@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 9 @@
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2011/09/23(金) 18:55:54.25 ID:???
3 :
名無し三等兵:2011/09/24(土) 00:22:10.24 ID:???
>>1乙、このカフェオレは私のおごりだ
∧∧ シュッシュッ
(`・ω・)シュッシュッ
(つ と彡 /
/// /
/ 旦 /
/ 旦 /
/ // . /
/ 旦 .. /
| |
旦
ガシャーン
ガシャーン ガシャーン
ガシャーン ガシャーン
【リビア】「攻撃目標はデモ隊」→「了解」 そのままマルタに戦闘機2機で逃亡したリビア空軍「英雄」パイロット2名帰還
771:キレナイカのトンカチ 09/23(金) 22:15 8h6Ff7/3O
(州)第二次大戦中【州】
イタリア空軍の無線操縦の第一人者フェルディナント・ラッファエ-リ准将は、
北アフリカのトリポリ沖に遊よくする英軍艦に対して
サボイアマルケッティSM.79攻撃機で体当たり攻撃を企てた。
当時の技術力では、完全な自動操縦は不可能だったので、
操縦士は機体を離陸させた後、無線操縦に切り替えてパラシュートで脱出した。
やがて無線操縦された機体は目指す英艦隊上空に到達した。
それにもかかわらず、何故か降下することはなく、
そのまま敵の頭上を飛び越えて
北アフリカの砂漠地帯に墜落したのである。
かくしてラッファエリ准将は、「無人機による最初の敵艦攻撃」の栄誉は逃したものの
かわって「無人機による最初の地中海縦断飛行」に成功したのであった。
5 :
名無し三等兵:2011/09/25(日) 14:15:46.53 ID:???
6 :
名無し三等兵:2011/09/25(日) 17:56:19.91 ID:pm+selCV
ほのぼのだな
7 :
名無し三等兵:2011/09/28(水) 09:09:42.39 ID:???
J隊の話とかないのかな
8 :
名無し三等兵:2011/09/28(水) 19:40:20.41 ID:???
そういや、戦死として処理され、家族にも通達が行ってるんだが、
戦後直後にひょっこり帰ってきたって話を聞いたが本当なんだろうか
在り得る話ではあるけどね
9 :
名無し三等兵:2011/09/28(水) 21:52:16.11 ID:???
戦死の知らせで未亡人となった嫁さんが亡夫の兄弟と結婚
そこに死んだはずの夫が生還、自分の兄弟の妻となった
伴侶をみて耐えきれず失踪、というのは結構あったらしい
10 :
名無し三等兵:2011/09/28(水) 22:08:56.63 ID:???
>>8 「玉砕したと思ってたら負傷気絶したとこで捕虜になって生きていた」
「部隊の連絡がとれなくなってたが生きてた」
「船が沈んだと思ったら漂着して現地で戦ってた」
「亡くなったのは同姓同名の方でした」
「行方不明→死亡認定したら生きててあとで合流しました」
こんな感じでその手の話は結構あったそうな。
11 :
名無し三等兵:2011/09/28(水) 22:48:33.44 ID:???
12 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 00:19:40.07 ID:???
>>8 そういえばアンビリーバボーでそんな話が放送されてたな
日中戦争当時、宣撫官だった石田東四郎氏が終戦直前に行方不明になり
戦死したかと思われていたが、実は中国人の家族に助けられて生きていたって話だ
実際に戦死したかと思われていて実は生きていたって話は多いからね…
13 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 07:08:16.40 ID:???
>>12 残留孤児にしてもそうだけど、
敵だったはずの中国人が助けてくれてた話はよく聞くけど、
味方だったはずの朝鮮人が助けた話は全然出てこないね。国民性の違いかな?
14 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 07:15:29.44 ID:???
>>13 ネトウヨは非国民だな。
無知を晒して恥ずかしくないのか。
助ける助けない以前に共に戦って活躍してる将兵もいるし、もちろん民間でもそんな話はいくらでもある。
15 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 07:18:46.82 ID:???
そうやって煽るなよ
助けてくれた話が美談だから伝わってくるだけで、貧民の嫁/婿に拉致されたりした例も多いぜ
弁護する訳じゃないが、38度線分割が設定された際に日本人の避難を支援した住民は何人もいる
だが、内地における所謂旧三国人の暴虐みたいな事の方がインパクト多いから
朝鮮人は日本の敗戦と共に支配者面し始めたみたいな印象なのさね
16 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 10:30:32.76 ID:???
>>9 その逆verを題材にしたのが、ソフィア・ローレンの名作「ひまわり」 だぬ。
>旦那がロシア戦線で知り合ったロシア娘とハメハメ結婚、モスクワ暮らし
17 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 20:25:34.75 ID:???
>>14 はあ?
朝鮮の人たちは強制的に連れて来られて無理矢理戦わされたんだぜ?
そんなこと言うお前こそネトウヨじゃないか
18 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 20:55:31.23 ID:???
おい、どうする?何か釣り針が垂れてきたが・・・
19 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 21:02:35.26 ID:???
どうしても煽りたい奴が居るようですね
20 :
名無し三等兵:2011/09/29(木) 21:52:10.36 ID:???
ウンコに手を触れてはいけません。
流しましょう。
21 :
名無し三等兵:2011/09/30(金) 00:17:17.36 ID:???
>>14 そのいくらでもあるであろうほのぼの話を語るのがこのスレじゃないの?
22 :
名無し三等兵:2011/09/30(金) 10:49:22.44 ID:???
で徴兵はいつからだっけw
23 :
名無し三等兵:2011/09/30(金) 20:47:17.90 ID:???
大分荒れてるようだから話の話題を変えよう
「ビルマの竪琴」の著者、竹山道雄氏は戦時中は第一高等学校の教師だった
竹山氏は多くの教え子を戦場に送り出した経験から「ビルマの竪琴」を書いたそうな
実際、竹山氏は教え子の戦死通告を聞いて悲しんだらしいからね
24 :
名無し三等兵:2011/10/01(土) 20:16:41.31 ID:???
そんではほのぼのとカレーの話。
海軍カレーのうち、チキンカレーにはみじん切りにした
ココナッツを入れていたんだが兵士の中ではココナッツとは分からず
あとで厨房にいる新兵仲間に「あの変な野菜、爪じゃないよな?」と聞きにきたのがいたそうな。
士官食の伊勢エビカレーなどではリンゴなど隠し味に使っていたが
貴重な果物だからツマミ食いをして怒られるのもいたとか。
25 :
名無し三等兵:2011/10/02(日) 00:35:13.46 ID:???
1993年、長い独立戦争の果て、やっとエチオピアから独立したエリトリア。
かってイタリアの植民地であった時代、国土を横断する立派な鉄道が敷かれていたのだが、
エリトリアは1994年から戦後復興の一環として、破壊され放置されていた鉄道の再建に着手する。
しかしながら世界的に見ても最貧国のひとつであるエリトリア、
アメリカやイタリアから鉄道再建案のオファーがあるにはあったが、そのどれもがすこぶる高額で、
エリトリア政府は外国からの援助に頼らず、鉄道を再建することを決意した。
2000年12月12日、エチオピアとの平和条約が正式に締結されると、
エリトリア軍の兵士は国家再建のため、国民の義務サービスとして鉄道再建の労働力に振り向けられ、
建設のペースは早まった・・・が、
お金がないことには変わりがない、近代的な工事機材もろくに揃わず、鉄道車両もイタリア植民地時代のものを動かすのがやっと、
これでは経済効果の期待できる鉄道まで早期に行き着けるとは言いがたい。
だが、思わぬ福音があった。
イタリア植民地時代の置き土産の蒸気機関車、さらにはイタリアが架けた数々の美しい石作りの鉄道橋、
機関士も当時を知る高齢の機関士が駆けつけ、
タイムマシンで現代に甦ったような列車は、諸外国の鉄道ファンの知るところとなり、
カメラを持って押しかけるファンが落とす外貨は、思わぬ外貨収入源となっているのだ。
あくまで自力で鉄道再建、国土復興を決意したエリトリア政府のプライドと意思に、
図らずも手を貸すことになった先進国の鉄道ファン、
願わくばさらなる観光資源となり、エリトリアの復興の一助となれば、と思うのは、極東アジアの鉄ちゃんの思い入れであろうか。
26 :
名無し三等兵:2011/10/02(日) 01:05:56.96 ID:???
>>8-10 当時は通信手段が限られていたからねえ。
あるパイロットのよもやま話の中に、国内の基地での訓練飛行でも不時着の際に大けがして、
とある民家で厄介になってから家に戻ったら自分の死亡通知が届いていた、って話が書いてあった。
ほのほの話でありがちな「旧軍で○○した奴がいたが後で怒られた」って話だが、鉄拳制裁で血まみれのボコボコだと思うとほのぼのしない
28 :
名無し三等兵:2011/10/02(日) 18:27:10.01 ID:???
>>27 でも、書類によって事務的に、しかも後々まで残る処分が下されるよりも、
鉄拳制裁食らって終了、のほうが良かったと嘆く声もあったと聞くよ
29 :
名無し三等兵:2011/10/02(日) 23:26:34.32 ID:???
>>25 ここんところマナーの悪いオタクの話ばっか聞いてたからすっきりした。
いい話ありがとう
30 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 03:33:54.86 ID:???
31 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 13:47:04.72 ID:???
ほのぼのじゃないが、俺のじーちゃんの話
刺青入れたヤクザが仕切ってて皆そいつに奴隷化されていたんだと
で、海軍だったんだが甲板で高射砲?で飛行機うつのは人間関係悪いやつがいく
暗黙の了解があって・・・立場弱い奴がいったんだってさ とても危険で、攻撃されたら
胃の味噌汁ぶちまけたぐじゃぐじゃ死体になって、んでそしたら次のやつが高射砲うちにいくんだって・・・
あとフィリピンが親日とかとんでもない話で、フィリピンは地獄だったと・・・
あと今盛んに論争されてるような日本の正義とかみんなどうでもよくて、っていうか考えもせず
ただひたすら勝つことのみで、負けたらダメだっていう観念だけで、正義感とかそういうのはないんだとさ
多分、日本が正しいとか正しくないとか、そういうのって戦後のほうが盛り上がってるじゃないの?
正しい行為とか正しくない行為とか、選べる状態になかったしね当時の日本は
32 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 13:52:38.89 ID:???
あと聞いた話では、パイロットになるのは相当なことで、パイロットになるには
軍の学校に入るんだが、そのパイロットの学校にはいるための学校(今の塾とか予備校みたいなもんか)が
たくさんあったそうな
もちろん学費が高いから、金持ちしか入れないんだが、少年誌にはそういう予備校の広告がたくさんあって
そういうとこに通ってるというだけで、クラスでも相当自慢でき、羨ましがられたそうな
学費が高いって、それはもうすごい額で、だけどその分施設等も充実し飛行機に載せてもらえて色々訓練も受けさせてくれたらしい
けど冷静に考えたら、パイロットになる軍の学校はいるのに、パイロットの技術とか知識なんていらないよね(笑)だって入学してから学ぶし
要するに、パイロットに憧れるけど頭が足りなく努力もできない金持ちのボンボン相手に、パイロット気分を味あわせて金を奪い取るビジネスだったという話www
そういうのが相当栄えていたそうな
33 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 14:11:32.97 ID:???
久々に故・三代目江戸屋猫八師匠の話。
大戦末期、暁部隊の一員として広島にいた猫八師匠。
当日朝寝坊したおかげで怪我もなく懸命に救援活動従事していた。
しかし、残留放射能にやられたのか、猫八師匠は原因不明の高熱で倒れてしまう。
忙しい中戦友たちが集まって
「大丈夫か岡田(猫八師匠の本姓)?」「しっかりしろ」
しきりに励まし看病してくれる。
とはいえ原因不明、物資は不足…北は千島南はトラックと駆け回った猫八師匠もこれまでか…
そんな時、ビタミンがとれればどうにかなると噂が流れ
戦友たちがトマトやミカンを集めて食わせてくれた。
戦友の思いが通じたか、ビタミンのおかげか、猫八師匠は復活。
ぶじ復員し愛する妻のもとへ帰っていった。
戦後も実家の農家から食料を送ってくれたり
出演映画を観てくれたり、戦友の絆は長く固く守られたそうな。
34 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 14:29:53.29 ID:???
本土空襲も本格的になったころの話。
誰がいいだしたのか「禁煙すると空襲で家が焼けない」という噂が流れてたそうな。
これを聞いたある兵隊さん、帰る家が焼けては大変とさっそく禁煙。
その甲斐あってか家は焼けず無事な日々が続く。
ところがある日、姪子が結核を発病、入院することになってしまった。
親元離れての入院は心細いだろうと見舞いに出かける兵隊さん。しかし結核は怖い。
どうしたらいいか悩んでいると古参の軍曹殿が
「結核ならタバコ吸ったらうつらん」
と教えてくれた。
だが、禁煙止めたら家が焼けるかも…。
家か姪子か…悩みになやんだが、可愛い姪子の顔が浮かび
見舞いの前に兵舎で一服、病院で一服、病院出たらまた一服、禁煙の誓いは破られた。
…数日後、空襲を受けて家は丸焼け、帰りを待つ奥さん行方不明と焼け跡に入った親類から連絡が届く。
「ウワーン!禁煙破ったから母ちゃん焼けちまった」
兵隊さんが嘆いていると客が来てると言われ泣きやまないまま会いに行った。
そこにはなんと行方不明の母ちゃん(奥さん)がいるではないか!
空襲前日、姪子の見舞いに出かけて難を逃れたそうな。
35 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 14:39:32.75 ID:???
しんみり。
36 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 23:15:22.66 ID:???
37 :
名無し三等兵:2011/10/03(月) 23:49:29.54 ID:???
>>32 確かに金を取るビジネスみたいな飛行学校もあったでしょうね。
でも、ちゃんと民間の飛行学校で免状を取って、その後、陸軍へ入隊して空中勤務者となった人もいますよ。
この人の経歴はちょっと変わってて、最初は普通の歩兵として徴兵検査を受けて合格。
そのまま歩兵として陸軍に入りましたが、飛行機操縦免状を保持している事が分かり・・・
なんと、半年で満期除隊。
兵科から他科への転科規定が無い為の異例の措置でした。
その後、陸軍飛行学校へ入営してます。
38 :
名無し三等兵:2011/10/04(火) 01:17:47.27 ID:???
信じられないが本当だすぎる…
39 :
名無し三等兵:2011/10/04(火) 03:02:47.36 ID:???
エリトリアの現状を考えると全然すっきりしないんですが・・・
40 :
名無し三等兵:2011/10/04(火) 12:48:35.49 ID:???
>>37 そうなんだ 色々戦争の動画見てると、本当に1人のパイロットのために何千人もがバックアップしてて・・・
気持ちいいだろうね
41 :
名無し三等兵:2011/10/04(火) 16:55:07.54 ID:???
ニューギニアウエワク基地での一コマ。
その日も相も変わらず連合軍機が大来襲、68・78を始めとした各戦隊が迎撃に上がる。
ある軍曹は三式戦をもってP38の単縦陣に突っ込み、これを逃げ散らせた。
その後高度を上げ、しばらく辺りを注視しているとこちらに向かってくるP38三機を見つける。真っ向勝負、回避した方が不利になる。
瞬く間にP38との距離は縮まり、すれ違ったかどうかという時大きな衝撃が走る。見ると翼端が吹き飛んでいた。
軍曹が落下傘降下すると、地上から黒煙が二つ、落下傘が一つ。なるほど正面衝突である。
軍曹は「勇敢な奴だ、しかし捕虜にしてやる」と落下傘を追いかけ、相手も逃げる。
やがて着地し、相手の落下した方へ行くと原住民に捕まっており、助けを求めている。
軍曹は敵パイロットの縄をほどかせて、基地へ連れ帰ることにした。その道中、やはり先程正面衝突した相手だとわかり、互いに称えあったという。
ちなみにこの捕虜、気さくで明るく、暫くは戦闘ピストなんかでお茶当番なんかしていたそうである。
42 :
名無し三等兵:2011/10/04(火) 21:15:39.07 ID:???
68Fのエース・小山進(旧姓梶並)軍曹の話だね
氏の戦記「あゝ飛燕戦闘隊」は隠れた名著だと思う
比較的短い戦闘期間なのに興味深いエピソードの質と量が凄い
生きて帰れぬニューギニアと謳われた戦線でも面白い内容
梶並さんは直属の編隊長が垂井光義、中隊長は竹内正吾とこれまた有名なトップ・エースだった筈
ただ、氏は途中で教育飛行隊に転属して後の戦隊がどうなったか(垂井さんは撤退戦で地上戦死)を知ってるから、
あえて最後をぼかしてたり編隊長・中隊長の名前を仮名にされてるんだよね…
43 :
名無し三等兵:2011/10/05(水) 10:05:56.65 ID:???
>>37 以前勤めていた会社の3代前の社長さん。
学生時代グライダーをやっていた。
徴兵時に航空兵へ志願するように強制されるも断固拒否。
歩兵として徴兵される。
「いやぁ、航空兵を拒否したため散々いじめられたね。
でも航空兵になっていたら生きてなかったね。」
と笑っておられた。
その後シベリア抑留を経験して無事に帰国された。
軍オタの自分が入社した事で話し相手ができたのか、
ロシア兵は全員がPPshを持っていて、38式では
かないっこないとか、カシューシャを見て負けて当然と
思ったとか。
自分が38式は優れた軍用ライフルで、
補給の弱い日本がSMGを全数装備しても…
とか言っても納得されなかったけどね。
44 :
名無し三等兵:2011/10/05(水) 13:30:27.93 ID:???
>>40 大量養成前、まだ操縦者が珍しかった昭和12年ころなので、連隊長が直接上層部に
掛け合ってくれました。
非常に珍しいケースです。
>>43 学生航空連盟でしょうか。
ここの出身者はかなりいますね。
45 :
名無し三等兵:2011/10/05(水) 16:05:07.04 ID:???
東京大空襲の夜…俺のおじいさんおばあさんは、
初セックスか、命か、の選択を迫られた。
遠くの空が赤く燃えているのが見えたし、DTのセンシティブな勘
なのか、その日の空襲がとんでもないことになりそうな直感はしたが、
「人間、戦争で死ぬ時はなにやっても死ぬ。だったら」
と決意。親や親戚の制止を振り切って、
二人は布団の中という戦場へと飛び込んでいった。
46 :
名無し三等兵:2011/10/05(水) 16:50:22.50 ID:???
47 :
名無し三等兵:2011/10/05(水) 21:08:02.46 ID:???
続きは前々スレ辺りで
48 :
名無し三等兵:2011/10/05(水) 23:28:56.24 ID:???
>>31 フィリピンが新日っていってるやつきいたことないんだが
49 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 02:29:32.73 ID:???
真性ネトウヨは韓国と中国以外は全て親日だと思ってる。
準ネトウヨは上記に加えてオーストラリアとオランダ以外は全て親日だと思ってる。
50 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 10:05:58.24 ID:???
>>43 >自分が38式は優れた軍用ライフルで、
>補給の弱い日本がSMGを全数装備しても…
>とか言っても納得されなかったけどね。
そりゃそうだよ、お前さん。
お前さんのは銃を”使わせる方”の論理だけど、
その社長さんは”使う方”だもん。
全体の最適解と個々の最適解は必ずしも一致しないさ。
ましてや自分の命に直結した問題だ。
そう容易く自分の論理を全体の論理に譲り渡そうはしないさ。
51 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 10:58:13.82 ID:???
だな。
南海の孤島で、バリバリ連射してくる敵のライフル。
海岸に張り巡らされたテントから漂ってくる美味そうな食事の匂いと石鹸の香り。
歯噛みしていた日本軍兵士も多かっただろう。
52 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 11:23:42.99 ID:???
ライフルとSMGで納得できないなら
チハとM4で比較すれば良いさ
いくら「チハは歩兵支援戦車であり、日本の港湾、船舶、冶金事情を踏まえた最適の戦車だ」
って言っても、それでM4と戦車戦させられたら中の人はたまったものじゃない
53 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 12:11:40.07 ID:InIj5Z+n
>>50 そうだよな
俺たちはあくまで高級将校や政治家の立場からものを見がちだが、
彼らは生身の身体を曝してたたかってたのだから
54 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 12:17:49.39 ID:???
本当は全体の最適解と個々の最適解が調和できればいいんだけど、
それにはリソースがいるんだよなぁ。
海兵隊の死体と装備を見捨てない、とか。
あれはそのために一回二回負けても、それを挽回できる
国力があるから実施できるわけで。
太平洋戦線で有名なアメリカのパイロット救助体制だって、
パイロットの士気と航空消耗戦におけるパイロットの損耗防止と
個々と大局の最適解が調和しているけど、それを維持するのに
何十隻もの潜水艦に何百機もの救難機を大戦を通じて整備したわけで・・・。
なんかほのぼのしなくなってきたな。
反省反省
55 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 13:10:10.58 ID:???
戦略の失敗は、戦術や戦闘では挽回できない
という、最もな例だわ
56 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 18:32:03.86 ID:???
それでも戦をしなきゃならなかった人を
思うと…、
57 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 18:48:02.27 ID:???
諸葛亮曰く「大負け即滅亡に繋がるので冒険できませぬ」
58 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 20:41:48.58 ID:???
59 :
山本五十六:2011/10/06(木) 20:47:34.05 ID:???
激しく同意
博打的な作戦はやっちゃダメだよな
60 :
名無し三等兵:2011/10/06(木) 22:25:57.43 ID:???
>>42 小山進氏のエピソードといえば…
南方への進出が決まったあとご母堂が面会に見えて、氏の割り当ての飛燕にご母堂が、
「お願いしますお願いします」などと言いながら頭を下げるやらなでさするやら
それだけならまあちょっとイイ話、なのだが、
ニューギニアまで空輸したその新品の飛燕、部隊長に召し上げられて
氏にはすこし後に修理の穴だらけのポンコツの飛燕をようやく回してもらえたとさ…
ソースは随分昔に出たモデルアート別冊の飛燕のインタビュー記事での談話
自著には確か書いてなかったと思う
下のとかも含め憚ったんだろうな
あの別冊のインタビューは、南方に派出された搭乗員が、激しい戦闘のストレスの中それを紛らわすため得体のしれないどぶろくを食らったりして体調を崩して散っていくなんて状況も語られていて、
まあ実に興味深い
氏は下戸だったんで、というのはお約束w
61 :
名無し三等兵:2011/10/07(金) 00:58:17.89 ID:???
>>60 お母様や弾痕修理の中古機をって話は自著(あゝ飛燕〜)でも書いてらっしゃいますよ。
あと68Fの戦隊長(審査部出身の木村清少佐)・中隊長・小隊長は皆人格者かつ
ベテランのエースだから小山さんは凄いリスペクトされてる。
反面、横暴で小心者の副官(空中勤務者ではない)だけは凄い嫌ってらっしゃってるけど。
62 :
名無し三等兵:2011/10/07(金) 00:59:34.51 ID:???
凄いのは小山さんがこの機体で従軍中、送り狼で米軍機の奇襲を受けて被弾。
フルスロットルで離脱したくても燃料が漏れているから排気管のアフターファイアによる引火を
危惧したため、イチかバチかで敵機の再攻撃(発砲)に合わせてエンジンを切って錐揉み降下。
幸運にも敵機は「撃墜した」と勘違いしたため難を逃れて不時着、原住民にブーツ飛行場まで送ってもらったとさ。
原住民は損得勘定である意味中立だから、日米軍ともに使役の礼として布や靴や空瓶を渡していたと。
あと愛機がオシャカになったからこれ以降はマウザー砲装備にT型丙を使ってらっしゃる
63 :
名無し三等兵:2011/10/07(金) 22:41:45.12 ID:???
>>52の例えはちょっと変かも
>>43はどっちかといえば、刀とピストルのどっちがいいかってのに近いんでは
自分はとりあえず、業物の日本刀と九四式拳銃のどっちか選べと言われたら、とりあえず拳銃を
選ぶけど
64 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 00:22:49.53 ID:???
>>56 朝日新聞の「バスに乗り遅れるな」というミスリードを信じた馬鹿が多かったって事だ。
65 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 01:54:17.71 ID:???
満州で撃ち合う分には寧ろППШは三八の前に無力な気がするんだが、ソ連軍の戦闘方法としては決死覚悟で装甲車両が肉薄→歩兵がわらわら出てきて弾をばら蒔くんだっけ?
66 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 07:31:39.14 ID:???
その前に152mmや122mm、カチューシャロケットで十分耕してから突っ込んでくるから
防衛側はおちおち腰すえて射撃とか無理だろ
大体、小銃の間合いに入る前に戦車砲も撃ち込まれて来るし、間合いに入ったら車載機銃だ
67 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 08:39:15.09 ID:???
>>66 そういう砲兵中心の陸戦ドクトリンは独ソ戦中後期から対独戦の経験の中で確立されたもの
歩兵はほぼ掃討任務で、砲爆撃で敵防御兵力の半分潰すまで歩兵は動かさない、なんて無茶な代物だったらしいが
まあ、独ソ戦末期でも多大の地上部隊の被害を出してることからも分かるように、なかなか構想通りには行かなかったみたいだし
独ソ戦以前、陸軍が対ソ戦を企図していた時期にはまあそこまで無茶な相手ではなかった
それでも軍内で伝統的に砲兵の権限は強かったらしいが
68 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 10:32:25.31 ID:???
赤軍の名だたる優秀砲の大量配備ってどれも大戦中期以降だもんな
69 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 19:31:47.13 ID:???
(砲兵)戦力の集中だなんて贅沢は戦争の主導権を握っている、或いは最低でも
双方ともに浮動状態に持ち込まないとできんからね。
ドイツ軍が主導権を握っていた独ソ戦前半でモスクワ・スターリングラード以外で
砲兵集中できた例はあんまり無かろう。
70 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 20:40:05.56 ID:???
ほー
へえ
71 :
名無し三等兵:2011/10/08(土) 22:37:11.47 ID:???
【審議中】
|∧∧|
__(;゚Д゚)___ ,,,,,,,,,,,,,
| ⊂l l⊃| ミ★::::::ミ _
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ (ω・` ) _)★==ァ
|.|=.=.|| ┻O==と ) n(ω・´ ) カマエッ!
|∪∪| ジャキッ ,,,,,,,,,,,,, u-u ゞf\= )
| | ミ★::::::ミ u-u
| | (ω・` )
~~~~~~~~ ┻O==と )
,,,,,,,,,,,,, u-u
ミ★::::::ミ
(ω・` )
┻O==と )
u-u
72 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 10:20:12.76 ID:???
審議終わっとるやんw
73 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 18:36:19.53 ID:???
撃たれて死ななかったら無罪ってことだろw
74 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 19:10:37.34 ID:???
その魔女裁判みたいな発想はw
それで死ななかったらやっぱり魔女だってなりそう
75 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 21:42:59.92 ID:???
長崎原爆投下からしばらく後のこと。
熊本市内で奇妙な噂が流れ始めた。
曰く「本当は熊本を狙っていたのだ」
この噂、出処もわからないがついた尾ひれはますますわからない。
曰く「あれは阿蘇の山に落として噴火させるつもりだった」
「阿蘇を噴火させて熊本(九州)を全滅させるつもりだった」
どーゆー発想で阿蘇噴火に結びついたのやら…。
今でこそ聞いて何やら頬の緩む噂でございました。
76 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 22:35:56.50 ID:???
77 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 23:18:41.44 ID:???
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
78 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 23:25:58.48 ID:???
>>74 やっぱり身の潔白を証明するなら地雷原の向こうの陣地を奪取する簡単な任務に限るな
79 :
名無し三等兵:2011/10/09(日) 23:30:33.98 ID:???
>>77 その審議中って、誰が最初に火をつけるかの相談だろ
80 :
名無し三等兵:2011/10/10(月) 00:18:54.41 ID:???
81 :
名無し三等兵:2011/10/10(月) 01:22:51.21 ID:???
_, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
82 :
名無し三等兵:2011/10/11(火) 10:50:07.87 ID:???
ほのぼの話がいつの間にか駄洒落大会になってるなw
83 :
名無し三等兵:2011/10/11(火) 14:15:13.41 ID:???
羊羹はよう噛んで食べろ!あせらなくても誰も虎屋!
84 :
名無し三等兵:2011/10/11(火) 14:25:02.44 ID:???
汚染大気と汚染食品を撒き散らすならず者国家を
教育するアル
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''
∧∧ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
/ 支\ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√ ( ;`ハ´) ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ 彡"∧
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙
>>82-83 ミ彡)
|_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ,,ミつ つ
(__)_) ゴオオオォォォォォ――― ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ,,ミ 人 ヽノ
"⌒''〜"し(__) し(__)"''〜し(__)
85 :
名無し三等兵:2011/10/11(火) 22:16:49.28 ID:???
86 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 19:37:48.23 ID:AWh74zOT
他のスレにも書いた話だが、駐屯地にやってきた米海兵隊の大尉殿は日向ぼっこしてるノラ白猫(通称ボス)を見て、満面の笑みを浮かべて近づくも逃げられて
(´・ω・`)な表情で逃げてく猫を見つめていた…
87 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 19:39:19.50 ID:???
>>33 猫八師匠と言えば武海号の話を真っ先に思い出します。
馬の係になった師匠の担当の馬は連隊一の暴れ馬で有名な武海号。
さて戦々恐々な師匠と武海号の初対面はと言うと意外にも武海号が師匠に懐くという展開でw
師匠曰く「これがホントのウマがあった」とかw
師匠以外の兵は寄せ付けない武海号。でもそんな仲良しにも別れの日はやってきます。
師匠に転属の命が下り・・・師匠は武海号に別れの挨拶にと厩舎へ。別れを告げる師匠の言葉を聞いて武海号が涙を流したと。
「塩原太助の別れじゃないが馬が本当に涙流すとは思わなかった。私も涙の別れだった。」
とは師匠の述懐です。
88 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 19:40:39.27 ID:???
食われるとでも思ったのかな?w
まあ、ムツゴロウさんでもなきゃ初対面の野良猫といきなり仲良くなるなんて無理だ
余程優秀な餌やおもちゃでも持ってない限り
89 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 19:47:24.14 ID:AWh74zOT
いや、その大尉殿は家で飼ってる猫にソックリな猫がいたんで「俺んとこの、ベッキーとソックリな子がいる」って感じで近いて逃げられたそうな
90 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 21:10:52.38 ID:???
ベッキー長生きだな
91 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 21:44:05.05 ID:???
>>87 蹄油まみれの草食べたり手がかかった馬だけど
一緒の小屋で寝たり行軍したり、初対面から仲良しだったのが
ますます情深まって別れはずいぶんつらかったようですね。
武海号は無事に終戦を迎えたんだろうか…
>>88 しかし、世の中には初対面から慣れなれしいノラというものが存在する。
某所のローソンの駐車場でドア開けた瞬間、膝に乗って
「昼寝してもええ?」とこっちみてきたり
河原で写真撮ってたら膝に乗り込んできたノラがいる。
ソースはわたし。
92 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 23:25:13.98 ID:???
猫顔の俺の彼女もそんな感じだな
93 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 23:50:55.58 ID:???
陸軍の調布飛行場へ着陸した、海軍の雷電パイロット。
「チョークを持ってきてくれ」と頼んだら、、、、
陸軍さんは、黒板の白墨/チョークを持ってきたそうな。
欲しかったのは、車輪止メ/チョークだったのに。。。
94 :
名無し三等兵:2011/10/13(木) 23:52:27.44 ID:???
陸海軍で用語違うもんな
陸では僚機・海では列機
陸では落下タンク・海では増槽
95 :
名無し三等兵:2011/10/14(金) 01:41:12.35 ID:???
>>91 それはもう、餌付けされてる半野良じゃないのか?
96 :
名無し三等兵:2011/10/14(金) 01:43:19.29 ID:???
調布飛行場は交通が不便だったが、陸軍の士官服姿なら
街道を走る民間トラックを見つけて手を挙げれば、
必ず停まって乗せてくれた。
だが、20年8月15日の玉音放送以降は、
手を上げてもほとんど無視されたそうな。
97 :
名無し三等兵:2011/10/14(金) 05:29:09.48 ID:???
国防の義務を果たせなかったから仕方ない。
98 :
名無し三等兵:2011/10/14(金) 09:49:18.41 ID:???
>>93 「陸軍さん、白墨持って何に使うのですか?」と海軍さんに聞かれて、お互いに??となりました。
99 :
名無し三等兵:2011/10/14(金) 10:17:35.29 ID:???
>>95 経験上、餌付けされた半ノラ・地域猫でも懐っこいだけで
最初から膝に乗るぐらいデレ全快の子は額面どおりの性能出す誉並に珍しい。
せいぜいスリスリしてきたり触ってもええよぐらいの子ばかり。
餌付けされてても、初めてのお客さんだと警戒されたり
エンジン音や足音から「いつもの人」を判断して集結するノラ集団もいるぐらい。
極端な例だと数年通っても絶対に体を許さない猫だっている。
猫の元々の性格で反応はまるで違う…海兵隊と自衛隊の雰囲気の差で逃げたのかな?
我が家には野良ハクビシンがやってくる。
手渡しで餌を食べるぞ。
野生動物って人から餌貰ってると病気になっちゃうんだよなあ…
近所にやって来てたタヌキ、皮膚病になったらしくて豚みたいになってたよ。
ヒゼンを患ったのかな
木製三角車輪止め(チョーク)は8月末発売のNF文庫にも出てたね。基地はちがうけど。
猫の話題が出てるので春風亭柳昇師匠の中国従軍中のお話。
師匠が陸軍兵長として駐屯していた兵営に野良猫が来るので餌とかあげてるうちに営内に住み着くようになり・・・。
メシアゲになるとどこにいても帰ってきて師匠の隣に着席。点呼は師匠の足元に整列するというなじみっぷり。
点呼時も週番士官に人員報告後週番士官の
「よろしい!」
の〆の前に
「秋本(師匠の本名)猫は元気か?」
「はい元気であります」
「よろしい」
だったそうだから。
さてこの猫さん秋本兵長殿に敬意を表してか時々ネズミを師匠の毛布の中にこっそり入れてあるのには参ったと。
でも内地で初年兵や古兵がこっそり毛布の中にお菓子を差し入れてくれてたような気持ちで猫がやってたんじゃないかな?
と師匠は振り返っております。
しかし点呼喇叭とともに整列するぬこの姿想像したら萌える住人何人かこのスレにいる筈w
>>103 萌え〜!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
週番士官殿がカッコよすぎる粋すぎる
あー、最近、ぬこ成分が不足しているのに、このスレ見たらぬこをいじりまくりたくなったじゃないか(´・ω・`)
>>103 士官もお茶目だwキジトラの猫が半長靴の隣で澄まして香箱座りしてる姿が目に浮かぶ。
ご飯分けてもらっているのがわかったからお返しのつもりだったんだろうね。
戦地で物資が不足しているから、貴重な肉をくれるなんて、ありがたい猫じゃないか。
ああ言っているけど、師匠は、こっそり一人で焼いてたべてたんだろうな。
史上最大の軍団を率いたのはWWUのブラッドレー将軍である。
彼は4個軍(第1、第3、第9、第15軍)、12個軍団、48個師団という大軍団を指揮し、
その兵力は約130万人に達した。一人の軍人が指揮する部隊の兵力としては陸軍史上
最大の記録である。
しかしファーレーズで強力なドイツ軍と戦った彼にもほのぼのエピソードがあった。
ある時の歩哨とブラッドレーとの会話。
歩哨「イリノイ州の州都は?」
将軍「スプリングフィールドだよ。君。」
歩哨「ミッキーマウスのガールフレンドは?」
将軍「わからない。」
歩哨「今年のワールド・シリーズの勝者は?」
将軍「わからない。」
この後、連合軍130万の大軍団を指揮する男は、歩哨に逮捕され数時間に渡り、
営倉にぶち込まれたのである。
やりとりもほのぼのだが、最高指揮官が数時間不在でもドイツに勝ってしまう
米軍って・・・指揮官って必要?
>>109 ぶらついていたら奴隷のような扱いを受けた。
だからブラッドレー。
総軍レベルになると最高指揮官ってあんま必要ないよね
史上最大の陸上部隊を指揮したのがブラッドレーなら、史上最大の海上部隊を指揮したのはニミッツで史上最大の航空部隊を指揮したのはルメイ?
つくづくWWU時の米軍はチートだな
>>110 【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
>113
いや、だから、放っとけよ!
ブラッドレー、「鋼の錬金術師」のアイパッチ将軍のイメージしか湧かん・・・
そういやあの作品に出てくる国軍の階級章って日本帝国陸軍式だよな
カチャ
( ゚д゚) ;y=ー<ヽ`∀´>・∵.ターン
(|===|V (| 114 |)
ぬこネタ多いなw
ぬこがマストに登って降りれなくなってると勘違いして助けに登ったら、ムササビだったってオチの話思い出した。
つーか、自軍の最高指揮官の顔くらい知らなかったのか。歩哨(笑) ま、ナチのグライフ作戦の戦果ではある訳だが。
>>119 知らないのが普通じゃないかな?
支店の平社員が本店の社長や会長の顔どころか名前も知らないとかザラだろ?
航空隊では陸海軍問わず、犬を飼ってるね。
写真が多く残ってるのは海軍の方で、「蒋介石」とか「マル」(零戦から命名)とか、名前も凝ってました。
いや、ある意味、わざとではないか?
>>119 そんなチート国家に喧嘩を売り込んだ馬鹿な国もあったと聞いてる
>>112 歩哨の、その後が気になるね。
あと、内地の有力部隊だった厚木の302空はペットが多くて、複数の犬とウサギと馬を飼ってました。
ウサギは食肉用に農家から供出してもらったのをそのまま飼育。
馬は飛行長山田少佐は乗馬が趣味で、専門の飼育員を付けて複数を飼ってました。
大学で馬術部だった予備学生の士官が乗り回してたとか。
>>122 その歩哨は任務に忠実なだけだから賞賛されこそすれ非難されるいわれは無い
まあ、ブラッドレーを逮捕した男とかあだ名付けられて冷やかされたりする位だろ
で来週パットンがきて殴られるとw
俺の名前を言ってみろ、か??
殆どジャギ様だなw
最前線の更に空挺団に配置転換とか?
日本の陸奥生き残りみたいにニューギニアの前線地上勤務とか米軍もあったのかな。
日系人部隊が危険な最前線送りにって話は聞くけど、敗北や失策隠しで
露骨な「死んで来い」配置はする訳もなきゃする必要も無かったんじゃないか?
>>120 さすがに本体祭用の総合職なら社長と統括役員の顔くらいわかる
ブラッドレーの弁護じゃないが、「イリノイ州の州都」は、シカゴではなく、
「スプリングフィールド」で合ってる。
ミニーやワールドシリーズの話は、裏がとれてないので何ともいえないが。
>>119 というか顔見知りだろうが誰何して氏名所属合言葉答えられなかったから射殺されても文句言えない
知り合いの自衛官で演習中に誰何した高級幹部を拘束して表彰された人がいる
果たして本人が純粋に「任務に忠実」だったかは不明だがww
>>132 知り合いの語る「どこかで聴いたような」武勇伝は
鼻くそをほじりながら聞き流してあげるのが親切というものだぞ。
>>131 これはアメリカ人なら誰でも知ってるはずのネタで確認してるので
シカゴだと勘違いしてる奴がほとんどで、しかも堅物のブラッドレーだからワールドシリーズもミッキーも知らなくて怪しいやつだって捕まったって話だよ
逆にスパイほどちゃんと答えてたり反対側の太平洋戦線で捕虜になった日本兵がワールドシリーズの結果知ってて驚かれたりしてる
>>119 当時は、テレビもwebもなくて精々ラジオの時代だ。写真もようやくカラーが
出始めた時期だから、写真でみてても実物とはわからなかったんだろうな。
>>131 ミッキーマウスの彼女ってマイティーマウスじゃなかったの?
ブラッドレーならよかったが、帝国陸海軍でならどうだったろうね。牟田口とか南雲とか・・・
及川大将あたりだと滔々とウンチクを語ってくれるだろう
歩哨!!ナチの独裁主義者ハンス野郎が、ここにいるぞ。
>>136を逮捕せよ!!
>>139 じゃあミッキーマウスの彼女はドナルドダック
>>137 埼玉県の県庁所在地は何処?
のらくろの彼女は誰?
って聞くのか?
俺だってのらくろの彼女は答えられないぞ。
>>141 泣く子もだまる特高ならやりかねない。
君も明日から露助の密偵決定!
>>137 ”ワレアオバ、ワレアオバ・・・”
>>143 いや、確かみこちゃんはアニメオリジナルなはず。
戦時中には存在しないキャラだぞ。
関係ないけど中学の友人が田河水泡の孫だった。
>>144 田河水泡の何がびっくりって、小林秀雄の妹を娶ってることだな
>>145 当時の文化人とか狭い世界だが、まあ意外性の高い組み合わせだなw
こないだ、80歳位のお爺ちゃんが本屋でのらくろの本が無いか店員さんに探して貰ってたけど、流石に戦前版は無かったらしく、さらに言うならお爺ちゃんと店員さんの認識も、近年のアニメ版と戦前版とで最後まで話が食い違ってた。
くだんのブラッドレーの話を現代の日本に持ち込むとこうなるのか?
プリキュアのメンバー全員答えられたらオタク認定で就職試験落とされるとか
昔、とあるタウン誌の編集長兼社長(当時)が言っていた。
セーラームーンのメンバー全員答えられたら落とすという足切りをやりたい、と。
>>149 せめて「鋼の・・・」全キャラにしてほしい >>ブラッドレー将軍オタク認定
故・三代目江戸屋猫八師匠が従軍中の話。
バナナは食べれるし寒い自分にはちょうどいい。
オマケに船舶部隊というのは船長待遇で食事は上等。
そんな理由で南方派遣の船舶部隊をしがんした猫八師匠。
宇品の港からえっちらほっちらラバウルへ。
途中、空襲にも潜水艦にも襲われず無事についた晩のこと。
突然敵の大部隊が空襲をかけてきたではないか!
上空から敵の照明弾が投下されラバウル基地が照らし出され
高射砲と爆弾が炸裂して夜空と地上で華咲かし
敵味方の戦闘機が入り乱れ曳光弾の光が駆け抜ける。
これを船上からみていた猫八師匠、まるで花火大会をみている気分になり思わず
「たまやーっ!かぎやーっ!」とどなった。
次の瞬間、ガツーンと頭に衝撃が…哀れ猫八師匠は南冥に死す…わけではない。
そんなこと叫ぶなと叩かれてしまったのだ。
水木先生といい、この手の失敗は多いんだろうか。
そうでもしないとやってられないんでせう
昭和18年2月、敵性語の英語禁止令で、
店名の変更を迫られ、台東区の喫茶店では、
ロスアンゼルスが南太平洋に、ヤンキーが南風にと変わった。
店主が洒落っ気のあるルンバという店は、
一文字変えて、グンバとしたそうな。
軍馬では、だれも文句は言えない。。。
>>152 それは、一発ぶん殴って許してもらえてよかったね、ってとこだな
ゲンコツされて始まった猫八師匠のラバウル生活。
パパイアの青い実をぬかみそ漬けにしたり、バナナを天ぷらにしたりと南国生活を楽しんでいた。
しかし時は戦時下、猫八師匠の機関銃隊にも作戦参加命令が…。
兵器受領の為に集まると92式に比べてスラリとした軽機のような銃が並んでいる。
「お、新兵器かな?」
と思ったら支那事変当時の旧兵器、弾薬箱にかかれた製造年月日も新しい。
物資不足なんだなぁと不安になった猫八師匠。
ところがその物資不足で猫八師匠の隊まで兵器が行き渡らない。
それでは人員食料無駄だと広島の本隊に帰還することになったとさ。
さて、それじゃあまたラバウルに来ることはないだろうと
船の傍で思い出つくりに戦友と泳ぐことにした猫八師匠。
そこに突然水兵さんが大声で叫んでくる。
「サメだーっ!速くあがれーっ」
一目散に縄梯をつたって船に上がると
大きな鮫が数匹ゆらーりゆらーり、先ほどまで泳いでいた場所を回遊している。
間一髪で助かったなぁと戦友と話していると一部始終をみていた船員さんが笑って
「あれはネコザメ、食付きはしませんよ」と教えてくれた。
南方ラバウル、空襲あれどもほのぼのとした日もあったようで
>>155 英語禁止令? そんなの出てたか?
当時も学校で英語を教えてたし、海軍も英語を使ってたわけだが
>昭和18年2月、敵性語の英語禁止令で、
これはどこの誰が、どんなかたちで出したのでしょうか?
ちゃんとした法律?
52 :例えばこんな日本びいき 21:2011/09/04(日) 19:56:16.01 ID:DEvgF+Zp
ラストサムライのモデルとなったフランス人(1)
ジュール・ブリュネを知っていますか?
映画、ラストサムライの主人公、トム・クルーズ演ずる、
ネイサン・オールグレン少尉のモデルとなった人物といわれています。
ブリュネは、1838年フランス東部のベルフォール生まれ。
陸軍士官学校・砲兵学校を卒業し、陸軍に任官。
メキシコ戦争で戦功を挙げ、第五等レジオンドヌールを受章。
そして、1867年、ナポレオン三世の命により、
軍事顧問団の副隊長として、幕府の軍制改革のために、
明治維新直前の日本にやってきたのです。
派遣された軍事顧問団は15名。ブリュネをはじめ、当時のフランの陸軍の若き俊英を
集めたエリート集団でした。彼らは横浜で幕府「伝習隊」の指導を開始します。
しかし、その年の11月、はやくも大政奉還が行われ、さらに翌1968年、幕府は戊辰戦争に
破れ、江戸城は開城。軍事顧問団には母国により、日本からの退去を命が下ります。
ブリュネにとってこれは受け入れがたい命令でした。彼の部下だった日本人は、
すでに不利な状況下で戦う覚悟を決めています。見捨てることは出来ません。
そして新政府軍にはイギリス政府が協力しています。
彼の目には、イギリスが
「反逆者に協力して日本の正当な政権を覆そうとしている」
と映ったようです。
イタリア公使館で、仮装舞踏会が行われた夜、ブリュネはサムライの扮装で参加、
そして、顧問団のシャノワーヌ隊長に自らの心境を綴った置手紙のみを残し、
フランス軍籍を離脱し、榎本武揚率いる旧幕府艦隊に合流、函館に向かったのでした。
853 :例えばこんな日本びいき 21:2011/09/04(日) 19:59:23.71 ID:DEvgF+Zp
当初、ブリュネは、自分の部下であったカズヌーヴという男性一人のみを
従えていくつもりだったようですが、仙台にて、軍事顧問団からさらに3名が加わります。
榎本率いる旧幕府軍は、函館五稜郭にて独立政府、「蝦夷共和国」を樹立。
ブリュネらは、軍の編成にあたり、一人一人が一隊を担当します。
蝦夷共和国軍の組織の名称「列士満(レジマン)」と言うのは、
フランス語で連隊を意味する"regiment" をそのまま当て字にしたものです。
ブリュネは、戦闘による死を覚悟する一方で、そのまま北海道で軍を指揮・訓練し、
新たな独立国家の礎となることも夢見ていたようですが、時代はそれを許しませんでした。
当初、艦船数8隻を誇り、海上では優位とみなされていた蝦夷共和国軍でしたが、
暴風・座礁などで頼みの綱の艦船が失われ、宮古湾海戦では、新政府側の当時の
最新鋭鉄甲艦、甲鉄の奪還に失敗。函館湾海戦に至り全艦喪失。
制海権を完全に失ったことにより、事実上、共和国の運命は決まりました。
士気の高さで、陸戦においての装備・補給・兵員の圧倒的差は埋めることは出来ず、
共和国軍は敗戦を重ねます。
最後の戦闘の直前、榎本は外交的配慮から、ブリュネに共和国の離脱を薦めます。
彼はそれを受け入れ、4人のフランス人の部下とともに函館港に停泊していた
フランス船「コエトローゴン」に逃れます。
その後、五稜郭は陥落。
榎本らは降服し、蝦夷共和国の夢は潰えたのでした。
時にブリュネ31歳。本人にとっては屈辱的な体験だったでしょう。
しかし、私から言わせると、これ以後に本当にいい話があるのです。
終戦直後。
芋ばっかり喰っていた婆さん。
今でも芋が大好き。
それだけ。
>>163 親父はかぼちゃばっかり食べてたそうな。
それで今でもかぼちゃが好きなんだけど、親父の弟はかぼちゃは一生分食べたから
もう見たくもないと言ってるよ。
そういや終戦後に麦飯ばかり食わされたとか言って麦飯嫌う人は多いけど同様に良く食べた筈の芋やカボチャが嫌いって人はあんまり聞かんね。
麦飯が不味いとの感覚を持つ世代だからね。
俺は、現在の麦飯はそこそこ旨いと思うが…。
麦の比率がむちゃ高かったのと
精白技術が低くて、麦のほうの精白も今のようにちゃんとできていなかったんじゃないかな
今の麦飯は麦の処理の仕方が違うので全く別物だとか言う話は聞いたことがある。
嫌々食ったらおいしくてハマったお年寄りの話とか。
うちの親父はイモ類が駄目だな。
タイ米も、今チャーハンやカレーで食べるなら美味しいけど、終戦直後のそれは悲惨だったのに似てるかもね
料理法とかそんなので(タイ米=茹でる)解決出来るレベルでは無いマズさだったそうな
>>169 タイ米ではないが軍の支給米はビルマ南部の二毛作米で不味かったらしい。
でもな皆さん工夫されてて。
比留間弘氏(千葉出身)→飯盒の蓋開けて炊いてアツアツをおにぎり。
吉田悟氏(長崎出身)→チャーハン。
いざと言う時の生きる知恵は素晴らしい。
>>170 出身地の食の知恵でなんとかうまくしようとするってのは、イイハナシダナー。
そんな感じの話が昔の美味しんぼにあったな
あれはすいとんだったかな
>>170 「地獄の戦場 泣き虫士官ものがたり」は良書ですね。
食べ物の話ばかり・・・
>>171 あの時代にチャーハンですからねえ。長崎は中華料理が既にポピュラーだったのかなあと。
>>173 比留間さんはまさに知恵で生き延びた方ですよね。ニンニクや糠とか当時の人が見向きもしない物を保健食として食べたんだから。
横レスになりますが海軍の太平洋戦争前の献立に「ちゃんぽん」「支那蕎麦」などがあるので
横浜、長崎、神戸みたいに元々中国と繋がりがある土地だと結構中華料理は知られたのでは?
太平洋戦争開戦後に中華料理自粛価格が決まるあたりをみても
結構な数の中華料理屋はあったようで…
>>175 海軍のメニューはレシピ本の復刻版持ってますが当時としてはかなり進んでますね。
と言うのも遠洋航海の寄港地で要人を招く事も多かったからでしょう。さらに士官食も艦内で作らなくてはなりませんし。
当時の中華と言えば支那蕎麦(つまりラーメン)が一番親しまれてたと言います。支那蕎麦屋含めて支那料理屋では無かったのかなと。しかも都市部や中国に馴染み深い土地以外では少なかったろうと思います。
長崎では中華が既に庶民レベルまで浸透してたからチャーハンにしようかとの発想が出来たのではと思っております。
他の地区だとトンカツやコロッケを入営して初めて食べたって言う話もありますからね。
>>123 有名な調布の飛燕部隊・244Fだと、飛行場大隊長が飼ってたアヒルを
若手の少飛11期伍長達が捕まえて食べようとしたけどアヒルに騒がれて未遂に終ったとか、
伍長達は拾ったウサギをペットにしてたりとか
>>177 なんか、初期の南極越冬隊で、食料として飼育していた豚に情が移ってなかなかと畜出来ず、あげく豚が
死亡した時(病死だったか自然死だったか失念)食べずに墓に埋葬した、ってエピソード思い出した。
だから名前をつけるなと・・・
>>179 名前付けなくても殺すのはやっぱり気が引けるよ
今日も仕事で30ばかり殺してきたけど
生き物が死ぬ瞬間ってのはどうも慣れない
死んだらただの検体だけど
釣ってきた小魚をすぐにさばいて食うのは抵抗無いけどしばらく飼育してると食えなくなるな
ナンパした女をヤリ逃げするのは罪悪感ないけど何回か遊んだ女をヤリ逃げするのは気が引けるのと一緒か。
南洋の戦いでは沈んだ艦の周りには鮫がうようよ湧いて戦友を片端から食って
いったと色々な戦記・手記で読んだが、何でも重油が海に流れただけでも鮫が
湧いたという話があった。東太平洋の日本の航路では、重油の臭い=獲物の臭い
と鮫が学習するほど沢山艦船が撃沈され、鮫の餌になったからだということだ。
フィリピンにフィッシングに行った時も、地元の古老から聞かされた話ではWW
U頃のサメは人をまったく怖れず漁民を襲うことが多かったという。人の味を
しめたサメやフカは地元民にも脅威だったという。(古老は子供の頃、左足をそ
れで失ったということだった)
手榴弾で漁をするのは定番だけど、サメには効くのかな
圧力波でぶん殴って気絶させてるんだからそりゃ効くだろ
イルカの超音波攻撃にやられるくらい敏感らしいし
人間様にも効くよねやっぱ
鰐うまいね
>>168 大使閣下の料理人で芋嫌いの都知事似の議員が出てきた話思い出した。
終戦直後に芋ばかり食べてい嫌いになったっていう。
スパム!スパム!スパム!スパム!
モンティパイソンが来てるぞw
そういやスパムはGHQのおじさんたちは流石に
子供たちに配り歩かなかったんだな
>>193 押井守の「人狼」は戦後の日本がドイツに占領されているっていう設定だったが、
戦後の日本が「イギリスのみ」に占領されていたら・・・
スパム寿司が回ってるかもw
>>194 青物野菜はクタクタになるまで茹でる、朝食のトマトはフライパンで焼いて出すくらい
生もの嫌いのイギリス人だからなぁ・・・寿司その物が消滅か、良くて揚げ魚、
下手すりゃハギスやキッパーがネタの寿司が出てきそうだ。
スパムおにぎりは、沖縄やハワイで定番だけどな
スパムにぎりはたまに食べるから食べられるんであって
梅やシャケ、オカカなんかと違い毎日の様に食べるのは無理がある
日本海軍だとスパムの地位にあるのはコーンビーフのような気が…
献立をみるとコーンビーフそのまま、コーンビーフ(辛子醤油)
コーンビーフの団子汁、コーンビーフの白あえ、コーンビーフの胡麻あえ、コーンビーフの漬け方…当時の食料事情では
コーンビーフだってありがたい一品なんだろうが…五目焼飯、牛肉のジェリー寄せ、フランス風若鳥の香煮と一緒に
コーンビーフシリーズが並んでると少し物悲しく感じる。
>>198 冷蔵技術が今ほどでは無かったろうから遠洋を旅する艦なら日持ちする缶詰を使うレシピが多くなるのは仕方ないよ。
さらに潜水艦だと火が使えなかったりする時もあるからどうしても火を使わず食べれる素材缶を使ったレシピが必要だしね。
ちなみにカレーも割合日持ちする材料で作れる料理だよね。海軍カレーってのはその辺もあると思う。
>>198 >>コーンビーフの団子汁、コーンビーフの白あえ、コーンビーフの胡麻あえ
なにかこう、落ち着ける日本の味に対する執念すら感じるなw
202 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 07:56:16.55 ID:d2Wb/fhF
軍用機の無線電話は、殆ど使い物にならなかった」と戦後の刊行物に書かれていましたが、エンジンにスパ−クキラ−を付け、独立したバッテリ−を使えば雑音は殆ど解消されます。
ちなみに当隊の機は、電磁波の影響を受けないよう換装していました。
これは、軍用機の装備のなかで無線機関係はつけたしぐらいにしか考えていなかった軍上層部の考えかたにも一因があったことは事実です。
そのことは、日本人が発明した「八木式アンテナ」が、欧米で使われていたにもかかわらず、軍上層部はその存在すら知らなかったことからも歴然としています。
さて、定時哨戒のために春雨が降る早朝に出撃しました。
本日の命令は「湘南方面に米軍戦闘機が出没する頻度が急に多くなってきたことから、わが軍の示威行動の一環として伊豆半島沖から渥美半島の伊良湖岬沖までを哨戒せよ」でした。
レ−ダ−が前方100kmぐらいに機影を発見しました。進路は西です。一機のみで伊豆半島から西方面へ飛行するのは、おそらく米軍機でしょう。
しかも、速度は遅く目的地に向かって飛行しているようには見えません。
友軍機の場合は海岸線の陸地を目視できる航路を飛ぶ筈です。
基地に対し「何か情報はないか?」と聞きますと。
基地の和訳担当兵が「10分ほど前から僚機を呼び出す無線電話をヒッキリなしに傍受しているが、相手の応答がない」と伝えてきました。
この通報をきいて、ピンときました。
「レ−ダ−に映っている機影は、この無線を発信している機だ」と。
早速、高度5,000、エンジン全開で西へ向かいました。
見えてきました。
双胴のP38ライトニング戦闘機(「はなし」の第44話 を参照してください)です。
相手が丁度、東方向に向きを変えて飛行しており、高度も約5,000でしたので、出会い頭の状態で接近しました。
203 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 08:02:22.10 ID:d2Wb/fhF
しかし、相手は撃ってきません。
「おかしいナ?」とおもっているとT曹長が、「何処かを攻撃してきて弾切れになっているのだろう」と口にしました。
二機は睨み合った状態で旋回していましたが、ひとつ、思いついたことがあり、早速やってみることとし基地の和訳担当兵に連絡しました。
私「これから俺が言うことを、同時通訳で米軍機へ無線電話で伝達できるか」
和訳担当兵「いつもの例に従ってやります。中継していることを悟られないように上手くやります。どうぞ」
私「一機でこんな洋上を彷徨しているのはなぜか?」
Pー38操縦士 「・・・・」
私「撃墜する気があれば、君は今ごろ海の中だ。理由を聞きたい。場合によっては撃墜もしくは捕獲する。君の考える時間は3分間だ」
和訳担当兵は、いかにも一番古参の熟練兵が言っているようにドスをきかせた同時通訳をしていましたので、少し効果がありました。
P−38操縦士「僚機との集合場所に私の隊の一機が現れないので捜索しているのだ。捕獲されるよりも撃墜してくれ」
想像すると、戦隊長機のようです。
続き
P−38操縦士は、「基地名、戦隊名は軍事機密事項で話すことができない。
私は、○○大尉で本日は戦隊を率いて、湘南地方から内陸部の偵察のため某基地から発進した。
他の4機は無事任務を終え先に帰投したが、一番若い操縦士の機が行方不明となったので、呼びかけながら捜索しているのだ。
機銃を撃てないのは、配線関係が故障しているらしい」
抑揚から判断して、ビビッている様子ではありませんでしたので、
さすが戦隊長だけのことがあると感じました。
204 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 08:05:05.01 ID:d2Wb/fhF
T曹長「分かった。しかし、発進した基地が分からんと誘導ができない。
部下の機は撃墜されたと思う。P−38の航続距離は長いらしいが、
洋上を捜索するにも限度があることを認識せよ。君から基地を聞かなくても、硫黄島に間違いはない。俺が硫黄島に向かう航路まで誘導してやる。今度、会いまみえる時を楽しみにしている。
俺のあとを高度5,000、速度400で追尾せよ。なお、この付近は偏流(横風)が強いので、
流されないように注意せよ」
P−38操縦士「日本軍は鬼のようだと聞いていたが、
あなたのような心の広い人もいることがわかりました。航路の誘導をお願いしたい」
T曹長「聞いておきたいことがある。ルメイ将軍は日本本土を焦土化する戦略を採っている。
君たち戦闘機は、逃げ惑う非戦闘員に対して、容赦なく機銃掃射を加えてくるが、
この戦法もルメイの命令か?
戦争である以上、戦闘員に対する攻撃は止むを得ないが、怯えた民間人をまるで射的場の人形を
撃つように攻撃してくるが、それほど日本人が憎いか。
もし、君の親兄弟が戦闘機の機銃掃射を受けている光景を想像したことがあるか?
真珠湾攻撃に対する恨みはわからんでもないが、米政府の情報連絡の遅延にも、遠因がある、
君はどう思うか」
205 :
名無し三等兵:2011/10/29(土) 08:06:56.47 ID:d2Wb/fhF
P−38操縦士。
「・・・・」
「私はドイツでは空戦ばかりで対地攻撃の経験がないので、意見を述べることは控えるが、
わが軍の戦闘機がそのような攻撃をしていることは知らなかった。
私見を述べる権限はないが、全ては戦争そのものに責任があると思う。
この戦争が早く終り、軍服を脱いだ姿でどこかであなたと再会したい。
あなたは、日本の武士道精神を持った人です」
T曹長「ここで90度右へ変針しろ。東経141度だ。真っ直ぐ南下すれば硫黄島にぶつかる」
P−38操縦士「あなたとの会話は忘れないでしょう。サンキュウ。グッドラック」
私達の機と平行して飛行しながら、挙手の礼をしましたが、
戦争とは一体なにかを考えさせられる経験でした。
>>203-205 これ、「ある通信兵の〜」とかいうタイトルのサイトからのコピペだろ
そこタチ悪い嘘八百サイトだぜ
創作の嘘をさも事実(元空中勤務者の回想戦記風)の様に書いてる
出てくる話が映画やアニメみたいな荒唐無稽だわ、
少年飛行兵と乙種幹候を混同してたり当時まだ存在しないFSA隷下部隊に配属されただの、経歴考証もがボロボロ
>そのことは、日本人が発明した「八木式アンテナ」が、欧米で使われていたにもかかわらず、軍上層部はその存在すら知らなかったことからも歴然としています。
まずこのどしょっぱなからしてデタラメってのが強烈だな
ウソを嘘と見抜けないと
インターネットを使うのは難しいって
スティーブジョブスも言ってたくらいだしな
西村博之も死ぬ死ぬ詐欺の女に騙されたくらいだからな。
日本本土防空戦では、陸海軍共にきちんと無線電話を活用してますね。
やはり整備がちゃんとできると使えるのですなあ。
>>210 整備の問題ではない。
単に機材更新でグランドの取り方が改良されただけ。
AMのスパークノイズには引き続き悩まされて
最後まで電鍵併用だったしな。
うちの親父はギリギリ戦中派なんだが、末期の防空戦では砲弾が無くて花火を打ち上げているのを見たって言ってた。
子供ながらに夜空に広がる花火が綺麗で感動したらしい。
まあ花火じゃ無くて、三式弾だったんだけどな。
多座機の後方防御というか後方威嚇に花火玉を使ったことはあった。。。
祖母は空襲で飼ってたウサギが逃げて
当たり所が悪くて死んじゃったんで後で鍋にしたと言ってた
>>215 父ちゃんと父ちゃんの弟さんの思い出話によると、
空襲で家がなくなり、かろうじて田舎の親類の家に間借りができたのだが、
ばあちゃんと父ちゃんの妹、合わせて4人家族に食べ物はあてがってもらえず、
手っ取り早く食べ物を調達できたのが「どじょう鍋」。
当時は田んぼの用水路などにどじょうが住んでいて、
ワナを仕掛けるとけっこう捕れたらしい。
ずっと後になって「駒方どぜう」を会社の接待でご馳走になった父ちゃん、
「美味かったが、どじょう鍋で生きていた時代を思い出して、複雑な気分だったなあ」。
>>216 泥鰌は精のつく食べ物だよ。
丸鍋を夏場に週一で食べたら冬場でも元気に過ごせるってくらい。
何かで読んだけど戦後結核療養所に入ってた人が療養所の食事が少なかったんでこっそり抜け出して近くの小川で泥鰌捕って食べてたら元気になった…って話がある。
三式弾は花火みたく派手じゃないからなぁ
まあ、夜見るなら少し違うのかもしれんが
つーかB-29の夜間爆撃だと低空だから、三式弾だといろいろと危なそうな。
本当に迫撃砲で花火を上げてたりして。威嚇目的とかで。
てかお前ら三式弾を誤解しすぎ
過大評価というか
最小で8インチと記憶していたけど
ググるとそれ以下もあった様な記載があるな
前に丸別冊で見たのでは、最小12.7cmだった。
そこまで小さくなると子弾もあまり入ってないんで、花火ほど派手だったか疑問だが。
>>211 それを整備というんじゃなかろうか・・・
アース引く事を何故最初からやらなかったが、不思議ですけどね。
>>225 設計と整備の違いもわからんのかボケが
この場合のボディアーチはマイナス機体アースの事?
絶縁性能の悪い電線で機体アースは非常に怖い気がする
それともボンディンクの事?
エンジン気筒からボディアースを取ったら劇的に改善したというのは、マイナスアースの事なのでしょうか?
>>201 潜水艦じゃ大和煮(牛)→大和煮(鯨)→コンビーフ→大和煮(牛)のヘビーローテーション(ただしもれなく果物缶詰がついてくる)だったりしたらしいから
コンビーフを少しでも美味しく食べたかったんだろうね。
ローストビーフ缶詰、鱈、鰮、鮭缶詰他缶詰のバリエーションは多かったはずだが
コンビーフは搭載しやすかったとか生産数が多かったとかそんな理由もあるかもしれない。
ついでにうろ覚えで申し訳ないが駆逐艦で飯炊いてる最中に戦闘が(予想より)近いと言われて
急遽、釜にコンビーフぶちこんで混ぜてコンビーフ入り握り飯作って配ったことがあったそうな。
今のコンビーフってほぐしたのを固めた感じだけど
当時のも同じなの?
もっと塩漬け肉そのままっぽかったりはない?
序盤からして円谷映画を連想したよw
21世紀にもなってあのテイストを味わえるとは思わなかったわ
古き良き特撮ですね。
>>231 またの名を油雑布(油染み込ませたモップ)
今のコンビーフのイメージだな。
>>232 突っ込んだらいけないだろうけど、随分機械化の発達してる日本軍だなw
それ俺が映画スレに貼ったやつだw
天蓋がP-51Dばりに枠無しでスマート・無線電話が超快調でレシーバーも超近代的な零戦ですこと
>>231 台形の缶詰のことならそれは「ニューコンビーフ」
>>238 BSEの前なら台形でも「コンビーフ」はあったんだが。
つーか今は「ニューコンビーフ」じゃなくて「コンミート」だろ。
>>230 戦時中に伊号潜の艦長が出版した手記に面白いのがあった。
「連日出される白菜の缶詰め(乾燥野菜?)は本当に嫌になった。
ある時などは、朝はゴマと鰹節で着飾って出てきた。昼には白粉で化粧までしてきた。夜は諦めて裸で出てきた。
調理員の苦労には頭が下がるが、どれを食べても新聞紙のような味がする」
真珠湾でレキシントンを雷撃(命中はせず)した猛者の面白い苦労話だったよ。
>>239 きちんと「ニューコンビーフ」もある
牛肉100%のやつがコンビーフ、他に混ぜ物あるのがコンミート
だが、調理して食べるならともかく、単純にスライスしたの食べるだけなら
コンミートの方が味わいが複雑で好きというファンも多い
値段もビーフの半額位だしね
>>241 ニューコンビーフってノザキのだろ?
それが今法律上の問題でコンミートになってるんだが。
他のメーカーでもあるのか?
それとも缶詰が古いんじゃないのか?
「畜産物缶詰及び畜産物瓶詰品質表示基準」によれば、従来のニューコンビーフの名称はコーンドミート、
条件が合えばニューコーンドミートかニューコンミートになるようだな。
第6条の表示禁止事項に、食肉を2種以上含んだ物は特定の種類の肉を強調するのはイカン、と書いてあ
るから、商品名でもビーフを強調したニューコンビーフは使えないだろうな。
混肉でコンミートか
実にわかりやすいがまずそうだなぅ
だいぶ前だがなんかいつの間にかコンビーフの市場価格が倍増しててびっくらしたが
あれは実は馬肉が使えなくなったせいだったのだろうか…?
コンビーフって、馬肉が混ざった安い奴がニューコンビーフじゃないの?
ここ沖縄では普通にスーパーで売ってるがなあ、台形缶のコンビーフ。
手元にあるのはブラジル産12oz
台形型のコンビーフはどこでも売ってると思うがなぁ。牛肉100%のコーンドミートってだけだし。
要は塩漬け牛肉の缶詰で、昔のものはコーン状の塩の結晶が混じってたからコーンドビーフと呼ばれたん
だったとおもった。
>>240 帝国陸軍の歩兵の間でも乾燥野菜と粉味噌は不評だったけど、海さんも同じだったのね。
反面、陸軍の航空糧食は絶品で飛行部隊を訪れた地上部隊や地方人(民間人)の格好のお土産だったとか
>>248 俺もカルディで先日ブラジル産のコンビーフ買ってまだ開けてないんだけど、国産と比べて味はどう?
>>249 corn に粒状にするって意味(動詞)があって、
そこから塩で味付けする、塩で保存するみたいな意味も派生して
corned 塩漬けの(形容詞)となったようだね
第二次世界大戦時の
乾燥系食材の
不評は万国共通だな
>>250 248ではないが、ブラジル産リビーのコンビーフなら、国産よりちょっと塩気がきつい気ガス。
それと肉の繊維が短め。
あと国産コンビーフをしばらく食べてないので断言出来ないが、国産には化調が入っていたのか、
日本人好みの旨味が有った気がするが、ブラジル産は淡白というか、肉と脂と塩と多少の香辛料の味。
254 :
真実:2011/11/01(火) 23:50:20.78 ID:???
馬肉の旨味=国産
>>250 状況によりきりなんだろうけど、粉味噌も美味いって人もいる。
戦前に出版されたノモンハン戦の手記で、粉味噌の味噌汁を有り難がって飲む話が出てくる。
まともな温食自体久しぶりって状況だからテンションMAXでガンガン粉味噌投下、三杯目辺りで胸焼けがして飲めなくなったとか、その残り汁を撤退途中の兵隊に飲ませたら涙を流して喜んだとか。
まあ、ノモンハン戦の時点でも、精鋭の砲兵中隊(当時最新の90式野砲装備部隊)が出発したその日から食糧不足で乾パンと牛缶だけになり、飲料水の不足で乾パン喉に詰まらせて死にそうになったりとか散々…補給軽視するにも程があるけど。
不味くても、食事自体を楽しくイベントみたいに扱う日本軍の伝統って好き。
料理、食事中の日本軍の写真って皆笑顔で楽しそうだもんな。
飢餓の悲劇的な話からの反動かもしれんけど。
農村出身兵が多いから、食物を大切に扱う習慣が根付いているんだと思うよ
それこそ日曜学校で聖餐頂くみたいな感じにね
だから感謝の気持ちが自然と笑顔に通じてくる
>>255 どの国の軍隊でも食事はイベントだよ
戦争の最中の必要不可欠な事柄にして僅かな楽しみである
東部戦線のドイツ兵がレコードを聴いてたり、西部戦線の連合軍が音楽を演奏してたりする写真や映像をよく見るけど、日本軍にはそのような事はなかったのかな
>>258 慰問団って知らない?芸人や歌手が戦地をまわって兵隊に持ち芸を披露するやつ。
有名なエピソードだと、日本人の歌手(誰だったかな)が兵隊相手にブルースを歌ったら、米軍の捕虜の方が
盛り上がったので、日本兵に背を向けて捕虜相手に歌ったってのがある。
芸人さんたちは「笑わし隊」といって、あちこちに慰問に行ってますね。
ラバウルの先、ブインまで来てたんだから、大したもんだね。
>>261 wikiでみたらそうみたいね。ありがとう
森みつ子さんはケンダリー基地まで行ってる。
>>258 宝塚少女歌劇が満州の奥地まで行ったとか
>>264 「タカラジェンヌの太平洋戦争」新潮新書、ってな面白い本があるよ、乞ご一読。
戦前の、宝塚の渡米公演時の記録映像とか観ると、カメラ向けられてはしゃいで手を振ったり、甘いお菓子をウフフッキャッキャッ言いながら食べたり、外見こそ違うが挙動や雰囲気は今時の女子高生と全然変わらん。
年よりの口癖「今時の若い者は〜、ワシらが若い頃は〜」って言うのが嘘だったんだなと思えたよ。
言い意味で
>>258 中国戦線の64FR(加藤隼戦闘隊)にかの加藤建夫少佐が戦隊長として着任時、
部隊長に対してこれもまた高名な部隊歌を演奏・歌唱したんだけど
ピアノ伴奏を行ったのが作詞者の1人でもある朝日六郎陸軍中尉(加藤の昔からの部下)
帝国陸軍将校は中流階級出身者が多いから、音楽に親しんでいた方は多いよ。
あと私物のハーモニカや尺八を持ち込んで陣中で楽しんでた将兵は多い。
1944年の映画『加藤隼戦闘隊』(事実上のノンフィクション作品)でもこれは再現されてる
http://www.youtube.com/watch?v=_oPHtvhnPLY
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 14:12:51.32 ID:2x5C2/sM0
祖父は第二次世界大戦中、日本軍の戦闘機パイロットだった。なかなかの腕前だったらしいが、いくら敵とは言え人を殺すのが嫌だという軍人らしくない心優しい男だった。
とは言っても国家の命運をかけた戦争中だ。敵機を見つけたら撃墜するのが任務。敵機を撃つ際は操縦席を狙わずに翼やプロペラを狙い、敵パイロットがパラシュートで脱出して助かるようにしていたそうだ。
特に思い出に残っているのは1945年に小笠原諸島の上空で米軍機と激しい戦闘をした事だという。しかしそこは歴戦の凄腕パイロット。激戦の末、敵機を撃墜した。
敵パイロットが脱出するのを見届け、
「よし、下には小笠原諸島がある。奴は父島あたりに着地できるだろう」
と安堵して基地に帰還した。
それから数ヶ月してついに戦争が終わった。終戦後に自分の記憶と米軍側の資料を照らし合わせ、撃墜した敵パイロットの生死を調査したらしい。
どうやら全員がまだ存命という事で、父は味方はもちろん敵ですら誰一人として殺す事なく戦争を戦い抜いたんだ。戦後は家族を作り幸せに暮らし、1987年に孫である俺も誕生した。
ここまでは俺が去年父から伝え聞いた話だ。しかし俺は知っている。しばらく前に祖父が涙を流しながら俺に話してくれた事がある。
俺が4歳になる頃、祖父は俺にこう言った。
「ワシは人殺しだ。たくさんの人を殺してしまった。何百人も、何千人もな。血気の盛んな戦友でも殺した敵は10人にも満たないというのに…」
しばらくして俺が16歳の時に再び祖父は言った。
「やっぱりワシはとんでもない人殺しだったんじゃ。罪もない人間を、何千人も、何万人も殺してしまった。どれだけの家族が今も、そしてこれからも苦しんでいくのだろう…」
父から聞いた祖父のエピソードは間違いなく事実だ。しかし、あの心優しい祖父が嘘をついてたとは思えない。
俺は24歳になって大学院で第二次世界大戦史を研究している。そしてたった今読んでいた本のおかげで、あの時の祖父の言葉の意味が理解できた。涙が止まらない。
>>269 日本軍の上海占領のとき、コダックの上海現地法人にあった在庫のフィルムを大量に押収。
軍の記録用として日本に運ばれ、終戦時まで使われていた。
当然、何年も過ぎると中には使用期限が切れるフィルムも出てくるのだが、
それでも国産の新品フィルムより写りがよかったとか。
>>269 は?
映画の撮影公開日を言ってるのならお門違いだぞ
また、当時、日本国内では輸入品の高級カメラに高率の関税がかけられていたのだが、
陸海軍の航空機搭乗員は上海や大連といった免税都市で安く買うことができたため、
高給と相まって高級カメラを持っている搭乗員が多かった。
加藤建夫少佐もドイツ製コンタックスを持っており、
また、坂井三郎中尉もドイツ製ライカで、貴重な写真を残している。
>>271 撃墜した中には爆撃機もあっただろうから、
昭和20年8月に日本に来たんじゃねえかな
>>271 父島に墜としたのがパパブッシュだった、というオチだそうな。「信じられないが本当だ」スレに書いてあった。
最初に投稿した人の話だと、史実とフィクションを織り交ぜたそうだが・・・。
277 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 17:51:36.48 ID:NyuvV1EB
>>273 いや、もし上で言われてるように欧米の軍隊みたいに楽器とかやってとしたら、
欧米の軍隊と違って日本軍のプライベートフィルム(あるいはそう名付けられたもの)ってあんまり表に出てきてない気がしたから、
欧米よりカメラやフィルムの普及度が低くて残ってないのかなあと。
猫と遊んでるとか楽器ひいてるとか、そういう日本軍の写真ってあんまり見たことない。
航空自衛隊のF86F乗り、服部省吾氏の回想。
航空自衛隊がスクランブルで飛ばす戦闘機には、領空侵犯の証拠写真撮影のためのカメラが積んである。
当時、服部氏が乗っていたF86Fには、アサヒペンタックスSPが積んであった。
抜けるような青空の中で、銀色にきらきらと輝くソ連機、
今の全自動カメラでも露出が決めづらいところで、
アサヒペンタックスSPにも露出計がついてはいるが、服部氏、写真撮影の心得はいまひとつ。
帰投して現像してみたところ、ソ連機が写ってはいたが露出不足で真っ黒にしかプリントできず、
服部氏、上官にえらく怒られ、それからは写真の撮り方も練習したとか。
なお、航空自衛隊戦闘機に搭載されるカメラは、SPからOM−1を経て特別改造のFM2となり、
現在はデジタル1眼レフになっている。
>>278 正解。
一般兵が気軽に持ち歩いて写真を撮るほどには、とてもではないがカメラが普及しておらず、
撮ったところでなかなかDPEができなかったし、検閲も厳しかった。
将校にあってはその限りではなく、私物のカメラを携行していた例も多い。
「硫黄島から帰ったミノルタフレックス」のように、
持ち主の将校が硫黄島が激戦地となる寸前、遺品のつもりで日本にいる妻のもとに、撮影済みのフィルムが入ったカメラを送り返し、
戦後、未亡人となった妻がミノルタカメラの技術者のもとにカメラを託し、修理とフィルム取り出しを依頼したところ、
見事に硫黄島での夫の姿や生活の模様が写っていた例もある。
連投お許しあれ、海上自衛隊で写真撮影に携わっていた人の思い出話。
愛機はアサヒペンタックス6×7、通称「ばけぺん」か、大判の航空写真機。
愛機を持ってP3Cに乗り込み、日本海沖合いを目指す。
海面ぎりぎりの超低空飛行で、沖合いにいるソ連艦を目指すP3C、
氏の任務はソ連艦の上空スレスレを飛んでの写真撮影。
機を引き起こしたとたん、ソ連艦の射撃レーダーにロックオンされた警報が鳴り響く、
ひとたびソ連艦上空をかすめて飛んだら、引き返して撮り直しなどやったら撃たれるかもわからない、
やり直しのきかない、文字通りの一発必写。
ソ連艦上空をかすめるP3C、対空ミサイルランチャーや主砲が全部こちらを向いている、
撮り終わったら急旋回、全速反転で逃げる・・・のだが、
「あのでかいP3Cで急上昇、急降下、全速反転、とやらかすんですよ、
機の乗員は慣れてますけど、いつも乗ってるわけじゃない私、もう吐きそうになりましたねえ」。
米兵にどつき回されていた祖父さん。
そこに現れたMP。何もせずにニヤニヤ。
しかし、どついていた米兵が祖父になにかを言った途端、
MPの表情が一変、阿修羅の形相。ピストルを抜かんとするくらいに。
米兵はしょっぴかれ、祖父はソーリーとか言われてジッポライターをもらい、
ポカーン。
…あの米兵はなに口にしたのだろう!?
その、祖父の問いかけに答えが見付かることは、もう、ない。
何を言ったのかね?
敵とはいえそれほど礼節を欠く事だったのか?
>>250 遅くなった。>253も言ってるが、アレはそのまま食うもんじゃなくてスープの出汁や野菜炒めの具にするものだ。
ウチの納戸を探せば、陸軍の将校だったじいちゃんがフィリピンで撮ったアルバムが出てくるはず。
昔、じいちゃんが亡くなった後、遺品整理してて見つけたんだが、生前家族にも見せてくれなかった。
写真は戦場の凄惨な風景・・・じゃなくて、フィリピンの長閑な農村風景とか戦友とのスナップとか、
隠すような内容ではないのだが、ばあちゃんが凄いやきもち焼きで、「農作業をするフィリピンの農婦」
みたいな写真でも怒ったから隠していたらしい。
ばあちゃんww
なんだよ、お惚気かよw
ある鉄道連隊の下士官のアルバムを見た事あるが、隊内生活の風景は1/3
残りの2/3は原節子と李香蘭のブロマイドや映画のパンフの切り抜きで埋まっていた事があったな
あるPKO派遣隊員の私物PCのHDDを覗いたらAKBの動画や音楽データで埋まっていたとかってのと
多分大差は無いんだろうな、それって
ある○○派遣隊員の私物PCのHDDを覗いたらロリ動画やエロアニメで埋まっていたという事実が・・・
私物PCなんだから、問題は無い。
ロリはマズいだろ…
>>292 犯罪を起こしたわけでも人に迷惑掛けてるわけでもないのにまずい扱いたぁ
マズゴミの印象操作も随分捗ったものだな
いやまあ、犯罪の結果を所持してるわけだからなあ。京都なら条例違反だし
犯罪の結果の記録を所持してるのがまずいんだったら、新聞とかニュース映像とか
の所持もまずくなるな。
一定の基準で出版されたり報道されたりするものと、犯罪者個人が作成した物では性質が違う
もう、どんな屁理屈つけてもロリは非合法、この流れは変えられないよ
>296
基準を明確に説明していただきたい。
こうした犯罪があったという記録情報が出版物や報道であって
犯罪者が作成した画像や動画それ自体を人目にさらす事はまず無い
あったら報道事故として大騒ぎになる
犯罪の結果そのものを所持するのは状況により違反になるけど
犯罪の結果の記録はそれが法に則って作られた出版物や報道記事などである限り
所持しても違反にならんよ
そろそろスレ違いなのでここまで
自分は言いたいことだけ言い捨てといて、話は終わりだ反論するな、という態度は
すごいな。
まあ、論理のレイヤーで話をしている相手にたいして論理的に間違ってても関係
ない法のレイヤーでしか語らないような御仁じゃ仕方ないか。
なにがなんでも屁理屈こねてる馬鹿をあそこまで相手にしただけで立派だろ
新聞の犯罪報道記事と幼児虐待の結果作られたロリ画像や動画を一緒にするとか馬鹿かと
今は亡き三代目江戸屋猫八師匠の話。
古川ロッパ師匠から即日帰郷間違いなしと言われたやせっぽっちの猫八師匠。
殴られ叩かれ失敗もしたけれど、軍旗祭の演劇会では大活躍。
あっと言う間に三ヶ月が過ぎ佐倉の連隊に向かうことになった。
仲良しだった軍馬の山泉号や武海号へ別れを告げて鼻ヅラを撫でると
馬の方でもわかるのか顔をすりよせ涙を浮かべてこちらをみ、名残つきないままその場を去ったそうな。
さて、いよいよ転属の日。お世話になった古兵に挨拶すると
散々いじわるしたり殴ってきた古兵たちから「戦地じゃ水に気をつけろ」
「やせっぽっちが立派になったなぁ、ガンバレヨ」
「死ぬな、生きて帰ってこい」と肩を叩いて励ましの言葉が…。
猫八師匠、どうにか涙を堪えたものの
「お世話になりました。古兵ドノもお元気で…」の後が続かず、泣き顔だけは見せずに営門から出発した。
その時、「万歳、万歳」と送り出す古兵の声を聞き、堪らず猫八師匠の頬に涙の筋が――
殴られてもいじわるされてもやはり別れは辛いもの、とは猫八師匠の談。
自衛隊でも教育隊を離れる時が一番泣くと聞きますがこれも一種の伝統か…
>>302 25年前の、新隊員だが その通りだった。
いまだに、同期、先輩、後輩のつながりはある。
同期からの、頼まれごとは最優先であることは嘘でないよ。
おや、読点の打ち方がおかしな人が来たよ。
>>303 同業者の社長さん、元自衛官のひとがそんな感じだった。
親友というか、いまだにつきあいが深いのは教育隊で一緒だったひとだとか。
一緒に飲んで、酒が進むと、
「ドッコンジュウリョって知ってるか?ワシはそこで迫撃砲を撃っておったよ」
「迫撃砲弾の信管はな、信管だけでも爆発したら指ぐらい吹き飛んでしまうんだ」
「お前さんがマニアなら、何か取っておいて、あげればよかったのう、わはははは」
・・・酒の強さも自衛隊仕込みとかで、社長さんは顔色ひとつ変わらないのにこちらはヘベレケ・・・。
同僚のアホさ加減に心底うんざりして任期一杯腹一杯、
もういらんつきあいなんて勘弁してほしいことも嘘でないよ。
軍隊なんて世間の縮図だろうし色々あるんだろうな
教育隊なんで猿の集団だし
借金してばっくれる奴なんか普通にいたからなあ
営内ならともかく、外に出たらもうかかわりたくないわ
地中海でのイギリス潜水艦には、専任のコックがおらず
適当に任された乗組員がつくる食事は酷いものだった。
たまたま拘留されていたイタリア兵も食事に閉口し、
自分に食事をつくらせてくれと申し出た。
で、試しにやらせてみたらなかなかの味わい。
以降、艦内は極楽になったそうな。。
「イギリス潜水艦隊の死闘」ジョン・ウィンゲート著より
やたらと他人を見下したり、溶け込まない奴は周りからハブられたり、煙たがられてたな。
まあ俺のことなんだが
>>310 そう言うときは、「あいつら在日か反日だから俺をハブるんだ、俺は愛国日本人」と思うと心が楽になるぞ
悪いのは皆、あいつらだ・・・・と。
「ハブる」というのは方言ぢゃ?
「村八分」の略か?
313 :
名無し三等兵 :2011/11/21(月) 12:58:40.83 ID:???
俗語知らなくて朝鮮人呼ばわりはないだろ…
省くが訛った若者言葉だと認識してる
そう言えば、日本軍ダメポの例を出すと即半島人扱いしてくる連中もいるよなあ
きちんとしたデータに基づいた批判ならともかく、あからさまに馬鹿にしてるのはまあねぇ
9cmが実は7.4cmだったとかか
趁勹丱
321 :
名無し三等兵:2011/11/23(水) 04:28:40.93 ID:YphunsJB
ある日、老夫婦が俺の店の前を通過した、しかし、おじいさんが、戻ってきて
「ラムネ・・・ラムネ」とつぶやき始めた、ボケているらしい・・・
おばあさんが「買わんよ!はよ歩かんかね!」と怒鳴りつけた
おじいさんは「ラムネ!」と大声を上げた、おばあさんは¥100のラムネを買った。
一口飲んだおじいさんは、急に自分の過去を語り始めた。
私は満州で山下師団で、歩兵砲の弾込めだった、敵前なのに自分達は手ぶらだった
(将校はピストルを持っていた)鉄砲を持っている歩兵がうらやましかったそうな
ある日、フィリピンへの移動命令が出たので、移動中に急遽本土へ配置転換になったんだと
(おそらく本土上陸阻止、大砲はジャングルでじゃまなだけとか?)
あとで、部隊が全滅してしまったことを知り、自分達が居れば・・・とか思ったらしい
ラムネを飲み終えた後、おじいさんは、「ありがとう、ありがとう、また来るよ」と言って立ち去った
それから1年半・・・おじいさんはまだ来ない、冷蔵庫には常にラムネを用意してある。
次の患者さんどうぞ
>私は満州で山下師団で、歩兵砲の弾込めだった、敵前なのに自分達は手ぶらだった
>(将校はピストルを持っていた)鉄砲を持っている歩兵がうらやましかった
はいデタラメ確定。
うちのじい様も野砲隊だったけど、馬乗ってたし刀も持ってたって聞いたよ?
弾込めまでやる砲兵なら、銃を持ったうえで砲弾を担がされる。
善意に解釈したとして、
輜重の軍属だったジジイが話にフカシまぜたんだろ。
これだから口伝は信用できねぇんだよ。
>>324の爺様はおそらく砲兵観測班か連絡将校あたりだろうな。
山砲兵とかで分解輸送中なら各人の銃を輜重に預けて銃剣一本って話もあるから大ウソとも言い切れないな
敵前で歩兵銃預けたりしないだろ
ネタにしても、軍板なら所属くらいは晒さないとね〜
あからさまな嘘を見抜かれて必死になる厨ってアフォなの?
てか、ボケた爺さんの世間話に必死に反論して得意になってるのはみっともないぞ?
投稿された話にいちいちケチつけてくから過疎るんだよ
ボケた爺さんの話をマジに信じて「いい話」と広めるってのもなかなかみっともないぞ?
ボケた爺さんの話で必死で否定しているしているやつはみっともないぞ?
べつに得意げでも、広がるわけでもないだろ
うぜぇ、ボケた爺さんの話なら真に受けて書き込むなよ厨房
うぜぇ、軍板なら所属くらいは見抜けないとね〜 厨房は書き込むなよ、みっともないぞ?
336 :
名無し三等兵:2011/11/25(金) 13:12:00.87 ID:FmNsXdgk
旧日本陸軍の主敵は米軍ではなく飢餓だったというほのぼの
337 :
名無し三等兵:2011/11/25(金) 14:03:58.28 ID:FaUQM6qA
おいおい歩兵砲の砲手まわりなんか小銃も拳銃も携行しないのが定数で普通どおりだぞ。
想像で適当なこと言うなよ。
この点に関してはじいさんの嘘ではないだろ。
歩兵砲小隊に小銃5丁しか無かったとか言う文を読んだ事あるよ。砲隊から武器係になった方が古巣の砲隊に員数外の小銃回してやったら凄く喜ばれたって。ちなみに武漢作戦くらいの時の歩兵第13連隊のお話です。
他でも自衛用にチェコ(これも員数外ではある)とか持ってたって話も読んだ事あるな。
一応編制上の定数としては自衛用に騎銃が配備されることになってるから
あくまで建前だがなw
支那事変以降の急造師団とかなら砲兵にまで小銃がある方が不思議だ
山下師団とか首かしげること言ってるし、321が嘘クセェのは確かだがw
>>340 でも直属の連さんの名前程度しか一般兵は知らなかったんでは?閣下クラスになるとわけわからんのじゃなかろうか。軍司令官や師団長なんて雲の上の存在だろうし。
その騎兵銃も精鋭6師団の大隊砲小隊に5丁しか無かった・・・武漢作戦当時ね。定数揃えるのも実質無理だったんだろうな。
山下将軍の財宝を秘匿したのがうちのじいちゃんで
北アフリカで、その年齢や素行から飛行停止とされていたサン=テックス。
「飛びたい」という本人の強い希望とJ・フィリップスらの尽力によって、MAAF司令エイカー将軍より「五回だけ」という制限付きで原隊への復帰を許された。
しかしその出撃は周りをはらはらさせるもので、帰投時に昨日の着陸侵入暗号を使ってしまったサン=テックス。怪しんだ管制官が上空と地上に警戒体制をとらせ、緊張が走る。
これにテックスが「メルド(糞」と一喝して場は納まったが、この後彼は制限の五回を越えて出撃を繰り返し、九回目、遂に飛行停止を命じられる筈の出撃で還らなかった。
「アラスへの飛行(戦う操縦士)、<サン・テグジュペリ、その最後の日々>」より。
ちら裏すまん。
以前、千歳で鴨のガー子の話を書いたものです。
本日、84歳で逝きました。皆も家族、大事にね。
おやじ。憧れの零戦乗ってるか? 霊戦だとか、いつもの駄洒落言っていたらぶっ飛ばす。
サン=テックスの悪女と言われた奥さんの伝記を読んだら
最晩年に「帰ったら星の王子様の続編書くお」って
言ってたとかなんとかあったな
>>346 ああ、あの方ですか、覚えてますよ。あの話を見て以来、野鳥もなつくのだと思うと、川沿いの野鴨の可愛さも増してきます。
84歳、大往生ではありませんか。面識はありませんが、戦時下に鴨を食べるのではなく飼うなど、愉快な方だったのだと思います。
>>346 あの話大好きです。ご冥福をお祈り致します。
>>346氏のレスからもお人柄がしのばれますね……楽しい方だったんだろうなぁ
ほのぼのした話じゃなくてほのぼのするスレになってるぞ。
きさまらたるんどる!回れぇぇぇ右!駆ぁけぇぇぇ足!
「右というのはどっちだ」「お箸をもつほうだろう」
「こっちだな」「おまえぎっちょだろ」
「いや軍曹からみて右だからこっちでいいのでは」
「信地旋回でいいのか」「超信地では」
「全速旋回だと大傾斜するぞ」「X舵にするといいんじゃね」
「インメルマンターン!」「こら蹴るなドアホ」
誰が軍隊コントをしろとw
回れ、、右・・・・・・!
号令はかけたが・・・
今回 まだ その動作の終了まではしていない
そのことを
どうか諸君らも
思い出していただきたい
つまり・・・・
小官がその気になれば
回頭方向
360度、720度以上ということも
可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
>>346 死者に対してぶっ飛ばすとは、おめえ無礼が過ぎるだろが
お前こそ頭大丈夫か
355の言うことも理解できるし、356がそういうのもわかる。
だから誰か、俺が
>>346を見てなんて寒い駄洒落なんだと思ったことも、理解してくれ。
話の辻褄が見えてきたな
つまりこういう事だ
>>346が親父さんの死体を殴り付けるという蛮行は許せないが、
それを戒める発言は精神異常を疑うに値する
しかしそれ以前に
>>346が想定する、親父さんの死体がその内部で発する駄洒落には
嫌悪感を禁じ得ない
…と
むくりと起きて殴り返されるまで読んだ
クレタ島のイギリス潜水艦基地では、
イタリアのアクアラング潜水破壊工作への対策のため、
爆薬を周囲海中に投下する訓練を実地した。
その実演を披露する、担当者は、
「信管をペンチでつぶしたら、爆薬はすぐ投下すること。 3ー5秒で爆発する。」
と注意事項を語った。
で、緊張しきった様子での彼が信管をペンチでつぶしたその直後、
素早く海に投げ込んだのは、右手のペンチ!
左手には信管をつぶした爆薬がしっかりと握られていた。。。。
クレタ人は嘘つき
365 :
名無し三等兵:2011/11/29(火) 16:11:12.10 ID:nXtuGMPG
と、クレタ人が言う
そんな話なら、自衛隊でも手榴弾投てき訓練で、抜いた安全ピン投げた奴もいたぞ?
訓練弾だからそいつの手元でポンって鳴って済んだだけだったけどな
実弾だったら…
浅田次郎のエッセイでもあったな。陸自にいたころ、本物の手榴弾で投擲訓練をやることに。
で、ジャンケンで負けてちょっとおつむの足りない兵隊と組まされた浅田次郎。案の定
手榴弾のピンを抜いてレバーを握り締めたその兵隊がパニックになってフリーズw
周りが我先に逃げ出す中、教官の陸曹が慎重に穴の中へ投げさせて事なきを得た、と
>>363 彼はどうなったのだろうか…
ベトナム戦争での迫撃砲訓練時のある兵士のようになっていなければいいが…
ハム太郎の足を手榴弾のピンと間違えて引っこ抜いた話なら昔見た事がある
見てるかな?
>>363 の続き
講習を受けていた30人ほどの乗組員は、
この事態を目にすると大声をあげて我先にと逃げ出した。
この様子を見て、講習担当者はようやく自分の左手が
爆薬を握りしめていることに気づき、あわてて海に投下した。
直後に爆発!!
幸いにも、被害は生じなかった。
ジョン・ウェインゲート「イギリス潜水艦隊の死闘」より。
クレタ沖でイギリスのT級潜水艦ソーンを撃沈した
イタリア魚雷艇の名が「パパ」だったとか、
イタリアEボートの活躍も紹介されており、なかなか面白い本だ。
うちのじーさまの話。
通信用員として青森で勤務中に青森大空襲に遭遇。
これほどの大空襲の経験はなく、戦死も覚悟したところで立ち上がったのは、
東京や大阪などから転属してきた他の将兵。
彼らは普段から、大空襲を戦い抜いたと豪語してたそうで。
「俺たちはもっとデカイ空襲を生き延びた。まかせろ!」と言うので
さぁ、敵機に一矢報いんと思いきや
その東京の将兵ども一目散に逃げる逃げる。
なぜ逃げるのかと聞いたら
「高いところおるんは弾もあたらん、真下に居たら死ぬだけだから、とりあえず逃げてから考える」
「さぁ壕におっては蒸されて人間点心なるぞ!はよ出んか」
「一度落ちた所にゃ、まず二度落ちん。着弾箇所めがけて走れ!」
言われた通り逃げたら隊のほとんどが生き延びたが、釈然とせず、問い詰めたところ。
「生き延びて戦える時に戦う。生存もまた戦い。退き際見誤るは将の恥」
と笑っていたそうな。
祖父は今日までその教えを守り、引き際を極めたギャンブラーになりました。
今でもたまに寿司食わしてくれます。
通信隊はその後、欠員補充のため、
飛来する艦載機を小銃と機銃で迎撃する
無茶な命令を受けて奮闘するも、それはまた別の話。
>>372 乙です。
大阪の第八連隊みたいに、都会出身者が多い部隊はそんな感じで合理的だよな。
地方と都会、どっちが良いとかじゃなくそういう雰囲気もいいものだね
あっそう 青森で奮闘かw
どこに爆撃するか米軍も困るよねw
青森大空襲
照明弾とともに6万枚程のビラを撒く。ワロタ
378 :
372:2011/12/05(月) 16:07:42.04 ID:???
なんか需要があったので。
通信兵として青森にいた祖父。
大空襲後も、毎日のように米艦載機が飛来。
対空戦闘要員が足りず、祖父の居た通信隊も防空戦闘に駆り出された。
対空兵装が不足し、部隊に与えられたのは三八式、九九式短、訓練用木銃、あと重機関銃が少し。
戦闘なんかやりたくない通信隊の面々。
身を隠しながら戦いたくても
空襲後の焼け野原に遮蔽物なんてない。
そこで編み出されたある妙案。
内容は背中にトタン板を背負って、艦載機が向かって来たら亀のように丸まって身を隠すもの。
空襲後、周囲もガレキまみれなので、最初のうちは偽装効果抜群だったという。
しかしこの作戦、残念すぎる欠点があった。
・トタンを背負ってると風に煽られてロクに走れない。
・ひっくり返ると自力で起きれない。
・周囲のガレキが片付けられるとかえって目立つ。
周りからはどん亀呼ばわり。
最終的には背負うのではなく、盾のように改造したものの、
艦載機が来なくなって間もなく終戦。
ちなみに、木銃を渡されたのは新兵。
命令は「力の限り敵機を威嚇、罵倒せよ」
竹槍よりひどい。
379 :
372:2011/12/05(月) 16:18:45.52 ID:???
田舎だからなのか、祖父から聞く話は
帝国陸軍らしからぬギャグ話や怪談ばっか。
八甲田山の亡霊(笑)事件とか、好きな米軍機トーク事件とか、カニ料理で小隊全滅事件とか
でも空襲の話は文献で見聞きする以上に凄惨だった。
>>378 >力の限り敵機を威嚇、罵倒
精神論もそこまでくると、凶器というより笑っちゃうな
>>380 命令する方も、なんと命令したものか相当悩んだんじゃなかろうか?
下手くそに弾の出る鉄砲持たせるよりは・・・ってのと、
喚声を上げる事による士気向上狙い、などと推測して見るw
でかい声出すってのは意外と馬鹿にならん効果があるそうで。
まぁ南方に向かう輸送船、高射砲も無いから兵員を集めて
「総員、ドン!と言え!」
という話もあったわけですし。
大川興業みたいだな
もはや戦場での余興レベル
命令出す奴が一番、なさけねえだろうなあ >総員、ドン!といえ!
>>378 タコツボ堀っておくツー考えはないんかの?
うちの爺様は中国戦線ではタコツボ掘って隠れるに限ると
話していたが・。
あ
>>386 即席で掘ってもすぐにボコボコにされるからって掘らなかったらしい
爆弾穴に逃げ込むとか。爆弾穴には爆弾落ちないっていわれてるし
390 :
名無し三等兵:2011/12/07(水) 15:58:23.02 ID:b746iNfD
日曜日に山口県下関市の中国自動車道で発生した高級車の多重事故。
事故にあった14台の内訳は、フェラーリ8台、ランボルギーニ1台、
ベンツ3台、国産車2台(プリウス、ウィンダム)。
なんと、三国同盟のメンバーが勢ぞろい!!
やはりイタリアの損失が一番なんだな(
トヨタ(笑)
オーナーには気の毒だがクスッときた
395 :
名無し三等兵:2011/12/08(木) 09:25:35.10 ID:fhKQjvon
プリウス一台をやっつけるために、フェラーリ八台が散ったと、海外サイトで話題。
プリウスそんなに嫌われてるのか
397 :
名無し三等兵:2011/12/10(土) 11:06:54.60 ID:2N5Idjrt
2・26事件の折、鎮圧部隊として出動した佐倉連隊。
約500名の兵が、帝国ホテルの裏に拠点を置き、2日間、駐留することになった。
しかし、兵はろくに休憩すらも与えられず警備に当たっており、
見るに見かねた帝国ホテルのスタッフは、炊き出しを行うことにしたのだが、
500名もの兵に、手早く用意できる食事、
それも大雪の中、身体が温まり、体力がついて、供するにも簡単なもの・・・となると、
帝国ホテル開業以来メニューに載っていた、カレーライスをおいて他にはなかった。
当時の帝国ホテルのカレーライスは、
第8代料理長、石渡文治郎が、ヨーロッパで学んできたものにややアレンジを加えた独自のもので、
カレーソースをわざと裏ごしせず、野菜の粒々感を残して食感と旨味を生かした、
街に出回っていたものとは一味違うもので、
カレーライスが高級西洋料理として扱われていた時代に、
とびきり美味しいカレーライスを供された佐倉連隊の兵の中には、
2・26事件のあと、ずいぶんたって「あのときのカレーライスの味が忘れられない」と、
帝国ホテルグリルの常連客になった者もいたほどだったという。
浅間山荘事件のカップヌードルみたいな話だな。
海軍が金曜カレーになったのっていつだっけ
>>398 普段兵舎で食べているカレーとは大違いだったのでしょうね。
>>401 多分、下っ端の二等兵にとっては具が箸でつまめるほどに入っている時点で感激物
ホテル従業員たちも、事態の鎮圧を願っていたのだろう
>>400 海軍時代は土曜日。海自になっても長い事土曜日。金曜日になったのは週休二日制になってからだから平成のお話。
ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前らほどの頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼かもしれん
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ!!
決起部隊の一つが立てこもった旅館「幸楽」。
兵隊たちは旅館従業員にえらく気を使ってました。
大広間では畳を全部裏返して、傷がつかないようにしてたとか。
その頃警視庁を占拠していた歩兵第三連隊の中に今は亡き柳家小さん師匠が…。
一席ぶたされたそうですが誰もウケなかったと。当たり前ですわな。
409 :
名無し三等兵:2011/12/14(水) 19:00:23.14 ID:6CjCkBNl
>>397 コスモスの広告だけ左から読むのはなぜだろう
外来語だからだろうか
>406、B−29が突っ込んできた料亭だっけ?次はニュージャパンで・・・この次はB2かB777でも落ちてくるか?
226事件時の鎮圧側の上官と反乱側の部下の電話でのやり取りが電波の悪さからほのぼの会話になってた
店員「もしもし」
上官「そこに○○はいるか?」
店員「え?」
上官「○○はいるか?」
店員「はい」
部下「もしもし」
上官「おい、今何をしている?」
部下「は?」
上官「何をしてる?」
部下「は?」
上官「戻って来い」
部下「俺は戻りたくない」
上官「なぜだ?」
部下「は?」
上官「は?」
>>411 この話しって、多分、反乱軍の電話を盗聴したレコードをNHKが入手して制作したドキュメンタリーだと思うけど。
オンデマンドで視られるし、西田からの激励電話等もあってとても印象深かった。
で、上のシーンだが、新任の少尉だかがベテランの下士官に投降を勧めていたのだが、
その少尉の話し方が「戻って来てくれんかね」と、とても御願い口調だったのに驚いた。
対して下士官の方は「はあ、はあ」とか「いや、でも」みたいで、
上官にへの受け答えには見えない、ちょっと不遜な感じだったのが、ああ、実際の軍隊ってこういう風に運用されているのだな、
と思わされた。
その後の戦争で、少尉の方は戦死されたものだとが、下士官の方は放送当時健在で、
録音を聞いて涙されたいたな、
終わりの方がメチャクチャな文になっていた。失礼。
>>411-412 部下である機関銃中隊の下士官をなんとか恭順させようと、必死で説得する中隊長でしたね。
出るに出られず、と苦悩する部下に、そこを何とかするのが下士官じゃないかと言っていたのが印象的でした。
中隊長は後にニューギニアで戦死。
部下の下士官は軍を辞め、満州で警察官となり終戦であったかと。
>>412 あれを聴くと昨今の邦画やドラマの軍人は過剰演出だな〜と違和感を感じる
上官「貴様!それでも帝国軍人か!」
部下「私はお国のために命を捧げる覚悟であります!」
何かテンプレ的な軍人像というか軍隊会話が浸透しちゃってて逆に温和な軍人が出ると視聴者が困惑するっていうね
まぁ考証がダメな部分もあるかもしれないけどキャラや立ち位置を理解させるために仕方ない表現なのかな
一対一の電話と違って、衆目環境ではけじめをつけねばならんってのも大きいだろうな。
でも映像や音声で当時の軍人たちが
>>415みたいな会話してるのを聞いた事がないんだよなぁ
戦前〜戦時中の映画に出てくる兵隊さんと、戦後の映画に出てくる兵隊さんは口調が全く違うねん
どっかで誰かが言っていた。
負け戦だと、戦時中に「軍隊不適格」の烙印を押されていた人が言いたい放題言うようになる。でも、
最前線で戦っていた人は口を閉ざしてしまう。
日本軍=絶対悪 がデフォなんだよね。
以前、経験者から聞いたこと。
よく、新兵をしごき捲くる場面が出るでしょ。あれね、最初の三日間程度だって。シャバの垢を落すため。
ずっと其れを数ヶ月もやれるほど、教育側の体力気力がもたないそうだ。でも、不適格というか、その型に
自分を入れることが出来ない人は自殺したり、ね。今で言う登校拒否とかそういうイメージですかね。
軍隊じゃ、家に篭ることもできないし。
家族との面会日。家族が班長さんに、と心づけのお菓子とか持ってくるんだそうだ。オハギとか、大福とか。
それを有りがたく戴いた班長は、その後の夕食の席で皆にそれを還付したんだと。日持ちの悪いものから
出して、ね。
新兵が水虫を患うと、其れを定期的にチェックしては痛みを訴えると即医務室へ。怖いんだってね、痛みの
後に腫れてくるのは。そんな事にも気遣える人が教育担当には多かったそうな。
ただ、やっぱり「キ◎ガイ」のレベルのもいたそうな。
大企業が何か事件を起こすと顔にモザイクがかかった「元社員」が出て来てボロクソに叩くのと構図は同じだな
>>418 確かにFMJの冒頭部分を毎日毎日何カ月も続けるのは
流石のリー・アーメイもネタが続かず無理だろう
>>420 声がかすれて青息吐息の軍曹殿を想像して吹いた。
日本語は他の言語と比べると罵倒する言葉の種類があんまり多くないとか聞くしなぁ。
すぐにネタ切れになってマンネリ化は避けられぬ。うむ。
そういや外国人留学生同士が口喧嘩をするときは必ず日本語でやるべし、
なんて不文律がある学生寮ってネタを読んだことあるな。
母国語でやると罵倒表現でマジで血を見るレベルまで発展しかねんのが
日本語縛りにすると「ばーかばーか」「馬鹿って言った方がバーカ」
と妙にほのぼのとしたもので収まってしまうらしい。
お前の母ちゃん出べそ!
vs
Son of a bitch!
>>422 日本語に限らず、母国語以外で罵倒されてもあんまり頭に血が上らないしな。
昔、日産がサファリラリーに参加していた頃、メカニッククルーをチームにするときは
母国語が違う人間を組ませていたそうだ。
理由は、罵倒するときはとっさに母国語が出るから。
誰かが怒り出しても他のクルーは「ああ、こいつは怒ってんだなw」としか思わないから
チーム内の人間関係がすこぶる良好だったらしい。
>>423 すっかり子供しか使わない慣用句だからマイルドに感じるのだけど、
本来似たような意味だよね。お前の母親の裸を見たよってことなんだから。
クソ野郎ども! vs Fuckin' guys!
クソかっこいい! vs Fuckin' cool!
どちらも罵倒語から転じて似たような使われ方をするんだから言葉(人間?)って不思議だよね
そういえば戦時中の前線での日米の罵倒合戦と言えば
ヤンキー! vs Jap! Yellow monkey! Tojo!
あたりが有名だけど日本側のは「俺ニューヨーカーじゃねーし」って感じでそんなに罵倒になってない気がする
似たようなのでNazi!も当時のドイツ人からしたら「ええナチス党員ですけど何か?」って反応じゃないのかな
余談だが日本人って19世紀後半頃は東洋のヤンキーって呼ばれてたんだね
>>426 ナチ自体が批判的な文脈から出てきた言葉だから、
所属してる人が聞けばいい気分はしないんじゃないかなあ。
この話の流れで、日本鬼子を思い出したよ。w
漢字文化圏の場合は表意文字で通じる部分もあるから、ちょっと違うんじゃね?
ガダルカナルで、双方の政治指導者を揶揄しあって、双方orzになったとかいう
話はヨタなのかな?
日本兵「ルーズベルトの糞野郎!!」
共和党系の米兵「その通りだ!!」
ってのなら過去ログで見た
米兵→ヤンキー
英兵→トミー、ジョンブル
仏兵→
ソ連兵→アカ
中国兵→
独兵→ナチ、クラウツ
伊兵→
日本兵→ジャップ、イエローモンキー
仏兵、性病餅
イタリア兵、ヘタリアw
仏兵:蛙野郎
エチオピア兵→土人
>432
中国兵 → 苦力(クーリー) 支那畜
イタリア兵 → Dago ダーゴ イタリア人への典型的蔑称
>>429 そこが大間違い、例えば「鬼」って字のイメージが日本と中国では大きく違う
米兵→アメ公、鬼畜、赤鬼、白豚
イタリア兵のターゴってどーゆう意味?
441 :
名無し三等兵:2011/12/17(土) 07:16:40.41 ID:wc+SAkqi
ターコ!!
>>437 日本じゃ角が生えた魔物だけど
支那だと死者って意味だからな
>>420 フルメタルジャケット見て
「この人首尾一貫してるし怒ったあとでフォローしてるし
(ジョーカーに面倒見させたりしてる)うちの上司より
百倍マシじゃん、何がわるいの?」とピンと来なかった。
今では会社を依願退職して鬱の保険金で食ってます。
JAPはたんに短くしてるだけだからな。悪口言われてるぜぐらいにしか感じられないんだよね。言ってる奴は私は負け犬のナチ野郎だよ!と大声で言ってるのに等しいしw
野沢さんですか
故・フランク=シナトラ親分のドキュメント番組を数年前にNHK-BSでやっとったが、
やっぱ
「駆け出しの頃、アメリカのショーBiz界では Dago と罵られて苦労、屈辱の日々だった・・・ 」
って言っとったよ。
ま、その後は御存じのとおり、NYを牛耳る同胞、ガンビーノFamiryの力添えもあって
大成功・・・の運び。
>>449 マフィアのバックアップがあったんだ。
それで紅白に出られなかったのか…
アメリカのサブちゃんと言われる由縁だ
シナトラとマフィアの話は「キャノンボール2」で自ら出演してネタにするほど有名だからなぁ。
芸能界とマフィアについては、ゴッドファーザーでも出てるるね。馬の首とか。
454 :
名無し三等兵:2011/12/18(日) 20:51:23.37 ID:Ry62pD6b
紅白に出られなかったといえば美川憲一
那覇のエアフェスで物まね芸人の人がネタにしてたね
…しかも物まね芸人ですら南西航空音楽隊より人気という。
>>453 あの、馬の首でビビってるシーン、本物の馬の首って聞かされてなかった
俳優の素の驚愕なんだってw 食肉場から買ってきた本物をなげこんだそうな。
馬の首捕らえては
老いを迎える…
ガンビーノ、コルレオーネ、アルフォンス、アリエッティーにしろ、イタリアの名称、言葉は
日本人の我々からしても言いやすい、しかも 語感・語呂 が良いね。
日本メーカーのクルマの名称とかにイタリア語を使うのが多いのも判るわ。
459 :
名無し三等兵:2011/12/19(月) 12:12:26.41 ID:fdELQj6a
金正日(キムジョンイル) 北朝鮮総書記が
17日に死亡したことが今日正午のニューで、大ニュースになっている。
今頃発表するということは、急病死でなく、暗殺かも??
ポーランド第2軍団第22輸送中隊のシンボルマークは"砲弾を運ぶクマ"である
その由来は第二次世界大戦中、イランで拾われたクマを引き取り部隊に"正式に"編入させた事から始まる
そのクマはヴォイテクと名付けられ他の兵士達と同様にテントで寝たり、トラックの荷台に乗って移動したり、ビールやタバコを楽しんだりした
ポーランド第2軍団が激戦地である南イタリアのモンテ・カッシーノに投入された時、ヴォイテクも自らの"任務"を忠実に遂行して戦った
持ち前の怪力を活かして補給所から前線までを往復し、重い砲弾や弾薬箱を一人で輸送して大活躍したのである
戦後、ヴォイテクは1947年に"除隊"して息を引き取る1961年まで動物園に勤務する事になったのだが、なぜか見物客の中にタバコを檻に投げ入れる者が続出した
もちろん彼らはヴォイテクの好物を知っていたかつての戦友たちであった事は言うまでもない
ううっ、なんか泣ける話だ
クマってタバコ吸えるのか?
もぐもぐ
>462
Wojtekで検索した動画を見るに、火をつけてもらった奴をくわえてたっぽいぬ。
サーカスのクマか何かでもタバコ吸うので有名なやつがいた気がする。
熊って、そんなに器用なのか・・・・。
軍用熊。
動物関係の話もっとくれ
日本軍やドイツ軍、ソ連軍あたりで頼む
「捨て猫と遊ぶヤンキー」みたいにギャップでより感動するから
>466
戦場写真なら動物関係色々とあるぞ?
クレクレ云わずに自分で探してみるのも一興だ。
犬と戦車の下で遊ぶソ連兵とか?
イルカと遊ぶ米軍とか
撃破されたチハの下からチハ坊が子猫に変身して逃げようとしたのを目撃した米軍の写真とか
豹の赤ちゃん飼い慣らした話は有名だよね
死ぬほどガイシュツのネタで賑わうくらいなら沈めとけよ
>>473 虎は子供の時から飼うと家猫並みには懐くそうな。
家猫並みに懐くということで、時々「甘噛み」してくるが、
耐え切れる人間はいないそうな。
軍事とはあまり関係ないけど、幼少期からライオンを飼ってた夫婦が成長し過ぎたライオンを野生に返したのだが、数年ぶりに会いに行ったらまだ覚えてて飛び付いて来て甘えまくり、さらにその様子を見た群れの仲間も夫婦を味方と認識して遊び出す始末で本当に感動した
軍事関係で猛獣だと、中島知久平のライオンあたりも有名だな
ライオンとガンたれあって胆力を鍛えるとか、どっかおかしいよなw
逃げ出しかけて騒ぎになるわけだが、ガブリとやられて血まみれになって、それでも外に逃さず取り押さえた家政婦のネエちゃんの胆力のほうがスゲエw
猛獣は赤ん坊の頃から子犬と一緒に育てるととてもよく人に懐くそうだ
勿論成獣になっても人を襲わない
沈まざるマックスだったっけ。
鼠捕り水兵?として戦艦ビスマルクに乗り組み。
ビスマルク北海に沈む。漂流。
英駆逐艦コサックに救助。
コサック地中海に沈む。漂流。
輸送船に救助。
この後乗艦がもう一度沈み救助されるも、皆怖がって船に乗せず、ジブラルタルで暫く過ごす。で、その後勇気ある船長が現れ、無事本国に連れ帰ったそうな。
船乗りって、ゲン担ぎたがる人多いよね。
板子一枚下は地獄、じゃからのう。
逆に艦を必ず生還させる、となると、
Uボート艦長のペーター・クレーマーのように
「生命保険」などと異名を奉られる場合もある訳だが。
>>480 アークロイヤルも撃沈したんじゃなかったっけ?
軍事板まで来て撃沈を自動詞で使う奴がいるとは・・・
逆に疫病神にされるとかw
>486
撃沈はさせたりさせられたりするもので、船舶が自ら勝手に撃沈してしまうものではない。
と言うことで撃沈すると言う言い回しは宜しくない。
ってな事を484のインテリ野郎は言いたいんだと思うよ。
ネコちゃんが撃沈させたんじゃないの?
自分が撃った魚雷が命中でもしたんじゃないか?自動詞で撃沈だと?
そんな潜水艦あったな。
スコーピオンも自爆沈したんじゃなかったっけ?
>>487 「猫が撃沈した」の主語を省略したように読めるんだけど
>>484みたいなのをくそ真面目と言う。頭を柔軟にせよ。
あれか、教科書に書いてあった文法と違うから理解できないとか
外国語とか学んだ場合にありがちではあるな。
頭いい人にありがちだね。
>>495 何かというとすぐに外国人扱いすればそれで勝ち、みたいな書き込みをするヤツって、
どういう頭の中をしているのだろう。
外国語を学んでも外国人にはなれないぞ
※ネトウヨ注意報※
かの「月月火水木金金」のフレーズの生みの親、津留雄三。
海軍きっての大名士と呼ばれた彼が、水上機母艦「若宮」の艦長を務めていた時の事。
呉に入港し、指定された繋留ブイを見れば、必ずいるはずの繋留支援の曳船がいない。
話が違う、とイライラしつつ
「なにゆえ曳船をよこさざるや、よこさざればわれに考えあり」
と港務部長に通信すると、待ってましたとばかりに
「本日、風なく波なく、そのうえいまは潮もよし、
貴官の技量をもってしても、なおよく繋留し得るべしと思うがゆえなり。
なお、『考え』とはいかに?」
と返信があった。あきらかに仕込みである。
この挑発に対し、津留艦長すこしもあわてず返信する。
「了解。なお、考えとは、自力にてみごとブイにつないでみせる考えにほかならず」
「津留の奴めにまたうまくかわされた」
港務部長はこうこぼしながらも「大名士」とのやりとりの余韻を楽しんでいたそうな。
陸のニートの屋内勤務
日日日日日土日
一度金とくるとカレーが続く
月火水木金金金
日曜ぐらい普通に休ませろと
過労死させる気かよ?
>>504 船で港を出たら休みがあっても外出出来ないんだが
出航後の休日は、居住室で寝ていれば良いと思うよ。
北杜夫もどくとるマンボウに書いてますが
そういう状況下だと人間おかしくなるそうです。
やっぱり、変化が必要なのか。
だから、某米艦内で男がビキニ着てサーブする秘密クラブが作られたわけか??
何その兄貴カフェ
狭い艦内でバカやってんのを想像すると中々楽しそうだな
ガチムチのビキニパンツに1$札挟んでみてえ
だれかじゅんさんを外に連れ出してやってくれw
潜水艦の中で…ですか?
航空自衛隊創設以来の大惨事となった雫石事故。
捜索に駆り出された自衛隊の本部に仕出し弁当を収めた業者がいたそうなのだが。
ある時、何の間違いなのか、飯の一部がこともあろうに「赤飯」だった。
フタを開けて( ゚д゚)ポカーンとしている隊員の後ろから中身を見てしまった某マスコミの記者。
「いやあ、自衛隊さんはこんな時でも赤飯とはスゴイですねぇ。」
と、ついつい嫌味を言っちゃった。
連日の疲労でカチンときた隊員、
「テメェ!もう一回言ってみろ!BRAM!」
「ヒィィィ!」
と、その記者をボコボコにしてしまったそうな。
悪いのは仕出し屋であって、記者では無いのだが・・・
後に退官したその隊員、
「いやぁ、あの頃はどこもかしこも適当な奴ばっかりだったなぁ、アッハッハ!」
と笑って話したが、さてどこまでホントなのやら。
日航機の時の飯が大ブーイングだったのはよく聞かされたなあ
赤飯系は、保存に適しているとか色々あって便利なのだが、そういう誤解や苦情がしょっちゅう出るので、最近になって
缶メシ型赤飯が廃止されちゃったらしいな。
>>513 「適当」の意味を誤用している段階で
嘘八百としれるデタラメだな
テキトーのほうの適当じゃないの?
娑婆とは語意の違う言葉は徹底的に仕込まれるよ。
まさに戦場で取り違えでもしたら話にならんからね。
昔話でパンピーに語るにせよ、こういう文脈ではまず使わず、別の言い回しにするはず。
この点で既に信頼度1落ちだわ。
元自営業だけどテキトーなんて普通に使うですしおすし
元自営業だけどうっかり適当なんて誤解されっから元同士の内輪用語になってますのすし
赤飯は
東日本大震災の被災者から
不謹慎だっていわれて
廃止だっけ?
おこわにすればいいんじゃね?
阪神の時にそういう話しが出て、中越の時決定的になったんじゃ
ないかな。
おーこわっ
シンギキョヒ!
ドウウエ
赤飯缶飯をわざわざ被災地に持ち込むから問題が発生するのであって、
普段は使うが、被災地には持っていかない、と言う単純な方法では駄目だったのだろうか?
別に食糧倉庫に各種缶飯をバラで混在させているわけじゃないよね。
>>527 駐屯地が被災地のど真ん中の場合はどうしろと。
殺伐と言い放つが、災害という非常時、食料無く食うや食わずの状況で、タダで配給される食料に
縁起だとか不謹慎だとか難癖つけるヤツが間違っている。
赤飯はお目出度い時の物といっても、自衛隊がその状況をお祝いして赤飯配っているのかどうか、
隊員の顔見りゃ判るだろうに。
批判するのは、被災地じゃないところで家のテレビ見てる人だから。
父が元海自の掃海艇乗りなのだが、今年72のくせに
ありあわせのものでパパっと飯作るのがうまい。
味付けは「高校生の運動部なら喜びそう」な感じ。
あと、そんな歳なのに起きて30秒後には布団たたんで押入れに入れてる。
赤飯は邪気を払う意味もあるとか、凶事の場合に炊くところもあるとか
民俗学的な意味で行くと地方によって違ってくるしなあ
まあ、どっかの赤い市民団体にはなんでもけちの要素だろうけど
>>527 非常時に選り分ける時間も惜しいだろうし、完全別管理にも出来んだろ
>>529 あれは、当の自衛官のほうの気持ちとして気分じゃないって廃止になったんじゃなかったっけ?
当事者がそう言うなら外野は受け入れりゃいいじゃん、てうちとかは思うけどね
アカなのに赤飯を嫌がるなんて
不可思議。
小豆をいれずに造ればいいじゃんねー。
はらもちよいぞ〜♪
>>535 かやくご飯かと思ったら戦友の血だったという、二百三高地の有名なシーンを思い出した
イカ墨混ぜて炊けば赤飯だなんて気付かれないぞ
そんなことしちゃイカん
イカメシでいいやん。
すでに大量生産されておる。
おれは沢庵が好きだが。
イカメシイ顔つきで却下。
昭和16年、全国の駅弁業者に「米を節約すること」という、鉄道省からの下達があった。
すでに主食たる米の流通、配給にかげりが指していたのである。
この下命を受けて、北海道は函館本線、森駅の駅弁業者は、
当時は現地ではあり余るほどの水揚げがあったイカと、米の節約命令を組み合わせ、
イカをメインにした駅弁ができないものかどうか、試行錯誤してみた。
ワタを抜いたイカの胴に、何かを詰めてみたら?というところまでは思い当たったが、
例えば吹かしイモを詰めてみたところ、どうも美味しくない。
米の節約の趣旨には反するが、米を詰めて味付けに工夫を・・・と、いうところまでかなりの時間がかかったが、
それでも従来、出していた幕の内のような駅弁より、30%以上の米の節約には成功し、
なおかつ、買い求める乗客には好評だった。
いまさら言うまでもない、函館本線森駅の名物駅弁「いかめし」の誕生である。
現在、北海道産のイカは小ぶりになり、やむを得ずオーストラリア近海産のイカを使っているとのことだが、
いずれにせよ、戦時の米の節約命令がなければ、開発されていなかったかも知れない駅弁なのだ。
いかめしとか生臭過ぎて何がうまいか分からん
同じようなやつで、イカに漬物詰めた奴もあったよな。
あれもかなりウマイ。
そういうギャグにはゲッソリする
如何に処分してやろうか。
どんな処分をされようがダメージは喰らわんけんね
つまり、ここは侵略されたんだな。
生意気な。
タレをつけてこんがり串焼きにしてやる。
俺は生だな。くひひひひ生さいこお!
552 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 19:24:03.42 ID:xPxAWrMz
今NHKで、金正恩がPT-76を操縦している(乗ってるだけで操縦はしてない?)
画像が…
ほのぼのと言うか何というか。。
おデブな映像でしたなあ。
あれではねえ・・・
首領さまがドアラたちを引き連れているのですね
まあアレは傀儡なわけで・・・「投降」の手土産にもなるしなw
556 :
名無し三等兵:2012/01/10(火) 23:47:43.56 ID:aoL7V3dh
>>43 三八式歩兵銃 (米軍伝単)
諸君の使って居られる三八式歩兵銃は明治三十八年の日露戦争当時新鋭兵器として
村田銃に代わって戦線に登場したのは御承知の通りであります。
然しこれは四十年前の事であります。その後各国は競って科学の研究に没頭し
科学兵器に一大進歩を見た事は世界各人の知る処であります。
然るに諸君が自動小銃に対し槓桿式の小銃で戦わねばならないのは何故でしょうか。
若し諸君の敢闘精神に米軍と同様な新鋭兵器を以って闘ったら
レイテ島の様な悲惨を見ずにすんだかも知れません。
いくら精神力でも三八式歩兵銃ではどうしてコンソリの五〇〇キロ爆弾に
喰ってかかることが出来ましょうか。
当時の日本軍の下士官なら、信管を狙撃して
コンソリごと撃墜しろとか言い出しかねない内容だ…
あっても制海権と補給が....。
>>556 日本兵「じゃアメリカ軍の武器奪って使えばいいじゃん」
>557、信管よりパイロットの頭のほうが大きいかとw
日本兵「武器が欲しくて米軍陣地に夜襲かけたら返り討ちにあってイタイ目にあったでござるよトホホ」
コンソリって爆弾倉あるよね。
カタリナかしれないぞ
まぁ好きに語りなよ
審議…しよう
かったりぃなぁ
つじーんの話はよそうよ。頭痛が酷くなる。
南方の飛行機乗りが子ザルを物々交換で手に入れた。
(ピグミーマーモセットのような子ザル)
飛行機に乗せて、飛行中の憂さを晴らしたそうだ。
虫を取っては、そのサルに上げていたので、かなり懐いたそうな。
飛行機乗りも、「こいつがいる限り落とされない」と言っていたりした。
が、有る時高度が上げ過ぎて、氏んでしまった。
「可哀そうなことをした」と嘆いたそうな。
ちょっと可哀そうだけど、可愛がられて幸せだったサル。
憂さ晴らしに虐め殺しておいて
想い出で美化し幸せだったと決めつけその死すら正当化する
まさにクソ話の典型ですなぁ
まあ、南方で手に入れたって時点で
交換した方はペットではなく食品として
渡した可能性もあるがな。
>>571 お前は食料と食糧と食品の違いを勉強してから出直せ。得意のネットを使っても良いからさ。
アフリカじゃようあるよ、
フォレストミートって言ってさ。
なるほど
フォレストガンプは食料要員だったわけだ
ちなみにお猿さんは分類上下手に人間に近いため
人間のポリオが猿にとって危険な感染症となるように
猿を食うことで意味不明なウィルスが人類社会へ
持ち込まれるというのはよくあること。
>>573 いや…そういう意味じゃなくて…
>>571のような場合に「食品」という言葉を使うのが間違いって言ってるわけで…
何か話が投稿された途端、ケチ付けに走る基地外
間違いを指摘された途端、ムキになって荒らし始めるお子ちゃま
>>574 ボイラーでシチューを作るんですねわかります
>>578 冷静に指摘できる俺カッコいいですかwwwww
そんなんだから友達がいないんだよwwwww
575 名前:ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc [sage] :2012/01/12(木) 12:52:11.47 ID:???
ちなみにお猿さんは分類上下手に人間に近いため
人間のポリオが猿にとって危険な感染症となるように
猿を食うことで意味不明なウィルスが人類社会へ
持ち込まれるというのはよくあること。
といんたーねっとにかいてありまちた☆byはいんふぇっつ
>>579 蒸気機関車のボイラーでメシを炊いた話が「動輪の響き」って本にあった。
1、飯盒に普通にといだ米を入れる。
2、ただし、水加減は多めにする。
3、機関車のボイラーの焚口戸から、火掻き棒にひっかけた飯盒を差し入れる。
4、30秒ぐらいで引き揚げる、それ以上かかると飯盒のツルや火掻き棒そのものが溶けて曲がってしまう。
5、ウマー
>>581 何だコテハンの自演と勘違いしてたのか・・・煽ってたけど冷めたわ。すまんな
ハインフェッツは頓珍漢な例えで割り込んできて
突っ込みを受けると意味不明な強弁を始め
絶対非を認めないからね。
観察しててごらん。げんなりするから。
コテハンそのものより、コテハンに肥大化したレッテル貼って毛嫌いする方が質悪い。
↑とまぁ、このように
ハインの場合は擁護レスではなく、ハイン批判者を罵倒するレスが着くのだよ。
こういうパターン化された反応をよく観察すると興味深いね。
588 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 10:23:42.56 ID:9AMtAPFz
>>588 そういや昔のなるほどザワールドで中国行ったリポーターが
そうとは知らずに猫のスープを食わされてたことがあったっけ。
…アメリカじゃこういうのは惑星メルマックの奇習とされてるのだが。
ソビエトロシアでは猫スープが人間を喰らう!
>>588 平面宇宙に逃げて居れば死ななかったカモ
>>543 かわいそうに、まともなイカめし食った事ないんだな
…と思わず某新聞社のY岡みたいな口調になっちまったがああいうのは素材の鮮度が命
採れたて作りたてはんまいよ
そもそも、駅弁の作りたてが美味いとか言われても
駅弁は疲れるし汗で滑るから怖い
駅弁大会じゃなくレーション大会をデパートでやればいいんだな
家で作るのに駅弁とはこれいかに
あぁ、駅に住んでる人か
イカ飯の話じゃないの?
イカめしの話です
というかガキの頃からウチで食ってたから駅弁のイメージがないんだよなぁ>イカめし
毎回「これでどうやって白飯食うんだよ」って思ってたわ
そういやお好み焼きどころか焼きそば、オムそばの時まで白飯出てたウチは一体何だったんだ
イカにも白飯を詰めるのですね
うちなんて、そうめんに白ご飯出てきたぜ?
>>596 ベトナム戦争終結後数年、まだ、賞味期限の来ていないMCIが、
サープラスショップに出回っていたころの話だ。
よほど大量放出されたらしく、叩き売りのような値段だったんで、試しに食ってみた。
大味というのはこのことか、メインディッシュの(ポークビーンズだったか?)缶詰も、
ロールケーキの缶詰も、ものすごく大雑把な味だったのを覚えている。
ただ、一緒に入っているクラッカーの缶詰といい、小さな紙袋でついているインスタントコーヒーと砂糖といい、
おまけに入っているブックマッチといい、
考えようによっちゃ、ずいぶんぜいたくな1食分が1セットになっているんだな、と思ったものだった。
ずっとあとで「プラトーン」を見たとき、あ、MCI=あのメシだ、と、ニヤリとしてみたり。
ベトナム戦後のMCIは俺も当時いくつか食ってみたな
行きつけのミリ屋でバラ売りしてたんで、ピーナツバター缶よく買ってたな
当時はまだ輸入食材の少ないころで、アヲハタのと違いくどい感じでなんかハマってた。
軍板は老練な方が残ってて安心する。
ジャガイモや蕪が主食な国からしたら
それが野菜でおかずなのはびっくりするみたいなもんか
>>605 あのピーナツバター、固形燃料代わりにもなるんじゃなかったっけ?
609 :
名無し三等兵:2012/01/18(水) 15:20:17.19 ID:kUUcIGDP
パンにピーナッツバターを塗りたくって折り曲げて食べる
>>607 訪独潜水艦でドイツに行った海軍士官が、現地でドイツ士官に
「わが軍では、前線でも後方と同じ食事ができます」
と言われて、そりゃ凄いと感心してたら、その後出された昼食が
山盛りのゆでたジャガイモとスープで、スープにジャガイモを
砕き込んで食べると言う代物で、
(「後方でも前線と同じ食事をしている」の間違いじゃないのか・・・・・・)
と思ったそうな。
でも、其れを言うと日本軍の下士官以下から怒号が上がるよなあ。
日本軍は、輸送途絶えた所以外では前線でも割りといいもの食べてるけどな。
牛丼とか?
>610
ドイツから日本へ帰る伊8潜に乗ったドイツ人便乗者たち。
最初は日本食で問題なかったですが、3日目あたりから音を上げ始め・・・
パン食に切り替えました。
当直勤務者用に積んでいた黒パンとジャガイモの簡素な食事。
「黒パンの方が栄養が有って美味しい」と好評でした。
>>613 のらくろにぎうの缶詰があったな
美味そうだった
「腹減ってたまらぬ ちょっとぬけだして かっこんでこよう
炊きたてのご飯に ぎうの缶詰 ああ うまひなぁ」
「おや、あひつ あんなところでひとりでご飯を食べて居る」
のらくろの食いものって妙にうまそうなんだよなぁ。
軍律 きびしき なかなれどぅ
これが 食べずに おらりょうか〜
619 :
名無し三等兵:2012/01/19(木) 10:11:31.13 ID:o8i/AjTN
「青島要塞爆撃命令」で、ファルマン機が敵陣に
最初に投下したのは、五寸釘と瓦礫だった。
植木鉢の敷き皿だったんだよ、最初の人工衛星って・・・
他に手ごろなものがなかったんだね、きっと・・・
戦艦大和スレより
6 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 05:39:23.44 ID:???
日本海軍は当初「長門」の最大速度を23ノットとし、本来の速度を秘匿にしていた。当時軍艦の本当の速力等のspecは軍の最高機密となっていました。
しかし、米英は「長門はもっと速い」と疑っており、英国は、「長門」の煙突位置など艦上構造物の配置から機関面積を予想、26ノットは出ると予測していた。
そんな時に、関東大震災が発生。この時連合艦隊は演習のため渤海湾に集結して大連沖で訓練中だった。
「東京横浜が大震災で全滅らしい」という緊急入電が同日の午後「長門」に届いた。
「長門」の司令部は直ちに全艦の訓練を中止。「各艦は各港に寄港し、災害救助物資を搭載して東京へ」と命令を下し、全速力で東京へ向かった。
(実際のところは情報の錯綜を考慮し、十分に情報収集・整理を行ってから出港したらしく、即日日本に向かったわけではないらしい)。
九州南端をまわり大隈海峡を通過して「長門」が、単艦で、最大速力26.5ノットに近い速度で遠州灘を航行している時である。
「長門」の後方に英国東洋艦隊旗艦の巡洋艦プリマスが追跡してくるのを発見した。
当時はまだ同盟関係にあったイギリスに対しても長門の二六.五ノットの最大速力は軍機密でしたが、流石に緊急事態が故にそのままの速度で東京へひた走る。
公海上であり、敵対行動を取っていないのでどうすることもできず、「長門」は脇目も振らずそのまま一心不乱に最大速度で横浜へ突っ走った。
プリマスは東京湾口までピタリと2000mの間隔を維持したままついてきてしまった。この間に長門の本当の速力測定は既にすっかり終わっており、
プリマスは「オイオイ長門さんよ、スピート違反だぜw」「災害救助活動がんばれよ!」と謂わんばかしに礼砲一発打ち鳴らし、゙ここで去っていった。
こうして、「長門」の速度は露呈し明るみに出てしまった。とはいえ、軍機より災害救助を優先した彼女を責める事は酷でしょう。
また当時の上層部も誰一人長門の艦長を責める者はいませんでした。
ちなみに、この時の速力は約27ノット(「長門」の生涯における最高記録?)だったそうだ。
戦艦スレでは長門の部品発注の際に機関出力合計が8万馬力だってのはばれているから
その話も誇張ありだとか言われてたな
でも、当時の解析技術で8万馬力だからって長門が26ノット出ると完璧に予想出来る筈もなし
やはりその救援の際に露呈したって話の方が正確だと思う
鈍足戦艦、扶桑・山城の話題はオミットで。
鈍足!っていわれててもそれでもQEと速力はそう変わらんのだ
626 :
名無し三等兵:2012/01/20(金) 21:30:40.85 ID:dpo8UuIr
扶桑・山城・伊勢・日向の四隻は、開戦時にはすでに
戦艦としては員数外に近い旧式だったんでしょ。
戦艦同士の戦いがもっと起きて欲しかった
空母同士の殴り合いの後に戦艦・重巡部隊が前進しても会敵しなかった事がほとんど
航空機の時代にさせるための運命のイタズラかと思うほどにすれ違いが多かった
戦艦同士の戦いがもっと起きていたら
もっと多くの人間が死んでいたな
俺は戦艦同士の戦いが、これ以上起きなくて良かったと思う
逆に戦争早く終わったかも知れんぞ。
ロンドン軍縮条約で
「総力戦禁止。国家代表の戦車10台ずつの団体戦もしくは戦艦3、巡洋艦6、駆逐艦18隻からなる
艦隊戦でのみ決着をつけること」
なんてアホな条約結んでおけば戦艦同士の殴り合いがもっとみれたかもね。
それも史実以上のヘンタイ戦艦の…
戦車10台ごときとその海軍の布陣じゃ割に合わないぞ
戦力(一騎打ちに参加する部隊)が海軍に偏重し過ぎやないかい
余談だけど会敵の読み方って"かいてき''でいいのか?
iPhoneの漢字予測変換だと出て来ないから間違えてるかと思った
かいてきでいいと思うよ
快適な戦争
貝的な戦争。
塹壕戦とか。
わたしは貝になりたい
私はヒモになりたい
わたしは改になりたい@紫電
改にはなったけど@九七式中戦車改
わたしも改になりたい@五式戦
>>639 おまえ最初から改みたいなもんじゃないか
改じゃない自分はいずこ?@流星改
ぜんぜん生えません@紫電改
私はアハトアハトのライセンスを買いに走りたい
わたしは改になれた@F−4
カ・イ・カ・ン@P-51
改にはなったけど・・・@該当多数
ピピン@
触るなよ
あちこちのスレで無駄なコメントの自作自演してる最低の馬鹿なんだから
それとも鎌ってチャン本人か?
>>649 誰でも彼でも「鎌ってチャン(原文ママ)」にしたいのか?
それもそれで最低の馬鹿だと思うがな
偉そうに自治でもしてるつもりかよ
あくまでも
>>631-646の無意味な流れを批判し、匿名故に断定は出来ないが
自作自演の可能性を疑ってるだけだろが
あたし外野だけど自治してるのは
>>649だと思うの
もうね、長く2cやってっと偶然が信じられなくなるのよ。
馬鹿みたいな、おもしろい流れもね、自演に見えちゃうの。
君は気づいていないだろうが、ここのスレの書き込みは全て君と私の二人だけで成り立っているのだよ。
このスレも馬鹿の為に潰されたのか……
結構良いスレだったのに
ほんと
>>639>>644は回線引き抜いて首にでも巻きつけてくれ……
重ね重ねスマンが、携帯だから首吊すコードが無い。
>>644 F4ネタでひとつ、F4機付長をやってた航空自衛隊OBの思い出話。
自分が担当するF4の後部座席に収まり、飛ぶことになった機付長。
水平飛行で安全な空域に入ると、パイロットから「どうだ、ちょっとやってみるか?」
「は、はいっ!」「よし・・・ユーハブ・コントロール!」「ア、アイハブ!」
ただでさえ操縦が難しいというF4、機付長がスティックを握ったとたん、
F4がひっくり返って背面飛行になってしまい、
「このドヘタクソ!アイハブ・コントロール!」パイロットの手にコントロールが戻ると、F4はもとの水平飛行に。
「ヘタクソで当たり前じゃ!あんなもん、整備はできても操縦できるか!」と、今になっても怒ること。
あらら、嘘話載せちゃったよ。
それ明らかに、ファンぶらを読みかじった似非がOB自称してでっちあげたデタラメだよ。
ユーハブをコールしてからアイハブじゃ、ノーコンじゃん。あほくさ。
最近、VIPでF4パイロットを自称した偽が出てたがそいつかね。
ああ、某作家様が見事に騙されて自衛隊批判に発展したアレねw
1958年のアメリカ映画「勝利への潜航」。
潜水艦艦長を演じたロナルド・レーガン、言うまでもなく、のちの大統領が思い出話に語るには、
「艦長を演じるにあたっては、傍らにいた海軍士官が小声で脇台詞をつけてくれたので、
オウム返しにその号令を唱えたところ、艦はするするとサンディエゴを出港、夕日の沈む太平洋へ向かったものだ」。
しかし、実際にロケの舞台になったディーゼル潜水艦「ベスゴ」SS−321のクルーに言わせると事情はやや異なる。
レーガンの命令は艦長の命令と心得よ、と命令されていたクルーが、台詞の練習を始めたレーガンの命令を真に受けて、
正しいイントネーションの練習のつもりで叫んだ命令「アンサー・オール・ベルズ!」(出航用意!)以下、
「後進一杯」「前進3分の2」「右舷停止」「右舷前進原速」「取り舵いっぱい」・・・の通りに艦を動かしたため、
艦はもやいを一杯に引っ張り、桟橋を壊してしまうはめに。
まさか、本当に艦が動くと思っていなかった本物の艦長は桟橋から艦に駆け寄り「止まれ!頼むから止まってくれ!」
レーガンが副大統領、大統領首席補佐官、国家安全保障問題担当補佐官、
国防長官、海軍長官、海軍作戦副部長、海軍情報部長・・・などなどのお歴々相手に、
ブリーフィングの中でこの思い出話を開陳したのが1980年。
真相を知らなかったのか、思い出になるにあたって忘れてしまったのかは、さだかではない。
>>660 上手い。
山田くん、補給廠から三八式の徹甲弾持ってきてやって。
そいでシャーマンを狩りたまえ。
25番で艦橋を直撃するんですな、シャーマン殺るって。でどっちのシャーマンを殺るんで?
大日本帝国のシャーマン殺ったら、この戦争も終わるかなぁ
非常に不敬な想定だな
もしそんな事になってもどっかの皇族を擁立して戦闘継続するだけだろ
皇族悉く根絶やしになる状況じゃ、もはやあの当時の日本なんか社会自体が無くなってるだろうよ
ほのぼのスレは、住人達がイデオロギーの主張抜きに
世界の軍人の逸話にほのぼのするスレ
主旨を理解出来ない方はお引き取りを
けれども
作り話や嘘はいけませんよ
677 :
名無し三等兵:2012/02/05(日) 14:15:54.18 ID:G+N4vmkH
現代編になってしまうが。
俺は高校の時、1年間USAにホームステイしていた。
ところが当時、米国は不況真っ盛り。もちろん経済的負担の大きいホストファミリーも不足状態。
そんな中、俺は退役軍人の家にステイすることになってしまう。ファミリー自体は私のことをとてもよくしてくれたが、となり(といっても歩いて15分はかかるが)に住んでいたホストファザー父は私のことを邪険に扱う。
さて、ある日、ホストファザーに連れられて、ホストファザー父の家に行ったところ、ホストファザー父氏、テレビで第三次ソロモン海戦についてやっている番組を見ていた。ホストファザーが私に囁く「彼、この戦いに参加してたんだ」。
それを聞いて仰天、なんと私の大叔父もこの戦いに参加していた。ホストファザーがホストファザー父にそのことを教えると、これまでの態度が一点、「詳しく聞かせてくれ」と。
ホストファザー父氏はなんと戦艦サウスダコタの砲術士官。うちの大叔父は重巡愛宕の航海士。
昨日の敵は今日の友というやつでしょうか。それ以降、ホストファザー父氏は私のことを大変、気に入り、しょっちゅう、私と話をしたり食事に行く仲になりました。
一度だけ、ホストファザー父の昔の同僚、つまりサウスダコタの別の乗組員と会う機会があって紹介してもらいました。
「こいつのじいさん、あの時のタフな艦の航海士だったんだぜ」
ただ、、、ホストファザー父氏、ちょっとボケが始まっていたので、後になってどうも大叔父の艦を霧島と勘違いしているフシがあった。訂正しとけばよかったのかな、、、
私がUSAにホームステイしたときには、ステイ先のおじいさんが
「太平洋戦争に参加したよ」と言っていたが、「今はトモダチ」と笑って
握手してもらった
朝鮮人じゃこうはいかないね
わざわざネトウヨ連呼して荒らしに来るぐらいだから
俺の友達がUSAにホームステイした時は、夕飯の呼び出しが
ショットガンの銃声だったw
>>679のように、何でもかんでも朝鮮を絡めてくるのは、やはり朝鮮を愛してるからなんだろう
きっと朝鮮の事で頭がイッパイなんだろうね
ほのぼのだなあ
だから朝鮮とかウヨサヨとかは別のスレでやってくれ
ほのぼのスレに国境や差別はいらない
>>670 38野砲を一人で運用か
オマエ鬼かっつ〜のw
江田島校長ならやれる!
686 :
名無し三等兵:2012/02/10(金) 00:49:56.44 ID:t/jaJkB/
うんこ
うんこより、まんこ
688 :
名無し三等兵:2012/02/12(日) 11:51:32.49 ID:5IYsyfjv
>>山下師団
おそらくレイテ前に満州にいた閣下のことをそういうのだろう
690 :
名無し三等兵:2012/02/15(水) 07:03:03.83 ID:+8gSh8/y
あー
会社の社員旅行で韓国に行ったときの話。
ガイドのおばさん、最初のうちは韓国ドラマのネタなど一生懸命説明してたんだけど、
何せ、ウチの会社っておばちゃんだらけ、そのうち、おばちゃんたちと話すようになる。
横でその話を聞いてたら、
「日本って、子供が軍隊に行かなくてもいいんでしょ?
今、わたしの息子が軍隊に行ってるのよ。
わたしも母親なの、ものすごく心配だし、息子が軍隊に行かなくてもいい国のお母さんがうらやましいのよ」。
これぞ母心というものか。
別に有事じゃなきゃ死ぬ心配も格段に低いしいんじゃね?
男らしくなって帰ってくるんだし。
>>692 韓国の男らしさ=男尊女卑、レイプに罪悪感なし
いじめやホモが横行してるから、そりゃあ兵役なんざ行かせたくないだろうさ
韓国軍は、自殺率が半端なかった気がする。
平時でも、こないだの哨戒艇みたいにいきなり撃沈されたりする国だし
そりゃ危なかろう。
韓国軍はいじめ酷いとは聞くな
新兵が靴下食わされて死亡とか、よく解らん事件があったのは韓国だっけ?
韓国は休戦中だから平時ではないわな。
臨戦態勢の国で徴兵ですからね。
韓国陸軍のイジメは、大日本帝国陸軍の新兵イジメ体質が
継承されていると聞いた事がある。
韓国陸軍創設時の幹部は帝国陸軍士官学校出身者が多かった、
中堅どころの下士官も帝国陸軍出身者が多かったんじゃないかな。
この話し、ほのぼのしてないね。
ホントの創設時は、李承晩の意向で日本軍や満軍の関係者は徹底的に排除されてたはず。
事実上の公職追放状態だったし。
まぁ、それじゃ立ち行かなかったんで、すぐに解除されたけど。
下士官というよりも兵補や徴兵組が日本語がよくわからない分ぶん殴られた経験をそのまま継承してしまったっと言う人もいるな
699 :
名無し三等兵:2012/02/15(水) 22:38:59.97 ID:w3UyxUih
戦前から少女雑誌の人気挿絵家だった中原淳一は
戦局から編集部が軍部の圧力に屈し、
その作品は昭和15年から掲載されなくなっていた。
だが中原は、昭和20年3月に32歳で海軍に招集され、
横須賀で敵機の識別イラストを描いていたそうな。
今NHKでやってた。。
◆中原淳一ホームページ
http://www.junichi-nakahara.com/
ガチで日本軍関係者排除した北朝鮮軍でも、似た様なものかもっと酷いと
脱北者が証言してるし、お国柄なのでは?
まぁ、あっちはソ連軍の影響と言う見解もあるかも知れんけど。
あそこも新兵いじめ酷かったそうだし。
虐めが無くても栄養失調で除隊だけどな
下に行くほどご飯が少ないと言う、究極のいじめが。
703 :
名無し三等兵:2012/02/17(金) 21:15:24.63 ID:XNszxXVI
1/350スケールの 艦船プラモデル
ファインモールド製の日本海軍駆逐艦 天霧には、
青島文化教材社製の米海軍魚雷艇PT-109がセットになっている。
1/350のケネディとグルーピーも欲しいなw
魚雷艇は真っ二つ仕様がいいな
「くらま」のダメージバージョンも欲しいな
1943年11月1日、北大西洋アゾレス諸島沖で、
独海軍のUボートU-405は、
米海軍の駆逐艦ポリーに衝突されて沈んだ。
だが、駆逐艦ポリーも船底に穴があき、
荒れた海の浸水拡大で数時間後に沈没してしまった。
相討ち?ほのぼの??
>>707 「眼下の敵 〜ENEMY BELOW〜」 のラストシーンまんまじゃん。 そっからヒント得たのか。
>>708 いや確か眼下の敵は、45年の駆逐艦神風とアメリカ潜水艦のインドシナ沖の戦闘がモデルになったはず。
>>709 >45年の駆逐艦神風とアメリカ潜水艦のインドシナ沖の戦闘がモデル
それは、「深く静かに潜航せよ」(Run Silent, Run Deep)では…
豊後ピートが神風って事か?
714 :
名無し三等兵:2012/02/22(水) 23:45:31.88 ID:IIXKJ5dY
支那派遣の陸軍二等兵の話。
毎日、食料は現地調達だったが、たらふく食っていた。
シナの民家の隠し場所は、いつも「囲炉裏の灰の中」決まっておった。
中国にも囲炉裏があるんだ
角田和男氏の著書から
ラバウルの激烈な航空戦で、ある下士官が飛行機に乗るのが怖くなって
サボタージュしてるからなんとかしてほしい、と角田氏に相談が持ちかけられた。
角田氏は一升瓶を片手に持っていき、陽気にふるまって怖がる下士官に
「お前はオレが守る〜」などと、なだめて説得させた。
その後の出撃の時、編成の都合で当の下士官は角田氏と別れてしまい、
別の小隊長となって翼を連ねた。
敵機と遭遇したとき、当の下士官は不可解な行動をとって敵機をひきつけ、
角田氏が見ている眼下で不利な空戦をやって未帰還となってしまった。
角田氏は説得させて飛行機に搭乗させた下士官を守れなかったことを後悔して
帰途についていたが、その途中でドキリと先ほどの空戦の真実を悟った。
角田氏の小隊は前方の敵機群は確認していたが、当の下士官は別の敵機群が
いたことを知っていたのではないか?
角田氏の小隊を有利な後上方から迫ろうとする第2の敵機群から守るため、
ワザと不利な空位を敵機にさらけだしたのではないか、と。
角田氏は、お前を守ってやる、と豪語しながら、逆に犠牲となって守ってもらった
立場を思うと、涙が頬を伝わって機上で嗚咽したのであった。
アドリア海の小さな島(人口67名)の守備隊にイタリア陸軍第XXX歩兵師団の名もない一分隊6名が派遣された。
分隊長以下6名は毎日平和に任務に就いていたが、何せ連合軍の上陸進路から外れていたせいで
敵は来ないは、することはないわで毎日暇を持て余していた。
士気の低下を恐れた分隊長は町の人に何か仕事を手伝わせろと、大工仕事や野良仕事を手伝うようになった。
走行していくうちに、分遣隊は街の人たちに溶け込むようになり、
やがて、部下も含めてそれぞれが恋人を作ってしまい、結婚まで誓うものさえ出てきた。
そんなある日の午後、久々にこの島に本隊の伝令らしきものが小舟でやってくるのが発見され、
全員が色めきたった。あわてて軍服を引っ張り出し、総勢で迎えに出た。
将校は敬礼を返しながら訝しげにつぶやく…
「ん?君らは何だ?ここで何してる?」
船から降りた将校は、終戦でこの島に戻ってきた元村人だった。
718 :
名無し三等兵:2012/02/23(木) 15:08:03.90 ID:FmtYWp9h
>>717 このエピが元になったのか、似た映画がある、確か実話。
最後の括りが良いね。
「紅の豚」 の舞台もアドリア海の小さな島だったね。
721 :
名無し三等兵:2012/02/23(木) 18:30:37.49 ID:cAHzMBhR
>>717ー718
同じようなシチュエーションの映画は、
イタリア映画「エーゲ海の天使」(原題:Mediterraneo)。
1991年度アカデミー外国語映画賞受賞作品。
女とサッカー大好きで、戦争はヘタクソ。
イタリアらしさ全開で楽しめる名作。。。
同じイタリア軍なのに
「コレリ大尉のマンドリン」とは正反対の話だなw
>717-722
この映画、観た事あるような気がする・・・
飛来した小型機に勝手に乗り込んだ兵士が、離陸直前に機から放り出されるシーンがあったような・・・
一方日本では、空襲で無電を破壊されたため、10日ほど終戦に気づかなかった
丁型駆逐艦が・・・・・瀬戸内海に存在したという。
終戦後しばらくして連絡艇が来て、初めて知ったらしい。
確か20年位前の「丸」で見た気がする。
横井さんや小野田さんは、ずーと終戦知らなかったって、ほんと??
横井さんは逃げ回ってたから知らなかった
なので帰国した時に「恥ずかしながら帰ってきました」となる
小野田さんは盗んだ現地の新聞などで知っていたが将来の反撃の為に潜伏していたし
任務終了命令が出て無かったから任務を続行していた
当時の上官が出てきて任務終了の命令を下してやっと投降した
その精神力の十分の一でもいいから俺に有れば…
>>727 カーチャン「自宅警備の命令を解除するわよ。就職しなさい」
軍票で無理やり購入したんだろ
阿片と交換したって話もあるらしいな
支那戦線での話
ある占領した町で日本軍に対して地元民の反感が強い
「皇軍兵士が略奪、強姦をする」という噂があるのだ
ある日、日本兵数人が支那の中学生を街角でカツアゲしていた
「カネを持ってんだろよこせゴルア!」
「カネ持ってるかここでジャンプしてみろ!」
そこへ別の愛国者の日本兵が通りがかった
「我が皇軍はヤクザではない。ただちにやめよ」
カツアゲの兵士は
「ウリたちの勝手ニダ!お前こそ黙ってろニダ!!」
なんとカツアゲ兵士は、半島で徴兵された兵だったのだ
「お前らは日本人の恥だ!」
愛国兵士は武士の子孫だったのでmっていた木刀でそいつらを叩きのめした
以後、「日本兵の残虐行為」なるものは実は半島出身者のせいだとわかり
それを本物の日本兵が取り締まったことで、名誉は守られ、住民の尊敬を集めた
ポエム乙
国家や軍隊全体の責任が問われてるケースで
一個人の出身の問題で、それを有耶無耶にできると思ってるなら
君は小学生以下の知性だな・・・
兵の行動には上官の責任
上官の行動の責任は軍全体
軍の行動の責任は国家に
それぞれ職掌というものがある。
まぁ、働くようにならなきゃ解らんか?
www
まぁ半島出身だろうが徴兵された以上ホンモノの日本の兵士だからな
雇った方に責任が行く
志願だと思うぞ
ずいぶん昔だけど元将校の方が半島出身の部下の菩提を…って話見た事があるわ。終戦のゴタゴタで位牌を家族に送れなかったらしくて。
部下は元軍曹だから分隊長だな。戦闘中に勇敢にも一人屋根の上に登って分隊を指揮しててその時にやられたと。
こんな人だっているんだよ。出身なんか関係ない。
半島で徴兵が始まったのは1944年からな・・・それ以前のキムチ系日本兵は親日派扱い
で、それとポエムに何の関係が?
ここはもともと創作ポエムを書き込むスレじゃないか
裏山に戦闘機があるとかか?
戦時中の山中飛行機工場って全部撤去されたのかな
まだ手付かずで残ってるところが1つくらいあってもいいとおもうんだが
北海道に地下格納庫があってそこに零戦が隠匿されていたが終戦とともに忘れ去られて、
という話をかなり前にテレビで見たなぁ。
キノコ工場とか酒蔵に使われそう
朝鮮人は従軍て言っても「軍属」だったからな。
実際に最前線へ送られて攻撃に参加した奴は殆どいないはずなんだが…
上のポエムはその辺が全く出鱈目だワ
戦メリに朝鮮人の軍属が出てたなぁ…
>>743 あったあった。日テレだったか、美幌空に零式艦戦が何機か埋まってて、
それを探してる人がいるって話ね。
北海道の山の上に置いてあった零戦の主翼は、回収されてますね。
>742
トンネル工場は突貫工事があだになって崩壊してるのがほとんどでないかい?
有名な八王子のもかなり危険な状態らしいし。
東松山の遺跡にトンネルほったとこ見に行ったことあるけどあんなトコ爆撃されたら一発で崩れるわ
>>750 地下工場といっても
ベトン製の対爆トンネルというわけでは無いしねぇ
そいやトンネル内の爆薬どどどどーん!でぽぽぽぽーん!になったってどこだっけ?
現地行ったことあるけど、まぁ長閑な山村なのに
確かに山が真っ二つ状態という、すごい地形になってたな
英彦山駅には破片痕も現存してるし
755 :
名無し三等兵:2012/03/05(月) 01:56:56.18 ID:/CTGXuVv
1923年にソ連で生まれた男性の実に3/4が第二次大戦で死んでいる。
このため同年代の女性の多くが結婚できなくなった。
この事態に直面したソ連政府は戦後、
男たちに対して、既婚・独身を問わず、
戦争やもめの女性たちに子供を産ませてやるよう呼びかけた。
756 :
愚連みらー:2012/03/05(月) 02:48:56.74 ID:???
開戦前の日米関係で育ち、ジャズの魅力にどっぷり浸かってしまった中産階級士官の話
戦争中でも、住宅地では割と平気に蓄音機を鳴らしていた。
時々憲兵が怒鳴りに来るが、外国語に堪能な士官は、ドイツ語と英語の違いがわからぬ憲兵にジャズをドイツの音楽であるとニセの解説をすると、憲兵は感心して帰って行った。
いよいよ日米開戦になると、士官は爆撃機搭乗員となった。
この頃、グレンミラーが空軍でバンドを指揮していることは日本でも知られていた。
爆撃機に乗った士官はレシーバーの周波数を米軍放送に合わせてジャズを聴くのが最大の楽しみだった。
しかめっ面で必死の探査を装いながら、本土では聞けない放送に心はウキウキ。
この士官こそ、日本ホットクラブ会長の故石原康行氏。
石原氏の前の会長故油井正一氏は、陸軍の高射砲手だった。
もしB29にグレンミラーが乗っていたら、自分は死んでもいいから当たりませんように!
と、命令からわざと外して高射砲を撃ちまくった。
戦後、日本が負けたのは自分の高射砲にも責任がある、と思い悩んだ。
グレンミラーがB29に乗っていたとしても、
きっと目標を外していただろう
グレンミラーもジャズもわからん。
しかし個人的には良い話である。
こないだ、戦争末期の高射砲弾生産数が、本土決戦用に榴弾や対戦車砲弾に
生産転換したため月産二万発しかない。これでは防空なんてできないってんで
あちこち走りまわってなんとか増産の努力をする人の話読んだところだから、
ちょっと微妙な気持ちになった。
昭和20年春の時点で302空が一度全力で迎撃戦闘をしたらどこかの工廠1か月分だかの
機銃弾を消費するなんて話をどこかで読んだような。
弾薬消費が増えるからやらないことになってたけど船が沈んだら元も子もないと
弾幕射撃を実施したらソレはソレは高い防御力を発揮したけどやっぱり弾が全然足らなくなったって笑えない話もあるし…
みんな貧乏が悪いんだ!
ザ・超女乙
>>763 やっぱこのスレって俺と同じオッサンが多いんだな。
765 :
名無し三等兵:2012/03/09(金) 20:07:00.71 ID:v6Mss9Zy
映画「グランプリ」で実業家の三船敏郎は、
戦時中は戦闘機パイロットで
アメリカ機を17機撃墜したと語っていた。
ほのぼの話ではないんだけど、いい話スレが見当たらなかったもので・・
数年前に8CHでやってたTV番組。
ある特攻隊兵士と、当時兵士が居候をしていた家の家族を
追ったドキュメンタリー。
ハタチそこそこの特攻隊員は、居候している家の14歳の娘と恋仲に。
しかし出撃の日が来て結局兵士は還らぬ人に。
二人にとってさぞかし辛いことであったであろう。
もしかしたらその娘さんはその気持ちを一生引きずってしまうのではないか?
その後の一生はどうなってしまうのか?と思った。
番組はその娘さんのその後を追った。
娘さん(今はもちろんおばあさん)は別の地で結婚し、幸せに暮らしていた。
当時のことを覚えているか?と尋ねられ、
重々しい雰囲気は微塵もなく、清々しい笑顔で、
「もちろん覚えています、忘れられません。
彼のことが好きだった事は大事な思い出です。
人を好きなるということを教えてもらって、
おかげで私は今幸せになることができました。
感謝しています!」
とおっしゃっていたのを聞き、何だかとても安心した。
何というか、
戦死された特攻隊員もきっと安心しているのではないかと感じた。
よく恋人に戦死されてしまった人の悲しい話をよく聞くが、
私はこのTVを見て、彼らにとって戦争は一つの青春なんだなと感じた。
回天で出撃、戦死した方で同じような話を見た。
長らく文通してて、将来を誓い合った二人。
彼の戦死後、しばらくして結婚し、50年。
夫を病気で失い・・・思い出すのは戦死した彼。
意を決して墓参りする。
>>766 元軍人のインタビューなんかでも戦争が青春だったって感じする人は結構居るよな
自宅に当時自分が乗ってた軍艦や戦車や航空機の模型飾ってある人なんか特に
ある漫画家で、陸軍歩兵として従軍し、ラバウルで片腕切断する瀕死の重傷負ったりつらい目に遭いながら
海軍の軍艦に思い入れがあって「プラモで連合艦隊再現だ」とかやってた人が居たな。
人気漫画を執筆したが、戦記漫画は人気が出なかったようだな。
長生きしてほしいですなあ・・・
とっくの昔に戦死してて今日本で漫画かいてるのは人に似た何か
昔はドジ二等兵、今では国民的漫画の原作者。
心から長生きしていただきだい。
あの先生は戦地に行って戦争して無いから、別の物を見て別の物と言葉を交わし別の物と暮らしてた。
戦争はしてきてるだろ?まさか直接人を殺さないと戦争じゃないとか
よく微笑みデブみたくならなかったもんだM先生
伯父が戦中陸軍で戦闘機乗りだったけど、
戦争中の話はしなかった。
終戦になって、軍隊から実家に帰ってくるとき、
当時普通では入手できない様な沢山の物資を
もって帰って楽しかった事は良く話す。
父に聞くとあの時伯父がもって帰ったパラシュートで
パンツと作って履いてみたけど、履き心地は最悪だったとか言ってた。
陸軍のパラシュートなんかそれこそパンツどころかオムツだしな
BoBに予備のパラ傘でウェディングドレスを作る積もりの士官が出てくるね。
絹だったらしい。
野郎にシルクのパンツはもったいないぞ
孤立化してしまったラエで守備隊が自活生活を強いられた頃に、
酒がなくては大変と、自家製芋を担いで、現地民に椰子酒の作り方を
習いに行ったというエピソードがあった。
馬鹿者、日本軍なら褌であろうが!
陽光にきらめくシルクの赤褌
783 :
777:2012/03/18(日) 01:41:57.07 ID:???
戦闘機乗っていた伯父の話の続き。
戦前の話であるが、伯父の幼年学校入学式の話。
当時祖父は村の村長で、公務忙しく伯父の入学式には出席できなかった。
そのため祖母のみが伯父の入学式に参加することになった。
祖母の当時の話では入学式で驚いた事は、式で生徒の名前を
呼び出すのだが、どこかで聞いたことのある華族や将星の苗字ばかりで
普通の家庭の息子は伯父ぐらいだった事。
それから、幼年学校が水洗便所があった事に驚いたとの事
恐らく祖母はその時生まれて初めて水洗便所というものを体験したらしい。
>>783 幼年学校は結構な閉鎖社会だからな
入学に軍人子弟枠あったんあだっけ?
永田とか辻とか、外部から入ったのってかなり居心地悪かったんじゃないかな?
そのくせ出てみると、出世亡者やりながら中学校出の将校シメるわけで、その辺の心理のアヤはそれなりに面白い
八原参謀がグレた理由ですね
猫八師匠の話はもう飽きた
幼年学校って、上級生から下級生への
ホモレイプが横行していたらしいが。
上級生っつーか隣にあった陸軍士官学校用の
お稚児さん養成校と化していたと言う話を聞いたことが。
隣になんかねーよ馬鹿
陸軍士官学校は一個だけだけど、幼年学校は全国各地にあるからなぁ。
>>788 >>790 「桜と剣」の著者に兄さんが会いに来るとこの場面まちがって記憶してた。
ごめんなさいね。
(⌒⌒)
ii!i!i ドカーソ
/~~~\
⊂⊃ / ^ω^ \ ⊂⊃
.................,,,,傘傘傘:::::::::傘傘傘...............
【過疎山】
いぢめる?
今朝のNHKで阿蘇山の情景を放送してたな。GWには久しぶりに訪れてみようと思っている。
草千里、大観峰、中岳火口、俵山・・・
そんなに時間がないんでどこまで行けるかわかんないが。
阿蘇山は肝心の火口付近が有夫毒火山性ガス発生とかで
よー立ち入り禁止になるおね。
798 :
名無し三等兵:2012/04/02(月) 21:24:07.27 ID:MBcU51xe
有夫毒火山性ガス?
610ハップとサンポールを混ぜればどんなガスか体感出来るぞ
夫、だと・・・
警報!!
こいつ、家庭板からの刺客だ!!鬼女が来るぞおっ!
軍事に明るい鬼女なんぞ存在するのか?
江畑謙介の奥さんとか?
寂しいな。
>>801 227 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/10/07 20:09:50 ID:0LH8fPka
今さら聞けない家事のやり方スレより。
597 :可愛い奥様 :04/10/05 19:37:05 ID:ovstI4m+
今さら聞けない 軍事 のやり方・・・って読んじゃってびっくりした。
598 :可愛い奥様 :04/10/05 19:39:10 ID:IIK7JBgg
>>597 まず別働隊で陽動作戦を展開してから本隊を潰すのが王道ですよ、とか
チャフ切らしたときってどうしてる?とかデコイって近所のドラム缶じゃだめ?とか
そんなスレ?
599 :可愛い奥様 :04/10/05 19:42:14 ID:T7ELI2KF
(・∀・) チャフ切らしたらアルミ箔千切って撒けばイイ!よね
鬼女板でこんなスレ成立するのだろうか?w
思わずチャフをぐぐってしまった。
「敵の捜索レーダーやミサイル誘導レーダーを欺瞞(妨害)するために
空中へ散布されるアルミ箔などの電波反射物質」らすぃ。
博学な奥様って素敵。
まさかとは思うが
>博学な奥様って素敵。
までがコピペだよな
昭和19年6月、第3606船団加入船の「豊川丸」は、
八丈島付近で潜水艦を発見。
ただちに潜水艦に体当たりを敢行し、
さらに機銃掃射と爆雷投下により、撃沈と報告。
輸送船による潜水艦撃沈とは大殊勲であり、
輝かしい戦果として記録されるべきだが、闇に葬られてしまった。
どうやら沈めた潜水艦は、マリアナへ急行するイー6だったらしいのだ。。。
いやあうっかりさんだなあ
で済んでればほのぼのしたんだけどねえ…
同じように攻撃してみたら陸軍のマルゆ艇でハッチを開けてでてきて「何すんだコノヤロー」となったときは運が良かったんだろう…
イらんことする輸送船
>>808 連合軍側でもあったな
北海で対ソ輸送船団の護衛艦艇が自由ポーランド軍の潜水艦をUボートと間違えて沈めたってやつ
生存者がいて判明したらしいけど
敵潜水艦は味方の振りをして、信号を打ってきた!
と、報告していた件かな・・・
同士撃ちってどうしても起きちゃうからねぇ・・・
地中海でソードフィッシュに襲われた英海軍潜水艦が
攻撃を避けようと打電しまくった中で唯一効果があったのが
「☆☆☆☆」(海軍大将)
またの名を海の若大将
日本の潜水艦で、浮上中のとこを米軍の哨戒機につかまって、帽ふれで時間稼いだ。
みたいなことを読んだ記憶があるけど、戦場ってのは、思い込みとためらいが交差する
場所なんだねぇ。
殺し殺されの場だけに、逆にそうした逡巡はあるだろう
まして同士討ちは戦場で最大の悪夢だもの、それを恐れるのは人として正常な証
まあ、逆に恐怖心からトリガーハッピーになったりもするけどね
>>808 手元の伊58潜帰投せりを読んだら
イー6 昭和19年6月(7月4日、米資料)
交戦場所 サイパン方面
交戦相手 米艦隊
潜水艦長 普門正三少佐
wikiを見たら第3606船団(1944年6月6日 - 6月17日)と伊号第六潜水艦の項目には
「友軍の伊号第六潜水艦を誤って撃沈したのではないかとする説もある」
「6月30日 この日の連絡を最後に以後消息不明、同日沈没認定。104名全員戦死」
流石に友軍が撃沈したとは記録に残せなかったんだろうか?
遺族なら誤射よりは、敵軍と戦って散ったと思いたいだろうけどね。
事故死/殉職と戦死では、名誉はもちろん
弔慰金や遺族年金まで変わってくるからね。日本的配慮。。。
戦中の記録で戦死となってるものについて、戦後の回想で自殺だったと話してるやつもあったりするしねえ
色々配慮が働くんでしょう
しかし認証過程に一人でも空気読まない奴が居ると
配慮は却下されますんで
そんなやつには、後ろから弾が
そういう奴は弾が飛ぶようなところには出てきませんので
夜間、急降下爆撃で…あ、巻き添えはだめだよね
G型早苗耕運機を手配しよう
「葬送狂騒曲」より
http://www4.big.or.jp/~chizu/soushiki/sono10-b.html 余談ですが、関東の場合、すべてを骨壷に収める習慣のため、ガタイのいい仏の場合は、
Lサイズの骨壷でも収まらないことがあるそうです。そういう時は、あらかじめ、
特注サイズの骨壷を用意するか、それがない場合は細かく砕いて、とにかく詰めこむらしいです。
親戚の話では、私の大叔父にあたる人物で、ガタイのいい人がいたらしいのですが、
その人の時は、どうしても頭蓋骨が入らず、ばきばきとむりやり蓋をしたということです。
いまでは、
「あの人は、昔ラグビーやってて、兵隊に行くときも甲種合格で、
太平洋沖で乗っていた戦艦が沈んだときも、
四日間泳いで千葉の海に自力でたどりついた人だったから、
骨もりっぱだったのねえ」
と親戚の間では、りっぱな武勇伝になっています(笑)
…「戦艦」云々は普通の軍艦や海軍艦艇だったとして
えらい頑健なお方だったらしい
まさか信濃に乗ってて千葉まで流れてきたとかか?
話がでかくなることはママありました・・・
海軍でも甲種合格ってあったのか?
どうも、陸軍=徴兵、海軍=志願というイメージが
まあ、輸送船が沈められた陸軍兵なのかもしれんが
海軍めしたき物語の作者は昭和16年に徴兵で入営。
>>825 >…「戦艦」云々は普通の軍艦や海軍艦艇だったとして
が見えないのか?
昭和18年 徴兵5万3千 志願16万5千
昭和19年 徴兵13万6千 志願20万9千
海軍は志願が多いですね。
そういや静岡あたりでサーファーが流された事故で
仏様が回収されたのは銚子沖。
海流でそこまで持ってかれたらしいが・・・
>>828 徴兵検査は陸海共通だよ。
合格者の中から、陸海軍が求める数の人員が徴兵される。
行き先は、本人の希望もある程度通ったそうな。
海軍は入隊したらまずは四等水兵で半年弱海兵団教育だけど、
徴兵が一月十日入営、志願兵が六月一日入営で、数はほぼ同数。
年限が徴兵三年、志願四年なのと、徴兵年限過ぎても海軍に
残る場合は志願兵扱いになるので、トータルでは志願兵が多い。
志願兵は入営早いぶん先輩だから徴兵組に威張れるとかいろんな人が書いてたな
うちも母方の祖父母と大叔父、父方の祖母が木っ端微塵の焼き上がりになったのに
20年寝たきりだった父方の祖父の頭蓋骨は、骨格標本そっくりの焼き上がりだったな
骨壷に頭3分の1ほど入り切らないのを結局バキバキいわせながら無理矢理ふた閉じた
母方祖父は元陸軍少尉、大叔父も甲種合格が自慢の元陸軍伍長だったのに比べて
父方祖父は丙種合格くらったほどの虚弱体質の上に長らく寝たきりなのに、遺骨になってみると分からないもんだね
(ちなみに両祖父、大叔父とも没年齢は80なかばで同じぐらい、火葬場も同じ)
残ってた水分とかでも焼き上がりは違うっていうけど
重巡インデアナポリスを撃沈した イー58の橋本以行(もちつら)艦長は、
戦後郷里に帰り、武家の商法で豆腐屋を営んでいたが
アメリカで軍事裁判が開かれることを知り、自分が重巡を沈めたことから
戦犯になるのではないかと恐れ息を潜める生活をしていた。
だがやがて当局から呼び出しがきたが、
ものの無い時代で着る物履くものも無く下駄をはいてアメリカへ行った。
幸い軍事裁判は自分のことではなく、
米側の艦長の怠慢航行の責任問題であり一安心した。
「もしインデアナポリスがジグザグ航行をしていたら
雷撃は成功しなかったのではないか?」との核心的な尋問には
どんなジグザグ航行をしても回天があったから、
自分は撃沈できたと胸を張って証言した。
当時、堂々とした証言と下駄を履いていたことが米側で話題になり、
帰国時には、立派な靴が米海軍からプレゼントされたそうである。
靴も持ってない貧乏ジャップのくせに証言台で偉そうにしやがって
くれてやれば有り難がって涙を流すだろう
馬鹿にされてることを美談にすり替えるのはよくないと思うの
>>838 他の資料等との異同を
> 戦後郷里に帰り、武家の商法で豆腐屋を営んでいたが
「伊58潜帰投せり」によると裁判の出頭命令が昭和20年11月に出ているが、直前まで伊58潜に乗艦しており
退艦したのは11月27日。また、裁判の出頭命令前日に「雪風」への転勤命令を受けている。
> ものの無い時代で着る物履くものも無く下駄をはいてアメリカへ行った。
裁判前に帽子、靴、白シャツ等を米軍に揃えてもらったが、下駄履きかどうか不明。
> どんなジグザグ航行をしても回天があったから、
> 自分は撃沈できたと胸を張って証言した。
「総員退艦せよ」に掲載されている橋本艦長の考察によると、あくまで潜水艦による通常の雷撃に関して考察
している。また、「老練な潜水艦乗りの代表者が『敵艦がジグザグを行っても行わなくとも、潜水艦の襲撃には
大して関係はない』と証言した」との記述がある。橋本艦長の考察では、インディアナポリスがジグザグ航行を
していれば魚雷の命中率は大きく低下したろうと予想している(雷撃不可能になるわけではない)。
> 当時、堂々とした証言と下駄を履いていたことが米側で話題になり、
12月10日のワシントン到着・法廷出廷時には服装は充分整ってなかったようだが、翌日に上述の靴等が届け
られている。橋本艦長の出廷は12月14日まで行われたらしい。
> 帰国時には、立派な靴が米海軍からプレゼントされたそうである。
家族への土産として、子供用革靴を貰ったらしい。他にも土産として入手したものがあると思われる。
法廷として、証人に要求される標準的な服装一式を渡されただけだな
単に、ごく事務的な処置じゃん
その、ごく事務的な処置があるのに、田舎親父の格好で法廷になんて話を作る奴がいるんだ。
仮にも海軍の潜水艦長まで務めた人に対してね
しかも実家は神社。神職だよ。
>>840 ∧_∧
<丶`∀´> <ふぅー
( ̄ ⊃・∀・)
| | ̄l ̄
〈_フ__フ
>>844 それならなぜ神職らしい服装で
聖書に手を置き宣誓証言しなかったのか考えてみるんだな。
でっちあげた美談なら坂井はじめゴロゴロしてるぜ。
>>847 だから実家の話だって。実家の継ぐのが嫌で海兵に入ったんだよ。
でも結局後に神主になるんだけどね。「艦長たちの太平洋戦争」取材当時は神主でした。
昔の日本人の言う「サムライ」って、これだったよなー・・。
戦前の日本と日本軍を蔑むのがかっこいいと思ってるブサヨク(昭和の遺物)が湧いてますね
カッコいいとかじゃなく
正直に感想を述べさせていただければ…ってことだろ?
貧乏臭いだろ?
日本軍て…特に陸軍とか…
実際に貧乏だろ
酷使さまは嘘でも何でも信じてバンザイサムライしたがる純真ちゃんですからなぁ
嘘を見抜かれたブサヨちゃん必死ですね
ウヨの源泉ってさ、結局浪花節…
とどのつまりが感情的なんだよなw
だから嫌いだ
まともな議論をせずに、自分と違うものは、
みんな半島人シナ人指定w
で思考停止…。
右左以前に、まともな人間かどうかすら怪しい
だから嫌われるし、だれにも相手にされないんだよ
まともな議論もせずにまともな人間でないと認定しているのはどちらですかな
ボケウヨ涙目〜
ブサヨちゃん見事にブーメラン炸裂っすね
861 :
857:2012/05/08(火) 19:53:11.16 ID:???
怪しい…と書いてあるのを読んで「認定」か…
読解力が無いのも甚だしいなバカウヨってのは…
じゃあまともな人だと言いたいんですか(笑)
知能が粗雑すぎるね
何w
その幼稚園児みたいなレスw
>>862 レスがほのぼのとしてきたな
まぁ、悪いこと言わないから
宿題片づけて早く寝なw
お前らの通う幼稚園児は二字熟語とか使うのかすげえな
まるで中国の人みたいだね
まともな議論を誰もせずに認定しあっててワロタ
867 :
857:2012/05/08(火) 20:06:46.58 ID:???
>>862 ハハ。
あのね、怪しいって言ってるんだよ俺はw
1or0、白か黒か…この二択しかないのか?
お前さんの解釈ってのは…
まぁ、お前の今のレスで「怪しい」は
粗、確信に変わったがなwww
まともかどうかは白か黒だろバカがw
知恵遅れだよなお前
869 :
857:2012/05/08(火) 20:08:35.67 ID:???
あ〜
ダメだこりゃw
はいはい敗北宣言おつかれさん
「怪しい」を盾にしようとしてるけど、まともな人間だとハナから思ってないことは明白だし
自己矛盾指摘された挙句、悪あがきで言い逃れようしても見苦しいだけだよなこの人
872 :
857:2012/05/08(火) 20:15:59.66 ID:???
ほら、勝った負けたの二元論じゃん結局…
その程度なんだよバカウヨってのはよ
873 :
857:2012/05/08(火) 20:18:09.94 ID:???
>まともな人間だとハナから思ってないことは明白だし
俺の意見はな。
世間の同意は求めてないぜ
世間の同意なくして認定ってのは間違ってるじゃん
頭おかしいのか?
お前らウヨみたいに世間が誰も認めてないのに
認定気取ってるキチガイと一緒にされたら困るねぇwww
え?ほんとに857さん?誰かになりすまされてるんじゃね?言ってることおかしいっしょ?
童貞っぽい書き込みだな
おまいらいい加減にしろ!
だいたい右とか左とか語るスレじゃねえぞ。
とっとと巣に帰れ!
「裁判のため証言を取る必要があったので国費で呼んだら、
法廷に見合う靴を持っていなかったので用意してあげました」
たったこれだけの事務話を
よくまぁ美談にこじつけられるもんだわ
嘘を見抜かれたブサヨちゃんがナアナアにしようと必死w
実際低所得者に多いのがウヨ
高所得者に多いのがサヨってことらしいから
まぁ、何気にガス抜きにはなってるんだな2chは
なんとも虚しいが
嘘って何の話?
自前の服を持たない証言者に服を用意するのは
日本でもごくふつうのことなのにね。ただの法務。
>>879 ソースプリーズwwwwブサヨwwwwwwww
それ戦場の話なの?
>>885 極左が購読するのは「前進」とか「解放」とかだろ。
838が
842に突っ込まれて暴れてるんだよ
>>884 スレタイも読めん厨房が湧きやがってどうもこうもならん
ブサヨちゃんはソースを提出してください
あーまた嘘を見抜いちゃったか
>>879は自分の源泉徴収票を提示して高収入だと実証するだけで勝てるのに不思議だよね
源泉徴収票もらってる人は給与所得者だから、
高収入って言っても知れてると思う。
893 :
842:2012/05/08(火) 21:50:37.29 ID:???
参考までに橋本艦長の靴の入手の経緯を。以下は「伊58潜帰投せり」から。
(12月10日の法廷での質疑応答終了後)イーストレイク通訳から、『あなたは戦犯でも捕虜でもない。海軍中佐
の待遇をするのだから申し出ることがあればいつでも電話してくれるように』といわれ、差し当たりの希望を聞か
れたので『内地出発時の国内の事情によって服装が整わなかったから、服装を整えたい』と述べると、これは即
座に承知された。帽子、靴、白シャツなど、日用品に至るまで翌日部屋に持ち込まれた。
まったく事務的
かつ誰に対しても行うまっとうな対応で
何らサムライだからどうのと持ち上げる余地もありませんな
橋本艦長の態度も米国の対応も立派ですね。
それにひきかえ、ここの右だの左だの言ってる連中はオツムが足りないとしか思えない。
>>895 スレチをするーできないあなたもお頭が足りない。
>>895 だから立派とかじゃなくて、
どっちも当然なんだっつーの
当然って言うけどさ
元敵国の士官を遇するのは結構アレな話多いよ
米国は立派だと思う
自国の元士官を田舎親父扱いで愚弄してるのに持ち上げたつもりでいるアホよりは立派だ
>>853 アメリカ軍が金持ち過ぎるだけで、日本軍がそんなに貧乏だったとも思えない。
アメリカ軍はあんなにチートな補給部隊が有るなんて卑怯だ!
まあ西部戦線じゃ米軍も補給に苦労してるけどな。まあモンティの補給部隊がアレなせいでそのとばっちりを受けたんだが・・・モンティいないほうがいいんじゃねえかと思うのは俺だけか?
>>901 モンティって聞くとどうしてもキチガイ上官役のジョンクリーズとグレアムチャップマン、
屁理屈こねるエリックアイドル、真面目に反論しようとするマイケルペイリン、
いじられ役のテリージョーンズを思い出してしまう
>>898 でも、橋本さんを証人に呼んだ理由が全然立派じゃないんだよな。
要は、救助遅延が一番悪いのに非難の矛先をマクベイ艦長一人に向けさせるために
軍事裁判を開いたうえで、わざわざ目撃者を太平洋の反対側から連れて来た。
アメリカって負けた軍人には軍も世間も厳しいよね。それが当然と言えば当然だが。
インディのマクベイは確か自殺。
真珠湾攻撃の時のハワイの陸軍の司令官も確か自殺。
第一次ソロモンの艦長も自殺していなかったかな?
うろ覚え、適当何で訂正宜しく。
全然ほのぼのしていない話で、失礼。
>>904 日本って負けた軍人には軍も世間も厳しいよね。それが当然と言えば当然だが。
ノモンハン自決強要
牟田口部下自決強要
玉砕強要
うろ覚えどころか枚挙にいとまなく訂正もクソもねぇな。
牟田口は若干違う気がするぞw
やった方がいいのかな→止めませんよってだけで
なんで海軍は負けても死なないのかな…
いや死ぬよりいいんだろうけど
>>906 書き方わるかったな
牟田口が参謀に勝手に自決しろアホいわれた話じゃなくて、
部下に自決玉砕を強要し続けたことだよ。
>>907 南雲とか陸奥残兵とか武蔵残兵の末路しってっか?
南雲ってミッドウェイのあと何年生きてたの?
栗田は?
そうだなあ、捕虜になって機密書類を漏らしても栄転させる人情味溢れる軍だったよな
>>907 有能な艦長や司令官クラスがどれだけ退艦拒否して沈んでいったとおもうんだ?
>>909 南雲さんはサイパンで戦死
栗田さんは戦後も健在
だが、言い訳じみた事は一切口にせず、静かに一生を終えた
むっちーより花谷正のほうが…
艦長育成にどれだけ時間がかかると思ってるんだ、と退艦しちゃう雪風艦長、名前は忘れた。
南雲は「何年」生きてたの?
栗田は「何年」生きてたの?
そんぐらいググレカス
いい加減スレ違いだから消えろゴミ
無様(笑)
吉川艦長が一々艦と運命共にしていてはと言ってた。
有馬少将が、「もうこうなったら、年寄りから順番に死んでいくべきだと思うね」って言ってた。
なんで死ななかったんだろう海軍
>>907、
>>919 終戦時のことかい?
井上さんや小沢さんが自決しないように部下を説得して歩いたらしいよ。
それでも大西さんや宇垣さんみたいに自決した人もいるにはいる。
戦争中は退艦を拒否して艦と運命を共にした艦長や司令官は多数いたし
乗機と運命を共にする搭乗員も多数いて、これ以上無駄に死なれては
困ると、自爆禁止令が発令されたほど。
軍人に限らず、船と運命を共にしたがる船長って多いきがする
でっかい艦なら気持ちもわからんではない
小さな船ならちょっと嫌だな
WW2の日本海軍の艦長に限っては、退艦拒否して無為に亡くなった方が多すぎると思う。責務を果たした後
助かる道があるなら生き延びて貰いたかった。部下が無理矢理退艦させて助かった艦長も居るが、その人
に対する軍部の仕打ちも良くない。
有能な人材の多くをもっと生かして欲しかった。
英軍の提督もわりと船とともに沈んでるな。
有名どころではプリンスオブウエールズのフィリップス東洋艦隊司令長官と
リーチ艦長。
ドイツ軍も結構艦と運命を共にしていたはず。
アメリカ?
しらん。
アメリカ人は論理的だからそういう感情的な事は一切しない。
艦長一人育てるのにどのくらい血税使ってるか考えろ!と
教育されているからね。
こういう軍隊が一番強いんだよ。
最近、船長が一番に退避した国があったな。
「助けて、ママ!」と電話した・・・
>>926 でも、米海軍でも一回はともかく二回以上乗艦沈めてる艦長は
多くの場合海に出さないよね。
ゲン担ぎなのか、能力不足と判定されるからなのか知らないけど。
ガチの砲雷撃戦だと戦死する可能性が高くなるぞ
>>929 前の艦沈めた艦長は乗組員が嫌がるからな。
士気が下がるそうな。
そんな艦長は上官も部下も嫌だと思うぞ。
しかしレイテで撃沈された軽空母プリンストンの艦長は、後に就役した
エセックス級空母プリンストンの艦長に補されている。
中学生の頃、1/700ウォーターラインシリーズのエセックスを模型屋で見た時に、
どきどきした。
エセックス級の組みやすさは異常だ・・・生産性高いよあれ
>>931 勇戦敢闘した挙句、武運つたなく沈んだ艦の艦長ならむしろ英雄として歓迎されるよ
プリンストンなんか不可抗力に等しい奇襲だし、あの状況を経験した艦長ってのは
ある意味貴重な存在だと思う
>>935 昔(20年ほど前)、重巡を一揃え組んだことがあったが、
タミヤの鈴谷が一番組みやすく、ハセガワ・アオシマは精度や組みやすさが一段落ちるように感じた
アオシマの艦船模型は、昔から比べると、夢のように良い出来ですね。
フジミの最近のキットの精密さはもはや狂気w
まあその分組みにくいのも事実だけどね
アオシマは昔は「WLから抜けろ」とまで言われたのが
今じゃ一番組みやすさとリアルさのバランスが良いかも
タミヤは昔ほど感動しなくなったけど、やはり素性は良い
ハセガワはタミヤとアオシマの中間のイメージ
PTは最近、フジミにお株奪われてる感じ
話題に登らないニチモカワイソス。
まぁ、あそこは30センチシリーズとか独自路線行く所だけど。
昔は、田宮以外はバリが多いと感じたもんだ。
エセックスで、セックスを連想して興奮していたんだが・・・。
アオシマの外国艦艇は地獄に堕ちろと思うのは当たり前だ。あれはひどすぎる。ワシントンとか加工しないと入らないもんwニューリアルしたのはかなりましだけどな。蒼龍とか
ニューリアル・・・・・・
リアルじゃないから糞
模型と言えば当時、つまり戦前戦中はリアルな模型売ってなかったらしいね。
兵器=軍事機密だから。
>>940 さすがに今の水準でニチモを語るのもねぇ
20年前だとタミヤよりリサーチ優れてた面もあり、大和なんかタミヤとニチモのニコイチが
スタイルとディテール両立させる最善手だったけど
>>945 そもそも、戦前、戦中の技術で、リアルな模型を採算が取れる価格で一般に市販する事が可能とは思えない。
模型には興味が無いので、記憶が定かではないが
「世界の艦船」で戦前(戦中?)の一般向けの模型は
ペーパークラフトが主流だったとかあった気がする
日本でも欧州製のペーパークラフトが人気だったとかなんとか
最近だと思うが何時の号かは見当も付かないので読み返した時に
ほのぼのエピソードでも見つけたら追記するよ
一般向けの模型は長らく木組みのソリッドモデルだよ
販売用はペーパークラフトかもしれないが、水に浮かべて遊んだり
手近な材料で思い思いに作れるソリッドモデルは重宝された
そうした流れがあるから初期のプラモデルもリアルさよりは
玩具としてのギミックと頑丈さが重視された訳で
日本海海戦から帰還した戦艦三笠が爆沈したのは、
戦勝祝いの宴会で、酒に癇をつけるアルコールランプが
周囲の火薬に燃え移ったためである。
>>950 まったくちがう。
あの説では、飲用不可な工業用アルコールの有毒成分を飛ばすため
オスタップに入れて火を付けたところ
こぼれて周囲に引火した。
そこまでして酒が飲みたいのか
下戸の私には理解できん世界だ
>>951 工業用アルコールなんかどこからギンバイしてくんだ?
>>953 機械整備、なかでも油分除去のためにアルコール類は必須
「工業用アルコール」がメタノール意味してるなら、飛ばしたらアルコール無くなっちゃうがな。
変性エタノール意味してるなら、有毒成分飛ばしてる以上の量のエタノールも飛ぶので、水で薄めてるの
と変わらんと思うが。(有毒成分を完全に除くのはムリ)
まあ不凍液でもメチルでも飲んでしまうのが酒飲みだからなあ・・・、orz
ゴルバチョフ時代のソ連ではオーデコロンすら利用したそうだ。
案外陸奥もそうなのかも
じいさんは海軍技師だったけど、陸奥損失を知ったのは戦後だそう
三笠爆沈はピクリン酸(下瀬火薬)が鋭敏化して、何らかのショックにより爆発しちゃった、って説を押します。
戦艦って外からの攻撃には強いだろうが、
弾薬庫の中に炊事室やベッドがあるような物だからなぁ・・。
後にも先にも、こんな異常な構造物はないかも。
要塞は?
日本戦艦の爆沈事故は、世界的に見ても異常な高率。
三笠、松島、筑波、川内、陸奥。。。。
酒盛り、自殺、コミンテルン、自然発火と説もいろいろ。
最高位の軍艦の現場では、かなり規律が緩んでた??
「鬼の山城、地獄の長門、いっそ赤城で首くくろうか」などと言うてな、
大型艦では人数も多いだけに色々とグダグダだったそうな。
板倉光馬氏が空母「加賀」でケップガンやってた時は
・着任翌日に飛行甲板に糞(あてつけらしい)
・中佐クラスが公室に芸妓はべらして酒盛り
・敵機に奇襲されたときに対応できなかった砲術長の面前で下士搭乗員が当てつけ(→板倉氏鉄拳制裁
・ボートクリュー全員で銀蠅して酒盛り大会(→消火器でいぶり出し&全額弁償
等々、「加賀の軍規は地をはらい、風紀は乱れて」
「上陸員の帰艦時刻に遅れるものはざらで、逃亡や自殺をするものがあとをたたなかった」そうな。
言っとくけど日中戦争の開戦直後の状況ね、これ。
河内だろw何故軽巡川内が戦艦?と思ってしまった。
>>962 その素晴らしい伝統を立派に受け継いで
今の海自・海保があるわけです。
いがみあいは日常茶飯事
>964
野郎だけの大集団が閉鎖空間に閉じ込められりゃ軋轢が生まれん訳がない。
小型艦になると死なばもろともな○○一家的な一体感はあったと聞くが。
女は5人集まると大変な事になるからな・・。
秋元って、作曲や作詞能力は皆無だけど、
女の集団をコントロールできる才能は甜菜に近い。
>>962 そんな時期に、敵機に奇襲をくらった事があったんだ。
上海沖?
つか、いかに女使いが上手くて作曲も作詞の能力の低い秋元氏でも、
優秀な参謀が複数いるか、北朝鮮系の恐怖政治で支配しかないだろ。
>>965 そういう次元の話じゃないんだけど読みとれない?こくごの成績悪かったでしょ
秋元氏は甜菜!!!
>967
どこかまでは書いてないけど、南シナ海で海南島を根拠地として作戦中の話らしい。
この時は早朝にグラマン3機に突っ込まれ、対空砲が対応できなかったのを
待機中の零戦5機が発進して2機撃墜、だそうな。それで下士搭乗員が図に乗って・・・と言う話。
綱紀粛正のために色々と暴れ回った板倉氏が転任するころには加賀の状況はそこそこ改善してたらしいが、
その後の状況がどうなったかは知らん。
暴れ回った中には例によって酒絡みで死にかけたのが一件入ってるのが板倉氏らしいがw
>969
わざと話ずらしてるのが読み取れない?人の気持ちが判らない奴って言われるでしょ
でも、板倉氏は嫌いになれない。
>972
グヘヘ
板倉氏は良くも悪くもコチコチの軍人だから職業軍人には評判いいけど、
学徒動員とかで娑婆の空気に慣れてる人たちからは酷く嫌われてるのがね・・・
良い話はいっぱいあるんだけどなー
なんで日中戦争にグラマン出るん?w
ついでに日中戦争当時に零戦が加賀に載ってたっけ?
そこは板倉さんに聞いてくれ、としか言いようがないで御座る。
単なる記憶違いとかだと思うが、そう書いてあるんだからそう書いたまでのことであるw
一応ネタ元書いておくと「どん亀艦長青春記」ね。
>>977 その本で一番印象に残ったのはやっぱり
「ソースライス禁止」
だわw
ソースライス
東北地方では、カレーに醤油をかけるのだ。。。
東北でなくても、カレーの隠し味として醤油を入れる人はいるよ。
学食で、唐揚げを乗せたメシにウースターをチャパチャパかけて
美味かったなあ
昔、大正時代の阪急百貨店では「ソーライス」と言う名前でソースライスを売っていて、
大人気だったそうだぞ。
当時は珍しい洋食が、お手軽な値段で食べられたから。
>>979-983 候補生が陸上勤務(各種学校時代)になると手当てが付かない上に隊内での食費払うのが精一杯だそうで。
その上候補生は外出時は制服着用だから行けるとこが限られるわけで。つまり民間だと高級店しか。
よってツケの効く水交社のレストランになるわけだけど隊内ですらギリギリだからなるべく金額押さえたい故のソースライスや福神漬けライスだったそうな。
福神漬けライスも誰か一人がカレー頼んだら瓶入りで来る福神漬けを他のライスのみ組がおかずにw
それで店がカレーの皿に付けるようになって仕方なくがテーブルのソース掛けたソースライス。
もちろんソースライスお断りまでも早かったらしいけどw