952 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/04(金) 02:59:54.45 ID:gFLFtJh7
昭和16年9月6日、この年2回目の御前会議(天皇が出席する会議)が開かれた。
「対米戦争の決意」という重大な問題をめぐる国策を議題とした御前会議であった。
御前会議では天皇は発言しないことが通例となっていたが、昭和天皇はこの席で敢えて発言をした。
御下問つづりによると、杉山・永野両統帥部長に質問するという形で
昭和天皇は明治天皇の歌を詠み出したのだった。
「四方(よも)の海 みなはらからと思う世に など荒波の立ち騒ぐらむ」
四方の海にある国々は皆兄弟姉妹と思う世に、なぜ波風が騒ぎ立てるのであろう
953 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/04(金) 03:04:16.37 ID:gFLFtJh7
>>952の昭和天皇に対して、一方その頃の世論は。。
昭和16年10月17日 朝日新聞朝刊
「国民の覚悟は出来ている。ひじきの塩漬で国難に処せんとする
決意はすでに立っている。待つところは『進め』の大号令のみ。」
それと、この前のNHKのこのテーマも。
日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第3回 "熱狂”はこうして作られた
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110227.html 日本が戦争へと突き進む中で、新聞やラジオはどのような役割を果たしたのか。
新聞記者やメディア対策にあたった軍幹部が戦後、開戦に至る時代を振り返った大量の肉声テープが残されていた。
そこには、世界大恐慌で部数を減らした新聞が満州事変で拡販競争に転じた実態、
次第に紙面を軍の主張に沿うように合わせていく社内の空気、
紙面やラジオに影響されてナショナリズムに熱狂していく庶民、
そして庶民の支持を得ようと自らの言動を縛られていく政府・軍の幹部たちの様子が赤裸々に語られていた。
自分の1レス目
>>628に戻るけど、日本は負けることに慣れていないのが不幸でした。
〜昭和16年12月8日開戦〜
>>952 つまり、政治的意思表示が可能だったわけだ
ありがとうよミスター東条、天皇は政治的に責任を問える証拠を示してくれて
955 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/04(金) 04:11:52.07 ID:gFLFtJh7
>>954 はいはい、これを根拠でも昭和天皇責任論を完成させてくださいw
っていうか、そろそろ、昭和天皇に戦争責任がある根拠をお願いできますか?
責任有りと追及する検察官側が立証「責任」ですよ。責任もってどうぞ。
で
>>767から待っているのですが。
956 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/04(金) 04:14:37.29 ID:gFLFtJh7
いや、お前の反証が論破されてるだけなんだが。いま結審したら有罪確定
958 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/04(金) 17:17:39.71 ID:gFLFtJh7
>>957 つまり
根拠や理由を問われると上手く説明できないよ。
>>954くらい根拠に飢えていますって言っているようなもんだし
責任有り派でも、まず何に(誰に)対する責任ってとこから、人それぞれ違うし。
要するにあやふやだし。
こうしてsageでコソコソ「論破」「有罪」と捨て台詞を吐いて流していくしかないんだ
ってことですか?w
959 :
週刊オブイェクトって、何者?:2011/03/04(金) 17:45:38.21 ID:sWiKy562
身内に不幸があったとかで、週刊オブイェクトというサイト、閉鎖しているんだから、その内容がひどくてひどくて。
「お悔み申し上げます」とか「ゆっくりお休みください」とか、JSFという本人がほとんど全部、独り芝居で書いている。
サイト信者の投稿者が多いように見せかけ、詐欺状態の独り芝居ばっかり。
全部、本人が書いているサクラの独り芝居。
JSFはこんなコメントは、サイトに載せない。載せても、どうせ次のコメント欄に「JSF、こんな奴、相手にすんなよ」って、自分で書く。
勝手に独り芝居でいつまでも書いてろって。
週刊オブイェクトなんて、詐欺のサイトをみんな信じないように。
いい加減サイトの典型だ。
960 :
週刊オブイェクトって、何者?:2011/03/04(金) 17:55:43.80 ID:sWiKy562
身内に不幸があったとかで、週刊オブイェクトというサイト、閉鎖しているんだから、その内容がひどくてひどくて。
「お悔み申し上げます」とか「ゆっくりお休みください」とか、JSFという本人がほとんど全部、独り芝居で書いている。
サイト信者の投稿者が多いように見せかけ、詐欺状態の独り芝居ばっかり。
全部、本人が書いているサクラの独り芝居。
JSFはこんなコメントは、サイトに載せない。載せても、どうせ次のコメント欄に「JSF、こんな奴、相手にすんなよ」って、自分で書く。
勝手に独り芝居でいつまでも書いてろって。
週刊オブイェクトなんて、詐欺のサイトをみんな信じないように。
いい加減サイトの典型だ。
なんか統帥権なんかがクソとかいうわりとありきたりな話なのか
天皇主権と
大日本帝国がもうちょっとまともだったら
いまでも分断が避けられたどころか、彼らも帝国臣民として胸を張って生きられたのにねえ…
このスレで縷々書かれている理由によりそれはないわけだけど
965 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 00:29:53.50 ID:qgeoifIo
戦前も戦後も、日本は一貫して、立憲君主制。何も変わっていない。
管内閣が発狂して、世界中の国々に、戦争をしかけたとする。
で、それは、今上天皇の責任なのかい?
そんなはずはないよな。戦前だって同じだ。
昭和天皇が、戦争を終わらせたのは、立憲君主にあるまじき、
超法規的行動であって、結果責任で褒められこそすれ、非難されるいわれはない。
>>965 明治憲法上、天皇はいつでも大臣を罷免できた
天皇教信者は馬鹿だから明治憲法を読んで立憲君主制と認知するらしい
968 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 00:37:03.35 ID:qgeoifIo
今上天皇が、
『イヤだ。挨拶したくねー』
『イヤだ。コイツら嫌いだ』
と言えば、国会も開けないし、内閣の名簿も公布できない。
で、規則上そういうことになっているからと言って、
今上天皇は、カダフィだとか、キムジョンイルのような独裁者なのか?
違うでしょ、と。
そしてそれは、昭和天皇だって同じわけ。
2.26と、終戦の時に、昭和天皇は、ある意味、超法規的に動かれた訳だけど、
それをもって、開戦の責任だとか、末端の部隊が行った人権に反する行動の責任を、
全て昭和天皇に負わせられるかというと、それは筋違いでしょ、と。
969 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 00:44:46.68 ID:qgeoifIo
『うーん・・・アメリカと、戦争したくねーな・・・マジで嫌だな』
という気持ちを、
『四方の海 みな同胞と 思ふ世に などあだなみの 立ち騒ぐらむ』
と、和歌にして、遠まわしに言わなきゃいけない独裁者が、いったいどこにいるんだ、と。
「四方の海 みな同胞と 思ふ世に などあだなみの 立ち騒ぐらむ」
これは明治天皇が露西亜侵略戦争の際に歌ったもの
そのことからも昭和天皇の侵略的気質が表されている
>>958 自分で書いた
>>952を読み直せよ
御製を詠んだことが、両総長に対する「対米戦を容認せず」と言う意思表示なら
政治的意思表示が可能だったということだろ?
軍部に反対したら命も地位も危うかったという状況では全然ない
実際にも天皇が平和に尽力したという釈明もなされようとしたが、
「ではなぜその権限を訴因になった事実に時に行使しなかったのか?」と言う反論が予想されることから、
「無力な君主像」を印象付けるように日本側は方針を固めていった
>>968 訴因となった事実は対米戦争に限られない
また、「末端の部隊が取った行動」の責任、つまり通例の戦争犯罪については、
天皇が防止の怠慢を犯していない限り東京裁判では問題にされない
木戸、嶋田、小磯なども同様。全被告が同じ訴因について有罪となったわけではない
もっとも、故意過失による防止の懈怠があった場合はもちろん有罪になるが
また、「超法規的行動」論には大きな落とし穴があり、
「226と終戦時に自ら政局を決定できたのなら、
なぜ、より重要な(戦争遂行の開始時点である)開戦時に超法規的行動がとれなかったのか」
と言う反論が当然可能であり、天皇はかなり厳しい弁解を強いられている
しかもその後の史料を見ると対米英蘭戦、対中戦争の過程で(特に226事件以降)
天皇は「超法規」どころか意思表示、命令などを「常態」とするようになり、
平和主義者とは程遠い天皇像が浮かび上がってきている
>>968 もう1つ、現憲法の理解が間違っている
天皇は「国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」
そして国政に関する権能の外である国事に関する行為についても内閣の助言と承認が必要
天皇が国事行為に借名して、実質的な政治的権能を行使することは憲法上不可能
現憲法がなぜ第1章の規定を置いたのか、ベーシックな理解が出来ていない
974 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 02:29:29.03 ID:M+p2A5Xn
天皇は、外國のいはゆる元首・君主・主權者・統治權者たるに止まらせられるお方ではなく、
現御神として肇國以来の大義にしたがつて、この國をしろしめし給ふのであつて、
第三條に「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあるのは、これを昭示せられたものである。
外國に於て見られるこれと類似の規定は、もちろんかかる深い意義に基づくものではなくして、元首の地位を法規によつて確保せんとするものに過ぎない。
天皇は、外國のいはゆる元首・君主・主權者・統治權者たるに止まらせられるお方ではなく、
現御神として肇國以来の大義にしたがつて、この國をしろしめし給ふのであつて、
第三條に「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあるのは、これを昭示せられたものである。
外國に於て見られるこれと類似の規定は、もちろんかかる深い意義に基づくものではなくして、元首の地位を法規によつて確保せんとするものに過ぎない。
天皇は、外國のいはゆる元首・君主・主權者・統治權者たるに止まらせられるお方ではなく、
現御神として肇國以来の大義にしたがつて、この國をしろしめし給ふのであつて、
第三條に「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあるのは、これを昭示せられたものである。
外國に於て見られるこれと類似の規定は、もちろんかかる深い意義に基づくものではなくして、元首の地位を法規によつて確保せんとするものに過ぎない。
975 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 02:34:56.27 ID:T8Pk8Wt1
>>966 実際の運用
wiki『罷免』国務大臣の罷免
----------------------
大日本帝国憲法の下では、国務大臣の任免は内閣総理大臣の権限事項ではなく天皇の専権事項(第10条)と
されていたため、閣議案件に反対する大臣がいた場合、全会一致になるように説得させるか、
内閣総辞職するかのいずれかを選択するしかなかった。
特に軍部は、軍部大臣現役武官制が存在していた時期には、その制度を通じて陸軍大臣・海軍大臣の選任に介入したため、
軍部の意向に反する政権の維持は事実上不可能になっていた。
976 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 02:38:25.22 ID:T8Pk8Wt1
967へ
>>888 明治憲法は、天皇は国務大臣の輔弼を得ながら統治権を行使する立憲君主制をとった。
輔弼は閣僚のほか慣例として明治政府の功労者だった元老が行い首相指名などに関与した。
昭和期に元老は西園寺公望だけとなったため32年ごろから首相経験者らを重臣として加えた。
重臣会議世話役の内大臣(宮中官制による天皇補佐役)の影響力も増した。
>>975 その軍部の統帥大権を持ってるのは天皇な。
統帥権干犯問題もそれで起きたんだから
あと「軍部の意向に反する政権の維持は事実上不可能」と言うが、
それがまさに帝国憲法下で内閣制度が取られていなかった=立憲君主制が機能していなかった証左
あえて内閣を憲法上規定せず、任官体験を天皇に引き上げた弊害が出てるんだよ
>>976 首相指名及び不信任が議会の権限とされていない時点で立憲君主制とは言い難い
せめて内閣制度を規定してあり、指名と不信任による総辞職が定められていれば
天皇に何らかのベトーが留保されても立憲君主制と言えないことはないが、
任命も罷免も天皇大権、内閣制度も憲法上なく、総理大臣は同輩中の首席だから、外相1人追い出すのに総辞職が必要だった
978 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 03:00:20.93 ID:T8Pk8Wt1
>>971-972 >なぜ、より重要な(戦争遂行の開始時点である)開戦時に超法規的行動がとれなかったのか」
>「226と終戦時に自ら政局を決定できたのなら、
>なぜ、より重要な(戦争遂行の開始時点である)開戦時に超法規的行動がとれなかったのか」
>と言う反論が当然可能であり、天皇はかなり厳しい弁解を強いられている
226事件のように非合法な暴力で訴えている訳でもなく、
“平常時”のルールに則った正当な会議の積み重ね進行中に
公の場での立憲君主の発言として、せめてもの反対の意思表示。
しかも世論
>>953もノリノリの時代。
979 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 03:04:15.47 ID:T8Pk8Wt1
>首相指名及び不信任が議会の権限とされていない時点で立憲君主制とは言い難い
そう言われても、
>>888は自説ではないし、平均的な解釈で。
980 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 03:08:42.45 ID:M+p2A5Xn
>>972 226事件時は首相行方不明・内大臣死亡で政府の機能が麻痺状態で
陸軍は怪しげな上奏をしていたし
終戦時は大臣が判断を放棄したからね。
981 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 03:16:30.22 ID:T8Pk8Wt1
まぁ明治憲法の欠陥はいろいろあると思うよ
昭和天皇がその権利を乱用して国益を害したケースは知らないけど
982 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 03:24:46.59 ID:T8Pk8Wt1
二・二六事件
>>889は、そもそも実体が天皇親政(絶対君主型)だったら起こらない事件かも
>>979 またお前か
さっさと天皇が身代わりになったソースを出せよw
天皇が「統治権を行使」できたつうことが、日本はイギリス式の立憲君主制でない、つうことなんだよ
イギリスでは統治権はあっても行使はできないことになってんだからw
984 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 04:29:05.56 ID:T8Pk8Wt1
第4条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
天皇は、国の元首であって、統治権を総攬し、“この憲法の条規によって”その統治権を行使する。
wiki『大日本帝国憲法第4条』
----------------------------
本条によれば、まず天皇が元首であると規定し、次に天皇は全ての統治権を掌握しているが、
憲法の条規によってその統治権を行使しなければならないとされ、いわゆる立憲君主制を規定している。
----------------------------
985 :
理々 ◆Zc9ADJutEQ :2011/03/05(土) 04:36:52.06 ID:T8Pk8Wt1
昭和天皇が御前会議で終戦の決定をした いわゆるご聖断の時も
当然のように発言した訳ではありませんので、補足しておきます。
ポツダム宣言の受諾(降伏)を巡って会議が紛糾し
参加者の意見が真っ二つに分かれたまま膠着状態に。
↓
そんなタイミングで、鈴木首相が異例のことを言い出した。
では陛下に決めてもらいましょう、という形で(事前に昭和天皇に予告済みだった説も)
↓
昭和天皇「外に別段意見の発言がなければ私の考えを述べる〜」
超要約:ポツダム宣言を受諾(降伏)しましょう。
↓
その後に、閣議で正式決定
↓
天皇の裁可
>>985 つまりヒロヒトは政治的決定権を持たないにも関らず、
内閣の意思決定に不当に干渉したと言いたいわけ?
なるほど、そりゃヒロヒトってのは悪い奴だな。
>>984 酷使様はよく
「太平洋戦争に現代の倫理常識をあてはめて悪だと言うのはおかしい」
と言うが、はっきりいって
>>984こそ、現代の法理常識を過去にあてはめただけ。
当時、天皇機関説とその主唱者がどういう運命を辿ったか、知ってるだろう?
その上で、議会が天皇機関説を否定するような政体を「立憲君主制」と呼べるのかね?
988 :
1:2011/03/05(土) 08:15:49.95 ID:???
990 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 08:43:24.28 ID:gUEwe+ce
裕仁が死刑になっていたとしたら、やっぱり絞首刑か、それとも銃殺刑か、市中引き回し打ち首獄門というのもあるかな
991 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 08:47:49.32 ID:lcU3kfe/
天皇の政治責任「も」糾弾する論拠から考えれば、わざわざ廃止した刑罰方式を採用するわけがない(笑)
それさえ理解できない左ドキュソすれはさっさと埋めようぜ。
992 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 10:20:08.99 ID:qgeoifIo
>>973 そんなことは中学生の時から知ってるよ。読みが不足。
天皇が、国事行為を故意に、本気でサボタージュした時、
実は、ある意味超法規的に、日本国の機能は止まるんだぞ。
ムリにハンコを押させたり、国会で挨拶させたりはできないんだぞ。
内閣総理大臣が代理をすることはできないんだぞ。
例えば、本当にヤバい、スターリンやポルポトみたいのが、
日本国憲法下で台頭してきた場合に、
今上天皇は、もちろん一時的にではあるが、超法規的遅滞行動ができるんだぞ。
993 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 10:36:53.05 ID:qgeoifIo
>>973 日本国憲法『第1章』の『象徴』というのが、
ただの飾り、盲腸みたいなものと思っているのかも知れないが、
仮にそうならば、なぜ『第1章』。一丁目一番地なんだと。
そこを、中学高校の社会科で習ったことだけじゃなく、
もう少し深く、考えて見てよ。
『本当は怖い日本国憲法第1章』なんだって。
日本国憲法は日本人の自由な活動を制限するための憲法だからね
アメリカならアメリカ人の自由な活動を制限する憲法は憲法違反だし
アメリカ人の自由な活動を制限する外国法も外圧で改正させるほど
日本人は自分で作ったとされる憲法で自分の自由を縛られてるから怖いんだよ
学生運動が怖いから生徒会規定ががんじがらめになってる学校とか
生徒会そのものが無い学校と同じ
自由のための自由が無いということ
997 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 13:29:58.73 ID:qgeoifIo
天皇というのは、戦前と戦後で、大して変わらないんだよ。
昭和天皇が、馬に乗って陸軍を閲兵しても、
それは(形式的にすら)現場で指揮してるわけじゃない。
最高司令官というより、一日警察署長みたいなもんで。
今上天皇が、国民体育大会で手を振ってるのと同じ。
2.26で『朕自ら近衛師団を指揮し・・・』というのが、
一見、おかしなことでもないように思うのは、後世の人間なので
当時の感覚が分らなくなってるからで、当時の人間にとっては、
『えええええーーーっ!!!???』
『ちょwwwまてや今上www落ちつけってwww』
くらいの超法規っぷり。
998 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 13:38:57.61 ID:qgeoifIo
権威と権力とを分離して、権威は天皇に、権力は時の権力者に分割することで、
千代に八千代に国を安定をさせるというのは、藤原摂関政治あたりから、
もう、千何百年も、ずーーーーーっと、我が国はやってきたわけで。
それが、昭和の前半だけ、なぜか天皇が戦争をやったりする権力を持っていたというのは、
もう、とてもじゃないけど、信じがたいよ。
999 :
名無し三等兵:2011/03/05(土) 14:00:28.34 ID:qgeoifIo
昭和天皇が戦争を終わらせたのは、捜査に困難を極めた凶悪事件を、
『一日警察署長が陣頭指揮して、犯人逮捕』
しちゃったような超法規っぷりなんだが、だからと言って、
(なかなか犯人が逮捕できなかったのは、一日警察署長の責任)
ではないだろう。
何を言いたいのか意味不明だが、このスレはPart25も続いている
おまいさん程度の国民主権と天皇主権の区別が着かない読みが浅い連中の天皇擁護は、
いちいち出さないが、過去に全部論破されている
とっととお家に帰って中学校の宿題でもやっているんだなw
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。