1 :
名無し三等兵 :
2011/04/30(土) 10:25:43.52 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:26:28.21 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:27:06.25 ID:???
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」 「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。 その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。 しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、 調子の悪いものは全く悲惨であった。 技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が 四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、 このような結末に終わった。」
4 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:27:24.27 ID:???
第47戦隊 大石正三少尉の手記 より (昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して) 「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。 何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。 そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。 プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、 真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。 また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
5 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:27:40.28 ID:???
航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」 馬場 (前略)4 式戦「疾風」(キ84)では、B-29の邀撃は不可能だったのですか? 吉沢 キ84 じゃ難しかったでしょうね。 馬場 戦闘できる高度は? 吉沢 私の経験では8,000m ぐらいまでです。 馬場 一般の人はデータをみて、「11,000m まで昇れるのにけしからん」(笑) 。 もっともな話ですがね。 小山 試作l時代は念入りに作り、あらゆる点を十分整備してやってますがね、 マスプロになるとそうはいかなくなる。それに、ただ昇って行くのと、 戦闘をするのとでは、大分条件は逃いますよ。 試作機だって10,000m以上じゃ空戦はできない。 青木 調布飛行場におったK 隊長の話では、3 式戦「飛燕」 (キ61-1)のほうが、 もっとみじめだったらしい。装備品を全部おろし、機銃の弾丸が片銃50発 だそうです。そして30分前から昇っている。そんなことをしても攻撃はたった1回。 吉沢 キ84でも、宇都宮付近で一撃を加えると、第2撃を加えるのは大洗の海岸あたりになる。
6 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:27:58.42 ID:???
馬場 「疾風」(キ84) はよい戦闘機と思われますか? 吉沢 もしも額面通りの馬力が出たら、確かにいい飛行機でしたね。 小山 エンジンが悪いのか、ガソリンが悪いのか。 吉沢 エンジンでしょうね。私は2年近く、そのために苦労した。 青木 この間、馬場さんに見せていただいた米国側のテスト結果によりますと、 大分いいんですがね。 馬場 ガソリンが91オクタン価と140オクタン価では、 大分差がありますからね。 吉沢 しかしね、 試作1、2 号機についていたエンジンは、 とてもよかったですよ。 馬場 中島の「誉」というエンジンは、精密品ですからね。 青木 圧縮比を下げましたね。 吉沢 下げました。はじめは7でしたが、これじゃとてももたぬというので…。 マスプロのエンジンは悪かったですね。 馬場 脚関係が問題だったのではありませんか? 吉沢 脚そのものの故障ではなくて、ミスでしょうね。 会社では、脚が出なくて胴体着陸したのは、ほとんどなかった。 青木 はじめは、ちょっと弱かった。 小山 一度補強しましたね。飛行経験の少ない人が乗るようになってから、脚の問題が出てきた。
7 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:28:17.04 ID:???
吉沢 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。 馬場 加速性が悪いのですか? 吉沢 つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。 だから、機首が持ち上がってしまう。 小山 あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、 機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を 増してくると重くなる」といっていましたよ。 (以下略) 小山悌 元中島飛行機太田製作所技師長 森重信 元中島飛行機三鷹研究所製造部長 青木邦弘 元中島飛行機三鷹研究所設計部長 内藤文治 元中島飛行機三鷹研究所計画課長 吉沢鶴寿 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット 馬場一夫 航空情報(司会)
8 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:38:28.96 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:49:05.56 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:54:36.71 ID:???
>>3 戦史叢書の記述は40年も前のもの。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価
学研 日本の陸軍機(2011年2月版)
キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。
性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい
戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。
キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
11 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:58:04.80 ID:???
註: 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) ← 学研 日本陸軍軍用機パーフェクトガイド(2005年)の再掲 うんこ疾風厨の印象操作、セコイね
12 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 10:59:26.17 ID:???
>>5-6 設計担当者の対談は60年も前のもの。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価
学研 日本の陸軍機(2011年2月版)
キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。
性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい
戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。
キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
13 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:00:04.40 ID:???
>>4 渡辺洋二「決戦の蒼空」から
47戦隊パイロットの二式戦から四式戦への乗り換え感想(完全バージョン)
「二式単戦より四式戦のほうがよかった。落ち着いた感じの飛行特性
高高度性能も四式戦のほうが上」47戦隊旭隊長斎藤淳(重爆転科)
「二式戦より四式戦のほうが好きだった。着陸も四式戦が楽。
高速なのと20mmの利点については言うまでもない」旭隊野口博壽
「着速が速い二式戦より四式戦はずっと操縦が容易。皆、楽な
飛行機だといっていた」旭隊吉村實
「四式は重武装、高速で力強いが、機材への信頼感が減った。
航続力が小さな二単は燃料が気になり、四式はエンジントラブルが心配」富士隊伴了三
「水平巡航速度は二単のほうが15〜20キロ速い。航続力は四式戦がずっと上。
ただし四式戦は「両手で引け」と言われたほど昇降舵が重く、利きがいい二単と対照的」富士隊大石正三
「二単は飛行中ピクピク不安定なだけに舵の効きが早かった。
四式戦はどっしりして乗りやすい。悪く言えば鈍重」桜隊一楽節雄
「選ぶなら四式戦。火力が大きく各種装備のレベルが二式戦より
上だし、飛行時間が長いのがありがたい 操舵は重いが」桜隊窪添竜温
七名の回想はお互いに補完し合い、おおむね四式戦を歓迎している。
14 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:01:55.05 ID:???
>>11 40年もの昔に書かれた記述を有難がってるバカってw
15 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:03:59.84 ID:???
>>13 セコい疾風厨が省略したつづき
渡辺洋二「決戦の蒼空」から 47戦隊パイロットの四式戦の印象
「七名の回想はお互いに補完し合い、おおむね四式戦を歓迎している。しかし零戦や紫電11型を使っていた
海軍の搭乗員が、紫電改に搭乗して味わった性能差に対する驚き、過大とも思える手放しの賛美とはだいぶ違う。
陸軍にとっての紫電改は、真崎大尉が常陸教導飛行師団に転属後、四式戦との模擬空戦で
「抜群。上昇力も運動性も着陸特性もはっきり上」と感じた五式戦闘機だった」
同じ渡辺洋二氏の「遙かなる俊翼」にも
「(日本側において編隊空戦が徹底できない点に触れて)
残された対抗手段は、日本機の得意技の運動性しかない。編隊機動を念頭に置きつつ、運動性で敵を補足し、
あるいは敵から逃げるのだ。
この戦法は、日本機の中では軽快さに乏しい四式戦には好適ではない。ときには操縦桿を両手で引かねばならないほど
操舵が重い、四式戦への操縦者たちの評価は、以外に低い。」
16 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:05:07.47 ID:???
>>4 「大石氏は戦後に三菱重工でテストパイロットを務め、ライセンス生産で完成したマッハ2の
ロッキードF-104Jスターファイターを次々に飛ばしただけあって、四十七戦隊当時から
優れた操縦感覚を有し、四式戦の重さを歓迎しなかった。
この点、重爆撃機から転科の斉藤氏との感想と好対照をなす。」
17 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:06:43.75 ID:???
うんこ疾風厨がなぜか嫌がる大昔の記事 『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用 談:吉澤鶴寿(元中島飛行機テストパイロット) 「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。 そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。 しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略) 試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略) 量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」
18 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:07:24.93 ID:???
うんこさん毎日大変ニダ 見下すしか楽しみないんか?ゴールデンウィークぐらい出掛けて楽しめよ下痢便うんこ
19 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:08:33.75 ID:???
五式戦についての思い出 梼原秀見 手塚博文著『最後の一機』より(原文のまま) 第三十戦闘飛行集団参謀から明野教導飛行師団司令部付となった私に対し、 航空総監部から「比島作戦の戦訓を全戦闘隊に普及教育せよ」との命令があり、 約二ヶ月あちこち回って四月一日明野に帰りました。 丁度そのとき坂井庵少佐が五式戦をもってきておリ、乗ってみてくれとのことで早速操縦してみました。 すると各舵の調和がとれて効きがよく、発動機の操作も隼と殆ど同じ、特に発動機の信頼性が高いので実戦むきだし、 よい飛行機だと思いました。 実戦性能をみたいと五四期の一人に四式戦に乗ってもらって単機戦闘をやりました。 高位戦は勿論問題はなく、低位からでも四式戦には殆ど有効な攻撃をかけさせないですぐ反撃出来ました。 そこで四式戦三機編隊と単機で戦闘をやりましたが、高位から終始有利な域闘が出来ましたし、 低位でもだんだん態勢を挽回してゆけるので、すっかりほれこんでしまったのです。 常陸に赴任の途中、航空本部の小森田親玄課長(三四期)と面接し、明野でやった実験を説明し、 「五式戦一機は四式戦三機以上の価値があるので、即刻五式戦の生産に全力を集中して下さい。 四式戦では今の戦勢を挽回することは至難です」 といったら、課長から 「梼原何をいうか、四式戦は大量生産に入ってどんどん出来ておる。 五式戦は中京地区の工場の状態から今すぐ沢山は出来ない。 君のような戦闘機のオーソリティが四式戦は駄目だなどと言えば、四式戦部隊の士気に大きく影響する。 今後四式戦の悪口など言ったら即刻馘 くびきり だぞ」 と叱られたことがあった。 四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、 これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。
20 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:09:06.14 ID:???
前年(昭和十九年)夏、飛行実験部の今川一策大佐(二八期)が水戸にこられ、「梼原、四式戦をどう思うか」ときかれたので、感じたままを言うと 「四式戦にかわるもっとすぐれた戦闘機をつくらん事にはこの戦争は乗りきれん。 どうだ、新戦闘機をつくるよう意見具申せんか」 とのことに、 「そりゃいい戦闘機は欲しいが、今から設計、試作、審査、大量生産となると戦局に間にあわんでしょう。 四式戦の改修、性能向上の方がいいのではないですか」 と返事すると、 「いや、今すぐ中島につくらせれば間に合うのだ」 との意見を言われたが、私は今川大佐の言葉には余り乗気ではなかった。 戦後確か昭和二十八年だったと思うが、久し振りに今川少将(昇進しておられた)にお会い出来た。その時に 「梼原、お前が新鋭戦闘機をつくることに反対するから敗けたじゃないか」 と冗談まじりに不満をのべられた。 五式戦は今川少将や私達の気持を察してか、駄目な三式戦の水冷発動機の代りに、 その機体に星型空冷発動機をとりつけた苦肉の策であったが、ほんとに思わぬ拾い物をしたような戦闘機であった。 グラマンと一度空戦をやってみたいと思っていたが、その機会に恵まれなかった。 若しオクタン価九五若しくはそれ以上のよい燃料を使ったら、P51とでもよい戦闘が出来ただろうと思われる次第です。
21 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:09:46.40 ID:???
"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon著 によれば、戦闘重量での複数機種間比較審査で、キ84の最高速度は427mph(=683.2km/h)/6100mを記録。 これは同高度、同条件におけるP-51D-25-NA、P-47D-35-RAの速度記録よりそれぞれ3mph(=4.8km/h)、 22mph(=35.2km/h)優速であった旨が同著に記述されてる。 速度に関してはこの他にもソース違いで687km/h、689km/h、692km/hなど複数のデータがある。 これも有名なところだろうけど戦後行なわれたP-51HおよびP-47Nとの徹底的な比較審査で、キ84甲型は 両機より"slightly(僅かに、幾分)"速度が遅かったが、上昇力(初期上昇率)および運動性等において 勝ったといわれる。結論としては、 「キ84は我が軍のP-47N、P-51Hと互角以上に戦い得る。水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり 見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている」
22 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:10:28.01 ID:???
ということで紫電改にくらべるまでもなくうんこです。
23 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:11:31.45 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:16:53.62 ID:???
しょうがねえなぁ 下痢便海軍機を荒らすしかないか
25 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:16:57.03 ID:???
四式戦を批判する資料は概ね40〜60年も昔のものであり、古くなっている部分も 多く見受けられる。 最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
26 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:19:09.74 ID:???
>>21 >「キ84は我が軍のP-47N、P-51Hと互角以上に戦い得る。水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり
>見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている」
その原文を見たことのない評価の一文ですね。誰かいますか?
また、
>>4 でも「発動機の調子の良いものでは十分に発揮された」と述べていますが、
問題はそのように優れた実機体が日本に果たしてどれだけ存在したのかということですね。
>>25 「連合軍戦闘機より優速」「武装と防弾装備に優れた」とだけ記述されているのがミソですね。
おめでたいかぎりです。
27 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:22:19.72 ID:???
四式戦は武装と防弾装備に優れ、上昇と旋回性能は圧倒的に優れているので P-47N、P-51Hと互角以上に戦い得るというのが結論。
28 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:24:07.24 ID:???
海軍機を荒らすのやっぱり止めとくわ うんこさんみたいに底辺低能にはなりたくない
29 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:25:33.44 ID:???
30 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:27:17.04 ID:???
>>24 紫電改スレを荒らすなんて、だめですよ。
紫電改はゲンツル勘定でもF6Fを10機以上墜とすか廃機においやっています。
笑いものになるだけですよ?
31 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:30:30.83 ID:???
>>28 そうでしょう?
海軍機の格と実績の前には
たった1つのムック本の内容を繰り返しコピペするしか能のない陸軍機厨も
腰が引けてしまうのです。
分際を弁えるというのはそういうことです。ひとつかしこくなりましたね。
32 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:41:42.84 ID:???
>>21 「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」は
私も持っていますが、原本 1970 年、改版 1979 年、40 年前の書籍です。
ご主張が一貫していないのではないでしょうか。
33 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 11:49:53.53 ID:???
疾風をほめる資料なら古かろうが新しかろうがOKで、 否定的に書いてある資料は何か理由を付けてNGということでいいのでは?
34 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 18:20:59.40 ID:???
台湾沖航空戦で疾風の評価 飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想 「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、 特にスピード、上昇、出足において優れていた。 艦爆は四式戦の良い目標であった。」 (戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)
35 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 18:56:03.38 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 18:57:44.79 ID:???
>>30 パトリオットと名前出しなさいよWiki君
37 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 19:05:42.71 ID:???
四式戦の操縦桿は意図的に重たくされてることについて 戦闘機乗りには不評だけど(ただ爆撃機から転向組には好評) 日本機よりクセの強い飛行機に乗ってた外国の戦闘機乗りにはどうだったんだろ?
38 :
名無し三等兵 :2011/04/30(土) 19:09:25.83 ID:???
どうだったんだろって、人に訊く前にまず自分で調べてみろよ池沼
39 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 00:56:41.21 ID:???
詳しい人の客観的な意見を訊きたいから書き込んでんじゃねえの?
40 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 02:51:19.10 ID:Ni/gm0br
米軍が整備してくれればF6Fに負けないよ。
41 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 03:24:16.81 ID:???
>>40 正直に、F6Fと同じエンジン載せろといえばよいのに
42 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 18:35:03.36 ID:BB2rxVbq
粘着したくなるほど四式が目障りってことか・・・
43 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 21:01:08.49 ID:???
>四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪い こう誉め所がないというのも珍しいね。
44 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 22:23:32.03 ID:???
ちゃんと動けば世界最高って米軍も評価してるよ ちゃんと動けばだけどw
45 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 22:30:57.56 ID:???
>四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪い 名言だ。次スレから以後テンプレート入りだな。
46 :
名無し三等兵 :2011/05/01(日) 22:59:55.38 ID:???
まあ…がんばってくださいやぁ
47 :
名無し三等兵 :2011/05/02(月) 15:12:30.32 ID:???
>>27 >P-47N、P-51Hと互角以上に戦い得るというのが結論。
機体のポテンシャルは優秀だったが、当時の日本の産業基盤だと
実力を出せなかったということだろ。
飛行機の性能自体より、その方がよほど問題だと思うのだが。
48 :
名無し三等兵 :2011/05/02(月) 17:08:42.21 ID:???
メッサーとか三菱は後継機の開発に失敗したからな。 大戦中にもかからわず完成させた中島はさすがというほかない。
49 :
名無し三等兵 :2011/05/02(月) 19:52:49.81 ID:???
スバル最強!
50 :
名無し三等兵 :2011/05/02(月) 22:58:08.19 ID:C6r/SljX
幻の戦闘機という本で液令エンジン積んだ疾風があったようだね。
51 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 01:24:18.07 ID:???
プロの乗ったフランクに空戦を仕掛ける奴は馬鹿だとF6Fのパイロットが述べていた筈だが。 このごろは何でも貶せばいいと思っている輩が多くてまともな議論ができない。
52 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 01:48:09.52 ID:???
プロの乗ったフランクはF6Fに対しどういう機動をするのでしょうか
53 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 02:09:03.41 ID:???
私の見た資料では2機のF6Fに対し縦の空戦を仕掛け、二機とも撃墜していた。 ただしその後、エンジン不調で不時着していた。
54 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 11:43:43.82 ID:???
操縦桿を重くしたのが、疾風の最大の設計ミスだね。 海外に合わせたのが失敗の原因(ハ45の不調等を除けば)。外人との筋力の差を考えてない。 操縦桿が軽かったら、また評価も変わっていたかも。
55 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 11:50:03.73 ID:???
意図したことなので設計ミスではない。
56 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 12:17:56.14 ID:???
舵のバランスが取れていないというのも意図したこと?
57 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 12:37:07.08 ID:???
P51とかFw190乗れば疾風の良さがわかるんでないの・・・ 隼とか旧式戦闘機乗りが疾風乗ると舵が重いとかなんとか
58 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:12:14.94 ID:???
出足も悪いということなんで舵の重さがめだつんだろうねえ P-51やFw190と競争した時、出足でFw190に後れを取ってトータルでP-51に引き離されたんじゃなかったっけ
59 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:13:50.93 ID:???
知ってて書いてるだろw
60 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:20:21.85 ID:???
二単乗りにも評判悪かったんだろ 47戦隊でもなんか評価してるのは重爆乗りだけとか
61 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:21:36.52 ID:???
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
62 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:22:00.26 ID:???
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
63 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:22:21.91 ID:???
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
64 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:30:27.28 ID:???
その記事、2005年の陸軍機パーフェクトガイドの再録だろ・・・
65 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 13:53:36.85 ID:???
>>61-63 先生、それはよく解りましたんで
当時のパイロットとか指揮官とか参謀が疾風をほめている記事なんか、
もう一声ないですかね。
66 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 14:51:45.19 ID:???
日本機は米軍機に対してパワー負けしているんだから、たいていはヒラリヒラリとした運動性で対抗する。 運動性があってパワーが米軍機に迫る勢いなら、皆絶賛するでしょ。 その運動性が、重い操縦系でスポイルされてちゃ評価されないよ。おまけにパワーも全開にならない… 腕力のある人が乗って場合は、たまに評価されているんじゃない?
67 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 18:09:32.09 ID:???
47戦隊はP51を撃墜したの?
68 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 18:10:43.60 ID:???
していない
69 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 19:47:43.54 ID:SXeTct2l
燃料や潤滑油、、点火プラグ、あと工作精度がもうちょい良ければなあ。 パイロットも百時間くらいの飛行時間じゃベテランばかりになっていた米軍には勝てんわな
70 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 20:12:05.60 ID:???
同じ時期に紫電改や五式戦や零戦はそれなりに戦果を挙げてるのに疾風はサッパリというのは何か理由があるのだろうか。
71 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 21:33:16.19 ID:???
引き立て役というのはそういうものだよ
72 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 23:49:28.30 ID:yiAcXi5U
まあ零戦の主敵が太平洋最強のF6Fだったというのがミソだな。
73 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 23:56:38.58 ID:???
そしてプロの乗ったフランクに空戦を仕掛ける奴は馬鹿だとF6Fのパイロットが述べていた。
74 :
名無し三等兵 :2011/05/03(火) 23:57:00.96 ID:???
紫電改・五式の戦果は誤認と願望の産物だから。 フィクションと現実をごっちゃにするようなもんだろそれw
75 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 00:08:46.74 ID:???
源田の剣なんかには紫電改と、一部五式戦の戦闘内容が記録されていて、米軍の記録と照合されている。 実戦果は良くて引き分け、だいたい負け、ごくまれに勝つというくらいで、 紫電改オタの一部はこの本そのものを否定しつけるほど。 そんな控えめな数字であっても疾風よりは戦果を挙げているというのが問題。
76 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 00:28:25.97 ID:???
>>75 特攻機としての貢献を忘れてもらっては困る。
4式戦は高速の対機動部隊特攻機の本命機種として位置づけられていた。
77 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 00:50:29.90 ID:???
>>76 「特攻」で検索してウィキを見ると、零が2カット・・・アレレ四式戦は?
78 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 00:52:27.04 ID:???
戦闘機としては微妙だけど速度が速いから特攻には向いていた。 でもって特攻で使い捨てにしても惜しくはないレベルの機材と見なされていたわけで。
79 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 01:09:07.51 ID:???
現代でも陸軍厨と海軍厨は仲が悪いのか
80 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 02:20:05.96 ID:???
四式戦は実際1300馬力程度しか出てなかったって証言があってだな、それで あの重い機体を飛ばすとなると…。 それなら火星15型を載せたら、誉3000回転に対して2350回転で水・メタ無し でトラブル大幅減のはず、さらに100kg軽い。 金星6x型の計画機があったらしいが、5式戦の稼働率が実際言うほどじゃ なかったらしいからこっちの方がいい。 ブサより役にたっただろうと夢想する。
81 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 10:03:46.01 ID:???
>>80 1300馬力って、離昇ではなく2速公称でしょ?
火星1xだと、1100馬力付近に止まるかと。
82 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 10:07:06.26 ID:???
四式戦が挙げた最大の戦果は 1945年6月21日の陸軍特攻第二十六振武隊4機による 米海軍水上機母艦カーチス大破だな。 (T_T)撃沈できず残念無念…
83 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 11:54:26.82 ID:???
マクガイア撃墜だと思うぞ
84 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 12:17:39.83 ID:???
撃墜はしていないな
85 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 12:42:14.38 ID:???
>>82 第26振武隊
ここで、第26振武隊について触れておくと、池本美行著『陸軍特攻作戦に関する一考察…陸軍航空特別攻撃隊第26振武隊を例に』によれば、同隊の戦果は次のようであった。
時刻
状況
1842
水上機母艦カーティスに命中、同艦炎上大破、62名死傷
1842
水上機母艦ケネス・ワインディング小破
1843
護衛駆逐艦ハロラン小破(海軍白菊特攻攻撃による)
1845
中型揚陸艦59号小破、および同艦が曳航中の駆逐艦バリ沈没 (海軍白菊の特攻攻撃による)
86 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 13:16:09.77 ID:???
>>82 米側記録によると、各特攻機は、右翼に500キロ爆弾、左翼に200リットル増槽を懸吊していた。
500キロ爆弾の使用は、希有な例であった。
カーティスに突入した四式戦は方向舵に21と記入され、
操縦者は星一つの階級章(少尉)と胸ポケットに戦友の写真を身につけ、がっしりした体格であったという。
この操縦者は、辞世に「亡き友の写真だきて我は征く」と残した
特操1期永嶋福次郎少尉ではないかと思われる。
87 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 13:21:58.63 ID:???
NF文庫 疾風 わずかに補給された四式戦で二十年一月七日、福田則端軍曹(少飛10期)は敵を発見できず帰投にかかった。 その途中、第54戦隊の杉本准尉機(一式戦二型)と合流したが、着陸地は杉本機がファブリカへ、福田機がマナプラとなる。 そのとき、超低空をP38四機が、正面から杉本機に挑んできた。杉本准尉はその一機をみごと仕留めたが、自らも被弾して 不時着する。この状況に肝が座った福田軍曹は、P38の残る三機が機首をめぐらせて正面から迫りくるのに対し、 もう相討ちしかない、と決心した。 すでにP38三機の二〇ミリ砲三門と一二・七ミリ銃二挺の火ぶたは切られ、対峙する福田四式戦の二〇ミリ砲四門を圧倒 したかにみえたが、なんとP38の一番機は、そのままいけばあわや衝突という寸前でガクンと頭を下げ、ジャングルに 墜ちていった。残る二機と福田機はたちまち低空位空戦となったが、マラリァで体調不良の福田軍曹は急上昇し、低い 雨雲の中へ突入して難をのがれた。 マナプラに着陸して福田機を点検すると、被弾は二三発におよびすべて急所をはずれていた。戦後、福田機の撃墜したのは、 米陸軍航空隊第二位のエース(三八機)、トマス・ブキャナン・マクガイア少佐だったことが分かり、改めて四式戦の タフさに気づいたのである。
88 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 13:33:51.25 ID:???
状況が他の本と違うので創作っぽいね
89 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 14:48:36.96 ID:???
他の本とやらが創作である可能性も否定できない。 四式の耐弾性と機動性の良さがあってこそのマクガイア少佐の墜死だろう。
90 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 16:00:40.57 ID:???
とりあえず
>>87 の本っていつ誰が書いた物?
同じようなタイトルがいくつもあるので分からん
物によっては」米軍記録を確認していない可能性もあるので
91 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 16:37:45.24 ID:???
このスレで根拠のない白痴的な全否定を繰り返す全否定厨には 何言っても無駄だよなw
92 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 16:41:52.02 ID:???
とはいえ数日もすれば出典はバレるし その後にツッコミくらったら何言われるか保証できんよ。
93 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 23:06:58.35 ID:xutVHcww
と言うかマクガイアは疾風との空戦中にヘッドオンで撃墜されたと言う説と、 機動をミスして失速墜落したって説が有るけど ヘッドオンで撃墜は勿論だが、マニューバキルだってアメリカだったら撃墜記録になるんじゃなかったっけ?
94 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 23:23:23.93 ID:???
アメリカでの記録はマクガイアは隼との交戦中に自滅しているから 疾風は関係ない
95 :
名無し三等兵 :2011/05/04(水) 23:34:35.85 ID:???
そのオスカーはフランクの誤認なので問題ない。
96 :
名無し三等兵 :2011/05/05(木) 00:41:08.54 ID:???
一式と四式は外見が似てるのでその可能性大だな。 自分も四式の戦果と看做すべきだと思う。
97 :
名無し三等兵 :2011/05/05(木) 06:00:06.40 ID:???
言っていいことと悪いことがある
98 :
1945年6月21日 :2011/05/05(木) 15:47:06.33 ID:BJKbtw2z
>>82 >>85 海軍側の記録より
徳島海軍航空隊第四次白菊特別攻撃隊戦闘詳報より
昭和20年6月21日1406T情報第二十二号
電話傍受によれば菊水十号作戦戦果と推定せらるるもの左のごとし(3120kc)
(一)21日2005艦種不詳(トイドッグ※護衛駆逐艦ハロラン?)小破
(二)同2005在慶良間方面電入電、哨戒艦(ホリディ※LSM-59)炎上、略符中22日0425該艦に対し救助艦の派遣を命ず
(三)21日2105艦種不詳(バーンドアー※駆逐艦バリ)大破危急に頻し曳航中22日0307沈没せり
(四)21日2105輸送船と推定(アルバトイ※駆逐艦バリ?)轟沈
計撃沈艦種不詳1、輸送船1、2100艦種不詳1以下略
99 :
名無し三等兵 :2011/05/06(金) 22:18:35.69 ID:tmlWvMe9
>日本機は米軍機に対してパワー負けしているんだから、たいていはヒラリヒラリとした運動性で対抗する。 対抗するのではなく、ヒラリヒラリとかわして逃げるだろ。 最初から逃げるだけ考えているのと、同じ土俵で戦おうって機体じゃあ損害率は違うだろ。
マクガイアの乗機って海軍で言うペロハチでしょ? ここぞというチャンスに致命傷与える武装は持ち合わせて無いのかね?陸軍さん 「高速でも旋回半径が大きく、相手が九〇度旋回で離脱するところへ操縦桿を縦に使ってタマをやや散らすと、 図体が大きいだけに当てやすかった。無論、チャンスは一回だけです。」:「空母零戦隊」岩井勉
裏の取れていない撃墜報告はおいといて チャンスは一回というか一瞬だな 「旋回圏は大きいきらいがあるが、瞬間をつかまえないと離れていってしまう。」:「空母零戦隊」岩井勉
図体の大きいペロハチなので次の動きも読みやすい 「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ。」:「愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN vol.1 始動編」シャア・アズナブル
読めても追いつけないんじゃね というか上のネタは狙えないから弾をバラまくってのが趣旨だし
☆米海軍戦闘詳報による体当たり攻撃[昭和20年6月]
◆体当たり攻撃20機、命中艦船13隻、至近自爆損害5隻、沈没艦船3隻とされた。
◆体当たり攻撃の結果
護衛空母/命中1機、命中1隻
戦艦/命中1機、命中1隻
巡洋艦/命中1機、命中1隻
駆逐艦/命中3機、命中2隻、沈没1隻
中型揚陸艇LSM/命中2機、命中2隻、沈没1隻
歩兵揚陸艇LCI/命中1機、命中1隻
上陸支援艇LCS/命中1機、命中1隻
小艦艇/命中3機、至近自爆5機、至近損傷4隻、沈没1隻
<(@)>
∠(・o・) 英霊に敬礼!
>>82 第26振武隊(都城東)の四式戦4機(相良中尉、木村中尉、永島小尉、西宮小尉)による戦果で間違いないね。
1842
水上機母艦カーティスに命中、同艦炎上大破、62名死傷(永島小尉搭乗機)
1842
水上機母艦ケネス・ワインディング小破
>米海軍戦闘詳報 ただのハッタリだな
裏の取れていない撃墜報告はおいといて 資料はしっかり読まないとね
あまり勉ちゃんイジメんなよw
航空総監部が昭和二〇年初頭に出したガイドラインでは 陸軍特攻は基本的に上陸作戦防禦のため敵上陸部隊のうちとりわけ輸送船を主目標とし また輸送船団は比較的防御力が弱く攻撃しやすいとみられていた ただし、それが機動部隊に掩護されている場合は対機動部隊特攻により空母の甲板破壊をおこなうものとされた 対機動部隊特攻には優速機材が選ばれ、具体的には司偵・四式重・四式戦とされた 突入機は5機以内、掩護部隊は四式戦とし突入機の倍の機数とし爆装、誘導機・戦果確認は司偵なるべく2機 攻撃は夜間・払暁・薄暮攻撃、1機動群に2〜3の攻撃隊を指向する 装備爆弾は500kg以上 対輸送船団特攻は比較的機材、要員ともに劣ることとなることが前提 突入機は1隊6機、機材は一式戦、戦果確認は司偵、または軍偵 装備爆弾はなるべく500kg そこで装備爆弾は重爆は海軍800kg通常爆弾2発、その他双発機同1発、97戦・2単戦のぞく戦闘機は250kg2発 突入時の存速は270〜300km/hとされた その後三月上旬には比島作戦の戦訓に基づき進攻、接敵、突入要領の詳細化が図られた 進攻高度は強襲の場合高々度急速接敵、奇襲の場合超低空接敵とする ただし敵機動部隊のレーダーは優秀であって 進攻高度が中空の3000mで200km、超低空の50〜100mでも40kmで探知されると認識されていた 掩護戦闘機隊は直接掩護を突入部隊の前後、間接掩護を後上方1000〜2000mに配置するとされた 7月には、決戦方面の重点配備戦力として二個戦隊からなる第二〇戦闘飛行集団が編成される 機材は五式戦、当面は特攻掩護制空を任務とした
こういう作戦ってどういう気持ちで考えているんだろうな
疾風は高性能機だと考えてると言うことだな
>>110 そりゃ必死だろう。本土上陸されたら軍人だけでなく一般人がリンチされてしまうのに。
一般人は武器もなければ訓練を受けたわけでもなく、敵に抵抗する力がない。
自分と組織の保身のために必死なんだろうな 若いパイロットがゲームのコマ状態
>>113 特攻なんか組織の破滅と引き換えの選択じゃないか。
この時期はまだ主戦場がフィリピンだったから本土上陸もクソもない。
なりふりかまわず講和を選ぶその意志もなかった真の意味で国賊だな。
>>109 を考えた奴って。
>優速機材が選ばれ、具体的には司偵・四式重・四式戦とされた 誤死期鮮でも惨式鮮でもない点が一番のポイント 在日企業川崎涙目乙
>>114 意味不明。
作戦を考える参謀と実際に特攻に従事する学徒あがりの下級士官や下士官パイロットは
組織内でも全然立ち位置が違うじゃん。幹部と使い捨ての下っ端。
東電の幹部正社員と現地採用正社員や下請けみたいなもの。
要するに使い捨て要員を使い捨てにしたって組織には影響は無い。
>>115 本土まで迫られたら手も足も出ない。実際降伏している。
防空上はマリアナが落ちた時点で厳しいが
フィリピンが落ちたら当時の日本という国は成り立たない。
政治的な取引は知らないが、前線が国民取引をしているわけではないので
自分の能力で未来を守ろうとしたまでだろう
>>117 影響あるだろうが!現場に誰もいなくては組織にならない。
作業員のいない工場は何も作れない。
一人で暮らしているとコンピューターで何でもできるよう、錯覚するのかもしれないが
それはコンビニ店員だの電力やガス、電車やガソリンスタンドなど
様々な人の管理の恩恵を受けているからで寝て起きてを繰り返すだけでたくさんの仕事量を要求している。
たくさんの人間が居なければ1人も暮らしていけない。
仕事を担当する人間を殺すなんてやってはならないことだ。
組織内でそれをやるからには、組織の存続なんか考えていない。
無能は余計な事を考えるなって教え
戦後の事考えても揉め事の種残しただけの特攻は迷惑
つまり在日企業川崎涙目乙ということだな
>対機動部隊特攻には優速機材が選ばれ、具体的には司偵・四式重・四式戦とされた >7月には、決戦方面の重点配備戦力として二個戦隊からなる第二〇戦闘飛行集団が編成される機材は五式戦、当面は特攻掩護制空を任務とした 要するに最重要戦術が特攻と言うことでそのための最重要機材が司偵・四式重・四式戦 五式戦はつゆ払いの前座レスラーということ
零戦と海外戦闘機の戦闘結果 〇:ハリケーン 終始圧倒された変態戦闘機。零戦は常に無敵であった。 〇:スピットファイア ダーウィンで虐殺された戦闘機。撃墜比率3:40 〇:P−39 モレスビー、ラエで完敗した戦闘機。台南航空隊相手に完敗している。 〇:P−40 終始零戦相手に完敗した戦闘機。フライングタイガースが善戦したのは隼。 △:P−38 零戦にかなりの割合で負けた戦闘機。44年1月17日は象徴的。 でもP−40などに比べると、零戦が負けた事ちょくちょくある。 △:F4F 迎撃、レーダー支援などのズルで優位に戦った戦闘機。しかし、零戦あいてに負けた こと多い。単機ではP−40レベル。 △:F4U ラバウルなどで大戦果を報告しているが、大半は誤認。2000馬力でやっと零戦と互角。 △:有利な数、戦況で零戦を苦しめた戦闘機。2000馬力、日本軍のベテラン少ないのをいいことに 調子にのった戦闘機。 結論:米海軍戦闘機は条件的なものを味方に、そこそこ戦った。米陸軍はP−38以外雑魚。 英国戦闘機はそれ以下!
四式戦闘機と海外戦闘機の戦闘結果 ×:スピットファイア ビルマで疾風を完敗させた戦闘機。撃墜比率0:2 ×:P−40 大陸で疾風と互角以上に戦った戦闘機。終始疾風は苦戦。 ×:P−38 疾風を完敗させた戦闘機。日本陸軍はライトニングと互角に戦ったとしてるが、 米軍に該当する損害なし。 △:F4F レイテ沖で交戦したことがあるが、疾風は撃墜されている。 ×:本土で完敗。黒江も負けた事を認めている。 ×:疾風は、本土、比島、台湾で完敗。 結論:疾風は、米海軍戦闘機、米陸軍戦闘機、英国戦闘機以下!!!!
126 :
名無し三等兵 :2011/05/07(土) 17:31:05.72 ID:0Y71FQ9a
あれはオスカーではない、フランクです!ナカジマの新型です!
そいつはプロだ プロの乗ったフランクを相手にする奴はバカだ 悪いが助けにいけない、神に祈れ
「零戦とはちがうのだよ!零戦とは!!」 「こいつ!違うぞ!ZEKEなんかと、装甲もパワーも!」
と、見ているうちにエンジンストップ・・・墜ちて行く。1945だっけ?
ってかなんで疾風の弾食らって撃たれ弱いカスタングが装甲凹むだけなんだよ。 いい加減にしろよトッチー
>>125 糞コテうざい死ね。
フィリピンは疾風と戦ったP-38部隊は月100機づつ消耗
対P-40では加速の出足以外はすべて疾風が勝っている
スピットとF4は例が少な過ぎ参考にならん。
もう一回言うがお前みたいなカスは死ね。
ロール性能はP-40の方が上。 更に高速になればなるほど差が開く。 火力もP-40の方が上。
梅本本によると44年8月27日から9月1日まで 中国大陸で米軍記録と合致する22戦隊の確実な戦果は P-40が7機撃墜 撃破5機 P-51撃墜1 疾風の損失は3機
>>133 12.7o×6と12.7o20o各2(四式一型乙は20o×4)
の比較で前者が上とは必ずしも言い切れない。
136 :
名無し三等兵 :2011/05/08(日) 05:08:22.98 ID:O1YU5/yh
初速と発射速度などの総合値では上じゃね?
>>124 虚構の大戦果(笑)
虚構の零戦神話(嘲笑)
138 :
名無し三等兵 :2011/05/08(日) 06:14:53.60 ID:9dDX857t
朝鮮近郊でサンダーボルトに負けたっけ?
>>135 日本の、それも日本陸軍の航空機銃を外国の同口径機銃と一緒にしちゃいけません。
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 4/7 P-51相手に4機未帰還 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け 負けることしかできないうんこ戦闘機
P-38のLはH以前までからかなり性能UPしてるからな。 L型相手じゃフォッケでもきつい。
つってもP-38Jがすでに1943年に出てきてるけどな
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
そのコピペは何度も見るけど、その大まかな見解は昔からのとほとんど変わりはない。 最新の研究云々関係なく、ある意味なにも言ってないのと同じ事。
>>139 M2は炸裂弾ないじゃん。
疾風のはいずれも炸裂弾
四式の評価は戦史叢書みたいな否定的なものが多かったが、それら古い資料を検証する過程で
可動割合や性能やらで新事実が明らかになり
>>143 みたいな再評価に繋がったってわけ。
バカスカ落とされて基地に戻って来なければ 修理する必要ないもんな
学研疾風本もパーフェクトガイドも再録本も持ってるけど 別に検証なんかされていないわな 可動率はフィリピン戦の一時期だけ 性能は運転制限は結局解除されたのか不明 戦績は逆に負け続けがあからさまになっただけ 制空権を一時と言うのも米軍本格進出までの話 戦史叢書や搭乗員証言は当事者からみた事実
これからって時に保有機数10機程度まで落ち込んで 撤退した部隊とかあったな
補給がそこそこ確保されてた47戦隊は可動87〜100%(45年4〜5月)
可動率100%の47戦隊が九州移動で27機中8機脱落しているが 離陸したのは100%なので100%は100%
>>151 刈谷氏の記述で「航空廠修理機含み87%、在隊機100%、平均40%、悪いところでは0-20%」とは
よく知られるところだが、戦史叢書などの数字は主に航空総軍の調査結果を基にしたものであり、
同列に比較するには出所が違うね。
回想記ではなく当時の軍当局の調査数字で、47戦隊の稼働率はどれくらい?
空に上がると無線が通じなくなるけど 地上では通じるから無線は完璧
日本ではボロマケだけれど アメリカでテストすればP51D,P47Dを凌駕し世界最強
飛ぶと駄目だねえ 比島決戦直前(昭和19年4月〜10月)の、 陸軍航空輸送部による内地〜台湾/比島間補給機空輸時の落伍率 小型機 一式戦 4% 三式戦 13% 四式戦 20% 九九襲 7% 中型機 二式複戦 9.5% 九九双軽 5% 百偵 6.5% 双発高練 6% 大型機 九七重 4% 百重 16% 落伍率とは大破、行方不明、故障に依る長期残置機等の全空輸機に対する比率とす
落伍率は整備員を載せた輸送機が撃墜されたからだよ
>>157 それは何月の話?コレ?
>第三〇戦闘飛行集団にとって痛かったのは、十月末、整備員たちを乗せてマニラから南下してきた輸送機が、
>途中、第三八機動部隊のグラマンF6Fヘルキャットに遭遇したことだ。そのため多数の整備員が戦死してしまう。
>もともと疾風はエンジンの油圧系と脚の故障が続出した。つまり稼働率が悪く、出撃不能の機体が多かった。
>そのうえ、整備員不足である。
By『陸軍航空隊全史』木俣滋郎
44年10月31日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合50/81機で62% 44年11月22日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合34/57機で60% 45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦の可動割合30/30機で100% wikipedia 飛行第47戦隊は同部隊整備指揮班長を務め整備の神様と謳われた刈谷正意大尉のもと、戦隊内に指揮小隊を設け そこで戦隊機の整備に関する全てを掌握し、厳密なる飛行時間の管理、点火プラグの早期交換、定期的なオーバーホール など、徹底的かつ適切な整備を施すことで部隊の四式戦稼働率を常時87から100パーセントに保っている。 ただ、このような整備方法は欧米諸国では一般的に行われていたので、ハ45自体がどうこうと言うよりもむしろ、 それを扱う整備兵の教育や補給が立ち遅れていた側面が大きい。また本土より遙かに条件が劣悪なフィリピンにおける 四式戦の稼動率は三式戦はおろか一式戦よりも高かったという記録も残されている。
44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失3機(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空の空戦 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜
>月100機づつ消耗 別に疾風ばかりの戦果でも無し >51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜 推定と言えば聞こえはいいが米側の損害記録も検証していないただのドンブリ勘定 「この日47戦隊が報じた撃墜戦果はF6F16機およびSB2C2機とされ、対する 戦隊の損失は戦死2名のほか、機材喪失が4〜5機ほどと推定しうる。 ただし戦果の実数は三分の一〜四分の一にしぼるのが妥当だろう。 四十七戦隊との空戦による米側の損失は判定できかねるが、 戦隊の勝利はほぼ確実といえるのではないか。」
>44年10月31日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合50/81機で62% >44年11月22日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合34/57機で60% 戦史叢書を否定する割には上のソースはもともと戦史叢書なんだが
wikiは止めとけw 軍板は狭いなぁ
>45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦の可動割合30/30機で100% 誰が調べた数字かな?
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
>45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦の可動割合30/30機で100% 佐野では待機、いよいよ沖縄戦参加のために成増に戻り九州に移動しようとすると、こうなる↓ 「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、 濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で 8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」
>>140 追加するよ。
44年9月25日、大陸で第22戦隊は最後の戦闘。斉藤機が被弾大破したが、交戦した
第23戦闘航空群のP−40に損害なし。さすがはウォーホーク以下の疾風!!!!
四式戦闘機と海外戦闘機の戦闘結果 ×:スピットファイア ビルマで疾風を完敗させた戦闘機。撃墜比率0:2 ×:P−40 大陸で疾風と互角以上に戦った戦闘機。終始疾風は苦戦。 ×:P−38 疾風を完敗させた戦闘機。日本陸軍はライトニングと互角に戦ったとしてるが、 米軍に該当する損害なし。 △:F4F レイテ沖で交戦したことがあるが、疾風は撃墜されている。 ×:F4U 本土で完敗。黒江も負けた事を認めている。 ×:F6F 疾風は、本土、比島、台湾で完敗。 結論:疾風は、米海軍戦闘機、米陸軍戦闘機、英国戦闘機以下!!!!
四式戦闘機と海外戦闘機の戦闘結果 ×:スピットファイア ビルマで疾風を完敗させた戦闘機。撃墜比率0:2 ×:P−40 大陸で疾風と互角以上に戦った戦闘機。終始疾風は苦戦。 ×:P−38 疾風を完敗させた戦闘機。日本陸軍はライトニングと互角に戦ったとしてるが、 米軍に該当する損害なし。 △:F4F レイテ沖で交戦したことがあるが、疾風は撃墜されている。 ×:F4U 本土で完敗。黒江も負けた事を認めている。 ×:F6F 疾風は、本土、比島、台湾で完敗。 結論:疾風は、米海軍戦闘機、米陸軍戦闘機、英国戦闘機以下!!!!
F4Uにすら負けるとは
ヘンリー境田が疾風の戦果を検証すると悲惨なことになりそうだな
どこの板でもコテハンはろくなのが居ないな
それはそれとして疾風はうんこだね
疾風より一式戦の方が評価が高いからな
もはや一式戦の時代にあらずの時代に一式戦三型があればもう少し一式戦の時代だったんだけどね
ビルマ航空戦って本で大陸の疾風含む戦いがかなり検証されてなかったっけ。
>>176 残念だけど疾風って対戦闘機戦あんま活躍して無いよ。
なんでもできるのが返ってまずかった。
250kg爆弾積まされて対地、対艦攻撃ばっかやらされて低空飛んでるまずい状態で戦いに入るハメになることが多かった。
スピット[にも爆撃して低空飛んでるところ喰われてる。
爆装させれると戦闘機って実力出せないんだ。
海軍で252空零戦隊の周防大尉がやはり60kg爆弾積んで出撃させられ
「こんな状態で戦闘機に襲われたら何も出来ない。損害増やすだけだ!」と少将相手に怒鳴り込んだ。なんて話もある。
梅本本を必死こいて探した結果が
>>160 の
>44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失3機(いずれも実数)
>44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし
なんだよ
疾風は舵も重いし調子よければ高速だしむしろ対爆撃機戦闘に向いてるんだよな
一式戦による最大の戦果。 昭和20年3月31日、沖縄海域。陸軍特攻誠第三十九隊(徳之島発一式戦5機) 米海軍第5艦隊司令旗艦 重巡洋艦インディアナポリス大破⇒旗艦を戦艦ニューメキシコに変更 機雷敷設艦アダムズ大破 戦車揚陸艦LST‐724損傷
四式戦闘機と海外戦闘機の戦闘結果 ×:スピットファイア ビルマで疾風を完敗させた戦闘機。撃墜比率0:2 ×:P−40 大陸で疾風と互角以上に戦った戦闘機。終始疾風は苦戦。 ×:P−38 疾風を完敗させた戦闘機。日本陸軍はライトニングと互角に戦ったとしてるが、 米軍に該当する損害なし。 △:F4F レイテ沖で交戦したことがあるが、疾風は撃墜されている。 ×:F4U 本土で完敗。黒江も負けた事を認めている。 ×:F6F 疾風は、本土、比島、台湾で完敗。 結論:疾風は、米海軍戦闘機、米陸軍戦闘機、英国戦闘機以下!!!!
紫電改と疾風の火力を比較してみましょう。 左から 平均弾丸重量, 初速, 発射速度, 運動エネルギー/一発, 運動エネルギー/一秒, FMG99/20一・・・・・・・・・・・・・・・・・・124g 600m/s 500rpm 36000J 300kJ/s FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.0g 735m/s 750rpm 16206J 270kJ/s ホー103・・・・・・・・・・・・・・・・・・38g 780m/s 800rpm 11559J 154kJ/s ※FMG2/20:2式20mm固定機関砲 FMG99/20II-4:99式20mm2号固定機銃4型 紫電改は二号銃を翼内に四丁、疾風甲型は機首にホー103二丁、翼内にホー5を二丁装備してます。機首のホー103は同軸のため発射速度を三割間引きます。 運動エネルギー/一発, 運動エネルギー/一秒, 紫電改……36000J×4=144000J 300kJ/s×4=1200kJ/s 疾風……(11559J×0.7)×2+16209J×2=48594J (154kJ/s×0.7)+270kJ/s×2=755kJ/s 紫電改はこれほど疾風を引き離しているのです!!
183 :
名無し三等兵 :2011/05/09(月) 10:50:47.50 ID:4N9nt1Fn
>>177 陸軍的には空戦の撃墜数比べより、飛行場の占領が遥かに優先される事項で
戦闘機が全滅しても、攻撃機の爆撃が成功すれば作戦成功
戦闘機を全滅させても、攻撃機の爆撃が失敗すれば作戦失敗
少しでも爆撃を成功させるには、より速い機体で運ぶを選択せざる得ないよなー
ごく今更だけどP-51Dのスペックって全備重量での計測結果じゃなかったのか… 恥ずかしい 調子の良い疾風なら追い付けそうなものだけど高度にも依るかな
誰と話してるんだ、お前?
流れ逸れてた…スマソ でも武装や燃料満載したまま計測したのは海軍機のみだったとも聞くがどうなんだか
188 :
隼の戦果 :2011/05/09(月) 19:00:47.92 ID:???
>>180 やはり250kg爆弾1発の片翼装備では、
破壊力が足りなかったようだな。(>_<)
>>183 君もきみで間違ってるよ。
それにホー103出した理由は、疾風が装備してるからなんだけど?
それにホー5が4門になっても紫電改には及ばないよ。
不公平だとよwww
191 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 01:59:54.06 ID:C+3OSxdT
FMG2/20・の弾量が、たった80.0gって、どこの資料??
ホ5四門なら99式2号4型四門を上回る可能性があるな 確かに同調機銃は発射速度が鈍るが命中率が高くなるし ホ5はクローズドボルトだから99式2号より集弾率が高い
でも超軽量弾だからションベン弾になり射程も短い
そんなもの、近付いて撃てば良いのさ。
195 :
名無し三等兵 :2011/05/10(火) 11:49:07.06 ID:ZnblqP9K
>>192 2号銃で翼の剛性も上がってたのか零戦との比較で
紫電改になって搭乗員が「20ミリの弾道性能が良くなった」と言ってる記録
があったような
>>178 それ見た結果、紫電改や五式戦よりマシに思えるんだが。
ってかそもそも対抗に上げられた二種ってまともに受領できた部隊がほとんどないからそれ以前の問題のようなw
紫電改や五式戦と同時期の戦果はいかほど?
紫電改や5式戦は2型だろ 疾風も2型で比較してくれ あるいは紫電改や5式戦の1型と疾風1型を比較してくれ
199 :
名無し三等兵 :2011/05/11(水) 12:14:30.06 ID:gPve4Dpk
ぱとりおっとしね
>>198 > 紫電改や5式戦は2型だろ
> 疾風も2型で比較してくれ
> あるいは紫電改や5式戦の1型と疾風1型を比較してくれ
紫電や3式戦と言いたかったんでしょうけど。
5式戦の元である3式戦は疾風より古い機体だし馬力も下だ。疾風と同時期に設計して二千馬力エンジンに換装したと想定した機体と比較してくれなきゃ不公平だ。
と言うような馬鹿げた言い草ですよ?
だいいち敵に対しては設計の新旧や馬力の違いを持ち出しても単なる泣き言、全く意味がありません。
敵?紫電改や5式戦が敵なの?まあそうだと思うけど、ならば比較の基準をどこに置くんだ? 書いてみなよ。全部否定してやるから
>>198 > 198:名無し三等兵(sage)
> 2011/05/11(水) 10:19:00.66 ID:???
> 紫電改や5式戦は2型だろ
> 疾風も2型で比較してくれ
誰も紫電改2や排気タービン付きの五式戦とは比べてないようだが。
知障?
>>199 はげどう。
パトリオットとかいう糞コテは海厨のフリをした陸海軍分断工作員
よそのスレでは必死で海軍機の悪口を妄想で書きまくってたキチガイ。
妄想しか書けない馬鹿はとっとと死ねって話
比較は普通に行われている行為なので 10年ROMってから書き込んでくれ
ぱとりおっとは軍板から出ていけ 今すぐ自殺しろウザい。
白と言うより銀色の機体に太陽光が反射してるだけだろ それくらい考えろよな 馬鹿か
www
しかし中島製の戦闘機は一式、二単、四式と兄弟かと見まごうくらいソックシだな
どこがそっくりなんだ
>>207 の後ろの列の貧弱でペラペラなブサと手前の疾風の区別もつかんのか
馬鹿か
なに上から目線で書いてんのコイツ きもっ
たまに居るんだよ。 授業中では全く出来なくてしかもクラスの誰からも相手にされなくて、 せっかく入ったマイナーな同好会でも仲良くできない香具師。 顔の見えないネットで虚勢を張って鬱憤晴るしかないんだよ。
中島のうんこ戦闘機など区別する必要もないわな。
俺は
>>210 を支持する。
なんだか初心者しかいないなこのスレ
中島うんこ製の戦闘機しかなく戦わされた空中勤務者には頭が下がる
140 :名無し三等兵:2011/05/08(日) 08:08:09.37 ID:??? 3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 4/7 P-51相手に4機未帰還 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け 負けることしかできないうんこ戦闘機
スレではこんなこと書いても疾風の開発と運用の関係者に出逢えばペコペコするのは見えてる オタの世界では相手の知らない知識を知っている者が偉いんだからな
>>204 ならば紫電や3式戦と比較してもいいんじゃねーの?
普通に行われているんだろ?
http://paul.rutgers.edu/~mcgrew/wwii/usaf/html/Jul.45.html SUNDAY, 8 JULY 1945
CENTRAL PACIFIC
HQ AAF (Twentieth Air Force): 2 fighter groups (100+) P-51s from Iwo Jima
pound airfields and other targets at Hyakuri, Chofu, Tokorozawa, and
Yachimata, Japan; 5 aircraft are claimed downed and at least 25 destroyed on
the ground; 8 P-51s are lost.
7月8日はやはり損失8機
空中戦で紫電隊の戦果を否定する証拠がない以上紫電隊の勝利
ムスタングスレでも全く反論できず
事実の前にP-51厨も沈黙
>スレではこんなこと書いても疾風の開発と運用の関係者に出逢えばペコペコするのは見えてる その通り うんこに銃を載せて空を飛ばすと言うことは簡単な話ではない そのことは偉業
>>220 おうよ、この頃の海軍戦闘機隊員の質は世界最高レベルだぜ
なんせ、下手糞や腕だけ馬鹿はマリアナとかで死んで既に居ないし
新人は特攻に送られ、戦闘機部隊は激戦を生き抜いたツワモノ純度がやたら高い
パトリオットさんて荒らしかと思いきや、たまにいいレスしてるんだね。
>>223 自演乙
海軍派の俺でもウザイ。
同じもん何度もコピペすんなタコ。
陸軍戦闘機関係者に会ったらパトリオットのことを紹介してやろう 「海軍戦闘機マニアの典型です」って。
パトリオット=217=223とかいう糞コテは海厨のフリをした陸海軍分断工作員 よそのスレでは必死で海軍機の悪口を妄想で書きまくってたキチガイ。 妄想しか書けない馬鹿はとっとと死ねって話
パトリオットって本当に最低なんだね。 分断工作とかして誰トク?って感じ。
分断工作なんて言ってるのも一人だけどな
ところでパトリオットが海軍戦闘機批判してたのなんてあったか? マンセー記述ならよく見るけど
パトリオットとかどうでもいいな
荒らすから有害無益 要するにイラネ
パトリオットとかウザいし正体は鮮人 軍板にもこの世にも不要。 誰か金属バットで殴るか首を絞めて楽にしてやってくれw
>>232 なんだ、お前もいらない子じゃないかw
一緒に死んどけ
パトリオットを庇い立てするのは本人以外考えられない
>233 本人乙w
DQN同士の争いで 片方だけ応援する理由がないな 知った風な口を利くな
「同士」って誰と誰だよ 先に攻めこんできた方が悪いに決まっている
この場合はコテと
>>232 だな
「鮮人」って言葉を使うのは軍板じゃ有名な阿呆だから
両方ウザいねぇ
職業として、任務として、義務として陸軍航空に関わってきた人がパトリオットの書き込みを見たらどう思うだろうか? もう新情報を教えてくれないかもな。寿命が目前だろうに
240 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 11:06:27.95 ID:twipgNfm
>>239 がいいこと言った。
ほんとウザイだけだよパトリオット
こいつ陸軍本買いまくってるけどそれも実際はこうだったって
陸軍の活躍を貶める目的で買いあさってる最低の糞やろう。
で、海軍の戦果はそのまんま信じてるのなこの馬鹿w
で、こいつは機体のことはまってく知識が無いと。
別にそいつに限った事じゃないし 今更被害者ぶられても通用しないんだよ。
パトリオットがどうであれ疾風はうんこですな。
果たして無差別マンセーされてうれしいだろうか? それはちがうよね 悪いものは悪いと言わなければならないのだよ
まぁ事実を捻じ曲げてまで媚を売ろうとする
>>239 みたいなのは
ここには向いていないよなぁ・・・
角田さんとか見たらガッカリするだろうな。 あの人性格めちゃくちゃいいもん。
東亜欠陥機 疾風 最終的に同戦隊は四式戦喪失6機、戦死6名と引き替えに、 撃墜確実、不確実、撃破のすべてを含め約40機の戦果を挙げたとされているが、その実数は3分の1か、4分の1程度と思われる。 新鋭機の活躍は期待外れというべきか 引用 陸軍戦闘隊撃墜戦記2 紫電改はこんな悲惨な戦果でないです。疾風は悲惨です
パトリオットって陸軍に親でも殺されたの? お前ちょっと異常だよ。
日本でも、捕獲したアメリカ機(P51C、P40E)、輸入したドイツ機(Fw190)を使って、スピードとダッシュ(加速)力のテストをしたことがある。 昭和二十年春、福生の上空五○○○メートルで三式戦、四式戦、Fw190、P51C、P40Eが横一列に並び、いっせいに水平全速飛行をはじめたのだ。 最初の数秒でトップに立ったのが、Fw190だった。しかし、三分後にP51Cがこれを追い抜いていき、四式戦以下Fw190との差を縮めていった。 約五分ほどでストップをかけたとき、P51Cははるかかなたへ、ついで、四式戦とFw190がだいたい同じ位置、その少しあとに三式戦、さらにおくれてP40Eという順であった。 引用 不滅の戦闘機 疾風 確かFw-190A-5はそんなに加速よくなかったですね。しかも疾風は加速よくするためにペラが小さいと言われてるのにFw以下とは悲惨ですね。 さすがは大東亜欠陥機!
当事者が亡くなったり記憶があいまいになったりで 効果的な取材が出来なくなったという理由で 引退宣言した人も居るから 我々素人が余計な心配をする必要はない。
九六艦戦>九七戦 零戦>隼 雷電>二単戦 紫電改>疾風 これが世界の常識です。日本の戦闘機は何故国内外でも海軍機しか語られないのでしょうか?それは世界が海軍機しか認めていないからです。 紫電改はその中でも頂点にいます
疾風厨は三式スレで貶して暴れてるんだっけ? 異常だよね
wは本来96オクタン燃料なのですが、陸軍は91オクタンを入れて試験しました。更に水メタの緊急出力を用いていないため660-680キロの速度が611キロになってしまいました。 それでも加速を重視したといわれる小径ペラの疾風は加速で負けたのですよ。しかも旋回、ロール、降下全てでFw以下。 しかもFwは普通は外しているMGFFを装備して計測しているのです。疾風と平等にするならMGFFは外してテストすべきですね。 しかも疾風は100オクタン使用疑惑まであり、定格は出た例がなく600キロ程度しか出ません。むしろ紫電改が速いのです。必然的に紫電改>Fw-190A-5>疾風 になるのです。疾風は悲惨ですね。
http://earth.endless.ne.jp/users/mac0115/diary8_343.html このサイト痛いですね。きちんと全部隊の戦果を照合してほしいものです。
それに紫電改が捏造戦果いうなら疾風の捏造なんて更にひどいですね!
マニラ防空のためには、一式戦がニコ戦隊いる。それに五十二戦隊の三十六機を加えると、
七、八十機近くの戦闘機が在空しているはずだ。たいがいの空襲部隊ならやっつけられるであろう。
マニラ上空六千で待機していると、高度四千メートルぐらいで、敵のB25爆撃機三十数機を、グラマンが援護して、
計七、八十機の編隊を組んで、マニラ上空に進入してきた。ほとんど同高度で一式戦のニコ戦隊と衝突する。
五十二戦隊は、爆撃機の攻撃を一式戦にまかせて、上方から、グラマンをおっかぶせて攻撃した。敵は爆撃機の援護のために行動の自由を制限されているので、防衛一方である。
そこで味方は高度をとっては攻撃し、常に有利な態勢で戦闘をつづけ、八機を撃墜したという報告である。
だが、一式戦は爆撃機攻撃で、上からグラマン戦闘機にかぶせられて苦戦したらしい。
引用 あゝ疾風戦闘隊 光人社
これの実戦果は何機ですか?同数で爆撃機は一式にまかせてこの戦果は悲惨ですね!!
よく見たらパトリオットはそれほど変なことは書いてないな 事実の一部を強調しているだけで
ちゃんと資料名もだしてるしなあ<パト
対象が違えど皆同じ事やっているのは変わらん 自分を映す鏡と思って諦めよう
「あゝ疾風戦闘隊」とか「不滅の戦闘機 疾風」とか、昭和の読み物なんか資料になるかw パトリオットはアホだな
>>257 対抗して挙げるのがツッコミどころ満載の学研大塚本ではなぁ・・・
>>258 >ツッコミどころ満載の学研大塚本
ツッコミどころとやらを具体的に挙げてみろw
どうせ出来ずに逃げ出すんだろうがwww
ただし、パトリオットと名乗らずにパトリオットのような文章が書き込まれることがあるのだが、これをどう見るべきか これがパトリオットの書き込みであろうとなかろうと、読んだ人には疑惑が残るよね。パトリオットかもしれない、と 「負けることしかできないうんこ戦闘機」あたりは明らかに事実ではないよね 期間を区切るとそういう時期もある、ってだけなんだから これもパトリオットの仕業だろうか? 仮にそうでないとするならば、海軍機ファンにはこういう手合いが多いと言うことなのか?
>>260 そうやって反論以外の方法で噛み付くのは
皆に迷惑掛けるだけなので止めてくれ
「本土防空戦では負けることしかできないうんこ戦闘機」 これでよろしいか
まぁ、苛立ちの根本は、「反論できない」からなので、認定厨は暗に負けを認めているようなものだな。
>>250 九六艦戦<九七戦
零戦52<隼3
雷電<二単戦
紫電改<疾風甲<疾風乙
これが日本の常識
妥当な戦闘機順位はこんなところでしょう。 F8F>P-47>紫電改=F6F>零戦=Fw-190>F4U=Bf-109=スピット>P-38>F4F>P-40=四式戦>隼=ハリケーン=P-36 馬鹿陸軍はP-40ごときに疾風でやっと互角に闘えました。隼、疾風はハリケーン、P-40などドイツ戦闘機相手に大敗を喫した三流戦闘機と互角であり弱すぎですね。 しかも海軍はぺろ8と呼びいい鴨だったP-38にまで惨敗をしてるのです。陸軍エースの撃墜数も少なく、多くて38機程度。海軍は50機程度ならざらにいます 疾風が日本最強と言うのは正気でありません
月光<屠龍 銀河<飛龍 結論。海軍は艦載機、水上機以外は陸軍機を運用すべきであった。
でも結構効果あったみたいだよ。書き込みが増えた オタクは知識が武器。情報源を失うと書かれれば不安になるだろ また海軍機をマンセーするという心情は、国を守って戦った人達の努力の結晶を 高く評価しているということであって、それが陸軍機であっても本気でクサしていると 思われてしまったら自身の心情そのものを否定することに繋がってしまう
何都合よく解釈してるんだろう? キモイわー
小難しい話はともかく、疾風は 本土防空戦では負けることしかできないうんこ戦闘機でFA
何度も貼られたコピペが再び貼られただけで 以前と何も変わりがないのは分かった
なんの効果もなかったね。
疾風がうんこ戦闘機であることも何も変わらず
>最終的に同戦隊は四式戦喪失6機、戦死6名と引き替えに、 >撃墜確実、不確実、撃破のすべてを含め約40機の戦果を挙げたとされているが、 >その実数は3分の1か、4分の1程度と思われる。 大活躍じゃん。 勝利してるのは明らかだし戦訓もそのようなものとなっている。
糞コテが名前伏せていくらディスろうとも四式戦への評価はもう動きようがない。 戦史叢書の記述は40年も前のもの。 最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
撃破含めて40機でその1/3-1/4として12機程度が撃墜確実、不確実、撃破 こっちは損失6機、大破6機 勝利か?
コテと戦っているのが頼りない奴だと どちらとも関わりたくない
>>274 お前そればっかりじゃん
具体的内容は無いし戦史叢書を古いと言うだけで否定とか馬鹿丸出しで
疾風厨の俺から見てはっきり言って迷惑
スレを読んでいる人間の心情に影響があれば、それが効果 俺はそれをレスの増加速度で判定する
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
>>278 他人になりすましのパトリオット乙
死ねよアホww
効果充分と認
話に参加できない無知が一匹 そういう人は反論以外で優位に立とうとする
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
無意味なコピペを繰り返すのは 反論出来ない証拠
無意味なコピペはアンチの作戦
パトリオットの話題は消えたな それも良し
まあ具体性に欠ける内容を連投コピペされてもね
293 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 13:23:11.16 ID:sOTiwyfl
>>280-282 三度も書き込まねば信じてもらえないような事柄なのか?
疾風はいい飛行機だが、粗製濫造と燃料低下が痛かった。
44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜
疾風の損失3機(いずれも実数)
44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし
44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃
損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度)
44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回
多号二次輸送作戦を成功させる
44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数)
44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗
44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし
45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜
45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜
まぁ、
>>287 の評価はほぼ妥当なものと言えるのではないかと…
しかしいまや疾風の擁護材料って
>>274 のコピペしかないの?
しかも「学研 日本の陸軍機(2011年2月版) 」とはいうものの中身は2005年のムックの再録だろ?
むしろここは正直に2005年版って出したら?
2005年版にはその一文は書いてなかったと思うぞ
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 4/7 P-51相手に4機未帰還 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け 本土防空戦では負けることしかできないうんこ戦闘機というのもほぼ妥当なものと言えるのではないかと >45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜 これって渡辺洋二の何に書いてるあるの?
>>297 妄想糞コテのパトリオット乙
あまりに恥ずかしいから名前伏せてるんだよなw
いますぐ自殺しろよ屑www
>>299 パトリオットが自殺しても事実は事実だからなあ
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
4/7 P-51相手に4機未帰還
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
>>297 本土戦の時期は練度も機材の質も低下し補給品も入手困難な時期なので
あまり参考にはならないのでは…?
小月のは未整備な基地で完全な奇襲を食らって渡辺洋二も
「迎撃システムの敗北」と書いてるくらいだし。
パトリオット氏も書いてるとおり、その時期紫電改や零戦は奇襲喰らってもましな戦いをしていたからね
ソウルの対P-47N戦も のんびりV字飛行してた事実が練度低下を示してるしなぁ。
>>301 >>303 語るに落ちたな
ウンコ戦闘機は練度低下を言い訳にずる
紫電改や零戦は練度低下を言い訳にしない
>>304 内容が妄想のみならず日本語もちゃんと書けない馬鹿w
それがパトリオットクオリティ
死ねよアホw
まともに反論できなくなると人格攻撃に転ずるあたり、 うんこ戦闘機盲信者の底が知れますね
>>302 それって「迎撃システムの勝利」なんじゃねーの?
戦闘機は別に疾風であっても同じことでさ
分類すると これは遭遇戦 3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け これは待ち受けてて 4/7 P-51相手に4機未帰還 これが奇襲喰ったパタンか 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
奇襲というか 7/28 小月は発進指示が遅れ 8/13 ソウルは単に敵に気付かなかったという間抜けな話なんだけどね
紫電がフィリピンで離陸直前にやられたことを教訓にしたのだろうな 進歩したじゃん紫電改 足も引っ込むようになったし よかったね
同じ発進指示の遅れでも 343空 4/15鹿屋 F6F が襲来 離陸途中の2機被撃墜 杉田他計2名が戦死 戦果無し 47戦隊 7/28小月 F6F が襲来 すでに在空であったにもかかわらず9機被撃墜 飛行隊長他計6名が戦死 戦果無し うんこ戦闘機が空飛ぶ標的であることが証明されましたね
陸軍機はもともと海軍機は想定敵ではないからね。 若干のミスマッチが出ても仕方ないだろ。 むしろ海軍機が本土に入れる前にちゃんと始末しとくべき。
戦闘機としてののびしろは疾風のほうが大きい。 紫電改は所詮烈風が出ればいらん子。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
グラマンと間違えられる紫電改かわいそう
私は籠手つけないで書き込みはしません。したがって、無名は他の人です。 それより陸軍は悲惨ですね。 ニューギニアの陸軍戦果を斬ります!!!! 43年1月31日、第11戦隊はムンダでF4Fを10機撃墜報告したが、2機を失い、 実戦果は僅か2機。 2月6日、ワウでライトニングとウォーホーク10機、ミッチェル2機撃墜報告、 隼4機と軽爆3機が撃墜された。米軍の損害がA−20を1機失い、P−40Fが損傷しただけ 撃墜比率3:6−9で完敗!そーすは 第二次大戦の隼エース、ニューギニア航空戦の実相
319 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 14:58:30.48 ID:KP5Ou7f5
今日1日みんなID出して書き込めよ
紫電もF4Fと間違えられるんだな
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
コピペうぜえ
零戦は桜花を積んだ一式陸攻を護衛せずに撃墜させちゃう任務で忙しいもんな
それにひきかえ疾風は五式戦に護衛を任せ自ら爆弾を抱いて対機動部隊特攻に行くんだから立派だよな
今日は陸軍を斬りまくります! 43年11月15日、隼と双軽はマラサワ飛行場を攻撃、25機を撃墜したが 一式戦6機、三式戦闘機1機、軽爆4機が撃墜された。 米軍の損害はP−40が日本機と激突して1機失われ、他1機が損傷後廃棄のみ 陸軍とか海軍なんか比較にならない程の粉飾決算してます!! そーすは 第二次大戦の隼エース、ニューギニア航空戦の実相
>>324 >>325 ネタだろうが、よく零戦を馬鹿にできますね?
零戦の技術と魂をもってすれば、F−22すら越えられます。日本は!
零戦、紫電改、雷電、烈風は英雄です!
なんか変なのが来ましたが いったんここまでの議論をまとめると 疾風はうんこ戦闘機ということになります。
日本の技術自体がアレだったんだから仕方ないべ。 外国の無断含むコピー品ばかり。 なんとかしようとしたら防弾無しにするとか、誉のような無茶ぶりエンジンにするとかしかなかったから。
特攻する紫電を、同じ紫電が護衛する…さすが主力戦闘機 紫電改ももう少し生産量が多ければ特攻できたのに
問題は紫電改や零戦はうんこではないと言うことですね。
さっきまでコテ叩いてた奴はどこ行ったんだよ 面白いショーが始まると思ったのに
>>322 大量にコピペされてますね。ではお聞きします。
疾風は、いつ、どこで、どの程度活躍しましたか?
梅本本、渡辺本、秦本、オスプレイ、学研本などもってますが、四式戦の活躍が
実証されたのみたことありませんが?
私の書き込みに反論されるかた多いですが、一応そーすは記してますが?
>>332 逃げたのですよ。具体的な反論材料を何も持っていないわけですから。
>>333 戦史叢書は持ってないのか?
疾風への不満満載だが
>>333 最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価
学研 日本の陸軍機(2011年2月版)
キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。
性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい
戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。
キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
>>335 戦史叢書は海軍関連を二冊持っています。
陸軍関連は光人社、オスプレイ、梅本本などから情報を仕入れています。
いずれにおいても疾風はいい戦闘機とは言われていません。
紫電は比島でライトニング落としたり頑張っていますね。
>>333 >>335 糞コテがいくらディスろうとも四式戦への評価はもう動きようがない。
戦史叢書の記述は40年も前のもの。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価
学研 日本の陸軍機(2011年2月版)
キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。
性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい
戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。
キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
コテを叩くのに反論材料が必要だろうか? 人格攻撃に傍証など使わないのに
<<最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 <<学研 日本の陸軍機(2011年2月版) コピペだけではなく、貴方の感想も書いてください。少なくとも私はそうしてきました <<キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、 その優速とやらでまともに戦えなかったのはなぜ?あくまでも日本戦闘機の中で速いだけ <<武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 バランスよくてP−40相手の大苦戦ですか? で、どこで活躍しましたか? <<キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。 紫電改のように少数ながらも戦果の残したのとは大きな違いですね。 第200戦隊「皇」部隊はどうでしたか?通常戦隊の倍の規模だったら大活躍でしたでしょうね?
紫電改がP-40と戦ってくれればなあ P-40に来いとは言えないからP-40の居る場所に来て欲しいよね ところでF4F・FM2とは戦ったことあるのだろうか
>最終的に同戦隊は四式戦喪失6機、戦死6名と引き替えに、 >撃墜確実、不確実、撃破のすべてを含め約40機の戦果を挙げたとされているが、 >その実数は3分の1か、4分の1程度と思われる。 大活躍じゃん。 勝利してるのは明らかだし戦訓もそのようなものとなっている。
七面鳥撃ち食らっても零戦はうんこじゃないよ! なぜなら俺が贔屓しているから。 疾風は具体的活躍例をあげられてもうんこだよ! なぜなら俺が嫌いだから こんなんだけかwwww
>>341 44年10月26日、疾風がFM2と交戦したと思わしき記述があります。
艦隊護衛していたワイルドキャットは零戦としていますが、疾風です。
マクグロウの回想の一部です。
「零戦リーダーが乗っていたのはダークグリーンの機体で、『赤いミートボール』
の周りに白い輪はなかった。尾翼には白くて大きい記号と文字があって、その下に
白の稲妻か斜め線のようなマーキングが尾翼を横切っていた」。
この日陸軍の第11、51戦隊の疾風が失われています。
彼らの尾翼には稲妻かそれに近いマークがあります。
そーすは
第二次大戦のワイルドキャットエース、陸軍戦闘機隊
>>344 いやいやそうじゃなくて紫電改対FM2
紫電改ってP-40やF4Fと戦ったことが無さそうだから残念
>>345 紫電改がその二機種と戦ったことはないみたいですね。
疾風はP−40N、P−38L、F6F、F4U、P−47、スピットファイア
などと交戦していますが、いずれも完敗しています。逆立ちしても紫電改、零戦には勝てません
P-36との戦いも見たい 真珠湾で零戦に勝ったP-36なら紫電改にも勝てるかも
疾風の活躍はあまりないようだね
鍾馗もなんだけど、一体なにがいけないのだろうか それを知るのが楽しみ
所属を変えれば良いとして、では組織の違いがどう影響したのか知りたい
戦闘機についての考え方がずれていて技術が劣ってたんだろ それだけ 出力も出ないのに舵の重い戦闘機に何の取り柄があるんだよ
おっと、紫電の悪口はそこまでだ
>これは公式記録です。 それ単に日本側の公式記録ってだけなんじゃ
>>352 舵の軽い鍾馗もダメだったよね
それに軽戦主義に対する批判は戦中からあったよね
エンジンが額面通りにでていれば、という日本軍機後期に共通する病気。 数的主力だっただけに思いっきりその面が出たな。
だいたい「技術が劣ってた」とは具体的に何がどうしたことなのか これとても重要
同じエンジンを積んで同じく運転制限下にあった紫電改の好評と較べれば疾風の駄作ぶりは明白だな 当時の搭乗員でもまずほめてる人は居ない 紫電改は日華事変やソロモン戦経験者でもべたぼめ 疾風は重爆乗りくらいしかほめない、あとはまあマシかな程度
360 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 17:11:26.66 ID:ZHPAHt4i
有馬中将機の輪形陣突破を成功させた時の陸軍護衛機の配置は 上層飛燕、中層隼、低層疾風 計76機 戦闘機の種類が多ければ、一機種一機種の性能に問題があっても補い合う事が出来るんだよな
中島の製作したゼロ戦は三菱製より優秀だからな
>>359 二式戦から四式戦に機種改変した戦隊の人に
戦後感想を聞いたら半分くらいの人がニ単より良くなった、
高級な飛行機、かなりの高速機で気に入ったなんて肯定的な感想で
残りの半分の人がニ単の方が乗りやすい、扱いにくい飛行機、
やや舵の反応が鈍いのが難点、とかの否定的な感想
だからホメてる人が元重爆乗り以外居ないとまで言うのは極端な意見かな
四式戦より紫電改の方が扱いやすい飛行機のように
見受けられるのは確かだけど
問題はどの機種も被害が多く出たという事。 なんでこうなった・・・
渡辺洋二「決戦の蒼空」から 47戦隊パイロットの二式戦から四式戦への乗り換え感想(完全バージョン) 「二式単戦より四式戦のほうがよかった。落ち着いた感じの飛行特性 高高度性能も四式戦のほうが上」47戦隊旭隊長斎藤淳(重爆転科) 「二式戦より四式戦のほうが好きだった。着陸も四式戦が楽。 高速なのと20mmの利点については言うまでもない」旭隊野口博壽 「着速が速い二式戦より四式戦はずっと操縦が容易。皆、楽な 飛行機だといっていた」旭隊吉村實 「四式は重武装、高速で力強いが、機材への信頼感が減った。 航続力が小さな二単は燃料が気になり、四式はエンジントラブルが心配」富士隊伴了三 「水平巡航速度は二単のほうが15〜20キロ速い。航続力は四式戦がずっと上。 ただし四式戦は「両手で引け」と言われたほど昇降舵が重く、利きがいい二単と対照的」富士隊大石正三 「二単は飛行中ピクピク不安定なだけに舵の効きが早かった。 四式戦はどっしりして乗りやすい。悪く言えば鈍重」桜隊一楽節雄 「選ぶなら四式戦。火力が大きく各種装備のレベルが二式戦より 上だし、飛行時間が長いのがありがたい 操舵は重いが」桜隊窪添竜温
「七名の回想はお互いに補完し合い、おおむね四式戦を歓迎している。しかし零戦や紫電11型を使っていた 海軍の搭乗員が、紫電改に搭乗して味わった性能差に対する驚き、過大とも思える手放しの賛美とはだいぶ違う。 陸軍にとっての紫電改は、真崎大尉が常陸教導飛行師団に転属後、四式戦との模擬空戦で 「抜群。上昇力も運動性も着陸特性もはっきり上」と感じた五式戦闘機だった」 「大石氏は戦後に三菱重工でテストパイロットを務め、ライセンス生産で完成したマッハ2の ロッキードF-104Jスターファイターを次々に飛ばしただけあって、四十七戦隊当時から 優れた操縦感覚を有し、四式戦の重さを歓迎しなかった。 この点、重爆撃機から転科の斉藤氏との感想と好対照をなす。」
みんな歓迎四式戦! アンチは氏ね
『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用 談:吉澤鶴寿(元中島飛行機テストパイロット) 「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。 そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。 しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略) 試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略) 量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」 640キロは100オクタン?
369 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 17:39:31.81 ID:8yk5hd9/
紫電改の自動空戦フラップって水銀漏れで使い物にならないって話が有る
>紫電改の自動空戦フラップって水銀漏れで使い物にならないって話が有る ほらふきサブちゃんのヨタだそうですね
>45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜 これって渡辺洋二さんの何に書いてあるのでしょうか?
>最終的に同戦隊は四式戦喪失6機、戦死6名と引き替えに、 >撃墜確実、不確実、撃破のすべてを含め約40機の戦果を挙げたとされているが、 >その実数は3分の1か、4分の1程度と思われる。 これって勝利なのか? 日本側は6機の疾風を失ってる。撃破された奴もこれ以外にいるだろ。
しかも不確実、撃破込みだろ
>>374 日本の損害は6機被撃墜、6人戦死、そのほか6機大破だ。
>撃墜確実、不確実、撃破のすべてを含め約40機の戦果を挙げたとされているが、 報告数でもいいけど撃墜数って何機?>疾風厨の皆さん
379 :
名無し三等兵 :2011/05/14(土) 23:24:07.50 ID:Dtl6rnrl
6/10の空戦では、52戦隊がP51を3機撃墜で3機損失して「快速の四式戦といえども、 有利な体勢に恵まれない限りP51に対抗するのは困難」 って報告された って 書かれた本を見たことがある。日本側発表で米軍側発表は不明。
>>4 > 突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。
これよく分からないんだがどういう理由によるもの?
機体をロールでひっくり返して+Gで降下開始しても加速遅いとしたら、
空冷はエンジンが太くて抵抗が大きいということだろうか
>>380 P39なんか障害物が殆ど無いので、急降下の突っ込みだけは鬼だったらしい
碇氏本「疾風」では、馬力が大きいから加速が良いなんて書かれてた。 エンジンの調子によって評価は全く変わるのではないかと。
疾風 優速、旋回性悪い、軽武装、稼働率低 紫電改 普通速、旋回性普通、重武装、稼働率低 五式戦 低速、高旋回性、重武装、稼働率高い
>>380 これのことだろ
>>7 7 :名無し三等兵:2011/04/30(土) 10:28:17.04 ID:???
吉沢
黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
馬場
加速性が悪いのですか?
吉沢
つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
だから、機首が持ち上がってしまう。
小山
あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、
機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに
なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を
増してくると重くなる」といっていましたよ。
8月25日、1機が上海到着の際誤って海軍飛行場に着陸大破するも人員無事。 8月28日、岳州付近に飛来したP−51、P−40、 米軍機10数機と交戦した。 戦史叢書においては各戦隊の連携が悪く戦果はなかったとされているが、 22戦隊の岩橋戦隊長が1機撃墜を報告、48戦隊はP−40を1機撃墜、 2機撃破を報じたとされている。被害は22戦隊の未帰還1、48戦隊の自爆、未帰還各1であった。 梅本は48戦隊の戦果としている。米支戦闘航空軍のP−40が1機行方不明で撃墜6機と撃破1機を報じたが。 8月29日、岳州方面で第22、25戦隊は以下の戦果を報じた。 撃墜 P−40 3機 P−51 1機 撃破 P−40 4機 P−51 1機 B−24 4機共同で 撃墜撃破合計13機であった。 損害は22、25戦隊の二名が未帰還。さらに22戦隊の1機が大破した。 米支戦闘航空軍は行方不明と不時着各1機で6機撃墜報告。 米戦闘飛行隊は不確実撃墜と撃破各1機を報じているが、 空戦でP−40が4機被弾損傷している。 夕刻、25戦隊は再び戦場へ出撃した。一式戦11機は撃墜2機(1名は落下傘降下)、 撃破1機を報じ、損害は軽傷1名であった。 米支戦闘航空軍撃墜9機を報じたものの、P−40Nが1機行方不明と3機が被弾損傷。 戦闘報告の中に「日本の(新型)戦闘機はP−40N型と速度、上昇能力ともに同等。 なおかつ俊敏で、大口径機関砲を装備。3機編隊戦法を使っていた」という中国の報告がある。 梅本は22戦隊の四式戦が参加していた可能性があるとしている。 8月30日、四式戦10機で帰義上空にてP−51 6機を攻撃。3機(内1機不確実)撃墜を主張。損害はなかった。古郡准尉が二機撃墜を報じている。P−51Bが1機撃墜されてウィリアム・D・マクレノン中尉が戦死している。 9月1日、新市付近で雲に入った若井軍曹機が未帰還。 第74戦闘飛行隊が一式戦撃墜確実1機、撃破3機、二式単戦撃墜不確実1機を報じている。 9月4日、四式戦7機で制空中、衝陽にてB−25を1機撃墜、損害なし。 梅本によると損害記録は不明。
9月6日、戦隊の一部は零陵飛行場に対地攻撃を行い、P−40を1機爆砕したとしているが、 本当かは不明。 9月7日四式戦は零稜にてB−25を追撃して一機撃墜を報じ、損害なし。 「空中勤務者行方不明リスト8594号」よると、同日B−25Jが日本戦闘機に撃墜されている。 9月9日、四式戦三機は800時頃に、老河口に不時着しているB−29 1機を地上で銃撃、 炎上させ損害なし。 9月12日、四式戦第2中隊6機で易俗河南方上空において低空にP−40 8機を追撃して 4−5撃を加え3機撃墜、4機撃破を報じた。 その後四式戦4機は高度700メートルで帰還中、 高度1200メートルから14機に襲われ、1機自爆した。 P−40 8機は衡山上空で日本機12機と遭遇。P−40N型1機を喪失、1機が損傷したが、 二式単戦の撃墜1機、撃破3機を報じている。 米支戦闘飛行隊はP−40 各1機が撃墜と被弾損傷、着陸時に破損した。 9月19日、四式戦6機は新市南方上空においてP−40と交戦し、 1機(不確実)を報告したが四式戦1機が未帰還であった。 第75戦闘飛行隊は一式戦1機を撃破したと報告して、飛行隊のP−40が1機行方不明になっている。 梅本は空戦によるものとは断言できないとしている。 9月21日、西安攻撃で岩橋戦隊長と僚機が出撃、西安飛行場を離陸中のP−47を一機撃墜した後地上攻撃中に戦隊長は戦死した。 久家推尉は燃料切れで黄河河床に胴体着陸。 西安で離陸中だった第529戦闘飛行隊のP−51、ウィリアム・E。ホール曹長機が炎上させられ戦死した。 梅本本の記述はここで終わり
でも戦いは続いていた。 9月22日四式戦九機で新塔を哨戒中にP−51を捕捉攻撃、撃破1機撃墜を報告した。 第75戦闘飛行隊は2機撃墜、2機不確実、5機損傷を報告した。損害の記述なし。 9月25日、25、22、48戦隊は交戦、少なくとも22戦隊は1機が酷く被弾したが、 不確実撃墜1機(撃破?)を報じた。交戦相手は不明。 約1ヶ月の戦闘で戦死者6名、機体自爆6機、大破6機であった。 自爆2機は9月21日の分を含み、大破1機は8月25日の分を含んでるみたいだね。 ソース 陸軍戦闘隊撃墜戦記2、戦史叢書・中国方面陸軍航空作戦、戦史と旅13、SHARKS OVER CHINA 一番楽な戦いで疾風はダメダメだね!!!!
>戦史叢書・中国方面陸軍航空作戦 戦史叢書の記述は40年も前のもの。 最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
もう結論は
>>388 で出てるじゃん。
否定のしようがない。
糞コテのパトちゃんはもう寝ろよw
もし四式がそれほど優れた戦闘機なら、 海軍が横須賀で腐らせてる訳が無いと思うんだが
じつは四式戦の可動割合もそう悪くは無いんだよね。 部品供給の質・量が落ちた状況では当然、可動割合も下がってるってだけの話。 44年10月31日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合50/81機で62% 44年11月22日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合34/57機で60% 45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦 可動割合30/30機で100% 45年3月以降、第一航空軍の22戦隊四式戦は常時可動70%以上を維持 wikipedia 飛行第47戦隊は同部隊整備指揮班長を務め整備の神様と謳われた刈谷正意大尉のもと、戦隊内に指揮小隊を 設け そこで戦隊機の整備に関する全てを掌握し、厳密なる飛行時間の管理、点火プラグの早期交換、定期的な オーバーホールなど、徹底的かつ適切な整備を施すことで部隊の四式戦稼働率を常時87から100パーセントに 保っている。 ただ、このような整備方法は欧米諸国では一般的に行われていたので、ハ45自体がどうこうと言うよりもむしろ、 それを扱う整備兵の教育や補給が立ち遅れていた側面が大きい。また本土より遙かに条件が劣悪なフィリピンに おける四式戦の稼動率は三式戦はおろか一式戦よりも高かったという記録も残されている。
舵が重く、旋回性も日本機としては最も悪い部類だから、海軍からは 忌み嫌われた のではないかと。
間違いない第22戦隊は空中撃墜P−40 1機、P−51 1機、B−25 1機、 撃破P−40 1機のみ。 他の戦隊との戦果、撃墜した可能性合わせても撃墜P−40 5機、撃破7機のみ。 最低限撃墜3機と撃破1機。最大に見積もっても撃墜8機、撃破8機のみ。 それで自爆4機と大破5機では完敗です。しかも相手は雑魚のP−40!!! 撃墜3機、撃破
>>392 166 :名無し三等兵:2011/05/08(日) 11:32:27.05 ID:???
>45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦の可動割合30/30機で100%
佐野では待機、いよいよ沖縄戦参加のために成増に戻り九州に移動しようとすると、こうなる↓
「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、
濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で
8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」
空に上がると故障続出の自称100%
>>381 P39は確かにすごい理想的な流線型ボディだけどw
にしても液冷と空冷でそこまで降下の加速が変わってくるもんなのかね
>>384 それも読んだけど、「液冷に比べて加速がきかない」という話とはまた別の問題のような?
あるいは液冷空冷の一般論じゃなくて単に「液冷(の三式)と比べて四式は…」という個別事例を語っていただけなのか
>>396 成増では部品供給や整備状況が芳しくなかったんだろう。
濃霧のなかでの飛行も困難だしな。
ほどほどにエンジン好調な疾風なら、馬力荷重の数値から見ても加速は 優秀だった と思う。
>>385-387 44年8−9月の疾風の実戦果。
間違いない第22戦隊の戦果は空中撃墜P−40 1機、P−51 1機、B−25 1機、
撃破P−40 1機のみ。
他の戦隊との戦果、撃墜した可能性合わせても撃墜P−40 5機、撃破7機のみ。
最低限撃墜3機と撃破1機。最大に見積もっても撃墜8機、撃破8機のみ。
それで自爆4機と大破5機では完敗です。しかも相手は雑魚のP−40!!!
P39はノヴォトニーのFw190追っかけまわしてボコボコにしたり低空だと鬼のように強い。 高度3000あたりからウンコになるけど。
そろそろこのスレとしての結論は出たようだな。 一部の煽り馬鹿を除く誰もが納得できる結論としては、これ以外には考えられないだろう。 最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
陸軍と海軍航空隊の違い。 隼、更には疾風もP−40相手に苦戦しているが、零戦は21型でさえも圧勝! 零戦は南寧以外でP−40に負けたことはない。 陸軍はビルマ、大陸で完敗している!!!!!!
頼むから学研の人とパトリオットもうこないでくれ。 荒らしてるって自覚無いの? あんま調子に乗ってると通報するよ。
>>400 お前、なんか滑稽だよな。
ロバの耳ww
似たような旋回性のP-40やF6Fには、むしろ疾風はやりにくかったかもしれない なんて思ってしまう。
>>404 なんで私まで通報されるのですか?
こちらはガチでソース記載していますが?
>>392 はて?
昭和19年11月20日 第二飛行師団飛行機現況表
保管 状態甲 割合
司偵 26 12 46%
一式戦 42 31 74%
複戦改 50 20 40%
三式戦 41 6 15%
四式戦 45 16 35%
(うち 第22戦隊 16 6 38%)
(うち第200戦隊 29 10 34%)
九九襲 6 2 33%
双軽 12 5 42%
計 222 92 41%
>>406 疾風はグラマン、カーチスどころか、ライトニング、シコルノダイスキーに負けてますが?
それにスピットにも負けてますが?
>>411 あの、ここは疾風のスレですよ?私はきちんと疾風の話題出してますが?
ホー5みたいな猛撃はやめてください!!!!
>>392 >45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦 可動割合30/30機で100%
>45年3月以降、第一航空軍の22戦隊四式戦は常時可動70%以上を維持
ソースは何?
通報されても通るかは別だけどな まぁどちらかといえば最新の研究とかいってる方が 通報通る可能性が高い気がする
学研の編集傾向を見て思うんだが 日本機を持ち上げとかないと売れないのかね
通報してみたら自民党とか民主党とか朝日新聞のIPだったら嫌だなw
>>385-
>>387 は資料性を維持しつつよくまとめてくれたと思うけどね。
うむ 学研本丸写しよりはその都度新ネタをソース付きで持ってくる 糞固定のほうがずっとマシだな
どっちもいらねえだろ 糞固定もどっかいけよ
軍板にとっては私はまだまだ必要な存在だと言うことですね!
手前みてえな基地外誰も必要としていねえよ
不利になると自演 学研厨のいつものパターン。
学研本盲信者より自分でその都度調べて 間違いも正す糞固定の方が100倍マシ
盲信者のキーワード *鮮人 *分断工作 *自殺 *糞コテ
名無しで自演とかトリップを複数使用してNG回避とか… めんどくさいひとですね
いや、トリップ変えてるのは別人だな
名前の一部分でNG出来るだろ
自演認定は成功したためしがない 今回も潰すよ
疾風叩いても反論来ないから楽でいいわぁ
可動率100%の47戦隊でも飛んだら27機のうち8機が故障と言うことなら、 可動率が高いと言うことと故障が多いというパイロットの証言は矛盾しないね。
糞コテはいつものように逃亡かw 所詮その程度の煽り馬鹿なんだよな。 名前隠して必死で工作してるようだが 何書いても説得力皆無。残念
>>433 ソースもちゃんと引用しているパトリオットの方が
学研の同じ文章だけ何度も引用してる人より説得力あるよ。
戦果とかw タイガーもパンターもボロ負けだね。
第22戦隊の戦果は糞コテの煽り部分を除去した内容でFA? >間違いない第22戦隊は空中撃墜P−40 1機、P−51 1機、B−25 1機、 撃破P−40 1機のみ。 >他の戦隊との戦果、撃墜した可能性合わせても撃墜P−40 5機、撃破7機のみ。 >最低限撃墜3機と撃破1機。最大に見積もっても撃墜8機、撃破8機のみ。 >それで自爆4機と大破5機では完敗です。 >ソース >陸軍戦闘隊撃墜戦記2、戦史叢書・中国方面陸軍航空作戦、戦史と旅13、SHARKS OVER CHINA
>>392 >45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦 可動割合30/30機で100%
>45年3月以降、第一航空軍の22戦隊四式戦は常時可動70%以上を維持
ソースは何?
なぜ
>>408 の数字を挙げなかった?
>>408 の数字を知らなかったとか?
>>388 >戦史叢書・中国方面陸軍航空作戦
戦史叢書の記述は40年も前のもの。
>>32 「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」は
私も持っていますが、原本 1970 年、改版 1979 年、40 年前の書籍です。
ご主張が一貫していないのではないでしょうか。
これか 427mph のソース? 21 :名無し三等兵:2011/04/30(土) 11:09:46.40 ID:??? "Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon著 によれば、戦闘重量での複数機種間比較審査で、キ84の最高速度は427mph(=683.2km/h)/6100mを記録。 これは同高度、同条件におけるP-51D-25-NA、P-47D-35-RAの速度記録よりそれぞれ3mph(=4.8km/h)、 22mph(=35.2km/h)優速であった旨が同著に記述されてる。 速度に関してはこの他にもソース違いで687km/h、689km/h、692km/hなど複数のデータがある。 これも有名なところだろうけど戦後行なわれたP-51HおよびP-47Nとの徹底的な比較審査で、キ84甲型は 両機より"slightly(僅かに、幾分)"速度が遅かったが、上昇力(初期上昇率)および運動性等において 勝ったといわれる。結論としては、 「キ84は我が軍のP-47N、P-51Hと互角以上に戦い得る。水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり 見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている」
日本機に対する評価も、そのときの時代によって変化するわけですよ。 国民が自信を失っていたときは、「零戦神話」が必要とされたように。 疾風の評価というのは零戦を中心とする海軍機の高評価に対する対抗として評論されるようになったのではないかな。 零戦の対抗馬として上げられる隼は、知名度では陸軍機で出色だが、性能評価は零戦の劣化バージョンみたいな評価が長く続いた。 大戦後期の優秀機としての知名度は「紫電改」が浸透していた。 マンガの影響なのか、某氏の宣伝上手のためか。 その中で、一般の知名度はイマイチだけど、日本最優秀機として評価された機体があるよって感じで 取り上げられたのが疾風じゃないかな。 その時代の雰囲気が伝わってくるのが、サンケイ出版の「疾風/鈴木五郎」。 ・中国戦線での制空権奪回。P-51Cが手玉にとられ、Dを要請する。 ・フィリピンでの鹵獲機をテストして高性能、フランク大佐が自分の名前を進呈 ・レーダ探知限界ギリギリの低空を高速で飛行する「テリブル・フランク」 ・戦後の性能試験で最高速度687km/hの高性能 ・ハ45の不具合と燃料悪化で力を発揮できず ・しかし、きっちり整備すれば可動率は高く維持できる。そういう部隊もあった。 昭和50年代前半の空気が良く分かる本だ。
昭和のメンタリティを「最新の研究」とやらで必死に補強しているジジイ それが学研本コピペ親爺像?
日本戦闘機で第3位の生産数がすべてを物語ってるだろ
飛燕・五式戦スレより転載。あとはよろしくやってくれ。 182 :名無し三等兵:2011/05/15(日) 14:35:24.59 ID:??? 量産機はコンスタントに610km以上出てたという証言あり。 183 :名無し三等兵:2011/05/15(日) 14:39:00.20 ID:??? 集合排気管にして50oプロペラ直径を増やした量産型の疾風は 米軍テストで691km/h出したしな。試作機より速度出て当然
>>439 >によれば、戦闘重量での複数機種間比較審査で、キ84の最高速度は427mph(=683.2km/h)/6100mを記録。
>これは同高度、同条件におけるP-51D-25-NA、P-47D-35-RAの速度記録よりそれぞれ3mph(=4.8km/h)、
>22mph(=35.2km/h)優速であった旨が同著に記述されてる。
現実に帝国陸軍が出したことのない高性能だけどな。
甲型試作機=640km/h 乙型試作機=660km/h セッティングを詰めなくてもこれくらいは余裕で出る。 無知は引っ込んでろ。
446 名前:名無し三等兵 投稿日:2011/05/15(日) 15:12:36.45 ID:??? 甲型試作機=640km/h 乙型試作機=660km/h セッティングを詰めなくてもこれくらいは余裕で出る。 無知は引っ込んでろ。
それ、裏の取れてない数字ですよね。 あと、疾風が680なり690km/hでようと高速になればなるほど横転性能が悪化する事自体は変わらないので高速戦闘でそれらの機体に優位にはたてません。
それらの機体って何だ? 横転性能は速度性能以上に戦闘機の性能を左右するって意味か? となると戦闘機の開発優先度は第一に横転性能を持ってこなきゃな 横転性能のいい鍾馗はさぞ強かったんだろうな。戦果が知りたいよ
ああ、それらってのはP-47とP-51のことか 低速で横転性能が悪いから事故で墜落するんじゃねーの? 戦う必要ないね
疾風は低速でもロール率高い訳じゃないのです…
横転動作が迅速でも組合わせる上昇性能がクソだと唯の錐揉み状態じゃないの?
常識で考えれば戦闘機は速度が命 横転性能は二の次だが、必ずしも2番目に重要視しなくてはならない要素なのか
坂井さんあたりはロール率なんてどうでもいい、と言いつつ零戦32型のロール率ほめてたりもする。 独英米ではロール率を重視するが日本ではあまり重視しない傾向は確かにある。 日本機で高速でもロール率が悪化しないのは烈風くらいか。
鍾馗みたいに落ち着きなくピクピク左右に揺れてるのが好きなパイロットは滅多にいない
零戦の場合は宙返りを多用するから ロールは重視しないって話だったような
大逆転、スローロールの術
零戦は二号零戦について、 い号作戦終了直後のラバウルで開かれた連合艦隊の研究会上で、 「二号零戦は特に高速横転時操作軽快なる為空戦上極めて有利なり」と確認しています。
実際の能力はおいとくとして 横転も重要という認識はあるという事だね
いや、ないですよ。
国敗れて銀河あり、といわれたり誉装備機は散々だな……。 紫電改も捏造戦果以前の問題として、事故機の多さにまず坂井三郎が面食らう状態だったし。 基礎技術・基礎工業力がおいつかなけりゃポテンシャルがあっても。 敵に評価されても、もう勝者のお情けとしか思えんw
>紫電改も捏造戦果以前の問題として、事故機の多さにまず坂井三郎が面食らう状態だったし。 ほらふきサブちゃんの誇大表現を疑う必要があります。
さて、疾風はクソって事でおk?
疾風は失速しにくく安定度が高い点は評価されてた って感じで書かれてた。 旋回性も鍾馗よりは幾分優ってたようだし・・。
疾風は日本最強でFAでしょ。 格闘戦厨は知らんけど
じゃあそういう事で
>疾風は日本最強でFAでしょ。 日本機同士でも負けて外国機相手でも良い結果を出せなかったのに どっから出てきたんだろう?
敵手から日本最優秀戦闘機、といわれているからね。 公論は敵讐より出ずるに如かず、というし。
最強とは言われてないんだね
>敵手から日本最優秀戦闘機、といわれているからね。 これ、本当にそう言われたのかはっきりしないんだよね 原文見たこともないし
最強というのは幻想の中だけの存在だからな。 どんな戦闘機だって落ちるときは落ちるw
>疾風は日本最強でFAでしょ。 >疾風は日本最強でFAでしょ。 >疾風は日本最強でFAでしょ。
鈴木五郎氏「疾風」では、戦中フィリピンで捕獲・テストされ、旋回・横転は 実にスムーズで米軍機より上昇力がよく水平速度も650キロ以上出る なんて 米軍側から評価されたって感じで書かれてた。 横転性に関しては、他の日本機同様に補助翼が羽布だったとしたら、低速では 良くても中高速になると急激に悪化してしまうのかも??。
脳内妄想を事実のように語る疾風厨
他戦闘機儲の叩きネタこそ原文どころか出典さえ……w まぁ史実は変わらん。
鈴木五郎ってどの程度信用できるんだ?
>>470 「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」にそう書いてあるよ。
日本機の詳細を欧米圏にまとまって紹介した本で687キロ出したこともこの本が最初。
そうだよね
>>468 >>465
>まぁ史実は変わらん。 負け続きの疾風クンという史実が……w
Rene J Francillonってどの程度信用できるんだ?
作者が勝手にそう言ったのか元の米軍資料にそう書かれているのか分からんけど どっちなん?
>>480 Rene J Francillonを信じないのなら427mphも信じられない。そういう存在。
君、正面切って否定できる材料あるの?
疑問だけならバカでもできるよ。
信じる信じないの問題じゃないんだ。 とりあえず誰の言葉なのか明記を。
どこかのサイトみたいなソースが載ってる訳じゃないのか? よく分からなくなってきたな。
「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」はNaval Institute Pressからでてるんだな。 ま、そういうことだ。
きな臭くなってまいりました
ツッコミに対して同じような表現を繰り返すようになったらフラグだな
無知で怠惰な能無し鮮人は 「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」を読むことだな。 まずはそれからだ。
今まで挙がった「文章」は作者が書いたもの? 零戦の資料のように米軍資料に書かれているものなの? 書かれているとしたらその本で確認できるの?
>>488 それはいいとして
>>32 に答えてくれ。
40年前の書籍はソースにしたいのかしたくないのか。
>>388 >戦史叢書・中国方面陸軍航空作戦
戦史叢書の記述は40年も前のもの。
>>32 「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」は
私も持っていますが、原本 1970 年、改版 1979 年、40 年前の書籍です。
ご主張が一貫していないのではないでしょうか。
>速度に関してはこの他にもソース違いで687km/h、689km/h、692km/hなど複数のデータがある。 >これも有名なところだろうけど戦後行なわれたP-51HおよびP-47Nとの徹底的な比較審査で、キ84甲型は >両機より"slightly(僅かに、幾分)"速度が遅かったが、上昇力(初期上昇率)および運動性等において >勝ったといわれる。結論としては、 >「キ84は我が軍のP-47N、P-51Hと互角以上に戦い得る。水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり >見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている」 これは同書で確認できないのかな?
「敵側」とは具体的に誰を指すのか? 人物名は?
427mph(=683.2km/h)/6100mってのはネットに転がってる陸軍機一覧の資料にある数字だよな それが元ネタ?
違う。ネットに転がってる資料の元が 「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」。 ネットで拾うだけの乞食には理解できないかな?
論破終了だな。 日本最優秀戦闘機、これは否定できない事実と言うことだ。
>違う。ネットに転がってる資料の元が 俺が拾った資料には米軍機との比較なかったんだけどな じゃあその本にもないって事なのかね
急に黙っちゃったな どうしたんだろ?
時間チェック
kaki
>>499 はタイムリミットが迫ってたから
焦っていたのかね?
数多くの謎が残ったわけだが・・・ 誰かがきちんと答えてくれるのでしょうか?
日本陸軍機の火力に問題ありと言う点は米軍テストでも覆せない事実だし。
このスレ無駄に伸びすぎだろw
508 :
名無し三等兵 :2011/05/16(月) 02:19:55.61 ID:eCghkt9u
戦鳥の連中がビスマルクは旧式の設計思想だのバラしたり、 ドーラとかタンクの実測値をバラしたせいでドイツ厨がキレたんだよ。 日本軍叩いてる例のサイトも英厨をよそおってるだけのドイツ厨のアフィリエイトサイトだよ。
ん
時々頭のおかしな子が来ます
四式は性能デザイン共に素晴らしい 五式はなんだあの欠陥機
欠陥機なのはエンジンが欠陥の三式戦二型であって五式戦ではない。
エンジンが理由だと疾風も欠陥機になってしまう。
疾風は五式に歯が立たなかったんだよね
5式も3式と同じでスピード出すと操縦桿が重くなるの?
当然
517 :
名無し三等兵 :2011/05/17(火) 17:52:08.17 ID:20xgaOhv
五式戦闘機は、飛燕改と名付けてもよかったね。
最強戦闘機 海軍=紫電改 陸軍=飛燕改 じゃね
五式より鐘馗2型の方が上という話もあるな。
何が上?
格が上
何だか知らんがとにかくよし!
>>517-518 しでんかい は強そうでカコイイ響きだが ひえんかい は微妙にマヌケだなあ
「冷えんかい」にも通じてなんか縁起もわるいぞ…と思ったらそもそも飛燕が「冷えん」だよな
液冷戦闘機にこんな名前付けるもんだから案の定…
紫電改って紫電かい?
527 :
名無し三等兵 :2011/05/18(水) 10:27:12.25 ID:8Z7Tpt3l
史伝かい?
ビクトリーズィードオメガモンの力をもってすれば、343に四式戦闘機を配備することも可能だ 343ならP−47NだろうがP−51Hだろうが敵ではない
>>528 三点姿勢で着地できないのはカンノが許さん
陸軍が良くやった複数機種による二段構えとか出来たら良かったんだがな 高空を四式、中空を紫電改、低空を五式が展開して 四式が掻き回して高度を落とした敵を紫電改が喰って、逃したのを五式が仕留める
紫電改なしの二段でじゅうぶんですよ、分かってくださいよ
ハチヨンは我が紫電改をグラマンと誤認して攻撃して来るので邪魔邪魔
紫電改はグラマンのパクリ
もしそれを言うなら紫電だろ。 実際間違えられたし。
空中退避を無視した244戦隊の戦果は?
対空砲部隊込みだけどな
>>539 この表は日本軍と関係ない事故も込だな。
それに同時期の日本軍はこれ以上の損失出してる。
どうも。
>>540 事実なんだから鮮人も何も関係ないじゃん。
つか旧式76mmだらけの高射砲部隊が良く頑張ったもんだな・・・
44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失3機(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜
400 名前:パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck [zeke] :2011/05/15(日) 00:46:45.13 ID:???
>>385-387 44年8−9月の疾風の実戦果。
間違いない第22戦隊の戦果は空中撃墜P−40 1機、P−51 1機、B−25 1機、
撃破P−40 1機のみ。
他の戦隊との戦果、撃墜した可能性合わせても撃墜P−40 5機、撃破7機のみ。
最低限撃墜3機と撃破1機。最大に見積もっても撃墜8機、撃破8機のみ。
それで自爆4機と大破5機では完敗です。しかも相手は雑魚のP−40!!!
>>545 の続き
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
4/7 P-51相手に4機未帰還
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
負けることしかできないうんこ戦闘機
>>545 >44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜
>疾風の損失3機(いずれも実数)
何で6日間だけ?
都合のいい部分だけを選んだからだろ
>>548 梅本さんの本には中国の疾風の全期間にわたる撃墜戦果と損失が
最後のほうにのってたと思う。最後の空戦は中国人パイロットのP51に
負けてたと思う。うろ覚えだからだれか補足プリーズ
44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失3機(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜
>>552 これもわすれないでください!
45年4月29日、これはビルマにおける最後の空中戦です。
第50戦隊の四式戦がスピットファイアと交戦、1機を撃墜するも、1機を撃墜された。
交戦した第17飛行隊のスピット(このころはマーク8)は、損害なしにコンネル少尉が
一式戦1機の撃墜を報じている。大陸のみならず、ビルマでもダメダメの疾風。
零戦とは対照的ですね!!!!!
参考はビルマ航空戦下巻
零戦52型って隼3型と比較されて火力以外は劣るって評価されてるぞ
>>554 BUNさんは、零戦52型丙が一番F6Fを苦戦させたとしていますが?
ところで、一式戦三型は地獄猫相手に善戦しましたか?
隼の本土における活躍は聞きませんが、何してました?
えっ、四式戦闘機の活躍も聞いたことありませんが?
米軍相手に粘った零戦52型。米海軍、海兵隊を苦戦させた紫電改。
B−29を最も撃墜した雷電。
対して陸軍といえば、零戦の相手でなかったP−40に度々完敗するものの、
ハリケーン相手には弁慶(零戦も暴風雨相手には完勝ですが・・・)。
零戦にとってペロ八であったP−38に大苦戦の隼。
B−29撃墜数は雷電以下の鍾馗。欠陥戦闘機で戦果なしの惨式と誤式戦闘機。
負けるのが常の疾風。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
【日本陸軍海上挺進隊マルレ】 3月28日3戦隊、慶良間南西、出撃4隻、設網艦テレビンス損傷 3月29日2戦隊、慶良間南方、出撃4隻、生還2隻、大型上陸支援艇LCI(L)‐558損傷 3月30日29戦隊1中隊、北谷西方、出撃17隻、生還1隻、中型揚陸艦LSM‐12大破沈没 4月9日26戦隊、北谷西方、出撃37隻、生還18隻、駆逐艦チャ‐ルズ・J・バジャ‐機関室大破、攻撃輸送艦スタ‐損傷、 LSM‐89損傷、駆逐艦ポ‐タ‐フィ‐ルド同士討ちで損傷 4月15日26戦隊、嘉手納沖、出撃22隻、生還19隻、掃海艇YMS‐331大破 4月27日27戦隊2中隊、金武湾、出撃2隻、生還1隻、駆逐艦ハッチンズ大破破棄 4月27日27戦隊1隊、嘉手納沖、出撃12隻、生還8隻、大型ロケット火力支援艇LCS(R)‐37大破破棄 貨物船ポ‐ズマンビクトリ‐損傷、兵員揚陸艇LCVP約10隻損傷又は沈没 5月4日27戦隊、中城湾南部、出撃15隻、生還0隻、貨物船カリ‐ナ大破 (>_<) それにしても、慶良間列島の陸軍海上挺進隊カワイソス(^_^;)イヤハヤ (^_^;) 陸軍第32軍の場合、第11船舶団長の大町大佐が、 慶良間列島の現地視察に行っている時に米軍が上陸戦を開始し、 特攻艇隊に出撃命令を出すどころか、逆に自沈命令を出す始末、 挙げ句の果てには沖縄本島に逃げ帰る途中で行方不明になってしまった。 慶良間列島の特攻艇隊は交戦後、僅か2隻が、沖縄本島に着いた他は 約250隻が戦わずにアボ-ン(^_^;)イヤハヤ (・o・) コンナ状態で「住民自決命令」ナンカ出せるかよ!!
>>556 <<最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価
<<学研 日本の陸軍機(2011年2月版)
コピペだけではなく、貴方の感想も書いてください。少なくとも私はそうしてきました
<<キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。
性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、
その優速とやらでまともに戦えなかったのはなぜ?あくまでも日本戦闘機の中で速いだけ
<<武装と防弾装備に優れたバランスのよい
戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。
バランスよくてP−40相手に大苦戦ですか?
で、どこで活躍しましたか?
<<キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
紫電改のように少数ながらも戦果の残したのとは大きな違いですね。
第200戦隊「皇」部隊はどうでしたか?通常戦隊の倍の規模だったら大活躍でしたでしょうね?
パレンバン上空で一式戦、二式単と二式複は英海軍のコルセアに大量撃墜されてる。 45年1月24日の戦果は戦闘機と対空砲含んで75機撃墜、後に修正して28機にした。損害は製油所が破壊され自爆未帰還が14機で地上で更に35機が破壊された。 撃墜された内約は87戦隊の二式単8機、63戦隊の一式戦3機、21戦隊の二式複2機で1機は不明。 ところが英海軍の損害はコルセア7機とアベンジャー2機だけで、戦闘機に間違いなく撃墜されたとものはコルセアとアベンジャー1機ずつのみで、他は対空砲か事故によるもの。この時一番戦果を挙げたのはコルセア隊。英海軍の参加機体は100機体以上。 日本側はこの以前に対空訓練を実施したが、敵機を探知出来ないなどの問題を抱えていた。 1月29日に再び空襲をうけて日本は前より効果的な迎撃戦を行い、総ての戦果で14機撃墜した。87戦隊は4名を失い、はや不細工装備の33戦隊も2名が戦死した 今回もコルセアが一番戦果を挙げ、撃墜されたコルセアは2機で原因不明。アベンジャーは不時着水も含め17機を失った。間違いなく戦闘機によるものは2機で、対空気球による2機を除くと対空砲か戦闘機に損傷し不時着水したものが大半を占める。 この戦いは規模が大きい割にあまり知られてない。 ソース CORSAIR The F4U World war and Korean 第二次世界大戦のTBF/TBMアヴェンジャー 戦史叢書 双発戦闘機「屠龍」 日本陸軍戦闘機隊
零戦は3機の喪失でスピットファイア30機を撃墜した。敵のパイロットには撃墜26機を主張しているコールドウエル中佐がいる。 彼はトマホークを用いてアフリカでBf-109Fを何機も撃墜したが、零戦にはぼろ負けだった。 日本海軍戦闘機隊参照
45年2月16、17の戦果や損害は資料により違うぞ。 第51戦隊は4機撃墜し、損害は被弾6機であった。 17日午前は5機撃墜で3機が被弾、軽い被弾機も他にあった模様。 午後は東京湾上空で3機撃墜し損害は全くなし。 ソースは丸の76年の4月号で、第51戦隊長の池田忠雄少佐の記事のため正確度は高いだろうな
戦果はともかく損害はゼロということだな つまりパトリオット自ら疾風の完全勝利を認めたと言うわけだ
>>552 第52戦隊の損害は記してはないですよ。
そんなに叩いて欲しいですか?
零戦52型がゴミだと言う事は解かった
とあえず口調は統一しろよ タメ口でもいいからさ
>>563 >
>>552 >第52戦隊の損害は記してはないですよ。
ない損害は記せないからな。
語るに落ちたと言う事だ。
>>562 >>566 第52戦隊の損害、16日は前田准尉を失った。
17日は緒方中尉、佐々木中尉を失った。生田中尉も不時着。
戦果は二日両日で10数機を撃墜。
誤認を考えると・・・ぷゲラ(笑)
丸 76年の4月号、陸軍戦闘機隊
零戦の無能さが良く解かるスレだな
>>564 零戦の52型以降が居ないと
沖縄戦の制空・直援できる距離が
史実より短くなって特攻機の命中率が
より低く悲惨なことになるぞ
(ずっと21型/22型を作り続けるとかは無し)
44/8/27〜9/25中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を1機撃墜1機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失4機、大破5(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜 第52戦隊は4機の戦果と引き換えに、10数機の撃墜を主張。 4/7 P-51相手に4機未帰還 米軍に空戦による損害なし 45/4/29 ビルマで第50戦隊の四式戦闘機が1機撃墜され、交戦したスピットに損害なし。 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊が11機を撃墜され、米軍の損害はP-47N 1機のみ。 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38を1機撃墜したものの、2機落とされた。
ごめんなさいね(^_^;) いかに疾風がクソ戦闘機か証明してしまいました!!!!(笑) でも気を落とす必要はないと思います。だって「大東亜欠陥機」なんですから!! 零戦、紫電改、雷電から見ると、陸軍戦闘機は糞ですね!!!!
/::::::::::::::::::::::::::彡:ヽ /:::::::::::::::::::::彡:彡:ノ:::::::ヽ .|:::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:ミ::::::| .|:ノ \ミ:; 紫電改は素晴らしい戦闘機です! (l",,,,,,,,,.. '"゙゙゙゙゙゙' |;;;| でも紫電改より劣る疾風は堅実路線のごみでしかない。 | -=・=- ( -=・=- lヘ わたくしは専門家として疾風を駄作の決断をしました。 .| ::::::::: | ::::::::: | / (石○茂防衛省大臣、「太平洋の翼」を見て回顧発言。) | ::::::: ノ _,l)\::::::::; |ノ'\_ | / _!_ 丶 |::::::::i:::::: /::ヽ -===‐ /:::::::::i:::::: /:::::::/::\  ̄ //;;;;;;;;;;i::::: ::::::::::/:::::::::|"'ー---- / /:::::::\:::::
海軍機がだらし無いから日本は負けたわけだな
疾風が日本最優秀機なのは米国が証明したじゃん
ようつべで マスタングと疾風が低空格闘戦をする フルCG動画があったな。 悲しい結末だった記憶がある。
米軍が四式戦の存在にうすうす気付いたのは、中国方面およびフィリピンで一式戦や二式戦とは異なった高性能機が出没している、 との報告がされるようになった1944年11月ごろのことだったが、実際にその存在を確認したのは、1945年1月27日にマニラのクラークフィールド 飛行場を占領して、実機をろ獲した時たった。識別帳を含む米側の公式書類に本機に関する詳細な情報が掲載されるようになったのは、この時に ろ獲された機体のレストアと性能試験が終了した1945年4月であった。これによれば、「本機は前部は一式戦に、後部は二式単戦に似た機体」と 紹介されるとともに、「能力的には日本で最も危険な戦闘機の一つ」で400mp(644q/h)級の速度性能と良好な武装を持つ戦闘機」と高く評価され ている。 この時期に本機と対戦した米バイロットの一般的な評価も「本機は優れた速度性能、上昇性能、運動性をもち、強大な火力と防漏タンクの装備により 被弾に対して優れた抗堪性をもつ強力な戦闘機」というものであった。「(昭和20年の時点で)日本空軍のバイロットは半数が新米で、本機の高性能を 生かせない」ため、その脅威が減殺されている状況にあるともされている。 戦後これらの評価に基づき、「第二次大戦中に就役した日本の戦闘機のなかで、最も優秀な戦闘機」とされることとなり、日本陸軍戦闘機の最後を飾る 高性能機としてその名を残すことになった。 なお、識別帳では本機の最高速度がすでに687km/h(高度6100m)と記載されているが、これば前述したオーストラリアで実施された一連の性能試験時に 発揮した数値に基づく記載であり、通説でいわれる戦後に米本土で行なわれた際の試験値ではないことに留意する必要がある。 (日本の陸軍機)
パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ckは語るにも値しない 単なるキチガイ もはや誰にも相手にされてないから別にいいけどw
ハ45が完調とまではいかなくとも、そこそこ好調だったら、疾風の機体の規模、 馬力荷重から見ても、戦時中から高性能が発揮できていたのも当然かな と思う。
>これによれば、「本機は前部は一式戦に、後部は二式単戦に似た機体」と紹介されるとともに、 >「能力的には日本で最も危険な戦闘機の一つ」で400mp(644q/h)級の速度性能と良好な武装を持つ戦闘機」と高く評価されている。 ・ここまで米軍試験の評価 >この時期に本機と対戦した米バイロットの一般的な評価も「本機は優れた速度性能、上昇性能、運動性をもち、強大な火力と防漏タンクの装備により 被弾に対して優れた抗堪性をもつ強力な戦闘機」というものであった。 >「(昭和20年の時点で)日本空軍のバイロットは半数が新米で、本機の高性能を生かせない」ため、その脅威が減殺されている状況にあるともされている。 ・ここは出典不明 >戦後これらの評価に基づき、「第二次大戦中に就役した日本の戦闘機のなかで、最も優秀な戦闘機」とされることとなり、日本陸軍戦闘機の最後を飾る >高性能機としてその名を残すことになった。 ・つまりこれは米軍による評価ではないという事だね >なお、識別帳では本機の最高速度がすでに687km/h(高度6100m)と記載されているが、これば前述したオーストラリアで実施された一連の性能試験時に >発揮した数値に基づく記載であり、通説でいわれる戦後に米本土で行なわれた際の試験値ではないことに留意する必要がある。 ・米本土で行われた試験ではどれだけ出たのか?
何言っても無駄だからアンチ四式の難癖くんを相手にするのも疲れるけど 687〜691q
ソースも頼むわ
582 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 21:59:21.06 ID:sCjIxBuX
>>580 戦時の日本に140オクタン燃料と良質エンジンオイル、スパークプラグって供給出来るの?
>>579 大塚好古に聞いてみたら?
たぶん、バカに言っても無駄って言われるだろうけどw
疾風のブーストは140オクタンなんか考慮されていない。
>>580 じゃないけど、言うまでもなく140オクタンガソリンなんか日本では調達できなかった
そんなものこの世に存在しないけど、あなたの言いたいそれは、アメリカにはあったね
でも四式戦が設計上の全力を発揮するには、それは必要とされていない
パフォーマンス値って奴か?
>>583 ソース出せないならでしゃばるな
無知は引っ込んでろw
ここはソースもろくに読んでいない信者が居るねぇ・・・w
BUN氏によれば、新司偵や疾風の様な高性能な機体には当時の日本では最良の 95オクタン燃料を優先的に割り当てられてた なんて書いてたような・・。
590 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 22:29:23.39 ID:sCjIxBuX
>>585 じゃあ何で試作機でも発揮できない数値を
>>580 は言ってる?武装外しての記録とか意味ねえし。
試作機の良好な状況で疾風の速度は624キロじゃん。
91オクタン燃料、オイル、日本製プラグでも660q/h出てるから 別に不思議でもなんでもないわけだが
試作4号機で631キロ出してるし、単排気管に換装後は2速で約15キロ 速度が向上したって碇氏も書いてる。
戦後の試験でもP-51やP-47よりは遅いんだから そもそもそんなに凄くないだろ
上昇性能は明らかに優る。
>>594 上昇性能が良いっていって上昇中のP-47を追いかけると・・・
キ84は我が軍のP47N、P51Hと互角以上に戦い得る。 水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、上昇と旋回性能は 圧倒的に優れている。
>>596 それどこかのサイトにあるのコピペしただけだよね。
>>596 は米軍レポート F-IM-1119C-NDの結論だよ。
>>590 直前の質問に答えているだけだろ
>米本土で行われた試験ではどれだけ出たのか?
\ _____\_ 30000ft 450mph / ____/__ 22000ft 415mph ____\__ 16000ft 425mph / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 世傑にあったF4UとP-51Bの比較の速度グラフから P-51Bはこんな感じ 20000ft付近は谷間なんだな
戦時中から、22戦隊のリポートでは、上昇や加速はキ84の方が優る って されてるようだけど。
>>598 それも同じところに書いてあるのをコピペしただけだよね。
>>600 に変な改行開いちゃったけど
だいたい分かるよね
>戦後の米軍レポートでも「キ84は我が軍のP47N、P51Hと互角以上に戦い得る。 >水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている。 >機体構造は日本機の中では特筆すべき頑丈さを備えているが、米軍の標準からするとやや脆弱であり、 >頻繁な整備と補修を必要とするうえ長期にわたる酷使には耐えないであろう」と評価されています。 >ささき 米軍クオリティーではないようだ
ちなみに「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」はゴミだった。
コピペに負ける無力さよw
ソースの無いコピペには負けませんよw
> F-IM-1119C-ND はどこかに載ってるのかな? 学研本のように一部だけ抜き取って話を作ってるかも試練からなぁ・・・ なんか最近多いよねぇ
元のサイトにそう書いてやればいいじゃん 場所を知っているんだから
>ネットで拾うだけの乞食には理解できないかな? なんて言ってたんだから 当然自分で確認してるでしょうw
そいつも単なるどこかの受け売りだったと思う
612 :
名無し三等兵 :2011/05/22(日) 23:34:51.44 ID:sCjIxBuX
要するに4式の速度は630キロであり660キロでもあり689キロでもあるということかw まあ一応公式記録になってる624キロを信じるけどねw
>>612 速度なんてどうでもいいです。
ともかく四式戦は紫電改以下であり、
駄作のP−40に敗北していた事実のみが残っています!!!
無理してP-40を腐さなくてもいいのにw ホントはホメたいんだろ?P-40
誉の稼動率を上げて、プロペラを大きくして、過給機を頑丈にすれば、P−51ぐらいどうとでも料理できた。
飛燕の発動機の信頼性を上げ、 機体の重量管理を零戦並にシビアにすれば、 P-51ぐらいどうとでも料理できる。
>>616 重量減らしてせっかくの機体強度を落としちゃったら、急降下制限がキツくなって元も子も無くなる
…ってかスレチ
あれだけ強度計算がテケトーだと 急降下速度を維持したまんまでも削れる所が かなりあったと思うがね
金星零戦と五式を比べると、五式がF4F並みに重たく見えるよな。
金星零戦は逆に強度向上の必要があると
622 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 08:50:12.19 ID:+fISGqOg
米本土や豪州での試験でだした疾風の時速689`とかは緊急出力込みの数字だからなあ でもその時の3940Kgは戦闘重量に近い数字だから、装備又はバラスト外して武器外して燃料半分にすればもうちょいいけるかな。 あ、雷電さんや育毛剤さんは軽装重量で試験やってますよ (つд・` ) チラ
>>621 52丙で強度向上させてるから必要ない。
キ61のようなメタボは要らない。
既に時代遅れになっているのに無理して長い間使わなくてもいいのに
>>623 >52丙で強度向上させてるから必要ない。
そんな事実ないよ。
海軍の紫電改なんて生産量が少なくて戦力になって無いしな
海軍さんは零戦の後継機開発計画が破綻しちゃってるしな…
…ってこういう縦割りの縄張り意識も日本軍の大きな問題だけどな
>>619 そんな詳しい飛燕の設計資料持ってんの?
むしろ言うなら 54型または64型という 金星搭載零戦を自重2150kgで 設計終了しているということだろう 何を削ったのかは知らんが
パイロットを削れば神
残念、パイロットは自重に入らない
燃料と機銃と弾薬と無線機と酸素瓶と落下傘を削れば神
おいおい、防弾板も忘れずに外しておけよな
>>631 全部自重以外...
わざとやってるなw
ドイツが謝る、なら理解できる
>>625 キミが知らないだけで誰でも知ってる話。
君は誰でも無い〜
639 :
名無し三等兵 :2011/05/23(月) 17:04:30.65 ID:kL5/qgrN
てか疾風は米軍試験時でエンジンの馬力は1940hpだったから 2000英馬力はでてない。疾風てか誉か。
大和魂が60ホースパワー
>>639 >てか疾風は米軍試験時でエンジンの馬力は1940hpだったから
1970H.P.だろタワケ
んで、日本が使ってた仏馬力に直したら1997psじゃ
>>613 P-40は駄作じゃないよ。
敵味方ともP-51よりもP-40を評価する人は意外に多い。
低空での機動性、エンジンの信頼性、撃たれてもなかなか火を吹かない頑丈さ
いずれもP-51と同等以上であり、それらを賞賛する声は梅本著作にも
随所に出てくる。アンタが無知なだけ
P-40って 緒戦でフィリピンのクラーク基地の守り神のアレ? マッカーサーが泣いてたっけ・・・
22戦隊のリポートでも旋回は疾風と同程度で、出足はP-40の方がやや優ってる って 感じで、それなりに評価されてる感じがした。
長躯侵攻してきた零戦に全滅させられたクラークのP-40
相性の問題も幾分はあるかと。
>>642 P−40が駄作でないというのなら、証拠を見せてください!!!
勿論雑魚隼、疾風を圧倒したという内容は認めませんよ!
零戦を圧倒した例が一つ程度しかないので、容認できません!!!
>>642 >敵味方ともP-51よりもP-40を評価する人は意外に多い。
>低空での機動性、エンジンの信頼性、撃たれてもなかなか火を吹かない頑丈さ
>いずれもP-51と同等以上
まるで防弾付きの零戦だな。
>>647 お前は梅本本持ってんだろ?
ちゃんと読めバカ。つーかお前みたいな糞荒らしは
とっとと死ね!今すぐ死にさらせ!
>>649 そうだね、P−40は確かにいい戦闘機だよ。いや、強い戦闘機だと思うよ。
実際地中海戦線の戦い調べても、結構ドイツ、イタリア戦闘機も苦戦させてるみたいだし。
梅本氏はスケールアヴィエーションで、P−40の話も取り上げるみたいだしね。
零戦がP−40に負けた戦い出せないなら、近々こちらから提示するよ。
そもそも零戦VSP-40ってP-40がNとかになると零戦と戦ってないだろ。
>>652 そんなことはないよ。第8、15、49戦闘航空群のP−40Nなんかは、零戦と交戦してる。
他にオーストラリア、ニュージーランド空軍なんかも交戦してるし
フィリピン戦 邀撃してきた米戦闘機は大部分がP40で、P35は少数であった。 P40は一二・七ミリ機銃六丁を持つ米陸軍最新鋭戦闘機であったが、 降下時の加速は優れていても、旋回性能では零戦に比し各段と劣り、 搭乗員の技量も優秀とはいえなかったようである。 まして旧式のP35は零戦の敵ではなかった。 本作戦においても、零戦は速力、上昇力、旋回性能に無敵の優秀さを示し、 ことに二〇ミリ機銃は対空対地ともにその威力の絶大なことを再び証明した。 航続力の遠大さは米軍には信じられず、空母から発進したと思っていたようである。 マッカーサー将軍もその一人である。 >零戦の会HPより
ラバウル末期に零戦と戦ってるP40がN型だ
>>655 そう、それはニュージーランド空軍のキティーホーク4だね。
当初はラバウル空襲で使う予定はなかったらしいが、思いのほか役にたったと評されてる。
他にP−39と交戦したと報告されている場合があるが、P−40だったりする。
ちなみに、43年以降に日本海軍もP−40を脅威視してるね。
もうこの段階では手遅れだけど・・・
今後は極力、本気でレスします(ペコ
http://www.geocities.jp/yoyuso/p40/p403.html 6月の終わりまでの6回以上のサルディニアへのミッションで、
325FGは23機のスコアを挙げた。
7月の最初の3週間はシシリー侵攻の支援に集中したが、
7月20日「チェッカーテイルズ」はサルディニアに戻った。
317FSのジョージ・ノヴォトニー少尉(2Lt George P Novotny)は、
57年後にそのミッションを回想した。
「確か、その日2回目のミッションに、我々の飛行隊から12か16機のP−40が出撃した。
我々はカリャーリの飛行場を爆撃し銃撃する予定だった。
我々は海面上50から100フィートで地中海を越え、カリャーリの港と街を越え、
飛行場に向かった。我々が接近すると多数の敵戦闘機が離陸し、いくつかは旋回していた。
ざっと見積もって8から10機だった。」
「我々は大きな輪を描くように旋回した。数機のマッキC.202が正面から向かってきた。
その中の1機に衝突しそうになり、その機銃の閃光が見えた。そいつが通り過ぎるとき、私も撃った。
煙が尾を引き、エンジンから火が出た。202は道路脇に胴体着陸しようとした。
煙と炎が多量に出てきたが、パイロットが脱出したかどうかは見えなかった。機体は地面を滑り、破壊された。」
続き 7月30日のミッションは、32機のP−40による、 サルディニア南部への通常の戦闘掃討であった。最初、25から30機のBf109に急襲され、 さらにメッサーシュミットとC.202の一群が加わった。ドッグファイトの間、 米軍はただ1機のP−40の損失で21機の撃墜を記録した。戦闘後の報告では、 敵戦闘機が通常のダイブ&ズーム戦術ではなく旋回戦を挑み、 それが通常より撃墜数が多い理由であるとされた。 ドイツの研究者が調査し、敵戦闘機はIII./JG77.とされたが、 この隊の記録では、この日はわずか5機の損失である。 しかし一方、同隊は1機のP−40の撃墜に対して5機を記録している。 多数機による広範囲な格闘戦のため、戦果が過大になったと考えられる。 このミッションで、317FSのウォルター・ウォーカー中尉(1Lt Walter B 'Bud' Walker)は、 単機で3機のBF109を相手にした。彼は2機を撃墜したが、 旋回するうち高度がどんどん下がっていった。3機目のBF109が、 彼の後方についてP−40を撃ち始めた。樹上すれすれで、彼は急旋回した。 BF109は追従しようとしたが、その劣る運動性のためスナップロールに陥り、地面に激突した。
今日は寝ます。
疾風ってほんと勝てない戦闘機なんだなあ
そんなこと言ったら疾風以下の他の陸軍機はいったい……
本土防空戦で2回ほど244戦隊の5式戦が引き分けたくらいで あとは負けか惨敗ばかりだな
陸軍機も海軍機みたいに積極的に攻めれば良かったんだよ そうすれば墜落するとこが見つからずに済む
>>662 ところが紫電改ならヘンリー境田認定で勝つこともある
やはり日本最強戦闘機だな
665 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 13:34:26.22 ID:???
>>662 >本土防空戦で2回ほど244戦隊の5式戦が引き分けたくらいで
五式戦伝説乙
大勝利が伝説で双方の損失を比較した結果実は引き分けが実態だろ
紫電改なら勝ってるけどな。
244戦隊の対F6F戦も参加機数が日本側の方が
多くて高位から攻撃して結局2機づつの損害だし
スカっと勝てんね
>>668 引き分けが2回に勝った(?)といえなくないのが1回で
後の20回位は負け越しじゃないの?
うんこ戦闘機だと引き分けも負け越しもなく大負けして終わりなので十分ですね。
でアメさんが一番評価してて、大塚氏も日本で最も危険な戦闘機って感じで 書いてるのがその戦闘機なんだけどね。
評判倒れで実績が伴わないというのはよくある話です。
>>3 の戦史叢書も言う誇大宣伝というやつですね。
ま、アメさんの評価とやらの原文でも持ってくることですね。
470 :名無し三等兵:2011/05/15(日) 22:15:55.37 ID:???
>敵手から日本最優秀戦闘機、といわれているからね。
これ、本当にそう言われたのかはっきりしないんだよね
原文見たこともないし
478 :名無し三等兵:2011/05/15(日) 22:20:44.94 ID:???
>>470 「"Japanese Aircraft of the Pacific War" Rene J Francillon」にそう書いてあるよ。
日本機の詳細を欧米圏にまとまって紹介した本で687キロ出したこともこの本が最初。
そうだよね
>>468 >>465
三式&五式スレだと三式五式はうんこだといい、四式スレだと四式はうんこだという 結局陸軍機は全部うんこなのか
客観的に見ればどれもうんこだけど 「お前がうんこだ」「いやお前がうんこだ」と うんこを擦り付けあっている状態
そのとおりです。 しかも陸軍機厨は自分達で叩きあっています。 馬鹿としか言いようがないですね。
海軍機のほうが優秀なのは明らか だって陸軍機よりも実績があるのだから だから陸軍機厨は内輪で叩き合うしかない
678 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 00:25:01.57 ID:e8e5yenn
>>674 隼以外マトモなエンジン持った飛行機ないからね。
紫電改はちゃんと成果を出してるけどな
一式・二単は殆ど審査落ち状態の出来で、零戦との模擬空戦で良い所が無かった。 よって陸軍は傑作機零戦のような思い入れが少ない分、後継機は作りやすかった・・・と。 豆鉄砲の軽戦に零戦未満の武装の重戦・・・これを超えればよく、川崎の三式と中島の四式が出来たわけだ。
681 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 00:48:12.10 ID:e8e5yenn
>>680 海軍は見切りが悪かったのと優柔不断だっただけだろ。水平面の旋回性能にこだわりすぎて後継機を豚にしてしまった。
速度と上昇性能などを優先してれば烈風だって疾風と大して変わらん時期に登場してる。
>>681 >速度と上昇性能などを優先してれば烈風だって疾風と大して変わらん時期に登場してる。
役立たずのうんこ戦闘機と同列に語るとは、あなた馬鹿ですか?
>>681 中島の誉が設計馬力が出てないのに軍がこれを絶対使うべしとしたから。
三菱のエンジンならもっと余裕の設計でこうにはならなかった・・・と三菱は言ってる。
零戦も早くから金星にすれば良かったね、局地戦闘機仕様だけでも。
そのとおり。三菱戦闘機が一番。 つまり三菱製紫電改が最高と言うことだ。 もちろん疾風はエースメーカーだな。米軍の。
てか、三菱の「余裕の設計」のエンジンができたのはいつだよ。 誉が1年遅れたら戦争終っちまうぞー。
誉がなかったら、一式戦と二式戦でフィリピン決戦なわけで、絶対誉があったほうがよかったに決まってる。
疾風が有ってもなくてもフィリピン決戦の帰趨は変わらないのでどうでもいいだろ
自称可動率100%の47戦隊が実際に飛んだら故障続出だからな 離陸は出来るが戻ってくるか不時着する機体ばっかりだったんじゃね?
実はフィリピン戦の稼動率って一式戦の方が低い
>>689 それって学研本の受け売りだろ
一式戦が高い数字出してるの防研に資料有るけどお前それ知ったうえで書いてるの?
>>689 その前に日本陸軍は記録上「稼働率」「可動率」という管理の仕方をしていないんだが。
お前の言う「稼働率」「可動率」の定義を説明してくれや。
>>690 それは初耳なので是非詳しいソースをご教授願いたいところですね。
三菱は零戦と四式重爆だけは評価している。 あとは失敗作ばかり。とくに烈風と雷電の失敗は痛すぎ
694 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 07:19:32.75 ID:0JChf/dl
雷電は時速694キロだした記録もあるのに疾風は頑張っても687が最高だろ。 陸さんは海軍に従属すべきだったんだよ。
>>690 11/21-23にかけての第2飛行師団調査の表のことか?
長期間の平均を取るならともかく 運用条件の異なる部隊の特定の日だけで比較してもなぁ
697 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 08:30:44.33 ID:???
>>684 何時の間に紫電改が三菱製になった?
川西だろwww
698 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 08:34:08.60 ID:???
零戦も三菱より中島製の方が多いんだよな
>>694 高々7キロのトップスピードの差が何だっちゅーの?
ヴァカ?
>>695 いや、逆に11/21-23にかけての第2飛行師団調査の表は
保有機、可動機の戦隊ごとの保有数や消耗数、消耗原因、補充数まで記してあり
実質第2飛行師団イコール第四航空軍の戦闘機部隊なのでこの上ない資料
ただ、防研なんかに行かなくとも入手できるが・・・
>>697 史実において軍需省が三菱に対して
烈風をやめて紫電改を
転換生産しなさいと指示した
その生産物のことをいっているの
でしょう。
702 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 09:46:05.45 ID:???
703 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 11:09:17.56 ID:???
三菱の工場って作った零戦も牛車で運ぶ位の田舎工場だろ 生産量も中島に負けてるし
>>703 どんだけ情弱の田舎モノなんだ?馬糞臭いよオマエw
牛車は都会の乗り物 ハイソな公達のデートカー
>>703 ほんと、滑走路くらい併設すれば良かったのにな
いくら三菱がバカぞろいでもそのくらいは思いつく
>雷電は時速694キロだした記録もあるのに ソース希望
>>702 してるよ?
2〜3機ロールアウトしてるはず
三菱馬鹿は2〜3機のロールアウトで戦力として使えるって考えるのかw
>>694 海軍は艦載機と水上機以外は陸軍機をつかうべきだったで結論でたな。
海軍は陸上航空機と大和級戦艦は超絶無駄だった
戦う相手が違うもんなw
スレタイに日本最強?とかいれて恥ずかしくないのかね疾風厨は
716 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 15:04:05.01 ID:0JChf/dl
>>708 ソースは戦鳥のフォッケウルフの真実で有名になった大塚が神とあがめるオレグ様
>ソースは戦鳥のフォッケウルフの真実で有名になった大塚が神とあがめるオレグ様 要約すると、「ソースの信頼性は限りなくゼロに近い」か
>>693 陸軍機だが百式司令部偵察機
>>698 零戦搭乗員の話
中島製零戦は機体表面に張りが無く出来が悪かった
三菱製零戦はパリッとしてたし性能が良かった
「表面に張り」ってなんだよw 寿司ネタ批評か。
>>719 表現としては適切と思うが、通じないのか?
>>719 リベットの打ち方が下手で外版に皺がよっていたりということじゃない?
中島は質より量重視だったらしいから
722 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 22:37:59.21 ID:0JChf/dl
雷電は時速696Kmだしたのに疾風は駄目ね。。。
694 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2011/05/25(水) 07:19:32.75 ID:0JChf/dl 雷電は時速694キロだした記録もあるのに疾風は頑張っても687が最高だろ。 722 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2011/05/25(水) 22:37:59.21 ID:0JChf/dl 雷電は時速696Kmだしたのに疾風は駄目ね。。。
726 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 22:49:57.23 ID:aS8vQD8G
687キロネタが出ているが、あれって米軍の識別帳に載っていたから あたかもテスト飛行で実際に出した速度のように語られているけど、識別帳 のデータって米軍の推測か、押収資料の転記がほとんど。 四式戦も、『APPROX MAX SPEED 427MPH』と書いてあるが 直訳すると、『概算の最高速度 427MPH』となる。実測値なら、 APPROXって単語は使われないと思うのだがどんなもんだろう?
727 :
名無し三等兵 :2011/05/25(水) 23:00:51.50 ID:e8e5yenn
雷電って軽荷で671キロじゃね?
>>726 同じFM30-30の零戦21型の項目にも「APPROX. SPEED」とある。
>雷電って軽荷で671キロじゃね? 軽荷というわけではないと思うよ。 雷電11の場合だけど、燃料搭載量361Lが常備とされていた。 戦闘緊急出力を使って671km/hを出したとされるJACK21は、燃料搭載量660lb.(約414L) ついでに言えば、零戦21型や紫電21型も、機内タンク満載が、正規全備というわけでもないしね。
>>726 それは、あくまでも「識別帳」だからね。
米軍機も含めてすべての機種の項目が
APPROX MAX SPEED :になってると思うんだけど・・・
>米軍機も含めてすべての機種の項目が >APPROX MAX SPEED :になってると思うんだけど・・・ 違う
>違う あら?勘違いでしたか、それは失礼。
実際に米軍試験によるハ45の出力数値は日本側の公称と大差の無い数値となっています。 因みに戦時中に実施されたS17による試験で得られた時速427mph(687km/h)という数値は、 「ほぼ公称を発揮するハ45を搭載して」「陸軍の取扱説明書にある全備重量(3613kg)の状態と ほぼ同等の機体重量(3600kg)を持つ」という条件下で計測されて得られたものです。 なお、S17はこの状態でWEPを使わずに最高速度426mph(685km/h@7,010m)を達成しています。 誉は100オクタン燃料を前提に設計されているのですが、戦時に対応してより低い オクタン価で運転することにその前提が変えられ、水メタ噴射はこのための対策です。 その水メタがうまくいかないことが運転制限の原因なのですから、要は良質な燃料を使うことで 問題のかなりの部分を拭い去ることが出来たはずです。
>その水メタがうまくいかないことが運転制限の原因なのですから、要は良質な燃料を使うことで >問題のかなりの部分を拭い去ることが出来たはずです 違う
>>718 一方で三菱製と中島製の差はないという搭乗員もいる。
色が濃くて強そうなので中島製の方が嬉しかったとか。
「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ 連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。 しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、 全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。 一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」 (「中国大陸の鍾馗と疾風」) ↓ 疾風厨フィルタを通すとこうなる 605 :名無し三等兵:2011/05/25(水) 23:56:53.38 ID:??? 44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失3機(いずれも実数「中国大陸の鍾馗と疾風」) 以上も単なる事実なんだから仕方が無い。
陸厨は馬鹿だから今更仕方がない。
君達は雷電の真の実力をご存知ない。 私もプレイして驚いた、何このデブ早過ぎっ!
741 :
名無し三等兵 :2011/05/26(木) 18:00:15.06 ID:KaLIYNqn
>>559 これってよく見るコピペけど、連合軍の損失理由の原因不明って日本側で言う未帰還と同義なんじゃないか?
連合軍の判断基準は日本側と結構ずれてる気がする。
損失つまりloss 国家財産としての機体がちゃんと現存しているのかどうかでlossかどうかを決める 空対空戦闘で墜とされても機体がなければloss 行方不明でも機体がなければloss 帰還後搭乗員は生還し機体だけ廃棄してもloss
米英海軍お得意の離着艦事故での機体廃棄もlossだな
戦記読んでて日本軍の対空砲火で機体に大穴があき、 脚もでなくなったので、他の機が着艦した後に胴体着陸してそのまま機体は廃棄。 これは着艦事故による廃棄になるの?
>>744 年月日や所属空母、搭乗員名、機種など、もしわかれば、もうすこし具体的に調べられるかも。
>>745 坊の岬沖海戦で大和を攻撃した
エセックス級空母バンカーヒルのVT-84アベンジャー雷撃隊ガッツ・グッテンバーグ機です。
747 :
名無し三等兵 :2011/05/27(金) 00:27:34.62 ID:lE59mfho
B29の損失なんか凄いよな。 戦闘機の邀撃が激しく 市街地に多数のB29が撃墜されているのを報告されてるのに その日の戦闘による損失は1機。他は原因不明の損失。
>>747 >戦闘機の邀撃が激しく
「邀撃は散発的だった」がB-29側の報告
750 :
名無し三等兵 :2011/05/27(金) 01:12:01.45 ID:lE59mfho
ちょい待ってmixiのコミュにあった奴だから探してくるよ。
752 :
名無し三等兵 :2011/05/27(金) 01:19:28.93 ID:lE59mfho
S20 4月15日 未帰還機は11機 米軍報告では、この日、苛烈な日本軍戦闘機の攻撃があり 多数のB29が市街地に墜落したのが目撃された。とあります。 しかし全機原因不明の墜落とされ戦闘損失にはなっていません。 長文で弾かれたので該当日だけ。他の日も26機損失で20機が原因不明とか 色々あるみたい。
ミッション no. 68 ですね。 敵機の迎撃は中程度ないし強烈、積極的である。 341機を視認、攻撃回数43。 搭乗員の報告によれば多数のB29が目標上空で火焔の中に落ちていったという。 対空砲火は大口径、貧弱から激烈まで、不正確から正確まで。 26機の損失、うち20機が原因不明というのは5/25ですね。
編隊僚機が原因を確認できないほど各種攻撃が激しかったということか。
756 :
名無し三等兵 :2011/05/27(金) 02:59:11.76 ID:lE59mfho
>>753 そうそう。
それだと思います。
なんかそういうのを見ると余り、損失の内役については日本側の認識と差があるなと思います。
B-29はエンジントラブルが多かったから全部撃墜された訳でも無いんだろうけどな
作戦で失われているのは確かなんだし、単に原因が誰にも特定できず、 当て推量を書くわけにもゆかないので「原因不明で行方不明」ということになかったというだけでは? わざわざ「搭乗員の報告によれば多数のB29が目標上空で火焔の中に落ちていったという」と 書いてるくらいだから、にもかかわらず戦闘損失を小さくしたいなんてことを主張したいわけではないだろう このケースは日本の行動調書でいう「未帰還」「行方不明」かな?
資料の問題じゃなくて使う人間の問題にすぎん
この頃って、尾部以外の防御銃を降ろして、爆弾過積載で低空をトロトロだよな? いくら、レーダー貧弱で低速とはいえ 屠龍や月光なんかに出合った日にはナムナムだよな
>>761 前上方攻撃、というやつでしょうか。
激突寸前の機動だね。
>>746 のグッテンバーグさんについてはどうなんだ
4/7/1945 TBM-3 68148 VT-84 USS BUNKER HILL (CV-17) KYUSHU EMPIRE ENS GUTTENBERGER S GUTTENBERGER さんは生還、機体は損失ということか。
>>758 戦闘損失は予算を取る為にも小さくしたいだろ。
対日戦でもF6Fの戦闘損失200機弱に対し撃墜5000機と主張してるし
朝鮮戦争でも同じ事をしてる。
基本的に軍隊は強いと言わないと予算とれないからな。
どこぞの島国は、それが原因でアメリカに勝てないと分かりながら
戦争できませんて言えなかったんだよな。
最近はガキも多いから、ここ。
769 :
名無し三等兵 :2011/05/28(土) 08:58:35.83 ID:YYuBw5nW
アメリカ陸軍航空隊の死亡者は対日戦で2万5千だから 日本が負けてたにしろ極端な差はなかったんジャマイカ
後半は敵地で戦ったにもかかわらず、よくセーブできていると思うよ。 日本のソロモンでの消耗が逆になるのが常識的なところ。
>>761 すげ…俺らのじーさん達こんなことしてたんか
日本機スレというと
>>766 のような脳味噌足らん子ばかりかと思ってたら
>>770 のような常識人も居るんだな。
773 :
名無し三等兵 :2011/05/28(土) 12:52:18.73 ID:YYuBw5nW
対日戦では海軍航空隊を入れても米国人死者はせいぜい四万人程度です。 しかしドイツは濃密な対空砲火と高性能機で五万人以上の米航空隊員を殺してます。
つまり米軍は真の死者数を隠しているということだな。汚い。 ボーデンプラッテじゃフォッケかなり活躍したらしいが アメリカは必殺技の損害を隠すを発動して実際の撃墜撃破数が分かってないんだよな。 最低でも280機とかあいまいなの多いんだ。
ドイツ空軍も46万人死んでるじゃねーかYO!
戦果なんてどっちも過大だからどうでもいい。 論点は「米軍は損害隠しをしている」だから、損害隠しをしていないということを主張したいのなら、 損害隠しをしていないことを証明しないと米軍擁護派の負けだな。 こういうディベートの基礎も知らず信念を連呼するしか能のない団塊がスレを腐らせているのだろう。
「隠していないことの証明」しろっての?
その通り。すべての戦闘の損害報告を精査し、「隠していないことの証明」を行わなければ負け。 太平洋戦線の戦闘なのだから母数は有限で、悪魔の証明にはならない。
>>778 日本側資料に対してはそういう「精査」はやらないのか?
>>776 &778
それは違うぞ。ディベートで「米軍が損害隠しをしている」と主張するなら
その主張をする側が損害隠しの実例を出さないといけない。
>>776 こそディベートの基本を理解していない。
781 :
名無し三等兵 :2011/05/28(土) 14:12:50.58 ID:K5WsHp29
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能機(lost or damaged beyond repair)を加えても18,000機。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm
782 :
名無し三等兵 :2011/05/28(土) 14:17:29.87 ID:xBuM1eDG
>>757 >B-29はエンジントラブルが多かったから全部撃墜された訳でも無いんだろうけどな
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
20TH AIR FORCE 9TH BOMB GROUPC
From June 5, 1944 on From February 9, 1945 on
Missions 380 75
Sorties
Combat 31,387 1843
Other 1,617 169
Total 33,004 2012
Bomb and
mine tonnage 171,060 11,376
B-29 losses
Combat losses 494 14 + 5 non-combat
Training losses in U.S. 260 1
Air crew losses
Killed 576 26 + 1 ground crewman
Missing 2,406 96 (12 repatriated)
Wounded or injured 433 30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf
783 :
名無し三等兵 :2011/05/28(土) 14:56:34.32 ID:YYuBw5nW
日本の場合は島の戦争だから投入された兵力も明確だし誤差はすくなかろう。 アメリカの場合は戦死認定システムの問題で負傷して24時間経過後の死者の数字を隠してたわけじゃない ドイツは戦後、行方不明をすぐに戦死扱いにはしないで定期的にしっかり調査をしていて行方不明を残り20万まで減らしてる。 行方不明は結局ほとんどが死亡認定されてるからまあ救われんが。 ソ連はどんぶり感情な気がする。正確な人口を把握してたか怪しいし。
784 :
名無し三等兵 :2011/05/28(土) 15:01:32.69 ID:7JiTujvb
不在票が入っているのにネット上では配達完了になっていた。 深夜にしか帰宅できない日が何日か続くのが分かっていたので 玄関そばの傘を立てている壷にいれておいてくれればいいと頼み、 帰宅してみると傘立て壷ではなく、門柱のところに置いている 猫の水飲み用壷に荷物が沈んでいた。 (11/1/12)
つまり
>>784 は記録上は生還となっていても実態は撃墜されて海没という
米軍の記録の嘘を示すエピソードだと言うことだな。
>>786 嘘 っちゅーわけではないが。
米軍機は頑丈だからなあ。被弾しても戦場離脱。ふらふら飛び続けてから
撃落、不時着水、着陸・着艦時に大破とかの ケースが多いんでしょ。
戦闘任務中の損失機のなかで 戦闘区域で「撃墜」された機体の割合が
日本の場合よりも、低い、とは いえそう。
違う。
>>784 の事例に見るように実態は撃墜されて海没。米軍の記録は嘘。
>>784 の事例ってw
しかし「猫の水飲み用壷」
深い容器から水を飲まないことはないんだろうけど
壷を猫の水飲みの器に使ってる人っているんだな
猫=ヘルキャットだから
猫の水飲み用壷=米空母
結局帰還して機体廃棄が真実と言うことを
>>784 は伝えてるのではないか?
嵐と論点そらし
隼スレの知恵遅れ共ならともかく、それは無いんじゃないか。
日本機のスレッドはどこもメンツがかぶってる
ま、それも含めて
>>776 が正しいと言うことが証明されたと言うことだな
いや、ディベートではなくて単なる事実だ
だから
>>780 は何の反論にもなっていない
>>776 が初めにディベートの基礎がとか言い出したんだが。
「米軍が損害隠しをしている」と主張するなら
その主張をする側が損害隠しの実例を出さないといけない
44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失3機(いずれも実数「中国大陸の鍾馗と疾風」) 以上も単なる事実。
>>798 俺は
>>776 ではないので関係ない
米軍の損害隠しはボーデンプラッテで周知の単なる事実
>>752 の例も損害隠しの姑息な一例
正面から論破できない奴は
ディベートとかルールの揚げ足とりをするというのもいつもの事
>>802 擁護も何も事実は1つだから結論が同じになるのは当然だ
統計の取り方の差とは具体的には
損害を隠す統計の取り方ということであり
君は私の主張を認めたと言うことだな
いや、損失機は実際に損失と記録されているのだから 損害を隠す統計の取り方というのは間違い。
まあ
>>758 の意見が最も正しいと思うわけです俺は。
損失は損失でも戦闘損失ではなく 何か訳の分からん損失なので却下だな
>>806 そもそも何で損害、のうち戦闘損失を隠すの?
予算のため?
でも冷戦期のアメリカはワルシャワ条約軍の脅威を実態以上に宣伝することで
予算と組織の維持拡大に努めていたけど?
結局
>>776 を論破できる奴は誰もいないと言うことだな
804や780が居るじゃん
>>767 787
なんでガキの意見に見えるんだ?
米軍がキルレシオを発表する時は、自機の戦闘損失のみ含めてるだろ?
813 :
名無し三等兵 :2011/05/29(日) 06:59:15.32 ID:xv0cpALW
ある人のブログで、雷電のTAICレポートを和訳したものがあったが、 それによると、クラークフィールドで鹵獲した雷電を2回飛ばしたがエンジントラブルにより、速度計測はできなかったようです。 したがってS12については、実測値ではないことが伺えます。 疾風の場合はどうなんだろう。
>>812 Q.3歳の息子なんですが、なんでなんで攻撃に参ってます。
A.ある程度聞いてあげましょう。
自分で考える能力を覚えさせないといけませんから、100%聞いてあげる必要はありません。
↑しゃぶれよ
>>814 もういい大人だから成長しないと思うよ。
とりあえず疾風厨は馬鹿というまとめでいいんですかね?
相変わらず自演が凄いスレだな。
44/8/27〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失3機(いずれも実数「中国大陸の鍾馗と疾風」) 以上も単なる事実なんだから仕方が無い。
そういうのを並べて疾風を貶せばいいの?
その実態 「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ 連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。 しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、 全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。 一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」 (「中国大陸の鍾馗と疾風」)
>>822 3機喪失3機戦死?一人も落下傘降下してないのか?
防弾板の有効範囲外だったのでしょう。
ガンカメラ映像だとドイツ人なんて背後取られただけで脱出パラシュート降下の体制に入ってたのに
成層圏気流乙!
>>807 自陣なら兎も角、敵地だと調査すらままならないし
重要な情報は、自軍の損失であり
それは早く知る必要が有るので簡略化したから
>>828 隠したどうかについては、リスト作成時の指示内容が分からないと判らない
機体台帳から
損失のリストを作成してくれ!なら隠してない
損失原因のリストを作成してくれ!なら隠した可能あり
機体状態のリストを作成してくれな!なら意図的
(上司にネガ要素を指摘されないようにw)隠した可能性あり
アメリカは対日戦の被害は過小申告している感じだ。 病気や事故は戦死に入れないんだが、WW2では、その人数が異常な数だからねw 日本軍の特攻隊の犠牲者も、実数を出すと、その後のアメリカ軍への特攻隊攻撃誘発するから、出 来るだけ隠すんだろう。 今、イスラムの自爆攻撃の対象になってしまったがw
想像だな。 進行の邪魔なので却下、と。
日本も予算のことばかり考えて 少しでも弱気なこと言えなくなっちゃったからね。 朝鮮戦争での米軍のキルレシオも凄い事になってるしな。
捏造するってのは実際は正しく集計していることが前提だよな。 その辺詳しく。詳しく。
834 :
名無し三等兵 :2011/06/02(木) 03:58:13.85 ID:pTJj4u64
米軍の死者は大戦全体合計で40万ちょいで確定だよ。もう増えないよ。 この数字には当時は国策で戦死認定されなかった負傷して24時間経過後の死亡者も事故死全て含まれる。 対ドイツ戦 25.1万 対日本戦 16.5万 これがすべて 枢軸側の死者 日本の対米戦のみの戦死者 軍人60万。軍属労働者及び準軍属合計50万。 対英米戦線のドイツ軍死者 110万 軍属の割合は不明。
根拠は?
権威ならブリタニカ国際大百科事典とか旧厚生省データとかざます。 ネットでいいならアメリカの統計サイトをまわるざます。 …とか偉そうなこと言おうと思ったら元自衛官の研究家がメリケンの死者は54万って推定してるな…
837 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/06/02(木) 16:59:21.47 ID:Pkvr6bb/
横から失礼。
>>830 >アメリカは対日戦の被害は過小申告している感じだ。
いやあの、太平洋戦争とはいうが、日本もアメリカも陸軍主力が激突したわけじゃないんだよ。
米英が陸軍主力を欧州戦に向けたのと同様、日本もまた陸軍主力は日中戦争に向けていた。
現地の占領当局となった陸軍の兵数で見ると、中国本土が105万人と最も多く、
満州の66万人と合わせると各地域合計296万人の58%と約6割を占めている。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8050.html ほらね。
そもそもあの戦争は「太平洋戦争」じゃない、「大東亜戦争」だ。
838 :
名無し三等兵 :2011/06/02(木) 19:31:51.99 ID:2ibg1Sjr
少なくとも前線で戦った米歩兵は自分たちばかりがやられていくという感じだったのは確かだろうな。 日本兵の損害のほとんどが砲爆撃と飢え、病死だから。残った奴が米歩兵にやられた。
知った風な口を利くな
840 :
名無し三等兵 :2011/06/02(木) 21:02:52.05 ID:pTJj4u64
まあまあ、話題を航空機に戻そう。
では、「アメリカ軍の航空機戦闘損失は嘘だ」というところからな。
【歴史】日露戦争・日本海海戦から106年 対馬で慰霊祭、平和への誓い新た「海ゆかば」を斉唱 ◆1945年4月から9月までの沖縄戦だけで日本軍は、 約千機の敵航空機を喪失させ、 連合軍艦船400隻以上に損害を与え、 敵の将兵約8万人を死傷させました。 しかも、その間には敵国の大統領、上陸軍最高司令官さえも死にました。 また、戦略爆撃機B-29の513機を喪失させ、 2707機に損害を与え、そのうちの約2千機は、 硫黄島がなければ太平洋に墜落していました。 (・o・)米軍はB‐29総生産数の75%強に損害を出しております!
特攻で受けた輸送船の損害数も公式に発表してないハズ
零戦のガンちゃんが250機ばかりのアメリカの航空機を落としたのは、日本放送協会の戦時ニュ ースで面白いようにB24が墜ちていることで事実だが、どうせ、陸地なんだから疾風に乗ってい れば400機ぐらいの米軍機落とせたんじゃない? しかし、日本軍機の特攻隊の戦果って、やはり凄かったんだね。 戦後の繁栄は靖国神社の英霊の皆様のお陰だということを再認識させてくれてありがとう(^-^)
テレビより面白いこと言いますね
846 :
名無し三等兵 :2011/06/03(金) 19:55:28.22 ID:iHgP+E8B
機体損失ではドイツ戦より多いんだからこれ以上はないべ。 まあ太平洋の戦だから事故率が高そうだが
千古斧を知らぬ前人未踏の場所ばかりだからね。
満古肉棒を知らぬ前人未踏の場所ならぜひ行ってみたい。
> 千古斧を知らぬ 随分と洒落た言葉を使うな しかし前人未踏というのはどうだろうか、ジャングルにしても海にしても原地民の往来は普通にあったんじゃないか
そういえばどこぞのジャングルに不時着した日本人パイロットが 現地の女の夫になるよう集落で歓待を受けて逃亡したなんて話もあったな
851 :
名無し三等兵 :2011/06/04(土) 02:56:09.37 ID:G1xhvkDR
それ水木サンじゃないですか
パイロットとあるからラバウルで零戦乗りだった大尉と下士官に同じようなエピソードがある。
水木サンは不時着はしてないわな
854 :
名無し三等兵 :2011/06/04(土) 11:33:34.64 ID:NsrSqnj9
>>834 >米軍の死者は大戦全体合計で40万ちょいで確定だよ。もう増えないよ。
The German surrender on 8 May 1945, and the Japanese surrender on 15
August 1945, together marked the end of World War II. Of the estimated 16
million Americans who served during the war, 406,000 had died and almost
79,000 were missing. The war with Germany resulted in roughly 24,000
unaccounted-for, and with Japan over 54,000.
http://www.dtic.mil/dpmo/news/special_reports/documents/2000_wwii_report.pdf
(・o・) ユスリタカリはやめよう! (^_^;) 沖縄県民の場合、軍人、軍属、戦闘協力者を除く死者は 1万2千人程で、住民全体の死亡率は3%に過ぎないのです。 (>_<) 軍人、軍属、戦闘協力者の大部分の方は戦死され (・o・) それ以外の一般住民の97%は生き延びたということです。 (^_^;) シナと沖縄の戦死者数は毎年増えています!
856 :
名無し三等兵 :2011/06/04(土) 21:43:14.43 ID:zouSMjkE
上のほうで書かれてるが疾風がP40に負けるとか意味わからんのだが 「いったいなんで?」としか思えない。
TVゲームじゃないから
>>856 単に君が無知なだけだから
P-40は手強い
ベアキャットですら257km/時(約160マイル/時)の速度域なら 零戦52と同じような性能らしいからレシプロ機の優劣なんてのは 編隊の数かパイロットの腕で決まっちまうだろうな
>>859 零戦52とベアキャットとの比較なんかあったっけ?
>>860 1944年10月あたりにF6F対零戦52と一緒にF8F対零戦もテストされたみたい
F6Fは175ノット(約324km/時)までは零戦52と変わらない
200ノット(約370km/時)で零戦52に勝つという内容
>>861 1944.11のテストレポート TAIC Report No. 17 を見ているのだがF8Fは無いが・・・
別のものがあると?
>>862 さあ、俺は手書きでノートに書き写してた奴だから出どころは知らん。
雑誌だとは思うが…
本当にテストしたんならネット上に情報あるんじゃないの?
いま携帯だからあんまり良い検索できないが(レイアウト割れたりする)
45年に実戦配備されて戦争に間に合わなかったF8Fが44年に模擬空戦とかありえんわな。
>>865 試作1号機の初飛行が1944年8月。ありうる。氏ね。
疾風厨の聖典、学研本の大塚氏の記事に1944年10月、F8Fが零戦と模擬空戦して全領域の空戦で圧倒したとある。
>>866 試作1号機が予定より1ヶ月遅れの8月31日初飛行。
試作2号機はEシリーズエンジンの完成が遅延したため、12月2日に進空。
非武装で問題のあるウィングチップ機構を搭載している
たった1機しかない貴重な試作1号機を使って零戦と模擬空戦ねぇ。
いったいどれだけ信が置ける話やら。
氏ねとか頭の悪い馬鹿には理解できないかなw
869 :
868 :2011/06/05(日) 06:30:39.55 ID:???
一応書いておくか。 10月の模擬空戦ではF8Fが160mphで零戦(52型61-120)と同等の旋回率を持ち、 200mph以上なら零戦を圧倒すると報告されてはいる。
ところで厨がよく使う「圧勝」は 向こうではどういう表現なんだろう?
>>868 >たった1機しかない貴重な試作1号機を使って零戦と模擬空戦ねぇ。
>いったいどれだけ信が置ける話やら。
>一応書いておくか。
>10月の模擬空戦ではF8Fが160mphで零戦(52型61-120)と同等の旋回率を持ち、
>200mph以上なら零戦を圧倒すると報告されてはいる。
どっちやねん。てか後者のソースは何よ
たぶん
>>868 は
>>868 をドヤ顔でかきこんだあとで
>>869 の内容を見つけて
「868だが突っ込まないでね」の意味を込めて名前欄にわざわざ「868」と書いて
自己フォローしたものと思われ
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/A001/A0004664.html F8Fが160mphで零戦と同等の旋回率を持ち、200mph以上なら零戦を圧倒すると報告されたのは、
1944年10月に実施された合同戦闘機協議会で実施された模擬空戦の時ですが、F6Fと零戦五二型の
模擬空戦もほぼ同時期に実施されてますので、F6Fとの模擬空戦の結果を見てF8Fの計画の推進を
加速したと言うのはありえません(因みに捕獲した零戦五二型(旧61-120)が米国内で飛行可能に
なったのは1944年8月22日です)。
なお、F6Fが零戦に対して運動性が劣るのは「低速域・低高度」での話で、模擬空戦では175kts/h
以上なら零戦と同等の運動性を持ち、200kts/h以上なら上回ると評価されています。
低速度の旋回戦も高度9140m以上ならF6Fが勝ると評価されてますね。
大塚好古
貴重な試作機を模擬空戦に使わない、と書いて 十数分後に真逆の内容を書き込むとか
865も事実と完全に異なる 学研厨は嘘ばっか。
戦史叢書は古いからだめ、学研本は新しいから正しいって主張がトチ狂ってる。 古くても資料として有用なものはあるし新しい本でもだめな本なんていいくらでもある。
877 :
名無し三等兵 :2011/06/05(日) 14:13:48.68 ID:p22WI75s
>>858 俺が問いたいのは零戦>P40>疾風ということでいいという事だな。
ついに疾風厨が零戦>>>>疾風を認めたかw
>>877 858だが疾風厨ではないので零戦>P40>疾風で問題ないよ。
疾風は役立たずのうんこ戦闘機というご主張も異論ない。
それは旋回性能だけを見た場合の話でしょう? …旋回性能では96の方が上なんですが。
どのみちF8Fはセイフティウイングチップという自動墜落機構を備えた欠陥機なんだから 戦争が長引いても実戦投入は46年以降になりそう…
>>879 旋回性能だけではない。兵器としての能力そして実績を論じている。
疾風の何が優れているのか説明してみろ糞固定。
役立たずのはずの疾風に駆逐される米軍機… 44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、 損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 。 米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団(疾風主体)は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜(実数) 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
>>882 捏造コピペに用はない
「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ
連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。
しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。
一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」 (「中国大陸の鍾馗と疾風」)
↓ 疾風厨フィルタを通すとこうなる
>44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、
損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数)
>>882 もっとちゃんと数字を比較したものを貼ってくれないか?
俺はアンチでないのでちゃんと評価するよ。
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
>>883 「いずれも実数」というのは「損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名」に対してであって、
「P-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜」ではない。
読めばすぐ解るだろ。読解力のない馬鹿は悲しいね。
>>885 が実績について何も語っていないところがポイント
実績? >陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 連合軍も性能の優越を認めているし主力戦闘機として活躍したと書いてある。 アンチは日本語すら理解できない鮮人のようだ。
疾風の実績 44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、 損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 。 米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団(疾風主体)は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜(実数) 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
いくつか間違いがあるな
>>891 お前
>>887 だろ
具体的に指摘してみろ
出来ないだろ?出来なければお前は印象操作の屑人間だ
防弾零戦
>44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 。 これなんだけど 第5航空軍の戦闘機はP-38だけではないので 学研本でもP-38とは書かれていない あと「隼のエース」によれば大半は爆撃による損失とのこと
「損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名」 だけが実数なら実績のうちに入らんよな。 全く無意味な書き込みという事になるね。
というかそれ大半がP-40じゃねーかw
>>886 >読めばすぐわかる
根拠なし。
>44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、
>損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数)
この文章だとP40の7機撃墜も実数と書いているように見える。
「しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない」
↑の文章を省いた理由も不明。
印象操作乙
>>886 >45/2/16〜17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
これのソースは渡辺洋二氏のどの作品?
アンチも否定しようがない疾風の実績 44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、 損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 。 米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団(疾風主体)は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜(実数) 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
ま、これでFAだな
>>902 その文章で納得する奴はいないだろうな。
粘着アンチ鮮人には理解できないだろうがそれはお前等の責任だな
アンチも否定しようがない疾風の実績 44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、 損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 。 米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団(疾風主体)は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜(実数) 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
つけたし 3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 4/7 P-51相手に4機未帰還 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け 負けることしかできないうんこ戦闘機
指摘した部分が修正されていないな 初めから聞く耳もたなかったのか
908 :
名無し三等兵 :2011/06/05(日) 17:14:38.57 ID:yfopJ5L/
流れをぶった切って申し訳ない。ちょっと教えてください。 世傑にS17が終戦後アメリカ本土に渡りT302のコードネームを与えられ、 更に綿密な調査を受けた。とありますが、S17とT302って別の固体ですよね? で日本に戻ってきたのはS17ですか?
>>908 腐れアンチ共の揚げ足取りを論破してる最中なんだよ
空気嫁やボケが
指摘無視してコピペ繰り返してるだけで論破ですか?
指摘? 俺を納得させられない以上アンチの揚げ足取りはなんの効果もないということだ
アンチ共は沈黙したようだな
馬鹿の君を納得させる必要はないけどな 反論は無しって事でいいね
実績自体大した事ない上に ウソ混ぜて水増ししていることが 発覚しただけでも大勝利だな。
防弾ゼロ戦の信者の大変さには同情する 人命軽視とか批判されちゃってかわいそう
それに較べて防弾充実の疾風への評価は以下の通り 最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
また疾風の実績は以下の通り 米軍機は七面鳥状態 44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、 損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃 損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度) 44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回 多号二次輸送作戦を成功させる 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊(第五航空群戦闘機集団)は月100機づつ消耗 。 米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団(疾風主体)は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜(実数) 45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜 45/2/16〜17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
44年にもなってP-40といい勝負レベルの戦闘機よりは まだマシじゃね?
>44年にもなってP-40といい勝負レベルの戦闘機よりは 捏造乙。真実は 44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、 損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数)
ライバルはP-40w
P-40を P-40を P-40を
得意気に語られてもな・・・P-40w
>>921 それP-40を撃墜破できたかどうかわからないんだろ
>「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ
> 連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。
> しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
> 全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。
> 一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」 (「中国大陸の鍾馗と疾風」)
4繋がりでいいんじゃない? P-40vs四式戦 宿命のライバルw
>>925 米軍の戦闘損失隠しを考慮するとほぼすべてが撃墜されたと判断すべき。
伊藤正徳とか山岡壮八とかが、フィリピンの戦いでは新鋭の四式戦闘機は P38に負けなかった なんて感じで書いている。
残念ながら真実ではなかったのよ
プロの操縦するフランクとドッグファイトする奴は馬鹿だと ヘルキャットのパイロット述べたと米軍の記録にあるそうだ。
>>919 の51戦隊か52戦隊がそれなのだろうね。
残念ながら51戦隊と52戦隊は損害が大きすぎて真っ先に撤退したよ
零戦はP-36にも負けてるからなあ
>>931 補充されたそばからバカスカ落とされてちゃねぇw
935 :
名無し三等兵 :2011/06/05(日) 21:30:40.05 ID:p22WI75s
P40ってME109Eに面白いように殺されまくった奴だろ?あのヘタリアMC202に 分が悪かった奴だ。かなり恥ずかしいことだぞ。
┌─┐ │卍│ 負け犬史観を吹聴するな♪ └─┤ _ _ ∩ ( ゚■゚)彡 ∧_∧ ┌─┬⊂彡 ☆)))Д´> アイゴ〜 |●| パーン └─┘ パーン ☆攻撃成功率125%☆ 6月5日の沖縄特攻 ☆陸軍特攻飛行第十七戦隊の「飛燕」4機、台湾八塊より出撃。 【米軍艦艇の損害】 ★戦艦ミシシッピー損傷 ☆重巡ルイスビル損傷 ★駆逐艦ダイスン損傷 ☆掃海艇スカフル損傷 ★給油艦シープスコット損傷 ァ ∧_∧ ァ,、 ,、'` ( ´∀`) ,、'` 出撃4機で5隻損傷とはスゴイ戦果ね☆☆☆☆☆ '` ( ⊃●⊂) '` 日本! /⌒\ 日本! \●/∧__∧ /⌒\ ∧_∧ ∩ (・∀・ )\●/ ∧_∧ ( ・∀・)/ヽ Y  ̄ ||y||  ̄`''φ 日本! ( ・∀・)/ヽ ノ つつ ● ) 日本! Lノ /ニ|| ! ソ > ノ つつ ● ) 日本! ⊂、 ノ \ノ 乂/ノ ハ ヽー´ ⊂、 ノ \ノ
好みや相性の問題も大きいと思うが。片足のエース檜氏も、P51よりP40の方が 手ごわかったとか。疾風もほぼ同レベルの旋回性のP40やF6Fは戦いにくい相手 だったのかも。
P-40が強いのはわかったけど、液冷なんだからウォータージャケットやらラジエーターが弱点のはず なんで撃たれ強いんだよ。フロンティアスピリットのおかげか?
>片足のエース檜氏も、P51よりP40の方が >手ごわかったとか。 ええと・・・まぁいいやw
「まぁいいや」だってさ お許しが出たみたいだぞ 俺も檜與平好きだからどんどん書きな
>補充されたそばからバカスカ落とされてちゃねぇw バカスカ落とされ、優先的に新型機が補充されるから見かけ上の可動機割合は多い これは疾風フィリピンの稼働率の秘密
>>938 F6Fは疾風より旋回性能いいんじゃ?
疾風もそうだけれど、P51は戦術間違えると結構やばいと思う。
■飛行第22戦隊 四式戦闘機の実戦評価 対「P-40」=旋回性能はほぼ同等。上昇性能および各高度における水平最大速度は四式戦が後れている。 加速時の出足は「P-40」がやや速い。 対「P-51」=旋回性能は「P-51」がやや勝るが、突っ込み、上昇性能は四式戦の方が優れている。 水平最大速度は同等。 対「P-47」=旋回性能は四式戦が著しく優れ、低空における速度も四式戦が勝っている。 ■飛行第11戦隊 台湾沖航空戦で疾風の評価 「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、 特にスピード、上昇、出足において優れていた。 艦爆は四式戦の良い目標であった。」
945 :
名無し三等兵 :2011/06/05(日) 22:57:44.03 ID:LQh+Ss/W
相手の技量がよければP40のが手ごわく感じるかもしれないし.
>>942 飛べない機体はそのまま出撃しないんだから
それはあり得ないんじゃね?
>補充されたそばからバカスカ落とされてちゃねぇw これはP-38やP-40Nのことだな。 米軍の損害記録からも裏付けが取れている
1位F6F 2位P51 3位ペロハチ 4位P47 5位コルセア 6位疾風
どうやら指摘を読んでいないお方が一匹
信者は馬鹿だから仕方ない。
平気でウソつくしね
学研本をさらに捻じ曲げて解釈するから もはや完全な創作だもんなぁ〜
>>948 それは太平洋戦域で損失の多い順ですか?
だとしたらP47(約900機)とコルセア(1624機)の順序が逆
F6Fはぶっちぎりで一位(2461機損失)
ニワカは出てこんでいいよ。
>>942 本土からフィリピンまでで相当割合が脱落するから
フィリピンに来るのは一応飛べる機材
で、整備や部品がどうこういうまえに消耗するので整備状態の機体が出ない?
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 4/7 P-51相手に4機未帰還 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け 疾風厨の人、勝った例を頼む
44年10月26日、疾風がFM2と交戦したと思わしき記述があります。 艦隊護衛していたワイルドキャットは零戦としていますが、疾風です。 マクグロウの回想の一部です。 「零戦リーダーが乗っていたのはダークグリーンの機体で、『赤いミートボール』 の周りに白い輪はなかった。尾翼には白くて大きい記号と文字があって、その下に 白の稲妻か斜め線のようなマーキングが尾翼を横切っていた」。 この日陸軍の第11、51戦隊の疾風が失われています。 彼らの尾翼には稲妻かそれに近いマークがあります。 そーすは 第二次大戦のワイルドキャットエース、陸軍戦闘機隊
疾風厨がなぜか無視する数字 昭和19年11月20日 第二飛行師団飛行機現況表 保管 状態甲 割合 司偵 26 12 46% 一式戦 42 31 74% 複戦改 50 20 40% 三式戦 41 6 15% 四式戦 45 16 35% (うち 第22戦隊 16 6 38%) (うち第200戦隊 29 10 34%) 九九襲 6 2 33% 双軽 12 5 42% 計 222 92 41%
8月25日、1機が上海到着の際誤って海軍飛行場に着陸大破するも人員無事。 8月28日、岳州付近に飛来したP−51、P−40、 米軍機10数機と交戦した。 戦史叢書においては各戦隊の連携が悪く戦果はなかったとされているが、 22戦隊の岩橋戦隊長が1機撃墜を報告、48戦隊はP−40を1機撃墜、 2機撃破を報じたとされている。被害は22戦隊の未帰還1、48戦隊の自爆、未帰還各1であった。 梅本は48戦隊の戦果としている。米支戦闘航空軍のP−40が1機行方不明で撃墜6機と撃破1機を報じたが。 8月29日、岳州方面で第22、25戦隊は以下の戦果を報じた。 撃墜 P−40 3機 P−51 1機 撃破 P−40 4機 P−51 1機 B−24 4機共同で 撃墜撃破合計13機であった。 損害は22、25戦隊の二名が未帰還。さらに22戦隊の1機が大破した。 米支戦闘航空軍は行方不明と不時着各1機で6機撃墜報告。 米戦闘飛行隊は不確実撃墜と撃破各1機を報じているが、 空戦でP−40が4機被弾損傷している。 夕刻、25戦隊は再び戦場へ出撃した。一式戦11機は撃墜2機(1名は落下傘降下)、 撃破1機を報じ、損害は軽傷1名であった。 米支戦闘航空軍撃墜9機を報じたものの、P−40Nが1機行方不明と3機が被弾損傷。 戦闘報告の中に「日本の(新型)戦闘機はP−40N型と速度、上昇能力ともに同等。 なおかつ俊敏で、大口径機関砲を装備。3機編隊戦法を使っていた」という中国の報告がある。 梅本は22戦隊の四式戦が参加していた可能性があるとしている。 8月30日、四式戦10機で帰義上空にてP−51 6機を攻撃。3機(内1機不確実)撃墜を主張。損害はなかった。古郡准尉が二機撃墜を報じている。P−51Bが1機撃墜されてウィリアム・D・マクレノン中尉が戦死している。 9月1日、新市付近で雲に入った若井軍曹機が未帰還。 第74戦闘飛行隊が一式戦撃墜確実1機、撃破3機、二式単戦撃墜不確実1機を報じている。 9月4日、四式戦7機で制空中、衝陽にてB−25を1機撃墜、損害なし。 梅本によると損害記録は不明。
>>957 全部1945年の空戦だが、戦争末期になるにつれ
補給状況が絶望的になり(飛行性能に悪影響)さらに温存策で
飛行が差し控えられたため練度も低下した状態での結果がそれ。
飛行場から飛び立ったばかりで敵からの奇襲を受けた空戦も含んでいる。
あまり正当な比較とは言えない
9月6日、戦隊の一部は零陵飛行場に対地攻撃を行い、P−40を1機爆砕したとしているが、 本当かは不明。 9月7日四式戦は零稜にてB−25を追撃して一機撃墜を報じ、損害なし。 「空中勤務者行方不明リスト8594号」よると、同日B−25Jが日本戦闘機に撃墜されている。 9月9日、四式戦三機は800時頃に、老河口に不時着しているB−29 1機を地上で銃撃、 炎上させ損害なし。 9月12日、四式戦第2中隊6機で易俗河南方上空において低空にP−40 8機を追撃して 4−5撃を加え3機撃墜、4機撃破を報じた。 その後四式戦4機は高度700メートルで帰還中、 高度1200メートルから14機に襲われ、1機自爆した。 P−40 8機は衡山上空で日本機12機と遭遇。P−40N型1機を喪失、1機が損傷したが、 二式単戦の撃墜1機、撃破3機を報じている。 米支戦闘飛行隊はP−40 各1機が撃墜と被弾損傷、着陸時に破損した。 9月19日、四式戦6機は新市南方上空においてP−40と交戦し、 1機(不確実)を報告したが四式戦1機が未帰還であった。 第75戦闘飛行隊は一式戦1機を撃破したと報告して、飛行隊のP−40が1機行方不明になっている。 梅本は空戦によるものとは断言できないとしている。 9月21日、西安攻撃で岩橋戦隊長と僚機が出撃、西安飛行場を離陸中のP−47を一機撃墜した後地上攻撃中に戦隊長は戦死した。 久家推尉は燃料切れで黄河河床に胴体着陸。 西安で離陸中だった第529戦闘飛行隊のP−51、ウィリアム・E。ホール曹長機が炎上させられ戦死した。 梅本本の記述はここで終わり
でも戦いは続いていた。 9月22日四式戦九機で新塔を哨戒中にP−51を捕捉攻撃、撃破1機撃墜を報告した。 第75戦闘飛行隊は2機撃墜、2機不確実、5機損傷を報告した。損害の記述なし。 9月25日、25、22、48戦隊は交戦、少なくとも22戦隊は1機が酷く被弾したが、 不確実撃墜1機(撃破?)を報じた。交戦相手は不明。 約1ヶ月の戦闘で戦死者6名、機体自爆6機、大破6機であった。 自爆2機は9月21日の分を含み、大破1機は8月25日の分を含んでるみたいだね。 ソース 陸軍戦闘隊撃墜戦記2、戦史叢書・中国方面陸軍航空作戦、戦史と旅13、SHARKS OVER CHINA 一番楽な戦いで疾風はダメダメだね!!!!
>>962 紫電改や零戦、五式戦ですらもう少しマシな戦いをしていますが?
もちろん奇襲込みでです
44年8−9月の疾風の実戦果。 間違いない第22戦隊の戦果は空中撃墜P−40 1機、P−51 1機、B−25 1機、 撃破P−40 1機のみ。 他の戦隊との戦果、撃墜した可能性合わせても撃墜P−40 5機、撃破7機のみ。 最低限撃墜3機と撃破1機。最大に見積もっても撃墜8機、撃破8機のみ。 それで自爆4機と大破5機では完敗です。
>>957 本土戦の時期は練度も機材の質も低下し補給品も入手困難な時期なので
あまり参考にはならないのでは…?
小月のは未整備な基地で完全な奇襲を食らって渡辺洋二も
「迎撃システムの敗北」と書いてるくらいだし。
ソウルの対P-47N戦も のんびりV字飛行してた事実が練度低下を示してるしなぁ。
学研本の曲解、捏造、 戦史叢書の都合の悪い記述は読みもせず40年前を理由に無視、 米軍の数字は戦闘損失は嘘扱いで 言い訳材料は飛行制限、練度低下、奇襲を受けた 疾風厨は卑劣ですね〜
44/8/27〜9/25中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を1機撃墜1機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失4機、大破5(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜 第52戦隊は4機の戦果と引き換えに、10数機の撃墜を主張。 4/7 P-51相手に4機未帰還 米軍に空戦による損害なし 45/4/29 ビルマで第50戦隊の四式戦闘機が1機撃墜され、交戦したスピットに損害なし。 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊が11機を撃墜され、米軍の損害はP-47N 1機のみ。 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38を1機撃墜したものの、2機落とされた。
パトリオットオブザジャパン ◆vgk37B0.Ck ↑この基地害は自爆と戦死者と大破を重複カウントしている 誰も相手にしてないみたいだけどw
同じ時期の343空や601空、244戦隊と較べると糞ぶりが際立つな
44/11/1に4式戦パイロットが4人死んでる(他に1式戦4人三式戦1人死亡)
>>968 ソウルではヘッドオンで対戦してガチ空戦で負けてるよなw
P-51・P-47エースくらい読んだら?
日本語だしw
>>969 四式戦の「欠点」とされるものは
大部分は環境の悪化による要因なのが事実なんだけど。
それを見越して設計自体は全体的に背伸びせず保守的で
一段落ちるものにしている。
それが成功の要因だった
>>858 そう、P−40は強い。梅本がスケールアヴィエーションで「零戦撃墜戦記」
なるものを執筆予定らしいが、零戦もP−40相手に散々な目にあったと認めてるよ。
>>975 1945/8/13のソウル上空の507FGのP-47Nとキ-84との空戦ですが、私は以下のようにみます:
1)日本側の出動が遅れた
2)オスプレイNo.25「太平洋戦線のP-51マスタングとP-47サンダーボルト」P92の上から27行目の記述で
「敵機はかなり開いたV字編隊で飛行していた」とありますが、このことが端的にそのパイロットの技量を
示しているのではないかと思っています。すなわち、日本側列機パイロットの技量は、編隊長についてゆく
のがやっとだったのでは、と思わせる記述です。
3)私の経験ですが、飛行時間が150時間程度では飛行機を飛ばすのがやっとで、有効な「見張り」はまず
おぼつかないでしょう。遅れた発進で体制を整える前に上空の優位からかぶられてしまった、ということ
だと思います。
>>976 >それが成功の要因だった
成功?これが?
> 四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、
> これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。
>>975 管制の知らせではP−51ということだったらしいが、飛来したP−47をみて、
第25戦隊の疾風と勘違いして奇襲されたらしいね。
>>980 あなたのようなアンチには何を言っても無駄なようですね(笑)
言い訳といってもせいぜい負けを最小限にとどめたってレベルでしかないよね。 負け戦ばかりじゃ活躍したという話と矛盾してしまうのは変わらん。
>>976 は学研本のBUN氏の主張の引き写しだな
なぜ自分の頭で考えることをしないのだろう?
44年11月の時点でボロ負けしてるんだもん
44年9月、シナの時点でボロ負けだろ
まだ戦史叢書がどうとか言ってるやつがいるんだなw 戦史叢書の記述は40年も前のもの。 最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
活躍はしなかったというのがよく分かるスレですね。
>>956 紫電ごときに一方的にタコ殴りにされるP-51Dが
そんな上位なわけないだろjk
この状況で最新版とか笑えるw
最新の研究ではやはり負け続きのようですね
註: 学研 日本の陸軍機(2011年2月版) ← 学研 日本陸軍軍用機パーフェクトガイド(2005年)の再掲 うんこ疾風厨の印象操作、セコイね
<<最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価 <<学研 日本の陸軍機(2011年2月版) コピペだけではなく、貴方の感想も書いてください。少なくとも私はそうしてきました <<キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。 性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、 その優速とやらでまともに戦えなかったのはなぜ?あくまでも日本戦闘機の中で速いだけ <<武装と防弾装備に優れたバランスのよい 戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。 バランスよくてP−40相手の大苦戦ですか? で、どこで活躍しましたか? <<キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。 紫電改のように少数ながらも戦果の残したのとは大きな違いですね。 第200戦隊「皇」部隊はどうでしたか?通常戦隊の倍の規模だったら大活躍でしたでしょうね?
>>990 対空砲部隊の手柄を紫電の戦果にすんなって
なんで20年の一空戦だけで急に紫電が強くなんだよ
19〜20年初頭の期間の台湾・フィリピン戦での有様をみれば
P-51だろうがF6Fだろうが勝てるような飛行機じゃないこと
位わかるだろうに
四式戦は負け続きというのが2011年6月版
パレンバン上空で一式戦、二式単と二式複は英海軍のコルセアに大量撃墜されてる。 45年1月24日の戦果は戦闘機と対空砲含んで75機撃墜、後に修正して28機にした。損害は製油所が破壊され自爆未帰還が14機で地上で更に35機が破壊された。 撃墜された内約は87戦隊の二式単8機、63戦隊の一式戦3機、21戦隊の二式複2機で1機は不明。 ところが英海軍の損害はコルセア7機とアベンジャー2機だけで、戦闘機に間違いなく撃墜されたとものはコルセアとアベンジャー1機ずつのみで、他は対空砲か事故によるもの。この時一番戦果を挙げたのはコルセア隊。英海軍の参加機体は100機体以上。 日本側はこの以前に対空訓練を実施したが、敵機を探知出来ないなどの問題を抱えていた。 1月29日に再び空襲をうけて日本は前より効果的な迎撃戦を行い、総ての戦果で14機撃墜した。87戦隊は4名を失い、はや不細工装備の33戦隊も2名が戦死した 今回もコルセアが一番戦果を挙げ、撃墜されたコルセアは2機で原因不明。アベンジャーは不時着水も含め17機を失った。間違いなく戦闘機によるものは2機で、対空気球による2機を除くと対空砲か戦闘機に損傷し不時着水したものが大半を占める。 この戦いは規模が大きい割にあまり知られてない。 ソース CORSAIR The F4U World war and Korean 第二次世界大戦のTBF/TBMアヴェンジャー 戦史叢書 双発戦闘機「屠龍」 日本陸軍戦闘機隊
/::::::::::::::::::::::::::彡:ヽ /:::::::::::::::::::::彡:彡:ノ:::::::ヽ .|:::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:ミ::::::| .|:ノ \ミ:; 紫電改は素晴らしい戦闘機です! (l",,,,,,,,,.. '"゙゙゙゙゙゙' |;;;| でも紫電改より劣る疾風は堅実路線のごみでしかない。 | -=・=- ( -=・=- lヘ わたくしは専門家として疾風を駄作の決断をしました。 .| ::::::::: | ::::::::: | / (石○茂防衛省大臣、「太平洋の翼」を見て回顧発言。) | ::::::: ノ _,l)\::::::::; |ノ'\_ | / _!_ 丶 |::::::::i:::::: /::ヽ -===‐ /:::::::::i:::::: /:::::::/::\  ̄ //;;;;;;;;;;i::::: ::::::::::/:::::::::|"'ー---- / /:::::::\:::::
40年も昔の資料に必死でしがみついてるバカ
>>980 って
キモいよねw
44/8/27〜9/25中国大陸 22戦隊の疾風はP-40を1機撃墜1機撃破、P-51を1機撃墜 疾風の損失4機、大破5(いずれも実数) 44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし 44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数) 44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし 45/2/16〜17関東上空 51戦隊は損失なしでF6Fを3〜4機(渡辺洋二推定)撃墜 第52戦隊は4機の戦果と引き換えに、10数機の撃墜を主張。 4/7 P-51相手に4機未帰還 米軍に空戦による損害なし 45/4/29 ビルマで第50戦隊の四式戦闘機が1機撃墜され、交戦したスピットに損害なし。 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊が11機を撃墜され、米軍の損害はP-47N 1機のみ。 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38を1機撃墜したものの、2機落とされた。
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