要するに、
「砲弾が1回着弾してる場所は安全」
っていうのはただの幻想、ってことね。
ところで着弾と弾着どっちが正しいの?
953 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:50:47 ID:lZbWr27Q
あともう1つ
話は飛びますが、幕末に薩英戦争とかありましたが、
大砲の能力では確かに日本は勝てなかったとおもいます。
しかし、相手も、そんなに沢山の艦隊が日本にきていなかったと思うので、
上陸すれば、人海戦術で火縄銃打ちまくれば上陸部隊は潰せると
おもうのですが、なぜ薩摩藩や江戸幕府は黒船に屈したのでしょうか?
>>950 何の空母を指しての事だか、質問者の意図がよくわからんが
もしロシアから輸入した中古空母の事ならば、あれは装備とか機材とか
外したほぼ「船体だけ」の空母、実質的にハリボテで作ったのと似たようなもの
もちろんハリボテなんかじゃなく元はちゃんとした空母だが
もしくは空母建造する計画の中でで原寸大スケールでモックアップとか作ったとかの様な話?
>>949 鉄は湿気等に弱く、すぐに赤錆るから。
真鍮は錆び(酸化する)ても錆が相当に進行しないと黒ずむだけだけど、
鉄は錆びてボロボロになる。
そのために表面を塗装するとコストが上がるし、それでも錆びる時は錆びる。
更に、発砲して高温高圧の環境下に置くと、塗料が変質して作動不良の原因に
なったりもしかねない。
なので真鍮がベスト。
>>952 幻想ってほどでもないが確実ってほどでもないけど
砲を撃つ側からすれば、毎回全く同じところに当てるだなんて
超高練度の難易度ハイレベルな技なんで、そうそうやろうとしてやれるもんじゃない
そういうのから見れば、そうそう同じ所に落ちてくるもんじゃないって程度じゃないか?
弾着も着弾もどっちでも同じだよ
一部の組織・団体での使い分けだと弾着=自分が撃った場合 着弾=自分以外が撃った場合
空爆と空襲の違いみたいなもんだろうね
>>953 幕府や薩摩藩の偉いさんたちは、上陸すれば、人海戦術で火縄銃打ちまくれば上陸部隊は潰せると考えなかったからさ。
端的に言えば、アヘン戦争での清のやられっぷりは、情報としてキチンと入ってきていたわけで、
本気出されたらとてもかなわんと思ってるわけね、彼らは。
958 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:55:20 ID:V/6LNUs8
959 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:56:20 ID:PjVZ2bCG
旧軍では、陸軍部隊の駐留地に衛戍地と駐屯地の2語が使われていたようですが、
どういう風に使い分けられていたのでしょうか?
>>958 削除依頼出されてるスレに書き込み続けたり利用し続けるのは削除依頼のマナー違反
ひいては掲示板利用のマナー違反でもある
962 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:00:05 ID:rjUQly2+
>>955 なるほど! 錆ですか!
回答ありがとうございます
963 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:02:43 ID:lZbWr27Q
>>954 >>958 ありがとうございました。
中国はロシアから空母を輸入するんですか?
てっきり国産空母を作るので、ハリボテ空母とよんでいるのかと思いました。
しかし、空母作っても防空を担当するイージス艦とかも
空母には必要な気がしますけど。対艦ミサイルの飽和攻撃で撃沈しそうですけどね。
ありがとうございました。
964 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:03:19 ID:PjVZ2bCG
>>961 ググってわかる程度の知識なら知ってます。
ただ、その使い分けが実際的なものだったのか、府県の違い程度に「名前だけ」の
違いだったのかが知りたいんです。
>>963 現在進行形で建造する計画がある
でもどの程度実際の形になるかはわからんけどね
既に中国版イージス的なシステムを搭載した艦も建造しているけど…
あと、ロシアから輸入した中古空母はスクラップ状態で購入したものなので、改装して訓練に使用するそうだ
>>963 ちゃうちゃう、空母をこれから輸入するのではなくて、輸入したんだよ。
国産空母を作るための調査研究のために、ハリボテ空母を。
>>952 だから狙って撃つ場合はランダムにならないだろーが
攻撃する側は普通は被害が拡大するように狙ってくるから
一度着弾した地点は避けようとする心理が働く
その場合は「着弾してる場所は安全」となる可能性が高い
>>960 重複スレを使うかどうかの判断は
スレ立て権を得たものに一任されるってのがルールだバカ
>>968 削除依頼が出て削除人から回答が出てない以上、使用しないのがルールだ。
970 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:16:39 ID:fd49qYmG
>>964 >>961の貼った検索結果の2番目に衛戍地として置かれた部隊と地が記載されております
また同ページに衛戍司令官が置かれた事の記述もあります
これらから駐屯地と衛戍地は実際に行政上も違う区分として扱われたようです
971 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:17:33 ID:fd49qYmG
というわけでスレ立てをします
972 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:24:12 ID:PjVZ2bCG
>>970 いえそれはわかるんですが…
衛戍地と駐屯地がほぼ同一の機能を持ち、同等の単位として扱われたのか、
それとも衛戍司令官と駐屯地司令では持つ権限が全然違ったのか、それが
知りたかったんです。
衛戍地司令官を兼務する師団長として、あるいは駐屯地司令を兼務する連隊長
として、ではなく、それぞれ衛戍地・駐屯地の司令官・司令として、権限の
差はあったのか、ということです。
973 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:25:04 ID:fd49qYmG
>>972 逆に知りたいが、発生するものなのか?
衛戍地にしろ駐屯地にしろ部隊が駐留しその部隊の司令官が責任者で
警備責任や兵力使用の権限も与えられ…って任務や責務もほぼ同じ
これで権限とかに「違う」とか「差がある」となる方がおかしいと思うが
少なくとも同規模の衛戍地と駐屯地なら同程度の責任や権限が発生するだろう
975 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:35:58 ID:PjVZ2bCG
>>974 という事は、単に歴史的に衛戍地とされた駐屯地が衛戍地とされ、それ以外の新しい
駐屯地が駐屯地とされてただけなんでしょうか?
>>975 衛戍地から駐屯地に改められた場所もあるし
駐屯地が衛戍地化した例もあるとは思うけど
概ねそんな感じじゃないか?
まあもっと詳しい事まではわからんから誰か他の人に任すけど
ざっと調べても「違うものだ」とかいう記述には遭遇しなかったな…
「権限とか違う」ってなってる方が組織制度のセオリー上、不自然な事になるとは思うから当たり前なのかもしれんけど
アジ歴を見る限り、駐屯地ってもっぱら外地で部隊が駐屯する場所みたいな意味で
使われてるけどな。
内地の駐屯地に関する資料は全然見あたらないけど。
>>963 ロシヤ初めてで唯一の空母であるアドミラル・クズネツォフ自身が、
カタパルトなしスキージャンプのみでCTOL機を離艦させると言う
アメリカ空母に比べれば、まるで戦闘力に欠ける「張子の虎」空母。
その二番艦で建造中に資金難で中止されていた物を、ウクライナ経由で
中国が買ったのが問題の空母。当初はレジャーランドに使うと言う名目で民間のダミー会社を
装って購入。
船体は100%できていたらしく、機関も70%程度は完成していたが、
艤装は20%程度で売却時は撤去されていた。
空母建設のノウハウを学ぶ為に購入と言われているが、元々ロシア自体が
空母は初めて(ロシアでは空母とは言っていないが)で、アメリカ空母のような
空母固有の技術は、ほとんど見ることの出来ない。
まして艤装がないんだから、ただ空母の形をしている大きな軍艦。
その意味じゃまさに「ドンガラ空母」
のろのろ動かすように出来るだけでも相当な時間と労力と資金が必要。
練習空母として使うって言うけど、でかいタンカーに飛行甲板つけたもの程度の物の方がマシだろうね。
>ただ空母の形をしている大きな軍艦
なんか海自批判に見えてしょうがないなw
ちなみに米海軍の研究ではE-2Cですらスキージャンプで問題なく発艦可能だそうな
>>949 一応、真鍮の薬莢以外のもので鉄やアルミも試されたけど、どれも性能的に満足いかないものだったそうだ。
原因としてはまず前述の錆び。ステンレスも何だかんだで錆びるしね。
次に熱と発砲時の変形への耐性。延性が高い真鍮の方が具合が良かったんだ。
鉄製だと発砲時の圧で「割れる」、もしくは排莢時に千切れる。
薬莢は火薬をリロードして複数回使用するのが常。
鉄製だと一回使うと上記のような変形を起こし易くなるから基本使い捨てになる。
一発辺りでは安いが、総合的に見ると高く付く。
日中戦争では日本兵の日本刀と中国兵の青龍刀での乱戦があったそうですが、
あんなすごい刃の青龍刀で打ちつけられたら、日本刀なんか折れちゃわないですか?
どんどん折れちゃってるよ
軍刀はバネ鋼を刀の形に形成しただけだからね
>E-2Cさえ・・www
E-2Dはまだなかった時代の研究だからな
戦艦に体当たりする戦闘機の神風特攻って戦艦に到達する前に
打ち落とされて海に沈むとかあったと思うんですが、
戦艦の真上から突撃していたら、たとえ打ち落とされても
体当たりはできたんじゃないでしょうか?
艦船に対する戦闘機の特攻のうち成功したのは稀なほうなんでしょうか?
そういう何パーセントが成功したとかいうデータはあるんでしょうか?
>>986 急降下爆撃機でも降下角度は最大60°
本当に垂直に近い軌道を取ってる飛行機ってのは、ほぼ機体のコントロールを失ってる状態に陥ってる。
そんなので当てれると思うか?
>>986 成功率は確か1%を切ってる。「特攻の研究」だかそういうタイトルで全出撃と結果をまとめた本があから探してみ
ちなみに飛行機を停止している艦の真上から垂直に落としたら翼が発生する揚力によりそれてしまう
艦砲がうまく翼を根元からきれいに切り離したでもない限り命中はしない
また、だからこそ機が艦にうまく命中するように最後まで舵を取って機が命中進路をそれないようにするパイロットが
必要とされたんだ
>>987 スツカ系は90°降下が可能だ
日本のでも99はたしか80°以上が可能だったはず
60°が限界なのは例えばF6Fとかの米戦闘機群
TBDは思い出せない
SB2Dは急降下そのものが禁止
居酒屋にも真面目に答える人が多いなあw
ああ、わがスパッドもたしか60°ぐらいだったな
55°だっけ
中島飛行機は、戦後はどうなったの?
経営陣や従業員は戦犯にならなかったの?
戦犯になったよ
処刑つーか獄死した人も少なくなかったはず
世界が日本を認めているのは、明治から昭和にかけて、それまで五百年の白人優位社会を、ただ一国がぶち破ったからです。
当時の差別社会の中、あの欧米と堂々とわたり合ったからです。
白人社会にとっては、文化国日本が、誠実で信用を共有できる人間性だと認めたからです。
イギリスの教科書には、第二時世界大戦、日本は戦いに巻き込まれ、日本が戦ったせいで、世界の植民地が解放されるきっかけをつくったと書いてあります。
戦後日本の歴史教育は違います。
戦争は勝った方が歴史を造るのは当然です。そんな茶番を利用したのも、当時、戦勝国側についた反体制側、或は体制側であっても協力した日本人です。
日本が一方的に悪い戦争をしたなどという歴史観は、戦勝国とそれに協力した彼らによって捏造されたことが、今、色々な資料で明らかになってきました。
愛すべき祖国、愛すべき家族・同胞を、これ以上傷つけられるのを、
黙って見ている程、当り前に悠長ではない。
麻生政権が敷いた経済施策が剥がされ、血の無い代用物で家計を攻撃
されれば、利己的な平民も目を覚まさざるを得ない。
国旗、国歌をないがしろにし、違和感を覚える人間が周囲に増えた時、
本来の日本人は日本に覚醒せざるを得ない。
そしてそこには、我々レジスタンスが、燃え盛ったまま待ち受けている。
抵抗の火花は飛び散り、やがて燃え盛る大炎となる。
日本人の底力、恐怖を、思い知る時が来るだろう。
多くの目が、見開く時が来ている。ごまかしのきく時代は、終わったのだ。
反日を、叩き潰すのみ。
今まで何も具体的な行動を起こさなかった奴ってさ、永久に何もやらないよな。動くのは口だけで。
うめ
1001 :
1001:
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