1 :
超甲巡マンセー :
2009/12/20(日) 02:49:47 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:50:50 ID:???
東京条約締結 1935年1月、英米日独仏伊露西軍縮会議により以下が決定された。 今後、各国は現条約を10年間に渡り、厳守する事とする。 艦種:装甲艦 基準排水量:28000トン 主砲:16インチ以下 最大速力:25ノット以上 艦種:戦艦 基準排水量:35000トン以下 主砲:14インチ以下(厳守) 最大速力:20ノット以上 なお、装甲艦以下の艦艇には排水量の制限は設けない物とする。
3 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:51:36 ID:???
1927年のジュネーブ軍縮会議の失敗をうけて1930年に開かれた ロンドン軍縮会議は、英米が日本の要求 (補助艦比7割)を認めた事も あって、二度めの海軍軍備制限条約が結ばれ、ワシントン海軍軍備 制限条約の延長と、補助艦保有比率などの制限が加えられた。 しかし、この条約には仏、伊、露(三国とも、比率6割を主張し、結果 的に決裂した。裏にはフランスとロシアとイタリアの裏取引が有ったと されている。)が内容に不服として批准せず、再度、1935年に東京で 海軍軍縮会議が開催された。 同会議では"ワシントン海軍軍備制限条約"の更なる延長と修正と 強化が提案されていた。会議の焦点は開催国日本と、初参加のドイツの 動向であったが、会議は意外なほど順調にすすみ、1ヶ月を待たずに 批准が執り行われた。
4 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:52:25 ID:???
今回の批准は、英米日仏伊独露の七カ国で、保有艦比率も 英:10、米:10、日:7、他の4国は5.5とされ、主砲最大口径上限 14インチ、基準排水量35000トンまでとされた。また、艦齢20年を 超えるものについてはロンドン軍縮会議の規定を破棄、条約実効後に その基準内での代艦が認められた。 まず列強 大日本帝国 前弩級戦艦:2隻 「敷島」「肥前(旧「レトヴィザン」)」 弩級戦艦:2隻 「河内」「摂津」 超弩級戦艦:8隻 「金剛」「榛名」「比叡」「扶桑」「山城」「伊勢」「長門」「陸奥」 北部アメリカ合衆国 弩級戦艦:4隻 「デラウェア」「ノース・ダコタ」「フロリダ」「ユタ」 超弩級戦艦:7隻 「ニューヨーク」「テキサス」「コロラド」「ノースカロライナ」「ワシントン」「サウス・ダコタ」「アラバマ」
5 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:53:10 ID:???
イギリス 超弩級戦艦:18隻 「アイアン・デューク」「マールバラ」「センチュリオン(ベンボウ)」 「クイーン・エリザベス」「ウォースパイト」「ヴァリアント」「マレーヤ」 「リヴェンジ」「ラミリーズ」「ロイヤル・サブリン」「レパルス」 「デヴォンシャー」「マンマス」 「遠野”ネルソン”秋葉」「ロドネー」「キング・ジョージ五世」「アンソン」「ハウ」 ドイツ 弩級戦艦:6隻 「ラインラント」「ポーゼン」「リュッツオウ」「アドミラル・シェーア」 「ケーニヒ・アルベルト」「フォン・デア・タン」 超弩級戦艦:4隻 「シャルンホルスト」「グナイゼナウ」「ビスマルク」「ティルピッツ」
6 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:54:03 ID:???
ヴィシー・フランス 弩級戦艦:3隻 「ディドロ」「ヴォルティール」「コンドルセ」 超弩級戦艦:8隻 「ブルターニュ」「ノルマンディー」「ラングドック」 「ダンケルク」「ストラスブール」「リシュリュー」「ジャン・バール」「クレマンソー」 自由フランス 弩級戦艦:3隻 「クールベ」「オセアン」「パリ」 超弩級戦艦:2隻 「サヴォワ(旧:ヴァシレフス・コンスタンチノス)」「ロレーヌ」 イタリア 前弩級戦艦扱い(※):3隻 「ピサ」「サン・ジョルジョ」「サン・マルコ」 超弩級戦艦:11隻 「コンテ・ディ・カブール」「カイオ・ジュリオ・チェザーレ」「カイオ・デュイリオ」 「フランチェスコ・カラッチオロ」「クリストフォロ・コロンボ」 「エンリコ・ダンドロ」「レジナ・マリア」 「ヴィットリオ・ヴェネト」「リットリオ」「ローマ」「インペロ」 ※主砲口径は25.4cmなので東京条約で保有制限に引っかかった
7 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:55:46 ID:???
南部アメリカ連合国 弩級戦艦:2隻 「ジョン・C・ペンバートン」「ジョージ・E・ピケット」 超弩級戦艦:11隻 「トーマス・J・ジャクソン」 「ジェームズ・E・B・スチュアート」 「アルミランテ・ラトーレ」「アルミランテ・コクレーン」 「マシュー・F・モーリー」「リチャード・S・ユーエル」 「ロバート・E・リー」「ジェームス・ロングストリート」「スターリング・プライス」「ルイス・A・アーミステッド(U)」 スペイン 弩級戦艦:1隻 「ハイメ一世」 オランダ 弩級戦艦:1隻 「ウィレム・フォン・オラニエ(旧:モルトケ)」
8 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:56:58 ID:???
ノルウェー 超弩級戦艦:1隻 「ハラルド・ハールファレ」※イギリスの「デヴォンシャー」の同型艦 トルコ 弩級戦艦:1隻 「サルタン・スルマン1世(旧:エイジンコート)」 ギリシャ 超弩級戦艦:1隻 「サラミス」 スウェーデン 海防戦艦:3隻 「スヴァリイェ」「ドロットニング・ヴィクトリア」「グスタフ5世」 弩級戦艦:2隻 「オーディン」「トール」 デンマーク 前弩級戦艦:1隻 「フレゼリク8世」
9 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:58:08 ID:???
タイ王国 超弩級戦艦:2隻 「トンブリ」「スリ・アユディア」 軽巡洋艦 「タクシン」「ナレスアン」 重巡洋艦 「ルワン(旧「ペンサコラ」)」「ラーマ五世(旧「ヒューストン」)」 ベトナム共和国 超弩級戦艦:2隻 「シャトールノー」「アレイ」 大型巡洋艦:4隻中2隻完成 「フォルバン」「ダヨ」 航空機運搬船 「アラミス」「ダルタニアン」 オーストラリア=ニュー・ジーランド同盟 巡洋戦艦:2隻 「オーストラリア」「ニュー・ジーランド」
10 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:59:04 ID:???
ソビエト連邦 前弩級戦艦:2隻 「ポチョムキン」「スラヴァ」 弩級戦艦:6隻 「ガングート」「マラート 」「セバストーポリ」「ヴォルヤ」 「クロンシュタット」「セヴァストーポリ」 超弩級戦艦:1隻 「ソビエツキー・ソユーズ」 中国 超弩級戦艦 「海皇」「海龍」「海威」 巡洋戦艦 「鎮東」 軽巡洋艦 「威西」 雷龍型駆逐艦(英国H型駆逐艦のノックダウン生産) 「雷龍」「雷虎」「雷中」「雷乾」「雷坤」「雷離」「雷坎」「雷震」「雷良」「雷巽」「雷兌」
11 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 02:59:57 ID:???
悪夢の一夜 第一次海戦 「長門」中破後離脱(山本五十六重傷) 「ノースカロライナ」大破後に自沈(キンメル以下参謀死亡) 大破「霧島」(戦線離脱) 小破「伊勢」「日向」 撃沈「加賀」(「コッドフィッシュ」の雷撃、五本)、「龍驤」(250kg爆弾三、魚雷一本) 大破:「テネシー」「カリフォルニア」「ウェストバージニア」 小破:「コロラド」「サラトガ」 第二次海戦 撃沈:「扶桑」「山城」 大破:「陸奥」「霧島」「伊勢」「金剛」 中破:「比叡」 撃沈:「赤城」「蒼龍」「飛龍」「隼鷹」(雷爆換装の隙を着かれる) 中破:「ニューメキシコ」「ミシシッピ」「アイダホ」「レキシントン」「レンジャー」 小破:「コロラド」「ペンシルヴァニア」「アリゾナ」「ヨークタウン」「エンタープライズ」「ホーネット」 撃沈:「テネシー」「カリフォルニア」「ウェストバージニア」「サラトガ」 日没後、双方共に残存艦艇を率いて離脱 南雲中将、空母機動部隊の護衛の水雷戦隊を率いて夜戦に突入する。 同時期、オランダ艦隊も夜戦開始
12 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 03:01:21 ID:???
第三次海戦 撃沈:「飛鷹」「翔鶴」 大破:「メリーランド」 中破:「ヨークタウン」「デ・ロイヤル」「ジャワ」 小破:「ウィレム・フォン・オラニエ」 撃沈:「レキシントン」「レンジャー」「エンタープライズ」「ホーネット」 真珠湾への帰還途中に日水雷戦隊の奇襲に遭い、米巡洋艦・駆逐艦の 奮闘犠牲により大破ですむもウェーク島・真珠湾内部で着底。 着低:「ニューメキシコ」「ミシシッピ」「アイダホ」「ペンシルヴァニア」「アリゾナ」 同海戦にて航空攻撃により撃沈された戦艦存在せず。「戦艦には戦艦」「空母は 脆弱で主力にはなり得ず」の戦訓が両国海軍に生まれる。 「戦闘時の雷爆装転換は危険」「対空電探の開発を急ぐ」「指揮官不在時の行動 マニュアルの作成徹底」「艦隊の対潜水艦・対水雷戦隊への対策」 が世界中の 海軍への戦訓となる。
13 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 03:06:17 ID:???
>伊勢日向 そういえばトラック島でへたれこんでいる扶桑姉妹とひゅーがタソはどうする? 西の「トゥーロンの悲劇」ばりの着底劇を見せている彼女達だけど場所が場所 なんで、工作艦が「朝日」と「明石」しかない状況でどうすんだろうかと・・・ 自力回航したのは以下の5隻 「長門」:艦橋倒壊、主砲、機関、船体異常なし。中破。 「陸奥」:二番砲塔ターレットに16インチ砲弾2、機関半存、大破。 「金剛」:大破、修理中。 「伊勢」:5番、6番砲塔大破、推進軸三本損傷、大破。 「榛名」:海戦初期に「コッドフィッシュ」より雷撃2触雷。大破 「瑞鶴」:6インチ砲弾七発、5インチ砲弾十数発、飛行甲板・格納庫炎上、中破。 トラック島でヘタレ込んでいるのは以下の三隻。ま、へんくつ氏の言うとおり喪失同然ですな。 「扶桑」:1番、4番、5番砲塔損傷。魚雷一本、命中弾無数、大破着低。 「山城」:1番、2番砲塔大破。艦首に大量注水、後檣倒壊により3番、4番砲塔旋回不能、命中弾無数、大破座礁。 「日向」:命中弾多で炎上、機関大破、行動不能。 他に重巡は「青葉」「妙高」「足柄」「鳥海」「利根」大中破、軽巡は「龍田」「北上」 「五十鈴」「川内」「夕張」「最上」が大中小破判定。新造艦で現行で使えるのは 戦艦は「大和」「武蔵」、軽巡が「阿賀野」「能代」「矢矧」「大淀」と航空機運搬船 (護衛空母)「氷川丸」「春日丸」「日枝丸」「祥鳳」「瑞鳳」「龍鳳」が実戦済み、 「樫原丸」「出雲丸」「八幡丸」「純鷹」が改装中。 空母の速力が遅いのがネックだが、「鳳翔」を合わせれば中型空母4隻と小型空母 7隻ずつで機動部隊が3つ編成できる。 戦艦戦力では北米に負けるが、航空戦力は日本優勢で五分に持ち込める。ただ、 損傷艦の修理と改装空母の竣工まで攻め込まれなければの話だが。
14 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 09:27:45 ID:???
上イラネ
15 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 11:50:30 ID:dUa6xPzJ
>>2 〜
>>13 スレ違いも甚だしい。
最強戦艦とか火葬戦記の隔離スレに行け。
16 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 12:50:06 ID:???
次スレ立ってしまったのか……。 素直に乙とは言いがたい。
17 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 13:02:25 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 13:15:20 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 15:49:47 ID:???
なんで条約で速力まで縛るの?アホなの?死ぬの?
20 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 01:33:07 ID:???
↑大きさと装備がきまれば、機関も限定されるだろ。 それとも、ばかでかい機関と燃料を積むのか。その背反として、クルーはタンカー並みの20人か?
21 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 09:09:32 ID:???
>>20 最低速力縛るのはおかしいだろ。縛るなら最大速力だろ。
>>2 読んだの?バカなの?死ぬの?
22 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 10:34:55 ID:???
前スレ
>>999 の人 前スレ
>>996 の艦検討してみて4連装ボフォース20基は確かに重いけど
16in45口径3連装と46センチ45口径連装砲塔は重さたぶん後者が軽くできる
米5in連装両用砲10基と98式10センチ連装高角砲10基だと後者が100t以上軽い
装甲の重さは重量増で相殺
発射エネルギーも46センチ6門が他の41センチ9門や16in9門より少ないから船体に余裕がある
船体甲板面積はサウスダコタよりかなり広い
以上の点から他の3艦より現実見はあるかなと考える次第。まあ自分なら減らすけどね
まあボフォース12基ぐらいが無難じゃねとは私も思うけれども
速度は怪しいが220mで幅33mだと割りと速度上げやすい形にはできそうだ
ちなみに斉発発射エネルギー:45口径41センチ9門>16inMk69門
>>46 センチ45口径6門
23 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 13:04:39 ID:???
前スレ
>>996 へ提案
船体長をあと8m〜10m延長すれば29ノット出すのが容易ではないだろうか
24 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 18:10:28 ID:7pxxUvgf
25 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 18:26:55 ID:???
解ってんだったら、定義の修正案だせ。だいたい、装甲艦より戦艦の主砲が小さいが、定義により『条約を批准』している想定だろ。 想定に問題があるなら、各案に文句つける前に、設定側に訂正を求めろ。 貴官はバカだし、死ぬよ。保証する、バカにはつける薬がないね。
27 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 21:29:54 ID:???
あんたは不死かwそりゃ驚いたTVにでもでてくれよ
28 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 21:33:00 ID:???
ついでに言うとあんたに保障されなくても医者に死ぬことは保障されてるw 気絶できない体質だから死がリアルに体験できるぜ
29 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 21:51:00 ID:???
>>23 全長伸ばしたとこで、30ktは出ない。空母瑞鳳級や加賀に追随するのに28ktも出れば必要充分なんじゃなまいか? 金剛よか短いし、旋回/操舵性能共に高そう。
30 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 22:54:26 ID:???
浮力や凌波性より回避能力をとるか。まあ確かに28ノットは出せるし延長しても30ノットは無理だが ところで公表38000tってのは嘘なんだろうな。改造で3000t近く増えそうに思えんし せいぜい数百トンかわるかどうか
31 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 23:13:24 ID:???
公表38,000トン、実質40,300トン、設計基準排水量39,500トンてところじゃないかな?
32 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 17:19:53 ID:???
日本にドックが充分あれば大和型より改造前でも4万トンクラスのほうが気軽に使えた気がするな
33 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 21:46:24 ID:XSZYoANW
34 :
33 :2009/12/23(水) 21:48:27 ID:XSZYoANW
すまん、前スレ覗いて来たんで一応貼る。 排水量:3万トン以下 兵装:16インチ砲以下 尚、魚雷は可 選択範囲:WW2終結までに竣工した艦及び計画艦含む 勝負方法:一対一のガチンコ勝負。昼夜一年365日いずれの場所・季節の指定は無し。
35 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 22:15:03 ID:???
>>34 これに修正すべき
基準排水量:3万5千ントン程度以下
兵装:16インチ砲以下 魚雷兵装は可
選択範囲:WW2終結までに竣工した艦及び計画艦、設計案、構想案、私案、住人の妄想艦等を含む
勝負方法:一対一のガチンコ勝負。着弾観測機の設定はなし。
射撃用電探は史実に準じる範囲で。
昼夜一年365日いずれかの場所。季節の指定は無し。
36 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 22:25:57 ID:???
まて、史実のままでは米国英連邦以外射撃管制レーダーが不利だぞ! ドイツ、フランス、イタリア、日本、ソビエトロシア、 はまともな射撃管制レーダーがなかったし。 更に対空火器に優秀なボフォースが使えないと不利過ぎる。
37 :
1 :2009/12/23(水) 23:24:37 ID:???
>>35 OK、次スレッド立った時に修正するわw
38 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 23:26:10 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 23:29:11 ID:XSZYoANW
>>36 >構想案、私案、住人の妄想艦等を含む
これで勝つるぞw
40 :
名無し三等兵 :2009/12/24(木) 00:29:37 ID:???
イギリス海軍最新鋭条約型戦艦 大型戦艦 B-36-10-Y案 『アルビオン』 1937年着工 1940年5月完成 水線長 : 220.9m 全長 : 228.1m 全幅 : 32.9m 水線下全幅 : 32.8m 満載吃水 : 9.95m 基準排水量:36,940トン(公表35,000t) 常備排水量:約40,000トン 満載排水量:約43,000トン 兵装 主砲:45口径 40.64cm砲 3連装砲塔×2基,連装砲塔×2基 10門 副砲:52口径 15.2cm砲 連装×6基 12門 高角砲:10.2cm連装高角砲×6基 12門 対空機関砲:ボフォース 56.2口径40mm連装対空機関砲×15基 30門, 機関:重油専焼罐×6基 ,オールギアードタービン×3基 ,3軸推進 最大出力:97,500hp 最大速力:27.2ノット 航続性能:15ノット/7,000浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:292mm〜279mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角17°弾薬庫/機関区) 甲板装甲:35〜48mm(上甲板)、144mm(主甲板)、25〜35mm(下甲板) 主砲塔装甲:381mm(前盾)、305mm(側盾)、229mm(後盾)、152mm(天蓋) 副砲塔装甲:76mm(前盾)、56mm(側盾)、56mm(後盾)、63mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:406mm 司令塔:381mm(前部)、406mm(側壁)、152mm(天蓋) 搭載機数:2機(カタパルト×1基) 乗員:約2,200〜2,500名
41 :
名無し三等兵 :2009/12/24(木) 18:56:18 ID:???
米英は4軸艦のほうが・・・ 藤本が英独の装甲取り付けの違いを研究してた(圧入が起きないよう)のを反映させれば大和みたいに 1発の魚雷で装甲がずれて何千トンも浸水しないと思うんだが。 中型戦艦だと結構致命的欠陥になるし
42 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 01:58:42 ID:???
>>41 その時「大和」に命中したのは従来型のTNT爆薬換算で約450kg相当以上の
威力を持つ、MK-14型魚雷だったという事を考慮に入れる必要がある。
なので最初からその威力を想定して設計でもしないと、いずれにせよ「致命的」損害を
こうむる可能性がある
43 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 02:20:15 ID:???
藤本論文とか凄く詳しく砲弾命中による圧入とかそれに対する根本対策とか書かれてるんだけど平賀が完全無視してるんだよね。 まあ模型なんか燃やされた上自分の設計だとか言ってるのに比べればかわいいもんかもね
44 :
名無し三等兵 :2009/12/27(日) 14:41:18 ID:???
>>40 KGV見てから考え直した方が良いな。36cm10門であの程度だった英にそれを造るのは酷過ぎる。
しかも副兵装が凄くドイツ臭い配置だがなんで両用砲を使わない?
45 :
名無し三等兵 :2009/12/30(水) 01:54:47 ID:???
>>40 案を修正してみました。
> 大型戦艦 B-36-9-Z案 『キングエドワードY世』
> 1937年着工 1940年12月完成
> 水線長 : 225.4m
> 全長 : 227.2m
> 全幅 : 32.7m
> 水線下全幅 : 31.4m
> 満載吃水 : 10.08m
> 基準排水量:38,080トン(公表35,000t)
> 常備排水量:約40,000トン
> 満載排水量:約42,940トン
> 兵装
> 主砲:42口径 38.1cm砲 3連装砲塔×3基,10門
> 副砲:50口径 15.2cm砲 連装×8基,16門
> 高角砲:――
> 対空機関砲:40mm8連装対空ポムポム砲×10基 40門,
> 機関:3胴型重油専焼罐×8基 ,オールギアードタービン×4基 ,4軸推進
> 最大出力:105,000hp
> 最大速力:27.15ノット
> 航続性能:18ノット/6,400浬
> 装甲(ヴァイタル・パート最厚部)
> 舷側装甲:381mm〜356mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角-3°弾薬庫/機関区)
> 甲板装甲:35〜46mm(上甲板)、152mm(主甲板)、25〜35mm(下甲板)
> 主砲塔装甲:374mm(前盾)、279mm(側盾)、229mm(後盾)、152mm(天蓋)
> 副砲塔装甲:53mm(前盾)、53mm(側盾)、46mm(後盾)、53mm(天蓋)
> 主砲塔バーベット部:356mm
> 司令塔:114mm(前部)、114mm(側壁)、102mm(天蓋)
> 搭載機数:2機(カタパルト×1基)
> 乗員:約1,500〜1,950名(大戦末)
46 :
名無し三等兵 :2009/12/30(水) 11:40:45 ID:???
>>45 乙。このバランスならおk…と言いたい所だけど疑問が一つ。
> 副砲:50口径 15.2cm砲 連装×8基,16門
これって普通の対艦砲?それとも両用砲?
これがただの対艦砲だとすると高角砲として使える砲がゼロという無謀な艦に。
これが両用砲だと言うと、40年に6in両用砲は存在しない。早くても40年代後半にボフォース製のと米国のがあった位。
当の英国もタイガー級巡洋艦(1959)に積んだ6in両用砲MarkN5があるが、これも砲が出来たのは恐らく50年前半ごろ。
この艦にはどうやっても間に合わない。
ちなみに6inが両用砲だとも一つ問題。アレは物凄く重いからこんなに積めないぞ。
6in両用砲MarkN5連装砲塔の重量は159tもある。KGV級の133mm両用砲が79tなんでほぼ倍。
しかもあんたの要目見るにアレより装甲が厚いので、170t位になってるかな?更に弾薬重量も半端無い。
8基も積むと総重量2,000t近い。主砲重量の半分近くくらいになる計算だ。
結論を言うと、とてもこんなにゴージャスには積めない、という事。無理を承知でやるにしても4基が限界じゃね?
47 :
さらに修正 :2009/12/31(木) 23:45:33 ID:???
イギリス海軍最新鋭条約型戦艦 新型戦艦 B-36-11-V案 『プリンス』 1937年着工 1941年3月完成 水線長 : 225.2m 全長 : 229.4m 全幅 : 32.7m 水線下全幅 : 31.4m 満載吃水 : 10.37m 基準排水量:38,770トン(公表35,000t) 常備排水量:約40,000トン 満載排水量:約43,500トン 兵装 主砲:42口径 38.1cm砲 3連装砲塔×9基, 副砲: ―― 高角砲:45口径 12.0cm両用砲 連装×8基,16門 対空機関砲:40mm8連装対空ポムポム砲×10基 80門, 機関:3胴型重油専焼罐×8基 ,オールギアードタービン×4基 ,4軸推進 最大出力:108,000hp 最大速力:27.10ノット 航続性能:18ノット/5,900浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:381mm〜356mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角-2°弾薬庫/機関区) 甲板装甲:35〜46mm(上甲板)、152mm(主甲板)、25〜35mm(下甲板) 主砲塔装甲:374mm(前盾)、279mm(側盾)、229mm(後盾)、152mm(天蓋) 副砲塔装甲:53mm(前盾)、53mm(側盾)、46mm(後盾)、53mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:343mm 司令塔:102mm(前部)、127mm(側壁)、114mm(天蓋) 搭載機数:2機(カタパルト×1基) 乗員:約1,500〜1,950名(大戦末)
48 :
名無し三等兵 :2010/01/01(金) 00:08:30 ID:???
>主砲:42口径 38.1cm砲 3連装砲塔×9基, すまん。正確には 42口径 38.1cm砲 3連装砲塔×3基,9門だ。
49 :
名無し三等兵 :2010/01/01(金) 00:24:09 ID:???
イギリスって42口径すきだよなw
50 :
名無し三等兵 :2010/01/01(金) 01:42:42 ID:???
基本的に長砲身砲が大口径砲で作れない国ですからなw
51 :
名無し三等兵 :2010/01/01(金) 04:22:11 ID:???
弱すぎだな、無理矢理16インチMK1搭載弾丸だけ920⇒1050kgに増加。 英条約型戦艦案B36C 之はまず太平洋で日米中が、条約型戦艦建造開始し、更に欧州で仏伊、更にソ連が45000t 16インチ50口径三連装3基9門の戦艦建造開始の情報を掴んだ大英帝国情報部が。 WW1引分の仮想敵帝政ドイツのバイエルン級、マッケンゼン級を圧倒し、更に自国I級や 仮想敵帝政ドイツの1918案45000t、406mm砲連装4基8門27ノットの ビスマルク、ティルピッツが改装開始と新型戦艦を条約明けに建造開始したため 最低16インチか長砲身15インチの搭載が厳命された。
52 :
名無し三等兵 :2010/01/01(金) 04:52:18 ID:???
内容 基準排水量37000t 全長227.1m 全幅31.4m 機関出力110000馬力 最高速力28ノット 主砲40.6cm三連装2基連装1基8門(16インチMK1) 高射砲13.3cmL50連装8基16門 機銃2ボンドポンポン8連装7基56門 航続力15ノットで10000浬(15ノットで7000浬) 舷側装甲381mm 主甲板装甲152mm なお2ポンドポンポン砲は日本帝国海軍に8連装を採用成功。 主砲は16インチMK1(G3インビンシブル)と同じ奴砲搭は軽量化したが、 重量砲弾採用による発射速度の低下に悩まされ、高射砲は急降下に対応不足。 1番艦KG5は1940年12月、2番艦1941年3月、だが予算の制約を受けた本級では 1番艦1940年5月完成のソ連戦艦ソユーズに見劣りし、更に帝政ドイツの新型戦艦建造が 遅延、1番艦シャルンホルスト1941年5月、2番艦グナイゼナウ1942年1月完成 そのため2隻で打切り残りの資材と新たな予算投入して次のより本格的な16インチ砲戦艦 を突貫建造した事からも、英海軍は之で満足していなかった。なお帝政ドイツの条約明け戦艦の 建造が遅延した最大原因は旧式戦艦の大改装が優先されて、新型戦艦建造が遅延。
53 :
名無し三等兵 :2010/01/02(土) 02:59:47 ID:???
タイヨウテ●コク厨氏ね。
54 :
名無し三等兵 :2010/01/02(土) 07:09:26 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2010/01/02(土) 14:16:37 ID:???
ドイツ第三帝国海軍最新鋭条約型戦艦 主力戦艦 1936年31-H-U案 『バイエルン(仮称艦称J)』 1936年着工 1940年6月完成 水線長 : 231.1m 全長 : 240.2m 全幅 : 33.3m 水線下全幅 : 33.9m 満載吃水 : 10.14m 基準排水量:38,250トン(公表35,000t) 常備排水量:41,720トン 満載排水量:約44,000トン 兵装 主砲:47口径 36.0cm砲 連装砲塔×4基,8門 副砲:48口径 15.0cm砲 連装×6基 12門 高角砲:60口径 10.5cm連装高角砲×8基 16門 対空機関砲:ラインメタル 30mm4連装対空機関砲×10基,40門, 機関:ワグナー式重油専焼罐×12基 ,ブローム・ウント・フォス式ギヤードタービン×3基 ,3軸推進 最大出力:129,000hp 最大速力:29.65ノット 航続性能:19ノット/9,000浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:305mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角17.5°A/主砲塔弾薬庫部) 甲板装甲:30〜45mm(上甲板)、85mm(主甲板)、30〜40mm(下甲板) 主砲塔装甲:360mm(前盾)、300mm(側盾)、200mm(後盾)、130mm(天蓋) 副砲塔装甲:75mm(前盾)、65mm(側盾)、55mm(後盾)、65mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:360mm 司令塔:350mm(前部)、360mm(側壁)、140mm(天蓋) 搭載機数:4機(カタパルト×2基) 乗員:約1,900〜2,100名 戦艦の主砲を14インチに制限する東京条約の発足を受け、レーダー提督はヒトラーに新型戦艦の手直しを求めた。英米を刺激しない様主砲口径は36cmに手直し、排水量と艦体も手直しされバランスの取れた中型戦艦に纏められた。 主砲であるSKC/35 47口径36センチ砲はドイツにしては珍しい710kgという重めの砲弾を810m/sという高初速で撃ち出し、距離18,000mで380mm、22,000でも300mmの装甲板を撃ち抜く、一方対水平貫通力は22,000mで100mm、27,000mで119mmとさほどでもない。
56 :
名無し三等兵 :2010/01/02(土) 22:41:20 ID:???
どうよ? コレ?
57 :
46 :2010/01/03(日) 08:11:51 ID:???
>>47 イギリスで当時45口径12cmというとL&M型駆逐艦用の平射砲しかない。
両用砲なら素直に11.4cmか13.3cmの両用砲を積んだ方が良い。
性能全般は良いと思う。主砲3連装でコンパクト化したヴァンガード的な感じだろうか。
あえて言うと…名前が無名の王子って寂しくね?
>>55 乙。
>>47 と同じ人?
性能全般は良いとおもう。ちょっと小さいビスですな。
一つ疑問なのは舷側装甲。日米のように傾斜がついてるようだけど、
ドイツ式のタートルバックを含む二重装甲形式の上で垂直板よりは同範囲カバーすると重くなるし、接合の難しい傾斜装甲はむずくね?
タートルバックが内部傾斜、舷側装甲が外部傾斜だから接合部分の構造負荷がやばくなると思う。
あと、傾斜装甲は相手砲弾の落角が大きいほど装甲への入射角が大きくなり効果が高まる。
例えば20度傾斜の場合、落角10度の砲弾だと入射角は計30度だが落角20度だと40度になる。
逆に言えば近距離志向だと旨みは少ないことになる。つまり遠距離戦に目がある程度向かないと取り入れにくい。
にも関わらず、この艦は上+主甲板装甲ではビスマルクと同レベル。想定戦闘距離の見込みが不明確な艦という事になるね。
下甲板があるから良い!というのかも知れないが問題はこの下甲板。
まずもって甲板装甲が3分割と考えると一枚甲板換算では120mm分程度あれば良い方なのもあれだし重量的にもヤバイのだが、
ビスマルクの主甲板はタートルバックと直結してるから位置がかなり低く、この下はすぐ重要区画になる。
よって下甲板は張りようが無い。仮に張るとなると主甲板装甲を一段上げないと無理だが、こうなるとタートルバックが無理。
下甲板一枚入れようとするとドイツ式装甲配置は全て見直しになるぞ?
もっと言うと40mmとは言えドイツ式配置の広い部分に張ると甲板重量が余裕で1,000t越える。
こんなに増厚したらこの重量に収まらなくなるぞ?
58 :
名無し三等兵 :2010/01/03(日) 09:41:37 ID:???
平行世界より改装マッケンゼン級の場合も大体35000tくらいだから。 帝政ドイツ改装マッケンゼン級 マッケンゼン1937年5月改装 グラーフ・シュペー1938年11月改装 基準排水量34500t(35000t) 全長223.0m(231m艦首改正) 全幅32.4m 機関出力120000ps 最高速力29.5ノット(29.0ノット) 航続力16ノットで8000浬 主砲35cmSKL45-1915連装4基8門仰角40度 副砲15cmSKL45-1908単装12門(ケースメイト) 高射砲10.5cmSKC/33(L65)連装6基12門 舷側装甲300mm-100mm 主甲板装甲80mm+
59 :
名無し三等兵 :2010/01/03(日) 10:06:07 ID:???
間違えた主甲板装甲80mm+50mm-40mm バーペット、ターレットは新造時と同じ。 条約時代最後にバイエルン級4隻に続き近代化改装工事に入り 新型ボイラー(マックス、ラモント缶12基、シュペー、ワグナー缶12基) しかし元が4軸推進のため機関配置に難航したがタービンは海軍型タービン4基4軸 で纏まった改装工事は予想外に難航し更に排水量制限もあり、弾薬庫、機関部、の甲板装甲に 50-40mmの追加装甲に留まり、バーペット装甲は新造時のまま、副砲の換装は見送られ。 艦載機は3番砲塔、4番砲塔間に直角にカタパルトを配置してHE114水偵3機搭載。 しかし居住性の悪さは変わらず、外洋作戦に支障をきたし、装甲の弱点もあまり改善 されない欠点のため大落角砲弾で甲板装甲やバーペットを貫通されて。 1942年グラーフ・シュペー戦没原因になった。
60 :
名無し三等兵 :2010/01/03(日) 10:43:19 ID:???
よーし平行世界のドイツ戦艦対決だ。
>>55 のナチス艦と平行世界の
>>58-59 の改装マッケンゼン級高速戦艦
(第一次大戦後軍縮条約規定により大巡から戦艦に類別変更、大巡は条約型重巡に)
のバトリング、なお中の人の訓練度はマッケンゼン級が勝る想定で。
61 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 00:24:47 ID:???
フランス海軍超弩級戦艦(大改装後) 主力戦艦 1914年B-37-[案 『ナポレオン』級 (1番艦)1914年着工 1920年10月完成 水線長 : 189.7m 全長 : 196.2m 全幅 : 30.71m 水線下全幅 : 31.6m 満載吃水 : 9.94m 基準排水量:35,250トン(竣工時30,900t) 常備排水量:約39,000トン 満載排水量:約41,000トン 兵装 主砲:45口径 37.0cm砲 連装砲塔×4基(当初の計画では5基),8門 副砲:55口径 13.86cm砲 単装×16基 高角砲:50口径 7.5cm単装高角砲×12基 対空機関砲:ホチキス 25mm連装対空機関砲×20基,40門, 機関:Penhoet式重油専焼罐×6基 ,Breguet式ギヤードタービン×3基 ,3軸推進 最大出力:84,000hp 最大速力:26.17ノット 航続性能:14ノット/6,000浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:300mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角9°主砲弾薬庫部) 甲板装甲:20〜25mm(上甲板)、25+75mm(主甲板)、15〜25mm(下甲板) 主砲塔装甲:380mm(前盾)、300mm(側盾)、190mm(後盾)、135mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:350mm 司令塔:320mm(前部)、340mm(側壁)、135mm(天蓋) 搭載機数:3機(カタパルト×1基) 乗員:約1,000〜1,450名 1番艦 ナポレオン 2番艦 ルイXIV 3番艦 ラ・ファイエット 37センチ砲という異色の砲を搭載するフランス海軍の象徴的超弩級戦艦である。 1番艦「ナポレオン」は1914年に着工したものの、第一次大戦の影響で竣工が1920年までずれ込んでしまった。 それでも竣工三週間後、日本戦艦「長門」が竣工するまでのごく短い期間ではあったが、世界最大の戦艦として君臨したのである。
62 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 01:46:42 ID:???
>>61 フッドがとっくに竣工してるから最大もへったくれも無いぞコレ。しかも竣工時30,900tって…米戦艦に幾らでも上がいるぞ?
あとこの口径は一体?時期的に考えて英QE型に対抗しての事だろうからどうせやるなら38cmだろうが、あえて37cmというのも謎。
更に3軸推進なのも謎。フランス戦艦って準弩級戦艦ダントン型以降ずっと4軸なのになんでまた。
舷側装甲も謎。この頃の仏戦艦って傾斜装甲なんか取り入れてないし、やるにしたってこんな半端な傾斜する理由も良く分からない。
更にこの頃の仏戦艦は全体装甲を取り入れており、重要区画よりやや薄いが艦首、艦尾まで装甲を張っている。それも無い。
主甲板装甲のタートルバック部分もこれから見るに無いように取れる。
改善するのも良いがそれにしては微妙だし、そのくせフランスっぽさが感じられない戦艦だな。
細かい事言うと共和制海軍が皇帝の名前を戦艦に付けるというのも怪しいぞ。
63 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 09:41:40 ID:???
帝政ドイツバイエルン級戦艦(大改装後) 竣工、バイエルン1916年3月、バーデン1916年10月 ザクセン1921年4月、ウィルテンベルク1921年6月、 改装、バイエルン1934年12月、バーデン1935年8月、 ザクセン1936年5月、ウィルテンベルク1937年2月 基準排水量31600t(32000t)(竣工時28600t)(バルジ装着29400t) 全長183.0m 全幅33m(バルジ装着後)(竣工時30m) 機関出力40000ps(竣工時35000ps) 主砲38cmSKL45-1914連装四基8門仰角40度 副砲15cmSKL45-1908単装16門(ケースメイト) 高射砲8.8cmSKC/31連装四基8門(後10.5cmSKC/33連装六基12門)(1920年代8.8cmSKL-45単装8基) 機銃40mmFLAK28(ボフォースL56.2)連装10基20門 舷側装甲350mm-170mm 主甲板装甲30mm+90mm(竣工時40mm)+30mm 最高速力21.5ノット(竣工時22ノット) 航続距離12ノットで8000浬(竣工時12ノットで5000浬) 帝政ドイツ初の超弩級戦艦で最後の正統戦艦、第一次大戦時2隻完成し。 残り2隻は戦後ドイツが立憲帝政となった後突貫工事でようやく1921年に竣工した。 後期艦から浮力と復元性改善のためバルジ装着、戦後のドイツでもマッケンゼン級と 並びドイツ帝国の顔として最優先で整備された。 近代化改装時機関の大規模換装は予算と排水量制限のため見送られしかし 航続距離増大は要求されたため、直結串型タービン2基はそのまま中央軸だけ 新型MAN式ディーゼル機関1基1軸にされた(計画ではギヤードタービン3基3軸や) (MAN式ディーゼル機関3基3軸案もあった)ボイラーはシュルツソーニクロフト 重油専焼缶6基に換装され、更に水平防御は主甲板、50mm、砲塔天蓋50mm装甲追加。 バーペット、ターレットは新造時と同じ、新型高射砲、高射システム装備、主砲仰角40 度引き上げと艦橋構造物の刷新と新型射撃システムの装備したため。 十分な成功作とドイツ海軍は見てた。
64 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 19:15:59 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 20:28:00 ID:???
別にパクったつもりないけど、確かに外国人の戦艦サイトの 改装は大規模過ぎて金掛かるし3000tの範囲迄の軍縮規定オーバー 確実だし、ヘタリアみたいな大改装は割にはあわんから。 旧日本式や英式改装のドイツ版を考えて。 ドイツ戦艦史やドイツ巡洋艦史、さらにWikiや学研戦艦とか 参考に史実ドイツより工業や技術をやや高めにしたら、同人誌の スペックに近くなったんだよ、勿論間違いとかは買った同人誌とWiki や世艦見直して直したが。 別に欠点はかなり残るいかにもドイツ式改装だから、機銃だけ 素直にボフォース40mmにしたけど国産37mm海軍用へっぽこ、 皇帝陸軍には頭下げたくないし。
66 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 20:48:48 ID:???
改装QEと
>>63 改装バイエルン、どちらが強いか勝負だ!
>>61 のナポレオン級もどうぞ。
67 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 21:56:31 ID:???
>>65-66 それで言い訳のつもりか?お前がパクッた同人誌もってる身からすりゃバレバレなんだよ。
そもそも散々勝負だ!とか言われて誰にも相手にされてないのがまだ分からんの?皆お前がただのパクリ魔だって事位分かってるからだぞ。
相手して欲しかったらお前にパクリをやるなと言うのは無駄だから諦めるとしても、最低限句読点の付け方位ちゃんと理解してからにしろ。
68 :
61 :2010/01/04(月) 22:45:52 ID:???
>>66 設計者としては......ウォースパイト(1942年時)に一票!w
69 :
名無し三等兵 :2010/01/07(木) 01:22:54 ID:???
なにがなんとしてでも38,000トン級の船体に46センチ砲を8門載せられない? 最初は長門と同じ41センチ砲積んどいて条約明けたら即46センチに換装→米戦艦に決定的なアドバンテージ!ってな具合にさ。 帝國海軍超弩級戦艦(大改装後) 中型(?)戦艦 35,000t条約「改」(38,000t化)考慮案 『穂高』級 (1番艦)1936年着工 1940年12月完成 水線長 : 234.9m 全長 : 242.2m(竣工時は238m) 全幅 : 34.22m 水線下全幅 : 34.4m(竣工時は32.2m) 満載吃水 : 9.95m 基準排水量:38,980トン(竣工時36,5270t/公表35,000t) 常備排水量:約44,000トン 満載排水量:約47,000トン 兵装 主砲:45口径 46.0cm砲(軽量砲身) 連装砲塔×4基,8門 副砲:50口径 14.0cm砲 単装×14基(のち10門に削減) 高角砲:40口径 12.7cm連装高角砲×4基(開戦後6基に増強) 対空機関砲:25mm連装対空機関砲×10基,20門,(後に+三連装×21基まで増強) 機関:艦本式重油専焼罐×8基 ,艦本式ギヤードタービン×4基 ,4軸推進 最大出力:136,000〜138,000hp 最大速力:27.75〜28ノット程度 航続性能:16ノット/7,950浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:305mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角18°主砲弾薬庫部) 甲板装甲:20〜25mm(上甲板)、121mm(主甲板)、15〜20mm(下甲板) 主砲塔装甲:400mm(前盾)、270mm(側盾)、170mm(後盾)、140mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:330mm 司令塔:292mm(前部)、305mm(側壁)、127mm(天蓋) 搭載機数:3機(カタパルト×1基) 乗員:約1,500〜1,750名
70 :
名無し三等兵 :2010/01/07(木) 13:25:18 ID:???
まず史実日本ではもちろん無料だが、工業が高い仮想大帝国や、 大日系連邦でも絶対無理、大体G大和のヘタリアのクリストファロ・コロンボ も史実ヘタリアの技術では建造不可能な上に排水量的に不可能。 まあ18インチ砲搭載で30ノッターのまともな高速戦艦 欲しいなら排水量7万以上に更に35〜38気圧の高性能ボイラー 高性能ハイパワータービンを作る技術が必要だからな。 まあブリテンなりアメリカに頭下げて軽量16インチ三連装砲搭製造技術を 学ぶことだな、18インチは諦めろ!
71 :
名無し三等兵 :2010/01/07(木) 16:21:13 ID:???
アメリカの18in砲は弾丸重量こそ重いけど威力、発射速度とも大和の46センチ砲と大差ない
72 :
名無し三等兵 :2010/01/07(木) 17:07:35 ID:???
>>69 無理。たとえ砲塔重量を1,500t程度にできても、大和の設計案のうち最小のものを
参考に考えて基準排水量で4万5千tぐらいにはなる。
ただ、思い切って
・砲室と司令塔、機関部の直接防御をあきらめ、せいぜい対5インチ程度にする。
・副砲を廃止。そのかわり高角砲を倍増。
・金剛と同じボイラーを6基で出力10万2千馬力、計画速力27.0ノットに。
・無防御部は全面溶接。縦肋骨構造
以上のようにすれば、何とかご希望の排水量で収まるかも
73 :
名無し三等兵 :2010/01/07(木) 17:13:35 ID:???
米16in50口径も9門乗せるのは物理的に可能でも船体安定上無理があるがね
74 :
名無し三等兵 :2010/01/07(木) 20:51:07 ID:???
あまり船体に比して大口径砲を多く積むと、船体が発砲時の衝撃を吸収しきれない。 実際、14インチ砲10門のニューヨーク級や12インチ12門のソ連のガングート級では そういう問題がおきている。
75 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 01:43:04 ID:???
>>69 これ、適正武装は主砲連装2基位だぞ…
大和は46cm砲艦としては小さいのにこんなん無理すぎる。
76 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 08:54:46 ID:???
確か46cm砲50口径搭載して適正な門数、適正な防御、更に30ノッターの最高速度だと。 いくら電気溶接や高性能ボイラー(400〜450度、35気圧以上)高性能ハイパワータービン (21万馬力)とかにしたら逸れこそ全長275〜280m、基準排水量7万t以上になるわな。 まあ18インチは諦めようよ。
77 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 12:40:53 ID:???
大和設計案のうち最小のA-140K案は 公試排水量50,059t、水線長221m、幅36.0m、喫水10.1m、防御は対40cmで 安全距離2万〜2万7千m。 機関出力はディーゼル4万馬力+タービン4万の合計8万馬力で速力24.0ノット。 航続距離16ノットで6,600海里。 3基の主砲塔はネルソン式に全部集中配置で、一番砲塔のみ連装。2番、3番砲塔が 三連装という変則8門装備。 高角砲は12門だが15.5cm副砲が他案より少ない9門。 つまり速力と防御を大改装後「長門」より若干劣る程度に我慢して、攻撃力だけ46cm 8門に増強したようなもの。 船体寸法は長門やノースカロライナと大差ないから、基準排水量3万5千tだと嘘言っても 信じてもらえたかもね。(当時はビスマルクですら3万5千tという公表値を信じられていた) ちなみにこれをベースに28ノットに増速したO案では公試排水量53,900t、水線長 246m、幅37.0m、喫水10.3m、機関出力13万馬力(うちディーゼルが半分)と なっている。 40cm砲三連装4基12門、28ノットのJ3案は排水量が5万8千tで防御が対40cm 2万〜3万mである事意外、船体規模は史実「大和」の原型であるA140-F5とほぼ同じに なっている。
78 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 12:52:19 ID:???
なのでいくら軽量砲身、軽量砲塔の開発に成功しても、それなりに攻防走のバランス を取ろうとするなら、基準排水量4万5千tぐらいまでにしか縮小できない。
79 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 14:03:20 ID:???
まあ18インチは絶無理だから諦めましょうね。
80 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 19:17:54 ID:JnXEKBc1
>>74 あまり船体に比して大口径砲を多く積むと、船体が発砲時の衝撃を吸収しきれない。
実際、14インチ砲10門のニューヨーク級や12インチ12門のソ連のガングート級では
そういう問題がおきている。
>> 全主砲 同時斉射する必要なし。船体サイズより船体横断面形状による。
前部に3連装x2の集中配置にしてバイタル詰める。
81 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 19:53:44 ID:???
上陸作戦援護用なら2万tぐらいで速度落して装甲も最低限でいいよ 砲数4で
82 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 20:25:21 ID:???
で太平洋用の上陸作戦支援用モニターだと外洋航海用だから こんなスペックになる。 モニター艦、旅順1934年12月、奉天1935年3月、 基準排水量11200t、 全長149.5m、全幅22.9m、機関出力18000馬力、 最高速力18ノット、航続力12ノットで3000浬、 主砲三年式45口径41サンチ連装1基2門、副砲三年式50口径14サンチ連装4基8門、 (片舷側連装2基4門)、機銃2ポンド単装ポンポン2基、 舷側装甲100mm、甲板装甲34mm、水上観測機2機、
83 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 00:07:23 ID:???
>>82 また太陽のパクリですか。ご苦労様ですクズ野郎。
84 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 00:28:42 ID:???
太陽は作り込み甘いから嫌いなんだよな
85 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 00:39:23 ID:???
じゃあ聞くけど、同じ排水量くらいで
>>82 より強力な
火力支援モニター艦を作れそうかね、作れたら褒めてやるよ!
86 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 00:45:41 ID:???
いや、太陽のは浮力計算とか速力抵抗とか根本が間違ってるから
87 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 02:27:16 ID:???
帝國海軍超弩級戦艦 中型(?)戦艦 35,000t級条約型戦艦案(竣工時には条約失効予測) 『美作』級 (1番艦)1934年着工 1939年8月完成 水線長 : 224.7m 全長 : 229.4m 全幅 : 33.94m 水線全幅 : 32.26m 満載吃水 : 9.25m 基準排水量:39,650トン 公試排水量:45,520トン 満載排水量:約47,390トン 兵装 主砲:45口径 41.0cm砲 3連装砲塔×3基,9門 (4番艦以降は竣工時から46cm砲×6門搭載艦) 副砲:50口径 14.0cm砲 3単装×2基,連装×4 高角砲:40口径 12.7cm連装高角砲×4基(開戦後10基に増強) 対空機関砲:25mm3連装対空機関砲×8基,24門,(後に+3連装×32基まで増強) 機関:艦本式重油専焼罐×6基 ,艦本式ギヤードタービン×4基 ,4軸推進 最大出力:100,000〜110,000hp 最大速力:27.5〜27.8ノット 航続性能:16ノット/7,250浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:280―/―330mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角20°機関部/主砲弾薬庫部) 甲板装甲:20〜25mm(上甲板)、125〜140mm(主甲板)、10〜15mm(下甲板) 主砲塔装甲:460mm(前盾)、270mm(側盾)、165mm(後盾)、145mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:330mm 司令塔:260mm(前部)、300mm(側壁)、140mm(天蓋) 搭載機数:4機(カタパルト×2基) 乗員:約1,600〜1,850名 条約に規定された35,000トン級戦艦。練習戦艦に格下げとなった榛名と比叡の代艦として建造された。軍令部の最低要求である16インチ砲を9門搭載したが、速力は要求の29ktを下回ってしまった。 徹底した軽量化が図られており、無防御部は全面溶接。艦体は縦肋骨構造である。バイタルパートの舷側装甲は機関部で280ミリと薄くなっているものの3基の主砲塔部は330ミリの20°傾斜となっており各国戦艦の中では最強級である。
88 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 03:04:24 ID:???
>>82 80年代にアメリカ海軍が構想したモニターを思い出した。
アイオワのフェーズ2改装が実施された場合に撤去される3番砲塔を流用するというやつ
89 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 14:44:24 ID:???
>>85 同排水量でいかに強力(とバカの目に映る)かを競う時点でバカ丸出しだな。
積みすぎればバランス損なうくらい分か…いや、分からないから平然とパクるんだな。
しかも所詮対地砲撃用のモニターでコスト無視して性能にしか目が行かないとか…まぁだからパクリ野郎なんだな。
>>86 浮力計算や速力抵抗まで見て考えてる奴って滅多にいないだろ。
武装重量やスペースを勘案してこの位なら過積載にならんだろう、とか速度性能は船体が似通ってる艦の速度を元に割り引くとか位できれば上等だろ。
最も武装重量の見積もりに関しては某所はかなり甘いのは言い訳が効かんだろうがね。大概日本艦を元にアメ張りの重対空兵装山盛りだからまともに運用出来ない筈。
90 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 16:43:49 ID:???
つまりどういうこと?
91 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 17:55:46 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 18:07:45 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 18:08:53 ID:???
かといってあれくらい無理矢理重対空兵装にしないと。 ADスカイレイダーとか後半のアメリカレシプロ機、初期アメリカジェット機は 撃墜できないわな、あの重対空火器でやっとアベンジャーやヘルダイバーを バタバタ撃墜可能なレベルだぞ!近接信管も使ってさ。 そりゃアメリカジェット機を一撃で撃墜可能な高性能対空ミサイルがあれば いいけどさ、だからブリテンロイヤルネイビーや帝政ドイツ海軍も、ボフォースに頭下げて。 重対空兵装にボフォース機銃付きにしたのに。
94 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 18:15:30 ID:???
>>87 満載排水量がサウスダコタより1〜2千t大きい程度の艦で出す性能ではない。
サウスダコタだって徹底的な軽量化をやったがあいつより全般的に重武装化しとる。
結構な数の高角砲を積んだ上で副砲を大量に積み、船体が1割ほど長い。
これで重量を捻り出すには竣工時の最上型みたいにスッカスカの船体にしないと実現できない。
まともな艦として仕上げたいなら船体規模もプラス1割は必須だな。
95 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 18:17:25 ID:???
>>92 どの文のどこに指して言ってるんだ?お前が何が言いたいのかが分からんわ。
96 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 20:11:23 ID:???
97 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 20:56:22 ID:???
要するに排水量やサイズ、武装を書き連ねるだけでなく 船体重量、武装重量、装甲重量、機関重量、燃料タンク容量、食料、真水、電力設備、内装 ぐらいは計算しろってことだな
98 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 21:05:31 ID:???
ムリ!! だって文系だもん!!!
99 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 22:13:31 ID:d7rDGsvI
中型戦艦に すべてを求めるのは無理。 目的を絞るべきだろう。取りあえず艦隊決戦用はあきらめる。 護衛、艦砲射撃、通商破壊用でいかが? で、ダコタを25m伸ばし 29ノット艦ぐらいにならんかな。
ダコタは下手すると25ノットしか出ないんだぜ。もともとの船型見直さないと無理っス
>>96 日本語の分からんアホの難癖か。ニダチョン乙。
>>99 護衛、艦砲射撃って旧式戦艦でも出来るから良いとして、
通商破壊って…どこでどうやって?
大西洋ならまだしも、太平洋じゃ隠れるところも無いから早々上手く行かんし、
そうでなくとも航空勢力が充実してくると逃げも隠れも出来ないぞ。
水上艦艇で通商破壊なんぞ30年代が限界だ。
103 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 23:05:34 ID:1R6gcir9
>>102 WWTじゃプロシャドイツは上手に太平洋でも暴れまわっていたよ。
日本軍の艦船は最初から沿岸防護用の海防戦艦しか揃えていたから無理だと思うけど。
>>104 その汚い日本語もパクって覚えたのか?蛆虫野郎。
>>103 まともな航空機も無いWW1ならね。
だがWW2にもなると長大な航続距離を持つ航空機がバンバン出てくる。
位置が割れれば船団だって自軍勢力圏に逃げ込むし、纏まった迎撃部隊だって出てくる。
それ以前に独航では例え戦艦だって航空機のカモ。
107 :
名無し三等兵 :2010/01/10(日) 01:04:21 ID:IJWhkRrW
マレー沖海戦ですね わかります
109 :
名無し三等兵 :2010/01/10(日) 09:45:07 ID:/NraNsr3
>>94 サウダコはキングジョージやリシュリューと比べても予備浮力は少なそう。
110 :
名無し三等兵 :2010/01/10(日) 12:03:49 ID:HEBqoU7m
>>106 煽り文句も即パクリかい?流石無知無能なウジ蟲君だね。
113 :
99 :2010/01/10(日) 18:37:19 ID:wH3tt9e5
さらに ダコタに大型バルバスバウをつけても 29ktは 無理かな。
出来損ないの大和と同じ幅広メタボ体型だからな。ムリだろ。
>>113 仮にそれで良化しても26kt程度を安定して出せれば成功レベルだぞ。29ktなんてとてもとても。
前に誰かが書いてたがダコタって実際は機関に過負荷掛けて25〜26ktがやっととか言われちゃったりする位だし。
ダコタを見るとつくづく中型戦艦で16in砲を積むのが大変だという事が分かる。まぁ後載せで対空火器積み込みすぎというのもあるんだが…
あと米戦艦のカタログ速度のいい加減さも分かる。
116 :
99 :2010/01/11(月) 19:42:58 ID:lCSUG4jI
ノースカは1万馬力少なく 17m長いぐらいで27.8kt出たんで、SDも上記改装で ノースカよりは出るんでない?
船体設計が根本的に違うから。ノースカは高速艦設計。更にこっちもカタログデータは甘め 日本戦艦みたいに高速艦形が基本じゃない
118 :
99 :2010/01/11(月) 20:30:15 ID:lCSUG4jI
SDはノースカの大幅改良型なんじゃないの?
装甲強化する為にヴァイタルパートをむりやり縮めてるから砲配置以外は別物 大和は27ノットで実効馬力50%近かったけどサウスダコタは40%
120 :
115 :2010/01/11(月) 20:56:40 ID:???
>>118 大幅改良型というより大幅改変型。必ずしも良くなってない。
たしかに同規模で尚且つ防御力が強化されている。
だがそんな事は何かを犠牲にせにゃ成り立たんわけで、アメは船体を圧縮する事でこれを解決した。
しかし受け皿削って鋼板増やすなんて事をすれば当然フネとしての性能は悪化する。
更に船体が短くなった事により船体の抵抗が大きくなり、必然的に速度は低下した。
フネとしての性能はノースカの方が船体が大きく装甲が弱い分マシだ。
121 :
名無し三等兵 :2010/01/12(火) 20:06:06 ID:h+U70jxo
中型だとリットリオ当たりか? 英国戦艦は鈍いからな。
中型じゃないだろう
>>121 いちいちageんな春厨。それにリットリオ級はイタリアで最も大きい艦だから中型じゃねぇ(笑
124 :
名無し三等兵 :2010/01/13(水) 20:31:00 ID:cbaXhk6s
↑あげあげ↑
けっきょく新参ものはageて荒らすことしか出来ないw
おまえもアゲてんじゃねーよ。タコ。
127 :
名無し三等兵 :2010/01/15(金) 22:22:11 ID:WlfrnJQv
↑あげあげ↑
128 :
名無し三等兵 :2010/01/16(土) 12:25:47 ID:NUEXFbEC
なんか低俗だな。ここは。
冬厨とか新参の時期は仕方が無いんですよ
新参どころかこのスレ古参からしてマナーが悪いからな。
本スレでも
>>1 がスレ詳細として提示した2〜10までのレスを古参ストーリーのジャンクで埋め潰しとるし。
当の連中はパクられるからどうとか言ってチャット進行の癖にこういうときだけは出張るうざったい連中だ。
これで新参にマナーを求めるのも無理な話だと思うよ。
>>130 じゃあてめーが考える中型せんかんの物語を100,000文字以上で語ってくれ!!
古参うぜー
バブルとゆとり世代は、どっかいって。
他の世代を罵倒する事に関しては最優秀の氷河期世代かも知れんぞ。
>>135 奴らは暗い、できない、使えない、だからな。
できるのは2chやブログで遠吠えするだけ。
なにかまず裏打ちできる実力をつけてみろ。
138 :
128 :2010/01/18(月) 09:55:06 ID:???
やっぱり低俗だな。どっちもどっちだろ。
>>138 心配すんな、お前もその低俗なスレにしょうもないレス返す低俗な人間だ。
で、中型戦艦と関係の無い話題で盛り上がるんだな新人はw
はいはい、普段神の如く尊大な古参崩れさんはこういう時に煽りしか出来ないのね。 どうでも良い駄文ばかりばら撒いといてスレタイに合う事が最早何一つ出来無い割に偉そうだねぇ。
>>142 勝手にあの辺りをを古参サマ側の人間のみの仕事として認定かい?
良い事は古参、悪い事は新参ですか、そうですか。
はあ…? 何逝ってんだオマエ?
>>142 意味もなくageてる馬鹿は全部脳内NGでいいんじゃね?
>>145 脳ミソ14分の1の14号はんに決まってますがな。
148 :
名無し三等兵 :2010/02/06(土) 09:12:03 ID:d2XGRImb
中型は所詮、大型に勝てないし・・・
状況によってはダンケルクはレナウンやRには勝てるぜ!
山城・扶桑が好き
151 :
名無し三等兵 :2010/02/13(土) 20:21:57 ID:WaOVoOi/
↑航空戦艦伊勢は?
山城・扶桑・伊勢・日向はそれぞれ中央部の主砲を2基ずつ撤去し、 機関出力13-15万馬力にすべき 余った主砲はそのまま使って8門艦を2隻追加建造 高速戦艦10隻体制
改装後の扶桑・伊勢型は30000t超えるからスレ違い
154 :
153 :2010/02/14(日) 00:00:25 ID:???
訂正 35000t超えるだった
155 :
名無し三等兵 :2010/02/14(日) 00:42:47 ID:WL/Thy+j
>>152 35cm砲艦を増殖してどーすんの? >>世は38cm〜40cmの時代
いちいちageんな弩阿呆
14インチ砲弾もたいていのフネなら たくさん当たればえらいことになると思うんだけどなー
日本海軍にそんな能力・実績ないね。 >>たくさん当たれば 輸入金剛級以外で艦砲射撃で当てた実績なんてほとんどないじゃん。
日本軍は戦艦作っても無駄という意味の主張ですか?
>>158 アメリカも45口径16インチ砲艦以外はサッパリだけどなw
結局実戦での訓練度は我々ブリテンのロイヤルネイビーが一番か。 第一次大戦の帝政ドイツはともかく、第二次大戦ではドイツは論外。 マイティフッドの件はまぐれ当たりの事故と判断なら。
>>152 は軍縮条約の存在を完全に無視してる。
ただでさえ対米6割に抑えられたのに、主力艦の砲門数減少なんて計画するわけがない。
新規起工も条約があるので出来ない。
条約明け以降は新造艦の建造で造船能力の限界まで使ってたから
旧式主砲を載せる中型戦艦を建造するわけがない。
戦争が始まってしまえば、機関乗せ換えなんて悠長にやっている暇はない。
仮にもし金剛型なみの高速戦艦が他に4隻あったらと考えると、ソロモンで比叡と霧島が やられても翌日には次の高速戦艦が投入可能となる。 米側は無傷のワシントンにわずかな補助兵力をつけて迎え撃つしかないのでは
そもそも高速戦艦でなければならない状況が既に敗北してる。 日本の主力艦は日米艦隊決戦用に作られてる。 その前提を無視して建艦計画を想定しても後知恵になるだけ。
165 :
99 :2010/02/14(日) 21:58:09 ID:zAlLl7RU
艦隊決戦用でも 高速力の方が有利だという考え方もある。 1930年代以降設計の戦艦で27ktは最低レベル。
反対の意見もあるし、30ノット以上で発砲して当てた戦艦もないし根拠としては薄弱だな
167 :
99 :2010/02/14(日) 22:10:47 ID:zAlLl7RU
27ktと30ktの砲撃時の速度差による命中率の差は小さいと思うが。 それより 決戦時の位置取りや有利な決戦時を選べるメリットが大きいと思う。
艦隊決戦で究極的にはT字へ持ち込んでボコりたいというのが高速化を後押ししたのでわ
169 :
99 :2010/02/14(日) 22:38:40 ID:zAlLl7RU
大和1隻がいくら強力でも 劣速の為 アイオワ級4隻に追われたら99.9%負ける。 アイオワ1隻が 大和級2隻に追われても 100%逃げれる。 速度は重要だ。
中型戦艦考察スレッド 3万4千d型戦艦試案 1931年着工 1935年竣工(ロンドン条約特別条項に依る摂津代艦) 水線長 : 212.5m 全長 : 217.1m 全幅 : 32.1m 平均吃水 : 9.75m 基準排水量:34,500トン 満載排水量:41,170トン 兵装 主砲:新型 45口径 370mm砲(砲弾重量770kg)3連装砲塔×3基,9門 副砲:八九式 40口径 127mm高角砲 連装×8基 16門 高角砲: 対空機関砲:九六式 25mm3連装対空機関砲×32基 対空機銃数 66門 機関:呂号改重油専焼罐×6基 ,艦本式オールギアードタービン×4基 ,4軸推進 最大出力:132,000hp 最大速力:30ノット 航続性能:20ノット/7,000浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:260mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角20°) 甲板装甲:110〜125mm(主甲板) 主砲塔装甲:380mm(前盾)、240mm(側盾)、180mm(後盾)、140mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:350mm 司令塔:380mm(前部)、380mm(側壁)、150mm(天蓋)
低速より高速のほうが優位。 そんなもんは誰でもわかる。 旧式艦の火力を2/3にして、少なくないリソースを投入してまで高速化が必要かどうか。 旧式艦4隻を有効活用するための、後知恵の結果論としては高速化したほうが活用できただろうな。 でも機関換装にかかるリソースまで計算に入れると結果論としても意味がなかったと思う。 大型艦の機関換装と上部構造の変更ができる日本のインフラは限定されている。 そういうとこでは大和級戦艦の建造をしていたり、空母の建造をしていたり、客船を空母に改装してたり。 貴重なインフラなんでフル活用されてる。 そういった優先度の高い工事を後回しにしてまで高速戦艦に改装する必要があるとは思えない。
新型 三七サンチ砲 砲弾重量 770kg 初速 790m/s 貫通力 距離 Side Armor サイドアーマー Deck Armor デッキアーマー 0ヤード(0メートル) 26.0"(660ミリメートル) --- --- 10000ヤード(9144メートル) 16.1"(410ミリメートル) 1.2"(30ミリメートル) 15000ヤード(13716メートル) 13.4"(340ミリメートル) 1.9"(48ミリメートル) 20000ヤード(18288メートル) 11.4"(290 ミリメートル) 2.95"(75ミリメートル) 25000ヤード(22860メートル) 9.8"(250ミリメートル) 4.74"(120ミリメートル) 30000ヤード(27432メートル) 8.46"(215ミリメートル) 5.35"(136ミリメートル) このぐらいの威力が理想だな。
>>170 そのフネ、僕の計算では27.5ktしか出ないよ。
30kt出すには227,175馬力必要と出ている。L/W比が悪すぎる
>>170 はサウスダコタと比べれば28ノット以上は出そうだが。
30ノットは厳しいだろうが。
175 :
99 :2010/02/15(月) 21:30:23 ID:JLJwzTqC
なぜ 金と時間かかる37cm砲開発するの? 41cm砲連装3基のほうがコスト、リスクとも小さいと思う。
9門の方がもし主砲塔潰されても残りの砲数が多いからより耐久性に優れてるのでは?
177 :
99 :2010/02/16(火) 19:06:45 ID:7wwkDZL4
1/3に減るので攻撃力減少率は同じ。
確率の問題として言えば、門数多いほうが公算射撃する時にはいいよね
179 :
名無し三等兵 :2010/02/16(火) 19:16:53 ID:MitaQA9c
裏返っても起き上がる救命艇があるだろ あれを大きくしたらどうかな
というか、そもそも摂津代艦なんてできるのか。 ロンドン条約的にアウトっぽくないか。
181 :
99 :2010/02/16(火) 19:33:44 ID:7wwkDZL4
45口径37cm砲9門と46.3口径41cm砲6門なら後者だな。
182 :
99 :2010/02/16(火) 21:30:39 ID:7wwkDZL4
命中数は砲数の平方根に比例。 よって 3対2.45なので 6門艦でもそれ程不利でない。
ロンドン条約で、代艦建造の際、主砲口径を38センチまでに英國がしようとしたけど、日米が反対した為あいだを取って370ミリ砲まで、にしたんだけどダメなのか・・・・?
184 :
99 :2010/02/16(火) 21:51:04 ID:7wwkDZL4
新型主砲開発はとても金食い。 37cmは砲弾も専用だし 今後37cm砲艦が作られることは考えにくい。 41cmが共用性高くC/Pに優れる。
では356mm砲で砲弾重量780kg程度のSHSにすればどうだろうか?
186 :
99 :2010/02/16(火) 22:16:49 ID:7wwkDZL4
いくら中型戦艦といっても各国が15-16in砲艦作ることが予想される以上 41cm砲艦のほうが使えると思う。
187 :
99 :2010/02/16(火) 22:22:16 ID:7wwkDZL4
できれば 46.3口径41cm砲2x3、速力30kt、舷側装甲傾斜350mm、水平装甲140mmあたりにしてほしい。
それが中型戦艦に収まるか非常に疑問。
189 :
99 :2010/02/16(火) 22:36:14 ID:7wwkDZL4
やはり無理か。 装甲を320mm、110mmぐらいにしたら?
>>183 そもそもロンドン条約で36年まで代艦建造は禁止しとる。
191 :
99 :2010/02/16(火) 22:42:12 ID:7wwkDZL4
当時の日本なら あまり気にしてなさそう。
もう99はレス不にしょうぜ(笑
45口径41センチ砲が威力と砲塔重量の両方を満たす。初速は790〜806あるし 楊弾は大和型のを利用すれば2発/分も容易
45口径41サンチを三連添う三基9門なら日本版だが あとは砲塔軽量化や全幅を33m以下に無理矢理抑える。 機関は改装金剛用を使えれば何とか。 揚弾速度は多少遅くても構わない、代わりにボフォース40mm 長10サンチ両用砲は絶対必要、服砲?廃止しても構わない。
>>194 それ中型戦艦か?? フツーに4万トン級の戦艦の性能だろJK
実は
>>194 案は舷側装甲50ミリ、甲板装甲20ミリ。
艦橋は軽量化のためWW1の戦艦程度。
それで何とか35000トンに収める。
197 :
99 :2010/02/17(水) 20:21:42 ID:dbkdiMBm
45口径41サンチを三連添う三基9門で対応防御、30ktは3.5万tでは無理だろう。 41cm主砲6門で超大型バルパスバウ付けて 副砲なし 超集中防御でどう?
>>197 アイオワ級と同じスペックの4万5000トンの船作って、
船底に下向きのスクリューペラ沢山付けて、
排水量1万トンぶん、常に持ち上げとけばいいんだよ
200 :
99 :2010/02/19(金) 19:24:34 ID:u5nI7GZg
下向きスクリュウの抵抗大で速度出ん!!
以下にも韓国人が考えそうな発想だな。
Qエリザベス級だろ。
205 :
名無し三等兵 :2010/02/21(日) 23:59:49 ID:BfW0479q
206 :
名無し三等兵 :2010/02/22(月) 20:07:41 ID:qPgFQal3
っ「戦艦エジンコート」
なんか韓国人みたいな妄想ばかり。
208 :
名無し三等兵 :2010/02/23(火) 20:54:24 ID:3oPRXmop
っ「ガングート」
99はageて書き込むからレス不にしようぜwwwwwwww
クソスレ撃沈!
っ「アイアンデューク」
213 :
名無し三等兵 :2010/02/27(土) 08:30:35 ID:yDjYCe8c
>>1 そもそも中型戦艦のカテゴリーづけが曖昧なんだよ
関東大震災の救援に向かった連合艦隊艦艇のうち、金剛級2隻が東京湾相模沖で衝突 2隻とも竜骨に致命的な損傷を負いました。 1927年、ジュネーブ会議にて特例として金剛級2隻の廃艦と代艦2隻の建造が認められました。 ただし、排水量は35000トン以下、備砲は14インチ以下に制限されます。 この条件で、当時の日本の置かれた状況を加味しながら設計を行ってください。
215 :
99 :2010/02/28(日) 21:21:15 ID:OEN7sshZ
全長 233m 全幅 31m 吃水 9m 35000t タービン4基4軸 136,000馬力 30kt 50口径36cm3x3.12.7cm連装高角砲8基 水線320mm 甲板75+127mm (35000tは名目で実は38000t)
>>215 高速戦艦型ですね。
当時の常識からいくと、副砲の廃止は斬新過ぎるかと・・・
基本的にバランスの取れた艦だと思います。
個人的にはワシントン条約の怨念から、砲門数を限界まで増やすと思います。
おそらく36センチ砲12門は必須になるかと。
その代わり速度は26ノットで我慢、舷側装甲は例の305ミリかなあ?
36センチ砲3連装4基だと、将来的に41センチ砲の連装砲塔に換装できそう。
217 :
99 :2010/02/28(日) 21:51:44 ID:OEN7sshZ
金剛級代艦だと速度はほしいかと。 当時の戦艦は改装で 防御力高めてるので 最初から高防御にして手間省こう作戦。
>>217 本来はそれが正しいと思います。
12門搭載ってのは対米6割コンプレックスによる強迫観念の部類。
それと扶桑、伊勢が12門搭載してるのに、それより少ない艦で納得するかなという点。
219 :
99 :2010/02/28(日) 22:30:05 ID:OEN7sshZ
長門型後の加賀、天城、紀伊型の計画艦は10門だったのでがまんしてほしい。 命中率は門数の平方根に比例するので、9門でもそれ程不利でないか。
こうかな。 基準排水量35000t 全長226m 全幅31.4m 機関出力120000馬力 最高速力27ノット 航続力16ノットで6000浬 主砲35.6cm50口径三連装三基9門 副砲15.2cmL50連装6基12門 高射砲12.7cmL40連装4基8門 舷側装甲350mm傾斜20度 主甲板装甲150mm 装甲だけはアメリカ最強のダニエルサウスダコダ級 (インディアナ、ノースカロライナ級)の16インチL50MK2の 砲弾に耐える強固な防御だが、反面攻撃力は下げられ14インチ50口径で 我慢せざるをえず、速力も27ノットに止められた更に水中防御に 欠陥が有るのが後に判明する、本艦は平賀、藤本案から攻撃力を下げ速力向上した 案がベース。
221 :
99 :2010/02/28(日) 22:48:36 ID:OEN7sshZ
この案では35000tじゃ無理かと。 副砲15.2cmL50連装6基12門、舷側装甲350mm傾斜20度が重量食いそう。
そう実際は38000tくらいオーバー、更に水中防御がザルでスカスカに。
223 :
99 :2010/02/28(日) 22:59:38 ID:OEN7sshZ
35.6cm砲艦の時点で艦隊決戦用主力戦艦に使うのはあきらめた方が良いかも。 速度高めて 装甲削り 汎用性高くしたほうが、、、。
>>220 ゲームソフトでいっぺん作ってみろ。むりっぽ。
じゃあ副砲を14cmL50連装6基12門の簡易砲塔に軽量化 但し強固な防御は譲れない米16インチ砲に耐える強固な防御は 必要、攻撃力や速力削っても。
226 :
名無し三等兵 :2010/03/01(月) 01:52:40 ID:kW9/cEW7
船体はともかく、搭載兵器まで史実にないようなモンを載せるってどうよ? ・主砲は45口径 ・副砲は三年式14cm砲のケースメート装備 ・高角砲は45口径十年式12cm砲単装6基 こんなもんだろ
むしろ主砲を取り払って飛行甲板をとりつけるのはどうだろう?
230 :
名無し三等兵 :2010/03/01(月) 10:03:39 ID:kW9/cEW7
280mm15度傾斜舷側装甲は一応対40センチ砲防御の部類にはいるのでは?
主砲塔をを六基も並べて、その長い弾薬庫の防御が出来るのか?
出来る。と信じたい。それか舷側の傾斜角度を20度にしてその代わり装甲厚を250mmにするとか。
復活した?
>>226 ノースカと大して変わらない規模の船体に砲塔6基も詰め込んで11万馬力?
ガスタービンでも積んでるのかこのフネは。
しかも武装もかなり積んでるわ(重量的に副砲積んでる余裕などないんだが)ヴァイタルは船体長の大半を占めるわ(まず7割超える)。
こんなんじゃ防御はアラスカ並みが限界だぞ。
基準排水量35000t 全長235m 全幅31m 機関出力110000馬力 最高速力27ノット 航続力16ノットで7000浬 主砲35.6cm50口径3連装4基12門 副砲14cm50口径単装砲12門 角砲12.7cm40口径連装6基12門 舷側装甲330mm+傾斜装甲76mm 主甲板装甲120mm 改長門級のイメージ。
>>236 50口径31cm3連装で長門の41cm連装と同程度の重量とされる。50口径36cmではそれなりの重量増。
しかも舷側+30mm、甲板+50mmとどっちもかなりの強化。これが長門+2000t程度で済むと思ってるのなら相当考えが甘いな。
貼り方にもよるが装甲だけで+2000t近く、武装も1000t前後増、船体も合わせて拡大、艦橋等設備増強…
となると改装後長門と同レベルの規模になるな。となるとこの程度の馬力では速度も大方26kt程度、まぁ全体的に微妙だな。
238 :
名無し三等兵 :2010/03/03(水) 23:29:43 ID:fwA102Xr
239 :
名無し三等兵 :2010/03/03(水) 23:36:53 ID:840joqn1
そこでドイツに持ち込んで、全面電気溶接で船殻重量を4割カットですよ。
4割wそんなに削ったらまぁドイツから日本に回航は無理だろうな。 ドックに引きこもりか回航途中にて浸水で沈むかの差くらいか。
age厨はレス不にしようぜw
242 :
名無し三等兵 :2010/03/04(木) 12:43:12 ID:7TvFZLQI
test
243 :
名無し三等兵 :2010/03/04(木) 13:01:59 ID:7TvFZLQI
基準排水量38000t 全長265m 全幅39m 機関出力210000馬力 最高速力32ノット 航続力16ノットで7000浬 主砲35.6cm50口径2連装3基6門 副砲15.5cm60口径2連装4基8門 角砲12.7cm40口径連装12基24門 舷側装甲200mm19度 主甲板装甲150mm
例え第一次生き残り帝政独逸健在でも、
>>58-59 -63の下手糞な近代化改装しか出来ず。
相変わらず装甲防御に進歩なく、簡単に戦闘力を失うから仮想帝政独逸でもイヤだ。
ましてや第一次敗戦した史実だともっとイヤだ論外。
他国から高く評価されていないし、バイエル、マッケンジーも同人で他国からの評価は
日米英と比較されてボロボロなんだけど。
246 :
名無し三等兵 :2010/03/04(木) 19:53:24 ID:iaGCrt+J
っ「ラミリス」
何度言っても判らない文盲三国人の
>>246 はレス不にしようぜw
248 :
99 :2010/03/04(木) 21:04:12 ID:hFl3VzvZ
当時の日本海軍思想は八八艦隊案に見られるように高速艦も数必要という考え。 金剛級2隻だけが高速では納得しんだろう。
>>243 38000tで全長265m全幅39m?
頭は大丈夫?
250 :
99 :2010/03/04(木) 22:29:04 ID:hFl3VzvZ
数で勝る米英に速度で劣っては不利。 たとえ前部集中4x2にしても バイタルつめて重量浮かせ30ktにしたい。
何度言っても判らない文盲三国人の99はレス不にしようぜw
>>243 非現実的な性能乙
せいぜいこんなもんだ。
金剛代艦(35,000トン高速案)
基準排水量37,940d(大改装後)
全長256.7m
全幅29.8m
機関出力175,000馬力(竣工時は12万馬力、1937年に機関換装、旧機関は長門級に移植)
最高速力33ノット
航続力16ノットで7,500浬
主砲35.6cm45口径2連装4基 8門
副砲14.0cm60口径単装10基 10門(竣工時は16門)
角砲12.7cm40口径連装6基 12門(竣工時は12cm単装4門)
舷側装甲 240mm19度傾斜
主甲板装甲 115mm
あえて45口径の36センチ砲は770kgの新型徹甲弾を発射可能。
最大速力33ktの超高速戦艦案だ。
>>252 妄想乙、史実日本には高温高圧ボイラーも、高性能ハイパワータービンも
量産製造する技術は無いんだけど。
旧日本軍弱小列伝や真実一路や学研や世艦見直せ。
>>216 か
>>220 が限界だろが。
>>252 その船体と機関出力で出せるのは俺の推定(統計学的手法による)では32ノット強だな
ちなみに30ノットを最高速度とするなら、122,498馬力で済むよ
255 :
99 :2010/03/05(金) 20:28:51 ID:qr3xV2Gk
他の金剛型2艦が30ktなので無理に33kt案にしなくとも 防御高めて30ktにしたほうが運用上有利。 舷側装甲厚くして。
256 :
99 :2010/03/05(金) 20:36:19 ID:qr3xV2Gk
超高速戦艦でなく 巡戦だな。
257 :
名無し三等兵 :2010/03/05(金) 20:52:41 ID:jZcS2N2i
超甲巡に毛の生えたようなものでは
258 :
99 :2010/03/05(金) 21:24:02 ID:qr3xV2Gk
>214:1927年、ジュネーブ会議にて特例として金剛級2隻の廃艦と代艦2隻の建造が認められました。 ただし、排水量は35000トン以下、備砲は14インチ以下に制限されます。 この条件で、当時の日本の置かれた状況を加味しながら設計を行ってください。 なので ”大改装後”とかは なしで。
259 :
99 :2010/03/05(金) 21:29:31 ID:qr3xV2Gk
35000kt,備砲14インチ以下では 巡戦ではさみしい。高速戦艦がほしい。 50口径36cm、対応防御、30ktはゆずれん。
いっそ''五年式36サンチ砲''6門とかどーよ? 35,900藤本トンで設計すれば載ることね?
藤本トンwwww妄想オナニー乙!高性能タービンも高温高圧ボイラーの大量生産も 当時の日本では絶対無理wwww 藤本氏が火病を起こし哀号と叫んで発狂してます。
自分の妄想能力はどんなあんばいかのぅ。 国産は頭ヒネらないとイカンので、ビスマルク、H級、O級らの計画実績を踏まえ、35000t艦ドイツ艦を検討してみた場合。 全長 242m 水線長 235m 全幅 33m 船体深さ 15m 計画吃水 9m 基準排水量 35000t 満載排水量 42000t タービン3基3軸155,000馬力 計画30kt 回して31kt 10000浬/19kt 47口径35cm連装×3 48口径15cm連装×3 65口径105mm連装×4 水線300mm タートルバック110mm 甲板50+100mm 計画隻数 3 …そもそも基準排水量からしてまず2000tはオーバーするな。 しかも間接防御・水中防御ともにシャルンホルストよりは恐らくマトモだが、ビスマルクには及ばない。 でもまあ、KGVやレナウンやフッドを相手にするにはこれで充分か。 何にせよ、35000tちう排水量はよほど過酷な制約だのぅ。ふっふ。 ( ^ω^)
ドイツは試しにビスマルクの仕様を「攻防走を損なわずに」三万五千t化しようと試みたけど 「普通に無理です総統。あーざーす。」だったらしい(笑) ドイツの元々の三万五千tプランは33cm8門だったし、BATTLESHPSにも「条約の制約排水量で攻防に 満足がいく14インチ砲搭載の高速戦艦を検討するなら、連装なら4基搭載は無理」とある
何度言っても判らない文盲三国人の99はレス不にしようぜw
>>261 んで、お前の祖国の汚泥朝鮮半島には戦艦を造る技術があったの?
日本も自国製と言い切れるのは扶桑以降じゃないか?
>>262 何かバイエルン級やマッケンゼン響より見劣りするゴミ屑に見えるが、装甲配置非効率過ぎ
攻撃力足り無いし。
>>58-59 改装マッケンゼン級、
>>63 改装バイエルン級
の方がマジで強そう。
実際のところ、kGvやらリシュリューらは部分的に装甲が厚いかわりに間接防御やダメコンがヘボだから、 防御重量効率悪いよな 英仏の新戦艦はすぐに応戦不能に陥る雑魚なのは確かだけど
269 :
名無し三等兵 :2010/03/06(土) 10:11:13 ID:vZtqRg5Z
卿等、イタリア戦艦を忘れる出ないぞ。
>>262 ドイツ厨師匠
こんな所で簡単に戦闘力を失う、他国から高く評価されていないドイツ艦だしても。
射撃で簡単に戦闘力を失いサンドバックですよ。
結局
>>1 が無能なせいで矛盾が出まくっているという事だな
みんな自信満々に提案してるけど重量計算とか一体どうやってるの?
そんなのやってるわけネーじゃん。 キッチリ計算できるほど資料も図面も無い。 なんとなく雰囲気でって奴だ。
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
なんとなくで出すような奴は叩かれまくってるニワカ連中位だべ。 きっちりは無理でもそれなりの計算を出す事くらいはちゃんとした資料と計算ができれば可能なんだがね。 そんなのやってるわけねーなんて奴は所詮その程度という話だな。
やたらと妄想スペックを書き込んでる連中は間違いなくやってないと思う。
277 :
99 :2010/03/06(土) 21:37:38 ID:K5Qb6AM4
ここで書かれてるスペックだけでは重量は出せない。 舷側装甲1つにしても 高さ、長さ、等厚か?等、多くの未確定要素がありすぎる。 概略でいいのだ。
278 :
名無し三等兵 :2010/03/06(土) 22:55:26 ID:HZwOIuIV
っ「アルハンゲリスク」
素人浅知恵だけど天城級の設計を流用できないもんかな? 要求スペック 全長219、5m 全幅28、2m 基準排水量35,800t 機関出力104,000hp ロ号艦本式重油専焼缶8基(全基空気予熱器付き) 艦本式オール・ギヤードタービン4基4軸 最大速力29kt 主砲 45口径356mm連装砲4基8門 副砲 50口径140mm単装砲12基12門 高角砲 40口径127mm連装4基8門 対空機銃 25mm3連装6基、同連装6基30門 装甲 舷側 255mm-16°傾斜 主甲板 100mm 対英15インチ砲防御 対16インチ防御はキツイねやっぱ どうですか? 戦艦のセンセイがた?
>>270 いや、ドイツ艦を評価してないのは戦鳥のスペック厨だけでしょ
実戦で戦闘力をあっけなく喪失してるのは、むしろスペックだけは充実してる英仏伊の新戦艦
たぶん
>>270 の言う「簡単に戦闘力を失わない戦艦」ってのは、プリンス・オヴ・ウェールズや
リシュリューやダンケルクやサウスダコタあたりなんだろうな。
どれも「簡単に応戦機能を損失」しているけどW
金剛代艦このぐらいの高性能で設計してもらいたいね! 全長229、5m 全幅30、2m 基準排水量35,000t (完成時は超過して36500トン 機関出力150,000hp ロ号艦本式重油専焼缶8基(全基空気予熱器付き) 艦本式オール・ギヤードタービン4基4軸 最大速力30、5kt 主砲 45口径356mm3連装砲4基12門 (1940年までに長門級が改造時に取り外した41cm砲に装甲強化した上で換装する!) 副砲 60口径155mm単装砲12基12門 高角砲 40口径127mm連装6基12門 対空機銃 25mm3連装6基、同連装6基30門 装甲 舷側 300mm-20°傾斜 主甲板 130mm フジモトセンセイが設計主任ならこの性能で設計してくれること間違いなし!
>>282 絶対ミリ、造船技術的にも不可能と造船官がアイゴーと火病起こすニダ。
更に対空機銃が糞過ぎるニダ。
>>282 新造時長門より3000t大きいだけの船体に大出力機関に兵装重量でも大きく上回るだろう。
水平装甲も必要なポストジュットランド型として成立させるには装甲削るか、砲塔一基外すか、
機関出力減らすかしないと成り立たない。
KGVが10門で28ktでも35000tを超えたこと考えれば。
帝政ドイツ存続平行世界で、第一次からの技術延長で35000トン高速戦艦だと。 ベース艦ヨルク代艦級。 基準排水量36500t 全長235.8m 全幅32.4m 吃水10m 主砲38cmSKL45-1912連装4基8門 副砲15.2cmSKC25-L55単装8門(独立片舷4門)(後々撤去) 高射砲8.8cmSKC31-L72連装4基8門(後々10.5cmSKC33連装6基12門) 機銃(後々ボフォース40mm連装機銃搭載、20mm機銃は国産) 機関出力120000馬力 最高速力28ノット 航続力16ノットで8000浬 舷側装甲300m垂直 主甲板装甲100m 第一次大戦を辛くも生き延びた帝政ドイツが、戦後バイエルン級4隻や 戦後完成したマッケンゼン級2隻の運用実績や改装結果を加味して建造した条約型高速戦艦 しかし主砲は新型38cmL47砲は重量過大なため、バイエルン級の旧型38cmL45砲を仰角40度に して、砲弾を新型800kgにして流用、機関スペースも元々のヨルク代艦のスペースが狭いため 高温高圧のワグナーボイラー8基に機関はベース艦から改正して3軸高性能タービンに。 船体や上構には電気溶接を多用して重量軽減を計った、しかし古参造船工員がなかなか電気溶接に なれず止む無く骨組は鋲接構造にされた、主砲の武装の分、副砲は単装8基の必要最小限にされて、 しかも砲搭は重量食うので断念され、航続力も16ノットで8000浬に止まり。 更にマッケンゼン級からの艦舷の低さは変わらず外洋航海に支障を来す。 未だ沿岸海軍が抜け切らない帝政ドイツを象徴する艦である。 実戦ではそのためしばしば苦戦を余儀なくされた。
>>262 ドイツ厨師匠、沿岸海軍のWW1ドイツ戦艦ベースに設計して
見ました師匠の
>>262 より火力は強力です。
>>285 は今迄のドイツ戦艦の全体防御では重量食い非効率なため、ドイツ戦艦としては
不完全ながらも集中防御にして装甲重量を節減した、しかし関節防御や水中防御まで重量軽減
のために簡略化されて後々実戦で欠陥が判明する。
あほくさ
>>285 あまいな。そんな高性能艦はドイツにはできまいてww
せいぜいこんなもんだ!
ベース艦 シャルンホルスト級。
基準排水量36,500t
全長234.7m
全幅30.5m
吃水9.9m
主砲30.5cmSKC37_L54.5_3連装3基9門
副砲15.2cmSKC25-L55単装8門(単装砲塔片舷4門)(後撤去)
高角砲10.5cmSKC33 L65連装6基12門
機銃ラインメタル20mm4連装機銃10基
機関出力130,000馬力(定格値,過負荷値は159,000hp)
最高速力29ノット(過負荷状態で31.5kt)
航続力19ノットで7,800浬
舷側装甲340m垂直
タートルバック115mm
甲板装甲40+95mm
計画隻数 4(仮称艦名D,E,F,G)
どや!!
弱そうやろ!!
>>289 WW1で敗戦したからそんなへっぽこしか造れんだろが。
WW1最低ドローで手元にバイエルン級、マッケンゼン級があり。
ヨルク代艦級の図面があれば、いくらへっぽこなドイツでも。
第一次大戦時代のバイエルン級38cm砲の予備や陸上用を使い
>>285 は
出来るかも知れへんわな。
↑ねーよ
基準排水量32,000t(公称) 全長240m 全幅28m 吃水9m 50口径38.1cm砲 連装2基4門 75口径9cm高角砲 連装10基20門 37mm機関砲 4連装20基80門 2cm機銃 40門 最高速力35ノット 航続距離20ノット/6000浬 舷側装甲300mm以上 甲板装甲120mm以上 こんなのがいい
ハッシュハッシュクルーザーかよ……てかその排水量では収まらんぞ。205,000馬力程度の主機関が必要だし……。
>>278 つ「設計時の安全距離を無視した状況」
つ「敵が一方的に至近距離から攻撃できた」
証明完了 Q.E.D.
公称32,000tのはずなのになぜか40,000tクラスだった。 測ってみたらサイズもかなり違っていた。 良くある事だと思います。
>>285 はヨルク代艦級近代化改装後の高速戦艦のイメージ。
帝政ドイツ版条約型新型高速戦艦(実際37000tくらい)
ナチスドイツ厨VS帝政ドイツ厨がドイツ厨同士で内部分裂してます。 ヘタリア版ドイツ対ヘタリア版プロイセン?
俺はRSBCの超H級戦艦厨です!!
>>299 帝政ドイツ存続でもミリな妄想だな、アメリカなら超10万トン21インチ砲戦艦は造れそうだが。
7〜8万tくらい主砲18インチ砲高速戦艦ですらナチスには独自建造は
不可能だわな、精々イワンのソユーズ級やクロンシュタット級捕獲改造。
元ロスケドイツ戦艦でオナニー汁。
301 :
99 :2010/03/07(日) 21:28:58 ID:/eILYdKn
>214:1927年、ジュネーブ会議にて特例として金剛級2隻の廃艦と代艦2隻の建造が認められました。 ただし、排水量は35000トン以下、備砲は14インチ以下に制限されます。 この条件で、当時の日本の置かれた状況を加味しながら設計を行ってください。 なので38cmとか無しね。
扶桑と山城 第三、第四砲塔撤去でヴァイタルパートの改善と、跡地に釜増設で速力向上 これは何故いつも否定されるのか
303 :
99 :2010/03/07(日) 21:48:49 ID:/eILYdKn
第三、第四砲塔撤去しても ヴァイタルパート長変わらないんじゃない。
>>285 旧弊な副砲郭を並べたWW1型巡洋戦艦?
ドイツの主力艦は両大戦通じて防御重量比が大きいけど、船体構造がほぼ全溶接に近く構造強度の影響のない部位に軽合金を多用するWW2のドイツ戦艦は、
防御により大きな重量を回せると同時に、機関防御についてもさらに余裕がある
ヨルク代艦は同時期のライオンやフッドに比べればまともかも知れませんが、その船体に載る38cm砲はバイエルンのSKL45のまんま
2万で265mmの舷側貫徹力という事は、竣工時のQEやWW2のKG5の備砲よりは装填時間は短いにせよ、多少はまともな貫徹力であるに過ぎない
だったら新規の35センチなり14インチを造っって載せた方が賢明ですね
>>295 >敵が一方的に至近距離から攻撃できた
砲を後ろに搭載しておらず、しかも機関部への直撃で艦の全主砲があっけなく送電停止に陥るという「設計上の問題」ですね
わかります
>>292 ダメダな! なっちゃないないww
この性能なら実現可能だ。
基準排水量33,900t
満載排水量40,870t
全長243m
全幅30m
吃水9.7m
45口径38.1cm砲 連装3基6門
50口径14cm砲 連装6基12門
45口径10.16cm高角砲 連装5基10門
40mm機関砲 4連装4基16門
20mm機関砲 14門
機関出力132,000〜135,000hp
最高速力29.1ノット
航続距離15ノット/11,800海里
舷側装甲 190mm(-16°傾斜
甲板装甲 130mm
どうだ!
鋼鉄の咆哮で設計したんだぜ!
重量計算もバッチリだぜ!!
306 :
99 :2010/03/07(日) 22:49:39 ID:/eILYdKn
舷側装甲 190mm(-16°傾斜 >> うすい! 巡戦にしては速度も不足。
>>304 それは敢えて覚悟の上帝政ドイツ版バンガード太郎の予定だし。
35000tの高速戦艦ならヨルク代艦ベースの近代版なら容易だと。
無論工夫はSKL45砲の仰角を40度で最大射程34000mくらい、砲弾は
新型38cmSKC34-L47の800kg砲弾を使用可能に改造しちょる。
これで改造QEや改造リナウンに勝つるぞ。
>>296 ねーよwwww何処の戦前の枢軸国だよwwwwww
>>301 文盲の三国人の99はレス不にしようぜwwwww
>>304 99乙w ちゃんとレスを読んで理解してみろよwwwwwwwwww
>>285 艦が学研世界の戦艦や戦鳥の真実一路で評価されたら。
まさに装甲防御は第一次大戦ヨルク代艦と何ら代わりなく。
また装甲が薄く簡単に戦闘力を失うダメ戦艦と叩きネタにされる悪寒。
戦鳥ネタでボロボロに叩かれる
>>285
>>285 艦は確かに砲の信頼性なら抜群だよな、元々がWW1の
38cm砲だから20年以上年季入るなら、ドイツ戦艦版15?MK1の
名艦砲になるはず。
>>285 艦が、2隻大西洋に出撃しました改装マッケンゼン級2隻と共に。
このまま大西洋通商破壊されます、さあ我々ロイヤルネイビーとして対策はいかにすべきか。
1,G3級で退治すべき、2,魔改造フッド級を使うべき、
3,空母艦載機で
>>285 改造ヨルク代艦級と改造マッケンゼン級を
空母艦載機の力で撃沈すべき。
4,今こそ新型kgvが出撃して腕の見せ所だロイヤルネイビーを舐めるな!
っ「クイーンエリザベス」
機関増強、構造物撤去、全通装甲甲板設置したいです。
>>315 の脳内妄想
扶桑、山城を28ktでる中速空母へ改装
戦艦は長門型で打ち止めにして大和型を全部空母に(装甲は部分的に施す程度で
搭載機100機オーヴァーをめざすぜ!)
>>310 の戦鳥厨は何を必死に草生やして火病起こしてるんだろ。
いわゆる半島クオリティというやつかね?
>>285 改ヨルク代艦級が38cmSKL45の仰角を40度に上げて、射程3万mからマイティフッド級に
狙いを定めています、おやおや魔改装フッド級も15インチMKU改の仰角を40度に上げて
射程3万から
>>285 改ヨルク代艦級に狙いを定めています。
バトル、GO!3万mの大西洋の真中で射撃開始だ!
319 :
名無し三等兵 :2010/03/08(月) 22:05:47 ID:gCYkKA0M
っ「ザイドリッツ」
はい、どっちも中型戦艦じゃないのでスレチです。 糸冬了ー!!
ちなみに設計したで。ヘッポコ
>>285 ヨクル大韓と魔羅改造フッドを確実にブチのめせるスーパー高速戦艦じゃ!!
ベース艦
レキシントン級
基準排水量46,800t
全長267.2m
全幅32.9m
吃水10m
主砲Mk6 45口径16in連装4基8門
副砲47口径6in連装6基12門
高角砲Mk12 38口径5in連装8基16門
機銃ボフォース40mm4連装機関砲10基
機関出力180,000馬力
最高速力31.25ノット
航続力15ノットで10,000浬
舷側装甲272mm(16度傾斜
主甲板装甲135m
設計評価は71点
こんなもんですかね…
322 :
304 :2010/03/08(月) 23:48:21 ID:???
>>310 てゆーか、俺99じゃありませんけど
単にフランスのスペック戦艦などはイギリス戦艦とどっこいの雑魚であると言ったまでですが?(嘲笑
副砲を取っ払って、高角砲と兼用にしたほうが速度出せるのではないだろうか?
機関の増載をすればたしかに速度は上がるが、多くの旧式戦艦の船型は(防御上の見地から?) 巾が大きく、全長が短い、つまり高速発揮に向かない形をしている。 (数ノットの最高速度の増加のために倍の機関出力倍必要になる) こういうフネでスピードを出せば、重油の消費速度(∝必要な機関出力)も跳ね上がるから、 これは最高速力の問題だけではなく、燃費の問題でもある。 こういう意味で、貧乏な国にとっては、旧式な戦艦を無理に高速化しても、 なんだかなあな感じになるので、そこそこの速度にとどめておき、 適した場面での運用を心がける、というのは当然の発想だと思えてくる。 だから、金剛型を除く長門以前の戦艦を25ノット基準で揃えるというのは妥当な判断かなと思う。
325 :
324 :2010/03/09(火) 07:45:04 ID:???
(続き)
前置きが長くなったけど、言いたかったのはここからで、
改装して空母として運用することを考えたとき、発着艦のために頻繁に高速を出さなければならないことを
考えると、旧式戦艦の空母化改装があまりおいしくないことが見えてくる。
例えば、蒼龍等の船体は30ノット発揮するのに8万馬力だせば良いのに対して
同じ出力では扶桑は25ノット程度しか出ない。
航空機が発艦することを考えれば、船体長(飛行甲板長)が長く、速度が大きいことが望ましいが
倍以上重い扶桑が蒼龍にどちらでも負けている。
このように(空母用カタパルトさえあればまた話は別だが)、扶桑型や伊勢型戦艦を空母に改装
するのは得るものが少ないし、
同程度の能力をもつ艦なら新造したほうが安くて早いのだろう。
以上は
>>316 への感想でした。
スレ違いで申し訳ないがついでに言うと、 扶桑型の空母化をせずに、黙々と雲龍型を作っていた旧軍の判断は正しいなあと思う。 さらに言えば、機関の生産性に問題があるなら15万馬力も出さなくていいので、 10万馬力の機関を量産し、簡易化を進めた船体に搭載する(つまり葛城)という方針 を最初から採っていればよかったように思うのだ。
まあ元々連装6基ではバイタル長い割りに砲塔が邪魔で機関スペースが無いしな。 三連装四基で長門並みの艦型なら機関スペースは充分取れるから高速化する余地は ありそうだしバイタル改善出来るけど。 長門くらいだな後高速戦艦化してNカロライナやSダコダと最高速力でタメはれる 可能性あるのは、機関が新品なら機関寿命の故障の速力低下も無いし。
>>326 それでももう手遅れ、あのイギリスですらあんな低スペックの簡易空母コロッサス級の
大量建造ですらあんなに手間取り結局1944年度末期に完成だしな、1941年度コロッサス級立案
してもあれだぞ、日本はイギリスより工業、技術、造船、国力と植民地全て足りないから
大量建造は絶対無理無理もう手遅れだろが!
>>326 がアイゴー!と叫び火病を起こす様が見えます。
>>326 それ自体は妥当な考えだと思うけど、
>>328 が書いたとおり着手が遅すぎる。
妥当なタイミングとしては第四次拡張計画の段階でせめて5隻、開戦時の追加で5隻なら
前期分5隻は余裕で間に合ったと思う。
後期分もギリギリで1944年くらいには投入できてたと思う。
でも、雲龍型に載せる航空隊の編成が間に合わなかったんだから、そもそも搭乗員の
大量育成に成功しないかぎり、空母を何隻浮かべてもただの箱だがw
331 :
名無し三等兵 :2010/03/09(火) 19:52:09 ID:JYh2Eacl
っ「伊勢」
332 :
328 :2010/03/09(火) 19:53:37 ID:???
>>330 それ、支那事変で財政破綻してたし工業が劣る日本には所詮不可能だと思うわな。
しかも日本は自動車産業が発達してないから、飛行機の訓練もヨーロッパ諸国より困難だし。
社会資本も、工業施設も不足し、国産の工作機械は精度低く効率悪く、冶金技術低いから
工作精度悪いし、インフラや生活水準はヘタリア以下の惨状、資源は亡い肉体体格は
白人に劣る、戦前日本は3〜4割は米英船舶にたよる、650万tではまだ200万tの外洋船舶が
足りない。へっぽこ劣悪な工作機械、さらに工業の電化率は列強最低の40%、発電能力不足、
規格大量生産技術以前に基盤面貧弱過ぎ、無理無理無理だろが!
だが日本人には大和魂がある。
突き詰めたらあんな戦争しなけりゃよかったという話にしかならないよね。 けど掲示板での趣味的論議なんだから 「こうしたほうがマシだった」 という話としては許されるだろう。
こうしたらよかった→日英同盟をなんとしても死守 以上
336 :
名無し三等兵 :2010/03/10(水) 20:57:21 ID:waWea2ws
っ「クルーベ」
こうしたらよかった→日米安保を死守
こうしたらよかった=IFだからな・・・ 金剛型が一番使えた日本戦艦であることは、史実であるかぎり覆らない
>>338 使えたってえか、使われた(酷使された)ってえか
最強なんて、ある決まった状況ごとにしか決められないからねえ
ベース艦 ガスコーニュ 基準排水量36,000t 全長244m 全幅32.7m 吃水10m 主砲45口径380m3連装3基9門 副砲50口径152mm連装4基8門 高角砲45口径100mm連装8基16門 機銃ボフォース40mm4連装機関砲10基 機関出力122,000馬力 最高速力28ノット 航続力15ノットで6,500浬 舷側装甲310mm(17度傾斜 主甲板装甲120m 縮小版アルザスです。 主砲塔間隔は狭めて集中防御をより徹底している設計です。
>こうしたほうがマシだった こうした方がマシだったを考えるより、何故その時そういう決断をしたのだろうか、何故こうしたらマシだったは当時考えられなかったのか、を考える方が面白そうなんだけどな。
>>285 の帝政ドイツ改ヨルク代艦よりスペック高そうだなその排水量で収まるかな?
>>341 戦艦が
>>285 へっぽこ改造ヨルク代艦級戦艦に狙い撃ちか?
おやおや3万mから
>>285 ヨルク代艦が遠距離射撃で
>>341 に先制攻撃仕掛けるつもりだ。
WW1の38cmSKL45改Uを仰角40度にして。
>>341 主砲を連装2基にして30ノットを目指そうぜ。
346 :
名無し三等兵 :2010/03/11(木) 20:31:51 ID:af2LGe8L
>>338 、金剛の評価に賛成。結局、ビッグ7以上は機動力に限界がある。
防御力に不安はあっても、機動力と火器管制のバランスで金剛型が現実的、、、
っ「タイガー」
金剛型は改装後か改装前かで評価が変わる
349 :
99 :2010/03/11(木) 23:02:33 ID:lReKsHU1
金剛型が使えたというより 高速艦でないと使えなかったというべきか。
あれだって、長門・大和の戦艦群があったから使えた話だろ。 金剛型だけじゃ主力艦隊は編成出来ないだろうし。 ifの話だけど、戦艦単艦として評価するならQE級の方が・・・・・
戦艦として必要とされる任務を、完全にではないがなんでも実行可能な マルチパーパスな船として、金剛型の評価が高いのはしょうがない 高速戦艦といえばシャルンホルスト級は案外話題にならないな
>>343 普通に無理。
史実のリシュリューでさえ基準排水量は3万8千t弱。
3連装3基では、4連装2基より重くなる事はあっても軽くはならんでしょ。
もっとも、リシュリューはたかだか1発の魚雷で火器とその管制がイカレる程度のスペック艦でしかなかったから、
>>341 艦の実力も推して知るべしですな。
リシュリューはKgVと並んで単なる雑魚でしょ
シャルンは駄目艦だしな、まだヨルク代艦ベースに
条約型考えた方が、
>>285 の艦みたいな沿岸海軍向きの奴に。
装甲がやや薄く、主砲がWW1の38cmSKL45の仰角増加型に
スペックダウンだが、WW2の38cmSKC34は重過ぎだよ。
同じ連装38cmでもSKL45に比べて重過ぎorz
主砲無しで魚雷発射管を
356 :
名無し三等兵 :2010/03/12(金) 21:52:54 ID:vV5WOfGk
っ「テネシー」
>>350 、主力戦艦部隊は西村艦隊の苦戦からしても、敵空母機動部隊にはほぼ無力。
敵戦艦部隊との決戦なら強力な主力戦艦一隻だけでよい。最低でも相討ちに持ち込めるから「負け」にはならない。
フッドvsビスマルクみたいな対戦なら、、、の条件付きで
>>351 戦艦としての仕事をこなした・・・ってんなら、QE級の実績は大したもんだと思うけどな。
>>357 ビスとオイゲンを誤認してくれて、且つ突進してくれるなら扶桑でもなんかいい線いけそうだな。
その条件なら強力な主力戦艦じゃなくても結構相打ち期待できそうだな。
>>354 【独:38cm52 SKC/34】ビスマルク:連装
装填間隔(俯仰時間含まず)…18秒
発射間隔(俯仰時間含む) …20秒〜26秒
20,000m …舷側364mm
マウント重量 …1,052t
【独:38cm45 SKL/45】バイエルン:連装
装填間隔(俯仰時間含まず)…23秒
発射間隔(俯仰時間含む) …28秒〜
20,000m …舷側265mm
マウント重量 …870t
【英:35.6cm45 Mk7】キング・ジョージ5世:連装
装填間隔(俯仰時間含まず)… −
発射間隔(俯仰時間含む) …40秒
18,288m …舷側285mm
マウント重量 …915t
【英:38.1cm42 Mk1】クイーン・エリザベス:連装
装填間隔(俯仰時間含まず)…38秒
発射間隔(俯仰時間含む) … −
18,020m …舷側279mm(1915)
18,288m …舷側297mm(1940)
マウント重量 …770t(QE、R)、855t(ヴァンガード)
内容を考えれば別段重くもないけどね。
もっとも、あの程度の装填時間でしかなくしかも速射が無理なKgVあたりは、
むしろ内容を考えれば重量の無駄。
361 :
99 :2010/03/12(金) 22:49:55 ID:xPWPCtlp
マウント重量は 砲塔装甲込みだから 装甲厚いのは重くなるんじゃ?
>>360 成る程シャルンの主砲換装用にはWW1の38cmSKL45の在庫あったら。
バイエル砲改装して流用したら砲塔かなり軽くできそうだな。
砲弾800kg、主砲仰角40〜45度に魔改装しても900tぐらいですみそう。
重いからな新型は。
何度言っても判らずageる文盲三国人の
>>99 はレス不にしようぜw
>>362 しかし、換装して6門だと持病が発生すると4問しか使えないんだよな。
かなり不安な戦艦になりそう。
>>362 【独:28cm54.5 SKC/34】シャルンホルスト:3連装
装填間隔(俯仰時間含まず)… −
発射間隔(俯仰時間含む) …18秒〜
18,288m …舷側291mm
マウント重量 …750t
わざわざバイエルンの旧式砲を引っ張り出さなくとも、普通に良く出来てますけど?
シャルンホルストがダメなのは、そもそも細くて浅いその船体。
結果として予備浮力が少ない為に、緊密化した間接防御もそれが抗堪性には結びつかない。
もちろん艦幅が狭いのはその時点で水中防御上も被害の伝播の見地からも不利。
>>364 帝政存続の世界ならWW1のSKL45は20年間使い込みだから
信頼性は新型38cmSKC34より高い感じするが。
ブリテン15インチMK1みたいに、それに750tの砲塔を換装するなら
SKL45の在庫あったなら870tだし改装して重量増しても900tくらいなら。
シャルンの貧弱な船体に在庫のSKL45連装3基なら乗せられそうに見えるが。
帝政独逸版バンガード太郎みたいだが、O級に在庫のWW1のSKL45を載せた
感じだとどうなるかな。
367 :
名無し三等兵 :2010/03/13(土) 12:30:46 ID:TnzNcT6+
っ「アイアンデューク」
>>367 だーかーら!コテハンを外してても、ageたら単なる荒らしなんだよこの三国人!!
日本語読めないのに2ch来るな!!!
弩阿呆!!!!
>>364 >持病が発生すると4門しか使えないんだよな
勝手にぶっ壊れる主砲といえばKG5だよな
>>369 そんな壊れる事多かったのか。
ロド姉と撃ちあってた時やシャル殴っていたときも壊れたのか?
っ「ソビエツキーソユーズ」
>>370 POWはビスマルクを撃ってる最中に壊れて、しかも凌波性最低なその船体のおかげで
砲塔内への海水の流入の為、修理復旧が甚だしく阻害される
同じくKGVもビスマルクを撃ってる最中に1門また1門と故障
ついでにロドネ−は元々遅い発射速度が回を追う毎に遅れがち
DOYは弾量7割(恐らく稼働上限7門=3門+4門あたりの交互撃ち方に相当)で斉射を継続
どちらにせよ、搭載10門のうち最低3門は壊れるか遊んでるかのどっちかがKGVクォリティ
373 :
名無し三等兵 :2010/03/15(月) 23:05:52 ID:d+qa5Gmh
基準排水量35000t 全長220m 全幅33m 機関出力150000馬力 最高速力30ノット 航続力16ノットで7000浬 主砲31cm50口径2連装3基6門 副砲15.5cm60口径2連装4基8門 角砲10.5cm60口径連装12基24門 舷側装甲200mm19度 主甲板装甲150mm
↑ダメダメ!! 糸冬 了 ー !!
このスレは火葬戦記用戦艦を設計するスレですか? スレタイの題目がもうアップアップってことかね。
そんなことない。一部の知障のアホが攪乱しているだけ。
っ「超大和」級
なあ「っ」ってなにさ
という事でシャルンにWW1在庫の38cmSKL45改装載せてみたど。 帝政ドイツヘルゴラントU級 基準排水量35000t 全長231m 全幅30m 機関出力165000ps 最高速力31.5ノット 航続力16ノットで10000浬 主砲38cmSKL45改(仰角40度、800kg砲弾)連装3基6門 副砲15cmSKC25連装4基8門 高射砲10.5cmSKC33連装7基14門 舷側装甲320mm 甲板装甲105mm
(^・ω・^)っ「超大和」級
ω・^)っ「超大和」級
っ「超大和」級
>>379 主砲を連装にして33ノット以上を目指そう。
>>379 は連装だ!ただしWW1の在庫のバイエルン予備砲の38cmSKL-45を仰角40〜45度
砲弾を800kgに改装した砲だがな。
385 :
99 :2010/03/18(木) 21:10:23 ID:HfvVUD2a
甲板装甲105mmって薄くね。舷側装甲320mmなら甲板140mmぐらいは、、、。
>>385 へっぽこなドイツ設計の欠陥だからそのまま放置
如何にもへっぽこドイツ設計。
基準排水量36,900t 全長242m 全幅34.1m 機関出力134,000馬力 最高速力30ノット 航続力19ノット/8,800浬 主砲38cm52口径2連装3基6門 副砲15cm55口径2連装5基10門 角砲10.5cm65口径連装6基12門 舷側装甲305mm 主甲板装甲30+95mm 主砲を一基もぎ取って装甲防御を強化した3.6万トン案です。 砲身、砲塔はビスのものですが、装填速度を24秒(俯仰時間含まず)に落として、重量940kgのSHSを790m/sで発射可能とした。
391 :
99 :2010/03/19(金) 19:31:10 ID:lblR1mdk
副砲廃止して高角砲増やそう
>>391 文盲三国人の99はレス不にしようぜw
何度言っても判らん馬鹿は
393 :
99 :2010/03/19(金) 19:58:45 ID:lblR1mdk
ビスって47口径じゃ?
>>391 、名メを「sage」とする命令を反芻されたし
>>387 WW1の38cmSKL45なら連装4基搭載できそうだな。
在庫のSKL45を仰角40度砲弾800kgに魔改装して流用搭載すれば。
旧式砲はいらん。
397 :
99 :2010/03/19(金) 23:01:34 ID:lblR1mdk
>394 このスレの良さをみんなに知って貰う為にも 下げたくない。
>>396 チミはバンガード太郎を莫迦にしたな。
バンガードに謝れ!
>>393 文盲三国人の99はレス不にしようぜw
何度言っても判らん馬鹿は
っ「ダンケルク」
次はO級にWW1の38cmSKL45改(仰角40度、800kg砲弾)載せてみたど。 帝政ドイツデアフリンガーU級 デアフリンガー、ゲーベン、フォン・デア・タン 1930年代に大改装したとはいえ、改装マッケンゼン級は外洋航行性不足と主砲が35cmSKL45改の 攻撃力、最大射程不足、更に速力が29ノット限界で30ノット以上出せない ため、主力戦艦の援護に使えないため新たに巡洋戦艦を建造する事にした、主砲は新型 戦艦就役で退役するバイエルン級の38cmSKL45を流用する事でコストを押さえ、正規空母の 護衛や通商破壊、味方新型戦艦の援護が任務。 基準排水量31000t 全長248.2m 全幅30m 機関出力175000ps 最高速力33.5ノット 航続力19ノットで14000浬 主砲38cmSKL45改(仰角45度、800kg砲弾、45口径) 副砲15cmSKC25(55口径)連装3基6門 高射砲10.5cmSKC33連装6基12門(65口径) 舷側装甲200mm傾斜15度 主甲板装甲80mm+40mm
水上機格納庫とカタパルト、クレーンも追加だ。
>>402 、ボフォース40mm56口径対空連装機銃搭載のために
艦載水上機、魚雷発射管は勿論撤去、格納庫は閉鎖か撤去、
レーダー装置や対空火器増載の代償だ、ボフォース40mm連装機銃16基32門追加だ。
っ「クロンシュタット」
>>401 のO級劣化コピーへっぽこ巡洋戦艦が
>>404 >>405 のクロンシュタット級と
バルト海で砲撃戦開始しました、勝者はいかにWW1の旧式砲38cmSKL45改砲が仰角40度
3万mから射撃開始、フォイヤー!
3万m以上で撃ち始めるわけ無い。 そういう事を想定していたら日本戦艦の様に高い艦橋が必要になる。
↑うん、25000メートルが命中できる限界。高速で移動しあうから、実戦では20000メートルでも命中率は2%くらい。 即ち、2連装4基が同一目標を同時砲撃しても10〜12射目に当たればいいほう。 だから、戦艦の主砲は艦隊決戦より対地艦砲射撃が有効かつムダがない。ヘンダーソン基地、硫黄島の運用は、敵航空兵力に無力な戦艦の活用例。
シャルベースの全溶接軽量船体に38cmSK34/L47(仰角39度、800kg砲弾)載せてみた。 ナチスドイツ第3帝國戦艦 マッケンゼン、ヨルク、バルバロッサ 主力戦艦部隊の 護衛や通商破壊、味方新型戦艦の援護が任務。 基準排水量36,900t 全長258.2m 全幅32.8m 機関出力198,000hp 最高速力33.75ノット 航続力18ノットで11,000浬 主砲38cmSK34M/L47(仰角39度、800kg砲弾、47口径) 副砲15.0cmSKC38(55口径)連装3基6門(舷側各1基、C主砲塔前背負式) 高射砲12.7cmSKC40(45口径)連装6基12門 舷側装甲320mm傾斜0−16度(A主砲側部) 主甲板装甲40mm+100mm+25mm 佐藤大輔先生作品の艦艇設計&設定者によればこのスペックは実現できるとされております!
>>409 主砲38cmは一基一門とかいうオチなんだろ?
連装3基 6門 だろ。 JK
そんなにコストけちっても性能が低かったらダメだろう。 やはりSKC34は欲しい。 できれば、遠距離用900kgの新型徹甲弾も発射可能としたい。
>>409 水上機を20機以上運用できるように改装するんだ。
>>401 が1940年代に大改装後、
帝政ドイツ、デアフリンガーU級、
デアフリンガー、ゲーベン、フォン・デア・タン、シュトッシュ
基準排水量35000t
全長256m
全幅32.4m
機関出力175000ps
最高速力32ノット
航続力19ノットで12000浬
主砲38cmSKC34HS(仰角40度、880kg砲弾)
副砲無し
高射砲(両用砲)12.7cmSKC1945-L65(60口径)連装8基16門)
舷側装甲250mm傾斜15度、
主甲板装甲80mm+40mm
(実質基準排水量36000t)
>>401 の実戦結果、主砲が旧式な事、防御不足、対空火力の不足を痛感し
戦後大改装で新型兵器に換装防御の改善した物。
結局大改装に手間かかり、之なら最初から新型砲で造れと、ドイツ帝国議会で
議論になり叩かれる。
機銃はボフォース40mmL56連装20基40門に増強に留まり対空誘導弾や
自動速射砲は試作で間に合わず。
続きなお換装したSKC34HSは本来のSKC34L47の軽量版 主砲口径が47口径から45口径に落とし、代わりに砲弾重量を880kgにした物。 試作には38cmSKL45砲を38cmSKC47砲用砲塔に載せた試作軽量砲塔のデータが反映され 砲を45口径に落とし、装甲を巡洋戦艦用に若干薄くして軽量化を計った。 原計画ではSKL45の砲身を流用予定だったが急遽新型砲身に変更され、 退役寸前のバイエルン級3番艦ザクセンに搭載されて実施試験が行なわれ 試験結果良好なため採用された。
っ「アイオワ」
418 :
波動砲 :2010/03/22(月) 16:15:30 ID:???
主砲は数より発射間隔を優先すべきだろ。 数討ちや当たるのが「主砲」なんだから、沢山並べればイイってもんじゃないでしょ、、、
>>418 艦砲射撃のイロハも知らんでハンドルつけて良くもまあゴミみたいなレスを垂れなさる。
発射間隔なんぞ優先してたらまともに修正射もできんだろアホが。
>>409 大ちゃんへっぽこドイツ艦や建造能力評価し過ぎだろが。
同人誌や同人サイトでバイエルン級、マッケンゼン級まで正に
ボロボロに叩かれた評価の癖にか。
>>418 発射間隔を優先といっても、弾着修正行いますんで発射速度をスペック全快で撃つことはまずありませんよ?
有名な例を挙げるなら、ビルマルクのフッドに対する射撃間隔がやけにゆっくりなのはその為です。
↑という事は、山城型が理想的?しかし、着弾観測と弾道計算はどうする? まさか、光学計測と機械計算機では着弾修正に限界があるような、、、
扶桑は長大すぎる弾庫と発射時の爆風による上構物の破損が・・・
三連装四基12門の方が、まだまともな戦艦に見える、エジンコートの連装7基14門は正に論外だが 連装6基ではバイタル長過ぎ更に機関スペースが狭過ぎ。
>>419 の思考回路は愛知時計の機械式計算器なみの精密さだな、驚嘆に値する。
399=419だな
427 :
99 :2010/03/23(火) 20:09:12 ID:q0sMaXgl
wwUまでの 米海軍は 3x4配置が理想と考えてた。
エジンコートの連装7基14門は論外、どうぞ爆沈させて下さいという物。
>>426 一緒にするなドアホ。撃ちまくれば当たると思ってる原始人だけあって的外れもいいトコだな。
連装3基でいいというのに。
↑連装3基はブリッジより前に配置し、後部はカタパルトでも装備しますか。 それとも、輸送に活用?
対空砲で埋め尽くすべき。
>>429 、399と419のお●●2艦を発見、狭窄照準で砲撃開始
...とお●●を釣ってみる
>>423 昭和18年ごろ扶桑の艦長を務めた人の話では、大改装はそういう問題は起こらなくなったらしい。
>>427 散布界は大きかったけどね
>>434 煤煙の逆流と、主砲発射時の船体の歪み・キシみは最後まで改善されなかったとか。
っ「伊勢」
>>435 あんなに艦橋と煙突が離れていりゃ煤煙は逆流しねーだろ。
438 :
名無し三等兵 :2010/03/26(金) 13:09:04 ID:Kj2LbIzb
>>435 煤煙の逆流というのもまた改装前の2本煙突時代の話。
主砲発射時の船体の歪み・キシみという話は聞いた事がない。アメリカのニューヨーク級や
妙高型重巡の話と混同しているのではないか?
妙高型の場合、斉射時の船体の歪みによる命中精度への影響は、射撃距離2万mで10m程度
という僅少なものである事が当時の調査で判明している。ソースは学研「決定版 妙高型重巡」
扶桑・山城型の主砲発射時の船体の歪み、剛性の弱さはホントよ。 光文社だったか宝島社・別冊だったか、文献で読んだ。
光文社・・・不安にならないのか?
っ「薩摩」
宝島社ねぇ・・・
そんなこといったら、大和・武蔵は爆弾一発で油圧系全滅ダウンも仕様でつ
>>439 >>443 どうせ嘘を言って印象操作するなら、以前に戦艦系スレで論破されて逃亡を余儀なくされた
時と同じネタじゃなくて、もっと説得力あるものにすればいいのにね。
書き込みをみ見る限りでは、そもそも大和型戦艦でどの部分に油圧が使われているのかも
ロクにわかっていないようだし。
ちなみにWWU期の戦艦で爆弾1発のみで爆沈した戦艦は、世界で唯一アメリカの
アリゾナのみでつ
と煽ってみる
445 :
名無し三等兵 :2010/03/29(月) 00:34:10 ID:+wpTBX5p
アメリカ海軍戦艦案 中型戦艦案 BMAU-11 1938年設計 水線長 : 235.7m 全長 : 246.2m 全幅 : 27.8m 水線下全幅 : 28.2m 満載吃水 : 9.15m 基準排水量:34,970トン(公表33,000t) 満載排水量:約41,500トン 兵装 主砲:45口径 35.6cm砲(砲弾重量780kg) 3連装砲塔×3基,9門 副砲:47口径 15.2cm砲 連装×4基 8門 高角砲:12.7cm連装高角砲×6基 12門 対空機関砲:28mm4連装対空機関砲×10基 40門, 機関:重油専焼罐×8基 ,オールギアードタービン×4基 ,4軸推進 最大出力:132,000hp 最大速力:29.4〜29.75ノット 航続性能:15ノット/8,800浬 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:279mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角18°弾薬庫) 甲板装甲:33〜46mm(上甲板)、140mm(主甲板)、25〜35mm(下甲板) 主砲塔装甲:381mm(前盾)、305mm(側盾)、229mm(後盾)、152mm(天蓋) 副砲塔装甲:76mm(前盾)、56mm(側盾)、56mm(後盾)、63mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:381mm 司令塔:381mm(前部)、406mm(側壁)、152mm(天蓋) 搭載機数:2機(カタパルト×1基) 乗員:約1,800〜2,200名 フランスやドイツそしてイギリスの新鋭中型戦艦に対抗できるよう強力な主砲と装甲を持っている。 太平洋戦争では、日本海軍の誇る最新鋭巡洋戦艦『浅間』型と南海で死闘を繰り広げた。 ◆1942〜45年までに同型艦5隻が建造され、2隻が戦没している。
これじゃ長門に勝てない・・・!
>>446 まあ、中型戦艦としては最強レベルになるけどね。
長門の砲弾に対しては2万〜2万5千mぐらいの安全距離を持つようだが、遭遇したら
優速を生かして逃げるという使用法なんでしょ。
14インチSHSに対する長門の機関部の安全圏は2万〜2万4千mぐらいか。装甲の世代
の古さを考慮するならせいぜい2万1千〜2万3千mだろう。
砲塔および弾薬庫の安全距離は1万4千〜2万7千m、装甲の古さを考慮に入れれば
1万6千〜2万5千ぐらいかな。
14inで780kgまで上げたら初速下手すると700m切るかもな
っ「シャルンホルスト」
ホシュンホルスト
>>445 アラスカより5千t大きいだけでこれかい。
口径2in増、副砲増設、装甲大幅強化…
典型的な「ぼくのかんがえたさいきょうのせんかん」造ろうとしたら航行もままならんという過武装艦だな。
なんでこうも考えなしに武装強化をしようとするのかねぇ。
452 :
名無し三等兵 :2010/04/11(日) 17:37:13 ID:5XVwlWpS
すんません、戦艦初心者です その時歴史が動いた でヤマトを見て 感動したので気になりました ヤマトって世界の中でも一番大きい戦艦なんでしょうか? あとあの中に3000人くらい乗ってた ってのが物凄い驚きで 空母や戦艦含めて 一番乗組員が多いのって何人なんでしょうか?
453 :
名無し三等兵 :2010/04/11(日) 17:51:50 ID:uFsRkdOd
>>453 ちなみに原子力空母より大きい世界最大のコンテナ船、エマ・マースクの乗員数は、わずか13名。
ええええ・・・・・エライ違い
そもそも素人目で思うんですが、約300メートルにも満たないあの戦艦の中に3000人も詰め込む意味が
あったんでしょうか? 凄く不思議です。
>>454 大和の沈没時の乗員は、最近では3332名ではなく、2970名前後でないかと
考えられている。3332名は大和副長の手記によるものだが、同書の最後に掲載
されている厚生省資料で数えると、2,900名ぐらいになるんだね。
このうち「大和」固有の乗員が2,700名ぐらいで、その他の2百数十名は第二艦隊
司令部の皆さん等。
当時の戦艦は現代の軍艦に比べて艦内の機器が自動化されておらず、軍艦として機能
させるために多くの人手を有した。
たとえば主砲塔一基には下部で火薬を運ぶ人を含めて100名近くの人員が必要だったし
25mm機銃3連装タイプ一基あたり8名以上必要。
メイン・エンジンの蒸気タービンだけでなく発電機や造水装置など、各種の装置に関わる人も必要で、
これら全部に800名以上といった具合。
他に艦がダメージを受けた場合に、消火や応急修理する人なども必要だし。
>>452 >空母や戦艦含めて 一番乗組員が多いのって何人なんでしょうか?
米海軍のニミッツ級原子力航空母艦は、艦関係と航空関係合わせると搭乗員数は5,000人超える。
当然鼠が艦内の食糧を食いに進入してると。
どら猫が退役したんでネズミ捕りがいなくて大変なことに・・・
しかし・・・凄い話ですね ヤマト一艦撃沈しただけで3000人近くが一瞬で死亡って 考えられない状況です 地震や原爆とかでそのぐらいの人数が死ぬならわかりますが 同じ1つの船の中に入ったまま何千人ともが死亡とは
460 :
名無し三等兵 :2010/04/13(火) 21:38:24 ID:BEuV9MGl
test
普通は沈むまでに時間があるから、退艦命令出して乗員逃がす。
462 :
.. :2010/04/14(水) 01:57:10 ID:???
>>444 大和は油圧何か使っているのか。
当時、日本は油圧が駄目で水圧機器を使っていたのではないか。
もちろん水には腐止めの薬剤を入れていたが。
英語では油圧も水圧もhydraulicだからなー。
464 :
名無し三等兵 :2010/04/16(金) 00:32:33 ID:OKoVrmpB
465 :
名無し三等兵 :2010/04/22(木) 20:46:22 ID:iXvicK2F
補足。 あと、主砲用5千馬力の原動機の加速、減速補助として、100馬力電動機と 特20番油圧制動機が使われていたそうな。 他には乗員の証言で200mm防御甲板部のハッチの開閉に油圧が使われてた という証言がある。
>>451 イギリスのKGX級にも同じ疑惑があるよ。
計画時のスペックは36p四連装砲塔×3の厨性能だったが
典型的な「ぼくのかんがえたさいきょうのせんかん」
を造ろうとしたら航行もままならんという過武装艦だったためか
よく分からない防御上の問題と言う事で中央砲塔が連装化されていた。
467 :
99 :2010/04/28(水) 22:57:09 ID:kJMp3gA8
英の場合 数で押すしかないからね。 早く作れること第一なんじゃない。
納得の結論。
数で押すのが一番効果的だったりするからな。 戦艦の性能の違いで戦果に影響することはまず無いのが悲しい現実。
470 :
99 :2010/05/03(月) 22:19:44 ID:OWXJY347
ビス対英海軍は 戦艦の性能の違いで戦果に影響した。
472 :
99 :2010/05/04(火) 08:03:23 ID:C7/+FINT
1941年5月24日、06:01 ビスマルクが距離約17,000mで放った第5斉射がフッドに命中。弾薬庫が爆発し、艦は真っ二つになり轟沈した。 その後、プリンス・オブ・ウェールズは、司令塔が破壊され、艦長外1名を除く司令塔要員全員が死傷したほか、喫水線下にたて続けにビスマルクの主砲弾3発が命中して浸水したために戦闘海域を退避した。 このときまでに、ビスマルクはプリンス・オブ・ウェールズの主砲弾3発の命中を受け、2,000トンの海水が流入していた。
>>452 海外の常識では、日本の戦艦は技術的に遅れていたのと日本人の体格の悪さから
なにかと人力に頼っており乗員数は他の列強の戦艦に比べて格段に人口密集状態
だった。
英戦艦では一般的に千名程度で、ネルソン級以降でも1300名程度。米戦艦でも
レーダーシステムを最初から搭載した新型戦艦で1700名程度。
長期海上作戦で通商破壊を主任務としていたドイツのビスマルクには外洋での
セルフメンテナンスの技術スタッフを多数乗せていたがそれでも2000名程度だ
った。
これは日本の他の艦種でも同様の状況であり、もともと居住スペースが狭い設
計思想もあいまって劣悪な環境の艦内での乗員同士の確執・苛めの温床となった。
外観は体裁を整えられても、すべては人海戦術の手作業が日本海軍の真髄であり
限界であったのだ。
陸奥等の人為的爆沈事件を繰り返し起こした海軍は世界広しといえど、聨合艦
隊のみである。
>>472 よくわからないのだけど、性能の違いでこういう結果になったと言いたいのか。
どの辺の性能の違いおかげでこういう結果になったんだ。
>>473 あまりのデタラメぶりに素で大爆笑。
日本の戦艦でも大きさが3万トン台のは1,500名前後だぞ。定員で2千名以上
なのは6万5000tの大和型だけ。
アイオワ級の砲塔でも1基あたり100名以上(砲塔固定部の要員を含む)が配員されているし、
サウスダコタ級の居住区の狭さは見る者の涙を誘う。
イギリスのプリンス・オブ・ウェールズでは、マレーに来て作戦行動をとっている時に舷窓を
開けっ放しにしている写真が残っている。つまり居住区の通風性能が十分じゃなかったって事だ。
戦争末期に乗員数が膨れ上がったのは対空火器増強のためだしな。 機銃いらないってんならそれでもいいけど。
478 :
名無し三等兵 :2010/05/04(火) 23:11:32 ID:DwBUoXGv
軍オタ必死だな(藁
必死にならなくてもこのくらいのリンクすぐ貼れるのが軍オタというものだ。 情弱はしょせんオタにはかなわないんだから巣に帰れよ。
なに、もういうことないの?
481 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 14:51:26 ID:gRbYEp1J
>>1 中型で最強を極めることの意義はそもそもなに?
制限の中で競い合った方が単純に面白い。 10万トンだの20万トンだのといった馬鹿みたいな案を見なくて済むし。
中型戦艦という定義がよくわからない。 35000トン戦艦という縛りがあったにも関わらず、実際建造したら40000トン超えちゃった某国戦艦みたいなものは中型に含まれますか?
私案 中型戦艦 主砲口径16in以下 基準排水量33,000トン以下 特別条項 特定の旧式戦艦の代艦の場合 その代替対象となる主力艦の口径以上の砲を積んではならない。 砲身長は自由。
485 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 22:00:20 ID:Q1NhlWFo
ワシントン条約是認派の集まりかここは? 自縛されたい性癖のたまり場か?
>>484 また微妙な排水量制限を…
日本仕様
3.3万トン戦艦試案(金剛代艦)
全長 226.5m
全幅 31.3m
主砲 50口径41糎砲(750kg新型砲弾発射可能)三連装砲塔3基9門
副砲 50口径14糎砲三連装2基(主砲塔艦橋間)14糎砲連装2基(舷側中央、建造中に撤去決定)
対空砲 40口径12.7糎高角砲連装6基(舷側副砲撤去で竣工時から8基後10基)
25粍対空機銃 連装10基 (開戦後、加えて三連装三〇基追加、計110挺
装甲
舷側 270mm(−18度傾斜)
甲板 最上甲板50mm+120mm
司令塔 370mm
主砲塔 前盾370mm 天蓋150mm
機関出力 153,000馬力 4軸
最大出力 31.5ノット(公試時記録値、実際値は30ノット強
>>483 旧スレッドによれば3万トン前後の艦があたるらしい。
>>485 制限なき軍拡は国を滅ぼす。
国を滅ぼしたくなければ政治の介入を受け入れること。
政治とは妥協である。
というか、そもそも軍事自体政治の道具に過ぎないわけだからな。
490 :
名無し三等兵 :2010/05/11(火) 13:34:29 ID:Cguh5+Yp
>>486 41cm砲弾なのに重量750kgっておかしくないか?
三十六糎の間違いだな明らかに
ロケット砲装備の航空戦艦をイギリスに
買わせる
保
495 :
名無し三等兵 :2010/06/10(木) 14:55:42 ID:ndcMbRay
今度6/20に出る軍事板コテの新刊で金剛型を航空戦艦にしたのが活躍する仮想戦記が!
496 :
名無し三等兵 :2010/07/29(木) 18:09:15 ID:W+B/JBte
保守
高速巡洋戦艦 金剛
アラスカは中途半端で使い物にならなかったって言うけど、 それは新戦艦を10隻も余裕で造ってしまう米軍での話で、 日英当たりあったらそれなりに有効に使ったんじゃないの? と言うかある以上は使わざる得ないでしょう。 で、使えばそれなりには使えたと思う。 資源の有効利用という面において他艦に比して非効率的かもしれないが。 戦後に役に立たなかったって言うのは、情勢の変化によるもので、 アラスカの罪じゃないしなあ。
超甲巡がアップをはじめますた
シャルンホルストを見る限り、使いづらいものになったであろうことは想像に難くはないがね。 費用対効果はよくないわなぁ。
501 :
名無し三等兵 :2010/07/30(金) 08:38:37 ID:II3nUEYw
超甲巡もアラスカもシャルンホルストも所詮は12インチ艦。 火力のなさはいかんともし難いwww
いやシャルンホルストは違う
>>498 アラスカ級2隻よりも、さらにアイオワ級2隻の方が有効であったとされるね。
>>498 アラスカは連装3基でも16インチを搭載すべきだったのでは。
防御力と攻撃力、バランスよくそろえるのがベストだが、
どちらかを選択しなきゃいけないなら、攻撃力を選ぶべきだろう。
戦車で言えば、マチルダ、KV-1(相手の装甲も薄かったが)より、
ナースホルン、4突ラング、ストライカー?
ともあれ、敵の装甲を打ち抜ける武器があれば、
待ち伏せや数的優位を利用して戦える。
こっちの武器が通じないのでは囮にしかならない。
相手の立場に立っても、自分を撃破しうる武器を持たれる方が脅威だし。
だいたいが米海軍は贅沢すぎ、 護衛・哨戒・揚陸艦艇や支援艦船各種はともかく、 艦隊用戦力(空母・戦艦・巡洋艦・駆逐艦等)は半分で十分。 2/3もあれば楽勝。 戦時中なのにかこつけて不要な戦力を整備させた税金泥棒。 単に権限拡大を求める役人(軍人も役人)の本能か? それとも軍需産業と結託しての利権か知らないが? どっちにしても本来なら仕分け対象だな。 仕分け人の方々に六十数年前のアメリカに出張していただいて、 仕分けしてもらうと良いかもしれない。 むろん片道切符で。 「アイオワなんかいらんかったんや」
アラスカの船体に16インチは砲のプラットフォームとしてどうかな? 当たらない16インチより、当たる12インチの方がましな気も。 大和の副砲のことはさておくにしても、 他の戦艦は12インチでもかなりダメージあると思うし。
12インチ砲は巡洋艦狩りにはオーパースペックだし14インチ砲以上搭載艦と戦うには力不足
しかしデ・モインがFAかと言うとあれはあれで何か違う気がしますなw
14インチ搭載で対14インチ防御完全に施したら、 大和くらいの図体になるんじゃないのか? いや、それでもたらないか。
14インチ搭載で対14インチ防御完全に施したら、 もはや大型巡洋艦じゃなくて条約型戦艦だな。
512 :
名無し三等兵 :2010/08/02(月) 11:21:07 ID:KjLS858s
>>511 これじゃ駄目かな。
基準排水量35000t
全長226.0m
全幅31.4m
機関出力120000馬力、最高速力27.0ノット
航続距離16ノットで6000浬
主砲35.6cm50口径三連装三基9門
副砲15.2cm50口径連装6基12門(片方連装3基6門)
高射砲12.7cm連装4基8門(片方連装2基4門)
舷側装甲350mm傾斜20度(対米16インチ50口径MK2防御)
甲板装甲150mm(同上)
アメリカの16インチ50口径MK2に耐えられる
強固な構造だが、反面攻撃力は14インチ砲に下げざる
を得ず、航続距離も下げられた、藤本貴久雄の
設計案。
主砲を12.6インチ52口径に。 副砲兼対空砲用に4.5インチ47口径に。
そして主砲を二基に減らして機関増設、高速化を図ろう。
しかし考えてみたら、中型戦艦と呼ばれる艦はあっても、 普通に小型戦艦って言われる艦はないなあ。 少なくとも1930年代以降は。 あえて言えば北欧等の海防戦艦とか、 その他一部旧式戦艦の生き残りあたり。 新造艦だと2万トンクラス以下だと小型戦艦かな?
>>515 そもそも中型戦艦ってどんな艦をそう呼ぶのだろうな。
「この艦は中型戦艦だ」を言い出したヤツは誰なんだろね。
>>512 攻撃力よりも防御力を優先した帝政ドイツ戦艦のような条約型戦艦だな
>そもそも中型戦艦ってどんな艦をそう呼ぶのだろうな。 2〜3万5千tくらいかねぇ。テンプレ見た感じ。 ポスト条約型が4万tオーバーが多くて、ポケ戦が一万t強ぐらいだから
>>518 ドレットノートとか河内とかバイエルンとかマッケンゼンは2〜3万5千tくらいなわけで、立派な中型戦艦ってことか?
つまり、
第一次世界大戦までにおいて各国は中型戦艦ばかりを建造した。
ということか。
時代が違うだろ、時代が。 1940年代の大型と1910年代の大型を比べられるか。
>>520 じゃあ、中型の戦艦、大型の戦艦ってそもそもどういう艦の事を言うんだ?
>>512 の戦艦が第三次ソロモン海戦に巡洋戦艦比叡、霧島の代わりに出撃か
マレー沖で史実kgv級相手なら活躍出来そうな。
速度がやや遅く、対空火器貧弱が不安だが。
公称3万5千トン以上が主力戦艦として、 公称2万5千〜3万4千トンあたりが中型なのかなあ? 公称2万トン強の装甲艦DとかPあたりが実際に作られていたら小型戦艦? それとも大型巡洋艦?
好きに呼べばいいと思うよ。
何を中型・大型とするかの基準は無いから、
>>523 が中型戦艦だと思えば中型戦艦になる。
超弩級登場後の弩級は中型ってイメージがある。 南米とかガングートとかエスパーニャとか ただこいつらを小型と呼ぶには抵抗がある。
527 :
名無し三等兵 :2010/09/02(木) 14:36:00 ID:LQVu++M9
>>525 確かにそこのは国で一番にデカい戦艦だから中型に値するのは失礼な気がするw
伊勢型戦艦の防御力ってどんな感じですか?
529 :
名無し三等兵 :2010/09/14(火) 16:21:45 ID:2XlMTrha
>>528 福井静夫「世界戦艦物語」にある装甲配置図を見ればわかるよ。
>>528 金剛の装甲
主甲帯 203 KC(下端 76)
中甲板甲帯 152 KC
上甲板甲帯 152 KC
横防御隔壁 前部中甲板 152 KC 下甲板 127 KC
後部中甲板 152 KC 下甲板 203 KC
水平防御 缶室下甲板 19 NS+76 HT 機械室下甲板 19 NS+89-83 NCNV
最上甲板 28 NS
魚雷防御隔壁 102-76 HT
弾薬庫 甲板平坦部 19 NS+127-102 NVNC 甲板傾斜部 19 NS+70 NVNC
垂直部 19-13 NS 底部 25-19 NS
司令塔 側面 254 KC 上面 76 KC 床面 76 KC 交通筒 178-102 NCS
主砲塔 前盾 254 KC 側面 254 KC 後面 254 KC 上面 152 VC バーベット 229-76 KC+76 VC+127-64 VC
ケースメイト 砲盾 38 NS 隔壁 51
舵取機室 なし(大戦中に周辺にコンクリート充填)
煙路 203 VC
扶桑の装甲 主甲帯 102-229-305--229-102 VC 中甲板甲帯 203 VC 上甲板甲帯 152 VC 横防御隔壁 前部中甲板 152 VC 下甲板 152 VC 後部中甲板 102 VC 下甲板 51 VC 水平防御 中甲板 32 NS+67-19 NVNC 最上甲板 35 HT 魚雷防御隔壁 64-25 HT 弾薬庫 甲板平坦部 35 NS+67-19 NVNC 甲板傾斜部 25 HT+67-32 NVNC 垂直部 35 NS+38 HT+51 NVNC 底部 41-32 NS 司令塔 側面 305 VC 上面 ? 床面 ? 交通筒 178-51 VC 主砲塔 前盾 280 KC 側面 229 KC 後面 229 KC 上面 152 VC バーベット 305-51 VC+114-51 NVNC ケースメイト 砲盾 38 HT 隔壁 なし 舵取機室 なし(大戦中に周辺にコンクリート充填) 煙路 178 VC
伊勢の装甲 主甲帯 299-100 VC 中甲板甲帯 199 VC 上甲板甲帯 149 VC 横防御隔壁 前部中甲板 199 VC 下甲板 199 VC 後部中甲板 199 VC 下甲板 224 VC 水平防御 下甲板 32 NS+25×3 DS 最上甲板 35 HT 魚雷防御隔壁 76 HT 弾薬庫 甲板平坦部 32 NS+135-120 NVNC 甲板傾斜部 32 HT 垂直部 76-38 HT+230-95 NVNC 底部 25 NS 司令塔 側面 320 VC 上面 158 NVNC 床面 76 VC 交通筒 178-51 VC 主砲塔 前盾 305 VC 側面 229 VC 後面 229 VC 上面 152 VC バーベット 299-50 VC+? NVNC ケースメイト 砲盾 38 HT 隔壁 19 HT 舵取機室 なし(大戦中に周辺にコンクリート充填) 煙路 38-51 HT
長門の装甲 主甲帯 305-76 VC 中甲板甲帯 229 VC 上甲板甲帯 なし 横防御隔壁 前部中甲板 254 VC 下甲板 330 VC 後部中甲板 254 VC 下甲板 229-76 VC 水平防御 中甲板 51 HT+25 DS 上甲板 70 HT 最上甲板 25+25-13+25 HT 魚雷防御隔壁 76 HT 弾薬庫 甲板平坦部 51 HT+127 NVNC 甲板傾斜部 76 HT+279-127 NVNC 垂直部 76 HT+231-44 NVNC 底部 38-25 HT+38 CNC 司令塔 側面 330-254 VC 上面 178 NVNC 床面 76 VC 交通筒 127-76 VNC 主砲塔 前盾 305+152 VC 側面 280-230 VC 後面 190 VC 上面 228-250 VC 床面 102 VC バーベット 305-229 VC+229-124 VC ケースメイト 砲盾 38 HT 隔壁 19 HT 舵取機室 上面 51 HT+76-51 VNC 側面 210 NVNC+51 HT 煙路 25 HT
大和の装甲 主甲帯 410-200 VH 中甲板甲帯 なし 上甲板甲帯 なし 横防御隔壁 前部中甲板 340 MNC 下甲板 300 MNC 後部中甲板 340 VH 下甲板 350 VH 水平防御 中甲板 230-200 MNC 上甲板 なし 最上甲板 50-35 CNC 魚雷防御隔壁 200-50 NVNC-CNC 弾薬庫 甲板平坦部 230-200 MNC 甲板傾斜部 230 MNC 垂直部 270-100 VH 底部 80-50 CNC 司令塔 側面 500-380 VH 上面 200 MNC 床面 75 CNC 交通筒 300 MNC 主砲塔 前盾 660 VH 側面 250 VH 後面 190 NVNC 上面 270 VH 床面 ? バーベット 560-380 MNC 副砲塔 砲盾 25 HT 支筒 25 DS+50 CNC 舵取機室 上面 200 MNC 側面 360-350 VC 煙路 380 MNC
装甲してるうちに、戦争は終わってしまいました
>>534 氏乙!
舵取機室の側面だけ旧式で対弾力に劣るVCが使われているのはなぜだろう?
余りものでも流用したのかな
>>536 いやなにゆうか氏の爆撃の転載に過ぎぬよw
あのおっさんも神出鬼没だよな。 そんなに自分の知識を見せたいならサイト開きゃいいのに。
最近オブイェクトで暴れてたときのもんだなw 確か、日頃使ってない資料をたまには開いてみる気分転換、とかゆってたw その「気分転換」でDQN論者のよって立つ足場を木っ端微塵にブチ砕いて遊んでたがwww
716 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/09/20(月) 20:31:17 ID:??? ちなみにアイオワ級は1980年代に新しい発砲遅延装置を装備し1987年に 射距離34,000ヤード(31,900m)で遠近散布界312m を記録。発射数は15発 あとフランス戦艦リシュリューは1947年から48年にかけて発砲遅延装置を装着し、 射程29,000ydsでの散布界、遅延発射無しで525m、遅延発射の際は300m を達成。
小型戦艦というか巡洋艦駆逐戦闘艦、略して「巡逐戦艦」で適当なスペックの艦を考察してみました。 設計年1937〜1938年 建造期間3年〜3年半 登場時期1940後半〜1941年末 基準排水量 19,300t 戦時排水量 24,000t 全長 237m 全幅 約25m 機関出力 150,000hp シフト配置の為2本煙突 最大速力 33.6kt程度 主砲 48口径28cm砲連装4基8門 副砲 なし 発射管 533mm5連装発射管1基(中央配置レール移動式、次発装填装置付) 対空砲 12.7cm連装両用砲6基12門(副砲兼務) 30mm対空機関砲20〜30門 20mm機銃若干 舷側装甲 170mm −19度傾斜 甲板装甲 70mm 主砲前盾 225mm 艦橋は巡洋艦型、しかし船体は中央隔壁付きの本格大型艦用です。 条約型巡洋艦建造予算の1.5倍ぐらいで何とか収まりませんかねえ。。。
538 神出鬼没だなんてゆうか氏なんかゴキブリみたい
そこまで高級品作るのなら正規の戦艦作らない?
それじゃちょいとつまらんな…
魚雷発射管はいらないな。 水雷戦に突入する時点で敗北は確定的。 偶発的に近距離戦闘になった場合に備えて小型艦を随伴すればいいだけ。 空母に8インチ砲を搭載するようなもんだ。 結局重巡を駆逐するために最適化されたのはアラスカ級でしょ。 まあ日本の超甲巡対抗なんでオーバースペックぎみではあるけど。
546 :
名無し三等兵 :2010/09/29(水) 21:03:57 ID:DYgynVKH
>>541 排水量から見て絶対無理。
設計に無理有りすぎて、トップヘビー。
アラスカ級は防御力が不足して不安あるし、船体規模の割には対空火力が
不足していると言われているので改正型
基準排水量31000t(33000t)
全長251.4m、全幅
スペック改正 基準排水量 22,500t 戦時排水量 27,100t 全長 241m 全幅 約25m 機関出力 152,000hp シフト配置の為2本煙突 最大速力 33.5kt程度 主砲 50口径25.4cm砲3連装4基12門 副砲 なし 発射管 なし 対空砲 12.7cm連装両用砲6基12門(副砲兼務) 30mm対空機関砲20〜30門 20mm機銃若干 舷側装甲 170mm −19度傾斜 甲板装甲 70mm 主砲前盾 225mm
全長241mでシフト配置の為2本煙突だと、 主砲 50口径25.4cm砲 3連装4基12門→3連装3基9門 なのでは?
25cm砲ってそんなに大きいか?
>小型戦艦というか巡洋艦駆逐戦闘艦、略して「巡逐戦艦」で適当なスペックの艦を考察してみました。 主砲 50口径10インチ砲 3連装4基12門 → 55口径8インチ砲 3連装4基12門 で充分なような・・・
要は巡洋戦艦がいいんだな?
アラスカの出番か
アラスカは旋回半径がアイオワの倍で魚雷回避が苦手だから日本重巡には喰われるかもね
>>547 基準排水量 19,300t
戦時排水量 24,000t
全長 237m
全幅 約25m
機関出力 150,000hp シフト配置の為2本煙突
最大速力 33.6kt程度
主砲 48口径27.9cm砲連装4基8門 → 50口径25.4cm砲連装4基8門
副砲 なし
発射管 なし
対空砲 12.7cm連装両用砲6基12門(副砲兼務) 30mm対空機関砲20〜30門 20mm機銃若干
舷側装甲 170mm −19度傾斜
甲板装甲 70mm
主砲前盾 225mm
20%以上も排水量が増えたらバルジでもつけて浮力増やさないと装甲が喫水線下に沈む
イチイチ五月蠅いなあ・・・・
>>556 当たり前だろ
スペック厨の道を突き進みたいなら物理法則をきちんと理解せんとな
「ぼくのかんがえたさいきょうぐんかん」は艦船ヲタなら大抵の人が通る道だが
それだけに見る目は厳しいのだw
さらに修正
>>554 基準排水量 19,800t
戦時排水量 24,500t
全長 229m
全幅 約26m
機関出力 152,000hp
最大速力 33.5kt程度
主砲 55口径25.4cm砲3連装3基9門
副砲 なし
発射管 なし
対空砲 12.7cm連装両用砲6基12門(副砲兼務) 30mm対空機関砲30門
舷側装甲 170mm −19度傾斜
甲板装甲 75mm
主砲前盾 225mm
当初ソ連海軍が造ろうとしていた超重巡そのものだね。シュルンホルスト級の影響で クロンシュタット級、アラスカ級、超甲巡と軒並み12インチ主砲になってしまったが、 シュルンホルスト級の方はダンケルク級の対抗馬であり、重巡を圧倒するだけならば 10インチ主砲で充分だったはずだよね。
既存の重巡圧倒するだけならオイゲンの主砲を3連装にしたのを4基装備し 6インチ以上の舷側装甲と3インチ以上の甲板装甲あればいい 速度は32ノット程度 だがそんな限定された艦なんか作れるのはアメリカ位 妙高、高雄潰しのデ・モイン様ってね
砲装巡洋艦クラスさいきょうだと!?! 見た目のカッコよさは高雄/妙高型じゃ!! 何ブルックリンにも負ける・・・? で・・デモいんだモン!!
デ・モイン級とアラスカ級、どっちが巡洋艦最強なの?
アラスカは巡洋戦艦じゃ…? でも、デモインVSアラスカでソロモン海の様な夜間戦闘だったらたぶんデモインが勝ちそう・・・・。
アラスカは分類上大型巡洋艦だわな 軍縮条約基準で言えば戦艦だけど、無条約時代の産物だからOK 実際の、アラスカよりデ・モイン残したのが米軍で、たぶんそれで 良かった気はする ベトナムやイラクで12インチの艦砲射撃ってのはおもしろかっただろうけど
それなら16インチのほうが、という話になるな。
巡洋艦って結局強さより使い勝手のよさだからなー。
ソ連も時代遅れの大型軽巡をたくさん作ってたけど、単純な隻数やバリエーションが 多いからクロンシュタットよりかはマシだったように見える。
むやみにバリエーション増やして対応するより 拡張性高いベース艦に、任務や技術発展反映させて 改良していく方が合理的だけど、それ出来ない国の方が多いよね
アメリカなんか今じゃズムウォルトだからなぁ
中型ならダンケルク級かな
巡戦ライオン級2隻とタイガーが、第一次大戦だけで退役した事は勿体なかったな。
ボイラーを後方にまとめて配置しているのはわかるとして タービンはどこにあるんだ??
なんで素直に 砲砲艦橋煙突後櫓砲砲 の配置にしないんだ? これじゃあネルソンタイプのメリットすらないじゃん
4番主砲塔と汽罐(煙突)の間の狭いところだけでタービンが収まるとは思えない
>>577 ■超海防戦艦
ワイマール条約によりドイツは往時とは比べようもない弱小海軍になったと言われる。主力艦は時代遅れとなった
ドイッチュラント級準弩級戦艦五隻と最初期のナッサゥ級弩級戦艦二隻を保有しているに過ぎないし、巡洋艦は
砲塔形式では無い防護巡洋艦6隻を持つでしかないドイツは三流海軍に墜ちたと言えるだろう。
しかしバルト海では、革命の影響で稼動できる大型艦が皆無になったソビエト連邦。そもそも大型艦など欠片も
保有していない北欧諸国に対しては以前として、有力な戦力であった。(注1)
さらに、1933年にデビューした装甲艦「ドイッチュラント(二代目)」は軽合金と電気溶接を巧みに組み合わせた
軽量な船体、長砲身11インチ三連装砲、軽量高出力高燃費のディーゼル機関を組み合わせた「ポケット戦艦」
として世界各国の注目を浴びた。排水量一万トン台ながら、「ジュットランド海戦」で恐るべき耐久性能を見せ付けた
ドイツ海軍の軍艦だから「防御能力もそれなりにあるのだろう」と諸外国に思わせてしまう出来であった。
ドイツとしては海防戦艦を造るつもりであったが、軽量化を狙ってディーゼル機関を積んだために要求性能よりも
航続性能が向上してしまい、攻撃力と高速性能を併せ持ち、防御もそこそこ有るフィッシャー式巡洋戦艦もどきが
出来上がってしまったのだ。
しかし、諸外国は「ポケット戦艦」としての性能ばかりに目が行ってしまい、この小さな装甲艦を自国の艦艇を
脅かす存在として認識してしまった。「砲撃力と防御で巡洋艦を圧倒し、速力で戦艦から逃げる嫌な艦」。
そういう評価を下してしまったのだ。そして諸外国は対応策に忙殺される事になった。(注2)
■無い物は出ない だが対応に苦慮する国々もある。それは先述の北欧諸国。列強諸国なら対策はいくらでもある。だが彼らには 超弩級戦艦も強力な巡洋艦もない。希少鉱物資源に恵まれ、資金力もあるトルステインはいち早く、世界中に 強力な大型巡洋艦と大型駆逐艦を発注したし、スウェーデンはスヴェレージ級の経験を元に、巡洋戦艦と大型 巡洋艦の建造に着手した。しかし、艦艇の多くを輸入に頼るノルウェーには金に物を言わせて発注競争をしたり、 自前で大型艦が建造できるわけでもない。 慌てて軍備拡張宣言を出して取り揃えるしかない。しかし飛行機や戦車はイギリスから、水雷艇はイタリアから 購入して何とか体面が付いたものの、大型艦はそうはいかない。何しろ大型艦建造には年数が要るのだ。 デンマークはスウェーデンに発注したが、ノルウェーはどこに頼る?フランスはイタリアと子供の喧嘩みたいに 建艦競争を繰り広げていて、とても頼めそうに無い。頼むべきはこの世界で一番に大型艦を造って輸出している ところ・・・イギリスだ!!! 英国政府や造船所は快諾してくれた。イギリスでも先の大戦で、自国の戦艦はグルグル回って標的艦になるし、 巡洋戦艦は造っても造っても片っ端から撃沈されてしまい、造艦先進国としての諸外国からの信用丸ツブレで 大手顧客の南米海軍からの巡洋艦の依頼(注3)だけで輸出部門は食い繋いでいる状態であった。 そのため、”小口”のノルウェー海軍の依頼にも快く応じてくれたというわけである。 要求性能は 「主砲は30.5cm砲以上で防御は独28cm砲に耐えうるもの。速力は26ノット以上、排水量は1〜2万トン台、 そして安く!」という物であった。これは、ナッソー級の28cm砲、ガングート級の長砲身30.5cm砲よりも威力の ある主砲に対抗するには必要最低限な要求であり、それに献金してくれる国民に対しての視覚的効果も狙った。
それに対する英国の回答はオライオン級の解体により余った「Marks I 34.3cm(45口径)砲」。 これを連装砲塔型式のままで前甲板と中甲板に艦橋を挟み込むように背負い式で2基ずつの計4基8門搭載する こととした。これならば倉庫に予備砲身のストックが山積みになっているし、信頼性も問題無しで砲塔も何十基 組み上げたか解らない程の実績がある。 副砲は被弾時の被害軽減を考えてケースメイト式配置をやめ、軽巡洋艦「リアンダー級」で搭載した 「MarkXXIII 15.2cm(50口径)砲」を連装砲塔形式で4基を、艦橋と機関区の両脇に一基ずつ搭載した。 他に対空兵器として「10.2cm(45口径)単装高角砲」を艦橋脇に一基ずつ、煙突と後部砲塔の間に一基 ずつの四基とした。 防御装甲は、東京条約後に解体された戦艦の装甲を使用することで低コストに抑えた。舷側装甲は内側に 16度傾斜した254mm装甲を水線上部に張り、その上端に合わさるように水平装甲も102mm装甲を張った。 装甲板は再利用にあたって、被弾や割れがないものを選び、これをヴィッカーズ社にて表面焼入れ処理を再度 行った物を使用した。水雷防御は装甲下端部からバルジが設けられ、油層と水層と空層を組み合わせた三層 構造とされた。 機関は重巡洋艦ケント級の物を若干改造したものを用いてコスト削減に努め、出力100000馬力、速力31ノット を発揮した。航続性能は狭いバルト海で迅速に行動するために17ノットで5500海里程度に設定された。 艦橋構造はレナウン級を模した六角型の箱型艦橋の上に三脚檣を組み合わせたシンプルなものとし、全長が 199mで全幅は26mと、排水量に比べて全長が長く、巡洋艦のような優美な印象はタイプシップとされた レナウン級を凌ぐ物であった。 竣工した艦は「ハラルド・ハールファレ」と名づけられた、優れた直進性能とバルト海一の巨砲はノルウェー政府 を満足させ、三隻建造されるというドイッチュラント級に対抗するために二隻が追加発注された。 しかし、その後の鉄鉱石の値段割れで資金難となり、船体だけ完成された「トール」と「スコジョルド」は結局は 英海軍に売却され、「デヴォンシャー」「マンマス」と改名された。
船体は既存の英国巡洋戦艦よりも小型ながらも、船体構造は「ネルソン級」が現れるまで最新型で、防御力にも 優れていたこの艦を、巡洋艦戦隊を率いて敵通商破壊艦を追尾する艦として建造再開することとした。その事は WW1において、シュペー艦隊に追撃をかけ、華々しく散った装甲巡洋艦の艦名を引き継がせたことからも伺える。 しかし、自国で使用するに当たって、旧式になりつつあった三脚檣構造を持つ艦橋は最新型の塔型艦橋へ、砲塔 形状も馬蹄型から垂直に切り立った箱型に変更された。この艦の建造資料は後にクイーン・エリザベス級や レナウン級の近代化改装に応用される事となった。(注4) 注1:赤化ソ連をバルト海内に押さえておくための戦力として連合国側は妥協したようだ。条約締結後の ナッソー級は未だジュットランド海戦の痛手が癒えておらず、戦力外も同然で、ワイマール・ドイツ海軍 は準弩級戦艦が主力であった。 注2:イギリスは福祉予算四割を主張する議会を抑えて既存の巡洋戦艦の近代化改装に走り、フランスは 予算を渋る議会を説得して「ダンケルク」級を獲得し、イタリアは薮蛇で廃艦の決まっていた弩級戦艦 の近代化改装に奔走する羽目になった。 注3:それさえも1930年代中期には南米各国で亡命ドイツ海軍技術士官の指揮のもと、巡洋艦や駆逐艦 の自力建造が可能になってしまい、注文が激減してまった。しかし、駆逐艦や砲艦の設計依頼や貨客 船の発注は第二次大戦前夜まで続いた 注4:この時、凝ったマンマス級の設計変更が無ければ、ロイヤル・サブリン級の近代化改装は遅れなかっ ただろう。と、最近の研究で指摘されている。
「ハラルド・ハールファレ」 水線長:199m 全長:206m 全幅:26m 吃水:7m 基準排水量:18300トン 常備排水量:20170トン 満載排水量:-トン 兵装:Mark V 34.3cm(45口径)連装砲4基、MarkXXIII 15.2cm(50口径)連装砲4基、 10.2cm(45口径)単装高角砲4基、1923年型4cm(40口径)ポンポン砲4連装8基、62.2 cm 水中魚雷発射管6基 機関:アドミラリティ式重油専焼三胴缶8基+パーソンズ式オール・タービン4基4軸推進 最大出力:100000hp 航続性能:17ノット/5500海里 最大速力:31ノット 装甲 舷側装甲:254mm(VP内、傾斜角16度)、76mm(VP外) 甲板装甲:102mm(VP内)、38mm(VP外) 主砲塔装甲:279mm(前盾)、109mm(側盾)、109mm(後盾)、109mm(天蓋) パーペット部:381mm 司令塔:355mm 航空兵装:- 乗員1.314名
全長206m 全幅26mだとエジンコートやアルミランテ・ラトーレ級、 扶桑級、伊勢級ぐらいの大きさだから、基準排水量27000トン以上だと思う。 34.3cm(45口径)連装砲塔4基は、巡戦ライオン級のリメイクだな。 ライオン級→ハラルド・ハールファレ = フッド→ヴァンガード
重量バランスと一切考えてないのがまるわかり
排水量はともかく、全長206m×全幅26mじゃあ戦艦並のどん詰まり船型で、 とても「巡洋艦のような優美な印象はタイプシップ」には見えないよな。
>>583 「ハラルド・ハールファレ」
水線長:199m
全長:206m
全幅:23m
吃水:7m
基準排水量:18300トン
常備排水量:20170トン
満載排水量:-トン
兵装:Mark X 30.5cm(45口径)連装砲3基、
10.2cm(45口径)連装高角砲4基、
1923年型4cm(40口径)ポンポン砲4連装8基、62.2 cm
水中魚雷発射管6基
機関:アドミラリティ式重油専焼三胴缶8基+パーソンズ式オール・タービン4基4軸推進
最大出力:100000hp
航続性能:17ノット/5500海里
最大速力:31ノット
装甲
舷側装甲: 152mm(VP内)、76mm(VP外)
甲板装甲:102mm(VP内)、38mm(VP外)
主砲塔装甲:279mm(前盾)、109mm(側盾)、109mm(後盾)、109mm(天蓋)
パーペット部:279mm
司令塔:279mm
航空兵装:-
乗員1.314名
「ハラルド・ハールファレ」 水線長:199m 全長:206m 全幅:26m 吃水:7m 基準排水量:28300トン 常備排水量:30170トン 満載排水量:-トン 兵装:Mark V 34.3cm(45口径)連装砲4基、 MarkXXIII 15.2cm(50口径)連装砲4基、 10.2cm(45口径)単装高角砲4基、 1923年型4cm(40口径)ポンポン砲4連装8基、 62.2 cm 水中魚雷発射管6基 機関:アドミラリティ式重油専焼三胴缶8基+パーソンズ式オール・タービン4基4軸推進 最大出力:100000hp 航続性能:17ノット/5500海里 最大速力:28ノット 装甲 舷側装甲:254mm(VP内、傾斜角16度)、76mm(VP外) 甲板装甲:102mm(VP内)、38mm(VP外) 主砲塔装甲:279mm(前盾)、109mm(側盾)、109mm(後盾)、109mm(天蓋) パーペット部:381mm 司令塔:355mm 航空兵装:- 乗員1.314名
>>587 寸法的に改装後のヒッパー級重巡とほぼ同サイズなんで、機関出力と排水量も考えたら31ノットは無理だろう。
兵装はぎりぎり乗るかも知れんが、物凄くトップヘビーな船になりそう。
排水量28000トン未満 速力34〜36ノット 14インチ砲3連装2基 11インチ砲に耐えられる程度の防御力 誰かお願い。
ダンケルク級を13インチ4連装2基→14インチ3連装2基にした感じだな。 速力30ノット以下ならば、排水量28000トン未満で実現出来そうだな。 速力34〜36ノットならば、スターリングラード級並の巨艦になってしまうな。
>全幅:26m >吃水:7m >兵装:Mark V 34.3cm(45口径)連装砲4基、 吃水が満載時なら一斉射撃でひっくり返りそうだ
>>591 26500トン巡洋戦艦私案
排水量 26,500t(基準)、33,800t(満載)
全長 233m 全幅 28.5m
最高速度 31.4kt
航続距離 8,500海里(15kt)
動力装置 タービン4基4軸 136,000馬力
武装
新型52口径35.6cm連装砲 3基
40口径12.7cm連装両用砲 6基
40mm4連装機関砲10基
20mm単装機関砲25基
装甲
舷側装甲 150〜225mm(-16度傾斜)
甲板装甲 90〜105+25(下甲板)mm
砲塔前盾 325mm
砲塔天蓋 135mm
バーベット 310mm
航空艤装 水上機2機
カタパルト1基
乗員 1,950名
アラスカを参考に設計。重量計算も考慮。
主砲威力は極めて高く
10,500m/対垂直463mm/対水平42mm
13,700m/対垂直431mm/対水平54mm
17,400m/対垂直372mm/対水平76mm
22,400m/対垂直344mm/対水平102mm
27,500m/対垂直303mm/対水平134mm
32,000m/対垂直201mm/対水平177mm
と米14inMk11を全体的に上回る貫通力を持つ。
アラスカの船体構造は主砲威力を受け止められない失敗作だから真似ないほうがいい
帝政ロシア初の超ド級艦にして最後の主力艦、ボロジノ級戦列巡洋艦。 もしソ連がこのボロジノ級を戦間期に何らかの形で完成したのならば、 かのポケット戦艦以上に列強の建艦競争を誘発した事であろう。 A 14インチ3連装砲塔4基 速力26ノット B 14インチ3連装砲塔3基 速力28ノット C 12インチ4連装砲塔4基 速力26ノット D 12インチ4連装砲塔3基 速力28ノット E 16インチ連装砲塔4基 速力26ノット F 16インチ連装砲塔3基 速力28ノット
Bがいいなぁ。
B案は原計画だな。マッケンゼン級に対抗する為に火力を強化したA案が 採用されたそうだが、B案でも火力は充分だと思うな。 革命前、船体は4隻とも順調に建造されたが、14インチ砲の開発に手間 取ったので、既存の12インチ砲を採用して完成を強行する案も出た。 革命後、4隻の内3隻はすぐに解体され、1隻を空母にしようとしたが、 巡戦として完成させるのならば、3万2千トンの巨体に今更14インチ砲 では旧式だろうから、16インチ砲を開発して1930年代にようやく完成 という事になっただろうな。
その砲が開発出来るかだ のちのソビエツキー・ソユーズでもそこがネックになった
超ド級艦を諦めて12インチ主砲で完成した場合のボロジノ級は、まさにソ連式重巡の第一陣だね。
>超ド級艦を諦めて12インチ主砲で完成した場合のボロジノ級は、まさにソ連式重巡の第一陣だね。 よくわからないけど、そうなの?
中型戦艦をロンドン条約でポコポコ生まれまくった重巡殺しに限定する、という条件で建造させたら面白いかもな、と思った 日本やアメリカは史実とかわらんだろうけど 中小国(ぶっちゃけスペイン)が 「重巡3パイよりも、これ一隻の方が(見栄えが)いい!」 とかって食いついたときとかを妄想する
>>601 ソ連式重巡=クロンシュタット級、スターリングラード級
>>602 巡戦タイガーを、スペインが購入したら良かっただろうね。
>>603 ソ連式重巡ねぇ・・・クラースヌィイ・カフカースのことかw
ソ連式重巡ってのがよくわからない。
よくわからないけど、アラスカは米式重巡、超甲巡は日本式重巡とかになるの?
ソ連はワシントン軍縮条約に参加していないので、巡洋艦の主砲を8インチ以下に する制約がなかったので、ソ連海軍では8インチ主砲重巡の計画が全くなかった。 ドイツから入手したリュッツオウも、主砲が6インチ砲の大型軽巡だったらしい。
>>604 >ソ連式重巡ってのがよくわからない。
スターリン時代のソ連では、巡洋戦艦の事を重巡洋艦と呼んでいた
190,000トン級駆逐巡艦(駆逐重巡洋艦)案 排水量 19,750t(基準)、24,100t(満載) 全長 228m 全幅 24.8m 最高速度 32.75kt 航続距離 8,800海里(18kt) 動力装置 タービン4基4軸 140,000馬力 武装 47口径25.4cm三連装砲 3基(ドイツタイプの初高速軽量砲弾型,でも2万5千mで130mm(愛宕型弾薬庫装甲)貫通可能) 38口径12.7cm連装両用砲 8基 40mm4連装機関砲8基 20mm対空機関砲28挺 装甲 舷側装甲 125〜175mm(-18度傾斜) 甲板装甲 65〜85mm 砲塔前盾 195mm 砲塔天蓋 90mm バーベット 175mm 航空艤装 水上機3機 カタパルト2基 乗員 1,150名 重巡洋艦キラーってこの程度の規模の戦闘艦てことなの…? (千文智識無いので数値はテキトー)
中途半端かも知れませんが、日本型重巡洋艦に24センチ砲を搭載してみました。 雷装はとりあえず搭載しない。そもそもが遠距離で敵巡を叩くのが目的なので。 排水量 21,200t(基準)、24,900t(満載) 全長 238.5m 全幅 24.5m 最高速度 34.2kt 航続距離 8,000海里(18kt) 動力装置 タービン4基4軸 168,000馬力 武装 50口径240mm連装砲 4基 65口径100mm連装高角砲 9基[片舷3基、1基艦橋第2砲塔間] 25mm3連装機関砲20基 25mm単装機関砲20挺 装甲 舷側装甲 120〜150mm(-12度傾斜) 甲板装甲 65mm 砲塔前盾 160mm 砲塔天蓋 65mm バーベット 150mm 航空艤装 水上機4機 カタパルト2基 乗員 1,200名
米海軍では、
>>607 や
>>610 みたいな艦でなく、条約型重巡キラーはボルチモア級だ。
アラスカはシャルや超甲巡への対抗だし、超甲巡もアラスカ対策だから重巡キラーではない。
最低限8in防御と大口径より手数で優る事が優先。 相手の装甲を貫徹できるならそれ以上の
大口径である必要もなく、手数増やして単位あたりの投射量を稼いだ方が効果ある。
>米海軍では、
>>607 や
>>610 みたいな艦でなく、条約型重巡キラーはボルチモア級だ。
>最低限8in防御と大口径より手数で優る事が優先。 相手の装甲を貫徹できるならそれ以上の
>大口径である必要もなく、手数増やして単位あたりの投射量を稼いだ方が効果ある。
それならデモイン級をわざわざ作る必要ないんだけどな。
ボルチモアはそれこそアラスカと同様に幻の日本新型重巡への対抗が建造の要因だし、
排水量の増加とSHSの採用以外(その2点がデカイともいえるけど)、
装甲も含めその他要目はウイチタと大して変わってない。
611だがまあ何だ、単にボルチモア級とデモイン級を言い間違えたんだ。 しかしボルチモア級も舷側装甲6インチで、自艦対応防御じゃないか? デモイン級は主に火力アップ型だと思ったが。
単に「ジャップ重巡と安心して戦える」ボルティモアに対して、 「ジャップ重巡が雷撃距離に突っ込んでくる前に確実に仕留められる」デモインってことだろ。 水雷艇に対する「デストロイヤー」が駆逐艦なのと同様に、ジャップ重巡に対する「キラー」が デモインと言うことね。
中型ってダンケルク? それともシュリュー?
ダンケルク。 もっとも中型戦艦というコンセプトがコスパ悪過ぎる。 3万dに膨らんじゃえば、結局ノースカやダコタ、改KG5、縮小リシュリュウを増産すればいい。
結局、金剛が最適だね
金剛よりダンケルクの方が戦力価値高いからダンケルクを建造すれば良い。
中型中型言うけど、フランスにとってみれば大型なんじゃね? イギリス無視すれば、建造当時は欧州最強最大だぞ。 カイオ・ドゥイリオやガングードに優位に立て、ドイッチュラントを圧倒でき、英戦艦群にも対抗はできると。
620 :
615 :2010/11/14(日) 18:12:53 ID:???
だから、「中型」ってなに?
厨型
笑・・・痰壷の2chらしい回答。でもだからこのスレはいつも荒れるんだろうな(笑 誰かひとつ定義づけ汁>>厨型とは何ぞや?
現実的にはあり得ないかもしれないが、ギリギリ実現できそうにみえて、夢がいっぱい詰まっている何か というあたりでどうだろう?
中型?
じゃあ俺もひとつ! 厨型戦艦計画案その1 コンゴウフルモデルチェンジ案 基準排水量32500トン 全長232m 艦幅30.4m 最高速力30kt以上(出来れば30.8kt程度 機関出力144,000馬力 機関配置 缶4-主機2/缶4主機2 シフト配置 4軸 主砲 新型正31サンチ47口径砲 3連装4基12門(砲弾重量580kgSHS) 副砲 梨 高角砲 40口径12.7cm砲8基16門(余裕があれば長10cmに換装) 機銃 25mm×30門(当然開戦後は3倍増) 装甲 主要区舷側装甲厚215mm(20度傾斜配置 主要区主甲板厚 130mm(主砲塔付近)/120mm(機関区) 主砲塔装甲厚 前盾270mm(避弾経始考慮傾斜角) 天蓋130mm 対外的には重巡洋艦古鷹型の代艦で説明。排水量25500トン29kt56口径10インチ砲12門で公表。
>>620 さあ?
人によっては何を中型だと思っているのか様々だろうし。
すくなくとも
>>626 のサイズは小指ていどじゃね?
小指だと長すぎる。
俺のは長砲身の5.25inch砲だぜ! 本物と同じで急速装填は苦手だぜ!
なんというか、とてもフロッピィです・・・
(笑)
それは厨型ではないぞ
おおお、素晴らしい。世艦買いにいきます
中型といえば伊勢・扶桑だろ
厨型といえばキングジョージVだな
H44では?
変態44号
ドイツ 14in砲搭載中型戦艦案 基準排水量33,800トン 全長242m 艦幅32.8m 最高速力30.4kt 機関出力136,000馬力 機関配置 缶4/缶4-主機2/缶4-主機1/ 3軸 主砲 新型35.6cm50口径砲 連装4基8門(砲弾重量670kg高初速型) 副砲 48口径15cm砲 単装10基10門 高角砲 65口径10.5cm砲 連装6基12門 機関砲 37mm×16門 20mm×64挺 装甲 主要区舷側装甲厚 275mm(16度傾斜配置) 主要区主甲板厚 115mm+上甲板40mm 主砲塔装甲厚 前盾315mm 天蓋130mm ビスマルク級の代わりにこれを4隻ほど早期に建造すればっ…
>>641 ビスマルク
基準排水量41,700トン
全長241.55m
艦幅36.0m
最高速力30.8kt(公試時)
機関出力136,000馬力
機関配置 缶4/缶4-主機2/缶4-主機1/ 3軸
主砲 38.1cm47口径砲 連装4基8門
副砲 55口径15cm砲 連装6基12門
高角砲 65口径10.5cm砲 連装8基16門
機関砲 37mm×16門 20mm×20門(4連装2基、単装12基)
装甲
主要区舷側装甲厚 320mm(水線面上部)
主要区主甲板厚 110mm
主砲塔装甲厚 前盾360mm 天蓋130mm
ビスマルクと比較すればわかりやすいと思うがその艦確実に40000トンオーバーになる、
そんなのを四隻も建造できる国力は当時のドイツにはない。
ひでえww 俺が改訂してやるわ!w こんな駄項は海底送りだ!!
>実力こそ凄かったが維持費が凄まじかった。 >当時は、大和型戦艦の存在感を維持するだけでも必死だった。 何か変な日本語。北鮮の抗日工作員か、支那の便衣兵か、日本語の不自由な在日かの仕業ではないか?
北鮮の抗日は通報汁。誰が宗主国なのか言ってみろ。
ピョンヤンを核で蒸発させろ!!!
デアフリンガー サイコー!
デアフリンガーは大型巡洋艦です。
戦艦なんて造っても駆逐艦に魚雷撃ち込まれたら吹き飛んじまう
うむ、ビスやKG5など魚雷の一本で充分だw
ジューヌ・エコール乙
>>652 史実のライン演習でビスマルクには合計4ないし5本の魚雷を受けている
のだが?
ちなみに装甲帯に命中した魚雷はすべて被害なく防御している。
トルペックスじゃなくて良かったな
大和・武蔵が耐えられたのは航空魚雷だからな。 大和はガトー級の魚雷では一発で駆逐艦位の浸水をするほど構造が脆弱だった。
大和、武蔵が喰らったのはトーペックス432.5ポンド (196.2kg) でTNT350kg相当 ビスマルクが喰らったのはTNT魚雷だからそれ以下
>>656 そのぐらい浸水しても行動に何の影響ももたらさなかった
ちなみにガトー級の搭載魚雷の弾頭はだいたい370kgあるがTNT弾頭のとトーベックス弾頭どちらが大和に使われたかは不明 トーベックス弾頭は1944年あたりから配備されてるがもしこちらだとTNT換算600kgを超える
>>656 大和が装甲板を押し切られるくらいだからビスだったら隔壁圧潰するだろw
>>656 つか、戦艦に幻想を抱きすぎ。
普通、1発でも魚雷くらったら、大騒ぎするもんだ。
さっさと隔壁で締めて何事も無かったかのように航行してたり、あんだけ魚雷くらって
やっと沈んだ大和が異常なわけで。
>656 戦艦なら「沈まない」は期待していいが、魚雷一本は当たり所で戦闘不能が当たり前。 それを「どこに喰らっても一本なら耐えてみせる」設計の大和型は明らかに異常な水準 の重防御なんだが。魚雷の被害が爆弾や味噌に比べてどれだけ悪質か判っているのか?
663 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 12:58:57 ID:yubXBLWS
対艦味噌
ウ○コ爆弾かしら?
666 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 15:57:26 ID:JYYcKKAf
名古屋人はそんなに凄いのか
ビスマルクはTNT211sのMK11魚雷でヴァイタル内に少量の浸水を受けたはずだったが俺の記憶違いかな? 設計では対250s防御、英の戦後調査では対204s防御相当だから、まあこんなものだろう。 装甲板に当たった魚雷の効果が低いのは当たり前。 真珠湾でも装甲の上や下に当たると酷い目にあうが、装甲そのものに当たった場合はダメージは小さい。
このスレをつらつら眺めてたら、なんだかんだで史実の金剛型って優秀だったんだなあ
>>668 設計的欠陥を後々の魔改造で解消した稀有な例
武蔵なんて数発の魚雷でもう落伍して艦隊行動がとれなかったからねぇ。 ビスマルクは英軍雷撃機の魚雷直撃を受けながら、舵をやられるまで数 千キロを走破している。
英国艦載機の劣悪さ&連度の低さがよくわかる話だ、 そういえばあいつらインド洋でもフルボッコだったな
戦艦穂高級 基準排水量 全長282、5m 艦幅30m 最高速力32,3kt(公試時) 機関出力146,000馬力 機関配置 缶4/缶4-主機2/缶4-主機1/ 3軸 主砲40,6 cm45口径砲連装5基10門3連装1基3門 副砲12,5cm40口径砲単装18基18門 高角砲 65口径5cm砲連装8基16門 機関砲 短5mm×20門 1,3mm×10門(連装基、単装基) 装甲 主要区舷側装甲厚 260mm(水線面上部) 主要区主甲板厚 10mm 主砲塔装甲厚20mm これって中型ですか?
>>673 そんな曲がらなそうで魚雷1発で終わりそうなのは「衷型」
>>674 そんなに曲がるのが好きならポポフキにでも乗ってろwww
>副砲12,5cm40口径砲単装18基18門 >高角砲 65口径5cm砲連装8基16門 新型砲が多いな
280m・・・じゅうぶんでかいな
1,3mm機関砲ってBB弾より軽い弾撃つのか
>>673 そんなペッポコ戦艦浮かぶ前にバランス崩して転覆するぞいw
甲種巡洋艦(大型巡洋艦) 妙妓型
基準排水量 34,500t
全長 267m
艦幅 31.5m
最高速力32.4kt(公試時)
機関出力160,000馬力
機関配置 缶3/缶3/缶2―主機4/ 4軸
主砲35.6cm45口径砲連装2基3連装2基 10門
副砲14.0cm50口径砲単装14基14門
高角砲 12.7cm連装6基12門
機銃 新28mm3連装×12基 13.2mm4連装×6基
装甲
主要区舷側装甲厚 220mm(-18度傾斜)
主要区主甲板厚 100mm
主砲塔装甲厚 280mm(前盾 130mm(天蓋
これなら中型戦艦だ。
長すぎる&副砲は砲塔に入れとけ。雷撃に弱いのはそのベッボコとかわらねー
4万トン超えとるだろ
直線番長スキーが多いな 本当はみんなアラスカ大好きなんじゃないの?
長細いから曲がらないとは限らないよ。 アイオワだって人並みに曲がるんだから。
ここはひとつ全長30m前後、艦幅250m前後で横に移動する中型戦艦を
吉岡平乙
>>642 ビスマルクの元々の試案が35cm連装×4で基準排水量41、000tだから、仮に連装3基でも40、000t前後には
なっちゃうね。
そもそもドイツが計画した試案のうちの35、000tクラスは、主砲が33cm連装×4だし。
ちなみに、上記計画35cm連装の仕様は以下の通りね。( )は参考までに47口径38cmSKC/34連装との比較。
※貫徹値は耐KCnA鋼によるもの
初速
875m/秒 (820m/秒)
弾量
625kg (800kg)
発射速度
2.3発/分(2.3発/分)
舷側貫徹
490mm(510mm)/10,000m
354mm(364mm)/20,000m
297mm(308mm)/25,000m
※ Die Deutsche Kriegsmarine 1935-1945 SCHLACHTSCHIFF BISMARCK より
まあ、技術的には当時のドイツで普通に可能な砲だったんだろうけど、命数は38cmSKCより落ちるかも知れんね。
( ^ω^)
て訂正なんだな。 ※貫徹値は耐KCnA鋼によるもの⇒ ※貫徹値は(きっと)従来品KC鋼によるもの ふっふ、次だ。 ( ^ω^)
砲弾も新砲弾に換算だろうさ 第一次大戦時にそんな貫徹力の砲弾は存在しないからな
なんかヴァンガードといい勝負が出来そうだな 旧型38.1cm砲のヴァンガード VS 新型35cm砲のビスマルク元設計案
登場が6年おせーよ>ヴァンガード
>>691 軍縮条約では違反に対する罰則はなかったけかなあ・・・
>>692 違反国が軒並み敗戦国になったからなあ・・・
というより実際どの国も違反してたからな。
>>695 事実。
アメリカやイギリスでさえ1万トン制限を超過した巡洋艦を何隻も建造してる。
当時の技術では厳密に計算通りに建造することは難しく、
結果的に「足が出る」事例がどこの国でも多発した。
当然自国以外でも同じことが起きていると類推されるわけだが
ことさらに言いたてたら藪蛇になるのが目に見えているため
一種の「紳士ルール」で公表値をお互いに信じることで暗黙の了解が成立していた。
排水量の超過に関しちゃ どこの国も やっちまったな…てのはあると思う あからさまなオーバースペックの艦もあるけどw でも主砲に関しちゃ最初から条約破る気マソマソでなきゃ やらんだろな
>>695 >アメリカやイギリスでさえ1万トン制限を超過した巡洋艦を何隻も建造してる。
ならばその基準排水量を違反したと言うソースを頼む
前にいた三菱重工の社員は、遂にソースも出さずに撤退したが喪前は出せるんだろ?
wikipediaで十分拾えるよ それぞれの巡洋艦の基準排水量をピックアップすればよろし
>>699 何の証明にもなっていないんだが・・・・
>700 自分の目で確かめろということさ 他人に証明求めなきゃならんほど面倒なことじゃない どれが1万トン超えてるかなんてカタログスペック見るだけで十分わかるんだから 少しくらい自分で裏取ってみな
>>701 いや世艦のバックナンバー位うちにもあるわwwww
日本・ドイツ・イタリアとアメリカ以外の国で「条約を破った」と書かれている文章がある書籍の名前を明かせって
言っているんだよwwwww
それが出来なければ、名無しの馬鹿な主張でしかないwwwwwwwwww
まだ条約に対して「検証」ってもんをする事すら、 考えつかない時代だったのかもしれないが… やるんだったら、ヨーロッパ辺りに対象艦種から一つを全部集合させて、 特設されたドックに入れて、文字通りの「排水量」を測るとか…かな?
三菱重工のおぢちゃんは今度は名無しでスレ汚しているのかw
>>698 今回も荒らしはソース出せずにスレ住民大勝利の流れか
>702 その世艦のバックナンバーでも ドイツが条約(ベルサイユ&英独海軍協定)を破ったことは書いてある ヒッパーが何トンだったかくらい知ってんだろ? イタリアについても書いてある ザラ級は改装前の段階では妙高や高雄よりさらに重かった イギリスはエジンバラ級で1万トンを超えてしまったし アメリカもポートランド級やウィチタが1万トンを数百トンレベルで超過した だが対外的にはこれらは全部1万トンで通してるしジェーン年鑑でもそう表記される
>>706 >イギリスはエジンバラ級で1万トンを超えてしまったし
ヒント:建造年
708 :
名無し三等兵 :2011/02/02(水) 23:37:45 ID:ZHZUQ562
「中型」の定義もあいまいだが、「最強」の定義もあいまいだな。 これだから埒が明かないのだよ。諸君。 このスレでの「最強」の定義ができるものがいないかね?
>>707 問題ない
イギリスは1936年まではロンドン条約の1万トンに従い
その後第二次大戦勃発までは第二次ロンドン条約の8000トンに従っている
つまりエジンバラの1万トン超は明白な条約違反
それを指摘するのは野暮ではあるが、事実は事実
>>708 >最強
最も多くの信仰心を集められること。
2chだと「最狂」じゃないか。 大和信者なんてその最たるもの。
大和とヤマトは信者もアンチもネタとして扱ってるから違う。
大和サイコー 武蔵マンセー
謀殺・条約破りなんて日本の専売特許だろうに。
いや、イタリア・日本・ドイツと言う負の枢軸は排水量違反何ていう物じゃないしw
ハーグ陸戦条約は守った交戦国が存在しないといわれるほど
>>716 もっとも、リシュリュー程度の戦艦の船体を3分割しなきゃ造れないブレスト工廠を含めて
4万t級の建造が可能な造船所が2つしかないフランスや、英戦艦史上空前の進水排水量と
いわれるヴァンガードですら船体構造がその重量に対して不十分なイギリスでは、どのみち
まっとうな4万t超戦艦の建造は難しいけどね
H39やモンタナと違って、ライオンやアルザスあたりは完全に火葬戦艦の範疇
唯一大和はそれらの中で実際に竣工した6万t艦なんだけど
>>713 マンセーとかいう朝鮮猿の言語で大和と武蔵を侮蔑されてもなあ。
>>719 おや、朝鮮が日本領ではない時代の方ですか?
あまり日本を構成する諸民族の悪口を言うものではないと教わりませんでしたか?
あまり露骨にそういう事するのは下品ですよ。
あの薄汚い朝鮮半島が日本の属領だったのは70年以上前なんだけど、今は露骨な反日途上国だからなあ。 そもそも、そういう朝鮮民族の陰湿な反日感情に対して、国民が配慮してやる必要などまったく無い訳だが。
リシュリューって、前方集中配置としちゃバランスとれてるけど、前方集中配置自体が戦艦としちゃ アンバランスだよな
ソウルに遊びにいった時、武蔵が韓国で人気なんだと聞いたよ。 武蔵って韓国語だと韓国の武人の国ということなんだとか。
>>721 貴方が言い方を選べないのは、貴方がそういう汚らしい言葉を使う程度の
人間であるというだけであって、周辺国の反日感情がどうのこうのとか、
配慮がどうのこうのという問題とは全く関係無いんですよ。
人の振り見て我が振り直せ、日本人なら誰でも聞いた事あると思う
んですけどね。若者の質の低下は嘆かわしいものです。
>あまり日本を構成する諸民族の悪口を言うものではないと教わりませんでしたか? 教わってないなあ。 朝鮮人どもが都合よく「日本を構成する民族」などと己を正当化したところで、現に あいつらは薄汚い反日民族だからなあ。 南北に関係なく。
戦時中の徴用令によって日本に渡航し、昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万匹のうちわずか245人だったことが10日、分かった。
自民党の高市早苗元沖縄・北方担当相の資料請求に対し、外務省が明らかにした。
資料は34年7月11日付で、245人について「みな自分の自由意思によって日本に留った者または日本生まれだ。
日本政府が本人の意志に反して日本に留めているような朝鮮人は犯罪者を除き一名もいない」と結論付けている。
永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案の推進派は、在日韓国・朝鮮人が自分の意思に反し日本に住んでいることを理由の1つとして挙げてきた。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100311/plc1003111306007-n1.htm にもかかわらず、半島籍のままこの日本に土足で居座った挙句に国民の血税を生活保護で食い潰し、さらに「無理やり連れてこられた」「日本人と同じ権利をよこせ」などと
勝手な能書きをほざいているのが、在日朝鮮人
自称「日本を構成する諸民族」の在日朝鮮人どもが日本を罵倒するのはスルーしておきながら、国民がそういう朝鮮人どもを
ちょっとでも批判すると、すぐに湧いてくるんだよなぁ
日本人になりすました
>>724 のような朝鮮人が
精神構造がおかしいんだろ。 半島の反日猿どもは。
日本を構成する諸民族の「かたがた」ねぇ…
【在日朝鮮人は 戦前から陰湿卑劣なクズであった】
『蛇を吊し煙で燻べ家主をいやがらせて立退料四万円余をせしめた/鮮人連の組織的恐喝』 大阪朝日 1926/11/14
『「借りた以上はおれのもの」/替玉を住せて立退料を/被害各方面に及ぶか(武庫郡精道村)』 神戸又新日報 1931/12/3
『僅か一ヶ月に四軒から立退料/ペテン師鮮人の凄腕/悪運つき芦屋署へ検挙』 神戸又新日報 1932/12/17
『悪鮮人の借家戦法/目指すは立退料/囮を使って巧みに家主泣かせ/同時に二組検挙さる』 神戸新聞 1932/8/31
『貸家へ無断で住み家具一切を薪に/立退料をうけ高架下を追はれた乱暴な韓国人十名(須磨)』 神戸又新日報 1930/10/22
『立退料目あてに借家を渡り歩く/内地人を手先に使った家主泣かせの鮮人』 大阪毎日 1928/10/4
『家賃を払はぬ鮮人に明渡し判決(飾磨郡津田村)』 神戸又新日報 1927/12/6
『封印を破って勝手に住み込む/家賃払はぬため明渡しを執行された男(飴行商)』 神戸又新日報 1929/8/23
『家賃を払はぬ鮮人追ひ出されて暴行/大挙して空家に押入る(林田)』 大阪毎日 1930/2/26
『家主泣かせの「糞小路」の鮮人長屋/家賃を払はず立退きにも応ぜぬ/市で善後策を協議(林田)』 大阪毎日 1934/7/26
『立退料目あてに借家を渡り歩く/内地人を手先に使った家主泣かせの鮮人』 大阪毎日 1928/10/4
『貸家へ無断で住み家具一切を薪に/立退料をうけ高架下を追はれた乱暴な韓国人十名(須磨)』 神戸又新日報 1930/10/22
『風采と巧言で偽り/鮮人の借家荒し/立退料取りの常習/湊川署に元兇検挙さる』 神戸新聞 1931/6/6
『家主泣かす悪鮮人の群/替玉使って家を借り、立退料を恐喝』 神戸新聞 1932/2/27
『立退料ばかり二千余円/鮮人を手先に使ふ/うるさい借家人(林田)』 神戸又新日報 1932/3/20
『悪辣な鮮人の家主泣かせ/新進会長が仲に入って立退料六千円を取る』 福岡日日 1926/12/2
『「借りた以上はおれのもの」/替玉を住せて立退料を/被害各方面に及ぶか(武庫郡精道村)』 神戸又新日報 1931/12/3
戦前日本在住朝鮮人関係新聞記事検索
ttp://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/shinbun/shinbun.html
>>718 フランスの造船事情を考えると、アルザス級ってのは殆どファンタジーの域だよな。
造船所の拡張工事からやればできそうだがそういう公共投資を行えたかどうかから検証が必要だな。
それをいうならナチのH44だろう。>>そういう公共投資
まあ論外ウリナチ火葬だろH44は建造不能。 ウリが最強戦艦設計したニダ、と馬鹿造船官がホルホル 実態はあまりに旧式で装甲薄く、配置も非効率、水中防御は旧式、簡単に戦闘力失う 欠陥品質アイゴー!だろ。 ウリナラドイツ村で発狂してろ。
例によって嫌独の朝鮮猿が精神障害を起こした模様。
ドイツアレルギーの鮮人の撃たれ弱さは英仏戦艦並ですね わかります
>>733 発狂するのは勝手だけど、お前の祖国の糞尿半島には70年前に戦艦を造る技術はあったの?
ここまで嫌韓厨による自演。
>>730 てか、英の15インチとどっこいの性能でしょ
仏の38cm砲って
おまいがそう思いたいんだったら そうかもな
>英の15インチとどっこいの性能でしょ >仏の38cm砲って 英38.1cmMk-1(standard charges) 弾量:879kg 初速:749 mps 射程:32,500 yards (29,720 m)/最大仰角30度 舷側:305mm/21,700 yards (19,840 m) 装填:38秒(俯仰角時間含まず) 英38.1cmMk-1(super charges) 弾量:879kg 初速:804 mps 射程:28,732 yards (26,273 m)/最大仰角20度 舷側:? 装填:38秒(俯仰角時間含まず) 仏38.0cm Model1935 弾量:885kg 初速:785 mps 射程:39,920 yards (36,500 m)/最大仰角35度 ※ 米装薬800mps初速時 舷側:? 装填:32秒(自由角装填) 独38.0cm SKC34 弾量:800kg 初速:820 mps 射程:39,589 yards (36,520 m)/最大仰角30度 舷側:364mm/21,872 yards (20,000 m) 装填:26秒(俯仰時間含む) USN Empirical Formula for Armor Penetrationの貫徹値だと往々にしてメーカーの 公表値よりも大きく上回ってたりするので、そのデータしかない英super chargeと仏の 貫徹値は?にしといたけど、リシュリューの砲はほぼクルップの砲に匹敵するんじゃね? 砲に負担がかかるオリジナル装薬使用前提のカタログデータよりはだいぶ落ちるけど。
当初は1.33発/分がせいぜいで、発射後の複座が戻らなかったりしてたでしょ>リシュリューの主砲 戦後になって、装填機構(ランマーのフレキシブル・アーム)をまるっと別の機構に改めて、ようやく 2発/分近くが撃てるようになったとか。 アメリカ支給の800m/秒装薬は取扱い時に薬嚢が破れ易い為に不評で、結局改良装薬の785m/秒 装薬で撃ってたみたいね。
イギリスの15インチMk-1って、スーパーチャージを使用する場合の小改装艦(バーラム、マレーヤ、R級、レパルス)の 仰角20度砲の方が、スタンダード装薬を搭載する前提の大改装艦(QE、バリアント、レナウン)の仰角30度砲よりも 実用射程内での貫徹力は大きいんだよな。 小改装艦がスーパーチャージを使った場合、火力面で大改装艦に劣るのはその最大射程だけ。 んで、小改装艦にスーパーチャージは使用されずに、優勢されたのは大改装艦の仰角改正(20度→30度)のほう。 まず当たりもしない2万6千以遠などという射程の延伸を優先させて、肝心な実用射程での貫徹力向上は後回しになるあたり、 どうもズレてるし考え方が旧いよな。>英国
その実用射程での貫徹力向上と射程延伸の両立のために、重い弾を45口径砲+大初速(大装薬)で 飛ばそうとして暴発してコケたのがフランス。 重い弾を50口径砲+大初速(並装薬)で飛ばすんだけど、砲の負担大きく命数やけに少ないのに加え 装填時間激遅なのがイタリア。 難しいね。
>>743 マーク1のスーパーチャージにせよリシュリューの45口径にせよ、多くの装薬で重量弾を無理矢理
飛ばそうとする安直な要求仕様だから、砲への負担が当然大きいんだよ。
仰角30度に改造したマーク1は最大仰角でスーパーチャージ使うと砲への負担が大きいために、
ヴァンガードも含めて通常装薬しか積んでないし、リシュリューは元々の装薬での初速830m/秒
という仕様がそもそも砲の強度を超えており、砲弾にも問題があった。
どこかのサイトのスペック厨が言うにはあれで高性能(笑)な砲らしいんだけど、素直に大口径化
した日米や、口径に応じて実用射程内での必要充分な貫徹力しか要求しない独の方が普通にまとも
なんだが。
そもそも強化しない→ドイツ 大口径化→日本 砲身強化+重量弾+大装薬化→アメリカ 重量弾+大装薬化→イギリス 長砲身+重量弾化→イタリア 長砲身+重量弾+大装薬化→フランス ということ?
バイエルンの砲との比較でさえ、QEの砲の強度は低いからね。 WW2では当然強度あげてるでしょ。>ドイツ
>>746 大口径化と高初速、それに見合った砲身強度→日本
口径そのまま弾量増とさらに高初速、それに見合った砲身強度→ドイツ
大口径重量弾化とそこそこの初速、それに見合った砲身強度→アメリカ
重量弾化と初速増、限界の砲身(15インチ)→イギリス
重量弾化と長砲身並装薬による高初速、砲身の負担大→イタリア
重量弾化と高初速、砲身と砲弾あぼーん→フランス
でおk
イギリスとフランス終了ですね わかります
犬HK衛星第二 戦艦夜話(再)…全八夜 第一夜…【戦雲の】Nカロライナ【到来】 第二夜…【試練の】Vヴェネト【地中海】 第三夜…【慟哭の】リシュリュー【艦隊】 第四夜…【慚愧の】ビスマルク【初陣】 第五夜…【苦闘の】キングジョージ5世【四連装】 第六夜…【百雷の】大和【巨砲】 第七夜…【栄光の】ヴァンガード【終焉】 第八夜…【衛兵の】アイオワ【退場】 ナレーター…佐藤慶 解説…江畑謙介 その他…ど〜も君、うさ爺 深夜2:00〜3:00
故人のナレーションと解説で深夜の2時かよw 誰も観ねーよ 俺以外は
リシュリューには常装の他に更に強装があるから威力は16インチ並というガセが 昔の軍板で流れてたけど、元々の常装があのザマで初速も下げましたてんなら、 ドイツやイタリア以下だ罠。 まあイギリス自慢の旧式砲とはいい勝負かも知れんが。
実際に25年落ちのバーラムと撃ち合ってなかった? 最初の斉射で暴発してるけど>リシュリュー
リシュリューの垂直側貫徹力が、785mpsの初速で考えてもビスマルクを上回るのは秘密です。 対敵姿勢や傾斜装甲も考えれば830mpsで自国製砲弾を撃つのと大差ないなんてのも秘密です。 アメリカ製砲弾の斜撃性能は世界一ですからね。
38cm重量弾を830m/秒で撃ち出す負荷に対して、砲の強度が足りないのがリシュリュー
>>754 仮にリシュリューの弾の初速が800m/だと、20000mあたりでは水平貫徹力で上回り舷側貫徹力はビスマルクと大差ないんじゃね?
実際に使用された785m/秒の装薬で同射程を撃つなら、明らかに水平で上回り垂直で劣るんだろうけど、
naval.weaponのリシュリューの貫徹力は、その元ネタの資料が830m/秒での計算ぽい気がする
保守
所詮は大型戦艦にはかなわない。
大型戦艦の出てこないような戦場に出す、というところだけどねえ。 それはどこなのか。 夜戦なのか、通商破壊なのか、空母護衛なのか。 「戦艦群の高速な一翼として使う」という用法は、戦艦が高速化してて できなくなりつつあるからね。
WWTなら戦艦は、本国を守るための戦列艦戦に備えるのが第一義で、後続力も 速力もたいして必要なかった。大型戦艦の行動範囲が制約を受けていたからこ そ「中型」の大口径艦は、外洋の植民地での略奪戦(のちの巡洋艦戦)で最大の 戦果を出すことが期待された。 しかし、ジェトラント以来、大型戦艦自体が速力・後続力を要求されたので、 中型戦艦の存在意義が喪失していった。 WWUにおいて中型戦艦の利点は実は用兵側ではなく、艦政側の方から出されて いた。艦の単価を下げる戦争経済的な目的が強い。防御・速力・火力・後続力 の内、何かを犠牲にして安価平易に大量の海上兵力をいかに揃えるかが、WWU では徹底的に追及され、それが勝敗につながったのだ。
んにゃ?WW2での海軍の主役は航空機&空母と潜水艦と護衛艦艇だよ スレ違いの話になるからここでやめとくけどね
どこの大国限定の話だよ?
貧弱貧乏のに日本では無理だな
シャルンホルストだな。
765 :
名無し三等兵 :2011/04/01(金) 08:21:10.49 ID:9RN07bkI
イスカンダルへでも飛ばしたのか?
日本の場合は隣国が低脳半島なのが痛いな。
大丈夫、そんなものはキミの脳内にしか存在しないから。
反日猿の半島をちょっとでも非難すると途端に湧き出す擁韓厨の在日って、うぜーよな
酷使様には遠回しの言い方だとわからないのかな。 キミが社会の最底辺に生きてるからって、ところ構わず口から糞を垂れるような真似は 和を重んじる日本社会には馴染まず見苦しいからおよしなさいと言ってるんだよ。 キミの、いや、キミ達の価値は街宣右翼に等しい。 良識ある人間からすれば聞くにたえない騒音をところ構わず垂れ流す。 言うこと為す事全て現実から乖離した的外れなものばかり。 少しは恥を知りなさい。
>>768 の脳内では、日本よりも遥かに高度な先進国が朝鮮半島に存在するんだろうな。(苦笑
残念、どうやらキミは根っからの恥知らずだったようだね。
>>770 そういう能書きは、四六時中飽きもせず日本を叩いてるお前の同族に向かって吐くべきだろうな
まあ、半島産の寄生虫には無理なんだろうけど
寄生虫(笑) 確かに、落書き掲示板にへばりついてバ韓国を擁護してる戦鳥半島の連中って、半島人の民族性そのまんまだよな。
朝鮮人が好き勝手に日本を罵倒するのを擁護しながら、日本人がちょっとでもバ韓国や豚朝鮮を非難すると 「日本は礼節を重んじる民族なので他民族を罵倒するのはよくない」などとしたり顔でぬかし始めるのが 朝鮮人クォリティ
リットリオだな。
777 :
名無し三等兵 :2011/04/10(日) 01:44:51.72 ID:vKBSScgi
なんか湧いてるな。
>>776 基準排水量4万トンオーバーのそいつは大型戦艦ではないか?
フィリブス・ウニティスで 極めてちんまいし問題あるまい
>>778 なにを言ってるんだカメラード(戦友)。公称35000tしかないよ。(~∀~)
イタ語で「戦友」は「コンパーニョ」だとグーグル先生が言ってるぞ。
コンパニオン?
カメラードだのコンパーニョだの言う奴は敵よ そうは思わんかねタヴァーリシ
語源は同じだよ。
ダンケルクで決まり
3万5千t超のKGvやNカロライナ、4万t超のビスマルクにノされて終わり>ダンケルク
>>786 なにを言ってるんだカメラード(戦友)。35000t超えてて厨型違反だぞ。(▼ε▼)
本来の目的であるポケ戦撃破は可能だから問題ない。
789 :
名無し三等兵 :2011/04/16(土) 22:09:55.65 ID:KDeDJdXr
P型やP1型が建造されていたら、厄介でつね
790 :
名無し三等兵 :2011/04/17(日) 02:41:51.97 ID:2K2GqBsA
架空艦でも良いのなら、妄想全開で考えてみるかな。 中型という縛りがあるなら、敵の大型戦艦への対抗はすっぱり諦める。巡戦・重巡を確実に撃破出来れば良いとしよう。 主砲は36センチ3連装3基。副砲は高角砲兼用で12.7センチ連装8基。40ミリ機銃・20ミリ機銃をそれぞれ連装10基。 装甲は対36センチ防御。 速力33ノット。 以上で25、000トンでいかがでしょう、お客さん?
3連装2基にして後部に飛行甲板を取り付けたい。
792 :
名無し三等兵 :2011/04/17(日) 04:30:08.24 ID:2K2GqBsA
それではオプションで飛行甲板、格納庫、水偵8機、カタパルト2基、クレーン1基を用意いたします。
>>790 速力を30ノット程度に落とせば35000トンぐらいでまとまりそうだな。
795 :
名無し三等兵 :2011/04/17(日) 17:32:33.18 ID:2K2GqBsA
ナルホド、ではその方向で仕様の変更をいたしましょう。
アラスカや超甲巡、ダンケルクにシャルンホルストと
3万トン級中型戦艦の実例は山ほどあるんだから
何ができて何ができないのか、カタログデータからでも相当推し量れるはずなんだけどね
きちんとデータを把握できていれば
>>790 が夢物語ってことくらいわかるんだけどね
797 :
名無し三等兵 :2011/04/17(日) 18:35:27.49 ID:2K2GqBsA
架空艦なんて、夢物語に決まってる。そこに皆で突っ込むのが楽しいんじゃないか♪ リアル限定なら、実艦の話しかせんわな。
ダンケルク(仏) 基準排水量26,500トン 全長215.1m、全幅31.1m 機関出力130,000馬力 速力30kt 航続力7,500海里/15kt 主兵装 52口径33cm砲 4×2、45口径13cm両用砲 2×2+4×3、37mm機銃 2×10、13.2mm機銃 4×16 装甲(最大値) 舷側225mm、甲板140mm、主砲塔330mm カイオ・ドゥイリオ(伊) 基準排水量28,700トン 全長186.9m、全幅28m 機関出力85,000馬力 速力27kt 航続力3,390海里/20kt 主兵装 43.8口径32cm砲 2×2+3×2、45口径13.5cm砲 3×4、50口径9cm高角砲 1×10、37mm機銃 19 装甲 舷側250mm、甲板135mm 主砲塔280mm
クロンシュタット(ソ) 基準排水量32,500トン 全長250.5m、全幅31.6m 機関出力210,000馬力 速力30kt 航続力8,400海里/14kt 主兵装 54口径30.5cm砲 3×3、57口径15.2cm砲 2×4、56口径10cm高角砲 2×4、37mm機銃 4×7 装甲(最大値) 舷側230mm、甲板90mm、主砲塔305mm シャルンホルスト(独) 基準排水量31,500トン 全長235.4m、全幅30m 機関出力160,000馬力 速力33kt 航続力8,400海里/19kt 主兵装 54.5口径28.3cm砲 3×3、55口径15cm砲 2×4+1+4、65口径10.5cm高角砲 2×7、37mm機銃 2×8、20mm機銃 2×5 装甲(最大値) 舷側350mm、甲板95mm、主砲塔360mm
巡洋戦艦試案(蘭) 基準排水量27,950トン 全長227.1m、全幅30.4m 機関出力180,000馬力 速力34kt 航続力4,500海里/20kt 主兵装 54.5口径28cm砲 3×3、50口径12cm砲 2×6、40mm機銃 2×7、20mm機銃 1×8 装甲(最大値) 舷側225mm、甲板100mm、主砲塔250mm アラスカ(米) 基準排水量28,900トン 全長246.4m、全幅27.7m 機関出力150,000馬力 速力33kt 航続力12,000海里/15kt 主兵装 50口径30.5cm砲 3×3、38口径12.7cm両用砲 2×6、40mm機銃 4×18、20mm機銃 1×34 装甲(最大値) 舷側229mm、甲板76mm、主砲塔325mm
>>797 実例が山ほどあるからきちんと数字を扱わないとリアリティが出せないんだよ
夢物語どころかただの電波にしかならん
最後に超甲巡(日) 基準排水量31,400トン 全長240m、全幅27.5m 機関出力170,000馬力 速力33kt 航続力8,000海里/18kt 主兵装 50口径31cm砲 3×3、65口径10cm高角砲 2×8、25mm機銃 3×4、13mm機銃 4×2 装甲(最大値) 舷側195mm、甲板125mm、主砲塔不明
>>798-802 ダンケルクの出色ぶりが際立つ
四連装砲塔前方集中が重量節減に効果絶大だったことがよくわかる
副砲はダメだったがw
ドゥイリオは旧式戦艦を無理矢理いじくったからやむを得ないところ
砲塔が四基もあるのも痛い
クロンシュタット・・・サバ読み過ぎ・・・www
シャルンホルスト
舷側と砲塔の装甲厚は頭一つ抜け、ただし範囲狭い
巡洋戦艦試案
所詮シャルンホルストの劣化版 対巡洋艦には十分な性能
アラスカ
船体サイズが無茶しやがって(AA略 航続力はさすが
超甲巡
装甲薄いようで水平が充実。バランスだけ考えれば最良か?
>>797 例えば対巡洋艦に徹するならそのものずばりが主目的なオランダの巡洋戦艦試案を下敷きにして
「甲板装甲を10mm増やしたら排水量は5〜600トン増えるから・・・」とか
「55口径28cmなら50口径30cmと重量同じくらいだよねー」とか
そうやって数字をいじればリアリティが出る
アラスカは公試では31,7kt
>>803 クロンシュタットは未完状態のままほっぽかれたから船体の上がめくれあがって使い物にならなくなったのはソ連の職工の能力不足だって聞いた
807 :
名無し三等兵 :2011/04/19(火) 05:12:15.85 ID:3Rt0KhYQ
ところで中型戦艦てのは大国の海軍では使いづらいこと甚だしい。大型にはかなわんし、巡洋艦ほど数を揃えられない。 相手が大海軍なら、大型戦艦を並べてくるし、巡洋艦との対戦でも、数の差がモノを言いそう(シャルンホルストやシュペーのように)。中小海軍の主力としてしか、活路がなさそうだ。
オランダのあれはそういう意味だろうね
ナチがポケット戦艦なんてもの作って条約に風穴をあけたから仕方ないだろ? 戦艦ではおいつけないし、巡洋艦では返り討ちに遭う。怖いのは数少ない 巡洋戦艦だけ。
実際には戦艦から逃げ回り巡洋艦に追いつかれ返り討ちにあったんだけどな
欠陥構造だったからな、もっとも英米日に作らせても大同小異だっただろう。 サイズ的に無理がありすぎて中途半端にしかならなかったんだ。
>>811 同意する、まあベルサイユ条約で技術断絶してりゃもうまともな海軍は造れんだろに。
813 :
名無し三等兵 :2011/04/20(水) 18:27:05.81 ID:HYf+OINM
結局、大型・巡戦各二隻と装甲艦三隻が精一杯。巡戦の主砲も換えられなかったし。
中型戦艦はある意味、WWU版の巡洋戦艦みたいなもの。
>>812 811さんの言ってることと、おまいのような技術断絶厨の喚きたいことは違う
>>812 オランダ向け巡用戦艦案の水中防御構造は多層液層防御が採用されていたりするし
設計技術そのものがなかったわけではない。
実装上のノウハウとかは不足してただろうけどな。
>>814 中型戦艦は、WWU版の装甲巡洋艦&二等戦艦
駆逐戦車みたいなものか? >>ヤークトティーゲル
>>816 問題はなんでその設計の多層式水中防御や舷側傾斜装甲とかを自国向き戦艦に
導入をためらいヘッポコな旧型設計になったのかだ。
戦鳥厨は絶滅したのかと思ってたのに
ゼロ戦と紫電改じゃないか?
>>819 オランダ側からの指定じゃね?
ドイツ以外とも交渉してたみたいだし
何といっても最新戦艦対最新戦艦の実戦であったジェトランド海戦の当事者 だからね。あの激戦で耐えた自国艦船に全幅の信頼を得たのは確か。 イギリスが戦艦・巡洋戦艦で防御力に格段の差をつけていたのに対して、プ ロシャ海軍は戦艦・巡洋戦艦とも相対的に防御力が高かった。 逆に英国の流れを組む巡洋戦艦を建造していた英日はその後、防御力強化の 追加工事が必要になっている。 また舷側傾斜装甲なんかも既知だったけど、それによる船内構造の複雑化を 嫌ったといわれている。ダメージコントロールと汎用化の為にドイツ艦の船 体構造は溶接によるセル方式で簡略化が図られていたから。 英国型の集中防御方式をとらなかったドイツ軍はダメージを受けても船殻の 耐水防護区画の再分化で被害の最小化が図れたのだ。
>>822 実際、オランダ側のオファー
当初のドイツ案はシャルと類似の水中防御。
もっともオランダ-ドイツ間でのアジア向け巡用戦艦は、先行するポケット戦艦類似の
一万トン8インチ重装甲案あたりから多層液層防御が検討されているから、オランダ
に言われて初めて出てきたものではないと思う。
巡戦に防御力なんていらねぇぜぇぇぇっ! ボイラーは水線上なのに舷側装甲は紙っぺらだぜヒャッハー!
>初瀬那珂さん 色々、文献を調べたらこんな結論になりました(^-^) 真実一路は僕も知っていますが、中々いいポイントを突いてますね。 ドイツ戦艦…シャルンホルスト〜H44級は設計が古すぎます! シャルンホルストは227キロ爆弾が甲板装甲を貫通し、454キロ爆弾が主甲板装甲を貫通してバイタルパート内に被害が出ています。 ビスマルクもH級も同じ設計で欠陥です。 これは他国の一般的な砲戦距離で列強が保有する全ての超ド級戦艦の砲弾が水平装甲が容易に貫通する事を物語ってます。 水中防御では航空魚雷1本で危うく撃沈しかけたグナイゼナウもいます。 ドイツ戦艦はジュットランド沖海戦でも沈没しなくても早期に主砲が使用不能になる状況が続発… 見事にWWUでも繰り返されています。 さらに、グナイゼナウは燃料タンクが被弾時の火災で誘爆…その火炎が主砲塔内に突入!?→誘爆!という有り得ない配置があります。 戦間期の技術の断絶と言うよりもジュットランド沖海戦で戦術的に極めて辛うじてですが、勝ってしまった事がこんな事にしてしまった元凶ですね。 まだまだドイツ戦艦には致命的な欠陥がありますけど(笑)
ただし、船体の設計上艦尾のパーツの接合部に大きな欠陥を抱えており、 実際損傷するまで判明しませんでしたが、 それ以後ドイツ艦特有のアキレス腱となっています。 そして、これまでとの最大の違いはその装甲配置と船体の見えにくい点での変更です。 比較的分かりやすいのが、 艦首あたりの構造がより外洋での行動に適した形にされ、 それまでのドイツの海防戦艦的性格のものから、 外洋航行にも優れたものとされています。 また装甲配置は、それまでのドイツ艦が艦の戦闘力を維持する事を目的とせずに、 艦が浮いている事を目的としたものだったのが、 日英米と同様に戦闘力の可能な限りの維持を目的としたものに変更されています。 これは、それまでの設計が遠距離での砲撃戦をあまり前提としていない点に、 ドイツ人自身がようやく問題を感じたからだというのが通説となっています。 ドイツ戦艦は史実の悪条件ではこんなまともな設計見直し出来んだろがwwwww
英国型の集中防御式の船体構造を踏襲した日英の大型艦は、ある程度の 損傷を得るとすぐに放棄自沈処理せねば仕方なかったが、ドイツ艦は船 体裂断の重症を蒙ってもセル方式による被害の極小化に成功し、航行が 可能であった。 これはダメージコントロールの上で大きな利点であり、戦時中でもかな りの数の大破艦を再建できたのである。
で、ノルウェーで第一次大戦自分が輸出した、旧式28cm砲にタコ殴りにされて、 更に自分が輸出した50cm旧型魚雷2発で沈没した。 図体ばかり14000tとデカイ割に装甲が薄い見掛け倒しの 重巡がいたよな、ダメージコントロール機能せずに(笑)
>>829 重巡が要塞とケンカしたらタコ殴りは当然だっつのw
ダメージコントロール云々のレベルを超えてる
そういう無謀な作戦に投入したのもドイツ人自身なんだから胸を張って威張る事ではないわな
>>828 >ある程度の損傷を得るとすぐに放棄自沈処理せねば仕方なかったが
いやこんな事例ないです、あるとしたらA・G・シュペー
比叡の最後はビスマルクの最後みたいなものだから。
>>819 オランダ向けの巡戦は幅が狭いから、やむを得ず苦肉の策でスペック厨が喜びそうな傾斜装甲でお茶を濁しただけ。
ドイツは主力艦艇に関しては水平装甲の両端を下降傾斜させて防御と軽量化を両立させようとしている点で一貫
している。
ネルソンやリシュリューのような傾斜装甲はそこへ命中した弾がそのまま水中防御区やバルジに飛び込んでかえって
浸水被害が拡大するので、そもそもドイツでは大型主力艦艇では最初から計画の候補にもあがってないし、イギリス
にしてもKGvではその点を特に考慮して垂直式に戻してるんだけど、スペック厨は相変わらず頭が短絡的とみえる。
ネルソンとkGvは両方とも水中防御の天井がダントツでヘボだから話にならんけどな
だからって垂直式だと重さや装甲厚さの割に防御効果が 傾斜装甲式に比べて劣り、効率悪いからな。 やはり傾斜装甲式が一番対弾防御アップには効果的何だけど。 傾斜装甲式より防御アップの効果が高い方法なんてあるのかね。
結局垂直外装+タートルバックは、舷側防御と水中防御天井強度を確保したうえでの重量軽減に有利だからなあ。 傾斜式だと上下幅を確保するには余計に重量がかかるうえに、弾がバルジに飛び込む。 リシュリューはともかくネルソンは水中防御の天井がそもそも論外。(断面図をみよ) KGvは舷側と水平の防御に優れるが、水平防御が主甲板であるために水中防御の天井(中甲板の両端)が脆弱 となり、ここの強度を確保しようとすれば余計に重量がかかる点が構造上の盲点であり、実戦でもやはりここの 強度不足を露呈している。
KGvの舷側15インチが無駄に過剰だという事実は、ヴァンガードの舷側14インチにおいてイギリス自らが立証しているからなあ
☆:でも、こんなに強力な防御配置なのに他国では使われなかったのは何故ですか? S:場所と重量を食うからだね ビスマルクの場合だと、100mmで約30度の傾斜だから、垂直200mmの舷側装甲に匹敵する重量だ つまり、舷側550mmで同じ重量を使う ☆:あははーっ、55cm分の重量ですかーっ S:まあ、甲板としても機能しているので、一概に55cm相当とはいえないんだけど 例えば、ビスマルクの水平甲板部は80mmだから、それを舷側まで持っていって それで浮かせた重量を舷側装甲に使うと舷側装甲を約100mm強化できる ★:42cmですね S:この方式に走ったのは米国海軍だな 砲弾を外側で食い止めてしまえば、中は安全だ 他の国の場合は折衷式っていうか 裏側の傾斜甲板を45度ぐらいに起こして 更に厚さも50〜75mm程度にするのが多い ☆:中途半端では? S:船体の左右両側は水中防御構造とかで使えないんだ だから、その上の空間で多少空間に余裕がある これをもっと寝かせて防御力を強化する方向に向かったのがドイツ式って言うべきだろう ★:では、他国は45度程度に起こしたスタイルのままで来たのですね? S:日露戦争で酷い目にあったロシア艦は舷側装甲を二重にした 裏側に2〜4インチの舷側装甲を置いたんだな 中に砲弾が入ってきたら、最終的には失血死に繋がると言う事なんだろうね 安全な空間を大きく確保しようという思想が根底あるのが判る まあ、これは凄い極端な例だけど、各国とも色々工夫している 多重化の問題である空間の損失と 多重化の利点である防御力を高い次元でバランスさせるのが狙いだ
>>833 お前が他人の知識をさも自分のように語っているだけの馬鹿と言うのが判った
例によって短絡的な断面厨が精神障害を起こした模様
>>833 にある傾斜装甲の弊害はイギリス海軍による見解なんだけど、
>>839 はひょっとして
KGvの水中防御をベタ褒めして自らの無知っぷりを開陳しながら爆死してくれた方かな?
>>829 狭いフィヨルドでは重巡なんて身動きとれませんからね。用兵者が迂闊だったのでしょう。
太平洋でも狭いパラワン水道で、艦隊司令官の乗っていた重巡3隻を一瞬に撃破されたとか
同様に用兵者が迂闊だった事例はありますね。馬鹿な用兵者にはつきものの話ですよ。
>>832 日本という国の海軍ではかなりの数の戦艦・巡洋艦・空母が放棄されましたねぇ。
ま、貧乏海軍の割には、簡単に捨てるのは驚きです。テンノーのマークが入った大事
な軍艦だったはずなんですがね。
艦の構造密度が低い英国でさえ、バーラムやアークロイヤルの喪失の際にはかなり足掻
いたものです。QEなんて大破着底しても、そのままいじらしくさも動けるように振舞っ
たものです。
>>849 なんじゃないかな? 日本艦にも設計で傾斜装甲採用しているのがあるから、それをもって
万能だと信じている輩もいるのであろう。
フランスやアメリカがやった内装傾斜式は造るのも直すのも大変だからなあ まあ、どのみちリシュリューもサウスダコタも実戦ではまったくの散々だったが
844 :
名無し三等兵 :2011/04/25(月) 01:25:07.03 ID:KR+zg1CJ
構造や装甲圧だけでは防御の全てを語るのは無理だとみんな知ってるだろ。P.O.W.みたいに推進軸折られたら装甲に大穴開けられなくても大浸水。プリエーゼ方式の話については言わずもがな。
その馬鹿な用兵者の国に土下座して属国にしてもらってしかも戦艦を造る技術すらない特アのクソ半島あたりにしてみれば、 戦勝国の戦艦こそが無条件で最良なんだろうな
Powの場合はバイタルや水中防御の区画強度が普通にヘボで、ついでに元々非力な発電も被害箇所への供給の融通がまるで効かない という親切設計であるのに加えて、ダメコンチームがダメコンをまったく理解していないというイギリス海軍によるハードとソフト両面 での失敗が結果に現れただけ。 なので、これはKGv級のみの欠陥ではなく基本的には英戦艦すべてが同じようにもろい沈み方をする可能性があるという事実の、その 一端に過ぎない。
英艦は相手もしょぼかったおかげで大西洋や地中海では惨事にならずに済んだだけだからな 太平洋にきたPOWやレパルスは・・・
16インチ砲や15インチ砲が主流の時代に14インチ砲のKGV級は、 日露戦争時の10インチ砲の二等戦艦みたいなものだろうな。 ダンケルク級だと24cm砲の、アラスカ級は9.2インチ砲の、 シャルンホルスト級は8インチ砲の装甲巡洋艦なのだろうな。
14インチ砲のKGV級は、12インチ砲が主流の日露戦争時に、28cm砲の独戦艦みたいなもの
中型戦艦というコンセプトに結局無理がある。巡戦以上との対戦はすっぱりと諦めて対重巡戦用と割り切る。 装甲は対8inchとし、主砲は10inchとすれば20000トンまでで作れるのではないか。
速度上げたら船体大型化が避けられないんで結局2万トンで収まらないか、速度を抑えて戦艦に追いかけられるかのどちらかになる
主砲を連装10インチ砲塔3基とする小さなレナウン級ならば2万トンで収まるだろう
ではその方向で調整しよう(誰が?)
デ・モインが1万7000トン級だからね。 あの性能で主砲だけ10インチ連装に換えた艦なら2万トンに納まるだろう。 ただし防御はそのまま、速力・航続力はやや低下することになるな。
速力、航続力が必要な海軍なら、その分大きくしてもいいかな。最も余り巨大化するようなら、素直に巡戦作った方がいい気もするが、数をより多く揃えるには少しでも小型化したい。結局他の艦種より妥協点が多くなりそうだ。
>>846 その散々な国から手取り足取り建艦技術を教えられた某東洋人の国のフネなんか、どんなものやら。
されど英国人が直接教えてくれたフネが一番活躍したとかいってる位だし・・・
>>847 浜松や釜石なんか、かなり英戦艦の実弾をくらったんじゃ?
なんでもあの情けないおフランスの戦艦でさえ、防げなかったとか?
>>855 フィッシャー卿は単純に装甲巡洋艦から植民地を守るために巡洋戦艦を考案
したわけではない。オスカー・パークスの著書にもあるように巡洋戦艦は対
外的脅威を無力化するだけではなく、自国植民地に対するミリタリープレゼ
ンテーションを有していた。
植民地の本国からの離反や暴動の際には、極めて強力かつ高速の鎮圧軍移動
洋上司令部となることを見越して設計されていた。
有事の際には1週間から10日で地球上のどこの港にでも出動できる移動要塞
なのである。
多くの陸戦兵や物資資材を格納できるように広い甲板と船室を設けられてい
たし、その巨大な姿は、内外ともに震撼させるだけの威容を誇っていたのだ。
フィッシャーの言うことをあまり額面通り受け取るのはどうかと思いますが……。 急速陸兵輸送なら素直に客船を徴用しようよ。
植民地に脅しをかけるには巡洋艦の姿を見せれば充分な気がするが、ジョンブルはそうは考え無かった訳だ。 まぁ、日本の巡洋艦に比べると、いかに航続力・居住性重視とはいえ、英国巡洋艦はひ弱に見えるのも確かだが。
859 :
名無し三等兵 :2011/04/26(火) 00:45:34.10 ID:kbiLS+VL
そうか? 居住性無視の艦隊決戦用装甲巡はひよわに見えないこともないが、 タウン級とかはけっこう凶悪だぞ。 一方日本はと言うと、対馬・新高はおもちゃみたいだし、平戸や利根はもっと柔和だ。
まあイギリスの巡戦はせいぜい装甲巡相手なら強いが、巡戦との撃ち合いでは相手の口径とは無関係にさても気前よく爆沈 までしてくれる代物だからな。
敵に空母がないとかじゃないと中型戦艦にしろ大型重巡にしろただの餌食にしか思えんな
862 :
名無し三等兵 :2011/04/26(火) 07:13:43.59 ID:5Wn93abd
WW2で日本的に使い易い中型戦艦というと 基準排水量36000トン 16万馬力、4軸、32ノット、8000海里(18ノット) 16インチ45口径連装3基 15.5サンチ砲12門 12.7サンチ高角砲8門 25ミリ機銃24門 飛行機3機、カタパルト1基
巡戦の役割は主力艦隊との砲戦中に追撃を行うって、対馬沖の上村艦隊の役割を果たすためだったのに いつのまにか主力より先に戦端を切ることになってるんだよな。 装甲が薄いのに無傷の敵主力と戦わせる段階で勝敗は見えてるだろうに。
16inch砲搭載艦を持とうという国なら、中型を造っても、程なくもっと強力なのが欲しくなって大型に建造をシフトしそうだ。そうなると中型は輸出用として友好国(中小国)向けになるんじゃないだろうか?
>>862 > 基準排水量36000トン
> 16万馬力、4軸、32ノット、8000海里(18ノット)
> 16インチ45口径連装3基
もうこの時点で普通に4万5千tクラス確定かと。
>>865 4万5千トンはともかく、
まさに日本は超甲巡の構想時に16インチ連装3基を検討して
4万トンを超えるので当面あきらめた経緯がある
16inch砲を搭載して小型化を図ろうとすると、モニターに近づいていきそうな気がするのだが。
結局、史実日本の工業技術では。 NカロライナやSダコタを造る技術や工業が無いわけか。 いったいどれくらい工業技術があれば。 NカロライナやSダコタ見たいな16インチ三連装三基で 4万t以下に収める戦艦が建造可能になるんだろ。
33ノットなら6門でも4万トンになるだろ。装甲減らして主砲発射の反動をアイオワ並みにすれば4万トンきるかも知れんが 米戦艦並みのトップヘヴィーは日本では認められないからアメリカより軽くは例え米国製資材を使っても無理。
もともと、アメリカの艦自体がかなりトップヘビーだから、米艦を参考にしたら、そりゃあトップヘビーな艦が生まれようさ
「台風で壊れました」なんて認められないからな、 アメリカなら「壊れたら他のを使えばいいじゃん」で済ますかも知れないが。
そこはまぁお勧めできないな
ただ、サウスダコタは36サンチを含めた多数にメッタ撃ちされたが撃沈されない防御力はあったのだがな。
実際米国がボーグ型護衛空母を英国の復元力基準に合わせて建造したアタッカー型護衛空母は 排水量が千トン近く増えて1万トンオーバーなのに搭載機は10機減ってるからね
>>875 ちなみに船型は全く変わってないので増えた分はバラストだと思われる
マハン級みたいな頭のおかしい艦を作る国だからな。 フレッチャーだってあの主砲は相当重いんだろ?それを艦首に背負い式に積んでる。 トップヘヴィーに寛容な国、というのはその通りだな。
>>857 確かに有事の際、"HMS"を冠する船ならば速やかに女王陛下の為に馳せ参じるのが
大英帝国のフネだ。
しかし、ちんたら1ケ月もかかっていたら、政府軍が負けてしまうかもしれない。
だから初動タクスフォースとして戦艦とは別に高速で植民地を守り、あるいは鎮圧
する戦力が必要とされたのである。
フィッシャー卿の末期には確かに彼の独善的な独りよがりの建艦例もみられたが、
彼がその確固たる地位を築くまでには、さまざまな財界・官界の英国内勢力におも
ねた努力があったのを忘れてはならない。彼はそれらのニーズを上手く調整し形に
する能力には秀でていたのである。
中型に求められる条件は国によって違うだろうから、最強を論じようと思えば、何を主敵とするかを決めねばならないのだが、ここで問題が生じてしまう。 強力な相手と渡り合える艦をと贅沢を言っていると、中型には収まらない。つまり控え目な要求を出さなければ成立が難しい。
>>874 あれで撃沈されない程度の防御力なら日独伊仏らの新戦艦も普通に備えてるが、それらはサウスダコタよりも
更に船体に余裕があるうえ、速力で上回る
実際の条約艦はそもそも米16インチ艦のように対応防御を最初から妥協するか、もしくは英14インチ艦のように 重量軽減のしわ寄せが防御材の強度不足に及んだりするために、その内容はバランスを欠いたものにならざるを得ない。 条約最初から無視のドイツの場合、検討もしくは計画された艦の内容は 30,000t…30cm連装×4 35,000t…33cm連装×4 41,000t…35cm連装×4 これらはいずれも速力30ktである為にその機関と対応防御を備えたその船体は条約艦よりも大きく、逆に口径で下回るが 運用上のバランスでは条約艦を上回る。 まあ実際のところ、こういうスペックの艦がもし就役すると仮に同じ排水量制限下なら1クラス上の口径を多連装化 して逆に防御は自艦の砲よりも1クラス下への対応で妥協するというやつが必ず現れるんだが。
思い切り妥協して、 主砲は10inchを3連装2基に収めて前部に集中、副砲は両用として5inch単装を8基、後は37ミリ又は40ミリ連装を10基、水偵なしで対8inch防御、速力30knotとすれば、そこそこのサイズに収めることが出来るのではないだろうか。 無論、対重巡に特化した艦で中小海軍向け。
ポケ戦もどき? 沿岸防衛用なら速力と航続距離を落として防御力を上げるべきかと。
>>881 第一次大戦の自分の戦艦と比較して美味しくないな。
もしバイエルン級4隻、マッケンゼン級2隻くらい手元にあるなら
そちらの方がずっと強そうな。
まあ帝政ドイツ存続で戦後日八八艦隊計画や米ダニエルズプラン、英外洋艦隊計画の
4万t以上の戦艦陣に対抗のシチュエーションが最良なんだが。
>>506-509 の帝政ドイツビスマルク級高速戦艦のベースの1918年戦艦案、巡洋戦艦案
戦艦研究案L20b
常備排水量42000トン、全長235m、馬力不明、21〜22.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×3(5?)
高速戦艦研究案 L20e
常備排水量42600トン、全長237m、馬力不明、23.5〜25ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×3(5?)
高速戦艦研究案 L20ea
常備排水量44500トン、全長238m、10万馬力、24.5〜26ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×3(5?)
高速戦艦研究案 L24
常備排水量43500トン、全長240m、馬力不明、25〜26.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×1、水上魚雷発射管×4
高速戦艦研究案 L24a
常備排水量45000トン、全長240m、馬力不明、26〜27.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×1、水上魚雷発射管×4
大型巡洋艦研究案GK4542
常備排水量45000トン、全長240m、馬力不明、28〜30ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×8、149mm両用砲×4、水中魚雷発射管×1
大型巡洋艦研究案GK4541
常備排水量45000トン、全長240m、馬力不明、28.5〜30.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×8、149mm両用砲×4、水中魚雷発射管×1
第二帝政ドイツビスマルク級 就役時 ビスマルク 1927年 2月 ティルピッツ 1927年10月 基準排水量44800t 全長254m 全幅33.7m 機関出力120000馬力 (130000馬力) シュルツソーニクロフト重油專焼缶16基 同炭油混焼缶8基16kg/cm ゲルマニア型ギヤードタービン4基4軸最高速力27.0ノット(28.0ノット) 航続距離14ノットで8000浬 主砲40.6cmSKL47-1918(40.6cm45口径)920kg弾連装4基8門(前2後2) (主砲は42.0cmSKL45を軍縮条約規定の40.6cmに減口径した物) 副砲15cmSKL45-1908(14.9cm42口径)単装16門(ケースメイト)片舷側単装8門 高射砲8.8cmSKL45(42口径)単装8門片舷側単装4門 舷側装甲350mm(最厚部) 主甲板装甲120mm(最厚部) 60cm魚雷発射菅水2基 片舷側水上1基
近代化改装後 第一次近代化改装後 ビスマルク 1939年5月 ティルピッツ1940年1月 基準排水量54800t 全長268.5m 全幅36.7m 機関出力165000馬力ワグナー高圧重油專焼缶50kg/cm 450℃ 12基デシマーク式 ブロームウントフォス式ギヤードタービン4基4軸 最高速力29.0ノット 航続距離16ノットで9000浬 主砲40.6cmSKL47-1918(40.6cm45口径)1030kg弾連装4基8門(前2後2)(後々主砲は40.6cmSKC34L49(40.6cm47口径)に換装 副砲15cmSKL45-1918(14.9cm42口径)単装16門舷側単装8門、後々舷側12門片舷側単装6基に換装) 高射砲10.5cmSKC33(10.5cm65口径)連装8基16門片舷側連装4基8門 舷側装甲350mm 主甲板装甲120mm+80-50mm(最上甲板装甲追加)
そしてこれならどうだ。 第二帝政ドイツシャルンホルスト級 新造時 シャルンホルスト1941年5月 グナイゼナウ 1942年1月 基準排水量42900t 全長251.0m 全幅36.2m 機関出力160000馬力(165000馬力) ワグナー高圧缶12基 58kg/cm450℃ ブラウンポペリギヤードタービン3基3軸 最高速力30.5ノット(計画31.0ノット) 主砲38cmSKC34(38.0cm47口径)三連装三基9門(前2後1) 副砲15cmSKC25(14.9cm55口径)連装6基12門(片方舷側連装3基6門) 高射砲10.5cmSKC33(10.5cm65口径)連装10基20門(片方舷側連装5基10門) 機銃新造時37mm連装、後々ボフォース40mm連装、20mm4連装多数 舷側装甲320mm 主甲板装甲50mm(上甲板)+120mm(主甲板)
対抗馬の英G3級 大英帝国の底力みせちゃる。 大英帝国戦艦インヴィンシブル級。 新造時 インヴィンシブル 1927年6月 インディファティガブル1927年8月 全長261.0m 全幅31.7m 機関出力160000馬力 アドミラルティ缶(17.6kg)(301.7℃)20基、ブラウンカーチス式ギヤードタービン4基4軸 最高速力30.5ノット 航続距離16ノットで7000浬 主砲16インチMK1L45t(40.6cm45口径砲)三連装三基9門(前3基集中) 副砲6インチMK23L50(15.2cm50口径砲)連装8基16門(片方舷側連装4基8門) 高射砲4インチQFMK5L45HA(10.2cm45口径砲)単装10門(片方舷側単装5門) 舷側装甲356mm傾斜15度 主甲板装甲152mm、機関区95mm
大英帝国戦艦インヴィンシブル級。 近代化改装後 インヴィンシブル 1941年4月 インディファティガブル1940年12月 基準排水量51500t 全長261.0m 全幅33.7m 機関出力180000馬力 アドミラルティ3胴式缶12基(28.1kg)(371.1℃)、 パーソンズ式ギヤードタービン4基4軸 最高速力31.5ノット 航続距離16ノットで7000浬 主砲16インチMK1L45t(40.6cm45口径砲)三連装三基9門(前3基集中) 1050kg砲弾 副砲(両用砲)5.25インチMK1L50(13.3cm50口径砲)連装8基16門(片方舷側連装4基8門) 機銃2ポンド8連装ポムポム砲(40mm40口径8連装)7基56門 後々ボフォース40mm56.2口径MK6機銃6連装21基126門に換装 舷側装甲356mm傾斜15度 主甲板装甲152mm、機関区127mm
>>882 小さなダンケルク級だな
水偵は後部に搭載可能だろう
ソナー搭載して潜水艦狩りもできるようにしたい。
40000トン超えたら中型と呼ぶのは苦しくなりそうだし、そのサイズが欲しい海軍は結局大型路線一直線になりそうだが。
>>882 中小国なら速度を20ktくらいにして装甲はボルチモア以上、航続距離を短くして排水量1万トン以下。
スウェーデンのスベレージ級より軽い砲を使ってやれば24ktくらいは1万トンでも可能だろう。 台風は危険なので低緯度か高緯度限定だが。
>>881 その仮称艦F(ビスマルクの元案)の35cm砲は旧式バイエルンの38cm砲やマッケンゼンの35cm砲よりも強力で
むしろ史実のビスマルクの38cm砲に匹敵する内容なので、仮にそのまま就役したとしても旧式バイエルンあたり
の火葬改装艦はおろかKGvに対しても攻防走の全般で上回るね。
38cmSKC/47口径(ビスマルク級)
舷側貫徹
510mm/10,000m
364mm/20,000m
308mm/25,000m
35cmSKC/47口径(仮称艦F)
舷側貫徹
490mm/10,000m
354mm/20,000m
297mm/25,000m
38cmSKL/45口径(バイエルン級)
舷側貫徹
390mm/10,000m
265mm/20,000m
220mm/25,000m
35.6cmMk7/45口径(KGv級)
舷側貫徹
396mm/9,144m
285mm/18,288m
241mm/22,860m
KGVの14インチ砲って、なんだかんだでQEの15インチ砲やバイエルンの38cm砲なみの威力ではあるんだな。 バイエルンよりも発射速度遅いうえに壊れるけど。
とりあえず>>885-
>>887 は戦艦がそもそもフネである事も知らないガノタレベルの厨房なんだろうけど、
あの程度の戦鳥厨がしたり顔で史実のドイツ艦艇を叩いて悦に入ってるとしたら、レベルの低い話だよな。
まあイギリスはイギリスでG3なんてのはハナから無理な話なんだけど。
壊れたテープレコーダーみたいに同じセリフを繰り返す事しかできないのだからそいつと君は同類だ。 アンチドイツもドイツ厨も両方ウザい。
>>897 とりあえず向こうに突撃して叩きのめしてくればいいじゃん。
こっちでグダグダくだまいてるよりその方が完全決着していいんじゃないか。
弱いものいぢめはやめよー 2ちゃんにも論客はいるけどそいつみたいのは単に人の尻馬に乗ってるだけのクズだから、そんな度胸も頭もない わかってるだろーに
所詮素人同士のお遊びなんだから、他人を罵倒するのは大人気なさすぎ。やりたいなら造艦技術者レベルの話をすべし。 嫌なら去るべし。
ここ数年と言うより何年も前から戦艦スレはこういう程度の低い罵倒スレ状態なんだが。 軍板自体、レベル低下の一途をたどってるし。
マトモな人間は黙って去る。 残ってるのはクズか俺みたいな猿。
悪口を書きたい奴は‘前の人が好きな○○をけなすスレ’に行けば、思う存分書いても顰蹙は買わないですむ。
このスレには「ひんしゅく」が読めない奴もいるから、カナで書いた方がヨイ
戦鳥厨のたまり場はたいてい低レベルな火葬スレになるんだよな
>>902 既存艦の上甲板に120mm厚の鋼鈑を何も考えずに追加して、そういう火葬艦の運用性やそもそもの復原性を
まったく無視したまま悦に入ってる連中は、確かにレベル高いよな。
やたらスペックだけにはにうるさい小学生としては。
その段違いのレベルで戦鳥を絨毯爆撃するんだ、みんな待ってる。
日本海軍の場合、史実ですらトップヘビーなんだがな。 英米のまともな軍艦からみれば、日本艦はワンダーな部類のへんちくりん艦ばかり。 多雷装艦北上や潜水空母イ400なんて、お笑いの部類。 騒々しく動く潜水艦や、重火装すぎて航洋性を失った巡洋艦(強暴だが飢えて身動き さえできない狼)、殴り合いをするのに、復元性の悪そうで脆弱な巨大艦橋の戦艦・・・ 大家オスカー・パークスにして、「日本エンパイヤーの軍艦達は、戦艦の名を冠した 似た非なもの。巡洋艦の名を冠した似た非なもの」とはよく言ったもの。 日本帝国海軍は大英帝国から直々に手ほどきをしてやったのに、形ばかりで魂を見失 っていたと嘆いている。
米駆逐艦は武装降ろしてなおかつトップヘビーが直らずってのが多いけどな 元々復元力への規定が英日より相当ゆるいし
むしろ計画時の段階で新戦艦の復原性が米より低いのは英なんだが。
たまたまだろ。米戦艦で復元性が高い艦はないし
太平洋のような過酷な海域で戦うことは想定されて無いからな>英艦
米艦は「壊れたら次」だからそんなことは考えてない。
>>909 > 日本帝国海軍は大英帝国から直々に手ほどきをしてやったのに、形ばかりで魂を見失っていたと嘆いている。
戦略状況が全く異なるのだから変わってあたりまえ、変わらないほうがおかしい。
大戦後半の台風で沈没艦を出した米海軍 艦艇が、復元性では一番問題ありそうに思えるが。英海軍の艦は、カタログデータには現れない欠点(操艦しにくい、故障が多い等)があり、どこでも問題は抱えていた。これは常識。
英仏新戦艦がアウトにはらむ運動オンチなのは高速戦艦の分際でなぜか大型の舵1枚で済ませようとする 合理的かつせこい設計が原因なのであって、なにも操艦がしにくいというレベルでもない。 ホントに操艦に難儀するのはネルソンのような問題作なのであって、特に港湾などでの低速時の応答に 難がある。 ただし、ネルソンは逆進時の舵の応答は良好だったらしい。
>>941 日本海軍は故障の多さなんて機蜜にして、問題なかったことにしてるからなぁ。
大和なんてちょっと動かすだけで故障が大変だったと元乗務員の証言。
アメリカやイギリスが隠さなかったと思ってるんだなw
すくなくとも日本の比じゃないよ。我々が降り立つ前に日本は都合の悪い機密書類は3日かけて 燃やしていたことも、航空偵察で既知の事実だ。 また、現在につつぐ戦後政権でさえ、我々との政治的約束(日本では"密約"とされる) が60年経ってもいまだに一般に知られていないとはワンダーな奇特な国だ。 日本人に真の自由なぞないのに、そもそも幻想だとなぜ気付かないのか? 我々には東洋の神秘だとしか理解できない。
真の自由とかwそんなもの幻想だろ
Oh.Sorry! スミマセン。JAPでの在留はマダ3年位なもんで。 キミ達は、ニホン語シカ話せなかったんダネ。Hohohoho
とりあえず朝鮮猿は薄汚い祖国に帰れ。
韓国の国軍兵士と日本の自衛官では、(野戦では)韓国の方が実戦では役に立 ちそうだと海兵隊のやつらから聞いたことがあるが・・・ もっとも、ナンバーワンは当然、我々USA合衆国軍だがね。 North Coreaは、テロリストの巣窟だ。祖国に帰れ。
南北朝鮮? ああ、戦艦を造る技術などまったくなかった貧民半島の途上国か。
朝鮮人って、基本的にバ韓国や豚朝鮮を戦勝国だと勘違いしている低脳な連中だよな。
お前らも莫迦な話をしとらんで、艦の話をしろよ。余計な話でスレを埋めるな。 では気を取り直して、中型は大型にはかなわんのだから、巡洋艦に確実に勝てる艦として造るのが妥当だろう。下手に巡戦化するより、適当な対巡洋艦に特化した方が、数を揃えやすい筈だ。
927 :
名無し三等兵 :2011/05/02(月) 18:54:52.03 ID:CeoSNGFU
大型戦艦に対抗できず、巡洋艦に追い付けない艦に大金を注ぎ込むなら 巡洋艦を1戦隊揃える方が効率よくないか?
アラスカ級の失敗もあるしなぁ。 結局、重巡を凌駕する攻防力と速力を生む艦形を、定められた排水量内で両立させると どっかで無理が生じるよ。
>>926 大型戦艦よりスピードが優速であれば、中型でも問題ない。
艦隊決戦の為に温存で本国から動けない大型戦艦のいけないところで
活躍するのが中型の強味だ。
あとは航空兵力をアレンジしたり夜間水雷戦に特化したり、巡洋艦キラー
になったりするのは戦局におうじてだな。
結局太平洋の戦訓として、8インチには十分なストッピングパワーはあったのか?
命中によって相手の戦闘力を削ぐという意味であれば、8インチでも有効の筈だが、戦艦相手に射程に近づけるかは、状況次第だろう。戦艦でも、8インチで打撃を受ければ、射撃指揮装置に故障を起こす可能性は充分あるだろう。
>>929 残念ながら大型のほうがカタログでない実際の速力は上げやすい
ぶっちゃけ、史実の重巡自体が巡洋艦つぶしの用途として生まれたからなー 排水量増やしてバランス取った重巡で充分って気もする
それでは、「巡洋艦世界一を決めよう」 にスレの名を変えた方が良いというのを、当スレの議論の結果とすることでよろしいか、意見をどうぞ。
巡洋艦スレは他にあるので。
それなりに長く続いてる戦艦スレだし巡洋艦スレにする必要は全くないと思う
>>931 超甲巡なら夜戦の水雷戦に特化するのであれば、砲はだめでも
アウトレンジ酸素魚雷戦ができるじゃないか。
>>1 万5000〜2万
同じ金で駆逐艦を何隻作れるかを考えるとコストパフォーマンス的に見合わないような。>雷戦用超甲巡
今更なのだが、兵器 開発は対戦を想定する相手に勝てるものを造ること。だから、まず仮想敵を設定しないと議論は進まない。対戦相手を何にするか決めてみよう。無論、巡洋艦相手の場合と巡戦相手の場合では別の結論になる訳だ。
まず巡戦のシャルンホルスト級が仮想敵の場合でいってみよう。
最も相対していたフランスからはダンケルク級だな。 シャルンホルストはこの艦の登場でP型から設計変更 して建造されたからな。 280mm弾防護を備え、火力は330mm(13inch)×8門。 色々と設計案が上がったが、通商破壊艦相手の追撃 艦という意味合いから、主砲を全部に集中配置。当然 集中防御方式採用てある。軸馬力112000hp、速力29.5 kt、航続力巡航17ktで16400浬。 シャルンホルストはこの艦の対抗上、レーダー提督の意向で 280mm×3門を増加された後、一時は350mm砲×6門への増強も 検討されたが、ダンケルク舷側装甲はが225mmとの情報を得 て280mm×9に甘んじた。速力は最大32kt。 しかし、正対戦では330mm×8 vs 280mm×6で火力格差は遺憾 ともせず。シャルンホルストは優速を利して脱出か?
最初にシャルンホルストはABC砲による5秒おきの試射を行い、2〜3回目で諸元を得て本射に移る。 手数でシャルンホルストが、弾量でダンケルクがそれぞれ有利。 砲のプラットホームとしての資質はせいぜいどちらも排水量相応で、4万tクラス高速戦艦には及ぶべくもない。 てか、そもそも元が2万6千t計画寸法に始まったシャルンホルストは、自国の30cm砲搭載3万t計画案に 対してさえあらゆる面で不利ではある。
されば対シャルンホルストにおいては、ダンケルクが優位ということでよろしいかな?
944 :
941 :2011/05/03(火) 22:32:05.00 ID:???
だが逆に、ダンケルクを後方よりシャルンホルストが追撃戦を仕掛けた 場合はダンケルクはお得意の4連装33cm砲×2基が完全に死んでしまう。 艦を転進できない事情がある場合は、これは致命的である。
あほだろ
そもそも仏のシャルンホルスト対抗艦はリシュリュー級
洋上で戦う場合は追撃されてもわずかに針路を変えるだけで斜め後方に撃てるんだから問題にはならない。
リシュリュー級はイタリアのV.ヴェネトへの対抗として建造されたんだが。
そのヴェネトはダンケルク級(とKG5級)のカウンターパートでもある。
中型のスレなのに、どんどん艦が大型化していく。そのうち、やっぱり主砲は16インチ以上ないと…な話にいきつくのではなイカ?
基本的に重巡を潰したいなら航空戦力が使えなくても既存の重巡(相手より弱くてよい。囮と火力支援)駆逐艦隊で何とかしろというのが日本軍の方針だろう 中型戦艦を作るソースがあれば空母建造に使う
>>943 As the guns were closely spaced together,these ships also suffered from problems with excessive dispersion.
これらの(4連装の両翼の)砲同士は互いに密接しており、(ダンケルク級の)両艦はいずれも過度の着弾散布に悩まされた
※中央2門の間隔は254cmだが、両翼の砲の間隔は僅か169cm
※この4連装の発射速度は1.5〜2発/分
集弾性も含めた射撃精度と手数では、シャルンホルストが普通に優位。
>>948 ダンケルクの対抗たるVヴェネト級に対抗すると同時に、当時未だ正体不明のシャルンホルスト級を凌駕する為に計画されたのが
リシュリュー級。
そしてリシュリュー級の存在がビスマルク級の起工を促し、そのビスマルク級の存在がkGvの突貫工事を促した。
つまり要するにダンケルクとリシュリュー級が悪い。
断然悪い。
「フランス視ね」まで読んだ
>>951 しかし史実ではどっこいD計画には795号艦、796号艦がノミネートされているのだよ。
君のいう方針とは君の脳内にしか存在しない。
>>952 卿は、そのおフランスの戦艦を参考に、某国の大和級が建造されていた事はご存じか?
>>934 ここは大和やアイオワみたいなガチな主力艦を決める場所じゃなくて、海防戦艦や砲艦まで二線級の戦力を語る間口の広いスレッド
だから、巡洋艦専用スレッドなんかにしたら雨後の竹の子みたいに様々な艦種専用スレッドが乱立するぞ?
>>952 ダンケルクはそもそもドイツのポケット戦艦に触発されて建造されたんだが?
ホケット戦艦は過酷な条約制限下、英の洋上補給線を断ち切る事も可能な仕様として企画されたんだが、つまり一連の パワーウォーズの起点となった主犯であり張本人だ。 とどのつまり、英が悪い。
「張本が三振」までは読んだ
>>950 そもそも中型のつもりが口径も排水量も大型化しちゃうのが戦艦であり、実際そうだったんですが。
どんどん大型化すると、かつての大型が中型になる。中型の定義について、サイズ・主砲口径の上限を改めて確認することが必須と思うが。
口径の制約なし、基準排水量(満載から燃料と水マイナス)3万3千t未満あたりとかダメか?
恐竜の巨大化の進化と同じ。そしてある日突然、大滅亡が訪れるのだ。
12インチを3連装2基に収めて前方に集中装備で、航空艤装は無しとしてサイズの最小化を図る。仮想敵はシャルンホルスト級。副砲は両用砲とする。これならどうか?
小さくしたかったら速力を落とせばいい
大口径砲を多数搭載しても、余りに鈍足だと使いにくい。大戦時の日本戦艦を見ればわかる。快速とはいかなくても、速度は必要。
>>965 アメリカがWWU以前にとっていたやり方だな。
>>966 大戦時の日本戦艦は対抗しないといけない相手(米戦艦)が大量にあったためそれにそなえて温存する必要があったのと
そもそも燃料不足だったのが原因で速力は関係ない
真珠湾からサルベージされたもっと鈍足の米戦艦も使えたし使われた
旧式米戦艦は改装で実質18ktまで落ちたからな。
真珠湾の外で沈めていれば、そんな失態もなかったろうに>>真珠湾からサルベージ
そうしたら新戦艦増産するだけだろアメちゃんは。 失った旧戦艦の乗員を新戦艦に振り分けられるから余計やっかいになる可能性まであるし。
いつの間にか米戦艦スレに!?
でブリテンからみたら。 史実のポケット戦艦+シャル&ゼナと 仮定1ケーニヒ型4隻+デアフリンガー級2隻+バイエルン級2隻 仮定2バイエルン級4隻+マッケンゼン&シュペー級2隻 どれが一番厄介で一番戦果あげるのに有効なんだ。
一番怖いのが、当初のP型、P1型、O型が全部就役していた時。 建艦競争で、フランスがダンケルクだリシュリューだとか、イギリスがPOW だと叫んだところで、既にある既存巡洋戦艦3隻とあわせても数隻に満たない。 これだとどの海域で行動しているか予測ができてしまう。 フランスはまだ多くが建造中といったところでは、一挙に10隻近い28cm〜38 cm搭載の強化型の通商破壊艦が初戦から投入されていたら、史実では5隻程度 でもかなりの脅威となったので、10隻にもなれば組織的な戦術がインド洋・ 太平洋・大西洋で取れたので、海上通商路は分断されてしまった可能性が高い。
いつも建造が遅れるフランスは置いとくとして、ドイツのみが新艦建造しまくりで他が現状維持なんてどういう脳内妄想だよ
Z計画ではP1型装甲艦が当初12隻、後にO型3隻と引き換えで8隻に削減。 これらの就役スケジュールはO型が優先され、1943〜44年頃には3隻全ての就役が求められていたが 39年にようやくH型2隻が着工したことからみて、おそらく45年までズレこんだろう P1型はO型の後に順次着工なので戦力化は46〜48年頃 この頃のイギリス海軍は既存の巡洋戦艦3隻の近代化改装を終え、 新たにKGXを5隻とライオンを4隻、さらにその次の高速戦艦まで就役してる 次、というのは旧式のR型戦艦から主砲をもらって新規に船体を建造する ヴァンガードの前身だが、イギリスは戦艦20隻体制(ネルソン、QEの内改装済3隻を含む) なので、最低でも3隻、おそらく4〜5隻を新造する つまりドイツがO型3隻と、H型の2〜4隻を完成させる45年時点で イギリスはKGX〜R型更新の12〜13隻を完成させている 倍とはいかんが、5割増くらいの優勢は維持してるぞ
つまり、帝政ドイツ引継ぎで、バイエルン級4隻+マッケンゼン級4隻の 仮定だと1930年代迄は見かけだけは強そうで、近代化改装すれば更にだが。 実際は沿岸海軍だから見かけ倒れでボロが出るか。 港でソードフィッシュに夜間雷撃されてタランティーノみたいに全滅で コストパフォーマンスが第一次の延長戦では悪いか。
イギリスもKGV級が全部揃ったのは大戦後期だけどな。
>>978 それは戦時で既存艦の修理や小型艦の早期就役が優先された結果に過ぎない
平時では大型艦こそ優先される。まるで逆だ。
ドイツの造船力から見てZ計画が妄想の産物でしかなかったのは明白なのにね、 現実的な計画とされたRS計画が完成まで15年計画だったことも想起されたい。
まあスターリンの妄想計画も無かったけ。 太平洋艦隊、バルト海艦隊、黒海艦隊、北方艦隊に 戦艦15隻重巡洋艦15隻以下の大艦隊を揃えるという妄想が。 どう考えても当時のロシアの造船能力を超えてますけど。 財政すら怪しいのに。
ドイツもロシアも第一次世界大戦で敗戦したり革命や内戦したり で技術断絶や低下したり、造船能力が第一次大戦前より低下している からな。 まあ、例え第一次大戦ドローでドイツ帝国が帝国大海艦隊健在で第一次の 造船能力維持したと仮定でZ計画したとの仮定でも。 その仮定でドイツ帝国がようやく史実戦前日本並みの造船能力だから。 八八艦隊並みの難易度て所になりそうだが。
>>980 ドイツ海軍が火病起こし発狂しました。
ア…ア……アイゴー!
フランス海軍>>ドイツ海軍
日本も大戦中に結局、まにあったのは空母一隻、巡洋艦ゼロだろ?
>>982 技術が断絶してたらそもそもビスマルク級は造れないんだが、フランスやイギリスに関しては肝心の砲があの出来では、
海軍の技術レベルそのものに疑問が残るな。
たかだかリシュリュー程度の中身の伴わないスペック戦艦をありがたく礼賛してるスペック厨はともかく、 KGvあたりの海水引き込み式の水中防御はいい加減な構造強度のタンク隔壁から海水が燃料に混じって タービンの羽根がパーになったりするうえに、運用側にしてみれば海水タンクの注排水がやたら煩雑で不評 ときてるんだが、ここいらはやはり技術の継承がなされている大海軍のイギリスならではだな
>>983 ところで、お前の祖国の薄汚い半島には戦艦を造る技術はあったのか?
>>987 そういう何の役にも立たずに手間だけが増える設計をやらせたら、イギリスの右に出るものはいない
ネルソンの三連装をはじめ、確固たる技術の継承がイギリスにはある
もっとも、4連装などというレイアウトが裏目に出てその電力をもってしても管制と砲の連携がとれない
フランスもまた、戦勝国ならではの技術レベルといえる
資材と時間があれば(要するに開戦しなければ)H39は竣工してビスマルクを普通に上回る艦に なったんだろうけど、ヴァンガードレベルの排水量の戦艦でさえ不具合が出るイギリスのライオンは なんだかろくでもない出来に終わりそうだなあ。 フランスはアルザスらの火葬戦艦よりもとりあえずリシュリューをビスマルク並に運用出来る艦に するのが先決なんだけど、それすら無理っぽい。
ドイツに限らず仮に3万tで計画すると実際は3万2千tとかに肥大するんだろうけど、 それでも元の2万6千tから強引に途中変更したシャルンホルストよりは全ての面で まともだろう。 けど、30サンチ8門の3万t火葬戦艦を引っ張り出すまでもなく、スペック倒れの ダンケルク相手ならシャルンホルストで十分だと思うね。 永らくの酷使で前部砲の回路が漏電して使えず後ろだけで撃ってるのが何とも冴えないが その状態でグナイゼナウはレナウンのあとから撃って先に当ててる。 結果はもちろんレナウンの後部船体を突き抜けて海中へ落下の不発だが。
結論。結局中型は中途半端、又は過渡期の産物で、戦艦は大型化を避けられない、以上。
額面の装填時間20秒のはずが装填機構を全面的に改めてようやく32秒で撃てるようになったのが戦後になってからというのが リシュリューの実態なので、フランス戦艦はそもそも参戦じたいに難がある。
後ろの砲だけでレナウンと交戦だと? はっはっは(笑 ダンケルクには無理な芸当だな
ここへきてダンケルク級スペック戦艦の旗色がすこぶる悪いのでフランス厨が煙幕展開の模様! シャルンホルストならびにアラスカらのなんちゃって戦艦で迎撃されたし! 至急!子宮!
ドイツの3万t12インチ砲艦て、連装4基だろ? その4基がシャルンホルストの3連装3基よりも軽く出来れば別だが、33cm連装 4基の3万5千t艦の方がむしろ設計が楽なんじゃね? いや、既に恐竜化に両足突っ込んでるのは百も承知なんだが(それみろ 笑
同一口径だとWW1よりも威力が高いのと引き換えに、WW2では同一排水量だとそれに載る口径砲は WW1よりもひと回り小さいのな。 かつては2万8千tもあれば15インチ砲搭載艦だったのが、WW2ではよくて13インチ。
速度上げたら船体が大きくなるのは当たり前だ
要するに巡戦ライオンがレナウンの要領で大改装されればいいべ。 デアフリンガーら独巡戦は細分区画だから、大改装には手間もコストも掛かるのでむしろ不向き。
そういう予定のつもりが、勇み足でついうっかり宣戦布告して予定より5年早く参戦しちゃったイギリス海軍。 巡戦ライオンさんは未改装のまま敵の新鋭戦艦グナイゼナウ追撃となり、やはり未改装の僚艦プリンセスロイアルとともに 運命のデンマーク海峡へ。 猛追するイギリス部隊を迎え撃つは、ご存知グナイゼナウとアドミラルヒッパー。
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