1 :
名無し三等兵 :
2009/05/12(火) 14:37:23 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 14:45:33 ID:???
提督の決断でもやってろ
3 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 15:08:59 ID:???
このスレの住人 ・1942年7月08日に米国が降伏 別名「優性太郎」 軍板の住人でないのか軍事知識が乏しいが、 「知識は自由なアイデアを阻害する」と言って 日夜新たな作戦を出してはダメ出しされている ・劣化太郎 優性太郎の劣化版 知識は優性太郎と同レベルだが知能が低いため ろくなことを言わない 劣化太郎がこっちに現れると初質に荒らしが現れないという ・陰謀太郎 今時スティネットの妄想を信じる珍しい存在 真珠湾攻撃やその他の知識が圧倒的に乏しく 皆から総ツッコミを受ける ・米軍最高司令官 デフォルメされているものの主張はまともなため 面白みがない
4 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/12(火) 15:17:31 ID:/s5w3Z5h
5 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/12(火) 15:20:40 ID:/s5w3Z5h
ttp://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html 日本の石炭生産は1941年に55600000トンに上昇。 国内の鉄鉱石採掘は相当進歩した
1941年末にボーキサイト在庫7ヶ月分。 43000000バーレル( 683.7万t )の石油と石油製品が貯蔵
1941年(昭和16年)
12月07日:宣戦布告(敢えて奇襲せず真珠湾米軍の動きを制御する)
占領:ウェーク島・グアム島・ミッドウェー島←全島の接収滑走路整備
12月08日フィリピン占領:第11航空艦隊:一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km)
上陸:第14軍、第16軍(第48師団を含む全部隊)、増強部隊(作戦開始時より投入)第21師団(全部隊)
マレー沖海戦:南遣艦隊(第四潜水戦隊、第五潜水戦隊、第九潜水隊、第九特別根拠地隊、第十二駆潜隊を分隊)
12月11日シンガポール占領:第四艦隊、第3飛行集団、第22航空戦隊、第15軍(第18師団含まず)
12月14日(夜戦)真珠湾占領:南遣(分艦隊)+第六艦隊、横須賀鎮守府第一特別陸戦隊、陸軍挺進連隊、第25軍
爆撃:九六式陸上攻撃機(航続距離:〜6,228km)、九七式重爆撃機(航続距離:2,400km)、一式陸上攻撃機
攻撃:空母機動艦隊はハワイ以東へ迂回し、移動を含めた作戦完了時刻が夜明けとなる時差逆算で艦上機を発進
F機関インド独立連盟がパナマ地峡鉄道を破壊し接収米艦で反撃。波状テロで大西洋艦隊を迂回させる
1942年
01月07日:海運第1回補給輸:富山丸など
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E4%B8%B8 02月07日:潜水艦から工作部隊が夜に上陸し工場&油田
>>4 制圧後、艦隊の戦車隊がカリフォルニア侵攻
日本⇔カリフォルニアを陸軍空輸+海上封鎖し、物資略奪と米商船鹵獲を開始(ハワイ奴隷兵を使用)
金鉱山資本で米国会社買収しF機関連携で連合国から物資ガソリン、輸送船を調達+ガソリンスタンド接収
中国国民党と中国共産党に日中戦争終戦と中国南北分断案を打診。ボーキサイト他資源通商協定締結
03月07日:全米航空生産拠点の空爆開始。有色人政権樹立&現地兵員補充。祥鳳合流+海運第2回補給
油田用搬入設備とダグラス他の工場稼動。カイザー造船所やボーイング社など西海岸の工場接収
05月01日:各港での鹵獲艦合流+海運第3回補給
07月07日:海運第4回補給 → 米国降伏により日本が全米占領。武蔵(大和艦隊)08月05日就航
6 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/12(火) 15:26:05 ID:/s5w3Z5h
7 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 16:06:11 ID:???
≫5 開戦時、フィリピンにそんなに兵力を投入すると輸送船がそれだけで100万トン弱 必要になるんだが。
8 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 16:35:10 ID:???
>>5 第22航空戦隊は第11航空艦隊の所属だから重複している。
第11航空艦隊を割ると 第21航空戦隊 陸攻120機 飛行艇48機 鹿屋空 一空 東港空
第22航空戦隊 陸攻96機 戦闘機36機 美幌空 元山空 附空
第23航空戦隊 陸攻72機 戦闘機188機 高雄空 台南空 三空
第四艦隊 第24航空戦隊 陸攻36機 飛行艇24機 千歳空 横浜空
あとは空母艦載機用の戦隊と水偵ばかりだから海軍の基地飛行隊はコレだけと考えて良い。
足りない部分があれば補足よろしく
9 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 18:08:36 ID:r2VyVO7V
>>3 ああそうかい。なら今後もいろんなスレで出没してやるから、お前らみんなで大いに突っ込んで楽しんでくれやw
一見関係なさそうなスレでもちょくちょくリンクを貼って、陰謀説に誘導してやる煽りテクニックを駆使する。
必ずしも賛同しなくてもいい、信じなくてもいい。これはあくまで煽るための「燃料」だから。
スティネットなんて2チャンネルの煽りレベルだ?大いに結構。2チャンネルだから自作自演もやり放題だw
大 い に 煽 っ て 楽 し ん で く れ や ♪
スティネット氏の著作は抜きにしても大まかにみて、マッカラム覚書からABCD包囲網にフライングタイガーの中国派遣、
それにパール判事をして「モナコやルクスンブルグ大公国さえ矛を取って立ち上がらせた」ハルノート、
そしてスチムソン日記にも「日本に最初の一発を撃たしめる」とそのように書かれている。
仏印進駐がそのきっかけの一つであったとすればそれはそれでまたホワイトハウスはなぜに
そうした日本軍のきな臭い動きを捉えることができなかったかという疑念。
平時の日本でさえも北朝鮮がテポドンを撃つか撃たないかで田母神俊雄が吠えまくってるというのに。
ましてIT革命の発祥地たるアメリカ合衆国ともあろうものが、どうして情報戦で旧日本軍に負けるのか理解に苦しむ。
日本軍の偽電で米軍の情報網が撹乱されただとか、海軍暗号は絶対解読不能だったとか、
「ニイタカヤマノボレ一二〇八」(それだけでは真珠湾攻撃と解読できるわけではないにせよ)から
ほんのわずかの間無線封止があっただけでそれがそんなに米軍の情報網を無効化しえたのかと。
すごいね日本軍の電波技術、すごいね日本の暗号技術、あるいは真珠湾作戦だけは特殊な歴史のブラックホール?
またそのようなことがもし可能だったとすれば、第二次第三次真珠湾攻撃なんかを成功させこのスレタイ通りに
「ハワイを攻略してカリフォルニアを占領しよう」にまで論理の飛躍ができるのかって、いろいろ煽ってやるからさw
10 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 18:19:42 ID:???
と、皆から集中砲火を浴びた陰謀太郎は「あれは燃料だ、煽りテクニックだ」ということにして逃げ出したいようです まあ逃げた時点で「自分の主張は誤りでした」と言ってるようなものだから
11 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 18:24:29 ID:r2VyVO7V
陰謀説を拒否する人間を眺めていると、どうも米軍が好きで好きで米軍の悪口を言うやつは許せないとのこと。 だから米軍のやることは何でも庇うし、大好きな米軍様に文句をつける「だつお」はキチガイ扱い。 米軍が技術で劣ったから奇襲されたというのも絶対ありえず、またルーズベルトが挑発して戦争を仕掛け 真珠湾の現地将兵らを犠牲にしたというのも絶対ありえないとのこと。ではどうして真珠湾攻撃が「成功」したかと聞けば、 これまた偶然だとか幸運だとか油断だとか言い訳のオンパレード。ならアメリカ情報部は何を見張っていたのか、 少なくとも仏印進駐以降の日本軍の動きを正確に観察するのが、アメリカ情報部員の役目ではなかったのか。 だが自分の考えを変えさせようとしても無駄だ。なぜなら共産主義ソ連を支持するし、アルカイダテロも支持するからだ。 共産主義ソ連やアルカイダテロは米軍にとっての天敵だが、日本にとってはそうではない。「敵の敵は味方」だ。
12 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 18:30:59 ID:???
>>11 むしろ旧軍好きだから、旧軍の戦果である真珠湾攻撃を「米国の掌で踊らされた」と矮小化することに反発しているのかと
つーか、陰謀論というもの自体が普通の知性の持ち主からは認められない類のものだし
今回の陰謀論を支えるだけのソースに乏しい
それに加えて、ここで陰謀論言ってる陰謀太郎がろくに軍事の知識がないんでは
集中砲火を食らうのは当然かと
13 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 18:33:01 ID:r2VyVO7V
>>10 それはもしかして、米軍が好きで好きでたまらないから米軍の悪口はみんな誤りだキチガイだということなのか?
僕らの大好きな米軍を貶める「だつお」はキチガイだって?
上等だ。アルカイダテロを支持する「だつお」は、反米キチガイの確信犯なのだ!
スティネット流の真珠湾陰謀が嘘なら、ホワイトハウスのやつらはみんな脳みそが腐っていたんだよ。
好きで好きで抱きしめたい米軍幹部に、こんな物言いをされては、怒りでチンコが勃起してくるんだろうなww
14 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 18:37:33 ID:???
>>13 むしろ陰謀論を言っているものこそが「強大な米国があんなポカをやるわけない、
技術の高さで奇襲食らうはずがない、あれはきっとわざとなんだ」と米軍を崇めているように見えるが
他の者はみな「米軍のミス」を指摘しておりむしろ米軍の悪口を言っているのに近い
15 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 18:40:18 ID:r2VyVO7V
>旧軍の戦果である真珠湾攻撃を「米国の掌で踊らされた」と矮小化することに反発しているのかと もしそうだとすれば当時の日本軍の通信技術・暗号技術は世界一で、米軍情報部さえ歯が立たなかった、 IT革命の発祥地であるアメリカ合衆国が、情報技術の攻防で旧日本軍に完敗したということになるがそれでもいいか? ホワイトハウスの米軍幹部は、仏印進駐にも関わらず旧日本軍の動きが読めない脳みその腐った連中だったのか? 「偽電」だの「無線封止」だのは、米軍情報部の活動を完封した、秘術のような名作戦だったということか? 航空搭乗員の訓練度については、日華事変航空戦でパーフェクトゲームで圧勝したものと認めるのか? そして大東亜戦争はアジア民族解放の聖戦だったと、全世界に向けて胸を張って自慢できるか?
16 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 18:44:59 ID:r2VyVO7V
>>15 >他の者はみな「米軍のミス」を指摘しており
よろしい。
ならばホワイトハウスの米軍幹部は、みんな脳みそが腐っていた。真珠湾攻撃「成功」の理由は、
ホワイトハウスの米軍幹部の脳みそが腐っていたために引き起こされた。仏印進駐が行われてた当時、
マーシャルとルーズベルトはホワイトハウスで若い女性秘書と「不適切な関係」にあった。
あ。こういうのはあくまで「推測」にすぎないわけだけどwwwww
17 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 18:47:37 ID:???
マーシャルとルーズベルトの二人にそんな絡みがあったなんて、などと斜め読みしてしまった 私は宗主板の走狗です
18 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 18:58:32 ID:r2VyVO7V
>むしろ旧軍好きだから、旧軍の戦果である真珠湾攻撃を「米国の掌で踊らされた」と >矮小化することに反発しているのかと 旧軍の戦果である大陸打通作戦を矮小化して、「日本は中国に負けた」なる物言いには、自分も反発してるぞ。 岡村寧次大将もその電報で「派遣軍は満八年連戦連勝、百万の精鋭健在」と、電報でそう言ってる。 さらに言えば皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだから、 日中戦争で皇軍が虐殺した中国人は3500万だったと、全世界に向けて自慢してやりたい。
19 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 19:35:57 ID:???
>>15 1か0か、しか考えられない人のようですね
まあ陰謀論よりはマシかな
実際偽電や無線封止は効果を挙げてるし
ただドサクサにまぎれて
>そして大東亜戦争はアジア民族解放の聖戦だったと、全世界に向けて胸を張って自慢できるか?
みたいな強烈な電波を混ぜるのはいただけないな
20 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 20:52:15 ID:r2VyVO7V
>>19 >1か0か、しか考えられない人のようですね
>まあ陰謀論よりはマシかな
なら陰謀があったかなかったか、1か0かではなくてその中間で考えたいということなのか?
1か0かではないとすれば、その半分とかの見解を取るのか?
21 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/12(火) 21:03:15 ID:r2VyVO7V
>>19 >>15 で挙げたのはほんの一例だし、必ずしも全てを賛同してくれることを期待しているわけではない。
粗雑な表現も混じっているので、その辺は自分自分で判断してくれ。ネタ扱いでも構わないから。
例えばホワイトハウスは「腐った脳みそ」と書いたが、もしかしたら「腐りかけた脳みそ」だったのかもしれない。
また「アジア民族解放の聖戦」と書いたが、実際起こったことはまた別だったかもしれない。
1か0か、ではないのなら、これからどんどん議論していこうじゃないかwww
別に自分も第二次世界大戦の米軍資料を全て原文で目を通したわけではないから、決して完璧なものではない。
そこまで英語力に自信があるわけではないので、申し訳ないがその辺の解釈は、逃げ出させてもらう。
陰謀説にしても一例を示しただけで、それをどのように検証するかは、お前らの好きにしてもらいたい。
22 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/12(火) 21:06:54 ID:/s5w3Z5h
>>8 指摘サンクス。遅かれ早かれ重複ミスやるとは思ってたけどとうとうやってしまった。
さっそく調整してます。ところでシンガポール攻略に第四艦隊を充てるのはどう思います?
陸軍戦力を史実よりも多めに投入しているのは、滑走路を爆撃することなく制圧する目的のため。
さらに、敵軍に退路を与えることで後詰の効率を高める。
下記の接収戦術は「ウェーク島・グアム島・ミッドウェー島、オアフ島」でも共通。
爆撃機は滑走路を狙わず、対空砲、高角砲、地上兵器や設備を重点的に爆撃。
戦闘機は制空権を保ちつつ、爆撃機に準ずる攻撃。
↓
飛行艇から上陸した戦力は沿岸に橋頭堡を構築。
↓
各米軍滑走路両端を4機以上が方向を変えた胴体着陸で塞ぐ。
搭乗戦力は滑走路の封鎖を確認してから撤退し、沿岸戦力に合流。
↓
艦船から戦力上陸。航空基地を制圧。
敵軍をバターン半島(コレヒドール島)へと追い込む。
複数ある中で状態の良い滑走路からシンガポール攻略の航空支援を。
23 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 21:10:04 ID:???
>むしろ陰謀論を言っているものこそが「強大な米国があんなポカをやるわけない、 >技術の高さで奇襲食らうはずがない、あれはきっとわざとなんだ」と米軍を崇めているように見える 当時のアメリカと日本で、技術力は互角だったと本気で信じているのだろうか?
24 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 21:12:37 ID:???
>>23 開戦当初ならそんなに大差なかったと思うけど? そんなに旧軍を貶めたい?
実力伯仲なら、間一髪の謀略で勝敗はどっちの方向に倒れるかはわからないから。
25 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 21:36:40 ID:???
あらゆる点で勝負にならない。 あくまで、三流工業国。 ただし ヤマトダマシイとキャピタルな欲望を両輪にして頑張り 偏った予算措置をとれば、総動員前の銀河帝国にだって 一杯喰わせることは可能だろう
26 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 21:39:05 ID:???
>>22 千歳空はサイゴン周辺に展開すればシンガポールに渡洋爆撃はできるし
マレー沖海戦に史実で参加した第22航空戦隊が元々展開してるから、そいつらもやろうと思えば参加できるし
27 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 21:55:52 ID:???
>>22 開戦時の飛行艇を根こそぎ動員しても恐らく乗員を除いていいとこ
小銃のみの500人程度しかゆそうできないので、規模的にすぐ排除されます。
それと航空機は滑走路の端から端まで使うわけじゃないし誘導路からも離陸
できるのでどのみち穴をあけないとどうしようもありません。
28 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/12(火) 23:35:27 ID:/s5w3Z5h
>>26 了解。
第一航空隊が第21航空戦隊と第24航空戦隊とに重複しており(転属?)、その調べに手間取ってる現状。
何故かWEBで上手くヒットしない・・・。自衛隊のが出てきちゃうし(笑
>>27 幾つかが残れば目的は果たせるので充分。
>>4 の九七式飛行艇は179機が生産された。その他の機種も合わせると200機は優に越える。
九七式輸送飛行艇38機で戦闘車輌を運べないかと画像を見たがムリっぽい。
それでも砲兵の兵器くらいは積めるだろうし、過荷重データから6tの積載が可能。
1人全装備80kgとしても理論上は75人積める(容積は考慮せず)。200機投入なら15,000人だ。
満州第731部隊をインドシナ資源地帯で兵器開発と量産を行うためにシンガポール方面に転属。
今後、米国全土を化学兵器や生物兵器で絨毯爆撃を含む殲滅戦を展開する準備。
ま、ベトナム枯葉剤のヤンキーにとやかく言われる筋合いは無いとw
29 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 23:43:57 ID:???
> 今後、米国全土を化学兵器や生物兵器で絨毯爆撃を含む殲滅戦を展開する準備。 常識のない馬鹿だから、「こっちが使ったら、向こうは大喜びで公然と使ってくる」と わかってないんだな。 基礎になる化学工業の規模が違いすぎるから、それこそ「一発撃ったら百発帰って くる」状態で悲惨なことになる。 その前の部分も、相変わらず間抜けすぎて話にならないね。
30 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 23:49:24 ID:???
>>28 この馬鹿、人をコンテナと同じとしか思ってないようだ。
輸送機型の機体で18人しか運べなかったのにどうやって75人もつむんだ?
31 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 23:53:07 ID:???
>>30 まず、屈強な帝国兵士をくずくずに削って一斗缶に詰める。
で、それを飛行艇に敷き詰めれば75人分ぐらいなんとかならんかな。
32 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 23:54:59 ID:???
>12月07日:宣戦布告(敢えて奇襲せず真珠湾米軍の動きを制御する) >占領:ウェーク島・グアム島・ミッドウェー島←全島の接収滑走路整備 ここら辺がスルーされているのはすでにどっかで説明済みだから? どうやって占領するの?
33 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 23:57:02 ID:???
> どうやって占領するの? 空に向けて一発撃つんでしょう、たぶん。
34 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 23:59:04 ID:???
辻ーンかよw
35 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:02:47 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:03:12 ID:???
>>28 そこまでは俺もわからんが第一航空隊はH16 12.1時点では第21航空戦隊のはずなんだが・・・
あと開戦時陸軍で重爆もってるのは
第二飛行集団(関東軍航空兵団)の飛行第58、7、61戦隊と
第三航空軍(第三、第五飛行集団)飛行第12、60、98、62戦隊で
定数が分らんが全部97重だよ
37 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 00:04:14 ID:9EebI0qV
>>32 今、編成してるとこ。関東軍の一部と海軍陸戦隊を充てる予定。
>>30 >輸送機型の機体で18人しか運べなかった
ソースをURL付きで提示せよ。
>>29 東部爆撃は戦闘機の数が整ってから始めるので、米軍は撃ち込む事ができない。
日本軍は西海岸制圧でB-17も量産するが、東部はどこで航空戦力を生産するんだぃ?
38 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:08:26 ID:???
>>36 17年4月1日の段階で第24航空戦隊が第11航空艦隊へ移って
一空が編入されてる。
39 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:09:20 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:11:48 ID:???
>>38 H17 4.1だと第24航空戦隊が千歳、一、一四空で編制されてるな
開戦時のデータしか見てなかったわ ありがとございます 太郎に代わってお礼を
41 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:12:56 ID:???
>37 > ソースをURL付きで提示せよ。 たまには自分で調べろよ。能無しが。 そういう無能な馬鹿だから、ゲーム以下の妄想を延々と垂れ流せるんだろうな。
42 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:14:11 ID:???
>>37 >今、編成してるとこ。関東軍の一部と海軍陸戦隊を充てる予定。
輸送船団とその護衛が必要だろ。
しかも開戦前から動いていないと間に合わないぞ?
となると奇襲は否定されるね。
>日本軍は西海岸制圧でB-17も量産するが、東部はどこで航空戦力を生産するんだぃ?
いきなり凄い飛躍してるが、そこはおいといて米の航空機生産って東海岸側のほうが圧倒的に上なんだけど・・・。
43 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:17:23 ID:???
>37 > 東部爆撃は戦闘機の数が整ってから始めるので、米軍は撃ち込む事ができない。 日本が制圧できるほど戦闘機をそろえる前に、アメリカが嫌になるほど戦闘機と 爆撃機を持ち込んでくるよ。 > 日本軍は西海岸制圧でB-17も量産するが、東部はどこで航空戦力を生産するんだぃ? で、西海岸制圧自体、それこそ「空に向けて一発撃てば」の妄想でしかないし、 占領した工場でB-17が量産できるとか、そいつを運用できるなんてのは、大昔の 大戦略くらいだよ。 占領した工場をまともに使うには、使う側のレベルがそれなりにないとお話になら ない。当時の日本とアメリカの工業レベルは違いすぎて、とても量産なんてでき ないよ。 ま、そもそも占領自体があり得ないから、考察するまでも無いが。 で、本当に可能だと思うなら、部品じゃなくて「可能だ」とまとめて書いてある ソースを出せよ。
44 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:17:56 ID:???
手元の資料だと開戦時に飛行艇が東港空48機、横浜空24機の合計72機しか 編成表に出てきてないんだよな。
45 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:22:00 ID:???
>>44 俺の持ってる資料でも同じだ・・・ 外戦部隊が網羅してないと書いてあるが
46 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:23:58 ID:???
>44 元々、何十年も放置されていたような機材でも「そのまま使える筈だ」 なんてほざいていた馬鹿だから、スクラップになったものも含めて 「飛行艇」と名のつくものの累積数(それも、骨董品から未来に生産 される分まで含めて)だけ使えると考えているんでしょう。
47 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:24:11 ID:???
48 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:28:00 ID:???
まあ、仮に工場で生産が始められるようになる可能性があるとしても、 生産開始の前に爆撃機が大挙して工場を破壊するだろうね。 工場が使えるようになるまで待つとか、戦闘機の数が整うまで待つ なんてことをする訳が無い。
49 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:31:02 ID:???
トヨタの国内工場が、工員も技術者も管理職も全員中国人にいきなり入れ替わったとして、 変わらずカローラがガスガス量産されるかというと、ねぇ。 多少の質の低下は目をつぶる、だなんてことは言わないでくださいね。 極論、ネジやベアリングの精度がわずかにズレただけでも組み上がった兵器は 戦力にならないでしょう。
50 :
49 :2009/05/13(水) 00:32:49 ID:???
ごめん、「何の職業訓練も受けていない平均的教育程度の中国人」にしてください。 上記のままだと単に中国人を馬鹿にしてるだけの文章になってしまう。 ちゃんとトレーニング受けたら何人でも生産はできますです。
51 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:36:28 ID:???
>49 部品工場、材料の工場まで全部を押さえて稼動させないといけないからね。 寝言をほざいている馬鹿は、最終の工場だけでなんとかなると勘違いして いるみたいだけど。
52 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:36:45 ID:???
53 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:44:40 ID:???
自分もアホなのでコロっと忘れていたけれど、 工場を無傷で接収できたとしてもその中で誰が働くのだろう。 「総力戦」なので本土の工場では史実より早く無謀な増産体制になっているんだろう。 女学生が勤労奉仕に出て生産性がずりずり落ちる。本土だけでマンパワーが完全に枯渇するのに、 さらにぴっかぴかの西海岸工場を誰が動かすのかと。
54 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:47:49 ID:???
>>53 そこの工場の工員を家族を人質にして働かせるんだろ。
どうもムッチー以上の能天気。
55 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:49:10 ID:???
>53 馬鹿の脳内では、ゲームと同じで「工場占領→次の回からフルで生産開始」 なんでしょう。
56 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:50:30 ID:???
>54 そもそも、働かせようにも部品や材料がなければ働きようがないしね。 「技術の裾野」なんて言葉は奴の脳内にある筈もなし。
57 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 00:55:53 ID:???
>>53 ハワイから民間人を連れてきて働かせれば、ハワイが自給できないのも解決できてOK!
働かないのは家族を人質にとれば働くさ!
と申しておりました
58 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 01:04:16 ID:???
ハワイから民間人をごっそり動かしてしまうと、現地の社会機能と生活機能が消滅するわけで、 ライフラインもガタガタ崩れて、基地や港湾の労働者が動けなくなって、最終的には 軍事拠点としての能力をかなり失ってしまうような。 同志スターリンじゃあるまいし、どこであれ人間がそこに住んでるのは理由と 産業全体への役割があるはずなんだけどなぁ。
59 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 01:37:11 ID:???
>>55 紺碧の艦隊2では艦船は全て呉に配備、航空機は全て東京に配備
(飛行艇は東京の港湾に)だったなあ
都市ごとに国力ポイントが付いてて毎年そのポイントを消費しながら
兵器を生産できるという
まあハワイとってウェーキ、ミッドウェイ占領して(うろ覚え)、その状態で
カリフォルニア取れると補給線がつながって国力にすぐ反映されるから
似たりよったりかw
60 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 02:48:57 ID:9EebI0qV
これが補給線の決定稿となる予定
日本 ⇔ サイパン島(日本統治) ⇔ グアム島/ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
>>36 さん、サンクスー。第二飛行集団と第三航空軍について確認してみます。
>>38 さん。言われてからWikipedia見ると記事が発見できるという。ありがとです。
1941年4月10日 新竹飛行場で開隊。第四艦隊第二十四航空戦隊に編入
1941年9月01日 二十一航空戦隊に移籍
1942年4月01日 二十四航戦に復帰(十一航艦に転入)。戦闘機隊を再編
>>39 >>41 「10〜18人乗りの輸送機に改造したしたものが」のどこに「75人は容積的に不可能」って書いてあんだ?
お前なぁ〜沖縄疎開船だって定員の何倍も載せて運んでんだよ。開戦の初動に甘ったれてんじゃねぇー!
兵員が『 エコノミークラス症候群 』になろうとも詰め込むんだよボケ!観光じゃねーんだぞ観光じゃ!!
>>43 黒人と有色人による西海岸国家が強力するから問題ない。人種差別の因果が回ってきたなおぃw
>>44-46 当方のはWikipediaの記事です。信頼性は6割?程度とか。
61 :
1942年7月08日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 03:19:04 ID:9EebI0qV
62 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 03:23:52 ID:9EebI0qV
12月08日
占領:フィリピン
爆撃:
第11航空艦隊:一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km)
第21航空戦隊 - 第一航空隊、鹿屋海軍航空隊、東港海軍航空隊、「葛城丸」
第22航空戦隊 - 第三航空隊、台南海軍航空隊、高雄海軍航空隊、「小牧丸」
第23航空戦隊 - 元山海軍航空隊、美幌海軍航空隊、鹿屋海軍航空隊の一部、「富士川丸」
第34駆逐隊
「りおん丸」、「慶洋丸」、「加茂川丸」
上陸:
第14軍
第16師団
第48師団(揚陸能力)
第65旅団
戦車第4、第7連隊
野戦重砲兵第1、第8連隊
独立工兵第3連隊
第5飛行集団:作戦機192機(重爆27、軽爆54、戦闘機72、偵察機27、直協機12)
第16軍(第48師団を含む全部隊)
増強部隊(作戦開始時より投入)
第4師団
第1砲兵隊
第21師団(全部隊)
■
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC226a.htm ■
ttp://www.hikotei.com/ 上陸:一五式飛行艇(航続時間:11時間)、九〇式飛行艇(航続距離:2,046km)、九七式飛行艇(航続距離:6,771km)
制圧:デルカメン基地/ニールソン基地/イバ基地/バギオ基地/ツゲガラオ基地/ニコラス(ニコルス)基地/マーフィー飛行場
鹵獲:クラークフィールド基地:B17爆撃機×3
鹵獲:キャビテ海軍工廠:駆逐艦ピアリー/潜水艦シードラゴン、シーライオン ■
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~nkgw/history45.htm 封鎖:バターン半島:コレヒドール島大規模爆撃にて早期全面降伏させる
出撃:陸攻412機、零戦249機。損失:陸攻1、零戦12、事故不時着等:陸攻7、零戦5。計:陸攻8、零戦17。不時着機乗員は救助済み
63 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 03:30:14 ID:9EebI0qV
12月10日:
マレー沖海戦
南遣艦隊(第四潜水戦隊、第五潜水戦隊、第九潜水隊、第九特別根拠地隊、第十二駆潜隊を分隊し真珠湾攻撃に編入)
撃沈:戦艦プリンス・オブ・ウェールズ/巡洋戦艦レパルス
12月11日
占領:ミッドウェー島 ← 編成中w
12月12日
占領:シンガポール
攻撃:各フィリピン制圧基地から航空支援:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E8%89%A6%E9%9A%8A 第四艦隊
独立旗艦 - 鹿島
第18戦隊 - 天龍、龍田
第19戦隊 - 沖島、常磐、天洋丸
第6水雷戦隊 - 夕張、第23駆逐隊、第29駆逐隊、第30駆逐隊
第7潜水戦隊 - 迅鯨、第26潜水隊、第27潜水隊、第33潜水隊
第24航空戦隊(第1航空隊除く) - 千歳海軍航空隊、横浜海軍航空隊、五州丸
第3根拠地隊
第4根拠地隊
第5根拠地隊
第6根拠地隊
附属 - 第4港務部・第4気象隊、舞鶴第2特別陸戦隊、聖川丸、金龍丸、金剛丸、特設特務艦8隻
第3飛行集団(フィリピンで二式単座戦闘機を零戦に交換)
上陸:
第15軍(第18師団含まず)
満州第731部隊
64 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 03:36:55 ID:9EebI0qV
65 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 03:55:12 ID:???
西海岸のボーイングの工場押さえても、発動機、防弾ゴム、照準器が無いと。 あと、パイロット。 当時のアメリカは自動車運転免許の保有者数からして違う。 これがどれほどのアドバンテージか。
66 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 07:28:35 ID:???
撃沈って・・・・なにこれ? 計画の段階で敵の被害や動きが決定されてるってパズルか何か?
67 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 07:40:48 ID:???
そもそも開戦時、零戦って300〜400機程度しか生産できいなかったはず。 訓練途中の機体や消耗機体などもことも考えると、機動部隊に回したら 陸上作戦では史実以上の展開は不可能じゃないか?
68 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 08:00:10 ID:???
というか、ハワイを攻略するより、5号作戦かなんかで重慶を潰してしまったほうがスッキリする。 日本の主戦場はあくまで中国だし、日中戦争なら何べんやっても日本軍の連戦連勝!
69 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 08:17:36 ID:???
>>68 チャンコロ相手に勝った勝ったと威張ってるほうが情けないよ・・・・
70 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 08:28:41 ID:???
前衛基地としてマリアナ海溝辺りに人工島作ってさ そこは航空隊基地があって補給が出来て本土から衛生婦連れてどんちゃん騒ぎよ
71 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 09:51:57 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 10:03:03 ID:+j7x1s6o
俺もこういう作戦もありえたんじゃないかと思うんだよな。 当時の日本に勝機があるとすれば、それは米国本土での戦争準備を妨害・阻止することだったと思う。 米国に講和をする意思・メリットが全く無い以上、米国は着々と戦力増強を続ける。 戦力の十分な増強がなされれば、日本は圧倒的不利に陥る。 だから戦争の大局的方針として、日本は米国本土の攻撃を最優先すべきであった。 どの程度の戦力配分を行うかが難しいとこだけどさ。 とにかくすばやく武力展開して敵の用意を挫くこと、これしか勝機はなかったろう。
73 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 10:05:32 ID:???
で、それをやったのが真珠湾で、その結果が・・・ だ 緒戦で優位を築いて優位な講和をしようたって、懐の深さが全然違うし 殴られたら倍にした返さないと気が済まない国民性からしてどうしようもないって
74 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 10:29:32 ID:???
フーバーダムなんかどうするの? 接収できれば御の字だけど、制空権とか無視してアメリカは破壊してくるだろう。 B-25を空母から発進させるような国だし。朝鮮戦争では実際に北のダムを雷撃したし。
75 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 10:42:00 ID:+j7x1s6o
>緒戦で優位を築いて優位な講和をしようたって、懐の深さが全然違うし これがよく理解できないんだが、アメリカは開戦前の交渉でも 日本への鉄や石油の禁輸を全く緩めず、交渉を全く譲歩しない姿勢をとったでしょ。 アメリカは戦争をやる気だったのは明らかなのに、 それに対して最初から講和を考えるというのが理解できない。 戦争に勝たなければ、この場合講和なんかあり得ないでしょうに。 ならば、アメリカが戦争を止めるという規模の攻撃を行わなければならない。 その時に至って初めて、講和が現実感を持つものになるのだから。 ではそれは何か。それは本土攻撃しかない。 そもそも米国が戦争を回避しないのは、自国が有利だと判断する状況があるから。 その有利な点は、米国内の資源と戦争準備力が最も大きい。 だから、日本に勝機があるとするなら、それを破壊することによって アメリカの有利性を崩すこと以外ない。 戦争の大局的方針の設定がそもそもいい加減だったのだろうな。 それが個々の作戦計画の策定や戦力配分、武器開発決定の基準になるのにさ。
76 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 10:46:07 ID:???
>アメリカは戦争をやる気だったのは明らかなのに、 やる気ないよ 経済封鎖で引きさがってくれたらいいっていう、いつものやり方じゃないか
77 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 10:48:22 ID:9EebI0qV
>>73 真珠湾など如何に空母やB-17の増強があろうとも、
夜襲の強行着陸と陸攻・重爆の絨毯爆撃で随時攻略可能。
補給線にたよらない攻略を前提でなければ、奇襲は不要。
つまり、真珠湾奇襲は完全な ≪ 失策 ≫ だと言ってるんだよ。
>>67 本案は下記590機説を採っている。F4F記事
>>4 の通りキルレシオ1:6で損失小。
ttp://landinggear.hp.infoseek.co.jp/zero/reisen/zero.21.htm >それでも中島製21型も、昭和17年6月までは月産20機程度で、
>どうにか100機を超えるようになったのは18年2月のことだった。
>海軍の思い描いた大量生産は理想通りにはいかず、大東亜戦争開戦時に
>空母、陸上基地に配備されていた21型はすべて三菱製。
>その数400機(資料によっては590機ともある)であった。
>>71 爆撃戦力の見直しする可能性あるが、あれらの記載は作戦開始日時で完了日ではない。
シンガポール攻略は制空権構想を採用し、史実とは全く異なる作戦だ。艦艇は潜水艦による攻撃でも撃沈できる。
要塞砲は焼夷弾を空爆して制圧する(天蓋付きとの反論はソースをURL付きで提示せよ)。
>>74 調べてみる。
78 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 10:50:41 ID:???
>>75 講和という言葉をちょっと誤解されておられるのではないだろうか。
相手がやる気があろうがなかろうが、戦争は常に始め方・進め方・終わらせ方を
事前に決めて始めなきゃいけない。WWIIの日独の無条件降伏は市民戦争を経験した
アメリカの例外的な感覚であって、全土蹂躙敵本土完全征服ができないのであれば
講和の条件をあらかじめ設定しておくしかない。日清日露ではそれができていたの
だけれどね。
79 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 10:52:41 ID:9EebI0qV
>>75 反論の余地なし。
太平洋戦争は本来、きちんと練れば勝てた戦争。
しかも、ハルノート後、日本が開戦しない場合、米国側から宣戦する計画書みたいの公開されてるでしょ?
80 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 10:55:21 ID:???
アメリカはあらゆることに対して先に計画を作る傾向にあるから 特定の計画書があることと、それを本気で考えていたかということは 全く別モノなので注意のこと 例えば対日戦争をかなり初期から考えていた証拠とされることの多いオレンジプランも 実態は思いつく限りで作られたとしか言えないような大量のプランの一つにすぎなかったりする
81 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:00:54 ID:???
何色だったっけ、英国と日本が同時に攻めてきた場合、なんてのも考えてるんだよな。
82 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:09:34 ID:+j7x1s6o
>>78 講和というのはそもそも国家間の手打ち。
では、なぜ手打ちするのか。
手打ちをする方が、手打ちせずに戦い続けるより良い、
つまりメリットがある、デメリットが少ないと判断するから。
では、敵が此方に勝ったとき、敵にとって手打ちをする理由はあるだろうか。
無いならば、手打ちはありえるか、ありえたとして条件はどうなるか。
手打ちする理由がないのに、相手の条件を呑むべき理由がないでしょう。
相手が負けたのに無理な条件を出すなら、再び力でねじ伏せればよい、と思うだろう。
ではアメリカが日本と手打ちする理由があっただろうか。
あるはずがない。あるはずが無いからこそ、禁輸を徹底し、譲歩もしない。
そんな相手に勝ってもないのに手打ちの条件を最初から考えるとは時期尚早もいいとこだろう。
83 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:10:59 ID:???
アメリカの日本に対する講和の条件:中国からの撤退
84 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:12:16 ID:???
≫77 だから、真珠湾に空襲可能で開戦時に陸攻、重爆が作戦行動可能な 基地名をいい加減出せよ。一式陸攻でさえ、作戦行動とれるのは片道 1000km程度なんだぞ。
85 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:15:43 ID:???
>>82 まとめると、勝てません ってことでいい?
手打ちの条件も考えられないなら、その手段も考えられないってことだよ
86 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:17:21 ID:???
≫77 52の出してるリンク先では戦闘機の実数515となってるので 96艦戦がまだ現役で使われてることをかんがえると590機というのは 累計生産数で、実数400機と見るべき。
87 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:18:39 ID:???
>>82 アメリカの継戦意欲がどうなれど、日本からすればやはり講和を設定する以外無いよ。
どこまで行けるかわからないけれど、うまくいくだろうから、うまくいったところで初めて適当に
講和条件を提案しよう、では戦争計画そのものが存在しないことになる。
もちろん具体的な講和会談に持ち込めれば、ハワイを割譲しろ、いやミッドウェーまでだ、
みたいな話は可能だけれど。
そして講和をするのでなければ、無条件降伏させるしかありません。
まさかそれが可能であるとはあなたも主張されないでしょう。
88 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:40:31 ID:+j7x1s6o
>>87 >どこまで行けるかわからないけれど、うまくいくだろうから、うまくいったところで初めて適当に
>講和条件を提案しよう、では戦争計画そのものが存在しないことになる
ここがよく理解できない。
なぜ講和条件を先に考え、それに基づき戦争計画の策定するの?
希望する講和条件の実現可能性を考えずにできるの?
実現可能性は、戦争の勝敗・結果に基づかずして判断できるの?
89 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:43:42 ID:???
講和条件を満たすような作戦を立てるのが当たり前。 先に暴れてその結果で目標を作るってのは、本末転倒という奴。
90 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 11:57:15 ID:+j7x1s6o
むしろ、逆に真珠湾攻撃成功なら、アメリカが講和すると思ったんだろうか。 フィリピン占領なら、アメリカが講和すると思ったんだろうか。 何の保証があってそんなことが言えるのだろうか。 確実でないならば、最善から最悪の事態まで想定すべきだろう。 では最善とは何か?それはアメリカが容易に講和に応じてくれること。 最悪は何か。それはアメリカが講和に応じないこと。 ならば、最悪のパターンを想定し、 アメリカを力づくで講和させる道を模索しなければならない。 敵が講和に消極的ならば、敵が講和に積極的になる、最大の効果を持つ方策を取らねばならない。 ではそれは何であるか。 戦争に勝つこと。それ以外にあるのかい? 講和をしたくても、したくなくても戦争に勝たなければ、選択権は無いんだよ。
91 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 12:04:57 ID:???
>戦争に勝つこと いや、あの、それが戦争を優位に終わらせるということなんですが
92 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 12:05:59 ID:???
100万都市シンガポールで毒ガスだ焼夷弾だ、って 南京大虐殺どころの騒ぎじゃ収まらんな・・・
93 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 12:06:48 ID:???
>希望する講和条件の実現可能性を考えずにできるの? >実現可能性は、戦争の勝敗・結果に基づかずして判断できるの? ええと、理性的な国家指導部と軍人ならば、戦争不可避と判断した場合 ・そもそも自国の生存に必要な条件・目標は何か ・それを達成するのに、どれぐらいの戦力が必要か、手持ち分で間に合うのか、 さらなる戦力の増強が必要なのか ・戦力が準備できるとして、具体的にどのような作戦を取れば有利に戦争を進められるか ・理想的に戦線を前進できたとして、どの第三国に講和の仲介を期待できるのか を考えます。 例えば日露戦争ならば ・ロシアの南下を押しとどめて、朝鮮半島を防衛し、満州・中国・日本へのロシアの影響力を緩和したい ・陸軍は現役師団全てを投入。後からさらに予備役を動員して満州へ送り込む。 海軍は泣いても笑ってもGF一セット、ロシアは旅順艦隊とバルチック艦隊。 ・陸軍は朝鮮半島から北上、南下するロシア軍を迎撃、北へ逃がす前に包囲したい。 海軍はまず旅順艦隊を撃破…したいが出てこないので要塞攻略。バルチック艦隊とも決戦。 ・完全な包囲殲滅はできなかったが、薄氷の戦線ながらも北へ押し上げた。仲介はアメリカ。 となりました。
94 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 12:33:52 ID:???
というか仮想敵国と戦争計画を定めないと、平時から軍事力を整備できない。 戦争の可能性のない小国の金持ちの王様が、趣味で戦闘機飛ばして喜んでるならともかく。 アメリカを仮想敵国と設定した日本海軍ならば、 フィリピン救援のため太平洋艦隊がヒトカタマリで押し寄せてくる、日本海海戦の再現というわけで これを全滅させられればアメリカはあきらめるだろう(んなわけなかったんだけど)。 しかし国力差は歴然で、結果として主力艦は対米6割とか7割とか。相討ちにはできるかも しれないので、戦術を考えよう、潜水艦や艦載機や基地航空隊で決戦の前に漸減しておき、 ぎりぎりいためつけたところで戦艦のたたき合いに持ち込む。これでおk。仲介は ソ連とかバチカンとかスイスとか。 こんなイメージをおおまかに形成して、じゃあ具体的にどれぐらいの主砲を持った戦艦を 何隻造れば勝算が見えるのか、艦隊整備にどれくらいの時間がかかるのか検討する。 そのための予算を見積もり、大蔵省にケンカを売る。軍縮条約?緊縮財政?統帥権干犯だろ 暗殺しちまえよ、と斜め上に突っ走る。…話がそれた、どっちみち予算を組んでそれを可決するのは 海軍省ではなく大蔵省と議会なので、それらを説得できるだけの具体的な戦争計画を 提出しなきゃいけないわけね。
95 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 12:44:24 ID:+j7x1s6o
あぁ、論点がややズレてたかな。 自分の論点は、軍事作戦をどのくらい実行し、それをどの程度まで成功させれば、 希望の講和条件実現は可能か、という点だった。 確かに講和条件、というか例えば対米要求があらかじめあるのは当然だな。 でもそれは戦争の前段階にあるのであって、 戦争をするから、それを決めるというわけじゃないでしょう。 戦争をするということは、外交的には自国の対外要求が通らず、 これを実力で実現するということであって、 その段階では、戦争の目的や条件を論じる事は妥当とは言えないんじゃないかな。 戦争不可避とするならば、その段階からは目的達成に最大限の効果を持つ、 作戦そのものを検討すべきだと思うがな。
96 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 13:14:55 ID:???
気球爆弾の活躍はマダーーー??
97 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 13:19:51 ID:???
>戦争をするということは、外交的には自国の対外要求が通らず、 >これを実力で実現するということであって 戦争とは政治的意思を強要するために物理的手段に訴えるもの、という理解であれば それは別に間違ってないです。が、「実現」させるためには戦果が必要なのですね。 敵の野戦軍を撃滅するとか、どこかの重要都市を占領するとか、重要な交易路を確保するとか。 そして、敵国にああこりゃ負けだどうしようもない、と思わせる。講和交渉をして、 この地域から撤退してやるから、この街は割譲しろよな、某国反政府組織への支援はあきらめれ、 と強いる。そこへ至るまでの手順が、戦争計画です。 >それをどの程度まで成功させれば、 >希望の講和条件実現は可能か、という点だった 条件のハードルの高低を考慮して、毎回丁寧に決めることになります。 しかしそれを事前に決めても、じっさいは上手くいくとは限らない、という点が疑問なのでしょうか。 そうですね、ぜんぜん上手くいかないです。実際の勝ち負けは時の運なので、 事前の目標よりも低いレベルで講和をまとめざるをえなくなるのはザラ。 とはいえ出たとこ勝負で始めてしまうと、勝っても負けてもブレーキをかけられなくなる。 というか史実の太平洋戦争がそれだったわけで。 どこでブレーキをかけていいのかわからなくなります。
98 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 13:20:54 ID:???
あれ、切り貼りしてたらミスった。
>>97 の最後の一行は余分です、無視してください。
99 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 13:22:59 ID:???
>98 長々ご苦労
100 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 13:57:49 ID:+j7x1s6o
戦争計画という表現は、随分曖昧模糊としてるが
それには3つの意味を含んでいると思う。
全部の具体的作戦計画、国家の戦時体制計画、平時における軍備増強・訓練計画。
そもそも国家は、どこの国とも戦争になりうる。
その中でも最も脅威たる国から最大仮想敵国となり、
平時の軍備増強や訓練は、その仮想敵国同士の脅威の比率によって取捨選択・決定される。
>>94 の例は、自分が一番嫌いなパターンだけど
相手の譲歩を引き出すための敵軍攻撃をどの程度行うかは、作戦の内容、
失敗時や敵が譲歩しない場合に策定する後続の作戦計画に影響を与える。
だから最大の効果を持ち、敵の反攻を可能な限り封じる攻撃を考慮しなければならない。
日本の場合は、対米戦だけでも国力差は圧倒的であったわけで
もし敵の戦争準備を挫くことができけなければ、
自国の運命は敵国の思うがままになる可能性は高かったわけで、実際そうなった。
米太平洋艦隊を撃破できるなら、
敵は講和に応じるという見通しの甘い戦争計画・基準をつくったがゆえに、
その後はそれに応じた作戦・準備をすることになった。
この攻撃目標設定が誤ったからことが戦争の帰趨を決める遠因になったのでないか。
敵が戦争を回避しないのは勝算を十分に自覚していればこそであって
であれば、太平洋艦隊撃破が達成されれば講和をできると予測するのは、あまりに楽観的すぎる。
最善の結果を予測するだけで、最悪の結果は予測しようとしなかった。
最悪の結果をも想定するならば、なお一層確実に敵の戦争停止の可能性のある選択肢をとろうとする。
それは米本土攻撃しかなかったんじゃないか。。。
またそれは可能だったんじゃないか。
仮に実行して負けたとしても、戦略的にも最善の選択を行ったなら諦めもつく。
勝敗は時の運とは、最善の選択を行ったうえなら納得がいくけどさ。
101 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 14:04:21 ID:9EebI0qV
このスレにも話せそうな人
>>90 が現れたw
全くをもってごもっとも。
勝てない戦はやるだけ損!
ま、米国はハルノート受諾しても他の因縁つけて開戦に追い込んだろーけどw
だって、俺だって米国側だったそうするもんw
やればまず負けない国力と資源あって、中国とは同盟でアジアにゃ旨味てんこ盛りw
タイムサービス500円でタラバ蟹食べ放題とか馳走を目の前に我慢する必要ないだろ?
ベトナム朝鮮半島みてても先は明らか。ソ連からの防壁に使えるわけだし。現に沖縄基地はそれだったし。
>太平洋艦隊撃破が達成されれば講和をできると予測するのは、あまりに楽観的すぎる。 まさしくそのとおり。あなたの知性は旧海軍の亡霊よりはるかに優れています。 (なんか上から目線でごめん) >それは米本土攻撃しかなかったんじゃないか 完全な飛躍。あなたの知性は(ry これまで長々と議論されてきましたが、仮にアメリカが海軍というものを持たなくても、 日本の国力では陸軍を西海岸へ送り届けて補給を維持するだけでキャパが破綻します。 アメリカに勝つには、北米制圧しかない!…単体の文章としては別に間違ってはいない。 しかしそれを実現するためにはどれだけの輸送船、護衛戦力、弾薬、マンパワー、資源、技術力が要るのか。 北米制圧を目的とした戦力整備を開始した一年目で、国家財政は破綻、維持しえた全ての可能性が消滅します。 例えば八八艦隊計画の「維持費」をぐぐってみてください。建造費じゃないですよ、維持費ですよ。 で、仮に北米制圧が可能な戦力を準備できる国力があるなら、極東ソ連軍に対しても 楽勝できるということになります。つまり満州事変イラナイ。国民党も瞬殺です。つまり 太平洋戦争イラナイ。
>タイムサービス500円でタラバ蟹食べ放題とか馳走を目の前に我慢する必要ないだろ? タラバ好きくない、蟹つーたら毛ガニだろjk
104 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 14:45:27 ID:+j7x1s6o
>>102 まぁ米本土攻撃の実現性の評価・判断が、このスレのテーマだから
その点では議論の余地は十分にあるな。
少なくとも戦略的には、米本土攻撃は真っ先に検討されるべき選択肢だったと思う。
実際の装備や艦艇、武器弾薬、人員の負担は、
どのような作戦をどのくらいすばやく展開するかで違ってくるだろうと思う。
>>101 のコテハンにあるけど、米本土攻撃はスピードが要になったはず。
米本土攻撃を行うには、第一にハワイの戦力を無力化する必要がある。
ハワイを無力化できたら、日本はただちにサンディエゴを攻撃して
初期の航空戦力優位の段階で、西海岸沖の制海権を握る必要がある。
ハワイ無力化は能力的には実現性が高かったように思える。
想定上は、次の戦闘が米本土攻撃の成否を決すると想像する。
ゼロ戦が有利な段階で敵の航空機を殲滅して制空権を握る。
そしたら、大規模な陸軍兵力を輸送・投入する。
ここまでは、どれも失敗できないけどさ。
>>104 あんまり有益なやりとりとは言えないけど、過去ログは斜め読みしたほうが良いと思うよ。
後段は全くの妄想なので、
>スピードが要になったはず。
だけ意見をば。
スピードが生きるのは戦略奇襲の衝撃がホワイトハウスに残っている間だけです。
真珠湾、南方展開、マレー半島南下、PoW撃沈ぐらいまでは確かにスピードがあった。
しかしその次の一手となると、息継ぎが必要です。敵も立ち直ります。
そして西海岸へ第一波の揚陸に成功したとしても、その後は戦術的にも戦略的にも
「スピード」など作れません。
鎌でえぐってダンケルクまで突っ走ればよかった独軍の西方電撃戦とは違います。
北米は広く、侵攻部隊は自動車化されていない。攻めれば攻めるほど補給線は伸びる。
一方アメリカ側は内線つーやつを活用できる。DAKが補給線維持にどれだけ貴重な
トラックを消耗したか調べてみてくらはい。
いや自動車化されてない、はちょと不正確か。 ノモンハン後はやたら自動車化機甲化に予算がついたともどっかで聞いたし、 熱可作戦はガンガン車両輸送してたし。 まず精鋭を送り込め、ということならあるだけの戦車もトラックも揚陸するかも。 しかしガソリンの消耗はどうしようもない、おまけに国産トラックは泣きたくなるほど故障するとなると、 まあ結果は変わらないか。米帝さんみたいに全軍トラックで戦争てわけには、いかんよね…
108 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 15:19:31 ID:+j7x1s6o
ハワイについては占領の必要は無い。 ハワイから攻撃できなくするだけでいい。 西海岸に船隊を向かわせたときの、敵のハワイからの出撃を潰すため。 ハワイからは航空爆撃は無理だし。 とにかく西海岸を攻略できるか。 そこに陸軍を展開できるか。 そこからなら、敵の油田を空爆できる。
>ハワイについては占領の必要は無い。 >ハワイから攻撃できなくするだけでいい。 占領は無理ですが、基地機能の無力化も無理です。 目に見えるクレーンやドッグやらに爆弾を落とせばそりゃアメリカにとって痛いけれど、 同時に彼らは施設修理やら前線飛行場の設営やらが大好きなので。 そして奇襲により米戦艦はガスガス沈めましたが、その後に港湾施設などへの反復攻撃を 続けると艦上機の消耗がどうしようもなくなる。うろうろしてると三空母が殴り込んでくる。 また大西洋艦隊が回航したとすれば、極論になりますが水・食料・重油のみ補給できればいいわけで、 これさえ不可能にさせるほどの「破壊」というのは、自分には思いつきません。
110 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 15:41:41 ID:+j7x1s6o
攻撃はハワイの人員を可能な限り、殲滅・疲弊させるのを上策とする。 港湾施設破壊は無駄だし、目標は第一に敵戦力破壊、第二に敵人員の殲滅、第三に敵軍補給の破壊。 重油や食料は、必ず攻撃しないといけない。 日本は余力がないから、敵の戦力回復を阻止することは、 米本土攻撃という戦略上、いつどこにおいても優先されるだろうと思う。
>攻撃はハワイの人員を可能な限り、殲滅・疲弊させるのを上策とする 数回の爆撃でそれができるなら、テニアン失陥時点で大日本帝国は降伏していたでしょう。 人間一人ずつを狙って殺す余裕はないですよ。そして人が不足したら本土から送れるし。
112 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 17:23:20 ID:9EebI0qV
壊しちゃダメなのよ、壊しちゃぁーねぇーーー 先日の「エネミー・オブ・アメリカ」でもアメリカ人自身が語ってたよw 「敵の武器を奪い、次の戦いではそれを使う。 ヤツら(ベトナム)は、そうやって戦って勝った。」 海運が不可欠である以上、艦艇からの索敵力が劣る日本に勝ち目は無〜いw(ゲラゲラ 必要なのは制海権じゃなく制空権なのよコレがw 「滑走路は不沈空母と考える」 わからんのだろーなぁコノ発想がw 航続距離で優位な日本軍がその長所を活かすにゃ、航空哨戒っきゃねぇーべ?(ゲラゲラ 滑走路を中心に半径 3,000kmを管理できるよんw 重要なのは航空戦力と地上戦力。海軍は補給や輸送が役割(攻撃戦力に用いちゃダメダメよん♪)。
>>61 > それ爆撃し甲斐あるわw(クスクス
聞きたいんだが、どれぐらい爆撃すれば勝てると思ってるわけ?
連合軍が欧州戦線全体を通じてドイツ国内に落とした爆弾総量は270万トンと
言われているが、それでも終戦時、それなりの生産能力を残してるんだが。
まあもちろん、爆撃は工業地帯だけではなかったが。
ドイツは爆撃が激化してるのに生産が増えてる時期もあるしなぁ シュペーアさん空気読めと
日本人の中にかなりの戦果を挙げさえすれば有利な条件で講話できたはず……って考えるのが居るのは もの凄く運良く上手く言った日露戦争があったからなんだろうね あれだって徹底的に最後までやられたら負けていた アメリカ本土なんて占領した日にはアメリカは絶対に戦争を止めない 戦争を止めない国を倒すには独ソ戦みたく、ベルリンの国会議事堂まで攻めていって そこに旗を立てなければならない。 ……ワシントンまで行くつもりか? アメリカは太平洋戦争よりはるか前から太平洋を自国の海として認識し 戦略を組み立てている訳で……日本が降伏するまで=太平洋が自国のモノとなるまで絶対に戦争を止めない
日本海海戦で勝ったから・・って奴ね あれも、イギリスその他のアシストにロシア皇帝の気まぐれまで入ってなきゃ 思い切り負けてた感じの話なのにね
118 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 19:48:41 ID:dxnSu1Cm
半径3千キロをカバーできるということは 日本の飛行機は往復六千キロを越えますね しかも途中戦闘行動しても燃料は減らないと
119 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 19:57:08 ID:9EebI0qV
>>66 史実の戦果な。近似値の参考になるだろw あ、近似値って何のことか理解できんか?(ゲラゲラ
>>69 その中国人である孫子の兵法こそが戦の基本。帝国軍は中国人以下の無能揃いってことだw
>>71 シンガポール要塞砲が天蓋付きってソースをURL付きで提示せよw(プッ
>>74 ダムが使えなくなったらその範囲の米国人が死ぬだけだw(失笑 どーってことないw
>>84 >>112 を読めw
>>86 590機説を採用する。
>>89 アメリカが日本の降伏なしに講和を認める甘い国だと考えた時点で日本は既に負け確定w(失笑
>>92 「戦争」などとお上品なマヌケちゃんだから負けんだよ。人を殺すのに権利も糞のねぇよ。
古代ローマや三国志の武将を引っ張ってこれたら、帝国軍部よかはるかにマシな立案するだろ。
>>93 >手持ち分で間に合うのか ←これがお前らの頭脳の限界よw
>どの第三国に講和の仲介を期待できるのか ←明智光秀みたいなマヌケっぷりだなおぃwww
>>94 >どっちみち予算を組んでそれを可決するのは海軍省ではなく大蔵省と議会 ←最後は天皇だろw
>>97 >そこへ至るまでの手順が、戦争計画です ←おや?占領して自国領とするって方向性は?(失笑
その最初っから逃げ腰な ≪ 負け犬根性 ≫ なんとかならんかw? まぁ実際負け犬なわけだがwww
「近似値」って工学やら数学やらで言い出したら やたらややこしい話なんだけど…
つまり史実の都合のいい部分だけは採用します、ってことだろ
>>121 史実のイイ所だけ取って、足して……
真珠湾で空母と燃料タンクまでやったとして、ミッドウェーに勝てたとして
ガダルカナル沖の作戦も成功したとして、さらに日本軍が倍になったとしても
2〜3年たてばあっさり元通りになった上に十倍以上の規模になることが出来る
これが「国力」
123 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 20:22:54 ID:9EebI0qV
>>102 >完全な飛躍。あなたの知性は ←確かにお前の知性はベトナムゲリラ以下w 連中は小卒じゃないしw
戦上手に学歴は無用。この間抜けな
>>102 を見てると良く理解できるw(クスクス
>陸軍を西海岸へ送り届けて補給を維持するだけでキャパが破綻 ←傀儡政権を発想できない無能w
そもそも資源を略奪できれば今まで輸入で買ってた資金が浮くわけだがw 単純な計算すらできんとはな(失笑
昔中国大陸で弓矢の補給を敵軍に射掛けさせて集めた矢を用いた実話があるがw お前は無能だな(苦笑
>>103 ソコかよ!
>>106 >スピードが生きるのは戦略奇襲の衝撃がホワイトハウスに残っている間だけ ←これも間違ってるw
国力差から、常時終始スピードが求められる。大西洋艦隊の迂回を伸ばせば空戦力の充実で勝率が上がる。
敵基地を制圧する際はそれが基地である以上、補給物資は必ず存在するのであり、
それを摂取する戦術が試みられない立案そのものが救いようのない愚作のオンパレード。
真珠湾のような大規模基地の備蓄施設すら把握していない抜け策っぷりはもう猿以下www(ゲラゲラ
>>109 浅はかw
>>111 玉砕できる民族と白人を同列に考える時点でもう話にならない下等生物w
>>113 航空戦力生産拠点のみで十分w あとは傀儡政権がよきに計らうw
>>116 >アメリカは絶対に戦争を止めない ←アメリカなんて国は存在しない。在るのは白人が王様の奴隷社会w
>>118 >しかも途中戦闘行動しても燃料は減らないと ←おぃおぃ哨戒偵察が戦闘しちゃマズいだろぉぉ〜?(失笑
>>121-122 まずは米国の反撃案を出してみろw お前の低い知能には酷な要求やも知れぬがなw
遅レス 真珠湾攻撃の目的は講和を引き出すだけではなく 南方作戦中に米太平洋艦隊の横槍が入らないように する時間稼ぎの意味もあった。 南方取れれば数年後には石油自給できると甘い見通しでいたし
>>123 横レスだが、米軍の反撃策
圧倒的多数の航空機で米本土上陸した日本軍を叩く
さらに、圧倒的多数の砲兵で叩く
その後、圧倒的多数の機甲戦力で日本軍を追い落とす
>>116 >アメリカは絶対に戦争を止めない ←アメリカなんて国は存在しない。在るのは白人が王様の奴隷社会w
未開国の子供将校のクーデターの失敗例がたいがい、どことかは自分たちに味方する筈、とかいう甘い考え
それにあなたの「妄想」には何百万もの「捕虜」の扱いとその管理についてほとんど書かれてない
白人を「奴隷」にして「有色人種万歳」とか言っていても、普通に攻撃される
今のイメージからしたら、北朝鮮が日本に来て扇動して、お前ら乗るか?……ってくらいなイメージだよ
127 :
113 :2009/05/13(水) 20:39:57 ID:???
>>123 > 航空戦力生産拠点のみで十分w あとは傀儡政権がよきに計らうw
よくわかんないんだけど、
カリフォルニア州を占拠して、って段階はまあいいよ。
合衆国そのものの傀儡政権の話してるなら爆撃がどうのなんて関係ないし、
>>113 はそのカリフォルニア→合衆国全土の間の話してるんだから。
そこでだ、
空の生産拠点を破壊するという前提はいいとして
(破壊しつくすなんて出来ない、ということを
>>113 で言ってるんだから本当は
良くないけど)、カリフォルニア州の傀儡政権が合衆国東部の都市及び陸海
生産拠点にどうやって影響力及ぼすの
128 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 20:41:21 ID:9EebI0qV
>>126 >何百万もの「捕虜」の扱いと
捕虜?何だそりゃぁ?(ゲラゲラ
在るのは「協力者(傀儡政権国民)」と「奴隷」と「死」の3通りだけょ
どのみち蹂躙する米国の価値観などに従う必要性がないw(プッ
>北朝鮮が日本に来て扇動して、お前ら乗るか?……ってくらいなイメージだよ
おぃおぃ、日本人は奴隷社会の歴史そのものが存在しないんだょぅ(クスクス
なに素っ頓狂な妄言で自己完結しちゃってんのょ〜うwww(ヒャハハハ
白人奴隷世界サイコー!!!
129 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 20:46:54 ID:9EebI0qV
>>127 ま、それはこれからのお楽しみってことでw
当面はカリフォルニア油田確保までの筋をまとめないとねw
米軍反撃案も挙がって来るだろーしねw
ドイツに撹乱を要請しちゃうけどwww
>>125 英文の原文を引用して立証しながら部隊名などを提示してURL付きで反論してねw(クス
127前段後部訂正
傀儡政権というのは、カリフォルニア州の傀儡政権ということだよね?
合衆国そのものの傀儡政権の話してるなら爆撃がどうのなんて関係ないし、
>>113 はそのカリフォルニア→合衆国全土の間の話してるんだから。
で、聞き忘れてたことを追加。
結局、航空用生産拠点がどこにどのぐらいあって、
破壊するのにどのぐらいの爆弾量が必要なのか概算でも考えた?
そしてそれ用の航空機及び爆弾を作るのにどのくらいの資材が必要で
生産するのにどのぐらいの期間がかかるのか試算しないと。
そうしないとタイムテーブルが机上の空論になるし、
「やればできる」という旧軍指導部と同じ「単なる精神論」だよ
131 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 20:56:33 ID:9EebI0qV
航空戦力生産拠点のみで十分w あとは傀儡政権がよきに計らうw ↑ 具体的に傀儡政権の樹立後に、カリフォルニア金鉱山で得る金塊を給与分とし、 ボーイング社を含む西海岸各生産拠点の従業員に人材募集を掛ける。 協力者は重役職となって、日本軍が提供する白人奴隷を使って効率化や開発をすすめる。ってわけw(クス
このスレでの全米占領見通しって 檜山さんの小説「アメリカ本土決戦」の「内容と比べてみて、どうなの?
133 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 21:00:23 ID:9EebI0qV
>>130 お前がジタバタしたところで、
生産協力するのはアメリカ人自身だからw(クス
アメリカの有色人種サマサマだ罠w
>>132 人を楽しませるための小説と、自分のみじめな実人生を忘れるための太郎君の全能妄想を比較するだけ無駄です。
>>131 ,133
いやだから「東部」の生産拠点どうすんだって聞いてるんだよ
カリフォルニア等「西部」の話は今はしてない
136 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 21:04:56 ID:9EebI0qV
>>134 >みじめな実人生を忘れるための
お 前 「 み じ め な 実 人 生 」 な ん だ w 自 白 乙 w w w (ヒャハハハ
>>134 妄想全開の仮想戦記ですらこの妄想よりはマシってのが何ともなぁ・・・
>>137 「アメリカ本土決戦」は誰かさんの妄想と違って最後には日本の敗北が示唆されてるしね。
139 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 21:07:40 ID:9EebI0qV
>>137 でも、スレをチェックせずにおれないんだろw(クス
お前も
>>134 と同じ「みじめな実人生を忘れるため」に書き込んでんの?(ゲラゲラ
>具体的に傀儡政権の樹立後に、カリフォルニア金鉱山で得る金塊を給与分とし、 >ボーイング社を含む西海岸各生産拠点の従業員に人材募集を掛ける。 >協力者は重役職となって、日本軍が提供する白人奴隷を使って効率化や開発をすすめる。ってわけw(クス すげぇな。発狂してるとしか思えないw
みじめな実人生って書かれたのがよほどショックみたいだな。
米国白人種への個人的怨念を晴らす為の戦略だからね、太郎のは その為には戦後世界を想像する事は勿論、目先の合理性すらも投げ捨てる 2chという場で精神的復讐を果たす事だけが目的で、他はどうでもいいのだ その「他」には日本国と日本人すらも含まれるものであるから 当然、実現の可能性などというものは万に一つも無い机上の空論
太郎よ。 戦いの始まりとは、全て怨念に根差している。 だが!! 怨念によってのみ戦いを支える者に、アメリカは倒せん! 彼らは物力と合理主義に拠って立っているからな! 屁理屈しか能が無い貴様にはわかるまい。
アメリカはあんまり好きじゃないけどね。 あの当時のソ連のほぼ倍以上の国力を持っていたアメリカは倒しようがない 日本が苦労して、こっちも何艦かの血を流しながら空母を沈めても その間に養成された乗務員付きの空母が十艦とか出来てくる訳で…… 日本は減る一方。向こうは増える一方じゃどうしようもない。 あの国は大西洋と太平洋で戦争しながら、フルカラーの白雪姫やダンボを創り ニューヨークではチャーリー・パーカーがビバップ吹きまくってたんだぞ あと当時のパープルがほぼ完全にあっちに抜けている
>>144 白黒だけど『カサブランカ』だっけ?シンガポールで見た将校さんが落胆してるんだよね。
太郎君は映画製作なんか何の指標や意味もない、なんて言ってくれそうだけど。
146 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 22:23:01 ID:9EebI0qV
俺気づいたんだけど、 このスレって白人の悪行すなわち奴隷制度を突っつくと人格批判はじめる奴が常駐してるよなw(クスクス
オカルト板で「コピペーノ」と呼ばれてる人みたいだw
>>146 悪いがそれは当然の事だと思うぞ
純粋に戦略と戦術を語るべきところに
お前は「白人は奴隷制度がうんたら、だから奴等を奴隷にしてどうたら」言う
アメリカの悪行を批判するなと言ってるわけではないのだぞ
だが場違いな恩讐の念を露にして、それを作戦内容にまで反映させようとする行為は
人格を批判されてもしょうがないだろう
ここはアメリカを裁く場所ではない事を理解せよ
まあ、東部爆撃は必須だろうな。 夜間絨毯爆撃は取りえないから、直援機無しで昼間精密爆撃。これがどれだけ損耗するか。
151 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 22:57:56 ID:9EebI0qV
感情としての人種差別の強烈さは、それを体制として固定する抑圧の強さでもあるわけで。 外からちょっといじっただけで人種対立から米社会が内部崩壊するなら、 中ソが何度でもやっとるだろうな。
>>153 まあお偉いさんが新兵さんに「軍が諸君に期待する事は、敵機を1機
撃墜して無事に除隊する事だ」なんてことしゃしゃという国だからね。、
155 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:11:31 ID:9EebI0qV
>>149 >1941年12月時点で12,297機
史実の真珠湾攻撃だけで米軍200機以上を失ってますが何かwww?(ゲラゲラ
むろん、その数にゃフィリピン7箇所の飛行基地が含まれてないよ〜ん♪
んで、戦闘機のキルレシオ6倍=零戦1機で6機撃墜可能。すなわち100機で600機を潰せるのよ?(クス
B-17とか爆撃機のみ先に潰しゃあとは雑魚www
しかも、B-17生産拠点を押さえちゃってるよw どーすんのよコレ?(ニヤニヤ
>132 ここで暴れている馬鹿の主張ってのは、ようするに「空に向けて一発撃てば アメリカは直ちに降参する」というだけ。
>>155 そもそも西海岸のボーイングの工場ってカリフォルニアじゃないんだが。
158 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:15:06 ID:9EebI0qV
あ〜めんどくせw 細 菌 兵 器 ば ら ま い て 、 ど ん ず ら す っ か w w w この脅しだけで降伏するだろヘタレなアメリカ人どもわw 細菌兵器でのたうちながら死ぬ白人の映像フィルムを東部都市にばら撒いてやんよwww(ゲラゲラ
159 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:18:20 ID:9EebI0qV
爆撃〜?? んなもんが細菌兵器に通じるとでも思ったか? 上陸した時点で、 チ ェ ッ ク メ イ ト 完 了 w w w
まさかここでおもしろいこと言ってるのは 多賀井くんじゃないだろうね?
>>151 > >2〜3年たてばあっさり元通りになった上に十倍以上の規模になることが出来る
> そんな時間あたえるわきゃねぇーしw
で、前から聞いてるんだけど、どうやって回復生産能力を奪うつもりなのよって。
西海岸は占領したにしても東海岸のほうが生産能力は上なのに。
>>113 で欧州戦線全体を通じて ―本格的にやったのは最後3年間だった―
雨あられと爆弾落としても終戦時、それなりの生産能力を残してるって言ってるのに。
それに関連して、
>>113 で
「連合軍が欧州戦線全体を通じてドイツ国内に落とした爆弾総量は270万トンと
言われているが、」と書いたが訂正、
"270万トン"は欧州戦域全体に連合国軍が投下した爆弾の総量でした。
ドイツ本土に投下されたのは"136万トン"でした。
162 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:20:37 ID:9EebI0qV
>>159 上陸した時点で
↓
先に上陸した時点で
>>155 >史実の真珠湾攻撃だけで米軍200機以上を失ってますが何かwww?(ゲラゲラ
それでようやく残り12000機ですな
>んで、戦闘機のキルレシオ6倍=零戦1機で6機撃墜可能。すなわち100機で600機を潰せるのよ?(クス
つまり590機が全滅するまで戦ってようやく3540機を撃墜、まだ8500機ほど残っていますが
日本軍の航空機が0になった時点でもはや日本に勝ちはないね
あと米軍にはこのほかに海軍航空隊と海兵隊航空隊いますから
>132 ここで暴れている馬鹿が主張しているのは、「空に向けて一発撃てばアメリカは直ちに 降参する」という事だけ。
165 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:30:13 ID:9EebI0qV
>>161 >どうやって回復生産能力を奪うつもりなのよって
くまなく存在する有色人種組織による全米規模での反乱すなわち革命w
アメリカ人(有色人種)が内部(テロ)工作で破壊し、傀儡政権の利益確保に邁進するからw
ストライキやら経営者家族の誘拐やらもう、やれる事は何でもやっちゃうよw
ソ連も米国共産党に資金援助しちゃうよ!
166 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:33:34 ID:9EebI0qV
>>163 細菌兵器で絶滅して良いなら抵抗してろよw(ゲラゲラ
上陸したら真っ先に生物兵器の東部使用を宣言するからなw
「抵抗すれば皆殺しにする」となぁぁぁぁ〜www(ゲラゲラ
>>165 >ソ連も米国共産党に資金援助しちゃうよ!
それはソ連が日本の味方をするって事?
日ソ中立条約を誤解してない?
しかしまぁ、ここまで無茶をやったら、日本という名の悪を倒すっていうそれだけで 全世界が一丸となりえるわな
>>166 細菌兵器とか毒ガスとか言ってるけど、開戦時、どのぐらい備蓄があったか知ってるの?
夢を見るならせめて 「黒船乗っ取り」→「ハワイ王国占領」 . くらいにしとけとw
171 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:36:27 ID:9EebI0qV
>>163 で、 細菌兵器で絶滅するって判ってても降伏しないのぉぉ〜? 教えてちょんまげw(クス
>>166 なおさら細菌兵器を使わせないように緒戦で叩くだけですが
そうすれば細菌兵器を運ぶ手段がなくなるし
つーことで8500機(からフィリピンなどの駐留部隊を除いて)に対抗する案をどうぞ
出ないときはカルフォルニアの日本軍は制空権を奪われて駆逐されます
173 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:39:46 ID:9EebI0qV
>>168 >全世界が一丸となりえるわな
とっくになってるw
経済封鎖も含めどんだけ参加国あると思ってんだ?(失笑
>>169 >細菌兵器とか毒ガスとか言ってるけど、開戦時、どのぐらい備蓄があったか知ってるの?
実保有量の何倍も「しこたま持ってるよん♪」「やっちゃうよん♪」って言うからwww(ゲラゲラ
>>173 いやいや
あんさんが期待してる有色人種も含めて全世界よん
>>172 一万二千機中七千機がTrainersでSupport aircraftって書いてあるぞ。
Fighterは二千機ほど。残りがbomber。
この時期のTrainerって機体は何だっけ?
>>173 要するにまず「毒ガス/細菌兵器投げるから降伏しろ」って迫るわけ?
>>173 >実保有量の何倍も「しこたま持ってるよん♪」「やっちゃうよん♪」って言うからwww(ゲラゲラ
そんなんで降伏するようなら、この世界から戦争と言うものが一切なくなっているだろうな
とりあえず、そんなしょうもないブラフでアメリカが降伏すると言うソースをURL付きで出して
178 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:43:52 ID:9EebI0qV
>>172 >なおさら細菌兵器を使わせないように緒戦で叩くだけですが
ど ー や っ て 情 報 封 鎖 す ん の ぉ ぉ ぉ 〜 (ニヤニヤ
電 話 1 本 で 東 部 に 広 ま っ ち ゃ う よ ん ♪ (ゲラゲラ
戦 争 負 け る ぐ ら い な ら 実 際 使 っ ち ゃ う し w w w
>>173 じゃあ、こっちも遠慮なく使うからと言い返されるだけだが。
>>178 日本の秘密兵器w風船爆弾の被害は情報封鎖されちゃったじゃん
>>175 あーあ、ばらしちゃった
バカ相手に真面目にやる必要ないのに
182 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:45:24 ID:9EebI0qV
軍人だけじゃない状況だからこそかえって感情的な反発を受ける
>>182 虐殺だの奴隷化だのする相手に脅しだけで降伏するとでも?
民間人を虐殺から守るためにも降伏などしないね
>>182 それは開拓時代から変わってないような気もする
連中がその程度でひるむなら原住民が駆逐されたりしなかったと思うな
186 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:50:54 ID:9EebI0qV
>>179 「好きにしろ」の一言で終了w
それが
玉 砕 民 族 の 強 み w w w
じゃ、細菌兵器行使でも徹底抗戦って方向でOKかな?(クスクス
>>181 >>159 に気付かず顔真っ赤で必死に反論してるお前たちよりゃマシかな?(クス
玉砕民族・・・ ああ、つまり自国民を人質にテロに走るというわけですね
188 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/13(水) 23:56:54 ID:9EebI0qV
よし、上陸と同時に東部生産拠点一帯に細菌兵器を行使する。 つまり、カナダや西部に非難しないと死んじゃうってことねw ヒコーキなんざ作ってるばあいぢゃねぇーしwww(ゲラゲラ こっちはハワイを維持して細菌兵器でゲリラ戦を展開。 つまり占領で支配できないなら、皆殺しの方向でってことだよw 細菌開発を東南アジアに拠点移すのはそのためさ。 他にも予備チーム施設を各国にバックアップしとくかw
>182 細菌兵器使うよー、民間人も殺すよー、なんて宣言したら、それこそ消毒もかねて 手持ちの化学兵器やらなんやらを先にぶち込んでくるだろうね。 「好きにしろ」と言ったら、そのまま言葉通りに「好きに」してくるのは間違いないね。 しかし、いよいよ壊れてきたな。最初の方はまだ「攻略案もどき」を考えようという 姿勢だけはなくもなかったようだったのに。中身はともかくとして、だけど。
>>178 > >なおさら細菌兵器を使わせないように緒戦で叩くだけですが
これと
> ど ー や っ て 情 報 封 鎖 す ん の ぉ ぉ ぉ 〜 (ニヤニヤ
ってどういう繋がりなの?
「細菌兵器使われる前に先制攻撃」に対する煽りが「情報封鎖できねーじゃん」って
191 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:06:47 ID:xlNJNXY8
>>175 いや、その数字は知らなかったけどさ、下記みてるから察しはついてるよw
・ B-17の開発時期
・ B-17のフィリピンやハワイ=必要な拠点への配備量(使いどころ無い本土に置いておくわけねぇーぢゃん)
「その数字の内訳は原文を引用し、ソースをURL付きで提示せよ」←これであっさり決着だからw(クス
1万2千機相手でも充分勝算あるんだが、それよか東部に細菌兵器の宣伝フィルム撒かれて、その恐怖に一般人どもが堪えられるって根拠が知りたいwww
>>188 > よし、上陸と同時に東部生産拠点一帯に細菌兵器を行使する。
何を使ってばらまくのよ
まずそのための航空機を西海岸で作るんじゃなかったのか?
193 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:08:40 ID:xlNJNXY8
>>189 じゃ、全米皆殺しの方向で作戦を組むよw 期待しとけwww(ギャハハハ
194 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 00:11:16 ID:957ZalsE
雑菌兵器でイチコロ
>>188 >よし、上陸と同時に東部生産拠点一帯に細菌兵器を行使する。
細菌兵器を撒きにいった日本機は東部に到達する前にあっさり打ち落とされますが?
>つまり占領で支配できないなら、皆殺しの方向でってことだよw
もはや壊れまくっているな
ホロコーストの騒ぎじゃないぞ
そうなったら米軍は日本を屈服させるまでは何が何でも戦争を止めないだろうね
196 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:13:49 ID:xlNJNXY8
>>192 おぃおぃ、日本の技術力を見くびっってもらっちゃ困るよw
カリフォルニア侵攻で空母から持ってくる零式ですら4000Km近くの航続距離。
爆撃機なら7000Km級だよん♪
やっぱりこいつアホだった・・・ 陸攻とか重爆の所属飛行隊を書き込むんじゃなかった 具体的なデータ出せば諦めると思ったのに・・・
>>196 戦闘行動半径で考えろ 航続距離じゃだめだ
>>195 ここまでやって屈服で済むとは到底思えないんだが
201 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:16:29 ID:xlNJNXY8
おとなしく降伏すれば生かしておいてやると言ってるのにw バカな連中だなぁ〜(ギャハハハ じゃ、面倒だから皆殺しでw(クス でもな、白人が玉砕?? 有り得ねぇぇぇ〜www(ゲラゲラ 妄 想 乙 w (プッ
202 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:21:59 ID:xlNJNXY8
>>197 初期案で書いてたのは
>>159 の意味なんだよw
お前らバカ正直に戦力計算とかソロバン弾いてんだろーが、現実はそんな話ぢゃねぇーのよ♪
国防総省の研究チームは仕事上これ以上は語らなかったが、そんくらい気付けよw
そんなんだから勝てねぇーんだよお前らはw
↓
【 国防総省の研究チームお墨付き 】
開戦当初は燃料1年分以上あるし南雲部隊と呉の戦艦部隊を支援に使えばハワイ占領可能。
米飛行場は第一撃で壊滅できる程度だし、3ヶ月前から作戦前提で満州陸軍引き抜き。
輸送はC船3ヶ月間30万トン減らせば補給できる。ハワイの東に島がない米の補給線は本国まで後退。
殆どハワイ経由補給線だけだった米戦略は甚大なコストとリスクを負い、マリアナ攻略は実質不可能となる。
>>199 コイツ馬鹿だから駄目だよ97式飛行艇に6トンのペイロードが有ると言って武装兵士を70人程詰め込むと
言ってるけど、そのペイロードのうち4トンは燃料や武装の重量と言う事を理解S手無いアホなんだから。
>>202 国防総省ってディスカバーチャンネルにでてきた根拠も何も無い
お笑い集団の事か?
>>196 零戦なんて30kgもしくは60kg爆弾2発しかつめんぞ
60kg爆弾で装薬量30kg前後
(できないけど)装薬全部毒ガスに置き換えて590機に装備
したとしても30kg*2*590=35.4トンにしかならん
ここでちょっと第一次世界大戦での毒ガスの使用例をひとつ。
軍板FAQで拒否反応を起こす人がいるかもしれんが……
http://mltr.ganriki.net/faq15.html#00885 >イープル戦では,約150tの塩素ガスが幅6km,奥行600〜900mの雲を形成し,
>協商側では15000名がガス中毒となり,5000名が毒ガスで死んだとしています.
さて初期の毒ガスだということを差し引くにしても、35.4トンでどのぐらいの人が死傷するか
考えてみましょう
>>202 アレが言ってたのは、開戦時にハワイが占領されるとアメリカ西海岸に
日本軍の圧力になるだろうという仮定の状況設定だけの話で、
ハワイ自体がこうすれば落ちるとかソ言うものを一切無視した話だけだったはずだが。
完全に壊れて、ただの荒らしになってるな。 とうとう「具体策もどき」を考えることも放棄したようだ。 まあ、自分の脳じゃなにも出てこないと良くわかったんだろうね。
>>196 >カリフォルニア侵攻で空母から持ってくる零式ですら4000Km近くの航続距離。
残念、往復では東部まで届きません
戦闘機の護衛なしでは日本の爆撃機は単なるカモ
ソロバンも弾かないと言うか、計算もしないで戦争ができるのか? せめて関数電卓ぐらい用意して書き込めば良いのに・・・ フィリピンで艦隊決戦やったほうが勝機があるっての・・・
210 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:33:22 ID:xlNJNXY8
>>203 過荷重の意味知ってる?(クス
さて、細菌兵器は一旦しまっといて、他の作戦を練るとするかw(クス
戦略は2重3重になw そんなの常識w
アメリカ降伏せず? 上等上等そんなら皆殺し♪ とw
「戦争」とかお上品な連中は手ぬるいからアクビ出てくるわぃ♪
奇襲、夜襲、偽装、買収、略奪、なんでもやる。 それが「いくさ」ってもんよ、お坊ちゃんたちw(ゲラゲラ
>206 202の脳内では、ハワイでもフィリピンでもシンガポールでも西海岸でも、とにかく 何人かが上陸すればすぐに敵が降参してくれることになっているからね。 ちょっと扇動すれば「有色人種」は一枚岩のようになるみたいだし。 脳は牟田口某よりはるかに下だね。牟田口はわかっていてやった節があるから、 その分悪質ではあるけど。
>>196 零戦が4000kmとはおおげさだな。増槽つけて3350km、
実質的な作戦半径は700km程度だよ。
>>210 過荷重の意味がよくわからないので
URL付で教えて下さい。
きっと片道で戦ってそのまま占領地に着陸するんだよ(棒
215 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:37:47 ID:xlNJNXY8
ま、実際は細菌兵器で決着しちゃうから、 本来は南方も大陸も放置の一転突破で済む話だがw それじゃロマンってもんが無さ過ぎで面白みに欠けるかんな。 ここは、お上品に「戦争」しときますかwww(ギャハハハ
>>212 う〜んそれも、ちょっとアレじゃない? 俺の計算だと約1200`程度だと思うけど
>>191 >・ B-17のフィリピンやハワイ=必要な拠点への配備量(使いどころ無い本土に置いておくわけねぇーぢゃん)
何をどう曲解して「本土には置かない」と思ったのかは知らないが、
前スレでも上がってた配備のリンクに本土の部隊も書いてある
Locations Of The United States Army Air Force December 7 1941
ttp://www.navsource.org/Naval/usaaf.htm
218 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:39:38 ID:xlNJNXY8
>>214 当然だ。
細菌兵器の使用地点まで行ければOK。
ま、その話は一旦おいておけw
>>218 過荷重の意味がよくわからないので
URL付で教えて下さい。
こんどは無視しないで下さいね。
この人の立ち位置がよくわからないので参考程度の資料をもうひとつ。
http://homepage3.nifty.com/dokugasu/ikikagakukokunai/ikikagakukokunai.html >「まず生産の問題からみると、現在まで明らかになっている資料によりますと、
>大久野島で生産された毒ガスの総量は6,616トンです。
> 次に海軍ですけれども、海軍は「相模工廠」というところで生産しております。
>判っている限りでは、総量は760トンということでありまして、陸軍と比べて9分
>の1くらいです。
この数字は終戦時のもの。
これを使って計算してみよう
205の毒ガスは初期のものなので単位あたりの致死者数を5倍としてみる
(陸軍6616トン+海軍760トン/150トン)*5倍*5000人=122万9400人弱
都市ひとつ潰せないな。パニックで降伏するかはどうだろう。
まあ終戦時の備蓄量なので数字そのものはどうということはないが、
最大でもこれだけしか殺せないわけさ。
>>216 巡航2時間半、戦闘1時間、巡航2時間半で計算したんだけど
短すぎたかな?
222 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:45:55 ID:xlNJNXY8
>>149 と
>>217 は1942年3月の米軍航空戦力の内訳/配備位置を原文の引用でURL付き立証してねw
気が向いたらで結構だがw
一応、その時期にカリフォルニア上陸すっからサー
んで、爆撃も開始しちゃうよ!
>>218 片道でも零戦では東海岸の州に達せないな
おまけに敵勢力化へ片道飛行って、1回で戦力を磨り潰すことになるが
あーところで誰でもいいから聞きたいんだが、日本が開戦時に持ってた細菌兵器って何?
>>222 ハワイ占領といった史実と違うイベントがある以上、史実の1942年の配置は意味がない
例えば、史実の1942年までに本土からハワイに移動した部隊はどう扱うのか
>>221 21型で増槽つけて戦闘は30分で計算したけど・・・ もしかしたらお互いの条件がちがうんかな?
でも当たり前だがパイロットはキツイよ。
>>202 米国防総省の研究チームお墨付きか何か知りませんが、
当事者たる連合艦隊や大本営の参謀達は以下一様に可能性について否定的です。
山本親雄 (海軍少将、元軍令部第一課長)
「ハワイや米本土への上陸作戦をなぜやらなかったのかとは、素人からたびたび聞く質問
だったが、それは国力と兵力からして到底できない相談であった。」
大井篤 (海軍大佐、元海上護衛総司令部参謀)
「正確な数字は知りません。
しかし、常識で考えてみて、そんな芸当ができるほど船があるわけがないと思いますね。」
奥宮正武 (海軍中佐、元大本営参謀、戦史研究家)
「『日本軍は、真珠湾攻撃時にハワイを占領すべきではなかったか?』
『もし飛行隊に続いて少数の部隊でも上陸させていたなら、パニック
状態にあったオアフ島は占領できたのではないか?』
これらの疑問は、いずれも真珠湾攻撃が成功した事を前提としてなされているのである。
しかし、それは思いつき以上の何物でもないと、私は考えている。 (中略)
要するに、真珠湾攻撃直後のわが陸海軍部隊によるハワイ占領作戦とは、当時の事情に
暗い人々の夢物語に近い願望の一つと考えて大過なさそうである。」
相変わらず「資料を調べる能力すらありません」宣言か。 しかし、ヒトラーがなぜ毒ガス使用をためらったかも知らないんだろうな。 ヒトラーの事だから個人的な嫌悪感というのも相当影響していそうな気は するけど、当然ながらそれだけではない。
>>227 ちょっとぐぐったけど、だいたい1000kmくらいが目安みたいだね。
700はさすがにみじかいわ。
面倒だから北極海を通って行けや
零戦の航続力の件だけど、海上だったり途中を制圧済みだったりという 訳じゃないから、史実のようにちんたら飛ぶというわけにはいかないんじゃ ないかという気がするけど、どうだろう。 途中で嫌がらせ的な奇襲を一回加えるだけで、相当に妨害できるんじゃ なかろうか。
>>226 つーか、米本土に敵上陸となったらレンドリースも様変わりするよね。
英は無いとやってけないので全廃は出来ないだろうが。
>>233 目標がどこかにもよるが、巡航速度を上げると航続距離はどんどん落ちるので、
護衛対象の攻撃機の速度にあわすしかないんだろうね。
236 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 00:58:28 ID:xlNJNXY8
ぶっちゃけ航続距離の先は車で運んでもOK(クス
237 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 01:01:16 ID:xlNJNXY8
貴宝院班(天然痘) n〜ice!
クルマとドライバーはどっから沸いてくるんでしょう
>>236 まず化学兵器が魔法の兵器でないことは理解できたか?
そしたら使用できる化学兵器の総トン数ぐらい確定しろや
どのぐらい戦争に影響力を及ぼせるかの要だぞ
>>237 過荷重の意味がよくわからないので
URL付で教えて下さい。
こんどこそ無視しないで下さいね。
241 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 01:03:57 ID:HzCcyoQb
>>226 普通に考えてハワイなんて最重要拠点占領されたら他を手薄にしても全力で取り返しにくるよな?
空母と戦艦1隻残らず投入してもいいくらいだ
>>237 天然痘の撲滅宣言は1980年だ
開戦時は普通の病気だぞ
なんかハワイに続いて西海岸も「こっそり上陸した工作員」程度で降参することに
なっているみたいだね。
要塞スレからだが、
>155 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/04/14(火) 03:16:38 ID:???
>
>>152 >アメリカはああ見えて、結構な要塞好きだったんだぞ
>日本やドイツの戦艦が海を渡って攻めてくるって本気で考えて
>要所要所に巨砲とベトンの防御構造物を連ねてたんだ
>
>>太平洋の壁
>
>サンフランシスコ港を守る要塞群は
>脅威の16インチ要塞砲8門を初めとして
>とんでもない数の火砲で埋め尽くされてたよ
>
ttp://www.cdsg.org/pacific.htm >大西洋の壁なんて、まだまだ甘いっす
244 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 01:09:21 ID:xlNJNXY8
>>244 過荷重の意味がよくわからないので
URL付で教えて下さい。
こんどこそ無視しないで下さいね。
ていうか、BC兵器の無差別使用や非戦闘員の組織的殺害なんか始めたら 隣国のメキシコを始め、中南米諸国1つ残らず日本の敵に回るだろう カナダはとっくの昔に参戦してるし 北米南米全てを敵に回して勝ち目なんか無いぞ
>>244 日本領土から直接届かない陸攻や重爆がどこから飛び立つのか
いい加減明らかにしたらどうなんだ
>潜入上陸:南遣艦隊(分隊)、第六艦隊 → 接収:ヒッカム基地:B17爆撃機×34 あんたさ、もしかしてヒッカム飛行場がオアフのどの辺にあるのかも知らないんだべ? 知ってたらそんなバカな事、普通言わない
>>244 >下記の日付より後なら行けない。
つまり本土にいても不思議ではない
その時点で史実の配置と異なるから、史実の配置を出しても無意味
>>244 第25軍
第5師団(揚陸能力)
近衛師団
第18師団(全部隊)
第56師団
第3戦車団
独立工兵第4、第15、第23連隊
独立山砲兵第3連隊、野戦重砲兵第3、第18連隊
どう考えても200万トン近い輸送船が必要で、こんな大規模な部隊が接近する前に
米軍にさっちされ、真珠湾の在泊艦艇は郊外に出て迎撃しますぞ。
>>251 商船がばらばらに先行してハワイ手前で集結するんだとさ
商船だから米は手が出せないんだって!
アホか
>>249 たしか、爆装時は2800kmくらいだっけ>航続距離
>>231 戦史叢書「ミッドウェー海戦」から転載
「我が基地航空部隊の攻撃力の主体である陸攻及び零戦の攻撃距離が約700浬及び約600浬」
「ミッドウェーとオアフの距離は約1,150浬」
「したがってミッドウェーはハワイ攻撃の足場にならない」
「航続力は本表(※)よりかなり少なく、作戦に実用できる陸攻の進出距離は、700浬程度であった。そのため基地航空部隊は、航続力の伸延について努力している」
※海軍航空本部第二部作成の「海軍航空機要目性能一覧表」(一式陸攻一一型の航続距離は『攻2,020浬/170節、偵3,270浬/170節』と記載)
ラバウルとガ島の間に飛行場が無く、560浬を飛んで攻撃しなければならなかったことがソロモンでの飛行機の消耗が激しく戦果が上がらなかった原因の一つとされている。
255 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 01:41:11 ID:xlNJNXY8
>>251 史実の真珠湾攻撃が何席だと思ってる?(クス
>>250 >その時点で史実の配置と異なるから、史実の配置を出しても無意味
こっちも西海岸で生産始めるけど何か?(ニヤニヤ
>>252 1隻あたり8000トンと計算しても250隻、どう考えてもバレバレですが。
>>251 史実のマレー作戦の内容をまるで理解せず
ただwikiの編成表の上っ面だけさらってきましたって感じだよな
挙げられた4個師団のうち、海上を移動したのは半数の2個師団
その2個師団のうち敵前強襲上陸を敢行したのは僅か1個増強連隊に過ぎない
そんなやり方はハワイでは100%不可能なんだと太郎のオツムでは気が付かないのだね
>255 史実の南雲部隊+脳内増強案に、追加でこの大輸送船団が来るんだろ? どう考えてもみつかって臨検されるし、軍を輸送しているとわかれば拿捕か 戦闘→撃沈かということになるわな。
259 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 01:47:22 ID:xlNJNXY8
ttp://1princesscruises.com/page057.html ttp://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00455205&TYPE=HTML_FILE&POS=1 ttp://oritaku.jugem.jp/?month=200604 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa146965.html http://gakusyu.ne.jp/linksyu/earth.htm ハワイ⇔パナマ 8,676km/4,685浬
日本⇔パナマ 14,304km/7,724浬 ,21日半:15ノット(東廻り)
横浜⇔ハワイ 6,376km/3,443浬 , 9日半:15ノット(約28km/時)
成田⇔ホノルル 6,165km/3,328浬/3,831マイル(1マイル=1.60934km換算)1,61km
東京⇔ミッドウェー 4,100km/2,213浬
東京⇔サイパン 2,350km
東京⇔グアム 2,520km
ウェーク⇔ミッドウェー 2,400km/1,300浬
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km/1,150浬
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km/2,154浬
日本 ⇔ サイパン島(日本統治) ⇔ グアム島/ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
九六式陸上攻撃機(航続距離:〜6,228km)
九七式重爆撃機(航続距離:2,400〜3,200km)
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km)
一五式飛行艇(航続時間:11時間)
九〇式飛行艇(航続距離:2,046〜km)
九七式飛行艇(航続距離:〜6,771km)
>>255 補給艦を入れて27隻だが。その小編成だったから見つからなく
奇襲攻撃が出来たわけですけど。
261 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 01:48:53 ID:xlNJNXY8
>>258 どう見つけるか米軍側のプランを出してみw
>253 「ID:xlNJNXY8式過荷重」とかいう秘法を使えば、爆装で6060km飛べるんだろうよ。
>>259 それって、輸送で片道は行けるけど戦闘のため往復は無理としか読めませんけど。
その6000km越えてる数字って銃座すら下ろした偵察専用の数字ですよ。
>>259 で、
>>37 で宣言した
>12月07日:宣戦布告(敢えて奇襲せず真珠湾米軍の動きを制御する)
>占領:ウェーク島・グアム島・ミッドウェー島←全島の接収滑走路整備
の占領隊の陣容は?
>261 どうやったら見つからないかというプランを出すほうが先だろ?それだけの数の船がどのくらいの 広さを占めると考えているんだよ。 もしかして、また「50m間隔の無線制御船団」か?
266 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 01:51:59 ID:xlNJNXY8
フィリピンで破壊した地上基地の敵航空機残骸は資材としてリサイクルねw
>>61 遅レス
>海軍第11設営隊・第13設営隊2,571名
> ↓輸送船「南海丸」と「畿内丸」に乗船し、第18戦隊(軽巡天龍・龍田)ほか駆逐艦5隻と駆潜艇2隻の護衛の下で出撃
>呉第3特別陸戦隊 - 兵力576名
>呉第5特別陸戦隊 - 兵力612名、九五式軽戦車2両
>佐世保第5特別陸戦隊 - 兵力581名
>横須賀第5特別陸戦隊 - 兵力約200名
>第10設営隊の一部 - 軍属362名
>航空部隊 - 零戦約20機、99艦爆約10機
海軍第11設営隊・第13設営隊
呉第5特別陸戦隊
佐世保第5特別陸戦隊
横須賀第5特別陸戦隊
第10設営隊
これらは、MI作戦のため昭和17年5月に編成された部隊なので、昭和16年12月には存在していません。
>>261 それだけの大船団だと、船団の維持に無線交信が必要。
史実でもその更新が傍受され、米軍はチェックしている。
バラバラでいいくからなんていうかもしれないがそっちのほうが
タイミングをあわせるためにもっと無線交信が必要。
その必要な300隻近い商船の乗組員は徴用された普通の船員と言う事を
理解しておけよ。
>>254 その里って海里だよな? 1.852掛ければ戦闘行動半径出るじゃん。
答え 零戦に護衛された陸攻の戦闘行動半径は約1300キロ
>>※海軍航空本部第二部作成の「海軍航空機要目性能一覧表」(一式陸攻一一型の航続距離は『攻2,020浬/170節、偵3,270浬/170節』と記載)
で計算すると航続距離3741キロ 偵察時6056キロ
>>255 >こっちも西海岸で生産始めるけど何か?(ニヤニヤ
生産が始まる前に一方的に叩かれて終了です
271 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 01:58:09 ID:xlNJNXY8
ジョンストン島(北緯16度/西経169度):1934年アメリカ軍基地設置。2004年空港閉鎖で無人。オアフの東約 1,500km。ミッドウェー島の南約 1,000km。 日本 ⇔ サイパン島(日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ ジョンストン島 ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア これなら言うこと無しだろw
272 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 02:01:04 ID:xlNJNXY8
>>271 言うことなしもくそも「欲しいって言えばアメリカは日本に島をくれるんですか」
占領する戦力を示してから悦に入れ
>>271 せんせーグアムからさきは米領ですが。滑走路整備なんて、日本軍にやらせると
整地から、物資の搬入まで、まともに稼動しだすのに2月はかかりますよ。
飛行機用意しても飛べば整備しないといけないし、給油もしなければいけないで、
そんなに経由すると1週間くらいかかりますが。
それとグアムから、ミッドウエーは無理だぞ。
276 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 02:16:48 ID:xlNJNXY8
>>265 >>244 の通り強襲で奇襲じゃないの。
目と鼻の先=ミッドウェー島やジョンストン島が攻撃され日本軍の基地にされるんだから。
でも、その時期に出れる米軍空母が1隻だけだよ♪
277 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 02:18:05 ID:xlNJNXY8
>>274 >まともに稼動しだすのに2月はかかりますよ
根拠なしw
病気はひどくなる一方だぞ・・・
>>119 >史実の戦果な。近似値の参考になるだろw あ、近似値って何のことか理解できんか?(ゲラゲラ
ガダルカナル沖で揚陸中の米輸送船団への攻撃戦果(兵力・損害は日本側記録、戦果は米軍側記録)。
昭和17年8月7日
兵力 陸攻27機(爆装:各250キロ陸用爆弾×2・60キロ陸用爆弾×4)、零戦17機、艦爆9機
損害 未帰還 陸攻5機、零戦2機、艦爆6機 洋上不時着(搭乗員救助) 3機
戦果 陸攻隊 大巡を爆撃するも命中弾なし
艦爆隊 駆逐艦1隻に命中弾(軽微な損傷、死者22名)
零戦隊 撃墜 戦闘機11機、急降下爆撃機1機
※米軍戦闘機の迎撃62機
昭和17年8月8日
兵力 陸攻23機(雷装)、零戦15機
損害 未帰還 陸攻18機、零戦1機 被弾 陸攻5機
戦果 駆逐艦1隻中破(命中1)、輸送船1隻炎上のち廃棄(陸攻1機体当たり)
※米軍戦闘機の迎撃3機
昭和17年8月9日
兵力 陸攻16機(雷装)、零戦15機
損害 自爆 陸攻2機 不時着 陸攻1機
戦果 駆逐艦1隻撃沈(8月8日に中破して単独航行中の駆逐艦に魚雷命中2)
※米軍戦闘機の迎撃なし
>>272 前に試算した人がいる
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1241785662/57 57 名無し三等兵 sage 2009/05/09(土) 00:30:23 ID:???
>1
重要なテンプレをのかすなよ。(一部改訂)
とりあえず、ハワイ上陸に必要な三個師団の兵員機材物資燃料を、
攻略点に輸送する船舶の数を考える。
当時の陸軍一箇師団を完全な形で輸送するのには約30万総トンが必要。
一箇師団を載せる船腹数は、最低でも73隻前後必要である。(第一段作戦での比島攻略戦の例から)
よって、ハワイ攻略にはその三倍が必要であり、ざっと見積もっても、
最低219隻の、輸送船+貨客船が必要である。
(最低90万総トン前後、おそらく120万総トン、つまり250隻は必要)
開戦時にあった作戦用輸送船は約320万総トン(残り300万総トンは民需用)
その中から、優速で航続力の長い、それと民間の熟練した船員が乗った船を選抜しなければならない。
最低でもハワイ迄、洋上補給で航行出来、速力も12ノット以上もの集める(ったことにしよう)
洋上補給の為、給油ホースの蛇管の口径も考慮しなければならない。
(事実、蛇管の口径が合わず内地残留になったタンカーが存在する・ハワイ作戦)
ミッドウェー島とオアフ島の間で、陸上飛行場又はその建設適地がある島は、カウアイ島(オアフ島のすぐ隣)しか無い。
283 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 02:38:46 ID:xlNJNXY8
陸軍戦力を多めに投入するのは滑走路を爆撃することなく接収する目的のため。
下記の接収戦術は「グアム島、ミッドウェー島、(ジョンストン島)、オアフ島」でも共通。
爆撃機は滑走路を狙わず、対空砲、高角砲、地上兵器や設備を重点的に爆撃。
戦闘機は制空権を保ちつつ、爆撃機に準ずる攻撃。
↓
艦船から戦力が上陸。
↓
各米軍滑走路両端を4機以上が方向を変えた胴体着陸で塞ぐ。
搭乗戦力は滑走路の封鎖を確認してから撤退し、上陸戦力に合流。
↓
滑走路と石油備蓄施設を接収。
↓
状態の良い滑走路を整備して次の攻略に活用。
航空機残骸は資材としてリサイクル。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88 ボーキサイトの採掘は中国とインドでOKだな?
>>279 一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km) ←ミッドウェー島⇔オアフで行けるじゃん。
>>281 >ハワイ上陸に必要な三個師団 ←ここからして間違ってるから使えんw バカばっかりだな(失笑
>>283 師団運ぶのにいる船腹量は変わらんだろ
そこから計算しろよ
285 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 03:04:34 ID:xlNJNXY8
>>284 出所のわからん妄想に付き合うほど暇じゃねーよ。
>>279 はURL出してるから確認中だがなw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E4%BD%9C%E6%88%A6 第18師団歩兵第56連隊を基幹とする佗美支隊5,300名は、淡路山丸、綾戸山丸、佐倉丸の3隻と
護衛艦隊(軽巡川内基幹の第3水雷戦隊)に分乗し、12月8日未明(日本時間)にコタバルへ接近した。
兵站に関しては、日本軍はイギリス軍から鹵獲した食糧、燃料、軽火器等を活用した。
糧食は日本軍のものより味も良く兵士たちは「チャーチル給養」と名づけて喜んだという。
現地での徴発も円滑であった。当時マレーには500万の人口が居住し、食糧は豊かであった。
このようにして日本軍は補給部隊に依存することなく軽快に行動できた
(後日、日本軍は人口希薄で食糧生産の乏しいガダルカナルやニューギニアでは飢餓に苦しんだ)。
286 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 03:12:07 ID:xlNJNXY8
>>283 訂正
陸軍戦力を多めに投入するのは滑走路を爆撃することなく接収する目的のため。
下記の接収戦術は「グアム島、ミッドウェー島、(ジョンストン島)、オアフ島」でも共通。
爆撃機は滑走路を狙わず、対空砲、高角砲、地上兵器や設備を重点的に爆撃。
戦闘機は制空権を保ちつつ、爆撃機に準ずる攻撃。
↓
各米軍滑走路両端を4機以上が方向を変えた胴体着陸で塞ぐ。
搭乗戦力は滑走路の封鎖を確認してから撤退し、上陸戦力に合流。
↓
艦船から戦力が上陸。
↓
滑走路と石油備蓄施設を接収。
↓
状態の良い滑走路を整備して次の攻略に活用。
航空機残骸は資材としてリサイクル。
フィリピンで使った飛行艇200機はオアフでも使う。
287 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 03:27:28 ID:xlNJNXY8
>>279 お前のは通常使用されているフラップ角度での値。
フラップ角度を変更することでさらに短い滑走路長を使用した離着陸が可能。
288 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 04:23:47 ID:xlNJNXY8
>>274 東京⇔サイパン 2,350km
東京⇔グアム 2,520km
グアム⇔ウェーク 2,419km
ウェーク⇔ミッドウェー 1,985km
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km/1,150浬
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km/2,154浬
日本 ⇔ サイパン島(日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
九六式陸上攻撃機(航続距離:〜6,228km)
九七式重爆撃機(航続距離:2,400〜3,200km)
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km)
一五式飛行艇(航続時間:11時間)
九〇式飛行艇(航続距離:2,046〜km)
九七式飛行艇(航続距離:〜6,771km)
289 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 04:47:11 ID:xlNJNXY8
290 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 04:51:00 ID:xlNJNXY8
日本 ⇔ (サイパン島:日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ (ジョンストン島) ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
291 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 06:59:24 ID:nzD+IP59
米本土攻撃は、おそらく第一段階と第二段階があると思う。 第一段階は、カリフォルニア上陸まで。 第二段階は、東部工業地帯への侵攻。 第二段階の要点はやはり敵航空戦力の殲滅だな。 米軍は、第一段階の時点で戦力を欧州戦から対日戦に重点配分すると思われる。 ここからは直接の対米戦だけでなく、対連合国という観点で検討を要する。 史実で思うのは、日本がソ連を攻撃しなかったことがドイツの敗北を促し、 結果日本の完全な孤立を生み出した、ということ。 ドイツを生かすことが日本の活路になる、という判断があるべきだった。 最悪の事態は日本が四面楚歌になることであった。 四面楚歌を回避するには、アメリカが対独作戦を行い、 戦力を分散させる間に、日本は対米戦を実施しなければならない。 すまり、ドイツの戦況は日本の戦況に連動する。 したがって、欧州におけるドイツ優勢を促さなければならない。 そのためには、ドイツの陸戦援護のためには、日本の対ソ参戦のほかない。 また日本の対米本土攻撃によってアメリカの欧州戦支援を減少させ、 連合国の海戦能力を低下させ、ドイツの対英海戦を優勢に促す。 これによって、ドイツの欧州戦勝利を導く。 その後に日独による米本土攻撃を行うことが戦略的には最善の選択であると思う。 よって、日本は対米戦争を最優先しながらも、ドイツのソ連攻撃を間接的に援護するために 対ソ参戦によってソ連の極東戦力を引き付けるための、最適な戦力配分を行う必要がある。 いづれにしても米本土攻撃は日本の行く末だけでなく、連合国と枢軸国の勝敗を左右する。
293 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 08:16:23 ID:sLzshIRc
それをいうなら仏印が攻撃された時点で米軍は警戒しますがな。 真珠湾はルーズベルトの陰謀だからさ。 ん?また怒りでチンコが勃起してきた?
≫287 可能とするソースは?1機2機ならともかく戦隊レベルの戦力を常駐させ運用する 地積自体がないと言ってるんだが。単発機の不時着飛行場にしか使えないぞ。
真珠湾攻撃を何回でも成功させればいいだけ。
>このスレは、「太平洋戦争開戦時、ハワイを攻略しカリフォルニアを占領すれば米国に勝てる」という主張と >その主張へのツッコミを行うスレです 当時存在しない機体を持ってきたり生産前倒しとか資料の最大値を使ったり 細菌兵器とか平気で使っているんだから米国も同じ手法を適用して 「占領されたカリフォルニアとハワイに原爆投下」ついでに「東京にも原爆投下」して 問答無用に殲滅したらどうであろうか?
>>295 奇襲攻撃が片方だけ一方的に成功し続けるっていう
サイコロの目を操作しない限り無理な話だけどね
298 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 09:43:46 ID:sLzshIRc
というか、真珠湾もルーズベルトの陰謀だった可能性が高い。 奇襲なら仏印に奇襲されてるのだから、二度目のポカはあるまい。 ただ仏印進駐については、それがことさら背信的な侵略行動であったかのような物言いはどうかと思うが。
>>285 マレー作戦についてよう知らんので外しているかもしれんが、
Wikipediaのマレー作戦の「戦力」欄、の35,000[1]は
注釈「1. 緒戦からの参加兵力。増援兵力を含まない。」とある。
で、25軍の中で緒戦に参加したのは第五師団と歩兵第56連隊(佗美支隊)
だけではなかろうか
で、マレー作戦当初に使用された商船を探してみると、26隻らしい
(
http://www.kenshoukai.jp/taiheiyo/taiheiyou04.htm の1)
もちろんこれは淡路山丸、綾戸山丸、佐倉丸を含む
http://www.news.janjan.jp/living/0811/0811232129/1.php >当初は40隻程度で船団を組み南方へ向かったが、4日ほど経つと、
>山口さんたちが乗り込んだ佐倉丸など3隻は、他の船団とは別のルートを進んだ。
佐倉丸に乗り組んだ参加者との証言とも合う
そして、マレー作戦緒戦に参加した人々の出撃は12/4、作戦開始がご存知12/8
の4日の距離。
すると、第5師団()を4日輸送するのに26-3で23隻いるわけだ。
商船徴用船団の総トン数が不明なのでざっくりだが。
一方、ハワイは10ノットで14日かかる。なので3倍の69隻。
また、25軍の残る近衛師団と第18師団主力、第56師団、第3戦車団、
独立工兵第4、第15、第23連隊、独立山砲兵第3連隊、野戦重砲兵第3、第18連隊
を同時に輸送する船が必要。一気に使おうってんだから。
よって、200隻はゆうに超えるだろう
ID:sLzshIRc=仏印進駐に付いても何も知らない馬鹿 当時の仏印がどこの国の植民地か、 その時の宗主国の政府がどんなものであったか、 その政府と日本の間でどういうやりとりがあったか、 というのを一切知らないのだな
301 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 10:54:53 ID:sLzshIRc
申し訳ないが、全然知らないんでw よければあんたが説明してみてくれ。
背信的かどうかは独りよがりに自分で決めるものじゃないからなぁ。 あくまで他人がどう評価するか。満州事変、盧溝橋と経てきて 仏印でやっぱり卑劣な火事場泥棒という評価が固まっちゃうわけね。 大東亜共栄圏や八紘一宇といった理想は、当時の日本人には 信じた人もいただろう。が、問題は外に対して説得が通じるか否かだわね。
303 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 11:25:19 ID:xlNJNXY8
>>299 >ハワイは10ノットで14日かかる。なので3倍の69隻 ←意味が判らん。
>>286 で対応。
>>296 「当時存在しない機体を持ってきたり」「生産前倒し」 ←この2点はやらないルールだから発見したら指摘してくんろw
>>294 ジョンストン島は「ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km/1,150浬」がキツイ単発機用だから。
双発や4発は降りないよ。真珠湾夜襲は爆弾搭載量を抑えざるを得ない。
>>292 >強襲も何も、最初の島が攻撃された時点で米軍は警戒しますがな
その辺を組んで反論してね(全原文の引用とソースURL提示は必須)。動かせる空母3隻と陸軍航空戦力ね。
>>291 第一段階:ハワイ占領まで。膨大な石油備蓄を確保できるし、一旦補給等で立て直す。
第二段階:東部侵攻および傀儡政権での全米支配。
>ドイツを生かすことが日本の活路になる
同意。シンガポール殲滅はドイツ補給をバックアップする目的。
また、Uボートでの通商破壊は撃沈から鹵獲へと方針転換を促す。
>日本の対ソ参戦のほかない
それはちと厳しいなー。日ソ不可侵だかやらなかった?史実。
まぁちょいと考えてみるが、中国南北分断で終戦させるし。
304 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 11:40:50 ID:xlNJNXY8
少なくとも史実でマレー作戦と真珠湾奇襲を両立させる輸送力が日本軍には存在した。
真珠湾夜襲の時に他の部隊は同時展開してないし、シンガポール攻略を指摘するなら、
シンガポールについては艦隊と航空戦力殲滅までとし占領は一旦取り止める調整加えるのみ。
ところで南方の資源って何が欲しかったのよ。
中国とは終戦で資源(石油/鉄/ボーキサイト)も買える状態で、まだ必要か?インドシナが。
カリフォルニア油田も金鉱山も黄鉄鉱
>>4 も得るんだぞ?
305 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 11:54:14 ID:sLzshIRc
>302 なら仏印進駐という日本の背信的攻撃行動はすでにはじまってたつーことで、 それならそれで二度目となる真珠湾はどうだってことになるがな。 二度目もしてやられるなんて、ホワイトハウスの脳味噌は腐ってるw
306 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 12:02:58 ID:xlNJNXY8
>>174 >
>>173 いやいや あんさんが期待してる有色人種も含めて全世界よん
>>151 読んで書き直せw
手順はこうw
1.連合国軍側の細菌兵器使用命令書を偽造。
↓
2.その偽造命令書の米国地域で偽装の傀儡政権兵が細菌兵器を使用。
↓
3.日本は連合国の国際法違反を糾弾し、東部に白人もだえ死に映像フィルム配布で細菌兵器行使声明を出し降伏を促す。
↓
4.アメリカが降伏。
これは、あくまでも最終手段ね。 731部隊にゃ準備だけはさせておくがw
>>305 回数で言えば満州事変も日華事変も南京事件もパネイ号事件も細かい話はいろいろあるし、
仏印進駐も北部と南部に別れるんだけど。
で、奇襲は奇襲だ。それまで何度背信的行為があろうとも、奇襲そのものの
成否と油断には関係が無い。
悪の帝国による世界征服計画ですね、わかります
309 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 12:11:50 ID:xlNJNXY8
>>306 の発動時期は、
アメリカ中部に爆撃航空基地を確保しても
まだアメリカが降伏しない場合とする。
↑
アメリカ陸軍航空隊、頑張れ!
>>303 > >ハワイは10ノットで14日かかる。なので3倍の69隻 ←意味が判らん。
食料と距離が伸びた分の燃料どうすんだよ
4日分でもたせろってか
>>306 先生!
そんなのを日本だけが主張しても日本の謀略だってバレバレで誰も信じないと思います!
≫303 爆弾搭載量を押さえてもハワイ〜ジョンストンを往復可能な単発機は 日本軍に存在しないんだが。
314 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 12:40:50 ID:xlNJNXY8
>>311 白人奴隷のサクラ仕込んで上映会の際に煽動しちゃうからw
もう単細胞ヤンキーども集団ヒステリーで収拾つかんよwww(ゲラゲラ
>>313 零式の爆装ケースって無かった?
>>310 >ハワイは10ノットで14日かかる
真珠湾上陸艦艇はミッドウェーから出るんだがw勘違いしてんの?
315 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 12:49:57 ID:sLzshIRc
>307 なら第二次第三次真珠湾攻撃「成功」の可能性を議論しようぜ。 何べんでもポカをしでかす米軍って、想像するだけでもこっけいなんで
「アメリカは無体なことはできないはず」 これは甘い。有色人種が相手なら、どんな酷いことでもやる。
>>314 > 真珠湾上陸艦艇はミッドウェーから出るんだがw勘違いしてんの?
どこに書いてあるんだ。レスを示せ
318 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 13:06:09 ID:xlNJNXY8
>>318 どちらにも「商船(団)がミッドウェイから出る」なんて書いてないが
>>315 だから仏印進駐や真珠湾攻撃のことをもっと勉強してから言え
もっとも勉強して知識が増えたら、自分のこれまでの発言に
赤面して逃げ出したくなるかもしれないが
321 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 13:34:13 ID:xlNJNXY8
>>319 お前がジタバタしても変更なしw(プッ
>>315 基本的なところで誤解をもたれているようですが、史実の真珠湾奇襲が成功したのは
文字通り奇襲が成功したからです。戦略的にも戦術的にも。
二次三次となると、強襲ですので最初の奇襲の成果はまず期待できない。
いや、運がよければそれでも、という可能性はもちろんありますよ。
しかしIFを想定するならば、運や偶然と、合理的推論の両方を考えることになります。
そして史実では、まっとうに正面衝突したMIではあの結果でした。
具体的には、討ち漏らした三空母をどうするか。
それらもまた全滅させてIJN大勝利、ということだってもちろんありえる。
一方、その正反対の結果もまたありえる。ここが陸戦との大きな違いですね。
そして重要なのは、アメリカは運と偶然と油断で何隻失っても補充が効くが、
日本は手持ちこれっきりしかないということ。
≫314 30kg爆弾2発しか積めない機体で攻撃するの?しかも単座だから ただでさえ航法に不安があるのに夜間爆撃ですか?かなりの確率で 脱落機がでて事実上戦果なしのうえ、部隊壊滅というのがかなりの 確率で予測できますけど。 それに往復できるというのはカタログスペック上だけでしかもそれさえも ぎりぎりでしか有りません。実質的に作戦行動半径外です。 ジョンストン〜ハワイ
>>314 >真珠湾上陸艦艇はミッドウェーから出るんだがw勘違いしてんの?
どっちにしろカリフォルニアまでの食糧は策源地から持ってこなくてはなりませんが
どっかの軍人みたいに「南方は果物が多いから食糧に困らない」とか
思ってないでしょうね
325 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 13:42:42 ID:sCoOGpZS
カリフォルニア占領なんて全く非現実的に思えるわけだが、 現実に行われたニューギニアだのガダルカナルだのにおける作戦と比較してみると、 少なくとも敵の本拠地を直撃するという戦略的意義があるだけでも 何か、まだ、まともな作戦に見えてくるのが、どうにもやりきれない。
>>325 ポートダーウィンやらちょこっと爆弾落としても、ねぇ。
あれ、今でもやたらオーストラリア人に恨まれてるみたいね。
まぁ戦争はやっちゃいかんわ。
アメリカと有利な条件で講和できたとして、何かメリットがあるのか? 軍事的勝利=国家の繁栄、この図式は1941年当時では時代遅れの感がある。
米本土上陸とか、やればよかったかもな。 アメリカのほうが特殊作戦に積極的だった印象がある。 日本も二式大艇での真珠湾空襲とかやったけどさ。 パナマ運河破壊とかの実施能力はあったのに... 劣勢になると投げやりなんだよな、日本は。
>>325 敵の本拠地であるがために防備が固く成功がおぼつかない
だが優性太郎は「使いどころ無い本土に置いておくわけねぇーぢゃん(
>>191 )」
とか言って本土はがら空きと信じている
実際には本土にも多数の兵力があったのに
330 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 14:17:30 ID:xlNJNXY8
そういや優性太郎が各島を攻撃する際のタイムスケジュールって どっかにあったっけ? 優性太郎が1つの島をどの位で攻略し、どの位で飛行場を整備し どの位で次の島の攻撃準備を整えるつもりなのかがとても気になる
334 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 15:04:29 ID:xlNJNXY8
>>333 そこには時間が書いてありませんが
それじゃあ、各島ごとに1カ月ずつ、でどうかな
ハワイまでは3カ月
>>330 ところで、
>>210 で笑い飛ばしてる「過荷重」の意味わかった?
間違っても「偵察時の航続距離のときの自重量と積載物重量の和」じゃないよ
337 :
336 :2009/05/14(木) 16:22:15 ID:???
自重量じゃねえや、全備重量だ。なので ○間違っても「偵察時の航続距離のときの全備重量と積載物重量の和」じゃないよ に訂正
338 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 16:30:57 ID:nzD+IP59
戦力をいかに配分するかが問題だけど やはり日本はソ連を攻撃して、ドイツによるソ連占領を導かなければ勝利はおぼつかない。 中国では戦線を拡大せずに防衛に努め、戦力維持が必要だな。 対中戦線が無駄に拡大して戦力を各地に分散させる状況だからなぁ。 対米戦を想定するなら、先手を打って 対ソ戦参戦によってドイツを勝利に導くのが絶対条件だろう。 少なくともソ連の戦力を東西に分散させて、ソ連が対独戦で全戦力投入を妨害する必要がある。
極東ソ連軍の兵力は常に100万を下ることはなかった、と聞くけどさてどうするね。 そして装甲化された赤軍と戦い続けるだけの石油の備蓄が帝国にあるのか。
ソ連側には、日本の攻勢をウラルまでダラダラ退却しながら削いでいくオプションがある。
341 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 16:57:14 ID:sLzshIRc
>322 ならその「奇襲」が成功した理由を、史料もまじえて詳しく説明できる? その「奇襲」が成功した理由、きちんとした説明を聞いたことないんで。
>>341 「聞いたことがない」ではなく「俺の求めているものと違うので聞かなかったことにする」の間違いでは?
とりあえずwikiレベルでいいから基本的なところを勉強しなさいね
話はそれから
343 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 17:20:46 ID:XdGniGGG
>その「奇襲」が成功した理由、 1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった 2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった 3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された 4コベントリーも真珠湾も解読されていた 1であったとすると、イギリスご自慢の暗号解読陣は参戦から2年経過した 1941年12月までで、欧州と極東の両面で何の成果も挙げられなかったことになる。 2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。 3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。 4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。 他に何か?
344 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 17:25:41 ID:xlNJNXY8
>>336-337 要するに5.5t積んでも飛べますよって意味ねw
んで、1人80kg換算で69人分ってことw
乗員: 9 名
全備重量: 17.5 t / 過荷重 23 t
航続距離: 正規 4,940 km / 偵察過荷重 6,771 km
>>338-340 ソ連侵攻は鬼門だからなぁ〜マジで。
そもそもヒトラーは何でソ連と戦争始めたの?先に英国降伏させるべき局面ぢゃね?
日本の兵器は天候の関係で上手く動かんでしょ?補給や相続距離の問題はどうよ?
345 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 17:35:29 ID:XdGniGGG
>とりあえずwikiレベルでいいから基本的なところを勉強しなさいね
wikiレベルでいいなら、議論を続けようか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83 真珠湾陰謀説には肯定論と否定論の両論併記だが、否定論のくだりに
>日本の用いていた暗号のうち海軍暗号は1941年12月の段階では解読されていなかった。
>偽のモールス信号が大量に発信されていたため
とのことだが、もしこの記述が正しいとすれば、日本軍は情報戦で米英を圧倒したことになる。
そして偽電波を発信して敵の情報機関をノックアウトしたということで、
日本軍は電波戦においても互角どころか米英を圧倒したことになる。
いくら戦前のレーダー研究の起源が日本製の八木宇多アンテナだといっても、
情報システム全体ともなれば日本のそれが米英と互角かそれ以上なんてことがありうるのかと。
あるいは技術の優劣ではないとすれば、なぜ米英は技術優位を生かせなかったのか、
また無線封止やら偽電やらが、近代科学の優劣をひっくり返す秘術だったのか。
そうだとすれば日本軍にはいったい何百人のMrマリックが居たのか。
自分も現場に居合わせたわけではないし、真珠湾攻撃の専門研究者ではないので、素朴な疑問の提示に留める。
346 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 17:52:23 ID:XdGniGGG
>むしろ旧軍好きだから、旧軍の戦果である真珠湾攻撃を
>「米国の掌で踊らされた」と矮小化することに反発しているのかと
なら、こういうのはどうだ。真珠湾攻撃を「成功」させた戦前日本の航空技術は世界一だとww
このすばらしい飛行機については、いまさらこと詳しく言及するのもはばかれるほど、
すでに多くのことが語りつくされている。文句なし、文字通り今次大戦のわが戦闘機のチャンピオン、
当時の世界の戦闘機の代表であり、世界の戦闘機の歴史を通じても、その出来ばえにおいて、
そのうちたてた偉業において、これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。
<中略>
零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、強度不足だ、突っ込みがきかない、
防弾能力がない、高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。
その多くは一知半解の妄言がおおい。また、もしそうであったところで考えてみられたい。
わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども
有能な戦闘機が、 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。
<「伝承零戦」(第3巻 / 秋本実/編 )の内藤一郎氏の文面より >
>The Zero fighters were superior in many aspects of performance to all
>Allied fighters in the Pacific in 1941 and quickly gained a great reputation.
>
http://en.wikipedia.org/wiki/A6M_Zero 零戦は1941年の太平洋において、あらゆる連合軍側の戦闘機に性能の多くの面で
優越しており、瞬く間に高い評価を得ました。
偽電なんてレイテ海戦のあとぐらいでもやって米機動部隊を釣り上げたりしてる
348 :
名無し三等兵 :2009/05/14(木) 18:00:05 ID:nzD+IP59
>>344 何でだろうねぇ。
ドイツの目的はともかく、対米戦不可避の場合には
アメリカと対立しうるドイツ支援に回らざるえないと思う。
日本としては対ソ参戦をして、対米戦も展開するのは最悪だろうけど
対米戦不可避なら、ドイツを支持せざる得ないんじゃないかな。
史実はドイツの対ソ戦を尻目に、対米交渉をし、時期を逸して日本が対米開戦。
アメリカがどう動くかを見極める必要があったのだろうけど
ドイツの対ソ戦が長期化したことでドイツは不利な立場に陥った。
本来ならドイツとの連絡を緊密にして、独ソ戦の段階で、日本はドイツに対米参戦の確約をとって
ソ連を挟撃するしか対米戦を乗り切る方法はなかったんじゃないか。
>>343 >>345 前スレで説明済み
要は、ドイツの暗号が解読できたからといって、その乱数コードなどを日本の暗号に当てはめようとしても
解読できないと言うこと
>>344 >そもそもヒトラーは何でソ連と戦争始めたの?先に英国降伏させるべき局面ぢゃね?
>>348 >何でだろうねぇ。
ヒトラーは元々ソ連狙いで、英国とは対仏戦勝利の後に和解するつもりだった
だが時の英国首相チャーチルはヒトラーの和解案を一蹴
やむなくアシカ作戦を計画するも制空権を取れず時間切れ
とりあえず放置しても大丈夫なので本来の目的である対ソ戦を始めた、と
ヒトラーが元々ソ連を狙っているのは「わが闘争」などにも書いてあった有名な話
351 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 18:06:52 ID:XdGniGGG
>>349 ああそれならドイツ軍の通信技術は糞だが、日本軍のそれはもっと優秀だったつーことになるなw
ドイツ様の技術が、旧日本軍ごときに劣るなんて、怒りでチンコが勃起してこないか?
(独製エニグマをいくらか改良したくらいで、そんなに優秀なものができたかと自分も思うが)
>>351 別に?
ドイツの技術はそれほどは高くないし
そもそも暗号解読は技術だけの問題でないとずっと言われているのに理解できてないようだな
>>351 つーか、日本の暗号にエニグマは関係ないだろ?
2014年10月 国連を岡山に移転。 2015年8月 地球を岡山星へ改称。 2015年11月 岡山で原子配列操作技術が完成される。 2016年1月 文部科学省が廃止され、ベネッセが取って代わる。 2016年2月 西大寺会陽が1ヶ月にわたり開催される。参加者が初の1億人突破。半分くらいが死亡。 2016年6月 距離単位の「1海里」を「1ハヤシバラ」に改名。 2016年9月 「ノーベル賞」を「橋龍賞」に改名。 2017年1月 「芥川賞」が「内田百闖ワ」に改名。賞金1億円。 2017年2月 西大寺会陽の「宝木(しんぎ)」に賞金100億円。参加者3億人突破。7割くらいが死亡。 2018年5月 初代総統水道橋博士、食あたりで崩御。 2019年5月 アメリカ大統領選挙で岡山系移民が当選。公約は「岡山国との統一」 2019年7月 岡山国、アメリカを併合。 2020年4月 岡山国、ロシア連邦とEUを併合。 2021年11月 岡山人が国連議席率100%を獲得。 2022年1月 人類の発祥が岡山であることが判明。 2022年6月 火星の人面石が古代岡山人による建築物であることが証明される。 2023年1月 月が岡山人により作られた人口惑星であることが証明される。 2023年2月 西大寺会陽の「宝木(しんぎ)」に賞金1000億円。参加者12億人突破。9割くらいが死亡。 2023年12月 太陽系を岡山星系に改称。 2024年9月 人類を岡山人類と改名。 2024年1月 「平和は裸から」をスローガンに全裸主義が横行。 2024年5月 地球上の全生物を岡山物と改名。 2024年9月 人類全体に謎の奇病が発生する。 2025年 汲み取り式便所から発生する病原体により人類滅亡。
355 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 18:25:01 ID:XdGniGGG
>暗号解読は技術だけの問題でないとずっと言われているのに理解できてない それについては、史料の一つも見ていないし、ぜーんぜん理解できないww ポーランドの教科書にも、独製エニグマの解読にはポーランド人数学者が関わったのだと、 誇らしげに記述されているのを和訳本で読んだことがあるんで。 ポーランドの教科書が愛国寄りにすぎるのかもしれんけどね。
>>353 あっちの暗号機をさらに複雑にしたり、コードを換えたりして頑張っていたとき
日本の外務省は戦前から解読されていたパープルでドイツの機密をだだ漏れさせ
連合軍はドイツの重要情報をむしろ日本の駐ベルリン大使館から取っていたという話がある……
……ある将軍いわく、あれほどに情報の価値の高い情報を見たことがない。
あれによって確実に二年はドイツの敗北が早まった……
日本の外務省はイタリアより恐ろしい……
357 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 18:34:41 ID:xlNJNXY8
358 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 18:37:51 ID:XdGniGGG
いろいろ見解は分かれるが、日本軍が援蒋ルート遮断策としてやった「仏印進駐」以降は、 ホワイトハウスの側からは対日警戒態勢が敷かれていたものと自分は考える。 ならず者ならならず者で、監視カメラでも盗聴マイクでも仕掛けておいて然るべき。 ホワイトハウスからの連絡などなくても、キンメルの現地部隊は捜索に出ているのだ。 海上自衛隊が北朝鮮軍に「奇襲」されたら、金正日の非道以前に日本の情報機関は職務怠慢だ。
結果を知っているから「職務怠慢」と思うのであって その時はその時で互いに裏を読み合ってるものなんだよ
360 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 18:44:24 ID:xlNJNXY8
ともかくボーキサイトと石油だよなー オーストラリア インド 中国 この3拓。で、中国の採掘は上手く行ってたの? はっきり言って領土とか要らん。欲しいのは資源だけ。 その辺を徹底した作戦取ってたのかな〜? 資源および輸送と無関係な地域まで兵を出す必要は無いし、攻めてきたら撃退するってんで充分ぢゃね? 輸送は空輸か河川ってわけにゃ行かんのかねぇー
361 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 18:54:10 ID:XdGniGGG
>むしろ陰謀論を言っているものこそが「強大な米国があんなポカをやるわけない、 >技術の高さで奇襲食らうはずがない、あれはきっとわざとなんだ」と米軍を崇めている そもそもレーダーや通信機それに暗号は、何のために存在するのだ? 技術は勝ってましたが、心理戦で敗れました? 北朝鮮軍に奇襲されて、技術は自衛隊が上ですが金正日の謀略にしてやられました? 海上自衛隊は戦時ではなくて平時でたるんでいたのでポカをやってしまいました? なら何のための海上自衛隊だ? 平時であっても治安を守るのが、海上自衛隊の役目なのにこいつらは税金ドロボーかよww
例えにレスしていくと話がどんどんズレるが、 海自がいくら有能でも北の奇襲はまずどうしようもないぞ。 別に護衛艦は沈まないだろうが、事前浸透と不審船の分散着上陸なんて 防ぎようがない。レーダーや暗号やイージスシステムがいくら優れていても同じこと。
>>344 > んで、1人80kg換算で69人分ってことw
そんなに載れないけどファンタジーとして載れることにしよう。
問題は
まず、個人装備だけで30〜40kgある。
それに加えて小隊なら軽機、擲弾筒、中隊には重機がいる
(本来なら歩兵砲も居るが持ってかないようなので割愛)が
これを頭割りで一人計80kgとして計算するのか
364 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 19:04:25 ID:XdGniGGG
>別に護衛艦は沈まないだろうが、事前浸透と不審船の分散着上陸なんて >防ぎようがない。レーダーや暗号やイージスシステムがいくら優れていても同じこと。 あ、そう。 なら自衛隊なんて廃止にして、文字通り「非武装中立」にしようや! 憲法第九条の精神を、世界に向けて発信しようよwww
>>364 自衛隊というのを海自と好意的に限定して解釈すると、
不審船が防げないので海自廃止→不審船なんて使いにくいものに頼らずとも
大型中型の低速貨物船で楽々着上陸、になる罠。
まさに0か1かしかない人なんだなあ
367 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 19:09:23 ID:XdGniGGG
> わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども
>有能な戦闘機が、 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。
History of the United States, volume 2 : Civil War to the Present
日本の陸軍大臣東条英機は、合衆国との戦争は避けられないと考えた。
彼は、合衆国軍が行動する前に、先制攻撃を行うべきだと主張した。
1941年秋、日本は、ワシントンでの会談を続ける一方で、戦争の準備を
していた。(しかし、)アメリカの専門家が日本の暗号を解読していたと
いうことを日本人は知らなかった。合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていた。しかし、来るべき攻撃の
正確な時刻と場所は不明のままだった。・・・中略・・・
・・・何年か後に、ジーン・ラロック提督はその日の朝のことを回想している。
最初、私は合衆国の陸軍空挺部隊が誤って我々を爆撃しているのかと思いました。
我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
American Voices: A History of the United States
日本軍は、最初の6ヶ月間連戦連勝だった
・・・前略・・・
連合国軍は、戦争の初めの6カ月間は、日本軍が見せた冷酷さに驚かされた。
日本の戦争マシンは、ドイツの電撃的集中攻撃を思い出させ、たちまちグアム、
ウェーク島、香港、タイ、マラヤ、ビルマ、シンガポール、フィリピン、
オランダ領東インドを攻略した。日本軍は、軍艦を1隻も失わずにこの
勝利を収めており、最も恐るべき敵となり得る証拠を十分に示した。
http://mentai.2ch.net/whis/kako/997/997931113.html 「世界中の教科書にみる日本」を書いてみませう!
#本当に零式艦上戦闘機が、当時最高の航空技術だったか、弱小列伝信者にも聞いてみたくもなるがw
>>355 前スレでいい書物を紹介されてなかったっけ?
疑問に思うなら読むべきだと思うよ
スピットファイアと零戦って緒戦で戦ったことあったっけ? スピットもエンジンは1000馬力で、航続距離以外の緒言は零戦と遜色なかったような ハリケーンは零戦だか隼だかにぼろぼろに負けたようだけど
944 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/05/12(火) 11:09:04 ID:???
>>941 手に入りやすいものでは、サイモン・シン『暗号解読』が良いと思うよ。
ややっこしい数学の話は読み飛ばしても理解できるし。
暗号は、「記号の並び替え手順」と「乱数表」から成り立ちます。
手順は要するに数学。日本の暗号でも、国内の数学者を総動員して理論設計したそうな。
喩えるなら、錠の機構みたいなもの。そして乱数は、錠の暗証番号や鍵の刻みの形。
暗号解読にはこの両方を解明することになります。新しい理論を毎月発明することは
できないので、乱数表を頻繁に交換します。解読技術が優れていても、乱数表を
変えられたらすぐには対応できません。そして暗号を使う側は、乱数が見破られることを
前提として、解読までの時間差を利用して交換してゆくと。
イギリスの解読技術が優れていたのは確かなようですが、ブリテン島のチームを
そのまま太平洋に持ってきてもすぐには成果は出せません。
371 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 19:22:39 ID:XdGniGGG
>>371 ああ、それは巻末の「オマケ」だよ。
本文で解説した原理を使って実際に暗号文を造ってみたから、
暇だったら解いてみたら面白いかも、というだけの話。
実際にオマケを解く必要は全く無いし、そのページの内容理解できなくても
本文は理解できるから大丈夫。
373 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 19:35:16 ID:XdGniGGG
まあ、スティネット本については、「ネタ」扱いでも構わないと思うよ。 スティネット発言だけで真珠湾=ルーズベルトの陰謀ってのは乱暴にすぎるかも。 とはいえ北朝鮮軍=旧日本軍として、金正日の北朝鮮がいかに非道であったとて、 海上自衛隊がなすすべも無く奇襲されたら、日本の情報機関は何をやってたんだと、 文句の一つくらいはつけたくなるがね。 金正日の心理戦にしてやられたとか、平時でポカをやったつー物言いもどうかと。
>>373 「情報」つー言葉を完全に誤解してるなぁ。
敵バッテリーのサインを盗んだのでホームラン打てます、じゃないんだから。
偉そうぶると俺もすぐ馬脚を現してしまうが、たとえばインフォメーションと
インテリジェンスの違い、とか考えてみてください。区別して検討してみたことありますか?
375 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/14(木) 19:48:28 ID:XdGniGGG
>たとえばインフォメーションとインテリジェンスの違い、 なら北朝鮮軍の「奇襲攻撃」が成功したら、インフォメーション(情報技術)では海自が上でも、 インテリジェンス(知力)では金正日が勝ったということになるのか? 海自が北朝鮮軍の奇襲攻撃で壊滅させられたら、自分は自衛隊幹部のほうに文句をつけるがな。
>>374 インフォメーションとインテリジェンスか
そのことについて説明していた本を前に見かけたけど
その時は金が無くて買わなかったんだよね
ちょっと立ち読みしただけなんであんまり憶えてないけど
無機的な「情報」がインフォメーションで、それを加工して意味ある「情報」にしたのがインテリジェンスだっけ?
>>375 用語の定義をしてもあまり有益な議論にはならないけれど、その和訳はどうかなあ。
それでだな、北朝鮮の奇襲で海自壊滅ってのはさすがにやめないか。
戦力で劣る側は常識を覆す戦法を取ることになるが、しかし事前の予想は
常識で想定していくほかない。具体的に、北朝鮮はどうやって海自を壊滅させるのか。
対艦弾道核ミサイル、はさすがにね。
>>376 たぶんそんなかんじ。
情報機関やらレーダーやらいろんな単語が出てるけど、
結局はどのようにしてエライ人の意思決定の材料を準備するか、みたいな話になると思う。
そしてインテリジェンスの加工はやはり人の手によらなければならないので、
携わる人々の有能無能に関係なく、いろんな齟齬が発生するのは避けられない。
どうも、だつお氏はレーダーサイトが「情報」をパチっとキャッチして、それをそのまま
官邸が受け取って、「情報」に従って海自が迎撃態勢を取る、みたいな想像をしているような
気がする。
379 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 20:07:46 ID:xlNJNXY8
>>363 なるべく火力の大きな武装を持たせたいなー。
本土の物資も1年は貯めてあるし、長引けば維持コストが増すばかり。
どうせ払うなら維持ではなく交戦で消費するのが合理的。
したがって、出し惜しみせず圧倒的な火力で抵抗させる間もなく殲滅するのが良い。
そのために重量が増すなら一向に構わない。
使いこなせる前提の話だが、人海戦術ではなく機械化戦術こそ正しい方向だと考える。
真珠湾強襲は潜水部隊の潜入→空挺の大規模強襲→艦船上陸と続くが、
米国もミッドウェー島とグアム島を落とされて増強しない訳が無い。ここ正念場。
>出し惜しみせず圧倒的な火力で抵抗させる間もなく殲滅するのが良い そりゃ米式ドクトリンであって皇軍は採用してない。 なぜ採用してないかというと、やりたくてもできなかったから。 史実の「できなかった」をIFの「できる」につなげるには何らかの工夫をひねり 出さないといけませんが、あなたはそれを全くしませんね。 詳細は知らんが、砲弾の生産能力もアレだが 砲そのものの技術レベルもガタガタだったらしいね。
>>380 まあ、皇軍の採用できるのなら採用したかったドクトリンだよな
ただねえ、それをやるにはいろんな意味でのコストが掛かるからねえ
開戦時の日本軍の砲弾備蓄量なんかが判れば面白いかもね
貴方たち、国軍の戦闘教義に詳しそうだから聞くけど、詳しく紹介してる本かサイトしらないですか? 帝国陸軍の戦闘教義が、年代別に書いてあるようなもの探してるんですが。
383 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 20:27:20 ID:xlNJNXY8
>>380 やれやれ判ってないな。
一局だよ。
継続は求めてない。
各個撃破。洋上だからこそできる戦術なのだよ。判ってないなー
現在、フィリピンの資源を調査中。
旨味が無いなら占領統治はやめる(その場合は基地をおく)。
金鉱と銅鉱がルソン島やネグロス島に在るようだ。
385 :
382 :2009/05/14(木) 20:42:37 ID:???
えーと、大して知らないのにフカして知ったかしてたでFA? ただ太郎を叩きたいだけの人って事ですね。
20分も待たずにフカしとか…せめて半日ぐらいは気長に待とうよ。 年代別ではないけれど、とりあえず歩兵操典ならぐぐればすぐ出てくるね。 俺にはその内容は理解できん。ぱっと見じゃ当たり前のことばかり書いてるし、 これを実際の戦況に投影して読み解くのは難しそうだ。
>>386 >>385 は乞食なんで相手しなくていいよ。
「戦闘教義」とか「歩兵操典」とか「砲兵操典」とかでググれば
それなりにヒットするのにな。
388 :
382 :2009/05/14(木) 20:58:26 ID:???
そこらは読んでの話なんだが・・・ 大体最初から戦闘教義と書いてますけど?
≫388 だったらスレ違い。初心者スレで聞くべき質問。 スレタイくらい読め・・
391 :
382 :2009/05/14(木) 21:03:50 ID:???
>>389 手に入らない・・・
し、あれは国軍の一時期の事しか書いてないのでは? 国軍が成立してからの教義の変移を知りたいなと
もちろん大雑把な流れは分ってるつもりだが
旧軍はそのまま『戦闘教義』なるタイトルの書物は編集してなかったと思うよ。 読むなら各種操典とか作戦要務令とか『これだけ読めば戦は勝てる』wとかになるんだろうか。
393 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 21:05:54 ID:xlNJNXY8
フィリピン地下資源の宝庫。「金」の量が半端無い。もはや底知らずwww
油田はこれから開発だな。
日本工業新聞 1941.10.20-1941.10.22(昭和16)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=00745617&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=JA 外南洋の鉱物資源を探る (上・中・下)
(上) 世界の関心呼ぶ豊富な天然資源
金は第三紀火成岩中の鉱脈中とそれに源を有する砂金として産出され、一九三六年中の南洋各地における産額は、
フィリッピン 一万八、六〇〇瓲、
仏印 二〇四瓲、
英領馬来 一、一九五瓲、
サラック 八八八瓲、
蘭印 二、二二九瓲、
合計 二万三、一二〇瓲
で、世界総産額一〇五万瓲の約二%に該当する、
石油は新第三紀層に豊富に埋蔵され、特に蘭領印度、サラック、ボルネオ及びビルマは原産油地として知られ、
これらからの総産出高七九六万四、〇〇〇瓲は世界総産額の三%に当り、
このほかフィリッピン、ニーギニヤ等にも多くの産出地がある
仏印北部の件羅紀層と南洋諸島嶼の古第三紀層は含炭層で、現在採掘されつつあるのは仏印、蘭印、フィリッピン及び英領馬来等で
その埋蔵は合計三七二万瓲に達している
比律賓群島
フィリッピン群島における鉱産物のうち金属性物資の種類は種々雑多に分類されるが、
そのうち主なるものをあげれば金、銅、錫、亜鉛、鉛、満俺、クローム等あり、
非金属性物資も相当重要視されるものも少くなく、石炭、石油、岩塩、アスファルト、大理石、石灰、石膏、鳥糞石等あり、
現在までの状態では金、鉄、満俺、クロームを除けば他は何れも殆んど未開発の状態である
アジ歴でも明治7年の時点で、警視庁が歩兵操典買うんだけど、みたいな 資料があるね。地道に探せば明治期の操典もネットでも閲覧できるんかいな。
396 :
382 :2009/05/14(木) 21:14:49 ID:???
作戦要務令と歩兵操典で地道に調べるしか無いか・・・ 火兵から白兵への変移と散兵から浸透、傘型の変化、各国との対比をいれたような本があるかな?と 思ったが考えが甘かったか・・・ ごめんなさい 消えます
そんな便利な本があったら自分も買いますw
398 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 21:27:52 ID:xlNJNXY8
ぶっちゃけ日中戦争の目的って領土だよな? これ要らねぇー 資源だけで良いからフィリピン金資本で中国ボーキサイト採掘権を買う。
399 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 21:44:18 ID:xlNJNXY8
>356 一番の情報源は総統の近くにいたんじゃなかったっけ?
>379 > 真珠湾強襲は潜水部隊の潜入→空挺の大規模強襲→艦船上陸と続くが、 その程度で落とせるかよ。潜水部隊と空挺はなにも出来ないうちに全滅だな。
>>398 当時の日本が何で領土を欲したか
それは農民の数に対して農地が足りなかったため
(実際には小作やらなにやらがあって単純な面積の話ではないが)
だから満州の農業可能な地は当時の日本にとって必要なものだった(と思われていた)
なお、満州以南の中国との戦いは領土目的はそれほど比率が高くない
むしろ、満州国の安全を保つための戦い、と日本軍は考えていた
だから米軍の横槍があっても中国や満州からは決して出て行くまいとしていた
>>399 鹵獲戦術って要は、戦略目標よりも略奪に注力を払う戦術ってことだよ
とうぜん鹵獲戦術では戦争を優位に進めることは出来ない
具体的な例で言うと、ある地点を一定期日までに占領しなければならない状況で、
占領に出すための兵力を食糧を集めるために別の村に派遣するようなもの
これから勝とうって側が鹵獲に頼るのも、なんか変なかんじがする。
>334 >全原文の引用 それは引用ではなく転載という。 著作権法に触れる行為で300万円以下の罰金乃至懲役で 立派に前科がつく犯罪行為。
406 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:21:23 ID:xlNJNXY8
408 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:22:55 ID:xlNJNXY8
409 :
407 :2009/05/14(木) 22:23:15 ID:???
はずい 挺身は全て「挺進」です
日本が満州に何を求めていたかぐらいは調べようよ…
>>406 日本軍の根拠地とその当時の機体性能では空爆は出来ない。
どうやってやるの?
412 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:27:44 ID:xlNJNXY8
>>407 >>244 接収:無傷の石油備蓄施設:九六式陸上輸送機+横須賀鎮守府第一特別陸戦隊(700名以上)+陸軍挺進連隊
413 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:30:48 ID:xlNJNXY8
>>411 失せろゴミ
>>402 アンクスー。鉄は多く産出したみたいだけど、正直、益の無い戦いだねー。
↓
>>402 サンクスー。鉄は多く産出したみたいだけど、正直、益の無い戦いだねー。
>>410 調べれば調べるほど意味不明になっちゃってねぇ・・・
>>413 それでどうやって空爆するの?しかも夜間爆撃だろ?
>>406 一応満州の地にも大慶油田があるけど、発見は戦後かなり経ってからだし
重質油なのでガソリンにするには不向きらしい
>ベトナムのゲリラはこの戦術で米軍を撃退した。 ベトコンは米軍を撃退などしていない。 反米のくせにハリウッド映画を通してしかベトナム戦争に触れていない証拠。 実際は戦車、ミサイル、ジェット戦闘機までも擁する北ベトナム正規軍こそが抗戦の主体。
>>406 >あんた間違ってるよ。ベトナムのゲリラはこの戦術で米軍を撃退した。
ベトナム戦についてもちゃんと学んだほうがいいよ
418 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:43:28 ID:xlNJNXY8
>>414 いいから寝ろ。な?
>>415 やはり。サンクス。石炭は日本でも取れるけど、満州に依存してたんですかね・・・
正直、手を引きたい。これ首絞めるってマジで。ボーキサイトだけは欲しいけど。
>>416 どーでもいいよ下等生物。
419 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:45:21 ID:xlNJNXY8
満州、意味ねぇーよマジで・・・なんなんだよコレ
面白いなこのスレッドw
>418 「空爆可能」ということをURLつきで証明するのが、お前さんの「最低限の」義務。
423 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:49:48 ID:xlNJNXY8
>>422 空爆どころか、「空挺」すら、まとまった兵力の投入は不可能。
425 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 22:56:56 ID:xlNJNXY8
ドイツと交戦のソ連は直ぐに下りれないと考える。
満州ボーキサイト採掘権を除き日中戦争は終結に向けて交渉だ。
もうマジで何やってんの日本?って感じ。
東南アジア資源の獲得とシーレーンの構築。
それとも全軍をアメリカ侵攻に投入するかのいずれか。
フィリピンのがよっぽど資源豊富ぢゃね?
>>393
>>423 日ソ不可侵条約を結んだのは1941年4月13日
それまでは満州の権益と朝鮮半島にはソ連南下の危機があった
ちなみに独ソ戦の開始は、その2ヵ月後の6月22日
427 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:03:07 ID:xlNJNXY8
>>426 了解。開戦時は日中終戦に向けて動いてOKってことね。
正直すっげー虚しいわ、戦争利得を考えると・・・日中戦。
>>423 日ソ中立条約のことか?
満州国の建国は昭和7年、条約の締結は昭和16年
既に成立済
それに条約があれば備えなくていいならそんな楽なことは無いが
そんなわけにはいかないのは周知の事実
華北分離政策の時点で中国人ブチキレだから無理だろうな>日中戦争は終結に向けて交渉 上海侵攻、南京事件まで行けばもうまっさかさま。 蒋介石も腹をくくるしね。
>>430 それが理解できていたら、いい加減諦めてるよ
>>430 >314で零戦に爆装してジョンストンからハワイ夜間空襲なんて
すっとぼけた事くらいしか言ってないしね。
434 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:18:01 ID:xlNJNXY8
>>428 むろん信用するわけぢゃない。だが、これ以上ゲリラ戦されて消耗したくない。
全てが非効率きわまりない!!!正直、我慢ならん。堪え難い苦痛だ。自殺願望国家としか思えん。
ハ ル ノ ー ト 呑 ん だ 方 が 得 だ っ た な ん て ぇ ぇ ぇ ー ー ー ー ー ! ! ! ! !
(日本の仏印=フランス領インドシナからの即時撤兵) ← これだけチョット嫌だがやりようは在る。
>>430 一生そこでウネウネしとけw(ゲラゲラ
>>425 >参謀本部第一部研究班が1941年3月に起案した「南方作戦に於ける占領地統治要綱案」は,
>岩武照彦がその研究で「南方占領地行政実施要領」の叩き台になったのではないかと
>指摘する文案であるが(岩武前掲書,22-26頁),
>同案の第6項「対米戦争に伴う比島処理方策案」は,とくに他と区別して
>「比島作戦ハ比島ニ於ケル米軍ノ根拠地覆滅ヲ主トシ,比島ノ物資獲得ヲ重視セス」
>とする基本方針を示し,現(ケソン)政府を懐柔できる場合には軍政を施行せず「其ノ主権ヲ尊重シ」,
>軍政施行の場合も「簡易ヲ旨トシテ治安ヲ維持スレハ足ルモノトス」としていた。
>このような方針の根拠として,第7項「比島処理方策案説明書」は,資源という点ではフィリピンは
>「手ニ収ムルモ獲ルトコロ僅少」であり,あくまで対米戦遂行上その占領が止むを得ないのであって,
>「資源ノ為ニ戦フニアラサル主義ヲ明確ニスル要アリ」と断じていた。
ttp://www.ne.jp/asahi/stnakano/welcome/apwar/rk1993.html マレーやスマトラ、ジャワといった「帝国にとって重要」と認められた地域は帝国領土と決定して
独立させる気は更々無かったのに対し、フィリピンには(傀儡政権ではあるが)独立を許している。
つまりそういう事。
>>380 光人社NF文庫の「大砲入門」によると
1個師団の砲兵が1会戦で使う弾薬は小口径砲で16万発らしい
で1941年1年の小口径砲の弾薬生産量は660万発
40個師団が通常の弾薬消費で1回会戦しただけで1年分の生産した弾薬をほぼ使い切ってしまう
10個師団でも年に4回会戦があるとその後の弾はない
結局、弾を節約する戦いしか日本軍は出来なかったわけだ
437 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:22:04 ID:xlNJNXY8
満州って大赤字部門って感じだよねマジで・・・
438 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:25:59 ID:xlNJNXY8
鹵獲や接収ができない無能な軍ならそれしかスベはないだろーなw(失笑
飛行場への夜間の強行着陸作戦は沖縄戦でやっているが、一時的な 嫌がらせ以上の戦果とは到底言いがたい。 無論、それは最初からわかっていたことではあるし、飛行場を一時的 に使用不能にしている間に攻撃する予定だったわけだが。
反論不能→罵倒は飽きたよ もう少し面白いこと言いなさい
鹵獲や接収はしょせんどこまでいっても「ボーナス」に過ぎぬ 最初からアテこむのは健全な計画者とは呼べぬし そうやって自分の浅慮と段取りの悪さを挽回する目的で、 安易に敵に糧を求めた愚将が最終的に勝利者となった例は無い
442 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:38:33 ID:xlNJNXY8
そこまで国力おちてからやっても意味ねぇーよw 全体的な状況の把握ができないんだねw 全ては相互に関連影響しあって相乗効果を生むんだ。 そこには勢いや物量って要素も重要なんだ。判らんだろう? 判ってたら早期講和なんて世迷いごと口にはせんよなぁ。
443 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:44:05 ID:xlNJNXY8
敗戦の戦略に固執して何ほざいてんだかw その「ボーナス」すら獲れず、 目先の小銭で小躍りするしか能がない猿にゃ当然の結果だがw 浅慮ってのは早期講和と満州泥沼のことかぃ(失笑
444 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:46:09 ID:xlNJNXY8
しょせん汎用種に何みせても理解できまいて・・・ まぁいいw 別に理解が欲しくて始めたわけでもなしw
一発撃てば敵は降参とか、物資は敵から得よとか、本当に牟田口そっくりだな。 >443が固執しているのは「敗戦の戦術」そのものなんだが。 まあ、>444で公開マスターベーション宣言しているみたいだし、最初から 「完敗の戦略」を目指していたんだろうけどな。
>>443 個人的欲求に基づく白人種への報復を「戦略」と呼んで固執するお前に
旧軍の戦略を笑う資格は無い
447 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:55:54 ID:xlNJNXY8
>>445 そう思うならこのスレに書かなくてもいいんぢゃね?
食って掛かる理由はなんだぃ(失笑
>>446 はて?白人種への報復?全く心当たりが無いなw(クス
ただ因果を顕在化させてやったに過ぎんのだがなw
何いってるかお前の知能では理解できまいw(失笑
>447 荒唐無稽な寝言に対して「荒唐無稽」と指摘しているだけだよ。 で、>447とかいう能無しの猿に、薄汚いマスターベーションは一人で引きこもってやっとけ、と教えて やっているんだよ。
449 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/14(木) 23:59:53 ID:xlNJNXY8
ROMってる連中にも明言しとくw ハルノート受け入れた方が国体的には益が大きかったぞ。 俺的には敗戦しないと民主社会にならんから それはそれで困りもんなわけだが。
450 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 00:03:05 ID:xlNJNXY8
>>448 そーやって今夜も
俺 様 の 生 臭 い ザ ー メ ン 顔 に 浴 び に 来 る 律 儀 な お 前 w (プッ
>>447 なぜ「因果を顕在化」させる必要があったのかという事だ
求められてもいないし、必要なわけでもないのに「虐殺」だの「奴隷化」だのを
最初に言い出したのは間違いなく君が最初だ
非合理的かつ、個人的感情に基づくものとしか受け取りようが無い
453 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 00:14:12 ID:sMsow5ly
本の情報暗記して「いくさ」に勝てるなら東大現役がのきなみ名将だw(失笑 自分で考え出す力に欠けた者が生き残れるほど殺し合いは甘いものではないよ坊や。
454 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 00:16:13 ID:sMsow5ly
>>452 >なぜ「因果を顕在化」させる必要があったのかという事だ
た だ の 手 段
無能な働き者は居ない方がいいよ あんたの作戦は作戦でなく妄想だな
>>454 手段としては明らかに合理性を欠いているから
個人的な感情や欲求に基いてるのではないのかと言っているのだが
>>453 人に尋ねるばかりで
自分で情報収集をするクセが
身についてない無い人間は
殺し合いどころか、
生活にまで支障を来たしますよ
ID:sMsow5lyが自分で考え出した作戦とやらは、一番上出来の部分でも 牟田口戦法の劣化版でしかないんだけど、そのことに気づく能力すら 持ち合わせていないんだな。 こういうのを見ると、無恥は強いと思うね。
459 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 00:28:44 ID:sMsow5ly
取りあえず今夜で進んだ内容は次の通り。 ・ 日中戦争を終結させ大陸から引き上げて消耗を抑える。 ・ 必要な代替資源を東南アジアに確保する。 ・ インドの独立を支援する。 ・ ソ連とは戦わない。 ・ 反白人組織と接触してアメリカ内に傀儡政権を立てる。 ・ 細菌兵器の使用はアメリカ中部に航空拠点を確保してから。
>日中戦争を終結させ大陸から引き上げて消耗を抑える。 だから、これができるならアメリカと戦わなくて済む 対米戦争自体が目的なのか? 日本の繊維製品を買って、かわりに屑鉄や石油や工業機械を売ってくれる とても大事な貿易取引相手国なんだが
461 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 00:41:23 ID:sMsow5ly
>だから、これができるならアメリカと戦わなくて済む そうだよ、そうすべきだった。 だが、もうひとつの国家としての生き方がある。 それは富国強兵。 満州は利益が薄いから放棄するに過ぎん。 放射性物質のオーストラリアや地下資源の東南アジアを植民化する事は悪ではない。 弱きを喰い成長を続ける。それは自然の摂理だ。 ましてや大国に首根っこを押さえられた未来などに価値はない!!! 侵 略 あ る の み ! ! ! ! !
Q1代替資源について どうやって日本まで運びますか? 輸送船は太平洋方面に総動員ですよね? Q2反白人組織について 当時どのような組織が存在して、どのくらいの規模で、どういった行動方針でしたか?
463 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 00:54:45 ID:sMsow5ly
>>462 フィリピンの金産出量は中々のものだ。
その他の資源も豊富であり、油田まである。
不足してるのはボーキサイトくらいのものだ。
接収した造船施設もある。他国の商船を略奪しまくる。
奪い、殺し、支配する。それが強国の在り方である。
464 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 00:58:13 ID:sMsow5ly
>>462 >反白人組織について当時どのような組織が存在して、どのくらいの規模で、どういった行動方針でしたか?
まずは
>>151 Link 先の全てに目を通し理解せよ。
俺への質問はそれを終えてからにしろ。
反白人の一枚岩で固まるだろうなんて、おめでたいにも程があるな。 黒人からすれば、日系移民は後から来て自分たちの仕事を奪う「敵対者」 だったり、貧しい国から来た嘲笑すべき相手だったりするわけで、 「同じ有色人種の仲間」なんかじゃないんだが。
>>463 > 接収した造船施設もある。他国の商船を略奪しまくる。
施設を接収しても、造船には数ヶ月がかかります
略奪する商船は何隻・何tを予定してますか?
自沈されずに上手く手に入るとよいのですが
467 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 01:18:45 ID:sMsow5ly
むしろ一枚岩の政府とやらの実例を挙げて貰いたいものだなw
政府は一枚岩である必要はないが、政府を倒してとってかわろうと いう側が最初から敵対しあっているようでは話にならない。 その手のクーデターなり革命なりで成功したケースってのは、少な くとも敵を倒しにかかっている期間だけは「共通の敵」に対してま とまっている場合だけだよ。 強者を倒そうというのに、弱者が内部で潰し合いをやっていたん じゃ、話になるわけがない。
既に存在している政府ならば、警察と軍隊があり、行政サービスと帰属意識がある。 多くはその国の国民であることにメリットを感じており、またはデメリットの方を多く感じていても 国家組織に自分からダメージを与えるまではなかなかできない。つまり、一枚岩でなくとも 政府そのものはぎりぎりまで機能する。 が、人種差別を煽って反政府勢力を形成する場合、既存の体制に安住するという消極的 安定は意味がなく、全員に積極的行動を期待しなければならず、そして個々人の暴力が 常に統一されなきゃいけない。この二つをいっしょにするのは、さすがに考えが足りない。
470 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 01:31:43 ID:sMsow5ly
日本軍の武力の下にまとまる状況で 各人種が対立する構図は 競合による効率化が生じてむしろ好ましいw(クス
貧しい国から来た敵対者が支配者面しようとしたら、 > 日本軍の武力の下にまとまる とは完全に逆の状況になるな。
472 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 01:46:23 ID:sMsow5ly
ところで牟田口って何者だ?
473 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 01:48:26 ID:sMsow5ly
浅はかだなw 協力者は戦争成金を目論む連中さw その程度も読めんとは話にならんわwww
sMsow5lyは小林よしのりがパチンコ屋の軍門に下ったのが辛くてこんな糞スレ立てたのか。
オーストラリア占領ね。 これは旧軍も検討してたらしいが、10個師団(「五大決戦」って本がソース)必要で、 それを割けないので中止した。
476 :
名無し三等兵 :2009/05/15(金) 06:32:49 ID:uLK1dOVW
満州国建国自体は、政策としては失策だったろうけど 満州は対ソ連の前線だったから、当時日本が満州を放棄することが妥当だったかどうか。 満州以外の中国撤退ならまだしも。 ハルノートはそこら辺がはっきりしてないってウィキに記載されてるが。 そもそも戦術レベルでの戦略と、国家間の協力・対立というレベルでの戦略があるから 前者は、後者に沿って展開されるべきだろうと思う。 当時の日本の直接的脅威はソ連が最大で、米国はその次くらいかと思うんだが 日本は対米貿易依存が強いがために、米国も潜在的な脅威でもあった。 正直米国は対日石油禁輸を行った時点で、日本を挑発してるとしか思えない。 米国は航空機用の石油の対日禁輸を1939年に始めて、段階的に資源の禁輸をステップアップさせてくんだから。 問題は日本が部分的に日米交渉で屈したとき、戦争を回避できたのかどうか。 米国が日本を大陸から完全に排除しようとするなら、日本は受け入れ難い。 米国の真意は何かを当時の政府首脳は見極めようとしていたんじゃないかな。 そもそも米国は、全面戦争を行うメリットが少ない。 米国にメリットがあったとするなら、 戦後世界が資本主義と共産主義という米ソ対立の構図になり、 漁夫の利として第三世界の欧州先進国からの独立が促進されたことで 相対的に米国の国力が上昇したということくらいじゃないか。 米国は日本を半分いじめていたとしか思えないな。 少なくとも蘭印領の石油が通商によって確保されるなら、日本の仏印進駐はなかったんじゃないか。 チャーチルは日本を見くびっていたと言ったようだけど 当時の英国・蘭からするなら、日本に石油を提供する限り、 日本が南進する理由はないし、結局米国の意図を英蘭も汲みきれなかったのではないか。 結果日本の南進が起こり、植民地は独立を触発されることになった。 あるいは米国の欧州戦参加を期待するため、これに同調したということだろうか。 いづれにしろ、米国は対日戦を回避する気はほとんどなかった、ということだろうな。
477 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 10:07:39 ID:sMsow5ly
米国がアジア利権を欲していたのは事実だが、かつてのような植民地政策は採らない。 一番の目的はソ連に「港湾」を与えない事だった。これは地政学をかじる者なら誰でも知っている事だ。 日本は領土欲しさに満州を捨てきれず消耗の自滅を歩んだが、対ソに関しては米国と歩調を合わせることが可能だった。 それをしなかったのは領土の拡張という下心が在るがため。つまり、対ソは言い訳でしかない。 蓋を開けてみれば買い漁ってたのは(当時はまだ)二足三文の価値しかない痩せた土地。 侵略すべきは中国ではなく東南アジアやオーストラリアであったのに。 ソ連対策は米国との協力関係で挑むべきだったし、その旨味は技術交流という型で 日本に計り知れない恩恵をもたらしたであろう。当然に武力面でもソ連を圧倒できた。 さらに米国の同盟国であるオーストラリアからも石油を買うことができるようになるし、 対ソ戦略で根本から間違った方針を選んでしまっているのが見えてくる。 領地目的で傀儡政権を立てるなら東南アジアの各植民地や王政国家に対して行うべきだった。 で、全米占領案では間違った方向を是正する。つまり、満州撤退+南方進出。
478 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 10:31:50 ID:sMsow5ly
>いづれにしろ、米国は対日戦を回避する気はほとんどなかった、ということだろうな。
ソ連への防壁に使えない頭の弱い猿じゃ持ち駒にならんから切り捨てたってのが本音。
アメリカが中国と同盟を結びたかったのは対ソ戦略から。
その点では日本と利害が完全に一致しており共同歩調の可能性は充分に残されていた。
だが、
>>435 の通り「払うべき金を出し惜しみした」結果が満州消耗戦だ。
石炭や鉄鋼やボーキサイトなら産業を成長させて資本を増やすことで購入する方が、
最終的には安く上がっただろう。あとの祭りだが。
対ソ戦略は米国と協調で充分。領土という面なら朝鮮半島までで充分。
国内の開発すら不十分なくせに輸送コストかさむ遠方で農業する必要性が見い出せない。
呆れ果てた間抜けっぷりだ。全米占領案を理解でない軍板下等生物どもと何ら変わらん。
479 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 10:47:45 ID:sMsow5ly
>>462 >Q1代替資源についてどうやって日本まで運びますか?
1.駆逐艦や巡洋艦を用いて敵国商船を鹵獲する(自沈するならそれでも良い)。
2.接収した工場も含め造船に注力する。
3.陸伝いで可能な立地は全て鉄道を敷く。
4.陸伝いで航空基地を設営することによる制空シーレーンにて護送。
(対潜哨戒が不可能な夜間航行は一切行わない = 機雷原で守った港に退避)
480 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 11:01:39 ID:sMsow5ly
>>151 の通り、日本がカリフォルニアに傀儡政権を建てれば、
アメリカ東部で ≪ 有色人種は全てスパイと思え ≫ って対応を採らざるを得ない。
つまり白人至上主義により、こちらが手を下すまでも無くアメリカは自壊する。
有色人種への不当な解雇や弾圧に向けて決起および傀儡政権への寝返りも続出だw(ククククッ
481 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 11:19:59 ID:sMsow5ly
発想の転換なくして勝利なし 真珠湾奇襲 → 真珠湾夜襲 通商破壊 → 通商鹵獲 制海権 → 制空権 離島滑走路 → 不沈空母
482 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 13:05:24 ID:sMsow5ly
フィリピンおよびシンガポール電撃戦にて、 港湾および2点間海域の連合国通商船を全て鹵獲する。 実動部隊には雷撃艇などの小型艇を用いる。
483 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 13:39:07 ID:sMsow5ly
フィリピン(南方)とグアム島+ミッドウェー島(北米)の2面作戦により、 渡洋物資は1ヶ月間途絶えるが、その後は鹵獲商船により、輸送量が数倍にハネ上がる。 が、ここの軍板下等生物どものように見通しを甘く設定するほど世間知らずぢゃないんでな、 商船での輸送増量+50%止まりとしておくかw 鹵獲艦艇は武装輸送船として活用する。
484 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 13:49:49 ID:sMsow5ly
船やら兵器やら、鹵獲してすぐに戦力に組み込めると思ってるのは凄いな。 メンテとか実包とかいろいろ問題はあるが、いちばんの問題は人材。 田舎のオヒャクショーサンがどこまでできるか。 輸入資源の活用を考えてる時点で負け。生産力の差はどうにもならん。 ある精度の部品を作るのに、そういう精度の出せる工作機械を使うか、職人の腕と精神力に頼るか。 労働力以前に、訓練時間で間に合わない。 シーレーン確保も、「いかにして沈めさせないか」を考えてる時点で負け。造船能力の問題。 沈められるのがイヤなら、外洋に出しちゃダメだよ。
486 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 19:49:39 ID:sMsow5ly
戦闘があった地域の船や施設が「全て壊れちゃう」と思い込んでるお子様が紛れ込んでるスレはここでつかw?(クス
>>480 昨日の敵を内に取り込むリスクをまるで考えてなさそうだな
寝返った連中が「本当に寝返ったのか?」確かめる方法はなんだ?
ホイホイ信用して安直に登用したり使役していたら
獅子身中の虫をどんどん送り込まれてテロやスパイ行為やサボタージュの雨あられ
だから占領地の統治は難しいんだよ
あと資源ね。 ボーキサイトがあればアルミのインゴットができるわけじゃない。 電力、氷晶石、炭素電極ね。アメリカには東部の滝線がある。
>有色人種への不当な解雇や弾圧に向けて決起および傀儡政権への寝返りも続出だ アングロサクソンがこんなの許すわけが無い。ナチスドイツ並みのホロコーストで応えるさ。 「アメリカは自由や平等が保証されてる」って思って無い? 結局、ID:sMsow5ly は、戦後民主主義教育を鵜呑みにしてるんだよ。
>>486 じゃあさ、占領地域の船も施設も、ついでに真珠湾の戦艦8隻も、ぜんぶ無傷で確保できるってことでいいよ。
それでどう勝てるのか示してよ。
>>486 旧日本軍ですら、最善の戦略を採っても南方油田群の全無傷接収は困難だと考えて
施設破壊想定込みでの計画を作り、復旧部隊などありったけ事前手配していた
それが【 当 た り 前 の 】リスクマネージメント
戦いには相手が居るのだという事を本質的に理解できず、自分の希望のみ並べ立てて
それらが全て叶う事を前提にした計画は、計画と呼ぶに値しない
494 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 20:43:21 ID:sMsow5ly
>
>>436 :名無し三等兵:2009/05/14(木) 23:21:12 ID:???
>
>>380 >光人社NF文庫の「大砲入門」によると
>1個師団の砲兵が1会戦で使う弾薬は小口径砲で16万発らしい
>で1941年1年の小口径砲の弾薬生産量は660万発
>40個師団が通常の弾薬消費で1回会戦しただけで1年分の生産した弾薬をほぼ使い切ってしまう
>10個師団でも年に4回会戦があるとその後の弾はない
>結局、弾を節約する戦いしか日本軍は出来なかったわけだ
ソースをURL付きで提示せよ。
>>493 戦術しだいで損失を抑えることが可能だという ≪ 用兵の基礎 ≫ すら知らん間抜けかw(失笑
>>494 横レスですがソースはたぶん陸軍軍需動員とか動員概史でしょうね。
>>486 「全て壊れちゃう」ではなく「全て壊す」
米軍が日本軍に、使える状態の施設や船を「さあ、どうぞ」とわざわざ贈ってくれるとでも思っているのだろうか
バルジの戦いの時には米軍は撤退する時に自軍の石油集積所に火を放ったのだぞ
(その史実が、映画「バルジの戦い」のクライマックスシーンに流用された)
497 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 20:49:06 ID:sMsow5ly
>>494 >ソースをURL付きで提示せよ。
ソースはそこに書いてある「大砲入門」
まあ、信じないならそれでもいいよ
あなたが現実ではなくネットを信じる者だ、ということの証明になるだけだから
499 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 20:52:56 ID:sMsow5ly
>>496 「全て壊して」たら戦闘する兵が不足しちゃうねw(クス
「全て壊して」たら撤退できず皆殺しされちゃうねw(クス
>>495 ソースをURL付きで提示できない内容は根拠として採用しない。
それはお互いに課してあるルールだ。
>>494 >戦術しだいで損失を抑えることが可能
その論なら、もちろん米空母を空挺奇襲で鹵獲するってはデフォなんでしょうね。
これで正規空母3隻追加。
何その霧島那智
>>499 >ソースをURL付きで提示できない内容は根拠として採用しない。
そんなトンチンカンなルールなんて知りませんが?
それでは、ネットにさえあれば間違っている内容でも採用し、
正しい事実でもネットに載ってなければ採用しないのか
そんな、現実逃避を行って何になる
いまどき、ネットの情報=根拠がある ってのもな。 「検証されずに垂れ流されてる」ってセンで読むのが基本。
504 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 21:04:32 ID:sMsow5ly
5/29上映? スター・トレックのCM観た。 やっべぇぇ〜 観てぇぇー!
>>499 >「全て壊して」たら戦闘する兵が不足しちゃうねw(クス
戦闘中に食糧やら武器やらを集めようとするよりははるかの労力がいらない
>「全て壊して」たら撤退できず皆殺しされちゃうねw(クス
島の戦いでは撤退路がない場合が多いし、
火を放つ程度なら撤退する直前にすればおk
逃げられないなら降伏するから皆殺しにはならない
506 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 21:06:33 ID:sMsow5ly
>>500 >その論なら、もちろん米空母を空挺奇襲で鹵獲するってはデフォなんでしょうね。
そんなバカ言うのはお前くらいのもんだろw(ゲラゲラ
いや五十歩百歩だと思うぞ
>戦術しだいで損失を抑えることが可能だという ≪ 用兵の基礎 ≫ すら知らん間抜けかw(失笑 その戦術が相手よりも稚拙で洞察を欠いたものなら、損害は想定を遥かに超えて増大する こんなのは用兵以前に社会生活する上での【 常 識 】 自由意志を持つ人間と、差し向かいで何かを本気で争った経験が無いのだな
509 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 21:14:52 ID:sMsow5ly
>>507 ソースをURL付きで何も出せないお前よりゃマシだがなw(プッ
>>508 むしろオマエだろ、それってw(クス
510 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 21:17:40 ID:sMsow5ly
>>505 >逃げられないなら降伏するから皆殺しにはならない
降伏は認めない。基本は皆殺し。
奴隷は資産だから生かしておいてやるがナw
「窮鼠猫を噛む」って言葉、知ってる?
512 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 21:20:21 ID:sMsow5ly
>>505 >戦闘中に食糧やら武器やらを集めようとするよりははるかの労力がいらない
それは好都合w
こっちが鹵獲+接収を開始するのは戦闘収束を待ってからだからなw
制圧に専念できるこっちが圧倒的に有利だwww
>>506 ドイツは検討してた。そのテの作戦をやりがちな国でもある。
イギリスなんか、Uボートの鹵獲を実行した。
オマエは鹵獲鹵獲って言ってるわりに、特殊作戦知らないだろ?
>>512 そうして勝った後には、しかし何も残っていませんでした
>>512 質問
なんで当時の日本はあんたの考えのような作戦行動をとらなかった(とれなかった)の?
>>515 予想される回答
「当時の日本首脳部が劣等種で発想の転換が出来なかったから」
>>512 フィリピン、グアム、ウェーク、ジョストン、ミッドウェーを占領後、ハワイを占領、
カリフォルニアを占領という流れはわかった。
島々を占領した後そこを日本の策源地として使用するためには占領統治、
陸海空の装備の整備、修理、港湾、空港、宿舎等の施設運営などなどの
人員が要るがこれらの割り当てはどうするのか。負傷人員の手当て、後送も。
一発も打たせない、打たせても一発も当たらない、一人も負傷しない、
装備が一つも故障しないなんてのはファンタジーなので絶対に企画が必要。
規模、配置、輸送手段、それに対する補給等を明らかにする必要がある。
専門性の高い後方支援を兵士たる占領部隊に任せるわけにはいかないので
(大隊規模以上なら軍医や工兵などもいるが明らかに足りない)。
以上はゆくゆくは現地人を使うにしても峻別が必要なのでいきなり占領の次の
日から使えるわけではない以上、カリフォルニア州占領に際しても策定する
必要がある。
また、それとは別に島々を占領後、直接の守備にあたる戦力を置く必要があるが
どこにどれぐらいするのか?
「カリフォルニアに進攻するんだから太平洋の島々に対しての反抗なんて無いよ」
ってのは結果そうだったとしてもそれを前提に動くのは無茶なので置く必要がある。
太平洋の島々にちょっかいかけて策源地として使えなくなれば補給に支障をきた
すのは確実なので。
この二点を明らかにするべし。
そういえば「地球0年」だっけ。 核戦争後の米本土に自衛隊が行く話しがあったね。
>>510 わざわざ敵を全員死兵に変身させてやってどうする
こんなの兵法以前の事だろうが
当事者なり直接の関係者が確認できる形で記述している、「一次資料」の場合は格別として、 普通はソースとしての価値は 「書籍」>>>>>>web情報 なんだが。 まあ、 > ところで牟田口って何者だ? 辻某と並ぶ軍板の大アイドルであるムダグッチー大将軍を知らないような奴じゃね。
> 社団法人 中央調査社
> 日本人の「好きな国・嫌いな国」
>「あなたの好きな国を、リストの中から3つまで挙げてください。では、嫌いな国は」
>−時事通信社の「好きな国/嫌いな国」の調査が始まったのは1960年6月だ。71年の4、5、7月を除いて、
>毎月上旬、全国の成人男女2000人を対象に面接聴取法で実施している。
>当初の選択肢は、米国、ソ連(後にロシアに変更)、英国、仏国、西独(後にドイツに変更)、
>スイス、インド、中国、韓国の9カ国。75年5月からは北朝鮮が追加され現在は10カ国になっている。
>以下、46年間延べ537ヵ月分の調査結果の概要をお伝えする。
(中略)
> ◆ロシア
>大都市に次々と革新首長が誕生し、ベ平連が東京・新宿の地下街を占拠した68年1月、
>好ソ派(94年3月から「ロシア」に)は6.0%に達したが、それが46年余の最高値だ。当時は歌声喫茶が各地にあった。
>そこでは何故かロシア民謡が盛んに歌われた。情報筋は今、「その裏にはKBGの対日情報心理戦があった」と述べている。
>79年12月、アフガンに軍事介入すると、80年1月からは嫌ソ派が40%台から50%台に跳ね上がった。
>日本の世論は戦争に敏感だ。大義のない側にはマイナス・ベクトルが働く(例外は米国のグラナダ侵攻ぐらい)。
>サハリン上空での大韓航空機撃墜事件の直後の83年9月には、嫌ソ派は18.9%跳ね上がり68.2%(嫌ソの最高値)に達した。
>ソ連・ロシアは北朝鮮とともに好嫌差がプラスになったことが一度もない国だ。
>しかしソ連邦崩壊後は、好ロ派が増えることはないものの、嫌ロ派は極めてゆっくりとしたペースで減少を続け、
>05年4月には初めて10%台に入った。ソ連の裏切り参戦を知る世代が減少していることも、その要因と思われるが、
>ここ2、3年、60歳以上より50歳代の方に嫌ソ派の比率が高い。
ttp://www.crs.or.jp/57511.htm ttp://www.crs.or.jp/57512.htm (国別概観、結果表)
ttp://www.crs.or.jp/57513.htm
>>499 >ソースをURL付きで提示できない内容は根拠として採用しない。
ネットばっかりやってないで、たまには図書館へでも行け!
この歴史だと、ドイツはどう動いてるんだろうな? 架空戦記ばりに、しまいにゃ日独決戦?
>>523 ドイツに直接絡むイベントはないから史実の通り推移してるかと
あと、どこまでハワイ・カリフォルニア侵攻を実現性ありと認めるかによっても
とりあえずまともに考えればハワイ侵攻の前に日本敗北か
それ以遠に開戦前にクーデターが起きて終了しそう
戦史叢書とか、何時の日かネット上で全巻閲覧できる日がくると信じてる だが今は無い物ねだりだな 現実、未だweb上には無い情報が膨大な量として紙媒体の上にあるわけだが なぜ共有すべき情報をわざわざ限定しようとするのか メリットを感じられないのだが
お互いに課しているルールって、本すら読めない無知蒙昧の徒で あるところの ID:sMsow5ly が勝手におしつけようと無駄にあがいて いるだけだろ?
>525 相手は > ところで牟田口って何者だ? なんてぬかすような、筋金入りの馬鹿だぞ?普通の人間に 理解できるとは思えないね。
無知そのものは罪ではないが、無知を自覚して謙虚になれない、 あまつさえ知識は本質でないと「逆襲」するのはどうにもいただけない。 だいたいこの時代、ぐーぐる先生に聞けば5秒で解決することを…
>>524 > それ以遠に開戦前にクーデターが起きて終了しそう
「朕自ラ近衛師団ヲ率ヰテ此レガ鎮定ニ当タラン」って言って内戦に突入するんですね!
>>492 あたまがぱんくしそうです
これはやばい
とてもやばい
531 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 23:46:15 ID:sMsow5ly
>>517 >装備が一つも故障しないなんてのはファンタジーなので絶対に企画が必要。
まず言えるのは、
汎用種のキミたちが、優性種である俺の発想に及ばないという劣等感から
逆ギレや逆恨みや嫉妬むき出しで、俺が書いてない事を持ち出して絡むのは止めて貰いたい。
下等なキミたちにこの要請が理解できるものか定かでないが、
「装備が一つも故障しない」など想定する時点でキミは実に下等なのだよ。
フィリピン占領においてもメイン滑走路1本につき最低4機の大型機を失う。
それを各島で行うわけだから内心これでも泣く泣くコストとして受け入れている状況だ。
ただし、史実と異なる点は、鹵獲接収の戦術を研究し徹底した訓練を行っている。
また、情報収集も史実とは異なる。オアフ島の日系人は約半数だが、
彼らとの繋がりも生かし、どの基地にどの機種が離着陸するか時間帯も含め入念に調べあげる。
人力でこなせる行為に努力・労力は惜しまない。鹵獲接収した米軍レーダーは使用可能となる。
史実と同じ事をしていては敗戦する。そして、当時唯一可能だった資源すなわち「人材」を
最大限に活用することで不利を打開するのが米国占領案の骨子だ。
だから本案には架空兵器や生産前倒しは一切存在しない。
交戦による損失、鹵獲接収による増強、それらを本案に反映させる工程は不可欠。
史実に基づくデータとしては零戦vs米軍戦闘機のキルレシオは1:6であり、
これは米軍報告書に記された情報としてWikipediaで確認できる。
開戦時の日本の資源備蓄も URL 提示が可能な情報に基づいている。
真珠湾強襲で鹵獲接収できる艦艇比率は、史実の比率を当てはめている。
「一切壊れない」とも「鹵獲接収で総獲りできる」とも1度として書いてはいない。
下等生物であるキミらに理解を求めているわけではない。事実を述べたに過ぎんw(クス
>まず言えるのは、 汎用種のキミたちが、優性種である俺の発想に及ばないという劣等感から 逆ギレや逆恨みや嫉妬むき出しで、俺が書いてない事を持ち出して絡むのは止めて貰いたい。 「あなたが知らない事」の間違いでしょ?
都合のいいところだけ史実と異なる設定にしてもなあ。
534 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/15(金) 23:57:26 ID:sMsow5ly
>>523 >この歴史だと、ドイツはどう動いてるんだろうな?
史実に沿っていると解釈して貰って良い。
日本軍がシンガポール基地の敵艦艇を全て撃沈するが、
史実でそれら撃沈された艦艇によってシンガポール攻略後にドイツ艦船が撃沈されていた場合、
それらドイツ艦船は撃沈を免れる可能性が高まる。
現在、ドイツに空母を分け与えるとどのような効果が生じるか予測を立てている。
また、ドイツの資源獲得に協力できないものか方策を模索している(ソ連とは戦争しない)。
>>531 > 「一切壊れない」とも「鹵獲接収で総獲りできる」とも1度として書いてはいない。
いや、別に誰が言ったということを言っているわけではなくて、
壊れるし死傷するのは確定しているんだからそれに対する備えをしてあるんでしょ
それを明かしてくれと言っているだけだが。
538 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:11:26 ID:+Jjjbv9e
>>519 敵軍に ≪ 1時的な退路 ≫ を必ず与えて攻撃する。
これはかつて昔の中国で用いられた戦法で、旗にメッセージ性を持たせ、
敵軍に向けて ≪ 敵軍指揮者の討ち死に ≫ や ≪ 殲滅戦の開始 ≫ を知らせる。
すると、それを見た敵軍は無益な抵抗をせずに後退するようになる事実が確認できる。
米国占領案では旗の代わりに発煙筒を用い、これにより鹵獲接収の効率が格段に高まり、
生存を望むものは「殲滅開始の合図」と共に奴隷となることを受け入れて投降する。
降伏しない者は何を仕掛けても降伏しないものだ。最初から期待していない。
539 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:13:32 ID:+Jjjbv9e
>>537 史実で「それに対する備え」をしていなかったか?
お前は知識が不足しているようだなw(失笑
>>538 敵軍に向けて ≪ 敵軍指揮者の討ち死に ≫ や ≪ 殲滅戦の開始 ≫ を知らせる。
すると、それを見た敵軍は無益な抵抗をせずに後退するようになる事実が確認できる。
バックナー中将を知らないのか
541 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:19:07 ID:+Jjjbv9e
>>517 米国占領案において日本軍には捕虜というカテゴリーが存在しない。
各島において維持コストが無益に増すならば殺処分する。
奴隷は労働力として武器や食料など兵站や生産に活用する。
542 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:23:05 ID:+Jjjbv9e
1指揮官の例外で史実の戦術が否定される事は無い。 玉砕や徹底抗戦であればそれはそれで結構。 「殲滅戦の開始」合図以降も投降しない場合は、 その後の投降を一切認めずに皆殺しとする。
543 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:25:02 ID:+Jjjbv9e
>>542 少しは、自力で調べなさい
あなたの例外は
たった四機の戦闘機で上陸を阻止されたり、
機動艦隊同士が偶然鉢合わせたりと
予想外の出来事が起きた時点で破綻してしまう柔軟性にかけた
ガチガチの計画です。
>>541 >>米国占領案において日本軍には捕虜というカテゴリーが存在しない
だめじゃん! アメリカ絶対に降伏しないじゃん!
自国民を何百万を殺傷したら、たとえワシントンが陥落してもアメリカ戦うじゃん
訂正 あなたの例外は →あなたの例外としている事例は確実に発生しえます
>544 ウェーキ島なら四機どころか二機なw 陸攻隊の空爆で二機は地上破壊された。 しかし残る二機が海岸砲と連携して駆逐艦二隻を撃沈し、上陸部隊を撃退してしまった。
先生の計画だと、北米の非黄色人種は結局皆殺しなんだなぁ。 無人のアメリカを手に入れて、そのあとどうするんだろう。
549 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:36:29 ID:+Jjjbv9e
>>514 >そうして勝った後には、しかし何も残っていませんでした
その場合たしかに鹵獲接収は失敗に終わるが、その分、
鹵獲接収妨害行為におわれ交戦に集中できない敵軍を討ち破るのは通常より容易となるため、
結果、自軍のあらゆる損耗を抑えることとなり有益であるw(クス
>>539 いきなり開戦当初にミッドウェイだのハワイだのを占領する計画なんぞ無いんだから、
それに対する備えが無いのは当たり前だろ
南方作戦には当然備えはあったが地理的条件が違うのでそれを転用してこと足れり
と言うわけにはいかない
>>538 それってただ単に
「戦闘前に発煙筒焚いてる」ってだけだろw
いや敵に位置を知らせて攻撃予告するんだから尚悪いw
日清日露の頃ならいざしらず、大隊横列で銃剣突撃する時代でなし、機甲・砲兵から航空・艦砲まで広域化した戦場でそんなもの意味無いだろw
まして上手く行ったとしても、わざわざ防御線縮小させて濃密かつ厚くなった防衛部隊に、兵站伸ばしきった攻撃部隊で何をどうする気だ?
>547 幸福タロの脳内米軍なら、一発撃っただけで降参してくれるから大丈夫。 おまけに補給なぞ無くとも、鹵獲物資で戦争できるようだし。
553 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:43:25 ID:+Jjjbv9e
>>546 ソースをURL付きで提示せよ
>>548 白人は奴隷として活用。
>>545 傀儡政権は建てる。抵抗する者は奴隷化する。
>>547 最終的に占領を果たしている。史実と異なる陸軍機での空爆となり史実は実現しない。
>>547 駆逐艦・・・哨戒艇ではなかったですか?
完全にうろ覚えなようでしたので失礼。
>>554 哨戒艇は第二次攻撃で激戦の中、喪失を承知で海岸に乗り上げたのだ。
だから結果的にそっちも失われた。
ウェーキ島相手に海軍は四隻もの軍艦を失ったのだ。
556 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:46:15 ID:+Jjjbv9e
>>550 >南方作戦には当然備えはあったが地理的条件が違うのでそれを転用してこと足れり
真珠湾強襲の上陸部隊はマレー作戦部隊を丸々当てはめてある。
補給や兵站もしかり。出撃はミッドウェー島から。
>556 ミッドウェー島にそんなキャパシティはありません 本当にありがとうございました
開戦時に陸軍機が孤島を爆撃するのか。 一機も帰ってこないというのはほぼ確実だとして、何機が目標にたどり着くのかな?
12月07日:宣戦布告(敢えて奇襲せず真珠湾米軍の動きを制御する) 占領:ウェーク島・グアム島・ミッドウェー島←全島の接収滑走路整備 12月08日フィリピン占領:第11航空艦隊:一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km) 上陸:第14軍、第16軍(第48師団を含む全部隊)、増強部隊(作戦開始時より投入)第21師団(全部隊) マレー沖海戦:南遣艦隊(第四潜水戦隊、第五潜水戦隊、第九潜水隊、第九特別根拠地隊、第十二駆潜隊を分隊) 12月11日シンガポール占領:第四艦隊、第3飛行集団、第22航空戦隊、第15軍(第18師団含まず このプランのとおりにいきますと、ウェーキ島のような予想外の遅滞や 予備戦力の投入(ウェーキでは第二航空船隊)が起きれば 全て予定通りにいかんのでは? あなたの計画が成功するには全てを完璧に成功させねばならんと思うのですが
>>ソースをURL付きで提示せよ ってのはどうなの? Wikiでも「出版された十分に信頼に値する記事」のみがソースとして認められている訳だし 今のところ基本的にネットの情報は「十分に信頼に値する」とは認められていない 大学で少しまともに勉強していればソースとしての情報の重要さが分かっているはずだけど…… ネットの情報のみで組み立てている戦略という時点で「信頼できない情報」ということになる
561 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:49:49 ID:+Jjjbv9e
>>555 ご教授本当にありがとうございます。
優勢太郎に見習って書籍から勉強しなおします
>560 相手は軍板まで来て、 > ところで牟田口って何者だ? なんて台詞を堂々と吐けるような馬鹿者だよ? まともな教育なんて受けているはずが無いでしょう。
564 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:53:53 ID:+Jjjbv9e
>>559 >全て予定通りにいかんのでは?
開戦時のグアム島、ウェーク島、ミッドウェー島は真珠湾を上回る戦力でしたか?
そうであると回答する場合はソースをURL付きで提示せよ。
圧倒的な戦力で蹂躙する単純作業に過ぎない。
推測航法の訓練を受けている海軍機ですらしばしば行方不明になって いるというのに、そういう訓練すらろくにしていない陸軍機がたどり着ける と考えるほうがおかしい。
566 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:55:31 ID:+Jjjbv9e
>>563 大同小異な下等生物など知る必要性が無い。
劣化コピーの分際でえらそうにしていると、牟田口の亡霊が出てくるんじゃないか? たたりにくるのか、「そうだそうだ」と言いに来るのかは知らんけど。
568 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 00:59:12 ID:+Jjjbv9e
>>565 先導機と無線で対応w
応用力がないお前たちは下等生物のサンプルとしては上物だがw(失笑
569 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 01:00:52 ID:+Jjjbv9e
>>568 そもそも陸軍機だとクエゼリンからミッドウエーまで届かないぞ。
いきなり片道攻撃?
>>568 日本の無線は酷いものだったので坂井大尉がノコギリで切り落としたりしてるくらい……
先導機が落ちない保証は無いわけだし……そんな簡単な解決策でクリア出来るのなら
マリアナ沖海戦であれほどの航空機の損失はなかった筈
ちなみに先生の知識ではマリアナ沖海戦や、台湾沖海戦でも勝利できる名案が浮かぶのでしょうか?
>真珠湾強襲の上陸部隊はマレー作戦部隊を丸々当てはめてある。 丸々あてはめていいわけないでしょw マレー作戦部隊で強襲上陸を担当したのは1支隊5300人だけ 残りは中立国タイを恫喝し、その領内を陸路と海路双方使って通過する事で 敵前上陸という大リスクを極力回避する計画だったんですが? ハワイに地続きの中立国なんか無い事くらいわかりますよね? おまけに海南島からコタバルまでと、日本本土からハワイとでは 移動距離も気象天候も全く違ってくるんですが?
また無線か。本当に文字通り「馬鹿の一つ覚え」だな。 「無線で50m間隔の船団」の次は無線で陸軍機が海を越えて 飛んでいくわけだ。
574 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 01:13:27 ID:+Jjjbv9e
>>570 シーレーンは前にレスした。探せ。
>>572 不可能証明を根拠URL付きで果たせ。
>>573 お前は道具の使い方を知らない猿www
1941年11月20日に定められた「南方占領地行政実施要領」
同要領はまず,「占領地域の治安回復・国防資源の急速獲得・作戦軍現地自活」の3大原則を示し,
ついで,現地に残存する統治機構を極力利用すること
576 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 01:15:34 ID:+Jjjbv9e
>>571 密集隊形で役に立たないかな?w(クスクス
>>564 史実どおりにウェークとグアムは落ちるでしょうけど、
どうなんでしょう。あなたのプランだと何日で落とせるかによりますが
書いてませんもんねえ
>>574 つまり、米軍の島嶼部への爆撃は出来ないと言う事だな。
> 不可能証明を根拠URL付きで果たせ。 自分で調べることも考えることもできない、下等な脳の持ち主がなにか吠えてるな。 得意気に貼りまくっていた検証と反証の非対称性はどうした? そこに書いてあったように、ちゃんと自分で「不可能である」の反証を出してこいよ。
>576 密集隊形の中ではそもそも無線の必要がありませんが。 ついでにいうと、移動中の遭難の場合、密集して移動している数機〜十数機が まとめて行方不明になるケースが多いんですよ。 調査能力皆無な、あなたの下等な脳の理解力を超えているかもしれませんがね。
582 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 01:22:27 ID:+Jjjbv9e
>>377 案の日付は決行日。
>>579 は、ぶざまな生き物よのぅ(ゲラゲラ
軍政の本格実施後もオランダ人を全面的に利用することは不可能であったから,
軍政要員や接収した敵産の委託経営にあたる日本企業の派遣要員の到着を待って順次これと交代させ,収容していった。
一方,現地住民に対しては「同祖同族」「兄弟民族」といった標語のもと,軍政に協力する民族指導者を急速に育成・登用する方針が採られ,
オランダ時代には抑圧されていたイスラム改革運動の担い手達や,スカルノ,ハッタなど
投獄・流刑されていた民族主義者が軍政協力組織のオルガナイザーとして利用されることになった
>>581 しかも、開戦時は滑走路が一本だけだね。
>582 なるほど、「可能かもしれない」と示せないわけね。 つまり自分で「不可能である」と認めたわけだ。
>>582 はい、決行日は承知です
何日で終わらせるつもりですか
マレーとハワイは同じ論の証明まだー?
587 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 01:32:03 ID:+Jjjbv9e
>>580 ソースをURL付きで提示せよw
>>584 と
>>586 は、ぶざまな下等生物よのぅwww(クス
日本の東南のアジア占領目的は,1941年6月の「対南方施策要綱」や11月開戦決意の際の帝国国国策遂行要領で強調されたように「帝国の自存自衛」にあり,
日本自身が英米蘭経済圏に資源とりわけいわゆる国防資源を依存している現状を打開するため排他的経済圏を軍事力によって確保することがめざされていた。
その構想は短期的な国防資源の確保に最も重点がおかれ,この目的に沿って占領確保が不可欠とされたのは,
石油,ゴム,錫を筆頭とする重要資源が存在するオランダ領・英領植民地であり,また実際に,これら地域では資源の獲得が一貫して軍政当事者の問題意識の中心を貫いていた。
588 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 01:40:28 ID:+Jjjbv9e
史実ではフィリピンの統治効率を優先し、国民感情を考慮して資源は奪わない方針 これは修正が必要だ。油田は開発する。 軍政を施行しない場合の「主権尊重」の真意は,フィリピン「政府ノ軍ニ対スル依存排撃ノ遁辞」であり, 軍政施行の場合もそれは「政府ノ屈従スル迄一時的ノモノナルヲ以テ当座ノ便宜ニ従フヲ可トスレハナリ」として, 軍政施行に伴う統治責任を回避し,できるだけ早期に「帝国ニ反抗セサル」比島政府を樹立する方針を示していた
>>574 少しは自分で調べて、頭使いなさいよ、優性なんでしょう?
不可能証明も何も、例えば近衛師団はそもそもお船で移動してない
仏印→タイ→マレーの陸路を移動してる
ウソだと思うなら大好きなwikiでも何でも見てみればいい
他の各師団主力も敵前上陸は危険が大きいと判断すればこそ
遠回りしてでも中立国の海岸を選んで上陸したわけで
一方オアフ島は八方何処から揚がっても敵前強襲上陸になる
船団の航海距離も約2倍に増え、しかも霧と荒天で有名な海ときてる
同じ編成や作戦で良いわけない事くらい、バカでもわかるでしょうに
>587 「不可能である」は本質的に証明不能だから、「不可能ではない」と主張する 側が「不可能ではない」と証明しなくてはならないというのが、あなたが 何度も何度も繰り返し貼っていた「証明と反証の〜」の内容なんですが。 あなたの下等な脳では、自分が何を主張していたのかすら理解できなかった ようですね。
> バカでもわかるでしょうに 普通のバカならわかるだろうけど、ここで吠えているのは果てしなく低レ ベルのバカだから。 だつおだの歴代ハワイ太郎達がすばらしく知的に見えるほどのバカが いるというのは驚きだよ。 「せめて歴代だつお程度には頭を使ってくれ」と言いたくなるレベルだね。
592 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 02:03:58 ID:+Jjjbv9e
>>589 ソースをURL付きで提示してないから反論無効。
>>590-591 は、ぶざまな下等生物よのぅwww(クス
下記は明らかな失策だ。
「大東亜戦争」の「経済戦」としての枠組の中でフィリピンは瑣末な位置を占め,「負担煩累」とさえ見られていた。
このような認識を背景として,物資獲得を重視せず,米軍根拠地の覆滅・治安確保を最優先して,
自治政府を温存した間接統治を旨として進められた日本の軍政(および独立付与後の占領政策)
>>592 あのう。そういえば各作戦の終了予定がかかれてないんですが。
降伏予定日だけ記してもらっても分かりません
>>ソースをURL付きで提示してないから反論無効 いや……だから、ネットのソースは信用性がないんですよ あなたは自分の書く論文にもURLを表記するつもりですか?
597 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 02:47:50 ID:+Jjjbv9e
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%A7%91%E5%AD%A6 マリオ・ブンゲによる指摘
1. 融通性に乏しく、一般に新たな研究の妨げになる。
2. 一般に、支持者は、研究していない信奉者からなっている。
3. 場合によっては、商業的な関心から支持を得ることもある。
4. 現象のほとんどが信奉者にしか証明できず、その多くが超自然的効果をほのめかしている。
5. 根拠とする議論の多くが、時代遅れか、信頼できない文献からの引用か、証明不可能なものである。
論の立て方に明確さや首尾一貫性がかけている。
6. 数学が使われることがめったになく、論理的な議論が欠けていることが多い。
7. 主張される現象の多くが、昔からあるものだが、アイディアに進展が見られない。
ハインズによる指摘
反証が不可能であること(ポパーによる反証可能性)
検証への消極的態度
立証責任を転嫁する
マーティン・ガードナーによる指摘
自分を天才だと考えている。
仲間たちを例外なく無知な大馬鹿者と考えている。
自分は不当にも迫害され差別されていると考えている。
もっとも偉大な科学者や、もっとも確立されている理論に攻撃の的を絞りたいという強迫観念がある。
複雑な専門用語を使って書く傾向がよく見られ、
多くの場合、自分が勝手に創った用語や表現を駆使している。
>>559 12/7に全島へ攻撃掛けに行くのか
陸上機の航続距離を問題にしていたからてっきり1島ずつ占領し飛行場を整備してから
次の島の攻撃に出ると思っていたのだが
全島攻撃となると、一番遠いミッドウェイはどうやって攻撃する気なのだろう
陸上機だとミッドウェーまで届くのか?
艦載機で攻撃するとすればそれぞれの島に空母を分散配置しなければならなくなる
船団に関しても同様
占領し真珠湾攻撃などにむけて飛行場を整備するための陸兵を上陸させなければならないが
全島とも初日では分散しなければならなくなり護衛も分散するから防御力が落ちる
しかもその後真珠湾攻撃まで7日しかない
ハワイ攻略部隊がミッドウェーから出発するとして、
10ノットで4日半掛かるから10日の朝には出発しないと
するとミッドウェー攻撃からたったの3日しかない
その間に日本本国から物資を集積できるのか
飛行場の整備が出来るのか
そもそも戦闘が終わっているのか
>人力でこなせる行為に努力・労力は惜しまない。 >当時唯一可能だった資源すなわち「人材」を最大限に活用することで不利を打開する 結局、精神主義か。 じゃあさ、日本人の労働生産性はアメリカの3倍ってことでいいよ。 研究と徹底的な訓練で可能なんでしょ?
訓練とか研究って言うなら、エバン・エマール要塞戦くらいは知っとくべき。 資源を生かすというなら、産業連関くらい知っとくべき。
603 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 10:05:57 ID:GdS7CaFN
またちょっと面白いツッコミを思いついた♪
>>352 >ドイツの技術はそれほどは高くないし
何? 史上最強最優秀科学技術超大国ドイツ様の通信技術が、旧日本軍と同等以下だって?
大ドイツ様の暗号が破られて、小日本のそれが破られなかっただってぇぇぇぇーーーー?!
大 日 本 帝 国 万 歳 ば ん ざ い バ ン ザ ー イ !
>そもそも暗号解読は技術だけの問題でないとずっと言われているのに理解できてないようだな
暗号解読に技術の占める割合ってのは、そんなに低いものなのか?
いやあ、自分などはポーランド教科書の和訳本を読んだけど、それによるとポーランド数学者が
いかにエニグマ解読に貢献したかってのが延々と記述されてたりしてさぁ〜。
技術だけの問題で無ければ、他にどんな問題がある? 具体的に示してくれよwwwww
604 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 10:22:37 ID:+Jjjbv9e
>>599 12/07:宣戦布告
12/08:フィリピン、グアム島、ウェーク島侵攻
12/XX:ミッドウェー島侵攻
現在、こんな感じに調整中。
>>600 複数に同じ任務をさせ、異なる報告を行った者を洗い出して除外し、情報の信頼性を高める。
調べている事実そのものは米国に知られても良い。
>>601 生産力が上昇する場合は、相応の要因=根拠を提示する必要がある。
米国占領案では、奴隷およびフィリピン(ガレオン船時代から発展を続けた)造船施設が根拠となる。
http://members.at.infoseek.co.jp/funadamasii/kawasakioiler.htm 13隻の同型船が建造され、建造所の名前を取って川崎型油槽船と呼ばれた。
船橋楼後方にデリックポストを設け、船尾に設置された支柱と共に ≪ 洋上での艦隊給油 ≫ 設備が完備され、
前部油槽にはガソリン積載可能な ≪ 毎時350d ≫ 能力の ≪ 蒸気式ポンプが3台 ≫ 設置され、
最新式の油量測定装置である浮動式計尺装置ガ採用され、油槽内には清掃用の抑圧蒸気管が導入され、消火用フリュ-ガス装置が設置されていた。
船橋楼居住区には船長や船客8名の個室と食堂、喫煙室が、船尾楼居住区には機関長室や機関部食堂、中甲板には各部員室が配置されていた。
1番油槽の前部と機関室後部にはには ≪ 乾貨物槍 ≫ があり生糸を積む事が出来た最新鋭の油槽船であり、就航当時 ≪ 世界最速 ≫ の油槽船だった。
≪ カリフォルニア航路 ≫ では往航11昼夜、復航13昼夜、積荷1日、揚荷2日 ≪ 計27日間 ≫ で運航された。
解読作業そのものはほぼ技術の戦い。いかに高性能な計算機を開発し、 天才数学者を用意できるか。 けれど、それによって得た平文をどう活用するかは別問題。 欺瞞情報なのか、本物なのか。重要な命令の電信に見えるが、さて 誰から誰に向かって送られたのか。x部隊をz部隊と交代させろ、とわかったとしても それが実際に行われるのはいつなのか、その情報に合わせて攻撃したとしても タイミングがズレることはないのか。具体的な地名や時刻の文章であればよいが、 「ニイタカヤマノボレ」とだけわかっても他の情報と整合しなければ意味がないとか。
606 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 10:45:09 ID:GdS7CaFN
>>605 確かに「ニイタカヤマノボレ一二〇八」それだけでは何ともわからないにせよ、
少なくとも仏印進駐以来はずっと日本軍を監視し続けたホワイトハウスであれば、
それまでの日本軍の行動から今度は何をしでかすのかを考えるだろうよ。
>1941年秋、日本は、ワシントンでの会談を続ける一方で、戦争の準備を
>していた。(しかし、)アメリカの専門家が日本の暗号を解読していたと
>いうことを日本人は知らなかった。合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
>日本の戦争の準備をしていることを知っていた。しかし、来るべき攻撃の
>正確な時刻と場所は不明のままだった。
もしそれが本当だったとすれば、
・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
ということで、米軍の通信情報システムは日本軍に敗北したことになる。ここで「優秀」だったのは、
日華事変航空戦で無敵を誇った航空搭乗員なのか、または日本の工業水準や科学技術なのか、
あるいはどちらがどれだけなのかはまたいろいろ考察してみたい。
607 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 10:46:36 ID:HLidVIHv
当時の日本には生物兵器も研究されてたようだけど、実態はわからないだよね。 化学兵器は日本の兵器生産力から見て、米本土上陸作戦では結構活躍しそうなんだよな。 貯水池等を攻撃して給水を断つとか、食料生産地の用水を汚染させて食料供給を断つとか。 間接攻撃というべきだけど、化学兵器は少量でも使い方によってインパクトがあるんじゃないかな。 毒ガス散布なんかは、有効範囲とか毒ガスの必要絶対量があるだろうから 直接兵器としては難しいんだろうな。 これも塹壕戦なんかで上空から散布すれば、有効だろうとは思う。 カリフォルニア占領以後の攻撃をいかに展開すべきか。 日本軍は、遠距離の敵地に乗り込むことから来る補給の不利を考えるに 輸送する兵器は可能な限り軽く、体積も小さく、且つそれによって効果的な攻撃ができるものが望ましい。 この場合広い米国本土を空爆するより、化学兵器によって米国内の補給を断つ攻撃が最も効果的だと思う。 米本土の食料生産地の水源地汚染、兵器製造地の飲料水等の汚染だとかさ。 もちろん制空権をとる必要はあるけど、その後の効果的な攻撃は化学兵器が最適。 米本土の補給力を妨害できれば、米国の欧州戦線や太平洋戦線、艦隊補給等 あらゆる面で米国の攻勢を低下させれる。 米本土攻撃でも攻撃兵器生産能力を叩く以上に、補給能力を叩く方が 日本の戦況を優勢に持っていくだろうな。
>>603 >技術だけの問題で無ければ、他にどんな問題がある? 具体的に示してくれよwwwww
労力(マンパワー)
解読するには多数の暗号文を手に入れねばならず、
手に入った暗号も技術があればすぐ解けるというものではない
解くための方法を探るには多数の数学者や計算機が必要だし
解読方法がわかっても最新の乱数表がないなら
多数の暗号文をかき集めて乱数表を推測しなければならない
ドイツを主敵としていた英国やまだ戦時下に無かった米国が
日本相手にそれだけの労力を割かなかっただけのこと
再三言われているように、エニグマを解読できたからといって
その解読方法と判明している乱数表が日本の暗号にそのまま適用は出来ない
新たに労力をかけて日本の暗号用の解読方法と乱数表を探らねばならない
そのうちエニグマも新たな乱数表に更新されるから、そっちの解析にも労力がいる
>>606 わかってるじゃないか。ホワイトハウスは「考えた」んだよ。
情報がいくらあっても、結局は最後は「考える」しかないんだね。
で、「考える」というのは時には「間違える」ことがある、というのもまた理解できるよね。
611 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 10:55:33 ID:GdS7CaFN
>ドイツを主敵としていた英国やまだ戦時下に無かった米国が >日本相手にそれだけの労力を割かなかっただけのこと ああ少なくとも日本の暗号技術は決してドイツの模倣ではなく、日本自身の独自開発だからなー。 過去にエニグマを輸入したとはいっても、当然ながら日本は日本独自の改良を経ているのだし。 けれども戦時下に無かったからといって、北朝鮮軍の先制攻撃で海上自衛隊が壊滅させられたらどうなる? 平時だったので油断していて、金正日の謀略にしてやられましたで済むか? 何のための自衛隊だ?
>>611 北朝鮮の先制攻撃で海自壊滅、の具体的なシナリオを出すように。
613 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 10:59:35 ID:GdS7CaFN
>ドイツを主敵としていた英国
イギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは
僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、日中戦争も日米戦争も抱えて
四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由を、ネタでもいいから述べてみてくれ。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1208053108/l50 イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由
#参考までに記しておくが、イタリア軍の英潜水艦撃沈数は世界一!
LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships 3 - 2 - - - 5
Carriers 8 - 1 - 1 - 10
Cruisers 20 6 5 - 3 - 34
Destroyers 114 15 8 1(b) 15 - 153
Submarines (c) 24 37 4 - 6 5 76
TOTALS 169 58 20 1 25 5 278
tp://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm
基地害だつおが表れたよ皆さん
>>613 >四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由
上のほうか前スレで既出
>>603 >史上最強最優秀科学技術超大国ドイツ様
ドイツの技術力はソ連にも劣るという極論もあるくらいなのだが(あくまで 極 論 だが)
617 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 11:09:49 ID:GdS7CaFN
>ドイツを主敵としていた英国やまだ戦時下に無かった米国が >日本相手にそれだけの労力を割かなかっただけのこと ドイツ軍と旧日本軍ではどちらが工業技術が進んでいたかだが、もしドイツ軍のほうが 優れていたとすれば、その優れたドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たした赤軍こそ「神」。 ベルリンに揚がったのは星条旗ではなく赤旗であり、米軍こそ共産主義ソ連に感謝すべきだ。 ソ連はただ唯一、かの世界最強最優秀最先進科学技術超大国ドイツの首都ベルリン攻略に成功させた。 まさにソ連邦大祖国戦争は、世界人類救済の偉業として歴史に刻まれるものだった。 これに対し、ドイツ軍より劣るはずの旧日本軍に3500万人虐殺された中国人は、 虫 け ら で間違いない。つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても良いということだwww 1949年におけるソ連の核実験成功は、人類史に残る偉業だった。 ソ連の核実験成功は米英にこそ痛撃だったが、日本人は一人も死んでいない。 米英にとっての敵は、敵の敵は味方だから日本にとっては味方。 文句があるなら直ちに東京裁判を中止にすれば良かったのだ。 米軍が東京裁判を取り消さないのであれば、共産主義ソ連やアルカイダテロを今後も支持する。 レーガノミクスだのサッチャリズムだの、西側の反ソ宣伝はもううんざり。
>606 > それまでの日本軍の行動から今度は何をしでかすのかを考えるだろうよ。 で、常識的に危険度が高いと考えられるフィリピンやミッドウェー、ウェークの 防備を固めたりしているし、ハワイではサボタージュや小型潜水艦での攻撃 等々に備えた警備をしたりしている。 …で、ハワイに関しては完全に裏目に出て、航空攻撃への的を準備したよ うな結果になっているけど、例えばウェークなんかでは攻略部隊が追い返さ れている。
エニグマは読めた読めたって言うけど、機種固定でも日によって読めたり読めなかったりする。 天文学的な組み合わせ数だから、限られたトライでヒットするかどうかに懸かってる。 (全ての組み合わせを試行するのは、今の計算機でも厳しい) 解読に時間を食えば戦術的に有効利用できないし。
>>618 北朝鮮軍の攻撃に備えて対馬と九州の防備を固めていたが、その裏をかかれて東京へドカンとやられたようなもの?
>北朝鮮の先制攻撃で海自壊滅、の具体的なシナリオを出すように。
>>604 >12/XX:ミッドウェー島侵攻
そうなると、ミッドウェーを基点にするハワイ侵攻も開始日が未定となるの?
ただでさえ宣戦布告が出たことで米軍も臨戦態勢に入るのに
ハワイまでの途中行程の島が次々占領されていったらハワイと太平洋艦隊の警戒は跳ね上がるよ
そうなれば史実のミッドウェー海戦と同様に、米艦隊の位置を掴むのに手間取っているうちに
米艦隊からの攻撃を食らって空母全滅、なんてことも・・・
622 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 11:22:17 ID:+Jjjbv9e
>>602 確認した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%8C%BA%E4%BD%9C%E6%88%A6 日本が行なったものとしては、1942年(昭和17年)1月から2月にかけての、
大日本帝国海軍陸戦隊落下傘部隊によるセレベス島メナド飛行場に対する降下作戦、
大日本帝国陸軍挺進連隊によるパレンバン、西チモールのクーパンなどへの降下作戦がある。
油田施設やオランダ軍の飛行場を瞬く間に制圧し、作戦に参加した兵員は後に「空の神兵」と呼ばれた。
捕虜の扱いですでに国際法を犯している。
米国内で違法化学兵器を行使するのは
>>314 が実行でも米国が降伏しない場合に限る。
違法ではない ≪ 白りん弾 ≫ は積極的に用いる。
飲料水源汚染は行わず、フィリピンおよびカリフォルニア金鉱の潤沢な資本を活用し傀儡政権への移行を推進する。
シンガポールで鹵獲した艦船を曳航船に使い、フィリピンの全商船も鹵獲接収するため、海上輸送力は最低でも150%に上昇する。
カリフォルニア侵攻においては機械化地上軍と重砲火器を優先させ、広大な米国土に対応する。
油田と硫黄+鉄鉱山を制圧しており、地上軍資源の調達は全く問題が無い。
>>367 の通り。
> 連合国軍は、戦争の初めの6カ月間は、日本軍が見せた冷酷さに驚かされた。
>日本の戦争マシンは、ドイツの電撃的集中攻撃を思い出させ、
>たちまちグアム、ウェーク島、香港、タイ、マラヤ、ビルマ、シンガポール、フィリピン、オランダ領東インドを攻略した。
>日本軍は、軍艦を1隻も失わずにこの勝利を収めており、最も恐るべき敵となり得る証拠を十分に示した。
>。620 北朝鮮を例に挙げるのは状況が違いすぎて難しいね 北朝鮮の主目標は韓国だし WW2開戦前のアメリカのフィリピンとハワイのような離れた飛び地を日本は持って無いし
624 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 11:27:45 ID:+Jjjbv9e
>>618 >>621 >ハワイまでの途中行程の島が次々占領されていったらハワイと太平洋艦隊の警戒は跳ね上がるよ
その通り。
米軍の動きを予測してみるのは有意義だと思うよ。
>米艦隊からの攻撃を食らって空母全滅、なんてことも・・・
それについては策が在る。
>機械化地上軍 そんなものは日本のどこにもない。 …というのは嘘で、多少の自動車化部隊はあった。 が、あくまで例外であって、要所でしか使えない。 そして国産のトラックはとにかく故障する。さらに整備維持に必要な部品の調達が困難。 だいたい、ドイツでさえ開戦前に「全軍非自動車化命令」を出してるんだが…
>>624 >それについては策が在る。
例のヘンテコ円形陣のことだったら、あれには大穴があるから
それを修正しないと意味が薄いよ
>>623 >アメリカのフィリピンとハワイのような離れた飛び地
「離れた飛び地」なのは、日本からみても同じなんだけど?
「離れた飛び地」をも攻撃目標にできるほどの航続性能を誇る、零式艦上戦闘機は世界一ィィィ?
>>622 >違法ではない ≪ 白りん弾 ≫ は積極的に用いる。
煙幕弾を積極的に用いて何するの?
それなら通常の榴弾や爆弾の方がはるかに効果的なのだが
>>627 いや、現代の対北朝鮮における日本にとって、話なんだが
なんでそこで零戦が出てくるの
北朝鮮への警戒のために海自がどっからかレストアした零戦を調達してハワイに飛ばすのか?
630 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 11:37:27 ID:+Jjjbv9e
631 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 11:40:14 ID:+Jjjbv9e
>>628 何にどう有効なんだ?
狙ってる対象が異なるだろ(失笑
632 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 11:40:36 ID:GdS7CaFN
>そして国産のトラックはとにかく故障する。 でもその故障したトラックで、大陸打通作戦は連戦連勝進撃3000キロだけどなー♪ ドイツ軍の自動車がそれと比べてどうだった? そのような快進撃を記録したことが一度でもあった? つかソ連軍と中国軍とでは戦力があまりにも違いすぎかwwww ソ連の対独戦勝>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>中国抗日戦争 なわけで、中国人の叫ぶ「抗日戦争」なるものは、チンピラのアジ演説でしかなかったということ。 中国軍は弱すぎて弱すぎて、日中戦争は皇軍のワンサイド中国人殺戮ゲームにしかならなかったwww
>>628 昔で言う、黄燐榴弾のことだろうな。
WW2絡みだと、恐怖の的として描かれることが多い。
最近は白リン弾って言うみたいね。イメージ操作かしらん。
>>630 >短期もてば良い
ああ、現代の国産乗用車のイメージで考えてるんだね。
やたらガジェットにこだわるのに、その中身については興味なしというのはどうかと思うよ。
そのうち故障するかもしれないが、何時間・何キロメートルは確実に稼働することを保証する、
それを見越して設計する、部品の精度を上げる、良い整備をする、良い燃料を使うてのが
標準レベルの工業国家のやり方。現代の日本の製品はみんなそれだ。
ソニータイマーが云々…というのはちょと違うけど。
しかし大日本帝国なめんな。信頼性というものがガタガタなので、いつ壊れるか
わからんのですよ。「短期」というのが3ヶ月か6ヶ月か知らないけれど、
その期間だけ動いてくれと言っても、そうはいかない。持つものもあるだろうけれど、
だいたい故障してしまう。根拠の無いイメージ論なんだけど、言葉としての「短期」は
「この会戦の間だけは速度を維持できればいい」としか使えないのね。
>北朝鮮の主目標は韓国だし 韓国だと思ってたら日本が攻撃されました、平時だったので油断してポカをやってしまいました? 何のための海上自衛隊だよwww フィリピンと思ってたらハワイが攻撃されました、平時だったので油断してポカをやってしまいました? 何のためのアメリカ太平洋艦隊だよwww
636 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 11:48:31 ID:6TuQGjFW
だつお ◆t0moyVbEXw スレに関係ない話で、w多用して アホかこいつは
637 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 11:49:15 ID:+Jjjbv9e
>しかし大日本帝国なめんな。信頼性というものがガタガタなので、いつ壊れるか >わからんのですよ。「短期」というのが3ヶ月か6ヶ月か知らないけれど、 >その期間だけ動いてくれと言っても、そうはいかない。持つものもあるだろうけれど、 >だいたい故障してしまう。根拠の無いイメージ論なんだけど、 マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、 インド・カラグプルにB−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が 設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人労働者をつぎ込んで、 一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られる と共に、爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。 それらの基地まで、数千の支援要員となる技術者、兵器係、コック、倉庫 管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、燃料を 運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施 するには、およそ二三〇〇トンの物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機 をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。 <中略> 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。 日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人 が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の 東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この 戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
>>630 索敵線の長さは偵察機の行動半径で決まる
逆に言うと索敵線を進む偵察機は敵を発見しても長時間接敵を続けられない
滞空時間の長い飛行艇や攻撃機では敵の艦戦に撃墜されてしまう
また、敵が丁度偵察機を飛ばしたときに索敵線の範囲内にいないと当然見つけられない
そのため、通常の空母戦では双方とも敵艦隊のいるほうに接近していき偵察機を放つ
先に敵艦隊の位置を知り、先に攻撃を仕掛けたほうが有利となる
いわば攻撃のための手段であり防御に使うものではない
なお、偵察機が敵艦隊を見つけてもその後に敵艦隊が移動し
攻撃隊が敵艦隊を見つけられないと言うケースもある
だが空母が停戦していればそういう可能性はなくなる
>>631 単純に白燐弾の殺傷範囲は通常の榴弾より狭い、ということ
戦術的勝利を積み重ね、短期で講和に持ち込む、それなら分かるんだがな。 占領地の資源や人材を自軍の増強に生かすとなると、全然別の話になる。
>しかし大日本帝国なめんな。信頼性というものがガタガタなので、いつ壊れるか >わからんのですよ。「短期」というのが3ヶ月か6ヶ月か知らないけれど、 >その期間だけ動いてくれと言っても、そうはいかない。持つものもあるだろうけれど、 >だいたい故障してしまう。根拠の無いイメージ論なんだけど、 ここで、命題「中国人はチンピラゴロツキ」の証明。 (反証) 中国軍はいずれの場合も圧倒的大軍を有し、前者はドイツ陸軍の、 後者はアメリカ空軍の支援をふんだんに受けていた。 にも関わらず中国軍は支那事変でも大陸打通作戦でも皇軍に連敗連敗だった。 ここで「中国軍はチンピラゴロツキではない」と仮定する。 だが陸戦火器・航空兵器で中国軍はそれぞれドイツ製アメリカ製を使用しているが、 これらは質量ともに支那派遣軍の装備に劣ると考えられるわけではない。 チンピラゴロツキでもない限りは、兵力や武器で敵に劣らぬ限り敗退はありえない。 しかも敗退は敗退でも中国軍の場合は前代未聞の大陸縦貫総崩れであった。 したがって「中国軍はチンピラゴロツキではない」は明らかに矛盾。 よって命題「中国人はチンピラゴロツキ」が証明された!
643 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 12:19:30 ID:6TuQGjFW
初めてスレタイ見て、もうちっとまともな議論してるのかと思ったら 北朝鮮だの中国がゴロツキだの、、、 ガキどもが
644 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 12:37:08 ID:+Jjjbv9e
>>640 殲滅と鹵獲接収を両立させるには白燐弾が最適。
>>641 最初から別の話だ。早期講和などと言う世迷いごとは忘れろ。
>>639 下記を理解してから反論しろ。
2重輪形陣 : 索敵機離着可能な天候
内輪艦艇 : 待機距離 100m → 交戦時距離 50m
外輪潜水艦 : 待機距離 (増槽索敵機の最大航続距離−1,360km×2)÷2
索敵機往路(潜水艦への直線軌道) : 増槽索敵機の最大航続距離÷(1+3.14÷2)
索敵機復路は半円軌道で索敵を面で行う
3ないし4重輪形陣:索敵機離着不能な天候(空母は港湾に退避)
内輪艦艇 : 待機距離 100m → 交戦時 50m
外輪1艦艇 : 待機距離 無線可能距離(約 10Km)
外輪2艦艇 : 待機距離 外輪1待機艦艇との無線可能距離(約 10Km)
外輪3艦艇 : 待機距離 外輪2待機艦艇との無線可能距離(約 10Km)
索敵機なし
交戦時距離50mで衝突しない証明と証拠まだー?
>>644 >殲滅と鹵獲接収を両立させるには白燐弾が最適。
URL付で証明せよ。
>2重輪形陣
>3ないし4重輪形陣
上記戦術が実戦において有効に機能することをURL付で証明せよ。
>>644 白燐弾を超絶化学兵器と勘違いしてないか?
自衛隊の演習では白燐弾をよく使い、見に来た観客の辺りまで白燐弾の煙が届くが、観客に被害は一切ない
>626 あれを「大穴」というのかな?トラックどころか機動部隊が そのまま通過できそうなサイズの「大穴」ってのは、すでに 穴という概念を超越した代物に思えるんだけど。
649 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 12:55:33 ID:+Jjjbv9e
>>645 直進だけだからw(クス
>>646 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E7%88%86%E5%BC%BE 「頭上にこれを撒き散らされると炎の粒子となって降り注ぎ衣服に付着するとこれを振り払い消火することは困難である。
大きな物は速やかに衣服を燃焼させ苦痛を伴う火傷を生じ容易に治癒しがたき物である。」とされている。
しかし、「燃焼温度が低く、リンの燃焼によって生じる酸化リンが耐火性保護物質となってしまい燃焼を妨げるため
建築物などに対する焼夷効果が低くテルミットなどに劣る」とも書かれている。
1899年にハーグ陸戦条約が採択されたが、白リン弾は制限されるべき兵器とは解釈されていない。
1939年からの第二次世界大戦でも広く使用された。
また、アメリカ軍が沖縄戦において塹壕やトンネル、洞窟等に潜伏する日本軍に対して、
熱と煙で燻り出すという目的に使用している。
昭和初期に日本軍が使用していた白燐弾は白リンを溶剤に溶解して散布する方式を採用しており、
化学兵器砲弾と同じ容器に溶剤に溶解させたリンを詰めて使用していたと記述されている。
白リンには高い脂溶性があり、それゆえに粒子がいったん皮膚に埋め込まれると、
急速な皮膚浸透力を発揮するとされている。高い脂溶性のために負傷者の傷の快復が遅れるとされている。
総じて言い得る事は、白リンのやけどでは小断片の化学火傷が再発するので、火傷の多くで快復が遅れるのだとしている。
>索敵機往路(潜水艦への直線軌道) : 増槽索敵機の最大航続距離÷(1+3.14÷2) つまり米軍の索敵範囲よりも短くなる、ということか どう考えても米軍は日本寒帯の位置を掴み日本軍は米艦隊の位置をつかめないと言う結果になりそうです つーか、復路に半円軌道では索敵できない範囲が多数出てくるが、いいのか? 通常の索敵で索敵範囲が扇形になるのは、航続距離に比較して左右方向の視認範囲が狭いから つまりどうしても細長い帯状の範囲しか偵察できない 往路と復路で一部重なりながらも、その帯状の範囲で索敵すべき海域を埋めようとすれば扇状が最適 半円にしたら軌道の内側の広い範囲が未索敵になってしまう
651 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 12:58:45 ID:+Jjjbv9e
>>646 >上記戦術が実戦において有効に機能することをURL付で証明せよ。
上記戦術が実戦において実践された実例のソースをURL付きで提示せよ。
ソースをURL付きで提示できない場合は実戦例が無いため、
不可能証明は根拠を伴わず、「実戦無効」との反論は成立しない。
≫649 直進だけだといい的にしかならないしそもそも駆逐艦でさえ全長100mはあるので 衝突事故続出ですが。 それと艦載機は進行方向とはべつの風上に向けて航行しないと離発着できないぞ。
653 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:01:23 ID:+Jjjbv9e
>>650 >つまり米軍の索敵範囲よりも短くなる、ということか
零式増槽索敵航続距離に対する対抗情報ソースをURL付きで提示して証明せよ。
654 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:05:38 ID:+Jjjbv9e
>>652 >的にしかならないしそもそも
的になるために囲んでいる。
空母と逆の舷が被弾し、水抵抗で被弾艦は戦列を自然に離れる作用があり、衝突しない。
交戦時は離艦済みで風向きは無関係。
655 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:08:42 ID:+Jjjbv9e
>>650 全8方向に同時に索敵を時差で2波かける。
少なくとも米軍の索敵方法よりは、索敵面が増すので優位は動かない。
>>649 よりによって
> このページのノートに、このページに関する議論があります。
> 現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています。
となっているwikiをソースに出したかw
ネットでのデマやwikiの信頼性の低さを象徴するページなのだが
白燐弾に関しては様々なデマが流れており、今もそれは根強く起こっている
ネットだけをソースにするとその陥穽に思いっきりはまる結果となる
とりあえず、白燐弾の白燐の粒子はすぐに空気と反応するうえ、残った一部も狭い範囲にしか落下しない
また皮膚や衣服に付着した白燐は勝手に皮膚の中にはもぐりこまない
空気と反応して出来た煙には毒性はほとんどない
旧軍にしろ米軍にしろ白燐を使用する弾は煙幕弾として使われている
煙で敵兵を燻すか、視界を悪くさせるか、という目的
>>653 零戦では索敵には不向きですが
航法や無線などの問題から索敵には艦攻が使われる
(索敵は単機で行うものだし)
あくまで零戦を索敵に出すと言うなら、単機・航法員なしで洋上で位置を知る方法をURL付きで出すこと
あと零戦の無線が護衛の艦なり待機中の潜水艦なりに届くと言う証明も
658 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:13:25 ID:+Jjjbv9e
>>651 ようするに
>2重輪形陣
>3ないし4重輪形陣
が実戦において有効に機能することを証明できるソースを出せないってことでいいね。(ニヤニヤ
660 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:15:13 ID:+Jjjbv9e
>>657 零式と零戦の区別をつけれるようになりなさいw(プッ
661 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:17:27 ID:+Jjjbv9e
>>659 >実戦において有効に機能することを証明できるソースを出せない
>>4 の通り「可能性を否定できる不可能証明」を根拠URL付きで果たせないものは『 可能 』とするw(クス
≫654 150m*300mのボックスに5隻以上かたまった状態なんだから魚雷でも 爆弾でも面攻撃になりそんな都合のいい動きはとらないが。 それと艦載機の離発着はそんなにすぐ終わらないし優勢種のざるの索敵網だと 奇襲をバンバン食らいますが。
≫657 そもそも単座機で暗号組んで打電するのは至難の業なんだよな。
664 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:22:26 ID:+Jjjbv9e
>>662 米軍が『 線の索敵 』であるのに対し、日本軍は『 面の索敵 』となる。
この条件において、「 奇襲をバンバン食らいますが 」との数学的根拠をURL付きで提示せよ。
≫660 増槽をつけられる零式とついてる飛行機はゼロ戦しかないけど。
667 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:25:39 ID:+Jjjbv9e
>>665 反論の放棄を確認したので、当該不可能証明無効をもって有効性が確立された。
今後、不可能証明を根拠URL付きで果たすまで同じ内容での議論は行わない。以上。
668 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:27:06 ID:+Jjjbv9e
>>666 零式に増槽を着けられないとする不可能証明を根拠URL付きで果たせ。
> 空母と逆の舷が被弾し、水抵抗で被弾艦は戦列を自然に離れる作用があり、衝突しない。 ソースは? 前の船が被弾すれば、水抵抗で自然に後ろの船に接近する作用があって 衝突するというのが通例だが。 実戦でも「前の艦が被弾し減速→衝突しそうになって後続の艦があわてて転舵」 とかいう事例はいくらでもあるのに。
670 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:28:21 ID:+Jjjbv9e
ttp://archive.mag2.com/0000000699/20070909000000000.html 米国の圧迫に対して、日本側では石油不足の影響を検討する
研究がいくつか行われた。その中で海軍の公式意見とされたの
が、昭和16(1941)年6月に提出された「現情勢下に於いて帝
国海軍の採るべき態度」であった。
そこでの石油需給の見通しとして、需要面では戦争3年目で
海軍、陸軍、民間あわせて600万キロリットルが必要とされ
た。一方、石油輸入はゼロとして、国内生産は45万キロリッ
トルと需要の一割にも満たない。これを補う対策として、人造
石油70万、ソ連などからの輸入10万、備蓄取り崩し105
万を加えても合計230万キロリットル。まだ370キロリッ
トルもの不足である。これでは座して死を待つばかりである。
そこで連合国に宣戦布告し、オランダ領や英領の南方植民地
を占領して石油を得る手段が考えられた。これで250万キロ
リットルを補って、不足量は120万キロリットル。これなら、
さらなる備蓄取り崩しを加えて、何とかなると考えられた。
しかし、今度は南方からの石油輸送に使う船舶の問題が起こ
る。当時の保有船舶は610万トン。民需用・陸海軍用に必要
な船舶量は合計620万トン。第一次大戦のデータから、戦時
喪失率を約10%の60万トン/年とすると、これは毎年の造
船能力で埋め合わせできる範囲である。
したがって、大東亜戦争が始まって、米国などからの石油輸
入がストップしても、南方からの石油を持ち込めれば、「石油
危機」は乗り越えられるだろう、と判断された。これが南進論
の根拠となった。
> 反論の放棄を確認したので、当該不可能証明無効をもって有効性が確立された。 お前が何度も何度も貼ったURLの内容に従うと、「不可能である」という ことへの反論をお前が放棄したことにより、お前の「可能である」という 主張は全て無効であると確立されているわけだが。
>>667 証明の放棄を確認したので、当該可能証明無効をもって有効性が確立されなかった。
今後、>2重輪形陣、および>3ないし4重輪形陣の
実行可能証明を根拠URL付きで果たすまで
>2重輪形陣
>3ないし4重輪形陣
は、当議論では実行不可能とみなす。以上。
>666 零式輸送機の胴体にタンクでも増設して、ちんたら飛ばすんじゃないの? どうやって運んでどこから飛ばすのか見当もつかないけど、50m間隔で 太平洋をずっと航海するとか、ハワイや西海岸で一発空に向けて撃って アメリカを降参させるとかいうのに比べれば、難度は低いんじゃないかな。 九十九歩と百歩くらいの差だけど。
674 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:43:11 ID:+Jjjbv9e
>>669 >水抵抗で自然に後ろの船に接近する作用があって衝突するというのが通例
不可能証明として、被弾後の制動距離ソースを物理学計算式も含めURL付きで提示せよ。
>>671-672 不可能証明を根拠URL付きで果たせない場合は「 実行可能 」とみなす。
>>664 >米軍が『 線の索敵 』であるのに対し、日本軍は『 面の索敵 』となる。
いいえ、米軍の索敵は帯を横に繋げた「面の索敵」になるのに対し
あなたの日本軍の索敵ではDの字型の真ん中に未索敵領域の開いた「不完全な索敵」にしかなりません
Dの字の中をどうやって索敵するのかの説明がない以上、あなたの索敵は不完全です
676 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 13:46:26 ID:evKmO8eU
>>674 可能証明を根拠URL付きで果たせない場合は「 実行不可能 」とみなす。
677 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:48:24 ID:+Jjjbv9e
ttp://archive.mag2.com/0000000699/20070909000000000.html 開戦1週間後の1941年12月16日、第18師団川口支隊は、ボルネオ島北西部のミリ油田、セリア油田、ルトン製油所を制圧した。
英守備隊は油田・製油所を破壊・炎上させたが、上陸部隊は直ちに鎮火作業を行い、設備の修復に取りかかった。
復興されたルトン港からタンカー橘丸が、原油6千キロリットルを積み込み、内地に到着したのは、翌年3月22日であった。
1942年1月11日、海軍の落下傘部隊がセレベス島メナドに、2月14日には陸軍の落下傘部隊がスマトラ島パレンバンに降下して、
それぞれの油田地帯を制圧した。軍歌『空の神兵』が流行った。
油田地帯占領とともに、日本から7千人にのぼる石油技術者が施設の復旧と操業のための要員として送られた。
また占領後のインドネシアの軍政を担当した今村均中将は、現地人を愛護する方針を徹底したため、
民衆も日本軍の製油施設の復旧に全面的に協力した。こうして南方石油の生産は順調に回復した。
開戦前1940年の原油生産高は年産1033万キロリットルであったが、
占領1年目の1942年こそ年産412万キロリットルと落ち込んだものの、2年目には788万キロリットルと回復した。
開戦時の見込みでは、南方石油は3年目でようやく250万キロリットルだったので、それを大幅に超えるどころか、
日本全体の需要量600万キロリットルを十二分にまかなえる量が生産されたのである。
ここまでは、南方石油確保の戦術は大成功だった、と言って良いだろう。
海上輸送に対する米軍の集中攻撃により、日本が戦争中に失った500トン以上の商船は約2300隻、840万トンに上った。
開戦時の船舶は610万トンと戦争中の建造344万トンの大半が海の藻屑となった。
喪失商船の60%が潜水艦、30%が航空機、5%が機雷によって沈められている。
海上輸送に従事した商船の乗組員約7万1千人のうち、3万5千人が死亡している。
商船乗組員の死亡率は49%と、軍人死亡率19%の2.6倍に達した。
昭和18(1943)年の南方石油生産788万キロリットルのうち、日本に輸送されたのは230万キロリットルだった
> 不可能証明として、被弾後の制動距離ソースを物理学計算式も含めURL付きで提示せよ。 可能だという証明をせよ。URLはまあ勘弁してやるが。 > 不可能証明を根拠URL付きで果たせない場合は「 実行可能 」とみなす。 なるほど、あれだけ何度も嬉々として貼っていたURLなのに、 内容を全く理解できていなかったんだね。 まあ、知能に障害のある「自称優性種」には理解は無理だったようだね。
679 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:50:51 ID:+Jjjbv9e
>>675 >米軍の索敵は帯を横に繋げた「面の索敵」になるのに対し
不可能証明として、何機でどの程度の面積を同時に行うのかのソースをURL付きで提示せよ。
不可能と証明できなければ可能とするならもうコレで良いじゃない。 開戦当日に日本某所で秘密裏に開発され製造されていた水爆がアメリカ主要都市に投下され起爆、即日終戦。
>>668 零式と零戦(零式艦上戦闘機)が違うと言っているが"零式"が何を表すのかまず示せよ
零式水偵 乗員3名、航続距離2090km 最大2600km これから計算すると、 >外輪潜水艦 : 待機距離 (増槽索敵機の最大航続距離−1,360km×2)÷2 (2600-1360x2)/2 = -60 km なんでマイナス? (増槽索敵機の最大航続距離(=1,360km×2) )÷2 って意味? 半径1360kmの円周上に配置とすると、円周の長さは2πr=約8800km 100km間隔で配置しても潜水艦が88隻も必要になるが・・・。 > 索敵機往路(潜水艦への直線軌道) : 増槽索敵機の最大航続距離÷(1+3.14÷2) 2600/(1+3.14/2) = 1011 km 外輪潜水艦まで300kmも足りませんね。 潜水艦を目視する事もできず引き返すわけですね。
683 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:55:55 ID:+Jjjbv9e
>>680 >日本某所で秘密裏に開発され製造されていた水爆
論理証明として「日本某所で秘密裏に開発され製造されていた水爆」の存在事実ソースをURL付きで証明せよ。
可能証明の必要性は無いが、論理構築の上で存在証明は必要である。
684 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 13:57:32 ID:+Jjjbv9e
>>682 >乗員3名、航続距離2090km 最大2600km
ソースをURL付きで提示しない内容は無視する。
686 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 14:03:37 ID:+Jjjbv9e
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_ (1941%E5%B9%B4)
日本軍がウェーク攻略について具体的な構想を打ち出したのは昭和16年に入ってからであったが、
グアム攻略に関しては大正12年から計画されており、現地には海兵隊300に現地人の兵1500がいると予測していた。
しかし、アメリカ側は日本の勢力圏に取り囲まれたグアムの防衛を不可能であるとして防衛予算をほとんど割り当てなかった。
(後に資金提供と作業員の派遣が行われ飛行場と潜水艦基地建設が行われたが、作業がある程度進んでいたのは潜水艦基地だけだった)
それにグアムには日本軍の予想した兵力の半数の米軍もおらず、日本軍は上陸からたった1日でグアムを占領することができた。
兵力の過剰投入は日本軍にとって初期情報戦の上での失敗であったが、これが大勢に影響を及ぼすことは無く
実際、南海支隊がその後、転戦したラバウルでの南方作戦も無事に遂行された。
>>683 あなたの言う所の存在証明って何でしょう?
URLってことはインターネットが一般化したあとに作成された電子情報って事なんでしょうけどそんなもの捏造し放題ですけど。
688 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 14:08:24 ID:+Jjjbv9e
>>686 追加
日本軍はその大部分が11月下旬に小笠原諸島の母島に集合し、
1941年(昭和16)12月8日の開戦同日に ≪ 水上偵察機 ≫ 16機によるグアム島空襲を実施し、小型掃海艇「ペンギン」を撃沈した。
>>684 それで、あなたの言ってる「零式」というのは何のこと?
零式輸送機でいいの?
>492 大戦中の海軍機の損耗状況 戦闘機 艦爆・艦攻 陸攻 偵察機 輸送機 水偵 飛行艇 練習機 合計 41年12月 44+ 32 19+ 24 25+ 18 0+ 0 0+ 4 2+11 1+ 5 0+ 18 91+112 とか 日本海軍航空戦力の推移 1941.12.1 1942.4.1 戦闘機 660 → 676(+316, -300) 艦爆&艦攻 330 → 307(+123, -146) 陸攻 240 → 277(+219, -182) 偵察機 10 → 10(+0, -0) 輸送機 45 → 43(+18, -20) 水偵 270 → 241(+64, -93) 飛行艇 55 → 62(+29, -22) 練習機 510 → 630(+212, -92) 保有量のほぼ4分の1が保管機。その内7割が修理機、1割強が完成直後の機体、残りは旧式機。 とか 大東亜戦争中船舶喪失量(500総トン以上) 16.12 11隻 5万5159t とか 身も蓋もない数字がいっぱいwww 開戦5カ月にして航空戦力がほとんど増えてないのも驚きだね。
≫684 それで、増槽がつけられる零戦以外の零式のソースまだ?
>>661 >
>>4 の通り「可能性を否定できる不可能証明」を根拠URL付きで果たせないものは『 可能 』とするw(クス
では、あなたの主張する陣形は、米軍が壊滅させることができる
これをurl付きで不可能証明して下さい
ID:+Jjjbv9e の発想は、ベルリンで水道の蛇口を集めてまわった赤軍兵に近い。 航空機工場を確保すれば飛行機作れるとか、ドッグを抑えれば船を作れるとか。 そのくせ、カリフォルニア攻略にガソリンスタンド利用するとかの現実的な案が出ない。
>>690 つうか、太郎自身が
>>196 > カリフォルニア侵攻で空母から持ってくる零式ですら4000Km近くの航続距離。
"零式"を艦上機と考えているんだよね
広く取って零式水偵等水上機
そもそも偵察機を何機出すのかも言ってないよね 空母には零戦しか積まないとか言ってなかったっけ その場合、偵察機が足りるのだろうか
697 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 14:45:25 ID:+Jjjbv9e
その零戦も >492で 零戦月別生産量 三菱 中島 41年 1月 23機 0機 2月 23機 0機 3月 30機 0機 4月 27機 0機 5月 30機 0機 6月 26機 0機 7月 25機 0機 8月 30機 0機 9月 33機 0機 10月 43機 0機 11月 52機 1機 12月 60機 6機 つう、やはり身も蓋もない数字が。 全部でたったの408機。 内66機は12月完成分だから除外。 さらに53機は完成直後で試験が済まないと受領できないから少なくとも前線にはまだ届かない。 そう考えると実戦に使える零戦は289機しかない。 40年以前に生産されていた11型まで加えても(この11型は母艦運用できない)300機少々でしかない。
699 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 14:47:51 ID:+Jjjbv9e
>>697 訂正
「1360km」は正確ではなかった。
↓
「1360km×2」は正確ではなかった。
700 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 14:50:37 ID:+Jjjbv9e
>700 それがどうした? 「資料によっては」なんて曖昧な書き方してるそのサイトと 米国戦略爆撃調査団という確固たるソース元を使ってるゆうか氏とどっちが上だと思うのかな? だからネット情報なんて盲信できないんだよ。 つうかお前もしかしてゆうか氏知らんのか?
むっちーを知らない奴が、 ゆうか氏を知ってる筈もない。
そして確実に「米国戦略爆撃調査団」も知ってる筈がない。
704 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:02:00 ID:+Jjjbv9e
706 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:03:28 ID:+Jjjbv9e
日本の戦闘機なのに米国の情報とかw 彼はこんな感じで書くんじゃない?
資料が間違ってることもあるからゆうか氏だからと言って絶対正しいことを書いてるわけじゃない。 しかしゆうか氏は必ずしっかりした資料を基に書いてくるし、求められればその資料=情報ソースを明かしてくれる。 だから第三者はその明かされた資料を手にとって検証することが可能。 そういう実績を積み上げてきたから、ゆうか氏のレスはほぼ無条件に信頼されている。 タイプミスでもない限り、少なくとも使った資料にそう書かれていることまでは確かだから。
>709 12月1日時点の海軍保有戦闘機(当然ほとんどが艦上戦闘機)は660機だそうな。 だからその奥宮氏の515機という数字とも矛盾はしないさ。
713 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:16:18 ID:+Jjjbv9e
>>689 それは『 帯を横に繋げた「面の索敵」 』のソースURLではないねー
まぁ
>>675 がソースをURL付き証明するの待ちますか。
>>705 および
>>697 から、
2重輪形陣 : 索敵機離着可能な天候
内輪艦艇 : 待機距離 100m → 交戦時距離 50m
外輪潜水艦 : 待機距離 (増槽索敵機の最大航続距離2,529.8km−1,243.8km×2)÷2
索敵機往路(潜水艦への直線軌道) : 増槽索敵機の最大航続距離÷(1+3.14÷2)
索敵機復路は半円軌道で索敵を面で行う
敵空母を発見したら日本軍空母は退避し、潜水艦が敵空母針路に先回りして夜戦を仕掛ける。
敵空母には航空戦を挑まず、潜水艦部隊包囲網での夜戦で仕留める。
3ないし4重輪形陣:索敵機離着不能な天候(空母は港湾に退避)
内輪艦艇 : 待機距離 100m → 交戦時 50m
外輪1艦艇 : 待機距離 無線可能距離(約 10Km)
外輪2艦艇 : 待機距離 外輪1待機艦艇との無線可能距離(約 10Km)
外輪3艦艇 : 待機距離 外輪2待機艦艇との無線可能距離(約 10Km)
索敵機なし
>>713 >それは『 帯を横に繋げた「面の索敵」 』のソースURLではないねー
ひょっとして日本語が読めないのでしょうか
あれをみて理解できないとなると何を出しても認めないと思うな
とりあえずあなたが自分に都合の悪いソースは無視する卑怯者だと言うことはわかった
715 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:26:02 ID:+Jjjbv9e
>>712 日本軍もミッドウェー島から陸軍爆撃機も哨戒するから問題なしw
(2,529.8km−1,243.8km×2)÷2 = 21.1 で良いのか? 2529.8÷(1+3.14÷2) = 984.4km 900km先で敵艦を見つけても、潜水艦が駆けつける頃には どっか行っちゃってるよな。
717 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:28:54 ID:+Jjjbv9e
>>714 『 帯 』 と 『 扇 』 の 区 別 が 付 け れ な い 下 等 生 物 か ね ? (クス
718 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:31:20 ID:+Jjjbv9e
>>716 >900km先で敵艦を見つけても、潜水艦が駆けつける頃にはどっか行っちゃってるよな。
接近針路のみで可能
≫715 そのミッドウエーから陸軍の呪縛が運用になるまでの日数だせ。 そもそも陸軍のパイロットは地分航法だからか海上では機位をみうしなうので 天文航法をマスターしているソース出せよ。
>715 ミッドウエーがアメリカ領なのは無視?攻略のタイムスケジュールをまずだせよ。 それと陸軍機ではミッドウエーからハワイまでの中間点くらいしか哨戒できないぞ。
>>717 本当に理解してなかったのか
空母を基点として、最大偵察距離で90度転進し、帯の幅だけ進んでからさらに90度転進すると
帯 に よ っ て 扇 が 形 作 ら れ る
これが索敵線の基本パターン
隣の偵察機と10度ないし15度角度をつけるのは自機の往路の帯と隣の機の復路の帯(その逆でも可)
が少し重なるようにして未索敵の範囲が出来ないようにするため
出発地と帰投地が別の場所なら扇形にはならないが、偵察機は出発地に戻るのだから当然扇形になる
おっと、正確には90度ぴったりでなく若干小さい角度になる
723 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:46:33 ID:+Jjjbv9e
>>716 で、2波ローテーションだから、 2,529.8km÷4=632.45km。
各潜水艦(輪形陣の外輪)は、21.1 〜 632.45kmの距離で配置する。
>>723 >で、2波ローテーションだから、 2,529.8km÷4=632.45km。
言っている意味がわからない
2波というのは偵察機のことか潜水艦のことか
あと21.1〜632.45kmとなると、単純に半径21.1kmの円周上に等間隔で配置するわけではないのか
具体的には何隻をどういう間隔で配置するのだ?
726 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:53:56 ID:+Jjjbv9e
>>723 で、wikiの単位間違いに関してはスルーですか
728 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 15:58:31 ID:+Jjjbv9e
>>725 2波というのは偵察機。
空母艦隊と潜水艦8隻(=8方向)は索敵中には停船している。
>>727 見つかる電子情報の中で一番都合の良いものを使う。
否定材料は原文とかになるけどそれって電子情報じゃないからURLで提示できない。
つまりウソや間違いかどうかは問題にしないってことさ。
730 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:01:06 ID:+Jjjbv9e
(過荷)
>>730 過荷の意味がよくわからないので
URL付で教えて下さい。
733 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:04:39 ID:+Jjjbv9e
>733 >本機は制式採用されたにもかかわらず試作機2機のみの生産で量産は行われなかった。
735 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:06:41 ID:+Jjjbv9e
>>731 で?
墜落させたのか?
不可能証明できてないぞ(失笑
>733 それ、零式じゃないけど。
>>735 本当に日本語が読み取れないんだな
スロットルの操作からして違うのにどうしてすぐ操縦できると思うんだ?
ひょっとしてスロットルが何か判ってないとか?
>陸軍機を陸軍兵だけが操縦できるとするソースをURL付きで提示せよ。 どこから誰を連れてきても、兵器さえあれば戦争ができると思ってるわけだ。 リボルバーの拳銃なんかも、リロード無しで何十発でも撃てるっていう、ドラマとかのアレですね。 わかります。
>733 それで試作2機でどうやって12方向2段索敵やるの? できるとするソース出せ。
>735 少なくとも陸軍機は陸軍兵、海軍機は海軍兵しか操縦できないことは>731で十分に証明されている。 スロットルの向きなどという超基本レベルで正反対の動作が求められるのだから 実用レベルで海軍兵が陸軍機を、またその逆の操縦をできるはずもない。 例えるなら右利きの人間に左利き用のはさみで 右利き用の、普通のはさみと同じくらいの仕事をいきなりしろ、と求めるのに等しい。 それでもやる、というのは一から教育しなおすのと同じ。
742 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:15:30 ID:+Jjjbv9e
わかりやすく言うとブレーキとアクセルの配置が逆な車をいきなり 運転しろと言われてるのと同じ。
>742 それ艦載機じゃないので空母に搭載、運用できないよ。
今日も優性たろうフルボッコwww + ____ + + /⌒ ⌒\ + キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!! + /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ + | トェェェイ | + \ `ー'´ / + _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < / ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | | \/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
746 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 16:36:25 ID:GdS7CaFN
>>708 >しかしゆうか氏は必ずしっかりした資料を基に書いてくるし、
ゆうか氏は最近出てこないけど、真珠湾陰謀説についての見解を聞きたいなぁ。
スティネット本だけでは自分も何ともいえないが、単純に仏印進駐までされた後でホワイトハウスは
日本軍の攻撃を警戒していなかったのか、米軍の警戒システムはそんなに簡単に破られるのかという疑念。
古くから知られてることはマッカラム覚書とスチムソン日記「日本に最初の一発を撃たせる」、
それからパール判事をして「モナコやルクセンブルグ大公国さえ矛を取って立ち上がった」ハルノート。
>我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
>・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
「優秀」なのは、日華事変航空戦で無敵を誇った航空搭乗員のことなのか、または偽電やら無線封止やら
といった日本軍の策略のことなのか。あるいは開戦当初は破られなかった(?)、日本海軍の暗号のことなのか。
いずれにせよIT革命の発祥たるアメリカ合衆国軍事情報部を上手に欺いて奇襲作戦を成功させるというのは只事ではない。
tp://www.crdc.gifu-u.ac.jp/edsoftol/internet-jhs/internet.htm
60年代に東西の緊張が高まっていた頃,米軍の技術開発を一手に引き受けていたアルパ(ARPA=米国防省高等研究計画局)
が「核戦争が起きたときにダメージを最小限に押さえることのできる分散管理型情報ネットワークの構築」を考えました。
インターネットの起源も、元は米国防省の軍事情報とのこと。このように米国防省は平時においても常に情報ネットワークの構築を怠らない。
その米軍情報部が、戦前においては日本にさえも後れを取るくらいの技術水準だったのか。
また技術開発の問題でないとすれば、こうした米軍の技術開発の意義は何なのかと問いたくなる。
「偽電」と「無線封止」といった旧日本軍の謀略で潰される程度の情報ネットワークなんて役に立つのかってww
>>735 充分な証明ができたかどうかは一般人が理解できるかどうかで判断されるのであって、自らの低能を抗弁として用いることはできません
748 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:40:47 ID:+Jjjbv9e
>>744 >それ艦載機じゃないので空母に搭載、運用できないよ。
>>731 に対しての反証だから問題ないよw
下等生物のお前に言っても理解できんだろーがなw(失笑
749 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:44:37 ID:+Jjjbv9e
>>745 メシウマ妄想のところ申し訳ないが、
>>742 であっさりと軍板の下等生物どもが泣きべそかかされてるぞwww(ギャハハハ
751 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:46:39 ID:+Jjjbv9e
>>750 >内部艤装を海軍式にした
その原文を全て引用し立証せよw
>>751 証明も何も
>>742 のリンク先に書いてあったよ。
>海軍での運用
>また、長距離高速偵察機の必要性を感じていた海軍も本機に着目し、これを採用する事を計画した。1938年に瑞星発動機を搭載し艤装を海軍式に改めた機体を製作し、1939年に九八式陸上偵察機一一型(C5M1)として採用した
753 :
745 :2009/05/16(土) 16:50:39 ID:???
754 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:55:17 ID:+Jjjbv9e
>>705 の航続距離は、開戦時には不可能だったろする証明として下記
http://ja.wikipedia.org/wiki/SBD_ (%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
>SBD-3は同時期に使用された九九式艦上爆撃機と比較して速度、航続距離、操縦性、搭載量などはるかに凌ぐ性能であった。
>海軍ではSBD-3が珊瑚海海戦で実戦デビューし
米軍の空母偵察能力はSBD-2の航続距離で計算することw(クス
755 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 16:58:10 ID:+Jjjbv9e
>>752 >内部艤装
「内部艤装」とは書かれてないよw
これじゃ不可能証明として成立しないなー。
>>755 そういや、なんの不可能証明?
自分は陸軍機を海軍軍人が飛ばせないなんて言ってないぜ。
陸軍機を持ってきたからそいつには海軍型があるって指摘しただけだ。
内外艤装の変更はおおかた海軍で使っている計器類に換装したとか外観変更とかそんな所だろ。
どうせ新型機なら新規で訓練するのに無駄な事しているよな、実際。
760 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 17:18:22 ID:+Jjjbv9e
>>759 >>758 そうやってキチンと証明すれば問題は無い。
もっとも「陸軍機を海軍軍人が飛ばせない」証明にはならないけどw(クス
まぁミッドウェー島からハワイに向けて長距離航続の爆撃機を哨戒に充てますよってことw
761 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 17:20:36 ID:+Jjjbv9e
>>758 >Range: 1,225 miles (1,970 km)
その距離って増槽なしでの最大航続距離って解釈で良いんだよな。
>>760 で、ミッドウェーはいつ占領して、そこの飛行場はいつ整備が終わるの
陸上機がミッドウェーに進出するのは何時?
764 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 17:30:10 ID:+Jjjbv9e
>>764 SBD−3はこれだね。
<SBD−3>:SBD-2のエンジンをR-1820-52空冷星型9気筒(1000馬力)に変更し、防漏タンク、防弾装甲を追加したもの。機首の機銃は12.7mm2丁に戻され、不時着水用の緊急展張フローティングシステムを廃止した。
後期型では旋回機銃がベルト給弾式7.7mm2丁に換えられ、一部の機体にASBレーダーが搭載された。全長9.79m、全幅12.66m、全高4.14m、自重2878kg、全備重量4717kg(4245kg?)。最大速度402km、実用上昇限度8260m、
航続距離2165km。武装は7.62mm機銃2丁、12.7mm機銃2丁で、爆弾544kgを搭載できる。乗員2名。1941年3月18日から引き渡された。参考:月刊JWings1,’03、6,’08
ttp://www.geocities.jp/aobamil/S.html
>>764 >SBD-2がSBD-3を上回る航続距離ってのはWikipediaに矛盾する。
別に、後の機の方が航続距離が短いこともあるのは普通だが?
99式艦爆も11型より21型の方が航続距離が短かったはず
767 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 18:01:22 ID:+Jjjbv9e
いずれにしろ九九艦爆では航続距離で勝てない。 それがWEBで検索した結果の感想だ(データはバラつきが在って絞り込めなかった)。 正直、偵察は零式水上偵察機の方が航続距離の問題でまだマシだと。 索敵で上回れない状況下では艦隊航空戦は仕掛けない。 空母は地上目標に向けて差し向ける。あるいは迎撃を目的とした洋上基地として活用し、 無闇やたらと移動させない。
769 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 18:05:14 ID:+Jjjbv9e
>>766 は
>>768 でも読んどけ。
それと反論は
>>768 のようにソースをURL付きで提示せよ。
決めた。 空母での艦隊戦は行わない。 だって、空母だけの能力だと負けるから。
770 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 18:15:08 ID:+Jjjbv9e
>>764 http://www.vectorsite.net/avsbd.html#m2 >The SBD-2 still lacked armor, but the fuel capacity was increased,
>with the two main tanks retained, the auxiliary tanks removed, and
>a 246 liter (65 US gallon) tank added to each outer wing panel to
>provide a total fuel capacity of 1,175 liters (310 US gallons). Range
>was proportionately increased, but takeoff weight necessarily
>increased as well, and one of the Brownings in the cowling was often
>removed in the field.
翼内タンクを追加して燃料等裁総量が1,175リットル(310USガロン)
>The SBD-3 seemed almost identical to the SBD-2 externally, but
>featured crew and fuel system armor protection, plus an armored
>windscreen. The internal fuel tanks were all self-sealing, and provided
>a fuel supply of 985 liters (260 US gallons).
燃料等裁総量が985リットル(260米国ガロン)
この違いかな
772 :
771 :2009/05/16(土) 18:18:37 ID:???
燃料等裁総量って何だorz 「燃料搭載総量」の間違い
773 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 18:18:53 ID:+Jjjbv9e
現状では、哨戒能力では日本軍が上回っている。
この優位が覆らないうちに米軍空母群を殲滅する必要がある。 むろん空母艦隊戦も含めた手段で。
>>768 >Douglas SBD-2 Dauntless
>max range of 1,370 miles(2.205 km) on a scouting mission
V S
零式水上偵察機
航続距離:最大 2,600 km
774 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 18:27:16 ID:HLidVIHv
カリフォルニア上陸前には制海権を巡って米海軍との決戦を避けられないだろうから 真珠湾攻撃後にどこかで米空母部隊を完全に叩かなければならない。 これが上陸前における最重要目標となるな。 史実のように戦艦等の損傷から空母がただちに攻撃運用できないとするならば その間に可能なら、ハワイ占領は犠牲を払っても行うべきだろうな。 こちらがハワイを兵站にできれば、敵はまずハワイを叩かなければならなくなる公算が高い。 あとはいかに戦術上島を利用して、敵太平洋艦隊との1戦を有利に運ぶか、だろうかな。
775 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 18:27:42 ID:+Jjjbv9e
>>768 には感謝するw
日 本 軍 が 空 母 艦 隊 戦 で 勝 て る 作 戦 を 出 せ る よ w w w
777 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 18:30:03 ID:+Jjjbv9e
>気になったから英語の方を見たら22型は1350kmって書いてあるんだよね。 そーいう方法もあるなー 今後の参考にさせて貰うよ。
ミッドウエー島占領を企図するところまでは、ほぼ史実のミッドウェー海戦どおりだな。 まあ、易々と上陸できるだろう。 アメリカが決戦を挑んでくる公算ありなんだよな。アメリカはそういうことをやりがち。
>>768 しっかしダサい飛行機だな、ドーントレス。
こんなのにやられたのか。
そりゃ 一機も護衛機付けてなけりや やりたいほうだいでしょ
零式水偵の航続力は巡航速度によって変わり 1796浬/14.96hr〜1128浬/1128浬。 これは燃料の増載ではなく(増槽を取り付ける機構はない)、基地機の哨戒任務などで比較的のんびり飛ぶか、 艦隊偵察のようにある程度手早く飛ぶかの違い。 なお確かに役に立つ水偵だがその分損害もやたらと多く、 開戦時の保有兵力が5ヶ月後には大きく数を減らしている。
1128浬/9.4hrの間違い。
>781 なるほど、任務別の巡航速度の違いによるものであったか。
>>781 消耗が激しく補充が少ないので、そもそも水偵とか観測機などを複数機搭載できる
艦艇も定数を満たした事がないと聞いたこともあるな。
>691 水偵は12月の270機が4月は241機で1割減。 もっとも艦爆・艦攻も330機が307機で1割弱減。 戦闘機は660機が676機でほぼ同数、ただし零戦の就役で質的には大きく向上。 陸攻は240機が277機で、一式陸攻の就役もあって質量とも向上。 飛行艇は55機が62機でやや増。 練習機は510機が630機で大幅増。 全体で見ても質的には新型機の就役で向上しているが量的にはほとんど変わってない。 開戦後の損耗は決して小さいものではなく、補充が損耗とトントンだった。 おなじく691に書いてある通り、開戦1ヶ月で200機以上失ってるんだからな。
786 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 20:30:44 ID:+Jjjbv9e
>>779 九九艦爆より航続ほか上回ってるらしいじゃん。増槽については調べてないけど。
この要素から明白なのは、日本軍の空母が爆撃だか雷撃だかの先手を取られる可能性。
ポイントは、
1.日本軍の目標を離島基地なのか敵艦隊なのか明確に絞込み一切の変更をしない
2.敵艦隊の目標はミッドウェー島奪還ないしオアフ島防衛の2拓のみ
(グアム島やフィリピンを攻めるとオアフ島は一時的にせよ陥落する)
3.すでに敵艦隊の目標=行動が読めているので、その裏を掻くのは容易
オアフ島防衛パターン : オアフ島ごとまとめて夜襲で殲滅=予定通り
ミッドウェー島奪還パターン(米軍の気質から可能性濃厚) : オアフ島戦力と3空母で挟撃ないし1点突破を仕掛けてくる
ミッドウェー島奪還パターンが要注意で、その場合は日本軍は、
・ B-17に対抗できるのが零戦なので、その配分が重要。
・ 東洋艦隊殲滅の実績通り陸攻などで空母や艦艇を撃沈できるので、日本軍空母は強引な航空戦を挑まない。
・ ミッドウェー⇔オアフ間海域を除く3方向遠方に潜水艦を配備させ、米軍の侵攻と撤退 に合わせて夜戦のみ仕掛ける。
>746 日本語になっていないのはおいておくとして、ハワイでもいろいろ警戒していたろ? ただ、想定していた対象が破壊活動や潜水艦攻撃だったから、想定外の航空攻撃 を受けたときには却って的を用意したような形になったというだけで。 後、インターネットに関してはそこにある情報は不正確だね。 ARPANET自体は、「核戦争を想定した情報ネットワークの研究」ではなく、コンピュー ター同士を接続するという普通の基礎研究プロジェクト。 核戦争を想定したネットワークの研究は、まったく別の機関がやっていて、結局ぽしゃ ったらしい。(お決まりの役所やAT&T等々の縄張りの問題で。) で、そこでやっていた人がARPANETプロジェクトに参加し、↑のプロジェクトで提 案したアイデアを持ち込んだという話だそうな。 そのため、二つの無関係なプロジェクトが混同されることになったらしい。 このあたりの話は「インターネットの起源(日本語版はアスキー、2000)」に詳しい。
>758 > どうせ新型機なら新規で訓練するのに無駄な事しているよな、実際。 他機種と統一するのが基本じゃないの?民間機と違い、現地ではいろん な機種に乗ることになるわけだし。
>基地からの哨戒、捜索には、中攻、飛行艇、陸偵、近距離には艦攻、水偵等が充てられた。 (中略) >実用上の最大進出距離は、中攻約七〇〇浬、九七式飛行艇約七〇〇〜八〇〇浬、艦攻、三座水偵約三〇〇浬であった。 (中略) >哨戒、捜索は、常に正確な航法により、機位を確認しつつ指定航路上を、四周を見張りながら飛行する。 >その高度は、視界限度の水平線に目標を発見できるよう選ぶのが理想である。 >視界限度は、大略内地付近三〇〜三五浬であり、南洋方面ではこれより一〇浬以上大きい。 >したがって飛行高度は、約三〇〇〜四〇〇米となるが、使用機の性能発揮上、 >約一、五〇〇〜三、〇〇〇米となる場合が普通であった。 (中略) >哨戒は、連日行われるので搭乗員の疲労が大きい。しかも敵と遭遇する機会はきわめて少ない。 >そのため搭乗員の緊張は緩みがちとなり、見張り不十分のため敵を見逃す恐れがあった。 >いま九七式飛行艇の進出距離七〇〇浬、側程一〇〇浬の哨戒を考えると、 >総航程一、五〇〇浬となり、巡航速力一二〇節で飛行時間約一二・五時間となる。 >更に飛行艇は出発準備や帰着後の処置のため、二時間程度は必要である。 >これを二、三日に一回行えば、いかに搭乗員が疲れるかが分かろう。 >一面このような哨戒を続けるのには、いかに多くの兵力を要するかがうかがえよう。 戦史叢書『海軍航空慨史』より
しかし、相変わらず「不可能証明」か。 自分が貼りまくっていたURLに「不可能『である』と証明することはできないが、不可能 では『ない』という反証は可能である。」という趣旨のことが書いてあるだろうに。 「不可能だと証明しろ」と相手に要求するという事は、それ自体が「自分の主張は誤り です」と言うのと同じことだぞ。
791 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 20:58:59 ID:+Jjjbv9e
>>1942 年7月07日に米国が降伏
2chは相手をしてくれる人が良かったな
まさに2chジャンキー
>791 wikipediaに書いてあることの抜き出しだが、 -- 命題の真偽の判定には以下の二種がある。 1. その命題を肯定する証拠を出す場合(「検証」、もしくは「実証」と呼ばれる) 2. その命題を否定する証拠を出す場合(「反証」と呼ばれる) そして、全称命題の検証には対象となる範囲の全ての証拠が必要であるが、反証 にはわずかな証拠で構わない。これを「検証と反証の非対称性」と呼んでいる。 (中略) 反証主義では、この問題を、どんな理論も誤りがありうるという可謬主義を前提にし (つまり理論群が全て真であることを保証はせず)、反証によって次第に正しい理論 に近付いてゆく(あるいは、次第に誤った理論を取り除いてゆく)という逆の発想をと ることで解消した。 -- お前さんが要求しているのは、1.の「『○○は不可能である』という命題を肯定する 証拠を出す」ということだが、2.が可能であるのに対し1.は不可能だというのがここで 言われていること。 だから、1.ではなく2.を前提にして進めるというのが下に書いてあることなんだが、 当然ながら2.をやるのはお前さんの義務。お前が2.を出さないということは、お前さん が自分で最初から負けを認めたということになる。
>>793 まあ上のほうで"零式"の増槽が云々という話、
太郎が
>>668 で「増槽が無いことを証明しろ」つってるが「なお、この機体には増槽は装備できない」
とか普通書かないしな(前の型や派生型で装備できるものがある場合、書かれることはありえるが)。
「装備品に記述がない」場合でもそれが不存在証明にはならんし。
設計図そのものがあれば証明できなくはないが(その場合でも改造型が存在することを否定できない)
そういうのがweb上にあるわけないし。
一方、「増槽がある」と言っている人はどこかでそういう記録なり記述なりを見たわけだから
それを示せばいいだけ。
795 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 21:30:36 ID:+Jjjbv9e
796 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 22:09:52 ID:jv3gkG/8
↑こいつ、一日中ネットに張り付いているんだな これがニートってやつだろうが 社会に復帰できないとこうなるんだろうな
797 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 22:19:35 ID:+Jjjbv9e
ttp://www.geocities.jp/aobamil/0-2.html <零式三座水上偵察機シリーズ>:日本海軍の3人乗り水上偵察機E13A、連合軍コードはジェイク(Jake)。
愛知航空機が製作し、1940年12月に制式採用され、1423機が生産された。
真珠湾攻撃の事前偵察を行ったほか、対潜哨戒任務などに就いた。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇、月刊JWings8,’06
<零式三座水上偵察機一一型>:最初の量産型、E13A1。全長11.49m、全幅14.5m、全高4.78m、全備重量3.65トン。
エンジンは金星四三型空冷星形複列14気筒(1060馬力)単発で、最大速度367km、航続距離3326km。固定武装は7.7mm機銃1丁で、爆弾250kgを搭載できる。
乗員3名。参考:月刊JWings8,’06、第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
<零式三座水上偵察機一一型甲>:E13A1a。1944年11月に採用されたタイプで、レーダーを搭載している。全長11.3m、全幅14.5m、全高4.8m、自重2.642トン、全備重量3.65トン。
エンジンは金星四三型(1060馬力)単発で、巡航速度222km、最大速度376km、実用上昇限度8730m、航続距離2090km、過荷時2600km。
固定武装は7.7mm旋回機銃1丁で、250kg爆弾1発を搭載できる。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
<零式三座水上偵察機一一型乙>:E13A1b。磁気探知機を搭載したタイプである。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
<零式三座水上偵察機(水上艦攻撃型)>:中央席下面に20mm旋回式機関砲1門を搭載したタイプで、魚雷艇の攻撃に使用された。参考:第2次世界大戦軍用機ハンドブック・日本篇
最初の量産型、E13A1 航続距離 3,326km
798 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 22:25:21 ID:jv3gkG/8
↑結局だれからも社会で相手にされていないから 唯一の窓であるネットが、こいつの全てなんだろうな いくらネットで構って貰っても キミのニート生活は何も変わらないのにな
799 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/16(土) 22:27:19 ID:GdS7CaFN
>>746 あるいは本当に大日本帝国海軍は、米軍の情報システムをかいくぐって奇襲作戦を成功させた、
世界で唯一無比の存在ということで胸を張れるのかもしれない。
強いてこれに準じる例を挙げるならばドイツ軍の「バルジ大作戦」だが、戦術的奇襲効果という点では、
軍艦一隻も失わずに成功させた真珠湾攻撃のような一方的な勝利にはならなかったはずだ。
情報戦であれば日本軍もドイツ軍も無線通信やレーダーや暗号を駆使して戦った。
奇襲作戦もまた情報戦の一つであり、こういうのは専ら先端科学技術のツバ競り合いとなる。
トンキン湾事件のようなケースもあるが、陰謀があったか否かはさほど重要ではないかもしれない。
戦争というのはある日突然始まるわけではなくて、その因縁話がずっと続いてその延長上にあるのだし、
また暗号解読すれば今度はその機密を守るために味方を犠牲にしなければいけなくなるのだから。
コベントリーも真珠湾も、暗号解読しようがしまいが、機密遵守で自縄自縛ということもありうる。
800 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 22:33:21 ID:jv3gkG/8
↑典型的なニートらしい文章だろう 社会で誰からも相手にされないと、こうなってしまうのだ まさに反面教師にするべきだろう
>>799 >強いてこれに準じる例を挙げるならばドイツ軍の「バルジ大作戦」
結果と戦略的な価値なら、1940年の西方電撃戦でしょ。
軍艦のキルレシオより、輸送船と兵員を失ったかどうか、さらに重要なのは戦略目標の確保。
まあ、これは後出しで結果見て言えることだけどさ。
>>619 に書いてるように、暗号を「解読できるかできないか」のゼロイチで考えるべきじゃない。
解読できれば相手の企図を阻止できるわけじゃないんだし。
ものごとの確率ってのは、幅があるのよ。ケタの幅が。
今どきの話題で言えば、弾道ミサイルを迎撃するかしないかみたいな、マスコミのバカげた論点みたいなもんだ。
(まあ、湾岸戦争のときから知ってる人は知ってたが)
戦術的奇襲ならU47のスカパ・フロー襲撃が思い浮かぶな 既に独国と交戦中の英国が、警戒厳重な軍港にUボートの侵入を許した上 戦艦ロイヤルオークを失うという失態 まさに意表を突かれた奇襲だった
>>781 が書いているように、飛行速度により燃費が変化するから航続力も変化する。
したがって、航続力を記載する場合は、必ず飛行速度が併記されるはず。
同様に、飛行高度によって速度が変化するから、最高速度を記載する場合は、必ず飛行高度が記載されるはず。
言い換えれば、「速度が記載されていない航続力」や「高度が記載されていない最高速度」は、データとして意味がない。
以下、戦史叢書「ミッドウェー海戦」から転載。
零式水上偵察機一一型
最高速力 203節/2.2粁 → 375km/h(高度2,200m)
航続力 1,404浬/120節 → 2,600km(222km/h)
出典:「海軍航空機要目一覧表」海軍航空本部第二部作成作製
零式水偵は航続距離が10時間余であるが、作戦に使う場合は余裕をとって7ないし8時間としていた。
この数字は120節のいわゆる巡航速度を使う場合で、それ以上高速を使うと燃料消費量が急激に増加する。
史実の真珠湾攻撃は、あんまり意味無かった。 こんなはずじゃない、何が起きてるんだ、そういう混乱状態を引き起こすのがキモだと思うね。 西方電撃戦とか独ソ戦開戦当初、マレー作戦、蘭印作戦はそういう感じだった。
806 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/16(土) 23:39:20 ID:+Jjjbv9e
真珠湾作戦は南方作戦の支作戦という位置付け これを理解せず「意味が無い」とかのたまう半可通が実に多いのには困ったものだ
>805 戦術的にも戦略的にもあれ以上の大成功は望めないぞ。 真珠湾攻撃の戦略的目的は太平洋艦隊の行動を封じ、第一段作戦の障害とならないようにすること。 その目的は完璧に達成したのだから戦略的にも大成功なんだ。 しかしその戦略レベルですら大成功だった結果を政治レベルで台無しにしたのが駐米大使館の怠慢による「だまし討ち」だけどな。 そんなの現地部隊の責任じゃないし。
809 :
805 :2009/05/16(土) 23:49:07 ID:???
>>807 >>808 スマン。謝る。
米太平洋艦隊は間違いなく南方に出撃してくるだろうな。珊瑚海海戦みたいに。
それを空母含めた航空戦力で迎え撃つとなると、タダじゃすまんな。
>>809 というか、2週間以内に太平洋艦隊全力出動のマーシャル攻略戦が始まる。
出それに対抗するために連合艦隊はそれこそ、各鎮守府所属の小艦艇以外の
艦艇のほとんどをつぎ込んで迎撃しないといけない。
はっきりいって南方作戦なんかやってる余裕がなくなるわけなんだよな。
811 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 03:12:00 ID:si0avrBs
やっぱりミッドウェーは天王山だな。 ミッドウェー海戦で勝利していれば、ハワイ攻略は現実化する余地は十分あったろう。 海軍の積極姿勢からすると、ハワイ攻略をも視野に入れていただろうしな。 ただ、ミッドウェー海戦に至るまでの期間が長い。 もう少しスケジュールを急いでハワイ攻略を全力で行えれば、 敵の太平洋侵攻自体が非常に困難になるんだろうがな。
そうだな、戦闘員の命なんか 塵屑以下だったんだからもっと進行すればよかったのに。
813 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 07:48:21 ID:gnNYZ8JH
対米シーレーン :
日本 ⇔ (サイパン島:日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ (ジョンストン島) ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
南方シーレーン :
日本 ⇔ 台湾 ⇔ フィリピン ⇔ インドシナ / シンガポール ⇔ インド
http://gakusyu.ne.jp/linksyu/earth.htm フィリピン⇔シンガポール 2,394km
台湾⇔フィリピン 1,022km
鹿児島⇔台湾 1,308km
鹿児島⇔サイパン 2,398km
鹿児島⇔グアム 2,495km
台湾⇔グアム 2,752km
サイパン⇔グアム 218km
サイパン⇔ウェーク 2,265km
グアム⇔ウェーク 2,419km
ウェーク⇔ミッドウェー 1,921km
ミッドウェー⇔ジョンストン 1,509km
ジョンストン⇔ハワイ 1,321km
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km/2,154浬
814 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 09:11:01 ID:bfaVJr3B
↑ネット右翼らしく何を言わんとしているのか全く分からないが おそらく、これだけの距離があるから日本はアメリカ様と戦うのは無理と言いたいらしいな ネット右翼はコピペしか出来ないから読み解くのが大変だ
何か昨晩はスレが延びてないな。 そのかわり最近消えてた濃霧将軍がですがに湧いててワロタw
816 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 09:49:10 ID:gnNYZ8JH
>>309 と
>>797 でバカどもが、
ア メ リ カ は 日 本 軍 に 敗 北 確 定 っ て 判 っ ち ゃ っ た か ら な w (クス
817 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/17(日) 09:53:21 ID:K4Qzntfi
>>801 西方電撃戦は英仏蘭といった旧植民地帝国が相手なので、大東亜戦争に当てはめるなら南方作戦と思うぞ。
あとちなみに「電撃戦という幻」なんて本も出てるが、これによればドイツ軍は持久戦を想定していたが、
敵側の戦力の脆弱さとか士気の低さとかとかに助けられて予想外の大勝になっただけとか。
英軍は日本軍と戦ってもあの弱さだし、フランスに至ってはあのルノー自動車がナチス協力してたくらいだから。
スティネット本を取り上げたが、暗号解読や無線傍受の記録はたとえそうであったとしても、
>>802 氏のいうように、
暗号解読できてもそれだけで相手の企図を阻止できるわけじゃないのかもしれない。
ただし
>>367 で引用したアメリカ教科書の記述にしても、日本軍の軍事的強さを大きく取り上げているものの、
「偽電」だの「無線封止」だのには触れていない。陰謀説否定ならやはり日本軍の軍事的実力しかないわけだ。
>我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
>・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
これはあの「バルジの戦い」におけるドイツ軍にも当てはまるかもしれない。戦略爆撃をいくら継続しても、
地上軍はそのまま残るわけで、地上戦におけるドイツ陸軍を侮ってその力について無知だったともいえる。
ジャン・ポール・パリュ「バルジの戦い 上・下」によれば、米英対ドイツで両軍の損害は同じくらいだったとか。
つまりドイツ軍と相討ちになるくらいならベルリンはソ連にくれてやったほうが良かったわけだ。
さらに米英は対日戦に関しても、ソ連の助けがなければやっていけない状況だった。
818 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 09:53:42 ID:gnNYZ8JH
http://gakusyu.ne.jp/linksyu/earth.htm フィリピン⇔シンガポール 2,394km( 4,788km )
台湾⇔フィリピン 1,022km( 2,044km )
鹿児島⇔台湾 1,308km( 2,616km )
鹿児島⇔サイパン 2,398km( 4,796km )
鹿児島⇔グアム 2,495km( 4,990km )
鹿児島⇔ハワイ 7,082km( 14,164km )
台湾⇔グアム 2,752km( 5,504km )
サイパン⇔グアム 218km( 436km )
サイパン⇔ウェーク 2,265km( 4,530km )
サイパン⇔ミッドウェー 4,078km( 8,156km )
サイパン⇔ハワイ 5,974km( 11,948km )
グアム⇔ウェーク 2,419km( 4,838km )
グアム⇔ミッドウェー 4,259km( 8,518km )
グアム⇔ハワイ 6,128km( 12,256km )
ウェーク⇔ミッドウェー 1,921km( 3,842km )
ウェーク⇔ジョンストン 2,557km( 5,114km )
ウェーク⇔ハワイ 3,710km( 7,420km )
ミッドウェー⇔ジョンストン 1,509km( 3,018km )
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km( 4,260km )
ジョンストン⇔ハワイ 1,321km( 2,642km )
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km( 7,980km )/2,154浬
九六式陸上攻撃機(航続距離:〜6,228km)
九七式重爆撃機(航続距離:2,400〜3,200km)
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km)
一五式飛行艇(航続時間:11時間)
九〇式飛行艇(航続距離:2,046〜km)
九七式飛行艇(航続距離:〜6,771km)
>ミッドウェー海戦で勝利していれば、ハワイ攻略は現実化する余地は十分あったろう。
>海軍の積極姿勢からすると、ハワイ攻略をも視野に入れていただろうしな。
その積極姿勢は山本だけだろ。
指示を受けた参謀は、ハワイの航空戦力を撃滅する方法が無いなー
と頭を悩ませていたようだが。
>>816 いつになったら死ぬの?
820 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/05/17(日) 10:10:17 ID:K4Qzntfi
>>817 さらに言えば、技術能力の優劣は、製品そのものよりも運用システムというのが自分の考え。
例えばドイツ陸戦火器をふんだんに供給された中国国民党軍が、旧日本軍に勝利できたろうか。
このように中国人の知能障害は先天的かつ絶望的で、武器性能で補正できるものではなかったのだ。
中国の工業水準はつーと兵器は全て米英独ソ頼み、「自力更生」で達成されたのは毛沢東ご自慢の
タタラ製鉄所から農民の鍋や鎌を潰してできた、あの牛糞のような使い物にならない鉄塊だけwww
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
あ の 牛 糞 の よ う な 使 い 物 に な ら な い 鉄 塊 だ け w
821 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 10:37:12 ID:gnNYZ8JH
>>819 >いつになったら死ぬの?
お前が己自身の無能無価値を自覚した時w お前が自殺すんぢゃねw?(クス
822 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 10:51:04 ID:gnNYZ8JH
駐華ドイツ大使トラウトマンによる和平工作も模索され、蒋介石も一時講和に前向きな姿勢を見せたものの、 南京陥落で強気に転じた近衛内閣が和平条件の要求を過重なものにしたため、蒋介石は態度を硬化させることとなった。 大本営政府連絡会議の中で、参謀本部は近衛内閣政府の和平交渉打切り案に激しく反対した。 しかし、米内海相などからの戦時中に内閣退陣を起すことを避けるべしとの意見におれ、 近衛内閣は、蒋介石との和平交渉を打ち切り、「帝國政府は爾後国民政府を対手とせず」との声明を出す一方、 蒋介石と対立する汪兆銘と講和することで問題解決を図ろうとした。 その後、戦争終結のため援蒋ルートの遮断を狙いヴィシー政権のフランスと合意の上、フランス領インドシナへと進駐。 しかし、このことがアメリカを刺激し、太平洋戦争を招く要因の一つとなった。 愚 か し い ・ ・ ・
823 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 11:40:51 ID:si0avrBs
>>819 まぁ山本長官の発案かどうか等、作戦決定の経過は歴史の検証に任せるとして
実行された作戦から、海軍の戦略がハワイ攻略へ向いていたと推測するのは至極普通。
真珠湾攻撃で航空機は大部分が破壊・損傷を受けてるから、
それからミッドウェー海戦まで半年も経過してるのは時期を逸してる。
824 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 11:56:22 ID:bfaVJr3B
↑キミは知らないかも知れないが 日本はイギリスやオランダとも戦っています そちらの制海権を確保しないと、資源地帯を維持できません 補給なしで敵地に攻め込むとは ネット右翼らしい考えですね
825 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 12:15:42 ID:si0avrBs
>>824 マレー作戦には海軍は参加してないんじゃない?
フィリピン攻略も海軍が主体じゃん。
台湾からの航空攻撃で、制海権・制空権を確保してるから
フィリピンの戦力は陸軍だけで、日本は資源確保上も当面の脅威はなくなったはず。
それよりも太平洋侵攻の本拠地と化してるハワイの攻略が優先されるべきじゃなかったか。
ここに陸軍を大量に投入するのは、優先順位としてどうかと思うんだがな。
敵の制空・制海権を断った段階で、航空攻撃を断続的に行って消耗させるだけで当面は十分だろうに。
826 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 12:16:38 ID:si0avrBs
>フィリピン攻略も海軍が主体じゃん。 訂正。 フィリピン攻略も陸軍が主体じゃん。
>>825 えーと、上陸船団の護衛艦隊は?
あと、英東洋艦隊の戦艦2隻を沈めたのは?
829 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 13:27:19 ID:si0avrBs
>>827 東洋艦隊撃破は陸軍の陸攻によるものでしょ。
それに当時はすでに仏印の南部まで進軍してるんだからさ。
上陸船団護衛って言っても、実際は重巡5隻しかついてない。
この作戦は航空支援を背景とした陸軍主体の陸上攻撃だったと思う。
>>828 ジャワ島攻略はスラバヤ沖海戦より2ヶ月早く開始されてるから
スラバヤ沖海戦自体はあまり関係はないんじゃない?
まぁジャワ島攻略の経過を考えると、ミッドウェーは史実の時期にならざる得ないのかなぁ。
にしてもフィリピンの陸軍投入はどうかと思うんだよな。
制海権も制空権も無い、米比軍を攻撃とか意味あったんだろうか。。。
>>829 >陸軍の陸攻によるものでしょ。
えーと、マジで言ってる?
831 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 13:29:29 ID:gnNYZ8JH
金融恐慌に喘いでいた日本では、極右勢力が活気付いて「満蒙は日本の生命線」などの意見
↓
1931年、若槻内閣の不拡大方針を無視した関東軍による柳条湖事件のでっち上げで満州事変が勃発
↓
1932年の日満議定書によって中国東北部に大日本帝国の傀儡国家である「満州国」が承認
↓
リットン調査団「満州国建国は満州族の自発的な民族自決運動である」とする日本側の反論の不当性を認めた
↓
蒋介石は抗日に関しては日本との対話を望みつつ米ソの協力を期待するという消極姿勢
↓
1937年盧溝橋事件から軍部の圧力で日本政府の不拡大方針は覆され、日本陸軍は首都南京を制圧
↓
当時の日本の大衆の多くは長引く不況に上がる花火のような形で支那事変を支持
↓
>>822
陸軍機だったらわざわざ「陸」攻とは名付けない・・・
834 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 14:02:59 ID:si0avrBs
>>830 あぁ海軍の部隊か。。。
所属はどうあれ、航空機発進は飛行場からでしょ。
艦載機じゃないんだから、海軍の海戦準備に必要な戦力配分の対象にはならないじゃん。
だから、それ自体では南方作戦の海軍支援でハワイ攻略ができないとはならないな。
>>829 直接護衛だけじゃなく間接支援の金剛型戦艦など重要な決戦兵力である第二艦隊総出ですがな。
>艦載機じゃないんだから、海軍の海戦準備に必要な戦力配分の対象にはならないじゃん。 >だから、それ自体では南方作戦の海軍支援でハワイ攻略ができないとはならないな。 馬鹿なの? 死ぬの?
つーかsi0avrBs知識なさすぎだろ
>>834 >艦載機じゃないんだから、海軍の海戦準備に必要な戦力配分の対象にはならないじゃん。
何を言わんとしているかが今ひとつ判らん
陸攻も海軍の戦力であることには変わりない
艦艇と艦載機だけが海軍戦力ではない
誤射で友軍輸送船沈めて陸軍師団長閣下を海水浴させた なんてこともあったけど、海軍が護衛につかなかったら 陸軍将兵みんな海水浴どころか水葬になりかねんよ
840 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 14:20:38 ID:si0avrBs
>>838 要はハワイ攻略に向かう時期をもっと速くできなかったのか、という点から書いてる。
海軍の南方作戦投入戦力を必要最小限にして、配分上ハワイ攻略に残りを投入できなかったか。
真珠湾攻撃が一定限度で成功したわけだから、太平洋艦隊をその期に駆逐したいと思うのは自然でしょ。
もちろんジャワ島攻略で、周辺地帯の米英蘭軍を攻撃するために
海軍も参加する必要はあるけどさ、配分とスピードの問題という点で考えてるんだよ。
>配分とスピード それよりも、作戦の目標で考えるべきじゃないか。 史実のミッドウェイ作戦は、米艦隊を引っ張り出して叩くことが目的だった。 しっかしまぁ、1ヶ月早けりゃ、ってのは思う。
842 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 14:53:20 ID:gnNYZ8JH
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。 占領:グアム島 占領:ウェーク島 占領:ミッドウェー島 占領:フィリピン 占領:シンガポール 占領:真珠湾オアフ島
>>840 > 海軍の南方作戦投入戦力を必要最小限にして、配分上ハワイ攻略に残りを投入できなかったか。
> 海軍も参加する必要はあるけどさ、配分とスピードの問題という点で考えてるんだよ。
それは敵の戦力を報告書等色々な情報から知っているから極力遊兵を作らないよう
配分を考えられるということ。
当事、日本が知りえる情報だけから、確実に勝てることを前提に編成すれば
過大/過少、予備戦力が出るのは当然
845 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 15:05:39 ID:gnNYZ8JH
1932年に国際連盟で否認されたとは言っても、満洲国はその後少なからぬ国家から承認を受けた。 第二次世界大戦の終結以前にはドイツやイタリア、フィンランドをはじめとする枢軸国を中心として、 タイ王国などの日本の同盟国とクロアチアなどの枢軸国の傀儡国、スペインやバチカンなどの中立国など、 以下の20ヶ国が承認をした。なお、第二次世界大戦が勃発した1939年当時の独立国の数は60カ国にも満たなかった。 また、ドミニカ共和国やエストニア、リトアニアは正式承認しなかったが国書の交換を行った。 ソ連は日ソ中立条約締結時に出された声明書で「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵」を尊重することを確約し、 正式な国交こそ結んでいなかったものの、事実上承認していたと言える。 (枢)のついている国は枢軸国(その後離脱した国を含む)。 エルサルバドル - 日本に続いて二番目の承認国。当時の独裁者マルティネス将軍個人の意向によるところが大きい 中華民国南京国民政府(枢) タイ(枢) ビルマ(枢) フィリピン(枢) 蒙古聯合自治政府(枢) 自由インド仮政府(枢) ドイツ(枢) - 独満修好条約によって承認 イタリア(枢) - 後に日満伊貿易協定を締結 スペイン バチカン ポーランド クロアチア(枢) ハンガリー(枢) スロバキア(枢) ルーマニア(枢) ブルガリア(枢) フィンランド(枢) デンマーク ドイツ支援が必要と言ってた人が居たが、ドイツは石油/鉄鉱/ボーキサイト/石炭をどこから調達してた?
846 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 15:06:34 ID:si0avrBs
>>841 対米戦は長期化すれば日本が不利になるから、すばやく進軍するのは絶対条件だと思うんだけどな。
フィリピン島攻略は大体何の戦略目標があったのか、とかさ。
アメリカ軍の艦隊と航空戦力を破壊できれば、フィリピンは孤立化するんだからさ。
陸軍部隊を揚陸する輸送船なんかを、他に当てれるでしょ。
同時並行でフィリピンやマレー作戦、ジャワ島攻略を行ってるんだし。
石油確保は第一目標だから、南方作戦重視は当然なのはわかるけど。
>>846 フィリピンは余計だったな。利用価値無いんだから。
コレヒドールのみ放置でも良かった。
849 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 15:14:58 ID:gnNYZ8JH
>>843 グアム島〜ミッドウェー島は12月13日までに完了させること。
日本 ⇔ (サイパン島:日本統治) ⇔ グアム島 ⇔ ウェーク島 ⇔ ミッドウェー島 ⇔ (ジョンストン島) ⇔ ハワイ ⇔ カリフォルニア
日本 ⇔ 台湾 ⇔ フィリピン ⇔ インドシナ / シンガポール ⇔ インド
フィリピン⇔シンガポール 2,394km( 4,788km )
台湾⇔フィリピン 1,022km( 2,044km )
鹿児島⇔台湾 1,308km( 2,616km )
鹿児島⇔サイパン 2,398km( 4,796km )
鹿児島⇔グアム 2,495km( 4,990km )
鹿児島⇔ハワイ 7,082km( 14,164km )
台湾⇔グアム 2,752km( 5,504km )
サイパン⇔グアム 218km( 436km )
サイパン⇔ウェーク 2,265km( 4,530km )
グアム⇔ウェーク 2,419km( 4,838km )
グアム⇔ミッドウェー 4,259km( 8,518km )
ウェーク⇔ミッドウェー 1,921km( 3,842km )
ウェーク⇔ジョンストン 2,557km( 5,114km )
ウェーク⇔ハワイ 3,710km( 7,420km )
ミッドウェー⇔ジョンストン 1,509km( 3,018km )
ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km( 4,260km )
ジョンストン⇔ハワイ 1,321km( 2,642km )
ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km( 7,980km )/2,154浬
九六式陸上攻撃機(航続距離:〜6,228km)
九七式重爆撃機(航続距離:2,400〜3,200km)
一式陸上攻撃機(航続距離:2,500〜6,060km)
一五式飛行艇(航続時間:11時間)
九〇式飛行艇(航続距離:2,046〜km)
九七式飛行艇(航続距離:〜6,771km)
>>848 >フィリピンは余計だったな。利用価値無いんだから。
むしろ駐留の部隊を貼り付けなきゃならないわ
その部隊が比ゲリラの規模や占領地の広さに比べて
小規模すぎるわで大苦労
44年の米軍上陸以前にゲリラに1個中隊を一度に全滅させられたり
連隊長が討伐戦で戦死したりと余計どころか負債になってます。
851 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 15:30:09 ID:gnNYZ8JH
852 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 15:42:30 ID:gnNYZ8JH
>>836 バ カ は オ マ エ だ よ 無 価 値 な 下 等 生 物 め が w (失笑
853 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 15:45:35 ID:si0avrBs
あと、パプアニューギニア攻略も結構微妙だと思うんだ。 アメリカ軍は東か西かどちらからか進軍してくるわけだけど 西はマレー作戦によってシンガポールも陥落してるし、西からの米軍進軍はまずない。 だから、米軍の進軍はハワイから来ざるえない。 そこで思うんだが、なぜオーストラリアの孤立をハワイ攻略以上に優先したのか。
854 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 15:47:46 ID:gnNYZ8JH
>>844 >当事、日本が知りえる情報だけから、確実に勝てることを前提に編成すれば過大/過少、予備戦力が出るのは当然
開戦前なら日本人の出入りは可能だったんでしょ?
仮に出入り可能なら単に怠慢だっただけの話。
855 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 15:55:25 ID:gnNYZ8JH
インドネシアは
>>677 の通り資源の宝庫だけど、その辺の維持に必要だったのかな?
まだ調べてるとこだからただの憶測だけどね。
>>852 ハンドルを出したり出さなかったり(w
早く死んで
>>854 なんつーか、そういう出入りがどうの怠慢がどうのという話じゃないのだけどなあ
>>846 フィリピンが米国の手に残っていると、南方と日本の間の通商路が締め付けられるのですけど
潜水艦は健在だし、航空隊も比較的速やかに再建できる
861 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 16:24:45 ID:gnNYZ8JH
>>852 ID 見 ろ 。 1 回 な っ た く ら い で カ リ カ リ す ん な よ 下 等 生 物 w (プッ
862 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 16:28:00 ID:gnNYZ8JH
>1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。 占領:フィリピン 占領:シンガポール 占領:真珠湾オアフ島
>863 「そして新たな激闘がはじまったのであった 『完』」 じゃないのかな。
865 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 16:33:13 ID:si0avrBs
>>858 それ見ても、米軍の最初の出撃拠点はほぼすべてハワイになってるじゃない。
飛び石作戦はそれ自体は何ら関係がない。
それはこちらも言ったようにフィリピン孤立化と同じだけでさ。
飛び石作戦を敵がとろうがとるまいが、敵がハワイを拠点にして
必ずそこを出撃の前進基地にしている限り、そこを叩くなら敵は後退を余儀なくされる。
それが太平洋戦線にアメリカ軍を参加させない上で、最も効果的。
それに西からは全然来てないじゃん。
潜水艦云々は重要な戦術要素だろうけど、それでハワイ攻略の重要性は低下しない。
潜水艦が航続能力、攻撃能力ともに作戦能力が無限ならともかく。
>それ見ても、米軍の最初の出撃拠点はほぼすべてハワイになってるじゃない。 目見えてます?ほぼ全てと言い切れる根拠は?
867 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 16:37:28 ID:gnNYZ8JH
対潜哨戒ってことで双発爆撃機とかの大型機が爆雷投下やってた?
>>865 日本がハワイを攻略したら、米軍の目標はハワイ奪還になるのでは
その場合、日本はハワイを維持することは難しそうだが
870 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 16:47:10 ID:gnNYZ8JH
872 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 17:09:57 ID:gnNYZ8JH
>>871 知恵遅れにゃレス付けてないから割り込んで来んな(失笑
873 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 17:15:13 ID:si0avrBs
>>869 それはこちらとしては好都合。
敵は戦争が長期化すれば、物量を圧倒させて
当初は南方からの進軍だけだったのが、時間がたてば
アリューシャン方面・援蒋ルートを用いたインド中国方面、南方島嶼方面等と
攻撃ルートを広げてきて日本軍は守勢に回るざる得なくなり、
こちらは物量に劣る戦力をさらに分散配置せざる得なくなる。
物量が劣る日本が長期化すれば、圧倒的に不利になる以上
日本は米本土の補給能力を無力化しない限り、戦争に勝つ見込みがない。
875 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 17:21:22 ID:gnNYZ8JH
>>873 うむ。正しい。
時間経過と共に生産力の差が戦力に反映されはじめる。
必要なら優先すべきは満州でも南方でもなく米国本土侵攻。
876 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 17:23:53 ID:gnNYZ8JH
>>874 ハワイ失ってオーストラリアまでどうやって飛ぶ
>>869 ハワイ周辺は米軍の潜水艦の巣になるだろうし、あのハワイ諸島すべてを
完全に哨戒できないと気が付いたときには、ハワイ島あたりに航空基地作られて、
史実のソロモンと同じ目にあいそうだしな。
>>876 パナマを中継してのそままガラパゴス〜ポリネシア〜ニュージーランド〜オーストラリアと
マゼラン海峡〜ポリネシア〜ニュージーランド〜オーストラリアだろうな。
879 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 17:32:13 ID:gnNYZ8JH
>>877 ガラパゴス〜ポリネシア〜ニュージーランド
ここ航続距離内?
>878 喜望峰回りのインド洋ルートもある、 ていうかオーストラリア→イギリスへの補給はこのルートだから 逆にたどれば済む。
>880 空輸のことしか考えてないらしいw 史実の日本だって余裕があれば船や空母で海送してるよ。 そっちの方が燃料面でも効率的だし落伍の心配がない。 大戦中盤くらいまでなら潜水艦の脅威も小さかったから 改装空母群の主な仕事は本土〜トラックの航空機輸送だったりする。
>>882 B−17などの重爆なら空輸だろうけど、その他の中型爆撃機以下の飛行機は
ばらして輸送船もしくは護衛空母に山積み状態で輸送だろうな。
P−38まで護衛空母に満載してる写真を見たことが歩けどアレはすごいインパクトだぞ。
884 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 17:41:09 ID:si0avrBs
潜水艦の話したら、もう何にも海上作戦できなくならないかい。 どこにいてもやられるんだからさ。 だったら、蘭印の油田近海で輸送船やられるより、 ハワイ攻略してそこに敵を誘導して決戦を挑まないと全く勝機がない。
885 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 17:45:04 ID:gnNYZ8JH
海運でどうこうってスパンの作戦くんでも日本は勝てない=早期講和もできず占領 この辺をわかってないのばっかだよな軍板の住人って
>883 大体想定されてる搭載定数(護衛空母なら30機前後)の倍以上積むんだよね。 しかも双発機のような中型機込みで。 一回の航空機輸送で6〜80機を持ってきて、それを1隻が往復込み月1回行うとすれば、 3〜4隻航空機輸送任務に振り向ければ毎月200機前後の補充が行われることになる。 決して少ない数字じゃないぞ。
887 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 17:46:46 ID:gnNYZ8JH
対潜哨戒ってことで双発爆撃機とかの大型機が爆雷投下やってないのか?
>885 おまえさー、空輸する場合は基地の方に莫大な量の燃料が必要ってわかってる? 受け入れる機体は燃料タンクほとんど空にして到着するんだぞ。 それを再び満タンにして次の中継地まで送り出す。さらに整備も行う(消耗パーツの交換も必要)。 空輸による航空機輸送ルートは莫大な量の補給物資を基地に溜め込んでいてこそ成立するものだ。 これは結局それぞれの中継地に、毎週のように輸送船を補給物資満タンで送り込まねばならないことを意味する。 決して簡単なことじゃないんだよ。
>>869 米の目標が、ハワイ奪還および米本国西海岸防衛に絞られればラクだ。
まあ、アメリカのことだから裏を衝いてくるだろうけど。
消耗恐れずに果敢に投入してくる。
>>887 >1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
>>885 そういう問題じゃないのだけどな
どんなに短期決戦をしようとしても補給は必要
その辺りをいい加減に考えているのではいつまで経っても現実的な作戦は出てこない
>>890 俺はそれに加えてミッドウェー攻略の開始日と完了日にも興味があるな
開戦と同時にミッドウェーを攻略監視するのは太郎の作戦案からだと不可能だったはず
休みの日は相手をしてくれる人が多くてうれしいな。
894 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 18:02:35 ID:gnNYZ8JH
>受け入れる機体は燃料タンクほとんど空にして到着するんだぞ
距離しだいだろ。
>>849 すら理解できんのか(失笑
>これは結局それぞれの中継地に、毎週のように輸送船を補給物資満タンで送り込まねばならないことを意味する。
2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
時間が勝負を左右する電撃戦では、海運などを主軸に計画は立てないし。
>裏を衝いてくるだろうけど。消耗恐れずに果敢に投入してくる。
裏をつくことは出来ない。なぜなら作戦目標を変更できないから。
いかに消耗を恐れずとも一度に動かせる戦力には限界がある。
895 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 18:05:31 ID:gnNYZ8JH
>>891 補給と戦力展開手段を混同してるあたりダメダメだな
1941年1月から準備できればな。 史実で真珠湾攻撃を検討しはじめたのはその頃だし。 2式大艇をまとまった数で投入できれば、空挺作戦、対潜哨戒の幅がぜんぜん違ってくる。
897 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 18:15:27 ID:gnNYZ8JH
備蓄は開戦から1年半は行ける見込みだから、開戦から1年以内に米国中部まで侵攻できれば勝てる。 実際は海上輸送力も全投入すれば、一切の資源輸入が途絶えても押し切れる兵站だ。
898 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 18:18:11 ID:bfaVJr3B
↑キミは何も知らないだろうが 日本はアメリカだけではなく イギリスやオランダとも戦うことになるの どう始末するの? ネット右翼らしく考えてみたら
>>895 混同の何も、戦力展開と補給は車輪の両輪なのだが
あなたは一度補給戦という本を読んだほうがいいよ
いかに作戦が補給の制約を受けるかがわかるから
逆に言えば補給を考えない作戦は机上の空論でしかない
901 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 18:27:20 ID:si0avrBs
>>896 そういうのあるんだけど、戦略的には使えてないんだなぁ。
>>901 二式艇クラスのをたくさん作るのは、日本には難しかったと思うよ。
サイズが大きいと精度の問題がシビアになる。特に発動機。
軍需生産全般の話だけど、アメリカとかドイツはブロック工法で成功してる印象。
寸法公差の保証が前提なんだよね。
>>896 二式飛行艇クラスを大量に生産した場合、そのしわ寄せは単発機や双発機の生産量減少となって現れるでしょう。
陸軍の話になってしまいますが、大戦中は生産数を確保するため単発の戦闘機を重点生産して凌いでいます。(もちろん制空権確保の目的もありますが)
そういや「何かの生産を優先させたために国内の他の工業生産が減少してしまった」というのが 当時の日本であったはずだけど、何だったっけかな
905 :
904 :2009/05/17(日) 18:55:06 ID:???
ああ、思い出した 弾丸の製造にあたって全国の機械工場を動員した結果、弾薬の欠乏はとりあえず何とかなったが その他の兵器生産や産業界そのものに悪影響を出したんだった
>>903 航空機工場の床面積増やすだけでも、日本には難儀だろうな。
工員の熟練に頼ってる工程も多いし。
>>894 >2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
>時間が勝負を左右する電撃戦では、海運などを主軸に計画は立てないし。
それをやったのが、成都へのハンプ越えによるB−29での補給。
もっとも燃料もなかなかたまらないし、重装備を送れないでB−29による
初空襲を行うまでにシコタマ時間がかかってる。
>>894 > 2機飛ばして1機分の備蓄を置く。という方法も可能。
日本の航空機(に限らず)は一機一機職人が部品を削ったりして
すり合わせをして組み立てていく
今の常識と違い、ニコイチが容易に出来るものではない。
もっと言えば新品の部品があればすぐ修理できるというものではなかった。
だから"修理の神様"みたいな人が各所にいたわけ。
マニュアル見ればだれでもできるものじゃないから。
「修理の神様」じゃなくて「整備の神様」か
現代であっても物資の輸送で海運が主流なのはコストの面で有利だからなんだよな この場合のコストはお金のことだけでなくリソース面も含む 空輸では使う燃料に比べて運べる物資の量が少ない それこそ近代以前の「馬車で物資を運ぶとなると大量の飼料も運ばねばならず効率が悪い」と同じ
>>907 結局、パイプライン引いたんだよな。
作戦行動中の部隊への補給って、海運か鉄道がデフォなんだよね。
空輸は論外、トラックでも間に合わない。(例外として、フランス電撃戦ではガソリンスタンドが利用できた)
ノルマンディーに上陸した連合軍も、アントワープを確保するまでは苦しんだ。
>>912 ただ鉄道だと前線部隊の移動速度に追いついていけない(端末駅の移動や破壊された鉄道の復旧などが)から
トラックも重要視されるんだよね(端末駅からの輸送は馬車かトラックに頼るしか無いし)
で、ドイツ軍が国内中のトラックをかき集めても足りない上、種類を問わずかき集めた結果部品の
共用性がなくなり稼働率が落ちるという悪循環に陥ったりする
>>913 ほんと、馬車とか使ってたんだよなぁ。
日本なんか、牛車だし。
>885 海運でどうこうってスパン云々というけど、それこそ「一日で陥落」という ことでもない限り絶対に海運問題からは逃げられないんだが。
>894 >時間が勝負を左右する電撃戦では、 電撃戦でも、補給が追いつかなくてそこで攻撃が頓挫したなんて 事例は、いくらでもあるんだが。 たまには、目の前にある箱で自分で検索してみな。
>>916 陥落させた後の維持とか考えたら一日で陥落であっても海運問題から逃げられないけどね
陥落させるまででその後のことを考えないのでは作戦として失格だし
しかし、「自分で持っていける分だけで戦え。どうせ敵は手持ちが尽きる 前に降参することになっておる」というのは、どこかで聞いた台詞だな。 まあ、向こうは無理を承知で強行した節がある上、実行しちゃったと いう事だが。
>917 端的な例が北アフリカ戦線だね。 あそこでは補給の限界まで進出し、そこで補給十分な敵に反撃を食らって後退、 今度は敵が補給の限界まで進出して停止、補給が回復した味方の反撃で後退・・・のシーソーゲームだった。
>918 ムッチーと一緒で、「手持ちの物資で戦え。あとは占領地の鹵獲物資があるから 大丈夫だ」と考えているらしい。
>>915 ああ、自分もそういうの探してた。
「F6Fのエンジン換装時間」ってのが、100時間だか200時間だか、ってのを見たことあってね。
ぶっ通しでフル稼働とか、絶対ムリってのを言いたかった。
925 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 21:25:37 ID:gnNYZ8JH
空輸を電撃戦の基幹に据えた例がWWUに存在しないのは何故か?
その答えを出せる知性を持つものはこの軍板には存在しないと思う。
戦力の展開と補給は決して両輪ではない。
補給線をどの程度重視せねばならないのかは、戦略によって異なる。
米国占領案においては、米国中部に航空拠点を確保したら、天然痘による生物兵器攻撃で
確実な勝利を収めることが可能。
このように高い勝算と勝利条件が明確である場合、そこに至るスケジュールや
必要な弾薬・兵員・物資の試算が容易であり、過度な補給の準備が無用となる。
むろん、戦況が最良から最悪まで想定し、計画には幅を持たせる事は本来書くまでも無いが、
軍ヲタという連中はこのような至極当たり前なことであっても逐次説明を施さねば察することすらできない
思考硬直なものばかりだから、敢えて記す。
真珠湾攻撃で、長期を前提とした補給線を組んでいたか?
補給線の強さや太さは戦略によって異なる。戦略よっては全く必要としない場合さえある。
空輸と海運のエネルギー効率差が理解できないのも軍ヲタの思考硬直であればどうにもならない。
質量全てを重力に逆らって浮かせる場合と、重力に逆らわず水面に圧力として配分する場合とで
どちらがよりエネルギーを消費しないか、小学生でも判るだろうが、軍ヲタはそれすらも理解できていない。
当然に、目先の物量のみに気を取られ、時間経過による戦況の変化考慮して作戦を組む知性はない。
何故、米国占領案が非効率を承知で空輸および航空戦力を基幹に置いているかも理解できはしない。
米国は圧倒的な生産力を背景に、前線では補給を無視して兵器を使い捨てる事が可能だ。
つまり、航空戦において往復により航空機を回収せずに、片道使い捨てでの爆撃すら可能ということだ。
よって、航空機の航続距離と
>>870 アイランドホッピングにおける戦域は日本軍の条件とは全く異なる。
故に補給を考慮しない作戦が可能な米軍の視点において
>>894-895 を記したが、
やはり思考硬直でなおかつ知能の低い者しか居ない2chの軍板利用者では、これらを理解できる者は皆無であるw(失笑
>空輸を電撃戦の基幹に据えた例 ええっと、マーケットガーデン作戦?
思考が硬直していて良かったと心底思った…
戦闘中に油や弾が切れたら全ての兵器が「鉄くず」と化する、なんていう こともわからないほど低脳な奴がこの世に存在したとはね。 米国が片道云々は馬鹿馬鹿しすぎて話にならんね。 さすが、地の底のその又底に蠢いている「優勢種」の考え方は違うね。
>>925 >1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
今度はシカトすんじゃねーぞw
930 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 21:45:38 ID:gnNYZ8JH
下等生物の知能では演算じたいが不可能だろうが、 米国が日本軍なみに玉砕戦術を取れば、その戦力の上昇は 一時的なものとして、如何なる国家であろうとも対抗しえない。 ただ、未だ米国は玉砕戦を要する事態に陥ったことが無い。 それだけの事だ。軍板の下等生物どもには理解できないだろうけどw(クス
>>925 >空輸を電撃戦の基幹に据えた例がWWUに存在しないのは何故か?
ごく少数の空挺部隊が空輸に補給を頼った例ならある
だが、ある程度の規模の部隊が電撃戦を行う際に空輸に頼らないには
単純に空輸では必要な物資の量が賄えないから
電撃戦ではないが、スターリングラードが包囲されたとき
第6軍への補給は空輸で行うしかなかったが
空軍の総力を挙げても補給が足らず第6軍の兵士は食糧にも事欠いた
>補給線をどの程度重視せねばならないのかは、戦略によって異なる。
実際に補給を軽視した司令官はいるが、軽視した補給によって作戦失敗を余儀なくされている
またそれらの司令官も軽視はしても最初にきちんと補給に関して考えている
考えた上で様々な理由から軽視する(あるいは軽視せざる得ない)結果になっただけ
最初から補給を考えないのは素人だけ
932 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 21:53:38 ID:gnNYZ8JH
>単純に空輸では必要な物資の量が賄えないから 不正解。 >軽視した司令官 「重視する程度」とは軽んずるか否かという配慮についてではない。 「コストや配分をどのていど注ぎ込むか」の匙加減を意味する。 軍ヲタの思考硬直ぶりは見ていても愉快だwww
>>925 普通に空輸のみで戦線を支えられた例がよほどの小部隊の話しか存在しないから。
とくに、ドイツ空軍の総力を挙げても1日500トンの補給さえ出来なかったスターリングラードの
例をみんな知ってるからだと思うけどな。
>>925 >必要な弾薬・兵員・物資の試算が容易であり、
その割にはまともな試算が出ていないようだが
鹵獲すべき物資が残されるのかも考えずに「鹵獲で入手」とか言ってるようでは試算でなく妄想
>軍ヲタという連中はこのような至極当たり前なことであっても逐次説明を施さねば察することすらできない
それはこっちの台詞なのだがね
どれだけ当たり前のことを無視して作戦とも呼べない妄想を展開しているのやら
>真珠湾攻撃で、長期を前提とした補給線を組んでいたか?
史実の真珠湾か
それなら勿論、単冠湾を出て奇襲し帰還するまでの間の補給は組んでいた
逆に追従できるタンカーの数とトン数によって作戦の制約も受けている
上陸を考えていない史実の真珠湾攻撃でさえ補給を考えずに作戦を立てられない
>戦略よっては全く必要としない場合さえある。
見えにくいだけで補給の全くいらない戦略というのは近代以降の戦争では存在しない
>空輸と海運のエネルギー効率差が理解できないのも軍ヲタの思考硬直であればどうにもならない。
だからこそ海運の重要性をこちらは何度も言っているのだが
エネルギー効率を理解していないのはそちらだろう
>時間経過による戦況の変化考慮して作戦を組む知性はない。
なおさら補給計画の重要性が高まる
航続距離があっても必要な時までに補給が間に合うのか、などはそっちでは考察されていない
>片道使い捨てでの爆撃すら可能ということだ。
操縦員の育成は兵器の製造よりも手間と時間がかかる
それを強く認識している米軍は片道で使い捨てにしない
東京初空襲した時のB-24も中国軍の基地に着陸している
935 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:05:57 ID:gnNYZ8JH
>>933 その空輸補給は双発以上の機体が300機を超える規模で行ったのかね?
>>932 いや、1+1=2に対して不正解と言われてもねえ
単純にあんたが現実を直視できないと世間に喧伝しているだけ
>>935 500機の輸送機が失われている
全滅したわけではないから当然それ以上の輸送機が参加している
>>925 > 米国占領案においては、米国中部に航空拠点を確保したら、天然痘による生物兵器攻撃で
> 確実な勝利を収めることが可能。
> このように高い勝算と勝利条件が明確である場合、
「天然痘で確実な勝利」なんてあるわけないだろ
まず天然痘は欧州や北米では駆逐されつつあったが南米は一般的な病気としてあった
1950年代に全米保健機構がブラジルやアルゼンチン、コロンビア等から天然痘を駆逐
するキャンペーンをやってるからな。それがWHOに引き継がれて天然痘の撲滅宣言が
出たのは1980年5月8日
http://en.wikipedia.org/wiki/SmallpoxのEradicationを参照 もうひとつ、日本がアメリカ全土に天然痘を蔓延させるほどのウィルスを保持していたとは思えん
数字を出せ。
940 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:18:09 ID:gnNYZ8JH
>>934 >鹵獲すべき物資が残されるのかも考えずに「鹵獲で入手」とか言ってるようでは試算でなく妄想
試算は史実に準ずるが、お前の知能では計算式を当てはめることもできないだろうなw
米国占領案は、実は鹵獲接収資源を含めずに組まれているのだが、
その辺もやはり低い知能しか持たないお前たち軍ヲタには理解できていないのだねぇwww(クスクス
>どれだけ当たり前のことを無視して
それはお前たち下等な軍ヲタの思考強直した既存ドクトリンでの話しだ。
すでに、作戦の目的からして既存に存在しなかった新機軸であるという、その変化に、
軍ヲタの思考強直では対応不能であるという実証でしかない。
>近代以降の戦争では存在しない
史実にないからと言ってそれが成立しえないという事にはならない。
「補給無用の戦略」優性種である俺なら即答できるよw(クス
>操縦員の育成は兵器の製造よりも手間と時間がかかる
「使い捨て=操縦員の死」ではない。
思考強直の下等生物を相手に講義してやる義理は無いがなw(失笑
>>940 ほほう、じゃあ聞いてあげよう
「補給無用の戦略」とやらを言ってみな
あと「操縦員の死(正確には損害だ。死ななくても捕虜になった時点で同じ)」でない使い捨てとやらも
まあどうせ、口からでまかせ言っているだけだろうから即答など不可能だろうけどw
どうでもいいけど
>>940 には具体的な数字がいっさい出ていない件について・・・
今日も優性たろうフルボッコwww + ____ + + /⌒ ⌒\ + キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!! + /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ + | トェェェイ | + \ `ー'´ / + _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < / ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | | \/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
ID:gnNYZ8JH がロジスティクスの話についてこれてない、としか見えない。 ものごと動かそうとすれば、制約条件とかクリティカルパスとか付随してくるんだけど、 そういうのをID:gnNYZ8JH は全く想起できない感じ。 ハワイ占領は可能、ってセンで考える意見も出てきてるのに... ロジの話がイヤなら、オカルト板でも行けばいい。
>938 大体、天然痘による生物兵器攻撃って、どうやってやる気なんだろうね。 あのバカのことだから、空から適当にばら撒きゃ良いと勘違いしている んだろうけど。
仮に天然痘ばらまいて米国人全滅したら、皇軍兵士も同時にばたばたやられるんだけど… 白人のみに効くナントカ兵器、なんてギャグ漫画のネタにさえならない。
947 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:26:52 ID:gnNYZ8JH
>>937 ほぅどの程度の期間での500機以上だ?確認するからソースをURL付きで提示してみせろ。
>>936 >1+1=2に対して
そこで永遠に思考強直ダンスを踊っているんだなw(ゲラゲラ
>>938 >日本がアメリカ全土に天然痘を蔓延させるほどのウィルスを保持していたとは思えん
培養が時間および資材において不可能とする証明を根拠URL付きで果たせ。
>>939 輸送機で無いと輸送できないから不可能と主張する場合は、証明を根拠URL付きで果たせ。
>>937 500機の損失は最終的な合計だね
最初、ドイツのほぼ全ての輸送機400機をかき集めて空輸を行っている
でもすぐに稼動機は200機に減り、その後増援を受けるも損失はそれを上回り
結局必要量の2割程度しか空輸できずに輸送機536機を失った
949 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:29:22 ID:gnNYZ8JH
>>943 そのAAを貼る時って「 反論できず>943は悔しいです 」って自白だけどナwww(クスクス
も一度貼ってよぅwww(ニヤニヤ
>>947 >1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか
その根拠をURL付で教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
ねえねえ
これいつ答えてくれんのー?w
951 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:31:40 ID:gnNYZ8JH
>>944 不可能証明を根拠URL付きで果たせない泣き言にしか読めないwww
>951 可能だという証明を放棄し、相手に不可能証明を要求するという事は、 「1942年7月07日に米国が降伏」が「私は完全に間違っていました、 ごめんなさい」と認めたという事なんだけどね。 「1942年7月07日に米国が降伏」自身が何度も何度もwikipediaの 該当箇所を貼りまくっていたんだから、そのことは当然承知だよな。
>>947 >>939 >輸送機で無いと輸送できないから不可能と主張する場合は、証明を根拠URL付きで果たせ。
アホだこいつ、搭載能力で輸送機の代わりが出来そうなの陸攻くらいしかない(現実に陸攻を
輸送機に改造してる。)のに陸攻を全部つぎ込んでも合計400機しかないわけだが。
1機あたり4トン積んでも1600トンの輸送力と輸送船1隻の半分以下というのが理解できないらしい。
>>951 99艦爆の件でネットに情報を頼ることの愚かしさを学んだかと思ったら・・・
まあそれならもう現実を見ずに「スターリングラードでは500機を失ってなんかいないんだ」と信じていれば?
955 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:36:05 ID:gnNYZ8JH
現状の素案は南方と米国占領を両立させる内容だが、 それが不可能と考えられる場合は、米国占領のみに作戦を絞り込む。 では、また1時間後に来るよ。 それまで、硬い脳を少しでもほぐしておきたまえ汎用種の諸君w
>>947 >そこで永遠に思考強直ダンスを踊っているんだなw(ゲラゲラ
すげえな、1+1=2というのは彼にとっては「思考強直ダンス」なんだ
おそらく1+1が2以外の別世界の住人なんだろうな
957 :
944 :2009/05/17(日) 22:36:55 ID:???
>>951 自分は、ハワイ占領までは可能なセンで考えてるよ。
エアボーンによる要塞砲群の破壊および数日以内の上陸。
オマエはそれすら示せないじゃん。
958 :
◆7OOVipX/fs :2009/05/17(日) 22:36:57 ID:9iHdS2Om
たしかスターリングラードの輸送隊は第4航空艦隊だったはずだから、調べりゃ出てくるだろ
>954 「1942年7月07日に米国が降伏」の「不可能証明せよ」という要求は、 要するに本人が「ボクが間違ってました。バカでした」という告白と 同義でしょ?
960 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:38:27 ID:gnNYZ8JH
>>953 97大艇はどうした?急に消えちゃったのか?
下等にもほどがあるよお前はw(失笑
>>947 > 培養が時間および資材において不可能とする証明を根拠URL付きで果たせ。
可能と思っているならどのぐらいあれば可能と思っているのかまず示せ
せっかく親切にも数字を教えてくれたのに、URL示せと蹴り返すのが意味がわからない。 たしかに相手の出した数字をそのまま鵜呑みにしてはいけないし、 数字を出した側がソースも提示するのが理想ではある。 けれど「スターリングラード」「第六軍」「空輸」「500機」と贅沢な手がかりをもらってるんだから、 後は5秒でぐぐってwikipediaなりを30秒で確認すれば済む話なのに。
>>958 ふつうにwikiのスターリングラード攻防戦のページに488機喪失とかかれてる。
>>955 >では、また1時間後に来るよ。
や っ ぱ り
>>941 に は 即 答 で き ず に 逃 亡 し ま し た
即答できると言ったのにもかかわらず
まあ、1時間かけて考えても答えられないに1000ペリカ賭けたいなw
965 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:40:25 ID:gnNYZ8JH
最近は下等な軍ヲタをいじくるスレになっちゃってるから、 ちょっと真面目に進めるわ、本当www
967 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:42:12 ID:gnNYZ8JH
>>957 が示したレスは無いはずだが?(失笑
下等生物、乙www
968 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:43:19 ID:gnNYZ8JH
>>956 まあ本当に1+1=2と言ってよいのか?と考える分野も数学にはあるみたいだけど、
しかしそれは最小限に例外を設置して、それ以外は変わらず論理的に話を
組み立てるものであって…太郎先生は、答案のこの式だけは優性種なので1+1=3とするが、
次の式は史実から適切に学習して1+1=2とする、式ですなぁ。
>>967 >1941年(昭和16年):日付は全て開始日であり完了日に非ず
おおよそでいいから以下のタイムスケジュールはいつ完了する予想なのか
その根拠をURL付で教えて下さい。
占領:フィリピン
占領:シンガポール
占領:真珠湾オアフ島
ねえねえ
優性種君よー
これいつ答えてくれんのー?w(ニヤニヤ
971 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:45:20 ID:gnNYZ8JH
>>949 :1942年7月07日に米国が降伏:2009/05/17(日) 22:29:22 ID:gnNYZ8JH
>>943 そのAAを貼る時って「 反論できず
>>943 は悔しいです 」って自白だけどナwww(クスクス
も一度貼ってよぅwww(ニヤニヤ
BC兵器の大量使用って、要は無差別攻撃なんだよな? それこそ白人も黒人もアジア系もいっしょくたの 有色人種の協力を期待してるのに、それはマズイっしょ 味方になったかもしれない連中まで敵に回すことになるじゃん
>956 > おそらく1+1が2以外の別世界の住人なんだろうな まあ、地の底をゴキブリみたいに這い回っている「優性種」らしいから。 総数でたかだか二百数十機の大艇を足しても焼け石に水という計算 すらできないようだし。 それとも、あいつの脳内大艇は一機で百トンくらいつめるのかな?
要するに、将棋みたいなゲームとして考えたいんだろうね。 駒には寿命があるとか、そういうことが分かってキレてしまった印象。
>>960 飛行艇入れても66機で1機辺り97式飛行艇の輸送機でも5トンちょいだから
400トン増えるだけだね
>>975 優性たろうはこういう考えだそうだ
>九七式輸送飛行艇38機で戦闘車輌を運べないかと画像を見たがムリっぽい。
>それでも砲兵の兵器くらいは積めるだろうし、過荷重データから6tの積載が可能。
>1人全装備80kgとしても理論上は75人積める(容積は考慮せず)。200機投入なら15,000人だ。
>>974 プロ棋士だって持ち時間使い切って乱戦になったらときには読みちがえるし、
ひふみんのネクタイは長すぎる、みたいなことも考えてないっぽい。
「戦争の摩擦」というフレーズは、優性種は理解しなくてよいんでしょう。
>>977 一分将棋ならひふみん最強だからな・・・・・
日本が全米占領する方法考えた 1201 ハワイ諸島に隕石群落下軍用施設がほぼ使用不能になる(備蓄施設を除く) 1208 日米開戦 真珠湾実施と同時にハワイ諸島占領ヤター(南洋作戦も実施) 1224 クリスマスイブで寝ぼけているアメリカ西海岸にハワイ上陸戦力を転用して上陸橋頭堡確保 0101 アメリカ東海岸で伝染病 0201 根性で南北打通を果たす 0315 インパールの戦力を北米攻略に転用 牟田口ロッキー軍団 0701 アメリカでの伝染病で東海岸壊滅 1230 アメリカ占領
980 :
1942年7月07日に米国が降伏 :2009/05/17(日) 22:59:17 ID:gnNYZ8JH
そろそろ次スレなw
空挺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3 日本が行なったものとしては、1942年(昭和17年)1月から2月にかけての、
大日本帝国海軍陸戦隊落下傘部隊によるセレベス島メナド飛行場に対する降下作戦、
大日本帝国陸軍挺進連隊によるパレンバン、西チモールのクーパンなどへの降下作戦がある。
油田施設やオランダ軍の飛行場を瞬く間に制圧し、作戦に参加した兵員は後に「空の神兵」と呼ばれた。
第二次世界大戦後半には、連合国側がクレタ島の戦いのドイツ軍を評価して空挺師団を整備運用し、
1943年のシチリア島上陸作戦のほか、ノルマンディー上陸作戦、マーケット・ガーデン作戦で用いている。
特に、マーケット・ガーデン作戦は3個師団半が空挺降下するという大規模な作戦であった。
このほか、空挺部隊生みの親であるソ連軍もキエフ奪回作戦時に空挺降下を行っている。
>>980 なぜそこで引用した文章中の「クレタ島の戦い」を無視する。
日本が米軍を駆逐出来たとして 単純に米全土占領統治するには兵士が足りないと思うのだけど。
>>982 隣接するカナダ、メキシコも確実に戦場になるしな
中国大陸でひーこら言ってたのにねw
一番てっとりばやいのは、「北米大陸にある大日本合衆国」が極東の島国 「アメリカ帝国」と戦うという話だろうな。 >979 > 0315 インパールの戦力を北米攻略に転用 牟田口ロッキー軍団 この時期はまだ師団長だから、「補給上無理」と反対してしまうのでは? トンでも化は芸者を上げながら「大所高所から指揮」できる立場への クラスチェンジ後でしょう。
>>981 マーケットガーデンもね。
あと、空挺作戦成功させるには、地上軍が速やかに侵攻する必要がある。
優勢はそのへんが分かってないだろうな。
それで、スレ的に絶対に外せないエバンエマールが抜けてるんだよなぁ...
>>960 >>28 に
>
>>4 の九七式飛行艇は179機が生産された。その他の機種も合わせると200機は優に越える。
とあるが、今まで何回も指摘されていたことだが、九七式飛行艇は開戦時179機もない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B8%83%E5%BC%8F%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E8%89%87 が179機と200機のソースだが、
>九試大型飛行艇/九七式一号飛行艇(H6K1): 4機
>九七式二号一型/一一型(H6K2): 10機(うち2機を輸送型に試験改造)
>九七式飛行艇15号・16号(H6K3): 2機(輸送機型実験機)
>九七式二号二型・三型/二二型(H6K4): 127機(うち2機を輸送型に改造)
>二三型(H6K5): 36機
>九七式輸送飛行艇(H6K2-L、H6K4-L): H6K2-L・16機、H6K4-L・22機(改造2、新造20)計38機
のうち、まず、二三型(H6K5): 36機、H6K4-L・新造20は42年以降の生産。
http://www.faqs.org/docs/air/avemily.html (以下、このレスの英文は全てこのURLの引用)
>One H6K4 was converted to be the prototype, and it was followed by 36
>production H65Ks, the last being produced in 1942.
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows.
H6K2-L・16機は40年から42年まで生産されているので全16機はそろっていない。
>A total of 16 new-built H6K2-Ls were produced into 1942.
そして、本機の主力である、九七式二号二型・三型/二二型(H6K4): 127機
について、九七式二号二型は二号一型からの改造で少数にとどまる。
九七式二号三型が一大勢力だが16年8月に採用されたばかりなので
(
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC226e.htm 一番下)
まだ数がそろっていない。
諸説あるようだが
> There were 64 H6K4s in service when the Pacific War broke out in December 1941
と開戦時64機としている
九試大型飛行艇なんぞ試験機で実用に供するものではないがそれを入れても
4+10+2+64=80機
>>44 にも符合する。そして二式大艇が開戦時4機だったのはすでに指摘されている。
それにH6K4-L改造2機とH6K2-Lが16機そろってたとしても100機超えない。
>987 そもそも、100機でも200機でも、必要な数からすれば焼け石に水にすらならない という点に代わりはないしね。
989 :
987 :2009/05/17(日) 23:44:09 ID:???
H6K4-L・新造20については
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows.
だけだとわからんな。
前の文(H6K2-Lについて)とあわせるとわかる
>A total of 16 new-built H6K2-Ls were produced into 1942.
>They were then followed by production of 20 "H6K4-L" transports with
>Kinsei 46 radials and more windows. Two more H6K4-Ls were produced
>as conversions from H6K4s.
H6K2-Lの1942年までの生産に続いてH6K4-Lが生産されたということ
重複分があるのではないかと言われるといけないのでもう一つ資料
http://www.combinedfleet.com/ijna/h6k.htm 一番下
> 20 H6K4-L (1942-43)
> (2) H6K4-L modified from H6K4 airframes (1942)
こっちだと改造も1942年に入ってからだな
200機全て注ぎ込んでもようやく1000トン 目一杯積載してヨロヨロ飛んでればいいカモだね
>691 100機や200機どころか、 12月1日現在の飛行艇保有量はわずか55機だ。 開戦の12月8日までに何機増えるともない。 そしてその内、二式大艇はわずか4機。
>994 出典が欲しいな。あの数字をそのまま鵜呑みにするわけにもいくまい。 それはそうと>691でも5ヵ月かかって29機増、22機減の純増7機でしかないし。
1時間経ったのに来ないな 結局各作戦の完了日と、補給なし戦略には答えずに逃亡か
正直、太平洋戦争で日本がアメリカに勝てるなんてとても思えない。 ここにいる優勢太郎がいくら素敵作戦を思いついても、アメリカは相対的に日本の1/1000の労力でそれをできるんだよ。 あそこまでぼこぼこにやられたのが悔しいなら、素敵作戦を考えるんじゃなくてさっさと幸福…降伏条件を考えてくるんだ。 どう考えても史実の真珠湾→南方制圧は出来過ぎ。
>>992 > 100機や200機どころか、
> 12月1日現在の飛行艇保有量はわずか55機だ。
>>44 > 手元の資料だと開戦時に飛行艇が東港空48機、横浜空24機の合計72機しか
> 編成表に出てきてないんだよな。
これは受領数と配備数の違いなのかな
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