1 :
名無し三等兵:
2
3 :
名無し三等兵:2009/04/11(土) 22:32:05 ID:BQVsykdk
2/3
◆別宮暖朗 1948年生
東大経済学部卒。信託銀行を経て証券企画調査会社パートナー。歴史評論家。
ホームページ『第一次大戦』を主宰
著作
『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦―乃木司令部は無能ではなかった』(並木書房、2004年)
『中国、この困った隣人―日本人ビジネスマンへの警告』(PHP、2004年)
『軍事史からみた「南京事件」の真実』(武道通信、ネット配布、2004年)
『軍事のイロハ―バカな戦争をさせない88の原則』(並木書房、2004年)
『「坂の上の雲」では分からない日本海海戦―なぜ日本はロシアに勝利できたか』(並木書房、2005年)
『技術戦としての第二次大戦』(PHP、2005年、共著)
『韓国の妄言―韓国・朝鮮人はなぜこんなに尊大なのか?』(並木書房、2006年)
『大東亜戦争の謎を解く―第二次大戦の基礎知識・常識 』(光人社、2006年、共著)
『軍事学入門』(筑摩書房、2007年)
『東京裁判の謎を解く―極東国際軍事裁判の基礎知識』(光人社、2007年、共著)
『失敗の中国近代史 阿片戦争から南京事件まで』(並木書房、2008年)
『誰が太平洋戦争を始めたのか』(筑摩書房、2008年)
『太平洋戦争はなぜ負けたか 日本海軍の戦略的失敗』(並木書房、2009年)
WebTV 「チャンネル桜」への出演
http://www.nicovideo.jp/search/%E5%88%A5%E5%AE%AE%E6%9A%96%E6%9C%97 (「チャンネル桜」
http://www.ch-sakura.jp/index.html )
4 :
名無し三等兵:2009/04/11(土) 22:33:07 ID:BQVsykdk
5 :
名無し三等兵:2009/04/11(土) 22:34:59 ID:BQVsykdk
「相矛盾するデータが得られた場合、自分の都合のみで記事を書いてしまうことが問題ですよね。」
常に自己批判を忘れないB宮先生節はますます切れ味鮮やかですね。
6 :
名無し三等兵:2009/04/11(土) 23:33:25 ID:???
このスレまだあったんだ
っていうか別宮まだ生きてたのか
7 :
名無し三等兵:2009/04/12(日) 00:21:55 ID:???
>>5 先生の中では矛盾するデータなんてないので自己批判など必要ありませんよ?
8 :
名無し三等兵:2009/04/13(月) 00:18:00 ID:???
>この手の陰謀論にはまる人というのは論理の単純さに魅力を感じるみたいですね。残念ながら粗雑でいい加減なものになるわけですが。
なぜそこまでわかっていて、啓示板のご神託を仰ぐんだw
信仰の道はかくあるべし、という感じですね
9 :
名無し三等兵:2009/04/14(火) 00:29:53 ID:AJ+BR0gP
「次なるステップは本格空母を望みたいところです。
それには国内世論を含めて了解が必要ですが、国防能力向上や災害救助能力向上に
日本への侵略を考える国以外、誰が異を唱えるでしょうか?
現行の正面装備に制限があるとしても、訓練・学習に制限はないはずです。」
ネトウヨのアジ文の読みすぎです。
10 :
名無し三等兵:2009/04/14(火) 01:06:30 ID:???
11 :
名無し三等兵:2009/04/14(火) 15:09:51 ID:???
役人嫌いなのに民主党支持だったのがよくわからん。
いろいろあるんだろうか。
12 :
名無し三等兵:2009/04/14(火) 15:37:43 ID:???
支持してねえだろ
小泉退陣以降のgdgdっぷりに愛想つかして
いっそ一回やらしてみればぁ?ってだけで
マスコミのくだらない叩きで支持の軸足ぶらせるのは正直どうかと思うがな
13 :
名無し三等兵:2009/04/15(水) 18:36:25 ID:C8PGnprt
ベッキー新刊のアマゾンレビュー欄が楽しいことになっている件。
早速義憤に駆られた無能な信者が噛み付いててワラタw
14 :
名無し三等兵:2009/04/15(水) 22:52:33 ID:???
これはwww
本当のこと書いちゃ儲がかわいそうだってwww
15 :
名無し三等兵:2009/04/15(水) 22:59:20 ID:JXls4t1L
「松岡が独ソ戦開始といったとき、日本が何もしなければ、ドイツ有利で決着した(すなわち
米独戦が発生せず、独ソ戦にドイツが勝利した)可能性は否定できません。」
あれ?あれ? シベリア侵攻でドイツ軍と握手するんじゃなかったの?
16 :
名無し三等兵:2009/04/16(木) 00:05:21 ID:???
歴史の可能性を言っているだけなのにお前は何を言いたいんだ?
叩くにしてももう少しマシなおつむを持てよ
17 :
名無し三等兵:2009/04/16(木) 00:15:46 ID:???
お前さん、普段から啓示板を見てないね。
18 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 18:37:38 ID:UVFfTr60
「(黄海海戦後のノーウィックは)石炭不足となり樺太のコルサコフで給炭中、軽巡明石と対馬に
攻撃され自沈を余儀なくされた。」
明石じゃなくて千歳です……。
19 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 19:07:24 ID:UVFfTr60
「石炭推進の軍艦は、石油推進に比べ、5分の1ほどの航続距離しかなかったからである。」
さすがにそれはないんじゃないの? 同質量の石油と石炭のカロリー比は 2:1 程度。
石炭は液体燃料のようにぎっしり詰めて積めないことを考えたとしても、積載時の密度比が
2倍を超えるとは考えにくい。
20 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 19:09:58 ID:UVFfTr60
「あげく煙突に命中すると蒸気が逃げ、石炭を大量に費消しても速力が出ないことになった。」
前も指摘したが、蒸気船の煙突には蒸気は通っていない。
21 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 20:47:58 ID:fbSN17c6
ちょっと長いが
「黄海海戦では、戦艦ツェザレウィッチにこれが生じた。旗艦であったために、
砲弾が集中し2本の煙突ともに穴があき、燃料効率が悪化した。
ボロジノ級戦艦は元々、日本の戦艦と同じく航続距離を重視せず、定格の
貯炭庫には1200トンの石炭しか積載できなかった。
ツェザレウィッチは、他の戦艦が旅順に戻ることができたにもかかわらず、
石炭不足のため近くの中立港独領膠州湾に遁入、抑留された。
このとき石炭残量は定格にたいし15%しかなかった。
ボロジノ級戦艦は巡航速度10ノットだと1時間にカージフ炭(カロリー数は
三池炭とほぼ等しいが、無煙炭であった)1トン費消する。
ツェザレウィッチの航跡は、410海里に過ぎなかったが、石炭を1千トン
費消した。
この効率だと3千トン積載しても、1230海里しか進めないのである。
結論としてロジェストウェンスキーの石炭大量積載は理にかなったもので
あった。」
……長々と書いてくれたのに申し訳ないが、ツェサレヴィチはボロジノ級ではない。
それから、煙突破損のためにヴラジボストークまで行けなくなって抑留を選んだのは
ツェサレヴィチというよりアスコリトの運命である。
ツェサレヴィチは石炭うんぬんよりも、そもそも航海に耐えないほどの損傷を
被っていたので膠州湾に向かったのである。
22 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 21:05:45 ID:fbSN17c6
「対馬を選んだもう一つの理由は砲術であった。ロジェストウェンスキーは、ロシア随一の
砲術家として自他ともに認める存在だったが、今次東征にあたっては従来のロシア海軍の
砲術を一新する腹案をもっていた。
バーアンドシュトラウト社のトランスミッター(電送盤)の採用と砲術長による統一砲術指揮である。
従来は砲台ごとに距離や苗頭を修正していたものを砲術長の示した数字・目標に全て
従わせることにした。
この方法はサルボ・ファイアリング(斉射)といわれ、従来の艦の動揺だけ中立化させる
ブロードサイド・ファイアリングよりも一歩進んでいた。」
サルヴォーとブロードサイドはほぼ同義であるし、どちらも測距や照準の方法を指した用語
ではない。
サルヴォーであっても砲側個別照準というのもよく行われていたやり方である。
「従来の艦の〜進んでいた」という部分は、どこからそんな理解になったか不明。
保続照準(コンティニュアス・エイミング)と片舷射撃(ブロードサイド・ファイアリング)とは
無関係な用語である。
23 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 21:07:06 ID:fbSN17c6
「サルボ・ファイアリングでは、砲手はいわれた数字に目盛を合わせるだけで、訓練は
砲弾装填以外あまり必要でない。」
それはひどすぎる理解じゃありませんかねえ。
24 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 21:13:55 ID:fbSN17c6
「――東郷平八郎は黄海海戦と同じく、15ノットの高速をもって、後方からT字を斬るだろう。」
黄海海戦の日本艦隊は旅順艦隊の前方でT字を描いている。まぁ、当たり前だわな。
「この作戦の下では、彼我の速度差が大きいほど砲戦時間は短い。」
この一文意味不明。わかった方は教えてほしい。
25 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 21:24:22 ID:fbSN17c6
26 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 22:05:00 ID:???
#アントワープ攻防戦
内容も大概なモノなんですけど。
27 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 23:12:06 ID:???
kwsk
28 :
名無し三等兵:2009/04/19(日) 21:46:29 ID:???
メールとかで間違い指摘しないの?
29 :
名無し三等兵:2009/04/19(日) 22:21:01 ID:???
してどうすんだよw
それでサイトが訂正されて丁寧なお礼状が届くとでも?
30 :
名無し三等兵:2009/04/20(月) 02:02:53 ID:???
誰が見ても明かな間違えを指摘されても聞き入れず、デ・ロイテルのみならず
オマハも巡洋戦艦認定されるのが過去の歴史ですよ
31 :
名無し三等兵:2009/04/20(月) 20:40:27 ID:???
最近だと一次大戦時のドイツの対戦車ライフルの弾は
「成形炸薬弾である」の一件があったな。
それは何でも酷いと除名覚悟で御注進したら、
案の定betumiyaファビョった!
ああ、他にも
航空機は精密誘導弾が誕生以前は対地攻撃には役立たずと放言後、
とある軍事研究者(本人)が乗り込んで割と「懇切丁寧にw」開設したのにも関わらず
別宮ブチ切れで糸冬了。
ちなみに別宮の最新刊『太平洋戦争はなぜ負けたのか』の
第4章 「太平洋戦争の敗因」の中で
「一次大戦の航空機に関して、偵察や弾着観測が主な任務だったが、
爆撃が可能なら敵陣地の枢要な部分、鉄道駅、都市中枢、
物資集積所を破壊するのは容易なことと思われた」という記述ある。
(他にも「零戦は艦隊防空戦闘機」という記述も認められますから何このツンデレ?)
単にパクっただけかもしれんがw
32 :
名無し三等兵:2009/04/20(月) 23:49:27 ID:???
「作日狭山にいきナビが高速の乗り口についてわざわざ遠くを教え、鶴ヶ島という
関東平野の奥に行ってしまいました。
あたり一帯は軽井沢状態で疎林の中の林間街道でした。
それでも八高線というJRの線路がありました。
政府は関東にだけ濃く鉄道を建設する方針があったんでしょうか?」
どうしてわざわざこういう人の気分を害することを平気で書くかなー。
先生お住まいの神奈川県の方がよほどむだな線路が多いと思うよ。
33 :
名無し三等兵:2009/04/21(火) 00:32:38 ID:???
別宮さんて生まれはどこなのかね?
東北に対しては随分偏見があるみたいだけど
34 :
名無し三等兵:2009/04/21(火) 01:38:02 ID:???
東北にも、九州にも、名古屋にもまんべんなく偏見がある。
35 :
名無し三等兵:2009/04/21(火) 02:52:31 ID:???
むしろベッキーは、世界中に偏見があるだろう
36 :
名無し三等兵:2009/04/21(火) 16:37:33 ID:???
>>32 神奈川はベッドタウンだらけだから鉄道が多くて当たり前だよ
田園都市線は毎朝死にそうになる(´・ω・`)
37 :
名無し三等兵:2009/04/21(火) 18:06:18 ID:???
38 :
名無し三等兵:2009/04/21(火) 23:49:16 ID:???
まあ、絶縁状ならくるかモナw
39 :
名無し三等兵:2009/04/22(水) 00:22:28 ID:???
>>32 そういえば、以前も
「茨城県では高速道路の出口から車で30分走っても人家は一軒も無い」と断言していたよ。
40 :
名無し三等兵:2009/04/22(水) 02:47:31 ID:???
えらい雄大な茨城県だなw
41 :
名無し三等兵:2009/04/22(水) 04:07:35 ID:???
イバラキは北海道よりも広いんじゃ!!!
イバラキ舐めるとまた東海村で事故起こすぞポン基地ども!!!
42 :
名無し三等兵:2009/04/22(水) 07:30:36 ID:???
怒るなら「啓示板」でやってくれ。
43 :
名無し三等兵:2009/04/22(水) 23:33:09 ID:???
今度の乱入者はなかなかの「強者」のようだが……。
44 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 01:21:21 ID:???
そんな事よりここでも食い物の話をしようぜ!!
45 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 01:57:33 ID:???
とりあえずナマズは結構旨い魚だと主張しておく
46 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 08:03:32 ID:???
とくに美味くはないよ。
川魚の中でも不味いほう。あえて食べるもんではない。
47 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 12:31:38 ID:???
ベッキーはなんで埼玉や両毛をあそこあで田舎あつかいするんだ?
48 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 13:16:51 ID:???
なまずも鯉と同じで綺麗な水で育ったなまずは美味いのかもしれん
食った事が無いから分からんが
川魚なら山女と鮎が好きだ
49 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 14:40:03 ID:???
差別意識ってそうそう抜けるものではないから
50 :
名無し三等兵:2009/04/23(木) 15:40:43 ID:???
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51 :
名無し三等兵:2009/04/24(金) 03:56:03 ID:???
百合萌え=別宮
52 :
名無し三等兵:2009/04/24(金) 13:20:35 ID:???
>>43 今度の敵は今までの「法難」とは違うパターンなのでやりにくそうだなw
53 :
名無し三等兵:2009/04/24(金) 14:17:55 ID:???
兵頭二十八が尊敬してやまないみたいだけどそんなに別宮さんって凄いんですか?
54 :
名無し三等兵:2009/04/24(金) 14:21:43 ID:???
兵頭二十八が「アメリカへリターンマッチをしようじゃありませんか!」と言わなくなるぐらい凄い
55 :
名無し三等兵:2009/04/24(金) 19:06:55 ID:???
ヒョードー氏は別宮氏にあってから毒気が抜けたな
56 :
名無し三等兵:2009/04/25(土) 09:59:24 ID:???
だがその兵頭もスルーする阿南幕府w
「そんな話もありましたね」
57 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 14:11:39 ID:9q8sAXVy
南京事件あった別宮
なかった兵頭
58 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 15:33:25 ID:???
捕虜殺害は兵頭もあった派
59 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 22:27:06 ID:9q8sAXVy
15万人もの捕虜が?
60 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 23:05:03 ID:???
ベッキーは数千〜数万派だろ
61 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 23:56:58 ID:???
5万から15万じゃないの?
62 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 02:43:13 ID:???
別宮さんは何故に名古屋の食い物に偏見があるのか?
名古屋は美味い店は美味いが不味い店もある
63 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 08:21:49 ID:???
別宮さんは、どうして、HPで盛んに書き込まないと気が済まないんだろう?
時間をかけて、手間をかけて、よく調べた上で、書籍や雑誌論文に集中して取り組んだほうがいいもの書けそうだ。
論点を国際法においての歴史論述は、結構おもしろいと思ったんだが。
64 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 10:24:19 ID:???
>>62 名古屋に行ったときマウン○ンに連れて行かれたんじゃないか
65 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 11:40:48 ID:???
>>63 手間をかけて書いても儲からないことを知ってるのだろう。
だから適当に書き飛ばして信徒を相手に商売してる。
商売としては間違ってはないが、そういう仕事をするからamazonのレビュー欄が愉快なことになる。
>本書は厳密な学術論文や専門書ではない気軽な読み捨て蘊蓄本なので
ヒデェw
66 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 12:59:43 ID:???
信者と書いて儲けるとはよく言ったもんだなw
67 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 00:35:47 ID:Tuphynus
「日露戦争のとき出征兵士は現地中国人を「土人」と表現しています。」
だーかーらー、当時のことばで「土人」ってのはいまの「現地住民」以上の意味は持たないんだって。
国内演習の記録でも平気で土地の人を「土人」と書いているぞ。
68 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 00:44:23 ID:???
>>62 >>64 奥さんが、名古屋出身思われる本人の書き込みがあった気がする。
名古屋的思考が嫌いなんじゃないか。
69 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 12:06:49 ID:???
水木しげる先生なんか、いまだにニューギニア原住民への友愛を込めて「土人」っていうしな。
編集部があわてて注釈つけるけども。
70 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 23:46:00 ID:???
71 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 14:39:54 ID:???
ラジオ体操って戦前からあるのに何であんなむちゃくちゃな因縁つけているんだ?
多分冗談なんだろうがベッキーのことだから本気って事もありそうだ
72 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 22:16:00 ID:???
>>71 別宮氏は戦前の文化でも官僚統制的なものはトコトン嫌う
ラジオ体操はその典型だと考えて気にくわないんだろう
73 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 00:16:47 ID:???
ラジオ体操に「官僚統制臭」を感じてしまうのは、さすがに病気ですなw
74 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 01:00:58 ID:???
別宮の官僚統制批判はもっと立派な代物だとばっかり思っていたが、
漏れは驚きを隠せない。。。
75 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 01:17:07 ID:???
>理由は単純で、財部彪軍令部参謀(山本権兵衛女婿、のち海相。条約派)が、
>天覧に供されるべき『極秘明治三十七八年海戦史』を書く役回りになり、
>「自分が北行したがる東郷平八郎を抑えて、鎮海湾におしとどめた」と
>偽りの功績を誇りたかっただけである。
なんでこうも自信たっぷりなんだろうw
76 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 15:27:25 ID:???
ベッキーの条約派批判は相変わらずだな
77 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 21:57:48 ID:???
「内容については日本の民間人による調査であり、発表が『産経新聞』ですから、十分に
裏づけをとっていると推定され、信じてよいでしょう。」
どういう基準なんだw
78 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 22:04:16 ID:WfQ+Zsgz
「ところが(中国は)1945年以降、鉄道建設はほとんどやらず、中共政府は核兵器に注力した
ようなところがあります。」
はぁ? 今の中国の鉄道網がすべて革命前にできたものだと?
長江大橋もウルムチ線も全部植民地列強が作ったのか。すっごいねー。
79 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 22:07:28 ID:WfQ+Zsgz
「ほとんどがイペリットによるもので、今流行の硫化窒素系です。」
・イペリットに窒素は含まれていない。
・近年はやっている自殺用ガスは硫化水素である。
新聞ぐらいは読みましょう。ウィキペぐらいは引きましょう、って、第一次大戦の権威が
イペリットの組成すら知らんというのはどうかね。
80 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 22:11:34 ID:WfQ+Zsgz
「ドイツに残ったのはカトリック・センターを除けば全部社会主義政党というのがなんとも
いえないですね。」
……なんで右派政党がCDUとCSUのふたつあるのか本当にわかってないのか?
ドイツの宗教戦争の結果を知らないのか?
ここに改めて書くのもおこがましいが、CDUの基盤はプロテスタントである。
81 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 15:41:13 ID:???
しかし、毎度のことだけれど自信たっぷりだなぁ。
信者で儲けるためには、これでいいんだろうけどw
82 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 16:30:32 ID:???
別宮さんって粗が多いんですか?
83 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 16:59:28 ID:???
まあ掲示板だし
84 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 17:02:26 ID:???
著作もアレだけど
85 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 17:26:28 ID:???
カネボウの粉飾決算を潰れて当然とまで叩いていたのに、ホリエモンは擁護するような人だし
86 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 17:49:13 ID:???
それはいいんじゃないかな
87 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 19:26:31 ID:???
別宮さんの著作で良いものは何ですか?(兵頭氏との共著含む)
88 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 19:32:11 ID:???
89 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 00:33:28 ID:???
>>86 市場を欺く粉飾決算は許せん、ちゃんと取り締まれといっておきながら
今度は手のひら返して粉飾決算の被害は検察が捜査に踏み切って始めて生じたから
市場に損害を与えていないとか言い出したんだぞw
90 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 11:56:06 ID:???
最新刊読んでるが…面白いけど何でそうなるって部分が結構あるな。
サイトも見ないと理解できないようになってるのか…?
アンサガかよ…
91 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 12:38:06 ID:???
92 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 12:46:52 ID:???
おそらく超ド級のクソゲーの事を言っていると思われ
攻略本買わないとわけ分からんと友人がブチ切れたので俺はスルー
アンリミテッド サガ=アンサガ
93 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 14:32:04 ID:???
なるほど
94 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 20:18:39 ID:???
>92
意図汲み取ってくれてうれしいぜ
でも攻略本を買ってある程度やると面白いらしいぜ
俺は妹に貸してたらいつの間にか100円に化けたけどな
95 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 20:34:39 ID:???
ベッキー最新刊のアマゾンレビュー欄、信者の痛い投稿+コメが何時の間にか増量中な件について。
つか、信者ってのは本気出してもこの程度かw
96 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 21:22:00 ID:???
今回のはそれほど盛り上がりようもないしなあ
97 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 04:46:29 ID:???
#密林
すごいなぁ。「わかる人にはわかる」って超能力やUFO支持者のロジックだもの
ひどい裸の王様ですw
それともベッキー神が誕生した瞬間に我々は立ち会ったのか?
信者の教条解釈は何とも言えないですw
でも信者がコメント欄で傷口を舐めあっているが、
まだうろついていたんだ。
普通はヲッチャー以外は定点観測なんてしないと思うけれど。
あのレビューに救いを見いだしたのだろうなw
あと、マクロ軍事学ってミクロの軍事論を無視する方便なのか?
なら軍事的細部の研究なんてマクロ軍事学の前には不要なのか?
マクロ経済学とミクロ経済学はそれぞれ対立なんてしていないぞw
それにワシントン体勢の「無理解」がミクロのことなのか。
MO作戦の失敗がマクロ軍事論では勝利にすり替えられるとしたら、
それはやっぱり役に立たないのではないか?
どう考えてもマクロの立場からの主張が「正しければ」
細部は「間違って良い」って事はないと思うのだけれど。
信者脳は正直ワカラン。
98 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 07:08:51 ID:???
まあ信者だし
99 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 13:10:40 ID:???
もともと銀行の中の人だったんだから、なんか経済関連本ださねえかな。
いま買えねえけど。
統制経済ネタで一本かいておけばいいのにね
別宮本も岩波系の本も方向性は違うが変なフィルターが付いてる
でも程度の差はあれ本は本人の偏見が入って当然
視点が増えるので統制経済関係に絞った本はぜひ欲しい
統制経済批判なんて55年体制批判本あたりから沢山書かれていて手垢がついてる内
容だから、よっぽどの内容じゃないとまともな出版社では企画が通らないだろ。
というか、経済本は堅いのからトンデモまで、書き手の層が厚いから蛸壷的に官僚批
判しかしないベッキーでは芸が足りないんじゃないかと思う。
中韓キライ本や軍事トンデモ本で稼ぐのは正しい戦略だと思うよ。
統制経済が軍備を弱めたネタでやってる人いないから
そこでいいんじゃね?
別宮氏が嫌ってる有名な作家・歴史家は司馬遼太郎・秦郁彦の他に誰がいる?
>>104 陳舜臣を中国国家主義の権化といって唾棄している
106 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:02:40 ID:cIPorY5E
「なぜこれ(日露講和を不満として起きた日比谷焼打事件)が起きたかといえば
満州軍の不活発のためです。
つまり奉天会戦後、昌図程度までしか前進しなかったためです。
奉天会戦でロシア軍は30万のうち16万の死傷者・捕虜が出ました。
3月上旬というのは満州は日中零下の厳寒期です。
敗軍となれば負傷者の後送はほぼ不可能です。
つまり奉天会戦というのはタンネンベルグ(サムソノフ第二軍は25万中、約11万の
損害)を上回る快勝でした。」
どう考えてもあれ以上の前進は無理だろう。そもそも数字が間違ってないか?
「日露陸戦新史」だとロシア軍32万損害9万、日本軍25万損害7万。残りはロシア軍
23万日本軍18万である。
それから、会戦中に渾河が解氷して春になっている。それと、第3軍が敵の退却を
遠望しながらなすすべなく見送ったのも有名だろう。負傷兵を置き去りにして逃げ散った
わけではないぞ。
そして、日本軍も大損害を被っているのを忘れてはならない。
会戦後の回復には4月いっぱいまでかかっている。鉄道線が鉄嶺まで延びたのが
5月10日。ローズヴェルトの講和斡旋受け入れが6月だ。
どういうスケジュールで進撃するつもりなのかね?
107 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:03:44 ID:cIPorY5E
「日本軍の前進を止めた責任者は山縣有朋です。
ペテルブルグを日本軍が占領することは不可能という前提がありました。
おそらく日本軍はハルビンまで前進することは可能だったでしょう。
ただ、当時の軍事学では攻勢は大きな損害を覚悟せねばなりません。
停止か前進かを検討し、山縣は講和条約の不利があっても、死人の出ない停止を
選んだんですね。」
いや、ハルピンなんて無理無理無理。
奉天−ハルピン間は営口−奉天間の3倍の距離があるんだぞ。
常識的に考えて、四平街あたりで会戦して勝って長春に達し、長春で会戦して勝って
松花江に達し、松花江で会戦して勝ってハルピンに達し、ハルピン会戦で勝ってやっと
ハルピンを占領できる。あと2年はかかるな。
その間ロシアには陸続と増援が到着して、明治38年秋の段階でその数はほぼ
奉天会戦時の倍に達するのに対し、日本国内を底までさらっても6個師団を送れるか
どうか。これでどうやって勝つつもりなのか、ぜひともお聞かせ願いたいね。
108 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:04:58 ID:K/jFt8z2
「ハルビンはウラジオに下る松花江が通り、東支鉄道と南満線がT字接続しています。
ここを占領すれば、東シベリアは全面降伏するしかなく、バイカル湖まで手に入れた
のと一緒でしょう。」
取れればね。それに、取れたとしても黒龍江沿いの水運があるから、沿海州は
そう簡単には飢えないと思うよ。
バイカル湖? この上あと何回会戦しなくちゃならないか、数えるのも面倒だね。
109 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:06:00 ID:cIPorY5E
「後方左には囮と予定されてネボガトフの「浮かぶアイロン」艦隊と巡洋艦隊を並べ、
水雷艇の攻撃に備えさせた。
なぜ後方としたかといえば、東郷は、敵前回頭ではなく定石通り後方からT字を
斬ると予想したためであった。2列縦隊は水雷攻撃を念頭におけば理想的な陣形で
あった。」
これは航海序列の話。「東郷は……」の部分は戦闘時の話なので無関係。
「司馬遼太郎は「ロジェストウェンスキーはじつは定石どおりに単縦陣でもって戦いたかった」
(『坂の上の雲』(八)文春文庫)と書いている。
これは4隻単位の戦隊における単縦陣と、全艦隊の単縦陣と混同しているのである。」
ロシア艦隊の戦闘序列は第一〜第三戦艦隊の単縦陣である。「全艦隊」云々はどこから
出てきたのかわからない。「坂の上の雲」にもない。
110 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:06:54 ID:cIPorY5E
「バルチック艦隊の煙突の色についても、多くの戦史家は「黄色」と書くが、そうではなく
「黄銅色」が正しく、また白く塗ったものが煤煙で変色したのである。」
煤煙をかぶった部分が黄色く変色した例というものを私は見たことがない。当然黒く
なるはずである。
「ロジェストウェンスキーは下僚に厳しく孤高を貫いた提督であったが、劣勢を承知しながら
正面からの戦闘を挑んだのであり、「東郷の奇術の前にほとんど無策でいた」(司馬遼太郎
『坂の上の雲』(八)文春文庫)ということはなかった。
日本海海戦におけるバルチック艦隊の敗北は「量」と「質」(兵器とその使用法)の2点で
もたらされたのであり、東郷平八郎は奇術など使わなかった。」
量的に言えば明らかにロシア側優勢である。
111 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:07:44 ID:cIPorY5E
「ドイツ徹甲弾は、被帽付(CAP)であったが、それだけではこの威力増大は説明できない。
ドイツ人がどのような工夫をしたのか、じつは現在でも謎として残っている。
第二次大戦終了後、米英軍はドイツ海軍省から機密書類を押収し、ドイツ艦の抗堪性に
ついて防火扉と中央隔壁の廃止に秘密があることを発見した。
しかし、ドイツ徹甲弾の秘密解明には到らなかった。」
「海軍砲戦史談」によると、ドイツ徹甲弾の特長は炸薬室の先端に炸薬自爆防止用の
詰め物をしたところにある。謎でもなんでもない。
アリヨールに与えた命中弾は6インチ以上で3百発を超えている。
「世界の艦船」495集によると12インチ12発、8インチ7発、6インチ20発。
112 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:11:43 ID:cIPorY5E
「黄海海戦のあとでも蔚山沖海戦のあとでも大破したロシア艦が活動を再開させる
ことはできなかったのである。」
ウラジオ艦隊は修理して一応出撃可能になっている。ただその後「グロモボイ」が
事故で損傷したため、「ロシヤ」だけでは兵力的に出撃が難しいので港内にいた
だけである。
「戦艦の「腹」といえども二重艦底であり、1トン近い機雷でも1発で撃沈させることは
困難であった。」
ブーヴェ、オーデイシャスなど、機雷1発で沈んだ戦艦もけっこういる。
113 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:12:33 ID:cIPorY5E
「このうちシソイ・ウェリキーとナワーリンは内海であるバルト海における作戦を目的とした
イタリア型砲艦(イタリアン・モニター)であった。」
私は浅学にして「イタリアン・モニター」なる用語を知らないのであるが、別宮氏は
「中央砲塔艦」の意味で使っているようである。
ところがシソイもナヴァリンも中央砲塔艦ではなく、ナヴァリンは一種のブレストワーク・
モニターであり、シソイは乾舷の高い航洋戦艦である。
また、シソイは就役後主に遣外艦として地中海や旅順などに配備されている。
114 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:13:32 ID:cIPorY5E
「連繋水雷とは、浮標水雷2個をロープでつなぎ、それを2隻の駆逐艦で引くもので、
日本海軍が編み出した「新兵器」であった。
発明したのは小田喜代蔵で、日露戦争勃発の前から1号機雷という浮標水雷を
発明(触発によって爆発する機雷のうち、浮遊するものは1907年ハーグ条約により
禁止となった。しかし、浮くものであってもロープや電波などでコントロールできるものは
合法である)していた。
「浮標水雷」とは何か不明。
また、連繋水雷は投下したあとは敷設艦とは離れて浮遊するもので、駆逐艦で
引っ張ったりはしない。ひょっとすると "towed topedo" 「曳航水雷」と混同しているのか?
「第4駆逐隊は連携水雷によってシソイ・ウェリキーにも大被害を与え、翌日、欝陵島に
座礁させた。」
シソイが自沈したのは対馬沖である。
115 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:14:24 ID:cIPorY5E
「それでもボロジノは列からはずれることなく北方に進んでおり、砲撃戦も終了(『三笠』の
「打ち方止め」は7時10分)していたが、暫く後、突然転覆し沈没した。
アレクサンドル三世も同様だが、こういったことはあるのだろうか?」
「八島」は触雷後数時間たってから沈んでいる。爆沈以外で戦闘の真っ最中に船が
沈むことの方が珍しい。
「タンブル・ホームという独特の船形をもっていた。ワインを飲むタンブラーに似て、
フランス造船界が発展させた。」
ワインを飲むグラスは「ゴブレット」である。「タンブラー」は普通の水を飲むコップのこと。
116 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:15:14 ID:cIPorY5E
「これ(タンブルホーム)によって上部構造における重量負担を増加させることができる。
すなわち兵装を増やせるのである。」
船体に大きなタンブルホームをつけると、上甲板が狭くなって装備品の搭載量は
減るのが通例である。
「ロシア海軍はライセンス料を支払うことなく、ツェザレウィッチのデッド・コピーを
ボロジノ級としたのである。」
ツェサレヴィチの契約には、今後同型艦をロシア国内で建造してもよい、という一札が
入っている。
また、ボロジノ級はツェサレヴィチのコピーではなく、いくつもの設計変更が加わっている。
別宮の掲示板に書き込めよ。
118 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 00:15:58 ID:cIPorY5E
「『ジェーン』(戦う船)」
"Jane's World's Fightng Ships" の定訳は「ジェーン海軍年鑑」である。
「フランスの最新鋭戦艦レパブリケはタンブル・ホームを採用せず、航洋性を向上させた
ことに言及し、暗にタンブル・ホームの欠陥を認めている内容である。」
フランス戦艦レピュブリク Republique にはタンブルホームがある。
「鏡のような黄海では十分に活躍できたのであり、」
「鏡のごとき黄海」というのは日清戦争の黄海海戦の歌の一節。まさか混同して
ないだろうな?
別宮は何が買われてミリタリ関係の本書いているんですか?
間違いが多くてミリヲタが一番嫌いなタイプでは?
読者が間違いが分かるような間違いならそれほど問題はないんじゃないかなー
なんてね
>>115 タンブラーには色々種類があってワインタンブラーってのもあるんだよ
別さんの軍事学入門って
読んで損はないですか?
>122
損得に関しては読む人自身の価値判断だから一度立ち読みでもすれば解決するとおもう。
ただ、「別宮氏の一連の著作」の中では面白味に欠けるw
有り体に言って「つまらない」し「古い世界の軍事学」なので、
現代政治・国際関係とは関係ないでのさほど役立たない。
ただ、この本を一読すると啓示板等での一連の発言・言動より
「別宮氏はこの本で書いてあることを本当に理解しているのか?」
と疑問を通り越して「思わず叫びたくなる衝動」に駈られることは幾度どとなくある。
そうさ、おいらはこれでも昔は愛読者さ。(今でもヲチするための購読者であるなorz...)
昔といってる事が変わった気がするけどな
>106〜118
憤りはわかるw
でもしょうがないよ、マクロ軍事学の立場で書かれたんだから!!
でも、そのBッキーこそがミクロ的な点にこだわっているような気がするw
#ハルピン突入&東シベリアは全面降伏
ああ、チタ突貫と同じ香りが・・・w
マクロ軍事学とはなんぞ?
>>126 #マクロ軍事学
アマゾン参照w
ちなみに、なんの事やらさっぱりワカラン。
わかったら教えてくれw
マクロ軍事学という言葉を思いついた信者の人は天才かもな
その発想はなかった
>>121 ぐぐればわかることだが、ワインタンブラーには下ぶくれ型でないのもたくさんある。
130 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 00:05:02 ID:w9t/12tb
重箱隅つつきをしていたのですぐには気がつかなかったのだが、「ロシア戦艦謎の沈没」
とか題名をつけておきながら、要するに内容は
「復元性に劣るタンブルホーム型の船体に浸水して転覆沈没した」
というごくごく当然のことしか書いてないんだな。
131 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 00:06:44 ID:w9t/12tb
まあ、ただそれだけの内容にあれだけの嘘デタラメ事実誤認を織りまぜられるというのが
ベッキーの才能なのかも知れん。
#啓示板での日露談義
もし本当にハルビンまで行けるのなら満州軍はとっくに行ったと思うぞw
カポレットの「一ヶ月で250km」だから「2ヶ月で500km行ける」ってどういう理屈だよ。
算数か?小学生の足し算で軍事作戦の計画を語るのはアホじゃないのか?
だいたいカポレットは「250kmしか行けなかった」例として「攻勢作戦の限界(極限)」として
一般軍事学では教科書にも載るような戦例だろ。
現実、敵軍の抵抗はなくベネチアへの入り口は開かれてたのに「行けない」事実の存在として。
墺軍がベネチアへ行きたくないわけ無いだろうが。
別宮先生におかれましては
「海上機動deインド侵攻大作戦」
などもぶち上げた事が御座いますから〜
これが海上挺身の部隊に加えて在ビルマの部隊も呼応して北上するのならば
アキャブからカルカッタまで直線で800km。より近いチッタゴンですら600kmで御座います。
2ヶ月で500kmなんて先生的には十分控えめな数字ですよ〜w
マクロ軍事学(仮)見てきた
コメントが「多くのお客様がこの投稿は参考にならなかったと投票しています。」
で直ぐに見れなくて探したぜw
何故、ここの住人はレズ声優が好きなんだ?
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レズ声優 Part41 [声優総合]
136 :
名無し三等兵:2009/05/17(日) 22:27:02 ID:b4DLfLlX
「秋山好古の黒溝台における防衛戦は大評価に値します。軍人としてのセンスが
いいんでしょう。
ただし、左翼の先端に騎兵隊を配置するという満州軍総司令部の考え方は
おかしいですよね。
もちろん、それでクロパトキンを誘ったと意義はありますが、司令部は鶴翼の陣が
わかっていないということでしょう。」
翼側警戒に騎兵を配置することのどこがおかしいのだろうか?
現にロシア軍は翼側を迂回して騎兵挺身攻撃を行っているのである。
それから、満州軍は「鶴翼の陣」などという前近代の思想で戦争をやっているのでは
ないことを理解してほしい。
さらにいうと、秋山兵団の配置は「左翼の先端」などではなく、全日本軍の左翼3分の1
ほどをカバーしている広範囲なものである。地図を見ようね。
137 :
名無し三等兵:2009/05/17(日) 22:31:00 ID:b4DLfLlX
「原因の一つは長州藩・薩摩藩の士族社会は均一的でしたが、」
薩摩藩の氏族社会のどこが均一的なんだ?
大量に居た郷士の貧乏世帯を均一的と見てるんだろう
郷士にも身分の上下はあったんだけど
「米西戦争から第一次大戦までの間の海戦は、マニラ海戦とコロネル沖海戦を除いて、
全て待ち伏せした方が勝利しています。」
くそー、なんか例外ねーかなー。
……
……
……
そうだ、コルサコフ湾海戦がある。これは迎え撃ったノヴィークのほうが負けてるぞ。
140 :
名無し三等兵:2009/05/18(月) 20:34:33 ID:0X+gvBEB
「この当時の石炭焚き推進の艦は、10ノットから15ノットに上げると、石炭消費量が
3倍になりました。
ですから旧海軍関係者がよくいう「なぜロシア艦隊は速度を出さなかったのか」は
愚問とわかります。
石油焚き推進艦にのっていて、昔の話はすぐ忘れてしまったんで、軍人の書く戦史は
駄目の例証でしょう。」
石油焚きになって何かそのへんの事情が変わったとでも言いたいのだろうか?
それに、「もっと速力を出せば」というのは回航中の話だろう。回航の際の巡航速力が
7ノットだったら、とか10ノットだったら、極東に着くのが何日早くなった、という話で、その
際の燃料消費はそんなに何倍にもなったりしない。
>>140 ベッキーの脳内ではそういった事になっとる。
別宮大明神の御神託:
「米西戦争から第一次大戦までの間の海戦は、マニラ海戦とコロネル沖海戦を除いて、
全て待ち伏せした方が勝利しています。」
>くそー、なんか例外ねーかなー。
憤りは判る。でもまて。
この御神託としてはともかく、そもそもこの指摘はなんか意味があるのか?
よく考えれば当たり前で
1)敵軍の出撃情報に接し「勝てる」と思ったから想定先頭海面に進出
→当然のことながら勝つ。
2)勝てないのならば出撃はナシ。
→待ち伏せは成立しない。
という図式を理解しないと勝った戦例だらけなのは自明。
待ち伏せという迎撃は、迎撃側が自由に時期を選定し戦場を設定出来るので想定遭遇戦で望むことが出来るのに対して、
相手には不期遭遇戦を強要出来るので迎撃側がとっても有利なのは確か。
でも戦局の主導権は攻勢作戦を主催している攻め手に握られっぱなし。迎撃側はあくまで受け身。
通常これでは困ることと成る。
だいたいコロネルの場合も南太平洋で動静不明なシュペー艦隊より主導権を奪うために「見敵必戦」仕掛けてきた英海軍の海軍戦略方針を評価(肯定否定を問わず)すべきで
別宮の「勝った負けた」の指摘は、海戦の結果を知っているのならば誰でも出来る。
シュペーも敵軍の待ち伏せを避けての逃避行で太平洋方面の英国艦隊を含む連合国海軍すべてを翻弄しているだけで成果を上げている。
ゲーベンの場合は有力な英国艦隊の待ち伏せを事前にキャッチし逃げの一手で遁走を果たした。
これなんかは待ち伏せの失敗例じゃないの?
別宮は待ち伏せをした側は明らかな劣勢、あるいは格下の艦艇で格上に対して勝利したとでも思ってンのかな?
それに何で米西戦争から一次大戦って区切る?そもそも待ち伏せって成功例だけカウントしているから勝率が高いだけのこと。
当たり前のことをさも意味有りげに指摘するけれど、実のところ当たり前のことの指摘は意味はない。
(意味性や意義を指摘するのではなく、あくまで指摘のみする別宮の手法について
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どうでもいい、あげあし取りレベルのレスは消えろ
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江戸時代ネタの不備を指摘しろゴミ虫ども
パラオでダイビングしてちょっと太平洋戦争について書いただけで、ベッキーの
本を渡されてしまっては名塚佳織も災難だなw
つかブログで戦争は悲しい的なこと書いてる人に「太平洋戦争はなぜ負けたのか」
をプレゼントとか、ありえないセンスだ……人気商売は辛いな
>そして1942年6月4日のミッドウェー海戦で流れは変わる。
>アメリカ軍が攻勢にでてガダルカナルで6ヶ月にも渡って
>血なまぐさい戦いが繰り返され日本軍は敗北し
>アリューシャン列島から一掃される。
>こうしてアメリカ軍は日本まで飛行できる範囲に入り、
>繰り返し日本本土を空襲した。
ちょっとかもさんの心の世界地図を見てみたいと思ったw
>>145 ベッキー信者こえーwww
いくら人気商売だからって興味もない軍事本渡されても困るだけだろw
しかもブログに日記書いたの2年前だっていうw
何気に別宮氏は著作が多いな
早いとこ第一次大戦本を出して頂きたい
チャコ戦争本希望w
中国近現代史って面白いですか??
面白いよ
かなり影響あるし
歴史読み物としては面白いです。
後半が、日本外交の失敗になって中国なんかどうでもよくなったりしますが。
清朝に世襲官僚はいない、と書いた直ぐ先のページに満州八旗は、とか書く
いつもの荒っぽさは健在なので、書いてある内容を信じるためには「事実関
係は争わない」という強い心が必要ですが。
153 :
名無し三等兵:2009/05/23(土) 18:42:09 ID:KvI6QL1F
「遁入策の最大の障害は敵の水雷攻撃とみた。
ロジェストウェンスキーはなんらかの手段で日本艦隊が佐世保ではなく、朝鮮半島
南部に集結していることを知っていた。
すると日本の駆逐隊と水雷艇隊は西から、すなわち左舷から来ることになる。
これがため2列縦隊としたのである。」
よく考えたら日本の水雷部隊の基地は鎮海湾じゃなくて対馬竹敷じゃないか。
反アメリカの態度をとるのに、娘をアメリカに留学させるのを理解できないとか書いたが。
そのあたり、朝鮮人に対する認識が甘い。
頭が良すぎるんだろう。
反アメリカの人ってアメリカの文化とか生活とか大好きな人多いよねw
反日の韓国人みたいな物
ツンデレ属性のある人なんだよ
157 :
名無し三等兵:2009/05/30(土) 18:12:34 ID:T7J9hOWc
>>153 地図を見ながらよくよく考えたら、ロジェストヴェンスキーは対馬海峡を真昼に通過すべく
時間調整をしていたことに気づいた。
ということは、その前夜には対馬海峡の中ではなくそのはるか手前にいることになる。
ということは、日本水雷部隊の基地が朝鮮であろうと佐世保であろうと、そいつらが来る方向は
「前」であって「右」でも「左」でもない。
逆に軍板からみて「これは正しい」「これは新しい」っていう説はあったのかな?
ベッキーは、資料は読んでも他人の研究は全く読まないどころか、
はなっから馬鹿にしてかかる人だからなぁ……
正直、「紹介された資料やエピソード」に価値はあっても、それに附属している
ベッキーのコメントはいらん。
オスリャービャの沈没は16時だ、ってのに何であんなにこだわってんのかね?
もしそうなら既存の戦記や対勢図のほとんどが書き直しなんだが……。
電波や陰謀論者はたいてい今までの積み重ねがひっくりかえるような
戦果をあげたがるし、あげた気になるものだと思うけど
>>159歴史研究家(主に戦国時代)鈴木真哉に似てますな。
鈴木は藤本が付いていなきゃあれだからな
火縄銃なら宇田川武久がいいと思う
もし師匠の松田智雄氏が御存命で、今のベッキーを見たら、
歴史学を踏みにじるような言動に大激怒するに違いない。
そもそも、いったい東大で何学んだんだか。
少しでも史学を(というかまともに学問を)学んだことがあるなら、
先行研究の批判と誹謗中傷の区別くらいつくだろうに……
166 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 21:53:14 ID:zgkpeTQq
あいつ経済専攻だから
167 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 23:23:49 ID:TkzuKeGi
回数券学部だもんな。
理I・文III・猫・文II。
回数券学部
単位さえあれば文I,文Uは成績関係なくみんなそれぞれ法学部と経済学部に行けた。
成績が良くないと希望する学科にいけない理系学生は定期券を持っているのに、文Iと文IIは回数券で済むといわれていた。
>戦前に戻れば、石原莞爾の計画経済論、対ソ戦断念というのは、
>スターリンの宣伝にひっかかっている面がありました。
>ソ連の経済は大したことはなく、ソ連の1個師団は日本の師団の3分の1程度の実力でした。
>ノモンハンでは日本の一個師団がソ連の四個師団を相手にしていました。
>中国も含めて、共産主義というのはインチキの集積です。
攻者三倍の法則とかそんなことよりも
何で「北朝鮮の話題」でノモンハンに帰結するのかが正直ワカランw
>>169 いくらなんでももう少し読解力をw
例を出してるのにヘンなところで切って部分的に引用してトンデモ理論に”帰結”させちゃってるあたり、意図的なものかもしれないが。
共産主義ってのはインチキの集積でしかもそのインチキにひっかかった馬鹿な日本人(ついでに言うとなんか一部で英雄視されてる人)が過去に居ますって具体的な例を挙げてんだろw
>169&170
目につくのがトンデモ理論なんだからしょうがないんじゃないの?
「日本軍の一個師団がソ連軍4個師団を「相手」している」という事実と
「共産主義がインチキの集積」という事実を
別宮は本来は個々に存在する事実を割とフランクに直結させて論陣を張るからトンデモ理論となり、
しかも別宮大明神はこのソ連・共産主義というのは「インチキの集積である」という場合のロジックで、
知らない間に日本軍は戦闘力が向上してしまうのだから、
「インチキにひっかかった馬鹿な日本人」と同質の論理世界にいるだな。
まさに別宮大明神に「お前に言われたく(言わせたく)ない」という憤激も理解は出来る。
インチキでデタラメ、だから一切の検証はしませんという態度は本来は
>>165の言う通り「歴史学を踏みにじるような言動」だけど、別宮大明神には万能ロジックとなる。
これが散りばめられた「ホントは弱くなかった日本軍」って本がそのうちに出版されるんじゃないの?
共産主義国の計画経済がたいてい「数字だけ」が正しい、つまり数字の意味が実効性を伴わないノルマ主義で品質等が伴わない
「数会わせ」の結果の産物だってことはソ連が存在していたときの中学生だって理解できる欠陥性なんだから、「この次」のステップまで到達しないと意味がないと思う。
インチキである、という入り口が同時に帰結点でもあるのが別宮理論には多々観られると思うけどね。
ガンダムに例えてくれ
火力と戦車数はソ連と日本じゃ比べ物にならないと思うんだが
>ソ連の1個師団は日本の師団の3分の1程度の実力
狙撃師団に戦車は付かないよ。砲兵は師団外のものも多い。
独ソ戦で消耗激しいからそんなものでは。
素で聞きたいんだが、ノモンハンの時期に独ソ戦がどう関係してくるんだ?
1945年の話かと思ってたわ。
ノモンハンなら攻者三倍則だ。
#日本軍一個師団でソ連四個師団
なんだか平成に辻参謀の亡霊を観たような気がする。
日本軍は5倍の敵に打ち勝ち、10倍の敵に攻められても負けなかった。
つまりビルマで敗れたのは一対十五の戦力差故に負けたのである。
辻の著作『十五対一』より要約
守備
寂れてるな、みんなレズ声優に夢中で忙しいのか?
レズ声優は最高だね
基本sage進行の過疎スレなんだからこんなもんでしょ。
たまに別宮大神から有り難い御神託が下った時に繁忙期が来るというだけで。
まあマクロ的wにはスレ落ちさえしなければOK。
録り溜めたけいおん!を見るのが忙しくて啓示板に行けてない・・・
別宮氏の凄い所を教えて下さい。
油断してる間に啓示板が面白くなりそうな予感
しかし黒田信徒はいよいよ独自の世界に進みつつあるが、ホントに大丈夫なのかこの人?
185 :
名無し三等兵:2009/06/17(水) 12:33:25 ID:hLGISsvq
>>177 理由を精神力に求めたのが間違いで、実際有り得た話
米軍だって5倍のイラク軍に打ち勝ち、十倍の中国義勇軍に攻められても負けなかった
つじーんは明治から積み上げて来た日本軍の強さを、精神の一言で片付けた所がアホ
つかそもそも5倍の兵力で攻め、10倍の兵力で守るのが理想でそれをやるのが指揮官なわけだがね
>>185 ”ビルマで”あんな風にみじめに負けたのはどう考えても指揮官と参謀が揃って無能だったせいだがな。
まあ日本軍が強かったのも一桁番台の師団とそっから株わけしたせいぜい二桁台でも若い番号の師団だけだけどな。
泥縄でかき集めた訓練不足の兵隊に多くを期待するのがどだい間違ってるが。
187 :
名無し三等兵:2009/06/17(水) 21:44:29 ID:6AqjnTpz
188 :
名無し三等兵:2009/06/17(水) 21:46:15 ID:6AqjnTpz
「当時、魚雷の速度が十分でなく、艦の進行方向に発射して加速をつける必要があった。」
GDWの「トリプラネタリー」じゃないんだから……
それじゃ航空魚雷なんかはもうすごいことに。
189 :
名無し三等兵:2009/06/17(水) 21:54:45 ID:7IruJUuF
>>185 >10倍の兵力で守るのが理想でそれをやるのが指揮官なわけだがね
これは遊兵だろう。
確かに。
守りは最小限で最大限の敵兵力を拘束するもんだろ。
10倍で守るなんて真逆もいいとこ。
最も敵兵力を拘束するのは攻撃。
つまり攻撃こそが最大の防御。
192 :
名無し三等兵:2009/06/18(木) 22:32:41 ID:MJWqMx6c
ご指摘ありがとうございます。個別に指摘いただければ訂正します。
別宮
ご指摘ありがとうございます。個別に指摘いただければ訂正します。
別宮
ご指摘ありがとうございます。個別に指摘いただければ訂正します。
別宮
…………。
キミ達が正しいと思っても別宮センセを納得させられなければ無意味
何はともあれメールでもしてみることだよ!
掲示板は信者が割り込んできてウザいからな(笑)
194 :
名無し三等兵:2009/06/24(水) 22:19:58 ID:dvZPUyrP
195 :
名無し三等兵:2009/06/26(金) 15:01:12 ID:Aq9imIFX
スロバキアとスロベニアの区別が付かない、典型的な日本人だな
いや、彼はイタリア人だ
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やっぱレズ声優だよな
模型関係は実はこんぺーとーじゃねえの?w
軍板だから模型オタが多くても不思議は無い気もするが
レズ声優は知らんwww
レズと言えば緒川たまきのナチュラル・ウーマン
月が変わったけど尊師の御言葉がないな
ここの住人もレズ声優の研究で忙しい、7月はみんな忙しい
レズ声優が嫌いな人はいません!
別宮氏は病気でダウンか、おまえらが揚げ足取りをしていじめるからだ!!
正確な事実の指摘は揚げ足を取るとは言わない
むしろ取って欲しくて足をあげてるようにしか思えんw
まあとしだしな
第一次大戦のサイトって2000年の4月からあるんだね
来年で10周年、随分息の長いサイトだ
復活の兆しが見えない・・・
入院したのかな?
無謬な教祖が、何を改める必要があるのかね?
さすがにご本尊がお隠れになっているとここも低調だな
215 :
名無し三等兵:2009/07/12(日) 21:28:09 ID:oEElnRs8
平癒祈願カキコ
ベッキーがんば!!!
217 :
名無し三等兵:2009/07/15(水) 10:57:44 ID:qio+Qy27
ほんとに倒れたの?
おまえらがいじめすぎるからだろw
お年寄りには優しくしなきゃ
今頃病床のベッキーの脳内でどんな妄想が育ちつつあるかと考えると楽しみで楽しみで……。
もうダメかもわからんね
別宮せんせーはちゃんと生きてるの???
何だか心配になってきた・・・
夏バテか
レズ声優の呪いだな、レズオタのゴミクズどもが唯一神BETSUMIYAを批判しようなど恐れ多い事
民主党に友愛された?
自民党から出馬とかってないか・・・
出してもらえるのは新風とかではないか
別宮流に言えば新風はバカ右翼の典型でしょう
別宮って、兵頭が新風支持の俺は勝ち組、とか言ってるのを考慮する
タイプの人間かな
さらっとヌルーするタイプの人だよ
ついでに、過去の共著もさっさと絶版にしてなかったことにするタイプ
往復書簡もいつの間にか終わったしな
現実的な別宮も兵頭も民主政権時にどう食い込むかということを考えているだろうさ
>>230 二十八のPC不調とか、理由になってない理由が一応なかったっけ。
まあ二十八が一方的に馬鹿と格の違いさらすだけだったから、ばっくれるのも無理はあるまいてよw
>>232 別宮の広報の為だって言ってたじゃん・・・
ベッキーさん入院してるみたいだね。
11月退院って、結構先だな。
脳梗塞とかかな。
退院しても元通りってのは難しいかも、残念だ。
うちの爺さんは昨年脳卒中で倒れたが今は元気にしてる
リハビリに半年かからないなら軽度の麻痺があるぐらいじゃないのかな
中国の悪口書きすぎて
やられちゃったんだよ
ベッキーまだ若いのにな
あの本は珍しく自分の目で見たことが書かれてるからね。
あの本、売っちゃった…
このスレは11月まで持ちそうにないなw
243 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 02:36:22 ID:eoH4mHq0
別宮さんもうよだれから何から垂れ流しらしいよ。
もとから妄言たれ流しだから
でも回復を祈ってます
245 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 20:45:48 ID:rstTGLsC
保守
246 :
名無し三等兵:2009/09/01(火) 22:44:30 ID:tT525PTt
ベッキーって町村の後輩だって自慢してたよな
町村がゾンビ議員になってしまってどんな気持ちなんだろう
軍師が北海道8区、別宮先生が神奈川4区から出馬すればいいさ!
神だ神、別宮先生は神様
現人神別宮さまは戦の神、稲作の神、歴史の神、八百万の神
理解できない低能ゴミクズは生きる価値が無い
振り飛車を捨てた藤井猛と同じだ、分かったか豚ども!!!!!!
神への反論は許されない!!!!
バンザイ!!バンザイ!!バンザイ!!バンザイ!!バンザイ!!
249 :
名無し三等兵:2009/09/03(木) 12:24:31 ID:9k/MO5rA
兵頭ニ十八!万歳!万歳!
信者もアンチもレベルがレベルなので煽ってるのかマジなのか分からん
俺みたいな読解力のない連中ばかりだしな
小難しい話を分かったつもりにさせてくれる的外れな別宮大先生の話を早く聞きたいな
なにはともあれご快復をお祈りしています。
251 :
名無し三等兵:2009/09/04(金) 19:54:30 ID:3Fx+XbtG
兵さんが惚れ込むんだから別さんって凄いよね。
むしろ別宮師は英米から遣わされた兵頭師への刺客
思想的な
別宮氏の危ない所(間違い)があったら教えて下さい。
大局的な見方はともかく細かい所でボンミスが目立つんだよな
そんでその細かい所で引きずられると目も当てられない事になったりする
しかもそれを間違いとしてなかなか認めない
そしてある日しれっと前から知ってたかのように自説に組み込んでご披露
頭がいいと間違いを認めづらいんだなって感じが出てる気が・・・
でも、一次大戦でここまで広範囲でまとまって
わかりやすいとこはない。
記事が探し図らいけど。
分かりやすいミスは
ここいらでよく出てくるからそれを自分でチェックすればおk
257 :
名無し三等兵:2009/09/06(日) 11:42:57 ID:7/+eXVvh
>>252 それでニソハチが近代人になったのかぁ〜(笑)
258 :
名無し三等兵:2009/09/06(日) 13:54:23 ID:r3OAujPG
いつぞや、膠着語をマイナー言語かなんかだと勘違いしていたのには笑った
言語学 vs コンピュータ工学?
本当にバカしかいない
別宮先生は早すぎた天才
しかし掲示板がえらいことになっているんだが
いままではまめに削除してたのか?w
ネツサヨにはドン引きだなんだが
民主党の政治家に魅力を感じて票を入れた奴はこんなのばっかなのか?
大勢は自民党に対する懲罰投票だろうに
管理人がいないとこの削除もままならん
早く元気になって退院してほしいものだ
信者もアンチも定期的に電波を浴びないと調子が悪いし
最近、別宮の本を読み始めて【軍事学入門】【誰が太平洋戦争を始めたのか】【旅順攻防戦の真実】の三冊を購入してみた。
読み終わったら是非とも感想を聞かせてくれ
>>254 いやいやいや、「大局的な見方」からして暴論吐きまくりだから。
結局「俺が一番賢い」って言ってるだけだから。
>>265 う〜ん、俺は大局的な見方はそんなに問題ないと思ってるけど?
俺が想定した大局的って部分と君の想定しているものが違うのかもしれないので何とも言えないが
一応、上海は中国の侵略で真珠湾は日本の侵略って部分とかはおかしくないと思う
国際情勢に対する判断も列強とG7の同一性の指摘は冷戦終了まで事実だったと同意できる
人権等も含めた総合的評価となると現在でも妥当かと
事の正邪は国際法、って言うか「国家間の同意を破っちゃダメでしょ」って所から判断してる気がするね
正しいかどうかはさておき、その意味では大陸法諸国よりも慣習法の英米支持は筋が通った判断かと
まあ官僚が強くなる考え方はみんな嫌いだって事の裏返しなのかもしれんがw
軍事的な部分に関する細かいミスはともかく、ここらへんに関しては俺は大きな異議が無い
日本が先進諸国の弱い環であってはならないっていう考え方も支持できる
対中・対テロなどの強硬案支持はここから来てるんじゃないかと
まぁ俺は自分を独断が過ぎる人間だと自覚しているのでこれらの評価を正しいと頑なに信じているわけじゃないんだけどね
それと贔屓眼な見方だけど、俺が賢くて正しいんだってのはサイトの管理者って立場からすると分からんでもない
いや、やっぱり鼻に付くよな
この点は君に同意だね
第二次上海事変は華北での一連の軍事衝突の延長をとらえるのが一般的な解釈だとおもうけど
中央軍北上の情報は意図的に流された
フェイントの可能性があると思う。
中国人はあらかじめ周到な準備もせずに
発作的にことを起こすような民族性ではないから。
そうすると盧溝橋事件も非常に臭い。
>>267 そうでもないよ。本が今手元にないんだが、バーバラ・タックマン「失敗したアメリカの中国政策」では、
第二次上海事件は蒋介石側からの仕掛けだと明記してた覚えがある。
ただ、一貫して進行する日本の大陸侵略に対するカウンター・アタックとして捉えてるんだけど。まあそうなるわな…
いや、第二次上海事変が中国側の攻勢であることは事実だと思う
問題はそれを独立した軍事行動としてとらえて中国側からの「侵略」とみるかどうかで、
通説では・・・という話
>>270 そりゃ第二次上海事変“だけ“なら中国側の先制攻撃なんだろうが、
その後の日本の対応も考慮しなけりゃ無意味だよな。
で、大多数の史家はその後まで捉えて論じてるのに対して、
ベッキーは「上海事変は中国の仕掛け→日中戦争は中国の侵略」の
一点張りで、同調しない学者を左翼扱いしてるわけだ。
ただのトンデモじゃん。
え?
あ、すまん、間違って送っちゃった
南京後の講和関係の話でこっそりとは言え白旗振ってきた相手を無礼で蹴るなんて近衛はdだ池沼だって書いてたような
南京戦後の講和破綻からは日本の侵略って立場だったんじゃないの?
つまり仕掛けられた戦争に反撃した日本軍により中国主力はブッ潰されて首都も陥落
蒋介石は敗北を悟って講和って時に、日本側のゴタゴタで無礼だの相手にせんだのって事になったって主張じゃない?
これが日本は省とか党とかみんな自分たちの縄張りしか考えない"省あって国なしだ!"的官僚批判にも連結してた・・・と思う
南京戦後は終わらせる戦争を終わらせなかった日本の侵略でもあるが・・・って感じで落してるような気がした
当時の国際社会も扱いに困ったようで、日本の過剰防衛である事は確かだが侵略に対する反撃である事も確かと言うジレンマだったかと
うん、すまん、ちょっとよく覚えてない
それでも日本側の大陸政策がそうさせたのだって主張を各国の東洋ウォッチャーはするんだが、どこも国としては動かない
それはこの件に関して戦争を違法化した不戦条約に反したのが中国側であるからって事では?
俺の勝手な推測がかなり入ってるような気がしないでもないが、うろ覚えなので簡便な!
>>273 俺も貴方以下のうろ覚えレベルなのに横レスして申し訳ないけど、
「南京戦後の講和破綻からは日本の侵略」てのは、別宮説としては
ちょっと考えられない気がするよ
ベッキーはとにかく戦争責任=開戦責任であって、開戦に対する反攻の
質・量がどんなに非人道的でも、あるいは初撃を浴びた国が開戦前に
どんなに酷いことをしていても不問って立場なんじゃないの?
そこまで重い責任を開戦側に負わせるからこそ開戦を思いとどまらせる
ことが可能になるのであり、平和が保たれるのであるって論理だったと思うよ
* * *
なお、蛇足だけど「とにかく戦争責任=開戦責任」テーゼは第二次湾岸戦争
の時に揺らいでたのは覚えてる。非人道国家への武力行使をかました国が
戦争責任を負うのか、国連決議があれば良しとするのか、戦争責任=開戦
責任テーゼに21世紀的例外を認めるのか考えどころだみたいな議論をして
たのを覚えてます
ベッキーは自分の意見を変えるべきじゃないと思うよ。
日本の極限まで堕落した政治風土からでてきている
無様な学説は国際社会では用を成さないだろうからね。
あそこで揺らいだのはちょっと困ったなとおもったけど
結局元鞘に納まった感じなのでよかったなと思った
>>274 そう言われるとそんな気もしてくるから俺も相当怪しいレベルw
過去ログが膨大すぎて探す気にならないんだよね
倒れてからは足が遠のいちゃってるし
蛇足の方に反応しちゃうと、ユダヤ人虐殺があんまりにも酷いのでこれは不問に出来ないって事らしい
一応、民族浄化的な非人道的行為は何であれ許されないようだよ
これはジェノサイド条約とかニュルンベルク原則でも触れてたと思う
イラク戦争の戦争責任=開戦責任議論は俺もなんとなく覚えてる
フランスが正しいからアメリカはキレんなって言ってた気がするな
「テロの被害が戦争並みなら戦争してるも同じだ!ならばテロは戦争も同然!テロに対しては反撃に該当する!」
それでアメリカのアフガン戦争は問題なくてイラク戦争は駄目だろって話だったかと
まとめると計画戦争に対する反撃と人道介入とテロへの反撃は開戦責任を問われないって事なんじゃないかな
他の開戦責任関係の議論では、南部仏印進駐が侵略的と言ってた気がする
日露戦争の開戦原因は龍岩浦慣事件だから、慣習法的に見ると南仏印も侵略に該当するとか
日露の頃ならこれで戦争になるけど不戦条約以降は無理で、だからその精神を踏みにじった日本に対する制裁は当然だとかなんとか
なんかもう書けば書くほど分かんなくなってくるような
結局俺のサーチ能力では別宮説支那事変南京戦後責任論の評価が分からない・・・
成文法よりも慣習法って事もあると思うが・・・う〜ん、分かんないなぁ
慣習法的な解釈の不戦条約を支持してるようなので、当時の世界的な評価と視点から大きく外れないようにしてる節はある
トラウトマン工作のページの一文
>これ自体は蒋介石の交渉遅延化または煮え切らない態度が原因ともいえる。
>ただこうして「交渉相手としない」宣言を行ったことにより世界は停戦交渉を日本から打ち切ったとみなした。
>すると爾後の軍事作戦はこれまでのものと異なり、日本が第1弾を撃って始めたものとみなされた。
ここまで書いておきながらその後の軍事行動を日本の侵略と捉えるか中国の侵略と捉えるか書いてないよ・・・
これって不戦条約を日本よりも正確に把握していた各国が、日本の軍事行動を侵略として捉えたと考えてもいいって事なの?
大先生様にとっては書くまでもない自明の事ってか?
・・・わからない俺が馬鹿なのか、あるいは読み飛ばしでもたのか・・・
なんか「俺は慣習国際法が分かってるんだぜ!お前らは知らないだろうけど。プッw」的な態度にイラッ☆とくるね
相手がバカだと分かっているなら分かりやすく書いてくれよ
視点が複数あるってことじゃないの?
この人って専門外のことにも頭突っ込むタイプ?
あんまりよく知らないんだけど。
>>274 兵頭「正義の侵略戦争ってのはアリでしょうか」
別宮「カンボジアのクメール・ルージュ政権に対する統一ベトナムの侵攻はそれでは。
完璧に事前計画に則った先制第一撃から始まる侵略戦争ですが、アレの道義性は否定できない」
…みたいな事どっかで読んだ気がするが。
>280
いまさらだがもちろんあれこれにつっこんで馬鹿を晒している
>>278 >>爾後の軍事作戦は
爾後の、ってのにこの場合は注目しなさい。
近衛声明以前と以降で事変の性格が変わった(と各国が認識した)(とベッキーは認識したw)って事だw
以上のように複数視点があることもな。
>>280 地方の食べ物の話は電波が多い、特に名古屋に対する偏見は酷い
個人の嗜好として語るならいいが食の話でも断定口調なのでお手上げ
地方への偏見は名古屋以外の相当なものだろう。
というか、各国への偏見も酷い。ヨーロッパの大国以外は文明人じゃない感じ。
海軍・軍艦話なんてもう全編が断定口調のトンデモ
>>287 アンカーだけじゃ何が言いたいのかわからんが、
ようするに271はベッキーの言ってることをろくに読みもせず、自分の思い込みだけでトンデモだって批判してるって言いたいのか?w
アンチはやっぱり、論理どころか基礎的な文章の読解力もない馬鹿ばっかといいたいのかね?
別宮翁、もう氏んじゃったんじゃないのか?
290 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 12:29:10 ID:7B6RbdRP
別宮先生は限りなく神に近い存在
神は死なない
神は死んだ。神は死んだままだ。そして我々が神を殺したのだ。
と、ニーチェが申しております
293 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 22:11:42 ID:4YcJUkUq
別宮に影響されたニソハチはアメリカ史観になったぞ。
影響というか
あれこそがホワイトプロパガンダにやられた実例だわな
>>292 ニーチェなど最後に発狂し痴呆になって死んだ廃人
神は偉大、神は不滅、神は永遠
脳梅毒だからしょうがないよ
>>21 超遅レスだが。
ツェサレヴィチは煙突から飛び込んだ砲弾の破片で蒸気管をやられているからあながち間違っているわけでは無い。
ロシア帝国海軍軍令部編纂の露日海戦史ではいったんはウラジオに向けて針路をとったが石炭の残量がほとんどなかったため青島に入港した、と書かれているし。
海図が全部焼けてしまったためとりあえず見えた港に入った、というのが真相らしいけど。
第1次大戦について調べれば調べるほどベッキーのサイトの記述が信じられなくなる。
(旧軍資料を含む)日本語資料がほとんどない項だと、ハア?ってなるw
英語読めてるのか?それともちゃんと読んでないのか?
日本語資料のあるところでも妄想が入り混じるから、もう失笑って感じ。
しかもBibliographyとかほんとに読んでない本とかあるだろ。
ブルシロフ攻勢のとこ、実際に参考にしたのはNorman StoneのEastern Front 1914-1917に違いない。
掲示板に粘着してる二十八てここにいるだろw
>>298 >ブルシロフ攻勢
文献はBazarevski(1937)とCherkasov(1924)になってるけど、
あんだけ共産主義はダメだマルクス主義史観はクソだとか吼えてる人間が
戦前ソ連の軍事史研究を参照したら道義にもとるだろう、とか意地悪く思う
それはあまり思わないかも
その手の本(戦前の研究本)の入手方法をべっちーに聞こうと思っていた俺
>>300 ベッキーってロシア語読めるの?
Eastern Front 1914-1917の脚注にBazarevski(1937)とCherkasov(1924)が載ってるんだなあw
>>302 戦前の本は地道に探すしかない。
ネットでもアジ歴とか近代ライブラリーとかあるし、英語でもそういうサイトがあったはず。
>>302 洋書が見つからんです><
べっちーのビブリオはハッタリだろうなと薄々思ってたが、やっぱりそうかなあ
日本近代史関連はウェブや書籍の参考文献リストを見ると、刊行された日記や回想録、
みすずの『現代史資料』くらいは目を通してるみたいだけど、他の公刊された資料類や、
それ以上の資料(憲政資料室や防研戦史部、外交史料館所蔵の類)に当たってる感じはない。
(もちろん未公刊資料にあたる=単純に優位ということではないが)
近代史家の先行研究読まずにいろいろ断言するからコンテクストが妙な記述もある
なんというか悪い意味で典型的な日曜歴史家だよな
もっと分かってる人がいるなら
まともな記述を公開の場所においてくれればいいのに
いや、ごく普通に論文とか書籍で発表してると思うよ。ちゃんと研究してる人は。
ちなみに刊行されてる図書とかは「公開」されているってことだから、金を払うか
図書館かどっかで読んでくれ。
病気なおったん?
というわけで俗説や迷信の流布は続くのでした
ウェブを鵜呑みにするのは危険だねという状況が続くのだな
でもここ何年かで別宮氏みたいのでも
文藝春秋みたいなメジャー誌で重宝されるようになっちゃったしなあ
活字媒体も格が落ちたよな
いままで感じていた格のほうが幻想だったってことで
ここはひとつよろしく
312 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 19:44:05 ID:DxY/XATn
日本の歴史家の分析能力の無さは異常だろ。
313 :
名無し三等兵:2009/09/24(木) 03:17:21 ID:YbdKKDpE
【大東亜戦争の謎を解く】と【東京裁判の謎を解く】にはマズイ記述はないんですかね??
>>266 他のレスも含めて概ね同意。
>>283 侵略戦争の違法化は、戦争の抑止が目的でしょ。
南京戦後の日本は、戦争終結を望んだ蒋介石の提案を蹴って
あえて戦争継続を望んで侵攻を続けたのだから、
不戦条約で許される自衛を越えて
侵略の色彩を帯びたと見られても仕方ないだろう。
侵略の色彩(笑)
>>314 トラウトマン工作を通じて早期停戦を提案したのは日本側じゃなかったっけ?
>>316 和平を提案しながら、出した条件を吊り上げて交渉をぶち壊すわけわかめなことをしたのも日本だ
まあ結局いまの北朝鮮問題でアメリカが6カ国協議にこだわるのと一緒で
停戦なり和平なりアメリカを巻き込まないと意味ないだろ
蒋介石はアメリカを当てにして戦争を始めた節があるから
証文破ったらアメリカを敵に回すような和平工作しないと
アメリカに和解仲介を依頼したらキツイこと言われて、逆切れしてアメリカに襲い掛かったけどなw
仲介依頼するその一方で三国同盟だ仏印進駐だ、で怒らないと思うその判断もまあ理解に苦しむが
ベッキーの時評が聞きたいニョロ
たしか上海に駐兵を言い出したのはアメリカじゃなかったか?
それで停戦仲介に消極的で挙句の果てには蒋介石に肩入れ
最初から嵌め込むつもりで派兵打診しただろうと普通疑うな
戦後の日本が派兵とか直接対米軍事協力する気が最近までなかったのはこれが動機じゃね?
戦後PKOが開始されるまで自衛隊の海外派遣が無かったのは憲法九条のおかげです
皆さんで憲法九条を祝詞の様に読み上げ日本の平和を祈りましょう!!!
324 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 10:30:35 ID:cYmXvFWe
『「坂の上の雲」では分からない日露戦争陸戦』
別宮暖朗著/四六判並製228ページ
定価(1600円+税)
予約受け付け中!
TVドラマでは描かれない日露陸戦の実相!
緒戦の南山・鴨緑江の戦いから、日露両軍あわせて56万の大軍が激突した
史上最大規模の奉天会戦まで、知られざる日露戦争陸戦の実相を新たな
視点から問い直す。
http://www.namiki-shobo.co.jp/ ベッキー生きてたのねw
>>323 海軍関係のテクニカルな話は眉唾だって思ってる
俺は陸軍関係の話から入ったのでブリアルモン要塞関係や上海戦の塹壕戦術の方が気になるな
司馬に対する悪愚痴以外で旅順攻防戦の真実に的確な突っ込みを入れてるサイトってない?
326 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 12:12:04 ID:X3ALWq4h
復活したか
おお、わりと元気そうじゃないか。
インスリンがよく効く高血糖なら心配ないし。
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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AV女優に転向してほしい声優 Part2 [声優総合]
チョwww
専ブラぐらい導入しろよ声優オタw
松坂屋の羊羹を好む御仁だからな。
>>321 シベリア出兵の苦い経験もあるだろ。
>>271 第二次上海事変が日中戦争の開始だろうが。
阿呆か。
>>229 絶版になったのは別宮の意思じゃないだろw
>>130 重箱隅つつきとかくだらねー。別宮は半藤とか秦とか
保坂とかそれくらいのレベルと争ってるだけだぞ。
重箱の隅つつくんなら、他の歴史家もつついてやりなよ。
>>148 おまえらぼろくそいうくせに、
本出せとかいうなよw
>>313 このスレ的にはいっぱいあるんだろうけど、
別に俺は気にしない。お前らは高いレベルを求めすぎ。
別宮程度の歴史ライター?は五万といるし、
その中ではましな方。保坂とかは好かん。
>>267 それが違うって言いたいんだろ。
つーか別にいいだろ。
何も異論がなかったら本が出せないだろうが。
井沢を見ろよ。
>>321 考えすぎ。
しかしなんで軍板にはIDがないんだ。
あるやつもいるけど。
ID強制にしろよ。不便でしょーがないわ。
俺が別宮だ
ガンダムでしょ
350 :
名無し三等兵:2009/10/09(金) 22:54:29 ID:95iVNPcZ
せっかく新刊が出るのになんて殺伐としているんだ。
お前らアマゾンのレビューを観てみろ。
8日発売の本に8日にレビューが載ったは営業努力という名のご愛敬だけど、
さっそく「読者」の満点だw
>>350 新刊でたんだから、ageてやれよ。
床上げはまだかな。
>>350 発売日より早く手に入る書店あるよ。
儲はそこ行って速攻読んでレビューいれる罠。
新刊読了。
サイトの記事と内容がかぶる手抜き本だな。
「ともあれ日本の看護学の教育の厳しさに一驚です。1時間もの間、看護実習生の若い女性が
一人、セラピストの治療をニコニコしながら、両足をきちんとそろえて身じろぎもせず、実見して
いました。傍らの人にあれは拷問かと聞いたら、笑われました。」
俺は臨床検査技師だが、病院実習で超音波検査の見学をみじろぎもせず何件もやったが、
専門的興味のあることだし、あとでわかったことだが病院勤務なんてのは座って休むなんて
ことはできない環境なんだから、別に苦にはならんかったけどな。
やっぱりこのへんは回数券学部には死にかけてもわからんところなのか。
回数券学部って何?
定期券のいらないヌルい学部のこと
入院中の別宮氏の精一杯のジョークにマジレスは良くない><
啓示板の空母談義、別宮解説が一番ハズしてる気がするのだが。
>>359 基本的なトコで、空母が最初期から攻撃力を期待されていたことを理解していない。
なんで、日米英他の空母建造国が最初期から雷撃機を持ってるのか、その意味を考え
ろ、と。
潜水艦や魚雷艇が、魚雷で戦艦沈めてるのに、同じ兵器のプラットフォームである飛
行機だけが脅威と見なされてないわけないじゃない。
つか、日露戦争で優秀な基本設計をやった日本海軍、とか書いてる段階でだめだろ、
別宮センセ。日露主力艦は、日本側の要求に対して英国メーカーが設計してるけど、
日本側の要求つかイメージ自体が、同時期の英国の新鋭戦艦だったりするのだから
日本側が基本設計を担当したとは到底言えないわな。
あと、航空機を使った弾着観測が判らないとか書いてるが、アンタ「坂の上〜日本
海海戦」書いたときに、「海軍砲術史」とか「艦砲射撃の歴史」とかを読まなかっ
たのかいとw
いや、読んでも判らなかったのならご愁傷さまでしたと言わざるを得ないが。
信者の書き込みも大概トンチキだが、きりがないから止めますw
落穂拾い
「太平洋戦争後になってもまだ、6インチ巡洋艦を賛美しているのが、腑に落ちません。
このタイプはカラ駄目ですよね。」
太平洋戦争で8インチ砲巡洋艦が長射程を生かして活躍した例なんてあったか?
スラバヤ・コマンドルスキーみたいなマイナス面が目立つ例はあるけどな。
それなら安くて駆逐艦に強い6インチ砲巡洋艦のほうがいい。
結局8インチ砲巡洋艦はデ・モインみたいに巨大化しないと成り立たない、1万トン級
巡洋艦の主砲は6インチが正解、というのが大戦の戦訓だと思う。
「戦後になってもハワイ作戦大成功と喜んでいる元海軍将校ばかりなのが、この国の
限界の気がするんですよ。」
鉄砲屋の大半は「ハワイなんかやらずにマーシャル決戦をやっていれば太平洋艦隊を
根こそぎにできた」と言っていると思うが。
久し振りに掲示板を見たが生きてたみたいだな
そりゃ本尊が戻ればね
>>361 6インチと8インチのどっちが良いかは微妙な気がしますね。
米軍は6インチの手数でいけるんじゃないかと、戦前は考えてるのですが結局、日本水雷戦隊の
脅威を排除するためには6インチでは威力不足となり6インチ巡洋艦は見限れてますから。
結局、6インチか8インチかというより、条約によって誕生した一万トン巡洋艦というジャンル
が否定されたという話だといえば、それまでですが。
啓示板、ワシントン条約から太平洋戦争までの空母を一括りに、適当に摘み食いしながら漫談で
きる粗雑な神経が羨ましいわw
つか日本海軍の空母運用ドクトリンの変化なんて戦史叢書の海軍軍戦備の一でも読めば書いてあ
るだろうと。
零戦が出来てから空母による奇襲攻撃とか、寝言は寝て言えと。
君も粗雑になればいいじゃん
そのとおりなんだが、精進が足りないのだなw
つい資料や先行研究を確認しようとしたりするあたり、別宮流直感史観への道は遠いです。
久し振りに啓示板に行って空母談義見てきた。
いいなあ。みんなシアワセ一杯だw
我ら別宮神学派はとても知的でクール!
それと比べて世界の海軍航空の先達はあらゆる意味で別宮一党より劣るでFA!
聖典たる別宮本に全て正解は書いてあるし、神御自身のお告げともなればもう以下略!
ついでに言えば戦史叢書など邪教の教典。こんなの読む奴は朝雲史観に毒された狂信者だっ!!
と、普通にこんな事思ってそうですなぁw
ベッキーが倒れた時ははみんなデレデレだったのに
掲示板に戻ってきたら急にツンツン活性化ですか!
ここはツンデレの集会所だな!
デレデレしていたら、リハビリにならない。
ジュンク堂、旭屋書店と廻ったが、ベッキーの新刊がまったく置いて無い訳だが…
ネットで在庫を確認できるところにいけばいいのに
エヴァタンもベッキーと愉快な仲間達に自身の書き残した論文まとめられたら浮かばれないだろうな・・・
氏の評論の特徴は、どうしてもその性質上、政治的ないしは情緒的に流れがちな
軍事問題について、純粋にその問題の本質をつかもうとする論理の一貫性でした。
ブレまくる論者が右往左往する中できちんと分かるものは明晰に分からないもの
は分からないと前置きして話される姿はその知的な誠実さがにじみ出るものでし
た。
なんで、こんなこと書ける人がベッキーの筆頭信者やってるのか、人の心の不思
議を見る思いがするねw
>>374 単純に「裏読みしてね」っていう当て付けだろうjk
「三鷹・国立理屈」って何?
ネトウヨ酷使さまの好きな街は秋葉原
アキバ理屈というのも成り立つ訳だな
379 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 17:03:26 ID:gFVmEHjs
ネトウヨって言葉使った時点でキムチ臭い工作員の書き込みがバレバレ
はいはいw
コモンローって日本は大陸法系なのに何を言い出しているんだ?
あとベッキーの債権法総論の知識って我妻で止まってるんじゃないか?
予算を行政府に対する議会の承認ってベッキーは19世紀のドイツ人かよwww
散々バカにしていたドイツ人と同じ発想ってw
ここが声優オタの集会所なら好きな声優を一人づつ挙げてみようか
田口ゆかり
日本は大陸法系てw
おまえは明治の臣民かよww
戦争に負けて日本の法律はけっこう書き換えさせられたんだよ
筆頭は当然憲法ね。憲法の教科書で「日本は大陸法系です」って
書いてあるのなんか無いと思うぞ
沢城みゆき
啓示板空母スレ、信者が教祖の困った発言を一所懸命にフォローしてるのが微笑ましいw
389 :
名無し三等兵:2009/10/19(月) 21:53:40 ID:soQlKagX
「聖徳太子から田中角栄の間、中国には中央政府がほとんど存在せず、
日中間の政府交流はありませんでした。」
あー、「律令制」って知ってる?
390 :
名無し三等兵:2009/10/19(月) 22:00:46 ID:soQlKagX
「また急降下爆撃と特攻とどう違うかといえば、反転しないことだけですよね。
300メートルまで急降下し、そこで一瞬止まりますから爆弾は当っても
機体と乗員は助かりませんよね。
結局、米軍も戦後になってその非人道性から急降下爆撃を止めましたが、
戦争中は主力の攻撃方法でした。アメリカ人というのは尚武の精神が
あるんでしょう。」
あのー、もしもし?
>>390 腹痛いw
久々に啓示板覗いたけど、相変わらずでなにより^^
「今から50年前をみると、格差は途轍もありませんでした。」
そういう昔のことを問題にしているのではなくて、高度成長後の「一億総中流」社会が
今になって崩壊している現象を「格差拡大」というのである。
1980年に今のような貧民層がどれだけいたかね?
>>392 ジニ係数は80年代初めには上昇に転じている
戦前に比べれば戦後は農村も豊かになって
国民全員が物質的に豊かな生活が送れるようになったのは確かだが
国民全体の経済力が上昇した事で低所得者がボロ長屋から
安アパート暮らしに変わったぐらいの事に過ぎず
一億総中流なんてのはただの幻想だったんだろう
バブルの頃だって国民全員がマイホームやマンションを変えた訳じゃないし
>390
なんぞこれ、電波もここまで来ると素直に感心しますな。
全篇突っ込み上等な内容だが、特に凄いのは「一瞬止まる」だな。
既に物理法則を超越してるぞw
誰か止めてやればいいのに・・・・と思ったけど、誰しも軟体金属の二の舞は嫌なんだろうな。
まあ心底信じきってるキチガイ信者もいるのかもしれんが。
もう完全復活宣言出してもいいな。
90度急降下で爆弾投下後、その場で反転して90度急上昇するなら「一瞬止まる」だろうけどね。
そんな航空機も爆撃方法も存在しないし。
398 :
名無し三等兵:2009/10/20(火) 20:51:41 ID:7YZRujSF
「日本は造船能力で昭和28年、鉄鋼生産能力は昭和40年に追いついているのです。
昭和11年からの統制経済を止めさえすれば、日本経済は必ずや発展したはずです。
エセックス型24隻より優秀な空母30隻、翔鶴50隻をつくり、それに優秀なパイロットと
艦載機を準備できれば、ハワイ作戦=日米戦は避けられたのです。」
もーなにがなんだか。
入院してから、さらに芸風に磨きがかかってきたなw
普通退院してからこんなこと書くと
「直ってないんじゃないか?」とか
「もうだめかもわからんね」とか言われそうなもんだが、
B宮先生の場合は
「完全復活!」とか
「お元気になられて何より」とか
言われてしまうのがすごいですな。
この人には是非、経済本を書いて欲しい
間違っててもいいから経済の最前線で働いていた人の本音を聞いてみたい。
保守系では珍しいだろうし。
それ、ボロが出るから止めた方がいいと思うw
>>386 日本が何時から判例法国家になったんだ?
日本じゃ判例には事実上の拘束力しか認められていないぞ?
日本は明示から一貫した制定法国家だぞ
憲法解釈がアメリカ憲法判例の影響を受けている事と混同していないか?
ちなみにいまじゃ憲法学もドイツ法の影響が強まっている。
>389
こういう自らの願望と現実との境界線が曖昧になっちゃう所なんかは痛い酷士様と同レベルですな。
政治経済文化宗教と、日中はみんな民間交流で行っていたとか言いたいんだろうか。
とりあえず別宮君は中学生向けの日本史教科書を買って、
足利義満とか勘合貿易とか宋銭とか空海&最澄あたりのキーワードで
調べてみることから始めてみると良いと思うよ。わりとマジでw
歴史教科書を書くのはマル歴しかいませんで終了だろ。
406 :
名無し三等兵:2009/10/22(木) 20:31:24 ID:IbG8fou8
「モンゴル征服地域では世襲のジェントリー・ユンカー・シュバリエ・士族に相当する
階層が消滅したことは事実です。
これがいない地域で、産業革命が発生しません。」
ロシヤは?ポーランドは?
日露戦争当時のロシヤ兵器はみな輸入ですか?
>>402 別に間違っててもいいんだよ
この人の経済に対する感想を聞ければいいんだから
文藝春秋の論文は一応面白かったし。
考えてみれば朝鮮にも両班がいるな。
409 :
名無し三等兵:2009/10/22(木) 22:47:14 ID:Ys/t21Ha
新刊の出来はどうよ?
「ダン」と呼んだ方が若くイメージできるか。
411 :
名無し三等兵:2009/10/23(金) 22:37:40 ID:waZWvZ+F
「平安時代以降、日本へ入ってきた中国独自の文化物・工業製品は長崎チャンポン
くらいしか思い浮かびません。」
茶の湯。
大量の銅銭。
おっと、蛇足だか俺自身は別に英米法系が優秀で大陸法系が
ダメダメだとは思って無いぞ。多少は英米系がマシかも知れんが
戦勝の事実+戦後プロパガンダで誇大広告だなあと感じることは
ままあります
>>410 >>414 朱子学に陽明学。
三国志演義に水滸伝。
つうか宋明軽んじすぎ。
あ、ベッキー的に儒教は文化に含まれないか(笑)
416 :
名無し三等兵:2009/10/24(土) 13:33:05 ID:9GEzftzh
別宮尊師を仰ぐニソハチ
>>412 法の支配と法治主義の違いは現在じゃほとんどないぞ
法の支配と法治主義を分ける見解に対しては柳瀬良幹がダイシーの見解は3つの異なる概念を混同させただけって批判したように両者を分ける意味はないってのが一般的見解
あとコモンローは通常の語法では法の支配を意味しないぞ
通常のじゃコモンロー=判例法・大陸法=制定法って意味で使うもん
で日本がいつ判例法国家になったのか答えろよ
コモン・ロー 英common law
様々な意味で用いられるが,広義には,ローマ法・カノン法・現代大陸法と区別して,アングロ・サクソン系の諸国において妥当しているイギリス法体系をいう。この場合は英米法とほぼ同義である。
しかし,英米でコモン・ローというときは,立法府によって新しく定立された制定法体系に対して,判例法の形で蓄積されてきた慣習法体系を指すのが普通である。
また,宗教裁判所法(ecclesiastical law)と区別して,世俗法一般を指すこともあり,狭義には,世俗慣習法体系のうちで,大法官裁判所で発達してきたエクイティ(衡平法)の法理(その代表的なものは信託法理)に対して,
王座裁判所などの通常の裁判所によって発展させられた法理を意味することも少なくない。
最後の用語例について付言すれば,1873 年以降イギリスにおいては裁判所が統一されたが,それぞれの裁判所で発達してきた諸法理は現在でもなお固有の特色を残しており,
コモン・ローは,内容的には厳格で融通性がなく,手続の面でも陪審による審理があるなどの特徴をもっている。
有斐閣 法律学小事典
「例えば、張作霖爆殺河本主犯説をいうには、たんにKGB書類にエージェントが
自分がやったという「新資料発見!」だけでは駄目で、従来説(あるいは対立する説)の
根拠となる史料を虱潰しに批判せねばなりません。
きちんとした歴史学の基礎をやらないと、これがわからないんですね。」
自己批判のおことば、感銘いたしました。
経済学部出で歴史学の基礎を語るとか…
松田智雄の弟子って言っても単なるゼミ生だろ
本物の弟子なら密林であの有様になるようなことはないだろうよ
陰謀論に嵌るやつがまっとうな学者の弟子なわけがないわな
そんな訳で密林レビューがまた楽しい事になってるね。
大神官金平糖がもそもそ言ってるのはこれの事やね。
つか、「痴れ者は教典の読み込みが足らない!」と説教してるのに、
自らは下っ端連中に掛かれ掛かれと喚くだけなのはどうなのよw
まるで女子供に自爆テロさせて自分は後方でぬくぬくしてるイスラム過激派ですな。同じ宗教指導者としては正しい姿でもあるが。
信者の人達も「じゃあまずはあんたがやればイイじゃん」とか思ってるんじゃなかろうか。まあ出来ないんだろうけど。
因みに別宮大神は「満州軍司令部が官僚組織でなくてなんだ!」とよく分からない逆ギレ。
つか、
「当時の日本陸軍の各軍司令部から師団以下の幕僚連中はメッケル流教義を受けたという点では同質であり、
階層間の軍事理論にそんな差が有る訳ないし、満軍司令部が官僚組織だってんなら日本陸軍自体が高度な官僚組織だろJK」
という指摘に対してその回答は無意味なんじゃないでしょうかセンセイw
神の斜め上な回答に動揺したのか金平糖は児玉源太郎の擁護など始める始末。
しかもそれは神の意に沿わなかったらしく、別宮神は返レスで児玉をこき下ろし。
痴呆老人の介護も大変そうですな。
制定法よりも慣習法が優先するって言ってる時点でどっかいっちゃっているとしか…
「着想は基礎ができてなければ、ただの戯言です。」
いやー、さすがに病中自ら省みて思うところがあったんですな。
「火攻めというのは中国人の海戦・攻城手段ですが阿片戦争でジャンクを火戦と名付け、
イギリスのフリゲートを襲いかえって全滅したというのがありますが、舷側砲の並んだ
イギリスのフリゲートにジャンクで接近して松明を投げ火をかけるという戦術は赤壁を
読まねば思いつきもしませんよね。
ともあれ明治に欺瞞であれなんであれ火攻めは駄目でしょう。」
西洋でも火船は泊地攻撃の一般的な手段だが。ホーンブロワー読んだことないのか?
http://en.wikipedia.org/wiki/Fire_ship それから、阿片戦争は江戸時代だろ。
>>426みたいなつっこみ、ここの文そのままでいいから別宮の掲示板のレスでついて欲しいな。
どう反応するんだろう。グダグダして最終的に削除か
428 :
名無し三等兵:2009/10/29(木) 21:57:00 ID:G6fJXhnh
もう…おまえらで本を書け
このスレの参加者3人くらいと討論すれば陸海空全てで確実に負けるな、ベッキーw。
このスレは声優オタのキモイ粘着が一人で自演してるスレだ
3人もいる訳なかろう
「定説または他人の説にたいして反論するには、論証が不十分じゃないでしょうか?」
このことばをこの人から言われた方のご心中お察し申し上げます。
保守。
433 :
名無し三等兵:2009/11/06(金) 21:18:41 ID:QDG6nVkB
「児玉源太郎の戦闘意志の不足が最大問題であり、補佐すべき参謀の無能が
輪をかけたんでしょう。
日本軍の前進は遼陽までは好調でしたが以降はそれほど前進できていません。」
遼陽までは劣悪装備のシベリア兵団が主力、それ以降は欧露の戦列師団が
主力なんだから、日本軍も戦いにくかろう。
また、開戦時極東にあるロシヤ野戦軍は約7個シベリア師団、それに対して
第1軍+第2軍で6個師団ある。
得利寺の会戦では日本軍3個師団、ロシヤ軍2個師団強。
兵力面で優勢なのだからそりゃ進撃もうまく進むわな。
それに、両軍とも遼陽で大規模会戦になることはある程度予想していたんだから、
特に迎え撃つロシヤ軍としてみれば遼陽会戦まではそんなに真剣に死守する必要も
ない。不利になったら遼陽まで退くだけだ。
遼陽以降の進撃が遅いというが、沙河の会戦を見ればわかるとおり、遼陽と
旅順での両面作戦は日本軍の兵站にとって過大な負担であり、補給面で安定するのは
第三軍の北転以降である。
それで攻勢をかけてるんだから、日本軍の敢闘精神が劣っていたとは思えないね。
434 :
名無し三等兵:2009/11/06(金) 21:19:43 ID:QDG6nVkB
「日本の国力は極東では圧倒的です。」
どこをどう見たら圧倒的なのか、数字で示していただきたいものだ。
435 :
名無し三等兵:2009/11/06(金) 21:20:57 ID:QDG6nVkB
「山縣有朋は日本軍はこれ以上戦えないと桂首相に意見書をおくったのは
事実ですが、理由は下級将校の欠乏です。
でもこのとき、日本では日比谷で暴れる群衆がいて、学徒動員もかけて
いません。」
「イギリスは第一次大戦勃発とともに、大学生から緊急に見習い下級将校を
徴募しました。
字が読める人間が不足していたんですね。
でも日本人は大学生にも国民にも優しいですからね。」
そんな総動員戦争、日本は太平洋でしかやってない。
キッチナーやルーデンドルフのえらさを、第一次世界大戦の権威が理解して
いないのは驚きだ。
ボーア戦争でイギリスはそんな根こそぎ動員をやったか?
総力戦という概念を全く理解していないっぽいな、ベッキー
ベッキーが理解している概念を、ひとつでもいい、例示して。
ベッキーと一度エポック日露で対戦してみたいな。
むしろ、アバロンヒルの「西部戦線異状なし」。
>>435 あほかw
日本にとって日露戦争は国運を賭けたまさに決戦だろうが。
何で時期が近いからってよりによってボーア戦争と比べるんだよ?w
アフリカの端っこの植民地戦争だろ。
むしろ比較すべきは、普仏戦争であり二度の世界大戦だろう。
ただ単に馬鹿なのか意図的に焦点をずらして貶しているのかどっちだ?
まあそれとは別に、日本陸軍の強さは極度の選抜徴兵によるエリートアーミーであったことに根本的な原因があるからな。
何せ考えようによっては競争率5倍以上だw
素材の一番いい部分だけ厳選して出す高級料亭みたいなもんだ。
志願もせずにでも講和条件で暴れる連中や文弱のやる気のない学生かき集めて新軍編成とかしてもお荷物にしかならないわけだがw
と信者やろうとして結局できませんでしたw
そいつらに何を持たせて軍隊化するのかという問題もあるしな。
ベッキーの知識は軍事、法、食文化、語学と胡散臭い物ばかりだが、なんかまともな知識あるのか
「他国に経済上、国際競争力で負けたから、戦争になって構わないから外交圧力を
かける国は歴史上聞きません。
その程度で命をかけられませんし、他人の命をとりたくもないでしょう?」
まあ経済が歴史のすべてを動かすというマルクス史観を信じるわけでもないが、
実例がないわけじゃない。
ナポレオンのフランス。インドや清に対するイギリス。対英戦におけるナチスドイツ。
>>444 > ナポレオンのフランス。
イギリスの方が仕掛けてきたのでは?
> インドや清に対するイギリス。
植民地戦争は経済と軍事・安全保障の交錯する部分だろうな。
> 対英戦におけるナチスドイツ。
経済問題か?
#ナポ
大陸封鎖は、軍事力でヨーロッパを支配しようとしてイギリスの経済力に勝てなかった
ナポレオンがイギリスにかけた外交圧力だろう?
#ナチ
ま、こっちはこじつけ。ただ、ヒトラーは「持たざる国ドイツが生存権を確保するために
東欧へ進出するのだ」という建前で外交をやり、それがイギリスの許さざるところだった
ために戦争になったわけだからね。
英蘭戦争の英てそのマンマだと思うよ>他国に経済上、国際競争力で負けたから、戦争になって構わないから外交圧力を
かける国
>>446 ベッキー認識では阿片戦争はただ単に英商館への清国官憲の不当な襲撃への対抗措置だろ
まあこれはこれで正しいと思ってるが。
それにまあ阿片貿易で当時すでに英清の貿易収支は英側に好転していたわけだしな。
>>448 ベッキーの説明不足だが、ベッキーの念頭には近代市民国家とその市民しかないと思うよw
昨日の啓示版見たけどちゃんとトヨタは外してあるねww
フランス革命や吉田松陰の記述を見ても、
思ったよりベッキーはリベラルだね。
>>445 ガットリングクレーン
ガットリング
ガットリング
ガットリング
機関砲かよw
横須賀の信濃級の建造時に使ってたクレーンってまだ現役?
454 :
名無し三等兵:2009/11/12(木) 18:15:43 ID:cGt+2CF4
ニソハチスレが落ちた
啓示板でまた謀反が発生w
佐藤大輔だったか、重臣の謀反を年中行事のようにしている織田家の、とか言うフレーズが
浮かんだ
謀叛なんて起きてるか?
航空母艦スレが険悪な雰囲気だな。
桜と錨のブログまでリンクして教祖への疑念を表明してる以上は破戒だろうw
この人も古参だよな
流石にうんざりしたのかな
一応魚拓取っておいた明日ベッキーが削除するのかが楽しみだ
いやなんかロックタン壊れてないか…?
ツリー立てのいきなりで異様な長文で解読する根性が失せたがw
わちゃー、桜と錨さんのサイトは啓示板では触れちゃいけない存在だろう。
軍オタがはまりやすい罠って議題は一般的な軍オタと別宮や兵頭がすきな軍オタの違いがはっきりしそうで期待してたけど結局はっきりとした論が出なくて残念だ
猪じゃあるまいし、冬のシカなんぞ喰っても旨くはあるまい。
とか書き込むと食文化ネタで愉快なことになると思うのだが、怖いからやらない。
ボナパルトよりウェルズリーさんの方がいいけどねw
アメリカの官僚は回転ドアが多いと思うけど。
日本の官僚は蓮舫とか悪趣味すぎるww 勘弁して欲しいw
ロックたん、別離宣言キター
そして難民による新たな蜂起w
>>173 火力だが、数では互角らしいぞ。
日本軍の1個師団というと、砲兵3個大隊=9個中隊=36門くらいとでも思った?
>日本軍の支那事変及びノモンハン事件においての砲兵力は大隊砲などを除いて、84門平均です。
>第一次大戦のレベルでいえば100門は超えるでしょう。
>ただ、日ソ両軍でいえば、野砲・重砲の性能は、ソ連が上回りました。
>日本軍は数を増やしたが、質が追いつかなかったというべきでしょう。
468 :
名無し三等兵:2009/11/15(日) 09:01:53 ID:EnzyHzdm
夏の雌ジカは入手難
469 :
名無し三等兵:2009/11/15(日) 11:40:16 ID:4i5E0Bui
ロックタンのリンクは華麗にスルーww
ま、あれで目覚めたら信者ではないわな。
なんで産業革命が始まった際に国家による産業保護の必要性に対する反論が戦後の日本なんだ?
ベッキーの論理にもかなり問題があると思う
日本製鋼所は呉海軍工廠以外では最大の艦砲製造メーカーで、陸軍向け特殊鋼
でも最大手で、現在の基盤は官需によって築かれているのだが。
>工場見学も行きましたが、そういった説明を受けたことがありません。
そらそうだろ。普通の見学者に必要な情報じゃないものw
俺の地元にあった日本製鋼所が戦車生産専門工場として発足したと知った時には吹いたなあ…閉鎖・再開発から随分になるけどね。
473 :
名無し三等兵:2009/11/15(日) 21:56:32 ID:owbUYiHM
そもそもフォード式量産管理体制はGHQが持ち込んだものだろ?
日本製の電話機やタイプライターがあまりにもクソすぎたから
統制がなかったらフォード式量産技術が日本から発生するのかね?
司馬のNHKドラマ制作協力ww
80年代の東映映画も司馬の影響を受けてるね。
伊藤博文は良かったけど。
ちゃんと刺青の人も出てきてロスケと戦うよw
統制が無ければ外国に管理技術を学びに行く余地があるってことじゃね?
学びに行っても統制があれば意味無いし、そもそも役人の決定以上の事が出来ない
統制以前でも日本はそれをしなかったわけだが
WW1で衝撃受けたなら国費を投じてでも技術導入すべきだったのに
二十八もソ連はそれで強くなったと言ってた品
わざわざ、トヨタを外してあったんで、ニソハチとは今後も仲良くやっ
てくのかなと思った。
最近のアメリカ側の日本の自動社メーカーに対する分析は、残念ながら
そうじゃないよw
シナの有害さやモラルの無い経営者をどうにかすべきというのは同じだ
けど。
社→車w
>>476 二十八はスターリンが独裁して失敗したらシベリア送りにさせてたから成功して
日本だと失敗しようが責任問われないからひどいことになったって言ってたじゃん
ベッキーご乱心
ベッキーどうしちゃったの?
いつもの珍説だろと思ったら今回のはアレだな
ぺータンご苦労さま
なんか変なこと書いてたっけ?ROMの人。
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485 :
名無し三等兵:2009/11/18(水) 23:00:09 ID:h6K6Aq7N
「第二次大戦ころでも、ドイツ国防軍将校にとって"Oath"(普通、宣誓と訳されます)は
重大でした。」
なんでそこで英語が出てくるの。
"Fahneneid" だろう。
「ユンカーのドイツ軍将校で第二次大戦後といえども、米軍に雇われて勤務するというのは
聞いたことがありませんよね。」
日本にもおらんだろう。敗戦国の将校で戦勝国で栄達した例なんて、ジョミニくらいじゃないか?
486 :
名無し三等兵:2009/11/18(水) 23:01:11 ID:h6K6Aq7N
「クラウゼビッツもブルーヒャーとかに、ナポレオン「解放戦争」のときロシア軍配属を
命じられたんでしょう。」
なぜそこでシャルンホルストの名前が出てこないんだ。
「またユンカーは、反ポーランドですから親ロが多いんですね。」
そうだね。レヴィンスキー家とか、オッペルン=ブロニコフスキー家とか、とっても
反ポーランドだったんだろうね。
ヨーロッパ貴族の話を読んでいてクラクラしてきた。
どなたか簡潔なツッコミを……。
488 :
名無し三等兵:2009/11/20(金) 00:56:00 ID:4gE0OAdG
>>485 皆無でもない。
日本軍の日向勝予備砲兵少尉が、戦後の国共内戦で人民解放軍に勤務して砲兵大佐にまでなった事ならあるぜ。1958年に帰国したが。
ベッキー歴史研究家を名乗っているのにサリカ法知らないって事はないよね?
「私は会社に入るまで、英語よりドイツ語でしたから、ちょっと事情が違う可能性があります。」
……回数券学部って、語学の授業をさぼってても進級できるのか。
英語はどこでも必須科目だろう
情弱は消えろ
猫二文
>>492 「大学時代に英語よりもやっていたドイツ語の能力があのありさまだということは、よっぽど
語学をさぼっていたんだろうな」という話。
そもそもこの文脈で「語学」は英語を指さない。昔の大学にはどこでも「第二外国語」という
必修科目があったんだよ。
まだあるんだっけ?二文
またなんか変なの湧いたとおもたらいきなり医者に相談しろ通告w
あれじゃ無理もないがぱにぽに並に容赦ないなw
あ〜あ、追い出しちゃったよ。
結構波長が合う人かと思ったんだけどねえ。
まあ、討論や知的会話を楽しむ場ではないということをわきまえていなかったということですかねえ。
「未婚のスコットランド人女性から「"Dowry"が私の家にはないから」といわれました。
当然、ダウリィなんぞという単語は知りませんから(ご存知でしたら英語力に脱帽します)、
「ダウリィとはなんぞや?」と聞きました。」
知らないことを威張るなよ。
「ダウリ」くらい、新聞の外信欄を読んでいりゃ年に一度くらいはお目にかかる単語だろう。
インド関係のニュースだろうけど。
500 :
名無し三等兵:2009/11/26(木) 02:20:43 ID:pW2tVD00
ニソハチが別宮に対して批判や指摘をしないんだから、歴史や軍事に関しては一切の問題無いって事だよ。
なんか目くじら立ててるから何かと思ったら持参金かよw
まあベッキーがえらそうなのはいまに始まったこっちゃないし別にいいじゃねえか。
しかしブリテン島には若い娘の持参金目当てに嫁と離婚して協会から破門、国教会をでっち上げ、のコンボをかました王様がいたと思うんだがあれはDowryじゃないのか?w
それにしても英字新聞の外信欄を熟読しているらしい499の環境が気になる・・・
「つまり、"Duke Churchill"でなく、"Duke Malborogh"または"Lord Malborugh"です。」
「マールバラ」のつづりくらいきちんと書いてほしい……。
それから、"Duke Marlborough" ではなくて "Duke of Marlborough" ね。
「メルケルだか誰だかが、"Bundes Tag"を"Reichs Tag"を戻したいといったら、
フランス人は精一杯白い眼だったようです。」
その話は知らんが、現在Bundestagが行われている建物の正式名称は
"Reichstagsgebaeude" だったりする。
>>501 日本語の新聞を読んでいたって、「ダウリ殺人」くらい出てくるだろう。
>503 その手に関しては他人を批判するのはもう止めた。息子や娘とか
未亡人とか・・・。女王やin her own right の配偶者、ことに妻を亡くした
後とか、1919以降のドイツ貴族を英語でどう遇したのか(もともと男爵に
格の違いもあるし)・・・当時の英国人でさえ間違えているんだもん。
インドのその手のとかは女性の人権ネタではいまや定番だからな。
ベッキー先生、ハンドルネーム「プリキュア」の名前の由来にマジレスしても
仕方がないですw
というか、あの書き込みを呼んで相手を中国人呼ばわりするのは、何かヘンな
回路が作動しているようにしか思えない。
祝・規制解除。
近殿は長かった。。。。。
それにしても最近のベッキー妙にテンパってね?
すぐファビョルのはまあ以前からだが、
それに加えて口汚く罵った上で、以後は問答無用で削除ニダ!てのは
それこそ対民国人戦の最末期ぐらいだったようなw
まあここ暫くは度重なる法敵襲来に繰り返される謀反、
新刊レビューで駄目出し無双状態と、法難が続いて心がささくれ立ってるのかもしれんが。
>>510 入院した原因が脳出血だから後遺症かもしれないよ。
脳溢血とかで倒れて入院した人が退院後性格が悪い方へ、
より感情を表に出す方向へ変わるのはよくある話らしいから。
>>510 某サイトでグーの音も出ないほどコテンパンにやられ続けているからじゃね?
まあ、あの程度の知識で偉そうに書いた本じゃ仕方ないけれどね。
>>512 そもそもそこまでのぞいているのかどうか気になる。
最近の寛容性のなさは後遺症かね?
ただ俺もプリキュアってのはないだろうと思ったが。
プリキュアって何か由来でもあるのか?
「誰が太平洋戦争を始めたのか 」やっと読んでみた。
他の著書やHPなどで結論は予想付いてたけど、途中だけでも結構面白かった。
ただ、組織内の部分最適を追求するのは、
別に官僚には限らず、民間だって同じだろ。
「日本人は部分最適にかけては最強だ。
全体最適を教えると手が付けられないから教えない」
とかどっかのユダヤ人が言ってたし。
まあ、東條のように、合法性・手続き正当性と、
政策としての合理性をごっちゃにするのは官僚独特のバイアスだろうが。
「NHKが一生懸命今、久松家と上士秋山家とか正岡家といってますが、出鱈目。
幕末でも上士であれば百石門を構え、500坪の敷地に厩と馬一匹、馬丁・女中は
いくら松山が田舎でもいたはずです。」
批判本出してるわりに原作も読まず、テレビも見ずなのかい。
・テレビで幕末のシーンはない。
・正岡家はちゃんと立派な門のある屋敷に住んでいる。
・馬なんか維新後には負担にしかならん。
・秋山家が上士だなんてどこにも出てこない。テレビでも言ってない。
>>517 ちょっと日本語としておかしいな。
これも倒れた後遺症かしら。
沖縄県民が国防に責任を持たないって、沖縄人にも参政権はあるだろうw
天然勇者が空気を読まない突撃をして、ベッキーがよく判らない反論をしてんだが。
なんで8月に被雷したサラトガが10月の南太平洋海戦に参加してるとか強弁できるだよw
その強弁に突っ込むと
ベッキー「ヨークタウンは珊瑚海海戦で損傷しましたがミッドウェーに参戦しました1!1!1!」
って感じで怒っておしまいになりそう
523 :
名無し三等兵:2009/12/13(日) 20:07:57 ID:2DvTxRIY
「単縦陣とは4〜6隻の戦艦が、砲戦を挑むためのものです。
司令官が陣形形成(つまりT字)のため旗艦に座乗するのは当然です。
ですが水雷戦であれば、"line abreast"即ち横陣が適切で、横一列の駆逐艦が一瞬に
艦首から突進し、単艦は、できるだけ敵艦の横から接近して、銘々訓練に従って狙いを
つけ助走をつけて魚雷を発射すべきです。」
助走w
まあそれはそれとして、戦艦戦列の戦闘の基本は同航戦だろう。
いつも都合よく丁字が書けるわけじゃない。
一方水雷戦はどうかと考えると、駆逐艦が単艦かせいぜい駆逐隊単位なら横陣で
突っ込んで肉薄雷撃、としてもいいだろうが、水雷戦隊単位でそれをやったらどこかで
衝突事故が起きる。
しかも、相手だって動いているんだから、相手の横から突っ込むためにはそれなりに
敵の前程から突撃を開始する必要がある。それを見切られて回頭されたらどうする?
やはり単縦陣で斜めに接近し、広い正面で魚雷の射線網を形成するというやりかたで
ないと統制魚雷戦というのは成立しにくい。
ルンガ沖だって基本的には単縦陣で攻撃しているわけだろう。
ベッキーは日本海海戦みたいに敵が停止しているか微速で這い進んでいるかでないと
想像ができんのだろう。ゲーマーでないやつの悲しさだな。
524 :
名無し三等兵:2009/12/13(日) 20:08:57 ID:2DvTxRIY
「日本の駆逐艦には使わない4・7インチだか場合によれば6インチの砲塔式主砲が
ありましたが、対空機関砲が装備されてませんよね。」
別宮さん、あなたはドイツ人ですかイギリス人ですか。
>ゲーマーでないやつの悲しさだな。
それは全く関係ないと思われ。単に常識と理解力と想像力が欠如してるだけだろう。
啓示板がまたw だからディティールを追及しちゃダメなんだって……マクロでみないとw
また公刊戦史非難だよ(批判ではない)
ウィクペディアのどこを読めばあんな偏見まみれの解釈になるんだよw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%8F%B2%E5%8F%A2%E6%9B%B8 >大本営発表の「南太平洋海戦」の戦果発表をもとに叙述してはなりません。
>それでは、従来のジェネラルワークスを書いた日本の史家は、どうしているかといえば
>もとは『大東亜戦争叢書』(別名、公刊戦史、別名朝雲戦史)で定義しているんですね。
>ところがこの本は服部卓四郎と大井篤という旧参謀将校が、歴史学の基礎を知らず、
>「縄張り根性」で書いたんですね。ジェネラルワークスとして個人の証言しか価値はなく、
>紙屑にしか思えないんですよ。日露戦争海軍『公刊戦史』も同じです。
>発行元の「防衛研究所」は、「公刊戦史ダァ」といきり立っているので、
>白ける所はありますが(彼らが書いた『叢書』についてのウィキを読んでください)。
ベッキーの言う歴史学の基礎って何?
ベッキーって経済学部出身で松田智雄のゼミにいただけだろ
ゼミだけで歴史学の基礎学べるとは思えないんだが
大学院で指導受けたってんならまだしも…
>>528 文系修士出の俺として自戒を込めていえば、大学で学士しか持ってない、というだけで否定はできない。
『軍事史学』に論文が掲載されてるが、所属が「会員」としか載ってない日曜歴史家だって立派な研究をしてる人はいるし。
そっちの言いたいことはわかるんだけど、「学部出は歴史を語る資格がない」という変な権威主義になりかねない
歴史学の基礎っていろいろあるとは思うが、個人的には「史料批判ができる」「先行研究をちゃんと消化して、研究史や論点がわかっている」
後は「バランスをとれる(色んな意味で)」ということじゃなかろうかと思ってるが、別宮先生は残念ながら・…と思うときがままある
>>529 いや別に日曜研究がダメなんて言うつもりじゃなくて、
ベッキーがなぜ自分はちゃんとした歴史家だと自負して
他の人間を軽蔑する理由が気になったから書いただけなんだ
あそこまで自分以外の人間批判するなら相応の理由があるんじゃないかと思ってさ
>>530 もちろん、別宮先生個人の話であって
全般カスって意味でレスしてるんじゃないのはわかる
彼自身の自信は…全くわかりません
日本近代史に限れば、大杉一雄さんみたいにちゃんとやってる印象もないし
(そういや大杉さんも大学・学部・卒業後の業界は一緒なんすね)
>530
>自分以外の人間批判するなら
具体的にどれ?
>532
秦郁彦やら大江志乃夫やらまで 右から左まで多種多彩多岐にわたる人士ほぼ全部。
(ちなみに大江志乃夫はB宮によれば防研学派らしいw)
正統史学の研究者に対するジェラシーというかルサンチマン臭がプンプン。
前も女流批判やら「軍事マニア(とレッテルを貼って)」批判が 歴史の「真相」をゆがめるとかで、この度の公刊戦史非難に繋がっている。
これが官製史観批判、というのならばまだ解らないでもないけれど、
>大本営発表の「南太平洋海戦」の戦果発表をもとに叙述してはなりません。
こんな奴いるのか?
大本営発表を鵜呑みに戦果発表をそのまま開陳している資料って、
戦史叢書刊行以後無くなったんだけれどなw
それまでは、従軍者の体験的戦記とかが主で日本にいながら入手出来る情報を駆使して創作的に直前の戦争を記していたので
確かに現在からみると頓珍漢なファンタジーも散見された。
レイテ海戦も西村艦隊が突入に成功し、撃沈されるまで沈みゆく最期の瞬間まで飛行場を砲撃していたという作品もあったし
→これは栗田艦隊がレイテ湾口に到達出来た。小沢長官がレイテの最殊勲は「西村提督だ」と漏らしたetc...
こんな話の総合して作られたんだろう。
だから総ての因果が繋がり、説明的て妙な説得力があったりする。
まあ、これも戦後直後に直前の戦争が歴史研究の対象になるか?という史学の側の『遠慮』のニッチをついた過渡期の作品群なんだけれど、 B宮の本棚にはこんな本が一杯あるんじゃないのかな?
唐突に話を戻すと、つまり公刊戦史とは大本営発表と同じで信じるに足らん、ということらしい。 だからそもそも論的な検証なんか時間の無駄だからしない、ということらしい。
その結果が「デロイテル巡戦断定」やらにつながる。。。
最近の著作だと「鉄嶺直撃←コレ奉天会戦の隠蔽される前の作戦原案だとよ)」
例の如くまったく検証していないんだけれどなw
でも一次資料は大事らしいぜ。
まぁ一次資料を出してくると、役人の作文だって言われるんだけどなw
何を信じればいいんだ?
そりゃ尊師のお言葉だろ。昔から尊師の兵法って有名ジャマイカ
別宮暖朗でググるとこのスレが上位に来るんだな
538 :
名無し三等兵:2009/12/14(月) 19:58:09 ID:Dd8sh+py
>523
ゲーマー以前の問題だろう。
見越し射撃も理解してないようだから、何やっても無理無理w
彼に自信は無いと思うぜ。
すぐにキレるのは肝っ玉が小さい証拠、本当は自信が無いんだよ。
自信ないとこ突かれて逆ギレしているだけだろうてw
自信がないから史料批判も出来ないんだよ。
つーか、批判に必要な史料も知識も無いだろうて。
>538
甘い甘い。
>最近NHKが海軍戦争反省会特集をやってますが,
>暗黙裡に海軍主犯説を前提にしています。
>またNHKの概念盗用かよと邪推するところもありますが
自信がないもなにも、NHKに盗まれた!と思ってるンよ。
この老人。ボケとんとちゃう?
冗談にも程がある!
>868 re(5):ルンガ夜戦 2009/12/14(月)09:23 - betsumiya
>枯山さま 困ぺい糖さま
>雷撃公算射撃については初めて知りました。
540 :
名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:20:23 ID:Jj3mudHU
>>523 巡洋艦に率いられた十隻近い駆逐艦が、単形陣を組んで一纏まりで接敵する よりは
三隻程度の駆逐艦が単形陣を組んで、多方面から攻撃する
方が有効じゃね?
単形陣って何
542 :
名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:41:35 ID:50JXvtsm
>539
甘かったかw
ベッキーは何か主張するにしても根拠がわかんないよね。
本人にだけわかる根拠というと、もう妄想になっちまうんだがな。
なんも知らんで本書くから専門家に突っ込まれるんだよな。
これだけ面白い話題をふりまいてるのに散々言われるのも、人を侮辱するからだろうな。
まあ自業自得なわけだ。
>>540 駆逐艦長と駆逐隊司令、戦隊司令官が全員ニュータイプであるか、上空からAWACSが
統制しているのかでもなければ成立しない。
544 :
名無し三等兵:2009/12/15(火) 23:17:39 ID:a0XxitXN
今はコーディネーターって言うんですよw
すまん。アゲちまったな^^;)
ベッキーの掲示板になに書き込んでも取り巻きが強引に話をそらすから困るw
546 :
名無し三等兵:2009/12/15(火) 23:23:52 ID:gL5+TMQj
「つまり軍人が「開戦(攻撃する方)」「終戦(負ける方)」とき、政治に関与すると逆説的ですが、
戦争に無様に負ける傾向があります。モルトケや山本権兵衛など逆も多いですけどね。」
ほほう、普墺戦争でプロイセンが勝ったのはモルトケが終戦時期を決定したからだとでも。
547 :
名無し三等兵:2009/12/16(水) 00:41:31 ID:io4qSenq
二十八が尊敬してる別宮さん
900 re(3):「民主党の中国外交の」弊害について
2009/12/16(水)00:13 - 二十八 - 203-124-69-180.parkcity.ne.jp - 36 hit(s)
--------------------------------------------------------------------------------
>民主主義とは「憲法」「法令」「省令」「内規」といったルールにまず従い、そのうえでルールについて議論すべきでしょう。
内規だろうが合意だろうが習慣だろうが要するに法令じゃないんでしょう。
首相がそれを「尊重」することはあっても「従う」理由はありません。
シナに関することとなると物狂いのようになってしまうのがあなた方ですから一応念を押しますが、
たとえば、出社一番上司に仕事を頼まれて「出社したらまず茶を飲むのがオレの習慣だ」と言って断りますか?
上司の行為は人権侵害ですか?
上司があなたの「習慣」に従うのが民主主義ですか?
少しは考えて書き込みしてください。
ところで物狂い一号の困平糖さんが珍しくまともなことを書いたと思ったら結局削除したみたいですね。
どうやら「正気」に戻られたようです。
549 :
名無し三等兵:2009/12/17(木) 23:22:37 ID:WTP9DAIg
「30年式は口径が小さく弾丸が低伸するゆえ、モシンナガン他、他のボルトアクションより
優秀だったんですね。
これは兵頭二十八師の教えを受けたものですが、ゼロ戦の20ミリとか対戦車銃、逆に
迫撃砲軽視とかにもあてはまりますよね。
(中略)
バズーカだって敵戦車に肉薄してこそ命中し、決死のアンパンに戦車はなかなか勝て
ません。」
???敵に肉薄しろと言ってるのか、遠距離でも狙いが正確なのがいいと言ってるのか。
「弾道が低伸する」の意味がわかってないとか?
それに、日本軍は迫撃砲よりもっと敵に肉薄して使用する擲弾筒を愛用したことで名高い。
「このとき子供ながら日教組の教師が「南極観測船『宗谷』が昭和基地にたどり着けず、
ソ連のボストーク号に救助された。ソ連のおかげだ」と金切り声をあげていたことだけを
思い出します。」
オビ号だよな。
先生が間違っていたということが言いたいのか、ベッキーが間違って書いたのか。
>>539 太平洋戦争開戦海軍主犯説はまったく定説ではなかったんだから、
天下のNHKがそうした観点で番組作成したっつうならむしろ自分の主張が認められたって喜ぶところだと思うんだが・・・
はいはい、NHKなんて大先生の眼中にはないんですよねw
552 :
名無し三等兵:2009/12/18(金) 19:03:53 ID:nITGk2R1
何か別宮論が否定や批判されてるけど、パリ不戦条約違反に関してはどう思いますか?
>>550 ググってみたらボストークはソ連の南極基地の名前らしい
宗谷を助けたのはオビ号で正しい
>>553 それはわかってる。
ベッキーが勘違いをしてるのか、
それとも、ベッキーは勘違いしてなくて、日教組の教師が間違ったことを言ったのを批判してるのか、
そこが問題なの。
556 :
名無し三等兵:2009/12/18(金) 23:25:02 ID:7bh9qHJI
>>554 何十年も経てば記憶違いぐらい起こるだろ。
別宮サソ特有の問題じゃない。
坊主憎けりゃ袈裟までっていうのはまずいな。
558 :
名無し三等兵:2009/12/19(土) 19:47:27 ID:+ju2NRs5
>552
ラッキーヒットは誰にでもあるさ。
もしかしたら、そこまでは慧眼を持っていたのかもしれんが、
持ち続けるのは困難なのかもしれんな。
少なくとも調べていないで本を書いた事があるのは明らかだ。
百歩譲っても物理学を理解しているとは思えない。
参考までにリンク張っておくよ。
http://navgunschl.sblo.jp/article/34195253.html 意見を否定するというよりは、信用の問題だな。
彼の基準でも信用が無くなる事を自分でしちゃったわけだ。
こいつの本ってさ、必ず10個以上間違いがあるよね。
出版する前に見直したりしないのか?
公算雷撃を初めて知ったという人に間違えに気付というのが無理
まあ、南太平洋海戦にサラトガが参加してるとかほざく位だしなw
1ヶ月以上続く海戦なんてあるかよw
ROM住民氏が頑張ってるな。
つか、物腰こそ柔らかいが、
実体としては啓示板愉快な面々の適当海軍批判をぶった切りまくってるようにしか見えんのだが。
さすが金平糖は大神官だけあって護身完成とばかりにさっさと逃走しているが、KYな枯山がなぁw
公算雷撃って雷撃におけるMINIMAX戦略みたいなもんか?
>>558 > >552
小室直樹をちょっと思い出すな。
1980年ごろの小室直樹の評論は、どれも先見性が素晴らしかった。
今は、渡部昇一と大風呂敷で駄文を書き散らす、ただの元軍国少年。
小室直樹は、頭が良すぎで、
下劣な連中を認識できない。
そのあたりでズレてきた。
・・・韓国人に地方参政権とか主張していたし。
アンチは不戦条約と旅順の評価と海軍戦略についてどう考えるのか
海軍の技術的な話に突っ込まない信者は話にならない
海軍関係の話がダメなのは良く分かるが戦略の話となるとどう考えるべきか
日米戦の戦略ミスの指摘とその理由は納得しやすい
ネタが海軍なのはどうでもいいんだ。
あんなに物を調べない、考えない段階で結論が出て、
それが巡戦のようなアレでもそれを信じ込む陰謀論者なんだから、
他の産物も検討するのは無駄だと思われ。
仮に政治面などで当たりな言説があったとして、基地外な部分の混入を防げないだろうし、
別宮論の信者と名乗るのは陰謀論者と名乗ることなわけで常人には恥ずかしかろうさ
アンチが信じないのはどうでもいいんだ。
あんなに非難しながら主張を調べない、考えない段階で結論が出て、
それが他の産物も検討するのは無駄とか主張するアレでも主張を調べずに反対するのがアンチなんだから、
アンチの主張を検討するのは無駄と思われ。
仮にアンチの主張で当たりな言説があったとして、基地外な部分の混入を防げないだろうし、
別宮論のアンチを主張するのは主張を検討しないで非難していると名乗ることなわけで常人には恥ずかしかろうさ
そもそも兵頭のやりかたがおかしかったんだ。
別宮の論に感動して親米、五大国による世界統治に転向したと著書で延べたのは良いが。
あんな隙だらけの別宮に本を書かせようとして(そして成功した)兵頭は
何がやりたかったのだろう。
自分で咀嚼して主張すれば、陰謀論者と同じ主張として避けられずにすんだのにな
>>565 小室直樹は結婚したあたりでかなりおかしくなりだしたっけな。
いやまあもともとおかしくはあったんだがw
性欲が満たされてなんか迷走を始めたあたり、どっか28と似たタイプではあるんだよな。
あとは同じ頃に山本七平が亡くなってるから、微妙に手綱をとってたのが外れて、てのはある意味常識に接近遭遇して事実上終わった28とは正反対なんだが。
571 :
名無し三等兵:2009/12/24(木) 18:58:51 ID:6W9portH
ベッキーが何も調べないで本を書いたのは事実だ。
わからない事なら「わからない」と書けば良いものを
適当にでっち上げて書いてしまった。
これはもう回避しようが無い事実なわけだ。
この事実だけで信用は崩壊したようなもんだろ。
それでも信用するから「信者」なんだろうな。
>566
海軍戦略てのがベッキーさんの具体的にどういう説法の事を指してるのか分からんので一般的なことしか言えんが。
基本的にベッキーさんの脳内には兵站とか資源調達いう概念が完全に欠落しているので、
それが幕末だろうが太平洋戦争だろうが、海軍(に限らないが)戦略において実効性のあるものはほぼ皆無と思っていい。
実例を幾つか挙げると。。。。
・幕末
神のお言葉:「西洋列強が幾ら最新鋭艦持ってきても船に乗せられる少数の兵じゃ
日本側の拠点を完全征服できないから、いざ戦えば日本が勝つに決まってるJK!」
で、実際はというと、この時代の日本は食料その他物資の輸送を大部分沿岸海上交通に依存しているので、
いざ開戦となって西洋船が海上封鎖や日本船に対する実力行使に出るとそれだけで日本経済がほぼ壊滅する。
つまり西洋諸国はわざわざ日本側に付き合って陸地で消耗戦などしなくても普通に勝てる。
・太平洋戦争
神のお言葉:「そもそも島嶼の争奪戦などやったのが間違い。速攻で本土に引き篭もって防衛体制を完備すれば(ry」
実際はどうとか突っ込むのも馬鹿らしい妄言。日本が何のために戦争始めたと思ってるのか。
それとも日本人は鰯と米さえあれば生きていけるとか思ってるんだろうか。
まあ鰯というか大規模に漁業やるにも油は必要だし、米だって戦争中必要量を生産できなくて仏印やら中国台湾などから大量輸入してるわけだが。
こういった海上交通網に対する認識は数あるベッキー痛い発言の中でもかなり重篤な方で、
個人的には兵器などの技術関係よりもヤヴァイ部分だと思っている。
なんせインパール作戦の代案として海軍から小艦艇巻き上げて海上機動でインド侵攻とかすげぇこと言う人だからな。
信者は否定せずアンチは肯定せずか
どちらも同じ穴の狢だったな
566で聞いた疑問についてまともな評価と反論が出来ていない
分からないからアンチは人格や姿勢を否定し論説に踏み込めず
信者はアンチの猿真似しかしていない
彼らの神学論を聞いた私が間違っていた
ご協力感謝する
双方とも答えなくて結構です
574 :
名無し三等兵:2009/12/24(木) 23:17:11 ID:6W9portH
悪いが否定も肯定もないんだな。
言ってる事が正しかろうが、そんな事はどうでも良い。
調べた上でないなら、あたっててもラッキーヒットみたいなもんだ。
ラッキーヒットを賞賛するのは良かろうよ。
でも信用は出来んわな。
最初から言うてるでしょ「信用できん」って。
どうして信用できないかと言うと、
まともに調べないでテキトーな事を書いたから。
それでも信じるから「信者」なんだろ?
信者は妄信、アンチはベッキーが言ってる事がテキトーすぎて信用してないってだけだ。
難しく考えなくても単純明快なことなんだよ。
なるほど失礼した
質問の内容とは無縁の答えが返ってきたので早合点した
本の内容の是非を聞いたら作者評を聞かされた気分だったのでね
全てにおいて文脈を読んでくれるとありがたい
例として573の趣旨を読み取ると答えなくて結構という事だ
なんだか勝手に納得してしまったようだが、本人が満足ならそれもええやろ。
とは言え566で聞いた事って言われても、あんな漠然とした訊き方されてもなあ。
要するにベッキーさんの著書において開陳された説について訊いてるの?
だったら最低限書名と該当記述のあるページ数ぐらい挙げなきゃ。
みんながみんな教典を暗謡できるまで読み込んでるわけじゃないんだから。
お、アク禁から解けた。
納得出来るかは知らんが、間違いの解りやすさで言っても 不戦条約や旅順戦、海軍戦略の評価も何も基本的にはデタラメ。
また、こと歴史に関するモノは史料批判や評価がデタラメなので 論議を深めようとしても議論が成立しない。
そもそもの史学の基礎を無視した直感によって成り立つ蔑宮史学は いわゆる偽史の類で正統史学と対立するモノだから 検討するのが無駄というのは自明。
また蔑宮国際法は基本的にこの世の国際法とは違う法体系に則った オリジナルなモノだから首をかしげる珍解釈、だと思っていたが
まあ解っていないところから始まって独自の進化と発展を経た 確固たる信念に基づく自信によって裏付けられたもので
成文化されたもの(諸条約)と慣習によって成り立つことを逆手に取った 大東亜国際法顔負けの超絶国際法なので次元が違い、 蔑宮の主張の検討なんて時間の無駄。
579 :
578:2009/12/25(金) 02:12:36 ID:???
といった漠然とした話しかしていないから
>本の内容の是非を聞いたら作者評を聞かされた気分
>573の趣旨
このような疑問が生じるのも実は解る。
ちょっとは反省するわ。こっちも別にただ罵っているわけではないからね。
でも、蔑宮のように珍論を書き散らすよりも、それについての解説をする火消しの方が
遙かに「労多く益少ない」作業なので「こんな珍な人が―」と直接内容の是非ではない解答をして
直接向き合わなかった解答をしまっていた事情も多少理解して欲しい。
だから、具体的には567氏の言う通り、具体的な話を書き込んでくれた方が助かる。
また、本当は解説を受ける側のスペックも何となく知りたい。それに併せて解説が出来るから。
蔑宮の手口は、世間一般でなじみが薄い軍事用語、
しかも旧軍の用語を散りばめながらドンドンと話を進めて行くが、
これは難しい専門用語で煙に巻いているような話で本当は一般書でやってはいけないことで、
故に世間一般ではちょっと専門的な本と誤解されているけれど、
ただこの用語についても蔑宮は間違った用法で書き散らかすから、やっぱり悪質なんだな。
580 :
578:2009/12/25(金) 02:32:36 ID:???
具体的な例という点で言うと27で詳しく、と言われて以来のアク禁の嵐だったから今ついでに書くけれど
アントワープ攻防戦
ttp://ww1.m78.com/topix-2/antwerp.html この中のアントワープ要塞の記述と (1959年完成というのは単なる誤記だからご愛敬だけれど)
下位のエッセイ「アントワープ要塞」との記述に 論として整合性がとられていない。これで大丈夫なのか?
あと
>擁壁はドイツ軍重砲の破壊力によってたちまち射洞された。
というベッキー節も実際何を言っているのかワカラナイ。
随分と勿体ぶった言い方だけれどベッキーは旧陸軍用語を織り交ぜるがたいていの用法はデタラメ。
「射洞」というのは特にベッキーのお気に入りの表現で多用されるwが
旧陸軍の用語だけれど、こんな使い方はしない。
正確を期した言い方だと旧陸軍の用法ではなくベッキーオリジン。
(要塞・或いは堡塁の)単に「擁壁」では肝心の構造の部位が特定されないので、
後段の破壊力が発揮されるなり射洞したと言ってみても意味はない。
またそもそも論で言うと「破壊力」で「射洞」されない。
「破壊」と「射洞(貫通)」は異なった現象に対応する別の語。
破壊力で破壊され、貫通力で射洞される。
両者求められる性能が違うのにまぜこぜで用いる意味はさっぱりワカラン。
別に良いけれど、こう言うのにコロッと欺されるんだな。
581 :
578:2009/12/25(金) 02:51:17 ID:???
こんな表現は実際には成されない。
どういう事かと言えば、この場合は軍事論述の中の表現として
例えばレイテ沖海戦のサマール島沖砲戦の既述で
「大和の主砲弾が護衛空母を貫いた」という記述が意味を持たないのと同じ。
これは自らの非を覆い隠して砲撃効果がないことをほのめかした参謀の作文、だとか
抜かしかねんが、こういった文章は詳報などには書かれることはない。
必要な記述は攻撃の結果、撃破・撃沈かしたか?つまり戦闘力が奪えたかどうかが問われる。
極論を言えば、命中しようがしまいがそんなこともどうでもいい話で、
攻撃の効力が発揮出来たか否かの因果がハッキリとしていればよい。
砲撃の結果が命中しました、外れました、といった次元の話では展開していかない。
何発命中ということすらあまり書かれない。部隊での論功や撃沈波の判定のためには用いられるけれど
(命中弾が何発かといった情報は後の砲術研究に有益だから射方との絡みで成立するけれど)
582 :
578:2009/12/25(金) 02:55:28 ID:???
また陣地攻撃でも成功したか否かが問われるのに「敵陣へ30名突貫に成功した」とか書かれても、
それにはどのような意味があるのか?占領したか否か?とか完結せずに
疑問がドンドン湧くようじゃダメなので用語は用法用例とセットで使われるモノなんですが
蔑宮はお気に入りの語を結構フランクに使うのさ。
まるで覚えたての難しい単語を使いたくてしょうがない中学生かと。
これでは旅順戦についてとかどうか?と問われたところで
私は「デタラメ」と斬って捨てて赤点を付けるしかないわな。
高校までのテストではないから、正誤で○×をつけて評価しても意味がない。
ああ、明石家サンタみて、ふて腐れた私が通りましたよ!
583 :
名無し三等兵:2009/12/25(金) 07:05:47 ID:t0C5OWPe
>575
ご丁寧にどうも。
あそこまでテキトーな本だと著者評しか成立しないのだろうな。
つーか、内容で評価するとしたら「ネタ本としては面白いだろう」てなもんだろう。
俺が「面白れぇ」と思うのは、
そのテキトーベッキーが平気で他者を侮辱するからなんだが、
もしかしたらツンデレentertainerとしては才能あるかもしれんぞ?
ちょっとツンが強いと思うがビジュアル的にはあってるかもしれんw
そんな程度のもんじゃなかろうかね?
>578
熱い投稿だなw
それに「蔑宮史学」か、一番的をついた表現かもなw
連帯保証人の是非に関しては、ベッキーに聞くより、
ナニワ金融道を読んだ方が良いだろ。
585 :
名無し三等兵:2009/12/26(土) 13:02:03 ID:gtaq7YVq
兵頭さんは別宮氏を大絶賛してたよね。
パリ不戦条約違反(別宮論)した日本が悪いのに、それが解らない保守&バカ右翼は馬鹿扱いしてたもんなぁ。
>>585 別宮氏の発言はともかく、
日本が不戦条約違反してるのは事実のような気がしますが。
林健太郎とかが昔から言ってなかったか?
支那事変においては日本は侵略を受けた
太平洋戦争においては日本は侵略をした
というのが主張のポイントじゃないのかな。
林健太郎の言うには全部日本が侵略したという感じ
北支と上海が別の国みたいに思ってるんだよな。
東京裁判での主張は中国には侵略したが米国には反撃しただっけ?
石油とかの経済封鎖が開戦理由ってやつだよね
で、バカサヨは日本は絶対悪で米中どっちらにも侵略だと言ってはばからず、バカウヨバカウヨでどっちも脊髄反射で自衛だというわけね
別宮説だとこれとは全部違って中国に侵略されて米国に侵略したって話だよね
その根拠に使ってるのが不戦条約関係の話なわけで
確かに戦争に戦闘は含まれるけどその逆は必ずしも成立しないってことか
単なる軍事的な衝突と政府レベルの戦争意思決定は別物って話で、平和条約に引っ掛かるのは戦争の意思決定の方だよね
戦争決意に対する反撃の戦争は、日米戦争のアメリカみたいな感じで謝るまで引きはしねぇ!GO!GO!が許されると
だから北朝鮮に対する経済封鎖は戦争への反撃にならないから国際法的な根拠のある反撃には当たらないって言ってる
これは東京裁判における日本側の国家弁護を否定しているのと同じ理屈だから、まぁ大先生殿はこの点ではブレてはいないんじゃないかな
別宮説のマクロな部分は日本国内の俗説と通説の全部否定だから敵だらけなのも分かる気がするw
ただ、とりあえず一本筋が通ってるからこの別宮説に魅力を感じるのも分かるな
反面日本がイラク戦争仕掛けたアメリカの様に勝っていたらとか、連合国史観の丸のみじゃね?と言われるとそれもなぁ〜という気もするがw
>>590 > 反面日本がイラク戦争仕掛けたアメリカの様に勝っていたらとか、連合国史観の丸のみじゃね?と言われるとそれもなぁ〜という気もするがw
そうなんだよね。
西欧列強が線引きした対等の主権国家を主体とする国際法秩序ってのが、
どこまで当時のアジアで有効だったかっていう疑問は残る。
たとえば、中国には中華的世界観があり、それに基づく国際関係の秩序があったわけで。
きわめて身勝手で予測可能性の無い秩序だとしても。
ただ、日本は明治維新以降、西欧的国際法秩序を丸呑みして
そこに受け入れられることを目指してきてたわけで・・・
国際連盟に加入し、パリ不戦条約をみずから望んで結んだのだから、
1930年代になってそれらを否定するのは自己矛盾だとは思うが。
別宮翁が、18-19世紀のアジアにまで無批判に西欧の国際法を適用するのは
清帝国に対して公正でないようにも思えるが、
1930年代のアジアについてはやむをえんかなあ。
>反面日本がイラク戦争仕掛けたアメリカの様に勝っていたらとか、連合国史観の丸のみじゃね?と言われるとそれもなぁ〜という気もするがw
勝利してルールを変えた新世界秩序を作れば済む問題。
それに別宮氏は中華民国の侵略と述べている。
別宮論は連合国史観ではない。
593 :
名無し三等兵:2009/12/30(水) 19:23:14 ID:TA0ttmLh
まあなににせよ、ベッキーはちゃんと調べて書いたのか?
この問いには否と答えるしかないわな。
それを信じるかどうかの問題だわさ。
>>593 >それを信じるかどうかの問題だわさ。
別宮氏の発言はともかく、
日本が不戦条約違反してるのは事実のような気がしますが。
と、話題がループしてますが。
ageてるところを見ると釣りの方でしょうかw
596 :
名無し三等兵:2009/12/31(木) 15:03:08 ID:Y0Uqh2X8
不戦条約は自衛戦争を否定していない。
やっていけないのは侵略戦争のみ。
では何が侵略で何がそうでないのか?
個人的には真珠湾もイラクも全部侵略という気がするのだが、オレの感想はどうでもいいことだ。
>>596 別宮氏は
>では何が侵略で何がそうでないのか?
について述べていたような気がするが。
今から外出するのでだれか引用しといて下さると助かる。
戦争計画の発動は計画的な先制攻撃
大集団による戦争は膨大なペーパーワークが求められる
対して偶発的な事件では政府の決定と事務が脇役となる
侵略や不正義の定義はパリ不戦条約にあらず。その時々の国際法による。
国際法を定め、また解釈変更出来るのは覇権国のみ。
かっては英仏、いまはアメリカだ。
だから覇権国は侵略国にはならないし、覇権国であり続ける限り常に正義である。
つまり国際法とは、支那の中華思想による華夷秩序と大差ない。
(国際法を尊重してきた西欧文明圏が覇権から滑り落ちれば、国際法の体系はその効力を失う)
そのアメリカさんも自分の不正義に苦しんでいますね
>画期的なゲリラ殲滅法、例えば新しい国際法(昔の国際法で、「ゲリラ戦闘地域」を指定し住民に退避を呼びかけ、一定時間後、無差別に地域ごと殲滅する、というような)樹立というのも工夫できませんかね。
ちょベッキー!
この発想はあかんやろw
>>603 自称ゲリラのテロリスト対策じゃないの?
彼らは戦時国際法守らないし(戦いに参加するなら公然と武器を保有すること)。
前後の文脈と関係なく飛び出してる発言だから、そのまま読むしかないのではないか
と思うけどなぁ。
要は上で言われてる覇権国による国際法解釈の変更による不正義の無効化ってこと
じゃないかと。
606 :
名無し三等兵:2010/01/01(金) 18:25:57 ID:vpkxZ3nV
593だが、ベッキーは着眼点と直感で優れる面はあるが、論理はからっきしダメ。
特に数学と物理はダメダメだろう。
物事を深く理解したり史料批判する努力もしない。
ある意味天才肌ではあるが、努力が無いので天才ではない。
勿体無いかもしれんな。
まるっきり調べない姿勢は信用に値するだろうか?
機雷でも砲術でも「間違い」ではないんだ、
「誰も知らないだろうからテキトーな事言っちまえ」という姿勢なわけだ。
これが信用できるかね?w
まあ直感と着眼点だけもらって、あとはバッサリ切り捨てても良いだろうがな。
607 :
名無し三等兵:2010/01/01(金) 20:39:48 ID:n6ahohYn
一生懸命アメリカに都合のいい理屈考えるからそのうちホワイトハウスがベッキーを召抱えてくれるよ。
そしたら馬鹿にしてきた奴らを見返せる。ベッキーがんば。
アメリカに都合のいい理屈を考えてるんじゃないと思うぞ。
単に自分の心地よい理屈を考えてるだけ。
>>606 別宮氏の発言はともかく、
日本が不戦条約違反してるのは事実のような気がしますが。
と、再度話題がループしてますが。
ageてるところを見ると釣りの方でしょうかw
610 :
名無し三等兵:2010/01/02(土) 23:21:30 ID:2zwouDOd
>609くん
ループしてるように見えるだけだよw そう見せているだけかもしれんな。
着眼点と直感として不戦条約の件はそれで片付くのさ。
所詮はその程度、直感によるラッキーヒットなだけ。
でもこれは偉いことだよ、うんうん。
さて発言は別というが著作物なら別には出来まい。
信用出来ない内容の書物を書いたのに信用できるかね?
ありゃあからさまに「テキトーにでっちあげちゃえ」ってシロモンだぜ?
611 :
名無し三等兵:2010/01/02(土) 23:40:06 ID:2zwouDOd
>609くん
ああそだ、感謝しとるよ。
ベッキーテキトー本を会話形式で紹介できるわけだからね。
ループしてるように見せて利用してるのは俺かもしれんなw
次回も期待してるよ。
なんか猫も杓子もでこの人も反民主ですか。
反官僚の急先鋒のこの人がなぜでしょうね。
選挙前は民主支持的なことは言ってたけどね
614 :
名無し三等兵:2010/01/03(日) 00:31:58 ID:/mckYFxD
「日本人のいうアングロサクソンというのは、イギリス的には「良いドイツ」(ザクセン)も含まれます。」
含まれない含まれない。そもそも、「良いドイツ」と「悪いドイツ」があるなんて話、聞いたことがあるか?
もしそんなものがあるんならば、なぜ「バッテンバーグ卿」は「マウントバッテン卿」に改名したのかね。
それと、Sachsen と Niedersachsen が違うことに気がついているかどうかちょっと不安。
「アングロ・サクソンというのはイギリスでは「アングロサクソン・ヘプターキー」(七王国)をオリジナルに
意味しており、ドイツ低地から移住してきた人々で、「ブリトン」人と対抗します。」
対抗しない対抗しない。そんなノルマン・コンクェストの前の話なんか、いまの一般のイギリス人が
気にするかいな。
今の世の中で "Anglo-Saxons" と言ったら、英米濠その他で英語をしゃべる白人のことで、"Britons"
と言ったらイギリス人のことだ。
ベッキーは "Rule Britannia" を聴いたことがないのか?
http://www.youtube.com/watch?v=_cWz9MrHskk 「フランス人からみれば、どちらも「化外の民」=ローマ帝国の版図外の人々です。」
今のフランス人の歴史知識がどの程度なものかは私の保証する限りではないが、ブリタンニアが
ローマ帝国領内だったことは日本では高校世界史で習うと思うのだが……。
615 :
名無し三等兵:2010/01/03(日) 00:40:28 ID:/mckYFxD
「台湾侵攻を中国が逡巡しているのは日本とアメリカの存在のためです。
沖縄については、その次と思っているでしょう。
ただし与那国島は別問題です。この島は台湾の東側にあります。
もしここを中国軍が占領し、自衛隊が戦わないとすれば、米軍も介入できず、
竹島と同じことになります。
小沢=鳩山政権に自衛隊に玉砕しても中国軍と戦え、と命令できますかね。
そうなれば台湾は包囲され自ら屈服することが起きるでしょう。」
台湾周辺水域の制海権も得ずに人民解放軍が与那国島に侵攻しようとするなら
人民解放軍はよほどのバカだし、もし万一与那国島に人民解放軍が侵攻して、
万万が一自衛隊が抵抗しなかった場合、台湾軍がすぐさま与那国島を奪回して
自国領土に加えなかったとしたら、台湾軍はそれ以上のバカだと思うね。
616 :
名無し三等兵:2010/01/03(日) 00:54:40 ID:/mckYFxD
617 :
名無し三等兵:2010/01/03(日) 01:16:25 ID:/mckYFxD
「じつは、海軍パイロットには3つのコースがありました。
予備学生(大学生の航空同好会や海軍同好会から募集/多くは戦前からで、航空では
ありませんが作家の阿川氏など)、予科練出身(応召兵や下士官学校兵から志願)、
兵学校出(兵科[ラインの]将校)でした。」
予科練は高等小学校卒、旧制中学3年修了の志願者。「応召兵」?そんなおっさんが
予科練にいるか。
「パイロットが「士官」「将校」でなかったのは主要国では日本海軍だけだと思います。」
ドイツもフランスもソ連も日本陸軍もそうだ。
>>552>>594>>609 あなたが聞きたいのが
「アンチは別宮氏の言う「パリ不戦条約違反」のことをどうだと思っているのか」
ということなら、答えは簡単。
別宮氏が言うとおり、支那事変は日本のパリ不戦条約違反である。
以上。
掲示板レス#816からのツリーを参照のこと。
もう何度も同じことを答えているような気もするが。
>>619 別宮氏の主張のメインは、「対米開戦は日本のパリ不戦条約違反である」と思いますが。
621 :
名無し三等兵:2010/01/03(日) 17:49:05 ID:FDUK2+nr
>620
啓示板や著作物から見ると「不戦条約だけ」ではないわな。
君がそう思いたい気持ちは良くわかるが、
ベッキー自身はその他にも主張と著作があるわけで、とてもメインとは言えないわな。
つーか、これだけに絞っていれば、彼もアンチが少なくて済んだだろう。
だから、あんましテキトーな事を書くと良くないわけだ。
>>620 #「対米開戦は日本のパリ不戦条約違反である」
それはその通りだと思うよ。
それで?
623 :
名無し三等兵:2010/01/05(火) 01:45:07 ID:LxfuIToP
>620くん
以下に目安になるリンクを張っておくよ。
ここは非常に詳しくベッキーのテキトーを指摘してるからわかりやすいと思うぞ。
http://navgunschl.sblo.jp/article/34195253.html 指摘しているのは日露戦争に関してだけど、ベッキーの著者としての姿勢が良くわかる。
普通は専門家にここまで丁寧に指摘されないだろうよ。
その意味でベッキーはすっごい人ではあるww
ベッキー本は言い訳不能なほどトンデモな事が多いのだが、
良く見てみるとベッキーはあまり史料を提示していないだろう?
たまに啓示板で論拠を提示するが戦記物「だけ」だったりするんだぜ?
参謀本部の資料は社会主義者が改竄してるという始末だしな
×社会主義者
○マルクス主義者
啓示板過去ログが一部抹消されてない?
過去ログ1の最古記事が11/22なのに、過去ログ2の最新記事が6/17という罠。
ああ、そういやロックたんの謀反騒ぎやその流れでの桜と錨ブログ紹介が11月だっけ。
やっぱりあの辺の騒ぎはおじいちゃん的にも痛かったのかw
以前、魚拓取ったとか書いてる人いなかったっけ。今こそ魚拓が役に立つ時ですよw
それにしても姑息なことしますな。
この分じゃ巡洋戦艦デ・ロイテル&オマハや日本本土決戦必勝論辺りの過去ログも何時の間にか消えてるかも。
またぞろ中国の高速道路で揉めてるな。
高速道路なんて、相対的に高速移動サービスを提供できる道路に過ぎないのだから、
別に日本基準でなくても「中国の高速道路」は成り立つんじゃないだろうか。
>>624 自分にとって都合の悪い資料は、全て改竄されている、といわれては、返す言葉がない。
自分にとって都合のよい資料しか、その人には存在しなくなるのだから。
629 :
名無し三等兵:2010/01/08(金) 17:11:32 ID:BvSOHafR
>626
今回は謀反だから痛かったんじゃない?
つーか、もう全部消せと突っ込みたくなるw
まあ実際のとこ、桜と錨ブログは対ベッキー本カテも作ってあるし、
辿られるとまずいと思ったんじゃない?
>628
漫画や小説のレベルだよな。
つーか、ベッキーはマルクス主義者が改竄した史料でも都合がよけりゃ使うだろうよ。
都合が悪けりゃ無視するし、無視を突っ込まれれば改竄した箇所だと言うだろうよ。
なんでもありだなw
ベッキー的には独ソ戦の一次資料はチャーチルの回顧録なんだっけ?
>>630 あれも、一時はチャーチルが都合のいいように書いていて、ねつ造が混じっているとベッキーは書いていたはずだけど、意見を変えたのか。
都合のイイとこだけ断章取義をやるのを史料批判っていうんだろ
批判派良いけど、どこで引用されてるのか出せよ
すげえな啓示板。M氏を中国人認定してチョンか。
でもって不思議な輩も湧いて出て「人権法案キケン」だとよ。
この人、M氏を中国人だと信じてるんじゃ・・・
・・・正直この啓示板での遣り取り観たらどん引きなんですが。
>>630 そう。しかもノーベル文学賞受賞作の「刊行物」でオッケー。
これ蔑宮史学の初歩なw
>>631 いいや、意見は一貫している。こんなの蔑宮史学の常套よ。
そもそも自家撞着していても気にもしないし。
史料批判は自分の著作事に別の基準が適用されるという不思議世界。
>>つづき
例えば蔑宮は旅順本では『機密日露戦史』を批判しておきながら、
新刊の日露陸戦本では無批判で受け入れるどころか
ほぼ全面的に依拠している。
なんでか理由は判らない。
多分都合が悪かったから。>旅順本
多分都合が良かったから。>日露陸戦本
・・・で、日露陸戦本が出た直後の啓示板での遣り取りが
本当に訳ワカラナイ。
日露陸戦本は満洲軍総司令部批判、松川参謀(作戦)批判の本で、
忠犬コンペイトウが先読みして陸大教官である『機密日露戦争』は
陸大校長である松川の影響下にある著者の作文だ!と例の如くやったら
蔑宮は「その通りです」官僚の作文だ、とお互いに大いに気を吐いていたが
くどいが、この日露路陸戦本は数字から何から公刊戦史ではなく
機密日露戦争の受け売りどころか、まさに絶賛している。
公刊戦史の数字と機密日露戦史の数字が異なっていたら、
機密日露の数字を採用する。
理由は公刊戦史だからなのか、機密日露戦史だからなのか。
う〜ん???
>634
M氏の件はベッキーのが正しいだろ
そもそも事実を言ったまでで「見下しただ」のなんだのいわれてもな
いつもの特亜の良い口じゃね?
まぁ、出入り禁止はちとやりすぎだと思うがw
>>636 “少壮官僚の作文” だから公刊戦史は信用できない、だっけ?
>>637氏
事実という点ではM氏の方が正しいんだけれど。
やりとり自体が特亜のやり口と同一かもしれんが、ベッキーは自分の滞在期の中国と変化した(進歩とは言わないが)今日の中国を全く同一視しているための陥穽に落ち込んでいる。
現実を受け入れないし、そもそも見ようともしない。
何故か。
それはベッキー自身がその必要を認めないからだ。
これが涼宮ハルヒだったら、世界の方がそのような形に創造されるが
別宮ハルヒの場合は世界がそうであると「想像」しているに過ぎないw
確かにベッキーの方が具体例に富んで、論駁の妙に長けていようが、今日の実際という点では全く間違っている。
まるでベッキーの歴史・軍事・蘊蓄本に通底している真理を垣間見た気がする。
#粗鋼
統計法のこと以前にいや、平炉製鋼法のことを多分解っていない。。。
たまたま聞いた友人もそうだと思う。
B宮大明神の御神託は如何に!
黒田「NHKのFM放送・ネットラジオ等でもヨハン・シュトラウスの曲を放送しない日はないでしょう。」
ネットラジオは知らんがFMでそんなにシュトラウスをやってるとは思えんが。
日本のインテリが聴く曲はマーラーあたりだろう。
東大の古典音楽研(非常にスノッブなサークル)の会報にシュトラウスのことなんか書いたら
鼻で笑われるぞ。
別宮「ノイエ・ヤール・コンツエルトも熱心に聞く方で。オーストリア=ハンガリーは勘弁してもいいのでは?」
Neujahrskonzert だ。熱心に聴いたんだろ? 学生時代は英語<ドイツ語だったんだろ?
推論:
黒田は管弦楽といえば年に1回ヴィーン・フィルのノイヤールスコンツェルトくらいしか聴かない。
別宮はそもそも管弦楽なんか聴かない。
ちなみに今日のNHKFMの番組表をさらってみたが、ヨハン・シュトラウスは1曲もない。
リヒャルト・シュトラウスが2曲あるだけだ。
もう消されちゃったけど、今回ばかりは
「この板の人たちは支那の事となると正気を失う」
との二十八はんの指摘がまさに正鵠を射ていたな。
つーか、車は実際に運転してみなきゃわからないって、ベッキーさん中国車なんか運転したことないだろw
いやもう病気ですね病気。みんな優しくしてあげなきゃw
>644
ほれw
(魚拓)
7 見下すとか以前に・・
2010/1/7(木)20:47 - 二十八 - 203-124-69-180.parkcity.ne.jp - 184 hit(s)
こと支那に関する話題となると正気を失ってしまうのがここの人たちです。
歴史をつぶさに鑑みれば、支那への恨みなど米・露への恨みに比べればかほどのこともないと覚るのが普通だと思うのですが...
ここの人たちはそろって親を支那人に殺されでもしたのでしょうか?
>645
乙w
二十八様がおっしゃる、「こと支那に関する話題となると正気を失ってしまうのがここ
の人たちです」という表現は結構的を射ている気がします。
残念ですが、この掲示板上での中国に関する記述は、少々割り引いて理解したほうが良
いと思います。
M
・・・M氏よ、中国に関する記述以外も、なんだよw
648 :
名無し三等兵:2010/01/10(日) 20:54:57 ID:FZ4hFo5G
つか、ベッキーの啓示板は、
割り引くというよりは疑ってかかってまず間違いないだろうなぁ。
俺は欧米親派、嫌中韓派なんだがベッキーには近寄って欲しくないのは確かだな。
テキトーなこという奴がつくと信用ガタ落ちになるんでね。
>640
あの書き方だと、平炉操業か高炉操業かわからないと思う。
というか、最初の東経データの生産量の時点で、施設の稼働率が判らないと、何とも
言えないのだが、枯山氏はその辺を判ってないのだろうな。
650 :
M:2010/01/10(日) 23:52:10 ID:???
皆さんご期待のM登場です。
いきなりの中国人認定wと削除脅迫を受けたため、こちらに登場します。
こちらの方がはるかにまともな議論がなされていて、ある意味オドロキです。
私は「二等兵」氏の「中国に高速道路ってあるの?(=ないだろ)」という疑問に
「あった(実際にあった)」と答えただけなのに、ものすごい難癖をつけられて
中国人認定まで受けました。
しかも難癖の付け方が、「あなた最近中国行ってないでしょ」「あなた中国人
と中国語で話をしたことがないでしょ」ということがいかにも分かる書き方なので、
正直笑ってしまいました。
なぜ中国に高速道路があったことを報告すると中国を賞賛することになるのか
未だに分かりません。
別に中国に高速道路の1本や2本あったってどうってことないでしょ。実際あった
し(走ったし)。
なんであの掲示板の人たちは中韓のことになるとあんなにファビョるのか理解
しかねます。
M=勇者
認定!
ややや、勇者様(我々はあの板でベッキーさんに直接突っ込みを入れる人をこう称していますw)の登場ですな。
さささ、ずずいと上座にw
まあ基本的にここはうぉち板なので、ベッキーさんが愉快な言説を披露してくれないと皆(´・ω・`)ショボーン と萎れます。
そんな中でベッキーさんが火病発症した時が愉快発言getの大チャンスな訳ですが、
Mさんの様な勇者に言い負かされた時(まあ件の板の人達は絶対に認めないでしょうが)が最も火病発生率が高い、
というか100%ファビョるので、今回もwktkしてたのです。
が、まさか御本人が降臨するとは思いませんでした。こうなるとあっちでこの板を監視してる連中は
「ほれ見ろ!Mは2ちゃんから我が聖域を荒らしに派遣されたチューゴクジンorチョーセンジンor民主党員だ!!」
ぐらいの斜め上な理解をしてくれそうでまた別の意味でwktkですねw
まあ、彼らの中韓蔑視は理性的に物証を積み重ねたそれではなく、
感覚的に教祖様のカリスマに引き寄せられ迎合するカルト宗教のそれなので、理解できないのは当然かと。
支那に高速道路なんて結構昔からあったよね。
自動車が少ない時代は馬車やロバ車がトロトロ走ったりしてたけど。
>>650 あそこの掲示板では教祖の唱える定説に異を唱える者はすべてマル歴・中共の手先とされているから、
教祖の発言を危うくするものは禁書とし話を持ち込んだものに対し異端審問をしなきゃならない
むかし掲示板のサーバーが落ちたとき軟体金属が中韓の陰謀の恐れがあるとか言っていたところだし…
その軟体金属氏も今や…
あの啓示板も広くなりもうした
656 :
M:2010/01/11(月) 01:40:25 ID:???
>運転せねば車の走行はわかりません。運転したとき時速150キロがどのようなものか、あなたにはわkらないでしょう。
>今から15年前の車で、走ればドイツのアウトバーンでも走れません。今でも大多数の車は無理でしょう。
この理屈もすごいんですよね。私はイタリアの高速で170km/hで走ったことがありますし、ドイツのアウトバーンでは160
km/hで走りました。(もちろん自分の運転ですよwww)
実際にハルビンから大慶まで走ったのは中国車(上海大衆汽車=フォルクスワーゲン社の現地生産版)のジェッタで
150km/hで4時間走りました。もちろん部分的に速度の増減はありましたよ(いちいちこんな注釈が必要なのだろうか?)。
時速150キロがどのようなものか分からないのはベッキーの方だろ!
と言いたいです。
>ハルビンから大慶にいったことはありませんが(そもそも95年まで、閉鎖都市で日本人は入れませんでした)、
私は会社の出張で行きました。(日本の会社が非解放区への出張を強要するとは驚きですwww。)
別に許可を取るでもなく、普通に出入りできましたよ。検問すらありませんでした。
走っている途中では私が持参してきたマイケルジャクソンのテープをかけながら走りました。
また、大慶では現地の中国人のお客さんが私の前で公然と毛沢東批判をやってました。しかし、別にお咎めなし。
ベッキーが思ってるよりも中国は寛容ですよ。
現政府を批判すれば別だと思いますけど。
>ダイハツのタクシーはシャレードじゃなく天津汽車の「ワンボックス」です。あなたは車のことは知らないですよね。
私はワンボックスのことを「面的」と書いているのに、勝手に「夏利(シャレード)」をワンボックスだと書いたことにされてし
まった上で、「あなたは車のことは知らないですよね」ですからね。
まったく、厚顔無恥もいいところですよ。
ベッキーは中国じゃ車は売れない
VWはしょうがなくサンタナ作ってるんだって言ってたからな
にしてもベッキーが中国にいたのって15年以上前だろうに…
香港駐在で大陸は出張程度じゃなかったっけ?
深田祐介のアジア事情ものでベッキーの名前が出たことがあったような気がするが蔵書ひっくり返しても見当たらない
気のせいだったかなあ・・・?
二十八の消された発言には賛同できないな
被った被害で言えばアメリカを一番恨んで当然という所は同意できるけどね
でも近現代の両国関係で得たものは対米関係の方が中露よりも大きいだろうし
プラスとマイナスを足したらアメリカ重視で中国蔑視はちょっと理解できる
友好関係でみるとロシアとは日露戦争からソ連誕生までわずかな期間しかないし
中国とは清の時代から揉めてばかりで日清戦争から日露戦争でピークでしょ
アメリカとは戦間期の途中から終戦までの期間以外はそれなりに上手くやってこれたんじゃないかな
そして別宮史観だと真珠湾は日本の自爆説
これに日本がイカレ出したのは戦間期に社会主義がはびこって官僚がうんぬんでしょ
アメリカと仲が悪かった時期と別宮説日本沈没期は重なるからアメリカに色目使うのは分かる気もするね
結局別宮史観は文明国=先進国で見てるから中国は自動的に対立軸の先にある野蛮な暗黒大陸なんでしょ
そこで特亜を論ずるときに感情を丸出しにしちゃうところが別宮大先生の真骨頂ですよw
別宮大先生閣下の大好きな文明的な理性と正反対かと・・・あの理屈で中国人認定されるべきは誰なんだろうね
>>660 > 真珠湾は日本の自爆説
> 中国は自動的に対立軸の先にある野蛮な暗黒大陸
不戦条約破りをして自爆してるのは日本だし、
中国が自由主義・人権・民主制・遵法意識に欠ける野蛮な地であることは
別宮氏の発言とは関係なく事実のような気がしますが。
660は二十八の別宮神は何でアメリカびいきなの?
アメリカ相手で一番被害受けたのにおかしくね?だから中露の方に好意を持つ方が普通だろw
ってな感じな意見に対してこんな理屈で大先生殿はアメリカびいきなんじゃないのかな?って事だから
別に不戦条約とかに文句を言ってるわけじゃないんだよ
だから不戦条約違反と中国はいわゆる文明国ではない批判には文句ないよ
この点に関しては珍しく別宮説に同意できるなw
その反面今日の発展途上国の経済発展を執拗に見下している気はするね
BRICsが持て囃されているのは証券会社が日本人のマネーを狙って吹かしこいてるとか言ってなかったっけ?
中国が公式発表で出鱈目言ってるのは間違いないと思うけどw
う〜ん、別宮大先生は中国の現実以下に現実を見ている気がするんだがw
中国の現実はイメージのマイナス100くらいなのに120と言っているような感じ?
そう解釈すれば降臨したM氏とか二十八が支那になんか含むとこあるだろお前w
って批判も分かるわけでして
共通する発展要素がデカくて人多くて安いだから共産主義でも外資が入れば発展するだろと思うんだが
でも素人考えなんで経済に関しては東京大学の経済学部を卒業した別宮大先生には特にオイオイと言える部分が無いというか
例えでいえば歴史学の教育をあんまり受けていない人間がしたり顔でガッチリ教育を受けた人間を(ry
うまい!
665 :
名無し三等兵:2010/01/11(月) 23:01:40 ID:8GqZt8T3
あそこの信者はすごいなwww
蔑宮が言うことは全て正しいと思い込むw
>>663 > 共通する発展要素がデカくて人多くて安いだから共産主義でも外資が入れば発展するだろと思うんだが
「発展」の定義が不明なのでどのような状態なのかよくわからないですが、
(国民一人あたりGDPとか?)
自由主義・人権・民主制・遵法意識に欠ける中国だと発展のスピードは遅いと思うよ。
たとえば知的財産権が保障されないとハイテク産業は成長しにくく、
利益率の高い最新の商品を作れないだろう。デザインセンスも発展しにくいだろう。
(この点、アキバ系の国、日本が真逆の位置にいるわけだw)
また、私有財産権が保障されないと出資どころの話じゃないしねぇ。
いきなり「国有化しました」「没収です」とか言われても困るでしょ。
別宮氏は
「中国はノックダウン生産しかムリポ」
なんて趣旨をよく言っているね。
あと、掲示板か何かで
「中国の大富豪の末路は国外脱出か死亡か行方不明が大半」
てのも見たような。
良くてベトナムのドイモイ政策レベル程度なんじゃないでしょうか。
共産主義のままだと。中国。
日本では知的財産権が高度に保障されていると?
世界水準のなかでは高度な部類だと思うよ
少なくとも今の日本は
669 :
名無し三等兵:2010/01/12(火) 12:22:17 ID:38M+BDSV
>665
それが宗教というものの怖さだ。
普通に信じてる程度のレベルなら、
ここのスレを見て気がつくだろうよ。
感情や思想的なものは排除したとしても、
物理や数学など論理的なベッキー批判には目を向けるだろう。
それを最初から見ない、理解しないと断じるその姿勢がもう狂信なんだろう。
科学と宗教は対立しやすいとは思うが、こんな形で見られるとは思わなかったな。
これを狂信と言わずして何が狂信なのやら。
激しくイスラム過激派批判をした某○○糖君は、
それと同じ目で自己を見れないようだ。
もしかしたら気がついているのかもしれんけどね。
M勇者さん
ここにいる人はベッキー批判で一致はしているが多様な見解を持っている。
こっちの方が啓示板よりまともで真摯だったりするのは、なかなか興味深い現象だ。
ベッキー批判?
別宮の侵略=作戦計画前提の先制攻撃は支持してるし
第一次世界大戦の記述はなかなかのものと思ってるよ
勝手に一緒にしないでくれよ
671 :
名無し三等兵:2010/01/12(火) 14:50:56 ID:38M+BDSV
>670
なるほど、侵略の定義か。
ここは珍しくベッキーも定義を説明してるとこだな。
俺も悪くはないと思うよ、比較的まともな見解と思っている。
問題はベッキーが詳しく説明してないとこや、火病おこしてるとこなんだが、
まあ俺の見解と一緒にして悪かったなw
全部一緒くたにするつもりはなかったんだ赦しておくれ。
まあという事は君はベッキー批判はしないという事なんだろうな。
俺の場合は批判材料ありすぎて説明めんどいんで以下にリンクはっとく
http://navgunschl.sblo.jp/article/34195253.html リンク追ってくのが嫌なら
「桜と錨の気ままなブログ: 『別宮暖朗本』 のウソと誤り」
でググって読んでみると良いだろう。
ああ、君はベッキー批判はしちゃだめだぞ、
理由を述べつつベッキー批判に疑問を出して「一緒にしないでくれ」と言ってるわけだから、
以後訂正するまでベッキー批判は一切しないようになw
>>671 そこのサイトは冷笑的に過ぎて読むのが辛い。
誰か671以外の人がかいつまんで書いてくれないだろか。
673 :
名無し三等兵:2010/01/12(火) 16:04:28 ID:SmgXB7vS
やっぱり糞宮は終わってんなーwww
>>672 あれ以上丁寧に書くのは難しいよ。
なにしろかいつまんで書くと「ベッキーは技術的なことを何一つわかっていない」ってのと
「資料批判が出来ないから、自分が読んだ本(読める程度の本)の内容しか使ってない」、
「先行研究のチェックをしないことの言い訳として、奇抜な着眼史観を採用するから、根底
で安手の陰謀論的なロジックになる」という身も蓋もない解説になってしまう
アマゾンレビューあたりに比べれば、まだしも暖かみがあると言うべきだろw
>>670 >第一次世界大戦の記述はなかなかのものと思ってるよ
優秀なドイツ軍の作戦術・戦術をよくわからん見方で批判。
ヴェルダン戦で行ったドイツ軍の攻撃方法を見て、フランス兵がこれを「浸透戦術」と名付けたのに
ブルシロフが浸透戦術を創始したとのたまう。
ベッキーの作戦・戦術解説を信じてはいけない。
マイナーなところになると事実さえ間違ってくる。
イタリア戦線、中東戦線など読む価値なし。
まぁ「サムソノフは悪くない、悪いのはサムソノフの構想を実現できなかったロシア軍」と
雑誌連載で書き飛ばした一次大戦の専門家だからな、ベッキー先生は。
もっとも日本語で読めるWW1の良質な通史がないのが全ての原因、という見方も出来るの
で識者には頑張って頂きたい。
リデル・ハートのしかしらないや
まあ現代もの除けば9割がた太平洋と第二次世界大戦書籍しかないきがす
678 :
名無し三等兵:2010/01/13(水) 14:19:54 ID:IDYGM+5f
674 675 676
俺は670書いたんだが、以上の人達はみんな親切だよ。
具体的且つ簡単に説明してる。
ここが啓示板よりまともで真摯な理由がわかった気がする。
俺が何故ブログ紹介したかというと一番丁寧で簡潔、
あれ読めばベッキーの著作への姿勢ってものがわかると思ったんだ。
でも俺の投稿は荒いな....すまんかった。
ベッキーも一次大戦に集中していれば良かったんだろうな。
そうすりゃ多少の問題があっても頑張ってるって評価もできたんだけどな。
時間かけれゃ訂正も出来るだろう。
まあ、一次大戦だけじゃ食ってけないのが現実なのかもしれん、
多くの日本人にとって一次大戦は、日露戦争や二次大戦に比べて興味が薄いしな。
679 :
M:2010/01/13(水) 20:16:53 ID:???
私も第一次大戦の書籍や資料を探していてベッキーのホームページに辿り着いた一人です。
歴史、特に戦争の歴史を研究していくと、第一次大戦ほど面白い題材はありません。
ベッキーのホームページは結構参考にさせてもらってたので、第一次大戦の記述に関する限り
いろんな資料を用意してくれたベッキーには感謝していますし、不満はありません。
しかし、こと現代戦や現代の諸外国の情勢に関する限り、ベッキーの記述は時代遅れの感は拭
えません。朝青龍・白鵬の時代に輪島・北の湖の相撲を見ている感じです。
日露戦争や第二次世界大戦の資料は必要ないくらい読みつくしているので、第一次大戦はもとより
ナポレオン戦争や日中戦争やベトナム戦争を詳しく解説した書籍やホームページを見たいです。
何かいい書籍やサイトがあったら教えてください。
ここで流れをぶった切る。
「『史記』は日本人は高校で「レ点入り」で読んだりするので、こちらの方が異常です。
アリストテレス(アリストートル)を古代ギリシャ文体で読んだと英米人がいえば、
普通の巷の人は腰を抜かしますよね。」
漢 文 は 日 本 語 で す 。
しかも点が打ってあるのなんか、完全に日本語じゃないか。
ギリシャ古典で言えば、名詞だけギリシャ語(しかもラテン字)で書いた英文みたいな
もんだろう。
それに、今のヨーロッパ人だってギムナジウムやパブリック・スクールに行った奴なら
古典を原語で読むだろうさ。
681 :
670:2010/01/13(水) 23:52:52 ID:???
>>678 勝手になりすますのはやめてくれ
迷惑千万だ
だいたい
> ここにいる人はベッキー批判で一致はしているが多様な見解を持っている。
> こっちの方が啓示板よりまともで真摯だったりするのは、なかなか興味深い現象だ。
これに一致はしてないし別宮にアレなところはあるのは承知してるがある程度支持してるから一緒にしないでくれといったのに批判禁止とかわけわからんこと言われるのはたまったもんじゃないよ
>>679 一次大戦で日本語文献なら、戦前の「欧州戦争叢書」のシリーズや「欧州大戦史の研究」
はどうだろう
日本陸軍による研究で、古書でしか入手できないのが欠点だが「日本の古本屋」あたりで
検索すれば、すぐにヒットするし
>>680 >ギムナジウムやパブリック・スクールに行った奴なら
>古典を原語で読むだろうさ。
「レ」点のある漢文が日本語であるかどうかは別にして、
(日本国民の98%以上が履修する)高校教育『程度』で古典を原文で読もうとするのが凄い、という趣旨で言っているのでは。
685 :
名無し三等兵:2010/01/14(木) 11:23:44 ID:90q7N7je
>681
すまん、これは単純に俺のミスだ。
671だったな、数字間違えた、ごめんな。
ここ見てるみんなにもごめんな
681くん、おいらは数字間違えたんだが、670も説明不足ではないかな?
あの文面だけだとベッキー批判したくないようにみえるんだけどね。
だから謝ったんだが、俺の謝り損かな?
批判したくないなら、俺ごときにいわれなくても批判せんだろうよ。
批判したいなら、理由つけてすれば良いさ。
681はベッキー批判もしたい為の訂正、または補足と思って良いのかね?
実際どうなんだろうねぇ。
君がベッキー批判は書き込みしたくないというなら、
「ベッキー批判で一致している」とした俺の見解は間違ってるさ。
これは謝ったろう?
君が一部であってもベッキー批判もしたいって言うなら俺の見解は間違ってないってこった。
訂正を求めても不思議はなかろう?
もしかしたらこういうことかな?
ベッキーは色々問題もあるが良い見識もある。
(ベッキーは良い見識を持っているが問題も多い)
全否定するほどではないって事なんだろうかね?
686 :
名無し三等兵:2010/01/14(木) 13:18:07 ID:90q7N7je
679のMさん
おいらも一次大戦調べててベッキーのとこにあたった一人です。
俺の場合は、デッドレイサーデザインのゲームやる上で、
雰囲気掴みたかっただけなんで軽い気持ちでしたけどね。
ナポレオン戦争は....かなり詳しい人も多いんでなんともいえないんだけど、
「ナポレオン戦争 欧州大戦と近代の原点」は良さそうに思う。
高くて俺には買えないから内容はわからんけど......
ベトナム戦争は、ガブリエル・コルコ著「ベトナム戦争全史」
とか書いたら怒られるかもしれん。
これも俺にとっては高くて買えない。
まあ持ってる人は羨ましいなぁって事でw
おいらも以前は啓示板に書き込みしていたんだけど、
もういいかなぁって感じだったよ。
>ベトナム戦争は、ガブリエル・コルコ著「ベトナム戦争全史」
コルコはないわー。せめてヘリング『アメリカの最も長い戦争』だと思う。軍事史というより政治史だけど。
タンブルホームと凌波性は「関係がない」のに
>タンブルホームが凌波性がないというのは当時から知られた事実です。
>凌波性に劣るというのは会敵してからの戦闘機動時において急な展開と船体の姿勢変化に追いつけないという意味です。
大神官ってバカなの?
ついに口調まで教祖様に似てきたなw
>688
まさに茶坊主が知ったか振りをして無知をさらけだした典型ですなw
690 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 19:52:31 ID:grq6v7Jh
>>686 確かに、政治史や社会史に関するものなら、
第一次世界大戦のものでもベトナム戦争のものでもそこそこある。
だけど、「戦史」「師団史」とかとなると、原著であたるしかない。
幸い英語だから、割と簡単なほうでしょ。
神の啓示
>谷壽夫の『機密日露戦史』は読みにくいですね。
>田母神氏にも通じる「兵隊頭」があるんですね。
>すなわち、ある端的な事実なり命題について
>「これだ!」と感じるとそこから演繹し出すんですね。
>例えば、張作霖爆殺事件についてKGBのエージェント報告書で
>「ボクがやった」というのが発見されると
>「犯人はKGBではないか」「そうに違いない」というやり方です。
ありがたや、ありがたやw
パリ不戦条約なんて、留保条件ばかりで、法として成り立たない
>>692 ソースヨロシクです。
日本が真珠湾攻撃で不戦条約破りをしたのは変化ないんじゃないの?
つーか真珠湾より先にコタバル上陸作戦開始しとるな。
英米もアイスランド侵略で、不戦条約破りをしている。
696 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 00:38:34 ID:zz4hDNHD
最近ではイラクもw
>>695-696 アメリカの場合、
不戦条約違反でないことを議会に述べてから開戦する、
て掲示板あたりに書かれてなかったっけ。
イラクとかは議会でみとめられてるんじゃないでしょうか。ソースがあるのかどうかはしらんけど。
最近ではオバマが「アルカイダに対する戦争」とか言ってアフガニスタンに派兵しているのがニュースで報道されていますね。
>>695 Googleで検索したら左翼系のサイトで、
> ところが、第二次大戦が始まり、ナチス・ドイツがデンマークを占領したため、
> アイスランドもナチスに占領される恐れが生じた。
> そこで一九四〇年、イギリス軍が先んじてアイスランドを占領した。
>
> いかなる抵抗もなかったので、犠牲も出ていない。
> イギリスはアメリカとアイスランドの協定を取りまとめ、
> アメリカに占領政策を委ねたので、米軍がアイスランドを占領した。
ttp://www.maeda-akira.net/texts/tabi_suru_heiwagaku/tabi_2.html なんて説明がありました。
イギリスが占領してアメリカがゆだねられたようですね。
アメリカは戦争自体はしてないようですが、どうなんでしょうかね。
699 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 10:40:49 ID:zz4hDNHD
イギリス正犯、アメリカ共犯ね。はい、侵略国家決定!
>>699 事前の共謀がないから共犯にはならんかも。
というかageると釣りにしかみえんなw
あと、当時のデンマークはナチスドイツに占領され保護国となり
デンマーク政府も存続し、デンマーク王もドイツ占領下のコペンハーゲンに留まったことから
ナチスドイツ保護国デンマーク領アイスランドを交戦国イギリスが占領するのは、
不戦条約違反にはならないのかも。不戦条約に関するソース見てないから知らないけど。
702 :
名無し三等兵:2010/01/27(水) 20:27:27 ID:/w2Ypcqb
>>697 何議会で認められたって?
イラクの議会?
わけわかんないw
>>702 ageて釣るほどのネタじゃないなw
米国議会に決まってんだろうがw
ベッキーによると神奈川は文化財を保存できない蛮地らしいw
掲示板にこんな書き込みが。
> ちゃんと商家は、財産も没収されずに生き残ってますよね。だから文化財も残ったのかもしれませんね。
呂宋助左衛門、淀屋廣當は没収されてますが。
財産権を保障する法制度が存在しない時代はね。
さすがに別宮氏もこのレスに対しスルーしておられるのでしょうか。
706 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 10:46:18 ID:PaoxxY4N
>>703 自国の議会がOKすれば侵略じゃなくなるんだw
>>705 ベッキーはホリエモンの時に紀伊国屋はけしからんと言って財産没収をした幕府と検察は変わらない
こんなでたらめじゃ起業家が出てきませんと言っていたからちゃんと反論するだろw
でも粉飾決算やったカネボウは潰れて当たり前と言っていたのに、
ホリエモンの時には粉飾決算で損する奴はいないと言い出した御仁だからなw
>>706 アメリカは「侵略と思ってない」ということかと。
709 :
名無し三等兵:2010/01/31(日) 23:26:47 ID:n/IM76WR
>>708 だから侵略ではないとw
誰も自国の戦争を侵略とは言わないだろうからまったく意味がないねw
>>709 文句があるなら国際司法裁判所か国連総会か安全保障理事会へどうぞ、
ということなのでは。
多国籍軍編成前にアメリカは国連で自国の正当性について述べていた。
実態はともかくw
711 :
名無し三等兵:2010/02/06(土) 10:22:03 ID:sCJMdmaA
>>709 国際司法裁判所→ニカラグアから訴えられた時応訴義務撤回。癌虫決め込み可能
安保理→常任理事国拒否権あり
はい終わりw
712 :
697:2010/02/06(土) 10:34:04 ID:???
>>711 まーそういうこと。
アメリカの議会で「ぼくは国際法をじゅんしゅしているんだお!」と言い張って認められれば
アメリカは国際法違反の責任を問われることはない。実質的にw
せいぜい国連総会で討論してくださいな、ということかね。
713 :
名無し三等兵:2010/02/06(土) 23:54:57 ID:sCJMdmaA
総会つっても「フセインがテロリストを訓練していた」とか「大量破壊兵器を持ってる」とか嘘八百並べてりゃOK。
偽証罪とかないし、後から追求するのも一部偏執狂だけw
714 :
名無し三等兵:2010/02/10(水) 21:53:10 ID:IA1V3zd5
「中国人や韓国人はよく会議でパソコンを開いていますが、あまりにも異字同音が多くて、
聞いてもわからず、テキストが事前に配布されるためです。」
「ただ漢字の発音の四声と平仄が覚えられず、中国人以外には難しいだけのことです。」
朝鮮語のことはわからないのでひとまず措く。
「中国語に異字同音が多い」と日本人が言うのはおかしい。四声も音節末子音もない
日本語で漢語をこれだけ使っているのだから、日本語の方がはるかに同音異義語は
多い。
要するにベッキーは四声が聞き取れないから全部同じ音に聞こえるだけじゃないのか。
以前帯気音がわからないみたいなことも書いていたから、無気音と帯気音も同じに
聞こえるんだろう。
道義問題的にとらえてることはさておき同音異義語のほうは比較が難しいな
中国語と言っても色々あるし統一もされていないからどの中国語なのか
同音異義語が少ない中国語もあるし多い中国語もあるしでわからん
716 :
名無し三等兵:2010/02/10(水) 23:13:27 ID:IA1V3zd5
思うに、同音異義語云々ではなく、中国語は方言が違うと発音がまるっきり違うが文字にすれば
だいたいわかるので、耳で聞くよりテキストを読むのではないだろうか。
外国語のわからない人がよく言う無意味な発言
・方言によって違うから……
・もともとカナでは書けないから……
・日本人には違いがわからないから……
確かにシナ・チベット語族ととらえれば中国語の抱える問題は方言レベルみたいなものだとも言えるが
しかしインド・ヨーロッパ語族だからラテン語も英語も一緒というようなものかと
基本的に人工交通網が都市直通の中国はヨーロッパ以上に言語の分断が激しい訳で
その問題を解決して中央集権させる手段が漢字であり科挙試験だった面もある
だから漢文や漢字は共通認識化されたまま固定するべきであるとされて詩人以外は創意工夫をしなかった
ともかく政治統一はできるが言語統一が難しい条件を整えた文明だったわけ
北京語と広東語と上海語は日本語と朝鮮語並みに違う
そしてそれぞれの言語中に鹿児島弁と青森弁よりも乖離した方言を抱えている
こういうお国柄だからある言語の同音異義語が日本語よりも激しいのは当然でその逆も真
指摘はどちらも正しいが逆も成立してしまう背景があるので断定調で言われるとちょっと引っかかる
蛇足ながらこの漢文漢字の固定制約がないからこそ日本は維新でヨーロッパの知識を漢字の新概念に変換しまくることができた
中華人民共和国の人民と共和国は日本製といわれる背景でもあると
御説拝聴。
しかし
>>718の主張しているのは結局「中国語は方言がすごい」ということなので、
「同音異義語が多いからパソコンを見る」というベッキーの記述はやはり的外れ
なんじゃないの?
日本製といわれるというか日本製だわな
#中国語
だから今日の中国の国内放送は中国語の字幕が出て
一生懸命彼らなりの国語改革に邁進しているんだが。
#特亜の会議
目の前の現実を蔑宮的理解で解釈して「オレ断定」して信者達に開陳。
その超説っぷりに度肝を抜かれるって構造はいつものことだろ?
まあ、蔑宮は今日も元気に正常運転w
久しぶりにHPコンテンツを見た。
「WHAT'S NEW?」の中にある「旅順大虐殺」は先日来、啓示板で語られた内容で
やっつけ感が強い。なにせ史学上の成果はそこには反映されて折らず
結局「官僚が悪い」というオチで終了しているからだ。
もう一つ付け加わった「防護巡」コンテンツで頭を抱えそうに成るが、
堪えて「質問集」を開くと、こちらにも新コンテンツが。。。
(つづき)
質問集
「迫撃砲の発明」で本当に腰を抜かす。
頑張ってその電波ユンユンの記事を読み進めて行くと
>兵器を動物で運ばせるのが砲兵または輜重砲兵。
>人間が運べる武器しか持たないのが歩兵
新誕生「輜重砲兵」
B宮は自分で何を言っているのか、 それとも「何を書いているのか」判っているのだろうか?
中国人が同音語だらけで字を見ないと意味がわからない、という B宮はで輜重の意味(字義)がわかっているのか?
日本人なら輜重砲兵なんて書くか!
さらに読み進めると日本陸軍についての言及が。
いや迫撃砲は砲兵所管のガス兵器で曲射歩兵砲と。。。
・・・なんて所感はどうでもよい。
>89式重擲は発射音が大きく、かつ弾着と発射音がほぼ同時であった。
>これにたいして、迫撃砲は音速以下のため発射音が聞こえてから退避できるという欠陥があったという。
ああ、弾速が音速の89式重擲
毎度の事ながら、日本は何で戦争に負けたんでしょうか?
なるほど、海軍と革新官僚がいなければ 無敵陸軍がノモンハン戦では拡大事変で対ソ戦をやらかし チタ突貫でシベリア制圧しインパール作戦ではベンガル湾横断でインド解放。。。
ああ、それなのに、それなのにw
やっぱり平壌運転ですね。
Train D'artillerie
それを「輜重砲兵」と訳すかw
まあ、現実的には弾速が音速を超える砲は別に珍しくもない。
また砲口初速ではなく終末弾着付近まで弾速が求められるのは
徹甲弾とか速度が威力と関係する運動エネルギー弾一般に求められる特性だけど、
榴弾などの爆裂弾、化学エネルギー弾では、まあ適切な範囲の終末弾速が
弾殻やら信管の都合で規定されるけれど威力が弾(炸薬)の効力によるから
減衰し音速を割る前に弾着すれば音は常にあとから来るだけで
「ただそれだけ」なんですが。
3インチって76.2mmだよな?
3インチ81mmって…さすがだ
Train D'artillerie
歴史的には「馭兵」であり、砲兵附き御者達で非戦闘兵科。
操砲員と砲兵士官で構成される射撃兵と運搬員とが分離していた時代の名残で
日本では砲兵誕生当初より砲兵が一体化していたけれど、
砲兵技術が砲術家の秘技で砲兵ギルドとかがあった時代の延長として
砲兵将校が国家育成の砲術家として技能伝授者としての職人養成機関修了者による
砲兵団を形成していった社会で、その枠外におかれた砲の運搬をする人達のこと。
「弾列」が弾運びであったように砲運びの人達。
砲の運搬兵を輜重砲兵、百歩譲っても砲兵輜重だよな。
というよりも、わざわざ表記して文中に織り込まなければならないのかがワカラン。
で記事で何を言いたいのかが解らないのですが。
輜重砲兵なんて余計なこと書かなくてイイじゃん。
輜重砲兵って初めて聞きましたけど、なんですか?って質問してみれば?だれかw
一次大戦のコンテンツとしての迫撃砲記事だろ?
元本の劣化和訳コンテンツのような気がする。
もっと自分で理解してからコンテンツ化すりゃ良いのに。
#重擲
ベッキーの言う通り「発射音が聞こえてから退避できる」だけのような気がするw
砲弾の飛翔音が先か弾着が先かって着弾地にいるかぎり「そんなに都合よく退避は出来ません」で
効力射の前に、あるいは弾着が定まらないうちに隠れて!逃げて!」ってだけだと思うけれど。
特筆すべき事なの?
726氏の言う通り別に威力が増す訳でもないのにさ。
730 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 18:25:29 ID:2tgF/a/D
>>730 他力本願ですまんが、ミクロ軍事学で各記述の間違い探しを頼む
ウィキペで軽巡やその周辺項目でも読め。そんなんでも十分間違いがわかるレベルだから
>>730 読んだ。
パラレルワールドをのぞいてしまったような気分。
どうすればあれだけの電波を飛ばせるんだろう…。
>730
リンク先読んだ。
その中で
>フランス海軍は、タンブル・ホームの巡洋艦をつくり続けた。
>『ラ・ブリュア』は4800トンであり、(略)
>『ラ・ブリュア』は姉妹艦を3隻もち第一次大戦にも参加した。
>しかし転覆の危険性から地中海とエーゲ海・紅海から出られなかった。
>平時においても外洋3海里外には出動できず・・・(略)
ねぇねぇ、フランス人てバカなの?
ナンなの?この巡洋艦w
おかしい、俺は世艦の「フランス巡洋艦史」もコンウェイの図鑑も持っているが、「ラ・ブリュア」なんて
フランス巡洋艦に覚えはない。
図鑑をめくってみる。
……もしかして、Bruix のことか?
この艦なら、読み方は「ブリュイ」だろう。しかも定冠詞をつけても「ル・ブリュイ」にしかならんぞ。
それにこのクラス、海外派遣艦になってサイゴンとか中国とかに行ってる。
1隻は中国で沈んでる。
「平時においても外洋3海里外には出動でき」なかったのなら、どうやってそこまでたどり着いたのか
謎だ。
>>727 迫撃砲なので、弾より砲身の方が太い。弾が3インチで砲が81mm。これは間違いじゃない。
ただ、ストークスの名前は出してブラントの名前が出てこないのはなぜだろう。アメリカの
M1迫撃砲はブラント迫撃砲のライセンスなんだが。
737 :
727:2010/02/12(金) 14:30:19 ID:???
>>736 知らなかった…
迫撃砲の場合は、砲口から弾を放り込むために、
砲弾の直径よりも口径を若干広くしてあるわけですか?
勉強になりました
>>730 顕著なタンブルホームを持つ三景艦を建造した日本海軍は、違う世界の日本海軍なんだろうか?
>>735 ずっと接岸航法で行ったんだろ。
WW2末期の日本の輸送船みたいに、こうインドの輪郭線をウネウネと辿ってだなw
資料に使っているものは、海外の専門書なんだろうか?
吉野と坪井に関しては間違いなく、マンガ「日露戦争物語」だったなw
>>739 インド洋に出る前に、地中海でかなり難儀しそうな航程だw
あ、そうか。アドリア海経由じゃなくてジブラルタル経由で行ったのかw
しかし、ジブラルタル海峡の幅は7.6マイルあるぞ!
がんばれ、ラ・ブリュア!
744 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 12:28:53 ID:1vX0D4Ia
一瞬、「がんがれ、ラブ・プリキュア!」に見えた漏れorz...
745 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 18:33:47 ID:ePZZ9foP
>南京周辺での死者数(=埋葬数)が中国側の資料とも符号する
あれだけ、中国人が出してくる統計や数は信じられないと書いておきながら・・・
す、凄い、凄すぎる。
746 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 00:14:09 ID:tWc3f9wI
「(石田三成は)将帥としてみた場合、かなりの人数を山を挟んで二手に分けてます。
側背攻撃か挟み撃ちか狙ったんでしょうが、大会戦では得てして失敗です。
ナポレオンのワーテルローもこれだし、シュリーフェンプランもパリを前にして間隙が
開く問題を解決できなかったんですね。」
普通、あの布陣は「谷を挟んで」と言わないか?
それから、マルヌのドイツ軍は挟撃を狙って軍を二手に分けてたわけでもない。
戦略的に見ると兵力をなるべく分けずに一塊になって進撃している形だ。
ワーテルロー云々も意味不明。軍を分けていたのは連合軍の方だ。
ナポレオンはそれに対して各個撃破を狙っている。
グルーシィのことを言いたいのかもしれないが、グルーシィは主戦場において何か
目論見があって分けてたわけじゃない。
連合軍から見れば、ワーテルロー本会戦はまさに「軍を二手に分けて側背攻撃が
成功した」好例ですな。
747 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 00:15:16 ID:tWc3f9wI
「師団というのは完結的であって、重砲・通信・野戦病院というのは一つしか配属されて
ません。
ですから歩兵を二手に分けて「主攻」「助攻」にして、陽動作戦・側背攻撃・挟撃程度しか
手がありません。
これは小競り合いには向きますが、大会戦となると二手相互が通信できなくなるという
致命的問題、また単位が自主的に動けない=独断専行できないという問題が生じます。」
師団制を全く理解していない発言。
全軍が一体となっているとベッキーの言うように軍を分割しての作戦がしづらいから、
小集団ごとに「重砲・通信・野戦病院」、兵站その他を分属させて「独断専行で」独立行動
できるようにしたのが師団である。
「大会戦」なら、当然複数の師団が参加しているはずである。
748 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 00:16:25 ID:tWc3f9wI
「小早川の裏切りは偶然ではなく、あの情景では「それしかない」と隆景本人が思わざるを
得なかった結果では。」
秀秋ぢゃ。
あと、ベッキーは毛利軍が関ヶ原で戦闘したと思ってるのか?
その上で西軍が負けてるんなら、敗因は軍を二手に分けたことになるかもしれないけど、
あの布陣は別に三成が命令してやったものじゃないし、最大の敗因は調略戦における
敗北だからねえ。
実兵力においてかなり西軍劣勢なのに、金吾殿がなかなか寝返らなかったのを見ると、
西軍はかなり善戦していたわけで、すると地形的に西軍主力はなかなかいい布陣をして
いたのではないかと思うけどねえ。
まあ家康本陣は酣戦期には使えない兵力だから、実際の戦場での兵力差はもう少し
縮まるわけだけどね。
どれも語り始めたら100レスは優にいきそうな話題だな
>>749 ベッキーに関しては1レスあれば間違いは指摘できそうな気がするな。
話題としては100レスじゃ納まらんだろう。
751 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 20:21:02 ID:Cl0Xupvj
別宮さんのお勧め本を教えて下さい。
本人の掲示板で聞いてやれ。
たぶん信者が教祖の著作を薦めると思うがw
>>701 そういや思い出したが
「日本はパリ不戦条約に『自由意思』で参加している」
という趣旨のことを別宮氏は述べてなかったけか。
留保条件云々以前に
自分から署名・批准しているのだから条約破りして非難されるのは仕方がない、というカンジで。
強制されているわけではないしね。
754 :
名無し三等兵:2010/02/25(木) 23:44:18 ID:ZETB8aFm
「これでは国防はできません。そのうえ地方に素封家が生まれず、起業が発生しなくなります。
ちょっとカネが出来ると、たちまち財産没収です。」
中国に素封家がいない? 金持ちになるとすぐ財産没収?
……中国ほど権力と癒着して財を成す大金持ちが多かった国はないと思うが。
755 :
名無し三等兵:2010/02/25(木) 23:51:04 ID:ZETB8aFm
「三成も関ヶ原で勝てば成功者であって、とりあえずは人事よりも作戦に敗北原因をみつける
べきです。
統一指揮をやるには地形的に無理でした。伝騎は山を駆け上がれませんよね。」
……小説でもいいから一度関ヶ原の話を読むべきだと思う。
ベッキーって自称戦史研究家だよね?
>>754 > ……中国ほど権力と癒着して財を成す大金持ちが多かった国はないと思うが。
権力と癒着して財をなして失脚して投獄されてる人もいるかと。
というか、NHKの「激流中国」でそんな話もあったような。
別宮氏は、掲示板か何かで
「中国の大富豪の末路は国外脱出か死亡か行方不明が大半」
とか言っていたような。
>>756 自称「歴史」研究家だったと思う。
まぁどっちにしても、大した詐称だと思うが。
>>757 そりゃ、中にはいるだろうが、金持ちがみんな財産没収されてたってのは明らかに違うだろう。
そんなんばっかりだったら、だれも表の商売なんかやらずに闇ばっかやることになる。
太平の世に儲かってたのは明らかに癒着しながら表の商売をやってたクチだろ。
>>759 いやまあ、NHKの場合は表で商売してて地位があっても
適当な罪状で投獄されていたような。
そらそんな国だと
金貯まったら逃げ出すわな。
というか共産党幹部の子弟はアメリカ留学者もいるなぁ。
たいていは汚職の摘発に連座して(=政争のダシに使われて)
投獄というパターンでしょ?
歴史的には、起業に成功しても適当なところで田舎に引っ込んで
子供や従業員に事業を続けさせないので永続的な企業としては
残りにくいという事情もある
(で、地方の名士になるが2-3代で身代を食いつぶすw)
762 :
名無し三等兵:2010/02/26(金) 23:55:11 ID:ID1yhwFc
「史上有名な包囲戦はみな敵が衝力をかけたときに「偶然に」攻撃をかけ成功したものばかりです。」
ミンスクは?キェフは?ヴャジマは?
そして何より、スターリングラートは?
そのあとも、バグラチオン作戦は?ファレーズは?
ベッキーのいう有名な包囲戦って何のことなんだろうか
一日で勝敗が決するような会戦を想定してるんじゃないの
ハンニバル・・・
前提に綺麗に成功した包囲と加えてあるが
>762がスターリングラード上げてるが。あれが綺麗に成功した包囲でなければこの世にそんなもん存在しないぞ。
ナポレオニックで包囲といえばウルムとライプツィヒ。これも違う。
アウステルリッツだけかな、該当するのは。
アウステルリッツでは綺麗な包囲にはなってないけどな
769 :
名無し三等兵:2010/02/27(土) 20:44:44 ID:XOEdDQio
http://ww1.m78.com/honbun/versailles%20treaty.html 「ベルサイユ条約は原則としてドイツと各国の間で締結された条約と言う体裁をとっている。
従ってオーストリア=ハンガリーなど他の中央同盟諸国とは別の講和条約が締結された。
連合国のなかにも区別があり、主要連合国(Principal Allied Powers)、協力諸国(Associated
Powers)と残り諸国(The Rest)は区別されていた。
条約の執行能力をもつのは主要連合国と協力諸国とされ、残り諸国はそれを待つ形となる。
主要連合国、アメリカ・イギリス・フランス・イタリー・日本
協力諸国、ベルギー・ポルトガル・ルーマニア
残り諸国、ボリビア・ブラジル・中国・キューバ・エクアドル・ギリシャ・グァテマラ・ハイチ・
ホンジュラス・ヘジャズ(サウジアラビアなどの前身)・リベリア・ニカラグァ・パナマ・ペルー・
ポーランド・サーブ、クロート、スロビーン・シャム・チェコスロバキア・ウルグァイ
27ヶ国で、中国は直前に調印を拒否した。
本当にこんなことが書いてあるか?
ふつう、第一世界大戦で Associated Power といえばアメリカのことだぞ。
http://www.gwpda.org/versailles.html ヴェルサイユ条約の全文はここで手軽に見ることができるし、アジ歴には日本語版もある。
しかし、どこを見てもベッキーの書いたようなことは書いてない(ように見える。まだ全部綿密に
探したわけではないが、どうも書いてあるようには見えない)
http://www.gwpda.org/1918p/neuilly.html ヌイイ条約の冒頭を見ても、米英仏伊日を指して "Principal Allied and Associated Powers"
と書いてある。
ベッキーはどこからこんな珍妙な分類を探してきたのか?
>>739 イギリスあたりに意地悪されそうだな。
>>757〜761
週刊新潮だかなんだかにそこら辺の裏事情が連載していたな。
汚職や賄賂で入手した金を正規の銀行に預けるとそれが証拠になって捕まる可能性があるので、
裏金となって闇に流れてるそうだ。
その額が莫大で、鉱山採掘・鉄道建設・交通機関まで裏金資本で運用されている例が多々あるそうだ。
中国みたいな独裁官僚国家は中央が裁可するのを待っていたら商機を逃してしまうので、
違法な闇資金の活躍余地が物凄くあるようだ。
逆にそこまで闇化すると、表の官僚とか大量に巻き込んでるので、表で真っ正直にやってる奴よりも
逮捕とかしにくくなるという矛盾。
形は違えど、一種の企業家だよな。今の中国経済が支えられているのも、この膨大な闇資金の力かと。
実際、長く続いている企業は日本が一番だしな。
最近、ベッキーの言説の粗探しの楽しみが何かに似ている気がしてたんだが・・・
川口浩探検隊だ。
あの楽しみに似てる。
>また学業に励んで四年間の厳しい訓練に耐えた看護婦さんは高給をもらってしかるべき
これってお爺ちゃんの入院体験にもとづく「任地惚れ」じゃねぇのw
ハニトラに簡単に引っ掛かりそうなベッキー萌えw
ベッキーの中国嫌いって香港勤務で嫌な思いしたからっぽいしな
ホリエモンの粉飾をなぜ擁護するのか分からないな
豚扉のような事業本体が赤字の証券印刷業のような会社で「科目入り繰り」なんて
やったら最悪の詐欺的行為じゃないかw
程度の差の話じゃね?
車運転してるなら誰でも法定速度オーバーくらいするだろ
ホリエモンは一般道で200kmだして東証パンクって感じだからお縄なんだろ
ただそもそもホリエモン擁護は粉飾関係の視点から出たものではない気がするんだが
ホリエモンの企業家精神というかイノベーションというかベンチャー立ち上げみたいな行為だろ
ベッキーの理想や目標とする社会のあり方に沿っているから擁護してんじゃね?
それって人治主義的な発想だよねw
ただホリエは本業ではたいした生産事業してないんだよ。
ライブドアも金主見つけて買い取った会社だしね。
所得の移転に関わることしかしてない。
その集めた資金で何か実業に投資すればまた違う評価も得られたんだろうが。
>>777 ライブドア証券、したらば、ライブドアブログは人気だったな。一応生産性はある。
後者二者は今でも健在。
もう少し地道にやっていれば
ソフトバンク、楽天に次ぐ第三勢力となれたかもしれないのにね。
生産が動いてた金に全然見合ってないだろってこと。
>>779 利益がでる(または出る見込みのある将来性がある)事業なら金が動くこと自体はわるくない。
YouTubeやニコニコ動画が典型。
そしてこの2ちゃんねるも。
ロングテール、てな言葉もあるんだから
急いで稼ぐ必要もないんだし。
まあでもなんで小菅に収監されてたの?というのは疑問だな。
マンセー&アンチなここのスレ住人に客観性を求めるのはどうかと・・・
どうせアンチは揚げ足取りばっか載せるんだろな
揚げ足は取るが、心はラブラブ。
>>783 「ベッキー」で検索してもその記事にたどり着けない件
konozamaのレビューから否定的なものが削除されてるw
地図がヒデェとか本読んでないじゃないのかとか、ダメ出しされてたのに
そういえばベッキーの本読んだことないや
いや、サイトには目を通してるよ
791 :
名無し三等兵:2010/03/15(月) 21:05:10 ID:1uBa1CyS
「そのときの彼我の情況をみると、ソ連軍は満州において、東部ウスーリ河方面を
除いては、ほとんど前進できておらず、ホロンバイル方面でも殲滅されるような
状態です。
長春を頂点とした関東軍防衛線は破られていませんでした。ハイラルと虎頭要塞も
落ちていません。」
関東軍無敵!20年も勝っていた!
ちなみに開戦10日で長春を陥とすには、ブレスト-ドニェプル河間のグデーリアンより
速いペースで進撃する必要がある。
792 :
名無し三等兵:2010/03/15(月) 22:21:15 ID:1uBa1CyS
「瀬島の本に「国家戦略なき国家は亡ぶ」とあります。
これは根本的に誤りで「戦略」(軍事外交上の長期目標)を国家をもつ必要がなく、
パリ不戦条約では国策としての戦争を否定(米ソも加盟)しています。
民主党の「国家戦略」(意味不明)というのも「イニシアチブ」を国家がもつという
点で同根の発想でしょう。」
あのねお爺ちゃん、21世紀の現代において「戦略」ってのはもはや軍事用語じゃないのよ。
俺の知ってる20世紀には、既に軍事戦略と国家戦略を区別する発想があったと思うw
>>792,793
おまえらが文意読み取れてないんだろwww
アンチの言いがかりはホントしょうがねえなあw
795 :
名無し三等兵:2010/03/16(火) 07:10:57 ID:boCXGMec
いやあベッキーが瀬島氏をバカにしたくて仕方がないみたいだけれど
まさにベッキーが持ち出した民主党の例が瀬島氏の卓見を示しているような気がするのは
漏れだけ???
つか、誰でも言いそうな台詞だけどな>瀬島氏の文章
しかし、どこまで不戦条約を絶対的普遍性をもった大典するんだ?
二次大戦を防止するのに何ら役に立たず、あれだけ不備が指摘されているのに。
なんでだろうか?
796 :
名無し三等兵:2010/03/16(火) 07:21:32 ID:boCXGMec
794よ。ならお前が読み解いてみろよw
信者ならこれは義務だぞ〜。
あと、791についても文意を読み解いてみ?
791はお前の仲間じゃなくってアンチだろ?アンチのコメントを都合よく取捨選択するなよ。
好き嫌いしちゃダメ。まあ、このダメ信者の姿勢もマクロ的には正しい、のかw
しかしベッキーは時空を飛び越えて米空母を撃沈したと思ったら、
今度は満洲で空間を無視しましたよ。
相変わらずアンチは粘着質だな
そんな見ててイライラするなら無視すりゃいいのに
799 :
名無し三等兵:2010/03/16(火) 18:38:52 ID:boCXGMec
>797
だからw
>798
別にお前が無視してもいいんだぜ
×イライラ
○ワクワク
国際条約や国内の法律解釈なんかの書き込みをみるとその精神を重要視しているように見えるが
大陸法やってる所が国内法のノリで解釈を弄り回して条約が成立した精神を無視した結果第二次大戦が勃発したととらえているからだと思う
つまり立場は不戦条約の絶対的普遍性=政府レベルによる他国の領土や利権に対する先制軍事作戦の発動の禁止を支持じゃないか?
大戦防止に失敗したのはこの精神を無視した複数の大国のせいだって言いたいんでしょ
不戦条約の精神に不備は無く運用には不備がある
その不備は不戦条約違反に対する罰則がきちんと定められていないこと
逆に言うと罰則がないからそれぞれの国が不戦条約違反をそれぞれの国の基準で弾劾できるということかと
湾岸戦争でも多国籍軍形成となったんだから外交問題を軍事力で解決しようとすると世界中から武力行使を受けるってことでしょ
不戦条約はその大義名分の旗印になるんだから火消しに効力を発揮するんだな
その火消しの能力が戦争防止にも作用するんだから制度不備でも抑止力として機能するんだろ
これが機能しないのは不戦条約の精神がわからなかった湾岸戦争のイラクや報復をものともしないイラク戦争時のアメリカ
それから精神も分からないし報復も上等な大日本帝国とかだろ
外交の果てに軍事力を行使することを禁じた世界の始まりが不戦条約からなんだから現代世界をここから解釈するのは間違ったアプローチではないと思うが
>>791 なぜ落とされていない地域の日本兵があんなに多くシベリアの土なる破目に?
それは8月19日の停戦協定でヘタを打った奴らがいたからだろう
そいつらは参謀本部の社会主義者どもだ!
・・・という感じの文脈で使われていた文だと思うのだが
支那事変〜太平洋戦争直前外交にチラホラと見え隠れしてるね
でもそこらのへんに突っ込みを入れてる人はこのスレでは少ないよね
軍事板なのと細かいミスがあまりにも多すぎるせいでほとんどの人が
そこらのへんまで気が回らないのは確定的に明らか
>>799 ID:boCXGMecは別宮アンチに執着するあまり
別宮とは関係のない部分まで否定して論理的に破綻しているな。
日本が不戦条約に参加したのは自由意思であり、
別宮とは関係がない。
自由意思で参加した以上、それを自ら破ったら非難されるのは当然。
しかも奇襲で。
806 :
名無し三等兵:2010/03/17(水) 21:46:19 ID:3ZeerixE
「それに大貴族を加えて、人口の5%程度であって、日本の士族と変わりません。
ユンカー・ジェントリーも同じで、この階級がない中国やロシアは日英仏独と違った
社会的変貌を遂げたのは当然です。」
ユンカーとジェントリーを「同じものだ」と言い切るこの大胆さ!
さらにそれと日本の武士が同じものだとする論理の飛躍!
そしてそういう層が(どういう層だかもはやわからないが)ロシアと中国にはいないと
断言する力強さ!
これがマクロ歴史学なんですね!
……ところで朝鮮の両班ってどう位置づけてるんでしょうね?
807 :
名無し三等兵:2010/03/17(水) 21:47:01 ID:3ZeerixE
「普通の藩の士族だと隣接藩の同格の士族と結婚しているケースがけっこうあると思います。」
あるの?
ないよなあ……
さあ?
>>806 士族と同じと言っているのは人口比率の話な
暗に中国やロシアは(加えて半島も)比率的に見るとそんなにいないと言っているように感じたが
その人口比率をその後の社会変化に結びつけて論じている事が主じゃないか?
武士やユンカーやジェントリの性質が同じものであると主張するための文章ではないと思うが
と言うかその後の経済力や結婚の話で各国の支配層の性質が違うが故の話に続いているだろ
男と女は人間という点では同じだが性別として捉えると違うだろ
あれは何が同じだと言っているのかな?
それとも俺の読み違いかね
>>811 サンクス
ただ両班については変な統計だと50%超えてたりする事は知ってて書いた
あの文の主な意図を考えての事ですので
ログについては参考になり助かりました
それで思い出したのですがもっと前のログか何かで都市人口や非食糧生産層の人口等に絡んだ社会形成論があったと思うのですがどこにあるのかご存じありませんか?
ベッキーは中世以降のポーランドにおけるシェラフタについてご存じ無いらしい。
彼等の生活様式や社会的影響力は武士階層と類似する点が多いというのに…。
(当時のポーランド・リトアニア共和国はウクライナやベラルーシも含む領域)
814 :
813:2010/03/19(金) 18:42:09 ID:???
誤:シェラフタ
正:シュラフタ
「元来、パソコンはラテンアルファベットを前提にしています。
漢字をアルファベットに変換するところが膨大な手間です。
それで「先進国」の香港でも携帯は普及しましたが、メールは駄目でした。
漢字メールをやるくらいなら、英語が早いという勢いでした。
中国語の漢字というのは音(400種しかない)と四声の組み合わせです。
中国語の音で仮にアルファベット入力しても、異種漢字が50程度ザラにあります。
また方言各種ですから、それほど各中国人は発音に自信がないはずです。
それもピンインという共産党推薦の互換方式は、英語の音と一致してません。
XIAN=シャンと思いつきませんよね。鮮殲仙妖先弦嫌賢閑険献線現県限、これらは
全部シャン(ただし四声あり、これで4ぶんの1くらい、北京官話)です。
どうやってインプットするか悩みますよね。」
日本人が言うなw
>>815をみて東京特許許可局、という早口言葉が頭に浮かんだw
貴社の記者は汽車で帰社、だろ。
>>815 まあオレもそう思ったがw
中国語のIMEがどうなってるかだろ。
単語変換とか文節変換がなくて全部単漢字変換とかだったらたしかに気が遠くなる…
いやどうなってるのか知らんがね。
ざざっと検索してみたところ、たしかに5年くらい前の記事には
「香港人は英語でメールを打つ」という話が載っていたりする。
でも最近の記事には見当たらないところを見ると、中国語変換ソフトも
かなり発達したのだろう。
中国語圏は文字コードの互換性がいろいろ面倒だったしな
トップページの下のほうの構成がずいぶん変わってるんだが誰も突っ込まないのな。
踏むといきなり強烈なの食らったりするんだがw
リンク集とか前からあったっけ?
軍事板常見問題とかリンクされてるのには噴いたw
帝国陸軍の崩壊っていうのは前はなかったな
リンク集は前からあった……気がする
リンクされていた石原莞爾のホームページっていうサイトの主張がベッキーとかなり食い違ってる
>>822 えーと、このスレも一応軍事板なんですがw
>>824 いや常見問題って、ベッキーってとんでも?とかそんな話題まで拾って載せてるじゃんw
自分が引用してきた文章に対して
下品な〜とかいうことが時々あるが
……まったく解らん、俺には国語の教養がないみたいだorz
828 :
名無し三等兵:2010/04/02(金) 00:42:48 ID:NSkjIAFg
「それとは別に、イギリスの巡洋戦艦『インディファティガブル』と『インビンシブル』が11・5
インチ砲で撃沈されています。
これは「謎」です。
巡洋戦艦の装甲といえども1万〜1・5万メートルでは貫けないでしょう。
しかも火薬庫に引火した轟沈です。
防火扉や中央隔壁の問題と多くの英米歴史家は語りますが、やはり飛躍的な「技術革新」が
あったのでは?
「指向性炸薬」の採用ではないでしょうか?
戦車砲弾やパンツァー・ファウストに応用できて、艦砲弾に応用できないとは思えません。」
ジュットランドの艦砲に成形炸薬弾!
まさにオーパーツ……。
さすが、この発想は余人には為し得ない偉業だ。
この書き込みには他にいろいろと突っ込みたいところもあるのだが、この偉業の前ではどれも
かすんでしまう。
艦砲にホローチャージ弾なんて使用例あるの?
研究はあったかも知れないけど、実用した国はないだろうね。
ホローチャージ弾の効果からいえば低速の方が有利だし、思い付きを検証する過程で
放棄される着想だと思う。
なんで飛躍的な技術革新が、遅動信管や被帽徹甲弾ではダメなのか聞きたいが、まぁ
聞いてもしょうがないのだろうな
>>831 絶対匿名 by mailform,2008年10月9日 0:29:17
833 :
名無し三等兵:2010/04/06(火) 20:22:40 ID:fbisRGKN
?
別宮さんの巻末に参考文献載せない、注は付けないというやり方はおかしいね。
別宮さんいわく「大学院生の修士論文でぱくられるからつけない」らしいけど、それはあまり理由になってない。
昔パクリの被害などひどい目にあった経験でもあるのだろうか?
別宮さんの作品は後代まで残るものだと思うけど、以上のように学術的書式を守らないやり方では精彩を欠くな・・・
>>833 掲示板見てたら「商業誌は」と書いてたような。
学術誌じゃないつもりなのでは。
835 :
名無し三等兵:2010/04/07(水) 17:06:44 ID:y/9+ukKF
>>834 あくまで「評論家」なのか。
まあ、学術誌でも一般向けにすると注とかは省かれる場合がある。
それでも参考文献は削除しないが。
836 :
名無し三等兵:2010/04/07(水) 22:18:17 ID:Hw9uG5Zn
というか学術誌では査読があるから無理だと思う
新しくできた帝国陸軍の崩壊、更新する予定の項目が増えてる
もう1次大戦じゃなくなってくるな
それと今気づいたがTOP上の画像にEnglish ver Click Here!!
って書いてるってことは英語版あったのかこのサイト……
あと掲示板に首が細い云々と書き込んでる人いるが理解不能だ
高偏差値だから許されている人?はぁ!?
あの信者は電波一番きついから生暖かく見守ってやれw
839 :
名無し三等兵:2010/04/11(日) 00:33:11 ID:jNiDj+U+
啓示板いきおいないな〜
信者に知恵がついて教祖の面白啓示をスルーするようになったからなw
卒中で倒れてから塩分に飢えてるようじゃないか
人工塩味量とかちょっと和んだw
おいおい、掲示板で見た人もいるかも知れんが別宮本が出るらしいぞ
>山縣有朋の死から陸軍が社会主義者(統制派)に牛耳られ、
>最後はそのあまりの軍事への無関心、戦争のメカニズムへの無知から挫折に至るという主題で
>『帝国陸軍の栄光と挫折』を上梓しました。
今まで題材にしてきた戦史からちょっと離れた?
統制派批判はいつものことだしそんなことないんじゃない
でも新書みたいだしちょっとスタンス変えてくるかもね
更新きたね、帝国陸軍の崩壊→宇垣軍縮
しっかしこのサイトの掲示板って面白いなww
> 郵便事業赤字が信念のようですが、クロネコヤマトは今日も元気ですよね。
そりゃ宅配便やメール便など採算とれる事業だけやって
採算とれそうにない信書業務やってないからかと。別宮センセ。
信書と小包一緒にしてもなぁ。
信書業務値上げするとか、南米のどこかの国みたいに配達やめて
全部私書箱にするとかしたら別かもしれんけど。
標高3700メートル地点に重機を持ち込むことは、行政中心や大公共投資でもない限り、無意味な行為です。
ってどういう意味だろ?
重機が空気が薄くて動かなかったり、重機で瓦礫片付けたり道路作っても道路繋がってないから無駄って意味?
元々標高の高い地域に重機は多くないってことかな?
海に面した平地やダム建設とかの開発に使う方が元が取れるし
「ようやく重機が到着」って書いてあるけどそれは「元々はそこに無い」が前提じゃないかな
行政が政治力を使って要らない所に配置したり、公共投資でリスクが少なかったりしたら別
そうすれば元々標高の高い所に重機があってもおかしくない
でも無意味だし違うだろうって言いたいんじゃない?
その仮説が正しいと後ろに大量に控えている重機の存在はちょっとおかしいって事になるはず
ならばヤラセじゃないかって話かな?
この手のヤラセは共産国家のお家芸だからともかく疑ってみるべきなんだろうね
それは爺さんの知見というより、単に西側的常識に意味があるってだけじゃないのか
まぁわかりやすい国であることは同意w
>>849-850 「押すなよ!絶対に押すなよ!」という言葉が頭をよぎった。
「言うなよ!絶対に言うなよ!」ということか。
リスト化までして。
ホントにアホだな、あの国は。
852 :
名無し三等兵:2010/04/19(月) 08:10:08 ID:9344CEVs
>>849のようなの見ると
何が何でも統一された中国を維持することが至上命題な国なんだな
それに邪魔と判断したら社会主義すら捨てるんだろう
啓示板……なんか微笑ましいなww
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〃 / _,人 lヾト、 | :::::::::::::.:.:
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人 く´ ヽ| :::::::::::::.:.:
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.' イ i / 〃 `ゝ- z:::.:.:
l/ ! l / ` ┴‐rt─くシ′.: あんましいじめんなよー
! | レ 〈f| :::::::::::::.:.:
l / ゙! :::::::::::::.:.: 年寄だぞー
洋石氏はとりあえず殴りかかるスタイルみたいだね
さてどうなるか
啓示板の過去ログってここ最近の分がない気がするんだが
857 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 15:28:39 ID:dVbQMs4C
「一番弟子」の困平糖が2005年頃、「北朝鮮なんてのは核実験もできない終わった国」
って。
このスレの声の大きい人間は文脈の読めないタイプが多い。
リンク先や本文が示されていない場合、発言評価など無理だ。
859 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 19:36:19 ID:kbBerIeB
このように、昭和天皇でさえ日米了解案を駄目にしたのは松岡洋右だといってるわけだが?
洋石なる人物は何を言っているのか。
「昭和天皇独白録」から抜粋
>一体松岡のやる事は不可解の事が多いが彼の性格を飲み込めば了解がつく。
>彼は他人の立てた計画には常に反対する、又条約などは破棄しても別段苦にしない、特別な性格をもっている。
>日米交渉は三国同盟成立の頃から非公式に話が始まつたのでカトリック僧と岩畔大佐(豪雄・軍事課長)等の人物のことは聞いてはいるが、それ以上の事は知つていない、最初は非常に好調に進んだが大切な時に松岡が反対したので駄目になつた。
>日米交渉が纏まりうる機会は前後三回あった。
>第一回は十六年四月、野村大使の案に基いて米国から申し出たときである、先方の条件は日本に採り大変好都合のもので陸軍も海軍も近衛も賛成だったが、松岡只一人自分の立てた案でなものだから、反対して折角のものを挫折せしめた。
862 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 20:28:19 ID:kbBerIeB
>>861 >重要なのは国民党=蒋介石が満州国成立を認めるかどうかなのに……
蒋介石が日本に屈服しないよう、アメリカは物資どころか軍事顧問団まで送ってたじゃないかw
>>861 >双方が協定で認め合えば、これが新しく主権領土を決定するのです。
蒋介石に大陸権益を認めさせることができず、
首都南京が陥落しても抵抗を止めなかったからこそ、
三国同盟や日ソ中立条約で中国の外堀を埋めていったのが史実なわけで。
そしたら中国はアメリカと手を組んでやはり抵抗を続けると。
そこででてきたのが日米交渉でしょ?
結局、日中問題とは日米問題なのだから、アメリカを何とかしなければ駄目だよ。
日中間の交渉だけで片がつくわけない。
>>863 >そしたら中国はアメリカと手を組んでやはり抵抗を続けると。
支那事変を戦争ではなく事変と称したのは、アメリカが中国を支援する歳に中立法の制約を受けないようにするためで、この時点で中米はグルだ。
つーか、ベッキーはマジで日中の交渉だけで何とかなると思っちゃってんの?
第一次大戦以外は駄目な人だなぁ。
日本が満州事変や北支分離で国民党を圧迫し、一方国民党は在支日本人へのテロで報復していたわけで、国民党が満州を認めるはずないじゃん。
1936年にでた広田弘毅の対支三原則でも、「国民党は満州を認めろコラァ」つってるぞ。
419 名前:イナゾウ少尉 :2008/03/23(日) 22:34:43 ID:26zHP0WA
こうして生まれたのが「広田の対支三原則」ですが、内容は以下の様なものです。
1.支那側をして排日言動の徹底的取締りを行ない、かつ欧米依存より脱却すると
共に、対日親善政策を採用し、該政策を現実に実行し、さらに具体的問題につき
帝国と提携せしむること。
2.支那側をして満州国に対し、窮極において正式承認を与えしむること必要なるも
差し当たり満州国の独立を事実上黙認し、反満政策を止めしむるのみならず、
少なくともその接満地域たる北支方面においては、満州国との間に経済的および
文化的の融通提携を行なわしむること。
3.外蒙等より来る赤化勢力の脅威が、日満支三国共通の脅威たるに鑑み、支那側
をして外蒙接壌方面において右脅威排除のための我が方の希望する諸般の施設に
協力せしむること。
そもそも、国民党が満州を承認したって嘘だろ。
逆に抗日テロを指令したり、日本に満州を認めろと迫られた事実ならあるが。
蒋介石の演説でも満州は「失われた中国」だぞ。
1937年7月19日
蒋介石による「最後の関頭」演説
「満州を失ってすでに6年、いまや衝突地点は北京の盧溝橋に達している。
我々はもとより弱国ではあるが、わが民族の生命を保持せざるを得ないし、歴史上の責任を背負わざるを得ない。
『最後の関頭』に至ったならば、 あらゆる犠牲を払っても、徹底抗戦する」
現実に満州は日本の手にあったことが重要かと
塘沽協定で事実上の境界線が出来て終了だよ
こちらが表で裏が抗日テロじゃないかな
それで陰謀史観だと裏があるから表は殆どウソ偽りの建前だって言ってるんでしょ
だから彼らの解釈だと国家間の条約も協定も真の目的のための時間稼ぎにすぎない
どちらかに軍事的な裏があると必然的に衝突は発生する事になっちゃう
でも現実には条約とかの表の取り決めを破ることこそ問題なんでは?
だからベッキーは上海は中国の侵略で真珠湾は日本の侵略と言っているんだと思うよ
国民党が認めるって事の意味は条約や協定や実質統治が優先されてると見ているんじゃないかな?
逆にみると国民党が認めずの事例は国家間の取り決めよりも下にある問題とみているんでしょ
869 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:16:34 ID:6/1GNH02
870 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:31:47 ID:6/1GNH02
ベッキーや
>>868の意見だと、日本はアメリからカの支那撤兵および満州放棄の要求を考慮する必要はまったくなかったということにならないか?
「実質統治してるから問題ない。蒋介石も満州を認めている」のだから。
でもそれならアメリカは甲案と乙案(満州は維持するが支那からは撤退)のめばよかったと思うんだが、なぜのまなかったの?
871 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:32:58 ID:6/1GNH02
>>870 日本はアメリからカの
↓
日本はアメリカからの
872 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:36:45 ID:6/1GNH02
実質統治してるならいいよというなら、満州以外の中国にも傀儡政権立てて実質統治してるんだから、そこから日本が撤退する必要はまったくないな。
つまり中国から撤退する必要まったくなしということでw
873 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:39:59 ID:6/1GNH02
そんでもって、日本が中国を実質統治してる以上、中国からまったく撤退せずとも、了解案で日米和平が成立してしまうってことになる。
さすがに無理ありすぎ。
満州国建国のプロセスが問題じゃない?
スティムソンについてはサイトのどこかで触れてたと思うけど
二国間問題は塘沽で解決(主旨間違えないでね)したけど国際社会の対応はまた別ってことで
例えば日韓が竹島めぐってドンパチして竹島問題を二国間で解決(sy(ry)したとする
これで両国は停戦したけれどこのとき第一弾を撃った国に今まで通りの対応をするかな?
アメリカは本質的にこの考え方だったんじゃないかな
だからクウェートでは第一弾が放たれた時点で多国籍軍形成でしょ
875 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:01:43 ID:6/1GNH02
>>874 南部仏印進駐だって日本とヴィシーで合意が取れて協定が結ばれた二国間問題のはずだが、アメリカは石油全面禁輸という暴挙に出たじゃん。
876 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:11:49 ID:6/1GNH02
>>874 >満州国建国のプロセスが問題じゃない?
プロセスよりも実質統治しているか否か、後で承認されるか否かが問題のはずだろうがw
満州は実質統治してたし塘沽で事実上承認されたのでオッケー、というのがベッキーたちの主張だろ。
あとで蒋介石が取り返そうとしたとしても日本のもの。
また蒋介石と組んだアメリカが圧力をかけてきたとしても日本のものであり、日本が大陸権益を放棄しないなら石油禁輸すること自体がおかしい。
アメリカの理不尽極まりない制裁によって日本が存亡の危機に立たされている以上、日本が真珠湾攻撃でアメリカを成敗したのは侵略ではない。
正当な自衛行動である。
877 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:16:18 ID:6/1GNH02
>>876 日本が大陸権益を放棄しないなら石油禁輸すること自体がおかしい。
↓
日本が大陸権益を放棄しないからと石油禁輸すること自体がおかしい。
南部仏印進駐だって日本とヴィシーの二国間問題でとっくに解決済みなのだから、これにアメリカが文句をつけることもおかしい。
まず俺が言いたいことを言ってるわけじゃないって事を理解ね
ベッキーの主張のポイントを俺なりに読み解いてるって話
でだベッキーの理屈を理解する要素として不戦条約ってものがあると考えてるわけ
これの慣習法の側面は俺らにはよくわかんないのね
たしかベッキーは日露戦争の龍岩浦と南仏進駐は同じ事だって言ってる
ただこの二つの事件の間に第一次大戦があるから理解の点で問題なわけ
つまり南仏だと不戦条約が有効なんだよ
そして慣習法的にみるとシンガポールに対する侵略に近いらしいのね
らしいって言うのは書いた通りの意味で慣習法の事がよく分かんないからだけどさw
でも政府レベルで分かんないとかはあんまり無いみたいなのよ
特に欧米では
不戦条約には罰則がないとか言うけどダメな事したら制裁食らうのは覚悟しなくちゃならないってことでしょ
879 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:23:22 ID:6/1GNH02
>不戦条約には罰則がないとか言うけどダメな事したら制裁食らうのは覚悟しなくちゃならないってことでしょ
「駄目なことを駄目だと判断するのは誰か?」って話になるけどね〜。
少なくともアメリカじゃないのは確か。
俺もそう思うよ
そこは国際法の領域だと思う
その領域から外れない範囲で各国の政府決定があるとおもう
二国間の問題として解決してればそれでいいという理論から行くと、日露戦争は日本の侵略になるんじゃねーの?
日露戦争の引き金となったのはロシアが清から満鉄をゲットして延長し始めたからだが、これはロシアと清の二国間問題であって、元来日本が口出しできる筋合いのものではない。
また、ロシアと朝鮮がよしみを通じ、ロシア軍を朝鮮に入れた事だってロシアと朝鮮の二国間問題に過ぎない。
しかし、日本はそれらを全部無視してロシアと朝鮮にいちゃもんつけた上、いきなり朝鮮に上陸、日露戦争に突入してしまった。
この場合、日本は文句なく悪者ですなw
882 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 02:03:35 ID:6/1GNH02
>>880 国際法では自衛が認められる。
アメリカは正当性なくして日本に対して経済制裁を発動し、日本を存亡の危機に追いやった。
よって、真珠湾攻撃は日本を危機から救うために必要な自衛行動だ。
でもベッキーは真珠湾攻撃は日本の侵略だっていってるんだよな。不思議不思議。
経済制裁に軍事力で報復したら駄目だろ
884 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 04:28:21 ID:6/1GNH02
モロトフは、朴(東郷)のことをすいぶんと評価してるがどう思う?
>>864 日本としても事変じゃないと同じ理由で困るんだよ。
890 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 13:05:16 ID:6/1GNH02
結局「二国間外交で認められたからオッケー。アメリカも認めてくれる」っていうのはないんだよ。
>>876 リットン調査団が
「柳条湖事件における日本軍の侵略は自衛とは認められず、
また、満州国の独立も自発的とはいえない」
と述べているからねぇ。
「事変前の状態に戻ることは現実的でない」と日本側にも配慮しているのに
日本は国際連盟を脱退してこれを蹴ったわけだ。
欧米は満州国を承認する理由がない。
> アメリカの理不尽極まりない制裁によって日本が存亡の危機に立たされている以上、
> 日本が真珠湾攻撃でアメリカを成敗したのは侵略ではない。
> 正当な自衛行動である。
国際紛争解決手段として武力を用いない、
という不戦条約を日本は自らの意思で調印したのだから
それを無視し、しかも奇襲攻撃する、なんてのは明確な条約破りだろう。
不正当極まりない。
>>881 釣り乙w
> 日露戦争の引き金となったのはロシアが清から満鉄をゲットして延長し始めたからだが
そもそもの原因は日英米の抗議に対しロシアが満州から撤兵を約束したのに履行しなかったからじゃないの?
おまけに朝鮮半島まで南下してくるし。
892 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 18:28:39 ID:6/1GNH02
>国際紛争解決手段として武力を用いない、
>という不戦条約を日本は自らの意思で調印したのだから
>それを無視し、しかも奇襲攻撃する、なんてのは明確な条約破りだろう。
>不正当極まりない。
不正も糞もないよ。
満州は武力行使という不正な手段で成立したにもかかわらず、後に日中で二国間で協定が結ばれ、満州は正当に日本のものとなったのだ。
だから日本もアメリカに勝ってアメリカと協定を結べればよかったのだ。
日本が責められるべきは負けたことだけ。
戦争に訴えることは罪でもなければ不正でもない。
893 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 18:47:50 ID:tNtffrb5
不戦条約成立前までならなw
894 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 18:58:28 ID:6/1GNH02
>>893 じゃあ満州事変は日本の侵略で、支那事変は日本の侵略に武力行使で対抗した正義の戦争ってことでいいじゃん。
塘沽協定?
日本に武力で脅迫されたものだから正当性なし。
895 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 19:01:14 ID:tNtffrb5
日本は対中問題で米に経済制裁されてるのに、中国が満州を認めたんだからそれでいいんですなんて通用しないでしょ。
言いたいことがどちらなのか分からない。
だからアメリカに戦争を仕掛けるのは当然なのか、だから経済制裁は自業自得なのか。
前者だと経済制裁は戦争の引き金で、後者だと経済制裁は戦争の引き金ではないになる。
>>882 ウェブスターフォーミュラも知らない馬鹿は黙ってろよ
北部仏印進駐は延焼ルート遮断という一応は名目があるが、南部のそれは
単なる領土的野心で、東南アジア侵略の足がかり以外に理由がない。
このあからさまな軍事的挑発に対して、アメリカが自国の権益を守るために
経済による平和的手段で対抗するのはまったく正当だ。
それともなにか、アメリカは自国の安全保障のために一切何もしてはいけない
とでも言うのか。
900 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 23:25:05 ID:6/1GNH02
>>899 ヴィシーに許可もらってるから正当です。なぜ二国間の協定にアメリカやイギリスが口を出す?
シンガポールに対する侵略と書いた奴がいただろ
>>900 ヴィーシー政権をそもそも両国とも承認してないだろ馬鹿か
>>898 大日本帝国の石油備蓄量からいって緊急性はあるし、協議をしてもアメリカ側は回答を引き伸ばすのみ。
日本が自らの生存を守るためには南進して資源を獲得する必要があるが、そのためには米英の軍事力、特に真珠湾の太平洋艦隊が邪魔。
日本が存亡の危機を逃れるには太平洋艦隊を撃破する以外に手段がない。
>>902 日本が認めてるんだからいいんだよ馬鹿。
二国間のやり取りにアメリカが口を挟むな。
二国間の協定は何よりも優先される。
だから満州も日本の正当な領土であり、これを放棄しろというアメリカが間違っている。
理不尽である。横暴である。許されざる行為である。
>>900 国際政治ってのはそういうもんだろ
自国の脅威になる動きには有形無形で圧力をかけるよ
当然のことだ
>>905 二国間の協定も大事だし、国際的な承認を得るのも大事。
満州を蒋介石に承認してもらってもどうしようもないよね。
なるほどね。
二国間は実力が重要で、国際関係では同意を得られるやり方が重要ってことか。
>>902 ヴィシー政権を承認 アメリカ合衆国、中華民国 枢軸国
ヴィシー政権を不承認 イギリス
結局ベッキーと洋石は何で揉めてんの?
>>904 ヴィシーと違って
満州は認めてないからねぇ。アメリカ。
満州事変はリットン調査団が日本はクロ、としているのに
日本側にも配慮した認定をしてあげているのに、
日本側が蹴った。
これでは日本側にしか非がない。
インドシナ進駐に対しては
武力によらない経済制裁で抗議しているだけ。は不戦条約に反しない。
なのに武力で奇襲攻撃するなんて、明確な不戦条約破りでどうみても日本が悪い。
それだとアメリカが経済制裁するせずに
いきなり武力で制裁してもいいことになる。
いきなり奇襲攻撃で東京空襲されたり、戦艦で艦砲射撃して欲しいのか?
そんなことは当時の日本人も望まないだろう。
推敲しないで投稿したので誤字がひどいな。
スマソ。
>>904 ヴィシーと違って
満州は認めてないからねぇ。アメリカ。
満州事変はリットン調査団が日本はクロ、としているのに
日本側にも配慮した認定をしてあげているのに、
日本側が蹴った。
これでは日本側にしか非がない。
インドシナ進駐に対しては
アメリカは武力によらない経済制裁で抗議しているだけ。不戦条約に反しない。
なのに武力で奇襲攻撃するなんて、明確な不戦条約破りでどうみても日本が悪い。
日本の武力による奇襲攻撃が正当だとすると、
アメリカが経済制裁せずにいきなり武力で制裁してもいいことになる。
いきなり奇襲攻撃で東京空襲されたり、戦艦で艦砲射撃して欲しいのか?
そんなことは当時の日本人も望まないだろう。
仏印には奇襲攻撃なんてしてないよー。
ヴィシーと協定結んでの進駐だよー。
914 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 11:34:46 ID:O03bpqY7
つーか、予防的先制攻撃は認められるはず。
現在のアメリカは、バンバン武力先制攻撃行っているよねぇ。
要は自分がやるのなら、奇襲もだまし討ちも、武力先制攻撃もOKだけど、
他者が自分にやるのは許せない!ってだけの我が儘だから、
「日本は不正義だけどアメリカは正当」論者を相手にすること無いんだよ。
覇権主義=昔イギリス、今はアメリカ。支那もそうだよ。
>>914 おいおい別宮のどこを読んでいたんだ
そんなわけあるか
917 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 13:52:58 ID:O03bpqY7
>>916 予防的先制攻撃を禁じる国際法なんてあるの?
根拠もないのにイラクが大量破壊兵器を持ってるとかいって先制攻撃したアメリカはいつ裁かれるの?
罰がないなら抑止力として機能しないだろうに。
ベッキーに国際法の運用なんて聞いてはイカンと言っただろうがw
>日本は自らの意思で調印したのだから
それを無視し、しかも奇襲攻撃する、なんてのは明確な条約破りだろう。
不正当極まりない。
だからこんな莫迦が湧いて出る。
「自らの意志」の存在も「奇襲攻撃」も関係なく
「そもそもの明確な条約破り」なんだよ。
>>891氏は日本の味方かよw
>>913 マレー上陸作戦と真珠湾攻撃とフィリピン空襲に決まってるだろ。
わざと誤読するな。釣り師さんめw
>>919 日本が武力を用いたいなら
「不戦条約を破棄します」
と事前に通告すればいいだけだろうに。
なんで通告無しで条約破った上、奇襲攻撃なんて卑劣極まりない手段を使うんだ、てこと。
>>920 >「不戦条約を破棄します」
>と事前に通告すればいいだけだろうに。
どこも自衛だって言ってるよ。
>>921 なんで奇襲攻撃なんだよw
通告無しで武力で奇襲攻撃するなんて
急迫不正の侵害でも無いのに行う必要ないだろうが。
なんで急迫不正の侵害でもないのに、と述べたのかわからない方は
「正当防衛」でググってね。
伸びてるからベッキーがまた海軍絡みで電波飛ばしてるのかとおもったら
国際法談義だったのか
国際法を語りたいなら、」とりあえず有斐閣から出てる現代国際法講義か杉原の国際法学講義でも読めよ
>>924 国際法談義としてごまかしたい釣り師さんじゃないの?
「日本は自衛攻撃としてアメリカに開戦したんだお!」
って釣りカキコして。
不戦条約締結した時点で
どう言い繕っても無理。
926 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 19:23:17 ID:dbbH4aY9
日本は捕虜の扱いに関する条約に加盟してないから、捕虜をどう扱っても法的には合法だよね。
>>925 ベッキーが「日米了解案は成立するはずだったお」「ハルノートでアメリカは突然硬化したんだお」とかいってるのを何とかしておくれ。
>>927 不戦条約は別宮と関係ない史実なので疑う余地もないと思うがw
929 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 01:32:35 ID:EJFfLqvZ
理由は不戦条約でも何でも良いが真珠湾を侵略と言うことはできる。
ならばピッグス湾とかイラクとかが侵略じゃないことを論証してくれ。
当のアメリカ自身が今もやってることをアメリカに対して反省しろ、謝罪しろと言われても普通しないよ。
930 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 02:48:50 ID:alZCsU4Q
満州が駄目っていうなら、冷戦時代にアメリカが反米政権を民主化クーデターでぶっとばしてたのもアウトだろうな。
やってることまったく同じだし。
>>929-930 age釣り乙w
アメリカは常に絶対正義、なんて誰も書いてないが。
日本が条約破りで奇襲攻撃したのは卑劣極まりない。
あとの時代のアメリカが汚いことをしているからといって
日本の卑劣さが消えるわけではないw
932 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 15:28:02 ID:alZCsU4Q
>>931 アメリカが守らないなら日本も守る必要ない。
>>932 国際法を作ったのはヨーロッパですよw
不戦条約参加国はアメリカだけではありません。
多数の国です。
それらの国に対しての裏切り行為ですね。
条約破って奇襲攻撃するなんて。
とage釣りにマジレスw
相手がしてるんだったら自分もやっていいという幼稚な思考から逃れられないかわいそうな人が多数
935 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 17:03:47 ID:alZCsU4Q
つアメリカの無制限潜水艦戦
936 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 10:23:02 ID:ciFviEuw
みんなやってるからって正当化されるワケわけじゃない。日本だけでもちゃんと謝罪するべきだ。
↑このセリフどこかで聞いたな〜。
イラクはだめだろ
という結論にじいさんもなったシナ
国際的にはみんながやっていれば条約なんか関係ないんだよ。
憲法に相当するものもないんだからね。
勝てば官軍負ければ賊軍。
ベッキー当初はイラクの独裁政権が打倒されたんだから侵略か否かなんて議論する必要ないとか
人道のためなんだから侵略戦争じゃないとか言ってたよな
940 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 12:59:29 ID:eJ2pjeyZ
ルーズベルトは日本との戦争を望んでいたし、日本と開戦すれば欧州戦争
に介入できることになる。
本当?
最初はな
さすがのベッキーでも方針転換をしちゃうわけ
942 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 13:52:56 ID:JsHQQmLT
デラノ・ルーズベルトは日本との戦争を望むのは、ニューディール政策が失敗して、失業率などが上がったから。
ほとんどの場所では「ニューディール政策は成功」と書かれているが、実は失業率を見れば1937年〜1940年の間は、完全に増加している。
1941年はレンドリース法により膨大な生産が始まったため、減少しているが、ニューディール絶頂期の低失業率よりも低くなったのは、日本との戦争を始めた後。
日本海軍の同調者と一緒に真珠湾攻撃をやったのは、ハズバンド・キンメルとウォルター・ショートの名誉回復を議会が決議したのに、当時の大統領、
ヒラリの夫と子ブッシュが署名拒否している点、野村吉三郎を死刑にしなかった点から見ても至極当然。
日本海軍は艦隊決戦一辺倒で輸送船団護衛をほったらかしたおかげでソロモン戦線で日本の経済が崩壊。あとは言うまでもあるまい。
ケインズ主義で大軍拡するか、減損通貨もしくはインフレにするしか、金回りがいい経済の回復手段はない。
943 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 18:31:15 ID:8pOsqgdZ
>>942 アメリカではいまだに「戦争のおかげでニューディールは成功した」「戦争がなくてもニューディールは成功した」で論争中じゃなかったっけか。
944 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 19:06:16 ID:8pOsqgdZ
>>940 三国同盟は元々防衛同盟であり、アメリカが日本に攻撃を仕掛けない限り、ドイツがアメリカに宣戦する義務はない。
945 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 22:19:57 ID:ciFviEuw
「アメリカの息子を戦場に送らない」
この公約を無効にできれば欧州参戦なんぞ自然の流れでしょ。
細部を知ってるのはいいけど大きな流れで見ようやw
>この公約を無効にできれば欧州参戦なんぞ自然の流れでしょ。
そう?対日戦が始まった後に欧州参戦をしようとすれば、議会や世論から「太平洋に専念
すべきだ」と反対されるかも知れないね。それも「自然な流れ」だと思うけど。
947 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 00:08:46 ID:S13BFbCm
そうだね。
まあ解釈の問題だからね。
ルーズベルトはどう考えてたかね。
とりあえず三国同盟の条文だけで「対日開戦と欧州参戦は無関係。ルーズベルトも当然そう考えていた」と結論づけるのは短絡ね。
不戦条約批准した以上真珠湾攻撃は悪いってのも、まあ短絡的だよね。
もう歴史はもう少し広い視野でみようや。
愚策
>>947 蓋然性の問題でしょう。解釈の問題ではなくて。
951 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 09:55:04 ID:S13BFbCm
>>950 ですね。
ま、合理的に考えれば対日参戦=欧州参戦となる蓋然性が高いって結論にはなるけどねw
数字は?って聞かれたら、スパコンにシミュレートでもさせなきゃわからんがwww
>>936 条約破りの奇襲攻撃なんて
みんなやってないだろw
953 :
名無し三等兵:2010/05/02(日) 11:28:57 ID:1QSzYFPR
>>952 日本以外だと、ドイツとかソ連とかイタリアとかイギリスとかしかやってないよ。
>>953 ソースきぼんぬ。
まあ、あるとしてもその程度なんだね。
どこが「みんな」なんだかw
や、別宮自身が掲示板で近代以降の戦争のほとんどすべて奇襲で始まっているって言ってたけど・・
そもそも奇襲の定義もよくわからんが。
日本も攻撃前に最後通牒が届いていれば「奇襲」ではなかったのかな?
うん。だから近代以降現在に至るまですべて。
そう言ってるよw
てか不戦条約の存在異様にでかくね?w
不戦条約も自衛は禁じてないんだろ?
だったら日本の開戦は自衛じゃないの?
少なくとも開戦詔書じゃ「自存自衛のため」つってるけど。
自衛の定義(逆に言えば侵略の定義)って不戦条約のどこに書いてあるの?
>>958 自衛の定義は国際慣習法上ウェブスター原則によって判断されるだろ
960 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 12:56:18 ID:L4i3gpIr
侵略はいけないよ。でも何が侵略かは決めないよ。
不戦条約意味ねぇw
961 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 13:15:47 ID:L4i3gpIr
日本の開戦を侵略ということも自衛ということもできる。
意見は自由だからな。
それ自体ははっきり言って意味ない。
ウェッブスター原則でも別宮説でも何でもいいから、真珠湾を侵略とするのと同じ基準で不戦条約以降のアメリカの戦争すべてを「侵略じゃない」と説明できるか。
論点はそれだよ。
お前は一体何と戦ってるんだ?
963 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 13:46:48 ID:GgAnhDKF
石油禁輸は、アメリカにとっての自存自衛の範囲を越えとる
と主張してくればいい
965 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:35:33 ID:GgAnhDKF
第二次世界大戦後、敗戦国の扱いが
「弱小国をあんまり追い詰めると、ドイツとか日本みたいに暴発しちゃうから手心を加えたほうがいいよ!」
になってるんだから、アメリカがやったのは明らかにやりすぎ。
>>961 > アメリカの戦争すべてを「侵略じゃない」と説明できるか。
> 論点はそれだよ。
勝手に論点にするなw
日本が条約破りの奇襲攻撃をしたのと
「アメリカは悪い国家ニダ! だからなにしてもいいニダ!」
てのは関係がないw
>>957 そら日本国が(強制されてない)自由意志で調印した条約なんだから
自分から破って奇襲攻撃したら、問題視されるがなw
>>963 不戦条約で武力による制裁ができないなら
経済制裁するしかないじゃないかw
> ウェブスター・フォーミュラは簡単に言えば、自衛戦争が正当化されるためには、
> 緊急で、圧倒的で、他に手段がなく、協議する時間のない事態である必要があるというものです。
> また、戦いの手段も行き過ぎておらず、正当性を説明できることを条件としました。
「ウェブスター原則」で適当にググってみたら、
>>923で書いたような
正当防衛の話とおんなじだわな。
急迫不正の侵害でもないのに
条約破りの奇襲攻撃を行う、
なんてのはやはり卑劣極まりない行為ということですね。
>>969 急迫不正の侵害でも無いのに
いきなり条約破りの奇襲攻撃てのはダメだろw
>>970 ノリエガ事件とかー
イラク戦争とかー
フォークランド紛争とかー
>>971 日本の石油備蓄が切れるまで2年ないぞ。
974 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 21:30:23 ID:L4i3gpIr
まさに急迫不正の侵害だねぇw
そもそもウェブスターなんて「ときどきそれを根拠に自分の正当性を主張するヤツがいますよー」ってだけで国際慣習法とか自衛戦争の定義なんて立派なものでなし。
別宮だって取り上げてねぇだろ。
ウェブスターフォーミュラはれっきとした国際慣習法だぞ…
976 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 01:57:27 ID:xe4lpZXR
ウェブスターは3要件さえ満たせば先制武力使用もOKという主張の根拠だから別宮はとり上げんだろw
「先制」というハッキリした外形的要件を設けることがポイントなんだろ。
急迫不正とかどうとでも解釈できるからな。
それによれば真珠湾は「先制」に間違いないワケで侵略だわな。
アメリカのイラク攻撃も「先制」だから侵略。
あとは例外をどうするかだが、停戦協定違反に対する先制攻撃、人道目的の先制攻撃はOKだ、と別宮は言う。
イラク攻撃は人道目的だとか言ってたんだっけ?それ笑うだろww
ところで、「先制」って要件は戦後国連憲章の中ではじめて規定されたから国連憲章以前の真珠湾攻撃はセーフじゃねぇの?
たしかパリ条約に「先制」って言葉はなかったような。
となれば日本=自衛、米国=侵略なわけで大逆転だなww
変なのが居着いたな
>>973 二年もあるじゃないか。
どこが急迫不正w
>>976 > ところで、「先制」って要件は戦後国連憲章の中ではじめて規定されたから国連憲章以前の真珠湾攻撃はセーフじゃねぇの?
いや、君のオレルールは関係ないからw
不戦条約は武力行使しない条約だからねぇ。
武力行使したらだめかと。急迫不正でもないのに。
しかも条約破りの奇襲攻撃。
>>977 変なやつはいつもageてるから
わかりやすいなw
>>972 事件名だけ書いても抽象的すぎてわからん。
どの国が何をして問題視されるのか具体的に書けよ、というか書けないのか?w
>>973 というか、堂々と
「石油の備蓄がきれるから自衛戦争します。不戦条約上問題があるなら脱退します」と
宣言して宣戦布告すればいいのに、なんで条約破りの奇襲攻撃なんだよw
つうかいい加減次スレ立てようぜ
983 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 20:16:31 ID:cpCwRHC6
>>980 先制攻撃が違法なんて、国際法のどこにあるんだ?
海軍機はメーカ名はもちろんコードネームさえ与えられなかった・・・はぁ?A5Mとかなに?
>>983 なんで日本が不戦条約違反したって話してるのに国際法持ち出してくるの?
>>984 メーカー名入ってるよな
記号の中にちゃんと
987 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 20:45:12 ID:cpCwRHC6
不戦条約のどこに先制攻撃が違法だなんて書いてあるんだ?
罰則は?
990 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 21:00:55 ID:cpCwRHC6
不戦条約には先制攻撃を封じる条項はない、ということでよろしいですね?
992 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 21:09:14 ID:cpCwRHC6
>>991 自衛目的の交戦が認められるってのは実は嘘だとでもw
で、もし自衛目的の先制攻撃は禁止されているというなら、そんなもんどこに書いてあるんですかぁ〜?
え……太平洋戦争が自衛戦争?
どういうことなの……
えー
経済制裁に対する自衛p
戦争ノ抛棄ニ関スル条約(昭和4年条約第1号)
(前文)
独逸国大統領、(以下元首の名前列挙のため略)ハ
人類ノ福祉ヲ増進スベキ其ノ厳粛ナル責務ヲ深ク感銘シ
其ノ人民間ニ現存スル平和及友好ノ関係ヲ永久ナラシメンガ為
国家ノ政策ノ手段トシテノ戦争ヲ卒直ニ抛棄スベキ時期ノ到来
セルコトヲ確信シ
其ノ相互関係ニ於ケル一切ノ変更ハ平和的手段ニ依リテノミ
之ヲ求ムベク又平和的ニシテ秩序アル手続ノ結果タルベキコト
及今後戦争ニ訴ヘテ国家ノ利益ヲ増進セントスル署名国ハ
本条約ノ供与スル利益ヲ拒否セラルベキモノナルコトヲ確信シ
其ノ範例ニ促サレ世界ノ他ノ一切ノ国ガ此ノ人道的努力ニ参加シ
且本条約ノ実施後速ニ加入スルコトニ依リテ其ノ人民ヲシテ
本条約ノ規定スル恩沢ニ浴セシメ、以テ国家ノ政策ノ手段ト
シテノ戦争ノ共同抛棄ニ世界ノ文明諸国ヲ結合センコトヲ希望シ
茲ニ条約ヲ締結スルコトニ決シ之ガ為左ノ如ク其ノ全権委員ヲ
任命セリ
(以下全権の名前列挙のため略)
因テ各全権委員ハ互ニ其ノ全権委任状ヲ示シ之ガ良好妥当
ナルヲ認メタル後左ノ諸条ヲ協定セリ
(本文)
第一条 締約国ハ国際紛争解決ノ為戦争ニ訴フルコトヲ非トシ
且其ノ相互関係ニ於テ国家ノ政策ノ手段トシテノ戦争ヲ抛棄
スルコトヲ其ノ各自ノ人民ノ名ニ於テ厳粛ニ宣言スル
第二条 締約国ハ相互間ニ起ルコトアルベキ一切ノ紛争又ハ
紛議ハ其ノ性質又ハ起因ノ如何ヲ問ハズ平和的手段ニ依ルノ
外之ガ処理又ハ解決ヲ求メザルコトヲ約ス
第三条 本条約ハ前文ニ掲ゲラルル締約国ニ依リ各自ノ憲法上ノ
要件ニ従ヒ批准セラルベク且各国ノ批准書ガ総テ「ワシントン」ニ
於テ寄託セラレタル後直ニ締約国間ニ実施セラルベシ
2 本条約ハ前項ニ定ムル所ニ依リ実施セラレタルトキハ世界ノ
他ノ一切ノ国ノ加入ノ為必要ナル間開キ置カルベシ一国ノ加入ヲ
証スル各文書ハ「ワシントン」ニ於テ寄託セラルベク本条約ハ
右寄託ノ時ヨリ直ニ該加入国ト本条約ノ他ノ当事国トノ間ニ
実施セラルベシ
3 亜米利加合衆国政府ハ前文ニ掲ゲラルル各国政府及爾後
本条約ニ加入スル各国政府ニ対シ本条約及一切ノ批准書又ハ
加入書ノ認証謄本ヲ交付スルノ義務ヲ有ス亜米利加合衆国政府ハ
各批准書又ハ加入書ガ同国政府ニ寄託アリタルトキハ直ニ右諸国
政府ニ電報ヲ以テ通告スルノ義務ヲ有ス
右証拠トシテ各全権委員ハ仏蘭西語及英吉利語ヲ以テ作成セラレ
両本文共ニ同等ノ効力ヲ有スル本条約ニ署名調印セリ
千九百二十八年八月二十七日巴里ニ於テ作成ス
998 :
うめたて:2010/05/05(水) 00:21:55 ID:???
∧_∧ トンファー奇襲攻撃!
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
999 :
うめたて:2010/05/05(水) 00:22:37 ID:???
∧_∧ トンファースル〜!
三. _( ´Д`)
ドゴォォォ _ / 三./ )
∧ ∧―= ̄ `ヽ, _ ∩ / ,イ 、 ノ/
∵. ・( 〈__ > ゛ 、_ | | / / | (〈
(/ , ´ | | | | | }
/ / / \ | | | | ヽ ヽ’
/ / ,' ' | |ニ(!、) \ \
/ /| | ∪ 三 / ゝ )
.!、_/ / 〉 三 / / { |
|_/ 三/ _/ | |_
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トンファー1000ゲット!
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