1 :
名無し三等兵:
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`キュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' " 前スレ
【7粍7 13粍】零戦は無敵じゃない40型【20粍 30粍】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1253382625/ 【カウリングの】零戦は無敵じゃない39型【白線】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1240653580/
2 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 13:01:07 ID:???
>>1 乙です
さてスロットルレバー引き金論争の決着や如何に!?
3 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 13:56:32 ID:???
現在の戦闘機がどうなっているか・・・が正解
下手に擁護するのは滑稽
車の操作系もほぼ統一されちゃったし
4 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 16:31:22 ID:???
操縦桿のトリガーの扱いが下手だと弾が散るって話は
F-86Fパイロットの本に書いてあってような…
5 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 18:42:18 ID:???
「空母零戦隊」の岩井勉氏は射撃の瞬間に操縦桿を一振りして弾を散らす
6 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 19:12:32 ID:???
おれも小便の時一振りして小便を散らし、撥ねを抑える
7 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 23:18:54 ID:???
おれはなるべく前に突き出し、漏れを無くす。
8 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 23:39:58 ID:???
虫とかに小便をかける場合は見越し角を算出し標的の未来位置に放出する
9 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 23:44:22 ID:???
10 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 23:55:55 ID:???
6は目的外使用
7はどんな場合でも正解で
8は5と一緒だろうな
9は・・・見越しにしては遠過ぎ
11 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 23:59:41 ID:???
虫とか動物にかける場合はむしろ海軍航空教範にいう「流し照準」になるのではないか
●対戦闘機戦闘ノ照準法
(イ)一点照準 敵ノ一倍前ヲ常ニ照準。
(ロ)ペラボス照準 敵ノスピンナーヲ照準、R150ノトキハ必中。
(ハ)流シ照準 尾部カラ頭ニカケテ。
(ニ)果跟修正。
以上ノ照準法ハ決シテ混用スベカラズ。
12 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 00:23:48 ID:???
>>9 何?まだ負け犬
>>939の話したいの?
知識もない馬鹿だからもう何も面白いことは出てこないよ。
13 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 00:32:00 ID:???
939 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/09/15(水) 08:09:46 ID:???
>>938 馬鹿は自分の物差しで他人を測るから馬鹿なんだよ
旋回中に機銃を撃つはず無いだろ
じゃー僅かの間に直進に戻したら
パッと操縦桿から手を離してスロットルに手を移して発射レバー握るのか?
不合理じゃん
足りない頭でもちょっとは想像力ってものを使えよな
984 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/09/19(日) 07:25:10 ID:???
煽りぬきでまとめると
発射装置がスロットルに付いているメリットは何も無い
とっさに使えないというデメリットはある
操縦桿についていないのは技術的な問題で付けられなかった
って事でいいんだな
991 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/09/20(月) 10:33:14 ID:???
だからスロットルには手をかけてる事が多いんだから、
一長一短なんだよ。
どうして自分の都合の良い事で結論とするのかな・・
馬鹿だから?
14 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 00:35:10 ID:???
992 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/09/20(月) 10:55:13 ID:???
一長一短というとよくわからないな。
操縦桿には手をかけっぱなし。射撃したい時はいつでも引き金や発射ボタンを押すことができる。
スロットルは必要な時のみ手をかける。射撃したい時とスロットル操作が必要な時は一致しない。
このため、
>>969のいうように「 射撃距離に入ってから左手を持ち替える」必要がある。
スロットルに発射レバーがあることについて、実装上の都合以上に
操作上のメリットがあるようには思えず、
>>984のまとめが妥当なように思うけど。
>>991にはメリットの点をもう少し説明して貰えないだろうか?
993 名前:名無し三等兵 sage 投稿日:2010/09/20(月) 11:41:26 ID:???
>>992 こいつ馬鹿だなww
995 名前:名無し三等兵 sage 投稿日:2010/09/20(月) 11:52:33 ID:???
>>993 >>994 あらためて訊くけれども、
> スロットルは必要な時のみ手をかける。射撃したい時とスロットル操作が必要な時は一致しない。
> このため、
>>969のいうように「 射撃距離に入ってから左手を持ち替える」必要がある。
この認識に間違いはあるかな?
996 名前:名無し三等兵 sage 投稿日:2010/09/20(月) 11:59:53 ID:???
確かに、スロットルに手をかけっぱなしとするなら、 操縦桿は片手で操作するのかって事になるな。
まあ、それこそゲームなら片手で済むが。
997 名前:名無し三等兵 sage 投稿日:2010/09/20(月) 12:18:42 ID:???
操縦桿に引き金がついている場合、 引き金を引く力が操縦桿にかかって弾が散る。
998 名前:名無し三等兵 sage 投稿日:2010/09/20(月) 12:22:10 ID:???
発射ボタンでいいじゃん
・・・こんなとこか?そのまとめが
>>3?
15 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 00:44:53 ID:???
いいだろもうそれで。うぜえ
16 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 00:50:25 ID:???
スロットル操作も知らないゲーム厨の戯言が
>>939でFA
コイツに言わせると
空戦中に相手の後ろについたとき、相手の速度に合わせてスロットルを絞る動作も
>不合理じゃん になるんだろw
17 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 00:53:28 ID:???
18 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 00:54:50 ID:???
>>16 うぜえっていってるんだよ。隔離スレ立ててやるからそこでやれや。
19 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 01:02:58 ID:???
20 :
名無し三等兵:2010/09/23(木) 01:14:12 ID:???
今更だけど
>1
乙です。
ただ41型なので、幻の型(99式20mm1号銃4型装備の一号零戦)絡みのスレタイにして欲しかった。
21 :
1:2010/09/23(木) 01:22:54 ID:???
>>20 それは考えたがスレタイの字数制限で引っかかったのであきらめた。
次スレのときに42型(22型の主翼を52型相当に整形した三菱の試作型)絡みにしてくれ。
22 :
名無し三等兵:2010/09/24(金) 08:40:33 ID:???
後、もう一歩前に出ろ。って事。
23 :
名無し三等兵:2010/09/24(金) 23:21:26 ID:???
すんません教えて下さい
幼い時に零戦が飛んでいるのを見た記憶があるのですが
そんな事実はあったのでしょうか?おぼろげな記憶ではっきりしません
昭和5?年頃、場所は仙台です
ぐぐってもよくわからなかったのでよろしくお願いします
24 :
名無し三等兵:2010/09/24(金) 23:52:28 ID:???
>>23 仙台 零戦で検索すれば、52型の展示飛行が昭和53年頃にあったみたいだぞ。
25 :
名無し三等兵:2010/09/25(土) 02:55:03 ID:???
>>24 ありがとうございます!
検索ワードに仙台が抜けてました…
やっぱり見たんですねぇ
26 :
名無し三等兵:2010/09/26(日) 13:23:28 ID:???
零戦は海軍版チハタン
27 :
名無し三等兵:2010/09/26(日) 14:06:51 ID:???
それを言うならヘルキャットと言ってほしかった
いや、チャーフィーぐらいか
28 :
名無し三等兵:2010/09/26(日) 18:29:07 ID:???
>>27 ヘルキャットだとF6Fと誤解を招くから、その意味でも避けた方が良いでしょうね。
軽量で低防御力な割りに、比較的強力な火力を搭載している点は、零戦に通じるのかな?
ただ、ヘルキャットは結構高速だったので、その点は零戦に相応しくないですね。
29 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 09:44:27 ID:d3ZnFFVa
30 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 09:50:07 ID:???
>>28 軽量低防御で機動力もそこそこ、最初短砲身で貫徹力に欠ける。
だからチハタン
そして後継に恵まれず時代遅れのやられ役
31 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 10:22:05 ID:???
まるでぶさだな。
32 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 11:37:22 ID:???
零戦は本土防空戦で3機もP51を撃墜していて、
これは確認できる戦果では他の機種を通じて最大。
やられ役などではない。
33 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 11:44:38 ID:???
>>32 いやそれは総出撃数に対して比較しないと意味ないだろうがボケ!!!
34 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 12:09:48 ID:???
見た目がカッコイいと思うんだけど、こういう評判はどうかな。
35 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 12:40:50 ID:???
模型板でやれと言われるかもわからんが、「見た目がかっこいい」に関連して。
零戦のプラモは、組み立ててる時にだんだんワクワクしてくる。
他の飛行機は一つ作れば満足だが、零戦は何度も作りたくなる。
この感覚、分かるひとには分かるはず。
36 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 12:46:48 ID:d3ZnFFVa
37 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 12:55:20 ID:???
まだミリオタじゃなかったとき96艦戦を見て感動したんだが
零戦と見比べてるうちに零戦の方が好きになったな。
38 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 13:04:23 ID:???
>>37 俺はフォッケウルフFw190D-9を見て感動した。実際の性能はともかく。
39 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 19:31:25 ID:???
D-9でマスタングと互角に戦えたってパイロットが言ってるからなぁ。
見た目のインパクトなら震電。
40 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 21:32:25 ID:???
>>36 いやいや小さいやつだよw でかいのを何度も作るほど金ないわ。
41 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 22:08:35 ID:???
単発単座戦闘機ならだいたい同じくらいの大きさか。
小さいのがBf109、I16。翼が長いのがF6F。零戦は体に対して翼が広いな。
42 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 22:28:00 ID:???
1/32とか1/72とかのスケールの話だろう
43 :
名無し三等兵:2010/09/28(火) 02:14:34 ID:???
F6Fと烈風の翼面積がほぼ同じというのは模型だと実感できてよい。
44 :
名無し三等兵:2010/09/28(火) 21:12:36 ID:UXS6YVlG
零戦の有効利用。まず低空で森や林の上をふらふら旋回する。
そこにスコアを挙げようと眼を血走らせたアメ公がやってくる。
それを森や林の中に隠蔽した対空火器でバリバリッとやる。
うまく落ちれば万々歳、ダメでも泡食ってるところを囮の零戦が襲えばいい。
45 :
名無し三等兵:2010/09/28(火) 21:58:57 ID:???
零戦のロール性能はWWU戦闘機はのなかで悪い方と聞くが
ロールのいい敵機と戦ったらどういう点で不利なの?
46 :
名無し三等兵:2010/09/28(火) 22:07:45 ID:???
いや、低速ではいいんだよロール
ロールはヨコの旋回の出発点
47 :
名無し三等兵:2010/09/28(火) 22:48:09 ID:???
ロールが早くても上昇力が無ければ只のキリモミ直線飛行ジャマイカ
48 :
名無し三等兵:2010/09/29(水) 00:42:56 ID:???
そんな上昇パワーはジェットにでもならないと。
49 :
名無し三等兵:2010/09/29(水) 10:46:21 ID:???
>>45 旋回の円に沿うよう戦えば旋回半径が小さい方が勝つが
ロールが素早ければ旋回の円から逸れることができる。
なんか180度ロールみたいなのは敵を見失うらしいが。
50 :
名無し三等兵:2010/09/29(水) 16:54:51 ID:???
無理な機動をすると空中分解します
51 :
名無し三等兵:2010/10/01(金) 09:48:06 ID:???
無理な機動をすると壊れるくらいじゃないと強度過剰なんだが。
飛燕みたいにね。
52 :
名無し三等兵:2010/10/02(土) 17:40:14 ID:???
かといって500km/h付近から主翼がねじれて最高速度が頭打ちになるようじゃ問題外。
53 :
名無し三等兵:2010/10/02(土) 20:46:56 ID:???
零戦には,舞い上がる「悪魔のような」上昇力があった(軽量化のお蔭)わけで,
P51だろうがなんだろうが零戦の前で上昇したらおしまいだった.
坂井がUSのベテランとの会話で,自分のダイブで逃亡するのを封じるやり方―
――追いかける時に少しダイブ気味にしてスピードを稼ぎ相手よりも少し低い
高度で追い詰める.相手がダイブに入ればそのまま目の前に来るのでオッケー.
上昇して逃げようとすれば,これまた零戦の餌食――を説明したらその相手が
絶句して,
「それをされたら自分はやられていた」
と言ったという話を書いていました.
54 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 20:52:14 ID:???
55 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 21:36:33 ID:???
>>52 当時の開発関係の書籍でも読んでみな。
成功を信じて必死で計算し、試験機を作り、実証した経緯を知れば、
彼達は間違いなく当時の科学力の先端で物作りしてたのが判る。
出現当時、零式艦上戦闘機が世界一高性能であったという事実、
また当時の科学の常識で試験し、900km/hでも壊れない機体「だったの」が零戦だ。
訳も判らずむやみに補強したダメ戦闘機とは違う。
科学とはそういうものだ。
また同時期の日本の水準の戦闘機が一式戦闘機。
56 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 22:33:29 ID:???
57 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 22:50:47 ID:???
読んでみな
58 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 23:23:39 ID:???
>>56 12試艦戦2号機空中分解の原因究明の際、振動関係担当者だった海軍の松平精技師は
「地上振動試験、風洞試験などから見てこの飛行機は600ノット以上でなければフラッターの危険はない」
との見解を述べたようです。
三菱サイドの見解はもう少し控えめで、IAS500ノットの見積りでした。
結局、風洞実験で使用するモデルが不十分で、500ノットではなく三百数十ノットである事が後に判明します。
59 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 23:37:25 ID:???
>>52 列強の当時の戦闘機(特に艦戦)の飛行性能はご存知?
60 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 02:17:55 ID:KpxNrDU6
>>53 両方で同じにダイブしたらゼロ戦は追い付けない
自分に都合のいいことだけ考えてちゃいけない
61 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 02:21:21 ID:KpxNrDU6
>>55 ゼロ戦は世界から遅れていた当時の日本の科学力の限界かと思うな
本よむと
62 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 08:16:58 ID:???
>>60 一緒にダイブする訳ではないから、それだと見当外れな突っ込みになってる。
63 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 20:48:03 ID:???
世界最高の戦闘機だとしても極々一時期のこと。
直ぐ時代に取り残されたのにもかかわらず、対策を怠った軍部が馬鹿。
64 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:48:42 ID:???
一度も世界一を取れない。
どんどん離されてしまった機体のことは言うまい。
65 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:54:01 ID:???
零戦がヨーロッパで通用したのかどうかは面白そうな話だ
66 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 21:59:25 ID:???
米重爆の迎撃は困難だろうな
67 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:01:07 ID:???
零戦は爆撃機用の機体だけども
どの爆撃機を想定して20oを積んだのだろうか
68 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:04:50 ID:???
艦隊同士の戦いを想定してるから艦上攻撃機や観測機かな
69 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:19:43 ID:???
>>66 昭和20年8月16日に雷電と零戦がB-32をボロボロにしてます。
70 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:21:08 ID:???
8月18日だったw
71 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:27:10 ID:???
>>69 高高度で護衛がわんさか居る場所に飛び込んだら全滅だな
72 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:34:20 ID:???
こら、勝手に大戦中盤以降のヨーロッパを想定するな
零戦は大戦前半の最高の戦闘機なんだから1942年までのヨーロッパに限定な
73 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:36:27 ID:???
>>71 艦戦は
高高度から空母に命中させられるほどの技術が無い爆撃機は無視してよいのだ。
陸軍の仕事だろ?
74 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:38:45 ID:???
>艦戦は高高度から空母に命中させられるほどの技術が無い爆撃機は無視してよいのだ。
>陸軍の仕事だろ?
え?何でそこで陸軍が出てくるの?
75 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:39:50 ID:???
>>72 ドイツのショボイ爆撃機を護衛してイギリスまで飛ぶの気が進まないなあ
イギリス空軍戦闘機は空母のところまで飛んで来れないし
イギリス海軍の空母は弱いし
76 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 22:39:56 ID:???
零戦11型は最初局戦として仮採用されたから
高高度からやってくる重爆も迎撃しなきゃ
77 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:04:06 ID:???
78 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:05:13 ID:???
一号零戦が搭載した栄12型は、1段1速過給器の割りに全開高度が高い。
79 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:09:06 ID:???
>>77 想定が巴戦だから
雷電相手なら零戦は100戦100勝だよ
80 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:09:13 ID:???
>>77 その零戦、タイプ不明ではなく、零戦2xです。
全幅12mと元のレポートには明記していますから。
そして、零戦3xや零戦5xではロール性能が改善しており、
IAS200mph以下なら、Fw190A辺りにも引けをとらない様です。
81 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 04:13:17 ID:???
サイトの作者が恣意的に選んだのか、あるいは見落としたのか・・・
零戦のロール性能が改善してないという主張は通らない罠
82 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 04:24:03 ID:???
同じ奴なのか、このサイトの引用をあちこちで見かける。
なぜ元レポートを自分で調べようとしないのか、理解に苦しむ。
83 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 07:30:24 ID:41dSGc0K
戦後の米軍による52型の調査でもロールは悪いとある
巨大な尾翼のせいじゃないの
84 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 07:46:07 ID:???
五二型でも300km/h辺りで逆転されるようだね
85 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 10:47:57 ID:???
まあ欧米機よりは悪いが初期型よりは改善されてる。
>>77まるで改善されてないかのごとく書かれてるし。
そのHP色々見てみたけど本人も言うようにあまり正確でないよね。
例えば雷電11型は米軍の推測値。比較するなら雷電21型でなきゃ。
あと雷電21型の3008号機が現地で廃棄されたのは
試験の後、駐機していたらB25に激突されて全損したから。
86 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 10:57:58 ID:???
87 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 23:59:21 ID:???
88 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:14:11 ID:???
46 名前:名無し三等兵 sage 投稿日:2010/09/28(火) 22:07:45 ID:???
いや、低速ではいいんだよロール
本当だったのか・・・・!!
89 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:29:19 ID:???
>77リンク先で、340mphのロールを35度と記していますが、これは零戦2xではなく実はタイフーンの値です。
タイフーンと零戦2xは、IAS300mph付近から両者ほぼ同じ値となり、熾烈な最下位争いをしていますが、
それも零戦2xが計測出来たIAS330mph手前までで、それ以降はタイフーンが一人断トツの最下位となっています。
90 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:42:45 ID:???
で、結局ロール性能が零戦より優れていた戦闘機は零戦より強かったのかね?
91 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:45:52 ID:???
強い。断然強い。
零戦が高速でロール打てずに固まってるところを
12.7mm×6でビシバシ打ち抜く動画を
youtubeで見ることが出来る。
92 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 00:52:10 ID:???
>>90 S19年正月のラバウル上空の完全勝利ってのもあるが
93 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 01:18:18 ID:???
94 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 02:06:32 ID:???
じゃあバレンタインの虐殺は?
あ、でもP-38のロール率は知らないな。
95 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 07:38:44 ID:???
よく分からんけど名前が付いてる位なら
特殊な事例なんだろうな
96 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 08:12:59 ID:???
つか
>>94って毎回同じネタしか出さんよな
見飽きた
44年1月17日の戦いは有名だけど、翌日の戦いに触れる椰子っていないよな。
18日は44戦闘飛行隊の16機のP-38が零戦と交戦し、各1機喪失と被弾で5機撃墜を報告。
前日と同じく低空で爆撃機護衛で大変だったらしいわ。滑走中に事故が起きて、F6FとF4Uは不参加。
日本側は零戦4機が未帰還になった。
17日の完全試合を打ち砕く内容だな。
98 :
名無し三等兵:2010/10/07(木) 02:23:10 ID:owTYI8bi
>>96 俺はこのスレだと初カキコなんだけど「毎回同じネタ」って何?
その同じネタというのは何処にあるの?
逃げずに教えてくれよ。
99 :
名無し三等兵:2010/10/07(木) 08:34:55 ID:???
はい
>逃げずに教えてくれよ。
他人にものをお願いする態度じゃないよな
バレンタイン云々は何度か見てるな
ワンパなネタなのは間違いないようだ
またお前かと言われたくなければ
新ネタ披露したほうがいいね
おやおや根拠も出せずよく臆面無く書き込めるねw
>>96の負け惜しみなんて恥の上塗りなんだけど。
とネタの尽きたID:owTYI8biが言い訳しております
ネタ少なっ
とネタの尽きたID:owTYI8biが言い訳しております
他人なら他のネタも出せるよねw
見苦しいとか言ってる暇があったらさっさと出すんだなw
おもしろIDが来てるな
レス集めて今後利用する事にしよう
owTYI8biの引き出しが少ないと認めてもらいたいのか
owTYI8bi並みの無知が複数いるかの違いだろ
owTYI8biに対する評価に変化はないか
owTYI8bi自身はどちらがいいのかな
素直に謝罪すればいいよ。
「毎回同じネタと大法螺を吹いた馬鹿ですみません」と。
普通の人間ならそうするね。
>>108のようなレスはできない。
owTYI8bi乙
で、他のネタは無し?
ワンパなネタである以上謝罪の必要はないよね。
謝罪して欲しけりゃもっとネタを上げて別人であると証明した方がいい。
ネタ:必須
謝罪:無用
私怨なんてどうでもいいので早く話を進めようぜ
謝罪謝罪ってよく見るが
たかが匿名掲示板の書き込みなんか気軽に訂正や撤回で十分だろ
何が「罪」なんだかw
馬鹿じゃねーのって思うな
あー、日本語が理解できないほどの馬鹿なんだw→
>>113 >ワンパなネタである以上謝罪の必要はないよね。
ワンパターンだという証拠は?
仮に出ていたとして
>>94が同一人物である証拠は?
いつまでキチガイのように逃げるつもりかね?
↑粘着
はずかしー
>>113のような卑怯者は叩くべきだろうな。
正々堂々反論できずに
>>117のように喚くだけで逃げることは恥ずかしくて正常な人間には無理だが。
>>90 ガ島戦の初日やダーウィン空襲の零戦の勝利は?
零戦はF4Fやスピットファイアに完勝してる。
ダーウィンは32型も混じっていたんだっけ?
最初だけな。最初だけなら、あのチハも大活躍なんだが?
バレンタインバレンタインって
馬鹿の一つ覚えってこのことを言うんだろうなw
結局負けるんじゃ意味無いなぁ
>>118 みっともねえ・・・負け犬は吠えるだけだな
124 :
名無し三等兵:2010/10/10(日) 00:56:08 ID:Zi5AHTB1
>>123 つ 鏡
馬鹿の一つ覚えで逃げ続けるオマエのことだ。
よくわかってるじゃないかw
>>120 チハの活躍は最初だけ?
チハの事良く知らないで書いているだろ。
>>120 ダーウィンの零戦は最初だけではないよ。
本当に知っていて書き込んでいるのか怪しいな。
>>120 ポートダーウィンなら
海軍に出来るんだから陸軍にも出来るだろうって、
行っちゃったけど最初の一度でコテンパンに打ち負かされて二度と行けなかったんだよ。
陸軍の新型重爆はワンショットライター(一式陸攻)とは比べ物にならないほどタフな爆撃機のはずで、
護衛の一式戦もブサ廚が言うように零戦に比べてタフで飛行性能も上だと思ってたんだな。
ちなみに海軍は
1943/3/3 零(21機):スピット(?機)→損失0:0
1943/3/15 陸攻(22):零(27):スピット(33)→(0):(0):(4)
以降スピットに格闘戦の禁止命令、ダイブ攻撃に切り替える !!
1943/5/2 陸攻(18):零(27):スピット(33)→損失(0):(0):(13)
1943/5/10 零(9):スピット(7)→(1):(1)
1943/5/28 陸攻(8):零(7):スピット(6)→(0):(0):(2)
1943/6/28 陸攻(9):零(27):スピット(42)→(0):(0):(1)
1943/6/30 陸攻(22):零(27):スピット(38)→(0):(0):(6)
1943/7/6 陸攻(22):零(27):スピット(36)→(1):(1):(8)
1943/9/7 零(36):スピット(48)→(1):(3)
(丸2000年2月号より)
>>120 細かい事を言うかもしん無いけど、
3月15日 1機
5月10日 2機
6月28日 2機
の零戦を、
5月28日 3機
7月6日 2機
の陸攻を損失していると思う。
>>120 どんな兵器も強いのは特定の一時期だけだよ。永久に最強なんて有り得ない
ガ島戦初日は本来別の戦域で戦闘機掃討戦をやる予定だった為、坂井さんら歴戦の強者のみで編成されていたのを急遽差し向けたんだろ?
ダーウィンの零戦隊もベテラン中心で編成されてたらしいし。
操縦者の勝利だね。だから後が続かない。
勝ちは勝ちだけどね。
>>77 >逆に劣速な敵機の後ろをとってもロールで逃げられる。
当時の零戦パイロットはロールの性能に関して特に気にしなかったみたい。
> 実戦においてエルロンロールを行なう必要はほとんど無いと思う。なぜなら、空中戦で有利な攻撃側に立った時は、
> まったく必要のない操縦法であり、立場を変えて、相手に追尾され、相手を振りきろうとする時、または射弾を
> 回避する場合の操縦法にもその必要はないからだ。
> 日本の時代劇の映画で忍者が逃げる時に使う手として、巧みにトンボを切りながら逃げる場面がよくある。
>
> あれは、戦闘機でいえばエルロンロールかクイックロールの手だが、その手を使う理由は二つ考えられる。
> ひとつは敵の意表をついたとんぼ返りで相手の勘を狂わす。その第二は追跡する相手より早く遠ざかり、距離を開くことだ。
>
> しかしながら、とんぼ返りやロール戦法で勘を狂わされるようでは、まったくの未熟者で、話にもならない。
> 距離を開こうと考えるなら、直線で駆け抜けるほうがもっともスピードが得られるのに、なぜか彼らはエルロンロールを使おうとする。
>
> 私たち零戦パイロットにはこんな考え方はまったくなかった。
>
> 「零戦の真実」 坂井三郎談
熟練した零戦パイロットから見ると、単なる曲芸にしか見えないらしい。
>>132 しかし、それは反論にならないと思う。最前線に出すパイロットは出来るだけベテランを中心に
するのは当然。
アメリカ軍やイギリス軍が、昨日、軍に入隊した新人を送り込んできたわけでもないだろうに。
それどころか空母艦載機パイロットなどは最高の実力者ばかりを集めているもの。
ダーウィンにしても可能な限り優秀なパイロットを選抜して迎撃してるはずだろうし
>>132 42年8月の台南空の錬度はどんなもんだっただろね。
つわもの揃いということは技量Aばかりだったのかな?
>>134-135 ガ島初日の零戦隊はその時点での日本最強の戦闘機隊の一つと言っても言い過ぎではないだろ?
日本で最良の戦闘機に最良の操縦者。そして機体への習熟度。
まさに戦争末期の剣部隊に匹敵する。
ガ島のF4Fの部隊やダーウィンのスピットの部隊がそれぞれアメリカやイギリスを代表するくらいの精強部隊だったかと考えると疑問符がつくだろ?
そういうことです。
ちなみに私は
>>121ではないからね。
>まさに戦争末期の剣部隊に匹敵する。
サブちゃんが相手にしたのって初期の敵ばかりだよな
しかもホラ吹きだし。
別スレで見たが8/7の台南空の行動調書では軽傷者・重傷者皆無なんだろ。
>>136 >ガ島初日の零戦隊はその時点での日本最強の戦闘機隊の一つと言っても言い過ぎではないだろ?
実を言うと、日本も空母艦載機の方に精鋭を集めている。だから陸上航空隊の練度は少し下。
ガ島を空襲してきたF4F隊は空母艦載機で、アメリカを代表するくらいの精強部隊だったと考えられる。
>まさに戦争末期の剣部隊に匹敵する。
坂井三郎氏も教官やってたけれど、剣部隊の平均練度は・・・ハッキリ言って低い。
大戦初期はもちろん、中期よりも下で、マリアナ沖海戦・台湾沖航空戦当時の練度よりも
平均して低かったそうな。
でしたら、私も三四三空の搭乗員の技量水準についての資料を開帳しましょう。
選りすぐりの搭乗員を集めて編成されたと言われる三四三空各飛行隊の連度は他の航空隊と比較して
どの程度だったか推測する目安になると思います。データは二〇年三月十日、あの初陣の空戦直前の状況です。
三四三空
戦三〇一 技量A10名 B5名 C32名 D10名
戦四〇七 A14名 B5名 C39名 D5名
戦七〇一 A11名 B13名 C20名 D6名
これに対して九州地区の決戦兵力だった零戦隊は、
二〇三空(特攻直掩、防空に活躍したエース谷水少尉のいた部隊)
戦三〇三 A17名 B9名 C6名 D25名
戦三一二 A8名 B5名 C6名 D32名
七二一空(神雷部隊、桜花の直掩隊)
戦三〇六 A11名 B11名 C11名 D12名
戦三〇七 A9名 B12名 C16名 D6名
このように、三四三空は訓練に集中できた幸運を利用して戦力外の未熟練搭乗員の底上げに努力していた形跡が
見受けられるものの、実戦力となるA、Bクラスの搭乗員の数では五航艦の主力零戦隊とほとんど変わらない
状況であることがわかります。
くわえて、当時後方に展開していた三航艦の戦闘機隊の練度は更に悪かったことを考慮すると、少なくとも、
沖縄正面に展開した零戦隊は決戦兵力として三四三空と同等の搭乗員の供給を受けていた精鋭部隊だったと判断できます。
(通俗戦記の世界ではまるでGMの如く扱われる沖縄戦時の零戦隊の名誉をいくらか回復できたかな?)
また、このABCDの等級分けは開戦当時と同様の形式ですが、選別基準はマリアナ海戦後九月に改訂されています。
開戦当時のAクラスは部隊勤務二年九ヶ月程度、Cクラスで飛行学生終了後錬成部隊で九ヶ月の訓練を受けた新人と
されていましたが、この当時のAクラスは以前のCクラス程度の技量に緩和されていました。
剣部隊はこんな状況でしたので、有名な三月十九日の初陣であんなに撃墜戦果が挙げられるはずもないことが、
このデータからも間接的に理解できますね。
8/7のスコアって0対15だったっけ。完勝だな。
>>142 詳しいデータですね。参考になる。
ただ零戦は45年の時点で米英の戦闘機を相手にするには最良の日本機ではなくなっている。
だから私は剣部隊>九州の零戦隊と考えます。
42年のガ島の頃の零戦は対米英戦闘機相手には日本機として最良だと思いますが。
3/19って、若干負け越しだったんだよな。
四式戦がボロマケばっかりしていることを考えると十分戦ったといる。
Flight Journal はもう解約しちゃったけど ささき 2010/08/18 [22時46分02秒]
10年購読し続けて、対戦したドイツパイロットの手腕や技量を賞賛した記事は十指に余るほどあったけど、
日本軍操縦士を褒めた記事は片手の指が余るほどだったと思う。そもそも、ソロモン以降に実戦参加した米軍パイロットは
「日本機なんか見たこともない」という人のほうが多いようだ。日本軍にとっては総力を上げた航空撃滅決戦だった比島でさえ、
「作戦初日にゼロに遭遇して叩き落した。その後日本機の姿を見ることはなく、我々はもっぱら対地攻撃に従事していた」とか
書かれていたりする。日独に対する先入観の違いもあるだろうけれど、戦線の広さも関係して、戦場密度はだいぶ違ったんじゃ
ないかなぁ。
反面、洋上長距離飛行の孤独と不安、日本軍の捕虜に対する虐待への恐怖は太平洋で参戦した米軍パイロットの多くが
書き伝えている。欧州戦線のパイロットはこれに比べれば気楽なもので、最前線で被弾し不時着したパイロットが
当たり前のようにレジスタンスに保護されて戦線復帰していたりする。たとえドイツ軍の捕虜になっても、将校の階級を
持っているかぎり扱いは寛大だったようだ。ドイツ軍の下級兵卒より将校捕虜のほうが良いものを食っていたりしたようだし、
赤十字を通じて収容所で家族からの手紙や差し入れを受け取ったりしている。
少なくとも米兵にとっては、肉体的にも精神的にも、対独戦のほうが楽だったんじゃないかなぁ。酷暑と湿気、疫病に毒蛇、
カミカゼやバンザイアタックの恐怖、自分が捕虜になったときの運命…。
「日本の戦車はブリキ缶だ」「ドイツの戦車とは大違いだな」では済まない、異文化との戦いだったのだから。
その日の日本側の被害は無かったという主張も
>>139
いやいや〜、やっと辿り着きました。新参者の書き込み、平に御容赦下さい。
疑問が一点ありますので、御教示頂ければ幸甚です。
山本長官死亡時の204空の護衛機(零戦)は、「22型」であると一部の書籍や模型にあります。
何を根拠として「22型」と断定したのでしょうか?「32・21型」の可能性はナシですか?
生存された搭乗員の行動調書にも機番はあれど、型式には触れてません。
>>148 行方不明2が行動調書にも記録されてるよ。
過去零戦スレで行方不明が撃墜されたという根拠はないと言い張っていた奴はいたが。
そっか、日米の損失機は2対15というわけね
>>151 馬鹿だなあ。自分で調べてみなよ。
戦闘に関係ない損失が6だから2対9でいいんじゃないの
それでも大勝してるから脳味噌ゼロ厨の自尊心も満足できるでしょ?
それ以外にも大破判定の零戦が1機あるし、15機損失は陸攻攻撃の防御砲火での損失も含んでいる可能性はあるけどね。
>ハーバートブラウン大尉は、中島中佐の第一中隊と交戦した時、前上方から1機の零戦の攻撃を受け、
>その完璧な射撃によって操縦席に被弾し、負傷しました。
>この零戦はブラウン大尉のグラマンと翼を並べるようにくっついてきました。
>零戦のパイロットとブラウンはお互いに見つめ合いましたが、
>ゴーグルをはめたその零戦パイロットはにやりとしておもむろに手をふり前方に進みました。
>ブラウンは零戦の後ろから数連射機銃を放ちましたが、その零戦は、身をかわし瞬く間に飛び去っていきました。
「ガダルカナル日米死闘の空」
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~cocoro/sub52.htm 騎士道精神
動くものなら牛でも列車でも撃ってしまうアメとは違うなあ
> 日本の零戦と米F4Fワイルドキャットの空中戦。
> 第2次世界大戦初期、太平洋の空を支配したのは日本の零戦
> (零式艦上戦闘機)だった。零戦の強さは、その性能はもちろんだが
> 、坂井三郎に代表される、厳しい訓練を積んだ搭乗員たちの高い技量
> に依るところも多かった
> CGじゃなく、“実機”を実際に飛ばして再現する・・という迫力ある
> 映像も良かったですが・・そんなことよりも、敵国だった我々日本
> の技術(ゼロ戦)や人(パイロット)をこんなに高く(正しく)評価
> してくれる製作に感激しました。
> (時には?なこともありますが、大体はフェア、自由平等。日本の
> マスコミも是非見習うべき!)
【歴史に残る空中戦〜ゼロ戦とF4F 坂井三郎とサザーランド大尉】 〜ディスカバリーチャンネルより
ttp://blog.goo.ne.jp/haibane_reki/e/2bbf6e98030135cb4b4b2b8101d8200d 実機を飛ばすとは、アメリカはカネが有るな〜
8/7の行動調書を見てきた。
軽傷・重傷ゼロだったけど、サブちゃんほんとに負傷したの?
>>158 それkwsk。
この喧嘩はいつのものなのか。
それが本当なら、何故8月7日の負傷時の写真となってしまったのか
負傷が嘘なら、何故坂井は内地に帰還したのか
そもそも、坂井負傷の元ネタや軍の記録は何なのか
どうなのかが気になる。
殴られどころが悪くて内地送還か
そりゃ軍の公式な記録には載せられない罠
先任下士官が前線で殴りあいは流石にやらないだろう。
42年8月の台南空の話だと有名な台南空を取り扱ったHPで
開戦以来のベテランは実は少数だったというのが判明しているよね。
巷間に流布されていたほどの精鋭というわけではなさそう。
(343空在隊当時)同部隊他の人からの坂井氏への評価・・・。
「列機を一機も失わなかったというけど、話が逆じゃないか。列機が優秀だったから自分が生き残れた、と言えばもっと尊敬されたのに」
「硫黄島上空で15機のグラマンに追いかけられているのを見ていたけど、うまいもんだった。でも、左旋回だけで逃げ延びたというのは違うと思う。右に、左に、逃げてましたよ」
「腕はともかく頭はよかった」
三四三空では、杉田上飛曹が、
「あんなインチキなやつはぶん殴ってやる」
と息巻き、それが隊上層部でも問題になり、
「杉田に上官暴行の汚名を着せるわけにはいかない。どちらかを転勤させてことを穏便に済ませたいが、どちらかを残すとなると、使える杉田を残さざるを得ない」
ということで、横空に戻ることになったわけですが、
横空では、
「え、あいつが戻ってくるのか」
という空気だったとか。
万人に好かれる八方美人は居ないわけだ
ストパンで杉田が上官の坂井をインチキ野郎と罵ってぶん殴るシーンが見たい
露骨なネガキャンだな
「列機を失ってない」ってのは、西澤さんも自慢してたよね。
疾風スレと隼スレで零戦マンセーが暴れてるんだが
こっちを活気づかせて、呼び込めば解決
最近レス見ただけじゃ何のスレか分からないくらい
ゴチャゴチャになってるな
半島基地害が薄〜〜い情報量の意味不明なレスの連投で
必死で煽ってるからw
史料を持ち出さない書き込み方といい、鸚鵡返しの煽り文句といい同じ人間なんだろうね。
せめてIDぐらいはsageでも出すべきかなぁ。
まぁ、私はネガキャン野郎ではないけど柳田邦男氏の「零戦燃ゆ」に戦争末期に活躍した搭乗員のベテランに対する批判的な意見が載ってたのを読んだ覚えがある。
曰く「俺達はあんなにデカく強力になった敵機(F6FやF4U)と死闘を繰り広げてるのにベテラン連中は分かっていない・・云々」といった内容。
坂井さんも台南空時代に内地勤務から久方ぶりに前線にやって来た半田飛曹長のことを大先輩として尊敬しつつも時代が半田さんを置き去りにしているといった書き方を「大空のサムライ」でしているよね。
とにかく目まぐるしく敵機や戦法、戦況が変化した時代。
仕方ないよ。
それ、
「ベテラン連中は分かっていない・・云々」
じゃなくて、戦後の集まりでだれかが「零戦が強かったのは戦争前半までで云々」
って言われたのにムカッときたんだよ。
>>173 そうでしたっけ? 読んだのもかなり前で手元に本がないもんで。
あと坂井さんは例の硫黄島でのF6Fとの空戦後「もう戦闘機乗りとしては駄目かもしれないと思った」とか武藤さんとかは弱敵だったと涼しい顔をしていたのに「自分は強敵に感じた」とか率直に書いてたよね。
片目がほとんど見えないんだから当然だけど基本的に正直な人だよね。
自分で書いたんじゃなくて、坂井氏の話を聞いて、
福林が聞き取って書き上げたんじゃなかったかな
64機撃墜も向こうで翻訳SAMURAI発売時の謳い文句らしいね
176 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 09:16:43 ID:o6icbzBo
実際は30機程度
あの人は逃げるのが超うまいだけ
177 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 11:14:54 ID:nJSTj2jQ
>>159 単に行動調書に書き漏らしただけ。
編成調書には坂井機に被弾×3と記録されている。
そもそも内地送還されるほどの重傷について嘘ついたら、
元同僚が黙ってはいないだろう。
行動調書みたいなのを盾に、坂井を嘘つき呼ばわりしてるのは
小島清文さんに戦史叢書をソースに反論してきたアフォと同レベルだよ。
178 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 11:36:32 ID:nJSTj2jQ
大体高塚寅一は空中火災起こしてるのに軽症者無し?
ありえんわ。
B-17初撃墜に行動調書上参加していない件もなんで元同僚は黙ってるんだろう?
これも「 単に行動調書に書き漏らしただけ」なんだろうか。
「64機撃墜」の件
>私 「ところで、撃墜機数について、先生は自分から何機墜としたとは言ったことがない、と仰ってましたが、
> この数字はどこから出たんですか? 」
>坂 「最初の本を出す時に、宣伝文句がいるってことで作ったんですね。あたらずとも遠からず、というところで」
>私 「64機と言えば、奇しくも、宮本武蔵の真剣勝負の回数と同じですね」
>坂 「奇しくも、ね。(ニヤリ)その通りです」
>私 「ではそこから・・・・」
>坂 「数字を取りました」
>>179 12.10 の行動調書だろ。坂井氏は小隊長として参加しているよ。
ただ、他の機には記録されている消費弾丸が記録されていないだけだ。
行動調書上は攻撃参加全機(16機)の協同撃墜にあっている。
なるほど。8/7の編成調書ではわざわざ重傷:無 軽傷:無と明記されているな。
大破:1とあるのは空中火災を起こした高塚機だな。
被弾:7これは坂井機と山下機の避弾数の計として正しい。
ここまで細かく記録されているのに、
> 単に行動調書に書き漏らしただけ。
とは面妖な。
>>176 仮に30機だったとしても立派なもんだろう。5機堕とせばエースと呼ばれる世界だぞ。しかも主として航空先進国を自負する米・英機相手だからな。
そりゃ国際的にも評価されるわな。
列機を1機も失って無いというより、優秀な列機に恵まれたと感謝すべき
坂井と杉田の犬猿ぶりも、
「祖父たちの零戦」 309頁〜
185 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 18:26:53 ID:GeXzcdm4
>>182 有名な受傷した坂井を囲んでる写真や、
吉田一による証言と、着陸直前の坂井機の写真も残ってるのに、
行動調書のほうを信じるというのなら、
ミリヲタの知能低下も大概なモンってことだな。
186 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 18:33:22 ID:GeXzcdm4
事実をつらつら書き連ねた報告書というのは報告書失格。
そんなもん読む暇はない。書く時間も限られてる。
一番重要なテーマが伝わればよい。
作為が入るのが当たり前。
それが報告書であって、その集合体が戦史叢書。
なんでそれが聖典のように扱われるようになったのか・・・
作成者の意図からも完全に外れてるのに。
なんだこのage基地外は。
戦史叢書をマトモに読んだこともないのかよ。
>>183 坂井さんの撃墜記録は評価するが、大部分が米軍機って訳じゃないよ。
記録調べてみな。
太平洋戦争始まる前に大陸で何機撃墜してるか知れば、少し見方が変わると思うよ。
189 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 19:47:35 ID:GeXzcdm4
>>187 バロスwww
戦史叢書なんて間違いだらけだよ。知らなかったの?
報告者の作文を、さらに編集者が作文してるから、
二重のバイアスがかかってる。
当時の軍上層部がどう把握していたか?
を知る指標にすぎない。
ミリヲタってほんとバカなんだね!
190 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 19:50:19 ID:GeXzcdm4
>>188 見方も何も、西沢みたいなトップエースではないが、
当てになるベテラン下士官パイロット。
これ以外の評価ってあるの?
191 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 19:54:55 ID:GeXzcdm4
つーか粟田艦隊退却す、を著した小島清文が紹介してたが、
彼が雑誌に発表した短文に対し、
「事実と違う!」と戦史叢書(笑)をソースに反論してきた奴がいたらしいww
その場にいなかった編集者が、どこまで事実を反映してるか不明な
複数の文書をすりあわせて、
「大体こんなもんだろうなー」と書いた戦史叢書と、
司令部の少壮将校として、意思決定の現場を直接目撃した小島清文。
どっちを信じるかは分かりきったことだがwww
バカはいつの時代にもいるもんだなwww
192 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 20:00:34 ID:GeXzcdm4
ちなみに佐々木春隆も著書で戦史叢書の誤りをたくさん指摘してるね。
これは戦史叢書の編纂方法を考えれば仕方のないことで
編集者のミスではない。
戦史叢書をマトモに読もうと思えば、
これらの現場の将校の著書と照合しながら読まなければならないが、
もちろん
>>187氏はそういう「マトモ」な読み方をなさってるんでしょうねwww
すごいなぁ(爆
>>193 >有名な写真だが、これは袋だたきにあってケガした姿。
>隊内不和が原因で戦傷療養を理由に内地に返されることとなる。
これのソースは何だ?
そういうの示したほうが説得力が増すと思うんだ。
俺も興味あるし。
ということで、坂井氏について言えば、
・8/7 の行動調書、他の事項は精細なのになぜか坂井氏の受傷が記録されていない
・12/10のB17協同撃墜、自伝では坂井氏も発砲しているはずなのに使用弾数が記録されていない
なぜか肝心なところで坂井氏についての記録が抜け落ちる。
ここから次のようなことを短絡する人が居るかも知れない。
・8/7 は実はケガしてなかった
・12/10 は実は発砲していなかった
部分的に正しい。しかし真実は態度や振る舞いが原因で記録も残されていなかったのである。
そして袋だたきにあって写真を撮られ、内地に返されることとなる。
>>193の写真、手前の男の顔が緩んでいるのはそれを面白がっているためであり、
坂井氏の表情がおどおどしているのもそのためである。
196 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:55:54 ID:GeXzcdm4
>>194 ソースを求めるまでもないよ。
実にバカげたデマ。
そりゃ最前線部隊は仲良しクラブじゃないし、
部下を殴ってたのは本人も認めてる。
坂井を嫌う部下もいただろう。
しかし隊内でベテラン下士官として敬意を払われ、
当てにされてたのは吉田一など複数の証言がある。
顔が黒いのは血のためで、吉田一も顔が血まみれだったと証言している。
下半身は血でぐっしょりだったともね。
あれが日焼けなら他の連中が日焼けしてない理由は何だ?
こういう低レベルのデマを量産してるのが今の軍板。
相手にするまでもないよ。
197 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:58:58 ID:GeXzcdm4
ちなみに有名なグラマン15機との空戦にしても、
坂井本人の証言と、地上から目撃した同僚のパイロット、
参加した米軍のパイロットで微妙に食い違ってる。
いずれの内容でも坂井の傑出した空戦技量は確認できるがね。
しかも受傷時には出血多量で頭がぼやけてる状態。
正確な記憶があると考えるほうがおかしい。
吉田一吉田一と叫んでいる人がいるが一体何を行いたいのだろう。
一資料のみに依拠して馬鹿の一つ覚えのように繰り返す
所謂信者だろうか。
199 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:04:26 ID:GeXzcdm4
>>198 爆笑www
一史料にのみに準拠して、出鱈目なデマをまきちらしてるのは、
他ならぬ君だろ?低能ミリヲタ君ww
私の端的な論述と
くだくだしく述べなければ正当性を主張できない駄文。
なかなか対照的で面白い。
自己紹介 ごくろうw
202 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:11:03 ID:GeXzcdm4
>>200 反論できない時点で君の負け。残念でした!
203 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:13:35 ID:GeXzcdm4
しかし今の軍事板住人は本当に役立たずだね。
何で外来の俺が成敗しなきゃいけないわけ?
自分らでやれよ。
日本航空兵力の中核の一人だった坂井三郎が、
とんでもない侮辱を受けてるんだよ?
昔の軍事板住人は即刻狩ってたけどね。
勝利宣言か。
格下は勝者の廻りをくるくる回り吼えるのが常だね。
反論と言っても困るが・・・
君は自分の信念を書き連ね連呼しているだけで
何か反論に値する事を行ったのだろうか?
205 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:15:27 ID:GeXzcdm4
何の生産性もないスペック比べをするより、
まず過去の兵士への敬意を守るところからきっちりしてほしいね。
206 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:16:36 ID:GeXzcdm4
ちょっと変なのが来てるので坂井氏についての新考察はあらためて。
次回は、今回のまとめから始めよう。
209 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:21:35 ID:GeXzcdm4
捕食されるのを釣りと証するだけならただのマヌケだけど、
皇軍兵士を侮辱して平然としてる奴って心底軽蔑するわ。
今の軍板ではネタ元への敬意を保たれてないんだね。
>>191 どうでもいいけど、あわた艦隊になってね
>>208 通説とは若干異なるため受け容れがたいのもよくわかる。
ただし真実は時・場所にかかわりなく真実である。
その意味でいつでも、どのスレにでも、真実は述べられるであろう。
>>209 全くその通り。名誉は真実にこそ基づく。
君は私と志を同じくする者だな。
釣りなどと誰が言っているのか。まったく嘆かわしい。真実である。
>>209 皇軍とか言ってるキモオタwwww
こういう奴真っ先に逃げ出すんだろうなw
>>211 いや、あの、当事者でない現代の人間が、当時の状況を知るには
何らかの資料を探したりして調べないとならない。
空想はソースにはならないので。
明らかに同一人物だなw
馬鹿は分からないと思うが。
だから馬鹿なんだけど
マッチポンプか
最低だな
8/7の空戦で負傷したでもその後の喧嘩で負傷したでもどっちでもいいよ。
空戦で負傷したならしたという記録なり根拠を、
喧嘩で負傷したならしたという記録なり根拠を、
提示すればいいんで無いか?
何で相手を罵ってばかりでそういうものを出そうする人が出てこないんだ?
同じ人だから
自演しても行動様式が同じなんだな
219 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:36:56 ID:GeXzcdm4
>>217 >>196が読めないの?
バカじゃないの?君は。
なお、坂井負傷時のマフラーや帽子も現存してるし、
銃撃したチームも特定されてる。
出す出さない以前に、
ミリヲタなら当然知ってるべき常識だったんだけどな。
繰り返しておくが
私とID:GeXzcdm4は同一人物ではない。
ただし真実を究明しようとする熱意は全く同じである。
221 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:38:57 ID:GeXzcdm4
軍事板住人はほんと劣化したね。
222 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:39:48 ID:GeXzcdm4
>>220 いや、私は勝ち組で、君は論破された負け犬。
全然違うね☆
223 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:41:57 ID:GeXzcdm4
繰り返しておくが、
>>220のような存在は本来、
軍事板住人が自己処理しておかなければならない。
それが私の手をわずらわせた時点で、
軍事板の如実なレベル低下が示されている。
そして真実を究明しようとする
過程で若干の見解が存在し、意見の相違があることもあるだろう。
例えば
>>222のように。
それは真理究明の大同の前には小異に過ぎない。
むしろ嘆かわしきは安易に自演認定してはやしたてる軍板の風潮であろう。
これでは語られる皇軍兵士も浮かばれまい。
ああ、大東亜に散りたりし幾百万の英霊よ。
我の非力を責めて呉れ!殴って呉れ!縛って呉れ!吊して呉れ!浣腸して呉れ!!
どのスレもこの気違いが頑張ってるなw
227 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:45:01 ID:GeXzcdm4
>>224 笑ってる場合じゃないと思うけどな。
君は自分らがのんきにだべっていられるのは
どなたのお陰だと思ってるの?
坂井三郎を初めとする兵士が闘ったお陰じゃん?
だからネタも提供されてるわけで。
ほんと危機感がないね。まさに平和ボケ。
頭悪い中卒かなんかだろうから、無理してちゃんとした文章書こうとしてもw
230 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:49:47 ID:GeXzcdm4
>妙に意見が一致してるね
pgr ww
ミリヲタってほんとバカだなw
>>227 まったくだな。自作自演野郎は英霊に土下座して謝った後、阿南陸相のように切腹しろ
いくら自演のためって
> 我の非力を責めて呉れ!殴って呉れ!縛って呉れ!吊して呉れ!浣腸して呉れ!!
これはないだろ
233 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:53:43 ID:GeXzcdm4
まず軍事板住人が切腹すべき。
ド素人の分際でプロの行為をあーだこーだ・・・
存在自体無意味。
馬鹿の独演会です。
わざわざ使い分けなくてもねw
ID:GeXzcdm4は非国民。死刑にすべき
気違いは失せろ!
237 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 23:01:40 ID:GeXzcdm4
>>234 バカって言われたらバカと言い返す。
だからバカなんだよwwwミリヲタはwww
238 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 23:03:31 ID:GeXzcdm4
ミリヲタってほんとディベート弱いよね。
ニュー速とか行って鍛えてきたら?
ちょうどいいんじゃない?レベル的に。
このまま内輪で固まっててもバカ扱いされるのは変わらないよ?
実はニュー速民じゃないのに100ペリカ
240 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 23:10:06 ID:GeXzcdm4
実はも何もニュー速民とは一言も言ってないけどwww
口を開けばバカなことしか言わないねww
ミリヲタはw
やったー100ペリカゲットだよー
構うなアホ
初心者スレでひと暴れしてまた登場かw
非国民め
各戦闘機スレで暴れてる粘着野郎だからスルーで。
生き残った奴は強い
246 :
名無し三等兵:2010/10/13(水) 10:31:52 ID:7yKz222H
★ディスカバリ-チャンネルセレクション〜歴史に残る空中戦:零戦とF4F〜
10/17 (日) BSフジ(Ch.8) 22:00 〜 22:55 (55分)
ディスカバリーチャンネルで人気の高い作品を厳選して放送!綿密な取材と忍耐強い撮影、高度なテクニックを
駆使した迫力の映像で、発見の感動をお届けする!
日本の零戦と米F4Fワイルドキャットの空中戦。第二次世界大戦初期、太平洋の空を支配したのは日本の
零戦(零式艦上戦闘機)だった。零戦の強さはその性能はもちろんだが、坂井三郎に代表される厳しい訓練を
積んだ搭乗員たちの高い技量に依るところも多かった。対する米海軍はF4Fワイルドキャットで対抗する。
1942年8月ガダルカナル島上空で、両軍による太平洋戦史に残る空中戦が始まった。
もはやホラ吹きサブちゃんがデフォ
戦中は343空で虚実とりまぜた大戦前期の牧歌的な話を訓話と称して行い
そのうえ若いパイロットをジャク、ジャクと見下しよく殴る
なので杉田などがあんないんちきな野郎殴ってやるというので
志賀が悩み以下
>>162 さすが筋金入り
生き残った奴は強い
つまりその
貶してるのではなく筋金入りのホラ吹きだということだ
アホくさ。坂井さんと杉田さんの間に軋轢があったとしても世代間ギャップみたいなもんでどこの世界でもよくある話。
坂井さんがインチキ野郎なら赤松さんとか武藤さんや西沢さんと親しくできる訳ないじゃん。
本当にインチキ野郎なら鼻にもかけられないよ。
ネズミ
昨日の気違いのおかげですっかりおかしな流れだな・・
最近は従来説を覆して実は・・って大流行りだけど、
坂井氏の空戦負傷の件がゼロ戦搭乗員会で虚偽説が出た事はないな。
その他の大空のサムライの内容は、笑い話のネタになる事は多かったけど。
当時直接現場にいた人の話はいないと思うが、喧嘩で負傷なら
搭乗員の間には広く知れ渡ただろうから直ぐそういう話は出てくるだろう。
もし喧嘩で負傷だったら搭乗員復帰何って無理だろうし、内地送還入院は
写真もあるから事実。そんな優遇するか?
本にあるほどの重症ではなかった可能性はあるが、
馬鹿が言っていた吉田カメラマンの話があるから、負傷したのは確かだろうね。
> 馬鹿が言っていた吉田カメラマンの話があるから、負傷したのは確かだろうね。
「大空のサムライ」は光人社の高城肇氏が坂井三郎氏の名前で出してベストセラーになった書物だが、
吉田一氏の「サムライ零戦記者」も同じ光人社。
このあたりの内容の整合がうまくとられていて破綻がないのは感心する。
杉田さんのインチキ野郎発言は、
その「訓話」の中で、
坂井さんがガダルカナルで被弾して意識朦朧となって気がついたら
背面になっていたって話に対して、
零戦は手を離していてもまっすぐ飛んで安定するから、
背面なんてありえない、
それに意識朦朧の癖に細かく覚えているのは何だ、
って事ではなかったっけ。
杉田さんも、かなりの性格みたいだから、そりが合わなかったんだろう
傾向として「俺が、俺が」の人は、個人撃墜数もは多いような気がする
岩本さん 個人202機、共同26機
角田さん 個人13機、共同約100機
岩本さんの個人202機ってのは本当らしいね
零戦搭乗員会の基本見解
ttp://www.b-b.ne.jp/zero/zero001.html 巷には様々な戦記本があふれており、中でも戦闘機パイロットを語る上では「エースランキング」などと称して
個々の搭乗員の撃墜機数を比較するような企画が多いが、そもそも日本海軍には個人戦果を記録し、それをもとに
個人をたたえる習慣はなかった。
希に、連合艦隊司令長官名で全軍布告されたり、航空隊司令が善行表彰などの形で個人戦果を明記している場合も
あるが、個人戦果の記録についての海軍としての統一基準はない。部隊により、時期により、戦果の記録方法は
まちまちである。撃墜機数を客観的かつ公平に記録する統一基準がない以上、誰が何機撃墜したということを
比較することには何ら意味がないのである。
市販のいわゆるエース本を見ても、その搭乗員の属する部隊が個人戦果を記録していたか否かによって、あるいは
著者の調査の及ぶ範囲に限度があることから、その算定にはかなりの不公平があることは否めない。 あるものは
戦闘行動調書を元にし、またあるものは本人の自己申告、感状、他人の談話を元にするなど、基準がないものを
比較する無理が如実に現われている。
統一基準をもち、協同撃墜の4分の一機まで記録するような習慣のあった国と同じような比較は無理なのである。
しかも、めまぐるしく状況の変化する空中戦闘において、正確な戦果の確認は難しく、双方の記録をつき合わせて
みても、戦果、損害の機数が一致することは極めて希である。
以上のようなことから、零戦搭乗員会では、「日本海軍にはエースなどという称号、制度は一切存在しない」
というのが統一見解になっている。
ただし、現実に多数機を撃墜した搭乗員は存在するし、当時も「撃墜王」なる言葉は使われていたが、これは
また話が別で、それらを客観的に比較する材料がないということである。
もし「エース」という称号を冠するとすれば、それは己の任務を全うし、戦い抜いた全ての搭乗員に捧げられる
ものと考える。
何でこんな所だけ共産主義なんだよw
数を比較することは意味がないのはわかるが、
多数撃墜した人を讃えるのに、「エース」って便宜上使ってもいいんじゃないの
零戦の会の副会長さんも、よく「エース」批判してる割には、なぜか自著には「○○エース」
って表現使ってるだよな
正確な数がわからないという当たり前の事実をもって「数を比較することが無意味」というのは違うだろ。
ほぼ10万円の月給とほぼ20万円の月給の違いは重要。
>>261 坂井氏の本でもそうだが、著者とされる人の意向は出版社の方は
ほとんど無視。
よほどの大作家でもない限り、編集者のやりたい放題。
勝手にどんどん肩書きをつける。
売るためならそんなの普通って考える。
そうなると
>>255のいう
> 「大空のサムライ」は光人社の高城肇氏が坂井三郎氏の名前で出してベストセラーになった書物だが、
ではないが、どこまで実話でどこまでがフィクションなのか。
>>262 >ほぼ10万円の月給とほぼ20万円の月給の違いは重要。
10機撃墜、片や20機撃墜でも、実際は両方とも5機かもしれないし、0機かもしれないな。
まあ実際の撃墜数が100機だろうがゼロ機だろうが、エースの人は立派だとは俺は思っているけど。
坂井三郎のように宮本武蔵が64人倒したから64機、みたいに言う奴がいる以上、
数字較べに意味がないというのはよくわかる。
その数字に疑問を持って調べたら27機と出たんだから意味あるな。
>>264 その言い方だと、まるで高城氏がフィクションを書いたように読めるけれど、
>>256にもあるように戦中から坂井三郎は虚言を弄してインチキ野郎と呼ばれていたので
ちょっとちがうんじゃないか?
>>267 >その数字に疑問を持って調べたら27機と出たんだから意味あるな。
どうやって調べて27機と出たのんだろな。
別に数字は何だっていいけど、調査の方法や仮定が気になる。
だから坂井氏の64機は彼が言い出したんじゃないよ。
編集がそうしたんだよ。
自分で言い出したならあっさり第三者に言わないだろw
職業軍人の戦後は一般人よりも更に厳しかった。
それに付け込んで金儲けした奴が居るんだよ。
大空のサムライは坂井氏の話を基にした物語だよ。
そういうのを大衆も欲していた時代だった。
>>270 実話を再構成したものだろ。
坂井先生の戦果は裏付けが取れている。
無知は悲しいね。
戦後になってからの自慢話より、その時代(戦時中)における評価が重要だろうな。
陛下から感状をもらったとか、肩書きが上がったとか・・・。
坂井さんに関しては目覚しい出世をした形跡も世間の話題になった形跡が特にないから、
2〜30ぐらいの数字が妥当かな? という個人的な印象。
それ以上いってたら当時有名になっちゃうもんね。
戦後の言動はともかく軍人としての実績は素晴らしい人物だと思う。
戦中はインチキ野郎
戦後はネズミ講
ったく、そんなの何でも良いじゃんか。
何機墜とそうが実際に存在してたんだし。
大体、自分も含めてどうこう言えることじゃないだろ。
過去を見てイチャモン付けるのやめろよ。
他人の事は兎角何でも言えるけどな。
胸糞ワリイ
もう、西澤氏が一番という事でいいだろう
>他人の事は兎角何でも言えるけどな。
それを晩年思いっきりやったのが坂井氏ですな。
まあ、他人を批判する人は、同じぐらい人からも批判されますね。
他山の石にしたいと思っています。
悪口を言われる原因の一端は、戦後のネズミ講騒ぎで昔の仲間の信頼を失ったことにもあるわけですが。
私は別にアンチ坂井さんではなく、坂井さんを敬愛しておりますし、虚心坦懐に元搭乗員の方たちと接しているのですが、
200名ほどのお話を伺っても、残念ながら、坂井さんのことをよく仰るのは、両手で余ってしまうぐらいです。
「お別れ会」が青山斎場であった日の午後、目と鼻の先で元搭乗員が30名も集まる会合があったのに、
お別れ会に来た零戦乗りはたったの4人でした。そのことが雄弁に物語っていると思います。
ご本人が「敵」とみなしていた士官よりもむしろ、仲間であった下士官兵搭乗員の方に嫌われておられました。
羽切さんのように、海軍の退職金を持ち逃げされて恨み骨髄、という人や、渡辺秀夫さんのように、
「相手が死んでから、昔の上官の悪口を言い出すなんて、人間の風上にも置けない。私はああいう人間には
なりたくないと思います」という人、門司さんのように、「坂井さんは大西中将夫人を商売でさんざん表に
立てて利用しながら、用がなくなるとポイ、あれはいい気持ちがしませんね」という声もあります。
より古い搭乗員の評ですが、概ね、「明るいが腕は「並み」のおとなしい、目立たない男」
というところで、だからこそ、
「本を読んで、あいつはこんなにすごいやつだったのかと驚いた。
でも、よく読むと、南半球と北半球を間違えてるのか、太陽の方角がおかしいような描写もあるんだよね」
などと、ちょっと皮肉交じりで驚きを表す人もいます。
コピペ元を探して読んだ。面白い。実に面白い。
「大空のサムライ」が大幅に脚色されてるのは確かだと思うが・・・
坂井氏の場合はガ戦の初日で脱落して長いブランクがあるから、実際の
撃墜記録は少ないだろうね。20〜30機って言うのは妥当な線だろう。
でもエピソードのすべてが眉唾っていうのはどうかな?
搭乗員会で人望がなかったのは、そのネズミ講の件と嫉妬もあったと思うよ。
最近の零戦の空戦記では「蒼空の航跡」が興味深かった。
マンガみたいな超エースが出てくるんだが、これまたアジ歴で追跡できるんだよな。
史実なのか、へ〜!と思ったよ。
20-30機とはどういう根拠があるのかよくわからん。
あと、坂井擁護の挙げ句、嫉妬とは失礼だろ。
>>282 俺は
>>280じゃないけど嫉妬は普通にあるだろうよ。坂井さんはどう見ても成功者の部類だしな。
ランボーの世界じゃないけど戦時から平時への切り替えがうまくできず不器用な生き方しかできなかった元軍人さんとか特にな。
あんたも普通に社会生活を営んできたんなら人から妬まれたり逆に妬んだりしたことぐらいあるだろ?
>200名ほどのお話を伺っても、残念ながら、坂井さんのことをよく仰るのは、両手で余ってしまうぐらいです。
つまり元搭乗員というのはほとんど社会的非成功者だということだ
恐るべし信者脳
中国戦線での撃墜数が7機
開戦からからガ島戦まで20機だから合計27機。
負傷後の撃墜は疑問。多くても2〜3機だろう。そうすると30機程度は
妥当な線。
坂井さんについては、もうどうでもいい、って感じかな。
アンチと信者がウザいから。
>>286 その開戦からからガ島戦まで20機には例のB17初撃墜は入ってるの?
坂井氏ほどの達人になれば、発砲しなくとも撃墜できると考える方が妥当だろうな。
マニューバキルって奴だな
マニューバキルは、いいかえれば合気の極意というやつだ。相手の力を利用し受け流し、あるいは増幅させて自滅に導く。
使用弾数ゼロを記録している行動調書が、逆に坂井氏の非凡な能力を証明していると言えるだろう。
アンチ涙目だなw
結局、負傷後は役立たずだったんだろ
胡散臭い人物だったよな
他にも沢山居たろうに立派な人は
>200名ほどのお話を伺っても、残念ながら、坂井さんのことをよく仰るのは、両手で余ってしまうぐらいです。
「お別れ会」が青山斎場であった日の午後、目と鼻の先で元搭乗員が30名も集まる会合があったのに、
お別れ会に来た零戦乗りはたったの4人でした。そのことが雄弁に物語っていると思います。
これが実態なんだろうな
取り上げた書物が大活躍で満足です。
社会的に成功している人も少なくないので全てを嫉妬で片付けるにはムリがあるだろう
だから天下一家の会で被害のあった人も沢山いたし、
あの程度なら他にも沢山いたのに、一人だけ良い思いしやがってって言う思いの人
もいたって事でしょ。
君が嫉妬深いのは気の毒だが
旧搭乗員の皆さんも同じと決めつけるのはいかがなものか
したがいまして、この件は
>>288 B-17の撃墜は参加していたとしても共同撃墜だからスコアには入れないでしょう。
そもそも坂井自身は著書の中で個人撃墜戦果を声高に叫んではいない。隊全体を強くしたいという意識で上官や部下に撃墜機会を譲ってやったりもしている。
むしろ誇らしげに語っているのは航法とか滑走路の状態が悪いのに飛行機を壊さず着陸したとかそういう話。
あと下士官搭乗員の待遇(食事等)改善に苦労した話とか。
大戦中はそんなに目立っていなかったという人々がいるのも頷ける。
縁の下の力持ちに徹していたのだから。
素晴らしい人格者って事ですね?
> 今年1月、新著のために改めてお願いした私のインタビューに5時間も応えてくださり、
> 坂井三郎さんの名前で出してベストセラーになった「大空のサムライ」を高城氏が書くにいたった
> 経緯などをこと細かにうかがった。
もはや坂井の著書かどうかも怪しい
>>303 坂井さんが直接執筆なさったのではないくらい公然の秘密だお
確たる証拠はないつうか皆口つぐんでるんで明言はされないけど
> 素晴らしい人格者って事ですね?
要するに読んで面白くするために編集者が作ったキャラということだな
>>303 そんなの今更w
その手の奴は、ほとんどが良くて口述筆記。
今は問題の本質ではない。完全なフィクションなのか、事実に色付けした物なのか
その両方が入り混じってるのか?の話。
ありのままの事実って思ってる人は流石に少ないだろw
断じて事実である
まあ低く見ても20-30機だろう。
あと、ネズミ講で騙した人を加えれば64機だ。
枝葉末節な事かもしれないけど坂井さんのガ島でのF4Fとの空戦があるじゃん。あの空戦で坂井さんはF4Fの空戦性能に感心しきりなんだよね。
「ずんぐりした姿ながら今やった格闘性能・・・」って感じで。
坂井さんが最初に空戦記録を著した頃ってF4Fの評価がメッチャ低かった時代でしょ?
F4FやP40、P39は零戦の敵ではなかった的な。
それを当時からしっかり評価して著してたりするところなんか真実味があるけどね。
9の細かい事実を積み上げて1のでっかい仕掛けを打つのが
ノンフィクション風フィクションやSFやネズミ講の定石だからね
瑞星21型搭載の零戦が見たかったな。
あれなら栄21型より1年早く出現したし、三菱エンジンだし。
五二型が空母から作戦したのはマリアナとエンガノだけかな?
空母といえば二一型のイメージがある
マリアナはマリアナで52甲型のイメージがあるけどな
エンガノも52甲かな?
ぶっちゃけ無印52型が主力として活躍した空母戦なんて"無い"
イメージはイメージだからね。
俺は長らく32型は陸上専門機だと思っていた。
空母上の32型の動画や写真が出てきたのは、それほど昔の事じゃないと思う。
22型を空母で運用した部隊はある?
甲型とかまでは気にしてなかった
まあ戦局的に、空母戦で"活躍"したのは二一型しかないのだろうが…
>>315 第二次ソロモンと南太平洋での32型・・・主力じゃなかったけど
>>316 無知なもので……自分も三二型は陸上用と思ってた
二二型なら、い号・ろ号作戦の時なんかはどうだろう
22型自体がソロモン戦特化の特別仕様だからどうかなぁ・・・
32型の発展後継として52型、21型の小改造型として41型と考えれば、
22型系列はそのまま消えていった仇花と捕らえる事も出来るんでは
319 :
318:2010/10/17(日) 16:49:23 ID:???
つまり空母戦仕様だと32型⇒52型と21型⇒41型(予定)が並列してた訳で
ソロモン戦に転用されてた第三艦隊機に22型があったかどうかは結構微妙な気がする
32型・22型は三菱のみ生産
その時期も21型は並行して中島で製造され続けていた
昭和19年初頭、全面的に52型に切り替わるまでは三菱が質、中島が量、という分業体制が確立していた
まるで中島零戦は質的に劣るといわんばかりじゃないか
>>321 その通りなんだが
どちらかといえば三菱製の方が丁寧に造り込まれてたんでパイロットにも整備員にも好評だった
まあ前線で贅沢は言えんし文句が出る程差があったわけでもないが
>>319 岩井勉氏の『空母零戦隊』によれば、当時、瑞鳳戦闘機隊員だった氏が
ろ号作戦直前に乗っていた零戦は、主翼が短いタイプだったという。
これはたぶん五二型かな? ただ、航続距離が短いとも言われてるから、三二型の可能性も無きにしもあらずだが。
零戦なんかでは代わりにならない高速戦闘機疾風を大量生産できる
中島の零戦の質が悪いというのは中島アンチの妄言に過ぎない
>>323 ろ号直前の時点で52型は200機程が生産ラインを出てきたばかりで
各種検査を経て正式受領となるまでのタイムラグを考慮すると、実際に部隊に行きわたって戦闘任務に就いてる可能性はないといっていいよ
>>324 普通に「質は悪い」
32型だ22型だの時点で延々と21型を生産してたんだから
後疾風は逆に「丁寧なつくりこみ」を排除する方向で設計されてることも忘れちゃダメ
中島は大量生産のキモがどこにあるか、ちゃんとわかってたってこと
ただそれが21型のライセンス生産という局面では三菱の(過剰な)作り込みが反映されない一面があったことは否定できない
三菱=質 中島=量 というのを無理矢理前提して作り上げた与太話にしか見えんな
何か公文書なり戦記なりに記録が残ってるのか?
零戦好きなら皆が知っていること。
同じ型でも中島の零戦の表皮には張りが無く・・・むにょむにょ。>搭乗員談話
クルマの三菱とかプリンスとかスバルとは全く関係無い話だけどね。
三菱製と中島製だと微妙に違いがあったので52型になっても
部隊で混用するのは避けてたよ、って秋元さんの本で読んだ覚えが
質云々についてまでは秋本さんは踏み込んでなかった気がするけど、どうだったかな?
21型でも52型でも中島製と三菱製で違いがあったのは、ワザワザ区別付くような
に塗装を変えていた事でも確か。そこまで区別しているって事は互換性のない
パーツがあったと思われる。
どっちが三菱の方が質が良かったとは色々な本には載っているが、
具体的に何処がどの程度だったのかはっきりし適している物は無いと思う。
丁寧に作りこみすぎていた三菱に対して、生産性を挙げた中島では省略していた部分があったので
そのように感じていた人もいたのかも。
それが実際の戦闘能力に影響があったかどうかは・・・・・
またもやの坂井氏話だと「坂井さんは三菱製を好んでいた」と手元の本にあったw
酷い文章なのでもう一度。
21型でも52型でも中島製と三菱製で違いがあったのは、ワザワザ区別付く用に
塗装を変えていた事でも確かでしょう。そこまで区別しているって事は互換性のない
パーツがあったと思われる。
三菱製の方が質が良かったとは色々な本には載っているが、
具体的に何処がどの程度だったのか、はっきりしている物は無いと思う。
丁寧に作り込み過ぎていた三菱に対して、生産性を挙げた中島では省略していた部分があったので
そのように感じていた人もいたのかも。
それが実際の戦闘能力にどのような影響があったか・・・・・
またもやの坂井氏話だと「坂井さんは三菱製を好んでいた」と手元の本にあったw
零戦どころか隼三型も全体的にガタがあり油漏れも酷かったというパイロットの回想がある。
一式戦三型は、機体:立川製/発動機:川崎製
>>331 坂井さんは「零戦の真実」か「零戦の運命」ではっきり性能差があったと言ってたぞ。三菱>中島
ところでふと思ったんだが、同じ部隊でもスピナーの色が違う時があるよな?
例えば六五三空の五二型が並んでる写真なんかでは、
八割方が茶色のスピナーだが、銀色のスピナーも混じってる。
スピナーの色は塗り分けの特別な理由があったのか、それとも単なる偶然なのか?
>>335 それって戦後のコダックカラー写真かい?
>>336 いや、光人社の『写真集「零戦」』60-61頁の見開きの白黒写真。
まあ反射の関係を疑ってもみたんだが、やはり色自体が違うように見えるよ。
三菱製と中島製の零戦で質の差は実用レベルで差が付くほどではなかったようだ。
色が濃い中島製の方が強そうなので好きでしたという搭乗員の証言もある。
坂井さんは、もういいな
坂井三郎って初め同僚のゼロ戦に敵機攻撃させて
敵機が弾切れた頃に横取りして撃墜数稼いでた
って昨日のテレビで見た
>>337 スピンナーは交換品で結構頻繁に変えたらしいよ。
一時はN&Mの見分けの為って説もあったが、ペラ&スピンナーは官給品だから・・
って言う事でその説は無くなったようだ。
末期の厚木などでは部隊ごとに赤や黄色に塗っていたて説もあるが。
>>341 貴重な情報、ありがとう。
あくまで推測だが、もしかすると銀色っぽいスピナーは、交換直後のものなのかも知れない。
例の写真では、スピナーの色が違う零戦の前に整備員と踏み台が写っているんだが、
その踏み台の上には缶らしきものが置いてあり、整備員の手にはハケにも見えるものが握られてる。
ひょっとしたら、これからスピナーを塗装するところなのでは? とも思える。
まあ、この写真に限っての推測なんだけどもね。
>>340 そんな都合よく獲物横取りしまくってたんなら、
かえってものスゲー腕前ってことになるんだが…
何か評価って極端から極端に走る傾向があるな。
中間くらいが適当におもうけどね。
撃墜数10機超のエースであることだけは確かだしね
>>340 戦争後半の米軍のパイロットは日本と同じジャクばっかりで結局ジャク同士の取るに足らない空戦ばかりだったと今日のテレビでやっとったぞ(笑)
>>345 弁証法ってやつだろ。そのうち中間ぐらいの評価に落ち着くはず。
>>347 『じゃあムトキンも取るに足らない空戦でジャクに殺されたんですね♥』
って言ったら、顔を真っ赤にして怒るんだろうなぁw
まぁ実際、サッチウィーブ使った素人にやられたんだろうけど
艦戦乗りが素人とか言ってる基地害ww
ていうかー何って番組なの?
五二型のスピナー、ないしプロペラの色の指定は、ひょっとしたら昭和19年中旬くらいに変わったのかも?
同年2月撮影の写真だと、プロペラ、スピナーともに明るい色(銀?)だ。
実はペンキを作るだけの油が無くなっただけと言う新説
さすがにそりゃ無いだろ。
プロペラや機体上面、日の丸、識別帯は最後まで塗られていたんだから。
世界唯一の飛行出来る零戦をTVで見たけど
日の丸に白いフチが全く無かった。海軍機なのに、そういう零戦も実際にあったの?
>>355 白フチは的になるってんで廃されたんじゃなかったっけ?
>世界唯一の飛行出来る零戦をTVで見たけど
それ嘘じゃないか?
零戦だといろいろな型がフライアブルだよ。
白縁は18年に主翼前端の黄色と同様に陸海軍で識別できるように制定。
しかし、その後は廃止したり、終戦まで使ったりとバラバラ。
今フライアブルはプレーン・オブのオリジナル52と、
ロシア製の22型2機の3機かな?21型Fukuは今は飛べない状態みたいだ。
複座型の零戦を遊覧飛行用に復刻すればいいのに
三菱どうせヒマなんでしょ?
少なくともお前ほど暇じゃない事は確かだw
>>351 「秘録・ジャクたちの太平洋戦争」
=衝撃! 日本は昨日までトラクターに乗っていたジャクたちに焼き尽くされた!?=
だよ
最近のプレーンズ・オブ・フェイムの五二型なんだが、塗装に違和感を覚えないか?
特に日の丸の位置と色と大きさ、さらに緑の濃さが気になるんだが…。
前に里帰りしてきた時の塗装の方がよかった気がする。
こんな駄作機に粘着よく出来るな
土人乙
ZEROって響きは、外国人からしても強そうに聞こえるもんなんだろうか?
単純に珍しいから印象に残るんだろうね。
型番つけるんら普通は自然数の1から始めるだろ、M1とかな。
まあ、100式を略して0式にしただけでM0ではないんだけど、
それでも何か違和感があるんだろうと思う。
M100番台は普通にあるから、陸のType100には違和感がないんだろ。
零観とか零式水偵には特別視しているわけじゃないから、別にゼロという言葉自体はどうって事無いんじゃ?
パールハーバーの飛行機だからだろ普通に
日本人に一番知られている米軍機がB-29なのと一緒
NYに原爆を落とすことができたならその爆撃機が一番有名になっただろうけど、
残念だ
BSフジの録画見た。
坂井三郎特集にタイトル変えたらよかったのに・・
零戦って坂井が堀井技師に発注して作った自家用機だったよな
アメリカ人が作り上げたZEROの神話
無装甲にして軽量化。フレームにも穴開けて軽量化。20mm搭載。
デフォルトが魔改造じゃないか?
これでも一応サムライ仕様として称えられてるのかしら
無知蒙昧の土人乙
土人好きだなお前
海軍機は250キロ爆弾を胴体に抱えられるのがかっこいい。
羽根の片側に下げる陸軍機はかっこわるい。
500キロ爆弾装備の六四型が早く量産出来てたら皇軍は勝利出来てた!
ハズ?
いいから土人は死ねよ
非国民め。
オマエはベニア製特攻艇で中国駆逐艦に体当たりしてこい
>>372 穴をあけるならスピットもF6Fも開けてる。
>>347 一人前の戦闘機乗りを養成するのに3年もかかるんなら
アメリカ軍だってジャクばっかりだろう。人数が多いだけ。
>>379 その通り。米軍にもジャクは多かった。だが米軍のジャクはスタートからして日本とは事情が異なる。
飛行機乗りになる前から自動車、バイク、建設・農耕機械といったエンジン付きの乗り物でエンジン制御や速度制御、動きによる体の揺さ振りを経験していた。
極論すれば平面上で経験したことを空間で応用するだけでよろしい。
また銃器を扱ったことがある者も多く、発射時の反動、弾道といったものも体感している。
そいつらが機械的信頼性の高い飛行機、豊富な燃料、万年晴天の訓練地といった恵まれた環境から促成されてきたのだ。
しかも空戦スタイルがジャクにも馴染み易い中口径の弾丸をバラまきながら深追いをしないパターン。
おなじジャクでも日本のジャクとはモノが違ったのだよ。
>>380 >自動車、バイク、建設・農耕機械といったエンジン付きの乗り物でエンジン制御や速度制御、動きによる体の揺さ振りを経験していた。
>極論すれば平面上で経験したことを空間で応用するだけでよろしい。
そんなことが有り得るか? 今の日本人は大抵クルマやバイクの運転くらいできるが
だからって飛行機の操縦も簡単とは思えない。
「アメリカは豊かな夢の国」という幻想から生まれた迷信じゃないかな。
>>348 そんなのは双方が外人みたいに極論いい倒して、それを互いに徐々に、すりあわせて成り立つ論法だぞ。
片方がゼロを主張して、片方が100を主張すれば、50に収まるような。
でも片方が日本的に穏健に50を主張し、もう片方が頑固に100を主張したら、結局75になる。
極論言ったもん勝ちになるから、日本人には向かないよ
>>381 > そんなことが有り得るか? 今の日本人は大抵クルマやバイクの運転くらいできるが
> だからって飛行機の操縦も簡単とは思えない。
誰も簡単だとは言っていないんじゃないのか?
普段からクルマやバイクの運転をしている人と、江戸時代のお侍様と、
どっちが飛行機の操縦を覚えるのに有利か、考えてみれば答えは見えると思うが。
>>381 だから「極論すれば」と言った。単に当時のアメリカ人が日本人より機械慣れ、乗り物慣れしていたくらいに捉えて頂いてもいい。
飛行機の操縦は離陸と空中での基本操作は割りと簡単。着陸は神経使うがね。訓練機ならなおさらなこと。
385 :
383:2010/10/24(日) 08:56:57 ID:???
>>381 ちなみにアメリカには数万人程度の地方都市にも飛行場があって、
子供のころから出入りしている若者が多い。
そういう子供達は近所に住む現役パイロットと普段からしゃべってるわけ。
そうそう、俺は、サイパンで離陸と島一周飛行を自分で操縦したよ。
何の訓練もなしで。
着陸は384が言う通り、インストラクターにまかせた。
アプローチのファイナルまでは俺が飛んだけど、
さすがにタッチダウンはインストラクターさんが「I have control」。
>>383 > 江戸時代のお侍様
いやw タイムスリップネタなら、江戸時代の忍者?とか武士の子ども
などをつれてきて、幼い内から訓練すれば優秀なパイロットになると思うが。
>>384-385 > そうそう、俺は、サイパンで離陸と島一周飛行を自分で操縦したよ。
> 何の訓練もなしで。
w 遊覧飛行は楽しそうだけど勘違いだと思うよ。戦闘機の高度な機動と混同するのは。
「乗り物慣れ」といってもクルマやバスに乗っていたからって、戦闘機乗りに・・・・?
某バイク評論家によると18歳くらいで世界を目指せる一流のバイクレーサーになろうなんて
勘違いもいいとこ。年齢的に遅すぎて、もっと幼い内から猛訓練させないと無理とのこと。
零戦乗りと言っても、坂井氏のように若い内から猛訓練していたパイロットと、士官学校を出て
パイロットになったのとでは腕前でも段違い。当然といえば当然だが。
今の空自のF15戦闘機パイロットの練度も物凄いモノで、子どもの内から機械に興味が有ったとか
クルマに親しんでいたとか言うのは、ほとんど何の関係もないらしい。
>遊覧飛行
これも言われたとおり安全に飛ぶくらいなら実は誰でも出来る。
しかしブルーインパルス見たいなアクロバット飛行はとても無理。
そのブルーインパルスのパイロット練度すら、F15イーグルパイロットから
見たら遙かに低いという。某空自パイロット談
>>388 ?
BI隊員は全国の飛行隊のイーグルドライバー達から選抜されているわけだが?
戦争初期の日本海軍パイロットの力量を10とすると米海軍パイロットの力量は8。この差は日本は大陸での実戦経験がある者が多かった点と戦争突入を前提に猛訓練を重ねていたところによる。
戦争末期はパイロット大量養成の必要性から質が下がり米海軍は8→5か6に落ちた。
対する日本海軍は10→2〜3に落ちたというのが定説です。
それ、誰が何を基準に決めたのかサッパリ判らない
>>390 どうしてそういう数字になったのか示してくれ。
定説とか言っているけど、俺も誰が何を基準に決めたのかサッパリ分からない。
アメリカ人が、機械に馴染んでいるから航空機操縦の飲みこみも早いってのは、高橋赫一少佐も言っていたことらしいね。
『指揮官たちの特攻』新潮文庫版17頁に記述がある。
>>388 > そのブルーインパルスのパイロット練度すら、F15イーグルパイロットから
> 見たら遙かに低いという。某空自パイロット談
ひょっとしてー、
教導隊なんてイーグルドライバーから見たら練度が低い、とか、
テストパイロットなんてドッグファイトできないヘタレとか、
そんな「ネットの真実」を知っちゃった人?
>>393 戦前の日本人の高橋少佐が、そう思ってただけじゃない?
396 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 16:54:36 ID:s/H52GGu
ネッツには真実がゴロゴロ転がってるんだよ!
>>395 まあ、この話が決定的な証拠とはなりえないけど、一つの参考までに。
ちなみに高橋少佐は、「下士官らは十代から操縦を教えられてるから、士官は技量では敵わない」とも言ってたらしい。
10代ったって18くらいからだろ。
士官学校/兵学校在学中から乗り始めるのか、
卒業してから乗り始めるのか知らんがたいして変わらないんじゃあ…
>>398 あなたね、学校での新入生と最上級生との学業や部活の力量の差とか、会社での新入社員と入社3〜4年社員との仕事の力量の差を考えてみるといいよ。結構差があるから。
そりゃ士官学校出の人は理解力は優秀だろうからいずれ差は縮まり追いつくだろうが平時ならそれでいい。
でも戦時では急を要するのだよ。
要するに、士官は、実戦的な技量に長けた下士官兵を統率し、
また、彼らの技量を十分に発揮させうる環境・体制を整えるのが仕事だったわけだ。
当然、統率にあたっては下士官兵になめられないだけの技量も要求されるけどもね。
……ごく当たり前の結論だなあ。
なんかうっとうしいぞ?
そもそも10代で下士官なんてありえたのか?
若いから吸収が早いってだけでしょ。
スポーツや楽器と同じ感覚だな。
したがいまして、
ジャクジャクって
だから杉田とも仲悪かったの?この大先生は
杉田の性格も悪かった
坂井さんは大怪我以来、使い物にならなかったんでしょ?
杉田氏見ると、あばれはっちゃく思い出す。
西澤氏は西郷輝彦だな。
>>397 「決定的」もナニもw 戦前の高橋少佐がアメリカ空軍のパイロットを指導したわけじゃないだろうに。
「アメリカは先進国だから、きっと・・・」と空想しただけのこと。
杉田さんは戦闘機乗りに重要な闘争心だけは買えるがその他の部分では?だな
坂井さん擁護のために杉田さんを叩くというのはどうかと…
263空(豹部隊)に着任したときに、総員整列の前で「俺が杉田だ。何も言うことはないが
遠慮せずに付いてこい!」とやったそうだから、相当の自信があったんだろうね
丙三期の一飛曹だから、先任の下士官は、まあ気分は悪いだろうね
その調子で坂井さんと接したら、そりゃあ、そり合わなさそう
二人ともすごく気は強そうだから
SIMは何やってるの?
やっぱ、IL−2で欧米対人ガチンコDogFight?
AI相手のみ。
日米の違いという点について、捕虜にした米パイロットから聞きとった話として、初実戦までの
総飛行時間は、日米で、そんなに変わらなかったって。誰の本だったか忘れたけど。
訓練内容の違いで、力量差が発生したのかな。例えば零戦の20ミリ射撃が行われなかったとか。
戦争末期の新人パイロットの人の本で
編隊空戦のやり方なんて全然学ばなかったって書いてた気がする
>>256 >零戦は手を離していてもまっすぐ飛んで安定するから、背面なんてありえない、それに意識朦朧の癖に細かく覚えているのは何だ→インチキ野郎だ→ぶん殴ってやる
こういうのはチンピラが因縁吹っかけてるのと同じレベル。意識朦朧と言えば半ば眠った状態。無意識に手足が突っ張ったりすることは普通にある。
また眠くてウトウトしている時や酔っ払ってる時でも頭の片隅で色々なことを考えた経験は誰しもあるだろう。
この一事をとっても杉田がどんな人間かよく分かるよ。
杉田はそもそも意識朦朧というのはウソだ、といいたいのだろう
419 :
417:2010/10/27(水) 21:07:39 ID:???
なんだそうか。おじさんちょっと勘違いしちゃったよ。杉田ごめんね。
仮にインチキ野郎だったとしても、大先輩をぶん殴るとか公言しちゃまずいんじゃない?
軍隊的にはもちろん、社会常識としても。
気に食わないんだったら、距離を置いて、かかわらなければいいだけだと思うがな。直属の部下でもないんだから。
かかわりたくなくても坂井先生がたびたび若いパイロットを集めては
「ジャク」呼ばわりし大昔の自慢話を訓話と称してやるのだからしかたあるまい
社会常識無いのはどっちかと
これだからネズミ講の看板役なんかやるんだろ
近代のサラリーマン感覚で非人格者みたいに決め付けて言ってはいけないだろ…
>>413にある杉田の発言もなんか滑稽。まるで小心で頭の悪い犬が「ガルルルゥーッ!」って吠えてるみたい。強烈なコンプレックスも見て取れるね。
丙種出身で甲事件の生き残り。常に片意地張ってなければ生きてゆけなかったんだろうな。
しかし、強かったんだろ?
許す
427 :
名無し三等兵:2010/10/29(金) 09:41:10 ID:taFGdwQJ
旧日本軍弱小列伝は零戦厨的にはどうなん?
>軍事界の空想科学読本にしてスペック厨、印象操作大好きっ子な管理人
>旧軍を貶めるためなら機体の世代が違ってもOK、飛ばない試作機でも出して比較し、
>突っ込みを食らえば履歴も残さずこっそり訂正。先制攻撃を受ければ公開延期。
旧日本軍弱小列伝スレ過去ログ嫁
>428
そかー、軍事板ではそういう評価だったんか。
でも、わしなんかも零戦は飛行機としてはともかく、あれは戦闘機と呼べるような
物ではなかったと思っとるけどねぇ。
凡作を搭乗員が努力して、なんとか戦闘機にしたといった感じがするんじゃが。
弱小列伝を何の疑いもなく鵜呑みにしてる時点で程度が知れるよん。
零戦の批判をしたいならまず最近の零戦本の1冊も読んでからじゃなきゃね。
旧日本軍弱小列伝か。
零戦52型の航続距離(最大)は1,920kmと3,000km以上の二つが書かれているのは何故だろうか。
まさか、以前は52型の航続距離(最大)を1,920kmと思っていて、今現在は訂正し忘れたってオチだろうかw
んなわけないか。
弱小列伝で大暴れしている連中にはイライラした。
あのサイトは過剰反応する奴を釣って面白がってる意図がミエミエで悪意を感じたな。
弱小列伝の中の人はライターの仕事がなくなった如月東だって言ってた奴もいたな
資料の読み込みの浅さとか、そもそも資料読んでない、という雰囲気はたしかに似てたが……
あのサイトを見て憤慨したり
ショックを受けた奴は多そうだな
最強戦闘機「零戦」
鹵獲零戦をテストしての禁止事項
1.零戦と1対1の空中戦をしてはいけない。
2.零戦の背後に着いていない限り、482km/h以下の速度で戦ってはいけない。
3.低速で零戦の上昇を追ってはいけない。
俺はあのサイトの管理人があまりにも馬鹿&無知すぎてショックを受けた。
こんなアホが堂々とサイトを開設していろんなところにコピペして回ってるのかと…
>>436 アホとは思わない。分かってやってる確信犯だよ。
しかし零戦はみんなから庇って貰えるのに、
チハタソは誰からも庇ってもらえてないでござるなぁ>列伝
チハや九七式中戦車は実在すれど、チハタソなんて兵器は実在してないから庇いようが無いな。
あのサイトの人は、97式中戦車とM4との戦いなんて実際は
ほとんど発生してないっていうことを知らないでバカ論展開してる。
救いようのないバカ。
主戦場では中国軍が相手なんだから97式のスペックで必要にして十分。
実際に大きな戦果も挙がってる
というか、九七式中戦車はスペックが良くないせいかタンタソと馬鹿にされているけど、
九七式中戦車がどこで何をやっていたのか実はよくわかってないような気がするのは気のせいか?
米戦車に撃破されまくった?いつどこでされまくったんだ?
主戦場は中国軍相手だから十分?ならその武勇伝でも聞こうじゃないか。主戦場なのだから、一つ二つどころかさぞ沢山あることだろうさ。
ガダルカナルで進撃中に掃射を浴びて、そのまま中隊が全部鉄のオブジェになったのって、
95式だったか97式だったか・・・
つーか、そもそも日本兵でも実際に自分のいた戦場で味方の戦車を目撃した人は希。
スレ違いなんで短めの擁護にしとくがチハタンはそもそもWW2の時期には
旧式で後継戦車が存在するくらいなんでWW2基準だと貧弱なのは当たり前
445 :
名無し三等兵:2010/10/30(土) 11:04:56 ID:sl/gklqV
零戦厨レベル低っ!やっぱここから出てくるなw
土人の脳内勝利宣言乙w
ジャクの子孫どもの臭いがするな
>>438-442 アメリカ軍のチハに関する情報報告書が知られるようになったからな
小銃どころかM2機関銃でようやく側面下部50ヤードでのみ貫通可能という試験結果や
M4A3戦車をチハ改が撃破した事例や砲弾の威力が向上しているという報告が出てくる
まあスレ違いだから止めて置くけど
>>440 それはチハを庇うのに何の助けにもならないよ(泣)
M4は44年以降、日米の殆どの主要戦場に投入されているから、チハとの対戦が少なかったのはチハの投入数が少なかったことが原因。ハ号だけが投入された島も幾つかあるけど。
サイパン、ルソン、硫黄島、沖縄、他に恐らくはビルマでチハorチハ改対M4の対決はあった。
チハ改なら条件が良ければM4を撃破可能で実際そういう例もあるだろうけれど、チハ、チハ改とM4の対戦が発生した場合交換比率では圧倒的に負けてるんだよね。
まあそのチハ改すら砲の供給の関係で57o砲チハと並行生産されているんであれだけど。
>>450 で、それらの戦場で具体的に何回戦車戦は生起しているんですかね?
恐らくだとかそういう不確かな妄想はいらないんで。
日本は、何故ジェットを作らなかった?
スレ違いの話も多少ならいいだろうがそろそろ戦車の話は自粛しろ
チハはマレー電撃戦で充分に真価を発揮してますね。
創られた伝説しかない零戦と違い、戦略レベルでの活躍があるだけでも零戦ごときと比較するのもおこがましい。
零戦の防弾装備って各々どれくらい重量増加していったの?
>>454 フィリッピン防衛戦のシャーマンとのバトルは?
アホと違うかお前
なんか陸助がいるな〜
458 :
名無し三等兵:2010/10/31(日) 13:21:00 ID:JdDvHsnu
ゼロ戦の金星への換装はいろいろな理由で後手に回っていたのは理解している
でも九州や日立で練習戦闘機を作る手間があれば
零戦32を母体に金星50系1300馬力の付いた
局戦型零戦の試作ぐらいできそうだけどね
白菊、東海あたりは開発遅れても無問題
>>450 >サイパン、ルソン、硫黄島、沖縄、他に恐らくはビルマでチハorチハ改対M4の対決はあった。
殆どないよ。
ないから何も出てこないんだよ。
一方、一号作戦では97式戦車ほかが255両投入されてて洛陽で国民党3個師団を
撃破した話やその他大規模な支援作戦に投入され大きな活躍を見せている。
終戦時に日本本土および朝鮮南部に日本軍戦車は5286両も残っていたが、この数字は
米軍によって破壊された日本軍戦車などほんの少数だったことを示している
フィリピンでも硫黄島でも沖縄でも戦車戦なんてほとんど発生してないよw
ビルマでかろうじて何例かあるくらい
>>450は馬鹿だなぁw
このスレはウンコゼロをディスるスレだろが?
>>463 どこの国の者か知らないが
かなり教養が低いんだな。
零式艦上戦闘機は当時の日本の工業力の指標であり戦力そのものであった。
制式化されて約70年の零式艦上戦闘機の、
設計・製造・飛行に携わった当時の人たちより教養が無いだろ?
>>463は他のスレにも書き込んでいる荒らし。
キーワードは「ディス」w
日本語ラップなんて単なるダジャレなんだyho!!!
英語も和姦ねえのにラップこいてんじゃねえんだYHO!!you〜
「ディス」って何よ?
「これ」
>464
そう。今のシナチクどもに日本の最先端技術を与えても理解出来ない様に、当時の日本の技術では、防御無し、外板ペラペラ、空中分解するほど軽量化する紙飛行機仕様のものを造る程度が身の丈にあっていたって感じ。
469
無知蒙昧な基地害乙
その紙飛行機にバタバタ撃墜されちゃった米英機って…
やはり新聞に書いてあったようにハエ以下だったんだなw
>>471 バタバタという表現は適切とは言い難い。零戦が優位だった頃は日本側の方が戦力が多い時期だし、バタバタ落とされる程アメに数の余裕はそれほど無い。
まさか、たった少数の「戦術的勝利」を持ち上げてあたかもそれが全てだと思い込んでる?
>470
防弾無し、外板ペラペラ→米軍機の半分から三分の一、空中分解
全部実話ですが何か?
>零戦が優位だった頃は日本側の方が戦力が多い時期だし
それ言うなら米軍が優勢になっていったのは
米軍機の数が増えていったからって言えるよなw
>>473 その紙飛行機にバタバタ撃墜されちゃった米英機って…
やはり新聞に書いてあったようにハエ以下だったんだなw
零戦は後継機がなかったのが残念だよな。早い時期に誉ベースで
拡大零戦つくってればよかったのに、烈風なんて凡作に苦労して
何もせず。せめて金星零戦は18年度に出せたんだから作っておく
べきだった。
477 :
↑:2010/11/03(水) 16:07:16 ID:T/Z3TfPy
堀越に言え、堀越に。 も〜〜おせ〜が
紙飛行機仕様でも我々の先祖は努力でアメリカに立ち向かった。とか誉めるならともかく、
技術的に明らかに立ち後れたものを「当時の世界標準」とか言い張るのは、ノモンハンのペーパー秀才参謀と大して違いはない。単なる現実を見ない「愚か者」でしかない。
機体の設計は同等(あやしいが)、エンジンは5年、ペラは十年遅れてるだっけか。
機体だって、金属が足りないから木で作ろうとしたが、上手く作れなかったでござるだからな。グダグダもいいとこなのに、どこが指標なんだか。
まあ、グダグダが当時の日本の指標なのは確かに間違ってないがw
その技術後進国の紙飛行機にバタバタ撃墜されちゃった米英機って…
やはり新聞に書いてあったようにハエ以下だったんだなw
最終的に交換比も2:1を切ってるくらいだし。数量差を考えれば
日本軍はよく戦ったし設計の方針自体が間違ってたわけでもない。
>>479 お前の出身地の糞半島は1億年くらい遅れてるだろアホ死ねよw
数量差を脇に置いて兵器を語るバカがいるねえw
19年2月までラバウルの零戦隊は健在。数倍の米新型機相手にまったく
ヒケをとらなかった。すごいな。1年間怒涛のような攻撃を食い止めて
いたんだ零戦。それに比べ大東亜決戦機疾風はフィリピンで半年ももた
なかった。零戦すごすぎ。
>>482 その通り。零戦の初期の活躍はまさに兵力=数を集中出来た緒戦ならではの活躍。
ラバウルってビルマと同じ様な感じの第二線だろう。何せアメリカ軍もスルーしたし。
>>483 痛いとこまともに突かれて悔しいのか?まあ、まず落ち着いてsageろよ。sade男くん。
零戦21のロールはWWU戦闘機でもぶっちぎりで悪いのに
零戦を捕獲して調べた米軍は「ロールが弱点」とは言ってないよな。
>>484 防弾無しのパイロット使い捨て仕様の防弾ゼロか。
ベテランをのせなきゃそりゃただの紙飛行機だわな。しかもよく燃える。
>>487 零戦は高速時に舵が重くなり機動性が失われるから
速度を生かして戦闘するって方法が常識になっている
ところが分解が恐くて制限速度は低かったでござるの巻。
>>488 お前の出身地の糞半島は1億年くらい遅れてるし
紙飛行機すらも産み出せてないだろがアホ死ねよwww
翼にデカデカと燃料タンクのせときながら、防弾どころか防漏処置すら無しとか、どこの複葉時代仕様だよw
>>492 おっとスピットファイアとかP-51Dの悪口はそこまでだ。
>491島国生まれですが何か?wwwww
F6F-5を使用して零戦(52型)と戦うときには、次の点に注意すること。
@零戦とは決してドッグ・ファイトをするな
A宙返りする零戦の後を追うな
B半横転で脱出しようとするな
攻撃に出ようとするときはF6F-5の有利なパワーと高速性能を使う最良のチャンスをとらえよ。
後方についた零戦から逃れるには、反転し、急降下して高速での旋回に入れ。
>>489 いいや、まず「有利な」のが「パワーと高速性能」だからそれを生かせ
と対策マニュアルが言ってるんだよ無知君
>>494 それは失礼。
でも、それにしちゃ無知で低能だよなw
>>493 それらは少なくとも、パイロットを守るための防弾は施しているな。
全く丸裸ではないよw
>>497 戦争初期の戦闘機なんてどこも無防弾だよ。
F4Fでさえもそう
>>496 少なくとも、オタクみたいに思い込みで半島がどうとかほざく低脳より遥かにマシだけどな(笑)
>>498 えーと、被害が重なって防弾が必要だと言われるようになっても「根性で何とかしろ!」とかいって、無防弾でずーっと末期までいった国って、
日本海軍以外でありましたっけ?
思い込みで日本軍機に意味不明の難癖付けてる
糞チョンの真性馬鹿に何言っても無駄だよ(笑)
>>490 ビルマでP-40を追いかけてた隼1型が引き起こしで両翼が折れた=制限速度500km/h
隼2型になって600km.h
503 :
名無し三等兵:2010/11/03(水) 18:30:00 ID:/+QPOAyg
だって、そんなことしたらガソリンたくさん要るも〜ん
>>500 その話自体が俗説だってことくらいいい加減知っといてくれ
違うというなら史料出してくれ。
面白俗説を額面通り、字面通り一字一句信じ込んじゃう[age]無知ちゃんw
ブサ厨さんか・・・
>>501 そりゃお前が相手の言わんとしてる事を理解出来るだけのオツムが足りないってだけの事じゃないの?
で、「根性論で防弾など要らん!とかいう方針で末期までいった」国って日本海軍以外で他にあるのかい?
>>500 いまどき香ばしいお説ですねw
せめて書き込む前に恥をさらさないようwikipediaの
零戦の項目程度は読みましょうよ。
零戦厨かなり効いてるな。もうひと押しだw逃亡までww
今日の糞チョン煽りくんはレベルが低いなww
おバカ俗説出してくるあたりネタ切れかw
ちなみに13試双発戦は最初から防弾有りですよ[age]無知ちゃんw
零戦52乙だっけ?防弾やっと付いたの。
どのみち遅すぎだな。遅くても22型ぐらいでつけておくべき。
陸軍におけるノモンハンみたいにガチの空戦やってないから、しょうがないっちゃしょうがないけどな。
>>511 零戦の防弾と何の関係もありませんな。はい終了。
>>509 wikipediaにすら書いてあって読めば間違いだと誰でも分かるような
ことまでいちいち反論する必要もないと思うんだけどね。
そんなものすら読まない人に何を言う必要があるのかとw
515 :
名無し三等兵:2010/11/03(水) 18:43:47 ID:GZGhyt7m
ムスタングには敵わないね。
>>514 誰でも書き込み出来るもんを根拠にしたところでどうしようもないしな。ウィキは正にチラシの裏レベルw
>>516 wikiに具体的に反論できないからって妄想で対抗かよw
さすがお前みたいな糞チョン工作員は死んだほうがいいなwww
>>513 Q. 「根性論で防弾など要らん!とかいう "方針" で "末期" までいった」国って日本海軍以外で他にあるのかい?
A. ちなみに13試双発戦は最初から防弾有りですよ[age]無知ちゃんw
>515
P51Dの高速性の時速700キロは、カタログ値で・・・・機銃・防弾板等を積まない(機銃・
防弾板等だけで、 1t程度の重量)状態での計測だったそうです。 だから実戦機のP-51D では、
せいぜい時速650キロぐらいの速度しかでなかったみたいです。
また・・・機体が重いので低空の速度性や、加速性能が悪く本土防空戦では、一式戦三型が低空で
P51Dを、振り切ったと言う話もあります(これは、機体の重いアメリカ機全般に言えますが・・・)
胴体に増設した燃料タンクが重心位置から離れてるので増槽より先に使い切る必要が有ったとか・・・
この燃料タンクを使い切るまで、空戦禁止とかあります・・・かなり無茶して航続距離をかせいでいます)
運動性、操縦性ですが・・・他の米戦闘機と比較しても翼面荷重が高く、縦運動性が悪いほうです。
また当時のパイロット証言に、けして、操縦性が良い機体ではなかった見たいです。
また着陸速度が速く(時速190キロぐらい)日本の「殺人機」雷電ですら時速160キロぐらい
ですから、かなり危険な着陸速度(なれにもよりますが)だったと思われます。
防弾性・・・・アメリカ機は、強固な防弾性能というところですが・・・ P51の背面防弾鋼板
5mm〜7mmぐらいしかなく(一式戦で13mm)・・これでは、7.7ミリクラスの機銃にしか
耐えれません・・・また、当時のドイツの証言にも、機関砲弾には、弱かったとあります。
案外被弾には弱い戦闘機だったと思われます。
また、機体の下部にあるラジエータ、及びそこからエンジンまでの配管の被弾はかなり致命的です。
(冷却液が漏れてエンジンが過熱してしまう)朝鮮戦争でもラジエターに対空砲火を食らっての
損害が結構多かったらしいです。
>>518 それQ自体がおバカ妄想でしかないんだけどw
>>520 Aも主力として大々的に使われた機種ならともかく、採用すらされなかった(違う用途では採用された)ものを出すとは相当なアホウだな。
どのみち主力は防弾ゼロの紙飛行機なのは変わらないのになw
おいおい、ツマラン言い争いなんか無駄だぜ?隼三型が日本最高なのは疑う余地がない事実なんだから。
思い込みで日本軍機に意味不明の難癖付けてる
糞チョンの真性馬鹿に何言っても無駄だよ(笑)
519は依然見たデタラメコピペだから無視しとけ
>523
え、wikiって自由に編集できんだよね?勝手に書き換えられる様なものをソースにするなんて、かなりレベルの低い事だと思うけどな。
>>522 二単・三式・四式・五式はイラナイってかw
お気楽お気楽w
ゼロや薬用市電怪も不必要だもちろん。
>>526 んじゃあなたが
>>500のような根拠不明の妄想(というか斬新すぎる新説)
を書き込んで恥をさらしてみればどうでしょうか?w誰も止めませんよ
同じようなことを主張して恥をさらしてるサイトは見たことがありますがw
>>515 被弾時に発火しやすい翼内タンクや重量バランスが狂って操縦できなくなるので満タンにできない
後部燃料タンクを装備してまで航続距離を伸ばしたP-51Dは危険な設計の機体です。しかもそのせいで
うすらでかくなった機体を離陸させるためにフラップを大きくした結果、補助翼面積が不足したため、
特に低速時の横操縦性が悪く、離着陸時に危険な挙動があったともいいます。
主翼を取り外しての鉄道輸送ができず、増槽未装着時ですらパイロットに燃料切り替えコックの操作を
強い、エンジンは不気味な振動を発し、後方警戒レーダーやら主車輪カバー開閉アクチュエーターやらの
余計な装備品が多くて整備が面倒な機体の使い勝手が良かったとは思えません。
それもデタラメw
どこが?w
一言で言えば問題とされなかった
「パイロットを守るためにはどうすればよいか、この点を我々がおろそかにしたわけでは決してありません。
(中略)
スピードや上昇力の空戦性能を高めることは、防御の点でも優れているのです。
『攻撃は最大の防御なり』、このことは戦闘のために何か兵器を造ろうとした場合、忘れてはいけない基本原則だと思います。
『攻撃は最大の防御なり』の発想からいえば、零戦は非常によく考えられた飛行機だったと岸田さんはいまも力説する。
岸田さんというのは昔空技厰の技術将校で、零戦の改良や烈風の試作にたずさわっていた人物。
ソースはNHK取材班編の『電子兵器「カミカゼ」を制す』
要は零戦は最後まで優秀だったがパイロットがダメになっていったということだな!
後でならどうとでも言い張れるからなw
そりゃお前が相手の言わんとしてる事を理解出来るだけのオツムが足りないってだけの事じゃないの?
プ
零戦の空戦性能が防御力になりうるのはF6F15機の包囲網から見事脱出したあの「世界の坂井」が証明済みW
それでみんな生きていたら凄いけどね
みんな死んじゃったんだよ
いっぽう45機の零戦に包囲されたF4Uは撃墜された
そうやって逆の立ち居場から考えると面白いな
たしかに零戦だったら撃墜してそうだ・・・・
>>540 撃墜してそうだ・・・じゃなくて撃墜したでしょうが。あちらさんのエースのボイントンを。
しかしさぁ、今日の夕方以降に急激に書き込み増えてるけど自演か?
ただの軍板初心者でしょ。
何?これ。
明らかな自演乙。
自演乙
それは負け犬の常套句である
カーボンFRPで零戦そっくりの飛行機作って欲しいな。
結構売れそうじゃね?
自演じゃねーよW 534を書いた俺が言うんだから間違いない。
なんで自演と決めつけたがるのか理解不能。
馬鹿は馬鹿なりに自尊心を保ちたがる。って事だな。
「ボクチンがぜったいなんだい!ちがう意見のヤツがそうそういるわけがないんだい!
つまり数少ない基地外が自演でたくさんいるようにみせかけてるんだい!」
こう思い込みたいだけ。
549 :
名無し三等兵:2010/11/04(木) 19:05:53 ID:rJAErFBO
>>534 >『攻撃は最大の防御なり』
日本軍は攻撃しか頭にない単細胞だからw
ムスタングはB29の護衛だからあまり低空には下りてこなかったんでは
ないか。F6Fはその点地上攻撃やりまくりで低空での格闘にもどんどん
乗ってきたから零戦や隼でも十分対抗できたんでは?
松本零士のまんがでもゼロというタイトルでF6Fを撃墜しまくる零戦が
出てきた。主人公厚木十造いわく零戦に格闘で勝る戦闘機など存在しない
かっこよかったな。
格闘させてもらえずに狙撃されて死ぬサムライかわいそすw
552 :
名無し三等兵:2010/11/04(木) 19:44:45 ID:GzZwN3Az
>>549 はぁ? 俺は当時の一技術者の考え方を紹介したまで。
それよりも1000馬力の空冷星型エンジンを搭載した機体に「グラマン鉄工所」並の頑丈さや防弾を施した場合、一体どんなスペックの戦闘機に仕上がるのだろうか?
あなたの単細胞でない頭脳で考えるところをぜひお聞かせ願いたいものですな。
554 :
名無し三等兵:2010/11/04(木) 22:57:41 ID:RMuE55G4
プ
>>553 それF4Fっていう艦上戦闘機だよ。またひとつ賢くなったね(棒)
>>556 1200馬力で940馬力の戦闘機よりも遅かったそうだな、ソレ
>被弾時に発火しやすい翼内タンクや重量バランスが狂って操縦できなくなるので満タンにできない
>後部燃料タンクを装備してまで航続距離を伸ばしたP-51Dは危険な設計の機体です。
わずか4カ月程度の作戦で圧倒的な数的優勢にありながらP-51Dが222機もの
戦闘損失を出したのはこれが原因。
6月10日の悪天候で27機が一気に失われたのもP-51Dの操縦性の悪さが
要因だね
>>560 例えば空母赤城は全長 261.2mで全幅 29.0m しかないし上下に揺れる。
ここに着艦する艦戦と1000mもある固定滑走路に着陸する陸軍機じゃ微妙な操縦性が違うだろう。
発艦の時なんか一杯並んでる最前列から飛び立つんだぞ。
× 222機もの戦闘損失
○ 157機もの戦闘損失
米第七戦闘機集団の記録による。
>>459 チハ対M4の戦車戦が発生すると参加したチハは多くの場合その戦いで失われるから次の戦いには参戦できない。
この組み合わせの戦車戦の発生数はチハの配備数に縛られているんだよ。M4は戦場に出ているからね。
翼内タンク=発火しやすいってのがそもそも間違いな
チハって名前からして最強っぽいよな
チハ厨ウザい。しかし、ノモンハンで日本陸軍を蹴散らしたソ連のBTの最大の武器はその機動力にあった。
零戦にも通じるものがあるな。
>>564 さすがになにもない状態よりは発火しやすいけどな
命中すると即炎上みたいな表現は誇張としか言いようがない
翼内タンクに敵弾命中は普通に致命傷だよ
真性馬鹿がきた
>>556 想定内の答え。F4Fを1000馬力「級」の戦闘機と捉えるのはなし。
F4Fは
>>557氏が言うように実際は零戦の2〜3割増しの出力のエンジンを積んでいる。
それでさえ米軍の所見において様々な部分で零戦より劣ると結論づけられているのだよ。
零戦の良い点は徹底しているところ。中途半端だとアブハチ取らずになる。
結局、零戦を圧倒するには2000馬力級の戦闘機を待たねばならないことになる。
それでも零戦を完封できるまでには至ってないがね。
作ろうと思えば作れただろうけど
戦前に2000馬力エンジンがあったんだから
それを使っただけ
翼内タンクが被弾時に発火しやすいってのはたんなる事実
具体例を出さず妙な難癖付けてるキチガイが一匹いるみたいだけどw
どこにあっても弾が当たれば同じだよ
九二式車載13耗機関砲「ホ」式13耗高射機関砲弾薬九二式焼夷弾々薬筒仮制式制定並
九二式車載13耗機関砲弾薬及同擬製弾図面中修正の件
C01001345400
九二式車載十三耗機関砲
弾薬九二式焼夷弾弾薬筒概説
「ホ」式十三耗高射機関砲
第三 弾道性及威力
本弾丸ノ初速並ニ一五〇〇米以下ノ平均弾着点ハ普通弾ト大差ナク
命中精度ハ普通弾ニ比シ稍劣ル
「ガソリン」ヲ少量充タセル飛行機用油槽ニ対シテハ約四〇〇米
以内ニ於テ焼夷効力ヲ呈ス但シ油槽上部ノ「ガソリン」瓦斯ノ充満
セル部分ニ連鎖数弾ノ命中ヲ要ス
又水素瓦斯ヲ充タセル気球ニ対シテハ約六〇〇米マテ一弾ニ依リヨク
焼夷効力ヲ呈ス
いい感じに気化ガスの満ちた無防弾タンクという撃つ側に最善と言っていい条件下でも、焼夷弾数発が連続して
当たらなきゃ燃えないってことなんだな。それは頭で考えるほど簡単じゃないんだ。というより大変だ。
576 :
名無し三等兵:2010/11/05(金) 22:12:25 ID:mQm7DSFF
世界一のエース、ハルトマンが自伝の中で日本機が遠距離からの射撃で燃えてるのは
本当に指摘してる。
やっぱ防弾はいるよ。弱小列伝じゃなく学研m文庫で出てるから読んでみな・・・
さすがハルトマンさんw
山本長官機が撃墜される前、前線のパイロットが頼み込んだそうだね。
「燃えにくくして欲しい」
その後自動消火装置が付いて、その効果に感動したそうだ。
エースサカイの零戦が被弾・発火だったなら帰ってこれないもの・・・。
>>575 20mmが当たったらアウトだし燃料漏れてもアウト
さすがサカイさんw
つかP-51Dは、翼面タンクもそうだがラジェーター周りも被弾に対して
脆いし操縦席防弾板も5〜7mm程度しかなく、しかも熟練者以外は操縦が難しく
不安定とくれば普通に危険な機体だっていう結論はあり得る話。
もちろん大きな功績を残しているのは間違いないが、別にP-51じゃなくても
できただろう
>>579 燃料漏れでも複数弾が命中しなければ燃えにくいというのは、海軍側のテストでも同様なんだ。どちらにしろ
火をつけるのは決して楽じゃないんだな。
当時の戦闘機が翼内タンクを増やす方向に進化しているのが興味深いね
無防備の日本機と防弾タンクの欧米機の区別がついて無いようだな
日本陸海軍には防弾タンクがあったことも知らないド素人がいると聞いて笑いにきましたw
>>586 はて、アメなみのガソリンで溶けださないゴムを開発するのにかなり手間取っていたのはどこの国の海軍だったでしょうかね?W
ゴムがガソリンで溶けるなら、
翼の外にゴム張れば良いじゃない
>>588 そういうのを付け焼き刃というW
ソレをやった一式陸攻がどれだけ鈍重になり被弾しやすくなったかな?
突撃一番をかぶせときゃいいんだよ!
日本って元々タンクの外にゴムつけてなかったっけ?
そのせいで効果薄かったとか
P-51Dが脆い機体だったってのはドイツ側からも
指摘されてるし米軍パイロット達からも指摘されてる。
それでも日本機に落とされたのは10機もなかったわけで
日本ではムスタング最強
なんか話がちぐはぐだね。
P51が被弾に対して脆かったとしても空戦に弱い飛行機だった訳じゃないっしょ。
零戦もまたしかりだな。
あくまで相対的な話だな
オリンピックの銅メダル選手を弱いというようなものだ
あとドイツも翼内タンクを増やす方向に進化している
P-47も最終型は翼内に大きなタンクが
まぁP47は丈夫って話を曲解しているのは想像つくけど
>>596 それは米軍が「空戦被害だと判定した数」で
あんまり当てにならない。
実際は4か月そこそこの作戦期間で155機もの戦闘損失を出してる。
宛になる資料を持ってこない内は却下
ということは日本機が無防備という与太話も却下か。
飛燕の燃料漏れが治まらないので
引火を恐れて不時着した回想本なら読んだ
割と有名な本
605 :
名無し三等兵:2010/11/06(土) 20:16:34 ID:RjCc3TGE
>>603 な訳ない、零戦の場合1944年まで防弾無しとか頭大丈夫か?
>>605は日本機が零戦しかないと妄想しているわけだ。
頭は手遅れかw
607 :
名無し三等兵:2010/11/07(日) 09:23:50 ID:wfR5lAzA
妄想ですが
練習戦闘機を製造していた九州飛行機、日立の生産ラインを転換して
零戦32を母体に金星50系に換装、胴体7.7ミリ廃止
主翼に99式20ミリ1号x4門、100発弾倉
こういう急造の局戦仕様を空技廠の技師を派遣して開発するのはどうよ
ラバウルに間に合う?
練戦っていつから生産始めたか知ってるのか?
上げ無知君。
>>607 金星零戦が大幅に性能向上していればいいのだが、
ぶっちゃけた話、ドノーマルの零戦52型と同程度なんよ・・・
52型丙になっていろいろ重量増で戦闘機としてほぼ終わりかけた時に
金星エンジン積めば52型と同じくらいまで戻れるよ!って見解です。
主翼に20ミリ4門積むんだったら
2門にして弾薬増やせばよくね?
スペックの都合のいい部分を貼り合わせてカタログスペックを合成して
「ボクの考えた最強ゼロセン」とか考えちゃうのは小学生までは許される。
しかしそれを掲示板に投稿することは小学生ですら許されない。
2chごときで何言ってんだ?w
最近の検証では52型丙は一部水メタノール噴射つきの53型が含まれている
という考証があるな。52丙が意外に善戦したのもこれで納得できる。
52型はパワーダイブによる一撃離脱も可能なうえに重武装で当時の
ベテランパイロットからも好評だったようだ。
>>613 それまでにどれだけのベテランが残ってるのかと。
なんのために陸軍に泣き付いて航空戦力割いて貰おうとしたのかと。
>>613 調整後の水メタ適用の機体って、終戦間際に数機レベルだったのでは?
特攻以前では海軍より陸軍パイロットの方がたくさん消耗しています(ジャパニーズ・エア・パワー)。
海軍航空の消耗率が高い、というのも根拠のない通説的デマの一つですね。
陸軍航空隊はラバウルで役立たずだったんで、海軍に追い出されてニューギニアの防衛に回されたんだよね(笑)
特攻って相当な戦果があったとほざく奴がいるが
結局正規空母は1隻すら撃沈できんかったんだろ
>>619 特攻の当初の目的は一定期間、空母の飛行甲板を使えなくすることだったんだよ。
沈めるのは二の次。
撃沈だけが戦果だと思ってる小学生ワロタww
>>620 で、特攻で米空母の飛行甲板を使えなくした間に通常攻撃して撃沈できたの?
零戦って少なくとも19年中期までは負け戦ではなかったんだよな。
ラバウル上空の完全勝利なんかの戦果も残している。
やられ役になったのは19年末のトラック島空襲ろエセックス級空母
によるヘルキャットの大量運用のころからか。
単機どうしならヘルキャットにも決して負けていないと思うんだが。
レーダー官制されたヘルキャットを相手にするマリアナ以降は
大敗しているな。
>>622 特攻が行われた状況を考えてみてね。フィリピンや沖縄、そして本土。
ほとんど陸上への脅威を取り除く為なんだよ。
もし敵の飛行甲板壊して敵空母を無力化できれば自軍の陸上施設が守られる。
そうすればいくらでもやりようがあるでしょ。
敵は「飛行機の傘」がなくなって守りが弱くなってんだからさ。
>>623 単に数日間飛行甲板使えなくなるだけで何の追撃もできないんじゃ、意味ねえじゃん。
撃沈じゃなくていいからさあ、何か戦局に影響が出るような戦果があったの?
>>625 でもじきに修理されて元の黙阿弥、単に自軍の搭乗員を損耗しただけじゃん。
それで戦果って言えるわけ?
トンスラーは初質スレ池
目論見通りに米空母を一定期間でも無力化するほど当たれば良かったんだがな。
631 :
ゆうか ◆u8WC078ef5ch :2010/11/07(日) 16:51:01 ID:ldnN2tzD
戦局に影響出てます。
特攻の猛威を受けた米海軍は補充と再編成の結果、戦力を大きく落としてます。
比島沖海戦後しばらくして、日本軍は一時的ですが比島の制空権を奪還しています。
また相次ぐ特攻の被害のため、リンガエン湾に上陸を敢行した際の米軍は
正規空母1個群と護衛空母1個群が編成から消えています。
航空戦力ほぼ3割減なんですよ。
仮に日本軍が沖縄戦時に匹敵する程に特攻を組織化していた場合、戦局が覆っていた可能性さえあります。
惜しむらくというべきか、日本軍には米軍の苦境に付け入るだけの予備戦力がなかったのですが。
>>626 戦局はおろか、人類の歴史にさえ影響を残しているが。
>>631 > 惜しむらくというべきか、日本軍には米軍の苦境に付け入るだけの予備戦力がなかったのですが。
なんだ、長々と言い訳を連ねたかと思ったら、やっぱり意味ねえじゃん。
>>631 > 正規空母1個群と護衛空母1個群が編成から消えています。
> 航空戦力ほぼ3割減なんですよ。
割り算できない子?
>633
戦局という言葉を使うってことは、単に結果だけではなく途中の優劣も問題にされる。
そうなると
>>631の
>一時的ですが比島の制空権を奪還しています
のように、特攻は明らかに戦局に影響を及ぼしている。
この間に多号作戦の一部が成功していたし、日本軍はある程度米軍に反撃を成功させているのだ。
「戦局に影響」というなら特攻は明らかに戦局に影響している。
そう言えば1942〜43年頃にF4Fが日本の艦船に体当たりしてきた話を耳にしたことがあるんだけど・・・詳しい人いる?
>>635 荒らしでないなら軍板初心者だな貴様
貴様が小馬鹿にしてるコテハンがどういう相手なのか?
軍板歴がある程度長い人間だったら絶対にとれない態度だからな
北号作戦が成功したのも、特攻隊に対応せざるを得ず
差し向ける戦力が米軍にすら無かったため。
>>639 攻撃しかけてるから「無かった」、は言い過ぎだが
兵力と時間が不足していたため伊勢日向を取り逃がしたのは事実
なんだやっぱり荒らしか
>>638 お前にぴったりの言葉
「虎の威を借るキツネ」
>>633みたいな荒らし基地害トンスラーに
みんな優しく相手してやってるんだなw
ゆうか氏を知らない人間がいるのか。
まあ小学生では仕方ないか。
646 :
名無し三等兵:2010/11/07(日) 19:41:47 ID:wfR5lAzA
戦闘機は強力な火器の 運搬手段と考えると
7.7ミリ下ろして代わりに20ミリ1号を載せるのは理にかなっている
金星50でも栄20より170馬力大、15%アップなら
20ミリ増載による機動性低下を補償できまいか
主翼に20mmが4門欲しいのなら、紫電か紫電改でいいんじゃないの?
648 :
名無し三等兵:2010/11/07(日) 22:42:56 ID:OCYrEQBX
まーたレス乞食のトンスラーが湧いてたのか
零戦なんて20mm一門でも翼が歪んで当たらないのに、二門なんて翼がもげんじゃないのw?
30mm1門でも翼はもげなかった
>>649 20mm二門と13.2mm二門を両翼に搭載してぶっ放しても大丈夫だった。
タマが適度に散ってP-38にはよく当たるらしい。
最初の隼は何もつけないのに引き起こしで翼がもげたけど。。。
652 :
名無し三等兵:2010/11/08(月) 02:01:14 ID:9c1sjd9N
胴体外板を補強しただけで最高速度が増大した零戦21型
どんだけ華奢なんだw
32型からロケット排気管にしてあげたかった
>>647 戦鳥だったかな、うろ覚えだけど、零戦32型の頃に20mm x4の武装強化案があった様です。
20mm機銃の生産が追い付かないので、早々に見送りとなった上
零戦22型以降は燃料タンク増設により、20mm機銃を置く場所が無くなり、実現しなかったけど。
>>652 最高速度? 降下制限速度じゃなくて?
あとロケット排気管は音がうるさいんで疾風なんかだと単排気管タイプを好むパイロットもいたらしいね。
>>651 狙って当たらないから操縦桿を振って弾をバラ撒くんだよ
今のレートで零戦1機いくら?
1億円位するのかな?
>>649 誰かのデマでしょ。初速が低い一号銃は命中させるのが難しいって
話しは有ったけど。
零戦は終いには30mm機関砲まで搭載して良好な結果を出してる。
いや、同じ1号銃でも紫電や雷電だと「射撃の座りが良い」とかとかいわれてて
零戦ほど当たらないと文句を言われてないのよね。
加速度=力÷質量 で、重い方が同じ力を加えても反動小さい。
>>658 すぐに調べられる所に資料が無いので、
光人社NF文庫のどの文献かは忘れましたが
確か、命中精度の向上した内容は20mm機銃4門搭載した紫電(11甲型以降)で、
射撃時の機の座りの良さは紫電改の話で確認できたと思います。
しかし、1号機銃を搭載した紫電11型の「射撃の座りが良い」との評価は
今までに見たことがありません。
どういうものなのか直接内容を確認したいと思います。
申し訳ありませんが、元ネタを教えていただけませんでしょうか?
>>660 丸メカニックの雷電にも射撃の据わりの良さの話があったはず
雷電といえば1号銃と2号銃の混載に対する不満を見たことが無い。
紫電改の射撃のすわりがいいうても、全然砲弾命中してないみたいだが?ソースは源田の剣。
戦果誤認はどの国でもあること。
ラバウル空襲で1機の零戦も落とせなかった米軍機は全然弾が命中していなかったわけだ。
>>663 米艦載機の中には帰還後、被弾により再使用不可と判定され海中投棄された機体も数多いのだが・・・
>>663 それは単に射撃がヘタクソなのであって紫電改が悪いのではない。
あぅぅぅ・・・
日本側が優位から奇襲をかけたにもかかわらず第一撃を外してしまい
米側はその状態から交差機動などで回避しつつ
無線で仲間を仲間を呼び集め側方射撃や正面射撃で反撃、
結局日本負け越しというのが「源田の剣」なんかでよくみるパターン。
>「源田の剣」なんかでよくみるパターン。
嘘はいけないな。
○「源田の剣」だけでしかみないパターン
まあ数に負けたわけでもなく、超絶した技術に負けたわけでもなく、悲壮感もないこういう実力負けはつまらん
あっちにはたくさんあるのか知らんが訳しても売れんわな
672 :
名無し三等兵:2010/11/09(火) 21:57:07 ID:fUMEanCc
2000馬力級の米軍機と比較するのが可哀想w
つまり零厨はクソだということですね。
1000馬力級の米軍機はカモ
1200馬力級の米軍機はいいライバル
2000馬力級の米軍機の前では七面鳥
それは爆戦だよ無知君
>>661 情報ありがとうございます。
丸メカの雷電の入手に時間がかかりそうですが参考にさせていただきます。
>>668 実際は、俗説とは違って343空も未熟練者ばかりだからねぇ…
悪いのはパイロットの腕で、機体性能は負けてないと言いたいのか
1000 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/11/10(水) 00:09:48 ID:???
1000なら陸軍焼き土下座で零戦導入。
もちろんブサ廃止。
こいつキメェ
ブサ厨が1000獲られて負け惜しみw
683 :
名無し三等兵:2010/11/10(水) 09:11:11 ID:SCpGlO6T
>>651 最初の予定にない重量物である燃料タンクを補強無しで増やした結果。燃料タンクは30sやそこらの重量じゃないですよ?
「戦闘機の設計に流体力学? 関係ありません! ただ軍から要求のあったものを作ればいいんですよ」確かブサの設計に携わった糸川氏がブサに関して聞かれたさいに語った言葉。
糸川氏もブサは思い出したくもない失敗作なんだろうな。
キチガイトンスラー>684が来ると
いつも無意味に荒れるよな
マジ勘弁。
>>687 「必死」ではなく、「暇」でしょうがない
>>687 685を書いたのは俺だけど681氏とは違うよ。
お前をキモいと思ってるのは一人だけとは思わないほうがいいw
いうまでも無いことだが・・・
>>689は
>>685を自分が書いたものであることと、
>>681が自分ではないことの二点をまず証明する必要がある。
もっともこういう荒らしは一匹だろうが二匹だろうがただの駆除対象=ノイズ。
早く隼スレに引きこもれw
691 :
名無し三等兵:2010/11/12(金) 19:48:37 ID:9PeUEsq1
取りあえず上げてみる
零戦と隼のどっちに乗りたい?
防弾装備のある隼だよなあ
史実では防弾ゴミといって下ろしたけどな>隼
>史実では防弾ゴミといって下ろしたけどな
捏造乙
あらら、防弾板下ろした史実も知らない人間が隼を擁護しているんだ。
隼がかわいそうだねw
ほー それじゃ
”防弾ゴミといって下ろした”ソースを出してもらおうか?
隼の防弾版下ろしたというソースは見たことないなあ。
出典示してくれると助かる。
>>698 つ『ビルマ航空戦』
>>693 で 隼の”防弾ゴミといって下ろした”ソース マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>699
ビルマ航空戦では、防弾版をはずしたいというパイロットに整備員が
おろすなこれなけりゃ死ぬぞと脅され、つけたまま戦ったとあるな。
はずした人は少なかったらしい。
一方本土防空戦時の飛燕は対重爆戦だと防弾板をつけて、対戦闘機戦だと外して出撃した
空中特攻だとも防弾板も外したけど
零戦はある種、秘密兵器。
だからこそ生産性や耐久性は二の次で性能追求・極限設計した。
元来、日本海軍は短期決戦思想で長期決戦は想定していない。
704 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 21:20:10 ID:YfjZE2CE
零戦は海軍の艦隊決戦主義の一回こっきりの決戦用だから生存性は度外視されたとしか思えない。
ビルマ航空戦のP478
>わたしは防弾鋼板は外さなかった。機付長が、絶対駄目だって外してくれへんのですよ。
>外してくれいうたことがあるんです。みんな外しますからね。でも1中隊は外さなかった。
>隅野さんがいた3中隊では、みんな張り切って外しとった。
だが隼は急降下で落ちる。
708 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 17:58:50 ID:QBMquqpo
零戦は防弾がないから撃たれたら終わり。
零戦vs隼はたいした意味はない。
当たらなければどうということはない
by 赤いロリコン
200箇所も被弾して無傷だった虎徹
あれはルーデルと並ぶチートキャラだから例外
しかしせっかく生き残ったのに医者の誤診で
あっけなく死んでしまうとは…
まさに諸行無常だな
>>708 真珠湾攻撃の時ですら
被弾しつつ74機もが空母に帰還してるんだが。
零戦搭乗員の戦記を一冊も読んだことないんでしょ>708
文盲という可哀相な人かもしれないw
714 :
名無し三等兵:2010/11/20(土) 19:44:03 ID:Kceoef7h
ヘルキャット>>零戦
不等号厨には悪いが零戦52型とF6Fにそれほどの大きな差はない
模擬空戦でもそういう結論。
それほどってどれほど?
日本語は便利だね
F6Fは零戦を圧倒してる。F4Fで零戦と互角
なんかキムチくせーな
>>715 F4Fですら戦法次第で零戦に勝てたというけどF6Fと互角ならすごくね?
エンジン馬力とか倍くらいじゃなかった?
零52ならF6Fに対抗可能というのが海軍航空審査部かなんかの見解。
実際、ラバウルなんかじゃ空戦でバシバシ落としてる。
でも、あくまで対抗可能であって互角じゃない。
機体性能では不利なことに変わりは無い。
ここら辺りは坂井の硫黄島上空の戦闘を読めばよく判る。
18年のろ号あたりだと損害は大きいけどF6Fをしっかり落としてるな。
20年になるとなかなか落ちなくなるのは-3と-5の差や戦術の差だろうか。
>>720 米軍は戦闘でも事故損失に計上してしまうからなぁ…
それって想像にすぎないからなぁ…
いや、戦闘空域から出て墜落すれば事故損失計上
他国は普通に戦闘損失やら未帰還扱い
F4Fに圧勝できてもF4Fはパイロットを守る装備が充実してるし・・・
総合評価では零戦の勝ちになるんだろうか・・・
零戦研究による一撃離脱戦法でF4Fが強敵になってしまったんじゃないのか
>>727 そういう疑いがある例もあるというだけで、そういう規定があるとか常にそうだと言うわけじゃないですよ。
他国は一括で「損失」とか「未帰還」にしてるよ。
当然、その中には事故損失も含まれるってだけ
その場に落ちていないという事は
日本の撃墜報告とは違うって事なのは間違いない
F6Fと52型はTAICの戦術レポートでもほぼ互角。一長一短というものだった。
零戦は最後まで大崩することなく地道に防空戦を戦ったということだ。
高度6000mまでは上昇力。旋回性能ともに零戦52型がすぐれ
それ以上の高度になると速度も含めF6Fが有利となる。
したがって低空での零戦の切れ味はT6Tにとってもやはり危険な
敵だったことは戦績が証明している。
>>731 いやいや。それは資料の性格で分類法が違うだけです。
日本でも帰ってこなかった機を未帰還でひと括りにする数字もあれば、戦闘で失われたものと不明なものに分けている数字もあります。
また
>>716で米海軍の数字は未帰還だけでなく帰還後損傷などで廃棄された機体も含んでいますが、日本も同様に帰還後廃棄された機体は未帰還に含めていません。
付け加えれば日本では不時着による損失は普通未帰還機に含めていません。これも当たり前のことですけど。
零戦とF6Fの比較だと、零戦は一長四短か九短くらいじゃないかな
双方同じくらいの達人が操るなら、零戦はF6Fに勝つんじゃないかな
でも同じくらいの下手くそ同士ならF6Fの圧勝だろうな
戦争に勝つための兵器としてはどっちが優秀かは言わずもがな
けど零戦の方が萌えるな。日本人の心の琴線に触れるというか
739 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 17:51:58 ID:A588ZTZ7
>>738 腕が同じならヘルキャットの圧勝だよ。
装甲だけで60キロくらいあるだろヘルキャット。
いや圧勝とまではいかないよ。零戦も運動性能では依然としてぬきんでている。
零戦の倍近い重さもF6Fは格闘戦では不利となる。
コクピットを狙い打ち出来ないとダメって感じ?
コクピット狙い撃ちは基本じゃないかの?
源田の剣には大戦末期に日本機に撃墜されたパイロットの話が載ってるよ。
脱出できてよかった
数が同じ位だと大敗も大勝もない感じ
零戦の弱点が露呈された後1vs1なら零戦が勝つがF4F2機vs零戦10ならF4Fが勝つという記事を見たことがある
技量が同等で、数も同程度ならF6Fと零戦は引き分け。
同程度の戦果と損失で終わる。
100機対10機とか言う空戦がほとんどだったので負けている
印象が強いが、条件が同じなら引き分け。互角。
互角にはならんだろ。ヘルキャットがやや有利というところ。
748 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 21:19:10 ID:6hdYPtXq
巴戦やる必要もなかったみたいだからね地獄猫は
戦闘機としての最終形態って試作のみの54型だと思うけどこれでもF6Fには厳しそう
てか金星62型なのになぜ54型になるのかな?
751 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 22:17:43 ID:6hdYPtXq
エンジンを4回変えてるから
>>750 結局のところ馬力が違うからな、総合じゃ所詮F6F有利だろうよ。
だけど、52型の善戦を見てると54型ならかなりいけそーな気はする。
54型なら低〜中高度限定なら速度差もないし互角じゃないかな。
753 :
名無し三等兵:2010/11/21(日) 23:17:48 ID:db1zLc2f
54型、20mmおろして、13mm×5だったらあるいは。
重量がかなり増すぞ、ソレw
さっさと新型機に世代交代させろよ。旧型なんていつまでも主力にしてないでさ。
アメリカのブローニングマシンガンが1発当たると零戦は火だるまになったけど
アメリカの戦闘機は零戦が20ミリ機関砲を幾ら撃ち込んでも全く平気だったそうだ
日本はどうしてブローニングマシンガンのような凄い大砲を作れなかったんだろう
99式二号4型は、トップレベルとは言い難いけど、
何処に出しても恥ずかしくないレベルの機関砲ではあった
>20ミリ機関砲を幾ら撃ち込んでも全く平気だったそうだ
↑
んなわけねーだろ!
20ミリが一発でもあたれば地獄猫でももげると思うけどな
いくら撃ち込んでもなんて、そんな簡単に当たりそうもないし
>>757 すごい電波だなw
米戦闘機はすべて対7.7mm防弾なので
20mmが命中すると普通に致命傷だよ。
零戦搭乗員によるとF6Fの翼に20ミリが当たるともげてしまったそうだね。
F4Uだと胴体が折れてしまったそうだ。
>>757 575 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/11/05(金) 21:06:30 ID:???
九二式車載13耗機関砲「ホ」式13耗高射機関砲弾薬九二式焼夷弾々薬筒仮制式制定並
九二式車載13耗機関砲弾薬及同擬製弾図面中修正の件
C01001345400
九二式車載十三耗機関砲
弾薬九二式焼夷弾弾薬筒概説
「ホ」式十三耗高射機関砲
第三 弾道性及威力
本弾丸ノ初速並ニ一五〇〇米以下ノ平均弾着点ハ普通弾ト大差ナク
命中精度ハ普通弾ニ比シ稍劣ル
「ガソリン」ヲ少量充タセル飛行機用油槽ニ対シテハ約四〇〇米
以内ニ於テ焼夷効力ヲ呈ス但シ油槽上部ノ「ガソリン」瓦斯ノ充満
セル部分ニ連鎖数弾ノ命中ヲ要ス
又水素瓦斯ヲ充タセル気球ニ対シテハ約六〇〇米マテ一弾ニ依リヨク
焼夷効力ヲ呈ス
いい感じに気化ガスの満ちた無防弾タンクという撃つ側に最善と言っていい条件下でも、焼夷弾数発が連続して
当たらなきゃ燃えないってことなんだな。それは頭で考えるほど簡単じゃないんだ。というより大変だ。
↑ F4Uがより多く撃墜されてるような…
「F6Fは手ごわかったが、F4Uはどうということはなかった」
っていう日本側Pの証言を裏付けている
>763
戦争後半に登場して、ほぼ味方勢力圏内の戦闘ばかりであれだけ万全の体制で
救助しまくってるのにF6Fの搭乗員は500人近くも戦死してるからな(オスプレイ本)
戦争末期でも、ベテランの乗るゼロはやはり恐るべき相手だったんだよ
自演、いらね。
>767
おれもそう思う。依然として運動性はずば抜けている。
名刀とも言えるべき存在。
相手の攻撃を阻止できない性能なんてゴミだよ
>>757 >零戦が20ミリ機関砲を幾ら撃ち込んでも全く平気だったそうだ
信管不良の表面炸裂しちゃってたから
改良されてるが、結構後になってから
それが部隊に補給されたのは、さらに後になってからだったような
信管の過敏問題と装甲板に対する貫通力不足問題とをごっちゃにすんな。
そもそも信管の話は極初期の頃だ。そして
>>757はゴミレス。
最後の零戦って54型?64型ですか?
試作と量産で呼び名が違うだけなのか、量産では特攻の為に半内臓爆弾型?にしたから64型なのか分かりません・・・。
九九式二号四型の発射速度向上型って零戦に搭載されたの?
>>765 駆逐艦「桐」が1日で10機近く撃墜を主張していて、
実際にリストでその日に損失が集中しているという話も2chであった。
>>769 達人が扱うならば、いわば無敵の名刀。
しかしそれ程の達人はそう簡単には育成できない。
一方F6Fはそこそこの腕前で威力を発揮できる蛮刀。
64型は邪道
最早戦闘機ではない
敵機を撃墜できるのであれば何でもアリ
金星62つんだ奴は資料とか殆どないし64型なんて一機も完成してない
54型が2機試作であっただけでしょ
64は五式戦とイメージがかぶる。
五式戦がそこそこ評価されるように、64も結構いけたと思う。
実際、テストでも油温過昇くらいで問題なかったしな。
ああ、ブサスレで一匹試作機だと喚いていた無知がいたな。
五式戦はそこそこ見た目がかっこいいが54型はダサすぎる
54型と32型は生理的にうけつけない
だってそうだろ、やもえない状況とはいえ
あんなとって付けたようなスピナーといい
不恰好な空気取り入れ口といい、美しくない
それに21、22型や52型のスタイリングは否定
してないぞ。
因みに隼は論外
22と32の違いって翼端だけじゃん・・・
あれかスピットも翼端だけで判断するわけか。
54は彗星のスピンナーといい、いかにも急造というところがいいと思うのだがな。
54型の性能ってはっきりいって無印52型とほとんど変わらないんじゃ
ないか?五式は元になった3式の機体が頑丈だったから重いのほか
優秀機になったが零戦はなあ金星つんでも。
>>787 そだよ。零戦ではノーマル52型がシンプルで扱いやすい。
格闘戦も一撃離脱もこなせる。
武装の面で52型乙を好んだ搭乗員もいるが。(土方氏など)
無印52型でヘルキャットには十分対抗可能ということだな。
搭乗員の技量、機数が同程度であれば、、という条件つきで。
随分程度の低い対抗レベルですな
そりゃ戦争に負けるわけだ
52型で制空権取れなければどうやっても取れないんだよ。
当時、海軍で量産できる機種はそれしかないんだから。
制空権うんぬんよりも機数でしょ。10倍以上の敵に囲まれたら
どんな強力戦闘機でも負ける。あの劣勢下で零戦はむしろ健闘
したといえる。それなりに戦績も残しているんだから。
793 :
名無し三等兵:2010/11/23(火) 15:22:51 ID:0NmrmU9/
零戦32型の次に金星50系離昇1300馬力
99式20ミリ2号銃2門のみ局戦仕様を見たかった
>>793 「闘う零戦」でなぜそれができなかったのかの説明が。
エンジンの減速歯車に重大な不具合が出て、飛行中にプロペラ外れる事故多発
その改修作業で時間潰れた。
>>792 その通りなんだけど煽りたいだけの基地害
>>790には
どうしても理解できないようだ(笑)
ニワカ乙
>793
これをやっておけば、金星60系への換装も早い時期に行え
零戦は1500馬力を手にできていた。
そうすればF6Fとも互角以上にやれたと思う。
ニワカ乙
54型は芸術品だろ
>>785 薄く平たい吸気口は、吸気損失を減らすのには正解らしいよ。
それ故、紫電改なんかもこの形態になったようです。
五式戦はそれに逆行しているけど、あれは空冷に不慣れなせいか、
或いは、機銃の装備位置との兼ね合いで止むを得ずとった処置といった所なのでしょう。
>>774 計画上は、昭和19年11月以降の全銃に装備だって。
実用実験だと、昭和19年8月に零戦約20機に装備され、硫黄島やサイパン島攻撃に使用されたようだよ。
海軍には軍艦という、すんばらしく高いオモチャを揃えないといけないという事情があるにせよ、もう少し戦闘機に力を注げよと思った。
最後まで零戦が主力って。
良い発動機がないのに注ぐの何もないだろう
あげ
零厨こっちで暴れればいいのに。他スレにちょっかいだすから嫌われるんだ。
>>802 拙速主義は維新以後の日本人の性癖だからな
陸も三式に期待し過ぎて、三式用の環境整う前に投入して案の定の結果だし
>>803 52型(メーカー側改良案)は32型(軍改良案)を戻した格好なんで
32型登場時点で、52型登場(消化装置や2号20mmはなし)は十分ありえた
日本はソ連みたいに、質より量で勝負すべきだったな
全国力が一戦場に集中させる事は不可能なのだから
それだと空軍を創った方が効率的だ罠。実際には陸軍の提案を海軍が蹴っておじゃんになったが。
海軍て合理的な提案蹴るの好きだよな。そんなだから戦争末期には体を成さなくなって陸軍に吸収合併されるんだよ。
アメリカですら第二次世界大戦後にやっと空軍出来たっていうのに
お前は何を言っているんだ?
>>808 アメリカはスゲー保守的だから
WW2前から国力で優位なのは分かってるだけに
他で上手くいってるなら、真似しましょってスタンス
空軍化するなら、まず陸海軍の戦略を統一しないと難しいでしょ。
対中ソの陸軍と対米英の海軍じゃ、航空戦力の運用方針がまるで違うんだし。
水軍
812 :
名無し三等兵:2010/11/24(水) 19:19:22 ID:FRka0JD9
ヘルキャットみたいな防御・防弾は、ゼロ戦には全然ありません。
風防が一枚あるだけです。
燃料タンクにも防弾装置がなく、むき出しのままです。
ですから一度撃たれようものならパッパッと燃えて、すぐにバラバラ
になって落ちてしまうのです。
第653航空隊兵曹長の証言より
戦争末期でも21型を回されてた部隊に所属してた兵隊さんなのかな。
九七式艦上攻撃機…ごく少数。
天山…九七艦攻と合わせ定数48
零式艦上戦闘機…戦闘用は52型・爆装用は21型(合計の定数は96)
ソースはwikiですまんが
>>807 戦前の海軍航空隊は、基本的に800kg魚雷一本積んで長距離とんで敵戦艦と刺し違えるのが任務。
空軍なぞ作られた日にゃ陸軍側に主導権を握られ、対地攻撃などですり潰されるのはまっぴらごめんって訳で
空軍を作る話を蹴った(主に山本五十六)んでそれなりに合理性はある。
まぁ、そういいながら重慶爆撃とかして貴重なベテラン搭乗員を消耗しまくっているわけだが。
空軍ができたらどの国でも他軍が強力な航空戦力を持てなくなるよな。
英空軍ができたら海軍機没収、伊海軍は長年固定翼機を持てず、いわずと知れたゲーリングの独空軍。
もし陸軍主導で空軍ができたら海軍は水上機や空母機をのぞいて
陸上基地運用の戦闘機や対艦攻撃機を没収されてしまうのだろうか?
空軍なんて作ったら、ただでさえ酷いセクショナリズムが更にややこしくなりそう
まあ当時の日本の実情を知らない素人
>>807の戯言だから。
正面兵力に劣る日本海軍に護衛艦隊を充実させろというのと同じかそれ以下。
>>807 基礎研究などの設備は海軍が充実しており、そのため技術の流れも 海軍→民間大手→陸軍 といった感じだったので、
統合して空軍化だと、陸軍が一方的に恩恵を受ける事になり、
貧乏くじを引く事になる海軍は反発したそうな。
ふっw基礎研究がすすんでても、上が無能なら宝の持ち腐れと言えるわけだなw
>>818 正面兵力に劣って、額面では世界三位だぜ
英と米以外なら、優勢に戦えるまで艦隊を大きくしてやったのに
世界一位と二位に同時に喧嘩売る、今の北朝鮮より訳わからんぶり
>>820 国力比較でダメ、模擬演習やってもダメ、でも面子が有るから戦いたい!で戦って
本土から一歩も出ないで、本土に迫られたらあっさり降伏して、千切れんばかりにGHQに尻尾振り
あげくの果てには、空前の大虐殺実施の司令官に勲章まで贈っちゃったもんな
やっぱ、無能な働き者は粛正すべしだな
君がトンチンカンで無知なのはわかったから
恥の上塗りだと気づいてないんだな。
碌な文献を読んでいないのか理解力が足りないのか・・・
零戦対F6F 4−6
五式戦対F6F 5−5
紫電改対F6F 6−4
というところか。いずれにしてもF6Fは強敵だったが機銃掃射に夢中になって
いるところを上からかぶれば、勝つチャンスは十分にあった。
白浜芳次郎 最後の零戦 光人社
そういうチャンスがあれば
機種は何でも良いという事になる
>>826 F4Uが胴体下から噴煙を吹きながら発艦してるがなんじゃありゃ?
何も見ずにコメントするが、蒸気カタパルトではないのかと
ありゃロケット推進だよ。RTOってやつ。
832 :
名無し三等兵:2010/11/26(金) 10:26:31 ID:gDjmRCNR
余剰馬力という概念からすると
栄20から金星50へ170馬力増加は
機動性改善にどれくらい役立つの
馬力が上がっても重量も増したら意味がないわな
その分燃費が悪くなると思うけど、局地戦なら問題はないか
隼3型のメタノールエンジンを零戦は流用できなかったの?
20kmほど速度があがるから五式戦なみの機体になったのに。53型
836 :
名無し三等兵:2010/11/26(金) 19:18:56 ID:g/dA61A2
ゼロ戦は、マリアナ海戦ではF6Fに七面鳥のように狩られている。
餌にしても味がしない
>>836 爆戦と制空隊とを混同するのはいかがなものか
三航戦で彗星が使えず99式艦爆では低速すぎるから零戦21型で代用したんだよね。
>>836 翔鶴の制空隊で機銃故障のために引き返した
機体が半数ぐらいいたそうだ。だから単純に比
較し難いと思う。
シンガポールで装填した機銃弾が一月以上も
ほったらかしで、不発続出だったとか。
七面鳥撃ちは別に戦闘機隊に限って言われた言葉じゃないしね。
でも大抵52型は苦し紛れの見苦しい改良で地獄猫にはまったく歯が立たないとか書かれてるね
>>842 ほほう、例えばどのような文献かな?
大抵、というほどだから5,6冊はすぐ挙げられるよね?
ウソがばれたといって、苦し紛れの見苦しいw言い訳をしないことを祈るよ。
52型はそれ相応に戦えば終戦までヘルジャットに通用したよ。完勝とまでは
いかないが完敗もない。相応の犠牲で相応の損害を与え防空戦を粘り強く
戦っている。決して大崩れすることはなかった。
>>832 その機体の高速域(誘導抵抗の比重が小さい領域)での所要馬力は、速度の概三乗比
余剰馬力は、軸出力−所要馬力、で最高速での余剰馬力はゼロです。
(出力と空気抵抗が拮抗する領域の一つが最高速なので)
>>833 最高速に関しては、重量が空気抵抗に影響を与える感度は小さいので、普通意味があるよ。
(最高速付近では誘導抵抗ではなく有害抵抗が支配的で、重量は誘導抵抗増という形で影響を与えるので)
加速や上昇力は馬力荷重の逆数で効くので、変更前後での飛行重量比に対し馬力比の方が優れば、これまた十分意味があるよ。
>>835 大戦末期に、より上の1300馬力級となった水メタ栄を積んだようです >零戦x3
水メタ栄
何機くらいつんだの?資料はある?
847 :
名無し三等兵:2010/11/27(土) 08:06:51 ID:ivdX08ip
水メタ栄?
不採用になった試作機1機だけだろ。
金星搭載より期待されたが物にならなかった。
隼3型が積めたというのにね。
>>847 その試作機の時は、石川島のチョンボのとばっちりで、水メタのチューニングが出来ていなかったのに対し
大戦末期にはチューニングが完了して1300馬力級に育ち、少数ながらも配備されたようです。
>>846 BUN氏の記事によると、終戦時の航空基地引渡し目録での鈴鹿基地のListに、零戦62とは別に零戦63も確認出来るようです。
まぁ総生産は極少数で、実質戦争には間に合わなかったのでしょうね。
石川島が、代用鋼の熱処理をニッケル鋼と同じにするというミスをしなければ、
もしくは、もう半年程度でもミスするのが遅ければ、一式戦三型と大差ない時期に登場出来た筈なので、
なんとも勿体無い話です。
850 :
名無し三等兵:2010/11/27(土) 10:11:28 ID:K/ymPUAw
IHIの責任者は何人ぐらい
ハラキリしたのかな?
まさかスルーw
>>843 ネットじゃそう書かれてることが多い。
事実でないにしろそう思ってる奴が多いと思うよ。
文献読まなきゃゼロ銭は雑魚とかいう風になるんだろうな・・・
文献読まない一般人がF6Fに歯が立たないと思うのは無理ない
マリアナの七面鳥も零戦が大敗した戦いと思ってるぞ
読まないやつには何言ってもだめ。マリアナの制空隊は善戦したよいうのに。
>848
ほんと残念だよね。隼が3型で見違えるように性能向上したのに。
53型が量産できればF6Fとも対等にやれたのに。
いまだに七面鳥とか書いてるバカがいるからな…
アホ俗説を書き続けることで利益を得られる連中がいるんだろう。
対等は厳しいんじゃないか?
生産にしろ零戦は芸術品、工芸品レベル
そこがいいんだが、工業優れてるアメリカとの戦いには向いてないな
自演イラネ
「\ .「\
〉 .> 〉 〉
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( 〈 . / /
>>857 \ `\ |ヽ |
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ヽ `´ ノ
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[二二二二二]
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ヽ.___\/__,ノ
/  ̄ ̄ ヽ.\
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄
|\`、: i'、
\ \`_',..-i すっ・・・
\.!_,..-┘
キムチくせーな
熟練工を徴兵しなけりゃ・・・
>対等は厳しいんじゃないか?
低空では52型が依然有利だった。水メタつめば高空性能も向上するから
互角までいかなくても、性能差は大幅に減る。
具体的に零戦に水メタ積むとどれくらい性能が上がる?
金星エンジンの54と同じぐらい?
864 :
名無し三等兵:2010/11/27(土) 18:16:04 ID:PxxGCojR
グラマンF6Fヘルキャットは、ゼロ戦の二倍の馬力のエンジンを搭載し、
運動性能をのぞくすべての性能でゼロ戦を凌駕していた。
日下公人
日下公人ってあの電波本のwwww
水メタでも全開高度が下がって馬力が上がるだけだろ。
>>863 その辺りは一式戦V型と五式戦を見比べれば大体分かるかと
速度性能で54型に勝る事は無い、恐らく52無印に毛が生えた程度。
一方航続力では54型に勝る、航続力確保のため翼内タンクの防弾装備を一部降ろした54型よりも防御面では上のはず。
まぁつまり、ちょこっと速くて防弾性能と攻撃力が跳ね上がった52無印かな?
868 :
867:2010/11/27(土) 19:35:50 ID:???
すまん
>航続力確保のため翼内タンクの防弾装備を一部降ろした
54型の翼内タンクが自動消火装置のみになった件についてはソースがあるが、
これが航続力の確保の為であるか否かについては推測だった。念の為
ヘルキャットは確かに零戦の倍のエンジンだが、重量も2倍。
依然として零戦の軽快性は失われていないと思う。
53型は575−580kmに速度向上しただろう。(隼を例にとって)
惜しい。
高高度だとF6Fの方が旋回性能が上なのか
二段過給機は伊達じゃないから・・・
高高度だと紫電改や烈風でもF6F相手は辛いと思われ
F6Fの方が零戦52型を旋回性能で上まわるのは高度9000m以上
>>863 性能向上の試算するには、公称出力がどの程度かを見積る必要があります。
中島が行った栄21型への水メタ導入実験によると、1速1280馬力/+300mmHg/1800m、2速1100馬力/+300mmHg/5000m、となっています。
栄21は、公称1速全開より離昇の方が30馬力上な事から判断すると、水メタ栄1300馬力級は上記に近い出力になるでしょう。
また水メタ栄の過給器は、2速増速比が栄21の8.44→9.00に代わり、駆動馬力等のロス30馬力増大を代償にして、全開高度が1000m上がっています。
以上から水メタ栄の出力を、1速1280馬力/1800m、2速1070馬力/6000m と仮定します。
最高速度は、2速全開が 980馬力/6000m→1070馬力/6000m になる事から、単純計算で零戦62の543km/h→559km/hとなります。
馬力荷重は1速2.46kg/馬力、2速2.94kg/馬力、となります(全備3150kgで計算)。
ちなみに零戦5xの馬力荷重は下記の通りなので、1速は無印52並、2速は52乙と52丙の中間レベルで、零戦54よりやや落ちます。
零戦54型が1速2.33kg/馬力、2速2.52kg/馬力
零戦52型が1速2.48kg/馬力、2速2.79kg/馬力
零戦52乙が1速2.51kg/馬力、2速2.82kg/馬力
零戦52丙が1速2.69kg/馬力、2速3.02kg/馬力
以上から判断すると、零戦54は無論、無印零戦52よりも若干劣りそうな雰囲気です。
>>869 試算ベースが零戦62ではなく無印零戦52とかだと思うけど、580km/h台を開発当初は予定していた様ですが、
ただ零戦xx丙では空気抵抗が結構増大し、20km/hくらい速度低下しています。
丙の空気抵抗増大要因ってなに?
爆弾架かな?
>>873との比較用に、五式戦の馬力荷重も記すと
1速2.59kg/馬力、2速2.80kg/馬力
>>875 それも有るでしょうし、
機銃増設と、それに伴う主翼平滑度の劣化も大きいでしょうね。
あと重量増での誘導抵抗増でも、数km/hの速度低下を招いた筈です。
隼はなぜ40kmも速度アップしたの?3型
879 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 11:33:24 ID:WNHKWq/D
推力排気管とか
40Kmはデカいね。穴吹さんの本では、じりじり離されてゆき、
逃がしてしまうケースが少なくない。
集合排気管装備の初期の一式戦二型が515km/h
推進式単排気管の末期の一式戦二型が548km/h
一式戦三型が555km/h
一式戦二型での速度向上は、推進式排気管のロケット効果と主翼面積減少、
それから油冷却器が、一型と同じ環型から蜂巣型に変わり、それによる空気抵抗の減少、
あと零戦32型もそうだけど、初期のは栄2x(ハ115)の熟成不足も足を引っ張っていたかも。
ちなみに推進式単排気管での速度向上は、10ノット(約18km/h)が目安。
>881
なるほどそういうわけか。水メタの効果って7kmくらいしかないのか。
だったら金星つんだほうがいいわな。
積んだら積んだで重量増分に見合った機体補強を行わないと
負荷倍数7を割り込むことになって実用価値無しと言うことだ
(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
>>883 ハ115-Uは、栄21と1300馬力級栄の中間くらいの出力だったかと。
航続力以外のカタログ値では、1300馬力級水メタ栄より金星6xの方が優位なのは、仰る通りですね。
水メタ栄でも、1400〜1500馬力級のNK1Q世代だと、話しは違ってくるのだろうけど。
なんで、零戦スレで隼の話してんの?隼スレでは零戦の話してるし。
>>886 君、遠目で隼と零戦の区別が付くかね?同じ事だ。
>>886 >878-882の一式戦の話しは、その前の零戦62と零戦63の比較から派生した疑問に対するQ&A。
>883から零戦の話題に復帰してるし、
一式戦の話題が、金星零戦と水メタ栄零戦の比較とかにも、結果的に役に立っていた事が伺えますね。
889 :
名無し三等兵:2010/11/28(日) 14:10:31 ID:dSFFk9l2
敵さんのテキサンも遠目ではおんなじ。
カーチスホークと見た目は同じ
映画『トラトラトラ』の発艦シーンにはアメリカの好意が感じられて嬉しい。
日本側に好きにやらせてくれたからだよね。
一方、パールハーバーには濃緑色の零戦・・・
893 :
名無し三等兵:2010/11/29(月) 00:50:28 ID:qjnIblrm
昭和16年に、昭和19年式の零戦が登場というわけか。
ファイナルカウントダウン?
894 :
名無し三等兵:2010/11/29(月) 01:22:44 ID:VwvJH/kY
金星を積んだ際に胴体銃を廃止してそのスペースを燃料増載にあてたら?
胴体銃はずしたら対戦闘機火力が無くなっちゃうじゃん
896 :
名無し三等兵:2010/11/29(月) 01:43:33 ID:VwvJH/kY
主翼に2号20ミリ2門、3式13ミリ2門
あるいは1号20ミリ4門
897 :
名無し三等兵:2010/11/29(月) 01:56:29 ID:2aZAlCXW
太陽の帝国に出てくる零戦はなぜか陸軍さん
海ゆかばは泣いたが
穴吹さんによれば、夜間戦闘時、胴体銃の発火炎で目がくらんでしまい困った だと。
>>840 日本軍がF6F 米軍が零戦だったとしても、マリアナとか結果は変わらんだろう
この頃の配備直後の搭乗員や整備員の質なんて
肉体は兎も角、今の自動車教習所の仮免ぐらいで卒業させちゃった状態
(入る時の試験は厳しいが、出る時の試験は甘い)
それで、いきなりスポーツカーどころか、F1みたいなのに乗せちゃう
いかんせん、年功序列で建前の上手さが差を生む組織だったから
訓練進んでないのに、順調とか、若干の遅れって、玉虫色の報告する
ここまでは、世界共通的かもしれんが
自分達がそんな報告を駆使して昇進や要職を得た癖に
何故か報告される立場になると、やたら信じるのが
偉くなる程馬鹿になる日本の特徴
その未熟なパイロット達が、発着艦をやるんだから、凄い気合いだな
>>899が
川崎まなぶの『マリアナ沖海戦』を読んでないのはよくわかった。
なぜこういう調べもしない馬鹿は無自覚で生きていられるんだろうな。
>>900 伊達に10人寝かせてその上を飛行機飛び
ゴムカタパルトの初級滑空機を射出
坂にレール引いて、スキージャンプ
ゴムを引くのも、坂の上に滑空機持ち上げるのも、人力で出来るから・・・
この手の練習は沢山やってる、燃料も練習機も無いし
この中で上手いを抽出して
同乗訓練や、赤とんぼでの訓練はそれぞれ数回で卒業
モチロンソウデスネ
艦隊航空隊に配属される基準はなんだったんだろう
905 :
名無し三等兵:2010/11/29(月) 19:05:38 ID:rjJtThq2
F6Fと比較すると、ゼロ戦は人命軽視の戦闘機だね。
それどころか、同時期の陸軍機から見てもそのとおりだ〜!
濃緑色の零戦ってやっぱり敗戦色ですかね?
陸上基地向けの色とかいわれていましたが
素人さんのせいでせっかくの資料が台無し
908には事故損失も含まれてるが事故損失でも人命は失われるんだがw
>>907 そりゃそうでしょう
確かミッドウェー後だし
>>910 極端すぎるなぁ・・・零戦スレのレベルが分かるけど
本当に人命重視なら欧州の昼間戦略爆撃は中止されただろうし、
艦上機としてF4Uは採用しなかっただろう。
結局、効率優先だわな。
こういった極端なレスしかいないから
レベルが低いままなんだな、ここは。
>>914 妄想を否定されたトンスラー必死だなwww
他スレと比べると取り残された感が強いねぇ
後継艦戦について・・・
火星2X型なら馬力はダブルワスプに200馬力弱負けるけど重量は200kg前後軽い。
翼面積30u弱の雷電を作っていればまさに和製F6F。
自重の軽さと合わせて、F6Fに十分に対抗可能だった・・・とはならないもんでしょうか?
軽量なのを活かして、翼面積24〜5u辺りに抑えた方が無難だと思う。
さすがに雷電で着艦は無理でしょう
火星紫電改ならマリアナに十分間に合ったでしょう
というかマリアナは彗星の不足が問題では
九九艦爆じゃ駄目だからって代用艦爆に零戦を使って七面鳥
金星彗星でもいいから高速接敵・高速突入できる艦爆があれば
と考えれば何だ、マリアナで特攻やればいいじゃん
特攻で飽和攻撃
>>921 翼面積を増大させた艦戦雷電を開発していたならば、ということですよ
翼面積を増やしても前下方視界が駄目なので駄目、ということですよ
ひとつひとつ説明しないとわからないですかねえ(泣)
ダブルワスプと火星でどれほど差が出るかということが言いたいことでして・・・
艦戦として開発(改良)するのに同じ胴体形状にするものでしょうかね
でIfのうえにIfを重ねると
火星と官給品のペラで振動が出るのなら
何を作ったって同じだろ
下方視界に拘る話題じゃないだろうに
要するに14試か15試で火星を使って艦戦をつくってればっていいたいんだな
そういうことです。
堀越技師は適当なエンジンがなかったというけど、
2000馬力、直径1321mm、重量1000kgのエンジンがあったら
採用してたんかい、とw
>>929 性能標準的にも1) 敵攻撃機の撃破2) 敵戦闘機の撃破と、
結構局戦的な艦戦なので格闘戦と離艦の要件を満たせば
雷電基本形の翼面積増大型で対応できそう・・・小ぶりの烈風か?
>>930 堀越氏らは、14試局戦検討初期に、ハ42系の14試リ号改での試算もしてるよ。
審査終了時期の問題で使用を見送っているけど。
>>931 三菱は、どの時期かは判らないけど、14試局戦の艦戦転用構想持ってた様だし、
また14試局戦の視界改善案として、胴体スリム化を三菱が海軍に提案したけど、開発遅延を懸念され却下された事、
さらに、14試局戦の頃は翼面荷重140kg/u台とやや小さめに設定されてた事などから、
全てが上手く回っていたら、艦戦化も有り得たかもしれないね。
>>921 フックに引っ掛けるから、着艦は出来るよ
問題になのは発艦
カタパルトが技術問題だけでなく、船体側との調整で揉たとかで目処が立たない状況で
低速の旧式空母とかで運用出来なくなるのは困る
軍としては、空母の数を維持したいから、翼面荷重に拘っちゃった訳
仕事と面倒を他部署?に押し付ければ自部署は安泰ってのは、伝統だから
その都合で、なんか変な飛行機になっちゃったのが烈風
馬鹿の三冠王現る
烈風のどこが変?シーフューリーのタメはれるはずの戦闘機だろ、馬力があれば。
翼が大きいのが不満なら、烈風の翼は大小二種試作の予定だし。
937 :
名無し三等兵:2010/11/30(火) 17:19:52 ID:cgVE31Zt
>>935 1947年に実戦化の飛行機が6000メートルまで6分の上昇力はないだろ?
47年実戦化って何が根拠?
45年で量産始まってるのに。
939 :
名無し三等兵:2010/11/30(火) 17:43:28 ID:cgVE31Zt
前、学研の本で読んだらそう書いてあった。
で46年で実戦化したとして6000メートル6分はないだろ。
余りに酷すぎる
堀越技師って馬みたいな人?
>>935 烈風は無茶要求の対応に苦心した結果、デカイだけで性能が零戦52以下という失敗作になった
ハ43版ですら馬力不足
>>936 小翼だと小型旧式空母から発艦できない
まあ、そんな空母を戦力にしようと四苦八苦するのが間違なんだが
メーカー立場弱いから
業務押し付けで、何でもかんでも機体で対応になっちゃた不幸
942 :
名無し三等兵:2010/11/30(火) 19:09:10 ID:8J9Yo1kY
人命軽視のゼロ戦には乗りたくはない。
何でアメリカが、正規空母から一度は取っ払った油圧カタパルトを再装備したか、わかってない奴が居るなw
サンダーボルトですら着艦フックつけたりカタパルトで発艦してる。
テストで1機やそこいらが出来たからって何の証明にもならんよ
サンダーボルトのカタパルト発艦は知ってるけど、着艦はしてたっけ?
テスト?1機?
サンダーボルトは空母で輸送したときの話でしょ。
有名な写真も残ってるやつだ。
同じ事を日本でやろうとすると
「カタパルト設置と整備の費用は陸軍持ちね」ってなるんだよな
帝国陸海軍は全力でもって予算獲得に当たる、余力でもって米中に対応する!
「海軍に設備と予算やるぐらいなら、陸軍も空母建造しよう」とか言い出しそうだ!
国力が違うもの。
>>948で使われてるマニラ・ベイの同型艦(カサブランカ級)は50隻だし。
951 :
名無し三等兵:2010/12/01(水) 18:50:47 ID:UGwza/ix
ムスタング>>ヘルキャット>>>零戦
お前が来ると一気にレベルが低下する
鮮人なんだから仕方がない…
ほぼ自演
>949
えーと、陸軍の空母は海軍が敵の海上戦力と遊ぶことばかり考えて、シーレーンをガン無視してたのに業を煮やした結果。
海軍が必要な事をしなかったからなんだがね。
シーレーンガン無視は結果論だろう
海軍に南方の石油もろくに融通してくれないし、陸軍の輸送船で自分の物資を運ぶんなら
陸軍自身で護衛しろってな。
元々限るある船舶の奪い合いだから負けが込めば当然の帰結ではある。
にしても、海軍の空母で陸軍の戦闘機運んだり、戦艦武蔵に陸軍師団乗せたりしているのに
そういう話は知ってか知らずかしないんだよな、ここにいる批判ありきの人間は。
そういう豆知識はどうでもいいが
調べればわかることをどうでもいいといってるからいつまでも無知なんだよね。
AB蔵が操縦する零は
>>958 アメリカがカタパルトで射出して、地上基地に着陸して配備完了なのに
こっちは、バラしたのをクレーンで吊って降ろして、基地まで引きずって、組み立て
あーーーーまた組み立てミスしてる・・・稼働率激減
海軍は南進主張してた癖に、離島防衛も輸送も無ねーし
艦隊決戦で敵主力を撃滅すれば終了って戦略
武蔵で運んだ?最初からやってませんがな
輸送船を沈められて切羽詰って「あのホテルや御殿で運べやゴルァ」ってなってからの話し!
そういった俗論に堕するのは
いかがなものかと
おい 爺ども。 陸軍だの海軍だので、もめるな。ボケ。
ベクトルが違うだけで、どちらもその上層部に関してはアホだろ。全部とは言わないが。
で、兵隊さんの方々は、陸海ともに精一杯奮闘された。これは確かだろ。
ウザい。お前の言うことなど、無視する。
まるゆで零戦を運べば万事解決
>>964 そんな皮相的で乱暴な見方しかできない
あなたこそが無能なのではないでしょうか?
964 965
こいつの句読点の付け方何?
。無しの一文レスも同一人物?
零戦って駒として見れば空母で運用できるカーチスホーク扱いだよな
>>969 このスレでは、あなたのレスに誰も賛同していないという事実に
そろそろ気付いては如何かと。
>>962は馬鹿だから米軍機は全部カタパルト射出していると勘違いしているわけだw
零戦にフロートを付けて海上曳航すれば無問題。二式水戦には黙ってもらう。…
>>971 そんな勘違いは
>>971だけだな
連合艦隊って称するだけあって、艦隊毎に別の国の海軍みたいに戦力を整備してた
戦艦の主砲降ろしてカタパルトつけちゃう艦隊もあった
搭載する飛行機が航空部と喧嘩して出来なかったらしいが・・・
974 :
名無し三等兵:2010/12/03(金) 19:13:33 ID:ZKFwdcs2
零戦は海軍版チハタン
>974チハは三式まで発展したし、マレーシアでの実績もある。ゼロごときと一緒にすんな。
だよな温存して敵と戦わなかった無意味な三式と零戦と比較したら大変。
五式戦以下の生産数の戦車って何の役に立つんだろ?
978 :
名無し三等兵:2010/12/03(金) 20:21:26 ID:nwOyqz4o
>>977航空生産を少なくすれば戦車の生産数が上がるよ
ゼロ戦1機分の材料で戦車が1000台はつくれるよ
零戦は軟鉄で出来ていた!
>>970 それはお前が「駒」の意味を知らないだけだからだろw
>>962 カタパルト打ち出しを航空機の設計段階から考慮すると
機体を補強する必要があり重量、工数、コスト増(≒機数減)
性能低下につながる。だから却下
あと、組み立てで稼働率が激減するなど聞いたことがない。
零戦に誉はやはり無理なんだろうか?誉積んでれば600kmいくな。
零戦は基本一発の被弾で火を噴いたの?
そうならそれはそれで20ミリとの攻撃特化の組み合わせがかっこいい気がする
発火は運の要素もあるけど空いた穴が塞がらなければ
その間常に発火の危険性があるって事
被弾に強いという意味でもない事に注意
990 :
名無し三等兵:2010/12/04(土) 15:44:23 ID:9R28v9WE
>990
なんで?1130馬力で565kmでてんだよ。
992 :
名無し三等兵:2010/12/04(土) 15:56:50 ID:9R28v9WE
次スレは死に型かな。
>992
丙型ベースだから570kmだろ。
無印52型ならもっと伸びるんじゃね。
誰か新スレたててくれい。
>>975 零戦52型でF6Fに挑むのと、チヌでシャーマンに挑むのじゃ
攻略難易度違い過ぎるがな
チヌならシャーマンに善戦できる
野砲でなく対空砲改良のチトならもっとだ
さすがに20mmはじかれるということはまずないからなw
スレが立たずに1000を迎えてしまうのか…
スレ立て規制が恨めしいぞな
あせることもない
規制なしの奴が立てるだろうし
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。