ゴミはゴミでしかないってのは分かった
>>898 その副操縦装置の重量やらなんやらでまた更に性能が劣化する予感w
>>900 そして、銀河では、「5500kmもの長距離を飛行するのには操縦員2人が必要」と言う声を
「高性能化の為には操縦員1人もやむなし」として操縦員1人+自動操縦装置にしたんだよ。
日本の場合は雷撃機の3座→副座で戦争が終わったけど、
アメリカでは、A-1 スカイレイダーは単座になったよな。
大馬力発動機に恵まれたアメリカでもレシプロ時代では搭乗員は減らしたかったんだよ。
大体、搭乗員1人分+付属装備で20ミリ機銃が2丁余分に積めるぜ。
戦闘機にとって、どっちが大事かは自明だろ。
銀河とかスカイレーダーとかそんな未来のウンチクはどうでもいい。
昭和17年に実用化する、という話だからな。
やはり
>>903は支離滅裂だな。
>>904 昭和17年に【どうしても】操縦員の負担を考えると操縦員1人+零式自動操縦装置。
理由:同時期に開発が進んでいた銀河がその方向だったから。
以上。
>>899 >>905 もともと複操装置は偵察機の装備で
自動操縦装置に置き換わるものだからな。
自動操縦装置を備えなければ複操装置が必要。
艦爆は単能機だが単発多座万能機は「万能」だからな。
そして多座のメリットは機械でなく人間がリカバーする点にある。
操縦員が負傷した場合、自動操縦装置ではリカバーできない。
論破終了。
>>906 操縦員が負傷したら、偵察員は落下傘降下して終わり。
そもそも、随伴機がおらず、偵察員が居ない機体は洋上長距離飛行できない。
坂井三郎の場合は、それが話題になる位レアケースだったから。
それと、艦爆は単能機じゃない。主任務:降爆、副任務:空戦・偵察と言ったろ。
二式艦偵の機首機銃は何のためについてる?
以上。
結局出来上がるのは資源の無駄だよな
そういうのは論破とは言わない
つうか、論破したかったら別スレでやってくれ。
せっかくの「月光後継機」と言う良い流れがぶちこわしだ。
どこがせっかくの月光後継機だよww
こんなしょうもないもの作るなら素直に月光と二式艦偵作ったほうがまだ汎用性や発展性に期待できるわ
人命重視人命重視って言うけど、戦闘機の生残性上げるなら防弾と速力が最優先で、それには
どうしたって2人目の乗員なんか邪魔
偵察機の生残性は速度と高高度性能が有効で、1機や2機の戦闘機と格闘戦できたところで
3機、4機に襲われておしまい
重要基地や艦隊の情報なんか、是が非でも持ち帰り阻止すべく全力で迎撃してくるんだから
まっすぐしか飛べなくてもさっさと逃げ出せる足の速さこそ偵察機は持つべき
いつまで複葉機の時代の思想引きずるのかね、万能機厨は
/^l
,―-y'"'~"~"~゙´ | >873
ヽ ::::::::::::::::::::: ;: 夜間戦闘機としての運用だと思うもさ。
ミ::::::::´-――- `::::ミ 史実の海軍はB-17の夜間爆撃になかなか対応できず、1943年2月にはニューギニアへ
゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ 移動中の陸軍戦闘機が夜間防空を3日間にわたって実施したりしているもさね。
彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
派閥が細かく分かれているのかね
ここは
> ラバウルに単発複座戦闘機が一個飛行隊あったとして
> これをどう使うか。活躍の場を議論しましょう。
1コ飛行隊だと、3コ中隊24〜27機編成ぐらいになるんだっけ?
巡航速度で4000km程度の航続距離がある前提だったら、
やはりガ島やMOとかの強行偵察とか、ガ島東方沖やニューギニア北岸の米艦隊索敵に、
まずは使ってみたいね。
片道1200-1300kmぐらいの索敵・偵察ミッションできるなら、
米軍の「奇襲」を避ける手段が生まれそうだしね。
午後〜薄暮の時間帯だったら、長時間の敵艦隊「触敵」ミッションにも面白そう。
下駄バキ機なら、敵機が上がってきたら雲に隠れる手段となるのだろうが、
戦闘偵察機の区分で、F4F並みの上昇力・旋回力、それなりの打撃力がある機体だったら、
敵機の数次第では戦闘してもいいわけだしね。
薄暮の時間帯、敵機が母艦に戻りそうなタイミングで零式水偵に役目を交代させてね。
20mm固定銃を積んだ戦闘機だったら、キッチリ接近射撃を訓練して、B-17とかの邀撃用かな?
米軍がソロモンやニューギニアを、ある程度西進してからでないと、
米軍の護衛戦闘機は足が短いから、戦爆連合とはなり辛いし。
対戦闘機との戦闘は、「複座の分、旋回での軽快性がどうのこうの」という翼面荷重が重い機体だったら、
戦闘ミッションとしてはこれが本命になるかな?
必死こいて書いたゴミレスですか
偵察機が偵察任務ほったらかして
>敵機の数次第では戦闘してもいいわけだしね。
ですか。そうですか。
>>914 出せて500km代前半の機体で米軍機相手に強行偵察ねぇw
見張りがしっかり行われていればP-39やP-40、F4Fはなんとか回避できても
P-38に狙われれば最後だよ。航続距離長いからどこまでも追いかけてくるし
長時間の敵艦隊「触敵」ミッション?
そんなしょうもない事するならさっさと無電入れて味方航空隊や艦隊に委ねろよ
1機で敵艦隊の上空で戦闘機相手にアクロして、様子見て攻撃?
どこの服部半蔵、風魔小太郎だよww
零戦より鈍足、上昇力もむにゃむにゃな上にロクな防弾無い(お前の主張じゃ防御は二の次だよねw)
機体でB-17迎撃ですか・・・・・・搭乗員2名もそんな過酷な試練に直面させるとかネタとしても鬼畜生だね
で、結局対戦闘機戦闘は無理なので零戦に任せる、と
どう考えても零戦22型と32型、二式艦偵、月光11型を配備した方が合理的です
>>912 陸軍でなければならない理由があったんですか?
陸軍の技量甲が夜間戦闘可だから?
/^l
,―-y'"'~"~"~゙´ | >723
ヽ ::::::::::::::::::::: ;:
ミ::::::::´-――- `::::ミ もし「単発複座戦闘機を否定的に扱う人は、レーダーの開発を阻害した人と同類」
゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ と言う意味ならば、
彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ 「レーダーと同じくらいに価値ある発想である」と示して欲しいもさ。
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ただし、「闇夜の提灯」と言うエピソードは一人歩きしている感があるもさ。
発想の価値なんて実績が出なければ確認のしようが無い
何で同じくらいの価値でなければならないんだろ
/^l
,―-y'"'~"~"~゙´ | >918
ヽ ::::::::::::::::::::: ;:
ミ::::::::´-――- `::::ミ 操縦者の特性に加えて、そのときラバウルに立ち寄った部隊が
゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ B-17対策を主目的として派遣される途中の、37mm戦車砲を追加した2式複座戦闘機と
彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ 武装司偵(これも37mm戦車砲を応急改造で装備)の混成編成による実験部隊だったからもさ。
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 本来の任地に到着する前にB-17との交戦を行うことになったもさね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただし、このときに夜間出撃を行ったのは2式複戦だけもさ。武装司偵は夜間出撃させなかったもさね。
この部隊での運用実績を基にして、後に37mm機関砲装備の複戦や武装司偵が開発されたらしいもさ。
>921 >723氏が「単発複座戦闘機=レーダーみたいに価値がある素敵な発想」と主張しているのかもしれないと
思ったからもさ。先走ったもさね。申し訳ないもさ。
>>921-922 既にご本人が回答済みでしたね。
よく見ずに書き込んでしまいました。
申し訳ありません。
>>834 夜勤にて二日ぶりに帰還。遅レススマソ。
>夜間戦闘機に必要なのは滞空時間と電子機材積む搭載力
>月光をどう改造したって、これらの性能は改善しないというか
いや
>>835にあるように極光あたりがJu-88並みにモノになっていたらその論も成り立つだろうが
実際極光も白光もモノになってないし。
だから次善、三善の策として金星62型換装の月光を提案したわけ。
あと夜間に腹いっぱい爆弾積んで中高度で進入してくるB-29ってそんなに速度出るの?
それから、月光って結構機体が大きいからプラットフォームとしても結構行けると思うんだがなぁ・・・。
(あ、ドイツ並みに電子機器をたくさん積むって言うのはなしの方向で・・・
それでもBf-110よりも月光のほうが機体に余裕がある気がするんだけどなぁ)
>>917 つかそんなら、零式錬戦を軽量化して強行偵察に使えばいいのかなと・・・。
(副操縦装置はずしたりとかして・・・)
>>925 原型の月光は500しか出ない。
B-29は海面高度でも306mph出るんだそうな。
爆装してたって5000m前後で480は出るだろう。
つまり追いかけて射撃するのも難しい。
降下加速して懐に入り込んで引き離される前に仕留めないといけない。
いくら弄ったって元々遅い飛行機だから銀河ベースよりも遅いし
ストップギャップなら彗星あたりで間に合うわけで
月光は改造ベースには適さないんだよ。
929 :
名無し三等兵:2010/10/26(火) 21:58:43 ID:7rvoTuZs
誉彗星にした場合
610キロは軽く出せるんでしょ?
>>925 同じ
>>835を見て感じたのは、個別の機種の優劣よりも、方針が二転三転して
結局アブハチ取らずでタイムオーバーになっちゃった点じゃないかなあ。
結果論だけど、キ46IVと言わずにキ46IIIの段階で夜戦化にさっさと着手してれば
昭和20年3月になって「改造を要すること多し」なんて言う前に、そこそこの機材が
得られたと思う。
そもそもB-17、B-24に対抗する為の月光にB-29、B-32を相手にさせる方が残酷だわな
もっとも、ドイツもせっかくウーフーあるのにMe110系に拘ったり不合理な事してるけど
>>931 あれはあれで、既にBf110とJu88の大量生産ラインが確立してて、
それを切り替えて生産量が落ちるよりマシ、というシーズの面と、
当面はBf110とJu88系列でB-17やランカスターには対抗可能、というニーズの面で、
He219にこだわらなくてもいいというという、ある意味妥当な判断。
B-29が出てくると見込まれる頃にはジェット夜戦だって投入できる予定だったし。
>>930 本命はずっと電光なわけで、それがちっとも完成しないから
穴埋めをどうするかで二転三転してるだけ。
キ46は3型で戦闘機転用がされて4型じゃない。
19年前半には一応戦闘機型に着手されてるわけで
この時期なのはキ46-IIIが発動機がマトモに動かなかったからだし
陸軍の機材だから統合前の海軍の計画に影響するはずも無い。
彗星を単座戦闘機に改設計する件はどうなったんだ?
単発多座機厨のせいで議論ふっとんじまったじゃねーか。どうしてくれる。
>>934 特に性能的な反論はないんじゃないか?
愛知の生産力と機体の量産性と整備性とエンジンの確保と信頼性と水冷エンジンの整備方法の教育がネックになるくらいだろ。
>>872 彗星改・単発「複座」戦闘機を書いてるのは、オレだオレw
彗星と零戦の巡航速度の違いを考慮し、彗星12乃至33ならF6Fとも互角の格闘性能、との回想を踏まえ、
直近では、こんなスペックで妄想してる
・座席数: 複座のまま(無改造)
・発動機: 瑞星21を単に18気筒化した水星11(離昇1400ps級)
・武装: 7.7mm×4または13.2mm×2〜4
なんのことはない、彗星(二式艦偵)のエンジンと機銃だけを、妄想で発展させただけの機体。
「重量増による原型機からの速度低下」はロクにありません。
既に複座の機体を複座のまま運用するのだから、「重心位置」も大幅に変わりません。
昭和15年の性能標準だと、長距離戦闘機は単座指定でないし、軍令部・航空本部、贅沢と判断してません。
難易度がやや高い「魔法」の部分は、瑞星21の18気筒化だろうが、
同じ系統の火星18気筒が昭和15年にテスト運転完了した史実、火星22気筒まで試作できた三菱だったら、
「単なる瑞星」18気筒に難儀するとも思えず。
海軍の13.2mm機銃だって、昭和15年末にはテスト完了してるわけだしね。
>>894,903,905,906
昭和19-20年頃の日本軍の自動操縦装置、誘導するための電波の有効範囲はせいぜい300kmぐらいらしいね。
硫黄島から帰投する一式陸攻、伊豆諸島の南部でやっと、八丈島の電波キャッチして、
やっと自動操縦に切り替えられたらしい。大した操縦員の負担軽減にはならないね。
>>928 いや君の意見を否定するつもりはないんだが。
手元の資料(日本航空機時点 モデルアート増刊)で確認したところ
月光23型(11型甲?)の最大速度が高度6000で535km
白光は5000mで550km、極光は5400mで522km
全くあてずっぽだが金星62型に換装した月光は高度5〜6000mで550kmくらいは行ったのではないかな?
(栄21型の一速公称1180馬力から金星62型の1350馬力にアップしているので2基あわせて400馬力ほどアップしているし)
白光が誉エンジンの不調で本来の性能が発揮出来なかったとしたら、ストップギャップとして金星換装の月光は存在価値があると思うのだが。
いや、もちろん金星62型も気難しいエンジンらしかったんで稼働率に問題ないとは言えないけど・・・。
で、ストップギャップで彗星夜戦あたりを採用したとするとそれこそ「電子機材積む搭載力 」が足らないと思われるが・・・。
(日本にAI MkUとかあったらなぁ)
>>936 >・発動機: 瑞星21を単に18気筒化した水星11(離昇1400ps級)
1400馬力級ではなく1300馬力級にすべきですね。
過給器駆動馬力などのロスが増えるから。
1400馬力級にするなら、その代償として1速全開高度を下げましょう。
その場合、2速全開高度は維持していたら、出力の谷間が広がる事になります。
>「重量増による原型機からの速度低下」はロクにありません。
その代わり、液冷→空冷による空気抵抗増があるので、そのままだと速度は低下します。
全開高度が向上で多少相殺しますが、空気抵抗増の方が優るでしょうね。
>同じ系統の火星18気筒が昭和15年にテスト運転完了した史実、火星22気筒まで試作できた三菱だったら、
>「単なる瑞星」18気筒に難儀するとも思えず。
その18気筒版火星は、14試での海軍の審査に落ち(Mk6系)
構造一新のMk10系は、審査では不評だったようです。
>昭和15年の性能標準だと、長距離戦闘機は単座指定でないし、軍令部・航空本部、贅沢と判断してません。
細かい突っ込みだけど、昭和15年の性能標準が適用されるのは、16試以降の機体だよ。
陸軍と異なり、開発中の機体に適用しないのが建前です。
>>937 月光は507km/h@5000mと一般に言われてるし
翼面積40平米で全備7tの双発機なんだから
22〜21平米単発で3tの零戦よりかなり遅いはずで
零戦32型並の速度が出るとは思えんので
500そこそこだという要目表のほうが信じられるが。
>>938 海軍では14試リ号の系統がコケた(
>>64)のに、
陸軍側では15年に審査運転を終了するところまで熟成できたってことは、
陸軍の審査は大甘だった、ってことかね?
じゃなきゃ、海軍は14試リ号で、(火星)18気筒への情熱が単に亡くなった、ってことかね?
昭和13年や14年の「性能標準案」でも、遠距離戦闘機の座席数は「適宜」となってるみたいだね。
艦戦や局戦は勿論、単座指定されているが。
15年7月の性能標準案から複座指定と自動操縦装置装備が記載あるが、
それは16試以降、つまり昭和19-20年とかに登場するだろう機体が対象ってことでいい、
というわけね。
>>934 325ノットの線に近づくには、仮に過給器の能力をアツタ30並にして全開高度を5700〜5800m位に引上げても、機体規模を1〜2割小さくする必要があります。
局戦として開発するには、作り直しなレベルの改設計が必要となりそうです。
>>940 14試リ号は、戦鳥の片氏によるとハ104ではなくハ104M相当のようです。
ちなみに、ハ104M(水メタ版ハ104)は陸軍でも見送っています。
>>910 主文:あんたの「性能標準」の話は後述の「傍文」で述べるとして、ともかく艦爆は爆撃と空戦、
そして彗星/二式艦上偵察機については、偵察任務もこなす、単発複座汎用機であることを、
あんたも認めたよな。そして、あんた自身は、艦爆の空戦任務を2線級と言った。
つまり単発複座機は単発単座機に空戦で勝てないんだよ。
ちなみに、搭乗員1人+装備で、一号銃(弾薬60発コミ)を2丁程度。
つまり、空力を一切無視したとして、零戦クラスの飛行機を複座にして、
同じ程度の速度と運動性能を確保しようとすると7.7mm×2になる。
それなら99艦爆か二式艦上偵察で充分だろう。
あと、零式自動操縦装置は電波誘導じゃない。
しかし怪我をした坂井三郎がやった程度の事(セットした方向と高度で姿勢を乱さず進む)は
余裕で可能だ。どうしてもパイロットの命が大事なら自動操縦装置で味方上空まで到着して
落下傘降下すれば良い話。それと、あんたのロジックでは、パイロットに弾丸が命中せず、
機体に損傷を受けた場合(実際の空戦はこっちが圧倒的に多い)、パイロット2名が死ぬことになるぜ。
人命は余計に消耗されることになる。
>>910 傍論:あのな、性能標準の「偵察」は海軍特有の偵察。
つまり艦隊同士の決戦の時に索敵線に沿って敵艦隊を探す任務の事を指すんだよ。
複座機以上が一般的な意味での「偵察」を行うのは
96陸攻の戦略偵察から、99艦爆の艦隊前方掃討まで当然の任務(実際、行っていた)。
そんなのをわざわざ性能標準に書かないのは3座水偵の任務に「艦隊司令部の要人移動」と書かないのと同じ。
ちなみに99艦爆の艦隊前方掃討については戦鳥のANS.QでBUN氏自身が記述している。四股踏んで来い。
>四股踏んで来い。
戦鳥絡みでこのフレーズは、何となく懐かしい。
>>936 そもそも、瑞星は栄より半世代遅れたエンジン。
だから金星→ハ43の18気筒化の時に大改造が必要だった。
火星と瑞星を一緒くたに扱う時点で論外。
>>940 自動操縦装置は、スペリー式が航研機から、
そして零式は零式3座水偵、1式陸攻に当然のようについている。
1速過給器時代は、瑞星1xの542kgに対し金星4xは560kg(ついでに栄12が530kg)だったのに
2速過給器時代は、瑞星2xの565kgに対し金星5xは642kg(ついでに栄21が590kg)。
栄の変化が金星に比較的近いことを考えると、瑞星の変化は妙に少ない感じ。
>>940 >15年7月の性能標準案から複座指定と自動操縦装置装備が記載あるが、
15年の性能標準での複座指定は、16試の流星に繋がります。
950 :
名無し三等兵:2010/10/27(水) 02:03:28 ID:1qbrFBw9
>>935 愛知の生産力と機体の量産性と整備性とエンジンの確保と信頼性と水冷エンジンの整備方法の教育がネックになるくらいだろ。
これだけ問題点があるのって、致命的欠陥って言わないか?w
特に数が必要な主力級戦闘機においては
「航空技術の全貌」と「日本海軍航空史」が手元にない奴は以後書き込まなくていいよ。
ネットで拾った断片的な情報しか持ってないのでは話にならん。
>>943 >あと、零式自動操縦装置は電波誘導じゃない。
自動操縦装置が電波誘導だとか言ってる奴は
>>910じゃないよ。
>>951 スレの趣旨違いです
どうかお引き取りを
スレも終盤なので、またぼんやりしたネタでも
ゼロ戦と隼を合体させたらどんな機体になっていたんだろう、と考えた
隼は機首に最初から大口径機銃を積めるようになっていて、
ゼロ戦みたいに換装したらコクピットが狭い、ってこともなさそう
ゼロ戦はなんといっても翼砲の搭載が大きい。これがあれば
隼も弱火力に泣かずに済んだかもしれない
ごく早い段階で陸海軍が結婚して、隼とゼロ戦のいいとこ取り
そんな飛行機は出来ないかな、と思ったのです
隼並みの防弾で、ゼロ戦並みの大火力、そして持ち前の大航続力
格闘戦性能はゼロ戦と隼の合いの子だからイイにきまっちょる!
どうでしょうか?
海軍戦闘機隊もノモンハンに介入させてたらちょっとは流れが変わっただろうね
陸軍はここで高速と防弾と機関砲と編隊空戦の必要性を学んだから
>>946 金星→ハ43、「単なる18気筒化」じゃないじゃん。
誉2000psを聞いて、相当無理して2200ps狙ったエンジンだからね。
金星6x÷14×18よりも上の数値狙っているわけだしね。
A20の初号機完成が昭和16年、金星6xの試作時期とモロに重なってる。
そういう「大改造」と「単なる18気筒化」をごっちゃにして論外、と切り捨ててる時点でナンセンス
>>954 多少なりとも防弾があり、7.7mmの替りに12-13mmがあり、翼内20mmがあり、
仏印→星港への爆撃護衛ができる長距離性能があり、
上手く立ち回れば陸軍側の水メタ栄が使用でき、と
いいとこ取りができれば、かなりの機体ができそうだね。
最後のネックとして、急降下速度制限が残るけど、軽戦として割り切りが運用側に必要かな?
司偵高戦は機体強度が低くて急機動ができないので
B-29に体当たりしてしまったり、敵弾を回避できなかったり
あんまりいい戦闘機じゃないよね
急降下制限速度はそれなりに改善されてる
あれもこれもと欲張ると長所を打ち消す恐れがあるので
そんなに気にする必要ないのではないか
>>956 栄31型の審査を中島自身が行うってのはアリかもね。
そうすると史実の零戦52型丙が最高速度580km/h(推測値)の零戦53型になる。
>>939 この本(日本航空機時点 モデルアート増刊)によると2式陸偵が5000mで507km、月光21型(11型?)が6000mで507km、
23型(11型甲)が前述の通り6000mで523kmと23型が最高。
上昇力は2式陸偵、月光11型、11型甲が順に3000mまでそれぞれ5分15秒、5分1秒、5分30秒と逆に23型が最低。
11型甲は胴体後部を整形したために空理気的に最高速度が少し上昇、逆に重量増のため上昇力が悪くなったのかも・・・。
いずれにしてもオレもリアル消防の頃、月光=MAX507kmと覚えたクチだからもう少し他の資料を当たって調べてみるわ。
レスしてくれてサンクス。
昭和20年の一式陸攻の自動操縦装置が、電波誘導とセットで実運用してることを
記述している、乗組員の手記。
http://www.aramant.com/chuukou/page04_04.html#anchor3 太平洋では偏西風が強く、電波誘導とセットでないと、正しい位置に戻れない、
ってことなんだろね。そして、事実上「復路専用」の運用。
> 地上の火災は北硫黄島に達してもよく見えた。
> 針路を350度にとって四〇分、荷を軽くしての下降だからスピードが出る。
> 嘘のように鳥島に出た。ここまでくると八丈島の長波が入る。
>
> それを帰投装置でキャッチして 自動操縦装置 ( オートパイロット ) に入れれば、
> 後は機長さえ計器を見張っていれば全員休ませていい。
> 出撃だけは行きはよいよい帰りは怖い、の逆だ。
>>962 >勿論硫黄島を直接探知出来れば最高だが、電波を出したらたちまち相手に逆探知されてこっちがキャッチされ襲撃されるからこれは絶対出来ない。
「闇夜に提灯」キター!
>>963 護衛戦闘機無しで、硫黄島に突っ込むわけだろ?
電波出して自らの位置を晒すわけにはいかないミッションだね、このケース。
だからと言って、「レーダーは無用」と騒ぐネタではないね。
奇襲する際には不利だが、防御戦闘する上では必要なんだしね。
闇夜に提灯ってのは、日本艦隊がレーダーを装備してもアメリカには通用しないよ、って意味なんだろ
アメリカがレーダーを開発しても、日本は逆探で対抗できちゃうよ、という意味ではなく
そうじゃないよ
探知より逆探知の方が楽で、奇襲成立しなくなるからやめとけって意味だって
それよりは逆探知されることの無い探知手段強化すべきって事とセットだけどね
この後半こそ重要なのに前半ばかりインパクトあるから引用されている
「闇夜に提灯」エピソードを話す人の大半は、意味を分かったつもりで使っていたということなのか?
そんな間抜けな事があるわけないだろ?w
世間一般は良いよ
このスレにおいては
既に散々使い物にならないと昭和16年の時点で評価下されてる単発多座万能機と
結果的にWW2の勝敗を分けたと言って良いレーダー初めとする電波兵器を
「採用実績が無いだけの画期的な新兵器」として等価と見做してる奴がいるって事さ
例えるならSBDは96式艦戦には速度や武装で上回っている、エンジン強化すれば零戦にも対抗できた
珊瑚海のレキシントン、ヨークタウンがF4Fの代わりに強化SBD積んでいれば翔鳳だけじゃなく五航戦の
二隻も沈められ、防空力上がるからレキシントンも沈まなかったと言う話と一緒なのよ
万能機厨が主張する、彗星がカタログ面でF6Fと互角に空中戦できる→じゃ、原型の二式艦偵の頃に
戦闘機にすればミッドウェーの4空母も失われず、ソロモンでは陸攻と仲良く爆撃できて坂井三郎も無事
F6Fが来た頃には水エタでパワーアップすればOK、なんて馬鹿な論法はね
画期的とは思っていない
>>967 あなたの文章ちょっと意味わからないです
表現だけ捕らえて揚げ足取りとか、もうおなかいっぱいだって・・・・・・
レーダーも単発多座万能機も、実績が無いだけで頭から否定とかって論法散々繰り返してるじゃないか
エピソード曲解して都合の良いとこつまみ食いしてね
まあどうせこのスレも終り
どうでもいいスレのどうでもいい書き込みだったな
そういうなよ……
割と真剣に書き込んでいる人もいるんだから
>>970-971 レーダーを引き合いに出した事が、誤解を招く要因の一つにはなっているのでしょう。
自分は単発複座万能機を、キ61複葉体案に接するのに近い感覚で見ているので、余計に引っ掛かり易かったです。
×キ61複葉体案
○キ61複葉機案
orz
メタノールとエタノールを間違ってる奴を時々みるな。
>>969 >ソロモンでは陸攻と仲良く爆撃できて坂井三郎も無事
これ重要。坂井三郎が無事なら山本長官機もアホの杉田ではなく坂井が護衛し、
卑劣な米軍の暗殺ミッションでも山本長官機が墜とされることはなく山本長官も無事。
つまり戦史も変わる!!
零戦単発複座万能体
零戦下川分解体
零戦爆装七面鳥体
零戦陸攻護衛失敗体
>>979 あの状況じゃ仮に護衛機が烈風でも、護衛対象機が銀河でも、搭乗員が全員坂井でも無理だよ
馬鹿かお前は
坂井って山本嫌ってたようだから
手を抜いてたかもな
零戦が陸攻の護衛に失敗するのは基本というかお約束だから
それに反してはリアルではないだろう…
>>981 そのとおり!
零戦なら失敗するだろう。しかし単発複座万能戦闘機なら成功確率UP!
さらに山本長官を陸攻なんかじゃなく単発複座万能戦闘機に搭乗いただく。
単発複座万能戦闘機だから快適性も十分!!
>>981 さすがに銀河なら結構違ってくると思うぞ
五十六が複座戦の旋廻銃を握るとか、胸が熱くなるな。
いつからここはコーエーの無双スレになったんだ?
>>984 一式陸攻2機+零戦6機だったんだっけ?
更に、山本/宇垣/渡辺の3人だったんだっけ、視察メンバーは?
例えば、単発複座戦闘機9機で、長官はどの機体に乗っているのか一目でわからないなら、
P-38も困るだろうね、ブイン上空で15分相当の燃料しかない、というし。
直線番長のP-38が相手なら、最初の一撃を交せるかどうかが、かなり大きなカギだね。
坂井三郎や岩本徹三のような、見張り能力が高いパイロットを用意して、
P-38が困るような旋回力・上昇力のある複座戦闘機だったら、もしかするなぁw
すばらしい
偉大なるかな単発複座戦
しない
全部落とされて終わり
単発複座戦が這い寄る敵機をちぎっては投げ、ちぎっては投げ……
ヤバイ、かっこいいかもしれない
零戦のフレームに火星を乗っける、というその男らしさ溢れる設計に
カイ・シデンさんにリスペクトしているぼくは疑問を覚えたのです。
空母から発艦できるのだろうか、プロペラ径を一体どれくらいにまで縮めれば
滑走路や飛行甲板を抉ることなく滑走できるのだろうか、と。
こんな細かいことばかり気にしていると、そのうちセイラさんに引っ叩かれちゃいますね!
>>994 火星エンジンだからねぇ…
瑞星21-18気筒で零戦21(単座)を改造したらのIF
>>585,605,608 あたりから見て、
最高速550km/h(300nt)程度の機体だったら、
>>993でも成立する可能性はありそう、なんだよね。
あのね、会議で電探の有用性を示したのは海軍技術研究所・電気技術部主任・谷大佐。それに対して
「闇夜の提灯」発言したのが海軍技術研究所・電気技術部部長・向山少将。
だから、この2人は電波技術のプロ。んで、日本はマグネトロンの研究が進んでいたから
発信器の開発では他国に先んじてたの。これは海軍技研なら誰でも知ってたこと。
さて、逆探に必要なスーパーヘテロダイン式受信機なりオートダイン受信機は、
単なるマイクロ波送信機よりも難易度が高い。
だから、すくなくとも、電波のプロである向山少将が「闇夜の提灯」と言ったからには
他国は逆探を備えている事を想定してるはずだし、こっちも逆探が必要なはずなのに、
なぜ、誰もそれを提言しなかったのか、と言うことになるわけ。
それを、門外漢であるはずの光学兵器(赤外線暗視装置)に行っちゃったから、
この発言の突飛さが際立つわけで。
しかしちょろろと計算してみたが、
月光の発動機を誉+推力式排気管に換装すると時速570km〜600km程出るみたいだな。
>>959 その推測値は、無印零戦52辺りがベースでの計算だったような。
ベース機体が零戦52丙になる事による速度低下を加味した方が良いよ。
最後の最後で馬鹿な万能機厨が大暴れかよ・・・・・・
1000なら単発多座万能機厨が次スレでおとなしくなる