南雲忠一中将を再評価するスレ(止)

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263GF長官
>>262の続き

というわけで、ここからは米海軍の「射撃術」を見ていきます。

「おそらく米海軍は、完全偏向射撃法を主用した世界でも唯一の航空兵力だった
のではなかろうか」             (『第二次大戦ワイルドキャットエース』)

な、なんだってー!!
偏差射撃と言うと、マルセイユやバルクホルンなど一部の天才のみが使える
射撃術ではなかったのか。そう、
「何もない空間を射撃し、まるで敵機が射弾に吸い寄せられるように命中した」
と絶賛されるアレです。
それを訓練により、誰でも身につけていたと言うのか?