>>231の続き
「鹿屋会談」と言われるものがありまして、
昭和16年2月に空母加賀が志布志に入港。
当時加賀乗組みだった源田参謀は、11AF参謀長大西少将から呼出しを
受け鹿屋に出頭。そこで山本長官からの手紙を見せられ、真珠湾攻撃の
研究を命じられる。
南雲機動部隊の伝説は鹿屋から始まったと言えますね。
さすがに往復車を運転するのは無理なので、帰路は日曜日の夕方志布志発の
フェリーに乗船。
初めての経験でしたが、意外にも?その速度に驚かされました。
「さんふらわあ きりしま」の巡航速度は23.5ノットですが、体感速度から言うと
高速道路で100km/hくらい出てる感じです。
何より風がもの凄い。空母の飛行甲板に遮風柵がある理由がよく分かりました。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1228736921/558 30ノットも出せば真っ直ぐ歩けないどころか、まず立ってられないですね。