1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:12:39 ID:???
立てたか
3 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:14:20 ID:???
遺著乙
3回目はまさに言い逃れ大会かな〜。
4 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:15:59 ID:???
初日は興味深かった。
2日目は重かった。
3日目はどうだろうねえ?
5 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:17:15 ID:peNrAW5a
第3回も見所だな。
どれだけ保身に奔ったことか。
そういえば、ミズーリ号での降伏文書調印式のとき
何で海軍は少将クラスしか派遣しなかったんだ?
この期に及んで面子が大事かと。
どう考えても米内か豊田も行くべきだろ。
米内も小磯、鈴木内閣の海相で
一番悲惨な時の責任者だし
「原爆は天佑」は余りにも酷い。
6 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:17:26 ID:???
3日目は大ヘル談大会です
7 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:17:28 ID:???
>>蒋介石
東京振武学校じゃないの?
8 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:17:39 ID:???
で、高松宮は写真に写ってるけど証言してるの?
伏見宮を戦犯リストから外すためのGHQへのロビー活動に必死で
それどころじゃない?
それともNHKが意図的に外した?
9 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:20:04 ID:???
お坊ちゃんの「僕達凄い頑張ったんです」の為に死んだ奴カワイソス
10 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:21:57 ID:peNrAW5a
高松宮は兄の昭和天皇によれば
戦況のいい時には「戦争を謳歌」して
戦後になって平和論者の振りをしたということだけど
真相はどうだったのかな。
11 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:26:38 ID:???
高松宮妃が数年前に死んだときに、特集やってたけど、
東条英機暗殺計画を立てようとしたくせに、
「向こうのほうが上手だから先にこっちがやられます」と
いわれるとあっさりやめたりとか、威勢はいいけど
責任は取らない最低男だったな。
皇族のなかで戦犯リストに挙げられそうになった人間を
リストから外す工作をやったり。海軍まねしたんじゃね?
12 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:27:36 ID:peNrAW5a
そもそも高松宮が対米開戦直前に、戦争不可を
天皇に上奏したというのは本当なの?
高松宮日記には具体的なことには触れていないようだし。
13 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:30:49 ID:???
終戦工作じゃなくて戦犯回避工作とかもう言葉ないね
7月から終戦までにどれだけの都市が空襲で焼き払われたと思ってんのよ
14 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:33:40 ID:???
大岡昇平のレイテ戦記のあとがきによると、8月10日の段階で終戦決定
だったみたいだね。なのに8月15日までの5日間何やってたかって言うと、
「国体(天皇制)の護持」の条件をつけるための工作をしてたのこと。
要するに8月10日から15日までに空襲で焼かれた都市や死人、
軍人で死んだ人たちはまったく無駄死に。
15 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:35:33 ID:peNrAW5a
自レス
>>5 まあミズーリ号の映像で、こっちの将官が
タラップを上がってくる時きちんと敬礼しているのに
居並ぶ連合軍将兵が完全無視なのを見た時は
戦後生まれの一般人の俺でも流石に随分つらいものがあったが
それでも責任者なんだから屈辱に耐えて行こうとは
海軍のお偉いさんは思わなかったのか?
16 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:36:30 ID:???
>>10 当の昭和天皇自身も一時は浮かれていたと自省してるしなあ。
17 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:39:43 ID:???
ていうか、ミズーリ号のは重光葵が一番格が高くて、軍人どもはオマケだろ。
18 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:48:17 ID:???
19 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 01:58:15 ID:???
ここまで2回に共通してるのは
最後のオッサンのシーンで我々も一方的には非難できません
現代の我々も同じ問題を抱えています
うがった見方すると官僚主義打破を掲げる民主党に対する援護射撃にも受け取れるのだが
それとも今後現代の問題点を掘り下げるようなNHKスペシャルを放送するんだろうか?
同じ問題抱えています出終わられても困るんだが
20 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:02:39 ID:???
>>19 NHKに手とり足とり教えてもらわなきゃ、行動できないのですか?
21 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:05:00 ID:???
>>20 NHKスペシャルという番組構成にある程度の連続性とか求めるのは普通じゃないのかなぁ
誰も行動するとか言ってないし、どうせあんたの行動なんて世の中に何の役にも立たないレベルでしょ
22 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:14:01 ID:???
まあ、言い訳大会だな。ボケて忘れてることも
多いんだろうけどね。クズしか生き残らなかった
って言うのが良く分かる。参謀とか軍令部とかに
いた人間はそもそもその時代の頭脳のトップクラス
だったろうに。戦後の日本がこんなになったのも
うなずけるよな。結局都合悪いことは喋らず、墓場
まで持ってゆく、と。今の政治家の無責任なのは
もう昔からの伝統、な気がする。
23 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:15:38 ID:???
また演説かよ
24 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:26:20 ID:???
一撃講和論なんていう甘い考えに染まっていたからな>天皇
早めに講和しろ、といった近衛は近衛で共産主義陰謀論にハマってるレベルだし。
軍人にいたっては負けて破滅することを一憶特攻と美化。
どうしようもねぇ。
25 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:28:18 ID:???
軍上層部「どうせ処刑されるなら、国民も巻き添えにしたれ」
で引き延ばしですよ。
26 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:29:23 ID:???
劣勢の日本に何かの間違いで手痛く反撃食らったら、尚更激しく報復するだろjk
その程度もわからない……。
27 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:31:12 ID:???
今日の感想
源田の話嘘くせー。そもそも家族が言うことを信じるなよ。
都合の悪いことは言わないんだから。
28 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:33:48 ID:???
29 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 02:35:53 ID:???
つうかこいつら、なんで戦後ものうのうと生き延びているんだ?
自分達も続くから、といって特攻にいかせた幹部層が……。
30 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 03:55:15 ID:???
31 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 04:06:27 ID:???
>>24 日本人には近代国家運営はまだ早すぎたんだな
32 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 05:29:06 ID:???
>19
とりあえず、あの言い訳合戦を聞きながら、「俺なら絶対に『やましき沈黙』に陥る
ことはない」と自信を持って言い切れるほどの心臓は、中々持ち合わせられない
と思うんだがね。
33 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 05:33:12 ID:???
>>24 継戦派のコンセサスが取れずに内乱になるからだろ?
臣民達の聞き分けが良ければ天皇も苦労しないよ。
34 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 05:48:44 ID:???
>33
それは過大評価だと思うね。
まあ、全面的屈服よりも「一撃講和論」にしがみつくというのは、
心情的には理解できるけどね。
動き出したものを止めようと決断するというのは、そう簡単な
ことではないし。戦力・戦果に関して粉飾情報を受けている状態
では、なおさら難しい。
35 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 06:17:12 ID:???
>>34 「一撃講和論」の後にも「ソ連仲介+本土決戦」が戦争継続派の根拠となり得たし。
大勢が「だめだこりゃ」という了解が取れたのが8/9だったわけで。
それでも反乱は起きたが・・・
36 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 07:02:57 ID:???
源田がどう言い逃れしたのか非常に気になる
今日の放送の結果次第で軍板に「源田実スレ」が立ちそうだな
37 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 09:39:47 ID:???
要は、戦後散々言われた丸山真男の「無責任の体系」をまた確認しているわけだな。
38 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:19:18 ID:???
こういう組織論的な日本軍に興味を持ったなら
「失敗の本質」なんか読むといい
まあ、ここにいる軍オタなら読んでいるだろうけど
39 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:21:38 ID:???
>>32 いや、どんな組織でも言えるやつはいる。
ただ、そんなやつは中央から外されてしまって、
命令系統の外側になってしまうだけ。
まぁ、それが組織の難しいところ。
40 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:22:16 ID:???
つまりKYはハブられるわけですね
41 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:41:54 ID:???
>>32 実際反対して左遷された人は、あまり雄弁じゃないんだよね
終わってから言っても仕方ないだろって感じで
反省会に出てるような人は鬼の首とったみたいに言ってるけどさ
しょせん便所のドアだったんだろ
42 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:42:33 ID:???
また空気っていう非論理的な同調化圧力ですよ
ベンダサン七平は言い事いったね
43 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:43:26 ID:???
>>32 そこそこは居る、一般人の人口比率なら多い方だと思う。
教育のおかげか日本人は責任感は強い
しかし、組織ってのは責任取ったら出世出来ない。
日本的組織は、特にその傾向が強く。
偉くなるほど無責任で馬鹿になるは。
試験が上手で無責任で馬鹿を、選出優遇する人事システムの産物。
この人事システムを採用したのは、維新で武族社会から貴族社会に戻そうとした影響だろうね。
44 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:49:45 ID:???
文字通り「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
状態だったのかな?
45 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 10:55:18 ID:???
>>43 >しかし、組織ってのは責任取ったら出世出来ない。
だねぇ
まともな奴は早晩消えていくか腐る運命だよね
公務員なんか特にそう
>>44 当時は「バスに乗り遅れるな」だったね
46 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 11:27:30 ID:???
しかしなあ、航空特攻も出しておいて、命中率2%と言ってしまうのはどうよ?
「特攻は何の意味も無かった極悪間抜け戦法」とミスリードを狙っているとしか思えないのだが。
47 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 11:44:36 ID:???
>>46 あれで最後に命中率が通常攻撃より上でしたとか出したら今までの何?になるからね
昔から都合の良い数字だけ出すのは常套手段でしょ
48 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 12:48:48 ID:???
こういう話って生き残った人の話をベースに作ってるんだろうけど
だいたい生き残ってるのって腰抜けばかりで、勇敢な奴は死んでるんじゃないの?
そうすると史実も変わって見えるのでは・・・
49 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 12:57:41 ID:???
>>48 アホらしい
勇敢だからこそ、特攻を拒否した人物や部隊だってある。
勇敢=死んでいる、なんてステレオタイプな思考は
特攻を無条件に賛美する酷使様と変わらんよ
50 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:21:51 ID:???
>>46 ノモンハンと同じ論法。
効果が有る≠戦果
特攻が米軍の企図を頓挫させた事は無い。
話の流れからして金物シリーズの話からの流れでさほどの違和感も無いと感じた。
51 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:37:41 ID:???
52 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:38:07 ID:???
当時の軍も今のNHKも似た様な人事システムだけに思考パターンは一緒。
学歴学閥主義というか
テストなら出た項目が全てであり、出なかった項目に配点はない為。
考え方が、ポイントの集合体になる。
敵をどれだけ消耗させ?自軍はどれだけ消耗するか?
敵軍と自軍はその消耗にいつまで耐えられるのか?
ようするに敵を知り己を知る、大雑把にでさえ全体を考えられない。
日本のやった特攻は、その攻撃為の消耗に日本軍が耐えられない規模。
アルカイダの自爆テロですら、そんな大規模ではやってない。
53 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:40:06 ID:???
>>19 > 現代の我々も同じ問題を抱えています
15年ほど昔のドキュメント太平洋戦争でもほぼ同じセリフを言っていた
多分、10年後にも言ってるだろう
54 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:40:28 ID:???
15%当たったから特攻は無駄じゃなかった効果はあったって
戦局を改善できなければ何の意味もないだろう。
シューティングゲームのスコア競ってんじゃないんだぞ。
55 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:41:42 ID:???
日本の特攻は、兵を降伏する為の生贄にしただけ。
軍や政府官僚のボンボンが
「兵も武器も無くなったから降伏もしょうがないよね?」
「僕達は全力を尽くしたんだよ」
と言い訳する為に。
56 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:42:58 ID:???
>>46 必死のくせに命中率2パーセントのどうしようもない兵器まで
早い時期に思いつきでどんどん開発を進めていた事実を問うてるからな。
57 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:45:53 ID:???
航空特攻の命中率が結果的にどうであれ、回天の命中率を見るかぎり、
そもそも命中率なんて真剣に考えずに思いつきで特攻兵器を開発してたでしょ?
ってツッコミだからな。
58 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:49:02 ID:???
昨日の放送でも反省会参加者から特攻は俺は反対したのに上がみたいな言い訳ばっかりだったけどさ
中には特攻の命中率よりも通常攻撃で戦う必要性について語った人もいると思うんだが
確かに19年始めから特攻兵器の開発は始まっていたみたいな視点もいいんだけどさ
特攻に反対したとか熱く語れるのは芙蓉部隊とか一部の指揮官だけでいいよ
59 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 13:58:28 ID:???
>>58 特攻を指図した奴が、恥ずかしげもなく国会議員になるような
社会でなければ、黙ったままでもいいと思うよ
60 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:03:04 ID:???
>>59 恥ずかしげもくそも終戦時自決しなかった時点で何の責任も感じてないんだろ
今で言えば薬害エイズ起こしておいて平気で天下りする事務次官みたいなもので当時も受け入れられたんじゃないの
61 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:08:42 ID:???
>>58 その「上」が言い訳や責任転嫁をしはじめたから
現場や下が
「オイ、ちょっと待てよ、それは違うだろ」
が、あの反省会だと思うが。
62 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:12:57 ID:???
63 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:14:05 ID:???
牟田口のような輩でさえ、講演会をどんどん開いてたんだから
下や現場が反論しちゃいけない理由なんてないわな。
64 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:18:17 ID:???
反論というより内輪の反省会で当初は公開の予定なし
実際特攻に真っ向から反対したというよりダメだと思ったけど見逃したって感じだと思うけど
実際職を賭して特攻に反対して左遷された人じゃないでしょあの人たち
65 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:19:33 ID:???
もうね東アジアニュース速報板でコテハンやってる俺には
このスレの雰囲気は耐えられないわw
君達が東亜N板にきたらフルボッコにされるよ?
つーことで退散しますわw ノシ
66 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:22:14 ID:???
>東アジアニュース速報板でコテハンやってる俺
2chでコテハンとか自慢できることなんだw
67 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:24:44 ID:???
コピペの改変と見た
68 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 14:25:39 ID:???
69 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 15:25:34 ID:???
70 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 15:35:02 ID:???
>>54 特攻が戦術として効果があったか否かという話ではない。
放送上、回天の成功率2%という数字のみを出すのは
視聴者に対するミスリードを意図している、ということ。
71 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 15:45:07 ID:???
嘉数戦車戦のような通常攻撃と特攻の連携で
米軍を撃退したような戦闘は都合が悪いので常に無視。
72 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 15:46:23 ID:???
>>70 2%がミスリードで15%がミスリードじゃないというのは
お前が特攻に効果があったからと主張したいからそう言うんだろ。
73 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 15:47:25 ID:???
>>71 局地的な戦術的勝利を誇張して特攻を美化するのはもう沢山。
74 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 15:51:38 ID:???
>>70 中盤、末期の航空特攻の成功率ってどうなの?
誰か教えて。
75 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 15:58:33 ID:???
>>74 機体によっても成功率違うだろうに。
零戦や疾風で特攻するのと、重爆や練習機で特攻するのとじゃ。
それに護衛の数や作戦に何機投入したかでも。
しかし沖縄の菊水作戦以外は少数機の逐次投入で各個撃破されてるんでないかな。
76 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:11:02 ID:???
必死と決死は違うからな。
必死を部下に強いたのが日本軍。
特攻に面と向かって反対したパイロットとして有名な岩本徹三も、成算ないのに漫然と特攻させたことを批判している。
77 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:18:35 ID:jPupuCNy
あらためて録画で見たけどこういう番組はやっぱ実況なんてするもんじゃないなぁ(´・ω・)
キチガイをNGするのに大忙しだったよ。
78 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:18:38 ID:???
アメリカ軍の1944年10月から45年3月までの集計。
艦隊の視界に入った特攻機356機のうち命中140機、至近で爆発被害59機。
命中率39%、至近弾17%、ただし視界に入らないうちに撃墜されたもの多数。
特攻出撃機数に対する命中率では5%とされている。
撃墜に限らず、航法ミス等で会敵できないのも多かっただろう。
79 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:22:16 ID:???
5パーセントと2パーセントか。それじゃあ視聴者みんなミスリードされちゃうなぁw
80 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:23:22 ID:U8qvm9kA
アメリカンな人々は原爆の効果を素晴らしく美化するわけよ。
日本の降伏が目前でも、非戦闘員を20万吹っ飛ばそうとも、永遠に終わらぬ被爆障害が残ろうとも。
嫌になるほどの原爆賛美を聞かされてきただろう。
日本人も特攻を美化したいわけよ。
実際に関わりがなかった無関係な人々は特に。
事実と向き合うのは、人間にはいつでも苦痛だ。
81 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:25:03 ID:???
>>78 1945年4月までの数字でそんなもんなのか・・・
もすこし健闘したかと思ってた。
82 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:26:46 ID:???
>>80 原爆を美化しているのは、インドネシアやマレーシアでも同じだけどな。
83 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:32:57 ID:???
しかし魚雷なら外れた場合 脱出して生還出来そうな物だが・・
84 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:33:17 ID:???
>>81 しかしまあ、菊水作戦だけで20隻撃沈、160隻損傷させてるから、日本がマリアナ・台湾沖・レイテ沖で挙げた戦果より大きい。
特攻で起死回生の効果はないにしろ、低い技量で通常攻撃するのと比較して相対的な戦果向上はある。
マリアナ沖や台湾沖の生還率も、特攻と比較して高い訳ではないのも事実。
85 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:40:47 ID:???
>>83 回天とかは外れたら沈んでいくだけだから、脱出はできない。
甲標的は開戦前からあって、真珠湾にも使われたけど当時から脱出は難しいとされていた。
回天も当初は脱出装置を考えてたけどね。
86 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:41:13 ID:???
>>19 民主党うんぬんじゃなくて昔からそうだよ
「日本軍=日本最大の官僚組織」がドキュメント太平洋戦争以来のNHKスペシャルのスタンス
87 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:42:04 ID:???
>>84 その代わりジリ貧の航空兵力を自滅に誘導しているがな。
88 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:45:34 ID:???
菊水作戦での日本側損失は、7830機とマリアナ沖や台湾沖と比べて段違いなわけだが?
89 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 16:50:17 ID:???
>>75 一口に15%っていうけどどの時期にどれぐらいの成功率だったのかな、と思って。
序盤、中盤、末期とひとくくりには出来ないのね。
>>78 おお、ありがとう。
視界に入ってからは結構当たるのね。
ただほとんどが到達する前に撃墜された、と。
90 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:03:31 ID:???
>>78 対出撃比5%だとすると、会敵率50%として命中率10%だな。
損耗率は単純に考えると50%となる。
通常攻撃の対出撃比命中率はどんなものか?
損耗率は3割くらいだっけ?
91 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:06:18 ID:???
92 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:13:21 ID:???
>>84 で、それによってどういう戦略目標を目指して
講和なり勝利に持っていこうとするわけよ。
戦争である以上、人が死ぬ可能性の高い作戦や過酷な作戦だってとられるだろうし、
それ自体は批難しないが、
手段ではなく目的としてやってるようなのは作戦でもなんでもない。
93 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:18:18 ID:???
>>73 誇張も美化も何も、
事実を述べただけ。
事実が誇張に聞こえるとは、
よっぽど特殊思想の持ち主なんだろうねぇ・・・サヨクとかwwww
議論できない君みたいな人間が「ウリは真のミリオタニダが、
サヨク扱いされたニダ!」ってファビョるのが最近の軍板www
94 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:20:58 ID:???
そうだな、日本側損失も桁違いという数字を隠しているだけだからな。
事実と称した詭弁だからwwwww
95 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:22:27 ID:???
>>92 作戦
1 戦いや試合をうまく運ぶ方法や策略。転じて、物事を進めていくうえでのはかりごと。
作戦という言葉の定義上、戦略などの裏づけは必要ない。
あなたの発言は、作戦課に責任を押し付けたいだけの下らない言葉遊び。
馬鹿の発言。責任逃れするお偉方となんら変わりない。
96 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:22:44 ID:???
>>93 自分の意見に賛同しないってだけで相手をサヨクとかニダー呼ばわりする時点で、
どう見ても特殊なのは君でした、ありがとうございました。
97 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:24:05 ID:???
>>94 誰も隠してないけど?
またミスリード。ミスリードばかりで事実が何もない。
まさにサヨクの論法。
98 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:26:38 ID:???
>>96 まともな反論なら受け入れるけど?
誇張、とか美化、とかありえないレッテル張りを論破したら特殊ですか。
さすがは大人になれない低脳軍オタwwww
99 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 17:28:04 ID:???
>>95 その定義でいっても、やっぱりおかしいわけだが。
巧く運ぶどころか、失敗しているじゃん。
>>97 あれ? 日本側損失について出したレスはオレのレスなんだけど。
何自分が書いたことにしているんだ?w
>>100 失敗することも成功することもある。
定義上何の問題もないが、
どこに問題があるの?
成功しなければ作戦じゃないやい!
という定義でもあるの?君の脳内には。
沖縄侵攻阻止という作戦目的は達成できなかったわけだしな。
辞書定義だけで済むのなら、当時の日本軍の作戦計画って一体……。
>うん、米艦艇の個々の防衛範囲(半径500mの空間)に
>1944年10月〜45年6月まで到達した日本機454機のうち
>米艦突入に成功したのが153機だっけ?
>突入率34%は凄い。
・・・・・・・・でも10000機以上突っ込ませて、153機だからね。
突入率1.5%
もういっそ、米艦の半径20mに近づいた日本機180機のうち、突入成功153機
突入率85%とかやれよ
>>102 だからうまくいかせるためのはかりごと、でしょ?
うまくいってないじゃん。その定義でも失敗だっていってるんだろ。
何無駄なあがきと煽りばかりを続けているんだ?
自分の吐いた唾すら呑めないならウヨ板へ帰れよ。
>>101 ただの一レス内で触れなかっただけで、
「隠してるニダ」と騒いでるのが君。
よっぽどまじめな人なんだろうねぇ。
真実を語る人間の割りには数字が出てないけど。
>>105 >うまくいかせるためのはかりごと
であって
>うまくいったはかりごと
ではない。
あなたの発言は論理的におかしいんだよね。
そろそろ気づいてほしい。
>>106 >>88でとっくにでているわけだが。
誰も賛同してくれないからって、煽りとレッテル貼り。加えて都合悪いレススルー。
何がしたいの? マジで。
>>107 反論できないからって今度はストローマン詭弁ですか。
相手がお前さんの定義に従っていってるのに、
今度は「うまくいった」といってるとなぜかすり替え。ホントズタボロだなお前さんは。
>>108 ???
今やってるのは嘉数の戦いの話じゃない?
いつから菊水作戦の話になったの?
純粋に理解不能なので教えてもらえます?
つうか当の日本軍が作戦目的設置している話に、突然どっかから持ち出したか知らんが目的は入ってない、とか強弁。意味不明ジャンこの時点で。
>>109 おいおいwwww
どこが詭弁?詭弁なら反論できるよね。
僕が君の馬鹿げた妄論を打ち砕いた
>>107みたいにwww
ぜひやってくれたまえwwww
>>39 正論言ってしまって「一介の少佐風情が!」とか怒鳴られた人とか浮かびますなぁ。
大勢は変わらず、その人専用の特別部隊を作ってもらってお好きにどうぞって感じで。
>>48 血気盛んな士官も多かっただろうし、尉官レベルは戦死しまくってるが
さすがに中佐、大佐以上になると艦船勤務でない限り最前線には立たないかと。
ただ、軍令部となるともうガチガチの権力構造で、一切の下克上は起こりそうにない。
海軍にとっての昭和20年は「総力特攻→沖縄失陥→戦力温存→本土決戦準備」
で、特にあーすれば良かった、こうすれば良かったとも思いつかないんだよね・・・
20年にもなると痛恨の判断ミスとかもないし。
終戦時期とかは海軍が決める事とも思えないし。
肉攻は特攻じゃなくて、決死攻撃で一応生還前提ですぜ。
>>111 俺の発言↓
>作戦という言葉の定義上、戦略などの裏づけは必要ない。
センセー、どこの誰が作戦目的が必要ないって言ったんですかぁ?
教えてくださいミリオタさんwwwww
つうか嘉数戦って64,000人もの戦死傷者出して突破されている日本軍の大敗じゃん。
何がいいたいのかよくわからん、整理してくれ。
ウヨちゃんの涙目詭弁はもういいから。
相手のレスも読まずに反論。
論理的思考の裏づけがない穴だらけのレスだから即座に突っ込まれる。
論破されたら相手を詭弁扱いww
みりたりぃ趣味って頭使わない楽な趣味でいいねwww
>>112 ボコボコの負け試合で、勝利のガッツポーズとは。
さすが酷使様w
>>115 いや、だから実際の作戦は目的を持って戦われていたのに、突然それは関係ないというものを持ち出しているから意味不明呼ばわりされているわけだが
そもそも何がおかしいか、といわれているのさえ把握してない?
>>95は酷士様のレスじゃないの? その後も同じ文体の奴がいってるんでそうだと思ってたんだが。
>>116 君にとってはスターリングラードの戦いもソ連軍の大敗なんだろうね。
硫黄島の戦いやペリリューも「大敗」なんだろうなぁ。
本職の方々はまた違った見解をお持ちのようだがwwww
>>119 >だから実際の作戦は目的を持って戦われていたのに、突然それは関係ないというもの
どこにそんなものがあるの?
引用してくれる?
「末期のアメリカ軍を苦戦させた数少ない戦い」として持ち上げられるケースはよくあるが、ここまで意味不明だとなんなんだろうねぇ>嘉数
1944年の米徴用船喪失原因@フィリピン
・特攻 2隻
・通常航空攻撃 7隻(ほか船体切断1)
1945年の米徴用船喪失原因@フィリピン・沖縄
・特攻 4隻
・通常航空攻撃 2隻
沈まずになんらかの損傷を与えたのは特攻とされるのが多い。
死傷者なしというのが大半だが、100人単位の死傷者が出てる船もある。
なお、機雷や座礁による沈没が10隻ある。
>>121 なんでそうなる?
突破されて作戦目的果たせず、作戦失敗。
スターリングラードとか突然また持ち出すが、まさかそれはドイツが突破したとか思い込んでいるのか?
おれが一生懸命釣っているのに
おまえら魚同士で争いに夢中になっても困る
>>123 そう、まったく意味不明だよね。
死傷者の数は日本軍のほうが多いから日本軍の大敗ニダ!
この超理論だったら独ソ戦の勝敗も楽に逆転させられるよなwww
まあかねがね硫黄島の米軍死傷者>日本軍死者の数を比較するのは無意味だと思ってた
>>127 だから「死傷者を多数出した上突破された」というレスが、
なぜ死傷者数だけで勝敗をいってるだけのレスに摩り替わるんだ?
ネタ? 素?
>>128 それは嘉数大敗論者に言ってあげてwww
相手をニダ認定してせめて煽ってやろう、と顔真っ赤の酷士様なんだろうが却って不憫になってきたw
折角
>>91で米海軍公式の喪失船舶一覧持ってきたのに揚げ足取りのが盛り上がっちゃってるぜorz
修復可能なDamage込みのリストもないかなあ…
>>129 >「死傷者を多数出した上突破された」
突破されたら敗北、これはおk?
で、君の理論だと嘉数の戦いは日本軍の大敗なわけだから、
要するに死傷者を多数出した点が「大」敗になるわけだ。
この理論に従うと、たとえばトブルクなんかは
イタリア軍は死傷者ほとんど出てないから
イタリア軍の小さい敗北になるわけだwwww
素晴らしい理論だね!
>>131 と、「反論できない腹いせに酷使認定してやるニダ!」
と必死なミリヨタがわめいていますwwww
幼稚な煽りして自分が淋しくならない?
>>133 だからなんでそこで突然オレ理論を持ち出す?
普通にわけがわからないんだが。
とりあえずお前さんが自分のレスで他人のレスを恐らく意図的に間違えて捉えたことは認めるんだな?
正しい間違ってるの前に、
相手を罵倒するコミュニケーションは感情的な未熟さそのものであり、
侮蔑される行為だと理解できないのはいかがなものか?
そんなん2chだからどうでもいいだろ、
というのもまた甘えであり未熟さそのもの。
まぁどうでもいいことか・・・
そもそも嘉数の戦い自体の作戦目的が突破阻止なのか大いに疑問だよな。
あれ、敵の進撃遅滞が目的じゃない?
それなら十分目的は果たしてるんだけど。
嘉数大敗論者君、その辺はどう?
>>124 陸海軍が終戦まで一切特攻を行わなかった場合、
どういう戦果になっていたかがポイントだな。
特攻はなんだかんだ言って、近代史でも特記されるべき究極戦法だったと思う。
ただ、戦前から搭乗員してたようなベテランは特別扱いして特攻に出すべきではなかったと思う。
「特攻除外」という技量分けをするべきだった。その点、もう一歩冷酷になりきれなかったと思う。
>>135 オレ理論ではなく君の理論に従っただけですwwww
沖縄戦全体の目的が本土侵攻を遅らせることで、
突破阻止じゃないんだが、
嘉数の戦いにもそれが当てはまるなら、
君の理論の根幹が揺らぐことになるねwwww
「嘉数の戦いは日本軍の大敗ニダ!」
という君の理論に同意するものが、
本職には誰一人としていない現実もその辺に起因するのでは?
>>132 「特攻の戦果の実際」に関してはこのスレではどうでもいいと思ってる。
特攻をせずに、通常攻撃に徹した場合との比較が事実上不可能だからね。
特攻で戦果があったのは事実。
米軍がKAMIKAZEという日本語を覚えて恐れたのも事実。
いくら自分の意見に誰も賛同してくれないからって、朝鮮人認定とか他人のレス内容を意図的に改変してとらえるとかやったら逆効果だろうに
マジ極東板あたりのノリだな
>>137 ミリヨタが議論をしない言い訳がそれか。
頭が悪くて論破されるばかりだから、
より集まって国司認定やるのって最高に淋しい光景だねwwww
>>11 朝香宮鳩彦王が、南京事件の件で戦犯指定されなかったのは、
高松宮の働きかけがあったからなのだろうか?
大体、「〜ニダ」とか、軍板にν速+のノリで書き込んでんじゃねえよ。
いつでも短期決戦で勝負が付くなら、特攻でもいいかもね。
特攻を主力にする時点で、戦闘のサステイナビリティ、継戦能力は著しく傷つくことになる。
一時的な戦果が上がったところで、継続して特攻作戦など組織が持つわけがないし、実際持たなかった。
一局面でどれほど戦果が上がろうと、継戦能力を弱体化させるようではそれは戦略的なミスに他ならん。
そして戦術では戦略ミスのカバーはできん。
>>142 賛同しないのはあなたの自由だけど、
>>140への反論はないんだね。
負け犬って惨めだねwww負けを認められないと特にwww
2ちゃんのミリヨタの知識って所詮この程度かwww
>>145 そうそう、軍板のノリで書き込むべきだよね!
「ニュー即で論破されたニダ!悔しいから軍板で酷使認定してやるニダ!」
みたいにwwww
横レスだが、個々の戦いにおいて勝った負けたを言い合ったってしょうがねえんじゃねえの?
結局、大日本帝国は連合国に無条件降伏しちゃてんだし
>>150 それは政治的な問題であって、
軍事趣味では個々の作戦の勝敗を言い合うのは全く正当な話。
2ちゃんの軍板ではどうか知らないがwww
ましてやここは作戦偏重で知られた軍令部の言い訳を語るスレだからねwww
作戦についての知識が乏しいから大きい話をしたがるんだろうねぇ・・・
嘉数大敗厨とかwwww
やたらと煽るばかりで本筋の議論はほったらかしだな。
10時前ごろもう一度見に来るか。
趣味でしか語るつもりがないなら
いわゆるチラシの裏をお勧めするよ。
って構うからいけないんだろうな・・・w
>>119 に対し
>>122 のように反論したわけだが、
返事が全くないんだよね。
難しいことを要求しているわけではない。
僕のレスから彼が根拠と考える所を引用すればいいわけだから。
ま、返事がない理由は分かってるんだがwww
一応アピールしておきますwww
木を見て森を見ず。
>>146 企業経営でも、行き詰った時には、借金で借金を返すような
もう常識を超越する敗北のゾンビ経営に全力を出して
ずるずると給料遅配、手形不渡りまで突き進むでしょ?
それと似たようなものかと。
>>155 横からすまんがおまいさんの頭が弱いだけかと。
米軍の記録はweb漁ったら結構出てきたが日本側の記録は多分焼かれて残ってないんだろうなあと。
地道に部隊史なんかをコツコツ当たれってことかなあ…
航空史家の方々にガチの出撃/損失対照した特攻本作ってもらうしかないか。
>>154 >趣味でしか語るつもりがないなら
きっとご本人は天下国家を語ってるつもりなんだろうなぁwwww
軍事板で作戦のことも知らずに戦争を語れると勘違いしてるから、
議論のレベルが低いんだろうねwww
芝の数と劣等感は比例する。
>>158 >正しい間違ってるの前に、
>相手を罵倒するコミュニケーションは感情的な未熟さそのものであり、
>侮蔑される行為だと理解できないのはいかがなものか?
だってさ!大変じゃん!お仲間のミリヨタに否定されちゃうよ!
個人的見解としては、論破されたほうがやる負け犬の遠ぼえと、
論破したほうがやる罵倒には違いを見出したいねwww
これあげる つ[ラウンドアップ]
一人必死に草生やしてるやついるな
かわいそうに
多分、当時の軍令部内もこんな言葉遊びで自説をゴリ押しまくる人が多かったんだろうなあ
参謀太郎みたいな感じで
>やたらと煽るばかりで本筋の議論はほったらかしだな。
いいよ?本筋の議論、どんどんやって!
アホなミリヨタといえど、やってるうちにレベルも上がってくでしょ!
俺は戦略がないと作戦じゃないやい!とかいうアホとか、
日本軍のほうがいっぱい死んだから嘉数の戦いは大敗だい!
とかいうアホを成敗しただけだからwwww
太平洋戦争をただのここの戦闘・作戦の集合として認識するつもりは毛頭ないな。
日本の歴史的上どういう影響があったのかという、
ごく普通の歴史という視点から見るほうが有益だし興味深い。
もちろん別に趣味の戦闘・作戦という視点は否定しないけど。
それだけで終わりってのも、なんともね。
"www"でNGワードするといいよ
>>165 誰も自説なんて主張してないけど?
常識に基づいて反論していったら、
妄想ミリヨタが黙っちゃっただけwww
野元さん瑞鶴だっけ?
軍令部で一億総特攻とはしゃいでいた参謀は神重徳?
しかし、これで本人は意気揚々と論破してやったぜと得意満面なんだろうな。
コミュニケーションて難しいね。
>>167 それはあなたの意見であって、軍事上、
戦闘・作戦の集合という観点は否定できない。
個人的には太平洋戦争の議論が、ただの責任のなすりあいになって
(このスレにおいてもそうだ!)
発展しない理由は、論者に細部の知識が著しく欠けているためだと思うね。
>>173 うんうん、そうだね。
酷使様認定もやってやったし、ミリオタ、負けてないよ(笑
反論できなかっただけで(爆笑
>>174 透明アボーンされたくないから
草生やすのやめたんか?w(オットw
>>173 あんまりいいたくないが夏休みだなと思うね
ミリオタの議論
酷使様認定やったほうが勝ち!(失笑
ミリオタとかミリヨタとか。
じゃああなたは何?
>>168 おいー!書かなくてもいいことを…
厨房が文末変えてきたじゃねーか
>>181 ただの歴史ファンです。
軍事知識は2ちゃんのミリヨタよりあるみたいだが(笑
自分でも意外でした(笑
>>177 典型的かまって厨だな
僕を見て見て!(嘲笑)
レス増えてるから何かと思ったらなんだこれ
どっちの主張にしても公共放送のスタンスが何にしてもあれだけ隊員繰り出した結果が子供の喧嘩かよ
戦死者マジ報われないな・・・
父方も母方も軍関係者(一部戦死)かかえて年寄りが顔合わせれば戦間期の話題になる我が家からすると笑えないんだけど
素人考えでしかないが、戦略の無いところで戦術的勝利を重ねた所で単に戦力を消耗しているだけであり
何の打開にもなってないってのは違う?
>>183 ハッピーターンあげるからwwwに戻してね僕
特攻をあれは失敗だっただの言う奴は
実際に特攻にいかれた英霊に対して失礼だろ・・・
失敗だと認めたら、彼らは無駄死にって事じゃねーか。
嘘でも言っちゃいけねえよ。
軍事板にも良スレはあるっちゃーあるんだよね。
マンネルハイムスレは非常に素晴らしいよね!
国内であれだけの文献は他に存在しない。
ただ全て特定の人間が活躍してるだけ(嗤
大半は馬鹿ばかり。論破されたら引きこもって酷使認定(嗤
所詮2ちゃんですね。
なんか一人キチガイいるだけでスレメチャクチャだね
挙句の果てに自分語りまで始める始末
>>159 何冊かガチで小艦艇や揚陸艦の損害まで対比した本出てるよ。
「真相・カミカゼ特攻」とか、いろいろ。
勝ち、負け、というのは個々の価値判断が絡むから使わないほうがよかったね。
お陰で厨房が得意満面なわけだし。
>>188 いや、作戦が失敗だったと考えても失礼にはあたらんだろう。
>>190 そのキチガイに論破された軍事板(嗤
キチガイ未満ですね
いやたぶん当の本人は論争であって喧嘩のつもりじゃないだろう。
そして御本人様以外の周りの方々は、さらに喧嘩してるつもりはないと思うよ。
>>193 厨房、酷使様、キチガイ
レッテルだけは豊富だね。
どれも負け犬が使う用語だけど(嗤
>>192 サンクス
ちょっとググったら結構出てきたorz
神風特攻で何日に何機出撃して何に命中し、米側何人死傷したかまでは
民間船含めほぼ網羅できてる。調査終了の段階。
惜しむらくはやはり艦船攻撃は魚雷か急降下爆撃でするべきで、
特攻の場合もせめて信管は遅発にするべきだったって事かな。
沈めるにはやっぱり艦の奥底で爆発してくれないと船体への威力はあまりない。
400時間を3回シリーズはもったいないな
体当たり覚悟の爆撃・雷撃 vs 特攻。
後知恵で言えばどちらが戦果上がったんだろうね?
番組の趣旨的にいまさら「戦果はあった!」と真顔で書かれてもそれはお門違いなわけでして…
駆逐艦に3機ブチ当たっても表面が破壊されただけで、
航海には影響ないって感じ。
ただ、戦線離脱はするから、沈めなくても効果十分ではあるんだけどね。
やっぱり沈めると、戦死者数はグッと増えるけど、
それはやはり特攻ではなく雷撃で轟沈させないと難しい。
>>198 ばくだんのスピードが飛行機と同じだからねえ
特攻による喪失、損傷した場合の離脱期間、死傷者数と通常攻撃によるそれらを比較すればよいのかのう。
まぁ、こういう『他の人とは違うよ』って態度は
やましき沈黙に対するアンチテーゼ的な意味を持つわけで
リアルでも、そのままの姿勢で頑張って欲しいよね。
日韓翻訳掲示板で気勢挙げてたjpnナントカさんそっくりの物言いの人だな
御本人か劣化コピーなんだろ
>>186 そのレスで思い出したけど、皇太子時代の平成帝が同じような質問して、
説明に当たった人々を凍りつかせたって話って実話なんだろうか?
勉強不足で信じられないが本当だスレでしか見た事ないんだが。
俺ら市井の人間はともかくやんごとなき方がクレバーな事に安心したような、
そこまで悪化した戦況に泣ける様な複雑な心境だった。
>>186 うーん、17年までは占領地域も増えていって希望があるんだけどねぇ。
話し違うが、レキシントンやらホーネットやら、確実に沈めたはずの空母が
なぜか復活して「自分はレキシントン乗り組みの搭乗員です」って
人が捕虜になってたりして、尋問しても確かにレキシントンのようです、
という事になってしまってじゃぁなんでレキシントンは沈んでいないのか
真剣に悩んでる人がいたと志柿タンが嘆いてたな
単に沈んだら、すぐに新造艦に同じ艦名使い回してただけなんだが、
日本海軍では相当理解しがたい事だったようだ。
>>208 うわっ、ストレートにそっち出てたのかありがとう&申し訳ない。
安易な質問は自重します。
なんでこんなずさんなことがまかり通る組織になったのやら。
まぁ、首脳部からして戦っても戦わなくても亡国だ、でも戦えば魂は残るとかもう感情論というか破滅美化論で開戦しているぐらいなんだけども……
>>200 台湾沖と菊水作戦を比較すれば、おおよその予想はつく。
>>200 たいして変わらなかったと思われる。
菊水作戦は、日本本土付近だったこともあって投入機数が桁違い。
その分日本側損害も桁違いになったが。
攻撃法以前に、投入兵力数の問題。
特攻の命中判定では非爆装の機体が突入したり、爆装した機でも機体が当たれ
ば爆弾そのものが艦体に当たらなくても命中判定とされているから個人的には
水増し感が拭えない。
>特攻
通常攻撃組も、戦死とかした時の評価が有利だってんで後付で特攻でしたということにしたりしたからな。
>>213 一方、特攻では5機〜10機出せば何かしらの艦船が損傷を受ける
出撃させれば未帰還になるのは同じだ、
むしろずっと効果的だったのではと思ってしまえてきて困る。
218 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 19:38:30 ID:Xdtm9UuQ
>>85 米軍が撮った沖縄戦の写真でおそらく震洋の乗組員か、腰にコンクリートブロックを縛りつけたまま死んでいる日本兵の写真を見たことがある。
あまりにも可哀想な姿で胸が痛んだが、結局、万一自爆できなくても捕虜になることがないようにしていたわけだ。
回天だって脱出しても敵地のまっただ中なんだし、生きて捕虜になることを許していないんだから、脱出装置なんてそもそも意味無い。
真剣に作る気なんて最初から無かったんだろ。
飛行機のパイロットも同じ理由でパラシュートを持たなかった。
例えば
>>78の数字を元に命中140機で出撃機の5%だから、出撃機数は2800機。
うち356が視界に捉えたなら、2444機はそこまで到達できなかった事になる。
これは特攻だろうと通常攻撃だろうと同じで、問題は通常攻撃で39%の命中率が得られるか。
戦争初期の急降下爆撃の命中率でも15〜30%と言われてるから、通常攻撃だと特攻の命中率の更に一割位の命中率になりかねない。
つまり出撃機数から計算した命中率だと0.5%になりかねない。
パーセントで考えるとダメだなぁ、実際に特攻の本読んでくれないとなぁ。
「真相・カミカゼ特攻」
命中後の写真豊富だし、余計な感想は一切書かずに淡々と
出撃数・命中数、実際の艦船名を記述しているのでオススメですよ。
毎日何かに命中してる、そんな印象を持ちます。
皮肉にも特攻機パイロットが未熟錬だったために、小型艦艇を主要目標艦種と勘違いして単艦で前に出ている駆逐艦に攻撃が集中したり、という状況もあったからな。
一概に命中した、というだけで見るとえらいことになりそうだ。
>>219 “命中”のうちわけも重要でないの?どの程度ダメージを与えたかは変わってくるだろ。
それと乗員の喪失がどの程度かも比較すべき点だと思う。艦船への航空特攻の場合
攻撃の成功=死になるわけだから。会敵できなかた場合の特攻機がどの程度帰還
してきたのかとかその辺も気になる…
つか、通常の攻撃をはるかに上回る戦果を出せなきゃ特攻してる言い訳にすらならんだろ。
特攻したからついに連合国に日本への侵攻を諦めさせれたぐらいの。
通常攻撃でも大物狙いを避けて、非装甲艦艇や小型艦艇に攻撃をかければ同程度の戦果は期待できたかな。
生還率も上だろうが、それをいったら成功してもアメリカ軍の作戦能力はかわらないからなぁ。
有名艦船にも大抵、1回や2回は命中していますからね。
特攻に関しては、私は否定派なんですが、損害調査を見る限り
戦法として有効だったと考えが変わりました。
そもそも提案者が外道と自認されているだけあって、
それでも否定派ではあるんですが実際の戦果はすさまじかったと思います。
>実際の戦果はすさまじかった
ソースは?
そういえば、空母戦艦等の大型艦艇は沈んでいないな
アメリカ側のダメコン向上のせいもあるが
特攻だと、通常攻撃に比して落速が1/2程度になってしまい
装甲を貫徹できないという理由もある
>>218 こういう人って足枷させえられて機関銃撃ってたとか信じるタイプ?
赤軍と北朝鮮軍ではありましたけどね
硫黄島戦では、それこそ通常攻撃に成功した航空機さえさらに体当たりしろ、とかもう何考えてるかさえわかんない命令が出されているぐらいだから、既に効率とかそんなこと考えてないだろ。
総特攻、という掛け声に命令側が酔ってただけくさい。
>>220 まさに印象操作だな。
まるで毎日命中弾が出てるから特攻=有意義であるという錯覚をさせる。
ピケット艦潰す→防空艦艇潰す→大型艦艇狙い、という手順を踏めばなんとか。
でもそんな組織的攻撃実現できる能力が残っていれば、そもそも特攻する必要ないか。
>>217 現場もそんな麻痺した感覚だったのだろう。
橋本以行は
開戦時の真珠湾に突入した特殊潜航艇でも自発的な特攻に近い行為はあって、
その時は作戦としては特攻では無かったのでとても心が痛んだが、
回天のころにはあまりにも周りでボロボロ戦友が死んでいく状況だったので、
送り出すのもかなり気が楽になっていた、というような恐ろしいことを言っている。
あと
「自分たちもどうせ死ぬのだから、回天搭乗員たちだけが特別だという感情はあまり持っていなかった。」とも書いたそうだ。
どっかのスレでみた
>>230 印象操作ですかねぇ。実際に大小いろんな艦船に命中しているんですがねぇ。
特攻は最悪ですが、大戦後半の米海軍の損傷艦は
ほとんど神風によるものだった、というのは間違いないでしょう。
そして台湾沖航空戦がどういう結果だったかを見ましょう。
通常攻撃でも数回出撃すれば壊滅するのは同じですよ。
飛行時間の短い乗員を容易に戦力化し戦果を挙げるという観点では特攻は有効だったのかもしれない。
ということで特攻搭乗員と通常攻撃搭乗員の飛行時間と命中数及び与えたダメージの関係を(ry
搭乗員名、使用機材、時期、結果の一覧ないのかなあ。全特攻ソーティリスト欲しい。
爆弾を命中させたら、生還できるかと聞いたパイロットにいや体当たりして死んで来い、と答えるぐらいだからな。
通常攻撃で巧くいっても死ね、というんだからもう……。
どうせ死ぬんだから、と思考停止して生還の道を最初から塞ぐんだから。
そりゃ通常攻撃の目算が最初からご破算になるのは当たり前だ罠。
通常攻撃の夜襲部隊がしつこく抵抗した話なんて、上層部はあまり考慮しなかったようだし。
どうせみんな死ぬんだから、お前らちょっとだけ先に死んでもいいよね?
そういう精神状態もありうるのか。
もはや戦争とか勝ち負けとか、遥か遠い世界だな・・・
マリアナ沖のアウトレンジにしろ、台湾沖の夜間攻撃にしろパイロットに必要な装備や訓練を施せないまま強行だからな
そういった前提を無視して通常だめだと頭悪いことを考えてたわけだから……。
考えることやめた上層部になんか価値ないから、まずお前らから特攻しろというのは戦記もので良く見る批判。
>>237 無視して命中させて何度も帰還した艦爆乗りいたような気がするなぁ
上官は意地で死なせようとしたとか
この手の思考は山本長官護衛機パイロットに対する仕打ちとか元々あるものなんだろうな
どうせ死ぬんだから特攻しろよって言う理屈ならお前ら軍令部はイラネーから真っ先に特攻しろよと。
どちらにせよ一局面で成果が上がったところで、
所詮、戦略上の欠陥を補えるようなものはなかった。
勝てないとわかってても対米戦争に突入する。
勝てないとわかってても特攻作戦。
勝てないとわかっててもインパールやガタルカナルやレイテや、
同じような話ばっかりだな。
特攻隊生き残りの角田和男氏の回想(と、いっても又聞きになるんだが)だと、大西瀧次郎は特攻やらせてやったことが天皇に伝われば、きっと戦争やめる決断くだしてくれるだろうと期待していたとのこと。
さらに高松宮ら上層部の一部もこの腹案に同意済みだったとか。
ところが天皇は遺憾だとしたがよくやった、といってしまい……。
元々非常の手段で戦争を間接的にやめさせるための特攻が戦争を長引かせたんだからこれが本当なら壮絶な皮肉だな。
>>236 ナチがヒトラーユーゲントの志願によってV1有人爆弾(脱出前提)による体当
たり攻撃部隊を計画したが結局は中止。
彼らが出した結論は
「1回こっきりの攻撃に金や資源を突っ込むのは無駄」
>>218 飛行機の落下傘や背面の防弾板は、搭乗員自身が外したんだから。
技術者が搭乗員を保護する為に装着
↓
重さで離陸速度が鈍い、邪魔だ!一部の搭乗員勝手に外す
↓
次第に防弾板を着ける、落下傘を着けるのは、精神的にたるんでいる(精神論)
↓
装着する者のは情けないと云う風潮に。↓
皆取り払う。
この日本人特有の流れ。
>>244 その手の気づいてほしかったとかいうの勘弁してほしいね
牟田口も同じこと言ってたけど
フィリピン戦でどうせ死ぬならせめて艦艇に突っ込ませてくれ、と頼んだ特攻隊員に
「特攻の目的は戦果にあるんじゃない、死ぬことにあるんだ」
と言い放つような連中が幹部だったわけだからな。
栗田艦隊がレイテに突入し
艦隊が全滅したら、もっと早く終戦になっただろうか?
陸軍の戦闘機にはずっと防弾板付いてるし落下傘も装備してる
基本的に海軍より陸軍のほうが合理的だったのは事実だが
>>234 だから命中したから何なの?
それで米軍の戦略意図を挫くのにどういう効果があったの?
そのわずかな命中率向上と引き換えに搭乗員使い捨てにすることにどれ程の意義があるというんだ?
それら全てひっくるめて特攻は有効な戦法であると主張するのか?
>>245 ドイツ人…冷静で容赦ないな…
>>246 空対空の体当たりだと翼でB-29にあたって落下傘で帰還した例はあるよ。
エルベと同じ感じで。
特攻に意味があるという奴は大和の出撃も米軍機を多少撃墜できたから
無意味ではなかった意味のある作戦だったと言うのかね?
>>251 いや、通常攻撃でスカッと米軍撃破できればそれで構わないんですが。
特攻以外では命中しないでしょう。
仮に特攻しなかったとします。
同じくらいの戦死者を出して戦果がほとんどゼロなら、通常攻撃の方が罪が重いですよ。
特攻は少なくとも、空母にも揚陸艦艇にも輸送船にもあらゆる艦種に命中して、
戦線離脱させているんですから。
>>250 陸軍だって鉾田の教導団が特攻に反対する意見書を提出してたりする。
当然、上には蹴られるがね。
>>249 評価する側の考え方による。
艦隊が全滅した事を取るか、輸送船団に打撃を与えた事を取るかによって評価
が変わるのではないだろうか。
計画通り突入して輸送船団に打撃を与えれば、特攻万歳で史実以上に特攻作戦
を推進してしまう可能性も有る。
特攻なんかより原爆のほうが遥かに終戦に貢献してる
営業マンが自腹で自社商品買うような物で、商売の外道だが売り上げは上がった、
しかし経営を立て直すほどではなく会社は倒産したって事だな。
>>220 なんとなく頑張ってる気がするから、満足して特攻を進める。
ほんと軍事官僚
「勝てないまでも一矢報いたい」と思うなら
まさに特攻は唯一の効果的な戦術。
>>228 なぜか赤軍と北朝鮮軍については素直に信じる。
>>255 だからって通常攻撃巧くっても死んで来い、とかになるのは単なる基地じゃないの?
死ぬことに意味がある、とか特攻ってもうこの時点で終わってるだろ
何のために味方死なせて敵殺すか、という軍事の原則さえすっぽり喪失
ならまず幹部から死んで来い、と
>>255 お前さんとは全く逆の見解だな。
戦局に何ら寄与しないゲーム的な多少のスコアの向上のために
搭乗員の帰還可能性を潰して100%確実な死に追いやる方が罪が重い。
>>255 特攻を含めいかなる攻撃をもってしても攻者の意図を挫けられないのであれば結局は同じ。
戦後発掘された資料でノモンハンが存外ソビエト軍の被害が多かった事に欣喜雀躍した連中と同種の痩せた考え。
>>255 もうその時点で降伏しろよ。それで日本が持ち直してたならともかく。
大和と武蔵の戦後の扱いの違いを比べれば
特攻がもたらすインパクト、後世への影響、
経済効果ははかり知れない物があると思う。
特攻の戦果よりも通常攻撃で戦果がほとんどなく結局全滅してもそちらのほうが正しいという考えは正しいと思うよ
スコアがどうこうとか言い出すから話がややこしくなる
>>271 宇宙戦艦ヤマトもかなり貢献してるような気がするが
特攻に意味があるという奴は通常攻撃に拘った芙蓉部隊は特攻部隊より劣るという考えか?
アメリカは戦争に勝つことが目的だった。
一方、日本は死ぬことが目的だったw
なんつって。はぁ。
>>267 そうみたいですねw
でも、特攻は現実に行われ、数多くの軍オタが話のネタにできるんです。
先輩方には複雑な気持ちで感謝しています。
ちなみにF-1という支援戦闘機のパイロットで、
現代の対艦攻撃をする時の犠牲について議論が行われています。
必ず死ぬだろう囮機を設定するわけですが、
その役目は隊で若い者がするべきか、ベテランがするべきかという・・・
話のネタになるから特攻に意味があるとか言い出したぞこいつ
>>255 練度最低の搭乗員に白菊で通常攻撃させるよりはましだったかもな。
でも、それよりも、搭乗員・資材整備を縮小・集約するとともに、
陸上戦備なんかに資源投下した方が、もっと合理的だったと思うの。
結局、特攻は非合理的。情緒的。
F-1の任務が特攻だったとは初耳だな。
驚くべき事実だ。
左翼が必死に特攻を否定するほど特攻隊員のなし得たものがいかに大きいものであったかと言うことが良く分かる
おいおい、話のネタに出来るから感謝するって酷くないかい?
酷いね
左翼は本当最低だよ
>>277 特攻のおかげで僕は今釣りを楽しめてるということなんでしょう。
ドイツも自殺攻撃はやった。志願者をFw-190に載せてB-17に対する空対空特攻を行ったところ、「極めて不効率」と評価されてそれっきり。
ゲッペルス先生が「病人とか生きることに疲れた人間をナッターに乗せたらうまくね?」と提案するも実現せず。
帰還兵の小野田少尉だっけ?
帰国後「日本は無くなった」て、さっさとブラジルに渡った。
特攻隊にしてみれば、米国の奴隷になるくらいなら死んだ方がマシだわ!
だったんじゃ?
今の日本をみたなら哀しむ事は間違えない訳だが。
わかりません。
>>286 戦後の日本が変質したのはイデオロギーという名の戦争に負けたからでしょ
それは国民が望んだことでもある
>>特攻隊にしてみれば、米国の奴隷になるくらいなら死んだ方がマシだわ!
>>だったんじゃ?
そりゃ、個人的に何をどう想像しても内心の自由の範疇だけどね。
>>287 でも本当の変わったの?
というのが、この番組のテーマでもある
>>286 日本はダメになった
負けて生まれ変わる為にオレ達は死ぬんだ
という趣旨の大和乗組員の遺書だってあるわけで、そんなのは
人それぞれでしょ。
空気のせいって結論になるのが日本人の気質
>米国の奴隷になるくらいなら死んだ方がマシだわ!
特攻隊員は英霊だよ。忘れてはならない英霊だ。
もし仮にその英霊に対して、「死んだほうがマシ」だと考えていたはずだから、
死んでも構わなかった、死んだほうがよかったという発言なら、
正直理解に苦しむし、何とも残念でならない。
通常攻撃でも戦果が上がる方法、を考えるのが仕事の連中がそろって思考停止だからな。
どうしようもない。
>>286 >今の日本をみたなら哀しむ事は間違えない訳だが。
ひどく傲慢な言い草だな。
菊水の場合
目標:ほぼ固定 航法:島沿い
台湾沖の場合
目標:自由自在に移動 航法:洋上。夜間は未訓練の901空電探装備機による誘導。
見つけ出す前の問題だと思うが
>>280 世傑のNo117、F-1の83ページで書いてるよ
執筆者は元第3航空団司令。
それって、北朝鮮を攻撃しないといけない場合、片道特攻になるから部下いかせられない、自分がいくという話では。
で、それは作戦として命令されたのですか?一人が犠牲になってみんなを逃がすのと、みんな死ぬ特攻とどこが共通していますか?
>>296 台湾沖は悪天候だしな。
長距離からあわててかき集めた部隊も突っ込んでるし。
302 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 21:30:37 ID:peNrAW5a
>>244 それが本当なら、大西も死に際は立派だったが
所詮は「官僚」だな。そんな「腹芸」の為に部下を大量に死なせるくらいなら
「大西臆したか!敗北主義者が!今すぐ死ね!!!」
と海軍上層部全員に罵倒されてでも
「もう勝つのは無理です。降伏すべきです。大臣か総長から陛下に直々に申し上げてください。
私も一緒に参内して陛下に補足説明を申し上げましょう。」
くらいのことを言えよ。
結局自分が罵倒されるのが嫌だったから、部下の命を腹芸に利用したと言われても仕方ない。
既出だが牟田口の「目を見て察してほしかった」とどこが違うんだ。
こういう連中、俺大嫌いだ。
>>300 元第3航空団司令は
「こういった状況が大東亜戦争の頃から改善されていない」と嘆いているね
まぁ今はF-2で解決したか。
スレを読んだところ、釣師が一人、昼間からずっと頑張ってる?
ドキュメンタリーとしての方向性は決して間違っていないが、
アメリカ発のプロジェクトマネジメントの手法を頼りに、
戦争というものを分析し、その結果、一部のエリート将校達の
マネジメント力の不足により、大日本帝国がデスマーチへの
道を歩んでいったかの如き軽薄な主張をしている点に対して、
違和感を感じる。
今、多くの老人達が戦争体験を告白しているが、彼らの想いと編集側の
意図とに大きなギャップが生じているような気がする。
猛省を促したい。
いや、昼間の釣り師は別。
自分は
「真相・カミカゼ特攻」で実際に命中したカミカゼがある程度存在したという事実を。
神風はほとんど命中しなかったと何の本も読まずに書かれると嫌なもんですから。
「話のネタ」は明らかに失言でした。不快に思う人がいて当然だ。
それと、世傑のF-1の話で展開しております。
>219
そりゃえらくむちゃな計算だね。なぜ特攻の一割になるのか、理解できない。
初期の特攻で高い命中率が得られた理由の一つに、「俺は体当たりなどし
なくても爆弾を当てる自信がある」というような搭乗員を投入したことがある
わけだけど、そういう人たちの命中率が特攻の一割ということはないだろう。
大体、視界に捉えられる所まで落とされずに行くだけでも、相当高い技量
が必要。当然、そこまで行き着ける人の命中率は、それなりのものが期待
できるだろう。
308 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 21:40:07 ID:6l6RxzzN
高度測定レーダー、F6Fヘルキャット、VT信管
米艦隊の三種の神器
若い搭乗員じゃ厳しいだろ・・
軍事板にわざわざたてるなよ・・・。
>>305 そうか?
プロジェクトマネジメントという視点こそ、戦争を切る重要な視点だと思うが。
少なくとも、日本は侵略国家であったかなかったか、なんてどうでもいい
視点に焦点を当てるよりもな。
俺は神風を誇りに思う。
俺がその時代に生まれていたら、きっと神風になったと思う。
>>311 特攻は本当に学のない連中にはなれなかったらしいが。
>>294 実際台湾沖まではそれで勝負になると思ってたわけで
精鋭部隊から空母艦載機まで全部突っ込んだ挙句あの戦果じゃもう思考停止したんだろ
でもフィリピンでも通常攻撃してるんだけどな
200機単位で攻撃して中型空母一隻沈めただけだったけど
そもそも、視力検査ではじかれるだろう
>>219 そもそも、特攻しなければ機やパイロットがもっと温存できるんだから、
目標まで到達できる機が増えるだろ。
さらに、同様の理由で「2800機」という母数自体がもっと増える。
>227
プリンストンにせよフランクリンにせよ、そこそこの規模の艦船に大きな打撃を
与えたのは通常攻撃の部隊ですね。
特攻機の突入でエンタープライズが終戦まで云々という話がときどき引合いに
だされるけど、エンタープライズへの特攻は終戦の3ヶ月前。ミッドウェー前なら
ともかく、エセックスですら「作りすぎた」とキャンセルしているような状況で、老
朽艦を突貫で復帰させる理由がないわけで、「エンタープライズを復帰不能に
云々」というのは全く話にならないし。
>>317 フランクリンもプリンストンも誘爆が原因じゃなかったっけ
確かに通常攻撃のほうが爆弾の威力強いけど
そもそもなぜ日本は大規模編隊による攻撃、邀撃を行わないのかという
疑問は中級指揮官クラスからもでている。「一刻も早く攻撃を行わなけれ
ばならないのにグズグズするな!」というお返事だったようだが、はあ。
特攻である程度の戦果が上がったことは誰も否定してないよ。
その戦果は、戦略的に意味があったのか?
その戦果は、犠牲と見合うだけの戦果だったのか?
その戦果は、人命も含めたコスト的に見合うものだったのか?
その戦果は、継続できるような性質のものだったのか?
そういう問いを発しているだけだろう。
>>317 えー?エンタープライズへの特攻命中は
エレベーターを吹っ飛ばしてるし効果十分、中破扱いですよ
エンプラ撃破は事実で消せないよ
>>319 大編隊による攻撃は攻撃隊指揮官と各機のパイロットの錬度が要求されるからなぁ
マリアナでも空中集合に手間取ったくらいだし
本土防空戦を戦ってる最中の部隊から兵力抽出して
磨り潰してるのを見ると、もう手段と目的が完全に逆転してるだろ、と。
何かもう番組とは離れた論議になっているな。
今日、この本が届いて70P程読んだが、ぶっちゃけ話的には、
番組よりずっと面白いな。
>318
飛行甲板と格納庫をぶち抜いてなかった?
327 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 21:55:42 ID:SN4aLdqD
もうちょっとフィリピンで陸海軍で共同戦線を張れればなぁ。
零戦、紫電、雷電(2機しか居ないけど)、一式、三式、四式で護衛された陸海攻撃隊による敵機動部隊との決戦って、
想像するだけでも震えが来るw
・・・そして相変わらず基地に置いたなりの二式
>321
5ヶ月ほどで修理されて復帰しているけど。
ミッドウェー前の情勢であれば、もっと早く復帰していたのは確実ですね。
完全に放棄されたプリンストンや、事実上放棄されたフランクリンとは全く
違う。
死ぬこと自体が目的の攻撃、なんてもはや軍事ですらない。
332 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 21:59:01 ID:LYR0y/2d
ではNHK終了後にまた。
>>325 ぶち抜いてるね
飛行甲板上の艦載機にも誘縛してるから特攻でもかなりの被害は与えたとは思うけど
フランクリンもプリンストンも結果として単機による奇襲で命中させてるんだけど
やはり編隊攻撃ではもう戦えない時代だったということなのかな
400回シリーズにしてくれれば良かったのに
>>324 大井篤があいかわらずだったり、非常におもしろいね
>>320 それをウヨサヨの踏み絵にしているから尚更達が悪い
>>333 大編隊でいってもレーダー管制のヘルキャットに食われるから、
少数機の五月雨攻撃がたまたま奇襲になるのを期待する方が
可能性が高い、って感じ
島田繁太郎の弁護淵田も裁判に出廷したような
3日目始まった
>>253 そしてお前はどアホ。
>推定189機が出撃したが出撃機の大半とパイロットの約半数
>(約80人との資料もある)を失い、
>8機(「B-17、5機撃墜」との資料や、
>二十数機との資料もある)の爆撃機を撃墜したに留まり、
>効果への疑問から作戦はこの一度のみで終了となった。
要するにドイツのパイロットの腕が最悪だっただけ。
上層部も初めから腰がひけており、
戦果があがらなかったことを言い訳にしてやめさせた。
ちなみにエルベを創案したハヨ・ヘルマンはヴィルデ・ザウを考案して
自ら実施し、ドイツの夜間戦闘の戦果を劇的に改善した人間。
ジャンキーのデブ元帥や、馬鹿なお前より遥かに有能。
冷静で残酷で悪かったかな?お馬鹿さん。
>>286 小野田は単なる殺人犯だろ
日本が降伏したのを知っていて現地人を殺していたんだから
342 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 22:15:33 ID:jYUrRpTd
海軍でも末端の兵隊は、数多くBC級戦犯で死刑になったろうに
トップだけ助けようとは、最低な連中
>>340 ハヨ・ヘルマン
戦後はホロコースト否定論者のネオナチ爺さんだけどなw
>>293 一特攻隊員として、
軍人として死ぬよりなかった。
そういう作戦だろ?特攻作戦は。
それを理解した上でどういう心境だったか実際わかりません。
死んだ方が良かったとか死んでも構わないとか思ってないし、軍人(人間)と英霊は違う物だから、被せて考えるのは、おかしい。
あほか
これを見ていかに日本軍がルールもマナーもなかったってことか
朝鮮や中国とか侵略してごめんよ〜泣
日本はもと自重した意識が必要だな。
347 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 22:19:26 ID:SN4aLdqD
三次元的な動きをする航空機への体当たりは、
艦船と比べても段違いに難しいとかどっかに書いてあったな
まぁ両方やって存命してる人も居ないだろうから、正確な所は分からんが
>>343 弁護士のな。馬鹿なオタクには無理な身分だよな。
個人の思想は全く自由。
ホロコーストとやらも誇大広告なのは軍オタなら分かってるはずだよな。
そんなに特攻が素晴らしいのなら、いけと命令する人間からいけばよかったのに。
>>349 黄色の場合も素晴らしい作戦だが、
マンシュタインが先頭にたって突撃すべきだったか?
軍オタとは到底思えない愚かな発言。
>>349 通常攻撃だろうが特攻だろうが、命令する人は安楽椅子に座って兵を死地に送るものだよ。
特攻だけが特別と言う訳ではない
まぁ重慶爆撃時の大西みたいに、自ら乗り込もうとする人も居ないわけではないけれど
犬HKの番組のスレだけに素人が大勢混じってるみたいだなwww
いや、いつでもそうかwww他のスレ見る限りw
>>350 死ぬこと自体が目的なんだから、通例の「指揮官は何があっても最後まで生存して指揮せねばならない」は通じないじゃん。
もう作戦ですらねぇ。
>320
特攻ってのは、モラールという一番高価な資源を使い捨てるやり方だからね。
人間を爆弾の誘導装置、コンピューターの代用にするのは作戦じゃないという
ような発言が昨夜の放送でも出ていたが、結局はそこに尽きると思う。
戦争である以上、犠牲を完全に排するなんていう妄想を語っても無意味だが、
だからといってなんでもありなんて話にはならない。
軍といえども感情を持った人間の集合体である以上、「お前らは使い捨ての
道具だ」という扱いを受けて士気は当然に荒廃する。
「潜水艦隊」にある回天の用法の最後に、「完全に制圧されたときの、対潜艦
への反撃」というのが上げられていたが、そういう「全員を救うための一人の
犠牲」という用法であればあれほど問題にされることはなかったろうね。
ハヨ・ヘルマン。
本もたくさん出版してるし
チェコのスペシャルホビーからはフィギュアつきのFw190も発売されてるね
ただのネオナチの爺さんって言い切れるミリヨタ(嗤
鏡見てから言えよ(嘲笑
特攻を実質推進した源田実は、部下に特攻指示して「じゃあ幹部からいきましょう」といわれたら以後二度と特攻いけといわなくなった
日本軍の幹部なんてそんなレベルだ
アメリカだって、商船の無差別雷撃やってんのになーB・C級気の毒だな
馬鹿だな、自分が特攻しない立場だと承知しているから特攻させたんだよ。自分がいくとなったらそんなバカなことしない。哀れなのは責任を押し付けられた現場の指揮官だよ。
逃げ遅れた中間管理職がババ引かされて絞首刑とか…
>>356 戦争でモラルってふざけてるの?
脳みそにうじでも湧いてるんじゃない?
>人間を爆弾の誘導装置、コンピューターの代用にするのは作戦じゃない
じゃあ全ての作戦は作戦じゃないね。
早くターミネーターを開発すべきだ。
>>354 >戦後よく特攻戦法を批判する人があります。
>それは戦いの勝ち負けを度外視した、戦後の迎合的統率理念に過ぎません。
>当時の軍籍に身を置いた者には、負けてよい戦法は論外と言わねばなりません。
>私は不可能を可能とすべき代案なき限り、特攻またやむをえず、と今でも考えています。
>戦いのきびしさは、ヒューマニズムで批判できるほど生易しいものではありません。
>美濃部正
>349
三四三空に特攻の話が来たとき、飛行長の志賀少佐が源田司令にそう言って
食って掛かったという話があるね。
最初は自分が指揮官になって隊長クラスをつれていくから、発案した参謀には
胴体に乗っていって貰うと。
で、何回か出撃して兵学校出が全員いなくなったら、はじめて予備士官や下士
官兵を出すというくらいの覚悟であれば良いが、下から先に出そうなんていう
安易な話なら、絶対に反対だと。
源田司令は黙って聞いていて、結局特攻の命令はでなかったらしい。
豊田は捏造野郎だな!
同じ日本人として恥ずかしいわ!!
きたあ
>>361 それのどこがモラルなんですかw
自分に賛同しないってだけで相手を罵倒する昼間の馬鹿が逃走から復帰?
>361
頭、大丈夫かな?それとも見ていなかった癖にご託を並べている
恥知らずか?
番組を見ていれば、ミサイルの誘導装置の代わりとして使い捨て
るということを言っていることぐらい、わかるはずだ。
それとも貴様の肩の上の腐ったスイカじゃ、日本語は理解できない
のか?
ここで大井ですよ
大井篤(・∀・)キター
正直なやつだな
特攻機作るなんて技術者の恥、誘導弾つくらせろって食って掛かった技官もいたな実際。
>>366 俺のこと?
賛同しないからって罵倒したことはないけど。
引用してくれる?
俺は君達が馬鹿だから罵倒したんだよ(嗤
反論できなくなるとレッテル張りする分かりやすさ(嘲笑
>>340 要するにドイツのパイロットの腕が最悪だっただけ。
↑ソースくれ
まぁ
>>361で示したように、現場指揮官だった美濃部はヒューマニズム糞喰らえだったみたいだね。
>361
モラルとモラールの違いも知らないようなゴミが、ぐだぐだと
能書きたれるな。恥知らずが。
分かっていると思うが実況は専門板でな。
誰もヒューマニズムの観点からなんていってないじゃないか。
ヒューマニズムでいうのなら、そもそも特攻推進した馬鹿者だろうがお前が氏ね、とはいわないw
377 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 22:38:17 ID:jYUrRpTd
大井・・・
ネトウヨから売国奴認定されるぞ・・・
しかも大東亜戦争じゃなく太平洋戦争っていってるし
>373の劣った脳では、
> >私は不可能を可能とすべき代案なき限り、特攻またやむをえず、と今でも考えています。
という前提も理解できないようだね。
それに美濃部少佐の発言は、現場指揮官レベルの話であって、トップの
なすべき判断、決断とは全く違う話だということすら理解できないようで
すね。
>>367 当時は誘導装置つきのミサイルなんて影も形もないけどなぁ。
ドイツには誘導爆弾があったけど。
未来の機械を持ち出していいなら、
今の歩兵だってターミネーターの代わりに使い捨てられてるだけ。
腐ってるのはお前の脳みそだな。
実際、促成の少し前まで民間人だった連中いかせるより、兵学校で鍛えられた連中のほうが同じ特攻でもまだマシだったような……
第一号の関大尉ら少数例を除いて特攻に投入されたのは予学とかそのあたりだからな
本筋と関係ない話に時間さく必要あるのこれ?
>>362 それはわかったから、敗戦の“将”として責任取れよ!
と云うお話。
なんで、ノコノコ空自の幕僚なんかに付いてるの?
源太は。
もっとやる事あるはずだ。
>>378脳みそが劣っていることは分かりました。
特攻またやむを得ず、という考えがヒューマニズムに則っていると
考える時点でヒューマニズムを侮辱している。
ヒューマニズムとは対極にあるのが戦争だ。
>>378 トップが特攻も止む無しと決めたら批判して、
現場が特攻も止む無しと言ったら話を逸らして、忙しい奴だな(´・ω・`)
>379
で?体当たり爆弾の誘導装置として使うのがまともな「作戦」だと
いうのかな?
それに、未来の兵器なんてだれが持ち出した?
脳の不自由なお前が一人で「たーみねーたー、たーみねーたー」
と繰り返して悦に入っているだけだろうが。
>>383 じゃあヒューマニズムとかモラルはひっこめるんだね。
大きい話して失敗したら、源田個人の責任問題の話に転換してお仕舞。
軍令部のボケたおじいちゃんたちと全く同レベルだね(嗤
>>361 モラルを喪失した軍隊が戦えるとでも思ってんのか?
人間は機械じゃないんだから、精神的なケアなしじゃ戦えないんだよ。
大井・・・
>>386 まともな作戦って何?
モラルを尊重した作戦のことか?(嗤
>>389 日本は特攻を続けて1年近く戦った訳だから
特攻はモラルを喪失した作戦じゃない
・・・まで読んだ
>>381 戦果のだせる隊員だもの
後半は米軍の特攻対策と練度不足だったからねぇ
美濃部少佐は面とむかって特攻に反対して代案も出しそれを実際にやってみせた。
そして追い詰められて特攻やむなしとなってもまず自分含む幹部からいく、と決めていた(敗戦により未発だが)
特攻を漫然とやらせた挙句逃げた人間の弁護に持ち出すのにこれほど不適当なものもないだろ。
おいおいここからがタイトルにもなる核の部分なのに
最後の10分しかやらんのかw
>>386 モラルのないソ連軍はドイツ軍に勝ったけど。
>>388 何でもいいから言葉の誤用はやめろって。指摘されてもスルーするし
お前ら草生す屍を起こすなよ
>384
あのー、誰が「ヒューマニズムに則っている」書いたんだね?
昼間もさんざんやっていたようだけど、また発言捏造かな?
>385
トップと、現場の人間や特攻隊員自身の判断、責任が違うのは
当たり前のことだよ。働いたこと、組織の人間として仕事したこと、
ありますか?
「私は不可能を可能とすべき代案」を出して特攻を拒否した
美濃部氏の発言は、「不可能を可能とすべき代案を出す」ことが
ほとんど唯一の仕事、責務である参謀や上級指揮官の無責任
ぶりを際立たせるものだよ。
>>394 何の反論にもなってないけど。
またモラル議論?
>391
本当に「モラル」と「モラール」の違いを知らないのか?
その程度の言葉すら知らない能無しがご託を並べるなよ。
大井さんはいい!
天皇に責任はないわけないじゃん
天皇ひとりを守るために何百人の将兵を生贄にしたってのか?
ジジイども許せねえ
誰もヒューマニズムやモラルの観点から批判なんてしてないのに、相手がそれをいっていると決めつけて煽り粘着。ひどすぎ。
>400
あのさ、まともな作戦を立てられず、部下の士気・勇気に頼るだけの「参謀」
って、いったい何のためにいるんだよ。
実際、参謀の中には特攻の話を耳にして、「部下の勇気に頼るだけなら、
参謀なんていらないんだよな」と自嘲した人もいたというしね。
>>399 だって君の劣ったレスには
>>373の劣った脳では、
>> >私は不可能を可能とすべき代案なき限り、特攻またやむをえず、と今でも考えています。
>という前提も理解できないようだね。
という「前提」が全く説明されてないんだもの。
ヒューマニズム糞食らえ、に対する反論なんだから、
いや、美濃部大佐の発言にはヒューマニズムがある!
と解釈するのは自然。
全てはあなたの劣った知能が原因なんだよ。
軍人ども天皇に関しては思考停止だな
>>399 トップの仕事も「不可能を可能とすべき代案を出す」事が仕事だったと思うが?
大西やら源田は、そこで特攻を提案した
彼らにそれ以上の何が出来た?彼らは政治家ではないぞ?
>>402 中国では有名な話らしいな。
6000人虐殺ってことで記念館があるらしい。
さすが製作スタッフに中国人がいるだけのことはある
>>401 分からないので教えてくれる?
ドアホなミリヨタさん(嗤
>>411 つまり分からない言葉を使っていたと認めるわけか。乙w
そしてワンパターンの煽り文句は昼間の逃走ウヨか。またきたんだw
>411
辞書を引く程度の知恵すらないんだね。
モラルとモラールの違いマダー?
インテリ気取りの馬鹿なミリヨタの
知ったかぶり言語講座、期待してるんですけど〜www
米内はやはり工作員だったか
>407
辞書すら引けない能無しに、日本語の読み取りなんて不可能なんだから
黙っておけ。クズが。
おいおい、今、面白い所なのにこんな釣りに構ってて良いのか?
>>412 俺には君達が泣き寝入りしたようにしか見えないが。
>414
辞書を引けよ。というか、「本当に」知らないのか?
特攻自体が、巧くいっても味方の戦力は減退、という自滅戦法でどのみち負け確実な先無しの戦法だからな。
まさに「負けてよい戦法」そのものなわけで。
>>420 説明できないみたいなんで次行きましょうか。
ミリヨタ連敗記録更新wwwということでwwwww
カルテとカルタの違いだろ。
海軍有利な流れとあったが
指さし発言の田中氏の影響は大きかったのかな
>>421 飛行機一機で数十人乗りの駆逐艦をお釈迦にできる戦法の
どこが先なし戦法?
大破にしても敵兵数名はたいてい死んでるけど。
まだモラル論法のほうがよかった。
美濃部氏は
「俺は上に言ってやったんだよ。そんな100時間、200時間のひよっこみたいな搭乗員、幾ら懸かってきたって全部撃ち落してやるって…敵に体当たりできる技量があったなら、弾当てられるんだ、そして又行けるんだ。勿体無い」
ともいっているわけだからな。
>>421 ん?
特攻は『このままだと負けだから、アメリカに痛撃を与えて講和に持ち込もう』と言う日本の方針の反映だぞ?
味方の損耗を度外視して相手に出血を強いると言う戦法であって、「負けないための戦法」と言える
>>408 第一回の放送見た?
N速+あたりのネットウヨ君とかが悶死するくらいの勢いで皇族批判してたり、
統帥権の話してたりするけど?
429 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 22:59:15 ID:jYUrRpTd
荒らしに構うのはやめてくれ
ほら、終わったから議論しようよ
オワタ
なんかやっぱり現代日本に繋げたいみたいだね
>>426 そういうヒューマニスティックな論法だけで
特攻を語ろうとする連中への牽制が先の言葉なわけなんだがね。
>>388 お前さんは、艦が沈む時、救難船の上ですがる兵の腕を切り落としても生き残るタイプか?
それでもまだ勝てばいいよ勝てば。
しかし負けてるのだから、負けた“将”として、責任とれよ。
軍令部の爺も同じだろ。
>>425 先無しだろ。攻撃が成功しても失敗しても手持ち戦力はいずれゼロ。
相手に1の戦力でも残っていれば、もうそれに好き勝手されて終わり。
基本的な言葉さえ誤用していたのが恥かしいのはわかるが、こっちにまで関係ない煽りをしないでくれ。
自分ところの親分を死刑にさせないために、本当に出していた船員殺害命令を無かったことに隠蔽とか。明らかに何かがおかしい……。
トップが裁かれず、現場や中間管理職が生贄にされただけなのか
胸糞わりぃな…って今の日本そのものじゃん
436 :
408:2009/08/11(火) 23:01:03 ID:???
今日はほんとつまらなかった。
眠くなった。
萎えた。
挙句の果てに
中国人登場
「どんな組織より人の命が大事」って意味不明。
終わった、でも期待の大井参謀の発言はちょっと都合の悪い事で、ほろ苦かった
でも空気読まず都合の悪い事もガツーンと言っちゃう大井参謀ステキ
でもまあ大井篤は暗殺の危険があることを言ってたな。よく暗殺されなかった
空気と責任。
何度も出てくるこの単語。
平時ならまだいいよ平時なら。
戦争でも何にも変わらんのだな、この特質は。
いつか出るとは思ったけど、大井御大がまさかここで出るとは思わなかったな
>>433 特攻が『戦況を覆すための戦法』だと誤解してるから、
そんな頓珍漢な意見に染まってしまうんだよ
見終わった。
これたった3時間ですませてしまうのもったいないな。
もっと掘り下げた番組を作って欲しい。
最後のシメがおかしい
戦争なんだから個人より組織を優先するのは当然じゃね?
そうだよな
一人一人を護る国家が、組織の体面を気にする余り
拉致被害者を見殺しにしていた
今も昔も同じだな
>>433 特攻と通常攻撃では特攻のほうが命中率が高かったから
特攻を選択したわけだが。
通常攻撃しても大半は落とされて喪失してしまう。
どうせ死ぬなら当たって氏ね、というわけ。
非情な考えだがそれが戦争だ。
余計な編集せずに3時間とにかく字幕つきで流すとか
思い切った放送でも良かったと思うんだが、地上波ではこれが限界か。
>>442 実際、死ぬことが目的とぶっちゃけた指揮官もいたぐらいだしな……。
大井は最後まで空気読めてなくてなによりです。あなたがいなければ
日本はもっと惨めだった。
450 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:03:24 ID:ql7CIyJw
お国の為に死ぬなんて馬鹿らしいって感じたよ。
>>444 個人の集合体としての組織じゃなくて、「海軍」の看板を掲げた何かの為だから問題なんだろ。
大井は戦争中からいわゆる、いい意味で「空気の読めない発言」を繰り返していたからな
やはり、面白いわ
第二復員省が組織的に東京裁判対策を行ってた、
というのは初耳だったな。
第一復員省も対策練っていた可能性はソコソコあるんだろう。
それでも、A級戦犯裁判で、(6対5で危なかったにせよ)海軍から死刑が出なかったところ、
東條内閣打倒から鈴木内閣での終戦工作に至る海軍関係者の努力を、
GHQが一定の評価をしていた、ってことなんだろうな。
責任回避のための隠蔽体質。
かわらんよなぁ。
俺は3日目が一番来るものがあった。
>>446 美濃部さんはそれを否定しているが、まさか美濃部さんの発言を持ちだした本人じゃないよな?w
>>448 そんなクソの事はどうでも良いがなw
全体として特攻とは『敵に痛撃を与える』事のみ特化した戦法だ
その目的はアメリカを講和の席に付かせること
>>432 じゃあ源田が悪い!源田氏ね!ってチラ裏でわめいてりゃいいじゃん。
誰も異論はない。
分かりきってるからどうせ議論するなら他の原因を探りたいな。
>>444 一局面ではそういうこともあるけど、日本軍は全てがそうじゃん
正確には、組織のためじゃなく組織トップのお偉方のためだかな
中国の航空基地の話はいらなかったよね
証言者が本物かどうか戸籍でも調べたんだろうか
大和の特攻とか完全に面子保持が目的だよな。ワケがわからん。
>>452 大井さんはやっぱりすごいな
この人、政治家になって大活躍して欲しかった。
>>456 そして敵に痛撃与えられなくても、自分が痛撃されること確実と。やっぱり先無しじゃんw
先の第一回、二回の時の実況があまりにも酷くて辟易したので
今回は実況に行かないで番組を見てたんだけど、今回実況はどんな雰囲気だった?
464 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:06:53 ID:jYUrRpTd
今頃大井はネトウヨに売国奴認定されてるんじゃないか
本買って読んでみ。大井篤、あいかわらずだからw
>>446 通常攻撃は失敗しても帰還の可能性があり戻ってくればさらに訓練を積んで再度攻撃を仕掛けより確実に戦果を挙げられる。
目先の当たった当たらないというその場限りの場当たり的な戦果に踊らされるのが間違い。
>>460 でも、後世に永く語り継がせる存在にするのには成功した。
ある意味、期待以上の結果となった。
>>426 特攻1号の関大尉も特攻いかされる前に似たようなこといってたな。
オレなら体当たりしなくても25番ぶつけてみせるって。
>>458 >一局面ではそういうこともあるけど、日本軍は全てがそうじゃん
全くそのとおり。誰も軍令部のような一機関のためには戦ってない。
お国のために戦った。
>正確には、組織のためじゃなく組織トップのお偉方のためだかな
正確というからには根拠があるんだろうね。示してくれる?
さっぱり空気の読めなかった安倍ちゃんは偉大な政治家の素質を持っていたのだろうか・・・
東京裁判の判決は日米合作だった、って側面を酷使さまはどう認識するんだろう?
>>460 同時に展開された陸軍の反抗作戦、航空特攻などを包括的に考えれば、
戦術的価値もないとはいえない・・・
まぁ実際にはWWTでのドイツ海軍の醜態を晒したくなかったんだろうけど
>>462 そりゃそうだ、敵に痛撃を与えなきゃどの道負けるんだもんw
自軍が痛撃されることになんて構ってられる状況じゃない
>>463 軍オタ専用はドイツの戦争責任はとか
親衛隊がどうのとか大井参謀キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
とかだったよ。
475 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:08:14 ID:4wHFHfvC
天皇絡みの永野修身を見事にスルーしたな
天皇のためと言うのはお題目で
本音は中央に累が及ばないように
下に責任を押し付けるためだろう
大井篤さんやっぱりパネェっすw
しかし、4000円はちと高いのぉ
大井さん登場したんだなw
>>472 どうせいつも通りの反応だろw
犬HKの捏造だー、反日だー、印象操作だー
さっくり全責任を背負わされる東條。
ああ、やっぱりかわいいのう。
>>470 見事な作戦じゃないと作戦じゃないって、
軍令部作戦課と全く同じ思考パターンだね。
作戦という言葉を定義どおり広く捉えたほうが
彼らと同じ過ちを犯さずにすむと思うよ。
>>473 痛撃しても、こっちの手持ちがなくなればどのみち負けですぜ。
現実に四桁の特攻だしても無条件降伏だし。
予告でやってた裁判のドラマは翼賛選挙で軍が介入して妨害した選挙区の選挙結果の無効判決の話か。
>>476 戦地で天皇陛下の命令だぞって言ってる奴と一緒でその手の輩が天皇を崇拝してたためしはないんだよな
東條みたいな忠臣は、天皇の心中読み違えるしどうしようもない
>>467 某宇宙戦艦の興行収入ですね。わかります。
そういやこのコピペ思い出した。
【敗戦】
海
(-@∀@) 海軍は最初から開戦には反対だった。陸軍の暴走で戦争になった。僕は悪くない。
戦犯
(;´д`) 最後の最後まで調子いいんだからもう・・・なんでもいいや
軍令部は天皇直属の機関なんだから
軍令部に責任が及べば天皇にも及ぶのは必至だし
責任逃れと言われようとああするのは仕方がないよ
大井参謀は海軍のミントガムです
>>482 見事とか見事じゃないとかの問題でなく
「後世に永く語り継がせる存在にする」なんてのは作戦ではない。
いわゆる美味しんぼオチだな
「でも自分たちだって悪いんですよ」
「ぐ、あうう…」
>>469 陸軍と海軍で、ことあるたびに反目しあってたの知らないの?
本当に国のために戦っていたんなら、協力し合って敵に当たるんじゃね?
それができなかったからこそ、「海軍」という組織を守ることしか考えていないと言われるの。わかった?
>>483 戦争しても無条件降伏だったんだから、
初めから戦争しないほうがよかったね。
アホらしい。戦うのが仕事の軍隊にどこまで求める気?
特攻だろうがレイテのような殴り込みだろうが一撃講和論なんて空論だろ。
現実には一撃まったく入れられなかったわけだが、やったとしてもアメリカ軍はさらに報復してくる。それ以外の可能性あるか?
>>447 あとは本出てるからそっち見ろってことだろ
>>453 戦犯として有罪なりそうなのとかマズイ証言しそうなのを逃がしてたとかってのを
ソースのハッキリする当事者から聞いたのは俺も初めて
末期の航空特攻とか大和特攻に関しては、学研の「沖縄決戦」ってムックがおもろいこと書いてるよ。
とりあえずアマゾンのレビュー一通り見てみ。
498 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:11:47 ID:ql7CIyJw
しかしこの実態をBC級戦犯で死刑になった人たちが聞いたら、
赦されるものなら、
この連中を殺してやりたいって気になった人がいてもおかしくないな。
それくらい、ふざけるなって憤りを覚えてしまうよ。
>>492 何がいいたいのかわからない。
そんなことまったくいってないわけだが、ストローマン詭弁ってやつですか?
>>474 サンクス、
うーむ、俺も先の二回は軍専スレを見りゃよかったな
人の多さにつられて通常スレを見たのはやはり失敗だったか…
>>489 でも、水上特攻の目的は海軍の伝統を後世に・・・であって、
その通りアニメやプラモやパチンコや
博物館まで出来ちゃって見事に作戦目標をクリアしたわけだが。
502 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:12:30 ID:4wHFHfvC
海軍 皇族
陸軍 農民
それこそ一局面にすぎないだろう。
君は全部がそうだ、って言ったろ?
矛盾しまくりなんだけど。
この海軍反省会の録音テープ起こした本読みたいけど高いなあ・・・
>>491 それは陸軍にも同じ事がいえるんじゃないか?
なぜ海軍だけが槍玉にあげられる?
>>489 上層部が組織的に中間管理職に責任をおしつけた。
しかも、アメリカ側と共謀して、ってことだからな。
>>501 だからそんなのを作戦として提示してる時点でどうかしてるんだよ。
「責任の遡及をどこでとめるか」
マジで吐き気がした。こいつらぶっ殺してやりてえ
>>504 なぁに、売れればそのうち文庫本が出て、
その後はコンビニのペラいので売られるようになる@289円
>>506 今日の番組のテーマが海軍だからだろ
おまえ知恵遅れか
やはり大井さんは「空気読まない」発言をしてたな。
ホントに素敵な人だ。
なぜ当時、殺されなかったか不思議なくらいだ。
生き残りは陸軍の方が多いはずなんだがなぁ
陸軍の証言はなかなかまとまった物が出ない
>>508 その作戦を全くしなかった陸軍の存在感の無さに比べたら、
大和特攻はどれだけ優れた作戦であったかわかる。大和特攻は大成功だった。
>>427 米軍が特攻対策してから、ほとんど成功してないだろ。
対米九段作戦とシェリーフェン・プランは亡国のバカ作戦
海軍官僚のオナニーで靖国送りになった奴カワイソス
漏れは、GHQの希望通りの仕事を二復がこなした。という感想だな。
だいたい本土決戦用に陸戦隊の人数枠を要求してる時点で海軍の正体見えたりだろ。
>>516 それと今まで海軍善玉論が強かったからカウンターって意味合いも大きいよなあ
今番組中のレスを読み終わった。
モラールって単語が出てきた時点で「ああこれは勘違いする人が出てきてヤバいぞ」
と思ったら、やっぱりその通りだったな。
役不足とかもそうだけど、そういう勘違い誘発表現はなるべく避けようよ…
間違った方は大恥だし間違われた方も話が通じなくてめんどいことになる。
>>515 君は、存在感を示すために戦争をしたと思ってるの?
そういう意味なら辻や牟田口圧勝だな
大和特攻はやらなければ戦後に長門みたいに米軍に接収されるのが目に見えていた
それなら特攻させて戦って死なせた方がよかっただろ
>>515 陸軍も主力戦車チハで特攻やったよ(´・ω・)
>>518 その恩賞が「帝国海軍の伝統」を保持した上での海自復活か。
阿川尚之あたりに感想を聞いてみたいなw
国家が破滅するときってこんなもんかな。
驚くほど鈍感で無責任な連中が枢要を握っていた。
二復についていくらかでも当事者の証言がTVで流れたのには意義があったな
>>504 まずは6ヶ月間待つ。図書館は基本的に新刊は半年買わないので。
その後は図書館にリクエストカードを入れれば、無料で2週間読む事ができます。
てか、この本はリクエストしなくても、大きな図書館なら置くと思う。
存在感があるのは結果論。
仕事をしてない軍隊は存在感がない。
>>525 それは、4000人の将兵の命と等価なの?君的には?
商船船員の死亡率:38.8%
陸軍:24.4%
海軍:16.5%
…なんだこれは
>>533 陸軍の使い方がいかに無茶かってことだよな・・・
>>520 終戦時の陸軍との内乱対策って含みもある
昼間の彼がまた来てるの?
>>533 国民のために戦争をしていなかったことの証明だろ
>>536 彼のお陰で予定調和が乱されて常連が発狂してるwwwww
HoI2では 士気=モラール
接収されるから死なせたほうがいい、ってすごい価値観だなw
これはまたw
>>527 米の思惑は、海軍だけなら市場である中国には進出できない、かな。
あとソ連の封じ込め。
>>522 モラールって草生す屍を蘇らせる魔法だっけ
今日は面白かったな。
海軍が、ってよりも戦後の話は新鮮だた
>>532 接収され星条旗を掲げられる屈辱に比べるなら
軍人としては戦って死んだ方がマシだろ
商船ねえ
日本の商船の悲惨な末路でドキュメンタリー作ったら
すごい欝なのが出来そうだ・・・
>>545 フィンランドではメルケモラールやラグモラールが見られるわけだなw
>>547 君が昭和20年の海軍にいたら、水上特攻の大和に乗りたいと思う?
>>474 見てきたが酷いなw
親衛隊だけが罪をかぶったっていつの話してるのやら。
90年代からは国防軍も糞味噌扱いじゃねえか。
また大井のインタビュー流す気だな
どうやら、普段軍板にいないお客様が大量にお越しのようですね
それにして、大井さんはいつも通りでしたね。
>>543 ただの戦力なら、陸自みたいな旧軍的空気の排除とか空自みたいな米式日本空軍もありえただろうに
海自は…。
>>548 やめてくれ
味方のはずの軍人にフルボッコにされて出港
敵の潜水艦にもう一回フルボッコ
>>548 大山健二の本読めばいいじゃん。
2ちゃんの軍オタは読まないか(嗤
犬HKがテレビにしてくれるまで待ちませうね
日本も赤外線誘導爆弾開発してたよな?
浜名湖で石油炊いたドラム缶標的に試作機のチューニングしてる段階で終わったとか。
特攻で時間稼ぐ間に本腰入れて開発しときゃよかったのに。
ドイツみたいに、慣性航法装置積んだ弾道ミサイルを開発できたとは思わないけど。
>>548 そう言うのは結構作られてる気がするがな
ヒ86船団の奴は相当鬱になれたw
>>523 まあ、さすがに米軍もステルス対策はしてなかったからな。
>>548 それ、蟹工船どころの話じゃなくなるからw
「輸送船入門」て本を読んだんだけど、
日本は第一次大戦中、地中海まで物資を運んでイギリスを助けて
輸送のノウハウを学んだはずなのに、ちっとも学習しない馬鹿。
商船にこそ護衛をつけないと。
>>553 やはり、軍オタなら「海上護衛戦」は必読の書だよな
酷使は、どこから軍板を探し出してくるんだろうなあ
海軍の伝統とやらは艦内いじめと情報軽視として受け継がれています(^q^)
>>553 実況からそのまま流れてきてるんだろうな
雑談スレにも酷使が湧いてるぜ
>>557 川崎のイ号だろ?
風呂場の熱源に突っ込むまでいってる。
>>533 船員は常在戦場だが、軍隊は後方がある。
「海上護衛戦」は絶版なんだよね・・・・
古本をネットで探しても高い、高い
読みたいのにああ困った
>>557 間に合うようだったら特攻なんてせんよ。
そもそもあの時期の誘導爆弾は重すぎて桜花中攻隊の二の舞になる。
>ドイツみたいに、慣性航法装置積んだ弾道ミサイルを開発できたとは思わないけど。
君は最高に頭の悪い発言をするね。
的が全く違う。弾道ミサイルが戦艦に当たるわけないだろ?
>547
伊藤長官以下、現場がどれだけ反対したか知らないのか?
水上部隊の伝統、なら指揮官陣頭だろ。
東郷平八郎だって戦艦に乗って指揮した。
ところが末期はそう叫びつつ、実際は出先の第二艦隊を死ぬために出て行かせたり……。
自分がはいた唾さえ飲めない。
>>550 でも、実際に現場にいた寺内艦長は大和なしでも沖縄に行きたかったようだよ?
中止命令がなければ雪風1隻で特攻しただろう。
>>563 正面戦力を整備するだけで精一杯の日本海軍に、
さらに護衛艦隊を完備しろだなんて酷な要求かと
WWU末期だと、数も足りてない護衛艦隊に配属できる士官がいないという状態に・・・
>>566 艦内いじめは本当に伝統をそのまま受け継いでる感じだよなぁ
>>550 当時の熱狂の中にいたら分からんよ。
○ 熱望
希望
志望
>>570 え、学研M文庫も方も絶版なの?
もったいないなぁ
>>547 軍人は武士ではありません
軍人は公務員です
本買って何処かで質問した方が良い感じだなこれは
軍人なら(特攻隊なら)死んだほうがマシという判断をするはずだと。
だから問題ないと。
それで問題解決だと考えるなら、それもよしだろう。
軽蔑の対象だが。
まぁ戦後蔓延してた陸軍悪玉論、海軍善玉論を否定した点だけは評価できるかな?
最後の締めはやっぱりか…犬HK
>>556 名前くらい間違わないでよ。大内さんがかわいそう。
585 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:26:04 ID:peNrAW5a
海軍善玉論って誰が元凶かな。
阿川弘之はよく指摘されるし、影響は大きかったとは思うが
実際に著作を読むと、米内山本井上やその周辺は相当賛美しているが
嶋田や永野、伏見宮あたりには厳しいので無条件の善玉論ではないと思う。
但し、俺は高木惣吉だけは嫌い。
本当は対米開戦賛成、親独派だったくせに
阿川まで騙されているもんな。
米内も好きにはなれない。日中戦争の時もなんか中途半端だし
本気で中国との和平を考えてたのか?
それに一番悲惨な戦争末期の海相に責任が無いはずないだろ。
死ぬことが目的なら、味方はもちろん敵を強いて殺傷しようとする必要もないよな。普通に自分だけで自決すりゃいいw
>>575 寺内艦長はいいから、君はそうなの?乗りたいの?
>>581 ただ、この本を本当に楽しめるのは相当のマニアだと思う。
もちろん酷使さまには読み通せないw
>>510 最初の一巻は何と驚きの598円!
全巻揃えると軍令部のジオラマが完成します!
であごすてぃーに♪
>>487 > 軍令部は天皇直属の機関なんだから
> 軍令部に責任が及べば天皇にも及ぶのは必至だし
> 責任逃れと言われようとああするのは仕方がないよ
逆に言うと、天皇のご威光を傘に着て、
自らの責任を現地組に押しつけたとも言えるな。
GHQも戦後統治を円滑に進めるために天皇の戦争責任は問わない方針、
第二復員省では、GHQの後押しを受けて、
現地司令官までに責任の遡及を食い止めろとか言ってるし。
酷い話だな。
>>576 大和の予算で一体何隻の護衛艦ができたんでしょうね?
フランス料理のグレードを下げたらどれだけソナー買えたんでしょうね?
>>589 >軍令部のジオラマ
・・・誰が欲しがるんだよ、んなマニアックな代物(;´∀`)
>>585 高木惣吉と米内の関係はおもしろいな
米内もシベリアで特務ry
>>584 大内さんはそれくらい気にしないと思うな。
苦労して資料まとめたのに、ミリヨタが
読まずに頓珍漢な議論してるのを見たらがっかりするだろうけど。
あ、2ちゃんなんて気にしないかww
大井御大の登場にはオドロキ
というか昨日今日と特集見て、
また「修羅の翼」読みたくなったなぁ。
学生時代に読んで、
「文句を言うんじゃあない、特攻の目的は戦果にあるんじゃない、死ぬことにあるんだ」
とかほざいた中島中佐に嫌悪感と殺意を覚え、
そんなやつが戦後いけしゃあしゃあと特攻の正史とか書いてる
世の中に憤ったのは良い思い出。
負けた時責任逃れして言い訳のネタ探しまくる奴に限って、本来の働きが悪いのはいつものことか。
598 :
570:2009/08/11(火) 23:28:55 ID:???
>>576 護衛しないでも、やられにくい船の並べ方とか運行方法があるのに、
それもやってないし。
しかも、海軍の艦長は自分だけ逃げる奴多数なのに、
商船の船長はいわゆる「最後まで船と運命をともにする」を
実践してたみたいだしねえ。
アメリカ人捕虜が、輸送中にアメリカ軍の爆撃を受けて
船を沈められたけど、軍隊なんか捕虜を船底に残したままトンズラ。
非軍人の商船船長だけが、残っていることにびっくりして
「早く逃げなさい」と英語で言ってくれたと証言している。
船長は自分たちを逃したあとも船に残ったと。
>>596 >特攻の目的は戦果にあるんじゃない、死ぬことにあるんだ
正直な人だ。この主張自体は正しいと思う。
>>592 俺は市ヶ谷の参謀本部のセットが欲しい。今残ってるのは縮小化された建物だしな。
ここは大井スレか?
>>596 君も青かったんだねぇ。
今もそう単純だったら病院いったほうがいいけど。
あの頃の中島さんは戦争神経症だったと思うな。
>>547 星条旗掲げられるのが嫌なら、魚雷当てて沈めるなり自沈させるなりしたらいいじゃん。
>>585 こういっちゃなんだが。
高木惣吉って田舎の学校の先生にでもなってた方が幸せな人生遅れたと思うよ。
この人には和製シュタウフェンベルクは重すぎるというかミスキャストだと思う。
>>570 図書館に置いてある場合があるし、なくても
著者:大井篤 書名:海上護衛戦とカードに書いてカウンターに渡せば
他の図書館から借りてきてくれて、無料で読めるよ。
税金払ってるんだから図書館は活用してあげよう。
図書館も利用者数、貸出数を年々増やさないといけない組織なんで
借りてくれる人を歓迎するよ。
>>563 そもそも南方占領して戦争するようなこと考えてなかったからねえ
>>599 そりゃ海上護衛をするための研究予算や士官が揃ってなかったからな
まあ、普段からいる軍オタなら「失敗の本質」とか「海上護衛戦」を
読んでいるだろうから、この程度のことじゃ驚かないと思うけど
お客様にとっては「驚愕の事実」なんだろう
>>602 いや、海上護衛戦を読んでない連中が
絶版を残念がるスレ。
出版したときに買わない連中が、
再販しても買うとは思えないがwww
そういやトラックで輸送船放置して逃げた司令長官は天罰で行方不明だったな。
なんか低級な煽り屋がわいているな。
>>585 「誰が」って事は無いと思う。
GHQ自体が東條を悪玉に仕立てて、全部背負わせる事を示唆しているのだから。
それこそ、その時の「空気」で東條が悪いA級戦犯が悪いと、臭いものに蓋。
死人に口無しにしてから、好き勝手に証拠・証言を挙げる。
竹槍事件もその端緒かな。
>596
訓練中の事故で顔面に大火傷を負った部下に、気持ち悪いから
俺の前に顔を出すなと言い放ったという仁だね。
>>600 正しいと言うと誤解されるぞ。
「この主張自体は正確だ」だろ。
>>579 絶版じゃなくて、品切れ。
学研M文庫はちょくちょく品切れを起こして、数年に1回増刷する。
>>607 それでいて石油は使う気でいるんだから馬鹿だろ。
ていうか、戦果を求められても、大半が船舶にたどり着く前に落とされちゃうじゃん。
そしたら犬死ということになってしまう。
死ぬことが目的だと言えれば、犬死でも問題なくなる。
戦果だとか戦術だとか、小うるさいこと言われたくなくて
いいから早く何も考えずに出撃しろよ。(そして死んで来い)
というサジェスチョンだろう。
>>609 馬鹿かお前。
読んでないからこの反応なんだろwww
もしくは読んでも頭に入ってないかだなwwww
引用や思い出し書きは得意だが、
矛盾を指摘されたら黙り込み、巣に帰って酷使認定のミリヨタwww
>>609 しかし、内容的には既知だけど、肉声ってのはやっぱり威力あるね
まぁ最低でも「補給戦」くらいは読むべきだな。これならまだ手に入るし。
全巻セットで帝国陸海軍全将官のフィギュアがコンプリート!
少将同士の大乱闘も佐藤牟田口幻の会見も再現可能!
>普段来ない人
別にいいんじゃない?
妙な煽りとかはおいとくとして、普通の人がどう捉えたかは相応に意味がある。
>>590 統帥権統帥権と陸海共に天皇の責任にしてやりたい放題だったのに
なんとまぁ立派な忠臣共だねあの連中は
>>622 しかも発言内容がまた、驚きだった。
普通、身内に都合の悪い事言わないよな。しかもその場に自分がいたならなおさら。
630 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:35:42 ID:iV5xyhZE
う〜ん、天皇自体の道義的な責任ならばないだろ?
>>622 同感。
テープの音声を聞くのと「××だったと言われている」みたいな伝聞じゃ全然違うね。
二復の事が当事者の肉声で語られたのは凄かった
>>627 やりたい放題な割りには、真珠湾もミッドウェーも
そのほか主要作戦のほとんどが艦隊主導で反対もはねつけられてる件について。
ほんとにやりたい放題だったの?
印象論で語ってない?
それにしても
・大和はアイオワをアウトレンジできる
・F6Fは零戦に対抗して…
・伊400が戦略原潜の…
etc
ってデマは何所から沸いたのかね?外国人に知れたら恥ずかしいんだけど。
>>622 うむ。もっとテープ流して欲しかったな。
尺の関係もあるだろうけど録音を流した時間がちょっと短かった気がする。
>>570 まず、自分が住んでる自治体の図書館に行って、
同じ都道府県内の別の図書館から本を借りられるか確認するのだ。
で、できるようだったら都道府県の図書館(例:都立図書館)とか
都道府県内の図書館横断検索で希望の本があるか探すのだ。
あるようだったら正規の手続き踏んで借りられるから。
合法的にタダで使えるのを使わない手はないぞ。
意外とびびる様な本も置いてるからw
天皇は神聖にして犯すべからず・・・
ぶっちゃけこの辺りはゴチャゴチャしてるから、定量的な判断なんて不可能だと思うなぁ。
お前らだってウヨサヨと言う立場だけで、天皇と言う存在は色眼鏡で見てしまうはずだ
大元帥としての責任とヒロヒト個人の責任とをわけて考えな、あかんよ
>>622 そう。
「肉声」というところが、インパクトが違う。
普段、こういうのは直接取材できる人しか触れられないけど、
こうして実際に聞いてみると、
活字にはない生々しさがあるな。
たとえば、どういうシチュエーションで切り出した発言だったのか、
声のトーンとか含めて。
>>634 政府に対しては確かに統帥権を盾にやりたい放題してるね。
ただやりたい放題説を唱えてる人間が
ちゃんとそういう注釈をわきまえているかは疑問wwww
>>635 軍事誌ではなく少年誌の延長にある話だとオモ
>>635 >・大和はアイオワをアウトレンジできる
戦術的な開発目標は別として、可能か不可能かと言われれば可能だろw
>>522 お客様と住人を区別するためにわざと使ってんじゃねえの?
豊田元大佐の個人的な信念だったんだろうな。いろいろ生かす代わりに誰か
いけにえを捧げることは確定していたわけだから、その名誉が復活する日が
いつか来ると想ってたんだろう。
>>634 開戦以降の戦術面と開戦に至るまでの戦略面ではまた意味合いが違うのでは?
>>643 それを言っちゃあ「リットリオも大和をアウトレンジで・・」ってことに
>>644 なるほど、そういうことだったのか。その目的なら成功だな。
天皇の戦争責任は、今上天皇としての個人の責任と、
天皇制としてのシステムの責任の両面が有るからね。
システム上問題が有ったのだから、個人の責任は問い難いのかと。
>>628 いや内容は別に…
まあ結構険悪な態度でやりとりしてんなあとは思ったけど
内容考えれば険悪にもなるだろうし、軍令部内で怒鳴りあいだのなんだのって話も、話だけなら珍しくないでしょ
当人らがやり合ってる話じゃなくて「声」は初めて聞いたけどw
俺はここにあげられてる本とか名前すら知らないお客様なんですが、
ここはいつもこんな煽られてるの?
>>628 > しかも発言内容がまた、驚きだった。
>
> 普通、身内に都合の悪い事言わないよな。しかもその場に自分がいたならなおさら。
戦後40年を過ぎて、もう存命の関係者も少なくなったところで、
このまま墓場まで持っていくこともできたろうに、
あえて語っているところが、価値があると思う。
>>646 それははっきり言わなければならないこと。
そんなんだからすぐ論破されるんだよ。
番組内で言ってた、マッカーサーが占領統治に利用するために天皇を利用したい
よくわかるし、そのために戦争責任を回避させるのは理にかなっているが、
二復が天皇の戦争責任回避を目標としていたのはなんで?部下をスケープゴートにしてまで。
@天皇が責任ありとすると軍令部も巻き込まれると考えていたから?
A現人神を信仰していた?
B皇族側から強い要請があった?
>>651 別に書きこみ制限はないから、妙なのに当たればそれまでなのはどの板も同じ。
スルーしとけ。
我々はいかなる雑魚でも全力で喰らい付く!
お魚がいないときは静かです。
>>651 煽られてるのには事情がある。
一般論として、軍板住民は酷使というか最初に結論ありきな人たちには嫌悪感を持ってる。
>>652 いや、大井氏の凄いところは戦時中ですら
あの手の、空気読まない発言、をやってたことにある
660 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:45:27 ID:peNrAW5a
>>631 逆だと思う。
法的責任は憲法に定められた「神聖不可侵」で全く無いと言わざるを得ない。
でも皇祖皇宗から一億臣民の人生を預かった天子さまとしては
道義的責任は大有りだろう。あれだけの臣民を死に追い遣ったのだから。
ましてや立憲君主を自負しながら
自分がよしと思うときは政治軍事に積極的に介入しているのだから。
御本人もそれを自覚されていたから何度か退位の意向を示しているのだし。
武蔵乗組の渡辺清とか生き残りの下級兵士の中で
ありったけの憎悪を陛下にぶつけている人もいる。
俺は天皇制支持だがその感情自体は当然だと思う。
それを黙って受け止めるのが陛下の負うべき道ではなかったかと。
そういや陸軍でもムッチーが師団長解任したり、川口に連絡しただけで国民政府軍と勝手に戦闘したりしてるよね。林銑十郎も勝手に越境してるし…。これって朝敵扱いにならんのかね?
>>643,647
まあ、お互い一隻ずつしかいなくて位置がわかってるならそうだと思うけど……。
実際は相手を発見する能力とか艦隊の運用の能力とかがあるからねえ。
ていうか、法律に天皇は責任に負えないって書いてあるんだから、
日本的には法的責任には”問えない”だろ。
ただ、外国の軍法会議だと陸海軍の総帥に責任がないなんてありえないだろ。
戦争裁判は外国が執行したから、責任に問われてもおかしくなかった。
>>656 昼間はその雑魚一匹にさんざん論破されてたけどwww
軍事板って雑魚未満なんだねwwww
米内光政が海軍からは嶋田繁太郎の首を差し出すと言っているところが面白かった。
でも、結局GHQのシナリオどおり、絞首刑は東条英機のみ。
第二復員省はGHQに相当「協力的」だったんだろうな。
その頃、第一復員省は何をしていたんだろう?
>522
気をつけます。ビジネス本なんかでも出てくるし(というか、
実はカタカナ語はそっちで読んだほうが先)、それなりに
定着した言葉かなと思ってしまった。
>644
そういうつもりは無かったんだけどね。
>>664 そんな奴どこにいた?
軍の士気の重要性すらわからないド低脳の素人学生が暴れてたのはわかるけど。
つうか日本自身が第一次大戦で、事後法でドイツ皇帝裁くってやってますがな。
身柄をオランダが引き渡さなかったんで未発だがな。
天皇もそうなる可能性はあった。
日本自身が賛同していた法理だし。
672 :
656:2009/08/11(火) 23:50:09 ID:???
ごめん、発言取り消す。食べないほうがいい時もあると思うんだ、ほんと。
>>654 > @天皇が責任ありとすると軍令部も巻き込まれると考えていたから?
これでしょ。
天皇の判断ではなく、軍令部の判断で食い止めることもできたのに、
艦隊司令部までで止めろと口裏合わせまでやってるんだから。
>>654 「国体の護持」
当時は、右翼だのアカだののテロが半端無くて、
一歩間違えば、軍事政権だの共産革命だのが起こりかねない。
結局、日本という国の「象徴」として天皇は必要不可欠。
>668
ぼこぼこの顔で草生やしながら「今日はこれくらいで勘弁してやらー」と
言うのは、ある意味荒らしのお約束だな。
>>668 それは素人だろうね。
プロの軍オタwwwと違ってwww
ただ本職の書いた本はよく読んでいたようだよ。
そこが軍オタが負けた理由だろうねwww
最高に惨めな酷使認定だったよ
天皇制を廃止しない限り日本は真の先進国にはなれない
ドイツもフランスもロシアもみんな市民の手で皇帝を退陣させた
それが出来ない日本は異常
しかし、当時の国民は天皇を
見たことも合った事も声を聞いたこともないのに、
どうしてそんなに庇ったのかね?
今の天皇はその温厚な人柄とある程度のプライベートを国民にさらしているから、
いざという時守ろうとする人が現れるのは不自然ではないと思うけど。
>>669 マジか。「刑事法で遡及とか、韓国はマジ途上国w」とか言ってしまった。謝ってくるノシ
>>675 それは反論してから言ってね!
反論できずにレッテル張りに逃げた時点で
負けたのはミ・リ・ヨ・タwwww
宜昌作戦とかビルマのなんとか作戦とかで、天皇が自ら首突っ込んだ
せいで敗北した作戦については、責任あるだろ。
でも牟田口とかといい、作戦に失敗しても別に戦犯になってないから
戦犯にはならなかっただろ。日本人に迷惑かけただけだもん。
国際裁判では関係ない。
>>677 ノートン一世は市民の手で退陣させられたんだっけ?
当時はなぜ天皇が尊いのか、なんて考察しただけで非国民扱いだからな。
天皇その人が賛同していた機関説すらフルボッコ。
刷り込みといえばそれまでだが……。
>>678 やはり教育かね。奉安殿とか勅語とかで触れる機会も多いし、歴史の教科書はファンタジー小説気味なわけだし。
軍令部本来の戦略立案では、ちゃんと仕事してたの?
豊田あたりまでは連合艦隊があらかた好き勝手やって、
インド洋とかは軍令部に押し付けてって印象なんだけど。
>>682 いいねー合衆国皇帝。
ああいうのを許してしまう社会ってのも面白い。
>>682 ちょwアメリカ皇帝ww
それは名物おじさんだろ。
>>659 一番言い出しにくいことを言っていたのは、
やっぱり大井篤だったな。
でも、あれじゃ出世しないだろうな。
出世しても主流派じゃなさそう。
>>674 それもあるかもしれないな。
戦前は首相が暗殺とかあったし。
政治犯が恩赦受けたり、かなり危ういバランスの上に建つ議会制度だったようだね。
>>685 そりゃあ言い負かされたんだから気分は良くないだろう。
でも現実は認めなきゃ。
>>651 わりとピュアだから、煽り&釣り耐性がない。
正直、反論に窮したらすぐ煽りやレッテル貼り、相手がいってないことをさもいったように決め付けて論難する詭弁ばかりつかっている極東板のノリは勘弁な。
>>547 お前さんも戦後日本で生きる屈辱に耐えてなんかいないで、
さっさと死んじゃえば?
696 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:56:36 ID:peNrAW5a
西園寺は何でカイゼル裁判に賛成などしたのかねえ・・・。
連合国内で共同歩調を取ろうとしたんだろうが
歴代首相経験者の中では随一の知性派なんだから、もっと考えてほしかったな。
カイゼルは黄禍論で評判悪いが
皇帝自身は日本人に案外好意的だったようだ。
>>663 国家無答責の法理って、解釈上のもんじゃないの?
>>674 国体の護持でもなんでもなく、
天皇を裁判にかけるなんてことをしたら
戦争が終わらない。
全国民が武器を取るよ。
現代でもそうだ。
あと、基本的な用語さえ誤用し、それを指摘されても素直にありがとういうどころか、逆に意地になって煽りだすとか。
人間宣言するまで日本人の現人神だったわけだろ。
アラーを裏切るムスリムがいないようなもんだろ。
いや素人考えなんだがw
>680
その辺の国語辞書に出ている言葉すら知らず、辞書を引く
能力すらないような奴だろ?
本を読もうとしたって、書いてある単語すら理解できずに
絵を見てただけだろうよ。実際、そのレベルのことをひたすら
書き捨てて、後は草を生やしながら勝利宣言するだけだった
し。
恥を知らない馬鹿ほど強いものは無い、の典型だね。
しかしBC戦犯にされたくはないよな。
>>678 日本人には普遍的な「国家観」が成立して無いんだよ。
独立した訳でも、侵略者から国境を挟んで丁々発止とした訳でもない。
当時の精神構造としては、六十余州の寄せ集めで、天皇という象徴が必要。
そして困った事に、現代でもこの「国家観」が曖昧だったり。
まあ天皇が無罪だって決めたのもアメリカさんだから、
日本人は罪があるとしてもいいと思うなあ〜
今でも「天皇は犯罪犯しても罪に問われない」って法律に書いてあるの?
まあ、今までに責任を取った役人というのはいるのかね?軍人も役人だよ?
>基本的な用語さえ誤用し
「作戦」論議、のこと?
作戦という言葉について珍妙な定義をするから、
正確な定義をたてて反論したら、
なぜか知らないが俺がなんとかを持ち出したせいにされて、
「じゃあ俺のレスの該当箇所を引用してください」
と言ったらそれっきり反論ナシwwww
酷使さま認定に逃げたwww
709 :
はひー♪:2009/08/11(火) 23:59:40 ID:???
はひー♪
710 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 23:59:42 ID:iV5xyhZE
>>681 裁く側にどれだけ、痛手を負わせたか、
その人物を裁く事で何らかの利益がある。
此で死刑になるてことだね。
逆に、戦後相手国の将軍に、勲章を授けるのは、自らの能力の高さを誇示する為か。
こんな優秀な敵将を倒した俺凄いだろ?
てことかな?
>>683 そうかね?天皇は軍部は自分を馬鹿にしているとかボヤいてるし、
一度慶応義塾大学の学生とふれあう企画を自分で作って
同世代の学生たちと語りあったが、慶応ボーイたちが天皇に
フランクに接しすぎて、天皇が人見知りをしてしまったらしいよ。
天皇をアホみたいに尊敬してたのは田舎の小学校卒の百姓だけ。
酷使様は何が楽しいんだろう?
それとも高度な釣り?
>>705 天皇は現行法にまったく触れない。あいまいなままだ。
というか、現行憲法の職業の自由と絶対相容れないしな。
天皇がいるせいでその権威を利用する奴らがでててきてややこしい事になるんだよ
今回の話で言うと軍令部とか。てか日本の歴史はそんなんばっか。
いっそのこと廃止したほうが日本にとっていいだろ。
>>665 嶋田はギリギリで死刑にならなかったんだよな
>>708 第三者だがアレにはワロタ
酷使様って言葉がよっぽど好きなんだなとオモタ
>>711 大正11年生まれの親父は、先生とかの前以外では「天ちゃん」呼ばわりだよw
天皇が救われたのは、日本人は天皇を神だと本気で信じてる民度の低い
バカどもと思われてたからだよ。
天皇もぼやくように、実際にはそれほどでもない。
これが知られていたら、アメリカは天皇を処刑したかも。
>>707 軍人なら切腹した大西とか、
終戦後に特攻した宇垣とかいるでしょ
>>705 最高裁の判例上は、民事上の責任は問えないとなってる。
国家機関としての国賠法上の責任は、憲法上象徴天皇だから権限が無いので想定しえない。
刑法上は起訴例が無いと思われ。
>>708 いやモラル。
なんでそんなことで必死に煽るのか激しく疑問だった。
確かに誤用はしやすいけどさ。
……そんなに過敏になるほど不利だったのか?
どうせ明日には流れる話なんだから、気にするなよ。
煽って何か満たされたか?
724 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 00:02:40 ID:uBiiD5I0
>>714 でも天皇制否定の左翼やその代表格の共産党だって
宮本同志の神格化とか党の無誤謬性だのを組織の為に必要としているから
天皇がいるから、とかより結局は個々の人間性の問題になるんじゃないか?
>698
まだ出始めレベルではあったようだけど、内務省、警察が集めた「不敬流言」
には、天皇が無能だからこんなことになっているんだというのがあり、危険な
兆候として警戒していたらしい。
実際、食料の配給が限界レベル以下になるような状況だし、いつまでもおと
なしくしているかどうかは怪しいと危惧していたんじゃないかな。
大昔の例だが、フランス革命だって始まったころは「王様万歳」だったんだから。
国民に人気があって死刑とかルイ16世が浮かぶんですが
>>712 どっちも間違い。
下手な釣り。魚が馬鹿だから爆釣してるだけ。
>>718 親父が硫黄帰りで、戦争体験者の俺の英語の先生は
マサコの悪口きくだけで腹がたつ、と言ってたよ。
これは世代的なものだ、とはっきり言っていた。
普段は天ちゃんと呼ぼうがいざとなったら天皇のために戦うのが日本国民だろう。
>>714 廃止したら
天皇を神輿に担ぐ奴が出てくるかも知れん
そっちの方がヤバイ
イタリアじゃあ戦後国民投票で王政続行かどうか決めて、廃止したのに。
日本じゃ考える機会さえ造らなかったからな。
ヒロヒト個人に全部責任をひっかぶさせて、軍隊自体はわるくないもん
ってドイツみたいな事をすんのもどうかなって気はすんな。
>>719 Yes,
この話題はスレ違いで荒れるから自粛。
>>727 馬鹿を装った釣りでも天然の馬鹿ってことにしとけばボコボコにした爽快感は得られるからねえ。
みんなそれが欲しいんでしょ。
>>603 >あの頃の中島さんは戦争神経症だったと思うな。
佐官があのときは人事不省でした、で許されるとでも思ってんのかボケ
>>729 天皇を神輿にかつぐならそいつらがナンバー1だからまだいい。
下手したらアフガンやイラクになる。
>>721 ばかもん、死ぬのは一番楽な身の処し方だ
>>714 天皇制を廃止すると、今度は国家元首を自分たちで選ばないとならない。
けど、これもまた嫌だ、と言う人が多いんじゃないかと思う。
だったら、なんとなくそこに君臨してくれる人がいた方がいいと考えてる人が多数じゃないかな?
いっそのこと国家元首も廃止してしまえばいいんだけど、それだとかっこがつかないし。
言ってみるなら、日頃信心なんかまったくないのに、
結婚式はキリスト教で、葬式はうちの宗派何だっけ?と言いながら仏教であげるみたいな。
>>721 宇垣は、部下を巻き込んだから論外。遺族からは恨まれて当然の行動だろう。
大西一人の命でチャラにできるほど、特攻隊員の命は安いの?
>>698 >全国民が武器を取るよ。
>現代でもそうだ。
ごめん、漏れは参加しない。
天皇は割と好きだが自分の命をかけて守るほどでは…
>>689 ただ、大井さんの肉声として出すのにあの話は一番重要な部分だったのかな?
NHK的においしい話題だったから抜き出された気がした。
大井さん的には、
あの飛行場設営の時にかなり無茶しましたよね?
あーゆーのまずかったと思いますよって感じで言ったんだと思う。
想像だけど、その件に関する責任者だったと思うNさんが目の前にいての
あの発言だったとするならかなり場が凍りついたと思うよ。そこが怖いところなんだ。
>>734 米軍なら交代できるが、
日本軍には要員がいないからね。
知ってるでしょ?
米軍は失敗した指揮官ならバンバン交代するが、
日本軍は交代ゼロ。
>>689 この番組風に言うなら「やましき沈黙」をしなかった数少ない人物ではある
ただ、コネ作ったり政治的根回し等を全くしなかった人なので
影響力はほとんどなかったが。
終戦時に「我こそは天皇なり」と名乗り出た14人の志士はν速民のご先祖なんだろうなw
昭和帝だって死んだ方がよほど楽だったと思うぜ
明治憲法によって責任がメチャ重になったのがまずかったとしかいいようがない
大井さんの若いときの写真って出てきたが、アキバヲタみたいな顔だったね
日本の国家観が確立できていないから、象徴元首は必要というが、
俺は日本人の国家観は固まってきていると思っている。
「年金を確保」
これだな。
これさえ守られればオバマが元首でもいいと考えてるんじゃないか?
今回の選挙でも安全保障とか話題にならないだろ。
まあ酷使よりヲタクのほうが、社会に有用な人間であることが多い
>>743 憲法に天皇の出自に関する規定がないことを利用した高等ギャグだったな
>>748 だって日本に侵略しそうな国なんてないし
一番の争点は医療・社会保障だろJK
組織に同調して沈黙しなければメインストリームになれない。
出世できなければ影響力なんて何もない。
これもずっと変わらんね〜。
大井篤は後世から見れば尤もなことを言ってはいるんだが、それを公表する手段として怪文書を撒いてるあたりが下手糞だなと(ry
海軍反省会の証言録の商品化企画です。
商品化希望者は要チェック。
333 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/08/12(水) 00:03:34 ID:???
>>306 ほらよ
登録しといたぜ
「海軍反省会証言録のDVD化」
想定価格:¥40,000 発案の最終更新日:2009/08/12 [Wed] 00:00
「海軍反省会」は、昭和末期から平成初期にかけて12年間に渡って
旧日本海軍の生き残りの関係者により秘密裏に行われた反省会です。
その一部は書籍化(『[証言録]海軍反省会』、著者:戸高一成、PHP研究所)
されていますが、全文は公開されていません。
この音声証言をDVD化するとともに、発言者を特定したり関連資料を
参照できる機能を付加することで電子ライブラリ化し、「戦争とは何か」
「軍隊とは何か」を考えるうえで貴重な当事者による証言を後世に
残したいと考えます。
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=80934
林昌勇の防御率0.41って化け物ですか?
>>754 百戦錬磨で老獪かつ海千山千な大井を見たいか?
昭和天皇より、終戦と同時に、びびって、豪華な宮邸から、使用人の使ってた
50坪のぼろ小屋に引っ越して国民に媚びた挙句、
ロビー活動しまくって「皇族だけ」戦犯からのがれさせた高松宮がむかつく。
この変わり身の早いお調子者が天皇だったら、国民感情からしても天皇制廃止になったと思う。
>>756 喫した自責点2がいずれも私の愛するダントツ最下位チームであるのが不思議なところ。
井上がもしいたら、と思ったがあまり意味なさそうだな。片端から切り捨てそうだし
>>758 高松宮の存在意義は競馬の「高松宮記念」を作ったことのみ
>>739 ミリヨタは迷惑なだけだからね。
体力ないし特殊技能もないから兵士としては問題外だし、
聞きかじりの作戦を持ち込んできて、
論理的問題点を指摘したら、
「お前は酷使様ニダ!」と言ってファビョるし。
いても迷惑でしょ?
根性もないし。全部聞きかじりの知識で、
自分の考えを突き詰めたことがないから信念がない。
すぐ論破されるのもそれが原因。
>>757 辻的な政治工作能力を、大井が持っていたら
と、悔やまれる点はある。
まあ、相反する能力なので無理だけど。
>>763 構うなよ。せっかくスルーできてるんだから。
>>753 > 組織に同調して沈黙しなければメインストリームになれない。
> 出世できなければ影響力なんて何もない。
>
> これもずっと変わらんね〜。
その辺が処世術ってやつだね。
「あいつは何を考えているかわからない」
「だけど、こっちの味方みたいだ」
と双方に思わせておいて、自分の本意に反するところには極力関わらず、
じっと我慢で、時の権力者の信頼を重ねて、
ついに頂点を極めたところで、一気に自分の構想を現実のものにする。
と書くのは簡単だけど、難しいわな。
ゴルバチョフとか李登輝とか、こういうタイプだな。
でも、大井さんとか井上大将にはムリw
767 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 00:16:54 ID:8YwcMk9t
>>738 チャラとか凄いよな。
天秤に掛けてチャラなら納得するのか?
>>723で諭されてようやく消えたと思ったら……やっぱり素だったか。
というか、井上は上に嫌われるタイプだとは思うが
大井はみんなに嫌われるタイプだから
一緒にするのは井上に失礼かと
>>766 「敵の居ない政治家」こと小渕恵三元総理なんかも成功例だな。
DVDって質落として4時間だろ?400時間だから100巻。1巻400円てめちゃめちゃ安いな
>>707 山口多聞さん、南雲さん、有馬正文さんは責任を取ったと考えて良いのでは。
艦長クラスまで入れれば書ききれないほど。
陸軍では水上源蔵さんとか。
ある意味では東條も責任とったよな。
777 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 00:21:26 ID:uBiiD5I0
>高松宮
この方もよく分からないよ、俺は。
昭和天皇による、戦況が良い時は「戦争を謳歌」して
戦後は和平論者、という評価がずっと気になっている。
昭和50年代に雑誌でずいぶん放言して
天皇を激怒させたらしい。
兄弟で和解が出来たのは、宮が重態になって
天皇御自身で見舞われた時じゃないかな。
皇族の責任については、防衛総司令官で全然本土防空の職責は果たせず
おまけに「本土を爆撃して捕虜になった敵機搭乗員は死刑」と指示出した(と聞いている)東久邇宮とか
南京事件に関与濃厚な朝香宮とか、余り掘り下げられてないね。
>>707 東條閣下は不当な東京裁判で死刑になり、神になることによって責任を果たしたといえるだろう
>>766 起業家なら無茶できるんですけど、
既存の組織に入り込んで出世するには、本業とかけ離れた能力が必要とされますな。
皇族なんてお調子者の無責任野郎ばっかりだ
こいつらがどんな面して戦後をのうのうと生きてきたのかと
ヒデキンは開戦責任とかよりも
私怨での懲罰的な人事や
気に食わない人物を戦地に送り組むような事をやっているので
余り擁護する気にもなれないな
あと、戦時中・戦後に責任を取って戦死・自決された人は
それほどその人の失策があるわけでなく、単にトップだから責任を取ったという事で
むしろ死なれては困る、惜しまれる人と評価されている事が多いような。
やっぱ空気読んで沈黙して責任回避。
これが日本人の王道だね。
俺も明日から長いものにはグルグル巻きだぜ。
>>780 当時の国民も大概お調子ものだったようで。人のことは言えないと思いますが。
悲しいかな日本の誇る知識階級も同レベルなのがなー。
日本人だけで戦争総括裁判やったとしても、おそらく東條や牟田口や大西なんかは死刑じゃないか?
>>775 角田も混ぜてやって下さい
まぁやらかした失敗が致命的だけども
昔から貴人恩を知らず、なんて言葉もあるぐらいだし。
>>784 確かに国民も愚かだったが、だからといって皇族の責任が回避できるのか?
でも、天皇が最初から最後まで利用されていたというのは、
なんか映画の「ラスト・エンペラー」を思い出しちゃったよ。
>>777 ノモンハン事変のときに皇族が捕虜になったとか、敵前逃亡したって話もあるよね。
あれは東久邇宮の若宮だったか?
>>783 誰にも迷惑がかからないんなら、俺も空気読んで沈黙する。
昭和天皇はやっぱりおとなしくしてたけどさ、
皇太子になると、調子に乗ってるよね。
「やりがいのある公務がしたい」だの、
周囲の反対を押し切って雅子妃を選んだ件でもそうだけど、
勘違いしすぎなんだよ。3代たつと前の失敗を忘れて
調子に乗って、また何か起きると
「ぼくらなんの権限も権利もなかったんでちゅ」
「全部部下がやったんでちゅ」といいわけしてしばらくおとなしくして
また、最初に戻る。
バカのくせに国費留学して”マン・イーター”と友達に呼ばれている
ツグコビッチこと高円宮承子女王殿下とかもな。
二復の裁判工作か、うーん、こういうのは実際
あったという証言はなかなか良かったが、中国
の話は?だったし、海軍がいかにアメさんに
上手く戦後工作したのか分かって面白かったな。
陸軍は工作しなかったのかなあ?そのあたりが?。
ま、本当に責任あった奴が責任取らずに部下に
取らすのは、もう伝統のようで嫌になるな。
朝日の、うじきつよしのオヤジさんの話も
オモロかったよ。
>774
画像無しで音声だけを入れる分には、もっと長く入るんじゃない?
それこそMP3レベルでよければ、数枚(5〜6枚くらい?)で収まるんじゃ
ないかな。
アメリカと戦える戦備を整えろというのが無茶。
せっかく条約で向こうの手足を縛ることに成功したのにまだ欲しいとねだるのが無謀
そんで条約脱退してアメリカの戦備がフル回転してるのを見て蒼くなるのが無定見
当然押されて起死回生、回天の策を泥縄で考える無策
最後に自己保身を図る国民に対する無関心
よくこれだけそろったもんだと感心する
>>783>>791 俺も長いものに巻かれて沈黙します。
でも、上手いことやらないと、やり手の奴に
いつの間にか責任を押し付けられてしまうこともある
ので気をつけたいと思います。
これがこの番組を観た感想です。
>>781 そういうどーしょーもないとこがいいんだよ…
>>785 少なくとも大西中将はもっと情報が欲しい
生ける元帥海軍大将のあたり
>>785 牟田口に一票。
辻は行方不明だからいいや。
花谷は殺されなかったのが不思議だ。
805 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 00:32:40 ID:uBiiD5I0
古くはオスマン朝のメフメト6世とか
イタリアのヴィットリオ・エマヌエーレ3世
ベルギーのレオポルト3世(政府が反対しているのに全軍降伏を命令)、
エチオピアのハイレ・セラシエ1世(戦勝帰国後に国民に人気のあったレジスタンス指揮官を処刑)など
戦後批判される行動をした君主ってのは案外多い。
昭和天皇もマッカーサーとの第1回会談で言われたとされている
「全責任は私が」の発言がなければそういう君主の仲間入りをしていたかもな。
その発言も怪しいという研究者もいるから、なんともいえないんだけど。
あの頃だったら恐山あたりに凄腕のイタコがごろごろしてたんじゃないか。
海軍はオカルトも好きだったというからやって欲しかったな。
近年はブルーレイと言ふ便利なカラクリがあるらしいぞ
東条英機の孫がそういえば恥知らずにも立候補してたよな。
さすが東条英機の孫だ。
このスレ日ごろの鬱憤を晴らすだけの恵まれない奴多すぎるな
昭和天皇の猫背はなんとかならなかったのだろうか・・・
陸軍の特攻隊関係将校で、戦後も密かに拳銃を護身用に持ってたというのを読んだな。
復讐されるんじゃないかとびくびくして暮らしたと。
>>805 高松宮が「英字新聞を読む昭和天皇」の写真とかをGHQに配って
必死で媚びてたんだよね。まあ天皇も自分の生き残り第一な人
だったと思うな。
国民に対しての考えにも「日本国民は極端に走りやすい」とか
痛烈に批判してるし、あまり好きじゃないんだろ。
>>806 「大西さん、あなたが特攻を指示したんじゃないんですか?」
「く〜る〜し〜い〜〜」
>>793 中国の話は、
空気読めない大井さんのエピソードとしても面白かったし、
それくらい遠慮のない話をしていたのだという傍証にもなっていたと思う。
個人的には、心情海軍寄りの自分には、海軍お前もか・・・というのはあったけど。
東条英機の孫が
「学校で左翼の教師に、東条君のおじいさんは泥棒より悪いことをしました」
って言われたんです。ひどいでししょーって本か何かに書いてて、
映画でも出てたけど、普通に
泥棒より悪いのは明らかだろ?
>>811 スゲエ小物だな
戦後も変節しなかったルーデルを見習えよ
>>816 中国の話を放送するなら、もう少し確証を得るべきだったと思う。
あのレベルなら別の話題にした方がよいかも。
別に偽造とか思わないけど、デリケートな問題だから。
秦郁彦の評価として東條は普通に軍法会議にかけても極刑とウィキペディアにはあるな。
>>819 実況スレでは、中国の話で酷使発狂してたしなあ
大井さん、中国のことなんていっとったん?
中国の話は、現地に行って云々ってのも悪くはないけど
むしろ反省会での話や皆の反応の方をもっと聞きたかったな。
>>822 中国のどこだかに飛行場を建設する際に現地住民を多数虐殺したと証言した。
日本の国際法軽視の雰囲気は日中戦争の頃に"癖"になったのではないかと
>>817 息子は戦後も黙って働いて、親父も少しは名誉回復しても、
てところだったのに・・・
やはり三代目てのは救い難いんだな。
>>822 飛行場つくるのに、住民を何百人も殺したのを見たって
まぁ、どこの軍隊だって虐殺の一つや二つあるもんだし
今さら海軍の旧悪を暴いたところで、なんだかなぁ感はあるけどな
>>825、
>>827 ふんふん、大井さん自身が"見た"のかな?
ちと興味深いが・・・本を買うしかないか
>>827 それだったらよいのだけど「見た」とは言ってなかった。
「事件の後、赴任したら死臭がすごかった」と言ってた。
伝聞だとすると後々こじれるなーって感じた。
皆やってるから悪くないかw
>>823 大井ってやつは朝鮮人の軍人だろって
また、中共から金もらってたんだろって
特亜は海軍内部にも浸透していたのかって
833 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 00:48:11 ID:5VeLVOFD
>>812 万世一系の天皇は誰一人としてハラキリしていない。そして、時の権力者に利用されてきた。
それに気づいた戦略国家アメリカの「戦後」の大勝利だな
>>819 国士様が発狂したりするのは別としても、
検証不十分なきわどいネタを出すと、番組全体に信頼がなくなっちゃうしな。
インド洋方面での捕虜殺害事件にしぼってもうちょっと突っ込んだ方が良かった気もする。
>>831 皆がやっていることは取り立てて責められるべき事でもない
>818
ルーデルって、部下から「弾が前からだけ〜」と恨まれるようなことを
していたっけ?
>>828 ホントそう思う。
日本軍「だけ」が残虐だとか、
日本軍「だけ」は残虐行為はしないとか、
馬鹿馬鹿しいよな。
ブサヨvs酷使様もよくあんな不毛な議論をやっていて飽きないなと思う。
>>828 軍オタ的にはそうだけど、一般人はビハール号事件とか知らないし、
海軍はきれいな軍隊みたいに思ってる人も多いんでね?
>>831 悪くないとは言っていないぞ?
軍隊なんてそんなもんだ、と言っているだけで。
皆やってたことだから虐殺証言の掘り起こしに意味がないとか笑わせてくれるなよ
>>837 良くも悪くも戦後ヒューマニズムが潔癖な人間を育ててしまったのさ
正直、飛行場建設のあの手の話はごろごろある気がする。
ベトナムでも朝鮮でも虐殺事件はあっただろう。
そんな話もきっとあるよねと。
無論被害者には申し訳ないのだが、当時の戦争中はどこもかしこもそんなものではなかったかと。
そこかしこに悲劇があった中で日本軍だけが清廉潔癖であることなどありえん。
>>833 >>万世一系の天皇は誰一人としてハラキリしていない
どうでもいいことだけど、
血はケガレとして最も嫌うのがあの人たちだから、あの人たちの自殺方法は
ハラキリじゃなくて、首吊りだよ。
大化の改新というドラマで、山背皇子一族が敗北して一族で集団自殺
したときの映像を再現してて、数十人が1つの部屋で集団で首吊ってる
映像はなんかインパクトがあったw
ハラキリなんて野蛮な武士のやることですよ。
>>840 一方的な証言だけで検証されてるわけじゃないしな
実際慰安婦絡みでは嘘がまかり通ってるし
あの虐殺事件の取材に行って、NHKのスタッフが死んでるんだぞ。
それを批判するとは、尊い犠牲ををなんだと思っているのか!!
今更、撤兵するなどと、英霊に申し訳が立たん。
証言に意味がないとか、虐殺の調査に意味がないとか、そうじゃなくて、
日本軍に対してファンタジーを持つ理由なんて何もないだろうと言うことなわけで。
まあ平和が一番だよな、と思ってしまった
>>840 いや、虐殺があったならその証言の掘り起こしは重要だと思うが、
今日の放送ではその掘り起こしがなく、あいまいなままだった。
どうせ突っ込んだ放送するならきっちりやれって
>>845 ダンボール肉まんでも食ったんじゃないの
中国のために利敵行為しに行って殺されてたら世話ないよな
>>846 軍板でファンタジー持ってる奴なんかいないだろ
当然連合軍に対してもな
この板というかこのスレと言うか割と冷静なのね。
けっこう史実ものの本とか読んでる人が多いのかな?
まあ、こんな番組を喜んで見るくらいだから当然かな。
>>852 俺は余り冷静ではないぞ?
ビデオでエンドレス再生してオナニー中だから
>>852 本当にどうしようもない東條たんを愛でるのが趣味なだけです。
東條ファンって結構見かけるよな。
>>856 小林よしのりの「戦争論」で美化されてるからじゃないの?
あと映画「プライド」とかなw
ほんと笑えるよ。
>>822 すごい疑問なんだが、放送見てないのか?
一番盛り上がったとこだったのに。
東條は出世しすぎただけだよ。
佐官あたりで終わっていれば、有能な軍人で終わったよ。
860 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 01:00:19 ID:5VeLVOFD
>>843 自分が書いているハラキリというのは自殺の手段じゃなくて、責任を負って自決するという意味
>>858 仕事中で見てなかったんだよ!
あとで録画したのを見るのさ
第一次大戦以前だと戦記と言っても英雄伝になっちゃうけど
肉声含めたの証言による戦史はまた違って見れるしね
>>860 うん。わかってる。だから「どーでもいいことだけど」と。
>843
ソースは太平記だが、尊良親王は心臓を刺して自害しているね。
新田義顕が、自分は自害するが宮は落ち延びるように勧めたのに対し、
>一宮何よりも御快気に打笑せ給て、「主上帝都へ還幸成し時、以我元首将とし、
>以汝令為股肱臣。夫無股肱元首持事を得んや。されば吾命を白刃の上に縮め
>て、怨を黄泉の下に酬はんと思也。抑自害をば如何様にしたるがよき物ぞ。」
と断り、義顕に続いて自害したと。
大井篤が期待通りだったな。
カッコいい。
それにしても、肉声の録音とか文書の映像とかって、テレビを通してでも迫力があるもんだね。
やっぱ本読んでるだけじゃダメなのかもなあ。
ニコニコ動画で東條ネタをやってる人がいるから、それに感化されてるのも2ちゃんには出入りしてそう。
>>852 そもそも軍事が趣味なら、こんなんでいちいち感情的になってたらやってらんないだろ。
まあちょっと感傷的にはなるけど。
>>865 下手に肉声や文章を読むと固定概念に縛られると言う問題もあるから難しい所でもある
日本軍全般が悪いかどうかなんてどうでもいいが、
海軍の無罪神話と善玉論はセットなので。
「雷」のエピソードを持ち出すのが大好きな人も多いし。
>>857 小物なとこがいいんだよ
小林の東條は美化されすぎ
いや、高松宮日記はまじでおもしろいぞ
戦史叢書の大本営海軍部・連合艦隊が食い足りなくなったら、まず読め。
>>852 歴史に興味があれば、古今東西の戦争でどういうことがあったのか、
自ずと客観的に見る目が養われる。
ネットに落ちてるコピペで満足せず、
極力一時的な資料に当たりたいという気持ちは
持っている人が多いと思う。
この証言録の出版を求める声が大きいのを見てもわかる。
その辺は、東亜板とか実況とかとは違うと思う。
文字は頭で理解するものだからね。
映像や音声は心に響くというか、もっと直感的なんだよね。
軍板もスレごとに色々なんだな
ここはNHKべたボメだけど次期主力戦闘機スレではNHKはケチョンケチョンだし
敗戦時に、外交的な責任とわれそうな文書焼け、という命令が出たけどそれでも残ってたんだな、船員殺害命令書。
それでもごまかし、か……マジ腐ってる。
勝者の裁きであることと、負うべき責任を負うことは別問題だろうに。
>>857 そういうファンじゃなくて…
ダメなところ・小心者なところ・役人的なところが好きみたいな感じよ。
>>812 最後の2行、天皇家の当主としてはまっとうな認識かもね。
海軍が善玉なのは海軍の大卒の扱いがよかったからだと聞くな。
陸軍だと、大卒の幹部候補生でも悪名高い「新兵訓練」で
小学校卒の古年兵に壮絶なイジメを受けるけど、
海軍は新兵訓練の段階で大卒は軍曹とかの階級を与えられるから
先輩兵から殴るけるの暴行を受けない。
やっぱり戦後大卒の人が戦争の思い出を語ることが多いからってことで。
もちろん海軍でも特攻やらされた士官の大半が予備学生だったりとか
そういう反発はあったけど、でも小学校卒の古年兵に理不尽ないじめを
受けるよりは印象が違っただろ。
>>829 2遣支の参謀やってたんだよな。昭和14年12月から15年12月まで。
>>878 戦前からイメージが良かったうえに、そうやってエリート層の支持があるとなるとな。
>>561 ふつうに国防軍の連中もつるされてるやん。
親衛隊だけ悲劇の〜
てのは小林源文あたりをそんまんま真に受けた人が言ってることだろ。
酷使様の導き出した結論
大井は在日
めでたしめでたし
>>871 同意。さすが宮内庁が発刊を大反対してただけはある面白さ。
高松宮妃が反対を押し切って発行してくれたのは感謝。
>>881 アホなマンガオタ以外はむかしからSS国防軍同罪論だと?
ドイツの場合はドイツ人も被害者っていうギミックが使えたからな
日本の場合は責任の所在が曖昧なまま東條あたりに擦り付けて終わった分後に問題を残した
東條なんかあの時期に首相になって責任押し付けられたのは運が悪すぎるだろ
>>882 というか酷使様ってネタでなくてマジで大井知らんのか?
>>878 生き残って帰ってきた人の印象が違うのもあると思うな。
自分が小さい頃、陸軍に行った叔父さんと海軍に行った叔父さんが
ちょうどお盆の親戚の集まりのときの話。
陸軍に行った叔父さんが、「弾丸は前からだけ飛んでくると思うな」と
酷い上官のことをみんなで言っていたと話したら、
「海軍ではそれはない。そんなことしたら、舟が沈むから」と言ってた。
>>874 個々の番組ごとに判断すべきであって、はじめから決めつけたら
それこそ犬HKとか言ってる連中と同じレベルに落ちるし。
今晩の回に関して、個人的には評価はするがべた褒めはしない。
感傷的な部分は極力入れずに、組織の無責任体質について
二時間くらいかけてじっくり検証すべきだったと思う。
>>885 ただヒトラーは選挙で民主的に選ばれてるじゃん。
そこが逆鱗なんだよね。
>>874 軍事メカ系、それも現用ものほどスレ住民のレベルが低い傾向があるような希ガス
>>891 それなら住民がゲリラなんだから掃討しても当然だと思うが
>>888 俺もだいたいそんな感じだな。
400時間を3時間でというのは短すぎる。
まだまだ貴重な証言がある気がするし。
ただ、それを掘り起こしてきた点はおおいに評価したい。
住民全員がゲリラではないだろw
>>892 で、関係ない住民まで殺してゲリラ戦の負けパターンに入ってくんだな
>>884 軍事板書籍・書評スレ23
でそこらへんが話題になってたから読んでみ。
>>883 「高松宮日記」は編集委員が
細川氏、大井篤氏、豊田隅雄氏、阿川弘之氏。
大井氏急逝、豊田氏入院で、千早氏・鳥巣氏が応援。
このスレ的に関係深い人が編集したものですね。
>>893 同意。
材料はいいのに時間が短すぎる。
2時間×5回シリーズぐらいしても良いんじゃないか。
>>882 真顔で言ってるから怖い。「こいつは中帰連」とか言ってる奴もいたな。
>>895 海軍が陸軍よりマシな評価なのは、
原住民に対する犯罪が少ないというのもあると思うけど、
もともと海軍は、そういう接触の機会が少ないんだよな。
で、陸戦隊とかで接触すれば、やっぱり泥沼になってしまう。
マニラも同じ。
>>896 見てたんだが、アンチパウル・カレル信者が、おまえは逆の意味で信者だろ、
って批判に「パウル・カレル信者氏ね」みたいなカキコしてた記憶しかないw
>>900 マニラ戦は、戦史叢書の捷号陸軍作戦<2>とか読むとおもろいな
マ海防の絡みとか。
マニラ廠長の将官が「引退」して山に入った、とか。
引退って職務放棄のうえ脱走とどうちがうんだろう?
>>900 内地の原住民にとっても同じことが言えるかも。
海軍には威張ってる憲兵がいないからね。
市民にふれる機会がすくないぶん偶像、神話が形成されやすいんでしょうね。
アンダマン諸島やティモール島でやらかしてたような。
>>901 戦後ドイツの国防軍評価の変遷があったような
>>904 ドイツ海軍にも同様のアドバンテージがあったのかな
フィリピンでは憲兵科所属の将兵だけは別の収容所だったらしいなあ。
極めて戦犯率が高いってことで(笑)
>>907 あったかもね、それに絶対数が少ないからなあ
>>900 わりと物持ちだったから、現地での評判はましってのもあるかもね。
おかげで陸さんには評判悪いけどw
あとは、海軍の地上部隊は組織がしっかりしてないから、
資料とかも残ってないというのがあると思う。
“Tokkeitai”とかで検索すると、海外発の情報は多い。信憑性はともかく。
ニューギニア戦の本で、一般将兵と憲兵の生存率を比較した表が載ってて、
ものすごい怨念を感じたな。もちろん憲兵の将兵の生存率が格段に高かった。
海軍は死ぬまで飯が食えるっていうのがポイント高いと聞いたがw
>>901 あれは単に戦略と政治面では古いってのと
戦闘の経過を素早く掴む点では価値が高いって話。
>>903 たしか、引退後、カヌー船団で台湾に渡ろうとして、廠長の艇だけ無事に着くんだっけ?
ハウサーSS大将らが、武装SSは国防軍の一部、犯罪者の一般SSとは違うとか主張してたな。
陸軍と海軍の戦死率ってどんなもんなの?
沖縄でも、海軍の陸戦隊司令部陣地と陸軍の軍司令部陣地とか
資材の贅沢さがちがうと聞いたことがある。
>>913 誰かがレスしてた伊藤正徳と同じってのが言いえて妙だと思った。
>>919 それ書いたの漏れw
以前にも書いた記憶がある。
捕虜を処刑するところとか、貝になりたい人がいっぱいいたんだな。
上官が責任をとってくれなければ、処刑を実行したさらに下っ端が戦犯として処刑されてたんだもんな。
ミルグラムの誰でもアイヒマンを思い出してしまった。
金持ち度は、
陸軍・海軍の航空軍>海軍>陸群
つーか、サイパンのトーチカとか砂利だらけでコンクリをすげーけちって作ってる。
トラックのトーチカはコンクリがすげーきれい。サイパン辺りとは段違い。
天皇が全責任は統帥権総覧者の自分にあり、と負ってくれれば一人で済んだのに……。
>>927 昭和天皇個人は天皇「家」を守るためなら自分の命はいとわなかったと、個人的には確信してるけどね
そういえば、海軍陸戦隊の評判が悪い戦場として、
要請無視して立てこもったマニラ陸戦隊と、
過早発砲で壊滅した硫黄島警備隊というのがあるけど、
戦史叢書によると、どっちも作戦指導したのが同じ海軍参謀ということだったはず。
マニラで海軍は市街戦には自信があると言ったとか、
硫黄島で陸軍に資材半々で分けろと言ったとか、そんな話だった。
今日の放送見てると、スケープゴートにされてしまったのか、
はたまた辻ーんに対抗する海軍の逸材なのか、判断に苦しむ。
現実に天皇は欠片ほども責任を取らなかった件
まぁ、世の中そんなもんだるけどね
931 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 01:42:40 ID:iRQwZbHI
>>918>>920 辻政信がガダルカナルの帰りに寄ったトラックで
海軍の食事の豪華さに、少しは陸軍にも食料を分けてくれと言ったらしいね。
>>916 戦死率は陸軍20%、海軍16%だが参考にならんだろう。
母数が全然違うし。
徴兵した一般市民や、予科練出身下士官や、一般学生出身の予備士官も多いし。
>>927 終戦前にも、マッカーサーとの会見でもそう言ってるじゃないか。
>>933 口先だけならなんとでもいえるんじゃないの?
実際、近衛文麿の早期講和論(コレ自体が今で言うコミンテルン陰謀論にずぶずぶだったわけだがw)とかは天皇が直接拒絶したんだし。
陸海軍の陸戦物(ややこしい)ではセブ島守備の志柿参謀の本も面白いよ
ひたすら陸軍って奴は全く・・・って事で埋め尽くされてるけど
それは実体験でそう思ったのだろうな。
>>925 別の人だったか?
とにかく、ルソン島の海軍部隊佐官で、けっこうな兵力つれてた人が、
ここの畑は俺たちの縄張りだから出て行けと他部隊に追い出されて、
もう指揮権手放す、ついてきたいやつだけ台湾へ行こうみたいな流れだったはず。
>>933 「全」責任があるということは、東条ら戦犯は無実ってことになるけど、
なんで無罪の人らだけ処刑されて天皇は89歳で大往生なの?
それは天皇制ってことかい?
>>938 知らんよ。
んなこたぁ占領軍の胸三寸だ。
941 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 01:47:45 ID:QdzakTsT
水木しげるが海軍の飯に感動してたときおく
現実に臣民が戦犯として何人も処罰されても、天皇は何の責任もとろうとしなかったからな
当時の天皇=日本>>>国民 という考えは現代じゃ感覚的に理解不能でも仕方ないだろう
>>937 なんか見覚えあるな
たしか、敵前逃亡か問題になるけど、
縄張りから出ていけというのが転進命令と解釈されて、無罪放免となった
明治あたりの天皇は好きだけど、戦後の天皇は好きではない。
税金面でも朝鮮人並に優遇されてるし。
私有財産禁止のはずなのに、宮内庁職員が公務員なのに天皇の
私有財産の株式投資運用する職員がいたりとか。
天皇の小遣い(使用目的を報告しなくていいものだけで)年間
3億2000万円ももらってるけど、もちろん非課税だし。
普通なら所得税で半分もっていかれるよ。
もちろん生活費とかは別予算だし。
何か変なのが来たな。
ぶっちゃけ、フィリピン戦の頃には陸海軍とも統帥が実質的に崩壊してたんだよね。
軍のていをなしてなかった。
まぁ、もともと軍務局長が執務中に味方のはずの同じ陸軍の軍人に切り殺されるような軍隊だからな。
それって軍隊っていえるの?まともな組織なの?と聞きたい。
>>940 要するに天皇とマッカーサーが口裏合わせしてそういう美談を
でっちあげただけってことだよ。占領に天皇を利用するため。
天皇のほうはとりあえずいまの地位を守りたいということで団結。
ニュー速+かなぁ、「チョンの血がながれてる天皇は半島へ帰れ!」ってカキコを見て唖然とした記憶がある。
「国家を救うよりも体面を保つことが重要なのか」と和平仲介買って出たスイス人にあきれられるのが当時のレベルだからな
天皇だけはまもった、という言い訳を与えないと軍部が暴走続けると思ったんじゃない?
東条英機なんぞは一憶の日本人が一人になっても戦えと怒号していたぐらい。
陸軍でこういう証言録みたいのはないのかな?
今までに面白いのってある?
テレビでやったのでも本でもいいけど。
軍令部の内幕に対抗して参謀本部の内幕みたいの。
満州事変の時点でもうグダグダだけどな。
統帥権無視で事を起こして、認められないのなら天皇に背いて独立してでもやる、とまで石原らは軽くみていたのに。
負けが込むと天皇を口実に敗北を認めるのを先延ばしだし。
天皇を語ると左右問わず変なのがやってくるな
だから自分の意見に賛同しない相手がいるってだけで煽るなと……。
>>951 そういうもろもろあって昭和帝は完全に陸軍への信を失ったわな。
しかし、天皇家としては、陸軍以外でバランス・オブ・パワー的に
頼りになるのは海軍しかなかったんだよね。
戦後になると、GHQを中心に、吉田茂とかも有力プレーヤーになるけど。
天皇ってよくわからない存在だからね。戦後憲法ではよくわからない度が増した。
ただ「天皇は犯罪を犯しても罪を問われることはない」ということでは一貫している。
右か左にならないとあの存在を理解することができないのだろう。
冷静に考えると「なんなのこいつら?」なんで税金でツグコ女王の男食い写真を
パパラッチから買って、皇室の評判を保たないといけないの?みたいな。
>>951 公務員を国民がコントロール、統制できてないのは、いまもむかしも本質的にはあまり変わらんのかもね。
海軍は海軍で、陸軍に同調して利権獲得に走るようになるしな
その代表格が東条の男妾とまでいわれた軍令部総長
天皇がいないと統合がたもてないほど、日本人は脆弱な民族なの?
だんだんスレが侵食されていく〜
日本は12歳の子供byマッカーサー
石川信吾みたいなのがいたしな>海軍
アメリカは強気に出ても禁輸しない、と仏印進駐推進。
いざ読みが外れて禁輸されたら、甘すぎる見積もりを天皇含む上層部に出して開戦推進。
>>950 偕行の記事に座談会みたいなのはあったような
フランスだと権力が分立されてない国家は近代国家じゃない、といわれるけどその弊害がもろでたな。
ドイツも大統領権限が強すぎるのをヒトラーに利用されたし。
>>956 それでも60年代後半までは官に対抗する力として
民というか企業がそれなりに影響を及ぼしてたけど、
70年代以降、徹底的に飼いならされたからなあ。
あげく「官僚たちの夏」だものw
フランスははっきりしていて清々しい。
ルイ16世が「私は私を殺そうとするおまえたちを許そう!フランス万歳!」
と処刑場で叫んだことは美談として語り継がれているし。
天皇も処刑されたほうが美しい思い出として天皇制が語り継がれた。
>>950 海軍はたくさんファンがいて、雑誌や本・手記も読みきれないほどあるんだが
陸軍となるとずっと少なくなるのがなぁ。
天皇まんせーの右翼ってフランスでいうと王党派かw
ルイ16世は別に戦争に負けたわけでもないしなw
昭和天皇は台湾とか朝鮮とか戦前の国土の4分の3を失った「失地王」
天皇の名のもとに召集して死んだのにまったく責任取らないって・・・
民でも官と同じ様な事が行われているのは、
ある程度以上の規模の会社のサラリーマンなら覚えがあると思う。
ただ、その事による害悪、他人に対する迷惑が、官の場合はとてつもなく大きい。
>>967 半藤一利だか保阪正康だかは、こんなことを言ってる。
海軍はサイレントネイビーの伝統のせいか、仲間内での反省会はあっても、
外には沈黙してしまうので、歴史家にはわかりにくい。
その点、陸軍は常に派閥が二つ以上あるので、喧嘩ばかりしているので、
外にも双方の言い分が漏れてくるので、わかりやすい。
もしかすると、陸軍は喧嘩ばかりで反省しないから、証言録がないのか!?
民は、でたらめやってたら最終的にはつぶれるからな。JALみたいに税金輸血で延命しなけりゃw
バブル、及びその後の崩壊時の銀行なんて、当にこんな感じだよね。
友人が銀行員だったが、明らかに正気を失っていた。
でも、声の大きい、威勢のいい奴が強いんだよね。
宮城事件とか天皇舐めまくりだし処分も甘ちゃんだしなぁ
あ、厚木もあるから海軍もそれなりだなw
天皇中小論者の意見って、行き着くと結局、天皇機関説になるんだよね。
自分の意見が通らないと最初は周りが悪い、
それでも通らないと、だったら天皇が悪いから変えてしまえと。
>>785 ぱっと思いつく限りだと
木村兵太郎、源田実、冨永恭次、武藤章、花谷正あたり。
この内で木村と武藤は神様に(タモの一件で有名になったアレ)源田は将官、後
に国会議員なる辺り相当いい加減。
つうか敵前逃亡した奴や過激主義者を神様に祀る神経が判らん。
>>972 JALは旧特殊法人で官の系譜に連なる企業です。
天皇もなんのかんのいって、軍の暴発を裁可追認しちゃったからな。
満州事変でさえ、関東軍に直接褒詞与えたり。
朕はたらふく食ってるぞ。汝臣民飢えて死ね。 御名御璽
…なんてものあったな
東京大空襲では天皇がすでに寝てたから、起こしては申し訳ないってことで
軍部内でもめてて、空襲警報が15分遅れて、空襲警報が鳴ったときには
B29が上空に来ていたってさ。
>>981 ヘンなもめ方するんだな。
起こしちゃまずいってったら何だかスターリンみたいだ。
第21装甲師団の移動許可を
しかし昭和天皇は図太いなあ。
まともな精神があったら、とても89歳まで生きないだろう。
ストレスで脳や心臓をやられて死んでるね。
>>982 起こしちゃ不味いというより深夜の空襲警報は寝てる所を起こして防空壕への避難させるので確実性を求められた。
東京大空襲の時は強風でただでさえ性能の低いレーダーが役に立たず早期警戒が全く機能してなかったのもある。
986 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 06:22:09 ID:XlOKYbmQ
>>985 天皇云々よりジャップの頭が悪すぎてレーダーが開発できなかったということか
>>984 連合枢軸関係なく、戦争指導者の多くは早死にしているのにねえ・・・
チャーチルやスターリンは長生きしてるけどな。無知ってこわい
>>989 あれ?スターリンは1953年にしんだんじゃ?
991 :
俄将軍:2009/08/12(水) 06:48:00 ID:???
>>286-287 >>291 >>293 >>295 GHQによる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」による日本弱体化政策の
成果、というだけのことであり、靖国神社への御幸がない現状は、異常極まる、ということ
になるのか、などと、嘯いてみたり。
あ、トルーマンも長生きしてるな。988って無知だよな
ブサヨは嘘付き多くてイヤになる
ルーズベルト、ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、東條・・・戦後早期に死亡もしくは死刑とか
トルーマン、チャーチル、蒋介石、毛沢東、昭和天皇・・・長生き
プミポン国王・・・ご存命(!)
>>987 日本は頑張った方だろう
隣の国なんて土人だったしwww
蒋介石ってすげえ長生きだね
おれも長生きしてえ
>>989 だから、チャーチルやスターリンは図太いだろ。
っていうかやつらは昭和天皇みたいに大敗戦したのに居座るとか
そういうストレスがかかることをしてるのか?
彼らは勝ち組だし長生きしていい。
負け組のくせに長生きしたのが特別図太い。
当時は大韓民国はジャップに支配されていたからなw
ちがうな、昭和天皇は実は勝利者だったのだ。よく考えてみたまえ
兵隊が死んだのに天皇だけ生きてるなんて滑稽だわっ byシータ
1001 :
1001:
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