1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2009/07/20(月) 19:30:32 ID:???
2get
3 :
名無し三等兵:2009/07/20(月) 19:34:03 ID:Gr3N7FNu
確かに最高の日本軍パイロットだからなw
まあ、坂井三郎よりも上位なのは確かだw
5 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 02:57:36 ID:odw3tZ1T
赤松、岩本が異常に飛びぬけてて
その後は撃墜申告数の並び通りの技量だな
この二人を落とせるパイロットは世界中どこを探しても居ない
6 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 04:46:44 ID:???
見たのかよ w
まあ、二人とも戦後は苦労したみたいだが。
7 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 09:54:03 ID:???
岩徹は軍神!
8 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 10:06:40 ID:???
よく被弾して帰ってくる印象があるんだが…
運も実力の内か
9 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 11:30:31 ID:???
運だけで末期ラバウルは生き残れまい
10 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 14:01:36 ID:???
腕前だけでもな
11 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 23:28:33 ID:???
>>4 片目のハンデで、昭和19年の硫黄島で、五二零戦に乗り、
それでも小隊の部下2機すら撃墜させず、生き残った坂井氏は、
(別の意味で)凄いと思うぞ。
12 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 09:21:03 ID:???
岩本=アムロレイ
13 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 18:23:31 ID:???
大和沈没撮影機を落とすのだけはやめてほしかった
14 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 18:50:25 ID:???
岩本さんなら、輸送機でB29を落とせるレベル
15 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 16:23:19 ID:tnjGSybT
岩本さんなら地球を救える
16 :
:2009/07/23(木) 17:14:38 ID:???
この人の自筆ノートが
最近雑誌に掲載されたけど
典型的な理系というかエンジニアタイプの書式だったね
17 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 17:36:22 ID:???
文に余計な脚色が一切無いよな
そこが好きだわ
18 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 18:05:54 ID:tnjGSybT
19 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 18:37:38 ID:???
ラバウルが落ちなかったのは岩本さんのお陰です
20 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 19:36:15 ID:???
21 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 20:51:40 ID:ThBBe9EM
天下浪人、零戦虎徹
22 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 22:09:53 ID:???
岩本さんにC−1を操縦させたら、ヘルキャトとドッグファイトできるかね。
その場合、C1の機首に20ミリを装備するとしてだけど。
23 :
名無し三等兵:2009/07/24(金) 12:07:48 ID:???
30_だろ
24 :
名無し三等兵:2009/07/24(金) 18:42:21 ID:???
岩本ならチンポにプロペラ付けて離陸できる。
25 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 06:32:11 ID:???
26 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 18:12:53 ID:???
>>20 その掲示板、太平洋戦争中の202機はともかく、何で支那事変中の14機が眉唾なのかな。
支那事変で10機以上撃墜したとされてる人がほかに何人もいるのに。
27 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 20:06:42 ID:???
>>26 事変の戦功で下士官ながら功5級金鵄勲章貰ってる時点で
大戦果をあげてるのは間違いないしそもそも14機は公認の数だしな
28 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 20:44:03 ID:???
202にしても、親子爆弾で伸ばしてる分が大きいから、まんざら嘘とも思えないんだよな
29 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 21:15:39 ID:???
>>28 3号爆弾の単独撃墜のスコアはSBDが30機、B-24が6機で
そこまで多くを占めてる訳じゃないみたい
30 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 22:16:51 ID:???
スコアを話しだしたら数倍の過大戦果が当たり前だった時期の西澤や坂井や笹井はどうだったの?ってことになる
岩本の場合上記三名(まぁ西澤は末期の手前まで戦ってたが)みたいに週一で10機程度の編隊と戦うんじゃなくて
毎日100機以上との編隊との戦いだからスコアが伸びるのは当たり前だろ
31 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 23:35:15 ID:???
「修羅の翼」では、19年9月時点で本人が80機と言ってるんだよね
(同席の西澤さんのそのときの自己申告は120機)
その後終戦までに120機というのは難しいと思うが・・・
(もちろん角田さんの記憶の話だから、記憶違いもあるかもしれないが)
スーパー技量の持ち主なのは間違いないし、各種すごいエピソード聞くけど、
「200機以上撃墜」を補完するような同僚の証言も見たことがないな
32 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 19:49:33 ID:???
イギリスのエースは皆水増し
実数は1/4がいいところ
コールドウェルの日本機相手の戦果は出鱈目
って指摘してやったら連中、顔真っ赤にして怒り出すらしいぞ
33 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 20:18:42 ID:???
よく、ションベン弾て言われる20mm機関銃を巷間言われるとおりに驚異の見越し射撃で
バチバチ当てていたんなら、この人本当に天才なんじゃないの? 撃墜数の多寡はともかくとして。
なんか、マルセイユっぽい感じの、戦闘気乗りになるために生まれてきた人って感じなんだが。
肝心のエリコン20mm機関銃についての評価が、坂井氏に代表される「あたらない弾」
っていうものが多いみたいだけど、坂井氏と岩本氏以外の、この機関銃に対する評価ってどんなもの
だったんだろう?
また逆に、留式の7,7mmを固めうちでそんなに落とせるものなんだろうか?て気もするし。
34 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 20:47:19 ID:???
坂井さんちの実戦経験はほぼ全部一号銃時代なんじゃないの
35 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 22:46:57 ID:???
>株式会社文林堂発行
>1974年10月号No.54 特集・三菱零式艦上戦闘機52-63型 の中に、
>安部正治氏の手記「零戦五二型空戦記」には、
>「岩本式の垂直射撃は、百発百中の効果があった。否、どのような角度からでも、
>セットして撃てば、魔物のように敵機を砕いてしまった。・・・」
だと
そういや岩本氏も最初にラバウルに来た時に乗ってたのは二一型だったな
36 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 23:10:04 ID:???
37 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 11:44:38 ID:???
20mmは狙って当てるんじゃなくて、ばらまくもんだって、どこかで見た
38 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 18:58:45 ID:???
ばら撒くなんていったって、二一型なんかそれこそ60発ずつしかないんだから、
ばら撒いているうちに弾切れになっちまう、だから、まるっきり修正なしで当てられるっていうと、
それこそ20mぐらいまで接近しなきゃむりだろう。以下に岩本氏といえどもそこまで接近していない
だろうから、そうすると見越し射撃の狙いでガンガン当ててたってことになるなあ。人間わざとは思えん。
39 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 19:07:51 ID:???
あの零戦で百数十発食らっても乗機が落ちなかったんだぞ…
もはや何か憑いてるとしか思えん
40 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 20:03:51 ID:???
それにしても、二一型のころの零戦は、豆鉄砲数打ちゃ落ちる、もしくは
ションベン弾近くで狙って撃てば当たる、のどっちかだったんだから、
木製羽布張り機の時代ならともかく、よくそんなに相手の戦闘機を撃墜できたもんだなあ。
41 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 20:09:25 ID:???
まさにアムロレイ
42 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 20:28:58 ID:???
>38>40
こうして何の根拠もない珍説が生まれ、一人歩きして行くのデス
43 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 20:52:56 ID:???
さらっとだけど自分で吹流し射撃訓練の必中の腕前って書いてるし、
射撃が異常に上手いのは確かだろうけどな
44 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 09:58:39 ID:???
この人の戦後って、かわいそうなぐらい不遇だよね。ある意味、戦闘気乗りという
仕事に特化しすぎた人とも言えるが。
本来なら、創設間もない空自の幹部将校の中核を担うべき人のはずなんだが。本来なら、それこそ
後進パイロットを育て、入隊まもないロック岩崎に自分の秘術を伝えるなんてことがあっても
おかしくないのに。
この人があんなに報われず、ゲンダの野郎がおめおめと生き残り、昨日まで鬼畜米英と罵って特攻を指揮してきた
癖にGHQに取り入って空自の将官におさまり、挙句はカーティス・ルメイに勲章取らせて自分は国会議員
なんてのは、なんというかやり切れない。
45 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 19:05:54 ID:jZWLjURS
徹三評価は
岩本は、常軌を逸した命令に対してはたとえ上官であっても決然と筋を通す、
強いプロ意識を持っていた。岩本を理解する柴田武雄、中野忠二郎、福田
太郎、八木勝利、岡本晴年、岡嶋清熊といった上官たちからは信頼を寄せられ
ていた。草鹿龍之介は、「ラバウルの戦闘機隊の奮戦は物凄かった」と回想録で激賞している。
著作、シナ線暦と是で十分だと思う、艦隊に入れなかった三郎とは格が違う。
ひとつ判らないのが超過禁止速度640kmのゼロ戦で垂直攻撃掛けて引き起こせたのか?
この戦法ならコルセアに乗せたら500は落としてたぞ。
46 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 19:14:20 ID:???
零戦撃墜王読んでると、この人が乗ってたのは本当に零戦なのか、って思っちまう
47 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 19:46:38 ID:???
柴田武雄の本なら岩本さん載ってるかなと思ったけど見事に載ってない。
源田の悪口ばっか。
てかこの人かなり長生きだね。
平成6年まで生きてるよ。
何故もっと戦闘機パイロットたちのこと書かないで死んだのか。
ってか軍事本書いてる連中取材行けよ。
48 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 19:58:46 ID:???
本当は、特定個人をほめたりけなしたりしたくないけど、ゲンダだけは
ゆるせねえってことじゃないの?
49 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 20:07:23 ID:???
>>46 逆に考えるんだ、テツが乗っていたからゼロファイターなんだって
50 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 20:44:12 ID:???
柴田さんの部下だから343空に行かなくてすんだんだろうか?
岩本さんなみの凄腕なら源田が欲しがりそうなもんだけど。
51 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 22:05:47 ID:???
>>45 五二型は660km/h以上まで制限速度は上がってるし五二型甲以降なら740km/hだから
まぁ後半なら何とかなるんじゃない?
52 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 01:49:32 ID:???
岩本=アムロ
源田=シャア
53 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 02:33:49 ID:???
源田はドズル位で十分
54 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 02:42:20 ID:???
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/game/1236933175/313 313 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 06:54:02 ID:H645JpMs
130 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 06:58:29 ID:3qcgl4Ia
まずはマリアナのシナリオを出すんだ、さぁ
133 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 16:00:24 ID:aC23kdV0
折角人物のセリフがあるんだから、ラバウル飛行隊の坂井や西沢にしゃべらせれも良いのでは
西沢あたりからガトー風のセリフが出ると萌える
134 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 16:04:36 ID:aC23kdV0
ポートモレスビー上空での、坂井小隊の三回宙返りは無理か
135 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 17:40:45 ID:cDDXYZDN
加藤隼隊とか登場しないよなw
136 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 17:48:31 ID:Oitzpajm
ゲームの進行や雰囲気を邪魔しない程度の遊びはあっても良いと思う。
「くそう、敵は何処にいるのだ」以上に。
137 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 20:59:22 ID:3qcgl4Ia
つまりまとめると、
マリアナシナリオで
坂井「西澤、太田、あのグラマンへジェットストリームアタックをかけるぞ」
岩本「しかしなんと他愛もない。鎧袖一触とはこのことか」
加藤「何だい、あれくらい突破できないのかい。歯がゆいねえ」」
などの台詞が出れば良いんだな
55 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 02:44:39 ID:???
>>54の空母決戦のスレではガトーという事になっている
56 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 09:53:08 ID:???
でも、空母決戦には出てこないんだよね。。。
57 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 11:03:08 ID:???
赤松貞明Wikipediaより
> 1938年7月12日17時、撃墜100機座談会が行われた。
> 12空戦闘機隊、小園安名(海兵51期、飛行学生14期)少佐司会で
> 36名の戦闘機搭乗員たちが集まった。
むろん赤松さんも岩本さんもこの36名の中には当然いたわけですが、
日中戦争当時の中国軍は作戦航空機を最低でも3600機以上保有してた
世界屈指の大空軍なわけですかそうですかw
58 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 12:32:21 ID:???
合計で100機じゃないの?
59 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 19:55:34 ID:???
赤松さんは日中戦争だけで250機撃墜を主張してるから・・・
60 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 20:30:38 ID:???
ほら吹きだけど零戦で小対多の戦いでF6F、P-51Dガチで落としてる赤松さんが世界最強のパイロットだろう。
悪性錐揉みになっても立て直すほどの実力者だし一撃離脱、格闘戦どっちも超一流。
編隊飛行戦になると新米搭乗員率いてもF4U、F6F編隊と互角以上に戦い続けた岩本さんに軍配上がるか?
61 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 22:15:10 ID:???
それでいいと思う
岩本さんも対戦闘機を雷電でやるのは難しいって書いてたし
75機のP-51D編隊に突っ込んで帰ってくるしw
62 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 04:21:21 ID:Z3JRj9BC
じゃあ、こう考えたらどうだろう。
岩本徹三・西沢広義・杉田庄一・坂井三郎・武藤金義・菅野直・赤松貞明…等々
もし複座零戦で実戦出撃するなら誰の後席に乗りたいか。それが皆の感じてる実力って事にならない?
63 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 04:26:59 ID:Z3JRj9BC
俺は赤松貞明さんだな、絶対にやられる気がしない。死なないキャラ。
戦場の生死ってキャラで決まるから。
64 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 04:36:57 ID:???
あくまで軍理にそって戦果を積み上げた岩本徹三は理想的な職業軍人だと思う。
たしか、視力もそんなによくないんじゃなかったっけか。
65 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 09:01:23 ID:qW3hJ1AV
本人は死なないかもな。
機種はシュトルモビックなw
66 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 12:05:17 ID:5A+h3YXl
色は黒いが南洋じゃ美人〜♪
赤松裸踊り
67 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 16:25:48 ID:???
赤松さんがラバウルで戦ってたらなあ
68 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 17:33:37 ID:???
>>63 僚機を落とされる事がなかったのは、世界でも三郎さんだけ
69 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 17:42:28 ID:???
ハルトマンを忘れるな
70 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 18:06:54 ID:???
末期のラバウルで僚機を失うなって無茶言うなよ
71 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 18:17:18 ID:???
ハルトマンは一回だけ落とされてるんじゃなかったか
72 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 18:49:35 ID:???
>>66 やっぱ、幸運のお守りは自分のかみさんの下の毛だよなw
で、部下に自慢して見せてたら、風が吹いてどっかに飛ばされるのw
で、部下総出でそれを探させるのが赤松流www
73 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 19:02:53 ID:???
>>68 それって僚機の腕がよかっただけでしょ。あと戦況が有利な時に戦ってたってのもある。
サブちゃんの戦った頃なんて数でも大差ないし格闘戦やってたころの米軍機メインだろ。
しかも性能いいのでもP-39かP-40。
2機連携プレイやってくるF4F、P-40は手強いぞぉ。
74 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 20:27:51 ID:???
いや、硫黄島でF6Fに囲まれながら、追い払った実力は捨てがたい
隻眼だったらしいし
75 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 20:51:58 ID:???
×追い払った
○逃げ切った
最後は積乱雲に飛び込んで助かった
76 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 20:54:53 ID:???
坂井さんはあの戦闘を機に教官に身を引こうと思ったのかな?
ヘルキャットを零戦と見間違えたのは相当ショックだったろうな
77 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 22:28:35 ID:???
赤松貞明氏は本を書いてないんだね。そういうの嫌いだったのかな?
78 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 22:53:49 ID:???
岩本さんの202機撃墜の内訳見るとF4U 48機、F6F 29機。
実数3分の1としても凄い!
43年11月からバリバリ前線で戦いまくって生き残っただけでも凄いってのに。
赤松さんはオーストラリア空襲行って以降ほとんど本土勤務じゃなかった?
79 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 23:00:11 ID:???
岩本氏はコルセア8機に喰い付かれて振り切れずにヒヨッコの両機3機連れて4対8の格闘戦やって
1機撃墜されて自分も機体が分解寸前になりながらも2機撃墜破して追っ払ったからなぁ
80 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 23:05:17 ID:???
81 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 23:05:31 ID:???
>>78 ラバウル→トラック→台湾→フィリピン→沖縄→本土
なんで生きてるんだろ・・・・・・
82 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 23:06:18 ID:???
凄腕なら交戦機会さえあれば2000馬力機とは言え撃墜数稼ぎ放題だったんだろう。
岩本さんと一緒にラバウルに行った荻谷信男氏もラバウル行くまでは実戦経験無かったがらしいが
3ヶ月で20数機撃墜とハイペースだった。
83 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 02:12:43 ID:C4BcrqjJ
こういうレスは、アレなんだろうけど
昔フライトシムで、零戦でF6FやF4Uとラバウルで戦うのがあったんだが、F4UはF6Fより撃墜しやすかったような覚えが。フライトモデルどこまで正確か分からないんだが、F6FはF4Uより運動性が良いのに加えてダッシュが速くて捕まえにくかった。
F4Uは加速がトロくて曲がらんというイメージだったな。撃墜しやすかった。
戦死するまで何機撃墜できるか試しにやってみたら、300回くらい出撃して5回落下傘降下して127機目でやられた。
もちろん本気で書いてないからツッコマないでね!
84 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 02:40:46 ID:???
まぁF6Fは手強かったって証言はよく見るけどシコルスキーは手強かったなんてあんま見ないからね。
いつも最高速度で飛んでるわけじゃないし。
85 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 03:21:27 ID:l6+G4SQA
この人の戦法って 急降直下一撃離脱だよね。
20mm機関砲が脅威の命中率になる。
86 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 03:42:42 ID:???
じゃあ、ついでにフライトシムのネタでもう一つ書くけど
高速時に舵が重くなる零戦の欠点てのは、あまり問題とは感じなかった。これもフライトモデル云々の話になるけど。そもそも高速の米軍機に接敵する時って大きな舵は使わないし、エネルギー損失を抑えながら滑るみたいに微妙な舵で寄ってくから不要。
もしそこで米軍機が大きな舵使って旋回したら、速度が落ちるからすぐ追い付けた。そもそも零戦は軽いから高速時は少しの舵でも上がれるし、ちょっとロールするだけで滑って追従できた。20ミリ砲も決定力があって良かった。
零戦の問題点といえば、なかなか速度が上がらない事で、それをポジショニンングの組み立てでカバーするんだけど、戦場全体が見えないとできない事だと思う。あと機体強度が低いのと被弾を許容してくれないのが大問題。
零戦は速度が乗ってて優位を取れたら強かった。あれの外板をもう少し厚くして、7ミリ7を降ろして13ミリ積んで、1500馬力くらいのエンジン積んだら、何でもできると思ったよ。
もちろん、フライトシムでの話ね。
87 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 03:43:48 ID:???
ごめん…長文だったわ
88 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 06:25:49 ID:???
>>79 それよりも、B29を体当たりで落として、生還しているのが神掛かりすぎる
アムロが輸送機でアッシマーを落としたのに匹敵する
89 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 07:41:33 ID:zg7ipish
>>88 B29を体当たりで落として、生還た人は何人かいるよ。
90 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 08:06:42 ID:???
逆にいうと何人かしかいないのだから、充分神がかってるわな
91 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 08:12:46 ID:zg7ipish
そうだね・・・
なんにしても、生き残って再び戦果あげれば正義だからね。
92 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 10:16:01 ID:???
こういう神がかりな生き方をしてきて運を使い果たしたんじゃないのか…
戦後の生き様が不憫すぐる
93 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 10:26:02 ID:???
大和沈没上空を飛んでたF4U編隊を全滅させたり岩本さんはF4Uと相性よすぎる。
性能差はザクUと0083時代のジムカスタムぐらい離れてるのに。
94 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 10:56:56 ID:???
輸送機でもアッシマー落とせるレベルなんだから、そんなの楽勝だろ
95 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 11:56:07 ID:???
96 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 12:50:41 ID:haFdsEOD
今更だが岩本さんって朝鮮系日本人なんだよね
まぁ新規参入のネトウヨには受け入れがたいだろうが
軍板の住人なら知ってなければね
97 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 12:54:03 ID:???
また始まったよ(呆)
98 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 13:25:23 ID:???
どうでもいいレス乞食はほっとけ
そういえばあのころの253空には杉野計雄さんも居たけど
面識あったのかな
来た当初の253空は岩本さん曰く動きが物足りなく、戦果が上がらないのも無理はない、らしいが
99 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 13:30:34 ID:???
岩本氏を死なせたヤブ医者のツラが見たいものだ。
馬鹿な大将敵より怖いと言うが、ヤブ医者はブローニングよりも危険だな。
散々被弾しても奇跡的に生還した岩本氏だけに、やりきれない最期だ。
岩本さん陸軍だったら空自にさそわれたんだろうなぁ。
何故か海軍Pは空自に入ってないよね。
飛行隊長クラスの人は入ってるみたいだけど下士官出身は駄目なのかね。
岩本さん赤松さん谷水さんとかベテラン結構生き残ってたのに。
>>100 いや入ってるのも居るよ
岩本さんは一パイロットなのに公職追放されたから…
>>99 死因になった古傷って、コルセアに撃たれたときの12.7mmの弾片が、背中から腹部に突き刺さってたんだよね?
10年経って、死兆星が輝いたんだろうなぁ
わけわからん係数で撃墜数が減らされてるのが謎
白豚共に媚びたなんたら教授は死ね
うむ。それは俺も昔から思ってた。
何で日本人だけ減らされなきゃならんのだ。
アメリカは10倍、イギリスは3倍、ドイツは2〜3倍膨らんでるのに納得いかね。
秦郁彦のこと?
秦の作ったエース表は
「統一的基準に欠け、信頼度は必ずしも高くないし、もれているものも少なくない」
と本人も言ってるよ。
まあロンゲのパイロットで、陸軍からすれば全くふざけたヤローだったんだがな。
てか海軍の連中、大概格好付け過ぎで大法螺吹きばかりw
ブザマな陸軍厨涙拭けよ
「零戦撃墜王」の207ページの、零戦単機での敵艦船夜間攻撃が
実際にあったのかなかったのかも知りたいですね。
日本側記録にないです。
攻撃側がどういった艦船だったのかも不明ですし。
ただ、ちょうどこの時期に損傷を受けた駆逐艦は
クラックストン(DD571)なんですが、ブイン方面ですし・・・
>>107 お前は30のおっさんが中学生時代の部活大会の日付、成績なんていちいち正確に覚えてると思うか?
ビルマ航空戦にだって日本と米英軍の記録で日付が一致しないなんてのある。
岩本さんは部隊記録見て書いたかどうかもわんらんのにつまんねーいいぐせつけてんじゃねーカス。
むかつくんだよネタスレで空気読まずに実際はそんな落としてないとか言う奴。
>>111 思考停止しないで、公的な資料も現存していることですし、
そろそろ史実はどうだったのか突き詰めていってもいい頃だと思いますよ。
一種の戦記小説をただ鵜呑みにするのではなく、
調査する過程でさまざまな発見があると思うんですがね。
艦船攻撃だけでも。
どの艦船だったのか、命中したのかしなかったのか、
そもそもそういう出撃があったのか・・・
詳しい人いませんかね・・・
114 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 19:26:46 ID:C4BcrqjJ
防諜や戦犯訴追の対策から、記載を意図的に変えてんじゃないの?
公式記録に無いというなら、撃墜数の大半だって非公式記録なんだから…
双方の記録を照合しても、がっかりするだけなんで誰も調べない分野
116 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 19:35:22 ID:C4BcrqjJ
じゃあ君の小学校の学級日誌に記載されてない出来事は、現実に存在しない出来事なのかと
公式記録に無いというなら、撃墜数の大半だって非公式記録なんだから…
防諜や戦犯訴追の対策から、記載を意図的に変えてんじゃないの?
とにかく、調べちゃったらいけない人なんですね・・・
そりゃ困ったな
118 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 19:37:26 ID:LKwF2QbE
陸軍と違い、海軍は、たこ爆弾でスコア稼いでるので、
とんでもない撃墜数になるのは当たり前。
とりあえず、擁護派は艦船攻撃の部分だけでも裏を取ったら?
お題
日時:19年2月ごろの夜間
場所:ココポ北方
目標:駆逐艦もしくは小艦艇4隻前後
結果:4隻中3隻に命中弾
この戦闘記録が連合軍側から見つかればおK
坂井氏と岩本氏って面識なかったのかな? 坂井氏の著書には岩本のいの字も出てこないんだが。岩本氏と西沢博義
一飛曹とは面識あったみたいだけど。年も近いし、予科練じゃない、普通の海兵団出身ていう点では似たようなキャリアだから、
坂井氏も名前ぐらいは聞いたことがあるはずだが
122 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 20:56:59 ID:C4BcrqjJ
藤田隊長の本には出てきたよ。『零戦撃墜王』のキャラのまんま。
少なくとも藤田隊長は人格者だから坂井三郎みたく嘘ばかり書く人間ではないとみた。
でも公式記録で証明できなかったら無かった事になるのかな?
123 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 20:57:52 ID:jD4/tMjl
岩本徹三氏は坂井三郎氏のいなくなったあと、
ラバウルに3ヶ月居ただけ、開戦当初から、ずっと艦隊勤務だった。
特攻に反対していたので、剣部隊創設時は源田実は指名せず。
当然接点はないので名前すら知らない可能性もある。
124 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 20:59:52 ID:C4BcrqjJ
もっとも藤田隊長は岩本徹三の腕前は大いに認めてるが、撃墜数については「ちゃんと撃墜確認してねーじゃん…」みたいなニュアンスで書いてたような。
>>121 坂井と高城肇の「撃墜王との対話」に
岩本少尉云々の話が出てる
空戦は何度もあってしかも他の搭乗員との共同戦果ですから岩本氏一人の戦果とはわかりづらい。
その点、一度きりで単機行動だった艦船攻撃に記録での裏づけが取れたらいいんですが。
まあこれは坂井氏も著書で述べているが、当時の日本海軍での撃墜確認は、
個々の搭乗員の自己申告をベテラン指揮官が直接審問して真偽を見抜く
かたちで成立してたらしい。
これでは先任下士官搭乗員がホラ吹きはじめたら確認の仕様がない。
実際に戦闘に参加して、ちょっとくらい撃墜戦果を上乗せしたりするのは理解できる。
お互い様だし、最後まで確認してたら自分が落とされるし。
だが、単独での夜間艦船攻撃はちょっと変な話なんだよ。
こういう事があったなら、戦闘評価A〜Bで、場合によっては感状出してもいいと思う。
それなのにその日に出撃した記録すらないってのはな・・・
「敵を見ず 戦闘評価D」ってのが延々と記録されてるのに、
そういう大戦果を書かないってのはどうも不自然でね。
本人の日記だって証拠能力はあるんじゃないの。あとは君達の心証でしょう。
公式記録には残ってません。終了。
>>127 すまん。。たいした話じゃない
西沢兵曹も岩本少尉もこんな時は
こうしただろう・・・って程度。。
>>129 部隊の記録に残してもらえなかったから、どうしても伝えたかったのかも知れないじゃないか
公式記録に残っていないなら、次は連合国側で該当する記録があるかどうか。
ソロモン方面の連合国艦船の行動に詳しい人が必要だ。
でないと、疑惑の撃墜王になってしまうよ。
134 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 22:38:59 ID:36MIMCC+
>>134 1944年ころは太平洋方面のアメリカ海軍の軍艦は
潜水艦しかやられてないぞ。
わかった、間違って味方の船を撃ったんだ。暗くて分からなかったから。それで公式戦史から抹消された…
そんな小競り合いを、必ずしも記録に残すだろうか
4隻で艦砲射撃していったそうだから、他の記録で何か残っていないもんかね。
ココポにいた守備隊の名称とかわかれば調べようがあるんだけど。
水木しげる上等兵がいたのは?
記録がどうのとか言ってる人はそもそも、
アジ歴のC08051666400を見てから言ってるのやら。
2月6日は何ページに書いてあるかとかいえます?
誰も公式記録読んでないんじゃw
読んだと言うだけなら誰にでもできるんだぜ坊や
>>141 では何ページかどうぞ。
その日、岩本氏は2度空戦をしていて、2回目の小隊の搭乗割は
岩本・安部・木村・山畑という内容ですね。
ラバウルでの日付は陰暦に近い感じになってるんだっけ?
11月20日からいきなり日付が戻ってるし
ごめん個人的な事なんだけど、俺の祖父の弟が飛行兵で昭和19年9月9日にルソン島で23才で戦死してるんだ。仏壇にそのメモだけがあった。
詳しい人が多そうだから教えて欲しいんですが、公式記録ってどうやって調べたらいいの?
海軍か陸軍かも分からない、何に乗ってたのかも分からないけど、俺の近い血縁がパイロットとして戦死した。その状況が知りたいんだ。
スレチですまん。
>>145 ありがとうございます、見てみます。
>>146 そうなんですよ。戦病死とか陸戦に巻き込まれたとかじゃなく、基地を空襲されたか、飛行兵として戦闘したんじゃないかと思うんですが。
148 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 00:44:40 ID:bjEsmpfU
年が間違ってるんじゃなかろうか?
アメリカ海軍駆逐艦DD469 ド・ヘイヴン
1943年02月ガダルカナル沖にて沈没
いやいやいや流石に小破させたとしか言ってないのに沈むのはないでしょ
そもそもその頃は内地で教員やってないか?
週刊零戦は誰も組み立てらまいと今から評判
151 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 00:55:36 ID:bjEsmpfU
>>149 1944年6月に本土に機材取りに来て帰れなくなった。
>>148 爆撃は外れ、その後の機銃掃射で3隻にダメージを与えたと書いてある。
まぁ、恐らくケガ人数人程度かも知れないが、相手の艦名が知りたい。
そうすれば戦果が一つ明らかになるわけで。
今現在、そういう事実があったのかすら疑われてる状態だからな。
そういう戦場で日常茶飯事的なことが現在記録に残ってるかな?本人がやったと言うんだからやったんでしょ。
毎日のように交戦してる最前線なんだし。
155 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 03:05:54 ID:kL5Sp0qL
156 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 07:11:34 ID:EQBnxoCq
酔っ払って叩き起こされて沖縄米軍襲来の偵察命ぜられて、「あ、いいっすよ」
って言って出かけて見事偵察、電信までちゃんと打って、ついでに慶良間で敵艦
銃撃して、無事に鹿児島まで帰って来るネ申としかいいようがない。
アメリカのフランクリン・ミント社が胴体に桜吹雪の岩本機をダイカスト・モデルで
発売してくれて、今それが偉大なB29エノラ・ゲイ機と仲良く我が家の暖炉の上に
鎮座している。
岩本氏曰く、「コルセア、乗りたかったな」
God Bless Iwamoto! God Bless America!
157 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 10:18:58 ID:Ba7B9Ue9
アメリカ人に生まれりゃ、500機は落とせたろな。休まずに働けば。
この人って武士の末裔だったんだろうね。
孤高の剣士みたいでカッコいいです。
西沢広義さん、岩本徹三さんらの歴戦搭乗員が角田和男さんを尋ねた時に
岩本さんはトロキナ飛行場への単機黎明攻撃の事は言及してるけど
駆逐艦攻撃の事は話して無いね。まぁ、ラバウル時代の空戦談をしている時の
事だから対艦攻撃の話はしなかったのかも知れないけど。
ただ、何かと頼りにされてたから、単機での困難な任務に指名される事は多かったろうね。
まぁ、「岩本さんなら事実だったとしてもなんら不思議では無い」って感じだな。
個人的には一番の功績は零戦の素晴らしい写真を残してくれた事。
で、艦名追求はオシマイ?まあ今まで60余年、誰もわかんなかったんだろうな。
>>33 >なんか、マルセイユっぽい感じの
キャラクターもちょっとマルセイユに似た所があるな。
ハンサムで風紀面では型破り。しかし空戦技術には研究熱心な理論派。
162 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 12:52:33 ID:nTtwdn7d
1943年11月までは その辺でアメリカ海軍第3艦隊と第五艦隊が行動していた。
1944年月2月17日にトラック島で空襲があり行動していたのはアメリカ第5艦隊
ただし4隻というのが変 駆逐艦4隻単位で行動するのって 日本海軍。
このころのアメリカ海軍の駆逐隊の編成は3隻単位
オーストラリア海軍って可能性もあるでお
実働機30機そこらで、アメリカ軍が1000機前後と兵力を見積もるほど出ずっぱり。
ラバウル零戦隊は不眠不休すぐる。
165 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 13:20:04 ID:nTtwdn7d
オーストラリア海軍はまとも駆逐艦はトラバル級3隻のみ
あとは船団護衛用のQ級が7隻だけ
4隻ってのにこだわる必要はないと思う、日付も1ヶ月くらいは前後すると思う
決め手はココポ方面夜間艦砲射撃。
その戦闘記録に「小型機と遭遇」ってあればおk
>>166ウゼー。
戦争に行った事も無い糞ガキが故人の粗探ししてんじゃないよ。
てめーどんだけひねくれてんだ。
オーストラリア海軍の魚雷艇か何かだったんでしょ?
>166
>ってあればおk
そもそも、166に認証を得る必要性が分からんのだが・・・
こうなってくると坂井三郎氏のB-17初撃墜は疑いもない事実と認定せねばなるまい。
>>167 調べると困る事情があるとわかっているんじゃしょうがないな。
戦果を水増しにするだけなら理解できるが、
架空の海戦があっちゃ、さすがにまずいから記録で裏づけしてあげようというのに。
坂井三郎氏は少しずつではあるが双方の記録を照合していって、
それでオランダ輸送機と遭遇したエピソードが出てきたりした。
その後、当時の関係者が再会できた。
岩本氏は調べちゃいけないって事はない。
あの本のどこまでが史実で、どこまでが誤認で、どこが小説なのかを明らかにした方がいい。
それが終わった後で、「誇張された英雄」から等身大の「零戦虎徹」に戻れる。
敵機を撃墜できる腕を確実に持っていたエースなんですから、
誇張された部分が多いあの本1冊だけでは悲しいです。
零戦虎徹から岩本虎徹になるのは嫌だな
渡辺洋二さんが零戦側が勝利したものを例にとって双方の記録を調べて
「ラバウル上空の完全勝利」を出されたが、読むか読まないかは大きく違うね。
できれば続きを書いて欲しいもものだ。
調べた方が良いと思ってるなら調べれば良いんじゃね?
そして判明した真実を書きな。
現状は、ただ単に駆逐艦攻撃した証拠を出せ出せって騒いでるだけじゃねーか。
ご大層な理屈こねまわして自分に酔ってるだけ。
出せというよりない、と言ってるんですよ。
実際に253空では出撃記録にありませんでした。
よくある戦果の誤認ではなく、かなりの部分がフィクション、
零戦無双な小説ではないかというわけなんですよ。
もう1件、気になる記述として、H大尉が指揮した空戦で味方は大敗したと書かれてるのですが
それに該当する行動調書では「敵を見ず、全機帰還」なのです。不可解です。
だから
・どこまでが史実で
・どこまでが誤認で
・どこまでが小説か
明らかにしたらどうですか?そうしないと
今後岩本氏を語る上で永遠にグレーな部分を残してしまうわけですが。
いや、だからそれを騒いでるだけだって言ってるのさ。
信じてる、心情的に信じたい人達のとこへ来てぎゃーぎゃー言っても解決しないだろ。
そこまで真実にこだわるなら、公式記録が絶対では無いのは確実なんだから、
信憑性が薄い個人記録の反証としては不足だよ。
確かに日本側記録に無いって点はかなり怪しいけど
「明らかにする」とまで言うんならそれ相応の事をやれ。
因みに俺は60年以上も前の真実を「明らか」にする
一次資料なんて入手できないので心情的に信じたい事を
信じて、いつか立証された時に認識をあらためるよ。
181 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 19:25:33 ID:Ba7B9Ue9
坂井三郎もよく分からないけどな、嘘と事実が混ざってんだろう?俺は調べたわけじゃないけどさ。とにかく一度でも嘘書いた奴は人格を疑うわ、それ以前に俺は坂井三郎は嫌いだな。
岩本徹三の本は…何なんだろうな。坂井三郎みたいな「本売るための意図的な嘘」というより「けっこうアバウト&自分に都合の良い解釈」みたいな感じがするが。
というか、坂井の本にしても、本人が書いたんじゃなくて、ライターが書いたんだろ
本人が書いたにしても、編集の段階で出版側の修正なんて当たり前の業界だし
183 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 19:34:43 ID:Ba7B9Ue9
ただ俺は、岩本徹三から欲得とか悪意は感じないんだよな…
冷静で合理的だけど酒飲みで大言壮語、豪胆だけど恐がり、正義漢だけど利己的、という矛盾するキャラクターだからな。本もそれらが全て混ざってる。
たぶん、言う事いつもストレートだけど嘘つきなんじゃね?w
出版自体が没後だからな。
正直なんとも言えんよねぇ
岩本徹三が映ってるラバウルでのニュース映像って、ゆーちゅーぶで見れる?
>>172 戦艦大和沈没後に上空を旋回していた機を撃墜について
アメリカで
大和沈没を撮影していたら突然ゼロが現れてあっという間に
撮影機が撃墜されてしまった
って話があったと思うよ
見たのはどこかの過去スレだけど
187 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 20:14:36 ID:gjZFbBc+
1943年10月ごろから1944年2月まで、日本海軍の
駆逐艦がガダルカナルへの輸送任務についている。
1943年末ころまでは、米国海軍第23水雷戦隊の駆逐艦5隻があの辺
に居た。
ただし、この艦隊は、主戦場まで常に全速力という艦隊で、
攻撃目標は日本軍の艦隊。
魚雷艇までは解らない。
NF文庫の激闘ラバウル高射砲隊によると44年2月中旬にコポポで艦砲喰らって
その観測機らしき飛行機を発見して落としたとあるけど まさか…
>>184 で、元になったノートも全ページ公開ではないと。
>>20の通りですね。
そろそろ、「零戦撃墜王」という本を一旦置いといて、
後世の研究家が新しい本を出すべきなのかなと思う。
みんなあまりの事にガッカリしているだろうけど、
逆にこの記述は史実と概ね一致する、ここもまあ一致する・・・という感じで
反論する事だってできるんだぜ
191 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 22:12:01 ID:M8rcAdZu
192 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 22:17:03 ID:kFPnbY5R
あまりの事って・・公式記録に書き残されていないってだけじゃん
机上のお勉強に偏りすぎてないか?
斉藤睦馬、激闘ラバウル高射砲隊
これが点と点結ぶ手がかりになる…のか?
195 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 22:29:09 ID:M8rcAdZu
197 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 22:35:00 ID:M8rcAdZu
リンク先はウィキペディアのメインページなんだが・・・
200 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 22:42:24 ID:N6cRjjdL
岩本徹三・珊瑚海海戦の動画を見たよ
ラバウル編も作ってくれないかなー?
202 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 00:44:59 ID:Mk+5PFQQ
ヘンリーサカイダ本の小町定の項にも、岩本ど同じ記述があるが、こっちは小町氏が駆逐艦に攻撃したと記載がある。
黒江少佐を見るとポルコ・ロッソを思いだす。
CTUを思い出す
激闘ラバウル高射砲隊に載ってるのは
艦砲射撃は三度ほどあった。
うち二度は官邸山北方海上から。
沖合いに横一列にオレンジ色の砲火が閃々と輝いた。
観測機らしきものを撃墜したのは高射砲第三十六、三十七中隊。
その後に山上の高射砲隊が砲火めがけて打ち返してる。
って所だな。別の人間がそれぞれ記述してるから
少なくとも複数回の艦砲射撃を受けてるのは確実かな?
要するに、最前線ではよくあった事なんだろ。敵の小艦艇が基地の近海までやって来て、大砲撃って帰ってゆくなんてのは。
残ってる営業日誌に書かれてないお客さんとのやり取りもあっただろ、とぐらいに思えないのかな?
そもそも米軍も日本軍も、そんな緻密な会社じゃねえじゃん。
公式記録に無いって騒いでる奴らって、会社じゃマニュアルが無いって騒ぐタイプなんだろな。
あの岩本さんがそう言ってんだから、そうなんだよ。書類でなく人を見なさい人を。
空気を読む、というのはカドを立てないためです。そのためには物事を人の気持ち次第でどうとでも取れる余地を残しておかねばなりません。
正直な報告、後に残る記録、議論して結論を出す行為、日本人ならこういった事はつつしまなければなりません。
「本日は60機を撃墜せり」「やったー、バンザイ!」と盛り上がれば良いんです。日本軍とはそういう会社です。
ファビョってんなw
いや、現実にそうだったんだって。
それを念頭に置かず、そういう軍隊の残した資料を読むのは危険だ。
例えが適切かは分からないが、ドイツ軍やフィンランド軍じゃないんだよ。
それで?
>「本日は60機を撃墜せり」「やったー、バンザイ!」と盛り上がれば良いんです。日本軍とはそういう会社です
>いや、現実にそうだったんだって
>それを念頭に置かず、そういう軍隊の残した資料を読むのは危険だ
ソースは?
>>215 >いや、現実にそうだったんだって。
こういう、さも自分の目で見て来たかのような
現実と妄想の区別がついてない奴に
ソース出せは酷だよw
>>215 ソースとソースの行間
だから明文化できない
218 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 05:02:06 ID:aH39VECx
>>216 どうやって尻尾を動かすのか、尻尾の無い生物に説明はできんだろ。
明文化されていない情報を知覚するセンサーの無い人間に、ソースの行間を読めと説くのは無駄。
>>215 日本軍が員数主義(帳面上の数字だけあれば部隊の戦力は実際に存在する事になる)だったという事実
(それに関する告発なら山ほどあるぞ)を考えれば、
>>210,212の意見は極めて妥当だと思うがな。
そしてその員数主義は現在の日本社会にさえ未だにはびこってるんだが。
要するに日本人のほとんどは事実を無視しても言葉(員数主義なら望みの数字)を唱えてさえいれば
現実もその言葉通りになると愚かにも信じられる言霊教徒って事だ。
要は呪術に頼ってる未開人と同じ知能レベルって事だよ、日本民族の本質はな。
ついでに言えば俺も日本人で、自分がそういう未開民族の一人なのは実に腹立たしい。
またファビョってるよw
>>219 >日本軍とはそういう会社です
>いや、現実にそうだったんだって
こういう、さも自分の目で見てきました
現実に自分はそれを体験したんですって言い方する奴の言葉って重みがないんだよw
こんなとこで自演しなくていいからw
>>222 お前に言葉の重みは必要ないし、お前を説得する必要もない
×ついでに言えば俺も日本人で、自分がそういう未開民族の一人なのは実に腹立たしい
○ついでに言えば俺も日本人で、自分がそういう未開民族の一人なのは実に腹立たしいニダ
まーあれだ、母国にエースがいないからって、日本軍エースを嫉む気持ちはわかりますが
そんなのほっといて岩本氏に話題をもどしましょうw
228 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 06:47:02 ID:fmfO2eEr
>>227 引っかきまわすつもりはないんだけど
朝鮮戦争でのエースならば3人いる。
キム・キンオク 北朝鮮空軍 11
カン・ヨンドゥク 北朝鮮空軍 10
リ・ドンギュ 北朝鮮空軍 5
昔とは異なるのだよ
精密集中攻撃が
230 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 07:02:44 ID:IicHV1Vm
???
>>229 太平洋戦争よりあとだけど・・・
撃墜数の集計なんてどこの国でも実際よりはるかに過大になってるってのに
なんで日本だけ無茶苦茶だってことになってんだかw
まぁ台湾沖はどうしょうもないが
公式記録が日本にないから、本人の証言だけが頼りになるからじゃね?
過大でもホラでも公式記録であれば双方の戦闘記録と対照が容易だから。
233 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 10:44:17 ID:F4LgWybh
>>202 それだと、今度は何が根拠で小町氏の戦果になっているかだよね
確かにこじの時期、小町氏は盛んに出撃している
>>207 行動調書を実際に読みましたか?
行動調書が全期間残っているという事はとてもありがたいことなのに。
公式記録に文句つけている人は誰もアジ歴の行動調書読んでないのではと思う。
これ見ればどれだけ貴重な記録かわかるのに。
「行動調書」と書いている人:読んでる
「公式記録」と書いている人:読んでない
かな。無料なんだから読んで損はないぞ
じゃあ今から読んでくる
岩本氏は日本のハルトマンのように思えるね。
彼の戦闘法は敵機が引き上げていくときを狙っての奇襲が主だった。
この一撃離脱法を零戦で行っていたとは信じ難いものがあるが、彼は真に日本のエースと呼べる人間だったな。
240 :
???:2009/08/03(月) 00:25:00 ID:???
岩本 赤松は撃墜数が曖昧だけどドイツの東部戦線のエースよりは間違えなく上だね!てっ事はフィンランドのエースより上だよね!
アフリカの星みたいな奴らが結構いたのかな日本には!
241 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 00:26:23 ID:5Bj6aDXc
鹿児島基地?で撮った写真見てると、この人の髪型と煙草の持ちかた、某麻雀漫画の主人公を思い出す。
「生ける者に本当(まこと)も嘘もない、おれはこの世にただ一人・・・・・虎徹」
などと粋がるピペドB強硬派のポスドクw
斜めに構えてるよね
>>244 おまいひょっとして待ち受け画像にしてないか?w
247 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 19:08:07 ID:5Bj6aDXc
安藤昇?
そうだよ
軍板とイタチな様だが、元々は伏龍特攻隊員なんだよな。
251 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 21:47:10 ID:qjPoFdCx
>>239 零戦といってもいろいろある。11型、21型は機体の耐久力がないが、それ以降の機体
だと、十分な耐久力があり少々のことでは空中分解はしない。
岩本氏がラバウルで使用していたのは22型と52型、制限速度時速741kmの52型なら
垂直降下からの引き起こしでも十分耐えれたと思われる。
252 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 23:38:41 ID:6bzH3VC6
坂井、西澤、岩本、赤松等々の撃墜に関する話をよく目にするけど、
全部嘘とは思わないもののホントかな?て思ってしまう・・
岩井勉ぐらいが丁度いい・・
彼らの様なスーパーエースが20人より
岩井勉ぐらいの人が40人いた方が良かった・・
岩井さんはより安価だとでも言うつもりか、餓鬼が
そういう意味じゃないだろ
スーパーエースになるまで戦場に放置です。
256 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 04:26:15 ID:fpGgdUz8
スーパーエースになる前に戦死します。
257 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 04:52:31 ID:017s41R4
エースになれる条件は、達人の域に達するまで
超強敵に出会わないことかと・・・
258 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 07:00:14 ID:rlJ9XhdD
独断による偏見を書く
坂井三郎は何度か戦死しかけてるけど、相手を誤認したまま多数機編隊に突っ込んでるのが原因。ガダルカナルと硫黄島で同じミス。
杉田庄一は、引き止められたのに不利な状況で離陸を強行した。撃墜した米兵すら無茶だったと評した。長生きしない性格。
西沢広義は輸送機で移動中に戦死した。自らの技量とは関係無いとも思えるが、関行男らを特攻させる任務で心身共に疲れ切ったのが遠因だと思う。翌日に死んでいるのも何か引っ張られた感じがする。
性格のナイーブさを感じさせる記録は残ってるが、彼ほどの人間が輸送機移動の危険性を判断できないはずはなく、精神力が弱った事で死に引きずり込まれた。
例えば岩本徹三は輸送機で移動する際も警戒心を研ぎ澄まして判断している。
259 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 07:03:08 ID:rlJ9XhdD
武藤金義は、豊後水道で戦死した。愛媛に現存する不時着機は異論もあるが、武藤機だと私は思う。硫黄島の特攻からの生還と同じで、武藤は空戦では死なない人間。彼は味方の全滅を知っていて、不時着したものの生還の意欲を失ったのだと推測する。
愛媛の紫電改は武藤機。
根拠は全く無い。
磯釣りに行って戦死したエースは、釣り好きが原因。
260 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 07:12:59 ID:rlJ9XhdD
俺の個人的偏見だが
戦場と戦闘に完全に適応しきった兵士は、もはや技術力や判断力の不足で死ぬ事はなくなる。最後の弱点として性格的理由が残る。運も不運も性格がもたらす。
それも克服した兵士は、最後の死に場所と死に方を自分で選べる。
岩本は戦い以外の生き方を選べなかったから、あのように死んだ。
261 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 07:23:23 ID:rlJ9XhdD
例えばリヒトホーヘンは、生き残ろうと思えば出来たが、ソンムの前線で死ぬ事を選んだ。戦闘機に撃墜されるのはシャクだから、地上の名も無き歩兵に撃たれる戦死を「選んだ」。リヒトホーヘンを撃墜したのは戦闘機ではない。根拠は何も無い。
赤松貞明は岩本のように死ぬには陽気すぎた。だから戦後とりあえず生きた。
262 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 07:25:48 ID:rlJ9XhdD
結論として、もっかい言うが
本当の戦士は、最後の死に場所と死に方を自分で選べる。
ふーん
独まで呼んだ。ドイツ軍の考察かなんかか?
死に方に準拠してその人を分析したら、そら選んでたかのように見えるよなw
釣り好きだから死んだとか無茶苦茶過ぎるwww
267 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 14:12:39 ID:+RUQ24tH
>>258 相手を誤認したまま多数機編隊に突っ込んで生きて帰ってくることが出来る
事自体がすでに達人かと・・・
杉田庄一は、山本長官の一式陸攻を直援してるときに落とされてて、精神的
に相当負担がかかっていた。
久し振りにポカーンという気分を味わった
なるほど、戦士としての気迫があれば輸送機の客室にあっても敵弾をよせつけず竹槍でB29も墜とせるんですよね
阿呆かと
269 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 14:55:59 ID:+RUQ24tH
岩本氏の死因の敗血症について、
敗血症という病気は、血液中に菌が大量に入り、夜になると高熱が出て、
体の弱ってる部分に激痛がきて、日に日に体が衰えていく病気。
体力があれば基本的にかかることがない病気。
完治させるためには、初期のうちに複数の抗生物質の大量投与が必要。
戦後すぐの状態では、米軍は抗生物質を持っていたが、
第一世代のペニシリン一種類のみ。
当時の日本の医学では、到底完治延命させることは無理。
盲腸と腸炎間違えて手術したらしいけどこれ医療ミスだよね
パットンとかもそうだけど英雄は戦争終わると最後はあっけないな
戦う為に生まれてきた人間って、いるのかな。
俺がずっと考えてる一つのテーマだ
人として生まれてきて、戦いが人をそうさせる。と考える事は出来る。
しかしそうなる人間とならない人間がいる。
そうなる人間はそういう資質を持って生まれて来て、そういう人生を選択する。元々そうなのなら、やはり或る人は、戦う為に生まれて来るのではないか?
運命、宿命、宿業、というものがある。
業は、生き物に生まれた時点で平等に持ち合わせている。
また運命なら変えられるという。
ならば、避けようもない戦いに身を置き、戦いの中に生きる事は、それは宿命ではないのか?
274 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 16:59:57 ID:QoGAeprW
盲腸誤診、腸炎誤診で単なる敗血症ではないかと思うのだが・・・
敗血症自体、当時は内臓の臓器がすべて障害が起きて死に至る病気
と思われていた。
実際は血中に細菌があるため、各内臓が自己防衛の為機能を低下させる
ので病巣となった箇所以外は機能低下が起こるだけ。
盲腸も細菌が原因となることもあり、敗血症の高熱から医師が腸炎と診断した
可能性が高い。
写真など見ているとラバウルからトラックに移動する時点で、
体重激減などすでに前段階の症状がでているように見える。
あと、パットンは交通事故死だよ
>>274 >あと、パットンは交通事故死だよ
誰でも知ってるよw
夫人の手記だと盲腸炎を腸炎と誤診して3回手術して
空戦中に撃たれた背中の傷が痛いといったので3、4回手術
それも麻酔なしで最後には肋骨2本切除と切り刻まれた挙句
原因不明のまま敗血症併発だと
277 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 17:36:53 ID:QoGAeprW
医師の診断
1回目腸炎?(下痢、高熱から)
2回目腸炎?
3回目盲腸?
4回目背中に病巣があると思った?
5回目骨が原因と思った?
最終診断 敗血症併発?
当時の医学では しょうがないとはいえ
ヤブ医者の証明。
全部 敗血症の症状だよ。
>>269 日本も戦時中、碧素という名前でペニシリンを実用化していた訳だが・・・・・・
戦後の混乱を考えると、一般ピーポーでも餓死であぼんするような時代だから、まあしゃーないと
いえばしゃーないのかも知れん。
岩本さんって下士官なのに8機編成の中隊長やってたけど坂井さんは最後まで3機編成の小隊長。
岩本、西沢さんなんかは4機編成に変わってたのになんで坂井さんは最後まで3機編成?
やっぱり時代に適合できなかった?
単純に目が片方見えないからじゃないの
硫黄島のころって海軍も4機編成だと思ったが言われて見れば坂井さんって3機編成のイメージしかないな。
巴戦するからだろ
3機編隊=協同索敵・個別戦闘
て認識でよかった?
488 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2008/02/13(水) 21:39:25 ID:???
旧帝国海軍の編隊空戦の概要は以下の通り。
1.敵機を発見したら、敵に気付かれぬように編隊を誘導し、有利な展開に導くのが、
「中隊長」(大隊長は第1中隊長が兼ねる)
●中隊長は主に海兵出身の士官で構成され、撃墜任務が主ではない。
2.主に敵機を撃墜するのが「小隊長」
●小隊長は主に飛曹長、一飛曹、上飛曹の古参搭乗員で構成され、撃墜を担う。
3.その小隊長の背後を掩護するのが、「列機」と呼ばれる二番機、三番機
●列機は主に二飛曹、三飛曹、及び兵で構成され、小隊長機の掩護を行い、小隊長が撃ちもらした敵機の攻撃を行う。
このように小隊は3機で構成、中隊は3個小隊の9機で構成し、
その配置によって役目が分かれており、全体が機能してはじめて戦果につながるわけです。
(小隊はのちに2機+2機の4機構成が主流となる)
>●中隊長は主に海兵出身の士官で構成され、撃墜任務が主ではない。
零戦飛行隊長ってあんまエースいないよね。その分生き残った人多いけど。
3空、台南空の開戦時の飛行隊長も終戦まで生き残ったけどたしか5機以上おとしてないんだっけか。
陸軍戦隊長はエース多いけど戦死率高い気がする。
287 :
名無し三等兵:2009/08/05(水) 13:09:39 ID:p04DUetF
>>小隊長の背後を掩護するのが、「列機」と呼ばれる二番機、三番機・・・小隊長が撃ちもらした敵機の攻撃を行う
つまり、小隊長の撃ちもらしが他に2機いたら、個別戦闘になるんだろ。小隊長から離れるなとか、列機同士は離れるなとか、決まりは無し?
個別戦闘を許すかどうかは長機の判断でとくに決まりはなかったんじゃないかな。
むろん建前上は長機を見失わず編隊を常に維持し続けてなければいかん。
ただ、技量が乏しい列機では長機がよほど気を遣ってなければ戦闘中の編隊維持は無理。
ゆえに戦果の有無にかかわらず二番機以下の損耗率で長機パイロットの腕の差が如実に出る。
289 :
名無し三等兵:2009/08/05(水) 20:56:46 ID:qSnF0z1q
え〜と・・岩井勉?
有名?エース?
>>289 有名すぎ。太平洋戦争のトップエースだよ。
真珠湾、珊瑚海海戦、インド洋、ラバウル、トラック、フィリピン、本土防空と
昭和17年〜18年の教官生活をのぞいた8年間を性能で遥かに劣る零戦で戦い抜いた超エース。
人気もかなりあり動画までつくられるほど。
動画検索すれば出てくるよ。
レーダーないのに常に相手より先に発見し優位から奇襲かけるなどあなたはニュータイプですかな人だよ。
ぐぐったら
>岩井勉-撃墜22機
と出てきたけど
これが正しいならトップエースではないのでは?
まあスコアだけで全てを断じてしまうならそうなるし、トップエースという表現は俺もどうかと思うw
ただ零戦の初陣から終戦までを辿った名パイロットである事は疑いない
教官時代のあだ名「ゼロファイターゴッド」を鑑みるに当時から現代に至るまで
日本の若者の言語センスって実は全く変わってないんじゃないかと思ってしまうw
>>291 ???
何で岩井勉を検索するの?
馬鹿な子?
ここは岩本スレだ。
初心者は来るなとは言わんがググれば最低限のことぐらい出てくるだろ。
大体岩しかあってないじゃん。
294 :
289:2009/08/05(水) 23:11:14 ID:qSnF0z1q
>>293 あ、いや俺が尋ねたから悪いんだ・・悪い・・
ググれば当然出てくるんだろうけど、坂井とか岩本程メジャーな人なんかなと思って・・
参加した作戦、勤務地のワリには・・22機て・・いや凄いのかな?生還してるし
岩本や西澤の話と比較するから少なく感じる・・
295 :
名無し三等兵:2009/08/05(水) 23:13:59 ID:p04DUetF
言わずもがなだが、
>>289は
>>252の流れで岩井勉について尋ねたんだろ。
>>290はそれを岩本徹三についての質問と勘違いして
>>293はそれに輪をかけて勘違いしてる上に他人をバカ呼ばわり…
お前は空中戦なら撃墜されてるな
スレタイは日本海軍のエースで良かったんじゃないかなぁ。
個人的には日本海軍飛行隊長スレとか立てたいんだがどうだろう?
佐官クラスから大尉クラスまでかなり面白い話ができると思うんだが。
>>296 いいんじゃない?中島と岡嶋少佐だけでスレひとつ位語れそうだし
>>297 岡嶋さんはいいよね。
珊瑚海海戦で岩本さんの戦闘機隊の隊長として瑞鶴で戦ったのもこの人だし。
上坊良太郎のスレが欲しいよ
この人は実在するのか?
>>300 聞き取りと誤字脱字の多さ的にあまり当てにならないと思った覚えが
岩井勉は日本の零戦パイロットとして、一応は抑えておく一人の内だろ?
てか著作「空母零戦隊」は一見の価値はあるんだし。
その当時の空母の着艦のコツとか、日本が採用していた着艦誘導灯の解説とかあったりして
面白かった。 まあ、それよりも酔っ払った某赤松御大に岩井氏の結婚式は滅茶苦茶にされるわ、
その他赤松御大による、カーちゃんの下の毛エピソードとか、本人のエピソードよりも赤松御大の
エピソードの方が数段面白い訳だがw
伊達に「ゼロファイターゴット」と戦争末期にヒヨコ達から呼ばれた人物ではないぞ。
岩井勉氏の本読んだけど、美談じゃないところが良かった。
空で部下に見放されて毒づくシーンとか、撃墜される未熟な上官を上空からじっと冷静に見てるシーンとか、グラマン撃墜するときズレて弾丸を当てる癖があるとか、なんかヒーローっぽく無くて記述がリアルだった。
しかし一番好きなパイロットの手記は、批判はあるだろうけど『海軍航空隊始末記』源田実の二冊なんだが。
あれってそんなに変な内容書いてるか?
言動不一致が源田の変なところだから
それ以外ではまあ有能
『水のように状況次第で姿かたちを変えるけど俺は俺』とか哲学が書いてあった気がするが。濁ることもあるけど元通りみたいな。
あとさ、これも批判あるだろうけど。
源田の著書にあった、空力性能と速力性能の最後のバランスを空力性能に置くという思想。(空力的な運動性能…著書と言葉は違うが大意として)これが間違っていたと俺は思わないんだ。
いや、はっきり言えば零戦の設計思想が間違ってたとは全く思わない。
空中戦の最後の重点は、速力性能でなく空力性能だと思ってる。同じエンジンを搭載すれば、空中戦に強い戦闘機を生み出すのは後者の思想だ。(他にも要素はあるが思想の主軸として)
第一次大戦から現代戦に至るまで、空中戦の原則は変化してないだろう。
そんなの戦果が証明しているでしょ
日本の高速戦闘機は大した戦果を上げていない
理想的な戦闘機というのは、可能な限り大きな主翼に小さなボディと強力な武装、強力なエンジンがあれば良いが無ければ機体に比して強力なものを(つまり機体を小型軽量に)
実戦に強いのは、こういう機体だろ。
ソッピースキャメルからF8FからF22まで…
零戦はあと少しだけエンジン出力があれば、それで良かったんだよ。防弾ゼロでは…ゼロではいけないんだ。
>>308 日本人が高速戦闘機(というか重戦)の使い方が下手なのもあると思うよ。
重戦の運用って…民族的な性格というか、エモーショナルな人種には難しいんじゃないか?
と疑いたくなるくらい日本人は下手だな。
岩本徹三だって、コルセアやF6Fに乗ってたら…て意見もあるけど。
岩本は「零戦だから」あの戦い方をやって生還ができたんであって、もし日本軍としてコルセアやF6Fやメッサーに乗ってたら、絶対途中で撃墜されてたと思う。
一連のレスに、もちろんソースは無い。
313 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 19:32:35 ID:X9UncstR
というか 元々の設計が優れていて 改造に次ぐ改造で比較的安定していた。
戦争末期でも信頼性の高い零戦だから生き延びることが出来た。
当て舵あてなけりゃ直進しないわ。 機関砲が暴発するわの
信頼性のない紫電改に乗っていたら どうなっていたことやら・・・
金星零戦なんぞの前に栄の水メタがなんとかなりゃな
>>311 そんなのお前の勝手な妄想だろ。
雷電をあまり凄いとは思わなかったってのでそんな風に思ってるならお前はバカだ。
二〇三空だとあの悪名高い五二型丙で普通に空戦してるし(翼の13mmと座席の防弾鋼板外してある機もあるけど)
零戦じゃないといけないってことはないでしょ
317 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 20:11:08 ID:Zoib5HbE
零戦や陸軍の隼は故障が少なかったんだよ。
紫電は高度4千から一撃離脱をかけようとした場合下方の視界が悪いし、
重武装なのはいいけど、ガンポットがある分振り回される。
紫電改は機体の出来不出来のばらつきが多い機体。
雷電は零戦と比べると、失速しやすい機体だった。
重戦同士の戦闘ってのはチェスと同じで論理の戦いなんだよ。だからそれに負けたら本当に負ける。
軽戦(的性質も持ち合わせてる機体)は、論理的に破綻してもそっから生身の技と気力で粘れるんだ。
日本人で零戦を重戦的運用したとしても、本当はそれ以外の部分に強みがあるんだ。岩本徹三も本質的にはそっち側の戦闘機乗り。
この記述が事実かどうかは判らないが、九州沖でコルセア8機に捕捉されてるだろ。
あれ岩本徹三がコルセアやF6Fに乗ってて単機だったら、死んでる。
>>315 >>311は〜と思う、と書いてるんだからいちいち目くじら立てる必要は無いだろ。
間違ってると思うなら論理的に反論したまえ。
321 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 21:01:36 ID:noyOWPr0
>>303 味方を撃っちゃったりね・・
そういや岩井さんも13mm取っ払って基地の対空機銃にしたとか、
ラバウル時代敵捕虜から緑色マフラーの日本パイロットを落とすのに躍起になってるのを聞いたとか、
結構面白かった・・。
岩井さんは誰か見当つかなかったみたいだけど坂井・太田・西澤トリオだよね?
>>319 4対8空戦で入ったのは振り切れなかった上に隠れられるような雲とかがなかったからだろう
雷電や鍾馗みたいな足しかとりえがない癖にその足で負けてるような機体ならともかく
F4UやF6Fなら空戦に入ってもそうそうやられないだろうし逃げ切ることだって出来ると思うが
岩井=ゼロファイター・ゴッド
西沢=ラバウルの魔王
笹井=ラバウルのリヒトホーヘン
岩本=天下の素浪人・零戦虎徹
菅野=ブルドック(デストロイヤー)
坂井=なんだっけ?
武藤=空の宮本武蔵
坂井=何だっけ?
325 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 21:23:06 ID:JhnaYAyg
326 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 21:23:28 ID:zrk2EPJh
坂井=大空のサムライじゃなかったっけ?
>>322 部下3機はヒヨコ同然、隠れるような雲もなし、だから岩本が単機でやるしか無かったんだろ?
同じコルセアやF6Fで8対1どうやって逃げ切るんだ。やられるよ。
あのさ、重戦の軽戦のとかゆう前にアメリカとは数がそもそも2・3倍違ってた、っての分かってる?
杉野氏に日露戦争の杉野はいずこの杉野兵曹長に引っ掛けたあだ名があったような
大空のサムライ、は戦後の手記のタイトルじゃないか。戦時中のあだ名は何だったのかという話し。
>>327 素直にかっ飛ばして逃げればいいじゃないの
逃げるところを喰い付かれて徐々に距離を詰められて後100mの所で
もう逃げ切れないって反転して空戦になったんだから
F4Uなら機体がコケない限り絶対に追いつかれないしF6Fでもそう簡単に距離を詰められない
笹井=軍鶏
の方がポピュラーか
種子島にでも降りれば?
虎熊正氏が虎熊豹象を自称してたな
陸軍だけど穴吹智がビルマの桃太郎だっけ
338 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 22:14:51 ID:vY6P3a08
台湾での航空戦で、国分中尉に空戦中、適が見えても機銃は撃たなくて良いから離れるなと指示しながら、上からヘルキャットにかぶられたら自分はサッと退避して見えなくなったとあったな。空戦後、岩本は泣きながら謝ってたらしいけど。
>>338 離れるな、と言ったんだから退避行動について来なかった列機がいかんのでは、、、
弾が一発でも減ってたら軽蔑するとまで言われて仕方ないから
F6Fをプロペラでガリガリやって落としたあれか
341 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 22:22:55 ID:vY6P3a08
国分中尉は初陣だからついて行くのはたしかに無理。中尉を守る役目が岩本だったが、なかば奇襲に近い空戦のようなのでしかたなかろう
ついて来れるかなんて考えてやるほど、面倒見の良いタイプでは無い事は確かだな。
霧の中での空戦でさらに奇襲されたんだから
ついていくもこさせるもないと思うが
昭和19年10月14日 台湾沖航空戦
第二小隊一番機 国分道明中尉(戦三一六)撃墜:F6F×1機 台東基地に不時着
第三小隊一番機 岩本徹三飛曹長(戦三一六)高雄基地着
これのこと?
347 :
名無し三等兵:2009/08/06(木) 22:37:39 ID:vY6P3a08
磯崎中尉の手記で、ラバウル時代19年11月に危機一髪の所を教え子の岩本中隊に助けられ感謝しているとあったり、小町氏は253空時代空戦のやり方でくってかかったとか、評価の分かれる人だよな。まあこの辺は価値観の違いだろうが。
自分の次に他人の命を心配してるわけではなさそうだよね。部下を使うのは空戦のためであって、戦果をあげて結果として他人を救った事もあるだろうけど、それを一番重要視してるわけではなさそう。
他人の命を大事にしてるかは分からないとしても
撃墜することより味方の被害を最小限に抑えようと苦心としてるでしょ
あと改行位しようぜ
味方をダシにして戦果をあげてる感じもするが。敵中に突っ込んでも死なない西沢君みたいなら最高に使えるわ、て思ってそう。
この辺で改行でよいか?
西沢氏は岩本氏の戦法をズルイ、自分は真正面からぶつかると言ってたけど
岩本氏が来た頃と入れ違いになる形でラバウルから引き上げてる訳で、
ラバウルの最後の三ヶ月を経験した上でその言葉を語れたかとなると疑問に思うが
まだ少し長いと思うけどこれ以上は主観になるからなんとも
>>311 岩本氏は一撃離脱だからF4UやF6Fこそその戦法に合っていたと思うが。
岩徹=一撃離脱
ってのもステレオタイプすぎる気がするな。
彼は、どっから弾が飛んで来るか分からない場所に長居したくなかったんじゃない?なるべく優位から、できたら奇襲でかぶって、周囲から比べて劣位の状況を長引かせたくなかった。
結局、味方編隊や基地に襲い掛かった後の敵が、一番劣位にいる事が多いわけだから「囮」が必要だわな。セコい!
考えてみりゃ当たり前で、あんな古い機材で自分に有利な戦闘をするんだから、誰かに割りを食わせなきゃ成り立たないわな。
岩本徹三に組み込まれた、利己的遺伝子がそうさせる。
ジョジョで言えば、カーズかな。
356 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 01:13:42 ID:d5jGFBCU
アムロじゃなくて シャアに見えてきた(笑)
西沢は善人だけど、岩本はワルだよ
坂井は雑草のようだけど。
アホか、と
いやいや、こういう立派な女性がいてくれないと、日本人は滅びる。
F4Uって670kmとか出るのになんで時速50〜100kmも遅いゼロ戦とか
の日本機で落とせるの?
>>F4Uって670kmとか出るのに
ククク…出ねぇヨ
363 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 02:30:53 ID:KASBKbuz
米軍機は品質が悪い!
機体ごとの性能ばらつきも多い。
なんといっても着艦時に壊れる。
常時最高速出るもんじゃねーだろ
速度が高ければ有利なのは確かなんだが何らかのアクションを起こせば多かれ少なかれそれは失われるから
F6Fと比べてF4Uはそのロス率が高い(運動性が低い)のでそこに付け込まれやすかったんだろう
また優速=有利と安易に論じられるが、速度を利へと変換するにはパイロット自身にもそれなりの技量を必要とする
要は下手な奴が乗ってりゃどんな機体でも墜とされるという事
367 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 04:57:13 ID:013Xq5wq
あれこれ作らんでも、F4Fに2000馬力エンジンつけて、ちょっと流線形にして軽量化すりゃよかったのに。
たとえ理論上の最高速力で飛行していても、正面から撃たれたら…
相手が気づかないうちに落とすってのが基本らしいので
性能が発揮されていない場合が多いともいえる。
後ろに付かれた敵をクルリと回避したつもりが
位置関係次第では第三者からみれば
目の前に飛び出してきたカモにもなる。
何で日本軍って、機体をアメリカ軍機とそっくりに塗装して防衛ラインを突破する作戦とかやらなかったのかな?
特攻とか無茶苦茶な事までしてんのに。
敵味方識別装置なんてまだ無かっただろ、確か?
>>370 無線で確認取られたら一発でバレる。
という以前に日本軍機にはまともな無線が・・・
見事に夏休みだな…
IFFは普通にあったろ。
日本は末期に千島で不時着したらしいB-25を発見してIFFを鹵獲してたはず。
遅レスながら
坂井三郎=おちぼひろい
P-51、8機から逃げ切れなかったハルトマン
F6F、15機から逃げ切った坂井三郎
ハルトマン雑魚すぎ。
しかも坂井は大げさな旋回するとたちまち見越し射撃で落とされるのわかってたから横すべりを駆使して敵弾スレスレで逃げ切ったという。
ハルトマンは急旋回、失速、急加速としまくってたんであっという間に燃料切れ。
しょせんただの不意打ちエースだった。
376 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 09:21:17 ID:JXKKOajS
>>366 空戦は 最大速度が速いより 加速が良い方が有利と思うのは私だけ?
377 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 09:34:29 ID:dlvRy847
>>370 塗装変えてもシルエットでばれる。
紫電をヘルキャットと同じ塗装にすれば、ばれないかもしれないが、離陸時
からレーダーで捕捉されていれば同じこと、
逆に味方の対空砲で落とされたら、アホ・・・
まあ峠とかだと最速はバイクだったりするからな
最高速度が速いだけの戦闘機は、
なるべく一直線に攻撃して一直線に逃げるようにすればいいはず
それに失敗したら大ピンチ
味方を見捨てて逃げる状況もあるかも
380 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 10:11:27 ID:5OQr7/Ch
Bf109、Fw190のことですね^^
自慢の速度もスピット、P-51に追い抜かれて悲惨w
逃げても追いつかれ旋回性0だから坂井のように逃げるのも不可能。
>>378 バンクした所を後ろからコツンとやられるとだな・・・
MiG-31が防空コンプレックス前提なのは有名だな。
384 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 10:32:17 ID:nxTogIAg
MiG-31は4機でリンクして初めて効果を発揮する航空機
機体自体は ただのミサイルキャリア
戦闘機と言ってもすごく特殊。
>>376 それはロシアのパイロットも逝ってた事だな。 曰く、I-16の方がBf109Eよりも速いって奴。
インタビュアーが驚いて、でも最高速度からしても100km/hは違うのに? という問いに対して
正に答えたのがそれ。 加速力の意味で速いってね。
一旦速度に乗ればBf109Eに追いつけるものではないけど、空戦で運動エネルギーを喪失したような場合、
ヨーイドンで加速競争になると、I-16の方がBf109が最高速度に達する前にに追いついて食えるって訳だ。
空冷で軽快なKi43も同く、低空で速度が落ちたP-47とかだと加速力で勝るから、その場合は極めてヤバイ
敵に変貌を遂げる訳だし。
P-39なんて589km/hなのに零戦に追いつかれるしな。
10分もすりゃゼロ戦より速くなるんだろうケド恐ろしく加速力なさそう。
低空での加速力はP39の方が良かったんじゃなかったっけ?
俺は正直言ってアメリカ様にP-39を恵んでもらいたいです
ソ連並みに4,000機もレンドリースしてもらえたらどんなに助かるか
君は今どこにいるのだ?
日本だ
そのくらいわかりそうなものだが
日本でまだ二次大戦が続いていたとは…
393 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 17:52:34 ID:013Xq5wq
チャック・イェーガーの自伝に『P−39の歌』が紹介されていた。
>>375 坂井氏は回顧録の中でF6Fのパイロットの錬度不足に何度も感謝していたね。
見越し射撃ができない、、F6Fの手強さも強調していた、戦闘にあたって
ミスの許されない相手だとか。
あとF6Fが味方の数が多すぎて身動きがとりづらかったのも
避けきれた理由のひとつにあげてたな
うしろにエンジンおっつけた
P-39を俺におっつけないでくれ
こいつはトンボ返りをうち、でんぐり返り
そして大きな穴を掘る…
ユーティライネンの本にも出てくる。敵のP-39は軸内砲を撃つたびに機体が縦に揺れるから「揺り椅子野郎」って呼んでた。
自動車で言ったら出来の悪いミッドシップみたいなもんで、安定悪いし回りだすと止まらないんじゃないか?
ドライブシャフトが長すぎて、振動問題が不治の病。
実際フラットスピンがやばかった
高空性能も悲惨
>>386 輸出型のP400になると、もう目も当てられなかったそうだな。
てかターボなしアリソンの所為で、実質4000m以上での空戦は不可能だったから、戦闘機として無いも
同然とか、カタログデータと違って、平気で30km/h以上も最大速度が遅かったとかもう散々w
ゼロ戦が戦爆連合で20000ft以上の高空にて侵攻してくると、P400は黙って見ているだけとかなったとw
味方のパイロット達から、P400の事を、ゼロに追われるP40、とか有難くも無い渾名を頂戴するぐらい
糞機だったのにな。
403 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 22:04:57 ID:gXIe1qbU
いい戦闘機の条件とは。
航続距離が長いこと、
故障しないこと、
失速しないこと、
空中分解しないこと、
加速がいいこと、
>>
故障しないこと
失速しないこと
空中分解しないこと
そりゃ無理だ
結局のところ、高出力で信頼性のある戦闘機用エンジンを開発生産できりゃ、全ては後からついてくると俺は思うぞ。
あとエレクトロニクスな。
405 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 00:30:09 ID:GulF51zI
エンジンや電装品の問題ではないような・・・
紫電改の様に故障しないこと
雷電のように失速しないこと
11型21型のように空中分解しないこと
零戦22型は十分良い戦闘機
なんか旦那さん選ぶみたいなチェックリストだな…
兵器は引き算ばかりで評価するのもどうかと思うよ。
もちろん足し算だけではいけないけど。戦争が負け込んでくると足し算だけの妄想兵器が出てくる。
「ムスタングとやるなら四式戦より隼三型を選びます」
「何故って?絶対負けない」
その人がどういう基準で勝ち負け言っているのか分からない
落とされなきゃ引き分けなのか?
常にイニシアチブとるのに必要なのは速度と上昇力だな。
戦闘機の仕事は結局のところ爆撃機や偵察機を追い払うことであって、
いくら低高度でグルグル回ってても無視されれば終わり。
>>409 4式戦だと上からかぶられるとよけきれないから急降下で逃げるんだけど
隼だとかわせるんだって。ソースビルマ航空戦。
隼がクルクルまわって戦ってる間に体勢整えた4式戦が戻ってきてダーって一撃かけてまたいなくなる。
そんな感じだったって64戦隊の人が言ってた。
落とされにくいというだけならフィーゼラーシュトルヒ最強説
>>411 岩本さんと西沢さんが同時期同じ戦線にいたらそんな感じになりそうだな。
「岩本さんそりゃずるいよ」
414 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 12:44:12 ID:b+tNW97i
sage
結構冷静な書き込みが多いですね。てっきりマンセーレスや電波レスが乱立するのかと思ってた。良スレですね。
>413
角田さんの本にあったね。西澤さんの爪の垢の話だよね
416 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 14:19:30 ID:VE3ttcLy
>>412 落とされないというのは、速度が遅すぎて?
417 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 14:34:00 ID:Cu07Geot
飛ばなきゃ落とされんだろ
歩兵最強
速度域が違い過ぎてかえって墜とされにくいってのはグラジエーターやCR.42なんかでもあったらしいね
419 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 17:24:50 ID:VE3ttcLy
>>416 シュトルヒは複葉機より遅く飛べる上に出力に余裕あって機動性めっちゃいい。
ベテランの駆るシュトルヒに低空低速度で回避運動に専念されたら、
並のパイロットじゃ失速するか地面に激突するのが落ちだろうな。
軽戦闘機の方が落とされにくいというのはそういう理由もあるんだ。
けど、不意打ち以外にはイニシアチブ取れないから相手に無視されたら終わりw
戦闘機というのは、少なくとも敵爆撃機より高く速く飛べなくては意味がないんだな。
>>413 http://fw190a8.hp.infoseek.co.jp/data/zero/ooishi.html >あるとき、グラマンF6Fの一団に優位からかぶられてしまい、下方に逃げた。
>列機も続いて逃げてしまい、岩本少尉が一人で立ち向かった。その晩の反省会では、
>岩本少尉に「下方に逃げ出すとは何事だ。そのような場合は敵機の軸線をよく見ること。
>軸線が外れていれば自分は狙われていない。その場合はさっと外して敵に上位から
>かぶるように機動しなければならない」と諭された。
この人の本によると13mm三十数発喰らって飛行靴に穴開けられたけど
一機落として帰ってきたそうだし少なくともダイブで逃げることはなさそうだが
敵機の軸線を見切るのも一種の才能だからなあ・・・
そんなもん前提に空戦術打ち立ててたらパイロット何人育てても足らんw
>>421 ごめんなさい。
岩本さんっていうと一撃離脱のイメージが強いからそんな気がしただけです。
それと土方氏が岩本さんについて語ってるのは知らなかったですありがとう。
疾風も別に馬鹿にしたわけでなく疾風が隼と同じように戦ったら落とされるから別に卑怯だともなんとも思ってません。
疾風も途中で上昇機動取った機は落とされてますし。
歴史街道8が岩本さん特集で速攻買った。
病床でベッドにすわってる岩本さんの写真あるけど別人のように痩せてるなぁ。
もっと長生きして本や体験談を語ってもらいたかった。
それと岩本さんも敵に後ろ取られた時、大げさな機動はとらずに横すべりで回避してたそうだね。
この点は坂井三郎もやってるし速度も失わず有効な戦法だったのかな。
零戦っていうと旋回を駆使してかわすイメージあるけど。
425 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 23:32:57 ID:Mj9Q3Fvr
>>423 疾風も機体ごとの性能のばらつきの多い機体だよ。
陸軍機で選べと言われたなら 私も隼の後期型。
>>408のエースって上坊さんらしいけど速度が大事、2式戦はいい機体と言いながら
さらにパワーUPした疾風より隼がいいって言ってるんだからすごいよな。
岩本さんが雷電より零戦の方がいいって言ったのに似てる。
雷電、疾風とF6Fを比べても上昇力ぐらいしか勝ってないのに対して隼なら
旋回性、低高度での上昇、加速力が勝ってるからやっぱ隼や零戦の方がよかったのかもね。
今はやりのハイブリッド自動車なんかに岩本徹三氏の感性は通用するのやろうか?
余りにも接近時に気づきにくいので。
428 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 00:14:04 ID:4d//gnkj
雷電は零戦のつもりで乗ってると失速するんだ。
だから零戦乗ってたパイロットは嫌う。
429 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 00:39:39 ID:4d//gnkj
陸軍機のでは、飛燕と疾風はエンジントラブルの多い機体。
二式戦は飛燕や疾風より機体重量がかなり軽く、加速の良い機体!
>>426 ニュアンスとして「二式戦は評判悪いけど、一式戦と違う使い方をすればちゃんと使える飛行機」って感じじゃないか?
「四式戦は両方の使い方ができたが、最後の最後で絶対負けないのは隼三型」って意味だろ。
岩本徹三の「雷電は対戦闘機では零戦に〜」てのは、戦闘機同士戦うなら最低限の運動性は欲しいって意見じゃない?
ヨーロッパなんかでもそんな気がするんだけど、ベテランほど、スペック上の性能よりも技術次第でポテンシャルを引き出せる機体かどうかにこだわるみたいだ。
>>424 戦闘機乗りというより、作家みたいな顔してるよな…目つきは鋭いけど。
あの写真は初めて見た。
432 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 02:18:00 ID:4d//gnkj
二式戦は、航続距離が短い。
燃料心配しながらのかくとなんて出来ないし。
旋回性能が隼に劣る。
反面、加速が良い。上に早い!
武装は弾道の直進性のよい12.7mm。
結果 一撃離脱しか出来ない戦闘機。
こだわると言っても搭乗機種を選べたわけじゃないだろうしな
その時々の乗機と過去のそれらとを実地で乗り比べられた例は少ないだろうから、そこらへんは割引かないと
隼に劣るったって隼と戦うわけじゃ無いしなw
配備される機種を選ぶのは無理かもしれんけど、もし部隊内で二機種あったら、割り当てを決めるくらいは出来たんでは?
436 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 02:40:11 ID:4d//gnkj
二式戦の戦争初期パイロットは九七式戦闘機か隼から機種変更した
パイロットが多いと思うけど。
東西新旧と色々と試せたのは、黒江少佐とかくらいか
チャック・イェーガーって零戦テストした事あんのかな?
T4は乗ったと聞いたが、しかもダメ出し。
まあ一式と二式は実は配備時期が大差なくて、一式自体も初期は数が少なかったから、
大戦初期は経由せず直接乗り換えた人がほとんどだろうな。
だから二式から一式に乗り換えた人の方が多いと思うよ、たぶん。
二式戦闘機の開発者は先を読む目がある人だったけど、いかんせんろくな爆撃機を
持たない中国軍相手では使い道がなかった。
武装をふくめた増強の余地がかなりある機体だったので、もしソ連軍相手なら大活躍も
夢じゃなかったんだろうが。
隼でシュトルモビク相手はちょっと無理w
440 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 03:00:53 ID:4d//gnkj
>>438 F-20を褒めたと聞いた。
癖がなくて、速ければ褒める人でしょう?
タイガー・シャークはベタ褒めしてるよな
まあノースロップの顧問だったみたいだし、宣伝と割引いても、良い機体だったのか。
岩本徹三も外国行けばよかったんじゃないの?
イギリスあたりの飛行機屋さんにさ。
あるいはイスラエルに。
Zeroと呼ばれた男…
でも公職追放されたら、海外渡航や海外就職も禁止になるのか?
海外の軍需産業とか絶対無理かな〜…
戦後の岩本氏は北海道開拓団に入ろうとしたとは聞いたが。
軍板は初めてかな?
悪いがMASDFはNGなんだわ
それはいいけど
朝から何してんの…
>>432 航続距離が短いといっても、欧州のバッタ機に比べりゃ天と地ほどの差があるわけで、基地近縁
での迎撃任務のみについたんだったら、ダーウィンのスピットよりかは燃料を気にしないで飛べるさ。
侵攻作戦に使おうとするなら、燃料どころじゃないけどな。めっさーとか、
離陸した瞬間から燃料計に絶えず目を配りながら飛ばなきゃならなかったんだ。
二式単戦で燃料心配しながら格闘をしなきゃ、なんてのは欧州のパイロットに失礼極まる話だぞw
>>445 いきさつは大体調べたが…記事の内容はともかく触らぬナントカ、だな。
これは失敬した。
逆転の発想で零戦を液冷エンジン化したらどうだったか
逆転するにもまずそのエンジンがなければどうしようもない
アツタV12
32型
>>424 名人は、パッと瞬間、後ろを見ただけで、敵機と自機の軸線があっているかどうかを
判断できるためかな? ま、突然ダダダって来られたらそんな余裕ないかも?だけど。
坂井三郎いわく『機眼』てのがあって、名人は見えなくても分かるらしいな…
いわゆるニュータイプ
Ju87で戦闘機に追いかけられると横滑りで回避し続けるしかないが
これを特に秘訣はないと言い切るルーデル。
やはり攻撃側が失速するほど遅いシュトルヒ最強だなw
457 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 12:54:19 ID:iuB2vLKK
>>449 せっかくの軽戦闘機が重量増加で台無し、
エンジントラブルでさらに台無し、
飛燕の例をみれば一目瞭然。
458 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 12:58:59 ID:TrjzTAhG
シュトルヒ落とすにゃ格闘戦する必要はない。
日本海軍にはタ弾がある。
檜与平のインタビューをまったり見てみたが
この冴えない田舎の中間管理職みたいなメガネの禿げたオッサンが、かつてジュラルミンの義足で五式戦を駆った陸軍屈指のマスタングキラーだとは誰も思わない。
初期型の隼が極悪だったのは良くわかった。
こう見えて、意外と女にも最強だったりしたんだろうか?
目の話ならそれこそスレタイの岩本じゃないか?
1.0の普通の視力だが部隊で敵を初めに見つけるのはほとんどが岩本。
不思議に思って尋ねると
「太陽や雲の位置から敵のいそうな場所に見当つけて探す」と。
>>441 イギリスあたりの飛行機屋とタッグ組んだら、スゴイのっつかヤバイのが出来そうじゃんw
463 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 19:23:46 ID:5C8UasJX
>>462 戦後のアメリカや イギリス機は駄作機のオンパレード。
別の意味でヤバイのが出来そうwww
岩本徹三の本ってパラシュート脱出した敵兵を撃つ描写があるよね。
465 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 21:58:24 ID:yx2jWoOJ
明日、岩本と語り合った角田少尉がNHKにでるな。
岩本氏は瑞鶴乗ってるときのニューギニア戦やラバウル時代のトロキナ飛行場銃撃、
フィリピン戦でも飛行場銃撃して相当数地上撃破してるはずなのに零戦撃墜王の
巻末にもある遺稿ノートの撃墜機のリストだと2機しか撃破してないことになってる
あと少なくとも谷水氏と1機、土方氏と1機B-29を共同撃墜してるはずなんだけど
それも書いてない
どうなってんだろ
飛行場を銃撃して敵機を多数破壊したというのはやっぱ嘘くさいな。
いくら相手が無抵抗だといっても零戦の機銃じゃそんなに破壊できんでしょ。
岩本"アバウト"徹三
おまえは今まで食ったパンの数を覚えているか?
相対速度って知ってるか
別に零戦撃墜王の中に多数撃破したとは書いてないぞ
ニューギニアの時に12機を味方共同で地上撃破した
角田氏の修羅の翼でトロキナを二航過銃撃した際の
「20機は炎上させたと思うんだがなー」という発言
レイテ戦で連日薄暮、夜間の単機銃撃をして
一日目は全弾ぶち込んだ
脚色や誇張があるにしてもコレだけやって2機は少なすぎる
472 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 23:45:14 ID:hOujUxd5
>>467 20mm機関砲の弾丸は当たると爆発する。
被弾すると誘爆して破壊。
共同でその数なんじゃないのか?
岩本徹三の実戦果って、ひょっとしたら自己記録よりも多かったりしてな。
岩本さんって零戦撃墜王病院のベッドで書いたのかな。
部隊記録なんて読ましてもらえないだろうし、むしろよく覚えてるなって感心するよ。
それとも日記そんなこまめにとってたのかな?
ガランドみたいにドイツ軍記録読み放題で回想録書いたわけじゃないんだから多少の食い違いなんてあったとしてもしょうがないさ。
64戦隊の宮辺氏も戦隊記録読んで書いた本がやっぱりビルマ航空戦見ると事実と異なってるし。
日本の記録では戦ったことになってるのにアメリカの記録ではその日に戦闘は無いなんてのもあるんだぜ。
戦闘機パイロットってのはむちゃくちゃ記憶力いいんだぜ
ライターさんがまとめたのでは。
>>475 202機って数字はドイツ軍のスコアを意識してちょっと手心を加えたのかと思ってたんだが、ドイツ軍の記録なんかは読めたんだろうか?
ドイツは戦時中にバンバン宣伝してたからニュースくらい見たろう。
>>478 よく見るとガタイが良いし、ちょっと61歳には見えないかも。
どうでもいいけど檜与平、もしドイツ空軍だったら愛称は"ヨッヘン"だな
>>478 檜さんの著書を読んで
檜という人は軍人精神の塊で
笑ったことも無いクソ真面目な人だと思っていたら
気のいいおっちゃんで驚いたよww
檜さんといえば伊勢湾航空戦。
100機のP-51D相手に24機で挑んで「まずい戦いをした」と言いながら見事1機撃墜。
開戦前からロッテ戦法マスターしてるしこの人も何気に凄い。
名前は百姓みたいだけど。
インド洋でやられた時のインタビュー『右足の膝から下が無いんですが、ちゃんと踏めるんですね』って、何でだよ!与平さん
ちょっとルーデル入ってるような
487 :
名無し三等兵:2009/08/11(火) 20:34:46 ID:i15Ztk2p
真上から見た2式戦のシルエットと、真上から見た震電のシルエットが
ほとんど同じ・・・
>>482 「甘酸っぱい味……初恋の味」とか前線で言っちゃうお茶目な人だからなw>檜氏
最近知ったトリビア
「加藤隼戦闘隊」の"隼"は、一式戦戦闘機"隼"の事ではない(当時の機種は九七戦)
これは知らなかった
490 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 00:34:45 ID:MWoTWhFu
>>424の書き込みを見て、歴史街道8月号をアマにて買ったよ。岩本氏特集だったって、ぜんぜん知らなかった。
ちょっと高くついたけど、
ありがとう!
>>424
492 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 01:13:50 ID:hrmAkaTU
ヒストリーチャンネルのドッグファイトを見たけど、第二次世界大戦の話になると必ず連合軍の元パイロットが登場します。
旧日本軍の元パイロットが零戦の空中戦について語るシーンについて見たことがないので、出たかどうかわかりませんが。
そらアメリカで製作してんだから自国のパイロットの方が接触とりやすいだろ?
日本も似た様な番組を過去に幾つか作ってるしようつべ探せば結構見れるよ
その際、坂井三郎とか日本人パイロットは出演してても、連合側パイロットは余り出てこないからお互い様だよ
494 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 01:53:19 ID:hrmAkaTU
495 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 23:08:26 ID:y1zuuhtQ
>>492 ディスカバリーチャンネルじゃなかろうか?
496 :
名無し三等兵:2009/08/13(木) 06:25:36 ID:BozSe01s
パイロットってみんな良い意味で楽天的だよなー
陰気なタイプじゃ出来ない仕事なんだろな
497 :
名無し三等兵:2009/08/13(木) 06:29:43 ID:BozSe01s
パイロットの手記って
陸兵や海兵の手記とは一風異なった、おおらかさがあるよね
酸素欠乏とか脳に荷重がかかることと関係があんのかな・・
498 :
名無し三等兵:2009/08/13(木) 06:33:13 ID:BozSe01s
ビルマや中国やフィリピンで戦った陸兵の手記なんか読んでると
苦悩と悔恨と内省が延々と続くんだよな・・
岩本さんがミッドウェーに参加してれば戦闘機が全機低空にいるのは危険だ、と
岩本隊だけは高度6000ぐらいで待機しててドーントレスの奇襲も防げたかもしれない。
パイロットは難関をくぐり抜けて選ばれた自負と誇りの強い人が多いと思う
戦闘機と爆撃機でもまた性格が変わってくるらしいけど
ああ飛燕戦闘隊でそこんところにちょっと触れられてた、あくまで戦闘機乗り側からの私見だったけどね
ラインパイロットは満点取るタイプ
戦闘機パイロットは赤点で切り抜けるタイプ
って自衛隊のファントム乗りが書いていたような。
チャック・イェーガーは別にウェストポイント上がりじゃない、一志願兵で
最初は整備兵だったってんだから、キャリア的には岩本氏や坂井氏と変わらない
のに、実践参加1年数ヶ月で大尉にまで昇進してる。
かたや、海兵学校出てないということで何年戦闘機にのっても何十機撃墜しても、
特準止まり。戦争末期になってようやく少尉昇進、敗戦間近で帳尻あわせのごとく
中尉だの大尉だのって、この差は何だ?
それとも、日本の尉官と西欧の尉官では重みが違うのか?
岩本氏なら20年の初めぐらいには少佐ぐらいになっててもおかしくないんだけど。
そんな実力主義を認めたら日本のカースト制度が崩れるだろ
当時はそういう制度だったんだから仕方ないじゃないか?
NHKの特集、観たら、海軍ハチャメチャだし
>>502 今の自衛隊でさえ将官になるには一般大卒ではダメで防衛大卒のみという暗黙の掟が厳然としてあるのに
民主主義も何もなかった戦前の日本の軍隊に何を期待してるんだwwwwwwwwwwwwwww
「空自F2/F1戦闘機と世界の戦闘攻撃機」にFSパイロットは粘り強く責任感が強いと書いた後で
もちろんFIパイロットが無責任というわけではないとわざわざフォローしていたが
「飛行倶楽部」云々の風評が背景にあるのだろうか。
508 :
名無し三等兵:2009/08/13(木) 19:04:23 ID:71TBqnIa
零戦撃墜王にもあったけどトラックで実戦経験ないエリート大尉が36機率いて上がったら一瞬で半数やられたとかね。
なんで実戦経験ない人間に指揮とらせるのかね日本は。アホかと。
ラバウルじゃ20機そこらの零戦が100機以上の連合軍と互角に戦ってたのにもったいなさすぎる。
陸軍は赤鼻のエース若松さんが下士官あがりで少佐だっけ。
岩本さんの実績なら少佐ぐらいにして1航空隊の指揮任せてもいいぐらいだ。
日本人って不思議なのは、勉強だけには実力主義を認めるんだよな。
こういうのは官僚主義と関係があるのかな?
俺は社会科は落第しかけたんだが
学歴主義と年功序列と官僚主義ってのは、中国か何処から輸入した哲学と関係があるのかな?
詳しい人は教えて欲しいが、スレチだからいい。
奥宮正武氏が著書の「ラバウル海軍航空隊」で
岩本氏が飛曹長ながら中隊長やってる現状を嘆いてたの見て
こりゃ駄目だなと思った
そういやこの本に2月17日の23時30分に巡洋艦2駆逐艦3の艦隊に艦砲射撃を受けて
水上機隊とトベラの零戦1機が反撃したってあるけど駆逐艦銃撃ってこれか?
それだ!
513 :
名無し三等兵:2009/08/13(木) 20:07:22 ID:MNO4HYoC
17日は小町氏も駆逐艦に対して攻撃してる。
>一般大卒ではダメで防衛大卒のみ
聞いた話だけど、防大出身の戦車隊指揮官が、戦車のハッチを閉めたまま空砲を
撃たせて、乗員みんな中毒になったとか・・・ 周りで見ていた人たちは、これは
ヤバイことになるとヒソヒソしてたら、その通りに。 スレチだけど
ベンチレーター無いのか?
実弾を発射するときは、ガスが弾と一緒に排出されるからハッチは開いていても
閉じていても、どちらでも可。しかし、空砲だとガスが排出されないから、ハッチを
空けて撃つのがあの業界では”常識”らしい。この話をしてくれた人は、高卒で自衛隊に入り
後に幹部となり、定年退職した人。オレの職場の先輩だった。
517 :
516:2009/08/13(木) 22:31:50 ID:???
何度もスレチゴメン ここで消えます
日本軍も日露戦争の頃までは実力主義だったんだけどな。
太平洋戦争の頃にはすっかり年功序列になっちまったな。
防大出身の戦車隊指揮官が
>>514を睨み続けている
平時なら問題ないんだけどね>学歴主義
そういや源田も海大や横空の試験を受けるのを避けていて
大西に学が無いと推薦できないだろって諭されてたな。
学歴主義はあっても別にいいんだよ。
けど本来は将官クラスの軍人なら、マッカーサー程度の行政手腕を
占領地で発揮できる政治能力ある人じゃないと困るわけだ。
こればっかりはその時点の階級で人選が決まっちゃうから。
日本の場合はゼネラリスト育てるのも下手だったと言わざるを得ないな。
・・・いまでもだけどさw
育てる、という点では日本でなくとも何処の国も成功していないと思うが。
結局、実力のある奴を相応しい地位に引き揚げるシステムがあるかどうかの差であって。
523 :
名無し三等兵:2009/08/14(金) 06:46:43 ID:rbE+KR75
うん、学歴主義がいかんというのではない。
学歴以外の実力主義をあんまり認めないねってこと。
それが不思議だなと・・・
でもチャック・イエーガーは軍曹のときに牧場の馬を撃ち殺したカドで
一度軍法会議にかけられてるんだが、後々までそのことにビビッてる
記述があるね・・・
大学出てないのもけっこうコンプレックスにはなってるみたい。
それでも将軍になれるんだよな、アメリカって国は。
524 :
名無し三等兵:2009/08/14(金) 08:30:01 ID:kqYXrkfi
>>518 日本軍海軍は昔から年功序列。
日露戦争の時は話は別。
東郷平八郎の件は 当時の海軍大臣山本権兵衛が強引に人事を強行した。
>>514 知らなかったんだろうな。 実戦部隊へ長らく配属されてねーと、当然そうなるわ。
陸自は兎も角、海自とか最新兵器の扱いは何年にも渡ってその兵器を扱う下士官(曹クラス)が
一番権威があって、2〜3年にコロコロと配置転換される士官様でも彼らにお伺いを立てないと
いけないぐらい分業化していると聞いたけど?
大局的な指揮を取る士官と、現場の指揮を取る下士官との連携が旨くいっているかそうでないか
の指標にはなるな、それ。
普通の会社でも、パートと社員ってそうだよな
>>510 平和な時代が続くと、そういう傾向になるんだよ、何処も
昇進する材料が学歴くらいしか無いので、結局、学歴や派閥が横行して、年功序列が作られる
年功序列が形成されると官僚主義が完成する
これが行き過ぎると、汚職が横行するようになる
そして組織が腐敗していき、これを打ち壊すとなると大きな変革が必要となる
歴史上もこれは個人の力では無理で、国家が敗けてのっとられる、クーデターが起きる、等
前の組織が完全に壊れる所まで行かないと、なかなか変わらない
こういう事があるので、アメリカ軍は10年おきに戦争をやる
そうしないと、あれだけ大きな軍が腐敗していくのを防げないんだよ
>>514 いつの時代の戦車の話?61式?74式?
74式ではNBC戦下で戦闘可能だし
61式でもベンチレータくらいあるだろ
主砲の排煙が車内に大量に排出されるならエバキュエーターや
換気装置などの性能が悪い古い戦車なんだろうけど何だろな。
530 :
名無し三等兵:2009/08/14(金) 21:45:39 ID:iDDEs+bE
M4A3か M24?
戦車でハッチ開けないと射撃できないなんてありえんだろJK
自衛隊幹部が東南アジアのさる国に出張し、対ゲリラ戦の様子を視察した感想。
「いやいや、大したものですね。どちらで学ばれたんですか? それともご自分たちで
研究されたのですか?」
「いや、たんに貴国の旧陸軍さんが制作されたマニュアル通りにやってるだけですよ。」
自衛隊幹部の方たち、言葉を失う。これ実話らしい。
旧陸軍は戦後、解体されてしまったせいかな?
そういや旧日本軍がゲリラで頭悩ましたとか聞かないな。
多少はあっただろうけど米軍のアフガン、イラクみたいに深刻にはなってないよね。
ゲリラより数百倍厄介な正規軍がいたからなぁ
あくまで相対性の問題
>>529 空包だとエバキュエータはきかないんすよ。
おいらは元北海道の大砲屋ですが、空包射撃のほうが
実弾より恐ろしかった。
閉鎖機あけるときのdokidokiといったらもうね.....
537 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 02:05:41 ID:czeBRtsV
>536
質問なんですが、戦車の中は常に正圧になっているんですよね?
だとするとハッチを閉めた状態で、かつ充分腔圧が下がった状態で
閉鎖器開ければ自然に砲口から排気されるような気がするんですが。
どうなんでしよう。
便衣兵に赤匪、剣匪、馬賊。
ゲリラ兵には散々手を焼いたっつーの。
ゲリラといえばベトコンが有名だけども彼らの戦い方も旧日本軍の人が指導してたらしい
ペリリューやイオージマで実績があるからな
541 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 07:53:12 ID:7SVXhIR5
>>537 物理はよくわからんけど
暖かい膨脹したガスが薬室に充満した状態で尾栓を開けたら
細長いパイプである砲身を通って排出されるより先に
まず比較的広い空間である車内にモアァーって入って来そう…
な、気がする。
542 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 08:07:16 ID:8ZJkLRkW
>>539 なんかへんだよ。
日本軍は太平洋戦争の時、確かに仏印(フランス領インドシナ)
に駐留してた。
仏印で憲兵が活躍した話は聞いてる。
だけど日本軍はフランスの権益認めた上で何も手を出さなかったので、
インドシナの人間はフランスと日本に2重に搾取されたと思っていた
と聞いている。
日本敗戦後アジアの国で日本に賠償を求めたのは特殊アジアの中国と朝鮮
あとベトナムとインドだったと思う。
第一次インドシナ戦争のベトナムの指導者 ホーチミンは日本とフランスを
敵視して嫌っていた。
第二次インドシナ戦争がベトナム戦争にあたるのだけど この頃でもまだ
反日感情は残っていたと思われる。
当時のベトナム自体がソ連寄りだったことを考えれば 旧日本軍の軍人が
指導したとは思えないんだけど・・・
敵の敵は見方っていうじゃない
まあ終戦直後の中国で残留日本軍部隊が中共空軍の再建/教導に乞われて従事してた例もあるしな
実際にベトコン側へ旧軍人の関与があったかどうかともかく
>>542に挙がってる程度の概論めいた視点では決して割り切れないのが世界ってやつだ
日本人で終戦時に少年で、そのまま八路軍に参加して戦ってた人の本を読んだけど。ふつうに溶け込んでたな。
そういうのと別かな?
まあ
>>532自体が出処不明の都市伝説の類いだろ
俺はそう思って読み飛ばした
旧日本兵の参加というと、ベトコンの前身のベトミンだな。
治安維持のため、日本兵捕虜に再武装させてベトナムの街角に立たせたフランス軍ワロス
549 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 05:03:20 ID:iLUeTdgs
フランス軍だからな。
第二次大戦中は戦勝国になったが一時は国がなくなっとるし、
第一次インドシナ戦争でべトナムに負けたし、
弱い・・・
カイエン並みに迷ってるからなぁフランス
551 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 07:03:50 ID:qMg1h0w4
アルジェリア戦争。
普仏戦争。
フランスはワーテルローの戦いから大きい戦争では実質連敗だね。
第二次大戦で連合軍側が負けていたら、国自体が消えていたかも知れない。
552 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 08:32:27 ID:ux3nk2dM
対戦末期にベトナムで日本軍の現地人徴用、食料徴発で数十万人餓死したとか、非難する学者がいたけど
東大駒場の紀要とかの論文では聞き取り調査で日本軍は農閑期に食事付き給料支給の仕事を回したり、干魃で食糧不足の村に軍の備蓄米を緊急に支給したとか証言がでてきてた
死亡者も遙かにすくなっかったとか、著者は半信半疑でより多数の聞き取りが必要だと締めくくっていた
岩本徹三も傭兵になれば良かったのに…
554 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 09:01:12 ID:qMg1h0w4
いや 体がもたない・・・
555 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 09:22:45 ID:qMg1h0w4
たとえば、内地に機材取りに戻らず、ずっと前線にいて、
終戦を迎え生き残った場合、
最終的にフィリッピンだろうと想像できる。
そうしたら日本に帰ってないかも知れない。
てっちゃん傭兵になって朝鮮戦争でMig15にのる。
10機はかるく落としただろう。
そしたら仁川に上陸してる米軍を銃撃するんだろうな
558 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 09:46:52 ID:LXqW/v+Y
朝鮮戦争では、北側のエースは5人の内3人はロシア人2人が朝鮮人。
金日成は日本人だったら前線には出さず、オブザーバーと
してかかえてしまう気がする。
岩本が終戦後に貨物船で中国へ密航して
人民解放軍に志願してたら戦闘機乗れたかな?
自分と瓜二つの中国人を暗殺して、潜り込むんだよ。
何故かサングラスを手放さない男なんだ。
あぁ、そういう火葬戦記を書きたくなってきた…
いっそ終戦の詔で三日間抜け殻のようになった後、
零戦に乗って何処かへ飛んでいって行方不明になったとか
1946年…東シナ海
日本に強制連行されていた中国人が乗った
貨物船が機雷に触れて沈没する
そして身元不明遺体が一体あがるんだが
何故か生存者が収容された病院には
中国人の身分証を所持した岩本がいた…
2年後…1948年
なぜか人民解放軍の士官学校にいる岩本。
こっから先書いて
そういうスパイとか工作員っぽいキャラは外れ過ぎでピクリともこねーな
563 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 14:12:48 ID:5pN4LXlD
フィリピンや台湾に終戦時いれば、敗血症で死ぬまで、
戦闘機に乗れてたと思う。
ただし乗れたとしても 隼か97式だろうけど・・・
564 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 14:47:21 ID:xD0msfT2
>>561 その設定だとそこから7年しか生きれんが?
ラバウルでの不衛生な生活の為、もうすでに肺に病巣があり
血中に黄色ブドウ球菌が大量にいるため、2〜3日に一度発熱していた。
熱が出ると背中の古傷に激痛が走る。
日中はなんともないので医者には行かずそのまま生活していた。
かなり体重が減り、人相が変わってしまった。
開戦時の髭だるまのような写真とは、別人の様になってしまっていた。
当時の写真をだれに見せてもとても本人とは思えないだろう。
なんて話になるぞ・・・
565 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 15:00:39 ID:CngEH0lx
…わかった
じゃあ、昔の仲間や敵の米兵が集まって
岩本と麻雀打つ話にしよう
もはや身体がボロボロの岩本が、渾身の力で打つ
最後に役満を和了り…
ネタ切れで糞スレ化してきたな
なんか考えてくれ…
>>564 痩せて人相が変わるのはラバウルの搭乗員にはよくあることだと思うが
杉野計雄氏なんか体重が半分近くまで落ちたし
デング熱やマラリアでもぶっ倒れてるのにそんなに頻繁に発熱してたら
搭乗員なんて出来ないんじゃないの?
余裕で太ってるパイロットもいる
572 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 18:49:00 ID:xD0msfT2
>>569 いや 敗血症の症状だとこういう症状になるんだけど・・・
あと熱が出る前に<ふるえ>がくるんだ。
573 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 18:51:50 ID:rAR9EJBd
その後はお決まりの萌え路線
>>572 ラバウルに内地でもマラリアとデング熱って診断されて入院してるけど
軍医が二度も敗血症を見逃すとは思えんのだが
ラバウルで感染したという可能性自体は否定しないけど断言するのはどうかと
背中の傷っていつやられたの?
どっちかというとアムロ・レイというよりキリコ・キュービィの方が近いタイプかも。
戦場以外適応できない、生涯一戦闘機乗り。
戦場では絶対に死なないしな
キリコは戦場以外でも死なない人だから。
たとえ宇宙船が墜落しても惑星が自爆しても生き残る。
たぶん自衛隊に入隊しても周りと
上手くいかず喧嘩したかもしれないね
こういう人物は平時でも大きな改革とか
大きな計画を進める時は力を発揮するけど
それ以外では張り切りすぎて浮いちゃうか
退屈しちゃって遊んじゃうんだよな
スタローンの映画みたいに、冷凍保存しておけば良かった
第三次世界大戦でまた使える
582 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 20:47:57 ID:GS2nZp9R
敗血症って、感染する病気じゃないよ・・・
戦前・戦中って、血液の精密検査なんて普通しなかったと思う。
軍医は一兵士に精密検査はしない。
なんかおかしいなと思っても
精密検査をせず高熱が出る症状ならば
テング熱が流行していればテング熱
マラリアが流行していればマラリア
と誤診断してしまう可能性がある。
敗血症の原因となる黄色ブドウ球菌等の菌はもともと
胃・腸にあるもの。
583 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 20:53:58 ID:GS2nZp9R
感染症というけど 人に感染はしない(笑)
584 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 20:55:19 ID:GS2nZp9R
失礼間違えた 他人に感染はしない。
敗血症は感染症だから感染じゃね?
敗血症って1、2週間休んだ程度で症状が回復する物か?
この人なら、一式陸攻でもB29を落とせるな
【敗血症】
細菌によって引き起こされたSIRS(全身性炎症反応症候群)
細菌感染症の全身に波及したもの。
もともとの体力低下を背景としていることが多く
多臓器不全などから早晩死に至る。
【デング熱】
デング熱は、デングウイルスによる感染症。
潜伏期間は4日から7日。
発症時は悪寒を伴って急に高熱を出す。
M字型の熱型を示し症状は通常3〜7日で回復する。
【マラリア】
単細胞生物であるマラリア原虫が病原体。
マラリアを発症すると、40度の高熱に襲われるが
比較的短時間で熱は下がる。
三日熱マラリアの場合48時間おきに
四日熱マラリアの場合72時間おきに
繰り返し激しい高熱に襲われる。
四日熱マラリア原虫の成熟体は
血液中に数年間潜伏し発症させることがある。
たぶんマラリア持ってたんじゃないの。
あと敵弾による古傷もあり。
ウイルスと傷に侵されて弱ってたところ
不衛生でずさんな外科手術をして
ばい菌が原因で亡くなったという事だろ
591 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 21:42:09 ID:Jo2glgXO
>>586 普通無理だが、体力底なしで過重労働しないならば、ある程度回復するかも
しれない。
>>588 火が着く、一式ライターでは無理。
この人に一番似合うのは十九試局地戦闘機。
敗血症には抗生物質では?
しかし麻酔すら無かったという話だから…
俺の義理の祖父さんも、やはり戦後の同じ頃に
肺病の手術して同じような亡くなり方をしてる。
594 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 22:13:03 ID:Jo2glgXO
>>589 >>590 マラリアだったのだろうと納得したが
敗血症については解釈が古い。
多臓器不全ではなく、各臓器の機能低下。
それと発症時は悪寒を伴って急に高熱を出す。
M字型の熱型を示す症状は感染症すべてにいえる症状。
敗血症もまた同じ症状。
40度の高熱に襲われるがこれも感染症特有の症状。
敗血症の場合は昼間はなんともない。
夜に4時間くらい高熱が出て下がる。
何日かあけてまた高熱が出るを繰り返す。
595 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 22:42:09 ID:Jo2glgXO
>>592 >>593 敗血症は現代ならば患者当人に体力があれば、
1週間の絶食と複数の抗生物質の連続投与で
処置が早ければ回復可能。
体力が残っていなければ、死亡いう病気。
抗生物質については現在は第四世代まであるので
戦後すぐと比べると生存率は格段によくなっている。
ちなみに第一世代のペニシリンはすでに耐性菌が多数いて
使用しても意味がないので現在は使われていない。
ちなみに血管から菌が全身に回る為 肺の内部の血管
から菌が染み出し肺炎も併発する。
酷い話だな……
岩本氏は経済的理由も背景にあったろうな
597 :
名無し三等兵:2009/08/17(月) 10:13:57 ID:qPSjGYo+
ラバウルに行かず、マラリアにかからなければ、長生きできたかも知れない。
長生きできても伝説にはならない
599 :
名無し三等兵:2009/08/17(月) 10:53:18 ID:aBJxZfYC
>595
私の父も10年ほど前に、敗血症で76才で亡くなったけど、間接的な事を言えば
戦時中に南方戦線でマラリアに感染したことがあり、発熱にたいして強いと自覚していました。
「風邪気味だ」ということで近所の医院で診察を受けたら、「インフルエンザでしょう。」と
薬を処方してもらい、自宅で寝てましたが、次の日の朝、40度まで発熱し、意識を失い救急車で
総合病院に緊急入院、「(敗血症)感染症です。なぜもう一日早く来なかったのか?」といわれました。
抗生物質の投与などの緊急処置を受けたが、、、、です。
岩本氏の場合、熱に強く体力があったから誤診されて手術された可能性があります。
発熱に弱い人は、すぐに意識不明状態になります。
パイロットだからという理由で士官に取り立てられるのが今では当たり前のようだが、
士官教育を受けていない人を士官にしてしまい、指揮官役を務めさせるのは、
その逆に比べるとマシであったと確認されたからなのだろうか?
士官学校出の未熟なパイロットと、士官教育を受けていない名パイロットなら、
まあ名パイロットの方がマシだろうけど。
士官教育を受けていない未熟なパイロットが少尉サマだったりするだろ?英軍とか。
少尉がパイロットの最低階級ならさほど問題は出ないのだろう。それはわかる。
でも日本軍のパイロットは陸戦をさせられる時もあって、ロクに銃も撃てないのに指揮官役になったりする。
たまたまその場で一番階級が高かったから。
こういう場面を見ると、パイロットだからと言って士官にしちゃっていいのかな、って気もする。
敵と会話する機会なんてどうせ無いんだろうけど、外交官的な資格を持っているのも少尉以上だよね?
国際法だのなんだのも知っておく必要があるけど、専門教育が必要なんじゃないかなあ。
やっぱ士官学校を出ている人を士官にする方が無難だと思うけど。
「天下の浪人」じゃ、士官は無理だろう
604 :
名無し三等兵:2009/08/17(月) 11:54:04 ID:9VhX35jL
>>599 診断し「インフルエンザでしょう。」
で処方処方されるのは 第二世代の抗生物質と風邪薬・・・
で40度まで発熱し、意識を失い救急車で 総合病院に緊急入院、
(敗血症)感染症です。と確定するためには血液の検査を含む、
精密検査をかなり効率よくした場合でも最短でも2日はかかるはずなんだ。
(普通は3〜4日)
すぐ言ったのであれば、感染菌未確定の状態でかなり簡単な検査で
複数の異常が出たんだろうと思われる。
普通、敗血症と疑った場合、結果が出る前に抗生物質の投与をはじめる。
10年前だと敗血症の死因は多臓器不全だとまだ思われていた。
もう一日早く行ってても、インフルエンザの反応が出た時点で
医師はインフルエンザでしょうと診断した可能性は高いと思うけど。
麦飯と柑橘類食べれば治ったんじゃないのか、と思ったあたりで
敗血と壊血が自分の中でごっちゃになってる事に気付いた
606 :
名無し三等兵:2009/08/17(月) 13:26:29 ID:aBJxZfYC
>604
もう一日早く、、、と言われたのは1週間ほど後です。
言われるように、検査結果が出たのはその頃です。
最近、死亡診断書で敗血症って書いてる大多数はMRSAなんだよな
病院に原因菌は?と聞くと急に声が小さくなったり口篭もったりして
608 :
名無し三等兵:2009/08/17(月) 14:37:47 ID:2//aCbFA
おっと、この書き方だと誤解を招くな
大多数ってのは一般的な意味の大多数じゃなくて、医療保険業やってる俺のところで
見かけるって意味ね
611 :
名無し三等兵:2009/08/17(月) 16:38:19 ID:3RtIWS41
>>敗血症については……多臓器不全ではなく、各臓器の機能低下。
脇道だからこれくらいにするけど
「多臓器不全」と「各臓器の機能低下」
この二つは違うことなの?
不全だと致命的。死の転帰になる場合がほとんどでおま
戦後に岩本の近所の人が伝染病か何かで亡くなって
身内ですら遺体の処理を嫌がっていていたら
岩本が「俺がやる」と言って、遺体の処理したらしいが
この時に何か病気に感染したんじゃないか?
その死人は結核だったと聞いたけど
>>614 スマン。。
今、零戦撃墜王を読んできけど、そうだった・・
「多臓器不全」各内臓がすべて駄目になると思われていた。
「各臓器の機能低下」こちらは自己防衛で菌の感染が最小になるように
機能が低下する。
>>601 数ヶ月程度だけど准士官や士官に昇進するときには
士官教育は受けさせてるから大丈夫じゃないかないか?
>>618 あー…なるほど
なんとなく解ったかな
解説ありがとう
十九試局地戦闘機は特攻機だったorz
>>613 いや敗血症ってのは同じ感染症でも、
「ごくありふれた細菌が感染しちゃいけない臓器に感染しちゃう病気」
だから、他人にうつるというのはない。
岩本 アムロレイ
坂井 シャーアズナブル
笹井 ガルマザビ
625 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 16:15:54 ID:bpa5koLO
>>623>>624 岩本徹三=シャア・アズナブル
加藤建夫=ランバ・ラル
小林照彦=スレッガー・ロウ
杉田庄一=リュウ・ホセイ
坂井三郎=カイ・シデン
笹井醇一=ハヤト・コバヤシ
黒江保彦=アムロ・レイ
源田実=ブライト・ノア
だろ
坂井 ガイア
西澤 マッシュ
太田 オルテガ
坂井「西澤、太田、あのグラマンへジェットストリームアタックをかけるぞ」
ララァ「白い方が勝つわ」
>>624 青い方だろ
三人ともグラマンにやられた
訓練では格闘戦操縦テクニック主体の教育受けてるはずなのに
実戦の場でそういう固定概念を捨てられる、ってのが凄いよな。
日本の撃墜王はみんなそうだろ。これはなかなかできることではないぞ。
まさしく「守」「破」「離」の「破」「離」なんだな。
ハルトマンだって独自に編み出した一撃離脱戦法で戦ったじゃん
学校では一撃離脱戦法を習わなかったんじゃねーの
たしか旧陸軍の兵隊も書いてたよ
将校の指示や訓練を真に受けてると
すぐ死ぬから自分で考えて動かないと
いけないって
逆にいえば
良いマニュアルが無いって事だよな
パイロットとしての基本を学んでも通用しない
例外的な教育の方が役立ってしまう
それが良いとは思えないが死んでしまってはどうしょうもない
死なないための教育が
例外的な教育なのが問題だよね
死なないための教育が
正規の教育でないと
使えない英語教育と同じで
なぜ中高六年も勉強しといて
英会話スクールが必要なのか
関係ないか
岩本氏の戦法は同期や先輩からは卑怯、ズルイと思われてたようだね
だからこそ天下の”浪人”を名乗ったのかな…
何度も言うけど変わった性格だよな
正義漢だけど利己的
用心深いけど破滅的
理性的だけど本能的
陽気だけど陰気
優しいけど冷たい
頑強だけど薄幸
手記は非常に緻密で詳細な疑惑のカタマリ
A型っぽいけどB型?
育ちが良いけど叩き上げ
一人好きの寂しがり
よく分からない有名人
まぁ大抵の人間には、多かれ少なかれそういう二面性があるもんじゃ
他の人達は、わかりやすいんだけどな
悪いけど、みんな一言で書けるだろ
坂井三郎→ド根性
西沢広義→苦労性
笹井醇一→貴公子
杉田庄一→喧嘩屋
赤松貞明→酔っ払い
加藤建夫→立派な人
小林照彦→モーレツ
そういう意味では、黒江保彦なんかは
ちょっと一言では書けないし
やっぱり死に方もちょっとユニーク
岩本徹三→太宰治
黒江保彦→開高健
なんかを連想するくらいに
パーソナリティが複雑
頭が良いって事なのかな
>>629 ハルトマンが戦場に出る前から一撃離脱なんて当たり前のように行われてたのも知らないの?
夏休みに入ってからなんかレベル低いレス増えたな。
ガンダムと比べてる奴とかさ。
同一人物か?
ソースは?
ベルケの鉄則
フォンクじゃね?
一撃離脱という言葉を適当に使いすぎだし
太陽を背にしての 急降直下一撃離脱・・・手間がかかりすぎ・・・
ルネ・フォンクは複葉機で格闘戦が全盛期のときに一撃離脱やってたんだっけ
酒は飲まず尊大であんまり人気なかったらしいけど
スペイン内乱の頃には既にポピュラーな戦法だったはずだよな
どこまでを一撃離脱といってるの
BOBのメッサーとスピットは格闘戦主体だったと聞くが
653 :
名無し三等兵:2009/08/19(水) 01:36:34 ID:ocSONnbY
一撃離脱、
>>648氏の説だけだろうと自分は思ってたんだけど、疾風本だったかな?輸入したBf109と
疾風?とで模擬空戦させた。当日は雲が厚くて、その雲の下で疾風が旋回してるとBfが
突如雲から飛び出して疾風の後ろについて攻撃、さっと雲に隠れる。そんなことの繰り返しで
疾風搭乗員氏は、こんなはずじゃ?って記されていた。こういうのは少なくとも格闘戦とは
言わないんでは? それと、坂井さんが敵の死角である下後方からコソーリと近づいて
ダダダッってのも同様じゃないかな。
それともあれか、格闘戦、一撃離脱とも違う戦法を新たに定義する?
奇襲はアプローチの仕方の問題だと思う。
一撃離脱と格闘戦だけど
例えば上下機動で反復攻撃かけると
すぐ近くに相手に見えていても
エネルギー的に反撃不能の場合がある
攻撃の仕方は一撃かけて反復になる
メッサーF型でハンス・マルセイユが
こういうやり方をしていたよね
そんな有名どころ以外でも
垂直面でのエネルギー優劣を利用する
戦闘方法は各国軍でも使われてる。
これも一撃離脱に含めるのか
それとも水平旋回やループ等の応酬だけを
格闘戦と呼んでいるのか?
俺は格闘戦の一種だと思ってるけど
それなら、大戦始めから終わりまで
格闘戦も頻繁に行われていた事になる
どちらかだけなんて事は無くて
戦技って複合的なものだと思う
例えばユーティライネンとか
敵機を緩い上昇に引き込んで
微妙なエネルギー優劣を利用し
敵を先に失速させて撃墜してる
これなんか格闘戦だと俺は思うけど
日本で有名な空戦をあげるなら
武藤金義が紫電改使ってF6Fを
上下優劣を利用して反復攻撃で
多数機を撃墜破してる戦闘がある
史実かどうかは別としても
こういうのも空戦の典型だし
俺は格闘戦の範疇だと思うけど
でも岩本徹三なんか手記読むと
多数機編隊を率いて奇襲一撃して
完全に離脱してる
というか複数編隊群を相手に
攻撃をしかけるため広い空域で
流動的に編隊を運動していて
単一の敵に反復するんじゃなく
複数の編隊群に反復をかけてる
これは一撃離脱を主体とした
編隊による空戦だと思うよ
俺はこういうのを一撃離脱だと
思ってるから、逆に言えば
格闘戦は廃れたりしてなくて
大戦中に頻繁に行われているし
制空戦闘の主要な戦術だと思う
それこそ現代に至るまでね
>>643 一撃離脱が当たり前のように行われていたことと、
飛行学校で一撃離脱の訓練が行われていることとの兼ね合いはどこにあるのだ?
そしてハルトマンは何でわざわざ一撃離脱戦法を自分で編み出したわけ?
>>658 君のいう「格闘戦」てAir Combat Maneuversのことを
指しているように思う。
いわゆる「格闘戦」てのは「巴戦」のことだろう。
つまり、自機のエネルギーロスを無視しても
最終的に相手機の背後をとるためのテクニック。
「左ひねり込み」なんかがそうだろう。
これに対して「一撃離脱」てのは
自機のエネルギーは絶対にロスしないことを
命題にした機動を指すんではないかな。
敵の攻撃圏内で速度を落とすか落とさないか
速度をおとさず格闘する人もいますが
「左ひねり込み」というのも
水平旋回と垂直旋回を組み合わせてるから
「格闘戦」と「一撃離脱」、どっちが水平面で
どっちが垂直面の機動とは切り分けられないが、
現代機のAir Combat Maneuvers では
エネルギーロスは厳禁というのが鉄則。
運動エネルギーと位置エネルギーの総和が
減じないよう機動するのがエネルギーマネジメント。
運動エネルギーは水平成分と垂直成分があり、
位置エネルギーは垂直成分。
これらの総和を減らさないように機動するわけ。
昔の撃墜王は例外なくこれが上手く、
あるいはこれを上手く実行できるポジションに
予め自機をもっていくことに長けていたんだと思う。
それを実戦で掴み取ったんだと思う。
あとは射撃の腕だね
山道を自転車で走って、いかに楽をするか、ってのと同じとしか思えません
言うのは簡単だけど実際これができる勘のいい人は
そうそういないぞ。
例えば自転車や車の運転見てればわかる。
要らんとこで踏み込んでいってブレーキ
という運転は、エネルギマネジメントが×。
ブレーキングによって失った運動エネルギーを
パワーで回復するのに要する時間は、
エネルギーロスに要した時間よりどうしても長くなる。
コーナーリングの基本、スローインファストアウト
というのも、最小限度のエネルギーロスで旋回するため
と理解できるはず。
2次元ですらこれがロクにできてない人のほうが多いんだから
自力で編み出すってのは相当難しい。
ペダルを漕ぎたくない、ガソリンを使いたくない、そういう気持ちのある人なら
下り坂で得た勢いを殺さずに走ろうとする。
理屈で言えばそれと同じだと思うんですがね。
乗り物の特性と限界がわかれば、そうするのは当たり前だとしか思えません。
下り坂にノーブレーキで突っ込むのは危険なのでやめましょう
って学校で教わらなかったのか?
日本機の場合操舵性めっちゃ悪くなることでもあるし
乗り物の特性と限界がわからないと危険でしょうね
新人パイロットはきっとわからないでしょう
新型機もね
>>667 燃料価格が高い離島では、下り坂はクラッチさえ切る
乗用車のみならず、テーラーであっても
670 :
名無し三等兵:2009/08/19(水) 11:34:05 ID:ByO8Xt5X
巴戦であっても戦闘機乗りは
エネルギー管理はしてるんだよ
英語では
T&B Z&D
で分類するわけだから
水平面と垂直面
水平旋回と速度・高度
どちらにエネルギーを費やして
有利なポジションに占位するか
その違いじゃないかな?
零戦が登場する前の、空戦実験で
巴戦も一撃離脱もやってるよ
日本は発動機の出力でそこまで
優位を取れる見通しが立たないから
あえて運動性に重点をおいて
活かそうと考えた、と読んだ事がある
671 :
名無し三等兵:2009/08/19(水) 11:42:35 ID:ByO8Xt5X
俺はその思想が間違いとは思わない。
でも発動機の貧弱さに限度があるよ
>>670 まあ96戦の頃から、訓練では最初の対峙高度によって
優位戦・同位戦・劣位戦ていうポジションがあったし
「空戦で弱いパイロットは高度が下がる」ていう諺(?)
があったそうだから、
エネルギー管理の概念が皆無というわけではないし
そうも言ってはいないんだけどね
高度は速度に変わる
>>673 鳩山兄の政権奪取に期待をつないだ某鳥部族など
鳥部族 鼠部族 魚部族
どの業界でもギブアンドテイクが基本だ
>>672 機種は忘れたけど、異機種間で
戦闘実験して検証してたよ
上昇力を利用して高度差をつけて
優位から反復攻撃して勝利してる
この攻撃の方法はロールが重要と
パイロットが結論してた
零戦以前の時代の話だよ
南海決戦場と書いてあるのを見て
決戦!南海の大怪獣を思い出してしまった。
>>678 おおこれ見たかったんだ。超サンクス。
「最後に私が大写しになって」と岩本氏は書いてるから、
左から右へ歩いて行く人かもね。
あまり小柄に見えないから違うかもしれんけど。
ちょっと話が変わるんであれだけど、昔の日本海軍で飛行兵の教育には
えらく力を入れていたわけでしょ、それこそ全国からあつまった希望者から
よりすぐって。へたすりゃ、14.5歳で海兵団か予科練に入って、じっくり搭乗員教育を
受けられたわけだよね。終戦ちかくの、極端な繰上げ卒業でろくに訓練されていないの
を戦線へまわすようになる前は。
つまり、それだけ低年齢からの、柔軟な時期から適性に優れた奴をピックアップして、
専門教育を施したわけだ。岩本氏にしても坂井氏にしても回り道してつかんだほうで、
もっと若くしてさらにキャリアを積む可能性もあったわけだ。
この当時、世界のよその国でこんなに十台半ばからの航空兵教育なんてことに力を
いれていた国ってあったんかな。
だから、返す返すも残念なのは、それだけ力をいれて養成した搭乗員の、一人前にした
あとの昇進とか、もっと何とかならなかったんかなあと。
日本軍はカネが無いので飛行機を大量に調達することはできなかった。
だからパイロットも少なかった。天才以外を乗せる飛行機など無かった。
どうせ少人数なので階級がどうとかは大して問題にならならなかった。
ところが数年間だけ例外の時期があった。それが太平洋戦争。
小数精鋭主義なんつっても
結局はモノとヒトが足りない方が
戦争に負けるんだよな…
悔しいのう
少飛なら伍長、予科練なら兵長か。陸軍ならいきなり下士官になれるんだな。
車やバイクすっ飛ばして、いきなり飛行機なんだから、確かに日本軍のパイロットは天才だろうな。
日華事変の前に源田実が戦闘機無用論をぶちあげ、
多数の戦闘機パイロットが艦爆などに転科、
戦闘機パイロットの養成が極度に減らされた為、
戦争が起きると戦闘機パイロットが極端に不足した。
これが日本海軍が飛行兵の教育にえらく力を入れていた理由。
687 :
名無し三等兵:2009/08/20(木) 00:14:58 ID:mXmmWBts
>>678 他の映像も、レイテ沖の対空戦闘とか、なにげにすごい映像が多いね
多謝です
>>686 それ、よく聞く話だけど
源田実が一人そう言っただけで
ホントに戦闘機無用となるかな?
予科練は1930年、少飛は1933年開校。シナ事変は1937年。
WW1の戦訓を元に少年航空兵育成を進めたイギリスの真似をしただけ。
調べた。予科練の方は関係なかったです。
予科練の募集が始まったのは確かに昭和5年。
戦争が始まったのは昭和6年の満州事変。
戦闘機無用論で人事実施が昭和11年。
戦闘機無用論が崩れたのが昭和12年の日中戦争の被害。
戦闘機無用論は
・山本五十六中将(無用論賛成採用者)
・大西滝治郎大佐(無用論賛成採用者)
・三和義勇少佐(横空戦術教官で無用論の支持者)
・源田実少佐(提唱者で海軍大学生)
・小園安名大尉(横空分隊長)
源田実1人が言っていて実施されたわけではないが、源田実言いだしっぺ。
>>678 これ見るために、わざわざ川崎の博物館まで行ったなあ
254号には赤松中尉もいるね
戦闘機無用論は当時の世界の流行だったから源田ばかりを責めるわけにはいかんが、
それだけじゃなく奴は人民裁判なら絞首刑ものの行動何度もやらかしてるからな。
航空主兵論で戦闘機無用論なんだな
戦略爆撃みたいな思想か
開戦時に戦闘機パイロットが増えても大勢に変わりなかっただろうな
開戦時の日本って航空先進国だよな
そういや九九艦爆とかの急降下爆撃機で戦闘機の代用が出来るって
開戦のちょっと前あたりにまた戦闘機不要論が再発したって
話を聞いたことがあるんだがどうなのかね
>>696 戦争の大勢は変わらないだろうけど、パイロット大量養成のシステムができてれば
特攻作戦の立案と実行が遅れただろうことだけは容易に想像できる。
緒戦の勝利と、雷爆撃隊の錬度は
無関係じゃないと思うけどな
硫黄島かどっかで、米軍が戦闘機に
爆撃させてみたら本職より上手くて
爆撃機不要論がおきたのは読んだ
何の本かは忘れたけど
とりあえず皆に戦闘機に乗れるくらい
教育をしておけば、転科もやりやすい
ような気がするんだけどね。
パイロットの訓練内容自体も大きな問題があったな
DACTも弾の回避法も編隊空戦の訓練も20mmの射撃訓練すらもない
ただ決められた位置から相手の尻を追っかけるだけで遭遇戦の訓練もしない
そりゃ実戦に出すまでの飛行時間が同じでもボコボコ落とされるよ
ヨーイドンで始まる格闘戦の訓練なんて実践ではほとんど役に立たないわな。
策敵方法と優位から専制攻撃する戦術と離脱方法を叩きこんだ方がはるかに有意義。
>>700 零戦燃ゆにもそれのってるよ。
空母のほとんどがF6Fなんて艦もあったそうだ。
急降下爆撃機とF6Fに爆撃テストやらしたらF6Fの方が命中率高かったと。
ロケット弾積んで日本軍基地強襲かけたり、まるでF-18なみのマルチロール。
隼か疾風の戦記に、戦闘機で緩降下爆撃の訓練をさせたら、思いのほか命中率がよかったって話もあったな
>>699 逆に特攻が早まるわけだが。
何しろ戦闘機パイロットばかり作ると
元々少ない艦爆、艦攻パイロットが補充もされずに早々に壊滅するんだから。
>>706 養成は同じコースでも全然大丈夫だろ。
あとは適正に合わせて振り分ければいいだけの話。
戦前はパイロット足りないから機体の調達数加減したって冗談みたいな話もあるんだぜ。
戦闘機無用論がなければ 零戦の開発開始が1年くらい早まる。
あとは太平洋戦争中期以降のマリアナ沖航空戦ぐらいから
状況が変わってくるだろう。
戦闘機が大量にあり、ちゃんとパイロットがいれば、
爆撃機攻撃機の被害も減る。
712 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 01:27:44 ID:67rRIhVM
>>戦闘機パイロットばかり作ると、元々少ない艦爆、艦攻パイロットが補充もされずに早々に壊滅する
これはヒトの話だよね
戦闘機パイロットとしての教育を
しておけば艦爆、艦攻パイロット
の補充は転科して可能じゃないの?
逆の方は難しいでしょ
艦爆、艦攻→戦闘機は
戦闘機→艦爆、艦攻
なら出来なくもないのでは?
713 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 01:30:34 ID:67rRIhVM
>>あと機体は?
消耗した機体を生産補充するのは
パイロットの養成とは別の話じゃない?
戦闘機パイロットとして養成しようが
艦爆、艦攻パイロットとして養成しようが
消耗した機体は補充しなきゃいけない
>>712の根拠は?
戦前の戦闘機無用論で転科した少数精鋭の時代とはわけが違うんだが。
>>713 開戦時に艦爆、艦攻(とその搭乗員)を重視していれば当然その後の生産もこの機種は重視される。
ところが開戦時に戦闘機偏重では戦闘機を造っていた工場に突然、艦爆艦攻を作れと言い出すことになる。
>>711 発動機の心配ってなに?
栄は誉みたいな欠陥エンジンじゃないし、
>>715 ・・・栄12型の開発年度は?
あと失礼とは思うが念のため、栄12型の読み方は?
717 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 01:53:02 ID:67rRIhVM
>>714 >>712の根拠は?
単純に…
艦爆、艦攻パイロットに空中戦は
なかなか難しいだろうけど
戦闘機パイロットに雷爆撃は
とりあえずできるみたいじゃない?
>>713 あくまで戦闘機パイロットが務まる
ように養成しておくだけであって
生産まで戦闘機に偏重せよと
言っているのではないよ?
718 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 01:59:51 ID:67rRIhVM
あとさ、戦闘機無用論と関連して
零戦の登場年度が変わるとかは
めちゃくちゃ大雑把な話なんだから
栄の登場年度と照らし合わして
議論するのはどうかと思うよ
知識以前にその辺の思考力がだな…
>>717 艦爆、艦攻パイロットに空中戦はなかなか難しいだろうけど
戦闘機パイロットに雷爆撃はとりあえずできるみたいじゃない?
キミが急降下爆撃や水平爆撃、雷撃を知らない、としか・・・
因みに複座機でも戦えるという思想があったので開戦前の艦爆は空中戦の訓練を行なっている。
これは米も同じ。しかし、実戦で損害が多いため、戦闘機との戦闘は行なわれなくなった。米も同じ。
あと、戦闘機パイロットに雷撃をさせたという話は初耳なので根拠を聞きたい。
とりあえず程度で務まるなら史実でも戦果を挙げられただろうね。
後段は「雷爆撃はとりあえずでできるものではない」ので反論は必要ないね。
>>716 昭和14年 栄12型(さかえじゅうにがた)
マリアナ沖開戦は熟練パイロットの不足だけの話だと思うけど。
>>718 栄発動機は零戦だけで使われたわけではないのだが。
>>716の読み方に答えない理由は「読めない」ほど知識がないからでいいかな。
本当にモノを知らないようだし。
間違えたマリアナ沖航空戦です。
栄は陸軍の双発爆撃機と海軍の97式艦攻と零戦
724 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 02:16:26 ID:67rRIhVM
>>因みに複座機でも戦えるという
思想があったので開戦前の艦爆は
空中戦の訓練を行なっている。
これは米も同じ。しかし実戦で
損害が多いため戦闘機との戦闘は
行なわれなくなった。
艦爆や艦攻で空中戦をやれと
言っているのではありません。
艦爆や艦攻のパイロットを戦闘機に
いきなり乗せて空中戦を
やらせるのと
戦闘機パイロットを艦爆や艦攻に
いきなり乗せて雷爆撃をやらせるのを
比較した場合にどちらが容易かと
ただ艦爆や艦攻パイロットをいきなり
戦闘機に乗せて戦果と損害のデータを
取ったことは無いでしょうし
戦闘機パイロットを艦爆や艦攻に
いきなり乗せて戦果と損害のデータを
取ったことも無いでしょうから
これは想像力の問題だと思うんですが。
少なくとも爆撃はいけたという
記録はあるみたいじゃない。
岩本さんなんか空対空爆撃してる
下げる事も知らない子供に一々構うなよ・・・
726 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 02:18:47 ID:qQr1sKck
TBFアベンジャーは銀河を撃墜した
>>720 ご回答ありがとう。
これは二桁の数字ではなく、正解は栄12型(さかえいちにいがた)と読む。
この1文字目と2文字目が何を表す数字かわかる程度の知識を持ってからまたここに来て欲しい。
>>723 >栄は陸軍の双発爆撃機と海軍の97式艦攻と零戦
そうだね。
つまり、栄系エンジンの開発は戦闘機無用論の有無とは関係ないので早まることはない。
だから発動機の無い零戦を開発しても意味が無いね。
728 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 02:25:00 ID:67rRIhVM
要するに
・戦闘機乗りは艦爆、艦攻に転用可
・艦爆、艦攻乗りは戦闘機に転用難
・あらかじめ全員に戦闘機教育を
しておけば人員不足のリスクを
減らせるんじゃないの?
という「架空の想像」だよ
パイロットの能力と教育の話なので
戦闘機や艦爆、艦攻の生産や運用とは
分けて考えてください。
艦爆、艦攻を何機生産するか?とか
艦爆、艦攻で空中戦ができるか?
とかいう話じゃありません。
発動機の型番覚えたとかナンセンスだろ
論旨も読めない考えられないのに
ルーデルも元々戦闘機養成コースだっけ?
あとね…
戦闘機無用論の有無によって
零戦の登場年度が変わるのも
「架空の歴史」話なんだから
栄の登場年度と照らし合わして
発動機の無い零戦が開発される
と考える論理の飛躍がやばい。
>>730 あれは落ちこぼれて外されたんだっけ
それが化けたもんなぁ・・・
でもあれは、人間じゃないだろw
>>725 ここまでではないにせよ、随分昔、似たような時期が自分にもあったので・・・
あとは仕事が今日でひと段落したのでその開放感のせいw
>>724 面倒だろうがこれ以上のレスはメール欄にsageを入れて欲しい。
他の人のレスを見ればわかるようにここのマナーみたいなものだから。
>艦爆や艦攻のパイロットを戦闘機にいきなり乗せて空中戦をやらせるのと
>戦闘機パイロットを艦爆や艦攻にいきなり乗せて雷爆撃をやらせるのを
>比較した場合にどちらが容易かと これは想像力の問題だと思うんですが。
想像力に知識と論理的な思考が加わるとその仮説に説得力が得られます。
・なぜ艦爆や艦攻が複座や三座だったのか
・単座である零戦の戦闘爆撃型が戦果を挙げられなかったのはなぜか
これらの理由を考えて見ましょう。
蛇足ですが空対空爆撃は艦爆、艦攻の任務ではありません。例外的に行なった例はありますが。
>>731 >戦闘機無用論の有無によって零戦の登場年度が変わるのも
>「架空の歴史」話なんだから
歴史の連続性皆無という低級架空戦記を書きたいのでしたら
零戦と言わずに「F-22」でも是非登場させて小説板にでも行ってください。
キミの論理はタイムスリップさせて大活躍レベルの「やばい」ものなので。
>>730 戦闘機パイロットだったw
落ちこぼれたというより自分から志願した
>>733 君は、
本で読めば分かる知識をひけらかす
上に論理性ゼロなんだから、やばい。
>>734 ほら、日本語になってないだろ
論旨を読めてないだろ?
自分の意見ですら。
>>738 それ言っちゃおしまいだよw
出典:(猿でも分かる)Wikipedia
ルーデルは戦闘機乗りを目指していたが
「卒業生は全員爆撃隊に編入される」
という噂と、ゲーリングの「シュトゥーカ爆撃隊のため
将校を必要としている」という演説を
信じ急降下爆撃隊に志願する。
しかし、実際に卒業生のほとんどは
戦闘機隊に配属された。
よって不本意ながら第168急降下爆撃
航空団に配属されることとなった。
しかし、学歴や周りと打ち解けない性格
などが原因で偵察隊に転属することに
なり第121長距離偵察隊に転属する。
う〜ん、怪しいもんだ。
やっぱり体よく外されたんじゃ…
>>719 >複座機でも戦える
坂井さんでも、文字通りドーントレスに痛い目あったしなw
>>737-738 確かに。この子を見ていると
学生時代、家庭教師をしていた頃に教えていた小3の生徒を思い出すよ。
コロコロの懸賞で当選者数10名を見て、無邪気に葉書を出せば必ず当たると信じて疑わなかった。
学校でコロコロを読んで応募する人間が何名いるか、それが全国だとどれほどになるか。
良心的に1校につき応募1名で式を作ってあげたんだが結局、出た数字を理解しようとしなかった。
論理的思考よりも自己の想像(妄想)に忠実な年頃だったのだろうね。
まあ理解できた同学年の子もいたのでその子が少し発育に問題のある生徒だったせいかもしれないが。
わかった、もういい
君の戦争は負けたんだよ・・
嘘だと言ってよ、バーニィ
>>740 加藤隊長を撃墜した後部銃手なんか
独りぼっちで戦ったんだよな。
加藤隊長は自爆です
何の根拠も無く戦闘機乗りに雷撃ができると想像しているんだからならその程度でしょ。
粘着自演乙
知識がなくて反論できないんだから負け惜しみ言って逃げるしかないわな。
真珠湾攻撃で零戦が雷撃したという話をヤフ知恵袋の質問か何かで見たような。アレを真に受けてるとしか。
751 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 04:13:45 ID:jhcpGhNQ
雰囲気わるぅ〜
ゲーム厨が夏に湧いてるだけじゃん。
ルーデルのような超人が乗り換えてるからラクとか死ねるw
>>733 >艦爆や艦攻のパイロットを戦闘機にいきなり乗せて空中戦をやらせるのと
>戦闘機パイロットを艦爆や艦攻にいきなり乗せて雷爆撃をやらせるのを
>比較した場合にどちらが容易かと これは想像力の問題だと思うんですが。
想像力に知識と論理的な思考が加わるとその仮説に説得力が得られます。
・なぜ艦爆や艦攻が複座や三座だったのか
・単座である零戦の戦闘爆撃型が戦果を挙げられなかったのはなぜか
これらの理由を考えて見ましょう。
蛇足ですが空対空爆撃は艦爆、艦攻の任務ではありません。例外的に行なった例はありますが。
>>750 Fw190の雷撃機バージョンみたいな零戦を想像して萎えたw
>>734 >戦闘機無用論の有無によって
零戦の登場年度が変わるのも
「架空の歴史」話なんだから
>栄の登場年度と照らし合わして
発動機の無い零戦が開発される
と考える論理の飛躍がやばい。
歴史の連続性皆無という低級架空戦記を書きたいのでしたら
零戦と言わずに「F-22」でも是非登場させて小説板にでも行ってください。
キミの論理はタイムスリップさせて大活躍レベルの「やばい」ものなので。
>>753>>755 この二つの引用と反論を見ただけで
朝まで粘着自演くんは残念ながら
知識以前に論理性と日本語能力が
著しく欠けているのがわかる
>>756が小3レベルの池沼と図星さされて顔真っ赤、まで読んだ。
栄十二型とか答える阿呆はこれ以上恥曝す前に死ぬまでROMってろ。
既に手遅れだろうがw
>>753は反論すべき論点がズレてるし
>>755はそもそも日本語の反論ではない
知識以前に論理性ゼロだし
知識も基本的な域を出てない
俺のお前に対する意見はこれで最後。
>>758 自分の愚鈍さをそうやって指摘してもらってるのに気づかないからお前はダメなんだよ。
実生活でもそうやって逃げてるんだろw
761 :
720:2009/08/21(金) 05:46:07 ID:???
>>757 読めなくてわるかったな。栄十二型と答える阿呆だが722から今回までROMってる。
あとのは別人だぞ。
新たな火種が・・・
あえて書き込まなかったけどそろそろウザイので
>>718 >戦闘機無用論の有無によって零戦の登場年度が変わるのも
戦鳥の引用な。
■題名 : Re:戦闘機無用論
■名前 : ささき
■日付 : 06/12/31(日) 9:19
もし戦闘機無用論が採用されず次期戦闘機の開発に力を入れていたら
現象としての戦闘機無用論は七試単戦が失敗した昭和8年頃から始まって、10年の九試単戦開発成功を受けて沈静化していったとされています。
単座艦戦の開発にはまったく影響を与えていません。
>>758 首でも釣るか?
>>763 人様に首吊れとまで言ったんだ
一連のレスをざっと読んでアンタの引用が
>>758への反論になってなかったら
アンタが首吊れ
今から読んで検証してやっから
>>710 戦闘機無用論がなければ 零戦の開発開始が1年くらい早まる。
>>711 >>710載せる発動機は?
こっから始まった
>>710は俺の意見ではないそもそも俺の論点はそこではないから。
>>711は?
つまり最初に零戦開発と発動機を
関連づけた奴は…?粘着君…
>>764 ならその前にオマエが第三者であることを客観的に証明しろ。
>>758の成りすましである可能性を否定できなければ公平さに欠けるからな。
>>765 キミの零戦には発動機がないのか?
それとも史実の零戦を早めて造るなら
それに積む発動機の開発も同じように早めることが必要なこともわからないのか?
>>715 >>711 発動機の心配ってなに?
栄は誉みたいな欠陥エンジンじゃないし、
>>718 >>715 ・・・栄12型の開発年度は?
あと失礼とは思うが念のため、栄12型の読み方は?
と、こうくる
>>715も俺ではない
俺はエンジン自体の議論などしてない
>>718は……やっぱり粘着君……?
>>718 戦闘機無用論と関連して
零戦の登場年度が変わるとかは
めちゃくちゃ大雑把な話なんだから
栄の登場年度と照らし合わして
議論するのはどうかと思うよ
ここで俺の意見だ
エンジン自体や機体自体の話は
してないんだよ。
俺の意見はあくまで粘着君の論理飛躍
その前提条件を検証するのは
俺の関知するところにあらず、だ。
で
>>763よ
君の書き込みと俺の意見と
一体何の関わりがあるってんだ?
無いだろ。
その引用は粘着君にすべきであって
俺の意見への反論にならん。
やっぱり
>>763が首を吊れや!!
自分で言ったんだからよ。
だからさ・・・
戦争はもう終わったんだよ
最初から決まってたのさ
774 :
720:2009/08/21(金) 06:30:26 ID:???
>>771 710と715は私だ
769氏とは違う。
おお、黒騎士が来てくれた!
自身の無知が原因にあることを論理性の飛躍などと他人のせいにするな。
>>769に知識がないからわからないだけ。
軍板で最低限の知識もないのに首を突っ込むから的外れなことしか言えないで恥をかく。
>>710 >戦闘機無用論がなければ 零戦の開発開始が1年くらい早まる。
(架空)零戦の開発が1年くらい早まる=計画要求書が1年はやく提出される
航空機の開発は開始された時点で要求性能や仕様の計画が作製され、
その戦闘機が搭載する発動機は開発済、あるいは開発中の発動機から選定される。
つまり、戦闘機の開発と発動機の開発は別々に進行している。
だから零戦の計画が1年早まることで史実よりも1年早く零戦の機体が完成したと仮定しても
積まれる発動機は試験中の栄一二型ではなく、十二試艦戦と同様の瑞星一三型が積まれることになり、
史実の零戦よりも低性能である十二試艦戦ができあがってしまうことになる。
そこで史実と異なり、零戦(十二試艦戦ではない)が積むべき栄が完成していないので
>>711 >載せる発動機は?
となるわけだ。
戦争は終わった・・・
しかし粘着は艦爆に乗り
沖縄へ最期の出撃に飛び立った
【完】
こうして
>>777は沖縄付近で鱶の餌となりました。
左様なら左様なら
戦闘機無用論と発動機開発を
関連づける論証が弱いから
ツッコマれてたんじゃないの君は
最初からそこを男らしくガシッと
きめてくれたら納得したのに
文章読んで論点を把握できてないから
その周りばかりをグルグルとさ…
でもまだ論証弱い気がする
発動機開発に戦闘機無用論の有無は
ホントに影響しないかい?
それを論証したら建設的だよホントに
780 :
720:2009/08/21(金) 07:19:59 ID:???
俺は寝る、おやすみ。
金星でも光でも寿でも瑞星でもなんでもつめばいい
人に質問するだけだと楽でいいなw
784 :
782:2009/08/21(金) 08:50:29 ID:???
ヤベェ寝ぼけて訳わからんこと書いた
金星でも光でも寿でも瑞星でもなんでも脳内でつんでホルホルしてればいい
それなら架空戦記でもブログに書いとけでFA
早めるとか簡単に言うところが夏厨全開って感じだけどなw
786 :
720:2009/08/21(金) 13:37:34 ID:???
>>785 だから相手が違うと言うとろうに。
夏厨全開でわるかったよ。
航本機密第五六三四号は見てたが読み方まで知らんかった。
787 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 13:57:47 ID:EGcmbgW6
岩本徹三のフンドシで相撲を取ってる人達の巣窟はここですか。
落ち着いて
主題に戻ろうや
夏厨だの何だの偉そうに抜かしてる連中も一緒だ
岩本さんや赤松さんて少なくとも、200機以上の敵機を銃撃して
弾丸を命中させてるのは本当なのかな。
それだけでも凄いことだと思うけど。
791 :
720:2009/08/21(金) 15:26:56 ID:???
岩本氏の場合、急降直下一撃離脱でほとんど真下に向かって撃てば、
7.7mmとか20mmとか弾道に関係なく当たってると思う。
最近刊行された本「蒼空の航跡」の中で、今泉さんという元零戦搭乗員が
岩本、坂井、西澤といった人たちは戦中の当時から有名だったが
トップクラスのエースは、無名の江馬友一飛曹長(操練22期)だ
というようなことを語っておられました。
>>790 赤松さんはどうだろうなぁ。
昭和18年には本土勤務じゃなかったかこの人。
昭和19年のカルカッタ攻撃に参加してるぐらいでほとんど本土にいたからそんな戦ってないんじゃないかな。
>>トップクラスのエースは、無名の江馬友一飛曹長(操練22期)
それは腕がよかったってこと?
それとも撃墜実数で?
江馬友一 飛曹長(操練22期)
二五四空
昭和19年10月29日
「クラーク地区邀撃戦」
にて戦死。
796 :
720:2009/08/21(金) 17:22:17 ID:???
>>792 第二五四海軍航空隊の人みたいだから 香港やフイリッピン方面だね。
>>793 赤松さんは酒が切れると手が震えるからな。
798 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 17:57:29 ID:PZ5jUMLL
戦闘機不要論なかりせば・・玉突きで五式戦闘機(三式空冷改)の登場が一年早まり、グラマンと死闘を演じた・・かも。
スレチ?
機種の登場時期は他の要因もあるから大差ないと思うぞ。
変わるとすればたぶん全体の機種の生産計画だな。
パイロットはすぐには育たんが、機体の増産はそれよりはだいぶ容易。
800 :
720:2009/08/21(金) 18:23:10 ID:???
機体は飛燕の水冷エンジンの生産待ちのが大量にあったはずだし。
エンジン自体は三菱の金星。
ゴシキの登場時期は陸軍が水冷エンジンに見切りを付けられるかどうかと
海軍の出資で開発したエンジンを使えるかどうかのプライドの問題では?
>>800 陸軍じゃなくて川崎
空冷換装案は陸軍側から提示されている
802 :
720:2009/08/22(土) 02:42:59 ID:???
>>801 五式戦闘機 - Wikipediaで見ました。
たしかに
川崎だったようです。
五式戦がキ84より先に登場したとしたらどういう使われ方したかね
三式との置換はあるとして一式はどうなっただろ
804 :
名無し三等兵:2009/08/22(土) 07:31:56 ID:MG+WKBgU
だから零戦32を金星50にすげ替えて推力単排気管にすれはOK
805 :
720:2009/08/22(土) 07:41:36 ID:???
五式戦がフイリッピン戦や本土防空に使用されることになると思う。
ただし生産できるのが三菱の工場が爆撃されエンジンが生産不能になる
までの間なので大勢に影響はしない。
一式戦は増槽有で航続距離 3,000kmと航続距離が非常に長く
大陸戦線で使い続けられたと思われる。
806 :
720:2009/08/22(土) 07:44:23 ID:???
>>804 金星を積んだ零戦54型は生産されなかった。
やはり三菱の工場が爆撃された時点で夢と消える。
空中戦闘教範 昭和19年3月(海軍)
第一章 単機戦闘
第113
飛行機隊指揮官は…(中略)…
技量優秀なるを要す。…(中略)…
戦闘能力は左記の要素により消長す
・精神力
・操縦技量
・射撃技量
なんだこりゃ
競技スポーツでもやってたら自明だと思うけど、メンタルは重要。
1、兵器
2、知能
3、射撃
4、操縦
5、精神力
じゃないのか?
1、精神力
2、操縦
3、射撃
4、知能
5、兵器
これでは日本的すぎる
乗員の戦闘能力について述べていることは明らか。
搭乗員は与えられた装備で戦うしかないから、好きな機種を選べるゲーム脳とは違うわな。
なら
1、決定的なのは兵器の優劣である
としたうえで
2、知能
3、射撃
4、操縦
5、精神力
と書いて欲しいな
気力・体力(=精神力)が充実して居ないと技量も発揮できないし、知能に関しては選抜で検査しているよね。
>>813 与えられた装備で戦うしかない
と考えるのがゲーム脳だよ
下から上へ要求して変えてかなきゃ
戦争に負けるだろ。
選抜の話じゃないだろ
メンタルを重視するのとそれを第一義にするのは全然違うけどなー
けど、その上の方、
>第17
>戦闘に影響すべき飛行機性能及び武装左に如し
> 1. 速度
> 2. 上昇力
> 3. 上昇限度
> 4. 視界
> 5. 操縦性
> 6. 機銃数及び射界
操縦性厨をまっこうから否定する健全すぎる見解にびっくり。
機銃を下に見過ぎてる以外ここは本当にまともだ。
日本社会の倫理は侠客倫理だと
何かで読んだが
得物選びを恥じるという価値観と
関係があんのかな?
第113は
『戦闘能力を消長する要素』として
一番上に「精神力」
操縦技量
射撃技量
第17は
『戦闘に影響すべき性能』として
各項目の列挙のあと
5、操縦性
6、火器
戦前戦中の日本人は知能が低いなんてのは、特定だろ。
そして、もしこのマニュアルが
兵器の性能より乗員の能力を
決定的なものだと考えてるなら
やはり
>>811の序列にならないか?
違うなら別にそれでいーんだけど
てか軍の考えなんて信用できない
最期は特攻で、ツッコメーだし
824 :
807:2009/08/22(土) 10:44:25 ID:???
攻撃精神のみに特化して、敵に喰らい付いて離れない。後は体が勝手に反応してくれる。
それが海軍戦闘機乗りの極意なんでしょうね。
海軍には名パイロットが何人も居たわけで、空戦理論は当然わかっているでしょう。
空戦理論はとことん単純化した方がいいってことでしょうか。
赤松さんとか実は理論的だよね。
赤松さんがマニュアル執筆すれば
よかったんだけど、上と喧嘩ばかり…
単座機に於いて特に注意すべき事項左の如し
* 一度攻撃を決行せば必ず敵機を撃墜するの覚悟あること
* 自己の後方に注意すること
* 常に敵を見失わざる如く運動すること
ポイントはここだな。
これってエルベ特別攻撃隊に近い発想。
ある意味航空優勢という概念がわかってない。
末期になると訓練の質が落ちて、なけなしの貴重な機体を
訓練中バタバタ落とす体たらくで、到底、正統的な作戦での
使用に耐え得る搭乗員の養成なんて望めない状況にあった。
828 :
名無し三等兵:2009/08/22(土) 14:31:36 ID:dG8qDjie
せめて背部に10ミリ鋼板をつけてほしかった
829 :
720:2009/08/22(土) 15:01:08 ID:???
>>828 12.7mm級の機銃弾を防ぐ為には 浸炭鋼鈑12mmは必要では?
零戦って真後ろに喰らっても操縦席まで貫通するんでしょ?
よくこんな機体で生き残ったね岩本さん。
10発も喰らえば火吹くし奇跡だ。
>>704 戦後、倒産したカーチスの迷機SB2Cなんていう糞機が、ドーントレスの後継機だったのもあるからなw
空母のエレベータを意識したのは良かったけど、その為みょーに寸詰まりな機体の所為で急降下爆撃機の
癖に安定性に欠け、乗員から忌み嫌われた迷機だからなぁw
大戦後期になっても、未帰還機を大量に輩出し続けたのは、急降下爆撃そのものの危険に加えて、機体の
性能にもあっただろうし。
機体の素性が良いF6Fにロケット弾とか積んで攻撃した方が、そりゃマシだったのかも試練ね。
手記では何度か蜂の巣にされてるし
書いてないけど負傷もしたと聞いた。
零戦でも穴だらけになって帰還することがあったみたいね。
よく燃えなかったもんだ。
どこまで真実なのかはともかく
12.7mmを167発喰らって体に傷ひとつ無い上に
エンジンにも当たらず、燃料吹いても火が着かずにそのまま飛べて
そのままF4Uと艦爆落とすんだから何かが憑いてるとしか
戦死認定されてたやつだね
>>830のようなどっから聞いたんだか知らん嘘を真に受ける人間が未だにいるんだな。
838 :
720:2009/08/23(日) 10:33:42 ID:???
>>837 アメリカ軍の航空機の12.7mm機銃弾は普通弾 焼夷弾 徹甲弾の混成。
この徹甲弾自体コンクリートブロックを撃ち抜ける威力があるもの。
対して零戦の燃料タンクは主翼内と操縦席と発動機の間。
発動機は前面。
零戦の操縦座席後部なんて楯になるようなものはない。
外板は超超ジュラルミンといっても所詮アルミ。
操縦席まで貫通弾があってもなんの不思議もない。
嘘といいきれる根拠は何?
839 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 10:50:24 ID:GkM6Hu+A
>805
五式戦やキ102の金星エンジンは、確か川崎製では?
この時期、金星や栄は三菱や中島だけが製造してる状態でなかったはず
840 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 11:34:24 ID:l1+nBz8O
>>837 タンクの発火に関しては残量とかも
関係あるのかしらんけどさ。
いまフレームから模型つくる為に
レストア資料や構造図を見ている
ところなんだが。
尾部から座席に至るまで12.7mm弾を
止め得るような厚板とかは無いな…
燃料タンクも同様に…
むしろ全弾抜けていくから安全
みたいな気がしないでもない。
10発どころか数発でも当たり所に
よっちゃあ…
防弾鋼板を背中に積むくらいか
でも普通にトラックのギアボックス
打ち抜いたりするだろ?12.7mmって
ただ実戦の確率として10発では
なかなか致命的場所に当たらない
というのなら分からなくもないが。
一つだけ言えるのは
敵弾に貫かれて燃えて墜ちた機体は
帰ってこないから分からないよな。
844 :
720:2009/08/23(日) 12:02:59 ID:???
>>839 金星の量産工場は三菱重工名古屋発動機製作所大幸工場
中島の栄はあちこちで作られていたが 金星はここだけのはず。
名古屋が爆撃され 工作機械を広島の観音にある工場に移設したが
原爆により完全に生産不能になってる。
845 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 13:39:32 ID:??? BE:445057834-2BP(0)
167発被弾じゃなくて、16〜17発被弾と記録したつもりだったりして。
846 :
720:2009/08/23(日) 13:51:28 ID:???
パイロットがパイロットだけに
何にも不自然に思わなかった(笑)
847 :
720:2009/08/23(日) 14:22:56 ID:???
>>847 よく燃えるなぁ。
それのドイツイギリス版とかはないの?
頑丈と評判のFw190がどのくらい耐えるものなのか見てみたい。
849 :
720:2009/08/23(日) 15:29:32 ID:???
850 :
720:2009/08/23(日) 15:36:30 ID:???
851 :
720:2009/08/23(日) 16:11:33 ID:???
>>851 sasatepotai (1時間前) 表示 非表示 0 スパムとしてマーク 返信 | スパム報告 岩本徹三ってこんな欠陥機に乗って7年も米英機と戦ってたんだろ ?
最強のエースじゃん。?
欠陥機とかバカだなw
軍の要求仕様満たした普通の機体だっつーのw
時代遅れになっていったのは工業力や上の方針の話だから機体叩きはよくある馬鹿の後付け。火葬戦記厨の思考ですよっと。
と、厨が申しております
>>850 おおっわざわざすんません。
Fw190?も思ってたのと違って結構簡単に火吹くんだね。
1分23秒のところなんて翼が吹っ飛んでる。
20mmの威力ハンパねぇ。
曳光弾見えないから実際は当て続けてるのかもしれんけど。
858 :
720:2009/08/23(日) 20:41:00 ID:???
>>850のホーカーテンペストは20mm機関砲4門
>>851は外国の人が97式だとか相手がポリカルポフI-153「チャイカ」だとか
書き込んでるけど固定脚が見えないから間違えなく零戦。
テンペストに撃たれて、翼がボンッて
吹っ飛ぶシーン、火薬が爆発したように
見える。
860 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 21:13:28 ID:5Zp78Dem
>>859 英国空軍だから20mm機関砲弾は薄殻榴弾使ってると思う。
20mmの威力!
って岩本さんも書いてたっけ。
映画加藤隼戦闘隊でコクピット内から撮影してるのあったけどあんな感じで撮影できなかったのかな。
そうすりゃ20mm降ろすとかしなくても撮れたのに。
20mm喰らって吹っ飛ぶシコルスキーとか見たかった。
862 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 23:07:25 ID:yhfA/aiC
>>858 東宝映画の燃ゆる大空じゃねーかw
中国空軍役の95式戦と97戦の空中戦
>>862 えっ、映画なのこれ?
てか外国人もいい加減www
864 :
名無し三等兵:2009/08/24(月) 00:35:40 ID:??? BE:890114764-2BP(0)
865 :
名無し三等兵:2009/08/24(月) 00:53:35 ID:??? BE:927203055-2BP(0)
火だ。
隼じゃないの?64戦隊の。確か隊付きの黒江大尉がガンカメラつけたやつ。違う?
867 :
720:2009/08/24(月) 04:40:59 ID:???
>>866 >>851は95式戦は水冷エンジン一番最初に上面がはっきり写ってるが
写ってる複葉機は空冷エンジン 97式戦は固定脚だけど写ってるのは引き込み脚
の単葉機 隼じゃないの?といわれると 隼に見えてきた・・・
868 :
720:2009/08/24(月) 04:46:26 ID:???
>>866 >>851は95式戦は水冷エンジン一番最初に上面がはっきり写ってるが
写ってる複葉機は空冷エンジン 97式戦は固定脚だけど写ってるのは引き込み脚
の単葉機 隼じゃないの?といわれると 隼に見えてきた・・・
ゲームの映像じゃないの?
>>868 東宝の燃ゆる大空っていう映画だって
画像が荒いんで分りにくいが95戦と97戦で間違いない
TSUTAYAにレンタルが置いてある所も多いから見るといい
上に出てる動画と全く同じシーンが出てくる
871 :
720:2009/08/24(月) 08:50:18 ID:???
872 :
720:2009/08/24(月) 09:02:39 ID:???
720 [???]
メール欄に意味あるのかい?
問題の
>>851動画なんだけども
複葉?でスモーク吹いてる奴が「敵」で
明るい色の単葉?で最後カメラの前で
ロールして「敵」を追い掛けてるのが
「味方」だよな?
875 :
874:2009/08/24(月) 09:19:16 ID:???
8秒以降に手間に映り込んでる機体な
要するにこの機種が問題なんだろ?
>>875 > 8秒以降に手間に映り込んでる機体な
映画版で対応箇所を見てみた。
左旋回で複葉機を追い回してるのは97戦のようだ。
880 :
720:2009/08/24(月) 09:35:15 ID:???
・・・画像悪すぎるから アンテナ支柱も解らない 固定脚も丁度見えない
アングルになってる。
判別できないんで ツタヤ行ってさがしてきます・・・
881 :
874:2009/08/24(月) 09:35:36 ID:???
>>879 じゃ、これは脚あるの?
映画見なきゃわからないな
>>881 うん、脚で見分けた。
いずれにしてもYouTubeのボケボケはひどいものなので、
ぜひ映画版で確認することをお薦めする。
陸軍全面協力ってすげえなあ
しかも男しか出演してないし
なんつうか硬派
エースコンバットのような動き
886 :
720:2009/08/24(月) 20:40:25 ID:???
最後のバレルロールのことだね。
戦時中、及び戦前の映画ってそれだけで一種独特の良さがあるんだよなぁ。
今の平和マンセーみたいなみょーな思想が入ってしまって臭みが出てしまっている日本の映画やら
ドラマと違ってさ。 戦死しても淡々と戦果何々、戦死何名、以上であります! うむ、ご苦労。
みたいな。
あまりにも死に対して平然というか、今のアニメとか登場人物が一人死んだだけで大騒ぎするのが
却ってうそ臭くてウンザリだおw
映画でも実機だもんな あのバレルロールができれば、米軍機をまける、ゲームなら。
黒江さんが撮影したとされる映像は、どこかで見られないのかな? 戦時中の制作された
映画の復刻版なんかを探せば見つかる?
889 :
720:2009/08/24(月) 21:27:15 ID:???
隼ならかぶられても避けて反撃できるってのもこの機動を見ればうなずけるな。
空軍大戦略と加藤隼戦闘隊比べても隼のほうが動きが速い。
編隊一斉に左旋回に入るところなんてまるで早送りでもしてんじゃないの?と思うほどだ。
ツタヤでレンタルできるから見てない人は是非見てもらいたい。
昔の映像が早送りになるのとは違うのか?
本物の現役ばりばりの軍人が乗ってるからうまいんだろ。
空軍大戦略にはこの機動すげーっての1つも無いけどやろうと思えばできるんでねーの?
空軍大戦略のイスパノ製マーリン搭載メッサーって、1966年までスペインで現役だったんだな。
>>887 今の映画と昔の映画を比べる事自体がナンセンス
時代背景が違うのだから
内容が違って当たり前
>>887 せめて戦後の日本映画全盛期の作品観てから文句言えよ。
陸軍中野学校とか独立愚連隊とか兵隊やくざとか。
いまの映画がつまらんのは、単に産業として衰退したからアホで突き抜けた作品に
金かけられなくなっただけだ。
あちこちから金集めてたらあちこちに気を遣った作品しか作れないだろ。
敗戦による映画作りの制約は確かにあったけれど、
今日我々が目にするヒューマニズムとか人権とかが
強く打ち出されるようになったのは1970年代あたりからだと思う。
学生運動やってた人が社会へ出てハッスルしたのかな
悪い意味でハッスルしたお蔭だな。
単に単純な話じゃ儲からないって判断だと思うけどな
ま、PTAに推奨されるような戦争映画じゃ面白くないだろうね。
GHQもそのつもりでPTAを作らせたのかな?よくわからないけど。
>>898 なるほど。それはあるかもね。
でもどうせなら戦闘シーンに力を入れてくれるといいんだが、
安上がりな人間ドラマ優先に決まっているもんな
映画はどうだか知らないが、
アニメだと敵味方が知り合いである確率が非常に高いもんな。
これも売るための仕掛けってわけだ。
単に、軍事教育/軍隊経験が「遠くのもの」になったからだと思うけどね。
史実基にするならハッピーな内容にしてもウソ臭いだけだと思うんだがな
下手な製作者が虚構ベースで悲劇とかシリアスをヤると自己陶酔が透けて見えるようで「クサい」ね。
あれはどうにもならない。
それは古今東西変わらんからここで語っても仕方ない
ヘタレ晒した奴の武勇伝を映画化しても
恥の上塗りにしかならん
>>896 おまいが日本映画ほとんど観てないのはよくわかった
実際見て無いな
映画を見るってのは苦行だからな
日本映画に限らないんだけども…
当時は前線経験のある俳優がいたんだ
だから説得力と迫力があった。
前線でなくとも生死を目の当たりに
した人間が沢山いたわけで
演出や哲学にも現れるわけだ。
今はタレントやアイドルが演じる
わけだから。
その説得力の件だと戦争映画じゃないけど
七人の侍に出て来た村の老婆役の人
チョイ役で台詞もボソボソ呟くだけなんだけどズンとくるというか、えらく印象に残ってた
後で知ったけど実際に空襲で家も家族も全て無くしてしまった方らしいね
無職の悲しさを語る役なら適任者が大勢いるのにな
まあ戦争映画でヒューマニズムや人間愛をうたいあげた監督の代表である山本薩夫とかは、
戦意高揚映画も撮ってるし、前線慰問団で中国を転々としてて戦争そのものを
全然知らない人じゃないけどな。
彼が現代の戦争映画のスタンスを作った人の一人であるのは間違いない。
そして映画関係者で戦後の検閲のほうがひどかったと言ってる人はほとんどいない。
記録的価値をのぞくと、戦前の戦意高揚映画なんて観れたもんじゃないぞ。
つまり、あのつまらない映画は、検閲と無関係につまらないのです。
917 :
720:2009/08/25(火) 16:49:12 ID:???
>>917 お前は「燃ゆる大空」を見たのか?
97戦の実弾射撃のシーンを見てみろ
零戦の防弾性能の話はどこいったんだ
920 :
720:2009/08/25(火) 17:37:24 ID:???
まだ見てない。
家の近くにツタヤが無いんだ。
今日 ツタヤに行って 燃ゆる大空と加藤隼戦闘隊とローレライ借り来た。
>>24 パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
ですね、わかりますw
唐突に…
褌を袴と言い換える勇気はないなあ
俺は軍事+萌えは全然許容してる方だけど、
>>921の件はちょっとドン引いたな
実在したエースをモデルにして、あの設定やセリフはいかんだろ……
こういうのはせめて当事者やその孫子がいなくなって、完全に歴史になってからやらんと
原作の島田フミカネは、元々が軍板の出なんだけどね
その辺の境界線は個々人それぞれの常識に拠るからなぁ
ちなみに現在唯一御存命のC・イェーガー氏は、あのアニメの事を知ってる
訴訟を起こしたという話は聞かないから、氏側としては問題無いって事なんだろな
俺は
>>924ではないが…
問題無いっつーか、あの人は公人だから弄られるのは仕方ないと思ってるんだろうな
考えるべきは弄る側の思慮分別の方であって
フミカネが軍板出身であるのと同時にそのスレが軍板を追い出されてる事も忘れちゃいかんぞと
イェーガーのMySpaceにあれの画像貼られた件は一部の層以外にはあまり良い印象を与え無かったんじゃないかな
棲み分けや何かを踏み越える時はもう一度そこらへんを考えて欲しいな…と最近思う
MySpaceて、、、笑えねぇ、、、
ま、どう表現しても軍事趣味はくだらない。見る価値無いということですね。
趣味なんてどれも同じですけどね
と、萌えヲタが申しております
ありゃ?これで怒るやつがいるとは思わなかった
>>930 多分アニヲタは否定されたと思って
怒ってんだよ。
美少女アニメと軍事を混ぜるのは
抵抗あるし、軍人の名誉も汚すから
住み分けようって話なのにさ。
ドイツのロケット弾はションベン弾じゃないんだな。アメリカもそうなのかな。
べつに二式戦のやつのガンカメラ映像を見つけて比べたわけじゃないけど。
933 :
720:2009/08/26(水) 12:46:17 ID:???
>>932 ごめん、
あれは機銃弾、多分12.7mmの焼夷弾じゃないかと思う。
そうなんだ。
935 :
932:2009/08/26(水) 13:30:53 ID:???
そうなんだ。それにしてもスピットファイアはよけるそぶりがないように見える。
スピットファイアは帝王の戦闘機だからな
敵は全て下郎。回避などいらぬ。
ただ前進制圧あるのみ
937 :
720:2009/08/26(水) 15:22:44 ID:???
12.7mmの焼夷弾。
日中戦争で96式艦上戦闘機が12.7mmを跳ね返したとか
99式艦上爆撃機が一掃射はしのいだって言われてる。
銃口内で加熱してしまい威力が普通弾以下になってしまう弾。
イギリスのパイロットは下手糞揃いだったから、自分が撃たれている事すら理解して
なかったんじゃねーのかw まあ、戦闘機で戦ったのは勝手に自滅した某ルフトバッフェ
のBOBぐらいのもんw 後は爆撃機が酢キャベツ野郎を締上げ、露助がトドメをさしたとさw
と日本猿が申しております
非国民ウザ
チョンの戦闘機
. ↑
. ○
「 ̄l二ニ=-┃
| { ┃
L_二ニ=-┃
. ┃
. ┃ .∧_∧
_. ┃<`∀´ / > ____
/ ヽ⊂ )__/´ /
∠ //⌒ヽ )/| /
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ /
<∧|____<〃マヽ>
<{{><}}> <{{><}}>
<ヽ.ムノ' > <ヽ.ムノ'>
∨∨ ∨∨
943 :
720:2009/08/26(水) 23:31:33 ID:X+w/l9ew
サラリーマン撃墜王
>軍人の名誉も汚すから
なんじゃそりゃ。アホか。
とキモイヲタが言ってるのが問題なんだよな。
そういやMSあくしずは売れているんだっけ?
萌えオタには興味なし
軍事のことをごちゃごちゃ書く奴が嫌いなんだよ
おまえは軍板まで来て何を言ってるんだ
このスレみたいに想像で個人を崇拝するのはたしかにキモイ
この調子だと、今日でこのスレも終わるな
いや楽しかったよ、特に始めの方
坂井三郎と笹井醇一のやおいマンガは無いのだろうか。
このスレに面白い書き込みなんかあったか?
>>ま、どう表現しても軍事趣味は
くだらない。
見る価値無いということですね。
>>このスレみたいに想像で個人を
崇拝するのはたしかにキモイ
なぜ軍事板の軍人個人のスレで
こんな事を書いてるのだ?
>>萌えオタには興味なし 軍事のことを
ごちゃごちゃ書く奴が嫌いなんだよ
今までずっと軍事の話題だったよ?
萌えの話題が始まったら来たねぇ
結局そこだろ?
萌えヲタが…!!
>>萌えオタには興味なし 軍事のことを
ごちゃごちゃ書く奴が嫌いなんだよ
ホントに痛苦しい言い訳だな…ww
軍オタと萌えオタの二種類にしか分類できないのかよ
俺はアンチ軍オタ。
軍オタを罵倒するためにここに居る。
萌えオタが軍オタを兼ねているなら、そいつは軍オタ扱いだ
もういい…
もう終わってるんだよ…
萌えが軍板で軍事に勝とうなんて
最初から無理だったのさ…
軍オタは世間の鼻つまみ者で、警戒され遠ざけられている連中
ひと頃のような迫害は無くなったようだが、それが当然だと思わない方がいい
世間はお前達の背中を冷ややかに見つめているのだ
零戦撃墜王を侵略者と呼ぶ団塊の連中だってまだまだ元気
団塊と軍オタが噛み合えば面白い見世物になるだろう
なあ。冷静に考えてみろよ
軍事趣味に何か素晴らしいところなんて・・・あるか?
別にお前の大好きな萌えキャラを
否定してるわけじゃないんだよ…?
軍板で萌えを持ち出す奴はとても
キモイから鼻をつまんでるだけさ
萌えキャラ大好きでも
生きてていいよ
俺は軍事趣味をくだらないもの・見る価値のないものだと思っているよ
つまりお前の大好きな軍事趣味を否定しているんだよ・・・?
軍オタは死んでいいよ
もうオウム返しとは息切れ早いな
苦し紛れの取繕いだから当たり前か
軍事ネタを振れよ・・・軍オタなんだろ?
>>962 他人の家に勝手に上がり込んで来て
内装の趣味が俺は気に食わないと
難癖つけてる異常者に近い。
萌えキ○ガイは出て行け
内装ではない。家人が気に食わない。
お前は軍事板で軍事批判してるだろ
それから住人の批判か
萌えの怨みはホント深いな…www
色々あったけど
最後は萌えキ○ガイ大暴れか
このスレも波瀾の生涯だったな…
ホントに詰まらんスレだった
得るものは何も無かったな
軍板に来なけりゃ軍オタは叩けないだろ 一般的に考えて
わざわざ来なくてよし
この流れでは…?…、次スレどうする?
お前さん必死だなw
…
新スレを立てるなら
気の利いたスレタイにしてよ
岩本徹三だけだと、ネタ切れするから
陸海軍のエースや関連兵器についても
語れるような解釈余地を入れてな。
色々荒れそうで楽しみだ
★★岩本徹三と仲間たち★★
これでどうだ
【坊や】岩本徹三・2番機【だからさ】
軍事ネタはつまらないけど軍オタいじりはまあまあだな
沖縄の教師が言ってたけど零戦の撃墜王とか言っても侵略者に過ぎないよね
島津
島津
島津
島津
島津
wiiの場合
女「あ〜wiiだ〜対戦しようよ〜*^^*」
男「おーしやろっか^^」
PS3場合
女「あ〜これプレステ?映画が綺麗なんでしょ〜?*^^*」
男「そうそう一緒に見よっか^^」
XBOX360の場合
女「なにそれ?」
男「GK乙!!!」
箱○「ブオオオオオーーン!!!!!!!!」
女「ヒィィィィィィーーーッ!!!!!」
下の住人「夜中に掃除機かけんなゃゴラァッ!!!」
XBOX360 HDDインストール後
女「だからなによそれ?」
男「GK乙!!!」
箱○「ジジジジジジジ フイイイイイイーーン!!!!!!!!」
女「ヒィィィィィィーーーッ!!!!!もしもし警察ですか、助けてっ!」
隣の住人「夜中に加湿器かけんなゃゴラァッ!!!」
箱○「ガリガリガリガリガリガリ!!!!!!!!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5304369 男「ん!!!」
上の住人「夜中に土木工事すんなやゴラァッ!!!」
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/ X360 /\
/____/ / ブオオオオオーーン!!!!!!!!
∩_∧∩ 彡\ \/ ガリガリガリガリガリガリ!!!!!!!!
/丿・∀・) < やかましいわ!
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゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
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/____/ / ブオオオオオーーン!!!!!!!!
∩_∧∩ 彡\ \/ ガリガリガリガリガリガリ!!!!!!!!
/丿・∀・) < やかましいわ!
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箱○「ブオオオオオーーン!!!!!!!!」
チョンの戦闘機
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「 ̄l二ニ=-┃
| { ┃
L_二ニ=-┃
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. ┃ .∧_∧
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<∧|____<〃マヽ>
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<ヽ.ムノ' > <ヽ.ムノ'>
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/ X360 /\
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∩_∧∩ 彡\ \/ ガリガリガリガリガリガリ!!!!!!!!
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三菱 零式艦上戦闘機 21型
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三菱 零式艦上戦闘機 21型
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