まあ、当時の日本軍は水軍は、ロクなのがなく。瀬戸内の水軍とか動員して整備しただけで
朝鮮の役で急ごしらえしたものだったからな
朝鮮側の方がちゃんと水軍も存在した分、有利だったのは事実かも知れないね。
李舜臣の善戦があったとしたら、この辺が理由だろ
なんだレスが欲しいのか、かまってちゃんだなぁ(´・ω・`)
931 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 08:37:54.87 ID:E7DNMnV7
中華は一部エース以外は曲射で面制圧やってるだけ、火縄銃は曲がりなりにも直射だから、撃ち合いに持ち込まれた中華指揮官が悪い。
私のソースは徳間書店の日本の歴史シリーズ「朝鮮の役」ね
>>927 弓は超高練度が必要
弩は低練度でも使えるが連射速度と威力がバーター(ライトクロスボウは低威力、バリスタは連射)
低練度でも使えて有効射程が長い
だぁああああああああ
enterで送信って仕様はいい加減無くしてくれjane!!!!
弓は連射もできるし射程も長いが超高練度が必要
弩は低練度でも使えるが連射速度と威力がバーター(極端な話ライトクロスボウは低威力、バリスタは一発撃って終わり)
低練度で使えてクロスボウ以上の威力で、弓並に射程が長く、それなりの連射速度を持つ銃に全部取って代われた。
いや、それは違う。火縄銃は確かに弓ほどの錬度は必要がないが
しかし射程距離も威力もクロスボウどころか、弓にも及ばない
クロスボウと火縄銃の連射性の比較については知らないが。
銃が発達した欧州でも銃が弓を駆逐するには一世紀近い時間を必要としている。
それだけ初期の銃は、弓やクロスボウと比較しても決して優れた兵器だったわけではない
銃とクロスボウの差に関しては、リロードの体力的手間があるって意見を聞いた事がある
時間がかかる点は両者同じでも、巻上げ機があるクロスボウを別とすれば銃の方が体力を要さないから、
クロスボウよりも射手候補の裾野が更に広くなるんだとかなんとか
937 :
名無し三等兵:2012/01/17(火) 12:35:51.33 ID:l5MDj63x
朝鮮水軍は初戦で全滅してるからね!
火縄銃が射程が短いのに撃ち合いになってる時点で
弓側の指揮官が下手糞ってことじゃん
火縄銃は射程距離も威力も弓に及ばないとかドヤ顔で言ってるのが
まだいるのな。
そんな単射程低威力なら習得の容易さだけで弓に代替されるわけがないだろ。
雑兵物語にある火縄銃の射撃開始距離は一町だし、朝鮮役では、二匁半の
豆鉄砲でも一町越えの射撃戦やってる一方、朝鮮軍の弓は数十メートの射程しか
なかったことが柳成龍の懲録にちゃんと記されてるわ。
940 :
939:2012/01/17(火) 16:50:19.86 ID:???
おっと
×単射程低威力
○短射程低威力
火縄銃の連射速度は、一分間に4発と言われる。これは大型のクロスボウの2倍程度の速度になる。
大して体力の要らない火縄銃の装填と比べて、体力を使うクロスボウは時間がたつほど装填時間に差がでるだろう。
有効射程は火縄銃で50〜200m(二匁半〜十匁まで種類や相手の防具による)、クロスボウで100m前後(軽装の防具の場合?)といわれる。
命中精度は火縄銃は狙撃ができる程度、対してクロスボウはボルトが比較的軽量で安定しないので狙撃にまったく向いていない。
こんな感じか?
射撃速度 弓>火縄銃>クロスボウ
必要練度 弓>火縄銃>クロスボウ
射程距離 弓≧火縄銃>クロスボウ
疲れやすさ弓>クロスボウ>火縄銃
威力 火縄銃>弓≧クロスボウ
値段 火縄銃>クロスボウ>弓
>>942 口径にもよるけど射程は火縄銃が最長だろ。六匁玉なら拙い調合の火薬使用とか
ガス抜けでもなけりゃ、殺傷可能な有効射程が200m、最大射程で500mくらいは
飛ぶようだし。弓は技量やモノにもよるところがさらに大だけど和弓なら最大射程が
曲射で300〜400m、有効射程が平射で100mってとこだろ。
この手の議論でよくすっぱり抜け落ちてるのが、平射なのか曲射なのか、最大射程なのか
有効射程なのか、って前提条件だよな。
TVのお城探訪番組とかは、この城の堀の幅が60mなので火縄銃の弾が届かない、とか
平気で言ってたりするしな。
本体の値段より矢玉の値段とか補充性の方を問題にしたほうがいい
>>943 殺傷つっても撃つ対象が軽装とか重装とか色いろあるわけで
それが抜け落ちてね?
弓矢の場合は、矢が刺さることによる単純な貫通ダメージで、出血にもよるが、運が良ければ助かることもある。
鉄砲の場合、亜音速から音速の弾丸が人体に命中すると、70%が水分なので、衝撃により、一瞬だが爆発したように患部が膨らむ。
銃砲のストッピング・パワーを検証する際、粘土やゼラチンに打ち込んで、その変形の度合いを確認するのはそのため。
クロスボウで射られても、矢ガモのように半矢で生きてる野生動物はいるが、銃砲だとなかなかそうはいかない。
……と言うのは理屈で、実際には鏃へ切り裂くような刃を付けるから、ただ刺したよりはダメージがあるし、出血も増すんだけれどね。
>>939 単に朝鮮の弓の技術が古代レベルだっただけじゃ(ry
朝鮮の城はまあ、残念なレベルだったけどさ。中国の城ってどうなのよ?
関とかあるけど、基本は都市を囲う城壁でしょ
日本とも西洋とも違う思想で建設されたらしいんだが、詳しい人いない?
>>948 隆慶一郎の「前田慶次」だと、城が無人とか書いてたな。
慶次が征伐前の朝鮮に遊びに行った時の話だけど。
「ここに500も兵を置けば誰も通れんだろうに」と慶次が呆れてた。
>>948 明末の万里の長城なら、えらく立派につくってたらしいね。
莫大な予算がかかったから、時の宰相は不正をしているとか讒言されまくったらしいけど。
中国みたいな城郭都市は、守備側の利点があんまり活きない気がするんだよな
城壁は都市の発展に合わせて一つしか作れないから、結局は城壁を一箇所破って
しまえば無力化したも同然になるし
唯一の防衛施設である城壁の、攻撃を受けている箇所へ兵力を移動させる場合
かなり長大な距離を移動させなければならないし
城塞であれば、とりあえず敵の進行方向上にある近隣の側にある堡塁まで移動
すればそれで済むのだが
何故、中国は複数の城塁によるネットワークという方向に行かなかったんだ?
要塞や関が多数整備された風ではなかった様だが
そりゃ大陸は住民込みでの殲滅戦だからな。
日本みたいに、一部例外を除いて基本的に支配階級だけで
戦争していたのとは訳が違う。
しかし中国でも、長城の山海関のように戦闘用の城は
周囲に城砦網を設けて相互カバーしとるよ。
多数の攻城砲による攻囲戦をあまり経験していなかったからかと
日本もその点は同じだけど
>>951 >城壁は都市の発展に合わせて一つしか作れない
まず前提が間違ってますから、後の話しは論外ですな
コンスタンティノープルなんか城壁が何重にもなってたな
城壁頼みというのはまぁ欠点だわな
朝鮮の城はなんというか・・・どう見ても野戦築城のが防御力高そう
まあ、都市の発展に伴って旧来の城壁は残して、拡張するだけの話だからな
別に撤去する積極的な理由はそんなに無いか。通行の邪魔にはなるけど
まぁ、そのあたりは東西の差はあるだろ。中国では首都は王城にふさわしい
条坊制に基づく都市プランが必須だから旧城壁なんかを残すことはない。
日本もその点は忠実な弟子だね。城壁を巡らすことはなかったけどさ。
他方、条坊制に関しては小中華を自称する朝鮮はまったくの落第生だな。
>>958 >日本もその点は忠実な弟子だね。城壁を巡らすことはなかったけどさ。
池沼?
日本は城壁じゃなく、堀(濠)で囲んでいるだろ。
そもそも中国のような版築土塁式の城壁では、
日本のような酸性の土壌が多い風土で、
雨に溶けて流れやすく耐久性が無い。
また日本は高温多湿な気候なので堀を掘れば、
水堀に容易になるのでその方が適している。
(事実、日本の土塁は版築式であっても中国にあるような
勾配ににはなっていない。雨に溶けて流れ出すことへの
対策に勾配を緩くし芝生を貼っているのが基本になっている。)
中国でもレンガ(磚)式が普及するのは明代に入ってからで、
それまでは版築土塁式が基本。
条坊制って用語を全く理解できていない無学な子ハケーンw
条坊制と城壁は直接関係無いからな。
>>963 馬鹿?w
平安京、平城京の地形知っている?w
三方を山に囲まれているぞw
城壁や堀をわざわざ労力とコストをかけて作る
無駄なことをする馬鹿がどこにいるw
確かに京や奈良の地形だと、開けている南方へ出てそこから攻め込もうにも
それ以前に狭隘な道を通らなきゃけなわけだがw
まあそんなことも見抜けないDQNかw
>>964 だからー、最初から城壁は巡らすことはなかったと言ってるし、
堀を巡らしたと主張してるのは
>>959だろ。
日本語が不自由な人?w
>>966 だからー、最初から城壁は巡らすことはなかったのは
条坊制とは無関係で
>>959が正しい。
いい加減分かれw
日本語が不自由な人w
>>967 はいはいくやしいのぅw
条坊制による都城では、市域を区分するのに城壁(羅城)は必須のものだよ。
日本では国情が特殊なので欠けただけ。それでも羅城門は設けている。
秀吉の朝鮮出兵で、大陸式の城は、戦国末期の戦争には役に立たないのが立証されている。
李氏朝鮮ですら倭城の建築が検討された程だ。
中国の城壁はヨーロッパで言うウォールカーテン(……カーテンウォールだったかな?)
日本の城はシタデル(城塞)
>>970 いや、大陸式の城を参考にして
日本の城でも登り石垣として採用してる。
条坊制では道で区切っているだけなんだが、本来は。
治安や防衛機能を同時に有させるために、塀や城壁にしているだけなんだがなw
>>975 まぁ、条里制と同じ様な単なる土地区分とだけ捉えればそういう解釈にもなるだろうが、
条坊制の都城は、本来、周禮・考工記の王城の思想からでているので、それが
四方に各3門を設けるとする以上、当然羅城の存在が前提になってるだろ。
戦国中期までの日本は鎌倉や一乗谷みたく、自然の要塞に町を作る形式がメインだったらしいね
戦国後期以降は商業や交通の要衝に大々的な外堀を構える形式が増えたのかな