南雲忠一中将を再評価するスレ(止)

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562GF長官
>>561の続き

もちろん両空母以下、各護衛艦艇は全砲門を開き、まさに「弾丸雨飛の間」
を突入です。

急降下爆撃では単縦陣で降下するのに対し、雷撃は横陣で突入する。
横一列になって魚雷を放った方が命中率が向上する。潜水艦でも魚雷の
発射角度を変えて放射状に撃つが、それも同じ理屈。

当然ながら敵艦の横から雷撃するのが基本なので、嶋崎隊は進路を変える
ことなく、理想の射点につくことが出来た。