1 :
◆Robo.gBH9M :
2010/06/18(金) 12:25:53 ID:v1Q93p6K
4 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 12:33:16 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 12:39:10 ID:???
おつ
6 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 13:06:12 ID:???
「リアル北斗の拳」と言っとけばアフリカを語った気になると勘違いしている連中が絶滅しますように・・・
7 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 13:08:20 ID:???
>>6 本当にニワカの存在はirや酷使並にウザいよな
ヲチスレの存在は正しかった
8 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 13:12:26 ID:???
ステレヲタイプなもののみかたってのは前提条件が間違っていなければそこそこ有効だとおもうけどな
9 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 13:13:21 ID:???
おれたちのぐんじいた(笑) にわかにはわからないしんじつのあふりか(笑)
10 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 13:31:40 ID:???
テンプレ通りのDRコンゴとか鬼畜のLRAとかの存在だけでなくアフリカ最優等生と目されてたのに07年末選挙で一時期暴力が蔓延ってしまったケニアとかを見るとあながち間違いじゃないから困る
11 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 14:50:48 ID:???
新スレ早々この展開かよ おねがいだからステルスでやれ
12 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 17:01:34 ID:???
アフリカって何時になったら安定するんだろうな。 30年ぐらい経てば、安心して旅行に行けるようになるかな。
13 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 17:16:49 ID:???
ごめん、やっぱさっきの十把一絡なもののみかたはおおざっぱすぎるな
14 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 17:45:02 ID:???
>>12 アジアが安定するまで30年かかったから、アフリカもそれぐらい経てば何とかなるかも。
15 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 17:52:20 ID:???
>>14 食糧問題が結構ネックになるかもしれない、とは思っている。
食糧事情が改善すれば、あとは通信インフラが整っている分、
発展途上国の条件も昔よりも飛躍的に恵まれてきていると
言うのは同意だけど。
16 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 18:35:04 ID:???
>>15 まあ、確かにアジアは売るほど食料あったけど、
アフリカは食料不足のとこばっかだからねえ。
その日の飯さえ保証されれば、だいぶ落ち着くんだけど。
17 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 18:37:07 ID:???
>>16 まずは用水路とかの灌漑からだけど、サハラ付近は降雨量とか少ないし、
海水を引き込む運河を作ってそこから水分を蒸発させて雨を降らせるとかの
荒療治でもしないと難しい点もあるかも。
誰がそんな万里の長城クラスの壮大な事業に金を出すんだと言われたら
困るけど。w
18 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 18:39:45 ID:???
あとはまあ、海水の淡水化装置とかというのもあるけどねえ……。 海水の淡水化装置も何か以前にコストの大幅削減ができるシステムとか 何とかそういうのがニュースになって、ようやく水道料金以下では水を 作れるようにはなりはじめてるかもだけれども、それでも農業用水に 使うには割高っぽい。 安価に淡水を大量生産できるようになれば、内陸部にどんどんパイプラインで 淡水を送り込むとかということもできるかもしれないけれど。最初はそれでも 知れてる量だけど、辛抱強く続けていればそのうち降雨量とかも増えて 事態がもうすこし改善はしてくれるはず。
19 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:00:28 ID:???
砂漠の緑化なら、中に種子を仕込んだ粘土団子と言う方法があるんだけど、 法律上の問題で粘土団子を海外に持ち出せない。 粘土団子はどんな荒れ地だろうと砂漠だろうと、植物を育てられる素晴らしい方法なのだが。
20 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:14:52 ID:???
>>19 それは発芽までの養分補給を保証するだけで、発芽した後の
水分不足問題の解決にはならんだろ。
21 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:20:17 ID:???
結局水か。水資源問題を解決しない限り、アフリカの食料事情改善も工業化も難しいな。 アフリカは永遠に鉱物資源と飢えた膨大な人口を抱えたまま、後進地域としてやってくしかないのかねえ?
22 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:29:31 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:42:07 ID:???
サハラで太陽熱発電だべ
24 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:44:31 ID:???
核掘削で海水引き込んでもなんでもいいから人造湖たくさん作ればいいんじゃね まずは湿度を上げて降雨量を増やそう
25 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:48:25 ID:???
もんだいは核掘削で人造湖作りまくって降雨量増やすとか、 そんな壮大過ぎるプロジェクトに誰が金を出すかだ。 計画立てるのは国連以外にできそうにないが、肝心の国連には金が無い。
26 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 19:50:04 ID:???
核はまずいだろ、核は。 いずれにしても海水を引き込む運河があるという前提なら、その先に湖などが ある必要は必ずしも無いよ。川からだって水分は蒸発するんだから。 まあもちろん湖とか作って水面の面積を増やして蒸発量を増やした方が 早く雨は期待できるけど、そこまでこだわらないといかんほどでもないんじゃ ないのかね。
27 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:18:25 ID:???
川よりは湖を作る方が簡単じゃないか? 湖は爆弾を大量にぶち込めば作れるが、 川はかなり考えて工事しないと難しい。
28 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:18:46 ID:???
B気候なのに放っておいても草が生えるほど雨が降るかというと絶望的だろう あそこは理想的なくらいケッペンの気候区分が当てはまる 地球環境が変わらないと雨は降らない というか大気の構造が変わらないとむりぽ
29 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:23:18 ID:???
地軸半転かな。 どうやればいいんだろう?
30 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:27:05 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:31:37 ID:???
サハラを幅10kmの運河(海面下30mの深さで) 1辺100kmずつの升目に区切ってしまう これで蒸発を期待する あるいは、アラビア半島に幅300kmの巨大な運河を掘って イスラエルかヨルダン辺りから地中海に注ぐようにする これだけで、温暖なインド洋の海水がアフリカ北東岸を流れ、降雨量が増える 但し、ヨーロッパが寒冷化する恐れがある サハラからの強力な風が期待できなくなり、 地中海を渡ってくる気温の高い風が吹かなくなる これはアルプスの北側にも、フェーン現象の形でしばしば影響を与えている
32 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:33:03 ID:???
>>31 そんな前人未到の超大規模土木工事に誰が金出すんだよ・・・
33 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:33:37 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:33:50 ID:???
>>27 川は上流にある程度の降雨がないとあっさり枯れはてるだけだろ
湖も、何かしら流れ込む水がないとクボミが残るだけw
35 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:36:02 ID:???
>>34 核じゃあ!核の嵐で象牙海岸と地中海をつなげてしまうのじゃ!
36 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:39:17 ID:???
>>34 海と繋がる湖にする
湖でなく湾だろと言われそうだが、
細い水路で繋ぐ
エジプト〜リビア国境のカッターラ窪地は
海面より低い
地中海からここまで地下に列状に埋めた核兵器で
一気に運河を掘り、カッターラ窪地を塩湖にする
そうなると、塩湖の蒸発は激しいので
海面より遥かに低くなる
そして、その間にダムと水力発電機を置けば
発電も可能になる
その電力で、岸辺に大量に出来る岩塩を溶かして
密度で分離し、金でもウランでもリチウムでもどんどん取れる
また、その湖があることで、周辺に僅かでも降雨が期待できるようになり、
そこを農地に出来る、などという
しかし、このカッターラ窪地周辺には農業に使える地下水脈もあるので、
とりあえずは井戸でこれを組み上げて灌漑を行う、という方向のようである
37 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:45:24 ID:???
セネガルやモーリタニアの沖合いにあるカーボベルデ共和国は 非常に乾燥していて農業には不向きとされている しかしこの島々にヴェルデとポルトガル語で緑を意味する単語がついているのは訳がある 大航海時代の初めごろは、赤道近くはあまりにも暑いため多分人間が住めない砂漠しかないだろうと 言われていたのだが、その定説を破るように緑の岬が現れたため、この名前が付いたという その岬の沖合いにあるのがヴェルデ諸島だった 西サハラやモーリタニアといった砂漠しか見て来なかった船乗りにとっては、草程度でも 緑に覆われた岬があれば心が洗われた事だろう
38 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:47:17 ID:???
水があっても雨が降らないとかB気候区では普通だから だから海水の淡水化プラントがあるわけで カリフォルニアや南米の西海岸にも海岸砂漠はある
39 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:47:37 ID:???
いずれにせよ、サハラ緑地化計画がほぼ不可能に等しいのは分かった。 で、問題なのは農業に適した国ですら政治の失敗で飢餓に陥ってる事だ。
40 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:48:46 ID:???
>>27 何か勘違いしてるかもしれないが、湖のための大穴を安価で掘ったとしても、
海から湖まで川をひかないことには、水は流れこんでこないんだぞ?
41 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:53:12 ID:???
仮に農地広げたってその分商品作物作って金にするだけじゃねえの
42 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:53:27 ID:???
>ほぼ不可能に等しい 地下核爆発でどんどん陥没させれば運河掘りは可能だw 但し、汚染された地下水を住民が使う事になるからやっぱりダメ
43 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:55:25 ID:???
>>40 普通は湖から海に川を伝って流れこむもんだろう、常考
44 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:57:16 ID:???
死海だって海面より低い 乾燥地ではよくある事
45 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 20:59:54 ID:???
>>43 え、え、この子なに言ってるのちょっとわからない
46 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:06:10 ID:???
>>43 は湿潤な地域にいる人間の感想だなあw
北海道のサロマ湖はかつては淡水湖だった
海と繋げたため海水湖になり
ホタテ養殖が可能になった
海の傍にあって海面より低くても、海水が入らず降雨があて地下水脈で海に水が流れ続けるなら
そのうち淡水湖になってしまう
47 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:09:30 ID:???
メキシコ湾岸で海底油田を掘っているが ある時、海のそばの湖でいきなり中央にバスタブの栓を抜いたような 渦巻きが発生し、水が抜けてしまった 空になった海底油田の空間に、湖の水が流れ出てしまったのだ この地域では、岩盤が岩塩で出来ていて これに亀裂が入って、湖の水が下の元油田だった空間に流れ込んだのだという 更に、翌日には海水が逆流してきて塩水湖になってしまったとの事
48 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:11:42 ID:???
>>45 このメッセージは…地球レベルで見れば湖に等しい地中海から砂の海たる
サハラに人口の川を作り水を引くべしと言うことだ!!
ナ、、、、ナンダッテー
49 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:15:26 ID:???
>>31 のような蒸発の激しい大運河をもし作ったとしたら
塩が析出して運河が早々に埋まるw
上から砂や土や砂利もどんどん落ちてくる
また、濃度の上がった塩水が周辺の海に影響を及ぼし
漁場が壊滅する恐れも懸念される
50 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:26:59 ID:???
>>46 海のすぐそばの地域は海水から蒸発した水分で雨が降るから
深刻な水不足にはならんよ。
俺が言ってるのはその沿岸部分から離れたアフリカの内陸部、
サハラ砂漠周辺だ。
51 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:35:01 ID:???
内陸はチマチマ井戸掘って灌漑して 保水高分子でも撒くしかないだろ スプリンクラーは点滴パイプを深さ10cmに埋めて 周辺の水分や塩類濃度に応じてパイプの開口部を開閉できる センサー類を多数つけよう
52 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:37:47 ID:???
そしてセンサーやマイコンチップを掘り出して市場で売ったほうが収入が良くなるわけですね分かります
53 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:38:35 ID:???
>>51 なるほど、砂地にナプキンや紙おむつを敷き詰めるわけだ
使用済みなら栄養満点でナオヨシと言う勢いで砂漠開発!
広がる地獄絵図を見た気がした…
54 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:42:23 ID:???
農業用の保水高分子は納豆の粘りと同じ ポリグルタミン酸がベスト オムツ用のは水吸い過ぎ
55 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:46:20 ID:???
お前ら保水したら未来永劫水分の確保はばっちりと思ってるかもしれんが、 植物ってのは根から吸った水を葉っぱからじゃんじゃん蒸発させていくんだぞ?
56 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:46:32 ID:???
サハラは放置した方がいいんじゃね?人が住んでるわけじゃなし。 それよりサハラ以南の人が住んでる地域の農業を何とかしないと、 アフリカに未来は無いぞ。
57 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:51:00 ID:???
食糧を増産して栄養状態を改善させないといけないんだけどな……。 まあ何とかと言ってもいつものごとく暗黒の無限ループに陥るだけの ような気がするのでとりあえず議論からイチ抜ける。w
58 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:53:20 ID:???
>>55 保水+点滴灌漑で、農業用水の使用量を1/10に減らす事が出来るとされている
59 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:59:04 ID:???
>>56 その辺は鯉でも養殖した、ため池つくれば何とかならんものか?
あー…すぐにでも天水の量を人口が凌駕するか…
60 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 21:59:38 ID:???
だがちょっと待ってほしい。そのシステムを維持するコストはどれくらいで それはたとえば国外から穀物を輸入するコストに比べて低いのか?
61 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 22:01:26 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 22:03:09 ID:???
>>60 だれもパイプを盗まない
だれもポンプを盗まない
だれも管理施設を襲撃しない
だれも作物を焼いたりしない
これが出来ればコストは低くなるのは自明の理!
63 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 22:06:21 ID:???
そうだね。
64 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:03:55 ID:???
>>62 誰も作物を盗まない、も追加。
ていうか、作物が盗まれるリスクが一番高いだろ。
65 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:07:18 ID:???
マズ過ぎて盗む気が起きないような作物を作ればいい そんでもって栄養価高くて仕方なしに食うって感じで
66 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:15:09 ID:???
カートの葉は一生懸命栽培しているんだから、その気になれば何でも出来るだろ
67 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:29:17 ID:???
クロレラ?
68 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:32:56 ID:???
クロレラは加工しないと消化が悪い
69 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:45:24 ID:???
>>65 飢えてればまずくても盗んで食うだろ。
まずければ食わないと言うのは、飢餓をなめてるな?
70 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:46:52 ID:???
人間も食っちゃう奴らだしな!
71 :
名無し三等兵 :2010/06/18(金) 23:49:42 ID:???
じゃあ虫の大量繁殖実験でも
72 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 00:48:42 ID:???
まずは人口を減らすべきなんだよな、本当は。 下手に「かわいそうなアフリカの子どもたちへのワクチンのためにぼきんを」 とかやっちゃったから人口爆発でもっと酷いことになってる。 数の少ない親の世代すら養えないのに、無事に成長「してしまった」元子供の大群なんてどうしろと?
73 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 00:50:56 ID:???
74 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 00:52:08 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 00:53:04 ID:???
まあ生活水準が向上すれば産児抑制傾向にはしるのは人の世の常なんだけどな 今の中国や中東レベルじゃまだダメ… WW2後ソ連とか昭和40年代以降日本レベルまでいかんと… どう考えても支えられんよな…
76 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 03:21:21 ID:???
>>12 アフリカが安定化するより、「元」先進国が不安定化する方が先だと思う
77 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 08:36:53 ID:???
外かあれこれやっても押し付けに感じるだろうし中の人の判断に任せたほうがお互い幸せだとおもうんだ、どんな結果になろうとも
78 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 08:59:45 ID:???
ヒャッハー俺達の時代だぜー?
79 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 09:09:38 ID:???
>>77 海賊やらレアメタルやら農産物やら、何だかんだで日本も影響受けるからなあ
南アの各鉱山が止まったら世界経済は肺炎、日本経済は瀕死。
80 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 09:25:44 ID:???
>>31 >サハラを幅10kmの運河(海面下30mの深さで)
>1辺100kmずつの升目に区切ってしまう
ようこそマラリア地獄へw。
吸虫もあるでよ。
81 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 09:32:27 ID:???
>>39 夢物語以前に技術的にはOKな灌漑計画ですら諸般の事情があり過ぎて頓挫してる件w。
ゲジラ計画でぐぐると夢も希望も捨てられるぞ。
>>50 人間のチマチマした灌漑でも降水量を増やすのには結構効き目があるんだよね。
北アフリカがいい例。カルタゴやらローマがしっかり灌漑農業やってた頃は結構雨が降った。
逆に農耕が放棄されたり灌漑止めたりすると加速度的にそこから砂漠が広がっていく。
82 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 10:13:20 ID:???
>>75 生活水準ってもなぁ……
持続可能な発展とやらで経済成長されてもそれはそれで困る気がする
今でさえ世界的なエネルギー需給は逼迫してるのに、
どっからサブサハラ数億人分の資源持ってくるのさ
83 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 13:49:42 ID:???
>>31 の工事ををやるとしたら
サハラ砂漠の平均標高は300mくらいだから
その運河の両岸を高さ300mの絶壁にするか
それともスロープにするかで変わってくるな
サハラには2000mを超える高原も一応ある
これはさすがに残すべきだろう
そして周辺の運河から蒸発した水を得た湿った風がぶつかって雨が降る
その水を周辺各ブロックに適切に分配するための
巨大な水道管または水道橋も要る
各ブロックからの土砂で折角掘った土砂が速やかに埋まるのを防ぐため、
土砂流出を抑える堤防が必要になる
そして陸地では
>>80 のマラリアと吸虫とオンコセルカとギニアワームの嵐
ダメだスイートなミジンコ水飲んで出直し
84 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 13:58:47 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 14:17:13 ID:???
アカシアの仲間で乾燥に強いのを使うんだよな アラビアゴムが取れるから薪にしなくても収入が得られるという触れ込み
86 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 16:44:27 ID:???
>>85 でも、そこまで待てなくて薪にしちゃう奴続出なんだろうな。
87 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 17:19:05 ID:???
毒ガスかなんかまいて、奴人9割ぐらい減らせば、問題の殆んどが無くなるんじゃないのか?w
88 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 17:22:43 ID:???
>>87 はいはい面白いですね画期的ですねアフリカにふさわしいですねー
89 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 20:01:53 ID:???
そこまでやるならアフリカ人殲滅して入植した方が早いだろ?
90 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 20:05:40 ID:???
>>81 食糧を作るはずがなぜか綿花になっちゃいましたサーセンwってことでいい?>ゲジラ計画
91 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 20:23:54 ID:???
アフリカの貧しさをどうにかするには、まず政治をどうにかしなきゃいけないと思う。 冷戦期のアジアのように有能な開発独裁者がボコボコ出て来ないと無理。
92 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 20:30:08 ID:???
自分の部族や家族を裕福にすることに関してなら 有能な奴はごろごろいるぞ
93 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 20:30:49 ID:???
AKかかえて強盗すればいいんだからなw
94 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 20:56:23 ID:???
土地が富んでいる所が多いんだよなアフリカは アホな開発計画立てたり極端に利益優先にして失敗しちゃう
95 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 21:08:50 ID:???
アフリカは資源も土地も恵まれてるのに、何がいけないんだろうねえ?
96 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 21:12:13 ID:???
昔 植民地化して奴隷貿易やった欧米、 近年 その後立ち直ろうとしなかった黒人、 現代 新植民地主義で乗り込んできたシナ
97 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 21:30:00 ID:???
資源がある国はかえって政情不安定になりやすいらしい。 資源輸出によって為替レートが高くなってしまって、他の 産業の輸出競争力が壊滅してしまうんだと。それで富の 再分配とかおこなわれないと、国内経済が悲惨なことに。
98 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 21:37:04 ID:???
>>97 アラブの産油国はたいてい政情安定してるじゃん。
99 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 21:44:31 ID:???
>>98 いやー、サウジとかイランとか、あとフセイン時代のイラクとか、
結構内部でゴタゴタしてるのを強権的におさえこんでる例とか
多いよ。
金あれば文句のあるやつを懐柔したり消したりできるしな
>>99 それは政情が安定してるうちに入るよ。
政権がコロコロ変わったり、内戦起きたり、反政府勢力との対立で政治が混乱することも無く、
いちおう安定政権築いてるんだから。
まあ中東は国家の成立期に人口が激小だったからな。 その時期に国家の権威と再配分システム構築できたのは大きいわ。 そのためのハーレム政治とか、羨ましいけどきつそうなこと努力してたりするんだが。 人口増えちゃうと、あちこち不満も鬱積するし火種も尽きないよね。 国内一応静かでも、宗教過激派のパトロンがあのへんの金持ちだし。 あとは生活環境が超人工環境だから、ちょっと下手打てば砂塵に飲まれることを一応は住人認識して抑制してる、かもね?
イスラムは今だ宗派対立が酷いのがなんとも 自分達で何とか出来ないのかあれは?
>>104 1000年以上続いてきたものを何とか出来る方法があるならいいんだがな。
昔は盛大に殺しあってたカトリックとプロテスタントは表面上は沈静化してるんだがな ムスリムはお互い取り繕うことすら出来んのか?
カトリックとプロテスタントが殺し合ってたのは200年に満たない。 スンニ派とシーア派は1300年以上殺し合ってる。
>>107 つーても異端戦争全体見たらアルヴィジョワ派とかそれ以前とか千年軽く超えるべ
>>108 そいつらみんな潰れたから。現在まで残ってないから。
千年以上ガチでやってるイスラムの宗派対立と事情違うから。
スンニ派とシーア派は、カトリックとプロテスタントよりも、西方教会と東方教会の関係に近い気がするが。
>>90 ちゃう、そもそも灌漑するまでもなく、スーダンは食料輸出国だった。
食料は国内で自給した上で、商品作物を作る為に灌漑で農地を広げた。
綿花の栽培で富める者は富む一方で、物価高から農地を手放し、小作農として
プランテーションで働く農業従事者が増えた。自分の農地で自分が食べるだけ
の農業をしていても、金で買える物は何も手に入らないから、企業や大地主が
経営する農場で働く方が遥かに豊かになれたんだな。
泣く泣く農地を手放した、なんてパターンばかりじゃない。
経営が安定したプランテーションで賃金が現金で貰える。やることは同じ農作業
なら、どっちが得かは考えるまでもない。
そこへ干魃が襲った。プランテーションでも生産が低下して失業者が溢れた時、
蓄えのない彼らが「買える」農産物は残ってなかったんだ。
全ての人が自給するだけの小さな農地と、物々交換が前提の貧しい経済しか無
いなら、大干魃でも飢饉が襲うのは砂漠化の最前線やバッタの害が有った地域
に限られる。僅かな収穫、僅かな水源、僅かな燃料を巡って争いもあるだろうが、
その僅かな産物を分け合って何年かを凌ぐのが普通の農村の風景だろう。
だが農地が商品作物の生産工場となり、農民が労働者となり、貨幣経済が根付
いた後に干魃が起こると、失業と貧困と飢饉は全部同時に起きる。失業保険や
年金なんて社会基盤が無い途上国では、数年の天候不順が国家の一大事。
その結果が国民の半数が栄養失調という大飢饉だった。
9000平方キロの大灌漑農地で、社会の富は圧倒的に増えたはずだったのに、
気が付けば国民の大半は貧困のどん底に居たという皮肉。
水の話はアフリカ板とかでやった方が盛り上がるんじゃね?
そしてそれを中国様が助けてくれたわけですねwわかりまるp
>>109 そらどっちかが勝てばもう一方は潰れるわな。
イスラムの宗教対立は、どっちかがどっちかを潰せるほど圧倒的じゃなかった訳で…
>>115 いや、だからアルビジョア派とか、壊滅させる事に失敗したりしてれば、
もしかしたら現代のイスラム間宗派対立並みにガチで争い続けてたかもよ、と。
>>116 それがどうしたの?
現在残っている宗派間の対立の話をしているのに、全く的外れな例えを出したり意味不明なんだが
君がその話をすることで何を伝えたいの?
アホは放置しようぜ
現在に残ってるスンナ派とシーア派の対立は、宗派対立に名を借りた 民族・部族対立だろ? お題目として宗派を掲げてるだけで。 宗派が統一されたところでどうにかなる話でもなかろう。
>>117 >>107 とか含め、イスラムは特殊な事情を抱えてるから的な帰結はどうだろうかと。
キリストの場合に、ガチで殺しあうような宗派対立が長続きしなかったのは、
単に勢力が拮抗しなかったの側面が強いと思うし。。
ちなみに>108とかのレスは俺じゃないぞ。
>>120 カトリックとプロテスタントの対立は拮抗してたように思えるが・・・?
キリスト教の場合は、ガチで何度も殺しあった結果両派とも疲弊して、
縄張りを荒らさない・口を出さない、ってコンセンサスが取れたのが
大きいと思う。
それでも近代まではたびたび殺しあっていたが。
で、近代になってからは、両派が混在しているような国はいずれも近代化を達成し、
世俗主義的な思想が広まったこともあり、宗派対立が流血を
生じるほど問題になることが無くなったと。
スンニ派とシーア派の対立は政治的な主導権争いによるもので、 オーソドックスとカトリックの分裂に近い。 カトリックと異端やプロテスタントの対立みたいなものは、イスラムには無い。 あれはカトリックという官僚的組織が存在するから出て来た反発であって、 イスラムにはあんな組織は無いから。
むしろ中世のカトリックみたいな腐敗した組織がイスラムにあったら確実に潰されてる
スーフィーズムとかイスマイル派とかも対立は激しくなかったん?
最近、中国沿岸部と南ア・ジンバブエからの帰国組と仕事で色々絡むことがあるんだが 聞いた印象だけだと似ているのは、アフリカンビジネスマンとチャイナの一般人 利己主義で嘘吐きで後先整合性は無視で短期最優先だけど バイタリティーと行動力は素晴らしい・・・・が全く利害が有るのに信頼出来ない ラテンの国への駐在したことは有るけど、所詮は欧州だし 欧米でも様々な関係は日本人からしたら熱湯な世界だけど、ぶっtyけ油揚げな世界だな>アフリカでの商売
>>120 その対立構造が現在まで残っているかいないかで話しているのに、
「いやキリスト教だって昔は激しく対立していたんだふじこふじこ!」
と言われてもねえ・・・
本当に頭悪いんだなオマエ
ストラテジーページの2010-6-18記事「It's America's Fault」。 ケニヤ警察は昔からずっと腐っている。そのためソマリア国境はほぼ開放状態。 これには、ソマリアの山賊の方がケニア警察よりも火力が大なるためもある。 ケニア政府の本心は、隣国ソマリアの内部は大混乱していてくれた方が好い、というものだ。
>>129 竹といえば中国
中国製のパチもんが半額で売られる姿が見える
ロゴは笹を貪り食うパンダでなw
>>130 記事を読んでもらうと判りますが、中国製はふつーの金属製自転車です。
んで、竹製より、ずんと安いと。
┏┫ ̄皿 ̄┣┓<キビシーw
>>131 いやまあ先進国民に慈善事業で竹で作った自転車買ってやれってことなのは記事を読んでわかったが、
それの偽モン作るのが中国流じゃんw
最低でも1000ドルからとか原チャリより高いじゃん・・・
まあパンダロゴ入れちゃったら騙せないか、と書き込んでから気がつきはしたw
イスラム教が出来たのはキリスト教より600年くらいあとなんだから、あと300年くらい猶予を与えてやるべきじゃない? ていうかイスラム原理主義こそがキリスト教の新教に相当するという意見は結構あって、それなら今からイスラム版ユグノー戦争や三十年戦争が始まるのかもしれんよ まぁ冗談はさておき、一部の大都市は別だが、つい2、30年ほど前までは1000年前と大差ない生活だった地域が殆どなのだから、 (大都市の住民もそうした農村から出てきた人が大半だろう) 急に近代だの現代だのポスト現代だのの価値観に染まれと言われても無理だろ 生きてる人間の価値観を変えるのは難しいから本来3世代はかけるべきだった つねにより多くの資源と市場を求める資本主義がそんな猶予は与えてくれないけどw っていうかアフリカのムスリムは殆どスンニ派、その上サブサハラではキリスト教徒のほうが多いんだからイスラムの宗派意識はスレ違いじゃね?
ラーナ・フォルーハー(ビジネス担当) 最近ヨーロッパでは失態が続いている。 アイスランドの火山噴火に対する対応の不手際は、ネット上で冗談のネタにされた。「ヨ ーロッパより、(深刻な金融危機に見舞われ、他の欧州諸国の預金者の口座を一時凍結した) アイスランドへのメッセージ──ash(灰)じゃなくてcash(現金)を送れと言った のに」という冗談は傑作だった。 それはさておき、最悪の失態の1つはギリシャが自国を「新興市場」としてPRしようと したことだ。ギリシャは4月、資金調達のための国債発行に際し、途上国並みの高い利回り を売り文句にする始末だった(当然リスクも高い)。 文明の発祥地であるギリシャが名も知れぬ小国のように振る舞うとは、何とも嘆かわしい。 今や貧困国に転落したギリシャは、IMF(国際通貨基金)とEU(欧州連合)による最大 450億ユーロ(約5兆7100億円)の緊急融資を受けることになりそうだ。 しかしヨーロッパにはギリシャの上を行く「劣等生」がいる。イタリアはギリシャの5倍 の債務を抱えて、やはり破綻寸前。こんな事態を招いた主な原因は指導者の能力不足にある。 財務相は景気回復のための一案として、外国にある隠し資産をイタリアで自己申告すれば罪 に問わないと言い出した。マフィアが大喜びしそうな提案だ。
■死語になった「第三世界」
ドイツが近隣諸国の救済に嫌気が差して欧州単一通貨ユーロから離脱するのではないか──。
モルガン・スタンレーをはじめとする金融機関では、そんな憶測が飛び交っている。
アメリカとイギリスにとっても笑い事ではない。過去8年間、イギリスの債務は主要国で
は最も急速に膨れ上がっている。アメリカの状況も大差ない。どちらもこのまま状況が改善
しなければ、最上級の格付けであるAAAを取り消される恐れがある。
米シンクタンクの外交評議会によれば、アメリカは現在、世界最大の賭けをしているよう
なものだ。何しろ米政府はここ数年、かなりリスクの高い資産を抱え込んできた。例えば他
の大国に比べて、価値が変動しやすい株式を大量に保有している。これに対して貧困国は
「より安全」な米短期国債などを購入している(短期国債の57%を外国が保有)。
途上国のほうが危ないという見方は、金融に関していえば消えつつある。ロバート・ゼー
リック世界銀行総裁は4月14日、共産主義体制を指す「第二世界」という概念が89年に役割
を終えたように、「第三世界」という概念も世界金融危機によって、お役御免になったと語
った。
今やメキシコやポーランドなどのほうがギリシャより信用格付けは上だ。金融危機を受け
てIMFの融資財源は3倍の7500億ドルに拡大されたが、それでも中国の外貨準備高2兆
4000億ドルに比べるとかすんでしまう。ブラジルやチリや韓国といった国々の経済は信用
収縮の間もわずかに減速しただけで、再び急成長している。
なぜ新興国がこれほど元気なのか。1つの理由は、これらの国々が80〜90年代の金融・債務
危機から貴重な教訓を学んだこと。危機でダメージを負った国々は債務返済に努め、道路・
鉄道建設や無線ブロードバンドの構築など有益な公共事業に優先的に資金を投じ、経済成長の加速を目指した。
ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100616-00000302-newsweek-bus_all
■16世紀の構造に逆戻り 一方、アメリカではニューヨークの主要空港に向かう高速道路は老朽化し、携帯電話の 電波は途切れがちだ。こんな状況では辺境の地かと思われても仕方がない。 新興国の消費者は借金で首が回らなくなるどころか、ようやくお金を使い始めたばかりだ。 日々のニュースがそれを裏付けている。 例えばブラジルは最近、米化粧品会社エイボン・プロダクツの最大の市場になった。多く の高級ブランドの売り上げは今や、中国がアメリカを上回る。こうした状況では、問題を抱え るギリシャのようなヨーロッパの小国でビジネスを拡大しようという企業がなかなか現れな いのも当然だろう。 実のところ、世界の構造は引っくり返ったのではなく、元に戻りつつあるのだ。ギリシャ は19世紀前半に近代国家の仲間入りを果たして以降の年月の半分にわたって、デフォルト (債務不履行)状態にあった。 16世紀以前は中国とインドが1人当たりGDP(国内総生産)でヨーロッパを上回り、 その後200年にわたってヨーロッパが成長しても追い抜けなかった。逆転したのは19世紀 になってからだ。 この両者の関係が今また、逆転しつつある。50年には中国やインドなど主要新興国が世界 経済に占める比率は60%に達し、世界の中流消費者の大多数を抱えることになるだろう。 欧米の大企業が上海やムンバイなどアジア経済の中心地に有能な重役を送り込むのも当然だ。
途上国がらみの記事だ しかし、後開発途上国が目白押しのアフリカは蚊帳の外なのか、 それとも、ヨーロッパと経済的に依存し合ってアジアや中南米の国々と対抗できるようになるのか 第四世界 最貧国 後開発途上国 アフリカの多くの国がボロクソな言われ様だ
>>136 16世紀の構造に戻るわけがない。
当時とは人口もそれに対して必要な資源の量も違うんだ。
みんなが今の先進国のような発展を遂げることはできない。
画期的な技術が開発されてすべてが解決するようなことでもない限り、
どっかで破綻するのは目に見えてるよ。
その時アフリカがどうなるのかはよくわからんが。
人口大激減が起こらないとなあ まあ、アフリカやイスラム圏で女性の地位が急上昇したらあり得るかな サウジでも出生率は1.8くらいだ イスラムでもここまで減らせる
中国とインドと新興国の国民の多くが欧米先進国並みの生活水準になったら、 資源と食糧がパンクするでしょ?それでアフリカまで先進国並みになったら人類滅びるよ。 現在の欧米や日本の繁栄は、アジア・アフリカ・ラテンアメリカが貧乏だったからこそ、 成り立ったものであることを忘れてはならない。
パンクしたらした分だけ人が死んで調整されるから問題ないじゃん
>>130 竹って…。アフターサービスはNGOが責任をもってやってくれるんだろうか。
>>142 そうなった時、資源にも食糧にも乏しい日本が無事でいられると思う?
>>145 まあそれはその通りなんだけどさ。
ただ一応、食糧の増産とかそういうことも視野には入れておく必要はあると思うよ。
まあ資源が逼迫するイコール価格が高くなる、イコール生産者の商業性が上がる
ということでそこまで生産量を悲観視する必要は無いとは思うけど。
>>145 金があっても、無い物は売ってもらえないよ。
>>141 インドは既に出生率3を割っている
2.2未満になるまでに30年掛からないだろう
中国もとりあえず1.8人だ
今多いのは、石油の出ないイスラム圏とアフリカの最貧地域だ
中南米ですら2を割っている国が増えている
>>148 しかし、そのペースでは中国もインドも人口減らないよ。
30年あったらどこまで人口増えて経済発展して、世界の食糧とエネルギーと資源を圧迫するか想像に余りある。
石油の出ないイスラム圏とアフリカの最貧地域はいくら人口増えても、
経済力で食糧やエネルギーや資源買い付けたりしないから、
彼らが苦しい生活する事を気にしないなら、世界の不安定要因にはならないんじゃない?
ゆるやかな自然減で30億くらいまで減ると良いんだが…難しいんだろうな。
30年あったら高速増殖炉の完成が見える インドは独自にトリウム溶融塩炉導入するかもな
>>150 30年後にはインドと中国だけでそれぐらいの人口になってるな。
途上国とされる国々でも 出生率が2を割り込んだ地域が多い 一方で、物凄い勢いで増えているところもある 爆発的に増えた人口を生かして、周辺国に宣戦布告をしまくるんじゃないのかな
中国の国防動員法が7月から施行される。同法は「国家の主権、統一、領土の完全性・安全が脅威にさらされたとき、
全人代常務委員会の決定をうけて国家主席が国防のための総動員、あるいは局部動員を発令できる」と規定した。
いったん有事となれば、18歳から60歳の中国公民(女子は55歳まで)は国防勤務にあたらねばならないし、
必要な戦略物資は民生用も含め徴発される。
さらに、金融・交通・運輸・郵政・電信・新聞出版・放送テレビ・ネット・医薬衛生・食糧供給・エネルギー・水源・商業貿易は統制下に置かれる。
この国防動員に備えて、資源など戦略物資の平時からの備蓄などが指示されることになる。拒否すれば法的責任を問われる。
いったい、どんな戦時を想定しているのだ、といいたくなるような大仰さで、
米ヘリテージ財団も「通常の戦争・紛争が数日間から数週間で終結するよう計画されている現代で、
このような長期戦を想定した準備をしているのは驚きだ」といっている。
チベット族やウイグル族との内戦を想定しているのか。台湾か極東の有事を考えているのか。
中国紙の解説によれば、最大のポイントは、国防動員委員会主任が温家宝首相で、
国務院(政府)が中央軍事委員会とともに参画してつくるメカニズムであるという点らしい。軍の統帥権は現在、
中央軍事委主席と党総書記を兼任する国家主席にあるが、政府が国防に関与する余地はほとんどない。
解放軍が党の私軍であるといわれるゆえんだ。しかし、軍事行動を支える経済発展は政府が担う。
旧ソ連が国民生活を犠牲にして軍事費の増大に走った失敗に学べば、軍の発展は経済発展に従属させる形でなければならず、
政府が軍の上にこなければならない。しかし、その議論こそ軍内部でいまだ抵抗が強い解放軍の国軍化問題につながる。
そういう事情の中で、動員法施行は軍事と民間の政策を統合しその主導権を政府がとる法的根拠を与えた。
胡錦濤国家主席が、次の政権交代で首相になる腹心の李克強・副主席のために、首相権力を拡大させた、といううがった見解も、もちろんある。(
>>2 -以降へ続く)
記事引用元:サーチナ[2010/06/21(月) 09:12 配信]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0621&f=politics_0621_001.shtml
そして中国が国家総動員でアフリカに強制移民か??? あるいは以前から言われていた、上海万博後の一波乱か
カダフィって石油出なければとっくに失脚してるよね。
カダフィのお友達もこないだNHKの特集で、電力不足に悩むペネズエラとの内容で 国内の愚民どもに叩かれていましたね。 インフラが糞だと独裁者も正直ヤバイ
チャベスも大人になって親米になればいいのに カダフィはどう国内世論を抑え付けて親米に鞍替えしたんだろうか
>>159 もともとリビアはカダフィが黙ってりゃアメリカと利害が本質的に対立するわけでもなく、
また宗教的に穏健で反近代的なお国柄じゃなかったから。
_,,-−==-、_
/ / ゙ヽ
/ 〆 ヽ
>>156 _/:::" ゙゙̄ー-、_ i >アントロドーコは、近くの山肌に
(::::::,,、 ;;ヾー==、,, ゙ー、 i >松の木が「Dox」(ラテン語で「リーダー」の意)
\)=/ /;;;tテ=、 ミ\ l >の文字を描くように植えられている
/ / / ヽ ミミ\_ | >ムッソリーニ時代の奇妙な遺産がある以外、
| (_へ / ii// )lヽ_>
l / ! //i/ /ノ
i '二 ̄ソ ノ // ,/ l …………え〜?
i( ゙// イ
ヽ/⌒'ー _//ノ/了i
>::::::::イ-" / / \
>>135 でメキシコやポーランド>ギリシャに衝撃を受けてる理由を
誰か説明してくれ。
ギリシャ(やポーランド)の独立以来、両国のGDPがギリシャを下まわった事なんてあったっけ?
ポーランドなんてEU第七位のGDPを誇ってるんだが。
全体的に作為的な数字や例が多過ぎるような。
>>161 イタリアの植民地支配など両国の歴史では一瞬
その前は1000年近くにわたってサラセン海賊がイタリアを略奪していた
塩野七生『ローマ亡き後の地中海世界(上・下)』より
>>165 本当はしたりしなかったりだけどな。
コンスタンティノープルの海上戦やロードスの騎士団見れば判るが、
海上ではほとんどの時代でヨーロッパ側が優位に立っていた。
オスマンの海上覇権すら1世紀ももたなかった。
つか、地図見りゃ判るがチュニスやリビアの海賊がそこまで圧倒してたら
イタリアの都市国家の繁栄なんてあり得ないから。
塩婆はローマ持ち上げたいあまりに他を過剰にけなすって傾向が強過ぎる。
ローマを上回る鋳造技術を持ってたケルト人すら単なる蛮族扱いだし。
ところで何のスレだっけ?
資源が不足しだしたら価格が高騰するんだから、世界的な景気後退、スタグフレーションになっちゃうだけでしょ 失業者が増えて財政が悪化して中産層が没落して格差が拡大するだけだ 先進国がアルゼンチン化するっていうか 欧米日でもチャベスやアフマディネジャドみたいなのが出てくるだろうな そうすると中国はあんま変わらんなぁ 先進国の生活水準が中国やインドのそれに近づくわけだし、そうすると単純に人口とGDPが比例するから、やっぱり16世紀に戻るんじゃ?
>>166 オトラントの戦い
1480年7月28日、70〜200隻のオスマン艦隊がイタリアのアプリア地方にあるオトラントの町の付近に到着した。
男性市民を集めて奴隷にする略奪が行なわれた。ステファノ・アグリコリ大主教らは大聖堂で殺され、
ステフェン・ペンディネッリ司教と守備隊の指揮官フランチェスコ・ラルゴ伯爵は生きたままのこぎりで両断された。
8月12日にはイスラームへの改宗を拒んだ800人の市民がミネルヴァの丘(今日では殉教の丘と呼ばれる)で斬首され
大聖堂は馬小屋のひとつとして使われた。アルバニアへ奴隷として送られた市民もいた。
70〜200隻って三倍近い開きがあるぞw
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
>>168 それ、>166 が言うオスマンの海上覇権が確立してた時期の話だろw
その前は1000年近くにわたって、と主張するならそれ以外の年代の例を
持って来いって。
ところで、ここって世界史板だよな?
南伊・南仏からアイルランド・ブリテン島にいたるまでの範囲で イスラム海賊が連れ去った「白人奴隷」の数は数百年間の総計で 「100万人」に及ぶとの説もあるのだ
>その前は1000年近くにわたって、と主張するなら はあぁ? そんな主張していませんが? そもそも1000年前はオスマントルコなんてアナトリア半島になかったしな。 おまえ単に荒らしたいだけなんじゃないのか。 さっきまでオスマンの海上派遣は一世紀もなかったとか言ってたくせに ころころ意見が変わるな。
ここまで俺の自演
こいつ「キリスト教だって対立はあった!」とかわけのわからんことを抜かしてた奴じゃね ガキはさっさと宿題やって寝ろよ
いったいこのスレにはかみ合わない議論してるやつが何人いるんだ? お前ら挙手しろ。 ノシ
>>127 >アルシャバブは分を超えたものを求めている
エチオピア軍と暫定政府軍がやって来るたびに町の東半分を奪われてる連中に偉そうな事は言われたくない罠
毎回どれだけうんざりさせられてることか
「暫定政府と何かあるんじゃないの?」と疑われても仕方が無い面がある
>あと300年くらい猶予を与えてやるべきじゃない? 別にいらんよ 自分が気に入らないものが自分の身から生まれたからと言って、それを暴力を使って亡きものにしようなんて 犯罪の中でも最低のレベルのDQN行為と言える ただその子がやたら強くて勇敢だから、DQN親がファビョり始めてるって状況だろ
物質に溺れ人間として最低限必要な宗教心を忘れたDQN親に比べ、貧しくとも宗教心を忘れない子供
こんなDQN親の説教なんぞ、通用しないのは当たり前のこと
Furious Soldiers Storm Villa Somalia
http://allafrica.com/stories/201006200011.html 土曜日(6/19)の夕方、大統領宮殿ヴィラ・ソマリアの出入り口が給料が払われないことに怒ったTFG兵士の集団によって封鎖され、
暫定大統領を含む20名以上の議員が中に閉じ込められる。また宮殿を守るAMISOMとの銃火の応酬によって2名の兵士が負傷した
とも伝えられる。
「イスラーム治下のヨーロッパ」 著者名 Ch. E. デュフルク 出版社 藤原書店 西暦711-1492年(ヒジュラ暦92-897年)、イベリア半島、シチリア、南フランスは、 アラブ・イスラーム文明のもとにあった。特有の文化の担い手であるアラブは、 輝かしくも濃厚な文明をヨーロッパにもたらした。 ヨーロッパにとってアラブの支配は何を意味したのか?被支配民はどのような 日常生活を送ったのか?ヨーロッパにはいかなる新習慣がもたらされたのか? キリスト教徒とムスリム、そしてユダヤ人の間の類まれで葛藤に満ちた複雑な 平和的共存は、どのように作りだされたのか? こうした数々の問いに本書は答えていく。
「奴隷になったイギリス人の物語」〜イスラムに囚われた100万人の白人奴隷 ジャイルズ・ミルトン著 仙名紀訳 アスペクト 17〜18世紀のイスラム世界には、100万人のヨーロッパ人奴隷がいたことをご存知だろうか? 海賊に拉致され、イスラムの奴隷となった英国人トマス・ペローの貴重な日記をもとに、 英国版「おろしゃ国酔夢譚」ともいうべき、波瀾万丈の人生ドラマを描きだし、イスラムと西欧の 隠された歴史の真実に迫る、驚愕のノンフィクション! イスラムの奴隷となり、23年に及ぶ苦難を越え、故国イギリスにたどり着いたトマス・ペローの 貴重な日記をもとに、多くのヨーロッパ人がイスラムの奴隷だった時代を描き出し、 知られざるイスラムと西欧の歴史に迫る。
>>189 だからオスマンの海洋支配の一世紀を取り上げても意味ねーだろーがカス
頭沸いてんのか
>>191 海洋支配がどうだろうと海賊は襲ってくるもんだが
塩野七生『ローマ亡き後の地中海世界(上・下)』読んだか
海賊は都市国家の艦隊と戦争するわけじゃない
名もない寒村を襲撃して住民を拉致するのが目的
>>192 お前話の流れ追うのが下手ってよく言われるだろ
横レスだけど、きいてないの
>>193 の方じゃねット・ジャクソンw
元々
>>165 に
>>166 の返ししたのおまえさんだろ? 話の流れ読めてないのはおまえさんの方じゃないのかなあ。
それと板違いだから世界史の方でやれよ。
今週火曜日発売のSPAにソマリランドの取材記事が4Pほど まったりとした内容で、あーやっぱりあのあたりは格段に平和なんだなと ご興味がある方は近くのコンビニへ
アフリカにしてはの話なんじゃね。 海外安全情報みると相変わらず真っ赤っかで 日本人の基準からみるととてもつも無い危険地帯
>>197 記事中にあるが、女性でも夜歩きできるみたいだぞ
女学生がAK…じゃなくて携帯電話持って話しながら歩いてるそうだ
>>156 >>162 ラテン語の指導者ならドゥクスduxだしイタリア語ならドーチェdoceなんだがdoxって方言かなんかだろうか?
海外安全情報は、 日本とかかわりの薄い国だとちょっと何かあったら真っ赤にしてみたり、 逆に関わりが深い国は暴動が起きたくらいじゃ無反応だったり、治安がどれだけ悪化しても最低限の警戒ランクで済ませるとか、 そういう微妙なところがある 商談のためにバグダッド国際空港のターミナルだけオレンジにしたりするし
ソマリランドはブルキナファソより安全なんだろーか
>>195 横レスで勝手に同一人物認定してはずしてりゃわけねーなw
さっさと強制IDになってほしいわ
>>186 なんだ、結局irはムスリムに改宗したのか?
>>202 今週号のSPA!に「イスラム飲酒紀行〜ソマリランド編〜」って記事が載ってます。
(著者はG-Diary誌にソマリランド記事を書いた辺境作家の高野秀行氏)
ソマリランドの現地人と一緒に、カートの葉を食いまくって密輸酒(ジン)飲んで宴会するという記事でしたw
今週のSPA!
>UMA(未確認動物)で名を馳せる自称"半アル中"の作家が、酒を禁ずる国々での取材中に血眼で酒を求めるノンフィクション。
>不定期連載最終回!
>海賊出没などで話題の"無秩序国家"ソマリア。そのなかに、なんと"独立国家"が存在するという。
>なんでそんな危険そうなイスラム国にわざわざ酒を飲みに行くのか、と思いきや、驚くほど治安がいいそうで......。
http://spa.fusosha.co.jp/weekly/weekly00010969.php
209 :
名無し三等兵 :2010/06/23(水) 20:23:34 ID:SLtXaNUQ
>>208 今の世界で独裁者なんかやって何が面白いのかね
北朝鮮みたいな国で、マスゲームを指導して、
ハーレムを運営したところで、日本国内で10億20億もあれば
それ以上の快楽が手に入るだろう。
ましてアフリカ
あのあたりでやりたいほうだいしても、何が面白いのだろう。
10億もあればアメリカなり、ヨーロッパの国に逃げて
やりたいほうだいやるほうが、いい生活がおくれるだろうに
キャバクラで女にイヤですわとちょっと眉をしかめられるだけでも ガマンできない、プライドばっかり肥大した坊ちゃんがいるもんでね そういう子がいたら人権無視の仕置きしなきゃ気がすまんと考える変態がいるんだとさ そんな奴なら、独裁者じゃなきゃ女と楽しめないだろ
>>209 そういう小市民的な視点しか持たないのはよくないよ。
君も日本国の主権者なんだから、もっと大局的な視点を持って。
たしかに独裁者になりたい奴も少なからずいるだろうが、強権的な独裁者がいなければ首都の治安どころか首脳の
安全すら守れない社会が独裁者を作ってるんだよ。
多くの独裁者は、元々は日本でもありふれているような政治家や市民運動のリーダーや地元の名士みたいな奴らで、
そいつらを不安定な社会が独裁者にしたてあげてる。
208に挙げられている面々も先進国なら独裁者にはならなかったと思うよ。
いい独裁者は皆死んだ 生きてるのは悪い独裁者だ
215 :
名無し三等兵 :2010/06/23(水) 22:31:16 ID:SLtXaNUQ
>>211 そういや、その市民運動家あがりがいま日本の総理大臣をしているなww
あの人も、政権をとる前はそれなりに日本の国を変えようと考えたいた
ようだが、権力を維持するために、官僚に擦り寄って
自民党の政策を丸呑みしているようだなww
ただ、権力を握ってやっと理解できたのだろうな
自民党がああなったのも仕方がなかったのだということが、
日本だとみっともないと笑いものにされるだけだがww
初代将軍様やここに上げる独裁者の面々も、それなりに理想に燃えた時期が
あったのだろうなww
コイツ等も、普通の感覚があれば絶対10億もって外国に逃げて、
いい生活を送ろうとしただろうし、そのほうがみんなのためになったと思うのだが、
自分はできる、変えて見せるとがんばって、
結局手段を選ばないことになって前任者よりむごい状態に
なったのだろうな。
ナウシカの神聖皇弟思い出した
>>209 本人だけじゃなくて家族、一族、部族、民族の生活がかかってくるから…
止めたくても止められないのさ
シリアのアサドとか、よっぽど英国で歯医者やってたかったろうよ
(後継者候補だった兄貴が事故死して無理矢理連れ戻された)
北韓の正男くんは運がいいよ
もう民主批判とかどうでもいいから。そういうのは+でやってくれ
なんで放置すら出来ないの?厨房なの?支持者なの?どっちでもいいけどさ
J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)
内閣支持率に必死すぐる、2チャンねらー舐めんなよw
なんだ、糞自民の活動かよ逝ってよし
>>220 見た目ちゃんと飛びそうで、恐ろしく安いなw
これをツインにして ターボプロップにして 機関砲積んで
いちまんごせんどるって飛行機の値段かよwww
中古セスナが国内で数百万、まーこんなもんじゃねーの?
アル・サファト-03は低翼でちょっとかっこいいな
231 :
名無し三等兵 :2010/06/24(木) 17:38:20 ID:1nYro/6g
>>220 産業育成計画からすると、いきなり飛行機は感心しないな
飛行機や車は命に関わるから、他所の国はおろか、自分の国でも売れないだろう。
戦時中の日本でも、国産のトラックをあてがわれた部隊は意気消沈して
分捕り品のGMのトラックを支給された部隊は涙を流して喜んだという
話があったじゃないか
もっと地道なところから始めないと、
例えばAKにつける銃剣とか
ミシンももらってきて縫製産業を興して、軍服を作るとか
>>231 スーダンは国際的な武器輸出規制により装備更新が進まなくなる事を
懸念して、1990年代から段階的に自国での兵器製造技術の蓄積を進
めている。
兵器メーカーの系列
http://mic.sd/english/orgization.htm 最初は小銃の弾薬の生産から開始して、次第に大口径の弾薬の供給へと
また、車輌の整備施設の建設から開始して、次第に軍民の車輌や装備の
製造へと拡大させている
航空機の整備・生産は2005年に設立されたサファト航空コンプレクスが担
当。「アル・サファト」はこの名前に由来。こちらも段階的に業務を拡大して
いくとしている。
>>194 ヒズブル・イスラム自爆だなこりゃ。ま、必要ないっちゃ必要ないけどね。
>>207 アグネスがノコノコ行くような場所だから、カスラエルの領土みたいなものなんだよ
>>229 何かめちゃめちゃ盛り上がってるんですけど
アルシャバブに1機レンタルしてくれるとありがたい
スーダンはアルシャバブ敵視して暫定政府支持なんすけどね
そして手の平を返してスーダンを悪鬼羅刹と罵るirという構図か
irの口の悪さは相変らず酷いな
てすと
くっきー
>>246 ちんこの皮切って死ぬよりも皮あまりで生きていたほうが10000倍マシだな
でもノックダウンでも航空機が作れるんだから、スーダンの工業化ってうまくいってるのかな?
252 :
238 :2010/06/26(土) 06:31:56 ID:???
サハラを全部内海にできたら、 西アフリカの問題の多くは解決しそうな気がする。
それは核融合発電が出来てからやれ
もしソマリア沿岸がジャングルになるのなら インド洋挟んだ対岸のスマトラ島あたりが雨量半分になっちゃうだろうな
新海からも水蒸気補給できるからそこまでは無いだろ
>>235 AMISOMを支援しつつアルシャバブとも交流する
そういう外交がスーダンには求められてる訳ですよ
イスラエルに空爆されて兵士が沢山死んでるしな
お前の脳内ではなw
irって都合の悪いことは無視するか 手前の脳内で勝手に補完するよね
神が呪われた大地ソマリアを大陸から切り離そうとしている 大陸も呪われているような気がするのは気のせいだ
地図を見た感じ、スエズ運河開削が震源地になってるような感じだねえ。 何となくアラレちゃんの地球割りを思い出した。
いやいやそもそもスエズ運河が出来たのもそれだろ
このスレ住人の「アフリカ内陸に巨大人造湖を作ろう!」という声を天が聞き届けてくれたのだろう
大陸が砂漠で暑いからマントルの熱が逃げない それだと地殻の一部が溶けてマントル内を落ちて行き 地核(コアの方)にぶつかって跳ね返って地殻に強い力で跳ね上がってくる?
Af IR ca の軍事情勢 スレって欲しくないか?w
>スーダン初の男女混合ファッションショー へぇー、なるほどなーと思ったら、 >モデルら逮捕 直後にこれだ(ノ∀`)
さすがアフリカだぜ俺達が出来ないことを平然と(ry
281 :
名無し三等兵 :2010/06/29(火) 01:33:56 ID:n8g3w99N
>>277 逮捕するなら最初からやるなといいたいのだが、
というより、いくら独裁国家でも、こういった催しはそれなりに事前に
逮捕されるようなことは警告を当局が発するような気がするのだが、
逮捕されるのを覚悟の上でやったのだろうか?
確かにそういったアピールのやり方はあるにはあるのだが、
それは曲がりなりにも常識のある政府に対して通用するのであって
そういやロシアではプーチンがデモやっても良いよって言ったけど それでデモやった奴らを残らず逮捕したんだっけ
>>282 我が共和国にもデモをする自由がある
ただし、デモをしたあとの自由はない
っていうジョークを思い出した
284 :
名無し三等兵 :2010/06/29(火) 09:38:38 ID:4S2t0w5E
まさか毛沢東みたいな高等戦術を取ったわけでもあるまいな 毛沢東は百家争鳴の時に、批判は自由である、どんどん批判をしてくれといって 片っ端から逮捕、投獄処刑をして、 「社会の不穏分子を始末したやれやれ」といっていたじゃないか 陰謀だと非難されたら、「堂々とやったから、陽謀だ」笑っていたじゃないか ただアフリカだと、ただ単に俺様が法律だとの感覚で 「普段だと大目にみていたのだが、たまたま虫の居所が悪かった から暇つぶしに逮捕した」とか言いそうな気がするが ソ連だと同じような言論弾圧をするにも、それなりに法律を持ち出しそうな気がするし、 北朝鮮でも法律をこじつけるような気がするが、 中国の百家争鳴の時は知らないが、あれでも法家の伝統があるから たいていのときは法律をこじつけるはず。 その辺の法律感覚はどうなんだろうか?
>>285 ルアンダに高層ビルが建設されるとか20年前を思うとかなり発展してきてるな
>>287 ルワンダはこのまま中進国への道を歩んでいくんだろうか?
韓国レベルまで行けるかな?
ルワンダとルアンダは似てるけどちゃうで。
アンゴラの首都名と 国名
何となく希望を感じる→ルワンダ 終了ムード→ルアンダ
逆にただの農業国より産油国の首都のほうが希望を感じる
何十年独裁が続いた国よりソマリランドのほうが絶望を感じる
ナイジェリアとアルジェリア どちらもDQN酷だとちい覚えた。
そんな事は無い。アルジェリアは頑張ってる。
そんなこと無いじぇ (・3・)アルジェー
299 :
名無し三等兵 :2010/06/29(火) 23:51:37 ID:RXMeocQV
>>246 オソレスだが
中国の宦官の去勢術だと失敗率はほぼ0%だったような気がするが、
あの時代の中国と比べたら、今のアフリカのほうが科学技術が
発展しているような気がするのだが、
チンポの皮を切るだけで死人続出とは?
ちなみにイスラムでもユダヤでもチンポの皮を切るだけで死人続出と
言う話は聞かないのだが、
>“Election Day is only one part of a larger and longer four part process, which
>includes the pre-election environment, pre-election administration, Election Day
>voting, and vote counting and post-election adjudication resulting in acceptance
>of legitimate results,”
>>300 下より スレでもよく言われるけど投票日は選挙の一部にすぎないのよな
ソマリランドは最後までやり通せるのか
>>299 18世紀まで最先端の科学と医学を誇っていた超大国と、未だに石刃で皮切る部族とどっちが発展してるのかと
>>297 えー? 軍政後、民意選挙(wをやったら、原理主義政党が大勝利したから選挙無効にして原理主義者どもがマジ切れして欧米人攫っては殺していたという
DQN合戦国家が頑張っているの?
ナイジェリアもアフリカ零年の特集いろいろとひどかったよね・・・。
>>303 横レスだが、ブーテフリカ政権成立以来アルジェリアは安定軌道にあるわけだが
おまいさんの場合、建国以来ずっと優等生じゃなきゃ「頑張ってる」中に入らんわけか
その基準だと日本含めてどこも頑張ってないことになる気がするが
>>299 そのほぼ0%という根拠は何よ。19世紀頃までの感覚だと、1%という数字でもほぼ0%と言うのと同じだよ。
>>305 え?
それを頑張ってるように見えないの?
治安情勢ひとつとっても、GIA全盛期に比べたら格段の進歩なんだが。
他の中東・マグレブ圏見回しても酷いってほどじゃないし。
安全情報の渡航延期云々が、日本と関係薄いとこだとかなり大雑把なのは指摘されてただろ。
ブーデフリカの権威主義傾向が強まってるのは懸念材料だが、
それだってエジプトほかに比べりゃはるかに開明的だしな。
308 :
名無し三等兵 :2010/06/30(水) 09:23:03 ID:uwOc7Q2Q
>>306 何かの本で読んだのだが、ヨーロッパ人が中国の去勢の現場を見たのだが、
何百人かやって、失敗したのは一人だけだったとの記録があるから
アルジェリアの海外安全情報のマップは、このスレが出来たころは殆どオレンジだったような 東西を結ぶ高速道路がつくられたり(中国の援助だが)、電力消費が増えたんで原発を計画したり、高速鉄道も検討する(将来的にはモロッコのTGVとつなげて相互乗り入れ?)などそれなりに発展している モロッコ、チュニジアもそうだけど、欧州から工場が移転しているし、フランス語生かしてアウトソーシングもやってるし。
>>308 それじゃ
>>246 と大して変わらないじゃん。
>>246 の記事とて、
>治癒が早く、痛みも少ない病院での割礼を選ぶと、生涯にわたって後ろ指を差される原因になるため、
>少年たちは今でも昔ながらの割礼儀式を受けたがるという。
と書いているし。
何が何でもアフリカ人を未開の土人としたい奴がいるんだよ
ムセベニ君うざいなコテハンに戻れよ。
>>264 >irって都合の悪いことは無視するか
都合の悪いことなど何もないんで。
無根拠な偏見に基づく規定路線の断定が世の中に満ち溢れてるだけだろ。
中国の割礼や去勢は、季節は何時ごろに行われたんだろう やっぱり感染症の少ない冬にやったのかな? アフリカはごく北部やごく南部を除き年中化膿し易いから大変だ
紀元前4000年頃くらいまで続いたヒプシサーマル期は、現代より気温が高く、 気候帯の分布も違っていて、現代のサハラ砂漠の一部は草原だった。 寒冷化にともなって草原が砂漠化し、その地域の人々がナイル河岸に流入した。 優雅な狩猟採集生活を送っていた人類は、人口過剰になったナイル河岸で、 つらい農業労働をしないと食っていけなくなった。 農業は食糧備蓄を生み、食糧備蓄は賊を生み、賊は縄張り争いを生み、 縄張り争いは国家を生み、国家は文明を生み出した。 2010年の今、私たち日本人は軋轢を生み出さないと世界に非武装中立を 発信しないといけない。戦争はアンチエコ。 地球をきれいにして中国と仲良くしよう!
最後の方で論理大破綻w
>>299 イスラエルの場合だと割礼はほとんど病院で行われるので
まず間違いは起こらない
アフリカの割礼問題は女性の方がより深刻と聞いたなあ
切り取るとか縫い合わせるとかマジキチ
男は皮を切り取るだけだが女は恥骨に当たるまで刃を入れるからなぁ。 はっきり言って拷問とかに近い。 あとついでに古代中国の宮刑はやたら詳しく資料が残っていて 単純に男性器を切り落とすんじゃなく準備期間の食事制限開始から 術後のリハビリまで当時としてはかなり丁寧な処術だったらしい。
割礼の話題を読むときはどうしても前かがみになってしまう。
宮刑なんてもともと家畜の去勢技術なんだから、丁寧なのは当たり前では無いか。 ヒツジやウマが死んでしまったら大損害だ。 むしろ初めて家畜を去勢しようと思った奴、それを技術として確立した奴が凄い。
タマタマがきゅ〜っとしてきたきゅ〜っと
>>323 モンゴルの馬の去勢は荒っぽいらしいぞ。
おもむろに組み倒して、ナイフで睾丸切り取ってそれでお終い。
>>327 ソマリア大統領って元軍人か?
大統領が直接指揮って、暫定政府の軍人は何してんだよ?
>>330 現大統領閣下は元イスラム法廷のトップでアウェイスの元盟友
元々がそっち畑
首相閣下は文官ですがね
>>332 イスラム法廷連合の元トップってことは、
法学者あがりかと思ってた。サンクス。
>>329 それホントにやったらFIFAから追放されるぞ…
国際試合参加がないナイジェリア 国際試合参加があるアルジェリアか 命運分けたな
>>333 アフマドもアウェイスも『シェイク』が示すとおり普通に法学者あがりだがっていうか、
未開地の野蛮なイスラム(に限らんが)だと法学者も昔から陣頭に立って戦ってるじゃん
一向一揆だの十字軍の指揮を執った司祭だのと同じだわな
時代認識が他の世界と三世紀ほどずれてるってだけで……
>>327 ちょび髭伍長の戦死報道(自殺は名誉に関わるんで戦死ってことにした)思い出した
味方の士気高揚狙っての最高指導者自らの戦闘加入を喧伝してるんだろうけど、
外部の人間とか内部の中でも先が見えてる奴には最終局面に入ったとしか思われない罠
実際問題、どっちかっつうと掃討される側の暫定政府が盛り返す可能性はもう絶無に等しいし、
後はAU軍がいつ撤退するか(で、エチオピア軍がいつ再侵攻するか)って局面に入ってるよなぁ
頼みのアルスンナも根拠地占拠されてから奪還に成功した話がないし
AU軍主力のルワンダ、ウガンダだってカネに余裕のあるって国じゃなし、
いつまでも二千だか四千だかの兵力をモガディシュに貼り付けてる体力があるとは思えん
アフガンも同様の状況だけど、現地政府がしっかりせんのじゃどうにもならんよな
北朝鮮って炭鉱送りにした前科あるんだろ FIFAそん時何もしてないだろ。
アルジェリアからの報道によると、同国南部のマリとの国境近くで30日、パトロール中の憲兵隊が武装集団に襲撃
され、11人が死亡した。
AFP通信は1日、マリ治安筋の話として、イスラム過激派「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」が犯行声明
を出した、と伝えた。
アルジェリアを拠点とし、国際テロ組織アル・カーイダと連携するAQIMは、隣国マリやモーリタニア、ニジェール
などにも活動範囲を広げている。
ソース:YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100701-OYT1T00834.htm 謎の爆発音ってどうせこいつらがらみだろ。
ナイジェリアじゃないのか?アルのか?
>>346 それ、ナイジェリアじゃなくてニジェールじゃね?
勝俣誠ってハードコアなの?
勝俣誠をググってみた 単著 [編集] * 『現代アフリカ入門』(岩波書店・岩波新書, 1991年) * 『サハラのほとり : サヘルの自然と人びと 』(TOTO出版, 1992年) * 『アフリカは本当に貧しいのか : 西アフリカで考えたこと』(朝日新聞社・朝日選書, 1993年) 編著 [編集] * 『グローバル化と人間の安全保障 : 行動する市民社会』(日本経済評論社, 2001年) 訳書 [編集] * ウィリアム・アーサー・ルイス 『人種問題のなかの経済』(産業能率大学出版部, 1988年) * ジャン・ジグレール 『世界の半分が飢えるのはなぜ? : ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実』(合同出版, 2003年) どう見てもガチの人ですね。
勝俣という苗字でこの板だとサイバラの知り合いの人かと
現代アフリカ入門ってあのあっついやつだっけ
アルジェリア ニジェール ナイジェリア 全然別の地域ですかな。
地中海からギニア湾までぶち抜いてしまうw
>現代アフリカ入門 持ってるけど別に普通だよ。 とりわけ思想臭くもないし入門書だけあって個別の問題を詳しく扱ってこそないけど いくつかの具体的ケースに焦点を当てつつブラックアフリカ全体を眺めてる感じ。 ただし20年前の本だからアパルトヘイトが現在進行形で語られたりするけど。
>>357 ガチでコアなネタの学者という意味じゃないか?
http://www.asahi.com/international/update/0703/TKY201007030248.html コンゴでタンクローリーが爆発炎上、220人以上死亡
>ロイター通信などによると、事故があったのはブルンジ国境に近い南キブ州の村。もれ出したガソリン目当てに住民が集まり、
何らかの原因で引火した。脇にあった土壁にわらぶきの民家に燃え移り、数十軒からなる村が火災に包まれたという。
コンゴ東部は長年続く戦乱のため、舗装された道路は少なく、でこぼこも多い。
大惨事だが、漏れ出したガソリンに近寄るなんて自殺行為だろ・・・・衣服について発火したらあっという間に火の車だぞ。
ガソリン起因の火災は尋常な手段では鎮火できないとも聞くのに・・・・。
>>361 なんかデジャブが
前にもこんな話なかったっけ?
前はケニアであった記憶が
>>361 去年の10月にナイジェリアでまーったく同じ事やらかしてる。
204 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 02:24:43 ID:p0wX4NVs0 だから教育って大事なんだよな。 気化したガソリンなんて教育を受けた人間なんて怖くて近づかない。
>>368 ナイジェリアは警官が火つけたのかwwww
どいつもこいつも本当に終わってるな
そこのレスみると、↓はどうなるんだ? 710 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 11:55:15 ID:jJ7cT5x90 むかし大阪でも似たような事件があったんよ。天神橋筋六丁目で 地下鉄を掘ってたらガスが漏れて、通報されて処理車が到着したが 現場でエンストを起こして、エンジンをかけたらスタータの火花で 引火、車が燃え出して現場に溜まったガスが爆発、弥次馬が70人以上 吹き飛ばされて死亡、負傷者400人以上。
それ大阪民国だから
天六ガス爆発事故(1970)か? ガスが仮設足場のすきまから処理車の周囲まで漏れてるのに 気づかなかったのは迂闊だわな
大坂民国のゴミクズ以外は民度高いからそんな馬鹿な真似やらない
ゆとり世代なら液体のガソリンには注意を払っても気化したガソリンには考えが及ばず火をつける可能性大
ニュース見て何か凄いデジャブを感じたがやっぱりあったよな、同じようなの。 タンクローリーが事故起こして内容物漏れ出すってのは割とありそうな事に思えるし、 実際日本でも首都高のJCTが壮大にぶっ壊れたりしてる。 でも、アフリカだけに数十人数百人単位の死者が出る大惨事になりますたってのが ボコボコ起きるのは何故なんだろう。 土人だからでお手軽に済ましても良いんだが、教育程度を問題にするなら 他のところでも起きててもおかしくないような…
まぁアフリカの土人も日本人も猿なんだから教育なんて無意味でしょ
これで実権がきちんと移譲されれば民主化への道も持ち直すんだが
>>360 高価な車両を使えば使うほどドツボに嵌ると思う。
やっすい兵器にはやっすい兵器で対抗するのが一番いいんだよ。
>>377 Somalia: Silanyo wins Somaliland's presidential elections 2 Jul 2, 2010 - 4:04:13 AM
ttp://www.garoweonline.com/artman2/publish/Somalia_27/Somalia_Silanyo_wins_Somaliland_s_presidential_elections.shtml ソマリランド国家選挙委員会主席Essa Yusuf Mohammedは野党 Kulmiyeの党首Ahmed Mohammed Silanyoが大統領選に勝利したと
発表した。Silanyoは得票率49.6%で266,906票を獲得、現職Dahir Riyale Kahinの33.23%(178,881票)、正義と福祉党のAli Warabeの
17.18%を上回った。選挙委員会によると109万人が有権者登録され、538,000票が投じられた。 去り行くDahir Riyale Kahin大統領は
選挙結果を支持することを約した。
Silanyoとして知られる新大統領Ahmed Mohammed Mohammud氏は1936年Burcoで生まれ、ソマリアで下級教育を修了。1960年から
1965年にかけて英国で高等教育を受けた。その後ソマリアへ帰国、文民政権下で官僚として務めた後、1969年から実験を握った軍事
政権下では大臣を務めた。1982年、Silanyoは英国へ逃れ、Siad Bare 政権と戦うソマリア国家運動(Somali National Movement)の
英国局長となった。軍事政権が崩壊、ソマリランドが独立を宣言すると93年から97年にかけてソマリランド下院のメンバーに。2003年
には初めて大統領選挙に打って出るがDahir Riyale Kahinに敗れている。
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古谷記者乙 いつも簡潔で読みやすい
>ソマリア暫定政府は首都モガディシオの一部を支配するに過ぎず
こう言い切ってくれるのがいいw CNNだともっとしっかりした政府に見えるんだよね
>>378 今のところ大丈夫っぽい。AFP通信の記事より
New Somaliland leader to fight for international recognition
ttp://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5jvRMkx-aE_ZtGU6Ks_X-kYs9yc6g Dahir Riyale Kahinのコメント抜粋
>"I will remain in the country as an opposition leader and I will hand over my responsibilities immediately, in accordance with
>the law," he said, adding that as "the founder of democratic pillars in Somaliland" he did not want to undermine that achievement.
Dahir Riyale Kahin自身が民主的なソマリランドを作ったと自負しているようだし、前段では野党とSilanyoの勝利を祝福する旨を
語っている。だったらあの任期引き伸ばし工作はなんだったんだと突っ込みたくもなるがw
ついでに、匿名のアルシャバブのコメントも載ってる。
> "The election is a sham and a dictation of anti-Islamic forces."
>"Silaanyo must denounce secession and implement Sharia (Islamic law). As far as the Shebab are concerned... Somalia is united
>and we won't succumb to division,"
反イスラム云々はいつものこととして、ソマリランドの分離独立に反対する旨を語っている。
>>375 民衆が群がるのに加えて、民衆を抑えるはずの軍・警察に権威と教育が足りてないからじゃね
北朝鮮だったら群がってきたら即射殺するだろ
>>383 権威と言っても
日本の場合だと、神様→天皇→時代によって関白、将軍、場合によっては異人さん
今は、国会で選ばれた内閣総理大臣といった流れになっているし、
中国だと、天下が乱れる→「王侯将、いずくんぞ種あらんや」「蒼天すでに死す」
のスローガンが乱れ飛び→やがて群雄割拠→群雄が知識人を集める
→一人に絞られて→天命が下ったことになって、歴史書の編纂→天下が乱れる
の無限ループ
欧米だとカエサル崇拝のローマ皇帝→ローマ帝国がキリスト教を受け入れる→
ローマ帝国が滅びてキリスト教だけが残る。→ゲルマンの部族長が
別々に教皇に頭を下げる→王権神授説→市民革命→任命式のときに
聖書に手を当てて誓いの言葉を述べる
といった、神からの権威の流れがあるけど、
イスラムだと、神→マホメット→コーラン→神学者と言った権威の流れが
あるのだけど、神学者と言っても自称でもかまわないみたいだし、
最後には俺様イスラムになっているからなぁ
権威もくそもない
なお、イスラムの場合、時代が進むにつれて、判断に迷う場合の指針が
できたが、まずはコーラン→マホメットのお言葉→神学者たちのお言葉
→皆の意見→イスラム以前の法に下がっているから
権威と言っても、マホメットは何千も前に死んだし、神学者と言っても
正規の教育を受けたどうか定かでないと言って俺様イスラムに
なってしまうのだろうな。
当然俺様イスラムだとだれも相手にしないから、リアル北斗の拳になるのだろうな。
なげーよw 権威なんて仕事と食い物と住居与えれば自然と生まれる
>>385 民主党に権威がない理由は衣食住全てに国民が不安を抱えているからだな・・・。
やっぱり最後は自民党だ。
前世紀の遺物だろ>自民党 団塊世代の50代60代しか自民なんて支持しね〜よw つうか、民主の一択とは言わんが自民だけは絶対に無いし 自民に入れるくらいなら共産のがまだまし、ネトウヨレイシストが必死すぎて笑えます
>>391 共産党は百人に一人が入れるべき党
それ以上でもそれ以下でもだめ
そして俺は今回も共産党に票を入れる、社会主義者なんだけどね
>団塊世代の50代60代しか自民なんて支持しね〜よw 教育と自主性の大切さを本当に実感しますた。
無知無網で自主性の無いネトウヨ乙w
ネトウヨ連呼厨ってどこにでも沸くんだな
自民の工作員が沸いてるねw選挙が近づくと必ず沸くw
自民党でもそうだったと思うけど ひとまず飯を食わせることに成功したら、靖国に参拝したり、 神社本庁を機能させたりして、街の神社をそれとなく取り込んだりして、 神様はこちらの味方だとアピールしていたじゃないか。 イスラムの連中は、初代のマホメットはやり手の商売人で 朝廷やら飯を食わせるようなことに力を注いでいたけど、 今の原理主義者たちは、飯よりも俺様イスラムで恐怖だけで支配しようとするから いつまでたっても混乱する。 恐怖だけだとスターリンがやったような気がするが、 恐怖だけだとなかなかうまくいかないだろう。
ところで、アフリカの何処のLDPとDPの話をしてたんだ?
>>399 アフリカで「民主党」が有力政党というと、ガボンやギニアですかのう。
丼↑
http://rocketnews24.com/?p=38900 もうちょっとしたらアフリカ大陸が2つに分裂して小さな島ができる予定です
地質学的な意味合いで「もうちょっとだけ続くんじゃBY亀仙人・・・という意味合いでなく、
>2005年に、たった5日間で全長60キロ・幅8メートル以上の断裂が誕生したアフリカ大陸・エチオピア。
その断裂の発生は、何百万年もの年月をかけて地殻変動により大陸が移動すると考えてきた地質学者たちに、大きな衝撃をもたらしたという。
なによりも驚きなのは、2010年の今もなお断裂が大きくなっているという事。すでに幅は8メートル以上になっており、このままではグランドキャニオンの
ような状態に……。実際の断裂の写真が公開されたが、確かにこれが5日間でできた断裂なら怖い……。
『BBC』の報道によるとこの地殻変動に対して学者たちは、「断裂はどんどん大きくなり海水が流れ込み、アフリカ大陸が2つに分かれることになるだろう。
そして分かれた大陸の小さいほうは島になる」とコメントしている。
さすがアフリカ。もう何がなんだが分からない。 地質学の常識を超えてる。
一応既出なニュースだな 将来はアフリカ大地溝帯が真っ二つになり、タンガニーカの淡水魚などが絶滅してしまう あと、人類の先祖の化石ってここで出土するんだよなあ その証拠も水の中へ
それ軍事的な議論に持って行ってよっと
「小さな島」って書いてあるけどさ、エリトリアとソマリアの全土+ケニアとエチオピアの過半+タンザニアの一部で構成される 島の何処が小さいんだろうとは思う。 割れ方にもよるけど多分グリーンランド抜くぞ
あの一帯が島になれば新しい海ができるから 干渉の度合いはへるんじゃね? 武器の移動なんかも減るだろうし 難民も移動しにくくなる
大阪ってアフリカとどこがどう違うんだろうw
サハラ以南のアフリカが経済発展するために必要なのって何だろう? そしてそれがそろうのには何年かかるだろう?
>>411 ぶっちゃけ、一番必要なのは食料だと思う。栄養状態悪いと脳もあまり発達しないし、
そうなると低IQのヒャッハーを量産しちゃう。もっとも、そんな余剰の食糧生産能力は
現在地球上に無いということは常々指摘されている通り。
>>412 でも、ジンバブエとか元農業国じゃん。
政治がうまくいけば、あの辺は食料に困らないのでは?
>>405 ていうか島なのか?
大陸と呼ぶべきじゃないか?
>>412 いや、公正で強力な治安維持機関と、富の再配分能力だろう。
開発独裁の素地が揃えばあるいは。
それはまあ、卵が先か鶏が先かの話にはなっちゃう。
416 :
名無し三等兵 :2010/07/05(月) 20:26:28 ID:+ul+GTD3
明治日本、戦後日本の自民党方式はアフリカだけには当てはまらないのではないかな アジアの国々はなんだかんだと言っても王朝があって、それなりに官僚制が機能して 読み書きの素養がある人間が一定割合いて、そのうえ商売や農業がそれなりにあって 国民はそれなりに四則演算は出来ていたみたいで、 それなりに社会秩序があったけど、アフリカだけはそういった条件もないからな。 国民国家を作って、国軍と郵便局と学校を作って近代化というのは ちょっと難しいのではないかね、 いっそどこかの国が植民地にして、まずは冷房、せめて扇風機を役所や学校に 入れて、席に座って勉強すると言う規律を教え込まなければ それか、携帯電話だけはどこでもつながるようだから、 携帯電話会社にまずは読み書き、四則演算の動画配信をしてもらうことから 始めてもらうか 産業面では、先進国からスクラップを貰い受けて資源のリサイクル業から 始めるか、 どこから手をつけていいかまったくわからない。 まずは勉強すれば、冷房や扇風機が手に入ると言うことから始めるべきかな。
>>412 食料が仮に倍になっても、すぐにそれを食い尽くすぐらいに人口増えちゃうからどうにもならん。
必要なのは中共みたく強制的に人口をコントロールできる強権的な政府じゃね?
それだと今のまんまとあんまり変わらないじゃん
ボツワナさんの真似すりゃいいんじゃないの?
421 :
名無し三等兵 :2010/07/05(月) 22:08:35 ID:3pCnd+u8
電気が入って、読み書きができて、裏DVDを配って、コンドーさんを 配って、できればエアコンと扇風機を配れば人口増はどうにかなるのでは ないかね、 今は夜になってもやることがないから
ラブプラス配るか
>>421 ブラックアフリカでもイスラーム圏でそれやると普通に内戦になる
人口増が解消されるような効果が出る前に、
その時点での不平不満を吸収して過激派が膨れ上がるから
島でも大陸でも構わないけど、海水が侵入してタンザニーカ湖が塩水湖化したら生態系ががらっと変わっちまってえらいことに なるんじゃないかな 短期間的なメリットといえばそうだなあマラニアの発生源である蚊が全滅するぐらいか? でも、水産資源が丸ごと全滅する方がヤバイ。
>>421 パレスチナ人のジョーク
「ユダヤ野郎てのはバカだね。奴らが外出禁止令を出して夜の送電を止めるたびに
俺達の人口は増えていくんだ」
を思い出した
427 :
名無し三等兵 :2010/07/05(月) 23:01:52 ID:3pCnd+u8
>>423 そこがアジアの国と、ブラックアフリカ、イスラムの違いかね
ソ連でもそうだったが、電気が入って読み書きができるようになると
社会が近代化されるような気がするのだが、
明治時代の日本でも新聞が果たした役割は大きいだろう。
あのあたりの国だと電気が入って、テレビが入れば、欲望が抑えきれなく
なるのかね。
私はアフリカ大陸が好きだ そいつが二つもある(物理的な意味で)なんて、なんと素晴らしいことだ
>>427 アジアでも風俗店やレンタルビデオ店なんかはイスラム過激派の襲撃対象
フィリピンなんか結構やられてたんじゃないかな、確か
ただ、アジアのイスラム国家の場合は反政府運動が先ず共産主義に結集した
そしてこの共産主義革命の動きに多くの市民が同調した
アラブやブラックアフリカのイスラム世界は民衆運動としての革命運動より、
社会上流や軍の試みとして上からの社会主義革命が押し付けられ、民衆に拒否された。
いまやアジアでも中東でもムスリムのアフリカでも反体制運動の中心はイスラムだけど、
そこに至るまでの経緯が結構異なるんでその辺で差が出てるように思う
イスラム社会主義なんてキメラもいいとこだよな。
>>431 あ、いけね。コンゴのニュース追加
・日頃は30人から40人くらいが座れる映画館に250人前後が集まっていた
・出入り口一つ、窓なし。
433 :
名無し三等兵 :2010/07/06(火) 00:06:08 ID:3pCnd+u8
>>432 やつら暑さに対する感性はどうなっているのだww
日本でもいくら冷房を利かせても、定員30人から40人の部屋に
250人も詰め込んだら熱気でムンムンで、タンクローリの事故がおきなくても
死人続出だろうww
かといって、向こうに行った商社員の話によると、
あちらの人も熱くてたまらないみたいで、日中は仕事をせずに
日陰で休んでいる状態じゃないか。
それで、エアコンや扇風機にはものすごい憧れをいだいている
そうじゃないか
>>431 おいこら
トンド・サヒジラ(教師)は何をやっているんだ。横転したタンクローリーなんかにガキ近寄らせたら
ダメだろ・・・・・。
>>433 オラも、そこんところ気になったんですが、自明なのか説明が有りませんで…(苦笑
これじゃないかと。
┏┫ ̄皿 ̄┣┓<冬だから♪
タンクローリーの運ちゃんは近寄るな逃げろと言ったが 誰も聞きゃしなかった というか横転直後ほんの2-3分後にドカーン、か
>>435 でも、現地の写真では半袖着てる。
ようわからん。
>>435 冬だから、っつーのもちょっと弱いな
何年か前、正月にとある店に行ったんだけど各フロア満員電車みたいな混み様で冷房がフル稼働していた
それでも茹るような暑さだったのを記憶している
>>431 いや、子供でもガソリン盗はガソリン盗だろ
たまたまその日主に群がってるのが大か小かの違いがあったってだけで、
「ガソリン盗に群がった所で丸焼けという印象」という実態に代わりはないじゃん
>>439 死者数に、ご注目戴きたいかなと。映画館に250人前後集まってて、そこで大惨事になり
死者は200人前後。とするとガソリン盗に集まった子供などは、それほど多くなかったかと。
>>437-438 ┏┫; 汗 ┣┓<あー、やぱし、そう思う…?
死者はそんなに多くないよ!と言うけども 「こぼれたガソリンに群がる」行為がマズイ
アフリカの子供達に 表計算入力 + お勉強宿題 を携帯電話で作業させて 出来たらちょっとお小遣い こんな公文式内職塾が出来たらいいかもな?
携帯電話って中にレアメタルが使われているんだろ。 ガキにそんなのもたしたら、どうなるか火をみるより明らか
アフリカでの携帯インフラを知らない方がいらっしゃいました!
端末側が普及してちゃんと商売出来てるのは理解してるけど、肝心の基地局側がやられたりしないのかな。 ファーウェイがソーラーパネル付きの基地局ボコボコ建ててると聞いて気になった。
448 :
名無し三等兵 :2010/07/06(火) 09:09:29 ID:Pv+cIPLk
>>446 金銀はおろか、鉄、ステンレス、バッテリー、銅、アルミのスクラップは
たいていの時代、たいていの国では値段がついてお金になるのだけど
携帯の基地局、暴徒に襲われて、スクラップとして売り払われないのかな
日本でも、最近はエアコンの室外機が盗まれたとか、マンホールのふたが
盗まれたという話が続出しているじゃないか
携帯の基地局一つ一つに、銃を持った警備員がついているのかな。
それをやってコストが引き合うのか疑問なのだが、
ガソリンでも日本円でリッター100ほどで流通しているようだからな。
商売の世界は奥が深い。
>>433 あの辺りには屋根と柱(+ちょこっと壁)だけの集会場がどの村にも一つはあって、
そこかもしくは大きな木の下で昼寝したりのんびりだべるのが伝統的避暑法。
こういう場所は風通しがいいからかなり涼しいらしいぞ。
>>448 基盤からの資源回収は一枚辺りの量が少ない上に技術を要するから
アフリカで子供が個人的にってのは無理無理。
たとえ数百個集めたとしてもルートがないとゴミ同然だし、
そもそもリサイクルやエコへの行政支援がないだろうから
業者が回収しても足でるだろうな。
>>448 舞台は日本だけど、手を染めているのはシナ人
文明にあこがれ生活をよくしたいなら携帯の基地局は略奪せんだろ。
それは本体だろ。 いかに最新の「使える」携帯電話が人気があるかという証じゃないか。
レアメタル回収で一山掘り当てる話を以前ガイアの夜明けでやっていたじゃん
457 :
名無し三等兵 :2010/07/06(火) 13:33:22 ID:GRE30UHc
>>443 >>454
同感だな、
今のアフリカの現状だと、学校作って、郵便局作って、国軍を作って
国民国家は夢のまた夢だから、
とりあえずまともに機能しているインフラ、
この場合だと携帯電話だろうな
携帯電話を利用して、公文式やできれば開けポンキッキみたいな幼児番組
を動画配信して、あと携帯を利用した資金送金システムで
とりあえず、商売ができるような体制にするしかないな。
さしあたりスポンサーにソロス財団やゲイツ財団、もしくはソフトバンクでも
つけてやれば案外機能するかもしれない。
特にソロス財団はフォーサイスを顧問にして、サッチャーの息子まで雇い入れて、
傭兵部隊まで組織して力を入れるかもしれんww
サッチャーの息子ってパリダカで行方不明になったんじゃないの
古代ローマばりに無理矢理占領して無理矢理幹線道路しいて 無理矢理治安維持してやればなんとかなるんじゃないの? できるなら、の話だけど。
>>443 そういうアイディアは掲示板ごときで大っぴらに言わずに
取っておいて出資者を募るべしw
461 :
名無し三等兵 :2010/07/06(火) 18:37:59 ID:otNn108Q
>>459 今の軍事技術だとかなり可能ではないかな。
無人戦闘機を飛ばして、原住民の村はセコムしていますかで
完全にセコムで監視して、
防犯カメラを各地に仕掛けていれば、
>平和維持部隊 どこの平和が維持されてるの?
このスレだろ
日本人がワールドカップ中にどんだけエイズ持ち帰ったか、考えるだけで怖い。
お前にゃ生涯ご縁のない病気だろ、気にすんな しかし何時まで居座ってるつもりなんだ
と、童貞が語る2ちゃんねる。
そういえば俺童貞だったわ
ロベスピエールを尊敬している俺が童貞なのは確定的に明らか
南アW杯も平和に終わりそうで何より
>>474 結局ニワカがヨハネスコピペにハマって針小棒大してただけなのがよく分かる実例だったな
ヨハネス自体アフリカ大陸の大都市では随分マシな方なのに
ヨハネスなんかよりシーア派警官がスンニ派市民を誘拐して家族に金ユスって殺してた宗派対立期のイラクの方が遥かに強烈だったのに2chじゃ香田さん事件以降空気扱いという矛盾
ヨハネスが悲惨だって取り上げられてる理由を「ニワカ」も>475も勘違いしてると思うが… かつては極めて治安の良かった都市が他のアフリカ大都市と比較しちゃうようなレベルまで堕ちた事、 そして他のアフリカ都市とは比較にならないほど大勢居る日本人の駐在員がそれを体感したってのが肝 今回、きちんと予算割り振って治安維持に注力すればこれぐらいまで治安を戻せる、と実証できたのは 大きいと思う。 これが続くと思えないのが悲しいが。
みんな貧乏が悪いんや(´・ω・`)
>>476 >回、きちんと予算割り振って治安維持に注力すればこれぐらいまで治安を戻せる、と実証
いや、実証できてないだろ
今回見かけ上の治安維持に成功したのは、予算割り振りどうこうじゃなくって、
W杯開催から営々と犯罪予備軍の貧民層を競技場建設予定地周辺から荒野におったてた
強制収容所紛いのキャンプに放り込んできた効果が大きいのは指摘されてるところだし
別に行政・警察能力の機能回復に伴う治安の回復があったって訳じゃなくて、
スターリンばりのかなり無茶な隔離政策が奏功しただけの話だ
なんのかんの言っても無事にw杯終わりそうだな 途中でgdgdは有ったけども。
ソウェトをもう1回作ったわけだ
>>472 外相はちょっと軽く考えてる節があるよなあ…>スーダン派遣
「お手軽実績作りだぜ♪」ぐらいのノリに見える
黒人が黒人隔離してるわけだからアパルトヘイトとはちょい違うような まあそんな無茶してるから、白人の資産を差し押さえて黒人支持者に分配、 なんてムガベリスペクトな真似しないと政権持たないんだろうなANC
>黒人が黒人隔離してるわけだからアパルトヘイトとはちょい違う 人種差別政策としてのアパルトヘイトなら確かに違う でもアパルトヘイトってアフリカーンス語の元のオランダ語だとどういう意味だ? 単に別け隔てて家や住居や町作るって意味じゃないかなあ?と英単語から勝手に類推 ヘイトって英語のhateではなく家とかの意味かな
>>484 まあまさにそんな意味
隔離の基準が肌の色だっただけだわな
なんで暫定政府のような猫の額程度しか勢力圏が無い無力な政府が、 39人も閣僚抱えてんだ?そんなに閣僚抱える余裕あるなら軍事費に使えよ。
>>487 勢力調整や論功行賞で閣僚数が膨れ上がるなんてアフリカではよくあることだぜ、旦那。
ちなみに一度首相がスリム化案を出したんだが実現には至らず。
にしてもこの内閣、大蔵相(Minister for Treasurer)と財務相(Ministory of Finance)が両方いるという…orz
アパートハイツヨハネス
>>488 つまり国庫の管理と出納の管理の権限が別々とかそんな状態なのか…?
まあ実権のないただの名誉称号ってのが一番ありそうだが…
協定から離脱するだけなのか、 共同戦線からも離脱するのか、どっちだろ?
「自己責任論は海外では通用しない小泉弱者切り捨ての〜」的な論調もあったけど、 紅海とか北アフリカの旅行者誘拐続発してるものな欧州も そりゃこうなるわ
>>484 heid自体に意味は無いと思われ
ドイツ語の名詞にはFreiheit(フライハイト:自由)とかGreichheit(グライヒハイト:平等)とか語尾にheitがつくのが結構ある
オランダ語だとVrijheid(フレイヘイト)、Gelijkheid(ゲレイクヘイト)になるようだ
あ、ヘレイクヘイトだな蘭語発音は
>>493 ジャーナリストや活動家は例外、ってことだとイラクで捕まった日本人3人組のようなケースは除外になるのかな
>とはいえ、何を「不可避の危険」と見なすのかを訴訟によって決めることにでもなれば、救援費用より高くつくのではないか。
ワロタw
アパートハイツ ポンテタワー とかの意味じゃない訳だw 形容詞辺りを名詞にするためにくっ付けてる部分か
>>497 高遠女史が稚児に囲った子供限定の食糧供給『ボランティア』だからな、あれ
入るかどうかっつったら、精査されたら普通入らんだろ
同行した今井の取材目的とやらも、確か子供向け反米プロパガンダ絵本描くための取材だし
ハイハイ、ニュー速に帰りな
と思ったらニュー速がマジで潰れててワロタ
AMISOMってなんであんなに役に立たないの? 装備とか兵士の錬度とかアルシャバブよりずっといいでしょ?
ニュー速潰れたのかどうかは知らんが、 高遠のお稚児さん問題も今井の反米絵本(所属団体のDU反対キャンペーン本)も、 当時メディアでも批判的に取り上げられてた話じゃないか あと実行犯とされる1920年革命旅団の根拠地だったモスクに日頃出入りしてて、 拉致事件のその年にはイラクの同地に戻って当該モスクとの関係も切らなかったなんて話もあったし まったく火のないところに煙なんぞ立たんわな
早くニュー速、直らないかね
船頭多くして船山に登るというように、様々な思惑がある国々がテケトーに軍勢だしても、 明後日の方向にいくとわかっておろうが?
現地警察に通報だけしてあとはほっときゃいいじゃん だいたい外国での犯罪に日本警察がしゃしゃりでる必要なんかないんだし
>>面白いことに、フランスは海で遭難した「外国人」の救出費用なら進んで負担するらしい。 そりゃ公海上の警察権は全ての国の共有だからな 逆に言えばどっかに通報するわけにも行かないし 当然個別事件の解決は当事国の海洋警察の責任だ 一方イラクだろーがアフガンだろーがソマリアだろーが犯罪取締りは現地警察の責任だからな 日本政府だのフランス政府だのが干渉する理由もなきゃ根拠もないわけで 拉致事件のように政府による犯罪だというのならともかく一般の犯罪なんか現地警察に通報だけすればいい
>>507 現地警察がぐーたら捜査→奇跡
現地警察がなにもしてくれない→まあまあ良い結果
現地警察が喜び勇んで強盗しに駆け付ける→いつものこと
やっぱこの板にもID&地名表示が必要だな
AMISOMいなけりゃ一晩で暫定政府消滅するよな、現状……
暫定政府はこんなに弱いのに、なんでソマリアの正統な政府を名乗ってて、 国際社会に公認されてるの?そこらの軍閥の方がまだ強いんじゃない?
>>511 大阪民国の土人っぷりが暴露されるだけだからやめてあげてw
うせろ。
>>512 統一したら統一したで
またぞろ内ゲバ始める気がします!
まーAMISOMが撤退したらエチオピア軍が出張ってくるんだろうけど
>>502 AMISOMはNATOより遥かに弱く、アルシャバブはタリバンと同程度の攻撃力と政治力を持っている。
こうなるのは当然の帰結。
523 :
名無し三等兵 :2010/07/09(金) 10:37:35 ID:wxxmkOnZ
スレ違いだろうけど貼っていい? HIV1型に効く抗体を発見=米研究チーム、予防薬開発に応用 【ニューヨーク時事】米国立アレルギー感染症研究所を中心とする研究グループは、 エイズウイルスの主流であるHIV1型を劇的に無力化する抗体を発見したと発表した。 HIVウイルスは変異しやすいが、8日付の米科学誌サイエンス(電子版)に掲載された報告によると、 今回特定された抗体はHIV1型の変異株の9割以上を無力化する。 将来は、ワクチンや予防薬などへの応用が期待できるという。 研究グループは、エイズ感染者から提供を受けた血清を徹底的に調査。 その中から、3種類の抗体とそれを産み出す細胞を特定することに成功した。(2010/07/09-10:18)
コピー薬の準備に…入るのはブラジルか
ロシア語よめるのか
┗┫; 汗 ┣┛<ゥワァ、一瞬、誤植かと思ったら、矛盾してねぇ
>OT-62 てっきりT-62の火炎放射型が200両もあるのかと思ったが、そんなことはなかったぜ
OT-62って事はポーランドかチェコ製だよな。製造元の方は改修請け負ってないのかね
ポーランドもチェコ/スロバキアももう使ってないな。 モロゾフ元々BTR-50のアップデートも商品として用意してたから ま、妥当な線なんじゃねーかな。
>>528 ナニナニ?国内で殺し合い もとい、従軍行動にしたがってるとな。
愛国心の発露だなw
ついにヒズブル・イスラームが自滅への決断&アルシャバブへの強制吸収へのフラグを立てたか。
539 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 01:28:38 ID:LDxSA3HQ
>>534 まだカリフ制とかほざいているやつがいたのかww
確か最後のカリフはオスマン朝の崩壊ともにいなくなったような気がするが、
ましてソマリア、カリフ制なんかまともに機能したかどうか
>>ソマリアにおけるイスラムのカリフ カリフって全イスラム教徒の司令官なんだろ ってことはソマリア人以外は全て偽イスラムだから皆殺しにするというのと同じなんだが・・・本気かいな
タリバンのオマルも自称カリフだから大丈夫だw
542 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 11:32:20 ID:ZcS4i7EP
>>541 自称神学者と言う話は聞いていたがww
カリフまで名乗っていたとはww
何がどう転んでカリフと名乗るかわからんが、
これ、中国で時々起こる皇帝騒動と似たようなもんかなww
あそこ、共産党の天下になってから、
何人も自称皇帝が出現しただろうww
熊沢天皇みたいなもんだな
>>542 カリフの資格を満たしているヨルダン国王ですら、カリフ名乗ってないのにね。
545 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 12:34:30 ID:ZcS4i7EP
>>544 もしイスラム世界で、カリフと名乗れるとするなら、
ヨルダン国王か、サウジアラビアの国王だろうな。
すまぬ皆の衆 >The realization of an Islamic Caliphate in Somali is becoming imment, >the people must fight alongside us to defeat the invaders, Islamic Caliphate in Somali 「ソマリアにおけるイスラム帝国」とすべきだった。すまぬ。
90年代内戦の際にアフガン国内に残るムハンマド関連の廟を占領したとき、 なにをトチ狂ったのか安置されてた「ムハンマドの遺物」とされる着衣を身に着け、 「おら今日からカリフだで」とやらかした>オマル ラディンは組む相手をまじめに考え直すべき
>>545 サウジアラビア国王はクライシュ氏族じゃないから、カリフを名乗る資格が無い。
二聖都の守護者がせいぜい。
>>546 カリフがいないIslamic Caliphateなんてありえないんだし同じことだ
>>548 クライシュ氏族云々ってのは慣習で絶対要件じゃないだろう
イスラム法的には全世界の法学者の代表が全会一致で認めれば問題ないはず
>>549 慣習じゃなくて絶対要件だよ。
かつて定められたカリフの就任の絶対要件は、
全世界の法学者の代表の全会一致なんていう後付けの条件より優先されるのです。
>>549 もしそれで可能だとしても
>>イスラム法的には全世界の法学者の代表が全会一致で認めれば問題ない
ってどれだけ使って買収すればいいんだ?w
>>552 枢機卿全員買収して教皇になるより金がかかりそうだ。
いまだに卜占やってるのか・・・
558 :
名無し三等兵 :2010/07/12(月) 20:11:31 ID:1MrmNVRD
>>557 というか、孔子様は「怪力乱神を語らず」と占いを相手にしなかったのに
占いを堂々と否定すればいいのだが、
なぜか斜め上の発言をするのだよなぁww
そりゃアフリカ首脳の中に魔女だの占いだのをまじめに信じてる人が多いからだろ 占いなんかねーよwwwとか言ったら侮辱になっちゃう
>>561 なんでそこまでサッカーを憎むんだ…しかも他国で
全世界に何億といるサッカーファンを敵に回してどうするのよ
まー何も考えてないんだろうけど
おまいらお待たせ。来週だ。 ソマリア沖 海賊との攻防 BS-1 7月19日 月曜深夜[火曜午前 0:00〜0:50] 月に2千隻以上もの貨物船が通過するソマリア沿岸で、後を絶たない海賊行為。 被害が頻発しているアデン湾を舞台に、来襲におびえながら航行する化学タンカーや、 彼らを守るべく警戒に当たる軍艦に密着
>>534 >火災は技術的問題によるものだという。
どっちにせよAPCが一時的にでもアルシャバブの手に落ちたことが大きいよ
修理不可能
>>547 格好いい逸話だなぁ
惚れ直したよ
>>562 ユダヤサッカーは憎まれて当然なんだよ
チラチラうざい広告は全部イスラエル献金企業ばっかじゃねえか
ただこの自爆はちょっと大人気なかったかなとは思うけどね
出来ることなら政府施設を狙って欲しかった
>>562 宗教(連中がイスラムと称しているシロモノ)以外の対象
この場合はサッカーに人々が熱狂するのが許せないんだよ
カルトなんて基本、器の小さい連中ばっかりだからね
それゆえ永久に広範な支持を得られず、カルトのままで終わるんだけど
単なるジャイアン
連中のいうイスラムとそれに沿った生活がおよそ楽しくないんだろうな だからこそ他の魅力的なコンテンツを排除しようとするんだよ そのうちインターネットやらテレビゲームやらも対象になると思う …あと何年たてばソマリアに普及するのかまでは知らんが
>>575 いや、ネットもゲームも都市部には普及してるんじゃなかったっけ?
どっちも、基地外レベルじゃなくて厳格なイスラム程度でも偶像崇拝で弾きそうな気はするが
画像全排除のネットとかゲームとか想像したくもないなw
577 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 02:18:02 ID:yOAzkH99
>画像全排除のネット アラビア文字の顔文字って無いのかな?w
>>576 その昔リアルサウンドというゲームがだな
>>575 あいつら人殺し以外の何が楽しくて生きてるんだろうな
>今後、スーダンないしアフリカ各国の国家の再建には、積極的に協力していきたい これは口だけにして、実行しないでください…お願いします…。
>>582 戦争&レイプマニアは米軍とAMISOMだろうが
ユダキチは本当に脳が腐ってやがるわ
586 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 17:34:42 ID:At2BIsFa
>>584 アメリカの金融資本家の支配者階級は、アフリカ、中東、アフガンを
ただ単に、実戦部隊の訓練場としてしか認識していないのだろうな
実際に人を殺す軍隊を持っていないと、抑止力としての
凄みが無いからな
>>575 ソマリアにおいて携帯電話・固定電話・インターネットといった通信業は有力な産業の一つ。
インターネットバンキングも可能。通信インフラは周辺国以上に普及しているはずだが調べる
のが面倒臭い
インターネットや携帯電話はムハンマドが生きてた時代には無かったはずなんだが、 何故サッカーやブラジャーみたいに摘発の対象にならないのはどうして?
自分達も使うから
携帯電話はIEDの基幹部品だからコーランより大事だろ
>>589 >>590 おいおい、それじゃあまるでアルシャバブさんがコーランの内容を自分の良いように解釈して他人に強要するクソ野郎共みたいな言い方じゃないか!!1!
もっとirさんが傷つかない言い方にしろよ!
>>588 それを言うならAKもムハンマドの時代には無かったが、摘発の対象になってない。
だけど金歯は駄目だという謎コーラン
そりゃ 生きたまま金歯ペンチで引っこ抜く乗って楽しいお
>>592 そもそも火薬自体が当時の中東に伝わってなかったような
この疑問についてアルシャバブに詳しいir師にご高説を賜ろう。
独自でも共通でもどちらでもいいので、その解釈の中身が知りたい。
お前らだって自分がみじめな気持ちのときに 横でわいわい楽しそうに盛り上がってると殺意がわくだろ? あれと同じ
ウガンダとブルンジは以前からテロ予告されてただろう AUのPKOが暫定政府を支援に入るから W杯は商業イベントだから、どうせ欧米的とかだろう。理由は何でもいいの
そういえば、ヌクンダ将軍は今どうしているんだろう?
今日もせっせとヌいてます
ヌクンダ拘束されたまま、あれ以来公判もなし?
>>596 戦勝するために金目のものを住民や国民に提供させることはどこの国でもやること。
そのための根拠が彼らの場合コーランだと言うに過ぎない。
コーラン以外に規範とするものがないのだから当然至極であって何の疑問も無い。
>>605 サッカーやブラジャーが反イスラム的な理由は?
利益にならんこと、でしょ
ユダヤだから、とか何とか。
そしてこの情勢を見るといつも思うわけなんだよね。 「どうしてこんなバカを助けないといけないの?」って。 まあ、利用した方がまわりまわって経済的価値を持つ 場合もあるんだがね。そうじゃなけりゃそれこそアフリカ なんぞ関わる価値もない。
>>606 サッカーの競技自体も侵略国家イギリスの産物である訳だが、何よりもWCがユダヤ企業の儲けとユダヤの世界支配
に大いに利用されてることが問題なのだろう。理由に関しては納得できる部分が多い。
胸当てに関してはよくわからないが、伝統に基づいた衣装を着用しろという意味か。
>>609 別に助けたくなけりゃ助けなくていいよ
殺しに行きさえしなけりゃお前の責任は問わんよ
>>611 じゃあ、伝統に基づいてない武器である小銃や自動車や爆弾を使用する理由は?
伝統を尊重するなら、騎乗して槍や弓で戦えば?
そんな装備で勝てる相手がイタリア軍ぐらいだから
>>606 ムハンマドの時代に無かったから。
AK?仕掛け爆薬?
アッラーの敵に使うならおk
サッカーもムハンマドの時代になかったやん アルシャバビュってのはコーランを恣意的に弄ぶDQN集団なのね
>>617 アルシャバブに限らず、イスラム原理主義者ってのはそういう連中。
ろくにコーランやイスラム法の知識も無いのに、
コーランやイスラム法の未熟な知識と古い地元の慣習法をごっちゃにしたのをイスラムだと言ってる。
ムハンマドの時代でも蹴鞠はあった
>>618 節子、それ原理主義者だけとちゃう。ムスリム全体や
トルコぐらいにまでならないと、実社会でシャリーアが世俗法を束縛する例が横行するのはどうなんだ
切腹だって幕末以外は腹をほんとに掻っ捌く奴はいなかったし、 尊王思想だって攘夷思想だって秩序の思想だったわけで。 伝統を反秩序的に持ち出す時って、そう言う訳の分からない現象が起きる
独裁者抜きの秩序というものがそもそもない
部族秩序ならあっただろ 家畜を巡って定期的に「戦争」するとかさ
ニワカが多すぎないか?アルシャバブがDQNなのはこれまでの経緯からしょうがない、外部要因が大 元は現在暫定政府大統領の結成してイスラム法廷連合が前身 これが首都を制圧すると欧米の後押しを受けたエチオピアが暫定政府支援を名目に侵攻して幹部は逃亡 若者が残ってレジスタンスを続けていたが、亡命していた幹部達が取引して暫定政府トップに立っちゃた この主客転倒な事態に当初は交渉で対応しようとしたが、 イスラム法廷連合の現地居残り組み司令官達が米軍の的確な空爆暗殺作戦で皆殺しにされ、完全に統制を失ってしまった その後は切れた若者らが過激な行動に走りまくり今に至る
はいはい米軍のせい米軍のせい
>>627 いやアルシャバブの主要な指導者は初期から大半が生き残ってるんだが
お前は一体何を言っているんだ
>>629 一体何と勘違いしたのかが非常に気になる
>>623 それでもトヨタのトラックが走り回り、携帯電話がつながり、
カートは流通して、経済活動は活発におこなわれている。
何らかの形で、信用と言う概念はあるようなのだ。
例えば金塊だけを持っていれば食料が手に入るとか?
AKと弾を持っていれば、仕事にありつけるとか?
>>632 そんでもって実業家も弁護士も税理士も会計士もいるしな。
世界でも珍しい、アナルコキャピタリズムを実践する国
>>632 実業家は理解できるにしても、 弁護士と税理士、会計士はちょっと想像ができないなww まあ、日本でも弁護士、税理士は代理人の交渉人だけど あちらの企業で、会計と言っても複式簿記の概念なんて あるのかな、アレは日々の記帳作業が大切なのだが、 そういったシステムの発想があるのかな。 単なる大福帳経営じゃないのかな まあ、ひょっとしたらエクセルがって、コンピューターに打ち込むだけだから ちょろい物だと思っているのかもしれないが、
全部自称みたいなもの
>>635 全部、海賊の根拠地にいたって報道で見たことあるから、
他の武装勢力にも弁護士や税理士や会計士はいるんじゃね?
>>637 日本でも弁護士は半分ヤクザ(場合によっては)みたいなものだから、
いてもおかしくないと思うが、
税理士や会計士ww
あの武装勢力や海賊も毎日エクセルに記帳するのかなww
今日の獲物探索費用 〜 うち燃料代 〜 今月の身代金 〜
>>632 >経済活動は活発におこなわれている。
家畜取引や通信業も有名だけど特に海賊関連が面白かった。
瞬く間に海賊に投資する仕組みまで形成されてしまうというのがもうね。
ソマリア経済は研究対象としては面白そう。誰かやってないものか…
資料ないしデータ取るのが大変すぎるけどw
>>637 会計士はロイターの記事にあったから似たようなポジションの人間はいるのだろうなあ。
ソマリア経済って中国の無配当の投資村みたいなのが集合してる状態じゃないの?
>>640 山本隊長が中国経済の本を書いていただろう。
あくまで、中国共産党の公式発表のみを分析したと言って
アレはかなりの傑作だったがww
学術的にもかなりいけてる内容だったしww
公式統計のみを集めて、分析すると言ったやり方は情報分析
では王道で、
ナチスドイツでも、ソ連の公式発表のみを分析して軍の動きを的確に
つかんでいただろう。
ただ、ソマリア経済の場合は、その手法が使えるかどうかだな
誰かソマリア経済の本を書いてくれないものかねぇww
643 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 22:33:38 ID:caCiHBfv
そもそもソマリアの場合、調査のためのインフラがな……。
>>641 以前は配当はあった。
ただ現状では内部で相当な問題があるらしい。
645 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 22:53:34 ID:B6ZYGY4P
>>643 中国の場合は電力使用量を見るだけどもおおよそのことがわかったけど ソマリアは電力使用量の統計なんてなぁ AKの弾の輸入量とか 経済統計になるのかどうか アルシャハブの大本営発表ので 今日の死人欄をメモるか 本日の戦闘一覧表 支配した、制圧した、統治下に入った、指導に従っているを 丹念に分析するか 暫定政府側の会議を開いたとの話を丹念にメモるか 外国軍が侵攻した、死人が出たとの話をメモるしかないからな 後は時々ネタになっている、俺様イスラムの施行状況をメモるか? あの国の現状、まして経済なんて調べるすべがなさそうだから とりあえず、隣接国の貿易統計から推測するかねぇ
携帯電話の売れ行きから地域ごとの景気動向くらいは分かるんじゃないの?
軍事板よ規制から帰ってきたw。 昨日民放でソマリア南部の復興特需やってたけど、まだジュバ近郊ですら電気が 通っていないとこに南部らしさを感じたw。 パイプラインとか幹線道路もいいけど電話線と電線引くのが先だろと。 個人的には南対北と単純に模式化せずに、南部の部族同士のどうしようもない原始的な 勢力争いについてもしっかり触れて欲しかった。 自衛隊スーダンPKO正式に派遣断念だそうだけど、行間に本音漂いまくりな政府の公式発表が スレ住人的に楽しかった。 確かにヘリ供出は得意だけどスーダン南部はなぁw。
今日、フジ?だったかでスーダンのニュースやってた。 地雷掘削用のリモコンブルドーザー出てたが、アレ凄いな。 人力で地雷処理するのに比べて50倍近い効率とか。 スーダンにはまだ三台しかないらしいが。
>>635 遅レスだが、うちのロースクールの先生によれば日本でも民事の弁護士にとって、相手の弁護士や裁判官と落とし
所を話し合って自分の依頼人を説得するのが一番の仕事っていうくらいで、両当事者の利害調整をする事が
メインで法律なんてその結論に説得力を持たせる道具に過ぎないみたい。
だから、近代的な法体系がなくったって弁護士の仕事は成り立つと思う。
ソマリアだと刑事系や公法系の法曹はイスラム法学者がやるんだろうけど。
>>656 >ソマリア南部の復興特需
見逃してしまったので出来れば詳細をお願いしたい…
南スーダンの間違いだろ
護衛船が不審船を拘束しても、逆に食物を与えて釈放してしまうと言うので、 商船の船長が怒っていたが、銃所持だけを理由に公海上の船舶をしょっ引いたらそれこそ大事だし、 正直あれしか対処を思いつかないな。第一、嫌がってるケニアでさらに過剰収容になってしまうし。 しかも番組の最後で護衛に当たったノルウェー艦の女性乗組員が「正直な所彼らに同情してる」、副司令が 「我々よりも海賊に強硬な人間がいるのに正直驚いてます」と言うほどの感覚のズレになるんだから。 もう民間軍事会社が進出してきてるし、軍の警備の基準も緩和されていくかも知れない。
>>658 、これですね。フジはあっという間に動画が消えるのでお早めに。
独立を視野に経済ブームに沸く南部スーダンの今、南北内戦の負の遺産を取材しました。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00181035.html 現地で活躍するのは、日本の「JICA」などが導入に協力する無線操縦の地雷除去車。
回転するくわで表土を掘り起こし、対人地雷の爆発にも耐えられる構造で、操作は
装甲車の中から行い、作業員の安全も確保されている。
地雷除去作業者は、「たとえば、5,000平方メートル分の地雷除去作業を人の手でやると、
半年から7カ月かかるが、この機械だと2〜3日で済む」と話した。
しかし、こうした機材は南部でも3台程度といわれ、広大な地雷原の解消には程遠い。
>>664 こういうのガンガン援助してやれないものか・・・・。
地雷除去車は多くの先進国で輸出や貿易に制限の有る「戦略物資」だよーん。 ┏┫ ̄皿 ̄┣┓<この板、好き好んで出入りしてる人間なら理由説明は不要だべ(苦笑
なにかあったときにすぐさまボッシュートか破壊できるようにしておくか、 軍事作戦上当てにできる数にならない程度まで抑えておくかしかないわけか。
平和への道は遠いな。
>>659 法律の専門家の助言ありがとうございました。
ただ、それ日本だと成り立つ理屈で、
田中森一さんも似たようなことを言っていたように思いますが、
アレだけAKが出回っていて、仲介に失敗すれば
指の一本や二本で落とし前がつくのかという問題があると思いますが、
それに法体系といっても、中世社会みたいに完全自力救済主義で
話し合いの場にテクニカルでスターリンのオルガンとM2重機関銃が
やってきそうな気がしますが、
対戦車地雷はどうしてるんだ? 元々対人地雷しか無いってんなら人が危険を冒すことなんてしないんだし ローラーでも引き回せばそれまでな訳で
>>675 対戦車地雷は人や動物突っ込ませてロシアンマインスイーピングされるのを防ぐために、
百キロ程度以上の重量を感知しないと信管が作動しないよう工夫がされてる。
あと地雷自体が西側のコンパクトな新型でも500g以上、通常は数キロ以上の重さがあるんで、
人力で地雷原構築する場合そんなに数埋められないのが実情。
漢方やヨガが世界に広まりつつあるように、そのうちアフリカの薬も世界に広まったりして
>>681 材料が…
ピグミー
アルピノ
ゴリラ
その他レアアイテム尽くしになりそうな悪寒…
サイの絶滅危惧種化は、中国人(華僑だが)の漢方強精剤需要のせいなんだよな
サイの角って角質だし、爪の垢を飲むようなもんだよな
角だから回春薬ってんな安直な 金マラ様でも拝んでりゃいいのに
アフリカの角はなんかの薬にならんのかね
頭痛の種になるのがせいぜいか
>>684 ミシャグジ様信仰を広めろというご神託が(ry
実際問題として漢方の回春薬って全部感応魔術系のモノばかりで薬効なんてゼロだし ・・・まあ偽薬効果ぐらいはあるかも知れないが でも思い込み効果ぐらいししかないんだったら金マラ様で十分だろうな はっきりいって白子錬金術の黒人もシナ人もどっこいどっこいだ・・・人殺しや希少生物の狩猟は犯罪だぞっと
>>682 でもシナ畜が全部日本人のせいにしてるけどな
>>689 聞くだけ無駄だと思うけど、取り合えずソースを示してくれ。
特亜の悪行は全部日本人の仕業にするのが常識だから仕方ない 核攻撃で遺伝子から変性させて反省という言葉を教えるしかない
>>689-691 悪いことは全て中国人の仕業だと書いた後に、
連中は悪いことは全て日本人の仕業にするんだ!
と主張するのは正直どうかと思う。
たとえ前者が真実であったとしても説得力なくなるぞ?
この世でシナチクを信用するのはシナチョンだけだ
レアメタルって音楽ジャンル作ったら楽しそうだ。 ヒャッハーなザイール人とかその他アフリカンが演奏してそう。 つうかングンダ閣下に楽器持たせたらそのものズバリになりそうな。
レアって事はマニアック度が上がるメタルなのだな カートキメるとかランクルをドラム代わりに使うとか
今のメタル業界自体がマニアックというか聞いてるやつが希少価値というか(ry
>>695 今、日本からアフリカに行くとなった場合、案外中国からの直行便に乗った方が早いのかもしれんね。
アフリカで国際競争力がありそうなのは、資源を除いたら 音楽くらいしかないのか?orz 昔は奴隷があったのだが、産業革命以降奴隷は要らなくなったからな 工業化するといっても、今は完全に供給力>有効需要の世界だし、 観光立国と言ってもorz 結局、博物館送りの武器をただ同然で送りつけて、 資源を回収するビジネスモデルしか成り立たないのか? スクラップ寸前の車や船や電化製品を送りつけて、 リサイクルしたり、資源を回収する事業は中国やインドや バングラでやっているし
バングラデシュの賃金が上昇したら、世界中の繊維産業がアフリカにやってくるよ多分
>>694 素朴な疑問なんだが、Bakara市場はどうしていつも砲撃されるんだ?
ゴッドが丘とか光子力研究所並みの狙われっぷりだなバカラ市場w。 いっそのこと国連が東映あたりに頼んでモガディシオを救う正義のヒーロー映画を1本作るとか、 ANISOM兵士を全員銀タイツの上レーザーガン装備とかにすれば事態が好転するかも知れないw。 もちろんクルマもケチ臭いRVや軍用ソフトスキンでなく過剰装飾のアメ車で。
>>700 バングラデシュもダッカ中心に賃金やら工賃が上がり始めていて繊維王国っぷりに
陰りが出ているから、アフリカでも比較的安定して労働人口が多く輸送も容易な
タンザニアとかケニア、北スーダンなんか結構芽が出そうな気もする。
船舶解体業は環境基準の強化でスクラップ船の国際取引が難しくなってるんで、
あまり将来性はないんじゃないかなぁ。
日本も壊滅状態だった船舶解体業をお上のテコ入れで製鉄業界中心に再構築しようとしてるし。
日本で高度成長後も船舶解体続けていたのって、護衛艦の解体専業の古沢鋼材@江田島と
若松の解体屋位じゃないかなぁ。漁船とか小型船舶は地方で細々とやってたようだけど。
704 :
名無し三等兵 :2010/07/23(金) 12:32:59 ID:R/uysi0W
>>703 ミシンは足踏みミシンと言う必殺兵器があるからな
足踏みミシンはそこそこの性能が出るからな、
おいらも昔家にあったし、小学校の家庭科の実習で使いこなしたからわかるのだ
これに扇風機があれば、あのあたりの人でもそこそこ働くだろう
まあ、中古の発電機にエアコンがあればもっといいし、
中古のミシンでもあればなおさらだろう。
それにグラミン銀行が絡んで、ダイソーあたりが小物でも作らせたら
あるいはとは思うな。
ただ問題はここで中国が人間と機材を持ち込んで何かしでかしそうなことだなww
>>672 西ヨーロッパの中世前期や平安末あたりから室町までの日本を見ると、自力救済社会の法体系って
権利の体系と同義なんだよね。だからドイツ語ではRechtに法と権利って二つの意味があるくらいだし。
とすれば、権利の調整っていう民事法律家の仕事はあるんじゃないかな。
それに、自力救済が必要なくらい公権力が発達していない社会だからこそ、自分の権利を正当化するために
何らかの権威付けが必要だしね。
ってか、中世西ヨーロッパでは、その権威付けに一役買ってた教会が神の平和運動っていう自力救済の禁止を
始めたから法による秩序が形成され始めた訳だけど、ソマリアなんかにはそういうポジションの機関はないのか
ねぇ・・・。
>>701 イラクの武装勢力が石油パイプラインや送電網を盛んに攻撃したのと
同じ伝かもしれません。
ボスニア内戦でも市場砲撃はあったと思います。
統治側の治安維持能力の欠如を喧伝し、民衆・社会を離反させるという
ところでしょうか。
>>707 バカラ市場を砲撃してるのは主にAMISOMなんで。
カムパラのWC自爆テロの原因もその辺から出てきてる。
>>654 なんで産油国だらけの地域で日本が油を差さなきゃならんのだ?!
UAEあたりに只で拠出させればいいだろ?
国際的義務なんだから
それ以前に海賊の拠点ホバイヨを何で放って置くの?
そういう素朴な疑問を侵略NATO軍に直接聞けよ
日本は船まで出して実際に汗流してるんだから、UAEやサウジみたいな寝てるだけのバカな産油国に 油を精製させて持って来させろよ
>>707 成程・・・
ようするにテロと同じなのね
714 :
707 :2010/07/24(土) 10:45:53 ID:???
ANISOM African Union Mission to Somalia が砲撃しているんですね。 なんでだろう。
被害を賭けの対象にでもしてるんだろう、バカラゆえに
>>713 なるほど、
ショッカーのスクールバス襲撃もそれなりに効果のある戦術なのですね
>>716 真面目な話効果がある。モスルから現地キリスト教徒が郊外に追い出されて
しばらくの間、キリスト教徒の大学生はバスでモスル市内の大学に通っていたら
バスごと爆破されたか、検問所で止められて銃撃されたかして、亡くなった事件があります。
ちなみに石切場での戦闘も結構、色々考えさせられるものがある。
718 :
名無し三等兵 :2010/07/24(土) 11:41:31 ID:Ug0BHSo4
>>717 有難うございました、
ただショッカーはああ見えても世界征服の大志をいだいたようにおもえるし、
博士とか、ナチの残党とか、大使とか、帝政ロシアの将軍とか
米ソの影の黒幕とか、それなりに知性と教養がありそうな連中だった
と思うのですが、
ソマリアの連中は、世界征服どころか、何が目的かわからんようなところが
あるし、コーランすらまともに読まないようだから知性と教養も
疑わしいところがあるし、初期の頃はそれなりに士官学校をでて
自称であるが将軍とか肩書きがあったように思えるのだが、
攻めて孫子を読めとまでは言わないしても、それなりに衛星放送で
テレビが見れるのだろう。せめて人形劇の三国志や
仮面ライダーくらい見ないのかねぇ
クーラー入れて頭を冷やせ。
>>718 宗教に理性を働かせ、敬虔であるのにコーランを読む必要はありません。
そもそもソマリアは民族的には他のアフリカと異なりある程度均一的とはいっても
部族ごとに軍閥が成立したところをみると、やはり部族が社会で大きな役割を
果たしているんではないかと思う。ならば、今ソマリアの国境内で争っている
連中は部族の独立、すくなくとも自治と支配の安定を目指して戦っているのでしょう。
文化伝統については内戦が続ければ継承が途絶え破壊されやすくなるとは
いっても、ドイツにグリム兄弟の例もありますし、部族の中でそれなりに指導者が
育つ土壌があるんではないでしょうか。
>>714 Bakara市場がイスラミスト側の支配領域で、そこからAMISOMへ砲撃があるとAMISOM側が応射し
市場に砲弾が降ることになる。
モガディシュにおいてAMISOMの砲撃による巻き添え被害は大きいものらしく、ハウィエ氏族の長老
や議員、海外の人権団体などが抗議の声を上げている。
>>720 ていうか、アフリカの不安定化の元凶は部族社会から脱しきれてないことにあるような。
部族社会が解体されて、各々のアイデンティティが部族から民族・国家に向かえば、
安定した国民国家が建設できるかもしれない。
>>722 なんで暫定政府・AMISOMもアルシャバブもモガディシュを完全制圧できないで、
延々と市街戦を繰り返してるの?占領して敵を追い出したり、反撃を受けて取り返されたりの繰り返しなら分かるが、
こんなしょぼい規模の戦闘を延々やってるのは訳が分からん。
両勢力とも都市一つすら制圧できない程度の力しかないと言うことか。
>>724 本来なら死んでいる(首都、ひいてはソマリアの国土から放逐されている)はずの暫定政府に取り付けられた
生命維持装置がAMISOM。暫定政府が追い出されるかどうかの土俵際でAMISOMに支えられながら踏ん張る状態が
延々と続いているということ。ソマリアで戦う主要勢力にとってはしょぼい戦闘どころか天王山が続いていると
いえる。
>両勢力とも都市一つすら制圧できない程度の力しかないと言うことか。
南部の主要都市はアルシャバブが攻め取った後政権を立てているからそうとはいえない。モガディシュでせめぎ合い
が続いているのはその重要性ゆえ。
昔おいらはショッカーや悪の組織がスクールバスを襲撃したり 子供を誘拐して洗脳して組織の一員にしたりするのを見て、 「馬鹿でないのww」「おいらなら、いきなり政権中枢を襲ってやるのに」 とか考えていたが、 このスレに影響されて、アフリカ本を読んで見るうちに 子供を誘拐して、戦闘員にするのはむしろオーソドックスな手法だったのに 気づいたww
昔からイマイチ分からんのが、 暫定政府は完全に無力ではなくプントランドに一定の軍事基盤はある筈 地元部族は平和を捨ててワザワザ泥沼の南部に介入したくは無いんだろうが、 少しばかりの兵力も動員出来ないものなのか?
>>728 そしたら、ブントランドとアルシャバブの戦争になるぞ。
そして、ブントランドにはアルシャバブと事を構えてまで、
暫定政府に肩入れする義理はない。
>>723 (イスラエルを除く)中東も部族社会から脱し切れてないし
むしろ国民国家を形成できている国の方が少数だよ
>>728 まずプントランドには余裕がない。国内ではテロ組織や民兵の活動を抑えること、海賊を取り締まること、不法出国
の監視などなどすることが山積み。ソマリランドは刀狩を行ったがプントランドでは氏族が民兵を持って交戦する
という出来事が時折報道されていて政府が暴力装置を独占するには至っていない。プントランドはまだまだ不安定
な政府。
次にプントランドは暫定政府やAMISOMへの支持を表明し、分離独立ではなく連邦制を主張してはいるが暫定政府と
政治的に1枚岩ではない。ガルカヨ合意をめぐって軋轢が起きたり、暫定政府首相と暫定政府大統領の政争にプント
ランドの関与が報道されたりもしている。
あと一つ、プントランドはDarod氏族中心だが中南部はそうではない。
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最近で南部-プントランド関係の記事
Hawiye elders denounce Puntland’s ant-southernism Friday, 23 July 2010 08:01
ttp://www.shabelle.net/news-in-english/41-news-in-english-content/1278-hawiye-elders-denounce-puntlands-ant-southernism- ハウィエ氏族長老のAhmed Diriye Aliはプントランドのガロウェやボサソといった都市へソマリア南部からやってきた難民が
プントランド政権により追い払われているという事態を受け、プントランドを非難。
昨年12月、ボサソで治安の悪化を受けて“反南部”色を帯びたデモが行われる。テロの背後に南部人がいるとの主張がみられたという。
Hundreds against planed killings, explosions demonstrate in Bosaso town Posted: 12/15/2009 3:40:00 PM
ttp://allafrica.com/stories/200912150868.html
あのインテリヤクザキャラをむざむざ殺してしまうなんてMOTTAINAI
プントランドもソマリランドも、 モガディシュが戦場になって自分は対岸の火事って現状が一番望ましいしな モガディシュ落ちたら次は自分、って意識はあるんだろうか ソマリランドは特にそれがまったく感じられん
>>736 >モガディシュ落ちたら次は自分、って意識はあるんだろうか
あると思う。テロがちょくちょく起こるから嫌でも意識させられているはず。
ただどちらも国内の治安維持という大事な仕事がある。特にプントランドはまだ不安定。
それに加えて両国はスールとサナーグで領有権争いも展開中で南部に構っている余裕は
おそらくない……。
ブントランドやソマリランドと、アルシャバブの軍事力ってどっちが上なんだろう? 暫定政府潰したら、次はブントランドとソマリランドの番だよな?
その前に海賊だろ
>>739 海賊は軍事的には泡沫勢力だし、アルシャバブが攻めてきても降参するしかないだろ。
もうアフリカ全土がアルシャバブでいいよ
現代文明崩壊だな
>>727 いきなり政権中枢を襲撃すんのもアフリカではガイシュツだなw。
>チャド
基本的にヒマな日本人が考え付く程度の作戦はどっかしらが既にやってるのが
暗黒大陸の素晴らしいとこ。
749 :
名無し三等兵 :2010/07/26(月) 21:53:28 ID:9ArIjbfS
>>748 仮面ライダーやガッチャマンの悪の組織が考え出す作戦は
大掛かりな地震を起こすとか、巨大ロボットで暴れるのをのぞいては
あの時代でもやりつくされていたような気がするのだが、
少年少女をさらってきて兵隊にするのはあの時代ではなかった
ような気がするのだが、
あの時代までは、少年少女をおだて上げてヒトラーユーゲントにしたり
紅衛兵にしたり、ピオネールにしたりはしていたような気がするのだが、
いきなりさらってきてAKもたせて兵隊にするようなことは
イエニチェリーだってさらってきたわけではないし、それなりに訓練は
していたし、戦国武将の少年親衛隊でもそれなりに訓練していたし、
AKがすごいというのか、AKがあふれているというのか
あと残されたことは、聖帝サウザーみたいに少年少女にピラミッドを
作らせることくらいだな。
もxと文章を練ろよ 読み辛いわ
>>734 ンクンダ将軍生きてたか!
ステルス処刑を心配してたがテレビを見て過ごしてるとか余裕だな
CNDPか…何もかも皆懐かしい
3つめの小話の面白さがよくわからん
>>755 ┏┫ ̄皿 ̄┣┛<"教育の弊害"あたりですかね。
教育を得て階級闘争に向かいつつあるプレカリアートの台頭を描き出した傑作
サザエさんに出てきそうな話だなw >三番目 個人的には四番目が好きだ
今、ソマリアに割拠してる勢力はどれがどの辺抑えてんの? アルシャバブとヒズブールイスラムと暫定政府とアフル・スンナの勢力範囲がイマイチ分からん。 それ以外にも氏族や軍閥がたくさんいるみたいだし。
プントランドとの境界の一部をアンサール・スンナが抑えてる他は、 中部以南のほぼ全域がアルシャバブ支配下のはず ヒズブル・イスラムも消滅寸前だしな 暫定政府には支配地域ないも同然だし グリエルって今、シャバブとアンサール・スンナのどっちが抑えてるんだっけ?
中部以北は誰が抑えてるん?
>>754 アフリカ開発小話、自分も最後のシモネタが好きかな。
てか、「コートジボワールの漫談家」
って字面がうさんくさいことこの上ないんだがw
あと、自分がフォローした途端ツイッターやめるとかロボ酷すぎ。
ロボ「俺オッサンには興味ないんスよ。 フォローはネーちゃんだけで十分。サーセンwwwww」
>>761 ソマリランドとプントランド以外に何があるというのか
>>764 つまり、暫定政府潰したら、アルシャバブは次はソマリランドとブントランドに侵攻すると。
エチオピアとかケニアに
アルシャバブいらね
どの国も宗教キチガイはどうしようもないな…
>>765 暫定政府ってのは以前から実体は無く、主に中部〜南部に割拠する部族集団が
国外で議会ごっこやっていただけの組織
なので自前の行政機構も武力も始めから一切有していない
現在の暫定政府と呼ばれている勢力も実体は元イスラム法廷連合とプントランドの部族勢力
の連合に過ぎない、他は形式的に議席を持ってるだけの弱小勢力
プントランド部族勢力は当然の事として南部に地盤を持たないだけで
エチオピアの支援を背景に中部では磐石の地盤を有し、アルシャバブが手出しできるような存在ではない
暫定政府というか既にバーチャル政府
>>755 なんど答えを教えても消してしまう愚か者=金持ちの車所有者
と判断した貧困層の教育を受けた子供ってとこと
悩みの解決の、さらにその上を行く予想外の出来事
って古今東西での小話の王道ネタを併せた笑いでなくてニヤリとさせたいお話です
バカラ市場攻防戦の話を聞いてて思ったんだが、今モガディシオで壊すに値するインフラというのが 市場位しか残っていないのかもなぁ。 それも規模はともかく中身は日本の田舎町が月数回道端でやってるレベルの代物だけど。
>>777 「誘拐の独男2人解放」だったらちょっとイヤだw。
ドイツも未婚率高いよ
>>771 >プントランド部族勢力は当然の事として南部に地盤を持たないだけで
>エチオピアの支援を背景に中部では磐石の地盤を有し、アルシャバブが手出しできるような存在ではない
海賊問題に取り組むことなんてまったくできないぐらい国内の氏族間対立に手を焼いてて、
プントランドを名乗る領域の全面支配にも至ってない地域のどこが磐石なのかと
せいぜい暫定政府よりちょっとマシ、程度の存在だぞプントランドは
ソマリランドはその点、かなりマシ程度の存在に昇格するんだろうが
782 :
名無し三等兵 :2010/07/29(木) 01:56:24 ID:ecaozq8e
ピグミー族の虐殺っぷりといい、ハンパねえな
カニバリズム…
少女虐殺も含めて、ビクトリア湖周辺だけで犠牲者年間20万人ってどうよw。 5年で静岡市民全員SATSUGAIされている計算だぞ。 比較的政情が安定している地域でこれというのがなぁ。
>>786 しかし静岡市とは比較にならない人口がなんだろ
この地では、人は簡単に生まれ簡単に死ぬ ナムリス陛下の名台詞がそのまま当て嵌まる凄まじい土地
このアルピノ殺害ってこの4、5年の話なの? まさか何百年もこういう蛮習がつづいていたのだろうか?
むしろ,そんな迷信が何百年もなかった地域に,突然数年で迷信が広がる理由が知りたい 人肉食の一変形と考えると,何千年も前から食われてたと考えるのが妥当ではないか,と
ガーナ海軍、今後2年間で大幅な戦力向上
ttp://www.janes.com/news/defence/jni/jni100722_1_n.shtml ガーナ海軍は、沿岸部での海底資源の保護や沿岸警備能力向上を目指して
今後2年間で10隻の艦艇を調達する。
今年9月には韓国に発注した35m級巡視船2隻が引き渡される。昨年11月に
は中国との間で46m級巡視船2隻を発注契約が調印されている。
このほか、ドイツからも同国海軍を退役したゲパルト級ミサイル艇2隻の調達
を検討中とのこと。
ガーナ海軍の現有戦力は、1940年建造の米コーストガードBalsam級2隻、独
リュールセン社製PB45 Dzata級高速艇2隻、艦齢30年以上ののPB57
Achimota級2隻、元米海軍の20m級哨戒艇1隻。
>>794 国連総長って略すかよwまるで珍走団みたい
>>797 お前ずっと前から臭いんだよ。さっさと帰れ
そもそもイスラム法廷連合が南部制圧したときにそれを認めておけば良かっただけ どうせ政権取ったら現実化するしかないんだし、社会党ですら自衛隊認めたみたいに 今更になってからテロリストの親玉扱いしてたそのボスを穏健派と吹聴して暫定政府大統領につけるとか、 何で最初から素直に認めとかなかったのかって話だ。
コートジボアールはギニア湾の優等生国家と言われた時代もあった 今はガーナの方がマシというレベルになった 実は、某有名人のせいで 地味にベナンって国家運営がマシになってないか?
ゾマホンにそこまでの力あるかつーの。 というか、ペナンに豆腐屋開業する企画があったが、その後成功しているのかのう。
>>805 いよいよ別働隊キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ハイダー氏、50億円隠匿か / オーストリア政界に衝撃
【ウィーン共同】
オーストリアの週刊誌、プロフィルは2日までに、ナチス擁護発言で物議を醸し、2008年に事故死した同国の
極右政治家イエルク・ハイダー氏がかつて計約4500万ユーロ(約50億円)の資産を銀行の秘密口座に隠し持
っていたと伝えた。報道内容には同氏の知人らの証言も含まれ、地元政界は衝撃に包まれている。
同誌によると、資産はタックスヘイブン(租税回避地)として知られる隣国リヒテンシュタインの複数の銀行口座
に預金されていた。多くは投機で失われたとみられ、現在は500万ユーロが残るのみという。
オーストリア司法当局は事態を注視、各政党も事実解明を求めている。ハイダー氏の知人は、同氏がリビアの
最高指導者カダフィ大佐の次男と親交があったため、大佐から選挙資金として1回当たり15万〜20万ドル
(約1300万〜1700万円)を何度も受け取っていたと証言した。
http://www.saga-s.co.jp/news/global/corenews.0.1695610.article.html
カダフィ大佐はどんな見返りをもらってたんだろ
>>807 カダフィの次男って唯一バカじゃない奴だっけ?
30年前はカダフィが一刻も早く死んだ方がリビアのためだったが、 今はカダフィが死んだらリビアがヤバくなるな。
815 :
名無し三等兵 :2010/08/03(火) 07:16:37 ID:cupTrF0x
>>812 同感だな
30年前は第三次世界大戦を起こす男とか言われていたのにな
ワルシャワ条約機構に加盟申請をしたけど、拒否させていたのにな
今では、あの一族はスポーツ新聞の見出しを飾るエンターテイナー
だからなww
カダフィ一族の言動は、マジで新聞の外交面よりも先に
タブロイド紙の一面を飾るにふさわしいww
その頃はまだ、アフリカも指導者だけは比較的まともな言動を
していたように思うのだが、
いまやカダフィがまともに思えるくらいだからな
北以上のしたたか外交やってるからあなどれんぞカダフィは…面白人物でもあるが
>>807 ハイダー2年も前に死んでたのか。知らなかった…
途上国なりの悲劇だが先進国でも僅かに近い話はありえる、のかな??
>>816 大佐もずいぶん丸くなっちゃったよなあ…
投機でとけたってのがホントならいいんだが実はネオナチの地下組織にとかだと厄介だな
今のアフリカの指導者で、最も国際社会に迷惑かけてる奴は誰だろう?
>>825 >国際社会に迷惑かけてる
といえばソマリアの海賊だけどそもそも国家指導者がいないしw
いや、昔のカダフィみたいな奴。
石油+内戦+中国で3COMBOのスーダンか 石油+内乱+犯罪+伝染病で4COMBOのナイジェリアか インフレ地獄のジンバブエか 何があったかすでに忘れ去られつつあるマダガスカルか
>>814 無理っぽいね
今回はいつもの弱弱なヒズブル・イスラムじゃないってことが計算に入ってるんだろうか?
TFGは
>>829 を再度見直した上で戦闘をするかどうかを決めるべき
そこそこの戦車があってもこのザマなのに、丸裸のTFGが無意味にベレトウェインに雪崩込んでもどうにもなるまいて。
シオラシオネといえばユダヤのダイヤモンド利権!
>>839 >懸念された賛成・反対両派の衝突など、大きな混乱は報告されていない。
ここで終わらないのがアフリカの良さだと思うんだw。
ジブチは地位協定結んだのがここに来てうまく機能してるね。
つかジブチ軍が日本に駐留したら笑えるがw。
いいなあ地震の被災地とかに突然借り出されて訳分からん料理を炊き出ししてるジブチ兵。
「どうするよ誰も食い方知らないってよ…orz。」
シエラレオネの反政府軍を支援してダイヤ利権を握ってたのは非デビアス系だぞ 「ブラッド・ダイヤモンド」とか見てると勘違いするかもしれんが デビアスが肩入れしてたのは政府側
真相がわかった! 直美・キャンベルはユダヤに非デビアス系のダイヤモンドを 贈られてユダヤに陥れられたんだよ!
経済制裁による孤立で、液化石炭を作ったり核開発をしたりと、 いろんなことをしたアパルトヘイト期の南アフリカに興味を持ちました。 これについて、それなりに詳しく書かれている日本語の文献をご存知でしたら紹介してください。
>>845 市川海老蔵もベトナムみたいなぬるーいところいかんでシエラレオネに
ダイヤを掘りに行けば真央はもっと喜んだかもw
>>839 公正に集計が行われて対立する陣営同士が結果を受け入れ、新憲法が施行されるまでが選挙なんだぜ
まだ安心するのは早いw
ロボは最近発展途上国に厳しいな
交戦規定も満足に決まってねぇ"軍隊"、あんな所に出せるかぁっ! ┗┫; 怒 ┣┛<"郷に従う"ちう訳にもイカんだろがっ、ムキィィィィィィッ
武器を使った反撃も出来ないんだっけ?
853 押井が書いた小説版パトレイバーの序盤がアフリカを舞台にそれっぽいことかいてたな
交戦規定なんて決まってなくても、銃弾がそばをかすめれば恐怖で応戦するだろうよ
そして応戦した際の責任は、交戦規定を定めて認めた側でなく、 現場が被るんですね分かります。
>>848 >邪教徒・キリスト教徒に売られ、邪教徒の下で邪教徒に奉仕している
通りで記事がウンコになった訳だ
納得納得
>>848 ・Shabelle radioの移転について
イスラミストの支配領域Bakara Marketから暫定政府支配領域の国際空港周辺に移転
>>850 国連の威を借りた反日分子の言ってることの反対が正解ということで
>>856 実際、そういうところを任されたトップは、そんな話をされるらしいな。
自分の首をかけて命を守れ。みたいな
8京円の負債を兄貴に返すのが俺達の役目」なんだろうね
>>846 片山正人「南アフリカ独立戦争史」
これに限らず、ここの住人なら片山先生の本は必読だ。
ソノラマ時代は日本「誤」でおkとしか言いようがない悪文だったが、出版社変えてからはなんとか日本語として読める。それでも読みづらいけど。
片山先生の凄いとこは救いようのない現実をありのままに書いちゃうとこだな。 書いてて脳が乾くんじゃないかこれという位絶望的な現実を身もフタもなく分析しちゃう。 家の前でヒャッハー同士が殺し合い始めても記録取りつつ分析してそうだあの人。
>反体制派弾圧 なんですぐこういう事するん(´・ω・`)
体制派を弾圧したってしょうがないだろう
どこの中世だよ
13人もいるんだから一人ぐらい盗ってもいいだろwww
アフリカは21世紀の世界に残る最後の植民地と化しつつあるな
いつも思うんだがなんで海賊って射殺されずに逮捕されることが多いの?
>>883 上は誤報と判明してますが、下はどうなんだろう。
ちょっと分かりませぬ。
ロシアはあの後ごく普通に「だって海賊裁く国内法がないからしゃーない(笑)」ってコメント出してたよ
おそロシア
ついにブントランドとアルシャバブが交戦か。 胸が熱くなるな。
Somalia: Al-Shabaab seize aid agencies compound 10 Aug 10, 2010 - 2:25:38 PM
ttp://www.garoweonline.com/artman2/publish/Somalia_27/Somalia_Al-Shabaab_seize_aid_agencies_compound.shtml 10日、アルシャバブはキリスト教援助団体World Vision、とDiakonia援助機関と繋がりのあるDBGの施設を占拠する作戦を実施。
三つの援助機関に活動禁止を命じた。DiakoniaとWorld Visionはこの三つの援助団体に含まれている。アルシャバブはこれら
援助機関を活発にキリスト教を伝えているとして批判した。匿名の目撃者によるとアルシャバブはBayのWorld Vision事務所に
入り、事務所内の全てを持っていった上、職員に地域を離れるよう知らせたという。またDBGの職員は匿名で「アルシャバブ兵は
今DBGのモガディシュの施設内にいる。彼らは月曜午後遅くに事務所に押し入り乗っ取った」と語った。
Somalia: Foreign aid agencies respond to Al-Shabaab ban 11 Aug 11, 2010 - 2:32:26 PM
ttp://www.garoweonline.com/artman2/publish/Somalia_27/Somalia_Aid_agencies_hit_back_on_Al-Shabaab.shtml キリスト教を伝道したとしてアルシャバブにソマリアから出て行くよう命じられた2つの援助機関がこの事件について反応。WORLD VISION
のスポークスマンAmanda Koechは「我々にとって衝撃的でこのようなことが起こると考えていなかった。我々は民間人を助けていた
だけで宗教や政治のために働いていたのではない。」と語った。また、KoechはWORLD VISION職員がまだ南部ソマリアのWaajid, Bu'aale、
Baydhaboといった街にいると語っている。
また、 ADRAは声明を発しBay, Bakool、Hiiraanといった南部ソマリアの諸地域における活動を一時停止すると発表。声明の
中でADRAは「我々は宗教、言語、民族に関わりなく人々を助ける。我々は全ての飢えた人々を支えるし我々はアルシャバブの
支配地域外で活動を続けるだろう」と述べた。
>>889 もうフツ族もツチ族も富める者も貧しき者も選挙のgdgdで内戦になるのだけは勘弁なんだろうね。
カガメでも誰でもいいから人殺さない奴に安定政権握らせたい後ろ向き感が漂うのは気のせいか。
去年、中東を旅行したときにタクシーをチャーターしたのだが、 そのときの車がイラン製だった。 ドライバーが新車と言っていたが、20年前の日本車のような感じを受けた。
そんな車イラン!と言いたい放題したいんですね。
>>895 Intergovernmental Authority on Development =IGAD
ジブチ、エリトリア、エチオピア、ケニア、ソマリア(暫定政府)、スーダン、ウガンダの東部アフリカ7ヶ国が加盟する国際機構。
ということでIGADにおけるソマリア=暫定政府のことになる。
>「ソマリアは、西側諸国の製品の代わりにイランの自動車メーカー・イランホドロー社の製品を利用する意向である」
暫定政府の支配領域がいかほどかということを考えると上記発言は殆ど意味のない発言になる。
>ソマリアの自動車市場が、イラン製の自動車の輸入に関心を寄せていると語りました。
まあ、政府が存在しない究極の自由主義的市場でイラン車がどこまで通用するか試されるのなら面白いかもしれない。
昨日のニュースで南スーダンの特集やってたけど かなり景気がいいみたいだね 月に3000〜4000ドルは稼げるぜって商売人の兄ちゃんが言ってた
イランの自動車は品質が低い割りに値段が高い なので訳ありの国でしか売れないんだよね。
>>910 マダガスカルか…
島に留まってくれるならまだしも、こいつらモザンピーク海峡ぐらいなら簡単に飛び越えるからなあ
大西洋を飛び越えた例もある ・・・そしてカリブ海沿岸の熱帯多雨林で、鳥の大群にあっという間に食いつばまれてほぼ全滅したとの事w
何と言う航続力。すごい。
>>912 いよいよ南アが傭兵を派遣か…
ソマリアの空をスーパーハインドが駆け巡るんですね!
離れてるし、地域大国としての見栄を張れる以上のメリットがあるのだろうか。
>>917 >南アが傭兵を派遣
派兵が検討されたと報じられたのは南ア正規軍。
>>918 >地域大国としての見栄を張れる
ガーディアンも情報筋の話として
>"Remember that South Africa is an African superpower, and they would want to be seen playing key roles in the affairs of Africa,"
と伝えている。
ガーディアンの記事によれば高位情報筋の話としてAUからの要請があったため派兵が検討された、とされている。
南アのソマリア派兵はAUの要請に応じて大手を振ってパワーを誇示できる機会とも捉えられるかもしれない。
見栄以外のメリットは、ちょっと思いつかないねw
コストが高すぎるため実現の可能性はあまり高くないと思うが注視していきたい。
>によれば 「では」などにすべきだったorz
>>919 ネタにマジレスされた ('A`)
とはいえシエラレオネではPMCの投入に一定の効果があったし
検討の価値はあると思うんだが
エチオピアが一方的に侵攻したときはAUは批判していたのに、 何で今はここまで暫定政府側に肩入れするんだ?
flash使って色々凝ってるのは良いけど凝り過ぎてて逆に使い辛いw ボツワナ>南アフリカってのも珍しいけど、HealthはともかくEducationで97位って そんな教育環境悪かったっけ? 識字率を一つの指標にしてるっぽいけど、90ぐらいはあったと思うんだが
>>928 また不法戦闘員にしろということですね?わかります
もしかして、著者コメントがこないと立ち読みを公開しないようになってる?
>>931 貴重な動画をありがとう
しかし荒廃しとるのう…
無利子無担保の低額融資が 慈善活動家によって行われている あの活動に、貧民を組織した極悪グループが大量に貸付を要求し トンズラするのでは恐れている
>>932 よく「紛争で都市が荒廃して見えるのはそういう部分がクローズアップされるからで、実際は普通な部分が多い」
っていうけど、モガディシュはどうなんだろうね。
荒廃していないモガディッュの映像などない
都市機能は破壊されて久しいからなぁ 特に支配領域をまたいでライフラインが維持されてるとは考えられんし
ヴィラ・ソマリアは無傷?
モガディシュにまだ人が住んでて、商業活動が行われてる事が信じられない。
携帯網、病院があるのが信じられないよ、モガディシオは
アフリカというと土壁藁屋根がフツーって幻想を打ち砕くのに十分な、立派なビルだな。
21世紀だし、世界中で首都はどこでもこんなもんだ 独立国として殆ど承認されていない西サハラなんかは、近代的な建物は殆ど無いんじゃないかな 独立した政府も西サハラ領内には無くてモロッコの一角に何故かあるらしいしw
>>933 「残る課題」って、課題しかない気もするんだがw。
>>937 > 最も食料不足の危険性が高いとされたのはアフガニスタンで、以下コンゴ
> (旧ザイール)、ブルンジ、エリトリア、スーダン、エチオピア、アンゴラ、リベリア、
> チャド、ジンバブエと続き、2位から10位までをアフリカ諸国が占めた。上位50位中、
> 36カ国をアフリカ諸国が占めている。
昨晩のフジの南スーダン特集まとめ ・金が出たので勝手に掘るぜ(住民 ビジネスをしたいのにここには企業がないんだよ(商人 ・平和になって難民が帰還を始めたため人口が急増 部族間抗争が始まりそうな悪寒 ・軍が引き揚げる際に置いてった武器が火だねとなるかも
もうダメだわ、どこも延々と同じ様なことを繰り返すばかり ボツワナはなんで資源収奪内戦が起こらなかったんだろ
なんか北部の干渉なくてもやって『いけなさそうな』雰囲気満載だな 最近氏族間衝突も頻発してるってのに……
>>952 日本の援助で陸稲の研究@コートジボワール
内乱でおしゃかに…
まさに賽の河原だな。
>>954 イギリス人ががっちり押さえてて奪い合う余地がなかったのだろうか
それとも人口希薄なおかげで
隣の部族のとこに手を出すなんて遠すぎとか
頭数が少ない分、分け前が十分あるので奪い合う必要がなかったとか
>>956 あの内乱はフランスが鎮圧した事になってるんだっけ?
>>947 ムジャヒディン〜タリバン支配下のカブールは共産政権末期から新築の建物なかったそうだよ
海に面してるアドバンテージがあるのかな
果樹まで切ってるとか書いてある
>>963 彼の国に99年で農地無償貸し付けしたところだったけ?
>>971 >エボラ熱の発症抑制に成功 米研究所、サルで実験
やるなUSAMRIID。
ウイルス性の出血熱の発症抑止薬って冗談抜きに医学的に凄いことなんだが、
問題なのはアウトブレイクして大事になる前に流行地で薬を入手するのがまず無理な点かorz。
特許が切れるまで25年指をくわえて眺めるしかないんだろうなアフリカ的には。
ついでに言えばこの手の抗ウイルス薬はクソ高いし。
アフリカに力入れている中国あたりがワクチンをつくってやれよ
ろくな使われ方しねえだろう
スワジランドか・・・
981 :
名無し三等兵 :2010/08/24(火) 23:15:15 ID:xCKwQiqC
AP通信:Suicide bomber attacks Somali hotel, killing 32 By MOHAMED OLAD HASSAN and MALKHADIR M. MUHUMED (AP) ? 1 hour ago
ttp://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5g7OaI4_kjeHA-o4UhlmP7vlWmrrwD9HPT6TG3 ・暫定政府副首相Abdirahman Haji Aden Ibiによると少なくとも民間人19人、議員6人、兵士5人、ホテルの従業員2人が死亡。
・AMISOMの広報Barigye Bahoku少佐によると11歳で靴磨きの少年一人と茶売りの女性一人がホテル外で死亡。
・Munaホテルは4階建て、一泊10米ドル
・アルシャバブの広報Sheik Ali Mohamud Rageによれば犯行を行ったのはアルシャバブの特殊部隊だという。
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他に生き残った議員Saynab Qayad,の証言など。どうも現地でも情報が錯綜しているようです。
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Munaホテル前では過去に議員が手榴弾を投擲され、負傷する事件が起きている。
Somalia: Two lawmakers wounded in Mogadishu
ttp://www.mareeg.com/fidsan.php?sid=14645&tirsan=3
新華社のレポートなのか
コーランにはトラック乗っていいとか食料燃やしていいとかTVのインタビューに応じていいとか書いてあるのかな 書いてないならアルシャバブってのは背教者集団だね
かつてフィレンツェ共和国をサヴォナローラという坊主が支配した時があった この坊主は美術品や贅沢品や聖書以外の書物を街中から掻き集め「虚栄の焼却」と称し火をつけたそうだ あるヴェネチア商人がどうせ燃やすのなら金貨四万で引き取りましょうと申し出たが、 歓迎されるどころか逆に背教者と罵られ暴徒に追い回されたそうだ 四万もの金貨があれば数多くの飢えた人々を救えるはずにもかかわらず・・・だ だがかの坊主は決して愚かだったわけではない・・・むしろ中々賢いようだ もし不平をもらす人民をうまく統治しようとするのであれば誰もがかの坊主に習うであろう なぜなら満ち足りた人間よりも飢えた人間のほうが遥かに狂信的になり易く統治し易いからである
>>992 乙。
・アルシャバブSheik Ali Mohamed Hussein「WFPの食料は毒されている。」
・WFPスポークスマン「ベレトウェインからの報告は燃やされたのは主に小麦であると示唆。しかしWFPは小麦を提供していない」
・商人からの食料押収
・食糧市場にはWFPの印を押された袋が出回る
・商人たちは押収された食料がWFPのものであることを否定
>>996 2番目の動画のドクター見た記憶が・・・ ユスフ医師だっけ?
998 :
名無し三等兵 :2010/08/26(木) 08:22:39 ID:CVLeJxs9
>>989 兵隊に給料が払えないから、強姦やり放題ということで
釣っているねぇ
>>991
そのうちユニチャームやソフィーサラ狩りが始まるのかねぇ
>>991 >>998 これは幸いにも乳幼児用オムツの方か
でも使い捨てオムツにも原理主義者が反対とか言ったらどうなるんだ
1000ならアフリカに平和が訪れる
1001 :
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