1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 14:44:19 ID:???
国が決めた大東亜戦争の基本方針では、インパール作戦は最優先の作戦であった。
開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、その事によって政治的に
米国の戦意を殺ぎ、対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。
牟田口の個人的な発案などというものではない。
3 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 14:45:21 ID:???
しかし海軍はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
このためアジアでのインパール作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
インパール作戦の敗北は、
作戦時期の遅れと航空兵力の不足が原因なのは明らか。
これは海軍の責任と言えよう。
4 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 14:47:34 ID:N6A4EblG
【インパール作戦概略】
■レド(空輸拠点)→レド公路構築 →昆明 →成都にB29の拠点構築
↑
| B29の前進基地構築の意図 ← 大陸打通作戦で防止
|
■ディマプール
↑ ↓
| コヒマ
| ↓ ←31師団(補給路・背後を遮断)
|ア 補給
|ッ イ
|サ ン
|ム パ ←15師団
|鉄 |
|道 ル
| ←33師団
|
| ↓
| 英軍陽動に釣られる
|
■チッタゴン ← アキャブ作戦(英軍陽動作戦)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
英軍補給拠点
ベンガル湾
5 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 14:48:04 ID:N6A4EblG
■海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
上海派兵を要求、中国無差別空爆を敢行、閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
6 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 14:53:01 ID:???
■インパール作戦は、B29基地への補給を絶つ本土防衛戦である。
7 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 14:58:36 ID:???
>>5 陸軍という日本の癌を切除する手術だったんだよ、太平洋戦争は。
海軍はなんやかんやでDNAを残しただろ。
8 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:06:54 ID:???
注:このスレは土足とよばれるネタ師の独演とそれに突っ込むスレです。
本音自白↓
747 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/10/18(月) 14:03:27 ID:???
土足と呼ばれているものです。
ごめんなさい。本当は日本陸軍が大嫌いなんです。
だからわざと嘘をいって正確な批判を集めようとしました。
そのうちレスしてもらうのが快感になりました。
これからもやります、すいません。
年表さえ知らない・出典のない嘘証言・出典たまにだしても実は内容に無い
等、ありますが彼はレスこじきしたくてわざとやっているんです。
生暖かく突っ込んであげましょう。
9 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:11:59 ID:???
>>8 おまえ半藤一利なのか?
火消しに必死だな半藤w
10 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:19:13 ID:???
ネタならネタでかまわんが、露骨な嘘に頼るのはどうかと思うぞ。
山本五十六が戦死していた後に愛人にあいにいってた(笑)とか、
別スレで着任前でインドネシアにずーっといた今村均がポートモレスビー作戦の責任者だ、とか。
無知なのがばれた誤魔化しとしか思えん。
ネタ師するにも知識と知性がいるが、土足はどちらもない。
だからwikiでも荒らし扱いでアク禁になるんだよ。
勉強しなさい。
11 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:24:38 ID:???
で、土足は神聖視する大田論文さえ読んでないようだが。
せめて年表ぐらいは覚えてきたか?w
12 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:31:03 ID:???
海軍はタッチしてないんだから陸軍の自滅、自爆だろ。
つか嘘の中にインパールを賛美する偽証言があるが、
海軍の責任というのならその賞賛を受ける権利が海軍にもあるってことになるよな?w
妄想内での自己矛盾を解消してからこいよ。
13 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:36:42 ID:???
荒川憲一教授によると、
「この作戦(インパール)を肯定的に評価する者は日英見渡してもほとんどいない」
そうだからな。
出典で確認できない、というのも当たり前で、土足の大嘘だと確定している。
14 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:41:26 ID:???
補給と火力の裏づけがなくて、近代戦ができると思ってる時点で牟田口は愚将確定。
それを擁護する連中、
だったらまず自分が飲まず食わずの素手で戦車軍団を撃破してみせてくれw
15 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:48:01 ID:N6A4EblG
>>13 スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)※米支軍司令官・スチルウェル中将の息子
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
伊藤 正徳「帝国陸軍の最後」
16 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:54:09 ID:???
>>15 だからそれ自体が土足の捏造だと確定済みなわけだが。
前でいわれてたことの繰り返しになるが、
その嘘が事実だったとしても、客観的に実施不能なわけだが。
現実にはその時期、ディマプールには数個旅団が集結済みだったし。
初歩事実さえ知っていれば、そんな無様な捏造せずにすんだのにねw
17 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:54:46 ID:N6A4EblG
伊藤 正徳「帝国陸軍の最後」
日本の戦史を語るに、伊藤の前に伊藤なく、伊藤の後に伊藤なしとうたわれた第一級のジャーナリストが、
民族のために命令を奉じて出陣し、遠い外地で自らの尊い生命を犠牲にした百四十余万将兵をいたみ、
大いなる熱情と衰しみと全精魂をかたむけて、いかに戦いいかに敗れたかを渾身の筆で書き遺した畢生の大作。
18 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:56:58 ID:???
>>17 その大作を嘘で汚した土足は切腹すべきといいたいのか?w
しかも嘘が本当でも客観的にはありえない、という二重の恥付wwwwwww
19 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:58:08 ID:???
土足は偽造証言に頼るまえに、そもそも年表を確認してきたか?
大雑把でいいから、インパールの時系列をあげてみろよw
20 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:00:28 ID:???
ディマプール突進は、
・そもそもコヒマで防がれた日本軍にそこまでいく力がない
・作戦当初の計画外で、敵情把握さえしてなかった
・英軍は第二師団始めすでに大戦力が到着済み
という点でありえないからな。
21 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:06:44 ID:???
日本軍が英軍が放棄した旧コヒマ市街をとり、占領と誤認した時期(4/5)のディマプールに入っていた英印軍
印第161旅団
印第23旅団
英第2師団
印第33旅団
同日、印第7師団空輸により到着しはじめ。
補給も火力・機動力もない、さらに新コヒマの敵にさえ結局負けた日本軍が突進?
後知恵としてもだめじゃん。
22 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:09:09 ID:N6A4EblG
批判派は
伊藤 正徳「帝国陸軍の最後」 よりも
「ロボット三等兵」が
史実だと言い張ってるから
笑かしてくれるわw
23 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:11:08 ID:???
>>22 人のレスを読めないのか?w
お前が出典として出した本に内容がないから馬鹿にされているんだよ。
そして、一億歩譲って事実だったとしても史実としてそれは無理、と確定。
自分が捏造した証言にすがる暇があったら、当時の戦力配置ぐらい調べてきたら?w
24 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:13:06 ID:???
二個師団プラス三個旅団。
土足の脳内軍人って、この大軍を日本軍の補給なしの三個大隊程度でどうにかできる、と思っているのか。
胸が熱くなるなw
25 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:15:40 ID:N6A4EblG
>>23 コヒマで大量の敵の車両、武器、食料を捕獲しているんでね。
宮崎少将も、行けたし、行くべきだったと言ってるわけで。
26 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:16:59 ID:???
英軍ならありえそうだがなw
こいつら勝者の余裕か、玉砕にまで追い込んだ日本兵ほめたりしているから。
「(シッタン渡河退却で)あんな補給力も輸送力も無い軍で撤退をとにかくやった桜井将軍は立派」とかさ。
日本兵を一万以上殲滅した上で。
ま、土足が出した時点ででたらめ確定だろうが。
27 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:16:59 ID:???
伊藤正徳って海軍の取材が専門で自分で「海軍のフレンド」と称してた人だけど
海軍嫌いの土足さん的にはOKなの?
28 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:18:03 ID:???
>>25 で、現実にはそのコヒマさえ抜けないわけだが。
だれそれが(お前の脳内で)言っていた、という駄々はいいから、
史実を見ろよ。
物理的に無理。
現実にコヒマさえ落とせてない。
29 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:18:59 ID:N6A4EblG
だいたいスチルウェル(親)はフーコンからディマプール
へ急行して英軍と実際に対策を協議してた当事者なわけで。
それが兵力が無かったと言ってるのに、あったあったて、アホかよw
30 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:20:24 ID:???
コヒマの戦利品ねぇ。
鹵獲品どこの部署が扱うか、でもめている間に数日で焼き払われてしまったことも知らないんだろうな。
31 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:21:47 ID:???
>>29 お前の脳内証言と、英軍公刊戦史にも戦史叢書にものってる客観的事実。
それをそもそも比べようって時点で土足は恥ずかしいなwwwwww
で、脳内以外のまともな資料ひとつぐらい読んだか?
32 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:22:56 ID:???
だから補給はどうするの?
火力は?
コヒマに残って日本軍が結局倒せなかった連中が後方遮断したら?
ありえねぇわ。
33 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:23:54 ID:???
>>29 「スチルウェルが兵力はなかったと発言した」ということそのものが事実かどうか
によって判断すべきことですね。
34 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:23:56 ID:???
口で相手をほめつつ、徹底的にボコにする英軍。
だいたい自分の部下を殺しまくった相手のリップサービスにすがるしかないって時点で、
牟田口って本気で哀れだったんだな。
35 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:24:59 ID:???
土足の嘘証言が事実だったとしても、
「当時の自軍の配備状況さえ把握していなかった」というだけの話にしかならんなぁ。
あるいは口先だけw
で、客観的事実として突進は無理という自体は一ミリも動いてないわけだが。
36 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:29:43 ID:???
なんつーか、真珠湾で第二次攻撃しておけば、とか。
ミッドウェーで北方分派と合流させておけば、
とかいう後知恵よりひどいな。
後知恵を実行していても無理、という……。
37 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:32:20 ID:???
制空権が無いという根本的問題への対処にもなってないしな。
空輸と爆撃が日本軍を散々悩ませたが、これは陸路をなんとか塞いでもそれが無意味かする、という事態を意味する。
牟田口が負けると思ったのも、それまでの戦いなら包囲=勝利だった構図があっさり崩れたからだし。
戦争の変化をまったく理解してなかった牟田口。
だが、後世でも理解しないでたらめばかりの擁護がいるとは(失笑
38 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:34:13 ID:???
自分が捏造した証言にすがるしかないのか。
レスこじきと自白しているそうだが、それ以前におかしいんじゃこいつ。
39 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:41:00 ID:N6A4EblG
>>31 毎度同じだが、妄想はそちらw
★マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍は
これを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同じような有効さで切ることが出来る。
さらにもっと重大な全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
★第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、師団の主力を持って
猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
★スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。首府ディマプールには予備団も無く、
日本軍があのまま一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
★アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
40 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:41:42 ID:???
コヒマは占領したけど三叉路高地を全力で攻めて抜けなかったんだから「ディマプールに
進撃してれば……」って話に意味はないと思うけどなあ。
41 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:44:42 ID:???
あれだ、暗号関係であった
「日本陸軍の暗号ってパーフェクトだったよ!」(戦後直後米軍)
↓
「実は大戦後半からは相当解読してました、ただし機密指定とかれてないからいえなかったのw」(数十年後)
で、旧軍厨涙目パターン。
インパールも機密文書関係内であったから、
「でたらめいった」んじゃないの?
土足が出したってことでまず 捏 造 だろうが。
司令官が、数個旅団分もの味方の動きしらんなんてありえんわ。
42 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:46:19 ID:???
だから土足、もうお前がその捏造を本当だ、と言い張るのならそれでいいよ。
さらにそれ以前に、本当だとしても物理的に無理、という問題があるからなw
こっちはどーすんだ……
と、思ったら自分が捏造した証言があるから、あったわけないんだよ!
という循環詭弁かよwwww
だめだこりゃ。
43 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:48:29 ID:N6A4EblG
>>40 コヒマ高地を叩くよりも、その補給拠点を叩く方が簡単だろ。
駆逐艦を攻撃するより輸送船を狙って当たり前。
まあ海軍なら、軍艦を狙いそうだが。
44 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:49:39 ID:???
補給・火力・制空権・兵力・司令官と前線の信頼関係と連絡etc……
これら多くの要素がない時点で、何やろうと成功するわけがないのは馬鹿でもわかる。
せいぜい、モレスビー戦のように(捏造や、個人的所感ではない公式記録で)手ごわいなぁ、と相手に思わせたのがせいぜいじゃないの。
牟田口の能力だとその程度までいかなかったが。
45 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:50:52 ID:???
>>43 だから二個師団超える相手がいるところを、
側背の的を放置したままでどうやって叩くんだ?
物理的に無理。
46 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:52:27 ID:???
三叉路高地を無視してディマプールに進撃するのは不可能だったわけで、仮にそれを
落とすのに成功したにも関わらず進撃しなかったのを批判するというならまだわからなくも
ないが、結局落とせなかったのに「ディマプールに行っていれば……」とか言うのは
ナンセンスなんじゃないのかな。
>>39に挙げられてる人たちは三叉路高地を激戦の末死守した味方についてどう思ってるんだ?
47 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:53:54 ID:???
ちゃんと「ぼくがかんがえたしょうげんです」とつけろよ土足w
自分が吐いた嘘にすがるしかないってどんな気持ち?(AA略
48 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:55:37 ID:???
ハ号作戦見ろよ。
包囲したはずの日本軍が空爆で補給路遮断され、
英軍は包囲されたはずなのに空輸で補給。
結果、日本軍敗退。
これの拡大版にしかならん。
そこまでもっていくのがまず無理だが印パールだと。
49 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 16:55:56 ID:N6A4EblG
>>46 たかが3000人のコヒマの守備隊に
1個師団が張り付いて動かないので
英軍は不思議に思ったそうだよ。
50 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:00:22 ID:???
>>49 捏造乙。
だからどうしてお前はそう基本知識さえないんだ?
コヒマ守備隊の大雑把な人数、日本軍の部隊(悪路突破のため、三路にわかれさらに三分されていた)
さえ理解せず大嘘ばかりだな。
ひとつぐらいまともな本読んだことあるか?
51 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:01:42 ID:???
日本陸軍を貶めるだけでは飽き足らず英軍まで馬鹿にし始めたか。
52 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:02:29 ID:???
インパールは無謀で成算のない戦い。
それを擁護するには嘘か捏造しかないからじゃないの?
いっそ、ガンダムを投入していれば勝てた、とでもいえばいいのに。
53 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:02:55 ID:???
イギリス人を馬鹿にするのはどうぞご自由にだが、自分の論拠となる証言を
してる(ということになってる)人たちをそこまでの馬鹿扱いしてしまうのは
如何なものか。
54 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:05:59 ID:N6A4EblG
>>53 なんでイギリス人を馬鹿にしているのか意味不明?
55 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:06:38 ID:???
土足の脳内では、史実よりずっと劣勢なコヒマ英軍を、史実よりずっと優勢な日本軍が攻撃したことになってるんだろうね。
それにしても制空権・補給・火力に一切頓着しないあたりがさすが馬鹿w
56 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:07:27 ID:???
>>54 本当に
>>49のようなこと言ってとしたら戦況分析も出来ない馬鹿ぞろいって話しになるだろ。
57 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:08:27 ID:N6A4EblG
英軍司令部は勿論コヒマ守備隊を称えている。
わずか3000で1個師団を張り付けて耐えたと。
そして日本軍は何をやってるんだと日本を馬鹿にしている。
58 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:09:39 ID:N6A4EblG
>>56 どこがどう馬鹿なのか具体的に言ってくれ。
59 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:11:13 ID:???
58連隊が集結し、さらに138連隊が加入してせめてもコヒマに歯が立たなかったのにね。
しかも戦史叢書によれば4・14の138連隊到着の時点で、英23軍から戦車火砲を大量に備えた主力が前進してきて、
まったく以後防戦一方に陥ったとある。
夢物語ですらないよ。
60 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:11:41 ID:???
>>57 まともな軍人ならなぜ3000で一個師団を防げたか分析するよな?そうしたら
「あいつらがディマプールに来てたら大変だった」なんて結論には達しないだろ。
「(三叉路高地を抜きディマプールを攻略するに十分な物資・戦力をもって)
ディマプールに来てたら大変だった」ってことならわかるよ?でも現実にはそうで
なかったわけだ。
61 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:12:23 ID:???
>>57 ソースは?w
3000という数字、一個師団という数字自体が大嘘なんだってことは、
当時の大雑把な兵力配置書いてある基本書読めば一発ででたらめとばれるわけだが。
嘘証言、嘘兵力、次の嘘はなんだ?
涙目顔真っ赤なのは、自分の無知と嘘のせいだろwwwwww
62 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:13:36 ID:???
土足のレスには、ひとつも事実がない。
あほくさいな。
そこまで無様な真似してレス乞食したいのかよ。
63 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:20:37 ID:N6A4EblG
>>61 たかが3000人のコヒマの守備隊に
日本の1個師団が張り付いて動かないので
日本の司令官はアホだと。
現に英軍の司令官がそう言っているからしょうがないじゃんw
64 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:23:23 ID:N6A4EblG
英軍はコヒマに向かう日本軍が1個師団だとわかったから
大騒ぎとなったわけで、33師団が1個師団も無いというなら
その証拠を出してくれw
65 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:25:06 ID:N6A4EblG
31師団の誤り
66 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:26:25 ID:???
>>63 勝敗の原因を兵力や装備や弾薬の量でなく、司令官がアホかどうかだけで
判断する軍人がいたらそいつ自身がアホ。実際にはそんなアホはお前と
牟田口ぐらいなもんだと思うけどな。
67 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:42:11 ID:???
このスレはwikipediaのインパール作戦の項等を荒らしまくった土足先生ことdosok-3の立てたスレです
どのくらいの基地害かは「dosok-3」で検索してください
68 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 17:46:45 ID:???
以上
岩見浩造=柴崎力栄
の書き込みでした。
69 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 18:16:34 ID:???
スウィンソン大尉の「コヒマ」によると、三叉路高地を巡る戦いにおいて
日本側の死者は3000、英軍側は死傷者4000とあるが英軍の守備隊が3000だったと
するとおかしなことになるな。
70 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 18:27:10 ID:???
>>69 英国側の記録によるとコヒマの英軍戦力はこんな感じ
「初期はリチャード大佐指揮のもと患者500人(コヒマに野戦病院があった)のみ。
占領直前はインド第5師団第161旅団の1個大隊到着、占領された直後は兵力約3000人。
中期以後は第33軍団長ストップフォード中将指揮のもと、最終的には東南アジア戦域連合軍
第11方面軍第33軍の全力 英第2師団・第268旅団(軽師団級)・インド第5師団
第161旅団・インド第7師団・第23長距離挺進旅団、砲約100門、戦車多数」
土足の言ってる「わずか3000で云々」とか言ってた英国軍人ってのは誰だ?そいつは味方が
続々と増援を送ったことを知らなかったのか?
土足先生お元気ですか?
先生がウィキペディアからいなくなって大変さびしくなりました。
相変わらずのご活躍のご様子。
れいによって元資料を見ずに唯一のバイブル、大田の『インパール作戦』だけを
頼りに天下無双ぶりには敬服いたします。
どうせいつものように伊藤のそれも大田の『インパール作戦』からの孫引きでしょうし
(だかられいによって頁数を示せない)英側の見方もそうなのでしょう。
悪いこといいませんから直接伊藤の原本読むとか、英側のものも邦訳出ているものも
あるんだし目を通したほうが恥をかかなくていいと思いますよ。
では、ごきげんよう。
72 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 18:58:30 ID:???
土足の尊敬する大田先生は15軍司令部で牟田口司令官に報告した、
ことがあり、八原大佐と士官学校で同期だとも書いてある。
9歳の時のことだからすげえなw
73 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 19:30:27 ID:???
>>64 インパールの時の31師団は兵力を他にだしてたから、2コ連隊しかなかったけど。
74 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 20:12:58 ID:rgTgmA0X
75 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 20:24:38 ID:rgTgmA0X
>>70 >土足の言ってる「わずか3000で云々」とか言ってた英国軍人ってのは誰だ?
ディマプールを守るストップフォード中将だよ。
ストップフォードに言わせれば、スリム中将は危機感が足りなかったという見解。
当然、自軍の防衛の強化の予定もわかった上で、そういった危機感を持っている。
76 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:02:33 ID:rgTgmA0X
ストップフォード中将は
「あの時、牟田口が(烈)をディマプールにやったなら、間違いなく勝っていただろう。」
「インパールは熟したスモモのように堕ちたであろう」
と証言している。
77 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:05:28 ID:rgTgmA0X
だいたい海軍がバカな作戦さえしなければ
苦戦などせず楽勝だったわけで、英軍など壊滅してただろ。
インドも独立してた。
全く違う状況だっただろうな。
何もかも、米国を怒らせた海軍が悪い。
78 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:06:46 ID:???
>>76 コヒマから、300kmは離れてるディマプールに補給なしの持参してる食料なしで行けというのは、
無理だろ。
79 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:10:31 ID:rgTgmA0X
苦戦となるのはわかっていても、米軍が中国にB29の基地を展開しようと
しているのだから、それの補給路を作らせないために
インパール作戦は絶対に必用。
インパール作戦をやる必要ないというなら、
サイパンの防衛もやる必要はない。サイパンはどうせ負けは明白だから。
米軍が攻略を始めるまで気づかなかった海軍に、サイパンの防衛など
出来るわけないしなw
80 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:11:57 ID:rgTgmA0X
>>78 40kmだろ。
何十両かの車両も獲得している。
81 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:15:04 ID:???
>>79 だからインパールはそんなこと目的にしてない。
ってか基礎知識なさすぎは何度も指摘されているが、
インパールの目的さえ知らない?
もう十分レス乞食しただろ。
まだ恥をかきたりないのか?
82 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:16:15 ID:rgTgmA0X
>>81 300kmとか嘘こいたり、お前何なんだ?w
83 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:17:55 ID:???
>>82 嘘ついているのはお前だけだがw
じゃあ具体的にインパール作戦の発動目的が「史実で」どうだったかいってみ?
84 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:18:17 ID:???
>>82 軍板に来たのに何一つとして史実を知らないし
学ばない土足大先生は一体どれだけアフォなんですか?
85 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:20:20 ID:???
食い物も火力も制空権もないのに前進?
自殺志願者か?
じゃあそう主張しているやつ、戦車を飲まず食わず素手で破壊してみせてその動画うpしてみせろよw
86 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:23:52 ID:???
土足は直線距離だけでいって、街道の屈曲も地形の高低も無視する子だからなぁ。
しかも、何度も間違いを教えてもらっても同じコピペ繰り返して嘘にすがるし。
87 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:25:44 ID:rgTgmA0X
B29とインパール作戦の関連は
おれのオリジナル独自研究。
そういう事を指摘する人間は、他にはいないんじゃないかなw
しかし米軍スチルウエル親子が必死にフーコンで
レド公路を作っていたのは、B29の基地支援の目的以外には
ありえない。
参謀本部も当然、情報はつかんでいるわけで、B29の展開によって
インパール作戦がより重要になり
中止できなかった大きな要因の可能性が強い。
88 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:26:42 ID:???
>>87 だからお前の基礎知識を聞いている。
史実の、な。
誰が妄想だってすでにみんなわかっていることを言えっていったよw
史実の作戦目的をいえよ。
89 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:28:55 ID:rgTgmA0X
90 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:30:34 ID:???
>>87 知ってたら、フーコンで苦戦していた、第18師団の方に増援を持っていってるよ。
なにせ直接、レド行路をふさいでたんだから。
91 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:31:11 ID:???
>>89 だから、作戦目的をいえ、といっている。
お前が自分で独自研究=妄想と自白したことなんてきいてないw
史実の目的。
ってか当時開通もしてないレド公路がどうのって、その時系列のおかしさに気づかないのかw
92 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:32:32 ID:rgTgmA0X
>>90 鉄道を切るほうが簡単だろ。
ゲリラが行けばいいだけだから。
そのためにインパールが必要。
93 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:34:07 ID:???
>>92 それもお前の妄想かw
だったらインパールもゲリラがいけばよかったじゃないかw
なんで補給のめども立たない大群を、当時存在しないルートのためにいかせないといけなかったんだ?
史実無知だから、そんな大恥かく妄想ばかりするんだよ。
94 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:34:47 ID:rgTgmA0X
>>91 だからインド独立支援と、援蒋ルート遮断。
95 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:34:49 ID:???
>>91 時系列のおかしさは気がついてないだろ。
サイパン戦の始まりが、1944年6月とインパール作戦以降の話なのに
いかにもサイパンの戦いがインパールより先のように言ってるし。
ちなみにテニアン島が陥落したのは、インパール作戦の中止命令が出た1944年7月の
一月後の8月だ。
96 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:38:43 ID:rgTgmA0X
>>90 というか、アッサム鉄道が切られたら
フーコンの米軍も補給が絶たれるわけで、
だからアッサム鉄道を潰すのが何より効果的。
97 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:38:58 ID:???
>>94 ぶっぶーw
やっぱりお前の無知乙。
俺が聞いているのは、史実の目的でそういう思惑、後付じゃないよ。
ほら、知ってるの?
具体的にどんな命令で大本営から許可されたか知っていれば即答できるはずだが?
基礎知識なしを認めるか?
98 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:40:26 ID:???
制空権も補給も火器もない。
この時点で勝てないって馬鹿でもわかりそうなものだが。
99 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:42:43 ID:rgTgmA0X
>>97 だからだからインド独立支援と、援蒋ルート遮断が目的だよ。
違うと言うなら、何が目的だか具体的に言ってみろよ。
馬鹿だから牟田口にはわからなかったんだろ。
芸者遊びと神頼みしかやらない屑だぜ。
候補生のほうがまだまともな指揮したかもな。
>>99 だから具体的に命令が下った大陸指1776号にはそんなことかいてないってw
本当に無知だったんだな。
それが再確認できただけか。
ってか過去スレのループのようなw
土足が無知で、大陸指まったく知らないことって、
日本軍の恥さらしスレでも繰り返されているぞ。
やっぱり進歩しねーなこの馬鹿はw
103 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:47:24 ID:rgTgmA0X
>>101 インパイル作戦の目的を聞かれて
「インド独立支援と、援蒋ルート遮断」
ではない、なんて言うのは、おまえくらいだと思うよw
所詮、土足は土足か。
105 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:49:02 ID:rgTgmA0X
>>102 まあ、お前にはそんな揚げ足取りが
精一杯だろ?w
おまえなど初めから、おれの敵ではないw
そもそもの日本軍の構想を知っていれば、
なぜ牟田口の暴走をいろいろ容認した河辺でさえ、ディマプール移動命令を容認しなかったのか?
がわかるはずだが。(まぁ実施不能な命令でもあったが)
やっぱり基礎知識なしの産物かよ。
しかも過去の間違いの繰り返しとかどんだけ。
107 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:54:41 ID:rgTgmA0X
>>106 まあ、ID無しで、中途半端な抽象的なことしか言えないお前が、
おれに議論で勝つなど、ありえないw
108 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 21:57:35 ID:rgTgmA0X
>>106 で、大田の経歴で偽称があるとかいう話しは
どうなったんだ?どこに書いてある?
>B29とインパール作戦の関連は
>おれのオリジナル独自研究。
土足のは妄想インパール作戦だw
歴史上のインパール作戦とはなんの関係もなかったのかw
>>39 これが三度目だ。何度同じことを書けば覚えるのかね? 『コヒマ』の記述は、こうだ
「河辺は『ディマプールは第一五軍の作戦目標に入っていない』と即答してきた。牟田口はこれに対して、その意図を説明して抗議した
(中略)
一九九四年一月七日付で大本営が発した河辺中将宛の命令では
『参謀総長発。ビルマ方面軍は適時、前面の敵を破砕すべし。而してビルマ防衛を目的として、インパール付近及び北東インドを攻略し、該作戦地域を確保することを得る』
というものであって、その『地域』はどこまでなのか明記されていない。
漠然たる文字であり、どうとでも解釈できる。河辺をこれを厳密に解釈し、牟田口は自分の白昼夢にあわせて拡張解釈をした。
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったことに間違いないのだ。これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤がわずか一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。しかし好機は去った」
……分かるか?
「好機は去った」と書かれている通り、スウィンソンの言う「わずか一ヶ月」のタイムリミットは、コヒマ戦が始まった時にはもう尽きていた
だからスウィンソンは、牟田口の構想を、「白昼夢」だったと言っているんだ
成功すれば素晴らしいが実現は不可能と馬鹿にしているんだよ
111 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 22:46:50 ID:rgTgmA0X
>>110 それ「白昼夢」はどう見ても誤訳だろ。
でなきゃ、「牟田口の方が、実際には正しかったのである」とつながるのは
日本語としておかしい。
daydreamをそのまま直訳したんだろうが、そういう意味じゃないな。
陸戦史集13「インパール作戦」上
>第14軍スリム中将は、自らディマプールを視察し、3月下旬同地に
>空輸された第5師団の第161旅団に対し直ちにコヒマ増援を命じた。
>同旅団は、3月29日ディマプールを出発してコヒマに向かったが、
>スリム中将の帰還後ディマプール、コヒマ方面指揮官ランキング少将は、
>日本軍第31師団がディマプールを攻撃できる距離に進出中との情報によって、
>第161旅団に対して、3月31日までにニュチュガードに後退し、
>同地に防御陣地を構築するよう命令した。
土足ってバカじゃんw
113 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:01:37 ID:rgTgmA0X
>>113 土足は無学文盲無知蒙昧であるという事実を言いたい。
>>111 あんたさあ、開戦劈頭ワシントンを占領するべきと主張した馬鹿がいたとして
それは正しいけど白昼夢だよねって主張が理解できない人でしょ?
116 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:10:09 ID:rgTgmA0X
117 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:14:44 ID:rgTgmA0X
当時コヒマ〜ディマプールで正式の戦闘部隊は161旅団しかなく
コヒマの寄せ集め部隊の救援に直ちに向けたが、それじゃディマプールが
がら空きじゃないかと、途中で引き返し、意見がまとまらず、その中間をうろうろしていた。
それだけ英軍は混乱してたのだよ。
>>111 訳者に謝れ
日本語がおかしいのはお前だ。ディマプールを攻略目標にするか否かの話と、ディマプールを攻略できたら牟田口の考えたようになるか否かの話は別物だろうが
そして、引用してないが、(牟田口は)「輝かしい勝利の夢に酔っていた」だの「デリーを白馬で」どうのこうのというくだりがあるんだよ
これが白昼夢でなければ、どのようなものを白昼夢と言うんだ? 読んでから語れよ、馬鹿が
>>26 そりゃ立派だろ。逆に言えば国から物質面等々でああいう扱いは受けたくないって裏返しだろうね。
>日本兵を一万以上殲滅した上で。
お前のような連中に聞いてみたいがそれのどこが
英軍やらアングロサクソンの特徴だったり嫌味なのかね?
頭が悪いのか?
士気や錬度の低い部隊を何万殲滅しようが、
使えない同盟国の部隊を近代化しようが、
そういう言葉は出てこない。
中華民国とグルカの扱いの差もそれを証明している。
120 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:35:38 ID:rgTgmA0X
>>118 馬鹿はおまえ。
連合軍側の複数の証言は一致している。
ディマプールは無防備で、日本軍はそれを攻略可能で、それをすべきだったと。
しかし進まなかったために、英軍は助かったのだと。
>>34 お前も土足を笑えんが。
英軍が何を評価しているのか位は観察しような。
バーカー中佐が異端だろ。何せ牟田口は英軍の士官一人にしかすがってないのだし、
他の連中は日本軍上層部を大体馬鹿にしてる。
122 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:41:52 ID:rgTgmA0X
>>121 バーカー中佐はスリムやストップフォードに牟田口の見解を説明し
彼らも牟田口は正しかったと言ってるんだが?
>>120 別スレにも書いたけど空き家のディマプールを占領して
なにかいいことあるの?
ルート遮断にしても補給が続かない以上数週間しか持たないし、
インド独立支援とかいっても彼らに武器弾薬の支援が出来ないから
手持ちの弾薬使い果たしたらそこでおわりですが?
それが目的だったというのは牟田口だけで
誇大妄想といわれてしまったんだがなw
124 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:49:30 ID:rgTgmA0X
>>123 だからディマプールが落ちたら、
インパールの英軍は撤退すると当事者らが言ってるだろ。
アッサム全域の補給がストップするわけで、フーコンの米軍も
撤退せざるをえなくなる。
>ディマプールが落ちたら、
落ちなかったのが現実。
当の英軍?
だからお前の嘘だろその証言w
どうやって数個旅団がすでにつめているディマプールを落とすの?w
初歩知識がないお前でもない限り考えない妄想。
127 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:56:13 ID:rgTgmA0X
インパールの英軍とフーコンの米軍が
自ら撤退するのだから、作戦成功じゃないか。
直接戦わず勝つのだから、これほど効率的な戦略はない。
歴史にイフは無意味。
そしてイフを許容したとしても実現不能。
どっちに転んでも駄目じゃん。
まして自分がでっち上げた嘘証言に固執する土足の馬鹿さ加減といったら…
日本陸軍最悪の作戦って事実は動かないね。
129 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 23:57:32 ID:rgTgmA0X
現実に空輸が働いているから、包囲された英軍さえ補給が切れたことがないのが史実だしね。
土足、誰も賛同してくれないのは、お前が無知の上に妄想を重ねている自業自得だからな?w
>>129 お前の嘘はもういいよ。何度コピペしても同じ。
4月5日の時点でディマプールには数個旅団が詰めていた。
それが史実。
>>124 >>117によるとディマープールとコヒマの間に1個旅団が踏ん張ってるんでしょ?
食い物も弾もない、敗残兵みたいな31師団の2個連隊で落とせるの?
>>124 まあ撤退そのものが寝言っぽいんであれなんだが、
まあ撤退したとするな。
んで、それでなにかいいことあるの?
敵戦力の撃滅に失敗した上で、補給がないからどうせ撤退する以外の方法がないんだけど?
>アッサム全域の補給がストップするわけで、
しないよw
というより単にインパール以外に補給拠点をつくるだけだから。
しかもストップするのは長くて一ヶ月だw
それを越えたら物理的に日本軍は撤退を余儀なくされる。
牟田口が約束した補給が届けば話は別だが、
彼の脳内にしか存在しない補給は現実には届けようがないのでw
4/14の時点でディマプールに詰めていた英軍は東進、日本軍の一個大隊を壊滅させているしな。
138連隊第2大隊は、9名残して全滅。
135 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 00:01:24 ID:rgTgmA0X
>>130 アッサム鉄道が切られたら、その空輸もストップするんですが?
鉄道切ったら空がストップwwwwwwww
さすが馬鹿wwwwwwwwwwwww
>>127 いやだから敵の撤退が目的なの?
予防攻撃なら敵の撃滅を図らないと
単に攻撃が空振りしただけで物資を消耗したあげく
一月もしないうちに元の状況に戻るだけですが?
現実にいた英軍を無視してなにがしたいんだこいつ?
土足の捏造だそうだが、仮に本当でも史実に反する記憶違いとかしか思えん証言に何の意味が?
じゃあ日本軍の大隊をあっさり壊滅させたディマプールの英軍はなんなんだ?
>>135 インパール落としても鉄道切れませんがなにか?
140 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 00:07:21 ID:QhE6UbHB
>>137 インパールはインド側からは、ビルマ側から以上に
攻略が難しいんでね。
アッサム鉄道は使い物にならないので、チッタゴンの拠点は後退するだろ。
一旦はそれで作戦終了だよ。
陸戦史集13「インパール作戦」上
>コヒマに対する緊急兵力増援のため、第33軍団に派遣が決定された。
>インド第5師団の第161旅団、第23旅団、英第2師団で、後で
>インド第7師団、第268旅団が増加された。
>第23旅団は、4月12日ジョラート着、英第2師団は3月24日
>コミラkら、主力の空輸と一部の列車輸送とによって、
>その先頭1コ旅団は4月2日ディマプールに到着し、
>4月15日までに師団全兵力の集結を完了した。
ディマプールが落ちればってのは妄想だw
142 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 00:09:36 ID:QhE6UbHB
>>139 ゲリラが切りに行く。
鉄道の寸断は簡単なんだよ。
>>142 だったらそもそもビルマから出る必要がないでしょうがw
ゲリラが簡単に鉄道切ってくれるならさ。
もうアフォかと。
ああ、ゲリラがきってくれるのに鉄道のある
ディマプールに突進せよといった牟田口があほだと言いたいわけですか。
たしかにそれなら日本人を無駄に死なせるだけですね。
>>140 >インパールはインド側からは、ビルマ側から以上に攻略が難しいんでね
うんうん。だから牟田口は、南(ビルマ側)から進軍する弓師団には英軍の牽制を命じて、祭師団を主攻として北(インド側)からインパールを攻めたんだよねw
しかも、その祭師団からどんどん兵力を抽出して、作戦開始時には、祭師団の戦力は、弓師団の三分の一だったんだよねw
まあゲリラのもつ資材で壊せる程度の破壊なら
鉄道の復旧もたいしたことないよなあ
>>147 せいぜいが、列車通過中に爆破して機関車を転覆させるくらいだよな。
149 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 00:25:44 ID:QhE6UbHB
日本がインパールを取れば、連合軍の援蒋ルート構築は
絶望的に難しくなる。
だから英軍は是が非でも取り返しに来るが、インパールは
難攻不落の地形なのでかなりは耐える。
しかし補給が持つかといえば、しれは怪しい。
当然英軍は、補給を絶ちに来る。
ようするに、いずれは取り返されるといえば、それはその通りで
見もふたもない。
しかしB29の前進基地と補給路を放置は出きんだろ。
だったらサイパンだって防衛なんかする意味ないだろ。
どうせいずれ取られるので
そこで戦うのは全部犬死じゃないかと言う話になる。
>>149 インパールはべつにB29の補給ルートじゃないよ。
>>149 牟田口が一度でも、B29どうこうを言ったか?
>>149 土足先生得意の味噌と糞を一緒にする戦術ですねw
>>149 土足が下らんスレを立てる方がよっぽど無意味。
土足が下らん妄想レスを書く方がよっぽど無意味。
土足が妄想に縋った出鱈目転記する方がよっぽど無意味。
方面軍が認可したインパール作戦は英第4軍団の撃破、
爾後防御に転換すること。
土足には未来永劫理解できないのかもしれないがw
>>149 だからこの時点でミートキーナを押さえているのでレド公路は未開通、
ハンプルートはインパール作戦では遮断できないので
絶望的に影響を与えられないことは説明したはずですが?
>しかしB29の前進基地と補給路を放置は出きんだろ。
そのためにアラカンの向こうがわに無補給で放り込んで
ビルマ防衛体制に致命傷を与えることよりマシですな。
>だったらサイパンだって防衛なんかする意味ないだろ。
サイパンにはきちんと増援を送る予定だったんで比較する意味がないだろ。
アラカン越えみたいに物理的に不可能だから撤退するほか無く、
意味がないのとはそれこそ意味が違うわ。
>そこで戦うのは全部犬死じゃないかと言う話になる。
数週間遅らせることに10万も突っ込む意味がないといってるんだが?
ああ、バカにもわかるように教えてやると
サイパンは来襲する米軍を撃退できれば防衛可能で意味があるが、
インパールは英軍を撃滅できても補給不能だから意味がないといっているんだ。
しかも、空き家だからとれたとかまったく意味がない。
予防攻撃なら英軍を撃滅しなければならないのに、
わずかな期間で放棄しなければならない土地を取る意味がない。
157 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 00:43:10 ID:QhE6UbHB
>>155 サイパンに補給が継続なんか、できるわけないだろ。
サイパンに補給が出来るなら、ディマプールやインパールに補給する方が
遥かに楽だよ。
>>157 土足が下らない法螺を吹いた実例がまた一つ。
土足が人間の屑である実例がまた一つ。
159 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 00:47:41 ID:QhE6UbHB
あと、B29の燃料と爆弾を空輸でまかなうのは
全く無理。
>>159 現実に空輸でまかなってるが。
効率は下がるが。
>>159 月に5000トン程度送ってたそうだから、必要十分で、さらに米式中国軍も
それで装備を充実させてるよ。
>>157 サイパンへは、輸送船が沈められない限り届く
では、インパールへは?
>>76 そのストップフォードは味方が三叉路高地にどういう陣地を構築してたかとか増援がどれだけ
送られたかとか連日どういう激戦が繰り広げられてたかとか一切知らなかったのかな?
イギリス軍が言ってるのは単に、「当時ディマプールの防御は不十分だったから【もし攻めこまれていたら】大変だった」って
ことであってこの時点での日本軍が本当にディマプールまで進撃する能力があったとまで戦後になっても本気で思ってた人が
本当にいたんだろうか疑問だ。
そりゃ山を越えて一個師団がやってきたと聞けばだれだって真っ先に重要地点なのに防御が薄いディマプールのことを思って
青ざめるだろう。まさか相手が食糧も弾薬もほとんど持たずに来てるとは思わないだろうし。
>>157 摩訶不思議な土足算は到底理解が及びませんがね。
WIKIより
>またこの様な長距離の遠征作戦では後方からの補給が重要であるが、
>当時の第15軍は自動車輜重23個中隊、駄馬輜重12個中隊の輜重戦力を持っており、
>その輸送力は損耗や稼働率の低下を考慮しなかった場合、57000トンキロ程度であった。
>しかしながら実際に必要とされる補給量は第15軍全体において56万トンキロ程度と推計され、
>到底及ぶものではなかった
さてもっと簡単というインパールにおける補給を可能にするには不足の50万トンキロ、
つまり10倍の輸送能力を発揮せねばなりません。
仮に同等としても日本は空母90、戦艦50分の戦力投入できるわけですから、
これで空母15、戦艦7の米軍を撃破して輸送船を入れることの方が難しいとw
サイパンでがこれと同程度の難易度だと仮定しても、
投入兵力が10倍でも不可能という土足算。
常人にはとても理解の及ばない世界ですな。
どっちが難しいか小学生にでもきいてみればあ?
Wikipediaのインパール作戦の項は『一般的な認識とは異なる見解』に多くの行を割く異常事態になってるな。
しかも該当部分の出典は伊藤正徳と大田嘉弘しかない。
さてインパールでの補給が物理的に不可能だというのは
物資集積所から前線までアラカン山脈を越えて130キロあったということです。
この作戦で補給について考えられているなら
山脈の中に長くても20キロごとに同規模の集積所が無ければなりませんが
牟田口の脳内にはそういうことはありません。
とすると130キロメートル、自分で運んでいる食料を食いながら物資を持って行くわけですが
駄馬でこれを運んだ場合仮に一週間かかるとして
毎日5キロは馬が喰いますから往復で70sが消えます。
駄馬の平均的な積載量は90s程度で積み荷の大半は自分のための食料ということになる。
もちろん輜重兵である人間様も喰うわけですし、
この手の作業につきものの損耗を頭に入れない理想状態を仮定しても、
数sでも前線につけば御の字といったことになってしまいます。
計算のために大規模な補給部隊100頭編成を投入した所で、
前線には1トンに満たない物資が届くか届かないかということなんですね。
別に1000頭にしても構いませんが、師団の胃袋を数日満たすことすらできません。
まあ、土足大先生の脳内にはそういう考えはまったくなく、
反射神経の命ずるままにディマプールに補給を届ける方が楽とかいったんでしょうが。
そんなの頭っから不可能なことは牟田口ですら分かっているから、
敵から物資を奪えといったんですがね
>>167 太平洋戦線でも補給がちゃんと届いた場所なんか
何処もないだろ。
ニューギニアには20万の兵力が投入されたのに
補給はずっとゼロ。
170 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 10:41:49 ID:QhE6UbHB
>>165 馬や車両を10倍増やす事と
空母と戦艦を10倍増やす事が
同じなのか?
アホだろおまえw
>>168 おやおや、アラカン山脈越えて物理的に補給が不可能なのを数字であげたのに、
船さえ着けば補給が可能な太平洋戦線といっしょにしちゃ困りますよ。
ガダルカナルでさえ、インパールよりましなくらい補給が届いていたんですからw
>>169 だから脳髄反射だけでレスをするのはよくないと何度いわれれば・・・
ニューギニア戦線の本土から補給が途絶するのは
米軍の本格反抗が始まってからですよw
当然、20万の兵力が投入された時点では補給が通じてます。
つかそうでない所にはそもそも投入できませんがなw
>>170 目的達成のために必要な戦力の倍数で
困難度を比較したのが理解できないほどアホではないですよw
と、もっと簡単にかかなきゃいかんのか?
お前が簡単だというインパールに必要とされるのは10倍の補給部隊で
同じようにサイパンを10倍の戦力にしたらもっと簡単でしょ、
どうみたって10倍どころか3,4倍の戦力があれば十分なんだからといってるわけだ。
困難度の比較なんだからそれで問題ないだろ。
>>171 >船さえ着けば補給が可能な太平洋戦線といっしょにしちゃ困りますよ。
サイパンまでの制海権を確保するのに、どんだけの戦力が必要なんだ?
すでに機動部隊が壊滅してるのに、それを再生できるとでも?
インパールはどう見ても陸軍の無能ゆえの自滅。
話しそらししても無駄。
土足はそれ以前に嘘をやめるべき。
>>174 海軍はガダルカナルやポートモレスビーを攻略を
意図していたが、それに補給が続けられるのか、可能なのか、
全く考えていなかっただろ?
どっちがバカだと思う?
>>175 話しそらしは無駄、といってるレスにまで話しそらしかw
こいつは前スレで自分がレス乞食したくてわざとやってると自白していたが。
普通のヘンで、自分が吐いた嘘を自分で信じ込んだりしているんじゃ。
病院いってきたほうが……
177 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 11:07:22 ID:QhE6UbHB
補給のことを言うなら、日本軍の作戦は
どれも駄目だったと言えるが
海軍の太平洋戦線に比べれば、インパール作戦はまだマシ。
>>173 なぜ機動部隊壊滅後の設定なんですか〜w
機動部隊はサイパン救援のために出動したのであって、
別のところで無関係にやられたわけじゃありませんよ。
あと、サイパンは敵という生き物相手なので
戦力6割をぶつければ悪くても引き分け程度に持ち込める可能性はありましたが
(つまり米軍の意図を挫折させることは不可能ではない)
インパールの場合、”物理的に”必要な戦力の一割ですから
可能性は皆無なんですよ。
なのに、前者のほうが難しいってどういう計算しているんですかあ?
>>173 機動部隊が壊滅したのは、1944年6月20日で、米軍上陸は6月15日。
それまでは、犠牲は出てるものの、輸送船は届いていますけど。
ちなみにそのころにはインパールの第15軍は潰走状態です。
インパールではそもそも一粒の米も弾も届かなかった部隊ばかりだからな。
で、そのころ牟田口らは芸者遊びと神頼み遊びと。
>>177 さすがに最初から必要量の一割で進めた攻勢作戦は
太平洋にはないはずですがw
手持ち物資を使い切ったらおしまいってのは
孤島の防衛玉砕という結論にしかなりませんから。
なんでわかりきった嘘ばっかりいうんだろうねえ
>>178 サイパンを仮に死守できたとして、その後それへの補給は
継続できるのか?
制海権を確保し続けられるのか?
インパールの場合、山脈越えと渡河という前提自体がめちゃくちゃで、
この時点で牛馬が倒れて敵の妨害待たず自滅、だからな。
さすがにこれはないわw
三週間分の手持ちで一月の作戦やれ
予定通り1ヶ月でいったとしても、一週間は飢える品。
恐るべし無茶口w
あれ、脳内妄想的な楽観ですら矛盾って土足まんまじゃんw
>>181 ダンピールの悲劇とか起こってるじゃん。
人だけ泳いで陸揚げして、食料も武器も全部海の底。
>>185 日本語読めない人乙。
土足定義の在日だとすると、お前は間違いなく在日だなw
>>182 機動部隊が勝利する可能性は皆無ではありませんから可能性ありますな。
でも、必要量1割の補給部隊が前線に物資を届けられる可能性は皆無で、
史実でもまったくといっていいほど届きませんでした。
だいたいあなたの主張はサイパンの方が難しいというお話だったでしょ。
維持し続けられるかとかいうなら、
維持も何も最初から不可能なインパールの方が難しいと理解できたわけですねw
>>182 死守できるということは、必然的に米軍の撤退ということなので、
犠牲はでるけど補給は継続できますが。
だから、(絶対ありえないが)土足の嘘でほか作戦をけなせたとして。
インパールの愚行が軽減されるのか?
その理屈なら、インパールがああだったから、という理由で土足脳内のよりひどい作戦(笑)
も、すべて正当化されちゃうわけだが。
>>185 わけのわからんこといっているんじゃないよ。
ダンピールは補給部隊(というか実働部隊だが)が襲われて届かなかった悲劇。
きちんと補給を準備した上でそれが襲撃にあっただけで、
準備もなしに襲うほどの補給部隊がなかったインパールと比べものにならんわ。
この一事だけでも
>海軍の太平洋戦線に比べれば、インパール作戦はまだマシ。
が大嘘だと分かるはずだが。
>>190 >きちんと補給を準備した上でそれが襲撃にあっただけで、
だったら牟田口もキチンと補給計画は立てていたが、
たまたま上手く行かなかったと、
同じだろ。
>>191 立ててないw
三ヶ月の手持ちで一ヶ月の作戦を完遂しろ、とか平気でやってるじゃん。
お前の脳内世界じゃなくて、ほかの人は史実の話をしているんだぞw
>>191 大本営に要求した補給部隊が届かないうちに作戦を始めるのは、準備したと言わないぞ。
それに準備して、作戦期間1月で、3週間分の物資って足らないの前提じゃないか。
準備したうちに入らないぞ。
>>191 見込み必要量の一割しか部隊を用意しなくてどういう計画を立てたのかしらんが、
そりゃたまたまうまくいかなかったんじゃなくて
当たり前の結果が出ただけだよ。
それをたまたまとか思っていたなら牟田口は限度を超えた無能ってこった。
なんなら10円やるから100円のジュースを買ってこいや。
それで買える計画を立てたんだが、買えないならお前の財布で代用してくれ。
なに、インパールにおいて将兵が命で代用したことさえ
たまたま上手くいかなかった、同じだろとほざけるお前なら気にもならないだろ。
>>193 奇襲部隊だから軽装備でスピードを重視したんだろ。
後続のジンギシカン部隊が補うし、
敵から獲得する物資もある。
奇襲部隊なら普通のことだろ。
>>191 補給計画は不成立。
15Dと31Dは継続補給は補給「路」の問題で届かない。
その点を指摘した15軍参謀長はクビw
方面軍片倉参謀の意見はスルーw
もちろん土足の脳内歴史とは別の世界の現実の話。
補給がうまくいったところで、戦車と火砲を大量に備えた英軍には勝てないしな。
牟田口はだまし討ち同然で蹴散らした時代の英軍(しかも植民地守備程度)しか知らない。
この時点で司令官失格だろ、敵情把握さえしてない。
>>195 おいおい、いってることが矛盾しているぞ土足w
どっちだよ?
補給計画を立てていたのか、
奇襲だからと補給を意図して無視したのか。
お前の脳内世界でさえ牟田口は定見なしかwwwwwwwwww
199 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 11:30:00 ID:bnYZqW56
20万の兵力を送って
一粒の米も送らなかった
ニューギニアの作戦よりはマシw
>>195 サンジャックの英軍は50Bの2個大隊なんだが、
2個大隊分の鹵獲物資で1個師団の補給に足りるのか?
宮崎部隊の分ですら足らないだろ。
土足の脳内なら足りるんだろうがw
>>199 味噌と糞を一緒にする土足先生は素敵ですw
>>195 奇襲部隊だけを送り込んだ牟田口が無能だったといいたいわけですね。
重装備を欠く以上、敵の陣地を攻略することは難しいですし、
史実でもコヒマの孤立陣地さえ落とせませんでしたから。
当然、敵部隊とは真っ正面から戦うことも無理ですから敵の撃滅も出来ません。
んで、そんなもん送り込んで何がしたかったんです?
ルートの遮断なら居座らなきゃならないのに重装備を欠いてはそれも無理、
仮にがら空きの土地を占領した所で同じ理由によって
大して持久できるわけでもありません。
ああ、インパール占領! 俺ってえらいとやりたかっただけなんですねw
>>199 ニューギニアの物資が途絶したのは、サイパンの戦い以降の話で、それまでは届いていますけど。
>>197 英軍はマレー、ビルマ戦の戦訓を徹底研究したからね。
もうこの頃の日本軍は戦術レベルでも勝ち目が無かった。
>>199 連合国の反攻作戦が始まるまでは補給届いていたんですけど?
最初から補給のとどくあてのないインパールよりマシってw
>>204 海軍は初めから勝ち目の無い戦いをやってるじゃんw
海軍に比べれば、まだマトモ。
>>205 連合軍の反攻を予期してなかったんでしょ?
それって牟田口よりバカでしょ?
海軍に餓死させられたニューギニアの兵は
浮ばれない。
210 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 11:55:49 ID:bnYZqW56
地獄のニューギニア戦線に比べれば
インパール作戦は、さほどではない。
ビルマが地獄になったのは、インパール作戦の後。
土足先生は海上補給線と陸上補給線区別がつきませんw
まさに味噌糞土足論法w
土足先生の朝は一杯の糞汁から始まる。
「んー朝に飲む糞汁の香りと味・・・
インパールの将兵にも飲ませてやりたい」
で、作戦開始が遅れた原因はなんなんだ?
ビルマ全体の戦死者は15万〜18万程度。
そのうちインパール作戦での戦死者は、2万以下なんだろ?
>>213 海軍が対米全面戦争を勝手に開始したから。
>>214 だからどうして大雑把な数字さえ知らないんだよ土足はw
基礎知識ないやつが毎日恥さらしてもまったく学習してねぇ……w
自白したとおり、日本陸軍が大嫌いなんだな。
ていうか、海軍がバカではなく、陸軍も海軍も司法も外交もマスコミも、官僚も全てバカでした。
先帝の英国のような政治にと…の御言葉のようにしてればこうなりませんでした。
少数のまともな人間は早々に排撃されたからな。
軍が政治や外交・マスコミにまで圧力かけたから、一番責任の比重があるのはやっぱり軍だろうが。
>>219 立憲政友会の経済拡張路線と利権政策が
まず満州で暴走したんですか?
それを煽ったのはマスコミなわけで。
満州での腐敗した政党政治の利権政治に
陸軍はむしろ歯止めをかけていた。
立憲政友会は満州での金儲けの為に
大物軍人、大物右翼を取り込んで
金の力で何もかも支配しようとした。
それに異を唱えたのが、515と226の青年将校らなんだよ。
>>220 嘘乙。
満州で暴走したのは陸軍。
>>221 これも嘘乙。
陸軍が一番腐敗してたじゃないか。
特務機関が無断で非合法アヘンまで売ってた。
>>222 それも嘘乙。
そんな背景はない。
あったとしてもクーデターが正当化できるはずない。
インパールについて嘘吐きまくった次は、それかw
5・15は軍縮への恨み
2・26も軍内派閥人事による逆恨みだからな。
満州事変も、軍の独断だし。
牟田口らの芸者遊び金も、 軍 事 費 からのちょろまかしだしな。
それを公然とやった軍が腐敗してない?
ご冗談をw
政党が腐敗していた!
と、いうことにしないと軍が政権を強奪する理由が正当化できない、という逆転の発想じゃね?w
仮に腐敗があったとしても、それは軍人がただずことじゃないんだが。
検索すれば動画でインパールの生き残りの証言見れるご時勢だからな。
土足は一度見たほうがいい。
自分がいかに非人間的な主張をしているかちょっとは理解するだろ。
229 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 13:57:16 ID:qSRXh9L4
日露戦争で利を得たのは
財閥、資本家、政党政治家、マスコミ、その周辺の黒い連中。
だけでしょ。
満鉄関連利権でこれらはボロ儲けしていたが、一般国民は貧困。
さらに利権勢力は田中義一や犬養など元軍人、右翼を取り込んで
皇軍を金儲けのダシに利用しようとした。
軍以外悪玉陰謀論信者だったのかw
基礎知識がないから陰謀論者になるのか、
陰謀論者だから基礎知識がないのか。
こいつの場合は前者だなw
で、インパール作戦は陸軍の無謀な自滅ってことでいいんだな。
もう嘘さえでないようだが。
陸軍の汚職事件こそ、憲兵が摘発したケースでさえ国民に知らされてなかったんだけどな。
小倉造兵廠汚職事件とか。
インパール関連と同じ。
しかも情報解禁時は牟田口らの自己弁護の嘘が横行したし。
汚職軍人と結託してたのは当時の右翼だしね。
「内地における観念右翼に比し、さらに悪質なるものは大陸に進出せる右翼である。彼ら が一部の政治軍人と結託して中国民衆を搾取し、
その私服を肥やせることは天下周知の事 実である。中には巨万の富みを蓄えたるものすらあるとの噂もある。口を開けば天下国家 を論じ、
定まれる職なくして巨万を蓄え得るとすれば、かって何人かが「乞食と右翼商売 は三日すれば止められぬ」と皮肉った言葉は、けだし適評と言わねばならぬ」
(田中隆吉「敗戦の真相」)
嘘ついてまでレス乞食する土足に通じるものがあるか?w
233 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 14:22:50 ID:qSRXh9L4
田中隆吉(笑)
そいつこそ金で飼われた犬じゃんw
234 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 14:24:34 ID:qSRXh9L4
花谷正と田中隆吉
こいつらは軍人の恥。
>>233 土足みたいに意味も無く法螺しか言わない屑よりはましだろうな。
>>233 嘘が速攻でばれて顔真っ赤wwwwwww
土足、証言動画はみてきたか?
満州事変起こした後、軍人が満州で汚職しまくって当事者の石原莞爾にすらあきれられているぐらいだからな。
(これが石原が日本人大陸総撤退論、というまったく逆の意見を持つ原因のひとつ)
インパールに関する腐敗もこれに通じるものがある。
当初は牟田口同様強気だった田中信男もコリャだめだ、と批判にまわったり。
第5飛行師団の田副師団長が、三月の時点で牟田口に敵空挺部隊の動きを警告したが、
牟田口は「わしには神がついておる」という意味不明の言葉をいっただけ。
現実に空挺旅団が日本軍後方に降下して連絡線を脅かしたのに。
貧乏神、疫病神がついていた、というのなら正確だがw
240 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 14:53:31 ID:qSRXh9L4
アホの山本五十六さえいなけりゃ
日本に原爆なんか落とされなかったけどね。
日露戦争で死んでくれてればよかったのにw
どうせ原爆落とすなら、長岡に落とすべき。
>>240 アホの56タンがいないと、陸軍が好き勝手やり放題で、米国の支援抜きで国家破産だぞ。
>>240 大西が五十六を斬り殺してれば良かったよ。
何が何でもぼくはハワイを攻撃すると、
そんなバカ、その場で斬り殺せよw
土足は嘘がばれるとすぐ話逸らしするからすぐ涙目なのがわかるw
そもそも陸軍が暴走しなけりゃ、五十六が出る必要もなかったんだがなw
で、土足よ。顔真っ赤話逸らしはいいから、証言のひとつぐらい見てきたか?
土足は馬鹿だから自演も下手だな。
本人それでばれてないつもりか?
陸軍と外務省の親独派も原因だな。
三国同盟という世界嫌われ者野合に日本が参加しないといけない原因作ったのが、そもそも陸軍の国内法国際法無視の暴発だし。
ほら、ムッチーが俺の一発が原因だと認めた日中戦争での孤立とか。
牟田口って本当にくずだなw
神頼みでどうにかなると思ってる時点で、もう司令部より病院にいるべきレベル。
>>249 ムッチーがクズじゃなくて、ムッチーが中将な帝国陸軍がクズ。
エロくなる前は有能だったかも知れんが、そこで止めておけばムッチーもここまで
悪くいわれる事もなかったろうに・・・。
連隊長になった時点で駄目だろう牟田口。
中国軍に空威張りしていさかいおこしたり、この時点でもうめちゃくちゃやってる。
で、違法の疑いある攻撃命令を盧溝橋でやっちゃったり。
一歩兵ならよかったかもねw
どちらが馬鹿かといえば
山本>>牟田口
はいはい、土足の脳内山本はそれでいいよ。
史実はどう見ても違うがねw
>>253 山本五十六に餓死させられた陸軍兵って20万人くらい?
周りから無理だから! とか敵がこう動いているから!
とかまともに忠告されても取り合わなかったからな、牟田口。
土足の脳内山本五十六って、
「実は日本を負けさせるためのスパイで、戦死後も本当は生きていた」
という某電波陰謀論本まんまなんだがw
でたらめさえ剽窃かよ土足wwww
>>255 ソロモンの時点でくたばってるから、もっと少ないハズ。
>>257 負けさせるんじゃなくて、陸軍を排除するための行為だろ。
検死した軍には、死体の指の数の確認をさせてもらえなかった、と言ってるぞ。
え?
土足ってわざとやってるんじゃなくて、
本当にいかれた本の信者だったの(大爆笑
そうかそうか、ただの馬鹿ならリアルチラ裏にかいてろよ。
そしたら史実の知識でツッコまれてなくこともないからさ(ゲラゲラ
261 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 15:52:27 ID:1iKywbWw
★大西と草鹿の、山本五十六への中止進言。
「今度の戦争で日本は米州ハドソン川で観艦式をやることはできない。
したがって、どこかで米国と和を結ばねばならない。
それには米本土に等しいハワイに対し奇襲攻撃を加え、米国民を怒らせてはいけない。
もしこれを敢行すれば米国民は最後まで戦う決意をするであろう」
「蛇足を加えるならば、日本は絶対に米国に勝つことはできない。
米国民はこれまた絶対に戦争をやめない。
だからハワイを奇襲攻撃すれば妥協の余地は全く失われる。
最後のとことんまで戦争をすれば日本は無条件降伏することになる。
だからハワイ奇襲は絶対にしてはいけない」
もしかして土足がID出したり出さなかったりで何度もこぴぺしてた嘘証言の数々も、
その電波本からの盗み出し?
なるほどねぇ。
うん、土足の脳内世界ではそうなんだろうね
でも史実はまったく違うから。そこはわきまえてくれよいい加減
妄想いって史実知識に袋にされるのは前スレ使い切ってからにしろよ土足。
265 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 16:49:29 ID:fZxMhNeV
>>261 元ネタどこ?
毒を食らわば皿までで真珠湾は妥当じゃん(笑)
「蛇足」以下読むとそういう結論になるんだが?
真珠湾をやるやらないに関わらずアメリカ人は最初から講話なんかですます気無いんだから。
>>265 アメリカ国民は戦争が好きな国民ではないんでね。
余程な事でもない限り、戦場なんかへ行く事なんか
真っ平御免という国民性。
しかし真珠湾騙まし討ち攻撃は、どの「余程の事」となった。
ハルノートを見れば、アメリカは十分に交渉の余地があった。
ハワイ奇襲がどうしてもやりたいからと言ってて、交渉の途中で
そんなことやったら終わりだよ。
268 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 17:20:09 ID:Cp/2WIQh
ハルノートを最後通牒だと嘘の報告したのは
海軍に雇われた在日の東郷。
何が何でも真珠湾奇襲をやりたい海軍は
外務省を抱き込んで、如何様外交をやっていた。
博打にしても如何様だし、天皇をも欺いた。
なんでID消したり出したりしながら連投してんの?
天皇と近衛と東条が、戦争しない と言えばいいものを
と言っても
アメリカが肩入れする蒋介石を攻撃するわ
開戦前にフランスの植民地を占領するわ
開戦直後に、アメリカの殖民地を占領するわ
十分やりたい放題、やりすぎ。
>>266 アメリカ人にとってはフィリピン攻撃されるのも「余程のこと」になるんじゃね?
>>269 ハル・ノートでもわかるように、一番の問題は、陸軍がやった、日中戦争と、インドシナ進駐の話なんだが。
>>87 ここじゃどうだか知らんが、書籍ではさんざん指摘されてきた事だが。
ほぼ同時期の大陸打通作戦との一体性は既に定説レベル。
援蒋ルートも蒋介石がなんだかやる気がなく
米軍は、海から攻めてきた訳で
インパール作戦など必要なかっただろ
インパールは中止してフーコンの18師団に増援すべきだった。
まあ土足の脳内事実でしかないが
ニューギニアに米一粒も送らなかったとしたら
海軍じゃなくて陸軍が完全に悪いのだがなw
というか海軍の責任は皆無と言っていい。
>>279 補給路の制海権を維持するのは海軍の責任では?
281 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 18:24:46 ID:fZxMhNeV
ふつうの陸海ならそうだが潜水艦まで自前で持つ陸軍が今更なにをおっしゃるやら(笑)
だって部隊をとどけて米軍の反抗が始まるまでの
制海権もっていた時期には実際にはきちんと物資が届いているんだもの。
でも、土足脳内では米一粒送らなかったっていうんでしょw
まあ土足の嘘でしかありませんが。
制海権以前の問題。
つーか戦争するのに陸軍と海軍が喧嘩しててろくに協力しないって時点で勝てるわけないと思う。
それにな、制海権維持というのは
補給路が”敵の妨害”によりやむを得ず維持できなくなった時に言われることであって、
補給路が”味方の無能”によってはじめから維持できなかったインパールよりましと
いわれるような筋合いは皆無だ。
土足先生の脳内では
海軍が陸軍の補給物資を送る任務についているようですが、
陸軍の物資は陸軍の徴用船舶が運ぶわけで
海軍はその護衛任務を任されているに過ぎません。
なんで、米一粒も送らなかったとするなら
陸軍がはじめからニューギニアに陸軍兵を捨てにいっただけ。
しかもその際海軍に護衛させるという無駄をやらかしたわけですが、
なぜか海軍が悪いことになる不思議w
>>285 ラバウルやニューギニアへの陸軍派遣を海軍が要請した以上は
派遣されてる期間はずっと、その補給路の制海権を
海軍が継続維持する義務があるのは当然。
>>286 海軍が制海権を維持できないなら、そんな地域へ
陸軍の派遣を要請すべきじゃないだろ?
>>287 だから制海権云々以前に米一粒も送ろうとしなかったのなら、
それは陸軍が最初っから補給するつもりが無かっただけの話で、
制海権があろうがなかろうが補給物資は届きません。
ま、お前のいうことが正しいという前提でだがな。
だいたい制海権がないのにどうやって20万の部隊を送り込んだんですかw
>>288 ならば補給の維持できないアラカン山脈越えに部隊を持っていた牟田口のほうが悪いですね
>>289 海軍は陸軍派遣を要請し、作戦期間だけは制海権を維持しようとしたが
作戦が失敗すると、後は知らんと。
ニューギニアで陸軍が餓死していようが、そんなことは忘れて
別の作戦しか考えてないだろ。
>>291 見捨てるときは、陸軍の同意があって撤退してるけど。
インパールは、海軍の同意を得てないだろ。
だいたいニューギニア戦線は当初こそ米豪遮断作戦が目的だったが
戦局が危うくなってくると南方資源地帯の外郭防衛ラインとして
広い土地で活躍したかった陸軍が力を入れていた土地なんだがなw
餓死とかが大量に発生するのもこの時期以降のこと。
なんで海軍の要請云々なんて話が出てくるのやら
>>291 米を送らなかったというお前の脳内妄想を現実に当てはめれば
作戦期間だろうがそうでなかろうが
輸送自体は陸軍の仕事なんだから制海権は無関係だっていってるんですが?
まずは妄想だったと認めることから始めましょうよ。
>>288 敵が来なければ無問題。
敵が居なくても補給できないインパール作戦は大問題w
>>293 西部ニューギニアは当初から陸軍の作戦地域だが
問題の東部ニューギニアは海軍の要請で派遣されたもの。
>>294 制海権が維持できない(補給が出来ない)地域なんかを戦場にし
陸軍派遣を要請した海軍に責任がある。
>>296-297 はい? なにをいっているの?
東部ニューギニアはまだ43年あたりの話ですから
制海権も維持できているので海軍がどうこういう話じゃないですよ?
スタンレー山脈越え失敗で餓死はありましたが、
港にはきちんと物資は届いており
陸軍が手持ち物資で山脈越えをさせたため
敗走時に物資が切れて餓死が出たという話なんですが?
なんかいくらなんでも基礎知識がなさすぎだよ。
だいたい太平洋の作戦地域は、全てが無補給で孤立しており
どこもかしこも補給計画など杜撰なのに
なんでインパール作戦だけが補給を批判されるんだ?
>>297 要請を受けた陸軍にも責任があるだろ。
断わることはできたんだから。
>>297 制海権が維持できようが出来まいが
陸軍が輸送船を送らないつもりならそもそも無関係でしょ。
海軍だって暇じゃないんだから使わない海域の制海権なんかとりゃしませんよ
つかね、陸軍は輸送船をだすつもりのない海域の制海権を維持できなかったから
米が届かなかったのは海軍が悪いとか頭がおかしいんですか?
そんなもん、米一粒送ろうとしない陸軍が全面的に悪いでしょ。
>>300 海軍に騙されたんだよ。
米艦隊など、あちこちで惨敗していて取るに足らんと。
土足の脳内火葬世界だけの出来事はもういいから。
せめて話し逸らしのぶざまな逃亡だけはやめられんのか?w
海軍どころか、味方の航空隊からの忠告も無視した牟田口は最低ってことですねわかります。
軍司令官が芸者遊びばかりして何もしてくれないから、
仕方なく前線師団長が直接航空隊に支援頼む羽目になったりしてたからな。
全く何の意味もない東部ニューギニアへ送られた20万の兵は
そのまま補給も無く放置されたわけで、多くの餓死者が出た。
こっちは本当に餓死だからな。
インパール批判は、これを誤魔化したい意図だろ?
>>306 自分がインパールスレ立てておいて、
話し逸らし先でも無様さらしたらそれかw
じゃあお前がスレチってことで終わりだなwwwwwwwww
涙目乙wwwwwwww
嘘ばかりつくからだよ、そんな恥ずかしいことになった原因は。
自業自得。
>>306 いやいや、インパールへ送られた10万の兵は
そのまま補給も無く放置されたわけで、多くの餓死者が出た。
こっちは本当に餓死だからな。
ニューギニア批判は、これを誤魔化したい意図だろ?
って落ちですかw
敵の妨害により遮断されて輸送不能になったのと
敵が居なくても補給路の維持ができなくて輸送不能になったのが一緒?
味噌も糞も一緒!
まさに土足の味噌糞脳w
インパール作戦で、餓死者なんかおわんわw
こいつって本当に陸軍が嫌いなんだな。
嘘や間違った知識で陸軍の中でも特に馬鹿な牟田口を擁護すれば、
軍ヲタの性質からいって批判にまわってくれるからな。
ま、ここまでくると真性の基地だろうがw
で、土足は結局何がしたいの?
wikiと違ってでたらめ吹くだけじゃアク禁にならないから、踊り続けてるだけ?
>>311 もうおまえらの陸軍悪玉論に騙されるバカなんか、いないってw
>>310 >おわんわw
>おわんわw
>おわんわw
>おわんわw
>おわんわw
>おわんわw
スレチの逃げしかうてないなら、他スレいけよ。ここはインパールスレだと土足自身が決めたんだろう。
今まで吐いた嘘に逆襲されるだけじゃ飽き足らないのかよw
悪玉論という脳内火葬敵まで作ってたのかwwwwwww
>>316 こっちの言いたいことは初めに書いてあるだろw
>>310 そんなみっともない嘘をつかなくてもw
ああ、餓死者じゃなくて戦病死だといいたいんですか・・・
頼むから本を何冊か読んでから出直してきてくれよ。
独自研究とか寝言いってないでさ
みんな聞いてくれ。
俺の独自研究だと日本は大東亜戦争に勝利していたんだ(ゴクリ
インパール作戦で、戦死者なんかおわんわw
321 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 20:13:42 ID:bSf18T2T
オランダに人はおらんだ!
>>317 いや、あんなでたらめだらけの嘘をいわれてもw
ビルマの航空戦力が引き抜かれたのは事実だが、
まるで大半が引き抜かれたような嘘であることは
前スレだったかで史料によって証明されているのに
平気で同じ事を書いてくるのはどういう神経なのやら。
嘘も百回繰り返せば嘘でなくなるを実践しているつもりなのかねえ。
323 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 20:16:56 ID:bSf18T2T
ソ連のカミソリはよく剃れん。
324 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 20:31:18 ID:Cp/2WIQh
>>322 ラバウルに第四航空軍が創設されて、そこで大量の陸軍航空機が
消耗されたわけで。全く無駄に。
それさえ無けりゃ、ビルマの航空師団は損失は補充され、さらに増強されて
どんだけ有効に使えた事か。
土足の嘘を前提にしても、主なる敵はアメリカ。
ビルマで勝ってもどうしようもないおわんわw
>>324 なんの反論にもなっていません。
むしろそのレスにより君の前提が嘘だったことが証明されました。
陸軍の大陸での大損耗がなければ
どれだけその予算を海軍が有効に使えたかとかいうお話ですね。
ぶっちゃけ大陸で師団大増がなければその金で万とかのレベルで航空機が作れますから。
もちろんただの絵空事ですが、君のいってることはそういうことです
というか・・・ビルマにどんだけ航空兵力があって
地上支援が可能になったとしても
物理的に補給が届かないという問題を解決できませんな。
それともあなたの脳内ソロモンでは何万機もの輸送機が落とされでもしましたかw
>キーワード【 和平 作戦 土足 インパール 英軍 海軍 戦争 】
↑このスレの奴。
脳内、嘘つき、詐欺あたりに早く置き換わらないかな。
土足マリーアントワネット曰く
「輸送機が無いなら戦闘機を使えばいいじゃない」
土足がいくら脳内世界の出来事をわめいても、史実は一ミリも動かないのによーやるわ
P-47があれば物資は投下出来るがあんなデカブツでオーパーツを日本は扱えねぇよ。
仮に戦闘機があったとしても、牟田口が出すよう依頼しないしなw
結局駄目じゃん。
牟田口に結局帰結するのかよw
335 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 21:24:23 ID:Cp/2WIQh
結局、日本海軍は何の役にも立たなかった。
ひたすら艦船と航空機とパイロットを、湯水のごとく無駄に消費するだけで。
何でこんな無能な巨大組織が出来てしまったのか。
ハワイを攻撃して米国を本気で怒らせた時点で絶望的だが、
日本海軍は、大東亜戦争の邪魔ばかりして、
百害あって一利なしの組織でしか無かった。
フィリピンに脅威与えたら真珠湾やらなくても米国は出てくるだろ。
仏領インドシナ進駐の時も勲章欲しさに勝手にドンパチ始めたのはどこですかな?
>>335 結局、大陸に持っていた既得権益も、ビルマに在った
兵力も、無為に浪費するだけで何ら牟田口は役に立たせる事が出来なかった。
そして、能無し土足は無為に牟田口を擁護して、自らの
首の上に載せているものが「単に存在するだけで無為である」
事を現在進行形で証明し続けている。
生きているだけで百害あって一利すらない存在、それが土足である。
wikiと違ってアク禁にならないから調子に乗ってるな土足w
実際には恥をさらし続けているだけだが。
年表さえ間違えたこと、dat化されて半永久的に残るんだぞ。
わかってるのかな?w
土足マリーアントワネット曰く
「P−47が無いならツインゼロ戦を作ればいいじゃない」
340 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 21:33:14 ID:Cp/2WIQh
>>337 日本に海軍なんか存在しなけりゃ、大東亜戦争は勝てたよw
というか、対米戦争や日中戦争も防げた。
海軍なんか無けりゃねw
土足マリーアントワネット曰く
「日本なんか存在しなけりゃ、大東亜戦争は勝てたよw
というか、対米戦争や日中戦争も防げた。
日本なんか無けりゃねw」
342 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 21:36:34 ID:Cp/2WIQh
>>340 土足が脳内妄想を幾ら喚いても史実は変わらないな。
南部仏印進駐した史実も、盧溝橋で勝手に牟田口が突撃命令出した事実も、
インパールで無為に3個師団を擂り潰して戦後言い訳にこれ務めた事実も、
土足が脳内妄想を披歴してwikiから放り出された事実も、
此処で現在進行形でフルボッコされた事実も、
土足が無能で馬鹿過ぎてフルボッコされている事が理解出来ない事実も。
土足MMR
「海軍さえなければ日本は大東亜戦争でアメリカに勝てたんだよ」
「なっなんだってぇー」
345 :
百足:2010/10/23(土) 21:39:03 ID:kRsRBhWR
346 :
名無し三等兵:2010/10/23(土) 21:45:46 ID:Cp/2WIQh
>>346 土足の特徴
・ウソしか言わない
・脳内年表しか言わない
・ソースが出せない
・批判されると逆ギレしてレッテル貼りしかしない
・自分の脳内歴史が絶対正しいと主張し続ける
どっかで見たミンジョクの特徴そのまま。
土足こそ朝鮮人だろw
まあ海軍がなにをしようと補給部隊の必要量1割で攻勢をとった牟田口という
無能の証拠は変化がないのに、一生懸命海軍を貶める作業をしている土足さんは
何を考えているんでしょうねえ。
海軍の護衛で日本から届いた物資を
前線に届けられないのがインパールの敗因で
牟田口の無能を証明しているんですがねw
>>341 今週の不思議発見の舞台はハワイ島、先週はRSBCに出てきたソコトラなので
マリーアントワネットなんて思いつきもしなかった。
先々のことにしても「くっっそ、明日の各務ヶ原行けないくっそ」って感じだし
>>342な。
土足君は今週も牟田口への祈祷ですか。
うふふふふ
土足くんはなりすましがへただなあ。
複数アカウントをつかってバレバレな自演をやって
なんの反省もないらしい
土足は呼吸するように嘘をつく
脳味噌の中身が間違いだらけなのを通り越して、生まれてきたのがそもそも間違いなレベルだからな、土足は……やれやれ
>>340 そら島国日本は海軍がなきゃ戦争なんか始められないもんなw
>>357 敵地に着く前にみんな沈められるだろ。制海権とれないんだから。
海軍がいなければとか
突き詰めると日本軍がいなければ戦争には負けなかったってことじゃね?
>>361 いや、最初から本土決戦がしたいのかも知れんぞ
勿論、南方資源地帯を抑えられないので、石油を得られないため近代装備は動かせない(そもそも作れない)から、主力兵器は竹槍だなw
海軍兵力は勿論必要だが、独立した組織として統帥権を盾に
海軍を暴走させたのが日本の敗因だな。
バブル期に無駄な施設を作りまくった官庁の暴走とおんなじ。
当時の陸軍と海軍って味方同士なのに敵以上に憎しみ合ってたよな。こんなんで戦争に勝てるわけがない。
何を言ったところでインパール作戦は大失敗でその責任は陸軍にある。
>>363 統帥権を盾に暴走した、ねえ……
満州事変の時、統帥権を盾に、政府ばかりか陸軍中央の不拡大方針も無視して暴走したのは海軍だったのか。知らなかったw
>>366 満州事変は上手く収まっただろ。
陸軍は海軍のように、限りなく暴走を続けるなんてのはない。
海軍は絶対国防圏のサイパンを放置してその防衛対策を何もせず、
その外に戦線拡大し続けるとか、もうアホかとw
インパール作戦は失敗したが
絶対国防圏のビルマ防衛のための作戦なんだから
まあ仕方ないな。
>>367 >満州事変は上手く収まっただろ。
満洲事変自体が統帥を逸脱した反乱同然の行為なんですが。
本来、天皇の命令無しに勝手に軍を動かしたら陸軍刑法によって死刑に処されます。
それを有耶無耶にして誤魔化したのが全ての元凶。
擁護のアホがまたやらかした。
>>367 >海軍は絶対国防圏のサイパンを放置してその防衛対策を何もせず、その外に戦線拡大し続けるとか、もうアホかとw
ちゃんと飛行場の整備をしてますが?
島嶼部で米軍の侵攻を阻止して時間を稼がないと絶対国防圏の防衛は不可能と判断したのは、陸軍の服部ですが?
当然、「その外に戦線拡大し続け」てはいませんが?
そもそも、飛行場と航空隊の整備以外に、海軍が行うべき防衛対策ってあるんですか?
守備隊の質と量が変われば、どういう防御陣地を構築するかは当然変わる。逆に言えば、守備隊が到着してからでないと防御陣地は作れないことも分かりませんか?
インパール作戦のせいでビルマ戦線崩壊が早まったからな。
もともとはビルマ防衛のための限定攻撃として許可されたのに、
牟田口の妄想+芸者遊びなんかの不真面目指導なせいでぐちゃぐちゃになった。
全体のビルマ方面日本軍参加兵力
32,8000人
うち戦没者(戦死および、飢餓傷病死含)190,000人
インパール作戦では直接の戦死だけで3万。
作戦後生還した将兵は3,1000。
犠牲者総数123,000。
生還率わずか二割……。
海軍が放置したとかいう以前に
海軍の設営隊に本格的な陣地構築の能力なんかないだろ。
そういうリソースは全部陸軍が持って行っているし
そもそも海軍基地をつくる部隊に必要ないものだしな。
調べてみると海軍設営隊のうち陣地構築にあたるのは100番台以降の部隊だが、
17年10,11月あたりにつくられて18年末までにようやく8隊(総勢約8千人)
19,20年には粗製濫造されて凄い数になるが
当たり前のことに陸軍工兵のように専門の築城技術があるわけでもなし、
基本的には海軍士官+軍属という素人部隊なんだな。
まあ、当たり前で海軍が陸軍の陣地をつくるいわれがない訳だ。
>>268 文禄・慶長役で日本にやってきた朝鮮人の子孫を在日と呼称するのはいささか斬新にすぎないだろうか
そういう陸軍と海軍の互換性を補助するのが海兵隊というわけなんだが
ええい!日本に海兵隊はおらんのか!
ビルマ方面軍と比べると海軍が随分まともに見えてくる。
足りないのは兵器であってそれを活用する意志は
米軍に比べれば劣ってたかも知れんが神頼みの誰かとは雲泥ということか。
>>375 日本に住んでいたら、国籍不問ですべて在日なんだろ。
>>375 ドイツ国籍持ってるのにユダヤ人と弾圧された人たちみたいだよな
インパール作戦ってさ前から思ってたんだが
のんびり鉄道作るなんて事はできなかったの?
本当に建てやすい場所だけでいいから
補給が海岸線の一部以外不可能というのは自明の理だったのに
切羽詰った時期だったとはいえ、前もっての準備が不足しすぎ
>>379 ビルマ攻略の目的の半分は援蒋ルート遮断なんだから
ただ居ればいいというわけじゃないだろ。
兵力を南洋に取られた事が、狂った原因。
>>380 土足が脊髄反応する〜
相変わらず馬鹿だな。頭が悪い上に無知で無恥なのに、他人の文章
も碌に読めないのは人間としての存在価値すら疑われるぞ。
>>381 アホのおまえと違って、こっちはいつも
具体的に中身のある内容を書いてるんでねw
>>382 時系列がバラバラな海軍批判だけだけど。
でもって肝心なインパールのことは突っ込まれると逃げてばかりだけど。
ぶっちゃけさあ、
おもっきり奇襲食らって逃げ出すしかありませんでした。
サーセンwwwww
ってだけの英軍指揮官自己弁護本
をソースにするのはどうなのよ?
だったら戦史叢書は戦争に敗北しました
サーセンwwwww
ってだけの日本陸海軍自己弁護本になるな
資料としての価値がそんなことで決まるのか
そういうもんだろう。資料なんて。
そこからどういった情報を抽出するか、だけど、
土足はその情報の抽出方法が全くなってないってだけで。
>>380 >兵力を南洋に取られた事が、狂った原因。
いいや。
足りないのは駄馬や自動車を持った輜重部隊であって、
それらの位置をみればわかるとおり
南洋なんかほとんど関係ない。
原因はまちがいなく大陸打通作戦ですよw
388 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 18:16:18 ID:AF8Mlyeb
>>387 インパールの敗因は航空機の不足で制空権が無かったからだと
誰もが言っている。
また、大陸打通作戦はB29の前進基地を阻止するために
どうしても必用な作戦。
しかしマリアナ沖では400機が、台湾沖では1200機の航空機が
おそらく、敵米空母だけを狙って攻撃したんだろうが
1隻たりとも撃沈はおろか、損傷すら与えられないとは
どういうことなんだろうか?
海軍に航空機をいくら与えても、全く有効に使えたためしがないので
全部無駄に消費するだけだから、
それじゃ、どうせならビルマに航空兵力をもっと投入すべきだったと
誰もが思うだろ。
せめて英軍だけでも撃破できたんだから、
全戦全敗、戦果ゼロよりは遥かにマシ。
陸戦史集13「インパール作戦」上
英軍の状況判断
>そして日本軍の採りうる作戦行動は、次のとおりであろうと見積もった。
> 1フォートホワイトからインド第17師団の退路を遮断した後インパールに向かう突進
> 2タム、パレル道方面からインパールへの突進
> 3後続の一個師団をもってインド第17、第20師団の後方を遮断する作戦
> 4約2個師団の兵力をもってチンドウィン河上流からウクルルを経てインパールに向かう突進
> 5多くとも4個大隊の兵力をもってコヒマを攻撃し、爾後ディマプールに向かう突進
>これに伴って従来の攻勢作戦の計画を再検討する必要に迫られ、
>スクーンズ中将は次の3つの行動方針を計画した.
>第一案 日本軍の攻勢に対し、インドウィン河を渡河して攻撃する。
>第二案 日本軍第33師団をティデム地域に牽制抑留し、
> 日本軍主力のチンドウィン河両岸地域における兵力分離
> およびその半渡に乗じて、決戦を行いこれを撃滅する。
>第三案 英第4軍団をインパール平地に後退させ、日本軍の兵站線が
> 延びきった時期と場所で自主的に決戦を求める。
>以上の行動方針を比較検討した結果、第三案を採用するに決し、スリム中将の承認を得た。
インパールから撤退?あわんわw
>>388 そんなこといってる奴はほとんどいないが?
補給を軽視したずさんな作戦が理由と皆が述べているがねw
なにが理由でそんな嘘ばかり言うんだ?
なにせ見積もり必要量の1割しか補給部隊がいないんじゃ
いくら航空優勢取った所で支援されるべき陸上部隊がまともに動けないんだから。
んで、実際に動けなかったでしょ。
なにより悲惨なのは大量の航空機で制空権を取った所で
別に補給物資が前線に届くとか言う訳じゃない所だよ。
ドイツとかと違って相手航空機の邪魔で
補給部隊が満足に活動できなかったわけじゃないんだもの。
単に邪魔する補給部隊がいなかったというだけでw
土足はバカだから「戦闘機で空輸しろ」とか言いそうだw
>>388 あー、あとそういうことなら海軍のせいじゃないね。
海軍は自分の任務を行っていただけで
それをやらずにビルマに航空機を差し出した場合
サイパンが無抵抗に落ちるだけなんで。
だから君はビルマにいくべきだった兵力がいかなかった実例をださないと。
まあ、ビルマは地形のおかげで無駄な攻勢に出ない限り安定した戦線、
現状戦力維持可能な場所だと認識されているから、
ただでさえ兵力不足の日本軍が兵力を送るわけがないんだが。
>>392 隼に爆弾の代りに米を何袋かずつ吊るして出撃w
395 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 18:57:18 ID:AF8Mlyeb
>>393 だから東部ニューギニアなんかへ兵力を送らなけりゃ良かったんだろ。
それが無けりゃ、補給を含めて、ビルマの兵力が落ちる事はなかった。
海軍に騙されて派遣してしまったわけだが、何の意味も無い地域で
莫大な兵力が全く無駄に消失した。
補給路が脆弱なので補給物資が輸送できないのに、
さらに大兵力を送る土足は大バカw
>>388 >大陸打通作戦はB29の前進基地を阻止するためにどうしても必用な作戦
B29の中国における拠点は成都だから
「大陸打通作戦をやってもやらなくても全く関係ない」
んですが?
>>395 だ〜か〜ら〜、輜重連隊に多大な負担をかけていたのは
ニューギニアじゃなくて打通作戦やろうとしていた大陸なの。
輜重連隊がほとんどいってないから派兵止めてもビルマの補給力は強化されないの。
似たような時期に大陸で40万の兵力動かしたんだから、
駄馬・自動車もった輜重兵がそっちに大量投入されただけのはなし。
20万つっても大半が港近くの拠点にいたニューギニアとは違うの。
なんで脳内妄想で全てをごまかそうとするのか教えてくれよ。
399 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 19:08:27 ID:AF8Mlyeb
>>396 だから制空権を失ったから、そうなったんだろがw
400 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 19:09:49 ID:AF8Mlyeb
>>397 成都からでは九州までしか届かない。
だから当然、前進基地に進出してくる。
401 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 19:12:14 ID:AF8Mlyeb
>>398 だからその前にニューギニアがあったから
中国の兵力も落ちたんだろ。
お前さんの脳内妄想と違って
ニューギニアにはほとんど輜重連隊が派遣されなかったから、
師団直属の輜重兵がその任務に当たっていたの。
こいつらを取り上げてビルマに回せたとかおもってるのか?
それとも師団から武装を取り上げて苦力にしたてあげるのか?
直属以外は駄馬・自動車をもってないから意味はほとんどないぞ。
もうちっと勉強してから出直してきてくれ。
>>399 土足がまた法螺を吹く〜。
制空権(今は航空優勢つーんだが)と「補給路が脆弱」で
有る事には全く関係が無いんだけどなw
補給路が脆弱であるなら、それに対する対処を考えるか
別の作戦計画を立案するべきなのであって、セイクウケンガー
で言い訳になると思っているなら、土足は無恥で無知で
無能だ、と言う証明に他ならない。
404 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 19:25:31 ID:AF8Mlyeb
>>402 輜重連隊とかそんなもん
現地で作れば良いじゃないかw
そんなもんどうとでもなる。
>>404 その作ったのが、ジンギスカン作戦の成れの果てですが。
406 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 19:31:56 ID:AF8Mlyeb
だいたい有力な航空勢力さえあれば、ウィンゲート旅団や敵輸送機なんか
一毛打尽に出来てたわけで、まるきり戦況が変わるわw
輜重兵としてこの戦いに参加した黒岩正幸「インパール戦記」(光人社NF文庫)によると、牛と駄馬を連れての
険路の行軍は馬の扱いに慣れていた本来の輜重兵でもつらかったが経験のない新兵はなおさら大変で、牛馬に
踏まれたり噛まれたりして負傷する者も多かったらしいな。
>>404 駄馬とかの機材をどうするんだと最初に書いてあるはずだが?
人力輸送なんかで130キロの補給線を維持するなら
それこそニューギニアの20万全員もってきても足りませんが?
むしろ、彼らの分の食料が増えてかえって大変かもw
>>406 ウィンゲート旅団は日本の制空権下にある土地に降りてきたのに
一網打尽にはできませんでしたよ。
なにせウィンゲート旅団は基本的にゲリラなんですから。
ビルマ全土に日本本土以上に濃密な航空哨戒網をつくらせるつもりですか?
マリアナがなくても当時の日本にそんな兵力余剰はございません。
>>401 愚にもつかないレスはやめてくれよ。
仮にニューギニアから兵を引き上げても
輜重兵は増えないっていってるのに
中国の兵がなんか関係あるのか?
411 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 19:54:02 ID:AF8Mlyeb
>>409 輜重連隊をニューギニアに送ってないというなら
そんなものは代わりがどうとでも証拠だろ。
馬があればよいが、無ければ牛か、それも無けりゃ
人力車でも現地で作ればよい。
輜重隊って自動車を使う場合はもちろんのこと、駄馬を使う場合でも編成にそれなりのコストがかかるから
人間だけ連れてきて「お前ら明日から輜重隊な」ってわけにはいかんのだよな。
>>411 だから、ジンギスカン作戦でおもいっきり失敗してるじゃないか>むっちー
>>411 バカ土足の考えはバカ牟田口もやっているw
バカ同士で波長が合うんだなw
415 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 19:59:14 ID:AF8Mlyeb
>>409 制空権が無くウィンゲート旅団なんか送れるわけないだろ。
制空権の無い地域にそんなもん送ったら、直ぐに壊滅するよ。
>>415 だが東南方面が史実より早く壊滅して敗戦が早まるのだが?
ビルマだけ防衛成功してどうするの?
独立してムッチー王朝でも興すの?
417 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:04:08 ID:AF8Mlyeb
>>413 制空権が無かっただろ。
ウィンゲート旅団なんぞにやられてしまった。
輜重隊が足りた足りないなど関係ないw
>>411 「ともあれ、ビルマ牛には日本全軍が苦労した。烈兵団の場合は、私たち本職の輸送隊よりいっそう手こずり、
ほとんどは途中で死ぬか、歩かないために捨ててしまい、コヒマの戦場まで着いた牛は微々たる数であった。
一例をあげると、歩兵団司令部は百二十五頭つれていったが、コヒマに着いた牛は五頭にすぎなかった。
(中略)
なお、牛は反すう動物で、歩きながら反すうすることはできないから、数時間は立ち止まって食事をしなければ
いけない宿命の動物である。それを日本軍はしゃにむに行軍するから反すうもできず、体は衰弱して歩けなくなる
のは当然であり、横着のせいだけではなかった。
第十五軍司令官・牟田口中将は、この歩く食料を思いついて、「われ名将なり」と得々として英雄気取りであったと
いうが、牛の反すうなどの特性と、ビルマ牛の弱点を知っていただろうか。」
黒岩正幸「インパール戦記」(光人社NF文庫)53〜54Pより
>>411 港からすぐのところに運ぶなら
輜重兵の消耗する物資について考えなくていいですが
130キロの遠隔地に運ぶ場合と同じにしないでください。
>>415 ウィンゲート旅団は35機のグライダーで進入したこともご存じないらしい・・・
制空権があるといっても広大なビルマをすべて監視できる訳じゃないんだぞ?
同じ理由でインドの鉄道は結構ビルマから爆撃をくらっているんだが。
だから、ビルマに本土並みの航空哨戒体勢をしくつもりかといったのに。
基本的に基礎知識すら欠けているようでは
牟田口の擁護なんかできませよw
420 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:13:33 ID:AF8Mlyeb
>>419 輜重兵なんか代わりはどうとでもなるだろ。
駄馬中隊が進めなっかのは、護衛が無かったからだろ。
駄馬中隊だけじゃ、ゲリラに簡単にやられてしまう。
護衛する兵力と制空権さえありゃ、何の問題も無い。
421 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:19:50 ID:AF8Mlyeb
>>418 だからそれは31師団のルートだろ。
インパールへの補給なら、そんな険しい所通らんw
>>420 黒岩正幸氏が所属していた輜重第三中隊は戦闘らしい戦闘にはほとんど遭遇してないけど、
飢えと伝染病と歩けなくなった者を隊内で「処理」した結果、四百四十七名中三百十四名が死亡
している。
黒岩正幸「インパール戦記」(光人社NF文庫)309Pより
>>420 輜重兵ってただ荷物を運ぶだけの輸卒と違って、輸送管理の専門兵で、
簡単に補充がつくものじゃないんだが。あとその護衛兵力がないのに作戦を実行する
のは馬鹿の証拠だけど。
424 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:22:26 ID:AF8Mlyeb
十分な兵力があって、制空権があれば
補給など、どうとでもなる。
ニューギニアなんぞへ無駄な兵力を送らなければ
インパール作戦など簡単に成功してたわ。
>>420 前に補給路をつくるのは物資集積地をつくり
そこからさらに物資集積地をつくって順々に補給路を延ばしていく、
なぜなら補給部隊そのものが消費する物資を運ばねばならないから、
あまりに長距離の補給路は運べる物資が過小になると教えてあげたはずですが?
というか、とうとう脳内ゲリラが出てきましたかw
ゲリラが襲いたくても補給部隊は必要数の1割未満なんで
残念ですけど無理です。
>>421 険しくない道でも部隊数が徹底的に足りないので無理ですね
>>424 インパール作戦は補給を妨害されて物資が届かなかった作戦だっけか?
完全に邪魔されなくてもトンキロベースで必要量の1割程度の能力じゃ
なんともなりませんがw
427 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:26:52 ID:AF8Mlyeb
>>425 もっと早い時期に、ニューギニア戦が無く
兵力が充実した状態でやるとした仮定の話なんですが?
>>420 土足がまた無知さらす〜
「輜重輸卒が兵隊ならば 電信柱に花が咲く」と揶揄された
程度の知識しか持ち合わせていない事がこのカキコで判る。
本当に土足は無知で無恥で無能だなぁ。
馬匹用の馬ですら、北海道のばん営競馬のような重量1トン
有るような馬で有るのが普通。高飼料を食べさせると、そのまま
では便秘して死ぬから大量の水が必須、その上夜は腹をマッサージ
する(それにより排泄を促進する)。
牛は馬よりも力が有るが、飼料を食べる量も相応に増える上に
反芻する間は動けない。
護衛が居ようがいなかろうが牛が反芻している間は動けない。
護衛の兵力を侵攻側から割けば実質的戦力が低下する。
制空権(航空優勢)が有っても継続してずっと優勢を確保して
居る訳ではない。
土足は自分の馬鹿さが自覚出来ないだけ。
>>427 史実でも早い時期に検討されたけど牟田口が反対したから行われなかった。
430 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:29:52 ID:AF8Mlyeb
>
>>429 だからニューギニア戦がないとした仮定
だと言ってるだろ。
>>427 その早い時期には、ムッチー自身が反対して、延期になってるが。
>>430 牟田口が、反対した時期は、ニューギニアへの進出以前だが。
>>427 ニューギニアを失うと蘭印が危険なんだが
油田地帯の安全を確保できずに戦争できると思っているのか……いるんだろうなあ、土足だしw
434 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:43:35 ID:AF8Mlyeb
435 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:45:10 ID:AF8Mlyeb
>>433 おまえアホ?
それは西部ニューギニアだろ。
ポートモレスビーとか関係ないしw
>>434 2個師団のレベルですら補給線が確立不可能だから無理、
と言う結論を出したのに、軍司令官クラス(3個師団を指揮する)
になると補給線が確立可能になるんですかそうですかw
>>434 2個師団しか無いのに3個師団前提の作戦をやるなら、それ以前の馬鹿じゃねか。
>>435 おまえがアホ。ポートモレスビーはラバウルを空襲圏に含むから。
土足って地図も読めないんだ。
ホントに馬鹿で無能だねぇ。牟田口よりひどいわ。
>>430 再度繰り返しますが基礎的な知識くらいつけてから出直してきてください。
寝言をいくら繰り返しても牟田口が無能だった事実が浮き彫りになるだけです。
今現在そうなってますよ。
まあ、それが理解する能力がないから牟田口を擁護しようとし
ウィンゲートを落とせたとかゲリラに補給を邪魔されたとかいっているんでしょうけどw
牟田口本人は秀才ではあったわけだから仮にここに出てきたってもうちょっとマシな言い訳するだろうな。
441 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:49:44 ID:AF8Mlyeb
>>435 アホはおまえだw
それとも、ニューギニア全土ではなく、東部ニューギニアだけで二十万とか思ってるのか?
443 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:52:05 ID:AF8Mlyeb
>>439 だから牟田口よりも海軍の方が遥かにバカ。
アホ海軍に妨害されなきゃ、インパールは取れてた
という話だよw
>>441 同じ作戦だけど。
インパール作戦自体は、むっちーが反対して無期限延期になった作戦の
実施許可を求めるところから始まってる。
>>441 インパール作戦も牟田口本人は二十一号作戦と同じくアッサムまで侵攻することを主張していたが
許されずインパールを目標とすることになった。
446 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 20:55:40 ID:AF8Mlyeb
>>442 ああ、そんじゃ西部はしょうがないな。
東部の16万が無駄だった。
>>443 その海軍の妨害はすべて君の妄想でしたが?
ニューギニアの兵力をインパール作戦の補給部隊につかえたとかの
誰も思いつかない妄想したバカを初めて見たよ。
つかニューギニアの兵力=人力で運んでも補給線ができるとか、
補給部隊の存在意義すらよく理解できてないのと違うか・・・
全体を見てよ
インパールの反対側から国民党遠征軍45000名が進軍して
押さえの日本軍守備隊を壊滅させてるんだよ
ビルマ平原は英軍がと主張したから進軍を止めてたが
もしも奇跡的にコヒマからさらに進軍した場合は
国民党がビルマ平原に雪崩込んで背後を占領されて牟田口は降伏文書に調印していた。
インパールこそ無駄じゃん。
嘘ついでまで貶める作戦より、あらゆる面で史実がひどいからな。
毎日粘着しでたらめ吹いても誰一人だまされないのがその証明だろw
>>446 あれぇ? お前さん、ほんの2週間ほど前に、別スレで
>アホだね。距離を稼ぐんだよ。インパール戦は、その距離を稼ぐための攻勢防御。
とほざいてたよね? インパールは良くて東部ニューギニアは駄目なの?
>>373 >インパール作戦では直接の戦死だけで3万。
>作戦後生還した将兵は3,1000。
>犠牲者総数123,000。
>生還率わずか二割……。
損害水増しすんな。
戦史叢書イラワジ会戦のp.209-211には3個師団で戦死1万2千+戦病死9千とあるけど?
そもそも参加兵力9万人、チンドウィン川を越えたのは6万人しかいないのに、
犠牲者総数12万とか、どういう妄想だよw
>>452 なんでインパールの犠牲者で、イラワジが出てくるの?
もしかしてインパール後にイラワジ会戦に定数の四分の一程度までしか回復できてない第15軍が参加し、
その会戦で損害を受けたことも知らない?
インパールでは直接戦死しなくても、その終了後の撤退中の餓死放置で相当の未帰還が出たからな。
ちなみにその最中、牟田口は真っ先に逃亡。
イラワジの犠牲も牟田口のせいだな。
精鋭兵士と多数の兵器を失ったせいで犠牲者が増えた。
>>453 >なんでインパールの犠牲者で、イラワジが出てくるの?
おや、戦史叢書を読んだことない?
戦史叢書では、インパール作戦関連の記述は2冊にまたがってるんだが。
作戦発起から進撃、作戦中止までは『インパール作戦』、
中止命令から後の撤退行動、損害の統計などは『イラワジ会戦』に記載されてる。
>>456 と、いう土足のでまかせですねw
ビルマ方面軍の集計が記載されているが、お前の言う数字は一致しない。
やはり生還数約三万。
>>454 上に挙げた3個師団分の損害統計は、撤退完了までの全損害なんだが。
たしかに進撃局面より、撤退局面の損害が多いんだが、それは上の数字の内訳の話。
印度国民軍の生還率なんか、一割だぞ。
どんだけ悲惨だったかよくわかる。
そりゃ戦史叢書・イラワジ会戦に乗ってる集計は不完全なもの、と記載自体が認めているからな。
・各師団固有部隊将兵の40〜50パーセントが死亡
・残りの50〜60パーセントのうち約半数が後送患者と『推定』
・軍直轄部隊及び各師団配属部隊の損耗については集計困難
その時点での数字にすぎんからな。
やっぱり牟田口は疫病神か。
インパール作戦はまさに自滅自爆というのもおろかだな。
百万歩譲ってニューギニア云々が真実であったとした場合、
補給部隊が別の個所に引っ張られて満足な補給が望めないにも関わらず、
作戦をごり押しした大馬鹿
ってことになるんだが。
いずれにせよ牟田口擁護にはならなかったりする。
戦史叢書「イラワジ会戦」の209〜211頁によると、
インパール作戦の日本側参加兵力(作戦中の補充含む)は、
第15師団:16000、第31師団:16600、第33師団:17000、
これに第15軍直轄:36000で、総計85600
これは5月上旬までの兵力なので、作戦中止までには約9万人まで増えてると推定。
うち、チンドウィン川の西岸まで前進したのは、6万人前後。
主力3個師団の損害は、
第15師団:戦死3700、戦病死3800、行方不明700
第31師団:戦死3700、戦病死2100、(行方不明は記録なし)
第33師団:戦死4000、戦病死1900、行方不明400(すべて山本支隊を含む)
合計すると、戦死11400、戦病死・不明9600(第31師団の行方不明700と仮定)
>>452はほぼ正しいな。
だいたいインパールは大本営陸軍部の独自行動だろ。
海軍は無関係だし、天皇に対してさえ事後裁可。
(大陸令なら事前が必要だが、大陸指なら事後でいい)
陸軍以外実質タッチしてない作戦の付けをどうやって他者にまわすんだ?
>>463 お前が嘘つきまくった挙句、それは不完全な数字であると叢書自体に注意があるのをそうやってさらに嘘を重ねたのが原因だろw
無駄あがき乙。
嘘つき土足がほら吹き牟田口擁護
何この類友
インパール作戦の直接の戦死は以外に少ないな
>>468 劣悪な補給状況による餓死や病死の比率がやたら高い。
各師団の作戦開始時の兵力ってどうだっけ?
>>470 軍直轄が入ってないことは
>>463でも明示してるし、
とりあえず死者数だけを問題にしてるので、後送患者の数が増えても減っても関係ない。
また、後方部隊主体の軍直轄が計算に入れば、
かえって損耗率は大幅に下がるとも叢書には書いてあるよな。
その点には触れないでいるのは、どういうつもりかな?
>>373のほうが根拠を欠いたはるかに酷い大嘘である点は揺るがない。
>>460 あの状況で50〜60パーセントも後送なんて出来なかっただろうな。
置いていった、トドメを刺してやったなんて話がいっぱいある。
何せ白骨街道、靖国街道だし。
後送してないってことは、戦線にとどまって生還したってことになるぞ。
戦死・戦病死・行方不明はカチッとした数字があるんだから。
生還戦病者の数が減って、人的損害の総数が減るだけ。
やれと言われて出来るんなら苦労もインパール作戦もありませんやな。
>>473 「戦後、私が防衛庁戦史室の書物を閲覧したとき、独立輜重兵第五十五中隊の行動記録の中に
次のように記されていた。
『七月一日夜、ウクルルの野戦病院に、千名近くの患者受領にいったら、病院側から“患者は全部
処理したからもうよい”と言われた……』
(中略)
処理したとは、歩けない者は殺したということである。一部の歩ける者は独歩患者とし病院から退去
させ、大半をしめる歩けない患者は、自決を強要し、患者みずからか、病院側によって命が絶たれた
のである。その中には、わが輸送隊が命をすり減らして運んだ烈兵団の四百名近い傷病兵が含まれ、
わが中隊から入院させられた患者もふくまれている。」
黒岩正幸「インパール戦記」(光人社NF文庫)197Pより
>>474 はっきり戦死・戦病死・行方不明とわかっているものが40〜50%で、残りの50〜60%の
うち、生還したとわかっているものが半分で、わからないから後送と『推定』されてる者が
もう半分ってことなんじゃないの?
後送したか、記録にないけど実は生還してたか、記録にはないけど実は死亡してたかのどれか。
元資料が不完全だと言ってるのにカチッとした数字があると言うのは難しいんじゃないの。
どっちにしても死者12万はありえねえw
一人2回は死んでもらわんとならんw
キッチリした数字を出す必要がある。
>>480 無理だべ。推測するしかないから資料によって数字がまちまち。
戦史叢書の数字は、もっとも信頼性の高い推定だろうな
>>482 「これは不完全なもの」って自ら認めてるし、刊行から40年経つ今では研究が進んでより現状に
近い数字が出てるかもしれない。
31師団は兵力16600
戦死・戦病死5800
損耗率35%
でいいわけ?
いわゆる人的損害=死傷病は、これに戦傷と戦病を足す。
そうすると損耗率7割くらい。
>>482 戦史叢書の記述については2007年に防衛省防衛研究所戦史部が主催した戦争史研究国際フォーラムの
議長総括の中で、加賀谷貞司戦史部長が「戦史叢書については戦史叢書については、旧軍人が執筆した
ことによる客観性・学術性への疑問、陸海軍別になってしまった記述(特に戦争指導関係)などの問題点が
指摘され、改訂版や要約版が要望されている」と述べている。
インパールが十分過ぎるほどの惨敗という事実は動かんな
牟田口を叩いてるやつらも馬鹿がたくさんということは、ようくわかったわ
伊藤のにしても英側のにしても牟田口に都合のいい
抜書きだけしか示せず、その前後の文について
指摘されても無視、ページ数示すことも出来ないのは
全部大田の「インパール作戦」で牟田口に都合よく
抜書きしたものだから。
>>484 生還者は六千程度。
恐ろしいことに、後送されたはずの将兵と最初から行方不明判定された兵士の数字は『不詳』。
つまり中途集計上の記録漏れとかある。
確実なのは生きて帰れた、と確認できた兵士数だけ。
損耗率実に六割以上。これでも参加師団中もっとも損害が少なかった。
>>489 土足、嘘が速攻ばれ続けてくやしいのうw くやしいのうw
>>491 インパール終了から終戦まで1年あるから
その間に多くが死んでるんじゃないのか?
>>491 いいかげん、インパール戦の死者は意外に少ないってことを認めろよ。
どっちにしても、大損害ってことは変わらないんだから。
6千人は生還者の数ではなくて、戦力として数えられる状態の兵士の数の間違いだろ。
負傷したり病気になりながらも生還した兵士はこのほかにいるわけ。
生存戦病者のデータまで残ってる第15師団の場合、行方不明約700、生存戦病者は約3700。
第31師団はこれよりましな状態だったんだから、不明・戦病ともこれ以下と推定できる。
インパールから後送された傷病者でそのまま亡くなった人もかなりいそうだな。
>>483 ああ、可能性としては新しい精度の高い統計が出てるかもな。
で、その戦史叢書よりも信頼性の高い数字を具体的に指摘してほしいわけだが。
>>494 おい、いってることが激しく矛盾しているじゃんw
意外と少ない、といいつつそれでも、とか。
でたらめが通じないからって必死になりすぎ。
そもそも「後送者他が数千単位で不詳」であること事態が恐ろしい話だが、
生還者数はどうやっても上下せんよ。
>>494 戦力として数えられる数字は、1万2千人な。
生還者のうち半数以下が兵士として計算できない状態。
無事だったのはそもそも輸送力の問題から前に出ることができなかった軍司令部直轄部隊ぐらいだった。
>>497 第15師団の生存戦病者が3700というのは数字があるわけ。
お前さんの言う生還者6千人というのは、そのうち3700人は第15師団の戦病患者で、
3個師団の無傷の兵士と第31師団・第33師団の戦病患者をあわせて2300人という主張かね?
厚生省援護局調べだと、ビルマ戦線では総計で
185,149名戦没。
まぁ、中には脱走したり現地人に助けられてそのままになったり、という人々も少数確認されているがな。
投入兵力の六割が損耗だから。
インパールの損耗率八割は、それでも全体平均より上だが。
味方殺し無茶口……。おぞましいな。
中途集計数字を振りかざす間抜けの数字を信じるとしても、とんでもない数字だな。
本気で屑だろ、牟田口以下陸軍幹部って。
>>501 ビルマ戦の平均損耗率6割ではきかないだろ。
戦没者だけで投入兵力の6割なんだから、傷病を足した損耗率はもっと高い。
逆にインパール戦のほうも戦没者だけで計算すると、もっと比率は低くなる。
最悪の状態の第15師団でも、戦死3700・病死3800・不明700/兵力16000で、死亡約5割。
損耗8割ってのは、負傷・戦病で戦力外となった生存者も含めての計算。
まあ、戦域全体の損害と、一会戦の比較にどの程度の意味があるか知らんが。
戦死・戦病死の数で言えば、ビルマ全体=185,149人
そのうちインパール線での戦死・戦病死は21,000人程度。
そうすると、ビルマ線全体の戦死者の内、インパール戦で死んだのは
11.4%とかなり少ない。
>>505 21000というのは主力3個師団の固有兵力の話で、軍直轄も入れると26000から30000という話だ。
これは、前に土足先生も挙げてた数字。
>>505 インパールから後送されてそのまま死亡した傷病者の数入れると「インパールで死んだ人」の数は
更に増えると思う。
あとインパール後に惨敗繰り返したのってインパールで兵力と装備を損耗しまくったせいというのも
でかいだろ。
いや、戦後の援護局統計の戦没だから。
最終的に戦争関係で戦没した、と認定された人々の総計だから。
勘違いしないでね。
なんかけっこうごっちゃにしている。
嘘or詭弁狙いっぽい最小数字を見ただけで、
インパール擁護するやつらが屑ってわかるよ。
その時点でおかしいと気づけよ。
なるべく正確な数字で実像を示そうとしてるだけなのに、
それをインパール擁護って決めつけるあたり、ろくでもない連中といえるかな。
>>494 >いいかげん、インパール戦の死者は意外に少ないってことを認めろよ。
をいをい、戦死だけでみる意味があるのか?
牟田口がどれだけインパールでビルマ防衛のための戦力をすり減らしたのか、
実像を見るためには生還して再度戦線に立つことのできた兵士の数を数えるべきだが?
廃兵って知ってる?
>>512 491で出てるじゃん。
あの損耗率から戦死者を除けば短期的な廃兵率が出てくるだろ。
まさか数年後には戦闘に耐えうるようになるから
永遠に戦闘できない廃兵じゃないとかいわないよねw
ビルマ戦全体の戦死の率(6割)から見ると
インパール戦のそれは多くても3割程度。
そうするとインパール戦が、特に戦死が多い作戦だった
ということは出来ませんね。
その後の防衛線の方が、遥かに厳しい戦いのようです。
インパール作戦に参加した3個師団が
他のビルマの師団に比べて、特に生還者が少ない
という事は無いようです。
>>508 >最終的に戦争関係で戦没した、と認定された人々の総計だから。
ビルマ戦全体の戦没者はそうだけど、インパール作戦で「後送された」とされる人たちが
どの程度死亡したのかとかその後どうなったかってのは戦史叢書の記述見てもわからないん
じゃない?わかるんだったら「推定」という表現にはならない。
終戦時のビルマ戦全体の損耗率なら、「ビルマ戦に投入された兵数−終戦時に生き残ってた兵数」を
見るだけで比較的容易に正確な数字が出るだろうけど。
スリムによるとインパール戦での英軍死者1万5千、戦傷2万5千
意外と人的損害多いが、基本的に戦死と考えていいの?
それとも、戦病者が英軍もそれなりいるのか?
>>514 あの〜戦死率の高い戦=激しい戦闘はいいかもしれませんけど
インパール作戦の是非については激しいかどうかはぶっちゃけ無関係ですけど?
誰も来ない島に補給も送らず送り込んで全員餓死したので戦死はゼロ、
だからこの作戦は無謀ではなかったとかいうならお笑いにしかならないでしょ
>>517 逃げ損ねた第17師団とか、強行したウィンゲート旅団の損害じゃね?
>>484 損耗率=(兵数−生還者)/兵数だから烈師団に当てはめると、
(16600-6000)/16600=63.9%になるな。
たしか、インパール戦の損耗率は、ガダルカナルの損耗率より酷いというのが、
戦史叢書イラワジ会戦の同じあたりに載ってたと思う。
酷いのはレイテ戦だよ。
84,000の兵力を投入して79,000戦死。
レイテは第1師団の一部を除けば撤退できなかったからな。
やや島は大きいものの島嶼玉砕戦のパターン。
普通の国の軍隊なら、カンギポットあたりで降伏して3万人くらいは助かったと思うが。
>>522 それはインパール以降の防衛戦での戦死も入っている。
528 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 20:16:57 ID:l2GchYX1
レイテ戦の犠牲も海軍の責任だな。
海軍の虚報で何万人も餓死させられた。
インパールなんかよりも遥かにこっちの方が悲惨なのに、
なぜかインパールと牟田口ばかりが批判されている。
>>528 だって、山下大賞は、誤報だからやめようと必死で食い下がったのに
南方軍の寺内が強硬に命令して増援を送り続けたからだろ。
>>528 ついでに言えば、大本営も強硬にレイテへの増援を
命令したっけな。
山下大将は赴任してかなり早い時期にルソン島での
決戦を構想していたらしい事は、今に伝わる各種の
書籍でも判っている。
531 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 20:52:21 ID:l2GchYX1
>>530 空母20隻近くを撃沈・撃破して敵艦隊が壊滅状態となれば(例えその半分でも)
ここは勝機だと、一気に叩こうと考えて当然。
まさか味方の海軍に騙されるなんて夢にも思わないからね。
>>531 だが、そうであっても山下大将は赴任当初からルソン島での
決戦をずっと具申してるんだがな。
何故か判らんだろ、土足の無能には。
一度配備済みの部隊をまた移動させるには、補給や補充が
必要で、それを手配しない限りは実戦力としてカウントできない、
と言う意識が普通の将官なら持っているからだ。
牟田口を擁護するような土足の屑には一生かかっても理解
出来ないだろうが。
533 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 21:05:59 ID:l2GchYX1
>>532 悪いのは虚報を伝えた海軍だろ?
なぜ寺内の責任になるんだ?
>>533 現地司令官山下大将が構想の転換はできないといっている。
今日もまた嘘や詭弁があっさりばれ、話そらし先でも無知をさらす土足先生乙です。
そろそろ新たしいネタを提供してくれや。
>>533 俺の命令だと寺内が断言して、レイテに増援を送ったからだろ。
537 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 21:49:11 ID:l2GchYX1
海軍に騙されなきゃ、レイテなんかに行く訳がないわけで
要は海軍など存在しなかった方が、余程マシな戦いが出来た。
本当に陸軍にとって、海軍の存在は百害あって一利なし。
助かったためしがなし、役に立ったためしがない、どころか、毎回騙されて
とんでもない大損害を被っている。
「日本人はもともと草食動物なのである。
これだけ青い山を周囲に抱えながら、食料に困るなどというのは、ありえないことだ」
(牟田口)
牟田口は、人間がそもそも食べられない・食べたら有害な植物ばかりだったことも知らない屑。
ここまでいうのなら、自分がやってみせればよかったのに。
料亭で軍費流用して贅沢食ばかり食ってないで。
土足はバカだから理解できないだろうが、
陸戦ってのはそうそう構想の転換というのは難しい。
陸戦の専門家であり司令官の山下大将ができないといっているんだからできない。
海軍も悪いが陸軍軍人の癖に寺内がアフォすぎ。
>>537 じゃあそもそも陸軍が戦争起こしたり、和平潰したりしなきゃよかっただけの話だねw
あれ? 海軍が協力していれば……という最初の妄想はもう引っ込めたのか?
本当の牟田口のクズ加減の酷さは撤退決定後、陣頭で式せず、
後方に逃げてしまったことだ。
インパールがその典型だが、幕僚の意見のまともさより、人間関係の情実で進言の可否がきまるんだからな。
まともなやつほど馬鹿を見るのが日本陸軍。
543 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 21:55:45 ID:l2GchYX1
544 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:01:01 ID:l2GchYX1
>>539 寺内は参謀本部の命令を
右から左へ流してるだけ。
作戦は海軍の情報を元に、参謀本部が立ててる。
しかしこの虚報、海軍では皆虚報だとわかっていたようだが
海軍は参謀本部にそういった疑心を一切伝えてない。
>>543 『敗北から勝利へ』の何ページ何行目にアッサム鉄道のことが書かれてるの?
土足は本当にバカなんだなぁ。
海軍を卑しめるため寺内を擁護し始めたぞw
547 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:10:25 ID:l2GchYX1
>>546 害を及ぼす海軍の無能連中に比べれば、寺内の方がまだ害が少ないw
>>547 そんな無能な連中にのせられる寺内がアホ。
現地司令官山下大将ができないといっている。
>>547 インパールも寺内の頼みだからと無理やり参謀本部が許可したんだが。
どう考えても老害だろ。
>>544 台湾沖航空戦の戦果の精度の問題は、大本営に上がってる
時とほぼ同じタイミングで堀参謀が疑念を呈している。
山下大将は堀参謀の「意見」を聞いたのと、それ以外の米軍
の徴侯、それと当時の14方面軍の初期配置を考慮した上で
ルソン島決戦を構想している。
南方軍総司令部は14方面軍の上位司令部だから、命令を
右から左に流すだけ、等と言うのはまともに働いた事のない
土足以外、そのような馬鹿げた言い方はしない。
てか軍板でもレイテ決戦を促したのは海軍というので決まりなんだが、
わざわざ寺内を持ち上げるのが土足のバカクオリティ
土足は「日本軍に愚行で損害を与えた陸軍軍人」以外みんな嫌いなのか、
あるいはそいつらを嫌ってみせることで、基礎知識さえない自分にはできない批判レスを集めたいのか。
どっちかだろうな。
一番可能性が高いのはただのレス乞食だが。
海軍:巨大な誤認戦果を報じたうえ、訂正もしなかった。
寺内:誤認戦果を安易に信じた。強硬にレイテ決戦を命令。
山下:戦果誤認の可能性も考慮して、レイテ決戦には反対。
上3者での責任割合は、海軍7割、寺内3割、山下0割というあたりではないかな。
別に陸軍中央の責任も結構あると思うが。
>>545 その『敗北から勝利へ』に、牟田口の発言が書いてあるの?
質問返しって最悪w
インパールは陸軍十割で、牟田口が8、その暴走を黙認追認しまくった河辺と東条が1ずつぐらいかな。
556 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:19:24 ID:l2GchYX1
戦艦大和・武蔵はレイテなんかに来ず
サイパンへ突撃してほしかったよ。
サイパンに完成した飛行場に、B29がギッシリ並んだ瞬間に、
46cm砲をありったけぶち込む。
16師団があっという間にボコられた段階で遅くてもレイテへ上陸した米軍が
敗残兵の集団じゃないことに陸軍でも気がつくだろ。気がつかないとしたら、タダのボケ老人じゃないか>寺内
>>554 ID隠すなよw
第一
>>538とは別人だ。
別スレでもこのスレでももう何度も聞いているんだけどね?
あれだけ吹いといて「読んでない」のには驚いたが。
「負けるこりゃだめだ、と気づいてたが言い出せなかった。顔色で察してほしかった」
というインパールの将兵の命より自分の面子が大事な牟田口みたいな内心だったりな>寺内
>>555 伊藤正徳に言わせると牟田口5割以下、河辺・東條その他5割以上。
どこの馬の骨か知れないレスと、大記者の見解ではどっちに軍配が上がるかなw
>>560 だからIDかくして嘘でっちあげるな。
お前がその本読んでないのはもうばれてるんだから。
562 :
554:2010/10/25(月) 22:24:14 ID:rcOwWpUz
>>558 こっちも別人なんだがなw
で、赤の他人がレス番指定でずれた質問してるんなら、なおのことただの印象操作で悪質やねw
>>560 伊藤正徳氏は日本のパウル・カレルだと思うが、軍事の知識は薄いほうだよ。
>>560 それで、その伊藤正徳は、インパール作戦で海軍は何割悪いと言ってるんだ?
書名とページ数で示してくれ。
佐藤中将いわく、馬鹿の四乗。割合どころか、牟田口〜東条までの屑どもが加速度的に損害を広げたのは事実だからな。
566 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:26:44 ID:l2GchYX1
佐藤晃氏によると
インパールの責任は、だいたい海軍が8割
567 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:28:06 ID:rcOwWpUz
>>561 「牟田口と大本営とが、すくなくとも五分五分」(p.199)
「上司の罪をさらに重しとするのが公平であろう。」(p.207)
読んだかどうかは問題じゃねえよ。現にそこに記述があるかだ。
ほれ、ページ数まで書いたんだからちゃんと確認しろよ。
>>562 ずれた質問?何のこっちゃ?
土足が何度も引用と称している文書提示を求めているだけだが。
むしろ貴方が横からズレた質問してるね。
土足さんじゃあるまいし印象操作なんてしないよw
貴方も牟田口とインパール作戦を擁護するクチ?
このスレにインパール作戦と牟田口を批判してる奴は一人しか居ないとか思ってそうだな。
571 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:33:32 ID:rcOwWpUz
なあ、せっかくだから、みんなID出せよ。
>>566 その佐藤晃は、ビルマの戦い自体が無駄だったと言ってるけど。
573 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:36:44 ID:rcOwWpUz
>>568 「草食動物〜」
↑
それのソース何よ?
↑
『敗北から勝利』読んだの?
関係ない話のソースを求めてるずれた質問で無いなら、
ちょうど『敗北から勝利』の同じところに書いてあることを示唆してるのかなと、善解したわけさ。
574 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:37:48 ID:l2GchYX1
>>572 もっと早い時期にやるべきだったという意見だろ。
575 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:39:32 ID:l2GchYX1
牟田口が海軍だったら
レイテではなくサイパンを攻撃したと思うな。
相手の嫌がることは何か、牟田口はそれを見抜く事に長けている。
578 :
577:2010/10/25(月) 22:46:08 ID:???
あぁ
>>4だった。
まぁ何の意味も無いのはどれも同じか…。
579 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:49:29 ID:rcOwWpUz
>>564 海軍ガーは佐藤うんちゃらに任せるけどw
ニューギニアやソロモンにまで戦線拡大されちゃって、
第6師団や第20師団のような精鋭がビルマに使えなかったという嘆き節はある。
伊藤『帝国陸軍の最期3』 p.202
580 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:49:48 ID:l2GchYX1
>>576 中国がB29基地の拠点となって
日本に空爆し放題だろ。
それへの補給を絶たなくてよいと?
581 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:52:22 ID:l2GchYX1
583 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:53:27 ID:l2GchYX1
>>577 訂正
それじゃなくて、近代史の方だった。
>>581 次スレ立てたのは貴方じゃないかもしれないけど、ばっちりレスはしてるでしょ?w
言ってることも同じだしw
>>583 やっぱりやったの土足さんか。
重複スレ立てるなって。
586 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 22:57:24 ID:rcOwWpUz
>>15 なんか
>>16で捏造されてるから、ついでにページ数挙げとくとp.206だな。
「」が付いて引用文となってるが、出所はどこなんだろというのは気になるな。
587 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 23:02:58 ID:l2GchYX1
>>582 ビルマ侵攻が無駄だったなんて言ってないなだろ。
援蒋ルートを放置して良いわけがない。
というか、インド洋作戦など大東亜戦争の本来の作戦地域は
この方面だというのを最初に言い出したのは佐藤氏だから。
588 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 23:09:28 ID:rcOwWpUz
>>41 スレ違いになるが、それ、米軍が解読してましたってのは不正確だぜ。
占領地で鹵獲した乱数表当てはめて、過去に傍受済みの暗号文を復号した例があるってだけ。
乱数表は通信系ごとに別のものを使ってたから、別の系統の復号には使えない。
いわゆる暗号解読とは原理的に全然違う。
敵司令部襲撃して通信原本を盗んだのに近い。
海軍と同じような方式の船舶暗号には解読されたのがあったが。
589 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 23:15:22 ID:l2GchYX1
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
これを注目させたのは佐藤晃氏。
なんだ、海軍の作戦はおかしいじゃないか。
ビルマやインドの作戦こそ、本当は優先されるべき
作戦だったじゃないかと。
590 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 23:17:06 ID:rcOwWpUz
____ / ̄ ̄ ̄\
/___ \ / ___ ヽ
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ みんなIDだそうぜ〜
/  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二)
| i ヽ、_ヽl | |
└二二⊃ l ∪ | |
| ,、___, ノ | ,、 |
ヽ_二コ/ / ヽ / \ /
_____/__/´ __ヽノ____`´
>>586訂正
×なんか
>>16で捏造されてるから
○なんか
>>16で捏造扱いされてるから
591 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 23:27:22 ID:l2GchYX1
592 :
名無し三等兵:2010/10/25(月) 23:31:40 ID:l2GchYX1
あと1式陸攻で夜間に空爆とか出来んのか?
こんな美味しい獲物を・・・
>>588 41はワンタイムパッドを理解できてないんだろうな。
594 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 00:19:22 ID:Y06shnk5
595 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 00:28:54 ID:Y06shnk5
あんな1列に並んだB29なら
1機の零戦で、10機のB29を大破させるのも夢ではない。
さらに大和の46cm砲をぶち込めば・・・
>>593 まあ、防研の専門研究員ですら理解できてない人がいるから・・・。
>>594 かくて話をそらしても論破されて、土足は今日も未明から
自分の御花畑世界へ逃避し続けるのでした。
>>594 土足が大好きな佐藤晃は、硫黄島からの航空作戦を全否定してるけどねw
まあ、B29の名前も知らない(B24を超空の要塞と言っている)佐藤に、軍事知識があるわけないんだがw
インパール作戦の失敗は陸軍の自滅・自爆。
この結果がまったく動いていないことを意識しているから話そらしに必死なんだろうな。
600 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 11:43:29 ID:QltIBtH2
インパール作戦は意外と損害が少ない
●インパール作戦
兵力90,000 戦死21,000 戦死率23%
●レイテ戦
兵力84,000 戦死79,000 戦死率94%
土足はバカだからレイテはアメリカ軍とのであることを理解していない。
602 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 11:51:16 ID:QltIBtH2
>>601 しかしレイテ戦は、連合艦隊と陸海軍の航空隊が
全力で支援してるな
それでこの惨敗
アメリカ軍も海軍艦艇、海軍航空隊、陸軍航空が支援している。
片手間でも、連合艦隊と陸海軍の航空隊の全力で支援を圧倒している。
インパールはどんなに悲惨でもビルマに逃げることができたし道があまりにも
険しすぎてイギリス軍も簡単には追撃できなかったからな。
島での戦いは逃げ場がないからめったに降伏をしない日本軍の戦死者はものすごい数になる。
同じ嘘を繰り返しても無意味だといまだに気づかない土足。
牟田口の末路と一緒か。
インパール作戦の犠牲者は12万3千人(ビルマ方面軍兵站参謀倉橋武夫中佐)
参加兵力の八割が未帰還という恐ろしい話だからな。
孤島に匹敵する損耗率(大半は補給・後送不全による餓死や傷病からの死去)ってのはちょっとない。
そりゃ戦わずに死んだんだから戦死者は少なくなるわな
土足のでっちあげ数字ですら、とんでもない戦死数が出ているはずなのに、
感覚が麻痺しているんだろうなぁ。
師団長が部下のために独断退却した31師団ですら生還者確認ができたのが六千程度という恐ろしい世界。
投入兵力9万人をはるかに上回る12万3千人の未帰還者を出したインパール作戦の恐ろしさ
>>609 基礎知識無しの土足乙。
インパール作戦の正しい投入兵力もいまだ知らないのかよw
そりゃ繰り返し証明されているように、土足はまじめに擁護する気なんてなくて。
間違ったこといってお前らがレスしてくれるのを楽しんでるだけだからな。
スルーし続けたら憤氏すんじゃね?w
牟田口批判してきた連中はアホってことw
12万3千人死んで、生還率2割なんだから、
参加兵力15万4千人に決まってるだろ。ソースは電卓
うそつき土足はいい加減日本近代史に帰ってくれよ。
wikiでも2chでもお前のうそにだまされる人間はゼロっていやというほど証明されただろw
牟田口とか富永とか擁護できないってことをおまえ自身が理解しているからの醜態だろうな。
つうか土足って明らかにインパール作戦参加部隊を知らないよな。
単に参加師団の定数満たした数字でもないし、
無論実際に動かした兵数総計でもない。
牟田口はアホだからな。
当初の計画では主攻を担当するはずだった33師団から次々と兵力引き抜いて、
正面戦場から兵力を手薄にする。
そのくせ、その手薄になって正面さえ苦戦している33師団に相手を同時遮断しろ、とか無茶いうし。
自分が出した前の命令と整合性ある指示さえできてない。
それ以前に計画と補給が杜撰すぎるが、戦術レベルでもこんなわけわからんことやってるからな。
南方軍・ビルマ方面軍から増援にまわされた独混で増強した山本支隊の扱いで、
河辺と牟田口が喧嘩しているしな。
ビルマ方面軍参謀長が、その意思不疎通の弁明に俺病気で牟田口と会話できませんでした、と言い訳したり。
(じゃあ同行者は何やってた?)
もうむちゃくちゃ。
うん、どうやっても陸軍自爆・自滅説の覆しは無理。
620 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 15:43:30 ID:9WD3AKxZ
富永恭次中将(第四航空軍司令官)は、
特攻機に改造されて派遣された万朶隊と富嶽隊に対し、
体当たり攻撃をさせず、通常攻撃に切り替えさせた。
また、レイテ島で餓える地上部隊に対し、航空機で食料投下を続けた。
(木下師団長から航空機をそんなことに使うのは無駄だから、
攻撃に使わせてくれという要求を退けて)
>>620 実際無駄だし。そんな事(航空機による食糧投下)するなら
一時的にでも航空優勢取った上で空輸する方が沢山補給
物資渡せるし。
その辺の感覚が理解出来ないところが土足が無能で無知
である所以だな。
日本近代史板で即嘘とばれたコピペをまたもってくるとはねぇ。
ネタ師ならネタしらしくほらふきする努力さえ惜しむとはさすが最底辺w
>参加兵力
第15軍支援した(当然、三個歩兵師団の定数のうちではない)戦車第14連隊とかも見事に壊滅しているからな……。
一応、作戦開始直前の編成じゃ正式に増強部隊としてそれぞれの師団隷下になってるわけだから、
土足がきちんとその辺の時系列を把握していれば間違えるはずもないのにな。>他からの増強
年表さえ知らない土足先生に、そんな難しい話は理解できません(爆笑
作戦中に堂々と酔っ払った挙句、仮病使って女連れの敵前逃亡した富永。
やはり堂々と芸者遊びと宗教に酔った挙句、散々軽視した補給路視察名目で敵前逃亡した牟田口。
どっちも悪質じゃん。
山本五十六が連合艦隊司令部から出した、新橋の芸者への恋文。
いい歳こいで何このジジイ(爆笑
「此の度は、たった3日で、しかもいろいろ忙しかったので、ゆっくり出来ず、
それに一晩も泊まれなかったのは残念ですが、堪忍して下さい。
それでも、毎日寸時宛でも会えてよかった思ひます。
出発の時は、折角心静かに落着いた気分で立ちたいと思ったのに、
一緒に尾張町まで行くことも出来ず残念でした。
(中略)
薔薇の花はもう咲ききりましたか。その一ひらが散る頃は嗚呼。
どうかお大事に、みんなに宜敷。写真を早く送ってね。左様なら」
>>627 で、それがインバール作戦の失敗と何の関係が有るんだ?
土足の屑野郎。
どうせまともに答えられないんだろ?
土足の首の上に乗っているモノには脳みそが詰まってないからな。
土足は何か勘違いしているようだが、
牟田口の芸者遊びが批判されるのは、軍務を手抜きしてまで遊んだからだぞ?
わかってないんだろうがなw
630 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 21:28:14 ID:QKBMSg/B
インパール失敗は土足の責任
>>627 いい歳こいて外食産業に進出する鬼畜も居るからなぁ。
最高に神経逆なでする料理を出して。
都内にお墓立てても誰にも見向きも去れない人も居れば、
世田谷の自宅で病死しても郷里の有志が墓を立ててくれる人も居るし、
撃墜から四半世紀もたって人跡未踏の墜落現場に冥福を祈りに来る部下の将官も居る。
お前にはそんな簡単な事も分からんだろうね。何がそうさせるのか。
632 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 21:49:52 ID:Y06shnk5
>>631 それじゃハワイで山本五十六に殺された米国の軍人・民間人はどうなるんだ?
あんな汚い騙まし討ちの攻撃をした山本五十六を
米国民は許さんと思うよ。
未だに米国では真珠湾奇襲は9.11と同列の扱いだよ。
あれがあったから、日本に無差別爆撃も原爆も可だと米国は判断した。
だまし討ちになったのは五十六のせいではなく、
清水の舞台から投身気分だった禿だの
気分屋だったその前の首相だのといったお歴々のせいだが。
山本五十六が曲がりなりにも伝説扱いされるのはそれなりの理由がある。
要所での政治判断のセンスが抜群だからな。
あとトンキン湾やありもしない大量破壊兵器で戦争始められるアメリカ人をお前は舐めすぎ。
>>631 事の真偽は別としてジンギスカン料理の店の話の出所判明した?
葬式で配られたっていう冊子も誰か取っておいた人が居れば内容が分かるのになぁ。
まぁ持っていたくもない代物だろうけど。
635 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 21:57:39 ID:Y06shnk5
>>633 >要所での政治判断のセンスが抜群だからな。
ハワイなんか攻撃したら、米国民を怒らせるとは考えないのか?
そしてその事が米国の政治に影響すると。
どこが政治判断センス抜群だよw
636 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 21:59:47 ID:Y06shnk5
>>633 >あとトンキン湾やありもしない大量破壊兵器で戦争始められるアメリカ人をお前は舐めすぎ。
米国は良くも悪くも、民意で動く国。
そういう米国の特性がわかった人間なら、絶対にハワイなんか攻撃しない。
その理屈でいえば、中国人がすぐ屈服すると勘違いして、
そもそもの原因を作った陸軍の牟田口らはどうなるんだ?w
もっと最低じゃん。
いや、これが中々。
ヨミダス、聞蔵IIは漁った。
マスコミ系から攻める場合G-SEARCH使った方が良いかもね。
週刊誌系が如何にも喜ぶ話だけど、それはリファレンスブックを漁るしかないですね。
ですが、私も他にも書きたいことがあるんで(笑)
物故したのは調布なので今度市史を見て見ようかとは思う。
244戦隊のことはあの辺の自治体は扱いがあったと記憶しているので。
まあ郷土の恥を宣伝するために項を割くとも思えないが。
陸軍が中国で好き勝手やったから、米国との関係が悪化したわけだからな。
まぁ、話しそらし先である山本がいつ戦死したか、すら知らない土足に基礎知識は相変わらずない証明だがなwwwwww
641 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:02:50 ID:Y06shnk5
>>637 >中国人がすぐ屈服すると勘違いして、
それ米内だろw
声明なんか出して、空爆すれば屈服すると安易に考えた。
>>641 いや、違法攻撃出した牟田口とそれを追認した河辺の、
インパール大罪人コンビだが?w
相変わらず、年表さえ知らないwwwwwwwww
643 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:06:31 ID:Y06shnk5
>>642 日中戦争を引き起こし、泥沼化させたのは米内だと
確定してる。
最初に書いてあるだろw
>>643 お前の妄想の中だけの世界なんか知らないw
だいたい泥沼化って、発端がなければそもそも発生しない事態だぜ?w
あーほwwwwwwwwwww
>>643 米内は、陸軍の可変に終始反対してて。陸軍の参謀本部が3個師団をokぅって拡大させたんだろ。
前スレで閣議内容がきちんと出てたぞ。
>>643 そもそも盧溝橋で牟田口が暴走しなければ、以後の
拡大なんか起きてないから。
土足は本当に馬鹿で能無しだなぁw
647 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:10:47 ID:Y06shnk5
>>644 盧溝橋事件は、現地で停戦協定が結ばれて収束した。
それをマスコミが全面戦争だと煽って、近衛内閣が
勝手に3個師団の派兵を決め、政府が勝手に戦線拡大させた。
現地軍には、何の責任もない。
土足が包茎なのも海軍の責任
>>647 収束してないじゃん。
その後、現地軍は北京から中国軍でてけ、と勝手な強行案を追加して結局ああなった。
そして、牟田口らはそれにも噛んだ。
基礎知識があればしない間違いを、何回教えてもらえば修正するんだい?
>>647 3個師団を派遣したのは、参謀本部の派遣方針に同意した、陸軍大臣が
提言して決めたこと。米内は閣議では最後まで反対してたけど。
>>647 土足の脳内講和の話なんて誰にも求められてないから。下らないんで。
ちゃんと資料位読めるように、今からでも夜学逝って勉強して来いよw
652 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:14:50 ID:Y06shnk5
>>649 政府が派兵なんかするから、戦線拡大してしまったんだろ。
マスコミが煽りまくった影響が大きい。
牟田口が俺の一発が原因、と認めているしな。
あ、ごめん。
牟田口ファン(失笑)の土足は、牟田口についての基礎知識もなかったっけ(大爆笑)
654 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:17:13 ID:Y06shnk5
>>650 米内はその時点ですでに、上海空爆計画を進めているんでね。
盧溝橋事件を好機に、上海から日中戦争を拡大させるために
海軍は宣伝映画までつくって戦線拡大を進めた。
またインパールについての嘘がばれまくって涙目の腐れ擁護が話しそらし?
せめて一箇所のスレにいつけよ。
くそスレたてまくるな。
作戦は軍令の職掌範囲ってことも知らないぐらいだからな。
ってか、こいつの言うことって陰謀論本のしかも一部つまみ食いの繰り返ししかないよね。
あとは明白なうそとか。
>>656 だって世間全てを憎んでるから、その表白として牟田口擁護
してるだけの人間の屑だから。
参謀本部が提案して陸軍大臣が持ち出した事案なのに
それに政府が同意したら「政府が悪い!陸軍は悪くない!」ってどういうことなの。
>>654 陸軍のせいで事を構えることになった以上、
その程度計画して当然なんだが。
自分で自分の手を縛って戦争すると豊かな国でも苦労背負い込むことになるんだよ。
ベトナムがいい例。
戦略爆撃なんてあの時点で一番気楽に出来る力の投射なんだし
爆撃を止めさせて当時の日本軍が展開した地上兵力全てに史実以上の無理をしろと?
で、土足はインパール作戦の証言動画を見てきたか?
見てきたなら、いえるはずもないかこんな妄言w
>>654 事変の段階で進めていたとのソースをだせよ。
662 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:26:40 ID:Y06shnk5
>>659 海軍の空爆によって、米国が満州国を認めない方向に
硬化したじゃないか。
これ以上はヤバイとは、海軍は全く頭が働かない。
原因は三菱財閥とかの利権だろうがね。
664 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:30:01 ID:Y06shnk5
>>661 渡洋爆撃が突然出来るわけないだろ。
相当な準備が必要なので、盧溝橋事件のころには
とっくに進めてなくては間に合わない。
上海事変で、その日に空爆命令がでる素早さだった。
>>664 土足は基礎的知識が「無い」(足りないのではない)んだから
ちゃんとソースを持ってこい。
ソースはおまえの勝手な改変は無用。下らないから。
自分の都合の良い文章だけ引いてくるのも無用。意味がないから。
航空隊の状況はかなり寒かった筈だが。
空母にも碌に載せてないとかじゃなかったっけ?
>>664 盧溝橋事件から渡洋爆撃まで、1月ほど余裕があるし、渡洋爆撃は、大村基地とかに
部隊が移動した5日後だから、大急ぎで移動して、やっと間に合ったという話だが。
それで、盧溝橋事件の前に計画を立ててたという資料は?
668 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:36:25 ID:Y06shnk5
>>667 世界初の渡洋爆撃で、それには入念な計画と準備が必要。
相当前から計画してるよ。
670 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 22:38:44 ID:Y06shnk5
>>669 そこまで細かい話はスレ違いだろw
常識的な話。
>>670 また土足の法螺で確定な。其処まで細かい話なんかでは無いから。
>>668 その割に損害続出で、95式陸上攻撃機まで泥縄で投入するはめになってるんだが。
事前の準備が足りなかった証拠じゃねぇか。
>>670 常識的な話なら、根拠資料くらいすぐ出せるだろ。
>>662 そもそも、認めない方向に硬化したも何も、いつ米帝が満州国を認める方向にいた?
>>623 >一応、作戦開始直前の編成じゃ正式に増強部隊としてそれぞれの師団隷下
隷下って、編合されたの?
軍隊区分での配属部隊に過ぎないなら、「隷下」というのはおかしいわけだが。
>>616 土足がどうかしらんが、戦史叢書によれば軍直まで入れた投入総兵力は9万、
うちチンドウィン川を越えたのは6万人という。(『イラワジ会戦』p.209-211)
これより確かな数字があるなら、興味深いから持ってきてくれよ。
>>668 海軍航空隊、それも空母保有国のが渡洋爆撃の基礎能力位持ってなけりゃお話にもならんのだが。
そりゃ機材が海峡を往復できる航続距離がないとどうしようも無いわけだが、少なくとも海の上で迷子になるような猿は海軍航空隊には不要。
その点陸軍航空隊は屑集団だからやりたくてもできなかっただけw
679 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 20:49:50 ID:iDt8tn90
1937年8月13日に第二次上海事変が勃発し、
海軍は即日、九六陸攻で上海空爆を決行した。
しかし敵戦闘機の迎撃を受けて、かなりの損害を出した。
そして翌9月には、海軍から零戦の計画書が出されている。
こういったことからしても、陸攻も零戦も
日中戦争の為に作られたことは疑いようがない。
海軍は対米も対ソも想定していないのだから。
>>679 海軍は日露戦争以降、おもいっきり対米重視だよ。
零戦の要求が出たのは、それまで、戦闘機無用論が幅を効かせてて、
96陸攻の高速性能があれば、戦闘機なんか追いつけないと思ってたの構想が
破綻したからだが。
681 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 20:59:51 ID:iDt8tn90
>>680 米内は、海軍は米国と戦うようには設計されてません。
と言ってるぞ。
渡洋爆撃の直後に、零戦計画書が出された。
せっかく零戦を作るのに、陸軍のトラウトマン工作で
日中戦争が収束してしまったら、米内海相らは冗談じゃない
という話になる(ちなみに次官は山本五十六)
>>681 >米内は、海軍は米国と戦うようには設計されてません。
>と言ってるぞ。
言ってるソースをどうぞ。
683 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 21:04:33 ID:iDt8tn90
wikiの96陸攻の項目で、陸軍悪玉派がこんな大嘘書いてやがるw
「なお零戦も陸攻の護衛に活用されたが、それは結果に過ぎず、
長距離護衛のために開発されたというのは俗説であり、誤りである。」
684 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 21:13:27 ID:iDt8tn90
>>682 米内の有名な答弁
『勝てる見込みはありません。大体日本の海軍は米英を向こうに廻して戦争をするように建造されておりません。
独伊の海軍に至っては問題になりません』
>>684 おまえは「建造」と「設計」の区別もつかんのか、能無し屑野郎
686 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 21:19:55 ID:iDt8tn90
>>685 意味は同じだろ。
海軍は日中戦争をやりたかったし、収まっては困るという状況。
一方、陸軍には負担が大きく、陸軍は日中戦争を早く収束させたかった。
>>686 だからお前は能無しなのだ。屑は何処まで行っても屑、
能無しは何処まで行っても能無し。
牟田口や佐藤がどう評価されようとおまえが能無しな事
に変化が無いのと同じだ。
>>684 それ1939年8月8日の三国同盟締結におけるものだろ。
独伊の海軍を足しても英米の海軍相手じゃかてないという三国同盟反対の話で
仮想敵としてアメリカを目指してるという話とは別物だが。
689 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 21:33:17 ID:iDt8tn90
>>688 海軍は形式上は米国を仮想敵としてるだろうが、それは建前で(予算が欲しい)
本音では中国と戦争をやりたいって事だろ。
690 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 21:36:31 ID:iDt8tn90
>>689 仮想敵にしてるってことと
それに対して勝利を収めるように軍備を整えているってことが
まったく別物だと言うことに気づいてください。
自衛隊の仮想的はかつてはソ連、今は中国でそれに備えてつくられていますが、
このどちらかを敵に回して勝つようにはつくられていません。
>本音では中国と戦争をやりたいって事だろ。
それはまちがいなく陸軍。
事実、予算も師団長職も数倍増。
とゆ〜か海軍としたら
自分の尻も拭けない陸軍のバカ騒ぎによって対米向け漸減作戦の兵力を
余技である地上爆撃に使って損耗させられるだけなんだが、
土足の脳内では違うらしいw
693 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 22:26:51 ID:iDt8tn90
>>692 自分の尻も拭けないのは毎度、海軍だろw
いつも海軍が余計なとこに手を出して相手を怒らせ、陸軍に丸投げするパターン。
満州を安定させる大事な時期に、海軍にぶち壊された。
海軍が航空機を打ち落とされれば、それだけ受注が増えて三菱は儲かる。
陸軍と海軍では、同じ予算獲得といっても、モロに利権に絡む海軍とは
かなり事情が違う。
>>693 牟田口が盧溝橋で攻撃を許可しなければ
そもそも相手を怒らせるような事には成りませんでしたがなにか?
>海軍が航空機を打ち落とされれば、それだけ受注が増えて三菱は儲かる。
あ〜、土足さんは無能なので理解できないかもしれないですが、
海軍が渡洋爆撃したのは陸軍との中央協定で中南支は海軍航空隊、
北支は陸軍航空隊と役割を振ったためです。
つまり、同時期に陸軍航空隊は北支で航空機を打ち落とされてますw
んで、いうまでもなく航空機が多少打ち落とされるよりは
海軍で言えば艦隊司令官に相当する師団長職=中将が乱発される利権の方が遙かに巨大です。
なにせ1個師団増設する金でかなりの艦艇が揃えられますから。
おいMiwa.SSはコテつけろよ
696 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 23:21:18 ID:iDt8tn90
だいたい海軍の渡洋爆撃だが
殆ど効果はなく、逆に大きな被害が出た。(護衛なしなので当たり前だが)
それ以上に重要なのは、この海軍の空爆が中国の反日感情を決定付け、
世界の世論を、完全に敵に廻してしまったということ。
697 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 23:25:18 ID:iDt8tn90
だれが空爆を推進したかといえば
米内、山本五十六、井上成美ら。
こいつらは牟田口より遥かに罪は重い。
698 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 23:29:16 ID:iDt8tn90
日中戦争で利を得たのは三菱だけ。
あと、それに接待付けの海軍幹部らだな。
>>696 ああ、ならばそれらは陸軍の地上支援のための爆撃なので
責任は陸軍に帰するものですね。
自分で地上戦のための航空支援ができない地域で大規模戦闘をやらかさなければ、
そもそも渡洋爆撃など必要ありません。
700 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 23:33:18 ID:iDt8tn90
>>699 だから上海派兵を要求したのは米内だろ。
マスコミで宣伝して。
陸軍は本来、そんな余裕はない。
701 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 23:34:42 ID:iDt8tn90
>>699 というか渡洋爆撃の時、上海で戦ってるのは海軍の陸戦隊。
まだ陸軍は派遣されてない。
>>700 陸軍は参謀本部以外ノリノリでしたがなにか?
>>698 なあにたかが接待なんざ中将職を一挙に倍増できた陸軍に比べれば
カスみたいなもんですよ。
当然、それ以下の上級職も倍増、予算も倍増なんですから。
余裕? 官僚の権益は無駄な仕事を増やして予算を分捕る所から始まりますがなにか?
米内が無能なのは佐藤が逃げたせいだ。
>>701 おやおや、非難を浴びたと仰るので
渡洋爆撃の最初の3日間は想定してませんでしたよw
705 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 23:49:39 ID:iDt8tn90
だいたい中国軍相手に航空支援など、必用なのは
上陸時くらいのもんで、南京や重慶に対する都市空爆なんか
反日感情を高めてかえって敵を増やすだけで、
陸軍の作戦の支援なんかになってない。
南京や重慶に対する都市空爆なんか
反日感情を高めてかえって敵を増やすだけで、
陸軍の作戦の支援なんかになってない。
のは佐藤が逃げたせいだ。
707 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 23:56:06 ID:iDt8tn90
中国人が本当に怒ってるのは
海軍の南京・重慶の都市空爆。
それへの目をそらすために、「南京虐殺」なんてのが日中双方で捏造
されたんだと思うよ。
>>705 いやあんたゼークトライン突破の最大要因である航空支援をガン無視ってw
709 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 00:55:26 ID:p0eNp1Wq
現場は中華猿でも仕込みと道具はドイツ式だもんな。
>>693 満州を守るために周辺からの反日勢力排除が必要(華北分離工作)とされ、しかしそれがうまくいかなかったから全面戦争で中国そのものを屈服させることが必要となり、対中戦の解決のために仏印進駐が……というのが史実だが?
あと、マスコミの宣伝がどうこういうのなら、松井・秦徳純協定を伝える号外を差し押さえたのが「何故、誰のせいで」差し止められたのかくらいは調べたらどうよw
……まあ、通州事件も知らん馬鹿に何言っても無駄か
711 :
710:2010/10/28(木) 01:30:04 ID:???
×→号外を差し押さえたのが「何故、誰のせいで」差し止められたのか
○→号外が「何故、誰のせいで」差し止められたのか
>>684 それ、「米英を」であって「アメリカを」となっていないことは分かるか?
アメリカだけあるいはイギリスだけならともかく、米英を同時に敵に回せば、勝負の形を作ることもできない。米内が言ったのはそういうことだぞ
713 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 11:17:16 ID:atxjWt0D
>>710 トラウトマンの仲介で手を打てば良かったんだろ。
上海の権益は米中も得て、その代わり米中は満州国を認める。
これで上手くまとまるのに、海軍が省益で納得しなかったから悪いんだろ。
714 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 11:33:46 ID:atxjWt0D
>>710 >松井・秦徳純協定を伝える号外を差し押さえたのが「何故、誰のせいで」差し止められた
政府が差し止めたんだろ。
軍が差し止めたんではない。(参謀本部や陸軍省にそんな権限は無い)
716 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 12:54:09 ID:atxjWt0D
>>715 よくそんな嘘がこけるな?w
検閲は内務省。
717 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 13:06:55 ID:atxjWt0D
もしかして満州国で検閲があったという話か?
それなら関東軍の関与もあるだろうが。
しかし日本政府の意向で強行・拡大路線となったのだから
関東軍がそれに沿うのは当然じゃん。
>>718 憲兵は軍事情報の検閲ができますがなにか?
719 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 18:53:07 ID:caOxO3Jz
な〜んか、このスレ、ズット続いてるけど。
要するに、「陸」好きの人が、なんとか「海」を貶めて、
「陸」を良く見せたいだけでしょ??
別に、牟田口、個人を批判する気は無いけど。
>>719 違う。wikiに牟田口と富永の出鱈目擁護の改ざんを加えていた
基地害がwikiを摘み出された私怨を2chに来て晴らそうとしたら、
近代史板でも軍事板でも袋叩きにあっている、と言うだけの事。
「陸」好きだったら、今村大将を貶めたりはせんだろ?
>>718 >憲兵は軍事情報の検閲ができますがなにか?
それは何の法律に基づいて?
>>721 内務省の検閲と並行しておこなわれた軍の検閲の根拠法なら
いかのページに一覧がある。
ttp://maesaka-toshiyuki.com/detail?id=127 ・軍事に関する事項の新聞紙掲載を禁止(陸軍省令)(12年7月)
・軍機保護法改正公布(12年8月)
・海軍の軍事に関する事項の新聞紙掲載を禁止(海軍省令)(12年8月)
・外務大臣の示達した外交関係事項の新聞紙掲載を禁止(外務省)(12年12月)
・国家総動員法公布(昭和13年4月)
・新聞用紙供給制限令実施(13年9月)
・軍用資源秘密保護法公布(14年3月)
・映画法公布(14年4月)
・新聞紙等掲載制限令(勅令)公布(16年1月)
・国防保安法公布(16年3月)3
・治安維持法改正施行(16年5月)
・予防拘禁手続令公布(16年5月)
・新聞事業令(勅令)公布(16年12月)
・言論出版集会結社等臨時取締法公布(16年12月)
・戦時刑事特別法公布(17年2月)
>>723 軍は禁止事項を決める権限はあるが
取り締まり(検閲)をやってるのは内務省だろが。
>>724 あの〜、それって死刑執行を決めるのは法務大臣だが
死刑を執行するのは執行人だろがレベルの詭弁なんですけどw
戦中は軍部に内務省が抑えられてたわけだしねぇ。
>>726 戦時中の検閲の最高責任者は情報局総裁だが、これは国務大臣などが兼務し
首相や陸軍大臣と同格だぞ。
しかも朝日新聞の緒方竹虎など、マスコミ出身者が務めている。
憲兵が検閲してたとかブサヨはアホだなw
>>727 情報局自体がお飾りじゃん。
情報局は誕生から軍との寄り合い所帯。
実働の情報局各部が陸海軍現役の少将級将官の持ち回り。
軍情報部、内務省も権限を手放さず公安活動やプロパガンダは軍、省、局の権限が重複。
実態は軍の下部組織と言って差し支えない。
土足がまたsageてるだけですよ。
>>714 >政府が差し止めたんだろ。軍が差し止めたんではない。(参謀本部や陸軍省にそんな権限は無い)
ということは、「上海に派兵したのは陸軍だろ。海軍が派兵したのではない」ということになりますねw
時事ネタなら「那覇地検が釈放したんだろ。政府が釈放したんではない」とかw
735 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 21:13:13 ID:sCfNdG2p
それにしても米英中の連合軍は、中国にB29の基地を作ろうと
かなり必死になっていた。
だから何が何でもビルマを取り返したいと。
B29の燃料と爆弾の補給路を早く確保したいと。
それを考えると、インパール作戦の重要性は
これまでの定説とは全く違ってくるが、
日本側にはそういった事を説明する書籍は殆ど無いようだな。
海軍に都合が悪いから、そういった事は隠蔽したいという意図か。
米国はサイパンをあんなに簡単に攻略できるとは考えて無かったんだろうな。
それと蒋介石は、何が何でも海軍の重慶無差別爆撃の報復がしたいと。
736 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 21:17:22 ID:D6evruRE
海軍に都合が悪いからといって、事実を隠すことができるほど、
海軍に力はあるの?
737 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 21:19:02 ID:sCfNdG2p
それから空輸で燃料と爆弾の補給なんか無理だぞ。
全然間に合わない。
しかもB29でさえ満載では、ヒマラヤを越えるのはギリギリで
事故が続出して空爆以上の被害を出している。
土足のうそはコピペばかりでつまんね。
739 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 21:21:26 ID:sCfNdG2p
>>736 東京裁判史観(陸軍悪玉論)を定説化させたい連中は
海軍だけでなく、マスコミ、政治家・官僚、財閥など
戦後の権力者全部だろ。
>>739 土足のようにウソと捏造をして擁護出来ない内容を擁護するから
陸軍のイメージがもっと悪くなってるんだ。
土足がネット離れて働くようになれば、少しは陸軍のイメージも
向上するかも知れんなw
741 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 21:30:46 ID:sCfNdG2p
>>740 おまえは河本大作が、張作霖を爆殺したとか
信じてるんだろ?
そんな他愛も無いバカ話を信じて、あるいは事実だと強弁する
おまえらアホらの気が知れんよw
742 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 21:37:05 ID:sCfNdG2p
だいたい陸軍の河本大作不始末の責任を
首相の田中義一が負うなんて事は、
理論上もありえないわけだが
殆ど童話レベルじゃないかw
743 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 21:43:58 ID:vE+gBpaQ
>739
なぜ、戦後の権力者は、陸軍を悪玉にしたの?
やっぱ、それだけの理由があるんじゃないの?
もし、権力者の陰謀だったとしても、
陸軍の作戦の失敗を、海軍の責任にされたんじゃ、
海軍にとっては、もらい事故って感じになるのでわ
>>742 インバール作戦失敗の責任を海軍に帰している土足の
言っていい発言じゃないわな。
ひとつ言っておくと、インバール作戦失敗の責任が何処に
帰そうが土足が無能の屑である事は変わらない。
>>742 お前の脳内が童話レベルだしなあ。
田中の辞職理由は河本の不始末の責任じゃなくて
その不始末をきちんと処理すると陛下に約束しながら、
陸軍の反対でまったくできなかったことを陛下から責められたことが原因だよ。
別に河本がどうこうということじゃない。
土足はどうでもいいから閑話休題。
国会会議録検索システムでインパールと言う単語を放り込んでみたら
あの戦場は賠償案で炭田があるという話が出て来る。
748 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 22:46:08 ID:sCfNdG2p
>>746 どこにも犯人のことなど書いてないが?
単に、事件があったが解明できなくて申し訳ないと
それだけだろw
>>748 土足には書籍を「見る」事は出来るが「読む」事は出来ないものな。
だから仕事に就けないんだが、これは土足的には社会が悪いんだ
ろう。
土足が屑なだけなのだが。
750 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 22:49:35 ID:sCfNdG2p
そもそも首相が陸軍に対して
責任追及なんか出来るわけがないわけで
統帥権の独立を知らない小学生なら騙せるかもな。
>>750 海軍の所為でインバール作戦が失敗したなんて喚いてる
土足の戯言は小学生でもだませないよな。
752 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 22:55:45 ID:sCfNdG2p
>>751 おまえらの捏造史観と違い
>>2>>3に書かれている内容は、非常に説得力がある。
(おれの見解ではないが)
海軍に重大な責任がある。
>>752 インパール作戦の提起にも無い、大陸指にも無い作戦目的を
騙るのは土足の得意技だよな。
で、おまえが騙ってる作戦目的の「明示」された大陸指は何号
なんだ?
それが「明示」出来ないなら土足の法螺経歴にまた一つ追加な。
引用なんかしなくていいから、正確な大陸指の号数を「明示」しろ。
それ以外の事書いたら土足の法螺経歴がまた追加になる、でFA。
755 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 23:10:11 ID:sCfNdG2p
>>754 そんなもん調べればわかる話だが、調べるまでもなく
目的はビルマの防衛だろ。
そして、ビルマを防衛する目的の重大な一つとして、
援蒋ルートの遮断がある。
だからビルマ防衛も、援蒋ルートも
言い方が違うだけで、同じだってこと。
>>748 脳内妄想乙。
田中義一に対する陛下の叱責も知らないのかね?
>>750 内乱罪をご存じないらしいw
>>748 一応追加しておくと河本の不始末の責任をとったなんて
だれもいってないよと主張した訳なんだが理解できる?
758 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 23:20:15 ID:sCfNdG2p
>>756 フェラーズ准将と米内の策略で裁判用に捏造された
「昭和天皇独白録」を、事実だなんて思ってるバカいないってw
>>758 はいはい、この経緯に関しては独白録だけじゃなくて
牧野日記など複数の史料から見られるので
無知でもなければねつ造なんてこたいえません。
つまり君が無知なだけ。
761 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 23:28:33 ID:sCfNdG2p
>>760 松本記録も含め、すべて戦後に作成された信憑性の無い資料しかないと
すでに結論が出ている。
ああ、ごめん。
フェラーズ准将は1929年にもう日本政府の重臣たちを
自由に動かせたというんだね!
敗戦の20年近く前からそこまで食い込んでいたなら
それこそ海軍のせいじゃないよなw
>>737 牟田口でさえインパールまで曲りなりにも3個歩兵師団の三週間分の物資を運んだ実績があるし。
満載がマズイなら半分ずつ2往復させりゃ安全に抜けるじゃん。
そもそも「事故が続出して空爆以上の被害」のリストはまだアップしてないよね。
本当に部隊に配属する前に数%脱落する基地なんてものから出撃してくれるなら陸海軍航空隊にとってもウマーな話じゃん。
(手も出さないうちに一回殴ったのと同じ効果なんて弾も燃料もアヤシイこっちとしちゃ嬉しくて涙出ます)
764 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 23:34:55 ID:sCfNdG2p
しかし、この手(陸軍悪玉論)の書籍は
殆どが文芸春秋。
文芸春秋と聞いただけで、おれは信用しないよw
765 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 23:40:38 ID:sCfNdG2p
>>763 飛行機で燃料を運ぶなんて事は、普通に考えて
そんなもん、微々たる量しか運べないとわかるはず。
>>764 まあ、土足大先生の判断能力なら
文藝春秋の文字を読み取るのが精一杯だから仕方ないよね。
内容の是非なんか理解できないんだから。
『失敗の本質』とか『軍国太平記』とかどう思ってるのだろうか。
文藝春秋じゃないわけだが。
この猿は光人社も知らんのだろ。
>>766 だからきちんと史料をあたりなさいって。
普通に考えてとか脳内だけで結論を出さないでさ。
終戦のその日までレド公路よりハンプルートのほうが効率よかったの。
牟田口の無駄な攻勢でミートキーナが落ちて中間飛行場を入手できたことで
この傾向はもっと強くなった。
>>765 それはそっくりジンギスカン作戦の渡河失敗後の采配に跳ね返ってくるんだが。
歩兵で食料を運ぶなんて事は、普通に考えて
そんなもん、微々たる量しか運べないとわかるはず。 っと。
でもやっちゃったよね?そして空挺や物資の空中投下が在るんだから、燃料の空輸も非効率なのは事実でもそれをごり押しする工業力の裏づけがあればやっちゃうのです。
何より、ビルマやタイを落とされたらもっと楽に搬入ができる訳で、その守備戦力をポイ捨てしたインパール作戦が愚作なのは明白。
>>761 >すべて戦後に作成された信憑性の無い資料しかない
そういうことを言うなら、服部の責任転嫁本なんか特にそうだな。戦史叢書さえ、所詮は編纂資料だから、ソースによっては信用できんな
>>761 あの〜、松本記録は”公開されたのが”戦後で、
作成されたのは戦争前なんですけど?
つまり君が無知なだけ。
作成から公開までの間に改竄を受けた、とか何とか。
>>774 その場合、改ざんされる前のバージョンが見つかってないと証拠にならないのだがw
まあ、あまりに他の史料との不整合がありすぎて
これは改ざんされている可能性が高いというのはありと思うが、
他の記録もすべて戦後に作成されているので不整合がない。
いやまあ、彼の脳内と現実の史料が不整合を起こしているだけなのはよくわかりますw
776 :
名無し三等兵:2010/10/30(土) 20:43:28 ID:agkcpsUZ
>>775 >その場合、改ざんされる前のバージョンが見つかってないと証拠にならないのだがw
それは日本自身が焼却したか、GHQが押収したんだろ。
東京裁判の陸軍悪玉論に都合の悪い物は。
そして改竄した資料にすり返られた。
それが「松本記録」。
>>776 んで、お前はどうやってそれが改ざんされたとわかったんだい?
ID:agkcpsUZにはレッテルを貼るだけで具体的なことを答えられるわけがないじゃん
日本って中途半端だよなぁと思う
東條は東條人事と言われるような、政敵を飛ばしたり憲兵多用したりと
強権や独裁的手法も使ったけど、かといって独裁者というわけでもないから
情報がまともに上がって来ないことも多々ある
昭和天皇に関しては言わずもがな。
昭和天皇にしろ、総理にしろ、軍も政府掌握出来るぐらいの独裁者が誕生してた方が
もうちょっとスムーズに戦争処理が出来たんじゃないかと思うw
他ならぬ東條がそれ言ってるな
俺にもっと権限もたせてくれりゃ勝てたって
国益を考えない海軍に統帥権なんか与えたのが間違い。
>>779 そりゃそうだろ。
ミッドウエー海戦の翌日に陸軍参謀本部と天皇に正直な海軍の損害を
知らされてるのに東京裁判の際に知らなかったというくらい嫌われ物だからな。
まずは…東條が東京裁判で偽証した、とは考えられないだろうか?
>>780 だが人間の体って一つしかないから、
結局権力を一人に集めてみても行使できない。
いつかは寝なきゃならんし。
>>784 それは無いんじゃない?
秘書官の赤松さんも「上奏に来た東條氏に昭和天皇が実際の数字を洩らして、東條氏が大変驚いていた」という証言もあるんだよね。確か。
好き嫌い以上にそれぞれに壁があるからね
陸軍と海軍には決して超えられない壁があり、また大本営とその他の軍、政府とも超えられない壁がある
それは陸軍大臣を兼任していた東條といえども同じ
そこには踏み込めない世界がある
>>787 天皇も参謀本部も知ってるのに、陸相が知らなかったくらいの嫌われ者なら、
自分の子飼いの富永とか牟田口の上げる都合のイイ情報しか信じないだろうな。
やはりあの戦争は海軍とマスコミが主に暴走した戦争。
東条の責任ではない。
海軍はミッドウエーの大敗を隠蔽するため
生き残りは全部激戦地へ送って戦死させたからね。
アメリカと戦わざるを得なくなった根本原因作ったのは陸だろ
>>788 ってか東条は超メモ魔だから、
少しでも曖昧なこと言うと、目の前でメモ開かれて、反論や厳しく追及される上に納得してくれないので決済も出来ないことも多々あったとか
だから上に上げにくかったというのああるだろうね
パネー号事件、海南島占領、南部仏印進駐と要所要所は海軍が締めてる気ガス
パネー号事件を挙げつつレディバード号事件はガン無視ってw
ま、あれは偶発事故だろ。どっちも。
実際、日米開戦に進んだのは海軍の責任が相当に大だとは思うが、
でも、それってインパール作戦には関係ないよ。
あの時代の海軍の動きを見れば「陸軍悪玉論」だけじゃ納得はいかないね
海軍ほとんど吊るされてないし、何故か山本五十六は名将扱いだし
各地で陸軍が補給路断たれて餓死しまくった原因の一つは海軍にもあるでしょ?
だいたい、東条が戦犯として処刑された罪状が
「ハワイを不法に攻撃した」というもの。
濡れ衣もいいとこ。
何か変なのが混じってるな。
「清水の舞台から飛び降りて」戦争するってのはそういうリスクがある。
あ、それとも真珠湾攻撃を知りませんでしたの土足理論に持っていくつもりかね。
>>792 陸としては海の予算が欲しかったにすぎなかったけど、
その予算をよこせといったら海がアメリカと戦争した。
嘘のようだが本当の話だw
真珠湾やミッドウェーが、「教えてもらわなかったので知りませんでした☆」で済まされることだとは思わんね
『海軍敗レタリ 太平洋の戦運はわずか一年で決した』(著者の越智春海は、マレー作戦に歩兵中隊長として参加した等の戦歴を持つ元陸軍将校)に
「昭和十七年の十月下旬」
「筆者(歩兵中隊長)の部下で、ミッドウェーの失敗を知らない者はいなかった。われわれは、それからパラオを経て、セレベス、アンボン、西部ニューギニアと移動、さらにジャワ島経由でシンガポールに再入港したが、いたるところでそれはもう既定の事実になっていた」
とある。中隊長より情報収集能力の低い人間に首相兼陸相をやられたら、たまったものではない
……と、これだけだとスレ違いだな。同書は、インド洋海戦がらみでビルマにも少しだけ触れてるから、それも引用しとこう
「ほとんど陸軍が勝手に戦線を拡大したにすぎなかった」
「この作戦は『マレー作戦の遂行を容易にするため』にプランされたもので、ビルマを占領するなどという考えは、当初は、いささかもなかったのである。
それが、マレーの安全のために南ビルマをとり、その南ビルマの防衛を完全にするために、ビルマ全土をとり、やがて、全ビルマ保持のためと称して、インパール作戦の発動となっていく。
それがどれほど無益なことで、いかに多くの国民が悪戦苦闘し、ビルマ全土を鮮血で染めることになったかは、その後の歴史が明らかにしている」
そりゃ上等兵の視野は中隊長には劣るでしょう★
伍長にも進級できるかな★★
>>803 その越智春海という奴は、「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
を知らないんだろw
アジア独立と援蒋ルート遮断を目指す大東亜戦争で、
ビルマ攻略は最も重要な作戦。
マレー作戦は、そのために邪魔なシンガポールの英軍を追い出す作戦。
そいつの認識は、目的と手段が逆だよw
こうしてみると参謀本部を牛耳っていた田中新一の罪は重大。
こいつが無罪で武藤章が処刑とかありえないが、
東京裁判は単純に、東条派=悪 反東条派=善と決め付けただけ。
武藤や富永が参謀本部に居れば、まるきり状況は違った可能性が強い。
>>805 >「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
日独伊三国協力して先づ英の屈服を図る。でしたよね。
あの〜それ書いた当時に比べて、欧州でチャーチルがごめんなさいする可能性は皆無なんですが。
ヒトラーが核搭載V3ミサイルを完成させてたとかなら別ですが、すでに連合国はノルマンディ上陸の準備期間中。
英仏海峡はとっくにアシカ作戦どころじゃありません。
イタリアはとっくに脱落どころかドイツに宣戦布告w 東部戦線も膠着からソ連のターンへ。
このように1943年では前提条件が綺麗にすっ飛んだ物を当てにするのって牟田口の神頼みと大差ないわ。
戦争が手段か目的かって点で一番大人な対応をしてるのはどう見てもイタリアじゃん。まあ日本がまねして受け入れられるかは別問題だが。
海軍暴走というが、インドがそうであるようにオーストラリアも同様にイギリスから引き剥がす目標として記載されているし。
805は土足か。
腹案に固執するからすぐに分かる。
>>807 それでは援蒋ルートの復活を許してかまわないのか?
あとインド独立運動を波及させることは政治的に有効。
811 :
名無し三等兵:2010/11/01(月) 11:06:32 ID:Qj3AFwDi
1944のコヒマやインパールのズタボロの各師団を見てインド人が決起するなんてインド人は頭が悪いって言うのと同じで失礼です(笑)
>>811 実際に決起しましたが?
武力だけでは無理だから、欧米の植民地支配を非難し独立を促す
プロパガンダが必要で、ビルマでも特務機関が活動した。
(インパール作戦の中心的参謀だった藤原中佐が活動)
東條は真珠湾攻撃が罪状に挙げられていたけど
例えば山本五十六が生きてたらどうだったのだろう?彼もA級戦犯に起訴されてたのかな?
で、松井と同じようにA級は無罪。BCとして死刑判決か?
それとも国民的に英雄扱いだった山本を起訴するような真似はしなかったのだろうか
814 :
名無し三等兵:2010/11/01(月) 13:44:00 ID:Qj3AFwDi
>>812 どこでなにやったのさ。三週間居座って少なくともインパール守備隊を後ろから殴り倒すどころか補給ルートさえ傷つかないんだが。
>>814 決起とは武力とは限らないだろ。
反英活動に決起する人が増えれば良いわけなんでね。
816 :
名無し三等兵:2010/11/01(月) 17:03:11 ID:Qj3AFwDi
デモ、ストライキ、サボタージュのリストも上がってないが。
817 :
名無し三等兵:2010/11/01(月) 17:16:46 ID:Qj3AFwDi
非暴力の反英活動ならガンジー側だが、それを軍事的活動で支援と言い張るのは彼の思想への冒涜です。
東条が有罪とされた罪状は、
・満州事変以降一連の戦争への関与
・米、英、蘭、仏、中の5カ国に対する侵略戦争
・捕虜・抑留者への虐待
という記載をよく見かけるが、これは嘘なのか?
>反英活動に決起する人が増えれば良いわけなんでね。
インパール作戦が日本にとって無価値であったことがまたひとつ証明されました。
土足は本当に屑だなぁ。
前スレでも突っ込まれてたが、そもそもガンジーは日本のインド侵攻
と独立支援に対しては一貫して否定的だった訳だが。
>>813 山本大将が仮に存命であったなら、当然海軍側の実施責任者として
訴追された事は間違いないだろうな。永野軍令部総長も訴追されてる
って事を考えるなら。
判決がどのようになるか、についてまでは何とも言えないけどさ。
>>820 たとえ有罪になっても、その裁判記録がどうなるかが興味あるけどな。
山本五十六が有罪になるわけないだろ。
インチキ裁判なのだから、どうとでもなるw
有罪になった人間は、証拠も無く勝手に捏造した罪を着せられただけだし。
インチキ裁判でも有罪の者が無罪になることと
その無罪の者が有罪になることはまったく別物ですが?
土足先生の脳内では逆の判決しかでないのですか?
しかし米内が起訴すらされないなんて、ありえんw
井上成美だって重慶無差別爆撃で確実に黒なのにな。
しかし、この二人以上に許せないのが田中隆吉。
こいつは見ただけで反吐が出る。
あと気に食わないのが小沢治三郎。
多くの若者に特攻させて、大和まで特攻させておきながら
自分は生きているのはおかしいだろ。
東条のように裁判でやる事があるなら別だが、小沢は自決すべきだろ。
通常の攻撃の司令官ならかまわんが、特攻をさせた司令官はそうはいかない。
あと豊田副武も。
>>827 フィリピンで陸軍最初の特攻隊を送り出してるが。
「諸君はすでに神である。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」
土足さん富永恭次の記事も荒らしてたんだな。
>>828 大本営はそのように発表し、一般にはそう認識されてるが、
実際にはフィリピンで体当たり攻撃は実行されていない。
>>824-825 このスレでは土足自身以外は土足の戯言見るだけで反吐が出るんじゃね?
土足が無能で屑なのを、陸軍のまともな将官や海軍の将官に転嫁されてもねぇw
>>829 元がデタラメなんだろ。
だいたい、富永は「諸君はすでに神である」なんて言ってないぞ。
新聞の見出しにそのように書かれていただけで。
>>832 その独自研究の出典出してくださいよ〜。
Wikipediaは出禁になっちゃったからここで書けるだろ?
>>833 逆に聞くが、富永がいつどこで「諸君はすでに神である」と言ったんだ?
その出典がそもそも無いw
最後の一機で行くは、菅原じゃなかったか?
山本五十六が法廷で何を喋ったのか
色々妄想すると楽しいのう
>>834 『昭和の名将と愚将軍』文春新書p244〜246
>>838 だからそれにも富永が訓示したなんて書いてないだろ。
当時の新聞の見出しがそうなっていただけで。
日刊ゲンダイの見出しのようなもんw
読んでないのに書いてないと分かるのか。
当時の新聞の見出しのせいだと言うんならそれを出せるよね。
>>839 当時の新聞は、ぐんと内務省のダブル検閲だったんだが。
>あと気に食わないのが小沢治三郎。
>多くの若者に特攻させて、大和まで特攻させておきながら
全て間違ってるのが笑える。
相変わらず進歩が無いな、土足。
>>841 新聞で富永が訓示してる写真があり、その横に「諸君はすでに神である。・・・」
と書いてあれば、富永が言ったのだろうと読者は思うが、記事ではそうはなってない。
日刊ゲンダイと同じこと。
>>842 だから間違ってるというなら、具体的に言えよw
いつも尻切れトンボで進歩が無いw
>>843 だからマイクロフィルムでも出してみろって
件のレス通りの資料乞食だな。
どうしようもない。
>>844 土足の書く事は全て間違ってるから。
てか、土足が生きてる事が間違ってるよな、土足の親的には。
>>846 土足は何も無しで資料を否定してるけどな。
ダメだこりゃ。
ついでに富永を擁護しておくが、富永はマニラで死ぬ気だった。
これは従軍記者の証言からも明らか。
しかし航空軍の司令官がマニラ死守で玉砕して、14方面軍司令部の山下大将が
後退したのでは、14軍司令部は逃亡したと罵られる。
だから14方面軍からも南方総軍からも、富永に先に後退するよう督促が来たが、
富永は、それじゃ解任してもらって、自分はここで死ぬと言う。
困り果てて、ついには寺内元帥が直々に、頼むから後退してくれと言って来た。
それで富永は死ぬという考えを捨て、マニラを後退した。
>>849 つーかそれでは擁護になってないんだが。寧ろマニラを
無防備都市宣言して防衛を放棄する想定だった山下大将の
足を引っ張ってる訳で。
それなのにマニラを戦火に晒して灰燼に帰してしまったのは
海軍(南西方面艦隊)と富永の責任と言う事になる。
>>849 その従軍記者の証言が記載されてる資料名は?
>>850 それは別問題だろ
卑怯な逃亡者という批判に対する反論にはなってる
>>850 富永が敵前逃亡でもいいが、だったらレイテに部隊を投入して
司令部が後退したのでは、山下大将だって敵前逃亡だぞ。
富永と山下の評価に雲泥の差があるのは、おかしい。
両者に大した差は無い。
>>852 >>853 全然別問題では無い。アホか。
14方面軍と協同で戦闘するように命じられてる航空軍の司令官が
建制上上位の方面軍司令官の防衛方針に逆らってマニラに居続
けるのは、端的にいえば「叛逆」だぞ。
大体ルソン島の防衛方針がレイテへ主力を抽出されたからマニラ
については早い段階での「無防備都市宣言」の上でルソン島北部
で持久を図るのが方針なんだから。
土足は馬鹿で屑で無能だからその程度の区別もつかないんだろうが。
Wikipediaの富永恭次の記事ノートとまんま同じ流れだ。
あと富永も芸者と逃亡したと宣伝されてるが、
二人乗りの飛行機なので芸者は乗れない。
>>855 陸海軍の方針はマニラ死守だぞ。
富永が敵前逃亡なら、山下大将だって同じだよ。
正確に言うと
参謀本部はマニラ死守。
しかし南方軍の寺内は山下を後退させたかった。
山下って褒め称えられてるけど、結構ダークな面あるよね
まあ、富永の敵前逃亡ってのは、ルソン北部に転進してからの話だろ。
台湾に飛ばずにエチアゲあたりに終戦まで残ってれば、叩かれることは無かった。
>>858 マニラ死守はレイテに部隊を引き抜かれた時点で放棄してる。
兵力が足らんしな。参謀本部もそれは追認せざるを得なかった
(部隊を取り上げておいて今更強くは言えなかった、と言う事だろう)。
山下大将は当初はルソン島決戦を指向してたわけだが、それを
圧力をかけて放棄させている以上(はっきり言えば「どう防御方針
を採るのか」については本来は大本営が介入すべき問題では無い)、
土足の戯言のような、「敵前逃亡」と言うのは当たらない、というか
敵前逃亡と言う行為は全然違うしな。
>>861 富永の件はそう。ただ、富永は別に指揮所に芸者呼びつけた
訳ではないが、ああ言った威勢の良い事言っといて台湾に
転進したんで、方面軍配下部隊の士気がダダ下がりだった、
と言う話はある。
>>824 田中に関しては天皇を守るという名目もあったという説もあるが…。
ただ天皇を守るためだけなら、何も武藤を死刑に追い込まなくても出来るんだけどね
だから彼の証言には私怨も多分に含まれていたんだろうな
864 :
名無し三等兵:2010/11/02(火) 08:54:03 ID:YCLm0UR3
>>824 おいおい、焼け野原の東京で井上吊したらドゥーリットルとかも並べないとさすがに暴動だろうが。
>>862 経緯はどうであれ、マニラで大規模な市街戦が起こっている。
南京攻略戦で中国の司令官が、ゲリラに徹底抗戦を命じて逃亡したため
大混乱になったのと全く同じ状態。
マニラにどの程度の戦力が残って、それらが誰の指揮下だったのかが
あいまいな為に責任がうやむやだが、山下大将の結果責任は小さくない。
それと航空隊が戦力を喪失すれば後退するのは当たり前で、
そんなのに文句言う奴いないぞ。
>>865 そうだな。
航空隊が交代したならともかく、
航空隊の残余である設営・整備部隊を放り出して司令部だけ逃げ出したので無ければ言うとおりだ。
山下大将は名将だろうか?
マニラの市街戦で市民10万人が犠牲になってるが、
マニラに残った兵は陸戦隊も含めて山下の指揮下だろ?
>>867 陸戦隊は山下大将には指揮権は無い(南西方面艦隊の指揮下)。
協同協定は結んでいるが、山下大将にはコントロール出来ない、
と言う認識が正しい
(そのせいで降伏時に一悶着有ったりしている)。
たしか米軍上陸後には指揮系統が単一化されたような。
方面軍=振武集団=マニラ防衛司令部(マ海防)=陸軍野口支隊
870 :
名無し三等兵:2010/11/05(金) 04:34:27 ID:sNuby/3l
こっちはマニラ防衛で牟田口スレでインパールやってるってどういうこと?
>>869 それじゃ山下大将も敵前逃亡じゃん。
配下の部隊を玉砕させて後退したんだから。
>>872 マニラからの撤退命令はきちんと発令されてるが。
土足先生、ウィキペディア追放後はここで聖戦ですかあww
暇でいいねー。
なんだ土足はウィキペディアから敗走してきたのかw
土足師団はwiki山地で敗走、近代史河も渡れずにここまで敗走してきました
>>876 遂には擁護者の救援すら出来ず、支援者を放り出して軍板のインパール関連スレから逃走するんですねわかります
>>876 後でまとめて全部書き換えるから、そっちも好きにやってくれw
もう不正な奴らとノートで一切会話などしないし、
こっちも好き勝手にやらせてもらうよw
ウィキペディアにルールなど無用。
凄いなノートで会話しないって荒らし宣言か。
複数アカウントで荒らすことこそ不正だよなぁ。
つーか、またブロックされるだけだと思うけど。
また土足先生の荒らしがウィキで始まるんですかw
基地外土足、復活宣言age
トンデモ本を出典とかw
>>881 それも土足大先生が荒らし回ったおかげでしょ。
彼が出典として出してきた書物を確認すると
まったく別の意味だったりするので
いわゆる定説と逆の方向で書かれたものは確認がとれるまでコメントアウトされてもしかたない。
通常なら常識の範囲内で確認作業を省いてもいい物まで手間かけて確認しなきゃならない。
>>878 878が土足大先生かわからないが仮に本人だとすると
不正なことをやられたと自覚しているにもかかわらず、
ノートなどで議論の俎上に載せることもなく
まったく同じ不正手段でやり返すという泥沼を招いたわけで、
しかもそのことを反省するどころかWIKIをさらに泥沼にしてやるという
パラノイアじみたこといってちゃいけませんよ。
>>884 dosok-3による編集じゃないのも混じってるようだが。
>>885 最初は生IPで編集合戦やってたんだよ、土足は。
888 :
名無し三等兵:2010/11/07(日) 20:48:45 ID:T5ihQmHD
結局、海軍のせいでインパール取れなかったというのは世にもまれな珍獣牟田口信者の脳内だけ。
違うならこのスレで未解決のネタをまとめてくれ。
>>888 ミッドウェーでの敗北を知っていたら
東条はインパール作戦をやらせなかったと言ってる。
>>889 陸軍参謀本部にも天皇にもミッドウエー海戦翌日には、正直な損害報告は上がってる。
それはどう見てもいいわけにしか過ぎない。
>>889 前スレで瞬殺された妄想にまた頼るってか。
本当に土足は屑で無能で論破された認識が出来ない程の馬鹿だな。
>>891 冒頭に書いてあるが、インパール作戦に限らず
大東亜戦争は、海軍とマスゴミによって破綻させられた。
その前に、日中戦争を泥沼化させたのも、海軍とマスゴミ。
日本にバカな新聞社と、海軍などという無能・無責任な組織なんかが
存在さえしなけりゃ
大東亜戦争は、あんあ馬鹿な結果にはならんだろ。
結局は、これに尽きる。
★大西と草鹿の、山本五十六への中止進言。
「今度の戦争で日本は米州ハドソン川で観艦式をやることはできない。
したがって、どこかで米国と和を結ばねばならない。
それには米本土に等しいハワイに対し奇襲攻撃を加え、米国民を怒らせてはいけない。
もしこれを敢行すれば米国民は最後まで戦う決意をするであろう」
「蛇足を加えるならば、日本は絶対に米国に勝つことはできない。
米国民はこれまた絶対に戦争をやめない。
だからハワイを奇襲攻撃すれば妥協の余地は全く失われる。
最後のとことんまで戦争をすれば日本は無条件降伏することになる。
だからハワイ奇襲は絶対にしてはいけない」
インパール作戦の失敗は新聞社のせい、か。
ヴァカの妄想に磨きがかかってきたぞ
>>893 土足の捏造引用がどうしたって?
土足は出鱈目とウソしか書く能力が無いもんな。
しかも底が浅いから直ぐにウソが露見する。
インバール作戦の失敗が何処に帰そうと、おまえの評価が向上する
事だけは絶対ないから。
896 :
名無し三等兵:2010/11/09(火) 11:17:36 ID:bUw0SlB4
>>893 無傷で引っ込む程ヤンキーが弱気だとすれば、それを見誤るのは外務省の問題だよな。レーダーも偵察衛星も無しに艦隊を奇襲する以上港に居るときしか無いじゃないか。
897 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 16:22:09 ID:rgxKBMrl
>>893 山本五十六が日本を滅亡させたな。
ハワイ攻撃を知らない東条には、全く罪はなかった。
898 :
名無し三等兵:2010/11/11(木) 16:27:21 ID:72gE7I1m
>>897 東条に限らず処刑されたA級戦犯はみんな
濡れ衣で無罪だよ。
土足〜、もう片一方のスレが終わっちゃうぞ。
重複スレだし、そろそろまとめようって話になってるけどいいよな?
チンパール作戦かw
901 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 15:50:05 ID:0fywNCei
★★★海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
上海派兵を要求、中国無差別空爆を敢行、閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
国が決めた大東亜戦争の基本方針では、インパール作戦は最優先の作戦であった。
開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、その事によって政治的に
米国の戦意を殺ぎ、対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。
牟田口の個人的な発案などというものではない。
しかし海軍はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
このためアジアでのインパール作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
インパール作戦の敗北は、
作戦時期の遅れと航空兵力の不足が原因なのは明らか。
これは海軍の責任と言えよう。
日本陸軍の切り札である迂回・包囲が決まらなくなったのは敗因。
もはやどうにもならんねw
はいはい。まずお前の脳内『腹案』じゃなくて本物の『腹案』を読もうね、土足ちゃんw
a
土足先生のこの粘着ぶりは、もはや常人とは思えない。
真面目に精神疾患に罹ってるんじゃないか?
大田が精神科医だったらよかったのにな。
907 :
名無し三等兵:2010/11/27(土) 15:07:11 ID:NDaKC1gE
『対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案』
これは大東亜戦争を、いかに終結させるかの国の方針だが
これによるとビルマ・インドで英軍を撃滅し、アジア解放運動を
波及させる事によって、米国の戦意を喪失させ対米和平へと
持ち込もうという方針。
しかしこの国の方針を海軍は無視し、太平洋で対米全面戦争を
始めてしまった。
>>907 土足が幾ら法螺腹案を喚いても、土足の腹案は出鱈目
だってのは直ぐ判るから無駄。
ウソを百篇言っても本当にはならんのだよ、土足くん。
君がどんな出鱈目で牟田口を擁護しても、現実には
牟田口を後ろから撃っているのと同じでな。
開戦直前の昭和16年11月15日の大本営政府連絡会議で採択された「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」にはこのことが明記されている。
この基本戦略通りに戦ったならば、日本が負けることにはなりえなかったと思われる。
何もワシントンに日章旗を立てる、などという勝利の話ではない。「腹案」はそのような愚かなことはこれっぽちも考えていない。
英を脱落させ、中を脱落させ、米をして戦争継続に意欲を喪失せしめる、という極めてまともな勝利を目指しているのである。
そもそも大東亜戦争に対する日本の基本戦略は、
東南アジアの資源地帯から米英蘭勢力を駆逐した後は、
対米、すなわち太平洋は防御、攻勢の主方向は、インド洋と中国であった。
開戦直前の昭和16年11月15日の大本営政府連絡会議で採択された
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」にはこのことが明記されている。
>>909-910 土足が幾ら法螺腹案を喚いても、土足の腹案は出鱈目
だってのは直ぐ判るから無駄。
ウソを百篇言っても本当にはならんのだよ、土足くん。
君がどんな出鱈目で牟田口を擁護しても、現実には
牟田口を後ろから撃っているのと同じでな。
土足が幾ら出鱈目を喚いても、土足の脳内腹案が事実に
なる事は無いのだよ、土足が能無しの屑である事が動かない
のと同じでな。
912 :
名無し三等兵:2010/11/27(土) 23:20:30 ID:ZeYAxZkS
第二段であるが、西亜作戦で我が国がインド洋を制圧すれば、インドはイギリス植民地の
くびきから解放され独立する。
そうすればインド洋からインド亜大陸経由で重慶の蒋介石に物資を流していた
蒋介石支援ルートは断絶し、蒋介石軍は戦争継続能力を失うことが確実となる。
そして、我が国はシナ大陸の百万の部隊を大陸から外に出して展開させることができる。
我が国のインド洋制圧とインドの独立は、同様にインド洋経由でイギリス軍にもたらされる
物資の流れを切断してイギリスの屈服をもたらす。
以上のように変化したアジアの情勢を背景にして我が国が対米戦争方針として
近海迎撃戦法をとった場合、アメリカは「継戦意思」を維持して日本近海まで来るであろうか。
戦力は、根拠地からの距離の二乗に反比例する。
アメリカが日本の10倍の戦力を持っていても、日本軍の根拠地からの距離の5倍を
移動しなければならないとするならば、アメリカ軍は、10÷(5×5)=0.4で、日本軍の
半分以下の戦力に落ちている。
必ず、我が陸海軍はアメリカに勝ったであろう。
東条内閣の「腹案」は極めて合理的である。
>我が国のインド洋制圧とインドの独立は、同様にインド洋経由でイギリス軍にもたらされる
>物資の流れを切断してイギリスの屈服をもたらす。
英国がドイツと講和して対日戦続行とか考えない土足脳w
914 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:06:43 ID:oWFEvy6G
それにしても大東亜戦争の根本的な戦略が、英国よりも海軍の妨害によって
無茶苦茶にされるとは、まったくもっておかしな話だが、
それを隠蔽して都合の悪いものを歴史から抹殺したい連中が
インパール作戦批判と牟田口叩きをやっているとしか考えられない。
>インパール作戦批判と牟田口叩きをやっているとしか考えられない。
まったく関係のないことを一緒くたにするのが土足脳。
スレタイも基地外レベルw
土足はバカだから理解できないのかもしれないが、
インパール作戦自体は叩かれていない。
叩かれているのは牟田口の部隊運用。
917 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:19:34 ID:oWFEvy6G
何もかも東条とA級戦犯に、戦争被害の責任を全部なすり付けて
それで幕引きしたいんだろうが、昔ならいざしらず
今時そんな嘘ばかりの近代史を吹いても通用しないってw
牟田口叩きを必死にやってきたマスコミ、文化人連中は、歴史をねじ曲げたい
法螺吹き野郎で、いつまでも古典落語のような捏造史観は通用しない。
何度でも言うが牟田口が叩かれているのは部隊運用についてだ。
土足は理解できないだろうがw
戦争責任とはまったく関係のない純軍事作戦のレベルで叩かれているんだw
919 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:25:54 ID:oWFEvy6G
>>918 だったら現実に通用するような対案を出してくれ。
批判だけなら猿でもできるw
>>919 土足はバカな上にメクラだから見えないのだろうが、
南方軍から現実的な作戦を指導されていた。
無視したのが牟田口。
だから叩かれる。
921 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:34:32 ID:oWFEvy6G
ウィンゲート旅団は捨て身の後方遮断作戦を決行したが
31師団の作戦も、これと同じ事。
ウィンゲート旅団は空輸による補給計画を立てたが
31師団は敵補給拠点の攻略による補給計画だった。
どちらの作戦が合理的か考えれば、ウィンゲート旅団より31師団の鵯越作戦
の方が合理的だし、実際、補給も被害もウィンゲート旅団よりも31師団の方が
上手くやってのけている。
相手も捨て身の作戦をやっているのに、日本がそれに対抗できなくて
勝てるわけがないじゃないか。
>どちらの作戦が合理的か考えれば、ウィンゲート旅団より31師団の鵯越作戦
>の方が合理的だし、実際、補給も被害もウィンゲート旅団よりも31師団の方が
>上手くやってのけている。
そのくせに佐藤師団長をバカ扱いする土足脳w
923 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:37:28 ID:oWFEvy6G
>>922 佐藤師団長にはウィンゲートのような必勝覚悟が無かったってこと。
>相手も捨て身の作戦をやっているのに、日本がそれに対抗できなくて
>勝てるわけがないじゃないか。
上級司令部の意図を無視するかね?土足君w
>>923 覚悟で勝てるなら世話ないw
戦闘力保持に必要な補給を遅れなかったのが牟田口。
だから叩かれる。
926 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:39:55 ID:oWFEvy6G
>>924 上級司令官には従うが
その参謀に従う義務はない。
上級司令部の意図を無視し、
一線師団への補給も無視し、
部隊運用を勝手に行い、
覚悟のみで戦術なし。
牟田口が叩かれるのは当然w
928 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:41:55 ID:oWFEvy6G
>>927 山本五十六のことを言ってるのか?
そのまんま当てはまるw
>>926 上級司令部の参謀は司令官の意図に忠実に指導している。
なのに従う義務がないだとw
さすがに土足脳は違うなw
930 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:43:34 ID:oWFEvy6G
>>929 牟田口がいつ上級司令部の命令にそむいた?
>>928 五十六批判は一向に構わんがそれで牟田口を弁護することにはならない。
土足はバカだからその違いが分からないだろうがw
932 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:48:01 ID:oWFEvy6G
>>931 牟田口よりも山本五十六の方が愚将だと
いうことは認めるわけだな?
南方軍や大本営もムッチーの作戦にゴーサイン出してるんだが?
>>932 馬鹿馬鹿しい。そもそも比較する事が間違ってるな。
大体幾ら牟田口を擁護しても、山本を貶めても、それで
土足の馬鹿さ加減が治る訳ではないし、他人の土足への
評価が変わる訳でもない。
おまえは馬鹿で無能で屑だ、法螺吹き土足。
935 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 00:53:47 ID:oWFEvy6G
>>934 こっちは公正な評価を求めているんでな。
比較無しに絶対的な評価なんぞありえない。
>>935 公正w
おまえには公正以前に他人の評価は無理。大体自分自身の
客観評価が出来ない屑の土足が他人の評価等片腹痛い。
「真っ当な」参考資料を「捏造・改変」する事しか能が無い
土足に評価されたら牟田口が気の毒だな。
937 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 01:06:32 ID:oWFEvy6G
>>936 そのまえにお前は、頭が悪すぎるw
いくら資料を山のように積んでも、人を絶対評価することは出来ない。
あくまでも相対的な評価でなくては公正でない。
まあ、おまえにそんな事いっても、理解できるとは思えんけどなw
938 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 01:23:20 ID:oWFEvy6G
>>936 ところで
「真っ当な」参考資料を「捏造・改変」する事しか能が無い
とは、何のことを言ってるのかサッパリわからん。
いつ何の資料を「捏造・改変」したというのか、まるきり答えないしw
>>937-938 そんなものこのスレにごろごろしてるから例示する必要が無いな。
それが判らないのは土足の馬鹿だけだから説明の必要も無い。
土足にはそもそも資料が読解出来ない。
土足にはそもそも比較とは何であるのか理解出来ない。
土足には人間としての誠実さも存在しない。
おまえが幾ら出鱈目と法螺を喚いても、wikiでも無期限ブロックを
食った事実と此処でもおまえ以外の人間から叩かれてる事実は
変わらない。
おまえは自身を客観視出来ないから、上げたり下げたりすれば
自作自演してもバレないと思ってるのだろうが、それも土足の
無能の証明w
>>930 上級司令部の意図はインパールの攻略及び英第4軍団の撃破爾後
防衛に転換することであってインド進攻ではない。
バカメクラの土足には見えないんだろうがw
ヒトラーは、インドは日本人よりもイギリス人に委ねておく方が良いと言って、ドイツ海軍が求めたインド洋通商破壊に反対してるんだが、土足は知ってるか?
何度となく日本を置き去りにする単独講和を画策してることは?
……イギリスが脱落する可能性より、ドイツがイギリスと講和して日本の敵に回る可能性の方が遥かに高いだろうなw
942 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 12:31:35 ID:oWFEvy6G
>>940 そのインパール攻略のために、ディマプールを押える事が必用だと
牟田口は考えたわけだが、否定されたあと命令に背いてもいないし。
アホのお前には、その程度の言いがかりくらいしか
思い浮かばないんだろうがw
943 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 12:35:48 ID:oWFEvy6G
944 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 12:46:17 ID:oWFEvy6G
>>941 wikiだが
一部のUボートは、日本軍占領下のマレー半島のペナンなどを基地としてインド洋で英連邦諸国の商船に対して通商破壊戦を行っていた。
ヒトラーは、同通商破壊戦を強化するために同盟国の日本に協力を呼びかけ、
日本がUボートを手本として同様の潜水艦を量産することを期待して日本へ2隻のIX型Uボートを贈与した。
>>943 お前と違って妄想を語る趣味はないよ、土足w
レーダーが言ってることだ。単独講和に関しては、説明する必要もない
土足は都合の悪いことは黙っているが、
じつは大田本でもアッサム進攻は牟田口の独断であることは書いてある。
結論。土足は嘘つき。
947 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 12:58:04 ID:oWFEvy6G
>>945 そりゃどこの国でも、あらゆる可能性は検討していて当たり前だが
そんなもん当時の状況で現実にありえん話だろがw
948 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 13:06:32 ID:oWFEvy6G
まあ帝国陸軍にとっては
帝国海軍は百害あって一利なしだが
ドイツ海軍は力強い味方だった。
>>944 日米開戦直後から、日本海軍にインド洋通商破壊を求める要望はあった。有名どころでは、ドイツ海軍フリッケ作戦部長、OKWのヨ―ドル大将、そしてムッソリーニまで加わってる。逆に言えば、ヒトラーはそんな要望を出してない
日本海軍がペナン島に基地を開設し、第八潜水戦隊が活動を開始したのは昭和十七年一月二十日。続いて甲先遣支隊が……いや、よそう。詳しく語っても意味がない。土足には理解できないだろうし、土足でなければ自分で調べられることだ
一方、日本に協力を求めておきながら、ドイツが潜水艦をインド洋に進出させたのは……ええと、半年以上も後かw
>>947 >そりゃどこの国でも、あらゆる可能性は検討していて当たり前だが
>そんなもん当時の状況で現実にありえん話だろがw
その台詞、牟田口に言ってやれw
勿論、お前自身にもなw
951 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 13:53:43 ID:oWFEvy6G
そもそもチャンドラ・ボースを日本に紹介し
インド独立と英軍撃滅のため、通商破壊を提案し
Uボートで日本に送ってきたのはドイツだったわけで、
インドでの作戦は、それだけ重要な作戦だった。
しかし海軍は、ドイツや陸軍が嫌いだという理由のみで
アジアを軽視し、太平洋で大消耗戦を展開して滅亡した。
952 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 13:58:10 ID:oWFEvy6G
アジア解放のために
何の役にも立たなかった帝国海軍は、無用の長物で
日本にとって百害あって一利なしの組織でしかなかった。
>>951 >そもそもチャンドラ・ボースを日本に紹介し
>インド独立と英軍撃滅のため、通商破壊を提案し
ヒトラーがチャンドラ・ボースに言った言葉「インド独立には○年かかる」
さて、○に入る数字は幾つだ、土足w
>しかし海軍は、ドイツや陸軍が嫌いだという理由のみで
>アジアを軽視し、太平洋で大消耗戦を展開して滅亡した。
枢軸側潜水艦がインド洋で沈めた連合軍艦船は二百七十一隻、トン数にして約百五十万トンだが? それ全部独伊によるものだとでも思っているのか?
大体、昭和十七年二月にGFが「中近東のドイツ軍と会合し戦争を終わらせる」ことを目的としたインド洋侵攻作戦を言い出したのを、潰したのは陸軍だぞ
あと、ボースは「ドイツが送ってきた」んじゃなくて、日本が「送ってくれるようドイツに要請した」んだぞ。言っとくが
おーい人間のクズ、そろそろまた糞スレ立てるんだろ?
なあ土足よ。
家族にも省みられなくなって大変なのに、努力家だなww
>>923 敵前逃亡いうなら牟田口も同罪。
手元に補給状態のいい2個師団がまだ残ってる状態で逃げ帰った、それも部隊置き去りで。
何、インパールさえ落とせば手元の師団の補給状態はもっと良くなるし、一度引いた佐藤も補給部隊と合流すれば逃げる口実は無くなるから反転して戻ってくる。
何故逃げた。それもインド国民軍を前に日本の恥を晒したのは牟田口。
そもそもインドですき焼き食ってインド人を蜂起させるって、どっちに向けてだこの馬鹿。
>>912 >戦力は、根拠地からの距離の二乗に反比例する。
>アメリカが日本の10倍の戦力を持っていても、日本軍の根拠地からの距離の5倍を
>移動しなければならないとするならば、アメリカ軍は、10÷(5×5)=0.4で、日本軍の
>半分以下の戦力に落ちている。
何で一度に五倍も移動する必要があるんだ? 制圧した場所に根拠地を作り上げるだけの工業力がアメリカにはあるだろう。
そもそも、本気でインド洋を制圧しようとしたら、太平洋はがら空きになる。アメリカを相手にしてそんな余裕、もとい、油断をかませるのは、真珠湾攻撃後の僅かな時間だけだ
>>912 さすが土足。きっちりブーメランが牟田口に刺さってるぞw
インパール作戦こそまさに相手の前に殴られに出かける愚行じゃん。英軍以外誰得よw
>>957 土足は無知で無恥だから、「ヌーメア」とか「アメリカ領東サモア」
とか、「ウルシー環礁」とか知らないんだよ、強力な支援部隊の
構成もね。
それと、所謂「飛び石作戦」の構成要素である各作戦の間のタイム
ラグがどうしてアレだけの期間が必要とされるのか、についても考えた
事が無い。
で、土足は大戦略脳だから、或る地点を制圧すれば、何もしなくても
直ちに自分の思うような機能を果たす、と思ってるんだな、それも
日本側だけが。
要するに土足には海軍作戦や陸軍作戦について語り得るだけの
知識も無いし、自分がそれらを理解出来ていない、と理解するだけ
の知性も無い。その上それを学ぼうとする謙虚さもないし、そういう
自分を恥じるだけの羞恥心も無い、と言う事。
960 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 19:37:06 ID:oWFEvy6G
>>956 >敵前逃亡いうなら牟田口も同罪。
方面軍から中止撤退命令が出てるだろアホ。
961 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 19:40:04 ID:oWFEvy6G
>>957 だから海軍が勝手にハワイを不法攻撃して、米国民を怒らせたことが
全ての失敗の始まりだろ。
これさえなければ、米国民は莫大な予算と大きな犠牲を出してまで
日本と全面戦争をする気はない。
962 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 19:45:04 ID:oWFEvy6G
>>959 >或る地点を制圧すれば、何もしなくても
直ちに自分の思うような機能を果たす、と思ってるんだな、それも
日本側だけが。
だから、それが海軍のバカ作戦の事じゃないかw
ミッドウェーやガダルカナルやセイロン島とか
海軍は飛行場さえ作れば、それで戦力になるというアホのような考えで
そこを維持することを全く考えていないw
963 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 19:51:15 ID:oWFEvy6G
>>912の文章は西村真悟氏の論文で参考として載せた。
日本がハワイ攻撃などという愚行さえしなければ
米国がそれだけの犠牲とコストをかけてアジアまで来る事は困難。
よって日米間で停戦協議の余地は十分にある。
>>960-963 トマ男w
だから土足は能無しなのだ。おまえには軍事作戦を語る
ような能力は存在しないのだよ、屑。
そもそも時間だけの話をするなら、陸軍のシンゴラ・コタバル
上陸の方が時間的にも先なのだよ、地球が丸いと言う事実
すら理解出来ない土足くんw
965 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 20:50:38 ID:oWFEvy6G
アメリカは最新鋭エセックス級空母を
開戦後1942年に12隻も発注している。(全24竣工の内の半分)
これは海軍のハワイ攻撃・西海岸タンカー撃沈による
米国世論の怒りが認めた大予算増強。
日本の海軍は、敵の戦力を大増強させただけで
何の役にも立たなかったw
966 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 20:56:49 ID:oWFEvy6G
>>964 陸軍が植民地の軍事拠点に侵攻するのと
ハワイという本国で民間人もいる場所を
航空機でいきなり攻撃するのとは、全然別物。
当時の航空機による空爆は
今で言えば、北朝鮮が何の前触れも無く、いきなりミサイルを
打ち込むような行為だよ。
967 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 20:58:46 ID:oWFEvy6G
現に今での米国民は
9.11と真珠湾奇襲は、まったく同列の愚行だという認識をしている。
>>965 おまえはアメリカ政治史にも知識が無いくせに出鱈目ばかり
こいてる屑だもんな。
エセックス級の発注は実は対日開戦とはあまり関係ない
(所謂スターク案に掛かる両洋艦隊法案に基礎を持つ)。
おまえには何らかの史実を語り得るような知識も無いし、
知識が無い事を恥じるような知性も無いのだよ、馬鹿土足くん。
969 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:05:28 ID:oWFEvy6G
>>968 だからアメリカの政治は、世論で動くのだよ。
政府や軍や軍事企業がやりたくても、民意が認めなくては
戦力は増強できないし、作戦も継続できない。
海軍のアホは、そういうアメリカの政治システムを全く理解してなかったってこと。
>>969 日本から宣戦布告したもんで議会は宣戦布告を大賛成で議決してますが?
それで予算も通ってる。
海軍がどうこうとか関係無い。
971 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:14:24 ID:oWFEvy6G
それから海軍は西海岸でタンカーを撃沈したが
あれは通商破壊でもなんでもない。
それで米国民は怯えて屈服するのだと
海軍は本気で考えていた模様。
海軍のバカにも程がある。
972 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:17:02 ID:oWFEvy6G
>>970 真珠湾奇襲は米国ではテロという認識だよ。
9.11テロと全く同じだと。
宣戦布告とかそういう以前の問題だと。
>>960 >方面軍から中止撤退命令が出てるだろアホ
時系列を確認しろ、ボケ
>>961 >だから海軍が勝手にハワイを不法攻撃して、米国民を怒らせたことが
>全ての失敗の始まりだろ。
>これさえなければ、米国民は莫大な予算と大きな犠牲を出してまで
>日本と全面戦争をする気はない。
妄想乙w
何が「不法攻撃して、米国民を怒らせた」だ。そんなものは「怒ったふりをする」ための口実に過ぎんよ。奴らは対日戦を望んでいたからそうしただけだ
何しろ日本は、イギリスには宣戦布告前の攻撃どころか宣戦布告そのものをしなかったんだからな
そもそも、真珠湾攻撃をしないなら、米海軍は無傷ということになる
それに背中を向けてインド洋制圧? できるか、ボケw
>>962 >だから、それが海軍のバカ作戦の事じゃないかw
>ミッドウェーやガダルカナルやセイロン島とか
>海軍は飛行場さえ作れば、それで戦力になるというアホのような考えで
>そこを維持することを全く考えていないw
妄想乙w
基地航空隊のない飛行場に意味はない。海軍はそのことは分かっていた。例えばガ島の場合も、ちゃんと基地航空隊が進出するところだった。悪天候で遅れて間に合わなかったがな
勿論それは無様極まりない話だが、少なくとも、島を制圧すれば必要な物資が手に入るなんて思ってなかった。お前は言うに及ばず、牟田口とは雲泥の差だなw
つーか、この話題で、何故ミッドウェーやセイロンが出て来るんだ? ミッドウェーやセイロンに飛行場を作れば戦力になると思ってた事実があるのか?
>>972 例え真珠湾の宣戦布告が遅れなくても、アメリカ領のフィリピンを攻撃してる。
んでもって日本側から宣戦布告してる。
これに対抗処置を取らないなんて世論も議会も有り得ない。
アメリカでは相手から戦争吹っかけられた時の宣戦ハードルは低いんだよ。
975 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:25:01 ID:oWFEvy6G
>>973 だから遠方の島に航空基地をつくっても、戦力として機能する以前に、
そこへ物資の補給が出来るわけないじゃないか。
どうせ制海権は取れないんだから。
そんなとこに飛行場作っても、直ぐに見捨てられて放置されるのは
火を見るより明らか。
976 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:27:46 ID:oWFEvy6G
>>974 だからハワイとフィリピンじゃ、天と地の差がある。
日本人は、大して変わりはないと考えているが
米国民にとっては全然違うってこと。
>>976 日本から宣戦布告した以上はアメリカはそれに応戦するの。
過去の歴史を見ても売られた喧嘩は全部買ってる。
978 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:30:25 ID:oWFEvy6G
>>973 ミッドウェー攻略は、そこに航空隊を進出させ
その基地航空兵力と機動部隊の合同によって
米艦隊を撃滅し、さらにハワイを攻略するのが海軍の妄想の作戦だろ?
違うのか?
979 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:32:22 ID:oWFEvy6G
>>977 だから米国政治は世論によって大きく左右される。
米国の一番大きな特徴だよ。
>>979 だからアメリカ議会、世論は喧嘩を売られてそのままにはしないの。
もっと無理がある米西戦争一次大戦だってそうした。
981 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:39:32 ID:oWFEvy6G
>>980 日本本土まで攻め込むのに、どんだけの予算と米兵の犠牲が出ると
思ってるんだ?
余程の理由が無い限り、そんなもん米国民が
了承するわけ無いだろが。
>>981 なんでいきなり日本本土まで攻めこむことになってるんだ?
フィリピンは奪回するし、グアムも当然取り返される。
その際に邪魔っけは日本軍が中部太平洋から駆逐するのも当たり前。
一旦、日本と戦争となったら英仏蘭と連携して作戦するから
南方との連絡線を切断されて本土決戦前無しで日本は終わりだな。
結局、ニミッツやキングの言ったとおりになるだけだな。
しかしミッドウェー作戦の意図は
いまだに良くわからん。
現場の指揮官も、その作戦目的が良くわからないから
十分な戦力にも関わらず、ああいった大敗北になる。
>>978 違うが?
占領の目的は奪回にくる米空母の撃滅。
もちろん、他の方面での状況が上手くいってしまいチャンスができたら
ハワイの占領の可能性も探っていたが、まず維持が困難というのが連合艦隊での結論。
>>981 日本に戦争を売られて、勝つにはそれしかないならしかたないだろ。
開戦翌日に手をあげれば予算も米兵の犠牲もほとんででませんがねw
986 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:54:50 ID:oWFEvy6G
>>983 無駄な遠方で戦力を消費せず、米国民を怒らせず
絶対国防圏に近づいたら、徹底的に叩くような作戦にして、
近づいただけで大被害を出させるような作戦をやるべき。
米国政府は市場経済、資本主義さえ確保してやれば
さらに米国民が納得すれば、かならず停戦協定に乗る。
987 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:58:25 ID:oWFEvy6G
>>985 >まず維持が困難というのが連合艦隊での結論。
だったらミッドウェーに送られた陸軍兵は
それがもし攻略できた場合、その後は見殺しになるんだが?
>>986 その絶対国防圏内に米国領が入ってるんだなこれが。
戦略的にほとんど意味の無いアリューシャンであれですから
太平洋の最重要地のグアムを放っておく訳が有りません。
>>986 土足の脳内以外ではそんな作戦はそもそも成立し得ない。
何故なら攻勢側は常にどの地点を攻めるかについて、常に
イニシアティブを所持している。
防御側はそれに対して迅速な兵力展開によって対抗を試みる
訳だが、そもそも当時の技術水準では迅速な兵力展開による
対抗は無理。
それも日本側の場合は策源根拠地が本土から離れれば
離れる程各種インフラによって兵力展開の制約をより強固
に受ける。
本土で迅速に展開出来る部隊でもアラカン山脈をそのまま
迅速に越えられないのと同じでな。
こうして土足はまた牟田口の背中を撃ちましたw
土足には何らかの事実を論じる事が出来る程の知性は存在しない。
990 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 22:10:52 ID:oWFEvy6G
>>989 結論としては、インパール作戦よりも、海軍の作戦全ての方が
遥かに補給を無視した無謀な作戦だということw
985 :名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:53:12 ID:???
>>978 違うが?
占領の目的は奪回にくる米空母の撃滅。
もちろん、他の方面での状況が上手くいってしまいチャンスができたら
ハワイの占領の可能性も探っていたが、まず維持が困難というのが連合艦隊での結論。
987 :名無し三等兵:2010/11/28(日) 21:58:25 ID:oWFEvy6G
>>985 >まず維持が困難というのが連合艦隊での結論。
だったらミッドウェーに送られた陸軍兵は
それがもし攻略できた場合、その後は見殺しになるんだが?
……ええと、
>>985が言ってるのは、ハワイの維持は困難ってことだよな?
どうしてミッドウェーの話になるんだ?
あと、ミッドウェーで米機動部隊と決着を付けるに当たって、基地航空隊なんか全く当てにされてないぞ
GFも基地航空隊が進出するまで米軍が待っててくれると思うほどは馬鹿じゃない
992 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 22:13:58 ID:oWFEvy6G
>>989 だいたいラバウルやミッドウェーとか
そんな余計な地域で戦力を消耗せず、サイパン、フィリピンなど
間違いなく米軍が攻略しに来る重要拠点だけを
要塞化して徹底防御すべきだろ。
何の備えもやってなかったじゃないか。
┬─┬ ___________________
│戦│ ∧_∧ /アメ公とマトモに戦ったら勝ち目がねぇってんで
│前│ (´・ω・`) < 「アメ公が攻めてきたらマリアナ沖でぶっ叩こう」
│ │ (__|=L_) \ってぇ作戦を戦前に軍令部が立てたんだな
└┬┘ (_,,_,,_) \それをボツにした上での真珠湾とマレーなんですわ
━┷━ 彡※※※※ミ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>990 結論は牟田口以外を叩けば擁護できると考える土足はバカということw
995 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 22:18:32 ID:oWFEvy6G
>>991 海軍はミッドウェーに航空基地を進出させる考えだっただろ?
>>990 土足の腐れ脳内以外では別の結論になるな。
それをwikiでやらかして無期限ブロック食わされた馬鹿土足くんw
>>995 >海軍はミッドウェーに航空基地を進出させる考えだっただろ?
哨戒拠点としてな。まともな攻撃能力を持った部隊を進出させる予定はなかった
で、それがどうかしたか?
998 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 22:23:50 ID:oWFEvy6G
>>997 インパール作戦よりバカな作戦。
補給が続くわけ無いw
┬─┬ ___________________
│戦│ ∧_∧ /なんで事前の方針をボツにしてインドネシアから
│前│ (´・ω・`) < アリューシャンまで前線を広げたかってぇと
│ │ (__|=L_) \アメ公以外も敵で資源もないから
└┬┘ (_,,_,,_) \これを泥縄っていいやす
━┷━ 彡※※※※ミ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1000 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 22:27:27 ID:oWFEvy6G
インパール作戦の失敗は海軍の責任
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。