1 :
名無し三等兵 :
2009/02/23(月) 20:25:32 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:27:02 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:27:40 ID:???
【石井式細菌培養缶】について 培養缶とは、平たい容器に寒天や肉汁を入れて、「培地」という細菌を増やす畑を作る。 そして培地に細菌を少量植え付け、細菌ごとに決められた一定の温度の下で一定の時間が経過すると、 細菌は大量に増え、畑の上に広がる。これを培地と一緒に掻き取るのである。 この装置は、密閉された容器の中で細菌の培養が行なわれるため、 結果して事故による感染の危険性を少なくすることができた。 1933年(昭和7年)に特許取得。 【石井式濾水機】について 石井式濾水器とは、陸軍防疫給水部と石井四郎の名を前線にとどろかせた細菌ろ過器である。 珪藻土(けいそうど)を焼いた素焼き陶器からなるろ過室に、汚水や河川水を通し、 素焼きの微細な粒子を通過させることによって細菌を排除し、安全な飲料水を確保することができる。 *石井の濾水機はドイツ製のベルケフェルドV型にブラシを取り付け、簡単に濾水管を洗浄できるように 工夫したもので、当時存在した三種類の濾水機の素材(石綿、磁器、陶器)のうち、陶器を採用したもの。 ベルケフェルド式濾水管も焼き方によって三種類あり、W型、N型、V型となっている。 1936年8月、上海での濾水機の成果が認められ、陸軍の「衛生濾水機」として正式に認可される。 濾水機は正式に認可された後、敗戦まで日本陸軍によって使用された。
4 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:28:01 ID:???
【石井式(宇治型)細菌爆弾】について 石井式細菌爆弾とは、大量培養した「ペストノミ」(ペスト菌を持つネズミの血を吸わせたノミのこと)を、 石井式濾水機の材料である珪藻土の素焼き製容器に入れたもので、 少量の火薬で容器は粉々に壊れ、中のペストノミは熱で死滅することなく、 着弾地点から四方八方に散ってゆき、人を刺して感染を引き起こすことができる。 爆弾は高空から投下する必要があるので、爆弾の中には酸素を入れ、 酸素の薄い高空でもペストノミが死滅することがないよう仕掛けが施された。 これらの爆弾は実験を繰り返して1944年(昭和19年)末に完成し、石井式細菌爆弾と呼ばれた。 石井の過去のノウハウを駆使した実用型細菌兵器である。 石井はこれらの兵器による米国などへの細菌戦実行を提案したが、参謀本部によって却下された。 (報復を恐れた為とされている) 大量生産されたものの、実験のみで実用には至らなかった。
5 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:28:59 ID:???
■石井四郎にまつわるエピソード 其の一■ 『石井四郎中将はかつて、陸軍には石井という気狂い軍医がいると言われた 豪穀果断で宣伝上手な実行力のある軍医であった』 関東軍参謀副長官の手記 -松村知勝- ■石井四郎にまつわるエピソード 其の二■ 『彼は若い頃から奇行に富み、軍医学校教官時代、 筆者が参謀本部編成班に勤務中の昭和12年も押しかけてきて、 防疫給水関係の予算や編成に強力な要請をしてきた。 その為に、例えば人間の小便から作った塩だと言って舐めて見せたり、 汚水からとったという清水を飲んで見せたりして、参謀本部のお偉方を驚かせて、防疫給水部編成の強化を図った』 関東軍参謀副長官の手記 -松村知勝-
6 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:30:13 ID:???
■石井四郎にまつわるエピソード 其の三■ 陸軍では軍医の最高位が中将であることに激しい不満を持っていた石井は、 『大将にならなくちゃいかん』 が口癖だった。 ■石井四郎にまつわるエピソード 其の四■ 『当時石井(軍医大佐)は、カイゼル髭のような口髭を生やし、 太めの体に軍服をだぶつかせていた。腰に提げた軍刀も様になっているとは言えず、 長靴にいたっては皴が寄って、だらしない感じがぬぐえなかった』 軍人と言えば、隙もないぴったりの軍服と長靴に身を固めるものだと思っていた篠塚の目には、 変わった軍人という印象を残したという。 元少年隊員 -篠塚良雄-
7 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:32:05 ID:???
■石井四郎にまつわるエピソード 其の五■ 当時、東郷部隊(731部隊)で働いた「加茂」の人々には帰郷後、勲八等旭日章が与えられた。 勲章授章について、浅見軍医の証言が残っている。 『戦時だから勲章というものがある。勲章というのは、功績名簿というのを書いて、それを上申する。 こういう戦いでこれこれの手柄があったから、殊勲甲と乙というのを出す。 ところが、731部隊の場合にはそれが白紙なんだ。白紙でもって、******と書いてあり、 秘密だから書けない、と。当時はそれが通ったんだ』 東郷部隊に勤務した者は石井が白紙の功績名簿を出したことによって、 勲八等を授かり、さらに一時金まで支給された。 石井とその部隊が陸軍という組織の中でどれだけ特別な存在になっていたかを物語るエピソードである。
8 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:33:24 ID:???
■石井四郎にまつわるエピソード 其の六■ 石井は少年隊には特に目をかけており、何かとすぐに彼らを呼びつけたという。 「掃除してくれとか、何とかと言っては呼びつけられましたね。 ……そんな、掃除なんか無いんですけれど、それで呼ばれて行くと、 いろいろ話をしました。家族の話とか。 彼はよく頭の頭部につむじが巻いていると言って自慢していました。 『俺は他の人と違うんだ。ここをよく見ろ!』 と言ってそのつむじを見せるのです。隊員操縦はなかなかのものでした」 元少年隊員 -篠塚良雄- ■石井四郎にまつわるエピソード 其の七■ ノモンハンで決死の第一線給水を行ない、前線の防疫に抜群の成果を発揮した石井部隊。 自らも給水の指揮をとった石井は参謀本部へこう報告した、 『俺の力で二個師団、全滅する奴を助けた』 これによって二個師団分近い予算を確保したという。
9 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:35:09 ID:???
■石井四郎にまつわるエピソード 其の八■ ソ連軍の進攻による本部撤収直前、平房での石井の言葉、 『第731の秘密は、どこまでも守り通してもらいたい。 もし、軍事機密を漏らした者がいれば、この石井がどこまでも喋った人間を追いかけるぞ』 ■石井四郎にまつわるエピソード 其の九■ 終戦後の部隊員に与えられた任務は以下の三項目だった、 1.郷里へ帰ったのちも、731部隊に在籍していた事実を秘匿し、軍歴を隠すこと。 2.あらゆる公職には就かぬこと。 3.隊員相互の連絡は厳禁する。 そして特に石井が何回も厳命したのは、 『731の秘密は墓までもっていけ』 という有名な言葉である。
10 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:37:25 ID:???
■石井四郎にまつわるエピソード 其の十■ 石井四郎が残した直筆の「1945-8-16終戦当時メモ」の中に書かれていた言葉、 『科学進攻賛成』 石井が痛感したのは、日本と米国の「科学」の差だった。 爆撃から原子爆弾に至るまで、米国の科学はことごとく日本を打ち負かした。 科学進攻賛成という言葉には、これから日本も科学を大いに進めるべし、 という苦い教訓が込められているように思える。 青木冨貴子 著書 -731-より
11 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 20:38:23 ID:???
731部隊、関連文書について
"To be honest, I'd hoped we'd find something," Mr. Drea says.
"That's the historian's dream: fresh information that illuminates a dark problem. It just wasn't there."
「正直、何か見つかると思ってた。歴史家の夢、闇を照らす新情報、そんなものは無かった。」
731部隊関連文書、アメリカが隠してると散々言われ続けた機密文書が近年公開され
米の公文書図書館で10万ページ探したドレアさんのボヤキ
http://chronicle.com/free/v53/i20/20a00901.htm 〜まとめ〜
・日本からの風船爆弾には細菌の散布装置はついていなかった。
・石井中将には細菌兵器の戦略及び戦術的な使用に関する「着想」があった。
・終戦後、731部隊関係者がモスクワ近郊で細菌兵器の研究プロジェクトに従事させられた。
・患部の写真等の資料を石井中将が保管していた
・人体実験の証拠は一件も発見されませんでした。
12 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 22:28:00 ID:???
毒ガスの歴史 紀元前5世紀 ギリシャでスパルタ軍が亜硫酸ガスを使用? WW1前 発煙筒が坑道戦で敵兵を燻し出すのに使用される。 1899年 ハーグ陸戦協定で毒を用いた兵器の使用が禁止される。 付属宣言で窒息性ガス使用についても禁止を謳う。 1914年 フランス軍が催涙ガスを充填した小銃擲弾を実戦使用。ドイツ軍も同時期にガス砲弾を使用。 1915年 第二次イープル戦でドイツ軍が塩素ガスのボンベ散布を本格実施し、一定の成果。 その後、ドイツ軍及びフランス軍双方がホスゲンガスを実戦投入。 1917年 ドイツ軍がイープル近郊でマスタードガス(イペリット、黄十字とも)を使用。 1918年 ドイツ軍がカイザー戦でジフェニール砒化塩素を使用。 第一次世界大戦中、英仏独墺が毒ガスを本格使用した。露土も若干を用いた。 1919年 ヴェルサイユ条約でドイツの毒ガス保有禁止。 1921年 ソ連が農民反乱鎮圧のために毒ガスを使用。 1922年 スペインがモロッコ植民地のリーフ戦争でマスタードガスを使用。 1925年 ジュネーブ議定書により窒息性ガス等・生物兵器の使用を禁止。
13 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 22:40:06 ID:???
1930年代 ドイツで神経ガスが開発される。 1935年 イタリアが第二次エチオピア戦争でマスタードガスを使用。 1939年 日本が日中戦争でマスタードガスを使用。 1962年 エジプト軍がイエメンに侵攻した際にマスタードガスを使用。 1987年 イランイラク戦争中のイラクが、国内クルド人勢力に対して毒ガスを使用。 1993年 化学兵器禁止条約。 同年 オウム真理教がサリンによる池田大作殺害未遂。信者が重症。 1994年 松本サリン事件。ホスゲン殺害未遂事件。翌年にかけVXガス殺人・同未遂事件数件。 1995年 地下鉄サリン事件。新宿駅青酸ガス事件。
14 :
名無し三等兵 :2009/02/24(火) 01:50:26 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 16:08:04 ID:???
BC級戦犯
16 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 11:03:06 ID:sxZ0VHAs
生物・化学兵器総合スレということで、 現在BC兵器を開発したり保有している国はあるのか?
17 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 16:05:31 ID:???
ロシアは生物兵器大国
18 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 23:08:16 ID:???
>>16 催涙ガスは化学兵器なので、日本の警察は化学兵器を使用する国際法違反集団!!
正規軍による使用可能性より、テロのほうが使用可能性は高そうだな。
オウムが撒いたのは、サリンのほかにVXガスと青酸ガスだっけ?
19 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 23:11:16 ID:???
>>16 >化学兵器保有国(自らを保有国であると申告した締約国は、ロシア、米国、インドなど)が
>CWCの規定に従い一定の期限内(原則2007年まで)に化学兵器を廃棄処分
ということで、最近まで持ってたと公言してる国だけでいくつも。
申告して無い国や、「捨てた」と称して持ってる国はあるだろうな。
20 :
名無し三等兵 :2009/03/01(日) 00:33:49 ID:???
「バイオハザード」と「細菌戦争の世紀」を読むのがおオススメ
21 :
名無し三等兵 :2009/03/01(日) 15:07:58 ID:???
1<<乙 軍板にまともな生物兵器スレがなくてこまってたぜ
22 :
名無し三等兵 :2009/03/01(日) 15:18:06 ID:???
>>20 バイオハザードってw 生物関連だったらホットゾーンなんて有名所実際にあったエボラの事件が詳しく書いてある
あとオウムはボツリヌス菌も撒いてたはず
23 :
名無し三等兵 :2009/03/01(日) 15:25:13 ID:???
バイオハザード」はソ連のバイオプレパラトで生物兵器開発に携わって 今はアメリカに亡命してるアリベコフ氏の本ね。ゲームとは関係無い。 「細菌戦争の世紀」は9.11や炭疽菌事件、イラク侵攻より前の本だが それらに繋がる記述が多くて興味深い。 あとはシーグレイブ氏の「黄色い雨」かな。 トンデモ電波本だけど当時の雰囲気が伝わってくるので大変よろしいw
24 :
名無し三等兵 :2009/03/07(土) 15:17:13 ID:???
兵器として優秀な細菌兵器ったら何?
「感染する」細菌は制御が難しいので兵器としてはあまり優秀でなかったりします。 というわけでBC兵器としては生物から抽出した毒物などが有望みたいです。 …一部の藍藻など人工物の数千倍超の毒性を発揮する化合物を作り出したりしますので。
26 :
名無し三等兵 :2009/03/07(土) 16:53:14 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2009/03/09(月) 17:49:48 ID:???
今まで公開された大規模な生物化学兵器の実験ってあったの?
29 :
名無し三等兵 :2009/03/15(日) 17:47:32 ID:???
実験じゃなくねw?
30 :
名無し三等兵 :2009/03/15(日) 18:45:17 ID:???
偉大なる絶対なる完全なる麻原尊師に帰依し奉ります。
31 :
名無し三等兵 :2009/03/18(水) 12:42:36 ID:glInUNWx
天然痘
32 :
名無し三等兵 :2009/04/14(火) 00:22:02 ID:hdsy+6se
除草剤も化学兵器扱いなの?
牛乳に混ぜて飲んだら死ぬじゃん。
34 :
名無し三等兵 :2009/04/14(火) 12:27:19 ID:jBG3cSJM
除草剤は化学兵器とは見なされていない
35 :
名無し三等兵 :2009/04/14(火) 12:43:20 ID:y3Avxjhb
除草剤にちょちょっと手を加えると作れるけどね
36 :
名無し三等兵 :2009/04/14(火) 13:43:50 ID:???
松本サリン事件ですかw
37 :
名無し三等兵 :2009/04/14(火) 13:49:18 ID:???
>>26 インフルエンザは変異が激しいから生物兵器には無理だってば。
>>27 イギリス南部の島で行われたタンソ菌実験がある。
39 :
名無し三等兵 :2009/04/14(火) 23:59:32 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 12:40:05 ID:???
緊急あげ アメリカ メキシコ で人への感染拡大している豚インフルエンザ 人から人への感染が確認されますた
41 :
名無し三等兵 :2009/04/26(日) 17:20:12 ID:???
パンデミックw
42 :
名無し三等兵 :2009/04/26(日) 20:50:58 ID:???
アメリカでは今のところ死者0人か。 タミフル投与すると効果があるらしいが、いくら死亡率が7%でも感染者増えればそこそこ死ぬな
43 :
名無し三等兵 :2009/04/28(火) 06:20:00 ID:???
ふぇーず4
>>42 今日の夕方の発表だが、アメリカでも幼児が一人死んだそうな。
45 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 21:10:31 ID:???
>>44 今日のことを26日の
>>42 に突っ込んでどうする
乳幼児とはいえ、とうとうアメリカで死者か。各国に広まってるし日本はGW重なって嫌な状態だな
突っ込むと言うか、更新が遅いんで新しい情報を出しただけだが… しかし、日本でも既に感染してるっぽい女が空港突破したらしいんだよな。
47 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 23:10:58 ID:???
>>46 あの時は任意だったしね。今はレベル上がって強制隔離可能な段階だけど
読売によると、WHOの専門家による電話会議ではフェーズ4or5は当たり前状態だったらしい。
フェーズ5ですって。
49 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 19:30:58 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 23:00:11 ID:???
豚インフルエンザでパニックになったら自衛隊出すん? つーか自衛隊って細菌兵器に対処出来るのかな
51 :
名無し三等兵 :2009/05/01(金) 07:52:59 ID:WMO6S4eI
俺の地元キターー(・∀・)ーーーついに日本上陸!
52 :
名無し三等兵 :2009/05/01(金) 07:56:49 ID:???
>>50 まあ弱毒性らしいし厚生省の対応でなんとか納まるでしょ、自衛隊の細菌部隊の出る幕ではないんでね?
アメリカだとそこんとこどうなんだろう。
53 :
名無し三等兵 :2009/05/01(金) 09:54:56 ID:???
CDCとかの人員が足りなければ州知事が州兵を動かすかかもしれないけど 死亡例が乳幼児1人でしかもアメリカ旅行中のメキシコ人ときてるからね 連邦軍まで出す事態に発展するかどうか・・・
54 :
名無し三等兵 :2009/05/01(金) 12:48:22 ID:WMO6S4eI
ちょw日本人感染者一号って俺の友達と同じ陸上部じゃんw
55 :
名無し三等兵 :2009/05/01(金) 23:00:28 ID:???
>>50 元空自の幹部自衛官、数多久遠氏のブログ
http://ameblo.jp/kuon-amata/entry-10251580767.html 今までも、防疫関連としては、生物兵器による攻撃が、特殊武器攻撃として想定されてはいました。
ですが、特殊武器の中では核と化学にはそれなりの配慮がされていたものの、生物兵器に対しては対処が非常に難しいこともあって、対策はほとんど採られていなかったと言ってよい状況です。
このことは、NBC防護のための部隊の名称が化学防護隊などと言う名前になっていることにも表れています。
そのため、パンデミックに対しては、それほど準備ができていないのです。
米軍の場合は、生物兵器の研究も進んでいたこともあり、映画「アウトブレイク」や「バイオハザード」にも多数登場しているように、CDCなどと連携してパンデミックに対応する能力が備えられています。
(余談ですが、アウトブレイクのネタ本と言われるノンフィクションの「ホット・ゾーン」は、オススメです。「アウトブレイク」やホラーなんて目じゃない怖さがあります)
自衛隊の場合、今年21年度の概算要求に「新型インフルエンザのパンデミック対応」として44億円を投じて能力整備する予定でした。
ところがこの項目は、その後の予算折衝でそっくり削られてしまいました。
56 :
名無し三等兵 :2009/05/10(日) 15:07:08 ID:dA+vq1zI
薬害エイズの緑十字が隊員の受け皿
57 :
松本サリン事件の冤罪騒動は真犯人追及のかく乱が目的 :2009/05/16(土) 10:27:48 ID:CBUtfUbA
58 :
松本サリン事件のサリン噴霧車は再現検証されたのか :2009/05/16(土) 10:32:28 ID:CBUtfUbA
ところで長野県松本市サリン事件では非常に不可解な点がもう一点存在する。
それは松本市裁判官官舎付近から大気中に向け放出されたとする、サリン噴霧車について再現実験がされたのだろうか。
これは再現実験することがそれ程大掛かりなことではないから、再現車両についてはマスコミに公開されている筈だが、
その写真や資料がどこにも無いのである。
松本サリン事件の検察側冒頭陳述 →
http://postx.at.infoseek.co.jp/aum/boutinmatu.html#二 ・四
このページでは被告の供述にもとづく “ サリン噴霧車 “ の概要が示されている。
これはこのサリン噴霧車が裁判官官舎近くから、サリンを大型送風機で噴射したとする証言の検証であり、検証によって
サリン噴霧車からの、毒ガス成分濃度を維持して大気中広範囲な噴霧能力が可能が否かが推測できる。
但しその場合でも、ブレハブ小屋で作られたとされる毒ガスが、その時点で毒ガス効力を得ていたことが前提になります。
このサリン噴霧車は既に再現検証されていると思い大手検索サイトで調べたが、出てきた資料 ( 画像 ) はイラスト程度だった。
検索入力語を “ サリン噴霧車 “ として、さらに “ サリン製造場所 “ でも検索してみてください。
また長野県松本市のサリン事件ではこの他、次の指摘もされている。
「松本サリン事件」:犯行開始時刻よりずっと前から中毒症状自覚者が多数いた! [麻原国選弁護人渡辺脩氏著作より]
→
http://www.asyura.com/0403/nihon12/msg/272.html
59 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 16:49:36 ID:???
名欄に記入+ID出ててる+長文+胡散臭げなリンク こんなの一体誰がまともに読むというのだw
60 :
名無し三等兵 :2009/05/17(日) 16:19:20 ID:J57j415T
>>59 >こんなの一体誰がまともに読むというのだw
低能君、乙!
読んで理屈が不明だというのならまだしもだが。
61 :
俄将軍 :2009/05/18(月) 04:35:28 ID:???
ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1242482633/80-981 >980 :俄将軍:2009/05/18(月) 04:20:04 ID:???
>豚インフルエンザの検査体制は、舛添要一厚生労働大臣の政治生命を絶つことが、目的、とい
>ったようなスレッドは、此処、ということになるのか、などと、適当な思いつきなど書き散
>らしてみたり。
>981 :俄将軍:2009/05/18(月) 04:28:44 ID:???
>
>>980 >豚インフルエンザの検査体制は、舛添要一厚生労働大臣の政治生命どころか、年金問題により、
>自由民主党が、参議院選挙で大敗した類のお話が、衆議院選挙で、ということになるようで
>は、如何なものか、ということになるのか、などと、思いつくままに書き散らしてみたり。
豚インフルエンザの検査体制は、次の衆議院選挙で、先の参議院選挙に、年金問題をぶつけて
きたサボタージュの類、ということになるようでは、などと、電波の発信など試みてみたり。
62 :
俄将軍 :2009/05/18(月) 05:09:00 ID:???
>>61 豚インフルエンザの検査体制は、地下鉄サリン事件など、連想するような、実験の類、という
ことになるのか、年金問題なサボタージュの類、ということもあるのか、などと、電波の増
幅など試みてみたり。
63 :
名無し三等兵 :2009/05/18(月) 13:42:14 ID:???
徐々に国内感染が拡大しつつありますな
64 :
名無し三等兵 :2009/05/20(水) 22:05:10 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2009/05/23(土) 09:44:51 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2009/05/23(土) 10:14:39 ID:???
67 :
石井 :2009/06/11(木) 19:37:49 ID:???
保守
68 :
名無し三等兵 :2009/06/16(火) 23:42:15 ID:???
保守
69 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 22:27:00 ID:Xekw/t5e
支援
70 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 22:41:08 ID:???
スレタイから731の名前外した方がよくないか?
71 :
名無し三等兵 :2009/06/29(月) 00:10:28 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2009/06/29(月) 06:25:38 ID:???
>>18 あと炭疽菌ね。(@亀戸新東京本部道場)
このスレ的に必読の本は他は以下のあたりか。
ジョナサン・B・タッカー「神経ガス戦争の世界史」
麻生幾「極秘捜査」(オウム事件の警察・自衛隊の全出動記録)
あと江畑謙介が湾岸戦争の頃に生物化学戦についてまとめた本出してたな。
なかなかよくまとまっていた記憶が。
>>23 「バイオハザード」は確かに超A級の記録だと思う。
ソ連の生物兵器開発に関しまとめた本ってあまりないんだよな。
邦訳出したのが二見書房なんで今一つマイナーなのが残念。
73 :
文太郎 :2009/07/07(火) 18:49:47 ID:+6dCv7Sv
74 :
文太郎 :2009/07/07(火) 20:05:40 ID:x6umNZav
75 :
名無し三等兵 :2009/07/07(火) 20:08:55 ID:???
炭疽菌事件とかまさにバイオテロだね
76 :
名無し三等兵 :2009/07/09(木) 04:19:16 ID:???
738部隊(失笑)
77 :
名無し三等兵 :2009/07/10(金) 22:48:27 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2009/07/11(土) 08:23:12 ID:???
でも生物学製剤って副作用きっついし恐ろしく高価だからなぁ。 劣悪な医療環境下でも一定の効果を上げる必要のあるBC兵器対策としてはどうかと。 抗生物質によるファーストエイドの次に後送して実施するレベルの治療だね。
79 :
名無し三等兵 :2009/07/11(土) 12:44:28 ID:3B/Gf5wk
日本軍が人体実験をやったと思っている時点で 中国のプロパガンダにかかっています アメリカが731部隊の公文書10万ページを公開しました、 資料 を持っていったのはアメリカです それを中国の反日団体がすべて読んだ感想 「正直何か見つかると思ってた。 歴史家の夢、闇を照らす新情報 、そんなものは無かった。」?
80 :
名無し三等兵 :2009/07/11(土) 20:26:00 ID:???
石井さんの孫ですか?
81 :
名無し三等兵 :2009/07/11(土) 23:28:56 ID:???
石井さん子供居たっけ?
82 :
名無し三等兵 :2009/07/15(水) 13:12:14 ID:hiO/ykVX
VX
83 :
名無し三等兵 :2009/07/18(土) 20:15:32 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2009/07/19(日) 01:10:17 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2009/07/23(木) 22:49:15 ID:???
酷使様ここまで来たのかw
86 :
名無し三等兵 :2009/07/25(土) 08:01:13 ID:???
BC兵器の歴史と変遷のレポート書くのに役立ちそうな本教えてくれ
87 :
名無し三等兵 :2009/07/26(日) 08:42:18 ID:???
ケン・アリベック「生物兵器」ジョナサン・B・タッカー「神経ガス戦争の世界史」はとりあえず押さえとけ。 あと日本の左方面の学者の本は731部隊関連以外薄味すぎるんで避けた方が無難。 NG出版社;明石書店・勁草書房・社会評論社・日本評論社・三一書房 日本の軍事評論家や自衛隊関係者の書いてる本ならその目的なら極端なハズレはないかと。 図書館で検索かけて適当に当たれば1冊は引っかかると思う。
88 :
名無し三等兵 :2009/07/26(日) 13:05:35 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2009/08/01(土) 14:36:45 ID:???
ハバロフスク裁判の信憑性って、どうなの? たった6日で裁判が終わったというし。 あと青木冨貴子の731の本で、「1942年のせ号作戦で、同年8月に731部隊により ペストの感染させたノミを撒いて、細菌戦を行ったが、中国人だけでなく 日本兵にも多く感染して、1000人以上が死亡した」という記述があるけど、 せ号作戦に参加した佐々木春隆氏の本「華中作戦」(光人社NF文庫)には ペストで多くの兵が死んだという記述は無いんだよな。 佐々木氏が「あえて」記述してないか、もしくは佐々木氏の部隊がペストノミを 撒いた別の場所にいて、まったく関知しなかったのかのどちらかだな。 (青木の本には、ペストノミを撒いた特定の場所は書いていない)
90 :
名無し三等兵 :2009/08/01(土) 14:42:02 ID:???
そもそも、「ペストノミ」なんて、一匹でも逃げ出したら敵だけでなく 味方にも感染するな。そんな非効率な兵器を本当に使用したのかどうか。
91 :
名無し三等兵 :2009/08/01(土) 14:52:48 ID:???
中国は当時から現在まで、普通にペスト発生地帯だからなぁ。 こないだも四川辺りで発生してたし。
92 :
名無し三等兵 :2009/08/01(土) 17:54:52 ID:???
大陸戦線で細菌戦を実行したという証拠とされるのは、井本熊雄中佐の日誌 なのだが、日誌ではチフスやコレラでの攻撃はほとんど成果を挙げなかった ので、「ペストノミ」を爆弾で投下する作戦を実施。石井四郎は、成果に 満足して、記録フィルムまで作って陸軍に宣伝しまくったあげく、1941年の 常徳作戦でも「ペストノミ」を使用して、「大成果」をあげたとのこと。 ちなみに、せ号作戦でもペストノミを使ったというのは、ハバロフスク裁判の 供述書がソース。
93 :
名無し三等兵 :2009/08/02(日) 21:00:36 ID:???
>>92 「ペストノミ」の爆弾投下作戦で、成果を上げたと言うけど、
どうやって成果を確認したんだろう。調査隊でも送ったのかな。
中国側に「日本軍の爆撃語後にペスト流行」みたいな記録があれば
証明できるんだろうけど。
94 :
名無し三等兵 :2009/08/03(月) 00:34:57 ID:???
ナチスと提携して秘密実験とかしてそう。
95 :
情報求ム :2009/08/07(金) 21:32:21 ID:+CTY2gP0
YouTubeに「石井四郎の野望」というのがアップされているのですが、 いつ頃、どこの局で放送されたものかをご存知の方がいらっしゃいましたら、 お教えくださいm(__)m。
96 :
名無し三等兵 :2009/08/08(土) 05:06:53 ID:???
>>92 >>93 石井四郎自体かなり山っ気のある性格だったそうなんで話半分に受け取るのがいいのかも。
ぶっちゃけ当時の日本軍の生物化学戦装備(中口径山砲弾及び50〜250kg級小型航空爆弾)だと
大して戦果は期待できない。
化学戦ではそれでも中国側ゲリラの炙り出しなどで一定の戦果は挙げたようだけど。
生物戦は炭疽以外菌体を直接散布するレベルに達することができず、ノミなどの媒体に
頼っていたのが致命的だった。
病原菌を効率的かつ均一に散布することができないし、生産性も低い。
あとハバロフスク裁判は貴重な資料である反面、ソ連側の自白強要が明らかなんで
万全の信頼はできない。
まあこんなことがあったかも知れない程度。
97 :
名無し三等兵 :2009/08/08(土) 05:16:49 ID:???
>>93 731部隊が本拠を置いた平房ではペストは1900年代にほぼ駆逐されていたけど、部隊が
進駐した1930年代以降数回不自然な流行が起きてる。
特に1943年と45年に大規模な流行が起きたけど、これは物証及び関係者の証言から
731部隊による散布もしくは漏洩によることが確実だとされている。
確実に生物兵器が使用されたのが証明されてるのはこれ位かな。
ただせ号作戦はかなり使用された可能性が高いそうで(731部隊の分遣隊が派遣されてる)。
満州でペストが自然流行していたのは大興安嶺山麓一帯及びソ連国境方面の辺境地域だな。
都市部ではかなり以前に駆逐されてる。
731部隊は自然流行地に技官を派遣し菌株の採集を行ってるね。
98 :
名無し三等兵 :2009/08/08(土) 05:30:02 ID:???
「悪夢の医療史」島薗進、G・ベーメ他読了。 版元勁草書房なんで悪い予感はしていたけど案の定カスでした。 半分は生命倫理、半分は生物化学戦と人体実験について割いて医療当事者の暴走を 批判しているけど、生物化学戦に関しては左翼系デムパの著者多過ぎw。 この手の本では定番の常石敬一も書いているけどこいつがマトモに見える程。 特にひどかったのはキャメロン・ハースト「生物兵器」。 朝鮮戦争中に米軍が生物兵器を使用したという中ソと北朝鮮の告発を100%信じているこいつw。 信用した理由が「当事者の純真な目が嘘をついているとは思えない」からw。 んでアメリカの生物兵器開発の歴史を解いて、技術的に可能だったからクロと断定。 この件に関しては産経新聞がソ連邦崩壊後にモスクワの公文書館に保管されていた資料を 調査し、ただの政治的なプロパガンダだったことが明白になっているんだよなw。 日本のメディアにしては珍しい金星だったけど、国内ではあまり省みられず、海外の軍事筋や 生物戦専門家の方でむしろ知られているのが悲しい。
99 :
名無し三等兵 :2009/08/09(日) 05:41:50 ID:???
スレ維持もかねて読書感想文続ける。 「細菌戦争の世紀」トム・マンゴールド、ジェフ・ゴールドバーグ読了。 良著。戦前から9.11直前までの生物戦の歴史と技術の進歩について丹念に触れてある。 パセチニク・アリベコフ両氏の亡命によってもたらされた旧ソ連の生物戦についてきちんと 触れているのは評価が高い。 あとオウム真理教の生物戦についてかなり詳しい。和文資料以上。 生物戦の技術や歴史に関しても間違った記述や認識は特になく、入門者から専門家まで薦められる。 最終章は国連イラク大量破壊兵器査察団のプロフィールとインタビュー。国連による イラク査察がなぜ破綻に至ったのか微視的な視点から解いてるのは面白い。 難点は9.11直前という中途半端な時期の刊行なため炭疽菌テロまで触れられなかったことか。 記述全般に粗がなく、これから生物兵器に関して勉強したい人に特にお薦め。
もう一丁。 「見えない脅威 生物兵器」小林直樹読了。 版元がアリアドネなので少々警戒して読んだけど、そんなに悪い内容ではなくホッとした次第。 内容は生物戦の歴史の概略と、戦術や使用病原体・毒素に関する解説。 歴史については若干物足りなさはあるが戦術に関してはしっかりと触れてある。 巻末の2割程度を割いて病原体・毒素に関し5段階評価でランク付けしており、ビジネス書などで この手の評価に慣れた人には分かりやすくて良いかと。 生物戦全般に関する認識がウイルス兵器実用化以前のものなので少々古いが、全体としては 目立った過ちはなく、簡潔かつ平易にまとまっている点は評価できる。 入門者におすすめ。
初心者質問スレとどっちへ行くべきか迷ったが、
こちらの方が適切なレスが貰えそうなので、ここで。
素人もいいとこなので、あさってな質問していたらごめん。
731部隊をwikiで調べると、現代における議論の項目で
>>11 に近いと思われる記述があり、
人体実験の内容についての記述はない。
また、黒い太陽731でも、批判の項目で
>>11 >>79 に該当すると思われる記述がある。
一方、中文wikiで両項目を検索すると言わずもがな。
>>79 の内容の記述は一切ない。
より中立に近い記述を求めて英文wikiを見てみると、
(英語に堪能でないので断定できないが)
構成は中文wikiに近く、使用されている写真も同じ。
Men Behind the Sun(黒い太陽731)の項目には
批判の項目は見あたらない。
ここから質問。
(人体実験が実際にあったか否か、資料の信憑性はどうでもいいんだが)
欧米諸国ではあったと見なされているのか、そうではないのか?
英文wikiに議論タグの類がついていないところを見ると、
それほど論争の的にはなっていないのだろうが、
>>11 >>79 の英文項目がないところを見ると、あったという見方が一般的なのか?
詳しい人の御意見を乞う。
>>101 欧米にも731部隊の研究者は多くおり、731の人体実験及び、
細菌兵器開発等の事実の追求を行っている専門家はいる。
部隊では中国人やロシア人の他、アメリカ人捕虜なども実験で殺害されたと
言われるため、米国でも「Unit 731」に対する関心は高く、
人体実験などの戦争犯罪はあった、という見解を示す人は多い。
具体的には、WHO研究員でハーバード大学の教授Daniel Wiklerもその一人。
しかし、米軍と元隊員の間で司法取引が行われた事実などはなく、
むしろ米国がソ連に対抗する形で一方的に研究資料を日本人から奪い上げ、
日本は被害者・米国が加害者だ、と意見を述べる研究者もいる。
あるいは、欧米諸国では731をオカルト、アングラと言った否定も肯定もしない
サブカルチャーの一種として捉える人々も存在する。
こうした様々な意見を見るに、
現時点では米国の人々が731部隊についてどのような意識をもっているのか、
戦争犯罪があったと考えているのか、それとも否定しているのか不明だが、
米国の研究者や専門家などは、日本や中国などと同様、731部隊の真実の追求と、
戦争犯罪を立証すべく尽力していることが分かる。
人体実験の是非や資料の信憑性を度外視すれば、
>>11 にもあるように、米国立公文書館で公開された公文書の中に何ら真新しい事実は
浮かび上がってこなった事、長年公開を期待されていた最高機密文書に
人体実験や細菌戦の証拠となるものは全く見当たらなかった。
(米政府としては、731部隊との免責取引、
強いては人体実験とその資料存在も事実無根と言いたいのだろう)
専門家はそれぞれの意見があるだろうが、多くの一般人とってこの報道と事実は、
これまでに論争の的とされてきた731部隊の戦争犯罪性について
ひとつの指標になったことは間違いない。
アメリカの多くの一般人は731なんて知らないよ。 日本とアメリカが戦った事を知らない奴が30%も居るのに。 まぁ、日本も似たようなもんだが。
>102 解りやすく詳細な解説ありがとうございました。 wikiの記述から、自国犠牲者がいる事が 解釈のキーだろうなとは思いましたが案の定のようで… どこの国も、自国の権益やプライド等しがらみがある以上 本当に中立な分析は難しいんでしょうね。 >103 だろうとは思うけど、wikiがwikiだったので。 日本のwikiも他国については微妙に怪しい記述があるので、 そのまま鵜呑みにするより、詳しい人に伺いたかったんです。 このスレで質問してよかった。参考になりました。
元731だったて人は何人くらいいるの?
じいちゃんが731部隊だった俺が北よ(・ω・)/
>>106 あなたのおじいさんは研究に関わっていましたか?
俺のじいちゃんの弟も731部隊に居たそうだ。 特攻機「剣」を海軍で運用する部隊だったとか。
俺の祖父も731だったみたい。何も語ってはくれなかったがスイカとかももとかは毒が入ってるかもしれないと言って絶対に口にしなかった記憶がある 細菌とかつくってたのかな
暗殺用に食物に毒や病原菌仕込むのは731部隊ではよくやってたね。 正規戦よりむしろそっちで実績を残している。 個人的に面白かったのは、対謀略戦が当時の日本軍の生物化学戦体系にしっかりと 組み込まれていたこと。 具体的には大使館等に医官を派遣して定期的に水道や食事の毒物検査したり、一服 漏られた際に携帯用検査キットを持って急行することなんだが、資料には中国戦線における 毒物を用いた謀略の統計も載っていてなかなか興味深かった。 発覚しただけで年間30件以上発生しているだよね。そりゃ対策もマニュアル化しないとダメだわ。
へぇー 俺の祖父は終戦後(除隊後)医師になったんだが、ほかの隊員もそーゆーポジションにつくのが適当だったのか?
元隊員の身内多過ぎw
終戦時における731部隊の総人員が2450名と言われている。 そのうち、軍属を除く少尉以上の将校が300名ほどいた。 残りの大半が軍属とその家族であったから 元隊員を身内に持つ人間がいても不思議ではないかも。 直接とは言わないけれど戦時中に満州へ渡ったことのある人なら 一度は731部隊に関わる仕事をしてる可能性が高いかもね。 正規ではない部隊外の隊員もかなりいたらしいし。
>>107 ワクチンの部隊だったから悪いことはしてないみたいだけどかなりマスコミに追い回されて、ばあちゃんが困ったって話しをしてた。
実際731部隊でも表芸の防疫に携わっていた隊員の数の方が多いからなぁ。 ワクチン接種と駐屯地の水質管理に衛生状態改善、野戦給水や野戦医療でもう十分な位 仕事があったし。 逆にBC兵器開発関連の仕事は石井四郎の個人的なコネで国内の医療関係者を 招聘して行ってるケースが多い。
>>111 毒物などの謀略戦と言えば731部隊のほかに、陸軍登戸研究所(第九研究所)を思い出した。
既存の毒物だけではなくて未知の毒物の開発、飲食物に混入しても疑われない
工作用の毒を合成していたらしい。
「帝銀事件」が起きた当時も警察の捜査員たちは731部隊と第九研究所を
毒物に特に関係が深かった機関として真っ先にリストアップしたという。
しかも731部隊が青酸化合物を研究していた関係もあって、
第九研究所の所長が石井四郎に毒物の実験協力を要請していたらしい。
何の実験かは…まぁ731部隊に依頼する理由はひとつでしょう。
なんで三研はリストアップされなかったんだろう?
731知ってるのって100人中5人くらいかな
名前くらい聞いた事がある人を含めれば、そんなもんかな?
731の元隊員で積極的に発言してるのって、篠塚っていう爺さんだけだよね。 中帰連帰りの。 たしか、731の隊員だったというのでアメリカ入国拒否されたんだよね。
あんま盛り上がってないですね 2ch軍事ヲタとか結構好きそうな話題だと思ったんですが
>>121 731のデータを裏取引で入手してベトナム戦争で実践したくせに、随分酷い仕打ち
だな
原爆落としてもしらんぷりだし、まぁ所詮はその程度の国か
軍事施設なら、対空機銃座くらい有っても不思議では無い気もする。
126 :
名無し三等兵 :2009/10/02(金) 06:03:32 ID:lGMtLHjA
再浮上。 オウム事件でオウム散々擁護して原稿料稼いだ島田裕巳って、現在東大勤務なんだな。 第七サティアンに強制捜査前日に招待されて間違いなく宗教施設と太鼓判押したバカ。 島田始めオウムを擁護した文化人がピンピンしていて、被害者が極貧の生活を 強いられてるって、マジで日本終わってる。
>>123 国家とか国際政治のやることなんていつもどこでもそんなもんだよ
ナイーブな発言がしたいなら軍事板は向いてないと思うぞ
>>104 いまさらだが。
英語版Wikipediaの日本の軍事関係は結構いいかげん。
特に731部隊などの戦争犯罪関係は、分量こそ多いけど相当にめちゃくちゃ。
手掛かりにはなるけど。
憲兵隊が日本の悪事の中枢(日本版SS)という誤解が根底にあるようだ。
731部隊とか化学戦関係なんかまで憲兵が仕切っていたことになってる。
Unit731の正式名称はKempeitai Political Department and Epidemic Prevention Research Laboratoryなんだってさ。
おそらく731部隊に関しては特移送の件が誤解の原因かもね。
それに、そういう巨悪の機関があってこそ、正義の連合国が輝くわけでさ。
731部隊って非道な人体実験とかしてなかったんでしょう?
130 :
名無し三等兵 :2009/11/14(土) 06:13:13 ID:Fe5ONkNJ
興味本位で読んでたけど今いち具体性に欠ける記述ばかりですよね?あと写真が全然ない
生物兵器の方が話題としてインパクトがある分、注目されるけど、 実際中支戦線で従軍した人には、むしろ化学戦の方が身近な話だったみたいね。
化学戦も見るべきものは無いけどな。 第一次世界大戦レベルの化学兵器で、量もくしゃみ剤はともかく、マスタードガスは使ったとしても少量。 生産量も全部あわせて二千トン程度で、十万トンを実戦使用したWW1とは比にならん。
核実験のおかげで存在感が薄いが 北朝鮮の化学兵器・生物兵器も脅威 北朝鮮は禁止条約も調印してないからな 野戦では化学兵器を躊躇せず大量に使用するだろう。 また、戦線後方や日本国内では、北朝鮮工作員による生物兵器撒布も考慮する必要がある。
134 :
名無し三等兵 :2009/11/16(月) 02:08:00 ID:tlG9tWPX
日本の大戦中の生物戦は「効かなかった」のが最大の問題なんだよなw。 散布時の安定性をクリアするために媒体散布という逃げ道を使ったから、ただでさえ不確実な 効果が更に不確実になって、ぶっちゃけ疾病が自然に蔓延している地域では生物兵器なんだか 自然流行なんだか分からんレベルにまで低下した。 簡単な話だけど「1tのペスト菌」撒くのと「1tのペスト保有ノミ」撒くのじゃ正味が全然違う。 あと散布量が決定的に過少。有名な731部隊謹製陶器爆弾なんて重量50kgでっせ。 今のようなきちんとした環境モニタリングなしにこの程度の爆弾落としても、生き延びて 増殖してくれる菌はハナクソレベルだと思う。 化学兵器はホスゲンと催涙弾メインだけどこっちの方が確かに効いたという話はある。 もっとも75mm山砲で忘れた頃にぶっ放したレベルの使用量だけど。 数的に一番行き渡ったガス手榴弾なんかはどう考えても気休め以上威嚇未満だし。
135 :
名無し三等兵 :2009/11/22(日) 22:59:05 ID:Hz8GarpF
中国では化学兵器・生物兵器は研究しているのだろうか
136 :
名無し三等兵 :2009/11/22(日) 23:50:05 ID:rEq9rf1y
つ[ロブノール実験場]
大国ならどこでもやってるだろ
防御の為にも研究はするだろうな
139 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 02:04:08 ID:nGfqCm5M
防御目的と実戦使用じゃ全然規模が変わってくるから分かる人にはすぐ見分けがつく。 アメリカなんかは軍隊の規模は最強だけど、化学戦に関してはダグウェイとパインバレーの施設を 放棄した時点で防御研究以外は捨てたのは明確に理解できるし。
おめでたい脳を持っているな
731部隊って、化学戦にはどういう関わりがあったの? もちろん本業じゃないのは知ってるけど、化学兵器部門もあったようで。
143 :
名無し三等兵 :2010/02/10(水) 17:56:49 ID:3L74Zjk/
あげ
144 :
名無し三等兵 :2010/02/10(水) 21:45:53 ID:qGD4oDpe
そういえば、今の自衛隊の細菌戦装備てどうなのYO
警察が使ってるような催涙ガスも戦場で使うと条約違反 なんだかおかしな気もするが
146 :
名無し三等兵 :2010/02/21(日) 23:14:07 ID:fswuU2hg
148 :
名無し三等兵 :2010/03/20(土) 09:46:15 ID:y0ZX9XTe
左巻きの市民団体と民主党の現政府が戸山公園を掘り起こすようだよ
149 :
名無し三等兵 :2010/03/21(日) 00:22:53 ID:3rN8U4Jd
サリンくらいじゃ蚊に刺された程度の効果しかないな。
彰古館
陸自三宿駐屯地内の陸自衛生学校に併設されている軍事衛生史料館のこと。
大戦末期、疎開中の軍用列車が爆撃を受けるも、史料を満載した列車だけは無事であったことから、
旧軍からの史料が丸ごと引き継いだ貴重な史料館となっている。日本初のカレーやハンバーグのレシピ、
日本最後の大規模白兵戦「神風連の乱」での刀傷詳細図録、森鴎外と海軍との脚気論争など、医学・軍事に
限らず日本近代史全般のおいて重要かつ貴重な史料が大量の保管されている。
衛生学校の建替えに伴い、同敷地内への引越しが決まっており、移転場所も確保されているが、民主党の
事業仕分けにより自衛隊の広報予算がバッサリと斬られため、彰古館の引っ越し予算も削除された。
予算が1円も付かず、人も付かない。博物館の引越しという性質上、専門知識のないアルバイトや隊員を
動員して移動することはできず、強行すれば貴重な史料の散逸や毀損に繋がる。また、保存費用も微々たる
もので、紙の史料も文字通り風化してボロボロになりつつある中、現在たった一人の学芸員が事務・史料の
収集や整理、見学や問い合わせ応対や検索などの業務の間に、引越し準備を行っているとのこと。
このままでは、学芸員は引越し前に過労死するとの外部からの指摘もあがる状態となっている。自衛隊憎しの
感情だけで、予算を削減し、日本近代史の至宝を今まさに永久に葬り去ろうとしている民主党の罪は重い。
参考:月刊「軍事研究」2010年4月号
軍事百科事典 彰古館 から転載
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/sub03.htm
731とか南京のヤバイ資料が残ってるんだろ、このまま無くしちゃえ。
153 :
名無し三等兵 :2010/03/24(水) 04:35:44 ID:HhPFVJgH
何であれ史料はしっかり残さないと汚名を削ぐことすらできんぞ。 ドイツ連邦軍なんかは大戦関連の史料しっかり予算と専門家を付けて残しているのに。 戦史関連の部門とは別立てで、軍属として何人か日本史や東洋史の学者雇うのが 日本の近代史のスケール考えると当然だと思うんだけどねぇ。
化学兵器って正直使えるのか? 同じ金で爆弾作った方が効果あったと思うものが多いような
施設を爆弾でふっ飛ばさずに人員だけを殺傷したいときになら使えるんじゃない?
WW1ころは、製造面で、火薬が少量で良いというメリットはあったようだ。 結局は砲弾の弾殻製造のところで競合しちゃったようだけどね。 いまでも、火薬は作れないテロリストでも、神経ガスなら作れるというのはあるかも。 あと、メリットを挙げるなら ・心理的な効果 ・土壌汚染や水源汚染による持続的効果 なんかはあるよね。
157 :
名無し三等兵 :2010/03/31(水) 07:17:33 ID:YnsBKdsM
爆弾と違って物理的な防御が通用せず、姿が見えない怖さがあるからな。 あと催涙ガスのようなノンリーサルウェポンはまともな国の正規軍でも使い道は沢山ある。
塹壕に隠れてる敵を殺傷するのに有効。
159 :
名無し三等兵 :2010/05/04(火) 20:10:46 ID:igwdIWDB
あげ
161 :
名無し三等兵 :2010/06/04(金) 05:25:19 ID:o8pnI/eY
162 :
名無し三等兵 :2010/06/12(土) 05:29:07 ID:TUqNYpIR
163 :
名無し三等兵 :2010/06/17(木) 06:48:57 ID:Id4MIVU9
厚生労働省のエイズ動向委員会の岩本愛吉委員長(東大医科学研究所教授)は5月27日、
2009年のエイズ発生動向の概要について発表した。09年の年間報告(確定値)によると、
新規HIV感染者は過去最高だった08年の1126件から105件減の 1021件で、新規AIDS患者は過去最高だった08年と同数の431件だった。
保健所などにおけるHIV抗体検査件数は15万252件で、前年比2万6904件減だった。
岩本委員長は、新規HIV感染者の報告数と検査件数の減少について、
「一見、同期しているように見えるが、それが本当に同期しているのか、
検査が減ったから感染者の報告も減ったのかということに関して、
まだ結論付けるのは早いというのが動向委員会の委員の考えだ」と述べた。
また、新規のHIV 感染者とAIDS患者に占めるAIDS患者の割合が、
08年の27.7%から09年は29.7%に増加している点について岩本委員長は、
「エイズを発症して感染が見つかる方の数が増えている。
まず、検査機会などを利用して早めに治療してもらうことが非常に大事と思っている」と強調。
さらに、地域ブロック別の患者の新規報告数で、
「東京を中心とした関東ブロック等では、エイズ報告数は減少あるいは頭打ちの傾向を示しているのに、
近畿、九州でエイズとして発見される方々が増えていることは非常に問題が大きい」と述べ、
検査機会が十分なのかなど原因を精査する必要性を指摘した。
ttp://www.cabrain.net/news/article/newsId/27817.html
164 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 03:45:59 ID:/nv3yu3u
米国科学アカデミー・国際安全保障と軍備管理委員会(CISAC)1994
Management and Disposition of Excess Weapons Plutonium:
原爆に不発は無い!?
計算によれば、核物質が初めて連鎖反応維持可能な大きさまで圧縮された時点、
つまり設計上最悪の時点で早期発生が起きた場合でも、長崎型の比較的単純な装置で1ないし数キロトン
(kt:TNT火薬1000トンに相当する爆発力)程度の爆発力になる筈である。このような爆発力は
「fizzle yield」と呼ばれるが、1ktの爆弾は、破壊力の半径が広島爆弾の3分の1程度に及び、
潜在的に恐るべき爆発である。厄介なアイソトープの比率が如何に高くても、爆発力はそれ以上低下しない。
より高度の設計技術を適用すれば、原子炉級プルトニウムでもより高度の破壊力を持つものが生産可能である。
そして日本は10,000発分以上のプルトニウムを保有している。
http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/ (P (゜д゜) P)
\/| y |\/
( ゜д゜) (P)
(\/\/
【科学】太鼓叩いたら炭疽菌中毒に 動物の皮から飛散?米で症例…24歳女性、2ヶ月間入院
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1280241627/ ★太鼓叩いたら炭疽菌中毒に 動物の皮から飛散?米で症例
【ケネウィック(米ワシントン州)=勝田敏彦】米ニューハンプシャー州で、太鼓をたたいたり
踊ったりするイベントに参加した女性(24)が炭疽(たんそ)菌中毒になり、2カ月間入院して
いたことがわかった。太鼓に張られた動物の皮に付着していた炭疽菌の胞子が飛び散った
らしい。米疾病対策センター(CDC)がまれな症例として週報で報告した。
この女性は昨年12月にイベントに参加した。翌日以降、発熱や筋肉痛といった
インフルエンザに似た症状が出て、悪化が続いたため入院。検査の結果、炭疽菌に
感染していることがわかった。
衛生当局は飲み物や農作業での感染を疑ったが、可能性が否定され、太鼓イベントの
疑いが浮上。太鼓の皮などを調べたところ炭疽菌が見つかり、菌の型が女性の血液から
見つかった菌と一致した。
CDCは「同様の例での感染の危険性は非常に低いが、原因不明の発熱などでは可能性に
留意を」と指摘した。
炭疽菌は、胞子の形で長い間生息でき、土壌から動物やその加工品を通じて人間に感染
する。家畜の衛生状態が悪いと感染しやすく、途上国を中心に年間に2万人が感染しているが、
日本では1994年を最後に報告されていない。抗生物質で治療できるが、治療が遅れると
死亡する場合もある。
朝日新聞 2010年7月27日10時48分
ttp://www.asahi.com/science/update/0727/TKY201007270100.html
166 :
名無し三等兵 :2010/08/03(火) 10:06:00 ID:x1vhZDBc
167 :
名無し三等兵 :2010/08/20(金) 20:22:29 ID:ng5xZYY4
168 :
名無し三等兵 :2010/08/20(金) 21:55:03 ID:OSL+Rr7T
731で話題になるのって、実験データだけだな 大した兵器作ってなさそうなのがつらい
169 :
名無し三等兵 :2010/08/21(土) 04:27:29 ID:c5/IRwON
米軍に技術売り込もうとして門前払い食らった関係者の話はよく聞くね。 むしろソ連軍の方が高く買ってる。 兵器そのものの技術は大したことがなかったけど、製造やらテスト、研究などを 一貫して体系的に行うノウハウがソ連には不足していたんで。
>>167 の動画を見ました。
これは凄い内容ですね。
興奮しました!
171 :
名無し三等兵 :2010/08/21(土) 14:01:09 ID:WLnvT3Av
日本の101化学隊だっけ? 地下鉄サリン対処したの。なのに、一般人は警察が行ったと 思っているから悲しいこと。
173 :
名無し三等兵 :2010/10/18(月) 20:54:43 ID:+TRBmDWG
陸自は特殊兵器対応の為結構頑張って化学科を強化してるのね
上げ
175 :
名無し三等兵 :2010/10/19(火) 18:30:54 ID:fHzyafhy
176 :
名無し三等兵 :2010/10/19(火) 20:31:07 ID:3mzBFxYd
179 :
名無し三等兵 :2010/11/12(金) 00:51:42 ID:p0TKQ9hA
吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろ
181 :
名無し三等兵 :2010/11/29(月) 07:58:26 ID:GiJsDOBx
セスキマスタードという物質は、どのような理由で化学兵器として有用だとされているのでしょうか? 融点が56度と高く、砲弾が炸裂しても常温では揮発せず、空気中に充満しないと思います。 直撃弾による固体の飛散を除いて敵兵士にダメージを与えられないというのでは、 化学兵器の意味がないような気がするのですが。 アメリカでは通常の硫黄マスタードと混合して使われるそうです。 コードは、硫黄マスタードがHD、セスキマスタードがQ、その混合兵器がHQだそうで、 別個にコードネームまであるくらいなので、少なくとも何らかの有用性は認められてるとは思うのですが。
182 :
名無し三等兵 :2010/11/30(火) 02:49:00 ID:8c7XuPH5
>>181 おそらく化学剤の効果に持続性を持たせるためかと。
揮発性に富んでる薬剤だけだと、乾燥していて風がちょいと吹けばすぐに効果がなくなっちゃう。
攻撃した場所に敵兵が突っ込んできても除染の必要もなく普通に占拠なり進軍できる。
揮発性の低い薬剤といっても蒸散はするだろうし、何よりその辺に付着することで効果を発する。
除染や防毒を強いて敵の足を止めるのも化学剤の仕事の一つだから。
183 :
181 :2010/11/30(火) 05:46:12 ID:ylhToOsT
なるほど、持続性ですか。 確かに草原とかなら、薬剤が付着した草とかが兵士の足などに触れるので、 服を通して皮膚に達する可能性はありますね。 実は上の質問後、他の化学兵器の融点についても調べてみたのですが、 嘔吐剤のアダムサイトはセスキマスタードよりはるかに高融点でした。 この薬剤は、エアロゾルにして使用するようです。 融点が気温より高くても、エアロゾルであれば効果がある例もあると分かりました。 ただ、また分からないことが出てきたのですが、このエアロゾルとは、 微粉末の状態と、溶媒に溶かしたものの細かな霧の状態の、どちらなのでしょうか? 液体を砲弾につめて炸薬で破裂させただけでは、空気中に長く漂うサイズの細かな霧にはならないと思いますので、 固体の粉末状で充填するのかなとか思うのですが…… ここら辺は機密のレベルなんでしょうか。
184 :
名無し三等兵 :2010/12/01(水) 06:22:39 ID:dr9j5GjY
WW1初期とソ連の一部を除いて、化学兵器は基本液体だよ。 生物兵器は毒素兵器除いて粉末主体だけど。 エアロゾルも溶媒の気化によって生じた微細な霧だと思えば理解が早い。 固体の方が貯蔵の上では便利だけど、拡散性が命なんでどうしても液体メインになる。 貯蔵面での不利を解決しようとして盛大にコケたのが二液式化学剤ですな。 化学剤の寿命は米軍で充填後持って数年(ソ連は10年以上程度まで伸ばせたようだけど)だったんで、 東西どっちの陣営も抑止力として常時備蓄する最低限以外は弾頭と液剤を別途保管し、 必要な時に充填する方式を採ってた。 液漏れがないか定期的にメンテするだけで結構大変だったし、腐食性の薬剤が多いんで 実際に液漏れ事故が多発して、沖縄とかパインバレーじゃ大問題になった。 M55ロケット弾の漏洩事故なんか死人が出なかったのが不思議なレベル。
185 :
名無し三等兵 :2010/12/01(水) 06:25:35 ID:dr9j5GjY
>>183 エアロゾルの粒子のサイズとか散布条件とか普通にその辺の本に書いてあるよ。
和書だと江畑氏の本とかイカロスの化学兵器本(これは意外とオススメ)、「神経ガス戦争の
世界史」に普通に載ってる。
日本はオウム事件があった影響で結構化学兵器関連の本は充実してる(質はピンキリだが)。
186 :
名無し三等兵 :2010/12/03(金) 22:29:53 ID:fIAl/Qiw
bis(trifluoromethyl)disulfideガス(fallium。またはpfallium?)って、 将来的に化学兵器として使われる可能性はどの程度あるんでしょうか? 原料が容易に手に入るものばかりで簡単に製造できるので、 第三世界の諸国や、非政府武装組織にとっては魅力的だと思うのですが。 毒性はPFIBとほぼ同等だとか。 PFIBはソ連が配備していたそうなので、falliumも十分に一線級の実力はあるかと思いますが。 PFIBと違って常温で液体なので、砲弾に常時充填しておけるというメリットもあります。 というかPFIBが主流にならなかったのは沸点の問題が大きいからだと思うので。 ジメチルジスルフィドを塩素ガスで塩素化して得られた物質を、フッ化ナトリウムでフッ素化するだけで製造できるので、 原料を規制しようがないというのが既存の物質と違う点です。
187 :
180 :2010/12/04(土) 04:49:41 ID:u9fH7c1v
180=184=185だけど回答。
>>186 一応当方化学の道を断念した化学好きのただの文系なんで、その程度だと思って
くれると有難いです(有機化学の専門教育は受けていません。独学です。)。
一応物性とかチェックしたけど、腐食性があまりに強すぎてダメだと思う。
砲弾内部をライニングするにしても相当材質を選びそうだし、第一コスト高になって
化学剤のメリットが薄れる。
米軍も有機リン系化学剤のフッ酸分離に伴う砲弾の腐食とか漏洩には心底頭を痛めてた。
化学兵器禁止に米軍が極めて前向きだったのも、お守りの面倒臭さに耐えかねた面がある。
化学兵器の条件として、製造コストとか合成の容易さも大事だけど、それ以上に大事なのが
使用するまで手間をかけずに安全に密閉貯蔵できることだからなぁ。
ついでに言えば化学の専門家でない兵士でも容易に取り扱える程度の分かりやすさも。
強酸とか強アルカリが化学戦にあまり向かず、有機リン剤やホスゲンが賞用されるのはそれが故。
188 :
名無し三等兵 :2010/12/04(土) 08:25:22 ID:FHk5BNsO
腐食性が高いんですね。
フッ素と水素しか違わない類縁体のジメチルジスルフィドには、
金属腐食性があるという情報がなかったので、この物質もそうなのかなとなんとなく思っていました。
調べると水銀とも反応するようなので、こういうイオン化傾向が大きく錆びにくい金属でも、
やっぱり耐え切れないみたいですね。
水銀でも無理なら残った金属は金、白金のような高価なものになるし、
あるいは各種プラスチックで劣化しないものがあれば……ですね。
http://baike.baidu.com/view/445186.htm 実はここに書いてある「CF3SSCF3」がこれなのですが、新型の毒ガスのような感じの紹介なので、
もしかしてこれからの(第三世界での)主流になるのか?と思った訳です。
なおアメリカで1970年に農業用の薫蒸剤として特許がとられているようなのですが、
検索しても用例が見つからないところを見ると、その後主流にはならなかったようですね。
189 :
180 :2010/12/05(日) 05:23:11 ID:/cjpbl07
結局フッ素とかフッ酸の取り扱いの難しさを考えると、今後も化学剤の主流はいいとこ 有機リン剤で、主流は古典的なマスタードとホスゲンだと思う。 フッ素を安全に扱えるプラントってどこにもあるようで作るのが難しいし、末端の作業員まできちんと 化学知識のある者で固めないと毒ガス製造以前に自分達が悲惨なことになる。 ちゃんとテフロンとか耐フッ素能力のあるコーテングを内部に施して、維持管理するだけで一苦労。 まして今時化学兵器を作る気満々の国なんてマトモな国力がないことを考えると。 オウムも結局、ホスゲンとかマスタードは順調に製造できたけど、有機リン剤の製造は 第七サティアンのプラントをまともに稼動させることができないまま事故が多発し警察の 注意を引くきっかけになってる。 イラクやアメリカ、イギリスも散々苦労しているし、ソ連もドイツの鹵獲技術でモノになった面が大きい。
190 :
名無し三等兵 :2010/12/05(日) 07:21:32 ID:UDweTU1S
現在はカーバメート系の毒性の高い物質が開発されているようですね。 有機リン剤と同じく、AChE阻害作用が主体ですが、解毒剤が効きにくいとか。 こちらも殺虫剤を作る工場レベルの設備であれば、製造が可能なはずです。 分解生成物が何なのかよく分からないので、貯蔵に耐えられるのかは分かりませんが…… ただ、falliumの製造はフッ素ガスをそのまま使うのではなく、ナトリウム塩の形で添加するので、 製造自体はある程度大丈夫なはずです。 貯蔵は確かに容器腐食の問題がありますが。 >ホスゲンとかマスタードは順調に製造できたけど、有機リン剤の製造は 実験室レベルの製造までは、ホスゲンも有機リン剤も特に事故を起こすことなく成功したはずです。 サリンプラントは実際にサリンを製造していなかったはずです。 なので、もし同様の技術レベルで作られたプラントで、ホスゲンやマスタードを作ろうとした場合、 やはり同じような結果になっていた可能性が高いと思います。 あくまで、サリンが難しかったというわけではなく、それ以前にプラントの組み立て自体がずさんだった訳なので。 (なんか固体を使う合成ルートが前提なのに液体用の配管で流すことになっていたりとかあったそうです)
タブンとソマンの名前の由来って何なんでしょう?
192 :
180 :2010/12/08(水) 05:11:14 ID:WHauqaeG
>>190 第七サティアンのプラントに関しては一応稼動にまで至ってる。
一連の犯罪で使われたのは指摘の通り遠藤の研究室で生産されたラボレベルの製品だけど、
それとは別に製造貯蔵された上で仮谷さん拉致事件の後に捜査を恐れて廃棄されてる。
(これがどこに消えたかがオウム事件の未解決な点の一つ)
一時は南アルプスの赤石岳山中に埋めたという話もあったけど。
ただ腐食による漏れがひどいんで、まともには動かなかったそうだね。
民間でほとんど使われることがない神経剤の構造式が公開されているのは、なぜでしょうか? サリンは20世紀初めに合成されていて、その後ドイツの研究で猛毒だと分かった経緯があるので仕方ないですが、 タブンやソマンなどの初期の他の化合物については、特段そういう事情はないのですよね。 VXなどの戦後に開発された神経剤については、敗戦などで拡散したわけでもなく、 あえて公開したという理由が分かりません。 秘密にしておけば、第三世界の国に製造される危険もなくなり、オウム事件とかも防げた可能性があると思います。 軍事機密のままにしておいた方が、世界の平和に役立ったと思うのですが。
194 :
180 :2010/12/12(日) 07:04:35 ID:g70wV3NM
秘密にしたら化学的発見だと認められませんから。 あとその辺は有機リン系農薬工業に関わる分野だから秘密にしておくのは難しいし意味もない。 むしろ安定化とかエアロゾル化、貯蔵散布が極秘の分野で実際そこそこ秘密は守られてる。
195 :
193 :2010/12/12(日) 08:55:05 ID:???
なるほど。 いずれ民間企業が新薬研究中にヒットしてしまうと踏んで、秘密にしなかったんですね。 でもナチスドイツは敗戦までタブン・サリン・ソマンの情報を隠し通していたのに、 うって変わって英米は構造とか毒性とかを公開したのは、戦争が終わって軍事よりも民間の方が重要になったということと、 核兵器の登場で化学兵器の価値が低下したことが原因なんでしょうか? 一時期はイギリスが開発したV剤の情報を、核兵器の技術情報と引き換えにアメリカに渡したりしてましたが、 やはりその時期あたりまでは秘密扱いだったんでしょうか?
196 :
名無し三等兵 :2010/12/13(月) 07:35:37 ID:YWHdZP+T
>>192 http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/2-3.3.html 確かに動かそうとはしていたようですね。
でも曲がりなりにも産品ができていたとは知りませんでした。
一応オウムの犯人は一度捜査に協力的になればもう完全に全部自供するという傾向があったので、
そういう話があれば多分自供しているかとは思うのですが……
まあ強制捜査直後に金庫から消えた金塊の話とか、まだまだ謎の部分がありますし(村井氏の死で分からなくなった部分とか)、
プラントで作られたサリンがどこかに残ってたとしても矛盾はないですが。
197 :
名無し三等兵 :2010/12/15(水) 03:36:16 ID:cZAWFQ0R
大戦末期に日本はドイツから砂林の技術を入手して 満州で実験してみたところ、半径○メートル以内のあらゆる生物が死滅した、という 感じの話を読んだ記憶があるんだけど、記憶違いか?
198 :
名無し三等兵 :2010/12/15(水) 07:16:09 ID:/qzPHYve
中国語だと沙林。
サリンは神経剤だから植物には効かないよ?
200 :
名無し三等兵 :2010/12/16(木) 07:09:42 ID:ppr74K+E
どうなんだろう。 一応松本事件では植物が枯れていたし。 分解生成物が有害な可能性もある。 モノフルオロ酢酸を含んでるギフブラアルの周りには他の植物が生えないっていうし、 フッ素イオンが高いと枯れるんじゃ? というか満州だから荒野で実験した可能性もあるだろう。
201 :
名無し三等兵 :2010/12/16(木) 07:12:04 ID:ppr74K+E
ちなみに中国語ではタブンは塔崩と書く。 攻城兵器みたいで強そうだ。
>>200 ふつーに合成過程で発生する不純物が原因だと思う
化学か。 むー・・・
204 :
名無し三等兵 :2010/12/17(金) 12:49:11 ID:N3mgEqgQ
戦間期のソ連赤軍は、鉄ペンタカルボニルを毒ガスとして研究していたみたいだね。 ちなみに最近のグルジアのズラブ・ジワニア首相の一酸化炭素中毒死は、 この物質が原因なんじゃないかという説もあるようだけど、 水には溶けないという点で反論されてる模様。 意外にこうゆう二級の毒性の化合物が昔は真剣に研究されているんだよね。 有機リン剤が出てから時代遅れとなったけど。 なので近年のテロ組織はこういう古典的な毒物を合成したりして使いそう。 有機リン剤のように、複雑な実験操作は不要だし、材料もふんだんにあるし。
205 :
180 :2010/12/17(金) 20:19:51 ID:S+7eCfzM
有機リン剤も思ってるほど万能じゃない件。 臨床症状や解毒法が研究され尽くされてるから、正規戦や無差別テロ用には便利でも ピンポイントに一撃必殺の個人テロでは使いにくい。 あと致死性が高くて無力化とか嫌がらせには使いづらいし。 死ぬ目に遭わせて相手に徹底的に恐怖感を与えた上で、あえて生かすのも化学剤の大事な仕事だし。 ポロニウムやフェンタニルといった、扱いや後始末が面倒な毒物をあえて重用するロシアの方針は 一つの目安になると思う。 致死性とは別なとこに価値があるのが最近の化学剤のありかたのような。
206 :
名無し三等兵 :2010/12/18(土) 06:45:10 ID:FvQdCHtP
縮瞳があまりにも特徴的なのでPAM打たれて回復だな。 ソマン使えば回復しないがそれでも対処療法される。 縮瞳さえなければ毒ガス殺人に使えるんだろうが、オウム事件で縮瞳=サリンのイメージが知れ渡ってしまった。 実際にVXで一人死んでるが、他の二人は回復してるし、「致死量から見ると猛毒」なのと、 「治療を受けても回復しない」は分けて考えた方がいいね。 ただ、ああいうのは街中でやるからであって、人通りが少ない場所で倒れたら助からなかったとも考えられる。 猛毒のテトロドトキシンもボツリヌストキシンも治療によって回復する率が高いと分かってるし、 意外に致死量がたいしたことないパラコートが治療困難で匙を投げる毒物なんだよね。 暗殺用には、確かに病院で救命できない毒物の方がいいだろうね。 あるいは複数の毒物混ぜるとか。 サリンとホスゲン、シアン化塩素を混ぜたら医師も何の中毒か、どうやって治すのかが分からなくなる。
>>193 構造式が分かるのと合成するのとでは次元が違いすぎる
208 :
名無し三等兵 :2010/12/22(水) 22:53:25 ID:E7F0B7Fd
既出かもしれんが、市販の防毒マスクとかでなんとか防げるBC兵器っていったら なにがあるんでしょう? 神経ガスとかは無理なのはわかるけど、お隣の国が使いそうなヤツで対策が 取れたらいいなーと思ってる。 教えて詳しい人ー
塩素ガスはふせげたと。
>>208 市販のというのは活性炭式の?
であるなら、神経ガスも防げるよ。
分子量が100以上のは大体防げる。
(PFIBのような例外はあるが)
それとも単なるフィルター式のマスク?
それで防げるのはエアロゾル状で散布される生物兵器か、不能化剤くらいだと思う。
それらは皮膚についても効力を現すし、あまり意味がない。
都市市民の恐怖をあおるには 神経ガスよりびらん剤のほうが 有効じゃないだろうか
>>210 硫酸水銀ができそうな気がする。
猛毒だけど、固体だから兵器には向かんよなぁ。
触れたら皮膚火傷するし、粉末吸い込んだら喉焼けるだろうけど。
第一、普通に水銀と濃硫酸反応させて作った方がいい気がする。
それとも、材料には出てくるけど何故かその後触れられない
アンモニアを違うタイミングで使うのかな?
214 :
180 :2010/12/23(木) 04:26:56 ID:T+F8dxlk
>>210 >>213 よく考えたら硝酸法で硫酸作ってる肥料工場で、ついでに硫酸と水銀と反応させてるだけの気がする。
あくまで肥料の硫安がメインで、硫酸水銀をついでに作ってるだけのような。
215 :
名無し三等兵 :2010/12/23(木) 19:06:47 ID:r9xWQVQ0
韓国の漁場に捨てたりして漁獲高落とそうとするくらいしか使えないな。
北朝鮮に誰か生物兵器感染させたらどうなるんだろうね? 空気感染して致死率高いやつ。 韓国から反体制ビラ入りの風船飛ばして、実際拾われているから、 それを装って生物兵器乗せれば容易に実行可能だ。 医療がまともじゃないからかなり多数の死者が出そう。 北朝鮮の崩壊を喜ぶ勢力がやろうとしてもおかしくない。 脱北者が厳しく監視されてるくらいだから韓国や中国に感染はしないだろうし。 まあ指導部は生き残るだろうが。 近隣諸国には北朝鮮の崩壊が困る国もあるが、そういう国が懸命に現状維持させようと頑張っても、 菌1個で目論見は崩れる。
217 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 23:43:24 ID:AhtLAr3R
そんなに甘くないと思うんですが。 気候とか感染経路とかで使える細菌は限られるし、何より医療とか公衆衛生が崩壊しているとこで 健康に生きてる人間は多少余分な感染症をばら撒いても罹患する率は低い。 人間の免疫力はなかなか侮れないです。 そもそも効果の判定をどうすんだという問題がある。 あと動物を媒体とする病気をばら撒いたら、最悪国境線の外側まで流れ弾が飛んできます。 動物や渡り鳥は国境お構いなしに活動するからねぇ。 難民が病気持って国外脱出する危険も無視できないし。
ペストあたり効きそうだ。 先進国に漏れても医療体制整ってるから脅威ではない。 こうなると特効薬の北朝鮮への援助が外交カードになるな。
220 :
名無し三等兵 :2011/01/14(金) 13:41:56 ID:NBzF42+A
神経ガスの半数不能濃度って定説ないのかな? あるサイトだとサリンの不能量が1分間0.5mg/m3になってたけど、 別なサイトだと1分間70mg/m3になってた。 ごく微量でも縮瞳起こすから、地下鉄サリン事件で離れてた人が視界の暗さ訴えた例があったが、 これは眼の粘膜からの吸収なのか、肺からの吸収なのか分からない。 もし0.5mgが正しいとしたら、催涙剤や嘔吐剤と同様に非致死性兵器としても使えると思うのだが・・・
実験して確認する為には、もう一回戦争をせんといかんな。
222 :
名無し三等兵 :2011/01/15(土) 06:48:02 ID:jFbk0xbQ
戦争じゃ厳密な濃度分からん。 気密室で霊長類で実験した方が正確。
だから、気密室に霊長類で実験するんだろ。 戦時下ならではだよね。
224 :
名無し三等兵 :2011/01/28(金) 18:34:09 ID:C6CpGZ3x
あぼーん
____ /=======ァ^ト┐ ト=======扣z<ヽ 人二二二二式 |:.:', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /:/:{/-|/}/}/-ヾ :l|.:.:| | |イ:i:代ナ 弋ナ Z .:| < ねーよ /}}} Nリ __ rjノ :| | とミサカは容赦なく切り捨てます f爪n |jノif} }ゝ.└─┘イ:i.:|:i.:.| | -={ j.{=|' ノ /イ:.i:|`r斤ー'>、:|:|八 \__________ ヽ ノ三 | jィT∨ヘ/} /\{ \ -= ヘ王│ _/V,' {」/ / {/ハ ',-ヘ! |∠、 V | |/ 〈†〉 }ノ '、 ヽ 乂 } │ {│ │ イ 〉 \__,xくl /} | | | / ∨/ ,' | └rー| }./ | l'| │ /{」=ー -|=彡〈.| │ {>,、-==ニ 了 `| │ /((゚v゚)) | 〈| | 〈r┬== 〒===r≧| | /::::|::::::::::: i|::::::::::: |i:::::|
227 :
名無し三等兵 :2011/01/31(月) 06:46:30 ID:PCxNUr82
>>224 化学戦関連の実験はまだダグウィイでやってるのか米軍は。
冷戦時代から基本的にここだな。
あぼーん
rー-、,.'" `ヽ、. いないいない・・・ _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く::::::::::`i ,へ-'‐' ̄ ̄`,へ ト-、__rイ、 \::::::_ノハ } \ノヽ!/ ハ \_ヽ___> r'´ / }! i ヽ / i { \ i ハ ハ〈{_ ノ } _」i_ { ! _ } )> i ノ /⌒Y⌒Y´ `⌒Y⌒Y´, i ヽ 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ │ _/\/\/\/|_ \ \ / ,. -───-- 、_ < まピョーん☆ > rー-、,.'" `ヽ、. / \ _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l ̄|/\/\/\/ ̄ く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 .r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \ ― /ヽ/ r'´ ィ"レ {0} /¨`ヽ {0} `! i ハ / }! i ヽ ― / / ハ ハ/ ! ...ヽ._.ノ ...i ハ 〈〈{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ / \ │
あぼーん
あぼーん
軍事研究3月号に石井中将の言い訳が載っていたな
遅効性毒物のテロにどう対応するかってのはセオリーあるの? サリン事件のようにすぐ症状出るものの場合、その場から移動すれば被害は防げるけど、 遅効性ガスの場合、検知器が車内になければ無理でしょ。 あるいはずっと車内を換気する? 熱交換器使ってもかなり電力使いそう。
テロの場合は、「怪しい物を持ち込ませない。」
祖父が酒に酔って戦争の昔話を始めて、あまり興味が無いので聞き流してたんだけど 中国で細菌兵器作ってたとかいう話で「嘘だろ?」というような内容だったので、試しにググったら、どうやら731部隊というところにいたのかな。 ペスト菌の培養の仕方とか、「衛生兵の部隊がなんで飛行機を持ってたか知ってるか?空中からばらまくんだよ」等と生き生きと喋っててリアルだった。 あとは、仲間達も感染でばたばた死んだとか、巨大な浄水器でろ過した水を飲んでたとか。 今度の機会に詳しく聞いてみようとおもう。
236 :
名無し三等兵 :2011/02/24(木) 07:11:37.26 ID:jC1mR4/M
まあペスト菌培養といっても、旧軍だと弱らせたマウスやウサギを保菌ノミの中に放り込むだけだし。
>>233 ・着てるものは脱がして密閉廃棄する
・人間や車両は微温湯で徹底的に洗う。
・密閉空間は風下の安全を確保した上で徹底的に換気する
・仕上げに苛性ソーダの薄い水溶液をばら撒いて水で洗い流す
これで大抵の薬剤に対処可能ですが。
遅効性だと、そもそも撒かれてるかどうかがわかんねぇって話じゃないのか?
あぼーん
>>240 他所で反論してみたけどスルーだったじゃねーか。
243 :
名無し三等兵 :2011/02/26(土) 16:26:30.75 ID:7mpD3GAA
>>239 カタログデータでしか化学兵器が判断できない人が陥りがちな罠。
薬剤以上に製剤化に軍機の部分が多いのを忘れてる。
いろいろ溶剤やら助剤を配合することで揮発性とか持続力を加減するのが化学兵器のキモ。
あと揮発性が高いということは友軍が散布した土地を早いうちから安全に利用可能なんで、
その辺まで考慮に入れれば悪い特性じゃない。
>カタログデータでしか化学兵器が判断できない人 ってのは385じゃなく神浦が? あと、サリンとVXを混ぜた弾等があれば相互に補い合って有効だと思う。
×弾等 ○弾頭 あとソマンもPAMが効かないという点では脅威だよね。 結構治療面については議論から見落とされがち。 ただイラクはピナコリルアルコール生産に躓いてあきらめたらしいから、 開発途上国では生産しにくい物質なのかもね。
>>242 兵士がガスマスク持ってたからどうーたらって奴か?
催涙弾用じゃないのかね?
247 :
名無し三等兵 :2011/02/28(月) 08:00:59.72 ID:Gygmpu3Z
>>234 >>236 PFIBとかチオサリンのような遅効性物質ならドリンク剤1本の量で列車1両分の人を殺せるし、
持ち込ませないのは非現実的な上、犯人がどっかいったあとで症状が起きるんだけど。
致死量×人数で出た数字で、「ドリンク剤1本の量で列車1両分の人を殺せる」と言うのは、 なんかとっても違う気がする、
だな
帝銀事件みたいに敵兵にドリンク剤を飲んでもらう図が浮かんだw
251 :
名無し三等兵 :2011/03/03(木) 05:16:35.87 ID:6eLdU8Hc
>>251 PFIBのLC50は、10分暴露で17ppm。
LC50は半数致死濃度だから、これを100近くに引き上げるには、
物によっても違うけど一般的な数値で5倍必要。
電車一両の容積を180m3として、空気量は18万L。
これを17×5で85ppm濃度のPFIB混合気にするには、15.3LのPFIBが必要。
PFIBの分子量は200、液体時の比重1.53。
ドリンク剤を100mlとして、153gだから、0.765mol。
気体1molは22.4Lとして、17.136L。
車内の空気量に人や荷物が計算に入ってなかったり、細かい所は
大雑把に処理してあるけど、大体近しい数字だべ。
253 :
名無し三等兵 :2011/03/03(木) 12:03:18.84 ID:6eLdU8Hc
>>251 だからきちんと結論を書いて。
誤りなのか正しいのか。
だから指摘の方がおかしいという判断になるでしょう。
しかし地下鉄サリン事件って言い易いせいでこういう名前になってるけど、 地下鉄ニッケルカルボニル事件とか、地下鉄ビストリフルオロメチルジスルフィド事件なんて名前の毒物だったら、 一体どうなっていたことやら。
地下鉄毒ガス事件
前者は地下鉄ニコヨン事件
地下鉄タブン事件だったら何か拍子抜けしていいな。 オウムもここまで叩かれなかったりして。
何か色々と香ばしい香りのする文章。
http://chiyuki333.hamazo.tv/d2010-03.html 地下鉄サリン事件が起きたことで松本サリン事件の河野さんの容疑が晴れた訳だが、何故「サリン」と判明した時点で容疑が晴れなかったのか、いまだもって不思議である。
そういえば、サリン・ソマン・タブンなどについては、その存在は中学校で習っているから皆知ってる筈なのに、初耳だという人が多いのも不思議であった。
閑話休題、高校の理科の知識があれば、プラントを作らねばサリンを作れぬことぐらいはすぐに分かる筈であり、河野さんがそんな設備を持っていなかったことは明らかであった。
259 :
名無し三等兵 :2011/03/04(金) 03:16:49.46 ID:jlzIE+Er
>>258 どんだけマニアックな中学校に通ってたんだよコイツw。
化学を真面目に勉強しなかったことと、調査能力がチャレンジドなことはよく分かった。
マスコミ御用ライターの駄作レベルの資料も満足に読んでないな。
極初期で河野さんへの長野県警なり警視庁の容疑は晴れてたことはオウム事件関連書を
数冊読めば分かるし、マスコミ報道で冤罪が強調されるのは報道被害を警察に責任転嫁している
だけだと勘付くだろ。
あと地下鉄サリン事件とか永野さん襲撃事件で使われた毒ガスが何処で作られたか、
基本を理解してないw。
プラントの有無とサリンなり毒ガスの生産は関係ないだろ…。
「ラボレベル」という単語を知らない程度の脳味噌で化学を語るなと。
>極初期 ではないと思うが、まあ上九一色の異臭事件と残留物質検出くらいからオウム説が出たから、そのあたりだろう。 プラントについてはその通りであり、長野県警の科捜研もサリンを作った。 それにオウムはより猛毒なVX製造にはあの工場一切使ってないだろと。 サリンは、松本の第5段階だけ第7の釜使ったが、他は全部クシティガルバ棟かジーヴァカ棟だ。
ラボレベルで思い出したが、ここもひどい。
卑しくもサリン事件の専門の弁護士がこんな言語感覚で書き込むなと。
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-156.html >実験室レベルでは完成していた時期ということになります。
>松本サリンの前かどうかは分かりません。実験室レベルでの合成成功は私は後々まで知りませんでした。第7の試みはこの時点で知ってましたが、できないだろうと思ってました。
(元アーレフ代表:野田成人)
>>実験室レベルでは完成
>少量でも大量殺人できるのだから実験室レベルという表現は違っていると思いますよ。
(弁護士:滝本太郎)
263 :
名無し三等兵 :2011/03/05(土) 02:12:10.41 ID:FwhfGsjd
>>261 オブラートに包んでいるわけじゃなく、テクニカルタームだと分からなかったんだろうな滝本弁護士。
弁護士なんて文系至上主義の夜郎自大な人間じゃないと勤まらないから仕方ないんだろうけど。
その辺噛み砕いて分かってる人が教えてやった方がいいと思う。
まあ分からなくてもしょうがないし、職業柄分かりませんと言えない商売だから粗探しても仕方ない。
滝本氏の警察憎しな言動が被害者の会サイドに軋轢を生んだのは事実だし、脱会者の
社会復帰以外ではあまりいい仕事していない人なんでアレなのは同意だけど、
この手のやり取りだけで鼎の軽重を問うのは酷だと思う。
264 :
名無し三等兵 :2011/03/05(土) 09:25:07.77 ID:1Op+zZcP
http://extract.blog.shinobi.jp/Entry/688/ >日本の警察はオウム真理教の施設で何が起きていたかをまったく知らなかった。
>これ以上ひどいシナリオを想像することは難しい。すなわち,大量虐殺への非
>常に強い願望を持った狂信的カルトが,大量の資金と,国際的コネクション,
>優れた装置と実験室,最高レベルの大学で教育を受けた科学者,作戦を追求す
>るための数年間のほぼ完全な自由を有していたのである。それでいて,化学兵
>器あるいは生物兵器を用いたオウム真理教の17件の攻撃によって,ティモシー・
>マクベイが肥料と自動車レース用の燃料で作ったたった1個の爆弾を爆発させ
>たときにオクラホマ・シティで死亡した168人より,はるかに少ない数の人
>間しか死亡していないのである。
> 「オウム真理教の事件が示唆しているのは,いかに直感あるいは一般的な考
>えに反するとしても,化学兵器や生物兵器を効果的に兵器化し散布する試みに
>おいて,どの非国家主体も技術上の重大な困難さに直面することである」とギ
>ルモア委員会は結論を下した。
だから即効性ガスを使ったのが原因だって。
遅効性の試薬買って撒かれたら911テロ超える死者が出るのが分からんのか。
遅効性ったって、大抵の場合濃度が高けりゃソッコーで効くし、 低けりゃ長時間暴露しないと効果が出難い訳で・・・・・・。
267 :
名無し三等兵 :2011/03/06(日) 01:27:41.49 ID:Nyzc0MLA
地下鉄サリン事件の場合、遅効性だろうが全く関係ないと思う。 何か万能ツールと勘違いしている節があるけど、遅効性だとそれだけ ・効くまでに希釈されたり代謝される ・効いたかどうか確認しづらい ・散布者本人が被毒してるかどうか分かりづらい というリスクがあるから、よっぽどの化学戦エキスパートじゃない限り扱いが難しい。
268 :
名無し三等兵 :2011/03/06(日) 01:48:26.70 ID:Nyzc0MLA
オウム事件が化学戦の常識からすれば低いレベルの被害で済んだのは以下の理由。 (1)濃度や散布量が全く不足していた 有機リン剤にしろVXにしろ軍用グレードだと濃度70%〜80%が基本だけど、オウムがテロに 使用した化学剤の濃度は30%と極めて低かった。 あと1箇所でホッカイロ大のポリ袋2〜3個という薬液量じゃ閉鎖空間でも全く足りてない。 散布時拡散させるための安定剤や溶媒の量を減らすのは限度があるし、減らせばそれだけ 拡散性が下がって被害範囲が狭くなる。 (2)薬剤の品質管理が最悪で質が低かった 地下鉄サリン事件で使われたサリンは、麻原の化学兵器廃棄命令に逆らって中川や遠藤が 研究室そばの地中に数ヶ月埋めた状態で放置隠匿していたことを忘れてはならない。 確かに日光を遮断し恒温状態を保つ効果はあったかもしれないけど、化学剤の保管法としては 極めて不適切で相当劣化したことは予想が付く。 (3)散布法が非効率で原始的過ぎた 専門知識のない人間が隠密裏に散布するハンデはあったけど、ポリ袋に傘で穴を開けるだけ というのはあまりに不確実で散布者にも危険が伴う。 実際に数人、傘に付着したサリンで中毒した実行犯や送迎犯が発生した。 他にポリ袋に穴を開けられないまま現場から逃走した実行犯もいた。 松本サリン事件では2tトラック改造の散布車を使用し極めて高い効果を上げてるし、 ポリタンク改造の簡素な構造ながら有効な電動散布機を自力で作成し、示威目的で 霞ヶ関駅に水を詰めて放置することまでやってるだけに場当たり感は拭えない。 後知恵だけど、ポリタンク散布機+第七サティアンのプラント製の高濃度薬剤+十分な量の 溶媒という組み合わせだったら同じ条件で散布しても死者数が数十倍に上っていたと思う。 結局指揮官が麻原というバランスに欠けた人間だった以上仕方ないわな。
見苦しいから頭の悪い長文を書くなよw
だなw
>確かに日光を遮断し恒温状態を保つ効果はあったかもしれないけど、化学剤の保管法としては >極めて不適切で相当劣化したことは予想が付く。 ??? どこが? じゃあ冷蔵庫にしまえと? そもそもメチルホスホン酸ジフルオリドって劣化したっけ? >霞ヶ関駅に水を詰めて放置することまでやってるだけに場当たり感は拭えない。 水蒸気が噴出していた。 水つめただけなら処理班は来ない。
というか、手付かずのビニール袋を(材質は文献によってバラバラ)警察が鑑定したら、 上下2層に分離してたらしい。 どちらにもサリンは含まれていたようだが、片方が極端に少なければ、 傘で突いたときに低濃度側の溶液しか漏れなかったり、両方漏れても低比重側が高濃度溶液を覆って蒸発させなくしたりする。 残念ながら公表されている分析値は、両方混ぜた測定値だけだから、推測にとどまるが。
サリンもホスゲンも四日市のあの会社に行けば甘い管理で置いてある
275 :
名無し三等兵 :2011/03/06(日) 11:56:35.37 ID:Ac0fzZXV
サリンはないだろ。
石原三行か
ホスゲンは無理だがジホスゲンなら薬局で注文できるよ。 普通物、液体、猛毒、遅効性。
>>271 200mg/m3くらいじゃソッコーでないけど、20000mg/m3くらいにすりゃソッコー出るよ。
そして、電車一両に200mg/m3濃度でガスを充満させようと思ったら、散布地点では
それくらいの濃度になるのが普通。
空調の気流に混ぜ込むとかできるなら別だけどね。
夏なら天井から吹く風があるから
株価下げて儲けるためにテロやるって動機があると思いついたが、 過去の値動きを見ると、サリン事件でもほとんど下げていないことが判明。 911テロでも日本じゃ数百円程度下げてすぐ戻してるし。 考えてみれば1万人死んだとしても人口の1万分の1なんだから理論的には日経平均1円しか下がらないわな。 ああ世は無常。
>>278 PFIBがダメでも、
>>247 にあるチオサリンなら高濃度でもすぐ効いたりしないんじゃない?
まあ吸って半日は症状が出ないという理想の毒ガスがあると仮定すれば、
遅効性化学兵器の使用は脅威だ。
吸って半日効果が出ないガスって、なんか良い事あるの? 注射や経口摂取でそう言う毒物あるけど、主に暗殺用だよね。 ガスで暗殺するのか?
ttp://www28.atwiki.jp/dog_kensyo/pages/16.html#id_31474da4 何より、死者が少なかった一番大きな原因は、サリンが吸入後1分以内に縮瞳などの症状が現れるという超速効性の毒物だから。
電車内で何人もバタバタと倒れたらそりゃみんな逃げるし、電車はウヤ(運行止め)になる。
まして不純物のせいで刺激臭がしていたので、何か撒かれたと気付くのは自然。
だが、ホスゲンやPFIBなどの症状発現が数時間ほど掛かる薬剤が使われていたならば、現場から逃げ出す人はおらず、
会社などに到着した後で倒れるから、原因の早期特定も不可能で、死者は優に1万人を超えていた可能性もある。
>>282 目的によるだろうね
暗殺や軍事用なら即効性で低いLD値が必要だろう
地下鉄サリンのように混乱させるのなら別だが
暗殺で即効性ならその場にいた人が真っ先に疑われるが。
でもあまり時間がかかると治療されちまうしなぁ。 気付かずに暴露させられればそれが一番なんだけどな・
それは遅効性かどうかじゃなくて、発症から予後が急激に進行するかどうかだと思う。 遅効性でも、発症すると一気に症状が進むガスもある。 サリンは、即効性だが、PAMで劇的に治療効果がある。
あぼーん
>>283 地下鉄サリンの撒き方で遅効性のガス撒いても、死者が増えたとは思えんなぁ。
そもそも臭いがしたのは即効性遅効性関係なく不純物のせいなんだから、出来が悪けりゃ
遅効性でも人は逃げる。
遅効性のガス撒いても、地下鉄や電車は空調動いてる訳だから、暴露人数は大して変わらんだろ。
290 :
名無し三等兵 :2011/03/08(火) 21:50:04.90 ID:vdBH4Rpg
遅効性のガスでも大気や日光に暴露すれば変質や蒸散が進むから、都合よく被毒した人間が 有毒成分を閾値以上にバラ撒いてくれるとは限らない。 あと大量の有毒物質中毒が一斉に発生したら、即刻疫学的調査が行われて散布地や物質、 散布手段が特定されて医療機関に情報が流される。 その点日本の保健所は決して侮れない。 さらに被害者が広範囲に拡散するから医療機関を飽和させることができず、適切な救命措置が 与えられる可能性が高まる。 テロにしろ軍事用途にしろ、敵の医療能力をパンクさせて本来救命可能な人間の命を奪うのも 化学兵器の目的の一つ。 逆に実戦経験豊富な軍隊は、化学剤の攻撃を受けた際にはトリアージを徹底させる。 米軍やイスラエル軍がオウム事件の際の聖路加病院の実績を高く評価しているのもそれ故。
>地下鉄や電車は空調動いてる訳だから、 ちょっと待って、外部の空気を取り入れてるのか? >さらに被害者が広範囲に拡散するから医療機関を飽和させることができず、適切な救命措置が 与えられる可能性が高まる。 ホスゲンはしばらく無症状で、いきなり泡を吹いて死ぬらしい。 救急車呼ぶ暇もなくね。 ホスゲンは刺激性だが、PFIBなら無臭で、しかも数倍強い。 どっちも肺水腫起こす。
誤解を恐れずに言えば一般人相手ならある程度毒性が強ければ何でもいいな
>>291 外部の空気取り入れてなきゃ、みんな酸欠で死んでしまうわ。
>>291 いきなり死ぬのは、十分な濃度のガスに十分な時間晒されてた場合でしょう。
全員そうなる訳無いじゃないですか。
>>293 じゃあサリンは?
取り入れてたって微量だろう。
>>291 は?全員?
半数死んでも大事件だろ!
>>293 じゃあサリンは?
取り入れてたって微量だろう。
>>294 は?全員?
半数死んでも大事件だろ!
>>296 うん?
病院に行く間も無いくらい速く死ぬ事に意味があるって話じゃなかったの?
>>295 地下鉄の出入り口とかで、結構な風圧を感じたりする事があると思うけどなぁ。
地下鉄全体では、ファンの力と電車がトンネルを走る時に空気を押す力を利用して
換気してるし、車内空調は言わずもがなでしょ。
サリンだって、結局死んだのは散布点の極近くに居た人と、サリンの入った袋を
片付けようとして直接触っちゃった駅員さんだけだったじゃない。死者12人だっけ?
車内の人全員が死ぬような事態にはなってないでしょ、負傷者は多かったけど。
少なくとも地下鉄で毒ガス撒くなら、遅効性のガスを気付かない間にじっくり
吸わせるよりも、とにかくキツイ奴を撒いて短期決戦の方が被害は大きくなると
思うけどね。
>>298 車内空調は、全部外気じゃなく、車内の空気を循環させるのが大部分でしょ。
であれば、床に撒かれた液体の蒸気を天井から吹き付けたりする均一化に寄与してしまう。
サリンは、駅ホームに蹴りだされたパックでの死者もあるし、
車内よりずっと広く、まして通過時の風圧もあるホームでも大被害が生じている。
たとえ換気があっても、十分に死者は出るし、夏や冬はさすがに冷暖房効率の面で全部外気導入はできない。
死者が少ないのは、すぐに死んだ人のおかげで危険に気付いて離れたことと、
特効薬があったから。
というか意図的に模倣防止で遅効性ガスの効果を過小評価するんならもっとまともに述べるべきだな。 これじゃ荒し。
>とにかくキツイ奴を撒いて短期決戦の方が サリンやVXを噴霧器で撒くって事? だからそれじゃ1車両分300人死んで運行停止になるんだけど。
>>299 >>290 の
>さらに被害者が広範囲に拡散するから医療機関を飽和させることができず、適切な救命措置が
>与えられる可能性が高まる。
の話をしてるんじゃないの?
それに対する返答が
>>291 の
>ホスゲンはしばらく無症状で、いきなり泡を吹いて死ぬらしい。
>救急車呼ぶ暇もなくね。
なんでしょ?
で、いきなり泡を吹いて救急車呼ぶ間もなく死に至るようなのは、
「十分な濃度のガスに十分な時間晒されてた場合」であって、その数は限られ、
多くは普通に医療機関で治療を受ける事になるのでは?
って話。
「ホスゲンは、刺激や臭いが強くなく暴露後に無症状期があるため、原因が見過ごされたり治療が手後れになることである。 無症状期は吸入濃度が低い程長く、高濃度では1〜4時間、低濃度では8〜24時問であるが、時には72時間に及ぶことがある。 肺胞膜の透過性が亢進し、肺水腫が発生する。循環血漿量の30〜50%が肺胞内に出て、陸上溺水と呼ばれる状態になり、血液濃縮が起きる。 肺水腫の発生は急激で、泡が口からキノコのように吹き出るといわれる。死亡の80%は被曝後24〜48時間に起きる。濃度と症状との関係は、次表のとおりである。」 とのことだ。 刺激臭がするんなら不向きだが。
ホスゲンは一次大戦で使われてるけど、浴びた人の中での死亡率そんなに高くないよな。 症状出た中で死に至ったのは3%くらいだろ。
>>300 満員の通勤電車とか乗った事ない?
もしアレが外気との循環が行われない密閉空間だったら、
毒ガスなんぞ撒かんでも毎日沢山の人間が酸欠で死んでると思うぞ。
地下鉄サリンの死者は、触っちゃった駅員さん以外の乗客10人は
いずれも当該車両に乗ってた人だよ。
ホームに居ての死者は0。
特効薬って言うけど、毒物がサリンと特定され、大量のPAM投薬が
行われたのは、事件後3時間以上経ってからだよ。
死者が少なかったのは、単純にサリンの純度が低かったから。
>だからそれじゃ1車両分300人死んで運行停止になるんだけど。
ホントに濃度の高いキツイ奴が用意できるならね、わざわざ電車の中を
散布場所に選ぶ必要なんて無いんだよ。
地上でも解放空間でもいいから、とにかく人の多い所で撒けばそれで済む。
オウムのは純度が低かったから、電車内という半閉鎖空間、更に地下鉄と、
なるべく空気が篭る場所を選んだ。
それでも、5人で13袋撒いて死者12人だったけどね。
潜伏期間を置きたいと言うなら、化学兵器よりも生物兵器が該当分野だと思う。
鉄道車両には隙間がある。特にドアの隙間は大きい。 これらの隙間による自然換気は風圧、外気との気温差で起こる。 駅で乗降の時にドアが開くから容易に換気が行われる。 列車内で開放式石油ストーブで酸素を大量に消費でもしない限り酸素不足で健康を害することはまずないだろう。 二酸化炭素濃度も高くて2000〜3000ppm程度でしかない。
鉄道車両のエアコンは換気とセットですが。 自然換気だけでどうにかなるほど甘くないのは戦前から分かってること。 あと健康を害すのは「酸欠」以外にも「高濃度の二酸化炭素」「過剰な湿度+高温」でも 起きますが。 PAM非投与でも回復した人が多いのを遅効性ガス信者の人は分かってないと思う。 人間の循環系はガスを行き渡らせる道具にもなるけど、代謝排泄による無害化のパワーにも 注目しないと化学戦について間違った理解すると思う。
309 :
名無し三等兵 :2011/03/09(水) 19:43:34.62 ID:/q8X+ADq
>>306 潜伏期間が主目的じゃなくて、あくまで死者数増大って事。
確かに天然痘なんかが手に入れば東京壊滅レベルになりそうだが、
小規模組織には無理なわけだし。
ホームでの死者については以下にウィキペディアを引用する。
>次の小伝馬町駅で乗客がサリンのパックをプラットホームに蹴り出した。
>狭いホームに多数の乗客が下ろされ、列車の風圧等でホーム全体に広がったサリンを多数の乗客が吸引する結果となった。
>小伝馬町駅は4人が死亡し、深刻な被害が発生した。
>>308 は全体的に意味不明で相手にしない方がいい感じ。
天然痘で東京壊滅とか無い無いw 今でも40以上の人は基本種痘受けてるし、天然痘はそこまで致死性の高い病気でも 爆発的な感染力を持つ病気でも無いから。
>>309 wikiになんて書いてあるかは知らんが、地下鉄サリンの死者は駅員さん以外全員乗客だよ。
小伝馬町駅の死者ってのは、サリンの袋と一緒にそこで降りた乗客でしょ、該当車両に
二駅乗っても死ななかった人が居るのに、ホームに居た人が死ぬ訳無いじゃん。
>>312 電車を回送する為にじゃないでしょ、一報では築地駅で爆発事故って話だったから、手前で止めたんだよ。
で、後続の電車の客を降ろす為に、手前の各駅で数編成ずつ停めて客を降ろした。
電車が不通になった時には普通の対応だ。
ちなみに当該車両(日比谷線中目黒行)は秋葉原駅で犯人が袋突いて下車、次の小伝馬町駅で客が袋を
ホームに蹴り出す+気分悪くなった数人が下車、電車はそのまま走って、4駅先の築地で運行停止。
結果は、小伝馬町駅で死者4人、築地まで行った車内で死者4人。
小伝馬町駅の死者4人は、いずれも当該車両に乗っていて、小伝馬町駅で下車した人。
小伝馬町駅では蹴り出されたサリン袋のせいで被害者多数を生じたけど、当該車両に乗っていた人以外で
死者は出ていない。
OK?
ホスゲンは臭いがあるんで吸った時点で並の嗅覚の人間でも干草臭に気付く。 あと日本の気温だと確実に揮発させるためには夏場以外それなりの溶媒が要る。 そっちの臭いもするんでその場で症状が出なくても少しおかしいと気付くわな。 それに遅効性ではあるけど、一般的な気道確保+人工呼吸+輸液が有効なんで 外科手術可能なレベルの医療機関にたどり着きさえすればそんなに怖いガスじゃない。 救急医療の経験があったり、普段扱ってる医師ならテンプレ対応で対処可能。
もう何を言っても意味ないなこの気違いは。 >電車を回送する為にじゃないでしょ、 電車を回送するためだ。 どんな資料もこの駅で死者が出たとしている。 ホームでも死者が出るほどの猛毒なのは明白。 これ以上陰謀論を言うなら、ア−レフに爆弾を仕掛ける。 あと、このスレ見てる人は、こういう荒らしにごまかされず、 先日からある遅効性物質についての議論を忘れないように。 何かを隠したい意図での荒らしだと思われるから。
>>314 これもかなり誤り多い。
ホスゲンは沸点からすると、むしろガス化が速すぎて高濃度になりすぎるのを防ぐために溶媒と混ぜてゆっくりと放出する必要があるくらいの物質。
あと人工呼吸は肺水腫があるときは酸素が行かないから無意味。
血液に直接酸素投与する技術があればまあ何とかなるかもしれないが、そんなのは通常の病院ではない。
まあ、吸ったと分かった時点でグルタチオンかシステインを使えば救命率は高くなるが、
肺水腫が出てからだと難しい。
なんというか、書けば書くほど反論されて検索にヒットするんだから、 無駄な抵抗は止めた方がいいと思うんだが。 遅効性物質でのテロを誘発したいという意図があるんなら別だが。
>>315 俺にはお前のほうが基地外に見えるけどね。
電車を回送する為じゃないよ、乗客を下ろす為。
運行が止まった電車にいつまでも客缶詰にしててもしょうがないだろ。
東京なら振り替え輸送なり迂回輸送なりができるんだし、不通になって
早期復旧の見込みが無い時は、とりあえず客降ろすのは普通の対応。
小伝馬町駅以外の各駅でも適時行われている。
「駅で死者が出た=ホームの客に死者が出た」じゃないんだよ。
正しくは「小伝馬町駅から運ばれた被害者の中から死者が出た」のであって、
該当の4人はいずれも当該列車の乗客で、小伝馬町駅で下車した人。
前にも書いたけど、他所の線ではサリンの袋と一緒に二駅走ったけど、
死者一名なんてケースもある。
至近に居た人以外は死亡するに至っていない。
その程度の毒性・純度・散布方法でしかなかったんだよ。
アーレフへの爆弾テロは教唆に問われるとヤだから一応止めとこう。
やるなら自己責任でやってくれw
ホスゲンはそもそも、ある程度以上の濃度で触れると 目や呼吸器の粘膜に刺激性があるから、気付かれずに 曝露させるなんて、根本的に無理だと思う。
>>316 重症の肺水腫でも切開すればどうにかなるし、ループ利尿剤とかマンニトールの威力は
あなどれない。
肺全部浸潤している訳じゃないから、気管切開の上生き残ってる部分に酸素吸入しつつ
全身の循環の改善を図れば大抵生存する。
肺全部浸潤しているような状況に至る前に、本人は苦しくていても立ってもいられなくなる。
いきなり肺水腫を起こして回復不能なまでに至らせるほどホスゲンは都合の良い薬剤じゃない。
解毒剤は化学剤を浴びた直後までなら効くけど、完全に吸収されたら特異的な解毒より
全身循環の改善を図って代謝排泄を促進する方が早い。
だから、遅効性物質を悪用されないためという理念で少々おかしなことを書くのなら、 それを明らかにすべきだろう。 反論するしかない記述も含めて書かれると、コテンパンに叩くまでやめられないからな。 何度書いても同じ。 私は全部否定するだけ。 ホスゲンは危険であり、サリンよりも重要な脅威となるだろう。 ここの荒らしが何を言っても嘘だ。
ホスゲンが危険だって事には意義は無いけど、一次大戦でホスゲンが使われ、 もっと強い、有効な毒ガスをと言う事で開発されたのがサリン他なんだから、 どっちがより脅威かなんて考えれば分かると思う。
中央特殊武器防護隊は福島に行く/行ったのかな?
負傷者・被曝者が複数出てるな
326 :
名無し三等兵 :2011/03/20(日) 18:49:02.99 ID:6HOMphZ/
最近6億で買い始めたやつにホース付けて放水すればいいんじゃないか? 自衛隊は原発専用の特殊な放水車両持って無いのか
世界で一番NBC戦を嫌っている国が、真先に全部経験することになるとは悲劇だorz。 いろんな意味でこの辺の巡り合せの悪さは悲惨過ぎる、自衛隊。
Bはなんか体験したっけ?
オウムが炭疽菌を噴射したことがあったばず(亀戸異臭事件)まあ、未遂だけど
あぼーん
332 :
名無し三等兵 :2011/04/14(木) 00:02:06.15 ID:3jDlkLke
生物化学兵器で犠牲になった方の、 写真等の画像が閲覧できるサイトをご存知の方 いらっしゃいませんか? 同じ質問をサバゲ版でもしてしまったのですが、 こちらの板のほうが、そういったことに 詳しい方がおられると思ったので、 ご存知の方お願いします。
>>332 生物兵器で犠牲ってのは、ようはただの病死だから、病死者の遺体と見た目は変わらない。
化学兵器は、mustard gasで画像検索すれば、マスタードガスによる死傷者が大量に見られる。
マスタードガスは、皮膚に影響のあるびらん剤の代表にして、実戦的な化学兵器の代表でもある。
まあ、ようは化学火傷なんだが。
同じ化学兵器でも、サリンみたいな神経ガスだと、別に見た目でグロいことにはならないと思われる。
催吐剤なんかでも見た目ではたいしたことはおきない。
吐いてゲロまみれにはなるだろうけど、そんなものは金曜日に駅とか居酒屋行けば生で見られるな。
あとは催涙剤の類で、目が充血したり鼻水が出る。別にこれも珍しい症状じゃないよな。
本なら大久野島について書いた物でよく見た
335 :
名無し三等兵 :2011/05/07(土) 07:47:53.43 ID:xgmYZJnC
森村誠一が「悪魔の飽食」なる、インチキ満載のプロパガンダ本を 書いたあげく、たちまち暴かれて追い込まれて大恥かいて、そのくせ 反省もせず殉教者づらし醜態をさらした、という話なら聞いたことが ある ちなみに森村の基地外本をネタに、黒い太陽なる香港映画シリーズが 作られたとか。B級ホラー映画のノリだと聞く
336 :
名無し三等兵 :2011/05/24(火) 18:38:58.87 ID:CLFUtgU6
どんだけ必死に731部隊の悪逆非道を誤魔化そうたって無理だから。 いくら朝鮮進駐軍なんてでっち上げを広めようとしたって、あからさまな捏造はすぐに見破られて ウィキからさえも削除されてしまうんだから。 逆にいくら南京大虐殺や従軍慰安婦や朝鮮人強制連行やハルピンでの人体実験を都合が悪いからと 捏造呼ばわりしても、実際にやった悪逆非道をアカシックレコードから消し去ることは不可能だから。 自分たちに都合が良いように歴史を書き換えようたって、事実は消去できませんから、残念!
338 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 10:57:22.34 ID:mKxkvDoo
地下鉄サリン事件でチオサリンまたはGD-7が使われていたら? 撒かれても誰も車内では倒れない。 会社で仕事を終えて帰宅する頃か、家に帰った後に症状が出始める。 車内は繰り返し新たな乗客が乗ってきて、そのたびに致死量の毒ガスを吸うことになる。 ガスの発生源は分からず、翌朝までその電車はピストン輸送を繰り返すだろう。 当然、何万という中毒者に対するPAMは足りない。 PAMが効かなくなるエイジングの時間までに、PAMを製造することは困難。 結果、死者数は1000倍になっていただろう。 数日前に使われたアタッシェケースに入れて蒸散されていれば、蒸気が吹き出したミスさえなければ、 不審物だと思われずに、効果はより強力になるだろう。
339 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 11:03:15.87 ID:mKxkvDoo
化学兵器の脅威は、殺傷力の高さだけではない。 潜伏期間の長さこそが真の脅威である。 即効性の化学兵器は爆弾と同じ経過の被害であるが、遅効性の化学兵器は、独自の経過をたどる。 サリンによる攻撃は、本質的に爆弾攻撃と同じであり、化学兵器特有の潜伏期間という要素が存在しない。 日本、および他国の化学兵器テロに対する態度は、この点について懸念が不足している。 多くの模擬訓練が、地下鉄サリン事件をモデルとしている。 これでは遅効性物質の使用による被害は防げない。 しかし、どうやっても遅効性化学兵器のリスクからは逃れられないように思える。 電車の冷暖房効率を度外視して夏でも冬でも常時天井から外気を取り入れるなどの設計を施せば別だが、 通常の手段では遅効性毒物の使用を検知できず、攻撃側の絶対的優位は揺るがない。 我々はこの完全勝利を約束された攻撃者にどう対抗していくべきだろうか?
340 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 11:07:54.34 ID:JVZ+bUAv
341 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 00:50:11.41 ID:i5sO0oko
>>339 については通勤電車に個室が装備されれば富裕層にとっては利用したくなるだろう。
高い金払って通勤電車で個室使うくらいなら、ハイヤーで通うわ。
343 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 03:20:30.68 ID:i5sO0oko
10倍くらい高くなりそうな。
;
そもそも、通勤電車に個室とか、容量的に無理だろ。 どんだけ混んでるのか知ってるのか? 40センチ×40センチ×180センチの、棺桶みたいな個室でも無理だわ。
346 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 05:56:49.39 ID:i5sO0oko
>>345 テロで大量に死ねば電車通勤客は減るだろう。
今でも通勤電車にグリーン車がある路線もある。
一部の客層にとっては金より命が大事だし、タクシーなんぞ使ってたら渋滞でたどり着けないケースもある。
まあ鉄道会社にとってはどっちに転んでもたまらないだろうけど。
それができない人は活性炭式防毒マスク姿で電車に乗るのがはやるかも。
サリン事件は犯人がすぐ分かったからそんな恐怖の連続にはならなかったが、
犯人がわからないと再発に常に敏感になる。
l
348 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 20:40:09.37 ID:ON4sDxka
遅効性物質はマジで危ない。 テロリストがそれに気づけば万単位の死者が出る事件に発展してもおかしくない。 海外なら、それに気づかせないためにあえてそういった訓練やシミュレーションをしないという対応をとってる可能性もあるが、 日本の場合は単に政治家がそこまで予測できてないだけだろう。 サリン事件が最悪のテロだという固定観念があるし。 死者が13人では海外の爆弾テロに比べたら翳ってしまうんだがね。 真の恐ろしさが世界に知れるのは遅効性ガスが使われた時、か。
なんか変な人が定期的に来るな。
あぼーん
愚者は己の代弁者を指名すると申します。
あぼーん
355 :
名無し三等兵 :2011/08/31(水) 20:56:45.12 ID:NyNpgOwv
T-2毒素やリシンなどの生物由来毒素を化学兵器とするか生物兵器とするかが問題になることがある。 英語圏においては、これらの毒素をバイオロジカル・ウェポンに分類していることも多いが、 日本では、化学兵器禁止法でサキシトキシンとリシンを化学兵器と分類するなど、 化学兵器と分類される場合が多い。 このように分類が異なる原因を探っていくと、バイオロジカル・ウェポンの訳語に生物兵器を当てるか生物学兵器を当てるかという問題に行き着く。 バイオロジカル・ウェポンを直訳すると生物学兵器となるが、実際には生物兵器という訳語が定着している。 生物学兵器という用語を用いた場合、生物由来毒素は、生物学の技術を利用して製造する物なので、 こちらに含まれてもおかしくないと考えられる。 しかし生物兵器という用語は、兵器自体が生物であるというニュアンスがあるため、 生物由来毒素は含まれないと考えるのが一般的であろう。 このように、バイオロジカル・ウェポンと生物兵器の微妙な定義の差が、 生物由来毒素をどちらに含めるかの問題に繋がっているのである。 では、これからは生物兵器と生物学兵器のどちらの用語を採用すればよいのであろうか。 生物兵器の大きな特徴は、自己増殖能力があることである。 生物由来毒素には、自己増殖能力がないため、化学兵器と特質が等しく、 あえて化学兵器と区分して扱う必要性は薄い。 そのため、通常の場面では、生物兵器という用語を用いるのが適切であると考えられる。 ただし、外国の文献を翻訳する際には、バイオロジカル・ウェポンは生物学兵器と訳すべきだろう。
物理で殴ろう!
ウイルスのコロニーが殴りかかってくる・・・!! バイオ5とかであった笑える設定
358 :
名無し三等兵 :2011/09/02(金) 15:45:48.96 ID:rCdzhRDn
炭疽菌もほぼ自己増殖力がないから化学兵器に近いね。 そう考えると生物兵器テロというのは未だ起きていないというべきか。
はあ?
>>358 >ほぼ自己増殖力
あるよ
ここは人から人への感染がほぼ無いと書くべきでは?
炭疽菌は比較的早く発症するし(狙った効果が出せる)、 人から人への感染がほぼ無いし(狙いを限定でき、制御不能にならない)、 生産が容易で、保存が楽と化学兵器的な使い方がしやすいとは言える。 あとは土壌汚染をなんとか出来ればね。
362 :
名無し三等兵 :2011/09/02(金) 18:46:37.46 ID:rCdzhRDn
でも土壌に永年あるのにさっぱり感染しなかったりするしさ、 あれが増殖する場面って思いつかないんだよね。 どこにでもあるのに滅多に感染しないって、伝染病と呼べないレベルだと思う。 でも化学兵器的だからといって化学兵器より優れてる点はないし。 VXとかの方が毒性高いだろうし、少ないとはいえ使用後の二次感染問題もあるし、 中途半端すぎて生物兵器としても化学兵器としても無意味じゃないかな。 おそらく持ってる国もお荷物状態だろう。
生物兵器の定義も知らない気がしてきた
炭疽は使うとすぐバレるからなあ。 スヴェルドロフスクの事故みたいに大国が知らぬ存ぜぬはあっても、 自然に大流行とかありえないし。
アフリカ南部で内戦期に流行したことあったけど、実は生物兵器じゃなかったかって話があるらしい。
まあ、風邪のような生物兵器使うのが一番波風立たないけど、
敵に恐怖与えられない。
というか
>>363 は日本語でおkなんだが。
366 :
名無し三等兵 :2011/09/05(月) 04:30:42.72 ID:RXVC8EPT
Flurotylって無能力化剤にならないのかな。 30ppmで痙攣、致死量は結構高め、だとか。 まあBZとかと同じく化学兵器だからあんまり評判的に使いやすくないか。 非殺傷兵器なら化学兵器でもどんどん使っていいと思うけどね。 そういえばBZは凶暴化の欠点で第一線退いたみたいだけど、 代わりに採用された物質ってあるんだろうか? それとも無能力化剤自体装備から廃止?
367 :
名無し三等兵 :2011/09/05(月) 13:20:06.17 ID:RXVC8EPT
検索してもあまりヒットしないと思ってたらFlurothylって書き方の方が多いのね。 でもラットは30ppmで効果あるけど、マウスは3000ppm位じゃないと効果ないみたいな事書いてあった。
368 :
名無し三等兵 :2011/09/05(月) 15:17:01.53 ID:RXVC8EPT
化学板の方では鉄カルボニルが話題になってるが、 実はソ連が戦前に毒ガスとして製造したんだよね。 多分実戦には使われなかったし、戦後はドイツの神経ガスが発見されたので廃れたと思うけど、 KGBが暗殺用途に使ったとか使わないとか。 スターリンは鉄の男って意味だが化学兵器も鉄かよ、って思った。
シアナミド揮発化してばら撒いたら面白そう。 戦闘後一杯やって今日生きのびた喜びを噛み締めたら全員死ぬ苦しみw。
370 :
名無し三等兵 :2011/09/09(金) 19:51:03.88 ID:tPuHrXU/
もしかしてVIPの毒物スレ見た?
生物兵器って、細胞分裂を一定回数繰り返すと死ぬという設計の物も作れる? そういうのがあれば、強力だけど世界を破滅させないという都合のいいものが出来るが。 人とか高等動物の場合、細胞分裂を繰り返していくと老化して、やがて個体が死ぬけど、 それを病原菌に当てはめるのって無理なんだろうか? 生命力を弱くする方の改造だからやりやすいような気がするが。 もしこういうのが出来たら、敵国の中心部に撒いて、一定期間経過後は感染しなくなるので、 ほぼ敵国だけ人口が減ってウマーになるんだが。
菌の増殖能力だけ無くすってのは不可能ではない。 そうすれば、撒けばまいただけの効果、一定の寿命で死滅するけど、 一個一個遺伝子をいじらにゃならんで恐ろしく面倒くさい。
いや、増殖能力はあるんだけど、一定以上増殖したら自動的に増殖をやめるという能力のこと。 つまり最初の感染者から周りの人5人に感染するとする。 さらに5人の二次感染者から5人ずつ、25人に感染するとする。 そして5次感染者は625人になう。 このくらいで感染能力を失うようにしたい。 ある都市に細菌爆弾を落として1000人を感染させれば、その都市周辺の60万人くらいを感染させるけど、 遠くへはあまり感染が広がらないということになる。 もちろん国際空港のある都市とか、観光地でやっちゃうと世界的に広がるから問題だけど。 しかし、感染力は強いが歯止めがあるというのは非常に強力な兵器となると思う。 人の細胞はアポトーシスといって80歳くらいになるとテロメアが短くなって分裂能力がなくなるけど、 こういう病原菌にもアポトーシスの能力を追加できないかな? ただ、一番最初に病原菌を培養する時に、自己増殖能力を使用しないといけないから、 続く
培養した後にアポトーシス能力を放射線かなんかで一気に与えられればいいんだけど、 それが無理なら培養時に何倍に増えるかも計算した上で、適切な分裂回数にしないといけない。 机上の空論なんだろうか。 生物兵器って、今までは感染力が強いのだと民間人や自軍も被害にあうし、 感染力が弱いのだと化学兵器使うのとあまり変わらないし、存在価値があまりなかったと思う。 だが、自己増殖能力を回数で制御できれば、敵国には大被害だけど周辺には被害が少ない、 というやつが出来そうだ。 これは生物兵器革命になるかも。
増殖したら個体が変わっちゃうから無理だろ。
無理かねえ。 ノーベル賞級の技術で何とかなったりしないかな。 ちょっと調べたけどヘイフリック限界という物が高等動物の細胞にあるため、 それが寿命を決定付けてるみたい。 テロメラーゼという酵素が少ない細胞にはヘイフリック限界が起きるみたい。 じゃ、病原菌を遺伝子組み換えでテロメラーゼを減らせばいいんじゃないか? と思ったんだけど、そう上手くいかないのかな。 もし実際にこれが実用化されれば、軍事というよりテロとか陰謀で使われそう。 ある国とかある民族を標的に、自然に起こりうる伝染病を感染させ、 国境や民族境界まで伝播する頃には感染力なくなってるという・・・ いわゆる人種兵器じゃないけど、交流が多い人ほど感染しやすいから、 実質的に民族兵器に近くなる。 まだSFの世界だと思うけど、今世紀中に使われる可能性はあってもおかしくない。
でも突然変異でアポトーシス能力のない菌が出来る可能性はないのかな。 人体だって、がん細胞は何回分裂しても老化しないし、 菌だってそういう老化しない菌が出てくる可能性はあるよね。 すると、普通に生物兵器使ったのと変わらない結果に…… ここんとこどうなんだろ?
ネタとしてはフィクションでよくある設定だねえ けど、フィクションでは突然変異で逆に爆発的な繁殖力を持っちゃうとかになりがち 一般的には自然崩壊を待つよりワクチンは自国の分だけはちゃんと用意しておいてから散布、 とかの対応が現実的なんだけど、実際は菌やウィルスは変異するからワクチン耐性種が 容易に出現しちゃうんで、真面目に使用を考えてる国はたぶんないと思う
よくあるのか。 作家の想像力はすごいな。 でもワクチン用意してると、事前注射したら自国がやったって丸分かりだし、 隠すにしても国民全員に打つんじゃ北朝鮮だって情報漏れると思うし、 水道管に混ぜて有効なワクチンとかがあれば別だけど。 感染してからワクチン打って治すのでも、大量に用意してたってなるとやっぱり不審の目で見られると思うし。 というか一般的には弱者の兵器なので、標的である先進国よりも自国の方がワクチン準備してるって時点でどう見ても限りなく黒に近い。 一定地域にしか住まない昆虫を介して感染する、というのもありえるかも。 まあ実際は人間の決めた国境と生物の生息域は上手く一致してない場合が多いが。
生物・化学兵器なんて国家レベルでは使った時点でバレる覚悟なしでは使えないぜ 現代では使う必要があるから研究するんじゃなくて使われる危険を考えて研究してるわけで
特定のエリアだけ感染させるのは水道水に病原菌混ぜればいいしなあ。 軍だと専用の給水ルートあるケースが多いから難しいけど。
>>381 日本ならともかく、外国ではまず生水なんて飲まないぞ。
経皮感染でもするならともかく。
結局は血液製剤に生物兵器を混入して拡散するのが最も効率が良かったと言う事だ
あぼーん
逆に水道水に抗生物質または免疫抑制剤を混ぜれば、加熱でも死滅しない。 例えば水道水飲んだ地域だけ特定細菌に掛かりやすくなるとか。 化学兵器で言うバイナリー兵器と同じく、散布源が二つある生物兵器か。 ただ、病原菌と違って微量で効果がないとするなら、結構大量に混ぜないといけない。 制御できる生物兵器って意外と難しいな。
特定菌の天敵細菌みたいなのがあれば、他地域への防波堤になるんだけど、 あんまり現実的じゃなさそうだ。 あるいは細菌+ウィルスで、両者揃った時のみ致死的になるという性質のとか。 そして両者の感染源となる期間は違っている。 だから1日だけ会った人にはどちらかしか感染しない。 しかし毎日会ってる人には両方感染する。 なので遠距離への飛び火が少ない。 ただ、終末期に拡大がどう防止されるかは問題になる。
放射性セシウムが充満してるのは?
二剤混合型生物兵器か。 致死率の高いが感染力の低い奴と、致死率は低いが感染力が高い奴を混ぜたら、 普通より大きな被害が出そうだ。 感染者の治療に当たるスタッフは完全防備しなきゃいけないし、 通常の病院に入れられない。 結果的に治療が遅れて犠牲者は多くなる。 炭そ+風疹とかが実例として考えられる。
>>371 生物兵器として利用されるものは、不活性な環境では休眠するのが必須だから
あまりその手の改良加えても役に立たない。
休眠時は当然分裂が止まるわけで。
再活性化は細菌や自然環境任せだから手間暇かかる割に実用的じゃない。
というか、培養している最中に発動して全滅というドリフオチに10センターボw。
そもそも累代培養が無理な仕様の時点で軍用向きじゃないな。
基本的に生菌撒くのは難しいわな。 ボツリヌスとかでも、生成毒素を撒くのが一般的だし。
392 :
名無し三等兵 :2011/09/17(土) 15:02:59.50 ID:AG7JSsdL
393 :
名無し三等兵 :2011/09/19(月) 16:08:47.99 ID:gvOGgWpB
731部隊を、ノンフィクションと言って捏造している作家が すべて同じ系統なんだが。 「青木富貴子に誘惑された」でぐぐったら、青木の元同僚のホームページで 青木の真実を知り、倒れそうになった。日本人は、簡単に騙されたらダメだな。
>>393 卒倒って、どこに驚く要素があるのかさっぱりわからん。
青木書店の娘だってのは有名な話でいまさらだし、昔は美人だったという辺り?
395 :
名無し三等兵 :2011/09/23(金) 18:20:16.89 ID:HrqoMTtp
>>393 青木富貴子には、俺も驚いた。表の顔は、NY在住の作家と紹介されてるけど、
裏では共産党や中韓と濃厚なつながりや、家族が幼児殺しで懲役20年か
30年で刑務所とは、日本と比べて犯罪の多いNYでも驚くべき劣悪な家庭環境だ。
今は不細工だが、若いときも大きな冬瓜みたいなのっぺりした顔で、
アジアではあれが美人なのかよWなぜ、ウィキペディアに青木の正体が書いてないのか
不思議だ。
>>395 幼児虐待やらかしたのはとっくに独立してた先妻の子で、青木には関係ないだろ。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52040009.html >「アフリカマイマイ」は、過去にも何度か取り上げてきたが、現在米フロリダ州マイアミにて、大量発生中だという。
>アフリカマイマイは、有害な寄生虫(広東住血線虫)の中間宿主であり、人間に寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こす危険があり、場合によっては死に至る。
>アフリカマイマイに触っただけでも、這った跡に触れるだけでも、この寄生虫に寄生される危険があり、世界の侵略的外来種ワースト100にランキングされているほどの危険な生き物なのだ。
>1回の産卵数は100〜1000個以上であり、これを約10日の周期で繰り返すため、とてつもない速度で繁殖していくのだ。その成長も早く、孵化後半年から1年で成貝になる。しかも長寿で寿命は9年。
>巨大な殻を構築するカルシウム分補給のためにとして、砂や石、ときにはコンクリートすら摂食する。その為、民家の外壁を食べられるなどの被害が続出している。
>フロリダ州当局が10年以上の歳月と1000万ドル(7600万円)の費用をかけ、ほぼ絶滅に追いやった。
>ところが先週、2人の少女姉妹がアフリカマイマイを庭を清掃中に発見。通報を受けたフロリダ当局が調査したところ、半径1.6キロ内で1000匹以上のアフリカマイマイの存在を確認した。
>連邦政府が調査を進めたところ、2010年に新興宗教団体が、マイアミにアフリカマイマイを密輸しようとし、税関で摘発されていたことが判明。
>この宗教団体は、アフリカマイマイを自然治癒力を高める存在と崇め、儀式などえ使用していると見られており、宗教団体が秘密裏に持ち帰ったアフリカマイマイが野に解き放たれ繁殖していったのではないかと見られているそうだ。
新型の生物兵器ですね。
398 :
名無し三等兵 :2011/09/27(火) 20:40:49.94 ID:yN5U/9vd
>>396 何を言ってんだよ。娘が幼児の性器に拷問して殺害し、逮捕されたのは
青木が後妻になってから。青木が、賃貸で生活してたハミルの金で
広いマンションを購入したんで娘が家を出て、ぐれて殺人犯になったんだよ。
青木にも、責任があるだろ。だいたいアル中自慢や、女遍歴自慢で
殺人犯の親になったのに、あのガイジン夫婦は日本人に威張んなよ。
399 :
名無し三等兵 :2011/09/29(木) 19:08:42.39 ID:88FogQOk
>>398 日本であっただろ。女子高校生コンクリート詰め殺人事件という
残虐な事件が。抵抗できない女子高生に拷問の限りを尽くしいたぶり最後は
コンクリート詰めにした事件がよ。青木とハミルの娘の犯罪も、あれの
アメリカ版だな。しかし、あの事件の犯人の母親も、青木もコミュニズムだから。
>>398 娘がぐれてって、青木とハミルが結婚した1987年当時、すでに22歳だぞ。
そんな大人が、夫と一緒に起こした事件について、責任とか何とか言われてもな。
あんまり適当なこと書いてると、名誉棄損で捕まるぞ。
401 :
名無し三等兵 :2011/09/30(金) 20:28:20.23 ID:4OxNpnLc
青木富貴子について日本人に知られたくない事実を書かれると、 必ずぎゃんぎゃん騒ぐのが出てくるんだが、青木本人かよ。 日本人をだまそうと必死だな。適当なことばかり書いて捕まるのは、 青木富貴子だろ。日本叩きの利権は、莫大だからな。 青木は、結婚する前から、ハミルの家に転がりこんでたんだよ。 娘2人は、未成年だった。青木がくるまでは、娘とハミルはうまくいってたんだよ。 ハミルが書いてるんだから、青木が嘘ついても無駄だろ。ウイキペディアも、青木に 都合の悪い事実は、削除されてるが、日本人をだますのもいい加減にしろ。
根拠が無い妄想って点では、
>>401 も悪魔の飽食も同レベルだなw
Wikipediaに書きたければ、ちゃんとした証拠を出せやw
NYタイムズの記事に書いてないことばかりグダグダ言ってんじゃねえよ馬鹿
403 :
名無し三等兵 :2011/10/01(土) 20:26:11.69 ID:0wOUJ+X4
ネトウヨよ、お前らに少しでも人の心が残ってるなら この国の最高のクオリティーペーパー朝日新聞を読め、 そうすればこの国の本当の姿が見える世界が見える それにより菅首相、民主党、社民党、共産党を支持するようになる サッカーを応援するようになる 在日や同和などの差別された弱者のために活動したくなる、寄付したくなる 民主党、社民党、共産党やサッカーなどの活動に協力したくなる そうすればこの国の未来は明るくなる
朝日新聞なんて、日和見ブルジョワどもの読むもんだろ。 最低でも赤旗か、できれば「前進」や「解放」を読め。
>>403 とりあえず、なんで「最高のクオリティペーパー」を名乗るのか、理由を聞かせてもらおうか
407 :
名無し三等兵 :2011/10/02(日) 20:28:56.97 ID:E85A8WiV
あれれ。去年見たときは、ウイキペディアに、青木富貴子とハミルの娘が 幼児殺しで逮捕されて刑務所にいるのと、青木と中韓の濃厚なつながりや プレイボーイの話も書いてあったんだが、今見たら削除されてたんで、たまげた。 本人が、日本人には隠そうとして必死なんだな。 でも、作家なら立場を明らかにしないと信用もないだろ。青木は、胡散臭い 女だからなあ。
408 :
名無し三等兵 :2011/10/05(水) 10:34:53.79 ID:JmP9a24f
410 :
名無し三等兵 :2011/10/15(土) 23:21:20.39 ID:Phjmq1B6
>>409 そうそう。それそれ。
日本人がワンサカ居住してた旧満州と、日本軍が作戦行動中の地域で
通常の60倍も強化されたペスト菌を撒いたことになるね。
市民団体とやらの調査と森村が書いた本の内容では。
細菌兵器ってのは、よほど遠隔地で撒かないと自分とこに帰ってくる脅威になる。
大陸に渡った日本人は、よほど頑健な身体を持ってたようだな。
それだけ凄い細菌兵器と頑健な身体を持っ兵た帝国日本が、
どうして負けたのだろうか?
そもそも、菌てそう簡単に60倍に強化できるか?
412 :
名無し三等兵 :2011/10/16(日) 16:20:37.22 ID:NHhD/f5s
ちょっと怖いね。
ゆうパック:水戸の郵便局で破裂…アメーバ赤痢?検体入り
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20111019k0000m040113000c.html >水戸署によると、破裂したのは県衛生研究所(水戸市笠原町)が国立感染症研究所(東京都新宿区)宛てに同日午
>後2時半ごろ持ち込んだ郵便物で、アメーバ赤痢の疑いがある検体13ミリリットルが入っていた。アメーバ赤痢は飛
>沫(ひまつ)感染はしないため、同署は影響はないとみている。
>検体はドライアイスで覆った試験管に入れたうえで、プラスチック製の筒(直径12センチ、高さ15センチ)に入れてい
>た。同署は筒のふたを強く締め過ぎたため気化したドライアイスの逃げ場がなく、容器内の圧力が急激に高まって破
>裂したとみている。
12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 04:21:44.90 ID:MZHHhW+V しかし、重量基準で最も殺傷力が高い物は、核を除けば生物兵器であり、次が化学兵器である。 爆弾や銃弾は人一人を殺傷するのに要する重量が、それらと比べ物にならないほど大きい。 生物化学兵器は、「貧者の核兵器」とも呼ばれているが、「貧者の爆弾」でもあるのだ。 爆弾も化学兵器も、化学物質であることでは同じである。 ならば、少量で済む物の方がコストは安く、貧者には歓迎される。 化学兵器の方が爆弾より高コストというイメージは捨てるべきである。
ケン・アリベックが亡命した時の事を語ってる動画を以前見たんだが、 なんて動画だったかな? もう削除されたのかな? たしか、アメリカ側の担当者と馬が合って、色々話し込むうちに、アメリカとソ連で同時期に同じような物を開発していたことが分かって、 スパイがいるという話になったという内容だった気がする。
>>415 それは終戦直後と80年代初頭の一時期の2つの時期限定。
アリベック先生のバイブル「生物兵器」読めば分かるけど、冷戦初頭からソ連と自由圏の
化学兵器のベクトルは袂を分かってる。
スパイ云々はWWUの英軍生物兵器研究情報の流出とパセチニク亡命に伴う
ソ連の化学兵器情報の流出のことだろうな。
キメラウイルスなんかパセチニク以前はオカルト扱いだったし、二液式薬剤の研究も
ソ連からの情報流出で結構進んだそうで。
冷戦終結で相手側の生物兵器技術に驚いたのは東西どっちもどっちだった。
西側はローテクと笑ってた相手があり得ない独自技術を持っていたのに驚いて、
ソ連は羨望の彼方のバイオ産業を持つ相手があまりに腰が引けてたのに驚愕した。
極秘培養プラント見つけたり!とソ連側の相互査察の代表団が得意気に指差したのが
「相当前から使ってない倉庫のFRP給水タンク」だったのが笑えない。
アメリカ側の受入要員が長いこと放ってある建物の鍵探すのに苦労してたのを見て、
ソ連代表団はわが意を得たりだったそうで。
「バイオハザード」は本来新潮文春レベルの大手出版社か、科学書ないし
軍事書籍の専門の出版社が出すべきだったと思ってる。
五島勉筆頭にトンデモ本の大家の二見書房が出したのが日本の不幸なとこか。
もっともそのおかげで、1000円でお釣がくる値段で買えるのは有難いけど。
なるほど。 ちょうどアリベックが活躍してた時期のあたりか。 ただ、私が見た動画だと、ほぼ同じような時期に両軍とも同じような生物兵器を開発したという内容だった気がする。 2年以上前に見たものだと思うし、ニコニコ動画とか、権利者削除が結構あるから、 探してもないということは消されたっぽい。 アメリカは確か第二次大戦中、チャーチルが「ヒトラーが危ないふじこふじこ」と炊きつけて、 生物兵器開発を始めたはずだけど、核兵器の方が強いから大幅縮小したんだっけ。 ドイツも、英米軍はサリン旧の神経ガスを持ってるだろうと思ってタブンやサリンを使わなかったが、 実際には第一次大戦レベルで留まっていたというのと同じパターンだね。 まあ、こういう心理があるからこそ、抑止力というものが生まれるんだろうけどね。 ただ小室直樹は、戦艦大和と武蔵を秘匿しないで、おおっぴらにすればアメリカは日本を恐れて、 開戦はなかったとか言ってるから、秘匿しすぎるのも戦争を生むが。 あの2隻をハワイに親善訪問させてれば、航空主兵の意見が弱かった米軍は、 かなり恐怖しただろうと。
>>417 核との威力の比較でなく、後方での取り扱いに自信が持てなかったのが一番大きいと思う。
兵器としての有用度が、実戦使用するまでに生じ得る犠牲と見合わなかったから。
イープルの惨禍が平時に起きたらどうなるかどこの国も分かってる。
イギリスはボートンダウンからグリュナード島の実験場、その後の備蓄に至るまで
化学兵器の取り扱いや処理では事故が多発し苦汁を舐めてる。
ナチスドイツは世界に先駆けて有機リン剤を実用量産化したけど、大戦終結に
至るまで推進派のヒムラーに対しヒトラーが頑として使用を許さなかった。
化学系財閥の全面的な支援を受けていたヒトラーでも、実戦で使用される側に
回った原体験は揺るがせなかった。
命の値段の安い帝国陸軍や東側や軍事独裁国がノリノリなのも同様な理由。
どんな薬剤使っていても、薬剤自体や弾頭パッキンの劣化管理とか
充填貯蔵施設の運営は化学部隊兵士の人手便りになるから、民間と違い
十分な専門教育を受けた人間だけが集まるとは限らない軍隊では
扱い自体に二の足踏むのは仕方ない話。
その辺を専門家だけでやろうとすると、今の自由主義圏の軍隊のような
サイズが限界になっちゃう。
419 :
名無し三等兵 :2011/11/03(木) 05:00:22.37 ID:bETqpK4x
>>418 でも、大戦間に毒ガスを人道的な兵器だって言って、一番熱心に
研究・生産してたのはアメリカだぞ。
GosNIIOKhTってのはどのくらい重要な組織なのでしょうか? そして、なんと発音するのでしょうか?
地下鉄サリン事件の当時の映像や音声がつべやニコに上がっていたんだけど、 霞ヶ関駅の出口(地上)で、臭いがしたというレポーターの発言があった。 電車の中にある袋から出たサリン不純物のせいで、あそこまで臭いが届くもんなの? 袋がホームに蹴り出された駅ならまだしも、車内にあってそんなに外まで臭うんなら、 鑑識の人とかは到底近づけなかったと思うのだが……
近くに換気口があったか、違う臭いかじゃない。
サリンは無色無臭と言われてるけど、本当に臭いがするかなんて危険すぎて試せないだろ。 地下鉄事件の奴は不純物が混じってたそうだけど、それにしたって何が混ざってるかは作った本人以外に知りようが無い。 普通に考えればサリンの臭いがしたってことはサリンの分子が鼻の細胞にくっついたって事なんだからそのレポーター死ぬだろ。 全然関係無い臭いをサリンと脳内変換しただけにしか思えない。
別に官能検査せんでも、成分調べたら臭うかどうか解るだろ。
>>425 以下の通り判明しているが?
サリン 35%
MPFメチルホスホネート・フルオリドCH3POFOH
DIMPメチルホスホン酸ジイソプロピルCH3P(O)[OCH(CH3)2]2
DFPジイソプロピル・フルオロ・ホスホネートPOF[OCH(CH3)2]2
ジエチルアニリン
ヘキサン
そりゃ事件が起きて15年(?)も経ってるし、裁判する上でも成分が判らないと話しにならんだろ。 成分が判明したのは事件が起きた後の話だろ、それとも事件当日にその成分が判明していたのか? 今は地下鉄事件当時「霞ヶ関駅の出口(地上)で、臭いがしたというレポーターの発言」について話題にしてるんであって 後日判明した事を持ち出されても困るんだが。
そもそも現場のレポーターが臭いをかいで 「むっ、これはサリンの臭い!」 とか解るわきゃないしな。
>>428 だから上記物質のうち、車内から出口まで臭いが届くような強烈な悪臭物質はあるのか?って話だが。
とりあえず、ヘキサンはそれなりに臭うな。 油系の臭いだけど。 他は嗅いだ事ないから知らん。
DFPは確かOPIDNという遅発性神経障害起こすんだっけ? であれば後遺症が起きたというのはこれのせいなのか? ただ、DFPの影響が起こるくらいの濃度を吸った人はサリンで死んでるだろうし?
テスト
保守
436 :
世界市民 :2011/12/14(水) 21:21:41.16 ID:VAoXv+qA
お前らに少しでも人の心が残ってるなら 民主党を支持しろ、TTP参加を支持しろ、サッカーを応援しろ 在日や同和などの差別された弱者のために活動しろ、寄付しろ 朝日新聞を読め、携帯はソフトバンクにしろ それが社会貢献だ、そうすれば日本は良くなる
論理的じゃないので却下
438 :
名無し三等兵 :2011/12/15(木) 00:41:04.69 ID:9a4nGqcj
439 :
名無し三等兵 :2011/12/25(日) 22:52:05.75 ID:r/gIot+5
催涙弾って化学兵器じゃないよね? 境界線は、致死性があるかないか?
ロシアが劇場占拠事件のときに使ったのは、催涙だったけど 思いっきり致死性あったけどな。 結局は濃度次第な面もあるしなぁ。
どっかの自称平和団体は、日本軍の煙幕弾も毒ガスだって言ってたよ。
催涙剤は、たしか化学兵器禁止条約内で「自国内」での使用は合法になっていたような
>>441 催涙弾も使ったがメインは違います。
フェンタニルを中心とした麻酔ガス。
あとこの際の死者は薬剤の毒性とかでなく過鎮静と嚥下性窒息がメイン。
要は麻酔が効き過ぎたのと、痰やゲロが詰まって死んだのね。
催涙と麻酔一緒に使ったら、そらそうなるわな。
おまけに医療班に何のガスを使ったか通報せず。 医療用としてよく使われていたから、 ガスの正体さえちゃんと伝わっていれば早期の治療で 犠牲者を大幅に抑えられたのにねぇ。
447 :
名無し三等兵 :2011/12/30(金) 22:05:12.20 ID:K62q1m9h
448 :
名無し三等兵 :2012/01/03(火) 02:45:07.01 ID:6oVhP4kF
449 :
世界市民 :2012/01/06(金) 21:18:57.98 ID:JPesGFs/
ネトウヨよ、お前らに少しでも人の心が残ってるなら この国の最高のクオリティーペーパー朝日新聞を読め、 そうすればこの国の本当の姿が見える世界が見える それにより民主党、社民党、共産党を支持するようになる サッカーを応援するようになる 在日や同和などの差別された弱者のために活動したくなる、寄付したくなる 民主党、社民党、共産党やサッカーなどの活動に協力したくなる そうすればこの国の未来は明るくなる
クオリティペーペー朝日新聞?
比較対象が産経新聞なら、何処だってクオリティペーペーだろ
更に言うと最近では朝日新聞でも 韓国人が極端過ぎる事をやって国際ニュースになったりすると 数日後に在日の人が「同胞として恥かしい」とか投書したりする。
在日が日本に洗脳されてるのか
一方で日本のネトウヨどもは韓国面に堕ちてるという
つーか、新聞なんてむしろ偏ってるべきだと思う。 外国の新聞なんて、公に支持政党公言してたり、自社の政治姿勢を 明らかにしてる所多いじゃん。 その上で、買う側が好きなの選べばいい。 日本の新聞みたいに、公には公正中立を謳っときながら、こそっと 思想混ぜたり誘導したりする方が程度低いわ。
公正な報道をしていないと国会に証人喚問で呼び出せばいいことだ
えー、政治がマスメディアに介入するんですかー?
むしろ、報道に公正さなんて求めなくていい。 正確さだけで良い。
>>458 「介入するんですかー?」、も何も既にやってるし
3.11の時の菅と枝野ですね。
、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;; ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;; 三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;; 三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ; 三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ 三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ 三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄ 三 っ ょ 三 / i l, 三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J 三 る と 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、 三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;; 三 か て 三. iヽ,_ン J l 三 !? 三 !し=、 ヽ i ,. 彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',", 彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,, ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''" `, i'''ニ'" ,. -‐'" `/ ヽ ! i´ / ノレ'ー'! / O
知らなかったら知らないって言おうやハイン君、無理やりミンスの話をしなくていいからさ
いや、そういうこと言い出したらあんたのスタンスの人は 小泉がマスコミを操縦してたとかよう言うでしょ? ま、枝野はやってる事のレベルが笑い話じゃすまないレベルだが。
>>464 そこは、「無知なので知りません、証人喚問の件を教えてください」って言うところだろw
>>446 あと効かせ過ぎたのが悲劇を生んだ。
開放空間に砲弾なり爆弾投下する要領で、十分念を入れた量を閉鎖された劇場の
換気装置に流したからえらいことに。
非致死化学戦の戦術としては間違っていないんだけど。
催涙弾以外も、警察活動での化学剤使用は国際法的に問題なかったりする。
極端な話銀行強盗を神経ガスで殺しても、その国の法令が許せばOKな世界。
469 :
名無し三等兵 :2012/02/04(土) 12:29:48.01 ID:gTocuUwD
ギレンが喜ぶな
ウイルスが何かわかってりゃ、半減する前にワクチンできるだろ。
そこでMM88ですよ
なんか、インフルエンザの論文公開云々で揉めてるけど、ウイルスの改良なんて テロリストに簡単に出来るもんなのかなね?
遺伝子操作自体は今の技術で出来る。 増やして兵器として使える量維持するのは細菌に比べ猛烈に大変だけど。 インフルエンザは変異しやすく自爆したらえらいことになるんで、兵器には全く向いてない。
兵器には向かなくても、テロに使う分には問題ないとも言えるな。
>>475 テロに使うにしても、使うまでは自分で管理保管培養しなきゃいけない訳で。
ただ風邪を他人に移すのとは訳が違う。
あとウイルスって単離して純粋培養するのは大変だよ。
結晶化するか生きた細胞を絶えず供給しないといけない。
ソ連軍は養鶏場や鶏卵輸送用の倉庫に引込線作るとこから始めてるw。
(大量の卵が必要だけど、半端な管理だと輸送中に中抜きされる当地の事情があった。)
480 :
名無し三等兵 :2012/02/23(木) 10:06:55.23 ID:GaTvxDt4
そこで植物にしかうつらない病原体ですよ。 植物は声を出さないから気づくのに数週間から数ヶ月かかる。 その間に色んな媒体で全世界へ・・・ 人の体内で増殖するけど、動物には病状を出さない植物病原体ってのがあれば最強なんだが。
アブラムシ最強説
麦角でも兵器化するのか?
>>480 恐らく人間でも発症しないなそれw。
植物細胞と動物細胞は根本から造りが違うから。
人間に効く毒素を放出する植物ウイルスという線だと、何かしら動物にも影響が出る。
植物のウイルス病なんて腐るほどあるけど。
その辺の雑草適当に一山ひっこ抜けば、病気持ちは確実に混じってる。
植物の種苗が厳重に殺菌消毒されるのには意味がある訳で。
発症がどうのこうのと言えば… バキュロウィルスだっけ? 昆虫にしか流行らない疫病を農薬として使い 死んだ芋虫を冷凍して取っておいて… という話があったような気がする あとバチルス・チューリンゲンシスとか
満州国関連本がチラホラ出てて、731部隊への興味が再熱して来た
>>11 のような話もあるけど、一体真相はどうなってるんだ・・・
731部隊についての本でオススメある?
>>490 レスありがとう
最新研究をまとめた本とか出してほしいなー
最近悪魔の飽食と続・悪魔の飽食を読んだ学生です。 どのていどこの本を信用していいのですか?
496 :
名無し三等兵 :2012/05/16(水) 19:09:53.05 ID:YULendlc
>>1 ''';;';';;'';;;,., ニダ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ニダ・・・
やっとノービザになったニダ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; レイープさせろニダ
vymyvwymyvymyvy、
日本に住んでやるニダ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 参政権もよこすニダ
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
謝罪しろニダ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
賠償しろニダ __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ウリは武装スリをするニダ
/\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''''':::::::\ /'''''' '''''':::::::\ ニダニダ
. | \丶, 、/、 ...:| \, .| \, 、/ 、.:|、/ | \, 、/ 、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::| 生活保護を受けるニダ
. | `-=ニ=- ' .:::::::| `-=ニ= | `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=| `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/\ `ニニ \ `ニニ´ .:::::/ニ´ \ `ニニ´ .:::::/ ウェーッハッハッハッハ!!
/`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´\
↑
チョンは存在自体が生物兵器だろwww
498 :
名無し三等兵 :2012/05/16(水) 22:12:01.01 ID:4k+WydCj
502 :
名無し三等兵 :2012/06/26(火) 00:39:19.35 ID:VxQ2uMrB
最近は731の人体実験は捏造だとほざくネトウヨが多くて困る
511 :
名無し三等兵 :2012/07/24(火) 19:30:25.40 ID:80ksW/f3
シリアの化学兵器ってなんだよ? マスタード、青酸、サリン、ソマン、タブン、VX?
神経系だと言ってたぞ。
使ったらフセインさん以来だな。
ロシアと仲良かったけど、さすがにBC兵器の技術は貰ってないだろうからなぁ。 イラクと同程度なんでは?
518 :
名無し三等兵 :2012/07/28(土) 08:47:13.67 ID:9yZ47iV2
520 :
名無し三等兵 :2012/08/24(金) 20:47:30.31 ID:PsXSgCtH
貧者の核兵器だからな
アメリカはNATO、フランスとトルコに任せるだろ
あぁ、そう言えばフランスNATOに復帰したんだったな。
525 :
名無し三等兵 :2012/09/06(木) 05:03:49.28 ID:8FrixLQf
シリアが使う前に、地下鉄で使う猛者が現れたな。
苛性ソーダ爆散だっけ? 失明はある意味、致死性の毒よりタチ悪いよねぇ。
非常にお手軽で入手容易な化学弾の作成方法が開発されたな。 警察がボトル缶に神経を尖らす時代到来か?
532 :
名無し三等兵 :2012/10/26(金) 00:18:30.83 ID:k+q2Pkxb
日本人は敗戦後の長い間、在日韓国人と左翼の書いたウソの話に騙され続けてきたわけだ。 平成の初めの毎日新聞は、日本の小学生の教科書に従軍慰安婦を載せろと キャンペーンをしてたんだぜ。日本の子供に、慰安婦を教えろと主張してた。 滅茶苦茶だろ。
533 :
名無し三等兵 :2012/11/20(火) 10:15:50.90 ID:HrPqV82N
学校かなんかに使ってたんじゃなかったっけ?
535 :
名無し三等兵 :2012/11/25(日) 22:02:39.04 ID:f+dgz7fH
さーてこれからの東日本どうなるのでしょうか
皇居でさえ京都から元の都京都府から移転の話が来ています
本当ですよ「元の都に戻ってください東京は出張していると思っている方も沢山います
大阪では政府の緊急の非常事態の運営場所も整備されてきています
えー東京は危ないのと言われると「うーん判りません」
ただこのまま行けば東京は関東人として残念ながら危ない地域としてランクされているのです
私の父は川崎の研究所のトップでした今は亡くなっていませんが
川崎に皆さん忘れてはならない原子力研究所もあります
ここを津波が襲ったら東京はアウトですよと言うより関東はアウトです
父が20年前かなにか言っていました不思議な研究所と原発よりも怖いぞと
でも当時は空耳今考えると話をもっとしたかった自分を後悔しています
調べてみて下さい報道では一切されていませんからね坂上はやばいと思います
立ち上がれ日本「この日の丸が泣いていますよ」
どうぞ子供達や大切な人を犯してしまう放射能汚染食品いまは関東だけではありませんよ
九州から四国北海道まで汚染が進んでいます
どうぞ測定器を「サーベイメーター」皆さん私のところでなくとも買えます
調べて下さいスーパーの入り口から最後まで知らないことが何か起こっていますので
4月から始まった新基準「まったく機能していませんよ
さらにひどくなったと言う当方からの購入者からの意見があります
どういうことかって基準は設けたけど10月までは移行期間として
100ベクレルが499ベクレルでも目をつぶると言うことですざるですよ
どうぞいま覚醒しないと大変なんです
http://ameblo.jp/aloveget3939/day-20120404.html
一方我が街京都には、2010年実績で平方キロ当たり年7万ベクレルの セシウム137が、大部分黄砂にくつついて降下して来ているのであった。 こっちは毎年だし、昔はもっと多かった。 九州とか行くともっと多いだろうな。
537 :
名無し三等兵 :2012/12/03(月) 18:15:57.23 ID:AlLV5ovj
538 :
名無し三等兵 :2012/12/04(火) 20:32:49.42 ID:jdcJNdJ+
539 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 23:32:27.71 ID:+iCPX1bt
青木富貴子の731は、石井の手記を発見したノンフィクションと 派手に宣伝してたから購入したのに、手記なんて一字も載ってなかったんだが、 詐欺商法だろ。本当に手記を発見したのかよ。 2007年になっても、こんなウソ商法が許されんのかよ。青木富貴子が 金儲けでこんなことばかりしてるから、在日と日本人の関係が悪化するんだよ。 便所の紙にしか使えなかったが、購入代の金を返せよ。
540 :
名無し三等兵 :2012/12/20(木) 00:43:02.04 ID:4zVWJj4+
>>539 うん。青木富貴子の「731」は、ひどかったな。
それでも、大手の新潮社からノンフィクションと宣伝して出版できたのは、
青木のゴリ押しのコネだな。ウイキペディアにある通りで青木富貴子の親は
共産党だからな。
戦後の左翼は、世襲やコネを否定して批判してきたくせに、共産党の青木富貴子も
やってることはコネと世襲じゃないかよ。公表できる資料さえない青木の与太話を
「ノンフィクション」と宣伝すると、大手の新潮社からノンフィクションの宣伝で、
出版できてしまう。
戦後の左翼の欺瞞が、日本の出版業界をだめにして、本や出版界を
凋落させて、若い世代の読書離れを加速させたんだよ。
オイラも宣伝文に騙されて、購入してしまったが騙された。
あれをノンフィクションと言い張り日本人を騙して印税をせしめた
青木富貴子には、作家を名乗る資格はない。
新潮社も、あれをノンフィクションと宣伝した責任は重いだろ。
新潮社と共産党との間にコネあんのか 政治的立場は逆位置だろ
542 :
名無し三等兵 :2012/12/20(木) 02:00:26.54 ID:4zVWJj4+
プレーボーイのバイトに過ぎなかった青木富貴子が、出版業界を 渡り歩いた間に作ったコネがあんだろよ。出版社と党のコネとは限らんぜ。 「青木富貴子に誘惑された」と検索すると、青木のコネの作り方が分かるぜ。
544 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 19:17:16.11 ID:Llm23NbI
混乱に乗じてテロリストの手に渡ると、えらいことになりかねんからな。
547 :
名無し三等兵 :2012/12/25(火) 21:32:10.05 ID:Z2i+RjsX
2006年に青木が見つけたと韓国人をバックに騒いだ石井四郎の手記は、 青木の著作にまったく載せてなかったんだが、本物はあるのかよ。 青木の取材方法も石井の女中だった高齢の婆さんから手に入れたと(青木だけが) 言ってるけど80歳の婆さんから手に入れる手法もとても取材とはいえないよ。 実物は載せてないし、青木は本当に取材したのかよw青木にしか見えない 資料wwwwwwwwww
>>548 青木の著書に資料がまったく載ってなかったな。青木富貴子は、石井四郎の新資料を 本当に発見したのか? 公表もできない資料を発見したと、嘘をついて日本人をだまして 本を売りさばいて大儲けした責任をとれよ。
青木富貴子は、とっとと新資料を公表しろよ。 中国人や韓国人と騒いで、新資料発見と言ってたのは、また嘘かよwww
シリアで使われてるのが最近だな
556 :
名無し三等兵 :2013/02/20(水) 01:13:28.86 ID:SIhfLc6U
なに、ペストネズミ?
559 :
名無し三等兵 :2013/03/06(水) 20:52:59.79 ID:i2TtYEaW
>>554 名前の表記が青木「富」貴子と「冨」貴子のどちらでも良いという時点で、
あああ・・・と気づくんだよなwwwwwwwwwwwww
560 :
名無し三等兵 :2013/03/11(月) 22:43:05.59 ID:fOLrILXh
日本で、在日韓国人の多い都道府県第三位の東京都だからなあ
あの人口でも3位なのか
こないだ一位になったと聞いた気がするぞ。
また煙幕弾かなんかを毒ガスと間違えたのか?
570 :
名無し三等兵 :2013/04/17(水) 18:02:11.51 ID:TvmOcFNF
571 :
名無し三等兵 :2013/04/18(木) 18:49:46.59 ID:kLmI4F8t
572 :
名無し三等兵 :2013/04/19(金) 19:10:02.91 ID:wfX3xnJo
573 :
名無し三等兵 :2013/04/23(火) 19:27:37.15 ID:F9M9UzHi
574 :
名無し三等兵 :2013/04/26(金) 19:46:05.40 ID:NhYR5Z5c
575 :
名無し三等兵 :2013/04/27(土) 05:20:20.11 ID:6BRABuXE
アサドさんやっちゃったか。
578 :
名無し三等兵 :2013/04/27(土) 23:16:08.66 ID:gqNr5wjc
アメリカ軍が開発してるとかいう機動阻止システムって実用化の目処は立ってるの? 実戦投入まだ?
580 :
名無し三等兵 :2013/05/02(木) 18:55:30.50 ID:v9FZnZdy
581 :
名無し三等兵 :2013/05/04(土) 19:15:09.65 ID:9WUG4Ubx
あぼーん
586 :
(・_・)b :2013/05/16(木) 20:31:05.29 ID:vXTwuDt1
「被害者リスト」には、日本人名が載っている。 研究書には、馬の筋肉の研究が書かれている。 本当は200番代の部隊番号だと言われる。 3.1.独立運動、清朝13年、戦犯処刑の13階段からの「権謀術数」とも…。 大日本帝国時代の人の話では、 「戦後の中華内乱では、化学薬品・細菌が大量に使われた」との事。
587 :
(・_・)b :2013/05/16(木) 20:42:07.63 ID:vXTwuDt1
☆1970年代、元大日本帝国軍人らしき方の御話。 「人体実験遣っていないのに、言っても信じて貰えず、 仕方がないので、書類を作って時間稼ぎをしている」 ★『悪魔の飽食』の真空実験 資源不足の大日本帝国軍が、宇宙飛行準備? 1957年ソ連、人類初の宇宙空間に挑戦、1961年宇宙飛行と帰還に成功。
588 :
(・_・)b :2013/05/16(木) 20:46:13.69 ID:vXTwuDt1
防疫給水研究所の事前の戦術研究書によると、 「細菌戦・化学戦は、実戦に向かない」との結論に達した。 普通に戦術しろうとが見て、 「人々が皆、動き捲っている中、 細菌がどこに感染して行くかは、コントロール出来ない。 下手したら撒いた人達が感染する危険がある」
589 :
(・_・)b :2013/05/16(木) 20:50:44.56 ID:vXTwuDt1
>588 に追加。 昔、宣教師が来た時の日本人の先人達も、素朴な疑問をぶつけ捲り、 宣教師は、よく勉強した人でないと日本人に対応出来ないと 祖国に手紙を書いた様に、日本人の特質的な疑問と検証の仕方の一つ。
あぼーん
592 :
名無し三等兵 :2013/06/13(木) 19:45:03.78 ID:ykZMwOWe
↑ 「鑿と爆弾」のテンプレを貼りまくってる奴、テンプレを貼り杉。 そろそろ取り締まったほうがいいぜ。
まあそれはともかく落とし穴は埋めるよね
594 :
名無し三等兵 :2013/06/20(木) 18:17:43.23 ID:NJ13XM5X
お前ら、まず「青木富貴子に誘惑された」と検索してみよう
595 :
名無し三等兵 :2013/06/23(日) 18:22:37.30 ID:rOZOpeZx
青木富貴子は、もとはプレイボーイのアルバイトだろwww で、旦那は巨デブのアメ人www こんな女が、共産党と左翼の巧みな宣伝でノンフィクション作家を 名乗れる日本はお気楽だな。
596 :
名無し三等兵 :2013/06/24(月) 00:50:23.09 ID:3HdJ9b8T
生物兵器なんてタイラントで十分
597 :
名無し三等兵 :2013/06/30(日) 22:23:12.98 ID:DYuzKy40
祖父が731部隊で鈴木元都知事と同僚だった。 祖父の晩年まで、贈り物とかしてくれてた。 2010年になくなってたのを今までしらなかった
今日は731記念日
あぼーん
あぼーん
てす
614 :
名無し三等兵 :2013/08/27(火) 20:18:16.16 ID:tr7MI1kU
調査で神経ガス使用の結果がでたら、介入になるかな。 シリアは確か、自前でタブン程度を工場レベルで作れた筈。
616 :
名無し三等兵 :2013/08/28(水) 09:13:26.53 ID:j056sca9
今回の化学兵器使用疑惑の件でシリアが攻撃されそうだね。
よし、アメリカの駆逐艦に化学兵器搭載ミサイルをぶち込むんだアサド。
618 :
名無し三等兵 :2013/08/28(水) 19:50:25.35 ID:v/BGsHfT
619 :
名無し三等兵 :2013/08/30(金) 21:12:29.14 ID:kdf0XS/N
620 :
名無し三等兵 :2013/08/31(土) 04:40:46.52 ID:S8109yTG
622 :
名無し三等兵 :2013/08/31(土) 21:38:29.86 ID:51i+XRcA
626 :
名無し三等兵 :2013/09/06(金) 19:40:22.95 ID:anY6ckF8
634 :
名無し三等兵 :2013/09/13(金) 01:52:41.29 ID:hNSWFnix
シリアの化学兵器を廃棄する時には、 日本円で幾らぐらい必要なんだろう?
636 :
名無し三等兵 :2013/09/15(日) 19:23:07.21 ID:UwxOCrJ0
643 :
名無し三等兵 :2013/09/28(土) 18:17:18.39 ID:WcWLaX4D
644 :
名無し三等兵 :2013/09/29(日) 04:53:51.74 ID:cahYZAR0
731防疫給水部隊がいなければペストの大流行で アジアの人口の1/3くらいが失われていたかもしれないんだよね 命の恩人をまるで細菌兵器をバラ撒いた犯罪者であるかのように 今なお反日プロパガンダに利用されているのは あまりにひどい話だよな
647 :
名無し三等兵 :2013/10/08(火) 21:23:45.74 ID:XonSVSrK
「青木富貴子に誘惑された」と、検索してみろ
あぼーん
649 :
名無し三等兵 :2013/10/09(水) 21:21:00.55 ID:drh8uud1
↑ 吉村昭の『蚤と爆弾』 作者の吉村自身が、小説として発表している。 読むと、主人公の内面の心理描写ばかりなんだが、 在日韓国人にかかるとそのうちノンフィクションと言い出すゾwww
651 :
名無し三等兵 :2013/10/11(金) 19:54:08.95 ID:v8HSI9oW
パキスタンの女の子にでもやっときゃいいのに、ノーベル平和賞は定期的にネタ受賞せんといかん決まりでもあるのか?
あぼーん
654 :
名無し三等兵 :2013/10/12(土) 17:14:03.80 ID:d/8HdicF
↑ >>653 吉村昭の小説のテンプレ貼る奴、恥ずかしいww 昭和の左翼と在日のデモみたいだな。同じシュプレヒコールを粘着的に 怒鳴って日本を脅し、内容が虚構でも、間違ってても論理破綻してても、気づかないww
これはアレか、もう一回毒ガス使われますよフラグか? 最近のノーベル平和賞的に。
656 :
名無し三等兵 :2013/10/14(月) 14:51:57.29 ID:Ldm2VJVW
アメリカの公式文書をソースに人体実験否定するくせに ダグウェイ文書には反論出来ずにスルーするネトウヨw
>>656 アメリカの公式文書になぜ人体実験の記載が無いの?
658 :
名無し三等兵 :2013/10/14(月) 18:26:51.07 ID:Ldm2VJVW
だからダグウェイ文書に反論してみろって。
>>658 アメリカの公文書よりもそのダグウェイ文書の方が真実性があるの?
ダグウェイ文書って単にペストの犠牲者を解剖した詳細なデータがある っていうだけで人体実験の証拠には到底成り得ないんだが。
663 :
名無し三等兵 :2013/10/15(火) 19:40:33.68 ID:i6pHP9HS
>>656 せつ子、それアメリカ軍の施設や
日本軍のと違う
そやけど、またチョソと左翼と朝日新聞と毎日新聞が中国と韓国をバックに騒ぎ立てて
日本軍の施設にねつ造しそうな予感wwwww
あぼーん
666 :
名無し三等兵 :2013/11/02(土) 19:57:00.80 ID:il+CxXLJ
>>664 ただの小説なのに、戦後70年間左翼とチョソがこういうシュプレヒコールを
拡声器で威圧的に繰り返して、日本を脅してきたんだよ。
667 :
名無し三等兵 :2013/11/04(月) 19:58:15.77 ID:AhajTwTm
日本の敗戦後は、 義務教育で左翼教師が、日本人の子どもの頭に自虐史観を叩き込み 在日韓国人が多いマスコミが、テレビや新聞を通じて日々日本人に自虐史観を吹き込んできた。 日本軍について韓国人が主張する嘘や大げさが、日本社会で平気で通る下地を作るためにな。
669 :
名無し三等兵 :2013/11/24(日) 00:55:15.46 ID:mYlSQatL
自虐史観も何も、他国人をブタのように 殺戮してんだから何も文句言えないんだよな・・ 731部隊では人間を生きたまま3000人以上解剖してたんだぜ。 マルタがギャーギャーと泣き叫ぶのも無視して。 自分の内臓が次々取り出されるところを想像してみろよ。 これ以上の生き地獄ってあるの?
670 :
名無し三等兵 :2013/11/24(日) 18:16:44.63 ID:a4YThxUO
>>669 息するようにウソをつきだなw
部隊の駐屯地に、3000人も人間がいないwww
中国と韓国が日本バッシングのプロパガンダに使った小説と映画の描写だ。
こういう映画を作って、日本の情報弱者にまるで事実のように
洗脳する中国と韓国の手口ww
大変だ!必見だよ! 「中国・韓国・在日朝鮮人崩壊ニュース」 ← 検索してください。
672 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 11:16:04.18 ID:CwkWmaRD
>670 おいおい、マルタは中国全土から捕虜やら一般市民やらを 飛行機やらトラックやらで運んできたんだよ。 そういうのはちゃんと調べればどこにでも書いてあるから。
あぼーん
674 :
名無し三等兵 :2013/12/05(木) 16:07:17.35 ID:GogeAxoR
>>672 また韓国のウソに騙されてんなwww 当時の日本には、3千人もの中国人の捕虜を飛行機やトラックで運ぶ余裕はない。南方ルートを 米軍に制圧されて、燃料の輸送ができない。内地の燃料不足も深刻な状態だった。 日本人で東大生でも、帰りの燃料を積んでない片道飛行の戦闘機で敵の艦隊に体当たりさせられた時代だぜ。 学徒出陣の神風特攻隊を知ってるだろ。日本人のエリートの若いモンの命がその程度の扱いだから、 中国人の捕虜に使う燃料なんざ一滴もなかった。 だいたい太平洋戦争開戦の原因が、燃料不足だから。世間に戦争の体験者がたくさん 生きていた頃は、中国や韓国の単純なウソに騙される奴はいなかったのにな。
あぼーん
「在日韓国人は、なぜ戦争終わって68年もたつのに、まだ日本にいるの?」に 反論してみろよww
678 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 19:57:03.89 ID:9ml8yOCE
>>676 反論できんわ。なぜ在日韓国人は、戦後も日本にいるんですか?
>>678 そりゃ日本国が居ていいよって認めてるからだろ、
自国の制度を知らん馬鹿はこれだから困る。
682 :
名無し三等兵 :2013/12/23(月) 15:32:24.67 ID:PsgwN7Zc
「若手アニメ作画監督(39歳)が脳梗塞で急逝」が10000viewを超えたよ。
「頭痛と鼻血を繰り返したり歯が欠けたり、やつれたり、、
誰が見てもわかるような典型的な被爆症状だな。いわき市に何度も帰ってるしほとんど確実。
国の情報を鵜呑みにして死んで行ったのはかわいそうだ 」
すごい。死に向かって進んでいくtweet。やはり、バカは死ななきゃ治らないということ。
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/412277860691230720 2013年12月7日 (最終ツイート)
2013年9月2日 なんか近くの文字が見づらい。。。まさか老眼来た?!
2013年8月14日 う〜。。。微妙な頭痛がなかなかとれない。。。完全に目からだなぁ。。。
2013年8月6日 左の奥歯が音立てて欠けた…
2013年5月28日 落とした物を拾おうとして、ちゃんとつかんだつもりがそれすら落とす。
2013年4月29日 最近いくら寝ても疲れが取れん... 歳かな…
2013年4月11日 へんな頭痛が始まった…のどの詰まった感じも取れないし…
2012年12月10日 昨晩仕事中、変な頭痛するな〜…と思ってたら突然鼻血が... 。
2012年6月2日 何だろうこの気分の優れなさ...
2012年5月22日 まぁ、手遅れになる前に見つかって良かったと思おう。
2012年5月22日 げっ!なんか急に鼻血が..
2011年8月24日 なんか血圧上がってきたのか動悸がして頭くらくらする…
2011年8月16日 近くのスーパーで福島県産の桃が97円だったので買ってきた。うまそう♪
2011年8月11日 "o(-_-;*) ウゥム…遂に「高血圧の疑い」と診断されちゃった…
2011年7月28日 "o(-_-;*) ウゥム… 左の下っ腹がなんか痛む… ここ、腸かな?
2011年4月8日 "o(-_-;*) ウゥム… さっきから変な動悸が止まらない…
2011年4月5日 あぁ… なんか胃が痛いし首の後ろ張ってるし…
2011年3月15日 原発事故について色々調べてみた
結局のところ、今回の事故で最悪の事態が起こった場合でも、
周辺環境や人体への影響はほぼ無いようですねぇ
因みに恐らく被害が及ぶ範囲は半径20km圏内
要は最悪のケースも考え避難勧告出した政府の判断は正しいと言う事b
「青木富貴子に誘惑された」と検索してみろ
あぼーん
686 :
名無し三等兵 :2014/01/24(金) 08:39:17.68 ID:Sp/lKkZH
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろよ
ああ、そう言えばフランス侵攻時に仏軍の参謀長がマラリアだったよねw
梅毒じゃなくて?
梅毒でマラリア。 正確に言うと、梅毒治すためのマラリア。
もうクビにせいやw