1 :
名無し三等兵 :
2010/07/28(水) 17:44:39 ID:motVENWT
2 :
名無し三等兵 :2010/07/28(水) 17:46:28 ID:motVENWT
3 :
名無し三等兵 :2010/07/28(水) 17:48:53 ID:motVENWT
4 :
名無し三等兵 :2010/07/28(水) 17:49:52 ID:motVENWT
5 :
名無し三等兵 :2010/07/28(水) 17:50:46 ID:motVENWT
6 :
名無し三等兵 :2010/07/28(水) 21:38:43 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2010/07/29(木) 13:12:27 ID:???
スレタイのシンボルマークがタイガーキャットから モスキートに変わったの?
8 :
名無し三等兵 :2010/07/29(木) 23:51:30 ID:???
俺にはDC-3に見えた
9 :
名無し三等兵 :2010/07/30(金) 18:37:06 ID:???
モスキーってスマートな美しい機体だと思っていて Bf 110と四面図比較したら愕然としたわ
10 :
名無し三等兵 :2010/07/30(金) 23:10:01 ID:???
俺の好きなレシプロ双発軍用機のランキングはこうだな。 第1位 He219 ウーフー 第2位 Pe-2 第3位 Tu-2 第4位 Bf109Z 第5位 P-38 自己分析をするとどうやら俺は双垂直尾翼が好きなようだ。
11 :
名無し三等兵 :2010/07/30(金) 23:12:00 ID:Lkc7VmXw
キー83の美しさにかなう双発機はない。
12 :
名無し三等兵 :2010/07/30(金) 23:17:22 ID:???
13 :
宇宙の法則 :2010/07/31(土) 00:14:05 ID:???
ウーフーが好きな人はA-10も好き P-38が好きな人はブロンコも好き
14 :
名無し三等兵 :2010/08/01(日) 02:56:59 ID:???
3発機も混ぜてあげてください。
15 :
名無し三等兵 :2010/08/01(日) 15:42:44 ID:???
だがP-38が好きな人でもP-61は好きじゃないという人もいるから難しいよなぁ
16 :
名無し三等兵 :2010/08/01(日) 23:38:42 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2010/08/04(水) 03:13:45 ID:tCJ/6F3r
18 :
名無し三等兵 :2010/08/04(水) 13:47:57 ID:???
Bf110の加速力はジェット戦闘機を超えていた
19 :
名無し三等兵 :2010/08/04(水) 22:46:16 ID:???
それはMe262の加速がトロいというだけではないのか
20 :
名無し三等兵 :2010/08/08(日) 14:16:04 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2010/08/08(日) 22:03:01 ID:???
キ-83が好き(~o~)
22 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 08:47:39 ID:???
一式陸攻の後継機は「銀河」でオッケー?
23 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 09:39:31 ID:???
プロペラの効率を上げるには大直径化と多翔化、二重反転化しかないと思うんだが 4重反転ペラとかあるんだろうか
24 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 15:52:06 ID:???
>>23 そんなヤヤコシイ事をするより
アラドを進化させるほうが早いんじゃなかろうか・・・。
25 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 17:47:02 ID:???
二重反転でも、色々問題があるのに…
26 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 18:53:17 ID:???
二重反転プロペラは思ったよりすごい効果があるようだ。 確実に重量増加のデメリットがあるにもかかわらず大馬力機に採用されてる トルクを打ち消せるメリットもある 4重反転プロペラは実際に有効なんじゃないかな? ジェットエンジンの圧搾機も多段だし
27 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 19:02:33 ID:???
>>23 一番効率がいいのは大径化。多翅化は翼端数が増える(翼端渦が増える)のであまり効率は良くない。この他にドイツが得意とした幅広化。
ブレードは飛行機設計の中でも最も困難な部類なので、大径化や幅広化するよりも多翅化は簡単。
クリアランスに余裕が無い小型機は大径化するにもすぐイッパイイッパイになってしまうので、多翅化した単発機は多い。
また、調速器のブレードハブ1基当たりに掛る力を弱められるので、設計が容易というメリットもある。
ドイツはブレード設計に自信があったのか知らんが、機首武装を生かす意味もあったのか三翅幅広ブレードを好んだね。
Bf109Kの幅広三翅とスピット14の五翅は小さな機体に如何に大馬力を吸収するプロペラを実現するかで、全く異なる方策を用いている点非常に興味深い。
後、コントラペラが同翅数のペラよりも効率がいいのかは知らない。後流が真直ぐになるからいいのか?カウンタートルク対策だと思っていたが。
28 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 20:03:06 ID:???
プロペラの効率は頭打ちで、直径増やす意外なかなか向上し難いものがあると佐貫せんせいが 書いていたように思う。 そのなかで二重反転は、まぁペラが2枚になるのだから効果はデカイほうだろう。 差動歯車やギヤケース、ペラで100kgほど重くなるのにそれを補って余りある効果があるらしいから。 設計の方向にはコストや趣味も絡むらしいが ソ連のベア爆撃機などをみるとむしろ、理詰めの共産国が好んだように思える 魚雷は二重反転が常識、そうするとやはりコストの問題で西側は嫌うのかと思う カラシニコフ機関銃などみてもソ連は効果を見込める確実なメカしか採用しないからね ちなみにまだロシアはコンテストを行うなどして銃器のメカ設計者を養成してる アメリカの銃器天才ブローニングが無学だったのにくらべると大層な国だ。
29 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 20:43:50 ID:???
B-18 と Li-2VV って、またいとこみたいなもんだと思うんだけど、 Li-2VV の外観を先に見ちゃうと、B-18 はえらい余計なことしてるような 気がしてならない。
30 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 20:57:23 ID:???
トルクの相殺でも、後流の相殺でも、2重反転で十分だから、 4重にする意味はないのでは。 機構は複雑化するし、4列分のトルクや流体のバランスとるのが 面倒になるだけで、あまりメリットはない。 ジェットエンジンにしても、高圧コンプレッサーは燃焼が目的だし、 大バイパス比のターボファンの低圧コンプレッサー(ある意味 プロペラに類似した役割)は2段くらいなのが普通だし。
31 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 21:21:21 ID:???
魚雷は発射の関係で直径よりスクリュー大きく出来ないから二重反転にするのだとか
32 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 21:31:08 ID:???
モーターグライダーみたいに折りたたむわけには行かないんかな。
33 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 21:45:06 ID:???
2重反転プロペラと聞いて最初に頭に浮かんだのがフェアリー・ガネットでした。 「片肺可能なターボプロップ2基連結を胴体に収めた四翅2重反転プロペラ機」 この説明だけなら究極のプロペラ双発機に聞こえるw
34 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 22:03:46 ID:???
理想の双発機 エンジンを胴体に二機並列に収め 延長軸で主翼末端のポッドから四重反転ペラをまわす もちろん垂直離陸も可能
35 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 22:07:01 ID:???
四重反転は意味ないね。 理論上最も効率がよいのは、二枚羽根プロペラの二重反転だよ。 トルク打ち消しの効果もあるけど、後段のプロペラの回転数を前段に比して 僅かに下げてやると、捻れた後流が上手く打ち消せて効率が最大になる。
36 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 22:23:31 ID:???
一枚ペラ+平均棍の二重反転より?
37 :
名無し三等兵 :2010/08/10(火) 23:11:39 ID:???
なんでもいいから二重反転プロペラ機の写真を用意する そのスピナが2倍に伸びたものを想像してみる びみょー
38 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 00:27:03 ID:???
10段反転ペラとかジェットエンジンみたいでかっこいいやん どんなに馬力があっても空気と接触して空をかくのはペラだけなんだから 効率は置いといてとんでもない馬力吸収させるに大直径もしくは、多段化しかないでしょ 落しどころとしては四重反転、六重反転ぐらいが一番いい妥協かなと思うんだ。
39 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 02:20:01 ID:???
数増やすのは大変なんだよ。 四重反転なんかは今の素材、理論でも無理だろうね。
40 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 02:47:46 ID:???
多段否定派のいいぶんは、たとえば4発機のエンジンを 一箇所にまとめて直径3mぐらいの一枚ペラで駆動したほうがいいということだね とてもそうは思えない。
41 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 08:47:18 ID:???
水上機故の事情も有ったのだろうが 強風で使っていた二重反転ペラの効率はどうだったんだろう? 強風から紫電に発展してゆくに際して 出来れば誉ではなく二重反転ペラを使った火星を採用して欲しかった。
42 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 10:44:04 ID:???
夏にしたってバカ過ぎだろ…
43 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 19:02:08 ID:???
ゴリアテの側面についてる奴じゃ有るまいし・・・ 2段以上にしても、機構が複雑化して故障率が上がり重量もかさむだけで、 効率が良くならないのに気づけ。Tu-95でソ連が最適解を示しているだろ。 幅の広い大直径二重反転プロペラをゆっくり回す、これが最強。 ってなんでまじめに回答しているんだろうね。
44 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 20:15:15 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2010/08/11(水) 23:42:17 ID:???
性能が確保できれば効率なんか二の次
それが軍用というものなのに
>>44 のような無知は悲しいね
46 :
名無し三等兵 :2010/08/14(土) 03:31:38 ID:???
>>45 いくら性能がよくてもメンテが出来なければただのがらくただと言うことは充分認識できた結果だと思うけど。
47 :
名無し三等兵 :2010/08/14(土) 09:35:14 ID:???
昨日の新聞に、十和田湖の湖底に沈んでいる 陸軍の一式双発高等練習機が写真入の記事になっていた 写真を見る限り非常に状態はよさそうだった 記事には、今後引き上げも検討すると書かれていた ところで、一式双発高等練習機ってどんな飛行機なの?
48 :
47 :2010/08/14(土) 09:41:21 ID:???
自己解決しました 立川航空機のキ54と謂う飛行機だったんですね ぜひ引き上げて欲しいものです。
49 :
名無し三等兵 :2010/08/14(土) 14:37:13 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2010/08/18(水) 19:56:35 ID:???
世傑読んで、月光に惚れ直した。 後期型はデザインも優雅で美しいと思う。
51 :
名無し三等兵 :2010/08/19(木) 01:57:03 ID:???
ドラゴンスレイヤーかっけぇ
52 :
名無し三等兵 :2010/08/20(金) 09:03:21 ID:???
53 :
名無し三等兵 :2010/08/22(日) 00:48:54 ID:yDMck9jQ
屠龍さん恰好良い
54 :
名無し三等兵 :2010/08/23(月) 00:08:49 ID:???
屠龍って地上姿勢斜め前から見ると新司偵U型みたいだね
55 :
名無し三等兵 :2010/08/23(月) 00:40:46 ID:OI3d7zRD
自分は、キー102甲がカコいいと思う。 生産数からしても、正式名称を与えてほしかった。
56 :
名無し三等兵 :2010/08/23(月) 00:50:29 ID:???
ふっ、貴様にはキ-102乙の良さが分からないようだな。
57 :
名無し三等兵 :2010/08/23(月) 02:26:11 ID:???
丁度キ102の話題だから帝国陸空軍に詳しい人にちょっと質問 日英文併記の終戦時(S20年9月30日)第51航空師団の航空兵器現況表の 『飛行機』項「襲撃機」欄に「九九式襲」と並んで「五式双」ってあるんだけど、これってもしかしてキ102乙のこと? 他に該当する実戦配備された襲撃機はないし、軽爆や襲撃機として使われた二式複戦はまた違うだろうし。 非公式呼称の「四式襲撃機」などとは違ってキ102乙は制式に「五式双発襲撃機」と称していたのかな。 あと反面、五式戦のみ(「戦斗機」欄だと一式戦や四式戦と並んで)「キ100」とキ番号で表記されてたり興味深い。 アジ歴 東海軍管区・航空兵器現況表・第五十一航空師団 Ref:A03032134900
58 :
名無し三等兵 :2010/08/23(月) 06:53:09 ID:???
>>57 逆に、五式戦闘機は制式化されておらず通称だと言う説もあったり。
59 :
名無し三等兵 :2010/08/23(月) 11:47:58 ID:???
五式戦は最近じゃ制式化されてない説のが主流じゃなかった? キ102に関しては制式化されてるかされてないかはともかく 一部で五式双などと呼称してた可能性はあるね、五式戦同様
60 :
57 :2010/08/23(月) 23:29:30 ID:???
FやFcsだの末端部隊で空中勤務者や地上勤務者が通称してたのならともかく、 航空兵器現況表の製作者は51KDだし、連合軍も目が通す重要目録だから「五式双」はある程度公式的だったのかなぁと。 ただ『プロペラ』の項では乙の戦闘機転用型と区別のつもりか「キ一〇二用」の表記だけど。 配備先は各務原(岐阜中)や北伊勢や小牧(欠訂正)となってる。
61 :
名無し三等兵 :2010/08/25(水) 12:54:34 ID:???
上昇
62 :
名無し三等兵 :2010/08/25(水) 19:26:29 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2010/08/25(水) 20:23:34 ID:???
襲撃機部隊に配備された二式複戦が二式双襲とか複戦改なんて呼ばれたりしてるんで、現場での通称化自体は 珍しくないようだ。キ一〇二については、他に五式複戦という通称説もあり。
64 :
名無し三等兵 :2010/08/25(水) 21:03:46 ID:WGqG5uNd
60が言ってるように、この文書は51KDが書いたものだから、現場のみならず 師団級の上級部隊でも五式と通称化していた、ないし事実上の制式名称だったかもしれないね しかしアジ歴はほんと便利だな
65 :
名無し三等兵 :2010/08/25(水) 21:08:07 ID:???
ID 全角
66 :
名無し募集中。。。 :2010/08/25(水) 21:18:10 ID:2E4eyuNM
>>57 >キ102乙は制式に「五式双発襲撃機」と称していたのかな
襲撃機部隊ではそう呼んでいたらしい。
それなりの数が生産されているしもし制式化されてたらそのとおりになった
ろうね
67 :
名無し三等兵 :2010/08/28(土) 03:40:04 ID:???
大発見だな 軍事雑誌に寄稿しろよ
68 :
名無し三等兵 :2010/08/28(土) 17:28:25 ID:???
アジ歴を眺めてた人間なら誰でも知っていることだ。 何を今更。
69 :
名無し三等兵 :2010/08/30(月) 01:32:43 ID:???
渡辺かBUN辺りが世傑あたりで発表してるかと思ってたらたまだなんだな 四式〜の表記は有名でも、五式〜でググったらなんもヒットしないし
70 :
名無し三等兵 :2010/09/04(土) 15:29:48 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2010/09/05(日) 18:10:09 ID:???
モスキートVSFW190とかも有りそうだね。
72 :
名無し三等兵 :2010/09/05(日) 18:17:42 ID:???
>>71 どうやって100ページ埋めるのか想像付かないな
73 :
名無し三等兵 :2010/09/05(日) 19:11:25 ID:???
イントルーダー比較、ドイツの夜は熱い、我に追い付くフォッケ無し、の三本で〜す。で100ページはキツいか…
74 :
名無し三等兵 :2010/09/06(月) 06:49:31 ID:???
>>71 モスキートVSドイツ夜戦(Bf110,Ju88,Bf109,Fw190,Me262まで)、
双方の記録をきちんと突き合わせた調査結果なら普通に読んでみたいな。
75 :
名無し三等兵 :2010/09/06(月) 12:29:34 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2010/09/07(火) 02:17:00 ID:???
77 :
名無し募集中。。。 :2010/09/08(水) 21:40:08 ID:WX8Ox59B
>>75 カコイイ!
試験飛行中に遭遇したB-29を一撃で撃墜したんだよね
でも生産後は敵が高々度のため到達できず・・・(ToT)
78 :
名無し三等兵 :2010/09/09(木) 00:02:10 ID:???
それはキ102では
79 :
名無し募集中。。。 :2010/09/09(木) 21:22:54 ID:Y57c3SOL
いや飛竜改造のほうだよ
80 :
名無し三等兵 :2010/09/10(金) 11:06:56 ID:Yyt1bBk1
>>77 キ-109飛龍改造防空戦闘機のB29迎撃戦闘は、
当事者の戦記を読んだことがあるが、残念ながら撃墜などしていない。
B-29に接近するのもやっとで、発砲したのは一撃のみだった。
距離感が正確に掴めず砲弾の時限信管の調定が不正確で、敵機の手前で炸裂。効果なし。
これに気づいて、すぐに敵機は遁走。キ-109は速度高度とも追いつけず。
翌日のアメリカの日本向け宣言放送では、「日本の大型迎撃機が登場したが、
機首に手込めの旧式高射砲を据えつけただけなので、第一撃さえ回避すれば問題なし。」
と、こちらの手の内をすっかり読まれており、がっかりしたそうな。
81 :
名無し三等兵 :2010/09/10(金) 21:18:54 ID:???
せめてBK7.5みたいな自動砲を装備できればなぁ。
82 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 11:36:13 ID:???
九州沖航空戦のキ67の夜間雷撃は機載レーダーで接敵したって本当ですか
83 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 13:12:45 ID:lA0DFivx
>>80 連山に斜銃式に高射砲積んで敵機の後下方から追撃射撃させればよかったんじゃね?
84 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 15:44:24 ID:/GCw/d/H
連山は初飛行の着陸で胴体が折れるほど脆弱。 斜め高射砲なんて発砲した日には…
85 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 18:43:17 ID:???
カウンターウェイト積んで反対側に射出
86 :
名無し三等兵 :2010/09/12(日) 22:52:57 ID:???
屠竜があったじゃん。
87 :
名無し三等兵 :2010/09/13(月) 10:43:19 ID:???
屠龍は明らかな低性能な割りにがんばったよね、B-29を一番落としてるんじゃない? 操縦者にはせめてキ96くらい使わせてあげたかったね。
88 :
名無し三等兵 :2010/09/13(月) 11:33:43 ID:23mFj0LM
>84 おいおい、それ本当か? スレチだが、写真に載っている後部胴体の破損は至近弾によるものじゃなかっったかえ?
89 :
名無し三等兵 :2010/09/13(月) 11:41:58 ID:???
えっ?
90 :
名無し三等兵 :2010/09/14(火) 00:33:24 ID:???
wwww
91 :
名無し三等兵 :2010/09/14(火) 20:49:36 ID:???
B-25Hの75ミリ砲は、空中戦で使われた事はあるのかな?
92 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 19:13:03 ID:???
どんな敵機に使うというんだ?
93 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 19:49:44 ID:???
二式大艇とか…
94 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 20:34:30 ID:???
地上目標向けの砲弾は飛行機をぶち抜いても炸裂しないんじゃないか?
95 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 20:38:55 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 20:44:31 ID:???
>>94 瞬発信管(と時限信管)つけときゃ大丈夫なんじゃね?
>>95 富嶽の胴体上面にマウザーを40門くらい斜銃として装備。
97 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 20:44:57 ID:???
あと大砲を積んだ双発機と言うと、57ミリ砲を積んだモスキートとHe-219しか思いつかない。
98 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 21:12:21 ID:???
Ju88P
99 :
名無し三等兵 :2010/09/15(水) 21:44:39 ID:???
He177もBK7.5装備型があるぞー
飛龍に75ミリ砲積んだやつとか、 若干お題からはずれるかもしれないがAC-130とか。 大砲かつ実際に量産された機体だけでもそこそこあるな。
満州飛行機のあれとか型名忘れた
>>97 Hs129のことも時々で良いから思いだしてやって
キ93だった
Me410で5cmの機関砲積んだのもあったな
そいつはB17撃墜で戦果を上げている。
追い詰められてくると一発でどうにかなる大口径砲に助けを求める
というか、防御火網の外からアウトレンジしたいってのが主な理由だろ? おとなしくロケット弾の弾道特性改良研究でもしたほうが賢明だが
上のアイディアは空対地砲撃だろ? 今のAC-130に近いのでは いずれにしても空対空に手動装填はほとんど戦力にならない。 最低でも現用フリゲートの速射砲くらいの発射速度がないとムリ だがそれだけの仕事をする装填排莢システムを稼働させるだけの電力を航空機一機で賄えるか そもそもそれだけのシステムを搭載できるのか、という問題に行き当たる。 結局、航空機搭載砲は発射ガス利用で連射出来る機関砲の口径アップしか道はない。
B29の主翼を一撃で粉砕して僚機をビビらせたのは、屠龍の37mmだったっけ?
40mmロケット弾を連射する機関砲ってあったよね。
Vickers S型だっけ?
世傑の次号は、Me210/410なんだね。
キ83にR4M。B29の群れに時速745kmで突進しながらR4Mでぶちかましたら B29といえどレシプロ戦闘機による迎撃とは思えないほどの被害を受けるのは必至。
116 :
名無し募集中。。。 :2010/09/16(木) 21:53:50 ID:MpTxspGG
>>111 鍾馗の40mmはロケット式の"噴進機関砲"だけどね。
当然、低弾速・悪弾道性の小便玉で近迫しないと当たらない・・・
実戦配備したらそんな速度は夢のまた夢になるだけだから虚しい妄想も程ほどに
そいやMe262の戦果ってどの程度なんだ? さぞ、レシプロ機による迎撃とは一線が画すほどの被害を与えられたこと必死だとは思うけど。 まあ撃墜戦果といっても、ソースがドイツ軍発表だったら眉唾過ぎて信用できないが。
撃墜したという主張は眉に唾つけて見なきゃいけないものとはいえ、 チェック体制は厳格な方のドイツ軍発表捕まえて眉唾とかいいだしたら何も信じられんがな
独本土防空戦のドイツ軍側の撃墜数と連合軍側の損失数ってどの程度の差なんだろうな。 チェック体制が厳格な方ということはあまり差は無いと思いたいけど。
R4Mによる連合軍機の損失は500機程と見積もられる by 米陸軍
AAMが使い物になるまで西側じゃ、R4M拡大版のMk.4FFARが爆撃機迎撃のメインだった。 その事を考えるとR4Mにも一定の効果があったと思うが…
>>119 今時そんなドイツの報告戦果を真に受けるとかギャグだよな?
マルセイユの一例を挙げるまでもなく、他国と変わらないレベル。
ハイ、ハイ、ギャグ、ギャグ
戦果判定というのは個人の栄誉のためにやっている事ではなく 敵の損害を正確に把握して戦略的分析をする為の事。 だが三次元空間を高速機動しながらの空中戦では戦果重複は避けられず 敵方の損害を上回る戦果になるのは致し方ない。 だからと言って、眉つばなどという見方をするのは随分ズレた考え。
R4Mの実戦投入は圧倒的な制空権下で英空軍爆撃機軍団までが昼間爆撃に参加する ようになっていた連合軍の爆撃作戦に一大衝撃を与える出来事だったようだ。 連合軍首脳はこの新兵器の登場が1945年春という連合軍の勝利がほぼ決していた 時期までずれ込んだことに胸を撫で下ろしていた。 もしR4Mがノルマンディー以前に使用されていたなら、その威力は米陸軍航空軍の 爆撃作戦を瓦解させていたかもしれず、戦争の行方そのものにまで影響を与える ことになっていた可能性があると考えられたという。
>>123 >他国と変わらないレベル
台湾沖航空戦で超過大報告やらかした極東の亡国ディスってんの?
フライングタイガース
>>126 >だからと言って、眉つばなどという見方をするのは随分ズレた考え。
それじゃズレてない考えとやらを書いてくれ。
そういう考えとやらがあるんだろ?
>>127 台湾沖は最終的に空母4隻撃破程度、まで見直されてる。
てかプロパガンダと現場の戦果報告を同一視するとかあまりにも非常識なんだが・・・
>>129 キミの言う眉つばには「都合のよい水増し」又はそれに類似した意味を感じるんだよ。
ドイツ軍発表だったら、と言ってる時点でね。
まあ、違っていたらすまんな
フォッケウルフの社内スペックが大幅水増しだった事が近年明らかになったら 世の軍ヲタ連中の間で「『ドイツ軍』の数字は信用できない」という風潮が広まったんでね。
航空機の性能に関しては「社内スペック」と「ドイツ軍の数字」とは別個に存在したけどね。 所謂「社内スペック」には「特別仕様の試作機が叩き出した一番いい値」のような曲がりなり にも実測した数字から「計算値」や「達成目標値」というものまで種々あったのだが、ドイツ に限らず欧米の軍用機メーカーには商売用の性能表を作っているところが沢山あった。
>>130 最終的にどうなろうが、過大誤認戦果を元にフィリピンでの戦闘方針を変更させてるわけで。
後から変更したって、実は健在だった空母部隊にやられてしまった輸送途上の部隊は戻ってこないだろ。
というかな、実際に落ちた機体を見に行って確認しているから
“他と比べれば”実態に近い数字がでてるだけで、絶対的に見たら誤認は多いと感じる数値だよ。
でも、その多いというところだけ見てドイツの戦果なんて信用できねえだろ、にはならないの。
そんな戦果数値を持ち出して眉唾とか言い出したら何も信用できないわけで、
物事は相対的に見なきゃだめよ。
>>118 が、ドイツ軍振り出しは信用できないという根拠明確な理由が知りたいな。
どうせフォッケが根底にあるんだろうけどw
>>118 はWW2機関連スレ全部で同じ事繰り返しいってるニワカだからスルーするよろし。
空中戦は過大戦果になりやすいのは確かだし、それはドイツ軍も例外じゃない。
ただ陸上戦闘で地上から確認できた物も多かったので、ヨーロッパ大陸での戦いは、太平洋戦線よりは
精度は幾らか高かったと考えられる。まあ損害側からみれば70%ぐらいの精度かな。
本日の負け犬晒しあげ
とかく旧ドイツ軍というと、悪の権化ヒットラーの手先とかゲッベルスのプロパガンダやゲーリンクのだらしなさなんかと短絡的に結びつけてしまいがちだが 現実のドイツ軍はその国民性から非常に生真面目な組織で 指揮命令系統が事実上崩壊した末期はともかく組織として機能している間はいい加減な事は全くと言っていほどやっていない。
>>123 は「マルセイユの一例を挙げるまでもなく」と書いているが、マルセイユが
北アフリカで記録した撃墜151機の内、英空軍の損失記録と合わないものは24機で、
127機は記録と合致したという調査があるとか。
英空軍の記録に対しては1.2倍程に膨らんでるわけだが、太平洋戦線の戦果報告が
時として2〜3倍に膨らんだことを思うと相当に正確だったと評価できるのでは。
>>130 故意に友軍を騙したこととは別の話だしね。
>>139 信頼できる調査だとすれば80%か・・
たした精度だよ。米・日本軍の方がはるかにいい加減だと思うよ。
日本も中国戦線は精度が高かったのかな?
>>131 yahoo辞書より
眉唾物(眉唾はその略語)
だまされる心配のあるもの。真偽の確かでないもの。信用できないもの。
迎撃側であるドイツ側の発表なんて本当にその機数落としたかなんて確かでないものだろ。
と言っているだけなんだが。
>キミの言う眉つばには「都合のよい水増し」又はそれに類似した意味を感じるんだよ。
>ドイツ軍発表だったら、と言ってる時点でね。
意味不。
どうしてそんなにズレた考えしかできないの?
>>139 誰が落としたかなんてわかりそうにないものだけど。
イギリスはよくマルセイユが落としたなんてわかるな。
一斉に撃墜がなされるわけじゃないので、
被害報告を順に追っていけば
○月×日にマルセイユが落としたハリケーンというのはこれではないかと推測ができるわけで、
そういうクロスチェックをひたすらやっていった結果が
>>139
特定の戦域で、特定の日に空戦が起きて撃墜・被撃墜が発生することは 意外と少ないんだよね。 個別の部隊ログを調べると、たいていの場合は 交戦なし・交戦なし・交戦なし・1機撃墜・交戦なし・交戦なし・故障で1機損失… てな感じだから、双方のログが残ってたら結構な確立で特定できる。 たまに双方とも大規模な集団戦が発生すると特定が難しくなるが。
>>146 他の人が落とした可能性は無いの。
マルセイユただ一人が飛んでいたわけでは無いのだろう?
148 :
名無し三等兵 :2010/09/17(金) 23:20:14 ID:lo8iHjGB
弾丸に着色剤を入れて、誰が撃ったのか判別できるようにすればOK.
>>147 当然、その戦域の部隊に所属する、全パイロットの記録を照合しないと意味がない。
撃墜/被撃墜記録のチェックは、 素人が適当に思いつくことくらい当然考慮にいれて行ってるわけで、 根拠もなく適当にやってると考えるお子様思考からいい加減抜け出しなさい
>>150 例えば、マルセイユともう一人の僚機が英戦闘機と戦闘
マルセイユと僚機は1機づつ計2機撃墜を報告。
但し、英側の被害報告だと1機損失。
こういう場合はどう判断しているのだろうな。
>根拠もなく適当にやってると考えるお子様思考からいい加減抜け出しなさい
そんなこと言った記憶はないけど?
もしかしてキミは
>>125 なの?
ここまで多数の説明を受けてもまだドイツだから信用できないの?
>>151 逆に、信用できる戦果判定ってどんなのがあるの?
>>154 ありがとう。
でもそう言う意味じゃなくって…
質問が悪かった。
どこの軍の戦果判定なら信用できるの? に変更で。
>>139 が伝聞であり、ソースがない。
これを鵜呑みにできるのはドイツ厨だけだ。
>>153 そんなのあるの?
損害判定は信じられそうなんだが、戦果判定はどこの国もちょっと。
フィンランドは厳しすぎて戦果報告の方が実際の戦果より少ないときがあったそうな。
>フィン まあ、全て自国内の戦闘だからな。 墜とした機体が確認できなかったのは夏の湖に落ちたのだけらしい。
マルセイユの撃墜記録は1970年代に行われた米空軍大学の調査で概ね正確とされた。 今だにコピペを見ることがあるジョンソンの与太話を信奉してたりするのかな?
>>151 >そんなこと言った記憶はないけど?
君の主張はそういうこと言ってるのと同じ。
どこぞの戦車不要論じゃないよ、の人かいな。
で、その例の場合、
単に何時何時なにがしを空戦により損失みたいな単純極まる報告書じゃないわけで、
色々と状況報告も残ってるわけで、
そういうのや記録写真といった色々な資料にあたって、真相に迫っていく。
何もこういう調べ方は撃墜記録のチェックに限った話じゃないんだが、
物事を深く調べるといったことをしたことないの?
マルセイユが落とした機体には名前が書いてあったんだろ
100式司偵II型まで標準装備だった後部旋回機銃は どこのキャノピーがどうなることで射撃状態になるの? 射撃状態のウエブ画像とかあればおせーて。
フィンランド軍の場合、撃墜が申告されたら出来うる限り確認しに行く。 状態が良ければ修理・再利用して飛ばし、残骸でも部品取りに使うから。
167 :
名無し三等兵 :2010/09/18(土) 19:22:42 ID:RSrAD0RZ
>>165 後部風防の後端部を半回転して胴体内に収める。
その空いた上部が後部旋回機銃の発射空間になる。
航空ファンの別冊、百式司偵に、当該部分の写真が掲載されていた記憶。
うん、99艦爆のも確かそれ式になったと思う。
十三試双陸戦のは凄い仕掛けだよなあ ざっと見渡すと 日本はキャノピーを開けて収納式の旋回銃を銃架ごと引き出すのが多いのに対し ドイツはキャノピー枠が銃架になっていて旋回銃は常時露出が多いね。 一方、英米は早々に動力銃塔になっていったのであった。
つSB2C
単発機は余剰馬力に余裕がないから用兵上いくつかパターンがあって当然だろう。 SB2CはTBFよりも激しく運動せねばならないからな。
単発戦闘機で動力銃塔(しかも武装はそれだけ)なんて変態もあるにはあるがな。 7.7mm4挺のそれを見ると十三試陸戦の銃塔はもうちっとコンパクトならんかとも思う。
デファイアント:何か呼ばれた気がする…
プッシャー式双発ってなかったのかな。 つまり、双発震電で、翼じゃなくて機体後部にエンジン二つを搭載する。 実際の性能がどうなるかはともかく、かっこ良さを追求できる形という気がする。
十三試が四苦八苦したリモコン銃塔をドイツは事も無げに実用化してしまった。 基礎工業技術差は如何ともし難い。
>>175 双胴ではないが、プッシャー式双発戦闘機ならエアラクーダがあるぞ。37mm砲2門の強力機だ。
>>175 は翼じゃなくて・・って言ってるんだぞw
双胴式の後部かA-10みたいに胴体後部に二つ積んでペラ回せってw
ゴータやフリートリッヒスハーフェンの双発爆撃機はプッシャーだね
>>179 ツインマスタングかライトニングを前後ひっくりかえせばいいわけか
>>175 >つまり、双発震電で、翼じゃなくて機体後部にエンジン二つを搭載する。
プロペラのクリアランスはどうするつもりだ。
F-14みたいに幅広胴体でエンジン間隔が広いとか?
並列配置の双子エンジンで大直径プロペラか直列配置で同軸反転プロペラかな。
震電でさえあれなのに、さらにプロペラ直径拡大するのは無謀だろ… 脚の長さを考えると、むしろ二重反転化して小直径にしたいくらいだ。
ただでさえお値段の高い双発戦闘機をさらにコスト高にしてどうするよ
ドルニエのP252という計画機が直列配置双発に二重反転プロペラの機体だった。 2基のJumo213を後部胴体に直列配置で搭載、同軸延長シャフトで3m超の二重反転 プロペラを回して900km/h以上の高速を狙う夜間戦闘機の計画だが1943年に中止。
>>188 直列ツインエンジンは実際に作った連中が悉く失敗しとるな。
Do335の前後プロペラは色んな連中が開発してもマトモに動いてるけど
動けば良いという話でも無いと言う。
みんな
>>175 に対して、色々な案を考えているが、175が言ってるのって、もろXB-42ミックスマスターじゃない?
>>191 モスキートを前後逆にして、後退翼気味にして、プロペラが接触しない程度まで両エンジンを接近させて…
ああ、見た目は意外にいいかも。
195 :
名無し三等兵 :2010/09/19(日) 18:36:15 ID:phpypLPZ
<翼じゃなくて機体後部にエンジン二つを搭載する> これが命題
性能無視しても魅力を感じないのでパス
198 :
名無し三等兵 :2010/09/19(日) 19:54:34 ID:9PP92p3Z
いくら議論しても爆撃機はB25で戦闘機はモスキートかP38が最優秀ってゆうことになっちゃうんだよなぁ
P38はサンテグジュペリを墜死させたり 山本五十六暗殺に使われてたり 雷撃モデルまで試作されてるから 褒め言葉抜きでホントに優秀なのだろう
急降下禁止は伊達じゃないんで
爆撃機部門 B-25 戦闘機部門 P-38 輸送機部門 C-47 こんなところだろうなあ 部門抜きなら文句なくB-25だろう
Ju88は戦闘機でも爆撃機でも活躍できた優秀機。
だが最優秀にはなりえず
傑作とは言い難いが、活躍したならP-61やHe-219は?F7F何て言うのも・・・
He219はMe410にエンジン取られてあんま量産できんかったし。 ミルヒとハインケル社の仲が最悪じゃなきゃ本量産されてたと思うんだが
206 :
名無し募集中。。。 :2010/09/19(日) 22:36:51 ID:koZbPXG1
99双軽はだめですか?
日本代表だと一式陸攻だと思う。
いやそこは四式重爆「飛龍」だろ
A-26
A-26って団地の棟番号みたいだな
双発爆撃機の国別代表だとこんな感じ? 米国代表 B-25 英国代表 モスキート ドイツ代表 Ju-88 ソ連代表 Tu-2 日本代表 四式重爆 あとフランス機とイタリア機はよく知らないんだw
日本代表は100式司偵だろ
ソ連はPe2じゃないかな。
Pe-2は生産機数が多いけど着陸事故も多すぎだろう。 なんと喪失機の1/3が着陸事故。
ソ連と言えばIl-4であろう。
>>212 双発爆撃機か?
脊髄反射しないでよく読めw
アフリカ戦線後期にメッサー1個中隊に皆殺しに遭った『ハボック』なんてのはいかがですか?
フランス代表 LeO450 or Bloch170 ポーランド代表 PZL37 イタリア? 3発爆撃機なら……
SB2も良いし、DB3も良いし、Il4も良い・・・
>>205 He219は機材積むスペースが小さすぎる。
夜間戦闘機で一番大事なレーダーの拡張性がない上に
夜間戦闘機専用のラインを一から作らねばならないというのは、
むしろ仲がよくないとできないだろう。
それに、いきなりパイロットを殺そうとしたじゃじゃ馬機でもある。
>>220 He219のアホみたいに凶悪な重武装を削れば収まるな。
* 20mmMG 151機関銃 × 4 (機体腹部のフェアリング内に装備)
* 20mmMG 151機関銃 × 2 (主翼)
* 30mmMK 108機関砲 × 2 (シュレーゲムジーク)
ここまで積めば夜間戦闘機で一番大事なレーダーの拡張性も消し飛ぶだろう。
大戦末期のドイツ夜間戦闘機が重武装化の一途だった現実を無視して武装を削れはない。 Ju88Gあたりなら重武装と電子装備強化を立派に両立して見せていたわけだからね。
Ju88Gは20o×6しか積んでないような。 最後は全機銃が30oになってた可能性のある He219が狂ってるだけの気もするが
ドイツ空軍がHe219よりJu88を採ったのは使い勝手と取得性に優れていたからだな。 最終的に引導を渡したのは重点生産機に選ばれたDo335で、DB603の優先供給のため He219の生産は中止、さらには空襲で工場を失ったドルニエの代わりにハインケル がHe219の生産ラインを撤去した工場でDo335の生産を行うよう命令を受けた。
利用できる馬力が同じなら打撃力は機動性との引き換え。 ドイツ夜間戦闘機の場合は、重爆をより安全確実に撃墜できる能力との引き換えにモスキートNFの脅威はさらに高まる。 因みにモスキートNFに撃墜されたドイツ夜戦中(単発夜戦を除く)、最も損失率が低かったのはBf110。 機体が小さいので打撃力は低いが機動性がいいのでモスキートNFの捕捉を回避できるわけだ。 重爆を落とすのに苦労するかわりに、モスキートから逃げやすいということだね。
>>225 それ以前に
メッサーシュミット社の武装も速度も大した事が無いMe410と
アラド社の武装そこそこで高速性能がピカイチのAr440と
ハインケル社の何でも積める拡張性のHe219
の3機の中で選ばれたのがMe410なのが問題あり過ぎのような
ハインケル信者はゴキブリみたいにしつこいな… メッサー社の同様に選ばれる方がおかしい機体だっての
>>228 Ar440のが武装も速度もMe410より優秀だったのに
不採用食らう時点でメッサーシュミット優遇の凄まじさ
しか伝わって来ないが
Me410はMe210からの継続で開発した機体なのでMe210の代わりに生産したというのが実情。 Ar440は余りに先進的で早期実用化できないとしてMe210とのコンペに敗れたAr240の発展型 だが、新機軸の研究を目的にAr240の開発が継続される中で試作されただけの機体だった。 He219の起源は高速多用途機というえらく欲張った計画だが、実際の開発は夜間戦闘機に 絞って進められたわけで、駆逐戦闘機/爆撃機のMe410と競合関係にあった機体ではない。
Bf110後継機でアラドとメッサーシュミットではどちらが優れているとは言えない気がするが。 どちらも不安定だった初期駄作機を改良してまともに使えるようにしたわけだが。 速度もGM1による高高度速度は比較対象にできないでしょう。 アラドのほうが若干翼が小さいので同高度でも速い可能性はあるけど。 アラドは重武装である分機動性に劣るのでは。
生産ラインを新規に作らないといけないというのは、 その為に既存機の生産が阻害され、その間戦力の補充は遅れるわけで。 Bf110やJu88の効率的な生産ノウハウが確立されている頃に登場しても、 新たにラインを構築してまで夜間戦闘用機体を作ろうとするほど、 夜間戦闘に傾けられるリソースはないわけで。 昼間爆撃などなくて夜間爆撃オンリーで、これを防ぐことが一番の課題、という状況なら 違った結果になっていたかもしれないが、
233 :
名無し募集中。。。 :2010/09/20(月) 12:44:02 ID:FHbSQY9x
>>218 × LeO450
○ LeO451
リオレ・エ・オリビエね。結構優秀機だったようだ。
>>232 Ar440やHe219の話はBf110やJu88と関係無い気がするのだが
そもそもBf110は何時頃まで量産されてたんだ?
それにJu88も後継機のJu188が量産されてたような。
>>234 T-34に踏みにじられた出荷前Bf110の写真を観た事があるので、まあそんな時期まで造っていたんだろう。
>>236 と言う事は
A爆撃機計画のHe177は失敗しかけて
B爆撃機計画のFw191とJu288も轟沈してるから
Ju88も最後まで作ってたのか。
>>237 調べるのがめんどいので記憶だけど
Ju88AはJu188になったはず。といっても技術的には改良型にすぎないけど。
Ju88CはGになって最後まで造られた。
Ju88GとJu188はタイプメンバーが違うとはいえ技術的には同一型だね。
コックピットと翼端が違うだけだから。
Bf110の生産終了は1945年2月。 Ju88は終戦まで生産継続、Ju188はJu388に模様替えして終戦まで生産。
>>238 >>240 戦局以外の理由でも詰んじゃってたのか
Ar440やHe219と言いJu388と言い
間に合わなかった新型機が多過ぎだな
モスキートB.Mk.IXは機外に227kg爆弾2発吊って、1速全開最大巡航速度は5600mで538km/hだとw さらに投下離脱では562km/h これを撃墜したHe219は、まあ大したもんではある。 その点だけは評価できよう。
生産ラインは数に限りがある上にラインの切り替えを行うと暫く生産できなくなるから 戦争中はより高性能な新型機が完成しても、おいそれと生産を切り替えることが難しいんだよ。 アメリカほど生産ラインに余裕があれば話は別だが。 ソ連のPe-2も欠陥があることがわかりながら、より優秀なTu-2に切り替わった生産ラインは ごく一部に過ぎなかった。
>>243 ドイツの場合はライン云々よりも
新型機の開発失敗とそれに伴う
次世代機の開発遅滞の方がデカい気がする。
後継機に恵まれなかった名機 ・Ju87 → Ju187 ・九九艦爆 → 彗星 ・ドーントレス → ヘルダイバー 後継機に恵まれた名機 ・Il-2 → Il-10 単発攻撃機は後継機に恵まれたケースが少ないね。
246 :
名無し三等兵 :2010/09/20(月) 17:45:50 ID:OK7f5A9G
おまえらはお子ちゃまだなぁ 優秀な機体なら採用されるってものじゃないんだよ 特に敗戦国の日独伊と仏は政治的配慮で機種選定されることが多いんだよ
>>245 >単発攻撃機は後継機に恵まれたケースが少ないね。
いや決してそんなことはない。
・Hs123 → Ju87
・九六艦爆 → 九九艦爆
・コルセア(SBU) → ドーントレス
Ju87→Fw190F 九九艦爆→零戦の爆戦型 じゃあるまいか。スレチなのでこのへんで。
あれ見て思ったがふたばとの会話って意外と難しそうだよな 体動かしてのコミュニケーションは取り易そうだけど
誤爆スマン・・・
251 :
名無し募集中。。。 :2010/09/21(火) 17:04:46 ID:y6oZaO5l
そういえば末期にはどこも専門の急降下爆撃機から爆装戦闘機にシフト してるが、命中精度はどうなんかね? 急角度の急降下爆撃ができないから、急降下爆撃機>>爆装戦闘機 かとおもうけど。
米国陸軍の将軍が、戦闘機は急降下爆撃機の代わりは出来るが、急降下爆撃機は戦闘機の代わりは出来ないって言って、急降下爆撃機の採用を反対したという話を聞いた。
>>251 急降下爆撃するほどの精度を必要とする任務がないからおk。
精度が足りない分、数で補う。
ロケット弾でおk
スツーカの任務も大半は緩降下爆撃で事足りるものだったしな。 本当の急降下爆撃なんて対艦攻撃以外に必要ないだろう。 あとロケット弾という魔法のアイテムが登場しちゃったしな。
急降下爆撃って対空の良い的じゃないのか
この上なくいい的になるだろう
迎撃機さんも大好物のようですよ >急降下爆撃機
雷撃よりゃマシ
260 :
名無し三等兵 :2010/09/21(火) 20:00:16 ID:Yer4gK7f
Ju87は終戦近くまでそれなりの 働きをしたと思うが 東部戦線で
少なくともベトナム戦争までは急降下爆撃していたよ。 確証はないが現在のF-15Eなんかも通常爆弾投下なら選択肢の一つだと思うよ。
F-15で急降下爆撃したらスピード出過ぎて危なくない? いやなんとなく
急降下爆撃って降下角何度以上を言うんだ?60度?
>>261 F-15Eの積んでる爆撃照準装置くらいになると水平爆撃でも十分に命中するぞ。
それにジェット機では急降下爆撃ができるほど速度が落とせないから無意味だ。
大戦末期以降、急降下爆撃は緩降下爆撃に取って代わられた。 急降下爆撃機を史上始めて実用化した米海軍は、急降下爆撃機SB2Cや急降下爆撃 可能なADを装備していながら、戦術としての急降下爆撃に見切りをつけて緩降下 爆撃や緩降下からのロケット弾攻撃を多用するようになっていた。 これは米海軍自身が促進した対空射撃の技術的進化によって高速航過しなければ 対空砲火を避け得ないようになってきたからだった。 速度を殺しながら降下する急降下爆撃機は進化した対空砲火の餌食でしかない。
>>262 F-4Eがやってたから特に問題ないと思うんだ。
>>263 一応60°が境になってる。
急降下爆撃の弱点は引起しであって降下時ではないよ。
ベトナム戦争でF-4などが降下中に投弾した瞬間の写真があるけど、あれ、みんな緩降下爆撃だから。
1944年版、米軍の教本から。 定義: ・急降下爆撃(ダイブ・ボンビング): 60 度以上 ・降下爆撃(グライド・ボンビング): 55 度以下 手順: ・10000フィートで接敵 ・10000〜6000フィートは初期降下(方向と速度、補整量を判断する) ・6000〜2000フィートが最終降下(降下速度240ノット、降下角度64〜70度) ・2000フィートで投弾(引き起こしのために800〜1200フィートを必要とし、爆風を避けるために800フィートは必要) 照準: ・65-70度の角度、速度240ノット、高度2000フィートで投弾するとき、照準器のピパ―のとおりに弾着する 補整量: ・上記条件で投弾するとき、500ポンド汎用爆弾の弾着まで5秒。目標1ノットあたり8.45フィートの補整量となる (概ね10フィートとしてもかまわない。したがって目標速度ノット×10フィートが補整量フィートとなる)
>>269 登場が遅すぎて実績が無いのは大きなマイナスだね
ホーネッ厨
日本でも緩降下爆撃がしだいに主流になっていったらしいね。
275 :
名無し募集中。。。 :2010/09/22(水) 13:47:16 ID:aSmAAbYf
急降下爆撃と緩降下爆撃、どっちが命中精度がいいのか議論に なったこともあったな。 おれは急降下爆撃>>緩降下爆撃だと思う。 対空砲火への脆弱性は逆だが。
急降下爆撃は技術も難しいし、ロケット弾があれば緩降下攻撃で十分だしな。
しかし戦艦の装甲はペネトレートできない。
そこで誘導滑空爆弾ってことか。
徹甲爆弾を高高度から降らせるしかない。
>>277 急降下爆撃はむしろやんわり目標に当てることになる
緩降下や水平のほうがマシってことだな
しかし回避される
富嶽用のダブルBHエンジンって、双発爆撃機に使ったらどれくらいの性能の戦術爆撃機ができたんだろう?
グライフ化=実用不可
昭和一五年、横空が緩降下爆撃の評価試験を行っている。 ここでは降下角30〜45度、終速280ノットで実験を行い、 命中率は急降下爆撃と同等以上の成績を得たと記されている。 利点 ・投下高度と機速 急降下においては降下角が深いため引き起こしの関係上気速280ノットにおいては 投下高度は800m以上必要である。しかしながら800m以上では命中率が著しく 低下するため、将来の高性能機においても発揮可能な最大速力以下の速力で爆撃せざ るをえない。 ・投下高度をおおむね200m高くすると、気速を10ノット増やした場合と弾着時に ほとんど同一の撃速を得られる。したがって、高速緩降下を以て命中率を上げる方が 有利である。 ・緩降下は編隊爆撃を実施できるため、対駆逐艦、潜水艦、巡洋艦など小目標に対する 爆撃において有利な場合がある。 欠点 ・地上防禦砲火による被害が大きい。 ・爆弾弾着時の撃角が小となる。 課題 ・編隊爆撃は操縦上の問題はないが、弾着図形が所要のものには至らず研究の余地がある。
このスレ、ストパン二期が放映してから急に若人がふえたよね たしかに新スレタイAAはサーニャの尻にしか見えないけど…ぇ
ペリーヌやエイラの尻にも見えるよ
>>283 エンジン開発失敗で実現不可ならわかるとして、機体設計がうまく行かないと言うのなら
ちょっと納得いかない。1.5トン徹甲爆弾2発装備での高速爆撃くらいはいけそうな気がするんだが。
>>277 戦艦の装甲を貫通する必要などないのですよ。
装甲を破ろうという思考は、まず撃沈ありきの発想なわけだが、そもそも海戦で
敵艦を沈める必要なんか更々ない。
敵艦の戦闘能力を奪ってしまえば、後は浮いてようが沈もうがどうでもいいのだ。
そういや日清戦争の時にそんな感じのことを言ってた人がいたっけ。
つまり真理は不変、ということですね。
念力で敵戦闘機の機銃を弾詰まりさせられるなら、わざわざリスク負って空中戦する事もないよな。
デカい方が武器とか燃料とかキッチンとかたくさん積める
P47やP51には便所まで付いている
>>288 Do217のフリッツXでローマ撃沈も
フォークランド紛争のエグゾゼ着弾で英駆逐艦が火事起こして沈没
と同じで火災が止まらなくて爆沈だったっけ
>フォークランド紛争のエグゾゼ着弾で英駆逐艦が火事起こして沈没 >と同じで シェフィールドば爆沈じゃないよ 曳航中浸水で沈没
>>291 念力云々はさておき、空中戦が次善の策と考えられているのは事実。
米空軍が士官学校で最上策と教えるのは敵機が地上にいる間に破壊するだそうな。
>>284 緩降下爆撃のほうが対空砲火に弱いんだな。
てっきり逆だと考えていたよ。
>>297 終速280ノットという条件を考慮しないといけない。
大戦末期の高速化した戦闘機や攻撃機の緩降下爆撃はもっと速い。
零戦のケースでスレ違いもスレ違いで大変申し訳ないが 戦争後期、霞ヶ浦航空隊の作成した「戦闘機操縦者空中戦闘要領」のなかに、 対戦闘機戦闘、対爆撃機戦闘の戦闘要領のほか、降下爆撃の要領がある。いくつか抜粋すると。 === 五.零戦に依る降下爆撃法 五二型の急降下爆撃は、一般に困難。過速になると、頭を上げる傾向を生じ、操縦桿を抑へきれず。 降下角30度位の緩降下は比較的容易なり。 (略) 1.抵抗版無きため、過速となり制限速度を超過することあり。降下速度が一定ならざるため、 投下諸元がその都度異なり、又、過速となりたるときは照準投下困難。而して被害減少の ためには、速度を大となさざる可らず。 2.測風装置、降下角装置なきため、勘によらざる可らず。 (略) ●突撃要領 接敵は高度6000米以上。徐々に機首を下げ、20度以上に保ち、降下角大となるに従ひ、 発動機を絞り、加速となるを防止す。 (略) 投下時の高度は300米、投下時の機速は計器速度300kt。 (略) 二一型の場合は、強度が問題となるため、終速を制限する(計器速度260〜280kt)。 === 300ノットいってます
イイネイイネ〜 じゃ真打ち 銀河は?
番外 四式重爆は降下時の最大速度が540キロで550キロ以上だと舵が重くなるんだと。
三菱の設計主務者 小沢久之丞 氏によれば。 キ67においては、水平最大速度550km/h以上、のほか、5000〜6000mの高度から降下を行い、 計器速で600km/h程度で地上近くにおいて銃爆撃を行い超低空を「垣根越し」の飛行を行い、 地上火器による損害を小さくしようという要求があったと。 97重爆において経験の少ない操縦者が最終速まで簡単にいれてしまうという事故が発生したことから、 キ67においてはこの点特に留意し、降下で600km/h近くの速度にいれた場合、昇降舵タブを意識的に 修整して操舵力の修整をしなければ、頭を持ち上げてきて大きい力で押し続けていないと機体が起きてきて 危険速度には達しないように考慮した、とのことだ。
真打ち銀河(K501)の例 降爆 投下時45度、300節、高度500米が基準 降下角度60度は照準修正不正確と、投下後の引き起こし時沈み過大の為制限とのこと 雷撃 300節で緩降下接敵、発射時250節(上限300節)、高度50米、距離800米が基準 2航艦752空K405飛行隊長、5航艦762空K501飛行隊長だった鈴木瞭五郎氏の手記より
ttp://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002879.html 急降下爆撃は機体の引起しの関係から投下高度を高く取らねばならず、
速度もかなり押さえて降下しなければなりません。
これに対して緩降下爆撃は引起しが緩い為により高速で降下でき、
低い高度で爆弾を投下することができます。
低い高度で爆弾投下すれば命中率は向上する反面、
爆弾の撃速が低下して装甲貫通力が低下しまいますが、
その分を降下速度の向上で補い得るというのが緩降下爆撃法の理論で、
決して急降下爆撃法の代用戦法ではありません。
戦争後期の日本海軍急降下爆撃機の降下角度が一般に浅くなる背景には
高速化した新型機により緩降下爆撃のメリットが更に高まり高速降下による
損害軽減も含めて、急降下爆撃法よりも有効な戦術として
主用されるようになったという戦術の転換が存在します。
BUN
ttp://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003329.html 急降下爆撃と緩降下爆撃にはそれぞれ特徴があり、
急降下爆撃の生ぬるいやり方が緩降下爆撃という訳でもありません。
急降下爆撃
引起しが急な為に降下速度が遅い→撃速小/威力小
引起しが急な為に投下高度が高い→撃速はやや大きくなるが命中率小
緩降下爆撃
引起しが緩やかな為に降下速度が高い→撃速大/威力大
引起しが緩やかな為に投下高度が低い→撃速はやや小さくなるが命中率大
概ねこのような考え方で緩降下爆撃が選択されています。
戦争後期には専門の艦爆も緩降下爆撃に移行する傾向が見られます。
BUN
> 急降下爆撃の生ぬるいやり方が緩降下爆撃 と、俺もそう考えてた。違うんだなw
>>307 > 急降下爆撃の生ぬるいやり方が緩降下爆撃
> と、俺もそう考えてた。違うんだなw
何人かの架空戦記作家がその誤解をばらまいた感があるな。
まあ錬度が低いと急降下爆撃できないから緩降下爆撃というのはあったからね。 ミッドウェー基地航空隊のSBDとか。
なんと良い流れ
311 :
名無し募集中。。。 :2010/09/24(金) 20:44:11 ID:i9RflqUh
>>306 急/緩降下爆撃の命中率の差は投下高度だけじゃないだろ
投弾点と着弾予想点の重力によるズレを無視している。
これを考えれば、機体と爆弾の運動軸線が近い急降下の方が
命中率が高くなる道理。
>>311 パラメータが二つ出ると考察が出来なくなるのか?高度も角度も影響を与える。
高い高度から深い角度で投下するのと、低い高度から浅い角度で投下するのとどちらがマシかと言う話だと判らないのか?
>>311 投下高度・降下角・降下速度から放物軌道を算定し射表を作成するので問題ないよ。
さらにその射表を実装し、降下角をジャイロで自動検知し照準器のレティクルを移動させ
満星照準を可能にしているのが、彗星・銀河・流星が搭載している二式や三式の爆撃照準器。
「緩降下」という言葉に騙されてた気がする。 緩い降下だもん。
急と緩の二分類しかしてないんだから仕方がない。
急と名の付くほうが低速で、緩と名の付くほうが高速なんですよね? 急と緩は降下角度の事だと分かるのですが 印象として、急のほうが早くって緩のほうが遅いイメージが有るんですよね。
低速急角度降下が急降下、高速緩角度降下が緩降下なんだよね。
急行列車は表定速度が速いだけで 必ずしも運行最高速度が速いわけではないしな。 なんか的外れ
急と緩は降下角のこと。
>>308 佐藤大輔とか横山信義がそれだな。後者は「フルスロットルで急降下爆撃」なんてシーンまで書いてくれた。
>>317 もう一度少し前を読み直すんだ。
急降下爆撃の場合、
高速で急降下→引き起こし高度が高くなり命中率やや低下
低速で急降下→引き起こし高度を低くでき、命中率向上。但し対空砲火に弱くなる。
速度が低くなると撃速も低くなって貫徹力が弱くなる、という要素も指摘されているね。
>>321 「フルスロットで急降下爆撃」とは、高い高度で投下したとか、投下後はそのまま体当たりしたという話だな。
どんな話かは知らんが、そのシーンはきっとそうだ。
>>324 いや、それが
「ダイブブレーキを全開にして」
「フルスロットルのエンジン音を響かせて」
「固定脚が艦橋に触れそうな高度で引き起こし」するんだよ。
>>325 「爆弾投下後は体当たりしてやるぜ。」
↓
降下中に心変わりする。「やっぱ死にたくねえw」
↓
固定脚が艦橋に触れそうな高度で引き起こし「ぎりぎりセーフw」
こういう話?
「Ju87で透過高度を下げすぎて海に脚を持ってかれた」って話はあったな。
結局、日本製(ライセンス国産除く)WW2プロペラ双発軍用機で最高傑作は何よ? 100式司偵か、銀河か?
>>327 そんな厨房みたいな話題はYahoo知恵袋ででもやってこい
つっか、月光と銀河って何気に形似てね? 低翼と中翼の違いはあるが
中島の失敗作と一緒にするなアホ
そいや、銀河と天雷も形似てね?
>>329 実績で言えば一式陸攻かな。百式司偵もありか。銀河は出現が遅すぎた。
>>330 厨房で悪かったな。世傑にそういう話があったのを思い出したから書いたんだよ。
337 :
名無し募集中。。。 :2010/09/26(日) 13:09:52 ID:EAeiKo7l
一式ライターは防御力皆無で問題外じゃ? 97重爆の方が高速・防御力ありでまだいいと思う陸軍派の俺
中島派の俺は百式重爆を推す えぇっ!?
一式陸攻が燃えやすかったのは初期型でしょ? それより97重爆の発動機のほうが問題が多いんじゃないの?
340 :
339 :2010/09/26(日) 13:34:41 ID:???
>それより97重爆の発動機のほうが問題が多いんじゃないの ごめん、呑龍と間違えちゃった。
百式重爆は性能は悪くないが開発労力の無駄遣いな気はする。 九七式重爆に比べて性能があまり上がっていないし、一式陸攻より航続距離短いし。 百式重爆の開発労力で四発重爆創ったらどうなったんだろう?
会社が違うから無理な提案
百式重爆は九七式よりも性能でわずかに上回る程度だったが、それも防御力がよくなった事を差し引けば評価してもいいと思う。 20mmの尾部銃座が要らないならもっと速度性能は高かっただろうね。 だがやっぱりエンジンの信頼性か・・・ネックは
発動機を火星に代えれば多少は稼働率があがらんかったかな?
可動率は上がるんじゃない? しかし九七式と同じパワープラントなので、速度性能はどうなるかな・・・
346 :
名無し募集中。。。 :2010/09/26(日) 17:02:38 ID:EAeiKo7l
呑龍は性能は若干上がってる程度にすぎず、逆に信頼性が低すぎて駄目でしょ 採用から部隊配備までも長すぎて実戦が18年からじゃ遅すぎる。 現地部隊もむしろ97重爆を好んだと言うしね。
九七式重爆の発動機をパワーアーップ!する事は検討されなかったのかな?
ところで日本陸海軍双爆の大きさを数字で並べてみたのだが、陸攻って重爆よりも半回りくらいデカいんだなあ。 オレ今までずっと同じくらいだと思っていたよ。 翼幅比較(右端は最小値との倍率) G3M- 25.00m 1.250 G4M- 24.88m 1.244 Ki21 22.50m 1.125 Ki67 22.50m 1.125 Ki49 20.42m 1.021 P1Y- 20.00m 1.000 面積比較 G4M- 78.125m^2 1.420 G3M- 75.000m^2 1.364 Ki21 69.600m^2 1.265 Ki49 69.050m^2 1.255 Ki67 65.000m^2 1.182 P1Y- 55.000m^2 1.000 長距離飛びたい陸攻と速度がほしい重爆という感じだな。
九七式重爆U型の方が百式重爆より馬力大きいんじゃなかったか?
結果論だが日本は一式と97重爆を最後まで生産した方が良かった 後継機もなんの役にたたなかったし
>>350 そりゃ確かに結果論だわ。
いつ戦争終結するのかわからんのに「最後」までの計画は立てられんもんなw
金星62型を串刺しにした双子エンジンってだめ? 強制冷却ファン付加と運転制限で2900馬力で我慢すればかなり役立つような。
何だ、それじゃ知久平涙目じゃん。
しかし中島の駄作双発機開発能力は半端ない
マテマテアントンマテ茶 月光は世界の傑作機シリーズに名を連ねとるぞ
>>350 キ67は無視かいな
銀河に使った誉は全部戦闘機に回してキ67を量産すべきだった。
我が帝国陸軍に誉という発動機はない! なんて細かい事は措いといて キ67のエンジンは誉じゃないよ
358 :
357 :2010/09/26(日) 21:09:04 ID:???
スマン 文面を全く以て取り違えた 芯で来る
>>356 しかし、銀河用の誉は初期型の爆撃機向け低出力仕様なんだが
まあ、結果的には運転制限で戦闘機向けも同じ出力だから変わらないんだけどw
銀河には初めから仮性積んどけばよかったんだ 海軍は誉を無駄遣いしすぎた 投影面積の影響が単発機よりも少ない双発陸爆にわざわざ誉はいらんだろ、しかも2台づつだぞ 銀河分を減産して1台あたりに係るマンアワー増やせば粗製乱造も少しはマシになっただろう
>>359 1800馬力疾風でもキ44やキ61よりかは遙かに使える戦闘機だもんな
誉の悲劇は無理やり2000馬力を搾り出そうとした点で、1800馬力に抑えて運用していれば信頼性も量産性も上がったのでないか
>>356 九七式や百式に比べて性能ははるかにいいし、信頼性もあるし、一つの飛行機としてはよいものなんだけど、
帯に短したすきに長しというか、結果的に何をやらせても中途半端なんだよな。
>>360 火星の全開高度が低い問題はどうするんだ?
6,000メートル以上だと金星以下の馬力しかでない発動機を積んだ爆撃機なんて、実質的に低空専用になるぞ。
二千馬力の誉なんてなかった
終戦時には制限解除されてたんじゃない? TAICは鹵獲した機の運転状態を勝手に引き上げるとは思えんが
>>364 米軍が試験した機体のなかには2000馬力出した誉もあったんじゃねーの
アメリカ謹製のガソリンにエンジンオイル、プラグその他諸々使ったんだから
>362 >帯に短したすきに長しというか、結果的に何をやらせても中途半端なんだよな。 具体的に。 制空権のない時期で米軍相手だから華々しい活躍はできなくて当然なんだけど。
>>365 ,366
運転制限のない低圧燃料噴射付きの誉二三型(NK9H-S)、及び二四型(NK9K-S)は、終戦時、まだ機上での試験中で量産されていない。
TAICレポートの21型は3000rpm/500mmhgとなってたぞ
評価なんだからカタログ値まで無制限で回すのは当然じゃね。 それで壊れたり、不調になったとしたって、それも評価結果なんだし。
制限されていれば制限内でしかテストせんと思うぞ 飛ばすほうは危ないじゃん
いきなりバラバラになる訳じゃないし、少しずつブースト上げて、異常を感じたら下げればいいんじゃね それに危険とか言い出したら、敵の何だか分からないオンボロ戦闘機に乗る事自体が危険だって
戦争なんだから制限なんて誰も守ってないよ。 ハ45の不調や故障の原因の多くは、操縦士のそうした緊急避難的行動に因ると思う。
運転制限って、操縦士の自制に任せるわけじゃないぞ ちゃんとエンジン側に機械的なリミットが為されるんだ だからコックピットのレバーどんだけ操作しても制限内でしか動かんのよ
それって整備員もグルってこと?
九九双軽イチオシ
>>356 銀河は火星で問題無い気がしてならない。
極光の性能からして軍艦襲うなら稼働率の方が重要なんでは無いかと。
>>363 火星を積んだ一式陸攻の高高度性能はそれほど悪くなかったんじゃない?
つうか家政も誉も2速全開高度にビックリするほどの違いはないんじゃないかい? どちらも5000〜6000mの間に設定されてるよ。
3速過給器作れればなー若しくはフルカン継手式無段階 あーでもフルカンは実質2速過給器か 構造が複雑になるからターボの方がいいんだろうけど 烈風3速なんて本当に作れたのかねえ
レアアースの話じゃないが、資源無し国の日本とドイツに、耐熱金属の要るTurbo過給器の開発は無理 日本はTurboの前に過給気冷却器が駄目出汁
結果論だが日本のターボは配置がダメ 単発機ではP47式でFAだろう その点キ-83の艤装は良かった
>>381 ターボジェットエンジンを戦時中に実用化したのはドイツだし
耐熱金属のニッケル鉱山を持ってたソ連はMe262を手に入れるまで
ジェットエンジンをマトモに開発できてない。
日本>ニューカレドニアを押さえればニッケルは大丈夫! ドイツ>ソ連を打倒すればニッケルは大丈夫! となる予定でした。現実は厳しかったわけですが。
>>384 日本軍のレシプロエンジン換装は300時間前後で行われてたし
Me262のJumo004Bは25時間も使えてたんだが。
ターボ=ジェットの認識なのかな それに、材料だけあってもそこから先の技術がなければ無意味だし
双発機では百式司偵4型のターボとインタークーラーの配置がいいんでないの?
ターボジェットエンジンを作れればターボチャージャーは既に作らずとも完成させたも同然。
>>387 個人的にはP38の配置が最高だと思う。
困難な要求を達成する為によく考えられてて良いね
ターボの排気の熱なんか大したことない 現在でさえターボのタービンが鉄製なのにジェットはチタンだからな ターボ失敗と材料伝々は全く関係ないね
レシプロの排気温度とタービンの燃焼温度では大分違いますからね。
個人的にはP38と交代したツインムスタングの配置が至高だと思う。
またお前か
P82と書かないのは何故だろう
そりや同系エンジンで重くなったのに速度があんだけ増せばね 3銅より双胴が抵抗が少ないのは明らか 運動性や上昇力は悪化してるかも知んないけど
つかターボの配置の話じゃないのか?
えっつツインムスタングにもターボないの
>>390 ,391
レシプロエンジンの排気温度は、一般的にNAで7、800、過給で1,000〜1,100度と言われています。
排気温度が1,000度を超えてくると流石に耐熱合金の使用が不可欠で、当然、ターボチャージャーの
タービンも耐熱合金以外では成立しません。
それに対し初期のジェットエンジン、特にドイツの場合、入口温度はまだ7、800度前後と低く、
それを超えるとタービンが破損するのでパワーアップが難しいといった状況でした。
しかしこの入口温度では耐熱性の高い材料をタービンブレードに用いなくともエンジンは成立します。
ターボチャージャーのタービンと違い、ジェットエンジンのタービンブレードは、内部に空気を流す、
等して冷却する事が可能だからです。
タービンの在庫は石播に転がっていたが、艤装が上手く行かなかった。
なんでイギリスは変態兵器ばかり作るの
ロッキード P-38 のフラップも紫電改同様の空戦フラップとして使うことができ、 双発の巨体ながら Bf109 や Fw190 以上に小半径で旋回できたそうです。
P-38は左右のエンジン出力を調整して小回りをすると思っていたけど 空戦フラップが付いていたんだ。
排気タービンの位置ならオレだろjk>XP-37
左右エンジンの出力調節なんてコクピット内でどうやってやるのさ
B-36なんか10発機
スロットルちょいちょいってやります
>>408 B36のジェット4発はPが、レシプロ6発は機関士が受け持った。
つうか、航空機関士が乗ってる大型機なら細かい調節できるけどさ P-38みたいな単座機で出来るのか? スロットルレバーは左右各1本あるのか?
どうすればスロットル1本で複数のエンジンを制御できるのか、逆に聞きたい。
そうなんだ。
すると双発小型機は
>>405 が言うよな事が出来るってことでオケ?
>>414 やれば出来る。けど、普通はやらない。
P-38の場合も制式ではなくて、個々のパイロットが勝手にやってただけ。
ツインムスタングにもスロットル二つないの
双発機のスロットルは片手で同時に握って普通は連動させる。 空戦時に個々のエンジン出力を変えて・・何って余裕はないよ。 P-38はGの途中からフラップを空戦フラップとして使えるようになった。 P-38のエースが続出したのはそれから後の事だよ。
屠竜に自動空戦フラップを装着したら P-38並とは言わんけど、それなりに空戦能力は上がったのかな?
フラップを空戦プラップとして使えるのが有効武器になるのは あくまでも速度が早い機体。 それに自動空戦プラップは、評価が高くないよ。
>>419 紫電改のパイロットでは、使えると言う人と使えないと言う人と両方いるみたい。
使う戦術にもよるんじゃないかな。BnZを好むようなパイロットだったら余り評価しないだろうし。
U字型水銀管を使用した紫電改の自動空戦フラップは正常に機能すれば素晴らしい機動性を 発揮したと推測されるが、故障が多くてあまり信頼できなかったという話も多く聞くよ。
もうアマ買いできるのね
>>421 嫌、信頼性以前に
>>420 のように戦術により違うし、自分の意図しない時に
出れば速度が落ちるだけだから難しいんだよ。
何かのメカを付随させると戦闘力が上がるって言うのはちょっと違うな。
しまった422は誤爆だ
あ、いやMe210/410の話しだから、あながち誤爆でもないか
本当は世傑スレに書き込むつもりだったんだ まあ、何も言わずに流してくれ
>>417 日本側の証言で片側のエンジン止めて旋回してくるってのを読んだことがあるので
頻度は分からんが実際に使われていたようだ
片側絞ったところで、しばらくは横滑りしかしないから機動空中戦には使えんだろ。
>>427 そんな悠長な事、空中戦の高機動でする訳ないだろwww
エンジン止めて再起動するのにどれだけ時間かかるんだよwwww
アイドリングストップバスじゃねーぞ
ばーーーーーーか
430 :
名無し三等兵 :2010/10/01(金) 10:56:16 ID:zJ/XgNGM
>>427-429 343空では「P-38は片エンジン停止で急旋回することがあるので要注意」
という空戦情報を出している。(源田の剣ほか)
ワシは、リノのP-38のデモ飛行で、実際に
片側エンジン停止の急旋回を見たことがある。
単発機以上の急角度での旋回可能。エンジンの再始動もスムーズ。
さらに着陸進路へスピンターン後に両エンジン停止させ、
無音の滑空着陸を疲労してくれたボブ名人すごすぎ。
ふーん343がP-38と交戦する機会何てあったんだ。 何処から飛んできたんだろうねw
↑ 馬鹿
↑ 馬鹿
大戦末期、日本本土上空に飛来するP-38は硫黄島や沖縄からやってきた。 因みに、日本降伏後、最初に日本本土に着陸した米軍機はP-38だった。
436 :
名無し三等兵 :2010/10/01(金) 15:14:43 ID:V8WNITr8
米軍は戦争後半にはP38にそんな旋回性能必要ないことに気づかなかったのかな
たまたまそういう能力を手に入れただけで 別に他の性能を犠牲にしてまで手に入れた訳じゃないから 上に出ている空戦フラップだって技術的には 最初からついていたファウラーフラップの応用でしかない
>>430 P-38は片俳停止で急旋回ができるんですね
それにしても、自分の知らない事がレスされると
すぐに「ばーか」と罵る幼稚な人達って居るんですね。
"Bob" Hoover こと Robert A. HooverはRenoのイエロームスタング(マス…)で有名
440 :
名無し三等兵 :2010/10/01(金) 20:27:26 ID:bGTkXt6v
実際の空戦でアクロバット飛行もどき何てやらないよ。 急旋回は命取りになる可能性が高い。 「有名な」ひねり込みも実戦じゃ怖くて使った事ないって坂井氏も言っていたよ。
P-38はセルモーター付きなので停止させて簡単に再始動できる。 日本機はそんな物はないのでスロットルを絞る。 エンジンが止まっても再始動出来たって話はプロペラが回ってれば運よく再始動できるから。
>441 新刊のあゝ青春零戦隊にひねり込みも人それぞれってあった。
444 :
名無し三等兵 :2010/10/01(金) 23:06:29 ID:bGTkXt6v
日本機はセルモーターなしの上、ペラのフルフェザリングもできないから エンジン停止は急激な飛行能力低下で、即命取りになっちゃう。 双発機の方発旋回は、戦車の信地旋回みたいなものだね。
実際にやった人は居ないっつうか、やって生きて帰った人は居ないって事かと
シーハリアーはVIFFを駆使したドッグファイトでミラージュIIIを圧倒した、、、 こんなのと同じ類の都市伝説じゃねーかな
そりゃ絶対絶命でこのままじゃ間違いなく撃墜されるって時に、 一か八かでやる可能性はゼロではないが、空戦て速度と運動エネルギー失うような 機動は自殺行為だよ。
448 :
名無し三等兵 :2010/10/02(土) 01:38:41 ID:9RbQ90Ij
343空が空戦情報を出していることからも、不意を突いた P-38の方発旋回で手痛い目に遭ったことはある模様。
P-38はその機動は出来る。 危険な命取りにもなりかねないからめったにやらないが、一度それで 煮え湯を飲まされた搭乗員が、その情報を赴任先の323で空戦情報として 伝えた・・・・で良いじゃないか?
エンジン止めた方への旋回は非常に危ない。 やればわかる。
ディスカバリーチャンネルの空戦番組でも紹介されていたな
しかし深いバンクだと出来ないんで、かなり限定された条件でしか使わないと思う。 例えば低速&低高度で、高Gがかからずしかもこれ以上高度を失えないとか。 あとはバンクが浅いにも関わらず思いの外良く回るフェイク機動としては使えるかもしれん。
まさかP38が恐ろしい機動性を持ってたとは。
ドイツ単発機相手なら普通に後ろに付けるらしいよ
こういうことだろ? @水平飛行で片側エンジンを止める A止めたほうに機体が突然偏揺れする B上反角効果で偏揺れしたほうに横揺れする C横揺れしたほうにバンクして滑り落ちる Dそのまま昇降舵を引いて旋回 しかし推力が半分になるわけだし エネルギー一気に失うぞ
>>428 > 343空では「P-38は片エンジン停止で急旋回することがあるので要注意」
> という空戦情報を出している。(源田の剣ほか)
源田の剣にそんな記事ないよ。
こういうあまり人がもってない本をダシにしてネタを語るのは
信じるバカが釣れて面白いからいいけど。
やっぱりな。フライトシム厨房かな・・
343空の紫電改がP-38と交戦したという記録そのものが無かったような・・・
憶測で話を進めるより じぶんの目で確認してからレスした方がいいよ
343空の紫電改がP-38と交戦したという記録は無い(「源田の剣」)
まあ323空とP-38の交戦記録と注意を促す航空情報とは直接関係はないが・・・
結局
>>430 の
> 343空では「P-38は片エンジン停止で急旋回することがあるので要注意」
> という空戦情報を出している。(源田の剣ほか)
というのは耄碌したジジイの妄想って事でFA?
463 :
名無し三等兵 :2010/10/02(土) 11:34:48 ID:fdTWOt6r
欧州戦線ではME109のいい鴨だったのにね
P38に関しては49ページに記述はあるな
具体的な記述が出てこないと言うことはやっぱりウソだな。
君抜きで話進めるだけ さようなら
何か前にもこういうやりとりを見たことがあるな。 後で確認した人がいて、出鱈目だった。
343空の話はともかく、左右エンジン推力操作そのものはやってたようだね。 >蛇足ですがロッキード P-38 のフラップも「自動」ではありませんが空戦フラップとして使うことができ、 >これを使えば双発の巨体ながら Bf109 や Fw190 以上に小半径で旋回できたそうです。 >一撃離脱が身上の P-38 で空戦フラップを使うなど邪道に思えますが、アフリカ戦線でひょんな事から低空混戦に巻き込まれ、 >左右エンジン推力操作と空戦フラップを駆使した旋回操作で逃げ切ったという手記を読んだことがあります。 >ささき
>>469 が出鱈目言ってる可能性もあるな
愚痴ってる暇があるなら図書館に行けばいいと思うんだ
>>471 一方はなぜか粘着し一方はなぜか引用すらしない。
レスの無駄だよ。この件はスルーしようぜ。
同一の本を根拠に言い合ってるんだから ページ数書けば当事者は確認できるわけだ
>>469 みたいなのはソース確認した人がいて初めて成立するので
やることやってからほざいてくれ
475 :
名無し三等兵 :2010/10/02(土) 13:59:23 ID:9RbQ90Ij
以前読んだチャールス・リンドバーグの 第二次大戦参戦記 (たしか[孤高の鷲]) にも、 P-38の新戦術のひとつとして 内側エンジン停止させた急旋回の記述があったような。 彼はP-38に乗ってフィリピンで撃墜されそうになったこともある。
素朴な疑問だけど、そんなに簡単に、飛行中にエンジンのゴー・ストップって出来たの?
キ96も空戦テストで、エンジンを片方出力を絞る事で単発戦闘機並の旋回ができるって評価受けてた記憶
手動で左右の出力調整できることの意味あんのか 方向蛇と連動して自動でできるならまだしも
双発機のスロットルは一本て十分 爆撃機や輸送機は仕方ないが、航空力学的に考えても、戦闘機や攻撃機では2本使う意味がない
日本のエンジンは粗製乱造で出力や回転の調整がスグ狂う 操縦席に調整機能がないとノッキングとかバックファイヤなどの異常燃焼で飛ばせたものじゃない
無意味なクレームレベルに落ちてきたな
単に左右の出力がちょっと違うだけなら、トリム調整でいいのでは?
483 :
名無し三等兵 :2010/10/02(土) 22:02:00 ID:9RbQ90Ij
欧米の多発機種だと、エンジンの自動同期装置が付いてるから、 出力ぴったりでエンジン音もきれいにハミング。。。
四発爆撃機の深山でも発動機に不調があるような気配がしないのに 気が付いたらエンジンが止まってたらしいからシンクロ以前の問題だな
He111は付いてなかった
多発の爆撃などは普通は機関紙って言うのがいるのも知らんのか? どんだけ無知なんだw
いろいろと落ち着け
機関紙が重爆に載ってたって? そんな話初めて聞いた 航法士なら乗ってるけど 船と間違えてんじゃない?www
一式陸攻の機関席って機関紙でも発行してたの?
>>488 がこのまま逃げるか、
機関「紙」を突破口に言い逃れをはかるか、展開が楽しみだ。
軍艦だと機関紙出してたりするけど 航空部隊だとどうなんだろうか?
493 :
名無し三等兵 :2010/10/03(日) 11:58:01 ID:VBoZxWJd
>>488 ではないが、レスQ
機関紙というのは、いわゆる伝単のことで、
謀略宣伝のビラ蒔きなら一式陸攻もやってた。
航法士も、この際は広報士になるのぢゃろう。
>>488 無知。多発重爆に機関士乗ってるよ。B-17やB-29の乗員構成を知らべて見ると良い。
96陸功の頃は機関士って居る。一式になって機上整備員って言う名称に変わって
いるが、機関士の役割も当然ある。
回転同期装置なら、ドイツからライセンス取るか鹵獲米機のものを模倣するか
すりゃいいんじゃないの?
>>484 それ護?火星?
496 :
488 :2010/10/03(日) 12:26:10 ID:???
>>494 誰が機関士の話をしてるんだよ
「機関紙」って言ってるだろwww
最低・・・
二式陸偵ってラバウルで使われてたのは解るんだけど、動力銃座積んでたのかな。 各国の動力銃座が気になって仕方ない
それなら逃げたって事か。
>>498 動力銃座は付いてない。
試作当時目玉装備だったリモコン式銃塔も完成度低すぎて、量産型には採用されず。
以後、月光になって量産終了まで後方防御武装が装備される事はなかった。
ただ特異な一例として観測用試作機に動力銃座が装備された。
源田の剣P49 「杉田の説明では、双発のP-38は横の旋回戦闘では片側エンジンを止めて小回りするというのである。」 フィリピン時代の話。343空の話ではない。 また、実際に片側エンジンを止めかどうかは不明。杉田にはそう見えたと言うこと。
それを踏まえて縦の旋回に持ち込んでいる描写が 前のページに書かれているな 日米各種資料が揃いつつあるのに まだ否定するのは時間の無駄だな
>>503 > それを踏まえて縦の旋回に持ち込んでいる描写が
> 前のページに書かれているな
具体的には?
>>503 >
>>427-429 > 343空では「P-38は片エンジン停止で急旋回することがあるので要注意」
> という空戦情報を出している。(源田の剣ほか)
というのは結局出鱈目なんだね。
だからたった一行をなかなか引用しなかったのかね
>>503 では4行も書いているのに
話の本質に違いはないから コピペしてまで教えてやる必要ないしな
日本側でも確認されている事が証明されてしまった
むしろこっちの方が箔がつく
510 :
502 :2010/10/03(日) 14:49:31 ID:???
>>504 >> それを踏まえて縦の旋回に持ち込んでいる描写が
>> 前のページに書かれているな
>
>> 具体的には?
杉田はP-38に対し横の旋回を避けて縦の空戦に持ち込んだ、
その理由として
>>502 の理由が挙げられている。
511 :
502 :2010/10/03(日) 14:51:14 ID:???
>>505 >> 343空では「P-38は片エンジン停止で急旋回することがあるので要注意」
>> という空戦情報を出している。(源田の剣ほか)
>
>というのは結局出鱈目なんだね。
すくなくとも手元の書籍では確認できない。
512 :
502 :2010/10/03(日) 14:57:47 ID:???
あと、誰か何か勘違いしているようだが
>>470 は俺なので。
P-38の推力操作を否定してはいない。
フェザリングじゃなくて?
P-38のフライトマニュアルには何か書いてあるのか?
オスプレイの「P-38ライトニングエース」や世傑にはどう書いてあるんだ? お前等それくらい調べろよな
>>513 フェザリングや推力操作というのならまだしも、
本当に停めたのかどうかってのは正直疑問だな。
部隊の中の人が配属以前に情報を得ていたってことは その部隊で交戦が無くても 注意事項は継続しているとも言える まあ枝葉の問題なんでこの部分を引っ張る必要はないけど
>部隊の中の人が配属以前に情報を得ていたってことは >その部隊で交戦が無くても >注意事項は継続しているとも言える 組織として空戦情報を出しているというのとは事実として全く異なる つか空戦情報て何よ どういう文書?
世傑にはそのような操作に関する記述はなかったと思う。 オスプレイは知らんな。
520 :
名無し三等兵 :2010/10/03(日) 15:32:35 ID:VBoZxWJd
>>516 ,513
フェザリングって、エンジン止めなきゃならないぞ。
プロペラピッチを進行方向に向けて抵抗をなくすことを指すんだから。
>>518 もはやこの議論ではどうでもいい事なので
好きに解釈して適当に勝利宣言でもしてくれ
>>520 516だが、そうだな。指摘ありがとう。
つうか、大型レシプロエンジンて止めたら直ぐリスタートなんてできんだろ。 乗用車エンストさせた時みたいに「あ!やっちまった!」チュルチュルブオン・・・「ホッ」ではないもんな。 電動機でエナーシャスターター駆動させてフライホイールの回転が十分上がったらゴッととやるんだろ?
>>524 日米各種資料が揃いつつあるのに
まだ否定するのは時間の無駄だな
>>525 いや、そういう話とは切り離してさ
実際、飛行中にエンジン止めてからリスタートさせるまでに
どれだけの手数と時間が必要か、って事。
プロペラが回っていれば点火系に電気入れればいいだけだろうけどさ。
>>524 P-38にはセルモーターが付いていたから
少なくとも日本機のようにエナーシャーを回したり
機動車の力は必要なかったみたい
528 :
名無し三等兵 :2010/10/03(日) 16:13:20 ID:VBoZxWJd
>>526 そのようなくだらん疑問は無用。
前出のボブ名人のエアロコマンダーの妙技動画を拝観すべし。
エンジン停止もフェザリングも、再起動も瞬時。
しかも宙返りやダッチロールまでやってる。
リノでP-38 の片発急旋回を初めて見たときには自分も驚いた。
片発停止で曲技なんてできっこないとの先入観が吹き飛んだ。
たちまち、この飛行機が大好きになってしまった。
もう四半世紀近く昔のことだが、今でもあの印象は鮮明…
>>528 >> 343空では「P-38は片エンジン停止で急旋回することがあるので要注意」
>> という空戦情報を出している。(源田の剣ほか)
どこにあるの?
エアロコマンダーができるのはいいとしてP-38でそれができる根拠になるのかね?
というか
>>528 は源田の剣も満足に読めないほど
耄碌しているようだから発言の信憑性そのものがどうかと
>>527 電動機で直接クランク回して始動させるのか?
電動機で回すのは機動機のフライホイールじゃないのか?
533 :
532 :2010/10/03(日) 16:28:51 ID:???
×機動機 ○起動機
>>528 調べたけど、それはライカミングの8.9リットルエンジンだよね。
スターターは乗用車と同じ起動方法なんじゃないか?
もしそうならリスタートは簡単だろうけどさ。
いやまあV-1710も同じ起動方法というなら質問を取り下げるよ。
コイツらP-38のエンジン再始動動画でもないと信用しないんだろうな
>>535 信用以前に、大した根拠がでていないからね。
君は何番だい?
今のところ使った側の記録で文献名がはっきりしているのは
>>475 だけ
これもあったような、って具合で曖昧
源田の剣は論拠にならず
こんなとこ?
源田の剣にははっきり書いてあるな 時間稼ぎも大変だな
本当に出来るか?って話と、実戦で使用したか?って話がゴッチャだよ
ログはずっと残る上に 時間が経てば経つほど証拠は増えていくだけか 過去ログまで遡って叩かれる覚悟は出来ているんだろうな
日本側からすれば見たかどうかが全てだから 見たからこその発言だろうね
書き込まれた抜粋記事だけ見て意見するってのは痛いな 自分の目で確認した方がいいよ
本当に出来るか?って話と、 実戦で使用したか?って話と、 相手側のパイロットにどう写ったか?って話と、 組織としての343空にその通達があったか?って話がゴッチャだね
普通に読めばそれ見たらもはや否定できる理由が無いな その他の話も総合して実戦で使われた
杉田は普通の横旋回でP-38に回り込まれたって事でいいんですね
否定した事で逆に凄い戦闘機にw
>>547 要するにこういうことだね。源田の剣の記述からは・・・
本当に出来るか?
→ 不明
実戦で使用したか?
→ 不明 ただし杉田がそれを懸念して縦の機動に持ち込んでいる
相手側のパイロットにどう写ったか?
→ 「杉田の説明では、双発のP-38は横の旋回戦闘では片側エンジンを止めて小回りするというのである。」
組織としての343空にその通達があったか?
→ ない
存在しない機動を懸念するのか それは凄い
そういった回想が日本に入ってこないってだけのように見えるな まぁ止めはしないけど
単に杉田氏が懸念しただけであって実際に行われていたという確証がないからね。
単なる
>>470 のいう推力操作だけかもしれない。
>552 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 17:53:12 ID:???
>
>>547 >> その他の話も総合して実戦で使われた
>
>その他の話って、結局
>>475 だけでは。
コピペは簡単
皆さん他のスレに迷惑になるのでここから出ないようにお願いします
>>557 前半はデタラメで、後半は耄碌したジジイがそう信じ込んでいる、
って事だよ
>>557 さあね
前者は読み間違いだろうし
後者は事実なら近いうちに証拠は出てくるんじゃない?
そのとき君はどうする?
557 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 18:02:03 ID:???
>>553 そもそもの発端の
>>430 はデタラメって事でいいのかな?
水掛け論なので。 オスプレイの第8空軍のP-38本、太平洋戦線のP-38本、 それから第5空軍のパイロット(まさにP-38中心)が「戦闘機戦闘戦術」としてまとめたパンフレットがあるが、 それを確認してそういう機動があるかどうかチェックしてはどうだろう? 任せて貰えればおれがやるよ。
>560 >読み間違い はいデタラメですね > 後者は事実なら近いうちに証拠は出てくるんじゃない? 楽しみに待っています
>>562 記録に残されていないだけだと強弁するだけなので
やるだけ無駄だろうな。
>
>>562 >記録に残されていないだけだと強弁するだけなので
>やるだけ無駄だろうな。
文章に不自然な点が
自演か
>>565 > 最後の行についてはノーコメント?
耄碌ジジイから源田の剣を読み違えるボケ老人に格上げしてやろう
これで満足か?
謝罪文永久テンプレ入りが妥当じゃね?
>>562 とりあえずP-38パイロットの回想関係の本を当たってみてよ
日本語だと全然無いけどそれが妥当だと思うので任せる
スカパーでやってた向こうの番組ではCGで技の紹介してたけど それだとプロペラは止まってたな
そのボブさんのP-38のエンジンは艤装がオリジナルなのかい? チノなどに居る奴は、アンリミのモンスターと違いノーマルだよ・・って言ったって 現代の状況合わせて色々改造してるのは普通だよ。
実はP-38にはクラッチが付いてるとか。
キ96とP38Jで戦ったらどうなるの?っと・・・
577 :
名無し三等兵 :2010/10/03(日) 20:37:23 ID:5AwVsq44
>>538 リンドパークの本にそんな記述はなかったぞ。
別の作者じゃないのか
P-38ともあろうものがそんな苦戦に追い込まれることがあるとは思えない
ただし配備初期は巴戦をやっていたみたいだけど
その時に使ったかもしれない。
>>578 それじゃなくてディスカバリーチャンネルの
日本語タイトルが「歴史に残る空中戦」って奴
いくつかある内の一つで零戦vsP-38という内容
580 :
名無し三等兵 :2010/10/03(日) 21:12:49 ID:VBoZxWJd
>>532 陸軍の起動車でプロペラ回してエンジン始動する写真とか見たことないの?
>>580 メーカーか陸軍のプロモーションビデオかな。
> ユーチューブの動画。半ばに片発でロール打つシーンが数カット。
どちらかというと片発停止時でも飛べるという
デモンストレーションに見えるね。戦闘機動はどうだろうか。
>>582 話題がずれてますな
君が何を知りたいのか良く分からんね
>>584 片発停止を戦闘機動に使ったかどうかを知りたいだけ。それが本題では?
つか、4発機なら、内側のスロットルを絞って旋回するのは 当たり前のはなしだよ
>>586 話題がずれてますな
P-38の話題だろ
>>581 日本陸軍の事など問うていない。
P-38のエンジンはセルモーターがクランクを直接回して始動するのか否かを問うている。
知ってるなら答えてくれ。
>>580 >430 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/10/01(金) 10:56:16 ID:zJ/XgNGM
>
>>427-429 > 343空では「P-38は片エンジン停止で急旋回することがあるので要注意」
> という空戦情報を出している。(源田の剣ほか)
これ、デタラメなん?
>>588 じゃあそれでいいんじゃないの?
何を議論しているのか分からん流れだな
>>591 推力操作については誰も異を唱えていない。
「片発停止」が問題なんだよ。
>>592 何が問題なのか分からんよ
程度の差はあれ片側のエンジンパワーを絞る事は変わらん気がするけど
そういう話じゃないのか?
「> 」君が一人的外れな話をしているのは分かる
>>594 君がそう思うなら別に構わない。
史実として「P-38は片エンジン停止で急旋回」こういうことを
行っていたのかを知りたいだけだね。
「源田の剣」
>>560 で撤回宣言
「孤高の鷲」
>>577 でそんな記述は無いと突っ込み
文献では根拠無し
>>596 違いがあると考えるから止まっている事に拘っているんだろ?
どういう違いがあるのか興味あるので教えてくれないかね
>「杉田の説明では、双発のP-38は横の旋回戦闘では片側エンジンを止めて小回りするというのである。」 記述はあるね
止めていないとしたら何を見たのか
>>598 に解説してもらおう
都合の悪い証言はウソ扱い、と。
>>580 だから外観がノーマルなのは当たり前だろww
セルモーター付いてる栄・零だって外観はノーマルだろ。
馬鹿すぎるな。
煽る事で何を主張したいのか謎
606 :
名無し三等兵 :2010/10/03(日) 23:06:47 ID:VBoZxWJd
セルモーターのことなら、P-38は当初から標準で装備してるよ。常識ぢゃん。
空中での再始動は、前述のようにフルフェザーペラのピッチを入れるだけでOK。
この動画の後半に、右エンジン完全停止で右急旋回するシーンがある。
◆Lockheed P-38 Lightning 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=JblYqUSxlrY&NR=1 毎度のことだが、無知を自分で調べもせず非難を浴びせたり、
他人へのソース要求で埋め合わせようとする輩は、他のスレでも辟易だ。
>>606 あわててレシプロエンジンスレで聞いたくせにwww
ばーーーーーーーか
608 :
名無し三等兵 :2010/10/03(日) 23:25:07 ID:VBoZxWJd
それは敗北宣言ですねw
>609は>607へ
零戦は空母艦上という狭い運用環境を考慮して、エナーシャで手回し起動じゃなかった?
陸軍機もイナーシャ無いと僻地に降りたら困るよ
お〜TFR、こっちにもきてたか あちらではありがとう やっぱり乗用車みたいな電動起動機ではなく、「電動の」慣性起動機なんだな。
機体の写真見て手動クランク差し込む穴があるかチェックすればいいのに。
穴があるからと言ってイナーシャスタータの穴とはか限らない。 蓋があれば穴が無いからと言ってイナーシャスタータが無いとは限らない。
>>615 電動イナーシャスタータ+手動クランク付きが普通だと思うよ、
バッテリー上がっても使えるように。
618 :
名無し三等兵 :2010/10/04(月) 02:25:43 ID:ogIWNiQS
スターターモーターが直結(自動車式)か、 慣性(飛行機式)かという方式の主旨は、 空中でもすぐ始動できるかどうかということだろう。 前述のように、P-38の場合はフルフェザー状態から ピッチ切り替えでプロペラが自転し、即始動状態にできる。 スターターによる起動は、二次/補助的な役割しか担わない。
>>606 おぉ、実際に使ってるのを初めて見た
発掘乙です
余裕かましたおっさんキャラと 陰険そうな一行レスの使い分けに感心した
余裕で一周は回れそうだな
>>606 の8:30くらいからの奴か。
これは双発機では必ずやる片発停止時のテストにすぎないんじゃないの。
それで?
動画も上がったし議論の余地は無いかな。
>>585 の
> 片発停止を戦闘機動に使ったかどうかを知りたいだけ。それが本題では?
これは回答がでたんだったっけ
君には質問が来ていると思うんだが
>>606 の動画
急旋回・・・・・・・・・か???
ベーパーも出てないし、むしろ片発でのスタビリティを披露しているように見えるが。
それとも第二次大戦の空中戦もこんな第一次大戦なみの旋回でのんびりやっていた?
まずは
>>599 の質問に説得力のある回答をしないと
分けて議論する意味はないな
即座に返答は来るよ
両方ともエンジンさえ動いている場合は問題にしていないのか なる程ねぇ
631 :
627 :2010/10/04(月) 11:42:52 ID:???
あ、すまんすまん、もう一度見た 結構なGかけてるな
このネタ、何年かに1回書き込まれては大して盛り上がらずスルー同然だったが、 今回は盛り上がったなw 2005年 55 :名無し三等兵:2005/06/10(金) 17:35:53 ID:4lVNlXJt リノでP-38を見たが、あの機体で低速性能が良く、小回りが利くのに驚いた。 なんと、内側エンジンを停めてヘアピンのように回り込んだのには、単発機も真っ青! 他の双発機でも、こうした片発旋回なる秘技は使われたのだろうか。 61 :名無し三等兵:2005/06/10(金) 22:58:16 ID:4lVNlXJt P-38の片発旋回は、343空でも要注意とされていたので(源田の剣)、 すでに大戦中からベテランは用いていたようだ。 月光や屠龍は真似できんね。セルモーターないから、悔しいけど。 2008年 202 :名無し三等兵:2008/07/11(金) 12:25:23 ID:Uc4si0Sb P-38の飛べる機体はもうないの? その昔、リノで見た片発停止による急ターンや、両発停止の無音着陸はすごかった。 552 :名無し三等兵:2008/07/19(土) 12:54:05 ID:moCgYRdh P-38の空戦性能は単発機を上回る面があった。 とくに片発停止による急旋回は驚異で、 紫電改の343空でも警告がでていた。
今回は本題よりも343空が刺さったな。
別の証言で説得力が増してしまうとは驚き
635 :
627 :2010/10/04(月) 13:02:02 ID:???
月光や屠龍でもできるじゃんねー
1.P-38のエンジンは飛行中に停止/再始動可能か → 可能。
>>610 2.P-38は片発停止で旋回可能か → 可能。
>>606 の動画
3.P-38は左右エンジン推力操作を戦闘機動に使ったか。 →使った。
>>470 4.P-38は片発停止を戦闘機動に使ったか
・相手側のパイロットの証言 →有り。
>>430 343 空の通達とリンドバーグの話は撤回
・運用側のパイロットの証言や文献 →いまのところ無し。
各人がどのあたりまで求めるかで納得点が異なる。
>>430 から源田の剣の話が撤回されれば、戦闘機動に使ったどうかについては特に論点ではないので一旦終了。
あらためてやりたければ P-38 が片発停止を戦闘機動に使ったどうかについて論じればいいのではないだろうか。
597 :名無し三等兵[sage]:2008/07/19(土) 15:49:33 ID:??? マーチン・ケイディンの「双胴の悪魔」 みんなが書いてることは、やっぱ、事実だね。 ヨーロッパで戦闘機、実用機失格になった理由 1.急降下ではドイツ機にかなわなず、追撃もできない。 2.双発機で機体が大きいので、被弾率が高く、エンジンが二基もあるので容易に被弾、炎上した。 3.高度を上げるとアリソンエンジンは簡単に故障し、いったん、片発停止になると、P-38は操縦困難。 4.パイロットが戦意喪失するほどのコクピットの寒さ。 5.ターボの不調、発火は1944年になっても続き、不調になると、高度900メートルまで降りる他ないが、 当然、対空砲火にさらされた。 6.脚部故障がすぐに発生、その他、諸々の整備もあり、【悪夢】だった。 7.P-38は、ロールレート、横転速度が遅い 8.P-38は、火災を起こしやすい 10.数限りない故障、突発的なエンジン故障、エンジン爆発が多く、行方不明者も続出したため、 第8空軍から一線運用をとりやめた 地上攻撃に向かず、さらに改造した爆撃機タイプも悪評。 1.元々狭いコクピット部の改良は当然無理無理で、被弾しても、爆撃手が脱出する方法がなかった 2.爆撃性能が悪かった 確かに、運も悪い機体だなw 1.急降下出来ない欠点をカバーするためのダイブブレーキは、結局、欧州派遣軍に届かず、 急降下出来ない機体だった。
また不完全なコピペか にわかは古すぎるな
古い何より嘘八百を恥もなく晒せる馬鹿さ加減がw
日独機をフルボッコにする内容の本だな そういう部分を抜粋してコピペするといいのか
文体がみんな同じだな
643 :
名無し三等兵 :2010/10/04(月) 15:14:12 ID:ogIWNiQS
月光や屠龍が戦闘中にエンジン止めたら、たちまちアウト。 フルフェザリングペラが決め手だなのだね。P-38。
飛龍が硫黄島の夜間爆撃のさい、 気付かれないようにエンジンを切ってフルフェザーで降下進入、 ってのを読んだ事がある!
飛行中にエンジン止めれるのがそんなに意味ある?
おにぎりがほしいんだな
フェザリングできなければ点火系切ってもプロペラのバックトルクでエンジンは回され続けるから それこそいつでも再始動できるんじゃないかい? 再点火の時には溜まった生ガスで強烈なバックファイヤーが起きるだろうけど
648 :
名無し三等兵 :2010/10/04(月) 17:30:30 ID:ogIWNiQS
再始動云々でなく、問題は停止したエンジンとペラの飛行性能への影響。 フルフェザリングペラが開発された経緯まで考えねば。。
>>647 フルフェザリングペラでなければ
片発停止状態でまともに飛べないんじゃまいか?
だからさーwww P-38が片側止めて再起動が容易なは分かったけれど そんなの空戦は使えないって言ってるんだよ。 そういう機動をするから注意しろって言うのと実際に頻繁に使った・・ って言うのは全然話が違うってww そんな機動は普通は使う訳ないって言ってるんだよ。 頭悪い奴だな。
>そんな機動は普通は使う訳ないって言ってるんだよ。 あんたは大戦機での空戦経験が豊富なのかい?
>>648-649 いやいや、そういう事じゃなくてさ
故障でエンジンが運転不能になるならフルフェザーは必要だけど
>>632 の言ってる「月光や屠龍は真似できんね。」というのは
内側エンジンを停めて推力を抜いて急旋回に利用する裏技を指すのだから
点火系切るだけでそれは出来るでしょ、という事。
ピッチ角が付いていれば風力でエンジンは回るんだから
再始動は火を入れるだけで済む
と言いたいわけですよ。
月光や屠龍では使いこなせないってだけだね
>>585 の
> 片発停止を戦闘機動に使ったかどうかを知りたいだけ。それが本題では?
これは回答がでたんだったっけ
「> 」登場
使ったという証言はあるね これに限らず証言が信用できないという人もいるかも知れないけど
>>655 しつこい。
>>636 がまとめているように米軍側のパイロットの証言はない。
知りたければ自分で探せ。
そんなの頻繁に使ったら相手に読まれて良いカモだろ。 急旋回=速度落ちるんだから狙い撃ちだろww そんな機動は普通は絶対にやらない。 上の方にひねり込みはやらない・・・って言うのと一緒だろ。
俺は各種証言があるので 原語探せば向こうの証言も見つけられそうな気はしてる
>>661 無知は黙ってる方がよいぞ。ワープするとでも思ってるのか?
プガチョフ・コブラのようなデモ用機動なのかな。
だって片側止めて急旋回したらその後どうするんだい? 直ぐに始動できたって失った速度はどうするんだ? 最大パワー最大速度が出るのか? 簡単にやられるだろ?簡単に推察できるだろ。
常に後ろに敵が居るわけじゃないし やはり急旋回一般の話ですな
エンジン止めずに急旋回すると速度が落ちないのか
>>659 零戦搭乗員会で左ひねり込みの話を聞いた人がいた。
大部分の人は知らなくて、質問者がモデルを手に機動を説明した。
すると皆異口同音に「そんな危険な速度とエネルギー失う戦術使う訳ない。
S君がやっていたの?」「いや本人は実戦では使わなかったと言ってます」
「そりゃ当然だww」
w2つ並べたら自演バレバレっす
良いレスなら自演も可だな
日本側に見た証言があるから じゃあその人はどこで見たんだろうねって話だね
ヒロポン中毒だろ
日本の場合、常に何機もの敵に囲まれるんだろうけど アメリカの立場じゃ一機の敵を奪い合うような状況だしなぁ・・・
>>665 ばかーーーww
後ろに敵がいるから使うんだろww
本当の馬鹿www
画伯と>とwwと、3人で回してるスレですかね?
>>675 馬鹿の開き直り乙
アクロバット飛行。決まった!と思った瞬間撃墜ww
ちゃんと資料読まないからwwみたいな事言えちゃうんだなw
P38がエンジン停めて急旋回かます資料って何
今日明日辺り親切な人が解説してくれるだろうね〜
永遠にないんじゃないか
いや、あるよ。
wwはコピペしか見てないんだなってのが分かる
このあたりでリノ親爺が登場
いや、 リノ親父はどこかで解答を教えて貰うまでここには来ないだろう。
> の謝罪会見はまだですか?
大型機のような緩旋回(30度)バンクならわからんでもないが 垂直旋回を多用する、戦闘で、エンジン停止など意味ないだろ。 生きて帰りたいならエンジン止めるなよ
688 :
名無し三等兵 :2010/10/04(月) 23:14:11 ID:ogIWNiQS
リクエストにお応えして釣られてあげよう。 どうやらこの板で、P-38の片発急旋回を実際に見たことがあるのは、ワシ一人。 みんなの羨望ぶりがひしひしと伝わってくるようじゃ。わはははは。 ボブ名人の妙技はほんとに凄かった。 超低空で両発停止でロール打って、無音着陸。 そのまま惰性だけで滑走路から定位置へ駐機。 なお、このP-38は、アンリミテッドレースにも出ていたが、当然ながら 片発急旋回など出番はなく、コーナーで大きく遅れていた。パイロットは不明。 エクストラ払って、誓約書書いてエプロン入って実機を目前に楽しめた。 サンダーバーズもブルーエンジェルスも、ジェットレーシングカーも凄かった。 大型バスの運転手が若いネエちゃんだったのにも感心した。 また来年にでも久々にリノへ出かけてみようかと。 金も時間もないが、こんどはギャンブルも。。。
>>688 質問です
2005年のカキコミも2008年のカキコミもおっさんですか?
そういやオッサン源田の剣で与太飛ばした謝罪は無しかw
誰も寝てはならぬ
>>688 その程度で自慢するなよ。
P-38はおろかF7Fも見てるがなにか?
それがなにか?
695 :
名無し三等兵 :2010/10/06(水) 18:47:21 ID:5EsfA/jz
>>693 P-38が片発旋回で苦闘を繰り広げているときには知らんふり、
すでに決着が付いてから現れるとは、さすがF7F。
ところでF7Fも片発旋回披露してくれたの?
実機の飛ぶのは見たが、曲技はなし。
タキシング中に翼を折り畳んで見せてくれたのが印象的。
なんでエンジン片方止めたの?
>>695 質問です
2005年のカキコミも2008年のカキコミもおっさんですか?
スレ終了まで延々この繰り返しかね?
粘着が食いついちゃったから、このまんまでしょ。 嫌なら別スレ立てて誘導してやってよ。
700
では一旦ここまでのまとめを。 「P-38において片発停止を戦闘機動に使ったという当事者の証言は確認されていない」 間違っていないね。
そうだね でも普通に解説されているし日本側の証言もある まぁ否定する理由が無いな
wwの謝罪も必要っすね
逃げた?
>>667 って使った相手に狙われるって意味では無く
乱戦の中で他の敵に狙われるって意味じゃないのか?
そういやオッサン源田の剣で与太飛ばした謝罪は無しかw
源田の剣読んでいればwwみたいな的外れな事も言えないんだけどな
>>596 の拘り解説まだぁ?
次スレまで持ち越しかな
>>701 でも頑張っているからね!
絶対に答えてくれるよ!
>>715 日本側に見たという証言があるし
そのほかにも解説があるのも事実
せいぜい調査不足ってところかな
拘りがある
>>596 がその程度で満足するはずが無いので
きっと調べてくれるはず
>>716 んー連投ではないなぁ
俺は興味があるだけ
ああ、なるほど
でも
>>596 が存在しない派だったら
なんだ出てこないのかで終わりになるんじゃ?
>>596 はエンジンが動いていれば左右調整はアリなんだってさ
そうなんだ それじゃ俺も気になるな
よくわからん
片側止まった推力調整 両方動いてる推力調整 彼に言わせりゃこれは違うらしい
ww=596?
ああ、
>>596 は戦闘中にエンジンは停めないといってるわけね
スロットルを絞ることはあっても
その謎は俺が知っている。
ここは相変わらず情弱が沸いているな
728 :
名無し三等兵 :2010/10/07(木) 00:09:29 ID:Kv9RC9kc
ただ煽りたいだけの粘着や、自分の無知を調べもせずに
他人にソース要求したり非難を浴びせるだけの輩には辟易。
いちおう問題点を再整理しておく。
>>636 のまとめ
>1.P-38のエンジンは飛行中に停止/再始動可能か → 可能。
>>610 回答の
>>610 はスタータでの始動だから、ワシの
>>580 が適切。風力始動。
(以下転載)
P-38は停止したプロペラをフルフェザーの状態から、
ピッチを入れればペラが自転しエンジン始動する。
飛行中なら電動スターター使わなくても簡単に再始動OK。
(長文のため↓つづく)
729 :
名無し三等兵 :2010/10/07(木) 00:11:05 ID:Kv9RC9kc
>>728 のつづき
>>723 みんなが一番疑問に思っている片発停止と、左右の推力変更の違いだが、
両者には運動性に大きな違いが出る。双発機の水平旋回の肝。
単発機に比べて双発機の運動性が劣るのは、両翼に推力軸があるため。
高速回転するエンジンは左右二本のジャイロ効果を発生している。
片方の出力を絞ったところで、回転数は大差ないから、
ジャイロ効果は左右同様で、機体の平衡を保とうとする力が働く。
ところが片側エンジンを停止すれば、推力軸は片側のみとなり、
バランスが崩れ急旋回が可能。
>>606 で紹介した動画のような垂直に近い急旋回も容易になる。
◆Lockheed P-38 Lightning 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=JblYqUSxlrY&NR=1 ということ。杉田が水平面の戦闘を避けた理由も、理解できたかな。
ところでワシは人間歴はそれなりだが、
実生活でオッサンと呼ばれたことはないので念のため。
では、このへんで、おやすみ〜♪わはははは。
片側止まった推力調整
両方動いてる推力調整
彼やオッサンに言わせりゃこれは違うらしい
>>596 =オッサンだったのか
>>729 >垂直に近い急旋回も容易になる。
もしかしてバンク角が垂直に近いとき推力差旋回に意味があると思ってる?w
>>731 ただ煽りたいだけの粘着や、自分の無知を調べもせずに
他人にソース要求したり非難を浴びせるだけの輩には辟易。
相手に意見言わせてそれにケチ付ける流れはメンドクサイな
>>731 はサクッと自分の意見を書いてスムーズに進行してくれ
>>732 、733
これの意味が分からないなら議論は出来ないと思うぞw
煽るだけで意見は書かず、と 議論ですらないじゃん
うむ。放置が吉。
738 :
734 :2010/10/07(木) 13:54:01 ID:???
>>737 >>736 は俺なんだけどねw
もしかして
>>729 が正しいとか思ってるのか?
エンジン止めたら垂直バンクでの急旋回が容易とか訳分かんない事言ってるんだぞ。
そもそも推力偏差で発生するヨーモーメントがどうして垂直バンク旋回に寄与するんだよw
740 :
名無し三等兵 :2010/10/07(木) 14:52:51 ID:Kv9RC9kc
>>738 今頃になって記述のこまかい解釈についてケチ付けてくる見識があるなら、
>>729 のコメント以前に、みんなが疑問を呈しているもっと早い段階から
片発旋回の仕組みと優位性について意見を述べるべきだったね。
だから、
>>729 は、
「左右二本のジャイロ効果で水平安定傾向の強い双発機を
素早く垂直旋回に入れるために、片側エンジン停止してバランスを崩す。
これにより、単発機に対しても脅威となる急旋回が可能。」
ということでいいだろ。
杉田やボングの話から、回避というより攻撃態勢で使ってる模様なのも興味津々。
名前を思い出すのに時間が掛かった。 ジャイロスコピックプリッセッションの事を言いたいんじゃないか?
ヨーモーメントにより稼動側の翼が強く前に出て、 上半角効果によりロールモーメントが生ずる?
P-38パイロットの回想
ttp://www.winthrop.dk/stanwood.html 「Stan Wood flew P-38's during WW2」
の中でこういう記述があった。「should not turn into a dead engine」だそうだ。
Regarding flying the 38 with one engine feathered, I was told that one should not turn into a dead engine.
However, I remember a demonstration by Tony Lavier who feathered an engine on takeoff
and then did a slow roll into the dead engine. Tony was one of the original test pilots on the 38
for Lockheed and could do things with it that were almost impossible.
I wouldn't have even tried it at altitude let alone on takeoff.
ロッキードのテストパイロットTony Lavierが、停止エンジン側へロールを行った、
とは
>>606 の動画かな?
今夜のオッサンの問題点再整理を待つか。
748 :
名無し三等兵 :2010/10/08(金) 00:09:37 ID:K47kC82L
自衛隊の三菱MU2が片発で着陸復行して引き起こしで失速 停止エンジン側にスピンして墜落した事故があった 片発でGの掛かる機動では誘導抵抗による減速が失速とスピンに繋がる 緩降下しながらのロールや旋回しかありえなくないか
>>748 使えるとしてもかなり限定的な技では。
超低高度&低速とか。
どちらにしてもこれで高G機動出来るわけではないと思う。
750 :
名無し三等兵 :2010/10/08(金) 00:22:20 ID:K47kC82L
低速だと必然的に高いCLだから誘導抵抗がでかい しかも生きているエンジン側の翼はペラ後流で揚力プラス、かつ強いヨーがかかる なのでロール、横滑り、上反角が迎角に加わり失速 スピンを回復できずエンド
つらつらと英語圏のサイトを眺めてはいるが
P-38と片発停止では、被弾したり故障したがフェザーにして
ちゃんと基地まで帰り着いたというエピソードこそ多いが
(オスプレイの「大平洋とCBIのP-38エース」にもその記述がある)
これを戦闘時の機動に使ったという記述は見当たらないな・・・
面白いものをみつけたので紹介
ロッキード社の作ったパイロット向けマンガ入りP-38パンフレット
ttp://jamesreese.org/hangarflying/Issue3.htm 「SINGLE ENGINE PROCEDURE」
「When an engine quits, reduce the power on the live engine and correct yaw
with hard opposite rudder; then increase power as much as you can hold. 」
「片方のエンジンが停まった時、生きている方のエンジンを絞って、方向舵を強く逆に切って
ヨーを制御して下さい、そしてあなたがコントロールできる程度に出力を増加させて下さい」
「Don't be afraid to lose one engine -
remember you still have a mighty fine single engine ship under you.」
「DON'T BURN UP THE GOOD ENGINE !」
このように片発の飛行は、残っている方のエンジンと機体をいかにだましだまし制御するか、
という調子で、そうすれば・・・
「IT ISN'T HARD TO FLY ON ONE ENGINE....」
ということだ
これでは戦闘時の高G機動はおぼつかないように思えるがいかがだろう?
そういうのは素人向けの説明なので当然。 ボングや杉田から逃げ切るほどの腕前では関係ない。
無意味な引用乙
>>750 だからこそ限定的なんだろ。
てか速度があるならこんな機動意味がない。
動画についての検証はせんの?
そういうレスは求めてないんだ 黙っててくれ
オッサン逃げたか
つまり腕のいいパイロットなら可能って事だな これでFA
馬鹿オヤジのチノ目撃自慢に反応してご苦労だなw 話の本質と関係無く
まぁ動画上がってるし
チノオヤジの反論まだー?
憶測レスしか並んで無いな
事の発端が
>>405 からだからスレの半分をこの話題ですり潰した事になるな
405はネタふりだけでいっさい会話に参加してないよ
最小限の手間で最大限の効果か しかしこのネタはチノオヤジが振って 過去2005年、2008年とスルーされていたんだな 今回は何が違うのか
ネタを拾って貰ったおっさんが大はしゃぎしたというのが違い
そろそろ405の会見が始まるか
770 :
名無し三等兵 :2010/10/09(土) 11:34:15 ID:xNBeh1fg
いまだにしつこくやってるの?
粘着くんは他スレでも同様だが、煽りたいだけで辟易。
自分から何も有益な情報発信しないうえに、
他人の発言を待って、ひたすら文句つけるだけで情けない。
改心して人生と人間をやり直すことをオススメ。
それから、チノとリノは、ぜんぜん違うので念のため。
P-38の小回り旋回については、とっくに決着ついてるぢゃん。
◆片発旋回の有為性。左右のバランスを崩すことで素早く小回り。
◆空中でのエンジン再始動は、フルフェザーペラのピッチONで迅速簡単。
◆P-38の片発旋回は日本側でも認識済。ボングの空戦TVでも紹介。
【参考】P-38の教練フィルム。中盤以降は片発飛行の解説。(初心者向け)
◆Lockhheed P-38 Lightning Flight Characteristics - World War II Pilot Training Film - Living Warbirds livingwarbirds
http://www.youtube.com/watch?v=MgxEwTBOoR8 どうやら最近では、ショーで片発旋回は披露していないようだね。
停止エンジン側に急旋回するという高度な技は危険でもある。
もうボブさんほどの名手は現れないかも …合掌…
相変わらず話の本質とは関係ないチノオヤジの独り言w 上げ馬鹿って言う事が馬鹿のはお約束w
772 :
405 :2010/10/09(土) 15:06:04 ID:???
>P-38は左右のエンジン出力を調整して小回りをすると思っていたけど
773 :
405 :2010/10/09(土) 15:09:12 ID:???
>P-38は左右のエンジン出力を調整して小回りをすると思っていたけど 途中で送信しちゃった レスを読んで貰えれば分かるけど オレは片発を停止させるなんて書いてないよ
405も必死なのは分かった
で、結局止めると止めないの違いは何なの? 説明が無いようだけど
776 :
405 :2010/10/09(土) 15:45:27 ID:???
随分昔に読んだ本なので、何の本に書いてあったか忘れたけど 「P-38は左右のエンジン出力を調整して旋回するので小回りが利く」 と書いてあったんだ その事が頭に残ってたんで >ロッキード P-38 のフラップも紫電改同様の空戦フラップとして使うことができ を読んだ時に「左右の出力調整で小回りする訳じゃないんだ」書いたんだけど その後のスレを読んでいると、いつの間にかエンジンの停止になっていたんだよね。
結局のところ 空戦フラップも推力調節(止め含む)も全てアリ って事だな
煽りや憶測以外の資料に基づく書き込みって
>>746 と
>>751 くらいかね?
オヤジ氏もこれを踏まえて初心者と熟練者を
区別する方向に出たようだ
そもそも空戦中に推力が半分になる操作なんかやるはずないだろ 馬鹿すぎw
ここまで来てそもそもとか言ってる奴は死ねよ
>>770 はすごい論客だな。
まとも相手にしたら負けるかもしれ
>P-38の小回り旋回
P-38で小回り旋回などするのが間違い。なんだから
その後の論点はすべて駄目ね、でたらめといってもよい。
>>740 ジャイロ効果は複葉機時代の回転エンジンだと
かなりあったみたいで、左90旋回するより
降下しながら右270度旋回したほうが
はやかったらしい。
しかし双発機でエンジン停止してまでやるのか?
>>751 のパンフでもなんとか飛べるという調子だからな
片方停めてバランスが崩れるのはヨーモーメントだろ なんで旋回できるんだよw それが説明できない限りはオッサンの妄想だなwww
ラダーだけでは航空機は旋回不可能だからな
P-38って上反角無いんだっけか?
新ルール: 片発停止旋回ではいかなる舵も使ってはいけません。
エンジンパワー半分の状態で バランス失って急旋回なんかやったら墜落だなwww
急に低レベル化してるがどうしたんだ?
ボングやロッキードのテスパイ級の腕ならそれが可能。
藤原拓海のドリフトみたいなもんで、
>>746 のような並のパイロットには出来ない機動と言うことだ。
ボングの空戦TVを見せてやるから待っていろ。
とりあえず
>>782 までとしよう。あとはゴミレス。
とりあえずまとめる。
ボングやロッキードのテスパイ級の腕なら可能だということでFA。
>>751 や
>>746 は素人の話としては全く正しい。
使った側の証言はないが
>>751 が探してくれるだろう。
ボングのTVは
>>792 が提示する。
>>782 はでたらめとか言っているがただの煽りだ。
普通であればバランスが崩れるのを逆に利用するからテクニックな訳で 嘘だのデタラメだの言ってるのは無意味って事でいいかな
何がテクニックだよw 航空工学的に不可能なものはテクニックとか関係ねえし
藤原拓海のドリフト
ぶっちゃけちゃうと例の場所にある
>>751 は使ったって言う記録がないって言ってる支那
>>770 のボングの空戦TVとかもオヤジしか見たという奴がいない支那
>>800 がエンジン停止旋回戦術の決定的証拠を出す
因みにジャイロスコピックプリッセッションは今話してる事象とは関係ないからなw 自分が理解出来てないのに専門用語とか書き込む馬鹿多過ぎ、そおゆうのは最低でも大学で航空工学取った奴だけにしろよw
>>803 >最低でも大学で航空工学取った奴だけにしろよw
そのとおり
>>782 は引っ込んでろアホーwwww
>>803 だから
>>770 は専門用語を使わず「左右のバランスを崩すことで素早く小回り。 」と言ってるだろ。
誰を叩いてるんだチンカス野郎wwww
煽るだけで誰も
>>770 を論理的に否定できていない件
>>803 ジャイロスコピックプリッセッションについて詳しく
なんだが、かわいそうだから P-38はWWIIでは相当な高性能機にで 優秀であったとして話しているが、 もし相手がF15やラプターあたりだったら まったく歯がたたないだろう。 ジェット機を振り払うギミックとして いいかも。1回だけは役にたつ
>>803 が専門用語で左右のバランスを崩すことで素早く小回り。を説明してくれるそうです
>>770 の動画とボングと杉田証言を否定できる奴いないようだね
>>803 みたいな口先ハッタリ野郎だけ???
戦闘中にエンジンパワー半分になんかするはず無いだろ しかも再始動の保証もないのにそんなリスク侵すか 馬鹿かwww
wwはwwwに進化したの?
>>805 最近流行の池上某の解説と同じで判りやすいことがイコール正しいとは限らない
>815はスクリプトだろ
左右のバランスを崩すことで素早く小回り こんな事が理解できない奴っているんだw
左ひねり込みも同じだな
>>770 が正しいと言うことで総意がまとまったようだね
そうだな これ以後難癖付ける奴は荒らし認定だな
そうだな 氏ねよな
片側止めて急旋回したらその後どうするんだい? 直ぐに始動できたって失った速度はどうするんだ? 最大パワー最大速度が出るのか? 簡単にやられるだろ?簡単に推察できるだろ。
まあアクロバットと空戦を一緒にして、凄い技を発揮した方が 空戦に勝つと思ってるんだろうな。 ゲーム脳って奴。wwwwwwww
プガチョフコブラみたいなものかな
>>751 のいうように実戦で使ったという記録がない
これがむしろFA
>>751 は適当にぐぐっただけだから
調査不足ってだけだろうね
いや、そうではなくて
調査不足の
>>751 に相当する文献資料すらオッサン擁護側は出せていないってことだな。
逆にオッサン自身
>>770 で
>>748 と
>>751 の内容を反映しているので、
オッサンが恥を知る人間なら自分で調べもしないで
>>831 のような言は吐けまい。
なに呑気なこと言ってるんだw
>>831 はオヤジの自演だよ
見て分からないか馬鹿かwwww
自演の筈ないだろ。
チノオヤジはちょっとずれてるかも知らんが、誠実な人だよ。
>>831 と同じ筈がない。
>自分から何も有益な情報発信しないうえに、
>他人の発言を待って、ひたすら文句つけるだけで情けない。
>改心して人生と人間をやり直すことをオススメ。
>>831 そのままだな。
つか動画とか出てるしな
動画は強いな
否定派は動画を否定する事から始めた方がいいな
>>751 って結局意見は出してないのかな
もう一度出てきてもらって
明確に否定して貰おうよ
動画なんか戦術機動でもなんでもないただのデモだから誰も相手にしていないよ。
拘ってるのは連投してる
>>836-839 だけだろ。
金魚のフンに用はないので
出てくるのは
>>751 だけでいいよ
見て見ぬ振りは見苦しいな
>>751 って結局意見は出してないのかな
>>751 これでは戦闘時の高G機動はおぼつかないように思えるがいかがだろう?
否定してるじゃん。で、否定したらどう?
動画に対する反論じゃないし
つか誰も動画は否定していなくて それを戦闘で使ったって主張を否定してるんだろ 故意に話を混乱させているのか 単なる馬鹿なのか、どっちだ?
ダラダラ引き延ばしてみんな嫌気がさした頃最後に勝利宣言するのが目的だな。
妙な陰謀論を語りだしたぞ
戦時中のP-38パイロットや P-38と空戦していた日本人の大半は鬼籍に入ってしまった今では P-38が空戦時に左右のエンジン出力を調整したり片発を停止したりしたのかは 分からないだろうな。
私は見た
854 :
名無し三等兵 :2010/10/10(日) 17:46:50 ID:C5wY/o+0
まだやってるね。それだけ関心が大きいようだから、熱意に応えよう。
P-38にかぎらず双発機で片発になった場合、前出の教本
>>746 や
>>751 のように
「停止したエンジン側へ旋回するのは禁物」とされている。
>>606 の動画のような停止側への片発急旋回は、きわめて危険な技。
◆Lockheed P-38 Lightning 1/5 (8分あたりに左エンジン停止で左急旋回)
http://www.youtube.com/watch?v=JblYqUSxlrY&NR=1 わずかなミスや速度不足でもたちまちきりもみ墜落となる。
反面、それだけ急旋回の効果も大きいということ。
単発機以上の小回りが利く。零戦でも危うかったのだろう。(by杉田)
P-38の片発急旋回の話題は、その昔、アメリカの戦記でも読んだことがある。
「P-38パイロットの間では、片方のエンジンを止めて
そちらへ急旋回するというテクニックが話題になっているが、
リスクが大きいので自分は使わないだろう。」といった記述だった記憶。
リンドバーグの「孤高の鷲」のような気がするので図書館へ行ってみたが、
貸し出し中で確認できず残念。
(長文のため下につづく↓)
855 :
名無し三等兵 :2010/10/10(日) 17:50:11 ID:C5wY/o+0
(↑上
>>854 のつづき)
論争が、実戦で使ったか使わなかったを中心に展開しているようだが、
杉田証言とボング空戦TVからも実戦で使われたことは確かなようだ。
頻繁に使われたか、稀な戦法なのかということなら、後者。
多くの人がにわかには信じられないというほどの秘儀ということぢゃ。
たぶん、杉田からP-38の片発急旋回の話を聞かされた搭乗員の間でも、
真剣に受け取ることができなかった者も多かったのではと。
で、緒戦でP-38に対した既成概念のままに水平旋回戦闘に挑み、
不帰となってしまった者もいそうだ。零戦でもペロハチに。。。。
本件は、多数派か少数派かということで、
決をとったら、無かったことにされてしまうだろうね。
世の中、いろいろあるようで。
ではこのへんで。
それから、ワシはID出した発言以外していなので念のため。
もういっぺんリノへ行きたい!ついでもチノも!!
856 :
名無し三等兵 :2010/10/10(日) 18:08:35 ID:C5wY/o+0
えらく物わかりの良い
>>854 一つ質問
アメリカの戦記ってのは日本の本?向こうの本?
日本の本なら探してみる
859 :
名無し三等兵 :2010/10/10(日) 18:56:38 ID:C5wY/o+0
>>858 ご厚意多謝。よろしくお願いします。
>>854 のアメリカの戦記は、日本で刊行されている日本語の本。
いろいろ読んでるので、タイトルは不詳。
秦郁彦「太平洋戦争航空史話」も可能性がありそうだが、本がない。
マクガイア撃墜or墜落には片発旋回は入っていないよね?。
くだらない話をいつまでやってんだよ
864 :
名無し三等兵 :2010/10/11(月) 14:46:14 ID:GETRtXle
>>861-862 貴重な情報多謝。
>>863 本論にイチャモンつけようがなくなって残念だね。
P-38で片発旋回という危険かつ高度な戦法の優位性を見出し利用し始めたのは、
対独戦線、対日戦線、どちらが先だったのか、あるいは中央から
新たな戦技情報としてもたらされたのかも、興味深いところ。
ところで日本側ではP-38の片発旋回について、ほとんど語られていないのは
それに遭遇したら最後、生きては還れなかったということかも。
名手杉田だけはかろうじて生還できたが、
他の零戦はP-38の片発旋回にすべて食われちゃった。。。。
片発旋回を手に入れたP-38は、零戦を「ペロセン」と蔑んでいたかも。。。
危険かつ高度な戦法なので、滅多に使える機会が訪れないし、使える操縦者も多くないからです。
イニDの拓海の車輪落としみたいなものですね。
自作自演 ご苦労様
チノオヤジの自作自演
869 :
名無し三等兵 :2010/10/11(月) 21:44:07 ID:zD3S0627
>>864 あまりにも馬鹿すぎて反論する気も起きないんだが、
>ところで日本側ではP-38の片発旋回について、ほとんど語られていないのは
>それに遭遇したら最後、生きては還れなかったということかも。
>名手杉田だけはかろうじて生還できたが、
>他の零戦はP-38の片発旋回にすべて食われちゃった。。。。
これ絶対ギャグだよな?w
仮にその超絶旋回(格ゲーの必殺技みたいw)で撃墜されたとして
どうやったら空戦中に周囲にいた他の日本機まで全機撃墜できるのw
エンジン片発機動したら、小さくは回れるけどスピードを一気に失うんじゃないかなぁ・・・ 奥の手として使うのは悪くないけど多数機が入り乱れる乱戦だとちょっと危ない
実際に存在したと言うことでFA
>>861 これすごいなー よく見つけ出してきた。
よく読むと、旋回というより、むしろ錐揉みに
近いようだが。とっさの判断で片エンジンを切るなど
なかなか高度技、しかも単発機の逆回転側のをとめて
ロールを早めている。
追っているドイツ機は2機だけどロッテを組んたのか、
見えていないけど上空にもう2機シュワルベがいたんだろうな
実戦のパイロットのすごい
>>871 同意
異機種がロッテを組むことは作戦上あり得ないので、それぞれ別の事例ではないかな
つつげて書きさせてもらうけど こんな機動が可能だったのははP-38の空力特性が 優れていて、こんな片発でも水平錐揉みを可能にしていたんだろ。 かれの技量と優れた空力設計だけが可能なウルトラ技だな
『陸軍実験航空機隊』で、 キ96が片発のスロットルを絞る事により単発機並みの旋回が可能だったとの記述があった筈 (兄貴にパクられて手元に無いw) まぁ錐揉み紙一重の機動かどうかは兎も角、片発高速旋回自体は類例の無い機動でもないって事だな
渡辺洋二「未知の剣」第二章 審査部における戦闘機隊複戦班の林准尉によるキ96のテスト 「降下からフルパワーでの上昇に移ると、しばらくは垂直上昇を維持できる。 (中略)公称一速1350馬力のレシプロ双発で、5.5トン(機関砲なし)の機体を真上へ航進させるのだ。」 「速度を殺し、旋回方向のエンジンをしぼれば小回りが効き、キ84と互角の空戦も不可能ではない、 と准尉は考えた。岩倉少佐も「単発戦と変わらないほどの、すばらしい飛行機」と高い点を与えた。」 ここだな
877 :
名無し三等兵 :2010/10/12(火) 01:14:17 ID:5hgicRSW
>>869 真に受けてくれて多謝。ギャグではなく真実なのだ。
P-38の片発急旋回はトップシークレットだから、決して
それを見た者を生かしておくわけにはいかないのである。
フィリピンでは辛うじて離脱できた杉田だが、
唯一の目撃者に対する追及の魔手は343空まで伸び、
やがて基地の秘密工作員も絡んだ巧みな奇襲作戦で釣り出され、
衆目の中葬り去られてしまったことは周知の通り。
以後65年の間、表沙汰になることのなかったP-38の片発急旋回だが、
このたび2ちゃんの勇士たちの奮闘で、ようやく日の目をみることになった。
メデタシ メデタシ。
(今となっては真偽を確かめることができないのは残念至極ぢゃ)わはははは
878 :
名無し三等兵 :2010/10/12(火) 01:18:31 ID:5hgicRSW
>>872 些細なことだが、
>>861 の後節、止めたのは(右エンジン)だから、通常の単発機と同回転側だね。
P-38は、とっさに通常とは逆回転の左エンジンを生かしてパワーを入れ、
メッサーやフォッケの苦手となる右急旋回で逃れてるわけだ。
リノのレース見てると左周回(反時計回り)なので、通常回転の機体はきれいに回るが、
逆回転のグリフォンは左旋回で機体が浮いてしまい遅れる。
ペラの回転方向は、結構影響ありそうだね。
>>874 ボブ名人のP-38の片発急旋回は、ヘアピンのような見事さだった。
その後、両発停止させ、車輪を出したままロールを打って、
ダッチロールを披露しながら無音着陸。ほんとうに凄かった、驚いた。
まるでソアラーのような飛行性能はP-38の空力の優秀さを物語っているようだ。
基地害ってホントに居るんだな、ちょっと驚いたよ。
880 :
名無し三等兵 :2010/10/12(火) 01:22:03 ID:5hgicRSW
連投レスご容赦
>>876-878 キー96は残念だが、左右エンジンの出力調整どまりの旋回で、
このような機動なら、他の多くの双発戦闘機でも可能な技。
悔しいけどペラも電動フルフェザーではないから、エンジン止めたらアウト…
結果としてP-38を語るには欠かせないネタになったけどね 市販書籍では見たことないもん 俺もはじめは申し訳ないけどボケ老人のたわごとだと思ってたけどね
スレタイも ―Y―O―○― P-38右エンジンフルフェザーにすべきだろうな
次から戦闘機と爆撃機わけないか? うざくて。
情報も出せず、嫌味しか言えない屑人間というのも居るものなんだな。
P-38のマーリン搭載が実現してたらな面白そうだったのに
887 :
sage :2010/10/12(火) 10:44:06 ID:uuV9FEY4
高高度性能を考えてもアリソンターボで十分だと思うけどね。
同感 なんで厨房はマーリンに拘るのかよくわからない。
889 :
名無し三等兵 :2010/10/12(火) 12:10:41 ID:5hgicRSW
>>882 >ボケ老人のたわごとだと
ワシは人間歴はそれなりだが、まだ年金もらえるまでにはだいぶ間がある
飛行中年なので念のため。おおむね興味の中心は女子大生なのだ?わはははは。
ところでボブ名人は、ワシが1986年にP-38の片発急旋回を見たときすでに
かなりご高齢の印象だったが、1922年生まれでまだご存命であった。失礼。
最近までエアロコマンダーなどでも双発の神業を披露しておられた模様。
>>435 ,
>>440 の動画
エンジン停止での曲技や、ジュースをこぼさずロールなど信じられない!
大戦中は、戦地で組立られた航空機のテストパイロットをしていたが、
南部フランス沖で不調のスピットに乗っているところを、
フォッケ-ウルフFw190に撃墜され、ドイツの捕虜収容所に16カ月も収容。
やがて捕虜収容所から逃げ、Fw190を盗んでオランダへ脱出と、武勇伝も凄い。
戦後はチャック・イェーガーと共に ベルX-1の超音速 飛行作業とか、
イエローマスタングでのレース大活躍とか、ほんと凄いひと。ご長寿を祈念。
◆Bob Hoover
http://en.wikipedia.org/wiki/Bob_Hoover http://www.youtube.com/watch?v=B09nWQHdRiU&NR=1
890 :
名無し三等兵 :2010/10/12(火) 12:13:23 ID:5hgicRSW
>>886-888 P-38のマーリン搭載
たぶん逆回転のマーリンなんてのは無理だろうから、
もし実現しても、通常回転のエンジン二基になるだろうね。
前出の右エンジン停止+右急旋回のような秘技のキレもイマイチ…。
P-38の戦闘能力に、左右逆回転ペラもやはり一役買っていそう。
>>890 XP-82が左右逆回転のマーリンを搭載しているので一概に無理というわけでもない。
P-63のマーリン搭載型の計画と同様、P-51用で手一杯だからとパッカードに拒否
されておしまいというオチにはなりそうだが。
いっそ二重反転で
いや、だからV1710のままで何が不満なのかと
排気タービンが無くなれば高いと言われたコストが多少は下がるかも。 P-38の調達コストは1944年当時で約97000ドル。 同じアリソンで排気タービン無しのP-40は1944年当時約45000ドルだった。 因みにP-51は約50000ドル、P-47は約85000ドルで、P-47も結構高い。
マーリン厨の頭にコストがあるとは、とても思え(ry)
つか当時の米軍はコストなんて気にしていないだろ
っていうか、双発機と単発機を同じ土俵に上げて、コストが高い安いは お角違いだろう。
ターボを外してコストダウンを狙ったと言えば英空軍向けのライトニングIだな。 武器調達のため訪米した英仏調査団に対するP-38のセールスは高価格がネックと なっていたが、ターボと左右逆回転を止めて既に両国が購入を決めていたP-40と 共通のエンジンにすることで調達と運用のコストダウンが可能になった。 英仏両国とも購入契約を交わしたが、仏空軍向けは完成する前にフランスが負け、 英空軍向けはあまりの低性能にターボ付きのライトニングIIに発注を切り替えた ものの結局は全機キャンセルという結果に終わってしまった。
コストダウンが理由って話は初耳だな
頑丈で生存率の高い47サンダーボルトとか空冷は維持費がP51の二倍という理由で 退役させたぐらいだし、ジェット化にともなって灯油代そろばんパチバチしたら ぶるって亜音速プロペラ機を開発はじめたというドケチ親父ブリ
戦後の話しても意味無いのと(P-51も大量キャンセルで生産終了している) どれを残すかって時にどう頑張ったところで 双発機をの維持費をP-51より安くするってのは無理だろ
>>898 前線での整備性と補修部品の問題だったと思うが
903 :
名無し三等兵 :2010/10/13(水) 00:57:30 ID:vKDlqOI4
双発機は、平時は片発で運用すれば、ランニングコストは半分に?
いっそ両方のエンジンを止めておけばランニングコストゼロになるよ!
モスボール
P-38って、ターボ積んで高高度戦闘機って謳っている割には、コックピット内の暖房が効かず、B-17の護衛に飛んだパイロットは死ぬ思いだったと聞いた。なんでもP-51とは効き具合が雲泥の差みたい。
戦前の機体だし しかし降伏後の日本に着陸したのも38 戦前の機体で最後まで使えた戦闘機って米軍唯一みたいだし 双発を高速に振り向けたメリットか
速度と上昇力はトップクラスだったからな 日本機やドイツ機の弱点を突く能力を持ってたのが強みだろうね
機関砲も旧式で重いけど強力な奴を積んでたんだったけ まぁ、選択があればドイツの30が軽くて最善だろうけど
>>906 今の自動車と同じで、当時の単座戦闘機はエンジンの熱が暖房代わり
従って機首にエンジンが無いP38やP39のコックピットは寒いのさ
震電とかも実用化の暁には直面した問題だろうね
震電は背中が温まるから大丈夫
いやいや、背中にエンジンがあるP38が隙間風でパイロットガクブルだったからW
P-38とP-39を書き間違える人を時々見かける気がするが 同じ人かね?
P-38ムスタング
ワルサーP39
どーせなら試しにグリフォンでも積んでみりゃいいのに
グリフョンて馬力あるけどそれ以上に重いから性能あがらないよな
じゃネイピア・セイバーで良いじゃん ターボくっつければ死角の無い完璧エンジンだ
グリフォンってそんな期待できるエンジンか? 魚雷艇用の船舶エンジンに転用した方がいいんじゃね?
>>98 そんなの凄く初期の話だよ。1941年ぐらいの話
マーリン厨はいるのに、P&W厨がいないのは何故だろう?アリソンの代わりにR-2800積めって言う奴は居ない。
アリソンと言っても色々ある訳で・・・
>>921 「R」?w
「L」や「O」なら少しは考えてやってもいいけど、Rはないわ。
カナダかよw
「アリソンとは、戦争中にダメな水冷エンジンを作ってたメーカー」という解説 どっかで読んだ
LやOって何の事?何故カナダが出てくるのかな?
クライスラーのエンジンってあったっけ
ロータスとオッフェンハウザーw
ところでP38は排気タービンを乗っける為にあの形にならざるを得なかったと聞くけど、 キ83は排気タービンを積んでもっと素直な形だよね? 日本の排気タービンの方がコンパクトだったんだろうか・・・
P-38云々が間違いだろ B-17、その他はどうなんだと
ターボ付き液冷エンジン(空冷よりラジエータや配管など冷却関係のスペースが余分に必要)の双発を 出来るだけ前面投影面積の小さいスタイルにまとめようとした結果がP-38の双胴デザインになった。
誘導抵抗なんか考えても割に合ったのかなぁ・・・
932 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 05:07:35 ID:WNDYGy7U
有村も頑張ったんだが相手が悪かった。
>>928 P-38は陸軍のXー608って言う高速・高高度迎撃機に応募した物。
だから速度重視で、機体の形状案はいくつあった。
普通の双発・ツインマスタングのようなもの・センターナセルの前後に櫛形エンジン配置で
ツインビームの物など6案ぐらいあったんだけど、基本的にケリ―ジョンソンは
ナセル抵抗を嫌ったみたいなフシがある。通常のツインナセルの物も、機体内にエンジンを
搭載して延長軸でまわしてナセルを小さくする案も2つあった事からも伺える。
それと当時のロッキードは戦闘機メーカーじゃないから、派手で奇抜な機体でアピールしようとした部分もある。
初めにその二点があって排気タービンユニット・機銃配置などにも好都合、ってなった感じが強い。
まんまと陸軍はこの機体に惚れこんじゃって、ロッキードの要求にしたがってアリソンに逆回転ユニットを作らせたほど。
当然空力的には問題大ありで、胴体と主翼の結合部が発生する乱気流が原因の
バフェッティングは最後まで完全には解決しなかった。高速機にとっては致命的。
当然横転を含む機動性には欠けるし。
日本機の排気タービンは、機種によって違うけどコンパクトというよりも省略型だから
ユニット自体はP-38などよりは小さいね。
我軍のル搭載機は水メタ噴射で万全のハズだが
>>933 バフェットは極初期にフィレット付けて解決しているし
横転性能は双発機の宿命みたいなもんだな
(それでも零戦より良かったりするけど)
ツインP-38って計画は無かったんですか?
このスレの連中はエンジンナセルの形状が航空機の性能に大きく影響することを知らないのか
上げ厨房は相変わらず意味不明な事言ってるなw
君が具体的に誰に対してどういった指摘をしているのか不明なんでスルー
939は937宛ね
>>937 >>933 は
>基本的にケリ―ジョンソンはナセル抵抗を嫌ったみたいなフシがある。
>通常のツインナセルの物も、通常のツインナセルの物も、機体内にエンジンを
>搭載して延長軸でまわしてナセルを小さくする案も2つあった事からも伺える。
と書いてるが文盲なのか?
ミスった >基本的にケリ―ジョンソンはナセル抵抗を嫌ったみたいなフシがある。 >通常のツインナセルの物も、機体内にエンジンを搭載して延長軸でまわしてナセルを小さくする案も >2つあった事からも伺える。
P-38が開発されていた1930年代後半は欧州を中心に双発戦闘機ブームが起きていた。 新しいエンジン配置や機体形式の提案に意欲的なメーカーのひとつだったオランダの フォッカーは極めて斬新な双発戦闘機を試作していた。 P-38が初飛行する約2年前、1936年11月のパリ航空サロンで公開されたフォッカーG1は P-38に先行する同形式の双胴双発戦闘機で、公開当時はあまりにも革新的なその形式 に賛否両論が巻き起こって世界の航空関係者の注目を大いに集めることになった。 翌1937年に初飛行したフォッカーG1は、否定的な意見を払拭するに十分な性能を発揮 してオランダ空軍からの受注に成功する。 この一連の出来事は、様々なアイデアの中から双胴案を選択するというジョンソンの 決定に少なからぬ影響をあたえた可能性も考えられる一件ではないだろうか。
P38が双胴になった経緯は、よ〜く分かった。じゃあ何でP61も双胴にしたの?
オッ 爆撃機のグラスノーズが何となく表現されてる♪
―O○O― F4ファントムっぽくなった
>>944 広範囲を見渡せる良好な後方視界を確保するために双胴を採用したと思われる。
P-61は当初の計画では前方と後方に遠隔操作銃塔を搭載する設計だったため夜間
でも確実に敵機を視認できる後方視界が必要と考えられたのだろう。
O――◎――O F84
単なる想像だと話が盛り上がらんな
>>925 Lは直列、Oは水平対向、VはV型、Rは放射(星)型。エンジンの記号。
星形のDC-4にマーリンを乗っけたのも、逆にターボプロップ機にレシプロを乗っけた(アーガス)のもカナダ。
>>945 空冷エンジンになったか。エンジンの間隔からするとベンチュラあたりか
日本は計画機でもP-38みたいな配置はなかったよね。
955 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 23:30:51 ID:da1W+i8B
双胴スタイルの閃電やキ94-1型は、前後エンジン式だが、 P-38のようにエンジンを左右に振り分けた方が実用的だったかも。。。
モックアップで中止になったキ94-Iが双発双胴までは同じなのに惜しいかなエンジン配置が違う。
>>955 閃電は櫛形じゃないよ。プレッシャーだよ。
双胴串形双発の利点は空力抵抗が小さい事とロール率が高い事。 大出力エンジンの単発が理想なんだが、それができないならこれで何とかするしかない。
959 :
名無し三等兵 :2010/10/16(土) 03:00:36 ID:vKX3r0LM
ソウハツは早発をイメージして情けない気がする。 ニハツなら余裕を感じさせて嬉しかったりする。
リャンパツ?
>>957 細かい突っ込みだけど プッシャーだろう。
いや、当時のエンジニアたちはにはかなりのプレッシャーがかかっていた。
双胴串型双発だと、双発の利点の一つ、機首への機銃集中が駄目だろう。
>双胴串型双発 これは四発だろ
じゃあ双胴串型
>>963 通常形式なら機首を伸ばしたり拡大したりで拡張性があるけど
串型ではそういった余裕も無いしな
アメリカ軍がブロウニング翼内装備八丁が一番いいと結論出してるので
所詮単発レシプロという制限での話だな それは
戦後のジェット戦闘機がダメだしされましたぁ〜ぁ
ひらたくいえばバルカン砲も翼内6丁装備にすぎんのだよ
ひらたくいえばバルカン砲も機首部集中6丁装備にすぎんのだよ
それ平たくないから
双発機で翼内銃と言えば、英国の「ボーファイター」でしょ。
ブリテンはなんで無意味なことを
バルカン砲、翼内装備した戦闘機なんてあったか? まあジェット機の場合は吸気口よりも銃口を後にしなきゃならんので ピトー型が廃れた現在、固定銃は比較的脇に追いやられてはいるが
O――◎――O 翼端ポッドに武装ならあったようなきがする
当時の翼内装備だと事前に設定した距離を超えると弾がバラけてしまうから 機首装備に比べて命中精度に大きな差があったんだよな 単発機で機首装備の場合は搭載数も限られるしプロペラに合わせるせいで 発射速度に影響が出るので一長一短という事になってしまうけど
>>975 アメリカのA-26も忘れてはいけない。
>>978 それは機銃じゃなくてロケット弾では?
フォッカーG1は機首に機銃8丁だな
対G試験で砂袋を自重の何倍も翼に積むと思い切り撓んでたらしいけど そんな柔らかいものに機銃の台座なんかつけていいものか? 銃は精度が命だろ 竹刀の先に機関砲を縛って付けてるようなもん
>エンジンの冷却不足 なんかもうお約束だな
零戦と同期ってのを考えるとパッとしない性能だな
心神に国産の力不足エンジンを三つのっけたら きっと同じように言われるでしょうね
何となく馬力上げただけじゃ駄目だと思う
フォッカーD.23は予定通りマーリンやDB601を積んでればホワールウィンドくらいの性能は出せたかも。
フォッカーD21だったっか フィランドで大馬力エンジンに交換改良したら速度も運動性もおちて 最弱戦闘機になってしまったとか
>>983 釣りでなくそれを書いているのならば、まずは翼の構造図をみてよく考えるんだ。
機関銃は一体どこに取り付けられているのかを。
ビョヨヨ〜〜ン
990を超えたな。 はやく次にうつろうぜ
対G試験機なんて飛行に使わないじゃないの。
強度試験の事でしょ 設定限界G相当の負荷って読んでそこはスルーしましたけど
次スレの方がはなしやすいだろうめ
うめ
1000
うめ
ボーファイターはデザインを考えると本来は機首下の20mm4挺だけだったのではないかと思う。 7.7mm装備はデザインが決まった後に追加要求されたのでは? で、機種にはスペースがないしレーダー装備の話しもあるので仕方なく主翼に取り付けたと。 6挺もの機銃をなぜ4-2に振り分けたかはわからないが。
次スレに続く
1001 :
1001 :
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