1 :
名無し三等兵 :
2009/07/31(金) 21:52:28 ID:??? / i i l \ ヽ 、 「上官の命令は天皇陛下のご命令」と教えられ。
i / / // | / / ヽ l ヽ i 忠実に実行して戦争に負けて
| / / // _/ / / /ー─ - 、 ヽl ヽ ; 戦犯になって、絞首刑を言い渡され
│i / //'´/ / / / .ン== 、、` リ l l 天皇陛下の軍隊!!無敵皇軍というのに
i / //r=、、/ / / ´iノ;;::ヽゝ i . | | 天皇陛下はなにもしなかったわ!!
l. //i,ノり) ' / 丶ニノ, l |、 |
メ /|´ 弋ノ | | 〉 i 戦死した軍人230万人。
/ ヘ " | |' ; 民間人80万人。
i .ハ ヽ l | i
│i i ヽ - .| | ',
; l ; >、. / | |
| i `丶、`丶、 _ 、-´ | | ', 大元帥さまは戦争責任はないのカシラ?
. i l ヽ `ヽ ヾ´( ヽ_. | | i
| | V´ ,ヘ V´ /`,ヽ. | l ', お立場は軍の最高責任者!
; ヘ \ ヽ| / / /i_ l、,i | i
│/`ヽ \く ´´ ハ |、 ; そういえば、責任を取らない社長さんって多いですね
/´``'ヽ\ ヽ\ 〈/l | \ i いよいよ名門スレとなりました!
前スレ
昭和天皇に戦争責任はあったよな? Part21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1241926694/
2 :
名無し三等兵 :2009/07/31(金) 21:53:10 ID:EsGJ2Zjl
3 :
名無し三等兵 :2009/07/31(金) 21:53:53 ID:EsGJ2Zjl
4 :
名無し三等兵 :2009/07/31(金) 21:54:34 ID:???
,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l なんと・・・なんと言う良スレ・・・
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l 一切の無駄が無く・・・
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ スレであることすら主張せず・・・
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l ただ・・・・・・ただここに在る・・・・・・
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l 良くぞ創ってくださいました
>>1 殿
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l スレッドは今ここに極まりました
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ もはや前スレ・過去スレなど小賢しきもの・・・・・・
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く このスレは世のあらゆる物に優れております・・・・・・
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
/: : : : : : / :. ll::::::::::::::::::::l丶'" ` / /:::::::::::::::::::}: ヽ: : : : `丶、
: : : : ::::::::/:::::::::::ll:::::::::::___;l_,L. --- ._,/ /::::::::::::::::::::/::::::丶::::::::: : : :
: ::::::::::::::/:::::::::::::::l:ノY´;:;_,ィ''て);:;:;:;:;:;:;:;` ̄`丶:::::::::/:::::::::::::::::::/:::::::::
::::::::::::::/:::::::::::::::,イ、,.r ''´ ,,r''"て): : : : : ;:;:;:;:;:li:::::::/::::::::::i::::::::/:::::::::::
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::::::::::::{:l:l::l::::::,/´, :ァ'" (_ , -'" ゙'ィく;:;:;:;:;:;:;:;:;:;fZ7丶、::::::::::l:::::::::::::::::::::
5 :
名無し三等兵 :2009/08/01(土) 17:25:10 ID:???
..,,,,;;;iill|||||Illllia,,_
: .,iiilllllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、 「原子爆弾が投下された事に対しては、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ 戦 犯 ..,゙lL やむを得ない事と私は思っております。」
;ll|巛゙l,!: 、 i、 法
. i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永 日本記者クラブ 昭和天皇 公式記者会見
. `;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI ;lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ 1975年10月31日
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i
ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ || ←昭和天皇ヒロヒトも、久間大臣と同じこと言ってた。
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ ,/
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,/
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r° 久間防衛相「原爆投下はしょうがない」 大学の講演で
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070630/ssk070630000.htm
6 :
名無し三等兵 :2009/08/02(日) 10:31:02 ID:???
昭和天皇に戦争責任はあったけど、裁く側の戦勝国がいいって言ったんだから仕様がないだろ 何今更言ってんの? 支える側の日本国民もそのままで良いって思ってる以上どうしようもないだろ あんたらが共産党が政権とって欲しいって思ったら、その通りになるのかよ。
7 :
名無し三等兵 :2009/08/02(日) 10:59:29 ID:???
また馬鹿の1が糞スレを立てた
8 :
名無し三等兵 :2009/08/02(日) 11:13:00 ID:0DWEptDN
日本の刑法第17章は文書偽造の罪を規定している そして、同章下の154条は「詔書偽造等」として詔書(天皇が作成する国事に関する文書)を偽造する罪の処罰規定をおいている(同罪の法定刑は無期又は三年以上の懲役と極めて重い) 偽造とは、文書の作成権限のない者が作成権限を冒用して他人名義の文書を作成すること、すなわち「詔書偽造罪」であれば、天皇以外の者が天皇が作ったかのようにして詔書を作成することをいうとされる また、同章下には156条に「虚偽公文書作成等」として公務員が虚偽の文書を作成する罪の処罰規定をおいている(法定刑は上に同じ) ここで、虚偽文書の作成とは、文書の作成権限があるものが内容虚偽の文書を作ること、すなわち、その文書の作成権限はある者が内容的には真実に反する文書を作ることをいうとされる そして、156条は虚偽公文書作成罪の対象を「前二条の例による」として、詔書もその対象としている、つまり、日本の刑法は、詔書の作成権者たる天皇が内容虚偽の文書を作成することも処罰の対象にしているのである 刑法の同規定は戦前に作られたものであり、戦前においてすら天皇には何らの法的責任はないというのが虚構であることがわかる いわんや、戦後において、天皇の戦争責任を問えないなどということは戯言にすぎない
9 :
名無し三等兵 :2009/08/02(日) 12:14:24 ID:???
↑この人達は何を求めているの?
10 :
名無し三等兵 :2009/08/03(月) 13:52:46 ID:???
>>6 > 昭和天皇に戦争責任はあったけど、
どんな責任があったのか言ってみろ
11 :
名無し三等兵 :2009/08/03(月) 19:02:26 ID:???
大日本帝国の主権者としての責任。
12 :
名無し三等兵 :2009/08/04(火) 11:43:42 ID:???
昭和大帝は国民の命と民主主義を守った世界史上まれにみる名君。
13 :
名無し三等兵 :2009/08/04(火) 12:49:53 ID:???
>>11 一応明治憲法には「主権」という言葉はないけどね。
詳しくは知らんが主権という概念自体が対象外だったんじゃねーの?
あと昭和天皇の責任はこのスレでは、「法的責任」以外は全てある、と考えが多いように思う。
で、戦争責任自体をどう分類しているかはwikiを参照してくれ。
14 :
名無し三等兵 :2009/08/04(火) 19:11:18 ID:???
じゃあ大日本帝国の統治者としての責任。
15 :
名無し三等兵 :2009/08/05(水) 09:43:52 ID:???
,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg | | . | | マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| |
http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━━ /
/ /| | ・ | |・ | ・ | | \ ' ̄~ /
< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
. \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\
.\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ
. \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト |
/ | . |  ̄~|~ ̄ |
| i | . | | | o . | |
| | | | | . | o | |
| | | | | . ∧ | |
. | || . | |___| / ヽ . |___|
. | || | | | / | .\ ||
| . | | |. .巛|u /. / | ヽ u|》》
. | | | | |/ / | \|
| . | | | . . | | . | |
. | | . | . | | | | |
. |___| |_.__| . |__| |___|
( ) ( ) (_丿 ヽ_)
`ー" `ー"
16 :
名無し三等兵 :2009/08/05(水) 10:54:30 ID:tlwkOQAB
17 :
名無し三等兵 :2009/08/05(水) 12:24:29 ID:???
相変わらず酷いスレだねぇ
18 :
名無し三等兵 :2009/08/05(水) 17:29:07 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2009/08/05(水) 18:15:36 ID:???
..,,,,;;;iill|||||Illllia,,_
: .,iiilllllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、 「原子爆弾が投下された事に対しては、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ 戦 犯 ..,゙lL やむを得ない事と私は思っております。」
;ll|巛゙l,!: 、 i、 法
. i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永 日本記者クラブ 昭和天皇 公式記者会見
. `;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI ;lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ 1975年10月31日
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i
ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ || ←昭和天皇ヒロヒトも、久間大臣と同じこと言ってた。
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ ,/
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,/
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r° 「原爆投下しょうがない」/久間防衛相が講演
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http://news.shikoku-np.co.jp/national/political/200706/20070630000222.htm
20 :
名無し三等兵 :2009/08/05(水) 20:12:02 ID:???
ブサヨ必死だな
21 :
名無し三等兵 :2009/08/07(金) 23:52:00 ID:???
戦中は天皇陛下のために死ね、と言ってたんだから、戦後は天皇が国民のために死ねばよかったのに
22 :
名無し三等兵 :2009/08/08(土) 08:05:47 ID:1l1eBn/z
↓俺が以前に別板で書いたものだけど 陛下は帝国憲法の規定で法的には責任を負われない。 これは確かだよ。 だが、それなら同時に御自分の限界をしっかり認識されて 文字通りの立憲君主に徹されるべきだった。 私は立憲君主だと言われるのなら。 次期陸相を個人名を挙げて指名されたり 参謀総長や軍令部総長に作戦で細かい指示を下すべきではなかった。 陛下は皇族が政治、外交に口出しするのを嫌われていた。 「責任を負わない立場の者が外部から言うべきではない」と。 でもそれは御自分にも当て嵌まる言葉。 ある時には具体的に政治軍事に細かな点まで介入しつつ 和戦の行方が決まる重大な時には沈黙して 後で「私は立憲君主だから」と言うのはやはりおかしい。 臣下も臣下で、梅津美治郎参謀総長は 「私は陛下の幕僚長に過ぎないのですよ」と言って 責任を回避した。陸軍の作戦トップの参謀総長が 責任を負わないのなら、陛下が負うしかないが その陛下は神聖不可侵なのだから、戦場各地の膨大な死に対する 法的責任は誰も取らないことになる。 陛下が戦後も在位されたのは苦渋の選択だったし 日本復興のためにはそちらの方が良かっただろうが 一部国民の心情には釈然としないものを永く遺しているのは確かだろう。
23 :
名無し三等兵 :2009/08/08(土) 08:07:52 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2009/08/08(土) 08:26:32 ID:???
戦前: 朕は立憲君主である。臣下の政治に無用な口出しはせぬ。 戦中: 臣らは朕の赤子であり盾である。朕のために死ね。 戦後: 朕は平和を好む。 なにこの人・・・人格が分裂してる?
25 :
名無し三等兵 :2009/08/08(土) 16:41:50 ID:???
長いものに巻かれるという点で一貫している
26 :
名無し三等兵 :2009/08/10(月) 10:25:42 ID:???
典型的な世襲の馬鹿ボンボンってのも分かってる。
27 :
名無し三等兵 :2009/08/10(月) 12:16:24 ID:???
もうそろそろ現人神でいいんじゃね
28 :
名無し三等兵 :2009/08/10(月) 23:38:39 ID:???
最初の特攻機が突っ込んだ報告を受けた、天皇陛下の容認の言葉 「そこまでせねばならなかったか。しかし、よくやった」 という容認の言葉を受けて、特攻作戦は終戦まで10か月継続されたのであった。 ヒトラーですら、特攻作戦をやってみて「非人道的だから」とすぐに やめさせたというのに。 こいつ自分の身内以外には鈍感だね。 侍従が226事件で殺された時はグタグタ粘着に怒ってたのに。 あと、戦後GHQが華族を廃止することを決めたときに 「公家系華族だけは残してくれ」とゴネたくせに。
29 :
名無し三等兵 :2009/08/10(月) 23:42:42 ID:???
いい加減つまらないのだが 空気が読めないのがブサヨだしな
30 :
名無し三等兵 :2009/08/11(火) 00:01:16 ID:???
責任逃れのノウハウにかけては他の追随を許さないのが天皇家 じゃないと125代も続かない
31 :
名無し三等兵 :2009/08/11(火) 00:20:12 ID:???
高円宮日記を読むと、どうやって戦犯から逃れたかわかるな。 まあ、アメリカは戦後の日本の占領から天皇を処刑する気はなかった みたいだが、軍人皇族で戦犯になりそうだったやつがいて、 その皇族を高円宮日記のロビー活動で、戦犯リストからはずした。 結局自分の身内のことしか考えてない。
>>28 ナチスドイツのSO攻撃隊は"非人道的だから"ではなく
"あまりにも非効率だから"という理由で中止になったんでなかったかい?
33 :
soopllofeiv :2009/08/11(火) 22:26:13 ID:cA1nrBgC
別に僕が今上天皇と人食いババア美智子をつつかなくても 十分カナダやハワイの件と 承子の性器が出てくるエロ動画で十分だと思う・・ へたしたらXXXXさんがいるからやんわり嫌がらせしているのかもよw 海外の天皇に酷い目に遭わされたVIPさん達は よかった英会話ができて・・やばくなったら逃げられないジャン 英会話か外国語ができなかったら アンナ屑天皇と心中はしたくないシネlol("・・・ うはは(”
34 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 01:11:32 ID:/cM6dvmI
左翼って変態ばっかだね
35 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 01:19:58 ID:nyxcO/kj
36 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 01:22:39 ID:nyxcO/kj
>>30 チョンのドラマ「宮廷女官チャングム」見たいねwwwww
37 :
神軍平等兵 :2009/08/12(水) 02:23:19 ID:2/p/emM+
大日本帝国陸海軍大元帥裕仁の息子である明仁の首を 軍刀で断首したい!!
38 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 02:25:14 ID:???
特攻だってそれで勝ってりゃぐだぐだ言われてねーよ
39 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 02:45:06 ID:p3Vc+noh
ま、可能性もあったって言い方くらいは出来るけどな 左翼はいい加減見苦しいわ
40 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 03:00:55 ID:???
最近の軍板こんなスレばっか、住人もブサヨが多くなったのか?
41 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 06:39:26 ID:???
一生保身ばかりしていたヒロヒトほどじゃない
42 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 11:28:44 ID:???
平和克復後は南洋を見たし 日本の領土となる処なれば支障なからむ
43 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 17:08:17 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 17:44:32 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 23:19:19 ID:???
日本国の臣民が陛下の御意思に反して彼是するという事は有り得ぬことであります いわんや日本の高官においてをや
46 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 23:33:20 ID:???
あに朕が意思ならむや
47 :
名無し三等兵 :2009/08/12(水) 23:52:37 ID:???
意思と反した「かもしれません」が、とにかく、私の進言や 統帥部その他の責任者の進言によって、しぶしぶ「御同意になったのが事実」です
48 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 03:35:59 ID:???
似たり寄ったりの書き方、論法のレスが増えてるな 同一人物なのか、考え方が同じだから似たレスになるのか 一々突っ込むのも面倒だ
49 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 06:25:42 ID:???
昭和天皇に責任はないなんて本気で考えてるのは、 酷使様と田母神閣下ぐらいなもの。
50 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 06:28:41 ID:???
当然責任無し。 政府や軍部を無視して天皇が暴走したって 話じゃないからなぁw
51 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 07:31:43 ID:???
部下が暴走したら上司の管理責任が問われて当然だ。 まして昭和天皇は真珠湾攻撃を手を叩いて喜んだ。 単なる部下の暴走ではないことは明白。
52 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 09:00:33 ID:???
結局擁護してるはずの東条証言だけでもただの「判子押し」でなかったのは明白だしな
53 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 09:08:21 ID:???
>>50 主犯でなければ責任なしという斬新な理論だな
54 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 09:48:26 ID:???
いつまで同じ事延々と話してるのやら…… 似たような流れなら何度も繰り返しただろ 今更持ち出すような内容じゃねぇよ どれも「うん、それでどうしたの?」って感じの内容だし
55 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 10:07:26 ID:???
かまってちゃんだからほっといて枯死させるのが良い
56 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 10:44:03 ID:???
>>54 開戦に同意した責任を認めない往生際の悪い連中が多くて困るな
57 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 12:41:39 ID:???
現人神でいいよ
58 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 13:13:20 ID:???
>>56 責任内閣だからなぁw
責任取るのは大臣だよ。
59 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 13:23:42 ID:l1XZdqMT
事実上、天皇の勅命には国務大臣の許可が必要で、憲法上でも責任は国務大臣にあるからなぁ 天皇自身が戦争を命令したわけでもないし、 同意したからといっても戦争に反対していた事実に変わりは無い、 そして本土決戦が起らなかったのも昭和天皇のポツダム宣言受諾という決断があってこそ 戦争を妥協したことで国家君主としての責任はあるだろうが、死刑や断絶を追求するなんてのは飛躍しすぎ
60 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 15:02:53 ID:???
法的責任は無し、道義的責任は有り。
61 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 15:12:32 ID:???
当然だけど道義的責任も無いね。
62 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 15:27:21 ID:???
平和克復後は南洋を見たし 日本の領土となる処なれば支障なからむ
63 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 15:32:53 ID:???
>>58 昭和天皇自身ですらそんな白々しいことは言ってない
64 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 15:58:26 ID:???
58 59 国務大臣がおっていたのは補弼責任。 統治大権や統帥大権は天皇の専権事項。 戦に敗れ国を滅ぼした責任は専権者たる天皇にある。
65 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 16:28:32 ID:8BY1v7YR
少なくとも法的責任はない。これは間違いない。
66 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 16:50:56 ID:???
少なくとも東条を信頼した責任がある これは間違いない
67 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 17:32:32 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 17:47:00 ID:???
天皇家は、スーパーニートと思う数→
天皇家はニートの中のニートです、ニートは、恥じるものでは、ありません
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1249994889/ みんなおいで 遊びに来てねぇwwwwwwww
ココならスレタイがスレタイだけにウヨが、荒らされないよwwww
但し 税金垂れ流しの皇室と皇室関係公務員・協力企業叩きに限定してねwwwwwww
宮内庁御用達・皇室御用達・その他随意契約・談合企業を叩いて鬱憤晴らしましょうwwww
自民・公明・民主・強酸・あとなんだっけ?みどり会??諸派叩きは
よそでやってねwwwwww
アンチニートへ ニートを叩くには、この国の君主 天コロを叩くのと同じよwwwwwwww
69 :
名無し三等兵 :2009/08/13(木) 23:29:55 ID:V4Lrn9M6
ただ、大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、 私は国家の生存と国民の自衛のため、止むを得ず受けてたっただけのことである。 この経緯は昭和十六年十二月八日の宣戦の大詔に特筆大書されているとおりであり、太陽の輝きのように明白である。 ゆえにもし、世界の世論が、戦争責任者を追及しようとするならば、その責任者は我が国にいるのではなく彼の国にいるということは、 彼の国の人間の中にもそのように明言する者がいるとおりである。 不幸にして我が国は力不足のために彼の国に敗けたけれども、正理公議は厳として我が国あるということは動かすことのできないことである。 力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。 諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。日本は神国である。永久不滅の国家である。 皇祖皇宗の神霊は畏れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。 諸君、願わくば、自暴自棄となることなく、喪神落胆することなく、 皇国の命運を確信し、精進努力することによってこの一大困難を克服し、もって天日復明の時が来ることを待たれんことを。
70 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 02:42:42 ID:???
戦いは常に最後の一瞬において決定するの常則は不変なるにもかかわらず、 その最後の一瞬においてなお帝国として持てる力を十二分に発揮することをなさず 敵の宣伝戦略の前に屈し、この結果を見るに至る もろくも敵の脅威に脅え手を挙ぐるに至るがごとき国政指導者及国民の無気魂なりとは 夢想だもせざりしところ、これに基礎を置きて指導に当りたる不明は 開戦当時の責任者として深くその責を感ずる
71 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 12:03:32 ID:x+XFAHy1
アーノルド・J・トインビー 歴史学者 「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、 偉大なる歴史を残したといわねばならない。 その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。 日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、 過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」 (1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)
72 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 12:06:09 ID:x+XFAHy1
マレーシア◎ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員 「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。 敗れて逃げてゆく英軍を見たときに、今まで感じたことのない興奮を覚えました。 しかも、マレーシアを占領した日本軍は、日本の植民地としないで、将来のそれぞれの国の独立と発展のために、 それぞれの民族の国語を普及させ、青少年の教育をおこなってくれたのです。」
73 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 12:31:13 ID:hJKvwqxQ
東洋に日本軍が進駐しても結局彼らは日本軍を追い出すために独立戦争をしなければならなかった。
74 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 13:43:43 ID:???
日本軍を追い出すための独立戦争なんて聞いたことないんだが。 ポツダム宣言の受け入れとともに日本軍は撤退、その後に現れた西欧諸国の植民地へと戻り、それに対する独立戦争だったらあるが。
75 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 15:51:43 ID:???
74はもっと日本語を勉強しなさい
76 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 15:57:49 ID:???
東南アジアで日本軍が感謝されていると思ってる情報弱者は、 現地に行って旭日旗を掲げて 「日本軍がオマエラを解放した!感謝しろ!」 と叫んでみろ。 現実を身をもって知ることになるぞ。
77 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 16:04:49 ID:???
-――- 、 /二二二二 ― 、 ヽ /  ̄  ̄ヽヽ ヽ 7 ∠ | /| ノヽ V | 1 / _ |/ |/_ \ | Vヽ| (゚)`、 (゚)` /ノヽ. | 〉 ノ h |ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ { `__ ト< < 特攻兵が死んだのに天皇だけ生きてるなんてこっけいだわ ( \ / ( ) \_________________________ ( ) ` ┬ イ ( ) ( )へ-〉 ̄ ̄ ̄〈-/⌒へ ) ( / ヽ  ̄  ̄ | ) (| / / |□ | , | | 、 , ノ(,,,)
78 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 16:07:19 ID:KIuDxjoD
>>76 マレーシアに旅行に行った時だが、現地のメシ屋台の日本語が話せるお婆ちゃん相手に、皇軍がいかに正義の戦いをして、東南アジアを解放したかを暑苦しく語る若造がいた。
日本の恥だから、早く死んでほしい。周りにたくさん客がいたので、英語じゃなかったのが救いかと。
79 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 16:09:17 ID:???
左翼がまだ存在してる方が滑稽ですw
80 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 16:23:57 ID:x+XFAHy1
アジアは日本軍に感謝しなくてもよいから せめて戦勝国のプロパガンダに洗脳されないことだけを望む
81 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 16:38:33 ID:???
>>76 > 現地に行って旭日旗を掲げて
> 「日本軍がオマエラを解放した!感謝しろ!」
> と叫んでみろ。
東南アジアに行くまでもなく秋葉原でも捕まるな
82 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 16:56:36 ID:???
学習塾の栄光ゼミナールは、「南京大虐殺」「慰安婦強制連行」など、事実に反する自虐史観を生徒に丸暗記させている。 事実に反する捏造自虐史観を、無防備な子供たちに教え込む行為は、精神侵略の一種であり、こどもたちの頭と心に、おとなになっても癒えることのない致命的な傷を残しかねない。 警察はさっさと反日学習塾を取り締まれ。 「文部省の学習要綱に従っている」などとは詭弁である。教育の本質は子供たちに正しい知識を与えることである。
83 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 17:03:30 ID:???
小笠原事件とかバターン死の行進とかB29搭乗員斬首とか泰緬鉄道建設での捕虜虐待とか 教えてやればいいのにな
84 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 17:04:38 ID:???
>>76 台湾以外の東南アジアは、日本の恩を忘れて中国に媚びる傾向があるからな。
85 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 17:22:49 ID:x+XFAHy1
アメリカ ジョイス・C・レプラ コロラド大学歴史学部教授 「日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的な意味をもっていた。 いまや真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も、許してはならないもう一つの可能性として浮び上がってきたのである。 民族主義者は、日本占領期間中に身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の植民地支配復帰に対抗した。 そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求はもはや引き返せないところまで進んでしまったということをイギリス、オランダは戦後になって思い知ることになるのである。」 (「東南アジアの解放と日本の遺産」)
86 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 17:22:50 ID:???
戦争責任があるもないも、 天皇自身が朕に全責任があると自ら認め、マッカーサーに国体維持を願い出たんだからね。 周りがそれ以上ガタガタ言う必要はないよ。
87 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 17:46:25 ID:mq2HOias
明日は敗戦記念日だけど、天コロは土下座して謝罪しないの?
88 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 17:51:46 ID:???
もういろいろめんどうだから現人神でいいよ みんなで天皇に額づこうぜ!
89 :
名無し三等兵 :2009/08/14(金) 20:58:43 ID:???
冗談じゃねえ!!!!
90 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 00:05:34 ID:hJKvwqxQ
>>86 日本国は国民のものなんだから天皇自身がガタガタ言う必要ないよ。
91 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 00:33:14 ID:???
>90 同意 今日はみんなの為に祈りましょう
92 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 01:07:51 ID:T7fwPAXi
わ〜〜〜〜い。
93 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 02:25:42 ID:???
ヒロヒトが降伏した日
94 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 02:30:09 ID:???
降伏はもっと前に打電してますし・・・ 8/15は玉音放送のあった日
95 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 06:41:38 ID:???
>>90 日本はオマエのもんじゃないよ、なに勝手に決めてんだよ
下っ端が
96 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 10:42:36 ID:???
>>94 > 降伏はもっと前に打電してますし・・・
さりげなく嘘書くな
「もっと前」って何だよクズ
97 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 12:33:22 ID:???
昭和天皇は学習院初等科卒の超絶低学歴。 今で言えば中卒wwww 家庭教師を何人も付けて、このザマwww だから、昭和天皇は完全な知的障害者!!! 知的障害者に責任能力はないよ。 戦前の日本人は、こんな知的障害者に国運を委ねていた。 最早狂ってるとしか言いようがないねwwwwwwww
98 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 13:05:24 ID:???
___ ヽ=☆=/ ∩(´・ω・)∩ 天皇陛下ばんじゃーい!
99 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 13:53:07 ID:???
スメラミコト
文句なら東條英機に言ってください
>>96 じゃあ、これならどう?
二次大戦太平洋戦域で停戦が発効した日
8/10 日本政府は中立国を通じてポツダム宣言の受諾にむけて内容を照会 8/14 日本政府はポツダム宣言の受諾を通告 8/15 玉音放送 8/16 停戦命令 9/2 降伏文書に調印
103 :
名無し三等兵 :2009/08/15(土) 18:24:32 ID:T7fwPAXi
/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::;イ:::::::::::::!::::::::::ヽ;::ヽ /::::::::::::::/:::::::://::/ l:::_:ノ;ノ::l:::::::::::::ヽ::ヘ /::::::::::::::/:::::::/::/!:::/_ ,..イ::-:´::::i l;:::i:::::::::::ヘ::ヘ l::::::::::::::/:::::::/::/7ァー-、 !::!:::::::/!ハ::l、::::::::::!::::! < クソ天皇が良く「私は本当は戦争に反対だった」とか !::::::::::::::l:::::;イ;/_,j;;L__ j/!:::::/ 7=トV::::::::::l::::! l:::::::>、!::/ (´7::/ノ:)` / /:::/ jィ=、 Vi::::::::!:::! あとから寝言をいってますが、それってこないだ V::/ /ノ!/! 弋_タ. /:ノ '´/::ノ!ヽ /::l:::::::ハ::! Vl r' l ` '´ 弋_タ ' /::::!:::::! j/ 6億円から公金を横領したオバハンが言ってた ヾヽーヽ 、 ハ!j/!::/ r―^>、ーヘ ハ. j/ 「横領する気はなかったんですう、息子が困ってる言うてズルズルと `ー7::::/!^V!ヽ. ー - ノ . /:::::/ Lノ l ヽ、 イ こんなんなってしもうて。息子も私も捕まえてください。」とかホザイてたけど、 /:::::/ ry! > _ .ィ i::::`く /::::::/ ノ ヽ\ ト,、 !::::::::! 昭和天皇が言ってたことって、こういうことですよねwwww . /:::::::/r'Y´ ヽ >-、_ノ l ヽ、.!::::::::l />-'´{} .l ヽ、 / !ヽ! r、\::::::! < r-! \ `i !l||l Vヽ:!
革新官僚と在郷軍人会の責任を検証した反戦番組は今年もなかったなぁ
105 :
名無し三等兵 :2009/08/16(日) 00:00:42 ID:Az8x4MMR
大日本帝国の軍人が戦闘を半ばにして 戦闘放棄して 自決とか玉砕してりゃ 勝てる訳ないな。 「昭和天皇は自決しろ」 と言ってるやつはまだマトモだ。 昭和天皇は死なずに 退位もせずに最後まで 日本人の恥を世界に晒した!! 焦土と化した日本を奇跡の戦後復興させたのは 国民の努力によって成し遂げたのだ。 だから天皇はイラネ〜〜〜よな。
106 :
名無し三等兵 :2009/08/16(日) 00:49:25 ID:hWWG+2j2
下関巡幸の折りなど、陛下御巡幸の反対の動きがありましたので、お迎えする民衆の後ろの方で、 当時の県知事とともにあたりを見守っておりましたところ、遠くで赤旗を振っていた反対派の組合員が、 陛下のお姿を見ているうちに感激してしまったのか、赤旗を振っているのも忘れ、万歳、万歳と叫び出したこともありました。 また中国地方の水島工業に行った折など、組合が奉迎派と反対派に分裂。この時も、あたりを見回していますと、 反対派の人間が4〜5人、工場の屋根の上からじっと歓迎の様子を見ているのを発見しました。 随分、危ないなと思って見ておりますと、陛下が奉迎員の組合委員長と話をしておられる時です。 突然、屋根の上に立ち上がり、万歳をしているのです。落ちるのではないかと心配したことを覚えています。 とにかく陛下がお出でになられる工場では、ストライキがことごとく解決していきましたし、 これは調べれば分かると思いますが、物資や食糧の生産が、陛下のおいでになるところことごとく向上していくのです
107 :
名無し三等兵 :2009/08/16(日) 00:53:38 ID:Az8x4MMR
で、何がいいたいの?
108 :
名無し三等兵 :2009/08/16(日) 01:03:03 ID:IfHSyGhX
今上天皇だって、国会の開会を宣言し、成立した法律に御名御璽して発効させる。 例えば、危険な政党が第1党になり、危険な法律を成立させようとしたとする。 そのとき天皇は、 「国会を開催せず」「法律に御名御璽しない」ようにすべきなのだろうか? また、「危険な政党が危険な法律を成立させた」とき、それは今上天皇の責任なのだろうか? どう考えても違う。 昭和天皇の戦争責任だって、それと同じだ。 昭和天皇が終戦の決断をしたのは、ある意味、今上天皇が、 「国会の開催を宣言しない」「法律に御名御璽しない」 のと同じくらいの「超法規的措置」だった。
>>1 の「戦争責任」という意味が意味不明。
民間人も含めて300万人以上の戦死者と莫大な予算をつぎ込んで
おきながら、結局負けたという意味では「敗戦の責任」があるのでは?
普通は腹切って死ぬとこだな。
>>108 ぜんぜん同じじゃありませんけど、それが何か?
>>108 >昭和天皇が終戦の決断をしたのは、ある意味、今上天皇が、
>「国会の開催を宣言しない」「法律に御名御璽しない」
>のと同じくらいの「超法規的措置」だった。
厳密に言うと違うね。
いわゆる聖断は大権発動ではない。
最高戦争指導者会議で半分に割れたので天皇にお伺い
最終的には天皇の「聖断に従って反対派の全員が賛成」で
ポツダム宣言受諾。
>>108 それぞれの行為の可否を決定する主体者が誰かということを考えれば、
まったく別問題だということがわかるはずだが。
そんなこともわからないほど馬鹿なの?
天皇擁護する人ってこんなアホばっかりなの?
>>1 おれも昭和天皇が崩御したときは天皇に戦争責任があり、 長崎市長だった本島氏の発言は正しいと思った。 けど、年取って自分で当時の本や明治憲法を読むと印象が違ってくるんだ。 満州国建設・国際連盟脱退・日米戦争等は一部の人物を除き、国民みなが支持した。 軍部は陸軍と海軍がチキンレースをし、アメリカとの戦争に突入した。 昭和天皇ひとりが反対してもどうにもならない情勢だった。
>>113 明治憲法の条文をちゃんと読み解いたのであれば、
> 満州国建設・国際連盟脱退・日米戦争等は一部の人物を除き、国民みなが支持した。
国民が支持するかどうかは為政者には関係しないこと。
> 軍部は陸軍と海軍がチキンレースをし、アメリカとの戦争に突入した。
その軍部の大元帥が天皇であったことも理解できているはずだし、
ましてや歴史を調べれば
> 昭和天皇ひとりが反対してもどうにもならない情勢だった。
実は昭和天皇は対米開戦にはっきりと反対の意思を示さず、
むしろ開戦への裁可を下したことは明白なのだが。
>>114 国際連盟脱退の責任者の松岡洋右は国民に「ジュネーブの英雄」として、
凱旋将軍のように大歓迎されたもんな。
>>115 国民に歓迎されたかどうかは明治体制の政治では何の意味もないけどな。
問題は天皇が歓迎したかどうかだw
みんな靖国には参拝したか? 昭和天皇は自分の身代わりで処刑になったA級戦犯が合祀されている 靖国には不快感を持って参拝していないがなwww
118 :
名無し三等兵 :2009/08/16(日) 14:22:43 ID:Az8x4MMR
>>113 基本的に天皇関係の本は右翼とか国粋主義者が書くので捏造された文章に影響を受けたんだね。
実際には大日本帝国は貴族社会でモロ、貴族院とか枢密院があって国民の声が反映されることはなかった。
特高警察や憲兵隊がうろうろしていた時代なんですよ。
119 :
名無し三等兵 :2009/08/16(日) 14:25:37 ID:uOK0Nxsv
おれは共産主義者ではないが、昭和天皇の広島、長崎についての発言だけは許せないと思う。 戦争を早く終わらせるためにはやむを得なかった、だと、ふざけるな!
120 :
113 :2009/08/16(日) 20:57:14 ID:???
>>114 >国民が支持するかどうかは為政者には関係しないこと。
総力戦は国民の支持が必要。
戦国時代のように武士だけが戦うのではない。
>その軍部の大元帥が天皇であったことも理解できているはずだし、
>ましてや歴史を調べれば
天皇の統帥権は軍令部・参謀本部が輔弼する。
>実は昭和天皇は対米開戦にはっきりと反対の意思を示さず、
>むしろ開戦への裁可を下したことは明白なのだが。
9月6日の御前会議において、昭和天皇は開戦に反対しこの決定を拒否、あくまで外交により解決を図るよう命じた。
その際、以下の明治天皇の御歌が引用されている。
四方の海 みなはらからと思う世に など波風の立ち騒ぐらむ
一般的にこの歌は軍部も政府に協力して外交に努力せよという意味だと解されている 。
>>119 >戦争を早く終わらせるためにはやむを得なかった、だと、ふざけるな!
そうは言ってないけど。
122 :
113 :2009/08/16(日) 21:05:54 ID:???
>>118 >実際には大日本帝国は貴族社会
日本は世界でも珍しいほど貴族は少なく階層として成り立たない。
イギリスのようにノブレス・オブリージュもなく、馬鹿殿扱い。
実際、選挙権が拡大するたびに国政は混迷していった。
>>122 戦前の日本は民主主義国家ではありませんでしたが、それが何か?
>>123 ちゃんと歴史の授業受けてたか?
国会や選挙がいつからあったと思ってんだよ。
125 :
113 :2009/08/16(日) 21:28:36 ID:???
>>122 天皇機関説が否定された後でさえ、林内閣は選挙で敗北し退陣した。
立派に議会制民主主義が成立している。
126 :
113 :2009/08/16(日) 21:30:57 ID:???
>>124 選挙があれば民主主義って、どんだけ小学生理論なんだよw
選挙なんてものは、それこそ大昔からあるもんだろうがw
どうせおまいに言わせれば「朝鮮民主主義人民共和国」も立派な民主主義なんだろーけどさw
民主主義の条件は、基本的人権が保障されていることと情報がきちんと公開されていること
そのどちらも戦前の日本には無いものだ
そもそも戦前の日本では「民主主義」という言葉は不敬だから、使えなかった
>>125 ぷぷぷ、政党政治なんてものは戦前に停止されていますがなw
それのどこが「立派に議会制民主主義が成立している」になるんですかねww
129 :
113 :2009/08/16(日) 22:55:31 ID:???
>>127 きみのいう民主主義の定義とは?
>>128 立憲政友会・立憲民政党は林内閣と激しく対立し、
結局、林内閣は選挙に負け手退陣。
これで独裁国家なのか?
>>128 戦前って大正デモクラシーはどーなるんだよw
>>127 >民主主義の条件は、基本的人権が保障されていることと情報がきちんと公開されていること いでに言っとくと113が言っているように何度も選挙によって政権が交代している。
これ、笑うとこ?
そんなのは別に民主主義の条件じゃない。近代国家の条件だそれは。
“本来的な意味”での民主主義の条件は、市民権を持つ国民全員から要職を平等に選ぶこと。
それには選挙では平等にならないので、くじ引きによって代表を決めることが民主主義の本質だ。
だがもちろんのことそれでは国政がうまくいくわけがない。
そのための次善の民主主義が間接民主制だ。
そして間接民主制は現世界においては民主主義のスタンダートとされている。そのため間接民主制の国を民主国家と呼べるわけだ。
で、間接民主制には選挙が欠かせないが、無論のこと選挙があればいいというわけじゃない。その選挙に最低限のルールが付いていることが条件。
そのルールとは現代においては『普通選挙』『平等選挙』『秘密選挙』『自由選挙』だ。
>>128 政党政治は別に民主主義の絶対条件ではなく、あくまで一形態に過ぎん。
そのため政党政治が停止したからといって民主主義がなかった、というのは短絡過ぎ。
132 :
131 :2009/08/17(月) 00:08:56 ID:???
あれ、なんかミスってる。再掲。
>>127 >民主主義の条件は、基本的人権が保障されていることと情報がきちんと公開されていること
これ、笑うとこ?
そんなのは別に民主主義の条件じゃない。近代国家の条件だそれは。
“本来的な意味”での民主主義の条件は、市民権を持つ国民全員から要職を平等に選ぶこと。
それには選挙では平等にならないので、くじ引きによって代表を決めることが民主主義の本質だ。
だがもちろんのことそれでは国政がうまくいくわけがない。
そのための次善の民主主義が間接民主制だ。
そして間接民主制は現世界においては民主主義のスタンダートとされている。そのため間接民主制の国を民主国家と呼べるわけだ。
で、間接民主制には選挙が欠かせないが、無論のこと選挙があればいいというわけじゃない。その選挙に最低限のルールが付いていることが条件。
そのルールとは現代においては『普通選挙』『平等選挙』『秘密選挙』『自由選挙』だ。
おまえさんは勝手に俺の北朝鮮観を決めているが、上の文を読めば俺が北朝鮮についてどう考えているかわかるはずだ。
>>128 政党政治は別に民主主義の絶対条件ではなく、あくまで一形態に過ぎん。
そのため政党政治が停止したからといって民主主義がなかった、というのは短絡過ぎ。
133 :
名無し三等兵 :2009/08/17(月) 01:17:38 ID:TuKipt9v
>>1 戦争責任という言葉はすぐに発せられるが、なんのことを言っているのかわからない。
勝つ見込みの少ない無謀な戦争を始めた責任?
負けた責任?
侵略戦争の責任?
で、その責任は法的な責任?
道義的な責任?
それを明確にしないと話が進まないよ
責任つうけど 押し付けた責任はどうなるんだよ 下っ端ですからつうて大騒ぎ起して事態混乱させた大バカ者はBC級戦犯で終ってる 日本の官庁のノンキャリが本当の戦争責任の元凶なんだぞ
>>132 で、戦前の日本が“本来的な意味”での民主主義国家だとでも主張するの?
民主主義という言葉は不敬だから使えない国がか?
基本的人権も無い情報の自由も無いのに「普通選挙」だの「自由選挙」だのって笑うところか?
北朝鮮が非民主主義国ならば戦前の日本も非民主主義国だろーがww
>>130 その大正デモクラシーの「デモクラシー」の部分を訳してごらんよ
中学生なら英語の授業もあるんだろ?
ま、答えからいうと「民本主義」となるんだがなww
戦前の日本が民主国家だったというのなら、 北朝鮮も立派な民主国家になる罠。
>>137 北朝鮮は多数党か?また自由な秘密選挙がおこなわれているのか?
>>135 左翼本では戦前は暗黒時代というが、
戦前の日本でも共産党以外の無産政党は認められていた。
基本的人権は時代によって変化する。
たとえば、女性参政権は1893、ニュージランドだが、一般的になったのはもっとあと。
スイスなんぞは1993、極最近だ。
>>135 おまえ、人の文章ちゃんと読んでないだろ?
どうやったらそんな結論に至れるのかね。頭の構造覗いてみたいぜ。
>>132 のはおまえの言う民主主義の条件(笑)とやらを否定し、今現在の民主主義の条件を提示し、北朝鮮に対する俺の考えを述べたに過ぎない。
どこの行間読めばそれ以上の結論を導き出せるんだ?
>基本的人権も無い情報の自由も無いのに「普通選挙」だの「自由選挙」だのって笑うところか?
明治憲法の臣民の権利のところを読め。
それと当時の世界基準では女性に選挙権がないのは普通のことだったし、納税による選挙権の承認も当たり前のことだった。
アメリカでさえ四十年ほど前までは平然と黒人差別がまかり通っていた。
イギリスでだって選挙法を何回も改正することでやっと普通選挙にまで漕ぎ着けた。
おまえの論法で言えば当時のアメリカやイギリスは民主主義の国じゃない、ということになるな。
基準なんてものはその時代によっていかようにも変わる。そのため民主主義だったかどうかの判断などは、当時の基準で計るのが普通だ。
その点に着目しないで何事も今の基準で計って「当時は〜〜だった」というのは、現代人の傲慢でしかない。
で、当時の基準で計れば日本は十二分に民主主義国家だった。
・議会制民主主義であること
・国民に選挙権があること
・投票の自由が保障されていること
>>140 おまいさんのほうこそ、戦前の日本が十二分に民主主義国家だなんて、
どんだけひねくれた思考ができるんだか、親の顔が見てみたいもんだよww
だいいち現在の基準で過去を計るなと言うのならば、戦前の日本が非民主主義でもかまわんだろ、アホかww
おまいさんに言わせれば、投票箱が並べてあれば民主主義ってことになるんだろうけどw
繰り返すが選挙なんてものは大昔からあるもんなんだよw
とくに人権弾圧したり情報制限して国民を洗脳してる国にしてみれば、選挙制度ほど都合の良いものはないw
権力者の責任を国民に転嫁できるし、政治に反感を持つ者が多くいる地域を特定できたりして、超便利w
だから北朝鮮はもちろん中国ソ連、イランイラク、ジンバブエにだって選挙制度があって、
選挙なんかしませんつう国なんかほとんどないんだよw
じゃあ世界中の国々が民主主義やってます、なんて言われたって違和感があるというのが、俺の考えだw
ぶっちゃけ基本的人権も保障せず、情報の自由も認めない国の選挙なんてものは、無意味なんだよw
人権が保障され、情報がきちんと公開され共有化されていれば、アダムスミスが道徳論で述べたように、
神の手によって操作されるがごとく、国民の意思は理性的なある一点に向かって収斂する、
それが理想的な選挙のあるべき姿であり、それゆえに間接代議制が理論的に保証されるw
つまり理想的な選挙のもとでは、間接民主制も直接民主制もたいした差が無くなるってことだw
またこのことは投票率の多い少ないにも左右されなくなるってことも意味しているw
だから投票率が4割を割り込んでも、その選挙の結果は有効とみなされるのだw
そしてこうしたことから、理想的な選挙のもとでは、国民全てが選挙権を持つ必要もないことが導き出されるw
あくまでも肝心なのは、人権を弾圧されないことと情報の自由と公開なのだww
そしてもう一度繰り返すが、戦前の日本には基本的人権の保障も情報の自由も無かったのだw
その戦前の日本で「普通選挙」といっても、それ自体は民主主義であることの何の保障にもなっていないのだwww
>>140 しかも戦前の日本では「民主主義」という言葉は不敬なので使えなかったw
不敬ということは単なる気持ちの問題ではなく、「不敬罪」という立派な犯罪なんだよw
たとえば現在の日本で、手鏡で痴漢行為をしたとされ、職を失った大学教授がいたが、
戦前の日本では強姦は自由だった代わりに、「民主主義」という言葉を使えば教授職を辞めさせられるのだw
だから学術用語としても「民主主義」という言葉は存在しないものとされていたのだw
どうやって言葉が存在しないのに、戦前の日本を「民主主義国家」と呼べるのかねw
戦前の日本を定義する言葉は、学術的には民主主義に似て非なる「民本主義」なんだよww
さて、なぜ「民主主義」が不敬にあたるのか、つうと、もちろん戦前の日本が非民主主義国家だからだw
民主主義とは、国民に国政を左右する権限があること、つまり「国民主権」のことを意味する、
当然これは戦前の憲法に明記された「天皇主権」と真っ向から対立する概念である、
戦前の日本では国政を左右できるのはあくまでも天皇の大権であるからだw
だから「民主主義」は不敬とされ、それを唱えるものは非国民として人権を剥奪されたw
戦前の日本では、臣民の権利は天皇陛下に従う者だけに許されたものだからだww
>>138 > 北朝鮮は多数党か?
国家が多数党ってかって?
ゆとり世代の学力低下は目を覆わんばかりだな。
> また自由な秘密選挙がおこなわれているのか?
自由な秘密選挙を議会制民主主義の必要要素に加えたいのなら、
まずはそう言え。勝手に定義を足したりするな、ヴァカ。
デモクラシーは「優曇華の花」。 議会で尾崎咢堂の弾劾演説が火を点け、桂太郎内閣は総辞職。 この桂内閣の辞職が大正デモクラシーの始まり、といわれる。 その後、統帥権問題・天皇機関説問題などの愚行を犯し、軍部の走狗なった。 天皇機関説否定は議会で野党が要求し、政府がしぶしぶ飲んだわけだ。 衆愚政治のはじまりとなる。
>>144 反軍演説の斉藤隆夫を議会自身が軍におべっかを使って除名。
この日、戦前の日本のデモクラシーは死んだとされるな。
515事件で終わったような・・・ 与党の党首が首相をやるっていう「憲政の常道」
政友会の新総裁、鈴木喜三郎の右傾的な思想を西園寺が嫌ったらしい。
>>144 >天皇機関説否定は議会で野党が要求し、政府がしぶしぶ飲んだわけだ。
野党がデモクラシーを否定する、常識的にはありえんんわな。
法的拘束力がないから天皇のボイコットであっさり頓挫する >「憲政の常道」
>>141 >だいいち現在の基準で過去を計るなと言うのならば、戦前の日本が非民主主義でもかまわんだろ、アホかww
現在の基準で計るなって言っているのに、戦前の日本は非民主主義国家だったってイミフなんだけど?
それはだから現代の基準だろうが。それをやるなと言っているのにやるってアホか?
過去の物差しで計れって言っているのがご理解頂けない?
>おまいさんに言わせれば、投票箱が並べてあれば民主主義ってことになるんだろうけどw
人の文章読み返せよ。どこにもそんなこと書いてないだろ。
勝手に人の意見を創造してそれを言及するって頭大丈夫ですか?
>ぶっちゃけ基本的人権も保障せず、情報の自由も認めない国の選挙なんてものは、無意味なんだよw
だから、その二つがあまり保障されてなかった時代のイギリスやアメリカはどうなんの? はやく答えろよ。
第一情報の完全性が保障されている状態、なんて今の時代だってないだろ。
おまえさんは今現在においても民主主義国家はないといいたいのか?
それと基本的人権の保障って具体的にどんな状態? 憲法で保障されていればいいのかな?
>そしてもう一度繰り返すが、戦前の日本には基本的人権の保障も情報の自由も無かったのだw
繰り返すが「基本的人権の保障」と「情報の自由」は民主主義の絶対条件でもなんでもない。
それはあくまで今現在の国際政治上の条件に過ぎん。
それが条件なら、立憲君主制国家でもその双方が認められていればそれだけで民主主義国家ってことになるだろ。
あとおまえは戦中の一時期だけを見て「民主主義はなかった」といっていないか。
一言で“戦前"と言っても、大まかにいって明治維新から1945年までおよそ百年以上あるんだぞ。
その一時期だけを切り取って「戦前は民主主義はなかった」というのは、歴史に対する冒涜以外の何ものでもない。
つまり天皇、軍部、議会、政府がこぞって民本主義を叩き潰したわけだろ
28年の普通選挙施行から29年の田中辞任までが民主主義
白紙還元の御諚も田中へのボイコットも機関説とは馴染まない
帝国議会が成立した1889年からが日本の民主主義の始まり
あいまいな機関説の方が駄目駄目でしょう。 素直に天皇主権を認めて、そのうえで立憲主義を重視した方がよかった。
天皇が立憲主義を分かってないから話にならん 君国同一だからな
>>150 おまいさんのほうことイミフだろうがw
何度も言っているように、戦前の日本では「民主主義」という言葉が使えなかったのだから、
過去の物差しで計っても、戦前の日本を民主主義国家とは呼べないだろーがww
何を根拠にイギリスやアメリカで人権の保障が無く情報が制限されていたというのかわからんのだが、
仮にそうだとしても大日本帝国がこれらの国よりも民主主義国だってのは、ありえませんが何か?ww
>繰り返すが「基本的人権の保障」と「情報の自由」は民主主義の絶対条件でもなんでもない。
えーと、この二つを認めない民主主義国なんて、ちょっと想像できないんですけどw
人権を弾圧しても情報を制限して国民を洗脳しても、自称民主主義国ならばOKなのかよw
やっぱり朝鮮民主主義人民共和国は民主主義国家じゃねーかww
しかも大日本帝国では「民主主義」という言葉が使えなかったのだから、自称ですらもないしww
おまいさんの言い方を借りるならば、民主主義に普通選挙は必要であるが、
普通選挙は民主主義であることの絶対条件でもなんでもない、つうことだw
ぶっちゃけ、どんな国だって普通選挙に類するものはあるわけよw
「普通選挙」は、戦前の日本の民本主義にとって都合が良かった、ということでしかないのよww
民主主義とは国政を左右する権限が国民にあること、つまり「国民主権」ということだw
日本が国民主権になるのは、日本国憲法が施行された1947年以降のことだw
したがってそれまでの日本は民主主義ではありませんでしたが、それが何かww
>>158 >過去の物差しで計っても、戦前の日本を民主主義国家とは呼べないだろーがww
民主主義という言葉が使えないのと民主主義がないのとどう関係あんの?
その言葉が使えないからってその概念自体がない、というわけじゃないだろ。
それと「民主主義」という言葉が禁止されたのはいつから?
>仮にそうだとしても大日本帝国がこれらの国よりも民主主義国だってのは、ありえませんが何か?ww
他の人が既に答えているんだけどねぇ。おまえさんは無視してっけど。返答できないほど都合の悪い内容だったのかな?
>>139 が女性参政権についての見解を述べているな。
それによればスイスはつい最近まで女性参政権がなかったそうだ。つまりおまえさんの認識ではスイスは民主主義国家ではないのか。
さらに言えば俺は「アメリカでさえこの四十年ほど前まで黒人差別があった」ともいったよな。
>えーと、この二つを認めない民主主義国なんて、ちょっと想像できないんですけどw
だから、過去においてはイギリスやアメリカでさえその二つが承認されていない時期があった、といっているんだが。具体的な例は上で挙げたよな。
それをもって過去のイギリス・アメリカを民主主義国家じゃなかった、などというアホはいない。
つづき >民主主義とは国政を左右する権限が国民にあること、つまり「国民主権」ということだw ダウト。国民主権と民主主義はイコールじゃない。 今現在立憲君主制を取り、国民主権を憲法等で規定していない国はいくつもあるが、その国を「民主主義じゃない」なんていうヤツはいないよ。 つまり国民主権じゃなくても民主主義は成立する、ということ。 おまえさんは「国民主権」とか「基本的人権」といった、中学校の教科書でも出てきそうな概念を持って『民主主義』と言おうと頑張ってるが、民主主義とはそういったものだけで説明し切れるような狭い概念じゃない。 今までのおまえさんの俺への言い掛かりを見るに、俺が「基本的人権」「情報の完全性」といったことを民主主義の条件として否定したことだけを持って、 >朝鮮民主主義人民共和国は民主主義国家じゃねーかww などと認識齟齬甚だしいことを言っているが、その時点で考えの浅いお方だということが露呈しているな。 別に俺は「基本的人権」などが必要ない、とは一言も言っていないぞ。民主主義の条件ではない、といっただけだ。 そして条件でない証拠に過去においてそれらが承認されていなくても『民主主義国家』であった国を挙げている。 で、「条件ではない」ことと「必要ない」ということを勝手に混同して話を進めているおまえさんは、滑稽な道化そのものだな。
「民主主義」という言葉を使うことが許されないような社会で 民主主義が機能するわけはない罠
162 :
名無し三等兵 :2009/08/19(水) 07:12:23 ID:u41nGRuS
靖国靖国馬鹿じゃねぇwwwwwwww >国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、 >その事績を永く後世に伝えることを目的に創立された神社です。 犯罪者に唆されて、他国と戦争して、フルボコられた負け犬だろ!! 良くそんな物、拝めるよwwwww 挙句の果てに、原爆を落とした国には ペコペコ、自国民が、誘拐されても、奪還する事が出来ない その上、中国韓国には、技術をパクられボロボロじゃん 神の国日本なら、何で軍事戦争でフルボコになったの? 現代では 中国韓国に経済戦争で、フルボコなのwwwwww キツネなんか拝んでいるから、世界から馬鹿にされんと違うかwwwww 負け犬安国信者wwwwwww
どこのコミュニティのトップなのやら?
164 :
名無し三等兵 :2009/08/19(水) 09:24:46 ID:2FEIjXQn
神なんていないよ。 天皇が神だとしたら、血税を吸い取る疫病神だよ。 本当に天皇崇拝してる奴の頭の中を疑うよ。
最高機関である天皇が選挙で選ばれるのでなくては民主主義ではない
166 :
名無し三等兵 :2009/08/19(水) 12:51:02 ID:dGMGc5fL
>>161 何度も思うんだが、だからそれは一体いつからいつまでの期間そうだったのか
どういった法的根拠をもって禁止されていたのか
ここら辺答えてくれないかな?
>>167 昭和7年に出版された本には「アメリカ民主主義」という言葉が
検閲もされずに何度も出てくるので、この年代までは禁止されてない。
というか、革命闘争だとかプロレタリアートだとか、この年には普通に書かれている。
(例えば中国大革命史 プロレタリアート研究所 昭和7年発行)
社会主義、共産主義に至っては、検閲もされずに戦中も平気で使われているので
民主主義という言葉が禁止されていたなんて、ブサヨの妄想としか思えないな。
戦前の日本ではマルクス・レーニンの著作はベストセラーだからな。 こういうとこから弾圧しとけば、ナチスやソ連と組むこともなかったかもしれん。
>>166 明治憲法でも読み直せば?
明治憲法下の天皇が最高機関であることを否定する者はいない
日本人全員が天皇を支持してるって妄想してる 天皇信者が一番キモイんだよw
>>159 ダウト。天皇主権と民主主義はイコールじゃない。こうですかwww
だからおまいさんの定義によれば、国民主権でなくても基本的人権が無くても情報が統制されていても、
投票箱が置いてあれば民主主義成立なんだから、朝鮮民主主義人民共和国は民主主義国なんだよなw
同様にイランイラク、中国ソ連、ソ連の衛星国で「人民民主主義国」を自称した東ドイツ等の国々も、
立派な民主主義国だと主張したいわけだなw
ま、北朝鮮を民主主義国と認めたら、大日本帝国を含めて9割以上の国々が
自動的に民主主義国家になるわけだがww
こうまでして大日本帝国を民主主義国にしたがるのは、そうすれば天皇の戦争責任を
民間人に責任転嫁することができると思っているからだよな?図星だろうwww
おまいさんは何か勘違いしているようだが、参政権(政治的自由権)は特権であり、ぜいたく品であって、
基本的人権のような自然権とは違うということがわかっていないようだなw
だからスイスやアメリカの例を持ち出しても、何の反論にもなっていないんだよww
そもそもスイスやアメリカイギリスが非民主主義国ならば、北朝鮮大日本帝国はなおさらそうじゃねえかバーカwww
>>172 >投票箱が置いてあれば民主主義成立なんだから、朝鮮民主主義人民共和国は民主主義国なんだよなw
だから、近代国家は程度の差があれ国会くらいはどこにでもあるってことだw
戦争責任は政府に決まってるだろw
民主主義なんて関係ないよ。
174 :
名無し三等兵 :2009/08/20(木) 00:44:08 ID:pj6oSy5L
天皇制廃止を訴えると 日本破壊とか言うけど、 いつの時代の日本なんだ? お前らの頭は動いてますかーーー??ww
問責されているのはどこのコミュニティのトップだよ?w
>>168 検閲漏れがあったことと検閲が無かったこととは全く別問題なので、あしからず。
>>172 >ダウト。天皇主権と民主主義はイコールじゃない。こうですかwww
はぁ。おまえ、本当に人の文章読んでないだろ?
実際に国民主権と民主主義が直結していない例があるのに、それを無視して一体いつまで無意味な反論繰り返してるんでしょうね。
反論したければ国民主権≠民主主義という例はない、という具体的な証拠を提示しろよ。
しない限りただの罵詈雑言。聞く価値なし。
>基本的人権のような自然権とは違うということがわかっていないようだなw
へえ? 黒人が差別されないようになったことは“基本的人権が保障されるようになった”ではなく“特権”だったんだ。それはすごい!
21世紀にもなってここまで極端な差別思想も珍しいデスネ。逆の意味で黒人を差別してるよ。
スイスの例とアメリカの例は別のこと言っているのにそれを読解できないんですかねぇ。
>そもそもスイスやアメリカイギリスが非民主主義国ならば、北朝鮮大日本帝国はなおさらそうじゃねえかバーカwww
そろそろ何の反論にもなってないことに気付いたら?
俺が言っているのは「当時のアメリカ、イギリス等も民主主義国家だったのだから、日本も当然そうである。」だ。
それに対する貴方様の回答はまだですかね? 具体的にいえば当時のアメリカ、イギリスが民主主義ではなかったという具体的な根拠は?
アメリカ、イギリスと日本で決定的に差があったという具体的な証拠は?
おまえはその証拠を提示すればいいのに上のようなことを繰り返すだけ。
あ、もしかして当時のアメリカ、イギリスは非民主主義国家だ、と暗黙裡に言っているのかな?
あと証拠を提示するときは具体的な年代も付けてね。ある一定期間だけを切り取って「戦前の日本は非民主主義だ〜」というのは歴史に対する冒涜だから。
未だに「戦前日本で“民主主義”という言葉が禁止されていた期間」と、「基本的人権と情報の完全の保障が民主主義の条件」を否定した俺の意見への反論がないんだけど、なんでかな?
おまえが反論してると思ってるのは反論じゃないから。
なぜなら具体的な例がないととと、論点をずらしているから。
>>178 こう言っちゃナンだけど、
女性参政権がなかった時代のスイスを民主主義国家だと思ってた人は君だけだと思うし、
黒人参政権だって、黒人に参政権がないのはアメリカが理想と掲げる民主主義に反するから、
黒人にも参政権(を含む公民権)を与えることになったわけだが。
現状を少しでも良くしていこうという努力をしている国々の動きなのに、
君のように自説のために歪曲して利用するのって、
スイスやアメリカで民主運動/公民権運動をしている人達への侮辱だと思う。
>>177 勝手に検閲漏れと決め付けてやがる。
×××反帝国主義だとか大衆××だとか
ほかの所はきっちりと検閲されてるのにな。
>>180 で、「XXX反帝国主義」「大衆XX」は完全に漏れがなく検閲されていたという根拠は?
「共産主義」の検閲漏れと統計的に有意な差があることは証明されているのか?
検閲漏れw
そういえば、戦前は軍人にも参政権がなかったな。
>>179 >現状を少しでも良くしていこうという努力をしている国々の動きなのに、
戦前の日本もそうだったぞ。
185 :
名無し三等兵 :2009/08/20(木) 10:21:03 ID:pj6oSy5L
>>184 それを天皇の軍隊がメチャクチャにしたよね。
大日本帝国に貴族階級があった以上、農民は苦しい生活しか出来なかった。
>>184 >それを天皇の軍隊がメチャクチャにしたよね。
その表現は天皇の私兵に聞こえるよ。
>>181 第1に
1冊に限らず、その手の表現がなされている本が俺の持っている中では
3冊存在する。探せばもっと見つかるかもしれんが。
これが全て検閲漏れだと主張するのは無理がある。
第2に
共産主義の検閲漏れなども同様。
これに関しては更に多くの著書に「共産主義」の文字が存在する。
(5冊はあるだろうか)
おまえは、これら全てが検閲漏れだと主張するのかね?
それよりも、論点ずらししないで、民主主義という言葉が禁止されていた時期と、禁止されていたという根拠を
早く挙げれば?
必死に誤魔化しているようにしか思えないね。
>>186 実際、天皇の私兵だったし、陸海軍はそれを誇りにしていたはずですが。
>天皇の軍隊 頭に血が上ってとうとう馬脚をあらわしたって感じかなw
階級闘争史観か、懐かしいな。
>>179 スイスのほうはいいとして、黒人のほうについては「人種差別されていた」ことを言及しているのだが。
差別の一種として参政権の問題があったことはあっただろうが、アメリカについては参政権についてのみ言及しているわけじゃない。
だから俺は相手に対して「スイスの例とアメリカの例は別のこと言っているのにそれを読解できないんですかねぇ」と言ったんだが。
あなたの方こそ人の言っていることを歪曲して判断しているじゃないか。
また
>君のように自説のために歪曲して利用するのって、
>スイスやアメリカで民主運動/公民権運動をしている人達への侮辱だと思う。
というのも意味不明だ。俺が彼らの運動をどう歪曲したんだよ?
俺は民主主義について「時代によって判断基準が変わる。だから当時の状況と現在の状況を同一視するべきではない」と何度も言っている。
だから今の基準では民主主義に反することがあったとしても、当時は民主主義といって問題なかった。
例えるならば、江戸時代の20代の人間はアルファベットなんて読めなかったけど、今の日本の20代の人はまず読めるだろう。
だからといって、それをもって「江戸時代の知的水準は低かった」と言えるのか、ということ。
もしそういった現代の価値だけで判断する見方がまかり通れば、永遠に民主主義などというものは存在しなくなる。
なぜなら「未来は延々と民主主義的と思われる状況へと変化する。すると過去は民主主義じゃなくなる」からだ。
その意味で俺が民主運動/公民権運動を侮辱しているのなら、あなたは民主主義そのものを侮辱している。
それと
>女性参政権がなかった時代のスイスを民主主義国家だと思ってた人は君だけだと思うし、
なぜ俺だけなのかを明確にしてくれよ。
スイスは連邦法にもあるとおり直接民主制をとる国なんだが。
>>191 その通りだよ。
公民権運動前のアメリカは彼等が理想とする民主国家ではなかった。
だから黒人に公民権を認め、彼等の理想とする民主国家に一歩近付いた。
このことが戦前の日本の思想統制や国策による身分差別を正当化するとでも思ってるのか?
>>192 日本でも普通選挙は拡大していったがね。
朝鮮人でも合法的に住んでいれば、選挙権はあった。
>>192 だからその論理がわからない。
今現在まで日本に差別などが残っているならともかく、今は現在の世界基準の民主主義国家となっている。
これは
>>191 でいう「未来は延々と民主主義的と思われる状況へと変化する。」だろ。
あなたの論法でいけば、アメリカ人が「数十年ほど前もアメリカは民主主義国家だった」というと、それは当時の黒人差別を正当化するものになるのか。
>>194 > あなたの論法でいけば、アメリカ人が「数十年ほど前もアメリカは民主主義国家だった」というと、それは当時の黒人差別を正当化するものになるのか。
「公民権運動前から、アメリカは自由で平等な民主主義社会だった」
という主張がされたら簡単に黒人に吊し上げられますが何か?
>>195 わざわざ「自由と平等な」ってつけてんのは何なの?
民主主義と自由・平等は直結しない。
で、今問題にしているのは「当時民主主義と認識されていたか」だろ。
自由も平等も民主主義の必要要件だ罠
へー、なら今現在不平等がある民主主義の国はみんな民主主義じゃないんだ。 そういえばイギリスなんかは未だに貴族制が残ってるけど、あれはイギリスが民主主義の国じゃないという証拠か。
>>178 国民主権と民主主義が直結していない例って、朝鮮民主主義人民共和国とか大日本帝国とか、
ソビエトの独裁体制を敷きながら「共産主義こそ真の民主主義である」とのたもうたソ連や中国のことだよなww
そうした国を民主主義国だなんて、もはやブサヨですら言わないのに、バカウヨは言うことが一味ちがうわw
天皇マンセーのためなら、もう何でもありだと思っているんだろうな、必死すぎて笑えるww
だって「北朝鮮や中国が民主主義国家だったのだから、大日本帝国も当然そうである。」てのたまう人だからw
アメリカ、イギリスと旧日本で決定的な差は「国民主権か否か」だということを認めるわけにいかないんだよなw
現在の物差しで計ることは歴史に対する冒涜といいならが、思いっきり現在の物差しで大日本帝国を
民主主義国だと規定してるしwバカですかww
国民に国政を左右する権限もない国は、時代が違ったって民主主義国とは言わねーよバーカww
>>168 のヨタは釣りだと思ったからスルーしてたが、本気にするバカウヨがいたとはw
出版物は発行してからサンプルを内務省に送って検閲されることになるのだが、
当然コンピュータも無い時代だから結果が出るまでにタイムラグがあるw
その間に発行した本を売りさばいてしまうのだ、確信犯でやってるんだよw
そうして古本屋に流れてきたブサヨの本でもって鬼の首をとったみたいにwバカウヨってやつはww
そうしたことが容認されるどころか、プロレタリアート研究所は昭和7年のシンパ事件の煽りで、
構成員のほとんどが検挙されて壊滅状態に追いやられているw
これのどこが「自由な戦前の日本社会」なんだよバーカwww
>>179 参政権が特権でありぜいたく品であることは、少し考えれば誰でもわかることなんだがw
基本的人権といった自然権は生まれた時から誰でも持っている(ものとされている)
しかし参政権は各国のそれぞれの事情によって与えられる条件が異なるw
たとえば日本では20歳を過ぎてからだが、それを他国の18歳の条件に比べて差別されている、
なんて主張する奴はよっぽどゴリゴリの人権運動家でもなきゃいないだろーがww
>>141 でも述べたことだが、基本的人権が保障されて情報の自由が認められていれば、
すべての人間が参政権を持つ必要はないのだw
またそうした各国の事情については「国内問題」なのだから、他国が口を出せることではないww
アメリカでは黒人には1865年の奴隷解放宣言とそれに基づく68年の憲法修正によって、
基本的人権と参政権は認められているw日本の明治維新の頃だぜww
しかし参政権に非常にシビアな条件が付いたことは不幸なことであり、これが後に大問題になるのだが、
アメリカの事情を考慮すれば、ろくに教育も受けられず市民の自覚も無い大量の黒人たちに、
白人と同じ一票を与えることは社会の不安を拡大することになると考えたのは止むを得まいだろうw
さらに黒人に対して具体的な社会的差別があったことも事実だw
だがこうした差別は法律的理念に現実社会のほうが追いついてきて、徐々に改善されつつあることも事実w
こうしたことを考慮すれば、アメリカが大日本帝国より非民主主義国なんて、まともな頭なら言えるわけないww
それよりこういった他国の公民権運動を持ち出すくせに、日本国内の事情は知らん振りする神経はどうなんだ?
日本で生活している在日様に参政権が無いことを、知らないとは言わせませんよww
国内の在日様に参政権が与えられれば、反天皇票が大量に生まれることを恐れているんだろ?www
おっと追記、ナチスドイツ他や天皇制ファシズムの独裁国家が普通選挙を認めるのは、 参政権という特権を許すことによって国民を戦争に協力させることが目的だからだw このことからも参政権は民主主義の一面でしかないことがわかるよねwww
>>200 なるほど、大抵の国では結婚に年齢制限を設けているから、
結婚はぜいたくな権利なんですね。
そりゃ酷使にとっちゃ結婚どころか女の子と知り合いになること自体が「ぜいたく」だ罠w
>>200 >日本で生活している在日様に参政権が無いことを、知らないとは言わせませんよww
在日は外国人。
アメリカ国民である黒人と同一にはできない。
204 :
名無し三等兵 :2009/08/22(土) 13:53:17 ID:JHrejWsC
どうも特攻作戦の強力な推進者は天皇の側近の人のようだ。 1943年6月の段階で、侍従武官としてラバウル基地の戦闘を視察し、 その実情を憂えた城英一郎大佐(航空専攻)は,南東方面から帰国後, 1943年6月に大西瀧治郎中将に体当たり特攻必要性を提案している。 このように天皇の側近の侍従武官は強力に神風にろよる自爆攻撃を薦めている。
ぬるぽ
>>199 で、民主主義という言葉が不敬という理由で
いつからいつまで禁止されたんだ?言って見ろよ?
>>199 >国民主権と民主主義が直結していない例って、朝鮮民主主義人民共和国とか大日本帝国とか、
>ソビエトの独裁体制を敷きながら「共産主義こそ真の民主主義である」とのたもうたソ連や中国のことだよなww
イギリスのことですが何か?
イギリスはその全てが国王(女王)の所有物で、国会等がその権力を行使する形態だ。
あとアメリカも憲法で明確に国民主権を定めてはいない。
まあここら辺は中学校の教科書には載ってないからな。解らなくても仕方ないか。
で、最大前提からして間違っているのだからそこから下は反論する価値もないな。
あ、一つ言うとしたら
>アメリカ、イギリスと旧日本で決定的な差は「国民主権か否か」だということを認めるわけにいかないんだよなw
少しは調べてから言おうな?
>>200 >基本的人権といった自然権は生まれた時から誰でも持っている(ものとされている)
『基本的人権』は自然権だから民主主義国家では当然に保障されているとでも?
どの国も憲法などで規定されているから保障されているんだよ。その点は参政権と同じ。
>しかし参政権は各国のそれぞれの事情によって与えられる条件が異なるw
基本的人権だって根本部分は同じとしても、細部では各国によって違ってくるが?
第一日本国憲法ですら、『知る権利』などの新しい権利を基本的人権に入れるかどうか議論している。つまり時代によっても変わるということだ。参政権と同じくね。
議会制民主主義国家において、国民が唯一国政に参加できる権利(選挙権、被選挙権)を「ぜいたく品」と言っている時点でアウト。
おまえの方がよっぽど民主主義舐めてるだろ。参政権のない民主主義国家なんて成立しないだろ。
>>208 > >基本的人権といった自然権は生まれた時から誰でも持っている(ものとされている)
> 『基本的人権』は自然権だから民主主義国家では当然に保障されているとでも?
> どの国も憲法などで規定されているから保障されているんだよ。その点は参政権と同じ。
まったくだ。ちなみに帝国憲法では基本的人権は「国家の利益を侵害しない限りにおいて」という
限定がされていたことも
>>200 は知らないんだろうな。
酷使ってやつらは、自分達が賛美している政治体制のことすら無知なのだから始末が悪い。
>>209 もっと言うと、帝国憲法では自然権という概念はなく、
臣民の権利とは天皇が下賜するものだということを
>>200 は知らないんだろうな。
国民でも人民でもない臣民だからな ついでに近代国家の要件は領土、国民、実効支配だが、大日本帝国は君国同一 だから臣民を見捨てても皇室護持=国体護持にこだわった 近代国家ですらない
近代国家の用件って法治国家、専門官僚、国家的市民権じゃなかったっけ。 そも、明治維新も明治憲法の導入も近代国家になるためのものだったわけだし。 一部の人間が国体保護を固持していたことと、大日本帝国が近代国家ではなかったこととは別問題だと思うが。
>>213 > 近代国家の用件って法治国家、専門官僚、国家的市民権じゃなかったっけ。
モンテビデオ条約でも読め
> そも、明治維新も明治憲法の導入も近代国家になるためのものだったわけだし。
近代国家であることと関係ないな
> 一部の人間が国体保護を固持していたことと、大日本帝国が近代国家ではなかったこととは別問題だと思うが。
近代国家になるためになぜか天皇大権というオモチャを与えられたボンボンが君国同一と言ってるわけだがな
憲法も民主主義も君主国家もとりあえずヨーロッパに認めてほしかったのが理由。 当時、西洋文明を吸収できる国家体制は立憲君主制か共和制による中央集権国家。 木戸孝允は共和制に傾いたが、プロシアがフランスに勝利したので、君主制に決めたという説がある。 当時は日本は国家生き残りのために明治維新という革命をおこなった。 別に自由や民主主義が欲しくて革命をおこなったのではない。 当時では上出来だと思う。
すでに権限がない天皇に与えるんだから上出来どころか逆行してるな
>>214 >モンテビデオ条約でも読め
その三要素(領土、国民、実効支配)と
>大日本帝国は君国同一
>だから臣民を見捨てても皇室護持=国体護持にこだわった
>近代国家ですらない
とが繋がらないんだが。
まず領土は明確に定められていた。
国民も「臣民」という形で存在した。
対内的に実効支配を行う政府も存在した。
その三要素に従うのであれば、十分に近代国家といえるんじゃないの?
>近代国家になるためになぜか天皇大権というオモチャを与えられたボンボンが君国同一と言ってるわけだがな
その大権とやらがどれほど大きかったかは疑問だが。
明治憲法にもあるとおり、議会、大臣によって制限されている。
また、君国同一とやらがどう挙げあられた三つの要素に反するのかも不明。
そして『君国同一』という言葉が、「君主と国家は同一である」という意味であるならば、まさにそれを体現したような国、イギリスがあるのだから、やはり近代国家にどう反するのかが不明。
>>217 > 繋がらないんだが。
領土国民実効支配を国家の要件とするものと君国同一とは全く違う
> その三要素に従うのであれば、十分に近代国家といえるんじゃないの?
その要件に従わないと明治憲法下の主権者が言ってるわけだがね
> 明治憲法にもあるとおり、議会、大臣によって制限されている。
制限されてないから、白紙還元の御諚を出せるわけだが
> また、君国同一とやらがどう挙げあられた三つの要素に反するのかも不明。
反するも何も明らかに違う
> そして『君国同一』という言葉が、「君主と国家は同一である」という意味であるならば、まさにそれを体現したような国、イギリスがあるのだから、やはり近代国家にどう反するのかが不明。
妄想かよ
臣下の政策に反して辞めさせられる→エドワード8世
臣下の決定を不服として辞めさせる、決定を撤回させる→昭和天皇
>>218 >領土国民実効支配を国家の要件とするものと君国同一とは全く違う
どう違うんだ?
俺は大日本帝国ではその三要素を満たしている、と書いたのに、ただ「違う」とか「主権者が従わない」では意味がわからない。
>その要件に従わないと明治憲法下の主権者が言ってるわけだがね
いつ、どのように言ったのか。
しかも「従わない」とはどういう意味か。
>制限されてないから、白紙還元の御諚を出せるわけだが
本当に制限されていなかったら戦争は起こらなかっただろうが。絶対的な大権があるならば、一度白紙に戻したのにその後は開戦論を封じなかったのはおかしい。
大権があるのに恒常的にそれを使用しなかったのも同様。
また天皇の発言が無視された例もあることから、制限されていないとはいえない。
>反するも何も明らかに違う
だから何がどう違うのかを明確に。
>臣下の決定を不服として辞めさせる、決定を撤回させる→昭和天皇
上で書いた通り天皇自身の発言が無視された例があるので、これが絶対とはならない。
上の民主主義の話にしても、一つ上の話にしても、しっかりとした定義付けがされてない気がする だから議論が平行線で長引くんじゃなかろうか
221 :
名無し三等兵 :2009/08/24(月) 01:58:48 ID:UpzkTpXj
>上で書いた通り天皇自身の発言が無視された例があるので、これが絶対とはならない。 無視した連中は天皇の軍隊の連中であった。つまり天皇制の統帥権という天皇の大権を自分たちの権利のようにした。 天皇の管理力の問題である。 天皇に戦争の責任はこういうところにもあるのである。
>>221 「天皇が大権を持っていた」ことの説明になっていないが。
天皇に統帥権があることと、陸海軍が天皇の軍隊であることは同義ではない。
そもそも統帥権は「天皇の権限」であると同時に、「軍部の権限」でもあった。
それを拡大解釈して内政にまで口出しするようになった軍部や、明治憲法の構造的な欠陥は指摘できるだろうが、それを「天皇の戦争責任」とするのは無理がある。
また、天皇の発言を無視した前例は軍部だけでなく政府にもある。
>>219 > >領土国民実効支配を国家の要件とするものと君国同一とは全く違う
> どう違うんだ?
国家とは領土国民実効支配である
国家とは君主である
この2つの命題が同義とでも?
君国同一という場合の国とは近代国家ではなく王政でしかない
> >その要件に従わないと明治憲法下の主権者が言ってるわけだがね
> いつ、どのように言ったのか。
> しかも「従わない」とはどういう意味か。
昭和天皇は君国同一と言ってるわけだが、おまえは君主とは領土国民実効支配であると思ってんのか?
> また天皇の発言が無視された例もあることから、制限されていないとはいえない。
制限とは無視することか?
明治憲法のどこにあるんだ?
白紙還元の御諚を出してる時点で政府の決定に制限されてないのは明らか
折れるかどうかは単に意思の強度の問題
珍説誕生の瞬間 > その大権とやらがどれほど大きかったかは疑問だが。 > 明治憲法にもあるとおり、議会、大臣によって制限されている。 →根拠;無視されてるから
225 :
名無し三等兵 :2009/08/24(月) 07:28:15 ID:9vDRjB6W
昭和天皇は戦争責任で処分されるべきだったと思う。 個人的には。。 ぬるぽ
立憲君主はどのくらいまでの発言が認めれているのかな。 最近の立憲君主の例として、ベルギー国王の妊娠中絶法案問題がある。 国王は宗教的信念から法案への署名を拒否していた。
227 :
名無し三等兵 :2009/08/24(月) 09:32:49 ID:2xQnlshR
ボードワン1世は、「立憲君主は議会、政府の決定を受け容れねばならない」 「だが私はカトリック信徒として中絶容認はできない」 という矛盾を「一時的な退位」という形で解決した。 確か24時間だけ退位、王位は空白状態になって その間に政府の決定で法案を通したはず。
228 :
名無し三等兵 :2009/08/24(月) 09:39:54 ID:2xQnlshR
昭和天皇は「私は立憲君主だ」といい、そう自認していたのに 「次の陸相は畑か梅津にせよ。ほかは認めない」とか平気でおっしゃるんだよな。 同時に「内閣の決定には常に黙って従った」ともいうけど その内閣は事前に天皇の意向を十二分に踏まえて物事を決定していた。 上奏でお気に召さないことがあると、書類を書棚にしまっておいたり 差し戻したりしていたらしい。当然内閣や参謀本部、軍令部は 天皇の意向に沿うように上奏をし直す。 つまり恣意的に御自分の判断しだいで 「立憲君主」の定義を使い分けていたと言われても (俺は皇室支持派だが)天皇は弁解できないと思う。
229 :
名無し三等兵 :2009/08/24(月) 09:48:38 ID:2xQnlshR
俺は昔は戦後の在位容認派だったけど 今は「講和条約締結時に今上陛下に譲位されるか 在位されるなら国民と諸外国への謝罪詔書を出されるべきだった」 と思ってる。 昭和天皇の閣僚や国民への意識って、戦後も統治権の総攬者のままだったふしもある。
>>224 明治憲法にもあるとおりって書いてあるのに何言ってんだ?
>>223 >君国同一という場合の国とは近代国家ではなく王政でしかない
「国家とは君主である」というのは君主の個人的人格が国家となるのではなく、『天皇』という属性が国家を代表することを指す。
端的にいえば天皇機関説だ。そしてその根拠は明治憲法。これを王政というのは無理があるな。
また、君国同一であれば国民、領土、実効支配がなくなるわけじゃない。
この三つを国家の条件といっているのだから、それがあるかどうかで判断するべき。
>昭和天皇は君国同一と言ってるわけだが、おまえは君主とは領土国民実効支配であると思ってんのか?
だから大日本帝国において領土、国民、実効支配はなかったのか?その一点を答えろよ。
『君主=国家≠三要素』という考え方は、実際問題として三要素が揃っていた状況を無視している。
君国同一だから三要素はないというのは、日本国が象徴天皇制だから民主主義ではないと言っているようなもの。
国家の属性はただ一つに決まるものじゃない。
また、君国同一というのは君主が国家の上位にあるという意味じゃない。
昭和天皇が天皇機関説を支持していたことを考えれば、国家の代表機関としての天皇、と捉えられる。
>制限とは無視することか?
>明治憲法のどこにあるんだ?
>白紙還元の御諚を出してる時点で政府の決定に制限されてないのは明らか
>折れるかどうかは単に意思の強度の問題
明治憲法を読めばわかることだろ。
第5条 天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行
第55条 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責メニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
天皇が自由に権力を揮えるわけではなかった証拠だ。
また天皇が国家の方向を示唆した数少ない例だけを取り上げて「天皇の権限に制限がなかった」というのは、大権があるのに恒常的にそれを使用しなかったことを説明できない。
天皇は法律文言の適当解釈使って、無責任を実現するという。 明治から育んでしまった、日本人の無責任体質の象徴だろう。
>>231 君国同一ってのは万世一系の天皇が統治する日本のことであって、
明治憲法下の日本のみを指すものではない
昭和天皇は、元来日本は君国同一なんだから憲法解釈はどうでもいいと言っている
ここで天皇が言ってる国とは近代国家ではあり得ない
終戦時の極限的な状況において重視されたのも君国同一というのと同じ意味での国
終戦の詔書でも臣民を虐殺されたが国体を護持出来たとふざけたことを言っている
明治憲法5条も55条も天皇大権の制限の根拠にならない
議会の協賛権も大臣の輔弼も制限ではない
憲法上制限されてるならば、白紙還元の御諚は憲法違反だがそうではない
大権を行使するかどうかは本人の意思の問題
天皇は機関説を支持したとアホなことが言われるが、
憲法上制約がないから本人の意思を持ち出すことになる
>>231 こいつは何度同じ論破をされれば気が済むのだろう。。。
> 第5条 天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行
つまり、立法の主体者は天皇であると規定しているわけだ。
帝国議会の議決した立法には天皇は不本意であっても従わなければならない
とするものではない。
そうでないというのであれば、帝国議会の天覧会議において
天皇の意見を覆す決議により立法行為をおこない布告された法律の例を挙げよ。
> 第55条 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責メニ任ス
> 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
> 天皇が自由に権力を揮えるわけではなかった証拠だ。
> また天皇が国家の方向を示唆した数少ない例だけを取り上げて「天皇の権限に制限がなかった」というのは、大権があるのに恒常的にそれを使用しなかったことを説明できない。
これは国務大臣の副署に関する輔弼責任を規定したものであって、
天皇の権限を制限する規定ではない。
違うというのであれば、国務大臣の副署拒否によって無効となった法律勅令の例を挙げよ。
>>234 >231ではないが、
>そうでないというのであれば、帝国議会の天覧会議において
天覧会議ってなに? 「帝国議会 天覧会議」で検索しても出てこんが?
まぁ、戦前は、長く戦争しすぎたね。世界中の国が、世界大戦の名の通り、 戦争していたとは言え、そういった状況は、いけない。 日本が戦争に参加しなければ、第三次世界大戦は、起きないだろうけど。
>>234 >天皇の意見を覆す決議により立法行為をおこない布告された法律の例を挙げよ。
最大前提からして微妙なんだが。
まず「協賛ヲ以テ」とあるということは、協賛がなければ立法権を行使できないということ。
もし天皇の権限を制限しないのであれば、わざわざ「協賛ヲ以テ」という条文を入れる意味を説明できない。
また明治憲法には「凡テ法律ハ帝国議会ノ協賛ヲ経ルヲ要ス」とある。法律は全て帝国議会の可決がなければ通らない、ということ。
つまり立法行為は全て天皇の意見から離れたところにあった。
>これは国務大臣の副署に関する輔弼責任を規定したものであって、
>天皇の権限を制限する規定ではない。
国務大臣の副署がなければ法律勅令は成立しないのに、天皇の権限(ここでは立法権)が制限されていない、というのはどういう論法だ?
さらに「凡テ法律ハ帝国議会ノ協賛ヲ経ルヲ要ス」ともあるように、立法権を自由に行えるわけでもなかった。
>違うというのであれば、国務大臣の副署拒否によって無効となった法律勅令の例を挙げよ。
前例がなければ法通説として成立しないってのはかなりの暴論なんだが。
むろん前例が法的根拠となることもあるが、だからといって前例がなければ根拠とならない、とはならない。
そもそも「副署拒否可能論」は一般的な通説なんだが。
そうではないというのであれば、いかなる法的根拠があって副署拒否が可能ではないのかを証明して欲しい。
>>235 あ、それは俺も思った。
「展覧」でも「天覧」でも出てこなかった。wikiもダメ。
もしかして「御前会議」と混同してる?
帝国議会と御前会議はまったく別物。
明治憲法の日本が、近代国家じゃないと言ってる学者の名前と該当論文を提示してくれ
>>233 >昭和天皇は、元来日本は君国同一なんだから憲法解釈はどうでもいいと言っている
もしかしてこれか?
「主権が君主にあるか国家にあるかということを論ずるなら
ば、まだ事が分かっているけれども、ただ機関説がよいとか悪
いとかいう議論をすることは、すこぶる無茶な話である。君主
主権説は、自分から言えばむしろそれよりも国家主権の方がよ
いと思うが、一体、日本のような君国同一の国ならば、どうで
もよいじゃないか」
この文章を読む限り「憲法解釈がどうでもいい」という意図は読み取れないが。
で、いつになったら↓の回答をしてくれるのかな。
>また、君国同一であれば国民、領土、実効支配がなくなるわけじゃない。
>この三つを国家の条件といっているのだから、それがあるかどうかで判断するべき。
>明治憲法5条も55条も天皇大権の制限の根拠にならない
>議会の協賛権も大臣の輔弼も制限ではない
なぜ制限ではないのかを明確に。
立法権が天皇の独断では行使できないことを示しているのに、「制限されていない」とはどういうことか。
そもそも「天皇大権が制限されていない」という状態は、言葉通りに受け止めれば「天皇が自分の意思で立法、行政、その他の権限を自分の意思で思うがままに行使できる」と解釈される。
実際にそのような状態ではなかったのに、「制限されていない」という根拠は何か。
>憲法上制限されてるならば、白紙還元の御諚は憲法違反だがそうではない
そう、ここだよ。ここにこそ問題の根本がある。
昭和天皇が徹頭徹尾立憲君主でいようとしたのであれば、226も白紙還元も終戦もなかった。どれも憲法違反だからだ。
だが実際は立憲君主としてあるまじき逸脱行為をしてしまった(ここでは国家方針としての正否は問わない)。
さらに問題なのはそれを指摘して問題化されなかったことと、憲法違反に対する罰則規定がなかったことだ。
そのために憲法違反をしたとしても罰則することが出来なかったし、今のような専制君主か立憲君主かの議論の芽が残った。
これはもう、戦争責任の範囲を超えている。明らかに天皇に「憲法の下の国家指導者としての責任」を問わねばならないはずだからだ。
ぬるぽ
また帝国議会の協賛権を拒否権と「誤読」している奴が湧いてきたのか いままで何度も言われてきたことなのに 国務大臣が副署拒否することなんか、有り得ないんだっつうのw
>>208 イギリスが実質的には国民主権であることは、どんな中学校の教科書にでも載っていることだろーがw
それとも「新しい歴史の教科書」には載っていなんか?ワロスよww
名目上はイギリスの主権者は「議会の中の国王」とされているが、わざわざ「議会の中」とされているように、
議会においてはイギリス国王は実質的な政治権力を持たず、権力の行使なんかできねーよw
政治上の最高権力は議会にあり、その議会は国民によって選ばれるのだから、国民主権で問題ないw
しかし普段は「国王は君臨すれども統治せず」と言い訳するくせに、このダブスタ野郎がww
>あとアメリカも憲法で明確に国民主権を定めてはいない。
はあ?バカじゃねーのww
アメリカ憲法の前文において、この憲法は人民によって制定されることを高らかに宣言しているw
民定憲法とは国民に立法権という主権があることを意味するw
そもそも国民主権の共和国がそうじゃない、なんてどんだけアホなんだか、ちょっとどんだけー!www
少しは調べてから言おうな?だってさwwwww
人間が生まれた時から持つ自然権を憲法で保障したものが「基本的人権」であって、
憲法で規定されているから「基本的人権」が保障されているのではないw
微妙な言葉の違いだが大違いなんだよw
憲法で規定しなければならないのは、法律の条文にするための当然の処置である、
しかし憲法を変更したとしても剥奪できないのが「基本的人権」なのだw
ただし参政権については、どの国も憲法などで規定されているから保障されているんだよw
つまり民主主義国においては、「基本的人権」は普遍的であるが「参政権」はそうではないw
だから「普通選挙」があっても、そのこと自体は民主主義国であることの根拠にはならないw
どうもおまいさんは「逆もまた真ならず」という言葉を知らんらしいなバーカwww
え?天皇の大権が制限されていたと主張している人って、 天覧会議も知らないのか・・・無知って怖いね。 もちろん御前会議とは全く別物だよ。 まずは帝国議会の歴史を調べろよ。話はそれからだ。
>>237 > まず「協賛ヲ以テ」とあるということは、協賛がなければ立法権を行使できないということ。
ブー。外れ。
では、帝国議会が可決した法律案を天皇が拒否した場合にはどうなる?
その法律案は帝国議会の可決があった時点で成立するのか?
「立法」という行為の主語が誰かを考えれば当然理解できる話なのだがなあ。
> 国務大臣の副署がなければ法律勅令は成立しないのに、天皇の権限(ここでは立法権)が制限されていない、というのはどういう論法だ?
国務大臣は副署しなければならないという規定であって、
天皇が国務大臣に頭を下げて「この勅令通してください。おながいします。orz」なんてことにはならない。
>>239 おまえはわざと話を摩り替えるな
ひとつに君国同一や国体護持の「国」とは近代国家ではないと言ってる
もうひとつは白紙還元の御諚が出される時点で政府決定に制限されないと言ってる
>>239 憲法違反に乗っかる前に違反になる条文を示せ
とりあえず輔弼は制限じゃないからな
>>245 え、じゃあ帝国議会の協賛がなくても法律は成立できた、とでもいうのか?
それこそはずれなんだが。
「権限が制限される」ことと「まったく権限がない」ことを混同してないか。俺は後者に関しては一言もいっていない。
「帝国議会の協賛がなければ法律は成立しない」ことと「天皇の裁可(と大臣の副署)をもって法律が成立する」ことは矛盾しない。というより両方が必要。
>天皇が国務大臣に頭を下げて「この勅令通してください。おながいします。orz」なんてことにはならない。
??? 誰もそんなことは言っていないのに、一体、おまえは、何を言っているんだ?
>>239 でも言った通り、「天皇の権限が制限されていない」という状態は、言葉通り受け取るのであれば「立法権などを天皇が自分の意志で自由に行使できること」になる。
そのような状態は明治憲法ではないにも関わらず「制限されていない」という根拠は何か。
>>246 おまえこそ話を摩り替えているだろ。
>ひとつに君国同一や国体護持の「国」とは近代国家ではないと言ってる
俺は何度も、おまえが言い出した「近代国家であるには領土、国民、実効支配がなければならない」という条件を、当時の日本が満たしていたかどうかを聞いている。
おまえが「近代国家の条件」としてその三つを提示したのであれば、その三要素が揃っているかどうかで近代国家かどうかを判断しろ、と言っている。
「君国同一の国は近代国家ではない=日本は近代国家ではない」は短絡過ぎるとも言った。
おまえが一番最初に『近代国家の条件』を出したのだから、それに基いて判断すべきだ。
また国家の性格はただ一つに決まるものではない、とも。
>>244 >>235 >>237 を読まなかったのか?
どう検索しても『天覧会議』なるものが出てこなかったから言っているんだが。
知っているのなら、
・出展元
・意味
・その会議の帝国議会での位置
最低限これぐらいは書いてくれよ。
251 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 17:51:36 ID:A8EzWnat
>天覧会議 俺も無知で初めて聞いた。 枢密院での天皇臨御の場合を指すのか? それとも議会で天皇が議事進行に耳を傾けること? 明治時代はともかく、昭和時代に 天皇が開院式とかではなく帝国議会の議事進行の時に 玉座でじっと耳を傾けていた、ってことあったか?
252 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 17:57:10 ID:II2CC75p
>天覧会議 長嶋が村山からサヨナラホームラン打った件ぢゃ?
>>247 「なぜ制限ではないのかを明確に」と書いているのが読めませんか?
俺が書いたことには何一つ反論せずに言われてもね。
・226
「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」
統帥権と部隊への命令権は違う。
天皇が命令を出すことは憲法違反。
「凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス」
大臣の副署なしに天皇が国務を決定することは憲法違反。
・御聖断
「国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責メニ任ス」
国務大臣が輔弼し、それによって決定されたもののみ効力を発揮する。天皇が直接決定することは憲法違反。
>>253 天皇が命令を出すことは憲法違反???
おまいさんは大元帥というのが全軍の最高指揮官であることも知らないのか?
何で指揮官が部隊に命令を出せないのだ?
じゃあ「上官の命令は天皇陛下の命令」って言ってた奴はみんな憲法違反を犯していたんだww
それとおまいさんは輔弼について何もわかっていないんだろ?
何で第55条でわざわざ国務大臣の輔弼責任について念を押しているのか、
それは国務大臣が署名拒否する場合も想定したからだ。
現実問題として、水面下での調整が済んだ結果なのだから、国務大臣が署名拒否するなんて有り得ないのだが、
仮に国務大臣がドタキャンしたとしても、その不祥事の責任は大臣にあるか、内閣に生ずるってことだ。
だから署名拒否した大臣が辞めさせられるか、内閣が不信任されて総辞職するかということでしかない。
間違っても署名拒否の責任の矛先が天皇の立法権に及ぶことは無い。
そもそも国務大臣に決定されなければ法律が通らないのであれば、それは立法権への侵害だろうがw
>>254 彼は、手続きの規定を勝手に拒否権の規定に読み替えているんだよ。かわいそうな人だ。
それで天覧会議は?
昭和天皇は非公式に貴族院を傍聴したりしていたらしいぞ。 それのことじゃね?知らんけど。
よくわからんが、言葉尻つかまえて揚げ足をとることしかできなくなったんだね。 天皇の意に沿わない法律が帝国議会を可決して公布されることはなかったし、 そもそも立法は公選ではない任命式の貴族院が優位だったのだから民意からは離れているし。 民主主義が天皇大権を制限していたなんてウワゴト、正面からは正当化できなくなったんだね。 おもしれw
>>258 >天皇の意に沿わない法律が帝国議会を可決して公布されることはなかったし
具体例を出してくれ。
>>254 俺はちゃんと明確に書いたぞ。
「統帥権と部隊への命令権は違う」と。
誤解のある言い方かもしれんんが、一番わかりやすく言えば「軍隊への政治的決定はできても、戦術的決定はできない」ということ。
>間違っても署名拒否の責任の矛先が天皇の立法権に及ぶことは無い。
誰もそんなことは言っていないんですが。
憲法に違反することと、国務に関して責任が生じることは同義じゃない。
そして、 副署拒否によって責任が生じ、最悪辞任も考えられることは当時でも当然の学説だった。
だから「辞任せずに叉は辞任することによって副署を拒否できる」というのが主流だったわけだ。
>そもそも国務大臣に決定されなければ法律が通らないのであれば、それは立法権への侵害だろうがw
いや、実際に明治憲法に書いてあるんだが。「国務大臣ノ副署ヲ要ス」と。それに「凡テ法律ハ帝国議会ノ協賛ヲ経ルヲ要ス」とも。
これは明らかに法律の成立にはこの二つがなければならない、という規定だ。
だがこれを持って「天皇の立法権を侵害している!」などという珍説は聞いたことがないな。
何度も言うが立法権とは自由に法律を決めたり消したりできる権限じゃない。
そんな珍説があるならそれを主張した学者さんの名前くらい出してくれ。
さらに言えば
>>253 で言及したのは「天皇が“直接”国務を決定することは憲法違反」であって、立法権にまでは言及していないんだが。
わざわざ・御聖断と書いたのに無視ですか?
>>259 無かったという例を示せとはこれ何如に?
「天皇の意向に背いた立法行為がおこなわれたことが有った」
という例をそっちが示すのが論証の基本でしょ。
それじゃあ、天皇機関説の教授の禁止は?
あれは野党の要請で、政府がしぶしぶ禁止したはず。
>>258 >よくわからんが、言葉尻つかまえて揚げ足をとることしかできなくなったんだね。
いいがかりだね。
あんたが先に「天覧会議も知らないのか・・・無知って怖いね。」と
馬鹿にした発言をしている。
さあ、文献をだせよ。
海外ではルクセンブルクのアンリ大公が安楽死法案に署名拒否してたな。 戦前、天皇が署名拒否したことがあるのかな?
アンリ大公って専制君主なの?
署名拒否もなにも、起草段階から天皇に根回し済みだったわけで、 天皇の意に沿わないものは起草すらされなかったという恐怖。
だから根拠もなく言われても……。 実際に衆議院へ請願された法律案の件数は79,927件、採択件数は28,935件あるわけで。 請願された法律があるのに、起草段階で天皇の意に沿わないものは却下ってのはおかしな話だな。 請願されて成立した法律だけでもこんだけあるのに、法律案その全てを天皇が一件一件チェックできるのかね。 国政が滞るってレベルじゃねーぞ。 もし本当に天皇の意に沿わぬ法律案は起草されなかった、というのであれば、天皇の法律に対する意見の言葉があるはず。 あるならばどうぞ、提示してください。
>>267 衆議院に請願されたところで、最終的な立法の可否は貴族院で決まるという罠。
貴族院は選挙はなく、任命制で議員が決まっていたから、民意の入る余地はなかった罠。
情報弱者の酷使様
>>267 のためにWikipediaの帝国議会のエントリからコピペ
| また、(帝国議会は)天皇による法律裁可権に基づく裁可を経るという条件付きながら
| 法律提案権(38条)も有していた[5]。
つまり、帝国議会が法律を提案するためには天皇による裁可を経る必要があったわけ。
わかったかい、立法大権は天皇が持っていたのであって、帝国議会は協賛することしかできなかったの。
天皇の意に沿わない法律が成立することは、ありえないわけ。
| (議決を経なければ法律は成立しないものの)帝国議会は天皇の立法権行使に対する
| 協賛機関という位置付けであった点に一番の違いがあり[6]、「立法権は国王と議会が
| 共に持ち行使する」という近現代の欧州立憲君主国における位置づけとはやや異なる。
ほらね、欧州型の立憲君主とは国政権のありようそのものが違ってたわけ。
>>269 それはどうだろ?
美濃部達吉は敗戦直後、明治憲法のままでも日本は民主国家になると発現している。
昭和天皇 「憲法第四条にある、天皇は国家の元首という言葉は、いうまでもなく機関説である。
もし機関説を否定することになれば憲法を改正しなければならぬ。」
>>270 天皇が国家という人体の器官であるという天皇機関説を採ったとしても、
どの器官として配置するかによって国家の人格そのものが大きく異なることになる。
帝国憲法では天皇は国体における頭脳であり、日本国家の行動を総覧し司ることになっている。
日本国憲法では天皇は国体における顔であり、日本国家の姿をしめす象徴であるとしている。
>>271 頭脳であったにも関わらず、天皇に責任はなかったって言ってる人達って、一体・・・
天皇は禁治産者だった、ってことかな?大正天皇は実際そうだったらしいけど。
責任無しで歴史的に決着済みだけどねぇw 何か新事実でも出てきたのか?
責任あるないなんていう議論は、自分が納得したいそうあってほしいのと変わらんしな 別に言うだけならいいじゃん
>>269 >つまり、帝国議会が法律を提案するためには天皇による裁可を経る必要があったわけ。
>わかったかい、立法大権は天皇が持っていたのであって、帝国議会は協賛することしかできなかったの。
>天皇の意に沿わない法律が成立することは、ありえないわけ。
面白い説だ。
明治憲法を読めば、天皇は協賛がなければ立法権の行使はできない、となるのに、法律全てが天皇の意に沿ったものというのはどういう理論だ?
協賛がなくても立法権を行使できるというのであればその根拠を明確にしてくれ。
また議会の協賛を得ない法律、国務大臣の副署がない法律は成立しないのに、天皇の意に沿ったものとなる根拠は?
さらにいうと俺の知る限り天皇が裁可を拒否した例、などというものを一例たりともないんだが。
現憲法では法律の公布には天皇の署名と玉璽が必要だが、それをもって「全ての法律は天皇の意に沿ったもの」などという説は聞いたことないな。
まあ『形式的には』と付けるならそういう解釈もできなくはないのだろうが。
>>275 はあ?協賛権を行使しなければ拒否権になるとでも?バカですか?
協賛できないというのは「天皇に協力できない」ということ
そんなことを言う反日テロリスト内閣は不信任されて総辞職するだけのことですけどw
結局、天皇を意を汲む新しい内閣を立てるだけの話なんだがw
なんかもう法律もわからないリア厨が憲法について一生懸命に論じてるってカンジ
>>275 おもしろい説だな。
憲法では立法大権と統治大権は天皇に帰すると明記されているのに、
君は天皇は帝国議会に頭があがらないし国務大臣にも逆らえないと主張するのか。
現実問題として、天皇の意向に逆らう法律を起草できたと思っているのか?
現実問題として、天皇が直々に定めた勅令を国務大臣が署名拒否できたと思っているのか?
そんなヘンテコな機関説は君の脳内だけに留めておきなさい。
物笑いの種だよ。
226事件でさえ陸軍首脳は昭和天皇の強い意志に逆らって、事を荒立てずに済まそうとした。 天皇の存在なぞその程度。
>>278 明治憲法は、天皇主権を前提としつつも、
憲法でそれを形骸化し、政府、議会、裁判所に権限を委譲してた。
だから、美濃部は天皇機関説を唱え、戦後も明治憲法のままで民主国家になれると発言したんだ。
>>280 天皇は大権を移譲してないよ。
大権保持者は明治憲法成立後も天皇なのだから、「移譲」ではありえない。
帝国議会がおこなうのは天皇の立法大権の「協賛」であって「裁可」でも「代行」でもない。
国務大臣がおこなうのは天皇の統治大権の「輔弼」であって「主宰」でも「執行」でもない。
大権を移譲したというのなら、
帝国議会はそれ単独で立法機能を保有していなければならないし、
国務大臣はそれ単独で勅命政令を発令できなければならない。
事実は、それらの権限はあいかわらず天皇にあった。
議会や大臣は「賛成」と言う権利しかなかった。
226事件うんぬんを言っているが、それでは天皇の直接の命令に背いた例はあるのかと。
侍従などを通した「感想」程度の腰の引けた言葉であり、大権を公式に発令したものではないだろう。
>>276 >協賛できないというのは「天皇に協力できない」ということ
>そんなことを言う反日テロリスト内閣は不信任されて総辞職するだけのことですけどw
>結局、天皇を意を汲む新しい内閣を立てるだけの話なんだがw
???
トンでも理論すぎてどっから突っ込めばいいか謎だぞ。
明治憲法の条文に協賛がなくても立法権を行使できる、というのであればその根拠を示してくれ、といっているのに、「天皇に協賛できない」って一体どこの行間を読んだんだ?
「天皇に協賛できない」ってのは協賛機関としての議会の責務を果たさない、ということ。今の国会で例えれば、国会中に居眠りしてる議員のようなもの。
おそらくおまえは「天皇に協賛する=天皇に意に沿う」としたいのかもしれんが、それは意味が通じないぞ。
立法権の行使に協賛機関を通じなければならない、というだけで、天皇の立法権が無制限ではない、という証明になる。
本当に無制限であるのであればわざわざそのような機関を通じなくてもいいからだ。
>>278 >君は天皇は帝国議会に頭があがらないし国務大臣にも逆らえないと主張するのか。
人の文章を拡大解釈するのが大好きな方々が先ほどから多いようで。
一体、誰が、そんなことを言ったのかな? つか同じようなことを上でも言った気がするぞ。
天皇の権限が議会の協賛などにより無制限にはなっていない=天皇は議会や国務大臣には逆らえない、という論法になるのか。
>現実問題として、天皇の意向に逆らう法律を起草できたと思っているのか?
>現実問題として、天皇が直々に定めた勅令を国務大臣が署名拒否できたと思っているのか?
両方とも具体例を出してくれないかな?
俺は
>>275 で
>さらにいうと俺の知る限り天皇が裁可を拒否した例、などというものを一例たりともないんだが。
とはっきり言っているんだけどね。
逆に聞くけど君は「現実問題として、数万にも及ぶ法律一つ一つを、天皇が自分の意に沿うかどうか確認できたと思っているのか?」
前にも言ったけどそんなことやってたら国政が滞って仕方ないよね。
そう思っているならそれこそ妄想の産物だよ。
それに『現実問題』などというのを出すのであれば、「現実問題として、現憲法で天皇が署名拒否を考える必要はない」という論理も成立するな。
それは実際の憲法論議を考えれば荒唐無稽というしかない。
一つ疑問に思ったんだが、天皇の意向ってなんだ? 天皇が自分の意志によって好き勝手に法律の成立を左右できるのであれば、明治期に成立した刑法・民法なども天皇の意向、というわけなのか? だとしたら随分な名君じゃないか。 罪の基準とその罰則を定めたり、私人間の争いなどの解決のための規定を設けたりしてるんだからさ。 数え上げればきりがないが、その他諸々の法律全てを「天皇の意向」によって定め、天皇が気に入らないところは拒否することで訂正させる。 それによって出来上がったのが戦前の日本。 明治、大正、昭和って三代続けてどんだけ超人だったんだよw
>>273 > 責任無しで歴史的に決着済みだけどねぇw
> 何か新事実でも出てきたのか?
「責任無し」と判定され決着した事実をよろしく
>>282 どこが「トンでも理論」なのか、おまいさんの脳内世界ではそうなのか?
実際に戦前の国会では何か不祥事が起きるたびに総辞職させられ、わずか10年の間に
14の内閣が交代して、最終的には議会は軍部の翼賛議会と化しているのだが
ちなみに内閣が総辞職すると帝国議会とは無関係の「元老会議」というのが開かれ、
天皇の意に沿う人物が推薦され、内閣を組織するよう命ぜられる
これを大命降下というのだが
いったいこうした事実から、どうすれば議会が協賛しなければ法律がひっくり返るという妄想ができるのか、不思議だw
>>286 > いったいこうした事実から、どうすれば議会が協賛しなければ法律がひっくり返るという妄想ができるのか、不思議だw
彼、どうも、大命が下ったにもかかわらず帝国議会が協賛しなかったために成立しなかった法律勅命があったと信じてるみたいよwww
実際にあったのは、議員が起草しようと根回ししたものの、天皇の意にそぐわなかったために日の目をみなかった法律案の山www
これでもまだ、立法権の実権は帝国議会および議員を選出した一般大衆にあったというのだから、もう笑いが止まらない。
天皇自身が本当に全法律案に目を通し、イエス・ノーを言ったのかね? ちゃんとした文献が残ってるのかい。 あんたの妄想じゃないのか。
>>288 天皇がノーと公式に発言した法案が帝国議会の権限により成立し施行されたことがあったのかね?
天皇がノーと公式に発言した勅命が国務大臣の権限により成立し実施されたことがあったのかね?
脳内妄想もいいかげんにしろ。
>>288 おいおい、帝国憲法によると、全ての法令勅令は天皇のハンコなしに成立しないんだぞ?
おまえさんは天皇を中身も読まずにハンコを押す無責任者だと糾弾するのか?
>>286 >実際に戦前の国会では何か不祥事が起きるたびに総辞職させられ、わずか10年の間に
>14の内閣が交代して、最終的には議会は軍部の翼賛議会と化しているのだが
はあ?
天皇の法律裁可、議会の協賛について話してたのになんでいきなり内閣の総辞職が出てくんの?
話題逸らしとしては三流もいいとこだな。
>ちなみに内閣が総辞職すると帝国議会とは無関係の「元老会議」というのが開かれ、
>天皇の意に沿う人物が推薦され、内閣を組織するよう命ぜられる
元老会議が開かれるのはいいとして、それとその結果天皇の意に沿う人事になる、ということの間にはなんの論理的説明がないな。
本当に天皇の意向に沿う形になっていたということは、天皇自身の発言が逐次反映されていることを示す。
それと“人事の決定”と“任命”は別だからな。
>いったいこうした事実から、どうすれば議会が協賛しなければ法律がひっくり返るという妄想ができるのか、不思議だw
おまえも大概妄想癖がヒドイね。
俺は明治憲法の条文にある事実に基いて、「立法権は議会の協賛を通じなければならない」「法律は議会の協賛があって成立する」というようなこと言ったんだがな。
内閣の総辞職とは何の関係もないよな。
内閣が総辞職することと、議会の協賛との間に一体どんな関係があるのかな?
つか、不祥事が起こったのならば総辞職させられるのも無理ないだろ。むしろ不祥事起こしたのになんの対応もされない方が問題。
それと陸海軍大臣現役武官制のことを加味して言ってる?
総辞職の原因の大半は陸海軍大臣の内閣への圧力が大半だったはずだが。
ご存知の通り明治憲法には内閣に関する規定はなく、その総辞職などについての天皇の権限は明文化されていない。
で、いい加減これに答えてくれないかな。
>明治憲法の条文に協賛がなくても立法権を行使できる、というのであればその根拠を示してくれ
>>290 その論法だと現憲法下でも全ての法律は天皇の意向に沿ったもの、ということになるがそれでもよろしいか?
現憲法、旧憲法での法律成立の大まかな流れは
@法律案の提出
↓
A議会による審議
↓
B議会の採決による可決
↓
C天皇の玉璽、天皇による公布
だ。旧憲法の場合、BとCの間にさらに国務大臣の副署が必要になる。
無責任だどうだ、という話ではなく、天皇には議会で可決された法律、国務大臣の副署のある法律を公布する義務がある。
これは明治憲法にしっかりと書かれてある。
なんか聖断を憲法違反呼ばわりしてるキチガイがいるな 聖断に断固反対した大臣を挙げてくれ
>>292 現行法では天皇には法律に対する拒否権はない。
なにを当たり前なことを言わせるんだ、このクズ人間は。
>>292 > 無責任だどうだ、という話ではなく、天皇には議会で可決された法律、国務大臣の副署のある法律を公布する義務がある。
> これは明治憲法にしっかりと書かれてある。
ほう、それを「天皇の義務」と明示している帝国憲法の条文を示してくれたまえ。
示せなければ、おまえの負けだ。
がんばってググってろwww
議会の協賛がなくても勅令を出せるとは書いてあるけどな
>>294 明治憲法にも天皇の拒否権に関しては一切、記されていないよ。
>>294 明治憲法にも天皇は明治憲法を遵守するって書いてあるよ。
さらにいうと拒否権の有無は学説によって賛否の分かれるところだ。
明確に「無い」と言えるものじゃない。
なんせそういった規定が明確に定まっていないから。
どこまでも「天皇はしないだろう」という天皇個人への信頼で解消されている。
>>295 「天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス」
まあ旧憲法にも現憲法にも『義務』とは書かれてねーけどな。
天皇大権を遵守するだけの話だな 現行憲法では国政に関する権能なし 根本的に違う
>>298 >「天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス」
裁可ということは拒否権がないこと。
301 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 16:42:17 ID:U6zwIg/l
>>300 国語の勉強をしなさい。宿題は終わったのか?天皇は拒否権があった。他に書いてることをなかったかのように捏造するな!!
>>297 立法は天皇の大権であると明記してある。
その上で、拒否権に関する条文がなければ、
天皇は立法に関する全ての権限を持っていると判断するべき。
>>299 もっと上を読むんだ。
国家統治ノ大権ハ朕カ之ヲ祖宗ニ承ケテ之ヲ子孫ニ伝フル所ナリ朕及朕カ子孫ハ将来此ノ憲法ノ条章ニ循ヒ之ヲ行フコトヲ愆ラサルヘシ
朕ハ我カ臣民ノ権利及財産ノ安全ヲ貴重シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ於テ其ノ享有ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス
>>300 > >「天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス」
裁可をする、すなわち、通すべきか通さざるべきか判断する、ということだな。
つまり拒否権はあったわけだ。
どこの小学校の児童か知らんが、国語の勉強がんばれよ。
>>302 上で何度も言われてるけど、全ての権限を持っているなら「議会の協賛」も「国務大臣の輔弼、副署」なんて必要ない。
その一点だけでも完全な権限があるとは解釈されない。
>>304 それを言えば現憲法も天皇が判断して任命したりしてることになるぞ。
どこまでもイタチゴッコだ。
「天皇が裁可を拒否したが為に成立しなかった法律」を出すのが一番早い。
>>304 美濃部達吉は天皇に拒否権がないので、天皇機関説を唱えたんだぜ。
>>305 > それを言えば現憲法も天皇が判断して任命したりしてることになるぞ。
おいおい、現行憲法では天皇には政治判断する権限を持たせていない。
ひょっとして、国務大臣を「任命」することを、「指名」することだと曲解してるのか?
それはあまりにも無理筋だぞw
>>308 だからそれを拒否したら?
上でも何回か挙がってたけどそれに対する規定は何もない。
ここに現憲法の条文中の矛盾が生じる。
天皇に政治的権能を持たせていない一方、政治的権能を生じさせる可能性を残している。
つまり、根本的な問題となっているのは「『天皇の裁可』は天皇の自由意志で判断されたことがあったのか。またできるものだったのか」ということ。
>>309 で、このスレでは、そんなワガママチャンが天皇に即位した時のシミュレーションをするのか?
それとも明治憲法下での天皇の権限とそれにともなう責任の議論をするのか?
はっきりしてくれ。
>>310 本来は「明治憲法下での天皇の権限とそれにともなう『戦争』責任の議論」をする場所、のはずなんだがな。
こういう場所ではお決まりの、議論があっちこっち飛び回って収拾つかなくなってるってとこか。
なんせ戦争責任は今まで散々やってて、「結論らしきもの」だったらその度に出てるのにスレが継続しちまう。
そしてその度に微妙に関係ない斜めからの意見を誰かがいい、それに誰かが突っ込む。
上の200くらいのレスは全部それだ。
ちなみに「結論らしきもの」ってのは、天皇に戦争責任はあった。
しかし戦争責任を細かく分類したときに、法的責任は問えない。だから天皇自身が裁かれる法的根拠はなく、あるのは個々人の道徳の問題、ということ。
さらに責任=罪というわけでもない。
何回かこのスレでの議論を読んでて、レスが止まったところでの状況をまとめるとだいだいこんな感じだと思う。
312 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 18:07:30 ID:Nxuj4Sou
道徳的に戦争責任はあったけど法的根拠がなく、責任を問われることはなかった てことじゃね?
道徳的にもないっしょ。 政府や軍部が反対してるのに暴走したわけでもなし。 余計なことしてそれが原因で戦争になったわけでもなし。
>>313 軍部が暴走しているのに制止するための措置を取らなかったのは
管理責任を問われて当然だな。
道徳的ってーより道義的じゃねーのか? 法的責任は問えないし、当時の体制を考えれば天皇自身ができたことにも限度があった。 しかし国家の元首としての責任は逃れなれない。
限度を勝手に設定したのは天皇自身。 明治天皇のように積極的に政治参加することをせず、 宮中でグチグチと侍従にグチをこぼすばかりで、 自らに課された責任を果たさなかったことへの責任は重い。 未必の故意ってやつだ。
憲法で限度定められてるのに? 元に明治天皇は日清戦争に反対だったという。 国家元首としての責任とは何かをすることではなく、何かあったときに例え自分がしでかしたことでなくても自分の責任となることをいう。 親や会社の社長と一緒だ。 そして責任自体は法的に問えないとなるならば、あとは個々人がどう感じるか、となる。
法的に責任を負わせることは可能だった 皇室典範を改正して辞めさせるだけのこと 日本人はクズばっかだからA級戦犯に責任を押し付け、 とりあえず責任逃れした上で後から復讐裁判とか言い出した 最低の民族
『武蔵』に乗り組んでいた少年兵・渡辺清は 戦後ありったけの憎悪を昭和天皇にぶつけて死んでいったけど 彼の議論は感情論ではあるけど 今は渡辺の気持ちがほんの少しだけ(これは戦争体験者ではないから) 理解できる。 あれだけの国を挙げた神がかり教育をどっぷり受けて 「全ては大御心のまにまに」で死地で文字通り必死の戦いをして 「実は陛下に責任は全く無いのです。陛下は戦争反対でした。 軍国教育をまともに信じた君が馬鹿」 は実に酷だっただろう。 陛下は立憲君主と言いながら、政治軍事にずいぶん介入しているじゃないか。 敢えて言うが、御自分のその時の関心次第で 介入したりしなかったりで、戦後は「立憲君主だった」は卑怯じゃないのか?
陛下は国民から法的責任を問えないだけで 「歴史上の一君主としては陛下は卑怯の謗りを免れないでしょう」 とは言ってもいいよな。 天皇自身の責任感も国民に対してではなく あくまで皇祖皇宗に対してなんだよな。 「私も肉体的には武官長らと変わらぬ」とは言われていたけど 「私の命令で、あなたたち国民を大勢死に追い遣り本当に済まなかった」 と思ってたのかな? 国体護持できなければ戦争継続を望んでいたから 「三種の神器を守る為なら臣民はこれからも朕の命の下に死ぬべきだ」と思ってたってことだよな。
>>320 というか臣民が天皇に持つ感情とは違うなw
在日の人か?
爆撃に たふれゆく民の 上をおもひ いくさとめけり 身はいかならむとも − 昭和天皇 − 実はこの御製も、天皇自身の指示で わざわざ公表させたものなんだよな。 (木下道雄『側近日誌』) なんか最近「色々な美しい御言葉も全部保身のためのポーズじゃなかったのか?」とまで 思えてきたよ。
>>320 > 「私の命令で、あなたたち国民を大勢死に追い遣り本当に済まなかった」
> と思ってたのかな?
原爆でも「遺憾」程度だからな
終戦の詔書では原爆でボコられたが国体を護持でき、おまえらと共にあるとか言ってるし
どう見ても保身しか考えてない
>>321 俺、先祖代々出羽国で百姓をしていたから
まあ日本人だとは思うよ。
最近でショックだったのは太平洋戦争中の小倉侍従日記だな。
領土拡大意欲満々。
「いずれ日本の領土となるところなれば」南洋を見に行きたい、と。
「私は肉体的には」「機関説でいいではないか」 そう思われていたなら、神がかりが進んでいた時に 内々にでも首相なりにきちんと釘を刺しておくべきだった。 既出だけど宮中奥深くで愚痴を述べるだけで 『国体の本義』だのが公刊された時には沈黙。 陸相の板垣征四郎に「お前ほど頭の悪い者はない」と言い切ったほどの天皇が それができなかったとは思えない。
天皇が保身しなくてどうするんだよw 亡命してほしかったのか?
>>326 皇太子に譲位するか歴代天皇も何度も出しているように
自己批判詔書を出すべきだった。「己を罪する詔」というけど。
亡命するにしても、終戦後はどこの国も受け容れないよな。 四方皆敵国。
>>310 昭和天皇は見事なワガママチャンだぞ
首相の言うことを聞きたくないとダダをこねるからな
天皇に皇室典範を変えるだけの権限があったかな? そしてその退位をGHQが許したかどうか。 辞める=責任を執るともいかない状況ともいえたし。 結局、今だからこそ可能性の話をできるが、そのどれもが当時のべストだったとは思えない。 むろんだからといって当時の決定が即ベストってわけでもないが。
>>330 皇室典範は大日本帝国憲法と同様、君主が臣下に下賜したもので、
大日本帝国憲法と同格の法源とされている。
つまり、当時の法体系では、皇室典範を改訂できたのは天皇のみ。
大日本帝国憲法と同じ法源なら改正権限は議会なんじゃあ? 実際七十四条に 皇室典範ノ改正ハ帝国議会ノ議ヲ経ルヲ要セス 皇室典範ヲ以テ此ノ憲法ノ条規ヲ変更スルコトヲ得ス とあるし。
>>332 同じ法源じゃなくて、「同格の」法源で、帝国憲法から法源として独立しているという意味。
> 皇室典範ノ改正ハ帝国議会ノ議ヲ経ルヲ要セス
つまり、皇室典範を改正するのは帝国議会じゃありませんよ、という意味ね。
参考までに、ウィキペディアの大日本帝国憲法第2条の解説より引用 > 旧憲法下では皇室自律主義を採り、皇室典範は大日本帝国憲法と同等の地位を有する法典とされた。 > そのため、典範に関わる改正・増補等には帝国憲法の機関たる帝国議会の関与は不要だったのである > (大日本帝国憲法第74条第1項に明文の規定がある)。
参考までにウィキペディアの「大日本帝国」の解説より引用 >天皇は主権者であるが、その職務はおおざっぱに言えば、法律を裁可することのみであり、 >その裁可には主管大臣の副書が必要とされた。つまり、主管大臣の副書がなければ >その法律案は無効であり、天皇が裁可を拒む場合について帝国憲法には記述が無く、 >裁可しないことすら憲法違反であると見なされた。
>>333 ああ、「要セス」か。
最後のスは否定の意味って基本的なことを忘れてたぜorz
>>334 >>335 てか「参考にまで」でwikiを引用するのもどうかと思うが。
上二つの引用からじゃ皇室典範の改正は誰が出来るのか一切不明だ。
でまたまたwikiの「旧皇室典範」から引用すると
>旧皇室典範の改正又は増補は、皇族会議及び枢密顧問の諮詢を経て勅定するもの
となっている。
これは旧皇室典範に
第62条
将来此ノ典範ノ条項ヲ改正シ又ハ増補スヘキノ必要アルニ当テハ皇族会議及枢密顧問ニ諮詢シテ之ヲ勅定スヘシ
とあるところから間違いじゃないだろう。
やはり天皇のみが改正できるってのはちょっと無理がある気がする。
あと勅定ってのは「其ノ他国務ニ関ル詔勅」に含まれるのかな。
「天皇の命」という意味では含まれそうな感じだが。
338 :
名無し三等兵 :2009/09/01(火) 23:57:28 ID:/xU4+jNX
ちょっといきなりになるけど 「ホイットニー文書」での昭和天皇の御言葉はかなりひどいね。 右翼は例によって「捏造」としか言えないようだけど 真に皇室の存続を願う保守派なら、 昭和天皇の暗部もしっかり見据えないとな。
>>337 > 第62条
> 将来此ノ典範ノ条項ヲ改正シ又ハ増補スヘキノ必要アルニ当テハ皇族会議及枢密顧問ニ諮詢シテ之ヲ勅定スヘシ
皇族会議にしても、枢密顧問諮詢にしても、天皇の意向が最重要視されるのは当然だと思うが。
皇室典範は皇室の内規を明文化したものだから、皇室およびそれに極めて近しい者が自分達で決めるというのがその条文の趣旨。
もっと意訳すれば、「帝国議会みたいな臣民ふぜいが口を出せるシロモノじゃないんだよ」ということ。
340 :
soopllofeiv :2009/09/02(水) 15:08:28 ID:iezD2e7f
山口組の皆さん!モウ天皇は君らのサポートしません 気をつけてください そうしないとコクセイカイみたくなるよw
_ __ / ∧_,, ∧\ ./ (;延D )、 <ウヨウヨー!! / /\ \つ つ、ヽ | | ,\ \ ノ | | ヽヽ し \ \) / / \ `\_____\' // (、. ' ⌒ ) ⌒`) .o____,〜 .(、. ' ⌒ ` ) ./ ~ヽ (. : ) , ( ' ,) ./ .../ ̄ ̄; ) ( . ⌒ ) ,) ブォォォォ / ../.::::::::::::::::::::|‘ `' `" ”,) / |::::::.:::.:::::::::/ < ./ \__/ ./ /___________/ .∧_∧ / (. ´∀`) / ( つ つ アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 燃ーえろよ 燃ーえろーよ♪ 血の丸 燃ーえろー♪
>>339 天皇の意向がそのまんま反映されるようにしたいならわざわざ皇室会議やら枢密顧問やらを通す必要はない。
天皇のみが変えられる、という趣旨の条文にすればいいだけのこと。
それに皇族だから天皇の意向に沿う、というもの変。
皇室が鋼の一枚岩だった、なんて話は聞いたことがない。
『天皇の意思』と『皇族の意思』は別物。
>>342 天皇個人で決め打ちしちゃうと、空位とか摂政立ててる時とか、色々問題あるんじゃね?
朝鮮人が暴れていると聞きスッ飛んできますたヽ( ・∀・)ノ
え、ヒロ坊の息子のアッ君が暴れてるって?
天皇の戦争責任を問う議論をしているようだが 当時の天皇の統帥権はまともに機能していなかったので 道義的責任を天皇に問う事も見当違いと言っていいよ。 軍部大臣現役武官制ってのがあって、これは軍部大臣の資格を 現役武官の大将・中将に限る制度。 現役とは軍隊に現在属している人間って事。 当時の内閣は大臣のなり手がいないと総辞職する事になっていた。 つまり、軍部が気に入らない政策は、大臣を辞職させて 後任を指定しなければ、合法的な倒閣を行い阻止する事が出来るという訳。 他の大臣の場合、軍部と対立して辞任しても軍部と親しい人間を後任として指定すれば済んだが 軍部大臣は軍部の人間しかなれない訳だから内閣と親しく軍部と対立した 軍部大臣は解雇すれば大臣としての資格を失い内閣は総辞職となる。 このように、軍部の政治介入が可能となり、天皇を押しのけて 軍部の政治的優位が確立していた中での敗戦なんだから 天皇に敗戦に対する責任がある訳が無い。 当時「政策は国会で決める」という事実と「天皇が全てを決める」という 民衆の認識の間にギャップがある「顕密体制」だったから 軍部の暴走も天皇に責任があると民衆が思い込んで現在に至るんだよ。
>>346 その一連の流れのいずれの時点でも天皇は介入が可能だったにもかかわらず、
裕仁がおこなったのは沈黙という名の「黙認」。
ヒラがあちこちでケンカ売ってるのに、
上司はそれを知っているのに何の注意もしない。
せいぜい飲み会で「最近の若いのは血の気が多いな」程度のグチをこぼすぐらい。
結局、売上ボロボロ、ライバル企業に買収されました、とさ。
こんな上司は管理責任を問われて当然だわな。
>>346 > 当時「政策は国会で決める」という事実と
それ、どこの国の事実よ?アメリカ合衆国?
>>347 >その一連の流れのいずれの時点でも天皇は介入が可能だったにもかかわらず
堂々巡りになるが、張作霖暗殺事件で天皇は田中を叱責した。
しかし、西園寺たち重臣から「それは立憲君主のおこないではない」と諌められた。
おまけに田中は自殺したという噂も流れ、天皇は踏んだり蹴ったり。
御前会議の決定にこだわる必要はない ↓ 平和克復後は南洋を見たし 日本の領土となる処なれば支障なからむ 日和見のエセ平和主義者確定
>>349 その結果、天皇はなんらかの罰を受けたの?
> 軍部の政治的優位が確立していた中での敗戦なんだから > 天皇に敗戦に対する責任がある訳が無い。 これも大嘘だな 敗戦を決定したのは天皇 終戦決定過程において軍部の政治的優位なんぞ存在しない 3条件→却下 天皇はマッカーサーに隷属→制限の下に置かれると誤訳で逃げられる
軍部に政治的優位があったからって即戦争継続ってなるのは短絡だと思うが。 軍部内でも戦争継続に対して疑問視する動きがあり、一方ではやはり継続を主張する向きもある。 とにもかくにも、軍部や内閣内では結論が出なかったから最終的に天皇に決めてもらおう、というのが敗戦決定の実態。
人のレスも読まずに何ほざいてんだろうか、この馬鹿は
たとえ銃口を突き付けられても怯まず自分の意思を示す。 それが君主の最低限の責任だ。 昭和天皇はそれができなかった。 する意思すらなかった。
356 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 05:04:21 ID:J7ijZoc9
当時の日本が立憲君主国であったことや、憲法とはなんたるかを理解してい奴ばかりだな…。議論するだけ時間の無駄でしょ。
なんでこんなスレが22にもいってるんだ? 責任はあった.が,責任に相当する権限を行使出来なかった. いつまで納得出来ないおばかさんがいるんだ
358 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 06:04:21 ID:zxIWm9IZ
責任は二、二六事件を起こした皇道派に 責任があると思われ
皇道派を放置した怠惰な皇帝に責任がある。
360 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 06:30:08 ID:zxIWm9IZ
はっ? 天皇の君側の奸を討つって決起した時 断固青年将校を討伐せよって 意思表明したけどww
反乱が発生してからじゃあ遅いって言うか、 軍内に急進的派閥ができる時点で潰すのが マトモな能力を持った君主ってもんだ。 摂政でも立てておけばよかったね。
責任があるかどうかは別として、能力不足かつヤル気なしの暗君だったことは確か。 そんな暗愚な天皇を頂戴した臣民こそいい迷惑だったわけだ。
363 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 06:47:33 ID:zxIWm9IZ
まあ美濃部達吉の天皇機関説を一掃して 国体明徴論で教育していく あたりから大日本帝国はおかしくなったね
>>363 あの時から昭和天皇は美濃部に賛同していたが、
それは侍従にそうつぶやくだけで、
実際の政治的行動は全く取らなかった。
関東軍の暴走についても同様。
制止するための方策をほとんど取っていない。
ようするに日和見主義者なわけだ。
「自分の周囲にいい顔をしたい。
そうすれば周囲は自分を明君だと褒めてくれる。」
これが昭和天皇の本質。
西洋人の言うことはちっとも参考にならないな。
主権があってもおかざりだったから戦争責任はなかった、と言うのがウヨの主張。
>>363 ま、帝国議会での野党の要請だったわけだが、天皇機関説を排撃→天皇主権説。
となると、野党が天皇へ命令したことになるのかな?
帝国議会、それも野党(多数派だったが)はそんなに権力があったのかな。
国政の大権を総覧する天皇が野党にヤリ込められたって? どこまで昭和大帝を侮辱すれば気がすむんだよ。 心の底では美濃部追放に消極的ながら同意してたんだよ。 心の底では関東軍の暴走拡張に消極的ながら同意してたんだよ。 心の底では対米全面戦争に消極的ながら同意してたんだよ。
日本のような君国同一の国なら、君主主権だろうと国家主権だろうとどうでもよい これが昭和天皇の考え 機関説を支持したというのはただの建前か嘘
>>369 昭和天皇は機関説を明示的に支持したことはない。
「美濃部は惜しい人材だ」と、美濃部という人についての感想を述べたにすぎない。
371 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 17:35:26 ID:J7ijZoc9
戦争をやめさせるための積極的な政治活動を昭和天皇に求めるのは暴論だろ。 政府の決定を天皇の一存によって覆せというのか? それでは、立憲君主制を捨て、専制君主国になるべきだったと述べてるようなもの。 明治憲法を拡大解釈して暴走した軍部と変わらない。
>>371 > 戦争をやめさせるための積極的な政治活動を昭和天皇に求めるのは暴論だろ。
成功せずあっさり諦めたが一度は御前会議の決定を白紙撤回させてるんだがな
で、いざ戦争が始まると、
「平和克復後は南洋を見たし
日本の領土となる処なれば支障なからむ」
>>372 >「平和克復後は南洋を見たし 日本の領土となる処なれば支障なからむ」
どこが悪いのかな。
英国人のように土人狩りをしたいといってるのではない。
また、役に立たない凱旋門を建てたいといってるのでもない。
キチンとした統治をすればよい。
パラオ共和国はいまでも親日ではないか。
>>373 > どこが悪いのかな。
結局は自ら戦争に賛同してるわけだ
平和主義者というのは嘘
> 英国人のように土人狩りをしたいといってるのではない。
現地では土人狩りしてるだろ
昭和天皇自身が平和主義者だといったのか? 「平和主義者ではない」=「戦争屋」か?
>>375 > 昭和天皇自身が平和主義者だといったのか?
天皇に責任なしの論拠のひとつなんだがな
キーナンの不起訴理由も「天皇は平和主義者」
> 「平和主義者ではない」=「戦争屋」か?
おまえは前提無視してループさせるな
戦争に賛同してるんだから平和主義者ではないと言っている
しかも賛同理由は領土拡大
俺の個人的見解だが 昭和天皇は若い時には神がかりに抵抗があっても そのうち自分もそれに陶酔していったんじゃないか? 紀元2600年記念式典での神がかりぶりとかには もう全然、愚痴すら言ってない。 昭和17年、二重橋に白馬に跨って出御、 香淳皇后や皇太子殿下、内親王方まで昭和天皇一家全員が 宮城前広場に集まった30万人の群衆の歓呼に応えている映像が残っているね。 昭和天皇日記の公開でもない限りただの憶測だけど 「朕はまさに皇祖皇宗の御加護の下にあるのだ。朕はやはり神なのだ」とその時は酔い痴れていたのだと思う。 でなければわざわざ未成年の皇子皇女たちに日の丸の小旗持たせて 二重橋の上に立たせるかね。 上にある小倉侍従日記の記述で、ある意味確信になった。 昭和天皇、統治の初期と太平洋戦争当時とでは内面に相当違いがあると。 太平洋戦争期には明らかに領土膨張を望むマキャべリストになってる。 しかも対米英戦争に勝って領土拡大できると極めて楽観的。
>>376 >戦争に賛同してるんだから平和主義者ではないと言っている
釈迦のように平和主義を説いて、祖国を見殺しにすることが正しいのか?
379 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 23:49:19 ID:J7ijZoc9
>>372 「白紙撤回させる」なんて言ってるが、明治憲法の本来の理念と慣習において、天皇に拒否権や政策の最終決定権なんてないんだよ。
天皇が口出ししたにせよ、白紙撤回を決定したのはあくまでも政府。
道義的な意味でならともかく、「権利」のない昭和天皇の法的な政治責任なんて問えるわけない。
そもそも「平和主義=戦争しない」ってのが噴飯ものなんだが。 そういうのは憲法九条唱えてれば平和になると思ってる九条教と同じ、理想的平和主義でしかない。
馬鹿は戦争に賛同して何が悪いと居直ってるようだな
いやいやホント人が言ってもいないことをあたかも言ったかのように振舞うのだけは得意なようですね。 平和主義を「この世の中は戦争のない世界じゃなくてはいけないんだ!そのためには武装なんて持っての外だ!」なんて思想だとでも思ってるのか? そういうのを上でも書いてあるが「理想的平和主義」あるいは「絶対平和主義」という。
>>380 君、君、結局は天皇は、
(1) 一度は御前会議で白紙撤回させている=政治に介入する意思も権限も持っていた。
(2) それ以降はだんまりを決め込んだ=政治に介入する権限を持っていたにもかかわらず、日和見した。
(3) ガンガン領土取ってこい、朕が直々に行幸してきてやる、と発言=積極的に戦争に加担し、領土拡張を命じた。
という行動を自ら取り、実証して見せたわけだ。
正直、こんな暗愚な統治者のために、いったい何万人の無実の臣民が犠牲になったのかと、暗澹たる思いなのだが。
当時、戦争に賛同しているのはマスコミ・政党・帝国議会で、反対はほんの一部。 戦争屋を皆殺しにすべきだった。
385 :
名無し三等兵 :2009/09/07(月) 11:19:30 ID:NrevNf7g
>>383 少しぐらい憲法と政治学を勉強してから発言しろよ…話にならない。
それとさ、(2)と(3)は矛盾してるだろ。論理性のかけらもない。
(1) 一度は御前会議で白紙撤回させている=政治に介入する意思も権限も持っていた。
↑立憲君主たる天皇に白紙撤回させる権限、すなわち拒否権なんてないんだよ。天皇が余計な口出しをしたにせよ、最終的な判断をくだすのは政府であり、最終的な政治責任は全て内閣にある。
(2) それ以降はだんまりを決め込んだ=政治に介入する権限を持っていたにもかかわらず、日和見した。
↑立憲君主として、政府の判断に従うことのなにが悪い?
(3) ガンガン領土取ってこい、朕が直々に行幸してきてやる、と発言=積極的に戦争に加担し、領土拡張を命じた。
↑発言の内容は不適切だろな。だが、何度も言うように、政策を決定するのは政府なんだって。
まあ、好き勝手発言してるくせに、責任を負う必要がない天皇が卑怯に見えるのは間違いないがな。心情的に。
もちろん、明治天皇は立派な人物であり、戦争に反対だったから戦争責任がない、と述べてるわけではない。
明治憲法下で天皇の戦争責任をとうことなんてできない、と言いたいわけだよ。
さらには「無実の臣民」だと?マスコミの報道を鵜呑みにし、空気に流されて戦争に熱狂し、
軍部を支持する議員を選挙で選び、軍部主導の政治を歓迎した臣民に非がないと、本気で考えてるのか?
統治権と最高決定権を持つ天皇に「法的責任」はないが、臣民には「非」がある 天皇擁護はクズ
憲法に天皇が全権を持つって規定していたのに、 憲法の制約で天皇は一切権限なし、 従って責任なし、ってもんだ。 馬鹿だろ、無責任論者。
388 :
名無し三等兵 :2009/09/07(月) 18:10:55 ID:gKf7oeAe
冷徹に見たら 好き放題その時の関心、気分次第で政治・軍事に介入して 現人神の権威を振り回し臣下を動かし続けて 戦争に負けたら「立憲君主」と言って 憲法上の無答責を盾にして責任を逃れた と言われても仕方ないな。
>>387 >憲法に天皇が全権を持つって規定していたのに、
憲法の制約で天皇は一切権限なし、
従って責任なし、ってもんだ。
馬鹿だろ、無責任論者。
法的責任は無い。ちなみにA級戦犯にも本来無いが。
事後法による法での責任なら何でも有りの世界だが、それでA級戦犯の罪が
問われただけ。
つまり、GHQが認定していないので天皇陛下に責任は無い。
もう事後法なんでGHQが責任があると言えばあるし、無いと言えば無くなる。
天皇陛下には責任は無いとマッカーサーさんが断言しているのでこれは無いと断言出来る。
道義的責任は存在する。天皇陛下ご本人も認めてるし。
http://www.shinenet.ne.jp/~kikuchi/mame/mame2.html
東京裁判てのは法的責任のうち国際法上の刑事責任ABC項を裁いただけ ABCの刑事責任の話など誰もしてないんだから東京裁判で不起訴と言っても無意味
まあ「天皇は終始平和を望んでいた(キーナン)」が嘘だから、 起訴されてしかるべきだったわけだが
>>390 >東京裁判てのは法的責任のうち国際法上の刑事責任ABC項を裁いただけ
ABCの刑事責任の話など誰もしてないんだから東京裁判で不起訴と言っても無意味
無意味も何も東京裁判だから(事後法で)東条英機などの戦争責任を問えたんだぞ?
普通なら、国際法上、天皇陛下もA級戦犯も戦争責任問えるわけ無いじゃないの。
で、この件ではGHQが天皇陛下の戦争責任を問うて無いんだぞ?
元々、事後法で存在しない「戦争責任」をこの世に創造できるのは唯一GHQ
だけでありGHQが問うてもいない天皇陛下の戦争責任がこの世に存在する訳ないじゃないの。
「東京裁判で不起訴」ってあんた、東京裁判無ければ戦争責任(A級戦犯)すら
存在せんわ。
>>391 >まあ「天皇は終始平和を望んでいた(キーナン)」が嘘だから、
起訴されてしかるべきだったわけだが
キーナンやマッカーサーがそう言うんだからどうしようも無いだろ。
GHQが戦争責任があると言えば天皇陛下の戦争責任が(事後法で)発生し
GHQが戦争責任が無いと言えば天皇陛下の戦争責任がこの世に存在しないという
何でもありの状況なんだから。
>>394 >あからさまに戦争責任と平和に対する罪を摩り替えるな、クズ
君はそもそもA級戦犯の意味を知ってるのかね?
平和に対する罪とは何ぞや?
意味がわかってからいらっしゃい。
>>395 論外の馬鹿には基礎知識から教えてやらなきゃならんのか
極東国際軍事裁判所条例
A、平和に対する罪
B、通例の戦争犯罪
C、人道に対する罪
>>395 ついでにおまえが論証すべきは戦争責任=平和に対する罪な
昭和天皇「私が退位し全責任を取ることで収めてもらえないものだろうか」木戸幸一日記、8月29日付)
>>397 投稿394
あからさまに戦争責任と平和に対する罪を摩り替えるな、クズ
投稿397
ついでにおまえが論証すべきは戦争責任=平和に対する罪な
さて問題です。
@戦争責任 = 平和に対する罪
A戦争責任 ≠ 平和に対する罪
さあどっちでしょう。
まあ頭の中をまとめて出直してこいって事だ。
>>399 > さて問題です。
> @戦争責任 = 平和に対する罪
> A戦争責任 ≠ 平和に対する罪
> さあどっちでしょう。
>>392 の馬鹿が摩り替えてるから同一であることを示せと言ってるわけだが
まあ馬鹿は自分が何を書いてるのかも分からんのだろう
>>400 >
>>392 の馬鹿が摩り替えてるから同一であることを示せと言ってるわけだが
まあ馬鹿は自分が何を書いてるのかも分からんのだろう
あっはっは
では君はA戦争責任 ≠ 平和に対する罪と言うことで宜しいかな?
ちなみに私は@戦争責任 = 平和に対する罪ということで。
ほれ、どうする?
先に行っておくが当然、君が@なら同一である事を示す気は無いよ?
話に争いも無いのに論証が必要なはずも無い。君が私から論証を引き出したかったら
Aを選ぶしか無いわけだ。
>>401 オレはすでに
> 東京裁判てのは法的責任のうち国際法上の刑事責任ABC項を裁いただけ
> ABCの刑事責任の話など誰もしてないんだから東京裁判で不起訴と言っても無意味
と書いてるんだがな
戦争責任というものが道義的責任を含むことは自明
刑事責任に限定した話など誰もしていない
>>402 >戦争責任というものが道義的責任を含むことは自明
刑事責任に限定した話など誰もしていない
はっはっはっ!逃げ口上ですな!
法的責任の話では分が無くなって逃げようというわけですな。
でも
再掲
>389
道義的責任は存在する。天皇陛下ご本人も認めてるし。
でもって
http://www.shinenet.ne.jp/~kikuchi/mame/mame2.html 「一方、道義的責任を追及する側から道義的責任を考えますと、これは法的に認められない責任を追及することですので、無理な請求です。
弁護士は、頼まれても、まずこのような請求はしません。」
お話になりませんでしたな。
始めから逃げ道なんて無かったわけだ。
>>388 ↑
日本の社会を理解していない者の言う妄言だな。
>>403 > はっはっはっ!逃げ口上ですな!
始めから書いてるだろうと
退位論とか出てるわけだが退位は刑事責任なのか
> 道義的責任は存在する。天皇陛下ご本人も認めてるし。
おまえはどんだけ馬鹿を晒せば気がすむんだ
追及出来ないはずの道義的責任をおまえ自身あっさり認めてるわけだが
で、戦争責任=平和に対する罪の論証はどうした?
道義的責任があるというからには戦争責任のうちの道義的責任なんだろうな
この場合、戦争責任はあるという結論になるが
406 :
名無し三等兵 :2009/09/07(月) 22:09:05 ID:NrevNf7g
>>386-387 それは憲法に対する無知からくる発言。天皇に最終決定権がある、と解釈するようでは皇道派と同じだぞ?
憲法で大事なのは慣習。たとえ天皇が政府決定反対したとしてもそれは無視する。日清戦争時の明治天皇がその最たる例。
大正政変からもわかるように、そこいらの運用は明確だった。
にも関わらず君らみたいに「天皇には最終決定権が…」とか言い出す輩が出てきたから、それを傘に軍部が暴走したんだよ。
>>388 のような批判ならまだしも、明治天皇に法的な責任があるというのならば、
「馬鹿」とか「クズ」みたいにガキみたいこと言ってないで、法的な根拠と共に論理的に反論してくれ。
>>406 実際に影響与えてんのに何が「慣習」だ
「慣習」を重んじるならそれを破った昭和天皇を責めるべきだろ
そのくせ国民には「非」があるとか、どうみてもふざけてるわ
>>405 >始めから書いてるだろうと
退位論とか出てるわけだが退位は刑事責任なのか
違いますな。そして別に退位もしていない。それが何か?
>おまえはどんだけ馬鹿を晒せば気がすむんだ
追及出来ないはずの道義的責任をおまえ自身あっさり認めてるわけだが
そんなもん389で私がとっくに書いてますな。
>で、戦争責任=平和に対する罪の論証はどうした?
389の通り法的責任は無い。道義的責任はある。
意見の同一であるなら論証の必要が無いと書いてますが何か?
389の通りではね。馬鹿らしくて書く気も無くなるわな。
>道義的責任があるというからには戦争責任のうちの道義的責任なんだろうな
この場合、戦争責任はあるという結論になるが
389の通り天皇陛下も認めてますな。それが何か?
訴追出来ない責任など問うても無意味だしな。
ところで道義的責任について
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/b7d50c259ef9bbc7f5f95b5f9594f770 を読みたまえ。
「今の世の中で「道義的責任を追及する」人たちの多くは罪びとの良心を共鳴させるよりも
「道義的責任」という言葉で社会的・政治的に批判し攻撃することを目的としているようだ。」
を読んで、思うところがあるなら書き給え。天皇制のパラドックスについてちょと突っ込んで
みたいので。
409 :
名無し三等兵 :2009/09/07(月) 22:34:41 ID:NrevNf7g
>>407 慣習を破った、と言ってるが天皇にだって発言権は当然ある。
自身の意見を表明することはなんら問題ない。
「慣習」を破ってるのは、天皇の発言によって政府決定を覆した内閣なんだよ。
昭和天皇の道義的責任なんてあるに決まってる。が、天皇の戦争責任を追及する法的な根拠があるというなら是非教えてくれ。
>>408 > 違いますな。そして別に退位もしていない。それが何か?
つまりおまえは流れも読まずに「戦争責任=刑事責任はないんだい」と無意味なことを言っただけと
> >で、戦争責任=平和に対する罪の論証はどうした?
>
> 389の通り法的責任は無い。道義的責任はある。
全く答えになってない
戦争責任=平和に対する罪
はいかいいえの2択だ
> この場合、戦争責任はあるという結論になるが
これも有るか無いかの2択
おまえは
>>392 で戦争責任はないといい道義的責任はあるというなら、
戦争責任ではないなんの道義的責任なんだ?
>>409 > 慣習を破った、と言ってるが天皇にだって発言権は当然ある。
天皇の立場で首相に「辞めろ」というのは、
西園寺に諌められてるように慣習上認められる発言ではない
白紙還元の御諚もその名の通り命令
>>409 ついでに臣民に「非」があるというダブスタはどうした?
413 :
名無し三等兵 :2009/09/07(月) 23:28:57 ID:NrevNf7g
>>411 天皇の立場で首相に「辞めろ」というのは、
西園寺に諌められてるように慣習上認められる発言ではない
↑よって天皇に法的な戦争責任がある!って言いたいの?
白紙還元の御諚もその名の通り命令
↑天皇が、形式上命令という形をとって意見を表明するのは当たり前だろ…まあ、度が過ぎてる感じはするから、ここいらが道義的責任なんでしょ。
てかさ、あんたは何が言いたいの?何度も言っるように、道義的責任は確かに存在するよ。
が、早く法的根拠を示してみろよ?まさか「今まで指摘してたことが法的根拠だ」なんて言わないよな?
反応がないようなら、この点に関しては論破だな。
ダブスタ?
俺が言う「臣民の非」は道義的責任と同意義なんだけど。てか、反論できない点を無視して論点をずらしてるのはお前の方だぞ。
俺に対するレスを読み返してみな。論がブレまくってるから。
最終決定権がどうたら〜とか言っるかと思えば、今度は慣習を持ちだしやがった笑
>>413 >>413 > ↑よって天皇に法的な戦争責任がある!って言いたいの?
おまえ「慣習破りじゃなく発言権はある」
オレ「慣習破りだと西園寺に諌められてる」
それとも「慣習破りではない」とは意図してないとでも言うのか?
> ↑天皇が、形式上命令という形をとって意見を表明するのは当たり前だろ
御前会議の決定を覆す命令が当たり前なら、おまえの言う慣習って何なんだ?
> ダブスタ?
> 俺が言う「臣民の非」は道義的責任と同意義なんだけど。
天皇は法的責任はない臣民は道義的責任がある
明らかなダブスタだろ
>てか、反論できない点を無視して論点をずらしてるのはお前の方だぞ。
「法的責任」があるというオレのレスを挙げろ
> 俺に対するレスを読み返してみな。論がブレまくってるから。> 最終決定権がどうたら〜とか言っるかと思えば、今度は慣習を持ちだしやがった笑
天皇が最高機関であるのは機関説の主張
慣習を持ち出したのはおまえ
それに付き合ったら俺が持ち出したことになるのか、キチガイだな
つうか
>>385 の馬鹿も戦争責任を問えないが道義的責任はある(後だし)説か
戦争責任の中の法的責任は問えないが、道義的責任は存在するってことじゃないの? 戦争責任を法的責任だけと考えているのかもしれんし。 そもそもこのスレで幾度となく繰り返されている『戦争責任の範囲と分類』にしたって、それを深く掘り下げて論じられたことはない。 なぜかその話になると誰もレスしなくなるんだよ。 結局広義の意味での戦争責任の有無だけを問いたいのならとっくの昔に答えなんて出てるわけで。
>>416 > 戦争責任の中の法的責任は問えないが、道義的責任は存在するってことじゃないの?
むしろ戦争責任=法的責任として印象操作したい連中
>>385 >>392
418 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 00:27:16 ID:ScysGP9K
>>414 キチガイてw
学生相手の俺相手に感情的になるのは馬鹿らしいよ?
てか、法的な戦争責任に関する俺のレスに散々噛みついてといて、天皇には最終決定権があった!とかほざいといてそれかよ笑
まあ、あんたが昭和天皇には「法的責任」はないが、「道義的責任」はあると理解したならそれでいいよ。
ましてや
>>417 みたいな言葉遊びなんてどうでもいい。
>>418 >>383 には「法的責任」なんて一言もないんだがな
後だし、摩り替え、ダブスタ
やっぱクズだわ
道義的責任の根拠を確認する作業に対して、 法的責任はないと反論し、道義的責任はあるとあっさり認める まさにキチガイ
まあ正直そこら辺の言葉の違いは結構面倒だからね。 ただ漠然と「天皇の戦争責任の有無」だけを論じたい人から見たら、 「確かに法的責任は無かったといえるが、道義的責任はあると考えるべき云々」 なんてのは、 「いや、戦争責任あったんでしょ?それでいいじゃん」 ってだけの話だし。 そういう意味でそろそろスレタイ変えるなりしろよって思う。
>>410 >つまりおまえは流れも読まずに「戦争責任=刑事責任はないんだい」と無意味なことを言っただけと
はい言いましたよ。
一番意味のある論議だからな。
無意味な論議よりは意味ある事でしょうから。
>全く答えになってない
戦争責任=平和に対する罪
はいかいいえの2択だ
知るか。馬鹿じゃないですか?
返答しない相手に返答するわけないだろ。
>これも有るか無いかの2択
おまえは
>>392 で戦争責任はないといい道義的責任はあるというなら、
戦争責任ではないなんの道義的責任なんだ?
答えは空想世界の道義的責任ですな。
それが天皇制のパラドックス。戦争責任を問われたA級戦犯は民主主義を経た赦免決議で
無罪放免となった。A級戦犯をも赦した国民が天皇陛下の道義的責任など問うわけが無いだろ。
天皇制の拠り所は憲法だが、憲法はGHQが造り、サヨクが(護憲だ護憲だと)擁護している。
憲法を守る限り天皇家は安泰だ。右からも国民からも左からも憲法文面の如く当に国民総意
で護られる存在、それが天皇陛下。つまり道義的責任の特性上、これも無いんだよ。
前の紹介HPで
「道義的責任」という言葉で社会的・政治的に批判し攻撃することを目的としているようだ。」
という文を紹介したが、国民からも、憲法からも、憲法を守る事でサヨクさんと、当然保守層からも
誰からも社会的・政治的に護られる天皇陛下に問う「道義的責任」とは何ぞや?って事だね。
ちなみにね。サヨクでも本当に天皇制反対なら改憲派なんだよね。実際そんな人いたしね。 ヤフー掲示板だけどね。
>>422 > 答えは空想世界の道義的責任ですな。
オレ「戦争責任でなく何の道義的責任か?」
バカ「本人が認めてる、戦争責任ではなく空想世界の道義的責任だ」
>>416 >戦争責任の中の法的責任は問えないが、道義的責任は存在するってことじゃないの?
戦争責任を法的責任だけと考えているのかもしれんし。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090411/plc0904111924008-n1.htm プラハ宣言でオバマさんがアメリカの「唯一、原爆を投下した道義的責任」
を認めましたがね。
だから何?ってのが実情だと思いますよ。別にアメリカが日本に謝罪するわけでも
慰謝料を払うわけでもない。戦争犯罪で国際司法裁判所から訴追されるわけでもない。
ただアメリカが原爆を投下した道議的責任を大統領が深く感じるだけだ。
本人は甚く責任を感じているという今回の天皇責任問題と非常に似ている。
法的責任が無い責任の弱さはここで、訴追も何も端から出来ないとわかっている
責任論を赤の他人が論じても何の意味も無い。
>そもそもこのスレで幾度となく繰り返されている『戦争責任の範囲と分類』にしたって、それを深く掘り下げて論じられたことはない。
なぜかその話になると誰もレスしなくなるんだよ。
結局広義の意味での戦争責任の有無だけを問いたいのならとっくの昔に答えなんて出てるわけで。
まあ天皇陛下本人が認めて甚く反省してるわけですからな。問題は話がそこで終わるだけで。
425 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 01:27:20 ID:ScysGP9K
俺は
>>311 を受けて、憲法という観点から論を展開してただけなんだけね。
ただ、一口に「天皇に戦争責任がある!」って連呼してる輩は、国民一人一人が反省すべき点を棚に上げて、全てを軍部や天皇の責任にしてるみたいで怖いんだよな。
大正期までは護憲運動なんかなを盛んにやってた臣民が、不況に苛まれたとはいえ、戦争や軍部を熱狂的に支持してしまったところにこそ最も大きな問題があるわけで、
そこをしっかり反省した上で、「天皇の戦争責任」を考えるべきだと思うんだがな。
>>423 >オレ「戦争責任でなく何の道義的責任か?」
バカ「本人が認めてる、戦争責任ではなく空想世界の道義的責任だ」
だってそれ「責任」じゃないよね?
本人が甚く感じ入り反省したとしても結局そんなもんは「責任」の範疇に含まれないと言ってるの。
>422で国民、保守、サヨク、全てに総意で護られている事を書いたのは、そのせいで罰もリスクも
天皇陛下には存在してないってこと言ってるの。
空想というのはそう言うこと。ただの空想に「責任」って名称を勝手に付けて呼んでるだけだと思うよ。
責任
責任(せきにん)(英:responsibility)は、義務あるいは義務に違反した罰を負担することを意味する。あるいはリスクを負担することを意味する場合もある。ラテン語のrespondere(to answer)に由来する。
427 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 01:45:58 ID:r3BUuyYm
また中核派でおじゃるか
428 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 01:48:48 ID:Kv59bR8+
あれだけの死者を出して生きていられる神経に驚く
>>428 >あれだけの死者を出して生きていられる神経に驚く
まあアメリカの大統領も責任を取らなかったわけですし。
(別に日本人だけが死んでるわけではない、アメリカも戦争当事者)
焦土になってるわけだが
>>430 >焦土になってるわけだが
なんで戦場でもない東京や広島が焦土になったかといえばアメリカの都市攻撃(戦争犯罪)
が原因です。アメリカが道議的責任とやらを感じるべき問題でしょうよ。
さすがに他国の戦争犯罪までは責任持てない。
その理屈だと、天皇は日本軍の戦争犯罪の責任をとることになる
>>432 >その理屈だと、天皇は日本軍の戦争犯罪の責任をとることになる
まあ現実に話を戻せば
天皇陛下は
焦土になった責任も日本軍の戦争犯罪の責任も取ることは無いし、
アメリカの大統領やカーチス・ルメイ将軍は
植民地宗主国たるアメリカの数々の侵略戦争にも責任を取らなかったし戦争犯罪の責任を取ることも無かった。
無い無い尽くしの戦争責任。それが現実。
まあオバマさんによると核攻撃の道議的責任はアメリカにあるそうだ。(笑)
>>無い無い尽くしの戦争責任。それが現実。 だからせめて天皇に恥の観念があるならフツー死ぬよなと思うんだ。 ちなみに道議→道義な
>>426 あ〜なるほど。
なんか今まであなたの言っている意味がよくわからなかったけど
>本人が甚く感じ入り反省したとしても結局そんなもんは「責任」の範疇に含まれないと言ってるの。
この一文でようやくわかった。
つまり本人が感じているかどうかだけの問題を、「責任」と呼ぶこと自体をいっているわけか。
この論理にはまず「責任=罰則を伴うもの」という前提が必要になるわけだ。
それが
>責任(せきにん)(英:responsibility)は、義務あるいは義務に違反した罰を負担することを意味する。あるいはリスクを負担することを意味する場合もある。
だな。
本人の認識だけの問題で、なんの罰則も伴わないものを責任とは言わない。一理あるな。
確かに道義的責任だけは主観の問題であって、法的責任などはなんらかの根拠を元に責任の有無を言うことがきる。
436 :
435 :2009/09/08(火) 02:44:13 ID:???
あ、言い忘れたけど俺は
>>423 じゃないから。
横レスすまんね。
天皇さんを裁ける人間ていないだろ! また、そんな権威と権力を持ってる人物とか団体も。 いろいろ立てても愚痴でしか無い
天皇には法的にも責任がある。 憲法で国家の最高意思決定者とされている天皇が、 みずから枢密院や御前会議で国家運営に口を出し、 結果として国を滅ぼした。 明らかに過失責任があると見做されるべきだろう。 刑罰うんぬんを言ってるマヌケは、 民法と刑法と行政法の区別ができる程度には勉強しろ。 法的責任は刑事責任だけじゃねーんだよ、馬鹿。
天皇には政策決定に口出しする権限がなかった、とか、 政府や議会の政策に賛同する権利しかなかった、とか、 ふざけたこと言ってる馬鹿、 おまえ、ほんの70年前なら、大逆罪で本人は死刑、親族一同非国民だぞ。
>>439 それならば日清戦争を始めた伊藤博文たち、当時の首脳はみな死刑だなw
>>439 昭和天皇「そもそも軍はわたしの意にそわない行動をするのに天皇主権説を言うのは矛盾ではないか」(「本庄日記」による)
正直、当時の軍部を制御するのは困難。
天皇にスターリンなみの大粛清が可能であれば、大陸侵略も日米戦争もおきなかっただろうな。
>>434 >だからせめて天皇に恥の観念があるならフツー死ぬよなと思うんだ。
そしたらアメリカの大統領やカーチス・ルメイ将軍もフツ−死ぬんじゃないか?
あとオバマさんも。
>ちなみに道議→道義な
あら済みませんね。
>>435 そういう事です。
例えば、とあるホストがいくら自分の事をイケメンだと評価して、周りにも俺は
イケメンだイケメンだと吹聴したとしても、そのホストが本当にイケメンかどうかは別問題。
天皇陛下の場合は、いくら戦争責任があると自分で感じ入りそれを主張しようと
義務に違反した罰の負担・リスクの欠如した「責任」は外形的には所詮「責任」と
いうものではないって事です。
>本人の認識だけの問題で、なんの罰則も伴わないものを責任とは言わない。一理あるな。
で、前レスで言った空想世界の意味は、本来「一個人の反省」という日本語で表現すべき
言葉に対して無理矢理に「道義的責任」と名前を付けて騒いでるだけなんじゃないのって事ですね。
現実世界ではそんなの「責任」じゃないから空想世界の道義的責任だと。
鹿に対していくら馬だと主張しても、それが鹿になる事は無いわけで、だから如何に
「個人の反省」に道義的責任と名付けてそれを主張しようと、現実世界ではそれが本物の「責任」
に変化する事は無い。だから退位もしないし天皇制も存続し、昭和天皇は既にもう亡くなって
しまったけれども、保守から護憲を主張するサヨクまで盤石に今に至っても天皇家を護り続けて
いるって事ですね。
で、蛇足ですが、本当の意味で戦争を起こした天皇にリスクを与えるべきだと言うサヨクさんは
唯一、改憲派のサヨクさんのみです。でも改憲派のサヨクさんは私自身は今までヤフー掲示板
の方で昔に一人しか見た事がありあません。
>>438 >刑罰うんぬんを言ってるマヌケは、
民法と刑法と行政法の区別ができる程度には勉強しろ。
法的責任は刑事責任だけじゃねーんだよ、馬鹿。
安心しろ。分かってるから。
でもそれなら今でも普通に訴訟は起こせるし
国が被告の訴訟など珍しくも無い。
何よりこのスレでは国の責任なんか論じてもいない。
あれ?天皇陛下の責任の話だったのになんでいつの間にか
国の責任の話になってるんでしょう?
と、もし思うなら民法・行政法(民事訴訟・行政訴訟)を学ぶ事です。
>>443 なるほどね。
今まで出てきた「戦争責任の定義」って実はwikiからの丸写しだったり。
―以下引用―
帰責事由に基づく分類
開戦責任:戦争を開始したことに関わる責任
戦争遂行責任:戦争を遂行した過程に関わる責任
終戦責任:戦争を終結したことに関わる責任
敗戦責任:戦争に敗北したことに対する責任
責任の相手方に基づく分類
国際責任:他国家、他国民に対する責任
国内責任:自国家、自国民に対する責任
責任の内容に基づく分類
法律的責任:不法行為をなした場合に課せられる法律的制裁
政治的責任:権力の行使によって生み出された結果に対する政治行為者の責任
道義的責任:上述の責任を免れたとしても自己の良心において負担する内的な責任
―引用終わり―
この引用をそのまま適用したら上の相手があなたの論理と食い違うのは当然だわな。
ここまでくると「責任」という言葉自体の定義についてまで論じなきゃいけない気もするな。
Yahoo辞書には「責任」について二つ意味がった。
1、立場上当然負わなければならない任務や義務
2、自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと
あなたが主張しているのは二番目の責任においてのこと。
では一番目の責任を考えると、それに当たるのは政治的責任か、もしくは道義的責任ということもできそうだが。
>で、蛇足ですが、本当の意味で戦争を起こした天皇にリスクを与えるべきだと言うサヨクさんは
>唯一、改憲派のサヨクさんのみです。
その人は戦争を起こした昭和天皇にリスクを負わせるべきと考えているの?
それとも天皇制という制度自体に問題があると考えているのか?
前者は昭和天皇が生きていられたときならば有効な論理だが、亡くなられた今となっては意味を成さない。
死者に鞭打つ価値観をお持ちなら別だろうけど。
第二次世界大戦を起こした天皇に責任が無いわけない
国家間の条約が読めない人は何を言っても無駄だと思うよ 天皇はポーツマス条約を破って満州を軍政下においた 天皇は9カ国条約を破って中国へ軍事侵攻した 天皇はパリ不戦条約を破って真珠湾を攻撃した 天皇「原子爆弾が投下された事に対しては、やむを得ない事と私は思っております。」 自業自得www
戦争責任?無いってことで決着済み。
>>447 凄い天皇だな。おれの知ってる昭和天皇じゃないなw
どこのパラレルワールドだ。
天皇は八紘一宇の理念に基づき、第二次世界大戦を起こして世界を征服しようとした そのために様々な軍事的指導を行っている 真珠湾攻撃の成功を聞いたとき「ワシが協力した作戦だから成功して当たり前」といって、 おおはしゃぎした(「木戸日記」より)のは有名な話 また海軍が東京湾に擱坐させて海上砲台にしようとした大和を「飛行機だけじゃあ心細い(さっさと 沖縄につっこませんかい)」といって沖縄特攻させたのも有名な話
452 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 00:39:01 ID:4AQoeXLm
天皇は戦争責任取ってるでしょう。 日本国憲法を見れば明白 立憲君主の座から象徴に成り下がってる。 但し、太平洋戦争は責任は無い 大東亜戦争には、少しは責任はあるけどね。
死に値する。法律論とかどうでもいい。戦争だし
>>444 天皇の責任を勝手に国家の責任にしているのはオマエ
>>444 残念ですけど、死体相手に訴訟は起こせません。
知らないのか。。。
>>443 > で、蛇足ですが、本当の意味で戦争を起こした天皇にリスクを与えるべきだと言うサヨクさんは
> 唯一、改憲派のサヨクさんのみです。でも改憲派のサヨクさんは私自身は今までヤフー掲示板
> の方で昔に一人しか見た事がありあません。
ほう、これは興味深い。
天皇無責任論をふりかざすネトウヨの世間の狭さが伺い知れる、重要な資料ですな。
松本清張が昭和史発掘で「軍部の勢いは個人ではだれにも止められなかった(天皇も)」 と述べているのが印象的だった。
>>445 >なるほどね。
今まで出てきた「戦争責任の定義」って実はwikiからの丸写しだったり。
〜〜中略〜〜
1、立場上当然負わなければならない任務や義務
2、自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと
あなたが主張しているのは二番目の責任においてのこと。
では一番目の責任を考えると、それに当たるのは政治的責任か、もしくは道義的責任ということもできそうだが。
同じだと思いますよ。政治的責任について責任とらなきゃ選挙で負けますからな。
政治家が道義的責任を感じてますとか言ったりしますから、政治家に適用される道義的責任
が政治的責任だろうと思いますが、有権者の愛想尽かされる原因になるわけですから
それがリスク・罰じゃないかと。
>その人は戦争を起こした昭和天皇にリスクを負わせるべきと考えているの?
それとも天皇制という制度自体に問題があると考えているのか?
前者は昭和天皇が生きていられたときならば有効な論理だが、亡くなられた今となっては意味を成さない。
死者に鞭打つ価値観をお持ちなら別だろうけど。
この返答で私に文句を言われても困りますが取り敢えず回答します。
既に平成天皇に変わった後でしたが、戦争責任を理由に平成天皇の退位と天皇制の廃止
を求めておりました。典型的サヨクさんでしたから言ってる事は支離滅裂で訳わからん。
戦争責任の類が相続されていくのか?と取り敢えず言ってる事は理解不能でしたが、
唯一評価出来たのは天皇制を廃止するには憲法変えなきゃねえ〜とみんなに馬鹿にされたら
本人がひどく納得して憲法改正して天皇条項全て削除すべきだ〜!と言い始めた事ですね。
このスレになぜ私がレスしたかと言えば、サヨクさんが結局、外野でワアワアと意味のない
天皇批判をしながら表ではガッチリ保守以上に護憲によって天皇制に執着している馬鹿らしさ
を批判するつもりだったからです。天皇陛下にたいするリスクや罰を自分で封じて、天皇には
戦争責任が〜!と言って何の意味があるのかと。だからこのスレでヤフーの変人サヨクさん
の存在をどうしても紹介したかったんですな。
>>454 >天皇の責任を勝手に国家の責任にしているのはオマエ
私では無く法律です。
>>456 >ほう、これは興味深い。
天皇無責任論をふりかざすネトウヨの世間の狭さが伺い知れる、重要な資料ですな。
当に私はネットウヨクの一人と申せましょう。実際、そのようにニュース速報+とかでも
名乗ってますし。まあ「改憲派のサヨクさん」がいくらでもいると言うならどんどん
2ちゃんでも他の掲示板でも投稿するようお奨めすると良いでしょう。
保守、リベラル両極から改憲の気運を盛り上げる事は良いことですからな。
461 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 10:29:47 ID:bXRRaIze
ネット右翼は人生の敗北者
などと述べるピペド いつもの別対象へのレッテル張り
中流下層〜下流中層にクズが多いのが世の常だ
>>458 >同じだと思いますよ。政治的責任について責任とらなきゃ選挙で負けますからな。
>政治家が道義的責任を感じてますとか言ったりしますから、政治家に適用される道義的責任
>が政治的責任だろうと思いますが、有権者の愛想尽かされる原因になるわけですから
>それがリスク・罰じゃないかと。
なるほど。
まあ正直ここら辺の言葉の問題はよくわからないから詳しくは突っ込まないどく。
詳しくもないのに突っ込むと話がぐちゃぐちゃになっちゃうし。
>この返答で私に文句を言われても困りますが取り敢えず回答します。
文句を言ったわけじゃないのだけど、そう感じたのならごめんなさい。
ただ単純にその人のいっていることが「天皇に対して」なのか「天皇制に対して」なのかを聞きたかったんだ。
>>460 まああれだよ、本来保守派である自民党がそもそも改憲を掲げているのもすごいよね。
ネット上でウヨク=愛国、サヨク=反日って極端な認識とかもそうだし。
単純に保守とか革新だとかで人や党の政治信条を定めるって事自体が難しいんだと思う。
>>464 俺は改憲派だが、天皇制は悪くないと思っている。
悪いのは昭和天皇個人の君主としての資質。
あれは最悪すぎた。
現行憲法では、天皇はアフォでも務まるようになっているから、
天皇制については現行憲法のままでいいと思う。
おれは九条支持者だが、昭和天皇に戦争責任は無かったと思う。 国民が圧倒的に軍部に賛同していた状況でマルクスの言う疎外、天皇個人では無力。
昭和帝は要所要所でしっかりした判断をしていると思うのだが。 寧ろ5・15や2・26なんかは、煽った文屋例えば朝日新聞とか朝日新聞とか朝日新聞とかに責任があるよな。 赤い思想の軍人が首相を殺めたら新聞各社が減刑を求めて犯人を愛国者と崇め、一般の右翼青年が首相を殺めると即死刑。 可笑しな話しだよな。
昔は不買運動が盛んで在郷軍人会が圧力団体として機能していたから 軍人は統帥権下に有る腫れ物で当然紙面での取り扱いは甘くなるわな
今も昔も民主主義はマスメディアが支配するんだな、やっぱ。 世論なんてあやふやなものを形勢する唯一の存在だから仕方がないとはいえ。
はあ?言論統制で天皇の命を受けた官憲に検閲させられていたのに、何いってんの? もし新聞の煽りが容認されていたんだったら、それは天皇が認めていたってことじゃんかw
昭和天皇は大局的な判断で間違った 働きかけはしていないよね。 ブンヤどもぶち殺すぞ。
「統帥権」は独立していた。それは内閣からだけで無く、天皇からも独立していた。陸軍の「参謀本部」と海軍の「軍令部」として! 既に大正時代の中頃に
>>473 馬鹿、憲法に天皇の専権と明記されている。
立憲君主国だから天皇の責任なし、って言っておいて
都合が悪いところは憲法無視ですかぁ。
475 :
名無し三等兵 :2009/09/10(木) 12:11:39 ID:iuqTAfxv
>>467 天皇は絶対王政の君主ではないにせよ
大日本帝国の経営者の一人だろ。単に座っていたわけではなく、要所で判断を下している
日本軍に殺された人々、日本軍が守れずand/or守らず殺された人々、戦犯として処刑された人々
を思うとき、天皇一人ぐらいは死んでいるべきだ。
477 :
名無し三等兵 :2009/09/10(木) 18:36:34 ID:KYiiDWcT
昭和天皇は明らかに政治・軍事に介入して 現実に多大な影響を及ぼしているのに 憲法上臣民からは一切責任を追及できない また責任自体が無いとされているのが 問題を複雑化させているんだよな。 現行憲法のほうがマッカーサー憲法だとか言っても その点では優れているよ。
478 :
名無し三等兵 :2009/09/10(木) 19:06:28 ID:KYiiDWcT
関係ないが、軍事板の看板の ふんどし中年男の画像、なんとかならんのか・・・。 19世紀欧州の戦争画でもいいだろ。 そっちのほうが余程美的価値がある。 ここにつなぐ度に嫌でも目に飛び込んでくる。 まじで吐き気がする。
479 :
名無し三等兵 :2009/09/10(木) 19:19:16 ID:KYiiDWcT
欧州の国王は敗戦したら、 憲法に不可侵が明記されている立憲君主でも 責任取らされて退位に追い込まれることも多い。 絶対君主でも冷ややかな視線を浴びせられる。 ソルフェリーノで大敗したフランツ・ヨーゼフ皇帝は 行幸の際沿道の市民から 「マクシミリアン皇帝万歳!」と叫ばれた。 弟のマクシミリアン大公(後にメキシコ皇帝)を 「皇帝」と呼ぶことで「陛下、退位してください」とアピールした。 前も書いたけど昭和天皇は 在位する代償として(当時の国民の大多数は在位支持) 「己を罪する詔」を発して国内外の人々に謝罪すべきだった。
東條英機の終戦間際の発言「勤皇には狭義と広義二種類がある。狭義は君命にこれ従い、 和平せよとの勅命があれば直ちに従う。広義は国家永遠のことを考え、たとえ勅命があっても、 まず諌め、度々諫言しても聴許されねば、陛下を強制しても初心を断行する。私は後者をとる」 忠臣と言われた東條でさえ、天皇に強制しても初心を断行すると発言している。 戦争を避けるには内戦か大粛清しか道はなかったと思う。
>>471 ノリノリで戦争賛美してたのは朝○新聞ですが何か?
毎○新聞なんかはポツダム宣言の受諾のとき、「米英蒋共同宣言、自惚れを撃破せん、聖戰飽くまで完遂」なんて書いてましたね。
戦争賛美していないのならただ坦々と『ポツダム宣言』という事実だけを書いていればよかったのに、『自惚れ』だの『聖戦』だの、思いっきり煽ってんじゃん。
2・26事件起こした陸軍将校を、昭和帝は最初から叛逆者と言ってるんだが、何をトチ狂ったのか陸軍は最後まで将校達を庇おうとした。 で陛下は陸相と陸軍の態度に大変御不満だった。 宮中での“御不満”とは此“激怒”の事だからな。 5・15で文屋が面白可笑しく憂国志士だの煽った結果2・26へ、陛下の大切な臣下が多数殺害負傷を負わされたのに、陸軍は陛下の仰せ付けを聞こうとしない。 決起した将校下士官兵は赤い思想の犠牲者だと言ってしまえば其れまでだが。 ほんと朝日新聞て屑新聞だよな。
ウンウン、でもね もう本人死んでんじゃんw
天寿を全うしやがって
>>480 > まず諌め、度々諫言しても聴許されねば、陛下を強制しても初心を断行する。私は後者をとる」
これは昭和天皇がいかに怠惰な暗君だったかという貴重な証言だな。
憲法で絶対的権限を保証されていながら、ここまでナメられているんだから、
英国の失地王なんかよりずっとダメな君主だ。
>>485 >絶対的権限
いやだからそんなもん保障されてないから。
天皇は国家統治の大権を総覧す。 天皇は神聖にして侵すべからず。 つまり、天皇は国家運営の主権を完全に掌握し、 それに対する反抗は絶対にあってはならない、 と憲法にうたわれているわけだが。
捕虜収容所の看守が死刑なのに 天皇が生きているのはおかしい
>>489 それは何万人ものヒィリッピン軍と自軍を残して逃げたマッカーサーに言うべき事だよな。
捕虜を収容所まで歩かせた罪とかで本間陸軍中将が死刑になってる。
後辻政信参謀長(後の参議院議員)にも言っとけ。
部下が裁かれて死んでいったのに平気でいられるのが異常
>>464 > 文句を言ったわけじゃないのだけど、そう感じたのならごめんなさい。
ただ単純にその人のいっていることが「天皇に対して」なのか「天皇制に対して」なのかを聞きたかったんだ。
わからん。実際の処、向こうは「天皇」というのも昭和天皇と平成天皇と厳密に分けて無いし
(亡くなった昭和天皇なら退位しようが無いので平成天皇退位だと推測)、話が唐突だったから
天皇陛下の戦争責任から天皇制廃止に話が飛ぶ。話に脈絡がない。
こちらの反論・質問はまともに返答せず、反論と称して持論を繰り返すのみ。
まあ反論・質問には反応しないが、馬鹿にすると反応するので多少は扱いやすかったが。
>>474 >馬鹿、憲法に天皇の専権と明記されている。
立憲君主国だから天皇の責任なし、って言っておいて
都合が悪いところは憲法無視ですかぁ。
憲法なので法的な話になりますが、時の主権者(GHQ)がそう決めたので
どうしようもありません。事後法で裁くような連中には事前にどんな法があっても
もはや何の意味もありません。何でも有りです。
>>487 >つまり、天皇は国家運営の主権を完全に掌握し、
それに対する反抗は絶対にあってはならない、
と憲法にうたわれているわけだが。
統帥権侵犯事件の犯人、林銑十郎は罪に問われてませんな。
495 :
名無し三等兵 :2009/09/11(金) 23:41:08 ID:??? BE:832104735-2BP(80)
>>1 ってイランジンか
最近コテ見ないと思ったら名無しになってたのか
まだソニー信者なのかな、この大阪在住のニートは
それをいったら天皇だって憲法に従わなければならないって保障もなかったんだが 当時の最高の成文法は明治憲法ではなくて、皇室典範だってことは明らか なぜなら「天皇は神聖不可侵」というのは天皇個人だけでなく、天皇家も含めた象徴的なものだから
>>488 なるほど、具体的な反論ができないのでもう「誤読」としか書けないわけね。
かわいそうな人だ。これからも負け犬人生を歩き続けるのだろう。
>>497 あのね、日本の近代化は脱亜入欧だよね。
アジア的な専制君主では欧米は日本を信用しない。
そのための明治憲法なんだ。
明治憲法のどこに天皇の拒否権が記している?
>>498 何に関する拒否権か書かずに答えてもらえると思ったか?
おまえ、ゆとりだろ。
昭和に生まれた事もなく。 共産教育をされた者達が語っても なかなか分かるものじゃない。 憲法があったところで、良い、悪いひっくるめ 上手くかいくぐって来たのが、いつの世も同じ。 今の日本国じゃないのかい? このスレ自体、偏った教育を無意識に受けた結果じゃないかな? だからって右翼では、無い。それも偏った思想だよ。 終わったものよりこれからの国政を考えていって欲しいね。
>>500 ならこのスレにこなければいいのに。馬鹿?
502 :
名無し三等兵 :2009/09/12(土) 22:11:44 ID:iidWa35F
>偏った教育 違うよ。皇室自体は支持する保守派ですら 「昭和天皇は軍部の被害者である平和主義者」とかいう神話が とくに平成になって色々な史料が研究されてきて通用しなくなって、 ありのままの昭和天皇像をもう一度把握しようとあがいているんだよ。 日本国民としての尊皇心と、研究すればするほど天皇神話との乖離が明らかになってくることと 板ばさみになりながら。他ならぬ俺がそうだ。
偏った教育というのも相当偏った概念だがな
じゃあ聞くけど「バランスの取れた教育」「正道の教育」って何だって話だよな。 この世に絶対的に正しいことなんて存在しないのだから、「偏ってない教育」なんてものは存在しないと思うんだが。 そういった方向に突き進んでいくとだんだんと宗教じみてくるぞ。
よくいる「俺様こそが中道。それ以外はウヨクかサヨク」ってお人なんじゃね?
いやいや、「偏った教育」とか「偏向」とか言っているやつは大抵クソウヨだという意味
意味不明な論理な上に苦しすぎる言い訳ですね。 しかもなんの根拠もない。 「偏った教育」が具体的に何を指すかさえ明示されていないのに。
道徳や法律の次元ではなく政治の次元で論じたほうがいいと思う 東条くんは東京裁判で殺されたわけだけど アレってなんでだと思う? 確実に政治的な理由だよ 道徳や法律を持ち出していちゃもんつけるのはおかしい 政治権力を保持していた権力者が殺される場合 政治的根拠意外に殺される理由はありえない よく法律ばかり引き合いにだされるけど 法律は根拠にならないと思うな と言うのも所詮、法律なんて 大多数の人間が合意もせず承諾もせず ごく一部の人間が勝手に作っただけの社会規定だから こんな代物を白黒判別をつける論拠には 普通の感覚をしていたらできない やたらと法律ばかりが大そうな社会規定の権威物として振りかざされるけど 法律なんてこの世のすべての人間が合意して、承諾して 自分の合意下のもとに制定されない限り 根拠のある社会規定になりえない 特に自分が知らない間にごく一部の他人が勝手に作りあげたルールなら当然だ
そもそも非道な方法でアメリカとことを争う道を選択しながら 法律や道徳を言うのは誤っている 問題となるのは政治と言うことになる 昭和天皇は戦争に無関係だったか? それはありえない そもそも一国の君主は政治と国政の最高責任者である 軍事は政治に従属し、そして戦争は政治的意思の下、発動されるが もしそうだとすれば昭和天皇が戦争と無関係でいられるはずがないのである 法的には無関係でも、政治的には無関係で いられるはずもない 昭和天皇は道徳家か?彼は政治家だ 君主身分自体が極めて政治的だ 彼自身は政治的な最高責任者だったのだ そして戦争がはじまった 戦争は政治的な意志の下ではじめられる 政治の最高責任者の彼が 政治に従属した戦争に無関係でいられるのか? 彼の意思を無視して戦争がはじめられるか? 政治の介入無しで戦争がはじめられるか? それはありえない 戦争が政治的な意志を下に発動される以上、 政治上の最高責任者の意志が不介入のはずも 無視されるはずもない
冷静に推理しても 昭和天皇が容認したから戦争がはじまつたという 結論になるんだよ 戦争は政治が引き起こす と言うことは政治家の、政治の最高責任者の意志を無視したり 不介入と言うことは絶対にあり得ない 君主身分は政治、国政の最高責任者のはずである と言うことは彼の意思を無視して戦争を はじめられるわけもないからだ 昭和天皇が無関係であるというのなら 彼は君主身分にはない 彼は戦争に関与していた、そして彼は容認した これが政治理論上の推測である
511 :
名無し三等兵 :2009/09/13(日) 19:22:17 ID:b0xuWawQ
太平洋戦争は、天皇家の命の保障と引き換えに。 戦勝国が負うべき戦争犯罪を日本がかぶり、捏造された歴史を日本が受け 入れ。 極東の絶対悪になる事で終っている。 したがって、戦争責任はない。 敗戦国の責任と言うのであれば、嫁の兄派の良子さん達だろう。 2・26事件のチョウリャクを最後に、兄派が日本の権力を握っている。 そして反米政権へ。
明日から電気とガスと水道を止めますと大家が言ってきた 理由は?と聞いたら「最近生意気で言うこと聞かないから」と 言われたら普通裁判に訴えるが 裁判所もグルだったら実力行使しかないだろう明日から生活 できないのに政治や倫理や責任やと言ってられるかな? 結局喧嘩にも負けて社会の体制に負けて刑務所に入れられた ようなものだから社会体制が変わらない限りどんなに自分が 正しくても世間は日本を悪と見るそういう世の中なんだから 間違ったルールの中で責任問題を語っても意味は無いと思う
そもそも上で「法律は少数の人間が創った規定」なんていってたけど、それじゃあ「戦争は悪」というのも同じことなんだがな。 誰もが納得する善悪観なんてないだろ。
極論や詭弁は結構だ
南部仏印進駐したら石油止めるぞ→進駐強行 降伏しないとフルボッコだぞ→断固戦争完遂に邁進 頭おかしいな、大日本帝国
正しいルールとは、全世界を天皇陛下のもとにひとつにまとめる八紘一宇だということも知らんのか? 間違ったルールの中で責任問題を語っても意味は無いと思う
氏ね
明治憲法が言ってることって基本的に「天皇がルールだッ」なんだから、 確かに間違ったルールとしか言いようがない。 なにしろ、天皇は間違っていたのだから。
なんでこう右も左も両極端かな。 確かに上では中道なんてのはなかなか存在しない、みたいなこと言われているけど、それと両極端な意見が正しくなるのとは別。
日本が負けたから日本の憲法は間違っていたというのは敗戦国になった屈辱をどうしても 誰かに押し付けたいという偏った愛国感情なのかな?それならば得心が行くが 負けたから悪ならば勝ったら善なのか?ロシアは日露戦争で負けたがおそらく自国が悪とは 思ってないだろうもちろん日清戦争で負けた清国(中国)も自国が悪であったとは思っていない筈 そういうときに日本が負けたから日本悪いと語るのはむしろ自虐的なだけで発言の深みに欠ける そんな中で当時の空気を知ってるわけも無い我々が教師の刷り込みによって日本は悪かった天皇制 が戦争犯罪を生み犠牲者を増やしたと習ったわけだが そのまま信じ込まずに何かおかしいぞという考え方を持たなければ日本はどこかの属国のままで 終わるか他国に吸収されて消えるだろうそれでもよいという論者がいたならそれは某国の間諜か 2ch版ロビイストと思わざるを得ない えっ?そうなの
天皇を倒して共和制にすべきだったが、臣民どもには洗脳教育が行き届いていて そういうことは起きなかった。流石だね
>>521 今からでも、構造改革で民営化できるかもよ?
ナチスやソ連などを観ればわかるが、洗脳であれば敗戦で解けるな。 昭和天皇の命がけの聖断が国民に通じたんだよ。 うつるとは月も思はず、うつすとは水も思はず
524 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 09:09:55 ID:XAdGDN/l
誰も責任をとらない官僚天皇制日本に友愛渇を注入する
洗脳の例: >昭和天皇の命がけの聖断が国民に通じたんだよ。
洗脳教育があったわけでもないのに洗脳とはね。 未だに日本で「天皇を守れ!!」みたいな教育をやってるところがあるなら見てみたぜ。
誰が、どう洗脳したかわからんのじゃ意味なし。 本当の意味での洗脳ってのは、教育機関などによる不可避の義務教育によってある価値観を植えつけること。 ネットやってる間に極右、極左になったってのは洗脳とは少し違う。
日本の義務教育を受けていれば自然と左向きになるよある日気がつくんだこれが教育の恐ろしさだと
気が付くのも戦後教育の賜物 戦前の教育にはそれが無かったわけだが
ナポレオン戦争はナポレオンに戦争責任はあった。 アレキサンダーの戦争責任は?
>>531 アレキサンダーは自らの命でもって責任を果たしたわけだが?
>>529 日本の義務教育が自然と左向きになっているように見えるのであれば、
君自身は自然と右向きになっているということだ。
これが「俺こそが中道」の恐ろしさ。
裕仁=カルト教団「国家神道」の3代目会長
>>509 天皇陛下が政治責任を問われる事はありません。
皇室は政治に関わりませんから。
どんな問題を起こしても消防士や保母さん、市役所職員に
図書館の司書などなど、日本には色々な公務員はおりますが
政治責任など存在しません。要は政治家じゃないと関係無いって事です。
天皇陛下も昔の法律なら問えたかもしれませんが、
今の法制下で政治的責任を主張する事に意味が無い。
いや勝手に言う分には問題ないですが、その主張に対して
だからどうするって事が何も無い。
政治的責任を放棄すると、早い話が選挙で有権者に落とされる。
天皇陛下に選挙など無いんです。
旧憲法下の天皇は政治に関与してるだろ。国家権力の意思決定に関与している(する権限をもつ)人間に政治責任が ないわけがない。政治家=議員というのもおかしな発想だ
>>537 >旧憲法下の天皇は政治に関与してるだろ。国家権力の意思決定に関与している(する権限をもつ)人間に政治責任が
ないわけがない。政治家=議員というのもおかしな発想だ
今は旧憲法下では無い。なので昔に戻ればそれが可能であったかもしれないが
時は遡る事は出来ない。これも全てマッカーサーのせいですな。
つまり責任取れる時期はマッカーサーが護って、マッカーサーが居なくなったら
現日本国憲法条文が護る。だから手出ししようが無い。
政治的責任
社会における政治の責任は、最終的には主権者が負うものとされている。これは
、主権者の信任によって政治の行為者が選出されているためであり、直接統治・間接統治
いずれにしても主権者が選択した行為に基づくからである。また、信任できないのであれば
、手順に従って罷免することができる。 重大な政治的過誤があった場合、為政者が辞任
するなどの形で責任をとることもある(内閣総辞職、議会の解散など)。
>>538 旧憲法下で行われた行為の法的責任は、
基本的にその行為が行われた時の
法律に照らして決められる。
道義的責任については、
評価する側の価値観に照らして決められる。
>>539 >旧憲法下で行われた行為の法的責任は、
基本的にその行為が行われた時の
法律に照らして決められる。
当然のことだが罪刑法定主義の論点から書きますが
天皇陛下の罪を問う法制度は旧憲法下にはありませんよ?
なので無問題です。
GHQ支配下では天皇陛下の罪を問えたでしょう。
でもマッカーサーを始めGHQがキッチリ護りました。
現憲法下では憲法が天皇陛下をガッチリ護ってます。
サヨクが護憲派なものですからその権威に手の出しようがありません。
>道義的責任については、
評価する側の価値観に照らして決められる。
道義的責任を無視すれば要は人々の支持を失い社会的地位を失う。
まあ天皇制を廃止される憂き目に会うわけですが、サヨクさんがガッチリ
憲法を守っているので無問題です。
また、A級戦犯でさえ赦免決議と赦免を求める膨大な署名が集まったのに
天皇陛下が赦免を拒否するわけもなけも無い。
評価する側の価値観からも問題無いって事です。
>>540 > 当然のことだが罪刑法定主義の論点から書きますが
> 天皇陛下の罪を問う法制度は旧憲法下にはありませんよ?
> なので無問題です。
旧憲法では天皇が国家統治の大権を持ち、立法の大権を持ち、軍を統帥する大権を持つことになっている。
したがって、昭和期における国家の失策の責任は天皇に帰することになる。
その責任に刑罰が与えられるかどうかは別問題。責任の有無という点では、有るというのが結論。
国際法秩序では遡及的に訴追することはフツーにあるよな。 戦犯を裁く法廷に立つ被告は、たいてい国内法に反しちゃいないだろ
マッカーサーのおかげで生き延びただけ。 なんで生きてんだ? 勝者が裁く裁判とはいえ東京裁判で訴追され刑死する方がまだ不正義が少ない どうでもいいがA級戦犯の名誉回復を国会で決議しても、講和条約で東京裁判判決を受け入れている ので、法的には回復されていない(条約を破棄すれば別だが)
>>541 >旧憲法では天皇が国家統治の大権を持ち、立法の大権を持ち、軍を統帥する大権を持つことになっている。
したがって、昭和期における国家の失策の責任は天皇に帰することになる。
その責任に刑罰が与えられるかどうかは別問題。責任の有無という点では、有るというのが結論。
それを罪刑法定されていない。それが問題。責任があると言ってもそれを追求する
法的根拠が無い。罰もなくリスクも問えない「責任」を責任と呼べるかどうか?
責任
(せきにん、英: responsibility)は、義務あるいは義務に違反した罰を負担することを意味する。あるいはリスクを負担することを意味する場合もある。ラテン語のrespondere(to answer)に由来する。
>>543 第十一条
日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の
裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行
するものとする。これらの拘禁されている物を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、
各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基く場合の外、
行使することができない。極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、
裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基く場合の外、行使する
ことができない。
国会決議により日本国の勧告が行われ、他国政府の承認の元、釈放されている。
>>542 >国際法秩序では遡及的に訴追することはフツーにあるよな。
戦犯を裁く法廷に立つ被告は、たいてい国内法に反しちゃいないだろ
本来は無い。国際法は英米法が元になっており英米法が法の遡逆法を慣習として
禁じているから。でも東京裁判があったので、英米法は判例主義なものだから
ある事になってしまった。
国際法上も東京裁判は有効とされている。
でも国際法専門家から非難されて問題になったから公式には有効、一般的には無かった事
扱いな部分があり東京裁判型戦争裁判はその後、行わなくなってしまった。遡逆法も
その後、国際司法裁判所などが設立されたが行ったという話を聞いたことが無い。
>533 私は自分を中道などと思ってないよ間違いなくに右に傾いてる 日の丸と君が代をこよなく愛する一人の有権者だ 旗日に日の丸は掲げないがね
>>544 > それを罪刑法定されていない。それが問題。責任があると言ってもそれを追求する
> 法的根拠が無い。罰もなくリスクも問えない「責任」を責任と呼べるかどうか?
罰則がなければ責任は生じないのか?
世の中には法律で明示的に禁止されている行為であっても罰則規定がないものが
多数存在するが、それらはみな責任は生じないのか?
例えば未成年者の喫煙には罰則規定はない。しかし違法であることは明らか。
そして保護者に責任があることも明白。
それとも君は未成年喫煙者の親には責任はないと言うのか?
責任はルーズベルトに決まってる。アメリカの失業対策の為の戦争!
罪刑法定主義とか白々しいこと言ってんなよ、クズ共 当の日本が事後法でB29搭乗員処刑してるっつうの
罰せられなければ何やってもOKか。 じゃあ強姦罪は親告罪だから、被害者に告訴さえされなければレイプ犯も責任無しってことか。 すばらしい法解釈だね、無責任論者は。
>>548 >罰則がなければ責任は生じないのか?
世の中には法律で明示的に禁止されている行為であっても罰則規定がないものが
多数存在するが、それらはみな責任は生じないのか?
罰則のない禁止行為は不法行為であるから民事訴訟に影響する。
最近のサラ金のグレーゾーン金利などがそうですな。
でも
利息制限法
第一条 金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約は、その利息が左の利率により計算した金額をこえるときは、その超過部分につき無効とする。
という一文があるわけで結果的には民事訴訟を起こすと条文の通りグレーゾーン金利分
が無効となりサラ金から借り主へ返還義務が発生する。
で、このような文言が旧法制下に天皇陛下に対する記述があるの?
そして
>例えば未成年者の喫煙には罰則規定はない。しかし違法であることは明らか。
第一条 満二十年に至らざる者は煙草を喫することを得ず
第二条 前条に違反したる者あるときは行政の処分を以って喫煙の為に所持する
煙草及び器具を没収す
>そして保護者に責任があることも明白。
それとも君は未成年喫煙者の親には責任はないと言うのか?
第三条 未成年者に対して親権を行う者情を知りて其の喫煙を制止せざるときは
科料に処す
実例
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090915-543755.html
>>551 >罰せられなければ何やってもOKか。
じゃあ強姦罪は親告罪だから、被害者に告訴さえされなければレイプ犯も責任無しってことか。
すばらしい法解釈だね、無責任論者は。
?
文章がわからん。
「強姦罪は親告罪だから、被害者に告訴さえされなければレイプ犯も「刑罰」無しってことか。」
ならわかる。
「強姦罪は親告罪だから、被害者に告訴さえされなければレイプ犯も「責任」無しってことか。」
レイプ犯に課す責任って何の責任だ?
責任取って結婚しろとか?賠償責任は無いな。親告無いんじゃそもそも強姦が成立していない。
和姦か強姦かなんて法律が自動的に判断するわけでは無い。集団暴行なら別だけどねえ?
具体的に聞こう。
君の親族がレイプされたとしましょう。犯人がわかっていて、そいつの胸ぐら掴んで君は叫ぶ。
「テメエ!妹をレイプした責任を取れ!」
さて、その時君は相手が何をしてくれる事を期待して「責任」を叫ぶ?金か?自首か?
金なら法的には只の示談だぞ?親告無いならまだ犯罪は成立していないから
自首も出来ないぞ?
>>553 なるほど、被害者が泣き寝入りした場合は、レイプ犯はなんの責任も無いと。
よくわかった。天皇に責任はないと言っている人の責任というものへの態度がね。
被害者を泣き寝入りさせたレイプ犯に何の責任もないのと同じぐらい、 昭和天皇には責任はありません。ということですな。なるほど。
とりあえず責任と刑罰を=で結んでるやつがいるってことだな。
>>554 >おまえのお仲間は昭和天皇は憲法違反したと言ってるぞ
>>239 いまいち理解出来ませんでした。
「昭和天皇が徹頭徹尾立憲君主でいようとしたのであれば、
226も白紙還元も終戦もなかった。どれも憲法違反だからだ。」
多分、君はこの部分の事を言ってるのでは?226に天皇陛下がどう絡んだかは
私は知らんし白紙還元って何の事かわからんが、終戦って国会などの承認を受けずに
天皇陛下が終戦を決めたって事なんですか?国会の承認や首相の承認はどうだか
知りませんが
第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
の「和の講し」に当たるのでは?
なぜこれが憲法違反なのかはその当人と討論していないのでちょっと分かりかねますが?
>>555 >なるほど、被害者が泣き寝入りした場合は、レイプ犯はなんの責任も無いと。
よくわかった。天皇に責任はないと言っている人の責任というものへの態度がね。
取り敢えず553の問いに答えてくれるかね?
>>556 >被害者を泣き寝入りさせたレイプ犯に何の責任もないのと同じぐらい、
昭和天皇には責任はありません。ということですな。なるほど。
で、君はレイプ犯に「責任を取れ!」と胸ぐら掴んで叫んだとする。
そのとき君はレイプ犯にどんな責任を取って欲しいんだね?
自分の妹や恋人がレイプされたとしよう。その相手は目の前にいる。
相手にどんな責任を望む?何をしてもらいたい?
確かに戦争責任論と同じかもしれませんな。
「責任」を声高に叫んでも、少し突っ込むとその「責任」が実に空虚だ。
レイプ犯には責任があります!とか言ってる前に普通に警察いけよと思うけどな。
責任持って刑務所行けって感じか?責任持って賠償金払えとか?
>>559 >「和の講し」に当たるのでは?
天皇は開戦・終戦を宣言するのであって、本当に開戦・終戦するかを決める権限はないんだ。
日米戦争の開戦時は首相の承認等があったけど、終戦時は天皇が決定した。
つまり『決定』まですることは憲法違反、という意味だよ。
>>561 > 確かに戦争責任論と同じかもしれませんな。
> 「責任」を声高に叫んでも、少し突っ込むとその「責任」が実に空虚だ。
例えばレイプで不起訴なら停職免職、部活停止、停学退学、学長辞任、
責任の取り方はいろいろあるんだがな
社会不適応者にとっては「空虚」な問題らしい
つまりレイプ魔をほったらかしたら危険だから、 晒者にして隔離するのと同様に、 「平和克復後は南洋を見たし 日本の領土となる処なれば支障なからむ」 などと宣う危険な領土拡張主義者の君主も晒者にして隔離しなくてはならんわけだ
>>565 あの時代は戦勝国の領土要求は文明国の正当な行為だろ。
もし否定するのであれば、GHQの占領も東京裁判も否定しなければならない。
>>566 > もし否定するのであれば、GHQの占領も東京裁判も否定しなければならない。
比較するなら、ルーズベルトが日本を併合しようとした発言でも持ってこいよ
>>567 ルーズベルトは千島列島をソ連に引き渡すことに合意したぞ。
>>562 >天皇は開戦・終戦を宣言するのであって、本当に開戦・終戦するかを決める権限はないんだ。
日米戦争の開戦時は首相の承認等があったけど、終戦時は天皇が決定した。
つまり『決定』まですることは憲法違反、という意味だよ。
まあ待て。君は日本国憲法で言う、
第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
のような事を言っているのではないかね?
でも帝国憲法を見ても
第8条 天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要ニ由リ帝国議会閉会ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス
とか
第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
としか書かれていない。
君の主張を裏付ける、日本国憲法に記載されているような内閣の承認を必要とする条文が
無いんですな。
強いて言えば、
第9条 天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス
のように「公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令」を発する事は出来るけど、法律は変えられないよ
ってぐらいしか制限が書かれていない。
君は帝国憲法第何条を読んでそれを主張しているのかね?つまり
「天皇は開戦・終戦を宣言するのであって、本当に開戦・終戦するかを決める権限はないんだ。」
を裏付ける条文だが?
>>564 >例えばレイプで不起訴なら停職免職、部活停止、停学退学、学長辞任、
責任の取り方はいろいろあるんだがな
社会不適応者にとっては「空虚」な問題らしい
そもそも警察に親告されていない案件(>551より)
なので不起訴も何も警察は事件の事など知らんじゃないかね?
この件は親告罪で親告されていない案件なので犯罪として成立していない。
その状態でレイプ犯は責任以て○○すべきだ!○○を埋める言葉ってなに?
って聞いてるの。
学長とか書いてあるよね?京都教育大の話じゃないかな?
京都教育大に関して言えば被害者は警察に訴えているし、集団暴行は親告罪では無い。
>551の前提と何の関係があるのかね?
>>565 >つまりレイプ魔をほったらかしたら危険だから、
晒者にして隔離するのと同様に、
いや親告もされていない案件では犯罪としてそもそも成立していない。
つまり法治国家である日本では社会的にはそれはレイプ犯では無い。
警察も知らず犯罪も成立しておらず、晒し者にするからって他人の
個人情報を晒してそれをレイプ犯だなんて吹聴したら君が捕まるぞ?
>>562 >日米戦争の開戦時は首相の承認等があったけど、終戦時は天皇が決定した。
つまり『決定』まですることは憲法違反、という意味だよ。
あと追記で
http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/49_88,89gikai/01.html#05 まずこれを読んで欲しい。
「鈴木首相は結論を出さないままに閣議を打ち切り、11時東郷外相とともに参内、
今夜ただちに正規の最高戦争指導会議を御前会議として開かれるよう奏請、天皇は
これを許可して深夜の御前会議が11時50分から開会され、」
そして
「鈴木首相は起って天皇の判断を求めた。天皇はここで外相案を採択するとの決断」
「外相案を採択」なので終戦案は天皇陛下が勝手に決めた事では無いし、首相を無視
して勝手に決めたわけでも無い。首相が御前会議を奏上して、首相が天皇陛下に聖断
を仰いで首相の意向通りの返答を天皇陛下がしたわけだし。
これのどの辺が帝国憲法に違反するか伺いたいわけで。
>>569 第55条 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
明治憲法にはどこにも「天皇が判断してよい」という意味の文章はない。
天皇が独自の裁量権を持っているなら、わざわざ『輔弼』だとか『副署』という言葉を使う必要性はないわけ。
第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
これにしたって「天皇が〜〜をする」という意味であって、これをもって開戦・終戦宣言を決定できるとは読み取れない。
また君が挙げた条文中に『法律』『勅令』とあるが、
第37条 凡テ法律ハ帝国議会ノ協賛ヲ経ルヲ要ス
2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
つまり『法律』も『勅令』も天皇が自由に発令できるものじゃないってこと。
>>573 だから天皇が『決断』しているだろ。
昭和天皇御自身も言われた「立憲君主として外れた行為」というのはそういう意味だ。
奏上された幾つかの案のうち、どれかを決定することと、「これこれこういう案になりました。いいですね?」「はい」とでは意味が違う。
>>571-572 > そもそも警察に親告されていない案件(>551より)
> なので不起訴も何も警察は事件の事など知らんじゃないかね?
>>551 は「警察に親告されない」ではなく「告訴されない」場合だろ
親告→取り下げ→不起訴はレイプだろうと集団レイプだろうとあること
民事や刑事の法律上の責任の他に、責任の取り様があるか否かの問題に関して、
おまえはそれは「空虚」な問題でしかないと言ってるわけだ
ちなみに
>>561 な
> 自分の妹や恋人がレイプされたとしよう。その相手は目の前にいる。
> 相手にどんな責任を望む?何をしてもらいたい?
レイプの事実を前提にしてるくせに、
後からレイプ犯かどうか分からないって頭おかしいな
>>568 昭和天皇はスターリンと同等のクズということだな
満州返した分、ソ連のほうがましか
天皇はおもっくそ情けないことを叫びながら銃殺されて欲しかった。 「朕が悪いのではない。臣下どもが無能だからこうなったのだぁ〜。 万世一系の朕がなんでこんな目に〜」
580 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 00:19:23 ID:Wkq2PM67
というか、他国と開戦する時点で、自分が殺される覚悟をするべきものだろ
>>577 ルーズベルトが決定したことなのになぜに天皇を非難してんだ?
ルーズベルト; 千島列島をソ連に引き渡すことに合意した 昭和天皇; 平和克復後は南洋を見たし 日本の領土となる処なれば支障なからむ クズ度 昭和天皇>スターリン>ルーズベルト
ルーズベルト; 千島列島をソ連に引き渡すことに合意 昭和天皇; 米国が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を継続するよう希望する
ルーズベルト; 直接自国の利益にならないが 真珠湾を先制攻撃されて始められた戦争を終結させるため 千島列島をソ連に引き渡すことに合意した 北部日本までソ連が占領し分割統治するリスクを回避 昭和天皇; 平和克復後は南洋を見たし 日本の領土となる処なれば支障なからむ クズ度 昭和天皇>>>>>スターリン>ルーズベルト
国家間の条約が読めない人は何を言っても無駄だと思うよ 天皇はポーツマス条約を破って満州を軍政下においた 天皇は9カ国条約を破って中国へ軍事侵攻した 天皇はパリ不戦条約を破って真珠湾を攻撃した 天皇「原子爆弾が投下された事に対しては、やむを得ない事と私は思っております。」 自業自得www
スターリン閣下、万歳! 大ロシア万歳! 倭猿は奴隷w
>>582 -
>>585 どれも天皇自らがやったことじゃないよね
日本政府や軍部の決定を受けての日本の行動じゃん
それを天皇一個人への責任へと帰結させるあたりがかなりどうしようもない
ついでにいうとパリ不戦条約は罰則規定もないし、守ったからってどうなるもんでもないザル条約なんだが
>>587 天皇には責任なしって主張している人
>>573 がいて、
彼は国家の意思判断について決定を下すのは天皇であると憲法に規定されていて、
実際に太平洋戦争に関する意思判断は天皇が自ら決定した、だから天皇の行為は合憲って、
強硬に主張しているよ?
彼を説得してみれば?
>>574 >明治憲法にはどこにも「天皇が判断してよい」という意味の文章はない。
天皇が独自の裁量権を持っているなら、わざわざ『輔弼』だとか『副署』という言葉を使う必要性はないわけ。
首相(国務大臣)にだって無いじゃないの。
首相は判断出来ない事は「補弼」という言葉で証明される。
首相の行為は要は進言までって憲法に書かれたわけですからな。
>第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
これにしたって「天皇が〜〜をする」という意味であって、これをもって開戦・終戦宣言を決定できるとは読み取れない。
それは完全に解釈論の範疇であって、それを以て違憲とは言えないぞ?
例えば現憲法で「内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。」と書かれていたら
任命するだけで誰を任命するかを決定する権限が総理には無いと言うようなものだ。
任命ぐらいなら天皇陛下だって総理大臣など任命するわけで。
>だから天皇が『決断』しているだろ。
昭和天皇御自身も言われた「立憲君主として外れた行為」というのはそういう意味だ。
繰り返すが憲法にそれが書いてないのでは?取り敢えず解釈は伺った。でも「輔弼」の
言葉の意味を歪めたかなり苦しい憲法解釈だぞ?どうせ違憲の判例も無いんでしょ?
>>587 ね?天皇の判断って主張しているコがいるでしょ?
彼を教えてあげてよ。
天皇は判断なんてせずに政府や軍部の決定に従っていただけの違憲君主だったんだって。
>>575 >>551 は「警察に親告されない」ではなく「告訴されない」場合だろ
とりあえず爆笑しました。
誰か助けてあげるべきでしょう。
一行目がかわいそうな事になっているので、それ以下の行がグダグダになってますな。
法律をネタに討論するレベルにありません。
法律を勉強してきて下さい。
憲法とか刑法とかそんなレベルではありません。
基本的な法律用語を、です。
いよいよ天皇陛下は無罪だな。
>>588 >天皇には責任なしって主張している人
>>573 がいて、
彼は国家の意思判断について決定を下すのは天皇であると憲法に規定されていて、
実際に太平洋戦争に関する意思判断は天皇が自ら決定した、だから天皇の行為は合憲って、
強硬に主張しているよ?
その573の者だが簡単にあっさり、サラッと反論してみせましょうか?
輔弼(ほひつ)
大日本帝国憲法の観念で、天皇の行為としてなされ、あるいは、なされざるべきことについて進言し、その全責任を負うこと。
この魔法の単語一つで総理の仕事は進言まで、決定は天皇陛下で
その責任は総理ですな。
輔弼なんてそんな都合のいいふざけた言葉なんて認めない!と君が主張しても
その言葉を作ったのは私でも天皇陛下でも無い。クレームを入れる先は無いと
思いますよ?
>>590 >彼を教えてあげてよ。
天皇は判断なんてせずに政府や軍部の決定に従っていただけの違憲君主だったんだって。
帝国憲法を読む限り、天皇陛下は内閣の指示に従うべきで自分が判断してはいけない
という条文はありませんな。で、他の人も言ってましたが天皇陛下が自分で判断した
事例が実際に数例あるらしい。
で、通常、国務大臣からは輔弼(ほひつ)、つまり助言が行われ、それに従い国務行為を
行う限りは天皇の行う行為でも責任は大臣に帰結する様ですな。
それは条文中に存在する「輔弼」という言葉と、その言葉の意味からそういう事になる。
>>589 >首相(国務大臣)にだって無いじゃないの。
>首相は判断出来ない事は「補弼」という言葉で証明される。
>首相の行為は要は進言までって憲法に書かれたわけですからな。
天皇に独自裁量権がある、という証明になってないよ。
逆に言えば輔弼のない決定にはなんの意味もない。
しかも「其ノ責ニ任ス」ということは、国務大臣に天皇の責(つまり務め)を任せている、ということ。
これに関して美濃部さんは
『天皇の独裁権と謂っても、国務大臣の輔弼を要することは言ふを待たぬところで、若し国務大臣の輔弼に依る天皇を『政府』と称するならば、天皇の大権とは即ち政府の独裁権であると謂ふことが出来る』
と言っている。
>繰り返すが憲法にそれが書いてないのでは?取り敢えず解釈は伺った。でも「輔弼」の
書いてないのだったら違憲だろ。
憲法に書かれていないこと、憲法で禁じられていることをするのが憲法違反だぞ。
>言葉の意味を歪めたかなり苦しい憲法解釈だぞ?どうせ違憲の判例も無いんでしょ?
苦しい解釈?
上で書いたように美濃部さんが提唱した、立派な学説の一つなんだが。
反論するなら別の学説でも持ってこいよ。
あと明治憲法には違憲立法審査権が明確に規定されていないため、判例自体がない。
だがだからといって憲法に反することをしていい、とはならないよな。
しかし実際に昭和天皇はしてしまったがために「立憲君主としての立場を超えた行為だった」と言ったんだろ。
まあ今の憲法もそうだけど、違憲だからって罰則する規程がないため「違憲だよね」で終わるけどな。
>>597 そうなのか
Yahoo辞書だけ見てたぜ
やっぱ色々な辞書見ないと駄目だな
>>597 > 【裁可】
> 2 明治憲法下で、天皇が議会の議決した法律案・予算案を承認する行為。
> これによって確定的に成立した。勅裁。
つまり天皇が裁可するまでは確定していないということか。
確定していないということは、つまり覆る可能性があるということ。
覆すのは誰か?天皇以外に誰かありえるのか?
やはり天皇には奏上されてきたものを却下することがあったわけだ。
>>591 > 一行目がかわいそうな事になっているので、それ以下の行がグダグダになってますな。
そのまんまの用法で返してやっただけだが
毎度、自分で書いたことを忘れるんだな
> そもそも警察に親告されていない案件(>551より)
> なので不起訴も何も警察は事件の事など知らんじゃないかね?
自分で提示したレイプされたとする前提も無視
人がレイプ魔と書いたものを「レイプ犯」に摩り替えて反論したつもりなんだろうか
>>573 > 首相が御前会議を奏上して、首相が天皇陛下に聖断
> を仰いで首相の意向通りの返答を天皇陛下がしたわけだし。
>
> これのどの辺が帝国憲法に違反するか伺いたいわけで。
つまり田中義一の拝謁を拒絶して辞めさせたのは憲法違反だな
田中義一の件は昭和天皇も認めている。 昭和天皇「若気の至り。」
604 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 19:59:24 ID:H9x9FjgY
原爆仕方ねえとかどの口が言ってんだ、このカス野郎は。 こんな奴を生かしておいたのは、日本列島に住む人類にとって恥というべきだ
605 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 20:01:35 ID:H9x9FjgY
「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりません」 - 昭和天皇裕仁。記者に戦争責任についての考えを問われて
天皇陛下は無罪ということで。
1929年、田中義一を辞任に追い込む 1941年、御前会議の決定を白紙に戻せと命令する 1947年、政治的無権能にも関わらず、「米国が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を継続するよう希望する」 すべて「若気の至り」
>>604 > 原爆仕方ねえとかどの口が言ってんだ、このカス野郎は。
この口だよ
「もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う」
609 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 20:49:30 ID:uM1yT04i
関行男 「オレは天皇陛下のために行くんじゃないよ」 →昭和天皇 「よくやった」 トルーマン 「最後通告を無視したので投下した」 →昭和天皇 「戦争中なのでやむを得ない」
611 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 21:01:51 ID:3+Lh+z7y
この頃定期的に湧くな
今の天皇にくらべると裕仁のカスぶりが際立っているな
>>587 はあ?罰則規定がなかったら条約は破っていい、って言ってんのか、この在日のクズ野郎は?
遡及処罰禁止規定がなかったから東京裁判は正当ということだろ
>>596 >天皇に独自裁量権がある、という証明になってないよ。
逆に言えば〜〜中略〜〜の輔弼を要することは言ふを待たぬところで、若し国務大臣の輔弼に依る天皇を『政府』と称するならば、天皇の大権とは即ち政府の独裁権であると謂ふことが出来る』
と言っている。
と、美濃部氏が解釈したって事でしょう。やはり解釈論の一説にすぎないって事ですな。
>憲法に書かれていないこと、憲法で禁じられていることをするのが憲法違反だぞ。
ちょっと待て。君は法治国家の概念を全く理解していない。憲法は権力に対する法による
制限であって法に何ら記載していない事で制限される事は無い。法に因らぬ制限があれば
それは法治国家では無い。
日本国憲法で言えば7条をまず読み給え。
私事で那須野御用邸に静養するのは違憲かね?伊勢神宮参拝はどうかね?
被災地のお見舞いの行幸は違憲かね?慰民の行幸は違憲だったのか?
7条にそんな慰民や見舞いや私事に関する記載は無いぞ?
>上で書いたように美濃部さんが提唱した、立派な学説の一つなんだが。
反論するなら別の学説でも持ってこいよ。
憲法学者上杉慎吉・・・「天皇の大権に属するものと定められたる事項は、必ず天皇が
親裁専行せられなければならぬことを、憲法上の要件とするのであって、これを憲法上
の他の官府の参与に行ひ、又は別に官府を設けて行はしむることを得ぬのである。
例へば統帥の作用を、帝国議会の協賛に依り、又は特に征夷大将軍を置いて行はしむる
ことを許さぬ」(『帝国憲法遂修講義』58頁)
そりゃ無茶ですな。美濃部氏がこの学説でどんな目にあったかは日本史で習うから
中学生でも知っている。
当時、とても認められたと言い難い(本人共々排斥された)学説を主張し、別の学説
出してこいと言われたら、当時主流だった学説を普通に誰だって出しますわな。
>>596 >あと明治憲法には違憲立法審査権が明確に規定されていないため、判例自体がない。
だがだからといって憲法に反することをしていい、とはならないよな。
追加
憲法は法です。違憲かどうかは法を司る司法が判断する事です。
司法権を有するものは57条により裁判所となります。
現在でも同じですが違憲判決も無い違憲はあり得ませんな。
>しかし実際に昭和天皇はしてしまったがために「立憲君主としての立場を超えた行為だった」と言ったんだろ。
まあ今の憲法もそうだけど、違憲だからって罰則する規程がないため「違憲だよね」で終わるけどな。
イラク派兵は違憲だ!と叫ぶ人は今でもいます。でも違憲ではありません。そんな判決が無いからです。
違憲判決が出て初めて違憲です。実例で上げれば最近国籍法の違憲判決が出ました。
もし国籍法成立まで遡って発効当時から違憲の法であったとするならば、その国籍法に関わった過去の
行政行為、判決が全て無効になります。(日本国憲法98条)
>>597 >だいたい、旧憲法では裁可=承認って意味だからね。
【裁可】
2 明治憲法下で、天皇が議会の議決した法律案・予算案を承認する行為。
これによって確定的に成立した。勅裁。
帝国憲法の内容を見て美濃部氏の意見に?が付くのは当にこの「裁可」を含む
部分でしょう。
裁可が使われるのは第6条 天皇ハ法律ヲ裁可シ其ノ公布及執行ヲ命ス
なんですが、5条、8条の2、、9条のように立法府には天皇権限を制限する格段の扱い
を明記している。裁可の意味もそれを補強している。(あと5条の協賛とか)
でも国務大臣にはそれが無い。
立法府の権限は予定していても君の主張する内閣の権限が予定されて
いなかったのは明らか。(片方が書いてあって片方は書いてないから)
明記しているかしていないかは極めて大事な事だ。少なくてもドイツや過去の日本では。
55条って結局は助言した上でその責任は取ってねとしか書いてません。
責任を取ってね、って部分を拡大解釈しているだけの話で、この説の無茶だなと
私が感じる理由は国務大臣など内閣の責任や心得を説く条項の違反を天皇陛下に
着せようとする事ですな。
前レスで終戦決定時の御前会議の模様を紹介しましたが、会議がもうグダグダで、
結論が決まらずに鈴木首相が結論が出ていない状態で天皇陛下の決断を仰ぎ
終戦になったと。で君は天皇がその決断をしたのが違憲だと。
でもこれ55条って大臣用の条文だよね?輔弼せず裁可を仰いだ首相が違憲だったって
だけでないかね。これに関する天皇陛下に関する条文(制限)は立法府とは違い条文中
には無い。55条で制限が掛かるべきは国務大臣のみ。
法治国家、つまり大陸法の考え方的にはかなりおかしいんだよね。
>>600 >そのまんまの用法で返してやっただけだが
毎度、自分で書いたことを忘れるんだな
気付いてないのか?
そんなレベルの間違いじゃないんだぞ?
君のレスは一行目から意味を成してないの。
原因が単純に法律用語を知らんからとしか思えない。
>自分で提示したレイプされたとする前提も無視
551の前提による。レイプ自体は個人×個人の問題。
別に日本国法の及ばぬ所、日本国法が存在しなかった過去でも
でもレイプ自体はあり得る。
だが一般社会や警察機構の認識は社会制度(法)による。
警察に親告せぬレイプである以上、警察は知らず、世間は知らず、
加害者×被害者の固有の認識に過ぎない旨は普通にある事。
それが何か問題でも?
>>619 の法律への理解がいかに表層的なものか、よくわかった。
法律を解釈をするときには必ず法律の目的、法律の精神、法律の意図を念頭におく。
これは全ての法学徒が知っているはず。
昭和天皇は流石だな。日本の核武装オプションを残した。
622 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 14:01:38 ID:BOWMt0XA
天皇制ファシズム。
>>619 そもそも
>>551 には「警察に親告されない」ではなく「告訴されない」と書いてある
告訴とは処罰を求める意思表示まで含むもの
告訴されない=被害届けもなく警察が認知してない、とはならない
アホはおまえ
アホは摩り替えが大好き 告訴されない→警察に親告されない レイプ魔→レイプ犯
>>616 >と、美濃部氏が解釈したって事でしょう。やはり解釈論の一説にすぎないって事ですな。
それを言ったらおまえのも「解釈」の一つでしかないから。
そもそも今は既に使われていない憲法の判断なんて、実例と条文を元にした解釈論になるだろ。
で、俺が挙げた美濃部さんの解釈は学説の中でも有力なものの一つだ。
それを全否定できるだけの論拠はなんだ?
>>617 根本的なところを整理しようか。
おまえは昭和天皇の終戦のご聖断が憲法に反しているかの根拠を求めている。
そして俺はそれに対して「『其ノ責ニ任ス』ということは、国務大臣に天皇の責(つまり務め)を任せている」と言った。
これは責任政治であるからには、責を任せられていない天皇が単独で権限を行使できないことを示している。
>そりゃ無茶ですな。美濃部氏がこの学説でどんな目にあったかは日本史で習うから
>中学生でも知っている。
>当時、とても認められたと言い難い(本人共々排斥された)学説を主張し、別の学説
>出してこいと言われたら、当時主流だった学説を普通に誰だって出しますわな。
あ、やっぱそれだして来たか。上でも言ったけどそれも解釈の一つでしかない。
その解釈が正当であるという根拠もない。
しかも当時軍部から忌諱されてきたからといって、正当な解釈ではないとはならない。
ついでにいうと機関説事件が起こるまでは美濃部さんの学説が主流だった。
まどろっこしいからさっさと美濃部さんの学説が間違っている、という根拠を持って来い。
>現在でも同じですが違憲判決も無い違憲はあり得ませんな。
だから上でも書いたけど、違憲判断の方法がなかったらって憲法に違反する行為をしてもいい、とはならん。
その根本的な部分を理解しろよ。
その部分を指摘して俺は天皇は憲法に違反した、といっている。
何度もいうが、これは昭和天皇自身も認めていることだ。
ヒロヒトは自ら「憲法違反」を認めるほど潔くはない
ヒロポンのデタラメな憲法解釈 結論は「どうでもよい」 君主主権説は、自分から言えば寧ろそれよりも国家主権の方がよいと思うが、 一体日本のような君国同一の国ならばどうでもよいぢゃあないか
628 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 20:35:51 ID:6dVAr507
上にも書いたが、ホイットニー文書の破壊力はすごすぎる。 あれをNHKがテレビで淡々とナレーションするだけで 昭和天皇への見方は、視聴者の中では相当変わる人がいるだろうな。 法学に全くの素人で、具体的事象に即してしか物事を把握できない俺は、 「帝国憲法第3条がある以上臣民からは 陛下の責めは問えないじゃないか」という考えなんだが 法律論とは別に歴史を研究する者が 「明らかに陛下のこの判断は間違っていた」 「追認すべきでなかった」とか主張するのは大いにやるべきだと思う。
629 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 20:47:18 ID:6dVAr507
スレ違いだが 関東軍司令官だった本庄繁大将は 遺書でも「満州事変は関東軍の自作自演」だとは言ってないよね。 「人間、死ぬまで嘘を突き通すこともあるんだな」と思った。 最近思ったこと。
東条を信頼する人間だからな
631 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 20:52:15 ID:PiChr++p
>>628 > 「帝国憲法第3条がある以上臣民からは
> 陛下の責めは問えないじゃないか」という考えなんだが
答えは簡単
皇室典範を改正して辞めさせる
近衛や木戸の立場
下は515事件後の組閣への昭和天皇の「希望」だが、 昭和天皇の判断は基本的に正しい思うんだがね...。 1.首相は人格の立派なるもの。 2.現在の政治の弊を改善し、陸海軍の軍紀を振粛するのは、一に首相の人格如何による。 3.協力内閣、単独内閣等は敢へて問ふところにあらず。 4.ファッショに近きものは絶対に不可なり。 5.憲法は擁護せざるべからず。しからざれば明治天皇に相済まず。 6.外交は国際平和を基礎とし、国際関係の円滑に努むること。 7.事務官と政務官の区別を明かにし、振粛を実行すべし。 世界規模での全体主義時代にこの発言は冷静だわ。 ホイットニー文書の発言も冷静だけど。
>ホイットニー文書の発言も冷静だけど 数百万人の臣民を死地に追いやった君主当人の発言とは思えない、あれは。 後世の学者が史料読みながら分析している感じ。 その限りでは冷静と言う評価は当たっているけどね。 戦時中はずっと沈黙しておいて、戦後になって 敵国の総司令官に「日本人は狂信的なくせに本当の宗教心はない云々」 って言ってるんだから。陛下の命でみんな死んでいったのですが。 要するに「私の発した詔勅で数多の人間が死んでいった」 という当事者としての意識が皆無。
ひたむきに「大御心」を奉じて死に物狂いで「鬼畜米英」と戦って 命からがら帰ってきたら「復員兵は反米的だから要注意」と 当の陛下が敵国に言っているんだから、ほんと臣民は立つ瀬が無いね。
> 2.現在の政治の弊を改善し、陸海軍の軍紀を振粛するのは、一に首相の人格如何による。 > 5.憲法は擁護せざるべからず。しからざれば明治天皇に相済まず。 なにをぬかしとるんだ、この馬鹿は
>第11条 天皇は陸海軍を統帥す >例えば労働者の状況を見れば、彼らは自分本位に権利ばかりに注意を集中し、本分と義務について考えていない。 東条と同類のクズだな > 2.現在の政治の弊を改善し、陸海軍の軍紀を振粛するのは、一に首相の人格如何による。 > 5.憲法は擁護せざるべからず。しからざれば明治天皇に相済まず。
>権利ばかりに注意を集中し 国民は戦争中あんなに必死だったじゃないか・・・。 太平洋、大陸全域に散らばっている将兵と民間人の無数の屍こそがその証だろうに。 敗戦で全てが失われたのだから、まず自分が生きるのに必死になっても当然だろう。
これか 46年5月19日食糧メーデー 日本政府のダメっぷりが際立つだけの話だな
640 :
名無し三等兵 :2009/09/21(月) 00:27:21 ID:hFJ1JG3R
天皇の戦争責任追及を!
昭和天皇は人間のクズ
やっと結論が出たな
昭和天皇は聖人だって。 古来、国家元首が命を捨てて、国民を守った事はない。 もしあれば、おいらの首をやらあ。
>>643 それがマッカーサーの捏造だって説があって
しかも史料研究ではその説を否定しきれないから問題なんだよ・・・。
聖断の時の言葉で大臣やら一同涙したけどなぁ・・・ それもねつ造なの?
聖断のときの言葉は本当に美しいね。 あの場面だけなら俺もまじで感泣するよ。 でもその一方で12日の皇族会議では 朝香宮「国体が護持できなければ戦争を継続するのか」 天皇「勿論だ」 だもの・・・。 国体護持が確信できたから降伏を決断した、 御前会議での御言葉は、歴史上数多の天子が発してきた ただの体裁を取り繕うための美辞麗句かもしれない。 既出のホイットニー文書での、忠良な臣民に対する裏切りとしか言えない 米軍への媚びようは目を覆いたくなる。 つまり陰日向がありすぎると、とくに近年の研究で分かってきた。
後鳥羽院が承久の乱で負けそうになったら 堂々たる北條追討の院宣をなかったことにして 昨日までの忠臣を逆賊扱いにして北條軍に討伐を命じ 保身を図ったのが皇室の恥辱の歴史の濫觴かね。 その一方で子の土御門院が、挙兵には反対していたのに 「父が遠国にあって子が都に留まるのは忍び難い」 と幕府に言って自ら土佐に赴いたのはせめてもの救いだが。
>>646 >朝香宮「国体が護持できなければ戦争を継続するのか」
>天皇「勿論だ」
これの何がいけないのw
聖断だって国体護持は放棄してないぞw
ハワイやビルマの王室の例をみても皇室が存続する可能性は難しかったよ。 ルーズベルトが生きながらえていれば、間違いなく皇室は廃止になっていた。 おいらの首賭けてもいいぜ。
>>648 国体護持とか言ってるが、結局は天皇家の生命、財産を守ろうとする
保身でしかないんだよ。
右翼とかは色々神学的な解釈を施そうとしているが
つまりはそういうこと。皇室の価値を決して否定はしないし
俺は立憲君主制を善しとする者だが
某人曰く、「皇室がなければ日本人はただの類人猿の集団」だなんて
まさに自虐そのものだろ。
国民がこの後更に本土決戦で何百万人も死んでも、
たかだか数十人の皇族の生命、地位、財産保全のために
戦争を続ける、できなければ全国民道連れだ、と。
君が朝香宮のゴルフ三昧生活のために死ねるというなら別だけどさ。
天皇擁護派はプライドも低いから困る 8月10日の申し入れは 「天皇大権の護持」 自ら進んで皇室護持に撤退する惨めな愛国者は潔く自決しろ
終戦の詔書も大本営発表だからな 「国体を護持しえて」←大嘘
「国体」というのは、君主制のことだよね?
「象徴」ではなく「統治する君主」な だから日本は天皇大権護持を主張した
>>649 国体護持 = 天皇家存続
国体解体 = 米国統治 = 天皇家を戦犯として処分
ハワイの例をみればわかる。
国体護持できなかったハワイ王国の王家の末路をみろ。
自己規定すら貫徹出来ない無様な日本人 「大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。」
惨めな君主には惨めな臣民がふさわしい 「憲法は擁護せざるべからず。しからざれば明治天皇に相済まず。」 10数年後 本日、日本國憲法を公布せしめた。 この憲法は、帝國憲法を全面的に改正したものであつて、國家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、 自由に表明された國民の總意によつて確定されたものである。 ↑ポツダム宣言のコピペ付き勅語
ほとんどの国民はいかなるリスクを負っても、 皇室さえ存続させれば、日本は再び復活すると判断した。 現にその通りとなった。卓見である。
>>658 > ほとんどの国民はいかなるリスクを負っても、
> 皇室さえ存続させれば、日本は再び復活すると判断した。
と、昭和天皇は自ら慰めてたわけだな
戦後63年でね。
国民に手を振りながら小馬鹿にする昭和天皇 「日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。」
>>656 空爆で心折れて白人の奴隷になったんだよw
心折れた奴隷
→昭和天皇の戦争責任とか言ってる奴
>>664 少なくとも空襲では折れてない
ポツダム宣言にも「笑止」と言ったのが日本人
片山政権でも皇室は存続したんだ。 敗戦後でも昭和天皇を敬う国民が圧倒してたってこと。
素晴らしい洗脳だなあ
自分の気に入らない事はすべて洗脳w
>>666 おまえ、よく友達に、「おまえ、本当に頭が悪いなあ。知的障害者なんじゃね?障害者手帳持ってるか?」と言われないか?
死ぬまで騙され続けた国民は哀れだな 後追い自殺とか
正直、敗戦の時に退位してれば後々までこんな問題を抱えることはなかった 天皇陛下のおんためにってことで南方で死んだ人から見れば 何事もなかったかのように在位し続けたことは納得いかなかっただろう 国民になにか釈然としないものを残し、権威なんて結局最後は保身に走るというシニカルな 精神を植えつけただけのような気もする
べつにぃw 大体、天皇に責任求めるなんて思考パターンは日本人には無い。 しかも結果責任だけ取れとかわけわかめ。
戦後も辻政信や源田は国会議員だし、日本人は戦争責任なんぞ、どうでもよかった。
はいはい、シニカルでカッコイイですね。よかったでちゅね。バイバーイ
スレが速いなw 一日中監視か?
源田なんか東京大空襲指揮したカーチス・ルメイに勲章あげてんだもんな 日本人をローストビーフにした人間に勲章与えて感謝してんだもん 特攻を考えた人間がさ そりゃこの国の政治家が売国奴だらけにもなるわ
>>672 > 大体、天皇に責任求めるなんて思考パターンは日本人には無い。
天皇擁護の馬鹿は相変わらず史実を無視して妄想開陳
退位論は存在したが棚上げにされただけ
艱難辛苦を共にした当時の国民は昭和天皇を支持していたんだ、 おれたちがあーだこーだ言っても事後正義でしかないよ。
>>678 > 艱難辛苦を共にした当時の国民は昭和天皇を支持していたんだ、
特高の不敬罪取り締まり記録には天皇辞めろというものもあるようだが
鈴木貫太郎ですら「陛下は退位されるべきだ」と戦後公言していた。 「ただし、今ではない」との留保つきだけどな。 天皇は実は昔からちゃんと責任問われているけどな。 既出の後鳥羽院は、自分が見棄てた朝廷方の武士に 「大臆病の君」と御所の門前から罵倒されている。 それを同時代の人がしっかり後世に書き残してくれているんだから。 身勝手な理由で民草を戦乱に巻き込んだ帝や院は 遠国に遷されてもやむを得ない。中世にはそういう共通認識が 公家にも武家にもあった。
明治以前のことをいわれてもな、システムがちがうよ。 第一、昭和天皇は日米戦争に反対してたしね。
>>678 単に、国民は目の前の困難を乗り越えるのに必死で、
天皇なんて眼中じゃなかったから、昭和天皇ヒロヒトは
ドサクサ紛れに在位し続けただけ。
反対してたって根拠ってあれのこと 日米開戦時に「四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらん」 って歌を引用したってやつ? 正直、こんな和歌引用するくらいなら もっと積極的に勝てないだろ!くらい言ってもらいたかったわ
最終的に同意したのが事実 意思と反したかもしれませんが、とにかく、私の進言や 統帥部その他の責任者の進言によって、しぶしぶ御同意になったのが事実です ↓ 平和克復後は南洋を見たし←明らかに「しぶしぶ御同意」ではない
>システムが違うよ そんな言い訳するなら「皇祖皇宗の神霊」だのを 現代国家の宣戦布告の詔書に持ち出したりするなよ。
昭和天皇が平和論者って戦後にGHQが裁判かけないために広めたプロパガンダだろw 昭和天皇を擁護することによって、天皇の権威の元に日本人大改造計画を推し進めたかっただけ 憲法改正を渋る当時の憲法学者に向かって言った殺し文句がこのままでは天皇の地位を保証できない! これで天皇の地位は確かに保たれたが、日本人の精神は戦後民主主義に汚染されましたw
天皇擁護は頭がおかしい 帝国憲法下の天皇制を擁護するのかとおもいきや皇室護持でご満悦
>>680 そりゃ昭和天皇が政府や軍部の反対を押し切って
自分の責任で開戦したってなら話はわかるがw
太平洋戦争の首謀者じゃねーよw
木下道雄の『側近日誌』でも 陛下は臣民を死なせたことを 皇祖皇宗には「陳謝」しているが 同じ人間としての臣民を死なせたって罪意識は おそらく無かったんじゃないか? ビックスについて昔は 「天皇が進化論と記紀神話を懐疑もせず同時に信じていた問題性とかは 余りにも細かいことじゃないか。そんなことを掘り下げてどうするんだ」とか思ってたが アメリカ人侮りがたしだよ。 その人の思想の在りようを突き詰めて考えることは大事だわ。
統治権の総覧者だから太平洋戦争の首謀者どころの話じゃないな
首謀者でなくとも、最終的には沈黙を以て裁可したんだから 臣民は法律上の責めは問えないにしても その功罪を歴史学的観点から論ずるのは大いにありだろ。
有名な自己犠牲の覚悟を示した御製三首でも 側近が感激して公表したんじゃなくて 天皇がわざわざ側近に指示してマスコミに公表させたものだからな。 「なんか、もう全部が演技じゃないのか?」 と皇室維持の保守派の俺ですら疑いたくなる。
爆撃に倒れゆく民の上をおもひ いくさとめけり身はいかならむとも 身はいかになるともいくさとどめけり ただたふれゆく民をおもひて 国がらをただまもらんといばら道 すすみゆくともいくさとめけり この「終戦時の感想」の御製公表の経緯は木下『側近日誌』参照。
>>691 >その功罪を歴史学的観点から論ずるのは大いにありだろ。
憲法を停止して、昭和天皇が内戦覚悟で軍部の大粛清すれば戦争はなかったかもしれない。
ただ、226事件でも天皇の意に反し、陸軍首脳はサボタージュしたからな、無理だろうね。
>>694 憲法を停止する必要はない。軍部に命令を下すことは憲法が定めた天皇の特権。
全政府機関を通して天皇が軍部の方針に反対であることを公表すれば、
逆賊扱いされた軍部は自分から勝手に腹を切るさ。少なくともマスコミや国民が黙っていない。
たとえ上層部が無視したところで、天皇の玉音による勅命を頂いて突き上げる若手将校も確実に現われる。
それこそ226が実証した通り。
逆にクーデターをおこされたところで玉体に傷はつけられない。そんなことをしたら本物の逆賊だ。
天皇は何度でも、軍部に反対の意向を表明すればいい。
東条英機 「自分の出来得る限り、重要な問題はその研究の途中において奏上することを心掛けている。 それ故、御上は経過を充分ご承知であるから、決定案を奏上する時には時間を要せずお許しになる。 中間報告を申し上げておることによって本当の御親政が行われる。」
結局ねこの問題がいつまでも片付かないのはね 天皇自身が自らの言葉で語ろうとしなかったのが原因だよ なんとか日記とか、侍従長が伝える天皇のなんたらとか第三者の伝聞ばっかりで 当の本人があの戦争に対してどう関わっていたのかというのを曖昧にしたからこうなる 個人的にはやはり説明責任を果たして欲しかった 曖昧のままにすると皇室に対する疑惑がいつまでも消えないよ
>>695 奸臣に騙されてる、天皇陛下を救い出せ!という連中も出て来るよ。
天皇の意思表示とは詔勅のこと 首相の公的発言の重みと同じ
余りにも有名になった「そういう言葉のあや」 「広島市民には気の毒なことであるが やむを得ないことであったと思っております」 歴代天皇の中でも最悪の失言じゃないかね。 しかもこれがテレビ中継された。 上は「戦争責任?何で私が悪いのだ」という意識が 下は「国体護持の為だから可哀想ではあるが臣民20万人が一挙に虐殺されても仕方あるまい」 という心情の表れだろ。色々理屈付けようとしている人もいるが 擁護しようが無い。今後も皇室の存続を望む俺ですらそう思うのだから この時天皇に真剣に殺意を抱いた戦争体験者は確実にいただろうな。
>>698 そういうのも出てくるけど、天皇側につく部隊も多数出るだろう。
で、君側の奸を討つ派が勝っても、玉体に傷はつけられない。
天皇派が勝つまで、何度でも呼びかければいい。
天皇が本気で体を張ったら、確実に勝てる。
史実ではそうしなかったというだけ。
>>695 ヒットラーのSSみたいに天皇親衛隊みたいな私兵を持っていれば
できたかもねw
まあ天皇は内戦を恐れて開戦に同意したわけではないけどな むしろ内戦を恐れて国体を捨て終戦決定をしたわけで
リーダーシップっていう点では最悪だろ 言葉が曖昧(どうとでも解釈できる) 態度がはっきりしない(いくらでも逃げ道用意) しょせんはやんごとなきお方だから、いざっていう場面では保身に走る
>>705 だから、天皇って政治指導者でも軍事指導者でもないよ。
>>706 帝国憲法では、天皇は政治指導者であり統治指導者であり軍事指導者であると明記されている。
でも精神的な指導者であったわけで それがマッカーサーの犬になったことで日本のアメリカ化が極端に推進されたわけで 言うべき時に何も言わないで傍観するから戦前は軍部、戦後はGHQのやりたい放題
>>707 憲法のどこに?
イギリスでは今でも女王が軍の最高司令官だぜ。
>>709 大日本帝国憲法の条文を読んだ上でそう言っているのなら、
おまえの脳ミソはウジ虫が湧いている。交換を勧める。
昭和天皇がアメリカの言いなりなったことで俺らは日本人でありながら日本人を誇れないという非常に奇妙な状態になった なぜなら、アメリカの歴史観では大日本帝国という狂気の帝国をアメリカ化することによって救済したという うんざりな歴史観が信じられているからだ それによって原爆投下も沖縄での虐殺も東京大空襲も全ては正当化されている 昭和天皇は自身の地位を守るために戦後はひたすら沈黙を押し通した 日本の魂を裏切った天皇は天皇に値しないね ただのひからびたジジイだ
アメリカがこうした歴史観を持ち、日本がそれに迎合している限りは永遠にゴメンナサイをし続けなければならない 慰安婦問題でアメリカ下院が日本を非難する決議をしたら、安倍はゴメンナサイをしやがった 日本の誇りだの愛国だのいくら言ったところでアメリカに組み敷かれてる限りはそんなの取り戻せるわけない それもこれも全ては昭和天皇と戦後の親米政治家がGHQに迎合したからだ 大嫌いだね昭和天皇なんて、マッカーサーとのツーショット写真見るたびにうんざりするわ
>>707 天皇って明治から担がれたお飾りの元首でしょw
統帥権の独立を天皇の軍隊への独自裁量権だと思ってるヤツがいるが、違うぞ。 あれは作戦行動等を議会から制限されないという意味だ。 けして天皇が軍隊を自由に動かせた、という意味ではない。
>>714 それなら、いまでも議会から自衛隊の統帥権は独立してるけどw
政府・首相からも独立してたのが問題だったんだね。
しかも陸軍・海軍で並立で政府、陸軍、海軍でバラバラ。
>>714 イラクやらインド洋行くのにわざわざ特別法定めなきゃいけない現状見ると、独立してるとは言いがたいような……。
確かに庁から省に変わって予算案を出せるようにはなったが。
717 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 18:09:13 ID:OqsXwZSu
木戸幸一(こいつの罪責も重いが)が言ったことは当たっちゃったね。 陛下が退位なさらないと、皇室だけ責任を取らなかったことになり 国民にしこりを残すと。日本人は無責任とか言うが 俺に言わせれば一般国民は自らの血で既に責任を取ってる。 これからは生前の昭和天皇を全く知らない若い世代がどんどん増えてくる。 そういう人は昭和生まれの俺みたいな昭和天皇への愛憎半ばする思い入れもない。 純粋に歴史上の人物として冷厳に評価するだろうな。 つまりは昭和天皇神話の完全な崩壊、消滅だ。史実に即した評価だけが残る。 今の東宮夫妻以後の皇室が、昭和天皇神話が完全に消えた後に 皇室を維持できるかどうかは、まさに御本人の人格次第だな。 某デマゴーグ漫画家が天皇に人格など関係ないとか寝言言ってたが それどころか個々の皇族の人徳に依存する比率がこれからはもっと増すだろう。 逆に言えば皇族が人格修養を怠れば、もうそれまでだということ。
平成天皇ははっきり言って立派な人間だとおもう。君主制、それも宗教的権威の源泉として機能した旧枢軸国の、 がこの時代において存続して当然のものではない。 戦後日本社会にとっての天皇制の意味を何度も悩み、自分なりの結論を出しているはずだ。 それが極めて謙虚な姿勢につながっている。 よほどの反対派でも平成天皇個人に憎悪の気持ちは持ちにくい。
全くだな。昭和天皇のご自身の御しかたには思うところがあるが、平成天皇には そういう点はまるでない。ご夫婦揃って、(偉そうに言うけど)よくできた方たちだと いつも思っている。
>>つまりは昭和天皇神話の完全な崩壊、消滅だ。史実に即した評価だけが残る。 つーかさぁ、昭和天皇がマッカーサーとの会見ですべては私の責任です!っていう話だってさぁ そんならもっと早い段階でそう言えよ!って普通思うだろ? ミッドウェー敗戦の時に何してたの?東京大空襲の時は?沖縄陥落の時は?ってなるよ 誰も止められなかったって言うけどさ、にわかには信じがたいねぇ 226の時に近衛師団を率いて反乱分子を討つって言ってたお方がさ
>>717 べつにしこりなんて残ってないけどね・・・
それに退位したって上皇だろw
>>714 命令を下す権限と責任があったにもかかわらず、命令を下さなかった暗君なだけ。
>>721 君個人が能天気なだけ。
真面目に皇室の将来を考えたら
>>717 にあることは当然考えられるだろうよ。
もやもやとした気分と共に
昭和天皇になんともいえぬ親しみもまた感じていた世代が消えて
まるっきり歴史上の人物として距離を置いて評価できる世代が育っていくんだよ。
「昭和天皇って、トルコ史で知った『売国皇帝』メフメト6世とどこが違うのさ?」
って思う歴史好きも出てくるだろうね。
メフメト6世は昨日までの敵国に、自分の帝位と皇室財産の保全を条件に 国土の大半の割譲を認めたり、セーブル条約に抗議して決起したアンカラ国民議会が 皇帝による議会の承認を求めたのにそれを拒否。イスラム法学者に 議会軍は反イスラムであり、殺害しても無問題どころかそれは聖戦だと宣告させたり、 暗殺に怯えてイギリス軍の諜報員に自分の保護を依頼したりとか さんざんなことをしてしまった。 最後は議会のほうが「皇帝こそ大逆罪を犯している」と廃位だ。 皇帝を逮捕できたのに亡命を黙認したのはケマル・パシャの最後の情だろう。
通りすがり よく見る昭和天皇とマッカーサーの2ショット写真の 撮り直し前の、 マッカーサーが帽子をかぶってたかサングラスをかけてた写真を見た記憶があるんだが
>>722 根拠持ってこいって何度言わせるんだろうね。
概ね
>>715 の言っている通りなんだよ。
より詳細にいうと、陸軍には参謀本部、海軍には軍令部という部署があって、作戦用兵に関しての決定はここがし、議会、内閣も第十一条において干渉することができない。
また当然といえば当然だけど、逆に陸、海軍側も議会、内閣に干渉できない。
しかし軍部大臣現役武官制によって、内閣への干渉が可能になってしまった。
問題があるとすればそこだよ。
直接、指揮命令することはないと思うけど、十分干渉してるわな
天皇は陸海軍を統帥す 天皇が命令出来ないなら226は憲法違反
>>729 226は輔弼すべき内閣がほぼ消滅したからね。
天皇が大本営で戦争指導出来ることは明治天皇が証明している
>>727 一応「統帥ス」とあるから、全く権限がなかったわけじゃないだろうけど、参謀本部、軍令部の決定を覆せるほどじゃないと思うよ。
ネットで「天皇が直接指揮を執った」なんて文章を読んだけど、それについての一次資料、二次資料なんて見たことないな。
>>729 うん、そうだね。で?
まあ敢えて言うなら、天皇が命令を出しても陸軍はすぐには従わず、統帥派が支持してようやく動いた。
そのため「天皇が命令を出した」というとちょっとニュアンスが違うような、違くないような……。
そんな曖昧感じになる。
はっきりとした黒ってわけじゃないけど白でもない、グレーというのが一番近いものだと思う。
憲法に「一応」などない そしてこれ以上の正統性もない
明治憲法のときは皇室典範が別枠としてあったんだが。 また憲法には「解釈の余地」というものが残されている。 だから憲法に従えば自衛隊は存在してはいけないことになるが、「解釈」によって存在が認められている。
>>736 皇室典範に天皇の統帥権の制限規定があったというのか?
なら、どの条文か言ってみろよ。
「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」
十分以上に、天皇を軍事指導者と規定しているだろ。
>>737 一体何を言っているんだ?
「これ以上の正統性もない」という言葉に対して、明治憲法体制下では皇室典範は憲法と同格の存在だった、と言っているんだが。
日本国憲法下では憲法以上の最高法規はないとなっているが、旧皇室典範は明治憲法と同格の存在となっていた。
じゃあ何を主張したかったのかはっきりしなされ
下らん言い逃れだな > 一応「統帥ス」とあるから、 憲法の条文に「一応」などない 軍の統帥に関してこれ以上の正統性もない > 一応「統帥ス」とあるから、 憲法の規程による統帥権を「一応」と相対化するなら、 同等以上の正統性を持つ統帥権規程を示さなくてはならない
念のためいっておくが、 皇室典範は皇位継承や祭祀などの皇室内の事柄の規定であって、 国家における天皇の役割とかは範疇外だぜ。
>>741 「摂政」というものを知らんのか?これは誰かに天皇と同等の政治的権限を持たせることができる
これに対して帝国議会は関与することができない
「神聖不可侵」により、皇室典範が最高の成文法とされるからだ
問題はこの「一応」なんだがな > 一応「統帥ス」とあるから、 根拠持ってこいって何度言わせるんだろうね。
>>742 つまり君は、統帥権への制限規定として摂政を挙げる、と言いたいのだな?
>>742 摂政だろうが天皇本人だろうが、あらゆる法源に照らして天皇に統帥権があることに疑いの余地はないのだが。
>>740 >>735 からは「憲法に『一応』という曖昧な表現はない」「憲法ほどの正当性はない」ということだけしか読み取れんが。
そうとしか読み取れないような文章書くほうが問題だろ。
>憲法の条文に「一応」などない
これも憲法の条文に「一応」なんて単語はないということなのか、それとも憲法解釈のときに「一応」と玉虫色な解釈はできないといっているのかが不明だな。
前者ならその通りだがそんなことは
>>734 には書いてない。
後者なら憲法九条の解釈によって自衛隊が違憲ではないことの説明がつかない。
>同等以上の正統性を持つ統帥権規程を示さなくてはならない
統帥権がどういうもので、どこまでの権限があるかなんて憲法には規定されていないよね。
とりあえず『大本営令』でググるといいよ。
そもそも一応って書いたのは日常会話で付けるような軽いノリなんだけどな。
そこまでつっこむ内容とも思えんが。
>>746 >>734 を受けてるのは明らか
解釈の余地を以って「一応」とも「権限がなかったわけではない」とも言えない
最高規範である憲法に「統帥す」とある以上、統帥すべき権限があるのは当たり前
天皇の権限の制限とはこういうものを言う 第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。 第4条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
>>747 例え
>>734 を受けての文章だとしても、それ以外の部分でも不十分なとこをちゃんと指摘したよね。
それと大本営令はちゃんと読んだかな?
統帥するのは天皇でも、実際の作戦用兵の権限は参謀総長と軍令部総長にあるね。
そもそも憲法には「統帥ス」とあるだけで、作戦用兵などについて誰が提案し、誰が上奏するか、などのどのような手続きを経るかが書かれていない。
>>374 >だからどのような場面でのどのような振る舞い(あるいは不作為)を根拠として性菌があるというのか
sexしていない(不作為)なら性菌があるわきゃねーよなw
>>749 法源の1つであり国内法最高法規である帝国憲法において天皇の統帥権を定め、
その実施上の細目を大本営令において、軍の統制規則を定めている。
つまり、大本営令の規定は天皇が統帥権を持つという「大前提」の上で成立する
施行上の細目にすぎない。
それとも大本営令には参謀総長は天皇の勅命を無視して軍を指揮してよいと
明文化しているのか?大本営会議には天皇も参加していたが、その時には
参謀総長は天皇の意見を退けて独自の判断で裁定する権限があることが
明文化されているのか?
>>751 誰も天皇に統帥権があることは否定してないけど。
それと天皇自身が勝手に判断して命令を下していい、という条文も存在しないよね。
軍令第一号では
軍令ニシテ公示ヲ要スルモノニハ上諭ヲ附シ親署ノ後御璽ヲ鈴シ主任ノ陸軍大臣海軍大臣年月日ヲ記入シ之二副署ス
となっている。
これって明らかに明治憲法の第55条と同じような制限だよね。
これと合わせて大本営令を読むと、作戦用兵の権限は参謀総長、軍令部総長にあったみたいだけど。
>>752 副署拒否が許されている場合にのみ「制限」とみなすことができるが、
その条文を読む限りでは、陸海軍大臣は副署しなければならないという規定に見えるな。
陸軍大臣や海軍大臣が意思決定者なら、 どうして彼等が主署しないのだ? 天皇が主署すると規定されていることは、 天皇を最終意思決定者と位置付けているということを意味する。
↑署名捺印して書類が整うということで 政府内で事務官としての職責を果たしたということせうか 国璽行為が公文書としての機能を持つことと政府の方針に関与しない という天皇の役割を思へば最終意思決定者とは言ひがたい だからこそ天皇親政を目指してクーデターを起こした軍人もいたわけで どうしても責任を取って欲しいから憲法条文を持ってくるのは実体を 無視した論理のごり押しではないだらうか?
>>755 >政府の方針に関与しないという天皇の役割
これは妄想
関与しまくってるから
>>757 日本国憲法において天皇は政治判断はしないと規定されている。
大日本帝国憲法にも、天皇は政治判断はしないという規定があるのか?
あるのなら同じ理屈が通るが、ないのなら全く別の問題になるぞ。
>>759 日本国憲法第四条
天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
国政に関する機能を有しない すなわち 政治判断を下すことはできない
わかった?あんた本当に日本国民?
>>759 > 天皇の性善説に頼っている。
>
> >法令は性善説(天皇はそのような拒否行為をしないという前提)に立っているため...
違う。そのWikipediaのエントリの当該箇所の意味は、
国事行為の拒否をおこなった場合の対処に関する規定がないことをもって、
国事行為の拒否をしないという天皇の性善説に立っているという意味だ。
天皇が政治判断を下さないというのは性善説でもなんでもなく、
憲法でそう規定しているだけの話。
>>753 「副署する」を「副署しなければならない」と読めるのかい?
あと何度も言うけど天皇に権限がある、という根拠はないよね。
大本営令には作戦用兵に関する権限は、少なくても天皇にあるとは書いていない。
>>758 日本国憲法に規定されているのは「天皇は政治的権能を持たない」ということだけ。
そう規定するだけで本当に持たなくなるなら苦労しない。
なぜなら総理大臣の任命、最高裁判所長官の任命、その他法律・法令などの公布全て天皇の国事行為だが、もしそれを天皇がしなかったらということを想定していない、かなり楽観的な規定だから。
>>762 さて、丁度いいから君のレスから2箇所引用しよう。
> 「副署する」を「副署しなければならない」と読めるのかい?
> なぜなら総理大臣の任命、最高裁判所長官の任命、その他法律・法令などの公布全て天皇の国事行為だが、もしそれを天皇がしなかったらということを想定していない、かなり楽観的な規定だから。
日本国憲法では天皇は国事行為をおこなうと規定している。
これはすなわち、天皇は国事行為をおこなわなければならないという解釈をされる。
大本営令では、陸海軍大臣が副署をすると規定している。
これはすなわち、陸海軍大臣は副署をおこなわなければならないと解釈をされる、
ということにしないと整合性が取れないんじゃないのかい?
>>762 おまえの主張はこういうことか
・帝国憲法下の統帥権は中身がない権限である
・現行憲法下では天皇の政治的権能が生じうる
>>765 >ということにしないと整合性が取れないんじゃないのかい?
……いや何が?
それだったら明治憲法では天皇は法律を裁可すると規定しているのだから、天皇は裁可しなければならないんだな。
解釈の一つとしてはありかもしれんが、「これ以外にない」と言えるほどの根拠がない。
767 :
766 :2009/09/26(土) 20:58:48 ID:???
>>766 「裁可」という行為には、「可否を判断する」ことが含まれている。
「裁可しなければならない」という規定は、すなわち「可否を判断しなければならない」ということを意味する。
それがどうかしたか?
>>762 > あと何度も言うけど天皇に権限がある、という根拠はないよね。
おまえは「一応統帥すとあるから権限がなかったわけではない」のやつだろ
>>762 > 大本営令には作戦用兵に関する権限は、少なくても天皇にあるとは書いていない。
上位法である帝国憲法に統帥権が明記されている以上、
大本営令に権限が明記されていようがなかろうが、
天皇には軍事的指導者の役割が課されていた。
>>765 >・帝国憲法下の統帥権は中身がない権限である
美濃部さんの憲法解釈を取るとそうなるね。
>・現行憲法下では天皇の政治的権能が生じうる
そのことは学会とかでも議論の分かれるところ。
なにせ天皇が署名したりしなかったときどうすればいいのか、ということを全然想定してないから。
「天皇はしないだろう」という見方をする人たちにとっては考える必要のないことなんだろうけどね。
>>768 明治憲法上の意味は裁可=承認だが?
・デジタル大辞泉
>明治憲法下で、天皇が議会の議決した法律案・予算案を承認する行為。これによって確定的に成立した。勅裁。
・エキサイト辞書
>旧憲法下で、帝国議会の議決した法律案または予算案を確定的に成立させる天皇の行為。
>>769 >>746 で「ノリで」と言ったし、そもそも
>>734 では「思う」としか言ってないよ。
以前昭和天皇自身が作戦用兵に関して意見したことがある、という記述をどっかで見て、それで「あるかもしれない」と弱い表現をしたんだよ。
しかしどのような状況で、どの作戦に、どのような意見をしたのか、ということを示す資料をなかなか発見できない。
これが見つかれば解釈云々なんてすっ飛ばして「天皇には権限があった」か「天皇は憲法違反をしていた」ということをはっきりと示せるんだが。
>>770 だから上でも書いたけど、どのような手続きを経て、どのような方法で作戦用兵に対して天皇は指示したりできるんだ?
それについて明記する法律なり法令なりがなければ天皇の権限も発露しようがない。
例えば現憲法で改憲するためには国民投票が必要と書かれていても、そのための国民投票法がないためにに改憲できないのと同じだ。
そして、その手続き等について示されているのが大本営令だ。しかしそれには天皇の権限については書かれていない。
>>771 でも書いたが、実際に天皇が意見した、という実例があれば俺も納得して権限はあったと言うことができる。
だがネットでの限界なのかは知らんがなかなか見つからない。
俺が知っている天皇が作戦用兵に関して意見したと思われる例は二つ。
一つは日清戦争時の明治天皇によるもの。
もう一つは昭和天皇の太平洋戦争中のもの。
>>772 > だから上でも書いたけど、どのような手続きを経て、どのような方法で作戦用兵に対して天皇は指示したりできるんだ?
とっくの昔に書いたが、天皇は大本営会議のメンバーだ。
どうして作戦傭兵に対して指示できないと思うのか、そっちのほうが不思議だ。
具体的に、昭和天皇は、真珠湾攻撃など多くの作戦に関して立案から直接関与している。
おまえは昭和天皇は違憲行為をおこなったと言いたいのか?
大本営会議のメンバーだからどうした? 大本営令には、幕僚等が作戦を立てるとは書いてても、天皇もそれに入るとは書かれていない。 おまえがただ作戦の内容を聞いて承認するだけでも権限があったと言うのであれば、あったんじゃないのか。 御前会議にしたって天皇はやり取りを聞いて、その後に出された案に承認するだけだった。 その慣例を破ったから白紙還元の御諚や終戦のご聖断は憲法違反か、という議論があるんだろ。
最高指揮監督権だから陸海でまとまらんのは天皇の責任だな
>>773 >具体的に、昭和天皇は、真珠湾攻撃など多くの作戦に関して立案から直接関与している。
初耳だが、昭和天皇がどの程度真珠湾攻撃の立案したのか、ソースを出してくれ。
俺も知りたいものだね 「作戦に関わっていた」「戦争指導していた」という話だけはよく聞くけど、実際のソースって見たことないな
大海令、大陸令、どちらも天皇の命令 敗戦は完璧にヒロヒトの責任
銃剣すらないではないか なんて無責任に言ってる場合じゃない 阿南の気持がよくわかる
・大海令 軍令部総長が海軍の指揮官に対し、大命(国軍の最高指揮官である大元帥(天皇)からの命令)を奉勅(伝達の実施)する時に発したものを「大海令」と称した。 大海令の発令は、軍令部総長が大海令を起案し、その決裁を天皇に仰ぎ裁可を受けたのち、軍令部総長が各指揮官に伝達するという形式をとっていた。 舐めとんのか、これは。
つーか、昭和天皇に責任がないってものすごく無礼なことなんじゃないのか 御前会議に出席しても特に何も思わない ただ書類にはんこ押してただけ これではただの白痴かこどもだ いい年こいた大人がなんの責任もないって言うのは相手の人格や能力を完全否定してることなんだよね こどもが犯罪を犯しても罪に問われないのは、こどもが社会のルールを理解できる能力がないとされているから 昭和天皇が何の罪もないっていうなら、昭和天皇は御前会議で話あわれている事をぜんぜん理解できなかったってことじゃん
主語がおかしい 統帥権は天皇にあるのだからこう定義するのが正しい ・大海令 天皇が海軍の指揮官に対し、命令する時に発したものを「大海令」と称した。 大海令の発令は、天皇が命じて軍令部総長に大海令を起案させ、 その決裁を天皇に仰ぎ裁可を受けたのち、軍令部総長が各指揮官に伝達するという形式をとっていた。
国家元首なんだから、最後に御名御璽があるのはあたりまえ。 それは日本国憲法のいまも変わらないといえる。
>>782 勝手に定義変えんな。
明治憲法下であればほとんどの法律などが「天皇の命令」だ。最終的に裁可するのは天皇だからな。
だが天皇が裁可するからといってそれが天皇の意思かというのはまた別だ。
ようは「天皇の命令」という大義名分を得ることで、その命令に正当性を付けるわけだ。
それをそのまんまの意味で「天皇が望んだから下した命令」と解釈すれば、そりゃ嫌でも天皇に責任があるように見えるわな。
>>781 そりゃ、マッカーサーは日本人を12歳の子供と言ってましたから
まあ、このセリフは日本人をコケにするつもりで言ったわけではないらしいけど
GHQの連中も日本人はこどもだとコケにしてたのは確からしいですね
何も分かっていないガキだから、あんなバカなことをやったんだと
完全に上から目線で見下されてますな
786 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 01:31:16 ID:YWPqxVgq
ベトー
>>784 勝手に定義変えんな。
明治憲法下であればほとんどの法律などが「天皇の命令」だ。最終的に裁可するのは天皇だからな。
だから天皇が裁可した以上は、それが天皇の意思だというのは当然だ。
それとも、戦争で犠牲になった兵士や臣民は「嘘の天皇の命令」のために死んだのか?
陛下のためにその命を捧げた英霊に失礼だ。靖国にいって死でもって詫びてこい。
真珠湾作戦成功の一報に天皇が狂喜乱舞して 「朕の考えた作戦だ、成功して当然である!」 と誰彼かまわず言って回ったとのエピソードは ガン無視なわけですね、なるほど。。。
昭和天皇は具体的立案に直接参画していたという側近の証言 東条英機 「自分の出来得る限り、重要な問題はその研究の途中において奏上することを心掛けている。 それ故、御上は経過を充分ご承知であるから、決定案を奏上する時には時間を要せずお許しになる。 中間報告を申し上げておることによって本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」 本当の御親政が行われる。」
> その決裁を天皇に仰ぎ裁可を受けたのち この通りに天皇は軍令部総長にいちゃ問をつけている
>>783 明らかに、実態としては戦前も戦後もそれほど変化はないよな。
ただし、 旧憲法においては法律は天皇の名のもと、天皇が臣下に下すものであり、 新憲法においては法律は国民の信託のもと、国民の代表である国会議員が定めるものだけどな。
明仁天皇は首相に会うのが嫌だとか辞表を出せなどと言ったことはない 朕自ら近衛を率いて田母神を鎮圧するなどとも言ってない
それ面白いなw
Wikipedia英語版のエントリAttack on Pearl Harborより | Full-scale planning was underway by early spring 1941, primarily by Captain Minoru Genda. | Over the next several months, pilots trained, equipment was adapted, and intelligence collected. | Despite these preparations, actual approval of the attack plan was not issued by Emperor Hirohito | until November 5, after the third of four Imperial Conferences to consider the matter. | Final authorization was not given by the emperor until December 1, after a majority of Japanese | leaders advised him the "Hull Note" would "destroy the fruits of the China incident, endanger | Manchukuo and undermine Japanese control of Korea." どうやら天皇ヒロヒトが裁可を先伸ばしにし、ハルノート等の一連の動きの後、最終的に承認した、 というのが歴史的事実のようだな。 作戦立案に介入し、自身の判断を示し、裁可に際して賛否の判断を下している様子が鮮明に描かれている。 「天皇は軍令部の奏上に対して賛成するしかできなかった」という主張は明らかに事実に反することがわかる。
797 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 19:31:06 ID:4lS3UZ7t
左翼だとか騒ぐ国士さんも多いだろうけど この問題については 山田朗がいい研究をしているよ。 いくつか著作も出ているし、アマゾンで「山田朗」を検索したらいい。 昭和天皇が具体的にどんな風に作戦決定に関与していたか 当時の史料を用いて立証している。
798 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 19:35:38 ID:4lS3UZ7t
当時の軍令部総長や参謀総長らによる 「上奏綴」だの当人のメモだのを読むと 「こんなに細かいことまで天皇が直々に指示しているのか」 と驚かされる。 十二分に天皇の意向を汲んで当時の作戦は立案されていた。 自分の意向が十二分に汲まれた作戦や政策が上奏されて 裁可を求められるのだから、天皇が拒否するはずがない。 それを戦後になって責任追及されそうになって 「朕は立憲君主。内閣が上奏したものは意に沿わずとも裁可した」 とか弁明しているだけ。
橋爪大三郎・加藤典洋は同じ資料を読んで昭和天皇に罪なしと判断してるんだよな。 天皇の反対は毒ガス禁止、捕虜は虐待するな、戦争は長引かせるな、 という常識的な希望なんだ。
裕仁 ウソ800
陛下 もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う。 近衛 そういう戦果があがれば、誠に結構と思われますが、そういう時期がございましょうか。
陛下 もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う。
803 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 22:07:26 ID:YWPqxVgq
昭和天皇が裁可すれば難しい話ではないよな。
ルーズベルトが死んで沖縄・硫黄島で根性見せたから アメリカも妥協したんだけどな。
>>803 8/15でもクーデターが起り、困難だったんぜ。
7月12日近衛特使任命 沖縄戦の惨禍の後であった
808 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 22:27:29 ID:YWPqxVgq
せめて、もう少し早く降伏を受け入れるべきだったのでは 原爆落とされて、ソ連参戦、なんて超ギリギリの状態になってから受け入れますとか言ってもな 国体の護持とやらがそんなに大事かね 危うくドイツのように分割されるところだったってのに
レイテ海戦敗北で終戦だったな。 帝国海軍壊滅で負け確定なんだから。 フィリピン地上戦で50万人も犠牲だすことなかった。
マリアナ沖で終戦だろ
>>809 >国体の護持とやらがそんなに大事かね
今でも日本が滅亡しても九条を守れといってる連中がいる(森永卓郎ら)。
ああいうのと同じと考えればよい。
>>812 なるほど、そいつは、日本が滅亡しても自分の地位を守ろうとしたヒロヒトって奴と同類だな。
国が滅びてなお皇帝が生き延びる。恥を知る文化といわれた国の恥をしらぬ王
>>814 中国の場合、前王朝の皇帝は殺すが、子孫を必ず墓守として生かしておいたらしい。
てか戦争継続はどっちかってーと「天皇は神だ!!神州を守れっ」って言ってた奴らが言ってたんだろ。
陛下 もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う。
>>816 陸軍も海軍も、聖上の決断を待っていた。
天皇擁護派の言う通り、陸海軍は天皇の意思を無視して暴走していたとしよう。
なおかつ、君が言うように、陸海軍は徹底抗戦派が主流だったとしよう。
だとしたら、なぜ天皇が終戦の詔勅を出したら、陸海軍の主力はそれを諾として
武装解除に応じたのか?
もし、陸海軍は天皇の意向を無視し、徹底抗戦に邁進していたのなら、
天皇が何を決断しようが、無条件降伏および武装解除は実施不能ではないか。
>>819 で?結局武装解除したんだろ?
つまり天皇による支配は強固だったということじゃないか。
>>821 いやどこが?
天皇の決定に納得いかないって言って日本各地の基地で反乱起こして、
しかも神聖不可侵で恐れ多い(はずの)天皇陛下の御住居に攻め込んで玉音放送のレコードを壊そうとした奴らがいたのに、「天皇による支配は強固」だったのか?
本当に強固っていうのは、天皇の鶴の一声で日本全体が右にでも左にでもいくことだろうが。
しかし実際にはそれに従わないっていって反乱起こした奴らいるんだろ。
もし宮城事件がうまくいっちゃったら、下手すれば本当に終戦はなかったかも知れない。
どこも強固じゃないじゃん。
>>822 圧倒的大勢が天皇の命に従った。
だからこそ迅速に鎮圧された。
>>822 旧軍が反乱おこすのは5.15や2.26どころか明治初期からの日本の伝統w
そんなに各地各所で反乱おこされても、すぐに鎮圧してしまうほどの天皇の統率力w
その統率力があるなら関東軍の暴走も事前に止めろよ、と言いたくなるほどの天皇の統率力w
>>822 本当に天皇の鶴の一声で日本全体が右にでも左にでもいくことができたんなら、そもそも満州事変も
226もないよ
だって、どっちも天皇は反対してたんだからさ
太平洋戦争開戦もないわな
いくら神だのなんだの言っても、そんなのマジで思ってた奴はいないってことだ
>>825 はあ?天皇は八紘一宇の理念に従って世界征服を望んでいたのだが
天皇は戦争に反対しなかった、それが天皇の意思
>>825 > だって、どっちも天皇は反対してたんだからさ
ダウト。彼言わく、
「戦争おわったら、征服した南洋の島に直々に行幸してやるから、
おまえら死ぬ気で勝ってこいよw」
>>826 >>827 昭和16年9月6日の御前会議で対米戦争の成算を問われた杉山元は楽観的な回答をする。
昭和帝「汝は支那事変勃発当時の陸相であるが、あのとき事変は1ヶ月程度で片付くと申したのに今になっても終わっていないではないか」
杉山「支那は奥地が広うございますので」
昭和帝「支那の奥地が広いというなら太平洋はなお広いではないか」と一喝したが、結局は昭和帝の発言は独り言として扱われた。
なお、終戦直前に元帥として天皇に意見を求められた杉山は「国軍は尚余力を有し志気も旺盛なれば、
なおも抗戦してアメリカ軍を断乎撃攘すべき」と奏上したという。
開戦の詔書も終戦の詔書も全軍全臣民への命令 これに対して同様の避戦の命令など存在しない
>>823 「強固じゃない」っていってんのに「鎮圧された」って意味不明
天皇の命令が絶対じゃなかったら反乱があったんだろ
>>826 226は陸軍内でも実行犯たちに同情的な者が多く、天皇が鎮圧を命じてもなかなか動かなかったんだが
その程度の命令権の持ち主の支配のどこら辺が「強固」なんだ?
天皇の支配が強固じゃなかったら何度も反乱なり独断専行が横行してたんだろ
>>826 >はあ?天皇は八紘一宇の理念に従って世界征服を望んでいたのだが
これ、笑うところか?w
八紘一字の思想を変に曲解して戦争に繋げたのは軍部だろ
また天皇の命令だから天皇の意思理論かい?
>>828 > 昭和帝「汝は支那事変勃発当時の陸相であるが、あのとき事変は1ヶ月程度で片付くと申したのに今になっても終わっていないではないか」
現代語訳:さっさと征服しろ、無能めが!
> なお、終戦直前に元帥として天皇に意見を求められた杉山は「国軍は尚余力を有し志気も旺盛なれば、
> なおも抗戦してアメリカ軍を断乎撃攘すべき」と奏上したという。
彼もやっと空気読むことを覚えたんだね。
>>831 どうやったらそんな解釈になるんだよ。頭大丈夫か?
後半の「支那の奥地が広いというなら太平洋はなお広いではないか」と合わせて考えれば、「無理な作戦立てすぎじゃね?少し自重しろよ」って感じだろ。
>>828 > 昭和帝「支那の奥地が広いというなら太平洋はなお広いではないか」
現代語訳:
「俺は太平洋を征服したいんだ。
支那なんぞにてこずっているんじゃねえ、マヌケが。」
834 :
名無し三等兵 :2009/10/01(木) 22:15:29 ID:nUxkYfi9
>>828 御前会議ではないよ。当時は慣例として事前に天皇に奏上され、天皇
が目を通していた。
対米(対米英)戦争の成算とは帝国国策遂行要領のことを指すと思わ
れるが、これも慣例に倣って昭和天皇に事前に奏上されている。
この際、昭和天皇は、奏上した近衛内閣総理大臣に「統帥権」を理由
に退室させ、代わりに杉山陸軍参謀本部総長、永野海軍軍令部総長を別
途呼びつけ御下問している。
それが
>>828 の内容。
御前会議では、天皇は発言しないのが慣例。
しかしながら、9月6日の御前会議では
「四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらん」
と昭和天皇が発言している。発言すること自体が異例であり、句の内
容から昭和天皇は平和主義者とも、開戦不可避の中での責任逃れの口実
ともいわれている。
>>834 > 「四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらん」
現代語訳:
「朕が世界の海を征服完了してやるぜ。そうすればゴタゴタ言う馬鹿はおるまいて。ガハハ。」
まぁ、東京裁判でも世界征服を狙う悪の大日本帝国だからなw おわらい裁判だw
正直、和歌とかで意思表示とかされてもなぁ オマエは平安時代の人間かよって言いたいわ 奥ゆかしすぎて、何が言いたいのかさっぱり分からん
>>838 ほんと、このスレ読んで、やっと意味がわかった。
現代語訳してくれた翻訳職人さん、ありがとう。
>>838 だから、天皇に直接な命令はできないんだって。
>>840 ソース出せ、ばーか
命令できるとするソースならいくらでもあるぞ。
842 :
ドレミファ名無シド :2009/10/03(土) 07:53:59 ID:Wy1OXnYK
ヒロヒトは頭悪すぎ 敗戦前から象徴みたいな奴だった
一度も外国の干渉を受けたことのない皇国日本が、なんでアメリカごときのイヌになってしまったんですか? 大戦当時の日本人は、日本人としての矜持や愛国心や大和魂を持ち合わせていなかったんですか? 特攻なんて若者たちにやらせた以上、一億玉砕しかないじゃないですか?あの世で特攻隊員に何て言い訳すればいいんですか?
>>843 ヒロヒトが特攻を事後承諾したために特攻が常態化し、
ヒロヒトが自身の地位を保全するために降伏し、継戦派を逆賊として鎮圧した。
悪いのはヒロヒトだよ。
喉元過ぎれば天皇一人に罪着せて自分らは平和な国でのうのうと遊び暮らそうという訳ですね ご立派な信条ですな まるで中国人のようだ
>>845 ヒロヒトって、
喉元過ぎれば国民全体に罪着せて自分は「平和な君主」面で死ぬまでのうのうと遊び暮らしたという訳ですね
ご立派な君主像ですな
まるで朝鮮人のようだ
処刑される可能性があったのに降伏に賛同した昭和帝は真の名君。
>>847 ちゃんと机の下でネゴ済み。だから降伏に踏み切った。
終戦直前の宮中記録から明らか。
849 :
名無し三等兵 :2009/10/03(土) 13:40:16 ID:r/jmzcmW
兵士や住民が死にまくっているのに自分だけ死を恐れるなんてカスだな 処刑なんて負ければ当然そうなる可能性があるわけで、 開戦に踏み切るときに既に覚悟しているべきものだ
天皇制は続いたから昭和天皇は勝ち組だな。
このスレって相変わらず、 序盤〜中盤はちゃんと議論 終盤になると書き捨てバカの巣になるな
じゃ、「ちゃんと議論」したら?
独り言は議論になるのか 知らなかった
まあ、上のほうでも延々と法的責任は問えないが道義的責任が云々という話が続いているな つか、いい加減にスレタイ変えればいいのに もう少し真面目なものに
>>851 > 天皇制は続いたから昭和天皇は勝ち組だな。
戦犯と皇族を生け贄にした甲斐があったな
天皇制は続いたが、皇室に対する絶対的なカリスマは消滅した 今の皇室は、芸能人と扱い変わらん 雅子と皇室の醜聞をネタにして、ワイドショーが盛り上がるくらいだからな 戦前ではこんなん絶対に表に出てこなかった
大正天皇は知能障害とか昭和天皇は石地蔵とかな
859 :
名無し三等兵 :2009/10/04(日) 20:51:23 ID:t1f/y/gq
とりあえずオリンピックの宣伝には一役買うべきだったな これじゃあ完全に役立たず
860 :
名無し三等兵 :2009/10/04(日) 22:36:32 ID:bcJxb6Ay
終戦の決断のときは臣下の間で意見が割れているから 天皇陛下が決めてくださいということになったんだろ。 こんな調子なら実質的な権限なんてどこにもないわな。
861 :
名無し三等兵 :2009/10/04(日) 22:39:24 ID:bcJxb6Ay
相変わらず白豚の言いがかりは酷いな。 昭和天皇は無罪だな。
862 :
名無し三等兵 :2009/10/04(日) 22:46:23 ID:dbe0t/nf
海軍を失った44.11に戦争を止めていれば、死んだ人の2/3は死ななくて済んだ 天皇がもうひとあばれなんて45.1に言い出さなければ半分は死ななくて済んだ
863 :
名無し三等兵 :2009/10/04(日) 22:58:26 ID:915K3efY
日本を大日本帝国を復活させ戦前の軍国主義に戻すべきだ。 一旦大日本帝国憲法に戻す 天皇制・皇室制度を強化 左翼思想左翼団体の禁止 富国強兵主義の復活 首都東京を帝都と呼び 日本の一流国立大学を帝国大学と呼ぶ 国会を帝国議会と呼び 外出時はなるべく着物や羽織袴での外出を重視し軍服を着て歩いている軍人に対しては敬礼 女性は会釈をする。 露西亜と もう一度開戦し北方領土を返してもらう。 徴兵制度を復活 愛国心教育を強化 食料と工業材料を極力日本国内での自給自足体制を確立する。 餓死者等 日本国民に多少の犠牲が出ても世界一の軍事大国になるまで軍拡を徹底する 竹島奪回に向け理工学系以外の大学生を学徒出陣させる。 学徒出陣 韓国程度は学生の練習相手 自宅では毎朝国旗掲揚番組を直立低頭にて拝聴しその後天皇陛下万歳三唱を行う
レイテ海戦敗北で海軍がギブアップすりゃよかっただけ。 それを天皇・陸軍も騙して大本営発表で大勝利発表w
まあ銃剣さえあれば本土決戦もやらせるというのがヒロヒトだからな
>>864 最終決戦のレイテ海戦で栗田ターンで逃げたw
>>863 なんというカルト国家
今の北朝鮮と変わらんな
中国人霊能者の呪い
869 :
名無し三等兵 :2009/10/07(水) 20:03:05 ID:RvjFPEY8
組織上は大元帥だから戦争責任はあると思うが、正しい情報を上奏しない仕組みなので事実上の戦争責任は問わないGHQの判断は正しい。 東條さんも陛下に戦争責任がないことを明言しているし、天皇機関説で弁証されている。
東條英機 「臣下たる我々は大東亜戦争に勝てるかどうかということのみを考えたのであるが、 御上はそれとは較べものにならぬ御責任のもとで御決断になったものと思う」
昭和24年(1949年)5月22日の佐賀県基山町の因通寺への行幸では、 天皇暗殺を目的として洗脳されたシベリア抑留帰還者が、天皇から 直接言葉をかけられ、一瞬にして洗脳を解かれ「こんなはずじゃなかった、 俺が間違っておった」と泣き出したことがある。 Wikipedia
どうも神風などの特攻作戦の強力な推進者は天皇の側近の人のようだ。 1943年6月の段階で、侍従武官としてラバウル基地の戦闘を視察し、 その実情を憂えた城英一郎大佐(航空専攻)は,南東方面から帰国後, 1943年6月に大西瀧治郎中将に体当たり特攻必要性を提案している。 このように天皇の側近の侍従武官は強力に神風による自爆攻撃を薦めている。 天皇の存在は国民にとって災いであるね。 特権階級の生き残りのために貧乏人の子供は死んでも良いという象徴である。
特攻作戦は馬鹿げた軍事作戦だと思うよ。 ただ、ルーズベルトが無条件降伏を突きつけている以上仕方がない。 近現代史をみれば、無条件降伏すれば国家は消滅。 日本人は奴隷に成る可能性が充分にあった。
実際に奴隷じゃんw 米軍兵士が乱暴狼藉やったって、こっちで裁けないし 米国債は絶対に売れないしなw
米国債を売ってどうするんだ アホだろ、お前
>>875 日本はいい意味でも悪い意味でも温室だと思う。
イスラエルを旅すれば支配と被支配の関係がよく理解できる。
>>876 おまえ、橋本内閣の時、日本がなぜアメリカに徹底的に敵視されたか、知らないのか?
>>874 強制的に自殺させられるぐらいなら奴隷にされたほうがマシだろ。
奴隷はまだ自由を回復する希望があるが、死んじまったらもうオシマイだ。
米国債を大量に売りに出せば止めをさせる
>>879 奴隷ならばまだマシ。
無条件降伏てのは元々は逆らうインディアンを根絶やしにする政策。
ドイツでは連合国側は、ドイツ民族そのものを抹殺する決意を
明らかにしたものと受けとられ、徹底抗戦となった。
>>881 つまり、日本人に自殺を強要されるほうがマシか、
外国人に虐殺されるほうがマシか、という問題か。
だったら外国人に虐殺されるほうがマシだね。
まだ逃げられる可能性があるから。
自殺させられちまったら、それでオシマイ。
カイロ宣言の段階で朝鮮台湾剥奪としか言ってないんだがな 根絶やしとか被害妄想も大概にしろよ 対ソ和平仲介だって満州国存続とか身のほど知らずなこと言ってるし
だからどこに根絶やしって書いてあんだよ? ポツダム宣言には降伏しなけりゃ本土壊滅とはあるが
降伏どころか劣勢であり譲歩は不可避という認識すらない 対ソ和平交渉方針 「日ソ両国間の話合は戦局の進展に依り多大の影響を受くるのみならず、其の成否如何も 之に由る所大なるべきも、現下日本が英米との間に国力を賭して戦いつつある間に於てソ 連の参戦を見るが如きことあるに於ては帝国は其の死命を制せらるべきを以て、対英米戦 争が如何なる様相を呈するにせよ帝国としては極力其の参戦防止に努むる必要あり。尚我 方としては右参戦防止のみならず、進んでは其の好意的中立を獲得し、延いては戦争の終 結に関し我が方に有利なる仲介を為さしむるを有利とするを以て、此等の目的を以て速に 日ソ両国間に話合を開始するものとす。」 今後採ルベキ戦争指導ノ基本大綱 方針 七生盡忠ノ信念ヲ源力トシ地ノ利人ノ和ヲ以テ飽ク迄戦争ヲ完遂シ以テ国体ヲ護持シ皇土ヲ保衛シ征戦目的ノ達成ヲ期ス
887 :
名無し三等兵 :2009/10/10(土) 17:18:02 ID:M8EAifWa
兵士はしがない貧民に過ぎない。 キチガイ教義を強制的に教えられ洗脳され、歯向かうと逮捕処刑されるような状況で 無理矢理徴兵され拒否すると拷問されて親族も差別弾圧迫害されるので仕方なく戦場にいって 大量に死んだ犠牲者 犯罪者は天皇・財閥・豪商・地主・貴族・軍将校・皇族 こいつらは戦争の受益者で先導者 人民の血肉を喰らう人殺し食人鬼だ 代々天皇&幕府に搾取・虐待・迫害されてきた農民&労働者の末裔の俺は 天皇と文化伝統と靖国その他ウヨクは日本国の最大の敵でしかない。
毎回毎回こんなところ同じことで書き込んで自慰に浸るしか出来ない奴って見ていて痛々しい
>>884 まぁ、これが世界の認識。
自虐の人だと日本の降伏が遅いのが悪いw
とかいうことになる。
なんでもいいから負けた責任とらせろよ
残念ながらこれが世界の常識なんだがな 「ポツダムで7月26日に最後通告が出されたのは、日本国民を完全な破壊から救うためであった。 日本の指導者たちは、この最後通告を即刻拒否した。 もし彼らがアメリカの出している条件を受け入れないならば、 これまで地球上に一度も実現したことのないような破壊の雨が降りかかるものと思わねばならない。」 鈴木貫太郎曰く、 「断固戦争完遂に邁進」
天皇陛下曰く、 「もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う。」
45年の惨禍は一撃講和主義者のヒロヒトの責任
>>891 そんな馬鹿はいないよ・・・
まるでトルーマンが原爆使いたくなかったみたいだw
>>891 >これまで地球上に一度も実現したことのないような破壊の雨が降りかかるものと思わねばならない
アメリカって「ベトナムを石器時代に戻す」とかこういう表現が好きだよな。
チャーチルはルーちゃん、無条件降伏はやりすぎじゃないの?って感じだ。
>>891 軍部は断固抗戦。
昭和天皇の聖断がなければ日本民族は抹殺されてんだ。
【判決】 昭和天皇に戦争責任なし!
898 :
名無し三等兵 :2009/10/11(日) 14:30:14 ID:d9AziLO+
「無条件降伏」要求は連合国側の驕り。これで一体何十万人が無駄に死んだか。 でも陛下も東條〜鈴木各内閣も明らかに判断を誤り続けた。 沖縄戦の段階で「もう一度戦果を挙げてから」というのは どう考えても重大な過誤だよ。近衛も自分のことは棚に上げて 「陛下には戦艦に乗って戦死して頂く。それが一番良い」なんて側近に放言する無責任男だけど。
>>898 > 「無条件降伏」要求は連合国側の驕り。これで一体何十万人が無駄に死んだか。
降伏する意思がないんだから、無条件であろうとなかろうと同じこと
> 我方としては右参戦防止のみならず、進んでは其の好意的中立を獲得し、延いては戦争の終
> 結に関し我が方に有利なる仲介を為さしむるを有利とするを以て、此等の目的を以て速に
> 日ソ両国間に話合を開始するものとす。
>>898 いや、1945年2月から和平交渉をしようとしたが、連合国が相手をしなかったようだ。
>すでに二月の段階で、天皇の発意のもとに、ソ連に対し「中立国として」
>日本と西欧連合国の和平瀬踏みの仲介役を引き受けて欲しいという接近がなされていた。
>この働きかけはまず、東京のソ連大使館を通じ、次にはモスクワ日本大使館を通じて行なわれた。
>しかし全く進展をみなかった。ソ連側はこの働きかけについて、ひと言も他国へ伝えなかった。
リデルハート 第二次世界大戦より
ルーズベルトが死んだのは天罰だな。 仮に生きてたとしたらポツダム宣言すらなかったかもしれん。
>>900 > >すでに二月の段階で、天皇の発意のもとに、
2月の段階での天皇の発言
「もう一度、戦果をあげてからでないとなかなか話は難しいと思う。」
>>902 軍部にばれないように極秘で交渉したようだ。
で、リデルハートの記述の論拠は何?
>>904 リデルハートの「第二次世界大戦」を読めばそのあたりの記述があるよ。
だからリデルハートが依拠してるソースは何だと言ってるんだが? リデルハート自身が天皇に聞いたとでも?
しょうがないよ。自虐君に言わせれば アメリカの無条件降伏は何も悪くないんだよ。
908 :
名無し三等兵 :2009/10/11(日) 16:09:36 ID:d9AziLO+
天皇側近や周辺は、陛下は平和主義者で親英米だったとのイメージを出す為に 戦後には積極的に連合国側に情報を流していたから、あるいはそういう動きもあったかもな。 公になっていないだけで。 でも昭和20年2月の時点では陛下はまだまだ「戦う大元帥」じゃないかな。
>>907 敗北やその結果についての責任は自国民に対して負っている
交戦相手国を非難してどうなるもんでもない。というか恥の概念がないのか
910 :
名無し三等兵 :2009/10/11(日) 16:18:53 ID:d9AziLO+
京大の永井和はめちゃくちゃ天皇に厳しいね。 昭和天皇は法的にも立憲君主ではなかった、とも。 天皇批判者の家永三郎や大江志乃夫まで批判対象。 二人とも「天皇は立憲君主の道を逸脱した」と主張する時点で 昭和天皇の自己弁明の罠に囚われている、と。 さすがにそれは言いすぎだと思うんだが。
アホウヨは開戦の詔書すら読めんからな 米英が鬼畜なのは折り込み済みでの開戦 米英両国ハ、残存政権ヲ支援シテ東亜ノ禍乱ヲ助長シ、 平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス。 剰ヘ与国ヲ誘ヒ、帝国ノ周辺ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戦シ、 更ニ帝国ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ与ヘ、遂ニ経済断交ヲ敢テシ、 帝国ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ。
912 :
名無し三等兵 :2009/10/11(日) 16:28:24 ID:d9AziLO+
終戦の時に陛下は三国干渉の例を挙げているけど それなら開戦前に明治天皇に倣ってほしかったな。 昭和16年の時点で「陛下を廃してでもアメリカと戦争しよう」なんて言う臣下は いたとしても辻政信くらいじゃなかったかね。「大陸撤兵の大詔」が渙発されていたら 皆従った可能性が大きい。前年の紀元2600年で天皇の権威は頂点に達していた。
「四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらん」 現代語訳: 「朕が世界の海を征服完了してやるぜ。そうすればゴタゴタ言う馬鹿はおるまいて。ガハハ。」
>>912 >「大陸撤兵の大詔」が渙発されていたら 皆従った可能性が大きい。
その根拠は?
日本国の臣民が陛下の御意思に反して彼是するという事は有り得ぬことであります いわんや日本の高官においてをや
ベトナムとかイラクとかアフガンを見るとやはり日本が勝っていたな。
日教組教育された者達が 語り合うスレ
バカウヨは非常識だな > >すでに二月の段階で、天皇の発意のもとに、ソ連に対し「中立国として」 > >日本と西欧連合国の和平瀬踏みの仲介役を引き受けて欲しいという接近がなされていた。 > >この働きかけはまず、東京のソ連大使館を通じ、次にはモスクワ日本大使館を通じて行なわれた。 > >しかし全く進展をみなかった。ソ連側はこの働きかけについて、ひと言も他国へ伝えなかった。 > リデルハート 第二次世界大戦より
919 :
名無し三等兵 :2009/10/11(日) 20:41:59 ID:d9AziLO+
リデルハートだって幾らでも間違うことはあるだろうに。 日本については事実上門外漢だし。 ドイツ国防軍の将軍達にもかなり甘い評価をしている。 ナチスとは違う、と。でもヒトラー存命中は唯々諾々と服従した連中が殆ど。 曲がりなりにも気骨の有る者は7月20日事件で根絶やし状態。
リデルハート先生がルーズベルトの無条件降伏要求の戦略は間違いだったと 断定してるのだからw
リデルハートはネトウヨw
ヒロヒト→くらげ アキヒト→ハゼ 人間社会を研究しろや
>>920 はあ?何いってんの?無条件降伏だろうが有条件降伏だろうが降伏は降伏、できるわけないだろーがw
降伏の意味わかってる?天皇がアメリカ様に頭下げることなんだからなw
しかもそれは大日本帝国の国是「八紘一宇」が許さないw
国是ってのは単なるスローガンではないんだからねw
大臣「この際、相手国の意見も尊重して・・」
軍部「きさま!陛下が世界を統べる八紘一宇の精神を知らぬのか、不敬であるぞ!」
大臣「・・ははっ申し訳ありませぬ」
軍部「もう一度言ってみろ!」
大臣「・・断固、戦争完遂に邁進いたし・・ます!」
天皇「よろしい!」
どう見ても間違っているのは大日本帝国のほうであります。
本当にありがとうございました。
天皇制廃止なんて連合側は問題にしてないからな そこに付け込んで天皇大権護持の了解の下に受諾 惨めで姑息な天皇ヒロヒト 実際は天皇制廃止派は国外よりも国内にいた 戦後50万人メーデーのスローガン「人民政権樹立」 つまりアメリカ様に天皇制を守ってもらうというクズ野郎
敵に情けをかけられてよかったね
926 :
名無し三等兵 :2009/10/12(月) 08:36:20 ID:s9N/X1Sf
┏━━━━━━━━━━━┓ ┃ 天皇制を廃止しましょう ┃ ┗━━━━━━━━━━━┛
928 :
名無し三等兵 :2009/10/12(月) 15:24:12 ID:s9PG9ztf
詔書 曰ク 国体はゴジされたぞ 朕はタラフク食ってるぞ ナンジ人民 飢えて死ね ギョメイギョジ
930 :
名無し三等兵 :2009/10/12(月) 16:23:50 ID:s9PG9ztf
五箇条の御誓文 一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ 一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ 一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス 一 旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ 一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ 勅語 我が国未曾有の変革を為んとし、朕、躬を以って衆に先んじ天地神明に誓い、大にこの国是を定め、万民保全の道を立んとす。衆またこの趣旨に基き協心努力せよ。 奉答書 勅意宏遠、誠に以って感銘に堪えず。今日の急務、永世の基礎、この他に出べからず。臣等謹んで叡旨を奉載し死を誓い、黽勉従事、冀くは以って宸襟を安じ奉らん。慶応四年戊辰三月
ぼくエンペラー・ヒロヒトのモノマネ上手いお^^ 昭和天皇にも責任はあったと思うけど、 昭和天皇だけに責任はなかったと思うの巻ね。 んで、昭和天皇は生前「朕に責任が有る」て認めた発言をされたんでしょ? うん。認めたんよ。なのに「認めろー」ちゅーのは、変。反日。アンチ。ウンチ。 要するに日本のカネが欲しいのが反日。ボッタクリ。ヤクザ。華僑。コワイ。
ΛΛ メンドクセーナ
ΛΛ ( ゚Д゚) ]〓〓l ==o ΛΛ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
イッテヨシ Λ Λ(,, ゚Д゚) _|_つつ l l─´ ( ゚Д゚)目<
>>1 を処理しに来ました
\(゚Д゚ ,,)| つつ/\| / o¬//¬二二二== === =\__________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ > __η ヽヽ ̄ ̄ ̄η >\_
| \//()()〃___ゝゝ___//()()/
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| 地雷原処理車 \ .\ \ \ \
| \ .\ \ \ \
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|___|____________|ロ .|===ヽ ヽ> >ヽヽ,==ヽ|
| ()<| | |/ ヽヽ ./ ヽヽ / ヽl__/)===|.| | | |===|
.\lノノノ| () | ||() | ||() |.ヽ/==/ ノ ノ────- ノ_ノ==/
.\ λ ノノ.λ ノノλ ノ/==/ ̄ ヽλ λ ノ ̄/=;/
933 :
名無し三等兵 :2009/10/12(月) 17:44:31 ID:dvqE0mvn
/..::::::::::::::::::::::/..:::::::::::::::::::::::::::::::.:..\ /..:::::::::::::::::::::::::/..::::::::::::::::::j:::::::::::::::::::::::.:.ヽ /.::::::::::::::::::::::::::/.:::/:::::::::::::::ハ::::i:::::::::::::::::::::.:, . l.:::::::::::::::::::::::::/.:::::l:::::::/::::/} '::::l:::::::::i::::::::::::.i もうそろそろ新スレの用意しなくっちゃ。 l:::::::::::::::::://.:::イ |::::/j:∠.」_ '::ト、::::::|:::::::::::::| l:::::::::::::::/:::::/{i |:// __ ノ :| ヽ::::ト、:::j:::::| . l:::::::::::/⌒ヘ:, {; 」ッf゙「心ヽ ヽ|-Vi:::::| 次はPart23ね。 |::::::::/ .::j ii '弋シJソ ,ィうv i::::リ |:::::∧ ::( ji `¨´ {ツリ j〉:/ . |:::,'.::::, ` ji ` ハ:} . |::::::::::i:`ーt i! ' ' ii リ:::::::::i:::::::| i! _.._ ノ ji . //.:::::::i:::{:::l i! `´ / i! `ー---‐'ノ.::::::::::i:::∨ i ` ._ イ ノ ヽ::::::::::::丿:::::::}:i:::::「`丶、 /7ァ'{::::::|
ヒロヒト自身が自分の戦争責任を認めているのに、 「ヒロヒトに戦争責任はない」などと言うのは大逆罪で死刑。
935 :
名無し三等兵 :2009/10/12(月) 18:34:04 ID:7igWnVca
「そういう言葉のあやというか、文学方面の・・・」 今から見たら情けない言葉だな。 きっちりと自分の言葉で語ることもできずに韜晦して追及から逃げた。 物言わぬ皇祖皇宗の神霊にはいくらでも謝罪できても 同じ人間である臣民には一言も謝罪できなかった。
単なる「玉」に謝罪されてもね。
>>935 この発言の動画探してるんだけど、どこかに落ちてたら教えてくだしあ
ひとまず兼官ネタはおいとけ
とりあえずいい加減にスレタイ変えろ 序盤はまだ真面目な議論が続くが、後半は見ての通りgdgdだ
開戦責任 ・ 意思と反したかもしれませんが、とにかく、私の進言や 統帥部その他の責任者の進言によって、しぶしぶ御同意になったのが事実です ・臣下たる我々は大東亜戦争に勝てるかどうかということのみを考えたのであるが、 御上はそれとは較べものにならぬ御責任のもとで御決断になったものと思う 戦争指導責任 ・もう一度戦果を上げてからでないと 敗戦責任 ・長期占領、戦犯処罰、沖縄献上 皇祖皇宗に対する責任 ・憲法改正、国体変更
調子こいた責任 ・平和克復後は南洋を見たし
945 :
名無し三等兵 :2009/10/14(水) 18:21:14 ID:DM9ORS8x
>>941 具体的に何がgdgdか言ってみたら?
そう思うなら自分で「gdgdではない主張」を展開してみたらいい。
前半も後半も結構いい論が出ている。
少なくとも昭和天皇の行動の結果
「国内外の膨大な人々を死に至らせた」のは間違いない。
戦後長く広まっていた
「陛下の全く与り知らぬ所で軍部が暴走しました」ってのは
為にする欺瞞的神話でしかない。
昭和天皇の一個人としての真面目さや側近への慈愛とは全く別個の事柄。
>>945 お前個人の主張で間違いないなんていわれても、あっそ、としかならないな
何が間違いないのか具体的に言ってみたら?
間違いがないことを証明しろと? 間違っていると主張する側が間違いを指摘するのが常識だろクズ
>>947 ヒソヒソ
∧,,∧ ∧,,∧ ヒソヒソ ヤーネー
∧ ∧(・´ヮ`・) (´ω`*) ∧∧
( ・`ω´) U) ( つと ノ(ワ`・ ) ナニイッテルンダコイツ
| U ( ・´) (m´・ ) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u ヒソヒソ ニホンゴガフジユウナノヨ
ヒソヒソ `u-u'. `u-u'
>>945 満洲事変、盧溝橋事件、第二次上海事変と全部現場だろw
天皇の行動の結果なのか?
>>949 それが連合国を敵に回した作戦行動の全部なのか?
頭おかしいのか?死んじゃうのか?
951 :
名無し三等兵 :2009/10/14(水) 19:59:42 ID:DM9ORS8x
>>949 その三つですら、天皇は結局現場の暴走を追認しているんだよな。
しかも御嘉賞の勅語を下すし、満州事変の本庄は男爵に叙せられた。
これらは全然天皇の意思ではない、操られただけ、というのが
過去長く通用してきた「神話」だけどな。
952 :
名無し三等兵 :2009/10/14(水) 20:06:26 ID:DM9ORS8x
曩(さき)に満州に於て事変の勃発するや、 自衛の必要上、関東軍の将兵は果断神速寡克く衆を制し速に之を芟討(さんとう)せり。爾来艱苦を凌ぎ祁寒(きかん)に耐へ、 各地に蜂起せる匪賊を掃蕩し、克く警備の任を完うし、 或は嫩江斉々哈爾(わんこうちちはる)地方に、或は遼西錦州地方に、 氷雪を衝き勇戦力闘、以て其禍根を抜きて皇軍の威武を中外に宣揚せり、 朕深く其忠烈を嘉す。汝将兵益々堅忍自重、以て東洋平和の基礎を確立し、 朕が信倚(しんい)に対へんことを期せよ。 全面的に追認、賞賛しているね。 誰も窺い知れない宮中奥深くで側近にいくら苦衷を打ち明けていたとしても、 君主としては追認、賞賛したとしか言いようがない。
自分の意見が一語一句そのままの形で通って それが直ちに反映されるなんてことは稀だからね。 馬鹿な天皇批判者は日本人じゃないんだろう。
954 :
名無し三等兵 :2009/10/14(水) 20:18:55 ID:DM9ORS8x
>>953 政治・軍事に携わる者はそれでは通用しないの。
>>950 連合国を敵に回したのは、三国同盟して枢軸側についたから。
外交ですねw
>>954 君がいくらここで、アングロ・アメリカ方式の
あるべき立憲君主の責任論を論じても日本では通用しないだろうね。
だってここは日本なんだからね。
>>956 そうだね、日本であるかぎりは天皇がいくら日本人を虐殺しようが、
国家を滅亡の危機に晒そうが、領土を削り取られようが、
天皇には何の責任もないことになるよな。君みたいな馬鹿がいるから。
>>957 興奮してるとこすまないが、天皇には国民を虐殺する
権限や能力が与えられてたのか?
高松宮、東久邇、近衛、木戸 こいつらは日本人じゃないのか
>>958 愚劣天皇ってのがいるだろ
ホント恥知らずだよ
ま、アメリカ主導の裁判で良かったよ。神を否定するソ連主導だったらと思うとぞっとするね。 自分のところの皇帝殺したくらいだし。
なるほど ヒロヒトが原爆はやむを得ないというのも頷ける
>>962 てかソ連のやった事は言ってしまえば火事場泥棒だからな…
主導どころか本来なら裁判に参加する資格も無かったと思う。
日本にとっては火事場泥棒 連合にとっては功労者 断固戦争完遂に邁進と言ってたキチガイ帝国が降参したのはソ連のおかげ ドイツ頼みで火事場泥棒を目論見、ドイツが負けると満州中立化で手打ちとか図々しいにもほどがある
西側にとってはヤルタ会談は痛恨の大失敗だろw
ソ連もドイツの一味だろうがw
ソ連の火事場泥棒に対して遺憾には思っておりますが、こういう戦争中であることですから、 どうも、中国残留邦人とシベリア抑留者に対しては気の毒であるが、 やむを得ないことと私は思っております。
ギョメイギョジ
天皇って要は天皇制信者のヲタが飾ってるフィギュアみたいなもんだろ?
22まで結論は出ませんでした 酷使さま市民さまは法学板に立てましょう
にゃんにゃん
974 :
名無し三等兵 :2009/10/16(金) 15:21:42 ID:GHxWHF6L
天皇陛下万歳!!
975 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 17:33:14 ID:+P9phtv0
ウヨ共は天皇の前で天皇万歳!!!!っていいながら切腹して天皇を讃えればいいのにw
976 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 17:58:58 ID:iKSDUzoa
御自分の言葉でただ一言 「あの戦争に関しては、一切の責任は私の負う所です」と 仰っていただければ、どれだけ国民が癒されたか分からないのにな。 「そういう文学方面というか、言葉のあやというか」って一体何を言いたかったんだ?
うん。最低ですね
木戸内大臣が、「責任を認めれば、かえって逆効果になりかねない」と必死に押しとどめていたからな 今更、覆すのもあれだろうさ
たかが内大臣に操られて自分自身の意思を示せない弱虫な「神聖にして絶対君主」のヒロヒト、ワロスwww
>>976 法律上、つまり明治憲法では天皇は無責任。
>>979 無視したら独裁
肯定したら弱虫
都合が良くて面白い頭脳だねえ
在位続けることに決めた以上、責任を認めるとか無いだろw
都合がいいのはヒロヒトだろ。開戦の責任は全部部下のせいで、終戦は聖断。
勝った側が責任を問わなかったのにどうしろというのやら 後、聖断以外の何の言葉なら満足なんだよ お前の好みなんか世の中には何の意味もないんだよ
>>984 まあ、日本にゃ往々にしてこういったやり過ぎをする子が居ますんで。
戦前戦中は非国民狩りに躍起になり、戦争が終わると天皇死ねとか言うわけです。
ちがうな 近衛が「今や皇室をお怨み申し上げる事態」と言ってるように戦争を続けると内戦になるから止めた 米内も国内情勢が終戦の決定因だと書いてる そして終戦後のメーデー「人民政府樹立」 反天皇の空気があったことは明らか
>>984 > 勝った側が責任を問わなかったのにどうしろというのやら
連合国側が起訴しなかったのは、ヒロヒトに責任がなかったからではなく、
起訴しないほうが自分の都合がよかったから。それだけの話。
東京裁判では戦争犯罪者全員を起訴する義務などないのだから。
> 後、聖断以外の何の言葉なら満足なんだよ
さいしょっから勝てない戦争やめりゃよかったんだ。
> お前の好みなんか世の中には何の意味もないんだよ
おまえ、自覚してたのか。なのに自分の好みばかり押しつけて、何かんがえてんだこのヴァカは。
>>985 自覚してるのか、そう、お前のような腐った人間だ。
生きている価値などカケラもない、ブタ人間。それがお前。
にゃんにゃん
>>990 罪もない農家の息子を特攻兵器に乗せて大量に殺しておいて、
敗戦しても死なないなんて、ヒロヒトは詐欺師だよな。
992 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 21:24:31 ID:iKSDUzoa
聖武天皇、嵯峨天皇、後奈良天皇。皆、民に災厄があれば 「朕が罪なり」と詔勅や神仏への願文で言っていた。 歴代天皇はその姿勢を己がものとして生きてきた。 そういう皇室自身が抱いていたはずの、君民一如の神話を 昭和天皇は自分で崩壊させてしまった。 在世中はまだ誤魔化せても、事実を冷厳に検証する時代になれば そういう神話はただ虚しいものとされるだけ。
993 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 21:33:03 ID:iKSDUzoa
「朕が罪なり」 これに類するものは、真偽定かならず、他の文献では検証不可能な マッカーサー回顧録での記述だけなんだもの。 木下道雄『側近日誌』では皇祖皇宗に「陳謝」はしてるけど 国民自身への謝罪はない。
>>992 聖断の言葉でそこにいた御前会議のメンバー全員泣いたと
いう話だけどね・・・
まぁ、知らなきゃいいや。
995 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 21:39:29 ID:iKSDUzoa
>>994 それくらい知っているって。
でも、言葉は実際の行動で裏づけされるもの。
それと君さ、俺が聖断の時の話を知らないとでも?
下村海南による天皇の御言葉の再録とか君自身読んだ?
確かに感動的だよね。俺も何度も泣いたことがある。
でもさ、「そういう文学方面と・・・」
「(原爆投下は)広島市民には気の毒であるが、やむを得ないことであると」
との矛盾を君は全く感じないの?
これじゃ情けなくて泣けてくるっつうの 「国体問題に就いて色々疑義があるといふことであるが、 私は此回答文の文意を通じて先方は相当好意を持って居るものと解釈する。 先方の態度に一抹の不安があると言ふのも一応は尤もだが私はさう疑ひたくない。」
997 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 21:48:40 ID:iKSDUzoa
退位問題についてもぶれまくり。 木戸幸一には「自分ひとり退位でもして収めることに」と言って 戦犯となる臣下を庇ったかと思えば 戦後何十年も経つと「退位すると言ったことはない」。 この方の真意は一体どこにあるんだ???
たしかに「退位する」と断言したことはない 言ってしまったら簡単に下ろされるから
999 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 22:14:43 ID:iKSDUzoa
下ろされればいいじゃないか。そして上皇として 戦没者の追悼と生物学研究に余生を捧げれば良かったんだよ。
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