1 :
名無し三等兵 :
2010/11/19(金) 15:09:15 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 17:57:12 ID:QBMquqpo
222222222222222
3 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 22:16:28 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 14:01:27 ID:???
飛燕2機がF6F36機と対峙し10数機を撃墜破するという 世界航空戦史上に残る快挙を成し遂げた。 およそ軍用機の99.9%はこのようなエピソードとは無縁
5 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 14:07:55 ID:???
その話って、米軍側の損害記録で裏とれてるんだっけ?
6 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 14:31:33 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 19:10:02 ID:???
飛燕がたった一回だけあげた大戦闘機戦での大勝利だ。 その語はいちどとしてない。
8 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 21:06:55 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 22:53:24 ID:???
台湾沖航空戦で米軍機が「七面鳥状態」とは初耳
10 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 09:27:23 ID:???
戦争全体で米日の戦闘損失比は1:2以下なので ときに米軍機の損失が大きくなったとしても不思議ではないよ。
11 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 10:38:38 ID:???
第244戦隊は戦隊全体で100機を超える敵機を撃墜破(空対空特攻含む)し、対B-29戦では、 飛行第4戦隊(4F)とともに陸軍航空部隊随一とも言われる戦果を挙げた
12 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 14:50:20 ID:???
244戦隊には飛燕2型を完全な状態で装備させてやりたかったな。 2型の高空性能ならもっと活躍できただろう。ハ140の生産が 滞らなければ飛燕の評価はまったく違ったものになっていただろう。
13 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 17:37:53 ID:A0kHuz1e
結局、飛燕が活躍できなかったのは当時の日本の工業力ではダイムラーのエンジンは 手に余るオーパーツみたいなモノだったと言う事でいいの?
14 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 17:46:41 ID:???
あとニッケル抜きが致命傷
15 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 17:49:52 ID:A588ZTZ7
>>13 だから、渡辺洋二氏の本にあるように日本のほうがよく出来てる部分もあったけど
材料の悪さとかニッケル抜くとかの暴挙であれになった。
16 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 17:54:50 ID:???
>>15 暴挙と言ってしまうと、やろうと思えばまともに作れたようなニュアンスになるな。
それはさすがに不可能だろ。
17 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 18:02:44 ID:???
排気弁折損はニッケル関係ないな
18 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 20:37:50 ID:???
ユンカースにしとけば
19 :
名無し三等兵 :2010/11/22(月) 00:28:11 ID:???
やろうと思えばまともに作れたが、戦略物資の使用制限のため、陸軍からの指示もあって クランクシャフトの材料からニッケルを外さざるを得ず、強度不足からよく折損事故を 起こした
20 :
名無し三等兵 :2010/11/22(月) 11:27:49 ID:???
追い込まれて、雑な仕事をするのは今でも良く有ることで 仕事で追い込まれた時 ドイツ人=切れて暴れて壊してしまう イタリア人=酒飲んでだらだらとサボタージュする 日本人=出来た出来たと嘘を付く で、ハ40は何機作ったんだ?
21 :
名無し三等兵 :2010/11/24(水) 17:17:35 ID:???
うーんと、海軍が資材を多くもっていかなかったら少しはマシなもん造れたんかな?
22 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 00:05:34 ID:???
別に海軍が特に良質の資材を持っていたというわけでもないのでそれは関係ない。
23 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 00:19:17 ID:???
川崎がヘタレな売国企業だったって事でしかないな
24 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 00:20:34 ID:???
アツタは、周辺地域をガス不足にしつつ、生産性も犠牲にした長時間の熱処理で対応
25 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 00:31:30 ID:???
所謂リードタイムは伸びでも生産性には影響しないと思う。 >長時間の熱処理工程
26 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 00:38:34 ID:???
アツタの生産性がネックになって彗星32型で空冷エンジンに換装したんではなかったっけ
27 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 00:39:38 ID:???
実際の所は判らないけど、 並行で熱処理できる数量が限られ、流れ作業上のボトルネックになってたら、 LTだけの問題では済まないと思う。
28 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 00:41:05 ID:???
仕えもしない欠陥エンジンのハ40を大量生産するよりは遙かにマシ。 その状況で強行したハ140は更に悲惨なことになったのが解っていないの?
29 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 01:09:14 ID:???
>>26 陸爆用途で増大した需要を捌くため、アツタ搭載タイプと金星搭載タイプを並行して生産。
30 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 13:39:45 ID:???
アツタは初期生産型は非常に良かった。彗星の性能みればわかる。 アツタ32型を飛燕2型に流用できれば飛燕の性能向上も可能だった。
31 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 15:58:29 ID:???
>>30 熱田32は飛燕に載らないんだよね。検討はしたけど潰れた計画。
32 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 15:59:54 ID:???
性能向上したところでグリフォンクラスが必要な鈍重な機体構造じゃたかが知れている罠
33 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 16:50:51 ID:???
1800馬力あればなんとかなるだろ。DB605DCMかな。もしくは DB603
34 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 17:53:57 ID:???
エンジン換装に伴う重量増を考えていない知障w
35 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 17:59:43 ID:???
グリフォンを載せたら武装は主翼の12.7mmx2のみと言うオソブサ未満の低武装にw
36 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 18:11:10 ID:???
きとんと性能向上したドイツ、イタリアを例に見られない清祥
37 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 18:22:39 ID:???
>>33 タラレバなら、芙蓉や244戦隊並みに整備出来る環境を
軍として構築すべきだったな、それで総生産数が1000機減ったとしても
38 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 18:25:58 ID:???
整備教育の充実と生産数に何の関係が?
39 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 19:04:56 ID:???
整備隊への水冷エンジン教育、豊富な予備部品の準備、そして量より質重視の機関生産。 3式が活躍するための最低条件ですな。 ま、こんなものおよそ兵器運用する上での常識ですから結局貧乏ry
40 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 19:11:52 ID:???
審査部の2型が善戦したというのもエンジン整備能力があってからのこと だったな。高度1万で編隊空戦が可能な唯一の日本機
41 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 21:03:23 ID:???
>>36 きちんと性能向上したドイツ機とは重さが違う罠w
42 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 21:05:39 ID:???
エンジンや補機を除いた機体本体の重量が、自重が今より増えない事前提で疾風や紫電改より重たいんだから疾風や紫電改より強力なエンジンが最低条件。
43 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 21:06:56 ID:???
↑ 編集ミス訂正 エンジンや補機を除いた機体本体の重量が、疾風や紫電改より重たいんだから自重が今より増えない事前提で疾風や紫電改より強力なエンジンが最低条件。
44 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 21:11:24 ID:???
実際にはエンジンを強力な物に載せ替えると自重(エンジンや補機等々の重量を含む)は増えるし、セントーラスかグリフォン級のエンジンが必須になってくるわけだま。 燃費は悪くなるから滑油タンクの大型化や燃料タンクの増設も必要になるからこれも重量増加の要員になる。
45 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 22:25:18 ID:???
五式戦については上昇力悪いとか特に言われなかったようだから不思議なモノだな 海軍のパイロットも好評価を残している
46 :
名無し三等兵 :2010/11/25(木) 23:05:12 ID:???
五式戦は評価を出せるほどの運用機関がない罠。 三式からの当社比でなら当たり前と言えば当たり前だが向上したと言うだけの話。
47 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 05:09:10 ID:KGgXub9A
ソ連機ってエンジン強化しても重量増えないな。
48 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 08:14:00 ID:???
ボアアップならエンジン単体の重量はそれほど変わらないからな
49 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 11:15:35 ID:???
>>45 >海軍のパイロットも好評価を残している
具体的にはどういう評価?
50 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 16:49:17 ID:???
海軍の飛行場に五式戦が着陸して海軍パイロットが試乗したところ 上昇も旋回もすばらしい性能だったとコメントしたのを読んだ記憶 がる。
51 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 17:29:46 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 17:36:14 ID:???
>>48 知障かw
DB 601A 重量:610 kg
DB 605 AM 重量:730 kg
DB 601A 重量:920 kg
53 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 17:39:22 ID:???
DB601系をボアアップしたのがDB60系 DB 601A 重量:610 kg DB 605 AM 重量:730 kg 上で馬鹿が積めばいいと行っているDB603だと DB 603A 重量:920 kg
54 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 18:13:34 ID:???
マッキやフィアット、レジアーネは605に換装して成功してるのを 知らんのか?フィアットは旧式なG50に603つんだG56まで試作して んだぞ。飛燕はもともと(甲型)のころは速度も旋回も良いと好評価 だった。1500馬力は140を積んだ2型も完調ならすばらしい高空性能を 発揮し実際部隊配備されている。飛燕に505を積むっていうのは そんなとっぴな発送ではない。
55 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 18:48:56 ID:???
その605はどこから沸いてくるんだよw 19年後半の時点じゃタダの605Aなんて何の役にも立たん。 火葬戦記オナニー厨が必死過ぎだろw
56 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 21:15:39 ID:???
>>52 > DB 601A 重量:610 kg
> DB 601A 重量:920 kg
?????????????????????
57 :
名無し三等兵 :2010/11/26(金) 21:27:34 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 00:41:11 ID:ivdX08ip
重いって、同じパワーのアメリカ軍機より軽いだろ。 (ドイツfw190系よりも軽い) 疾風にしろ、紫電改にしろ、2000馬力級にしては異常に軽すぎる機体 そして、零戦ほどではないが軟弱な構造。 零戦の初期加速がどうのとアホな事を言う輩が多いが。 初期加速ってのは失速寸前の速度からのリカバリーであって、急降下するときに加速じゃない。 零戦の最速の機体でも560q(かなり眉唾)それ以上は、空気抵抗に対する余剰推力が無いってこと。 560q以上に加速する為には、空気抵抗を打ち破るには位置エネルギーの助けが必要な訳。 その面、自慢の軽量性が加速の為の位置エネルギーを少なくしている。 結論として、零戦の降下加速は実戦に使えない程度のお粗末なもの。 飛燕T型は零戦56型と同じ程度馬力で、零戦より重たい機体を零戦より速いスピードまで押し上げている。 つまり、560q以上でも加速力がある機体であり、空気抵抗も少なく位置エネルギーも大きき。 急降下に入ったとたん零戦より遥かに速い速度を実現できます。 (とはいえ、高速域での余剰推力は同等でも、遥かに重たいF6Fに降下加速で勝るかは疑問) 零戦や隼の自慢の初期加速は、無茶な旋回をして失速寸前の速度になった時のリカバリーであり 下手糞のための救済策、空気抵抗の大きくなる速度域での加速はないと言ってもいい。 ましてや、零戦の水平最高速度以上で降下を行う戦場では、余剰推力が少なく位置エネルギーも少ない零戦が急降下加速がいいなど戯言。 零戦も隼も敵が付き合えない低速での旋回で逃げるのであって、相手の土俵たる急降下などできる素養はない。
59 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 00:42:13 ID:???
>>51 過去スレにもあった話だけど最近来たのか?
だったら脊髄反射で脳内と決め付ける前に見聞広める努力をしよう。
海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争 [単行本]
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http://www.amazon.co.jp/で検索するといい 。
ご存命の土方氏で検索すると出てくる女性のブログも良いね。
>たとえ自分たちが一人残らずこの世からいなくなっても、あの時代のことを、そして自分たちが生き、祖国のために戦ったことをを語り伝える誰かがいること。
>それが土方大尉だけでなく、亡くなっていった幾多の英霊の魂を何よりも慰めるものであることを、大尉は心から信じ、それを喜んでおられるようでした。
60 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 01:24:41 ID:???
>>58 「零戦より重たい機体を零戦より速いスピードまで押し上げている。」
「零戦より重たい機体を零戦より速いスピードまで押し上げている。」
「零戦より重たい機体を零戦より速いスピードまで押し上げている。」
どこのパラレルワールドだよw
61 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 01:29:46 ID:???
>飛燕T型は零戦56型と同じ程度馬力で、 零戦56型?
62 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 01:32:06 ID:???
実際の飛燕の場合非武装の試作機だけが優速であっただけで量産機は信頼性が低く飛ぶのすらやっとで零戦ほどの速度すらコンスタントに出せない。
低確率で生まれるアタリの個体の測定で判断しても意味がないのが兵器である。
1万メートルで編隊が組めるのは飛燕2型のみとかいっているが、数少ないアタリの個体で審査しただけのことで、逆に言えば審査に使った個体以外は
ほとんどがハズレでまともに飛ぶことすらおぼつかない存在でしかない。
>>56 どこの国の人ですか?日本語でよろしくお願いします。
63 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 01:36:35 ID:???
>>61 x1型 栄11型
x2型 栄21型
x3型 栄31型
x4型 金星62型
x6型ってエンジン何使っているんだろうねw
そういえば志茂田○樹の火葬戦記で零戦100型なるエンジンレスが登場していたらしいなw
64 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 06:54:56 ID:???
そりゃまたエコな機体だね。
65 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 08:15:12 ID:???
>>58 >初期加速ってのは失速寸前の速度からのリカバリーであって、急降下するときに加速じゃない。
米海軍が行った零戦52の試験だと、250ノット(恐らくはTAS)の水平飛行からの急降下初期加速だよ。
米陸軍が行った零戦52の試験だと、IAS200mph(高度は10,000ftと25,000ft)の水平飛行からの急降下初期加速です。
>零戦の最速の機体でも560q(かなり眉唾)それ以上は、空気抵抗に対する余剰推力が無いってこと。
最高速での余剰馬力がゼロなのは、定義みたいなものですから、ある意味当然ですね。
それから位置エネルギーの急降下加速への変換効率ですが、飛行重量÷抵抗面積が一つの目安になります。
零戦は、軽量な事の不利を抵抗面積も小ささで相殺し、F4F辺りとの比較なら同等以上を降下加速を確保しています。
速度が上がりすぎると、ペラが抵抗源となるので、話は複雑になっちゃいますけど。
66 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 08:46:20 ID:???
つーか
>>58 の馬鹿は、接敵するまでは普通は燃費の劣るが最高速など使わ
ないんだが最高速で常に飛んでいると思っているようだw
飛燕が問題とされているのは優勢な敵と接触したとき逃げるすべがないことで、
急降下で逃げようにもにも初期加速が悪く補足撃墜されている事。
67 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 11:36:42 ID:???
>>49 過去レスより
====
さて海軍さんの五式戦評 土方敏夫氏「海軍予備学生 零戦空戦記」より
244戦隊の五式戦ですね
「その日、私はたまたま搭乗配置がなく、指揮所で待機していた。
空襲警報とともに、味方の戦闘機は邀撃に発進していった。
鹿児島湾の上空では、すでに空中戦がはじまっている。私たちは、その様子を地上から眺めることができた。
戦闘三〇三の連中は、別のところに行っているらしく姿は見えない。空中戦をやっているのは陸軍の飛行機らしい。
見ていると、なかなかうまくやっている。グラマンに後ろをつかれた一機が、急降下で逃げていく。
その機が急上昇をはじめた。グラマンがそれにピタリとついていく。「いけない」と思わず私たちは叫んだ。
しかし、前の機はぐんぐん上昇してグラマンとの距離を離して、うまく逃げ切った。
「陸軍もなかなかやるな」と私たちは感心して見ていた。
しばらくして、空戦も一段落した頃、陸軍の飛行機が私たちの隊に着陸してきた。燃料補給のためであった。
その機が五式戦であった。
先ほどの空中戦も五式戦で、その性能はなかなかのものであると、感心していたので、
はじめて見る五式戦に私たちは興味を持った。
三式戦の木冷エンジンがうまく働かないので、首無しの三式戦がたくさんあり、代わりに三菱の「金星」という
空冷エンジンを積んだのがこの五式戦とのことである。
急改造の故か、機首が馬鹿にでかい感じがした。
そこで、蔵田分隊長が五式戦に乗り、飛んでみることになった。みんなの見る中で、蔵田分隊長は離陸し、
上空でスタントをやり、いろいろテストをして帰ってきての感想は、頑丈で上昇性能も突っ込み加速も勝れた
良い戦闘機だとのことであった。
陸軍では、この戦闘機を「決戦機」として期待をかけているという話を、陸軍の搭乗員から聞いた。
海軍ももう少し早く、ゼロ戦に「金星」を積んで馬力アップをすれば、まだ何とかなったのではないか、
などと私たちは言いたいことを言っていた。」
68 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 12:03:52 ID:???
五式はグラマンには相性いいんだよ。旋回性と上昇に優れ速度もたいして 変わらない。大量配備されちれば相当活躍しただろう。 元になった三式戦の機体設計が優れていたから万能機に変身できた。
69 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 12:10:19 ID:???
672 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/11/07(日) 21:31:28 ID:??? キ116はキ100より自重で300s以上、全備でも200s以上軽いですよ。
70 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 13:02:32 ID:???
244戦隊ホムペで、昭和20年7月25日のF6Fとの戦闘の詳細がうぷされてる。 五式戦の損失2機のうち、1機は敵機と衝突、2機目は低空飛行で 畑に積んだ藁の塊に「尾輪」を引っ掛けて墜落。(プロペラじゃないのか?) よって被弾による損失は皆無。 他に明らかになっている双方の被害状況は、空戦序盤で武田隊長が被弾し、 風防を破壊されるも急上昇でF6Fを振り切って何とか生還。 F6F側は損失2機の他に被弾6機、被弾の内1機は主翼交換が必要だったそう。 五式戦はなかなか健闘していたと思う。最後に合掌。
71 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 13:16:12 ID:???
五式ならこのくらいの戦果はあって当然だよね。琵琶湖上空の戦いでも 戦果あげてるし。もっと五式の配備が早jれば・・・。
72 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 13:19:14 ID:???
小林戦隊長6/3の手記 「コルセアの性能は大して良好ならず。キ100を以てすれば、低空にありても絶対不敗、高位の場合には、 絶対的に必勝なり。」 シャングリラのVF85のF4Uは6月2日に鹿児島湾上空で大村の343空の紫電改、 VBF85のF4Uが6月3日に薩摩半島上空で知覧の244戦隊の五式戦と交戦したと見られます。 両日の戦績は以下の通りです。 日本側損失 米側損失 6月2日 343空 被撃墜2 VF85 被撃墜1 被弾帰途着水行方不明2 着艦後機体放棄1 6月3日 244戦隊 自爆1未帰還2 VBF85 被撃墜2 戦闘時墜落1 6月2日は343空が勝ち戦となった数少ないケースでもあります。 また6月3日の244戦隊の戦果については精査が必要です。 VBF85側は「トニー」と「トージョー」と交戦したと記録しており、「トニー」は五式戦をさすと思われますが、 「トージョー」は何か。紫電改の可能性もありますが「源田の剣」によればこの日343空側にはF4Uとの交戦記録は 無いとの事です。なお、6月3日のVBF85は1名戦死、2名捕虜となっています。 この両日の戦闘は、 その後出される第38機動部隊の通達「九州南部上空で熟練した敵戦闘機隊に遭遇した」とも 併せて考えると興味深いものがあります。
73 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 13:26:55 ID:???
>>69 > キ116はキ100より自重で300s以上、全備でも200s以上軽いですよ。
試作のみで量産にも入ってない物を実戦配備されてる機体と比べられても。
仮に量産されたとして実戦に投入できるのはいつ?
その時に五式に毛の生えたような性能じゃそれこそ役に立たんでしょ。
烈風に夢見てるヤツより更に程度が低い。
74 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 13:28:52 ID:???
キ116の機関砲は2門
75 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 14:10:12 ID:???
>72 戦時中米軍は五式戦を認識しておらず、トージョー、トニーは五式戦 であった確立が非常に高いと思われる。
76 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 16:16:54 ID:???
>>73 キ84とキ100でエンジンや滑油、燃料の重量を比較試算してもそうなるからな。
>>74 嘘つきクンか?
ki116の武装は12.7ミリ機銃×2、20ミリ機関砲×2とキ84と変わらない。
77 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 19:15:52 ID:???
>>72 6/3の戦闘は五式戦3機の損失に対し、F4Uを7機撃墜した とされてるが
双方の発表をつきあわせれば、3:3の痛み分けって感じなのかな??
78 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 20:12:50 ID:???
>>76 > キ84とキ100でエンジンや滑油、燃料の重量を比較試算してもそうなるからな。
だから現実に戦線投入されてる五式戦自体なんとか対抗できる程度の機材でしかないのに、わずかに性能が上程度と思われる金星搭載型疾風が更に半年なり一年後にでてきてどうするのと?
単に三式や五式にケチつけたいだけのおばかさんですか?
79 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 22:25:40 ID:???
>>78 この馬鹿は何を言いたいの?
誤式は2000馬力級のエンジンでも使えないメタボのピザ体質ってまだ理解できない知障なの?
80 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 22:38:40 ID:???
>>金星搭載型疾風が更に半年なり一年後 機体はそのままなのでそんなに時間はかからないと思うよ。
81 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 22:59:30 ID:???
ちゅうか金星はエンジン工場爆撃されて製造中止です。 いつまでたっても量産化できません
82 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 23:02:30 ID:???
学研本「疾風」ではハ45の供給不足を危惧した満州飛行機向けに金星疾風は 開発された って風に書かれてたような・・。
83 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 23:04:46 ID:???
誤式とかまた日本語が書けないいつもの鮮人さんですね。
84 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 23:06:28 ID:???
>>82 そのはずだったのが三菱の発動機工場がやられちゃったので…
85 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 23:27:46 ID:???
>>84 キ116の発動機としてハ112-Uが選ばれたのは、満飛で転換生産している中で最強発動機だったからです。
そのため、三菱の発動機工場がやられた事は、キ116に直接には影響しない筈だよ。
86 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 23:45:26 ID:???
キ100は国内だから量産不可能になるがキ116は大丈夫と言う事か。
87 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 23:57:31 ID:???
やるな、満州飛行機。
88 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 00:21:08 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 03:02:09 ID:???
ハ45はともかくとして、疾風はやはり設計・量産性ともよくできた機体だと思う。 金星疾風への変換だけでなく、ハ45より一回り大きいハ44(1280mm、2450馬力)への 換装を狙ったキ117にも(設計段階で終戦となったが)対応できた。
90 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 07:29:59 ID:???
>ハ44(1280mm、2450馬力) どのくらい性能向上するの?ハ43の話は聞いたが44ははじめて聞いた。
91 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 08:05:41 ID:???
ハ44に換装で最大速度は685キロを予定してた って古い世傑には書かれてた。
92 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 08:43:49 ID:???
学研疾風本によればキ116については不明な部分もおおいとのことだが 同書を中心に。 ・満州飛行機で転換生産が開始されつつあったキ102用のハ112を転用 ・ハ45とハ112との重量差から発動機架を延長 ・武装は機首の20ミリ2門のみ ・プロペラは100偵3型用を流用 ・試作一号機は満州飛行機製キ84の4号機を改修 ・自重2,200kg、全備重量3,250kg 自重と全備重量は上の数字が戦史叢書にも記載されていた。 航空本部の資料が元のようだ。 なお、軽量化をおこなえば、 自重はさらに 100kg 減らすことができる見込みだったと丸メカに書いてあった。
93 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 09:49:22 ID:???
キ84の機体流用と言うことは防火壁から後ろというか重心から後ろはいじっていないのかね? 発動機架を延長という即席な調整をやってるようだし
94 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 12:28:06 ID:???
キ84の自重は2700kg、ここからハ45 830kg とプロペラ1枚 40kg を除去すると1840kg くらいになってそこにハ112 675kg を積むと2500kgくらいになる キ84実機からの改修ということでエンジン替えるとエンジン架が作り直しで軽くなるかというと、胴体をいじらなくて重量バランスをとるためにてこの原理で重心からエンジンを遠ざけたのかな?それでエンジン架延長したとするとプラマイ零くらい キ116の自重は2200kg?300kgどこにいったのかな
95 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 12:51:36 ID:???
というより誉装備機の機体構造のママだと金星になって重量が減った分負荷倍数が7を超えて 過剰強度になるのでさらに強度減らしが出来てその暫定的な設計値が2200kgで、 さらに徹底的に見直せば2100kgまで減らすことができるという話では?
96 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 14:00:15 ID:???
流れブツギリ。 飛燕の米軍評を教えてくれ。元文書がわかるやつを。
97 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 15:48:43 ID:???
ゼロやオスカーよりも格闘性能が大幅に劣るためくみしやすいよいう 評価だった。また降下に入ると高速なため補足しずらい。 アメリカが特異とする高速一撃離脱戦には相性はいい機体という評価 丸より
98 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 15:49:38 ID:???
特異ー得意
99 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 16:01:02 ID:???
米陸海軍共通の識別帳FM 30-30における飛燕についての講評。 スペック面中心だね。 1943.11 版 この単座の日本戦闘機の胴体と翼はHe113に似ており、翼はより長くより細い。 日本戦闘機においてパイロット後方の防弾板が始めて確認されている。 動力は12シリンダーであり60度に配置されている。 推定馬力は15000フィートで1060である。燃料タンクは胴体と翼の根元にあり、防漏である。 武装は2丁の12.7mm機関銃がプロペラを通して発射され、翼に2丁の7.7mm機関銃を装備している。 プロペラ・ハブへの機関砲の装備が準備されている。 1944.8 版 トニーは液冷エンジンを用いる唯一の日本戦闘機である。 とりわけハリケーンやP40といった連合国戦闘機と大きな類似点を有する。 非常によい戦闘機(very good fighter)で、重武装でありよく防弾されている。 2丁の12.7mm機関銃は同調されており、翼には2門の20mm機関砲を備える。 よく研究しておくように。
さらに現場ではどうか。 第五空軍で1944.5 に作成された対日本機戦術資料(マクガイア執筆)によれば。 飛燕の降下追尾は結構脅威視されていたようだ。 P-38の右旋回はプロペラ回転方向の関係で単発機には追従しずらく、この手法については他の手記でも確認できる。 また、P-38の高速と上昇力により振り切るアドバイスもなされている。 トニー: この飛行機の通常の武装は二丁の12.7mm機関銃であり、プロペラに同調している。 それぞれの翼には一丁づつの12.7mm機関銃を装備する(最新型では各翼に一門づつの20mm機関砲)。 重武装と良品質の防漏タンクにより、この機体は的確に被弾させない限り、ゼロやオスカーのように たやすく爆発したり炎上したりするという傾向はない。 直列戦闘機としては我が軍のP-40に類似して、トニーは高高度戦闘機ではない。 しかしながらジークよりも水平速度において速く、また降下において非常に速いことによってこれを補っている。 この機体に対する成功した回避戦術は、以下の通りである。 ・降下時であれば、右方向に旋回することである。高速においてはトニーは右方向への旋回能力は低く、 日本人パイロットはこの方向への旋回に苦労する。 ・地表近くで追尾されたのであれば、高速で浅い上昇を行えば、射程外に逃れ脱出することができるだろう。 ひとりのパイロットがハードな体験によりこれを発見した。 彼はウエワク攻撃からの帰路、3機のトニーから脱出した。そのとき彼は20,000フィートにあって、 浅い降下を開始し地表に至ったときは100マイル南方に離れてしまっていたが、トニーは彼の右後方にいた。 彼は戦術を変えることを強いられ、高速を出し浅い上昇を行うことでトニーから離れることができた。 彼の経験はトニーとその同種のものに対する最初のものであり、 この先駆的事例が多くの者を同じ過ちに陥ることから救ったのである。 もし君が地表近くにいたとして、高速での右方向への急旋回は緊急操作として行うかもしれない。 しかしそれは確実に最後の手段であり、敵のパイロットの君への照準を逸らすにすぎないのである。
もちろん根拠はありませんw
> ゼロやオスカーよりも格闘性能が大幅に劣るためくみしやすい これを元の文で確認したいな
学研の三式戦だっけ?米軍のパイロットが三式戦みると落とし易いと喜んだ話は。
>>100 飛燕を降下で振り切るのは難しいのか。
しかし上昇力・・・
P-38は米戦闘機では最も上昇がよかったはず。
>>107 FM-2相手なら、上昇力で劣っているけど、加速、速力、ズーム上昇で
優っているから普通に戦えそうだね。> 三式戦
F6FやF4Uが相手だったら(ry
いや、こんな化物に優っている戦闘機なんて、当時殆ど無いだろうけどw
>>106 そりゃエンジン2つ有るからね。
横転性能の犠牲の上になりたっている。
「一撃離脱」に徹されるとかなり手強い
110 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 22:54:19 ID:+9MLvYTG
油圧エルロンを装備してからの高速横転性能は全米最強だけどね>P38 低速では相変わらずゴミだけど
>>110 回転モーメントの物理法則が有るから油圧エルロンは
単なる売り込み詐欺だよ。
零戦との比較テストで結果が出ていたはずだけどな
>>112 だからそれも「売り込み詐欺」なの。
アメリカ企業でも普通に行われてる。
「シボレーコルベットはポルシェを圧倒する性能」とか。
今のところ何の証拠もなく詐欺と決め付けているお前さんより 米軍テストの方が信憑性が高いと思うんだが
>>114 其の根拠は?
「アメリカ様は絶対公平に違いない」なの。
人の生死が掛ってるからね >軍テストレポート(戦時だとなおさら) メーカのだと、売り込み用途のアマアマ計測もあるだろうけど。
>>116 別に「人の生死より企業の利益」が資本主義では重要だよ。
>>別に「人の生死より企業の利益」が資本主義では重要だよ。
流石に極論すぎないか?
>>117 何にせよ詐欺と言い切るからには、何か具体的な証拠を出すべきだと思う。
たとえば実践におけるパイロットの証言とか。
129 名無し三等兵[sage]投稿日:2010/11/19 21:23:59 > 零戦については、52型になると、米海軍のテスト、米陸軍のテストにて > F6F-5、F4-U、に対しては200ノットまで、FM-2 に対しては 160ノットまで、 > P-51Dに対しては200mphまで、P-38J-25(エルロンブースター使用)に対しては200-220mphまで、 > P-47Dに対しては180-250mphまで、といった低速域で横転速度は同等か、上回っている。 別スレより で ブサの横転性能はこれに比べてどれくらい立派なのか数字で示して貰おうか 132 名無し三等兵[sage]投稿日:2010/11/19 21:31:20 >129 まぁ20mm機銃を左右に1門ずつの零戦と左右に12.7mm3門のP-51や 12.7mm4門ののP-47が横転性能悪いのはモーメントの物理法則。 左右にエンジン付けているP-38は最悪。 134 名無し三等兵[sage]投稿日:2010/11/19 21:42:22 >132 そんな単純な話ではナイ 翼形や翼の強度、補助翼の材質、補助翼の面積、操縦系の実装方法により大きく異なる その理屈では低速高速に拘わらず横転性能の特性は一定と言うことになる
前スレからキ61のロール性能
>米海軍のキ61乙(12.7mm 4 門装備)との比較テストによれば、
>ロール速度については、200ノット以下ではF6F-5やFM-2とほぼ同等、
>それ以上では操縦桿の操作に多大な力を要するためF6F-5に大きく劣り、FM2に若干劣るとある。
>
>主な単発機のロール速度の比較については、翼形がロール性能に与える影響を論じた
>NACA の Tn868 レポートが有名で、そのサワリである比較グラフが
>
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/naca868-rollchart.jpg >で参照できる。
>
>200ノットなら約230mphのあたりを参照。最悪とまではいかないが低い部類だね。
P-38 のロール性能
別スレより
>主な単発機のロール速度の比較と言えば、翼形がロール性能に与える影響を論じた
> NACA の Tn868 レポートが有名で、そのサワリである比較グラフが
>
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/naca868-rollchart.jpg > で参照できる。
> 低速域ではJapanese Zero(21型)なみのP-51が高速では相対的に上位にあることがわかる。
>
> 出所・詳細不明の参考数値ではこういうものがあり、単発機については上記グラフとそう相違ないようだ。
> P-38の数字は
>>348 の評価内容ともまずまず整合するようにも思える。
>
> Plane 100mph 300mph 400mph
> Fw190(A4) 4.8s 2.7s 4.4s
> Spit5 4.0s 3.1s 5.2s
> P40 8.1s 3.1s 3.75s
> P38(J) 15.0s 5.0s 8.3s
> P47 10.5s 5.0s 5.7s
> P51 11.25s 3.7s 4.6s
>
> そしてP-38Jの途中からエルロンブースターが導入されたが、
> この数字がどれだけ改善されたのか、興味深い。J.Baugher氏によれば
> 「P-38Js with power-boosted ailerons proved to have the highest roll-rates of any fighter.」
> だそうで。
>
> よく引き合いに出される
>
ttp://home.att.net/~ww2aviation/RollChart.html > は切れてしまっており、webarchiveでも拾えなかったw
>>121 の数字を秒あたり度数に変換してみた。
300, 400mph の数字の傾向は大まかにはグラフと同じようだ。
グラフには400mphのP40の値はないけれど。
Plane 100mph 300mph 400mph
Fw190(A4) 75dps 133dps 82dps
Spit5切断翼 90dps 116dps 69dps
P40 44dps 116dps 96dps
P38(J) 24dps 72dps 43dps
P47 34dps 72dps 63dps
P51 32dps 97dps 78dps
戦鳥では大塚さんが
>P-38のエルロンブースター無しは軍データでは100-150mphの低速域だと最低30度前後/sec、
>最大は約300mphでの77度/secなんだけど、ブースター付きはホントにそんなにロール率上がるんでしょうか…。
>大塚好古
と書いてるのでP-38の数字も一応信用していいのかな。
最後に。出すのをためらっていたけれど、こういう凄い数字もある。 J-25で195dpsだそうだ。 「I have found a graph that was marked confidential at one time. It is comparing the P-38J with/without hydraulic ailerons. ・・・ The faster the P-38 flew the faster it rolled. At 400 mph. the J-25 rolled at 195 degrees/sec. The L-5 rolled at 95 degrees/sec at 400 mph.」 「confidential」と書かれた、エルロンブースターのあるなし比較グラフというもの、 見てみたいものだ。
英文も結構だが「くみしやすい」の原文はまだ?
零戦や隼以下というのが お気に召さない模様
>>100 その戦術資料に零戦や隼は何て書いてある?
墜としにくくて、降下ではついてくるので高速緩上昇で逃げると有効、ということはワカった。 P-38の高速緩上昇は快調の疾風クラスでないと追えないかもな。
お前双発機スレの750だろう<英文厨
何を基準に厨呼ばわりしてるんだ?
英文の引用しかできない馬鹿のことだろ
日本語の記事じゃ納得しない厨がいるから その流れだろう 別に英文だろうと不都合はないと思うが
米軍機のの資料なんか単純に日本語の文献では探せないって事だけじゃん おまえら馬鹿?
英文であること自体が気にいらない、って
136 :
名無し三等兵 :2010/11/30(火) 06:21:25 ID:cgVE31Zt
そういえば外人と付き合ってSEXしてることにステータス感じてる馬鹿女が 英語喋れることだけでえらそうにしてるのよくいるよな。
性能とかは良くわからんが、最も美しい体当たり専用機ということだけは誰も異議なしだろう。
桜花の方が美しいだろ 剣は論外
戦闘機スタイルと羽根の生えた爆弾を同列に比較されても・・・
体当たり専門機という話だから その区分けは無意味
剣は再利用するの。
剣は敵が見つからなかったり不調で引き返すことになった場合は爆弾を投棄して戻れる。 降着装置はないが胴体着陸できるように胴体下部は丈夫に造ってある。
普通に整備してコンディション維持すらままならないのに 胴着でプロペラとかひん曲がるぐらいダメージ受けたエンジンを 回収して修理して使うとか、木っ端役人の机上の言い訳だろw
剣とかもういいから。 ここは戦闘機として生まれたものの、体当たりでしか活躍できなかったトニーくんを讃えるスレだぜ?
トニーと言えば
>>100 英語厨
零戦と隼とあとあったら疾風と紫電と雷電も頼むわ
自分で探せクズ
さすがに
>>145 は痛すぎる
一体何様のつもりなんだろう
震天制空隊は突入時に何と叫んだのでしょう。 オーソドックススタイルで天皇陛下バンザーイ!!かな?
普通に歯を食いしばって、ダンマリだったと思うぞ
普通そうだろう。 それにしても川崎は二複戦といい、体当たり専用機を作るのが得意だよな。
ヒロポン中毒と酸素不足でへらへら笑いながらぶつかってったんだよ トリュウとかヒエンとか三流戦闘機に乗ってる時点で員数外の消耗品だからね
と薬物中毒の患者が幻覚を見て妄想してます。
ここに乞食がいると聞いてきました
何を言ってんだか、高々度で飛行機に体当たりするなんて並の技量じゃないだろ。 一流の操縦者が体当たりとは、ロマンを感じずにはいられない。
自笑一流の鮮人w
陸軍は航空関係の要職に鮮人を置いているから 基本的に鮮人体質
海軍自慢の雷電、紫電よりもB29を落としてるから偉い。 それだけなんだが。 川崎も体当たり専用機として使われるとは思ってもみなかったよなw
2型はどうなんだ?エンジン完調ならB29には脅威だろう。 正常進化版の2型をもっと評価してあげないと・・・。
そんなに極端に変わるわけないだろうに 日本機厨の脳内パワーアップって驚異的だよな
160 :
名無し三等兵 :2010/12/03(金) 18:56:18 ID:ASYhHtdJ
燃料の質の問題も性能を発揮出来なかった要因。 製造、整備完璧でも当時としてはいかんともし難かったことねんでしょうね。
燃料が駄目とかまだ言ってる奴が居るのかw
ハ140が量産出来てたとしても結局体当たりなんだろ?
24歳の若さで、戦隊長になった小林さんはすげーわ。
陸軍がだらしないから海軍も本土防空にかり出されただけのことなんだがな
陸海軍分断工作員は今日は奴隷工場で 何か嫌なことでもあったの?
嫌な事があったら叫んでストレス解消するんだ。 天皇陛下バンザーイ!!
ツマンネ バカ?
つまんないと不満を言うよりも叫べ! 天皇陛下バンザーイ!!
中野松美伍長は体当たりして生還してるな。244戦隊の根性はすごい。 梶並進伍長も68戦隊でニューギニア方面で結構撃墜してるぞ。 P38も食ってるみたいだ。68、78戦隊は進出時は結構活躍してんだよね。 あとが続かなかったが・・・。
帝都の人々は体当たり攻撃の活躍を見聞きしてるはずなのに語り継がれることもないよね。 一般的に特攻というと対艦のイメージになってる。 244戦隊のHPは貴重だ。
飛燕ははじめから1500馬力クラスで設計しておけば、中途半端な存在 にはならなかっただろう。
搭載エンジンに合わせて設計しなきゃ駄目だろ
DB605が無理でもアツタ32型1400馬力なら、なんとかなった かも。
審査部の今川氏が「機体はいい」と言ってるがなぜ? > このとき、筆者(今川)の意見では、ハ40は近い将来に信頼性・耐久性が向上する見込みはなく、 > とても戦争に間に合わない、機体そのものは非常によいのだから、思い切って信頼性のある空冷発動機に換装 > すべきではないか、と強硬に主張したのである。ところが軍需省、陸軍省、航空本部が一緒になって、 > 川崎の発動機向上の能力をフルに発揮せねば戦争遂行に差し支えがあること、また水冷発動機を中止すると > 技術者の研究意欲が低下すること、などを理由に強硬に反対し、2ヶ月後にはなんとか解決することを条件に > そのままになってしまった。」
その人の経歴を知りたい
現場での惨状は考慮してないのかも
今川氏の名誉のために補足すると
>>175 の前段
>「これは最初にキ61に機種改変を行った第14飛行団が、改変早々ラバウルへ転進を命ぜられたが、
> その移動の途中、発動機の故障と航法の誤りのため、主力がほとんど海中に沈んでしまうと言う事態が発生し、
> これ以来キ61は”殺人機”として第一線パイロットの信頼を全く失ってしまったのである。
> そこでキ61の発動機の信頼性を増すことと、また量産に入ったハ40が性能が段段低下する傾向にあるので
> この対策と、この2つの解決に迫られて18年8月の会議となった。
>18年8月の会議となった。 飛燕が実戦活動開始してからせいぜい一ヶ月って所だから 前線の記録自体全然無いだろうな
猫に小判 馬鹿に資料
4月のラバウル進出時の事故が関係者に衝撃を与えたと言うことは戦史叢書にも書かれてるね。
今川氏の回想の後半の要点 ・昭和19年秋まで空冷換装の意志決定が遅延した理由は軍需省・陸軍サイドによる ・試作機を作って飛んで見せたところこれはよいと大評判で、航空本部もあわてて前から 試作命令を出してあったような顔をして昭和20年春キ100としてほとんど審査も無しに採用してしまった ・キ100はたしかにすばらしい戦闘機であり、運動性と速度とがよくマッチした日本的な「中戦」として 明野飛行学校などは大喜びで飛びついた
この話題を引っ張りたいという努力は見えるが あまり興味ないな・・・
設計ミスの駄作機体なら なんで数年がかりで審査部も航空本部も空冷化を行ってまで 機体の延命を図ろうとしたか分からないからねえ
続いて小ネタ キ61丁、つまり20mm搭載は川崎側が性能低下を懸念していやがっていたが 杉山元帥がどうしても取り付けて欲しいと川崎に依頼しに来たと 川崎の大和田信氏の手記にある 信者には好材料、アンチには自画自賛叩きのネタ さて、どう扱う?
>>185 単に「夢」見てたんだろうねぇ
登場時期が遅かったので現実に気づくのが遅かった、と
杉山元帥も夢を見ていた、と それはそれでひとつの見解だね
何仕切ってるんだい?
で、20mm搭載機であるキ84、というかハ45の安定化遅延の影響はないかな?
>>189 まぁまぁ
何か気に入らない内容だったのでしょう
>>189 議論を行うのなら刺激的な表現を避けることが必要だよ
議論を行うつもりが無いなら結構だけど
一から設計する時間はないので駄目な子を直していくしかない 理由は意外と単純だったりするね
>>192 駄目な子の代わりにキ84があるわけで
最重点生産計画も立てられてた
なのになぜ駄目な子を直す必要がある?
会社を遊ばせておくわけにはいかんからね
>>195 川崎はキ67を作れと言う方針は軍需省から決定されているけど?
198 :
名無し三等兵 :2010/12/04(土) 22:25:56 ID:XEI8nasT
紫電改スレが荒らしの標的にされた挙句次スレ無しで沈んだ もし良かったら立ててくださいです。 このスレみたいに長寿狙ったんだけどねぇ・・・
>>197 紫電改スレの揉め事を持ち込まないでください
迷惑です
>>199 こっちにもくるぜあいつら
零戦厨っぽい連中。
隼スレがきなくさい
私怨で暴れてた子だっけ 周囲の忠告聞かずに暴れてたな
>>172 いや、無駄に重くなって2500-3000馬力が必要になったのだがw
>>186 どちらにせよ陸軍正式の20mmが翼に載らなければ方法はないだろうw
同隊の延長と翼の新規設計とどちらが短期間で実現するかを天秤にかければ答えは明白。
空冷換装の時と言い同隊への20mm装備と言い川崎のは鮮人がごねているのと変わらん。
>>185 設計ミスの駄作機でも首無し機体がずらりと並べば何とかしないとダメだろw
誤式の高空用が試験的なレベルで開発されてはいるが、川崎の次は無駄に丈夫な特性を
活かした誤式の拡大版の爆撃機であると言う事から、様々な発展型を陸軍が摸索した疾風との
陸軍の扱いが解る。
206 :
名無し三等兵 :2010/12/04(土) 23:09:50 ID:9R28v9WE
>>200 WW2版被害担当艦スレを作るべきだな。次期帝国海軍主力艦上戦闘機スレとか
また某ネカフェの犯罪者か
197だが真面目にやる気はないようだね 君はソース無く断定、私は資料に即した推定しか興味はないので 所詮相容れないか 別スレを立てることにしよう
翼にホ103四門、機首2門でと言う発想はなかったのかな
翼にホ52門はなんで考えなかったんだろうな。機首延長して無理に 胴体に積んでその結果重量増で性能低下とは情けない。 エンジンもきちんと出力アップもしないで。 1型丁はいらず、一型丙から即2型にすればよかった。
緊急輸入されたマウザー砲はどこにいったんですかね?
>>211 最終的には弾が無くなったんで順次工具に改造されていった
元がドイツ製だけに工具となっても水準以上の代物だったらしい
反動がすごいんで 片方だけで撃つと機体が傾くんだってな
マ式飛燕は米軍も結構脅威に思ってたという資料を丸で読んだな。
何年何月号? 大体でいいけど
自分で探せアホ
教えてもらえれば自分で確認するよ でもある程度絞った方が簡単だろ だから大体でいいと聞いた
なんやねん レッツゴー
>>210 単純にマウザーを入れるスペースはあってもホ5は入らないから。
あと丁型の経緯は学研本でも読んどけ。
一型丁 (キ61-I丁) 輸入マウザー砲を消費した後も20mm機関砲の搭載が望まれたため、 ホ103の拡大版である国産のホ5(二式二十粍固定機関砲)を搭載し、 20mm機関砲2挺、12.7mm機関砲2挺とした型。ホ5は機首に搭載する
旧説杉
爆弾を抱えた三式戦特攻機の勇姿を拝見できるウェブサイトがあったら教えてください。
他所の国じゃ平気でバルジつけてでかくなった機銃納めたりしてるのに 日本人は平滑に拘って機首延長とかしちまう。 重心狂ってウエイト積んだりトウハツに備えて鉄板入れたりするのと バルジやコブで何とかするのはどっちが良かったのかな
長さはこぶで対応できないだろ。
弾倉全長が二門分長くなったからな。
>>223 そんなパッチモンやのうて当時の写真じゃ
なめとんのかボケが
確かに意外に見当たらないね。
陸軍機自体少ないよね。 一式戦とか直協、襲撃機は見かけるけど。
海軍さんは、士官のカメラとか内部に対する機密管理が甘い気がするな
赤松氏は芸者を膝に載せて雷電で遊覧飛行したと言うが 陸軍では考えられん
飛行機に芸者乗せてソ連軍に突っ込んだ人は陸軍兵だったな
>>229 陸軍は特攻をやってないんじゃないか?って疑いすらある
>>232 そんなのタモさんだって、1フライト300万ぐらいするのに
後援者の知人をF15に乗せたじゃんw
そういや稀にF15とか乗せてもらったことある人いるね。 政府関係者とか防系の知人関係だとたまにいる
範馬勇次郎というひとはF14だったかF4だったかの後席に乗っていたな
>>217 「丸」97年9月・通巻617号ヲ見ヨ。
何故米軍の記録映像は海軍機が突入してるものが多いの? 陸軍は海上を飛ぶの慣れてないから敵艦隊までたどり着けないってこと?? かっこよく突入してる陸軍機の勇姿を見たい。
かっこ良く海に突入。
限界超えた急旋回でフラッター起こして分解しながら飛び散る零戦に萌え萌えキュン☆
陸式は馬鹿だから島影か何かを艦船に見間違えて突っ込んだんじゃねえの?
>>240 見たいのでその動画うp!あ、妄想ですかそうですかw
>>238 報道班員が乗る機動部隊の大型艦への突入が少ないから映像として残りにくいと思われる。
ネバダのような戦艦やインディアナポリスのような重巡に突入しているんだけどね。
>>242 米軍の特攻映像で、確かに遠心力で綺麗に飛び散ってるのがあった気がする。
ただしカメラが向いた瞬間に飛び散ってたから、砲撃によるものか無理な操舵によるものかは不明。
零戦かどうかも??
普通に考えて対空砲火の直撃で翼が吹っ飛んだと考えるのが妥当。 対空砲火で撃墜される機体の写真で主翼や水平尾翼を吹き飛ばされているものは多々ある。
なるほど、旋回中に主翼がふっとんだらガメラみたいに回りながら飛び散るかもしれんね。
排気タービン搭載した試験運用中の五式戦闘機2型って米軍機との交戦記録は全く無かったよね?
>>246 確か、飛んではいなかったんじゃなかったか?
実際、排気タービン搭載した試験運用中の五式戦闘機2型は高度10000mで590km出してる 試験飛行中でも機関砲や機銃に弾丸は装填されていただろうから、たまたま米軍機みつけて一連射浴びせたとか・・ やっぱそんな話無いか・・・・
なんで排気タービンつきでも590kmしかでなかったんだろう。 650−660kmでてもおかしくないと思うんだが・・・ 五式戦てソ連のLa5や7に似てるよな。
排気タービンつきならB29三機くらい落とせるかな? 弾が尽きたら体当たりで四機めをやっつけるぞ。
>>249 推進式単排気管が使えなくなった事による速度低下と、
高高度化によるぺラ効率低下が効いたのだろうね。
>>238 特攻の目標は海軍と陸軍で分担が決まっていて、海軍が戦艦や空母の大型目標
陸軍が輸送艦や揚陸用の小型艦艇を担当 それで報道班員が乗艦していたと思われる
大型艦に突入する海軍機ばかり記録に残っているらしい
>>252 そういうことか。
陸軍機が海上で迷子になったわけじゃないのね。
輸送船に突入じゃ悔しかろう。
最後は華々しく空母に突っ込みたいものだ。
陸軍はどう考えていたか? 航空総監部が昭和二〇年初頭に出したガイドラインでは 陸軍特攻は基本的に上陸作戦防禦のため敵上陸部隊のうちとりわけ輸送船を主目標とし また輸送船団は比較的防御力が弱く攻撃しやすいとみられていた ただし、それが機動部隊に掩護されている場合は対機動部隊特攻により空母の甲板破壊をおこなうものとされた 対機動部隊特攻には優速機材が選ばれ、具体的には司偵・四式重・四式戦とされた 突入機は5機以内、掩護部隊は四式戦とし突入機の倍の機数とし爆装、誘導機・戦果確認は司偵なるべく2機 攻撃は夜間・払暁・薄暮攻撃、1機動群に2〜3の攻撃隊を指向する 装備爆弾は500kg以上 対輸送船団特攻は比較的機材、要員ともに劣ることとなることが前提 突入機は1隊6機、機材は一式戦、戦果確認は司偵、または軍偵 装備爆弾はなるべく500kg そこで装備爆弾は重爆は海軍800kg通常爆弾2発、その他双発機同1発、97戦・2単戦のぞく戦闘機は250kg2発 突入時の存速は270〜300km/hとされた その後三月上旬には比島作戦の戦訓に基づき進攻、接敵、突入要領の詳細化が図られた 進攻高度は強襲の場合高々度急速接敵、奇襲の場合超低空接敵とする ただし敵機動部隊のレーダーは優秀であって 進攻高度が中空の3000mで200km、超低空の50〜100mでも40kmで探知されると認識されていた 掩護戦闘機隊は直接掩護を突入部隊の前後、間接掩護を後上方1000〜2000mに配置するとされた 7月には、決戦方面の重点配備戦力として二個戦隊からなる第二〇戦闘飛行集団が編成される 機材は五式戦、当面は特攻掩護制空を任務とした
特攻四式戦の護衛は五式戦・・・最強コンビ
五式戦は航続距離が短いから護衛できないだろ。
7月ともなれば進出距離も短いので問題なし
この地球上に復元出来るだけのコンディションを保った 三式戦の機体ないしは残骸が存在する可能性は?
知覧特攻平和会館の機体は?
ミグ3に日の丸付けたらパーフェクト飛燕の出来上がり! エンジン正立だけど気にすんな。
>知覧特攻平和会館の機体 昭和28年、米軍横田基地から日本に返還された時の移動時に トラックで運搬中に道路幅をオーバーしたため、両主脚の付根から外側の主翼を切断したと ただニューギニアから回収された1型甲が現在アメリカでレストア中
本機に付けられた連合軍のコードネーム「Frank(フランク)」の由来は、 当時フィリピンで鹵獲した当機をテストしたチームの長、 フランク・マッコイ陸軍大佐が、優れた性能を持つ敵機 に自らの名を呈上したものだと伝えられる。 彼はコードネームを付与する部門の責任者でもあり、 自分の名前を有力な戦闘機に付けたいと願い、 一旦「三菱陸軍零式単座双発戦闘機(Mitsubushi Army Type 0 Single-seat Twin-engine Fighter.」(架空の機体)に与えたが、 のちにそれを取り上げて四式戦に割り当てた、ということになっている。 「三菱陸軍零式単座双発戦闘機」には代わりに「Harry(ハリー)」 という名が与えられたという]。
>三菱陸軍零式単座双発戦闘機 結局コレって何と勘違いしたんだろうなぁ。キ83あたりの情報が錯綜したのかな? 或いは”唯一米軍に存在を悟られなかった戦闘機”と言うことになっている天雷のことか?
疾風スレと間違えた?
>三菱陸軍零式単座双発戦闘機 年度と陸海は違うが、双戦だ。元ネタの一部か?
飛燕じゃフライアブルにしたとしても怖くて飛ばす気がしないな。 元がダメダメじゃん。
244戦隊って対戦闘機戦ではどんなもんだったの?小林少佐は胴体に 2機ヘルキャットマークを描き込んでいるが、飛燕でF6Fは落とせたの? 台湾の事例以外で。
試し撃ちした時に偶然目の前をF6Fが横切ったら落とせる
小林って、黒江から『ヘタクソだが努力は人一倍していた』って言われる人だから・・・
>>271 陸軍最年少の戦闘機隊中隊長なのでウイングマンは腕利きが配属されてた。
彼自身はエンジン全開で敵機に猛進していくタイプのパイロット。
ウイングマンのパイロットは気が気でなかったと渡辺洋二氏の著作にある。
>>268 期待は無駄に頑丈らしいから
エンジンさえちゃんと出力出れば大丈夫だろ。
エンジンはDBで大丈夫だろう。 アメリカだと完動のDBが普通にあるんでしょ?
エアレースとかでフルチューンして飛ばしてるよな
二重反転プロペラとか中身は総削り出しの別もんだけどなw
アメリカすごいな ハ112とか削り出して作ってくれないかな? そしたら五式戦も復活できる
>>277 削り出しとかいったい幾らかかると思ってんだよ。
>>265 すごいわこれ!知覧のバカみたいな塗色が恥ずかしい。
アメリカにあるのはR&Rのマーリンかグリフォンだと思うが
グリフォン・トニーか。 機体は丈夫だから十分耐えれるだろ。 それ採用。
倒立V→正立Vでプロペラ軸が上がって、機首上面に瘤が並ぶ姿はさぞ美しいでしょうね >グリトニー
空軍大戦略のメッサーみたいになるのか
正立Vのメリットなんてあるのかな・・・
倒立なんて独のモーターカノン思想の産物だろ
>総削り出しのハ112 R-1830かR-2000でいいだろ 三菱はP&W系だし
たまに神奈川ローカルテレビでエアレースやってる。 よく分解しないもんだw
水滴風防型の2型ならスピットのMK22や24みたいな感じになりそうだな。
>>288 イギリスの機体は大馬力エンジンを積むと
あちこちが出っ張ったり伸びたりして
やたらマッシブになるな
マーリンはモーターカノンが着かない代わりにスーチャのインペラを巨大化させてた。 ドイツはモータカノンのせいでマーリンやグリフォンほどデカく出来ない イスパノは正立でモーターカノンつくね。
>>289 パイロットの邪魔にならない様、床にモーターカノンを置くつもりだった
過給器をエンジン後方に置かなかったのもモーターカノンの為
相変わらずバカばっかりで面白いなw 飛燕の機体の強度が高いって言うのは、あくまでも他の日本機に比較しての話。 2.000PSオーバーのグリフォン積んで問題無なんて馬鹿すぎw
機体自重で見るとP40Nとほぼ同じだから それくらいのキャパはあるんでないの
どの程度か数値で比較出来ないのがなんだが、B-29に主翼をぶつけて搭乗員が 脱出出来る程度の余裕と強度があったんだから、そう華奢とも言えないと思うが。 もっとも構造上そういう事になるから、他の日本の単発機と比較しても意味が ない訳でもあるが。
P38が降下で引き離せないって話も
>>100 にあるな
体当たり専用機だから頑丈じゃないの?
デパートに展示された244戦隊のやつは四宮中尉、 B29に飛燕ぶつけて片翼もげたけど帰ってきて、 B29のほうは墜落しちゃったってやつ これすげえよな
299 :
名無し三等兵 :2010/12/22(水) 16:37:55 ID:1SNzHie/
>>297 機体強度はごく普通。むしろ零戦がうんこなんだよw
一型で850 二型で1000kmオーバーだからな。降下性能は 世界でもトップクラスだろう。
過去ログ読んで出直しな
302 :
名無し三等兵 :2010/12/22(水) 19:59:52 ID:in0Lylxa
キ100って計画自体が1年も放置されてたのな。もし放置されてなければ1944年5月には登場したことになる。
>>292 過給器の位置は正立・倒立関係ないし、モーターカノンの位置も正立でも問題ない。
倒立エンジンはモーターカノン+胴体砲の搭載の為だろ。
>過給器の位置は正立・倒立関係ないし それだけモーターカノン装備ありきだったと言ってるのが理解出来んか?
ドイツのモーターカノン搭載機のエンジンを正立にすると、計器盤のド真ん中を機銃の機関部が占領する そして操縦棹押したら当たるぐらい機関部が付き出す
そんなもん我慢すれば問題ない。 くりかえすが過給器の位置は正立・倒立関係ないし、モーターカノンの位置も正立でも問題ない。
メリットの話に対して我慢すれば問題ないとかw そりゃ我慢すればほとんどの問題は解決するだろ
>くりかえすが過給器の位置は正立・倒立関係ない だから正立・倒立に関係ある訳ないだろw そんな事は誰も言ってない 横置きの過給器はモーターカノンの搭載に有利と言ってるんだ
>>308 >そりゃ我慢すればほとんどの問題は解決するだろ
そんなことはない
我慢すれば君の知恵足らずが治るかというとそうではないだろう?
流石に同じ台詞を4回繰り返すのは恥ずかしかったらしい
体当たり専用機にモーターカノンはいらない。
一応まとめとしては 過給器の位置は正立・倒立関係ないし、モーターカノンの位置も正立でも問題ない。
314 :
名無し三等兵 :2010/12/23(木) 09:52:49 ID:Etbq5rA/
ヘッド周りの整備が楽じゃね〜の
ドイツのはそもそもモーターカノンじゃないんじゃんか
>>315 >ドイツのはそもそもモーターカノンじゃない
こいつ一番アホw
>>309 レスの感じから倒立だから横向きに出来たみたいな感じで行ってるから。
うーん途中から読んでるからよくわからんが 機首上部の機銃(319で貼ってるような)は機銃の間隔を開ければ計器の脇に通せる(零戦とか)けど モーターカノンだとそれが計器類のど真ん中に突き出るから それを防ぐには機首を伸ばすか隙間を開けるかしないといけない んでドイツはこれ以上機首が伸びるのを嫌って倒立使ってモーターカノンを搭載する隙間開けたって事でいいのかな? 同じ機首上部に機銃を装備してるMiG-3とかは間隔が狭いせいか機首が長いし
ドイツ機モーターカノンは、機関部がラダーペダルの間、その後端が操縦棹の直ぐ前、 取り付けは操縦席床上だな(機首を伸ばしたTa152は違うけど)
モーターカノンの名付け親ヒスパノスイザ的には、砲をエンジンに直接マウントしてる事も一要件なんだが… ドイツ機はエンジンを降ろすとドイツ的モーターカノンが機体側に残る
>>320 モーターカノンを倒立エンジンの専売特許だと勘違いしているにわかがいるって話。
従って話を整理すると 過給器の位置は正立・倒立関係ないし、モーターカノンの位置も正立でも問題ない。
計器の真ん中出るといっても操縦桿の作動角外なら問題ないだろ 自転車のハンドルの前にあるかごがジャマと言ってるようなもん
>>325 バリバリ前期型
胴体銃があるのはプロペラ軸が低い前期型だけ(恐らく減速器が邪魔になった)
>326 流石にあれは邪魔だろw 写真とか見たことないのか?
>>326 > 計器の真ん中出るといっても操縦桿の作動角外なら問題ないだろ
そんなの当たり前だろ
逆に言えば操縦桿の作動角内ならアウトだって事だし
ってか計器が真ん中じゃないと見づらくないか?
> 自転車のハンドルの前にあるかごがジャマと言ってるようなもん
普通の前カゴならともかくデカかったり変な形だったら邪魔だろ
> 過給器の位置は正立・倒立関係ないし、モーターカノンの位置も正立でも問題ない。 これは確かに正しいと思うけどそれぞれのメリット・デメリット無視するのはどうかと思う
>>332 角度によってはタイフーンっぽく見えるな
過去、某所であった正立、倒立議論に比べるとまだまだだな ニタニタ見守っててやるから双方もっと頑張るように
五式戦があと一年速く登場していれば本土防空もずいぶんと違った ものになっていただろう。
ソ連の侵略が関東にまで及んだ可能性もある それでもええのか?
339 :
名無し三等兵 :2010/12/24(金) 15:54:41 ID:nTsWIwcA
>>337 302 :名無し三等兵:2010/12/22(水) 19:59:52 ID:in0Lylxa
キ100って計画自体が1年も放置されてたのな。もし放置されてなければ1944年5月には登場したことになる。
それだけハ140に期待していたってことだろうな。ハ140搭載を あきらめれば早い時期に五式線という選択肢もあったのだが・・・
>339 その時期に登場していたら四式局戦という名前になっていたんだろうか?
>>336 >倒立エンジンはモーターカノン+胴体砲の搭載の為だろ。
そういう話じゃなくて、↑な風に
倒立エンジンの専売特許だと勘違してるにわかへ単に突っ込みしてるだけ。
倒立エンジンはモーターカノン+胴体砲の搭載(をよりコンパクトにまとめなおかつ高い整備性の実現)の為だろ。 に脳内変換すればおk
どーでもいい
>>335 ワーバードのメッサーはDBエンジン搭載を前提に開発したわけではないとかのあれかな?
Hispanoの12Yみたいな弩変態エンジンを正立の代表とか言ってるのが興味深いw
イブに一人寂しく買い込みしてる奴は痛いな・・・・・ 五式戦が早く誕生したって金星の出力の問題と信頼性で史実よりも劣る機体だっただろうし、 大体本土防衛戦の様相何って多少一戦闘機の性能が高くたって全く変わりないよ。
Me262みたいな反則機でも戦局を引っくり返せたりしなかった
350 :
名無し三等兵 :2010/12/25(土) 13:29:36 ID:GPfDmdLD
ガソリンが92オクタンしか無かったのに 140オクタン満載のP−51と為で競うという夢みてもどうだか 日本の基幹産業の底辺が低いことが問題だと思うが 軍需物資の調達に関して 軍人の認識度が低いのが敗因だと思う 余計を書くと中国はレアアース以外にリン鉱石(化学肥料原料)の大幅関税引き上げを 行うようだがダメ管政権は事の重大さを丸っきり認識していない 戦時でもないのに基幹物資が供給されなくなっている 所詮は無能な市民運動家でしかなかった。
いまどき140オクタンか
今どきと言うなよ 国産100オクタンなんて本土決戦物資とか言い張って 関東周辺の基地に備蓄しただけで終戦だったんだぞ せめて特攻機に支給されていれば艦隊防空網を突破できた機体だって僅かでも あったかもしれない。
艦隊防空網を突破できた特攻機は山ほどありますが。
なんでマリアナ沖では突破できなかったの?
何層にもわけて戦闘機を空中待機させておりしかもレーダーで完全に 管制されていたから。だろう。
マリアナ海戦で攻撃部隊総数324機のうち敵艦隊に正しく指向できたのは192機 うち、敵艦を攻撃できたのは約50機で命中2〜3、至近弾多数。 そんなに低い割合ではない
357 :
名無し三等兵 :2010/12/25(土) 19:49:29 ID:C7DDFMIt
クリスマスの晩に報国の志士の無念を語る シングルベルな憂国のネラー諸君に 乾杯!
陸軍機は海上で迷子になりそうだから対艦特攻は海軍に任せよう。
特攻機に100オクタンとかなんだ? そもそも100オクタンが必要なエンジンとその装備機がわかってるのか? そのときになって100オクタンをぽんと入れればいいって訳じゃない。 特攻機に入れるぐらいなら、護衛戦闘機に入れればいい。
素敵なオクタン・・・
>>352 オクタン価→PNの近似式が確か PN=2800÷(128−オクタン価)で
仮にオクタン価で128相当が出来たとしたら、燃料要因のブースト制限は無くなるので、
それ以上の品質は無意味になります。
米軍が140オクタンと能書き言ってるんで オレも他所で120オクタン以上は意味無いと思うと聞いてはいるよ アメリカの表示に問題があるんだよ 民間の小型セスナ機のホムペにはレギュラー(82オクタン)満タンと給油していて 普通に高度二〜三千m近辺飛んでるなら問題なし位は知ってますが
364 :
名無し三等兵 :2010/12/25(土) 23:37:33 ID:Zi0cRiGe
飛燕のハ40は87オクタン燃料。 燃料事情の悪いドイツ空軍仕様だから、日本でも十分使えると踏んだんだろ。 生産技術があれなんで物になったとは言いがたいけど。 ハ140だって整備さえちゃんと出来ればア号燃料でも飛べたし。
軍板なら140オクタンとか言わずに100/130グレードと言えよ。
>>363 それ間違って使ったのは、米軍ではなく、日本のライターなのでは?
あと米軍が試したので一番高パフォーマンスなのは、PN200だったかと。
仮にオクタン価に起き直せたとしても120には届かない筈だよ。
もしかしてレギュラーで走る車にハイオク注いだらエンジンの性能が上がるって勘違いしてるやついないか?
さすがにそんな奴はいないだろw 今の日本のレギュラーガソリンはオクタン価が高いから、ハイオクを入れても当時程は出力アップしないしw
何言ってんだ? 今の日本のレギュラーガソリンのオクタン価に関係なく、レギュラーのオクタン価で走るように作ってあるエンジンにハイオク入れても性能が上がるわけないだろ。 そのエンジンの設定オクタン価よりハイオクのガソリン入れても性能が上がるわけないだろ そりゃ設定オクタン価より低いガソリン使えば性能は落ちるよ。 そこか辺、勘違いしてるやついるだろ。
てゆーか設定オクタン価よりハイオク入れたらエンジンの出力アップとか馬鹿だろ。
鉄ブロックでエンジン重いから体当たりの威力すごいんじゃね?
372 :
名無し三等兵 :2010/12/26(日) 06:46:27 ID:kMynaxU7
>>368 現在のレギュラーガソリンは88オクタンと聞いた
それどこの闇スタンド? JIS規格ではRONで89以上がレギュラー、96以上がプレミアムと決まってるのに それに、今のスタンドはどのメーカーも90と100で横並び
ハイオク入れただけで排気量が増えるなら苦労はないな。
>JIS規格で決まってる それ都市伝説
過給器のついてない自動車で比較しても差が出なくて当然だわな ターボ付きでも過給圧とか市販車じゃないに等しいし 実は一番差が出るのは高度が変化した時なんで、低いところしか走らない車では差が出なくて当然なの 弄ったターボ車で山で確認すれば判るけど、それにはある程度の腕がないと駄目だし
ターボってのはブースト(圧縮空気)送り混んで排気量を変化させてんだったの。 100オクタンのガソリンで排気量2000CCで200馬力を出す設計のエンジンが 120オクタンのガソリン入れたら排気量が増えて馬力がアップなんてしないから。 設定オクタン価より低いガソリンを使えば馬力は落ちるわけで逆はないぞ 機械ってのは性能が落ちることはあっても性能以上の数字は発揮しないから。
>>373 JIS規格は関係なく、現在のスタンドのレギュラーは88、ハイオクは97とその筋の人間から聞いている
これが冬休みクオリティか・・・ 充填率とは何か? 過給機(スーパーチャージャー:もちろん排気タービンも含まれる)とは どういう働きをするのか? 圧縮比とは何か? オクタン価とは何で高いとどう良いのか? 基本知識のない馬鹿は調べ直してから来いよ。
そうは言っても最近の車の場合は全く
>>379 自分の車に120オクタンのガソリン入れて馬力が増えるかやってみろよ。
それで増えるならみんなやってるてのよ。
エタノール噴射させるんじゃないんだぞ。
機械の側をいじくらないで馬力が魔法みたいに増えるかよ。
何の調整もしてないノーマル使用のエンジンで レギュラーガソリン使用が基本の物にハイオク入れても 意味はないってことでしょうが。 自分もすごい誤解しているかもだが、ハイオクガソリン使用でノッキング防止 →不正爆発の心配なしに回転数UP→馬力UPということで、 点火タイミングとかの調整が無ければお金の無駄って聞いた。
383 :
382 :2010/12/26(日) 11:09:20 ID:???
馬鹿って愉快だな。 車関係の話になると生き生きする馬鹿が多いな。 本人も馬鹿だし、低脳なお友達ばかりで理論を知らないで 勘違いしてるw 読解力ない奴は哀れwww
煽るのは誰でも出来るから、 有用な書き込みをしておくれ。
387 :
名無し三等兵 :2010/12/26(日) 17:08:46 ID:kMynaxU7
前、韓国の記事で20オクタンのガソリンを売ってた系列店が捕まったな。 下手すると兵器にもそれを使ってるかもしれない
別にオクタン価低くても走るわな。 ノッキングしまくるかもしれんが・・・
んで、
>>385 はレギュラー前提エンジンにハイオク使うだけで
馬力UPの実例をいつ示すんだ?
数年前、ハイオク仕様に粗悪レギュラー入れ、ノッキングを気にせず走り続けたら、 エンジンから出火全焼した例がある メーカーの想定範囲を超えた無茶は予想外の結果を生む事がある好例。
この前のモーターファン誌あたりにレギュラー廃止してハイオク95オクタンで統一しる、みたいな記事があったな。
昔々だが単車にレギュラーと無鉛ハイオク入れて第三京浜を往復してみたけど 排気音は確かに違った でも加速とか高速性能は気持ちマシだろうな程度だったが? 誰かデーター取ったことあるなら教えてください。
高ハイオクとは高速回転時にエンジンブロックの過熱でプラグ点火以前に 圧縮熱で自然発火するのを抑える為のもの 低速ではまるで意味なし 生死を賭けた極限の死闘でのみ語れる世界と聞いたが???
10年前SR20+TD06-25Gで400馬力のシルビアに乗ってた頃は怖くてレギュラー試さなかった。
今はレギュラー仕様のNA車さえ、O2センサーやノックセンサーで監視しながら、燃料、点火時期、 バルブタイミングを調整し、隙あれば燃費の為に燃調を薄くし、補器を休ませる制御をやっている。 何種類ものセッティングを持ち、ノックセンサーをフェイルセーフの為だけでなく積極的に制御に利用している。 これなら全負荷域は変わらなくても、ハイオク使用での部分負荷域の出力や過度特性の向上はあり得る話だ。 問題は一部の人間かサーキットの走行などでしかその効果を感じられない事と、CPだろう。
んで、レギュラー仕様エンジン装備の特攻任務用機体に ハイオクを入れてやることで突入成功率は上がるのかね?
あの対空砲火では運とか精神論の話になるから。
398 :
名無し三等兵 :2010/12/27(月) 08:36:55 ID:sdRi8tvi
20〜39歳の人が親と同居する割合が2009年、前回調査(04年)に比べ増え、 特に35〜39歳の男性は41・6%と8・2ポイント増加したことが10日、 国立社会保障・人口問題研究所の世帯動態調査で分かった。
栄はレギュラー仕様エンジン 誉はハイオク専用エンジン
金星は?
松根油とアルコールmix
双発機だとおもうが 離陸時だけハイオクで巡航時にレギュラーで節約していたという記述を読んだと おもうのだがあれは間違いなのでしょうか?
>>401 金星5xは、離昇95オクタン/公称92オクタンで、栄2xと同一条件。
金星6xは、平均有効圧力が誉21並なだけに、燃料事情も似たようなものになってる。
406 :
名無し三等兵 :2010/12/30(木) 21:28:50 ID:AujcxLSj
>>392 私も大昔250水冷V型2気筒バイクで夜間東名高速を走った経験が有ります
。
レギュラー仕様なのにレギュラーではチリチリとノックしたり夜間にも拘わらず
後方シリンダーの排気管の為シートが熱くて辛かった為、試しにハイオクにした
ら、ノッキングは消えシートもさほど熱くならず10.000rpm以上がスムーズに
なり、ぬぬわキロ巡航が精神的にも限界だったのがぬあわキロで巡航できる
ようになり驚きました。
もっともそのバイクは新車時からバルブタイミングが正規ではなかったのです
が。
408 :
名無し三等兵 :2010/12/31(金) 23:54:34 ID:W4/8K6BW
>>407 HONDA・VT250だと判断しますが
V型エンジンなのに冷却が不完全なのは大問題だと思います
無鉛ハイオクは当時の走り屋の救いでした
自分はSUZUKIγ250で黄色のカウルでブィブィ言わせてました!。
2型HB www みんな、明け御目!
410 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 05:17:50 ID:NSzDC2JL
本当に今年がめでたいよい年になればいいが・・・・・・
ヤッコダコなつかしい・・・ γ400燃費悪かったなあ・・・ 何もかもなつかしい・・・
>>408 お察しのとおりVT250FEつまり2代目VTです。
冷却が悪いということは無く実際長時間アイドルをしない限り夏季でも電動
ファンが作動しませんでしたから。それより後方シリンダーのエクゾースト
が後方排気なのでそれがシート直下に存在するゆえのヒーターシートでした。
冬期はシートは全く暖かくはなりませんでしたが。
それ以前は先代VT(FC)に乗ってましたがエンジン不調のFEより性能は良かっ
たです。FEときたら5速レッドゾーンぬうわキロで6速にいれるとまるで加速せず
ぬやわキロに達するのに10数分と厚木付近の下り坂を必要としました。FCが
6速レッドギリギリであっさりぬおやキロを出せたことを思うと・・・。
その後限定解除をしてCBR750FJになりその後バイクを降りました。
VTは今もカーポートで躯となって10数年ですが存在してます。捨てるに捨てら
れないもので・・・。
スレ違い過ぎたので夢想しているネタですが。
カワサキには是非ダイムラーベンツにバイク用エンジンを開発してもらい
搭載したバイクを出して欲しい。勿論水冷Vで直墳だったらいいな。
昔のバイクは気筒温度や吸気温度を揃えるより、安易に気筒に依って気化器のジェッティングを変える方が多かったから、 想定された使い方を逸脱すると、途端に性能が低下する。
俺も二代目VT乗ってた。 初代VTの奴と六甲走りに出かけたけど、初代の方が軽やかだったなあ、エンジンが・・・ 思い出せば自分でキャブのセッティングをしようとネジを自分勝手に 回してたから、それが多分悪かったんだろうなあ・・・
箱根の峠(標高1000mぐらい?)で調子が違ったな 戦闘機で、地上から6000mぐらい標高差?が出る、そりゃあ調整が大変 大量雇用した整備兵が、短期間の見様見真似と精神論 今だと、2年制の自動車整備校の卒業生以下の内容の教育を1年とかで いくら受験ペーパーテストが出来たからって、出来る訳がなく 新規部隊では、エンジンの種類なんか関係なく不調
そりゃ 学徒動員で見様見真似の鋳物の型で鋳造してヤスリがけして 行き当たりバッタリで合いそうな部品組み立て 発動機らしき物体を軍に納品 そこに再生オイル入れて出所不明の95オクタン燃料に水メタノール噴射だ 構造がアヤフヤでオイルはヘタレで燃料は出所成分いまいち不明で 水メタノール噴射はメタノールを闇市でカストリ焼酎にして売り飛ばし 水だけ噴射(高所では氷結して機能せず) どうすれば高度一万mのB−29を迎撃できるというのか?
>>416 レシプロエンジンを止めてジェットエンジンにしようぜ。
バイク脳は本当にウザイな。 脳味噌の程度が低い事をそんなに自慢したいのか?
>>416 日本のエンジンには過給器が付いていなかったとか勘違いしている口か?
ターボ、ターボwwwww
何を言いたいのかはっきりしてくれ。
やっぱりageて書く奴は馬鹿ばかりだな
晒し者じゃい!!!
424 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 05:38:44 ID:WGCNbgcz
日本海軍のオクタン価は92で陸軍は87オクタンだったと思うんだが
旧式の機体を除いて陸海軍共に91オクタンですよ
オクタン価馬鹿・・
粘着age厨w
428 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 17:23:24 ID:I7CWkkmY
昭和48年の第一次オイルショックの頃の 有鉛ハイオクを戦時中の飛行機に焚かせてやりたかった。 丸善ガソリン100ダッシュ!オ〜、モウレツ〜♪
429 :
名無し募集中。。。 :2011/01/07(金) 17:43:00 ID:WGCNbgcz
戦中の航空機用ハイオクタンガソリンは戦前にアメリカから輸入した分だけ?
昭和48年じゃモーレツCMなんかとっくに終わって ガソリンも「の〜んびり行こうよ〜お〜れ〜た〜ちわ〜♪」でしたぜ。 「ゆっく〜り〜はしろ〜う〜 お〜お〜 ローレル〜♪」てなCMやってた…
氏らねーよじじい。
ジジイが波線や音符打ってんのか 胸が熱くなるな
ローレルと言ったらジバンシィ世代だよ、俺ら若者は。
434 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 22:01:05 ID:I7CWkkmY
ちょっとした質問なのですが 飛燕にマーリンを積むことは可能でしょうか?
>どうすれば高度一万mのB−29を迎撃できるというのか? いまだにこんな妄想書いてるバカがいるのかw
金星発動機51型を一型乙や一型丁に乗っけてたらどの程度の速度と航続距離がでたろうね 零戦五二型より速度はでないかな
>>435 戦闘機はエンジンのような大きな荷物置く場所は無いぞ
>>435 マーリンに載せ替えると機首上部機銃は積めなくなるからブサ並みの低火力になってしまうなw
>>435 Bf-109にマーリン積むように改造したイスパノ HA 1112が在るよ。
映画でおなじみ。
>>441-442 おまえら俄かだろ。
前に散々やった「飛燕のエンジンマウントはモノコックの一部なので簡単に
サイズや形式の異なるエンジンへの換装は容易ではない」って話だよ。
手間かければ乗せられない事はないが、簡単ではないし意味もない。
まあ質問が馬鹿だから真面目にレス付ける奴が馬鹿だけどw
>>443 =
>>435 五式の存在はどうするんだとか
HA-112は試作機以外は換装機でなく新造機とか
ヒスパノスイザ機はDBのエンジン架使ってるとか
荒らしに構うな
447 :
435 :2011/01/08(土) 10:39:23 ID:???
自分のせいで荒れてしまって申し訳ないです。
>>444 自分は
>>443 ではないのですが、
とりあえず積めることはつめる、という認識で宜しいのでしょうか。
エンジン架を含む機首部分をマーリン用に再設計すれば積める。 それだけ。
449 :
435 :2011/01/08(土) 11:40:23 ID:???
>>448 ありがとうございます。
わざわざ申し訳ありませんでした。
そりゃ切った張ったすりゃなんだって乗るさ
タイフーン/トーネード/テンペスト/シーフューリーとかさ
452 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 16:02:14 ID:JYYcKKAf
エンジンマウントがモノコックの一部なんて嘘だ
453 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 16:04:00 ID:OVXCMmug
鹵獲したハリケーン等があったんだから、マーリンを 飛燕に積んでみても良かったのではと。。
>>450 ハ214「なら俺を使ってくれ!(乾燥重量944kg)」
Bf109V1は正立VのR&Rケストレル装備じゃ
それを出すのは安直すぎる。
上げるとひと際馬鹿が寄って来て面白いなw
別に変わらんけどなぁ・・・初心者ですか?
ああまで美しいメッサーが、エンジン次第ではこんなにもダサく・・・ 中学時代の同級美少女が、30歳で再会したら普通のオバさんになってたような衝撃だぜ
463 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 17:35:21 ID:nxq8ftPr
中学時代の同級美少女なら、うちでトドになって昼寝してるのだが。
464 :
名無し募集中。。。 :2011/01/09(日) 18:19:33 ID:EdWHk552
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwww
スピットの放物線テーパーも、液冷機だから映えるけど、 空冷に換えたら99艦爆みたいな前時代の遺物臭が漂いだすんだろうな・・・
467 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 23:07:08 ID:CnARQ5M9
FW190みたいだな
wに出来ない能無しは言う事も意味不明だな。
469 :
名無し三等兵 :2011/01/11(火) 10:54:23 ID:9TIMLRdE
飛燕、テンペスト、LaGGは風防を変えていないと思った
カタログスペックより信頼性
俺もID:CnARQ5M9の言っている意味が分からないので 解説ヨロ
俺はJU88みたいだと思う
467、474意味不明です。
カウルがクリソツ
BMW801だからな。
カウルから何から、全てアッシーした状態までBMWでやってたからだな
Fw190のカウルは前端にオイルクーラー、側面にキャブへの導風ダクト込みで エンジン含めてユニットだからな。
マッキもレジアーネもフィアットも空冷星型→液冷で逆なんだけど
日本が一番下に決まってるだろ。 高級なエンジンなんてまるで戦前の日本には縁がない。 エンジンメーカーはほとんどが高級車メーカーだぞ。 DB・RR・アルファロメオ・イスパノスイザ・パッカード・・ そういった土壌があってこそ初めて物に出来る。 軍事技術に特化して、無理に無理を重ねて背伸びした日本の底の浅さが見事に露呈した部分だよ。
アルファ・ロメオの技術者は、戦争そっち退けで、戦後のGP用マシン開発をしてたって話もあるな。
484 :
名無し三等兵 :2011/01/12(水) 02:14:10 ID:Pr/YTbkd
五式戦闘機も、金星でなく、思い切って火星にして、パワーアップ。 Bf109Xのように、風防をせり上げていたら、よりインパクトある機体に。 アメちゃんから、トニーでなくボニーと呼ばれていただろう。
イタリアの場合工作機械もドイツから輸入できたからだろ。
486 :
名無し募集中。。。 :2011/01/12(水) 03:01:38 ID:fAoIQUS4
陸軍がクランクシャフトを作る時ニッケルの使用を辞めさせたから強度 が足りなくてハー40がダメで使ったアッタは大丈夫だったって何かに 書いてあった
487 :
名無し三等兵 :2011/01/12(水) 05:31:53 ID:Mvx0ipOk
俺も
>>485 に同意。日本も地理的に同じ位置なら当然3式にDB605が積まれたと思うし
下手すると4式戦も何かしらのドイツ製エンジンになたった予感。
しかし金星は大人気だな 零戦64型、彗星33型、五式戦闘機、キ116… 誉だハ43だと小型高出力の発動機にお熱なのは結構なことだけど そいつを運用できるかどうかも考えて欲しかったよね(´・ω・`)
489 :
名無し募集中。。。 :2011/01/12(水) 07:40:07 ID:fAoIQUS4
金星もアメリカのコピーだろ
>>488 そうだよね。小型高出力というのは魅力的だったのだろうが。
ピストン速度世界一はキツかったと・・・
>>488 ドイツにもBMW801マンセー派とかいそうw
BMW801ってP&Wのピーコを複列化しただけのエンジンなんだが
後知恵で当時どうしてしなかったって馬鹿の証
んなことはない 「どうして?」の理由を知ると驚きを感じて楽しいから
>>489 こういう人は、零戦もアメリカ機のコピーだ!とか言い出しそうだね。
金星も「もとをたどれば」 と追加すればいいのけ?
×世界の常識だね ○トンスラー土人の常識だね
ただ、零戦の脚はやっぱりアレのコピーだよなぁ
504 :
名無し募集中。。 :2011/01/12(水) 15:38:38 ID:8GAQV3L3
ペラもエンジンもコピーだろ
ホントお前ら余裕がないのなw 当時なんてそれが普通なのにコピーって言葉に反応し過ぎ
オリジナル至上主義の著作権法規に毒されすぎだなw
ヴォートV141/143は典型的な駄作機ですね。 気の毒な変転をしているし・・・ >503 それは堀越さんが何かに書いてたような。
そうだ!愛知航空機からアツタを…
511 :
名無し三等兵 :2011/01/12(水) 21:41:35 ID:Pr/YTbkd
アツタは、クランクシャフトの材質制約を 膨大な手間暇をかけた熱処理工程の工夫で補った。 おかげで東邦ガスは、名古屋市内に供給を始めたばかりの ガス供給の民需に支障を来すほどだった。
>>512 カッコいいね鍾馗。翼の長いのは40mm砲搭載かな。強力そう。
風防正面の筒は、吹き矢にしたい。
それは駐機時に装着する防塵キャップじゃなかろうか…。
>>509 零戦の前作の96式艦戦の時点で世界一の艦戦なんだよね。
他は複葉機w
ハ-42の扱いはどうしてこう酷いものだったのか
>>515 鍾馗のぶっとい機首と集合管のバランスに萌えるね
しかしいつも思うのだが、さも自分で乗り比べたかのようにイニシエの戦闘機の性能を語るのはどうかと。禁句かなw
>>518 四式重爆に使われるじゃん・・・
航空戦力は、爆撃機&攻撃機が中心で
戦闘機はそれらを阻止したり護衛する補助の兵器だから
酷い扱いではない
ハ-42装備の戦闘機ってのを開発しても良かったのは同意出来る
日本の役人ってのは、やたら枠にハメて縄張り作りたがるんだよな
ディーゼルは貨物、ガソリンは乗用みたいに
火星で既にR-2800より大きいんだから十分だと思うけど ハ-42より大径だとセントーラスぐらい?
火星23型甲:全長:1,945mm 全幅:1,340mm 乾燥重量:860 kg R-2800-8 :全長:2,241 mm 直径:1,321 mm 乾燥重量:1,000 kg ハ42-11 :全長:1,842mm 全幅:1,370mm 乾燥重量:944 kg うーむ
こんなの大した差じゃないんだからどんどん載せるべきだろ アメは1820、3350、4360あたりも戦闘機に使ってるが、これだって直径自体は少し大きいぐらいだ
>>522 96艦戦は良い写真ですね。
後ろの96艦攻との対比が良い。
兵器のバリエーションを増やせば多すぎると批判され 減らせば少なすぎると批判され
最初からハ112にすればよかったというのは後から言えることだけど ハ40が困った子だということは最初から分かりそうなものだと思うが… クランクシャフト云々についての問題は別に南方に行かなくても発生するだろうし 何だっけ?80時間で折れちゃったとか言う話をどっかで聞いたぞ
もともとハ140が本命だし、ハ40が多少不出来でもおk
ハ40でダメな物がハ140でどうにかなると本当に考えていたとしたら 責任者は腹を切るべきだなw 材質や加工の段階ですでに馬脚を現しているのに
寿の発展型を作れなかったのが残念
もともとは川崎の液冷技術存続のため程度の発注だろ それが意外にスピードが出たので量産に踏み切った
>>532 確かに川崎の存在ってそうだろうね。技術保存と育成。
九二戦以来ずっと水冷戦闘機一貫として作ってるのはそのせいか。
ドイツ系技術は川崎、フランス系は中島。
昔の人は目先のことだけに拘ってないところが偉い
量産なんてしようとするから…
三式戦一型丁の最高速度実測値が545km/h 二型の実測値が595km/h 五式戦の実測値が580km/h と今号の歴群に載ってた
土井の三式戦二型への詳細語らなさっぷりは、一型や五式戦を雄弁に 誇る土井とはまるで同名別人であるかのようだ
ハ140ェ… 何台作れたんだろう そして何台がまともに動いたのだろう
538 :
名無し三等兵 :2011/01/14(金) 22:00:21 ID:Kyejtfvf
>>537 完品ならあ号燃料でも飛べるのは分かってるけどなw
539 :
名無し三等兵 :2011/01/14(金) 22:19:13 ID:7kqDG6Ps
1940年にドイツで使用されていたエンジンを1943年正式採用の飛行機に載せるということを 陸軍はどのように考えてたんだろう
事実上は1942年の採用だから
実績のあるエンジンを載せるのは正しい事だから。
その前に自国で運用できるエンジンかどうかを判断してもらいたいものだ 誰か気付けよ・・・
タチソで作ってたのはハ140なのかな?
選択肢が隼と鍾馗じゃ個性が強すぎるじゃん その中間の戦闘機があれば融通が効くだろ 誉が完成するまではDB601でお茶を濁せ
バカ!ハ45だって運用できるようなシロモノじゃねーだろ・・・
掲示板で馬鹿って使うと 幼稚な文章に見えるな
誉は低圧燃料噴射装置の導入で欠点を克服したよ 終戦間際だけど
548 :
名無し三等兵 :2011/01/15(土) 10:49:36 ID:VEaUipEz
日本がレシプロの燃料噴射で意気込んでいる頃、欧米ではジェット戦闘機が…
日本がレシプロの燃料噴射で意気込んでいる頃、ソ連では欠陥木製機が…
本がレシプロの燃料噴射で意気込んでいる頃、オーストラリアでは P−51もどきが…
>>547 >誉は低圧燃料噴射装置の導入で欠点を克服したよ
>終戦間際だけど
終戦時点で飛行試験中でも克服と言えるのか?
わかったわかった 隼と鍾馗で終戦まで戦い抜く
二単のハ41、ハ109はBMW801より小径でASh-82とはほぼ同じサイズ 金星を待たなくても和製ラボアチキンは作れた筈
554 :
名無し募集中。。。 :2011/01/15(土) 11:54:49 ID:t9uEUFBm
低圧燃料噴射は戦後ホンダで車用が失敗して今じゃ全部高圧だろ
>>535 車の最高速じゃないんだから単純にそういう数字書いても意味ないって
何回言っても・・・・・・
何か結論を導いた訳でもなく、数値を列挙しただけでダメ出しとかw
高度が書いていない点でまず駄目だな
俺はあの数字を見たのは歴史群像が初めてだ だからそれだけでも十分価値ある情報だと思った
560 :
559 :2011/01/15(土) 13:40:59 ID:???
そんなん知るかよ
「知るかよ」には何の情報価値も感じないな
563 :
535 :2011/01/15(土) 13:44:26 ID:???
>>555 何回言っても歴群は改めない。であるから歴群は無価値。俺様の方が偉い。
そう言いたいわけですね。
わかります
>>555 は任務を遂行しているだけなんだから許してやってくれ
566 :
名無し三等兵 :2011/01/15(土) 16:37:18 ID:Jq7kYdeE
ソ連の戦闘機コピるするにもソ連の戦闘機は搭載燃料減らして性能確保してるから 日本では使えない。日本は太平洋に張り出してるから担当正面がでかすぎる。 雷電でさえ一時間半程度飛べるんだぞ。
単にLaGG-3→La-5的な話だと思うが
使えないハ40なんて捨ててハ112でかかってこいよ! ハ40よりマシと言われてるアツタだって結局あのザマだし
戦車や魚雷艇に使えるだろ液冷だから ついでに戦闘機にも積んでやればいいじゃん
エンジン自体の問題なのに何に使っても結果は同じじゃね?
馬力を落とせば長持ちするだろ
>>566 ソ連戦闘機はバッタ
フィンランド空軍のユーティライネンが、Bf109よりバッファローの方が
行動時間が長いから安心して乗っていられると語っているし、
ソ連のパイロットだって同様に、もっと航続距離を長くしやがれと思っていた筈
だよなー
573 :
名無し三等兵 :2011/01/15(土) 23:37:09 ID:CtaoLOXN
まあロシア人が考えた戦争と日本人の考えた戦争はまったく別のものだったんだろう。 海軍なんて一回こっきりの決戦で全てが決着すると思い込んでるから防弾なしの超熟 練搭乗員を消耗品扱いした機体を作ってたわけだし
ソヴィエトの搭乗員は党のランクが高いからな、訓練は十分だし、防弾や消火装置も抜かりない。 その分、機体が重くなって航続距離が犠牲になったが、アメリカ以上の生産力と、何処からでも 離陸可能な脚の丈夫さでそれを補った。 元々軽量強固な木製機だから出来る事で、この辺は軽量脆弱な金属機しか作れなかった日本との技術差は大きい。 その辺は国民総三流の日本と、天才が平民を統制するソヴィエトとの違いからだろうが。 ドイツはソヴィエトの航空力に敗れたとよくいわれるが、アメリカやイギリスも恐れていたらしい。
シベリアで樹の数を数えていると、こんな事を言うようになるのかな・・・
577 :
435 :2011/01/16(日) 12:08:49 ID:???
アメリカイギリスが一流で その他が二流以下ぐらいじゃないのか
良い物もある! だけど・・・悪い物もある!!
イタ公はあれで航空先進国のつもりでいたんだぜ エゲレスの複葉戦闘機にまで負けた癖して
マッキ最強!
飛燕のかなしいところは、P−51のように、圧倒的な工業力のもとで、 変態紳士の巣窟、蛇の目メイドのマーリンエンジンのような出会いが なかったこどだ、と思ったり P−51も、マーリンに出会わなければ、米陸軍航空隊最高戦闘機の 座はP−47に奪われていたかもね
582 :
名無し三等兵 :2011/01/16(日) 20:34:16 ID:0H1lU96+
それ仮定いいな。P38に詰まれてた1425馬力に積み替えたP51とか
マーリンの活躍の半分はアメリカのガソリンのお陰だが
P−51Aの高高度能力向上のため、P−47に載せられたP&W R−2800 を載せられたりして で、それを迎撃するのが、五式戦とか
>>584 >P-51Aの高高度能力向上のため、P-47に載せられたP&W R-2800を載せられたりして
排気タービン他諸々が載らないと思うが
径的には 火星>R-2800>BMW801>ハ41>ハ43>金星
>>586 まあ、アメさんのことだから、レザーバックからバブル・キャノピーにする
のと一緒に、機体重心の調整とかで胴体を大幅に改設計してP−51C
にするとか
実戦投入は終戦間際で、似たように心臓であるエンジンを空冷にすげ替
えられた五式戦と合間見れると
その頃にはP−47Nが出てきて、B−29の護衛はもっぱらそっちになっ
てるだろうけどね
諦めろ、排気タービンとか二段式過給器とか 日本には無理なんだよ!
P-51に空冷化+P-43→P-47的改良をした機体はちょっと想像ができんなw
P-39と同様のミドシップにしたP-51はあったわけで、あの位置なら空冷でも。
胴体の径が・・・
何がハ140だ何がハ45だ 笑わせんな
飛燕スレなのに
>>566 出来もしない戦線拡大の要求に、多少適正が良くても意味がない
広がり過ぎた戦線に、逐一投入で決戦も出来ず、ジリ貧の完敗状態だったろ?
利便性が故に、ガ島の様にくだらない作戦に付き合わされて消耗するだけ
日本とアメリカの差では、日本中に滑走路を沢山作って米に爆撃させて
そこを、バッタ戦闘機で迎撃する、ぐらいしか出来ん
日本は王侯貴族の戦い方に憧れ過ぎてたな
アメリカから貰った機体をありがたがっていた国の 戦闘機を揃えるのは時間と資源の無駄
長距離過酷任務で勝手に消耗してたり プライド高くてレンドリースも断ってたら ソ連も独逸に負けただろうけどな
せっかく同盟したんだしドイツも日本に戦闘機を供与してくれ
コンスタントに供与し続ければいいじゃん
601 :
名無し募集中。。。 :2011/01/17(月) 18:32:01 ID:Unl8DvHe
整備が出来ないぞ
使い捨てにすればいいだろ
そもそもどうやって供与すんだかw
シベリア鉄道使え
>>604 で、援日物資がソ連に鹵獲されちゃって、東部戦線でBf109やFw190同士が
空中戦したりするんですね
そもそもドイツにだって日本を支援する余裕なんてないっつの
>>539 元々の計画は中島のキ43一式戦とキ44二式単戦の競争機として川崎にドイツから輸入した
DB601を載せた重戦のキ60と軽戦のキ61を作らせるものだから当所の完成予定時期は1940年頃だよ
ドイツが戦争おっ始めて輸入数が激減したんでDB601はキ60に乗せてキ61には正立V型のハ21を
載せようとしたけど都合が悪くて国産のハ40の生産を待つのとキ60を完成させてから
煮詰め直すことにして出来たのがキ61だよ
609 :
名無し三等兵 :2011/01/17(月) 23:18:46 ID:m75K/DEg
>>608 しかしキ60の方が武装と上昇性能、加速で飛燕を上回っている
つうか陸軍の要求通りの仕様がキ60だろw
>太った飛燕だな 実際は胴体幅は同じで胴体高さが数十mm、キ60の方が高いぐらいしか違わない。 全長が短い為に太って見えるが、翼面積が2割近く小さい分、構造重量と抵抗はキ61より小さい。
613 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 05:50:27 ID:m0a+Uk61
>>611 代わりに重りは積んでるんじゃないかな?あの飛行機、重量は2750キロもあったし
武装も積まないで2750キロは重過ぎると思う。
南方進出直前まで47Fcsがキ44とともに使用予定だったのはキ60だっけキ61だっけ
>>606 役立たずな同盟国だな。同盟する価値が無い
>>615 もう一方の同盟国がイタリアじゃ無かったら
独逸ブチキレもんの言い草だな
裏切り連発のドイツなんかと組んじゃダメだな しかも貧乏
>>617 死ねよ貧乏国家
Bf109 30,000機以上
Fw190 20,087機
隼 5,751機、鍾馗 1,225機、飛燕 3,159機、疾風 3,488機、五式戦 396機 計14,019機
零戦 10,449機、雷電 938機、紫電 1,007機、紫電改 400機 計12,794機
>>618 金持ちドイツ第三帝国はどれだけ戦艦と空母あったっけ?w
まあ、そういう事だな。 日本は海軍に回したが、ドイツは陸空軍に回した。
戦艦は浮かべるだけで金ががっぽりかかるからね 618は無知無能のアホ
623 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 22:44:46 ID:m0a+Uk61
>>622 すくなくとも朝鮮人共が自分の娘を従軍慰安婦として日本に売ろうと思うほどには
金はあるなw
624 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 02:05:49 ID:pEOlDuji
戦車なんか日独対比したら、どーしよーもない。。。。。
625 :
名無し募集中。。。 :2011/01/19(水) 05:03:42 ID:Kj4g7dA7
何で飛行機スレに戦車なんて持ち出すんだよ じゃ空母は?って言い出す奴が出るぞ
ドイツの軍需生産
航空機
40年(10,257)、41年(11,776)、42年(15,409年)、43年(24,897)、44年(39,807)、45年(7,540)
日本の軍需生産
戦闘機
41年(1,080)、42年(2,935)、43年(7,147)、44年(13,811)、45年(5,474)
爆撃機
41年(1,461)、42年(2,433)、43年(4,189)、44年(5,100)、45年(5,474)
航空機機体(台)
1940-41計(9,636)、42(10,185)、43(20,028)、44年(26,507)、45年(5,823)
1941〜44年の統計
日本:58,822機(1945.8までは69,888機)
米国:261,826機
英国:96,400機
ドイツ:92,656機
http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/44.html#id_7df104cb 何とも言えね
627 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 06:22:57 ID:x8bN6mL0
戦艦大和一隻で1000機の零戦が作れるといってたな。
造船所で戦闘機を作るんじゃ3年で1,000機位が限界なのだろう
629 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 06:47:08 ID:x8bN6mL0
だよね。大和の建造費なら1万機は作れそう
大和一隻・・沖縄特攻で沈没 零戦1000機・・沖縄特攻で全滅 結局同じだろ(w
生産設備も貧弱だしパイロットの育成能力も貧弱だしな それこそ陸海で規格を統一して可能な限り装備を共用でもしないと まぁそれでも工作機械等の多くを海外からの輸入に頼っていた日本に どれほどのことができるかは疑問だが それ以前に陸海の対立を考えれば規格の共通化なんて夢物語なんだけどね
アメリカと同盟すれば戦闘機も戦車も船も貸してくれる ドイツはサンプルと機関銃くらいしか送ってくれない
>>632 アメリカと同盟したかったら満州を献上しないといかんぞ
満州を生命線と見なしていた日本には無理な話
>>631 当時の軍官僚も分かってた事らしいが、己の保身優先だから
今も、口で憂国吐いて、自愛で保身行動しかしない
ちょっと誰かフリッツ・トート連れてきて 日本にこそトート機関は必要だYO!
引き換えの話はしていない アメリカが同盟国なら三式戦の代わりにP-40なりP-39を貸してくれただろうけど ドイツがBf109を貸してくれるわけじゃないってのは残念なことだってこと
>>634 そりゃそうだ。国を守ったって自分が失職したら意味ないからな。
どうせ失職するなら国が負けた後でもいいじゃん
>>636 貸す?何の為にアメリカが日本に兵器を貸すというのかね
同盟国ならという仮定を持ち出すなら、どうやって同盟国とするかという仮定の話が
あってもいいと思うのだが
当時のアメリカにとって、日本と同盟して何かいいことあるの?
>>638 まだやんの?俺は飽きたんだけど。
ドイツなんかと手を組んでも三式戦の代わりに使える戦闘機を援助してくれるわけでもなし、
メリットが少ないってこと
640 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 10:52:13 ID:x8bN6mL0
まあドイツとの同盟なんか全く利益ないよな。問いってロシア人なんか更にありえないけど。 やありアメリカとイギリス以外信用できないというのが
>>639 だからどうやってアメリカと同盟結ぶんだと
ドイツなんかではない、ドイツ(とイタリア)しか当時の日本には同盟できる相手は存在しない
えり好みできる立場か
国連脱退した日本とアメリカが同盟できると言うのであれば、その理由を教えて欲しいのだが
642 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 11:06:09 ID:yFMmhv7S
>>639 ドイツの戦闘機はそのままでは日本では使えない。
雷電でさえ一時間半飛べると何度言えば。。。
何いってんの メッサーでもフォッケでも、いただければありがたく使うに決まってる 97戦や96艦戦だって使ってるんだから
>>641 まあ伽話しだから、間に受ける必要無いじゃね?
俺が天皇だったら、関東軍と内戦起こして親米政権樹立目指す
それなら、親米軍側には米からレンドリースは有るかもしれない
>>643 で太平洋戦争でのキ27や96艦戦程度の活躍しかできないと。
ヤツらのせいで日本は格闘戦重視の国になっちまったんだ! キ60やキ44はおかげで冷や飯を食らうハメに
647 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 22:27:37 ID:x8bN6mL0
しかし重戦を使いこなすにはまず無線機をなんとかせんと。まさか手話で意思疎通をするとか
そこは日本伝来の「阿吽の呼吸」で何とか そういやイタリアも格闘戦大好きな国だったな・・・ 「空気の流れを感じたい」とか何とかで開放式のコックピットがどうたらこうたら
>>608 実用化したらキャノピー高くされそうだな。
陸軍は海軍とは着陸法が違うから前下方視界の要求はそれ程厳しくない。 というか、空冷エンジン機と比べたら前下方視界はかなり良いでしょ。
キ60は胴体や冷却器周りの空力洗練度が足らず最高速度が予定を下回った。 その辺りを見直して最高速度をアップしたのがキ61なので、もしキ60が採用されていたとしても、 量産時には翼の短いキ61の様な機体になっていたと思われる。 実は見かけとは違ってキャノピーの寸法はキ60の方がキ61より高い。
ハ40ェ・・・ なぜ誰も気づかなかった
>>647 無線が無いから意味ないと考えるのは、格好から入る日本人の悪い性癖だな
無線どころか言葉すら怪しい、ソ連軍でも運用してまっせ
まぁ、バトルオブブリテンの防空戦で、地上管制による少ない機数での 作戦展開を見ていると、レーダー等敵機の動きが分かりにくい迎撃機 に地上管制官からの指示で的確な配置がなされるのを見ていると、な んか日本の防空戦が歯がゆいのは分かる 特に、三式戦とか航空で他の機種に比べて有効な戦力(まぁ連合国に 比べればお粗末だが)が少ないところで最大限に防空戦を行おうとする と、無線能力の低さもまた歯がゆいところ
655 :
名無し三等兵 :2011/01/20(木) 17:29:38 ID:d/S9++8Z
ME109GやFw190を渡されるよりもRE2005やMC205のようなイタリア機を渡されたほうがマシ。 特にG55は魚雷もつめるし
イタリアですら機数がそろわんかったのに 加えてエンジンはドイツのライセンス生産・・・ 某架空戦記じゃないが、インド洋とスエズ運河抑えて、エンジンだけでも イタリアから輸入とか しかしイタリアも日本と同様、兵器も工業品というよりは工芸品のイメージ が強いから、歩留まりは大丈夫なんだろうか?
イタリア機って一応向こうでアメリカ機と戦っているんだろ? 全く話題にならんけどどの程度の実績だったのさ
じゃP.108とマルスピアーレも
ドイツから輸入するなら飛行機のような単体の兵器ではなく、 無線みたいな艤装関係や大量生産の合理化みたいなノウハウの方が役に立つわな。
英国やソ連や中国が羨ましい 日本もあのくらいの援助が欲しい
アメリカに楯突くから
P-39を大量に援助されても困るだろう
P-39の技術は凄いだろ
ホント、技術の無駄遣いだな
>>663 お代は満州利権の一部だけだったんだけどな・・・
満州利権なんて
中国市場に出遅れた失敗したボンクラアメリカ財界の面子の為だけに欲しただけで
代わりに、資源や科学技術等の無償供給(実際戦後やった)を提示し取引するつもりだった
しかし、貴族や下級武士が指導層の日本は、領土の面積しか実利と認識しない
よって取引を圧力と誤解して、ファビョった挙句、アメリカにとって共産主義より打倒すべき
ナチスに着くトンデモぶり
日本をソ連の防波堤として利用する目録すっ飛ぶ(アメリカも外交下手でな・・・)
スターリンなんかにリースしたく無かったが(どうせ踏み倒すだろうし)
しかし ナチ>共産主義で、日本がナチに着くいた以上
現実を獲ってリースした(勢い余って、ナチより強力な超大国になっちゃったが)
669 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 21:52:05 ID:DGkhAC64
>>665 対ソ戦に使用した場合破滅的な破壊力を示すぞ
>>668 ものすごい偏見に気づいていないようだが
アメリカはまず反共であって反ナチはルーズベルトの取り巻き連中だけ。
戦前の歴史を知ってるのか?
運貨筒を遣独派遣に使って、DB系エンジンを輸入できれば マウザー砲より酷い状況になるか?
DBは確かに凄いエンジンだ 凄いエンジンだけども、そこまで色々な物を犠牲にしてまで手に入れるべきエンジンには思えない 中低高度なら誉でDB605に近いレベルの機体は作れるはず
>>672 つうか、発想を逆転して考えよう。Bf109に金星を積んだら、どんな戦闘機になるかを。
>>672 とりあえず、根拠ナシに言うけど、Bf109Gを金星62型に換装したら、こうなると思う。
最高速度:600km/h(高度6000m)
武装:13mm機銃×2、20mm機関砲×2
航続距離 :700km
FW190とカブってアウト。
航続力が間違いなく落ちるからなぁ
そうなると、太平洋戦線ではつかいづらいな 海軍の局地戦的運用は三式にも五式にももとめられてないし まぁ五式がでたころは本土の防空戦が主だけど、といっても 高空戦闘は苦手そうだし、やっぱドイツがらの技術を運よく手 にいれて、火龍の開発するか? それともパルスジェットもしくはギガントなんかに装備した液 体ロケットでを胴体下に装備した五式で高空まで駆け上がるか?
>>676 ドイツから技術が来てもネ130は作れないよ。
BMW003の技術がありながら、技術水準がついていけず、ほとんどコピー出来なかったのがネ30。
それより、パルスジェットは圧縮比が悪く高空には使えないシロモノ。
何がなんでも高空に上がりたいなら、GM-1とその管制装置の技術を入手した方が手っ取り速い。
GM-1だけ入手しても何の意味もない。日本のマルサ噴射が実用化出来なかったのと同じ。
酸化剤系の噴射で燃料が薄くなっても、エンジンを焼き付かせない管制技術がGM-1系のキモ。
つか、これだけの管制技術を入手できれば、GM-1以前に誉もホイホイ回るわな。
真面目に言うならな、ドイツから輸入するなら、マウザー砲とかDB601とかじゃなくて 工作機械。それがダメなら ベアリングとかコンロッドとかクランクシャフト、最低でも電線と真空管だったんだよ。
カタログスペックに飛びつくのではなく、ちゃんと運用できる機体を作れと
ならば、五式戦の胴体下にネ20を取り付けて、複合エンジンで高空 運用能力を高めた・・・ムリダナ
>>670 日本人は、言った事や書いてある事を重視しがちだが
海外ではだいたい、やった事を重視する
ソ連には物資を供給し、ナチス独逸には無差別爆撃して首都まで進撃した
これで先ずは反共で、ルーズベルト(選挙で選ばれた大統領)の取り巻き(軍や軍需産業)だけとか
モノは言い様だな
結論:海外が正しい。
捕虜にゴボウを食べさせた。←虐待行為 言ったことや書いてあることは間違いであり、木の根を食べさせた行為が重要
しかし、三式戦は層流翼まで導入してがんばった、日本の技術のある種限界 だったんだな。 DB601はそもそもドイツ人の凝性の成果だし、軍部からモリブデンといった希 少金属の使用を制限されて、タダでさえ精度が甘く故障しやすかったのが、さ らに故障しやすくされて、武人の蛮用に耐えられない形にされたし 液冷エンジンさえまともならという幻想を抱いてしまう。 マーリンはもっと部品精度が甘くてもまともに動いたというし
エンジンなんかそんな変わらないでしょ 高性能なエンジンは難物になるに決まっている
>>681 ああ、アメリカの大統領制も知らないド素人だったのか。
なら永遠に本質は理解できないだろうからいいよ。
しかし、三式戦は層流翼まで導入してがんばった しかし、三式戦は層流翼まで導入してがんばった しかし、三式戦は層流翼まで導入してがんばった しかし、三式戦は層流翼まで導入してがんばった
>>687 どうぞ何処かの図書館で、適当な文献でも探して
本質とやらを解説してくれ
先ずは反共なのに
共産のソ連より枢軸陣営を先に武力を行使して叩いた本質とやらを
690 :
名無し三等兵 :2011/01/26(水) 17:56:32 ID:8bJkLjou
>>689 世界大恐慌→ルーズベルト恐慌
でちっとも復活しなかったアメリカ経済を立て直す為のWW2。
アメリカの経済対策だよw
日本が真珠湾やってくれたのは渡りに船だったわけだ。
戦争前に売れるものは何でも売れで日本に不採用の試作機とか売りつけてたろ
ドイツにはIBMやらフォードやらが肩入れしてたのもそういうわけ。
今とちっともかわらんw
>>685 三式戦闘機は基本的にオーソドックスな設計されてるので層流翼は採用してませんが?
クランクシャフトとかから抜かれたのはニッケル。これがハ40とハ140の致命傷になった。
機体自体は極めて堅牢で舵のバランスも優れてる。
Db601Aaを選んだのはオクタン価の低い燃料にも対応してなおかつ
手に入る一番の高出力液冷エンジンだったから。
日本の技術力考えた場合。無謀だったのは後知恵だよw
そんなことより、高出力エンジン製造するのに1000分の5mmのマイクロゲージが無い時点で終わってるよ
何で誰も気づかないんだよ… 無理に決まってんだろ
694 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 01:16:37 ID:8ZhVJfmr
佐伯さんも語ってたね。 日本では工場に数台しかなく、鍵かけて厳重管理するような高級測定器が、 ドイツでは各工程ごとに配置されてたと。
>>692 俺が今仕事で使ってる2/1000のタッピをタイムトンネルで送ってやりたい・・・
>>693 知恵と勇気で目処たってたんだけど、クランクシャフトからニッケル抜くが致命傷になった。
川崎だって悔しいと思うぞ。
>>696 DB601に必要なのは一万分の一の精度だぞ。
ああニッケルは排気タービンに使うから 期待して待て
>>690 模範解答ありがとう
反ナチ/反共なんて派閥争いで
双方が、我こそが主流と、論文なり集会なりのプロパガンダやってる
今でいうならTVでやってたって程度の信憑性しか確保できない
野球中継で、たまたま左投げの投手が投げてたから、野球の投手は左投げが主流
ってのと同等、一斉調査とかしてないから、そもそも正確な記録がない
それですら、勝利数をカウントするのか、登録数をカウントするのか?で変わる
そんな情報で、まずは反共とか判断するのは、預言書を信じるのと大差ない
ドイツのチョビ髭も「アメリカはまず反共」って誤解してたな
アメリカは、共産のソ連にはレンドリース
ドイツと日本には無条件降伏するまで叩く事を決断し行動した
700
歴史群像2月号買ったが、5式戦の三面図、いいねぇ。 特に上面から見たカウリングからの絞り込みのラインがいい
あんな無理やり感漂うまとめ方で、良く580kmも出たもんだ
703 :
名無し三等兵 :2011/01/27(木) 23:42:09 ID:uTOP8LzS
一番の問題は三式2が実測値で595しか出てない件。1型に至っては540キロと零戦並み
仮に、かりにだよ、DB液冷系の最高級実用品が手に入ったら、飛燕はどうなっただろう? ただマウザー機関砲で大喜びするぐらいだから、エンジン部門の人は腹を切らなきゃなら なくなるか?
お前は黙ってろ
>>704 >DB液冷系の最高級実用品が手に入ったら
間違いなくキ64の開発に回され、そこで炎上廃棄となっただろう
キ機体はいいんだけど、って評価か?当時は<キ61
>>699 戦前の歴史が全く頭に入っていないのは中卒だからか?
シベリア出兵では欧米の最大派兵国がアメリカ合衆国なんだがそんなことも知らないわけだ。
>>707 一式・二単・二複・零式みたいな『尖った特徴』が無い機体だからなぁ・・・
>>707 海軍も試乗して機体はいいがアンダーパワーと評価しているよ
メッサーEが560キロくらいだからね。まあそんなもんでしょ。 F型でようやく600キロ越え。 何れにせよキ61は最低1500馬力は必要な機体規模。
Bf109EがDB605搭載のG型になったように キ61もハ140搭載の2型が・・・ まぁ結果どうなったかは言うまでもないが 結局、ハ40なんて使ったのが全ての誤りとしか言いようがない
時系列で言わないとダメだな 最低1500馬力が必要なのは量産機では甲乙あたりまでの話。 マウザーを搭載し重量増とロール率悪化による運動性が激減した丙やm胴体銃をホ5にするため重量が更に増えた丁型では 1500馬力程度のエンジンじゃ能力不足だ。 無駄に重くして強度を稼ぐ設計なら猿でもできる。 必要なのはクライアントの要求を満たす強度の機体をいかに軽く作るかがじゅうようなわけ。 高出力エンジンが望めない当時の日本の状況では特に軽く仕上げないと、米軍機にアドバンテージを見いだせる部分がない。 軽く作らなければあらゆる性能特性で米軍機を下回る劣化米軍機みたいな機体しか作れない罠。 エンジンの上がりが悪いのなら量産性を落としてでも軽くする必要があったようだな。
演説はともかく陸軍は特に機体軽量化を優先課題としなかった、と。
最初から飛燕に期待してない感がすごい ニッケルはターボやジェットに必要だから飛燕にあげないって段階で
彗星のアツタもニッケル貰えず、焼き入れ工程をじっくり取って工数増加で対応、じゃなかったっけ。
試作段階でこりゃ使えんなと思われて そのまま没ったほうが良かったかもね
>>708 シベリア出兵の時はな
日本だって、戦中は鬼畜米英だったが今はどうかね?
人の集合体である国は、人の心の同様変わる。
さらに、集合体だから全て反共でも、反ナチでもない
人数は?その中で有力者は?なんて正確に分からない
「米は先ずは反共だから」ソ連に侵攻してもアメリカからソ連への援助小さいだろう
ってチョビ髭の予想はハズレ、真実は「先ずは反ナチ」と実証されている
チョビ髭が当時得た情報の多くは、今も残っている
それを同じ様に分析し判断すれば、同じ様な予想が出る
おまえの主張はそれだ、結果が出てるのに、まだ予想が真だと信じてる
歴史が風化して、残った記録が偏重した場合の遠い未来に
異なる歴史に書き換わるかもしれんが、まだ早いだろ?
>>713 モーターカノンさえ出来れば、ホ5を機首装備してホ103を2丁同調で軽量なまま武装も強化できたんだがなぁ
そして暴発して吹き飛ぶプロペラベアリング
陸軍が零戦を使っていれば 一式戦も二式戦も三式戦も不要だったんだけどね
隼に20mmをry
翼下装備すれば隼にも積める
723 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 21:36:27 ID:/wsokYPn
飛燕が重いとか言ってるアホは零戦みたいな姉歯設計が優れてるとでも? 飛燕はごく普通の設計されてるだけだよ? 零戦はある意味邪道。
普通の設計をしていれば、より洗練され大馬力のエンジンを持ってるアメリカの戦闘機には勝てない
>>724 堅実な設計が一番だと思うが?
じゃどうな設計だと戦術レベルで対策されて終わり。
>>722 いや、そこは胴体下にコンフォーマルタンク状にして抵抗を
なるべく少なくしつつ装備でしょう
で、高Gがかかると肝心の20mm砲が撃てなくなると
>>723 突然零戦の名前が出てくるあたりが凄くわざとらしい
>>725 三式の胴体一体構造も相当邪道だと思うわけだが
主翼をスライドして重心移動に対応できる構造も邪道
それこそ邪道の最たるものだな・・・ 大抵の軍用機は輸送の便を考慮してるというのに
普通の設計をしたら重い機体になって自他共に認める欠点となった
運用できないエンジンを搭載した戦闘機を制式採用しちゃうのが一番邪道
734 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 22:51:11 ID:XltnJVkq
>>718 見ていて痛々しいくらい哀れだな・・・
ソ連という国が出来て以来、アメリカは「反共」
WW2時は「容共」
WW2後は「反共」
わずか数年のルーズベルト政権期だけをもって
「アメリカは反共ではない」などと愚かしい結論を出す思考が理解できない。
歴史を本当に勉強していないんだな、君は。
中卒というのも図星か。
まあ仮に大卒だろうが中卒レベルの知識しかないのは自明だが。
>>733 ニッケルさえ抜かなきゃ目処は立ってた。
ハ40(Db601Aa)の問題は日本が貧乏だったことだなw
後、ニューギニアなんて今でも超僻地での運用をさせられたこと。
P38の稼働率も三式とかわらん。
が向こうは物量は圧倒してるから彼我の戦力さは史実のとおり。
あぁ、また素人が来た
最近過去ログ読まない子が増えてきたねぇ
結構長く続いてるんだし
>>2 あたりに
まとめといてもいいもんだが
とりあえず飛燕は駄作と覚えておくといいよ
飛燕の急角度の上昇力にはF6Fもついてこれない。 と、「秘めたる空戦」に書いてありました。
>>740 秘めたる空戦ではF6Fに追われっぱなしだったろうがw
いや、P-38が急上昇する飛燕に追従してくるシーンでそんな台詞があったはず。 F6Fですらついてこれないのに、こいつはついてくるみたいな。 まあ、「秘めたる空戦」だけど。
「秘めたる空戦」が悪いんじゃない 飛燕の兵器としての完成度が悪いんだ!(キリッ
「秘めたる空戦」って飛燕にダイプブレーキが付いてたって書いてたよねw
ショーキがもうちょっと使える子だったらキ61の採用も無かったろうにねえ 速度・防弾・武装・航続距離 昭和16年末、陸軍の要求を満たすプラットフォームがキ61だったと
747 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 05:47:10 ID:XtvW4gXr
二式単戦もエンジン不調が酷かったからな。その点は3式と同じ。
>>747 まぁどちらもエンジン好調でも結果は変わらない
カタログスペックの時点で対抗できんから
751 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 16:40:04 ID:Yx+q3K/S
アンチしつこいね 零戦スレから出てこなきゃいいのにw
ここは駄作機を叩くスレだからな
三式と四式、紫電改スレ軒並み荒らしやがって。 零戦スレ俺ら荒らしてないつーの。
零戦厨はクソだよな 飛燕は駄作だけど
ハ40を搭載したことがそもそもの間違い
DB601A以外に1939年当時手に入る液冷エンジンがあればいってみw
馬力に拘らないでいいならいくつかあるだろ
ユモとイスパノスイザくらいしかなお… どっちもDB601Aに比べると
>どっちもDB601Aに比べると 作り易そうやね
>>756 だから液冷積んだこと自体間違いなんだろ
ハ40のどこに救いがある
かっこよさ
愛知はそれなりにモノにしている液冷を 工数増と引換に
いいラインしてるんだけどねぇ 性能の犠牲の上に成り立ってるんだけどさ
座薬みたいなラインは好きじゃない
まぁデザインは好みだからねぇ 強制はできない
で三式戦無しで本土防空戦どうたたかうんだ? 疾風は飛燕より高空性能落ちるぞw
>>766 ルメイになって夜間爆撃を始めてからは高高度性能なんて意味なくなったし
硫黄島失陥でP-51が飛んでくるようになってからはキ61なんてカモ
244戦隊だって結局キ100に乗り換えたし
キ61が無ければ他の機体で戦ってただけ
結局のところ高高度爆撃に徹していたのはどれぐらいの期間なんだ? 1年ぐらい?
無い無い尽くしの中でまともに飛ぶ機体があったのが驚きだ
B-29による空襲が始まったのは44年の6月 高高度から精密爆撃に拘ってたハンセルが更迭されて 我らのルメイになったのが45年
>>770 途中で書き込んでしまったorz
ルメイになったのは45年の1月
第56飛行戦隊は三式戦2型と一型併用して最後まで航空戦まともにたたかってるけどな。 三式戦闘機に対する過小評価はなんとかならんのか?
まとも、というのはそれなりの数と戦果を挙げないとね。 数機単位で出撃してるなんて例外レベルだ。
944年 6月15日「八幡空襲」 10月25日「大村大空襲」 11月24日「東京空襲」 1945年 1月27日「東京空襲」 3月10日「東京大空襲」 3月12日「名古屋大空襲」 3月13〜14日「大阪大空襲」 3月17日「神戸大空襲」 3月19日「名古屋空襲」 4月13日「城北大空襲」 4月15日「東京空襲」 4月15日「川崎大空襲」 5月11日「神戸空襲」 5月14日「名古屋空襲」 5月24日「東京空襲」 5月29日「横浜大空襲」 6月5日「神戸空襲」 6月7日「大阪空襲」 6月9日「熱田空襲」 6月10日「千葉空襲」 6月15日「大阪空襲」 6月18日「浜松空襲」 6月19日「福岡大空襲」 6月21日「名古屋空襲」 6月22日「水島空襲」 6月26日「大阪空襲」 6月29日「佐世保大空襲」 7月1日「熊本大空襲」 7月3日「姫路大空襲」 7月4日「高松空襲」 7月6日「千葉空襲」 7月6日「甲府空襲」 7月9日「和歌山大空襲」 7月9日「堺空襲」 7月9日「岐阜空襲」 7月10日「仙台空襲」 7月12日「宇都宮大空襲」 7月12日「敦賀空襲」 7月16日「大分空襲」 7月16日「平塚大空襲」 7月17日「沼津空襲」 7月17日「桑名空襲」 7月19日「福井空襲」 7月19日「銚子空襲」 7月24日「大阪空襲」 7月28日「青森大空襲」 7月29日「大垣空襲」 8月1日「水戸空襲」 8月1日「八王子空襲」 8月1日「長岡空襲」 8月2日「富山大空襲」 8月5日「前橋・高崎空襲」 8月7日「豊川空襲」 8月8日「福山大空襲」 8月14日「大阪大空襲」 8月14日「小田原空襲」 8月14日「熊谷空襲」 8月15日「土崎空襲」 B-29による空襲だけ抜き出してみた
すげー助かる。 1944年は意外と来てないのか、こりゃあ更迭される罠
こんな羅列で助かるというのはどうだろうな。 綺麗さっぱりと 満州への爆撃が抜けてるのもどうかと思うし。
778 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 02:46:06 ID:akPkcrl0
誰か完全版を作ってくれ
10年後に作ってやるよ
B-29の高高度精密爆撃って言っても高度は7,500前後。 九州への爆撃は、中国からの飛来で散発的かつ迎撃時間も充分あったので 日本側の戦果が多い時期。 11月24日がサイパンからの最初の爆撃で本格的な空襲の始まり。 ルメイの到着は1月だったが、最初から焼夷弾攻撃をしていた訳じゃない。 当初は高高度精密爆撃を踏襲していた。 焼夷弾攻撃に切り替えたのは3月9日からだ。 ちなみにハンセンも焼夷弾攻撃を数回行ってる。 B-29は一万メートル以上の高高度を飛来して日本機は手を足も出なかったのは、最初のF-13の話。 それが安易に語り継がれてるから、日本戦闘機は高高度性能が・・って話になっちゃう。
そんなの常識だろ今更。 自慢げに書くようなことか。
1000mから2000mに上がるのと 6000mから7000mに上がるのじゃ意味が違うとか 色々抜けてるね
788 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 15:30:15 ID:akPkcrl0
>>775 の原資料というか転載元はどこなんだ?
スカスカの情報を記されても、参考にもならん。
たとえば前述の名古屋などは、計64回も空襲受けてる。
航空機産業の中心だったから、目の敵にされた。。。
各空襲の戦闘報告概要は容易に参照できる。
作戦番号7 11/24 コードネーム サンアントニオNo.2
>>785 はそこからの情報だな。
夜間中低高度の進入は事故も減るし燃料も節約できていいことづくめ
事故は増えるんじゃね? 火災で発生した上昇気流に煽られまくるし
燃料節約になるか?
なる。
>>791 空気抵抗が増えて燃料消費量が増すんじゃないの?
世傑の「B29」に機雷投下などちまちましたのも掲載があったと思います。 すれ違いだけどもうネタがないのよね・・・
>>791 なんかの話についても戦略爆撃調査団報告に書いてあるね。
零戦の7.7mmは、同調しても時々ペラに当たったらしいけど、 五式の20mmは、大丈夫だったのかね。
発射速度低いから、かえってやりやすいかも。 それでもペラに当たれば大惨事。 同調させると99式くらいの発射速度になったりして。
326 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/09/29(火) 23:40:37 ID:???
ホ五の750発とは陸軍航空技術沿革史が元になってる様なので一応、公式だと思う。
同調時は知らん。でも気になるよな、これ。
↓
http://www.quarry.nildram.co.uk/WW2guneffect.htm Comments on Table 3
The armament installations are listed in the second column. In some cases there were several alternative armament
installations for the specified type of aircraft; of these one has been chosen. The (e) and (s) in the armament column
indicate engine cannon and guns synchronised to fire through the propeller, respectively. Where the rate of fire for the
synchronised installation is not known, a reduction of 25% of the unsynchronised rate of fire has been assumed. An
exception was made for the MG 131 and MG 151/20 with their electrical priming systems (10%) and the big Browning .50 M2,
Ho-103, and Ho-5 (40%), as these weapons reportedly suffered badly when synchronised.
4割引き
>>799 プロペラ同調装置てのはプロペラ面が銃口を通過する位置では撃発しない機構だろ。
ペラ回転数に発射速度を同調させる機構じゃないぞ。
発射速度自体は機首装備でも主翼装備でも変わらん。
三式戦2型の水滴風防タイプって何機くらい作られたんだ? 非常にかっこいいと思う。
福生の陸軍航空審査部飛行実験隊でテストしていた黒江保彦さんは、 キ61改について『これはまれにみる傑作機のひとつである』と書いています。 (1978/06刊 世界の傑作機??99 川崎三式戦闘機飛燕17ページ)
>>803 そりゃカタログスペックではそうでしょう
>>804 キ61試作機は本当に良く出来てて、快調に飛びました。
ので、キ60の試験もしてた黒江氏他、審査部の空中勤務者たちは
絶賛しています。
が・・・それはあくまでも試作機の話で・・・
>>801 ペラが来ているときは撃てないんだから、
1回の射撃機会に出せる弾数は減ることになるから事実上は同じことにならないか?
>>806 「航空審査部飛行実験隊」ということなので二型改の話では
飛燕だって実戦に使われる前は期待されていた
>>808 試作型が優れるのは、日本の役所主導の事業では今でも良く有る事です。
受験や許認可、免許、合格や獲るのは難易度高いが、後のケアは貧素
明治からの日本の制度文化で
ガンダムというミリタリーロボットアニメが参考にしたぐらいの常識だな
飛燕が評価されたのは隼や鍾馗のリリーフとしてとか、 登場が遅れた疾風へのつなぎとか、そういう点だな。
>>811 疾風は44年夏デビューなら開発速度としてかなり早いのでは?
ハ45自体が遅かったといえばそれまでだけど・・・
うん、機体と言うよりハ四五/誉の安定化に時間がかかったからね。 ホ5も昭和19年初頭までずれ込んだなあ。
>>810 俺としてはそんなことどうでもよくて
「航空審査部飛行実験隊」と書いてあるにも拘わらず1型試作機の話をしている無知を指摘しただけ
疾風は最初からキ116でいいような気がする 五式戦みたいに意外な活躍をしそう
昭和16年の時点で陸軍が欲しかったのは650キロ以上出る戦闘機で 1500馬力という出力では無理だよ
>>807 撃発タイミングがペラと干渉した時に一回休みになるわけじゃない。
ペラが干渉域から外れれば即座に撃針は落ちるんだよ。
機銃の発射速度とペラの回転数を考慮すれば干渉しても有意な程の差は生じない。
>>818 なるほどそれで遊底が前進すると勝手に撃針が落ちるエリコン系20ミリはプロペラ圏から射撃できねえんだな。
>>798 当たるとヤバイという事は、対策としてペラ通過前後のoff期間のマージンをより広く取るだろうね。
言い換えると、on期間の時間比率が下がる訳で、発射速度もその分悪化する事になるでしょう。
ちなみに、エアロ・ディテール「五式戦闘機」によると、ホ103は翼内900rpm近くに対して、機首装備だと400rpmとか。
ホ5だと、安全確保のため、この発射速度低下率がもう少し悪くなるのかな。
821 :
818 :2011/01/31(月) 21:58:55 ID:???
ああ、実用上は結構安全側に取っているのか。 実データがあるならば発射速度の低下に差が無い云々は訂正する。 すまん。
>>816 飛燕の機体規模で650キロだそうと思えばグリフォンエンジンが必要だぞw
わざわざ大きめに作ってるのに。
ブルドーザーの開発のほうが必要だったのかね。
ヤク3は燃料減らして性能確保してる。
>>823 疾風の金星バージョンのことか。
使えたんじゃないの?
誉は褒められたエンジンじゃないからな
航空本部はその魅力の染まったけど。
>>824 後知恵だよ。
中国ならまだしもフィリピンで戦わされたら
ニューギニアの三式と同じだよ。
ハ112-Uはスペック的にハ109と大差無いから、企画し難いと思う。
16年開発だと投入は19年になるからハ45搭載計画でいいと思う。 問題は17年後半〜19年前半までの機体なわけで、欧州含めてみると、 スピット\ P-38H P-47C Bf109G Fw190A La-5FN YAK-3 MC205V G55 あたりが新鋭機になってて、ハ40ではぜんぜん足りないんだよね。 といってハ45-11でもこのなかでは高空のぞけば高性能すぎるから ハ109あたりがまともな発展していないと間が埋まらない気がする。
>>820 けど、プロペラの回転数ってだいたい1000rpmぐらいだろ。
なんで400rpmまで落ちるんかねぇ。
3枚ペラならその3倍じゃまされることになるからな
>>828 ガトリングみたいな形態なら、同期が取れて発射速度を低下させずに済んだかもしれないけど、
同調装置だと、発射機会を邪魔して無理矢理同期させる代物なので、on期間とoff期間の時間平均比率の分だけ発射速度が低下する事になります。
onから弾丸のぺラ設置面通過までタイグラムが無いか、或はぺラ回転が常に一定なら、off期間比はぺラの占有面積比で済むのだろうけど、
そうではないので、タイグラムとぺラ回転のMax〜Minを想定して、off期間は長めに取る必要があるでしょう。
仮にぺラ回転のMinを静止状態とした場合、offが解除されるのは、ぺラが射線を通過した後になります。
一方off開始は、ぺラが射線にかかるよりタイグラム分だけ前倒し、それも想定しているぺラ回転Maxで角度設定する必要がある筈です。
これにマージンも加味すると、発射速度が半減する事態に陥ったのでしょうね。
>>824 スペック18品目で、500食作って、スカスカな「おせち」が誉
スペック14品目で、200食作って、誉よりマシな「おせち」になったてたのが金星
生産能力に対して過大な生産数を維持しようとしたツケ
なまじ真面目で働き者もだから、みんなダメだと思ってても、仕事はしちゃう
誉は設計上の欠陥が存在したため生産数の多寡に拘わらず糞ですね
製作のことをあまり考えずに設計しているとしか思えない。
835 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 15:05:23 ID:9TeMyeLs
>>827 日本の乏しい生産能力考えりゃ三式を3000機程作れりゃ御の字だぞ。
零戦を1万機なんて奇跡みたいなもんだ。
乏しいのに手間かかるもんばかり作って・・・
ノーノー 機体に手間かけるぐらいしかできることが無かっただけ 急ぐ時には勝手に省略しちゃうからノープロブレム
838 :
828 :2011/02/01(火) 18:09:56 ID:???
>>831 金星5xと6xの公称2速での回転数が2500rpmで、減速比が0.633。
だから、このときのペラの回転数は1582.5rpm。
ペラは恒速ペラだから、戦闘時もだいたい同程度の回転数だろ。
機銃が、翼内装備で900rpm。
機銃の速度にたいして圧倒的にペラの方が速い。
400rpmに落ちてるってことは、機銃のボルトが戻ってからペラが一周以上回ってるよ。
エンジンのデータは松岡久光の「みつびし 航空エンジン物語」から。
毒舌合戦でスレが埋まりだした…
>>838 金星エンジンを零戦で採用しておけば主力エンジンとして名を残したのにな。
零戦のエンジン選定は明らかにミス。
また後知恵と突っ込み入っても…
>>841 50馬力ってマジで?
2stNSRより馬力無いとかそんなブルドーザー使えるのか?
>>840 つーか、軍からの命令で栄に変更させられたんじゃねーのどっちにせよ。
鍾軌にハ112-Uを積んだらどうだろう。火星系でもいいが。
名前も鍾馗のパッチモンぽくていいですね
ノモンハン航空戦全史も元自衛官が翻訳しているのに鍾が鐘になってて萎えた
847 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 22:09:58 ID:DU+cjr6e
鍾踵だよね。
鍾軌って841のブル?排土車だっけ
>>844 だったらキ61に火星積んだらほぼFw190Aだわさ。
849 :
名無し三等兵 :2011/02/01(火) 22:25:37 ID:hufjbQJk
>>844 信頼性が高い二式単戦が出来ただろうな。胴体もずっと絞れたから速度もずっと早かったに違いない。
下手すると速度だけは疾風並みだったかもよ。金星の燃費がどうだか知らないから航続力の点は知らないし
エンジンの重量もわからんが軽ければ更に運動性がよく上昇力がいいものになっただろうよ
>>840 そこには緒戦の遠距離戦に対応するため、史実の22型以上に燃料を積みまくり、
22型以下の防御力を身につけた金星零戦の姿が!!
>>842 なんでバイクのエンジンで考えるんだ?
GT-Rの改造RB26エンジン1000馬力を戦車に積んで使えると思うのか?
22トンのV号戦車だって300馬力だぞ。
>>838 >ペラは恒速ペラだから、戦闘時もだいたい同程度の回転数だろ。
機銃の発射を特定回転の時のみに限定する訳にはいかないので、ペラの最小回転と最大回転の双方を考慮して同調装置は調整する様ですよ。
>831でMinを静止状態としたのは、話を単純化するための単なる仮置きですけど。
>400rpmに落ちてるってことは、機銃のボルトが戻ってからペラが一周以上回ってるよ。
900rpm(周期約66.7ms)→400rpm(周期150ms)と間隔約83.3msアップで、確かにペラ周期以上のWaitが入っていますね。
そこで改めて数字を追ってみました。
ハ40の公称だと、発動機回転数2400rpm/減速比0.646で、ペラの周期は約38.7ms、各ペラの間隔は約12.9ms
この約12.9msには、ペラが前方を塞いでいる期間も含んでいるので、前方がクリアになる時間はもう少し短い事になります。
一方ホ103は、引き金を引いてから弾丸がペラ面を通過するまでの経過時間が、丸メカno.8「疾風」によると9.8msとの事です。
前方がクリアになってから発射制御を行うと、次のペラが迫ってくる横を弾が通り抜けていく形になる様です。
3翅ではなく4翅だったら、掠めるどころか隣のペラが通り過ぎた後、弾が通過する事になりますが。
>831では、各ペラ間隔に発射可能なWindowを設ける事を想定していましたが、この様な処理は無理だった様です。
>>849 ハ109:φ1.26m
ハ112:φ1.22m
>>842 現代のブルドーザーでもこのクラスは40〜50馬力です
コマツの製品を例にとると1000馬力を超えるのは130t級ですね
ここ一発の最高出力と安定して出し続けられる出力(しかし最高)と同じ土俵で語られても・・・
856 :
828 :2011/02/02(水) 01:58:32 ID:???
>>852 ハ40のデータ参考になります。
このデータだと、ペラが12.9ms周期で、ホ103が66.7msだから、
12.9x6=77.4msか、12.9x7=90.3msにはホ103も追従できそうですよね。
それが150msになってるから、何が追従できてないのかなと。
3翅だと、撃発後ペラが通る前に弾丸が通過するのね。
一番使う回転数の時に間隔の真ん中を通るようにして、
後はペラに当る回転数の時は撃つなと指導かと思ってました。
あと、ホ5は750rpmだから翼内で80ms周期。
12.9x8=103.2ms辺りは追従できてもよさそうなんだけどね。
>>853 ハ112-U 二単は五式を圧倒だな。立川あたりにやらせればよかったのに。
キ116は実機が完成して欲しかったな
ようするにアホって訳だ。
まぁ技術的なことや後知恵のツッコミはともかく、B29の搭乗員の本読むと三式は結構恐れられてるぜ。 日本人が過小評価してるho-5が豆鉄砲でも撃たれる方はたまらんよ。 一応20ミリだし。 機首を絞り込んでる雷電とごっちゃになってるかもしれんとちょっとおもうときもあるけど。
俺の読んだB29搭乗員の戦記では、なんといってもニックへの恐怖が過大評価な感じがするほど、恐れていたようだ。 ニックの攻撃で両機が木っ端微塵になるとか…… 参考:B‐29日本爆撃30回の実録―第2次世界大戦で東京大空襲に携わった米軍パイロットの実戦日記
>>862 雷電のコードネームジャックだと思ったんだが。
キ88を開発しておけば、37mm軸内銃でB29wo恐怖のどん底に落とし込めただろうに
>>863 Nick は2式複戦。
37mm当たればそりゃ、B-29も落ちるよ。
米軍パイロットも怖かろうて。
37mmって発射速度も弾数も少ないんだろ
>>867 二単は、一式戦や97戦とともに揃って討ち死にしたんでそ?
対零戦模擬空戦
>>869 その二単は1型なんで、2型ならもうちょっとはマシな戦いをしたはず
>870 例えば高度5000mで左右1000mの離れで向かい合った時に戦闘開始でよいの? あと 2型鍾馗なら32や22型零戦?それとも52型?
ニ単も不運な戦闘機・・・ 推力式単排気管への改修ぐらいしないさいよ
後継機に恵まれた幸運機とも言える
陸軍の二単・一式・97式の開戦前中島3主力が 海軍(艦戦)の零式1型式に負けたのがどうしようもないと思えない現代のアホが痛い
>>868 装弾数は16発だけど、発射速度は120rpm。
一回の突進で2,3発。
梅本氏の「陸軍戦闘機隊撃墜戦記」 キ442型は、中国の85戦隊ではハ109のエンジン不調が継続し、 同戦隊は侵攻作戦には参加できないとされたそうで。 この対策のため内地から技術者を呼んだが根本的には解決できなかったと。 また同氏の「ビルマ航空戦」では、64戦隊もキ44とキ61(!)を使った 事があったが昭和18年時点の話でキ44は300キロで3時間しか飛べないから 侵攻戦には使えなかったとの元搭乗員の証言が記されている。 ちなみに、機種別の年間生産計画数を見ると、 例えば昭和18年ではキ44(420+100機)は、キ43(1,720+250機)、キ61(860+120機)の次。 昭和19年ではキ44(700機)は、キ84(5,850機)、キ61(4,000機)、キ43(3,650機)の次。 いらん子。資材の無駄遣い。
>>869 陸海交流戦みたいな模擬空戦は、戦技研究じゃなくて大相撲
最初にもう戦い方(土俵やルール)が決まってる
大名たる陸軍や海軍が飼っている、力士こと戦闘機を戦わせてる大会
低空のスロースタート1vs1の巴戦(ようするに観客席から見やすい戦い方)
で、初顔合わでせやる。
海軍のお偉いは見栄えに五月蝿く、陸軍のお偉いは興味が薄い
(どっちも年功序列で老人なんで、変化の大きい航空戦に対して古い)
スポーツ化した模擬空戦で、ヤル気の有る海軍が強かっただけ
零戦は素晴らしいスポーツ機って揶揄が有ったな
当時の模擬空戦は後ろに付けるか?だけなんで
一撃離脱戦法なんかしてたら、模擬空戦では勝てない
デタラメを得々と語りたがる人の精神状態って
日本軍の模擬空戦は問題ありだろ。そいつの妄想はともかく。 Bf109との日本機の模擬戦でドイツパイロットは実戦と同じ方法取ったら 日本側が比較にならないんで結局日本人パイロット乗せてやり直し。 ていうか、三式戦闘機スレなんだが二単とか他でやれw
>零戦は素晴らしいスポーツ機 フライアブルな零戦を所有してる米オーナーの言ではなかったかな?
しかし模擬空戦の意義に疑問を感じる ニ単の速力・上昇力・降下性能・加速力・横転性能・防弾をフルに発揮させなきゃ比較にならない それをやらないならただの遊びじゃないか だから今日においても模擬戦の結果が重要視されていないのだろうけど
>>881 ディスカバリーのアメリカ軍の演習とかみてみ。
ほぼ実戦と同じだよw
重視されていないというのは、
>>869 の模擬空戦のこと
話の流れがわからないなら会話に口はさむなよ
スレ違いの二単のはなししてるアホもな。。。
ぷぷぷ。。。
話が脱線することなんていつものことだろ…
>>881 坂井話で、最初は零戦は96艦戦に全敗した話が出てる
研究熱心な部隊は、模擬空戦の意義(戦い方の研究)をしてるが
縦割り組織の弊害で、その研究成果が他の部隊に広まらない
異常な競走意識なのか、他の部隊の成果は無視する
ロッテ戦法っぽい報告書が有っても無視
それが、陸海交流戦とか外国機との比較なんて
絶対負けたくない!で、模擬空戦の意義そっちのけで
戦争で、敵はこちらのルールを守る義務なんなかいのに
勝つルールを探す作業を始める
>887 >戦争で、敵はこちらのルールを守る義務なんなかいのに >勝つルールを探す作業を始める 軍板でよく見掛ける光景だな
>>887 そんなに熱弁するようなことかよ、大げさだな
相手が想定しているルールを破って戦うのは日本軍だってやってるでしょ
ただ技術が遅れている分、選択肢が狭いだけ
891 :
865 :2011/02/03(木) 20:55:15 ID:???
>>890 小月基地の四戦隊は37mmでの一撃離脱が主戦法。
樫出さんの戦果も殆ど37mmによるものみたいだけど。
樫出さんの回想とか渡辺洋二の本を見る限り、
37mmが使いもんにならんというかんじはしない。
某シムでP-39使ってるけど大型機相手だと問題ないな>37mm 小型機相手だともっと発射速度と弾数が欲しい
昭和16年の陸海模擬空戦は、 海軍が渋っていたのを零戦と手合わせしたいって陸軍が頼みこんだんだぜ。
>>890 当っても落とせないよりは、当てればかなりの確率で落とせるというのは魅力的。
しかし、日本では単座戦闘機に30mm機関砲載せるのは流行らなかったな。
雷電や零戦に載せてみてはいるんだが。
流行らないも何も 生産の目処の立った最終期には 30mmは局戦の主武装
>>893 接待空戦か。海軍に気持ちよく勝ってもらって
便宜をはかってもらおうと。
>>893 零戦はすでに中国大陸での戦績が海陸軍の戦闘機関係で有名になっており
試作中の2機種、および主力の97戦の実力を試そうとしたんだよな
>>887 零戦も隼も縦の機動で96艦戦や97戦に勝てますが・・・
>>881 対「鍾馗」戦・・・零戦より優速のはずの鍾馗は零戦とほとんどかわらないことがわかった。
上昇力も馬力が大きい割りに悪く、旋回性能にいたってはまったく零戦の敵ではない。
対「隼」戦・・・あらゆる面において、零戦よりややおとり、格闘戦は零戦にかなわなかった。
対「97戦改」戦・・・水平旋回能力だけは零戦よりすぐれているが、自由な空中戦闘では、零戦が圧倒的に強い。
>小福田
30年代の陸海軍の模擬空戦で 追われる機が失速直前まで上昇して、 それを追随する機が衝突を回避して反転したところを 後ろから追尾して逆転するという戦法が問題になったときがあった。 陸海軍の面子をかけた戦いであっても 実戦に役立たない戦法はどうかということで以後、禁止されたようだが。
陸軍涙目
キ61は駄作ではなく失敗作 性能は悪くはなかったが、残念なことに日本では運用できなかった それだけ
3000機も作って運用できなかったもあるまい
欠陥エンジンを積んだ失敗作を3千機も作ったことが最大の問題だろ 誰か気付けよ・・・ キ61といいキ84といい、何で身の丈に合ったエンジンを選ばないの スペック厨かよ
904 :
名無し三等兵 :2011/02/04(金) 09:12:05 ID:WiFoxMva
>>903 だから他に適当なエンジンがあればいってみろw
スペックで劣る新型機を開発するなんて許されるはずがない。予算が通らない。現場からブーブー言われる
駄作の一言で十分でしょ 緒戦から駄目駄目なんだもの
>>898 当事者は命掛かってるからな
部隊内で何回もやって研究し辿り付いた正しい結果
でも、やってる部隊もあれば、やらない部隊もある
陸海模擬空戦は戦技研究じゃなくて
>>893 よろしく果し状を出して
面子を賭けてやった試合で、面子賭けてやった競馬でしかない
それでも、負けた方は、悔しいから考えたっぽいが
勝った方は、悦に浸っただけっぽい
デタラメを得々と語りたがる人の精神状態って
>>899 フライトシムのネット対戦でよく使う戦法だよそれ
一撃離脱なんて、は落とされ難いが落とし難く、スコアが伸びない
それで、勝負するとほとんど引き分けなってゲームにならないんで
やらない
当時の軍官僚が、明晰な頭脳で机上でフライトシムをやり込み
最もスコアが伸びるコンセプトを要求した感じなのが零戦
机上なら撃墜されても、スグ回復するし
零戦は96艦戦に比べて大型・高速・重武装、そして鈍重 一撃離脱的要素が増えています
911 :
名無し三等兵 :2011/02/04(金) 15:10:36 ID:Dk29h2Mb
模擬空戦やフライトシムみたいに索敵の要素が著しく低い空戦なんて実戦じゃ意味ないのに その結果を信じるのもおめでたいよな 特にフライトシムは結果的にぐるぐるまわって先に当てたもん勝ちになりやすいな 実戦みたいに一方的に綺麗に決まるのがありえない
お前らスレ違いだろ
913 :
名無し三等兵 :2011/02/04(金) 17:59:45 ID:JfptnlNc
フライトシムは機械操作側が馬鹿すぎるから駄目だろ。零戦でMIG15を5機撃墜したことあるぞ
スカイレーダーならF-15も撃墜できそうだなw
>>910 一人で要求してたり開発してたりしてる訳じゃないから。
巴戦重視が他の軍より、声が大きかったり多数居てそれに偏重した
>>913 頭の中のコンピュータでフライトシムやってるんだから
さすが受験戦争勝者の高性能な頭脳持ち
しかし、彼らにプログラムをインプットした
上司とか発注者は、年功序列組織の都合でいつも古い
無知で馬鹿で本も読まない奴は、フライトシムの様な話になると 急に生き生きし出して饒舌になるw
俺もフラシムやってるがうまい人が一撃離脱に徹すると手も足もでない
>>899 黒江少佐が「ああ隼戦闘隊」の中で南郷大尉のことを書いてるけど、
南郷大尉が黒江少佐との空戦訓練で同じようなことしてる。
零戦なぞなぞ 零戦乗りが実際に乗って誉めた陸軍戦闘機なあに?
カーチス P40
ギャフン
922 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 11:04:28 ID:tqvbM+cX
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | アパム!アパム!弾!弾持ってこい!アパーーーム! \_____ ________________ ∨ / ̄ ̄ \ タマナシ /\ _. /  ̄ ̄\ |_____.| / ̄\ /| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(・∀・;||┘ | ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| (´д`; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\ || / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
P-51は鈍重だとさ
925 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 13:05:34 ID:tqvbM+cX
>>924 性能いいって評価だけどな。
坂井三郎もP51はいいって評価してただろw
日本でP-51を実際に乗り回してたパイロットはみんな誉めているね
日本のパイロットが自信なくさないように模擬空戦では手を抜いたくらいだからな
飛燕2型とP51ってどんなもんだろ。ある程度は戦えるのかな。
929 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 17:19:02 ID:tqvbM+cX
>>928 やりようによってはってのが評価。
実戦部隊に配備されたのって56戦隊程度だからな。
930 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 17:19:51 ID:tqvbM+cX
56戦隊1部隊←何故かレスが一部飛んだすまん 脳内補正よろしこ
>>932 55戦隊ってP51と交戦してたっけ?
56は交戦して負けてる。
ニ型は実際あまり速くなかった様だけど、 航空審査部の評価で「一型より段違いの高性能」とあったり、 四式戦と共同でB-29を攻撃していたりするので、加速性能や上昇性能については 学研本で言う程悪くなかったのではないかとも思える。
やっぱメタボだったせいかな??疾風と全備重量はほぼ同程度。 疾風が運転制限とかで1600〜1800馬力だったとしても、二型は1500馬力以下。
>>926 クルト・タンクも堀越二郎も欲しがったロールスロイスマーリン搭載機
>クルト・タンクも堀越二郎も欲しがったロールスロイスマーリン搭載 求めよ、さらばあたえられん。 つバラクーダ
日本では与えられるのはハ42だろうさ
939 :
名無し三等兵 :2011/02/06(日) 10:38:19 ID:5RB8yqAu
>>935 メタボじゃなくてごく普通の設計。
Bf109Gと同じくらいだぞ。
エンジンの馬力があれだったってことだよ。
マーリンがあればそりゃねえ。
V-1650-7が日本にあってもあの燃料では ノーマルの46in(約+400o)もブースト引けるかどうか疑問だけどね。 キ61-Uあたりの機体についていたら10000mあたりでは速そうだけど。
>>939 上げ某の言う事は相変わらず馬鹿だな。
無い物前提に設計したのはアホって事だろwww
キ61だってDB605とか積めばきっと凄い性能が・・・
2型は高度一万で編隊空戦が可能な唯一の機体という評価だからな。だから 五式戦量産後も生産を継続したんだろう。ハ140が大量生産できていれば と悔やまれるな。。
P-40Nあたりが飛燕の1型と重量、出力同じくらい。 特段メタボというわけではない。
DB605AM積めば飛燕2型はBf109K並みの高性能機になっていただろうに。
姉歯設計の零戦と一緒にされてたまるか
零戦は堀越設計だよ 小坊か?
手抜き?綿密に計算されていたからこそ、実戦時に規定値で運用されたケースでは不具合が出ていないんだが 手抜きと言うなら必要強度をダロカンで作った三式にこそ相応しいわな
一部で過大評価されているがP-40Nは大した性能じゃない
>>950 脳みそ腐ってるとか?空中分解事故何度起こしてるんだよボケナス
56戦隊の二型って水滴風防の後期型だよね。スタイルも和製ムスタング だよな。
>>949 >強度計算手抜き設計という意味だw
それこそキ61の事ですな
荷重試験で強度過剰だったので軽量化しようと思ってたら
予想を超えた速度が出たからいじるのやめちゃったんよ
手抜きっすね
>>952 >実戦時に実戦時に規定値で運用されたケース
てめえみたいな腐ったトマトが脳に詰まってるようじゃそりゃ読めんわな
零戦の場合手抜きというより、故意にああなってる訳で・・・ 三式戦の場合は逆だなw
零戦の場合は徹底して軽量化して過酷なクライアントの要求を達成し、その後の改良型では足し算で最低限の重量増で強度を確保していったのだから手抜きって部分は無いな。 三式戦の場合は何も考えずにメタボにして引き算もしなかった、ていうか引き算での航空機設計の成功例ってあるのか? マーリンやグリフォンやセントーラスどころか、戦後のターボプロップでも使えるという前提でもない限りあのレベルまでの機体強度は不要なはずなんだが。設計段階ではそこまで強度があることが解らず重くなってしまったのは明らかな設計ミス。
上昇力の悪さはいろんな処で見かけるが 設計者は見て見ぬ振りをしてたんかなぁ
ハ140で解決する積もりだったんでしょ それにキ88や本命のキ64でも忙しかったし
>>954 それだと順番逆では。
強度試験で問題発覚 → 対処or放置の判断 → 飛行試験
の順でないと、強度試験を先行させる意味が無いよ。
発動機換装などによる重量増を見込んで、
言い換えると重量増による倍率低下を当て込んで、強度見直しを取り止めて次行程に進み
飛行試験で意外に高速で、でも出力不足(出力の割に飛行重量過大)も確認された
と言った感じの流れかと。
>荷重試験の結果から一時主翼の重量軽減について考えられたが、審査飛行でキ61が >予想外の高性能を出したので主翼の重量軽減は見送りとなった。(飛行機設計50年の回想) 本人の言でつ 字面通りと思えるんよ 荷重では破壊できなかったとも言ってるんで、その逆なら困るけど 開発を急いで飛行へ進んだんじゃ?
実戦経験の不足による見通しの甘さが原因かね 相手の実力も考えずに目先の高性能に目がくらんでしまった 後のことを考えると見直しておいた方が良かったな
単座戦闘機なのに、艦爆の彗星とさほど最高速度が変わらないってのが
>>961 てことはキ61Uの翼は重量軽減対策済み?
わざわざキ61U改になった意味が・・・
安全上のバッファーのない零戦をほめるとかは技術者にあるまじきだぞw
DB605 排気量アップ ハ140 タービン交換ブーストアップ エンジン本体をいじれない日本悲しす
>>965 零戦は急降下制限速度が360ノットの型で390ノット出しても平気だったとされる、
安全上のバッファーは充分取れてるよ
とっとと空冷エンジンにすればよし 航空審査部の今川大佐の見解 > このとき(昭和18年8月)、筆者(今川)の意見では、ハ40は近い将来に信頼性・耐久性が向上する見込みはなく、 > とても戦争に間に合わない、機体そのものは非常によいのだから、思い切って信頼性のある空冷発動機に換装 > すべきではないか、と強硬に主張したのである。ところが軍需省、陸軍省、航空本部が一緒になって、 > 川崎の発動機向上の能力をフルに発揮せねば戦争遂行に差し支えがあること、また水冷発動機を中止すると > 技術者の研究意欲が低下すること、などを理由に強硬に反対し、2ヶ月後にはなんとか解決することを条件に > そのままになってしまった。」
>>965 零戦は急降下制限速度が667キロの型で721キロ出しても平気だったとされる、
安全上のバッファーは充分取れてるよ
>>969 そういう意味じゃなくて、武人の蛮用に耐えるって意味じゃないの?
飛燕は900キロまで出してる。
零戦は急降下で逃げる敵を補足できないだろw
外板増圧後でも740キロまでしか保証してない辺り、三菱は安全率に対して結構気を使ってたんじゃないかと思うな
>>970 飛燕も零戦も降下加速が遅いからなぁ、制限速度だけ速くても・・・
寧ろ低速域でのロール&降下初期加速でF6F-3に勝る零戦のが補足出来る可能性は高いよ
(マリアナでの模擬空戦で米軍自身の手で証明済み)
そもそも急降下制限速度のみで補足の成否が決まるならF6Fは-5でも790キロで、飛燕に遥かに及ばない、
>>949 零戦の当初の制限速度900kn/h以上
構造計算は合格
荷重試験も合格
そりゃ厳しいモノですぜ。
どうして空中分解したってか?
当時の科学力がそこまで発展してなかったってこと
空技廠関連の書籍でも読め
零戦の10数年前までの飛行機の性能を考えろ
900kn/h以上 →900km/h以上
零戦や隼は空中分解 鍾馗や飛燕は強度過剰 当時の科学力がそこまで発展してなかったってこと
疾風でやっとバランスがとれた・・かな?
フラッター関連の研究では、開戦時の三菱は世界一のレベルにあったけどね
キ61の急降下追尾はP38が振り切れず結構困ったようだ
三菱というより海軍空技廠だとおもう 紫電改に関しては、終戦の為もう一押しの研究が出来なかった
奥山事故=マスバランス疲労脱落による補助翼フラッター 下川事故=主翼強度不足
海軍戦闘機の場合 負荷倍数は7G そして安全率は1.8 つまり7G×1.8=12.6Gの強度が求められ、 構造計算と負荷試験で合格しなければ飛行できないことになってる しかし負荷試験は静的荷重試験のため下川事故のような振動、ねじれは与えていない これは科学が飛行性能向上に追いついてないから 単純に主翼強度不足の例は現場で頻繁に起こった陸軍の一式戦T型の件だな 鳥人間コンテストのように、ただの引き起こしでクシャっとなる
科学が飛行性能向上に追いついてないが 空中分解の類を起こさなかった鍾馗と飛燕は強度過剰
合格ラインを超えたあとは、 出来るだけ少ない荷重の追加で破壊してしまうのが上手な設計というからねw 飛燕は「切り裂く翼」をB29戦で使えたから辛うじて名機の一員だよ(このスレ的に)
>>981 >870 :名無し三等兵 :2010/10/26(火) 02:14:48 ID:???
>海軍の、そしてそれを利用していた陸軍の強度規定で
>戦闘機には負荷倍数6-7G(安全率1.8)の類別Vが適用されてたのは史実
開発史スレでさんざん既出
飛燕と五式戦は中島製戦闘機の穴をうまく埋めてくれた点が評価されるべき点だろう
まるで紫電改のようにムニャムニャ・・・
疾風が出てくるまで飛燕が重武装化してまで奮戦して、隼−疾風のつなぎとなった 点は同意する。 今さらだが、海軍の場合は疾風とほとんど同期の烈風が(以下略)・・。
中島は商売人だから中途半端なうちに出しちゃうからなあ 陸軍大喜び(後に、大量生産中の疾風を悪く言うのは許さん!!)
最終的には切り札だったはずの四式/烈風ではなく、 五式/紫電改が決定版になっちゃう辺り、日本の限界やね
機体は発想で何とかなるけど エンジンや儀装は工業力そのものなんだって
エンジンも儀装も発想による所は結構あるべなさ あんだけ無茶苦茶やったハ45だって”動いた”し、火星系列も設計ミスなけりゃR2800にそう見劣りしない
993 :
名無し三等兵 :2011/02/07(月) 08:35:05 ID:VnjVBOCQ
乙
995 :
名無し三等兵 :2011/02/07(月) 10:52:47 ID:z3iHCd3E
「ひえん」と読ませるために、 燕に飛ぶを付けるのは余計だ。 「秘炎」としたほうが意味深だ。
ふうん
997 :
名無し三等兵 :2011/02/07(月) 13:39:58 ID:VnjVBOCQ
鼻くそイーターが1000ゲット
998
999
1000 :
名無し三等兵 :2011/02/07(月) 13:43:03 ID:VnjVBOCQ
改めて、鼻くそイーターが1000げっちゅ
1001 :
1001 :
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