1 :
名無し三等兵 :
2010/10/15(金) 18:33:27 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 19:16:22 ID:???
テンプレ的まめちしき 陸軍航本から川崎への注文は軽単座戦闘機 キ六十一 でした。
3 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 19:54:16 ID:K1HcSpJh
海軍の夜襲部隊は液冷整備に充分な配慮をしていてバッテリーなんか は毎日充電していた。やはり空冷の経験で液冷整備してもだめぽいw
4 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 22:33:32 ID:???
テンプレ的まめちしき 基礎計画では560q/hの予定が試作機の実測591q/h。 ただし、設計者にもなぜなのか理由はよくわかりませんでした。
5 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 22:48:22 ID:???
土井氏は冷却装置の処理方法が理由だと解析していなかったっけ
6 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 23:02:44 ID:???
P-51Dの方が処理が上手かったので後に相当悔しがったw
7 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 23:05:50 ID:???
そうだっけ。不明としか言ってないんじゃなかったか? ラジエーターの装備法と推力効果はP-51で知られた話だが。
8 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 00:40:54 ID:???
推力w
9 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 01:25:29 ID:???
P-51は。シャッター全開のときに空気抵抗が最も小さくなるように作ってるだけで、 推力効果なんかは実際にはほとんどないってのが土井の評価。
10 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 01:51:43 ID:???
土井がそう言うならそれは間違い。惨式鮮を設計したチョンだからな。 実際は、ラジエータで熱せられた空気がジェット効果で50kmの推力を発生する。
11 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 06:52:07 ID:???
テンプレ的まめちしき 一型丁の尾部バラスト積載説というのは誤りです。
12 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 08:49:11 ID:???
>>5 開発当時の風洞実験では、冷却器をブロック(障害物)として処理していたのに対して、
その後行われたキ60とキ61の性能確認用の風洞試験では、
冷却器の箇所を金網を用いて抵抗を受けつつ風を通す構造に変更して、キ61冷却器の低抵抗を再現した様です。
ちなみに、上記再現試験後でのキ60とキ61の抵抗面積見積もりは、下記の通りです。
・キ60:全機0.450u(内訳:油冷却器+水冷却器0.134u、その他0.316u)
・キ61:全機0.390u(内訳:油冷却器+水冷却器0.054u、その他0.336u)
>>6 キ60の水冷却器が開口250mm/全高330mmなのに対して、キ61は開口250mm/全高480mmとなっており、
より拡散式な効果を発揮して冷却器に当たる流速を低下させています(抵抗は流速の概二乗比で増大)。
またキ60の油冷却器が旧来の暴露タイプだったのに対し、キ61は水冷却器と同じ場所に格納して拡散式に改めています。
これらの効果により、キ60の0.134u→キ61の0.054uと、約60%減の大幅減を実現した様です。
キ61の冷却器は境界層をそのまま取込む形態だったのに対し、P-51は境界層を左右に逃がして取込まない仕組みになっています。
P-51での処置の方がキ61よりも一段上で、それ故に土井氏も関心した様ですね。
でもP-51風の取込みなら、ハリケーン辺りでもやっている処置ですが。
13 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 09:12:27 ID:???
>>10 >実際は、ラジエータで熱せられた空気がジェット効果で50kmの推力を発生する。
50kgfの誤記でしょうか、それとも50km/hの誤記なのでしょうか?
kgfに関してなら、推進式単排気管での推力が100kgf程度に止まっていた筈なので、無理ですね。
(燃料燃焼で得たエネルギーの内、半分近くが排気ガスと共に捨てられています)
(推進式単排気管は、この廃棄されていたエネルギーを回収する側面があります)
速度に関してなら、うろ覚えですが、P-51D冷却器入り口を塞いだ実験が根拠になっていたと記憶しています。
ただこの実験だと、>12で紹介したキ61開発当時の風洞実験(冷却器を障害物として処置)と同じ様な状態となってしまい、
(障害物化による抵抗増大分があるので)冷却器での推力を確認する実験としては、不適切です。
14 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 09:28:48 ID:???
空力的には後流の状態が抵抗に大きく関与します。 空のペットボトルを風呂で沈ませて放す場合、底を上にするか飲み口を上にするかで 浮上の早さが全く異なります。底を上にすると空中に跳ね上がりますが逆ではそうなりません。 P-51の場合膨張空気流がラジエータの後流を理想的に整流していたという可能性もあります。 確かに膨張空気のエネルギーでそれだけの推力を得られるとは考え難いですね。
15 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 09:40:02 ID:???
>>4 土井氏の記事を読んだ印象だと、キ28 → キ60&61での速度向上要因として挙げられているのは、(引き込み脚化などによる)空気抵抗軽減と出力向上で
推進式単排気管の事は考慮されていない風に見えます。
あと土井氏は、キ28のペラ効率をキ60やキ61と同じ値、それも0.85と過大な値を仮置きされています。
堀越氏と異なり、記事を読む限りペラへの配慮が余り成されていないようです。
またキ61の性能推測は、出力が1100馬力/4000mベースで、最高速度の高度も4000mとして処理されています。
一方ハ40は1100馬力/4200mと全開高度がやや高く、またキ61最高速度の高度も4800mです。
出力は同じですが、想定よりも空気密度が低い(その分空気抵抗も小さくなる)状態となっています。
出力実効値と空気密度の双方で、想定より実機の方が有利な条件に在った事になりそうです。
16 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 14:00:46 ID:???
鮮人だの惨式鮮だのと連呼するバカスレから一転、良スレへ
17 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 14:33:05 ID:???
三式の冷却器ってあけると地面すれすれだが、ぶつからなかったんだろうか。 三式の機体はマッキの影響を受けていたのだろうか?それとも偶然似てしまった のだろうか。
18 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 15:47:19 ID:???
>最大速度(700q/h)の場合は、全開のエンジンを冷却するのに丁度よい空気量を後方扉口から排出するが、 >この状態で全機の抵抗が最小になるように冷却装置を設計しているのである。もし後方扉を前閉すれば、 >(実際には起こり得ないようにしてある)空気取入口において気流がブロックされ機体の抵抗が最大速度の >場合に比べて20%も増加することになる。すなわち速度にすれば約40q/hの減少に相当する。 >冷却器を通過した空気は過熱されて体積が膨張し、その排出速度が増加することになるが、 >空気温度の上昇はわずかに20°〜25℃程度なので、ジェット効果はほとんど問題にならない。 (土井武夫・三式戦 五式戦の設計と開発) 50q/h向上って雑誌記事はちゃんと、「空気取入口をふさいで飛んだ場合」と比較しているらしいので、 誤解を招くような書き方がされてただけか、あるいは記者がバカで誤解してたかのどちらかだろう。
19 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 16:07:59 ID:???
>>17 マッキMC202がキ28のデザインを真似したのさ。
てか同じエンジン使ってりゃ自然と似るもんだろ。
20 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 16:43:10 ID:???
DB605の飛燕が見てみたかったな。
21 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 16:58:46 ID:???
飛燕2型にDB605つめれば、最高の戦闘機ができただろうな。 潜水艦で輸入とかできなかったのだろうか? ハ140は複雑すぎて当時の日本の技術では無理だった。
22 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 17:03:23 ID:???
馬鹿スレに戻るの早っ
23 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 18:32:58 ID:???
冷却器の位置までおんなじだろ。マッキのキャノピーをもう少し前に すれば飛燕そのものだ。 飛燕2型(水滴風防)はレジアーネの最新型に見える。
24 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 18:33:40 ID:???
>>21 スレ違いだね。
脱力スレへ、お行きなさい。
25 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 18:56:48 ID:???
三式戦の1型丙は200リットルの落下タンクを二本つけると四式重爆の 上昇についていけないと飛行第18戦隊の川村大尉の証言もある。
26 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 19:15:43 ID:???
200リットルの落下タンクを二本つけたら、正直零戦でも四式重爆の上昇についていけないと思うぞ。 1900馬力双発の四式重爆舐めんな。
27 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 19:22:58 ID:???
その四式重爆は800キロ爆弾二発つんでるけどなwww
28 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 19:37:56 ID:???
そうなん?
29 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 19:49:08 ID:???
244戦隊ではあまりにも墜落事故が多いので御祓いしていた。
30 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 20:28:06 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 22:34:11 ID:???
>>21 胴体を作り直さない限りDB605は乗らないと何度言えば解るんだ?池沼は氏ねじゃなく死ね
32 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 22:35:48 ID:???
>>26 惨式鮮以外の日本戦闘機なら余裕で随伴可能だがw
33 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 22:36:21 ID:kPPPPvS8
>>31 だから、胴体作り直せば載るってことだろ。
金星載せられるんだから、DB605の方がよっぽど楽だわい。
34 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 22:43:12 ID:???
97戦の百姓エンジンから突然液冷になった感じだ。
35 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 22:57:12 ID:???
>>33 胴体を作りなおせばもはや2型とは言えなくなる。
そのくらいのレベルの改修が必要だって事に気づかない池沼なの?死ぬの?
36 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 23:05:53 ID:???
2型改の胴体はハ-140専用設計なので他のエンジンは載らん。 他のエンジンを載せる場合は、胴体フレームでエンジンを支える軽量構造(それでもクソ重いわけだが)をあきらめて 更にクソ重たくなるのを覚悟して鋼製のエンジンマウントを使わざるを得ない。 空冷化の場合はエンジン+補機の重量が軽くなるからまだ良いが、別の液例に載せ替える場合はエンジン+補機の 重量増ばかりではなくエンジンマウントの重量増やばらすと搭載の重量増まで加わる。 セントーラスとかグリフォンどころか、戦後のターボプロップでも持って来ない限りこの機体に期待はできないよ、 事実陸軍の計画していた次のタイプは四式重爆のエンジンを積み機銃を2門に減らした上800Kg爆弾を搭載する 戦闘機ではなく爆撃機型になってしまう。
37 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 23:37:42 ID:???
>>36 通りすがり者なんで誤解しないでほしいんだが、
キ-119はキ-61、キ-100とは全くの別機だよ。念のため。
38 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 00:09:48 ID:???
三式戦スレでよく 胴体を作り直さない限り他のエンジンは乗らない 他のエンジンを載せる場合は、鋼製のエンジンマウントを使わざるを得ない みたいな主張を見掛けるんだが、これのソースが欲しい。
39 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:00:31 ID:???
>>38 他に類が無い設計上の特徴だから三式戦の本ならたいてい解説してると思うけど。
Wikipediaでは簡略に次のように書いてる。
>胴体もエンジン架から尾翼直前まで一体構造となっている。
つまり胴体の縦通材の左右2本づつをエンジン部まで延長して外皮共々エンジン架の構造を構成してる。
取付部が異なったり形状寸法の異なるエンジンを積むにはこの部分を全く改設計するか
防火壁部分で切断して鋼製エンジン架を取付けるしか方法が無い。幅が少々広くなるだけでアウト。
機体構造自体がハ40、ハ140専用の設計になってるって事。
40 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:30:04 ID:???
>>37 流用したり拡大したりが基本の土井式設計法ではほぼ同一機となるんだがな
41 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:32:54 ID:???
陸軍では昭和17年に、三菱・中島・川崎各戦闘機の性能向上型に関する試算を行っており(航技報第442号)、 この時川崎のはキ61をベースに、ハ140の高高度改善版のハ140-UやDB605改への換装が俎上に載っています。 史実では、DB60x系ではハ140を搭載したキ61-U改で打ち止めでしたが、 計画では、内径154mmx行程160mmで、離昇1800馬力級/公称1600馬力級(5500m)のハ240換装も予定されていました。 ハ140やハ240の生産として、川崎の他に、トヨタと川崎の合資会社である東海飛行機も予定されていましたが、 ハ140の時点で(マザー工場に当たる)川崎がトラブっていた事、および三菱重工名古屋発動機製作所壊滅の余波から 東海飛行機でのハ140/ハ240生産は白紙となってしまいました。 ちなみに、ハ40/ハ140/ハ240は次の様なサイズとなります。 ・ハ40 :全長1948mmx全幅739mm、内径150mmx行程160mm、排気量33.9L ・ハ140.:全長2008mmx全幅739mm、内径150mmx行程160mm、排気量33.9L ・ハ240.:全長2008mmx全幅750mm、内径154mmx行程160mm、排気量35.8L
42 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:36:39 ID:???
キ-119が実用化されればキ-61、キ-100の生産打ち切りは確実だし、陸軍キー100ニ過度の期待をしていない証拠でもあるな。 無駄に丈夫な設計失敗機の末裔も戦闘爆撃機としてなら有効活用可能って事だ。
43 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:45:01 ID:???
計画で云々は仮想戦記を語るのと同じだから。 ハ240なら解るがDB605改なんて話に出ていたのか? ハ240搭載型は3型となり胴体は新設計になるから現実的な話ではないよね。 陸軍はハ240搭載案を捨ててより堅実である爆撃機としてのキ119を選んだわけだ。
44 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:49:58 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:50:01 ID:???
キ119は襲撃機だそうですね
開発意図は
・川崎で生産中のキ67と同程度の雷撃・降下爆撃能力をもつ単発機を得る
まさに
>>248 氏の指摘するとおり1機あたりの発動機数を半分で済ませる
・従って発動機はキ67-II と同じハ214
・原則として誘導機を添えた編隊行動で双発多座機と同様の運用を可能とする
とのことです
46 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 02:56:44 ID:???
陸軍戦闘機の本流はあくまで重単座戦闘機キ84、キ100は間に合わせの軽戦、キ119なんかただの代用爆撃機だろ。 キ119が戦闘爆撃機なんて何がソースなんだ。
47 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:01:35 ID:???
>>46 ちょっと古い本には大抵そう書いてあるよ<戦闘爆撃機
wiki の説明なんかは典型的じゃないかな
「幻の新鋭機」小川利彦なんかもそうだったと思う
48 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:02:39 ID:???
つか戦闘爆撃機なんて区分が陸軍の概念にあったんかね?
49 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:06:27 ID:???
>>43 昭和17年の事ですから、その時点ではハ240の計画は無かったのかもしれませんね。
DB605ではなくDB605改となっているのは、検討当時のDB605では高高度性能が不満で、DB605性能向上型を想定したからです。
ハ240換装で胴体新設計という話は見た事が無いので、多分キ61ベースで載る寸法にハ240は予定されていたのだと思います。
陸軍が液冷に対し冷淡となるのは、モーターカノン幻想から覚めキ88開発中止となった頃と重なると思いますが、
陸軍が川崎に求めていたのは、液冷機以外にも中大型機の分野にもあり、4式重爆の転換生産やキ119開発は後者の流れから来ています。
50 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:09:37 ID:???
キ100の発動機だけハ104に載せ替えて使う方が現実的じゃないかな?
51 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:22:56 ID:???
そもそもDB605の実機が日本に存在したのか? DB601ですら満足に生産できない川崎にDB605の生産が無理なのは言うまでも無いこと。 モーターカノン幻想がなくとも、冷静に判断すれば液冷切り捨ては当然の結果であると思う。 ハ240換装だと物理的に乗らないから胴体は1型から2型への変更以上に変わるでしょうね。 DB605AとDB605AMの幅を見れば解るように過給器搭載位置により過給器サイズの変更が 幅にでるエンジンなのでDB605AMのごとく強化すれば胴体幅よりエンジンの幅が大きくなる 事になってしまう。 Bf109のばあいはDB605AとDB605AMそれぞれ専用のエンジンマウントを使っているわけですが キ61の場合は期待に直づけなのでハ240をそのまま積むことは考えられないこと。 具体化される前に消えた案件なら胴体を新設計する話が起こる前に消えたという見方の方が 正しいでしょう。話が出ていなかったからそのままつめたはずというのはおかしな話です。
52 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:27:25 ID:???
>>51 ハ240では、ハ140から過給器サイズ変更を予定していなかったのかもね。
日本の発動機部門は、高高度性能推定が甘い傾向があったようだから。
53 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:33:15 ID:???
それからハ240は、キ61への換装以外機体のあてが実質無い発動機ですから キ61に積めないようだと話にならないでしょう。
54 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 03:59:15 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 04:00:06 ID:???
>>42 何でキ119が実用化されるとキ61・キ100が生産打ち切りになるんだ?
五式戦採用後も三式戦2型の生産が続いてる位なのに。
他にも二式複戦・キ102各型・四式重爆も並行生産してる。
しかも戦闘機と爆撃機で用途も違うが。
56 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 04:01:32 ID:???
>>43 >49の修正
>昭和17年の事ですから、その時点ではハ240の計画は無かったのかもしれませんね。
ハ240は、計画概要が昭和17年11月に定められた様ですね。
一方、>41で触れた航技報第2442号は昭和17年9月です。
(>41では航技報第442号と記しましたが、これは脱字で、正しくは航技報第2442号です)
つまり>41前段で触れた試算検討段階では、ハ240の概念が無かった事になります。
>41前段で触れたのDB605改の検討があって、その後ハ240の計画が立上った形になっています。
57 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 04:04:44 ID:???
キ100-II の存在意義は、陸軍戦闘機では比較的高高度性能に優れるキ61-II の代替だよ 中低高度はキ84とキ100、高高度はキ61-IIという分担になっていて、 細々ながらもキ61-IIの生産が続けられた理由もそこにある なので中間冷却器もない簡易排気タービンであまり高性能を狙わず高高度性能を確保した I型と較べると8000メートル以上でII型はI型を上回り、役割分担上はそれでよかった
58 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 04:20:18 ID:???
>>56 >「航技報第2442号」
キ61の性能向上案、DB605ですか?DB603ではなくて?
59 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 08:18:08 ID:???
DB603はまだ存在すらわからなかったのでは。 メッサーやマッキ、フィアット、レジアーネが簡単にDB605に換装してる。 飛燕だって空冷に換装するよりは簡単に換装できる。
60 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 08:42:47 ID:xXrHSgYq
確かに液冷機の改良型の誕生のほうが空冷機の改良型の誕生よりもずっと早いシナ。 液冷機は単純にエンジンを強化するにしても重量バランスとるために胴体を延長す るとかだけだもんな
61 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 09:43:11 ID:???
>>25 三式戦vsF6Fでは、態勢がよければやれるでしょうが、速度、上昇力、火力が劣るから、全般に不利とか。
62 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 10:36:29 ID:???
三式戦vsF6Fでは速度は三式が上 2対36で空戦史上に残る醜態をさらしたF6F
63 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 11:11:20 ID:xXrHSgYq
お前は数字が見えないのか? F6F605キロ 飛燕590キロ その改良型560キロ
64 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 11:23:12 ID:???
>>62 その話は読んだ空中勤務者は確かに健闘して敵機を落してはいる
けど自身も被弾不時着だったし僚機は落されていたのでは。
65 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 11:45:05 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 12:01:53 ID:???
確か以前のスレでも、低高度なら1型乙の方が若干速かった ってレスがあった。 丁型ならどの高度でもダメだろうけど。
67 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 12:07:55 ID:???
>>63 カタログ値と実戦で出せる速度を同じに考えてるの?
アホ丸出しだろお前
死ねよ!!!!
68 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 12:20:36 ID:???
>>64 田形氏本人は確かに被弾後は生き延びるために水田への不時着を決意し実行した。
それまでに11機を撃墜破。
僚機の真戸原氏は21歳で初陣であるにもかかわらず残ったF6Fの25機に追尾されたが
逃げ切っている。
69 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 12:33:25 ID:???
>F6Fの25機に追尾されたが逃げ切っている。 結局F6Fのカタログ値の速度では飛燕に追いつけず、逃げられたわけですね(笑)(笑)
70 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 12:36:44 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 12:54:39 ID:???
>63 カタログ値だという以前に F6Fの最高速度が出るのは高度7620m それ以下だと普通に三式のが速いんだが。 無論、2対36の空戦は高度四〇〇〇以下で戦われている。 初陣くんが逃げ切れたのはそういう理由。
72 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:19:43 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:31:03 ID:???
似たような数値なら、その時の燃料搭載状況によって速度も結構優劣が左右される ってこともあるのかな??。 バトル・オブ・ブリテン時だと、メッサーとスピットはカタログ値上はわずかに スピットの方が速いが、実戦ではややメッサーの方がやや速かったとするパイロットが 多かった。侵攻側のメッサーの方が迎撃側のスピットよりも遥かに燃料消費が早くて その分軽くなったため・・・なんてレスを数年前の軍事板でみたことがある。
74 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:37:48 ID:???
あとF6Fは多数い過ぎて、待機状態の機体は余り速度出せていなかったのかな? 速度乗っている機体がベクトル的に追撃に不適で、残りが速度出ていない状態だったら 加速性能の悪いWW2のペラ機だけに、追撃しきれなくても不思議ではないから。
75 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:48:28 ID:???
P-38のパイロットからは、三式戦は一式戦よりは幾分速いがP-38ほどではなく、むしろ一式戦ほどの運動性を持たないために 組みし易いと評価される一方、降下速度が速く、上空からの攻撃を受けたり、下方離脱で取り逃がすことがあったとの証言もある。 F6FはP-38よりかなり劣速なので一方的に攻撃されたり取り逃がしたりすることはあっても不思議ではない
76 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:53:17 ID:???
>>51 メッサーの場合横に出た分カバーも膨らませてるから飛燕もふくらませればいいだろ。
ただDB605Dのように巨大化した過給器を避けるため縦通材の形状変更は随分きついだろうなあ。
DB601E、DB605Aの過給器シュラウドもちょとづつ大型化してるけど、こっちの変更はそれほど難しいものでもないと思うが。
77 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 14:11:00 ID:???
>>76 元のハ40/140が、DB601Eなどに比べ幅をもっていたこと(DB601Eの全幅705mmに対して739mm)
およびハ240の幅がDB605Aよりも狭い(DB605Aの全幅760mmに対して750mm)事から
変化量が少ない分、換装を試みる場合より対処が楽だったでしょうね。
肝心のハ240が計画倒れで、画餅と化していますが。
78 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 14:45:51 ID:xXrHSgYq
DB605が日本に入ってたという情報があったら祭りを起こすだろうな。 ユモでもいいが
79 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 15:57:58 ID:???
>>78 日本は無傷でP51Bを入手してるんだからマーリンも入ってる。
現物が入ってるだけなら、それがどうしたというレベル。
80 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 16:03:42 ID:???
あの頃はパッキン不良で水漏れオイル漏れ等のレベル、工作加工精度も欧米より二桁くらい粗かったyo
81 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 17:15:27 ID:xXrHSgYq
>>79 それ言ったらアリソンもある。LAGG3のエンジンもある。
そういうのでなくライセンス権や設計図ジグまで含んだレベ
ル。マリーン積めたら3式は驚くべき高性能機になるだろう。
佐藤大輔の創作3式ほどではないが
82 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 17:46:49 ID:???
そお? 当時の日本で戦時量産したら祈祷師レベルに堕ちたんじゃね
83 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 17:59:19 ID:???
ソ連のクリモフエンジンをデッドコピーすりゃよかった。 日本もやっていた?イスパノスイザ系エンジンということでw
84 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 18:43:40 ID:???
テンプレ的まめちしき ハ140高空仕様搭載キ61性向型。実は性向型の概要自体は キ60への計画として立案され、既に存在していました。 キ61の完成で計画が飛行機を鞍替えしたともいえますね。
85 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 18:45:12 ID:???
ソースが無いとただの妄言
86 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 18:46:31 ID:???
キ61へのイスパノ系ハ21搭載案について、三菱製だからか、土井さんは黙殺してたからなぁ
87 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 18:49:14 ID:???
でも栄というかハ25はありだったんだろ
88 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 18:57:40 ID:???
あれは、自社で転換生産中
89 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 18:57:41 ID:???
たしかMe210が入ってたよな。あれがもしキ45改のかわりに採用されてたら DB603を国産化して、飛燕にも載ってたかも。
90 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:00:59 ID:???
>>87 99双軽とか屠龍とかハ25だからそれはいいんだよ
91 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:02:38 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:05:16 ID:???
ちょっと話がずれる様で申し訳ないですが、 キ64を真面目に開発していたならば実戦投入は可能だったのでしょうか。
93 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:06:52 ID:???
ハ102てw瑞星だから三菱おkか
94 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:19:58 ID:???
設計は三菱なので、ライセンス料の支払いが発生するけど、 川崎で生産した発動機を用いたら、川崎の売り上げにはなる
95 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:20:19 ID:???
陸軍はしらんが海軍はオイル漏れで汚れた機体下部を整備士が ガソリンで日課のように拭取っていた、その量が半端ではない話。
96 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:26:20 ID:???
>>92 むずかしいと思うぞ。液冷エンジンの後部胴体配置がそもそも危険だし、
プロペラの逆回転を減速器なくして実現する手法も乱暴すぎだし。
97 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:39:13 ID:???
>>86 堀越や土井の意見は関係ない。
エンジンを決めるのは陸海軍で、必要なら零戦に栄や天山に火星や屠龍に瑞星を積むだけだ。
メーカーからセールスアピールはあっても決定権はないし、技術者は注文通りつくるだけ。
98 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:48:57 ID:???
液冷エンジンの後部胴体配置が危険ならP-39なんて乗れないな。
99 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:49:38 ID:???
海軍と異なり、陸軍は民間から動向とかをヒアリングして開発計画を立てる
中島ハ1乙で良し! 日本で真球のベアリングが作れるようになったのは 20世紀の終わりの頃なんだから。
いけね、途中で送信した >99の続き 開発サイドの意向の比重が高めな陸軍だと、そうでない海軍とは少々状況が異なるでしょう。
中島は天山で海軍の「火星に汁!」って要望を「おれっちの護で行くお」で 試作は押し通してしまったが・・・
103 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 20:34:30 ID:xXrHSgYq
>>102 海軍はそういうので烈風もだめにしてしまったな
104 :
104 :2010/10/17(日) 20:42:28 ID:xXrHSgYq
訂正
>>102 海軍は{逆に}そういうので烈風もだめにしてしまったな
>>98 P-39はまあ成功作だが、日本だとキ64といい景雲といいエンジン火災起こしてるからな。
実際乗れたもんじゃない。
>>80 >工作加工精度も欧米より二桁くらい粗かったyo
これたまに見かけるけどソースは何だろう。
まさか兵頭某の本じゃないだろうな?
>>106 戦前の精密機械工業の工作機器等は、ほぼ全てが輸入に頼ってたから、
1000馬力級まではストックでどうにかなったけど、1500馬力、2000馬力用は
輸入が途絶えたという事情でしょう。
もちろん熟練工が仕上げたハンドメイドはちゃんと動くんだよ。
>>53 > それからハ240は、キ61への換装以外機体のあてが実質無い発動機ですから
> キ61に積めないようだと話にならないでしょう。
ハ40からハ140に変更でどれだけ変わったと思ってる?
池沼は死んでこい。
>>60 ハ140搭載の2型改ですでに前が重くなりすぎて胴体後方にバラストを積むなど設計の破綻が見られるんだが。
胴体の延長が可能な設計では無いのになにを言っているんだ?池沼は氏ねじゃなく死ね
>>76 Bf-109の場合は単なるカバーだけど惨式鮮の場合は外皮部分もエンジンを支える応力負担しているのだから
膨らませることは不可能である。池沼は誌ねじゃなく死ね。
>>77 >>77 惨式鮮の胴体はハ40/ハ140で合わせてあり、その胴体構造でエンジンを支えてあるから他のエンジンに載せ替える
為には鋼製のエンジンマウントが必要になると何度言わせる。池沼は氏ねじゃなく死ね。
惨式厨ってどうしてこんなに池沼ばかりなの?馬鹿なの?死ぬの?
>>108 はあらためて
>>109 を書き直したのか。
いい足りなかったんだな。深夜の暗い熱意というやつか。
熱い思い込みか、ソリャ仕方ない
粘着アンチは愛情の裏返しなんだよ
バラストって死重だったっけ?
114 :
名無し三等兵 :2010/10/18(月) 13:26:43 ID:g01lEA/S
>>109 >胴体構造でエンジンを支えてあるから他のエンジンに載せ替える
>為には鋼製のエンジンマウントが必要になる
何かというとエンジンマウントの話をしたがるが、牽引式レシプロ航空機のエンジンマウントなんて
構造的には副次的な存在。胴体一体構造の軽合金モノコックを鋼管溶接構造や軽合金鍛造構造に変更
するくらい技術的には別にどーってことないし、重量的にも10kg程度の誤差範囲。エンジン自体を液
冷から空冷に換装することに比べたら、設計変更に要するマンパワーは100分の1もないだろう。
なんで、エンジンマウント厨はそのくらいのことが常識でわからないのだろう?
飛燕のようにエンジンマウントをモノコックの一部として強度と剛性を 成立させたものを、ブタ切って新たにマウントを設け居るのはかなりのギャンブル だろうね。日本にはノウハウが少ないし。 空冷の方が難しそうだけど、長い液冷エンジンの方がマウントには負担は掛るから マウントって事に関しては、不利だと思うよ。 その部分に関して上手く言ったのは天啓だったって土居氏自身が語ってるよね。
>>113 完全な死重ですね。
>>114 載せ替えが簡単だという馬鹿がまだいるのか?
最初からエンジンマウントが独立している期待であればエンジンマウントと期待側との剛性にも
さほど問題が出ない。
空冷への換装は元より軽量なので問題無く行えたのだが、元より重いエンジンへの載せ替えが
簡単にいくという根拠を出してから言え。
そのあたりの強度計算資料なんて出ていなかったはずだがな。
それとも新型エンジンがハ140より軽いとでものたまうのだろうか?
ボクの考えた火葬戦記で最強の戦闘機ですか?ゲーム脳のクズは死ねよカス。
>>116 もっと落ち着いて書けよ、変換ミスだらけだぞw
換装が簡単でない事にには同意するが、
液冷エンジン単体は必ずしも重量が空冷よりも重い訳ではない。
冷却関係の補器類を含めたシステムとして重いって場合が多い。
またV12などの全長の長いエンジンはモーメントの関係で、マウントに負担が掛り易い。
>>117 って言う君も間違えているのが笑えるw
まあ言ってる事は賛成だけど。
>>109 外板だけでなくエンジンに合わせて縦通材と外板の形状変更をするので搭載は可能。
DB605Aのサイズアップにも延長程度で対応可能。
>>119 延長程度って真性の馬鹿だなw程度って簡単に考えすぎだクズ。
凄く固執してる二人がキモイ・・・・・ どっちも頭悪そう
>>117 マウントだけではなくマウントと機体側との接合部分の強度問題もある。
>>116 スマソ。
教えて欲しいんだがBf109のようなマグネシウム合金のエンジン架だったら
DB601→DB605の載せ替えは、簡単にいくんだろうか?
三式戦をキ60のような鋼製のエンジンマウント構造にしたら重量はどのくらい増えるんだろうか?
幅広のエンジンを載せるために縦通材を「く」の字状に広げろと言う馬鹿まで現れるのかw
曲げちゃだめならメッサーのマウントの湾曲も、コルセアやフォッケの主翼の桁も曲げちゃダメだな。
>>123 エンジン架を使用することを前提として機体を作るのなら、エンジン架を組み付けるバルクヘッドの
部分を強固に設計しておかなかればなりません。
飛燕の場合はバルクヘッドを強固な設計にすること自体重くなるので従通材で受けるという発想により
軽く作るという意図があったのです。(それでもなぜか無駄に重いのですが)
元々エンジン架を使うことを念頭に置いて作られた機体では無かったので単にエンジン架を用意すれば
良いというわけではありません。空冷エンジンへの換装の場合はエンジンの重さが軽いばかりでなく全長
が短いから何とかなったというだけのことです。また、空冷エンジンのエンジン架が液冷エンジンのそれと
違って機体側が面で受けるためだったこともプラスに働いたのかも知れません。
>>120 鋼製エンジンマウントくんは難しく考え過ぎだな、上下の縦通材の間隔も内側のスペースも余裕がある。
マウント部分の延長が難しいなら機銃の変更による機首延長なんて不可能だな。
>>125 従通材が、元々曲げることを前提で作ってあったとでも言うのか?w
>>127 キミの脳内火葬戦記で最強の機体を作ってくれたまえw
>>127 幅を広げないままの単なる従通材の延長だから、別付けのエンジン架を付けるのとは違って簡単なことだろう。
何も解っていないんだねw
研三のマグネシウム鍛造の発動機架は一個12〜3キロ。
>>13 量産機でマグネシウム鍛造品なんて早々使える状況じゃないし。
五式戦で切り飛ばしても問題ない。 縦通材といてもまげて強度不足になるほどの問題はない。
どっちにしても、DB601EやDB605Aのサイズアップ程度では小変更で済むので搭載に問題は無い。
えっと、何?鋼製マウントくんは、飛燕にはどうやってもハ140より強力なエンジンは載らないって主張したいの?
やっぱり
>>133 みたいなオツムの奴がいるんだな。
>>135 従通材で支えるという特殊な構造で設計した時点で冗長性が無くなったと言うわけだw
>>135 その強力なエンジンの量産事例を出してから言えよ火葬戦記クンw
メッサーE型からF型でのエンジン変更による搭載位置変更は40mmであり、エンジン架の若干の延長で対応した。 飛燕でも問題は無い。
DB605級のエンジンに載せ替えるなら、また機首を再設計するだけのこと。 すでに2回(3回かも)機首を改設計してるわけだし、川崎にとっては大したことではないのだろう。
>>141 どうしてそれが川崎にとってたいした事がないと言い切れる?
その根拠は?何を基準に物事を判断しているのかさっぱりわからん
エンジン換装で機首形状変えるなんて、どこでも普通にやってることだろう。 飛燕の場合、中部胴体とそのまま繋がってるという違いはあるが、 別に防火壁から後ろをいじくるわけじゃないから大した違いではない。
>>142 鋼製エンジンマウントくんも根拠なしにムリムリいってるだけ。
俺は少なくとも、機銃変更による延長や、エンジン・機体の寸法を資料に考えている。
火葬戦記君が必死過ぎだろw
少なくとも機銃変更による延長では幅は変わっていないからな。
幅が変わっていない資料をいくら眺めても意味はないとなぜ気づかないんだろう。
やっぱり
>>144 みたいなオツムの(ry
>>143 中部胴体とそのまま繋がってるという事が致命的だって解らない馬鹿なの?
エンジン架を防火壁に組み付けると言うなら防火壁の部分の強化をしなければならないわけで
いい加減機体重量が重すぎと言われている機体重量を更に重くすることになる。
もうちょっと冷静に行こうよ。興味ある話だから口汚く罵るのはやめてさー 飛燕のエンジン架は重量軽減の為に、セミモノコックで胴体の一部になっている。 その場合の大きさの制約があり、補器類の大きさも含めてどの程度の許容範囲があるのか? その範囲を超えた場合には普通のフレームを出してエンジン架作るよりもかなり変更が困難な事が 予想される。簡単に弄れるのか? 五式戦でOKだったからと言って、鼻の長い大型液冷エンジンもOKとは簡単には行かないだろう?って話だ。 簡単に行くって人は、なぜそう思うのか具体的な例を出して根拠を示してほしいな。
>>146 ホ103をホ5に換装したときや、ハ40をハ140に換装したときと同じことをすればいいだけ。
あと、機体重量は、多少増えたところで欧米戦闘機と比べれば別に重くない。
Me109Fではエンジン搭載40mm前進、過給器シュラウドもDB601Aのインペラ260mmからDB601Eでちょい拡大 DB605Aで266mmへの直径増しによる拡大。 飛燕の上下縦通材間隔や内張りの余裕スペース、取り付け方法からみると難しい話には見えない。
昭和20年5月25日 低空を東京湾まで飛んで、帰ろうとしたとき後方から曳光弾が来た。 後方にP-51が二機ついている。反射的に高度を上げつつ旋回し、逆に 後ろを取って、立て続けに二機とも撃墜した。 飛行第70戦隊 小川准尉 さすが二式戦だよな。
>>145 具体的には何処の部分の幅がどう変わってるか寸法調べたの?
議論がキ61の機体のままってので、限界が見えちゃう。 ただそれだけじゃね? ハ240とかハ45がちらちら見れるのに換装計画が見えない機体なんだから・・・
エンジン取り替える前提ってのがダメダメな感じ
>>147 上下方向や前後方向なら何とかなるが左右の幅方向だと余裕は無い。
その場合は防火壁部分を強化してエンジン架を使う必要があるが、元々エンジン架やそれに
起因する部位の重量増を嫌って胴体の一部としたわけなので増加する重量はエンジン架の重量
分だけではすまない。
またそのままの幅で使える新しいエンジン出現したとしても2型改の段階で積んだバラスト以上の
バラストを積んで銃身補正を行わないとならないので機体重量は更に重くなる。
いいだけクンの
>>148 が重くないと言っているが、護衛対象の重爆の上昇について行けない位
重い機体なんだがな。
>>152 2型改の時点でバラスト必須なキ61の機体のままだからダメって事で間違い無いと思う。
↑バラストを積んで重心補正を行わないとならないので機体重量は更に重くなる。
>>153 41年にDB601Aのみ対応の機体だったからもっと痛いわ。
エンジン取り替えることを前提とせずとも、当時の戦闘機は殆どエンジン換えてる。
>>154 重いっていうよりエンジンが非力なんだよ。2型でもまだP-40やP-51よりは軽い。
400キロ増えてやっとFw190D並ってところだ。
いくらなんでも4トン台後半のP-51より重くなったりはしないだろう。
>>152 ハ240の換装は予定されていたのでは?
肝心のハ240が、試作機2台共空爆で潰され、そこで終ったみたいだけど。
エンジンに合わせた身の丈にあった重さのフレームが作れなかったのなら、それはやっぱりダメの証ではないでしょうか。
160 :
123 :2010/10/19(火) 00:11:38 ID:???
>>149 ハ40→ハ140でもインペラ大型化しているっぽいけど、対応しているからね。
(アツタとハ140の統一検討で、ハ140のインペラが大きく彗星の発動機架に当たる事が問題点として挙げられてる)
難易度高い事なら関係者が得々と語るだろうけど、その手のエピソード聞かない辺り、難しい話ではなかったのでしょうね。
>>149 >ハ40→ハ140でもインペラ大型化しているっぽいけど
260mm→270mmにアップしてた。
インペラ径だけなら、DB605Aより上。
テンプレ的まめちしき キ100-II は機首側面から排気しません。排気口のあった えぐれた窪みは整形されましたが、エンジンと胴体の段差は 相変らずです。乱流を排気で飛ばす云々は、無くとも我慢 できる程度の様ですね。
ランランリュー
>>163 キ100-IIあたりの速度帯ではと言う事じゃないかな?
650〜700Km/hクラスになれば段差でできる渦も無視できなくなると思うよ。
海軍基地に不時着したロクイチは湯沸かし器にされていたらしいとか。
漫画の受け売りではなく、基になる実例あんの?
>>167 お前が漫画しか読めないヤツなのは解った。
活字ばかりの本が読めないなら、せめて丸メカくらい読め。
文字よりも絵のほうが多いからおまえでも多分大丈夫。
>>168 活字だけの本で一向に構いませんので詳しいソースをください。
漠然と丸メカではなく、特定できる情報を。
>>161 その手のエピソード云々以前で終わったレベルなんだがw
それで難易度が低いと判断するのは鮮人くらいだw
頭隠してエラ隠さずw
熱い思い込みが弾けています
粘着は愛情の裏返し
55・56戦隊に配備された2型は実戦参加したの?戦果はあるんですか? なぜ他の部隊は五式戦なのに、この2部隊だけ2型にしたんだろう。 244戦隊が2型ならわかるんだが。
174 :
名無し三等兵 :2010/10/20(水) 12:18:13 ID:GRLlRJYq
二式戦はそんなに駄作だったの? 速度は相当な物だからもっと運用の仕方とか戦法を工夫すれば使い道があったと思うんだけどね
>二式戦 梅本のビルマ本では隼3型に手も足も出なかったとあるな。 対B20戦には結構使えたと思う。
二式戦二型は疾風が出るまで日本最強だろう
対戦闘機戦では二単はあまり使えないな。零戦22型あたりが一番強いんじゃ ないか。
日本パイロットが、二単の性能とマッチしなかったからだろ。 ロール機動重視だったら、評価は逆転してたかも。
そもそも2式は制空戦闘が目的で 開発されたわけじゃないんだろ?
2式は対爆撃機用だ。日本の搭乗員は浅海性を生かした戦闘重視ふぁからな。 零戦、五式が好まれる理由がそこにある。二単や雷電はあまり評価されない。 対戦闘機戦では速度は第一じゃないよ。上昇力、加速、旋回性能が重要だ。 だから18年の段階では零戦22型がもっとも制空には適している。
速度重視の戦いしたら相手の土俵だから不利なのは変わらんな 飛燕と同じ
より遅い零戦で一撃離脱やってるパイロットもいたというのに……。 まぁそれをいったら米軍だって最初は格闘主義だったんだが。
>>180 目的で開発された。
当時の陸軍は、重武装と軽武装の使い分けが必要だと踏んでた程度。
海軍でいう甲乙の区別はもくろみとしてはない。
>2式は対爆撃機用だ。 違う、違う。二単こそ九七戦に代わる次世代戦闘機。ああ見えても Bf109Eより小回りが効くんだから全く普通の戦闘機。
昭和十三年 『陸軍航空本部兵器研究方針』 軽(重)戦闘機 一.主トシテ敵機ノ攻撃ニ用フ 二.軽単座戦闘機ニ在リテハ特ニ格闘戦性能ニ、重単座戦闘機ニ在リテハ特ニ速度ニ卓越セシメ 且ツ予想敵国ノモノニ比シ常ニ性能ノ優位ヲ保持スルコトニ努ム 昭和十五年 『陸軍航空兵器研究方針』 一.軽単座戦闘機 一.主トシテ敵機特ニ敵戦闘機ノ攻撃ニ用フ 二.特ニ格闘戦性能ニ卓越セシムルト共ニ水平速度ヲモ重視ス 二.重単座戦闘機 一.主トシテ敵爆撃機ノ攻撃及軽単座戦闘機トノ共同戦闘ニ用フ 二.特ニ速度ト火力就中砲力トヲ卓越セシム尚上昇速度ヲモ重視ス
187 :
名無し三等兵 :2010/10/20(水) 20:23:09 ID:Erd2aUuz
>>174 エンジンが不調だった。二式も三式も四式も全部エンジンが不調。
だから一式の生産をやめれなかったんだとも思う
>>177 22型は、21型より燃料消費の多いエンジンで21型以上の航続力を叩き出すために
危険性そっちのけで燃料タンク積みまくってるから、実は零戦の中でも最も被弾に弱かったりする
>>187 可動割合は4式のが上だったり。
いいかげん馬鹿みたいな俗説書くの止めれアホ
普通に日本の工業力が、急激なライン転換に耐えられなかっただけ。 だから旧式エンジンでも最後まで生産し続けられた。
>>190 隼は最後まで有効な戦闘機だったんだが。
いいかげん馬鹿みたいな俗説書くの止めれアホ
>>191 他人のレスコピペして改変して煽りレスするほど顔真っ赤って、どんな気分?w
一式戦生産を請け負ったのは、末期は立川。 立川は中島からの転換生産請負以外ほかに生産できる機材がなかった。 独自開発機はコケたし。 で、そのラインを遊ばせられず生産続行というのが実相。 本当は機種絞って生産効率あげたかったけど断念。
195 :
名無し三等兵 :2010/10/20(水) 22:16:43 ID:Erd2aUuz
>>189 稼動割合が上?そんな話聞いたこともない。あんな実馬力出せない低馬力の鈍重機なんか糞の役にもたたん。
隼は有効だろう。低空では。
それ小規模な立川飛行機だけの話じゃん。 立川の独自開発がコケたのはそれまで戦闘機設計製作の実績がなかったから 当然といえば当然
十月三十一日現在、第二飛行師団の保有機数は三百二十四機で、このうち実働機数は 百四十機だった。戦闘機だけをみると保有機数百六十九機に対して実動機数は八十七機、 うち一式戦隼が二十機、三式戦飛燕が十七機、残り五十機が疾風で、悪い悪いといわれた 疾風の可動率は、むしろ隼や飛燕のそれを上まわっていた。 「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義郎 光人社NF文庫)
>>196 小規模って。
おまえ、立川で半期700機以上の一式戦が作られたことも知らないのか?
無知な奴の擁護は痛いだけだぞ。
>>195 糞チョンはwikipediaくらい読んでから書けよゴミw
読めないなら飛び降り自殺しろクズww
>>199 チョンが一式戦擁護?w
普通におばかな旧軍厨ただし一式戦マニアじゃね?
>>200 そのお前さんのいう小規模さえ遊ばせる余裕がなかったのが末期の日本なわけでな。
203 :
名無し三等兵 :2010/10/20(水) 22:30:25 ID:Erd2aUuz
疾風なんか普通に糞だろ。
小規模な立川飛行機の話を日本の工業力が、などと 一般化して語るのは無理がある
まあこの板では馬鹿=チョンですので(笑)
まず生産ラインのめどがたつかどうか、で生産数どうするかは海軍でも影響したことだからな。
>>204 日本が使った航空機総数の9パーセントを生産し、末期は一式戦をほぼ一手に引き受けていた立川が?
十分一般どころか重要な話じゃないか。
根本的な疑問。 基礎知識なしの安置四式・一式万歳がなぜこのスレに粘着してるん?w
たった一日の可動状況で全てを語るとは笑える
>>210 聞いたことがない、といったのは誰でしたっけ?
あと一日の話ではないんだが。文盲でもあるの?
212 :
名無し三等兵 :2010/10/20(水) 22:37:16 ID:Erd2aUuz
>>197 そんな特殊例を出してなんか意味あるのか?実馬力出さない糞鈍重戦闘機が役に立たないのは明白。
丸でP51のパイロットの手記で疾風は鈍重で組し易いとかいてたぞ。隼や零戦のほうが手強いとか。3式
はもっと酷い評価だったが
>>208 隼みたいに操縦が比較的容易で信頼性がある機体を最後まで量産したことには
熟練者が減りつつある末期の状況では尚更、一定の合理性があると思うがな。
特に隼三型は多くの支持があったし、単に生産ラインの問題じゃないよ
だから基礎知識がそもそもないとか以前に、 なぜアンチ四式や一式万歳がスレ違いのここでわめているいの? 無理にこじつけで三式のことつけくわえるぐらいなら、ふさわしいスレに逃げ帰れよ。
216 :
名無し三等兵 :2010/10/20(水) 22:52:48 ID:Erd2aUuz
火病かまるでチョンだなw疾風なんかこんなレベルだろw
一式戦の評価を上げたいなら他人のレスにいちゃもんつける前に 高評価の客観的な根拠を挙げればいい。 特殊な「三型なら負けない」みたいな主観的な根拠以外出てないんだよな。
君が泣くまで、三型なら負けない
一式V型最強説はFM2最強説と同じだなw アメリカも護衛空母でF6Fが使えりゃFM2は無かっただろうし、 日本もスパっと三式U型と四式に生産を切り換えられるなら 何のためらいもなくそうしただろう。
>>219 それってドイツで43年に旧式化した四号戦車を生産中止にしてティーゲルを増産しろっていう
総統の指示と本質的に同じ話じゃん。グデリアンは、そんなことをしたら前線の戦力が
低下して、あっというまに戦線崩壊に至るだろうって反対して中止になったけど、確かに
グデリアンの言い分のほうに理がある。
高性能の機体にいきなり切り替えるのはリスクが大きく整備コストやら
運用コストも高くなってしまうし、信頼性のある機材で数をそろえた方が戦力化により
大きく貢献すると思うがな。
>>213 の理由に加えて、隼なら陸海軍整備兵で習熟してない奴はいないっていう栄エンジンだし
数に勝る米英の新鋭戦闘機に対しても互角の戦績を残してるし、生産中止にして前線の戦力を
低下させてまで三式U型と四式に全部切り替えなければならん強力な理由は無いよ
>>217 45年2月の戦闘でF6Fを撃墜した小松剛少尉も三型を
「被弾にも強く無線機もよく聞こえた」と褒めている。他には
フィリピンでF6Fを撃墜した村岡大尉、B29を撃墜した黒野大尉
B24を撃墜した山田准尉、彼らが隼三型を絶賛したのは想像に難くない
隼三型を何と比べて絶賛したのか、良いと思ったのかまで考えないとね。
震天制空隊の主力機になった理由はなんですか? 適してたから?余ってたから? あと、零戦より速いから対艦特攻の成功率も高かったの?
>>222 どこぞのスレでブサ厨が「隼をベスト」とする証拠を訊いた時のレスだな。
「一人以外はベストなどと証言していない」ことを実証したレスw
頭が悪いから論理的に理解できないのかな?可哀想に。
>>226 ありがとう。
敵してたということですか。
確かに高高度での体当たりなど、乗員も機体も良くなかったらダメですもんね。
性能低下が少ないと言うか、疾風より浮いていられると言うか。
陸軍機に異常な期待を持つな
頑張って体当たり攻撃なんだから期待とかそう言う事じゃない。 高々度性能は海軍機だって悲惨なんだし。 今更内輪喧嘩したって意味がない。
内ゲバこそ日本機スレの醍醐味じゃないか
銭ゲバ
帝都の人々が見守る中、B29を道連れに散華って華々しい。 対艦特攻は悲惨だ。
>>225 最強とは言ってないし思ってもないよ。
ただ、戦争終盤でも十分有効な戦闘機だったってだけ。
>>219 の2行目は微妙、後半は間違い。
そういや1万mで編隊を組めるって三式戦U型の話なんだよね。 ほとんど実戦部隊に配備されて無いじゃん。
二型の扱いはもはや高高度専門の特殊戦闘機だな
レベル低すぎ 恥ずかしいから表現変えろよ
たとえば?
二型は日本が産んだ最高の液冷戦闘機とか、な
ハ140が量産できていれば、2型はかなり有力な戦力になっただろう。 さらにメッサーのようにDB605DCMを積めればメッサーK4なみの高性能機に なっていただろう。
米軍ははんぱに高速だが鈍重な疾風や飛燕よりアクロバチックな動きを する隼や零戦を警戒していたという記事を丸で読んだな。 隼3型や零戦52型は低空では米軍にとってやっかいな存在だっただろう。 実際にF6FやP51も落としてるし。
三式戦はある意味中島の一式二式四式の中途半端戦闘機群が遅れたケツを拭かされた立場だが 一応真打ちである四式が田舎戦線でしか米軍第一線機に対抗できないって何それ フィリピンで米軍の体制が整うまでタ弾の地上攻撃でイヤガラセをして 制空権を奪取したとかホルホルするのが関の山か
まず数が違う
空中勤務者の質も違う
対戦する機体の質も段違い
でも相応の戦果を挙げて米軍からも相応に警戒された
で、戦後の評価が日本最優秀戦闘機
これを貶められる程
>>242 は偉いのか??
「日本最優秀戦闘機」って、誰が言ったんだろうね。 つか英文では何て言うの? せめて文献名でも教えて貰いたいもんだ。
批判するのは自由 気に入らなければ余所へ行け
説明できない、と。ただの都市伝説だな。
もめごとはやめて、戦鳥の記事でまったりゆきましょう
ttp://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001351.html 随分以前の「丸」にP−51のパイロットが日本戦闘機のことをどう思っていたかの翻訳記事が載ってましたが。
疾風
日本機にしては高速だが、フラップを降ろせばP−51で旋回追随可能であり、それほど脅威ではない。
五式戦
われわれの技術的優位を脅かす航空機である。
と書いてあった(記憶モード)ようです。
なんか疾風に対して点が辛い評価だったような記憶があります。
248 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 11:30:06 ID:RAgAYRTh
米軍評価による日本最優秀戦闘機=零戦か紫電改 日本軍評価=五式戦 疾風はOUT OF 眼中。 1000馬力の零戦がラバウルで頑張ってる間、 第二戦線で遊んでたんだからさぁ・・・ フィリピンでもうちょっと頑張ってよ。 いくら駄作機とは言え・・・
>>247 その一方で、五式戦は米軍にその存在を認識されてなかった、との話も聞きますね。
休日の朝から基地害が暴れる いつもの展開だなww
都合の良い記事ばかりつまみ食いして持ってくるんだなぁ 別に五式をディスる気は無いが、ひいきの引き倒しとしか思えないぞ
252 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 12:38:52 ID:RAgAYRTh
五式の素晴らしさは五式に接したあらゆる人間が証言してるが? 信頼性の高さ、あらゆるスタントを容易にこなす機動性、 優れた急降下速度。 つまみ食いしてるのは 大東亜欠陥機やオーバーウェイトの三式を擁護してる人間だよ
信頼性については異論も在ったような
>>244 疾風のテストで最高速だ出したパイロットがテンションがあがって気分で言った。
五式の出現があと1年早ければな。隼の旋回性、疾風の高速性 両方を取り合わせたまさに日本の後れてきた最優秀機。 でも零戦もよくがんばったな。
256 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 12:49:02 ID:RAgAYRTh
>>253 それこそまさにつまみ食い。
その他の栄エンジン装備機の稼働率も下がってる。
信頼性とは何の関係もない。
エンジンに気兼ねせず戦闘に集中できる五式の素晴らしさは、
接したパイロットが口を揃えて褒め称えてる。
数字のトリックにコロリと騙されて本質を見失うミリヲタの浅知恵が
証明されたケースの一つだね。
257 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 12:51:03 ID:RAgAYRTh
>>255 実戦の疾風はF6Fより遅いし、
五式もその点は変わらない。
五式が素晴らしい点は、
急降下速度に優れること。米英の戦闘機相手でも振り切れる。
疾風は頭が下がらないので無理。
実戦でP51に大敗
>>257 同じことばっかり書いて
アホと違うかお前
死ねよ!!!
どんな主張もageて話されるととたんに胡散臭く思える不思議 五式の優秀さ、便利さなどを否定する気は起こらないがね そんなに主張したければ鳥でもつけてくれ
>>255 本来なら五式や零戦ではなく、疾風や紫電改で戦わなければいけなかったのよ
五式や零戦の頑張りは事実としても、それは窮余の一策に過ぎん
あの状況下で最善を尽くしたと言うのは良いけど、前者が後者より全て優れてると
言い切るのは暴論
262 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 13:03:07 ID:RAgAYRTh
いかにも偏見に満ちた無知蒙昧なミリヲタらしい反応だな。 意見の正しさにはAGEも鳥も関係ない。 そんなに重要なら自分が付けて何か主張してみたら?
世傑の五式戦では搭乗員回想でP51に落とされる気がしないと証言してるぞ。 10機以上のP51に囲まれたが、旋回のよさで逃げ切っている。 反撃の機会があったが弾がでなかった。五式に乗っていれば勝てる というような証言だった。
264 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 13:06:12 ID:RAgAYRTh
>>261 零戦が一年間食い止めたアメリカ海軍航空兵力に瞬殺された疾風。
という現実。戦いたくても低性能すぎて戦えません。
理想論を語るならまだ五式戦43年ロールアウト説のほうがまだマシ。
43年の金星ではややアンダーパワーだが、疾風よりはよほどマシ。
三式戦2型が量産可能なら、すべての航空機生産を五式と三式2型にすれば よかった。五式があれば疾風はいらない。
>264 はじめから金星搭載の新型戦闘機として計画していれば43年出現は十分 可能。エンジンも当然改善してきたであろうから、後の五式戦と 同等の機体は43年ロールアウト可能だった。
>>235 >そういや1万mで編隊を組めるって三式戦U型の話なんだよね。
隼か九七戦の話じゃないか?
>>264 数も機材も錬度も消耗度も零戦が相手にしてたのと疾風が相手にしてたのでは別物
まして日本側の錬度も後方支援能力も別物
同列に比較とか馬鹿を言うにも程がある
>>265 三式戦U型が大量生産、大量運用できるほどの技術基盤があれば疾風は
もっと素直に大量生産、大量運用できたし、性能向上の余地もあった
ましてU型が量産できる状況なら五式を開発、配備する必要は薄い
高高度用にU型、低高度用に五式を平行配備とか川崎のキャパ超えてる
>>256 いや稼働率でなく信頼性、ついでに発動機以外でも
272 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 13:58:09 ID:RAgAYRTh
>>269 その通りだな。
補給もままならない第一線で、
敵の陸軍航空隊、海軍機、海兵隊機を一手に引き受けて
一年持たせた零戦と、
本土に近くて、補給も人手も潤沢な中、
海軍に瞬殺された疾風。
まさに粗大ゴミ。
>>272 当時の最精鋭集めてたラバウル航空隊と、養成課程短縮されて
技量が低下しまくってるフィリピン航空隊で後者が精強?
まして仮にも制海権保ってた昭和17年、18年の本土〜ラバウルと
最早安全な運行すら不可能になりつつあった昭和19年、20年の
本土〜フィリピンを距離で比較??
ご都合主義もいい加減にしろよw
>>266 初めからだと、金星系の選択はあり得ないでしょう。
栄系だとキ43やキ62が、火星系だとキ65が控えているので、恐らくは駄目。
残る選択枠は瑞星かな。
>>272 ID:RAgAYRThはただの糞チョンの陸海軍分断工作員だから
相手にしないほうがいいよw
日付が変わるとなぜか零戦の悪口ばかり書いてるしww
>>267 いや三式戦U型で合ってる。
航空審査部のベテランパイロットの証言にある。
対空特攻で一番活躍した名機ということでは誰も異論なかろう。 二複戦といい、川重はそういうの得意だなw
単座戦闘機ならキ44の方が活躍してないか?>空対空特攻
244戦隊に三式2型が配備されていれば、かなりの好成績を収めただろう。 高空性能が一型とぜんぜん違うからな。 審査部の2型が結構少ないながらも善戦している。
審査部の判断がキ61U型のハ140では部隊運用に耐えられない。 配備されたら死屍累々の動かないU型の列線が見られたことだろう。
五式戦は、スペックだけで判断すると、翼面荷重は175kgで馬力荷重も隼や疾風に劣る。 数字だけで見ると、旋回性能も上昇性能も平凡な機体としか言えないにもかかわらず、パイロットからは抜群の運動性と絶賛される。 この差はいったいどこから生まれているのだろうか?
妄想力 実際負けてたし
機体の堅牢さからくる信頼性だろう。実際の搭乗員も97戦を2周りパワーアップ したようだ。と言っているし、数字以上に高い戦闘能力を持っていたのだろう。
いや、一式より馬力があって四式より軽いってことでしょ どちらから乗り換えてもキモチよかったんじゃね
97式戦比で「2周りパワーアップ」だと、特に「数字以上」とは成らない様な
五式のおかげで大勝利とか言ってた戦いで 実際は負けてたからな
運動性=旋回性能 では必ずしも無いし、操舵感とかも評価に影響してたかも。 空戦は旋回半径や上昇力・最高速度を競うものではないし。 それらは空戦を行う上での機体性能の要素に過ぎないから。
ひょっとすると、P-51も星型エンジン乗せてみたら、 性能uPしたりする可能性あっただろうか?
>>289 戦後、極秘にアメリカ陸軍がこれをやったんだが・・・
プロジェクト 「p−gosiki」
結果は驚くべきものだった
p-51を凌ぐ性能を発揮したのだ。当然その結果は米空軍にとって好ましくない。
この話は闇から闇に葬られた。
時代もジェット機に移行していたから、この話を知るものは極めて少数だ。
>>281 翼面荷重はキ84やキ44とほとんど変わらないにもかかわらず、隼から乗り継いだパイロットから不満が出ないのは不思議だな。
知られていないだけで、横転性能や旋回率(≠旋回半径)が良かったのか、
他の日本機と違い、頑丈な機体のおかげで高速になっても舵が重くなったりしなかったのかもしれないな。
流石に幾ら小回りが効いたところで昭和20年の空中戦に勝利はできないって悟りもあったんじゃないか? 隼V型なら運動性活かしてP51にも負けないと強がったところで、撃墜するには余程相手がミスしないと 射撃位置にすらつけんのだし
翼面荷重 馬力荷重 キ44 184.3 1.82 キ84 185.4 2.185 キ100 174.8 2.79 キ100と同じキ61の舵は高速で重くなる。
>>291 高アスペクトの翼だから横転は弱いはずだよね。
疾風と比較して優秀な部分無いようなw
>>294 キ100がキ84に勝るのはエンジンへの信頼感でしょ。
搭乗員にしてみれば重要な評価要素だと思いますよ。
実は五式戦は翼銃無しが多かったらしいので、そのせいかも。
P-51Dもわずか五カ月かそこらの本土上空戦で157機も損失してるしなぁ…
未熟なパイロット同士では機体性能と占位で勝負が決まる ベテランパイロット同士では機体性能と運・技量差が勝負を分ける 未熟なパイロットが乗る低性能機対ベテランパイロットが乗る高性能機ではベテランが勝つ ベテランパイロットが乗る低性能機対未熟なパイロットが乗る高性能機ではベテランが勝つ可能性がある てなところではないかね。
>>295 せっかく陸軍機の話なんだから空中勤務者と書いてくれ><
つまらないこだわりで済まないが、仮想戦記とかでもそう標記されてると違和感がぬぐえん
連合軍パイロットを表現するならなじみの深い搭乗員でも気にならないんだけどね
三百式戦
>>297 本土防衛戦の防衛側インターセプターが有利なのは当たり前なのに、
たったそんだけしか損失させてないのか……しかも撃墜かどうか不明で
4/7-8/14のあいだで出撃数51回、総出撃のべ機数6,300機、総損失155機で、 一回あたり平均120機余が出撃、1出撃あたりの平均喪失機数が3機。 6/1の27機の悪天候のための往路大量遭難はじめ、事故や対空砲火による損失も含めてだ。 まあこんなもんだろ。
303 :
名無し三等兵 :2010/10/25(月) 15:55:58 ID:3GE14ZpU
最近では日本各地で零戦の実物などが展示されているが、40年ほど前までは国内にある旧日本軍機は飛燕と特攻機剣だけだった。(モーリスファルマンも軍用機といえば言えるのだが) 他の機体はアメリカに運ばれるか壊されるかしたのに、なぜ飛燕一機だけが戦後も国内に残ることが出来たんだろう。
>>301 >本土防衛戦の防衛側インターセプターが有利なのは当たり前
うそこけ。
日本軍は邀撃戦で負けまくっとる。
本来なら有利な状況下で負けてるからどうしようもないって言っているのに 勝ってないだろ、日本惨敗じゃんって言うのは読解力無いと宣言してるようなものだぞ
thx
>>301 数量差とか圧倒的ですよ。当たり前に有利なわけありません。
75機のP-51に日本側は零戦1機とか、50機のF6Fに隼3機で迎撃とか
そんなのばっかりなんですが
>>308 その比率だと迎撃はやめて内陸部へ非難するべきでわ。
>>310 前者は1機撃墜して零戦は逃亡に成功
後者は3機撃墜して隼は1機胴着2機は逃亡に成功
自陣の真上でそんな体たらくに陥ってしまった状況を恥じてくださいとしか。
>たったそんだけしか損失させてないのか…… とか馬鹿丸出しだなwwww 糞チョンは死ねよwwww
誘導がまともに出来てなくて会敵できた編隊単位で迎撃したから 本土上空にもかかわらず劣勢下で戦闘せねばならなかったという事情。
315 :
名無し三等兵 :2010/10/25(月) 22:30:38 ID:YULm2t+N
頑丈な機体のおかげで、無理な機動をしても安心できたからじゃなか。 P-51Dがアレだけ重たい機体なのに、機動性が良いと言われるのは頑丈な機体のおかげ。 機動性を良くするために、イギリス基準まで耐G性を下げて軽量化したP-51Hが 低空での加速性、旋回能力を求めれれるエアレースに使ってもらえないのは、そのあたりじゃないか。 重くて加速性・旋回性能は低くても、安心して7Gの旋回ができるP-51Dの方が 加速性や旋回性能が良くても、5Gまでの旋回しかできないP-51Hでは、 現場のパイロットには運動性が低いと評価されたのかもよ。
>>314 彼我の出撃機数とか比較してみてはいかがかな。
>>310 味方がやたら多いと、混戦して逆に敵を追い込みにくくなる
とくに隼のパイロットがそれなりに経験者だと、少数機で戦場かき回して混戦になって勝ち逃げとかね
ちなみに零戦一機で75機のP-51にってのは、たぶん変人赤松氏の事だから一般理論は通じない(ry
だがそれには戦闘空域での敵機に勝る程度の加速力が必要だな。 隼にはそれがあった
隼にあるんだったら他の機体も全部ある理屈だが
また隼最強厨のお出ましか?w イニDみてハチロク最高、他の車は糞とか言ってる馬鹿と同等じゃないかw
321 :
名無し三等兵 :2010/10/26(火) 04:36:45 ID:p2LPWy7t
ブサの加速力ってウンコだけど。 機体重量は零戦より軽いのにね。 よっぽど機体設計がクソなんだろうな。
逆に言うと試作機から改設計が必要なかったってのはスゴイ!
隼が?ww 陸軍の要求性能に達してないって酷評でいったん不採用になった機体だぞw
324 :
名無し三等兵 :2010/10/26(火) 13:29:46 ID:p2LPWy7t
ちなみに実戦で主翼がもげて改設計されてます。 翼内武装を無視して桁通したのにもげるってどんだけwww
325 :
名無し三等兵 :2010/10/26(火) 15:37:33 ID:CIMz+Wmp
>>315 P51のH型がエアレース等に使用されないのは、単純に生産数が少なく、民間に放出されることがなかったからだと思う。
D型の場合は、60年代半ばでもビジネス用に改造されたものが売られていたぐらい。
惨式厨がP-51を出汁にして必死になっている糞スレw
DB605なら和製ムスタングだったな。
どうせならDB603だ。これで日本機最強。
40のオレが最初に乗った車がハチロクなので思い出美化、ひっくり返って潰したけどw
>>320 最強だなんて誰も言ってないがお前のような
基地害糞チョンの煽り馬鹿には他人に見えない
幻覚が見えるようだなwww
今どき「どんだけ」とかw
低能だなぁ〜
煽りしかできないんならみんなの迷惑だから
飛び降り自殺した方がいいよ。
アンタだよアンタ
>>324 (爆笑)
似たような戦闘機シリーズだとMig3が一番かっこいい!
>>331 ブサ最強厨が暴れてるブサスレみてこいよw
>>334 最強だなんて誰も言ってないしそんなレスは今まで見たこともない。
しかしお前のような基地害糞チョンの煽り馬鹿には他人に見えない
幻覚が見えるようだがwww
あの流れで唐突に隼の話題を、さも隼が特別な機体のように語れば 他人からはいわゆる「隼最強厨」にしか見えないわな 「俺の意見はそういう意味じゃない」とか顔真っ赤にして言っているけど もう少し他人からどう見られるか想像してみると良い
337 :
336 :2010/10/27(水) 02:21:01 ID:???
なぜ「隼最強厨」と断定したかと言えば 前述のエピソードにある零戦をものの見事に無視して隼だけに 高い評価を下しているからである とりあえず下らない言い訳される前に釘刺しておくよ
何を言ってるのか知らんが隼III型最強に決まってるだろ
一式戦と二式戦 「一式戦は軽戦、二式戦は重戦、戦い方が全く違う。」 「一式戦は旋回戦闘に持ち込んで闘う飛行機。二式戦は高速で一撃かけたらそのまま離脱する戦法をとる飛行機。」 「二式戦で一式戦の戦い方をすると墜とされる。」 「二式が一撃かける間に一式戦は後につける。」 「二式戦は爆撃機邀撃専用戦闘機ではない。戦闘機とも積極的にやる。」 「二式戦は横転が速い。」 「二式戦でも戦闘フラップを良く使った。」 「二式戦の視界は良かった。」 「二式戦の40mm装備機は威力があって良かった。」 「40mmはB-29にくっつけるようにして撃った。」 「40mmの1、2発でB-29は墜ちた。」 「片銃7発も装弾することはできなかった。連続発射に主翼がもたない。」 「初速の遅い40mm砲弾は大袈裟に言えば、噴煙が見えた。」 「みんな二式戦を嫌いましたよ。操縦に危険性があった。私は好きでした。」 「二式は上手に使えば良かったんです。」
内容: 一番強い戦闘機は? 「一式戦の三型が一番強い。」 「四式戦と一式戦三型は馬力に余裕があり、急上昇できた。」 「三型は重戦的な飛行機。」 「機動性は初期に比べれば劣ったかもしれないが、それ位は経験でカバーできる。あなた方も車の運転で経験しているでしょう?(実はかなり車好きの方です。)」 「一式戦はエンジンに無理が効いた。乱暴に扱えた。」 「敵機を追い込んで行けば格闘戦に持ち込むことができる。」 「三型はいいですよ。」
F-2みたいだな F-2を飛燕改と名づけよう
五式戦については搭乗した経験が無いとのことでしたが「あれはいいらいしい」との感触を持っていらっしゃるようでした。
>>315 D型の方がパイロットには評価が上って聞いた事がある
作戦的には、速度から集結、追跡、撤退が素早いH型の方が有用だが
その場の戦闘では、制限Gが高く無理の効くD型の方が頼もしい
>>325 後から補強は重量効率が悪く、H型を7G対応に補強するとD型より重くなるから
民間では、削った系の軽量は耐用年数も短くなるので嫌われる
シベリアじゃあるまいし、削った所を埋める作業は拷問だしな
テンプレ的まめちしき キ100についての旧説その@。 ・天蓋形状により五式甲と乙に分類 いくらかは議論の余地が残っている、というべきかも知れません。
一部のパイロットには陸軍最優秀戦闘機とも絶賛されている、陸軍最後の制式戦闘機が 飛燕のエンジン付け替えただけってのは、なんとなく寂しさを感じさせる
今だって国産エンジンには苦労してるよ まだ使えるエンジンがあっただけマシだけど 大地震で製造焼入れ施設崩壊したのは誰が天に唾吐いたのかわ諸説多い。
正式採用はされた だが愛称までは決まらなかった
三式・五式のキャノピー形状の変化だが、いつの時点で水滴型に変わったのだろうか。 大量の首なし飛燕発生の段階ですでに水滴型に変わっていたのだろうか? それとも五式戦制式生産後に水滴化されたのだろうか?飛燕の後期型はいつの 段階で水滴風防になったんだろうか?誰か知らない?
>>350 首無し三式戦U型改から作られた分がファストバック型五式戦
新規生産された分が水滴風防型五式戦
新規生産五式戦の設計を適用して生産されたのが水滴風防型三式戦U型改
>補足 三式戦と五式戦の生産ラインは同じ 従って水滴風防型三式戦U型改の登場は五式戦の新規生産以後
懇意にしてた審査部だかのテストパイロットが前線行ったらあっさり戦死 川崎設計課大ショック、後方視界確保の為に水滴風防化決定 みたいな話をなんかの本で見た気ガス とすると、水滴U型改の図面が先にあり、丁度切り替わりくらいで 五式戦が割り込んで来たって可能性もある罠
でも244戦隊の第一中隊長だった生野さんは水滴型風防の5式戦は覚えてないって言ってるから 生産数はかなり少ないんじゃないか。
>351 大変参考になりました。審査部が使った2型はファストバックですね。 55・56戦隊に配備された2型は全部水滴風防 だったんでしょうか?それともファストバックと混在?写真では 水滴型ですが。
>>356 審査部のU型改は機番17で製造番号の下2桁だったらしいね。
増加試作は30機だったそうだからその内の1機なんだろう。
キ100新規生産開始(20年4月)前後の生産期間と6月の工場爆撃被害後の
生産低下を考えれば水滴風防型として完成したU型改は少なかった
と考えるのが合理的だと思う。
状況からの推測だが、混在した可能性の方遥かに高いと思う。
明確な資料類をお持ちの方は紹介してもらえるとありがたいですね。
>明確な資料類をお持ちの方は紹介してもらえるとありがたいですね。 いやだ
358にとっては目垢が付くとでも言いたいのだろうかw
>>357 学研本ソースだが、水滴型風防の2型は19年12月〜20年1月生産分からだそうだ。
>357 推測だが、二型改は増加試作30機ほそがファストバックで完成し その後エンジン供給がとまり、ファストバック2型改が首なし機として 放置される。これがエンジン換装で五式戦ファストバックとして完成。 その後ハ140が少数ながら供給可能となり、2型改の再生産が始まる。 この声カヤノピー水滴化が導入され、後期型へと変更される。 したがってファストバック飛燕2型改はほとんど五式戦になっており 少数生産が行われた飛燕2型は水滴化されていたのではないかと思われる。 99機中30数機がファストバック。60数機が水滴型と考えるのが 妥当ではないだろうか。ただし空襲によち30機ほほどが破壊された とあるので実戦配備された後期型飛燕2型改は30数機となるものと 思われる。資料が現存しないのであくまで推測の域を出ないが。
362 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 22:18:05 ID:j5E3itXb
キ61Uも変わってるよな。翼面積を増やしたら逆に速度が上がるとかさ
翼面積の増大による抵抗増より エンジン出力の増大のほうがそれだけ影響が大きいんだろ
364 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 00:00:20 ID:jLXDJnwI
365 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 04:27:42 ID:Y5Xa1QmP
飛燕は速そうだが零戦と大差ないよね メッサーはもちろんイタリアのマッキ202より全然遅い マッキは600キロ超えるもんな 日本はイタリアにも劣ったんだなあ
>>365 イタリアどころかロシアにも劣る。
まぁ基礎工業力の差はどうしようもない、というかかなり頑張った方だと思う。
鎖国で遅れてた分を、明治からの官僚国家体制による 怒涛の追い上げになったが背中が見えた頃に 明後日の方向に進み出して、実質的に技術鎖国状態に戻りつつ有った 学閥年功序列システムの特徴なのかもしれん
>>365 DB601のライセンス生産も、アルファ・ロメオの手に余ったなんて話は
聞かないもんな。
369 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 14:16:49 ID:NEpcrCbU
×日本はイタリアにも劣ったんだなあ ○日本陸軍はイタリアにも劣ったんだなあ
ただし、イタリアの発表するスピードは、 少なくともクルマと船の場合は、 まずゲタを脱がす必要が…
マッキは下駄を脱いだら遅くなりました。
マッキ202と飛燕1型は5キロくらいしかかわらんだろ。マッキ205は 飛燕2型よりはるかに速いけど、エンジンの差だけだろ。日本がドイツに 距離的に近かったら飛燕も優秀機になってたかもしれんよ。
マッキと飛燕は武装の違いで速度が違うんじゃねーの? 適当な考えだけど・・・
イタリアと日本では空気が違うと言うことを考慮に入れるべき。 ラテンの風と日本の風は違う。
>>373 メッサーとマッキの違いと同じように・・・
>>365 マッキ202はちっちゃい翼を付けたヒコーキであるから。
ソ連機も同様だが、速度だけならそりゃ立派な数字になる。
ドラッグレーサーみたいなもんだな
下駄履きマッキ72で600km/hを越えた実力は伊達ではないだろ。
マッキも飛燕もセクシーすぎる機体
イタリア機もバッタだからなぁ。MC.202も205も1000km飛べない。
まあ、バトル・オブ・ブリテンする必要あったドイツならともかく イタリアなら1000km以上飛ぶ力持つなら他の性能上げたくなるわな ただ、そんな機体で他国に喧嘩売りに行くのはマズいけどさ
382 :
名無し三等兵 :2010/11/02(火) 08:02:04 ID:A5MUnOCO
トニーの愛称はマッキに似てるからか
マッキに似てると何故トニーになるのか教えて下さい。
イタリア人の名前で真っ先に思いついたんだろ パスタだのピッツァだの言われなかっただけ有りがたいと思わないと
385 :
名無し三等兵 :2010/11/02(火) 22:03:18 ID:A5MUnOCO
>>383 トニー=アントニオ=イタリア系
米軍はイタリアのみたいだと思ったんだろ
たしかにメッサーよりマッキ202に似てる
エンジンカウルやラジエーターの配置は参考にしたかもしらんね
ケロッグの虎もトニーじゃなかったとけ? イタリア移民かw
1943時点の米軍識別表で 日本で使われているとされたドイツ軍機のニックネーム Me109 Mike Me110 Doc Fw190 Fred Ju87 Irene Ju88 Janice Ju52 Trixie 微妙にもとの音を残そうとしている
>>385 MC.202の実戦参加は41年中旬、キ60の初飛行は41年12月。
てかそれ以前に、MC.202の実機なり資料データをイタリアから買うなり貰ったなんて事は無いわけで、参考にしようが無いわな。
>>366 ソ連機のyak-3のスペックで700kmとかあってスゲーとか
思ってよく見ると航続距離だったww
飛燕の半分以下じゃねーかw
390 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 00:24:45 ID:5fdPv33M
391 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 06:37:36 ID:XZpw+M/5
>>389 650キロ出てとんでもない運動性能だがな。重量なんか2660キロしかない。
武装は強力そのもの。飛燕なんぞと比べる方が罪。飛燕にME109GやF
W190Dと太刀打ちできるだけのものがあるか?ロシアの技術はイタ公よ
りも上だ。エンジンも自主開発だしな。イタ公はエンジンという重要極
まりないものを他国から譲ってもらってる。
>>391 高速迎撃専門機であるBf109GやFw190Dと万能戦闘機(しかも長距離援護機気味)な三式を
同じ土俵で比較するのもナンセンスだがね
仮に先の2機種が南方戦線に有ったとしても三式より活躍できたとは思えないし(船団護衛とか絶望だろ)
無論その逆に欧州戦線に三式がいても活躍できるかは疑問
ヨーロッパでも対戦相手は変わらないし戦闘高度はずっと上 その結果に疑問を挟む余地は無いだろうw
394 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 08:42:57 ID:o+6DS+wl
>飛燕は速そうだが零戦と大差ないよね 紫電や紫電改も零戦と大差ないよね。 零戦の560kmなんて、実際は使えない速度じゃないか。 パワーが無いくせに機体が大きい、最高速度に到達するまでどれだけ時間がかかったやら。 パワーに余裕があり、最高速度への到達時間が短く、その速度域でも運動性が確保できる 紫電改が戦闘機、カタログ上速度の差が無い零戦が特攻機になったのではないか。 それに零戦52型の560kmは日本のカタログスペックで、米国テストじゃあもっと遅かったじゃないか。
結局結果的に見ると飛燕が活躍したのは、本土での震天制空隊の空対空 特攻のみということか。弱いな飛燕
ヒエーン
397 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 09:10:23 ID:1cSPgusR
ソ連のエンジンはイスパノイザのコピーじゃなかったっけ
>>392 DB605の飛燕ならBf109Gより活躍できたであろう。
>390 でざーと真由子乙。
400 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 10:26:07 ID:1cSPgusR
日本の戦闘機中最強なのは5式戦か 実質で
>>395 三式はフィリピンの対F6F戦で2対36の空戦で
10数機撃墜破し勝利してる。
世界の空戦史上に永遠に記憶される戦闘
402 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 11:19:48 ID:1cSPgusR
>>401 本当かな
日本の撃墜記録は間違い多いからな
>>391 なにが「とんでもない運動性能」だよ。
ソ連機には日本機にすらあった緊急増速装置すらないだろ。
>>398 DB605厨は逝ってよし
機体構造上と重心的に積んでも性能が上がらないことは確定してる。
論破されても忘れた頃にこのクズは沸いてくるな。
さっさと死んでくれ。
>>402 まあ撃墜数が誤認でも、三式2機が生き残ったってだけでもすごい話
比率で言えば硫黄島の坂井三郎すら超えてる(零戦1機vsF6F16機?)
あれは論破ではなく、思い込みの押し付け
2機のP38から逃げ切れず 全く反撃出来ずに胴体着陸して パイロットだけ助かった飛燕はセーフですか?
生き残った者の勝ちです
409 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 13:53:43 ID:8gGYodJm
残虐行為手当て
:::
飛燕にDB605が積めない?うそだろう。マッキやフィアット、レジアーネは 空冷のオンボロ機体からDB605積んだんだぜ。DB601から605への換装なんて やればいくらでもできる。飛燕も2型を605で設計すれば640kmは 堅かった。
川崎の研三を戦闘機化できなかったかな。12.7mm4丁装備くらいで あの性能なら680kmくらいは出るし、一撃離脱には最高の性能だがな。
Me209、309がモノにならなかった事を知らないと見える
415 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 17:37:48 ID:XZpw+M/5
>>410 「あぁ疾風戦闘隊」で筆者がフィリピンの飛行場から眺めてるよ
>>413 あれは一種のレーサー機だぞ
あんなのに空戦機動させるのはサラブレッドに重砲挽かせるようなもんだ
うむ、うまい例えだ
戦記本がすべてだ! だってそれしか根拠ないだろ? 他に何がある?
422 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 21:43:32 ID:XZpw+M/5
計画機試作機実験機でモノになりそうなのはキ83ぐらいだしな
423 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 21:58:44 ID:1cSPgusR
でも液冷エンジンがモノにできなさそうだし イタリアもソ連もモノにしてるのに
424 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 22:14:08 ID:XZpw+M/5
まあ日本がDB605を量産する事は不可能だな
425 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 22:15:54 ID:CoZ8fnaO
戦前に工作機械の輸入に成功してればどうにかなったんじゃね? 治金技術の問題はDB601と共通で、その辺りは大戦後期には解決が進んでたし
426 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 22:29:08 ID:1cSPgusR
精密工作機械の輸入がストップしたからなあ ソ連は5ヵ年計画で重工業化を無理やり進め、設備は輸入しまくったし、 大戦中アメリカの支援を受け続けた イタリアは工業力は弱かったが技術は先進国だった ただしイタリアは生産数が少ない 日本の対米戦のような消耗戦をしてたらボロが出たかもしらん
その前に精密工作機械が最大限効力を発揮する環境が・・・ 目先のものにばかり飛びついて 根本的なインフラ整備が遅れてるからしょうがないが 結局工作機械導入できてもイタリア以上の量産は無理だとおもわれ・・・
>>406 反証できた実例が皆無なんだがw
反論出来ないからって火病おこすなよチョウセンヒトモドキ
429 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 01:29:32 ID:TMfZ7E3g
>>427 空冷エンジンも実質はかなりコピーだったらしいね
「栄」はプラット&ホイットニーのR1830ツインワスプに外観も構造もそっくりで、ストロークが短いだけ
日本軍機はセルモーターが無いにもかかわらず接続機構があった
それも現在の復元機にアメリカのセルモーターがピッタリそのまま使用できるという
430 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 01:34:46 ID:+0eqqC0j
ハ140のボアアップなんて命知らずなw
431 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 02:00:14 ID:AEhhDj/Y
工作機械本体の精度もそうだが、 国産のドリルやバイトといった工具類は、 当時、舶来の1/10の寿命だったそうな。
>>429 正規の手順で技術移転を受け開発された物を、支那や朝鮮の製品のごとくコピーと呼ぶのはおかしな事だが
ロシアがB-29をコピーしたとき弾痕まで知らずにコピーしたのとは違い、意図的にセルモーターを用意することが
できれば接続できる仕組みは残してあったと考えるのが妥当だろ。
米国から技術移転を受けたのなら日本に規格がなかったわけだし米国の規格のセルモーターが使える構造に
なっていてもおかしくも何ともないんだが。
この手の話になってくるとID:TMfZ7E3gのような三国人が沸いてくるなw
栄はライセンス生産だったの? 知らんかった。 だから復元機にP&Wが付いてるんだね。 ところで、単体展示品のハ40が見たい。 東日本でハ40を見られる所ってあるのかな? アツタなら八月に見られるけど。
栄がライセンスとなw 面白い冗談言うな
>>392 、403
Yak-3は低空スペシャルなアクロ機に銃を付けた感じ
航続距離は巡航速度の設定が高いから(500km超だぜ)
その速さで、死角になる後下方からの奇襲が出来ない
戦闘は低空を、グルグル回り続けるだけ
高空を捨てた調整のエンジンは低空限定で、高度と速度を維持したままの旋回を可能とし
低空での全力発揮時間も長い、低空ドックファイト最強戦闘機になっている
いたって単純明快で、技量も装備も劣るな弱者の戦い方
ソ連の事情に良く合ったコンセプトで強者のドイツは困らされ枯れた
それは日本がアメリカにやるべき戦法だったな
日本は、出来る範囲で最適を選ぶ、気質というか頭脳が無い
それは将や参謀の仕事になるのかな?
陸海軍共に出来る範囲で最善を選んでいたのは事実だよ 後知恵でその選択は最適では無かったと言うのは簡単だがね 大体気質も頭脳も無い国が足掛け5年もアメリカ相手に戦えるもんか
437 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 18:03:53 ID:M7cvOC+g
栄エンジンはライセンス品じゃないけど、アメリカの支援なしで完成もしてないな。。。 中島にはP&Wの技術者いたから。 世界恐慌の影響で航空技術者でアメリカから外国に出稼ぎに出てるのは 結構いる。スウェーデンにも戦前には出稼ぎ技術者いたし。
>>436 3年でギブアップですが?
日中戦争いれてさらに満州事変から考えると15年戦争だけどね
1941年12月8日から1945年8月15日までを「足掛け5年」と表現したのに 「3年でギブアップ」って、単なる揚げ足取り未満じゃないか 国語力の無さを晒すだけだぞ
ヤク3ってクリモフの1250馬力だよね。それでこんだけの性能引き出せるのは すごいな。飛燕もクリモフをパクれば良かったな。イスパノな戦前から 研究していたし、イスパノ系で飛燕作ればそこそこの戦闘力もったんじゃね。
>>429 プラットアンドホイットニーとカーチスライトとブリストルを研究した経験から
いいとこ取りをして拵えたものがそれです。
フランスと独逸と日本とカナダから見本と技術を買い込んで開発し国産と自称している
支那製新幹線みたいなもの。
支那製新幹線と違うのは国情に合わせた改良をしている点だがな。 三国人は巣に帰れよ
>>436 最善の意味分かる?最善だったら後知恵でも同じ選択になるから
人がやってる事だから、最善でないのはしょうがない事だが。
盲目的に最善だったと居直るのは、思考停止でしかない
三式戦なら、二型は最初から空冷を選択ぐらいは出来た
資源事情でニッケル等の素材抜きを決定して、要求性能もそのまま
ハ40がトラブルだらけで不評の情報が十分有り
おまけに、ハイオク供給等で、己が都合主義の適当吐いて騙してるのに
次は素晴らしい出来になると信じてたりする
だから、検査をしてないか、結果を改竄したとしか見れない
ハ140を見抜けないで換装命令が遅れる
>>437 そういうことか。
プラット社の人がいたんだ、詳しく教えてくれてありがとう。
445 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 20:28:36 ID:AEhhDj/Y
中島には、開戦の数カ月前までアメちゃんの航空技術者が駐在してたから、 工場の配置や機能まで熟知してた。 で、B-29の爆撃作戦には、スバラシイ情報源となった。
>>438 お前も日中15年戦争などと抜かすアホサヨ史家に洗脳されたのか?
とんでもない馬鹿だな(笑)
>>445 でも自分が働いてた所だけには情けをかけたんかな。
中島エンジン製造本拠地の荻窪工場は爆撃されなかったよ。
448 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 21:33:39 ID:TMfZ7E3g
アメリカの調査では栄はP&WのR1380ツインワスプに外観も構造もそっくりでストロークを短縮したものと言ってる
449 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 21:36:37 ID:rxxdY72O
>>435 要するにロシア人は戦争というものをよく理解してたということだろうな。
450 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 21:43:14 ID:TMfZ7E3g
451 :
名無し三等兵 :2010/11/04(木) 21:49:39 ID:TMfZ7E3g
>>435 ドイツ空軍が戦略空軍ではなく地上部隊直協空軍だから、それに対応したということじゃない?
高高度の戦略爆撃なんか無いんだから
>>448 中島の発動機はライト系の流れじゃなかったっけ?
>>435 オスプレイ本だとドイツのパイロットはMe109はガンポッドとか
余計な装備とかがなければYak-3より上だって言ってるよ
まぁ最後の2行でおまえのオツムの程度が知れるけどなww
>>435 隼や零戦なんか、できる範囲で最適を選んだ結果なんだがなぁ
それに航続距離を重視せざる負えない日本の事情に良くあった機体でもあった
端的な例だけ上げて物事を比較してどうするんだと想うんだが
つかおまえ、そもそも日本語おかしいぞ。
悪いことは言わないから中学校からやり直したらどうだ?
>>435 は単にかまってほしいだけなんだろうw
見るからに中学生レベル以下だしw
456 :
名無し三等兵 :2010/11/05(金) 00:06:16 ID:TMfZ7E3g
>>454 短距離にしてたら最高速度600キロの零戦、隼とか作れたのかしら
短距離にしたら最高速度700キロの戦闘機を作れたのかしら日本は
∩___∩ | | ノ\ ヽ | / ●゛ ● | | | ∪ ( _●_) ミ j 彡、 |∪| | J / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
458 :
名無し三等兵 :2010/11/05(金) 00:10:11 ID:UHfvwyWH
できる範囲で最適を選ぼうとしたら、 隼は不採用になった。 ブサが引っ張り出されたのは、二単がクソだったから。 世界が認める名機零戦と一緒にしないでくれる?
>>456 SAI207なんて750馬力で630km/h出してるからな
ハッキリ言って愚問だ
>>452 うむ。製造権を買ったのはライトの製品だけれど、しかしワスプの模倣もしている。
光はライトサイクロンの臆面もないコピーで、後にライト社より製造権を買い技術指導を受けたが
契約以前に遡ってコピーを指摘されパテント問題が発生している。
世界の良い物を集めて良い所を真似たのが我が国の製品よ。
>世界の良い物を集めて良い所を真似たのが我が国の製品よ。 ブラジルのオソリオ戦車だな。
462 :
名無し三等兵 :2010/11/05(金) 04:06:22 ID:4DgjX5rM
>>458 防弾の無い零戦は大戦後半七面鳥だったし
戦果は嘘大げさが多いし
世界ではアメリカの他にはたいして認められてないし
ラバウル航空隊の零戦が消耗し半分は一式戦が補完してたことはスルー?
>>462 初めて聞く話なので証拠となる文献の明示をどうぞ。
さぞやたくさんの書物を読み漁り、造詣が深いから書いたんでしょう?
まさかいい加減なことを書くような罪人ではないと思うので。
464 :
名無し三等兵 :2010/11/05(金) 06:32:43 ID:xSSQ7kI7
↑台南空のパイロットが主張する戦果が事実なら南太平洋の連合国航空戦力は1942年中に壊滅してる件
↑アメリカの主張する戦果が事実なら(ry
↑F6Fのパイロットが(ry
いや
>>462 で合ってる。
案の定逃げたみたいだね。
>>453 現地で降ろして対抗手段は有ったという自負だな
それが出来るなら、何も新規に作る必要もないし
ドイツはソ連に対して、質で優れるが量では劣るのだから
YAK-3に勝つ事より、より多くのソ連機を落とす事が優先される
現地で改造については
日本でそれをさせたら、殆どの部隊は壊しちゃっただろう
ソ連も同等なんで、白物家電的な完成品を供給する必要が有り
日本は便利な万能を選び、ソ連は単能の使い分けを選んだ
相手な中国なら、航空機だけなら質も量も優位で
航続距離が長く広範囲をカバー出来る機体は効率が良く便利だが
対米戦では立場が逆、横綱相手に横綱相撲で挑む小兵の小結が日本
>>469 ガンポットの取り外しが現地改造とか物知らないにも程があるぞw
そういやああ飛燕戦闘機隊の作者も現地で飛燕の大改造してないっけ?
>>469 今度は最初から最後まで全部妄想かよw
おまえのオツムの程度が知れるって結論は不動だなww
473 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 01:25:33 ID:49ObCpj+
英独ソ機は短距離迎撃機ゆえの性能だというが では短距離迎撃機にしたら最高速度700キロの飛燕作れたの?
>>473 史実の飛燕U型の米軍テストが685キロ
航続力を捨てれば余裕すぐる
>>475 恐らく、三式戦ニ型の米軍推定値の事だろよ。
>>475 っ『幻の戦闘機』
まぁこの数字が実際に出たものか性能推算値かと言う議論は起きた事があるが
それでも「ハ140搭載な飛燕クラスのサイズの戦闘機」は、それくらいの速度が出ると米軍が計算していた事になる
翻って航続力を捨てたハ140搭載戦闘機は、設計で致命的ミスを犯さなければ700km/h出せるだろう
最高速以外犠牲にすれば出たんじゃないかな だがそんなもん日本じゃ陸軍も海軍も採用しないだろ
重爆進行ルート上の自軍陸上基地の存在を確約出来ず、 またレーダーとの連携もドイツほどのものを完成出来なかった日本軍は、 迎撃機であっても一定以上の航続力を必要としたからな・・・
1500馬力程度で700km/h出るとは凄いな。
>>480 イタリアのsai403は750馬力で650km/h出してるぞw
482 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 03:14:21 ID:49ObCpj+
FW190は1500馬力で650キロとか出してたか 日本は600キロ超えないんだから
>>482 そのFw190Aの航続力を見てみ?
ちなみに零戦54型の性能推算が凡そ600km/hとされていた
零戦クラスの機体で1500馬力だとどうあってもそれ以上は出ない
フォッケ社の速度は軒並み水増しという事実が・・・
ってか1700馬力だろFW190は
>>485 史実では574km/h、恐らく無理に金星を積んだ上で、そこまで空力処理に時間を割かなかった影響だろうね。
同じくやっつけ改造の五式戦も580km/hしか出ていない
でもここで重要なのは、性能推算での机上の理想値でも600km/h程度の性能とされている点
(1)零戦/五式戦クラスの機体サイズなら、どれだけ空力処理が上手く行っても600km/h以上は出ない
(2)零戦/五式戦があのサイズなのは航続力と離着陸性能を担保するため
(3)BMW801の排気量は42リットル、同33リットルのハ112U搭載機と同等の飛距離を達成するためには更に大型化せざるを得ない
【結論】
Fw190Aが1500馬力のエンジンで金星零戦/五式戦並の航続力を要求されれば、やはり600km/hが精々
と言うか更に性能が悪化する可能性さえある。下手すりゃ570km/hすら下回るんじゃね?
>>485 >いや、英米が認めてる
認めてたっけ?
>>486 あ本当だ
FW190A型 1700馬力 最高速度620キロ
すいません
しかし四式戦と同等の速度をより少ない馬力で二年前に
>>488 少なくともイギリスは認めてる
41年末にスピットXが一方的にやられちゃって、42年後半のスピット\登場まで英仏海峡の制空権をとられてるんだから
>>489 FW190A2型は1560馬力だよ
A3型から1700馬力
492 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 05:11:18 ID:UuifVfeW
Fw190V1はBMW139で1550馬力、595km時、翼面積15平米 空力的に零戦や5式に勝るわけではなく小型だからやねん
493 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 05:14:51 ID:UuifVfeW
DB601の水メタ噴射1500馬力 翼面積11平米なら700km時 小型で表面積が小さいならこれ位は出る 実用性は皆無
>>489 陸軍審査部のテストでは、Fw190A5は610km
疾風と競争した場合は出足で勝るがやがて逆転された
ちなみに二単2型とで加速力は互角、速度では勝り、旋回性能では劣った
ぶっちゃけFw190A5は二単2型と大差無い機体に過ぎないよ
二単3型が相手なら横転性能と防弾、艤装以外全部劣るのではなかろうか
496 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 06:07:23 ID:49ObCpj+
ニ式戦でやっと600キロしかもエンジンは故障だらけ、雷電は大戦後期にやっと登場 日本も航続距離短い迎撃機なら高速機は楽勝なんて嘘くさいわ FW190は制空、迎撃、地上攻撃となんでもの汎用機だし ニ式戦なんか全然相手にならないだろ 疾風で制空戦闘機として互角だがそこまでの汎用性はないな それに疾風が誉の不調で実質は5式戦以下という評価がある一方で、液冷FW190D12は700キロを超える
ドイツ機の速度は怪しいって話も
>>498 ドイツ機の速度怪しくないヨ。
ドイツだからエンジンも不調で速度出ないなんて事無いヨ。
だからドイツ機の速度は怪しいって恐ろしい事言っちゃ駄目だヨ?
>>489 航続距離が半分程度なんだし、運動性とかも違うから一概に悲観するもんじゃないさ
かと言ってFw190が劣ってるなどと言うつもりは全くない
むしろバトルオブブリテンの勝利にわくイギリス空軍に冷や水を浴びせた事で称賛したい
二単がドイツにあったら大活躍!なわけないな。
時系列無視してバトルオブブリテンの頃にあったならBf109よりは航続距離あるから 護衛任務に重宝されただろうねぇ 本来の開発目的とは真逆な使われ方だが、ドイツ空軍においては二単は 単発機としては異様な航続距離を有する機体扱いだろうしw
日本機がドイツに行っても敵はアメ機だぞ、と なにもかわんねー
>>503 ドイツの主敵はまずイギリスだぎゃ
日本軍ではもてあました二単も、ドイツだと航続距離長く
上昇力も良い万能機として扱われた可能性あるよ
整備性や量産性で蹴られそうだ
飛燕2型の米軍テスト値って推定なの?捕獲した審査部の2型で試験したんじゃ ないの。 2型にDB605DCM載せれれば700kmいったな。ハ140はDB605ベースで 作ればよかったのに。
日本に作れるわけがない
バトルオブブリテンて戦闘開始高度が9000千とかじゃないの?二単で役に立つ?
9000千?宇宙戦争? 二単はかっこいいからそれで良いのだ。 震天制空隊仕様のプラモで抜けるぜ。
>>507 >2型にDB605DCM載せれれば
載せることは機体の設計上不可能だと知障は何度言えば理解するのかw
>>502 開発目的とは真逆?
何言っているんだ?
二単は対爆撃機や一撃離脱型の重戦闘機として開発されたのであって 長距離援護機じゃないよって事でしょ? それでもドイツ機から見れば航続距離長いわ運動性良いわで 長距離護衛機として最適と看做されるのではって話かと
>>511 不可能だと分かってても他国のDB601→BD605換装を見ると
機体構造見直せばとか、そういう意見になるんだろうね
まあ、改造改造と言っても零戦に誉積んだり隼の主翼構造再設計して
主翼にも機関砲積める様にしたりなんてネタよりはまだな、と思う
ただ、DB605向けに最適化設計するとなれば飛燕のDNA受け継いだってだけで
スピットファイアとスパイトフル以上の別機体になるだろうが
>>513 高速な戦闘機→一撃離脱型、なのかw
長距離援護機として開発された機体は世界的にも少ない。
だから爆撃機の護衛任務をやったら大抵の戦闘機は真逆な使われ方をしたってことか。
零戦の艦攻爆の護衛、陸攻の護衛ですら、開発目的とは真逆だな。
>>514 ハ140搭載時点で胴体後部に死重のバラストを載せてる機体だから胴体を完全に再設計する必要があるし、
主翼の武装強化も必須だから主翼も再設計、こうなると全く別の機体だな。
機体構造の見直し程度で片付く問題じゃないよ。
DB605向けに最適化設計で飛燕のDNAなんて受け継いだ日には飛燕同様に機体の強度設計をミスして
無駄に重い機体になるだけの事だろw
もし信頼性が完璧に確保できる上で昭和19年にDB605が使えるなら使わない手は無いし 戦時の開発となれば既存機体の改良から始めるだろうとは思う で、U型に積めばと言うのが良く出る案だけど、それは無茶だと分かった だが、ここでDB605を諦める訳も無いので殆ど再設計に等しい大改造ってなる それがDB605搭載の真・五式戦となり、B29相手に活躍ってのが否定派・肯定派の 落としどころじゃないかなぁ
>>515 単なる揚げ足取りってかいちゃもんつけにしか見えない
あくまでも日本では足の短い迎撃機と見られてた二単も
ドイツでなら長距離機になるだろって程度なのに
こう見るとハ140は信頼性以外はなかなかのエンジンだったなと思う
実際のところ、Bf109のD型以前と、G後期型以降の胴体構造ってそんなに違うもんなのか?
マッキやヒアット。レジアーネが605に簡単に換装したのを知らんのか。 機体の重心位置の見直しだけで確実に換装可能。 フィアットなんて601飛ばして空冷からいきなり605つんだんだぜ。 二型の機体みてみろよ。機首周り、キャノピー。まったく一型とは別物だ。 あの機首なら605は十分納まるはずだ。マッキなんて202と205は 同じ機首だぜ。なんで積めないと鼻から否定するんだか。 金星換装よりははるかに現実的だろうが。
>>519 いやいやいやww
エンジンは信頼性が第一ですからww
>>521 できるできないかで言えば出来るとは思う
ただ、イタリア機のそれと異なり、飛燕U型はその時点で重心バランスも変だし
何よりエンジンブロックがDB605支えられる形じゃないから大改造になる
だから「U型にDB605乗せて高性能機」ってのは荒唐無稽な話で
飛燕ベースにDB605乗せられるよう再設計したV型/五式戦ってのが現実的回答
>>516 主翼に関しては別にT型でマウザー砲積んでる位だから大した問題じゃなかろ
隼みたく本来どうにもならんものに積むのとは違う
再設計する際にまた強度計算間違うの前提に否定するのも酷い話じゃなかろうかw
>523 マッキの202と205見てみろよ。気体はまったく同じだよ。 メッサーのF型とG型みてみなよ。機首部分は605積んでも ほとんど同じだろ。
>>507 Tony2の速度を423mph(約680km/h)と記したTAICレポートには、注釈に次の一文も載っています。
> Performance figures are based on fragmentary documentary evidence and resultant extrapolation of engine ratings.
推測値ですね。
>>516 >ハ140搭載時点で胴体後部に死重のバラストを載せてる機体だから
↑ここと、↓ここの間に論理の飛躍があります。
>胴体を完全に再設計する必要があるし、
思い込みを事実の様に語るのは止めましょう。
>主翼の武装強化も必須だから主翼も再設計
これは、キ61-2の時点で既に用意されてます。
キ61-2改では使用を見送られましたが。
>>525 >メッサーのF型とG型みてみなよ。
F型は605搭載を前提にして設計されている。ただ、エンジン生産の都合が
つかなかったから605が載ってないだけ。比較対照の例にならない。
529 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 20:24:13 ID:RjCc3TGE
>>528 DB605は急遽乗せられてる、グスタフはライバルのスピットファイア\と同じく応急措置が主力になったケース。
DB605Aのエンジン補器変更は縦通材の延長で搭載位置の前進、 過給器ハウジングの若干の大型化は内壁の拡大で搭載は十分に出来る。
以前コテンパンにされた鋼製マウントくんだな。
エンジン換装の議論は意味なくね 液冷エンジン作る技術なかったんだから
>>519 ハ140のカタログ値は1250馬力/5700mだけど、目標値1400馬力/6000mから大きく出力が落ちているので、キ61-U低性能化に貢献してます。
ハ140が目標値付近の出力を出していたら、キ61-U改もMax610km/h→630km/h台には伸びていたでしょうね。
あるいはハ140性能改善型のハ140-U(1500馬力/5700m)が予定付近の出力で登場していたら、640km/h近くも望めた筈です。
534 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 21:21:28 ID:49ObCpj+
>>492 防戦一方になった日本は、なぜその小型で短距離高速迎撃戦闘機を作らなかったの?作れたのならさ
馬鹿だったから?
>>534 日本だと開発期間は2-3年はかかるだろうから、防戦一方になってから新規に「小型で短距離高速迎撃戦闘機」を作っても間に合わないでしょう。
>>535 海軍が勝った勝ったと嘘を発表し続けたから
陸軍もだまされたな
それにしてもドゥーリトル帝都空襲でも必要性に思いあたらなかったのかな
ヨーロッパなら地続きだから敵機の侵攻が随時確認できるので丁度良い具合に離陸できるが、 太平洋で島続きの侵攻は察知できるが海から直接進入して来るのには不意打ちになる。 特にレーダーの劣った日本軍にとっては察知するのは困難な仕事だ。 そこで必要になって来るのが、 鍾馗や雷電のような単純上昇力の優れる機体か、 何時間も上空警戒し続けることが出来る零戦のような機体となる。 割とバッタ的な鍾馗や雷電で30分掛けて全力上昇し、一回攻撃かけるとガス欠気味になったようで、 筋金入りの欧州バッタ戦闘機では下りてくるときにはF6Fあたりの鴨に成り下がるだろうねえ。
>>524 マウザーが次から次へと沸いてくるのか?w
それとも飛燕の主翼に合わせた専用機関砲の開発でもするのか?
>>527 馬鹿か?DB605の方がハ40/140より重いだろ?
更に鋼製のエンジンマウントとか必要になるしw
このスレって知障の巣窟か?w
降臨なされた
航続距離を捨てたら日本も高速戦闘機が作れたなんて信じられない 雷電なんて何年もかかってやっと600キロをちょっと超えた程度 もっと距離を短くしたらもっと速くなったなんてないだろ
>>538 >更に鋼製のエンジンマウントとか必要になるしw
また思い込みを必然の様に書かれても
>>537 零戦も雷電もニ式戦もそんな設定で計画されてないと思うな
>>542 >
>>538 > >更に鋼製のエンジンマウントとか必要になるしw
>
> また思い込みを必然の様に書かれても
必要ないというのが思い込みだと気づかない知障w
>>541 雷電は1200馬力程度で600km/h付近を出したのだから、当初の想定通り1500馬力級なら40km/h位速度上乗せ出来た筈だよ。
また振動問題対策を剛性強化ペラではなく発動機側で出来ていたら、更に30km/h近く速度が伸びるようです。
>>544 では、どちらも思い込みから脱せ無い知障と言う事で、終了ですね。
>>521 元々エンジンマウントが独立している機体だから、エンジンマウントから605用に交換するから簡単に別のエンジンに載せ替えが可能。
Bf109なんて戦後ユモやマーリンさえ載せて作られているが、エンジンマウントが独立しているから冗長性がある。
飛燕は軽量化のため冗長性を捨てた設計になっているから無理な話。それでも設計ミスで無駄に重くなっているから救いようがないわけだが。
>>545 そのタラレバが日本はできなかったんだから無理
>>548 それでも飛燕のDB605の与太話よりは現実性がある罠w
>>529 あのね、605搭載が前提で設計してあるから、急遽605が載るの。
大馬力エンジンへの換装がE型で限界になり、次世代エンジン搭載を
織り込んで設計されたのがF型。
>>538 キ61U改が搭載したハ140は730kg
キ61Vで予定されていたハ240は820kg
>>543 要求性能(航続力)
一二試艦戦:公称馬力にて1.2〜1.5時間(3000m)、
落下タンク装着時では公称馬力にて1.5〜2.0時間(3000m)、巡航で6時間以上
一四試局戦:最高速にて0.7時間以上(6000m)、
落下タンク装着時で同高度で40%出力時4.5時間以上
海軍機の場合は艦戦も局戦も滞空時間と戦闘可能時間が明記されてますね。
陸軍機のキ44はどうなんでしょうね
タンク有りの巡航の航続力が雷電より35%ほど少ないようですが。
ホー5を載せるために機種を1型丁で延長したのが一番の過ちだったな。 あれで重心均衡を取るためにバラストが必要になったわけだし。
>>539 切り飛ばしても問題無い部分、エンジンに合わせて問題無し。
>>553 重心位置が問題になるのは空力中心との位置関係だから、自慢の主翼取り付け位置変更の機構を活かせば良かったのにね。
それとも、使わなかったのではなく、使えなかったのかな?
>重心位置が問題になるのは空力中心との位置関係だから、自慢の主翼取り付け位置変更の機構を活かせば良かったのにね。 >それとも、使わなかったのではなく、使えなかったのかな? 使ってた。使った上でさらにウエイトが必要になった。 その程度も知らないの?
>>550 DB601AとDB605A程度のサイズ変更は小改良で搭載出来る範囲。
>>554 それより、下部主縦通材は元々曲げている事を指摘する方が良いような。
干渉するとしたら、外側にある下部主縦通材ではなく、内側を走っている斜材や上部横梁のような気もするけど。
換装できても クランク輸入できないと意味がない 国内でまともに生産できないからな
>>552 対米戦は土壇場で決まったのであって陸軍機は
>>537 の言う条件で設計されてるはずがない
ましてレーダー技術に劣るからなんて後付けでしかない
>>556 無印T→T丁で、全長8740mm→8940mm(+200mm)に対して、第1円框〜主桁中心間550mm→670mm(+120mm)か。
成る程、80mm前方に移動しているね。
>>534 それがまさに陸海共同開発の秋水だろ
あれこそそうしたコンセプトの極致
563 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 01:15:54 ID:UtP6dFq8
これまのでの議論をまとめると 日本は空冷1500馬力の時速600キロ以下の戦闘機が技術的に限界だったということでオケですね
その1500馬力が、離昇か2速公称かでは大きく違うけど。
飛燕があと1年早く金星をツンデレばよかったのにと悔やまれる
>>550 金星載せるよりはDB605の方が簡単だろう・・・
>>566 金星でもDB605でも機首をを切り飛ば素必要があることには変わりがない。
空冷エンジンの補機は機首周りに集中できるから難しくも何ともない。
重心位置を適正に保てる金星の方が遙かにマシ
飛燕にDB605Aを載せるには機首のわずかな延長の小改良で済む。
以前ボコボコにした時も書いたがMe109EからMe109Fはエンジンの搭載位置を40mm前進。 エンジンサイズの変更を考えても切り飛ばす必要は無い。
>>566 仮に簡単でも、ハ40でもてあましてたのにどうやってDB605を……
以前ボコボコにした時も書いたが、胴体幅型来る従通材でのエンジンマウントの仕様上 切り飛ばすほかに方法はない。 知障は従通材を曲げて広げて載せるとか言っていたが強度上それはありえん話。 延長して更に重いエンジン積んでどれだけのバラストを追加するつもりだ? 重量増とバーターで多少のエンジン出力増をしたところで誤差程度の伸びしか見込めない。 設計ミスで無駄に重くなっている飛燕は戦後開発されたターボプロップ級のエンジンが必須。
572 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 11:22:54 ID:Hy7DCgpg
こんなことならキ60を生産した方がましだったんじゃないか? 最大速度と横方向の旋回性以外はキ60のほうが全般に優れてるだろ
>>571 呪文お疲れ
広げる必要の有無も、検証を端折って感覚で語ってるだろ
>>572 キ60は空力が不味くてダメだと思うよ。
>>573 丁型で機首を延長した時点で破綻していることとかスルーして何を言っても説得力がない罠
DB605Aを飛燕に載せるのはサイズ的に小改良で済むのははっきりしてる。
>>575 はっきりなんかしていないのになw
ソースあるのか?
2型の機首は1型を一回り太く、延長もされているから普通に605 収まるんでないかい?マッキは機首に何の改造もなしで換装に成功 している。飛燕2型の機首なら605当然OKだよ。
>>571 曲げてダメなら切ったらもっと悪いじゃないか機体強度が無くなるな。
五式戦は架空機だなw
キ60とキ61の胴体幅は同じ。 上部縦通材は、エンジン側の取付金具の近くを通っているので、恐らくキ60とかのエンジン架上部に近い位置にありそう。 下部縦通材は、エンジンとの間に上部横梁やマウント側取付け金具があるので、キ60とかのエンジン架下部に比べかなり外側にある感じ。 そして過給器を回り込むように斜めに走っているのは、上部縦通材ではなく下部縦通材のほう。
>>578 知障w
エンジンマウントを使っているから問題無いw
>>576 メッサーはエンジン後部の補器改良したFで40mm前進、過給器インペラが260mmから266mmに拡大に伴うシュラウド拡大で
飛燕に載せるのに小改造で載る。
鋼製マウントくんはDB605AとDの区別すらつかないアホだが。
>>577 2型と1型で幅は変わっていないしw
嘘を言ってまでつめることにしたいのか?
>>581 ついでに記すと、ハ140のインペラは270mmで、DB605Aの266mmより大きい。
>>581 重くなったエンジンを更に前進させて更に後部に死重のバラストを積むんですねw
冷却器容量等も大賀yたかして重くなるし、元々重量の軽いBf109と違って飛燕より二回りほど
大きな艦爆彗星より重い鈍重な飛燕じゃ意味がないな。
だからマッキを見てみろって言ってるんだよ。小改造もせずに普通に 換装してるだろ。フォルゴーレとベルトロは幅同じだぞ。 605への換装はそうたいした問題はないんだよ。
バラストは重心位置から離れているので、エンジン重量増に比べバラスト重量増は小さくて済む
ボクの最狂火葬戦記での飛燕だったら機首武装をあきらめてグリフォンでもつめよw 同軸機銃に拘った為に性能で妥協しているドイツエンジンで、同軸機銃使わないんなら選択した意味がないじゃんw
>>585 マッキと飛燕の幅の違いは無視かw?
>>586 エンジン重量増に比べバラスト重量増は小さくて済むのは当たり前の話。
誤式鮮の運動性の向上はバラストを外せたことも大きいこと程度も知らない知障?
重心位置から離れた部分に重量物をおくことが運動性に悪影響を与えること位理解しろよw
>>587 キ61-U武装強化案では、37mm機関砲の同軸装備が検討されてる
>588は、ロールのように、戦闘機が前転する事を想定しているのか。
DB605を積むにしても機首を1型兵以前の状態に戻して主翼に全武装を移すでもしない限り どうにもならないのは確かな話。 それでも設計ミスで無駄に重くなっている事はどうにもならないけどね。
>588 金星つむよりは605つむほうがはるかに小改造ですむということが わらないのかい池沼君。
>>590 は戦闘機の機動方法がロールだけだと思っているのか?
>>592 DB605つむよりは金星つむほうがはるかに小改造ですむということが
わらないのかい池沼君。
>>593 機体の前後方向の回転モーメントが致命的に効く機動方法って何?
ハ-40ですら製造に金星より遙かに多い工数がかかっているから無駄な話だな
>>594 鸚鵡返しだけだと論破されたと見做される事があるので、反論するつもりなら止めたほうが良い
DB605なんて作れるわけないから いくらがんばって改設計しても首なし機体が増えるだけだろ
605が載るかどうかの話だし。
首無し機体の数は、史実と大差無いのじゃないかな。 ハ140の生産が実は順調だった、というのなら別だけど。
首無し機体の数は、史実と大差無いのじゃないかな。 ハ140の生産が実は順調だった、というのなら別だけど。
つんだらという仮定での話しだろ。素人がみても2型ー五式戦への 改造よりも2型ー605搭載のほうが現実的ってわかるだろう。 現にDB601ユーザー国はどこでも普通に換装してるのを見ろよ。 小改造で換装できるんだって池沼君
ごめん、ミスって同じもの連投しちゃった。
重心位置のバランスはバラスト積むと言う安易な方法でなく胴体と翼をずらせば。
605 :
sage :2010/11/07(日) 14:36:50 ID:ANVpdiqU
>602 ×素人が見ても ○素人が見れば 日本語は正しく使おうね。 チョンのできるとかできたと同じレベルですね。
>>604 生憎、主翼の取り付け位置は、2型の時点で限界まで前進済み。
だが、重心調整の方法はバラスト以外にもあるから安心しろ。
607 :
sage :2010/11/07(日) 14:52:31 ID:ANVpdiqU
>604 幸いな事に元々胴体と主翼をずらせる事が可能な設計にはなっていた。 ただし、一型丁の段階で許容範囲を超えてしまい、それをするなら機首ばかりではな胴体中央部分から再設計を行うことが必要になる。
つかハ140の二型ならDB605なんてますます載せ易くね?
ハ140をアツタ32に換装するのと同じような問題は出るだろうけどな。
610 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 15:17:46 ID:tPexgYQq
キ61にDB605という話になると、必ず困った人が現れて荒れますね。
この人は
(1)キ61はエンジン架が構造材の延長だからダメ
(2)鋼製エンジン架を使えば可能でもは重いからダメ
(4)上記によりさらにフロントヘビーになるからダメ
ということを、飽きもせず繰り返し書くばかりで、反論には罵倒でしか答えません。
そこで、上記の議論をはなれて、純粋に構造的にどうなのかを考えてみました。
下記の写真は河口湖で展示されている零戦12型のエンジン架付近ですが、
1930年代の飛行機は最先端でもこんなものですよ。
http://dl1.getuploader.com/g/3%7Cnekogunji/53/engine_mount.jpg わたしは御殿場でレーシングカーの開発に関わる仕事をしてますが、この時代の
飛行機は、技術的には60年代のレーシングカーによく似ていると感じます。
ですから、空力処理と重心の問題は別にして、DB605が載せられないとはまったく
思えません。構造的にはほんとに簡単な作業です。
また、約800kgのエンジンを支えるマウントを高張力鋼管で組むかジュラルミンの
ボックス構造で組むかを比較計算しても、まぁその差は15kg程度と試算できます。
仮に、1942年ころDB605を使えるという条件が与えられれば、川崎の技術者は躊躇なく
キ61の機首まわりの改設計を行なっただろうし、それほどの技術的な困難なしにそれ
を実現したと考える方が自然でしょう。
皆さんはどうお考えになりますか?
>>609
エンジン長が前後に短い空冷架を例にして比較試算しても意味がない。
ハ140の二型で防火壁から前を延長しているので605は余裕で載ります。 それよりオイルクーラーを大型化させないといけないのでスペースをどうするかです。
(1)キ61はエンジン架が構造材の延長だからダメ (2)鋼製エンジン架を使えば可能でもは重いからダメ これについてまともに反論ができている例がないから仕方がないんじゃないかな。 従通材にてマウントする場合のぎりぎりの幅で胴体幅の設計が行われた事も事実ですし、 実際に2型においてバラストによる重心補正が行われている事も事実。 従通材の厚みを減らすとか、広げるとかしない限りは胴体幅から見直す必要が出てくる のではないかと言う事だろうと思います。 これを無視して簡単に載せ替えが可能と言っているから朝鮮人みたいだと言う事ですね。 1942年ころDB605を使えるという条件が与えられれば、川崎の技術者は躊躇なく キ61の機首まわりの改設計を行なうというのは解るが、用意不可能な物を使って と言うならマーリンかグリフォンかターボプロップを使ってと言うのと何ら変わりはない。
>>612 元々前後の長さのことは問題になっていないよ。
元々前後の長さのことは物理的に載るか載らないということで問題になっていないよ。 重心的とか運動モーメント的には問題だけどね。 補足訂正
>>613 幅が問題になるなら、空冷エンジンなんかなおさら載せられないね。
飛燕って43年登場なんだからはじめからDB605搭載で設計すれば 良かったんじゃね。ドイツやイタリアでは605がぶんぶん飛んでるんだから。 16年で601はもう古いよ。
丁ってそんなに翼か前進してる? 甲〜丙・丁の円框と寸法の載った図面、主桁中心見るとあんまり変わらない希ガス。 U改はちょい下がってるような。
619 :
sage :2010/11/07(日) 16:01:25 ID:ANVpdiqU
レーシングカーの開発に関わる仕事をされているなら重心位置からのオーバーハング上に死重でしかないバラストを置くことの馬鹿らしさは解るでしょ?。 タイムが出せる出せないではなく命がかかっているんですよ。 レギュレーションに合わせるためにバラストを置く場合にどこに置きますか?車体の前後端に置きますか?。
>>618 >561
ただし、これが前進限界かは知らない
>>617 設計開始時にまだDB605はドイツ本国で開発中では?
そんなの前提に設計できないだろ
まぁあっても日本では生産できずに首なし機量産になるだろうけど
どうせ用意できないDB605を積めたらって火葬戦記の与太話するなら、モーターカノンを前提にして パフォー万祖を犠牲にしたDBよりRRを積む方が良いよ。 グリフォンでも積んで750Km/h超を出せるなら設計ミスででた無駄な強度が無駄にならなくなるからね。
>>620 だから、DB605でも機首再設計か切りとばす前提だろうが。
そのまま載るなんて思っている奴なんていないぞ。
否定派は逆に、どうやっても載らないと思ってるような感じだが。
>>572 キ61の胴体にキ60の主翼がベストな気がする。
>>617 昭和17年の時点で、ハ140やDB605改への換装を陸軍航技研で試算しており、
それを受け、ハ140やハ240(和製DB605)搭載の性能向上型が予定されたけど、
ハ40〜ハ140の時点で時間を食い過ぎ、ハ240試作機が空襲でやられて終了。
ハ140をバイパスしてハ240に移行し、かつアツタの様に水メタ非対応にしたら、間に合ったかな?
乙で第二円框から前が180mm前進したのを考慮すると?
>>625 切り飛ばすこと前提でなら物理的には載るのは間違い無い。
切り飛ばさずに小改造程度で載ると言ってる鮮人がいるからややこしくなる。
どうせ載せるなら捕獲機のマーリンをピーコして載せる方が良いと思うけどね。
中国人の「できた」、韓国人の「できる」、日本人の「できない」は信用してはいけない。 できるできると簡単に言うのは朝鮮人w
>>626 それは土井氏も試算してるけど、高度が上がるとキ61に速度も逆転されるなど、余りメリット見い出せないらしい。
>>615 車と異なり、航空機なら前後方向の回転モーメント増大は弊害少ないでしょう。
左右方向の回転モーメントは、ロールに直結するけど。
>捕獲機のマーリンをピーコ そんなことが簡単にできる位の国なら DB601であれほど苦労するわけがない
634 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 16:33:37 ID:tPexgYQq
>>619 そんなあたりまえのことをいまさらキリッと指摘されても… …。
>そこで、上記の議論をはなれて、純粋に構造的にどうなのかを考えてみました。
>ですから、空力処理と重心の問題は別にして、DB605が載せられないとはまったく
>思えません。構造的にはほんとに簡単な作業です。
最初から構造に関する話だけをしましょうってお断りしてあるんですが。
図解軍用機見たら尾翼から主桁中心までの距離がU型では長くなってたわ。
605搭載へのヒントはフィアットG50bis、レジアーネRE2001から2005 への換装事例にある。機体そのものは問題ない。機首形状の変更だろう。 ハ140搭載時に一回り大きくしているのだから605搭載ならそれにあわせ 機首形状を変えるだけでOK。601搭載機はほとんど605に普通に換装 してるよ。
637 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 16:44:14 ID:wfR5lAzA
キ60の主脚は伸縮機能が付いて複雑なんじゃないの
ハ140が載るU型なら605も問題なく載せられるで決着したね。
>>633 伝聞だけで造るDB605よりは難易度は低いでしょうね。
設計図やら製造マニュアルがあっても再現が不可能なのはハ40で実証済みでありより高度な製造技術が求められる
野心的な設計のDBよりはRRの方が製造は楽。
>>634 従通材にてマウントする場合のぎりぎりの幅で胴体幅の設計が行われた事は構造的な話じゃないのか?
>>636 >>638 論破されても何度でも同じ事を書く朝鮮人w
中国人の「できた」、韓国人の「できる」、日本人の「できない」は信用してはいけない。
>>640 ハ140が載って605が載らない理由は何?言ってみ。
クランクケースの幅か、シリンダーブロックの幅か、過給器のサイズかなんなのか?
結論は飛燕にDB605Aは問題なく載る。
>>639 鋼管マウントのキ60と幅変わって無いし、
ギリギリな位置にあるのは縦通材ではなく、その内側を走っている横梁や、横梁に繋がる斜材。
それも、DB605Aより大型インペラ使用してるハ140とは干渉していない。
中国人の「できた」、韓国人の「できる」、日本人の「できない」は信用してはいけない。
鋼管マウントのキ60と幅変わって無いから何? 1944〜45時点でただのDB605載せたところで性能的に意味はないし、重量増でぞうん¥ぶんなど消し飛ぶ。
>>644 つまり、DB605は載るっていうことだな、
のらないくんが日本人ならば。
軽量なBf109だからDB605程度のエンジンでも有力な戦力になれたわけで、二回りほど大きな複座の艦縛である彗星よりも重いという設計ミスの固まりの物体だとDB605程度では更に重くなるわけだし戦力にならんな。 駄っ作機は所詮駄っ作機だって事には変わりはない。
>>646 載るニダ=できるニダwだろw
646はザパニーズかw
>>645 ノラナイ君の想定より内部は広く、前提が崩れてる。
重量のことをいえば、隼にハ145を積む案があったが、あれなんかエンジンだけで300キロ以上増えるけど性能はだいぶ向上する見込みだった。 勿論、ハ45前提で作られた疾風には及ばないけど。 DB605飛燕も、同様にハ40よりはだいぶましになるけど、新設計の機体みたいな劇的な向上はないんじゃないかな。
>>650 エンジンの重量増分、オイルクーラーやラジエーターの容量増による増分、バラストの増分などを考えれば元々重い飛燕だとBf1109のような向上は望めないだろうね。
>>649 元々川崎のハ140の量産ができるニダから始まってるからなw
ニダーはニダーを呼ぶ=類は友を呼ぶw
だから結論としては乗るんだよ。同じDB系列で載せられないというのは 川崎の職務怠慢ということになるぞ。1475馬力が額面通り出れば、 マッキのように540kmの健全な戦闘機になっていたはすだよ。
640kmだった間違い、
>>651 上昇率や加速の改善は乏しいだろうね。
重量が速度に与える感度は低いので(誘導抵抗増加という間接的な効果だから)、悪影響も小さいでしょう。
>>652 でも今回の騒動は、ノラナイ君の勘違いが元凶。
>>655 >
>>651 > 上昇率や加速の改善は乏しいだろうね。
> 重量が速度に与える感度は低いので(誘導抵抗増加という間接的な効果だから)、悪影響も小さいでしょう。
被護衛対象の重爆に置いて逝かれる上昇率じゃ話にならんと思うけどw
>>653 だからってニダーだから?w
>>656 朝鮮ゴキブリ乙w
乗らないくんは三木本スレの国士くんかね?w
>>651 Me109FのラジエターはEと同じ、オイルクーラーが大型化。
>>653 水メタ噴射のAMなら1800馬力だしね。
のらないくんは理由も言えずにフルボッコw
>>645 >でぞうん¥ぶんなど
日本語で頼むわ。
>>657 ヤマトスレで荒らしてたひよこ戦艦に似てきたなお前w
662 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 20:56:10 ID:Hy7DCgpg
DB605は普通に載るだろ。性能は少なくともハ140の2型よりはましっぽいし DB601と同系列のエンジンを積むだけの話だぞ?ただDB605を生産できるか は絶望的だが。マーリン積んだら機体銃は廃止で翼内銃だけになるな。その分 航続力も低くなる。
>>662 機関砲翼内装備化は、翼弦長のばした22uか、それ以上のサイズで対応するだろうから、
タンク容量は同等以上確保出来るような気がする。
マーリンのせたらP51と同等の性能だったのかしら
665 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 23:08:21 ID:Hy7DCgpg
>>664 スピット9ぐらいじゃね?航続力がずっと長い分MK9よりも使い勝手が良くなるけど。
飛燕にはこのくらいの馬力が必要だったと結論できると思う
>>664 空力が大幅に劣るから大幅に落ちるな
乗るニダの朝鮮人相手にしても仕方がないな
>>665 バラストを外した誤式鮮でエンジン等を除いた機体本体の重さは2000馬力級として開発された疾風とかより重い。
空冷ならセントーラス級水冷ならグリフォン級が最低ラインだよ。
熱田雷電の方がマリーン飛燕より使えそうな悪寒がする
>>669 堀越技師は設計を使い回して無駄に重くしないから良いだろうね。
でも、熱田の生産数を史実より大幅に増やした場合にどの程度の稼働率が出せるかが問題
671 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 00:16:21 ID:ajduAmZM
熱田雷電て重いんじゃね?
>>667 >660で聞いた謎文の日本語化とハ140が載ってDB605Aが載らない理由はまだですか?
673 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 00:36:55 ID:GsvgQbSS
烈風みると堀越の設計能力がたいしたことないとわかる
あんだけ矛盾した要求突っ込まれて、仕様変更繰り返した挙句、エンジン開発に失敗してればああなるだろ普通
三菱が想定した13試ホ号(後のアツタ)搭載局戦 自重約1870kg、全備約2500kg 上記と同時期の13試ヘ号改搭載型の試算 自重約1900kg、全備約2600kg、翼面積19u、速度315ノット 想定されていた翼積荷重が135〜140kg/uとの事なので、アツタ版の翼面積は恐らく18u付近 速度は火星版より約10ノット優るとの事なので、アツタ版の見積りは325ノット付近だったのでしょう。 また実際のJ2M1が、翼面積20.05u、全備2861kg、速度312ノットなので、 同様の悪化率がアツタ版でも適用された場合、翼面積約19u、全備約2750kg、翼面荷重約145kg/u、速度約322ノットとなりますね。
677 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 01:00:54 ID:ODfQdcnS
堀越の設計能力が大したことないなら、 同じエンジンで、零より遥かに低性能の一式とか、 エンジン出力なんて初めから分かってるはずなのに、 機体が不必要に頑丈、重量過大な三式とか、 バカの一つ覚えの翼型流用で、 エンジンの割りに速度が伸びず、急降下性能もウンコな四式とか それらはどうなるんだろう・・・
堀越チームは頑張った 海軍空技廠も民の足りない部分をカバーしてた。 陸軍?中島や川崎まかせじゃないの?
堀越チームは頑張ったけど、過労で倒れた。 空偽証は民間に嫌がらせした。
>>673 A7M1が2速1300馬力で310ノット出していたのなら、
予定通りの出力だと340ノット弱と、試算値(343ノット)近く出せた事になり、
機体規模の割に、空気抵抗の小さい機体に仕上がっている事になるよ。
零戦21型:全幅12m 翼面積22.44m^2 自重1754kg 五式戦T:全幅12m 翼面積20.00m^2 自重2525kg 烈風11型:全幅14m 翼面積30.86m^2 自重3267kg つまり五式戦と烈風の重量差は、零戦と五式戦の重量差と同じくらい 幾らなんでも川崎設計機は重量過大の謗りを免れんだろ
ついでに、 1100馬力付近で312ノット出したJ2M1 1200馬力台前半で322ノット出したJ2M2 と、空気抵抗は小さく仕上げたけど発動機に泣かされたケースが続いた様ですね。
>>677 ゼロ戦と隼は性能変わらないよ
52型なんか隼より低性能
>>683 もし一式戦V型と零戦52丙の比較を念頭に置いてるのなら、この両者は発動機違うから、条件から外れるよ。
堀越は結核で倒れたんだっけ? あの頃はまだストレプトマイシンがなかったはず よく死なずに生きられたね
>>681 誤式鮮と疾風や紫電改と比べてみ?もっと楽しくなるから。
金星と誉の重量差、エンジンの違いから来る滑油タンク容量から来る重量差
エンジンの燃費の違いから来る燃料タンクの容量の差、このあたりを踏まえて試算すると
機体自体の重量が2000馬力級エンジン搭載を前提に設計された疾風や紫電改より誤式鮮は
重いんだよねw
尤も試算などせずとも満飛の疾風の金星版と比べただけで誤式鮮の重さが解ったりもする。
>>660 前後の文脈から読み取れば重量増で(エンジン)の出力増分などなど消し飛ぶ。ってことだろ
あげ足取りしかできない部落民は巣に帰れ。
>>686 零戦、疾風は削って得た性能だから、制限Gが低く無理が効かない
三式五式は鈍重だが頑丈で無理が効く
その特徴が、性能で不利になり無理ばかりする後期の戦闘で相性が良かったのだろう
迎撃時に満載出撃したら、長所の軽快性が生きない
長時間、空中待機で待ち伏せなんて空母みたいな価値の高いモノの防衛にしか出来ない
そんな燃料有るなら、訓練でもした方がマシ
爆撃して軽くなった攻撃機を、満載の戦闘機が追っても追いつかんし
日本の事情で航続距離を重視しても、防空には殆ど意味が無かった
まあ、飛行場が少ないから、戦闘が終わった後に飛行場を探すのには価値有った
そのぐらい、国民が協力すれば、避難所的な飛行場ぐらい沢山作れたハズ
国民も口は勇ましかったが、結構やる事やってない
>>687 設計通りの強度でも零戦や疾風よりも強度では高くなるはずだったが、強度計算のミスににより
必要以上の強度を与えたために重くてどうにもならなかったのだが、これは設計値を遙かに超える
急行加速度が物語っている。
この特徴は大戦全期間を通して足かせとなっており、無理をしようにも発動機の出力が大幅に不足している
状況では何らか結果は残せていない。
グリフォンやセントーラスクラスの空冷3000液冷で2500馬力級の発動機を借りに用意できれば言われている
無理ばかりする後期の戦闘で役に立ったねという程度の話。
問題にされているのは迎撃時の話ではなく自軍の爆撃機の上昇について行けないお粗末な上昇性能であり
爆撃して軽くなった攻撃機を、満載の戦闘機で追う話ではないが、同時期の爆撃や攻撃機を言われている条件で
追い切れない事は非常に問題がある話だと思う。
レーダーによる遠距離からの補足と無線による的確な誘導が期待できない日本の事情で航続距離を重視せざるを
得ないのだが何も解っていないようだね。
>>631 >
>>626 > それは土井氏も試算してるけど、高度が上がるとキ61に速度も逆転されるなど、余りメリット見い出せないらしい。
興味ある話ですね。土井氏の試算のくだりの文献もしくはオンラインで閲覧可能なソースがあれば見てみたいですね。
高空での上昇率が落ちるというのなら解るのですが速度低下が小型の主翼にあるとは思えないんですよ。
余りメリット見い出せないというのは悪なで土井氏的にはという事ではないのかと個人的には思います。
2段延長主脚の問題もあり量産されたらそれはそれで大変な事にはなりそうですが・・・
それよりも対戦闘機戦では中低空でのロール率の圧倒的な改善の方がメリットはああるように思います。
1/72の模型でですがki61の胴体にki60の主翼を仮止めしたら結構様になったので詳細を知りたいですね。
>>681 五式戦T:全幅12m 翼面積20.00m^2 自重2525kg
キ116(金星疾風):全幅11.24m 翼面積21.00m^2 自重:2200〜2300kg
重心位置を補正するために疾風の機首を伸ばしてあるのにこの重量。
誉から金星への載せ替えで500Kg前後軽くなっているけど、逆に五式戦のエンジンを
誉に載せ替えて500Kg前後更に増えるとなると厳しい感じがしますね。
彗星三三型:全幅11.5m 翼面積23.60m^2 自重2,501kg
DB601系から共に金星へと換装された両機ですがこちらは複座の爆撃機であり主翼
ばかりではなく、胴体のボリュームは二回りほどあり烈風とかよりも大きい位ですね。
複座で500Kgの爆弾を懸吊するための機材とかも内蔵してこの重さなんですよね。
>>688 >爆撃機の上昇について行けないお粗末な上昇性能
爆装した攻撃任務の爆撃機とかな?
戦闘機の航続距離ギリギリの距離を一緒にフェリーとか言うなよ
>レーダーによる遠距離からの補足と無線による的確な誘導が期待できない日本の事情で航続距離を重視せざるを
>得ないのだが何も解っていないようだね。
で?その航続距離生かして実際は何をやったんだ?
空中退避とかほざくなよ
>爆装した攻撃任務の爆撃機とかな? 爆装した攻撃任務の爆撃機のことだよ >で?その航続距離生かして実際は何をやったんだ? 無線誘導とかで最短距離での接敵ができなければ、最短距離での接敵ができる場合と比べて より長い滞空可能時間が必要だろうよ。 >空中退避とかほざくなよ 旧軍を貶めたい在日鮮人もしくは部落民の方ですか
機体設計について改設計とか陸軍は不満を持たなかったのだろうか のみならず武装強化だ防弾強化だ燃料タンク追加だと余計に重くするとか 余裕があるからあれこれ積んだと言うことか
>>692 >爆装した攻撃任務の爆撃機のことだよ
爆装で戦闘機並の上昇を発揮出来る攻撃機が日本に有ったのか?
ぜひ機種を教えてくれ
>無線誘導とかで最短距離での接敵ができなければ、最短距離での接敵ができる場合と比べて
>より長い滞空可能時間が必要だろうよ。
出撃タイミングは基地の防空警戒能力だから同じとして
攻撃機は爆弾落したらさっさと帰る、爆弾落とすまでのチャンス時間は一定で差はない
歩きでパトロールと、馬でパトロールなら、馬の方が同じ時間で広範囲を見れる
巡航速度が速い方が、より早く接敵する可能性が高い
そして、弾を撃ちつくすまでの攻撃回数が同じなら、速い方が回転が早く早く終了する
滞空時間が増えても、接敵機会が増えるのはフリーになった居残りの戦闘機ぐらいだろう
ロケット戦闘機みたいに、あまりに短いと問題だが、速い方がより働ける
キ61-Iの自重とか、翼面積、馬力とか、P-40Nあたりによく似ているな。
>>693 日本では、性能を要求を決める立場の人で
飛行機の操縦が出来る人は少数で
さらに戦闘にまで参加してた人なんて極少数
だから、性能要求が極端に作戦立案上の便利さに偏っている
>>693 隼にも鍾馗にも載らなかったからだろ。
疾風はまだ開発中。
飛燕しかないわな。
>>694 機種は九七式。野砲2門と弾薬、兵員を3機で運んでた。
飛燕は、勿論重爆よりスピードは出るものの、高度は逆に重爆が先に稼いでいく状態だった。
>>694 >爆装で戦闘機並の上昇を発揮出来る攻撃機が日本に有ったのか?
爆装した爆撃機並の上昇を発揮する日本の爆撃機の上昇について上がれないのが飛燕なんだがw
欧州並みの滞空可能時間じゃ探しているうちに燃料切れを起こす罠
少しでもまともな戦記を読めば理解できるだろう
池沼が脳内妄想で語ったところで意味はない。現在の防空体制と機上無線機があれば減らすことはできる罠
ある程度しっかりした情報があれば燃料搭載量を制限すれば良いだけのことだし、設備として燃料タンクに余裕を
持つ方が運用に柔軟性が出ることも理解できない知障か?
>>698 四式重爆が就役したら更に悲惨な話になったんですよねw
wiki 「海軍の零戦と台湾で模擬空戦を行った結果、優位、劣位ともに三式戦が全敗し海軍のパイロットから嘲笑された。」 これのソース教えてww
>>701 似たようなのが載ってる本を持ってたのだが、どうも見つからない。
台湾か他か覚えてないが、ある島で陸軍が転進した後に海軍が入ってきた。
三式戦のスクラップ多数とパイロットが二人残されていた。
で、海軍の整備兵が残骸を組み合わせて飛行可能な飛燕を二機組み立てたんだと。
パイロットは涙を流して感激し先に行った部隊を追ったんだが、
その前に零戦と性能比較を行って、
加速・上昇・旋回は零戦、最高速・降下・降下加速は飛燕が勝ったとか。
>>703 折角だがその話は一長一短ということになるのでウソだろう。
>>694 海軍一航続力の無い雷電の場合、
要求性能で正規状態(増糟なし)の航続力は高度6000m最高速にて0.7時間(42分)以上ですね。
6000mに上がるまで6分掛かるから全速で36分しか戦えない。
また、高度1万mの場合は、上がるのに30〜40分掛かるので、
増糟なしでは直ぐに下りてこないといけなくなる。
>>705 そう考えるとドイツは大変だな。
実際に航続力が少ないがために苦労しているけど。
>>705 公称出力の時間制限自体が30分だから、残りの12分は公称より下(常用最大かそれ以下)のモードになるよ。
>>703 戦艦「大和」檣頭下に死す、証言・昭和の戦争:小林昌信ほか著(光人社NF文庫)
昭和18年11月にラバウル基地へ進出した一航戦が二機の三式戦をスクラップから蘇らせ、
双方に写真銃を取り付けて零戦と模擬空戦を11月4日午後に行った。
直したのは空技廠。
パイロット軍曹vs一等飛行兵曹で技量は対等。
「結果は、三式戦は速度においては零戦に勝っていたが、
空戦に入れば小回りのきく零戦のほうが優れていた。」となってる。
その2ヵ月後の1/17にはラバウル零戦隊の完全勝利。
ラバウルでの出来事だから他にも証言があるんじゃないの?
>>703 降下加速は100%嘘だろ
上手な嘘の付き方ではあるがなw
>>689 >土井氏の試算のくだりの文献もしくはオンラインで閲覧可能なソースがあれば見てみたいですね。
文献といっても目新しいものではなく、寧ろ定番の部類に入ると思うけど、軍用機メカシリーズの「飛燕&五式戦」で
同誌に掲載されている土井氏の「三式戦/五式戦の設計と開発」という記事です。
土井氏のコメントは、「高空における性能はキ61より劣る事は明白である」ですが、
そこで参照しているグラフ(記事中の第3図)と、そのグラフ付近での説明から、空気抵抗が逆転している事が示されています。
ちなみにこのグラフは、縦軸が揚力面積/横軸が抵抗面積となっており、キ60/冷却器改善版キ60/キ61 の三者がプロットされています。
>速度低下が小型の主翼にあるとは思えないんですよ。
高度を上げると空気密度が低下するので、速度を稼げない状態だと、重力に抗するためには揚力面積を大きくする必要があります。
例えば土井氏によると、高度8,000mだと高度4,000mの倍以上の揚力面積が必要との事です。
次に、キ60系とキ61の「第3図」のグラフを比較した場合、揚力面積を増大した時の抵抗面積増大率は、キ60系の方が悪いです。
そのため冷却器改善版キ60は、揚力面積増大と共に何れ抵抗面積で逆転される訳ですが、グラフ読みだとその逆転ポイントは揚力面積5u付近になっています。
ちなみに高度4,000mでの揚力面積は、キ60が3.2u、キ61が3.0u になるようです。
高度8,000mの揚力面積は「高度4,000mの倍以上」なので、キ61でも6u以上となり、抵抗面積が逆転する領域に既に入っています。
抵抗面積が逆転するポイントは、これよりも結構低い高度になるのでしょうね。
17年12月の雷電J2M1と零戦(21型か32型か不明)の横空での模擬空戦では、 3000mを飛行する零戦に対し800m高いところからJ2が左後上方攻撃をかけるところから開始。 第一撃は有効な射撃を加えることができた。 二撃目をかけるため旋回しつつ上昇に移ったが、 零戦の上昇旋回がやや勝り、高度差を詰めて食い込んでくるため、J2は前側方攻撃を行うのがやっと。 第三撃をしかけるのは困難で 第四撃(四回目の旋回)のころには逆に零戦に追われる立場に変わってしまった。 零戦を引き離そうと、300ノット(556km/h)に達するまで降下したが、振り切れなかった。 ついで上昇にかかると、速度が落ちるにつれて零戦が近づき、高度でもJ2を上回った。 >局地戦闘機「雷電」:渡辺洋二著 まさか上昇力の明らかに劣る飛燕で零戦と上りで勝負に出ることは無いだろう。 一撃外したら降下ぎみに全速離脱し、後で時間をかけて敵(が居そうな高度)より高く上がるしかなかろう。 初速充分なら追いつかれること無いし。
>>711 > 一撃外したら降下ぎみに全速離脱し、後で時間をかけて敵(が居そうな高度)より高く上がるしかなかろう。
妄想乙、パワーウェイトレシオの悪さは降下加速でも足かせになる。
> 初速充分なら追いつかれること無いし。
普通は巡航速度からで判断するしw接触時に飛燕の初速が全速状態で零戦の初速が巡航速度なら追いつけないだろうけどねw
朝鮮のキムチ兵器がウリナラ兵器より優れているニダってのと同じ理屈になるがw
>>698 そういう状況ね、上昇力比べをやってみたとかなら話しは分かるが
まあ、分かり易い性能で問題アリアリならさすがに審査通らないがな
ペラのピッチや過給機の段数とか合わせてねーんじゃね?
車ならトップギアのまま加速したみたいなな
ハ40にコマンドゲレーテ有ったっけ?
零戦でもピッチ変えないで燃料切れそうで
故障してると整備に怒鳴り込んだ逸話なかったけ?
>>705 どうせ弾が数十秒しか持たんから、あと実際迎撃不可能状態だった
高度1万とか諦めろ、そんなコストパフォーマンスの悪い爆撃
ベトナムよろしくやらせとけ
実際、命中率の高い低空爆撃でやられてる
>>709 同じ重量の綿と鉄球落としてみな、鉄球が先に落ちるから
両者に似たようなな推力を加算しても、鉄球が先に落ちる
>>713 大戦初期ならまだ良かったけどね、爆装した四式重爆の護衛だと全く役に立たない
のが惨式鮮。
審査は非武装の試作機でケッチョナヨ、量産型は一気に重量が増えたけどケッチョナヨ
川崎ってどこの企業なんだかw
>>714 弾が数十秒しか持たんから?この馬鹿って一気に撃ち尽くすと思って居る
ようだけど・・・死ねよ知障w
綿と鉄球なんてwそんな極端な例を出すしかできない馬鹿なの?
最終的に飛燕の方が速度が出ようとも巡航から同時に急降下に入れば
パワーウェイトレシオに勝る方が先行する。
数字は適当だからあしからず。
急降下制限850Km/hだけど700km/hまで10秒かかりますって機体と
急降下制限750Km/hだけど700km/hまで6秒で到達しますって機体の
比較をしているようなもん
実際降下に入ってそれが原因で惨式鮮が墜とされまくっているのが現実w
それと急降下って垂直降下と勘違いしているだろw
716 :
715 :2010/11/09(火) 11:28:24 ID:???
平時に急行加速度の限界に挑むのなら飛燕は優秀な機体になるかもしれんが
急降下制限速度が米軍機より高くとも、速度が乗る前に追いつかれて補足撃墜されているのが現実
>>714 ・・・お前は松本零時の漫画の読み過ぎだw
陸軍が望んだことだ。問題なし!!
>>705 雷電は冷却に難が有るので、燃調を濃くしてる
(米のターボ機も軒並みそれで燃費が悪い)
これが空気の薄い高空ではさらに冷却が厳しく、もっと燃料を濃く・・・
雷電は、機体側の欠陥がやたら多い、そりゃあ開発長期化する
>>715 今ならラジコン1万ぐらいで十分買えるから、バラスト使って実験してみな
>>716 >速度が乗る前に追いつかれて補足撃墜されているのが現実
アホだなあ、自分で否定してるわ
飛燕が撃墜されてる=米軍機 P40やF4F、P-38
飛燕より加速が鈍く重いやつらなんだけど
P47、P51、F6Fは、次世代型なので酷、それで頑丈で無理出来る方が生き残り易いがな
飛燕ってほんと使い物にならない機体だなあ。B29特攻専用機としかいえん。 そもそも作る意味あったのか?旋回性も悪いし、速度も中途半端だし米軍 (F6F)に勝っている要素がひとつもない。一式線や零戦のほうが戦い ずらいという米軍パイロットの評価も確かにわかるわ。
2型って400馬力近くパワーアップしてるのに速度で20kmしか 伸びていない。40kmくらいは平気で伸びるはずなにに 欧米では考えられん低性能だな。 マッキMC202をまるごとコピーすればよかったのに。 マッキのほうがスタイルもかっこいい。
>40kmくらいは平気で伸びるはずなにに I型丁の最高速度は570km/h II型の最高速度は610km/h きっちり40km/h伸びてるようですが?
なるほど丁型を基準に40kmなんですね。甲型基準で40kmと 思っていた。
>>708 スクラップ再生機と正規品の比較は公平じゃないと思うが…
飛燕では正規品だったとしても零戦にはかなわないと思う。半端な高速性 鈍重な運動性。P40程度の機体。
P40は性能はぱっとしないが戦果は結構挙げているからな
726 :
名無し三等兵 :2010/11/09(火) 19:11:48 ID:2xxGUKuz
それは大量同時運用によるもの。 日本軍には不要な機体。 日本軍に必要なのは零戦とスーパー零戦=五式戦。
海軍パイロットは台湾で飛燕を嘲笑したそうだが五式戦はどうだったんだ。
それも散々ガイシュツだな>零戦搭乗員のキ100評価
マッキよりミグ3の方がかっこいい
>>727 飛燕が嘲笑だから即席戦闘機など推して知るべし
731 :
715 :2010/11/09(火) 21:14:43 ID:???
>>719 艦爆彗星は対F6Fだと互角以上の運動性を発揮すると言う話。
武装が7.7x2と貧弱なので撃墜は無理らしいがw
>>718 綿と鉄球君は飽きたw
485 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/11/07(日) 05:01:47 ID:???
同じエンジン飛燕って上昇力不足に泣かされてたけど、彗星ってあまりそういう話は聞かないよな
まあ用途の違う機体同士を比べてもアレなんだろうけど
486 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/11/07(日) 22:21:47 ID:???
>>485 彗星から流星への転換組がまず驚いたのが上昇力
誉積んであんだけ重い流星よりも上昇力が悪かったんだから
彗星の上昇力は相当悪かったと思われ
何せ銀河の売りの一つが『単発の彗星より上昇力が良い』だ
487 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/11/07(日) 22:53:00 ID:???
急降下が仕事だもん別にいいじゃん
733 :
715 :2010/11/09(火) 21:23:50 ID:???
606 :名無し三等兵 :2010/10/15(金) 01:18:30 ID:??? > 実際索敵に出た際ヘルキャットと遭遇した彗星のパイロットの回想によると > 空戦能力はヘルキャットと互角だったそうだ。 > もっとも7・7ミリではいくら撃っても相手を落とす事は出来なかったそうだが > 最後には隙を見て低空に逃れて生還したそうだ。
734 :
715 :2010/11/09(火) 21:28:26 ID:???
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 口から出任せで周りを釣る。 A 釣られた人々から集中砲火。 B 少しだけ燃料投下し煽る。 C あっさり論破される。 D 逃亡 ←今ここ E 鎮火した頃また@に戻る。 メタボ飛燕厨は陸厨の中でも特に際だってひどいな スレが変わった時は当然のことながら、同じレスの中でも少しレスが流れたら同じネタでループする。 いい加減知障は死ねよとw
この中途半端戦闘機は生産計画としてはどんなもんだったんかね?
>>731 さらに、降下開始速度が速い程、重い方が有利になるしな
日本軍は、航続距離と燃費を稼ぐ為に、巡航速度を低く設定してる
出あった瞬間既に低速だから、そりゃあ加速が良くないとならない
まあ、爆撃機はP40とか相手なら、上昇加速すれば
飛燕より上昇力の無いP40クラスは振り切れるつーんだから
飛燕は不用だったね
>>736 昭和18年では、キ43(1,720+250機)、キ61(860+120機)、キ44(420+100機)の順(+は追加増産分)。
昭和19年では、キ84(5,850機)、キ61(4,000機)、キ43(3,650機)、キ44(700機)の順。
>出あった瞬間既に低速だから 馬鹿だwww
川崎にもキ43を造らせておいた法が良かったようだな
>>737 綿と鉄球君ですか?w
垂直降下なら単純に重い方がと言うことになるが、残念ながら垂直降下というのはない。
松本0時の漫画の見過ぎだ。
プロペラ効率が充分に効いている速度帯では馬力過重の方が物を言う。
川崎には陸軍仕様のゼロ戦を作らせるべきだったな。 とりあえず12.7mm*4でいい。 隼なんか作っても昭和18年末には時代にあらずだからいらん。
二号零戦をベースに、当初は7.7mm×2と12.7mm×2で、防弾板と防弾タンクを備えた零戦だな なんかいいかも?
栄じゃちょっと重いな
隼も2型以降はそれくらい積んでるだろう
746 :
名無し三等兵 :2010/11/10(水) 20:55:17 ID:SCpGlO6T
そんなんじゃ多分隼以下。97のがマシとかいわれそうだな。
脳味噌ゼロ厨は防弾がお嫌いと見えるが 陸軍は防弾装備には拘り通したからな そして格闘戦には拘らない
燃料搭載量を半分にすれば97式戦みたく軽くなるよね・・・。
617 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/11/07(日) 14:22:54 ID:??? 特攻以前では海軍より陸軍パイロットの方がたくさん消耗しています(ジャパニーズ・エア・パワー)。 海軍航空の消耗率が高い、というのも根拠のない通説的デマの一つですね。 陸厨自慢の防弾は単なる気休めでした
パイロットの背中の防弾板だけでもかなり違うだろ・・・
陸軍はノモンハンで学んだからな
海軍も戦闘機の防弾というか防火はソロモンで学んだぞ 偉そうに言うな
>>750 紫電改乗りは敵機に後ろを取られるようなことは無いから
背中は人型の木製の板なのだ。
755 :
名無し三等兵 :2010/11/10(水) 22:32:04 ID:L8/GHxzd
>>752 その間に取り返しの付かないことになってしまったがな
>>755 海軍はソロモンの消耗戦の後、マリアナ・台湾・沖縄と航空戦力を三度再生させ米軍に挑んだけど
陸軍航空隊はフィリピンの一回こっきりで二度と立ち直れないレベルの損害を受けたのでは・・・
フィリピンで消耗したら回復不可能だろ 南方からの資源もこないわ、内地の教育部隊ですら安全ではなくなるわで あんな状況から一流の戦力回復させろってのは、春の目覚め作戦の後のドイツに まともな機甲戦力用意しろというに等しいわ
海軍はアメリカ、陸軍はソ連というのに拘り過ぎだったな。 対米開戦前に海軍が対米戦は陸軍も協力しないと開戦できないと突っぱねればよかったのに。
海軍はマリアナで終わった その後再建できてない 本土は陸軍が主力
>>749 いや海軍のほうがパイロットを消耗している
マリアナまでに壊滅状態
そのあげく海軍は素人を即席でパイロットに育成という無茶をやったから母数が増えて数字の上でだけは消耗率が低いのでは
そしてそれもマリアナで七面鳥狩りで壊滅
>>760 その数字的=客観的な根拠が欲しいところ。
それが無いとキミのそうであってほしい、という願望でしかないから。
陸軍は18年以降ニューギニアや支那、ビルマでの消耗が激しいのをお忘れなく。
・・・最低限、陸海軍の航空隊や飛行戦隊の編成や消耗時期の把握くらいは自分でしているんでしょ?
海軍はソロモンで1万機消耗し、陸軍はニューギニアで1万機消耗した。 話半分でも5000機ずつといったところか。
763 :
名無し三等兵 :2010/11/11(木) 07:03:54 ID:7iZXRWVH
第一線で踏ん張った海軍⇔第二戦線で遊んでた陸軍
そうした極論を言うのなら 無駄に第一線を拡げまくった海軍⇔可能な限り戦線維持に勤めた陸軍 って見方もあるんだぜ 陸軍は大陸戦線だけは拡大しすぎの批判免れないが、海軍の南方戦線拡大と 消耗戦による出血過多は事実
765 :
名無し三等兵 :2010/11/11(木) 08:53:14 ID:7iZXRWVH
>>764 はぁ?凄まじいバカだな。
対米英戦突入した時点で陸軍は中国戦線とか畳むべきだろ?
雑魚でいつでも倒せるチャンコロとアメリカ、
どっちを優先するかはサルでも分かるわ。
どうでもいい中国にこだわって
対米戦を招いた挙句、第二戦線に引きこもって
対米戦は海軍任せ。
海軍が戦力を消耗しながらも苦労して押しとどめていた米軍が
フィリピンに来寇したときには、
充分に戦力を養成して迎え撃ったはずの陸軍が瞬殺。
どうしようもない役立たずだわ。
ビルマでP51や何やらと戦った?はぁ?
肝心要のフィリピンで
より低性能のF6Fに虐殺されてる分際でふいてんじゃねーよ。
>>741 降下は重量分だけ運動エネルギーが大きく、そのエネルギーで抵抗に逆らえる
零戦や三式の馬力荷重(推力荷重)差なんて、重力に比べれば誤差程度
>残念ながら垂直降下というのはない。
都合良く"ない"ねえ
機首を下げて、速度に注意しながら引き起こす、
こんなの速度回復の初等練習課目だぜ、垂直降下もこの延長線上
巡航速度を高く設定しとけば、被害を受け難くなる
引き換えに、速度維持優先になり戦果が減少する
日本の用兵は、それを凄く嫌った
模擬空戦とかも、決着を付ける為に戦果(射撃)が出来る機動を重視してる
速度に維持に比べる自由意志で動く目標を射撃するのは難しく
速度維持の安全率は半分まで犠牲にして、得られた戦果は数%程度なのだろう
割に合わない選択をしたから、敵を潰すより早く消耗して壊滅した
>巡航速度を高く設定しとけば、 >速度維持優先になり戦果が減少する 意味分からん
>零戦や三式の馬力荷重(推力荷重)差なんて、重力に比べれば誤差程度
巡航速度程度からの降下加速なら推力に比べれば重力が誤差程度。
プロペラ効率が落ちる速度帯までに飛燕は撃墜されている事実を無視して脳内ソース満開w
>こんなの速度回復の初等練習課目だぜ、垂直降下もこの延長線上
だからちゃんと調べてみろよw垂直降下は機位とか解らなくなるから普通はやらないからw
初等練習課目って脳内ソ
ースだろw
>>767 知障の再意識厨の頭の程度だから多めに見てやれw
>>768 いや他人をどうこう言えないくらいアンタだって十分脳内ソースだから。
そうでないならちゃんとデータとして出すべきだろう。
脳内を事実のように書き散らす奴って どこにでもいるな
キャラ似てるし同一人物だろ
五式戦jにハ43をつんだら。相当な高性能を発揮したのではないだろうか? 機体強度などを見ると烈風より上?早い時期に五式を開発し、段階的に 発展させていけばよかったのに。
>>772 期待本体が疾風や紫電改より重いので相当な高性能を発揮させる為にはセントーラスクラスが必要だな
疾風は軽いね 自重 エンジン プロペラ 差し引き キ100 2,525kg ハ112 II 675kg 3翅 150kg程度 1700kg キ84 2,698kg ハ45 830kg 4翅 185kg程度 1683kg 紫電改 2,897kg 誉21 830kg 4翅 190kg程度 1877kg
川崎や中島の技術者は三菱で修行兼手伝いをすべきだったな。
1式2式3式戦までは実際のところ開発する必要もなく、 零戦を中島と川崎で生産すればよかった。 機関銃や機関砲くらいは陸軍のを積んでればよい。 防弾とかは付けたければ付ければよい。
ハ50
>>775 儲け主義の中島飛行機のことだ。
技術的に頑張って軽くなった訳でもなかろう。
機銃・弾薬・主翼の大きさ・プロペラの大きさ・主脚の長さ・海軍独自の儀装品・・・
>>777 三式が無いと五式も無くなり、残念な四式だけになる。
wiki >九七戦や一式戦では軽く設定されていた操縦系統が意図的に重く設定されている。 >従来の軽い操縦系統は急旋回を行えるためその際にかかる荷重に対応して機体強度を高くしなければならず、 >強度確保のために機体重量が増加し、結果として飛行性能が低下するという悪循環が起きていた。 >そこで、急旋回を難しくすることで機体強度を低く設定して機体の軽量化を図り、 >速度や上昇力の向上につなげるという意図の元に重い操縦系統が採用されている。
キ84はエンジン次第、機体は凡作 チープの極みのキ115や 末期のカーチスみたいな珍設計キ87が本来はお似合い
>>775 滑油容量が金星装備機と誉装備機で大きく異なる点
燃費に合わせて燃料搭載量も違う。
また、疾風の金星搭載版は機首を延長したのにかかわらず自重が2200-2300Kgと400-500Kg軽くなっている点
これは五式戦に誉を積むと400-500Kg重くなることを意味する。
飛燕設計時に3000PSのセントーラス級搭載を視野に入れていたのならともかく、そうではないので
明らかな設計ミスによるメタボ戦闘機。
>>775 >キ84 2,698kg ハ45 830kg 4翅 185kg程度 1683kg
この1683kgに ハ112 II 675kg 3翅 150kg程度を積むと2500kgくらいか
>キ100 2,525kg ハ112 II 675kg 3翅 150kg程度 1700kg この1700kg にハ45 830kg 4翅 185kg程度を積むと2715kgになるな エンジン架の強化が必要だがそう大したちがいでもないか
罵倒準備中・・・
787 :
名無し三等兵 :2010/11/11(木) 22:37:04 ID:eVeU3DKn
なんか最初から疾風に誉の不足分として金星を積んだほうが余程5式よりも有力な機体が出来たのでは?と思うようになってきた。 さすが決戦機といわれたことはある
>>787 疾風出現当時の金星は54型だぞ・・・
だいたい零戦52型と同程度の性能で落ち着くはず
>>788 それでも同時期の惨式鮮に金星54型を積むよりは目があるなw
重量過多の惨式鮮に金星は54型を積んでもオソブサ1型程度の性能しか出ないだろうしw
疾風程度も開発できない烈風設計陣(堀越ふくむ)は無能 巨大戦闘機w
>>790 クライアントである海軍が求めた翼面加重で造ったのだから無問題だよw
>>777 ゼロは飛行性能は一式と同等で生産性や防御力は劣った
太平洋戦争初期の名機だがすぐに陳腐化してしまった
ゼロのかわりに一式戦を海軍が採用してたらなあ
∩___∩ | | ノ\ ヽ | / ●゛ ● | | | ∪ ( _●_) ミ j 彡、 |∪| | J / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
夢くらいは見させてやった方がいい。病人は労わってやらないとw
まあゼロ戦は低性能だわな
どこの土人平行世界の話ですか
ごみ同士仲良くしろよ
土人は不要
>>777 中島で零戦のライセンス生産してたの知ってるだろ?
生産数は中島零戦の方が多い
いかんせん、新規工員だらけの新工場だから品質が悪かったがな
>>792 同意
零戦は貴重な空母を守る任務も兼ねてる高級機、設計もそのつもり
それだけ、新規工場作って生産準備にも手間が掛かったし
量産都合で32型の設計を妥協してたりと、兎に角もったいない
貧乏人がジャブジャブ浪費してるのは愚行だ
一式戦は、零戦より爆弾搭載出来るだけに
地上基地では、一式戦の方が働けただろう
隼は視界が悪いので問題がその点だけだったとしても 海軍は採用しないと思う。
どっちが強いだ弱いだって 同一人物による比較じゃないんだろ
>>799 つまり中島で生産されたオソブサの質も悪かったという事だな
陸上基地での使用も零戦の方が上w
爆弾は専門の爆撃機で行わないとまともな照準ができないから爆弾を無駄にするだけだw
オソブサのような駄作機を量産したことは資源の無駄以外の何物でもないw
どうせ釣りだろうがw
開戦時陸軍が欲しかったのはスピットに対抗するため550km/h以上出る戦闘機 そして南方での侵攻戦に耐える航続力 昭和17年5月には戦闘機の主武装を20mmと決定 もはやこの時期には重単座戦闘機と軽単座戦闘機の区別は無意味 高速・重武装でないと使えないという判断 昭和一八年研究方針では近戦に一本化される 昭和17夏の時点でこの条件を満たす戦闘機は二号零戦しかありえない (キ61というのもあるが) だから川崎と中島は二号零戦をつくること これしかない 爆弾2個積みたければ増槽を翼下搭載に改修すればよい
陸軍も零戦を使えば昭和一八年に金星搭載の話がでたときでも 航続力など若干妥協しても良いので陸軍用に金星零戦をつくってみればよろしい 出来が良ければ代用局戦として海軍も使うだろう ==== 昭和18年10月3日 零戦に金星を装備する件に関する方針 結論 零戦に金星を装備せず 三菱社にて零戦来年生産予定(1400)のものは概ね雷電の増産を以て之に代ゆ(零戦180 雷電1200) 中島社のものは艦戦として必要につき現状にて進む(二十年度は十七試艦戦にて進む) 議事内容 零戦 (イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず (ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる (ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る (ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度 (ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得 (ヘ) 十七試艦戦出現(二十年初)迄は艦戦として必要につき中島社生産分は現状のまま進む ===== これでみんな幸せにナル
零戦32型陸軍型が三式戦になり、金星零戦(陸軍先行)が四式戦になると? あとは紫電改を五式戦にすればいいか。
>>479 >またレーダーとの連携もドイツほどのものを完成出来なかった日本軍は、
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/ 1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
あーあ。
野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?
大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
http://www.rakueden.com/archives/576 女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
>805 それもさびしい話だなあ。うあはり日本にも液冷機がないと。 飛燕はスタイル的に見ると特に二型の後期型なんか日本機中 トップのスタイルで流体力学的にもずば抜けていると思う。 1500馬力級の完全な液令エンジンがあれば、飛燕は評価された 機体(構想、強度)だと思う。
1500馬力級の完全な液令エンジンでというのは設計通りの強度、重量でできていればの話だな。 2000馬力級空冷でダメな子は1500馬力級程度の完全な液令エンジンじゃダメなんだがなw 少なくとも機首武装を20mmに下地点で飛燕は終了フラグが立ったわけだがw
>>804 零戦は機体がヤワで金星を積むには構造全体を補強しなければならず重くなって、
速度は570キロにアップするが機動力が鈍重になるので使い物にならないとされた
>>802 隼を誤解してるようだね
最初プロペラが二枚で燃料が80オクタンだったときの最高速度が500キロを切っていて、その後陸軍が訂正しなかったのがいけない
プロペラが三枚、燃料が90オクタンになってからは510キロで零戦と同じ
機動力も大体同じだった
同じエンジンで似たような機体なんだから当たり前だが
米軍のテストでも飛行性能はだいたい同じとなっている
>>809 >機動力が鈍重になるので使い物にならないとされた
>>804 にそんなこと書いてない罠
捏造乙
wiki >ハ25(離昇950馬力)を搭載した一型(キ43-I)の最高速度は495km/h/4,000mにとどまった。 >ハ25は二一型以前の零戦に搭載された「栄一二型」とほぼ同じものであるが、燃料が統一される >開戦直前まで、陸軍では海軍より低オクタン価の燃料を使用していたことや2翅プロペラだったことが >零戦との最高速度の違いとなって表れたと考えられる。エンジンをより高出力のハ115(離昇1,150馬力。 >海軍の栄二一型とほぼ同じ)に換装し、3翅プロペラ(直径は2.90から2.80mに短くなっている)を >装備した二型試作型(キ43-II)の最高速度は515km/h/6,000mに向上、主翼を短縮し増速効果のある >推力式単排気管を装備した二型後期生産型ではこれより30km/h以上高速だったとされる。
>>810 > プロペラが三枚、燃料が90オクタンになってからは510キロで零戦と同じ
二型の戦線投入は昭和18年初めで、遅すぎ
オソブサだけあって信者も知恵遅れか
>>815 違う
使い物にならないと海軍の文書に書いてあるんだよ
>>813 それは陸軍の当事者の責任であって隼の性能と関係ないよ
零戦より前に開発されて不合格になってた機体が、
太平洋戦争勃発とともに急きょ量産が命じられたんだから
よく考えて
何のスレだよ? ここは皇軍唯一の欧州スタイル戦闘機である三式戦を褒めたたえるスレだ。 空対空特攻が大得意なイキな奴。
>>816 それは興味深い。
そういう文書が存在するのなら引用してくれ。
または文書名を提示してくれ。
>>817 零戦程度の戦闘機を同時期に開発できなかった中島の無能の責任だろ
不合格は陸軍の責任ではなくて九七戦に旋回戦はもちろん
速力や上昇力を使った戦いでも勝てなかったオソブサの問題
むしろ陸軍は被害者だな
零戦は改良するたびに鈍重になっていった 最良は21型だと思う by坂井三郎 金星を搭載し構造を一から強化し直したら鈍重になったろうね 570キロは零戦としては大幅な速度アップだが米軍機がすでに600キロの後半〜700キロ台のときには低速でしかない その程度の速力アップでは意味無いし 機動力を捨てるわけにいかないと判断したのも当然だ
>>820 いや零戦の前に開発されてるでしょ
零戦が後
陸軍の採用が後になった
>>821 で、
>>816 のソースは?
> 金星を搭載し構造を一から強化し直したら鈍重になったろうね
>>804 では
> (ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る
> (ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度
> (ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得
鈍重と言うが翼面荷重134
甲戦として使えると海軍は判断しているが?
生産を見送ったのは雷電との比較のうえでのようだが?
>>822 開発内示はともに昭和12年、初飛行はキ43が早いが使いものにならず
以後昭和15年の遠戦仕様までズルズル
そんだけ無駄な時間を費やしたと言うことだ
荒蒔義次氏
「しだいに審査の熱もさめ、一時キ43は見放されたような格好となった」
刈谷正意氏
「その性能は期待に反して見るべきものがなく」
零戦21型最強説を唱える奴がいまだにいるとは・・・
戦いの最中に手動空戦フラップなんて 使ってられん。
ブサ廚は知恵遅れで嘘つき
ソース出さずに逃亡というのは毎回同じだな
>>824 無駄な時間を費やしたのは陸軍の責任
97戦と同等の機動(巴戦をベースとした)ができないという的外れなものだからね
昔の陸軍は的外れだったんだね、君と同じで
零戦ならやっぱ三二型だよな! 近代的だし、二一はどこか古臭い。 三二は上昇力もいいし二速過給器で高高度性能もいい。 1000キロも往復しなくていいしな! 結局ガダルカナルには駆り出されたけど。
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 口から出任せで周りを釣る。 A 釣られた人々から集中砲火。 B 少しだけ燃料投下し煽る。 C あっさり論破される。 D 逃亡 ←今ここ E 鎮火した頃また@に戻る。
ここは三式戦・五式戦スレだからゼロチューもブサチューも引っ込んでろ
3式が5式になったとたんに運動性が上がったのは何か理由があるのだろうか? 3式の設計が優れていたという事?
>>810 開戦時
一式戦一型(キ43-I)
全幅 11.837m
全長 8.832m
全高 3.090m
翼面積 22m2
正規全備重量 2,243kg
発動機 ハ25(離昇950馬力)
最高速度 495km/h/4,000m
降下制限速度 500km/h
零式艦上戦闘機二一型
全幅 12.0m
全長 9.05m
全高 3.53m
翼面積 22.44m2
正規全備重量 2,421kg
発動機 栄一二型(離昇940hp)
最高速度 533.4km/h(高度4,550m)
降下制限速度 629.7km/h
一式戦二型(キ43-II)昭和17年8月から増産 試作名称 キ43-II 全幅 10.8m 全長 8.92m 全高 3.085m 翼面積 21.2m2 正規全備重量 2,590kg 発動機 ハ115(離昇1,150馬力) 最高速度 515km/h/6,000m 降下制限速度 600km/h 零式艦上戦闘機三二型、昭和17年4月から増産 機体略号 A6M3 全幅 11.0m 全長 9.121m 全高 3.57m 翼面積 21.54m2 正規全備重量 2,535kg 発動機 栄二一型(離昇1,130hp) 最高速度 544.5km/h(高度6,000m) 降下制限速度 666.7km/h
>>833 現在、当スレでは
>>805 の提案に従い零戦32型を
陸軍の三式戦として採用するという方向で話が進行しています。
よってスレタイ趣旨通りであり問題ありません。
キ84もキ100もキ61もキ43-IIもキ44-IIも不要です。
陸厨が醜い内輪もめを起こすこともなくなります。
>>834 運動性が上がったとは言っても当社比w
エンジン換装での重量軽減(それでも飛燕の原型機より重い)と後部のバラスト撤去等々。
.>834 軽量化による上昇力、旋回性能の大幅な向上だと思う。 その上三式ゆずりの降下性能ももちあわせていたから 想像していた以上の高性能を発揮した。とあるな。 見た目はブサいくになってしまったが日本がやっと手にした 高性能機。
>840 最近出た「空の技術」「決戦の蒼空へ」を読むと 一式戦三型や四式戦よりも上昇力が良かったらしい事が伺える。 244ホムペにも例の模擬空戦の元ネタがアップされている。 上の二機と比べると、相当馬力不足に思えるのだが 機体の重量配分が最適化すると、大仰角を取っても 誘導抵抗の発生が最小限になる等の素敵現象があるのだろうか。 後はあのプロペラの形とか...
>>841 アスペクト比の大きな主翼が関係してるんじゃね
アスペクト比の大きいとロールは弱そうだな
零戦みたいな欠陥戦闘機より1倍マシな三式。すでに零戦の時代ではなくても、まだまだ無敵とか言い張ってた海軍哀れw
プ
言葉の意味はよくわからんが とにかく凄い自信だ
B29を一番墜とした最強の特攻専用機だぜ? もっと褒めてくれよ。 ところで当時の子供たちって防空任務に上がった戦闘機を見て「飛燕だ!」って認識してたのかな? それとも日の丸が付いてれば何でもかんでも「零戦だ!」って言ってたのかな? 近所のおじいちゃんは「戦闘機だ!」 って言ってたらしい。
機銃撃ってくる単発機はみんなグラマンだったらしいから 地上から識別できる子供はまずいなかったんじゃなかろか。 上空通過するだけじゃ敵見方の区別ができたかも怪しい。
遠くから眺める分には敵機だろうが キラキラ光って綺麗だったらしいな
>>848 コルセアは独特の形状から人気があったらしい
自演の認識なんてできんだろう。それよりほとんどの日本軍機は空中退避 とかしてたからほとんどに本機の出る幕はなかった、。 とうちのおやじが言っていた。
自演× 飛燕○ の間違い。すまん。
>>840 軽量化も当社比であって絶対値は重い。
「とあるな。」ってwたかだか1500PS最大速度580Kmと全然高性能ではないのにホルホル戦記ですかw
844の日本語の不自由さを見ると・・・ 陸厨(在日鮮人・部落民)というのがはっきりするなw 【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 口から出任せで周りを釣る。 A 釣られた人々から集中砲火。 B 少しだけ燃料投下し煽る。 C あっさり論破される。 D 逃亡 ←今ここ E 鎮火した頃また@に戻る。
飛燕って冷却器後部の機体が太くなっているからデブに見えるな。 機体前半と同じ太さで後半も作ってれば抜群にスタイルよく見える。 その証拠に2型後期型は後半部が細くスマートでスタイリッシュに 見える。
>847 戦時中は零戦の名前を知ってる国民は ほとんどいなかったはず。新聞でも 海軍新鋭戦闘機といった呼称だったし。 一方、飛燕という名前は朝日新聞の記事が初出 だったから、飛燕のほうが有名だったんじゃなかろうか
有名という点なら零戦の方が認知度は高い。 海軍の戦闘機=零戦という認識だったから。
震電の試験飛行を目撃した爺さんが 「さすが海軍さんの飛行機は逆にも飛べるのか!」 と言っていたという話を何かの本で読んだことがある。 飛行機に対する平均的国民の知識はそんなもの。現在も大差ない。
860 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 10:11:02 ID:vRVSAAV/
飛燕のスピンナーが尖っているのは、空気抵抗で機動には不向きらしい。 Bf109のような緩い円弧が戦闘機向きとか。
調布の近くの人なら防空戦闘機が上がってくの見てただろうから知ってるかもね。 三式戦ってあんまり燕っぽくないよね。 まだMe262のほうがそれっぽいかもw
金星換装ゼロ戦の方が高性能なんだがw 捏造乙w
727 名無し三等兵 sage 2010/11/14(日) 10:14:43 ID:??? 三式戦はエンジンにという以前に、 @設計ミスで重量過多になった問題 A主翼に後の正式機関砲であるホ−5が載らなかったという冗長性の無さ B主翼にホ−5が載らないため機首を延長し更なる重量過多と重心バランスが崩壊した問題 根本的にどうにもならない機体であって、少なくともホ−5が載らないと判明した時点で 生産を打ち切るべきだったわけ 屠龍は主翼とかの設計が九九双軽の使い回しだったりする。 屠龍に限らず土井は設計を使い回すから短期間で設計完了はするけど最適化はできないし 進歩もしない。 川崎が三菱や中島に大きき劣る理由は設計技術の近代化が遅れたことで、二戦級の機体なら 作れても一線級に機体開発は無理って事になる。 これは大戦末期にと流の設計を更にいじっただけの後継機種を見ても一目瞭然である。
一型丁は胴体に機関砲を積んだ分、翼が軽くなり、旋回性が増した。 さらに胴体に20mmなので射撃のスワリがよく評判は悪くなかった とも丸で読んだ。速度こそ低下したが対B29には適した機体だったの ではないだろうか。
>>864 主翼に重量物を載せない場合、機体の前後方向を軸とした回転モーメントを抑える事になるから、
良好になるとしたら、旋回ではなくロールの方かと。
ただし三式戦は、高アスペックな主翼を採用してるので、ロール性能確保の面で不利だけど。
>>865 ×回転モーメントを抑える事になるから
○慣性モーメントが減少する事になるから
ロールとかアスペクトとか難しいことはわからんだ、一番操縦性がいいのが 意外に一丁だったという話だった。丙型は翼が重くて回頭性が悪いので現場の 勤務者からは評判はあまりよくなく、丁型になって翼が軽くなり操縦性が 良くなったので、おおむね評価は高かったと書いてあるな。
3式戦は主翼の機銃外してホ155をモーターカノン方式に すればかなり有効な対B29邀撃機になれたのに。
ロールとかアスペクトとか難しいことはわからんだ、一番操縦性がいいのが 意外に一丁だったという話だった。丙型は翼が重くて回頭性が悪いので現場の 勤務者からは評判はあまりよくなく、丁型になって翼が軽くなり操縦性が 良くなったので、おおむね評価は高かったと書いてあるな。
二度書き込んでしまった。すまん
対B29に関していえば0戦は影がめっきり薄い。なんせ13粍しか積んでない鍾キより落としてない。P51も、鍾キは一回の出撃で二機落としたりしてるのに。
金星積んだ零戦なんて、所詮試作機の性能でしかわからない訳だしな。量産機なんか、実戦で使われたことないし。 どうせ5式以下だろ。
三式戦とは特攻の花形スター。 爆弾に菊水マークの垂直安定板が究極にかっこいい!
>>873 重量が全然違うからな。メタボ惨式がベースの誤式も量産はされても結果が出ていないから試作機と変わらないレベル
空戦性能が 彗星33/12(非爆装)>>>度式/惨式 なんだしメタボ戦闘機の空戦性能などたかが知れている罠
彗星33/12(非爆装)>>>誤式/惨式
いやそれは無い、彗星の上昇力はかなり悪く、 しかも離発艦性能を高めるためにフラップの幅が取れてないから機動力も戦闘機に比べれば劣る F6Fと空戦した奴らも、基本的には一撃加えた後逃げてる
横レスだけど 正規重量の彗星12型の上昇力は、5000mまで7分40秒 おなじく三式戦I型丁の上昇力は、5000mまで8分 まあ火力の差がかなりあるけどね。
彗星の上昇力はかなり悪くってwwww 爆装して計測したデータ見て悪いって救いようがない馬鹿だな。 機動力にフラップの幅なんて関係ないしw おまえさん頭悪すぎだよ
881 :
878 :2010/11/15(月) 00:19:28 ID:???
正直戦闘機と艦爆で比べられても・・・
883 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 01:12:21 ID:QegohB8D
最高速度 彗星33/12>>>>零戦全ての型は無視?(試作機の金星零戦まで) 自軍の爆撃機より遅い主力戦闘機に、存在意義はあるの? 一撃離脱に徹すりゃ、彗星は安全に零戦を撃墜できるぜ。 7.7mmの豆鉄砲でも零戦なら一撃で火を噴くからね。
真面目な話、彗星の空戦能力はそこまで低くなく、 F6Fとの編隊空戦も記録されてたはず
>>881 エンジン出力が同等の11型の上昇力計測も爆弾込みだろw
特に明記されていなければ爆装様態で計測
>>883 馬鹿丸出しだな
彗星の開発目的が零戦より優速な艦爆と言う事だったんだがw
零戦は速度より運動性を求めた機体で彗星より運動性能は遙かに上
同等のエンジンを積んだ複座の艦爆より遅く運動性も劣る惨式鮮って何なんだよw
>>881 補助翼の長さ充分じゃないとされる艦爆の心配するより、高アスペクト比故に戦闘機として
最悪レベルの補助翼の効きが悪い戦闘機の心配をしたら?
> 補助翼の長さ充分じゃないとされる艦爆の心配するより、高アスペクト比故に戦闘機として > 最悪レベルの補助翼の効きが悪い戦闘機の心配をしたら? 実際のトコどれくらい悪いの?
ぶったぎりでゴメン 質問 飛行機のキャブレターってどうセッティングだしてるんですか? 高度が高くなれば空気が薄くなり気圧が下がる、南方に行けば湿度が高くなるし…、ミクスチャーが濃い薄いでエンジンがかぶったり焼き付いたりしないセッティングってどうなってるのか疑問です、誰か教えて下さい。 改造モンキー乗り。
初質スレで聞け
↑ありがとうございます 行ってみます
未だ初質スレで訊いていないじゃないか。
フォッケの横転性能って400キロでガックーンと落ちるのか! ジャパニーズゼロは残念なポジションだな
>>891 俺はお調子者の890じゃないけどさ、チェック入れたんですね。
日本のパイロットの横転性能での苦情を聞いたことがないのは何故?
海軍関係だが、 文書の中で横転操作に言及したものは、すぐに文章を確認できる範囲では2点。 ・横須賀航空隊のまとめた「戦訓による戦闘機用法の研究」S18.5 →高速横転操作の重要性と将来機における横転性能の重視について提言。 ・練習航空隊の編纂した「戦闘機操縦者空中戦闘要領」S20頃 →「敵の攻撃を受けた場合の射線回避法」として エルロンと方向舵を活用することを奨めている。 最終的に横転機動が要求仕様や性能評価基準に反映されたかどうかはわからない。
>>893 上記グラフ中の残念な「Japanese Zero」は元論文では翼幅12mなので21型だね。
零戦については、52型になると、米海軍のテスト、米陸軍のテストにて
F6F-5、F4-U、に対しては200ノットまで、FM-2 に対しては 160ノットまで、
P-51Dに対しては200mphまで、P-38J-25(エルロンブースター使用)に対しては200-220mphまで、
P-47Dに対しては180-250mphまで、といった低速域で横転速度は同等か、上回っている。
つまり零戦はやっぱ凄いというのが結論か
899 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 20:21:57 ID:pgtvew/Q
低速限定ね
ま、高速でロール性能が若干低下しても 零戦にとってはそれは丁度いいハンデというものだ 無知は悲しいね
若干じゃないし逆転されてるし
それが零式戦の弱点と米にばれたのが恐怖のゼロの終わりの始まりじゃんか。
20mm積めない無用の長物1式2式、 積めるがメタボ3式、大東亜欠陥機4式、再生品5式どれも不要 陸軍は零戦を作って使えばよかったというのが結論
902 零戦は終わらない ラバウルの完全勝利や本土防空戦の大活躍をみよ 陸軍機があまりの損害にビビって戦闘機を出さなくなった 2/26-17 はじめ本土防空戦でまともに働いてるのは零戦と紫電改だけ 4式戦などは出ると必ず完敗する バキのムエタイ選手のように
何か忘れてるような気もするがまあいいか
マリアナ沖でさえ、制空の零戦隊は健闘してるからなぁ 圧倒的に不利な中で被撃墜そのものは少ない
>>903 だったら加藤隼戦闘隊は出現しなくなるが・・・
>>906 ではなんでマリアナ沖は一方的な戦いになったの?
>>908 優位から多数機の攻勢を受けたから、攻撃隊を守りきれなかった
零戦の喪失の大半は爆戦
>>907 隼は愛称で正式名称じゃないから陸軍型零式戦に付けても問題あるまいと。
所詮護衛役の零戦は相手にされなかったんだろ
マリアナは零戦だろうが烈風だろうが紫電改だろうがたぶん変わらない。 編隊があっという間にバラバラになる程度の訓練しか積んでなかったんだもの。
>>911 米軍はしっかり目標達成してるからね
護衛放り出して勝手に飛んでいく日本とは大違い
>>912 着艦ムリのレベルが大半だったというのは本当なの?
>>914 練習機が致命的に少ないのに、矢の様な催促の補充要求で
未熟なままスグ上位機種に転換させて送り込んでた
そんなんだから
実戦部隊で、練習させると機材を壊して消耗するから練習を控えてたとか
モラル崩壊してるから、帳簿上では全員OKだけどな。
実際何人が着艦OKだったかは不明
>915 ありがとです。 そんな状況で作戦強行とは自棄になってたのかと疑いたくなりますね。 冷静に考えれば戦果期待できず損失甚大は目に見えてます。 それとも軍令部が実態を把握していなかったという事なのでしょうか。
練度というのは一概にこうだ、と言い切れないものがありますが、 一般的な「熟練搭乗員が失われ・・・」という認識は正しくありません。 練習航空隊卒業後四年以上を経た長い経験を積んだ搭乗員 (戦時では超ベテランと表現しても良いでしょう)の数は開戦時よりも 十九年夏のマリアナ沖海戦の頃の方が総数としては多いのです。 戦争後期の技量低下とは、熟練搭乗員のプールが尽きたというよりも、 海軍航空隊が母艦部隊を中心とした「海軍航空隊」から、母艦部隊の規模はほぼそのままに、 急速に増大した陸上基地の航空機を主力とする「空軍」へと体質を変え、 その結果保有機数、搭乗員総数で開戦当初とは比較にならない大兵力を持つに至った事情を反映しています。
コピペだな しっかり>つけてね
ググれば分かるだろ それくらい自分でやれよ 横着な奴だな
そういう問題じゃない
>はしっかり付けましょう
最近コピペすらまともに出来ない子がいるね 同一人物なんだろうけどw
>>922 は双発機スレでオッサンの太鼓持ちをやってる奴と認定
コピペ新ルール・・・ 世代は変わりつつあるな
まあ引用はっきりさせるのは昔からの常識だな
というより所詮まとまった長文はどうせ全部コピペだから 引用マークなんか無しでいいだろ、って事では。
こういうのって戦鳥からのコピペが殆どだから特定しやすい
長文=コピペとはかぎらんので コピペにマジレスする人が後を絶たないんだよなぁ
>マリアナ海戦の零戦 防空戦によるF6Fの損失は29機。 艦爆艦攻の旋回機銃で返り討ちもあるだろうが損害は以外と多いと思った。
マリアナは色んなスレで検証されてるような気がする 俺は興味ないんで一々読んでないが 軍板の最大公約数みたいな見解はないのかね
第一機動艦隊の第一次攻撃隊第一波と58TFの戦闘機隊との戦闘を見てみましょう。 数字は世界の傑作機No.71から抜き出しています。 ・投入 日:五二型 14機 天山 7機 戦爆(二一型) 43機 米:F6F 62機 ・損失 日:五二型 8機 天山 2機 戦爆(二一型) 32機 米:F6F 3機 ※日本側の投入機数を 五二型 14機 天山 8機 戦爆(二一型) 42機 とする説もあるようです。 25番を抱えている戦爆は空戦は出来ませんから、F6Fと戦っているのは事実上14機の零戦だけ (この場合、戦闘機の戦力比率はおよそ1:4.5)と言っていいと思います。 この場合、戦爆と天山を守らなければならない五二型の方が不利であり、撃墜数を稼ぎにくいのは明らかです。 果たして、これは「五二型はF6Fに一方的に撃墜された」と言えるのでしょうか? また、上記の天山は全て誘導機のようで、攻撃の主力を成す戦爆隊は敵艦隊に突入したようですから、 戦爆の被害には対空砲によるものもかなり含まれると思われますが、米側の記録を見る限り、 戦爆隊の対空砲火による損害は極く少数です(最大で3〜4機程度)。 さらにこの攻撃隊は高度6000mで進撃中、多数のF6Fに高度8000mから被られ、奇襲を受けています。
皆の反応を楽しもうw
空母に着艦は難しいみたいですね 開戦時でもこれで作戦ができるのか? という話もあるそうです。
三式戦闘機として金星零戦を採用したら空母に着艦もできるね
ゴミですね
学研本以外で飛燕や五式戦について米軍パイロットが何かコメントしてる内容って誰か知ってる?
>>934 無駄に丈夫な惨式鮮も艦載機iとして必要な特性での強度はない。
更なる重量増加を招くだけ
艦載機は着艦フックによる急制動に絶える胴体強度と、着艦の衝撃に絶えうる脚強度が必要だ。
知障は鮮刷りこいて寐てろ。
途中でカキコしたので続き つまり零戦は純粋な陸上機として開発されれば更なる軽量化も可能だったわけだが、 純粋な陸上機として開発された惨式/誤式は売国奴の三流技士に開発されたのが 悲劇だったって事だなw
>>938 つまらん論理でまとめないで欲しい
あんたの意見なんかどうでもいいんだ
>>939 学研本の内容が気に入らないから
自分好みの意見がほしいんじゃない?
942 :
936 :2010/11/16(火) 21:23:23 ID:???
所詮遠戦仕様で延命したに過ぎない間に合わせの鈍足機一式戦、 20mm積めないエンジン信頼性無い南方で航続距離足りず要するに穀潰しの重戦二式戦、 航続距離と速度と武装はやっと条件満たしたがアンダーパワーで鈍重な三式戦、 散々引っ張った上に故障続き、高速の出ない鈍重な四式戦、 対戦闘機戦闘にしか使えない五式戦 どれも不要 零戦と二号零戦があれば一〜三式戦は不要 金星零戦があれば四式戦は不要 紫電改があれば五式戦も四式戦も不要
また陸厨は本土防空戦で一式戦だの四式戦だのが完敗した事例を出されると やれ練度がたらんだの寄せ集めだの奇襲だの練習機仕様だのと言い訳ばかり 紫電改の三四三空や零戦の六〇一空など同時期であってもそんな言い訳なんか無用 互角だったり負け越したりはしてるが陸助のように 部隊壊滅のようなみっともないことにはならず しっかり成果を出している 要するに見苦しい言い訳するくらいなら陸軍機のヲタなどやめてしまえばいいのである そのうち人品も卑しくなるのではないか
まあ無能メーカーばかりだからな。
企業ですからな仕事がないと困るわけで 土井技師はそれで足を引っ張られたとか。
>>944 キチガイトンスラー乙
今日はこんなところに沸いてるのかwww
>練度がたらんだの寄せ集めだの奇襲だの練習機仕様だのと 事実なんだから仕方がない。 これらのマイナス要因が比較的少なかったビルマでは 互角の戦いを展開してるってのも単なる事実。
練習機仕様って何それw
必死に耐えているのは互角とは言いませんよ
しかもイナカのどうでもいい戦線だし やっぱり本土防空戦!!
練習機仕様とは一線から引退した古い型式やら使用により疲弊した機体、 額面性能が出ず一線から下げられた機体のこと。
練習航空隊の零戦21型みたいなもんだ で、その古い機体で戦って負けた例でもあるのか?
>>951 ビルマは主戦線ではないが出てくる相手は一線級。P51、P47、スピットはMK8
どころかMK14まで出てきてる。こうした相手に互角に戦ったという事実は
くつがえせない
>>954 スピットのMk14は日本機と交戦してないだろう。
嘘を混ぜるのはお得意ですな
何を持って互角といっているのか隠しているのが丸分かりだな
>>954 はいはい。
その地方巡業の成果をホームグラウンドの本土で発揮してくださいな。
ニューギニアでP38に負け、比島でF6Fに負け、本土でF6FとP51とP47に負け。
主戦戦では負けばかり。
ここは三式戦スレだから、ニューギニアで三式戦がP38に一矢報いた例でもだしてみたら?
その数量差があっても紫電改や零戦は戦果を挙げている。 マリアナですら数相応の抵抗はしている。 陸軍機はボロボロ。 ここが違う。
ニューギニア方面でいうとホーランディアをめぐる戦い(1944年3月) の時期だと隼28機対米第五空軍戦闘機500機とかだからな。 こんなんで勝てるわけないだろ
そんな極端な例を出さなくともほぼ同数の戦闘でもP38相手に 「一式戦の時代にあらず」でしょ 馬鹿なの?
馬鹿はお前 南郷氏がそういった後の戦いで互角の戦績なんだが
ほれ > 十一月ころになると、我が主力戦闘機の一式戦二型がすでに時代遅れの飛行機であることは > 覆い難い事実となった。すなわち、十一月十六日の邀撃戦闘において、一式戦の戦果は皆無で、 > 逆に未帰還三、落下傘降下二の損害を出した。
まぁ、二型だからな…
>>965 で、ニューギニアで「互角の戦績なんだが 」とやらは出ないのか?
基地害トンスラーは 陸軍になんか恨みでもあるんだろうか(笑) 先祖がレイプされたとか。
特定の人だけが使う単語はNGしやすいから楽だねぇ
>南郷氏がそういった後の戦いで互角の戦績なんだが 具体的にどうぞ
>>960 零戦は隼と変わらないだろが
さらっと嘘を言うんじゃない
何のスレだよ? 真の三式戦ファンとはかっこいいスタイルとボロボロな戦績ともに愛してるんだ。 対B29戦だけは結果出してるぜ?エンジン重いから体当たりの威力は凄いぞ! 零戦じゃB29は墜とせないだろ?
>>917 >練習航空隊卒業後四年以上を経た長い経験を積んだ搭乗員
>(戦時では超ベテランと表現しても良いでしょう)の数は開戦時よりも
>十九年夏のマリアナ沖海戦の頃の方が総数としては多いのです。
19年の4年前は15年、戦闘機無用論で戦闘機枠が減らされた頃に入隊し卒業
陸もそうだが、攻撃や偵察からの転属が多く全体的に、特殊飛行や射撃が苦手
運動性と攻撃力重視の零戦なのに、搭乗員は特殊飛行や射撃が下手では相性が悪い
返事は来ないだろうな
>>964 戦史叢書の引用だろうが、その後もちゃんと引用しろよ。
> 十一月ころになると、我が主力戦闘機の一式戦二型がすでに時代遅れの飛行機であることは
> 覆い難い事実となった。すなわち、十一月十六日の邀撃戦闘において、一式戦の戦果は皆無で、
> 逆に未帰還三、落下傘降下二の損害を出した。
> これに対し、三式戦は八機でP-38六機撃墜(うち三機不確実)の戦果を挙げ、我が損害は小被弾二機だけであった。
>
> この戦果から、第四航空軍は三式戦の改善とキ八四(後の四式戦闘機)の迅速な補給を希望してやまなかった。
> 三式戦の戦果の蔭には、問機の五〇一号機以降のものが一二・七粍固定機関砲四門を装備していたことが
> 大きな理由となっていた。しかし、同機の発動機に故障の多いことは、将来に暗影を投じていた。
> このため三式戦の改善に関し、マウザー二〇粍機関砲二門(一二・七粍二門に代えて)を装備したものの急速な補給と、
> 堪能な技術者の増加配属を必要とした。
メタボ戦闘機やるじゃん メタボを顧みず武装強化してよかったな
> このため三式戦の改善に関し、マウザー二〇粍機関砲二門(一二・七粍二門に代えて)を装備したものの急速な補給 さらにメタボ化の予感
スレンダーだけど相手のヘビー級ボディに有効打与えられない機体より 多少メタボでもヘビー級をKOできる機体が望まれる、と 至極全うな要求だと思うがね ライト級のチャンピオン抱えてても、相手がヘビー級の標準選手じゃ勝ち目無いのと一緒だよ
バキでムエタイ選手が咬ませ犬であるのと同じ理屈だな
あくまで12.7mm4門が評価されたのであって メタボが評価されたわけではない
なんだろう・・・・・・ 隼V型に12.7mmを4門積めば最強、って幻聴が聞こえるw
>>980 この時点で機関砲4門積んで南方で運用可能なのはキ61しかない
キ84はまだ1年近く先になる
>>981 翼に銃を搭載出来ないからなー
スピットだと用途に合わせて翼を変えるんだよな?
今の車でいうならメーカーオプション的に
ドイツ機も武装はメーカーオプション化はされてたみたいだが
そんな起用な事を、日本でやったらならその分性能が低下かな?
一方ロシアは全部機首に装備したw
スピットの主翼使い分けってどのくらい有効だったのかね 結局使ったのはほとんど一種類だけとかじゃないの?
985 :
名無し三等兵 :2010/11/17(水) 17:50:52 ID:IKruFz8n
>981 機首に四もん、、、
同調装置に命預けるんですね
987 :
名無し三等兵 :2010/11/17(水) 19:00:31 ID:VqSDRWrr
>>979 いや、バキでムエタイ選手が噛ませなのは、
現実ではムエタイが激強だから。
言わば、P51Dだからこそ、
マンガでは、それ以上の夢を描くため、
あえて弱く描いている。
これは作者がはっきり言ってる。
ザコブサや疾風がP51Dを機動性で翻弄し、
機種の豆鉄砲で落とす・・・
それがバキで描かれる世界。
実際には旋回戦でも、半径こそP51Dのほうが大きいけど、
速度も非常に大きいので、速く回れるんだけどねwww
・・・・ツッ
>>984 イギリスは慢性的な銃砲不足なんで、あり物が何でも積めて後から換装出来る構造が必要だったのです。
11/16の米軍の損失はどうなんだ。それが出てこないと与太だな。
>>978 多少っていえるレベルのメタボじゃないしw
それってヘルキャットとかコルセアとかサンダーボルトはまったく無視かよ!
>>990 ちょっとは自分で調べてみたら。P-38 を 2 機損失だ。
「USAAF in WWII Combat Chronology」
「11/16/43 Fifth AF B-25's hit installations near Finschhafen
and bomb and strafe coastal track west of Reiss Pt. P-39's, with P-40's covering,
strafe barges from Saidor to Madang.
P-38's battle large force of ftrs over Wewak, destroying 6. 2 P-38's are lost.」
「オスプレイ 第二次大戦の隼のエース」
「16目、ウエワクに進攻した第 475戦闘航空群の P-38は所在の陸軍戦闘隊 と交戦、
第 431戦闘飛行隊の P-38H型、ダーキン少尉機は、日本戦闘機の 2 機編隊に奇襲され未帰還となった。
また同飛行隊のスミス少尉機も帰って 来なかった 。 だが日本側も戦闘機 5機と、
13戦隊長の長野少佐と同戦隊の 西出少尉、 59戦隊の宇野准尉の 3名を失った。」
隼が戦果なしで5機を損失 飛燕は損失なしで2機撃墜 か。
客:なんでムエタイの扱いが悪いんですか? 個人的に恨みがあるとか……? 板垣:あー、確かにそうですよね。あと、グレイシー柔術についても同じようなことを聞かれます。 このことは一度はっきりさせておきましょう。 刃牙ではよく破壊のシーンがありますね。タイヤをひきちぎったり、車を破壊したり。 あれはとてもできそうも無いことをやってのけることによってその選手の強さを引き立てるものなのです。 紅葉のひきちぎったタイヤも丈夫なタイヤを参考に描きましたし、斗羽が破壊した車にしても、 あれは僕の乗っている車なのですが本当に丈夫なんですよ、それを破壊しちゃう。そこに選手の強さが出てくるんですね。 ここまで話すと分かってくると思いますが、ムエタイは強いんです。グレイシー柔術も強いんです。 だから、そんな人たちを一瞬で倒すことによって選手の強さを見せることができるのです。 短い紙面で選手の強さを表現しないといけないのですから、どうしても強いムエタイの選手たちと戦わせることになるんですよ。
P47Dは花山薫のイメージがある
>>973 戦闘機無要論は支那事変での損害の大きさから自然消滅してますけど?
998 :
名無し三等兵 :2010/11/18(木) 06:28:13 ID:1yxJWqlD
過剰な構造強度でメタボとかやだな。防弾ががっしりしてるとか火力が強大とかならまだしも
>>997 消滅してスグに、卒業生増えないから
増えた事になってるけどね
今の役所事業と一緒w
そして墜落〜w
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