新型護衛艦19DD 27型

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373名無し三等兵
>>348
>これが現実だ
>ディーゼルの出力はシリンダー容積だけでは決まらない
何が現実だって?、つぅたぁめぇって誰?(w

一般的には、回転数を上げれば馬力が増す。また、ピストン〜クランク・シャフトに至る
エネルギーが損失する割合は、排気量が増えるにしたがい少しずつ小さくなる。

>主機(ディーゼル)の出力は水上で48%、シュノーケルで38%向上している
変だな?
ディフューザーが水中に没していると背圧が加わるので、水上航走時とシュノーケル
時では、ディーゼルが同一でも最大出力に差が生ずる。さらに水上時は、ディフュー
ザーを通さずに上構後部左舷側の排気口から出すので、排気の抵抗も少なくなる。
だから、それは当然の現象だ。
しかし、はるしお型に対しておやしお型の主機出力が向上しているとして(それ自体、
未確認だが)、水上時とシュノーケル時で出力の向上率が異なるのは疑わしい。

>ところが主機は小型化され機関設置区画は1.3m短縮されている
その機関設置区画とは、発電室を指しているのかどうか?曖昧な書き方だが、そう
であるとして、完全複穀式と半(部分)複穀式の違いによる内殻内径の差、それによる
艤装の違いによって、仮に同じ容積であってさえ発電室の前後長は短縮され得る。
しかし、それは主機の小型化を意味しない。
少なくとも、両型のディーゼルは共に川崎重工12V25/25S型を用いているはずだが?