フジテレビ開局50周年「不毛地帯」ドラマ化決定！

タイトル　　：　フジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』
放送日時　　：　2009年10月スタート（2クール放送）

山崎豊子原作、伝説の超大作小説『不毛地帯』が、唐沢寿明主演により、2009年秋ドラマ化
決定！
豪華キャストが一堂に会し、放送期間半年をかけ、フジテレビ開局50周年記念連続ドラマ
企画の最後を飾る！！

キャスト
唐沢寿明
和久井映見
柳葉敏郎
小雪
橋爪功
中村敦夫
佐々木蔵之介
原田芳雄
天海祐希
竹野内豊
岸部一徳
伊東四朗
段田安則
古田新太
阿部サダヲ
松重豊

不毛地帯　http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/index.html

フジテレビ開局50周年記念として「不毛地帯」ドラマ化決定！

http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/pre/introduction.html

ドラマの舞台となるのは、1960年代、1970年代の日本。しかし、「懐古調のドラマなんじゃないの?」などと思う事なかれ!　
この作品は、単なる戦後史を描いたものではなく、その激動の時代を、矛盾を抱えつつも必死に生きた、
壹岐正という一人の男の生き様を通じ、葛藤、純愛、悲恋、嫉妬、確執…など、
まさに、“人間”そのものを描いた普遍的な作品なのです。主人公が悩み、時に挫折し、葛藤しながらも、
次々と現れる難題に果敢に挑んでゆく姿は、必ずや見るものに勇気を与え、共感を抱かせることでしょう。
空前絶後のスケールでお届けする、フジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』にご期待ください!!

-- 番組概要 --
タイトル　　：　フジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』
放送日時　　：　2009年10月スタート（2クール放送）
原　　作　　：　山崎豊子『不毛地帯』（新潮社刊）
脚　　本　　：　橋部敦子
演　　出　　：　澤田鎌作　/　平野　眞　/　水田成英
プロデュース：　長部聡介　/　清水一幸
制　　作　　：　フジテレビドラマ制作センター
制作著作　　：　フジテレビ

http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/pre/introduction.html

終戦後、11年もの長きにわたるシベリア抑留という過酷な経験を経て、帰国後、総合商社に入社した男が、
戦後の荒廃から社会が立ち直ろうとする激動の時代を背景に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、
戦争体験という過去との葛藤を抱えながら、世界を相手に戦う様を描いた物語です。
物語の始まりから終結までおよそ30年間、世界各地を舞台に描く超大作。ドラマ化に当たっては、
海外ロケをふんだんに盛り込み、放送期間半年をかけて、壮大な物語を丁寧に紡いでいきます。
主演の唐沢さんをはじめ、連続ドラマ数本分と言ってもいい豪華出演者たちが一堂に会してお送りします。
秋に予定されている放送スタートを前に、7月には早くもクランクインする見込みです。
ドラマのプロデュースを手がける長部聡介（フジテレビドラマ制作センター）は、
「フジテレビ開局50周年企画として何がふさわしいだろうか、と考えたときに、
やはりその“50年”という時の流れを感じさせるものがいいのではないかと思いました。
この作品は、戦争という悲惨な体験を経て、現在の日本社会の礎を築いた男たち、そしてそれを支えた女たちの物語。
パソコンも携帯もない時代、彼らは熱く、必死に生きていました。
そこには愛情、憎悪、悔恨、嫉妬、欲望、誇り、悲しみ・・・ありとあらゆる人間の感情がむき出しで蠢いていたのです。
その過酷なまでのエネルギーに突き動かされた男と女の姿はどこか閉塞感漂うゲンダイの我々の心を強く揺さぶります。
内容、スケール感など、すべての面において、50周年にふさわしい骨太な人間ドラマであると確信しています」
と企画意図を説明しています。

http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/pre/introduction.html

また、主人公・壹岐正を演じる唐沢さんに関しては
「主人公・壹岐正は戦争中、大本営参謀のエリート軍人であり、終戦後ソ連軍に拘束されてからは
シベリアの強制収容所で囚人として過酷な労働を11年間も強いられ、生死の境をさ迷うという特異な体験をしています。
いわば戦争の加害者であり、被害者でもあるわけです。この一筋縄ではいかない、複雑な役を演じられるのは役者としての
圧倒的な存在感と抜群の演技力を持つ唐沢さん以外ないと考えました」
と期待を寄せています。 唐沢さん演じる壹岐を取り巻く登場人物たちにも、豪華役者陣が勢ぞろいしています。
壹岐正の妻に和久井映見さん。陸軍士官学校以来の同期であり親友に、柳葉敏郎さん。後に壹岐の心の支えとなる女性に小雪さん。
軍人時代の上官に、橋爪功さん、中村敦夫さん。上官の息子で現在は僧籍に入っている元軍人に佐々木蔵之介さん。
商社で働き始めてからの壹岐を取り巻く人々として、原田芳雄さん、天海祐希さん、竹野内豊さん、岸部一徳さん、伊東四朗さん、
段田安則さん、古田新太さん、阿部サダヲさん、松重豊さんと、まさにこの一作品で、連続ドラマが数本作れてしまうほど
豪華かつ個性豊かなキャストの共演が実現しました。

３３年前に映画化された山崎豊子さん（８４）のベストセラー小説「不毛地帯」が、唐沢寿明（４５）の主演でフジテレビ開局５０周年記念ドラマとして、
１０月から半年間にわたり放送されることが１４日、分かった。
山崎さん原作×フジ×唐沢×半年連ドラといえば０３年秋の「白い巨塔」が知られるが、唐沢は「前作を超えるくらいのいいドラマを創るため精一杯やりたい」
と腕ぶす。近年屈指の壮大なドラマになる！

山崎さんの大河小説に唐沢が再び挑む。０３年１０月から半年間放送した「白い巨塔」の“名コンビ”が、同じ木曜１０時枠で６年ぶり復活だ。
「開局５０周年を記念する企画、しかも山崎さんの作品なので俳優冥利に尽きます」と燃える唐沢は、「きちんと取材され完璧な読み応えのある作品。前作同様に
緊張します」と気を引き締めた。

連ドラに出演するのは０６年冬の同局系「小早川伸木の恋」以来。今回演じる主人公・壹岐正（いき・ただし）は、元大本営参謀で１１年のシベリア抑留に耐え、
帰還後は近畿商事の商社マンとして高度成長期の中で激烈な商戦を戦っていく。主人公について「冷静で、淡々と的確に物事を進めていく有能なイメージ。
感情を表に出さず演じなければならないので、難しいと思います」と唐沢。
同局の長部聡介プロデューサーは「一筋縄ではいかない複雑な役を演じられるのは、圧倒的な存在感と抜群の演技力を持つ彼以外にない」と期待をかける。

「不毛地帯」は７６年に仲代達矢（７６）の主演で物語の前半部が映画化され、７９年には平幹二朗（７５）の主演で連ドラ化（ＴＢＳ系、半年放送）されている。
３０年の時を経て、脂の乗りきった唐沢が、“名優”が演じた役に挑む形だ。

他の主要キャストも豪勢だ。妻役には和久井映見（３８）、陸軍士官学校の同期で親友の役に柳葉敏郎（４８）。後に壹岐の心の支えとなる女性・秋津千里役には
小雪（３２）を配役。
長部プロデューサーは「過酷なまでのエネルギーに突き動かされた男と女の姿は、
閉塞感漂う現代のわれわれの心を強く揺さぶります」と自信。見応えのある骨太な人間ドラマになりそうだ。

ソースはhttp://www.sanspo.com/geino/news/090515/gnj0905150503010-n1.htm

他のキャストは、小雪演じる千里の兄に佐々木蔵之介（４１）、意外な形で壹岐の
人生にかかわる知人女性に天海祐希（４１）、壹岐の部下に竹野内豊（３８）と、
連ドラ主演級俳優がズラリとそろった。
ベテラン勢は商社社長・大門一三役に原田芳雄（６９）をはじめ岸部一徳（６２）、
伊東四朗（７１）、橋爪功（６７）、中村敦夫（６９）と文芸大作らしい重厚布陣。
段田安則（５２）、古田新太（４３）、阿部サダヲ（３９）、松重豊（４６）ら個性派が脇を固める。

http://www.sanspo.com/geino/news/090515/gnj0905150502004-n1.htm

工作員乙

http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/pre/introduction.html

終戦後、11年もの長きにわたるシベリア抑留という過酷な経験を経て、帰国後、総合商社に入社した男が、
戦後の荒廃から社会が立ち直ろうとする激動の時代を背景に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、
戦争体験という過去との葛藤を抱えながら、世界を相手に戦う様を描いた物語です。
物語の始まりから終結までおよそ30年間、世界各地を舞台に描く超大作。ドラマ化に当たっては、
海外ロケをふんだんに盛り込み、放送期間半年をかけて、壮大な物語を丁寧に紡いでいきます。
主演の唐沢さんをはじめ、連続ドラマ数本分と言ってもいい豪華出演者たちが一堂に会してお送りします。
秋に予定されている放送スタートを前に、7月には早くもクランクインする見込みです。
ドラマのプロデュースを手がける長部聡介（フジテレビドラマ制作センター）は、
「フジテレビ開局50周年企画として何がふさわしいだろうか、と考えたときに、
やはりその“50年”という時の流れを感じさせるものがいいのではないかと思いました。
この作品は、戦争という悲惨な体験を経て、現在の日本社会の礎を築いた男たち、そしてそれを支えた女たちの物語。
パソコンも携帯もない時代、彼らは熱く、必死に生きていました。
そこには愛情、憎悪、悔恨、嫉妬、欲望、誇り、悲しみ・・・ありとあらゆる人間の感情がむき出しで蠢いていたのです。
その過酷なまでのエネルギーに突き動かされた男と女の姿はどこか閉塞感漂うゲンダイの我々の心を強く揺さぶります。
内容、スケール感など、すべての面において、50周年にふさわしい骨太な人間ドラマであると確信しています」
と企画意図を説明しています。

http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/pre/introduction.html

また、主人公・壹岐正を演じる唐沢さんに関しては
「主人公・壹岐正は戦争中、大本営参謀のエリート軍人であり、終戦後ソ連軍に拘束されてからは
シベリアの強制収容所で囚人として過酷な労働を11年間も強いられ、生死の境をさ迷うという特異な体験をしています。
いわば戦争の加害者であり、被害者でもあるわけです。この一筋縄ではいかない、複雑な役を演じられるのは役者としての
圧倒的な存在感と抜群の演技力を持つ唐沢さん以外ないと考えました」
と期待を寄せています。 唐沢さん演じる壹岐を取り巻く登場人物たちにも、豪華役者陣が勢ぞろいしています。
壹岐正の妻に和久井映見さん。陸軍士官学校以来の同期であり親友に、柳葉敏郎さん。後に壹岐の心の支えとなる女性に小雪さん。
軍人時代の上官に、橋爪功さん、中村敦夫さん。上官の息子で現在は僧籍に入っている元軍人に佐々木蔵之介さん。
商社で働き始めてからの壹岐を取り巻く人々として、原田芳雄さん、天海祐希さん、竹野内豊さん、岸部一徳さん、伊東四朗さん、
段田安則さん、古田新太さん、阿部サダヲさん、松重豊さんと、まさにこの一作品で、連続ドラマが数本作れてしまうほど
豪華かつ個性豊かなキャストの共演が実現しました。

どてらいやつ　再放送しないかな？

壹岐　正（唐沢寿明）：頭脳明晰、冷静沈着、物腰柔らか、生真面目
暗い体験を背負った孤独な男。
スマートに仕事をこなすが私生活では不器用
陸軍大学校を首席で卒業。大本営陸軍部の作戦参謀元中佐。
十一年間にわたるシベリア抑留生活。
帰国後、急成長中の近畿商事の社長の強い誘いで入社。
持ち前の作戦力や交渉術でエリート街道を驀進する。

壹岐　佳子（和久井映見）：妻。陸大時代の壹岐の担当教官の娘で学生達の憧れの的だった。
誰もが絶賛の良妻賢母。線の細い色白美人。壹岐を心底愛し献身的に支える

川又　伊佐雄（柳葉敏郎）：防衛部長。陸士、陸大時代の壹岐の同期、親友

原田空幕長：軍人時代、「海の原田、陸の壹岐」と云われた間柄

久松　清蔵（伊東四朗）：経済企画庁長官。参謀時代の壹岐とうまが合い、いつしか論議する間柄に

谷川（橋爪功）：元大佐、長期抑留者の会の会長、壹岐の心の拠り所

貝塚　道生（段田安則）：官房長官

芦田　国雄（古田新太）：防衛課計画班長。小出の空幕時代の同僚

田原　秀雄（阿部サダヲ）：毎朝新聞記者

秋津　紀武（中村敦夫）：軍人時代の上官

秋津　清輝（佐々木蔵之介）：千里の兄。現在は僧侶

壹岐の周りの女性
秋津　千里（小雪）：かつての上官の娘で陶芸家。
妻子ある壹岐を陰ながら一途に想い続ける。豊満な胸、艶やかな京美人

京子：クラブの経営者、若い日の壹岐の見合い相手だった

紅子（天海祐希）：京子の娘でインドネシア華僑の黄財閥の第二夫人。
生真面目な壹岐を面白がって（？）誘惑することも

近畿商事

大門　一三（原田芳雄）：近畿商事の社長、豪傑。
元参謀エリート軍人の壹岐の経歴を高く評価し近畿商事に入社させる

海部、兵頭（竹野内豊）、塙：壹岐の部下。壹岐を尊敬する優秀なブレーン

小出　宏（松重豊）：部下

里井　達也（岸部一徳）：上司。最初は壹岐の味方だったが、異例の早さで昇進を続ける壹岐に嫉妬し始める。
目の敵にして嫌みを連発、同じ社の上司でありながら壹岐の邪魔をする


直子：長女。母親似、父親思い

誠：長男。就職するまでは頼りなく地味だった。壹岐になついていない

鮫島：東京商事社員、壹岐の最大のライバル

３３年前に映画化された山崎豊子さん（８４）のベストセラー小説「不毛地帯」が、
唐沢寿明（４５）の主演でフジテレビ開局５０周年記念ドラマとして、１０月から半年間に
わたり放送されることが１４日、分かった。山崎さん原作×フジ×唐沢×半年連ドラといえば
０３年秋の「白い巨塔」が知られるが、唐沢は「前作を超えるくらいのいいドラマを創るため
精一杯やりたい」と腕ぶす。近年屈指の壮大なドラマになる！

「開局５０周年を記念する企画、しかも山崎さんの作品なので俳優冥利に尽きます」と燃える
唐沢は、「きちんと取材され完璧な読み応えのある作品。前作同様に緊張します」と気を引き締めた。

連ドラに出演するのは０６年冬の同局系「小早川伸木の恋」以来。今回演じる主人公・壹岐正
（いき・ただし）は、元大本営参謀で１１年のシベリア抑留に耐え、帰還後は近畿商事の
商社マンとして高度成長期の中で激烈な商戦を戦っていく。

主人公について「冷静で、淡々と的確に物事を進めていく有能なイメージ。感情を表に出さず
演じなければならないので、難しいと思います」と唐沢。同局の長部聡介プロデューサーは
「一筋縄ではいかない複雑な役を演じられるのは、圧倒的な存在感と抜群の演技力を持つ彼以外に
ない」と期待をかける。

「不毛地帯」は７６年に仲代達矢（７６）の主演で物語の前半部が映画化され、７９年には
平幹二朗（７５）の主演で連ドラ化（ＴＢＳ系、半年放送）されている。３０年の時を経て、
脂の乗りきった唐沢が、“名優”が演じた役に挑む形だ。

他の主要キャストも豪勢だ。妻役には和久井映見（３８）、陸軍士官学校の同期で親友の役に
柳葉敏郎（４８）。後に壹岐の心の支えとなる女性・秋津千里役には小雪（３２）を配役。

長部プロデューサーは「過酷なまでのエネルギーに突き動かされた男と女の姿は、閉塞感漂う
現代のわれわれの心を強く揺さぶります」と自信。見応えのある骨太な人間ドラマになりそうだ。

http://www.sanspo.com/geino/news/090515/gnj0905150503010-n1.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/090515/gnj0905150503010-n2.htm
全文はソース元をご確認ください

何日か前からCMやってたから、今日から放送
だと思って楽しみにしてたが、10月からかよ…
単なる発表告知だったか。

出来れば瀬島龍三のあとに、早坂茂三とか笹川良一、
児玉誉志夫もやってくれると嬉しいんだが…

主役級７人「不毛地帯」唐沢主演で豪華連ドラ化
5月15日7時11分配信 スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090515-00000045-spn-ent

　山崎豊子さん原作の「不毛地帯」がフジテレビ開局５０周年記念として連続ドラマ化される。
主演は唐沢寿明（４５）で、木曜午後１０時枠で１０月にスタートする。通常の３カ月ではなく、６カ月間の放送を予定。
共演も和久井映見（３８）、天海祐希（４１）、柳葉敏郎（４８）らで、ゴールデンタイム（午後７〜１０時）の
連続ドラマ主演経験者が計７人という豪華な顔触れとなる。

主役級７人「不毛地帯」唐沢主演で豪華連ドラ化
5月15日7時11分配信 スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090515-00000045-spn-ent

　物語は太平洋戦争中、エリート参謀だった壹岐正（いき・ただし）が戦後、１１年にわたるシベリア抑留体験を終えて帰国。
商社マンに転身し激烈な国際商戦で、戦争体験という葛藤（かっとう）を抱えながら世界と戦う姿を描く。

　ドラマは７月にクランクイン。終戦から高度成長期までの約３０年間、世界各地を舞台にする超大作とあって、
ニュージーランドなど複数国での国際ロケを盛り込みながら撮影。放送期間も約半年をかけ、壮大な物語とともに
各登場人物のキャラクター、芝居をしっかり見せる。

　長部聡介プロデューサーは「開局５０周年企画としてふさわしい作品を考えた時、やはりその歴史の流れを
感じさせるものがいいと思った」と説明。唐沢の起用理由について「主人公は戦争の加害者であり、被害者でもある。
この複雑な役を演じられるのは、役者としての圧倒的な存在感と抜群の演技力を持つ唐沢さん以外ない」としている。

主役級７人「不毛地帯」唐沢主演で豪華連ドラ化
5月15日7時11分配信 スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090515-00000045-spn-ent


　唐沢は、同局の開局４５周年記念ドラマとして０３年１０月から翌０４年３月まで放送され、原作が同じ山崎さんの
「白い巨塔」でも主演。同作は全２１話で平均２３・９％（関東地区、ビデオリサーチ）の高視聴率を記録し話題となった。
今回も超大作の主演にプレッシャーを感じているようで「きちんと取材され完ぺきな読み応えのある作品ですし、
当時を知っている方だとダイレクトにいろいろなことを思い浮かべる作品なので、前作と同様に緊張します」とコメント。
一方で「主人公は、冷静で淡々と的確に物事を進めていく有能なイメージ。感情を表に出さず演じなければならないので
難しいと思いますが、白い巨塔を超えられるくらいのいいドラマを作るために精いっぱいやりたい」と意気込んでいる。

　▽不毛地帯　１９７３年から７８年までサンデー毎日で連載。単行本は累計４３０万部（０９年５月現在）を売り上げた。
元伊藤忠商事会長で中曽根康弘元首相のブレーンとしても手腕を発揮し、０７年９月に亡くなった瀬島龍三氏が、
主人公のモデルとされている。山崎さんは「物語はフィクション」としている。１９７６年に仲代達矢（７６）主演で映画化され、
７９年には平幹二朗（７５）主演でＴＢＳがドラマ化。

ソ連なんて国はもうないわけだが

時代設定とかどうするんだろうか

不毛地帯を見れば、
金のことしか頭にない商社は悪、国防を考える商社は善、政治家は悪、
軍人万歳、自衛隊万歳、国防万歳、国家万歳、
防衛庁万歳、政治家は軍に口を出すな、まあこういう流れになるわけだよ。
フジサンケイグループ万歳だ。
田母神さんが制服組で出演すれば最高だ。
あと、
誰だったっけ、防衛庁長官だったあの高木ブーみたいな人が悪役で出演すれば面白い。

草�gが無理やり7月ドラマのスタートに合わせて復帰しようとしているのは、
これが決まってたから10月ドラマを1クール前倒し（7月と入れ替え）
できないとかそういう裏事情もあったんだろうな

ちなみになぜこの企画にゴーサインが出たかというと、日枝会長の肝いりだから。

昔昔、日枝・羽佐間らによる鹿内宏明・フジサンケイグループ議長解任クーデターが起きた際、
鹿内が最後の頼みの綱として助けを求めたのが瀬島龍三。
瀬島は、フジサンケイグループと天皇家・皇室をつなぐ日本美術協会の会長を亡くなるまで務めた。
中曽根ともつながっているその政治力に鹿内はすがったのだが、
瀬島は鹿内にフジサンケイグループから手を引くよう事実上最後通牒を突きつけた。
裏で瀬島と日枝はつながっていたのだ。
鹿内は「僕は人を憎まないほうだが、ここまでやられると憎しみも湧いてくる。
日枝だけは絶対に許さない」と述べている。

ということで、日枝にとって瀬島龍三は一大局面で力を貸してくれた恩人なのだ。
ちなみに現在、瀬島亡き後日本美術協会の会長代行に就いているのが、日枝本人だ。

・・・という話をやれば白い巨塔なみに面白いんだけど絶対これやらないよねｗ

唐沢と竹野内がでるのか！

ずいぶんと詳しいお方ですね、メディアのお仕事のお方ですね。
まあ、今の３０歳代以下は鹿内だ、水野だといっても何のことやらピンとこないでしょうな。

いまだにフジテレビって鹿内家の私有物なんだろうか？

瀬島の罪ははっきり描写するんだろうな。

これと言いNHKの司馬と言い、テレビ局はまったく勉強が足りん。

シベリア抑留中の瀬島龍三が日本人抑留者を前にして『天皇制打倒！日本共産党万歳！』と拳を突き上げながら絶叫していた

マンセー地帯ﾉｼ

小雪も天海も竹野内も芝居上手いと思ったこと個人的には一度もないんだけど　いつの間にか演技派俳優みたいになってて
びっくり

見る目が無いってことですな。

フジは唐沢 和久井 ギバが好きなんだろうな
こいつらフジ以外ではあまり代表作ないし。

ちなみになぜこの企画にゴーサインが出たかというと、日枝会長の肝いりだから。

昔昔、日枝・羽佐間らによる鹿内宏明・フジサンケイグループ議長解任クーデターが起きた際、
鹿内が最後の頼みの綱として助けを求めたのが瀬島龍三。
瀬島は、フジサンケイグループと天皇家・皇室をつなぐ日本美術協会の会長を亡くなるまで務めた。
中曽根ともつながっているその政治力に鹿内はすがったのだが、
瀬島は鹿内にフジサンケイグループから手を引くよう事実上最後通牒を突きつけた。
裏で瀬島と日枝はつながっていたのだ。
鹿内は「僕は人を憎まないほうだが、ここまでやられると憎しみも湧いてくる。
日枝だけは絶対に許さない」と述べている。

ということで、日枝にとって瀬島龍三は一大局面で力を貸してくれた恩人なのだ。
ちなみに現在、瀬島亡き後日本美術協会の会長代行に就いているのが、日枝本人だ。

・・・という話をやれば白い巨塔なみに面白いんだけど絶対これやらないよねｗ


ちなみに日本美術協会って高松宮を迎えてる世界文化賞主催して
上野の森美術館を運営してる、日本最古の財団法人。
明治以降皇室が深く関わってきたのだが、金もうけがうまく出来ず財政難に陥ったとき
パトロンとして名乗り出たのが鹿内信隆。
そこからフジサンケイと皇室の関係が深まっていく。

一見タダの美術団体だが、その実態は
世界文化賞受賞者を天皇皇后両陛下のもとへ連れて行くことでパイプを築いたり
国際顧問と称してロックフェラーやシラク、ヒースといった世界の大物を
抱き込むことにある。
いわばフジサンケイグループの皇室外交部門であり、
だからこそそのトップに瀬島龍三を据えていた。ちなみにその二代前の会長は中曽根康弘だ。

といった人物をモデルにした作品だから、フジテレビ開局50周年に選んでもなんの違和感もないのだ。

よくわからんがマンセーの話なのか

シベリアに抑留されたこいつはともかく、
辻政信とか田中新一とか服部卓四郎とか
よく戦犯として訴追されなかったな
まあただの作戦参謀だったからなのか
田中新一は東條英機と対立していたのがよかったのか

瀬島マンセードラマかよ
めでたいね

瀬島か・・

いかにもフジが作りそう。
今やっても逆効果になるだけだと思うけど
白い巨塔みたいにまた高視聴率とるのかねぇ？

まず、シベリアから帰って鬱屈している壱岐のところに大門がスカウトに来て、
妻の勧めもあって、軍事ビジネスには関わらないという条件付きで入社を承諾。
糸へん景気の大阪の商戦に新たな刺激を受ける。
壱岐を軍事ビジネスに使いたい里井の強引な勧誘を、
断るつもりで上京して、旧知の川又に出会う。

つかみの1話はこのあたりで、壱岐本人はもちろん、妻役、大門社長役、川又、
一丸専務だっけ繊維部門の人、この辺の演技が重要。
ドラマも原作通りに大阪から始めてほしい。大阪弁での糸へん民需ビジネスと、
2話以降の東京での対官庁ビジネスとの対比も重要。

>>33
シベリア抑留など辛酸をなめた先人を｢こいつ｣呼ばわりとは何様だ？
虫ほどの価値もないやつに限ってえらそうだなww

ついにフジも２ちゃんで宣伝工作しなきゃ視聴率とれないまで落ちたか。
ほんとネット＞＞テレビだな。

>>37
瀬島と他の抑留者を一緒にすんなよタコ

最近やたら実況民に媚びた深夜編成とか映画やりだしたしなｗ
でも根底はアホバカ無知のＦ１層OL目当てだから
観る価値ゼロなんだがｗ
どうせフジなんかオタ嘲笑ネタで声優無理やりバラエティに出して晒し者にするぐらいしか考えつかないし
深夜枠アニメも途中でぶつぎり打ち切りで投げ捨てるしなｗ


でも報道は、いまや唯一マトモなところなんだよなあ・・・

>>39
11年も家族から引き離されシベリアに抑留された事実に変わりはない
ぬくぬくと内地ですねかじって暮らすゴクツブシのおまえは身の程を知れ

ハゲの話はやめてくれ頼むから

>>41
俺の爺さんもシベリア抑留者だよ

>41
そういうお前の先祖こそ・・・

>>40
フジは入江敏彦が生きてればもっと面白い取材したと思う。

>>34
どうめでたいんだい？
どうせ瀬島龍三のことなんてろくにしらないんでしょww

瀬島の悪事一覧希望

電報握りつぶし

自慰本出版

>>48
真偽はあやしい。本当ならとっくに処罰されてるだろ。

要するに、瀬島誹謗者ってなんとなく決め付けでいってるだけなんだねww
「沈黙のファイル」や保坂の「瀬島龍三」を読んでみたけど、結局瀬島がなんか悪事を
働いたっていうはっきりした根拠はない。
２冊とも、どうにかして瀬島を悪者にしようとしているんだけど、著者の意図に反して
瀬島って別に悪くないじゃないかっていう印象しか受けられなかったww

瀬島の自画自賛事故賞賛っぷりは幾山河読んでみりゃわかるだろ

>>41の家系は徴兵忌避

>>45
ルワンダかどっかの取材でヘリ毎墜落して殉職した人だっけ？

戦後も堀栄三と親交あったの？

>>52
内容についてどう感じるかは勝手だが、本を出すのがなんか悪いことか？
完全にいいがかりだね。
それと、「事故賞賛」ってのはよくわからんww
>>53
瀬島誹謗ってそういうレベルってことだねwwwwwww

>>56
俺はお前と違ってリアルタイムに初版ハードカバー買ったんだよ。
デカイ割に全く面白くない本だこと。

賠償利権屋

>>39
参謀龍ちゃんは収容所で特別扱いですからねえ

最近のドラマの視聴率見ると
安易な若者向けのキャストや内容のドラマなんかより原作付きで役者も３０代や４０代中心の方が視聴率取れる傾向にある

でも瀬島ドラマなんて嫌だな。
軍事板の人は知識があるから大丈夫だろうけど
他の人はだまされそう。それなりのキャストだから影響力大きそう。

自称国士がまた増えそうな感じがする。

壱岐はどちらかというと陰険な性格だから
巨頭以上に唐沢は合わない。
平幹二郎は合ってたが今の役者なら誰かな
思いつかないな

ソ連軍の手先がドラマの主人公ｗ
戦中は関東軍の情報をソ連に流し、同胞をソ連に売り
戦後は韓国インドネシアで国民の血税をキックバックして私服を肥やしたクズ
天皇陛下と日本国民に謝罪しろ

「不毛です」と、江畑謙介の中の人が、呟くエンディングの「不毛地帯」なスレッドは、此処、
ということになるのか、などと、嘯いてみたり。

>>63
妄想乙
結局、瀬島批判ってその程度のデマが根拠なんだよね。

>>57
つまり、あんたが本を買って面白くなかったらその著者は極悪人、ということですか。
ヤクザのいいがかりみたいだな。

面白くないと極悪人なの？

らしいよ。
瀬島悪人説の根拠みたいだからww

「面白くない」と「極悪人」はつながってるの？

51 ：名無し三等兵：2009/05/16(土) 22:46:11 ID:???
要するに、瀬島誹謗者ってなんとなく決め付けでいってるだけなんだねww
「沈黙のファイル」や保坂の「瀬島龍三」を読んでみたけど、結局瀬島がなんか悪事を
働いたっていうはっきりした根拠はない。
２冊とも、どうにかして瀬島を悪者にしようとしているんだけど、著者の意図に反して
瀬島って別に悪くないじゃないかっていう印象しか受けられなかったww


52 ：名無し三等兵：2009/05/16(土) 23:09:27 ID:???
瀬島の自画自賛事故賞賛っぷりは幾山河読んでみりゃわかるだろ

56 ：名無し三等兵：2009/05/16(土) 23:20:26 ID:???
>>52
内容についてどう感じるかは勝手だが、本を出すのがなんか悪いことか？
完全にいいがかりだね。
それと、「事故賞賛」ってのはよくわからんww
>>53
瀬島誹謗ってそういうレベルってことだねwwwwwww





57 ：名無し三等兵：2009/05/16(土) 23:22:42 ID:???
>>56
俺はお前と違ってリアルタイムに初版ハードカバー買ったんだよ。
デカイ割に全く面白くない本だこと。

・・・という流れ。

要は、
・他の人よりましな処遇をうけると悪人。
・商売がうまいと悪人。
・出世すると悪人。
というのが軍板にたむろする社会的弱者の基準ww

無毛痴態ならよかった

ってニュー速じゃねえじゃん・・・
吊ってくるorz

>>71
軍板にアンチ海軍が多い理由もそれで説明がつきそうだなww

>>33
参謀は基本的に指揮権持ってないからね
辻は捕虜殺害でずっと逃げ回ってたけどｗ
指揮官でも牟田口みたいな敵に利する素晴らしいｗ作戦を行った指揮官は全く不問

参謀は指揮権を持っていない。
ところが陸軍の参謀には辻みたいに実質的な指揮権を発動するシレモノがいた。
おそらく、連合軍は「指揮権を発動する参謀」がいるなんて思いもよらなかった
んだろう。そういう視点をもっていれば、辻なんざＢ・Ｃ級戦犯として処刑され
ていたはずだ。
瀬島龍三は参謀の本分に徹していたからよくも悪くも責任はその上官。
>>33が瀬島龍三を「こいつ」呼ばわりは無礼極まりない。
他の抑留者より処遇がよかったにしろ、１１年も外地に留められたのはやはり悲
劇だ。
それに、瀬島の処遇がよかったのは管理能力を評価されたという面があることを
率直に認めるべきだ。
帝国ホテルの村上信夫氏のように、積極姿勢を評価されて比較的厚遇された抑留
者の例もある。
厚遇された＝悪　という図式は短絡的過ぎる。

祖父が、ラストロボフ事件で日本人情報提供者だったとＮＨＫで名指しされたおれがきましたよ。

結論からいうなら、瀬島は戦中も戦後も、
ユダヤ人移送に関する「平凡な悪」であるアイヒマンと同じ
官僚として平凡に機能した以上の事は何もないと思うけどね。

売国でなければ愛国でもない。
陸大でて恩賜の金時計もらった時点で、身分に伴う日本のエスタブリッシュメントの相互扶助の仲間入りをするが
第一次ＦＸ商戦に関する限り、平凡に政治力駆使して、国防会議に直結してデータを提出できたが、それが限界。

児玉の非凡な政治力に、圧倒的実力差で負けるだけ。

かれが現在、日本の黒幕的に見えるなら、それは年功序列だろな。
日本のエスタブリッシュメントのなかで非凡な同輩が死に絶えただけだな

信者一人で必死だな

アンチ一人で必死だな

タィーガー

>>76
他の抑留者より処遇がよかったにしろ、１１年も外地に留められたのはやはり悲劇だ。

山本幡夫の方が悲劇だろボケ

>>4
「主人公・壹岐正は戦争中、大本営参謀のエリート軍人であり、終戦後ソ連軍に拘束されてからは
シベリアの強制収容所で囚人として過酷な労働を11年間も強いられ、生死の境をさ迷うという特異
な体験をしています。いわば戦争の加害者であり、被害者でもあるわけです。この一筋縄ではいか
ない、複雑な役を演じられるのは役者としての圧倒的な存在感と抜群の演技力を持つ唐沢さん以外
ないと考えました」

どんなドラマになるかわかりますた

>>70
どこの悪人て書いてあるの？池沼なの(´･ω･｀)？

「悪」に敏感に反応する奴がいるなｗ

瀬島氏については、多くの方々が政財界の指南役で、商社を立ち上げた偉大な人物との評価を下しているが、
これは山崎豊子の「不毛地帯」の影響が多分にあるだろう。私も若い頃はこの書物に影響されたし、テレビ
ドラマを感激して見たものである。旧軍人の「情報感覚」が優れていることが、民間人との比較という点で、
私には誇らしかったのである。しかし、退官後、シベリア抑留者の会とお付き合いし、多くの抑留体験者と
交流するにしたがって、幹部学校時代の戦史教官の言葉を思い出したのであった。

「君が関心を持って調べている戦例の真実が、その資料にすべて書かれていると思ってはならない。どうも
納得出来ない点については、その作戦にかかわった“当事者”が今も存命だから書かれていないということが
多い。例えば真珠湾作戦のような、圧倒的大勝利に終わったものは、当時のマスコミを含めておだて挙げ、
根掘り葉掘り書くから資料はそろっていることが多いが、失敗した作戦については、関係者が残っている場
合には『そっとして触れない』という日本独自の“慣習”があるものだ。だから君が一生懸命に研究しても、
疑問点が一向に払拭できないのだ。やがて時が経ち、関係者は去っていく。」

戦史教官室に入り浸り、戦史史料を乱読していた私に、「君が関心を持って調べている戦例の真実が、
その資料にすべて書かれていると思ってはならない。どうも納得出来ない点については、その作戦にか
かわった“当事者”が今も存命だから書かれていないということが多い。例えば真珠湾作戦のような、圧
倒的大勝利に終わったものは、当時のマスコミを含めておだて挙げ、根掘り葉掘り書くから資料はそろ
っていることが多いが、失敗した作戦については、関係者が残っている場合には『そっとして触れない
』という日本独自の“慣習”があるものだ。だから君が一生懸命に研究しても、疑問点が一向に払拭でき
ないのだ。やがて時が経ち、関係者は去っていく。その時点で事の真相は明らかになるだろう。だから、
疑問点については常に頭の隅に叩き込んでおいて、やがて出てくる『新資料』と突き合わせる必要があ
る。米国は、敗戦についての査問は厳格で、時に厳しい決定を下すが、だからといって彼らも『負けた
こと』を正直に公表するとは限らない。例えば神風特攻作戦である。沖縄作戦で、猛烈な攻撃を受けた
彼らは恐怖に取り付かれ、発狂する兵隊が多かったため、米国内で『厭戦気分』が蔓延しないように苦
慮した。そこでマスコミには『神風機は当初から体当たりを意図した必死作戦だ』とは書かせず、被弾
した日本軍機が覚悟して体当たりをしているに過ぎない、我軍にも例はある、と強弁させ窮地を切り抜
けた。こんなことはどこにでもあることだが、手痛い敗戦を喰らった日本としては、真摯に作戦の失敗
を研究し、次の世代が再び同じ過ちを繰り返さないように、君ら防大出の幹部がしっかり研究しておか
ねばならない」と懇々と諭されたものであった。

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20070905

>>57
触れるべきところと華麗にスルーすべき箇所が解りやすくて
瀬島らしさ全開の面白本だったよｗ

>>81
瀬島龍三より悲惨な人はいっぱいいるよ。
だからといって、１１年もシベリアに抑留されたことが「悲惨じゃない」ことに
はならんだろ？ボケww

悲惨じゃないよね瀬島は懲罰受け手当たり前だからね

>>87
べつに悪いことでもなんでもないよ
本人の自由でしょ

「悪」に敏感に反応する奴がいるなｗ

>>1
研音軍団大杉

>>90
読み手の自由だから自由に書かせてもらうよ（笑）

>>51
それしか読んでないんだｗ

みなさん、いよいよ瀬島龍三が極悪人である客観証拠を記した書物をご紹介いただけるようですよww

>>55
あった。

まああれだ、大した根拠もなく思い込みや決めつけで人を悪くいうもんじゃないし、いうなら根拠を出せってことだな、うん。
セーさんに対して悪口雑言を並べてた人は論拠をしめすべきだな。

　堀栄三の「大本営参謀の情報戦記」には台湾沖航空戦の戦果は虚構であると
いう電報が握りつぶされた事が判明したのは昭和３３年のことであるとある。
　で、文芸春秋の保阪の手記と付き合わせるとやはり瀬島さんと会って握りつ
ぶしについて侘びを入れられた事を指しているのだと分かった。
　でも山下将軍だって大本営と頻繁に連絡取り合っていて、堀さんの記述でも
戦果の虚構を知った上で大本営と口論しているんだから瀬島さんが堀電報を握
りつぶしたというのは大した影響はなかったと思う。
　それにしても保阪の文を読んでも何で関東軍とソ連軍に密約があったという
事になるのか理解できなかった。関東軍が「日本に帰りたい」と言ったからっ
て帰れたとは到底思えない。強制労働に協力すると関東軍幹部が言ったとして
もどんな見返りがあったと言うんだ？司令官も参謀も抑留されているじゃん。

>>97
悪いこといわないからもっと本読みな

電報って、あちこちで受信できるから、瀬島がにぎりつぶしたとしてもすぐばれんじゃないの？
組織として、その電報を無視しようという意志があったと考えるべきでは？
仮に電報が活かされたとしてもどっちみち大勢に影響なかったのではなかろうか。

>>99
無職のニートはいいよなww

セーさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

瀬島の悪事の証拠本はまだですか？

数年前の軍事板だったら非難囂々だった感じが。

魔女裁判かカンガルーコートの類だね

作戦主任で失敗した作戦きぼーん

瀬島の後任は自決してるのにね

台湾沖港空戦の電報を握りつぶした瀬島。
こんなのを英雄視するなんて絶対におかしい。

7月中旬クランクイン、強制労働シーンは雪のニュージーランドでロケ
標高1000メートルの高地にオープンセットを建設
ほか各地で海外ロケを予定

これは期待値が上がる

最近の民放の終戦記念ドラマどれも酷いからね

ゾルゲ中佐と協力して日米開戦に持ち込んだ敏腕も描かれるんですね。

>>111
だれの話だよww

唐沢演技うまいじゃん
冬物語もマクベスも良かったよ。
上川か堤がライバルで出て欲しいな。

唐沢じゃ若すぎるだろ
仮にも陸軍参謀でシベリア抑留帰りだぞ


役の上での年齢もそんなもんだな

>>107
瀬島の万分の１も世の中の役にたってない君だって生きているのにねww

>>108
港空戦w
今朝から瀬島を誹謗しているやつって日本語がおかしくないか？
>>89も。

瀬島って戦後は右翼がかった活動を支援してたそうだが、白々しくないかね

国士スレになったなｗ

軍事板で瀬島を擁護するやつなんか見たことないｗ

>>118
軍板の常識は世間の非常識なんですよ、きっと。

瀬島マンセー厨はコテにするように

文藝春秋はアンチだよね

「全部瀬島のせいにするスレ」だったんですね、ここはww

>>85
>>86
少なくとも業界人だった佐藤守までもが疑問符なのが興味深い

で、結局瀬島って悪いやつだったの？違ったの？

「次に軍人の処置であります。之につきましても当然貴軍(注：ソ連軍のこと）に
於いて御計画あることと存じますが（中略） (日本関東軍）帰還迄の間に於きまし
ては極力貴軍の経営に協力する如く御使い願い度いと思います。殊に目下在隊中の
将兵の中には数万の満州在籍者がおりまして・・・・」

>>123
彼はタモマンセーだけど
国士様にも色々いるんだよってことさ

>>124
今頃あの世で袋叩きだろうね

>>127
その理由は？

軍隊に学ぶビジネス本が増え始めたのは、この本が当たった頃ですか？

>>128
各抑留団体から完全にハブ

ビジネスマン＝瀬島に肯定的
ヒキニート＝アンチ瀬島
という図式が見えてきたようなw

ビジネスマンというよりもイエスマンなんじゃね？
偉いから肯定しておこうという感じで
電報を握りつぶしたとか知らないんだろうね。
ニート云々は関係ないと思うけど。

>>131
さっきから一人でレッテル張りに躍起だなｗ

瀬島「ソ連様どうぞどうぞこいつらを好きに使ってください♪」

>>133
ちなみに仕事は？

賠償ビジネスとか売国奴そのものにしか見えない。

>>135
公僕

状況不利になると「ニート」と書き込む信者の悲哀と現実

365 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2009/05/16(土) 02:24:07 ID:V2KPSXCI0
ちなみに日本美術協会って高松宮を迎えてる世界文化賞主催して
上野の森美術館を運営してる、日本最古の財団法人。
明治以降皇室が深く関わってきたのだが、金もうけがうまく出来ず財政難に陥ったとき
パトロンとして名乗り出たのが鹿内信隆。
そこからフジサンケイと皇室の関係が深まっていく。

一見タダの美術団体だが、その実態は
世界文化賞受賞者を天皇皇后両陛下のもとへ連れて行くことでパイプを築いたり
国際顧問と称してロックフェラーやシラク、ヒースといった世界の大物を
抱き込むことにある。
いわばフジサンケイグループの皇室外交部門であり、
だからこそそのトップに瀬島龍三を据えていた。ちなみにその二代前の会長は中曽根康弘だ。

といった人物をモデルにした作品だから、フジテレビ開局50周年に選んでもなんの違和感もないのだ。

＞中曽根ともつながっているその政治力に鹿内はすがったのだが、
＞瀬島は鹿内にフジサンケイグループから手を引くよう事実上最後通牒を突きつけた。
＞裏で瀬島と日枝はつながっていたのだ。

↑
このへんがこのドラマのモデル・瀬島龍三がどういうキャラクターか言い表している

元々瀬島は鹿内に請われて美術協会の会長に就任したのに
自分の地位を守るために、日枝と組んで鹿内を斬った

関東軍参謀時代の立ち居振る舞い方もしかり

良く言えば、ものすごく情報分析力があって人間を見抜く力があって
行動力のある人間なのだが、一言で「卑怯者」と批判もされる

ある意味財前五郎チックである

辻と瀬島の賠償ビジネス

>>137
公務員w
民間の感覚とは違うはずだわww

戦中は多数の人命を犠牲にし、
戦後は賠償ビジネスに関与し、税金でボロ儲け。

フジテレビとしては瀬島を美化したいわけですね、（ｒｙ

ようするに、ビジネスと無縁の浮き世離れしたやつがアンチ瀬島ってことかな？

>>145
現役行員ですけど私もアンチですよ♪

キレイ事だけほざいてりゃ食っていけるニートと公務員っていいよなww
瀬島が税金を食い物にしたというなら、公務員は税金をカスリとる寄生虫そのものじゃねえかwwwww

フジがバカウヨクに見えてきたｗ

税金むさぼるビジネスとはそりゃ無縁でしょうねｗ

>>146
銀行ってさ、好き放題やったあげく経営に行き詰まったら公的資金＝税金で助けてもらうんだよねww

新潮＝フジ＝瀬島ビジネスライン

ビジネスカキコ

１４５はビジネス

ビジネス（笑）

税金でもうけるのが悪いなら、
三菱重工業
川崎重工業
日立製作所
東芝
荏原製作所
JFE
新日鉄
住友金属工業
神鋼環境ソリューション
三菱電機
大成建設
清水建設
竹中工務店
ユニチカ
日本ガイシ
IHI
・・・・・
みーんな国賊なんだねwww

国賊ビジネス（笑）

税金泥棒が他人を税金泥棒呼ばわりwww

この単細胞っぷりｗｗｗ
信者＝ニートだなこりゃｗ

>>154
そこのリストにある最近○○が解除された会社に勤めていますが
私も瀬島は嫌いですよ

と、世間知らずの単細胞が申しておりますww

信者は伊藤忠社員ニダ！

>>158
指名停止がとけましたかww
談合で不当にせしめた税金は返してくださいねwww

談合って、やむをえない面があるけどな。
談合がなくなったら日本の公共事業は成立しなくなる。
低レベルの仕事を特定メンバーで値段をつり上げる談合は悪だが、官に無償協力した費用を取り返すための談合はやむをえない面がある。

ところで、賠償ビジネスってなんで売国になるんだろ？
税金を私企業とはいえまた日本に戻すわけだから、むしろ国益にかなうのでは？
韓国企業なんかが請け負ったりする昨今のODAよりはマシだと思うのだが。

>>158
あなたが誰を嫌おうが別に自由ですよ。
瀬島龍三が客観的にどんな悪いことをしたのかっていう議論のつもりだったんですけど。

>>1

キャスト発表するの早すぎじゃないか？
巨塔の過去ログ見たら制作発表（キャストは未公表）はこれとほぼ同時期だけど、
正式にキャスト発表されたのは8月下旬だったみたいだし

自分だけ他より待遇がよかったから悪いんだ！！
出世したから悪いんだ！！
伊藤忠に儲けさせたから悪いんだ！！
書いて欲しいことを本に書かないから悪いんだ！！

もしかして、松下幸之助なんかももし軍人あがりだったら軍板じゃ極悪人扱いされんじゃねーのwwwwwww

働き盛りの人間の多数が戦争に取られた時代。
戦後の日本を動かしたのは、公職追放にされた者や
敗戦によって廃人となった職業軍人を除いて、
やはり旧職業軍人及び戦前からの財閥、官僚、政治家、旧帝国大学人脈、満州人脈、上海人脈、東亜同文書院人脈などだろう。
彼らの人脈、貴様と俺との関係、朋友が支配者階級として戦後を動かしたのだ。
瀬島にシンパシーを感じた者も多い。
防衛庁の制服組しかり、金貸し森脇将光もまたその一人であろう。

戦後の評価でも瀬島はさほど悪く言われていない。
ボロクソ言っているのは保阪正康と半藤一利くらいでそれ以外はわりと好意的だ。
しかし、敗戦の責任をとって隠遁生活をしろとは誰も言えないが企業人・フィクサーとして
表舞台に立つのは恥知らずの感は否めない。
彼も参謀ではなく前線指揮官であれば勇敢に戦えるだけの資質は持っていたと思われるが
いかんせんエリートコースを歩んで周りからも甘やかされ、増長して自分自身も
甘やかしてしまったように感じる。
彼は気性が荒く、自説が絶対との独善性をもっており周りも諍いを避けるために
敬遠したのだと思います。　いわゆる事なかれ主義。
日本人の寛容さは時にこのようなマイナス面も露わになる。
瀬島の個性にはほとんどの人は騙されてしまうだろう。
あの顔と個性であればほとんどの人は「たいした人だ」と思ってしまうが
自分自身も騙して死んでいったのでしょうな。
トータルで観ると誇れるような人生には到底思えない。

軍板では、シベリア抑留は瀬島の企みってことになってんのかな？

台湾沖航空戦と開戦工作だわな。彼奴の悪業は。

瀬島にすら熱狂的擁護がいるのか
旧軍ヲタにはもうコヴァみたいに戦前ならなんでも全て素晴らしいんだな

>>170
日米開戦も瀬島の仕業ww

>>171

擁護厨は出版社とテレビ局かぶれの奴でしょう。

白い巨塔ほど高視聴率はとれないと思う。

>瀬島にすら熱狂的擁護がいるのか
>旧軍ヲタにはもうコヴァみたいに戦前ならなんでも全て素晴らしいんだな

日本語でOK。

・・・つうか知識無いならむりに軍板こずにVIP板あたりで
「やまとは航空機の時代におくれてきたひげきのせんかんなんだよ」とか
いやになるくらいどうでもいいこと喋っていたほうが向いているよ

>>174
信者は１日中張り付いてる奴が１人
多くて2人しかおらんよ

アンカー間違えたw >>171ね

アンチ信者はいるけど瀬島信者なんていないよ

誹謗厨はいるけど擁護厨もいないよねww
なんでもかんでも瀬島のせいだってのはおかしいだろ、ってアンチ信者が茶化されてるだけwwww
いくらなんでも三十すぎの佐官がそんな権能もってるはずがないww

三根野の「陸軍参謀」読んだけど、瀬島が開戦工作したって話はなかったな。
辻とかの悪行はいっぱい書いてた。

＞178
携帯からわざわざ乙

まとめ。
大本営参謀でありながらソ連のスパイで、日本を日米戦に突入させ、重要な電報を
握りつぶしても処罰されず、シベリア抑留を考案し、１１年の抑留後は商社に転じ
て賠償ビジネスで糸ヘン商社を一大総合商社に変貌させ、退社後は３公社を民営化
し日本の財政破綻を回避した男、瀬島龍三。

>>1

原作をどう評価するか個人差があると思うけど、
この作品の魅力は、商売の心理戦が80%だと思う。
ここら辺を、どう視聴者に上手く見せるかが肝だと思う。

要するに、商流に政治家を咬ませても、その交渉シーンにが
緊迫感がなければこのドラマの魅力は全然ない。
そうなると民放でどこまで出来るか少し疑問に感じるけど。

皆さんはどう思いますか？

唐沢が丸刈りにしたらお前らに10万やるよ

抑留されてから天皇制の先はないと計算して
ロシアシンパになったはず。

スレッドの建て方からして工作員癖えなあ

唐沢って、仲代に負けずアナル指の場面やってくれるかなww

最大の見せ場は最後の大門社長との対決。
仲代さんも平幹さんも、ここがクライマックスだった。
原田さんと唐沢さんの絡みを楽しみにしている。

無毛恥帯なら見たい

このドラマ、降伏後に瀬島がソ連の指導で東京裁判に
検察側証人として出廷するシーンはちゃんとあるのかな。

>>184
君ってゆとり世代でしょ？

>>189 そんなもんないよ。
ずっとシベリア抑留で厳寒の中、労働していないと絵にならんだろ。
小説の壱岐と実在の瀬島とをごっちゃにしてはいかん。

いづれにせよ、戦後11年も家族に会えず外地に留めおかれたってのは悲劇。
勿論死んだり終始肉体的重労働に従事させられた人と比べれば厚遇にみえるかもしれんが、だからといって悲惨じゃないことにはならんと思う。
瀬島より早く帰還した人も、待遇がよかった人もいるだろうが、その人たちが可哀想ではないとはいえないだろう。

数々の負け戦を立案した天罰だな

対米戦必勝の戦策をどうぞ。

瀬島がいなかったら、土光臨調って成功しなかったの？

うん。

そうなのか
とことん迷惑な奴だな

みんなパイパンなのかと思った。

>>197
ゆとり乙

売国奴がのさばる時代に
売国奴を賞賛するドラマの放映ですね、分かります。

ゆとり教育の被害者ですね。
わかります。

いまどきマジで瀬島がロシアのスパイだったとか信じてるアホいるの？

同志イワン・コワレンコ　ウラー！！

平原綾香はシャクレだし浮かれとる

竹田宮と仲良かったのが
戦後の処世にかなーり効いてるな

あのさぁ、慰安婦問題は、「日本が国家意思として、何十万人といういたいけな
女性を大々的に集めてた」という非難のもとに、「謝罪・賠償」が要求されてるんだよ。
一部軍人の不埒な非行を拡大解釈して「日本は慰安婦狩りをやってたんだぁ」っていうのは
いい加減やめろよ。

んでさぁ、慰安婦は業者が募集して集めてたの！！！その業者を軍属にするから（俺ここはようわからん）、
軍は責任を負うものとして、悪質な業者に対する取締りをしてたのな。いい加減分かれ。

和歌山県、農村保護へ企業と連携　第１弾は伊藤忠、社員が田植え

　和歌山県は19日、農村を守る活動に企業が協力する「企業のふるさと」制度を始めると発表した。第一弾
として、伊藤忠商事の参加が決まった。企業が地域の森林保全活動に協力する「企業の森」が各地で広が
っているが、同県はその農業版を展開する。仁坂吉伸知事は「ＣＳＲ（企業の社会的責任）の一環として農村
を支援する新たな仕組みとして全国に提唱したい」と話した。

　かつらぎ町天野地区で地域振興に取り組む「天野の里づくりの会」が、高齢化が進み担い手の減少に悩
む農家から30アールの水田を借り、伊藤忠商事がその周辺を含めた整備に協力する。25日に県庁でかつ
らぎ町、県を含めた４者が覚書に調印。30日にはまず同社の大阪本社の社員40人が田植えや水田の周辺
整備の活動に参加する。

　天野地区は高野山のふもとに位置し、コメや高原野菜の栽培が盛ん。丹生都比売（にうつひめ）神社など
の史跡も多い。今後は水田を中心とした山里の整備に加え、史跡周辺の草刈り・清掃やホタルを守る活動
などにも取り組む。

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090519c6b1902719.html

そんな伊藤忠商事はいやだ

鈴木京香はほしいね。
上品な演技はまってるし。
ただしずまぬ太陽に出るから
タイプ似ている藤原紀香あたりでもいい気がするけど。

瀬島がいなかったら日本は破産していただろう