日本陸軍におけるM3軽戦車

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165名無し三等兵
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/outside/jmm/jmm.htm
ここにあるオーストラリア製43mm榴弾砲なるものが
オーストラリア製2ポンド砲らしいがオーストラリアじゃ
2ポンド砲用の榴弾をこさえてたのかな?
166名無し三等兵:2010/09/21(火) 19:59:26 ID:i60dRpxP
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/M3_37mm%E7%A0%B2

砲弾といえば気になっている事があるのですが、
M3軽戦車の主砲の主砲の37mmなんだけど、ここの下の貫通力見ると、
AP(M74徹甲弾)とAPC(APC M51 Shot)があるけどM3軽戦車もAPC持っていたのかなあ?

とりあえずグレイハウンドがキングタイガー倒したのはAPCみたいですけど。
167名無し三等兵:2010/09/21(火) 20:00:23 ID:???
>>165
2ポンド砲の砲弾は、Hadfields社とその選択企業で製造されました
そして榴弾も42〜44年まで80万発ほど製造されています
北アフリカ戦末期の43年3〜4月頃から前線で見受けられるようになったようです
しかし時機を失した感は否めません

>>156
6ポンド砲は製造初年の41年は徹甲弾のみの製造でした
榴弾は42年から製造されています
ただし、榴弾が前線で使用されるようになったのはシシリー戦からだったと記憶しています
168名無し三等兵:2010/09/21(火) 20:01:53 ID:???
http://en.wikipedia.org/wiki/Ordnance_QF_2_pounder
見ての通り単なる2ポンド砲。実のところHE-Tも弾薬のリストに載ってる。
戦車がHE使わなかった理由とかはだれか詳しい人が解説してくれる、だろう。
169名無し三等兵:2010/09/21(火) 20:02:48 ID:???
Oh先を越されたぜ〜
170名無し三等兵:2010/09/21(火) 20:11:49 ID:???
>>166
それ英語wikiからのまるごと翻訳だから細部については眉にたっぷり唾付けて読んでね
できれば英語wiki読んだ方がいいと思う

APC使用前提とはいえ、ベーラー砲はおろか一式速射砲並みの貫通力ってのは
砲の運行重量考えたら傑作だと思うんだけど、ドアノッカーっぷりだけが喧伝されてる可哀相な大砲だね
171名無し三等兵:2010/09/21(火) 20:41:25 ID:???
>>167
ちゃんと榴弾あったんですね
しかし時機は確かに逸してますね

>>170
37mmとしては破格の貫徹力だね
そういや一式速射砲は一式徹甲弾使用なら
近距離とはいえ一応シャーマンを前面から抜けたらしいが