1 :
名無し三等兵 :
2010/10/15(金) 12:37:21 ID:mRVTcc5G
2 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 12:40:28 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 12:59:40 ID:???
Q Y川氏って誰ですか? A 各種軍事雑誌でイタリア軍関係の記事を書いている吉川和篤氏のこと。著作に「イタリア軍入門」など。 Q 塩野婆って誰ですか? A 小説家の塩野七生氏のこと。著作に「ローマ人の物語」など。 Q おぬぬめの資料を教えて A 「イタリア軍入門」「イタリア陸軍装備ファイル」などありますが、イタリア軍単独を取り上げている日本語で書かれた物はあんまり無いです。 軍事雑誌のバックナンバーをこまめに調べるかいっそ英語かイタリア語の文献に手を出すと吉
4 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 13:43:38 ID:???
イタリアはそれほど弱くない。独力でもカナダ軍くらいには勝てる。 オージーにだって、独力なら勝てる。 ただ彼らにとって不幸なことに、カナダにもオージーにも連邦の主たるイギリスが付いていた。 イギリスは斜陽とは言え、ちょっと前までは世界随一の超大国だった強者だ。 鉄鋼生産量、造船量、軍備、どれをとってみても敵わない。 イタリアの盟友ドイツでさえ、鉄鋼生産量でイギリスを引き離していたが、工業水準では遥かに敵わない。 イタリアは始めから負けるしかなかったようにさえ思えるが、負けると思って喧嘩を吹っ掛ける馬鹿は居ない。彼らの頼みはドイツであり、弱気なイギリスとフランスだった。
5 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 17:34:47 ID:???
最近のイタリアが不遇でならない。 いまだに砂漠でパスタの逸話だのが言われ続けて過剰にヘタレ化されている。
6 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 18:01:29 ID:???
11人以下のイタリアは今でも弱いじゃないか
7 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 18:02:18 ID:???
>>4 カナダ軍の数を甘く見てるな
工業力でもイタリアと段違い、独力で勝てるというのは絶対にありえない
オーストラリアに対しても補給がままならないイタリア軍が勝利を収めることはあっても
完全には撃破できないだろうな、補給の心配が無いイタリア本土で戦うならともかく
しかもこれは戦場のみでの話で実際はカナダ、オーストラリアを屈服させるには海超えなきゃ駄目だからまあ無理だろ
そして
>>2 はなんだ?
8 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 18:04:10 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 18:09:26 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 18:10:08 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 18:43:26 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 20:09:01 ID:SOdwZFz1
イタリア海軍とカナダ海軍、豪州海軍が戦えばさすがにイタリア海軍の圧勝だろう。 トルコ海軍、スペイン海軍にも勝てる。 オランダ海軍、ポーランド海軍、ギリシャ海軍、ブルガリア海軍、ルーマニア海軍にも勝てる。 WWUのソ連海軍にもたぶん勝てる。ドイツ海軍、フランス海軍には運がよければ勝てる。
13 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 20:15:18 ID:???
運て何よw
14 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 20:18:57 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 20:48:37 ID:SOdwZFz1
1941年、伊独主力艦決戦! イタリア海軍 戦艦コンテディカブール 32cm砲10門 28ノット 戦艦ジュリオチェザーレ 32cm砲10門 28ノット 戦艦カイオドゥイリオ 32cm砲10門 30ノット 戦艦アンドレアドリア 32cm砲10門 30ノット 戦艦リットリオ 38・1cm砲9門30ノット 戦艦ヴィットリオヴェネト38・1cm砲9門30ノット VS 巡洋戦艦グナイゼナウ 28・3cm砲9門31ノット 巡洋戦艦シャルンホルスト28・3cm砲9門31ノット 戦艦ビスマルク 38cm砲 8門30ノット 戦艦ティルピッツ 38cm砲 8門30ノット
16 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 21:34:33 ID:???
英連邦軍@砂漠はまだしも、ギリシャ相手に あんな大苦戦してるのがなあ... 地形も気候も宣戦したのがイタリアじゃ言い訳にもならん
17 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 21:44:00 ID:???
いわゆるメタクサス線ってどんな感じだったのかな? さすがにマジノ線並にガチガチでは無いと思うけど
18 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 23:16:48 ID:SOdwZFz1
陸ではギリシャ軍に散々な目に合わされたイタリア軍だが海ではギリシャ海軍を圧倒している。 ギリシャ海軍の主力艦である軽巡洋艦エリは、1940年8月15日にイタリア潜水艦デルフィノの 魚雷攻撃で撃沈されている。
19 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 23:18:46 ID:???
それ開戦前ジャン
20 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 23:33:06 ID:???
ギリシャが強かったってことだ
21 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 23:45:01 ID:???
マルタ島をめぐる闘いとか結構凄いと思うのだ。
22 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 00:39:48 ID:???
ギリシャ戦線は山岳地帯+寒冷装備なし+アルバニア傭兵の3倍ドンのおかげで無理ゲ―だったってどっかで読んだ気がする
23 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 08:03:01 ID:???
>>17 メタクサスラインは国境紛争が激しかったブルガリア国境だけ。
ギリシャの財政の関係上、仲が良かったユーゴとアルバニア国境はほとんど裸だった筈。
というか、最初の一週間以外はほとんどアルバニア領内で戦ってたから
ギリシャ側に要塞あっても関係無いな...
24 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 08:09:45 ID:???
あべこうじがタミヤのP40重戦車作ってたな
25 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 09:25:45 ID:k0Mg8R4U
きっと九州の自衛隊を準備なしでいきなり真冬の旭川に派遣するくらい無茶だったのだろう。
26 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 11:55:34 ID:???
P40なら三式中戦車に楽勝 なぜなら相手はAPCすら作れない それに砲塔デカすぎてさらに軟鉄装甲 おそらくキャタピラ外れやオーバーヒートも頻発だろうしな
27 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 12:50:48 ID:???
どうしてニワカ軍オタって兵器をスペックだけで考えるの? 1対1で正々堂々勝負すると思ってんの?ガキ?
28 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 13:19:49 ID:k0Mg8R4U
軟鉄装甲ってのは司馬遼太郎の知識がDQNだっただけだから。
29 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 16:16:07 ID:???
どこの馬の骨ともわからぬ若年メタボの兵役不適格者の言い訳じみた戯れ事よりは 元戦車兵の言う事の方が信用に値するわな
30 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 16:53:35 ID:???
その元戦車兵様は実戦経験無しの上、 戦車の装甲の材質も教育されて無いみたいで おまけに名銃38式歩兵銃をクソミソに言う様な方ですので… 彼は国民的作家だから批判が表面化しないだけですよ 今生きてたらツイッターとかでどんどんツッコミを入れられてたかもね 若年メタボが正しい事を言ったら、若年メタボの方が正しいのです
31 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 17:11:53 ID:???
…釣りなの?
32 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 17:17:59 ID:???
なんでこのイタリアスレってどうでもいい事で何時も荒れてんだよ
33 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 17:26:43 ID:???
司馬の祟りですじゃ
34 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 18:19:15 ID:???
まあ 日本人は優秀 日本人は勤勉とかご自慢なさる 優秀でもなければ勤勉でもない自称日本人の非納税者の豚ニートがほざくからでしょ
35 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 18:28:12 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 18:48:23 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 21:07:53 ID:???
>>26 日本のAPC知らないの?
それに最後のはただの推測だね。
>>30 大戦末期の資材不足で結局軟鉄で作らざるを得なかったと聞くけど。
38 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 21:18:14 ID:???
結論:ギリシャ将兵が凄かった
39 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 00:24:03 ID:???
ギリシャ兵が被ってる英軍タイプでない方のヘルメットってイタリア軍の物?
40 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 01:57:50 ID:???
むしろイタリアにAPCってあったの?
41 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 10:13:11 ID:???
フィアットやSPAの装甲トラックぐらいかな
42 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:05:28 ID:aFOHNrbs
反論として一般的なのは... 「初期の戦車は、 AFH、表面硬化装甲鋼鈑(表面硬化=炭素を添加して表面を固める)、後期は、 RHA、圧延均質装甲鋼鈑(圧延=元素添加で粘りを出す...)に変わったので、 表面にヤスリがかかっても問題無い...」 なのですが(-_-;)...
43 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:06:53 ID:aFOHNrbs
鉄鋼の入手が困難なので軟鉄で戦車を作るというのは、ありえません。 軟鉄では構造強度が持ちません。また鋼鉄ってのは精錬所で比較的簡単に作れる物で、 普通は溶鉱炉と一連のシステムになっています。鋼鉄が入手できないという事は、 鉄そのものが入手できない事であり、小物ならともかく戦車に使うような大規模な鉄は、 軟鉄でも鉄鋼でも製鉄所が無事出始めて生産可能であるのです。
44 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:14:05 ID:???
ここはイタリアのスレやで〜
45 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 13:41:05 ID:???
スレタイも読めないトーシローばかりよくもまあ増えたもんですな。全くお笑いだ。 ボルゲーゼ公が見たら奴も笑うでしょう。
46 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 14:15:32 ID:aFOHNrbs
ボルケーゼ公はもっとデチスマスの話をしてくれだって。
47 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 16:47:46 ID:???
秘密指令 戦艦ノヴォロシースクを爆沈せよ
48 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 17:19:12 ID:aFOHNrbs
ノヴォロシ〜スクなどではない!あの艦はジュリオ・チェザーーーレなのだ!
49 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 19:58:17 ID:???
スイス-イタリア間でアルプス山脈にトンネル開通しちゃったけど 軍事的にはどうなのかねこれ
50 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 20:20:22 ID:???
>>42 そのサイトはゴミだから、信用しない方が良いよ
51 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 20:33:02 ID:???
もうええっちゅうの
52 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 20:38:24 ID:???
セレラ・サハリアノってもう少し前倒しできなかったのかな というか、M13系列からサハリアノの間のギャップが凄すぎて…… あの古臭い足回りはもうちょっとどうにかならなかったのか、って思ってしまう 自動車メーカーはたくさんあるんだし、地力はあるだろうから もっと真面目にやればいいのが作られたような気もするのだけれど ポーランドが試作してた10TPあたりといい勝負でしょ、M13とか
53 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 21:19:10 ID:???
そんなの使ってるからギリシャに苦戦する
54 :
名無し三等兵 :2010/10/18(月) 00:12:38 ID:???
パンターをコピーしたP43ってのもあったな 計画倒れに終わったが
55 :
名無し三等兵 :2010/10/18(月) 00:21:58 ID:???
609 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 19:16:13 ID:???
>>604 はぁ?
第一次世界大戦に勝利しオーストリアの領土である南チロルなどを併合しているしwwwwwwwwww
第ニ次世界大戦で勝利したイタリアは
「旧敵国条項」対象とされていないしwwwwww
ドイツや日本などとは違うしwwwwwwww
敗戦国民がイタリアに嫉妬するなよwwwwwwwwwww
626 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20:50:23 ID:???
さすが戦勝国の講和条件は違いますね
WW2のイタリアの講和条件
・ソ連に1億ドル,アルバニアに5000万ドル,エチオピアに2500万ドル,
ギリシャに1億5000万ドル,ユーゴスラビアに1億2500万ドルの賠償金支払い
・リビア、ドデカネーズ諸島等の海外領土の放棄
56 :
名無し三等兵 :2010/10/18(月) 00:22:43 ID:???
685 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:2006/06/25(日) 23:25:32 ID:???
>>679 戦勝国である連合国であれば、当然結成当時の国連に加盟できているはずですが、
イタリアは当然加盟していたのでしょうね・・・・
で、結成時の加盟国は
アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ボリビア、ブラジル、ベラルーシ、カナダ、
チリ、中国、コロンビア、コスタリカ、キューバ、チェコスロバキア、デンマーク、
ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、フランス、ギリシャ、
グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、インド、イラン、イラク、レバノン、リベリア、
ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、
パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ロシア連邦、サウジアラビア、
南アフリカ、シリア、トルコ、ウクライナ、英国、米国、ウルグアイ、ベネズエラ、
ユーゴスラビア
あれ、イタリアの加盟は1955年?
敵国条項とやらに載っているフィンランド、ハンガリー、ブルガリアと同じ年ですが、
何でなんでしょう?
695 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 00:03:21 ID:???
うっせーとにかくイタリアは戦勝国だ!
ナチのファシストをやっつけたんだ!
781 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/28(水) 06:27:31 ID:???
終わった話題だが、誰も指摘してないから書いておく。
>>609 敵国条項と呼ばれる国連憲章第107条は特定の国を名指ししていない。
一般的に敵国条項は日本、ドイツ、イタリア、ルーマニア、ブルガリア、フィンランド、ハンガリーの7ヶ国を指すとされる。
wikipedia日本語版などで何故かイタリアが除外されたなどの記事があるが、
どこの新聞でもいいから敵国条項関連の記事が出たときに用語解説を読むといい。
57 :
名無し三等兵 :2010/10/18(月) 00:24:24 ID:???
867 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 19:57:35 ID:??? WarBirdsにここのスレを転載して、反応を見てみようか? 103 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 13:45:28 ID:??? >102 なぜそんなザマなのか、Warbirsに質問してきた 22 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 22:22:52 ID:??? >19 それ、WarbirsのSUDOって人によると 零戦や隼よりも遥かに劣る機体で、ラバウル以上の戦力差の中で戦ったからだと。 20機も落とせるパイロットがいることはむしろ驚くべきことだとも言ってた。 194 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 17:13:19 ID:??? >193 今度それに関してSUDOに聞いてみるが、反論の準備いいか?
58 :
名無し三等兵 :2010/10/18(月) 00:27:37 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2010/10/19(火) 18:29:04 ID:???
13 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:40:49 ID:??? この板のスレは別に保守しなくても落ちないんだが。 なんで無駄に同じ内容書き込んでんの? 8 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 17:12:00 ID:??? イタリアが戦勝国だというネタは、イタリアを裏切り者と呼びたい人が言い出したんだろうな。
60 :
名無し三等兵 :2010/10/27(水) 08:59:39 ID:???
>>52 確かにフィアットとか優秀な自動車開発技術者はいた
だから戦後、初回のF1大会で全開催大会で優勝の年間完全優勝を達成した
結局、開発要員を軍需に取られたくなかったのだろう
61 :
名無し三等兵 :2010/10/27(水) 15:41:47 ID:???
航空機も凄いよな、あと野戦砲、対空砲も凄い 造船は知らんが、そして銃器は拳銃以外はちょっと そして優秀な兵器があっても増産はできません、と 結局イタリアの経済政策自体が間違ってた……と思うんだが 経済に詳しい人いる? あとイタリア海軍戦略物に凄く興味があるんだが、イギリス海軍視点からアプローチしなきゃダメかね? 書籍がまったくないんだが
62 :
名無し三等兵 :2010/10/27(水) 17:51:56 ID:???
イタリア陸軍の戦術とドクトリンものの本もどっかにないかね?
63 :
名無し三等兵 :2010/10/27(水) 17:53:17 ID:???
イタリアに関する書籍は不足気味だな 誰かイタリアに渡ってくれ
64 :
名無し三等兵 :2010/10/27(水) 21:38:19 ID:???
>>61 工業化するのに十分なだけの時間を無駄にしたムッソが悪いと
少なくても伍長閣下は世界を相手に戦争できるだけの下準備をした
まーそのせいで大迷惑した香具師多数だがw
65 :
名無し三等兵 :2010/10/27(水) 23:55:25 ID:???
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
66 :
名無し三等兵 :2010/10/28(木) 00:21:42 ID:???
イタリア人は生まれながらの強者
67 :
名無し三等兵 :2010/10/28(木) 00:57:26 ID:???
>>61 ベレッタ製の短機関銃は敵にも味方にも好評だったらしいよ
戦後も使われてたとか
68 :
名無し三等兵 :2010/10/28(木) 01:00:19 ID:???
ギリシャに負けてやんのw ドイツは圧勝したのにww
69 :
名無し三等兵 :2010/10/28(木) 15:06:49 ID:???
時期が違うし、イタリアが戦力のほとんどを釘付けにしてたからこそ、という面もあるんじゃないか? 山間部で足止めされたらドイツ戦車なんてゴミみたいなものだろう?
70 :
名無し三等兵 :2010/10/28(木) 22:53:09 ID:???
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
71 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 03:37:37 ID:???
>>69 ・アルバニア国境と違ってメタクサスラインがあった
・英連邦軍が加わって質が段違い
・宣戦と同時に実質奇襲を仕掛けたイタリアと違って
ギリシャ側に備える時間があった
イタリア軍の負の面が全て出たのがギリシャ戦線で、
ドイツ軍歩兵の絶頂もギリシャ戦線って事だと思う
72 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 18:00:29 ID:???
時間はあってもどちらか片方にしか振り分ける戦力がないのがギリシャだったと思ったが違ったっけ? その表現だとまるで万全の構えで迎え撃ったかのように見えるが、実際はそうじゃなかったろう?
73 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 20:24:55 ID:???
負の面というか、イタリア軍は負の面しかないじゃないか・・・
74 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 21:06:34 ID:???
>>73 正の面もあるよ海軍特殊部隊ぐらいしか思い出せないけど
75 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 21:46:25 ID:???
ロシア方面軍は普通に優秀だと思うけど…
76 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 21:57:46 ID:???
>>75 「ひまわり」のマルチェロ・マストロヤンニをつい思い出してしまうなぁ…
雪なんぞ見たことも無かっただろうナポリ出身の兵隊が、よくまぁ東部戦線で戦ったものだ。
77 :
名無し三等兵 :2010/10/31(日) 23:58:20 ID:???
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
78 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 01:15:24 ID:???
>>76 意外かも知れないが、ベスビオには普通に雪積もるし、ナポリもたまには雪降るよ。
最近でも05や07には積もるぐらい降った。
特に07年はレッジョとかつま先まで含めた、シチリア除く全土で積もって
交通が大混乱した。
79 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 02:01:07 ID:???
ナポリ湾と松並木、遠景に雪を被ったベスビオ火山。 なんか銭湯の絵みたいだ。
80 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 12:17:13 ID:???
スペイン内戦での共和国側のイタリア人義勇兵からなるガリバルディ旅団は活躍してるな
81 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 15:40:13 ID:???
WW1のイタリア軍の弱さは中隊以下の部隊での下士官の不足とWW1スレで出てたが WW2ではどうだったの?
82 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 17:16:57 ID:???
>>81 国力、資源、兵器、火力、兵隊数、士気、将軍達のおつむの中と
全てが不足なので戦争する以前でございます
っていうかWW1の下士官の不足が弱さの原因って
下に責任押し付けてんじゃないの?
83 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 17:36:30 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 18:58:33 ID:???
ムッソリーニ<フランス降伏したら戦争終わるはずじゃなかったのかよ・・・。 こんな見通しだったんじゃなかろうか。 ソ連侵攻とハワイ奇襲で目ン玉飛び出るほど驚いたりしてたりして。
85 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 19:14:08 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 20:05:43 ID:???
>>84 いくらなんでもイギリス無視するほどじゃないだろw
いやひょっとしてあるかもww
87 :
名無し三等兵 :2010/11/01(月) 23:30:22 ID:???
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
88 :
名無し三等兵 :2010/11/03(水) 22:01:55 ID:???
イタ〜リア〜!
89 :
名無し三等兵 :2010/11/05(金) 15:50:46 ID:3hpu606Z
I find it very difficult to laugh when I think of people escaping from the front or surrendering without fighting; people randomly chosen from everywhere, whose only desire was to care for their own business and live a peaceful life, ill-equipped and sent to fight in the desert… should we laugh at these people? Let's laugh at Mussolini and the fascists, but at them…
90 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 00:19:06 ID:zch7wVoI
例外的かもしれないがジョバンニ・メッシ元帥は平民出身で二等兵から元帥まで進級している。 しかしイタリアは下士官兵の待遇がどう見ても悪い。将校が使う拳銃・機関短銃は一流なのに兵が使う小銃・軽機関銃・重機関銃は二流。 むしろ日本のように拳銃や機関短銃は二流でも小銃・軽機関銃・重機関銃が一流の方が強かったはず。
91 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 01:08:45 ID:???
小銃:いくらなんでも旧式すぎる上に交換する自動小銃のメドすら立ってない 軽機関銃・重機関銃:設計方針が機関銃として明らかにおかしい 一流か・・・?
92 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 01:17:41 ID:???
将校は自腹で買ってた、というオチだったりして。
93 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 05:49:58 ID:???
えっ
94 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 13:17:57 ID:zch7wVoI
自動小銃なんて普通に使っていたのは米軍だけ。 ドイツはモーゼル、イギリスはリーエンフィールド、ソ連はモシンナガン、フランスはMAS、米軍も前半はスプリングフィールド。 38式も99式も特に遜色ない。 92式重機関銃も99式軽機関銃も一級品というかスコープ付の高級品。MG42より射撃速度は低いが射撃精度は高い。 狙撃軽・重機関銃と言ってもいい。陣地で使うにはBARやグリースガンより有利。
95 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 13:33:08 ID:???
ここイタリアのスレやで〜
96 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 13:52:35 ID:???
日本とイタリアは似た者同士というわけで…
97 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 14:38:11 ID:???
>>94 ドイツとソ連(半自動だが)は配備が進んでないだけでとっくに切り替えが始まってたろ。
そして機関銃は本来狙撃に使うもんじゃない。
98 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 14:57:17 ID:???
突撃砲は本来対戦車用兵器じゃないしね 何でも本来の想定以外の使い方するもんなんだね、実際狙撃してたし あと軽機関銃で口径が6.5mmなのは威力不足だ 九九式軽機関銃は欠陥兵器で日本軍の後進性の証拠だってなんて言う人いるけど イタリアも6.5mmだよな?何か問題起こったのか
99 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 15:42:14 ID:???
イタリアも後進的だったってだけじゃないのか?
威力には問題なかったような。
ヘタリア人て何で生きてるの?
お前って何で生きてるの?
104 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 19:59:28 ID:uPvPb962
>>97 弾薬消費を考えると突撃の破砕や対空以外の用途で連射するのは無駄だし
バーストやセミで運用するのであればスコープはむしろ有効な装備
結局、敵を貼付けにできればいいんだから
>>98 車両への阻止能力とか弾薬の統一とか
ま、後者は空中分解しちゃったけど
で、ここってイタリアスレだよな?
105 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 20:06:44 ID:zch7wVoI
口径が6・5mmなのは九六式軽機関銃で九九式軽機関銃は7・7mm。 6・5mmの九六式軽機関銃は中国で口径7・92mmのチェッコ機銃に射程でも命中精度でも勝てなかった。 口径6・5mmのブレダM30軽機関銃は特に砂漠ではチェッコ機銃の英国版である口径7・7mmのブレンガンに劣った。 6・5mmの重機関銃も視界が広い砂漠では特に不利だった。砂漠やロシアでは拳銃や機関短銃が優秀でもあまり有利にはならない。
106 :
名無し三等兵 :2010/11/06(土) 20:15:52 ID:zch7wVoI
で、ベレッタ Modello 1938Aも落下傘兵とかサムライ海兵しか使えず、 カルカノ新小銃もなぜかほとんどフィンランド兵が使い、 イタリア歩兵は6・5mmファミリーで砂漠やロシアで戦う羽目に。 どう考えても将校用や輸出用が優先されて兵力の大多数を占めるはずのイタリア歩兵用は後回しにされてる。
ヘタリア人は存在自体が敗北
>>105 M30軽機の場合、性能以前に、動作不良でさっぱり使えないのがなぁ・・・
111 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 13:50:26 ID:Jh6jE//2
ラトガ湖の魚雷艇をフィンランドに譲渡して帰っちゃう所ってすき!
112 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 18:11:09 ID:8l3wdJsT
メッシ元帥みたいな平民出身のマトモな歩兵将校が歩兵兵器の審査をしていれば、 カルカノ小銃とかブレダ軽機のようなクソ歩兵兵器が審査を通るわけはない。 貴族出身のグータラ歩兵将校どもがワイン片手に試験とかしていたんだろう。 「あ、平民が使うのはそんなもんでいいんじゃない。俺たちは自腹でベレッタ買うから。」
えっ
114 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 19:20:15 ID:/l+Nt1fH
イタリア軍大好き。非近代的エチオピア軍に大苦戦。スペインでは人民戦線軍 に大敗。世界大戦に参戦後フランス国境ではがっちり食い止められる。北アフ リカ・東アフリカ戦線や地中海・紅海海戦で英軍に大敗。ギリシアにも大敗。 その後の北アフリカ、ロシア、ユーゴの各戦線でもドイツにとってお荷物だっ た。そんなイタリア軍愛してるよ。
エチオピア軍に苦戦? WW1のときの話? でもそのときはイタリア軍より近代的な装備があったはずだけど。
>>115 WW1?
お前さんの知識もたいがいだな
おまいらも間違えてるぞ、エチオピアに大敗したのは19世紀だぜ
119 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 20:22:48 ID:8l3wdJsT
スペインでイタリアに勝ったのはソ連軍だからな。 ノモンハンで日本軍に勝ったのと同じ。
ノモンハンとは事情が違うだろ。 スペインにソ連兵は1000人程度しか派遣されてない。 国際旅団も1万人程度。 主力はスペイン民兵。
121 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 21:13:51 ID:KdHUizXS
イタリア映画「エーゲ海の天使 」MEDITERRANEO 最高だった。 戦争下手でサッカーと女好き、ドジで間抜けでお人好し。 いかにもイタリア兵って感じで、心がほのぼの。
122 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 21:21:28 ID:GRtKmYIn
イタリアの兵器は好きだぜ
124 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 22:20:50 ID:srtMm3ha
ロシアは天然資源を使って、ヨーロッパ大陸を支配するつもりで特にフランスやドイツを狙っている この二カ国さえ骨抜きできれば、あとはイタリアやオランダ、ポーランドはなんでもない ただ、フランスはロシアにはそんなに依存してない
違うだろ、単にロシアはヨーロッパと接近したいだけだよ。 フランスはロシアと敵対するよりも仲間に引き入れようと考えてる。 だからこそのミストラル売却であり、その反対意見に対する フランスの答えが「売らなかった時の方が恐ろしい」になるのさ。
>121 バカにされるだけの自虐映画作って頭大丈夫なんですかねぇ監督以下のスタッフ
127 :
名無し三等兵 :2010/11/07(日) 23:58:04 ID:KdHUizXS
それでも1991年 アカデミー賞外国語映画賞に輝いたのだ。 「エーゲ海の天使 」MEDITERRANEO
>>115 その通り
エチオピア軍はドイツから当時最新の37mm対戦車砲を輸入していた
ヘタリア人て何で生きてるの?
歴史を知らない中学生のためのエチオピアと戦争 1.エチオピアは第一次世界大戦には 参 戦 し て い ま せ ん。 アフリカで戦場になったのはドイツ植民地周辺だけです。 2.第一次アビシニア戦争時、エチオピアが非近代的な装備だった、というのは間違い。 実際は、事前にロシアやフランスが大量に銃器・火砲をエチオピアに売りつけ、8割 程度が近代歩兵として戦列に参加してました。イタリア軍は現地兵のアスカリを含めて 総勢1万、対するエチオピア軍は近代歩兵8万 + その他2万と、数の差は圧倒的でした。 3.第一次アビシニア戦争後、イタリア人捕虜が虐待された、というのも間違い。 主に現地兵を対象としたものであり、イタリア人はむしろ厚遇されることが多かったようです。 4.第二次アビシニア戦争時、エチオピア軍が槍と弓だけで武装してた裸足の兵隊 だった、というのは間違い。 国家総動員令によって徴兵された50万の兵達は槍と弓矢といった装備でした が、常備軍35万は近代的装備と訓練を受けた近代的な軍隊でした。 5.第二次アビシニア戦争時、イタリア軍は大苦戦したので毒ガスを投入した、というのは間違い。 第一次の時の戦訓から、補給線・連絡線を絶やさない事を最優先にして少しづつ侵攻していただけでした。 苦戦したという記録は一切ありません。
毒ガスに過大な期待を抱き、妙に焦ったドゥーチェが毒ガスを使わせたんだよな。 それで、エチオピア側も、国際世論をつかむためにイタリア軍の毒ガスや残虐行為を誇張。 枢軸批判の文脈から、米英でも、共産陣営でもイタリア軍の苦戦&毒ガスという説明が一般化。
クリスマス攻勢からボーノ更迭までの時期は苦戦じゃないのか?
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
134 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 02:45:35 ID:To3GXsWd
>>130 エチオピアの捕虜になったイタリア兵は、
釈放されるときタマ金を抜かれたってのは?
蛮刀で袋から抜いた跡は焼き鏝でジュッ!
これでタマ金は二度と再生しないと…イタタタタリアァァァ〜
135 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 05:26:07 ID:bBYmoQsq
>>132 デ・ボーノは単に補給重視の伝統的な歩兵戦術を固守してドゥーチェの好みに合わなかったから更迭されただけだろ。
>>136 それはわかってるけど、イタリア側が攻勢を維持できず、エチオピア軍に反攻作戦の余地を残したのも事実だろ
結局クリスマス攻勢をエチオピアは維持できず、むしろ貴重な正規軍の浪費で終わったんだが、当時としてはエチオピアの優勢として写ったんじゃないか?
だからこそ、ボーノ更迭後のイタリア軍の戦果がヨーロッパでの高評価につながるわけで
139 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 13:50:15 ID:7HTyfpxI
第一次大戦でエチオピアが参戦したっつーソースは?
>>131 > 毒ガスに過大な期待を抱き、妙に焦ったドゥーチェが毒ガスを使わせたんだよな。
イタリアダサッww
143 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 15:05:19 ID:bBYmoQsq
デ・ボーノ更迭からクリスマス攻勢まで、というならわかるが・・・。 クリスマス攻勢時には既にバドリオに変わってたはず。
145 :
名無し三等兵 :2010/11/08(月) 19:13:52 ID:7HTyfpxI
つか毒ガスは単にせっかく作ったから黒人相手に使いたいドゥーチェが使わせただけだろ。
多分『ムッソリーニの毒ガス』っていう本を読むと良いと思う。
>>130 常備軍35万のうちちゃんとしてたのは近衛(親衛隊だったけ?)だけだったはず
数は3万5千
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>144 なん…だと…
知ったかしてすまんかった
でも、クリスマス攻勢前後の短期間においてはイタリアは苦戦してたという論は譲れない
150 :
名無し三等兵 :2010/11/09(火) 21:46:31 ID:67EFiNLJ
イタリア軍の素晴らしい戦歴のひとつにバトル・オブ・ブリテンに複葉戦闘 機で参加してイギリス空軍にバタバタうち落とされ、残った機もほうほうの ていで逃げ帰ったというものがある。イタリア軍カワイイ。
>>150 互角以上の戦いをしています
ばーかばーか
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
互角以上ってどこのデータなんだよと
154 :
名無し三等兵 :2010/11/09(火) 22:45:34 ID:67EFiNLJ
Bf109でもきびしい戦いをしているのに、複葉機でどうやってスピットファイ アと戦うのかな。実際に戦ったのはより旧式なハリケーンだったが完敗だっ たそうな。
>>126 ポール・ヴァーホーベンとかもっとすげえから。
つーかんな政治的配慮なんぞにかまける創作者が居たら
それこそ頭大丈夫かよ?と突っ込みたくなりますワイ。
イタリア軍は弱い。 だが何が弱いのか解らない。 ドイツ軍は背骨が弱い。 ソビエト軍は頭が弱い。 イギリス軍は腰が弱く、アメリカ軍は心が弱い。
158 :
名無し三等兵 :2010/11/10(水) 13:29:28 ID:5dSdrwTp
当時はイギリス空軍もまだグラジエーターみたいな複葉戦闘機使ってたからな。 雷撃機も。
もし重爆以外に戦闘機も買ってたらどうなってただろう? ドイツのより多少スペックは劣っても稼働率の高いエンジンが得られたかもしれない
イタリアはなぜ三発機なのか
重爆欲しいけど上手く作れないから 一応ピアジオ作ったけど
162 :
名無し三等兵 :2010/11/10(水) 14:07:29 ID:5dSdrwTp
日本陸軍はイタリアの重爆使ってたよね。隼一型もイタリアの機関砲使ってたし。
>ドイツ軍は背骨が弱い ↑ これだけはわからんそw
>>160 > イタリアはなぜ三発機なのか
双発機とほぼ同一サイズの機体で出力は五割増しにできるから、という設計思想らしい。
1930年代の航空機用発動機の出力水準でアルプスを越えでのフランス爆撃を想定した場合、
双発では出力不足、四発だとコストが高すぎると考えた結果だとか。
165 :
名無し三等兵 :2010/11/10(水) 15:36:11 ID:eLUQwFZb
SM79ってなんか愛嬌あるよな。
166 :
名無し三等兵 :2010/11/10(水) 20:03:19 ID:5dSdrwTp
セモベンテを日本陸軍が使った場合の呼称はイ式砲戦車。 カッロアルマートを使う場合の呼称はイ式中戦車。 サエッタを使う場合の呼称はイ式戦闘機。
167 :
名無し三等兵 :2010/11/10(水) 20:05:01 ID:5dSdrwTp
日本海軍がSM79を雷撃機として使う場合の呼称はイ式陸攻。
イタリアの兵器はどれもイカすね
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
170 :
名無し三等兵 :2010/11/11(木) 14:13:21 ID:9f9qvuwf
うなぁ〜ことぁ〜ない!アレキサンドリア港で英戦艦二隻やっつけたじゃないか!
イタリア軍の弱さはすなわち兵にあらず、戦略にあり。
一応自走砲では日本軍に勝ってるのでは
アジアの島嶼国にヨーロッパの半島国が自走砲で勝ってるのは本来当然なんだけどな... 経済力で余程劣ってるならともかく
174 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 12:00:52 ID:Fm5Oksgl
イタリアの爆撃機が三発なのはなぜ? 節約したのか、贅沢したのか…
民間機からの流用とエンジン出力不足が原因、だっけ? ところでZ.1018やP.108は無視?
176 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 13:06:55 ID:PrOCNudj
ドイツの輸送機が三発なのはなぜ?みたいな理由か。
オットーメララやらアレーニアやらを擁するフィンメッカニカがあるのにイタリアはどうしてこうも
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
180 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 00:45:16 ID:eMQLkzXt
日系米兵が強かったのを見ても当時の日本人は強かったんじゃないの。ヨー ロッパ戦線でもしイタリア軍と日系米軍部隊が戦ったら、勇猛果敢な日系部 隊に恐れをなして生き残ったイタリア軍は総員降伏、後は料理対決で引き分 けに持ち込みましたとさ。
もし戦ったら、というか、イタリア北部には実際に日系部隊投入されてたべさ。
>>180 日系人部隊が強かったというのは日本人が作り出した神話
イギリスで出版されたモンテ・カッシノの戦記見ると日系人部隊は損害が大きい割に戦果が過小で
日系人部隊が占領したされた地域はドイツ軍が事前撤退したに過ぎない地域である
とまとめればそう書かれている
>損害が大きい割に戦果が過小 攻撃正面の弾除けにつかえばそうなるわな
ここイタリアのスレやで〜
イタ〜リア〜!
187 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 12:03:15 ID:QOg9rElA
>>181 主要に闘ったのはドイツ軍とでしょ。だから激戦になった。北部イタリア軍な
ら武器を捨てて逃げ散っちゃうから戦闘にならない。
>>183 日系部隊が強いことを認めたのは米国政府と軍。日本人は後から教えてもらっ
て感心しただけ。
外交辞令の意味を介さない日本w
189 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 14:01:21 ID:hgXf/PEN
モンテカッシノで損害が大きい割りに戦果が過少なのはむしろイギリス軍。 損害が小さい割りに戦果が大きかったのはフランス軍。それも山に慣れたサハラ砂漠の遊牧民遊撃隊。
クリスマス攻勢からボーノ更迭までの時期は苦戦 イタリア側が攻勢を維持できず、エチオピア軍に反攻作戦の余地を残したのは事実 クリスマス攻勢は当時、エチオピアの優勢として写った
>>189 おいおい
モンテカッシノには英本土軍は参戦してないはず
参戦してたのはニュージーランド部隊、ポーランド部隊、日系人部隊を含む米軍だろ
いずれも敵以上に損害被ったが
フランス軍は直接的にはモンテカッシノに絡んではいない
>>187 >主要に闘ったのはドイツ軍とでしょ。だから激戦になった。北部イタリア軍な
> ら武器を捨てて逃げ散っちゃうから戦闘にならない。
はて?RSIの連中はファシスタの多い北イタリアという土地のせいもあって、非常に戦闘意欲が
高く、どう考えても負け戦以外の展開が考えられないドイツ本土での戦いにも参加する奴が
でるほどだったんだが。
武器棄てて逃げちゃうというか、食料や美術品略奪して、有用な兵器類も持ち出して
逃げてたのは、むしろドイツ軍の方じゃなかったか?
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
こんな所で吠えることしか出来ないお前こそ臆病者
196 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 19:39:46 ID:hgXf/PEN
モンテカッシノのドイツ空挺猟兵はフランス軍に退路を絶たれそうになる前に自主的に退却したわけで、 インド兵やニュージーランド兵が勝利したわけではない。しかも一番乗りはポーランド槍騎兵。 日系米兵が本格的に活躍するのはむしろその後。黒人師団助けたりテキサス師団助けたり。
結局は国力・装備・補給だよなあ〜 今の普通に強いイタリア軍を見てると つくづくそう思うわ。
198 :
名無し三等兵 :2010/11/13(土) 22:52:29 ID:hgXf/PEN
ドイツ軍の兵站は単にドイツ単独の国力と言うより、チェコ、ポーランド、オーストリア、ハンガリーの工場、 ルーマニアの石油、スウェーデンの鉄鉱石のような数ヶ国分の国力に支えられている。 アルバニア、リビア、エチオピア、ソマリアとかはむしろ兵站的にはムダ。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
ドイツ軍は組織で動いていると凄く強い、でも一度崩壊すると拍子抜けする程あっさり降伏してくる イタリア軍は組織で動くと弱いが崩壊すると粘り強く戦ってくる こんな感じの感想をムーアヘッドが書いてたと思う 北アフリカの話だから、東部戦線とかではまた話が違うんだろうが。
ヘタリア人て何で生きてるの?
>>196 スレ違いだが
自主的撤退というよりは
ゴシックラインへの事前に決定された撤退に伴う計画された遅滞行動
>>183 >>180 を援護するわけじゃないが、モンテカッシーノの戦いには100大隊しか参加していない。
まあ確かに過大評価されてることはされてるが
>>188 442はアメリカ陸軍部隊として称賛されておりますので、何が外交事例なのか解りかねますが、とりあえずその生臭いお口をお閉じください。
>>201 > ヘタリア人て何で生きてるの?
酒・女・歌
206 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 09:26:05 ID:6HLDfwUl
食は?
>>204 そいつの言いたいのは日系だけが突出して活躍していると思い込むなということだろう
一方で日系人が強制収容されている
アメリカ政府の言う通りにすれば称賛されるというどう見ても対日系人プロパガンダだよ
戦功叙勲者だってドイツ系に比べ割合的に劣るだろう
>>207 いや、言ってることは正しいし異論ないけど、
>>188 が「442の戦功や称賛は全て外交事例で、その意図から誇張されたもの」って風に受け取られるのもどうかと思ったんだよ。
見苦しくて済まない
まあ一応強くないとプロパガンダも難しいわけですから ドイツ軍がイタリア軍をプロパガンダする苦しさを考えてみろよw
ドイツ系やイタリア系は例え敵が出身国であっても銃を向け実際アメリカ政府により投入された しかし日系人は日系人自身がいくら日本と戦う意思を示しても アメリカ政府は日系人部隊を絶対に対日戦に投入しなかった そこにアメリカ政府の日系人に対する本音が見え隠れする
>>210 当時は黄禍論とか時代背景があってアジア系一般に扱いはひどいもんだった
今はそんなんじゃ国が成り立たない(プアホワイトの本音はともかくとして)
そこは少し興味深いな。 まぁ、絶対数の関係もあるんだろうけどね。
>>210 そりゃドイツ系とイタリア系は合わせると2割位にはなるからな
ドイツ系にいたってはアイルランド系より多いし、建国当初からの家系も多い
てか地域によって編成されていた部隊とは別に
日系人部隊や黒人部隊を編成していた状況を考えればわかるだろ
そもそもドイツ系もイタリア系も別系統で編成する必要性がなかったんだよ
その通り人種別編成がなされたのは日系や黒人だ 信用できないからいざという場合、他の部隊で鎮圧できる体制にしていたのだろう 結果的に黒人部隊に比べれば日系部隊の方が遥かにマシだったという訳だ 戦後、日本に駐留した黒人部隊である第24歩兵連隊は北九州で暴動を起こしたり 日本駐留の他部隊に比べ極めて素行が不良だった 朝鮮戦争に投入されればお約束通りすぐに壊乱 60年代に入り人種別編成は撤廃されたが 直接戦闘部隊の黒人比率が人口比率より高くなり ベトナム戦争において著しく質的低下をもたらした
>>214 南北戦争時の北軍黒人部隊はそれほど評判悪くなかったのにね
なんでこうなった
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
当時人口の20%以上がドイツ系で10%近くがイタリア系だったんですが。
ドイツ系はイギリス系、じゃなくてイングランド系スコットランド系と数えるせいで人口では最多。
それに対して日系は0.5%超えた事無い。
しかも
>>213 の言うとおり建国以来の家系も多くアメリカを一から築いてきたのが独系と伊系。
おまけに独系はWW1で既にドイツと交戦したという実績がある。
そういうのと日系比べて本音云々言われてもねえ。
黒人はダメってお前らアスカリdisってんか
219 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 13:02:30 ID:+scHRZS+
黒人部隊でも大卒黒人だけで編成した332ndファイターグループは非常に評価高い。 ベルリン上空ではムスタングでMe262を3機撃墜している。
ありえんなw
221 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 13:33:43 ID:+scHRZS+
222 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 13:39:27 ID:+scHRZS+
ここなんのスレだっけ。アメリカにおけるイタリアンマフィアの食生活についてのスレだったか。
ニガー(笑)
>>219 黒人はほとんどの大学で、他の人種に比べて成績が悪くても入学できるようになっている。
黒人に対して特別扱いしていないカリフォルニア大学バークレー校は、白人とアジア系が大半で
黒んぼはほとんどいない。
>>221 ドイツ側の損失した記録との照合もせずに
特にMe262のような操縦の難しい機体にはいくら人員不足でも新人パイロットは乗せない
片やジェット、片やレシプロでただでさえ確認が困難なのに
米軍のように複数僚機の確認のない撃墜記録では怪しい
しかも当時の黒人の地位の低さからすると
社会的地位向上を主張するための彼等の誇張ということさえ十分ありうる
だいたいソースが今時wikiなんて
まともな大学でどんな学科のレポートでも参考文献でwikiなんて出したら即はねられるのに
それだけ誰が書いてあるか特定できないwikiには資料的信頼性がないということだ
中には意図的に参考文献を改竄したり誇張したり、外国語文献を誤訳したりしているものさえある
wikiって言って、wikipediaのことだと通じると思っているやつも相当だな。
つまりwikipediaに載ってることは全部嘘ということでいいんですな! というかイタリア軍のことについて語れよお前ら
>>190 は素直にすごいと思った。
イタリア軍の奮戦も、紹介してくれた人に対しても。
バクリー「黒人たちは人間よりも動物に近く、彼らはもっぱら物欲に興味を持ち、しばしば食人を行い、 ほとんど羞恥心を持たない」 イドリースィー「黒人たちは最も堕落した人々であるが、子供を生む能力は最もすぐれている人々である。 彼らの生活はまるで動物のようで、彼らは物と女以外の欲求以外になんの関心もしめさない」 イブン・バットゥータ「彼らの教養の無さや白人に対する無礼な態度をみて、つくづくこんなところまで 来てしまったことを後悔した」 イブン・ハルドゥーン「黒人の大半は洞穴や密林に住み、草を食い、野蛮のままで社会的集団生活をせず、 たがいに殺して食べる。 黒人は一般に軽率で興奮しやすく、非常に情緒的な性格で、メロディを聞けば いつでも踊りたがり、また、黒人はどこにおいても愚か者とされている」
イタリア以外の話題の方が流れ早いってどういうことw
232 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 16:30:40 ID:+scHRZS+
233 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 16:45:53 ID:+scHRZS+
1/48でMe−262撃墜した黒人大尉の操縦したムスタングのプラモも売ってる。
日本には海軍カレーとかあるけど イタリアにも海軍ピザとかあるのかね?
久々に上がってるから見たら なんで黒人の話なんだよ スレ立てろよ 迷惑な連中だ
236 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 16:55:22 ID:+scHRZS+
マッキC202、206、フィアットG55、レジアーネRE2005と イタリア機は日本機より総合性能は上かもな。 同系のエンジンつむ飛燕じゃこれらにまったくヒケをとってしまう。 イタリアの技術すごい。
ジャップ
WW2で活躍した黒人パイロットのスレだと聞いて
241 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 18:30:42 ID:+scHRZS+
なぜイタリア戦線の醍醐味はマイノリティたちが欧州で最も優秀なドイツ白人を寄ってたかってフルボッコにできるところ。 黒人、日系人、インド人、ネパール人、ポーランド人、アラブ人、タヒチ人、ニュージーランド人・・。確かユダヤ人もいたはず。
一行目の日本語怪しいぞ
昭和25年7月11日深夜、国鉄・小倉駅から南へ4キロメートルにある米軍・城野(じょうの) 補給基地から完全武装した黒人米兵が4〜5人ずつに分かれて基地の金網を 乗り越えて200〜250人が集団脱走した。 この黒人米兵は前日の10日、岐阜から移送されてきたばかりで近日中に 朝鮮戦争(前月の6月25日に北朝鮮軍が38度線を越境し韓国側に進撃した)の 最前線に送られることになっていたため黒人米兵は極度の緊張と不安、恐怖の中にあった。 折りしも、小倉市では「祇園祭り(7月12日〜13日)」の準備で街の中心から祇園太鼓の 《ドンドコドンドコ》という太鼓の音が基地にまで聞こえてきた。 このリズムが黒人米兵達に刺激を与えたのだろうか? 基地から脱走し逮捕されれば軍法会議で極刑もあることを知りつつ集団脱走を敢行した。 −小倉市民は恐怖のどん底に− 集団脱走した黒人米兵は太鼓の音がする街中とは反対の方向へ逃走した。 完全武装した黒人米兵は土足で民家になだれ込み略奪、傷害、夫・子供の前で 婦女暴行の限りをつくした。 一方、米軍基地では集団脱走が発覚するとMP(米軍警察)が現場に急行し翌12日の 夕方までに全員を逮捕し基地へ連行した。 この黒人米兵は14日に朝鮮の前線に移送され、その殆どが戦死したという。 これだけの大事件でありながら警察への届は僅かに70件で、新聞などのマスコミも 記事としては大きく扱わなかった。当時のGHQが報道管制をしたことは想像がつく。
>>231 ほら、いるじゃない。
ドイツの兵器にしか詳しくなかったり、日本軍に関する断片的な知識しか語れないような奴。
そういう荒らしじみたやつが張り付いてるんでしょ。このスレに。
247 :
名無し三等兵 :2010/11/14(日) 21:30:58 ID:+scHRZS+
トーチ作戦の後にカセリーヌ峠で負けたあとの米軍は英軍や自由フランス軍から、 「われわれ(連合軍)のイタリア軍」 と呼ばれていたらしい。
イタ〜リア〜!
1995年9月4日午後8時ごろ、沖縄のキャンプ・ハンセンに駐留する20歳から22歳までの アメリカ海兵隊員3名(黒人)が基地内で借りたレンタカーで、沖縄本島北部の商店街で 買い物をしていた12歳の女子小学生を拉致した。 小学生は粘着テープで顔を覆われ、手足を縛られた上で車に押し込まれた。 その後近くの海岸に連れて行かれた小学生は強姦され、負傷した。 また、被告人となった海兵隊員の家族は『人種差別によるでっち上げだ」と主張し来日した。 来日後も「沖縄だと陪審員に良く思われないから裁判が我々に不利になる。 だから裁判の場を九州に移せ』などと被告人の妻らが騒ぐ様子がメディアに流された。
>237 全部国産エンジンじゃないよそいつら・・・ ドイツのエンジンなくしては何もできなかったと言ってるようなものじゃないの
>>234 潜水艦ジュリアーノ・プリーニの特集記事によると、伝統で今でも深夜12時にピザを食べる習慣がある。
ただそれが海軍だけなのかはわからん。
ピザは栄養豊富
253 :
名無し三等兵 :2010/11/15(月) 13:24:11 ID:2mJIcubC
フランス海軍の空母の中では艦内で毎朝フランスパンを焼いている。
254 :
名無し三等兵 :2010/11/17(水) 18:00:06 ID:TFBsrZ/t
韓国海軍の軍艦はキムチ臭で満ちている。
海自は・・・えーと、カレー?
>>255 自衛隊はイカ臭いかw
入隊して新隊員として教育団ないしは教育連隊に配属されて
夜中にトイレ行ってみな
個室の多くでふぅふぅという息遣いがして
みんなコキコキしてるから
俺にはプライドがあるという奴は夢精という皆にバカにされるネタを作ってしまう悲劇に遭遇するだろう
前期教育では外出は一週間に一回だけでしかも制服着用
これでは外に彼女いても寝取られる確率は高い
257 :
名無し三等兵 :2010/11/17(水) 21:55:57 ID:1A+710IJ
そういえばタミヤからMC200の1/48キットが出たな、もう買った?
MC200って不恰好だよな、そこがいいのか? どこがいいんだ?
259 :
名無し三等兵 :2010/11/17(水) 22:46:44 ID:TFBsrZ/t
マッキMC.200サエッタって名前がいい。 いぼいぼカウリングに開放風防がたまらん!! レバル1/72はつくったが、プロポーションに色気がある。
260 :
名無し三等兵 :2010/11/18(木) 00:21:20 ID:oaBC+Qi7
イタリア人ねえ、テレビ番組は阿呆だね。 日本でも裸で踊る奴を輸入して、夜中に放映してたなあ。
それはそれで見たい 男でなければ
262 :
名無し三等兵 :2010/11/18(木) 05:15:30 ID:cgDE8S4T
サエッタにはシュナイダートロフィーから続く飛行機乗りのロマンがある。 Me-109はただのチンポ。
263 :
名無し三等兵 :2010/11/18(木) 17:03:50 ID:oaBC+Qi7
>>261 イタリアのテレビは、そんなんばっかだよ。
脳カベを輸入したイタリアは 笑いをとれる構成にせず M字開脚した水着女性等を 正面から撮影するために利用した。
265 :
名無し三等兵 :2010/11/18(木) 20:19:03 ID:cgDE8S4T
パラシュート降下の機会なんてもうありそうにも無いのに なんで空挺部隊って21世紀の今も存在してんですか 教えてパスタな人 もう未来はロボットを使い捨てで空挺降下させるんじゃないのか マジで
空中機動作戦は無意味。陸上自衛隊第1空挺団は解散すべき。 ということですか?
いや、全部ロボットにしてそれを第1空挺団にすべきと言う事です そのうちロボットの元帥とか誕生するわけですよ
>>266 > パラシュート降下の機会なんてもうありそうにも無いのに
> なんで空挺部隊って21世紀の今も存在してんですか
第一次大戦後も各国陸軍に騎兵科が存在し続けたようなものかねぇ…?
ありそうにもない、というのがわからん。 即座に戦力を展開する必要のある状況は起こりえない、といいたい?
イターリアー
273 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 00:39:53 ID:x7DVNR+t
>>257 MC200届いた。思ったより大きな箱だったけど中はシンプルなキット、でも組みやすそう
組み立て図と別に開発と戦史解説が入っていたが、名前を見たらいつものY川氏
他にいないのかね?
このスレから新たなるイタリア軍事評論家が…
Y川氏が、そうだなたとえば日系イタリア人TATEYAMAを名乗って解説を書くとかどうだろう。 見かけ上は二人に増える。
そんな諭吉両替すれば見た目増えてるみたいなwww
こ…このY川は影武者…!
278 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 11:04:16 ID:Z8jNg4qv
いったい何人いるんだY川センセw
Y川なら日本の潜水艦でイタリア脱出して今ボルネオにいるよ ソース俺
280 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 14:05:27 ID:+l0Lk9nk
281 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 17:18:12 ID:wJu1PDoF
湾岸戦争の時に数機のトルネード戦闘機を派遣したら、空中給油が出来ないもんで米軍にあっちへ行ってろ!邪魔だからと言われたらしい。
282 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 19:11:31 ID:+l0Lk9nk
そりゃあトルネードの損害多かったイギリス空軍も同じ。
>273 いたら苦労しないというか、親伊派の日本人なんて日本の歴史上初めてじゃないか?
親伊でも、親ファシストってのがな。 戦闘飛行艇に乗ってるちょび髭のおっさんとは仲悪そうだw
285 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 19:34:18 ID:+l0Lk9nk
つか戦時中の日本人の大半は親伊派だろう。
>>284 逆に親パルチザンや親イタリア共産党は昔から日本におけるイタリア研究者に多いので、
カウンターの意味でも親ファシストでしかも文章を書けて発表できる存在は貴重。
287 :
名無し三等兵 :2010/11/19(金) 20:07:17 ID:+l0Lk9nk
いっそ外山恒一にイタリア軍について本でも書かせるか。
イタリアも補給が万全ならギリシャに勝てたのじゃねえ? それで勝てないならお荷物過ぎるだろ。 チョンよりはマシだけど。 イタリアがスペイン内乱にドイツと共に参加したり開戦準備が万全なら…
290 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 09:27:13 ID:juK/e+/M
兵站を理解できないロンメルのバカがマルタ島攻略を後回しにしたりしなければなあ。
×兵站を理解できない ○兵站を気にしていたらアフリカでは勝てない
>>291 オレもそう思うね
いつまでも攻勢に出なかったら敵側に兵力、装備が蓄積してじり貧になるのは目に見えてる
まあ正攻法のグラツィアーニは失敗したからね 大軍連れてって補給を気にしたら勝機を失ったという… イギリスの後退戦術もあるけど 戦術って有る程度戦略を超える時があるから困るんだよね そしてみんなそれを参考にしちゃうという…
第一次世界大戦でのドイツ東アフリカ植民地では本国との連絡補給がすぐ断たれたが 結局、本国が降伏してもまだ抵抗していた しかも果敢に何度もゲリラ的攻勢を行い連合軍に甚大な被害をもたらした
グラツィアーニの場合、補給を気にした所為と言うより、浸透を図る装甲部隊に対処できなかったのが 直接の敗因だったと思ったけど。後方に機動防御を実施できる有力な機甲部隊が有れば・・・なんて
296 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 19:26:59 ID:juK/e+/M
イタリアの東アフリカ植民地もけっこうがんばっていたらしいが・・。
297 :
名無し三等兵 :2010/11/20(土) 20:26:22 ID:4IXzwqGm
嫁が働いててごみ処理業者がないならお荷物過ぎるだろ。 チョンよりはマシだけどな。
>>297 チョンってキミの事だろ?
話題からそれて独り言ばかり言ってるところをみると、日本語があまり得意じゃないみたいだね。
>296 本国降伏まで粘っていた部隊はあったけど、 それは敵として価値もないと相手が攻撃しなかっただけだったはず・・・
そもそも、英仏と戦うんだったら東アフリカの駐留軍は 本国軍9万人弱だけでも本国に戻しておけよと... あんな場所の植民地維持できると思ってた訳じゃあるまいに。
>>301 もどす前に衝動的にフランスに行ったのかしら
グデリーアンがマルタ攻略用に正面装甲80mmの四号が必要としてたらしいんだが、マルタ上陸・攻略なんて準備されてたのか
それは空から投下するつもりだったんだろうか?
いや、だって、海側はほぼ断崖絶壁だったような?
307 :
名無し三等兵 :2010/11/21(日) 14:09:57 ID:xwm6kcKC
1942年6月、イタリア陸軍第1空挺師団はマルタ島空挺作戦「ヘラクレス」作戦の準備のため、 南イタリアのアプリアでサンマルコ海歩兵連隊NP(空挺工兵)大隊、空軍第1空挺アルディーティ大隊、 ロレート空挺アルディーティ大隊、空挺突撃爆破大隊とともにドイツ空軍第5空挺猟兵師団の指揮下に入った。 空挺作戦の内容は、マルタ島ヴァレッタのサンルカ要塞へ第5空挺猟兵師団、フォルゴーレ空挺師団が夜間に一斉降下。 飛行場へはイタリア空軍空挺大隊が夜間降下してスピットファイアその他を爆破。海軍空挺大隊は夜間海上降下して上陸海岸を確保、 と言う計画でケッセルリンクとイタリア軍はやる気満々だったが、ロンメルとヒトラーが反対した。
マルタにはマチルダ2型戦車が配備と どっかで見たような気がするがそうだっけ?
イタリア降伏後のサロ共和国でのイタリア軍の情報を教えてくれ。 山岳戦で頑強に連合軍と対峙したというのは本当なのか?
>>×兵站を理解できない
>>○兵站を気にしていたらアフリカでは勝てない
ロンメルはアフリカに赴任してすぐに追加の装備を陳情しているし、攻勢作戦中も
事有る毎に補給を本国に要請していた。補給を気にしていなかった訳ではないだろう。
ただ港の処理能力や必要な輸送車両の数等の、所謂物流にまで気が回っていたかという点には疑問が残る
そもアフリカ戦はBOBの後方撹乱という前提が崩れた時点で勝ちの見えない泥沼状態じゃん
>>295 せめて本国に召喚されていた時以外で戦闘が勃発していれば、まだ対応できたのかも試練がね
>>311 ただ、砂漠での大規模かつ長期にわたる機動戦 なんてものが
そもそも戦史上初なわけで
そこんとこは割り引いてやる必要があると思うんだが
英軍にしたって、常に補給には苦労してるわけだし
>>310 つ「イタリア軍入門」
大まかだがRSI軍の戦史がちゃんと日本語で読める
基本的にRSI軍は一部を除いては連合軍・ソ連軍と 戦って無いからなあ 主敵がパルチザンでは地味すぎてなんとも
>>311 それは補給でなく部隊の既存装備が充足していないから催促の要請だろw
燃料、弾薬、食糧、医薬品等は最低限は集めるのは当然
どんな将官でもそれぐらい要求するわな
ヤクザの鉄砲玉でもあるまいし、ロンメルは行ったら突っ込むだけと思い込んでるのか?
補給如何より制海権を確保出来てなかったのが駄目な気が…。 ジブラルタル海峡とスエズ運河が抑えられてて、補給航路間近に敵海空軍拠点の要塞島があるという難条件は厳しい。 日本なら大陸が戦場で、台湾―沖縄―対馬が抑えられてる状況か。
それを言ったらアフリカでは各国軍が未体験ゾーン歩んでたわけで……
グラッツィアーニの時点ではそれこそ、車両も砲、弾薬も食料も足りない状況で進軍が成功したって、結局補給線が短くなった英軍とぶつかることになる。
正直、現有する陣地防衛が精一杯の状態だ。
そしてロンメル登場以後もそれが足枷になる。機動戦だけやってりゃ良いなら、独逸機甲部隊の装備を充実させるだけでも何とかなるが、
奪った陣地を守る為には歩兵部隊を前線に運ぶ必要があ
るし、そうなるとやはり大規模な兵力を維持する物資と補給手段がいる。
当初の消極的な防衛という方針は、戦争の先が見えない状態で伊アフリカ軍を維持する上では非常にベターな案じゃないかな?
BOB終結をもって対英仏戦に一応の決着を見るという前提が崩壊した時点で、アフリカ戦線は維持するだけで精一杯な戦場だったと思うんだ。
>>315 まぁ、肩の力抜けよw
ロンメルは猪突猛進の鉄砲玉だなんてどこにも書いてないだろ?
俺が言いたいのは、ロンメルは補給物資の必要性、或いは重要性と言い換えても良いが、それを理解はしていたが、
物資を前線まで運ぶ過程のロジスティクスにまでは気が回っていなかったんじゃないかと言っているんだ
319 :
名無し三等兵 :2010/11/22(月) 19:24:15 ID:28jp5CtW
仮にロンメルがスエズ運河制圧したとしても、すぐアルジェリアに米軍が上陸して エジプトの枢軸国軍はラバウルやトラックみたいに孤立しそう。
>>319 バクーまで突き進んで南方軍集団と合流
インド打通して日本軍と合流
さあどっち!?
322 :
名無し三等兵 :2010/11/23(火) 01:22:38 ID:lOxxQ2Uw
>>321 そのウイキのRSI軍の記述自体が「イタリア軍入門」の丸写しなんだが
ウィキペなんてそんなもん
324 :
名無し三等兵 :2010/11/23(火) 09:31:26 ID:TcgLn79c
ロンメルがクシャナ殿下みたいになっちゃうな。
325 :
名無し三等兵 :2010/11/23(火) 14:05:41 ID:TcgLn79c
海軍は重巡2隻と空母1隻を一方的に撃沈している南王国海軍の方が強かったようだな。
デ・ラ・ペンネ大尉が南についたからな。 北も戦艦やら撃沈してるがね。
Wiki見て知ったんだがデ・ラ・ペンネって92年まで生きてたのかw
RSI側の海軍って潜水艦や魚雷艇規模しか保有してない?
未完成空母とか…
デチマ・マスのもう一人のエースであるフェッラーロ中尉は 確か去年まで存命でなかったっけ?
331 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 09:59:43 ID:Ek/tqT1L
>RSI 要するにファシスト・イタリアの残党 実戦力は微々たるものだったのではないのか?
南部王国軍も似たようなモンですけど
軍部はファシストであってもナチスは俺たちファシストとはちげーよってのも多かったしな。
335 :
名無し三等兵 :2010/11/27(土) 13:55:04 ID:Skef9xba
元々ファシストはコミュニスト以上にオーストリー人ドイツ人の方を嫌悪している。 カポレットの恨みとかあるし。
叛乱軍は名誉のためと言う。 国王への忠誠でもなく、国民への奉仕でもなく、個人の私兵として戦う事が名誉か。 ドイツの犬に成り下がる事が名誉か。
337 :
名無し三等兵 :2010/11/28(日) 00:32:28 ID:U4YaMyw8
そういうやり取りは実際に多かっただろうな。デチスマスもフォルゴーレも南北に分かれて戦っている。 南のフォルゴーレは情報収集ではかなり活躍している。
>336 どれを選んでも世界の笑いものになるだけだ
340 :
名無し三等兵 :2010/11/29(月) 19:18:07 ID:G6W9RlCp
デ・ラ・ペンネは世界中の海軍特殊部隊から尊敬されているが
それは一部の例外
例外が必要となると言うことは、認識と現実にズレがあるという事だろう。
>>341 の認識は、現実からズレている。
イタリアは例外の集合体、スタンダードを探すほうが難しい
それ、イタリアを人間に置き換えても成立するんだが。
イタリア戦艦とイギリス戦艦のガチンコ勝負が見たかったなあ
まあ戦場でガチンコ勝負は存在しないから… 実は格闘技やスポーツでも存在しません
コマンドマガジン41号付録のロイヤルネイビー、再販されねえかな。
>>345 の勝負をシミュレートするには丁度良いゲームだと思うんだが。
イタリア乾坤一擲のジブラルタル殴り込み作戦はイギリスの逃亡により失敗だったっけ。
>>336 まず北側に残された国民はRSI支持する人間も多かったから国民への奉仕云々は論外な
国王達が何の指示も出さずに逃亡したせいで停止していた行政機能を建て直し
ドイツの間接統治から独立する為に、ムッソリーニ以下、各軍将校まで交渉に走り回っていたぞ?
だからこそ、民衆からRSIへの志願入隊が続出したんだ
ドイツの犬だ、ただの傀儡政権だってのは大部分が連合軍や共産党パルチザンの流したプロパガンダ
そのまま鵜呑みにした文句だろうが
彼らが戦ったのは、イタリアという国家の名誉の為だよ
勝利無き敗北は国家に恥辱しか残さない。せめて一矢報いねば、イタリアはただ臆病であるが故に降伏したと後の世に残される
今正に『ヘタリア』と蔑称されているようにな
だからこそ、先見の妙がある将校までもが敗北必至の国体に参加したんだ
イタリアという国家の名誉ねぇ… 北部同盟のさきがけのほうがまだ理解しやすい気がするが まぁ、ゼネストやサボタージュの数々を考えるとそれも違うのかな?
敗北必須の戦況になってからはどうやって負けるかってのが重要視されだしたからな 理論的なものより情緒的なのりだったんだろう 国土を焼く前にさっさと降伏するってのが国王派 これまでの戦果の無さから、一矢報いることで戦後の立場を向上させようと考えたのがRSI派
追い込まれてもなお、これほどまでに抵抗する国は将来に禍根を残さないために徹底的に叩き潰そうがアメリカとかローマ帝国。
国王様は上手く逃げたと思ったら王制廃止で外国で死亡… ムッソリーニは殺されたけど今じゃ伝説 実はドゥーチェって有る意味勝利したんじゃ…
参戦してなきゃフランコやサラザールみたいに強かな独裁者という評価になりそうだ
伝説ってあんなに嫌われてんのに?
嫌われても伝説です っていうか独裁者で失敗したのに 故郷に銅像付きの墓が有る奴なんて珍しいぞw
毎年墓に献花されたり、今でもワインのラベルになってる嫌われた独裁者もいたもんだな。 まあ、地域によって戦後のドゥーチェ支持率に結構幅があるようだから、好かれてる嫌われてるって 一律に言うのも如何なものかと思うが。個人的にはイタリア社会共和国には生き残って、ドゥーチェの 理念を実現して欲しかった物だが。まあ、だいたい実現しているような気がしないでもない。
イタリアのipatのアプリでドゥーチェ演説集が出てるよね いいな〜・・・・・・本国では賛否両論だけど
ところで、アリエテってどうなの?
MBT:地味 師団:すごかった
M13/40って日本語でどう読むんですか 「えむ・じゅうさん・よんじゅう」で良いんでしょうか 教えてRSIな人
>>349 きみはRSIのプロパガンダに洗脳されちゃったネトウヨなんだね。かわいそう。
>>362 そうだね、上記の文を書く上で参考にしたロマノ・ヴルピッタ氏や吉川和篤氏の書籍が
君の言うところの『RSIのプロパガンダに洗脳されちゃったネトウヨ』とかいう思想に基づいているのならば
君の言うとおり、俺もその一人なんだろう
実際両氏の著書には装飾過多に思える部分も見られるしね
後これは純粋な興味で聞くんだが、君はどんな本を読んでいるんだい?
一度、歴史的資料に基づき信憑性のある、パルチザン側を賞賛した書籍を読んでみたいと思っているんだよ
まあネトウヨなんて言ってる
>>362 が思想差別主義者だと言う事は確かだ
まぁでもナチは差別していいってのが、現状では世界一般での合意事項っぽい
実はナチでも思うだけじゃ本当は罪にしてはいけない ドイツでは罪かもしれないが、あれはドイツでだけ罪 思想の影響下でユダヤ人を実際に殺して初めて罪になる ナチが罪なら共産主義やイスラム原理主義も罪にしなくちゃなりません
たぶんムッソリーニの生家と墓のあるプレダッピオに行った日本人は少ないんだろうな。 あそこに行くと今でもローマ式敬礼で墓守が迎えてくれるし、町にはTシャツやマグカップなど ムッソリーニグッズをごまんと扱ったお土産物屋が街道沿いに数軒ある。 市庁舎には斧のレリーフまであった。 イタリア国内で今でも賛否両論あるのだろうが、同じ事がドイツではとうてい考えられない。 だいたいヒトラーの墓も聖地になるのでないし。
>>363 あー、はいはい。ロマノ・ヴルピッタ氏ね。
維新政党・新風の推薦人してたり、靖国神社の社報に寄稿してたり、月刊「正論」なんて怪しい
バカ極右御用達の雑誌とも関係ある、あのロマノ・ヴルピッタ氏ね。
だからなんだというのだろう。
その3項目に何か問題でも?少しは論理的に説明できないの?
>靖国神社の社報に寄稿してたり、月刊「正論」なんて怪しい バカ極右御用達の雑誌とも関係ある ここらへんから368のメッキが剥がれてきたな
>>368 知識云々というより知性が感じられないな
そもそもムッソリーニを賞賛している時点で右寄りの人だってのは分かり切ってるだろう
その上で氏の書籍を論う事にどんな意味があるの? その本の内容が歴史事実からから乖離したものだったの?
>>367 墓には行ったことないが、フィレンツェに数年住んでた印象だと嫌われまくってたと思うんだが、どうなんだろう?
ドイツほどは嫌われていないってのは賛成だけど、プレダッピオに限定された支持じゃないのかな?
世界史的には悪役でも地元じゃ英雄てのはどこでもありそうだな。スターリンだって地元じゃ記念館や銅像が立ってるし
>>373 この時期ミラノ中央駅のキオスクでムッソリーニのカレンダーが普通に売ってますが、なにか?
フィレンツェはパルチザンによって解放された経緯があるので、また違った意見なんだろな。
イタリアは南北で価値観もかなり異なるし、北イタリアでも旧ユーゴ側かフランス側かで
東西でまた相当違った意見になる。
>>376 へぇそうなのか、町によって価値観が違うのか
どの町でムッソリーニ支持で、どの町が違うのかを調べると面白いかもな
依然あったRSIスレにもまだ元パルチザン運動参加者が存命しているってのもあって パルチザン勢力の強かった地域では迂闊にムッソリーニやファシズムの話はできないって 書いてたな
元黒シャツ隊員も存命してたら…
国士さんにも困るが、それへの反動で生まれた362=368みたいなのもどうしようもねえな。 たぶん社会を知らない学生さんだろうが、世の中は善悪で割り切れるもんじゃないんだよ。
>>381 そんな事言ってるとパルチザンに
我々の正しさを認めないファシストの手先
として射殺されちゃうぞw
そのキャラは黒シャツ…じゃなくて黒服着てるから 国防義勇軍「黒猫旅団」とか書くとそれらしいし
えっ
黒シャツですの!
えっ、なにそれ
まあなんにせよRSI信者には胸アツな写真集になりそうだな でも大晦日かー
えっ
ネトウヨだとばれて反論できなくなったもんだから印象操作レスばかりがついてるな。 維新政党・新風の推薦人の言葉を無条件に信じ込み、ファシズムを賛美しない 意見は全て敵のプロパガンダに決まってると言い放つ。いやあ酷使様の鏡だね。
ていうか
>>393 はファシズムがどんな物か理解して無い気がする
てかそいつ前スレでも暴れてなかったか もうスルーしようぜ
戦前、戦中も日本人はちゃんとファシズムを理解してはいなかったな。 ただの国粋右派だと勘違いしている傾向が、それはナチズムに関しても同じ。 それでは三国同盟が上手く行くわけがないw
ファシズムって ※反共、反国際主義、反資本主義(?) ※民族主義、国家主義、軍国主義 ※社会改革の考え一応ありで実は保守とは対立する思想 ※私有財産認める、でも計画経済も一部導入 ※運動が反民主主義的活動(直接暴力行動含む)で政権を目指す ※運動の中核は国民の中間層のやや下で 組織化されていなかった大衆 ※一党独裁 ※指導者崇拝 ってな感じの物だっけ?だから厳密には 上からの保守思想の押し付け国家や 単なる軍事政権はファシズムとは言えない
いまのロシアが8割くらいあてはまりそう
まあ、あの当時の枢軸三国同盟は思いっきりな勘違いの産物、 男女の結婚に例える話もあるぐらいだしw
>>400 結局それぞれ孤立してた国同士が手を組んだだけだしね
イタリア空軍強いもん
404 :
名無し三等兵 :2010/12/16(木) 20:03:42 ID:ioAe6vCX
イケメンが多いのは、なんたって イタリア軍>>>>>>>>>>>>>>>>日本の自衛隊 でしょ ヴェネツィアで見た海軍士官学校だかの少年兵達も、良いとこのお坊ちゃん達かしら、 すごく素敵だったわ ウィーン少年合唱団より気に入ったわ〜
うるさいよオカマ
>>402 イタリア空軍の機体が優秀なのは認める
でも実績はどうなんだ?
日本陸軍航空隊は地上戦力との協力が見事だが(陸軍航空隊だからあたりまえか
イタリアってそういうことできる能力ないでしょ?ドゥーエの弊害が浮き彫りになってる感じなんだが
爆撃機優越とか
>402 飛行機の性能だけ見てりゃそうかもな。ただし数が話にならんけど。 WW2の飛行機なんて掛け値なしの「消耗品」なんだから生産数が 300機とかいうような飛行機ではまたたく間に溶けてなくなる。 一握りのベテランと新鋭機があっても、必要充分の腕と性能で数が あれば充分ソレを押し潰せるのをアメリカ人は体験してるだろうに 何て間抜けなコメつけるんだろ?とか思ったw
つか「パイロットの大半が飛行時間500以上」とかいうレスが有ったけどさ。 開戦初頭の日本軍パイロットの飛行時間ってマジキチレベルだったと思うんだが。
>>411 のPNFの記章が袖に付いてる黒シャツは「ローマ進軍」した頃の
黒シャツ隊の物だっけ?
マジな話Y川氏萌え萌え系でいいから体系化された
ファシスト党・RSI制服本出してくれないかなあ
同人でも良いから
今までのは写真集だし
「1944年の黒シャツ旅団『ALDO RESEGA』メンバーが主人公の漫画描きたいな」」
とかいう時にパッと見てすぐ描ける様な考証に役立つ制服、階級章、記章類が整理された奴を…
まあ今までの同人や洋書見りゃいいのかも知れないが
>412 地区によってつける位置が違うそうだが、あの楕円の記章は初期の黒シャツ部隊のはず。 その頃の黒いフェズは、黒子がかぶっているみたいに飾り房のヒモが短くて前に垂らしている。 しかしY川センセのpixiv見ると黒子絵が何度も登場してるが、どんだけ好きなんだw
そう言えばその昔、モロ首相を誘拐殺害したイタリア極左組織「赤い旅団」って 大戦中の「黒い旅団」へのアンチテーゼだったのだろうか? 今になって思うと戦後のネオファシスト政党MSIがRSIと一文字違いでしかも 創設がボルゲーゼ司令だったりで、戦中戦後の組織のネーミングが実は微妙に繋がってる?
イタリア王立空軍と言うと、機種を絞ろうという意思がカケラも見られない (特に戦闘機)のが非常に疑問なんだが、結局、どうしてああなったんだろう。 イタリア軍入門でも、問題だとしか書いてなくて 何故そうなったかまでは触れてなかったような。
統制経済ゆえの軍と企業との談合 ……じゃないの?
ドイツ軍の航空機や戦車だってそうじゃないの 生産の統合化したのはアメリカとソ連だけじゃないのか
日本もあんま他所の国の事言えたもんじゃないが
日本の航空行政の話すると、一昔前なら何で海軍機量産したの?空母運用のための機体と陸攻だけでいいじゃん →はあ?紫電改最強、疾風なんて武装貧弱すぎ、こんなの4000機作るくらいなら紫電改つくとっきゃ良かった それどころか隼の時点で零戦以下、陸軍ホント邪魔、お前らのせいで戦争なったうえに足引っ張りすぎ →はぁ?隼はU型からは零戦以上、防弾もされてないような戦闘機を主力で使い続ける海軍w 陸軍は鍾馗、飛燕、疾風、五式戦と作り続けてますよ〜w それに戦争なったのお前らがハワイ作戦なんてやるからだろ というような醜い話題とその改変が繰り返されてたのに最近見ないな レベル上がったのか?ここ数年夏になっても見ることはなくなったぜ
現実はシミュレーションゲームじゃないし 軍オタは君主でも大統領でも首相でも最高司令官でも無いのが わかったからじゃない?w
単に大戦機好きな厨が減少傾向なんじゃね。 冷静になれれば帝国陸海軍機が五十歩百歩なのが見えてくるし。
イタリアと日本って第二次大戦参加避けられたのだろうか
イタリーはわりと簡単にスペイン路線取れると思うが
>>423 地中海への拠点が欲しいドイツが黙ってるかね? 圧力かけてきそうだが。
歴史を逆行して日本は満州事変、イタリアはエチオピア侵略の時点で ストップかけないと…
ところがどっこい、政府と国民がストップかけても 独裁者と軍部は止まらない!
止まらなきゃ止まらないで反乱軍扱いしてやりゃそれで終わり。 追認追認やってるから泥沼にズブズブ嵌る訳で。
イタリアは独裁者の意志で何とかなるかもしれないが 日本の方はねえ… イタリアも日本も王様はいたんだし 日本も独裁者作れば良かったのに 大勝利するかもしれないし うまく蚊帳の外になれたかも知れない 逆に最後まで戦って東西日本が出来たかもしれないけどね
イタリアのR計画はドイツで言えば、Bf109だけじゃなく、He112、Ar80、Fw159を全部採用しちゃったもんじゃないか
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
XMAS
>425 エチオピア侵略は満州事変とは違って 「土人に負けた唯一の白人国家」という汚名を返上するための戦いだから・・・ 独裁者と軍部がストップかけようにも政府と国民が止まりません
えっ
えっ、新説!? マジレスするとあの頃のヨーロッパ列強は植民地で苦労してる イギリスはアフガニスタンで敗北、ズールー、ボーアで大苦戦 フランスもアフリカどころか清に大苦戦 アメリカはフィリピンで手を焼いたしスーのようなインディアン相手にしばしば敗北している リトルビッグホーンの戦いとか 強大な力を持つ欧州列強という考えはじつは間違いだったり
エチオピアで止まらなくとも、それこそイタリア自身の参戦までなら止まれたと思う。 もちろん、スペイン介入、三国同盟と段階を踏むごとに難しくなるが。 ただ、「中立国の戦い」とか読むと分かるけど指導者に余程の胆力と悪い意味での図太さが必要 ドゥーチェには無理じゃないかねえ...
意外と繊細なのと、健康状態に不安があるのがねえ。
>>434 「日本だけが有色人種の中で唯一白人に立ち向かった」
とかリアルに真顔で言われると、何ともモニョる。
>>431 ベレッタ短機関銃を肩に担いだサンタクロースが47mm対戦車砲をトナカイに曳かせてる姿を妄想
マッキ205、フィアットG55、レジアーネRE2005といった5シリーズは 日本機をはるかに凌駕した高性能機だった。これだけの高速機は日本には 開発不可能だった。
五式戦あたりなら5シリーズと互角で戦えると思うんだが それに疾風、飛燕U型、紫電改、雷電でもどうにかなるだろ 烈風は論外だな MC.205ってもっと高性能で速度でそうな気がするんだけどなあ 日本軍機が太刀打ちできないぐらいの、でもカタログスペック見るとそうでもない
その割には文林堂の世界の傑作機シリーズでイタリア機が一機も取り上げられないのは差別?
MC205はスピットMK9うあムスタングと互角に戦えたという話だしな。イタリア機があまり 取り上げられないのは生産機数の少なさと戦闘期間の短さからではないの だろうか?
取り上げられてなくても、イタリア機が高性能なのは客観的事実なんだから、それでいいじゃないか。
お前ら剣豪のタイマン勝負じゃないんだから 性能だけ考えても意味無いだろ まあわかってるんだろうけど
いないという証拠を出せ
ヘタリア人て何で生きてるの。
今日届いたストパンDVD付録ブックレットにオラーシャやスオムスと共に ロマーニャのストライカーユニットと航空機メーカー史があり、 結構史実と虚構を交えてくわしく書いてあったので一気に読んで奥付をみたら、、、 協力:吉川和篤(ロマーニャ・ヴェネツィア軍研究家)とクレジットがあった。 これってwww
ツイッター 12/24はイヴであり、ストパンのルッキーニの誕生日でもあり、そして本作品BR&DVD4巻の発売日でも。 今回の付録冊子でロマーニャのストライカーユニット・航空機メーカー解説を書きましたので、ドゾヨロシク(^^; ……(^^;
>>413 そう言えばY川氏のツィッター今日見たらトップ画はサンタ帽かぶった黒子だったなァw
キモ
>>432 >>434 が言うとおり、植民地支配において欧米諸国が苦戦するのは伝統だよ
第二次エチオピア侵攻に関して言えば、ムッソリーニ本人に過去の雪辱を果たす意思はあったが、実際にはもっと政治的な理由がある
ムッソリーニの毒ガスによれば、ファシスト党の政策以後イタリアの人口が急激に増え続けた事、恐慌を機に国内の失業率が増加した事、
そうした状態にあって移民の最大の受け入れ先であるアメリカが恐慌を理由とし移民受け入れを大きく制限した事
これらの理由により、国民の不満が致命的となる前に新たな入植の受け皿を探す必要があった(リビアは実質失敗と見なされていたからね)
そこで、党の支持率と国威高揚ができまだ他国が植民地として手を出していないという理由からエチオピア再侵攻が持ち上がった
>>415 航空機メーカーの問題は一概にこうとは言えないものの、各航空機メーカーに金を落とすという目的はあった
そもそも当時のイタリアは航空機の世界記録などで国威高揚を行っていた
であるから、各メーカーの技術向上や規模拡大のために、国が積極的に金を落としたんだ
無論イタリアの生産能力の低さというのもある。一社辺りが製造できる数量に限界があるから、色んな会社から買い付けて数をそろえようとしたんだな
454 :
名無し三等兵 :2010/12/25(土) 08:25:36 ID:+ixrf3FM
メリー Xa MAS!!![X]
あまり詳しく書いていないせいでもあるが ラケーレ夫人の回想録には ヴァッレ空軍次官が飛行機製造費をくすねていた事や バルボ事件の事などが赤裸々に書かれているがな
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>439 日本と比べて何か意味でもあるのか?
だいち日本も43年には600km級の戦闘機を陸海共配備してるぜ。
どうでもいいが、600km級と聞いて、超巨大戦闘機を思い浮かべたのは俺だけでいい。
>>439 それ全部エンジンがドイツのライセンス品じゃん。
ああん?
>441 イタリアに傑作機なんて存在があったらイタリアをバカにできなくなるだろうが せっかくヘタリアで「徹底的にバカにできる世界唯一の国」にできたのに
XMAS師団、出番だよー
でもまあ、イタリア製DB601/605は、日本製DB601より信頼性は高かったからな
北部イタリアを維持しておいて生産量がアレで、品質まで悪かったらもうどうしろとw
>458 マッキMC205が648km、フィアットG55が630km、レジアーネRE2005 が628km これだけの高速を発揮できた日本機があったか?おまけに格闘性能も 低下してないんだぞ。
平和な時代のカタログスペックだけ見てもしゃーない 戦争が始まったら生産性とか稼動率とか数とか 操作性とか必要な時にちゃんと現場にあるのかとかの方が大事
うるせー 高性能なのは事実だ
日本機では疾風624km、雷電616km、飛燕2型610kmくらいが せいぜい。それも19年以降だから話にならない。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>434 どれも最終的に勝利してる(というか勝つまでしつこくやるともいう)
イギリス@アフガニスタンもWW1がなければまたやったと思う
マッキ205はあの翼面積で格闘性能が凄かったといわれても…… でも日本軍機の殆どが頭抑えられて巴戦→失速で負けるだろうな 1500馬力でよくあんな性能出せたもんだ
>>464 あれをイタリアが作ったと言っていい物なのか。
ドイツの工場がそのまま移転してきたような物じゃないか。
おいおいそれじゃ第1次世界大戦の名機なんて殆どがフランス製戦闘機になっちまうぜ エンジンよお
イタリアはイケメン
ムスタングはイギリス製だったのか!
イタリアはピザが上手いがパスタは日本の方がダントツで美味いらしい 一度食ってみたいなぁ・・・
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
潜水艦にはピザが似合う
マジな話どうなんだ ムッソリーニがじゃんじゃん造兵に口出しして 重戦車を製作させたり軍用機の種類を統一すべきだったのか
>>481 ドゥーチェには工業力決定的不足の解消という重要なお仕事があります
大帝国のイタリン糞ワロタwww 黒シャツらしきビキニ連中以外子豚ばっかじゃんwww しかもパドリオww紅の豚ってかwww ドゥーチェも頭悪そうな巨乳ピンク髪www ボルゲーゼ中佐やメッセ元帥の萌えキャラ化は流石に無しか…
キモッ
イタリア軍って師団がコンパクトすぎるイメェジ あれで能力に問題はなかったのかな? 火力もショボイし、黒シャツ連隊は微妙だし…… 大型化するとかの師団改編へ向けた動きはなかったんだろうか? 日本陸軍ですら、沖縄戦とかの時は(日本基準で見た場合)火力充実した師団を なんとか無理やり仕立て上げてた、って聞いたんだけど そういう風にして無理して戦力充実させた師団とかはなかったのかな? アリエッティ師団とかあの辺がそれに当たる?
標準型師団が2単位編制だっけ?黒シャツがなければなあ
>>469 は在日のチョン
イタリアの高速機は燃料と弾薬を積み込めば600km出るか出ないかだろ?
下手すりゃ580kmぐらいかも知れん。
コンパクトな師団の方がアフリカの殖民地で補給が楽だよ! 原住民相手には2個歩兵連隊+1個砲兵連隊で充分だよ!
ドイツもアフリカはコンパクト
イタリア先生は年越しパスタするってよ
アフリカの砂漠で?
イタリアの地理はVictoriaとガンスリンガーガールで覚えますた
ヘタリア人のくせに何で生きてるの?
>483 基本イタリアはお笑いかませ犬無視の三つしかないから・・・ 日本のフィクションでそれ以外の扱いだったイタリア軍なんて「ただの一作も存在しません」
それは悲しいな・・・
あの悪名高き紺碧の艦隊シリーズの外伝に、フォルゴーレ空挺の活躍を描いたのがあったな。 あと、ネット小説のなにわの総統一代記でも、結構イタリア軍が活躍してたはず。
前スレで出ていた「砂漠のトッポリーノ」はイタリア軍が活躍してるぞ 「兵隊元帥」シリーズも、イタリア軍は好意的な扱いだ
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
サンマルコ海軍歩兵連隊
軍事板常見問題でイタリアが1項目に やったね
今年もヘタリア人は生まれながらの臆病者
502 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 08:57:15 ID:Q+8qL/OI
カヴァッレーロとソッドゥはどう考えても無能としか思えないんだがどうなんだ? カヴァッレーロはロンメルの足を引っ張るようなことばかりしてるし、ソッドゥもギリシャ戦争で無能すぎ。 あとバスティコ、グラッツィアーニ、メッセはこのスレではどういう評価なの? 俺はメッセは優秀だと思う。グラッツィアーニはそこそこだと思う。エジプトで負けたのはムッソリーニが悪い。 バスティコはよく分からん。
ロンメルの補給軽視は最終的に敗北を招いてるわけで、カヴァレロはロンメルの過大評価の影響で悪く言われているのもある。 名将ではないが普通の将だろ。
504 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 11:18:16 ID:Q+8qL/OI
>>503 なんだかんだ言ってもアフリカで枢軸軍が活躍できたのはロンメルによるところが大きい。
そのロンメルの足を引っ張ることやってるのはやはりどうなのかなと。
まあロンメルの補給軽視は否定はしないが。
トブルク陥落させた後はエジプト侵攻ではなくマルタを占領したほうがよかったと思う。
あとカヴァッレーロが元帥になったのって単にロンメルが元帥になったからそれに合わせて、ってだけらしいな。
あとソッドゥ、グラッツィアーニ、メッセ、バスティコに関する貴方の評価を教えて。
>>504 503じゃないが、個人的にはグラッツィアーニは優秀だと思う。
なんだかんだ言って、師団長、軍団長、そして国防大臣すべての業務にてボロを出さなかったし。
エジプト侵攻が失敗したのはほぼ完全にムッソリーニの責任。
ただ、もう少しうまく撤退戦はできたんじゃないかという気もする。
そんなにグラッツィアーニ優秀だろうか? まずロンメル補給軽視だが(主張しているので有名どころだとクレフェルトとかかな) もしロンメルが補給も待っても連合国と同じ戦力をそろえることはできなかった ロンメルにとって敵は時間だった、どんどん差がついていくからな 彼は自分の戦力(特に航空戦力)が優勢であるうちに攻勢に出て、成功したわけだ グラッツィアーニは? ロンメルとまったく逆だな、ぐずぐず待っているうちに増援呼ばれて反撃をくらい大敗
ロンメルが優秀と言っても、結局はヒトラーのお気に入りという立場を利用して 東部戦線に回されるべき物資とトラック使って 勝手に主戦線でない所でシーソーしてただけだからねえ。 最盛期には東部戦線比で半数以上のトラック独占してた計算になってた筈。 DAK設立の原因はイタリアだけどさw おまけに、グライツァーニも機甲部隊の増援待ってたし見込みもあった。 何故かよりによって山岳戦線のギリシャに回されて御破算になったが。 歩兵師団でどうにかなる地域じゃないのはその後の北アメリカ戦線が証明してると思うが。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
つくづく北アフリカって煮ても焼いても食えない戦線だなぁ 引き上げる事も出来ない、進撃する事も出来ない…
510 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 23:44:54 ID:Q+8qL/OI
北アフリカ戦線ってのは攻撃があまりうまくない将軍は活躍できない戦場なんだろうな ドイツ軍のモーデルなんかは北アフリカ戦線にいたらあまり活躍できなかっただろうな(モーデルは防御戦はすごいが攻撃はあまりうまくない)
511 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 00:55:41 ID:84Ou222z
海外だと戦闘機の評価は独>伊>日らしいな。さんざんイタリア馬鹿にしているけど最弱なのは日本だという事実を受け止めなければならんなジャップは
そりゃ設計とか理論に関して言えばイタリアはそれなりに優秀な国だからな ただ国民の戦争への意欲とか、人生観とか、いろいろと戦争に向いていなかっただけで 戦時中にスト起こすとかアメリカでもそうそう考えられることじゃない
生産数が揃って冗談としか思えない数字だもんな...
>>512 つ ブリュースター
戦時中のストライキは、米英でも何度も起きてるが
>>510 攻撃がうまくない将軍か……
真っ先にモントゴメリーが思い浮かぶんだがww
517 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 17:44:22 ID:uATs9/WM
>>516 モントゴメリーの場合、圧倒的に有利な兵力があったんだから勝って当たり前。
連合国側は攻撃があまりうまくなくても圧倒的な兵力で勝てるのかも。
ただ、枢軸側の場合は攻撃がうまくない将軍は活躍できないと思う。
>>515 正しくは
日>>>>>>>伊・独>>>(超えられない海峡)>>>>その他
これが本来の答えだろうね
>>518 つまり越えられない海峡を越えてボコボコ落とされまくった日本の軍人はどうしようもないクズと無能しかいないと。
正月明けからいつもの流れだイタリアーノー
521 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 20:17:51 ID:+/94effH
どうしてどこに行ってもネトコリがいるんだよ。。 さっさと国に帰って祖国のために死ぬなりベトナムに謝罪するなりしなさいな
522 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 20:19:36 ID:+/94effH
あと無能で能無しだったらインドやパラオに感謝されないから
523 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 20:25:02 ID:+/94effH
あとイタリア軍は強いときは強かったみたいだとりあえずニコ動で 「ボードウォーゲームで見る強いイタリア軍」を見るといい
イタリア軍の弱さは補給と空軍の不振が大きい
525 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 20:28:50 ID:+/94effH
。。。あと海軍一応強いのに
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
申し訳ないがリアル子供はNG
>>522 じゃあなんで越えられない壁の向こう側にいる米軍機に落とされてんの?
しかも少数どころか零戦とF4Fのキルレシオなんて7:1だし。
よっぽど日本人が群を抜いて無能でない限りありえないよね。
さもなきゃアメリカ人がみんなスーパーヒーローかだ。
529 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 20:41:40 ID:+/94effH
>>528 しるかそんなもん
なんにしたって日本にたいした抵抗も出来なかったんだから韓国はそのくずで無能な日本以下である事実を変えることは不可能
530 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 20:42:26 ID:+/94effH
数に圧倒的な差があったからじゃねーの?
>>530 キルレシオの意味わかってる?
零戦がF4Fを1機撃墜する間に7機零戦が落とされるくらいのスコア差って意味なんだけど。
532 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 20:50:20 ID:+/94effH
いや太平洋戦争とか断片的にしか分からないし海戦と空戦の事よく解らん
じゃあなんで日本機が圧倒的に高性能で独伊以外の航空機は相手にならないって説を支持してるわけ?
>>531 つランチェスターの定理
>>533 太平洋戦争を断片的に知ったらそうなると思うぞww
スピットファイアに零戦完勝とかさ
かなりの人が信じ込んでたりするぞww
日本軍のエンジンは800馬力もあるのに連合軍のエンジンは千馬力くらいしか出ないもんね。
536 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 21:22:08 ID:+/94effH
つーかあの当時コリアは大日本帝国の一員ですので…
538 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 21:25:18 ID:+/94effH
やれやれ。。。アメリカもなんであの時だけはピンポイントで広島と長崎に原爆投下したんだよ どうせ投下するなら韓国にでもやっときゃいいのに。。大雑把なんだから(アメリカのイメージ)
広島は海軍の拠点だったんだから狙って当然だろ。 韓国なんて太平洋から攻め込むのに打撃を与えたい都市なんてないし。
540 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 21:28:09 ID:84Ou222z
RSIのあの戦果はイタリア軍の中のヘタレが降伏&王国派に除かれて、そののこりの戦意旺盛な軍隊がファシストについた結果であって、これが真のイタリアの姿と思う。結論 イタリア軍は強い ジャップは日本軍はアメリカを連合に巻き込んだ糞。
541 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 21:32:56 ID:+/94effH
>>539 ただのジョークだ
いくら大雑把とて広島と韓国を間違える事もないだろうな
542 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 21:34:36 ID:+/94effH
>>540 ハルノートとか経済及び軍事の圧力の話を知らないようだ
ここはイタリアスレだ 日本や韓国の話がしたいならよそでやってくれ
実はageてる方々はパルチザンの自演なんだよ ソースはガリバルディ旅団
545 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 21:41:17 ID:84Ou222z
>>542 やっぱりアメリカと満州の権益の共同開発を認めてそれからは、アメリカのケツを舐めるしかなかったということか、戦前と今はかわらないな。
546 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 21:45:09 ID:+/94effH
。。なんか面白い話ないかなー(イタリアネタで)
>>545 戦後の公職追放さえなければ、今の全方位土下座外交はなかったと思うけど
548 :
名無しかましてよかですか :2011/01/05(水) 22:19:02 ID:+/94effH
549 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:32:24 ID:84Ou222z
>>547 とりあえずヘタリとかいってyoutubeに意味不明のヘタリア動画をあげるのはやめてくれ。俺がいいたいのはそれだけだ、海外に恥をさらさないでくれ。これでけだ。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
この流れなら言える L3タソちゅっちゅっ 戦車のくせにあんなにかわいいとか反則だろう
ポーランドの兄弟分はそれなりに戦果上げてたな
イラク軍から捕獲した兵器の写真の中にL3があるのを見たときは、我が目を疑った。
>551 真面目にあれって何の役に立つんだろう 歩兵にすら負けた(エチオピアではナイフ持った原住民に負けた)ほどの人類史上最弱の戦車だし
L3は戦車といっても豆戦車なんだから 通常の戦車のカテゴリには入れちゃ悪いだろう
>>554 エチオピアのどこにナイフ持った原住民なんてもんがいたんだ?
これだからアフリカ人を無条件に遅れた蛮族としか考えられない人種差別主義者は……。
L3って今もイタリア陸軍で儀礼用かなにかで使ってなかったっけ
冬コミ発売のイタリアRSI軍写真集見てたら、マスコット兵があって気になった これって休戦以前もあった習慣なのかな?前線にはでてるの?
>>559 イラク戦争の後、イラクの捕獲兵器保管庫だかスクラップヤードだかで転がっていたのは覚えている。
この手の人間にエチオピア正教会とかプレスター・ジョンとか言ったらどういう反応するんだろう
>>564 人と比較すると、改めて小ささがわかるな。
つか、後ろのハンヴィーの方が大きく見えないか?
大きく見えるんじゃなくて、実際ハンヴィーの方がふたまわり以上でかいがな むしろ、馬鹿でかいアメ車どころか日本製普通車より小さい。 軽自動車、例えばワゴンRの車体を30-40cm(人差し指からひじぐらい)低くするとだいたい同じサイズ
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>560 RSI写真集、書泉にはまだ入って無かったけどイエサブには入ったのかな?
昔海外通販でおまけに貰ったイタリア軍のポケットナイフが大掃除で出てきた。 あまりに使い勝手が悪くて放置してたのだが、調べてみたら、どうやら60年代 の物らしく柄に工兵のマークが付いてた。これて価値あるのかな?
そろそろイタリアも再評価されるべきかも知れないね。コミケではRSIが高く評価され始めている。もっと延びてほしいな
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
572 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 23:21:05 ID:DTHCQPuM
イタリアのメッセ将軍は名将と言われることが多いが彼はマンシュタインやルントシュテットらに匹敵する能力の持ち主?
RSIがあのまま頑張っていたら ロンバルディア平原が赤化される程度の違いか...
>>560 それって軍服着た子供とか犬のやつ?
だったら戦闘には参加していないよ
一応RSI軍は18歳以上じゃないと入隊できないしね
ただ年齢を誤魔化して入隊する者もいたし、後期には年齢制限が緩和されているけれど
RSI以前はちょっとわからない
>570 ヘタリアの勢い見てると再評価どころか最悪評価されてますが・・・
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>574 イタリア先生がどこかで書いてたけどマス師団の一部のマスコット兵は前線に行ったらしい。
もっともプロパガンダ撮影用が主な任務で直接戦闘に参加したかは定かで無いようだが。
映画「サンロレンツォの夜」で黒シャツ部隊の親子が出てくるが、あれも今考えるとマスコット兵の暗喩だな。
>>576 今の日本人にイタリア人を笑う資格なんてないわー
マジレスする奴はミラノで吊るし上げ
吊し上げなんてする奴は、人食い人種以下のモラルだ。 ってドゥーチェが言ってた。
マトモな大人が、ヘタリアの世界観で何の疑問も持たないってのもかなりすごいことだと思う この国の底知れぬゆとり力、って奴かな そういう風にマヌケなアニメが流行ってるのに、まだまだ経済とかでは図抜けてる (低迷してるとはいえ、ヨーロッパの豚ども(PIGS)に比べりゃはるかにマシ) なんだから懐が深いというかなんというか
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>502 グラッツィアーニは優秀な将校だと思う
彼は常に状況に即した合理的な方法をとっている
1930年頃のリビアですでに戦車、装甲車、自動車化歩兵を中核とした諸兵科連合部隊を編成し、航空機による対地攻撃支援と組み合わせて運用している
エチオピア侵攻時にも諸兵科連合の機動的部隊編成と対地爆撃を併用して戦果を上げている
また非戦闘員に対する配慮を見せつつも、敵対者へは一切の容赦なく攻撃を実行するという点はにおいては軍人らしい軍人と評することができるだろう
エジプト侵攻に関しては上で述べられている通り、当時の戦力であれ以上はどうしようもなかったのではないか?
通常の歩兵部隊が主力であり、補給物資もそれを輸送する手段も致命的に欠如している状態で、積極策に出られるわけがない
撤退にしても、イギリスの反抗作戦がバドリオによって本国に召喚されている間に起こり、伊アフリカ軍団が指揮系統の混乱もあって早期に壊乱した事を考えればグラッツィアーニだけを攻めるのは酷だろう
カヴァッレーロに関しても無能ではなかったと思う
だからといって有能だったかはわからないが・・・・・・
確かにカヴァッレーロはロンメルの作戦には反対的だったが、親交が深かったケッセリンクの方針には賛成していた
そも彼が本当に無能ならば、地上部隊指揮にも才覚を発揮したケッセリンクがどうして親交を持っていたのかという疑問が浮かぶ
単なる政治的な付き合いだったのか?
またカヴァッレーロ以外の伊軍将校バスティコ、ガリボルディもロンメルの作戦には否定的だった(ガリボルディ指揮下のロシア派兵軍が一定の戦果を収めている事も付け加えておく)
であるならば、イタリア軍の将校の多くはロンメルの攻勢作戦に難色を示したと考えられる
何故か?
それは彼らが『イタリア軍の指揮官』だったからではないか?
彼らがまず考えるのは、兵数で独軍を上回るも輸送能力で劣るイタリア軍が独軍の機動戦に追随すればどういった事態になるかという事だ
実際ロンメルの攻勢中にあって、イタリア軍の前線部隊の補給体制は崩壊しており、悲惨な状態であったことはこのスレッドにいる人間ならば知るところだろう
ヘタリア人て何で生きてるの
587 :
名無し三等兵 :2011/01/14(金) 02:23:07 ID:Rz7STIIk
イタリア映画「シチリア!シチリア!」や{マレーナ」で、 上陸してきたアメリカ軍がまるで解放者のように歓迎され、 ドイツ軍と懇ろだった女などは住民にリンチされていたが、 実際の国民感情も、そんなだったのだろうか?
元々あそこは反政府傾向が強い。マフィアも弾圧されてた。 まあ、イタリアの映画人は反戦リベラル傾向が強いってのもあるから、 ファシスト=絶対悪、捉えてるところもあるかも。
>>587 以前「パンツァーグラフ!」でY川センセが紹介していた「La Guerra e'Finita」っていう
イタリアのTV映画でもドゥーチェ処刑を知った市民がファシスト側の女性を
リンチしてる描写があった。
ちなみに3人の男女が中心の物語なんだがそのうちの1人が、
MVSNでロシア従軍→降伏後、部下と共にXMAS部隊で対パルチザン戦に従事していたな。
あのTV映画は日本版タイトルが最悪 ギリシャ軍と戦う国防義勇軍とか 結構珍しいシーンも登場
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>589 >MVSNでロシア従軍
その前が陸軍のアルピニー部隊だったがギリシアで部隊全滅して一人だけ助かった主人公が、
MVSNの将校の死体から認識票を盗んで成り代わり。
しかも赤いMの襟章部隊で東部まで。後で東部戦線から帰還してその将校の家族に財布を返しに行くシーンが印象的。
>>590 なんだっけタイトルが思い出せんw
>>592 激動のヨーロッパ戦線 ~ファシズム、ムッソリーニの野望~
ギリシャVSイタリアといえば、 ギリシャ駐留イタリア軍は、イタリア降伏時に酷い目にあったらしいな。 著名提督が、ドイツ軍に捕虜にされて、サロ政権に引き渡されて処刑されたり。
むかしビデオ屋にドゥーチェの伝記映画があったよな。 確か宇宙企画から出てたんだよな。
全4巻でドゥーチェをジョージ・スコットが演じてるやつね
イタリア空軍ものの映画って何かありませんでしょうか。
598 :
名無し三等兵 :2011/01/15(土) 12:10:44 ID:VEaUipEz
CR.42複葉戦闘機機がバトルオブブリテンに参加したり、 SM.79三発機が雷撃する映画があれば、ぜったい観たいぞ!
599 :
名無し三等兵 :2011/01/15(土) 19:31:14 ID:pZilMOQh
>>599 グラーチェ! せめて英語字幕付きのDVD(PCで再生できるだけの
R2、PALでもいいから)
って出てます? タイトルは?
>>同意。カント501の冒険とか、スペイン内戦のCr.32とか・・・
ええ、ブレダ88と一緒にぐれる話も歓迎。
英伊合同で高々度記録への挑戦とか。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
602 :
名無し三等兵 :2011/01/15(土) 21:26:34 ID:pZilMOQh
>>602 d。字幕か吹き替えはともかく日本語版があるのですね。
しかも4巻も。・・・さがします。
>>596 パットン将軍の人がドゥーチェやってたのか?何か見たいwて見た事
ないから見たいす。
ヘタリア人て何で生きてるの
607 :
名無し三等兵 :2011/01/16(日) 16:28:12 ID:VMw34rEF
宮崎駿もいい加減ダメ息子に見切りをつけてイタリア戦争映画&ドラマのDVD化でも始めて欲しいな。
>>597 戦中制作のネオリアリズモな戦争映画「ギリシアからの帰還」
昔衛星放送で字幕付きでオンエアされた。カント爆撃機隊の話で全部ホンモノ。
捕獲したギリシア軍装やハリケーンも見れた。
609 :
名無し三等兵 :2011/01/17(月) 14:01:19 ID:4wpalMVv
「ギリシアからの帰還」って、 検索したらロッセリーニ監督ぢゃん。 ぜひ観たいけど、DVDとかは望み薄。 NHK-BS再放映してくれんだろうか?
先週イタリアに行ってきたんだが、ローマのはずれのスクラップ置き場に F-104二機とMB-326?が文字通り三段重ねになって捨てられてたw 人通りは少ないとはいえ歩道のすぐ横でフェンス一枚の仕切りしかないと場所 でビビッタよ
>609 NHK-BSがイタリア特集やってるんだからついでにと思うが そんなの放送したらイタリア叩けなくなるから無理なんだろうな
612 :
名無し三等兵 :2011/01/17(月) 21:49:27 ID:dBtEdHkF
ジブリに頼むんだ。そんで宮崎駿推薦&解説で日本テレビの深夜枠で放送させよう。 チェッコの新作戦争映画より放送権安いにちげえねえ。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
614 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 05:39:04 ID:m0a+Uk61
少なくともドイツ、イギリス正規軍目線で日本人がイタリアを貶すのはやめた方がいいな。 日本軍がアフリカにいて何が出来たかを想像すればこの意味がわかる
まあバイアスで貶められることが多いけど逆をやられても実像が掴めなくて困ることもあるんだよな。 アクシス・ヒストリー・フォラームでイタリア軍の戦果についてやたら異議をとなえる人物と、 「Iron Hulls, Iron Hearts」を米アマゾンで酷評していた人が同一人物だったらしく、そいつが粘着してたらしいんだが、 こいつが言ってた捕虜は何人取ったとか書いて損害と結果(敗北)を書かない箇所なんかはやっぱマズイだろう。最初からその戦闘に触れてないならともかく。 著者にイタリア戦車兵に思い入れがあるのは分かるがそこはしっかりして欲しかったな。
戦争は戦略目的を達したかどうかが評価の基準 よって枢軸は等しく最低レベル ただ戦争は国と国民の評価にダイレクトにつながるから (兵士・将軍・政治家・国民の能力、技術力他) 「あっさり負けました」なんて認めると「我々は能無しです」って 事になるから皆自己正当化に必死になるのよん
これ著者イタリア人じゃないんだよ。 調べたら著作にハロルド2世のもあるのね。再評価がどうのこうとかで・・・ そういうスタンスの人だったのかもしれん。
YOUがその人に「結局イタリアは戦略目的を達成したわけ?」と 突っ込んでみるというのはどうでしょう
619 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 11:12:18 ID:DlA1aCFO
映画「ギリシアからの帰還」を、なんとか鑑賞したいので検索してたら、 「パイロット帰還ス」(Un pilota ritorna )と同じみたいだね。 タイトル変えたのは戦争礼賛と受け取られることを避けた NHK的な配慮なのかも。。。 ロッセリーニの戦争三部作、海空陸を制覇してみたいな。 白い船-La nava bianca (1941) パイロット帰還ス(ギリシアからの帰還) -Un pilota ritorna (1942) 十字架の男-L'uomo dalla crose (1943)
>>618 書き方悪くてゴメン。
>そういうスタンスの人
って「Iron Hulls, Iron Hearts」の著者のこと。
フォーラムで粘着してたという人はイタリア軍擁護派じゃなくてその戦果を低くとる人なんだけれど(英軍側の報告があっても)、
その人の意見の『「Iron Hulls, Iron Hearts」がある戦闘でのイタリア軍の戦果だけ記して敗北した結果を書かない箇所があるのは疑問だ』というのは正しいと思ったという次第で。
「Iron Hulls, Iron Hearts」っていい本だとは思うけど、再評価物ってこうなりやすいんかねえ・・・
40年の南仏、40-41年の北アフリカ、ギリシア この辺りはヘタリア扱いされても仕方がないと思うが。 この装備じゃ...とかも分からんではないが、 そもそも開戦したのもその戦力で侵攻することにしたのもイタリア自身の意思だ。 それで結果がアレじゃあね。
622 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 18:55:59 ID:heuHTldN
まあどんな強国だってへタレな過去はあるんだよ。 ノルウェイのドイツ海軍とか、マレー・ビルマのイギリス軍とか。 フィリピンの米軍とか。ギリシアには英軍だって戦後てこずった訳だし。
623 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 20:56:17 ID:9Fg+FWul
しかし戦争真っ最中に1ヶ月バカンス楽しむとか 朝起きたら部隊全員が逃げて陣地がもぬけの殻とか どんだけやる気無しなんだか...
624 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 23:27:22 ID:DlA1aCFO
映画「ひまわり」では、結婚すると14日間の猶予休暇がもらえるので、 あわてて結婚して徴兵出頭まで幾分でも期限を延ばそうとする輩が多かった模様。 その14日間の間に戦争が終われば儲け物って、楽天的イタリアン…。
625 :
名無し三等兵 :2011/01/18(火) 23:31:27 ID:tIKem2eW
イタリアが降伏した後、ドイツ軍がイタリア軍の基地に武装解除に行ったら、 もぬけの殻でひとっこ一人いなかったとか。逆に一切合財をドイツ軍に引き 渡してその場で部隊を流れ解散して故郷に帰ってしまったとか、イタリア軍 は期待を裏切りません。
>622 そもそもヘタレでない過去がイタリア軍にあるのかと・・・
>>625 植民地警備のイタリア軍小部隊を、日本軍が武装解除に行ったら、基地はもぬけの殻。
その駐留部隊が結構な戦力を持ってると誤解してたから、日本側は大騒ぎ。
そしたら、実は、イタリア兵たちは体育館でみんなでバスケットボールに興じてた。
イタリア軍士官曰く、こんな小人数で東洋のはてでは戦えるわけもないが、
かといって何もしないでいるのは士気が下がって良くないから、
スポーツしながらおまいらが来るのを待つことにしたのさ、と。
砲艦や客船では拿捕を免れるために自沈した奴もいるし、
通報艦(実態は植民地警備の大型砲艦)のエリトリアが、
軽巡球磨の追跡を撒いてインド洋まで逃げたのは、わりかし有名な話だと思う。
サロ政権に加わるぜといったのに、接収されちまった潜水艦もいる。
ほか極東イタリア軍については以下が詳しい。
http://kannki.blog39.fc2.com/blog-entry-2511.html
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>620 戦争資料なんて参考にするもんであって、頭っから信じるものじゃないだろ
例えそれがどんな権威ある人物が書いたものにしてもだ
複数の資料を読み比べ、自分の中で情報を整理して組み立てればいいんだよ
粘着してまで否定するなんて馬鹿らしい話だ
>627 11人以上では全ての戦場でヘタレだったでOKですね、わかります
>>631 つまりロシアに派遣されたイタリア軍は11人以下でドイツ以外の同盟軍より活躍したんですね
そりゃ戦争に負けるわな
633 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 11:00:48 ID:tO7J9B5d
北アフリカにドイツが援軍を出さなければ バルバロッサ作戦が実際より数ヶ月早く発動出来た そうすれば時系列的に言えば作戦は成功していた可能性が高い この次はイタリア抜きでって言われる訳だよな
634 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 11:18:25 ID:x8bN6mL0
まあイタリアには牽制以外の事をしてもらいたくはなかったと言うのが本音だな。 まさに頭の悪い働き者の代表例
戦争に負けるときはどこの国だってそんなもんさ。
都合が悪いと他人のせい、失敗したら他人のせい。アーリア人は実に優秀ですね
637 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 15:51:24 ID:BPZoLzn/
しょうがねぇよ本当の事だし ドイツの運が悪かったのもあるけど ドイツからしたら人のせいにしたくなる 何せ国を挙げての男祭りの予定だったんだから
638 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 18:54:21 ID:JmoPU1oA
まあ青島要塞のドイツ軍は日本軍相手に一週間しかもたなかったし、 ドイツ東洋艦隊はさっさと逃げ出したが本国帰れずにフォークランドで全滅するし。 条件悪けりゃドイツ軍でもそんなもん。
>>633 バルバロッサ作戦が仮に1年早まっても成功しないだろ
結局戦力不足で敗北する
640 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 20:29:00 ID:6JYikUuX
>>639 占領地を維持出来るかじゃなく
穀倉資源地帯の占領とモスクワ攻略が成功したかもって事だよ
北アフリカへの援軍が無ければロンメルも作戦に参加しただろうし
もしかしたらウクライナの住民を味方につけられたかもしれない
長雨と寒波到来の前にモスクワに到達していたかもしれない
641 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 20:42:00 ID:JmoPU1oA
まあラインハルト・ゲーレンの敵兵力見積もりがもともといい加減だったから無理じゃないか? 攻略本に書いてある攻略法の通りにやってもクリアできない無理ゲーみたいな。 モスクワ攻略できても野戦軍は退却するだろうしイギリスは敵のままだしレンドリースも来るし。
642 :
横レス :2011/01/19(水) 20:49:46 ID:???
根本的なソ連の動員能力についての見通しの甘さ(ナチスだけじゃなく参謀本部も)は タイミングではどうにもならなかったと思う
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
北アフリカは大攻勢に出たりせず、一度派手に負けておいて英軍の進出を誘って補給線を伸ばし 負担を増加させつつ、後はチンタラ戦い続けた方がよかったんじゃないかという気がしてならない。
>>633 タイフーン作戦は、別に冬将軍のせいで失敗したわけじゃないし。
それに、もしモスクワ占領に成功していたとしても、ソ連は首都を奥地に移すだけだと思うぞ、
1812年のときのように。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者 ていつもあげてるやつなんなの?馬鹿ななの?
647 :
640 :2011/01/19(水) 22:36:00 ID:Qf1GN7FW
まぁたらればの話だから イタリアは味方の足まで引っ張るって事で
>>647 日本が対米開戦に踏み切ったときいて、ヒトラーが頭を抱えた話は有名ですが
日本も同盟国の足を引っ張ってないですか?
649 :
名無し三等兵 :2011/01/19(水) 22:57:42 ID:Qf1GN7FW
そんな事言い出したらきりがないだろ 外交なんか大なり小なり足の引っ張りあいなんだから
ヘタリアは存在自体が迷惑
イタリアの戦争映画だと「砂漠の戦場エル・アラメン」とか「エーゲ海の天使」が好きだな。 「炎の戦線エル・アラメイン」って面白い?
>>650 枢軸主要国自体がハブられた奴らの寄せ集めだからな
目的もバラバラだから統率も取れずにフルボッコ
>>640 独の方からもBOBの後方撹乱に〜といって初めに乗せといて、あげくBOB自体は失敗
勝機が無くなった戦線にも関わらず、伊軍に同盟抜けられたくないから嫌々に援助
国力の差考えずにソ連と開戦し、伊軍にも援軍だせと言う
しまいにはバルバロッサ失敗はイタリア軍に援助したせいだ!ってか?どんだけ都合いい物言いしてんだよ
第一、北アフリカ戦線で当初の計画超過する程の莫大な援助物資ねだったのは伊軍の責任じゃないだろ
とりあえずイタリアがへたれだってんならID:Qf1GN7FWはそれ以下のへたれなのは確定的に明らか 真面目に反論して議論するわけでなく結論ありきでああいえばこういうでは見てて情けない
イタリア抜きでバルバロッサ作戦とかwwww 兵力不足でイタリアどころかハンガリー、はてまたルーマニアまで頼ってたのに? 序盤の快進撃を支えた航空機の数も秋にはイタリア抜きだととんでもない数になるよww イタリア抜きだったら南方が開放翼に早代わりww兵力の配置見てきなwww 南方の同盟国の快進撃が無ければバルバロッサは成り立たなかった
アフリカ戦線がなかりせば連合軍も連合軍で史実より早く反抗に移ったかもしれない。 その戦力をアジアに振り向けていれば、日本の快進撃も無かったかもしれない。ソ連へのレンドリースだって史実よりさらに多くなったかもしれない。
アジアの英軍が北アフリカ並みの装備だったらつらいものね
659 :
名無し三等兵 :2011/01/20(木) 13:22:41 ID:VyDcN4zS
イタリア海軍って、インド洋で活躍してたんだ。 日本海軍も協力した潜水艦/通商破壊作戦。
ソ連に対抗するために日中両国との連携を模索していたドイツにしてみれば、日中戦争の勃発はその企てを頓挫させるものだった。 経済面の結びつきでは日本よりむしろ中国のほうが大きかったくらいだ。トラウトマン工作の失敗によって、日中の調停は不可能となり、同盟相手は日中どちらかを選ばざるを得なかった。 そしてドイツは日本との同盟を結んだが、その日本は泥沼化した日中戦争で徒に国力を消費し、その上でソ連に対抗できるかどうかには疑問符がついた。 一方で日本にしてみれば、日中戦争以前に進められていた中独合作はドイツの利敵行為にうつった。ドイツの支援によって軍事力を増強した国民党軍が満州を脅かすんじゃないかと危惧しただろう。 日中戦争の勃発によってドイツを中国から引き離すことはできたが、今度はドイツはソ連との間で不可侵条約を結んだ。 日独防共協定では日独両国が、互いに単独でソ連と協定を結ぶことを禁じている。それにも関わらず、日本の意向なんてお構い無しに結ばれた独ソ不可侵条約は寝耳に水だった。 ドイツにしてみれば、これからポーランドを攻めて、その返す刀でフランスを攻めてるときに後ろからソ連に突かれないために結んだものだ。 でも自分にはそれってドイツは日本の軍事力を余りアテにしてないように写るんだよね。日本は日中戦争の泥沼から抜け出せず、さらにはノモンハンで赤軍に敗れたとなると、当時のドイツ首脳にしてみればソ連に対する抑止力には疑問符がついたと思う。 もし関東軍が中国と戦わず、ソ連に対抗できるだけの力があったなら、ドイツがフランスを攻めてるときに、ソ連は後ろから日本に攻撃されるリスクを犯して、ドイツの背後を襲おうと考えただろうか?それはわからないけど
実際にソ連がどう判断するかだけでなく、ドイツでもそういう計算が成り立つくらいに日本が強ければ、独ソ不可侵条約を締結せずに開戦にふみきったかもしれない。 日本は盧溝橋事件によってドイツの極東戦略を破綻させ、ドイツは独ソ不可侵条約によって日本の対ソ戦略を破綻させた。日独双方ともに行き当たりばったりな外交政策で、同盟を結んだメリットをフイにしたというのが自分の結論。 枢軸国は日独伊だけじゃなく他の同盟国も互いに足を引っ張り合ってる。 ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアも互いにいがみ合っていた所をドイツにつけ込まれ、フィンランドは独ソ不可侵条約の見返りとしてソ連への生贄にされた。 そして最後はみんな枕を並べてひっくり返った。
っていうか枢軸の上位3国は皆他国が自国の 都合の良い様に動いてくれると考えている国ばかり で自分主体で動こうとするからちっとも同盟の成果が無い という事になってしまう
まあ、だから戦力的に問題があったイタリアなどは、後世の戦史家から都合の良いスケープゴートw パウル・カレルなんか、スターリングラード以降の東部戦線敗退をルーマニア軍とイタリア軍の崩壊のせいにしているが その前にドイツ軍がドン川の守備から引き抜かれた事にはほおかむり。 そしてお決まりの理由がどの戦線でも最後の一個大隊がたりなかったw そりゃどうやっても最後は負けるw
664 :
名無し三等兵 :2011/01/20(木) 19:04:02 ID:a48mbfQ5
まあマレービルマの英軍がグラント戦車持っててもシャーマン戦車持っててもスピットファイア持ってても 海で戦艦・巡洋戦艦・空母・重巡撃沈されまくったあとじゃどうにもならないだろうな。 現にオーストラリア空軍のスピットファイアは隼にも零戦にも一方的にフルボッコにされたし。
また手垢の着いた話を
地上部隊の戦力で言えば日本に勝っていたものの、マレーに配備されていた英航空隊は機材人員の質量両面で日本に対し劣勢であったことをお忘れなく。 史実ではアフリカ戦線に振り向けられているはずだった戦力で、増強された英軍と日本軍が戦えば仮に日本が勝ったとしても史実以上の損耗を蒙るだろう。 空母航空隊も同様にね。そしてシンガポールを攻略しても、そっから先のインド洋や南太平洋で作戦を展開できる余力があるのかどうかは疑問だね。
>>648 あれ、そうだったっけ。ヒトラーのテーブルトークじゃえらく喜んでたけど。
>>667 あれだと将軍の誰かと一緒に日本が参戦してホッとしたとか言ってたな
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
イタ〜リア〜!
痛〜リア〜ぁ!!
日独「今度はイタリア抜きでやろうぜ!」 伊「どうぞどうぞ」 イタリアも組む相手間違えたと思ってるよ 欧州で孤立してなきぇりゃ別の選択肢選んでただろうさ
673 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 10:32:09 ID:ITcc+x9G
イタリア/ムッソリーニの代わりに、スペイン/フランコだったら…
スペインだって内戦の疲弊でボロボロで大戦に参加できるほどじゃなかった だから同盟を打診してきたドイツに無茶な条件付きつけて蹴ったわけで
ピアジオP108って何故かあんまり話題に上らないね 枢軸じゃ珍しい4発爆撃機なのに
目立つ活躍もなく生産数も少なく… そして4発爆撃機界にはB-17や24、ハリファックス、ランカスター、スターリングという巨頭が
678 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 19:05:54 ID:++3ortSU
イギリスと組んでりゃもう少し大量生産できてドイツ本土爆撃とかできたかもな。 電波兵器はイギリス製にして・・。
イタリア王国からシチリア•サルディニア連合王国になるだけの話じゃね?
680 :
名無し三等兵 :2011/01/21(金) 20:03:55 ID:++3ortSU
オーストリアが嫌いなドゥーチェが仲のいいチャーチルに頼めば、MC202にマーリンエンジンつめるかも。 アリエテ戦車師団と砂漠のねずみが手を組んで先ずヴィシーフランス軍のいるチュニジアを攻めるんだ。 英伊連合艦隊でヴィシー海軍を武装解除し、ギリシャ軍・ユーゴスラビア軍とルーマニア・ハンガリーを攻撃。
>>680 独仏が戦争中に慌てて開戦しちゃったのでなし
未開戦ならそれもあったかもしれないけど
弱虫、毛虫、ヘタリア人
なんだその口の聞き方は お里が知れるぞ
質問 改造後のシーレ見てて思ったんだが、あのマイアーレ用コンテナって水中で開けるの? 水中でハッチから出てくる画像はあるんだが、マイアーレ取り出す映像がない 何よりあんなモン水中で開けたらコンテナの中に水が入って、浮上するの難儀じゃね?
686 :
名無し三等兵 :2011/01/22(土) 03:33:33 ID:d1yU2jlR
>>652 砂漠での衛生状態、水や食料の補給状態、前線と本国との意識の違い、伊と英の格差、兵と上級士官の格差、
独の糞っぷり、そういうのが元兵士の取材を元にして忠実に描かれてる。監督・脚本はエーゲ海の天使の脚本書いた人。
戦争アクション映画ではないから、そういうのを期待すると、あまり面白くないかもしれない。
でも私は好きだね、この映画。何回も見直してる。手に入るなら買って損はないと思うよ。
「俺たちは祖国に見捨てられたんだ!」は心に残る台詞だねぇ 当時のイタリア軍兵士の心情を良く物語っているよ
祖国に裏切られるってのは遠隔地に放り出された枢軸側の兵に共通する感情だね
689 :
名無し三等兵 :2011/01/22(土) 20:18:29 ID:V8fQp30Z
まあバターン半島の米兵とかシンガポールの英兵とかもそう思ってたと思うよ。 だからマッカーサーは意地でもレイテに上陸したかった。
690 :
名無し三等兵 :2011/01/22(土) 21:25:15 ID:UlpgwFSY
アジアサッカーで日本が快進撃を続けているのは、 イタリア人監督のおかげである。 連合艦隊や、大本営にも、イタリア人を起用していれば…
11人で戦争をしないといかんぞ
692 :
名無し三等兵 :2011/01/22(土) 22:10:28 ID:V8fQp30Z
ボルケーゼ侯に特殊潜航艇や震洋とかの作戦を指揮させるのはアリだろうな。 あとフォルゴーレ師団の落下傘兵に対戦車肉薄攻撃の教官をさせるとか。
反面教師としてイタリア人を置いておくのはいいかもしれない。 人間ああはなりたくないものだと思って、頑張るだろうからな。
694 :
名無し三等兵 :2011/01/23(日) 05:01:42 ID:9mbnmxfg
しかし5シリーズの戦闘機は喉から手が出るほど欲しいな。RE2005なんか678キロ出て 20ミリ3門13ミリ2門の重武装
>>694 でも日本じゃDB605なんて運用できそうには…
航続距離も短いし
イタリアのような航空機後進国でも生産できたんだ。 当時世界最先端の日本が生産できないわけがない。
どっちの国でも『生産』は出来るのよ ちゃんと稼動するのかとか 必要数揃うのかが問題なだけで
>>696 DB601のライセンス生産さえ満足に出来ない国に何期待してんだ
700 :
名無し三等兵 :2011/01/23(日) 10:20:34 ID:xuqdfxhc
アルファロメオなら生産OK。 川崎や愛知ではアウト…。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
ヘタリア厨にはもううんざりだ
フィアット、アルファロメオ、ランチアと戦前から自動車産業も頑張ってた…のかな
気になったので少し調べてみたけどデータがまるで出てこない件
ttp://home.hiroshima-u.ac.jp/fukito/friction.pdf 自動車(単位は千台、括弧内は乗用車)
1929 (54)
1930 46.7
1932 30.1(26)
1934 45.3
1936 53
1937 (61)
1938 68.5(59)
日本のピークは昭和16年、自動車全体で4万2千程。戦車等含む軍用車両をあわせて4万6千くらいだから、
まぁさすがに日本よりかは進んでるかと。
日本の場合は軍事優先で工業力を整備してきたことと、日中戦争の勃発から太平洋戦争までの間に五年の期間があったおかげで戦時経済の移行を大方済ませていたから工業力ではイタリアに劣っていても戦時体制になっていた。 イタリアはそれに切り替えられないうちに戦争に突入したと。
705 :
名無し三等兵 :2011/01/23(日) 16:41:58 ID:Mkh/iid0
イタリアはまがりなりにも第一次大戦の戦勝国だったから、ドイツ国民のような復讐心・敵愾心はなかった。 英仏は第一次大戦のときの同盟国だった訳だし。むしろあるとすればドイツ・オーストリアに対しての敵愾心だと思う。
ヘタリア人てなんで生きてるの?
パスタ。
708 :
名無し三等兵 :2011/01/23(日) 20:12:34 ID:Mkh/iid0
美酒と美食と美女
>>704 イタリアの場合、切り替える意思の存在の方を疑った方が正確だと思うが
43年になってもあの生産力だぞ?
戦争考慮して石油せっせこ貯め込んでた国とは比べられないからなぁ いきなり血流止められてマトモな生産が動くとは思えないし、拡大なんて夢のまた夢だと思うの ああ、リビア油田に気付いていれば〜
>>705 RSIは南チロル(回復されざるイタリア)をドイツに取り上げられてたよな
>>705 南チロルより余程正当なサヴォイア、ニース、コルシカ、マルタは諦めたのかと...
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
古代ローマの領土と比べたら…
南チロルと言えばSS警察部隊ボーゼン
716 :
名無し三等兵 :2011/01/24(月) 20:57:32 ID:4Zt+nhwc
しかし兵器では似たようなものを作る両国であった。特に戦車
イタリア戦車と日本戦車って雰囲気が似てるよな
イタリアが優秀な日本戦車に追いつくにはM15/42の登場まで待たねばならなかった。 それまではチハの足下にも及ばないオモチャのような戦車しかなかった。
>>718 M11/39の主砲は40口径37ミリ砲(固定だけど)だし、装甲厚も最大30ミリ
M13/40やM14/41は32口径47ミリ砲を搭載し、最大装甲厚は40ミリ
性能差がそれほどあるようには見えないが…
そもそも両国の戦車性能だけを比べてる時点で、WW2突入前後のイタリアの戦車・自走砲開発における コンセプトを理解できていないの丸出しじゃねぇか
>>698 いつも疑問なんだけどイタリアが生産したDB601系統のエンジンの工作精度とかってどうだったんだろ。
日本じゃ全然ダメだったけどさ。
機材ごとドイツから持ってきてんだから、それなりのものではあったんだろ つーか、スレを頭から読めよ。何回か話題に上ってるだろ
724 :
652 :2011/01/25(火) 15:49:23 ID:???
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>725 Siete una persona codarda.
>>721 肝心要のセモペンテの数とか、「戦車」の大半が豆戦車なのを無視すりゃそのレスでも合ってるんだろうが...
一応イタリアはすぐ自走砲作って戦場で使用するのが間に合ってるので… まあ自国の目と鼻の先だけどね 一式と四式の砲戦車だけ、それも末期にしか戦場使用に間に合わなかった日本とは 状況に対応する能力は雲泥の差(言い過ぎか…)
新刊ミリクラのイタリア軍記事はなんじゃらほい?
731 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 00:39:52 ID:Rbce2a1D
イタリアにはナンパ塾がある。
>>728 言い過ぎではないよ、全くもってその通り
イタリアの戦闘車両開発は、欠点は多くても欧州諸国と同レベル(開戦前)か連合軍戦車に通用する砲(開戦後)
を搭載した車両を短時間で開発すると言う部分に集約されている
大戦中の主力であるM級や自走砲は車体の構造や足回り、搭載の大砲どれも既存の技術を流用、改良して使いまわしている
通用しなくなった戦車を自走砲に転用する際の見切りも早い
一発逆転の決戦兵器を夢見ることなく、堅実な道を選んだんだな
陸軍に関していえば、その兵器開発は極めて現実的だったといえるだろう
配備数の少なさはイタリアの工業的限界を示しているが、1940年の開戦後から本国空襲を受けていて、連合軍・ドイツ軍の進駐によって
更に生産能力が低下していた事も考慮する必要がある
>>730 ドイツより工業能力低いのにドイツの真似してどうすんの?
突撃砲レベルのものならまだしも、戦時下で開発や生産に手間取る兵器なんて造る余裕無いでしょ
>>730 ドイツだって数足りなくて困ってるのにそれより資源のないイタリアでなにをしろと。
>>732 >連合軍戦車に通用する砲(開戦後)
だけど、75mm砲搭載のP26/75が完成したのは、連合軍が75mm砲搭載のグラン配備してからだいぶあとだよね?
配備は間に合わなかったし。
日本軍だって47o戦車砲の開発に手間取ったし、75o砲積んだ三式中戦車は1944年頃 にならないと量産開始しなかったからあんまり比べても意味ありましぇん
2月に大日本絵画から発売される武装SS師団写真史2にイタリア第1が取り上げられてますな
739 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 13:12:49 ID:91tbvf76
日本海軍は米英を向こうにまわして戦えるようには建造されておりません。 独伊海軍に至っては問題になりません。(米内光政)
前ジュトラント級戦艦を1940年代に運用してるドイツ海軍をdisらないでー
リットリオ級も実際どんなもんだろう
>>740 ドイツの場合は、条約で押しつけられたから、仕方ないと言えば仕方ない。
744 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 22:01:23 ID:91tbvf76
47mm戦車砲には手間取りましたが46cm砲は楽勝でした。 ビスマルクの38cm砲には負けません。シャルンホルストの28cmに至っては問題になりません。(米内光政)
その46cm砲とやらはどの程度活躍したんだねフフフ 砲塔を取り外して硫黄島にでも据付けておいた方が 良かったんじゃないのか
>739 イタリアの腐った根性が10年や20年でなおるものか(井上成美)
>>745 米軍は米軍で「相手に良く分からん超強力な戦艦が居るから
水上打撃部隊の不用意な進出はできれば回避しよう」という判断してたようだから
46cmの是非はともかくとして、一応大和級の存在が一定の抑止力にはなっていたらしい。
>>734 態々『イタリアの戦闘車両開発は〜』『欧州諸国と同レベル(開戦前)か連合軍戦車に通用する砲(開戦後)
を搭載した車両を〜』『大戦中の主力であるM級や自走砲は〜』と書き込んだんだがね
イタリア軍は途中から戦車の打撃力不足を自走砲で補う方針に切り替えているから、戦車と自走砲をセットで考えないと本質を見誤るぞ?
M級のシャーシを基にしている自走砲の生産数は
75/18が約410輌
75/34が約90輌
90/53が約30輌
105/25約87輌
生産数の少なさは上記したとおり大きな問題だな
75/18で徹甲弾なら500mで66mm、1000mで62mmの装甲を、対戦車榴弾なら100mm以上の装甲が抜けたという
あとP26は43年の休戦までに配備が間に合わなかったのであって、南北分裂後の継戦で実戦投入されてるよ
>>748 セモペンテと戦車の指揮系統…いや何でもない
750 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 05:49:24 ID:XtvW4gXr
イタリアって日本海軍並みの砲口兵器開発能力はあったような感じだな
>>749 遠慮せずに最後まで言えよ
意見言い合わなきゃ論考にも検証にもならんだろ
セモベンテ運用は基本的に砲兵科。役割は歩兵部隊、戦車部隊の火力支援
中には戦車大体に組み込まれた突撃砲部隊やセモベンテを配備された戦車部隊もあったという
この辺りV突と似ているね
>>750 おいおい日本海軍なんかよりイタリア海軍のがよっぽど開発能力は高いぞ
セモベンテ開発の陣頭指揮は砲兵部隊だけど、大戦中期にはM13系戦車は生産ストップして
車体は全部自走砲の台車に転用するって指示が出てるんだよな
開発方針の話しているのに指揮系統の話持ち出してくるぐらいだから
>>749 は余程高尚な
見識をお持ちなんだろう。俺も是非拝聴したいね
まあ実際の運用はともかくとして 「イタリアは戦車の開発において現実に対応しようとしてある程度成功した」 って点では皆一致する訳かな
755 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 13:10:56 ID:Nd0BySzX
独伊の空母に至っては一隻も完成していません。(米内光政)
イタリア海軍とフランス海軍のガチ対決見てみたい
757 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 20:45:45 ID:Nd0BySzX
イタリア海軍とフランス海軍の料理対決は世界最高レベル
>>756 イタリア戦艦にはいろいろ欠点があったからフランス海軍勝利じゃね?
セモベンテって構造上俯角まともに取れないよな。 中東戦争でソ連戦車の大きな弱点になったと記憶してるんだが、 北アメリカじゃ問題にならなかったのかね。
フランスは陸軍国なのに大西洋艦隊と地中海艦隊の二つを整備しなくてはいけないのは大変だね。
761 :
名無し三等兵 :2011/01/29(土) 22:17:10 ID:Nd0BySzX
砲身の短さから言って野砲と言うよりチハたんと同じ自走歩兵砲なんだろうと思う。 野砲兵みたいな遠距離間接砲撃用じゃなく、直接目視砲撃で重機関銃や速射砲潰すための。
イタリア空軍の敬礼についてお尋ねします。一番知りたいのは、空軍建設〜ファシスト党の 約2年間についてなのですが、それ以前でも以後でも、非ファシスト時代/側ならかまいません。 「室内扱いで無帽」な時の敬礼の方式はどんなだったでしょうか? 映画その他の創作に ついてのご記憶でも差し支えありませんのでお教えいただければ幸いです。 というのも、中の人にも問い合わせておるのですが 「よくわかんない。一応調べてみるけど。でもたぶん、いま僕らがやっているのと同じ、気を付け注目だったんじゃないかな」 とのことで、「挙手注目」でなかった可能性に驚き、反証がないかと思いまして。
763 :
名無し三等兵 :2011/01/30(日) 12:49:15 ID:cdTFg3ml
ドヤッ
>>756 19世紀末のイタリアのクリスピ首相はフランスと戦争したがっていた
ついにはベルリンまで行って同盟国ドイツのビスマルクに対仏予防戦争を一緒にやらないかと持ちかけたが
ナポレオンがイタリアに侵略してきて100年を期に攻めて来るとのクリスピの妄想を
ビスマルクは華麗にクリスピの気分を害さない程度にスルーした
真面目な話、画力と知識を持ち合わせた凄い貴重なイタリア軍装・イタリア兵器の絵師なのにね
アフィ臭え奴は死ね
でもこのまとめサイトの元ネタは2ちゃんのアニメ板だろ?
他人の褌で金稼ぐクズサイトがどうした?
age 草 安価も出来ない 本当にアフィカスはどうしようも無いな
飛燕とフォルゴーレが一対一で空戦するとどうなるの っと
Me 109が勝つ
>>772 丙とベルトロならベルトロが勝ちそうだがそれはなあ
先に燃料が切れたほうがまけるんじゃね
飛燕はまずエンジンが動くかどうかが問題だなぁ
>>762 手元の資料写真見た限りでは見当たらんなぁ
時代とシチュエーションから考えて、映像として残っている確立がかなり低いんじゃないかな?
それにしたって本職に確認して貰えるなんて、資料読むしかできない俺にとっては羨ましい限りだよ
>>772 生産された状況が違うんだからスペックで比べるより、どちらが戦況に対応出来ていたかを考える方が建設的だと思うよ
>>772 飛燕VSフォルゴーレ
何時(朝・夜)
何処で(アフリカ?ヨーロッパ?太平洋上空?)
誰が(パイロットの技量)
どんな機体で(整備状況・エンジン不調は論外)
どのように(受けと攻め)
戦うのか設定して下され
まあ
>>772 は両者ベストの状態でやると設定してんだろうけどね
779 :
762 :2011/02/01(火) 09:24:57 ID:???
>>776 資料調べdです。正否はともかく、英独だと映画もあり、中にはWW1当時の人たちが
存命の頃に作られたものもあり、なんとなくふんいきは判るんですけども、伊だと、武器よさらばx2
ぐらいしか思い当たらず。
中の人への質問は簡単で、「イタリア空軍」でググる。ウィキペディア外部リンクをポチっと。
イタリア空軍サイト右上のCERCAで"Museum"。英伊ちゃんぽんの検索結果の中から
Italian Air Force Museumへ行き、Contact Usでメルアドゲット。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
日本・ドイツ抜きで、替わりにスペイン・ポルトガルと新・三国同盟
プリエーゼ式の防御装置はちゃんと実物試験もしてるんだよな なのになぜあんなことになってしまったのか イタリアを一段低く見る、というわけではないが、あれだけはちょっと謎 実物試験したのなら、欠点も利点もハッキリしてるはずで、利点が多いからああしたのだと思う にも関わらず実戦では「あれがあったせいで浸水が増大した」とかけちょんけちょんだし 試験がよほど杜撰だったのか?
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>784 『実験結果は満足いくものだった』とされている
だからこそ実装したと言うところに間違いは無いだろう
プリエーゼ技師自身なかなか優秀な造船技師であるようだし
ただ、本人が軍艦建造関係の責任者であった事もやはり影響してはいるとおもう
停泊中に横っ腹に魚雷をまともに喰らうってのも結構深刻なダメージを生みそうではあるが・・・・
戦う勇気も、逃げ切る知恵もない、それがヘタリア人
まさかとは思うけど、プリエーゼが静止状態の水槽での試験と、 移動状態で波浪の影響も受ける外洋での違いを、認識していなかったわけではないよね? イタリアをくさすつもりはなくて、行われた試験の詳細を知りたいのだが、 詳しい方、ご教示お願いします。
789 :
名無し三等兵 :2011/02/05(土) 00:33:13 ID:5Y64m86f
>788 タラントで攻撃を受けた際には、停泊中だったが大きな被害を生じている のでそれは関係ないかと
結局、理論的には優れているが、高い工作精度が要求されるため、 建造時のわずかなミスで効果が低くなるってことみたいね >プリエーゼ防御
誉エンジンみたいなものか。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
細心の注意を払う実験船だと上手くいっても、通常の工程管理しかしていない一般艦艇だと、 予想通りの効果は発揮できないってことなのかな? そこまでデリケートなシステムだと、建造時はきちんとしていても、 その後の航海で生じる船体のゆがみとかで、効果が低下しているとかありそうだな。
要するにプリエーゼは無能の穀潰しってことだよね ま、そもそもイタリアの技術者に優秀なのはいないんだが
プリエーゼ式水中防御は完璧に機能すれば優秀な防御機構と成り得るが だからと言って他国の水中防御と比べて飛びぬけた性能と言うわけでもない 作るのにはすごく手間が掛かるし、費用も馬鹿高い 普通にバルジ設けた方がよっぽど効率的なんだが、フネの機動力を重視するイタリア海軍にとって 水の抵抗が増して速力が低下する事もあるバルジは好ましくない また、イタリア軍艦艇は内海用だから凌波性をそこまで重視していない となると、やはり航行時に水の抵抗が増すのはよろしくない 結果的に艦体外部ではなく艦体内部に防御機構を設けるプリエーゼ式が採用された、といった感じ
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
ドゥーチェは100人単位で女と付き合ってた男の中の男 だから愛人の話なんかどうでも良い 問題は登場する軍装や車両の方
軍装と車両からみる『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』 イラスト付きで「ここが惜しいッ!」的なレポート書いてくれていいんだぜ? 誰とは言わんが。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
804 :
名無し三等兵 :2011/02/20(日) 02:07:18.02 ID:3NU8ZCJA
保守
またイタリアが植民地持つと聞いて
東部キレナイカ独立させて原油供給確保はやるかも
トリポリとかトブルクとか聞いて萌えてるわ
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
811 :
名無し三等兵 :2011/02/25(金) 06:37:35.20 ID:ZXsuPFGY
ジローラモさんは、イタリアの軍事情勢に詳しいのかな? ジローラモさんは、イタリアの何でも詳しいんだし。
ナポリ人はイタリアの中でも群を抜いて戦意が低いイメージ
814 :
名無し三等兵 :2011/02/25(金) 14:46:43.37 ID:pss+lH+M
ゲリラ戦やらせたら本領発揮するかも。 ナポリでは輸送船ごと盗んじゃうくらいだから。。
ヘーターリーアー人(笑)
WWIIのイタリア空軍機の国籍マークって何に由来してるの? それとどうやって描いてたの?すごく手間かかってそうだけど。
「ファスケス」な
ファシスト党つながり
国籍ラウンデルとしての意匠自体は凝ってる方だけど、
図案としてはそんなに精密じゃないからそこまで手間かかってたのかといえば
>>812 >>766 といい、よしぞう先生と虚淵って接点あるのかな軍事方面的に
>よしぞう先生と虚淵 そりゃイタリア・パルチザン物のアニメOR小説企画してるに 決まってるだろ 主人公は巨乳でビッチな女パルチザンで 登場人物はレギュラーでも片っ端から死ぬわけだ
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
イタ〜リア〜!
リビア情勢スレで拾った。
なんでも、リビア国家の崩壊を理由に、イタリア政府はイタリア・リビア間の不可侵条項を一時停止するとのこと。
106 名前:名無し三等兵 本日のレス 投稿日:2011/02/28(月) 13:22:10.54 ???
不可侵条約の件は同じ新聞だがこの記事の方が詳しかった。
http://www.nytimes.com/2011/02/28/world/africa/28unrest.html?_r=1&hp これによると条約は2008年に締結されたもので、その中に不可侵条項がある。
一時停止の理由は将来、平和維持活動や何らかの介入ができるようにするため。
フラッティーニ外相がテレビインタビューで述べる。
Further increasing international pressure on Colonel Qaddafi, the Libyan leader,
Italy suspended a 2008 treaty with Libya that includes a nonaggression clause,
a move that could allow it to take part in future peacekeeping operations
in Libya or enable the use of its military bases in any possible intervention.
“We signed the friendship treaty with a state, but when the counterpart no longer
exists ― in this case the Libyan state ― the treaty cannot be applied,” Italy’s
foreign minister, Franco Frattini, said Sunday in a television interview.
野望再び
そういえば、アルバニアがねずみ講で経済崩壊した時も、イタリア軍が主力で進駐してたなw
ヘタリア人(笑)て何で生きてるの?
リビアで袋叩きにあって毒ガス使ったりして。
ドイツ連邦軍アフリカ軍団さんお願いします
>>823 だって米軍圧倒できる実力があるうえに一番近くて安上がりなんだもの。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
イタ〜リア〜!
イタリアはエチオピアで苦戦したというが、 アンワールの戦いでのスペイン軍の惨敗と比べると、ずっとまし スペイン軍23000人(友好部族5000を含む)VSモロッコ反乱軍3000人 これで結果は、スペイン軍戦死・不明13000人、火砲129門・機関銃400丁・小銃2万丁鹵獲
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
1942年8月 イタリア海軍魚雷艇MAS568、MAS569、MAS573により ソ連重巡洋艦モロトフを大破させ暫くの間、黒海での枢軸国軍の行動の制約を除去した
>>818 >>よしぞう先生と虚淵
>>そりゃイタリア・パルチザン物のアニメOR小説企画してるに決まってるだろ
なにそれ、面白そう!
RSI側も主人公にして、パルチザンとの葛藤も描いてほしい、ってそんな映画あったなw
836 :
名無し三等兵 :2011/03/07(月) 17:49:37.28 ID:Wwc1TWSz
ミサイルでヤラレちゃうよ〜
昨日三野先生の地中海の戦いってのをamazonのマーケットプライスレスで買った奴読んだけどひでえなw イタリア軍扱き下ろされ過ぎw
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
事実に基づく内容ならしかたないが、恣意的な内容であるならちょっとキツ目に書評を書いてあげるしかないな。
>838 一番の問題は当時イタリア軍を中心に扱った本がアレしかなかったという点なんです・・・
よしぞう先生とイタリア入門の存在の登場っで一気に文明が進んだ感じ
843 :
名無し三等兵 :2011/03/08(火) 13:14:44.67 ID:nmru4fqW
ドイツ軍もイタリアではフランス軍のグーム兵に苦戦している。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
845 :
名無し三等兵 :2011/03/09(水) 13:01:23.97 ID:pgsU7Y7+
第一次大戦から現在にかけてのイタリア軍の 戦場での食事をカラー写真付きでまとめた本かサイト無い? やっぱ砂漠で廃車になった車のボンネットの上でピザとか焼いてたの?
ヘタリア人(笑)
>>845 スモックとM38/42の質感が凄い。
CGではないことに余計に脱帽。
しかし、精鋭部隊附の実在軍人の肖像に対して安易に「ヘタリア」のタグつける奴って
ほんと空気読めないというか恥ずかしいというか…
イケメンだなあ
この絵で漫画描けば良いのに 小林源文みたいな 俺のケツをなめろはイタリアじゃどう言うんだ
851 :
名無し三等兵 :2011/03/10(木) 15:48:04.33 ID:kahwu5Jh
イタリア軍って将校はコース料理食ってたってホント?
852 :
名無し三等兵 :2011/03/10(木) 19:18:25.80 ID:ezOTGbdY
日本海軍も将校はコース料理でしょ。潜水艦とかだとちがうだろうけど。
イタリア軍の場合、コース食ってたのは後方の総司令部とかにいた奴。 一方日本の場合、芸者と遊んでた将校はわざわざ芸者を連れてミャンマーまで……。
ドイツ国防軍は兵隊も将校も同じものを食べる
>>854 いじわる軍曹とか「貴族出身だお」って言ってる将校が食い物独占してるイメージだが。ドイツ軍
帝国陸軍も将校兵隊は同じ食事。
今村方面軍司令官や栗林兵団長だってそう。
海軍でもコース料理云々は一部の高級将校だけか、たまにしかない。
>>851 どうせ例の「捕虜の食事」ジョークからなんだろうけど、脚色されまくり
逆に、ブリテン料理のフルコースをイタリア兵に出したら その兵士は何と思うのだろうw
858 :
名無し三等兵 :2011/03/11(金) 13:18:29.81 ID:eM7622AR
捕虜虐待と勘違いするだろうな
>>856 陸軍よもやの物語 によれば将集では自腹コース料理、連サンには「兵食」の
見本を出してチェックして貰う、とあるが?
>>857 「材料のみを提供してください。あとは我々で調理しますから。」
ベルルスコーニは今回の震災についても不適切な発言しそう
862 :
名無し三等兵 :2011/03/12(土) 18:35:21.33 ID:Qzc+AV35
今村大将や栗林中将は兵と同じものを食べてそうだが、 ムッチーや富永キョン君は高級料亭の板サンにメシ作らせてそうだな。
ムッチーの命令無視して撤退した佐藤幸徳師団長は、 前線に数寄屋造りの師団長宿舎作らせてひんしゅく買ってたそうな。
ベルルスコーニ「日本の東北のサーファーは、あんなビッグウェーブを体験できてうらやましい」
ヘタリア人(笑)は生まれながらの臆病者
スパゲッティを日本に送りましょうか
配給手続きに割ける人員や体制がないので募金がいちばん助かります。とマジレス。
サッカーボールも送ります
とりあえず上から看板が落ちてきただけでブルって泣き出しそうなヘタレはよこさないでください
>>866 水のない地域のアフリカ難民にマジで送ったからな・・・
871 :
名無し三等兵 :2011/03/13(日) 17:03:52.19 ID:BXJweBeO
ユーロで送金されても両替すると価値減るから、 ヘリコプター空母ジュゼッペガリバルディを派遣してもらえると助かります。 炊き出しは当然チーズやピザやパスタです。
ベルルスコーニ「避難民の皆さんはキャンプみたいで楽しそう」
>>859 それは平時だろ
今話題になってるのは戦時の戦地における給食
>>862 富永は違うぞ、比島における4A司令官当時は。
危険な飛行場視察を盛んに繰り返してて愛想よくて粗食だったから
空中勤務者たる下級将校や下士官には凄いウケが良かったの
875 :
名無し三等兵 :2011/03/16(水) 08:59:45.02 ID:741i1FOf
イタリアからの救援はもうやってるよね? しかし、ジローラモは、日本に対して何のメッセージもない。
イタリア国民は枝野首相の奮戦を応援しています
ベルルスコーニ「援助物資を貰うのは、クリスマスプレゼントを貰うようで楽しい」
881 :
名無し三等兵 :2011/03/17(木) 11:35:01.02 ID:RdSe66U5
もしイタリアの原発で同様な事故が起こったら、どんな対応するんだろ?
>>881 かーちゃんこわいよwwというのと愛の戦士たちの集結ですね、分かります
冷却水が足りなくて死んじゃう!とドイツに泣き付く 駆けつけたロンメル将軍の見た物とは…
イタリアに原発なんかあったか? ほとんどフランスから買ってた気がする
1回廃止して再建設計画してました
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
ベルルスコーニ・カダフィ電話会談直後のカダフィ怪演説 リビア国民にはイタリアのイメージ最悪だと思うよ 実際の会談内容は不明だけど流れが悪すぎる
他国がリビアに攻撃する中、イタリア軍だけは何もせず女遊びかさすが過ぎる
栄えあるイタリア軍が参加するそうですよ
891 :
名無し三等兵 :2011/03/20(日) 12:18:35.48 ID:5Ahfhj0g
>>890 装備的にはほとんどの国と代わらなくなってるからえさ次第では凄い事やってくれそうww
Gun shyなヘタリア人
兵制が志願制になったから 海外派兵し易くなったな しかし例外はあるが、イタリアは憲法で日本と同じように国際紛争での武力使用を禁じられてるから 目立たないような限定的介入しかできないだろう
イタリア人の遁走マダー(チンチン
ザッケローニ「私は半分日本人だと思っている。日本に恋している」 →地震が発生したらさっさとイタリアに逃亡
チャリティーマッチは普通に指揮とるけど>ザック 震災発生時は休暇中で帰国してたし
899 :
名無し三等兵 :2011/03/22(火) 14:22:51.83 ID:wL4Si45C
震災発生時は休暇中で帰国してたし 震災発生時は休暇中で帰国してたし 震災発生時は休暇中で帰国してたし 震災発生時は休暇中で帰国してたし 震災発生時は休暇中で帰国してたし
∧..∧ . (´・ω・`) ザックは震災発生時は休暇中で帰国してたんですよ cく_>ycく__) (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ どっ!! / \ ワハハ! / \ / \ ∞ l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (, )(,, ) ,,)( )( )
>>899 おお買いだな
前のあくしずのイタリア特集はもっと先生の絵と話を見たかった
デチママス以外に紹介できる部隊あるのかな GNRの部隊が少しだけじゃない?
905 :
名無し三等兵 :2011/03/23(水) 13:11:06.22 ID:ppuaYJjo
フォルゴーレとかサンマルコとかアルディーティとか
WW2イタリア軍各師団ってなんか名前負けしてない?
ザッケローニ「私は半分日本人だと思っている。日本に恋している」 →地震が発生したらさっさとイタリアに逃亡
戦艦も名前負けしてるよね ダヴィンチだとかチェザーレだとか
911 :
名無し三等兵 :2011/03/24(木) 23:48:11.28 ID:oBdbTEde
戦艦のダヴィンチもあるんだよ
コンテ・ディ・カブール級だな 第一次大戦中にオーストリアの破壊工作(?)で転覆 1923年に解体、除籍された
武装親衛隊師団よりかっこいい名前揃いのイタリア師団
>>911-912 大改装されダヴィンチ見たかったぜ…
つか確か世界の艦船の近代戦艦史だと火薬庫の爆発で沈んだことになってるけどな
よう判らん。
カブール級ちゃチェザーレの後身であるノヴォロシースクの沈没原因も判らんつか不明なんだよなあ
事故説とかイタリア海軍のOBによる破壊工作とか…
915 :
名無し三等兵 :2011/03/25(金) 11:35:54.30 ID:6326XGNl
イタリアの戦艦って、敵とまともに闘ったことあるの?
長門や陸奥さんが恥ずかしそうにしています
金剛級以外ろくに戦ってねぇwwww
918 :
名無し三等兵 :2011/03/25(金) 14:03:44.23 ID:Rq32IJP4
武装SS師団はダス・ライヒとか、ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンとか フニャディとか、トーテンコップフとか、フロリアン・ガイエルとか、 田舎臭い上に弱そうな名前が多い。
919 :
名無し三等兵 :2011/03/25(金) 14:35:50.22 ID:TeVjVA+L
一つ一つの兵器を見て行くと ベレッタの様な銃もあるのに なんでヘタレた印象があるんだろう。
MCアクシズ見てびっくりしたんだがイタリアって凄い大艦隊持ってたんだね。 戦艦2?巡洋艦18隻、駆逐艦16隻。 戦艦のスペックも結構いいじゃん。 こんだけの戦力ならZ部隊も余裕で勝てるでしょ。
ザッケローニ「私は半分日本人だと思っている。日本に恋している」 →地震が発生したらさっさとイタリアに逃亡
既出かな。プリキュアopメドレーをヘタリアで歌ってみた、というのが、 ヘタリア言いつつもイタリア愛に溢れていてよい。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
艦隊あっても石油がねぇんだよ!
それは日本も同じですので
戦前から日米英仏と補助戦力として空母作る計画はあったのに なんでイタリアは作らなかったんだろうと思ったら空軍のせいでしたかそうですか
もうなんかイタリア空軍がすべての害悪に見えてきた ろくに陸軍と共同作戦を取らない、陸海の予算をがっぽり持っていく
戦前戦中はまだしも、戦後30年以上たっても空母保有にいちゃもんつけてるんだよね>イタリア空軍 ドゥーチェが空中艦隊()笑とか言い出したから、図に乗っちゃったのか
ヘタリア人て何で生きてるの?
イタ〜リア〜!
【レース直後1分の馬上インタビューで被災者を気遣うデムーロは神】
インタビュー:
この勝利をどんな言葉で表現されますか?
デムーロ
信じられない、信じられないよ。
今朝からずっと、日本人被災者(注)のために熱心に祈りをささげてきたんだ(ここで男泣き)
それでもドバイワールドカップを勝つなんて信じられなかったでしょう。
信じられないよ。本当にありがとう。(イタリア語)
I love you, Japan.
(注)英語 Japanese who don't be there
直訳 日本にいない日本人
意訳 there=Japan つまり、日本にはもういない日本人=被災者の婉曲表現
表彰式でも喪章を掲げるデムーロ神の馬上インタビュー
→4分30秒から
http://www.drf.com/news/dubai-world-cup-day-meydan デムーロは神!!!!!!!!!!!!!
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
>>926 石油が湧かないんじゃなくて、備蓄そのものがないんだよ
艦隊を自由に動かせないくらいにな
>>929 戦前、少なくとも1930年代初頭には空母の設計自体は行われているし
その後も何回か近代的な空母設計含めて行われている
しかし空軍法やイタリア本土不沈空母論等といった存在によって
悉く否定されてしまった
まぁ、あったとしても燃料馬鹿食いする空母をちゃんと扱えていたかは疑問だが
ところで空軍法には1937年に制定されたという話と1923年に制定されたという二つの
二通りの話を読んだんだが、どっちが正しいの?
イタリア本土というか、シチリアが不沈空母に見えたのは分からんでもない
地中海の戦いで三野先生はタラント奇襲は海軍の怠惰だってあっさり切り捨ててるけど、本来本土防空は空軍の担当だろうに… それに空軍の防空網がザルだったから度々敵機が侵入してきたんだろうしな つか空軍は海軍の燃料まで掻っ攫って行きやがって…
イタリアの勝利の為、ヒトラー総統を輸入しましょう
海軍軽視、空軍重視の傾向は変わらないじゃないですか! やだ───!
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
しかし華のある航空部隊、陸海軍より断然人気あるせいで空軍の悪口ってあんま見かけないね
それは何処の国でもそうではあるまいか 例外は…イギリス空軍?w
>>914 ベネデット・ブリンのところに、両方とも当時の火薬の不安定性によるものとか書いてあったとオモタ。
イタリアでは現在も公式にはオーストリアの破壊工作で犯人が裁判にかけられた事になってるとか。
つかオーストリア・ハンガリーとイタリア海軍の正面きっての艦隊決戦って見てみたかったなあ 両軍とも艦隊戦じゃなくて破壊工作で主力戦艦が沈んでいるのが何とも…
人間魚雷とか正攻法じゃなくて搦め手が好きだよな
>>940 陸海軍は歴史があるからエピソードも思うところもあるけど、空軍は新しいからじゃない?
ヘタリア人は生まれながらの敗者
947 :
名無し三等兵 :2011/04/01(金) 20:22:51.21 ID:0ojNPwcR
そうはいっても空軍は善戦してるんだがな まあ、生産機少なすぎだが
第一次大戦のイタリアでの勇猛果敢な人 下位春吉の『大戦が生んだ伊國の二勇士』より 一本脚の志願兵 エンリコ・トーチ 十四歳で海軍に入隊。就学三年の後、エマニエル・フィルベルトに乗艦し 八年間勤務後、満期除隊。 その後、不幸にも機関車事故で左足を失うも 強健な彼は、体育・労役に健常者にも引けはとらなかった また、諸種の器具を勘案し特許をうけ、狙撃兵歴史館に56種が展示されている また、特許のためにパリ万博で金牌、仏国政府からも十字勲章を授与されている 1911年には、自作の自転車でフランスからノルウェーまで巡歴し 1913年にアレキサンドリアからスーダンまで南下したが、英国官憲に阻止される そして、第一次大戦が勃発し、陸軍省に志願兵を出願するも 「一本脚のお前が出ずとも、まだ二本足の者が沢山いる」と追い返されるも 三度出願し、三度目に精神病者として家庭に引き渡される 思い悩んだトーチは、妹の作った三色旗だけを持ち、前線に走り チエルビニヤーノの第三軍司令部におしかけ、アオスタ公エマヌエル・フィリベルトに直訴し 狙撃兵第三大隊に迎えられた 1916年8月4日、モンファルコーネの一二一陣地を苦戦40時間の後奪われ トーチは、狙撃兵第三・四・五大隊と共に先頭に立ち突撃し、塹壕にて戦死した 後に、モンテファルコーネの戦死者を葬った墓地には、『エンリコ・トーチ墓地』と名づけられ ローマのボルタ・マジョーレ近くの生家の街は、『エンリコ・トーチ街』と名づけられた
RSI陸軍でムッソリーニの閲兵に 駆け足行進した一本足の人いるよね イタリア軍って一本足に何か思いいれあるのかな
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
951 :
名無し三等兵 :2011/04/02(土) 19:03:27.98 ID:sVe1TKdl
エンリコ・トーチはベルサリエーリの自転車斥候兵だな。
イタ〜リア〜!
名前で検索したら、潜水艦にも名前つけられてるんだな
確か1943年に不時着した米航空隊の P-38戦闘機の尾翼に白十字の標識だけ付けて 両サイドをMC202に援護させて 米戦略爆撃隊に殴り込みをかけて B-17を見事撃墜したという記録があるな。 ⊂(州)(^◇^)(州)⊃ ブーン
1930年代前半の世界最高傑作は フィアットCR32戦闘機 調子に乗って後継機も 世界の趨勢が単葉引き込み脚になっていたのに フィアットCR42を採用 なんと1944年まで生産を続けた!
1930年代、世界各国が航空技術核心にしのぎを削っている最中、 世界に先駆けて空軍を独立して保有していたイタリアであったが 実働兵力は寒々としたものであった。 書類上の部隊が実は存在しておらず、 検閲の際にだけ他部隊から機体を調達してきたり、 ヴァッレ空軍次官が航空機整備の資金を横領していたりと乱脈を極めていた。 また、1940年には世界空軍史上最大の汚点である、 空軍大臣兼リビア総督のイタロ・バルボ大将が SM-79で前線視察に訪れたトリポリで 海軍の防空巡「サン・ジョルジオ」の砲撃によって 墜落死するという事件まで発生している。
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
戦前イタリアは頼みの綱の地中海貿易や資源獲得も、イギリスの船舶と 交易ルート便りだからな、半島国家だから若干はドイツ、フランスから 輸入できたから、周り敵国ばかりで孤立化していた日本よりはややましだが。 石炭、石油、鉄鉱石、重要資源や食料も輸入頼りだからな。 イギリスに刃向かった時点で、先端技術の輸入は止まるし。 北アフリカ戦では自動車に兵站や補給頼らなきゃあかんからな。 開戦と同時にマルタ島を奇襲占領でもせん限りは、ドカ貧が史実だし。 燃料も不足してただろうに。
つまり重要資源まったく必要なしに戦える国づくりをすればいいだけじゃん 石炭石油だけが燃料じゃないんだし
石油は原料でもあるし効率も良いから 完全に使わないと言う訳にはいかないよん
戦える以前に、参戦しなきゃ良いだけの話しじゃないの? イタリアはベネルクスと違って巻き込まれた訳じゃない
エチオピアなんか攻めなければ良かったのにね
弱いくせに好戦的なのは、弱いくせにいきがるヤムチャそっくり
ドラゴンボールで生き返ってるからマシ
>>962 少しでも協力的な姿勢を見せておかないと、イタリア国内のドイツ人居住地域、旧オーストリア領
やなんかにいちゃもんつけてきて、神聖ローマ帝国がどうのこうのと理屈こねられて、気がついたら
侵略されてた、なんてことになってたかもしれないし。
独裁者の考えることなんぞわからん
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
地中海の戦い 面白いな。このスレで教えて貰ったのかな、ありがとう
>>969 まあかなりイタリア海軍に対する悪意が見えるけどね
タラント奇襲でリットリオが魚雷1本で沈没したり、空軍の責任には何も言明してなかったり…
「こんな艦名付けるのは弱い証拠」だと艦名にケチつけるぐらいだからなぁ
なんでベニート・ムッソリーニという名前の戦艦を作らなかったのか
なぜアドルフ・ヒットレル(ヒトラー)という艦がないのかと 誰でも自分の名前が付いたのが撃沈されたら嫌なもので
ゲーリングならありそう
陸軍部隊名には 第1SS装甲師団アドルフ・ヒトラーだの ベニート・ムッソリーニ大隊だのつけてるくせに〜
陸上部隊は(だいたいの場合で)全滅しないから
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
しかし必ず戦勝国側にいるのであった
ヤフオクで第2次大戦のイタリア軍艦てのを落札してみたけど面白いなこれ 興味深かったのがWW1で沈んだオーストリアハンガリーの潜水艦を引き揚げて自軍に引き入れたことかな つかこの本初版が1986年てもう25年も前の本なんだなあ…
ヘタリア人て何で生きてるの?
地中海に平和をもたらしローマ帝国を甦らせるため
イタリア人とローマ帝国は何の関係も無いだろ(笑) 神聖ローマ帝国をみればわかるだろ?ローマはドイツ民族のもの。
>>984 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。
それともドイツ人はゲルマン民族じゃないって主張?
>>985 ゲルマン民族が、いわゆる大移動までローマ帝国外にいたとか言う古い学説ををいまだに信じているのか?
古い学説(キリッ ってなんのスレだよ。世界史スレでやれよ
>>986 ローマ帝国の後半は、ゲルマン人が支えてたっていう学説もあるくらいだからな。
まぁ、イタリア厨は歴史に無知なことを以前世界史板で晒しまくって大恥をかいていたから。
大抵新しい学説とか言って信者がマンセーするのって単なる間違ったトンデモなんだよな。 歴史学は特に。
ゲルマン民族の件は、新しい学説じゃなくて、もはや定説だけどな。何十年も前からの。 まぁ、無知を晒したんで悔しいのは分かるが、余計な子というとさらに恥の上塗りをするだけだぞ。
ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。
よくわからんけど、ゲルマニアに住んでた奴らの総称がゲルマン人じゃねえの?
定説だって言うなら論文出せば? お前の脳内定説じゃなくてさwww
ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。 ゲルマン民族の大移動はローマ帝国の滅亡直前の頃で、それまではもっと北方にいたんだけど……。
ところで次スレは?
>>997 ちょっと見ただけでも随分間違いが・・・・
ネタにして笑うためなら事実なんか糞食らえってか?
こういうサイトの内容を鵜呑みにする軽率な人物がいないことを祈る。
アドワの戦いの項を見た時点で戻るボタン余裕でした
ヘタリア人
1001 :
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Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。