1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 05:32:17 ID:???
3 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 05:33:14 ID:???
4 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 12:07:33 ID:???
おつ
5 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 12:22:00 ID:???
水の抵抗は代表長さの二乗に比例。
艦内容積は代表長さの三乗に比例。
(形が相似だとした場合)
同じ速度なら、デカい船の方がエンジンの占める割合は少なくなる。
けどAIPで20ノットも出そうと思えば、艦の大部分がエンジンルームor燃料電池庫になるのは避けられんだろうね。
6 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 14:45:06 ID:???
しょせん通常動力艦だからなぁ
どれだけ速度が上がっても、かくし芸程度の意味しか持たせられない
稼働時間を考えればどれだけ速度がでようが海峡で待ち伏せ以外選択肢に入らない
7 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 16:12:31 ID:???
大型艦の場合どこの海峡か?が大きな利点になる。
小型艦なら母港近辺のチョークポイントだろうが
大型艦の場合は下手をすると敵国の海峡さえもありになるし
敵母港の機雷封鎖なんて芸当もある。(海自潜水艦にはこの能力が既に付加されている)
それに20ノットの艦隊速度を出せるのは日本と米国のたった2カ国のみで
他の国はそれより遅い。(巡航速度以上も出せるが航続距離が大幅に短くなるのであまり使えずこの速度は重要)
従来形式だったら追尾なんて芸当は出来なかったが
AIP化で蓄電池の容量を全て回せるようになるので相手の進出位置に駆けつける事も限定的であるがありになり
侵攻してくる側としては極めてやっかいな存在になる。
さらにリチウム化で飛躍的といってよいほど実用上の電池容量が増加するので
後ろから追いついて攻撃なんて夢のような事もある程度できるようになる。
原潜のように自由自在とはいかないが場合によっては可能になるというだけで抑止力として絶大な存在。
8 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 18:13:09 ID:???
>>7 リチウム化しても全速を出せる時間は楽観的に見て3倍だぞ。
まあAIPで数週間潜行+3時間全速というのは長足の進歩だけど…
9 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 19:43:47 ID:???
そもそも64年前の伊201型ですら50分間16.3ノット可能と推定されてる
くらいだから今の海自の蓄電池技術なら全力数時間は可能なんだろうし
リチウムならさらにその数倍なんだろうなーと妄想してみる
10 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 19:58:14 ID:???
日本の潜水艦の蓄電池はユアサとか日本電池(合併したジーエス・ユアサ)ガ多いんだっけ
http://www.gs-yuasa.com/jp/technic/yuasa/no96/pdf/(p28-p37)web.pdf
1989年6月:高エネルギー密度の潜水艦用電池“SCF”を納入
1990年2月:高エネルギー密度の潜水艦用電池“SCE-B”を納入
1990年11月:高エネルギー密度の潜水艦用電池“SCF-B”を納入
1997年7月:大容量潜水艦用電池“SCG”を納入
ユアサだけ見ても結構海自潜水艦用の蓄電池はバージョンアップが多いことが分かる
11 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 20:01:44 ID:???
そこらへんは最高の軍事機密だろうから、確かに俺らには妄想するぐらいしかできんわな。
しかしAIPが実用化されるに従って、原潜ってのは果たしてどうなのか本当に悩ましくなってくるね。
コスパ的にはやっぱAIPを大量に揃えた方がいいんじゃないかとか思えてくる。
まあどんなに技術が進歩しても、SSNでしか果たせない任務ってのは必ずあるんだろうけどさ。
米軍なら短期間での大洋横断。
ロシアは原子力空母の迎撃。
日本なら・・・・インド洋に向かって爆走中の中国原潜を追尾とか、かな?
12 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 20:02:50 ID:???
>>8 それがAIP+リチウムと従来の通常動力潜水艦との比較だと実用上もっと差が出る。
まず従来の蓄電池は完全放電まで使えない。
最悪 その場で電池の寿命が尽きる可能性すら存在する。
だから攻撃後の離脱など生死がかっかた非常事態に最後の手段でしか使えない。
対してリチウムはその制約がない。
また従来形式だと電池切れは行動不能につながるので必ず一部は残さざる終えないが
AIPのおかげで水中充電もできるのでAIPタイプは追尾などで全てを使える。
AIP+リチウムはカタログスペックを遥かに上回る差が存在する。
海自がそうりゅうなどと命名を完全に変えてきたのも画期的ともいえる性能向上が確保されたからが強いと考える。
13 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 20:05:32 ID:???
リチウム搭載は5番艦からだけどね(´・ω・`)
14 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 20:45:09 ID:???
>>9 イ-201はロ号ぎりぎりの小型艦だぞ
しかも居住性を犠牲にしてまで電池を詰め込んでいる
それで良いならスターリングエンジンをがんがん載せて
10ノットは出せそうだ
15 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 21:31:54 ID:???
伊201型>当時ですら20年〜30年以上前の自動車バッテリーのようだといわれるシロモノだから
現在は流石に64年前の数倍の性能&艦内に蓄電池詰め込まなくてもすむくらい小型化してるだろう
16 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 21:36:45 ID:???
ましてや現在の電動機は64年前より出力は増えても64年前より省電力化してるだろうし
17 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 00:27:18 ID:???
推測推測ばっかりで意味無いわ
18 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 00:42:57 ID:???
推測を否定したらLiイオンバッテリー通常潜は原潜並厨が涙目になっちゃうからダメだy
19 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 01:31:01 ID:???
>>12 リチウムはメモリー効果がないとはいえ、やはり完全放電に近いことは出来ないよ。
在来の鉛蓄電池はクルマに搭載しているようなものとはちがってディープサイクルバッテリーじゃないかなあ、普通。
水中充電はいいとして、AIPなんて4000トンのそうりゅうでもカローラぐらいの出力でしょ。
100馬力でよくプロペラを回せるものだなと感心したもんだよ。
動いてもそれこそ人間が歩く程度の速度だと思う。
運用方法は大きく違ってくる可能性はあるけど、革命的進歩とまでは言えないような。
20 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 01:36:31 ID:???
あくまで高性能化の範囲の出来事だな。それ自体は素晴らしいけど、カテゴリが変わるほどのモノではない
21 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 01:55:37 ID:???
>>19 100馬力x4だぞ
もっとも電子機器にも食われるとかで
400馬力全て推力に回せるわけでもないようだが
それはバッテリーや原子力でも同じこと
22 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 08:52:03 ID:???
原子力でも同じ事って、出力が4桁は違うだろw
23 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 10:48:21 ID:???
AIP導入したからって海自の潜水艦運用方法は大きく変わらないだろ。
海自の水上艦は周辺国には十分な実力を持ってるので、潜水艦の任務はあくまで対潜任務だろうな。
結局、海底で敵艦を待ち伏せできる時間が数日から数週間に増えただけ。
だからAIPで追尾なんて海自は微塵も考えてないだろう。そもそも原潜の最高速は30〜40ノットでAIPの比じゃない。
原潜とAIP含めた通常艦は例えるなら蛍光灯と白熱灯みたいなもん。両方とも明かりだが根本的に仕組みや性能が違う。
いくら白熱灯の性能が良くなったってそれを蛍光灯と同じように使うのは間違ってる。
24 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 10:54:02 ID:???
中華海軍がインド洋で好き勝手するような事態にでもなれば原潜も魅力的になるんだが…
それはインドと米が許さないだろう
25 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 11:25:13 ID:???
インド海軍って乗組員全員が乗り込んで脱出できる
球状の装置付の潜水艦をドイツかどこかで建造させているよね。
他にもああいうタイプは引き合いあるんだろうか。
26 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 12:48:59 ID:???
>>24 だけどインド洋のシーレーンをインド人とアメリカ人に任せきりにするというのも問題だぜ?
まぁ助太刀なら別に原潜である必要はないけど。
27 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 13:08:17 ID:???
>>23 原潜の最高速とAIP使用時の速度を比べてどうするよ…
比べるならバッテリーだろ。AIPは普段うろつくときだけ使うもんだ。
28 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 14:11:51 ID:???
原潜って音うるせーし
速度だけだろ、メリットは
29 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 15:08:45 ID:???
>>28 米軍の原潜は日本の潜水艦より静からしいが…
30 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 15:14:50 ID:???
それはない
31 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 15:17:54 ID:???
さて、どうかな?
32 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 17:06:58 ID:???
>>30 いや、米原潜のほうが静か。
というか、日本の潜水艦が充電池航行のくせにうるさい。
33 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 18:19:08 ID:???
ノイズレベル低減って防震装置を取るスペースによって決まると聞いたが>専門家
つまり容積が一番重要だと
34 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 19:00:38 ID:???
最近の潜水艦で、自艦の機器が発生するノイズで発見されるレベルの潜水艦は無い
それくらい、防振防音技術は進歩している
潜水艦をパッシブで探知する時のノイズは潜水艦が海水を押す時に発生する圧力変動
10ktの速度で移動すれば船体が海水を押すために発生する圧力変動で確実に探知される
最近の潜水艦がセイルの前を整形しているのはこうした変動を低くするため
急旋回をしようとして舵を大きく切れば、舵が海水をたたいて生じる圧力変動で探知される
X舵は同じ旋回半径でも圧力変動が小さいと言われている
35 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 19:37:57 ID:???
先月の世艦の潜水艦屋さんの話はもっとページ割いて欲しかった
36 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 20:05:40 ID:???
>>30 米軍の原潜に関してはいろんな噂があるね。
演習が終了した途端日本側が米原潜を失探したとか(手加減してた?)。
冷蔵庫並みの静かさだとか。
37 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 20:16:12 ID:???
何でたとえが冷蔵庫なんだw
38 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 20:17:19 ID:???
通常艦が原潜に対して持ってる優位さって、結局戦術レベルというか演習で見れるレベルというか
水中行動範囲がほぼ無限なら、危険な海域は迂回してさっさと先に進めばいい
通常艦に対して不利な潜水艦戦なんてする必要はない
また、原潜を敵に回した方はそういう動きをされることを常に考え続けないといけないから、
迂回されないぐらい大量の通常動力艦・哨戒機等を配備して網を広く広げるか、
すでに迂回されていると想定して動かざるをえない
やっぱり怖い相手だ
39 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 20:52:29 ID:???
>>32 >日本の潜水艦が充電池航行のくせにうるさい。
これは米海軍がネイビーリーグの時に発表した数値が元になってながれている「デマ」。
本来旧ソ連原潜の静粛化を警告する為に各国潜水艦のノイズレベルを表にまとめ
日本は涙滴型1番艦うずしおの数値が表示されこれが悪かった事に起因するが
うすしおが煩い事は海自も認識していて途中で別設計になっている。(改良ではなく別設計)
つまりうずしお級と一まとめにされていても前期艦と後期艦では全く別な船体構造を持っている。
とっくに退役していて軍事上問題がないから米海軍も数値を公表した。
現在配備されている潜水艦は十分な静粛性を持っている。
(というか十分な静粛性がないと最新鋭原潜のほんの一部にしか採用されていないようなあんなソナーを搭載できない)
40 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 21:02:37 ID:???
静粛性とかそもそも不毛な話なんだよなぁ
>あんなソナーを搭載できない
とかそういうところからしか話出来ないし
41 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 21:52:20 ID:???
うずしお型以降、静粛化に非常な努力がなされ、はるしお型で世界レベルに達した、なんて話はよく聞くよね。
42 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 23:05:49 ID:???
それと米原潜のノイズレベルは別の話だけど、原潜だから煩いっていうのは妄信だろうね。
43 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 23:36:58 ID:???
日本の潜水艦は静かなんだよ!と思い込みたいお年頃。
44 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 23:49:13 ID:???
45 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 07:10:03 ID:???
うるさいっていうか、原潜は原子炉を止める事ができないから最後の最後の静粛勝負なら確かに不利
ただ、そんな状況って周りを駆逐艦と対潜ヘリに囲まれてるとか末期的な状況だよなぁ
そんな状態に陥らないための行動範囲と移動速度じゃなかったのかと
46 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 11:16:36 ID:???
つ自然対流
47 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 15:36:08 ID:???
48 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 16:56:02 ID:???
中華と北チョンを抹殺すれば東アジアは平和になる
49 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 18:08:01 ID:???
そんな認識が許されるのは+まで
50 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 18:11:42 ID:???
中華包囲網っているよね
チベットウイグルには工作員入れないとね
51 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 18:53:46 ID:???
>>47 チョsソースなんでなんだが、ロシアは中国にキロ級売って、ベトナムにも売るの?
52 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 18:57:45 ID:???
シナチク空母沈めてくれればいいじゃないか
53 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 18:59:52 ID:???
音紋なんかどんどん横流ししてあげないとな
54 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 21:10:02 ID:???
【中国のアンケ】中国と交戦の可能性がある国、第1位は?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0428&f=national_0428_005.shtml 中国大手サイト新狼網(SINA)で「中国と最も戦争の可能性がある国は?」との題で大規模なインターネット
アンケートが実施された。(インド、ベトナム、アメリカ、日本、韓国、フィリピン、ロシア、インドネシア、
オーストラリア、モンゴルの10カ国中からの選択制)
2009年4月27日現地時間午前11時時点での投票数は1万7790票。1位インド26.5%(4812票)、2位日本24%(4263票)
、3位ベトナム16.2%(2893票)、4位フィリピン8.2%(1459票)。
日本と僅差で抜いたインドの理由は、領土問題。中国とインドでは東部、中部、西部合計1700キロメートルに渡る
国境問題がある。中国は 9.2万平方キロメートルの領土をインドに占領されていると主張している。現在、両国
の話合いは平行線を辿っている。「インドは話し合いでも全く歩み寄りを見せず、中国を挑発しているとしか思
えない」との意見が最も多かった。
2位日本の意見もまた、日本海問題や尖閣諸島(中国名:釣魚島)など領土問題に関するものが多かった。しかし
、歴史問題に関しては「現在は歴史問題が発端で戦争に発展する可能性は少ない」、「仮に日本が軍国主義に戻
った場合、核兵器保有、軍備増強などが急速に行われ戦争に発展する可能性があるが、今の日本政府は軍事に関
して一定のコントロールがなされているので、問題はない」と比較的冷静な意見が目立った。
3位ベトナムに関しては、「かつては中国だった国」との考えがあるようで「たった千年前に
中国から独立し、百年前まで中国に属した国だったにも関わらず、その恩恵を忘れている」
「中国から多大な援助を受けているのに、なにかにつけて中国に牙を向ける」と感情的な
部分からの意見が多かった。
現在、文化侵略問題で険悪となっている韓国はわずか4.6%であった。理由としては
「韓国は中国の足元にも及ばない」「相手にもならない」と軽視した意見が目立った。
55 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 21:47:19 ID:???
> たった千年前に
応仁の乱か
56 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 23:46:30 ID:???
57 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 00:22:06 ID:???
> 「中国から多大な援助を受けているのに、なにかにつけて中国に牙を向ける」
金貰ったら黙れってんなら中国も…
58 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 09:20:23 ID:???
>>34 スクリューが海水を押す音は?
キャビテーションとは別に。
59 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 10:57:18 ID:???
>>58 大きなノイズ元となります
それを対策するためにスクリューのピッチと面積を大きくし低回転でも十分な推進力を得るようにしています
これは海中で海流などが発生する自然ノイズと同じレベルの周波数にして探知を困難にするためだそうです
60 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 11:19:00 ID:???
>>58 肝心な事を言い忘れました
>>59の対策により、低速航行ではスクリュー音を含めてパッシブでの探知はほぼ不可能だそうです
61 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 13:12:01 ID:???
露潜みたいにセイルの側面像も流線型にするのも
速力のためばかりでなく水流ノイズを減らすためなのかな。
62 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 14:18:50 ID:???
>>60 酷使様が言うには、中国の潜水艦はパッシブだけで100%完全に補足できるらしい。
63 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 14:49:46 ID:???
古いタイプの原潜だし実際そうかもな
とはいえ原潜は航続距離気にしなくていいから、あやしい海域はさっさと迂回すればいいだろうけど
酷使様の世界では中華原潜が日本潜水艦と一騎打ちするから勝てるんだろうけど
64 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 14:51:57 ID:???
そうかもなwwww
65 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 16:45:45 ID:???
酷使様の世界では日本の通常動力潜水艦は全速でも米潜に見つけられないほど無音で
米原潜は停止時・自然循環中でもパッシブで余裕で見つけられるんだぜ。
66 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 17:39:59 ID:???
構造材で炭素繊維複合材使えばいいのにと思うのは間違いか?
炭素繊維複合材使えばそうとう軽くなって燃料、電池の搭載量が増え、
潜航深度も飛躍的に増えるだろうと思える。
67 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 17:48:48 ID:???
いいアイディアだね。防衛省に送ったら?
68 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 17:50:58 ID:???
そうだねロシアに行って作ればいいよ
69 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 17:53:12 ID:???
>>44 >>45 原発でも蒸気タービンっていうのは、結構、煩いんじゃねーの。
それと原発の場合は冷却水の循環ポンプでのキャビテーション。
これはどうにもならないはずだが。
70 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 17:57:10 ID:???
↑
このように酷使様の脳内世界では原潜は一切進歩せず、通常潜のみが進化するとなっております。
71 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 17:59:37 ID:???
>>65 余計な馬鹿フレーズ付け加えるのはお前の悪い癖だなw
いい加減直したらどうだ、浮いてるぞ。
72 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:00:19 ID:???
自然循環で止められるし
73 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:01:01 ID:???
>>69 アメリカの場合低速時には相応に出力を落として運転できるから、相当軽減するようだ。
74 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:02:20 ID:???
商用原発でもポンプ止められるんだがなやらねーけど。
75 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:02:59 ID:???
シャドーボクシングしてるんだから触っちゃだめ!
76 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:04:20 ID:???
>>69 そもそも静寂性を要求されない原発を引き合いに出すとは。
77 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:07:42 ID:???
炭素繊維は胴体の方の製造で相当揉めたはずたが>787
それよりでかい船体に使ったら鋼製部位との接合どうしよう
検査機器の調達どうする 消磁とか大丈夫かね方法変わったら
消磁所改修せにゃならんね
78 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:09:23 ID:???
>>66 強度が決定的に足りない。
炭素複合材が鋼よりも強度が高いのは質量当たりの引っ張り強度だけだよ。
潜水艦に必要とされる強度は主に圧縮強度だし。
それに、軽すぎるのは逆に問題になる。
鉛蓄電池から、Liへの移行でも、軽すぎて復元性に問題でと、
バラスト積まなきゃいけないぐらいだし。
79 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:13:08 ID:???
米潜の機械室で図書室のおしゃべりが出来るというのは聞いたことがある
80 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 22:05:04 ID:???
超高純度鉄と言うのがあるらしいがどうなんだろうか
純鉄は柔らかすぎるが超高純度鉄はうまく作れば強度を確保できるようだし
磁性も普通の鋼鉄と違うからやりようによってはよさそうだが
81 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 01:21:33 ID:???
また酷使様連呼しながら独り相撲演じる馬鹿が湧き出したな
こいつらどこで虐られてこんな風になったんだ。
82 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 08:33:53 ID:???
83 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 08:51:44 ID:???
84 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 11:51:46 ID:???
76 :名無し三等兵:2009/04/30(木) 18:04:20 ID:???
>>69 そもそも静寂性を要求されない原発を引き合いに出すとは。
なんつーか、キチガイを批判して俺カッコいいしてるうちに自分までキチガイになっちゃう人の典型例だな。
85 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 11:56:08 ID:???
>>81 原潜がディーゼル潜と必ず一騎打ちしてくれると想定するのも、原潜ならいつでも迂回機動が可能だと想定するのも
完全に同じレベルでアホすぎることは確かだ。
そのことに気づかないあたり、脳みその可哀想な人なんだろうな。
86 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 12:47:18 ID:???
>>85 潜水艦での一騎打ちと迂回が同じレベルの発想だと思うお前の思考のほうが可哀想だ。
某漫画の読み過ぎ。
87 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 13:21:19 ID:???
よし分かった、もう酷使様言わない
だから機嫌なおしてくれよ
今度からもうちょっと気を使うからさ
88 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 13:37:16 ID:???
おう。分かればいいんだよ。
これからは気をつけろよ?
89 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 14:37:53 ID:???
炭素繊維複合材が強度があって軽いと勘違いして奴って何なの?
材料力学勉強したほうがいいよ
90 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 14:39:49 ID:???
まぁ内部の構造材に適用しようっつーのはあるが
91 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 14:42:59 ID:???
92 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 16:57:55 ID:???
酷使様自演しまくりでワロス
93 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 18:16:56 ID:???
ロス改とそうりゅうだったら交換比三対一ってとこだろうな
シーウルフとそうりゅうだったら交換比七対一でも上出来
94 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 19:01:18 ID:???
戦車戦じゃあるまいしどんだけ単純なんだよ
95 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 19:01:58 ID:???
はげどー
96 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 19:11:01 ID:???
そうりゅう高性能すぎワロタ、とか思ってしもたがな(´・ω・`)逆かよ
97 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 20:17:24 ID:???
基本的に二次元で、回避迂回に大きな制限のかかる陸戦と、
3次元的に動き回れてお互い真っ暗闇でさぐりあいから始める潜水艦ではそうそう比較はできない罠
98 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 20:29:10 ID:???
違うでしょ交換比なんつーのは数が多いから信頼度の高い数字になるもんたがら
二桁さえ揃わないもんに使ってること自体略
99 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 05:20:36 ID:???
そんなこといったって全ての兵器の性能が解るはずないんだからある程度は目の子勘定でやるしかないでしょ
アクラ1級はロス級程度、アクラ2級はロス改程度とみなしおやしお型の何倍程度になるか・・・とか
>>78 わざわざそんなことするくらいならニッケル系充電池でも良いんじゃないかな
バラストのスペースにも電池を詰めるからトータルの容量を稼げるし
最近じゃ事故放電や継ぎ足し充電の問題もだいぶ解決されている
現代の日本の潜水艦に詳しくなりたいと思ってます。
お奨め本、サイトは?
潜水艦 + 光人社
潜水艦 + 世界の艦船
そういやソ連式セイルは流行らないんだね
低いと実用性よろしくないか
ソ連式セイル好きなんだけどなー。
あの近未来の悪役っぽい雰囲気がたまらん。
タイフーン級公開されてるのか。
観に行きたいな。ガイガーカウンター持って。
港町に入った段階で鳴り出すカウンター
港湾部でもう許容量いっぱい
桟橋に脚を掛けたら振り切れてぶっ壊れた
なんてことになったらステキだなぁ
>>108 娯楽はやはり潜水艦ゲームなのか。
敵艦に魚雷打ちまくってストレス解消するんだなw
防御服レンタルで儲かるかな
酷使様って潜水艦の画像見ると萌えるらしいね
でっかいチンポを連想するのかな?
モニター潜水艦とか言って欲しいのかい
115 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/05/04(月) 22:51:21 ID:OfyYe76v
「X字」の(艦尾の)舵翼って、発想は、いつ頃からあったのですか?
そして、実際に「X字」の舵翼を付けた艦船が登場したときは、いつ頃から
あったのですか?或(ある)いは、少なくとも、いつ頃からあったのですか?
116 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 22:55:25 ID:IiA6X3vV
>>106 あれはドイツの21型Uボートそっくりなんだが。
まーた病気コテがきた
水中での対潜兵器が開発されていなかったら
空戦よろしく水中で潜水艦同士巴戦していたのかな
艦船の舵はハの字。Xの下半分
120 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/05/04(月) 23:36:14 ID:OfyYe76v
>>117 >まーた病気コテがきた
>>119 >艦船の舵はハの字。Xの下半分
お教え下さり、どうもありがとうございます。
潜水艦や潜水船では、X字の舵翼は、発想と、実際に取り付けたときは、
少なくとも、いつ頃からあったのですか?
121 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 01:05:54 ID:sc48EnWY
>炭素繊維複合材が強度があって軽いと勘違いして奴って何なの?
>材料力学勉強したほうがいいよ
炭素繊維複合材を構造材として使えば、今のところ、重量あたり引っ張り強度において
それに勝る金属はない。NS110でも勝てない。
炭素繊維複合材が構造材として強度があって軽いというのは、開発妨害工作担当の
中国人や朝鮮半島人にせよ、構造の意味を理解できないDQNにせよ、どんなに
屁理屈こねても否定できるのものではない。
かの御人は、「構造」という言葉の意味というか、構造設計の仕方というか、
「構造」に使われる「梁」において重量あたりの引っ張り強度の強い構造材
が「引っ張り負荷側」(断面が筒状なら、その筒のを支える梁の内側に使う、
)に使われた場合、どれだけ有利になるかまったくわかってない、と感じる。
122 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 01:09:17 ID:sc48EnWY
でも、まあ世界で最も強いと言われるNS110があるから、敢えて危険を冒して今すぐに
挑戦する必要はないんだろうな。
力が掛かる方向が限定されてるならわかるけど、全周から圧力かかってる状況では
引っ張り強度の強さより圧縮強度の弱さのデメリットが前面に出るだろ。
引張り強度だけ見てどーするよ・・・
一部には使えるかも?
炭素繊維複合材筋コンンクリートか
コンクリート船は一般的だが、潜水艦は使えないのであろうか?
>>124 おまえアホやねえええ。構造材っていうのは、全て、圧縮と引っ張りが同時にかかる
んだよ。炭素繊維複合材がダメなら大型旅客機の構造材としてなんか使うわけないだろうが。
ただ確かに、例えば銃弾のような、点に対する圧縮強度は、炭素繊維複合材は、金属に
比べればモロイといえるが、面となれば話は別問題。面となると、その場所で、すでに
引っ張り強度が同時に問題にななるわけで。
例えばH型鋼っていうのは、反対側はひっぱり強度なのよ。だから例えば金属性のH型鋼
(潜水艦の船殻材では直線状の梁でなく円形状になるだろうが)の梁を最外側にして、
そういった銃弾状の破壊力には金属梁で防御、対抗し、その内側に炭素繊維複合材のH型梁
(同時にこっちも円形状になる場合が多いだろうが。)をかませればいいんだよ。
(外側からの圧縮力は面で受け止めれば耐えうるだろうと思える。)
炭素繊維複合材が多くなれば磁気センサーによる検知も危険度はそのぶん低下する。
掃海艇なんかは向いてるな。
戦闘艦にはコンクりートが一番向かないと思う。「粘り」、「弾力性」がなさすぎる。
戦闘艦は、強靭さ(強度と、ある程度以上の「粘り」の両方)が必要だと思う。
>>123 中空構造のものが面圧縮に耐えるには構造材として引っ張り強度の強いものが
必要なんだよ。わからんかね?
金属のような圧縮強度と引っ張り強度が同じくらいっていうわけじゃないから
H型梁でも外側の肉厚を内側より厚くするとか工夫すればいいだけ。
強度増したいんなら炭素なんかよりセラミックだろ常考
>132
でもセラミックは衝撃に対して割れやすいという
構造材として使うには致命的な欠点が。
割れにくいセラミックなんかないよな
>134
うん。
内部に繊維を通すことで割れても形が崩れにくくすることはできるが
割れることそれ自体は防げない。
鉄と高分子素材で挟んで複合船殻にしてAPFSDSも防げる潜水艦
水圧はやめて
じん性が少なく変形を許容できないのが複合材。
潜水艦の耐圧材料に採用するにはやはり無理がある。
外殻にならいいかもしれんw
潜んなきゃいいだろ
>>137 繊維と樹脂の材質にもよる。アラミドは使えそう。
ガスなどを入れる高圧容器に使う材料としてならまだ可能性はある。
だが耐圧には無理だ。
アラミドだって圧縮には特に強いわけじゃない。
川重神戸で建造して南港で潜行するんですね
わかりません><
結論として日本に原潜は不必要、という事でよろしいか?
30年揺らがない戦略と政策が決定されるなら結構ですよ
出来ないなら時間と金の無駄
中華空母を追い回すには
そうりゅうだけでは無理だろうな
何か言い手はないか
空自の増強 はい終了
中華イージス対策はどうするよ
はいはいASMの飽和攻撃も容易に迎撃出来る自動防空最強ですね
てか、今の空自に飽和攻撃できるのかな。純粋に弾薬備蓄量とか航空隊の集結とか心配しちゃう。
たけやり戦法です
備蓄量とか古いネタだなぁおいw
実際、ミサイルの備蓄量、少ないでしょ。
量産しようにも時間がかかるだろうし…。
三菱のラインちょこちょこと流せばいいだけだろうが
その意見は製造業を舐めすぎ。
お●●●ならいいんだけどな
中華空母なんざ、おやしおで十分だろ
たかだか二基の空母ごとき魚の餌にしたれ
>>147 まて!それでは海自の予算・・いや、利権・・いや、ええと・・・面子でもなく・・・
そうそう、士気にかかわるではないか!
>>150 そういう認識ならとりあえず誘導弾スレとかに聞いてみ
ハープーンだけでも過去から海空総計1000発くらい導入してるべ
>>157 空母なら30ノットは出ますが
追い回せるの?
脳内では原潜しか無理ってなってしまうが
>>160 まさか日本の潜水艦は20ノットしか出ないとでも?
中華空母が30ノットも出せるのやら?
うわ痛いなこれはw
>>162 冷静になれよ、通常潜だよ。20kt連続潜航なんて無理。
今時30kt以上の民間の大型貨物船もあるんだよ、普通に。中国が建造したやつでも。
考えたけど監視衛星で
リアルタイムに場所通告するしかなさげだね
そうしないと絶対まかれる
まあ見つけんのは簡単なんだろうけど
衛星で原潜追跡なんて不可能。
できるのは原潜の母港を監視して、出港してるかしてないかを確認すること。
それも衛星対策に岸壁が屋根で覆われてるところもあるけど。
中国の海南島の潜水艦基地は完全に遮蔽されてるらしい。
じゃなくて空母なんですが
おっとそりゃ失礼。
いやしかし空母っていうか、移動目標の衛星追跡って可能なのか?
画像衛星は低軌道周回衛星だろ。
アメリカも衛星で追い回すのは間違いないとは
潜水艦は基本的に待ち伏せ兵器
追い回すというのは無意味でばかげたオペレーション
えロシアは追ってたんじゃなかったけ
米潜が露潜を追い回しているのは事実だよね。
SSNやSSBNと日本潜水艦は並べられないだろう
中国が敵の潜水艦を見つけられるの?
たまに急浮上したりして
見つけてもらうもんだろ
脅威にならないし
一番いやな時にな
わたしも潜行して美少女追い回したいけど
機関は何にしたらいいでつか
ここに来ればきっといい答えがもらえると聞いて巣っ飛んできました♪・・
>>178 マジレスすると、まず機関選定の前にいかに美少女を早期発見するか、が重要。
>>175 東シナ海では
マジレスすると、磁気センサーブイを海底のいたるところに打ち付けている。
潜水艦が近くに来ると特定の周波数を組み合わせたデジタル信号でやり取りする。
これによって自艦の無能さを覆い隠している。
海底センサーを無能の証明あつかいされたら世界中の海軍が首つらなきゃいけなくなる罠
183 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 22:27:23 ID:Pf+C6Mxz
米本土まで砲撃。爆撃いったことは驚いた。
あとカナダ本土も。
潜水空母伊400型は、実際にはパナマ運河を攻撃できる可能性はあったのでしょうか?
太平洋戦争後、日本の潜水艦を解析した米軍は、日本の潜水艦の技術は30年遅れと評した。
185 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 22:49:32 ID:t8hs90NP
一方戦争中フィリピンで座礁したガトー級を調査した日本海軍の潜水艦の
専門家たちは電測兵装を除けば日本の潜水艦との技術的な差はあまりないと
評価していた。
工業用民生品でも勝てるぞってのが90年代入ってからだから
まぁ正解だよなぁ
沖縄に米軍がいるかぎり、人民解放軍が尖閣諸島とかに侵攻してくるときは、朝鮮戦争や
イラクのクウェート侵攻のような大っぴらな大規模作戦ではないと思うよ。
潜水艦で、100人くらいの特殊部隊を夜闇に乗じて上陸させ、戦闘は、なるべき起きない
ようにして占領、実行支配し、「国際紛争だ。」って国際社会で騒まくる。
そして国内では工作員、売国政党議員らに「国際紛争を武力で解決しようするのは憲法9条違犯。
」ってプロパガンダさせて、自衛隊の出動ができないようにするのが人民解放軍の今後のやりかた
だと思う。↓こういった潜水艦の使いかたしてくると思うね。
最新鋭潜水艦(米国)
http://www.youtube.com/watch?v=HoiDuTLWfU8&feature=related
日本は、北方領土、竹島で「国際紛争を武力で解決するのは憲法違反」って、
侵略されても何もしない「教訓」を示してるからな。人民解放軍は、黙って
見てるわけがないよ。「俺達も一丁、やったろ。」ってならないほうがおかしい。
そういった、やり方に対して、自衛隊はどのような戦法が防衛になるか?
が喫緊の重要な問題だ。俺は潜水艦の待ち伏せと、高速ミサイル艇の常駐(
対艦ミサイルは外して、アスロックか魚雷積んで常駐させておく)が一番、
費用対効果がいいと思うけどな。
とにかく夜間、人民解放軍の潜水艦、特殊工作隊は、十分に警戒しておく
必要があると思う。特に、上海万博終ったら非常に危ないと思う。
>>186 そんなに面白いか?
潜水艦の技術開発の歴史なんかを見れば
その2つの評価はさほど矛盾してないと思うが。
機雷を敷設して上陸部隊の補給を絶てば良い
後は日干しになるのを待つだけ
>大浜長照市長も集会に参加し、「軍隊は軍隊がいるところを攻める。自衛隊配備には
強く反対を表明したい」と明言・・・・・
これは社会党や共産党の常套文句だが、詭弁だよ。そういった場合もあるが、
チベットや新疆ウィグルは軍隊がいたから占領されたんじゃない。
戦前のチェコも、ポーランドも軍備がしっかりしてたからヒトラーやスターリン
が密約して侵略したんじゃない。
詭弁っていうか嘘だろ
30年遅れというのは流石に米軍の傲りだな。
>>183 当初は西海岸で日本潜水艦もやりたい放題でしたからね。目の前で輸送船を撃沈してみたり。
パナマ攻撃自体は可能。但しそれが成功するかどうかは別問題。
>>194 でも、日本は真珠湾を奇襲したし、アメリカは広島を核攻撃したよ。
今月の世艦の記事だと、潜水艦は第一次世界大戦が終了し第二次世界大戦の20年間で
潜水艦の技術はほとんど進歩していないそうだ
基本技術は。だろ。
潜航深度、速度、時間、ソナーの性能、制振静穏化技術、シュノーケル、色々進化してる。
>>197 広島は核兵器の効果を見るのに最適の地形の一つとして選ばれたに過ぎない。
あそこに核兵器を使って、民間人ごと焼き払う程重要な目標が何かあったかな?
>>199 そうした技術は基本技術じゃないのか
制振静穏化技術なんて戦後の話しだし
深度、速度、潜航時間は型によって様々だし
>>201 >制振静穏化技術なんて戦後の話
主機を防振ゴムを介して吊り下げるなんてのはWW2から行われてる。
鋼材の改良やバッテリーの逐次改良やモーターの改良等で暫時性能が上がってる。
シュノーケルなんてWW2でのいい進化例だろ。
>>202 だから、WW2開戦までの話だって
それにシュノーケルはドイツの発明で日本もいち早く取り入れてる
アメ潜は対勢盤も標準装備だし
ソナーの性能もチート気味だよな
電磁閉鎖機とか付いてるし
>>203 読み間違えた。すまぬ。
しかし全く改良されなかったわけではないだろうと思う。
>>206 >>194の文で理解して欲しいが、軍備があるから戦争が起こるんじゃないと言うことだ。
確かに、アメリカ太平洋艦隊を初戦で壊滅させるために真珠湾を空襲したが、別に日本は太平洋艦隊を撃滅するために戦争を始めた訳じゃない。
真珠湾は海軍の母港だったから標的になったが、こと陸戦の場合必要とする土地に部隊が居るか居ないかは関係ない。
居れば戦うし、居なければ占領するだけだ。ってここは潜水艦スレなんだ〜
>>169 > 移動目標の衛星追跡
24見たいなのを想像してるんなら、無理。
静止衛星は解像度が足らないし、極軌道だと同一点を観測出来るのは数日に1回。
同期軌道でも、同一点を観測できるのは1日に数回。しかも、観測できる範囲が限られるし。
>>200 軍需工場があったんじゃなかったか?造船だったような
>>203 シュノーケルを発明したのはオランダだぞ。
>>193 敵掃海部隊を殲滅、少なくとも作業を妨害するぐらいはしなきゃならんから
「待つだけ」ってのはさすがに無理だろ。
ソ連は原子炉を積んだレーダー衛星と
艦隊の発する電波を傍受するエリント衛星を沢山打ち上げて
位置を特定するレゲンダシステムを構築していた
そして過大な軍事費に耐えきれず国は消滅した
勝ち負けがどうあろうと、どんなに苦しい戦闘であっても乗組員一人も欠ける事無く母港に連れ帰ってくれる潜水艦が一番だと思います。
潜水艦って潜航深度が増す度にギシギシラップ音が聞こえて、それが精神的に結構キくらしい。
小説終わった?
しかし、日本は一向に原子力潜水艦を建造する気が無いな。
除籍後の潜水艦から出る放射性廃棄物や放射化された潜水艦の部品の処理が嫌なんだろうか?
世論と予算でしょ
世論?新聞が作り出す妄想のことかね?
米国への御伺いも必要。
当の海自も空母持つのに必死で原潜なんか興味なさそうだしな
おいおい、空母を持つなら、護衛用の原潜も調達しないと、
外洋で活動できないぞ。
ところで潜水艦員って、何食ってんだ?
ご飯
霞
>220
200%の建造費と・・・・やめとくw
>>221 アメリカが原潜を空母護衛用に使い始めたのってソ連の脅威が減退してからじゃなかったっけ?
>>220 っていうか原潜一隻分の予算でひゅうが二隻以上作れるっていう価格の問題かと
通常潜水艦の速度があがりゃ良いんだろ
20ノットで90日間潜航できれば原潜いらず
>>226 名義上ストライクグループに入れたのがそんくらいですね
将来的に潜水艦戦力を改編するとしたらどっちを選ぶ?
バージニア級7隻 1隻あたり更新期約30年
そうりゅう型16隻 1隻あたり更新期約16年
三倍以上の価格差ですが
作った後の造修施設維持どーすんだよw
>>228 さすがにそこまでは・・・
とりあえず10ノットで1ヶ月くらいならなんとかならんものか
>>220 世艦の対談記事で元海幕長が原潜は海自に必須と言っていたぞ
どうせSSNだって核兵器あつかいされるんだよ
敵国の港にはいって自爆核攻撃する気だとかムチャクチャ言われるに決まってる
中の人が田母神だったらどうすんの
もう飽きたよ僕
思考実験したいなら実験道具ぐらいは揃えたら?w
自信満々な突っ込みが簡単に返り討ちにされるとすぐこうなる
本人は上から目線のつもりらしいが
まぁオナニーには見えるぞ、知ってるなら小出しにする必要が分からない
引き際が肝心だぜ?
俗に言う空母厨と違って冗談半分で書いてるだけだからマジに受け取られても困る
>>234 仮に海自が原潜を配備するとすれば水中5000tぐらいが適切なサイズだろうな
>>230 その比較、防衛大綱で定められた定数のために18年前後で早期退役している
日本の潜水艦自体の耐用年数が原潜より低いと勘違いしてるんじゃなかろうな?
冗談ですから
後だしじゃんけんには飽き飽きですよ。
ただそんな長期間使っててもなぁ
いろいろボロが出るからせいぜい15年更新がいいかも
まぁ速度が無理ならレーダーと魚雷の射程延進しかないな
どんどん肥大化する統合戦術機器も・・・
鋼材の技術なんかが進歩すればより深く潜れる潜水艦が作れるからんぇ。
まだ使えるからって30年前とかの低性能船体を使い続けるのは技術を生かしてないと言う意味で逆に勿体無い。
水上艦船なら機材改修で性能強化が出来るだろうけど
潜水艦の深度は船体そのものを入れ替えなきゃならん=船体は新造するしかないってことになる
というわけですね。
深度は競ってなんかいないでしょ
>>250 鋼材よりも溶接やシーリングの技術がネックだそうだ
>>251 競っているかどうか知らないが変温層の下に潜る事が出来れば
それに魚雷の圧壊深度より深く潜るとか
>>252 某漫画では敵潜水艦の魚雷発射可能深度より深く潜るなんてのをやってたな
>>252 そんな深い所に変温層ってあったっけ。
ってか、魚雷の方が絶対に深く潜れるから。構造が違いすぎる。
>>245 もちろんそんな勘違いはしていないが
現状だとほぼ1年毎に1隻建造してるし定数の縛りから早期退役は免れないだろう
むしろ海自というより企業的な問題からそうなるような仕組みをでやっていると思えるが
>>248 >30年前とかの低性能船体を使い続けるのは技術を生かしてないと言う意味で逆に勿体無い。
そこが原潜の不便な点なんだよな(米海軍は別として)
そういう点で新造艦が多い海自は仕様変更したり冒険したりができるからな
たださ、待ち伏せ防衛は良いだろうが空母を壊しにいくのは難しいな
二隻だけでも原子力潜水艦に出来ないだろうか
>>257 空母は海上艦艇や攻撃機にまかせるしかないでしょうね。
ディーゼル潜には荷が重そう。
演習では米空母を撃沈したそうだけれど、実戦じぁあね。
現代に於ける通常動力潜水艦の任務は、
自国制海権内で、侵攻してくる敵艦艇を待ち伏せして攻撃するのが役目だからな。
良くも悪くもディフェンダーなのが通常動力潜水艦。
ところで、何で未だにハープーンを使用してるんだ?
国産潜対艦ミサイルぐらい配備しろよ。
もっと予算があったら検討程度はするかもな
中国の空母を追尾するためには原潜は絶対に必要。
日本は中国空母に対する強力なけん制手段を整えておくべき
戦時には当該海域で原潜うろつかせてるだけで、相手の意思決定や行動を縛ることができる。
F2なんざたかだか三個飛行隊だからな
空から攻撃すると敵空母から来る戦闘機も警戒しなきゃならんし、
原子力潜水艦は必至だな。開発も今から急がないと間に合わない。
しかし中国は文句垂れる筋合いはねぇぞ
早期警戒機とあわせて研究開発せねばならん
はいはいw
>>265 豪州って中国が敵じゃなくて、それに釣られて軍拡する東南アジアが仮想的なんだな。
267 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 22:46:50 ID:LE/6Jj8r
>>262 フォークランド紛争時英原潜コンカラーがベルグラノを撃沈した結果アルゼンチンの
空母は母港から再出撃出来なくなったという実例もあるな。
>>267 それはアルゼンチン海軍にとってフォークランド紛争は空母を賭けるほどの戦ではなかったというだけだな。
国の命運がかかっていれば出てきただろうさ。
その点は中華空母もだろうな
270 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 23:22:46 ID:AyPd/KtR
271 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 23:22:52 ID:LE/6Jj8r
>>268 フォークランド占領作戦時にベインテ・シンコ・デ・マヨは一度出撃
している。
そして大西洋を南下してきた英機動部隊に向けて艦載機のA4スカイホーク
を発進させようとしたが海上がベタ凪で合成風速が得られず爆装した
スカイホークを発艦させる事が出来ず母港に引き返している。
>>270 現そうりゅう級の後継艦開発の一部
それだけを採用する訳ではなく船体構造やソナーシステムを含め広範囲の研究開発を行っている。
海自潜水艦のコンセプトそのものを見直し完全新型になると予想されている。
いまのままでいくと26年前後に予算請求される予定。
>>272 26年・・ 日本は存在してるんだろうか。
>>262 今すぐには無理としても将来的に視野に入れることはいいかもね。
>>268 逆に言えばフォークランドの領有権より空母を保有すると言う方が高くつくと言うことですね・・・
>>273 落ちぶれることは有れど正目うすることは無いと思われ。
落ちぶれるかどうかは君の努力も反映されるかと・・・
皆が「だめだ」と諦めればそれで終わりだよ。
>>272 といっても、航続距離延伸したり速度が多少速くなる程度でしょ?
原子力には遠く及ばないのでは
>>275 エンジンの性能不足を本体設計でカバーする。
まさに「歴史は繰り返す」状態。
中国の空母対抗でアジア地域内で原子力潜水艦建造始まると思うが
そうなると通常じゃきつ過ぎる
通常潜にもできることはある。
例えば敵港湾の機雷封鎖。っていうのは大げさにしても、潜水艦の武器は魚雷だけじゃないんだぜ。
機雷も一隻で20発程度は搭載できる。これを活かせないかな。
機雷を効果的に使おうとするなら敵の港湾・海峡などにまかなきゃいけない
そしてそういうところには水中探査システムや潜水艦が待ち構えてるわけで
そう、そういう浸透場面では高速力はさして必要ない(発見されての脱出時を除く)。
そういうとこではAIP機関の低速ながらも長時間潜航できる能力が活きてくる。
>AIP機関の低速ながらも長時間潜航
最近この手のこという奴って、AIP潜が原潜並に潜れると勘違いしてるよな。
潜ってられるだけで、移動したら結局電気なくなっちゃう罠
AIP潜が現行の5倍の能力になっても、原潜の代替は不可能。
日本の原潜がチャンコロの空母と戦略原潜を追尾し続けることができる日は何時来るのだろうか。
日本の原潜が艦隊と共同運用を取れる日は何時来るのだろうか。
>>282 時速8ktで3週間潜航したら4000海里、約7000kmも潜航できるぞ。
>>285 >
>>282 > 時速8ktで3週間潜航したら4000海里、約7000kmも潜航できるぞ。
まず、そんだけ連続潜航できるディーゼル潜水艦があれば、の話。
AIPでもそれは無理。せいぜい半月。
あと、3週間、7000kmじゃ少なすぎ。
半年は連続潜航できる原潜においつくのは無理としても、せめて一か月は連続潜航できるようにせにゃ。
非原子力で、海水から酸素を作ることもできないディーゼル潜でそこまでいけるのかどうか。
大戦略脳ですから仕方ありません
>>286 ディーゼルは浮上して運転してると思ってる?
空母を潜水艦で追尾して何のメリットがあるんだろう
平時の常時追尾でればあれば
いくら潜水艦自体は静粛でも20ノット近い速度を出せば水きり音で位置がバレバレ
水上艦の追尾と大差ない
戦時なら、追尾なんかしなくて即攻撃だろ
>>286 >AIPでもそれは無理。せいぜい半月。
半月なんて昔の小型AIP潜ですら達成してるんだが
>>289 何を考えて原潜で高速追跡なんかできると思い込んでいるんだろう
音という概念がないように思える
原潜で空母艦隊を追跡なんてそれこそ無防備な自爆行為だろ
むしろ
>>289→
>>287の方が意味が通っているw
>>286 海自潜水艦の連続潜行記録は48日間だとか。多分沈んでいただけだと思うが。
原潜でも実際に潜ってられるのは3か月ぐらい
じゃないと中の人への補給が持たないから
潜水艦で空母を追跡という発言してる奴ってゆとり教育でできるバカのいい例だね。
潜水艦は通常動力にせよ原子力にせよ相手の進路上に先に潜伏してバレないうちに艦船を攻撃するのが基本なのにねえ。
追跡させてどうすんだよって発言には同感だね、まあゆとりにそんな話しても馬鹿なんで分からんと思うがねえ。
冷戦期に必死で米空母のケツ追いかけてたソ連原潜乗りにあやまれ!あやまr
>>295 原潜は、相手の制海エリアへの侵入、
空母の護衛、敵原潜の追尾・攻撃が主な任務なんだが。
>>296 ソ連にはそれしか方法がなかったとも言えるな
それだけ必死だったという事でもあろうが
ゆえに追跡合戦ではソ連側は米側に把握されていたな
演習中の米空母を追跡していたのも中国の通常潜だし
ソマリア沖で中国艦隊を追跡していたのもインドの通常潜
ペルシャ湾で米海軍のイージス艦を追跡していたのもイランの通常潜
それだけ通常潜の脅威も上がってきているということだな
原潜追跡なんて誰も言ってないと思うんだが。
>>280に対するレスだし。
もっと機雷を活かそうっていう流れの中で、攻勢機雷戦はどうか、っていうものなんだが。
>>286 >あと、3週間、7000kmじゃ少なすぎ
そうかな?
東シナ海の日本と中国の間くらいまでは、シュノーケルしつつの通常潜航で、
それ以降はAIP潜航を行うなどすれば、中国海軍の東海艦隊、北海艦隊の出鼻に機雷を撒くことは可能じゃないかな。
>>295 >潜水艦は通常動力にせよ原子力にせよ相手の進路上に先に潜伏してバレないうちに艦船を攻撃するのが基本なのにねえ。
>追跡させてどうすんだよ
待ち伏せするために機動部隊の前方に出る必要がある。
そのために一々追跡する必要はないけど、ある程度接触は保ちつつ、進路を予測し、
機動部隊より高速を発揮して前方に回りこみ待ち伏せする。
原潜にはこれが可能。
もしかして機動部隊は常に30ノット以上で航行してると思ってるんだろうか
少なくとも通常潜の巡航速度よりは速いだろうね。
日本には空母より原潜のほうが必要だろ。
弾道ミサイル原潜が政治的に無理だろうが巡航ミサイル原潜なら。
竹島紛争でチョンの軍事施設に巡航ミサイル原潜の巡航ミサイル500発ぶち込んで
攻撃型原潜でイージスと独島撃沈。
>>304 水上艦艇に搭載して攻撃した方がずっと効率的だな
>>301 まあたしかに敵の機動部隊を攻撃するためにはある程度の追跡は必要だな・・
ただ他の人もいってるが機動部隊は戦闘状態は別として作戦行動中だけなら巡航速度程度で行くんでないのか?
第作戦行動中にほぼ高速度で航行は流石にしないしないだろう、機動部隊って言われているが空母打撃群とも基本的には同じだし
機動部隊は航空戦力を用いて対艦戦闘や対地戦闘を広範囲に渡って実行する部隊だから、常に高速で運行しなくてもいい。
まあ確かに日本の場合は空母も必要だがそれと同時に原潜も検討していくほうがいいと思うなあ。
中国もほぼ脅威的な軍備を整えつつあるし将来はかならず脅威になるのが一番可能性高いしね。
万が一先に敵国が戦闘を行為をした場合でも原潜を用いての反撃が一番、打撃力があると思うからなあ。
ただ問題としては日本人特有の極度の原子力アレルギーをどう処理するかが問題だがな。
>>306 >日本人特有の極度の原子力アレルギー
そんなのお前の妄想・思い込み
実際原発の立地反対運動のせいで新規原発の建設が難しくなってる。
309 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 22:42:47 ID:wRQa1eI5
>>298 冷戦時代のソ連海軍は米海軍に所在を把握されてもいざという時には
42ノットの高速で追跡を振り切る事を目指した705K(アルファ)型や
米空母攻撃の切り札として開発されたP700グラニト対艦巡航ミサイル
24基を搭載した949/949A(オスカー)型などの原潜を建造、運用する
為に莫大な予算と労力をつぎ込んでいたんだったよな。
>高速を発揮して前方に回りこみ
本気?
ドイツやロシアなどの陸軍大国が、
イギリスやアメリカなどの海軍大国に対抗するときには、
潜水艦に依存することが多いんだなw
312 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/05/10(日) 22:58:49 ID:hueGFCJJ
313 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/05/10(日) 22:59:59 ID:hueGFCJJ
>>310 フォークランド紛争発生時、イギリス原潜のコンカラーは最大潜航速度を連続発揮して
大西洋を北から南まで急行したらしいよ。
それは作戦海域までの話じゃん
316 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/05/10(日) 23:05:48 ID:hueGFCJJ
>>312-313 >最高速度の理論値は5ノット[時速約9キロ]
水中グライダー方式航行が可能になれば、滑降や滑昇を繰り返しながらの水中
(潜航)航行中には、スクリュー+電動機(モーター)で発電することが可能に
なると思うのですが、如何(いかが)ですか?
>>314 4月4日に出撃して2週間で7000マイル
平均20ノットぐらいか…
>>315 どういう違いがあるんだ。
別に機動部隊の尻を直接追いかけていく必要はない。
コンカラーも政治的判断で
発見から3日間待たされたからなぁ
>>316 そんな抵抗を産むようなことをしてどうする。
フェザリングしてるプロペラは板と同じぐらい抵抗になるんだぞ。
無動力グライドは抵抗を減らして速度と距離を稼いでなんぼだぞ。
× フェザリング
○ ミリング
>>307氏には挑発みたいな書き込みで悪いが実際、日本の原子力(核)アレルギーは相当なものなのが分からないのかな。
こっちの妄想・思い込みだというのは構わんがでわなんで海自は原潜導入を何度も検討しても実現には至らなかったか説明できるか?
それこそ防衛費の削減も大きいが政治家や国民の核への恐怖心・不安心表れだというのがりかいできないのか?
>>318 まあそれは作戦によりけりだしコンカラーについてはあの紛争事態20年も前のことなんだから、
現在ではまったく別の用途についていてもおかしくはないのだから別にそうとがめなくてもいいのでは・・。
323 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/05/10(日) 23:38:00 ID:hueGFCJJ
>>320 >そんな抵抗を産むようなことをしてどうする。
>フェザリングしてるプロペラは板と同じぐらい抵抗になるんだぞ。
>無動力グライドは抵抗を減らして速度と距離を稼いでなんぼだぞ。
>>321 >× フェザリング
>○ ミリング
お教え下さり、どうもありがとうございました。
>>323 軍用潜水艦は潜れる深度も知れてるしね。
だから少しでも距離を稼がなきゃ行けない。
もし本当に実現するなら、その間プロペラはロックするだろうね。
あとは「主翼」をどうするかだな。
キチガイコテに触るのやめたら?迷惑なんだよね
はげどー
この人ただのレス乞食だから触らないで欲しいんだが
この数レス見ただけでわからないんかね、まぁ鈍い人も居るから仕方ないけど・・・
そらチェルノブイリを知ってる世代だから仕方ないちゃ仕方ない
たとえば明日から自分の家の隣に原発建てるって言ったら嫌だろ?
いくら安全って言っても。
作戦海域にコンセント設置して、充電したらどうか
教えていただきたいのですが
日本の潜水艦は太平洋戦争中に飛行機を積んでいたということですが
これは何を目的にしていたのでしょうか?
素人考えでは潜水艦というのは海中に潜ったまま気づかれずに近づいて船を沈めるものだと思っていたのですが
どうして潜水艦に飛行機が積んであったのか最近知って非常に興味があります
潜水艦から発進してアメリカ本土に爆弾を落とした飛行機もあったそうですが大した被害が出たというわけでもなさそうです
飛行機乗りたちは潜水艦に乗せられることに戸惑うことはなかったのでしょうか?
また飛行機を積む目的があったとすればそれは期待どおりにいったのでしょうかそれとも期待はずれに終わったのでしょうか
飛行機好きで自分でも趣味で飛ばしますが戦争や軍事に疎い20代です、教えていただけないでしょうか
潜水艦に広域哨戒任務を担わせるため。
駆逐艦等の水偵と任務は同じ。
>>330 >潜水艦から発進してアメリカ本土に爆弾を落とした飛行機もあったそうですが大した被害が出たというわけでもなさそうです
これに怯えた州軍が本土防空力(主に州空軍)の大拡充を連邦政府に要求しているので
敵の資源配分を誤らせるという戦略効果はかなり高かったと思われる。
っていうかググレカス
なんか韓国軍が2020年に導入するとか言ってる大型AIP潜水艦、朝鮮紙の
ソースだと排水量3500トンとか。
連続潜行日数50日目指すとか、トン数の割に潜行日数重視(海自に比べて)な気がするんだが、
やっぱり対潜水艦戦よりかは巡航ミサイルでの準戦略抑止狙ってんのか?
あいつら十年越し研究好きだな〜
リニアモーターカーもなにやら造るとか言ってなかったっけ?
>>330 > 日本の潜水艦は太平洋戦争中に飛行機を積んでいたということですが
> これは何を目的にしていたのでしょうか?
(1)空からの偵察
(2)パナマ運河破壊
> また飛行機を積む目的があったとすればそれは期待どおりにいったのでしょうかそれとも期待はずれに終わったのでしょうか
数少ない潜水空母、しかも搭載機は偵察機に毛がはえた程度。これじゃ、戦況に大した影響は与えることができない。
その数少ない潜水空母で最大の効果を出せる、と思われたのがパナマ運河破壊だったが、
作戦の用意がととのう前に太平洋の制海権を米国に奪われ、それどころではなくなった。
戦後は潜水艦の静寂性が最重要視され、戦中のように潜水艦に航空機積んだり機銃を装備したりすることはなくなった。
また、原子力潜水艦の登場、潜水艦発射型の対艦、対地ミサイルの発達などで、、潜水艦に無理に航空機を積む理由がなくなった。
>>334 日本も今のAIPで満足しているわけじゃなく、次世代のAIPを研究してるよ。
1か月半も潜れれば、速度はともかく運用で原潜に似たような運用ができるかもしれない。
>>330 1. 全部の潜水艦が飛行機を積んでいたんじゃない。
大型潜の一部だけだ。
2. WW2の潜水艦に対し「海中に潜ったまま気づかれずに近づいて船を沈めるもの」は正しくない。
主力艦みたいな水上・空中の護衛のついた重要目標に対してはそうだけど。
独潜なんかWW2前半は商船は浮上したまま攻撃することが多かった。
潜ったままでは機動力は悲しいくらい低いから。
3. 期待はずれというより潜水艦を艦隊のための索的に使うという方針が間違っていた。
結果は期待はずれ。
潜水艦はやっぱ速度が一番大事じゃないか?航続距離も大事だが・・・
>>337 巡航ミサイルを積んで潜ったまま待機、とかな。
あいつらこっそり兵器級プルトニウム濃縮しようとしたことすらあったし。
なんか、北のMRBMにイージスMDで対応できたと思ったら今度は南のAIP潜水艦を
巡航ミサイル発射する前に刺す方法を考える羽目になりそうだな。
SSNでも導入するか?>海上自衛隊
>>339 静粛性・速度・航続距離のバランスが大事。
どれかを蔑ろにしていいというわけじゃないし、適切なバランスは軍のおかれた戦略環境によって変化する。
>>331 ありがとうございます
出るのはよくても広い海の上では自分の潜水艦を見つけるのが大変だったのではないかという感じもします
>>336 パナマ運河攻撃ですか?壮大な考えですが実現可能だったのでしょうか
この潜水空母は3機積むようですが攻撃となると機数が少ないようにも思います
3隻もっていっても9機ですね、故障などすれば1機2機は削られるでしょうし
それにしてもこの計画は誰のアイディアだったのでしょうか、これを本気で実現しようと
潜水艦と飛行機を実際につくっているのが凄いですね
>>338 浮上して攻撃することがあったのですね、蒙を開いてくださりありがとうございます
期待はずれではあったとしても潜水艦に飛行機を積むという発想が凄いと思います
しかもそれを実現させていますしね、潜水艦に載せられた飛行機のパイロットは
太平洋戦争で戦った人たちのなかでもかなり凄い人たちなのでないかという気がします
私のような素人のつたない質問に親切に答えてくださり
みなさんありがとうございました
>>330 着眼点は悪くなかったが、結果的には期待したほどの戦果を残せなかった。
M級潜水艦とかわらんだろ頭の悪さではw
>その数少ない潜水空母で最大の効果を出せる、と思われたのがパナマ運河破壊だったが、
というよりパナマを空爆できそうな手段が潜水空母しかなかったので作ってみた、ってのが正確な希ガス。
>>343 合理性ってのは目的を前提とするものだよ。
「パナマ運河を攻撃したい」っていうのが目的である以上、潜水空母は唯一の合理的回答。
実際にそれで成功できたかどうかは結局分からかったけどな。太平洋戦争開戦の時点で完成していれば
面白かったんだろうが。
日本も思い切って原子力潜水艦を開発するのと、
このまま通常動力潜水艦でがんばるかは、
防衛省自衛隊、防衛産業関係者、政治家、民間の有識者で、
会議をして今後の方針を決めた方がいいかもね。
そのときは俺も参加したい。
>>346 そういえば、伊400艦隊が完成した時点で開戦っていう戦記モノ読んだ事ない。
改◯並みに17隻揃えて開戦と同時にパナマ運河奇襲とかやったら面白そうだと思うけど。
やっぱロマンな印象が強すぎて小説にしにくいのかな。
有識者懇談会や諮問会議のメンバーに選ばれるような地位に至るのはかなり難しいだろ
官邸とかに意見メールを送るのが精一杯だな
>>322 おおすみで大騒ぎしていたマスコミがひゅうがではほとんど騒がなかったみたいに、
世論(あるいはマスコミのご意見?)ってのは時代とともに変わるものだよ。
自衛隊が海外に行くのも、もうほとんど当たり前になっちまったしな。
あと10年もすれば、原潜も普通になってるさ。
原潜開発して、あらゆる軍事的目的に核物質を使用しないという規約に違反することになって、
ウランの輸出を拒否された場合どうする?
それは誰が反対するんだ?
原子力協定は核不拡散のためのもので他国間では原子力艦艇は含まれてない
日本だけやりすぎだったのを他国と同じ内容に修正するだけだ、反対するのは逆に不自然
>>336 乙型と零式小型水偵の組み合わせを、潜特型と青嵐の組み合わせとごっちゃにするな。
>>341 潜水艦搭載推定による隠密偵察活動自体は成果を上げているから、無駄ではない。
>>349 2ちゃんねる軍事板住人を、国民代表で出すべきだな。
下手な自称有識者よりも役に立つだろう。
>>355 食い物とF-Xの話になると会話も成立させられない人間が何の役に立つというんだ
パナマ運河は最初は甲標的で
開戦と同時に攻撃するつもりだったらしいね
>>355 官僚にやり込められて涙目になるのが落ちだなw
359 :
名無し三等兵:2009/05/11(月) 22:43:17 ID:NRyYlhhg
晴嵐搭載潜水艦は伊400型を一から設計するよりも伊9型ベースの伊13型
だけを建造したほうが搭載機数は少ないが設計と建造期間が短くて済み
より早く数を揃えて戦力化出来たのでは?
>359
“ww2では120隻もの潜水艦を失った”って海事なんたらかんたらで言ってた
つまり、アメちゃんのスコアを増やすだけだよw
361 :
名無し三等兵:2009/05/11(月) 23:08:38 ID:NRyYlhhg
戦争末期に電探と逆探、そして水中充電装置(シュノーケル)を装備した
伊14は米海軍制海権下のトラック諸島まで航空機輸送任務を成功させて
いるが、これらの装備が実用化される前に完成して実戦投入されても米潜
か米対潜掃蕩部隊の餌食になる可能性は確かに高いな。
伊13萌えだし良いとは思うけど
格納筒や潜望鏡とかが生産の足を引っ張ってたので
船体の大小の差は数にあまり影響ないかも
作ったところでそもそもPが…
>>359 航続距離が全然足りんだろ
伊400型は37500海里が売りだ
>>330 >飛行機乗りたちは潜水艦に乗せられることに戸惑うことはなかったのでしょうか?
「・・・われわれは潜水艦に配属されたことを感謝している。軍律厳しい帝国海軍において潜水艦勤務だけは別天地である。
艦内では大佐の艦長も三等水兵も待遇は同列、食事は同じもの、便所も階級関係なしに先着順、乗員は一心同体で死ぬときは一緒
だから親子・兄弟の関係で仲が良い。」
高橋一雄飛曹長(当時) 伊37潜乗組
>>348 仮想戦記物はくだらない物が多くていやだ。
でも搭乗員は死ぬときはたぶん二人っきりだね。
本土の山を爆撃した二人だってほとんどはぐれる寸前だったし。
潜水艦の飛行機乗りでそうして死んだ人っていないのかな。
間違えた、爆撃行の時は比較的すんなり行ったんだけど
偵察か何かで燃料ギリギリまで見つからなかったことがあったんだよね。
この話題には
マンガ あかつき戦闘隊がおすすめ
369 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 12:34:42 ID:MYL9i3nk
>>363 伊13型の航続距離は21000海里だからの日本とパナマ運河間の往復は
可能だろ。
トラックやパラオからだっていいんだし。
>>369 伊400型はパナマ攻撃専用に作られたわけじゃない
>>370 だからそう言った「途中経由なしに直行できる」のが
伊400型の利点なんだろ
もっとも「燃料不足」で航続距離以前の問題だったようだが
伊25潜の米本土爆撃の成果を過少評価し過ぎたのが我が海軍の大きな戦略的誤り。
いつ実を結ぶか分からない攻撃機搭載艦などにこだわらず、あの時点で投入し得る水偵搭載艦を反復投入して、水偵による爆撃と艦載備砲による夜間浮上砲撃をもって徹底的に米本土を叩くべきであったろう。
敵をビビらせるという戦略的成果は攻撃を反復すればするほど低下したと思うが。
徹底的にってアンタ、砲のサイズはともかく潜水艦が積んでる砲弾の量なんて。
奇策は繰り返すと愚策になる
>>372 笑えた。
米本土が竹島並みの面積なら別だが
378 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 17:03:25 ID:nETqGIYg
そういえば昭和20年初頭に独21型Uボートを購入するため回航要員を乗せた伊400型をドイツに派遣する計画があったそうだが、ドイツ側との交渉がまとまらず実現しなかったそうだ。
>>373 相手に心理的消耗を強いるのには適切な間隔をもって途切れ無く打撃を与えるのが何より有効だ。
そろそろ忘れた頃にまた被害を受けるのが、人間一番こたえるものだ。
貴官は一度心理学というものを学んだ方が宜しかろう。
>>374 敵に心理的打撃を与えるには直接的な被害は要らない。
敵の攻撃で自分が被害を被るかも、と思わせるだけで充分なのだよ。
そういう意味で、敵の警戒が厳しい重要拠点をあえて攻撃したり、目標に砲弾や爆弾の雨を降らす必要性は全く無い。
極端な話、森林や原野にでも砲弾が1発着弾すれば良い。
伊号潜の保有する弾薬で充分対応できる。
>>375 あの爆撃のもつ意義を奇策としか捉えられないようでは全く話にならんな。
>>376 愚人に語る言葉無し。
>>377 貴官が一番物事が見えておらんな。
米本土西海岸が限りなく広大だからこそ効果的なのではないかね?
潜水艦の最大の武器である隠密性が生きるのではないかね?
米帝さんがまとめた戦略爆撃レポートでは、日独とも爆撃を受けた国民の
戦意はあまり下がってないんですが…
(正確には、日本は東京はやや下がり、地方ではそうでもなかったそうな)
> 極端な話、森林や原野にでも砲弾が1発着弾すれば良い。
なら
> 投入し得る水偵搭載艦を反復投入して、
> 水偵による爆撃と艦載備砲による夜間浮上砲撃をもって徹底的に米本土を叩く
必要ないんじゃね?
ふ号作戦が仲間になりたさそうにこちらを見ている!
ちょっとハワイに蹴り入れただけで、あれだから
>>380 まぁ西海岸でちょろちょろ動くぐらいなら素直にパナマ空爆しようぜ、って話だわな。
>>383 あれは「ちょっと」っていうレベルじゃないだろJK
p基地の人を即席パイロットにして
零式小型水上偵察機のフロートその他取っ払って
25番装備させて開戦直後から全力特攻させれば
それなりの戦力になりそう
世界初の潜水艦搭載型撃ちっ放し対艦ミサイル
386 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/05/12(火) 21:32:02 ID:s+paEn+K
潜水艦(または水上艦)による洋上給油で繋(つな)ぐことによることでの
二式大艇による米本土空襲の方が投下爆弾量も桁違いに多くなると思いますが。
(勿論、二式大艇を大増産することでの大編隊で米本土空襲)
>>324 >軍用潜水艦は潜れる深度も知れてるしね。
>だから少しでも距離を稼がなきゃ行けない。
>もし本当に実現するなら、その間プロペラはロックするだろうね。
>あとは「主翼」をどうするかだな。
お教え下さり、どうもありがどうございました。
>>325-327 >キチガイコテに触るのやめたら?迷惑なんだよね
>はげどー
>この人ただのレス乞食だから触らないで欲しいんだが
>この数レス見ただけでわからないんかね、まぁ鈍い人も居るから仕方ないけど・・・
お心遣いをなさって下さり、どうもありがとうございます。
さっき川重の対岸になんとなく行ってみたら
タグボート三隻くらいでドックの中からうんりゅう(らしきもの)を引っ張り出してた
>>387 >タグボート三隻
露払いと太刀持ちと立行司ですね。
俺も見た、まぁ噂レベルでしか情報が共有できない訳だから大都市圏との差がでるっつー話で
>>387しばらく隠してたからな。
また、ハーバー側に係留するんだろうか。
春先は、浜手バイパスから良く見えた。
>>379 >極端な話、森林や原野にでも砲弾が1発着弾すれば良い。
潜水艦に攻撃機積んで〜なんて危険な方法より、そういう目標でいいなら、
もっとコストパフォーマンスのいい方法で旧軍は目標達成してるよ。
つ 風船爆弾
池沼に餌やるなよ・・・
>>392 だからこそアメリカは徹底的な情報統制をやったんだろ
日本に「ふ号計画は失敗だった」と思わせる為に
はいはい
そんなに沿岸砲撃がしたいなら飛行機の変わりにシュルクーフした方がいいんじゃね?
パナマ空爆ならフロート取り外してその分高速性・搭載量高めた方が良かったのでは?
どうせ反復爆撃なんて無理だし、反復しなきゃいけないほど目標が多いわけじゃないし。
機体は使い捨てで、パイロットは機外に脱出した後、潜水艦に回収されるという方向で。
晴嵐は離陸後取り外せるように出来ていたよ。
離艦後または離水後、だ。
>>340 >北のMRBM
>南のAIP潜水艦
なんつーか……「冷戦」はもう終わっちゃったんだなー、
って思わず実感してしまうような組み合わせだな。
>>400 そうなの?パナマにしろウルシーみたいな敵泊地にしろ、
厳重に守られている要地の攻撃にはそれぐらいやらないと到底無理だと思うけど。
後者の場合は敵の飛行機同様に塗装して識別マークもつけているぐらいだし。
伊400級の晴嵐格納筒を撤去して大口径砲を搭載。
秘密裏にウルシーに接近、適当な環礁にのしあげて在泊艦船を撃ちまくる。
停船してる目標への砲撃だし敵も油断しているであろう。
うまくやれば有効な反撃を食らい全滅するまでに敵正規空母の1隻も食えるとみた。
魚雷でええやん。砲よりよっぽど強力。
環礁は遠浅じゃないから乗り上げて大口径砲を撃ったら
ズルズルドボンとなる予感。
んでバラストタンクは敵の応射で穴が空いているからそれっきり。
何言ってるんだ、青嵐はフロートを外さないと航空魚雷は搭載できないことになってる。
パナマ運河を本気で攻撃するときはフロートを外して、攻撃終了後は不時着水させてパイロットだけ
回収する計画になってた。
使い捨て攻撃機とかまんま有人巡航ミサイルだな。
ホント開戦に間に合えば良かったのにね。真珠湾と同時にパナマも奇襲していれば、
たとえ運河破壊には失敗したとしても、興味深い戦史が一個作れてたろうに。
まともな理性が残っていたら思いついても普通は実行しないような狂った戦術を実行しちゃった前例をこれ以上増やすのは感心しないな
計画通り17隻建造されていれば、最大で51機の攻撃機がパナマを奇襲していたわけか。
まあ確かに運河の閘門を破壊できそうな数ではあるな。米海軍の対潜哨戒も、あらゆる海域を
カバーできていたわけじゃないし。
>>409 巡航ミサイルが嫌いな人ですか?
他人の好き嫌いにケチをつけるつもりはないけど、趣向を優先して現実にケチをつけるのは
あまり感心しない。
開戦と同時に実行できるようであれば、間違いなく戦史に残る作戦になっていただろうな。
甲標的による真珠湾攻撃に比べても遙かにまともな計画だろう。ガリポリやプロエステ油田攻撃
その他の先例を引き合いに出さなくとも、いったいどこが狂った戦術なのか理解に苦しむ。
413 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 20:14:22 ID:nDibJ3ZA
普通の潜水艦で補給路攻撃の方が効果がありそう
開戦直後ならなおさら
p基地有人ミサイル良いね
甲標的と回天を潰せるだけでも大戦果だな
>>413 両方やればええやん。パナマ空爆は短期間の作戦一回で決着すること。それに対して補給路の寸断ってのは
長期間継続しないと効果がでない作戦。しかも運河が使用不能になることと、貨物船を数隻沈めることでは
アメリカに与える精神的な衝撃も経済的なインパクトも質が違いすぎる。
>>408,
>>409 使い捨てとは言っても機体そのものは潜水艦の近くまで戻ってくるし
パイロットも回収するんだが・・
と言うか海軍機はすぐには沈まない設計のはずだから
とりあえず引き上げるわけにはいかんのだろうか
艦内では難しいかもしれんがオーバーホールしてなんとか再利用するとか
もちろん着水時に機体がダメージを負ったらどうしようもないが
攻撃かけた後の状況で海面でgdgdしてたら
どうなるか想像もできないのかな?
418 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 23:47:15 ID:ijzlTv/m
>>396 伊7型の航空兵装を廃止して後部にも14センチ連装砲を搭載すれば天竜型軽巡と
同じ攻撃力になるぞ。
>>417 「充分離れた海域で待機しているところへ敵を振り切って逃げてきた」
場合の話だが
晴嵐はスペック通りの性能はないと言う話もあるが
そのあたりをクリアできていれば
フロートなしなら充分敵機をふりきれるだろう
420 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 23:55:10 ID:6O4O916c
一発被弾したら戦闘不能、二発食らったら沈み出すけどね
まあ、普通に考えて天竜と同等の砲火力の潜水艦なんて、何に使ったらいいのかさっぱり分からんからな。
422 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:21:00 ID:rpl6H8d7
>>420 実際伊7潜は昭和18年キスカ島への輸送任務時に米駆逐艦のレーダー射撃を
を受けて大破擱座、また伊8潜も沖縄方面で爆雷攻撃を受けて浮上後米駆逐艦
2隻との砲戦で被弾沈没しているな。
そうりゅうのパンフがヤフオクに
424 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 01:09:57 ID:rpl6H8d7
>>421 単独航行の商船が多い海域での通商破壊任務に使えば魚雷の節約に
なったとか。
実際護衛艦がいない状況では船員を避難させた上で
砲撃で沈めた艦がいたようだな
防衛省はさっさと攻撃型原潜の調達を開始しろよ。
もちろん、バージニア級並みの対地攻撃力を持った艦をだな。
ここはどこだ?
なんかやけにレトロっぽいな。
もんじゅが再処理出来ない、稼動できないのってアメリカの圧力なのかな?
>>428 > もんじゅが再処理出来ない、稼動できないのってアメリカの圧力なのかな?
>>429 物事がうまくいかない時、何でもアメリカの陰謀にする癖は直したほうがいいぞ。
431 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 10:32:57 ID:ZaFMa+rr
ずーと日本はアメリカの奴隷だから核物質や原子炉は西側だけとしか
取引させないとか言っていた陰謀厨は、
こんどの日露原子力協定を見ても、ダンマリなんだろうな。
都合の悪いことは無視ってのは陰謀厨の基本だが。
WHを東芝がWHの意向とは別に半ば強引に買ったときも黙っていたし。
日本に再処理施設作らせたくないアメリカの意向があるから、
ロシアに再処理してもらう協定ならアメリカも歓迎なんじゃないか?
原子力協定ってロシアに使用済み核燃料を再処理してもらうだけの協定だぞ?
言わば日本はイランと同じ扱いだ。
433 :
408:2009/05/14(木) 10:43:16 ID:???
トマホーク売ろうとしたよな、アメリカ
巡航ミサイルならいいのか
435 :
408:2009/05/14(木) 10:47:24 ID:???
いけねw何も書いてなかったw
>>416 >>419 や、パイロットを回収することは分かってる。この世で一番効果な兵器だからな。
使い捨てと言ったのは機体の方な。
>>432 原子力協定は相互の技術移動や核物質と核関連施設の販売も
含むための基本取り決め。
実際すでに日本の核物質は英仏を通じてロシアで処理されているし。
>>432 ・・・日本って既に再処理施設稼働させてなかったか?
>>437 東海村の旧動燃と六ヶ所村ね。
受け入れキャパの問題と処理の得意不得意が
あるようで、英仏に委託していた。
六ヶ所村が本格稼働すれば英仏委託は
かなり減るはず。
六ヶ所村は稼動のめどが立ってない。
もう動かせなんじゃないかとも言われてる。
日本の核関連施設は基本的に「ちゃんと扱えば大丈夫」
つまりミスや悪意による誤操作を考慮していない
こんかいの協定はまえからあった再処理じゃなくて核燃料供給だろ
>>439 >>440 ウラン試験はとっくに終わってアクティヴ試験も終盤だってのに「メドが立ってない」は
いくらなんでも表現として恣意的すぎる。
>もう動かせなんじゃないかとも言われてる。
誰がどういう理屈でそう言ったんだよ。
>>444 まあ便利な言葉だからな。>目処
話者の主観でどうとでも理屈はつけられる。だからアジテータはこの言葉が大好きだ。
俺たちはもっと正確な表現を使って議論するように気をつけるべきなんだろうな。
とりあえず原子力委員会第10回定例会議(2009年3月17日)の議事録からコピペ。
「電気事業者10社は、今般公表したプルトニウム利用計画において、平成21年度に六ヶ
所再処理工場で分離するプルトニウムは、原則として、ウラン・プルトニウム混合酸化物燃
料(MOX(Mixde Oxide)燃料)に加工して平成24年度以降に各社の所有す
る原子力発電所でプルサーマルに利用するとしております。」
これを見て原子力反対の奴は目処が立ってないと喚き、賛成の奴は立っていると主張するんだろうが、
そんな言葉遊びは放っておいてとりあえず政府他の想定している再処理スケジュールについて
それなりに具体的な情報は得られるんでないかな。
>>442 これまで日露間に再処理の協定はなかったよ。
再処理方式として海外で使われているAVM法等は軍事用の再処理が目的であり採算度返しで稼動している
民生用の再処理はは軍事用工場の稼働率を維持することが目的となっている
AVMで民生用だけの工場を維持することは出来ない
ちなみに現在世界で民生用だけの再処理工場は日本の東海工場とフランスに1箇所あるだけ
いずれも小規模な実験的工場
日本で開発しているのは独自のLFCM法と呼ばれる技術
現在のプルトニウム価格でも採算が取れる方法
それは高レベル廃棄物の固定技術だが
日本が原子力で不利なのは、
バカなことに軍事利用しないからなんだよ。
何でも民需だけでやろうとするから間違ってる。
>>448 まあ、でも、動かないのであればどちらにしても失敗作なわけで。
警察を税金泥棒と普段罵って派出所に火炎瓶を投げ込んでる奴らが、ストーカー対策に警察に警備を要請するような異常さだな。
大嘘。
ゆうしお型とおやしお型だけでも大分違う。
しかし乗員はあまり減ってないからなあ。
だいぶ違うのは事実でも、海外のように革新的ではないだろう。
少なくとも自動化については。
とりあえずブログ主が情報弱者だってのよくわかった
原子力潜水艦と比較して書けよ。あまりに痛々しい
自動化と乗員数は別の問題。
作戦展開期間が大きく関係してくる。
日本の領海やその近辺海域は広いからね。
>>449 再処理における分離作業の高レベル廃液ガラス固化工程の名前
このコストが問題なんだな
>>452 動かない訳じゃない、メンテが予想以上に大変なので稼働率を改善する改良をしているとこ
具体的には溶解した燃料での白金析出対策
しかしここも相変わらずツマラン議論ばかりだな。
どいつもこいつも、どこからか引用して書き写した学生のレポートみたいな書き込みばかりしやがって。
調べりゃ誰でも分かる事を偉そうに羅列してそんなに楽しいか、この無能どもが。
「もちしお」といい「さちしお」といい
最終艦は逮捕者をよく出しますね
「あさしお」は衝突事故ですし
しかも
>>460とかスレチ全開だし
この馬鹿が問題なんだな
>>454 敵対するセクトは警察と通じているとか言い出す連中だよ。
困ったときは権力を利用しようとする発想はあるし、それゆえに敵対組織は権力に頼ってると言うわけだから。
>>455 沿海哨戒型で行動日数が少ない2交代制の小型潜水艦と
アメリカ原潜並の3交代制で排水量も倍以上の海自潜水艦と
比べてる時点で(ry
ダメコン時とか乗員疲労とか乗員の雑務低減とか大概無視だよね
護衛艦のあめ型以降だって乗員減って当直勤務とかに障害出て来てるし
おー
ぜひ中国包囲してもらおう つかJSFの予測どおり潜水艦が来たな
>>455 10年遅れている、20年進歩がないと言うが、この人はそんなに各国の最新技術に明るいのだろうか?
ブログ内の他分野の記事では、十分な知識があるか疑問なものもあるのだが。(一事が万事とは限らないが)
韓国軍の計画を鵜呑みにしている時点で
タッチパネル張りコンソール採用なら10年進んでいるんだよw
>>465 アメリカ原潜並の運用をディーゼル潜水艦でしているとしたら愚かとしか言いようがない。
単なる3交代制を「原潜並」とか言ってる方がなんだと思うが
2交代制で1ヶ月以上の任務をやらせる気か
旧海軍ですら近海警備用の呂100型を南洋で運用する際には
2交代制だったのを3交代制にしている
209級・212級・214級「40日はやらせる気ですが何か?」
>>472 あれは元々南洋諸島警備用として昭和14年、16年度に計画された艦だろ。
長期外洋哨戒とか3交代制で運用するのは明らかに無理がありすぎ。
475 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 13:41:01 ID:xFLGyj3r
40 :名無し三等兵 :01/10/10 16:38 ID:LFJbcAuE
まず潜航深度に関してですが
世界的レベルでは、作戦海域が沿岸域中心となりそれほど要求されなく
なりました。
ただし日本は別で日本周辺はあまり知られていませんが、
かなり深い所が多く、日本周辺域を行動域とする海自の潜水艦にとり
潜航深度の増大は現在でもかなり有利に働きます。
乗り組み員数の問題ですが、
他国の潜水艦とは運用の条件が違ってきます。
まず沿岸域で使用が前提の北欧やドイツの潜水艦は、
せいぜい出港から帰港まで1週間程度が普通ですので
乗り組み員に無理が利きます。
長距離大型の通常動力潜水艦の例としてアップホルダー
の場合は通常航海時は海自と同様の3交代制なのですが
臨戦態勢になると2交代に変わります。
したがって有事の場合は、敵制海域のぎりぎり外側にひそみ
数日間 敵制海域に進入し2交代制で活動を行い
安全海域に脱出して休養を取るを繰り返します。
海自の潜水艦はそれらと違い敵制海域でも3交代で
行動しますので、艦の能力が許す限り止まる事が出来ます。
また行動日数も最新のキロでも45日なのですが、
海自の潜水艦は2ヶ月以上となっています。
したがって同等の自動化レベルでも単純計算で1.5倍の
乗員数となります。
実際の所 海自の潜水艦の運用方法は限りなく
「原子力潜水艦」に近くなっていますので
人数を比較するなら「原子力潜水艦」と比較するほうが
分かりやすいと思います(当然原子炉要員は除きますが)
>>474 まあ確かに基準排水量525tとほとんど波号並だが
そのあたりは時局切迫の折からしかたなかったんだろうし
2交代制から3交代制による人員の増加とそれに伴う空気量の問題
(単純計算で一人当たり2/3に減る)に対しては
「その程度は我慢できると思った」とかとんでもないことを言ってるが
それでも「長期任務は3交代制」を貫いたのは一つの見識だと思う
478 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 14:42:34 ID:2Q3tJI1e
東シナ海で作戦行動するには日本の潜水艦は大型過ぎて不便と自衛艦隊司令官が吐露していたがね。
彼は戦略的意味を持つミサイル原潜と、周辺諸国との角逐のある近海向けに今より小型の潜水艦を持つべきと主張していた。
でかけりゃいいってもんじゃないでしょ。
>>478 軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ) - 潜水艦
海上自衛隊の潜水艦は他の国の潜水艦に比べると乗員が多いそうですがなぜでしょう?
日本は国土は小さいが領海面積は広い(世界6位)。そのため原潜並みの長期間の
行動が必要で、他の国の潜水艦が2交代制のところ3交代制を取ってるため乗員が多い。
(初心者スレ)
つーか保有制限数が16隻。「大は小を兼ねる」的思想で大型化せざるを得ない。
>>479 だったら原潜持つべきだと思うが…
米国が許さないか。
20世紀で感覚がストップしてるのかね
482 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 15:40:17 ID:qgPjHJi7
>481
米国じゃなく、野党、プロ市民、、、、、一部のアレルギー症の国民
数は足りるのか?
しかし仮想敵たる中国が2000〜4000トンクラスの通常潜を東シナ海で、
海南島ではSSNやSSBNを運用してるんだが小型艦は必要としてないのか?
はてさて
いっそ200〜300tクラスで動力はバッテリーのみ、
運用限界も1〜2週間程度の小型艦をたくさん作って
「これは“潜水艦”ではない」とかおとくいのレトリックを展開してw
なんとかならんものか
安物買いの銭失いとはよく言ったもので
日本の領海が広くて原潜並の運用が必要ならば、素直に原潜使うべきだと思う。
以前、ここでみた話では、日本は領海がそれほど広くないので原潜はいらないという話だったが。
日本が潜水艦を輸出しないのは勿体無いな
潜水艦を輸出し、その国の防衛をある程度コントールできるといいのに
原潜を使えなくて領海がメチャ広くて日本製品を買えるだけ金があって…
そんな国に私はなりたい
ドイツが韓国に売るんだったら日本はポーランドに売ってドイツをけん制すればいいのに
俺はドイツが嫌いだ
>>484 元自衛艦隊指令の言った「小型潜水艦」ってのははるしおクラスの潜水艦のことだったかと。
>>452 アクティヴ試験の結果待ちだな。
これを通過すればそのまま商業運転に進むんで楽しみだ。
今後の原子力発電は多数の国々でMOX燃料を燃やせる原発を建造して、
再処理能力を持つ一握りの国々がそれらの発電所へプルトニウムを供給する
体制になる可能性が高い。将来、日本は東南亜へのプルトニウム供給の中核に
ならなくてはならない。
492 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 18:06:56 ID:wTUDqQEI
最近退役したはるしおもそうだが、艦齢20年未満で潜水艦を退役させてしまう海自の方針は納得出来ない。
JR東日本209系方式に近いな
>>487 まあ、原潜いらないってのは、いわゆる「すっぱい葡萄」だから。
どちらにしても日本は原潜保有は無理。
>>493 209系は「重量半分・価格半分・寿命半分」が売りなんだが
今の自衛隊の潜水艦もそんな安普請なのか?
原潜保有となるとアメリカはいい顔しないよ。
原子力自体は発電で既に使っているわけで、それを艦船に
使ってわるいというわけではないし、核兵器はともかく
核動力の軍事利用は自己規制していない。
反戦や反原発運動なんて無視して日本はやってきたわけで
どこが一番のネックかというとアメリカ。それと周辺国。
中部電力は反原発運動にふりまわされてるが
ニュー速軍板出張所みたいなスレだなw
>>491 運転が軌道に乗れば嬉しいんだけれどねー。
gdgdして、いつまでも運転が始まらず、
そのうち米国の気が変わって日本の再処理が不可になったりして。
>>491 そうか?
少なくとも当面は「安いウラン」中心だと思うが
MOX燃料は国内電力各社ですら当初「コスト面で割に合わない」と
使用を拒否したしろものだぞ
まして世界的には原発そのものの是非もいろいろ言われてる
>>496 >核動力の軍事利用は自己規制していない。
国会議事録を見てもらえれば分かるはずだが
「原潜など原子力を動力とした兵器は、平和利用の範囲内なのか?」というテーマで答弁がある
返答としては「原子力船舶が民生でも一般化すれば問題ないだろう」
いつになるかは知らんが、ごく近未来というわけではなさそうだ
502 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 19:50:48 ID:hDmw9Xpg
>>500 でも中期的に世界の流れは原子力ルネサンスなわけだが
CO2削減のため原子力は期待されておる
普通にごみとCO2比較したらごみを拒否したいよな
せめて潜水艦に関連した話題を出してくれ
言ったところでまたすぐに忘れるよ池沼だから
やっぱり原潜じゃないとという流れに対して、予算と人が足りま千円と来るのが軍板だと思ってたが
最近はアメリカが許さないとか協定がどうたらとかプロサヨが流れ込んできてるとしか思えんわなw
米国からの牽制を語っただけで左翼かw
米国からの牽制云々はサヨクとネトウヨとコヴァ全部が似たようなこというからな。
その話は一度すればわかるのに、度々すりこみをするようにレスするところが・・・あやしい。
>>495 あくまで近い、な
昔より多少薄く造ってる(ていうか前までが頑丈すぎた)
寿命も15年程度なのは電子装備やエンジンなどの進化をすぐに与えられる
そうしているうちに原子力潜水艦の能力に近くなるかもよ?
アメリカは今でもまったく日本を信用していません。
ビンの蓋論は今でも健在です。
そこはソビエトを見習ってだな、マリアナ海溝の底に・・・ゲフンゲフン
>>514 そして、パラオとか南洋の国々から、「ウチはゴミ捨て場ではない、安全ならば日本領海で処理しろ」って
非難されるんですね。
>>495 寿命は知らんけど西側大型通常潜として
装備と排水量の割りに価格は安いよな
はるしお型は中期から後期は400億以下で
おやしお型は中期から後期は430〜480億前後だべ?
そうりゅう型も中期から後期は500〜500億前後に落ちつくべ
>>511 >昔より多少薄く造ってる(ていうか前までが頑丈すぎた)
ソース
×そうりゅう型も中期から後期は500〜500億前後に落ちつくべ
○そうりゅう型も中期から後期は500〜500億前後に落ちつくべ
×そうりゅう型も中期から後期は500〜500億前後に落ちつくべ
○そうりゅう型も中期から後期は500〜550億前後に落ちつくべ
OTL
>>508 >米国からの牽制を語っただけで左翼かw
若いウチはこんなもんですよw
間違いを修正したら「お前は役人だろ」といきなり認定したりw
陰謀論に染まっているヤツと反応はほとんど同じ。
わざわざ蒸し返してるアホもな
つっこむのもアホ
522 :
名無し三等兵:2009/05/16(土) 15:15:46 ID:vy/90xU/
同じアホならageなきゃ損々
原潜の敵はアメリカじゃなくて日本人だろ。
ボフォースじゃね
>>524 これはMk-108(ウェポンアルファ)の不発弾だと思う。
> 金属物を動かないように甲板にロープで固定するよう乗組員に指示し、
> 底引き網漁を続行した。
漁船船長マジパネェ
>>470 コンソール技術は日本がダントツだよ。F22もB787も日本製
>>529 スターリングエンジンは「燃料を燃やしている」ぞ
「酸素を搭載している」から潜水中でも使えるだけだ
「そのまま船外に出す」
純酸素を使っているから排気ガスはほとんどCO2とH2O
海水に溶けてなくなる
部屋を片付けていたら「零士のメカゾーン」
なんて古いw本が出てきたが
これに昭和50年代に自衛隊が燃料電池推進の
潜水艦を研究していたと言う話があった
その想定性能がすごい
「12ノットで36000海里」だそうだ
本当にこんなのが作れたら確かに原潜はいらん
潜水艦型のLNGタンカーみたいなもんだ
これって恐らくディーゼルエンジンを降ろして
燃料電池&バッテリーだけで運用するつもりだったんだろうな
(12ノット巡行ができれば十分だろう)
そうすればディーゼル燃料のスペースを全て使えるし
効率UPで酸素を搭載しても36000海里は
なんとか確保できるつもりだったんだろう
ただ酸素はともかく液体水素は今でも苦労しているし
さすがに昭和50年代の技術では駄目だったんだろうな
排気と水圧の関係で、スターリングAIPは使用できる深度に限界がある。
また、使用する酸素や燃料は専用のタンクを必要とするから、あまり大量には搭載できない。
>>499 バカの考え休むに似たり。
心配するのは個人の勝手だけど、相応の技術や知性もないのに
あれこれ気を揉んだところで世界は何も変わらん。
>>500 将来の話をしてるのに「当面は」とか言われてもなー。
九州電力は普通にMOX燃料使用決定したしそもそも欧州じゃ何十年も前から使い続けてるし
脱原発を謡ってた諸国が次々と方針を転換して原発導入に動き始めてる昨今に
世界では〜とか言ってみたところでどうしようもない。
539 :
名無し三等兵:2009/05/18(月) 09:41:08 ID:rZ/zAzV7
なるほど、バカの(ry)という言葉にはそういう使い方もあるのか。
>>533 値段のほうはどのくらいと想定されていたんだろう?
>>501 2060年ぐらいから原子炉の入れ替え需要が一段落するんで、そのあたりから始めると
人手が余らなくて嬉しい、かも・・・>船舶艦船の原子力化
需要の波をなるべく平坦化する公共事業みたいな感じで。
けどその理屈で行くと、立て替え需要のある時はSSNをほとんど建造しないって話になるんか?
潜水艦の高齢化が進むな。
まあ高価な原子炉をたったの16年で捨てるなんてもったいない真似は確かにできないだろうけど。
あるいは、モジュール化して原子炉のみ40年間使用、船体は兵装・電子機器含めて16年ごとに
丸ごと新品に入れ替えるとか・・・
このスレだと日本の技術は世界一みたいだから大丈夫だよ
(・Å$)>530電熱のが酸素消費しなくて良いかと思たが、余熱加える程度で力出るなら、燃料のが効率良いのかの、勉強になるわい
最近潜水艦に興味を持った初心者です
大戦中の日本の伊号潜水艦は巡潜甲・乙・丙型のように細かくタイプが分かれていますが
これは甲型=指揮用、乙=偵察用、丙=攻撃用という感じだったのでしょうか
>>546 電熱でスターリングエンジン動かす?
その電熱のための電力をそのままモーターに使った方がましだろ。
>>547 甲型(伊-9型)
潜水艦隊旗艦 旗艦施設(通信能力強化)+索敵能力(水偵)
乙型(伊-15型)
甲型から旗艦施設を撤去 事実上の主力
船体と航続力がやや小さい
丙型(伊-16型)
乙型から水偵撤去 魚雷兵装強化
艦首発射管 6門→8門
魚雷数 17本→20本
殆どが甲標的や回転の母艦になている
船体は巡潜U型を基本、機関は乙型と同じ
だったと思う。
違ってたらゴメン
615 おさかなくわえた名無しさん sage 2009/05/17(日) 11:56:48 ID:0wDDg9qe
インド洋で暴れまわったイタリア海軍の潜水艦乗りがシンガポール寄航中に祖国の降伏を知り、
憤慨して現地のドイツ外交官にねじ込んでドイツ国籍を取得してドイツ海軍軍人として太平洋で連合軍艦船を沈め、
横須賀寄航中に今度はドイツの降伏を知りまたもや憤慨して、今度はドイツ人を巻き込んで日本の外交官に迫って日本国籍を取得。
さあ連合軍に泡を吹かせてやるぞと出航の準備をしていたら今度は日本が降伏。
ヨーロッパに戻る事が馬鹿馬鹿しくなって東京で本格的なイタリアンレストランを開き、これが繁盛する。
と、いうイタリア人がいたけども、まさかヘタリアの異名をとるイタリア軍人の平均が彼の様だとは誰も思うまい。異常な奴がいたと思うだけ。
-------------
信じられないがスレの転載の転載だけどどこまで本当?
> インド洋
まで
最初の「憤慨」から先が全く信じられない。
憤慨するとしたら全然別のことだろう。
別にイタリア人だって人間だからいろんな奴がいてもおかしくないだろ
リアルでもF1トヨタにヤルノ・トゥルーリと言う
「根暗で実直な」イタリア人がいるぞ
554 :
名無し三等兵:2009/05/19(火) 11:50:27 ID:tc26fK4h
イタリアでもミラノなどフランスに近い北部とナポリやシチリアなど南部
では人間のキャラクターがかなり違うという話をイタリアに留学していた
知人から聞いた事がある。
根暗で実直なイタリア人というのはもしかして北部出身?
>>554 >根暗で実直なイタリア人というのはもしかして北部出身?
マフィアの戒律を見るとシシリーや靴の先っぽあたりは
かなり真面目でネクラぽいけどね。
イタリア北部のベネチア商人は少年十字軍とか言って少年少女を集め
敵のイスラム教徒に奴隷として売ってしまった
シェークスピアのベニスの商人にもある通り、強欲な人でなしの代名詞
「酒と女をかけた時のイタリア人は無敵」と言う話があるが
実際理屈じゃなく感情に訴える何かがあったときの
イタリア人の行動力はすごい
昔ジャン・アレジ(イタリアとフランスのハーフ)が
フェラーリに引き抜かれた(めちゃくちゃ強引だった)時の記者会見で
「フェラーリと聞いた時に僕の体に半分流れるイタリア人の血が沸騰して
どうしようもなかったんだ」と言っていた
>>556 そもそもファシストの発祥もイタリアだしな
ヒトラーなんか当初は小物扱いだった
559 :
549:2009/05/19(火) 12:36:22 ID:???
>>547 読み返したら答えになってないかも
改めて
甲型 = 潜水艦隊旗艦 索敵+指揮
乙型 = 主力
丙型 = 攻撃特化 (雷装強化、甲標的母艦)
みたいな感じ
エジプトに3分の1の兵力でまけたあのイタリア?
561 :
名無し三等兵:2009/05/19(火) 15:31:21 ID:uSSaFG9J
まあ、でも、だいたいママから500m以上離れたら、
とたんに意気地なしになるしなあ…。
それに、辛い、苦しい、空腹、乾きには滅茶弱いぞ。
いい事考えた
ママンを前線に送ればよくね?
いっそのことママンを徴兵すればよくね?
国元で暴動が起きる
>>557 ベニスの商人のシャイロックなら、ユダヤ人だろ?
>>564 ユダヤ人はベネチアで商売が出来なかった時代じゃないかな。
シェイクスピアは外国に行ったことないらしく
想像で書いただけ。
しかもシェイクスピアはユダヤ商人を悪のつもりで書いておらず
むしろカトリック社会の権力者に挑戦する人間を出すことで
カソリックが牛耳る社会を皮肉ったという説もあるとか。
あの話のオチは一休さんのとんち話に通ずるものがあるなあ
「屏風の中の虎を捕まえてくれ」
「それでは捕まえますから追い出してください」
てやつ
自称専門家がやたらと差別とか社会体制とかに話を繋げたがるのが鬱陶しかった思い出がある。
大学の講義で。
素直に物語を楽しむということができんのかと。
>>566 俺からしてみればあの判決は屁理屈だわ。
普通、肉を切るときは血が流れるものだ。だから常識に反する。
端的に契約が公序良俗違反で無効と切り捨てればよかった。
ん? シェイクスピアの戯曲や小説は裏に別の意図があるってのが
定説で、世界中で研究されてるんだけどね。
源氏物語もそうだけど、古典って裏や当時の世相や政治状況を
理解しながら、暗号解読のように読み解くのがおもしろいんじゃん。
だいたいシェイクスピア作品には暗号が仕組まれているという説も
根強いくらいで(シェイクスピア自身が謎の人間)
軍事用暗号の開発者が研究したりしてるじゃん。
「別の意図」とか言うほどたいそうなものでもなかろ?
それこそ当時の世相風俗を織り込むのは当然だが
当時の観客にとってはリアルタイムの内容だから
余計な説明をしなくてもわかる
だが何百年も後の人間にはさっぱりわからんと言うだけだろ
隠喩か時代による理解の変化か、その辺はいろいろ。
ダビンチコードまでいくとやり過ぎだけど、政治テクストを
隠すってのは古今東西の文学や映画表現によくあることで
歌舞伎なんかもそのへんを汲まないとわからん。
絵画にもあうな。あからさまに描けないことを
隠すというのは
ゴヤ、ベラスケスとか、近現代だとマネやディエゴ・リベラ
自重できない馬鹿が何語っても
567はもっと勉強をしたほうが良いな。
普通は大学に入ったら初期の教養の講義で、客観と主観について
学ぶだろ。素直に信じ込まないで目線を上げるってのが学問だって。
つーか大学の講義で「自称専門家」ってなんだよw
自称が潜り込んで教壇に立って講義するような大学かよ
>>547 まずは光人社NF文庫「潜水艦入門」読めばいいよ。
これ1冊でWW2の日本の潜水艦についてはとりあえずおk
あれはいい本だ。
577 :
名無し三等兵:2009/05/19(火) 21:19:12 ID:tppq6Yvj
あと世艦の「日本潜水艦史」もな。
友達居なさそうだなお前
>>549>>575 ありがとうございます!
本のほうは早速注文しました
潜水艦に乗りたいです、私女ですけど女はやっぱり潜水艦には乗せてもらえないのでしょうか
呉に展示してある潜水艦は見学しましたが
見学なら性別は関係ナイー
海自に入ってSS乗りに…てのは、うーむ。
軍オタ目指すなら
取り合えずE・H・カーの「歴史とは何か」は読むべきだな。
資料に対する客観性について勉強になる
>>581 とりあえず1週間入浴どころかシャワー&着替えすらなしと言う
環境に耐えられるか・・・
今の海自の潜水艦はシャワーあるんじゃなかったっけ?
それでも体臭が籠もって上陸すると潜水艦乗りと
すぐにわかるそうだが。
WACだけの潜水艦ができたら、どんなにおいになるのか
>>585 戦後の潜水艦はシャワー自体は「ある」
「使える」かは別の話だし
>>584も
「全く使えない」とは書いてない
3日に一回くらいはシャワー浴びられるという話を聞いたな。
それに今は無水シャンプーや薬剤入りのウェットタオルがあるから
不精者でなければまずまず清潔でいられる。
あと最近のものは問題ないようだ(電動ポンプになったそうな)が
少し古い艦だとサニタリータンク内の空気の逆流がある
食事時にこれをやられても耐えられるか
自然の体臭だけでなく、ディーゼル油の臭いもするそうだし
タクシーのると臭いで分かるってね
つか衛生には気を付けるだろう
いつでも万全な状態に保たなきゃならないんだから、出来るだけ隊員の要求は答えるかと
>>592 風呂にはいらなくても死にはしない
その代わり食い物は海自で一番だそうだが
要は作戦任務中保てばおk
実際旧海軍の頃は任務が終わって陸上にあがったとたん
過労でばたばた倒れたそうだな
だから潜水艦乗り専用の温泉つき保養所を軍で運営していた
今も昔よりはまし程度じゃないのか
595 :
名無し三等兵:2009/05/20(水) 15:05:08 ID:Z3xJ4LpN
精神的なタフも必要だろ。
>>594 真似だろうがなんだろが「実際にやった」ことが重要
ばたばた倒れたから保養所を作ったわけじゃない。
やっぱ日光に当たらないのが一番キツいんじゃないか?
日に当たらず、運動せず、何年間もモニタを覗いていても
肉体的には問題ないことが最近の日本の研究で判ってきたけどなw
潜水艦にB型を載せてはダメだな
日光に当たらなくても大丈夫だけど
親が死ぬか見放すと、戦闘力はゼロになるよ
血液型と性格には何の関連もないからね。
>>600 そりゃ元から問題が出ようもない肉体だからだろw
表示コンソールを液晶にすると近代化したことになるわけか。
お笑いだな。
計器類をグラス化するのって大事だけどね
それが分かんない方がお笑いかと
SEDだったらどうなるんですか(´;ω;`)ウッ…
機器の検証には金と時間がしゃれにならないということを何回言えば
CCTV4ってどうなんですかねぇ・・。
最近のNHK並でしょうか、誰か教えて。
>>598 蛍光灯なら身体的には問題無いとは言われている。。
>SEDだったらどうなるんですか
たぶん延期だな、完成しないかもね
迷い込んだクジラってピンガー打たれたんじゃね?
('A`)
なんで軍板って底の浅い嫌韓や反中厨が常に巡回してるんだろうか。
そりゃ中国を馬鹿にしてるだけで勝てたら楽だけどさw
>>618 御説は大陸か半島に帰ってからブチあげてくれ
日本ではそういうことはバカにされる行動なんだよ?
はい? 偽日本人現るW
>日本ではそういうことはバカにされる行動なんだよ?
だってよ。ハライテ。教養なさ過ぎ
>>618 東亜+から流れてきていると推測。
あちらでは具体的な理論抜きで、特アの装備は細かい所まで必ず日本より劣ってると言わないていけないから。
反応する方もどうかと。
>>623 622じゃないけど、日本語がおかしいってどこ? 教えてヨロシコ
あの日本語がおかしく思うのなら、それはアンタの知力じゃなかろうか
デジカメやパソコン機器の板にも流れてきてるよ。
韓中製のパーツというだけで騒ぐ輩が。
巣に帰れ!と袋だたきにしてたら、もともとハングルから
追い出された奴だから、ここで放置しておいてくれって
あっちの板に出入りしてるやつが頼んできたw
今は日本人ってことしか誇るところが無いんだろって
ほぼ無視されているんだけど、あんまりにも無知だったり
今上天皇に失礼なこと言っていると気づいてないんで
最近は逆に韓国人のなりすましじゃないかと思われてるw
>>625 はあ〜あ1から10まで言わないとわかんないのか。だから犬の相手は嫌なんだよ・・・
>言わないていけない
こんな言葉は日本語にないの。わかった?
>>626 モバ板のとあるスレにも湧いてたな。
その機器のメモリがサム寸と聞いてギャーギャー吠えてた。
韓国面に落ちた輩は場を乱してるのに気がつかないから困る・・・
単なるタイプミスだろうに、と思いつつ
なぜ「と」と「て」を間違える(この手のミスは結構みかける)
のだろうとも思ったが携帯からの書き込みか?
>>629 この取材で一つ重要な事が公表されている。
途中(3分30秒すぎ)のアナウンスで「一度出港すると時には3ヶ月に及ぶ・・」
大型通常動力潜水艦でも例えばキロ級は設計値が45日くらいで
昔の海自潜水艦の2ヶ月(60日 しかも実際の運用日数)でさえ突出して長かったのに
3ヶ月となると完全に原潜と同じような運用にシフトしている。
(原潜の場合艦はもっても人間がもたないので最長でも似たような長さ)
海自潜水艦が大型化しかつ乗員の人数が多い理由の一端がここからも判る。
>>631 一般マスコミの軍事音痴は軍板では常識だろ?
なんの根拠もないのに3カ月と決めない方がいい。
タイプミスで騒ぐチョンw
>>632 防衛省の特別公開取材の場合は
放映前にチェックが入る(論評部分は除く)ので
映像や数値にミスは通常ない。
一般公開ないし報道陣を纏めて公開する場合にはチェックが入らない代わりに
公開部分はかなり制限される。
軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)
http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/80.html ★原潜は出航すれば2ヶ月以上の期間任務に付くという記事を見ました。
では通常動力の潜水艦はどれぐらいなのでしょうか?
日帰りもあれば、数十日の行動もあります。
海上自衛隊の場合、長期潜航手当てが支給されない程度の行動が多いです。
母港を出港して、潜航予定のポイントに着いて潜航。それからはずっと
潜航したままで、母港(寄港地)の近くまで帰ってきて浮上します。
★それでは、潜水艦は一番長くてどれくらい潜っていられるのですか?
それは秘密ですが、機械より先に人間がまいってしまうことでしょう。
日本にはディーゼルエレクトリック潜水艦しかありませんが、
もし原子力潜水艦があれば出航期間が長くなってつらい勤務になるだろう
という人もいます。 冷蔵庫の大きさによる、とも言えます。
(初心者スレ468)
米海軍のパトロールだと大体3ヶ月程度。海自のパトロールも同じくらいだそうだ。
ただし海自のディーゼル潜はかなり大型で運用も原潜に近いので余り参考にはならん。
(359:540)
一応通常動力潜水艦では、ロシアのキロ型が45日、ドイツの209-1500型では50日と言う数字が挙がってますね。
(359:544:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)
原潜の場合、限界まで潜ってろ、って事なら・・・
6ヶ月間潜りっぱなしで任務に就いてた攻撃型原潜もある。
(359:548)
----------------------------------------
軍板で海自SSは3ヶ月くらい活動するらしい、と昔から結構有名な気がするが
1943年6月22日〜8月31日の長期航海を伊8潜がやってるから65年後の海自SSも(ry
太平洋戦争時の海大型や巡洋潜水艦は
2ヶ月の任務が普通だったようだな
ただ完全無補給だったんだろうか
原潜の3ヶ月は当然完全無補給だよな
>>608 へーどう重要なのか示してみたら。
確かに重要な場合もあるよ。が、全てにおいて適応するわけじゃない。
グラス化=近代化は間違い。
3ヵ月って普通なんじゃんw
グラス化=近代化?で争ってるのがいるけど
どっちも根拠ない主観でウザイから止めてね!
>>639 3ヶ月缶詰が人間にとってどれだけ普通なのか解説してくれ。
>>625 馬鹿が粋がって恥かいてやんのw
だせーwwwwww
>>627 打ちミスだろ。何を勝ち誇ってんのよ? ツマンネ
>>638 イコールじゃないけど否定する根拠にもならんっすよ。
つーか、グラス化しても近代化にならんって理由の説明なしに言い出した
奴がいたからでしょ。
で、単に騒ぎたいだけの低脳シナチク厨じゃねえのってからかわれただけじゃん。
そのうちタイプミスにまで噛みつきだしたから、いつもの展開にw
6月に封切られる映画「真夏のオリオン」は、池上司氏の小説「雷撃深度一九・5」が原作なのですが、
スレ的に池上司氏の評価はどうなのでしょうか?
もちろん小説だから、所詮、フィクションの域をでない代物ですかね?
蒸し返すが、必要とされる情報を確実に表示するのが計器のお仕事。
問題は中の機器と情報処理能力であり、末端の形式に拘ってもあまり意味がない。
映像が必要ならブラウン管だろうがプラズマだろうが液晶だろうが採用するだろうし、無ければ使わない。
メーターを大型フラット液晶に置き換える流れがあるのは事実だが、それだけで判断するのはアホ。
前にもこういうやり取りした記憶があるぞ。
>>641 普通の訳ないだろ。
乗組員は閉鎖環境テストを潜り抜けてきたエリートだけだから。
あいつらISSで1年間でもやっていけるし、火星往復でも耐えられる。
>>650 またそいつか。輸出されたシステムは国産最新の物に比べ性能が劣るだろうに...
数があるのは厄介だがな
主にシーレーン海峡。
653 :
名無し三等兵:2009/05/23(土) 13:54:32 ID:vN8lJPLM
変な質問ですけど、今の最新型イージス護衛艦1隻を旧軍の丙型巡潜1個潜水隊が距離3000、潜望鏡深度で各艦包囲完了したとします。
ここから双方ヨーイドンで死力を尽くして戦ったとしたらどっちが勝つでしょうか?
厨な質問のコーナーでした
馬鹿は死ねばいいのに
>>653 厨な質問だが答えよう。
共倒れの引き分けが正解だ。
最新のATTなら、直進魚雷なんぞ百発百中で撃墜できると思うんだが。
誰も分かっててあえて言わないんだろうが・・・
そもそもこう言う状況になる前に決着してる
>>653 そういう状態になったら潜水艦の勝ちじゃないかな。
イージス艦は対潜はニガテだし。
あと、よくイージス艦1隻 VS xxxという話がでてくるが、イージス艦は一隻単体で作戦行動する前提で作られているわけではない。
アレだ
「接近戦ならナイフ・徒手格闘最強!」と同じタイプの質問だな
「そこまで近づければ強い」とは言うが、
そこまで近づかれないように進化してきたわけで
>>658 100%完全に魚雷を迎撃できるATTなんて聞いたことない。
>イージス艦は対潜はニガテだし。
ソリャ勘違いだ。
>>663 今のATTだと、直進とか航跡追跡などの単調な動きなら完璧に迎撃できるらしいよ。
中韓は独仏露の装備や技術が多いな
日本と大陸欧州の対立の歴史は続いている
陸系作ってる国はいっぱいあるけど、潜水艦の技術持ってる国は限られてくるなぁ
他国に供与できるような潜水艦の建造技術を持つ国って、
あとはスエーデンとオランダくらい?
早く真夏のオリオン見たい。
胆魚雷ってリアクションタイムどんなもんよ
今は機関の反応もいいから逃げた方が早いと思うが
水中に入ってすぐに、50ノット以上の速度で追いかけてくるんだから、
真上に落とされたら原潜でもアウトじゃね?
魚雷の方がエンジンの重量比が高いんだから、単純に運動性も魚雷の方が勝るだろ。
16DDHスレで脱線して追い出されたw
あのスレへのレス返しをここで。
>>571 出航時には普通満充電で行くでしょw
空っぽのまま出て外で充電するとかないからw
だが実際そろそろ船内発電機じゃ厳しいのも確か。
港にいる間は電線引っ張ってきて外部電源とかできればいいんだが。
>>572 いやいやいや、リポ潜つったって発電機オミットするわけじゃないから。
現有の潜水艦でも級が変われば大型化するのだから、その分を発電機に回せば良い。
電池のスペースは据え置きか微増で。
イージスの艦砲やCIWSは向かってくる魚雷に発砲することはできないのかしら
魚雷方向に網を投射するしかないな。
>>675 魚雷の長短の概念って、当時は無かったでしょ。
敵潜の魚雷を防ぐ話してるのになんで長短の話が出てくるんだ
ハードキルの対魚雷システムって、ロシアのRBUシリーズぐらいでない?
CIWSの対水上モードを使って魚雷に対抗できないものなのかしらね
せやな
>>682 弾丸が水中に入った時点で、かなり威力が落ちると思われ。
その昔、銃器雑誌で小銃を水中に撃ち込む実験をしたら、垂直に撃ち込んでも1m程度しか有効射程が
無かったらしい。
CIWSの20mmはもう少し深いのかもしれないが、斜めに撃ち込む場合はやっぱり1〜2mぐらいじゃね?
エネルギー的にも無理だと思うがそもそも画像情報が得られないから人任せだろ>CIWS
686 :
名無し三等兵:2009/05/24(日) 23:51:23 ID:s5LDd2tS
非貫通式潜望鏡って、テレビカメラのことなの?
>>684 砲弾なら旧海軍の平頭弾は水中でもけっこう効果があったようだがな
水中で魚雷に何発か機銃弾を当てても、魚雷は平気で突っ込んできそうだけど。
一応成功した実例はあったらしい。
当然例外的事項なので「やらないよりはマシ」という認識でまったく問題ない。
魚雷が母艦に迫っているのを発見して、艦載機が突っ込んで阻止したって
話を聞くけど、ジェラルミン細工のレシプロ戦闘機が海面下数メートルを
走る魚雷めがけて突入しても届かないんじゃないかと。
上空から深い進入角で全速ダイブすれば届くかもしれんが、それで高速走行する
魚雷に当たる可能性は数万分の一の確率だろうしなあ。
水中に打ち込む時点で弾道変わるしな。ラッキーヒットを期待して叩き込むのはかまわないが、
照準方法含め確実に迎撃できるような手段ではない。
新防衛大綱自民提言案のポイント
>自民党国防部会小委員会の提言案ポイントは次の通り。
>一、専守防衛の範囲で座して死を待たない防衛政策として敵基地攻撃能力が必要。情報収集衛星や通信衛星、巡航ミサイルなどを有機的に組み合わせることで実現可能。
>一、積極的に宇宙を利用し早期警戒衛星、情報収集衛星を研究、開発。イージス艦の弾道ミサイル対処能力の強化、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の導入促進。
>一、自衛隊の位置付けの明確化、軍事裁判所設置などの早急な憲法改正が必要。
>一、自衛隊出身の首相秘書官配置など首相補佐機能を強化。
>一、武器輸出3原則を見直し。武器関連技術の輸出禁止先はテロ支援国家、国連決議対象国、紛争当事国などとする。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/2009052401000611.htm 潜水艦に巡航ミサイル搭載する日も近いな。
693 :
名無し三等兵:2009/05/25(月) 00:29:33 ID:EL4n2V9j
>>688 サマール島沖海戦時日本駆逐艦が米護衛空母に向けて発射した酸素魚雷を
F4Fワイルドキャット戦闘機が機銃掃射で爆発させた事はあったらしい。
日本の場合は体当たりですね
「大鳳」の彗星がマリアナでやりました
小松咲雄兵曹でしたか
大和だったか後ろから来た魚雷を敵機そっちのけで25mmでうってたら魚雷が沈んだとか。
朝鮮日報は「Why」というコーナーに「独島で韓日の全面戦争始まったら?」という記事を掲載した。
排水量1000トン級以上の戦闘艦は韓国海軍の場合40隻だが、日本は3000トン級以上だけでも40隻以上を保有している。
韓国海軍は現在1200トン級209型潜水艦9隻と、1800トン級214型潜水艦1隻を保有しているが、日本はこれより大型
の2200〜3000トン級潜水艦を16隻保有している。また、航空機では、固定翼機で日本は27機で韓国は1機、ヘリコ
プターは韓国が14機で、日本は46機であることなどを挙げ、「潜水艦も対艦ミサイルもヘビー級対フライ級」「対潜水艦戦力は大人
と子供の違い」「海上警察は航空機の面で比較にならず」などと指摘し、韓国の軍事力が日本のそれに比べ格段に劣っていることを紹介している。
さすがに陸軍国と海軍国ではレベルが違う罠
ATTって何?
Anti-Torpedo Torpedo??
un
>>696 >航空機では、固定翼機で日本は27機で韓国は1機、
これは何をカウントしたんだろ?
P3Cだけでも80機以上ある上にUS1も持ってるのに。
「海上警察は航空機の面で比較にならず」ってあるから海保の保有機のことかねえ。
>>700 と言うことは日本の戦力を「かなり過小評価」したうえで
それでも「韓国は日本に劣る」と言う結論になったわけかw
韓国の国防を考えたら小型の艦艇を揃える方が有効だよなあ。
アメリカの機動部隊を補完する役目の海自と、大陸地続きで
浅い大陸棚を中心に守る韓国海軍とじゃ編成の仕方はそりゃ違うべ。
北朝鮮を睨んだMDも考慮しなくて良いし。
Wikipedia - 大韓民国海軍艦艇一覧 と 海上自衛隊艦艇一覧
にそれぞれの現有戦力が載っているよ。
韓国海軍は各種艦艇198隻、航空機75機。コーストガードが60隻強と10機強。
海上自衛隊は各種艦艇147隻、航空機301機。コーストガードが220隻と73機。
>CIWS
ここは軍板
CIWSはレーダー照準・・・・・・・これで魚雷を(w
信じられないが本当だw
国連難民高等弁務官を務められていた緒方貞子氏は
大戦中、潜水艦乗りの奥さんだったのですね
北が核実験実行。
>>699 うそつきゃーがれ!
英語版ウィキペディアで検索しても
ATTの曖昧回避ページみてもそんなの無いぞ!
>>704 特攻ボート対策の照準器もついてなかったけ
光学で狙えって?まず見えるやら怪しい
710 :
名無し三等兵:2009/05/25(月) 21:22:09 ID:dUndNpHI
非貫通式潜望鏡って、どんな仕組み?
日本潜水艦の(トイレ廻り・トイレ)の構造は、どないやったん?
和式? 洋式? 簡単なシャワールーム併設とか、Uボートみたく
食い物貯蔵庫も兼ねてた・・・なんてことも?
感染症の蔓延を防ぐために和式の水洗式で個室
汚物はタンクにためておいて便所当番が圧搾空気で船外に放出していたらしい
>>710 CCD使って電気的な信号処理。
日本のはイギリスのライセンス生産(国産はない)ですね。
714 :
710:2009/05/26(火) 03:23:01 ID:Q97/bz3C
>>713 コメント多謝
つまりテレビカメラみたいな潜望鏡なのですね。
日本の得意分野なのに国産ぢゃないなんて…
ヒステリー乙
>>712 その空気は艦外に出すと気泡で艦の位置がばれるので「艦内に」戻す
そりゃ、ロシア韓国が領海の通過を認めない場合もありうるからな。
セイル伸ばしてキャニスターか
夢が広がる
韓国領海を通れなくて困ることがあるのか?
北を攻撃したいけど南が邪魔をする状態ってどんなよ
お互い庇いあってそうなってるならそのうち統一するから触らないどけばいいがな
っツンデレ
もうすぐミサイル撃つともなれば触らずに放っておくというわけにもいかんだろう。
そういう状況を想定しないなら、そもそもCM導入すること事態無意味なわけで。
>>718 やっと日本の潜水艦にもVLSが付くのくわぁぁぁ!!!
燃料電池AIPを採用したSSGか
実用性云々はさておいて、ロマンはあるな
サラトガを雷撃した稲葉艦長の伊6潜は4300メートルから魚雷を命中させていますが
これが日本潜水艦の持つ最長距離魚雷命中のレコードなのでしょうか
これよりも長距離から魚雷を命中させた艦、艦長があったのでしょうか
たまたま当たったなら、伊19潜は10キロ先のノースカロライナに命中させてるな。
横田稔のイ-26も、射距離3500でサラトガに魚雷を命中させてるけど、
なんにして遠くから狙われる婆ちゃんだな。
>>718 >潜水艦発射型も必要だよね?
なんか、希望と喜びに満ちた雰囲気を感じさせる文章だな。
>>727 ドイツとか韓国とか採用してんじゃねーの?
違うの?
アレはSSGではない。
>>727 非AIPディーゼルでSSGを戦略運用してる海軍だってあるんだし。
AIPのSSGなんて、長期任務に就かされる乗組員が気の毒なだけだし。
SSGNでなければ、意味が無いと思われ。
AIPですらないドルフィン級涙目
なんつーか、どうして軍オタってのは自分の妄想で現実を否定しようとするのかね?
ドルフィン級の性能をチェックしたがUボートに毛が生えた程度なんだな
まあ仮想敵がイラクだからこそ役に立つんだろうが
使い方によってはこの程度の性能でも戦略的運用ができるということか
>>738 これまでの暗黙の仮定は旧型の改造だったが、新型を作っていいという仮定でもやってみようか。
16SSの場合は主電動機の高性能化による小型化があった。
それと船体サイズの拡大を仮定し併せて考えれば、またかなりの効果が期待できる。
それがないとしても、ヂーゼルは既に十分な出力があると思うがね。
>>738 エンジン本体(V8V24/30mAMTL→12V25/25S)で1.3m短くなっている
全幅の拡幅と言っても10cm(9.9m→10.0m)だぞ
いい加減なことを言わないように
>>740 現状で十分な出力があるなら、同一サイズの機関で劇的な性能向上を期待するのは難しくないか?
>>741 んだっけ?こりゃ失礼。
ところで、V8V24/30mAMTL→12V25/25Sについてkwsk聞きたいが、シリンダーサイズとか気筒配列とかは弄ってないの?
あと、直結されてる発電機は何か変更を受けてたりしないのかな?
>>742 例えサイズを増やすにしても、出力2倍でエンジンルーム2倍にはならん。
また電池自体も充電時に受け入れられる電流量には限りがある。
>>743 出力2倍でエンジン重量2倍ならまだ一定の理解も効くが、アンコでないドンガラの機関室が2倍ってのは相当にムチャだと思うが。
>>744 だがつためはそういう趣旨の理解をしているから仕方が無い。
>>742 潜水艦用のディーゼルエンジンで詳しい公表は無い
ちなみにV8V24/30mAMTLと12V25/25Sは全く別設計だ
V8V24/30mAMTLはV型16気筒
12V25/25SはV型12気筒
シリンダーサイズとかも型式名から推測できるだろう
それが分かればパワーアップの手法も分かるはず
>>739 Uボートに毛が生えた程度?
仮想敵がイラク?
?????
馬鹿なの、死ぬの?
DDスレへのレスをこちらへ。
>>373 実際に発電室の内部寸法はどうなってるの。
殻の内径が違うという主張をするならそれなりにソースあるんだろうね。
結論の為の仮定?馬鹿らしい。
>>375 エンジン出力が低すぎれば、電池を使った後の再充電の時間が増える。
シュノーケルを諦めるのは充電を諦めるのと同義だ、ちょっと考えればわかるだろう。
あとは話にもならん。
既存の潜水艦のAIP化改修なら胴体の延長をするし、新造ならそれなりに燃料割り当てを増やす。
航続距離は減らない。
やはり貴殿は発想の根本が奇形的であると言わざるを得ない。
素人考えにすぎませんが
伊号よりも呂号のほうが操艦しやすく使いやすそうにも思えます
海大型でなく呂号のほうをもっと量産していたらよかったのではとも思うのですが
>>752 方位盤とか潜望鏡の生産量でボトルネックなってたから
少ししか完成させられ無いのなら
>>472>>474の事もあるし
大型艦を優先させたんだと思う
想像だけどね
貫通しているわけだから大変かと思うけど、そんな建造に影響するほど
潜望鏡って当時の日本では製造が難しいものだったの?
あかるいな、くらいな、ぐらい
>>754 建造総数が少ないのは単純に生産力そのものが貧弱だからだろ
そんな中で呂35型及び呂100型はどちらも18隻も建造している
潜水艦の数を見ると、むしろ複雑な構造で、要員の育成も大変なわりに
貧弱な日本としては数を揃えた方だとおもうけどね
759 :
名無し三等兵:2009/06/01(月) 01:00:18 ID:JNIE5KA8
同じ呂号でも海中型はもっと量産されてもよかったと思うが小型に関しては
建造する価値があったのか疑問だな。
>>755 双眼鏡とか潜望鏡の技術は日本光学 (今のニコン) で独占していたのを
戦争前に量産のために公開させられていろんな会社で作りだした。
現在双眼鏡を作っている沢山の国内メーカーはそのとき習得した技術が
出発点になっているって。
761 :
名無し三等兵:2009/06/01(月) 10:30:15 ID:4ujYNspG
潜望鏡は、戦争末期にレンズのコーティング(表面反射防止蒸着)技術が
ドイツから伝えられ、入港時に多くの潜水艦の潜望鏡を陸揚げし分解整備施工された。
コーティングを施すと明るさが倍ぐらいになり鮮明さが増し、
とくに夜間などは効果抜群だったそうな。
>>759 海大型の活用戦略はわかるけど、
中型小型はどういう運用を想定していたの?
>>762 中型は海大型の補助。
小型は局所防衛だろ。
>小型は局所防衛だろ。
どこを守ってるのか想像してワロタww。
最近ちん没気味です
>>763 だが実際の小型は燃料タンク増量&要員増加で
大海原を駆け巡っていた
767 :
名無し三等兵:2009/06/01(月) 20:20:15 ID:r5/DIkEx
貞操艦と呼んであげよう。局所防衛潜水艦。
皆さんは(8月のオリオン)、見に行くの?
局所と局部は微妙に違うが、気持ちはわかるw
771 :
名無し三等兵:2009/06/01(月) 22:46:54 ID:lcJ9XO7q
戦争中アメリカはガトー、バラオ級一本に絞って潜水艦を建造したのに
日本はなんで何種類もの潜水艦を同時に建造したのかな?
日本も開戦後は海大7型と海中型に絞って建造していればもっと量産出来た
と思うのだが。
一本に絞っても大して規模の利益が得られないからだろう。
建造規模が桁違いだよ。
>>771 軍艦は規模の大きさに起因して同じ級種でもワンオフ物に近いから、
小まめな改良の余地がある反面、量産効果を出そうと思ったら短期間に集中して建造しなきゃならない。
でもそんなリソースないよねって話
774 :
名無し三等兵:2009/06/01(月) 23:55:38 ID:sP0o3KEu
局地〜局所よりもさらに小型のは、局部防衛用潜水艦?
ボラギノール級
776 :
名無し三等兵:2009/06/02(火) 00:57:43 ID:bSvOiIuv
>>774 第二次大戦当時の米英艦艇が装備していたソナーは搭載艦が12ノット以上で走ると
感度が大幅に落ちたそうだから波201型がもっと早く完成していたら沖縄戦で活躍
出来たと思う。
とにかく、電池は多く積めたほうがいいいんだろ。
「8月のオリオン」 はサワリだけ見たが、まんま「Uボート」 「眼下の敵」 の
いいとこ取りって感じ。
>>778 予告だけ見て、見る気なくした。
またこぎれいな電波戦記かよw
日本は戦争映画作れなくなったなあ…
長谷川康夫じゃしょーがない
781 :
名無し三等兵:2009/06/02(火) 13:57:30 ID:aa1BcNiQ
軍事初心者なんですが質問させてください。
潜水艦の主兵装たる魚雷が潜水艦の前部ないしは後部からしか発射されないようになってるのは何故なんでしょうか?
素人考えですけど、左右の発射管を装備すれば水中運動性の極端に悪い潜水艦の攻撃の隙を補えるだろうし、上部発射管を装備すれば敵対潜艦艇に押さえ込まれた時にただやられる一方ではなく反撃を加えられると思うのですが…。
あくまでメインの発射管は前後部としても、左右各2・上部2本づつでも魚雷があればかなり潜水艦の生存性が上がるような気がします。
>>781 まず魚雷の全長を調べましょう。
次に潜水艦の最大幅を調べましょう。
それが答えです。
> 上部発射管を装備すれば敵対潜艦艇に押さえ込まれた時にただやられる一方ではなく反撃を加えられると思う
泊まってる船を狙うならこれでもいいかもねw
>>781 潜水艦の舷側発射管は一時期試みられたけど、照準、運用の難しさから
艦首/艦尾に集中配備した方が良いという事になって廃れた経緯があるよ。
また上方発射管はそれこそ照準が出来ないんでは。
魚雷の針路保持装置に発射後の針路を設定して、
射出した方向とは違う方向の敵を攻撃できるって知らないんじゃ?
786 :
名無し三等兵:2009/06/02(火) 16:29:55 ID:icWYzXdb
フランス潜水艦の上構造内に装備された旋廻式発射管は浮上時のみ
使用可能だったのかな?
真上の敵狙うなら機雷でいいな。
なんにせよ走ってる相手には使えないがw
真上や真下ってw 狙うシチュエーションが存在しないじゃんww。
500メートル前後しか潜れないのに、垂直線上にいる敵を狙ったら、
距離が近すぎて爆発に自分の艦も巻き込まれる。
安全距離を保って海底方向から情報を狙うんだったら、通常の魚雷発射管で十分だし。
789 :
名無し三等兵:2009/06/02(火) 18:59:40 ID:QxmiBqXx
日本潜水艦は艦尾に発射管ないのはなぜ?
>789
ないのもあるし、あるのもある
>>789 一度艦内に入れると向きを変えられないので全て前向きとする考え方か、
艦尾発射も必要だという考え方が錯綜した結果かと
792 :
名無し三等兵:2009/06/02(火) 23:07:38 ID:RY4UfJfx
おまあえら真相を頼む
13 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/06/02(火) 22:33:00 ID:4rFyrCzd0
まあ実はマジな話、海自が射程100kmの対地ミサイルなら既に所有しているのは
あまり知られていない
32 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/06/02(火) 22:39:55 ID:XnNDE0tO0
>>13 海自が持ってるのは対地じゃなくて対艦ミサイルだろ・・・
SSM-1(SSM-1B)を魔改造すれば対地攻撃用巡航ミサイルの出来上がりと簡単に言うが、
そんなすぐにホイホイと作り変えられるようなもんじゃないはず。
53 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/06/02(火) 22:47:44 ID:mvv7J8Dg0
>>13 聞いたことねーよ
70 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/06/02(火) 22:59:00 ID:4rFyrCzd0
>>32 >>53 期待どうりの反応でよかった
実は「そうりゅう」級潜水艦に配備された改良型型ハープーン対艦ミサイルに
対地攻撃能力があるのよ実は
知らないだろw
【自民】防衛費縮減を撤回し敵基地攻撃能力としてミサイルを導入、集団的自衛権の行使容認なども盛り込む…防衛大綱提言の最終案★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1243949236/
>>792 人の受け売りを自慢するとかもう恥ずかしすぎて見てられない
ハープーンblock2のGPS誘導ってINS誘導の補正じゃないかと思う。
あくまでキーン氏の推測であって、確認は取れていないはずなのだが
JDAM流用の簡易品で、対地攻撃能力を保有したと言って良いものなのかも疑問
F-2なら半島に爆弾落とせる、ぐらいのレベルの話になってしまう
「そうりゅう」の帽子は格好いいですね
嫁が気に入ってジョギングのときなどは必ずかぶっています
797 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 02:32:31 ID:vGOqc9iY
局地防衛用の小型潜水艦って、実戦ではほとんど活躍してないみたい。
たとえば沖縄なんて活躍の絶好の機会だったんぢゃ? ハ号や甲標的。
>>797 もはや沖縄は捨て石状態で甲標的あたりは
「本土防衛」で活躍するはずだったんだろ
本土っていうか、本州か
そのくせ特攻とかはさせるんだもんなぁ
801 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 00:00:50 ID:R3M4kl8p
確かに戦争末期には回天搭載艦以外の潜水艦は本土決戦の為に温存
していたようだな。
しかし終戦直後の昭和20年8月18日には舞鶴にいた呂500(ドイツから
譲渡されたUボート)を含む3隻の潜水艦は樺太に侵攻したソ連軍を
支援するソ連太平洋艦隊に反撃する為独断で出撃した。
しかしそれを知った第6艦隊司令部は無線で帰港を促すと共に参謀が
水偵に乗って潜水艦を追跡して説得した結果舞鶴に引き返したそうだ。
咬龍も量産しつつあったし。
>>801 なんかまた映画のネタになるかもしr・・・ねーよwww
大和もゼロ戦も伊号も映画になるのに
大戦中の戦車は映画にならないなあ
レイプみたいな戦車戦だったんだろうなあ
805 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 13:11:11 ID:dubTjW3+
映画化が話題に登ったインディアナポリスって進行してるの?
>>804 中国戦線じゃけっこう活躍してたけど、これはこれで政治的に難しいし。
でも英軍相手ならマレー半島とかけっこうイケると思うんだけどな。なぜか無いな。
スリム街道の島田戦車隊は赫赫たる戦功を挙げたけど、
それ以外では敵の対戦車砲あいてにかなり犠牲を出しているからなあ。
マレー半島でも敵側に戦車が出てきたら酷いことになっただろうな。
>>789 魚雷の進路を発射後0〜180度位の範囲で変更できるから
809 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 17:07:56 ID:Uo00wwmA
>>801 特型と伊13型もウルシー攻撃作戦の為行動していたな。
上部発射管もつけないと名
812 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 21:22:08 ID:Uo00wwmA
現代の潜水艦なら弾道ミサイルや巡航ミサイルの発射筒を普通に装備しているぞ。
海自の潜水艦にも巡航ミサイルのVLSを装備してもよいと思う。
そりゃ戦略潜水艦。
サイズも違う。
>>812 あほかwどんだけでかくするつもりだww
戦略型原潜の魚雷は自艦の防御用だからな。
潜水艦といっても、ミサイルランチャー運搬船でしかないわけで
魚雷発射管はオマケ。横向きだの上向きだの、そんな余分な発射管を
つける理由がないわな。そんなスペースがあったらランチャーを積む。
816 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 22:41:56 ID:+opLtwKL
トマホーク8基分のVLSぐらいだったら水上排水量3000トンクラスのSS
でもなんとか積めると思うがさすがに弾道ミサイルとなると旧ソ連のゴルフ
級のように3〜4基積むくらいが精一杯かな。
>>784 > また上方発射管はそれこそ照準が出来ないんでは。
上方攻撃なら魚雷である必要はないんじゃないか?
例えば、有線で爆発させる機雷みたいな物でもいいし。
魚雷も長射程はいらないから短くてもいいじゃん。
ただ、耐圧殻にボコボコと穴を空けるのは嫌かも。
だから水深と潜航可能深度と安全距離を考えろってw
819 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 23:37:08 ID:dubTjW3+
親子潜水艦があれば大丈夫。
おやしおとか、セイルの後ろに平坦な部分があるし、
なんとなくVLSがあるんだと思ってた。
ならハープーンは魚雷発射管から出るの?
VLSってロスアンジェルス級が搭載攻撃兵装がすくなすぎるという運用上の要求がつよかったため
むりやり司令室とソナーの間に押し込んだもので、
べつに有利なわけじゃないよ。
SLBMのシャーウッドも森もミサイル余っているので、SEALの装備とか
巡航ミサイル用に転用とか
つかってみたらVLSは使い勝手よかったってことはありそうだけど
>>821 シーウルフで再びVLS廃止に動いたのが状況証拠と言える。
VLSはつまり船体の開口部を増やすことに他ならないから潜水艦としちゃやりたくない。
ただトマホーク最新型は強度的な問題で発射管から射ち出せないのでVLSを積まざるを得ない。
後冷戦終結で開口部を気にするほど大深度に潜る必要性が薄れたってのもある。
824 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 11:25:39 ID:h5xZ3ey/
>>822 なるほど、それでヴァージニア級ではトマホーク用のVLSが復活
したんだな。
そこは鰻だろー。
826 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 13:13:26 ID:rkJXa79D
>>801 >>803 司令部の説得により一旦は帰港する事にした呂500の艦長は宗谷海峡で
避難民を乗せた日本の輸送船がソ連潜水艦に撃沈された事を知り単艦で
の自衛戦闘を決意、再度反転して潜航して北上しソ連海軍に対して最後の
戦いを挑むのだった。
ちなみに映画のタイトルは「ラストUボート」とか・・・などと
昼飯を食いながら妄想していた。
>>810 帝国海軍の潜水艦が艦尾発射管廃止したのは艦首射線数を増やすためだよ。
単艦行動の場合には艦尾発射管は有効であるとされていたけど、ドクトリン的に
単艦行動よりも複数艦による同時魚雷攻撃を是としていた帝国海軍では艦尾発
射管は不要とされ、その分艦首発射管の増数が行われた。
>>827 92式魚雷方位盤は米、独のTDCと違って
前後の発射管を同時に管制出来ないからじゃね
ところで、あさってFM東京の SANTORY BAR AVANTI[
「これが潜水艦だ!」の中村秀樹さんがでるらしい。
聞き逃すな!
うるせーよ他人に指図すんな
832 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 22:32:30 ID:AYnixp8k
「真夏のオリオン」試写会で今夜観てきた。
「ローレライ」と違って、史実に存在する兵器や用法で対決が展開するのはなかなか。
駆逐艦は実物で迫力あったが、イ77潜水艦は水上シーンなどミニチュアみえみえ。
潜水艦内部はセットのようだが、ずいぶん広々。潜水艦らしい圧迫感がなかった。
艦長はじめ水兵まで全員が長髪、楕円細縁の現代的眼鏡かけてたり、
無音潜航中なのに伝声管で号令かけたりするのは違和感。
名作「眼下の敵」と比べたくなるが、敵味方の駆け引きや緊迫感、演技も含めて、
残念ながらはるかに及ばん…テンポガ遅いのも盛り上がりに欠けた感じ。70点かな。
833 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 22:55:27 ID:KlFLmPaH
>>832 レポサンクス、前売り券買おうと思ったけどやっぱりDVDが出るまで
待ってレンタルで観ようかな。
けっこう点数高いな。
興味がわいてきた。
日本てほんと各種考証しないよねぇあれはほんとやめて欲しい
ゴジラが悪いのかね>考証レス
837 :
832:2009/06/06(土) 00:21:04 ID:SIxv54nH
イ77は、魚雷発射管は艦首に四門、甲板上に回天を四基搭載してた。
安全潜航深度100メートルだが、190メートル着底でも大丈夫だった。
アメリカ駆逐艦はなぜか爆雷しか使わない。ヘッジホッグなら一撃なのに…
昔の潜水艦って、可潜水上艦なんでしょ?
大和とか、艦が傾くと注水して戻したらしいけど、
もっと注水して沈んで、また排水して浮上したら、
昔の定義では世界最大の潜水艦になるのかな?
武蔵は正に潜水艦してるらしい
結構長期間潜行しているよな。
現代の原子力潜水艦の大先輩だ。
武蔵タン早く浮上させてやれ(つД`)
843 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 16:32:48 ID:ZzfsllmS
映画の宣伝で吉田栄作がくろしおに搭乗してる番組見てるんだが
呉基地ですか?
わかしおじゃねえの?
845 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 23:30:36 ID:DSWAgX2z
日本潜水艦は「しお」シリーズよりも「しゃち」シリーズのほうがふさわしいと思う。
6/7(日) 01:50 〜 02:45 テレビ朝日
TV初!?潜水艦独占潜入完全密着!!真夏のオリオンSP吉田栄作驚嘆!玉木宏感動…
847 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 02:38:26 ID:rOB4+/iC
>>846 それそれ、広島では土曜昼に放送したんだけど
途中から見たから、くろしおが呉なのかが分からなかったんだ
み終わった。索敵、兵装関連の画はなしだった。
映画「オリオン」のモデルとなった艦長はものすごく優秀だったようだ。
849 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 02:50:22 ID:OG/ElaOP
イ77潜水艦って実在したの?
850 :
名無し三等兵:2009/06/07(日) 03:10:31 ID:IGF1UvF/
>>846 東海地方だが、今まさに見てる。
「??かく乱根絶」とかいうモノクロのポスターが船内に貼ってあったけど、あれ何?
…潜水艦スレとは思えぬ初歩的なレスばかり…。
海大7型の伊177潜なら実在したが映画のモデルは伊58潜だろ。
映画で興味持って潜水艦スレにやってきたとかじゃダメ?
文献全部暗記してから来いとか?
映画「ジョーズ」では、インディアナポリスの元乗組員が登場し喰われる。
そのインディアナポリス撃沈の時、
伊58は、むやみに回天を使用せず、普通の酸素魚雷で仕留めたのは偉い。
22号電探の台が海大5型みたい
特番で真夏のオリオンはリアリティ追求してるとか自慢してたけど
轟沈とか実際の戦時中の潜水艦乗員の映像を見なかったのかよOTL
以行って、民間船の船長時代に執行猶予付きの禁固刑喰らったよなあ。
船舶衝突事故で死者出したとき。
>>855 潜水艦映画は実際そのままにリアルに作ったら映画になんかならん。
>>837 水深190mなんて浅すぎてソナー使えない様な気がする。
てか、あれどう見ても太平洋のど真ん中って感じがするんだが海底深度が200m程度って、どんな海なんだ?
>>827 水上速力を重視して艦尾の形状を決めたので発射管が設置し辛くなった。
ストーリーになんら影響も与えない衣装さえちゃんと再現できないもんな
日本は根本的な問題として役者がダメなんだよ
(歌手、お笑い芸人、ジャニタレなど役者ですら無い奴ばっか)
軍人役が似合って自然な演技が旨い役者は皆無なんじゃないか
『硫黄島からの手紙』の役者は、
少なくとも見苦しいレベルではなかったと思う
864 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 00:26:05 ID:O94v/tNV
>>862 中村獅童なら軍人、特に下士官役にはうってつけだと思うが。
クリント・イースドウッドがオーディションで駄目なのは落としたからね
渡辺謙以外の日本人役者はオーディションで採用(だから在米日本人役者もいる)
>>862 逆だよ逆w。どんな大根でもできるのが兵隊役(士官含む)。
舞台出身の人は上手い人が多いね。
>>864 そうか?男たちの大和は酷かったけど(演技過剰で臭すぎる)
>>867 舞台の役者の方が上手いのは確かだけど
特有の癖があるので嫌う監督も多いよ。
宮崎駿が声優を嫌うのと同じ理屈で
>>869 島本須美が可愛がられたのはそういうわけかw
>>866 軍人役が似合って自然な演技が旨い役者に大根役者がいれば教えてくれ。
自然な演技ってキムタクや織田裕二の演技の軍人版という意味じゃないから。
俺的に、潜水艦映画でリアルと言えば、
イタリアでは「大いなる希望」、
フランスでは「海の牙」、
アメリカでは「太平洋の虎ザメ」、
ドイツでは「U-Boot」
但しリアリティはあっても、不思議と面白いのは無い。
>>872 坊や、馬鹿にしたいばっかりに道から外れてってるよ
Uボートは見ててひたすら鬱になる場面ばっかりだよな
なんか全編の8割ぐらいが敵に攻撃されたり浸水したりするのをガマンする場面だった気すらする
潜水艦乗りは辛抱するのが商売だなぁと思った
俳優よりも妙な意図付けをする監督・脚本の問題だと思う。
>>871 >軍人役が似合って自然な演技が旨い役者に大根役者がいれば教えてくれ。
なんか勘違いしてるなw
「日本の男優は下手くそだけど軍人役だけは・・・」ってのが映画界のアグネードなんだよw
で、「女優は・・・」って続く。
Das BootもじっさいのUボート乗組員からはぜんぜんリアルじゃねぇよと言われたとか。
変な言い方だけど、「本当のリアル」と「映画的なリアル」が多少異なるのは
それはそれでいいんでないかな。
ただ、それは設定考証を軽視したことの言い訳にはならない。
あるいはヲタ的にリアルでない部分であっても、映画としてとにかく面白ければ
自分はあまり文句は覚えないのだが、さて「真夏の〜」はどうなるだろうかと。
アグネードってなに?グレネードの親戚??
日本の戦争映画はそれこそ12歳の子供だ
上手い下手以前に未熟
>>879 >アグネード
軍板でアグネードを知らないの?
>>878 映画の銃撃戦と現実の銃撃戦が音・弾着・マズルフラッシュでまったく異なるのと同じようなもんか
映画ヒートは銃撃戦映画の傑作と評価されることがあるが現実は全然異なるからな
>>881 質問に質問で返すのはバカのやることだ。
ネタの無いレスを返すのもバカのやることだ
2chに書き込みするのも(ry
生まれてきたのがそもそも(ry
平日の昼間っから書きこ(rya
>>858 大陸棚は深度200以下だから、結構あちこちにあるよ
日本海軍もいつまでも大型の伊号クラスにこだわるんではなくて波号クラスの小型潜を大量建造してれば良かったのになぁ。
発射管4程度の小型潜なら少ない資材で短期間に建造できるし、それを要地防衛用に大量に配備したら大戦中盤以降の島嶼防衛戦にどれだけ寄与していたことか。
実際の波号がどの程度活躍できたか調べるぐらいはした方がいいんでね?
電波垂れ流す前にさ……ね、坊や。
でも波号クラスは可潜深度浅いんだろう?
そう思う根拠は。
ない。
船体が大きかろうが小さかろうが、一定深度での単位面積当たりにかかる水圧は一緒。
ならば小型潜よりも耐圧殻を厚く出来る大型潜の方が安全潜航深度も深く出来る理屈になる。
また潜水艦の潜航時間は蓄電池の容量よりも艦内の空気残量で決まる。
大型潜は小型潜より乗員1人当たりの空間容積が大きいので(排水量が1/2だからって乗員数
が1/2になるわけじゃない)、海面を制圧されて長時間の潜航勝負な時は大型潜が有利。
また空間に余裕があればそれだけ燃料や食料や消耗品を詰め込めるので長期間の作戦でも
有利。
小型潜は一見、使い勝手が良いようで大洋で運用するには実は大型潜よりも様々な点で不利。
>ならば小型潜よりも耐圧殻を厚く出来る大型潜の方が安全潜航深度も深く出来る理屈になる。
大型潜で耐圧殻の直径10mで板厚5cmとして、直径7mの小型潜で3板厚3.5cmにしなきゃならん
ということもあるまい。
Pd/2t
ドンガラが大きいと水圧により受ける力の合計が大きくなるから
内部の骨組みをより頑丈かつ360度均一な耐久性を持たせないと
応力集中で弱い部分がやられて死亡すると思う
少なくとも俺は大型の深海探査船を知らない
>>895 逆の発想もあって
小型潜はどうせ長期間の任務は無理だから
3交代を2交代にすると言う手がある
そうすれば単純計算で人員が2/3になる
もっとも実際は呂100型なんか元が2交代だったのを
3交代にしたから空気量はとんでもないことになった
それに航続距離増大の為にメインタンクを燃料タンク兼用にしたから
海が荒れると揺れる揺れる
>>889 小型潜水艦の集中配備なんてのは、アドミラリティ諸島でやった時は5隻がいっぺんにやられたし、
ルソン海峡では2隻がいっぺんにやられたしで、もう散々な結果なんだがな。
尤も、単純な哨戒線に配置させる日本海軍が馬鹿だと言えば馬鹿なんだが。
902 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 22:53:03 ID:D+kJ9D8k
>>887 今日は土日出勤の代休だったのですが何か?
小型潜のメリットは潜水艦にとって命でもある隠密性が大型潜より
高い点かな。
大戦後半でも水中高速型の小型潜なら独23型Uボートのように沿岸
作戦で戦果をあげて生還する事は出来たと思う。
903 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 23:29:35 ID:o3UNrD+y
同一の耐圧性、形状を持つ容器の制作に必要な特殊鋼の外板と構造の重量はその容積に比例する
>>902 大型潜の方が防音の為の工夫をし易い。
小型潜の長所は狭い海峡での動き易さとアクティヴの反射面積が少ない事。
しかしそれも、大型潜なら対策を実地するのに必要な排水量に余裕がある。
>>901 天測を誤って命令されていた地点から大きくズレていた呂112潜だけが難を逃れたのでしたね
>>901 悪評高い「散開線」だな
神出鬼没が売りの潜水艦を一定地点へ縛る用兵上の愚策として名高いな
艦隊決戦用の海大型運用もいまひとつだったし
日本海軍には潜水艦を使いこなす能力がなかったってことですね。
負けて当然。
真っ昼間の釣り
アグネードだろ。
久しぶりに覗いてみたが、なかなかいい意見が出てるじゃないか。
日本海軍の潜水艦建造の基本構想として、大型艦を可能な限り廃し小型艦や中型艦メインにしていくべきだったってのは間違ってないだろ。
そして作戦行動可能な期間が短い小型潜は、やはり重要拠点に集中配備して防御兵力として活用するのが適材適所というべきだろうよ。
5隻配備したらすぐやられたとかわざわざ書いてる馬鹿が居るが、それは用兵の基本たる「適所への戦力の集中」ができなかった日本海軍の戦略上の誤りから来た当然の結果。
充分な数の小型潜を建造し適切な場所に適切な配備運用方法をもってして臨めば、間違いなくそれに見合った充分な戦果は得られた筈であるわな。
そういう意味で
>>889の書いてることはまさにその通りなんだが、そういう本質的な部分は無視して、やれ安全潜航深度がどうだとか人員が2/3ではないだとか無意味な論争ばかりしてるお前ら…、相変わらず進歩ないな。
上から視線で無知で無駄な長文だな。初心者スレにでも逝けよ。
戦力集中しても哨戒線にそって単純に展開してれば予測しやすく同じだっーの。
1944年6月前後にサイパン周辺に21隻集中投入して12隻喪失、それが現実。
あ号作戦前後まで広げるとマリアナ諸島周辺で38隻中18隻喪失。論外。
913 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 15:12:17 ID:w1W1U6B6
暗号も読まれていたしな。
>>910=889
>5隻配備したらすぐやられたとかわざわざ書いてる馬鹿が居るが、それは用兵の基本たる「適所への戦力の集中」ができなかった日本海軍の戦略上の誤りから来た当然の結果。
これ以上集中するって!? お前ホントの馬鹿だろ。
5隻の損害でも手痛いのに、これ以上犠牲者増やしてどうすんだ?
アドミラリティじゃ、米側はDEイングランドが1隻だけで、鴨ネギ音頭で呂号の首もいでたのに。
っていうか「適所への戦力の集中」を語るなら、なおさら戦略的機動力の低い
小型潜水艦じゃ役に立たないっていう。
潜水艦を局地防衛にしか使わない気なのか?戦場は太平洋だぞ。
現代だって通常型潜水艦の活躍は大陸棚とか海峡沿岸しかないよ
太平洋は原潜の職場
ましてや50年前は
>>910 >用兵の基本たる「適所への戦力の集中」ができなかった日本海軍の戦略上の誤りから来た当然の結果。
この「適所への戦力の集中」にこだわるあまり、出撃中の潜水艦に無理難題な配置転換を強要して
いたずらに米側の哨戒網にひかかって戦力を消耗した所に用兵の失敗がある。
一定海域を割り振ったら、後は艦長の裁量に任せて自由行動権を与えるのが最良。
それを「いついつまでにxx地点へ移動せよ」と頻繁に移動命令を繰り返し、命令された方は潜航速度じゃ
間に合わないのだから、敵の制空権内だろうが水上航行で突っ走るしかない。
そこを探知さえておだぶつになった我が潜水艦がなんと多い事か。
海軍では潜水艦ですら対艦火力プラットホームとしてアテにしてるからなぁ
潜水艦を潜水艦らしく動かすことはできなかった
帰ってきたらタップリ整備して、あとは居ないモノとして計算に入れちゃいけないんだろうな
潜水艦は
大本営のお偉いさんが立派な建物の中で太平洋の地図を見ながら
「こっちに敵艦隊が来そうだから、こんどは潜水艦を箇々にね。
水上20kt出るから、今から命令すれば、この頃には着くはず」
てな感じで命令だしてるから、期待通りの戦力集中など出来る筈も無い。
921 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 19:13:57 ID:FMS7Lipt
>>918 あと離島への輸送任務の際に失われた日本海軍の潜水艦も多かったな。
それから丁型以外の日本海軍潜水艦が艦橋を小型化しなかったのは
電測兵装が貧弱で見張り能力を確保する為に探知されやすくても大型の
艦橋必要だっただったんだろうな。
>>917 WW2の日米の潜水艦の運用と航続距離について勉強してこい
当時の可潜艦は昼夜水上航行さえままならない状況を作れれば、大して怖い相手じゃない。
水中は全速でも8kt程度しか出せない(巡航なら3kt程度だ)、シュノーケルで多少改善されても
水上航行で突っ走るのに比べたら戦略移動も戦術機動も潜りっぱなしの状態では大いに制限される。
時たま船団を音で探知しても潜ったままでは射点につくどころか近寄る事すら困難で、運良く
相手が自分が潜む地点に来てくれなければ水中で指くわえて見送るしかない。
末期の日独潜水艦部隊の状態はままさにそんな感じだった。
昼だろうが夜だろうが、ちょっとでも浮上すれば逆探には敵のレーダ波がガンガンに入ってくる
少しでもこちらから電波だせばとたんに位置測定される。
可潜艦の在来潜では、水中を乏しい電池をかばいながら獲物が自分の至近を通ってくれる事を
祈りつつ哨戒する事しか出来なくなった。大西洋で大暴れしたUボートでも無線電話で連絡取り
合っての狼群戦法なんて夢のまた夢になった。
これが太平洋の米潜では視界の悪い状況なら護衛付きの船団でも堂々浮上していくらでも襲撃出来た。
昼間だって滅多に敵機も来ないからいくらでも水上航行で突っ走れた。
東京湾の目と鼻の先に日中浮上して不時着搭乗員を潜水艦で救出したなんて、人命尊重精神だけじゃない
それだけ日本側の哨戒能力や探知能力を彼等が低くみていただけだ。
この彼我の潜水艦部隊が置かれた状況の違いを理解しなければ、大を小に変えて多数配備した
ところで何も変わらない。
論より証拠、伊号潜より遙かに小型で量産に向いたUボートを多数配備した独海軍ですら末期には
十分な戦果どころか悲劇的な末路に行き詰まったではないか。
大型潜水艦にしたらどうにかなる問題ではないな(w
制空権のない潜水艦に未来は無い
要地防衛用にその付近への小型潜水艦の集中配備。
これなら味方のある程度のエアカバーが期待出来る、敵哨戒機の跳梁を抑えられて、又、我が制海権内で
あれば敵対潜部隊が海面上をうろつく事も無いだろう。
迎撃範囲も狭まるし、なにせ基本的に敵艦隊の方から来てくれるのを待てば良く、無理な戦略移動を強いられ
ずとも良くなる。
なるほど、行動力の乏しい小型潜でも十分に活躍が出来そうだ。
だが机上の空論だ。
米軍の島嶼攻略戦が現実どんなものだったかを思い起こすが良い。
事前に徹底的な航空撃滅戦をしかけ制空権、制海権を確保をしてから来寇してくる。
船団には厳重なエスコートが付き、前路掃討も徹底的にやりながら侵攻して来る。
沖縄の沖合を埋め尽くす上陸船団に、そこに行けば獲物が幾らでもいると分っていながら
我が潜水艦が近づく事すら不可能だった事実をどう考えるのか?
また戦力としての意義として、要地防衛の為の集中配備とは自らの位置もそこに拘束され、敵が来寇するまでは
何の戦果も期待出来ないただの遊兵と化す。
もし狙い通りに敵がそこに来ても、その時は上記の通り、厳重な対潜網の中を、こちらからその網へかかっていか
なければならない。
神出鬼没が信条の潜水艦から行動の自由を奪い、警戒厳重な敵艦隊を相手が手ぐすね引いて待ちかまえている
中へ放り込んで襲撃させる。
暫減邀撃思想や散開線に固着して貴重な潜水艦をすり減らしたのとなんら変わらない愚策では無いか。
927 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 20:04:41 ID:FMS7Lipt
やはり日独の潜水艦が生き残るには水中高速潜の実用化しかなかった
のかな。
多少の潜水艦性能の優位だけで選曲を変えようなんてアグネードだよw
アグネードぐぐったけどよく分からない
だれか教えテ!
>>929 アグネード知らないの?ここ軍板だよね?w
>>930 自分は古参組だけど知らない(まあ、少し離れていたせいもあるけど)
新種の珍なのか?
もしかしてロシアのジョークのこと?
だからアネクドートだって。
アネクドート の検索結果 約 90,900 件
アグネード の検索結果 約 124 件
アネクドートを間違えて覚えてんだろw恥ずかしいww
(ノ∀`)アチャー
フルシュチョフを馬鹿呼ばわりしたら「国家機密漏洩罪」になっちゃたってやつね
日本が太平洋で調子よかった頃は、日本潜水艦も通商破壊に大暴れしてるんだけどな。
潜水艦の運用思想が開戦前に変化していること忘れてない。
やっぱり条約明けが分かった時に水上高速を捨てるべきだったな…
…貧乏が憎い
元々はフルシチョフ自身が言ったわけだが。
「私を馬鹿呼ばわりした者には罪が二つある。
一つは侮辱罪。もう一つは国家機密漏洩罪。」
942 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 23:37:36 ID:4N0YE29Q
日本潜水艦は上空からの識別のために、甲板上に二本の白線を表示していたとのこと。
潜航したときも目立ちそうだけど、浮上時だけ表示する方式だったの? 白布とか?
みんな、真夏のオリオン見にいくの?
945 :
名無し三等兵:2009/06/10(水) 00:34:02 ID:JOQenCFc
宇宙スレッドで仕入れた情報だが、日本はすでに原潜を持っており、しかも日本海で沈没したロシア原潜
を民間のサルベージ業者と共同で引き上げ核弾頭を多数回収したらしい。
>>942 浮上時だけの表示ではなく、白線塗装だった。
丸スペ辺りに潜航時の写真が出ていたが、指摘のとおり潜航時にかなり目立つ塗装表示だった。
日本海軍の潜水艦は、上部水平面に暗い色を塗ったりして迷彩していることもあるのだけど、
同時に敵味方識別用の表示をしたりして、良く判らない部分もある。
南海の透明度だと潜望鏡深度で甲板上の艤装品が透けて見えるぐらいにハッキリ見えるからな
潜ると言えば、当時の可潜艦の潜る深さは緊急時以外は50m程度だけど(安全潜航深度の100mまで潜る
なんて滅多にない)、風呂で伊号潜のプラモでも沈めて見れば分かるけど、ホントに水面なんてすぐ頭の上だ。
(伊15潜で全長108mだから、船体長の半分ぐらいの深さでしかない)
この点、映画の潜水艦はどれも深く潜り過ぎるな。
>>945 >宇宙スレッドで仕入れた情報だが、
捏造すなボケ
>>947 「眼科の敵」だと潜航しているUボートのすぐ真上を駆逐艦の艦底が通り過ぎるシーンがある。
当時は「ちょっと近すぎね?、もっと深く潜れよ」と思ったが、実はあれが正解だったんだな。
951 :
名無し三等兵:2009/06/10(水) 12:53:35 ID:JwBI1CmO
映画「真夏のオリオン」は試写会ということもあり、観客の8割は女性だった。
潜水艦や駆逐艦のことはもちろん、戦争の状況さえもあまり知識がないようで、
潜航深度や艦内の空気減少など物語の展開も緊迫感など感じていないようだった。
主演の玉置宏や堂珍嘉邦の演技も、軍人らしさが伝わってこなかったが、
映画興行としては、こうした人気俳優が目玉になるのだろう。
ヒロインの北川景子がトマト栽培してたのもヘン…
>>952 >潜水艦は乗員46人と乗客4人を乗せ
なんだよ、この乗客って・・・・
秋山さんみたいなもんだろw
U234に便乗していた庄司・友永の両氏みたいなお客じゃね?
S-2にはちょっとした物語があるんだよ
令嬢と一緒に沈んだ潜水艦・・ってな。
958 :
名無し三等兵:2009/06/11(木) 01:51:11 ID:TjdIN6H3
ニコン 潜望鏡最強
吉原の潜望鏡は最高!
>>947 小高さんだったか、昼間に真っ白な珊瑚礁に、
米潜水艦が居てはっきり見えたって書いてたな
>>952 なんだ、日本潜が沈めたやつかと思った。
「魚雷を装填した砲門」って誰が訳しているんだよ。
961 :
名無し三等兵:2009/06/11(木) 11:07:17 ID:W+QjWZr8
「遺体を装填した魚雷発射管」ならオリオンに登場する。
U-571だってあるぞ
>>961 魚雷が自走して発射管からでるものと
最初は空気で押し出すもの、ってどっちが進化したものなのですか?
>>964 前者。より静かだし、圧縮空気が艦内に戻るという不愉快さもないし。
魚雷 スイムアウト で検索してみ。
>>965 遺体スイムアウトを想像したらこわかったもので。
>>951 軍人らしさって何?旧日本軍軍人のお知り合いでも?
お知り合いと一緒に潜水艦に乗船したとか?
身勝手に思っている軍人らしさは妄想でしかない。
相手を妄想と言いつつ自分の妄想で否定かよ^^
三流映画の話題はどーでもいいから
970 :
名無し三等兵:2009/06/12(金) 17:05:40 ID:T/OtPjMa
潜望鏡の横でカレー食ってた。
いや、映画ならば、それこそ観客の妄想や虚構や思いこみの「〜〜らしさ」を
演じられなければいけないと思うぞ。旧軍の軍人だっていろいろあるだろうけれど、
登場人物としてはステレオタイプの一種であるべきというか、そうせざるをえないというか。
何がリアルなのかという議論も必要だけれど、エンタテイメントとして”違和感”があっては
いけないだろうなあ。
しかしそうなると、観客のできるだけ多くを満足させる虚構というものを考えることになるので
大規模な興行というのは確かに難しい。
というかスターウォーズを観て「ルークの苦悩にジェダイらしさを感じた」と感想を述べて、
ジェダイ騎士に知り合いがいるのか、と問いつめられると…ちょと困るw
そうそう映画は虚構だってこと忘れちゃ駄目だよね
スレチをだらだらエゴでやる馬鹿には無理じゃね
遺体スイムアウトでペプシ吹いた
どうしてくれる!
975 :
名無し三等兵:2009/06/12(金) 22:43:15 ID:BRUJ5NZ/
ローレライでは、やたらにサイダー飲んでたが、特別な嗜好品だったんぢゃ?
>>920 それを大本営、高級軍人のデスクワーク(机上の空論)という。
北の不審船の対応も似たようなものでしょう。
「ビルマの竪琴」リメイク版ができた頃の話を思い出すな
そりゃ昔の時は俳優や観客の身近(もしかしたら本人)に
軍関係者がいたのは“普通”だったからな
978 :
名無し三等兵:2009/06/13(土) 13:36:26 ID:LvnDj83q
「真夏のオリオン」は、観ていると、いろいろ楽しめる映画だと思うよ。
軍事的矛盾やあり得ない用法、不条理などが、次々と展開、
潜水艦オタとしては、突っ込み所を探すだけでも飽きることがない。
ちょうど「プラン9フロムアウタースペース」や「キラートマト」みたいなノリで
ワクワク、ドキドキ、ハラハラ。。。。。さあ、ロードショーへ殺到だ!!
映画館でする楽しみ方ではないなw
980 :
名無し三等兵:2009/06/13(土) 18:28:12 ID:djnP0zZ8
ロスケとおんなじことしてるな・・・めんどくさい連中だ
>>981 ロスケと同じ事をしてくれなきゃ、米海軍の中の人が食いっぱぐれるから(w
感謝してるだろ。
983 :
名無し三等兵:2009/06/13(土) 23:10:50 ID:yj8P32vo
ロシアの671RTM型のように曳航式ソナーのケーブルがスクリューにからまって
立ち往生するような事はなかったようだな。
竹島を奪還するためには韓国の三倍の軍事力が必要。
現状では日本は韓国の二倍程度の戦力しか無いから難しい。
竹島周辺に韓国軍の全兵力が集結してるのか
北がノドンつるべ打ちにしたら全滅必至だな
987 :
アニマル:2009/06/14(日) 03:53:05 ID:1akNubp0
こういう陰謀論者って、ふだんからアレもコレも陰謀に感じながら暮らしてるんだろうか
気がめいったりしないんだろうか
陰謀に快感を感じるのですよ
真夏のオリオンって雷撃深度一九・五の映画化か。ちゃっかり福井晴敏も噛んでるし…
奇麗な軍服と髭を剃ったイケメソサブマリナーなんているかっつの!das bootみたいにみんな無精髭じゃなきゃヤダヤダ
992 :
名無し三等兵:2009/06/14(日) 18:47:07 ID:nYGwaP56
あの映画って、ディズニーのパールハーバーと同じ作りでしょう。
単なるイケメン恋愛映画。
しかし酷いね。あのセットとキャストの風貌。
映画を見た勘違い女が海自サブマリナーに接近を謀ってディーゼルスメルに撃退されるわけですよ
そして米原潜乗りに殺到するもあぶれた連中が原潜導入を声高に叫ぶようになる、すべて計画通り
次スレ立てよろ
産め
梅
dive, dive, dive
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