1 :
名無し三等兵:
レシプロ偵察機のことなら国・時代問わず何でもおk
2 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 19:51:00 ID:???
昔の偵察機ってどんなカメラ使ってたの?
偵察機が撮ってきた写真って見たことない
3 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 20:00:18 ID:???
コニカが有名
4 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 21:05:37 ID:???
また酔狂なw
5 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 23:51:33 ID:XQ2LnRi4
まあまずは100式からだろう。
6 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 00:09:48 ID:BrshMyCw
99式極小型航空写真機(東京光学製) なら持ってるよ。
手持ち撮影可能な66判のスプリングモータードライブ。
本体は鋳物製で、5キロぐらいある。
7 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 00:42:51 ID:NYMry891
撮影してうp汁!
8 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 01:01:36 ID:???
偵察機に流用できるような高速機がほとんど無かったんだよなあ>日本
そのわざわざ作られた日本の偵察機、大好きです w
彩雲なんて、最も日本らしい飛行機だと思うけどなぁ。いろんな意味で。
9 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 01:13:27 ID:???
彩雲の航続距離の長さは異常
10 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 08:06:32 ID:???
彩雲の無駄のないスタイルには惚れ惚れする。
疾風や零式艦上戦闘機より惚れ惚れする。
あれは日本の名機だよ。
11 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 10:03:46 ID:???
艦攻にも使える設計だしな
航空機種性能標準(修正第一案)昭和十五年七月十五日 軍令部
艦偵について
・主要任務:1)偵察 2)敵艦艇撃破
・800kg魚雷を搭載しうること
・緩降下爆撃の可能なること、搭載爆弾は50番×1
12 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 11:43:55 ID:???
13 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 13:11:56 ID:???
我に追いつくグラマンなし。
結果的に強行偵察機と言っていいだろうな。
紫雲も完成していればな…。
14 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 14:22:39 ID:???
>>13 結果的もなにも元からそう言う設計思想だろ
試作彗星を偵察機に流用したのもそう
新司偵も同じ
15 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 16:20:41 ID:???
紫雲って、ずいぶん凝ってる割には大して高速でもないような。
懲りすぎなのか川西がヘタレなのか…
(水上機だから仕方ないというのはおいておくとして)
16 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 16:47:29 ID:???
紫雲はフロート投棄しない状態で470km/h程度なんだが、それでも
「昭和16年12月の時点では」なかなか高速なんだよ。
昭和16年、戦前に初飛行した飛行機なんだ。
実戦に出したのが18年6月だから、全く無意味だったんだが。
17 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 18:37:52 ID:???
つまり下手に凝って四苦八苦して実戦化が遅れるよりは、
火星使った堅実な水偵とっとと作ってた方が成功だった・・・と
18 :
名無し三等兵:2009/04/01(水) 18:57:21 ID:???
>>17 水偵が昼間に索敵に飛ぶ事自体が少なくなったから、高速性能は重視されなくなった。
中盤移行、重巡とかは夜間に飛ばしてる。一部は電探付きの水偵積んでるし
19 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 10:36:01 ID:???
>>16 その頃の機体と言うと
二式水戦あたりですらそれなりの戦果をあげているからな
20 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 12:29:25 ID:???
高速ってのは水上機の中での話だよね
21 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 12:36:49 ID:???
陸上機or艦載機を振り切れる水偵作れと言い出すのが帝国海軍…
22 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 12:41:35 ID:???
>>21 良いことじゃないか。
索敵なんて発見電だけ打たせて時間通り帰ってこなければ
こっちにいるんだなと判断する事もできるが
帰ってくる手段まで提供してやろうっていうんだから。
23 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 15:33:38 ID:???
高速艦偵に800キロ魚雷を積み50番で緩降下爆撃ができる能力を求めるのが帝国海軍
てゆーか艦攻転用?
24 :
名無し三等兵:2009/04/03(金) 08:54:53 ID:???
彩雲から話題が離れないな。
とはいえ百式司偵の話に持っていくのも…。
というわけで俺はP38の偵察型に乗りたい。
あれも名機だと思うが。
25 :
名無し三等兵:2009/04/03(金) 09:16:00 ID:???
王子様のいる小さな星に行けそうな名機。
26 :
名無し三等兵:2009/04/03(金) 09:21:46 ID:???
>>25 本当にお星様のところへ逝っちゃったじゃないか。
27 :
名無し三等兵:2009/04/03(金) 12:26:10 ID:???
F-4/F-5は連合軍を勝利に導いた影の功労者だね。
速度・航続距離・カメラの搭載量に活動時期と
戦闘機転用組の中では一番活躍したんじゃないかな。
28 :
名無し三等兵:2009/04/03(金) 17:11:09 ID:???
陸軍の何でも屋、直協機系もここかい?
29 :
名無し三等兵:2009/04/04(土) 01:16:15 ID:cZLHaiTN
>>24 俺はアラド234の偵察機型に乗りたい。橇で着陸する初期型
じゃなくて車輪がついたタイプな。
英国上空でモスキートの偵察機型とアラド234の偵察機が遭遇
したときにはお互い無武装だったのでお互いに翼をバンクさせて
挨拶してそのまますれ違ったというエピソードがある。
30 :
名無し三等兵:2009/04/05(日) 19:18:28 ID:???
先生、日本にも双発水上偵察機が欲しいです・・・
31 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 09:35:54 ID:???
艦載が前提なら単発、そうじゃなきゃわざわざ水上機にする必要も
ないだろ・・・
32 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 20:05:51 ID:???
じゃあせめて双発飛行艇・・・
99式とか二式練偵みたいな低性能なのじゃなくて
33 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 20:10:55 ID:???
双発機なら陸上機に腐るほどあるだろw
34 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 20:17:46 ID:???
彩雲には雷装計画があったらしい。
夜戦にも艦攻にもなる万能機。
35 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 20:26:24 ID:???
>>33 俺が欲しいのは、ちょっと偵察がてら戦爆連合に同行して、
帰り際に不時着水した搭乗員を救助して帰って来れて、
しかも格安で量産できる奴だよ(´・ω・`)
36 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 20:30:28 ID:???
じゃカタリナのライセンス生産w
37 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 20:32:13 ID:???
>>36 でも敵機動部隊への強行偵察が可能なくらいの速度性能もほすぃ(´・ω・`)
38 :
名無し三等兵:2009/04/06(月) 20:45:16 ID:???
そんな事言うと、また変態空技廠が凄いもん作ってくるぞw
39 :
名無し三等兵:2009/04/07(火) 09:36:47 ID:???
>>37 一式陸攻にフロート着けても駄作にしかなりそうもないな。
40 :
名無し三等兵:2009/04/07(火) 19:34:22 ID:???
E2CもP3Cもレシプロだよな?
41 :
名無し三等兵:2009/04/07(火) 19:40:49 ID:???
ターボプロップ
42 :
名無し三等兵:2009/04/07(火) 19:56:50 ID:???
>>36 日本は双発飛行艇も2種類作ったけどパッとせずに量産はされなかったな
43 :
名無し三等兵:2009/04/07(火) 21:32:19 ID:???
ターボプロップはガスタービンの回転利用だからレシプロじゃない
ってまで書かないとわからんのかも?
まぁプロペラ機ではあるがw
44 :
名無し三等兵:2009/04/08(水) 17:05:27 ID:???
水上機は何するにしてもやっぱりフロートがネックになるね。
フロートじゃなくそりにして格納式…なんて無理か。
格納式フロート…う〜ん。
45 :
名無し三等兵:2009/04/08(水) 17:15:08 ID:???
46 :
名無し三等兵:2009/04/08(水) 17:37:31 ID:???
>>44 日本じゃ紫雲や二式大艇で全然うまくいかなかったフロート収納式も、
カタリナじゃ余裕の標準装備。
47 :
名無し三等兵:2009/04/08(水) 19:18:58 ID:???
48 :
名無し三等兵:2009/04/09(木) 15:16:50 ID:???
P3Cって、海上の船(小型ボート)の場合はどのくらいの探知能力あるの?
49 :
名無し三等兵:2009/04/10(金) 14:10:46 ID:???
天使のスピード ───我ニ追イツクロリコンナシ───
50 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 04:51:27 ID:vaxqFxuD
景雲ジェット化計画
51 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 12:56:32 ID:???
無理にジェット化するなら一から作った方がいいと思うんだがなあ
試験機にするならともかく
52 :
名無し三等兵:2009/04/18(土) 17:47:02 ID:???
「景雲」はねえ・・・
空技廠の道楽の産物だからねえ・・・
53 :
名無し三等兵:2009/04/20(月) 10:59:49 ID:???
なんか、ろくでもねぇことしかしてないような…
あそこのせいで雷電も強風もズン胴になったんだよな。
54 :
名無し三等兵:2009/04/24(金) 04:12:05 ID:KonYGGTm
はぁ?
55 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 21:18:12 ID:gJYdXq10
日本の無人偵察機もいまいちだな。やはりラジコンの方が、あ、いまへんなものが見えたからもう一回よくみてみようと臨機応変に対応できる。
56 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 21:43:43 ID:???
「あ、今変なものが見えた」
「・・・見なかった事にしよう」
こうなるんですね、分かります><
57 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 22:04:36 ID:???
偵察機と言えば「彩雲のかなたへ」って本が面白かったなぁ。
零式水偵→二式→彩雲と乗り継いでそれぞれの機体に乗った感想とか物凄い頭脳戦な強行偵察とか興奮した
58 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 22:55:01 ID:???
今、技本と富士重工でやってる将来無人機構成要素の研究の中で、
高高度を長時間飛行するための推進装置として取り組まれてるのが、
多段過給器付きレシプロエンジンなんだよね。
レーダはP-Xの奴の技術を流用するらしい。
試験機の初飛行は5年五ぐらい?
59 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 23:07:25 ID:???
>>57 もうそろそろ、WW2で手柄話を持ってるような御人の
完全新作の戦記って読めなくなるからねぇ。
貴重な本だったな。
60 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 10:07:24 ID:kHi+v88F
あっという間にひとがいなくなったな
61 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 12:08:24 ID:???
流星スレのは彩雲雷装ネタ
62 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 21:45:29 ID:???
63 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 12:31:47 ID:???
>>62 どういう能力を求めるか、だろ
例えば超音速を狙うならレシプロでは無理だ
亜音速あたりでもレシプロよりターボプロップの方が有利だったはず
一方で数ヶ月くらいの連続飛行(ただし速度は要求しない)を狙って
高高度気球なんてのもあったはず(偵察機と人工衛星の中間を狙った)
スーパーカブにしても市販車で180km/lを謳ったモデルがあったが
開発者曰く「30km/h規制がなければもっと燃費を向上できます」
64 :
名無し三等兵:2009/05/08(金) 23:45:29 ID:???
65 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 01:12:07 ID:???
偵察飛行のエース、って言い方も変なんだが、
撃墜されずに何回も偵察飛行を成功させたパイロットって、あまりきかない。
戦闘機パイロットがが撃墜数で評価されるなら、
偵察機パイロットなら、偵察飛行を成功させた回数で評価されてもいい気がするのだが。
66 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 01:20:23 ID:???
何を以って偵察成功と評価されるか基準が難しいからなぁ
67 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 07:10:02 ID:???
良く知らんが、偵察機の撃墜ってそんな多いの?
68 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 09:42:59 ID:???
マリアナ沖海戦で接敵に成功した偵察機は殆ど全滅じゃなかったっけ・・・
以降、水上偵察機による機動部隊への強行偵察は取り止めとなった
69 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 10:57:15 ID:???
>>65 日本海軍で感状もらってる偵察機ペアは何組かいるでしょう
もらった人が書いた本も出てますよ
70 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 10:58:02 ID:???
>>65 「ワレニオイツクグラマンナシ」は高く評価されたw
71 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 12:54:05 ID:???
撃墜も多かろうが、航法失敗で帰還できなかったのも多いんでしょ?
72 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:04:44 ID:???
末期の学徒出陣中尉が機長の彩雲ではいろいろあったみたいだね
敵との距離の取り方を知らず、敵艦隊上空を飛んでしまったり・・・
まず中尉機長が飛んで未帰還になって、
ここぞという時は兵曹長が機長の彩雲を飛ばした。
73 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:05:25 ID:???
兵曹長→飛曹長に訂正
74 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:12:20 ID:???
>>72 学徒出陣中尉が、
一度反対方向にに飛んで、高度を稼いだほうがいいという部下の進言を無視して、
のたのた上昇して速力落ちているところを撃墜されるってのが、
多かったみたいですね。
75 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:17:53 ID:???
>>72 機長が未帰還になったら機長の彩雲は無いのでは?
76 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:27:13 ID:???
>>74 「死闘の水偵隊」だねぇ。
まぁ、飛曹長の戦法がちょっと玄人すぎるって感じなんだろうな。
それと中尉機長では実質的に見張りが一人少ないのという事も
生存可能性に影響があるかなと。
77 :
名無し三等兵:2009/05/11(月) 10:45:11 ID:???
世傑の彩雲だと、操縦に癖があるので、トラブルで未帰還になった機も多いんじゃなかろうか
という当時のパイロットの話が載ってたね。
>>72 なんか戦闘機乗りでも、教本の通りとか、曲芸手前みたいな機動しようとして落とされる士官って話あったな。
生き残るのは、謙虚に先任の下士官から飛び方教わる人とか。
78 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 03:40:09 ID:???
>>77 やっぱり、エンジン不調で逃げ切れなかったのが、一番多いじゃね。
343空・偵4の例とか。
79 :
名無し三等兵:2009/05/18(月) 22:55:11 ID:ZoTkm7rA
彩雲が米軍調査の際に際立って高速(695km/h)を記録した際の飛行重量ってどの程度なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたく。。。
80 :
名無し三等兵:2009/05/20(水) 14:14:24 ID:iZZYgLcd
ユーキャンのビデオにマレー戦線の偵察飛行の様子が収録されてた。なんか凄くかっこよかったんですけど。戦闘機以外に初めてほれた。
81 :
名無し三等兵:2009/05/26(火) 02:06:37 ID:JgFv7v7g
彩雲には斜め機関銃を積んだ夜戦仕様が有ったそうな。
82 :
名無し三等兵:2009/05/26(火) 09:21:00 ID:???
>>81 対B-29用な
百式司偵や彗星にもあったぞ
83 :
名無し三等兵:2009/05/26(火) 16:41:05 ID:cSwHJIyU
三人乗りなのに、ペアって言うのはなぜ?
一番カッコいい偵察機は零式三座水上偵に電探、魚雷、ロケット弾を搭載して
沖縄決戦に挑んだ臨月装備型ね♪
85 :
名無し三等兵:2009/05/26(火) 17:29:27 ID:???
>>83 より人数の多い陸攻や大艇でも使われた?辺りからして一種の俗称
86 :
名無し三等兵:2009/05/26(火) 23:22:14 ID:cSwHJIyU
>>85 二人以上ならペアでなく、本来ならクルーのはずだけど、
英語の意味把握しないままチームのような感じで使ってたんだね。
三人はトリオ、四人はカルテット、五人はクインテット、、、と正確にやったら楽団…
87 :
名無し三等兵:2009/05/27(水) 02:32:19 ID:???
チャンバラトリオは四人(@_@)
88 :
名無し三等兵:2009/05/27(水) 09:33:18 ID:???
>>87 あそこは元々3人だ
一人病気療養で暫定メンバーをいれたが
復帰後もそのメンバーが残ったため4人構成になった
ちなみに今は3人だ
89 :
名無し三等兵:2009/05/27(水) 12:50:50 ID:qGO6J01/
英語の響きがいいというだけで適当なネーミングしてる例は多いね。
ナショナルキッドはオジサンだし。
90 :
名無し三等兵:2009/05/27(水) 19:14:52 ID:rviS6PJ8
二式大艇だとデクテット、欠員1あるとノネット、員数外が
入るとどうなるんだ?
91 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 01:56:12 ID:2SuuQLGD
>>90 オーケストラ…
にしても、二式大型飛行艇や一式陸攻なんて大所帯でも、
ペアで済ませちゃう海軍の英語感覚…
92 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 09:23:58 ID:???
松本御大だと「一家」w
93 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 13:51:43 ID:GwFDUEED
94 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 13:55:10 ID:???
彩雲ってどんだけ優秀だったの?
また日本人の幻の最強伝説?
95 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 13:55:55 ID:???
>>90 >二式大艇
B17とかトイレとかどうしてたの?昔の列車のように窓からウンコしてた??
96 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 14:16:51 ID:GwFDUEED
小便は装備されてる漏斗で即時放出。大便は専用袋に入れて投棄。なるたけ敵地上空で。
97 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 14:22:39 ID:???
>>94 「我ニ追イツクぐらまん無シ」という言葉が全てを物語っている。
F6F「には」追い付かれなかった。
"ぐらまん"ではなく"敵機"だったという説もあるし、操縦する人次第ってところもあるが。
98 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 14:49:19 ID:???
説って、本人の回想じゃないの?
99 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 15:18:32 ID:???
敵機というのも常に最高速で飛んでるわけではなく、せいぜい300〜500km/h
だから彩雲の方が先に敵を発見すれば、余裕で逃げられる。
逆に敵戦闘機が、ぼんやり上昇中の彩雲を見つけたなら簡単に撃墜できる。
で、そうやって撃墜された彩雲の数は?
いっぱい。
彗星でも長距離強行偵察をしたこともある。
ただ、彗星よりは三人乗りの彩雲の方がずっと生存率は高かろう。
零戦より速くて複座ならなんでも偵察機として使えるってわけだ。
零水偵から彩雲に乗り換えた人はずいぶん高速に感じただろうな。
後ろ向きの銃座ってどれだけ撃ち落とすことができたんですかね?
尾翼とか落として自分を撃ち落とすとかあったでしょ?
爆撃機とかの銃座ほどあ
そこで単発機に動力銃座を装着ですよ
ちょっとリアルなドッグファイトゲームでも銃座って当たらないんだけど
コツがあるの?それともそういうもんなの?
ドイツの願カメラとかB17とかに撃たれた映像内よえ
>>94 いや、大したもんだと思うよ。
ただまぁ、米英は高速の戦闘機があって偵察機に転用してたから必要が無かったってだけの話だけど。
アメは本気出した変態ヒューズがゴージャスな偵察機作ったりしてたようだけど。
>>104 ありゃ、敵機が射点に付くのを邪魔するための武器だからw
110 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 22:20:18 ID:T1pNHpF6
何か理由があって特ニ名ヲ秘スらしいが、航空力学の教科書のひとつに
彩雲好きな一書がある。開戦後に開発された中で唯一間に合った云々。
著者が彩雲関係者らしい。
彩雲は余計なこと考えずに偵察に徹した要求仕様だったのが良かったな
112 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 22:39:38 ID:T1pNHpF6
けれど後では雷撃しようとしたり斜め銃積んでみたり。
彩雲は艦攻にも転用できる汎用高速プラットフォームだよ
つまり彩雲は艦攻転用を前提として設計された。
またそこに戻るのかよw
116 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 23:14:17 ID:a7UBQWWw
彩雲の翼面荷重からすると、もし魚雷ぶら下げたら空母から発艦できんぞ。
サン=テグジュペリも一応レシプロ偵察機パイロットになるんですかね?
不死身の偵察機、ってちょっと持ち上げすぎかもしれないけど、
並みの戦闘機では追い付けない駿足の偵察機ってイメージは好きだな。
>>116 空母から作戦した事って一度もないんじゃないかな。
潜水艦に乗せられてトラックに進出した事はあるみたいだが。
120 :
名無し三等兵:2009/05/30(土) 01:34:41 ID:NYRA7t4v
だから、艦攻転用というのはムリ。
つRATO
日本では人気ないけどアメリカでは人気あったみたいだね
彩雲、空母のエレベータに納めるために垂直尾翼が前に傾いているのが芸コマだけど
効果が出る機会なかったのね
エアインテークの場所は何か理由があったとか?
大きなペラの反動を押さえる位置にあったとか・・
色々おもしろい機体ですね。乗ってみたかったな。特にあの後ろ。三人で楽しそうorz
127 :
名無し三等兵:2009/05/30(土) 10:18:35 ID:qVNDa8S+
>>126 エアーインテークは通常のエンジン上だから、オイルクーラーのことでしょ
胴体下に横にずらして装備されてるのは、胴体下に魚雷型の
大型増槽を装着した時に邪魔にならんようにするため。天山も同様。
>125
三点姿勢で、垂直尾翼の後縁と地表との角度が90度以内になるように設計された。
全幅も、主翼を折り畳まないでエレベーターに載る範囲内。
>>127 >魚雷型の大型増槽を装着
魚雷の装備を考慮された、の間違い。
コマセ?
>>131 元中島飛行機彩雲性能課長 内藤子生氏が、
> 彩雲の設計の当初、すでに艦上機についてじゅうぶん自信を持っていた中島は、
> 同機の高性能と戦局を予測して、艦上攻撃機に転用することに深い考慮をはらっていたことである。
> すなわち彩雲の大型の滑油冷却器は、天山と同じく魚雷の懸架のために、
> 機体中心から左斜めに張りだされた。
と述べておられる
>>132 よくわかりました
一次資料と同じレベルなので軍板の見解にしていいくらいですね!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| つよい電波がでています |
|____________|
/
<
/ ビビビ
\_\_\
_ \ \ \
/||__|∧ __|___
(O´∀`) | |::::::::::::::::::::::|
(つ つ/ |::::::::::::::::::::::|
/ ̄ ̄ ̄≡....|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|
| |::::::::::::::::::::::|
いや煽る気は無いんだが・・・
何処から持ってきたんだ、そんな化石レベルのAA(;´∀`)
(゚Д゚ )ハァ?(゚Д゚)ゴルァ!なスレはここですか?
>>132−134
君に”雷装太郎”の称号を与えるから、以後コテとして使うように
すみません。
ある人を“雷装太郎”とオチョクリたかったから自演しました。
もうしません。
でも、すぐまたやっちゃうかもww
雷装太郎乙
いまやネタにすらならない
彩雲艦攻説
自分は今初めて見たのでちょっと否定して見せてくれ
143 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 04:00:23 ID:DyLs8erM
機種統一(艦上攻撃機)の声が出てたと書いてある。
また、実際、機種統一を考えて設計したと設計士も言っている。
だが実際に検討されたのは戦闘機のみ。
過去スレに誘導すりゃいいのに
【美しき海鷲】愛知 艦上攻撃機 流星・流星改
過去スレに誘導するならリンクくらい貼れよ
性能標準では艦攻艦偵は完全に分離されてた、だったっけ
落ちてるのに、リンク意味あるの?w
てか、本来、分けるべき複数のテーマがゴッタ煮になっていた。
それを整頓してから、個々のテーマごとにナニすりゃいいんだよ。
ならお前やれや
ぼきゅの電波はなかなか見物だった
いい出しっ屁゚の140-143がやれ
双発機こそ偵察機にふさわしいんではないのかな。
実際に一番活躍したのは複葉の二式水偵だったりして
百司偵とか?
キ95って司偵だったのか。
ところで司偵って普通の偵察機とどこが違うの?
因みに、戦術偵察機に相当するのが、軍偵こと軍偵察機
キ-51は襲撃機だが、この軍偵を兼用していた
じゃあ、その戦略偵察機と戦術偵察機はどう違うの?
興味を持ち出したら光人社の「新司偵」でも読んでみるといいぞ。
ただ、99軍偵に関する戦記ってあまりないね・・・
戦術偵察は戦術爆撃目標を偵察。
戦略偵察は戦略爆撃目標を偵察。
直協偵察は…。
てか直協あれば軍偵いらんと思う。
襲撃機はまた別機種として開発するにしても。
>>159 いやいや、偵察の違いじゃなくて、偵察機の違い。
わざわざ別に最初から作るんだから違いが有るんでしょ?
>>160 98式直協偵察機は、地上部隊直協支援機 兼 軍偵。
99式襲撃機は、現在で謂う攻撃機や戦術戦闘機であり、
飛行場攻撃(航空撃滅戦)から近接支援まで幅広い攻撃ミッションをこなす。
これと略同型ながら、装甲鈑の違いによって99式軍偵察機がある。
98直協と99襲撃機/99軍偵の端的な違いは、エンジン出力およびペイロードの差だ。
98直協は、全備重量が99襲撃機/99軍偵より1トン以上も軽く、
それによって運用条件が緩いという長所が評価され、
より高性能な99襲撃機/99軍偵と並行して生産され運用された。
戦略偵察機:長距離高速飛行が可能。
戦術偵察機:航続距離が短い。
163 :
名無し三等兵:2009/06/24(水) 20:33:16 ID:ulz7UsXp
襲撃機のミソは毒ガス攻撃可能である、ということではなかったっけ。
結局はエンジンパワーのゆとりのなさだよ。戦争後半になるとパワーが
足りてきて、だから戦闘機が爆撃したり偵察したり。
パワーが足りないと、そのリソースを細かく割り振りたくなる。世代は
すこし幅があるが、Hs123Hs126He51He46あたりが別機種にならざるを
得なかった理由でもあろう。
ほぼ同規模、同エンジンの屠竜と百式司偵がなぜ両方要ったか。前者は
空戦機動に耐えるよう頑丈で、だから重く遅い。後者は速いが華奢で、
振り回すと尻尾がモゲル。
左右合計3500馬力(モスキートだ)級でようやく統合できたと。
設計が悪いだけで2000馬力あれば十分だろ
165 :
名無し三等兵:2009/06/24(水) 21:56:33 ID:ulz7UsXp
3500馬力の標的曳航機もありまして・・・
単胴だと2000-2500、胴体+短胴2だと3500あたりが欲しいのだ。
彩雲 それは 君が見た光
上昇
景雲 それは ふれあいの心
爆上げ
艦上偵察機茸雲
キノコ雲?
雷電改造した雷雲とか。
そりゃ下が見えなすぎだわ
そう言えば紫雲はあったな、紫電とはまったく関係無かったが。
強風と紫雲の間には密接な関係があるけどな
ところで海軍が借用した新司偵は二型のみなんだろうか?
三型は陸軍のみ(海軍の指揮下に入った新司偵隊は
結構あったみたいだけど)で海軍での使用は0機?
何と綺麗な名前を付けたのだろう彩雲
偵察機がこんなに目立っちゃ駄目だろwとも思うが
でも彩雲の優美で美しいフォルムにはぴったりな名前だと思う
>>176 そりゃあ、あんなちっこいとこがほぼ同時期に作られれば似てくるだろう。
しかも用途は違うのにどちらも通常戦闘機並みの性能を求められてるしね。
プレデターもレシプロだし偵察機だが、ここで語って良いの?
184 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:07:11 ID:9Rh2go7f
雨雲(-_-;)
彩雲が美しいってのは性能から来る錯覚だよ
美しさなど微塵もない冷徹な容姿
あのギリギリの細さがたまらない
雷電と対照的だな
常識で考えてもあんなスタイルでスピードが出るわけないのに
堀越にしては大駄作だな
雷電は戦後の調査で米軍に絶賛されてたような
>>188 あのスタイルはちゃんと空力学的に有効だよ。
無学がばれちゃったね。
>>189 それは米軍のオクタン価100のガソリンを使ったから
雷電の形状に関しては
・当時の最新理論ではあれが空力的に正解。
・プロペラが無ければね。プロペラ後流が収束するので、むしろ抵抗が大きくなる。
・いやその影響はさほどではなく、実際には形状は効果があったんだよ。抵抗指数が低いことも分かっている。
ってな話を聞くがどうなんだ。
試作機の頃の雷電はもっと違う飛行機だったんだよ。
それが離着陸時に全然前が見えないってんで
キャノピーを大きくしてあの形になった。
まぁ、結果的に雷電が撃墜した飛行機は
本の半ページでリストアップできるほど限られてるし
人員を取られて零戦の改良にかなりの支障を・・・
胴体を太くすると有効翼面積が減る。
196 :
保守:2009/09/23(水) 00:29:44 ID:???
よぅし、雷電にエリアルールを適用してだな(ry
昔、模型誌で迎撃機コンテストをやった時に、
宮崎パヤオ監督が出した機体の名前が”漏電”だったと思う。
雷電の機首と三式戦の胴体を合わせたような感じだったか・・・
雷電の胴体形状の失敗は、堀越技師も試作機の試験中に気づいて
再設計を検討したが、これ以上実用化が延びてはかなわんと海軍に駄目出しされて諦めた
と書かれたものを最近読んだ気がする。
しかし、そうなると烈風の胴体形状は‥?
>>197 漏電は、でかいエンジン(型式不明、時期的には誉れか?)に腹の下に急上昇用ジェット、腹下のエンジンのためにガルウィングっつう気の狂ったデザインだ
本人も例の調子で、何が何でもB-29を叩き落すんだ〜みたいなコメント入れてたと思う。
あと、日本機は脚が弱いからガルウィングみたいな妙に細かいこだわりもw
>>189の性能でまだ失敗なのか?
なら成功したらP51などぶっちぎってしまうなw
>>198 ってかケーブルはともかく、プラグの径とかって日米で共用できたんかの?
そこまでは調べたことないや。
203 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 11:30:53 ID:jLBjhkJ7
三菱も中島も、エンジンの基本は欧米のライセンスだから、プラグもOKだろ。たぶん。
また幼稚な勘違いがw
100オクタン燃料を使ってもパワーアップはしない、設計通りの性能しかでない
プラグを変えたら性能が上がる怪奇現象も起きない、設計通りの性能が出るだけだ
>>189見ろよ、米軍が測ってもエンジンは設計通りの馬力しか出ていないだろうに
離昇1870馬力、ミリタリー1560馬力
日本側のデーターは1800/1575で、意外と日本の測定器も正確だった事が分かる
米軍は戦闘緊急も測定しているが日本ではこの運転条件は未使用
雷電は速度記録機としては非常に優秀だったが戦闘機としては二流だった
設計は優秀だったが注文が間違えていた
正しい戦闘機を注文していれば多少速度を犠牲にして鍾馗のようになったろうよ
雷電は、速度はたいしたことはないが、上昇力がいいから量産されたのだと思うが。
紫電/紫電改に対するアドバンテージがそれ。
まあ、紫電作るか雷電作るかで右往左往したのが海軍なんだが orz
航空行政を見ると、陸軍のほうがだいぶマシだったように思える。
ところでココ、偵察機スレじゃなかったっけ?
207 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 19:51:23 ID:jLBjhkJ7
キ-76は仲間?
観測機と偵察機は違うの?
弾着観測機と、偵察機は要求性能が違う気がする。
前者は、前線でも使えるようにしてあって、低速でも安定して飛べたほうが良いだろう。
方や、後者は、なるべく高い高度を高速で敵地をかっとぶことが要求される。
現在では、ヘリの特性を生かして、
OH-1みたいに、弾着観測や敵情偵察を同時にやることがあるみたいだけど、
第二次大戦中では別個の機体のほうがよかったんじゃないかな?
弾着観測機って敵機にやられたりしないのか?
だから、日米海軍の観測機は空戦能力も要求されてる。
零式観測機パイロットだった甲木清美氏は凄い。
SC-1シーホークは空戦能力は要求されてなかったけど機動力は高かったらしいね
504km/hとか、WWU参加水上機では最高速じゃないかな?
馬力は強風と大差無いのに、空戦すれば強風より強そうだ
212 :
名無し三等兵:2009/09/24(木) 01:17:47 ID:hHQvvW+P
>>211 ただ武装が12・7ミリ2門だけだからなぁ
でも防弾装備が不十分な日本機相手なら不足はないかも
シーガルとかキングフィッシャーとか、よく太平洋で行動できたもんだな。
日本語訳で戦記とかが出ていればいいのに。
>>202 64戦隊長宮辺少佐の本(違ったらスマン)で、近所に落ちたP-51だかのプラグを愛機の隼に移植した話が載っていた気がする。
隼と微妙に径は違ったみたいだが一応装着可能で、プラグを移植した愛機の調子も良くなったとか。
>>208-
ノルマンディの艦砲射撃の観測にはスピット使ってたな
第二次ソロモン海戦で米軍のレーダー射撃が猛威を奮ったと殊更戦記物でとりあげられてるが
その後の戦果がないあたり、あれはどうもまぐれ当たりだったよだ
第二次ソロモン海戦でレーダー射撃?エスペランス沖じゃないのか?
後者なら発砲されているのも関わらず、回避もせず発光信号を打っている時点で
特異な海戦だったと考えるべき。
日本もレーダー逆探は実用化したので逃げられる
レーダーによりお家芸を封じられたんだから直接の戦果はなくても日本は大ダメージを被ってる
>>216 狭い海域だからレーダーの指向を絞れたってのもあるんじゃないの?
レイテん時のスリガオ海峡はどうだっけ?
で、なんでこのスレなんだよw
221 :
名無し三等兵:2009/09/24(木) 19:19:56 ID:mLOyxb5h
>>219 スリガオ海峡で有効なレーダー射撃が出来た米戦艦はMK8射撃用レーダーを
装備していたW・ヴァージニア、カリフォルニア、テネシーだけだった。
西村艦隊は事前に最上搭載の零式水偵がレイテ湾を偵察して米艦隊の戦力を
把握していたけど結局22号電探では島影と艦影を区別する事が出来なかった
ようだな。
イギリスのレーダーはもう相当なもんだったらしく
Uボートは無論の事、ドイツ艦船もレーダー射撃で次から次へと撃沈したらしい
>>221 把握してるなら吊光弾投下して無力化しとけばイイのに
224 :
名無し三等兵:2009/09/24(木) 23:58:07 ID:MajJvL7E
司令部偵察機と軍偵察機。どっちがエライの?
意味不明
226 :
名無し三等兵:2009/09/25(金) 00:29:28 ID:kRomXHhr
>>223 米水上艦艇の夜間レーダー射撃に対抗する為水偵に低空飛行させてチャフを
撒かせるとかは出来なかったのかな?
227 :
名無し三等兵:2009/09/25(金) 00:45:50 ID:steOFUqE
>>226 相手の使用してる波長が解らなきゃ撒けないだろ
わざわざ水偵なんて飛ばさなくても、チャフ弾でも作って撃てば良いだけの様な気もする
>>227 別に電波欺瞞紙の長さを全部同じにそろえておく必要ないんじゃね?
>>227 でも撃って来た方角は推察されるんじゃないか?
大戦末期の銀河や飛龍の夜間攻撃はチャフ必携
チャフで照準が狂うほどレーダー対空射撃の精度が高かった事が分かる
初期は米艦隊のレーダーを逆探知して所在をつんかでいたがすぐに偽レーダー波(潜水艦?)による欺瞞が始まり
米艦隊までたどり着けなくなる
ヤケ糞で硫黄島攻撃の暴挙に出たり色々
実際チャフってどんだけ効果あったんだ?
それだけ効果あるのならマリアナ沖の時でもやっておれば良かったのに
自分が知ってるのは、攻撃隊本隊と違う方向に飛ぶ囮機がチャフまいて
夜戦をおびき寄せるって方法で、電探射撃とはちょっと違うみたいだけど
チャフラフスカ?
二式艦上偵察機は、低空での燃料切替に問題あり。
操縦員に結んだ紐を偵察員が持ち、引っ張って合図する手綱戦法が機内の意思疎通に有効。
彩雲はやはり速いが、流石に5000メートル1分の上昇力は誤植だろう。
参考:彩雲のかなたへ/田中三也
236 :
名無し三等兵:2009/10/15(木) 21:31:52 ID:xYjvQsup
今放映中のフジテレビ開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」に
満州との終戦連絡任務の100式司偵3型が出演してた。
特撮だが、緑塗装の禿げ具合やキャノピー開状態など、
なかなかよく実感が出ていた印象。
ただフラップ下げずに離陸w
見た見た。立川飛行場で百式司偵が待機してる様子がテレビで映るなんて
思っても見なかったから、ビックリしたよ。
背景の時はマットペイントかと思ったけど、前景にも出てきたから実体だな。
確かに気合いれて汚してあった。
240 :
名無し三等兵:2009/10/15(木) 23:38:30 ID:xYjvQsup
F-104は本物が登場してたね。結構、本腰入れてるドラマ。興味津々。
241 :
名無し三等兵:2009/10/16(金) 10:35:49 ID:2BB0GbBf
フジテレビは、今回の「不毛地帯」や
数年前の「戦場の郵便配達」(実物大の一式陸攻)など
飛行機ものは結構凝ってるね。
242 :
名無し三等兵:2009/10/16(金) 20:31:19 ID:2BB0GbBf
>>237 代わりに、補助翼が左右とも下がってた。エルロンフラップか?
フラッペロンか。
244 :
名無し三等兵:2009/10/16(金) 21:14:10 ID:Gu2bJoTd
>>232 飛行機とチャフは移動速度が違うから、区別はそう難しくなかったらしい。
ドイツで開発された技術を日本に輸入して、佐々木正(元シャープ副社長)なんかが
開発に関係していた。
245 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 11:39:37 ID:umbK+YtI
test
246 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 11:53:22 ID:umbK+YtI
test失礼しました。
偵察機専用に機体を開発したのは日本が際立っているようですね。
彩雲は大型の増槽が落ちない不具合があった。哨戒任務が多いだけに敵の
偵察機(カタリナ)にも良く合うそうで、鉢合せした時に落とされてしまうことがあり、
即席で20mmを垂直固定した機で戦ったことも、普段逃げるはずの日本の偵察機
が腹に潜り込んで挑んでくるのにカタリナも泡食ったことが光人社の戦記ものに
書いてありました。
100式は曲面ガラスは景色が歪むので不評であったこと。斜め銃の夜戦タイプもあり
ましたが、いかんせん本来の仕様が偵察なので速度設計重視のため耐弾性に貧弱
など。
偵察機に転用できるような機体が少なかったから、
わざわざ専用機を作らなきゃいけなかった、というのがつらい。
日本は人的資源も少ないのに。
まあ、出来上がった機体は素晴らしいんですが・・・
248 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 12:45:46 ID:tQObSYuB
前線だけでなく設計者側にも相当な負担があったことでしょう。
軍からの要望による現行機の仕様変更もあり一人あたりの担当機種が
相当あったのではなでしょうかね。
たとえ2機種としたとしても空を飛ぶ代物ですからね、現代人では
うつ病者が多発していることでしょうな。
素人目からみれば複座零戦にデカイ増槽付ければ偵察/戦闘兼用になるとか
艦攻に大馬力エンジン付ければ快速機出来るじゃん、とか考えちゃいますけどね。
彩雲は雷撃機に転用可能
>>248 艦攻と艦偵の一番の違いは航続距離じゃないかねぇ。
彩雲は単発機と思えないほど航続距離長いよ。
操縦する人は大変だろ。誰かが代わってくれるわけじゃないし・・・
251 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 17:37:44 ID:lkOWQeUc
艦攻も結構航続距離はあったと思いますよ。
当時の日本機は局戦を除けば欧米より航続距離は長かったのでは
ないでしょうか。マリアナのアウトレンジ戦法は有名ですよね、惨敗でしたが。
ラバウルが孤立したとき飛行不能の部品を集めて複座零戦を完成させ
て敵情報告をした例もあったような。
後続距離が長いために操縦者の負担が大きかったのは事実。
ガ島攻撃では消耗激しく戦闘空域まで戦闘機パイロットはコックリコックリしていた
そうですから。
彩雲は元々雷撃機として設計されている、だからオイルクーラーがあんな位置になるわけで
でも彩雲は高速を徹底して追求した事が功を奏し米軍には補足不可能な偵察機となる
身を守る術は速度のみ、速度が命綱
よくP51なら補足可能と誤解されるけどP51は長時間速度を維持できない、せいぜい5分
彩雲は燃料の続く限り速度を維持できる
600km/h以上を持続できれば全ての米機を振り切れる、我に追いつくP51無しとも打電できたろう
嘘八百乙
撃墜された彩雲も、上昇中の速度が遅い時に狙われてるからね。
あとは見張りだね。見張りは結構練度がいるみたい。
ちなみに高速を維持できないのはP51だけでなく戦闘機はたいていスプリンター、短距離走ランナー
液冷は特にスプリンターだけど欧米機は空冷もスプリンター
日本は戦闘緊急という運転条件を無い事にした、本当は戦闘緊急も有るけど使わないって意味ね
ダッシュしなくても高速だったモスキートは偵察機としての資質を備えていた、すなわち持久力
持久力勝負の偵察機とダッシュ力命の戦闘機の戦いであって最高速度勝負ではない
ドイツはレシプロ戦闘機でモスキートを追撃するのは困難でモスキートをボコるにはMe262の出現までお預けだった
257 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 18:43:49 ID:/A67rJcD
どこらへんが嘘ねんでしょうか?
有名な話で陸軍が鹵獲したP51とフォっケ、疾風、飛燕、P40を用意ドンで競争させた結果は知ってる。
259 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 19:04:38 ID:2SoLXk0W
結果はP51が一番ってこと?
でも戦場では色んな要素が絡んでくるでしょ。風向、高度
パイロットの技量、その時のエンジンの整備状況などなど。
>>255は液令戦闘機は高速を維持できないって書いてあるので、条件の異なる日に計測した速度よりも、一緒に用意ドンしたのは分かりやすいと思っただけ。
なんで、P51は高速を維持できないのに、ぶっちぎりのトップだったんだろうね。P51操縦者が抜群の技量で他が能無しだったんだろうね。
モスキートを追いかけて、巡航速度に落とした所を撃墜した有名な隼乗りがいてな・・・
嘘しかないじゃないか。
ウソっていうか、いろんな本を読んで記憶モードで語ってるんでしょう。
もしくはググった知識か。
本をそばに置いて自分の記憶と照らし合わせながら書くタイプの人とは違うんだろ。
そういう人は自信あるからどこの本の何ページって書くからね。
>>266 流石にそれは言いすぎ。銭取る本でもいいかげんなこと書いているのはあるのだし。
2chで書くのにそこまでの素養を要求することもあんめ。
間違っていたら突っ込み入るだけでいいんじゃね。
それもそうか。趣味なんだから、お互い突っ込み入れて行けば良いわけだよな。
ごめそ>255氏
>>267 まあな
落合信彦の本でも最初から終わりまで全部ウソだからな
本に書かれてあるから正しいとはアホ以外の何物でもない
彩雲の強度制限は天山と同じ
単純な事実
天山自体、配備直後は尾翼の強度不足で墜落事故が多発して改修されてる。
「青春天山雷撃隊」より
>>272 頭大丈夫?
その論法なら零式水上偵察機は、元は水上雷撃機として開発されたことになるぞ。
>>272 最初から艦攻として開発されていたのなら、艦攻転用型の彩雲21型(C6N5)を
試作する必要なしと散々突っ込まれてたろうがw
>>273 ただの初期不良
>>274 意味不明
俺は単に彩雲と天山の取説を比較して強度制限が同じだと述べているだけ
>>275 最初から艦攻として開発されていた
というのを連発していたのはぼきゅだろう
あれは電波なので関係ない
彩雲の空母着艦テストはあったの?
>>262 お疲れさまですありがとう
決定版になったな
ところで彩雲を雷撃機型に改造したとして、流星より使えそうだったのかね?
機動性で流星に劣りそうな気もするんだけども
>>280 当時は零式三座水偵まで雷装できるように改造したんですよ
性能とか実用性というより本土決戦用でしょう。離陸できればいいんです。
80番付けて特攻出撃までさせてるからなあ。
零式三座水偵にそこまでさせるか。
283 :
名無し三等兵:2009/10/18(日) 01:47:54 ID:WslWYCjF
前にも紹介したが、彩雲の魚雷搭載改造は「雷撃特攻」と表現されている。
中島飛行機半田製作所の改造担当者の手記。最後の一撃と。
元中島飛行機彩雲性能課長 内藤子生氏が、
> 彩雲の設計の当初、すでに艦上機についてじゅうぶん自信を持っていた中島は、
> 同機の高性能と戦局を予測して、艦上攻撃機に転用することに深い考慮をはらっていたことである。
> すなわち彩雲の大型の滑油冷却器は、天山と同じく魚雷の懸架のために、
> 機体中心から左斜めに張りだされた。
と述べておられる以上、彩雲はそのような機体だったことに疑いはない。
戦争末期の雷撃機転用は、そのような機体だったからこそ可能かつ容易だったのだ。
単に特攻機とするだけならば、重心付近の胴体下面に爆弾を固縛すれば済む。
彩雲の雷撃機転用は、精々小改修で足る(機体の補強等を必要としない)からこそ実現した。
もし大規模な改修や設計改正が要るものならば、爆弾を固縛するだけの特攻機仕様は可能にせよ、雷撃機転用はあり得ない。
また艦攻にも使える設計であることは性能標準にもある
航空機種性能標準(修正第一案)昭和十五年七月十五日 軍令部
艦偵について
・主要任務:1)偵察 2)敵艦艇撃破
・800kg魚雷を搭載しうること
・緩降下爆撃の可能なること、搭載爆弾は50番×1
これがFA
>彩雲の雷撃機転用は、精々小改修で足る(機体の補強等を必要としない)からこそ実現した。
ソース希望。
実戦で使われたなら、どの航空隊の誰がいつ出撃したのかも教えて下さい。
つ光人社NF文庫 と/N-334
その191ページを読んでね
当該ページをすべて引用します。
<引用開始>
しかし、ここで見のがしてはならないことが一つある。
彩雲の設計の当初、すでに艦上機についてじゅうぶん自信を持っていた中島は、
同機の高性能と戦局を予測して、艦上攻撃機に転用することに深い考慮をはらっていたことである。
すなわち彩雲の大型の滑油冷却器は、天山と同じく魚雷の懸架のために、
機体中心から左斜めに張りだされた。
また一部の彩雲は、航空性能の良好さが買われて、後部胴体にニ○ミリ機銃を装備して、
B-29邀撃用夜間戦闘機として改装された。
このような彩雲の多用途性が、太平洋戦争開始後に試作された機体にかかわらず、生産機
数が五○○機にも達した大きな理由になっていると思われる。
この末尾をかりて、本稿作成に協力いただいた高山秀雄氏に深謝の意を表して筆をおく。
<引用終わり>
>>287 「どこにも雷撃機型が実際に製作された」 とか
「実戦で雷撃した」 とか
書いてないんですが?
>彩雲の雷撃機転用は、精々小改修で足る(機体の補強等を必要としない)からこそ実現した。
↑のソースを改めて要求します。
FAだよ。
機体強度は構造設計に由来する、強度を高めるには構造に手を加えなければならない。
97艦攻や天山のメーカーである中島飛行機の性能課長なのだから、当然、それらに知悉している。
もし彩雲が艦攻としての飛行に堪えない機体だったなら、あのような記述にはならない。
だから、結論がでている。
君の推論を聞いているんじゃなくて
「実現した」というソースを要求しているの。おわかり?
軍用機開発物語◇2「月光から天山 そして彩雲へ」大屋圭吉の243ページ末から244ページ
翌日から私が搭載図を、
一、前記の前後の魚雷抑え(溶接製)と胴体屋さんに内部部材補強
二、抱締索関係
三、プロペラ抑え
四、深度調節装置
五、方位調節装置
六、雷撃照準器の取り付け
に分けて、 (後略)
改修キットになっていて横空&空技廠に送るだけとなる。
つまり改修は、現場実施可能な範囲でありオリジナルの機体構造をいじるわけではない。
「内部部材補強」とあるが魚雷懸吊のためだけであり彩雲設計当初の想定魚雷は91式改3で850キロ
それが試製魚雷P1型の1200キロまで増大したと言うことだろう。
つまり荷重が350キロ増加した分を補強したと言うことに過ぎない。
設計担当者も製造担当者も彩雲の雷撃機転用が精々小改修で足る(機体の補強等を必要としない)ことを証明する発言を行っている。
FA。
>>292 >>285は性能標準案であって、実際の試作計画ではないですね。
あと彩雲雷装に関しては、「部品を送ったがどうなったかは知らない」と言ってますね。
>彩雲の雷撃機転用は、精々小改修で足る(機体の補強等を必要としない)からこそ実現した。
↑のソースを改めて要求します。
論点を整理しましょうか。
「彩雲が”将来的に”雷撃能力を付与されることを見越して計画された」ということについては、特に異論はありません。
彩雲の雷撃機転用が、実際に実現したかどうかという点を聞きしています。
>>293 では実際の試作計画を提示すべきだろう。提示できない以上、否定する論拠は無い。
>>295 逆に
彩雲が性能標準案どおりに作られていたなら、改造せずに雷撃が可能なはずなのでは?
>>296 >あと彩雲雷装に関しては、「部品を送ったがどうなったかは知らない」と言ってますね。
(軍用機開発物語2 p.245)
> 「彩雲が”将来的に”雷撃能力を付与されることを見越して計画された」ということについては、特に異論はありません。
ホンマかいな
>>297 >>295 提示できない以上、否定する論拠は無い。
>>298 部品まで送ったということは技術的に実現したと言うことだ。部隊編成したかどうかは運用側の問題。
>彩雲の雷撃機転用は、精々小改修で足る(機体の補強等を必要としない)からこそ実現した。
結局、実機が作られたどうかは不明で、実現したかどうかソースを提示できないということですね。わかりました。
これ以上要求しても何も出てこないと思いますので、 このへんで失礼します。
>>295 >彩雲が性能標準案どおりに作られていたなら、改造せずに雷撃が可能なはずなのでは?
>>291 改修のみで対応可能。
>>301 反証の根拠を何も出せずに逃亡、FAだということだな。
つまり震電をジェット化を前提にって言うのと同じだってことさ。
まあ、
>>301のような奴に忠告しておくと、
馬鹿の一つ覚えみたいにソースソースという前にまともな資料の一つでも揃えておけと言うことだな。
余り関係ないが、速度はそれなりだが防弾が充実してる流星と、
速度は速いが翼内タンク増設しまくりで防弾ナニソレ?の彩雲、
CAPとVTとボフォース抜くなら、まだ流星のがマシな気もする
307 :
名無し三等兵:2009/10/18(日) 10:59:23 ID:Oh6tkB7F
>275 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/10/17(土) 20:06:27 ID:???
>>272 >最初から艦攻として開発されていたのなら、艦攻転用型の彩雲21型(C6N5)を
>試作する必要なしと散々突っ込まれてたろうがw
>>307 馬鹿だなあ。
最初から艦攻転用可能なように設計されているので、艦攻型の開発作業が
>>291のように改修レベル、最少で済むんだよ。
>艦攻転用可能なように
最初から搭載可能にしてたという主張に矛盾しますなw
>>309 しないよ。構造は改修の必要がないのだから。
なら無改造で搭載すればよい。天山や銀河のように、な。
彩雲21型、二桁目の意味がわかるなら改修の必要なしなどという寝言は出ない。
>>311 艦偵に無改造で魚雷が積めると考えているのなら只の馬鹿だな。
二桁目の意味を云々と言うなら具体的に機体再設計の名にふさわしい改修内容を提示して貰おうか。
構造面の再設計を必要としない
>>291以上の具体的な内容を出せ。
出せないならタダの抽象論だ。
>>311 俺の説を明確に否定する材料なら以下の通りだ。どれかひとつでも出してみろ。
・昭和16年の性能標準に規定された艦偵の性能定義に魚雷搭載の規定が無いこと
・17試艦偵の実用機試製計画に魚雷搭載の規定が無いこと
・彩雲の取説に規定された強度制限が艦攻と異なり魚雷を下げた機動が困難であるような数字であること
>一、前記の前後の魚雷抑え(溶接製)と胴体屋さんに内部部材補強
^^^^^^^^^^^^
>構造は改修の必要がないのだから。
矛盾してない?
単に補強で済む以上は矛盾しない。馬鹿は引っ込んでろ。
補強が改修でないとは?
むりありすぎw
>>317 >構造は改修の必要がないのだから。
といっているが?字も読めないのか?
内部部材補強
>>291参照。
> つまり改修は、現場実施可能な範囲でありオリジナルの機体構造をいじるわけではない。
> 「内部部材補強」とあるが魚雷懸吊のためだけであり彩雲設計当初の想定魚雷は91式改3で850キロ
> それが試製魚雷P1型の1200キロまで増大したと言うことだろう。
> つまり荷重が350キロ増加した分を補強したと言うことに過ぎない。
> 設計担当者も製造担当者も彩雲の雷撃機転用が精々小改修で足る(機体の補強等を必要としない)ことを証明する発言を行っ?ている。
FA。
あと、つまらん揚げ足取りする暇があったら
>>313をもってこい。
普段、過疎ってるスレがw
>つまり改修は、現場実施可能な範囲でありオリジナルの機体構造をいじるわけではない。
ソースなしの妄想だけどなw
異常に流れが速いスレは、どこでも能無しが騒いでるだけだからな。
で、
>>313の言う”彩雲の取説に規定された強度制限”って書いたのはハ○ガワか?
彩雲が出せる速度で投下して魚雷強度は問題ないのか。
>>313 だいたい”俺の説を”って自ら妄想だと告白してるんじゃダメじゃん。
正面から反証できず、揚げ足取りしか出来ない無能揃いだな。
彩雲と天山の機体強度制限が同等である件は
>>272 魚雷強度は問題ない。天山が用いた九一式改四強以降の最大射入速力は350ノット。
40分も考えた言い訳がその程度か
>>327 > 40分も考えた言い訳がその程度か
40分を1時間半に変えて君にお返ししよう。
はて?指摘した側が何を答える必要があるのかね?
「補強しなきゃ搭載できない=最初からの搭載は無理、だから補強が必要になった」
で返答待ちだがね。
>>329 >>291で回答済み。
17試艦攻計画当初の想定搭載魚雷の重量は
>>285にあるように800kg。
雷撃型をいよいよ実用化するさいの搭載魚雷九一式改四強は923kg。
P1なら1200kgとなる。
搭載魚雷の重量増に従って補強したに過ぎない。
お前本当に馬鹿だな。
>>329 何度もいっているように単なる補強に過ぎず構造の再設計は必要がない。
> 「補強しなきゃ搭載できない=最初からの搭載は無理、だから補強が必要になった」
設計段階において最初から考慮されている、だから補強程度の改修で搭載できる。
彩雲の落下増槽の容量は730リッター。よって800kg魚雷の搭載に大きな障害はない。
これがFAだ。
>>330-331 おやおや、天山より後期開発のはずの彩雲が
天山が搭載可能な魚雷すら補強しないと搭載できないと?w
>>281氏も言っておられるが当時はどんな航空機でも爆装/雷装が考えられてる。
零戦にすら250kg搭載できるように、ね。
彩雲試作時期の
昭和18年の艦上攻撃機の性能標準には、
魚雷1200kg搭載となっている。(※艦上偵察機の武装欄は空欄)
彩雲が最初から雷撃機を兼ねて計画されたなら、量産開始前に1200kg魚雷を積めるようにしておくのが当然。
ではなぜ 雷撃機型の計画に胴体内部の補強が必要なのか?
>>333 支離滅裂だな。
>>285に従えば800kg魚雷の搭載能力のみでよい。
その要求に従い実装すれば魚雷搭載能力を持つことになる。
論点は「彩雲が開発当初から魚雷搭載を考慮し設計されていたこと」だろ?
むしろ艦偵に開発当初において900kg級の魚雷を搭載する必要があるとする根拠を提示して欲しいものだな。
お前性能標準や要求仕様というものが何か理解しているのか?
>当時はどんな航空機でも爆装/雷装が考えられてる。
だから何だ?
800kgの搭載量を持たず雷撃に必要な機動の出来ない機体に雷装などできるのか?
零戦は250kg程度の搭載量なら増槽と引換にもともと持っている。
52型の時点で500kg爆弾が搭載可能、それは馬力に余裕があるからだ。
>>335 >800kgの搭載量を持たず雷撃に必要な機動の出来ない機体に雷装などできるのか?
それを彩雲にやらせたいんでしょ?君は。
爆走のみでも500km/h切っちゃうところへ、1t 超えの魚雷を積んだらさていくら出るのかな。
>>334 > 彩雲試作時期の
> 昭和18年の艦上攻撃機の性能標準には、
> 魚雷1200kg搭載となっている。(※艦上偵察機の武装欄は空欄)
関係ないな。彩雲に対応する性能標準は昭和16年であり実用機試作計画は17試だ。
昭和17年夏までには要求仕様がまとめられ昭和18年4月には1号機が完成している。
で、「昭和十八年六月二十二日軍令部より海軍省に商議した」昭和18年性能標準の内容をどう反映しろと?
お前は時系列も理解できないのか?
>>335 >むしろ艦偵に開発当初において900kg級の魚雷を搭載する必要があるとする根拠を提示して欲しいものだな。
キミハ ナニヲイッテイルノカ ワカッテイルノカネ
>>336 関係ないな。
論点は「彩雲が開発当初から魚雷搭載を考慮し設計されていたこと」だ。
自分が何を議論しているのかも理解できないと見える。
>>338 意味不明だな。あくまで900kg級の魚雷について述べているが?
得意の浅知恵と脊髄反射で魚雷搭載そのものを否定していると理解したのかな?
天山も流星も仕様上800kgまでなのに900kg超魚雷を搭載してる。
彩雲が改良しなきゃいけないなら、両機も改良する必要があるがそんな記録を見たこと無いな。
それと800kgしか積めないというならそれでもよい、実際搭載したときの試験飛行速度と試験部隊を教えてくれや。
>>341 > 天山も流星も仕様上800kgまでなのに900kg超魚雷を搭載してる。
お前本当に馬鹿だなあ。艦攻について疑問ならお前が勝手に調べろや。
>実際搭載したときの試験飛行速度と試験部隊を教えてくれや。
お前が調べたければ調べれば。あきらかに手持ちソースはお前の方が少ない。
論点はあくまで「彩雲が開発当初から魚雷搭載を考慮し設計されていたこと」これだ。
否定できないんだろ?
この論点を否定するのは簡単で、
>>313の材料を揃えればよい。
反証条件まで明示しているというのに煽りや枝葉議論しかできないとは情けない限りだ。
>>実際搭載したときの試験飛行速度と試験部隊を教えてくれや。
>お前が調べたければ調べれば。
逃亡乙w
>>343 逃亡?論点からはずれた枝葉を勝手に拡げているのはお前だな。
>>実際搭載したときの試験飛行速度と試験部隊を教えてくれや。
枝葉議論につきあう気はない。
論点に正面から回答できず枝葉に逃げるお前が逃亡といえるな。
>>342 >論点はあくまで「彩雲が開発当初から魚雷搭載を考慮し設計されていたこと」
「補強しなきゃ搭載できない=最初からの搭載は無理、だから補強が必要になった」
そもそも九一式魚雷の改四強なんぞ何発、部隊に回されたと思ってるんだ?
終戦まで主力は800kgクラスの改3だぞ。
>>345 では730リッターの増槽をぶら下げる彩雲に800kg魚雷の搭載が不可能な理由を教えて貰おうか。
>>345 > 「補強しなきゃ搭載できない=最初からの搭載は無理、だから補強が必要になった」
単なる抽象論だな。構造の改設計は必要がない。これで十分だ。
>>346の脳内では730Lのガソリン入り増槽と800kg魚雷の重さがイコールなようです。
/^l
,―-y'"'~"~"~゙´ | >344 続けるならコテ付けて欲しいもさ。
ヽ ::::::::::::::::::::: ;: 自分の主張の根拠を論争相手に要求するのもみっともないから
ミ::::::::´-――- `::::ミ 止めて欲しいもさ。
゙,:::::::::づE三ヨと::::ミ
彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>348 >
>>346の脳内では730Lのガソリン入り増槽と800kg魚雷の重さがイコールなようです。
では730リッターの増槽と800kg魚雷、双方の装備に構造上の本質的な差があるのか?
>>349 つまらん煽りだな。反証できないならレスの無駄だ。引っ込んでろ。
>>347 真珠湾からの終戦まで800kgクラスが主力魚雷だったのに、一度も搭載せずに改良する理由が無いっての。
354 :
名無し三等兵:2009/10/18(日) 18:12:03 ID:buX7IMFc
彩雲の増槽って、零戦とかと同様にベニヤ製?あんだけ長いとモレそうだなあ
>>352 昭和20年に具体化した雷撃化改修において800kg魚雷で良しとし運用を限定する理由はないな。
流星は仕様上1000kg魚雷を搭載可能としている。
>>353 だから何だ?時間稼ぎか?機体構造の設計上相違があるのか?それを訊いている。
回答はYesかNoしか無い。
>>354 オリジナルの723リッタータンクは金属製らしい。
700リッターの七型統一落下増槽は木・竹製ということだ。
730リッターのガソリンは、今日のプレミアムガソリンであっても562kgだ。
まぁそんなことよりもだな、
> だから何だ?時間稼ぎか?機体構造の設計上相違があるのか?それを訊いている。
「これこのとおり、730リッター増槽を吊る構造と800kg魚雷を吊る構造は同じである。
俺の憶測ではなくこのとおり明記されている」
と示す義務は雷装太郎にある。
どうでもいいことだが、彩雲雷撃機型ってC6N5じゃなくてC5N1-Bじゃないの?
>>357 C6N1-Bは、量産型の彩雲11型の設計時の案。
結局、強度に難ありと艦攻として再設計しなおしたのがC6N5。
>>359 おや? ”−B”と別途の機体番号を用意しなければならなかったと認めるのかい?
>>360 > おや? ”−B”と別途の機体番号を用意しなければならなかったと認めるのかい?
何の問題もない。
> 結局、強度に難ありと艦攻として再設計しなおしたのがC6N5。
具体的にどの部分がどう強度不足なのかな?
あるいは単に丸メカ当たりの引き写しか?
昔突っ込まれたんだろうけど、だーれも突っ込まないんでもう一度言っとくね。
1000kgクラスの魚雷(改七)は陸攻専用(ほとんど連山専用)だから、最初から単発機に搭載予定は無いよ。
艦攻用の改三または改四は、戦前からの標準サイズの8〜900kg代。
俺の魚雷(改七)を見てくれ
>>364 すみません、私の収集不足か資料がありません。
もしかしてB7A3ですか?出力が3割UPすれば可能かもしれませんね。
>>364 資料としては「流星戦記」のP20。
十六試艦攻の要求仕様の骨子として
「魚雷の場合は850kg1本、または1000kg1本のいずれも装備できること」と記されている。
またP28に著者がこの1000kg魚雷のことを「九一式魚雷改七」と説明したうえ
「従来は中型機用とされていたものを搭載できるようにした」と付記している。
>>365 滑走距離を伸ばせばいいだけだよ
強度なんてたいした問題ではなくて重心調整とグランドクリアランスがあればいい
魚雷の重心と機体の重心を合わせるから長大な魚雷は大変だけどさ
強度に関しては補強しなくとも飛行制限をちょいと書き足すだけでも済む
1)艦上攻撃機では滑走距離が決められている
2)仕様の段階で過荷重時の速度・航続距離も決められている
いや、クレクレ君で礼も言えない
>>365には妄想で十分
いるよねー、人の出した資料を嬉々として自分の手柄にするやつ。
社会で一番嫌われるタイプだな。
流星戦記って誇張多しの要注意本で、ソースとして扱っていいか怪しい。
>またP28に著者がこの1000kg魚雷のことを「九一式魚雷改七」と説明したうえ
十六試概算要求時には改7なんて図面の段階だし、
「12試水偵を運用するために利根を作った」ってくらい胡散臭い。
流星が1t魚雷搭載を要求されてたことが書かれている資料は、
流星戦記だけじゃないんだな。これが
>>374 >流星戦記って誇張多しの要注意本で、ソースとして扱っていいか怪しい。
>>374の元ネタは防研にある流星の仕様検討メモだから、
怪しい怪しいを連発せずに調べて来たら。
悪態をつく前に礼を言うのがまともな人間。
では気を取り直して彩雲の雷装の話を
保守
>>368 流星はほとんど発艦諦めてるし
少なくとも1tの魚雷積んで発艦など幼児の妄想だよ、2000馬力では全く足りずカタパルトが必要
ひょっとしたらRATOでいけるか
ま、馬力の問題ではない
馬力で解決できる問題ではない
陸上基地で滑走路に余裕があるなら1tの魚雷吊るしても離陸できる
舗装路で1600mの滑走路があれば2tくらい積んでも離陸できるかもよ、機体はちょっとの補強で済むはずだ
結局最大離陸重量を決定するのは滑走距離、ドイツもFw190に無茶させてる
妄想乙
383 :
名無し三等兵:2009/10/21(水) 00:14:34 ID:gDDmHy9X
彩雲は大ペラのトルクに対応するため、垂直尾翼を機軸に対しズラしてる。
このため高空からの垂直望遠撮影で、機体が水平になっておらず
わずかに傾いたため狙った目標が撮影できてなかったことがあった。
384 :
名無し三等兵:2009/10/21(水) 00:33:17 ID:XvtIB4c1
>>383 彩雲じゃなくても垂直尾翼やエンジンのオフセットは当たり前。
ファインダー見ないで撮影すりゃそりゃ外すわな。
385 :
名無し三等兵:2009/10/21(水) 11:07:37 ID:NqkHHlIM
750リットルの増槽って、ガソリン満タンにしてタンク自体の重量も合わせると何kgになるのよ?
ヒント:
>>356+容積から求めた鉄板の重量
中学校の問題だな
零戦が1こぶらさげる300リットル増槽が22〜23kgだな。
また零戦のケースでは燃料の体積重量比を0.735程度で計算している。
満タンで600kgくらいじゃないか。
○○だから違う、というレスができんのかね。
落下タンクの材質は、このスレで既出だから自分で探せば?
鉄板でできてる増槽ってのは初耳だな。
ソースを教えてくれや。
つまらん煽りだな、鉄板=炭素鋼のつもりか
それとも懸架や吸引ホースも木製削りだしなのかね
煽りも何も
>>386の鉄板が何を指すのか聞いているだけだがね。
容積という以上は一部分ではないのだろう。
>>383 それは嘘
ある程度高速になれば影響は消える
効果は低速時限定なんだよ
>>282 全備4.5tとして揚力が4.5tを超える速度は?、その速度まで加速するのに何メートルの滑走が必要?
子供でもわかる理屈だよ
離陸速度160〜170km/hくらいまで加速できるなら1tの魚雷を抱いていても楽々離陸できるよ
結論
彩雲は雷撃機として設計された
増槽は鉄製
彩雲の話だからここでいいじゃん。
それよか雷撃型彩雲は艦爆スレではむしろスレ違い。攻撃機だから。
常識ないんか〜
>彩雲は雷撃機として設計された
相手すんなよ、かまってちゃんなんだから
395は皮肉ってるだけだろ。
増槽は鉄製というエピソードは、日頃の鍛錬を怠らないという感じでいい話だね。
ヤマトスレにも似たような基地外がいるんだよ。
マジレスすれば増槽は超ジュラルミン 空虚重量55Kgだな。
木製も有ったそうだがそっちは判らん。
つまり彩雲の増槽はジュラルミン製と、竹・木製、それから
>>386のいう鉄製があるということだな。
二式大艇空戦記―海軍八〇一空搭乗員の死闘 (光人社NF文庫) 長峯 五郎
では、彩雲の増槽をトラック島に緊急輸送する話があるんだが、ベニアで造られていたと書いてあるな。
米軍なんて紙製だったんだからベニヤの方が立派だ
紙製なのは敵に再利用されないようにする為
紙ですませる(技術のあった)米軍のほうが立派だと思うがなあ
紙製使ってたのははヨーロッパ上空の一時期だけじゃなかったっけ
漏れるのをどうにも防止できなかったから、すぐにやめた筈
寧ろベニヤで作った日本が凄いような
一定時間で漏れるように紙製にしたような
しかし増槽を鉄板で作るとは、いったいどういう意図があったのだろう。
>>412 >>401にあるように日頃から鉄下駄履いて鍛錬するようなものだろう。
戦闘機に追われ打ち落とされそうになった際、
「クフゥwやれやれ仕方ない、増槽落とすか。」
「おわっこ、こいつ鉄の増槽を抱いてあのスピード出してたのか!も、もう駄目だ、追いつけん!」
と敵に精神的ダメージを与え、追いつけない感をかもし出すのだ。
説得力ある
増槽の材質って目視でわかるのか?
>>415 木と竹の場合は先頭部にシワシワが入ってるから判るぞ。
ブラウス越しにブラ線を透視し、
パンツ越しにショーツを透視することが出来れば君にもできる。
きっと本人は面白いと思って書いてるんだろうな
俺は感心した
>>413 まだ鉄板でできてると主張する馬鹿が生き残ってたようだ
俺は
>>413のことを言ってるんだが?
大方、鋼板と鉄板を間違って書いたんだろう
>>386 はケアレスミスで済ませられるが
いつまでもグダグダと面白がってやってるなら、まさに人間のクズだな
>>407 それは作り話だよ、紙製は一時しのぎですぐにアルミ製に切り替わる
P47をヨーロッパに持ってきたのはいいけど航続距離が足りなかった
ドロップタンクが今すぐに必要なのに無い->今すぐ作るしかない->とりあえず紙でいいじゃん
紙製を採用したのは前線の独断先行で上層部は紙製ドロップタンクに仰天した
今すぐ必要なんだ、文句があるならすぐにまともなドロップタンクを送れ
B17がバタバタと落とされて戦闘機パイロットが悔し涙を流していた頃の話ね
結局はP51の登場まで悔し涙は消えなかったけどさ
P51も初期には紙製ドロップタンクを使っているのでまともなドロップタンクは結構後かな
P47は燃費最悪だしな〜
海軍甲事件の時にはちゃんとした落下タンク使ってるよ
つか前線で紙使って簡単に作れるものなのか?
どんなものか見た事無いんで判別つかないけど
怪しい話だな・・・
日本だって、和紙とこんにゃく糊で大陸間爆撃したじゃないか
「前線でなんとかした・・・」と「軍隊もお役所なんでそんな勝手は」
はよくわからん楽しいところだね。ドロップタンクにビール詰めて空輸
とか・・・
w の後ろに 。 付けるやつ、始めてみたわ。
「零戦vs隼」でがんばってた基地外がそれやってるな
561 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/10/24(土) 11:57:55 ID:???
>>560 はぁ?、陸厨がチョンなのは事実だろw。
反論出来なくなって火病をおこしたのか?。
俺も
アホ丸出しやろコイツ
いまの日教組は、「?、」とか「?。」って教えてるんかな・・・
>>421によれば彩雲の増槽は鋼鈑だということだが、
鋼鈑で増槽を作る意味というのはますますわからん。
単に鋼板だと範囲が広がって、各種合金も含まれるって程度の意味だよ。
材質で延々とけち付けるようなもんかね?細かく言ってたらきりがない。
上にも超ジュラルミン・ジュラルミン
>>403-404 と書いてあるし、
また零戦に使用されたESDは超々ジュラルミンだが、どれが正解ですか。配合比率はいくつでしたか?
また紙製増槽と書いてあるが和紙ですか、ダンボールですか?
と、いちいち突っ込むのか?アフォらしい。
へー?
鋼板って書くと範囲が広がって、非鉄金属系の合金も含まれるんだ。
勉強になったわ(棒)
>単に鋼板だと範囲が広がって、各種合金も含まれるって程度の意味だよ。
また珍回答の追い打ちか
お前この話題引っ張りたいんだろw
440 :
421:2009/11/04(水) 19:30:43 ID:???
あと鋼板はたぶんありえないよ
鉄板で作る意味は溶接が簡単だから
鋼板になると溶接は難しくなる
俺の並みにビッグな増槽だな(´・ω・`)
紙だと何が問題だったん?
紙で充分やん。
>>421 って何で413の面白レスに粘着してんのか理解できんわ。
くだらない敵愾心でちっちゃな人間性披露するくらいなら
413を凌駕するようなレス付けて見ればいいのに。
つまらんぞ。
醜いスレに成り下がったな
>>442 は?
普通の世の中で言う「鉄板」「鋼板」とは別もののようだね。
護衛艦も戦艦、装甲車も戦車と呼ぶのが、”普通の世の中”で
艦名や型式にこだわるのはオタクだけですよね
>>448 言いたいことがわからんが、軟鋼板なんて普通に溶接するだろう?
高張力鋼やら特殊鋼で溶接が難しいものはあるだろうけど、「鋼板
は溶接が難しい」というのは、明白な誤り。
逆に、
>>442が想像している「鉄板」とやらがなにを指しているのか
聞きたいね。
要約すると、雷撃太郎が自爆を繰り返していると言う事だな。
ここまできて撤回しないというのもよほど彩雲の鋼製増加タンクに思い入れがあるのだろう
攻撃機としても設計されたとか言う話と同様に
62 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/11/05(木) 03:37:53 ID:???
まあ増槽の件とか1/3の件とか議論しようとしてもボロを出すだけだからな
煽りとコピペしかできないんだろう
真夜中に必死なこった。
鋼製なら武器にもなるので、
優れた着想と言えよう。
>>449 当時の溶接技術を過大評価しすぎw
それとも、t2.3くらいで作りますか?質量もあがって武器としての使用もできますな。
上昇
>>454 元の
>>442を読んでますか?
で、あなたがイメージしている「鉄板」と「鋼板」はどんなものですか?
世の中でよく言う「鉄板」のかなりのものは実際には鋼板なんだけど、
それとは別物なんですよね?
「なんでも鉄板」も、単独で使う分には直ちに誤りとは言えないけど、
そういう意味での「鉄板」を他の語と混ぜて「『鉄板』と鋼板」というよう
に言うのは間違い。
ところで、まさかジュラルミンまで「鋼板」に入れたりはしないでしょうね。
457 :
名無し三等兵:2009/11/06(金) 22:53:54 ID:v1u2YgiE
>>456 おれは鉄屋だが、大体そのとおり。
世間一般で言う鉄板って、ようするに鋼板。
鋼じゃない鉄板て実際はないわ。
無理やり鋳鉄でつくれば「鋼じゃない鉄板」もあるかもしれんけどね。
ただし、その場合こそ溶接はきわめて難しく、できないといってもいい。
鋼だからこそ、溶接はできる。
ますます彩雲増槽鋼製の信憑性が増したな
>>458 そりゃ、南部鉄器の増槽と比べれば、鋼板で作った
増槽の方が可能性は高いだろうね。
で?
竹筋コンクリート製だったかもしれん。
461 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 03:12:51 ID:xrec1s1l
木製増槽は、零戦の300リットルの実物が
航空自衛隊浜松基地史料館に置いてあるが、
鐘紡とか紡績工場の銘板(ネームプレート)が記してあった。
女工さんが作ったらしいが、
丁寧な造りで捨てるのは思ったいないような雰囲気。
樽みたいなものけ?>木製増槽
セントバーナードの首にぶら下げてる奴みたいで何だかカワユス
女工さんが作った木製増槽には
女工さんみんなの弾よけのお守りも封入されていたと渡辺洋二の本で読んだ
先端を丸めたドラム缶でいいじゃない
アメリカが偵察専用機を開発していたらどのくらいの性能だったんだろうか。
余計なもの積まないでいいし
真っ直ぐ飛べりゃいいから
時速700km超えは楽勝だろうな
彩雲というと、風防に「武運長久」とかいう類のことが書かれていたり刻まれていたり
することがあって…という話が出ていたな。
気持ちはともかく、命取りになりかねないことだけに困ったとか。
視界を遮るからな
女工さんの満毛入り増槽も誉のデリケートな気化器が満毛を吸い込む可能性を
考えると心配
>>469 万華くらい燃えるだろ
その前にストレーナーにひっかかるよ
>>467 航法士と通信士を積まなきゃならない
しかも偵察機はあまり高高度を飛んでも意味は無い、偵察対象は移動する艦船で偵察は目視による
高度6000m以下で700km/h出る実用レシプロ機は無いよ
同高度ではP51も彩雲には追いつけない
米偵察機は単座で済ませてたけどな
高高度を飛んでいたんで迎撃不能だったし
P-51は速度を追求した設計じゃないから例えとしては不適切
>467 あおりでなく純粋に疑問。D.H.ホーネットも高度2万ftで
190mph出ないのかな?
>>448 さすがに護衛艦や戦艦を戦車と呼ぶ奴は居ないだろう。
陸自の連絡偵察機上げ
先週の議論蒸し返して申し訳ないけど、英米機の装備品には
鋼製増槽が存在する(スピットファイアとかサンダーボルトとか)けど、
日本機には無いのかな
貴重な金属材料を使い捨てるのはモッタイナイとか考えたんだろうか
英軍機でいうたら、スリッパ型(スピの胴体下=九六艦戦式、および
モスキートの主翼前縁から出っ張るの両方)の個体と個体のフッティングは
どうだったんだろう? 疾風スレと関連する話題なんだが・・・
>>472 それは写真偵察機ね
彩雲のやった偵察は索敵なので肉眼で敵艦が見える高度を延々と飛び続ける
肉眼の偵察だからパイロットの他に最低でも偵察員と通信員が必要
パイロットが一人で操縦しながら敵艦を探して見つけたらモールス通信なんて不可能
>>476 スリッパ型は投棄不可能で完全にフェリー用
スキマがあるのか・・・はがれそうだな。
モスキートのは投下できたんじゃなかったっけ?
>>480 はがれないから投下不可能なのよ、空力的に機体に押し付けられる
そもそも境界層の関係で多少の隙間など関係ない
投下(使い捨て)前提で砲弾型(爆弾型)のドロップタンクを発明したのは日本
空戦+帰りの燃料を満載状態で空戦する発想ができた点で日本は先進的だった
当時は常識的に機内燃料満載で空戦など考えられ無かった
後年P51はドロップタンクを付けたまま空戦するふざけた事までやってるけどね、舐めすぎだぜ
スピットは投下不能のコンフォーマルタンクを主翼に貼り付ける事になる、これなら空戦可能だけど悲しい
>肉眼の偵察だからパイロットの他に最低でも偵察員と通信員が必要
>パイロットが一人で操縦しながら敵艦を探して見つけたらモールス通信なんて不可能
複座化も簡単だったけどな
はがれないの了解。ただ砲弾型の嚆矢が日本がというと・・・
本格的に使われ始めたのは中国での九六艦戦と、
スペイン内戦のHe51と、だいたい同時期だと思うが
厳密に何が最初なんだかよくわからないな
アイデアや試作だけならもっと早くにあったかもしれないし
遅かれ早かれ誰かが始めてたって事だろうな
彩雲も8000〜1万メートルでの高高度飛行での偵察をやってますね。
で、目視->打電で速報し、写真も撮ってくるという具合のようです。
まあ、米機動部隊の上を飛んで偵察するんだから、普通の高度じゃ
すぐ落とされるでしょうし。
もし日本にプライヴァティアがあったら・・・
>>487 彩雲てまともな与圧コクピットあったっけ?
てあるわけないよなw
狭い機内に着膨れして酸素瓶の容量だって限られてる・・・
これはこれで地獄だな
彩雲の搭乗員は自分の血をつねに500ccほど抜いて冷蔵しておいて
出撃前にこれを注射
こうすると赤血球の量が増えるので高々度でも対応しやすくなる
いまでいう血液ドーピングだけど
こういうことも海軍の技術研究所は飛行生理学の一貫として研究し指針を出していた
>>490 アカギを思い出したw
マジならソースを教えて。
生理学か・・・これもまた科学だな
どこかで小さな酸素ボンベ持ってたまに吸ってたって聞いた覚えが有るんだけど、そんなの有った?
敵らしきもの見ゆ
495 :
名無し三等兵:2009/11/22(日) 23:52:34 ID:rpLqpIuW
ヒロポン射って、出撃ぢゃ。
496 :
名無し三等兵:2009/11/24(火) 20:26:57 ID:muFKs3lX
海軍は偵察機の名称に雲を選んだが、
語尾がンというのは、縁起が悪く発展性がない。
レイセン、シデン、ライデン、ヒエン などなど
旧軍航空機シリトリやったらすぐ終わりそうだな
>>498 ○年式艦上(陸上・水上)○○機→キ○○→キ番の下一桁から始まる○年式艦上(陸上・水上)○○機→以下ループ
こんな感じですか?
なんで語尾がンというのが、縁起が悪く発展性がないんだ?
501 :
名無し三等兵:2009/11/25(水) 11:45:25 ID:86AXHlFo
ウンがついて縁起がいいという魂胆があったのか?海軍。
他は兎も角、紫雲は縁起悪すぎだと思うんだが、
ゲン担ぎ大好きな海軍にしては珍しい
験が悪いので零戦42型が無いとな!
零戦43型なら…
>>502 似たような名前で、二度も沈んだ連絡船もあったな。
死運丸、とまで言われてたとか・・・
だいたい、紫雲て仏さんが乗ってる雲だしねぇ。
ンが付いて縁起が悪いッてンなら、
あえて付けることでキャラが立つッてこともあるンだよね。
飛行第4戦隊や第5戦隊が巨龍B-29をバッタバッタと叩き落していたから二式複戦は「屠龍」
飛行第244戦隊がB-29相手に活躍してた&ツバメのような機体のスマートさから三式戦は「飛燕」
中島の生産工場近くに呑龍様を祭る社があったから一〇〇式重爆は「呑龍」
国民公募かつ陸軍が「疾風」という単語が好きだったから四式戦は「疾風」
支那事変時に愛国号として九七式司偵は国民の間では有名だった&神風号の偉業、
その司偵の後続機となるから一〇〇式司偵は「新司偵」、他
国民への宣伝を重視してた陸軍らしく、陸軍機の愛称は明快。
陸海軍機の愛称は由来を紐解くと面白いな。
>支那事変時に愛国号
初の司偵部隊・九七司偵は献納号として銃後の報道や国民の人気が凄かったってね
これが有名なのちの独飛第18中隊だっけ
>>508 命名と敵の出現の時系列がむちゃくちゃ…
飛燕や屠龍の愛称が喧伝されたのは本土防空戦時の大戦後期末期だから合ってるぞ
機体を扱ってる当の搭乗員・整備員達が、愛称をほとんど使ってなかったという w
中には愛称を知らないと言う人も。
キ番号を主に使ってたみたいだね。
514 :
名無し三等兵:2009/12/19(土) 17:33:49 ID:ftCrXQBD
紫雲で失敗するくらいなら、彩雲にフロートを付ければ済みそうな。
一〇〇式司偵のように美しくレストアされた彩雲ってのは有るの?
>>515 無い。
だが、アメリカに復元前の当時のままのが丸々残ってる。
綺麗に復元したのも見たいが、オリジナルの状態が無くなるのは非常に惜しい。
2機以上あれば・・・
最近、南方で残骸が見つかって、復元するだのなんだの、
と雑誌に載ってたような気がするが、どうなったのかな?
>>514 誉が使えるなら、紫雲は失敗作にはならなかったろ
518 :
名無し三等兵:2009/12/20(日) 12:29:52 ID:+hVutm1e
火星を積んだ彩雲は?
見た目が天山ぽくなるだろうからイヤ
撃墜されてタマ数残ってなかったんかね
残ってるのは全処分?
あんな美しい機体、アメリカ人だって持って帰りたくなると思うんだがなあ
彩雲は温存対象だったから、かなりの数が生き残ってたはず。
あと我々の感覚では美しい彩雲だが、
二式艦偵からの転籍組には古臭いと思われていた。
(まあ彗星が美しすぎるんだけど)
522 :
名無し三等兵:2009/12/20(日) 19:52:37 ID:+hVutm1e
アメリカ兵が美しさに感嘆したことで知られるのは、キ-83
「なんて美しい脚だ!」って、下半身しか見てない…
キ-83、スレがねーんだよな。
つーか開発ストーリーの詳細が残ってないからね
日本の終焉と合わせるとかなりドラマチックな気もするんだが
軍板でもあまり興味のある奴がいないようで残念だ。
524 :
名無し三等兵:2009/12/20(日) 22:05:13 ID:+hVutm1e
Ki-83は少なくとも偵察機型は,百式司偵の後継として成功したはずだから、
このスレで語ってもよいのではと。
キ-83は資料が無いから盛り上がらん
526 :
名無し三等兵:2009/12/20(日) 23:08:28 ID:+hVutm1e
採用されたら、愛称は「新々司偵」になるの?
アフガンやイラクで、偵察任務や支援攻撃にレシプロ機が米軍で復活してきてるらしいね。
ヘリより航続距離が長くて速度も早く、運用コストも安いってことだろうか?
528 :
名無し三等兵:2009/12/22(火) 14:41:13 ID:qx4tn0pR
プロペラでターボプロップの間違いぢゃないの?
ライカミングの水平6気筒空冷の話?
>>527
529 :
名無し三等兵:2009/12/23(水) 02:03:02 ID:0F82xziX
マリアナ沖海戦って、日本はたくさん偵察機飛ばしたけど、
97艦攻や天山、彗星とかで、彩雲は間に合わんかったのが悔しい。
>>529 あの戦い、彩雲があったら何がどうなって勝てたの?
そこがさっぱり分らんのだが…
>>530 史実では触接する偵察機が次から次へと落とされた挙句、
敢えて放置された偵察機からの指示を日系米人に聞き取られてCAPに反映された。
彩雲なら米軍の思う通りには落とされない訳だから、
攻撃隊への指示も多系統に分かれてCAPの運営がちょこっと難しくなったんじゃないかね?
この『ちょこっと』が曲者で、史実でも飽和寸前だったCAPが、本当に飽和決壊する端緒になる可能性もある
そんなもんあったにしても、どうせ上空に雲霞の如くのF6Fが待ち構えているから
結果は同じ
いくら米空母でもF6Fを無限に積んでいる訳ではないし、
そのF6Fは無限の滞空時間を持っている訳ではない
馬鹿だなあお前
米軍は日本軍と比べ物のならない高度なレーダーを持ってるんだよ
そのレーダーも、無限の探索距離を持っている訳ではないし、
位置情報だけだと史実のような完封は難しかったろうね
仮にそうなったとしても、とても正規空母を撃沈できたとは思えない
せいぜい至近弾でせいいっぱいだろう
彗星もエンジンがバカみたいに快調ならともかく、普通じゃ厳しいよなあ。
まして、97艦攻や天山なんて落とされに行くようなもんだ。
無理やり、陸上基地から飛ばしてもいいから彩雲を間に合わせられなかったかな。
だから間に合わせても、悉くF6Fの餌食になるだけ
アホと違うか?
>>533 米軍のレーダーは無尽蔵にF6Fを出現させたんだよ、F6Fはレーダーとセットで威力を発揮する
ピンポイントで必要な機数をタイムリーに発進させる
彩雲なら逃げきれるけどもそれでは意味が無い
敵艦隊上空にスイープして逐一位置を報告、味方を誘導するのが仕事
偵察機ではないけど零観なんて敵迎撃機から逃げ回りながら観測を続ける虫の良すぎる構想
陸の偵察機は写真偵察がメインだけど海の偵察機は過酷
君ってどこにいてもバレバレだな
541 :
名無し三等兵:2009/12/25(金) 13:10:57 ID:DPPS/Yy5
陸上基地から景雲、空母から彩雲。軽巡大淀からは紫雲。
これら最新偵察機で日本の索敵は万全。
大挙出撃した日本の攻撃隊が、アメリカ空母群に殺到!さて結果は?
F6Fに悉く撃墜させられます
エセックス級は爆弾10発魚雷10発食らわしても撃沈できませんよ
魚雷二本で転覆の危険のあるエセックスだから、
CAPが飽和して攻撃隊を一つ打ち漏らすと何隻かは不具にされるだろうね
まあ、数隻使えなくしたところで、戦局は大きくは変わらないだろうけどね。
ズルズルと負け戦が続くだけ。
545 :
名無し三等兵:2009/12/28(月) 13:49:57 ID:xCHuOd+j
エセックス級って、魚雷食らったのは
イントレピッドの一本×二回だけだったんだよね。
雷撃機も潜水艦も近づける戦況ではなかったのが残念。
546 :
名無し三等兵:2009/12/28(月) 17:17:45 ID:wZNwbeeB
キングフィッシャーって影薄いよね
彩雲て昔フジミのプラモ作った事あるが、これなら魚雷つめるんじゃないかと思ったが?
実際機動性てどうだったのかなー?
549 :
名無し三等兵:2009/12/29(火) 13:41:40 ID:G6EYokXJ
彩雲のプラモといえば、タミヤの1/50スケルトンが最高!
>>549 時代を考えりゃ凄いキットなんだけどね。
ハセガワのが出たから、積んだままになりそうだ。
スケルトンは楽しそうだが、再販物も貴重になってきたし、組めねぇ。
551 :
名無し三等兵:2010/01/16(土) 00:14:46 ID:Fwj4eT3y
E-13は対戦中最強の戦略偵察機ということになるのだろうか?
なんかつまらん
零式三座水偵が戦略偵察機とな?
553 :
名無し三等兵:2010/01/16(土) 00:55:19 ID:Fwj4eT3y
すまん純粋に間違えたF-13だわw
偵察機なんて一生懸命作っていたのは日本ぐらいじゃないの?
アメリカもイギリスも戦闘機や爆撃機を改造して間に合わせて
いたよね。リソースが少ないうえに機種を増やすバカなことを
やっていた日本は負けるべくして負けたんだね。
終戦間際まで景雲なんか開発していたし…。
日本の場合、そうでなくても情報収集力が低いのに偵察機が無ければ余計
それが低下する。また、陸軍にも海軍にも偵察機に転用して良さそうな機種が
あまり無い。彗星ぐらいだろう。
昔の大戦略じゃないんだから、偵察用戦力を他に回せばその分戦力アップ
とかありえない。
景雲は空技廠の人たちが自己満足のために作ってる代物だから
>>554 偵察機に転用できるような高速な機体があればねえ。
ないから偵察に特化した偵察機が必要になるわけで。
対戦相手もカタリナとかドーントレスとかで普通に偵察してくるわけで
危険地域にはP-38が飛んでくるけどな
560 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 02:58:02 ID:9eOr93Om
リソースが少ないから、各用途に特化した専用機を少数生産して質で対応しようとしたんだよ
これも間違いだったが、リソースに差があるのに相手と同じ事をやるヤツよりは、部下にしたいタイプだな
日本の偵察機は戦闘機より高速で爆撃機より長距離を飛べないとならない
欧米の写真撮ってくるだけの偵察とは違う
その思考が間違ってたんだろ
制空権も無いのに鈍足偵察機なんて飛ばせられるかよ。
彗星(二式艦偵)は前方銃があって運動性が優れているので空戦が出来るし
いざとなったら急降下で敵戦闘機を振り切れるから彩雲より高く評価する
搭乗員もいたそうだな。
565 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 15:08:26 ID:GFNI0mtC
空冷彗星は、偵察機バージョンないの?
566 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 15:49:19 ID:9rO6fsUD
MQ-1C ウォーリアはレシプロだよ
現代でも場合によっちゃ有効
>>562 写真偵察は基地に帰投しないと結果が分からない
目標上空から無線で逐一状況を知らせるのが日本の偵察機だ
だから何w
569 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 10:14:40 ID:9onaI7Uv
偵察機が無線で逐一報告する手順は、いつも天候が第一。
その習慣通りにウルシーでも偵察機が履行したため、
暗号翻訳で敵艦隊の所在が出て来ないので
司令部が敵不在と判断して出撃中止命令。
で途中から引き返し、
絶好のチャンスを逃しちゃった、初日の銀河の梓特攻隊。
当日、偵察機には「まず敵艦隊の所在を第一に報告せよ」と厳命してたのに…
570 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 10:40:43 ID:jcmoUeRS
戦況が厳しさを増した昭和19秋以降、新司偵の偵察では一切無線を使わない「無線封鎖」で行われたとの事。
571 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 10:41:56 ID:jcmoUeRS
戦況が厳しさを増した昭和19秋以降、新司偵の偵察では一切無線を使わない「無線封鎖」で行われたとの事。
ヨーロッパで主流の写真偵察機と日本の偵察機を混同してるのは勘違いしすぎ
例えるなら日本の偵察機はレーダー、欧米の写真偵察機は偵察衛星
写真偵察は帰投して写真を現像するまで結果が分からない、そういう種類の偵察は日本にはあまり必要なかった
だいたい海軍では常時移動している艦隊を偵察するのに写真偵察など役に立たない
今敵艦隊は何処にいてどっちに向かっているかを即知らせないと意味がない、帰ってから報告しても手遅れ
偵察の不手際というと、ミッドウェーで艦隊上空通っているはずが、見落とし。
続いて機動部隊の位置を間違えて報告。これで南雲長官は判断を誤った一因になった。
電波諜報で8月初旬には、米軍がソロモン方面で反撃開始の可能性大という報告しているにも関わらず、
アメリカのガ島攻略船団の上空を素通り。
要するに日本のやり方は間違っていた
575 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 13:53:18 ID:l3z83NUT
>>574 どうしてそうなるの…
日本軍の偵察機は傑作ぞろいだと思うよ。
戦闘機がしょぼいけど…
普通なら双発でないと無理な能力を単発機にまとめているのが日本の偵察機の特徴だよ
欧米は真似したくてもできないだろう
戦闘機に写真機積んだだけの偵察機とはレベルが違う
当時はGPSも携帯電話も無い、パイロットの他に航法手と無線手が必要になる
無線は暗号で送受信する
当然だけどパソコンも無いので人が乱数表を見ながら筆算で暗号化/復号する
むろん通信はモールス信号
ようするに最小の人数で仕事をこなす高い練度の乗員の存在も忘れてはならない
電波標識に従って目標まで行ってシャッター押すだけのお気楽偵察とはレベルが違う
だいたい日本の偵察機の滞空時間でパイロットが一人というのが欧米では非常識
長距離を飛ぶなら正副二人のパイロット、航法士と無線士乗せて双眼鏡持たせた偵察員も数名乗せて
そりゃカタリナにもなるわけだ
日本は単発機、3名か2名の最小の人数で偵察をこなした、とんでもないキツい仕事
ちなみに、欧米機は巡航速度が高いので航続距離があっても飛行時間は短い
目的地点まで行って写真撮ってくるだけだから高々度を高速で飛行する
目視で敵艦隊を探すとなれば低中高度を低速で飛ぶしかない
>>576 海軍の紫電の強行偵察型は戦闘機に写真機搭載しただけの
ヨーロッパと変わらんタイプだよ。
使い分けもあるってことだよ。
結局日本のやり方は間違っていた
それを得意気に語るのは滑稽だ
つか日本の鈍足機じゃむりだろう
写真偵察は日本海軍だろうが重要でしょ
二式大艇開発時に電送写真機を装備する計画があったが、計画だけで終わった。
>>578 既出のとおり、彩雲は1万メートルからの高速偵察をやっている。
もちろん、打電に加えて写真も撮っているよ。
特に中期以降は、敵艦隊の近くで「低中高度を低速で飛ぶ」なん
てやってたら、それこそ報告のいとまもなく落とされて終わりだ。
彩雲は偵察だけでなく索敵も行っていたからな。
戦争末期に房総半島沖で関東地方に接近した米空母機動部隊を発見報告した
彩雲は、ヘルキャット戦闘機隊に追い回されてやっと振り切った時には四国沖
まで飛んできていた事もあったそうだ。
586 :
名無し三等兵:2010/01/22(金) 00:33:13 ID:VsS23A/I
もしアメリカが主用したのがF6FではなくF4Uだったら
彩雲の損害は倍加したんじゃね?
>>584 高度1万メートルからでは肉眼では何も見えないよw
写真を目一杯引き伸ばしてやっと見えてくる
だから写真積んでたわけ
>>587 それは無い、彩雲ならP51も振り切れる
戦闘緊急は5分しか使えないんだよ
60km/hの速度差があったとしても毎分1kmしか差は詰まらない、彩雲に追いつくのは無理
短距離走じゃない
>ヨーロッパで主流の写真偵察機と日本の偵察機を混同してるのは勘違いしすぎ
>例えるなら日本の偵察機はレーダー、欧米の写真偵察機は偵察衛星
>写真偵察は帰投して写真を現像するまで結果が分からない、そういう種類の偵察は日本にはあまり必要なかった
>だいたい海軍では常時移動している艦隊を偵察するのに写真偵察など役に立たない
>今敵艦隊は何処にいてどっちに向かっているかを即知らせないと意味がない、帰ってから報告しても手遅れ
>高度1万メートルからでは肉眼では何も見えないよw
>写真を目一杯引き伸ばしてやっと見えてくる
>だから写真積んでたわけ
なんでそんな事するんだい?
そいつはいつも的外れなレスばかりしてるからね。
作れなかった日本
必要としなかったアメリカ
日本の偵察機を真似できなかったのは欧米の方だよ
戦闘機に写真機積むくらい日本でもできるから
>>589 地図作成とか艦種の確認とか、アゲアシ取りは楽しい?w
真似できなかったのは日本の方ですね
カメラ積む戦闘機も偵察できるパイロットの余裕も無いからなぁ。
無い無い尽くしだ・・・
鈍足機にカメラ載せるのは真似とは言わない
エンジンに余裕あるアメリカは
同じもの作れと言われれば
余裕で作っただろうな
>>592 お前はその場しのぎの言い訳ばかりしているからツッコミが入るw
偵察機みたいな無駄な開発に人と機材を使わなかったから
戦闘機と爆撃機を増産できたからな
その点、日本軍はアホ
まあF-5(P-38改造)とF-13(B-29改造)があれば専用の偵察機いらんわな。
零戦に垂直カメラ付けた機体もあったよ。
日本の写真偵察はカメラは優秀だったらしいが、レンズカバーの不都合とか、
オイル漏れが酷くてレンズカバーの汚れが酷いとかの問題が多かったらしいね。
>>598 いくらなんでもお前よりはマシだ。
爆撃機や戦闘機だけあっても、敵の情報が不十分だったら
攻撃できないだろ。
とはいえ、モスキートみたいのがあれば転用でも良かったんだろうか。
専用の偵察機、無数に作った下駄ばき機などはもう少し絞った方が、
良かったカモ・・って俺も思っていたが、増産は関係ないな。その時期には大部分が
中止になってるし、生産数に限りがあって数で押せない分、専用機の必要もあるって言うのも一つの考え方だね。
だが、設計陣が分散しちゃって肝心の主力機の開発が遅延に影響はあったかも。
F7Fの複座型みたいな機体が日本にもあればそれを転用できたのだろうが
残念ながら高速双発戦闘機をモノにできなかったからなあ。
逆に偵察機を対重爆用戦闘機に転用してたくらいで・・・
2600年以降の日本軍の偵察専門機を列挙すると(零式水観、瑞雲は他用途機と判断)
零式三座水偵、零式小型水偵、紫雲、景雲、彩雲
100式司偵、キ70
零式の水上機3つは戦前からの同時期開発だから問題は感じない。
彩雲も、洋上で米機動部隊と触接するならこれくらいの性能は必要。
100式司偵は二式艦偵登場までは強行偵察可能な唯一の機体。
・・・景雲、キ70、紫雲くらいだな、無駄だと思うのは
複座戦闘機に対し、あいかわらず運動性を求めたのが日本の失敗だったような。
対爆撃機迎撃用として速度第一、あと後続性能を求めていれば、戦略偵察機としても有用だったろうに。
何処の国も、物にならなかった膨大な数の試作機あるだろ?
後からみてこうすれば・・って言うのは簡単な事。
彩雲なんか数少ない日本ではましな奴じゃないか?
>>605 そんな単純じゃないよ。
1930年代終わりの双発戦闘機ブームでどうにか物になったのは、P-38シリーズぐらいで、各国軒並み
失敗してるよ。
双発機はナセルの抵抗とか設計が非常に難しいので、速度重視だって発動機×2で有利そうだがかえって遅くなることも多かった。
双発戦闘機ブームじゃないが、たまたま高性能爆撃機を作ったら
戦闘機や偵察機にも大いに使えてしまったモスキートはウマやらしいな。
もっとも、あの国は駄作や失敗作の数が半端じゃないが w
ウマやらしい
いや、月光とかどう見ても翼デカすぎじゃね?
まあ日本の場合、それ以前にエンジンパワーの問題があるような。
翼を小さくしてみたら天雷が出来ちゃいました><
612 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 12:11:51 ID:mLUlxRcv
太平洋戦争に突入してから開発指示が出て、
戦争中に実際に完成し活躍できた海軍機は
彩雲と東海だけというのが寂しい。
大成した飛行機なんて、何処の国もたいてい、
戦前から着手してるんじゃないか?
つP-51 対戦勃発後に開発着手
1940年10月初飛行
>>614 当初計画とおりのエンジンだと偵察にしか使えない駄作機なんだが
それが何か?
無意味に絡むの止めなよ
どの機種もエンジンは積み替えているしな
スピットもLaGGもBf109もそうだな。
エンジン載せ変えokならFW190なんて大成功もいいとこだろ
>>614 1940年2月開発着手だろ
日本もアメリカも戦前
622 :
名無し三等兵:2010/01/27(水) 01:09:09 ID:RVHXf+jK
ドルニエDo 335プファイルは、1942年発注だが,
偵察型、爆撃型、夜間戦闘型など、各種バリエーションも実戦投入してる。
単胴で前後エンジン双発という凝った機体にもかかわらず成功作。
ドイツの技術/工業力恐るべし
>>622 Wikiに書いてある「実戦投入は間に合わなかった」
ってのはまちがいなのか
プラモだとさも実戦参加してるようなボックスアートが描かれてるけど・・・最新の情報ではどうなんだ?
世傑の比較的新しいのがあったはずだが。
最新情報でも実績は皆無だし
真っ直ぐ飛ぶ以外に見るべきところも無い機体だよ
He219も戦中開発・機体は大成功だろ
首脳に見る目が無かっただけで・・・・
彩雲が日本機としては、異例なほど開発スピードが速くて実用化が早かったのは、
軍側の無理難題の要求の一つの空母への離着艦性能が、事実上必要な無くなったからじゃないの?
あのまま空母で運用したら、その辺が問題になって改修に無駄な時間がかかって
実戦にほとんど出ない・・・って事になってたかも。
偵察機なんて交戦せず振り切ればいいんだから、
エンジンは大出力の火星使って、機体も木製にして700`ぐらい
出るようにすりゃよかったんじゃないの?
>>628 馬鹿w木製じゃ重くてしょうがないだろ。
モスキートが頭にあるんだろうがあれは凄い技術だし、アジアには向かないって知らないのか?
ソ連戦闘機だって、戦争後半になると木製だった主翼を金属に置き換えて軽量化してるしね。
あとモスキートの東南アジアでのトラブルの原因は湿気よりも、一部の機体に使われたカゼイン系接着剤が高温で劣化して剥がれたから。
日本だと木製機用の接着材が未発達(イギリスだと家具製造の技術応用)。疾風や九九艦爆の木製化も強度不足・性能低下して失敗してる。
いずれにせよ、日本で木製機は駄作街道まっしぐら。
木製疾風ってのがあったな。
鋼製もな(笑)。どっちも重くて大失敗。
木軸組み、帆布貼り、張線構造まで退化すれば国産出来るよ!w
合板モノコックじゃないとメリット無いんだよね。だから接着剤が性能を左右する。
帆布時代の国産機のレプリカを博物館で見たこと有るけど、障子や襖、欄間の職人
使って量産できそうな感じだったw
初等練習機や使い捨てのグライダーぐらいなら何とかなるんじゃないかな?
一方ブリストル社は、当時世界最高水準の戦闘機を鋼で作った
>>623-624 Do335のプロトタイプ3号機が1944年に空軍最高司令部直属の
独立偵察中隊に配備されたけど、後部エンジンのオーバーヒートを始め、
トラブル続出。「使えネ」とメーカーに突きかえされた。
目的の英本土偵察にはAr234が投入されて成果を上げた。
とはいえAr234の努力も大勢には微塵も影響しなかったが。
プロトタイプ9号機が760km/h(高度や計測条件は不明)出したそうで、
「ドイツ機の中で最速のレシプロ機」とは言えるみたい。
二式艦偵と流星の偵察機代用だとどっちに搭乗員は乗りたいのかな
二式艦偵だろうね
流星の速度の遅さを元彗星乗りが嫌がったと言うエピソードもあるし・・・
小瀬元氏は上昇力から流星を気に入ってたようだけど、偵察用途ならまず速度かと
まあ速度が速いほうが良いだろうが、流星が登場した頃なら彗星でも
まったくの鈍足だからどっちでも同じことだな。
整備員が水冷に慣れてたら調子の良い二式艦偵。
粗製濫造のケがある誉搭載の流星。
二式がイイな。
百式司偵で単発戦闘機のような空戦機動やったら確実に空中分解?
失速→きりもみで落っこちるだけだろ
百式司偵のエンジンナセル形状と配置は高速飛行時の抵抗は少ないが
ギューッと引き起こすと気流が剥がれてガタガタ振動するので
激しい機動は出来ないらしい
機動は苦手だけども、構造はそんなにヤワでも無いみたいだね。
そりゃ、戦闘機や艦爆みたいな高荷重は想定してないんだろうけど、
オーソドックスな構造だし、安全率もちゃんととってあるから、
空中分解まではなかなか行かないと思う。
何の資料だったか忘れたが、射撃後に機体をひねって回避に入れる程度の機体強度はあったはずだが、もと偵察機ということで
乗員が機体をいたわって激しい機動をしなかったのではないか、というインタビューでの回答があった。
それ以前に搭乗員が、空戦訓練も編隊飛行もやったことがない偵察機パイロットのままだったので、そっちが原因な気もするが。
回答した人は戦闘機経験あるのかい?
設計の方だと思う。世傑かと思って調べたが書いてなかったので、別の資料のようだが。
そりゃ本来の目的以外の事は難しいだろな。
単発戦闘と同じような機動を双発機でするには、相当の強度が必要だし、
そんな強度は無駄。何でも出来るって何に関しても中途半端とも言えるし。
>>645 >空戦訓練も編隊飛行もやったことがない偵察機パイロット
少なくとも、これは無いわ。
ん?百式改の防空戦闘機型の事をいってるのか?
あり斜銃が重すぎて旋回なんって出来なかったって話だが。
戦闘機の攻撃からの回避は最低限で、ひたすら逃げる戦術だっただろうしね。
機体の強度不足について、改造を担当した池田研爾による以下のような反論もある。
「斜め銃の銃架の部分を補強したほかは、とくに機体の補強はしなかった。しかし、
明野陸軍飛行学校の統計を見ても、戦闘機はめったに六Gのかかるような運動は
やっていない。せいぜい四・五Gくらいだから、偵察機だって三・五の一・八倍、
つまり六・三Gまでもつはずだからかなり思い切った運動をやっても大丈夫なはず。
みんな、偵察機だから弱いだろう、という先入観があるので、
そこまでやれなかったのではないか」。(碇義朗『新司偵』)
単発機並みに回れるわけじゃないんだから
強度があるから何って話だよな
強度がないと
別に回らなくても降下引き起こしすらできないからねえ
彩雲夜戦に乗ってた人も高速で降下してB29の腹の下に潜り込んで
引き起こすとすぐに3.5Gを超えるので機体破壊が怖かったと手記に書いてる
>>649 独飛16中隊の武藤少佐が自分でそう記事に書いてるんだが。
編隊飛行もできない奴が飛行訓練を卒業できるわけ無いのに
まあ、訓練教程でやったことがある程度で、出来ますと云わない所が
人柄ってもんだよね
>>655 お前らは重大な勘違いをしている。司令部(戦略)偵察機は基本的に単独行動で、編隊など組まないのだ。
「世界の傑作機」No38のP54〜P55で、偵察機パイロットが武装司偵でB29迎撃を命じられて困惑したことが語られてる。
ちなみに旧世傑にも同じ記事あり。
>>657 陸式には、司偵に”しか”乗れない搭乗員なんているんですか?
彩雲乗りは艦攻上がりなので編隊飛行はもちろん、回避程度の空戦飛行も取れますが。
>>641からずっと武装司偵についての話が続いてるのに、何言ってるんだお前は?
>>656の言ってる事が的を得てるんだと思うけどね。
噛み付きたいのが一匹混じってるんだろ w
ん?いつの間にか「編隊飛行の訓練すらしてない」みたいに解釈されてないか?実戦の話だぞ。
「(昭和19年12月)このときになって、100式司偵察の機首に20mm機関砲2門を取り付けB-29を迎撃するようにとの命令が出された。
これは本当に驚いた。われわれ司偵のパイロットは、戦闘機のパイロットとは違い、空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
というのは、司偵は単独行動が専門だったからだ。困った。しかしやらねばならない。さっそく対爆撃機戦闘の資料集めにかかった〜」
(独飛16中隊長・武藤広喜少佐)
>空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
この場合の編隊飛行は蛇足だったな
>空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
と
>空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
では、まったく意味が違うな。
なんか話が噛み合わないと思ったら、やっぱ実戦での話でなく技量不足みたいに解釈されてたのか。
言い訳しなくて結構
最初から
>>662で引用した文献に基づいて書き込んでるのを、誰かが勘違いしてるだけだし。
みんな
>>645の文章を元に話してるだろ
645 :名無し三等兵 [sage] :2010/02/09(火) 02:21:48 ID:???
何の資料だったか忘れたが、射撃後に機体をひねって回避に入れる程度の機体強度はあったはずだが、もと偵察機ということで
乗員が機体をいたわって激しい機動をしなかったのではないか、というインタビューでの回答があった。
それ以前に搭乗員が、空戦訓練も編隊飛行もやったことがない偵察機パイロットのままだったので、そっちが原因な気もするが。
>>668の記述が誤りである事を説明していないから
逆効果だった
めんどくさがらずコピペすれば良かったんだよ
何で人はささいなすれ違いから激しく争ったりするんだろ(´・ω・`)
そんなだから戦争が無くならないんだ
つうか最初に「実戦で」の一文さえ入ってれば、何も誤読されず論争にもならんのだがな。
誤読じゃなくて誤記だな
空戦と分けて書いたら元記事見てない人間が
編隊戦闘の事と解釈するなんて無理
実際、「空戦訓練も編隊飛行もやったことがない」方々が
特攻出撃されている”前例”が日本にはあるからな。
並みの戦史知識がありゃ
「そんな未熟搭乗員に貴重な司偵を預けんだろ!」って話になる罠。
より知識があるなら、戦闘機からの転換でなく偵察機搭乗員がそのまま武装司偵に乗ってるのを知ってるので誤読しない。
元記事読んだ後でも日本語としておかしいので却下
× 空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
○ 空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
これでこの話はおしまい
最初から「存在しない敵」にかみついて暴れるの図だったな。
>>677 擁護とか自演とか、何と戦ってたんだ、君は?
自演乙w
上げないとIDの出ない板で普通に書き込まれたレスを自演て・・・。
本当に誰と戦ってんだこの子は?
× 空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
○ 空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
これを同じと言い張る阿呆がいるってだけですね
誰と戦っているか理解できない人間がわざわざでしゃばる理由が思いつかない
本人なんだろうなぁ〜
どうやら戦いが始まってすらいなかったという現実すら認めたくないらしいので、ほっとこう。
現実
× 空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
○ 空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
現実
× 空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
○ 空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
こんどは他人のフリ
>>645が後から上げた資料をもとに語ってた、という段階でもう論争になってないのにな。ウゼえな、本当。
× 空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
○ 空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
これでいいじゃん。
あの手この手で噛み付いているのはこれに異議でもあるのかね?
無いなら黙っていなよ。
要するに、「自分は読み違えたわけじゃない」と言いたいのか、納得。
× 空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
○ 空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
結果は出ている
いちいち
>>645を擁護しなくていい
だから論争の原因が無くなってるのに何が「擁護」なんだ?君も随分日本語の使い方がおかしい。
明らかに書き間違いですな
素直に認めていれば良かったのに
「俺は書き間違えたわけじゃない」と言い訳するからこうなる
× 空戦訓練も編隊飛行もやったことがない
○ 空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
結果は出ている
いちいち
>>645を擁護しなくていい
黙って消えろ
理解できないのかな?
黙って消えろ
すまんがどのレスにそう書いてあるのか教えてくれる?
>黙って消えろ
続けたいんだろ
お互い続ければいいさ
伸びてると思ったらつまんねえことになってんだな。
>662 :名無し三等兵 [sage] :2010/02/12(金) 02:48:11 ID:???
>ん?いつの間にか「編隊飛行の訓練すらしてない」みたいに解釈されてないか?実戦の話だぞ。
>「(昭和19年12月)このときになって、100式司偵察の機首に20mm機関砲2門を取り付けB-29を迎撃するようにとの命令が出された。
>これは本当に驚いた。われわれ司偵のパイロットは、戦闘機のパイロットとは違い、空中戦の戦技も、編隊行動の戦闘も知らない。
>というのは、司偵は単独行動が専門だったからだ。困った。しかしやらねばならない。さっそく対爆撃機戦闘の資料集めにかかった〜」
>(独飛16中隊長・武藤広喜少佐)
ここから始まってるな
>>700 いやそれ、元になった記事によって何が言いたかったか明らかになっただけじゃん。
>>701 違うね
>ん?いつの間にか「編隊飛行の訓練すらしてない」みたいに解釈されてないか?実戦の話だぞ。
言い訳
互いに最後にかみついた方が勝ったような気分になれるんだろ。
つうか論争の原因が実は存在しなかった、というオチがもう出てるけどな。
>665 :名無し三等兵 [sage] :2010/02/12(金) 13:08:50 ID:???
>なんか話が噛み合わないと思ったら、やっぱ実戦での話でなく技量不足みたいに解釈されてたのか。
>
>
>667 :名無し三等兵 [sage] :2010/02/12(金) 21:10:00 ID:???
>最初から
>>662で引用した文献に基づいて書き込んでるのを、誰かが勘違いしてるだけだし。
>
>
>669 :名無し三等兵 [sage] :2010/02/12(金) 21:26:52 ID:???
>だから
>>649に対し
>>654で追加説明してるじゃねえか。
これは酷い
結局かみついてる方も、間違ってるのは自分の方じゃないと言いたいだけのようだな。
>最初から
>>662で引用した文献に基づいて書き込んでるのを、誰かが勘違いしてるだけだし。
最初から
>>662を引用しないからこうなったんだよな
>>645と
>>654では
>>662を説明した事にならないからなぁ
本人だけは引用元読んでるからその辺理解できていないんだろう
だから一人おかしな事を言っている
おkおk
>>645は一言ゴメンで済む話を見栄張るから叩かれてるんだな
以後他人の振りして参加するの禁止
話を少し変えるけど97式艦偵な・・・
雷装や爆装は要らないんだから、97式艦攻よりも翼を一回り以上小さく出来る筈で
97式艦攻よりもずっと速く出来るはずなんだが、何であの程度の性能で作っちゃったんだ?
軍の要求が「最大速度 370km/h以上、航続距離 2,200km以上」だったからな。
艦偵ってのは目視で敵艦を探すんだから4000m以下をゆっくり飛ばないと仕事にならないよ
どうしても3座が欲しくなるしね
パイロット、航法、無線の三人
無線はモールスでしかも暗号だから専用の通信手が必要になる
自動で暗号化してくれるわけじゃない、無線手が乱数表見ながら筆算でシコシコと暗号文を組む
日本語下手ですね
敵を発見する前とか通報する前に撃墜されたんじゃ仕事にならないし、
触接誘導も必要なんで、
> 4000m以下をゆっくり飛ばないと
なんてことをやっていたんじゃ、お話にならないね。実際の艦禎も速度
と高度性能が高いのが基本のようだし。
史実を知らない人には、3座水偵はお話にならんとさ
そもそも敵空母搭載の戦闘機の迎撃を前提にしてなかったんじゃねえの?それら戦前の偵察機の開発当時、実用化されてた艦戦は複葉が多かったし。
高度が高いと航法が難しくなるんだよ
欧米は電波航法だけど日本は最後まで推測航法が主流だった
推測航法で1000km以上飛んで洋上に浮かぶ空母まで帰ってこれるのは神業だよ、今では考えられない、奇跡に近い
しかも偵察機は敵を発見したら位置を知らせないとならない、自機の位置を正確に把握してないと仕事にならない
もし高度8000mから敵が見えたとしたとしても正確な位置は分からない
日本本土攻撃に際して米軍は要所に電波標識を配置した、これでB29は高々度での航法も可能になる
>>718 あなたの脳内では、二式や彩雲は仕事にならなかったわけだね?
ヨーロッパの偵察機は電波航法だし地図見れば自機の位置は正確に分かる
しかも無線で実況するわけではなく写真撮って帰ってくるだけ
ずいぶんとお気軽な任務だ
日本の偵察とは難易度が全く違う
米軍が索敵に飛行艇を多用したのは、常識的に飛行艇規模の機体でないと洋上索敵など不可能だったから
それを日本は3座に詰め込んだ
だいたいあれだけ長距離を長時間かけて飛んでパイロットは一名ってのが常識ではありえない
巡航速度500km/h以上でパッと行って帰ってくる航続距離と、低速で長時間飛んでの航続距離はまるで違う
P51の航続距離と日本の偵察機の航続距離の質の違いを理解しないとダメよ
>>721 彩雲は比較的高々度を高速で飛んでちらっと敵状を見て帰ってくるだけ
しかも日本本土に帰ってくるんだから陸地の端が見えたら後は楽だ
彩雲が敵を発見してからリアルタイムで攻撃機が発進した事など自分が知る限りはないね
そういう偵察では艦隊同士の戦いでは役に立たない
二式はミッドウェーでの無念の無線機故障がある
通信士が真空管数本を携帯するのがあたりまえのような状況で2座のしんどさを考えると余計に無念だ
通信と航法を一人でこなすのは厳しすぎる
高高度偵察なんて、そこに敵がいましたorいませんでしたって程度の情報しか取れん。
現代戦においても偵察衛星のみじゃ役に立たんので、無人偵察機を配備してるんだろうに。
>>725 彩雲の偵察では、隻数や種別を打電し、写真も撮って帰っているが。
索敵と偵察じゃ意味が違う
>>722 >米軍が索敵に飛行艇を多用したのは
二座の艦爆のようだが・・・
馬鹿が一人いるとみんな大変だな
彩雲も空母から飛び立てりゃ、3座水偵の仕事を引き継げただろうよ。
陸から飛ぶしかなかったんだもの orz
彗星の腹部に窓を設けて、爆弾倉に腹ばいに人を乗せれば、
それだけで高速三座偵察機出来るじゃん
んで、爆庫開いて偵察員は空母甲板に落下傘降下するわけか?
胴体着陸で死ぬな、銀河の機首席みたいに。
なんかこう、こないだあった旅客機の脚庫かどっかに紛れ込んで凍死したオバカさんの運命が思い出されてならない待遇だな
水がないのなら牛乳を飲めばいいじゃないか。
「我に追いつくグラマンなし」
F6Fに追いつかれなくともF4UやP-51には追いつかれた…
そいつらグラマンじゃないから問題ない
新司偵はエロイ
>>734 銀河で特攻攻撃かけて、撃墜されたか体当たりしたか不明だけど機首の偵察員が
奇跡的に重症ながらも米軍に手当てされて生き残って手記を書いてたよ。
もちろんどうやって機外に放り出されたかは一切不明だけど、空母に突入寸前の
ところまでの記憶があって、意識が戻ったら米空母の治療室に自分がいた。
age
746 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 23:20:40 ID:qN7FaFuR
正直アベンジャーやらヘルダイバーに乗せられて偵察するより彩雲、100式の方がマシだよな
よく例として出される選択
零戦5〜6機しか護衛が無い、一式陸攻で空襲に行くのと
護衛機0で空襲に行くB17、どっちに乗りたいか
高空一航過して爆撃する一式陸攻と
低空で雷撃するB17
どちらの未帰還率が高いか
>>748 どう考えても下段だろw
少なくとも高空から高速で侵入する一式陸攻を捕捉し撃破する事は
連合国側にとって1943年後半位までならかなりの脅威
そんなもん状況による。
相手がアトランタ級みたいに高射砲オバケだと高空からの侵入は分が悪いし
40ミリ機銃でハリネズミ化した艦に雷撃なんて自殺行為。
直掩の有無の問題もあるし、レーダー搭載艦相手なら低空侵攻のほうがまだマシとか・・・
Mk12の最大射高は85度で1.1万ちょい程度だし、
如何にアトランタでも高度8000くらいで進入した敵編隊を粉砕するのは難しいかと
陸上の据え置き砲台じゃないんだから
43年後半ってのは何を根拠に出したものなんだろう?
P38のことなんじゃね
でも42年9月末にはF4Fのごときに散々にやられて
昼間水平爆撃停止に追い込まれちゃってるんで
その後、昼間爆撃が復活してるのは無視か。
ガ島はCWの活躍が大きいから特殊ではある。
迎撃側が早期警戒できる状況なら日本のラバウルだって米軍に恐れられてたわけで。
復活つってもブインから戦闘機出してファイタースイープ慎重にやってだからな。
いずれにしても戦闘機を戦闘機で抑えない限り陸攻はだせないというのが内部検討の結論。
上っ面しか見ていない
>>754は馬鹿なんじゃねえの。
護衛無しだとB24だってバタバタ落とされるがな(バリックパパン
>ガ島はCWの活躍が大きいから特殊ではある。
まとまった数が定期便で爆撃するとき
事前検知されないという状況の方が特殊では?
>迎撃側が早期警戒できる状況なら日本のラバウルだって米軍に恐れられてたわけで。
恐れられていたという根拠を米軍の文書で示してくれ。
>>757 「ドラゴンの顎」も知らないド素人が何か?半年ROMってろ。
>>757 事前「検知」?
事前探知はその程度による。何時間も前から探知されたのがガ島。
ソロモン戦では他に類を見ない話。
>>755 ガ島爆撃は8月の最初の空襲から零戦を護衛につけている。
こういう無知は恥ずかしいね。
本当だ
同じ奴らなんじゃねえのw
25 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/11/17(火) 02:39:03 ID:???
その初期型でガ島空襲の他国に比べてそう高くない損耗率なんだがな。
自身の無知に気づけよ。
26 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/11/17(火) 03:03:33 ID:???
ガダルカナルでは損害に堪えられず9月下旬には昼間の水平爆撃一時停止まで追い込まれたのは確か
本当だ。米軍の識別帳の記述と日本軍パイロットの証言か。
764 :
名無し三等兵:2010/07/18(日) 23:25:51 ID:WmMh62KI
ネーミングセンスなどと書いておいて、歴史に残る詩人のレベルとは噴飯物だな
米英の飛行機なんて復讐者だの地獄猫だの癇癪女だの訳わかめな名前付いてたりするしな。
バラクーダに至ってはオニカマスだぞ?
サンマとかマグロみたいな名前を飛行機に付けたりする趣味は日本人には理解できんわ・・・
でも聞くとかっこいだろ、人名も外人名は違和感無いし。
ハリケーンやタイフーン、テンペストは気象だから日本の駆逐艦に近いな。
日本は飛行機に限らず駆逐艦もなかなかおしゃれな名前の船が多いですね
雪風なんて宝塚の女優が付けそうな名前だもんな
ただ艦艇の横っ腹に「ゼ カ キ ユ」とか書いてたのは本当にダサい
海防艦とかクラスが下がれば下がるほど適当なネーミングだし
いいなあー、羨ましいなあ、名前を選べるくらい数が少なくて
774 :
名無し三等兵:2010/07/19(月) 12:43:44 ID:xZ3Epz5t
美しい100式司偵に愛称付け忘れたのは陸軍の怠慢。
百式司偵に陸軍が名前を付けてくれなかったので
代わりに米軍が“ダイナ”と命名してくれました
短歌に俳句に花鳥風月の国だから雲や雪や雷ひとつに何個も呼び名がw
人命、仏教宗教名、とかつけずに自然からとってるうし国名もそうだしす
イカヅチやイナズマは今でもその名を継いでいるけど
エンベロープとかエクゼターとか、諸外国の艦船は名を継承したりしないのかな?
779 :
名無し三等兵:2010/07/19(月) 17:25:52 ID:xZ3Epz5t
新司偵は愛称というより総称的コンセプト。
新幹線でも、のぞみ、ひかり、こだま、と愛称があるわけだから、
新司偵、俊虎とか…
新司偵の3型はカッコいいよなぁー
曲面ガラスのせいで視線が歪むと搭乗員の評判はあまりよろしくなかったみたいだけど
>>779 ブハハハハ
何そのいい加減な思いつきネーミングw
大体、攻撃力のない偵察機に猛獣の名前付けるわけがね〜ダロw
飛行機の機種に種別と制式年以外の名前付けるようになったのは陸軍だと翌年からだな
100式重爆の呑竜みたいな例外もあるが、あれは実際に制式化されたの1942入ってからだし
海軍の命名基準だと偵察機は“雲”になるけど
陸軍では命名基準とか無かったのかな?
100式重爆が“呑龍”で二式複戦が“屠龍”でしょ?
その時の思いつきで命名したのかな?
呑龍は一〇〇式重爆を生産してた中島の工場の地元祠(坊主の呑龍さん)が由来
屠龍は二式複戦を装備しB-29迎撃で活躍た4Fを報道する新聞記事が由来
そもそも大東亜戦中に一式戦「隼」に代表される陸軍機の愛称宣伝と国民の大反応に刺激された海軍が陸軍に対抗して命名方法を変えただけ
当時の一次資料見れば分かるけど、陸空軍が割りとフランクなのに対して海軍航空部隊は保守的で秘密主義
修正いれまくった液冷彗星の写真に「海軍新鋭艦上爆撃機」とかやってる横で、
陸軍は部隊マーク入り実戦機の鮮明な写真に、「隼鍾馗飛燕屠龍につづく新鋭戦闘機疾風」のキャプションだからな。
最末期の専門雑誌でようやく「彗星」とか表記してるけど。
日本陸海軍機を通じて、性能・実績・生産数・信頼性とかを総合して
ベスト1と言っても過言ではない(と思ってるヒトもそれなりにいるはず?)の
百式司偵にも彩雲のような綺麗でカッコイイ愛称を付けてほしかった・・。
786 :
名無し三等兵:2010/07/19(月) 22:33:24 ID:xZ3Epz5t
虎は一日に千里を走る、という伝説から、
100式司偵の尾翼にマーキングされた縁がある。
それにしても、龍と虎は、古来から、強大な力量を持ち
実力伯仲するライバルとして讃えられる強獣なのに、
命名は、龍ばっかりというのは片手落ち。
虎は空を飛ばないからだろう。
虎に翼を与えるということで「天武」
>>788 だから厨房の妄想はいいよw
天武とか天皇陛下の諡号じゃないか
しかも超有名
諱も知らないのかバカw
海軍の軍艦にすら歴史上の人物の名前つけたことないのに、
消耗品の飛行機によりによって天皇陛下の諡号付けられるわけ無いだろうにw
ぶっちゃけ龍や虎ではラーメン屋の屋号だな
却下
791 :
名無し三等兵:2010/07/20(火) 11:26:52 ID:S/14kw2/
実家の近所に「天龍閣」という陸軍御用達の料亭があったな。
豪勢な建物と立派な調度品は評判だった。
その後、時代の変遷で特殊浴場に模様替えしたが建物はそのままだった。
改修工事の際に、庫裏から旧軍の隠匿物と思われる
新品の飛行眼鏡や手袋が大量にでてきて、結構話題になった。
陸軍御用達時代の「天龍閣」にも興味があるが
“特殊浴場”時代の「天龍閣」のサービスも気になるな
牟田口閣下も大満足
>>786 古今東西最も有名な兵器のひとつに「虎」の名が使われているからトントンじゃね?
>>791 244Fほか帝都防空部隊御用達の新宿・十二社の料亭みたいに、飛行部隊御用達だったのかな
トントンは虎じゃなくパンダだぞ。
>古今東西最も有名な兵器のひとつに「虎」の名が使われている
わかりません F7Fのことですか?
超ド級巡洋戦艦の完成形になった奴がいただろ
百式は美しい・・・。
新型偵察機「雲黒彩」
彩雲国
近頃の日本人は外来語そのままで
もう単語の創造力をすっかり喪失してしまったな
それもこれも愛国心が完全に欠落してしまったから
愛国心なんて4年に一回発揮すればいいよ。
>>801 以上、愛国心が欠落して句読点の存在すら忘れてしまった者のレスでした。
>>803 句読点がなかったら愛国心が欠落してるのか?
アホと違うか。
そもそもお前には句点をつける意味自体がさっぱり分らんだろ?
またくだらん言い愛。
>>802 五輪とWCが互い違いにあるから2年に一度はw
スミソニアンの夜戦彩雲はレストア予定ないのかな?
808 :
名無し三等兵:2010/07/24(土) 19:07:39 ID:EbxNqYj1
あの彩雲に搭載されているエンジンに漢字で“誉”と書かれていたと思うんだが
誉エンジンには全部“誉”と書かれているの?
型式と製造番号・製作事業所を書いたプレートはつけるが
いちいち”俗称”は書かんわな
810 :
名無し三等兵:2010/07/25(日) 01:19:57 ID:klheRuFH
誉、光、栄、護とかのプレートがついてたら、たばこ屋みたい。
光・桜は旨いが、安物の誉は前線でも全く不評だったとか・・。
Golden Batなんか戦前は高級品だったのに、いまはクズ集めた最安ブランド。
現代の桜=Cherryはウンコ臭い。
なんかダサいなw
>>807 レストアする「つもり」はあるだろう。
他にもレストア待ちがいっぱいあるから順番が回ってこないだけの事。
特に彩雲が好きな外部の人(たち)が申し出て、所有は墨のままレストアされる可能性もなくはない。
>>809 くやしーのーくやしーのーwwwwwwwwwww
あれは機体接収後アメリカ人が面白がって付けたものだから
何の根拠にもならないね
鋳込んであるのに・・w
画像見れない携帯からか・・
悔しいのーwwwww
>>817 どうでもいいけどカタカナに見えるんだが?w
鋳込まれているのもあればペンキで書かれてるのもあるってことじゃ?
栄31型甲も甲って赤ペンキで書かれてるのあったよね。
>>814 >所有は墨のままレストア
ボーイング・フィールドにある隼U型がそんな感じでレストアされたんだっけ?
なんで月光が先にレストアされたんだろうね。
>なんで月光が先にレストアされたんだろうね。
本土空襲時に沢山見かけたから親しみが湧いていたんじゃね?
え?レストアしてるのってB-29乗組員の爺さんばっかなのw
エノラゲイのレストアと関係が多少あるのかもしれない。
好敵手って感じで。たしか新別館で一緒に展示されてる。屠龍も胴体だけ近くに
あるし、月光と背中合わせで紫電改も展示してある。
もっともエノラゲイの周りはP-47だのFW190、F4Uなんかもあるから関係ないかもしれないが。
レストア完成当時の雑誌によると、復元候補で零戦の次に月光が選ばれた
理由は単純で、塗装をはがした状態で35年間放置されて
保有機で一番状態が悪かったからだそうな。
100年間コンディションが保てる状態で復元できて、
75年後にタイヤ交換予定とか書いてある。本気すぎてすげえw
アメリカに勝てなかった一端を垣間見た気がするぜ。
日本は月末の¥10000より今日の¥100を選んじゃうようなところが有るからなー。
これは数年後、数十年後には震電のレストアも夢ではないな
偵察機ってわけでもないが、どっかで複座零戦新造してなかったっけ?
複座零戦は、確か露助が観光目的で作っていたんじゃなかったっけ?
リーマンショック以前は、クラッシック機復元・新造は立派なビジネスだったからね。
複座は良くある。一見普通の単座型と変わらないがリアシートを設けている機体は多い。
P-51何かだとリノで後ろに有料で乗れる。凄く高いらしいが。
隼はキャノピー小さいのでリアシートの為に復刻機は少しキャノピー大きく作っていて不恰好だったね。
複座型P51のリヤシートにも乗ってみたいが
出来る事ならレストアされた彗星の偵察員席に乗って急降下してみたい
新司偵の偵察者席が一番いいなぁ。
>>825-827 国外輸送のみならず、国内輸送でさえ面倒だ金かかるって理由で
飛燕II改(世界唯一のII型)や零戦の主翼桁切断した日本ェ…。
>>832 だが日本も一つ誇れる事例がある。
スクラップ確実だった二式大艇をどうにかして日本に持ち帰ろうとしたが
集まったお金は50万円。運搬するだけで1億、
再組み立て、展示するとなると2億はかかる。
そこで・・・あのお方の登場だ。ポンと2億出してくださった。ありがたや。
ネズミ男には見えんな。
里見から見ればチンピラ程度の存在だろうけど。
837 :
836:2010/07/27(火) 21:35:39 ID:???
スマン・・・
アンカーに気がつかなかった。
>>834 と言ってもその後の劣悪な保存状態を考えると…。
疾風T型甲も、ある元海軍操縦者氏が購入され里帰りしたけども氏の死後の状況は有名な通り。
その点、河口湖自動車博物館はすごいよね。
技術力あるのはここだけなんじゃないのか。
あそこの九五式小型乗用車ってエンジン稼動状態だっけ?
自衛隊で引き取ってくれればいいんだが。
八九式は別のエンジン乗っけて可動状態にしたよね。
河口湖自動車博物館は栄エンジン稼動状態にしたからな
はやく法律変えて復元機でも飛ばせるようにしてほしいもんだ
河口湖自動車博物館所有の栄エンジンをレストはしたのは
東洋工業じゃなかったっけ?
844 :
名無し三等兵:2010/07/30(金) 15:57:20 ID:JyrhgwqE
そうだったのか?経緯はよく知らんからてっきり博物館のほうで自力でやったのかと思ってた
旧軍の飛行機に接しても何のわだかまりもなく、エセ平和論者やお役所の無理解にも臆する事なく、
自分のやってる事に誇りを持て、レストア専門家の要求に真摯に耳を傾けて子々孫々まで永続的に
保存する意思があり、自宅の蛇口をひねれば無尽蔵にカネが出てくるような膨大な資産を持っている、
ヒコーキキチガイのお大尽でもないと‥‥
つくづく日本は「ハンパに古いモノを保存する」って事にはとことんやりにくくできてるな。
日本に中途半端な金持ちしか居なくなったのは
戦後の財閥解体が響いているな
>>841 二式大艇は現在は海自の持ち物なんじゃないのかな?
金持ちからはもっと税金とってやれ!
>>849 そう言う発想で居たから現在は『家は三代続けば大した物』と言われる社会
江戸時代以来の木造邸宅や庭がどんどんコンクリ製マンションに変わって行くのさ
国も費用対効果が見込めないものは積極的に保護する気ないしな
あと俺
>>844だけど上げてすまんかった
janeが7にしてから調子悪くてIEで書き込んだらこれだよ!
>>849 お金持ちが気持ちよくお金を使ってくれる制度を作らないと
ますます景気が悪くなっちゃうよ
競馬なんてお金持ちが居なくなったら成り立たないでしょ
河口湖自動車博物館だってお金がなければ維持できないしね
>>852 平均を下げて一部だけに金を集めても、結局は全体が沈没する
だけだよ。
まあ、そういう「奴隷頭の幸福」を欲している連中もいないことは
ないようだけど。
平均を下げてでも一部に一定以上の金を集めないと国際競争で負ける
エリートは少数精鋭しか必要ない
一億総中流が上手く行ってたのは技術を格安で海外から盗って来れた時代だからこそ成り立ったんだよ
いやだから何のスレだよここw
>>854 甘すぎるね。
アメリカあたりが一見それでうまくいっているように見えるのは、他国から
エリート中のエリートを引き抜いて使い捨てているからだよ。
そもそも、そういう形で世襲した「エリート」がたちまちクズの集団になり
下がるのは、歴史が証明している。
>>856 つまり三菱も中島も愛知も川崎も九州も航研も満飛も日立も立川も全部、
空技廠みたいなエリート集団にすれば良かったと言いたいんだな?
>>857 高度な教育を受けておらず基礎知識も無い工員たちが、
経験だけでやっているという状態は、結局は良い結果を
うまないよ。
高度な教育、ってどの程度のことをいってんだよ
工員一人ひとりが強度計算までしなきゃならんとでも?
黙っていても、これからの日本では使う側と使われる側がより明確になって
一億総中流なんて事は二度と訪れないだろうな
問題なのは、使う側が明治時代のエリートのような働きをしてくれるか分からない事だな。
>>861 ヒント:パチンコやマージャンと違って公営競技
そろそろ偵察機スレに戻すか
司令部偵察機のコンセプトが他国で復活したのはU-2ができてから?
XF-12と並んでなかなかスマートな機体だよね
久保さんの言葉が身にしみる
XF-11の間違いだった
速度に特化した奴ってカッコイイよね。
大体軍用機って目的が明確で有ればあるほど良い物が出来るよな。
彩雲も最初から艦上運用を諦めてたらもっと速く出来たね。
それだったらもう100式司偵がありますからw
でも100式司偵は潜水艦に分解格納とか出来ない (´・ω・`)
三人乗りってのが案外良かったんじゃないかと思う。
末期の技量で二人乗りだと、後席が忙しくってしょうがない。
そう言えばウルシ―攻撃に彩雲載せましたね。
彩雲も構想時には、胴体内に搭載したエンジンから両翼のペラ回すトンデモタイプも
あったらしいね。
串型双発機とかも。
双発機におけるナセル設計の難しさは痛感していたらしいな。
中島の双発機ってイマイチなのが多いね。
速度を狙った双発機はどの国も苦労していてまともな奴は少ないけど・・・
100偵やキ83のように三菱は成功しているし
屠龍やキ96の川崎もまあまあ
中島の13試双戦や天雷はゴミだね
あんな簡単な要求仕様でなぜ天雷のようなゴミが出来るのか
ゴミと言ってもキ96やキ102ぐらいの速度は出ているんだけどね。
一番の問題は発動機でしょ。誉。
あと中島は単発や4発に技術者を出してるから単純に人がいない。
>ゴミと言ってもキ96やキ102ぐらいの速度は出ているんだけどね。
2クラス下の発動機を積んだキ96やキ102と比較してのこの言葉は
笑うトコでしょうか?
誉が性能低下した時期と被っていたと仮定しても。
あのサイズでキ96と一緒だとなぁ・・・
A7M1ですら、零戦64型と同等の速度は出してるんだから
中島の駄作双戦開発能力はハンパ無いってことで
碇本か渡辺本だかに「キ83は一〇〇偵V型よりスマート」って記述があるけど
一〇〇偵V型のがスマートかつ個性出てて良いなと思ったり
こう考えると確かに中島は多発機開発苦手だったみたいだな・・・
中島としては彩雲は艦上機制限があったからとはいえ、単発で大正解だったってことだね。
中島の双発機最高傑作かつ名機といったらAT-2・九七式輸送機だろ
885 :
名無し三等兵:2010/08/26(木) 17:54:54 ID:fUE17PEB
100式重爆・丼龍のトホホ感にはかなうまい。
中島、双発機開発能力が駄目なのか不思議なんだが
一〇〇式重爆は嫌いじゃないなぁ
おいらも一〇〇式重爆は独特な主翼平面形とか琴線に触れるものが有って嫌いじゃない。
ヒコウキとしては意欲的な設計の凡作だったけどね。
川崎の飛燕みたいに、中島もプロモーション・ビデオ作るぐらいだったしな。
以前世傑の陸軍試作機を持っていた。
降伏後接収に来た米兵がキ83の主脚を見て「なんて美しい足だ」と言ったと書いてあった。
未だに「こいつは別嬪さんだ」という意味の表現だったのではないかと思っている。
飛行機マニアで脚フェチって居るのか?
さしずめ「隼」は裸足のお嬢さんって感じかな
そういや海軍操縦者は着陸方法の違いから、供与された一〇〇司の脚を陸軍以上によく壊したらしいね
海さんは、双発機でも三点着陸をしてたんですか?
基本してたね。
確か例外的に2点着陸できた機体があったと思うが思い出せない。
スレ違いではありますが、震電や連山のような首車輪式の場合の着陸はどうやったのでしょう。
連山では試験飛行で着陸の際、衝撃で胴体が折れたかと記憶してますが・・・
>>894 > 連山では試験飛行で着陸の際、衝撃で胴体が折れたかと記憶してますが・・・
衝撃で胴体が折れたのは「深山」です。
896 :
名無し三等兵:2010/08/31(火) 03:08:45 ID:HUz9/+3Y
いいえ連山です。
銀河じゃなかった?
連山が試作一号機の試験飛行で着陸時に大破というのはあるんだが
「胴体が折れた」までの記述が見つからない・・・
894です。私も記憶違いかとググッてみたのですが胴体折損を記述したものは
見つかりませんでした。
ただ、以前所有していた海軍開発機便覧(だったと思います)の解説に胴体が
主翼直後で折れて垂れている写真が掲載されていたと記憶しています。
首車輪式多発機で地上とのクリアランスが大きく連山でだったと思うのですが。
航空ファン別冊「日本海軍機」には
連山が発動機故障で緊急着陸の際、胴体後半を下方に破損する
事故を起こした。
と書いてる
>>900 思い出しました。写真の件は別件と思います。
私の記憶のソースはご指摘の「日本海軍機」です。失礼しました。
前から気になってたんだけど、九七司偵や一〇〇式司偵の操縦席(操縦者視点)って左右どちらかに寄ってる?
彩雲は日本最高の傑作機。
ほぼ同点で連山。
>>902 タミヤとかハセガワの模型買ってみたら?
まあ彩雲は開戦後に試作が始まって実戦で活躍出来た数少ない機体だからな・・
後は東海ぐらいか?
>>904 胴体を組む時に操縦席パーツを胴体パーツの片側に接着してから張り合わせるわけだが
この時何も気にしないで作業すると・・・
907 :
名無し三等兵:2010/09/04(土) 14:58:52 ID:ot/NGZYc
>>902 複式でもない操縦席(操縦者視点)を左右どちらかに寄せる理由があるのか?
A10みたいにずれてるやつもおるからなぁ
意味なくずらしたりはしない。
百式3型に少し似てるHe-111の左右非対称のフロントウインドウとか。
そんで実際に寄ってるの?
>>902 が疑問の根拠を示してくれんと
釣りなら別だが
912 :
902:2010/09/07(火) 20:13:12 ID:???
そういや銀河は風防正面の曲面ガラスが計器の光を反射して不評だったから
平面ガラスに直したけど百式司偵三型は改善してないんだよね。
四型の量産機から対応予定だった>風防ガラスの改修
なるほど。即レス感謝
>>912 確かに不思議
V型やHe 111やB-29みたいな機首の機体ならともかく、風防枠が操縦者目線の真ん中にくるのは
射撃照準器をつけて機首を改造した防空戦闘機だと平面風防になってるけど
>>916 それでも視界が悪いと言われていた97司偵からは改善されてるんじゃないかな。
見える。私にも敵が見えるぞ
>>918 レスありがとう。
偵察機や軽爆撃機ならともかく、戦闘機でこれだと幾ら上後方視界がいい水滴型天蓋でも邪魔くさそう・・・
そういやFw190も操縦席写真みたら前方風防の枠が太くて意外と視界悪いなと思ったり
立体視の訓練ですね。
>>918 レザーバックwwwwww
意味知っていて言ってるの?
おそらく
>>922は「レザーバック」というのは後部風防から後部胴体の形状のことなので、
全面風防には関係が無いといいたいのではないか。
レザーバックから水滴風防への変更時に前部固定風防も変ってるがな。
レザーバック×
レイザーバック○
>razorback
>《米》 (背のとがった)(半)野生の豚 《米国南東部産》.
>語源
>かみそりの刃のように背がとがっていることから
>>925 そう、意味がちゃんとわかってる人はなぜ「P-47のレザーバック」と
明記してるかわかってるよね。
一般的なP-47だと風防の形が違うんで、例として出せないから。
正しくはレイザーバック(razorback)
本邦ではレザーバックと表記されてきたし和英変換でもレザーで
razorもleatherも変換できるから間違いとは言えない。
P-47の場合は皮革ではなく剃刀の意と理解してれば問題は無い。
つまりどうでもいいことで大笑いしているめでたい奴というわけか。
キャノピーとレイザーバックといったら、F2Aのあの縦枠の多さは凄いな
P-47はその「野生の豚 《米国南東部産》」の背中に形状が似てるから付けられた物。
知らないって恥ずかしいなwww
ご本人か
マガズゥィン
>>930 それは良く誤解されてる。色々な本にも載ってるが、イノシシの方が残念ながら正解。
まあスレ違いだからここで終わりにしましょう。
937 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 12:32:04 ID:hJOhcG7z
紫雲とか景雲とか、名称にウンがついているのに、運の悪い生涯だった。
紫雲は戦後も紫雲丸事故あったし、紫雲=死運であまり良くない。
お線香の煙を連想させるし。
紫雲とは、お迎えの仏様が乗った雲のことだから、極楽往生が約束されたいい名前だよ。
実際、実用試験で出撃した搭乗員たちはみんな極楽往生してるし。
それって、いい事なのかなぁ。
941 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 20:39:24 ID:hJOhcG7z
新型の高速偵察機を開発した暁には、
[飛雲]とか命名しそうで、先が思いやられる。
943 :
名無し三等兵:2010/09/16(木) 16:40:46 ID:/8s26XDF
“日本陸海軍・翼のかけら”ってサイト、なんで閉鎖になっちゃったの?。
>>939 紫雲のパラオ偵察では誰も死んでないだろ。
紫雲のメインフロートもエゲレスの変態機みたいに格納式に出来なかったのかのぅ?
紫雲のパラオでの活動は諸説あるしな・・・
947 :
名無し三等兵:2010/09/17(金) 19:29:44 ID:lo8iHjGB
ウンのつくネーミングは「飛雲」に続いて「浮雲」とか出ると
縁起が悪いからと、逆転で「高雲」とか。
零観「何か、漂うものがあなたの後ろに見える!」
F6F「ジャップめ まだ複葉水上機とか使ってんのか パパっとやってやるか」
零観「どれ曲芸飛行すっか」
フロートを折りたたみ式にできないものか?
つまり、着水時にはゴム風船を膨らまし
ゴムボート自体がほとんどないのに、なんで貴重な戦略物資を
そんなもんにつかわなきゃならんのだ
>>953 日本軍で不足しなかった数少ない補給物資はコンドームだったり
ゴムボートのゴムよりフロートに使ってるジュラルミンのほうが遥かに貴重だが
つまるところ、太平洋戦争は石油とアルミニウムの戦争だった
ソ連は木製機を量産した。アルミが供与されると材料を置換した。
T-34戦車のエンジンケーシングてアルミ鋳物製じゃなかったけ?
エンジンや砲関連の冶金技術どうにかしろや
アルミとかよりも工作技術の差だ
ソ連は、食料を売って餓死者を大量に出しつつ外貨を稼ぎ、その外貨で工作機械を買い漁った
961 :
名無し三等兵:2010/09/27(月) 16:24:18 ID:gRMpTZ9D
またアホが変なスレ立てたな。
>>948 震電方式にするとプロペラの誘導抵抗は無視できる
実際に空飛んでる100式司偵4型が見たかったとです
駐機姿勢の写真ならあるんだけどねIV型
せめてアメちゃんの技術調査班が本国に持ち帰ってたらなあ…
967 :
名無し三等兵:2010/10/02(土) 15:41:09 ID:9k4cdo+F
景雲を語れ
968 :
名無し三等兵:2010/10/02(土) 19:16:39 ID:9RbQ90Ij
ジェット偵察機、というオメデタイ発展案は、
景雲改ではなく、改名して慶雲とすべきだ。
970 :
名無し三等兵:2010/10/03(日) 09:03:44 ID:VBoZxWJd
IV型は飛行中の写真も見たことあるよ。
風防の枠がなぜか黒だった。
メリケンが鹵獲したII型の試験飛行映像DVD化されてるんだっけ
972 :
名無し三等兵:2010/10/04(月) 23:29:54 ID:ogIWNiQS
レシプロ偵察機の白眉は、99軍偵だと思う。
正直九八直協あれば軍偵いらない。
戦記や資料によっては襲撃機型と軍偵察機型がごっちゃになってるよな
軍偵型も固定銃砲を2挺搭載かつ爆装可能で積極的に攻撃任務にも使われていたけども
73Fcsがブルヘッドを沈めたし
戦術にせよ戦略にせよ偵察機は偵察だけに専念するべき
彩雲斜め銃装備型とか、見ただけで泣ける
まあ厚木の機体は小園司令があれだからな・・・
>>975 日本軍の場合、偵察機・哨戒機と戦術機の差なんて無いも同然だからな。
九七艦攻は索敵機、九五水偵や瑞運は急降下爆撃機
彗星も艦上偵察機だし、月光は戦闘機→陸偵→夜戦て流転だし
陸攻や大偵の主任務は索敵哨戒と対艦攻撃の両輪
陸軍も軍偵は近接支援機でもある。
米軍のSBDドーントレスは哨戒爆撃機でありながら空戦任務まで与えられてるし
英のフルマーは戦闘機兼哨戒索敵機であったりするから妙な万能機ていうか
使えそうなものはなんにでも使ってみるってのは何処の国でも普通のこと。
>>977 厨房か?必死で書き込んでるけどかなり違うな。
っていうか文章の一貫性が無い。60点。
wwww
彗星が偵察機ってのは微妙だよな。
二式艦偵のミッドウエイ参戦は実戦テストの意味が強いだろ。
艦爆としての熟成はまだだったから。搭乗員の訓練の問題もあったし。
既に彩雲の開発始めてるところからも艦偵として本格的に使う気は無かった事が分かる。
お前の想像はどうでもいいよ
史料もってこい
>>981 彩雲の実用化までの艦艇の目はどうするつもりだったんだよ?w
いい加減なこと言ってごめん。
二式艦偵って名前付けたぐらいだから正式採用だよな。
マリアナまで使ってるね。
間違いでした。
マリアナどころか芙蓉部隊では終戦までつかっとる。
>>984 んにゃ、レイテでも空母から彗星の策敵出してますんで
むしろ偵察に特化した機体を作った方が珍しいんじゃないの?
日本によくそんな余裕があったもんだ
日本の場合、やたら細分化して予算確保って狙いがあったんじゃないかと・・・
なんか今と同じようなw
>>987 逆だよ余裕が無いから特化した機体が必要なんだ。
アメちゃんなんか編隊単位で索敵出すこともあったわけで。
>>983 それまで通り艦載水偵や艦攻が担っただけでしょ。他国も同じ。
空母搭載機という意味では>987の言う通り。
結果的に陸偵としての運用になった彩雲は開発リソースの浪費になった。
海軍が3座に拘るかどうかは別として、陸偵なら百式司偵で代替できた訳だし。
もし、アメリカやドイツあたりが偵察に特化した期待を作ってたら、
「偵察の重要性を理解していた。柔軟で合理的!」
日本が作っていなかたっら、
「目先の戦闘に囚われ偵察の重要性を理解していなかった。これは日本の官僚体質がなんちゃからかんちゃら〜」
とかお前ら言ってそう。
別に偵察とか観測に特化した機体が日本以外になかった訳じゃないけど、
だいたいは他機種の転用で済ましてたのがWWIIの状況ですがな。
彩雲が艦上偵察機として、開発陣の血のにじむ様な努力が水泡に帰したのは結果論にすぎない。
開発時に機動部隊が壊滅するとは予想出来たのか?
上にあるように、機動部隊がもう少し後まで活動していたら
「どうして何時までも彗星使っていたんだ。後継機開発しなかった海軍は糞」
って事になるでしょ?
そもそも「強行偵察」って時点でどうなのかと・・・一〇〇司偵の場合、
戦略偵察の目的もあった訳だが、彩雲って所詮は戦術偵察機な訳でしょ?
戦後に作られたU-2やSR-71を見ると
日本が偵察に特化した航空機を作っていたのは
それ程間違ってはいなかったんじゃないのかな?
U-2やSR-71って、その運用思想からして現有機の転用じゃ無理って話だけじゃ?
もう素直に、
日本の航空機の開発思想は間違いです。
欧米様、とりわけアメリカ様とドイツ様の航空機の開発思想こそが正しいです。
って言えばいいのに。
アメリカはともかく何でドイツがw
ume
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。