[外交・防衛]日本の安全保障政策07[安保・在日米軍]
戦車は歩兵を支援するためにあるのだから、機甲師団など必要無い。
各師団に1個機甲連隊をくっつけるだけでいい。
日本は山がちな地形や水田地帯が多いから、機甲師団を整備する事よりも、
全師団に満遍なく必要な戦力を配分する方がいい。
海外への着上陸侵攻や大陸打通作戦をするなら、
本格的な機甲師団があってもいいかもしれないけど。
機動運用するのに機甲師団が最適なだけで、機甲師団不要とか言っちゃうのはアイタタ
装備や編制が変わっても機動運用できる戦力は必要、固定運用の貼り付け師団だけでは無理
>>259 なんで今更100年前の発想に戻るんだよw
陸自の機甲師団は、反撃時の中核部隊として必要だと思うがなぁ。
特に近年、戦車定数が600両まで削られてしまったから、逆に機甲師団として集中運用する必要性は増していると思う。
旧大綱どおり戦車定数が1,200両なら、貼付部隊にも反撃部隊にも、充分な数の戦車が配分できるのだが・・・
むろん、これまで陸自戦力維持の根拠となってきた基盤的防衛力構想を捨てても、自衛隊をよい方向に改善してくれそ
うなら文句を言う気はないが、夏に出された安保懇のレポートを読む限り、「基盤的防衛力構想の名の下、重要度・緊要
性の低い部隊、装備が温存されることがあってはならない」として、基盤的防衛力構想の放棄は更なる軍縮の理由付け
にしか使われていなかったから、おそらく機甲と特科を中心にさらにひどい事になりかねないのがなぁ・・・
第七師団は全国で機動運用するんじゃなくて、
北海道で機動運用する為にある。
それよりも、関東平野がある関東地方に、
首都防衛の為の機甲師団が無いのはおかしい。
>>264 在沖縄米軍でギャーギャー騒いでいるのに、
どこに部隊を置く余裕があるんだよ?
>>265 日本の仮想敵は日本海側に存在するから、関東平野の近くまで機甲師団が必要な敵が侵攻しているようなら、
もうお手上げじゃないかな。
それに、一応、富士に教導団という名の機械化部隊が存在しているし。
やはり、関東よりも、中国とかが近い九州じゃないかな。
旅団規模でも良いから、まとまった機甲戦力がほしいのは。
>>266 最近の報道を見る限り、ある程度は先島諸島の方に配備されるんでね?
中国地方の防衛戦力は散々だぜ
つーか、日本は歴史上本土に敵の上陸を許したケースが殆どない。
古代の戦いならともかく、近代的な機甲師団が上陸なんてケースは沖縄戦しかない。
本土に上陸した敵機甲師団と本土で機動戦なんてケースはまさに想像でシミュレーションするしかなく、
現実にどんな戦力と戦略が必要かは全くの未知数だからな……
ミストラル級とかトップヘビーで終わってるなw
極東ロシア軍に配備するらしいが、神風が来たら転覆しちゃうよ。
普通の揚陸艦よりも一段高くしたのが原因だな。
ミストラル級、あれはカーキャリアの間違いだろと思うほどの形。
ロシアもよりにもよってなんであんな出来損ないを買うのやら。
アメリカ製以外の兵器はどれも出来損ないだ。
例外として、ドイツの装甲戦闘車両、日本の装甲戦闘車両があるけど。
自衛隊は米軍がくるまで持ちこたえるための戦力であって、自力で反攻に転じる必要性は全く無い。