南雲忠一中将を再評価するスレ(止)

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299GF長官
>>298の続き

どうも、必要以上に敵空母の出現に怯え過ぎのような気がします。
0415の時点で、索敵機は側程の途中であり、利根機ですら「あと15分で往路終了」。
この後発見したとしても、彼我の距離は約300浬。
米空母が攻撃隊を発進させるまでに、あと3時間以上の余裕はある。

もう一度、南雲長官や草鹿参謀長になり切って考えてもらいたいのですが、
事前空母情報は皆無、索敵機は折り返し地点、友永隊長からの再攻撃要請。
この状況で、なおも雷装待機を続けるというのなら、相当な根拠が必要です。
インド洋の戦訓や図演の結果が、その根拠となるのでしょうか。

>軍令部が弾いた40機程度であり、
>それほどの脅威だった、とも考えられず
「脅威」には、「攻略船団に対する脅威」の意味も含まれます。
0415までに来襲したのは、TBF×6とB−26×4のみ。
残りが船団攻撃に向かったとも考えられる。
速やかに基地を制圧しなければ、反復攻撃により船団に被害が生じる恐れもある。
それでも雷装待機を続けますか?