1 :
名無し三等兵 :
2009/11/23(月) 20:57:59 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2009/11/23(月) 20:58:40 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2009/11/23(月) 20:59:21 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2009/11/23(月) 21:00:02 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2009/11/23(月) 21:00:43 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2009/11/23(月) 21:23:34 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2009/11/24(火) 14:35:59 ID:muFKs3lX
8 :
名無し三等兵 :2009/11/24(火) 21:31:06 ID:???
クランクシャフトが折れるのがオチ
9 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 01:52:38 ID:nZAHWwDH
戦線に投入されたP-38ライトニングの最も不評だった点は、 「敵から発見されやすく識別されやすいシルエット」だった。
10 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 02:02:20 ID:???
っぷ、試作で数回しか飛行テストしてない物を最高傑作だなんて妄想以外の何者でもないな。 しかも事故起こしてるし。 ところで二重反転ペラは実用化できたのか? 試作だけなら今まででも結構有るし。
11 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 06:22:25 ID:???
ID晒すのは大抵アホだから
12 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 06:49:44 ID:???
テーマにふさわしく細く長く盛り上がってるスレだな
13 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 08:06:58 ID:???
イギリスからイラネって言われたライトニングにマーリン積んだらスゴクね?って考えた奴がいないのが残念だなぁ。
14 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 08:37:20 ID:PsAUR8TD
背伸び技術の結晶、キ-64こそ日本の最高傑作なのだ。 二重反転ペラなのに、二段可変ピッチ+固定ピッチ。 不十分な翼面冷却でモクモクと白い蒸気を吐きながら離陸。 串形W液冷エンジンに層流翼。飛べただけでもエライと思う。
15 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 08:49:38 ID:???
たしかに興味深い機体であるとは思う
16 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 09:11:29 ID:???
即NG
17 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 09:15:11 ID:???
どこもジェット機の開発を始めている時代に レシプロの限界に挑戦している時点でだめだろ
18 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 09:56:02 ID:PsAUR8TD
似たようなエンジン型式の景雲も、 無理やり将来のジェット化を理由づけて開発強行したから、 陸軍も負けずにキ-64を泥縄精神で頑張るべきだった。
19 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 10:06:05 ID:jNCm1FMH
だからクランクシャフトが持たないってば
20 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 13:03:03 ID:5dbR2C57
ライトニングは、最初から単座と割り切ったところがエライ。さすがジョンソン。馬力に余裕が生まれると、つい欲張って複座にして重くなり、結局、戦闘機として使い物にならない、というのがほとんど。
21 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 14:27:31 ID:???
XP-58二号機は複座の予定でしたが。
22 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 15:16:21 ID:???
モスキートは複座でも成功しているが ようは運用だな
23 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 15:26:02 ID:???
モスキートも戦闘機としての実績は殆ど無いけどな
24 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 16:01:00 ID:???
キ64は、開発の中断期間が無く、二重反転プロペラと表面蒸気冷却を諦めていれば、 実戦に間に合っていたかもしれない。使い物になったかどうかは別にして。
25 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 20:03:38 ID:qMHt7WRM
二重反転プロペラを諦めるって事は、つまり双子エンジンっすか?
26 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 20:13:58 ID:???
何かを期待することで、時にすれ違うけれど。 無心に与えあい続けることは、夢の道端に咲く花のようだ。 誰にできることなのだろう。 ひとつの想いだけを貫こうとすればするほど、愛とはほど遠い力に激しく揺さぶられる。
27 :
名無し三等兵 :2009/11/25(水) 21:00:21 ID:???
>23 あるわバカ
28 :
名無し三等兵 :2009/11/26(木) 00:58:11 ID:???
●P-38は双発だが単座で割り来たったから戦闘機として成功した この要点は、機動性が重要な中間戦闘機として、という点 ●モスキートは複座だが成功した ここから微妙に要点の曲解、誤解が生じ始めている 前項を受ければ、中間戦闘機としての資質を論じねばならないはずが、レス者はおそらく夜間戦闘機ないし戦闘爆撃機を指す発言をしている ●モスキートは戦闘機としての実績はない 前項をシニカルに見たい気持ちは理解できるが、いささか意地悪ではある ●あるわバカ ついに切れた
29 :
名無し三等兵 :2009/11/26(木) 11:16:16 ID:0XWvrLUp
キ70はなんであんなに駄作だったのでしょうか?
30 :
名無し三等兵 :2009/11/26(木) 16:19:01 ID:CjAVCBlk
立川の経験不足と、偵察機に爆撃や防弾や武装まで要求した陸軍の不定見。 欲張りすぎたら、どっちつかずの機体になっちゃうよね。
31 :
名無し三等兵 :2009/11/26(木) 23:56:39 ID:???
中間戦闘機って何?
32 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 02:34:18 ID:A8HHBX41
初級戦闘機と上級戦闘機の間に乗るのだ。練習過程の赤とんぼみたいなもん。
33 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 02:38:57 ID:???
キ-102ってかっこいいよね でも何であんなに地味な扱いなんだろう
34 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 03:03:16 ID:???
どうもパッとしないからかな。
ただ、ちゃんと飛んで実戦参加はしてるんだけどね。
見た目ならよりスマートな遠距離戦キ83に目がいく人も多いだろうし。
>>29 IJA「超名機の新司偵、あれが更に速くなって高く飛べて爆撃も出来て旋回機関砲も装備して敵を屠れたら最高じゃね?」
35 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 05:58:54 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 12:36:29 ID:???
キ-88とキ-102だったらどう考えても102
37 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 18:40:27 ID:m4PJ+9qb
キ-102は側面図は尾翼が角張ってカッコいいが、 平面図を見ると翼端が丸っこくてアンバランスだ。
38 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 19:09:41 ID:???
キ-102って何で複座なの?
39 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 22:42:33 ID:???
試作止まりの双発戦闘機の多さでは日本は突出している。 やはり技術力の限界ということだろう。
40 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 23:18:53 ID:???
日本:キ64、キ83、キ96、キ108、天雷、電光 ドイツ:Do335、Fw189 アメリカ;F5F(XP-50)、XF5U、XP49、XP58、XP67、XP71 カウントの仕方にも拠るけど、別に日本が突出してるって訳でも・・・
41 :
名無し三等兵 :2009/11/27(金) 23:35:58 ID:???
ドイツアメリカは変体機が混じってるし 日本とは意味が違うんじゃないかね
42 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 01:10:59 ID:inn97sDF
技術力というか双発戦闘機なんかにのめりこむ脳力のなさが問題なんじゃねえの?
43 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 01:17:37 ID:???
月光・屠龍以降では、単発単座戦闘機とガチで殴り合う為に作ったのはキ96だけだし別に問題ないんじゃね? (キ83はキ45改とほぼ同世代) 夜戦として双発戦闘機を作るのは普通のことだ
44 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 01:37:18 ID:???
枢軸国の場合は敗戦と同時に開発中止、廃案なので、開発し続けられた戦勝連合国と同じ尺度で「開発中止」認定するのは乱暴。
45 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 01:38:48 ID:???
>開発し続けられた戦勝連合国 開発し続けていたのか?
46 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 01:45:33 ID:???
デハビランド・ホーネットくらいか?
47 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 01:52:27 ID:???
>開発し続けていたのか? それはあまり関係ない。 要は敗戦で開発中止になった機体は、技術的未熟さによる開発停滞→中止とは違うということ。 開発し続けられたら正式採用になったか? これはだれにも答えられない。
48 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 02:01:48 ID:???
なんだ、ただの言い訳か。 幻の名機なんて信じてるのかい?
49 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 02:22:52 ID:???
幻になったかどうかはだれにもわからない。 出ている答えは、日本は敗戦してすべての開発が葬られた、ただそれだけだ。 乱暴に全てを幻の名機(がらくた)でかたずけるのは自説の強引な正当化だな。 もちろん、戦争が1946年まで続いていたと仮定してそれらが実戦に出てきたところで何がどう変わるともオレ自身正直思えないが。 だが自説に都合よく幻の名機扱いするのはどうかと思うね。
50 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 02:33:44 ID:???
その言い訳繰り返しても無意味なんで 気に入らなきゃ出て行ったほうがいい
51 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 02:37:50 ID:???
「言い訳」 何が言い訳なのかそこから説明してもらおうか、自説正当化必死さん。
52 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 02:54:50 ID:???
終戦時、開発が続いていた双発戦闘機は・・・ キ83は制式採用一歩手前 電光は製作は順調に遅延中(完成しても重量過多で・・・) キ108系統はまだ志半ば まぁP80が現れようかと言う時期に名機と言えるかどうかは兎も角、キ83は採用されてたでしょうな
53 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 04:09:30 ID:???
54 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 08:43:44 ID:???
>>52 採用はされたけど、まともに飛ぶ機体が生産されるかは不明でしょう。多分エンジン不調、機体の表面は工作精度不良でボコボコ、予定の性能は出ないってパターン
55 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 08:47:35 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 08:51:20 ID:???
真っ直ぐに飛ばすのが精一杯ってことでおk?
57 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 09:22:08 ID:???
>>46 戦後制式採用されて、量産に移行した双発戦闘機は
シー・ホーネットとツインマスタングぐらいだと思う。
(ホーネットは1945年4月に量産機が出てきている)。
58 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 10:38:21 ID:???
Hs124とかFw57みたいに 完成はしたが強力なライバル競作機の出現で採用されなかった ってのは試作機止まりに含めるん?
59 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 10:47:49 ID:???
量産型の実機がなければ試作機止まりだね もちろん評価を決めるのはスペックだけど
60 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 10:52:51 ID:???
生産するための治具を用意したか否か、ってことか?
61 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 11:24:58 ID:???
ブリガンドとかF7Fも戦後採用だね。
62 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 12:11:56 ID:???
もう試作機レベルの話し止めない?
63 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 13:02:30 ID:???
嘘吐きが紛れています
64 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 13:55:24 ID:hpZZaVne
P-38とP-61は双胴のユニークなデザインだが、 ターボチャージャー装備の効率的なスタイルなんだね。
65 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 15:38:14 ID:???
P-61はターボ積んでないよ
66 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 19:00:27 ID:???
>>40 キ-45も忘れないで。(採用になったのは全く形の違うキ-45改)
67 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 22:48:19 ID:???
>>65 P-61CとかP-61DとかP-61Fとかはターボ付じゃん
68 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 22:57:05 ID:???
端からターボ付けること前提であのデザインを選択した、というなら64の言うとおりだが・・・ なんか違う気がするぞw
69 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 11:25:47 ID:K7Ua+uiI
なにげにツインマスタングが最強かもな〜グリフォン積む予定だったライトニングは是非とも試作ぐらいしてほしかった。
70 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 11:28:15 ID:???
2000馬力エンジン積めば結構性能上がるだろうな
71 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 12:01:10 ID:???
RAFはスピットファイアのマーリン66をグリフォン65に換装したが 速度はチョット速くなったが機動性低下と操縦性悪化でガッカリした。 結局、それに合わせて主翼とエアフレームを造り直したら Mk.21という設計上今までのスピットとはほとんど縁のない新型機になってしまった。
72 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 12:14:23 ID:???
ライトニングって、グリフォン積む予定あったの?初耳でした。しかしライトニングはアリソン+ターボじゃないとって気がする。
73 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 12:22:39 ID:???
プロペラ大型化した奴は性能上がったらしいけど 設計変更で生産ラインが止まるとかでボツったらしい
74 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 12:37:47 ID:???
P-51にグリフォン積もうか、って案があったが、それの間違いだろう。
75 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 12:38:50 ID:???
それに時期的に、ツインマスタングと被りそうだしねグリフォンライト二ングは。発注側からすれば同じような性能なら、ツインマスタングを発注するんじゃないかな。複座だし、長距離飛べるし、グリフォンだと燃費悪そうだし
76 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 13:05:42 ID:???
ツインマスタングって空中戦の時とかどうなるの? 撃たれて回避するときなんか右の人と左の人が反対だったら どうしていたんだろう??
77 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 13:19:34 ID:iqwM/4X/
>>76 左右パイロットが逆に操縦桿を切ると、機体はP-51二機に分離します。
グリフォンはペラの回転が逆だったから、旋回特性が通常の逆。
従来のように左旋回で逃げようとすると、機体が浮いてアウト。
78 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 13:52:12 ID:???
腕力の強い方へ動くんだろう
79 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 16:25:59 ID:???
P38も欧州の空ではME109にいいようにやられたらしいね
80 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 16:34:45 ID:???
>>40 亀レスだけど、Fw189じゃなくてFw187じゃね?
189は141を退けて正式採用かと。
81 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:43:42 ID:???
>>79 ドイツ機の旋回性能はあまり良くないので
日本機相手より楽だったらしい
82 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 19:22:47 ID:???
戦争末期の試作複戦って、どれもカタログデータ上の時速が 700kmオーヴァーしてる機体ばかりだけど、実際の最速は699kmが最高ってマジ?
83 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 21:31:40 ID:???
「カタログデータ」っていったい何を指すデータだよ メーカー公表値をいうのならフォッケ以外は出回ってない 他のは全て運用者がテストして出した実測値だ
84 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 21:33:11 ID:???
ああ、すまん 末期ドイツ機はメーカー公表値ばっかりだった Ta152とかDo335とか
85 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 22:26:47 ID:???
>>82 資源の枯渇した枢軸側じゃそんなもんだろうな
連合軍は
F-82が742km/h
F7Fが740km/h
ホーネットが755km/h
等と、いずれも700km/hを軽く超えている。
86 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 22:53:49 ID:???
>>79 P38と聞いて9mパラベラムの方を先に連想した俺に(飛行機に乗る)資格は無かった。
87 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 00:52:53 ID:???
>>84 メーカー公表というかメーカー計算(希望的)値だな。
きちんとした試験データを取るには完調の機体を複数用意して、
条件(重量、高度、回転数、MW50やGM-1の有無)を変えて
何度もテスト飛行しなくちゃならない。
末期のドイツじゃ余裕が無くて試験どころじゃなかったり(Ta152とか)、
試験したはずなんだけど試験記録が見つからない(Do335とか)で、
計算値しか伝わってないのが多い。
88 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 09:41:55 ID:???
グリフォンライトニング、とりあえずエンジン確保して図面引くとこまではいってるな、なぜ試作まで進まなかったのかは知らないが、ツインマスタングがあるから必要無かったんだろうね。
89 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 10:09:03 ID:???
図面とかどこかで見れるのかい? 見てみたい
90 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 10:45:08 ID:???
というかP-38とP-82は用途が被っているわけじゃない。 双発ってだけで一括りにしすぎ。
91 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 12:18:32 ID:???
そもP-38は運用コストが高いので 戦勝後の仕分け対象機だった。
92 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 12:47:52 ID:???
終戦で約4000機のキャンセルが出たそうなので 戦争中は作り続けるつもりだったんだろうけどな
93 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 13:33:43 ID:???
P-38のグリフォンは運用コスト&稼働率アップが目的だろう?P-47D.Nがあれば必要なかったんじゃねーか?
94 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 13:42:15 ID:???
ソースすら怪しい話であれこれ言われてもな
95 :
名無し三等兵 :2009/12/01(火) 19:15:15 ID:6HJBu606
>>90 F82は最初から長距離護衛機で単発機と戦うのも前提だからね…
96 :
名無し三等兵 :2009/12/01(火) 19:52:24 ID:???
P-82は単発機に対抗できたのかな? ただの双発機になった訳で P-51とは根本的に違うものになってるので 参考にはならないし。
97 :
名無し三等兵 :2009/12/01(火) 19:59:51 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2009/12/01(火) 20:16:48 ID:???
参考にならないのは分かった
99 :
名無し三等兵 :2009/12/01(火) 21:32:56 ID:???
慣性航法も無い時代に複座のF82では金魚のフンにしかならないよ
フーン
101 :
名無し三等兵 :2009/12/01(火) 23:06:04 ID:6HJBu606
ヤク落としてるよF82 長距離護衛機任務じゃなく制空任務に投入されてる初期に F82あれで傑作機なんだぜ
それが何か? 素人クセーな
ここから泥沼の煽り合いになる予感。
ツッコミどころ満載だな
俺の46cm砲を突っ込んでやるぜ
信号拳銃?
朝鮮戦争でヤクを落としたのは、レーダーポットを吊り下げた夜戦型、しかしヤクのパイロットは、素人に近い北朝鮮パイロットだから、その辺りどう評価するかだね。因みに何で夜戦型が制空任務かと言うと、日本からソウル迄飛んで行けるのがツインマスタングだったというだけ
ヤクじゃ分からないんだけど具体的な機種は何だい? バレると都合悪いとか? 戦闘状況もお願い。 有利な状況からの奇襲とガチ対決では価値が変わってくるので。 それときちんと改行しよう。 今までのレスのレベルの低さと相まってアホ丸出しだよ。
ヤクつったら牛の仲間だろ それに米兵が群がっておっぱいチューチューしてたんだよ
緊急議題
>>109 の処分と更正プログラム策定に関して
>>108 人の事アホ呼ばわりするなら、オフスプレイの「朝鮮戦争のエース」とか世傑を読めば、知りたい事はほとんど分かると思う。
>>108 1950年6月27日、金浦空港上空でおこなわれた空戦。
F-82GがC-54輸送機を援護するため金浦空港上空を哨戒中、
5機の北朝鮮軍機が来襲した。
68th F(AW)Sのウィリアム・G・ハドソン中尉がYak-11を撃墜。
これは朝鮮戦争における米軍の空中戦初戦果。
さらにチャールズ・モラン中尉とジェームズ・W・リトル少佐がLa-7を
それぞれ1機ずつ撃墜。朝鮮戦争初の空中戦果、しかも白昼、民間人も含む
衆人環視のもとで展開されたたため、たいへん有名になった事件だ。
朝鮮戦争を扱った本には、ほぼ必ず載っているぞ。
大した戦闘じゃないな
>大した戦闘じゃないな
微妙すぎてフイタw
試作だけで終わったり、図面だけだったりと、量産まで辿り着けなかった、妄想の名機よりはマシだろう。
じゃ、現実にB-29を何機も落とした屠龍の話題でも出すか
P-38のホラネタで始末に困ったヤツはまんまとスレの流れを反らして満足至極
屠龍を出すなら、月光もお願いします。
>>118 勝手に続けたきゃ続けろよウンコ
おれはここ一週間ほど書き込んでなかったからアホ二人の喧嘩には関係ないし
ああ、屠龍かわええ
屠龍の機体ってスマートだよな、一〇〇式司偵II型みたいで。 後席(同乗者)の風防や尾翼がちょっと野暮ったいけど。
後席に風防はないだろう
風防=キャノピー=ガラスだからちゃんと屠龍にはあるぞ
>>121 45改の写真や模型を正面から見ると機首は新司偵並
後席にあるのは天蓋=キャノピー=フードで、 風防=ウインドシールドはない、ということでは? 素材もガラスでなくアクリル。
屠龍の翼って、九十九式双軽と一緒じゃなかった?
ボーフォートとボーファイターの関係に近いが 華々しいボーファイターに比べて屠龍はなあ
ボーファイターって、零観と血みどろの空戦を展開してた情けないイメージしかない
ハ―キュリーズと瑞星の離昇馬力の差が、そのままやれることの差になってる感じだな やっぱり飛行機はパワーだわ
ボーファイターの武装は魅力だな 日本も屠龍はやめて99式双軽を改造して ホ203を4門ぐらい装備した戦闘機でも作ればよかったのに
零観の展開能力をボーファイターが超えられるとも思えぬが
日本製の双発重戦、軽爆は全部零観以下か ...orz
零観が落としたボーファイターは ハドソンだったことが戦後に判明しているね
B-29相手の大戦果・戦局に寄与という意味では屠龍のがね
大戦果 ただ単に「B-29を迎え撃った」だけで、大と付けるほどの事したの? 戦局に寄与 形勢逆転したわけでもなし(当たり前、日本は負けたんだから) 百歩譲っても、ほとんど関わりないと思う
明らかに戦局に影響を与えた機体は、 海軍だと零戦・99艦爆・97艦攻・二式艦偵・零式三座水偵・一式陸攻・零式輸送機・深山改・二式大艇 陸軍だと一式戦・98直協・100式司偵・100式輸送機 ・・・くらいだなぁ、殆ど緒戦時の機体。
双発機スレなんだから双発機を挙げろや。
日本は貧乏なので双発機の生産数少ないのです(´・ω・`)
一〇〇式司令部偵察機 一式陸上攻撃機 これだけだな、双発機限定なら
地道な下働き九九双軽
143 :
名無し三等兵 :2009/12/11(金) 13:58:22 ID:cS9lshVs
地道な下働き、ダグラスA―20も忘れないでね。
贅沢な下働きだな 羨ましいわ
145 :
名無し三等兵 :2009/12/11(金) 17:16:22 ID:PG+yLebB
仮想戦記に、YS-11の爆撃機型が登場しないのは寂しい。
仮装戦記版YS-11 エンジン 天風31型 最大速度 300km/h 防御武装 7.7mm×4挺 爆弾 500kg こんなとこだな
九七司偵は今で言う偵察衛星+AWACS、こいつ無しでは緒戦の勝利は無かった 爆撃隊より先に発進し目標上空で逐一状況を報告、爆撃隊の到着を待ち、爆撃後の戦果を確認後に帰投 欧米の写真偵察機とは別物の過酷な任務をこなした 単発機が高高度を単機でスイープしていると地上からは見つからなかった時代のお話
双発機スレ・・・
>>137 米軍が脅威と感じたのは当時のプレスや損害を見ても事実だしそういう意味では戦局に寄与してる。
また護衛戦闘機無しの当時に戦果を挙げたのは事実、だが大戦果は少々言いすぎ
例として三四三空の虚構の大戦果よりかはまだ信頼できる活躍だと思うがわ。
>>146 DC-3の爆撃機改良型の方が、高性能になるのでは と思うのは気のせい?
ハンシン・ユッカ号はDC-2だっけ? どんな感じだったんだろ
エンテ双発って見ないけどだめなの?
輸送機や旅客機から爆撃機に改造して、成功したのってロッキードエレクトラ改造のハドソン・ベンチュラ辺りかな。ドルニエDo17を旅客機とするのは無理があるしね。
旅客機と当時の輸送機は乗客(貨物)を乗せるキャビン確保の関係上、主桁を床下に通したい。 爆撃機は胴体下に開口を設けたい関係上、主桁を爆弾倉の上に通したい。
157 :
名無し三等兵 :2009/12/13(日) 23:50:40 ID:t0ehIrkK
肩翼or上翼orパラソル翼にすればいい。
158 :
名無し三等兵 :2009/12/14(月) 05:01:37 ID:oLAQ45H2
三菱11試作機上作業練習機を採用して、製造は他社でもよかったんでは
東海は、ハドソンやベンチュラになれませんでしたね。
一式高等練習機を海軍でも採用すればよかった。 祖先はハドソンと同じエレクトラだしな。
旧日本海軍って、ダグラスのライセンス権持ってなかった?
DC-3ライセンス生産したのが零式輸送機。エンジンは金星。
陸軍でロッキードエレクトラもライセンス生産していたよな? これを改造して爆撃機か襲撃機にして使おうって話とか無いのかね?
97式重爆、99式双軽、2式複戦があるから、ネタ的には困らない。
そういや日本だと爆撃機を改造して輸送機に、と言うケースはよくあるけど 逆は深山くらいしかないのか。(深山も結局輸送機に戻ったようなものだが) 民間向け輸送機が商売として成立してた国と、そうでもない国の差なのかね?
B-18 B-23 Ju52 He70 Do17 Do217 と書きかけてから気づいた。 >>日本だと爆撃機を改造して輸送機に、と言うケースはよくあるけど >>逆は深山くらいしかない の真意を知らせ給え。 >>爆撃機を改造して輸送機に、と言うケースは日本だとよくあるけど >>日本では逆は深山くらいしかない なのか >>日本だと爆撃機を改造して輸送機に、と言うケースはよくあるけど >>日本では、輸送機を改造して爆撃機に、と言うケースは深山くらい なのか。 今日日JALの破綻、あるいは先行他社の破綻の死屍累々をみても、 >>民間向け輸送機が商売として成立してた という時期と地域のほうが例外的なんじゃないかと思ったり。民間航空は、 基本的にビジネスとしては成り立たないものではなかろうか。 「我ら決して到着できず」エアラインや「お客さんは怒ってる」エアライン とかさ。
良く考えてみると、戦前旅客機や輸送機で優れ物を作っているのって、アメリカぐらい?
英独蘭には良い旅客機・輸送機がある。最初にバーを積んだ旅客機、最初に トイレを積んだ旅客機は共に英、独にはユンカースとドルニエがあり、蘭には フォッカーがある。
前スレからROM専の俺だが言わせてくれ。 スレタイの"―○―O―○―"が秀逸でござる。 考案した方GJ!
ナセルストールを激しく心配するくらい大直径のエンジンだろ?
>>170 キ45ディスってんのかメーン
キ96は金星に換装してえらい太くなったけどあれ空力的に大丈夫なのか?
大直径のエンジンに細い胴体と言えば、F7Fタイガーキャットが思い浮かぶ。
わざわざ双発艦上戦闘機を作ろうとしたきっかけって何なんだろ・・・ シーホーネットみたいに、そこにちょうど良い双発戦闘機があったなら兎も角
●ミッドウェー級超大型空母 ●大きな搭載量 この二つがポイント
まずスカイロケットまで遡るべき
177 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 01:38:10 ID:IuO6VeaB
グリフォンライトニングが実現してたら、どれくらいの性能アップだったんだろうか?機動制限うけるような機体だし、良くて直線番長?
アンチ乙。 よくわかっていないようだね。
海軍は液冷より空冷、単発より双発が有利で、この原則はジェット機になっても変わっていない
>>117 性能はたいして上がらない、離陸滑走距離が短くなる程度
馬力に対する妄想が激しすぎるよ
マーリン搭載なら軽く700km/hオーバー、高々度でどれくらい馬力が出るかだ
アメリカ海軍は戦闘機ならF8U(F-8)まで単発だったし、偵察型はもっと後まで現役だったよ・・・ A-7もF/A-18に替えられるまで現役だったような・・・ ところでF-35Cは単発だったよな・・・
〜〇-O-〇〜
>>179 余剰馬力を機動性に回すって頭無いの?P-38の空力上の欠陥しらんの?
ニヤニヤ
かっこ良さだけなら屠龍の圧勝だけどな
屠龍はかっこよさとかで何と戦っているんだ?
B29しかないだろうが!
百式司偵には負けるだろう
呑龍さんを差し置いて何をオマエたち
ageとかキモイ
FW200は四発だよ
Do335について辛い意見が多いけどDB603で増速装置付き2250馬力 双発でかなり大きな機体が大きいから単発単座戦闘機との空中戦は苦手でも かなりの性能発揮できたと思うよ完成の暁には。 P82にゃ勝てないだろうけど。 未完成でエンジンの後部搭載部分がエンジン過熱という大欠陥が解消されてない のがあったけど解決すれば750キロはウソでは無かったと思うがなぁ… イギリスの捕獲した機のテストでは後部過熱であれだったけど。 たらればは承知で書いてみる。
速度以外に取柄がないから戦闘機としては論外だったろうな
速度さえあれば戦闘機として有効な場面があると言う事をMe163が教えてくれた
速度さえあればいいなら百式司偵ももっと活躍できたのにね
串型のアイデアは悪くないけど 戦闘機と渡り合うには それ用に一から設計しないと無理だな
Do335はもともと高速多用途機だったっけ? 一応駆逐戦闘機用途も考えられてたけど 爆弾倉あるしツインマスタングと戦うのはつらそうだね…
690キロも出るの軍ヲタは何が不満なのか ようわからんわ
>>194 Me163は速度だけでは使い物にならない事の証明では?
>>198 未完成品だから…
試作で終了
震電と同じようなもん
>>200 まるで、零戦は22型が完成品で21型は未完成品、と言っているように聞こえるぞ。
実戦に参加したかどうかでいいんでないの。
ホーネットはマレーで共産ゲリラの掃討作戦に参加したらしいが、あんな熱帯の地で 機体が腐ったりしなかったのだろうか?
Yer-2-ACh-30B 全長:16.65m 全幅:23.01m 翼面積:79.10m2 最大重量:12,825kg(爆弾3t) 航続距離:5,300km(爆弾3t) 最高速度:415km/h 出力:1500馬力ディーゼル × 2 爆装:最大5t 武装:12.7mm機銃×2、20mm機銃×1 爆弾3tで航続距離5000kmって言う人がおるんですが、どうですかね?
モスキートの純爆撃型と戦闘爆撃型は、別物と考えた方が良い?最大速度も680と610と差があるし
Bはガラス張り機首の爆撃照準器を使って爆弾を目標に落とす精密爆撃 FBは超低空侵入で遅発爆弾を目標に置く襲撃 任務の性質上エンジンの過給機は、Bは比較的高い高度、FBは低空にそれぞれ全開を合わせてある。 モスキートのマーリンエンジンは大きく分けて、ハリケーンIIと基本同型の2速系とスピットファイアIXと基本同型の2段系の2種類ある。 前期モデルは全て2速系だったが、後期はPRとBが2段系でFBが2速系、NFが2速系と2段系の併用となった。
209 :
名無し三等兵 :2009/12/27(日) 19:00:28 ID:vOkN3ALL
>>2 速系と2段系
一段二速と、二段二速(プライマリーが二速)という理解でよい?
別の話。モスキート(やMe110でもあったかも)が単発機に襲われた際、
互いの後部を守るような「サークル=防御円陣」を作る、って戦術、いつ
どの国で編み出されたかご存じのかたありませんか? 日本機では聞かない
と思うんですがその理由も。
第一次大戦から使われてたとオモ。どの国が最初か分からないけど、 陸戦では円陣は古くからあるし、航空戦のあり方が定まってない時期だと 「とりあえず陸戦のやり方を流用」って感じだったんじゃないかな。
米陸軍のB18爆撃機の値段の安さに吹いた。 旅客機のDC2を流用した結果で競合機の半値って。
>>209 >>210 ラフベリィ・サークルは第一次世界大戦の頃に編み出された戦術で、
言葉の由来も発明者の名前(たしかアメリカ人)だな。
もっとも、これは複数機で後ろを守ろうとすると誰でも自然に取る
行動のようで、太平洋戦争で日本機(単発戦闘機含む)もやっていた
という記述を見かける。
日本海軍が用いていた密集3機編隊(ファイティング・ウィング)で
旋回を繰り返すと、だんだん編隊がバラけてトレイル(列)になってしまう。
そのまま数珠つなぎで回り続けて、結果的にラフベリィ状態になっていた…
という場合もあったんじゃないかな。
>>207 同じ馬力で同じ機体なら速度は同じだけど高度によりTASが違ってくるだけの話
214 :
名無し三等兵 :2009/12/28(月) 07:15:32 ID:6pARZjD4
マーチンB10からB26までの進化のはやさといったら・・・あれ、5年ぐらいしか違わない。そこへ行くと現代では、50年前に開発された機体がいまだに飛んでる。
いつもの馬鹿 ID:6pARZjD4が来た
216 :
名無し三等兵 :2009/12/28(月) 09:33:42 ID:HOCaOXME
d。
WWUの双発機に限定すると モスキート、B25、100司の3機種が 性能活躍度デザインですぐれているのは間違いないよな
お前はイモ虫みたいなのが好きなんだな
219 :
名無し三等兵 :2009/12/28(月) 14:36:57 ID:xCHuOd+j
飛龍の透け透け機首はセクシーだと感じる。
Ju188のが好きだなぁ 死ぬときは皆一緒だから
>217 基本非武装の100司がアリなら、DC-3/C-47でFAとしか言いようが無い
>>218 試作機に毛の生えたヲタっぽいのがすきな
お前よりマシ
イモ虫乙
単に速度出したいなら高々度を飛べば良い それでは済まないからモスキートは低中高度バージョンも用意した 高々度バージョンは低中高度では遅い 日本の場合は写真偵察よりも目視偵察なので高々度を飛んでは仕事にならない 4000m以上では酸素吸入が必要になるので長時間飛行が厳しくなるのもある ちなみに高々度写真偵察では写真を極大に拡大しないと役に立たない、写真機の優劣だけではなく現像の技術が必要になる なので日本の場合写真偵察でも結構低い所を飛んでいたようだ
爆撃にしても10000mから狙える照準器がなければ高々度飛行は無用の長物 高々度爆撃は面の爆撃になるので少量の爆弾しか搭載できない双発機では戦果は期待できない
「第二次世界大戦で使われたプロペラ双発軍用機」 ただこれだけの条件で最優秀を1機種に絞るとしたら 文句なくB-25であろう。
227 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 13:40:04 ID:G6EYokXJ
空母から発艦した記録を残しただけでもB25はエライ!16機も!!
228 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 16:36:22 ID:Y0528MV2
もう少し日本海軍が頑張っていたら 飛龍から飛龍が飛び立ったかもナw
この際、シーモスキートの存在は無視すると
シーホーネット「・・・」
231 :
名無し(ほんとは名前ありますよ) :2009/12/30(水) 09:06:31 ID:5o58ZhVk
じゃあ彗星とかは?
シーモスキートってなんか言いにくいな、と思いつつシーモって略を思いついて ...orzこうなった
>>232 シーモスキートのあだ名はスモッシーだったはず
イタリア機なんて舌噛みそうな名前だらけ
イタリア機の殆んどは3発機
世界の三発機
237 :
名無し三等兵 :2009/12/31(木) 12:53:20 ID:DKUipSNG
三発が散発でないイタリアって。
SM79に雷撃してもらわないと
銀河は最初から発艦を要求されていたし実際にその能力はあった、カタパルト無しでの発艦
極光って爆撃するわけでもないのになんで機首がガラスなんだ?
改造する手間をかける余裕が なかっただけでは?
ああ、そうか。 極光は完成した銀河を工場に戻して改造するんだっけ? それならわかる。
ソ連に鹵獲された枢軸軍機の 写真集になぜかイタリア製のSM84があった 確かスロバキア空軍が使用した記録があるから 多分それがソ連に盗られたのだろうな ひょっとしたらまだ何処かに残っている鴨な
なんで0系のデザインモチーフが銀河なんだろうなあ? 俺の目にはどう見ても重爆か陸攻なんだが・・・
むしろ、運転台が中心線上にカプセル状に乗っかってる最近の新型車両なら 無理無理銀河っぽいと言えなくもない気はするが・・・
知り合いの鉄ヲタに聞いたが0系のデザインモチーフはB17だそうだ これホント
その説を唱えている「知り合いの鉄ヲタ」とはオマエ自身なんだろうw
XB28とXB42は、キ93やプファイルみたいな幻の名機にはなれませんか?
名機のハードルをDo 335レベルに下げれは あり得るかもなw
XB42は振動が酷かったらしい。振動と言えば、職場に居る自衛隊上がりの70の爺がC47の振動は凄いってな事を言っていた。よくあの飛行機を旅客機で使っているなとも
Do335は名機だよ、航空史に強烈な印象を残してる
印象を残すだけで良いなら桜花も名機だね
そもそも「変なの」位の印象しか残していない>Do335 実戦での活躍も皆無だしね
前スレでDo335マンセーしてたアホが来てるのかい?
むやみに貶めるのもまたよくない。
>>254 憐れな英国厨はパンジャンドラム持ってロンドンに帰れよ
ホワールウインドさんディスってんのかメーン
まあスペックは立派で一部に熱烈なファンのいるらしいシーホーネット だって、実戦参加してないし、陸上型のホーネットもゲリラ叩きくらいしか 使われてない。 その点アメリカ機はF7FもA-26もF82も立派に実戦で活躍した。
>>252 Do335は技術的に強烈な印象を残している、桜花とは別次元の話だ
桜花は戦史的に強烈な印象を残している、Do335とは別次元の話だ
戦後使われた機と言えばB-25を忘れないでね。国共内戦、インドネシア独立戦争等に使われて活躍したし。モスキートって第一次中東戦争で使われた?
>Do335は技術的に強烈な印象を残している 技術的にはそんなに強烈じゃないな エンジン2つ積んで逆回転じゃ面白みに欠ける
議論にすらならないブリガンド、カワイソス なんだって2000馬力オーバー双発なのに、あんなショボイ性能なんだろ
>>262 「めんどくさい」から避けてただけだからな。
つうか試作機止まりで良いならフォッカーD23がDo335の遥か前に開発されてるがな。 しかもこっちは純戦闘機だ 桜花は世界史上唯一の人間爆弾、独自度はまるで違う
D23は双発、Do335も双発、 まぁ桜花は三発だけど見逃してよ(´・ω・`)
別に双発機以外一切禁止って訳じゃないから構わんよ
あくまで主題はDo335だからね 全く問題ない
強烈な印象を残していても双発機に求められる何かを 忘れちまってんじゃねえかと思うわDo335
>>261 イスラエルがフランスから余剰のモスキート68機を
購入したのが1951年,ここから58機が修復され部隊投入
されていますがこれではイスラエルの独立戦争には
間に合っていません。
イスラエル独立を阻もうとした諸国もイスラエル同様
手に入る物なら何でも使った雑多な装備構成でしたので
そちらの方にモスキートがいた可能性も無いわけでは
ないですが。
272 :
名無し三等兵 :2010/01/25(月) 15:39:34 ID:urctUny7
話全然違うけど、一式ライターこと一式陸攻って設計思想は何なんだろう? あんな脆い重爆ってアリなのか?
273 :
名無し三等兵 :2010/01/25(月) 15:42:27 ID:urctUny7
話全然違うけど、一式ライターこと一式陸攻って設計思想は何なんだろう? あんな脆い重爆ってアリなのか?
>>273 米軍のパイロットは脆いなんて言ってないぞ。
戦闘機の援護が受けられなかったのが全てだ。
>>272 そもそも重爆とは明白に違う代物だが・・・
ドイツ空軍のHe111が航空魚雷抱えてた時点でそこら辺の比較は無意味だな。 日本陸軍の重爆とは明白に違う代物とか以前に 呑龍も九九式軽爆も九七式重爆も爆撃面では凡庸だし 末期に四式重爆撃機と銀河が被っちゃう時点でモノは言いようとしか
他の双発爆撃機と航続距離(フェリーじゃないぞ)をよ〜く見比べてみ? 明らかに特殊用途機だと言う事が分かるから>陸攻 あと九州沖航空戦などで昼間強襲を成功させている銀河と、 機動部隊攻撃の際は薄暮・夜襲専門の四式重爆を被ってると言うのも如何なものか
例のインテグラルタンクさえ無きゃ一式陸攻なんぞ足の長い双発爆撃機に過ぎん訳だが 海軍側の要求仕様で特殊用途機にしただけでメーカー側はそんなマヌケな設計はしとらんよ
兵器開発は軍の戦争ドクトリンに則って仕様が決定される。 戦争ドクトリンは各国軍千差万別であり、兵器の仕様も各国軍千差万別、全てが専用特殊仕様と言っても過言ではない。
余り関係ないけどアメリカは何であんな無駄に双発哨戒爆撃機開発してるんだ? B25、B26、XB28、ハドソン⇒PV-1、A20、A26 ぶっちゃけB25⇒XB28にしてしまえば他は要らんじゃん
米軍では使われなかった、マーティン・ヴァルチモア、飛行艇のカタリナも忘れないでください
特殊用途機って何だ 用途が特殊というのは具体的にどんな特殊な用途を想定して作られたんだ?
>>280 開発はたいてい戦前だったから、機種を整理して効率を上げるよりも
多くのメーカーに仕事を分配するのが重視されたのかもね。
個々の事例にはそれなりの理由はあるだろうけど。
アメはF4FやP-40を延々作り続けたが、2線級でも後方に廻せば何らかの役に立つし、 1線級を気兼ねなく最前線に廻す事ができる F4Uが駄目な時、F6Fに主役交代が可能だったのも、大事を取って2番手を開発させていたお蔭 「戦争は兵站」的っつうか、戦い方が日独とは全く違う感じ
生産機種を1機種に絞って採用するドイツ空軍のほうが稀な例。 ドイツの場合は短時間に大量整備しなければならない事情から 生産リソースを保険に割けなかったという理由。
しかし機種を絞ると、こんどは用途や武装や装備品の違いで 山のようにサブタイプを増やすものだから、開発余力がやっぱり 分散されてしまうのがドイツ人。
まあしかし Hs124とかFw57みたいな与太った機体採用する事考えたら Bf110だけの採用は真っ当だし 兵器の本質忘れて飛行性能さえよければいいみたいなFw187では Bf110の保険にもならない。
双発機を作ると、ボウサ、ウェルキン、バッキンガム等々殆どが駄作になるイギリス人
でも何故かモスキートのようにとんでもなく優秀なものが 必ず一機は含まれるのがブリテンクオリティ
単発機だってスピット以外は凡作駄作失敗作の山を築いたものな…
というかイギリスに、スピット、モスキート、ランカスター以外にまともな機体は無い。
ハンプデンは一応まともじゃないか?
オマエらの偏見には付き合いきれんわ
>>287 Bf110がチートしてんだから他機はどうにもならん
それをひっくり返そうと思ったら攻めた機体にしか出来ん
没の方だって量産してたら何かに使えた可能性は否定できん
そのチートしたBf110が実戦でアレなんだから、 それ以下の飛行機に使い道があったとは思えないなあ
あのBf110ですら別の使い道があったのだから… とも言えるなw
なぜP38はあそこまでやれたのに、メッサーシュミットのレシプロ双発戦闘機群はアレだったんだろ
全く以て偏見の嵐だな
Bf110はいろいろ調べると生来のポテンシャルは決して低くない事がわかる チートどころか109の様に改修を受けられず早期に陳腐化してしまったのは不遇と言える
wikiのスペック見ると馬力の割に速度出ていないようだし 根本的に単発機とやり合うのは無理だろう
夜間戦闘機トップエース、シュナウファー少佐が終戦まで使い続けた優秀な機材だ。
DB605使えばキ96以上の戦闘機が作れる筈なんだが・・・ DB601<ハ112U≒アツタ21型<DB605くらいだろうし
鹿の角が無いG駆逐機型なら600km/h以上出ますが
18ポンドブーストのマーリンは1700馬力なんで
同高度同最高速度なら馬力があるほうが空中戦で勝る。 馬力が無いほうは空中戦で勝てないばかりか、搭載量か運用滑走路、いずれかまたは両方の制約を受ける。 結局馬力だよ
2000馬力級のエンジンを積んで、駄作となったバッキンガムの立場は?
駄作に至った経緯と馬力はあまり関係ないだろうね。 2000馬力級積めば必ず駄作機を免れられる、と考える理由を聞きたい。
ボーファイター、モスキート、という大戦に大活躍した傑作双発マルチロール機であるが それぞれの後継機、よりストライカー方向へ振ったブリガンドと、よりファイター方向へ振ったホーネット どちらも次代を担う傑作双発機になるはずだったが・・・ どちらもゲリラ掃討にしか使われませんでしたとサ
すまん 生産型に種類があるだけでマルチロール機ではなかった お詫びして訂正する
天雷は誉を2こも積んで駄作機以前に実用機にすらならなかったので天雷の勝ちといえるだろう
発想自体は間違ってないんだが、ナセルストールがなぁ
三菱や川崎はちゃんと造ってるのにねえ 中島の双発戦闘機はぱっとしないねえ
ぶっちゃけ日独は相手が悪い 米軍戦闘機相手に勝利するには低速旋回能力しかないけど それって双発機が最も苦手とする能力だからな
双発戦闘機という大まかな括りだけでは、三菱だの中島だので得手不得手は決められないよ。 それぞれ個別に要求されている仕様が異なるんで。
でもなぁ キ96やキ83とナセル形状比較して見てよ 天雷のナセルはミニ双発機のくせして銀河気取りなんだぜ
>>319 > それぞれ個別に要求されている仕様が異なるんで。
それなら「個別に要求されている仕様」とやらを解説してくれや。
乙戦の天雷に高速性能は不要なのか?
ボーファイターはナセルストールの問題はなかったのだろうか? あの無神経なオイルクラーラーエアインテーク配置で。 マーリンは27L、誉はセイバーやハーキュリーズ、グリフォンと同級の 36L。リソースを何に振り分けるかはともかく、誉*2ならモッシーより 一段上でないとな・・・
323 :
名無し三等兵 :2010/02/01(月) 15:53:14 ID:qOAr9qrw
P38は少ない成功例だけど一番活躍したのが太平洋戦線ってことは 日本機の性能がアレだったせいなのか…
結果論だけど重戦の先駆けだったからな 低速でクルクル回る以外はP-38が勝っていた 逆にドイツ機は直線番長過ぎたんで P-38の急旋回で後ろに回り込めたという
対戦相手の性能よりは、主に長い航続距離の必要な戦線に P-38が投入されたというだけじゃね?
山本長官機を撃墜できたのも航続距離が長いからだし。
足長いだけでいいなら爆撃機でも飛ばしておけばいいさ
サンテックスのP-38 (´;ω;`)
それはF-5Bなんだ すまない
>>327 足が長いってのが十分条件とは誰も言ってないよ。
331 :
名無し三等兵 :2010/02/02(火) 15:24:08 ID:5tIvkiUi
何にせよ、ダイブしちゃあかんなんて飛行機は戦闘機として認めん
>>333 ダイブブレーキが追加されてダイブ出来るようになってる。
この戦闘機ほど太平洋で暴れた機体は無いよw
まぁだから俺は嫌いだw
急降下の話ならP-38に限った事じゃないんだよ 飛燕スレに書いてあるP-51の例や Me262スレに書いてあるMe262の例も同じ現象 当時の飛行機が例外なく持っている欠陥
>>335 MIG15ですらエアブレーキが作動して降下速度落とすからね。
1940年代の機体には付きものの話なのはまあそうだけど。
他の機種はダイブ時は最高速度を守ってね!だが P-38だけはダイブ=死の降下でなかったか?
P-38で初めて音の壁にぶつかって そこから研究が始まったから当初色んな憶測が飛び交っただけで 他も全く同じだよ
鳥養が翼型(翼厚比?)と機体重量の所為って考察してなかったっけ?
あんな老害の戯言が考察だとかw
いくら頑張って高速出してもいいよ、という機体もあったけどね。単発だが。
>>339 P-38みたいに翼厚比が大きいと早めに音速超えてしまって(マッハ0.7)
スピットみたいに翼厚比小さいと発生を遅らせたみたいだね(マッハ0.85)
大戦機はそれを意識して作られた訳じゃないんで良し悪しは運みたいなものだろうけど
飛行原理から来る問題なんで翼で飛んでいる以上例外は無い
重量ってのは恐らく加速しやすいって意味じゃないかな
>P-38 ダイブすると尾翼に風が当たらなくなって引き起こせなくなるみたいな話を聞いた。 ソースは2ちゃん。
>344 引用先は不正確。マイナスの揚力を積むためには、必ずしも吹き下ろし 利用が必須ではない。翼型や迎角で設定するほうが基本。なぜなら、 まさしく、主翼後流の影響で尾翼の操舵面が失速することがあるから。 WW2機では通常、主翼と尾翼の距離があることから大迎角時の主翼後流に よる尾翼の失速のおそれは小さく、通常飛行時の微妙な姿勢変化による トリム調節の煩雑さを避けて、尾翼は主翼の上に設置する。ワールウインド なんかの例外はまた別として、低翼・細くなる胴体中央(強度的に楽)に 尾翼、というわけ。 主翼がデルタになってきたり、エンジン搭載位置が変わって重心が後ろに なったりすると、主翼と尾翼が近づくし、後流の影響がひどくなる。 その答えが、主翼は肩・尾翼は下であったり、T字尾翼(モーメント長も 稼げる)であったりする。この場合、負の揚力発生に対する吹き下ろしの 効果はまったく期待されない。
346 :
名無し三等兵 :2010/02/03(水) 21:50:15 ID:MIg5Upqx
P38はダイブブレーキ付けた後は大丈夫なんだってばよ… 実際太平洋戦線のエースたちアメリカ陸軍の愛機はP38
347 :
名無し三等陸士 :2010/02/03(水) 22:03:19 ID:bPcu6yO/
飛龍って言う爆撃機を知っているか?? あれは高速な上、軽快で、重爆の癖して空中旋回できて 戦闘機と互角に戦ったんだって 後は二式大艇だな あれは良い
>>347 飛龍についてはよく知っているつもりだったが
戦闘機と互角に戦ったという事実は寡聞にして知らなかったので
かなりの勉強不足だっとようだ。
それとも俺の知っている陸軍四式重爆撃機とは何か別の飛龍なのだろうか・・・
>>349 ”空中旋回できない重爆”がこの世に存在するかどうか、が判断の基準になると思うよ。
待て待て、戦闘機といっても無数にある。
ボーイングP12辺りなら4式重爆でも互角に戦えるだろう
>>347 はきっとそういうことを言いたかったんじゃないか、だからどうしたという話であるが。
352 :
名無し三等兵 :2010/02/04(木) 17:57:22 ID:qKsZ1AC3
>>351 P38の夜間戦闘機バージョンってコードついてるの?
>>351 F2A辺りまでなら急降下一撃離脱で翻弄出来るんじゃあるまいか?
P-38のはダイブブレーキではなくダイブフラップ 翼下面の圧力分布を変える目的とWikiにあるから 遷音速域の翼の機種下げ方向のモーメントを減らして 操舵で相殺できるレベルに抑えるんではないかと
325 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2010/02/04(木) 22:08:43 ID:f0DiF2fH 今月号の航空ファンに飛燕搭乗者の手記が載ってるが、 三式戦闘機飛燕は、四式重爆飛龍の上昇に追いつけなかったそうな。 飛燕は200リットル増加タンク二個ぶら下げていたが、 飛龍も800キロ爆弾二発の超過荷重状態なので、情けなかったと。。 四式重爆が優秀なのか、三式戦がヘボいのか どっちなんだろう
356 :
名無し三等兵 :2010/02/05(金) 19:57:03 ID:A5xzs9Ta
>>355 同じく野砲やその弾薬、その他の物資満載の
九七重爆に三式戦の中で一番軽い一型甲が
上昇においつけなかった話もあるから
三式戦が非力なんだよ
なるほど
>>358 P38だな
然し見れば見るほどお値段が高そうな機体だぜ
P38か フライアブル何機あるんだろうこれ
飛べるP-38は数機しか無いらしい
隼と同期とは思えないハイテクっぷり
ここに2基のアリソンエンジンと排気タービンがあります ・・・日本なら飛燕っぽい戦闘機を2機作るわな。
>>363 でも単発で排気タービンを搭載するのは難しい。
結局は1段過給の単発機か。
P38は雷撃モデルまで試作されてる件から考えると 低空性能も悪くなかったみたいだな
366 :
名無し1等陸曹 :2010/02/06(土) 07:50:41 ID:5s9LFd2P
367 :
名無し三等兵 :2010/02/06(土) 21:28:57 ID:nX5tosTC
P-38は欧州ではME109のいいかもだったようだね
>>367 >>327 にもあるけど、「双胴の悪魔」って恐れられてたよ。
そういやペロハチとME110だとどっちが優位なんだろうな
P-38>Bf109 Bf109>Bf110 比べるまでもないよ
爆撃機の護衛でやってきたP-38はME109のいい鴨 得意の一撃離脱攻撃もME109の右横転ロールで逃げられ 欧州ではいいとこ無し で、太平洋に大量に送られる羽目に
全然違う 想像で語っているのは分かった
そいや日本の少年たちにはF4Uはその適度なレア度と独特のデザインで人気があったと言うが、 P38はどうだったんだろ? レア度でもデザインの独自色でもF4Uより上だった筈だが
俺も小学生のころP−38とF4Uはプラモ作ったな 人気は高かった 不人気はF4F,F2,P-47 でも一番人気はP-51だったかな
歴史に残る空中戦:零戦とP-38 02/07 (日)13:00〜14:00 HV制作/第2次世界大戦、朝鮮戦争で活躍した戦闘機を実際に飛ばし、 歴史に残る空中戦を再現する/今回は、日本の零戦と米P-38ライトニングの空中戦。 太平洋戦争初期、日本の零戦が圧倒的な強さを誇っていた太平洋戦線に、 米軍はP-38ライトニングを投入した。2基のエンジンを搭載する双胴機は、 最高速度と強力な火力で、零戦を1800機以上撃墜。同機で戦った100人以上の パイロットがエースとなった。1942年12月、P-38に乗る数回のパトロールしか経験 のない新米パイロットが、運命を変える戦いの渦中にいた。
ここには、Pe-2とかTu-2とかのソ連機廚はいないかな
>>376 ハカリスティが付いていないと・・・いけません・・・
378 :
帝國 :2010/02/08(月) 17:12:15 ID:???
天雷・月光とか?。
キ96たんかわいいお
>>376 圧倒的な数と実績を上げたのシュトルモビクの前には、
双発攻撃機・爆撃機の影が薄いのは如何ともし難い。
かもしれないが、地味にPe-2は一万機以上作られてる
P38の機首集中装備の機銃には注意してたよ ジャムらないから
キ96に火星かハ5積んだ機体が開戦時にあれば・・・ 対戦闘機戦闘をこなす日の丸双発戦闘機なんて萌えシチュがあったのに
>>381 てことは、ひょっとしてPe-2ってWW2の双発機で最多生産機種か?
ハボックやモスキートでも7000機台だし。
特定機種に絞って大量生産という点では、ソ連やっぱハンパねぇなぁ。
>>384 残念だが、Ju88が1万5千機くらい作られてる
C-47はLi-2と零式を足しちゃ駄目かい?
いいんじゃねえか?ライセンス取得して生産していたんだから。 開発メーカーだけの生産量しか認められないのなら 世の航空機生産数のカウントが根底から覆されてしまう。
なあなあところで御前勃ち "Ju 88"は「ユーハチハチ」って言ってるよな? それとも「ヨットウーハチハチ」か?
"Ju 88"はドイツ語ではフルークツオイクというんだぜ ドイツ語では操縦士はピロートという
じぇーゆーはちはち
見た目はHe111のがJu88より洗練された外見なんだが なんでHe111はダメな子になり下がってしまったのか
>>384 一万機以上作っている英のウェリントンの事も思い出してあげてください。
111は旅客機ベースで大型で量産に向かず速度もでなかった。防御も弱かった。 88は翼面積が111の3分の2しかなく、乗員を一箇所に集めるコンセプトで小型高速だった。装甲もしやすかった 一機当たり値段とか、政治力の麺も見逃せないのだろう でもいちばんの理由は同じエンジンをつけた場合の速度差、生存率の差だろう 88の後継Ju 388でも速度が極端に重視された所を見ると速度主義はピロート達の心をつかむのに 成功したと言えるだろう まぁ、大型でも馬力あれば良いし、111は離着陸はしやすいだろう 翼が小さいと長大な滑走路が必要になり、着陸速度も増す、日本では88の運用無理かも
本スレか四発スレか微妙なHe177は、高速狙いで翼面積が機体規模の 割には小さめなんだよな。そのあたり、ハインケル社として He111の問題は認識してたんだろう。翼面荷重はファウラーフラップを 採用して離着陸性能が悪化しないように設計してる。
>>394 それは思考の方向が逆だ。
飛行機は、翼が飛行機であって胴体は物入れ兼風見ブームでしかない。
飛行機の大きさとは翼の大きさに他ならない。
なのでHe177は「機体規模の割に胴体が長い」のだ。
>>395 のような奴がノースロップ社を作ったんだろうな
翼は細長けりゃいい 抵抗がすくなく揚力が多い だが運動性が落ちると嫌ったようだが
>>396 そこまで冷笑的なモノ言いを思い付いていて、まだわからないかな。
394の思考方向では、「全翼機には機体規模が無い」というとんでもないパラドックスに陥ることを。
394は機体規模=胴体のサイズとは言ってないようだが。
なら何のサイズだと言っているのだろう
面積は同じで極度に細ながく全幅100mぐらいの全翼であれば抵抗はへり、 揚力も高く速度もでるはず
>>395 リフティングボディ機の機体規模がものすごく小さくなりそうな機がする。
そんな超高アスペクト比では強度的に不利 空中分解や重量増による性能低下が関の山 翼弦が短いから翼厚の割に翼厚比は低いし 高速域じゃ誘導抵抗もそれ程変わらないので 全体の抵抗がそれ程小さくなるかは疑問
404 :
403 :2010/02/13(土) 01:32:04 ID:???
>>403 の「翼厚比は低いし」は「高いし」のマチガイ
アスペクト比が限りなく1なXF5Uはどうなんだ
でも111のデブった翼を88では一気に細長くしてるよね 直線的なテーパー翼になったのは、生産の合理化として 翼形状細くすることで面積を半減 それで抵抗を減らし速度を得てる
>>402 リフティングボディ機が自力滑走離陸できるようになったら議論のテーブルに乗せてやる。
>>407 自力滑走離陸するまでは機体規模のところは空欄ってことでしょうか。
滑空機の機体規模はどうすれば…
>>408 そうだね
世間一般に言う常識的な「飛行機」の範疇だけでの話だからね。
君の常識でリフティングボディが飛行機というなら自分自身を納得させられる答えを自分で出せばいい。
アスペクト比 翼面積 He111 590 87.60 m2 .Ju88 7.34 54.70 m2
590…だと? 最新鋭のグライダーですら50とかそこらじゃないのか
m2ってのはブローニングの事かwww
m^2 こうか
なんで翼か胴体かの二者択一なん?
>>411 Ju88ちっちゃいなあ。He111と似たようなサイズだと思ってた。
高アスペクトにするより複葉機・三葉・四葉機のほうが理想で だから単葉機移行は抵抗が強かったのか!
どう考えても複葉機とかの場合、アスペクト比より翼同士の空力的干渉や 張り線や支柱といったものの抵抗の影響の方が大きいんじゃないか
>>416 爆撃機は旅客機よりも機体強度と機動性が要求されるから必然的に小さくなるだよ。
He111は爆撃機転用を一応見込んではあるのでまだいいほうだが、全く旅客機のFw200が爆撃機として積極的に使われなかったのはそんな事情がある。
話を戻すと、He111とJu88では離昇馬力が同じなので搭載量は同じ。
機体が小さい分Ju88のほうが頑丈で被弾耐力と生存性が高く、機動性もいい。
重くても上がっちまえば何とかなる爆撃機と機内にそれなりの容積が必要で 前線の短い滑走路でも荷物積んだまま降りなきゃならん輸送機(旅客機)じゃ 用件が違ってて当たり前と思うが…
一方ソ連は輸送機に爆撃任務を行わせた
422 :
名無し三等兵 :2010/02/13(土) 15:45:44 ID:sNj0Uu8E
>>421 一方アメリカはP38とP47を戦闘爆撃機にあてた
かりに同じ翼面積で細長く高アスペクト比にしたら性能良くなるのは確実だろう B17とB24は高アスペクト比の翼により、最大速度、航続距離、爆弾積載量全てが上回っていた。 細長くして二倍三倍の長さになると強度的に持たいないので複葉機の方が良いだろう 張り線で複葉はおそい、単葉機のほうがスピードはでる、というのだが 最近はやりのカナードも複葉ではなかろうか?材質が進歩したいま複葉がすべて否定されるものではないだろう
有限翼は一葉あたり翼端渦が二つ発生する。 仮に張り線を排した片持ち複葉を作ったとしても四つ発生する翼端渦はどうするの? ところで現代のカナード翼って対象翼型で迎角が無ければ揚力は発生しないのではないか? つまり役割云々は措いといて水平尾翼が前にあるのと同じじゃないのか?
複葉でかつ片方が揚力発生しなければ抵抗にしかなってないね
主翼の揚力によって発生するピッチングモーメントトを打ち消さないといけないので ちょうどバランスするだけの揚力をカナードが発生する仰角で機体が安定するはず 一方、通常形態の機の水平尾翼の場合、揚力を発生していないのではなく、カナードとは 逆に負の揚力を発生しているはず
戦後無尾翼機をフランスがミラージュなどで多用したが、無尾翼の方が抵抗がすくなく高性能。 米軍は一部採用したもの揚力が減ることから離陸がむずかしく搭載量も減ると否定的だった。 尾翼は揚力と関係あったか?
いずれにしろ複葉の優位性をカナードに根拠を求めるのは暴論
カナード機の翼面積にカナードの面積は含まないだろ
>>424 先でつなげちゃえばいいんじゃね?
ということで環状翼みたいな感じに。
飛ぶだけなら零戦でも10000に上がれましたが、機首上げ姿勢で浮いているのがやっとの有様。 量産機の中では、高アスペクト翼を装備した飛燕がマシだったとか 高空性能にも寄与するのですね
隼も重い疾風よりも高高度性能は良かったそうです。
同じく高高度侵入のB29に対して善戦した雷電の翼は、さして高アスペクオ比でもないなぁ
高アスペクト比が有効だったって事は高々度でエンジン出力が足りなかったって事よ
436 :
名無し三等兵 :2010/02/18(木) 20:59:12 ID:BsnGaLti
アチラのフォーラムでもなかなかお返事いただけないでいる濃いネタなの ですが灯台もと暗しもあるかと思い、伺います。 Hadley Page Harrow、Fairly Hendon、Boulton Paul Side/Overstrand の ペラの形式・直径についてご存じの方おられませんでしょうか?
437 :
名無し三等兵 :2010/02/18(木) 22:06:25 ID:/OQAeOSA
>>434 雷電はプロペラを付け根まで広い幅広プロペラに換装してたからというだけの話だけどね…
雷電は専門のパイロット育成してればかなり戦力に寄与してたはずだけどね…
雷電の敵は零戦だったという皮肉。
ルメイになってからB29は夜間2000m以下を飛んできたから雷電でも大丈夫 空力とは形状、飛行機の空力特性はほとんど見たまんまで雷電の高々度性能の低さと旋回性能の低さは見たまんまなんだ 雷電はモロに見たまんまだから異論の余地は無い そもそも雷電は滞空時間不足でほとんど高々度要撃は不可能だったわけでこの点からも議論の余地は無い 待ち伏せできないと高々度要撃は不可能、滞空時間が必要になる 鍾馗は図面上のアスペクト比は低いけど有効アスペクト比はそこそこ高かったと思う、戦記から推察するとね ここは議論の余地がある、鍾馗が高々度で強かった可能性は否定できない 文句なしにアスペクト比の高かったのが飛燕で、飛燕が高々度要撃の任についたのは合理的 つーか飛燕にしか無理だったと思う(疾風は本土防空に間に合わず)
雷電の旋回性能はP51と互角 見た目ほど格闘性能の低い機体でもない
それで赤松大尉は雷電で平然と勝てたのか。 零戦でムスタング76機編隊に攻撃しかけるような腕利きなら楽勝だな。
441 :
名無し三等兵 :2010/02/19(金) 21:40:27 ID:lkFOb83m
>>438 上がっても一撃がやっとだけどね雷電でも…
零戦だともっと悲惨になる。
302空が雷電装備ずっとだったのはこの辺。
紫電改は上昇性能ではるかに雷電に劣る。
第二次世界大戦最優秀夜間戦闘機月光の前には、B-29など空飛ぶ棺桶にすぎません。
おまえら、ここがなんのスレか知ってるのか?
月光はいいだろ。
アブロ マンチェスターは?
バルチャーは24気筒エンジン双発なので当然双発機。 セイバー単発のタイフーン、テンペストを双発機とは言わんだろう。
すまん、一行目の言い回しがおかしい バルチャー24気筒双発なので当然双発機。
He177はプロペラが2基なので双発っぽいが 双子エンジンというやつは それぞれのクランクシャフトから共用するギアボックスへクラッチを介して入力しているので 双子の片割だけでも運転が可能。 四発機に分類される理由はこれ。
このスレは、別段双発機以外をネタにしてはならないとは規定されていないので、別にいいんじゃない? だが、単発、双発、四発の定義としては、それは単発だわな。 単発コントラペラはやっぱり単発だ。
双子だろうが何だろうが片発運転が可能なら多発機だよ 極端な話一つのナセルに二つのエンジン押し込んだら単発機? んな馬鹿いっちゃいけないよ
xb-42ミックスマスターやガネットは単発機ではないよね
二軸反転に串刺しエンジンとか…
飛行中の屠龍のカラー写真見たんだけど有名な写真かな?
最近の自動車エンジンには低負荷時に片バンク止められるV型があるようだが これを積んでいるのは双発車なのかなあ?
W型って奴も有ったよね。
ネピア・セイバーはクランクシャフトが2本、 ネピア・デルティックはクランクシャフトが3本あって、 ギアで連結して出力を取り出してたけど、 これを搭載した飛行機を双発とか3発と呼ぶか、ちょっと疑問だ。
Jumo205がどうしたって?
P38のアリソンをP&W R2800に換装したら、P61になっちゃうかな
機体サイズから全部違うだろ
P38のアリソンをハ40に換装したら、稼働率61%になっちゃうかな
V1710をR2800に換えただけで それまでのロッキード設計でロッキード製造だった歴史が 突然全てノースロップの歴史に書き換えられるなどと 本気で考えているのか
豚切りごめんなさい。 Whirlwindの気化器エアインテイクってどこにあるんでしょうか。
みんな双発機のナセル形状で好きなのは何?俺はタイガーキャットかな。駄目なのはボーファイター
ナセルだけだとYFM-1ほどカッコ良い機体は無い
もうひとつ。Whirlwindの主翼後方の突起は何でしょうか? フラップのガイド? にしては数が足りないような。 燃料放出パイプ? にしては丸くない・・・
468は自己解決しました。こんな変態ナセルだったとは。
ドルニエ217はまともに使った内ではドイツ最大の爆撃機だったらしいけど結局空冷なんだな 速度も早く搭載も多かったらしいが、なんでもっと量産しなかったんだろう
もっといいのが作れるつもりだったとか。
双発爆撃機はJu88に集約する方針だったから。 1943年後半からは、重くて大型のHs293やFX1400の母機という、 Ju88では無理な任務を受け持ったけど、それほど数は必要でなかった。 ちなみにドルニエの工場ではDo217以外にHe111やJu88やFw190を生産。
エンジンの獲得じゃないかねえ
けっきょく空冷が量産しやすいってうそなの?ドイツは星型よりV12ってかんじだけど 液冷Vはぽんぽん一体鋳造できるから設備があれば安いとか? B17もエンジンもアリソンに替えるB38にするよていだったみたいだし
必要な量を確保出来るかどうかって話だと思うが
何が言いたいのかさっぱりわからん
ドイツは人員リソース・資源ともにないから空冷が生産性良ければそっちを採用した方が 一杯作れたんじゃないかな。あと戦車エンジンと共用化すべきだったね 英国は性能が高くなると水冷の方が有利という理論があったようだがドイツはそんなに 排気量当たりハイチューンでもナイし
双発機に関しては複数のエンジンを積めるように機体側に 余裕を持たせて、エンジンの供給や不具合があっても (あるいはより高性能なエンジンが登場しても) 他のエンジンに積み替えて生産が継続できるようにするってのが ドイツの基本方針だな。 一つの籠に全ての卵を入れるべきでないという思想。 最初からJumo222が前提だった爆撃機B計画機が、エンジンの 開発遅延で巻き添えくらって軒並みボツになったしな。 実際Ju88は大戦後半にBMWエンジンの供給が途絶えても Jumo213に切り替えて凌いだから、これはこれで 正しかったんじゃないかな? ちなみに日本でハ40の生産性が栄の1/3とか言われるのは、 専用の工作機が無くて汎用の旋盤etcで工作してたから 無駄に手間がかかってたせいであって、最初からDB601の 製造機械が揃っていたら話は別。
佐貫先生によるとドイツは12気筒クランクも鍛造プレス一発で作れたが そのプレス機の数で逆算すると米国にとても勝てないと思ったそうな
ヒトラー総統によると「すべからく兵器でも車でも単純なほうがよく、ドイツは空冷エンジンを装備せねばならない」 「気筒の共通化でトラックでも戦車でもおなじ部品で補修出来るようにしなければならない」 「いま航空機では空冷が主流ではないか。なぜドイツは空冷エンジンをつくらないのか」 「水冷エンジンは誤りであり戦争だから急造を認めてるもののナチス党はいずれ空冷エンジン以外は禁止する」 すくなくとも政治上の方針では空冷プッシュみたいだな。もしかしてヒトラーって無視されてた?
余りに優れたDB601があった、と言うだけじゃ
フォルクスワーゲンは空冷エンジン積んでたし、 BMW801も主力エンジンのひとつだし、 それなりに意見は反映されてたとオモ。 ユンカースやダイムラーベンツがイチから空冷レシプロを作る前に ジェットの時代が来てしまっただけで。
星型航空エンジンがまだ単列9気筒で最大だった時代に 12気筒が可能なV列型は高出力化にうってつけだったんですよ。 大戦期の液冷12気筒はほとんどがそんな時代に企画されたもの。 その後すぐに星型は複列が実用化されて優位性は無くなるけど。 星型単列9気筒ならBMW132とかBramo323とか 地味に重宝されたいいエンジンがある。
B17やFM-2のR1820をお忘れなきよう>単列9気筒
単列11気筒も不可能ではないよねえ 日本も22気筒つくってまわしたら良好といわれたみたいだ。
ハ50複列22気筒は別にして、単列エンジンで11気筒とか13気筒って 試作やペーパープランでも存在したんだろうか、と疑問に思った。 でも、レシプロエンジンスレ向きの話題だな。
まー双発機向きのエンジンはあるんじゃないかな。 双発機はとんでもなくお金を資材を食う反面、設計で要求性能を稼ぎやすいから エンジンは旧式でも。190にユモ付けたら「88式爆撃機のエンジンをつけやがった」と パイロットが怒り出したというから、きっとユモは低性能のイメージが有るんだろ。 じっさいDBは4バルブでユモは3バルブだけど。4バルブの吹け上がり感じ取れるほど乗員は「通」ではないと思うが・・・
BMW801も、大型で重い多発機向けのエンジンなんだけどね。 Fw190のコンセプトは爆撃機用の、大型でも出力のあるエンジンで 機体は余裕のある設計にするという感じ。 (日本の雷電とか鍾馗と良く似たコンセプトだな) ユモ系列は最終発達型のJumo213Jで4バルブ化した。 終戦時に1〜2台が完成してテスト中だったとか。
4バルブって何のメリットがあるんだろう。
88式爆撃機w 何を狙ってそんな言い回ししてるんだ? どこに食いついてほしい?
ドイツ・4バルブ・3バルブ 英国・4バルブ アメリカ・4バルブ ロシア・2バルブ あのぱっしないアリソンエンジンがなまいきにも4バルブで戦後のリノ チューン用ではロールスより優秀パーツを使ってるのは【意外だった】 工業力の余裕のちがい、ちんけな部品をぎりぎりまでつかう英国人 まぁ日本は用途からして3バルブのユモでよかったと思う。
大戦機のエンジンって過給前提の低圧縮比エンジンだから4バルブじゃなければ駄目ってわけではない。 バルブ挟み角を大きく取って2バルブでも十分。
初の4バルブエンジンは1912年のプジョーのレーシングカー 航空機エンジンではごくありふれた技術。 だが日本では本田が戦後発明したかのように言う人がいて T34戦車のアルミエンジンがDOHC 4バルブなのはびっくりしたかな 戦闘機用が2バルブで戦車が4バルブ無駄に凝ってる
スリーブバルブはどういう理屈でナンボに換算されるんだっけ?
>>496 直噴ディーゼルだから4弁で中央にインジェクターじゃなかった?
オスプレイ西部戦線Ju88を読み終わったので、一昨日からモスキートに手をつけ始めた。
Me 609は実用化したらツインムスタングなみに役に立ったかも?
ツインムスタングは全然役に立たなかったけど
朝鮮でそれなりにお仕事
ツインムスタングが役に立ったのは、超長距離進出する時に、交替できる パイロットが居るっていう面が一番大きいと思うんだw 燃費や搭載燃料でどんだけ効率が良く航続距離が伸びても、戦闘空域に 着いた時点でパイロットがヘロヘロじゃあ意味が無い。 索敵や周辺警戒でアイボールが2倍になる効果も大きい。
P38と同じエンジンでツインムスタングが100キロ近くも速かったなのはなぜ? 同じエンジンのP38があったらいらないよーなきもするが 1,5トンぐらい重くて機体もデカいので加速や上昇力などの点で使いにくそう。航続距離も少ない 誉烈風ぐらい劣化に感じる
計測条件の違いじゃないかね? P-82の方がエンジン出力高いけど上昇力はP-38の方が上だし
もとメッサーシュミットのドイツ人技師が109Z計画をぱくったのか メッサーシュミットがツインムスタングをぱくったのか起源をあきらかにするニダ
モスキートの胴体後半のアクセスパネルって、右舷下方に信号弾発射筒メンテ 用がひとつだけ、でいいのでしょうか。
>>503 でも一機喪失したら、貴重なパイロットを同時に2人失う事になるんだぜ?
>>504 馬力の違いでは?
P-30LのV-1710-111/113→1600hp
P-82EのV-1710-143/145→2250hp
>>505 P-38の方が上昇力が高いのは、過給機も影響しているのかもね
P-38→ターボ+メカニカル1段+中間冷却器
P-82→メカニカル2段(冷却器無し)
単純に上昇力が悪いのは、機体が重いからじゃないの
なら現代のジェット戦闘機は軒並み上昇力が悪い事になるよ
出力を無視するのイクナイ
独の戦車ってV号W号X号Y号と数式を積み上げるごとく整合性があるが (おなじV型でもリーフサスやトーションバーや増加装甲などあらゆる可能性を実現していく) 飛行機はツッコミどころ満載で 別の国の人のように行き当たりばったりでメチャクチャな新型登場なのはなんでやねん
マウスとかシュトルムティガーとか、何考えてンのこれ(;´Д`)?・・・って装甲車両もあったりするけどな
飛行機は車両に比較してパワーが有り余っていてペイロードを用途に応じて便利に使えるから。 陸上や海上の兵力に安全を保障するのが戦術航空兵力の任務だとすれば、陸海兵力よりも最前線で鎬を削っているという事で、敵対兵力を凌駕する為の開発は最優先されその速度も速い。
ツインマスタング式はいかにも合理的で単発機の生産ラインを利用できる利点もあるが 独とアメリカ以外では草案すら考えられなかったのだろうか グリフォンスピットや疾風のツイン化なら原型よりさらに高性能になったと思われるが。 大戦間にけったいな試作機作ってたソ連の設計局とか飛びつきそうだね。
P-82厨は知識が追いついていないな ゴミレスばかりだ
何が言いたいのかさっぱりわからん
輸送機はともかくとして、戦闘機ならナセルの細く出来る水冷式の方が有利じゃないのかな。 もっとも、水冷が作れない日本では無理だが。
機体より太いナセルを持つ、F7Fタイガーキャットの立場は?
液冷式ホーネットには勝てそうも無いな・・・
>>521 水冷が作れないのではなくダイムラーベンツの列型が作れなかったのだ
風洞実験すれば機首が細く尖ってる109みたいな形が一番抵抗少ないけど 実際はプロペラがあるからそれ以後が細く絞り込めてればベスト つまり190と109は抵抗は変わらない 190は水冷でも空冷も詰めるように機体を細くしていたのを大直径エンジン つむさい最小の手間でスキマ埋めたのが本音らしいけど
これは新しい
べ式450馬力発動機
ドイツでは、BMW4をライセンス生産してたユンカースが BMWを参考にしながら改良を進めてJumo211や213に到達した。 ソ連でさえBMW4のコピー改良を進めてAM-35やAM-38に到達した。 川崎に、というか日本にそれだけのリソースとやる気があればねぇ。
無理と判断した三菱は空冷のみに。
ソ連「でさえ」て、オマエw
シコルシキーなんかみてもロシアの科学力が低いとはとても 裸一貫でNYにきたシコルスキーは英語もできず資金集めに苦労したが シコシコとヘリコプター作りがんばって、花開いた
ロシアのような自然環境で精密な兵器を使ったら、使い物にならないんじゃないの?
北欧各国は優れた精密工業製品をフツーに使っているが
>>533 どういうものを想像しているんだろうか?
↑たぶんAK47みたいな物だとおもう。
精密工業製品はむしろ高温多湿なほうが問題が多いだろ。
キノコが生えたりするしな。
キノコは押入れのパンツに生えるものだろう。
サルマタケー!
ハ104(ハ42)は比較的高い信頼性を評価されています 14気筒の火星を18気筒化したハ104、四式重爆撃機などに搭載されたが 日本最大のエンジン爆撃機に使ったのはもったいなかった エンジンの力は排気量に比例しますので,ハ104のトルクは誉の1.5倍になるはずです。 相当の高速機になったのにな
馬力が同じだし前面投影面積が大きいから誉よりも低速機にしかならないな。
>>542 雷電にハ42を搭載しても性能向上は僅かと言う試算がある
スレ的には双発戦闘機の話だろ? 双発機なら自重に占めるエンジンの重量の割合は単発機より小さい。 つまり…銀河夜戦型にハ104を積んだら、と 542は言いたかったのかも知れない
キ83の当初案だとハ104搭載が検討されてるよな・・・ 上手く行けば四式双戦としてデビュー出来たかも
ハ104は実質2500馬力
>>545 どっちにしろ同馬力で大きな前面投影面積ではどうにもならない。
銀河に乗っけられたのは離昇1800馬力の誉11型。ハ104と誉11型だとワンランク違うべ? あんな小型の機体の銀河と、デカい飛龍で10km/hくらいしか速度差無いんだから 誉11型:離昇1800馬力、一速全開1650馬力/2000m、二速全開1460馬力/5700m 排気量35.8リットル ハ104:離昇1900馬力、一速全開1810馬力/2200m、二速全開1610馬力/6100m 排気量54.1リットル 燃費は考えちゃダメ><
ハ104でけえw
双発爆撃機としてはPe-2&Tu-2と並ぶ高速機で、エンジンもアメ並にでかく これが日本の本気なのかというぐらい鬼スペックなのに、そこそこ量産配備したのに なんで飛竜は活躍してないの?
>>549 4式1900馬力とほぼ同直径の火星25型(離昇1850馬力)搭載の銀河16型が522km/hだから、三乗則で526〜527km/hだな。
飛龍よりも遅い。
翼幅は銀河20m、飛龍22mなので1:1.1
胴体の直径では銀河のほうが小さいから、銀河の主翼は誘導抵抗が大きいのかもしれない。
冷静に数字だしてみると銀河は高速機ではない、、、と断言すれば荒れるからやめとく。
日本にはNACAがなかったから仕方がないかと
>>552 火星25型:離昇1850馬力、一速全開1680馬力/2100m、二速全開1540馬力/5500m 排気量42.1リットル
ハ104:離昇1900馬力、一速全開1810馬力/2200m、二速全開1610馬力/6100m 排気量54.1リットル
取り敢えず二速全開で比較しようか?(銀河11型の最高速度は高度5900mで測定だから)
銀河11型(二速全開5700m)からハ104銀河(二速全開6100m)の速度を算定すれば564km/h
銀河16型(二速全開5500m)からハ104銀河(二速全開6100m)の速度を算定すれば554km/h
まぁ概算だしそもそも比較に用いる高度が1000mくらい違うんで10km/hくらいの誤差は大目に見てくれw
で、ハ104銀河は飛龍よりも速くなる。
機内搭載燃料は銀河の方が上なんで、航続力も飛龍よりかは長い筈。
おっと話の流れからちょっとおかしくなったな。 ハ104銀河は銀河11型よりも多分速い
ハ104搭載の銀河は、何だか不細工になりそうな気がする・・・。
557 :
545 :2010/04/20(火) 21:37:25 ID:???
ネタにネタで返しただけなんだけど真面目に検討してくれてありがとう。 出力が大きいだけ速度が上がるとしても、わざわざエンジンを換装した 新型を作るかというと微妙なレベルだねえ。
>>554 一般に銀河16型に積まれた火星は高高度性能の悪い25型甲だから2速はもっと落ちるんじゃね?
あとはペラが3枚-4枚の違いとか、15試時代の567km/hって数字は何だとかいろいろあるが、
いろいろ気を使ってる割に速力がもうひとつなのはやっぱり妥協があった主翼のせいかね
機体重量と投影面積保存のままなら僅かばかり馬力が上がっても速度には反映されるだろう。 でも現実は投影面積が増せば抵抗が増えるし、重量が増えれば誘導抵抗が増える。 多分ハ104銀河は11型よりも遅いと思う。
ハ104は強冷ファンの損失もあるんじゃね
>>558 速度がいまいちなのが「妥協があった主翼のせい」ってのはちょっと違うと思う。
試作機と量産機の性能が違うってのは良くある事だけど、
15試時代に567km/h出てるなら、空力設計的にはそれが実力だから、
量産機は構造だけじゃなくて、空力的にも変化があるんじゃないの。
そうでないならお決まりの、誉の馬力低下が原因。
量産試作機であっても、量産ラインに沿いながらの制約はあれ出来るだけ丁寧に作るし 組み合わせるエンジンも丁寧に作られたものを用いるのが普通。
>>559 投影面積の問題は、似たような値の16型のデータを基にする事で算入済み。
機体重量は大雑把に言って200kgくらい上がるかな?
片発150馬力と言う差が、重量増加分を喰い切れるかどうかにポイントがあると思う
ちなみに零戦だと、300kgの機体重量増加を単発150馬力の出力増加で補い更に増速する予定だった。
150馬力は僅かな差ではないぞ?
酔ってるから色々ミスってた、結構微妙かも分からんなぁ 11型に比べ同等以上は出るんじゃないかと思うが
大戦中盤のビスケー湾では ボーファイターTF、モスキートFB、メッサーシュミット110、ユンカース88などなど このスレ住人には超勃起級の重戦闘機が乱舞していたのであった。
2000馬力級積めば必ず駄作機を免れられる
おっと、麻呂の悪口はそこまでだ
バッキンガム、ブリガンド・・・
その2機種にはどんな問題があるんだね?
どっちも登場が遅れて出番を逸した点かな? そういう意味じゃ本スレで人気のデハビランド・ホーネットとかも お仲間かもしれん
キ102はなかなか良い設計じゃね?カワサキだけあって 翼面積も小さめで重戦志向だ P-38翼面積: 30m2 キ102翼面積: 34.00m2 Bf110翼面積:39.40m2
>>570 ホーネットもブリガンドも結局チョロっと生産されただけで、ゲリラ掃討に使われてお役御免。
F7Fもチョロっと生産されてあっという間に退役→民間払い下げ
キ83・・・就役すらしていない、、、
その点、同時期のP-2ネプチューンは実にタイミングが良かった。
>>571 キャラクターは大きさと馬力の相関関係で決まる事だし
小さければそれだけ潰しが効きにくくなるわけで・・・
なんか双発機ってどんどん翼面積小さくなって He 111翼面積: 86.5 m2 Ju 88翼面積: 54.49 m2 Do 335翼面積:38.5 m2 一式陸上攻撃機 翼面積, 78.12m2 飛龍 主翼面積: 65.0 m2 銀河 翼面積, 55.00m2 ブレニム翼面積 43.57u モスキート翼面積: 42.18 m2 ホーネット翼面積: 33.5 m2 F/A-18ホーネット翼面積: 37.2m2
運動性より速度を求めたからでは?日本は運動性を求めて失敗した。
だがちょっと待って欲しい、こいつらは殆ど爆撃機だ。
そもそもデカイ翼が必要なの? 馬力と長い滑走路があったら翼面積: 15.0 m2でも構わんのでは
銀河の翼面荷重は、日本海軍機としては異例の190kg/m^2 常識的に設営できる飛行場で離着陸可能なように設定され、それでも離着陸速度の速さから偵察員がよく犠牲になった 一方、A26の翼面荷重は250kg/m^2を上回る
日本機は600mで離着陸可能にしないといけなかったって奴か
>>575 馬力があれば翼面積を減らしても同じ距離で離陸できる。
双発じゃないけど鍾馗の離陸しようとして墜落してパイロットが重い脳障害になったという 航空ファンの記事を見てからアレは欠陥機じゃないかとおもた どうみても頭でかすぎでバランス悪そう やっぱり胴体が長くないと低速で安定に欠ける?のではないだろうか
Fw190AやBf109と2単のプラモデルを見比べると面白い事が分かる
イジワルしないで教えて
機体規模は大差無い そしてFw190Aと二単って、二単がちょっと野暮ったいだけでほぼ同サイズ
二単の翼は小さすぎるんじゃないかと心配になりますな・・・
世傑にも「Fw190Aと鍾馗はいろいろ似てる」みたいなことが書いてあるな。
>>585 >二単がちょっと野暮ったい
>ちょっと野暮ったい
>ちょっと
・・・
「ちょっと」どころじゃないって?
>>575 なんか自説に都合のいいように機種選んで並べてるようにも見えるが・・・w
動力回転銃座って邪魔なものなんだな。 1800馬力で、ブレニムの銃座なし(原型機と偵察型試作機)だと500Km/h 銃座ありだと400Km/h、銃座なしのモッシーは3000+馬力で600Km/h+。 あるいは、物理学的に当然だが、高速で「もっと速く」は馬力を食うな。
13試双戦の遠隔銃塔が如何に先進的な発想であったか分かろうと言うもの
そこでミックスマスターの出番ですよ。
>>592 まともに完成してたら良かったのにねぇ。
>遠隔銃塔 当時の技術レベルではとうてい実現不可能な奇天烈兵器ですね。 そんなものを押しつけられた13試双戦が気の毒。
歯車のバックラッシをまともに削りだせない職人が無能なだけ
空技廠が考案したのだったかな? 道楽ですな。
いやけど良く考えたよ 他国の遠隔銃塔は軒並みモーター直結だけど 13試のアレは油圧でそ?良くやるわ
渡辺洋二の本では、試作機では意外によく動いたってことが書いてあった記憶あるな。
13試の遠隔銃塔は物にならなかったけど 後々、斜め銃を搭載して夜戦として活躍できたから 飛行機自体は結果オーライなのかな?
ガ島戦で陸爆として使えれば良かったんだけどねえ。 九九艦爆では航続力が足らずに帰途着水前提で作戦計画して 搭乗員をかなり死なせてるくらいだし。 500キロ出れば爆撃機としては十分だ。 ・・・増槽積んだら爆弾積めないか。
実用機(つまり試作段階ではなく)で第二次世界大戦中に部隊配備された双発戦闘機の機種をカウントすると、ドイツが圧倒的に多いね。 英国 ブレニム、ワールウインド、ボーファイター、モスキート 米国 P-70、P-38、P-61 ドイツ Do17/215、Me110、Ju88、Do217、Me210、Me410、He219、Ta154、Do335 日本 100式司偵、月光、2式複戦、極光 これはいったいどういう事だろう?
なんか微妙な選択ですね。爆撃機ベースはあるし、Me210やTa154は実用機レベルなのかな?それにDo335を入れると、F82,F7F,ホーネットも入れろって事にならないともかぎらないしね。 結局ドイツの双発戦闘機は性能的に中途半端だったか、 出てくるのが遅かったから、機種が多いんじゃない?
Ta154は50機程度で、キ102は部隊配備され250機ぐらい造ったような 戦意高揚の愛称はついてないが、むしろ陸軍はキ102のような例もよくあったようで
>>603 まあ、「実用」と言うのは実質的な意味よりはむしろ運用者の書類的な意味で言ってる。
またDo335は就役しているが、P82、F7F、ホーネットは大戦中には就役していないので、リストに入らない。
>>604 それは忘れていた。スマンな。
それと、爆撃機ベースであっても戦闘機として運用されればそれは戦闘機だ。 そうだろ?
そうだね。じゃあ機種が多いという問いにかんしては、駆逐機構想で双発機をつくったが実戦では今一つだった。 ので後継機を作ったら今二つなのが出来てしまった。 そうこうしてるうちに、昼夜間問わずの戦略爆撃が激しくなり 対爆撃機用の戦闘機が必要になった。 で良い?
双発戦闘機は驚くほど重武装だが、爆撃機迎撃以外では役に立つのだろうか 単発戦闘機用の12,7マシンガンなんて地上の非装甲向けには強力すぎるくらいだが ソレ以上となるとガンダムのビームライフルを撃つような効率の悪さでは?
>>609 空飛ぶ缶切りのことも時々で良いから思いだしてやってください。
>>602 レシプロではないがMe262も双発だよ。
当スレ的に無意味な指摘だ
>>609 大きな搭載量と高い速度、機動性を持ち合わせるので
爆撃機でのこのこ行けない敵航空優勢下の目標攻撃に投入できる。
おもに低空侵入
先鞭をつけたのはBOBでのBf110を用いた210実験飛行隊(レーダーサイト攻撃)
潰しが効かない一芸の単発戦闘機よりも
多用途に投入できる便利な双発戦闘機のほうが用兵側から見れば魅力的。
あ、それから同様な理由から対空武装が充実している艦船攻撃にも投入される。
エンジンスレで双発機以上は左右の出力同調の調整がものすごくたいへん と聞いて日本には荷が重いなと思ったんだが 3発だとあるていど誤魔化せるるから日本向きだったなのかな
それはサービスマンのスキルの問題であって、日本人がその分野で欧米人に劣るわけではない。 双発機など第一次世界大戦から運用されているわけで、サービステクニックが確立されていれば全く問題ない。 その証拠に、双発機の出力同調に苦労して可動率を落としたという話はあまり取りざたされない。
He115水上雷撃機が大戦果を上げたというが、こんなボロでもドイツは頑張って使ったのか 日本の水上戦闘機を供与した方が生存率が高そう・・・
>>613 九九式双軽も、そんな感じで使われてたのかな?
爆弾だけでなく陸上部隊への援助物資も運ぶ便利屋さん。
モスキートとBF110はほぼ同じ機体で、むしろ110のほうが軽くて細く小型だったり するのに、なぜモスキートは速かったのか?英国製はあんなに高評価でいいのか
Bf 110 G-2 DB 605 B-1:1355仏馬力@5,700m 最高速度 595km/h@6,100m Mosquito FB Mk.VI Merlin 25:1520仏馬力@2,895m 最高速度 584km/h@3,810m Mosquito NF Mk.30 Merlin 72:1525仏馬力@6,400m 最高速度 639km/h@7,560m Mosquito B Mk.IX Merlin 72:1525仏馬力@6,400m 最高速度 652km/h@7,833m
ドイツ機が好きな人には他国の機体についてはろくに調べないで ドイツ機本の「○○は△△より優れていた」の記述を比較の根拠 にする人が多いってホントですか?
それはどこの国でも同じような気がするが・・・
日本だろうと米軍機だろうと、みんな同じだ。 好きな機体については誰だって熱心に調べたりするが、他国の同様の機体を全て網羅できる人間はそうそういない。 それに一般に書籍を読んで調べた上で、さらに原資料に当たって真偽を確かめられる人間はもっといない。 それが誰にでも出来ることならライターなんていらなくなってしまうわな。
Fw190は2トン爆弾つめて凄い疾風は30kg爆弾でしょぼいとか昔の本にはあった
100式司偵は過大評価されてガンダムの名前にまでなってるけど 双発なのに速度も航続距離単発機の彩雲に劣るゴミ 彩雲を全軍統一採用すればよかったのに・・・
時系列がバラバラではないか。
>>627 何で100式司偵と呼ばれていたか考えたほうがいいと思う。
>>623 >>624-625 で正解だけど、
中でもドイツ機好きでそういう奴が”多い”ってのは
ただ単にドイツ軍機の情報が広く流布されていて、
もともとの母数が多いから頭が少しアレな人が多いだけ。
ファンの母数に対するアレな人の割合は、
軍用機だろうが、鉄道だろうが、その他趣味一般の
他分野と比べて変わらないだろ。
(ドイツ機に、それを見た人間に催眠術をかけるような
謎の能力があるのなら話は別だが。)
He219のアレなスペックとシュトライプ少佐のエピソードを見ただけだと 催眠術かかってもおかしくないような気がする。
偵察機では単発のほうが性能良ければそれでいいんだけど やはり爆弾武器搭載量は多発機がまさる B17と単発機4機では、B17を作った方が武器運搬力は大きい 日本は単発機は一切やめて双発機を量産した方が良かった
>日本は単発機は一切やめて双発機を量産した方が良かった 双発戦闘機で単発戦闘機と戦うの? 屠竜でP40とかと空戦をするの?
>>632 >(ドイツ機に、それを見た人間に催眠術をかけるような
>謎の能力があるのなら話は別だが。)
ひょっとしたらスピナーの渦巻きのせいで・・・
アメリカも双発戦闘機飛ばしてくるから大丈夫だよ
P38と屠竜じゃ、日本が苦戦しそうだな。
敵機は地上で撃滅するのが上策 空中で撃滅するのが下策 双発機で基地を爆撃すれば飛べなくなるから空戦など必要ない
キ96でP38Jは相手出来るかな?
>>641 見つからずに敵の飛行場までコッソリと近づける双発機が
日本に有ったっけ?
見つからずってレーダーをいってるなら低空飛行で楽勝だし 速度を言ってるならいくらでも高速機はあるが
>>いくらでも高速機はあるが
>>645 面倒くさがらずに具体的に指摘してやれよインポ野郎
すいません、俺も知りたいです
ツイン研3とかw
迎撃機の上昇性能がよくないと爆撃機取り逃がすという話は聞くけど 爆撃機の速度が若干ふえても侵入の成功確率は上がるとは思えないが?
米空母に対し四式重爆は有効打を与えることは出来なかったが、 四式重爆より若干(10km/h程度)速いだけの銀河はフランクリンを総員退艦まで追い込んでる
練度の差だろ
四式重爆雷撃隊編成の頃は陸攻経験者が死にまくり、 重爆経験者は比較的ベテランが生き残ってたため 「海軍パイロットよりも雷撃が上手い」状態になってたそうですが
陸軍パイロットは海の上は飛べないというかエラく苦手にしていたらしいけど
「たまたまそういう一例がある」だけじゃ10km/hの速度差が有意だったか 論じるにはデータの数が不十分だろう。 延べ出撃回数が数百回あって、数十隻単位の戦果が出たのならともかく。
確かに。モスキートは連合軍機の中で損失率が一番低かったんだっけ。
練度の差だ
657 :
名無し三等兵 :2010/05/10(月) 17:03:31 ID:D8PYlBWu
そもそも用途の違いでは? もともとモスキート、偵察用だし。 戦闘爆撃機型のFBMK.6なんてどうなってたんだろ。
偵察専用で速度以外を切り捨てた百式司偵よりも、 重武装で爆装もOKなモスキートの方が早いんだよなぁ。
重武装で爆装もOKなキ70があるではないか
>>658 4型は早いよ、追い風参考記録だけど・・・。
>661 あの手のエピソード的速さは、モッシーについて英国人に捜させれば 出てくると思う。何より機体強度の差が・・・
>>662 悔しいからその手の話は聞きたくないです・・・。
いつのまにかモスキートのスレがたってやがる
キ83って機体よりエンジンナセルの方が太いんだな。 まさにスレタイののAAみたい。
ツインマスタング夜戦型のレーダーポットって、昼間とか飛行するときって、取り外せるの?
取り外せる
朝鮮戦争の最初の頃ヤク戦闘機を墜とした、ツインマスタングの夜間戦闘機型ってレーダーポット積んでたの?
NGワード:ツインマスタング
積んでた
なんでツインマスタングがNGワード?
ムスタングって双胴双発の戦闘機だろ? ツインムスタングになったら四発じゃん!
昔いたな 「ツインマスタング」厨 また来たのかよ
昔いたな ツインマスタング厨 また来たのかよ
昔いたな ツインマスタング厨 また来たのかよ
ツインどころかトリプル書き込みとは… お主なかなかやるな。
私は、ムスタングは単発単胴だと信じていました。ので修業の旅に出ます。
いや、だからツインなムスタングな訳であって…
680 :
名無し三等兵 :2010/05/23(日) 01:41:03 ID:JG4ZXzlJ
Bf 110 G-2にマーリンつんだら、モスキート以上の高性能機になったと言うことでいいのね?
>>652 航法は海軍が乗ってたそうだけど
カナヅチ操縦者も多かったろうなw
>>680 空力性能の問題だからムリダナ。
それにMe210は酷いゴミだったし
そこでMe410ですよ。
Me410はHe219と同じエンジンで似たような性能な時点で。
だったらMe410の方が良いな
He100の時と違ってHe219のが余程マシだろう。
値段はどうよ? He219はかなり高価だと聞いたけど。
メッサーシュミット Me210 機種区分:双発・複座戦闘爆撃機 尾翼共振(フラッター)問題を抱えた上に強度不足の欠陥機で、しかもそれを承知の上で量産された言語道断の殺人機。 僚機が続々と空中分解を起こす有様に、ドイツの操縦士たちは戦慄したという。のちに改良型 Me410 へ発展した(手遅れ)。 を改修した機体なんぞがHe219より上だとは到底思えない
>>688 てかハインケル社が家内制手工業でHe219を量産してりゃ高いな。
むしろ機体単価高騰の理由だらけだ
He219は馬力の割りに重いから性能いまいち。
ここで「He219はレーダーアンテナ装備でも700km/h近く出せた!」と主張する奴が現れてくれると面白いのだが。
>>691 モスキートも馬力の割に重いぞ。
木だから軽いと思ったら大間違いだ。
モスキート B.MkIV【爆撃機型】
自重:6,476kg
動力:ロールスロイス「マーリン」XXI (1,250馬力×2基)
最高速度:612km/h(高度5,182m)
Bf110G−4
自重:5,090kg
動力:DB605B-1 (1,475馬力 ×2)
最高速度:550km/h(高度7,000m)
Bf 110 G-2にハ104つんだら、モスキート以上の高性能機になったと言うことでいいのね?
モスキートが自重が重い割に高速なのは 機体表面が滑らかで空気抵抗が少ないからなの?
Bf110の代わりにFw187が量産されてたら、BOBでハリケーンや スピットファイアともう少しいい勝負ができたのに。
Bf110とBoBの件は護衛戦術の間違いだから、ゲーリングがいる限りどちらでも一緒だな。 しかし、モスキートは何であんなに速いんだ。過給器にそんなに差があったかな。
エンジン出力と速度を見る限り、空気抵抗がよほど小さかったのかねえ
Powerplant: 2× Rolls-Royce Merlin 21/21 or 23/23 (left/right) liquid-cooled V12 engine, 1,480 hp (21 & 23) (1,103 kW) each
Bf110G−4 自重:5,090kg 動力:DB605B-1 (1,475馬力 ×2=3000馬力) 最高速度:550km/h(高度7,000m) ↓ Bf110G−4 自重:5,090kg 動力:ハ42-21(ハ214) (2,500馬力 ×2=5000馬力) 最高速度:580km/h(高度7,000m)
双発機同士の対決とか 激しくどうでもいいネタだ
レーダー付きで3座のG-4と比べるのはどうかと思うな。 比べるならG-2の595km/h(高度7300m)でしょ。 それと、モスキートB MK.IVも海面高度では484km/hしか出ない。 一方のBf110G-2は海面高度でも510km/h出るから、常にモスキートのほうが速いわけじゃない。 エンジンと機体の高高度性能が良い分、より高速を発揮しやすい高空を飛べるモスキートが最高速度では有利になるわけ。
>>693 ちょっと引っかかったんだが
「木だから軽い」っておかしくないか?
普通、航空機を木製化すると強度が足りなくて重量は増大するんだが。
>>704 693に「木だから軽いと思ったら」って書いてある事からすると
一般人にとってイメージ的に
木:軽い
金属:重い
だからじゃね?
ここは軍板だぞ…
単純に比強度ならアルミより木の方が上 内部欠損、不均質を考慮してマージンを高く取ると逆転する
バルサで作れば軽量木製飛行機が作れる! いや、何でもない・・・。
709 :
名無し三等兵 :2010/05/25(火) 19:44:00 ID:WueqjR98
710 :
名無し三等兵 :2010/05/25(火) 22:05:51 ID:KiKh+NLl
木の強度について昔調べたのでひとくさり。 木には重い軽いがあり、重い木ほど強いのが普通の認識。だが、 木を構成しているセルロースその他の強度・比重は樹種によって変わらない。 樹種によってかわるのは、「どのぐらい空気が含まれているか」である。 極端にいえば、ぎゅーっと潰してしまえばバルサもリグナムバイタも同じ。 だからこそ、木の性質をよく知って使うことが大切になる。 単純な比強度の先の話になる。
>>696 結局単発機には勝てず駆逐機廃業
小柄な機体のせいで夜戦機材も積めずに生産中止とゆうことでok?
いや、何かが間違えてホワールウィンドとのどこかおかしい空中戦が
あっても良かった気もするけど
ぎりぎりまで詰めずに余裕持ってドンガラにしておくのはアメリカの得意技だけど 110はモスキートとあんまかわらない機体だし量産はしやすい合理的構造だから 結果的に大きめでよかったんだろう 「胴体を太くすればするほど強度が増すから実は軽くできる」とかアメリカの設計者 がいっていたような気もする 茶釜シャーマン戦車は色々ゲテモノエンジン載せられたし、逆の発想だな
細身にするために P38のような変態機も作っちゃうけどな
187とワールウインドとの空戦、たしかに見てみたかった。 ただ187はそんなに小さくもないと思うんだけど。
キ102はなかなか良い設計じゃね? キ102翼面積: 34.00m2 Bf110翼面積:39.40m2
>>715 土井技師は、キ45改から翼面積の拡大を行わずにエンジン換装のみ行えば良かったとも書いてるね。
「飛行機設計50年の回想」にそう書いている。
キ96は惜しかった・・・
>>717 上向き砲とか電探を積んだりすることを考えれば
素直にキ-45改IIで良かったと思う。
>>716 キ102は失速しやすく、対策として尾輪を伸ばして着陸姿勢を浅くした。
このため、主翼面積据え置きにした場合と同じ着陸速度になっている。
だから主翼面積据え置きでエンジン換装だけしておけば……というわけだけど、
それが事前に予測できるくらいなら失速対策も行えただろうな。
タイガーキャットも変態機なのかな?
二百機以上作られながら正式名を与えられなかった哀れな飛行機…
キ83のあの速度はなんか眉唾な気がする。 同時期の日本機と比べても他国と比べても馬力の割りに少し高性能すぎる。
竜殺しという大層な名前の割に速度も武装もしょぼい屠龍ですか。 なぜ百式司令偵察機より遅いんですか?
釣られ(ry クマー
昔から三菱の試作機は性能良いよ。量産型はあれだが。
>>711 P-51が来るまでは、重爆用の駆逐機としてMe410みたいな使われ方をされたんじゃないか?
特に単座型は。
Me410ってどうなの?
>>727 ウーフーと使用エンジン一緒でスペック的にもHe219と大差無い。
(Me410 A-1) * エンジン:ダイムラー・ベンツDB 603A 1,750 hp ×2 * 最大速度:620 km/h * 実用上限高度:8,900 m * 航続距離:2,400 km * 武装 o 20mmMG151/20機関砲×2 o 13mmMG 131 機関銃×2 o 7.92mmMG 17 機関銃×2 o 爆弾 500 kg * 乗員 2名 (He 219 A-7) * 最大離陸重量:13,580 kg * エンジン:ダイムラー・ベンツDB 603E 液冷倒立V型12気筒1,800 PS (1,324 kW) × 2 * 最高速度:616 km/h * 航続距離:2,100 km * 実用上昇限度:9,300 m * 武装: o 20mmMG 151機関銃 × 4 (機体腹部のフェアリング内に装備) o 20mmMG 151機関銃 × 2 (主翼) o 30mmMK 108機関砲 × 2 (シュレーゲムジーク) スペック比較をすると速度と航続距離ではMe410が勝るが 自重が3d重いのに高速で重武装のウーフーが変態なのがよく分かる
スマン。Me410の自重が抜けてた。 Me410 全備重量:10,650 kg He219 最大離陸重量:13,580 kg
731 :
名無し三等兵 :2010/06/02(水) 18:32:28 ID:gS3eQVnM
そういえば、シュバインフルト防空戦で、Me410は重爆を撃墜しまくったんだって?
He219は緒戦でランカスター五機を叩き落してるが
Me410は対戦闘機戦闘を前提に作られてるのかな?
>733 え? 逆だよ、ね? むだに長い機種とかむだに長いナセルとか。
Me410はボムベイ兼、ガンベイ持った軽爆、戦爆、重戦
737 :
名無し三等兵 :2010/06/02(水) 23:35:07 ID:gS3eQVnM
Me410って、重爆迎撃や、戦闘爆撃機となり英本土爆撃までやっていたとは、 結構、汎用性が高いんですね。 モスキートと似た任務が出来るというのがすごい。
Me410は1944年の西部戦線で爆装したまま昼間行動可能な数少ない独レシプロ爆撃機の一つ。
メルツェデスベンツSクラスみたいな高速快適で頑丈な機体か
>>735 冗談だろ。短い機種とか短小なナセルとかブサイク杉。
パーツの一体感やラインの美しさは
前者の方がずっといいな
>>740 は全く気にならんし
パーツの一体感でもラインの美しさでも He219やモスキートの方がずっといいな。 Me410はデブに見える
>>740 >短い機種とか短小なナセルとか
それがいいんじゃねーかw
He219は八頭身モナーみたいでキモい
寸詰まり感のある機体は駄目だって死んだばっちゃがよく言ってた。
>>744 レイアウトがほぼ同じなFw187はカッコ良いのに
Me410は物凄い寸詰まり感を感じるのは何故なのだろうか
Fw187ってつまらんデザインだな
>>749 フォッケウルフ社の戦闘機だから手堅くて当然だな。
どこにいてもバレバレなのはワザとですか?
Me410を貶したぐらいで何を怒ってるんだ。 性能がヘボくてカッコ悪いけどそれで良いじゃん
普通に主翼以外の基本レイアウトが酷似しまくっているが。 真上からよく見ないと似てるな。
He219が美しいなんて言ってる いつもの珍説君の話を真に受けてどうすんだい
>>755 ごめん、基本レイアウトについて具体的に教えて欲しい。
低翼単葉単尾翼の双発機ってところ?
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | >748 ヽ ::::::::::::::::::::: ;: ミ::::::::´-――- `::::ミ どちらも胴体内燃料タンクが無いか小さいように見えるもさね。 ゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ 操縦席と後席の距離が小さい分、日本の二式複座戦闘機などよりも 彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ 乗員間の意思疎通には有利もさが、機体規模のわりに航続性能の '; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 要求が厳しくない、または前後席の距離を詰める要求があったもさかな?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Me410のデザインを云々するならば、Me410はMe210を改良したもので、Me210はBf110 をベースに新な要求を加味して開発されたことを認識していた方がいい。 Me210はBf110の開発においては意図的に無視された要素-爆弾倉と動力銃塔の装備- をあらためて盛り込んだうえで、新世代の駆逐機及び急降下爆撃機として1942年 から配備できる機体を要求されていた。 Me210/410の特徴的な機首とコクピット周りは、急降下爆撃機に必要となる良好な 前下方視界の確保と胴体左右側面に搭載される二基の動力銃塔を同時に照準操作 可能なコントローラを装備するためにデザインされたものだ。さらにコクピット 真下の空間を大きく取って爆撃倉及び重火器搭載用のスペースを確保していた。 胴体後部などその他の部分は、Bf110のデザインを踏襲(Me210V1の尾翼はBf110同様 の双尾翼)していたと言えるが、Me210の主翼はエンジンナセルから外側部分を後退 させた形となっていた。これは下方視界改善のためだったが、Me210失敗の一因と 見なされ、Me410では通常の直線翼に改められてBf110に近い形状になっていた。 因みにFw187のデザインは、Bf110との競争試作に破れたFw57をベースに小型軽量化 したものである。
>>755 主翼が違いすぎないか?
Fw187がゆるい逆ガルなのに対してMe410は普通にまっすぐだし。
平面形もかなり違う。
Me410の胴体側面の旋回機銃は凄いな 何かロボットみたい。
格好いいよね。 ちゃんと使えれば申し分なかったのに。
たとえ使えたとしても、使うようなシチュの時点でほぼ殺られてると思う
機種を短くするのってなんか流行があったりするのかな?
グラマンF5Fなんかもそうだよね。
>>749 そうかね?オレはドイツの双発機中一番カッコイイと思うが。
速度と上昇力を大きくするために、胴体を可能なかぎり小さくして双発エンジンで引っ張るという
設計思想も好き。日本の「天雷」に似てるかな?
前下方視界の確保のためかと 双発レシプロ戦闘機の決定版、デハビランド・ホーネットも寸詰まり機首だし
Fw187はBf110より優れていたが政治力で負けたと言われることもあるが、元々の 企画ではBf110と競合する機体ではなかった。 駆逐機競争試作に要求仕様通りの爆弾倉と動力銃塔を備えるFw57を持って参加した タンク博士は、仕様を無視して小型軽量にまとめたBf110に一蹴され、Me社の強引 な手法は不満だったものの、有無を言わさぬ高性能が圧倒的な説得力を持つこと には脱帽せざる得なかった。 Me社の手法にヒントを得たタンク博士は、単座戦闘機を凌ぐ小型軽量の双発単座 戦闘機というコンセプトを立案、迎撃戦闘機としての運用を想定して開発された のが本来のFw187だった。 しかし双発戦闘機はあくまでも複座以上の駆逐機でなければ開発継続を認めない とする独空軍の意向は硬く、Fw187は単座迎撃機から複座駆逐機に模様替えされた 結果、既に量産が始まっていたBf110に取って代わるまでの性能差と説得力を発揮 するには至らなかったのである。
410はちょっとマニーネンクリガーの横山メカににたドロドロしたカッコ良さがあるね 日本機は単純明快でガンダム、カトキメカみたいな
もしかして国江さん光臨?
俺は、FW187よりTa154の方が格好良いと思う。
カッコいいし、ムチャクチャ強そうに見えるな。 木製に拘らなければ良かったのに・・
Ta154は大戦末期の欧州で戦う夜間戦闘機としては小柄過ぎるように思う。 当時の夜間戦闘機に最も求められていたのは増加する電子装備を柔軟に受け入れ 可能な搭載力(機体の容積を含む)で、高性能が最優先というわけでは無かった。 Bf110Gが夜間戦闘機として限界を迎えつつあると見られたのも、性能の不足より 機体規模の点から電子装備の追加に対応できなくなり始めていたのが問題だった。
まあランカスター補足できればいいからな。 やっぱメッサ−より元爆Ju88か夜専みみずくさんだよなぁ。
バレバレ
お、俺がハンプデン萌えだとどうして分かったんだ!
高翼式は練習機や輸送機には適するが安定が高すぎて戦闘には向かない&視界が悪い 難点がある 154を低翼にできない理由は?木製だから ?
>>780 新型エンジンをあてに計画していた高速攻撃機を流用した設計だから。
>>776 He162にレシプロエンジン積んだ感じだな。
ドイツの夜間戦闘機のレーダーってAスコープだったんだよね。よく索敵出来たよ
>>780 でもF7Fは高翼気味だよなぁ
まぁズームアンドダイブ戦法に徹する分には問題ないけども
因みにF7Fは中翼
レシプロ双発以上の場合、エンジンは主翼に取り付けられるケースがほとんど。 エンジンの大馬力化に伴って大きなプロペラを装備することになると、地面との クリアランスを確保するために主翼はできるだけ高い位置に取り付けたくなる。 そんなわけで大戦期に実用化された双発以上の多発機の多くが中翼や高翼に。
猿人だけ高い位置にアームとりつけにして、翼を低い位置に逆ガル翼にすれば固定脚でもいけるかな? ○v▽v○こんなの
Do335みてると双子エンジンでプッシャー式にすれにEのにといつもおもう
重い重い双子エンジンをプッシャー式にしたら、重心取るのにえらく苦労しそうだな・・・
米国厨の俺としては、ミックスマスター
>>790 みんな重心取るのに困って延長軸使うから更に地獄と
F7Fは出現の時期や運用など点で軍用機として成功したと言い難い存在だったが、 その設計は戦後のグラマン社にとって極めて重要な役割を果たすことになった。 大戦中に主力機の開発と生産に忙殺されてジェット機開発に出遅れたグラマン社 だったが、終戦直後の1945年9月、米海軍のジェット夜間戦闘機コンペに参加する ことで初めて本格的なジェット戦闘機F9Fを開発するチャンスを掴んだ。 F9F-1のベースとなるエアフレームにはF7Fのものが採用され、さらにF9F-1を再設計 することでジェット艦戦として大成功作となったF9F-2以降のパンサー・クーガー に結実、戦後のグラマン社を支えた機体を生み出す基になったのである。 因みにグラマン社最後の作品であるF-14の呼称に採用された「トムキャット」は、 かつてF7Fの呼称として予定されていたものだったという。
F7Fの開発に大いに役立ったXF5F-1スカイロケットも重要な役割を果たしたと。
すみません、話題に乗り遅れましたがFw187やMe410のことを語るなら 少しでもいいからAr240のことも思い出してあげてください。
しかし開戦から終戦まで活躍したのは、Me110
馬鹿すぎる人はお引き取りください
110は生産数6000、メッサー戦闘機の花形としてはそうとうに少ない。 Ju88は生産15000機、よって双発戦闘機としてJu88のほうが成功した
つか引っ張る話題じゃないだろ
まぁ夜戦としてみれば、装備の増加によって性能がガタ落ちしたBf110より、Ju88の方が最終的に成功したと観て良いんじゃないか? Ju88 G-7なんぞは、643Kmをたたき出してるわけだし。 (G-7はそれまでのJu88とは別物っちゃぁ、別物だけど) それからAr240のことも思い出してあげてください。
Ju88の戦闘機型C/Gの生産数は約3200機で大多数が夜間戦闘機。 Bf110の夜間戦闘機型の生産数は約2300機だった。
生産数6000なんてドイツがもってたジェット機の数とたいしてかわりないんじゃね? 日本やイタリアなら主力の一員だがドイツやイギリスでは増加試作レベルの
昼間の主役になんてなれないもん
英空軍で主力中の主力だったモスキートだが、戦闘機型に関して言えば、 昼間及び夜間戦闘機が約2000機、戦闘爆撃機が約5000機の生産数だった。
因みに、米国のP-38は9942機、P-61は742機
>>804 G-7ってスペック表くらいしか無くて実体は不明じゃないのかなあ。
少数生産されたって話も聞くけどソースがはっきりしない。
ペーパープランどまりで実際には作られなかった気もする。
Ju388にはJumo213E搭載型が存在したのは写真があるから確実だけど。
Ju88の高速戦闘機型で、ゼロ戦や一式戦を相手に勝てるのかな。 硬度と速度が勝れば一撃離脱でなんとかなる?
P61が隼撃墜してるからできる場合もあるんでね
じゃ双発高速爆撃機があれば、低速単発戦闘機はいらんのじゃね
最大速度だけが上回っても勝てないのは確かだな
芙蓉部隊の彗星だか零戦がP61を返り討ちにした事なかったっけ?
P61かF6F-Nか、どちらか分かりませんが夜戦を落としてすね、芙蓉部隊。
フランスは陸で負けなければSud-Est SE 100が主力になっていたんだろうか
ポテのがマシ。
ポテも630と631がなかった?そして631がダメダメだったような記憶が
>>818 何かずんぐりむっくりしていてかわいいね。
ポテ630は、外見がいかにも「おフランス版Bf110」って感じだな。 開発も同時期だけど、どちらかパクリかスパイ行為があったんだろうか。
ヨーロッパは政治はともかく学問レベルでは国境の壁は大してなかったりする 日本人が思う中国だのアメリカの異星人のような「外国」とはだいぶ違う ロシアでドイツ化学者が活躍したり、フランスで外国人が活躍したり 街灯に惹かれる虫のように研究資金のあるところに集まる
>>818 3人乗り…戦闘機…だと?…
しかもそのタイヤ…
>820 63.01 630.01 631.01 630 631 632 630CN2 632Bp2 633 637 63.11No1 63.11No2 63.11 の各タイプがある模様。
>>823 M2重機関銃とガバメントのブローニングも
渡欧して思う存分研究開発しちゃってたな。
双発機は長時間座乗で最大の問題、トイレはどうなるの? 88やライトニングモスキートで 旧軍みたいに精神力で我慢して解決なんてことは ないだろうし、ある程度の規模の機体は運転席の横にトイレがついていたのかしら 輸送機やB17あたりはありそうだよね(知らんけど)
二式飛行艇に箱型トイレがあったから 一式陸攻にも同じのが多分あるだろ
フランスで重宝した双発機と言えば、マーチンM167(メリーランド)とダグラスDB7(A20)でしょう。
むかしから大型機で正副操縦士がいるのを疑問に思っていたがそうかウンチか
二式大艇のトイレは水洗洋式じゃ無かったっけ? 着水時に用便をすると黄金水が逆流したとか。
軍用機は与圧構造のB-29とか以外は垂れ流しが基本だろw まあ2式大艇なら水洗で洗面所付きでも余裕だろうけど
JU88のパイロットがウンコしたくなったらどうするの?
>>818 一〇〇式司偵II型の胴体を思い出した。
美しさは雲泥の差だけど。
>>826 歴史に残る名拳銃FN M1900やFN M1910なんてまさにな。
四発のB-17やB-29は後部胴体に便座がついてた。 双発と言えなくも無いHe177は航法士席がふたを開けると便座になった。 双発のB-25や26やJu88やHe111は飛行時間がそれほど長くないから トイレはないので、催したら袋に入れるか漏らすしかないだろうな。 長時間飛行用に胴体をストレッチしたJu88HやG-10なら、もしかすると He177みたいな便座兼用シートを付けた可能性もあるかも? でもJu88のコクピットは狭いから、機内で便座席に移動するのは なかなか大変そうだ
航続時間だとD.H.88が十数時間ある。4700kmを350km/h程度で巡航。 トイレはない。到着時には盛大にお出迎えされるから漏らせない。 ・・・外気導入窓はそのためだったのか。
熱で蒸留して冷却水タンクに注ぐんだよ
あれ?He111のトイレをテレビかなんかで見た事あるぞ 元々旅客機だからか知らんが立派な洋便器だった
>>841 ベンチュリ機構で吸い出すというのに感心してしまった。
ジェミニからスペースシャトルまで、宇宙でのトイレに「真空引き漏斗」が 装備されたのは、今にして思えばこれが原型なのかもな? いや、勉強になるわ。
846 :
名無し三等兵 :2010/06/10(木) 09:45:27 ID:eHeCLFzH
Ar440は、DB603G(1900馬力)エンジンを搭載して、Me410をも上回る性能を発揮して、 出力増強装置をしようすれば、最高速度も700kmを越えたらしいですが、 DB603Gエンジン自体は、実用化できなかった、と聞いたのですが、 これに使用されているのは、試作されたエンジンですか? それとも、量産されたエンジンですか?
>>846 試作エンジン
高オクタン価の燃料の入手の見通しが完全に無くなった為、開発中止。
当時、高々、100オクタンのC3グレードさえドイツは作れなくなっていた。
848 :
名無し三等兵 :2010/06/10(木) 14:40:26 ID:eHeCLFzH
>>847 返答レス、ありがとうございます。
>>高オクタン価の燃料の入手の見通しが完全に無くなった為、開発中止。
つまり、DB603Gエンジンについては、根本的欠陥など技術云々の問題で
量産できなかったのではなく、高品質の燃料が手に入らなかったので、
やむなく開発を中止したという解釈でよろしいのでしょうか?
そうだとすれば、当時のドイツは、技術力がなかったから、高出力エンジンを作れなかったのではなく、
単に、時間と材料が足りなかっただけということですね。
Me209はDB603Gつんで試験飛行が実施され性能は出てたんじゃね ドイツのWW1戦後、軍用エンジン凍結されていたからレシプロ猿人の基礎研究では 英国の方が一歩リードしていた。そのためにジェットとかロケットに苦し紛れに力入れた。 とハインケルだか誰かの自伝にあった
850 :
名無し三等兵 :2010/06/10(木) 17:21:01 ID:eHeCLFzH
なるほど。ベルサイユ条約で、兵器の研究・開発を禁止されてたのが痛かったのか。
>>849 あと戦時中ガソリンは不足していたけどケロシンは余裕があったから
ジェットに力を入れたって事もあるよね。
証言してるけど>証言が引用されてるけど ゴメソ
日本は海外から旅客機のエンジン購入して、模倣してブーストと圧縮比アップ 栄エンジンでさえ全開で上昇すると加熱してノッキングに悩まされた 燃焼とかスワールとか内部の基礎がわかっちゃいなかったので模倣も手探りだったのだ。 イスパノスイザの燃焼室をぱくったのが三菱で、金星だか火星だか忘れたが 液冷エンジンの燃焼室をそのまま空冷エンジンに移植。まじない師のレベルですな ドイツのエンジンは基礎ができてるからむちゃはしない・・・でもやっぱり英国には及ばず 日本は基礎ができてないのがいちばんつらい。
日本機のある新型エンジンは気化器の整備口?が下から上部になったとき 技術者がその理由を説明できなかった。 「なんという余計なことを、機銃がじゃまでたいへん整備しにくくなった」 怒られた技師は「模倣したエンジンが新型でそうなったのです」とはいえず 英語の説明者を読んでみたところ「上のほうが人間工学的に触り易いから移した」 当時はこのような概念は知らず、つまり余計なお世話だった・・・となっとくしたそうで。
中島飛行機に至っては、技術導入元を絞ることも自社の設計を 標準化(この場合は、コピー元の統一)さえも出来なかったくらいで……。
それ以前に「標準化」自体無理な話だからな あと現場での整備運用でも、飛行第47戦隊ようなスマートな部隊は数えるほどもないと…。
>>856 栄系エンジンの話ね。
ハ25(栄12型)からハ115(栄21型)に改良された時、気化器の空気取り入れ口が昇流式
から降流式に変更になった結果、隼1型から2型への改良で余分な作業が必要になった
として、機体設計を率いる小山技師がエンジン部門の技師に苦情を言ったらしい。
もし当時の技師にあったら「カイゾーしちゃアカン」とまず忠告する
>>813 フランスの多用途双発機やドイツの駆逐機が目指したのがまさにそんな機体の実現。
F-4が全盛だった頃、戦闘機としても爆撃機としても一流の能力を発揮するのを評して
独空軍が夢見た駆逐機の実現と書いた航空誌(航空ジャーナルだったかな?)があった。
エンジンなんて(当時は)数値化できないノウハウの塊なんだから、コピペ するなら素直に丸ごとコピペすれば良いのにね。 なまじ「良いとこ取りでオリジナルより性能うp」で頑張っちゃうから……。 まあ受け身一辺倒じゃなくて、そういう「創意」があったから追い付いた、 てのは確かだと思うけど。
日本人の気質だから仕方ない。 輸入したらオリジナルを超えるものをつくるのが日本人。
ドイツのBMW系、ロシアのスュベツホフ系は米ライトサイクロン系 だからアメリカのコピーが一番早い どっちも強力で切り札扱い、戦闘機エンジンはぜんぶコピーでいいくらいだ 液冷エンジンにくらべ主力にしなかったのは独ソにもプライドがあったのだろう Tu-4爆撃機のASh-73なんかはリバースエンジニアリングによりまんまB29コピー 改造しちゃアカン!だ
>>864 >液冷エンジンにくらべ主力にしなかったのは
La-5は十分主力級だと思うけど。
空冷エンジンの入り口にシャッターするくらい寒い土地では 空冷星型である必要がないのではないかという疑問
高々度では気温が下がるのに冷却効率は下がるらしいぞ
>854-855
http://tojima.web.fc2.com/okamoto/okamoto-index.html には中島飛行機OB(戦後はプリンス自動車に所属)の技術者さんの回想があるもさが、
中島のエンジン開発に対してたいへん手厳しいもさ。
戦後の富士重工でも数年ほど、強い当たりを示す箇所を削って修正と言う悪習は残っていたと
口伝で聞いたことがあるもさ。
/^l
,―-y'"'~"~"~゙´ |
ヽ ;:
ミ: ´-――- ` ミ
゙, づ⌒/⌒と ミ
彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プリンスのエンジン技術者は日産に併合後、窓際族になり 韓国の自動車会社に設計指導にいったとか まぁ人生色々大変ですね その著書のエンジン設計本では、いまはコンピューターで アルミヘッド鋳造金型内部の温度分布とか 割り出せるようになってるけど、エンジン製造は理論通り にはいかないから年寄りの経験に依る部分も大きいとか
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | レシプロエンジンは、設計上重要なのに ヽ ;: 実測が著しく困難な場所やデータが多いもさね。 ミ: ´-――- ` ミ ゙, づ⌒/⌒と ミ だから理論どおりに設計しようにも、数値がそもそも得られない箇所が 彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ 多いもさ、試作と実験の回数がものを言うもさね。 '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ガスタービンは実測できる箇所が多く、理論と一致しやすいもさ。 耐熱合金や加工技術の限界がそのまま結果に出るとも言うもさが。
ガスタービンは理論が先行。 オットーサイクルはオットーでさえも間違った理論で4ストロークエンジンを開発。 理論にこだわったディーゼルは失意の元に自殺した。
戦後はピストンのうらに石英ガラスをつけて燃焼の様子も高速度撮影するようになった。
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | >872 ピストンやシリンダーを丸ごとサファイアガラスで作って ヽ ;: 撮影というのも行うもさね。 ミ: ´-――- ` ミ 燃焼室の高速撮影はモサにも懐かしい思い出があるもさ。 ゙, づ⌒/⌒と ミ 彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ もさが、それでもなお燃焼室気流分析は難しいもさ。 '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・米ライトサイクロン系は世界中にコピられたが 米国はロールスロイスもコピー生産した。 ・フランスはイスパノとノームローン ・ソ連はライトサイクロンとイスパノのコピー ・ドイツはライトサイクロン系はコピーしたが 液冷エンジンは米ソにコピーられてない。 こう考えると米英仏が、後進国がコピーする価値があり 敗戦でノーム論やイスパノの開発が継続できなかった フランスがもったいないなとおもう ドイツ案外しょぼい。 ジェットエンジンも自信あったがイギリスのジェット のデータを見るとぺしゃんこになったと言う(ロールスロイス・ニーン?) やはり米英にくらべるとややエンジン後進国の位置
ああ偉大なりライトサイクロンの一言でいいだろw レアメタルや良質燃料をふんだんに使えれば、 わざわざ貧者仕様の発動機をコピる必要もないしね。 ジェットは遠心より軸流の方が後につながる技術だと思うけどねぇ。 遠心で回り道した英ソは結局アメリカに離されっぱなしだったし。
>875 グリフィスとホイットルのどちらが正しかったかと言う話でもあるもさね。 結果を見ると、遠心式の方が早期実用化できるというホイットルの主張も 軸流式の方が将来性が優れているとするグリフィスも両方正しかったもさかな。 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | 軸流式は空力設計と、複雑な組み立て作業が行えるなら ヽ ;: 低い回転数で運転できることもありがたいもさね。 ミ: ´-――- ` ミ ゙, づ⌒/⌒と ミ 日本の海軍空技廠の場合、遠心式のネ12Bからネ20に変わったときに 彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ タービン応力が半減したもさ。 '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 荏原の試作した、16段だったかの軸流圧縮機を用いたネ20の三号機では 推力やや上昇して、なおかつタービン入り口温度が100度下がったもさ。 重いせいか、採用しなかったもさが。 ドイツのジェットエンジン技術者を戦後凹ませたのは、内部負荷が厳しいはずの遠心式エンジンが ドイツの軸流式ジェットエンジンよりも耐久性に優れていたこととか、ドイツの軸流式エンジンの 燃費率が1.4kg/kgf/hだった時期にメトロ・ヴィックF2が1.04kg/kgf/hを記録していたこととか、 いろいろあったらしいもさ。
ロールスロイス・ニーン遠心式は英ソ協商でソ連にコピーられたミクーリン AM-3で ミグ15から19ぐらいまでずっと主力だったよね 双発機とは信じられなかったがミグ19は世界二番目の超音速戦闘機 でベトナムで活躍し世界最強の格闘戦闘機といわれた 遠心で回り道?かねえ。ソ連の空を長く担う傑作エンジンと言ってイイと思うが
規制がやっと解けた。
>>845 その写真はG-6。むかしG-7はFuG240ベルリンレーダー搭載と
言われてたけど、G-6にも搭載されてたのが分かった。
(写真で3機確認されてる)
Ju88の形式名はエンジンや機体構造の方で決まったので、
レーダーで形式名は特定できない。
Ju388だとJumo213Eのエンジンまわりのは以下のような特徴がある。
・幅広のプロペラ(Ta152Hに似てる)
・正面が開口した筒型ラジエータ(Ta152Hに似てる)
・大型で先端に穴のあいたスピナ(Ta152Hに似てる)
・大型化した過給器空気取入口(これはあまりTa152Hに似てない)
>>846 補足すると、DB603Aの発達型としては、
DB603E系:B4燃料、新型過給器、戦闘機向けに減速ギア廻りを細長く変更
DB603G系:C3燃料、新型過給器
の2本立てが並行して開発された。
(番号が飛んでるDB603Fは、DB603Eの逆回転タイプ)
当然DB603Gの方が最大出力は大きいのだけど、燃料事情の悪化で
DB603E系にMW50を組み合わせてDB603G並みの出力を得ようという
DB603EM系に開発がシフトした。そうすると
「C3燃料にMW50を組み合わせたらもっと出力が大きくなるんでないか」
という本末転倒な展開になって、DB603EB、DB603ECの開発が始まった。
だから、C3燃料+MW50のDB603ECがDB603Gの代わりになったとも言える。
もっとも、試行錯誤してるうちにどれも量産できないまま戦争が
終わってしまったのだから、ダイムラーベンツも何やってたんだかと
思うけど、開発リソースをもっぱら小型高出力のDB601-605系列に
つぎこんでいたのだから、仕方ないのかも。
>>877 AM3をソ連に渡したのは冷戦開始後だよね?
何でイギリスは敵にエンジンを売ったの?
よっぽど大金を積まれて断れなかった?
・戦費負担増大、膨大な米国へのの支払い。国民切れる ・反ソちゃーちる閣下大敗、ルーピー首相お花畑左翼政権につく ・小英よ、すべての猿人技術を差し出し鎌とハンマーと労働者の偉大なる祖国に謝罪するニダ! 日本でもよくあるパターンですよ
まあチャーチルはウォール街の手先で (そのおかげで復活できた) イギリスを最後の一滴までアメリカに売り渡したんだから当然だがなw
>>880 大英帝国破産の一行目と
二行目のアトリー政権誕生の罪は
全面的にチャーチルにあるのに何言ってんの。
普通はあそこまでのアホは晒さん
>>878 845だがありがとう。
G−6に「ベルリン」を積んでいた話はチラホラ聴いていたので、写真がどっちかだか判断がつかなかったんですよ。
助かりました。
ロールスロイス・ニーンは戦時中1944年に試運転ということで本当にドイツ人も吃驚 無駄な努力ありがとうございました。これで超音速までOKのオーバーテクノロジー、 アトリー政権はおそらく技術を良く理解してなかったんでしょ。 せいぜいポンコツ機械をくれてやる、ヂェットエンジンなんて消防ポンプ車の親戚だろうと。 それはまさにロシア人は喉から手が出るほど欲しいものだった。
ニーンで超音速OKという解釈なら、 BMWやユンカースの軸流ターボジェットも同様だなw 改良大型化してAB付けたら大抵いける罠 ニーンそのもののスペックより、ソ連が独自にVK-1Fまで 発展させたことを評価すべきだな。
日本とかロシアみたいな中進国にとって米英ジェットエンジンをコピーする最大の問題は 遠心・軸流の選択とか分解図が似てるとか単純ではなく燃料制御装置ですな 少し匙加減を間違えると空中でエンジンが咳き込んで止まる。 燃料マップを読み出すROMチップや小型電子計算機はないので、3次元カムなど機械式制御 技術者が発狂・退職するくらいの難解なシロモノ 「ジェットは構造かんたんだ!」と意気込んで自衛隊用のジェットエンジンは完成したが 日本はむかしから補機が弱く、戦前から補機に強い下請けに丸投げしたところ こんな環境の動作はぜったいむりだ!あんたらはシロウトの集まりか!と断られてしまい、 やむなく外国から燃料制御装置フルセットを購入し試運転にこぎつけたエピソードも。 それをむぞうさに敵対国ソ連にクレてやったんだから太っ腹ですよ、ええ。 まぁでも技術理解はこんなものか。だからなんでも他国にあげちゃうんだね
887 :
名無し三等兵 :2010/06/13(日) 19:45:21 ID:EvcZf596
>>878 DB603Aだけを生産して、安定的に供給してたほうが良かったね。
このエンジンを積んだ、Me410は高性能を発揮したのだから、
この双発機をさらに多く生産して、Bf109Gと一緒に重爆迎撃に当てたほうが
はるかに効率的だったかも。
遅れてごめん。トイレの話。個別でなく一般論として、ベンチュリ効果で 吸い出そうとする場合、機内は静止・機外は高速だからどこでもいいのか、 それとも主翼上その他流速大なところまで配管すべきなのか、 巡航速度と巡航高度ごとにどんな感じなんでしょうか。
>>888 胴体からちょっと突き出して気流の中へ、そして後方に曲げればおk
ちゃんと負圧になるよ(一方、前方に曲げれば正圧ww)
高速機で抵抗に気を使うと、場所や形状に工夫がいるんだろうね
d。後ろ向きのピトー管全圧部みたいなものですね。 どの程度の速度から負圧が足りてくるのか、管径はどのていど必要なのか等、 おおざっぱな数値ってお判りになりますか?
dです。計器負圧用がこれ、速度計は機首下のL字ということでよいのかな。 Mk.Vではどこへ行ったのか・・・
三式戦の横にもあるよねこれ。 機体によってはないんだけど。
>>894 三式戦のコクピット脇の奴は、ジャイロ照準機メ32の駆動用って説がある。
ベンチュリを使う計器およびベンチュリ便器が無いこと、メ32の詳細がわかってないことから
生じた説だけど。
高々度の邀撃待機では寒くて小便が近くなるので 迎撃用のキ61にベンチュリ小便器を装備したそうだな
>895 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | 陸軍の空中射撃用ジャイロ照準器は「メ101」ではなかったもさかな? ヽ ;: ミ: ´-――- ` ミ 日本海軍は3式でジャイロ爆撃照準器 ゙, づ⌒/⌒と ミ を実用化したもさが、陸軍は爆撃用のジャイロ照準器は 彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ 配備したもさかな? '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 空中射撃用のジャイロ照準器はどちらも配備できなかったのは確かもさが。
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | >898 ヽ ;: 感謝もさ。 ミ: ´-――- ` ミ 三式戦に外付けされたこのベンチュリ管が ゙, づ⌒/⌒と ミ いったい何を駆動していたのか、と言う話題もさね。 彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 東京航空計器さんの人とある機会に又聞きの昔話で盛り上がったとき、昔の水平儀は レシプロエンジンから負圧の供給を受けて駆動していたと聞いたことがあるもさ。 事実なのかどうかはモサには判らないもさ。 三式戦はタイプによって水平儀があったりなかったりするもさが、写真をいろいろと 照らし合わせれば答えが出るもさかな。 この書き込みは又聞きの又聞きもさ、意味ないかもしれないもさ。
もし244戦隊の飛燕がジャイロ爆撃照準器を積んだとしたら、タ弾の照準用かね?
陸軍のジャイロ照準器は資料が乏しくてよく判らないんだよな。 海軍がジャイロ爆撃照準器を彗星に装備してるくらいだから、九九襲あたりに 似たようなものを積んでてもおかしくないとは思うんだが。 射撃用のジャイロ照準器についても不明点が多い。
>>893 主に人工水平儀のバキューム源です。戦後になると、エンジン駆動のポンプになります。
彗星搭載の二式射爆照準器もジャイロだ。 ニョホ
ドイツ夜戦の後期主力は約6割を占めるJu88だが、これが結構損失率も高かった覚えがある。 逆に、その頃には補助的な配備(とはいえ未だ約4割を占めるが)となっていたBf110の損失率が桁違いに低かった(覚えがある)。 アンテナがついて約50km/hも速度低下したりとはいえ、腐っても戦闘機、て事なんだろうな。
任務の違いは?
特にないです。
Bf110の加速力はジェット戦闘機を超えていたんだって?
つか当時のジェットの加速力低くね?
ジェット戦闘機の加速力はBf110未満だったんだって? の方が感覚に近いな。言ってることは同じだけど。
加速はプロペラによるところが大きいから、単発の大直径や多翔化は限界がある 双発ならペラ二枚で面積を稼げるから、同じ諸性能なら加速はよくなる という計算したがどうだろう
つーか初期のターボジェットの運転条件が厳しすぎる。 出力の急激な変動に耐えられないから、巡航からフルスロットルまでの移行 がゆっくり。状態の良いレシプロなら「武人の蛮用」に耐えるが、生まれた ばかりのジェットエンジンは、ガラスの靴でダッシュしろってなもん。 もちろん悠長なこと言ってられないから、フレームアウトやタービンブローで 片発停止なら被弾、両方止まれば不時着か墜落。 効率が悪いと言われつつ遠心式が実用されたのは、スロットルレスポンス で軸流式よりマシ、かつ頑丈なエンジンにしやすかった為。
ファイアボールのことですね。わかります。
Me262ですら実戦では圧倒的な強さを見せたんだから まだまだ使えない兵器かって言うとそんな事はないと思うがな
加速性能とスロットルレスポンスの良し悪しの話であって 誰もジェット戦闘機が使えない兵器とは言っていないのだがな。
スカイレーダーがファントムと加速競争でぶち抜いたという話もあることですし 紫電改なら自衛隊のF1支援戦闘機ぐらい余裕で抜いてまえにでれたのでは それはそうと数千馬力に絶える遊星減速ギアが完成してればWW2はジェットより ターボプロップのほうが有用な戦力でしたね。なぜ各国はターボプロップにちからを いれなかったのでしょうね。概念は出来ていたのに
ADがFHをぶち抜いたか
レシプロがジェットをぶち抜く状況がまずないので 引っ張るだけ無駄だな
Bf110の長い航続時間を活かして空中でうんこしながら 上空で待ち受ければF22だって離陸時にうちおとせるさ
奇才現る
離陸前に地上で撃破しようぜ
確か米軍がP80とF8Fで模擬空戦をやらせ、F8Fがボロ負けした為レシプロ機を見限ったと読んだことがある。
米提督が「陸軍のへっぽこジェット戦闘機など我が空母のコルセアですべたたたき落としてくれる」 とかいってたよな?
>>919 更に航続時間の長い零戦がその上空に!
ただし、ウンコはできない
ハセガワ72でJu188のプラモ新製品が出てたんだな 素人の俺に組み立てできるかな?
ハセガワのキットは良く出来てますから大丈夫ではないでしょうか。
>>924 つまり飛行船最強
>>925 Ju88-188各形式だせるようにパーツを細分化してるから、
(胴体と機首が別パーツ、主翼の翼端が別パーツetc)
接着位置を事前にすり合わせて、曲がったりずれたりしないように
注意深く組み立てるのが吉
プラモデルメーカーは、国産が良いの?
日本のメーカーのは造り易いですね。 が・・・東欧系のキットは味がある・・・難物だけど・・・
国産キットを選べるプロペラ双発機は数少ない。
田宮のHPで商品が紹介されている、イタリアの模型メーカーって田宮とどういう関係?
イタレリは昔からタミヤブランド売ってますね。
組み立て易さのタミヤ、再現性のハセガワ 子供たちに「部品のヤスリ掛け」の概念を教えてくれるアオシマ
まずはバキューム作ってみ 話はそれからだw
ヘンドン、ハーロー、ボンベイ、オーバーストランド。 どれから作りますか?
ソリモとか見たことある人いる?
>>933 「パテを盛って削る」を再確認させてくれた、イースタンエクスプレス・・・
国産品に慣れてしまうと、いけませんな。
>>936 毎年5月に静岡で、某所の名人芸の数々を見てる。
ソリモのカットモデルがあったら尊敬するな。 さらに機内造作全部削りだしとか。
カットモデルだとアウトラインが崩れるから、 美しい外形再現を重視するのが主流のソリッドモデラー向けじゃない。 コクピットとかディテールは市販キットと段違いに作りこんでる人は多い。
941 :
名無し三等兵 :2010/06/25(金) 23:58:25 ID:qbe/2OKP
双発に大口径野砲を積むのは有効なのに何故普及しなかったんだろうか 補強もあまりいらないという話だが
944 :
名無し三等兵 :2010/06/26(土) 12:49:49 ID:Rh0/8lKx
>>941 それ飛竜と屠龍でやったよ。
前者はB29に追いつけず、後者は発射速度が遅くて有効じゃなかった。
945 :
名無し三等兵 :2010/06/26(土) 16:39:02 ID:kmE9y3eS
百式司偵のエンジンをパワー上げればよかったのに。
誉壊?火星壊?
>>941 >双発に大口径野砲を積むのは有効なのに何故普及しなかったんだろうか
野砲を積むのは有効じゃないから普及しなかったんだろうな
発射速度が遅い事と、75ミリ砲を積んだB25Hの場合、発射してる間、一定方向しか向けないから対空砲火や戦闘機の的になりやすい。
ソ連で熱心にやってたよ あっちでは大砲は女神だからな。大砲の名前は伝統的に女性
地上の車両を叩くには戦車相手でも30〜50ミリあれば十分だし、 重爆相手なら大口径の火砲よりロケット弾の方が有効だったからだろ。 でも75ミリ程度なら「並みの野砲」で、「大口径野砲」っていうと 100ミリ前後のイメージがあるんだが、そんなサイズの航空機搭載砲って あったっけ。(ミュンヒハウゼンなんて冗談みたいなのは別として)
>>941 割と多いと思うが。
飛竜やキ102は言うに及ばず、B25だのHs129だのHe177だのと割と多いと思う。
最近じゃAC-130もあるし。
>ミュンヒハウゼン 何のことかと思いきや もしかしてゲームの話ですか?
古来ヨーロッパでは大砲は7センチ前後の口径がもっともおおくて 女が赤ちゃんをうむとき頭の直径が9センチであったことから 巨砲を女性に例え カトリーヌなど女の名前をつけるのが一般化した。
玉数も問題になるんじゃないの? キ102でも甲はホ二○四37mmが35発、乙はホ四○一57mmが16発。
フランス王妃の出産室は一般も出入できて マリーアントワネットのM字開脚を見物して「その穴から王子打ち出せ!」と やいやい野次馬がさわいでた。 ヨーロッパは優雅そうにみえてやってることは不潔で野蛮wだし
当時のフランス王宮の公開っぷりは見事ですな。 帯帽、着剣でOK。 ルイの朝食を見物、卵の剥き方が上手だと感心して帰る、とかね。
確かマリーアントワネットはそれで緊張しすぎて失神したんだっけ。 そうして考えてみればかなり民衆と近い位置にあって見学なんかも出来たのに、 革命時には(いろいろあったりしたけども)、ギロチン送りに出来るんだからすごいよなぁ。
初セックスも公開だったと思う
日本の皇室の奥ゆかしさを改めて知りました
単発機は自由度無いのであれだけど双発の場合ナセルの高さは どんなものがいいんだろ 個人的にはペラ中心が主翼前縁と一致してれば後流がちょうと半分に なっていいかなとか思ったり まあ実際は上だったり下だったりしてるからさほど重要な事でも無いのかな (ナセルと上下面とのブレンドの方がよほど重要だけどw)
百式司令部偵察機の戦闘機型ってどうなん?
偵察機って強度類別でいうと二類?三類? たしか陸軍も海軍の飛行機計画要領書に準じていなかったか
ブレゲー693とかキ102とかナセル下面の後方張り出しを翼面とツライチにしてスパッと切ってるのが面白い
なんか規制解けてた 個人的にはA-26のナセルは良さげ
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | >963 ヽ ::::::::::::::::::::: ;: ミ::::::::´-――- `::::ミ 空気抵抗を重視するならナセルが主翼で均等分割される、 ゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ 胴体で言えば中翼配置が好ましいもさ。このスレッドのタイトルにある形もさね。 彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ 百式司偵などがこれに近いもさ。 '; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 失速特性を重視するなら、ナセルは主翼上面に突出しないことが好ましいもさ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄戦闘機や、離陸条件の厳しい機体はなるべくナセルを低い位置に設けるもさ。
やっぱりナセルストールの恐れがない、双胴式じゃないかな。
主翼の桁との兼ね合いもあるしそのメーカーの癖もあるし。
胴体の上に串型配置で
>>973 Dornier Do J "Wal"?
>>964 III改乙のこと?それともIII乙+丙のこと?
陸空軍の命名基準的にキ46-III丙じゃなくてキ46-III乙+丙なのはなんでだろう。
確かに、本当に当時「キ46-III乙+丙」て呼ばれてたのか、不思議だね。 戦後の出版物での便宜上の表記なのかも?
機首銃が乙で斜め機関銃が丙…とか(~_~;)
キ51とキ51、キ36とキ55、キ45とキ45改、キ94-Iとキ94-IIみたいにキ番号の命名規則ってあまり厳格じゃないし、 ハイフンやローマ数字使ってるからそういう表記があってもおかしくはないけどちょっと違和感あるね。
980 :
名無し三等兵 :2010/07/28(水) 17:52:43 ID:motVENWT
5号機はQF2ポンド砲で撃墜だ! 撃てーっ Pom ! Pom ! Pom ! Pom ! Pom !!!
上昇
埋立地
梅
985 :
名無し三等兵 :2010/08/02(月) 12:45:33 ID:AXuFDw2v
撃墜 搭乗員パラ開かず 仏
そうか、フランスも大変だなw
987 :
名無し三等兵 :2010/08/02(月) 18:32:49 ID:puW8NTQC
二発と呼ばずに双発というのはなぜ? 三発や四発は常識なのに。
撃墜 だが編隊からはぐれて 独
989 :
名無し三等兵 :2010/08/02(月) 23:41:37 ID:dy97ixFw
一発と呼ばずに単発というのはなぜ? 三発や四発は常識なのに。
>>987 ,989
日本語がわかんないなんて大陸の方ですか?それとも半島の方ですか?
上昇
992 :
名無し三等兵 :2010/08/03(火) 11:17:52 ID:1CMU+o+b
上げ
995 :
名無し三等兵 :2010/08/03(火) 19:58:20 ID:t24m6WKw
ホーネット恰好良い
あ
u
ume
1000
1001 :
1001 :
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