1 :
名無し三等兵 :
2009/02/08(日) 21:28:38 ID:XpVz7bPp 少なくともミッドウェーでは勝利まではできるよな?
2 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 21:29:55 ID:???
史実よりはマシな条件で講和に持ち込むくらいが関の山だろう
3 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 21:32:26 ID:CmdXGIhr
過去に干渉した時点で歴史が変わるから結局負ける あと 知識があっても運用する人材は同じだからな
4 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 21:53:51 ID:???
昭和天皇のIQが三倍になったら勝てるんじゃねーの
5 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 22:01:47 ID:???
はいはい、終了終了
6 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 22:13:20 ID:L562L4E+
>>1 糞スレ立てんな。ボケナス。死ね。クズ。さっさと自殺しろ。
7 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 22:14:50 ID:u1T/v2bv
仮想って嫌いじゃないが、日本だけタイムスリップ?相手側もあるだしょ。
8 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 22:18:45 ID:CmdXGIhr
よく考えたら現在の知識あるんだから戦争はしないだろうと...
9 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 22:25:25 ID:???
確かに。 勝てない事が分かってるから戦争しない。 以上 終了
10 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 22:51:37 ID:???
今の人間が何人かタイムスリップして知識を伝えるって事でしょ 暗号読まれてるぞとか
11 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 23:24:17 ID:LhVss/nt
歴史を変えた時点で次の新たな歴史状況に対応出来なくなるので無理
12 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 23:26:19 ID:???
空気に流されて引っ込みがつかなくなっただけでまるで勝負にならないことは当時の人たちもわかっていたよ
13 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 23:47:50 ID:???
ドイツはイギリスに勝てないからバスには乗るなって事だな
14 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 23:51:27 ID:???
特高に拘束されて拷問で殺されてオシマイ
15 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 23:58:33 ID:???
まずは権力に近い位置にいることからだな。話はそれからだ
16 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 00:04:43 ID:i0E0+qUV
何人かタイムスリップして歴史的知識を伝えたところで…全員非国民として処刑されて終わりだよ。 と、言ってしまえばこのスレも終わりなんで 現代の知識をもって国…いや軍部を動かせると前提にしても …せめて大正初期から関与したいものだな。 太平洋戦争が始まってからでは後手後手に回って結局勝てない。
17 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 00:08:00 ID:3bM6d7mB
確かに 戦争は始めるより終わらせる方が難しい
18 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 02:13:27 ID:???
まず油が出るとこを教えてあげるべき
19 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 03:43:28 ID:jPKif1nh
樺太、満州の原油があるし戦争しないで技術大国としてやって行くんじゃないの?
20 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 04:44:47 ID:???
町工場の熟練工が最新機材を持ってタイムスリップ
21 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 05:39:00 ID:???
>>18 あと、人形峠を採掘するようにしなきゃな。
22 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 06:21:37 ID:???
だいたい未来がわかって国の戦略レベルに関われるなら戦争なんかしねーよ
23 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 08:44:53 ID:???
戦争をしない=ハルノート受諾するという事でいいんだな? それを上層部に説得できる自信はお前らにあるのか? あと軍組織はそのまま残るから暴走しないように上手くコントロールしていかないと。
24 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 09:22:20 ID:???
馬鹿家 勝つにきまってんじゃねえか こっちは相手の配備も動きも知ってんだぞ まずバターン行進なし、比島攻略3ヶ月早く終了 ジャワ島攻略、今村軍司令官バタビヤ海泳がず、神州丸転戦 セイロン沖海戦、英東洋艦隊をアッズにて撃滅、インド洋に英軍艦なくなる 珊瑚海、当然損失なし、ポートモレスビーへ上陸。スタンレー山脈には道を開削せず そしてミッドウェー、主隊の位置が全く変わる 当然勝つ、細萱艦隊は米太平洋艦隊を高須艦隊と共同で撃破、南雲困らない ガダルへはニューギニアに行かない南海支隊投入。これも相手兵力をしっとるので 神州丸で戦車投入、楽勝。餓島は賀島と呼ばれるかの〜お
25 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 10:00:51 ID:???
暗号や船団護衛の件は大幅改善できると思う。 もちろん現代の人の意見を当時の人が聞いてくれること前提だし 最終的には戦争は負けるのは変わらないとしても。
26 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 11:01:23 ID:fnuiLD3j
お前らのアホなところは、今の知識のすべてを誰に教えるかだ。 石頭の陸軍将軍、伝統保守の海軍司令官、共にすべてを教えても敵の謀略と判断されて 逮捕だよ。 そもそもこのままでは日本は負けますなんて言ったらもうおしまいだよ。
27 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 11:17:26 ID:???
1930年ごろの東条がタイムマシンで2009年のツタヤに来て、どれか一冊だけ買って帰る 「あのー太平洋戦争の本でなるべく詳しいヤツ欲しいんですけど」 これで勝つる!
28 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 11:26:33 ID:???
せめて神田の古本屋に連れて行け
29 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 12:08:03 ID:???
技術的な知識も一考すべき
30 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 12:13:30 ID:???
技術的な知識を役立てるには産業の知識が必要だからそれも 産業の知識を(ry
31 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 13:27:39 ID:???
あと知識の他に自衛隊の装備品など現代の技術をどこまで持ち込み可能かにもよる。
32 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 13:45:46 ID:???
実物はダメだろ
33 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 16:52:38 ID:???
昭和天皇に憑依
34 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 17:00:56 ID:???
小泉純一郎が東条英機に憑依する火葬戦記ならすでにあるよ。
35 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 17:45:12 ID:???
>>24 んで局地戦でなくどうやって戦争終らせるんだ?
ワシントン陥落させるのか?
中国やイギリスもいるから重慶とロンドンも陥落させないとな。
てかひとつの戦闘を変えた時点で相手の出方が史実と違ってくるからそこでもう通用しなくなるけどな。
36 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 17:58:31 ID:???
日本ができるなら他国もタイムスリップするから無駄
37 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 20:48:56 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 00:08:45 ID:???
何か定義が曖昧なので切り口を変えてみる。 期間限定で当時の日本人が一斉に未来を見聞出来るようになり、直接の接触は 無理だが対話はできる。それによって情報提供が可能という設定はどうだろう。
39 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 00:30:05 ID:???
禁裏から信頼された人物でないと歴史に影響を及ぼせないだろ。
40 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 00:58:38 ID:o0DoVGnt
>>25 太平洋戦争が始まってからではほとんど期待できないな。
せめて日中戦争が始まる頃位まで遡ってから準備していかないと、船団護衛には大量の海防艦が必要だし。。
200〜300隻の海防艦を揃えた護衛艦隊を創設し、対潜水艦戦の訓練を十分に積ませるにはそれなりの期間が…
>>27 1030年頃の東条なら…中国戦線の本しか求めないと思うが。。
>>29-30 技術及び産業育成までとなれば…せめて第一次世界大戦前からはじめないと…
>>38 まぁ情報で有利になれば無駄な兵力配置が減るから幾分かはマシになるだろうが…準備不足では所詮…
41 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 01:12:00 ID:???
公式(幹部候補生学校にて)には ・戦略目標の曖昧さ ・輸送船舶及び護衛艦艇の不足 ・米国の戦意並びに工業力の過小評価 が敗戦原因とされてるが、コレらを理解する事は出来ても当時の日本に解決できるかは別問題。
42 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 01:19:17 ID:n7NKaB/v
そもそも「太平洋戦争」という適性語を使うなよ。 最近は「アジア太平洋戦争」ともいうそうだが。 日本人なら「大東亜戦争」と呼称しなさい。
43 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 06:55:04 ID:???
呼び名にこだわるっていうのがそもそも病的
44 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 14:59:43 ID:???
>>26 とりあえず時期は張作霖爆殺前で伝える相手は木戸・近衛・原田の宮中トリオと米内・山本・井上の海軍トリオ、永田・小畑・岡村(+東條)のバーデン・バーデン陸軍トリオかね。
このメンツに伝えてそれぞれどう反応するやら。
宮中・海軍は避戦に走り陸軍は総力戦体制へって史実とやる事変わらね。
45 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 15:54:53 ID:???
>>42 アジア太平洋戦争は左翼の方々の造語であり熱心に普及中です。
さて表題ですが、
知識だけ現代のものを国民全体が持っていると仮定する話ですよね。
今の民主主義価値観とか。
だめです。勝てないでしょうよ。
武器と生産力の差で。
米国はやる気満々ですから簡単には講和に応じてくれないでしょう。
やはりどこかで出血を強いないと。
比島、沖縄、硫黄島あたりの激闘が必要だったでしょう。
あと、指揮官能力の話はよしてくださいね。
あの人たちを低劣というなら、
今の人材はもっと低劣だと思いますよ。あらゆる階層に渡って。私も含めて。
46 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 21:37:22 ID:???
>>43 戦闘区域と時期に関わってくる重要な問題だぞ。
米国主観の太平洋戦争は1941年12月7日(GMT)以降の西太平洋からインド洋沿岸地域に限定され、
日本の主観で語る大東亜戦争は日中事変(亜細亜大陸)から太平洋戦争も含めた範囲に広がる。
それらを個別に語るほど愚かなことはないぞ。
47 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 23:06:35 ID:n7NKaB/v
「太平洋戦争」という呼称は 日中戦争を「抗日戦争」「中日戦争」と呼ぶのと同根の精神。 アメリカによる植民地教育の成果丸出し。 それと上の人が言うように連続した戦いを別個に語る過ちに陥る。 誤解覚悟であえていうなら主戦場である中国大陸での戦いを継続 するために無謀ともいえる対米英戦争に突入したわけで。 結果、絶対に避けるべき両面戦争になってしまったわけだけど 戦線が違うだけで戦争は同じ。 日本の正式呼称である大東亜戦争のほうが歴史的実際的によほど 正しい、というかマシ。
48 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 23:33:35 ID:???
なるほど太平洋戦争と呼称していた海軍は売国奴だったのか
49 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 00:10:28 ID:X1MKBDoq
帝国海軍が太平洋戦争と?ありえん。てきとー発言?
50 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 02:01:01 ID:???
ありえんのは、軍板の質の低下だな。 そんなことも知らんのか。情けない・・・
51 :
1 :2009/02/11(水) 02:55:25 ID:???
1です。クソスレ建ててすいませんorz
え〜っと、とりあえず自分としてはタイムスリップとかそういう事を想定してたワケではなく、
軍板には驚くほど知識や当時の状況に詳しい方々が多かったので、そういう人が仮りに太平洋戦争を
指揮したらどれくらい立ち回れたのかな?って言う一種のシミュレーション的というか思考ゲーム的な
感覚で語ってもらおうと思って建てました。
実際こんなこと
>>1 で明言しておかなくちゃならなかったと思いますが、その点について
適当なカキコだけだったのは申し訳ないと思っています。
52 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 05:58:42 ID:???
>>40 >1030年頃の東条なら…中国戦線の本しか求めないと思うが。。
平安時代かw
53 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 07:06:27 ID:???
まぁID出してるだけマシか 掃除しやすい
54 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 07:52:05 ID:X1MKBDoq
wiki[編集] 呼称と期間について 「太平洋戦争」という呼称は、被占領期に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ) の占領政策における検閲(「大東亜戦争」の語を「太平洋戦争」へ強制的に書 き換えさせた)によって定着した名称であり、当時の日本側の公式な呼称は 「大東亜戦争」である。 現在の日本政府は「太平洋戦争」と「日中戦争」(支那事変)と区別し呼んで いる。なお、「太平洋戦争」あるいは「大東亜戦争」はその期間を巡って当初 より議論がある。 GHQの呼称だ 当時の軍人が使うはずがない
55 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 07:56:20 ID:???
米の石油禁輸の寸前に、満州の油田発見って夢を見た ルーズベルト涙目w 実際は採掘までしばらくかかるんだろうけど
56 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 08:04:29 ID:???
当時の、少なくとも日本の技術では掘れないぐらい深いんじゃなかったっけ ターチャン油田
57 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 08:06:17 ID:???
>ID:X1MKBDoq こいつ、よく見てみたら他のスレでもデムパ飛ばしてる。 お前軍板は初めてか?力抜けよ
58 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 08:09:41 ID:???
現代の知識じゃなく、現代の採掘技術で満州の油田を発見 41年段階でフル稼働できたとして それでも勝つ負けるなんて段階にはたどり着けない気がする
59 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 08:13:32 ID:???
戦前、満鉄と日石のボーリング技術では1500〜1800m程度の深さまで掘削可能だったみたいだけど。 ターチンって深度どのくらいだっけ?滅茶苦茶深いわけでもなかったような。
60 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 08:27:15 ID:???
まぁ一つだけ言わせてもらうと、いくら歴史を知っているからと言ってアメリカの強大な生産力は変わらないし、 いくら歴史を知っているからと言ってキルレシオをどうこう出来るわけでもない。 仮にミッドウェー海戦で勝利を収めたとして、その時点で我々が知りうる歴史と異なる歴史が形成される。 いくら知識があっても実際に当事者となって適切な戦争指導が出来るとは限らない。
61 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 12:40:30 ID:???
上層部が最善手を出し続けても(ソフト面) 結局は負けるか... 戦術レベルでも勝てるとは限らないし
62 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 14:14:35 ID:???
>ID:X1MKBDoq 国士様気取りの厨ニ病だなw ウィキをソースにする前に、もっと歴史を勉強しなおして来い。「〜はずがない」などという個人の希望的観測など、語るに落ちる。 貴様ごときが帝国海軍を得意気に語るには十年早い。
63 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 16:16:02 ID:???
>>61 戦術レベルでの勝利ならば、情報がものをいうミッドウェーは可能だろう。
しかし、そこで機動部隊に壊滅的な打撃を受けなければ日本の動きが変わるだろうから
…結局それ以降の海戦情報は役に立たなくなる
そして、太平洋での戦力再構築が必要となったアメリカが1年程身動き取れなくなるが
この辺りは史実と変わらないので潜水艦による通商破壊に力を入れるだろうが…
その歴史を知っていて助言しても護衛艦隊の整備が不十分な日本では対処できない。
結局、そのあとは通商破壊にさらされ益々低下した日本の工業力と
精鋭主義の日本の航空戦力が航空機のキルレシオの問題で損耗して補充が利かず
アメリカの反抗作戦にすりつぶされて負ける結果を変えることは出来ないだろうな。
64 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 17:55:51 ID:X1MKBDoq
>>62 じゃあ出してみろよ。
帝国海軍軍人が対米戦争を「太平洋戦争」と言った脳内逸話を。
一次史料を出せとはいわんからw
65 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 18:16:41 ID:???
>>64 横レスだがwikiにも載ってるで。
「大東亜戦争」で検索してそれの「戦時中の呼称」の「閣議決定」の項目読んでみれ。
大東亜戦争の呼称は12/10の大本営政府連絡会議と続く12/12の閣議で決定されたが元々は陸軍案で海軍は連絡会議の席上「太平洋戦争」か「対米英戦争」を主張したが採用されなかった。
しかし大東亜戦争の呼称採用後も部内では太平洋戦争の呼称を使っていたと書いてあるから。
66 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 18:55:49 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 19:09:45 ID:xNGaiYgB
マジレスすると全力で核兵器と運搬手段を開発スルシカナイ。風船核爆弾とか
68 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 19:52:04 ID:???
明治時代に行けたら工業規格を教える→生産効率が良くなるかも。 昭和初期なら「八木アンテナは物凄い発明です。国家機密に指定しましょ」と教える。
69 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 21:31:03 ID:???
>>68 明治時代は軽工業が主体でやっと八幡製鉄所ができて日露戦争後に戦艦の国産が可能になったばかり。
陸海軍の工廠以外は規格どころか町工場すらロクになさそうだけど。
あっても規格を導入してその通りに作るなんて無理だろう。
結局ヤスリがけで無理矢理規格にあわせる感じになる。
70 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 23:05:35 ID:???
ここは発想を転換して…アメリカ国内をどれだけ厭戦ムードに持っていくか。 せめてベトナム戦争ぐらいまでになれば…
71 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 23:45:28 ID:???
>>65 ソースwikiは写真画像さえ信憑性に疑問のあるシロモノ。
72 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 00:01:41 ID:???
>>69 その辺りから規格を統一していかないと昭和の頃に間に合わないかと考えたんだ・・確かなソースも無い脳内情報なんだけど、規格統一には戦後(45〜)でも20年位掛かったって何かで読んだ覚えが。
規格を揃える為の指導、統制は明治期に難しいのは認めるけど・・では何時の年代なら三菱製と中島製の零戦とでは整備の仕方から違うとか、口径は同じでも供用出来ない弾とか言う様な対米戦の無駄を無くせるかな?って思ったまでです。
・・・やっぱ 書いてて矛盾も感じるな。所詮、妄想だwスマソ。
73 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 00:11:10 ID:???
>>71 たとえば元海軍大佐で護衛参謀だった大井篤の著作「海上護衛戦」にこんな記述がある
陸軍は開戦の当初から、この戦争の名称を、を対米英を主敵とする「太平洋戦争」とすることに反対し
わざわざ「大東亜戦争」とすることを主張したが、それは「アジア大陸戦争とくに
あわよくば「対ソ戦」をも同時に遂行しよういう下心を反映したものであった
(注 このあたりの事情は「戦藻録」にしばしば出てくる)
以上引用終わり
太平洋戦争だの大東亜戦争だのというのは海軍と陸軍の縄張り争いの産物という一面を持っている
海軍は中国大陸に興味が無いからアジアなど知ったことか陸軍で勝手にやってろと思うが
対米英戦争では主役は自分たちだと思っているから太平洋戦争を主張した
陸軍の方は海軍とは逆の立場で主張したという話
74 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 00:29:10 ID:???
これが厨ニ病のデムパ君が、アンチ海軍のガチガチ陸軍厨になるきっかけであった。 完。
75 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 02:24:31 ID:???
>>70 ベトナム戦争と太平洋戦争では米国民の本気度が違いすぎるからなぁ
ベトナム戦争はあくまでも南ベトナム(ラオス・カンボジア)を共産主義から
守るための戦争であり負けたからって米本土が直接的な脅威に晒されるわけではない
そんな戦争で合衆国の若者が何万と戦死させるなど認められない
米政府はいわゆる「ドミノ理論」によってベトナム戦争が米本土を
共産主義から守るための戦争だと主張したがあまりにも非現実的で米国民は納得しなかった
一方の太平洋戦争(WWU)では「東洋の薄汚い黄色いチビ」に米領土の
ハワイが攻撃されたことによって米国民は合衆国が日独伊の枢軸によって
直接的な脅威に晒されていると考えるようになり戦意は非常に高まった
「真珠湾のだまし討ち」が米国民の戦意を高めたのは事実だが
それ以上に米国民の危機感の大きさが高い戦意を支えていた
欧州戦線で対日戦を遥かに上回る損害を出しても戦意は低下しなかったし
日本本土決戦の予想死傷者数が最大で100万となっても誰も戦意低下を心配しなかった
76 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 18:44:22 ID:ow6Hn5HV
太平洋戦争における日米両軍の死傷者
日本
戦死 戦傷
陸軍 1,289,605名 53,028名
海軍 298,209名 7,844名
総計 1,587,814名 60,872名
アメリカ
戦死 戦傷
陸軍 41,686名 109,425名
海軍 31,485名 31,701名
海兵隊 19,733名 67,207名
総計 92,904名 208,333名
http://www36.atwiki.jp/senshishasukenkyujo/pages/21.html
77 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 19:57:30 ID:???
薩摩級を作るときにドレッドノートのことを教えてあげたらだいぶ違ってくるかと
78 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 20:52:30 ID:???
>>77 日本人に憑依しても仕方が無い。英国で最新型の戦艦は多数主砲の首尾線配置が
有利との論文を公表する。
もちろん弩艦でのの正面砲火配慮も、丁字先方の場合、意味が薄いことまで言及する。
優速、舷側後方砲火重視が正しい戦艦のあり方である。
正面砲火重視は数で圧倒できる米英のみに許される配置。
79 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 20:53:57 ID:???
「提督の決断W」などあれば、簡単に証明できる。 よかったらオマケで付けて置く。
80 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 00:36:59 ID:???
>>79 なんか…益々太平洋戦線ではくその役にも立たない装備が揃いそうだな。
81 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 10:49:53 ID:???
>>77 薩摩級を建造する時に、首尾線上に全ての主砲塔を集める事も検討はされていたようですよ。
でもぉ、背が高くなりそうとか、長くなりそうとか、新しい形はちょっと不安なんだもん。
82 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 12:12:14 ID:???
第二次世界大戦の流れを考えると…枢軸側の日独伊ソ四国軍事同盟って可能だったんじゃないかい? 元々ソ連はドイツと密協で歩調をあわせて侵略行為を行い連合国側は距離を置いていたわけだし。 ドイツが対ソ戦に踏み切ったから連合国側になったけど、最初は枢軸側といっても良い存在だ。 歴史の結果は、東欧と中国の共産圏化なんだから、その辺りの侵略をソ連に任せる協定を行えば ソ連は枢軸側に立ってそのまま参戦したんじゃね? そうすればドイツは東部戦線を大幅に縮小出来て西部戦線と北部アフリカに集中できる。 米英はヨーロッパ戦線に、より戦力が必要となり対日戦に回す余力が減るんじゃ? 日本は中国大陸から手を引くことで……あまり変わらない気がする。。
83 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 14:26:47 ID:???
松岡は本気でやろうとしてたが・・
84 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 23:15:01 ID:???
会話できない航空機用無線、 ゴムパッキン無し油漏れエンジン、 不安定すぎるマグネトロンは、如何ともし難い。
85 :
名無し三等兵 :2009/02/16(月) 02:28:29 ID:???
大陸撤退してロシアに移管できるなら 満州北支リットン以下略の史実大日本そのものがありえな〜いifそのもの
86 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 19:34:23 ID:???
戦艦の艦砲射撃を最初から航空支援下で本気でやる考えがあれば、機動部隊の南方での 損耗も減り、休養も取れ、戦訓を生かす時間も得られたのでは? これで全然違うと思う。
87 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 19:55:33 ID:???
>>77 国産初の巡洋戦艦たる筑波型に続き、薩摩は国産初の戦艦。
そんな冒険するよりもまずは既存の技術を取り入れて経験を積むのが先決だ。
それに日露戦争で予算ないから工事自体急がれずじっくり時間をかけている。
同型の安芸でタービン積んで薩摩と比較したり鞍馬では工期管理したりとまだ試行錯誤の発展途上。
ここで無理する必要はないがむしろ扶桑型や伊勢型に助言する方がいいかもな。
88 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 20:02:40 ID:???
>>86 空母とその航空隊が無事な限り前線に出して酷使されるから変わらない。
基地航空隊なんて連日休む暇なく投入されている。
空母は主力でなく露払いだから戦艦の様にここぞという時まで温存されたりしない。
戦艦と空母では射程が全然違うので奇襲は難しく、確実に制空権をとらないと戦艦の射程距離まで沿岸に接近するのは危険。
そして戦艦が活躍できるだけの燃料の余裕はない。
89 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 20:59:13 ID:???
>>86 一番最後だけはまぁいいとして、それ以外は全部現代の知識を持って太平洋戦争に
臨んでないからの結果じゃないか
90 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 00:55:38 ID:???
1920年、現代知識による助言の結果…以降大日本帝国海軍では大艦巨砲主義が航空主兵に取って代わられた。 列強各国が戦艦の建艦競争に明け暮れるのを尻目に帝国海軍では戦艦建造からは手を引くのであった。 そして代わりに航空母艦、防空巡洋艦、防空駆逐艦からなる機動部隊8個艦隊構想が策定される。 また、海上輸送防護の重要性を認識し、護衛駆逐艦、哨戒艦艇からなる300隻規模の護衛艦隊が創設されることとなった。 …策定されたは良いが…搭載兵器に適したものが無い…また当時の航空機は機関銃を空に向けて撃つので十分だった。 そこで将来のアップグレードを見込み、艦艇の整備が進められ、1930年代に入り、ボフォース社に高射砲、対空機関砲を発注、 性能良好が確認され近代化改装が行われる、また1940年代初頭にはエリコン20mm航空機銃のベルト給弾化が早期に行われ 艦載近接対空機銃としても採用、標準機銃として搭載される。 その結果、帝国海軍の艦載砲は駆逐艦以下が76mm、巡洋艦で127mmに過ぎなかった。 その為、帝国海軍が米英から脅威とみなされず、建艦競争が激化せずに軍縮条約が締結されることは無かった。 そして…戦艦の建造が行われていないために、「宇宙戦艦ヤマト」が誕生することは無かった。
91 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 01:41:20 ID:???
ある夜、寝ていた帝国海軍上層部の方々は夢を見ました。 原爆投下までの負け戦、講和会議、高度経済成長、PKO、イラク派遣など… 翌朝、彼らの頭には鮮明な記憶が刷り込まれていました… そんなご都合主義状況だったらどうなるんだろうな。
92 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 06:06:26 ID:???
(「こんな夢見ました」なんていったら即失脚だろうなぁ…黙っとこ)
93 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 08:43:17 ID:???
未来の夢見る→このままいけば戦争に負ける→でも天皇制は無くならないし今以上に発展する →むしろ負けた方が良くね→よしこのまま行こう→どこを間違ったか日本国消滅
94 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 08:39:44 ID:???
当時の日本でそういう人たちが現れたら民間人は主義者として特高に逮捕され 軍人だったら憲兵隊に拘束され消されると思う
95 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 12:15:27 ID:???
当時と云うのがいつの時点を指すかによって変わると思うぞ。 スレタイ的には開戦前が有り有りなんで… 少なくとも昭和10年の初夢として帝国陸海軍の尉官以上全員に見て貰いたいものだな。
96 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 06:15:05 ID:???
祐記グループの皆さんがタイムスリップしてきますた(・∀・)
97 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 09:07:10 ID:???
夢をみても持論を変えないのが軍人の頭の固いところだから 少なくとも陸海軍の開戦論者を欧米に派遣して力の差を充分 認識させるくらいのことをしておけば精神力では補えないと 分かっただろうに それでも戦うのだから軍艦に固執して輸送艦を叩かないとか しないでなりふり構わず戦って欲しかった
98 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 13:13:36 ID:???
頭固いって言うのは簡単だけど、 負けた分だけ人が死ぬギャンブルをやらなきゃいけない人ってのはみんなそういう頭の構造になると思う
99 :
名無し三等兵 :2009/03/01(日) 21:20:35 ID:???
だーかーらー昭和帝のIQが十倍になったら勝てるって
陸軍に現実を直視する心 海軍に言うべきことを言う心
ICBMを数初打ち込まれて 即終了じゃないの?
強気な発言さえすれば出世できるっていうアホな人事制度も変えないと。
あげ
ヨセフおじさんも真っ青の粛正しても……無理か
統帥権を一人歩きさせず、お上の言うとおり対A開戦を避けるという 決定をしていれば、泥沼でもB,C,Dには勝てたかな
英米不可分じゃねぇ。
憲法に、わかりやすく天皇の統帥権の最大輔弼論者を首相にすると書いておけばよかったのだ。 これで、全て解決。 これで、政治が軍事を支配できる。 しかも、統帥権の輔弼機関が軍令部と参謀本部に分かれていたことによる不備も解決できる。 普通の軍隊になります。
108 :
代行 :2009/03/28(土) 08:49:35 ID:???
◎【板】ポイント(・∀・)ランキング【@galgame】 date 20090324 - 20090326. ◎. 45 @musice. 27( )人 .31,653,971( +217,882)Pt.→ . .56,222( +399)Res.→ . 39:332:14:31:26(+0:088:12:01:33)→ . ◎. 47 @40plus 18( )人 .29,152,422( +134,131)Pt.→ . .58,997( +257)Res.→ . 47:322:10:07:24(+0:068:23:14:09)→ . ◎. 48 @base 55( )人 .29,064,953( .+54,915)Pt.→ . .61,163( +104)Res.→ . 42:188:12:02:31(+0:029:20:48:42)→ . ◎. 49 @galgame 13( )人 .26,693,267( .+84,218)Pt.→ . .56,643( +170)Res.→ . 38:083:13:19:16(+0:039:17:56:17)→ . ◎. 50 @newsfe. 47( )人 .26,260,048( +173,767)Pt.→ . .47,420( +306)Res.→ . 43:026:20:59:25(+0:080:11:35:28)→ . ◎. 51 @watch. 18( )人 .25,820,816( +119,780)Pt.→ . .51,810( +221)Res.→ . 38:131:15:12:46(+0:050:00:49:41)→ . @galgameのメンバ 13 人中、提出 10 名です。提出率は 76.9% です。 ◎【板内チーム】ポイント(・∀・)ランキング【@galgame】 date 20090324 - 20090326. ◎. 1 D.C.@galgame.. 5( .)人 14,457,372(+50,074)Pt.→ 32,367(+101)Res.→ 21:309:11:51:13(+0:023:05:33:21)→ ◎. 2 Ever17@galgame. 2( .)人 .4,619,696(+10,788)Pt.→ .9,645( .+23)Res.→ .6:052:17:02:42(+0:004:19:25:31)→ ◎. 3 TLS@galgame 2( .)人 .3,037,284( .+7,362)Pt.→ .6,050( .+15)Res.→ .4:358:07:00:59(+0:005:00:46:20)→ ◎. 4 imas@galgame. 1( .)人 .897,817( .+5,998)Pt.→ .1,681( .+12)Res.→ .0:297:02:59:52(+0:001:23:05:31)→ ◎− NULL 3( .)人 .3,681,098( .+9,996)Pt.− .6,900( .+19)Res.− .4:160:22:24:30(+0:004:17:05:34)−
109 :
代行 :2009/03/28(土) 08:50:26 ID:???
◎【板メンバ】ポイント(・∀・)ランキング【@galgame】 date 20090324 - 20090326.
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◎. 9 makishin_tp@galgame. 496,492( .+1,262)Pt.→ .964( .+2)Res.→ .1:029:21:59:25(+0:000:22:27:47)→
◎10
[email protected] .@galgame 264,892( .)Pt.→ .1,160( .)Res.→ .0:286:00:04:55( .0:000:00:00:00)→
◎11
[email protected] .@galgame.... 193,276( .)Pt.→ .686( .)Res.→ .0:325:02:43:05( .0:000:00:00:00)→
◎12 shibamura@galgame . 88,821( .+2,912)Pt.→ .161( .+5)Res.→ .0:042:10:46:09(+0:001:08:42:21)→
◎13 Tsugumi@Ever17@galgame.. 33,205( .)Pt.→ 58( .)Res.→ .0:016:20:10:57( .0:000:00:00:00)→
2009/03/24〜2009/03/26の達成
shibamura@galgameさん. 88,000ポイント達成、160リザルト達成
[email protected] .@galgameさん 3,100リザルト達成
KAORi@TLS@galgameさん..... 1,400リザルト達成
またまた「勝ちたいから勝ったことにする」刷れかよ
勝てないなら、そのままジリ貧に違いあるまい。 だいたい、攻勢かけたとして、米大陸に上陸した後どうすんの。
山本長官を送り込んでラスベガスで軍資金稼ぎ…って当時カジノねーや
113 :
名無し三等兵 :2009/04/06(月) 22:36:06 ID:FdP820nq
大和なんて作らずに 超弩級戦車チハ王を作るべきだったな 全てを薙ぎ払う570mm短身砲で大陸の王となるのだ
100mmでいいから長砲身にしろよw
帝国憲法の改正。国鉄の改主建従。軍縮条約の尊守延長。国外石油利権の買収。 関釜航路、新潟-長津航路に3万総トン36ktの連絡線就航と8×40ftコンテナによる内鮮大陸一環輸送。 最高速度200km/hの鉄道と与圧キャビン50人乗り航空機。 500ps統制エンジンと液体変速機を搭載した高速気動車。 全国テレビ放送網とテレビタワー建設。都市高架道路(高射砲設置スペースつき)整備。 これ位しておけば、米国戦争を吹きかけてこない。→国府がおとなしくなる
そんなんドイツ様でも無理だろ
真珠湾で空母の討ち漏らしが無ければ珊瑚海海戦までで決着がついたかな そしたらあっさり講和が出来た
東北出身の政治家、軍人をパージするだけで勝てる(戦争回避できる)ような気もする。 ガチ真面目は亡国だよ。
全般に生存性の向上を図る。船体に問題の出た最上級2隻を高速工作艦/潜水母艦に改造し 国内の潜水艦事故に際し1日で急行する。また敵潜水艦の浮揚と暗号奪取ももくろむ。 大型クレーンを利用して消化と曳き舟ができる様にもし、赤城、飛龍を曳いてかえる。 条約型重巡などは軍令部のおもちゃ。命数の短い長砲身をすぐに交換できるようにして、 15.5センチ砲は71口径に伸ばす。大和級のダミーとして編成する。 国際法の研究士官を多数養成し、開戦後の敵性艦船の拿捕を熱心に行い、 海軍軍政地の治安強化を図る。
121 :
uaa :2009/04/07(火) 02:44:54 ID:HaIJ0ECk
これまでの経緯をみずに スレタイだけをみての一言 はい勝てません 国力が違いすぎます 以上
123 :
名無し三等兵 :2009/04/07(火) 04:52:21 ID:UffQpZ+q
核作ってアメリカ国内でテロリストするしかないな
ドイツみたいに潜水艦の開発に全力を投入したらどうなったかな 太平洋に500隻位の潜水艦を放って遊撃させるとか
別にアメリカは太平洋に依存してないからなぁ アメリカの海上輸送を阻止したってアメリカ本体にはダメージが無い。大西洋ルートもあるし 米国民をイライラさせていきり立たせ、日本が疲れたところで大反撃がくるだけな気が
日本列島そのままタイムスリップさせるぐらいの荒技は欲しいところ
倍の人口、10倍の経済、インディアンを殺戮した原罪に脅かされた好戦的な国民(殲滅される恐怖を持っている)。 内国経済だけで循環も可能。国ごと要塞。 こいつに勝つには新大陸内での造反と、旧大陸が一致して当たる事が条件。 世界大戦そのものが、これらの条件を崩すための米の大戦略とすれば、用意には勝てない。 というか、ホット・ウォーはまずい。
まずは児童向けの玩具の質を向上させてだな。 次に愉快なアニメを、大人も読める漫画文化を興隆させ、安価なコンテンツとして輸出する。 で、次に異教徒を弾圧するようなキリスト教は残酷だと、アイディンティティを揺るがせる。 そして物にも魂はあるんだよと、日本文化の真髄を植えつける。 そう、トランスフォーマーの次作がもうすぐだ。
130 :
名無し三等兵 :2009/04/07(火) 11:06:35 ID:jsdVrnti
日本じゃないけどヒットラーに独ソ戦の厚い本見せてバルバロッサやめさすだけでだいぶ歴史が変わると思う バルバロッサしなくて対英戦に集中したらイギリスは空襲で焼け野原になったんじゃないの? 詳しい人予測よろ
イギリスを焼け野原にできないと悟ったからソ連に行ったんであって… イギリスを倒せない・ソ連にも手を出さないってことなら、42〜43年ごろにバグラチオンされて押しつぶされちゃうな T-34ショックもないことになっちゃうし
日本がイギリスの植民地潰しまくって「インドは残してやるから連合から脱退汁」ってやればなんとか… てゆかあどやんはそれを期待してたのかな?
米の横槍なくイギリスと戦えるわけがない たとえフィリピン・ハワイに手を出さなくてもマレー半島に行った段階でアメリカが動く
>イギリスの植民地潰しまくって 牟田口・アフリカ軍団が現実味を帯びてくるわけですね
まぁ実際はイギリスも一杯一杯だったわけだが 焼け野原というか海上封鎖をしていれば終わったろう
そこに颯爽と米海軍がやってくるわけですね
現代の知識をもってすれば、迎え撃つ帝国海軍に負ける要素は無い。 酸素魚雷の大増産(潜水艦建造ペースと交換)。航空魚雷の強化で高高度、遠距離発射。 ロケット爆弾で急降下爆撃の命中率向上と被害削減。ロケット弾で戦闘機も対艦攻撃。 戦闘機は格闘性能を落とした地上制圧タイプを用意。(零戦は地上攻撃時に被害が多すぎる) すこしの示唆とわずかな時間で実現可能な兵器だ。 米太平洋艦隊がフィリッピン海で全艦消滅、一部は日章旗を掲げるのが報道されたら、 米国は恐慌を起こすよ。
>>137 その「恐慌」とやらが最終的に米国民の戦意喪失につながらず、
対日復讐心をかき立てる結果になれば何の解決にもならないわけだが。
戦術レベルの改善で、戦略的劣勢をひっくり返すことはできんよ。
まあ、そんなこと言ってたら圧倒的な国力差があるのに攻撃するとかアホw ってことになるからな・・・・ うんざりすんのが、それが事実ってことだ アジアの解放だとか言う人はこの現実を無視して必要以上にあの戦争への意義を求める人なんだろうな・・・
140 :
名無し三等兵 :2009/04/07(火) 22:56:48 ID:hFpOYDnD
紺碧の艦隊
日露戦争よもう一度!なんだろうなぁ あのときも敵本土進攻できない戦いだったけど、さすがにアメリカに同じことは出来ないよな
太平洋を越えて皇軍がアメリカ本土に上陸、ひたすら東へと進み ロサンゼルスから、ニューヨークにいたるまで征服か・・・ チンギスハーンもびっくりな歴史的大事業になりそうだな
何年かかることやら・・・
アメリカが艦隊出さなかったとしても不可能だろうなぁ
侵攻というより開拓だな。 つまり17世紀ぐらいに侵攻すればよかった!!
>>142 それは絶対に無理。
砂漠-山脈-砂漠-大山脈-砂漠-大平原-河-大平原-大河-平原-心臓部その1
-平原-心臓部その2-山脈-心臓部その3
みたいな国なのに。国力がアメリカの3倍あっても苦しいわ。
カナダとメキシコに事前展開500個師1000万。両洋艦隊より半年前倒しの艦隊整備。
共産党とナチとユダヤが米世論を霍乱、
南部とドイツ系ダコタと東北部フランス系とアーミッシュの各独立運動に参与してなら。
勝てそうな気がする。
実は中国以上に打倒が難しい国でもあるんだな
>>147 そりゃ、運や敵国の無能さだけで覇権国家になれるのなら、苦労はしませんよ。
勝つべくして勝ったわけだ。
現代の知識を駆使して特許やパテントを押さえる 親日的あるいは反米的な現地エージェントをつかって投資会社を起こし 上記の技術を使った起業で投機利益を得る ある程度企業がでかくなったり技術が盗まれ始めたりしたら さっさと会社を売って次世代技術による起業を行う 小出しに技術革新を進めることによって 米国資本には時代遅れの技術しか掴ませないようにする 投資会社には広く米国内や欧州の資本も集め 欧米の投資家も満足させる 米国の基礎技術と工業力・資本を元手に利益を得るだけなので ビジネスモデルを提示できれば国策として支持してもらえるのではなかろうか? 満州やアジア植民地でインフラ整備しながら細かい利益を期待するより旨みが大きそうだし 日本製品を売るための市場の奪い合いから撤退しても食っていけるなら 中国を米国資本にあけわたして共産勢力への盾にも利用できそうだ
法律ヤクザな米国ではその手でも通用しないぞ。 国外資本、株主資格、占有率、販売資格などなど、不利となったら事後法策定も辞さない。 野球は10番目、サッカーは12遍目の選手が大事、つまり審判を取り込むというのは韓国が発明した主砲じゃない。 アメのお家芸なんだ。リレハンメルのフィギュアなんかでもあっただろ。 石原前知事曰くのF2騒動でもそうだ。このときは日本は本気を見せずにやり過ごしたようだが。 やらずぼったくりでパクろうとする。豆ガラで豆をゆでようとする。 日本の金で基地を移転して、日本を戦場にしようとする。そんな国ですよ。
151 :
名無し三等兵 :2009/04/12(日) 12:14:51 ID:+InZDy0x
2008/11/08 このブログを購読する
防衛大学校 廃止論 「表現者、集まれ〜(206)」 [ 官僚腐敗国家 ]
軍人を志望する人間だけに、なぜこのような特権を税金で
まかなわねばならないのか誰も疑問に思わないのが不思議です。
1. 大学の授業料はすべて只。税金で肩代わりしてます。
2. 宿舎も税金で無償貸与。
3. 学生には、なんと、こづかいまで税金で支給。
4. 大学の建設費、運営費、教授たちの給与もすべて税金。
5. もっともおかしいのが採用試験
どんな企業であれ、役所であれ、こういう仕事があるから人を何人
採用するというのが本来です。ところが防衛大学生だけは、
防衛庁に就職を希望すれば全員採用。景気が良ければ民間へ、
悪ければ国がすべて巨額の税金を使って雇用してくれます。
人格や成績のチェックも密室で行われ、あってなきがごとし。
毎年300人以上、10年間で3000人もの軍人官僚を雇用。
生涯賃金3億円を税金で支給しています。
6. 莫大な税金負担
1人の生涯費用3億円としても9000億円(ちなみに田母神俊雄・
前幕僚長の退職金だけでも6000万円)、それに大学の運営費を入
れると実に1兆円以上もの費用を国民は負担してきたことになります。
しかも8000億円近い防衛予算の特命発注は、これらの防衛官僚の
天下り時の持参金となっているのは、最近の防衛汚職で周知のとおり。
1人の天下りの持参金が、相場では3億円と言うのも公知の事実である。
http://plaza.rakuten.co.jp/outdooepoet/diary/200811080000/
152 :
名無し三等兵 :2009/04/12(日) 22:03:16 ID:3AsVpo/6
マダマダ生きていたか〜恐竜並みの古い頭の左翼が。
現行憲法+自衛隊の組み合わせは、吉田茂〜田中角栄くらいまでなら良いが、 もはや、角栄が創始した役人天国、中共支持の体制で機能するかどうか怪しい。 日露戦争後の帝国憲法と帝国陸海軍の組み合わせと同等以上の欠陥を内包しているであろう。 今の知識で見た過去から見ると、はなはだ不安である。 戦争期の日本は役人天国絶頂期だった。
だって戦争をするために官僚主導で国家統制をし、また戦後復興でも同じ事やった。 オイルショックで高度成長が終わった時に戦後の仕組みを見直すべきだったな。
昭和天皇が民意を反映させた現在の象徴天皇制に近いものを理想と考えていたのに 統帥権の独立やらがあってグダグダになってしまったのと似てますな。
ぁぁ・・・DAT落ちするわけでも無く、ジワジワレス数は増えてるのに、俺が考えてた議論になってない・・・。
え〜っとつまり、統帥権とか当時の陸海軍の分権とかは棚上げで、KOEIゲームみたいに自分が全指揮権持ってる、
何を生産するかとか、どう外交努力をするかとか、部隊編成&移動とかをどうするのかって感じで考えて下さったらいいんですが・・・
それこそ
>>51 にカキコしたようにシュミレーションゲーム的に・・・。
よし!こうしましょう!時は昭和16年11月1日。米国との交渉は絶望的になり、開戦已む無しと政府は決断した。
あなたはそこから見えざる神の手となって、帝国を自由に指揮して、そして・・・まあ・・・その・・・
何とかしてくださいw勿論、工業力、技術力、兵器の総数等は実際の当時のデータのままです。天変地異も起こせません!
チート無し、しかし現代の知識をフル稼働させて何とかしてやって下さい!お願いします!
>>156 いや無理。負けるよ普通に
当時の人間なんて色々言われてるけど
ここでクダまいてる腐れ軍オタなんかより百倍頭良い人間ばっかりだぞ
158 :
1 :2009/04/13(月) 02:22:45 ID:???
無理。インフラの整備が追いつかん 開戦時に洗濯機だの冷蔵庫だのが普通に普及していた国にどうやって勝てと
16年からじゃどうあがいても無理だろ。歴史変わっちゃえば意味があるのは技術面の知識だけだし、それを実用化するために何年かかるか… 14年から日独伊全てを自由に動かせるってなら可能性は出てくるかもしれん まあその場合米国と戦うのは欧州帝国作って国力育てまくったあとだから核戦争になるが そもそも腐れ軍オタと当時の政治家じゃあ国力育てあいも勝ち目がないけどな
>>158 人間の英知で対抗できるレベルをはるかに超えた物量の差がある。
たとえば日本とアメリカが生産した各種砲弾の数だと控えめに見ても500倍ぐらいアメリカのほうが生産してる。
これだけでも知恵とか努力とかで覆せるようなものじゃないと言うのがわかるでしょう。
小説、日米総力戦みたいに10年のリードがあって、初めて「負けない、または非戦」くらいだな。 史実の16年開始だと非戦も成立しない。 ただ、アメリカにも急所はある。日米戦争がディスティニーとなるか否かは ルーズベルト、マーシャル、山本五十六の存在にかかる。そもそもルーズベルト家の戦争に 米戦略が乗っかったものだ。湾岸がブッシュ家の戦争であるのと軌を一つにしている。
>>1 一番簡単なのは、16年中に蘭州、重慶、昆明の3拠点を陥落させることだな。
柳州、貴陽からは山岳要塞を突破する必要がある。
支那事変改め日華事変の大義では、想定される死亡者が世論の許容範囲を超えるので
実施されなかったと思われる。世界戦争の大義を手にいれられるまでは。
国府が降参していた場合、米ソは戦争を仕掛けてこない。
問題は、海軍が黙っているかどうかだ。
蘭州は、ノヴォシビルスクから来る、赤色援助ルートの中国側ベースである。 関特演で満州に貼り付けるより、ソ連を効果的に刺激できる。 そもそも満州からの攻勢はヤブロノイ山脈を越えるのが難しいのだ。 蘭州落ちるとなれば、ソ連はカザフ、トルクメンへの治安配慮を強化せざるを得ない。 これは効果的にソ連の国力を削ぐ。 昆明は援蒋ベトナム・ビルマルートの基地である。 ここを抑えれば、北部仏印から撤兵してかまわないのである。 ただし、道は遠い。 この二拠点を押さえれば、連合軍がハンプ越えをしてまで補給を続けることはまず無い。
>>163-164 かくして泥沼の大陸戦争に頭まで使った大日本帝国は軍事予算の増加による経済破綻を起こし、
史実に遅れること数年、米軍拠点への奇襲攻撃による破滅への道へ足を踏み入れたのであった・・・・完。
経済破綻を起こした日本相手になぜ米軍が軍事行動を起こさなければならないのかと
読み間違えた/(^o^)\ でもまあ経済破綻した側が軍事行動なんて起こせないぞ。ミサイル自棄撃ちするだけと違うんだ
>>167 経済破綻→戦地収奪するしかない→南方進出→米太平洋艦隊が邪魔→ハワイでもやるか!
史実とおんなじですわ。
>>156 おれは最初から1の目的わかってたけど軍オタって揚げ足とる最低な人間ばかりだからむかつくよな。
何ネタスレにまじにつっこんでんの。
戦鳥の常連といいほんと揚げ足しかとれない馬鹿ばっかしかいないんだよ軍オタは。
現実社会じゃ飲みにも誘われないKYな馬鹿たちだから逆に馬鹿にしてやれ。
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,▲ (,,・∀・) ミ,,・∀・ミ (;;・∀・) <続きはwebで! 〜(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ
>>169 わかるw
俺なんか戦鳥に増装タンクって書いただけでボロクソ突っ込まれたで。
戦鳥は誤字にもの凄い勢いで突っ込んでくるから凄いw
ヒャッハー!
>>165 なぜ泥沼だったかの考察ができていない。不備な現代の知識ktkr
提督の決断3はかなりリアル。 まず南雲艦隊でハワイボコボコに叩いてるとハルゼー艦隊が近づいてくるから 空母全滅させてウェーク島攻略艦隊と合流。ウェーク島で減った機体補給して ミッドウェー攻撃して占領。再び補給して今度はハワイを占領。 南方方面も史実どおり12月8日から台湾から航空攻撃でフィリピンボコって弱ったら小沢艦隊で占領。 これで当分攻撃権は日本しかなく好きに暴れまわれるのに昭和のアホ軍人とくに南雲のせいで歴史は狂った。 俺が南雲だったら日本はやばいぐらい強かった。
>>174 この釣り針は今時ありえないだろ・・・・
>>174 CPUの行動ルーチン組んでるの日本人だぞ
とりあえずRTSのオン対戦でが外人をフルボッコに出来るぐらいの腕になってからまたおいで
ハルゼー艦隊叩いとくだけでも大分歴史は変わったと思うけどなぁ。 1943年まで暴れまくれるんだよ。 それまで台風みたいに暴れまくればアメリカもビビって講和してくれたかもしれない。
ドイツ頃したいがために国民を煽りまくってる当時の米が、日本ごときにびびって講和とかありえない 太平洋艦隊が全滅させても怒り狂うだけで和平は考えないだろう
43年まで暴れても既に週艦カサブランカやら月艦軽空母やら隔月エセックスが軌道に乗ってる以上、アメリカは譲歩する必要がないな オーストラリアがリタイアすれば少しは話が変わるが…ハワイ取って維持するより遥かに困難だわさ
現代の知識をもって太平洋戦争に挑んで…善戦するには… めて日露戦争直後からスタートして軍備を整えるところから始めたいものだな。
>>181 そこまでやって大日本帝国を発展させると、今度はアメリカと戦争する意味がなくなっちゃうんだよね。
>>181 一人じゃ無理だけどね。
ン万人クラスの科学者や技術者が、資料つきでタイムスリップしないと。
しかもスパイラル状に発展して来た物だから、一気に目的の物を作れる訳じゃないし。
たとえばNC工作機と作るには、膨大な他の技術が必要な訳で。
軍ヲタ程度が知っている歴史や技術じゃ糞の役にも立たないよ。
現代のドリルの刃一本にしても、そういう物があるとは知っていても、
どうやって作るのか具体的には知らないでしょ?
大慶油田の場所は知っていても、重質油を軽質油に分解する方法は
知らないでしょ?
凄い合金があるのやその成分比率は知っていても、どうやって作るかまでは
知らないでしょ?
コテつけてよ
米国は、原住民を騙してつくり、嘘、騙り文化を発展させた嘘つき人だましの国である。 嘘を嘘と判断できるリテラシーが有れば、十分勝機はある。
>>182 その通りだな、日本が太平洋戦争に必要な軍備など揃えていたら…
戦艦の建艦競争が激化せず軍縮条約が必要じゃなくなったりするしな。。
>>183 現代並みの工業力を実現させる為にはそれくらいは必要だろうね。
ただ、そこまで求めないのであれば…各方面オタ100人で済むと思う。
つまり、技術導入するなら何処の技術を学べばよいのか?必要な開発事項は何か?
そういう道筋を示すだけでも随分違うことになる。
>>180 しかしなぁ、先進知識を具現化する知識と道具が必要で、さらにその道具を具現化する知識と道具が・・・。
とさかのぼっていかなきゃいけないんだよね。
100人ぐらいじゃ途中で技術が途絶しそうだ。
各方面オタ100人と言うが、実際役に立つレベルのオタとなるとかなり細分化してるわけでいくつの方面になるのやら… 暗号解読オタとか100人いるのかなw
人形オタとか鉄オタとかプラモオタ、アニメオタ・・・使えない奴らばっかじゃねw
鉄オタ…日本全土に鉄道網を敷きまくる。夜行列車ヒャッホイ アニオタ…航空機に好きな絵描きまくりでヒャッホイ プラモオタ…実物分解してより正確なプラモヒャッホイ 人形オタ…う〜む… ギリギリ鉄オタが役に立ちそうだw
鉄オタは写真撮りまくって特高に捕まるだけだろ
鉄オタの行動はある意味パルチザンなんで敵地に送り込んだ方がよろし
江戸時代まで行って、ネジは雄雌をすり合わせて作るものじゃなく、雄と雌があうように 規格品を高精度で作るものだと教えてれば歴史は違った。
無意味
195 :
名無し三等兵 :2009/04/28(火) 23:22:31 ID:GGQdMCC+
取り合えず終戦まで朝鮮人に関わらないようにできればいいと思う。
特亜ふれば盛り上がるなんて思ってるんだろうな
197 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 00:48:43 ID:2lQ1Rol7
RPG7教えてやるだけでかなり違うんじゃないか? シャーマンフルボッコ!
198 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 01:51:00 ID:ucbPtSmN
現代の知識を持っていけるという定義だと、 核爆弾を数個作れば、負けはしないので、 ・原子核物理学 ・工学 ・ウラン鉱脈の場所 まずこの3つは必須。
しかし5トンくらいある初期の原爆を運ぶ航空機がない
200 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 02:49:01 ID:2lQ1Rol7
特攻させてもダメかな?
迎撃不可の高度迄上がれて、米本土まで往復できて、数トンの原爆積める飛行機なんて無理だ。 潜水艦に積んで核テロしかないかな
>>199 研究所まで行く車にエアコンがついてないあたりで、みんなくじけてしまいそうな気がするw
ヒトラーと英機にMC★あくしず送ってあげれば勝てる。
RPG7なら当時の技術力でも知識さえあれば作れるんじゃね?
研究所なり開発室なりで手塩に掛けて作られた精密RPGが数個作られてそれで終わりな気がする
>193-194 日本は結局戦後まで工芸品止まりで工業製品作れなかったからな
でも、チハたん作るよりは楽じゃないかな? ゲリラがアジトで比較的簡単に作れるんだから。
208 :
名無し三等兵 :2009/04/29(水) 16:04:01 ID:kpXdqRIL
チハに88式高射砲をつむぐらいの知恵はあると思う
当時はまだ知られてない満州に油田がある事を教えるだけで歴史ががらりと変わりそう
採掘できん精製できん 技術輸入しようにも当時の石油関連企業はみんなアメリカ 結局アメリカのご機嫌しだい
確か、採掘可能なんじゃないのかというレスがあったはず。
>211 当時あの油質を精製できたのはアメリカの石油関連企業だけだったとも聞いた
213 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 00:19:53 ID:S6yQ9cd1
なんとかレンドリース法適用してもらう方法考えようぜ。
ドイツに宣戦布告すればきっと貰えるはず! あるいはドイツが死んでから反共宣言
215 :
1 :2009/04/30(木) 15:39:08 ID:???
>>214 それって実は俺も考えてたんだよね。
ドイツ、イタリアwその他中欧小国群と同盟組んでたところで、地理的に考えてほとんど意味が無い。
メリットと言えば、ドイツからの技術供給があるけど、それ運ぶU-ボートがほとんど沈んでちゃやっぱ無意味。
一方ドイツとの同盟破棄&宣戦布告した場合は・・・
まず枢軸まで敵に回したらますます(ryとなりそうだけど、↑の通り、地理的関係から枢軸とは戦闘にならない。
またドイツは日本とは無関係に既に連合と戦争してるので、どっちみち連合は欧州に兵を引き付けられる。
一方メリットの方は、日本に対する国際世論が多少なりとも改善される、そもそも欧州の戦争に介入する理由付けに
ならなくなる、と言った目に見えない利点が生まれる。正に後付け知識だが、枢軸は破れ、同盟のメリットが無いと
知ってるからこそできる奇策でもある。
216 :
1 :2009/04/30(木) 16:03:29 ID:???
ちなみに
>>156 の設定で考えた俺なりのシナリオを。
まず11月1日時点でも諦めずに、米国に交渉を呼びかけ、その為の外交使節団の受け入れ&日米首脳会談を打診し続ける。
無論、それと並行して開戦準備も行う。その1週間程後、あくまで米国とは無関係としながら枢軸同盟脱退を宣言する。
理由としては日本の正義が際立つように、即ち「先日、我が情報部は独逸とその同盟諸国、及び占領下にある交戦国領土内において
独逸軍及び同治安機関による特定民族への組織的虐殺が行われているとの情報を入手した。これらの行為は国際法的にも、また人道的
観点からも、極めて許されざることであることは明白である。さらに独逸及びその同盟国は、帝国がソ連との中立条約を締結したことを
知りながら、帝国に対して何ら一切の通告無く、同じく中立条約を結んでいたソ連との条約を一方的に破棄し、同国に侵攻した。
これらの事実を鑑みるに、帝国は独逸及び同盟諸国の外交的信義を疑わざる得ない。よって帝国は本11月8日午前0時を持って、日独伊、
三国軍事条約からの脱退を通告する。」との発表を行う。続く。
217 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 16:08:02 ID:m89RRzga
誉をやめれと言ってみる。烈風でうるさいこと言うなと海軍に言う。雷電は普通の形態にしろと言ってみる。 ガダルカナルはさっさと放棄しろという。
218 :
1 :2009/04/30(木) 16:25:39 ID:???
三国同盟を破棄した後、日本は米国に対して、日本は満州国承認以上と仏印以外は大陸のいかなる領土も望んでいない事と、 できれば米国に中国との講和を取り持ってもらいたいと言うことまで提案する。米国がそれを飲んで制裁解除すれば、その時点で非戦ハッピーエンドだが、 あくまで米国が、史実通りのハルノートのごとく理不尽な要求を突き付けてくればもう腹を決めるしかない。 その瞬間から、日本は世界に対して米国の理不尽さを声を大にして訴える。米国の要求は我が国のあらゆる譲歩案やこれまでの交渉経緯を無視し、 なおかつ我が国が日露戦争時から独力で得た権益すら無条件に手放せと言う、理不尽極まり無いものだ、と。我が国は米国の一方的要求ではなく 今までの交渉の経緯に沿った、常識的な議論を求める。それをあくまで無視すると言うのなら、我が国は遺憾ながら非平和的手段による、事態の解決も 考えねばならない。しかしそれは米国は勿論、我が国でも望ましくない。どうか米国の冷静で常識的な判断を求めたい。とアピールし続ける。 しかし、あくまで米国がそれらの訴えを無視してきた場合、残念ながら開戦となる。 開戦となった場合の対応はまた今度。
219 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 16:29:17 ID:OuuiaJAY
ジパングスレ? それはそうと近所の古本屋よったら解体新書入荷280万円って書いてた
1941年にF86とTu95ベアの作り方教えてやれば1943年くらいから実戦配備。 日本勝利!バンザーイ!
アメリカを非難する声明を出したとして、それを聞いてくれるような国ってどこ? イギリスもソ連も米印の命綱でもってる状態だし、他にどこか国際的な影響力のある国が見当たらない 戦後第三世界はまだ独立もしてない状態だし あの時期のアメリカの言うことは誰であっても従わざるを得ない強烈な圧力がある
原爆だな。 プルトニウムを精製するまでは、まあたぶんできる。 飛行機も、2式大艇を改良すれば。 問題は爆縮レンズの設計。 計算機が無いから、手計算。 開戦20年前くらいから女子の理数系教育とか始めないと...
米国の理不尽を叫んでも無駄。 あれを突きつけられた背景には、日本が理不尽なマネをし続けたという事があるから。 交渉する素振りをみせつつも自分達の欲望にばかり素直ですぐに嘘をつく。 結局あれは「話し合いがしたかったら、まずは筋を通せ。」と言われてただけ。
>>222 じゃ、それも計算して情報を持って行ってやったら、
できるかな?
225 :
名無し三等兵 :2009/04/30(木) 22:06:25 ID:hqHG4Nel
30年代に60年代の生産設備と世界中に有るT54/55を2〜3000台集めて送れば 44年位までは何とかなるんじゃないかな?
RPG7の方が簡単で良さそう。
1年〜2年ぐらい交渉粘って軍備もなにもなげうってひたすら原爆開発へリソースつぎ込んで、とか そんな柔軟な国家体制があれば戦争起こらんか
>>223 まさしくそんな状況なのが北朝鮮だしな
ただ今の北にはたとえハッタリでも効果のあるカードがあるが、あの時代の日本では持ってたらかえって開戦の口実にされそうだ
>>228 効果のあるカードなんてあるか?今の北朝鮮に。
ロケット打ち上げを強行する以前ならともかく。。
独のポーランド侵攻・独ソ不可侵条約が1939年9月 日独伊三国軍事同盟が1940年9月 日ソ中立条約締結。日米交渉開始(ハル、野村)、独ソ開戦が1941年6月 同年7月に関東軍特殊演習。米英蘭印、日本人資産凍結。日本、南部仏印進駐。 同年11月御前会議。ハルノート提示。 同年12月、真珠湾奇襲・マレー半島上陸 どの時期に三国軍事同盟破棄するのかしりませんが 満州・中国権益、アジア情勢に関して、折り合えないからこそ 国連を脱退し、アジアの要地と資源を片っ端から取りに行ったのが史実ですから すでに他の選択肢フラグが立ちません 独ソ不可侵条約成立で、平沼内閣が吹っ飛びました(日本国内の政局問題)が、 独伊に手のひらを返すことで ・日本が米英と結ぶ利はなんでしょうか? ・米英が日本と交渉で解決できる国際問題とは何?
すぐに橘花作ったのだから、 きちんとした資料持って行けば、 F8FやTu95ベアくらいなら二年くらいで 作れるようになるんじゃね? プラスミッドウェイの勝利でどうかな?
>>231 工業規格や量産体制が資料渡したぐらいで作れると思ってるのか?
実際にいろんな戦闘機作っているのだから、 二年あったらある程度は可能なんじゃないのか?
>>231 F8FはともかくTu-95って…初期のジェット機なんかより遥かに高度な
技術が必要なんだが、分かってるのか?
確かにベアは言い過ぎた。 でも、1943年に日本軍にF8F登場だったらかなり強烈だよね。
>F8F 材料(金属・ゴム等)と工作精度でモノにならない。 特にエンジンは、そのへんが致命的に効いてくる。 職人のウデを数年かけて磨けば追いつく問題じゃない。 日本代表がサッカーワールドカップで優勝争いするには何をしなきゃいかないか、 それくらいの話。 そして、日本の弱点は戦後60年以上経っても解決してない。
237 :
236 :2009/05/01(金) 21:37:23 ID:???
結局、トップダウンで本当に必要なことにリソースを投入していけるか、そこだよ。 日露戦争以降、外的要因やボトムアップに頼るようになった気がする。
239 :
236 :2009/05/01(金) 23:29:19 ID:???
>>238 イイ線いってるのは一握りだよ。
企業なら、TDK、HOYAとか、両手で数えるくらい。
ソニーなんか、技術力・ブランド力でサムスン(韓国)にに負けてるんだぜ?
10年かけて体制整えていく、それが許されるなら日本的システムにも勝ち目はある。
ボーダレス経済は10年待ってくれない。最初の数年でどれだけ囲い込めるかの勝負。
戦時は言うに及ばず。
240 :
236 :2009/05/01(金) 23:32:47 ID:???
日本は技術力の国じゃないよ。間違いなくコスト削減の国。
241 :
1 :2009/05/02(土) 11:08:14 ID:???
>>230 >>156 に書いてある通り、1941年11月1日からスタート。
>>・日本が米英と結ぶ利はなんでしょうか?
結ぶ、と言ってるけど、結べたら、の間違いだよね?そうなったら嬉しいことに
対米戦回避じゃないかw
>>・米英が日本と交渉で解決できる国際問題とは何?
日本側としては、アメリカと揉める以前の普通の関係に戻すこと。つまり経済制裁の解除。
その代わりとして、中国領土からの全面撤退は認める。その代わり、満州国はできれば承認、
_ならせめて黙認ぐらいはして欲しい、後仏印も(仏印に対しては石油解禁なら譲歩もあり)。
↑の線で交渉してアメリカが認めてくれればいいけど、_だったら開戦已む無しってことだね。
242 :
1 :2009/05/02(土) 11:51:21 ID:???
ついでにいざ開戦!となった場合の戦略を・・・。 12月に入っても日米交渉は纏まらなかった。それによって日本は対米開戦を決意。 日本の機動部隊は史実通り、11月26日出航、当然だが特殊潜航艇は連れていかない。 同6日、日本側は米国に対して交渉打ち切りを通告、7日午前0時、米国に最後通牒。 そして機動部隊だが、確か南雲艦隊と米の空母艦隊はハワイ近海でかなりニアミスしてた・・・と思う (してた・・・よね?)。南雲艦隊はまずその空母艦隊に攻撃を仕掛け空母を沈める。時間的に余裕があるなら ついでにハワイも攻撃して、燃料タンク、及び港湾施設を徹底爆撃する。旧式戦艦はついででいい。 同時に南方方面に対する攻撃・・・は、まあ史実通りで問題無いしあんま詳しく無いからパスwまあ英東洋艦隊は 史実より早く沈めておきたいところ。コレヒドール要塞に対しては最初から精鋭部隊を投入して史実通りのgdgdにしない。 バターン死の行進なんてことは絶対にしてはいけない。ついでだからここに書いて置くが、捕虜に対してはVIP並みに思って、 それこそ日本の兵卒より丁重に扱うこと。何かのスレで見かけたが、開戦時には米国内に置いても何とか日本をなだめようと 考える勢力があったらしい。んでバターン死の行進で完全にそれらの動きは無くなったってことからも、捕虜の扱いは重要かと。 日本は史実に置ける絶対国防圏に進出した段階で進軍はストップ、マリアナ諸島の要塞化に励もう。 それと同時に、改めて連合国に対して講和の打診を行う。実際に行われていたスイス等、中立国に置いての大使級の外交交渉も 戦闘より真剣に、力を入れて当たらせる。そっから先は俺の知識では考え付かんw誰か加筆とか意見頼む。
死の行軍さけるとか簡単に言うな… じゃあそのための物資・馬匹・車両はどこから集めてくるんだ 自軍の兵に負担掛けるようだと、士気の低い日本兵なんていう最悪の代物があちこちで発生するぞ
米空母を3隻、4隻撃沈しても、大勢は変わらない。 どのみち、43年になれば、米潜水艦により日本の海上通商は壊滅。 日米講和のカギは独ソ戦だろうね。42年中にスターリンを屈服させられるか。 41年11月のスタートで圧力を加えるには... 海軍航空隊の制空権の下、ソ連極東地域への空挺作戦しかないと思う。
独ソ講和がなったら、米英はヤル気無くすかね 最終的にはイギリスを引きずってでも米はベルリンに乗り込みそうな気がする スターリンが居たからやらなかっただけで
>>245 ごもっとも。Dデイが数ヶ月早ければ、ベルリンは米英軍が占領してただろう。
結局は、米国と共産主義の対立構造が必要だな。
ウルトラCで、中共(八路軍)を極秘支援とか。
マリアナ諸島要塞化って簡単に言うなよ…1000に届く航空機と戦艦群の艦砲射撃に耐えうる要塞ってどんなだよ。増大しまくる輸送を考えただけで卒倒しそうだ
その分のリソースで一機でも多くの航空機と一人でも多い搭乗員をくれ
>>245 独ソ講和ってことはソ連は壊滅状態。しかも連合軍から抜けるんだし、米は独逸さえ倒せば東欧とヨーロッパロシアの大半を勢力化における
パットンが歓喜して進撃しまくるだけだな
>>244 そんなの後世だからわかってることで当時日本は潜水艦で干上がるなんかわかってないだろ。
空母全滅させて暴れあくればビビッて講和する可能性は十分ある。
>248 >暴れあくればビビッて 戦時量産体制いきなり整備して月刊正規空母やら週刊護衛空母やら 量産車並の勢いで戦車や戦闘機、攻撃機を誂えてくるわ 過剰に戦力見積もってそれでも不足とか言い出した挙句 日本向けだけのために大型爆撃機開発量産してくるわもう
1943年中に既存の空母戦力を壊滅させてしまえば何ヶ月かは日本の天下。
42年段階で日本の空母が大打撃受けてるのに、その寡兵で米空母を全滅できるのか
最初はハワイでなくて空母を第一攻撃目標とする。 電波傍受や潜水艦を配置したりして空母の位置をある程度把握しといて、 宣戦布告とともに殲滅。 ハワイはその後、ドック等の港湾設備や石油の備蓄を優先して叩く。 旧式戦艦は放って置く、攻撃目標なくなったらついでに叩く程度。
海上監視衛星でもあれば居場所つかめるかもな
簡単だよ。 ハワイ攻撃して居残ればハルゼー艦隊はやってくる。 それ待ち伏せすりゃいいだけ。 マレー沖みたいに潜水艦も索敵に出す。 うまくいけば奇襲可能。 ハルゼーって数が多いときは正攻法やるだけで勝てたけど劣ってるときはどうかな。 どうも福島正則ぐらいの凡将にしか思えない。
>>253 平時から空母部隊の行動を監視、
平時なら無線封鎖もしていないだろうし、油断も有る。
宣戦布告と同時に想定海域に索敵機飛ばす。
反撃の先鋒だった空母をとにかく叩け、と言いたかっただけなんだけど。
何で衛星無いと空母見つけれないと思ったの?
>>244 それ、いろんなスレで言われ続けて、毎回「無理」って結論が出てるな
関特演で無理に無理を重ねて70万の関東軍では
独ソ戦中にも拘らず140万の兵員を誇るソ連極東・ザバイカル方面軍を
撃破することなんぞ出来ません
>>248 >そんなの後世だからわかってることで
当時、少なくとも日本側は分かってた。(WW1のときのロイズの統計から)
問題は、アメリカ側が日本の造船能力を把握してたかどうかだが...まあ分かるだろうな。
シーレーン防衛ってのは至難なんだよ。
日露戦争時からして翻弄されてた。今でも海賊とか...
>>257 >当時、少なくとも日本側は分かってた。
誰がわかってたんですか?英機?五十六?永野修身?
ソースお願いします。
自分の弱点知ってて当然でしょ アメリカはそんなの知らない。以上。 イギリスは何隻沈めたの?日本の弱点知ってるんだろ? 日本の弱点知ってるならマレー、インド洋でやってくるよね。 太平洋艦隊の半分も潰されて日本が暴れまくればビビんないわけないじゃん。 43年になれば戦力は大場幅に増えるから講和は絶対無いなんてどうして思うかね。 お前が会社100社もってて50社も買収されたらビビるぜ。 例えば100万の軍勢もってるとする。相手は10万。 最初は戦力さ10倍で絶対負けるわけ無いから徹底的に強硬姿勢で威圧的な外交を行い開戦。 いざ戦ってみたら10万の方が一方的に勝ち続けて気がつけば50万を失った。 こうなりゃ普通和睦考えるだろ。 例で言えば秀吉と家康の小牧長久手。
>>258 近衛文麿首相、東條英機陸相は知ってたみたい。
総力戦 昭和16年でググればわかる。
>>259 まあ、緒戦で50万を叩き潰したとしよう。80万でもいいや。
だが、数年のうちに数百万を動員してくる。
そして、その数年を待つことができる立場。
あの戦争でアメリカ側から和平を申し出るような要素は一切無いよなぁ あの時期の米は本土上陸されても怒り狂って反撃しそう
100社持ってて50社潰されたら1000社買収すればいいや、って国だぞ。あの時代のアメリカを甘く見すぎだ
暴れまくってキリのいいところで講和しとけば常任理事国になってたのにな。
家康が五大老になったように。
>>261 >>262 そこは日本の外交次第。
シンガポール、フィリピン、東南アジア返すから講和しようと持ちかけるか、
中国から撤退するから満州だけは認めて欲しいという。
アメリカも中国大陸から日本を撤退させたっていうんで面子が保たれる。
開戦前の態度から一変して聞く耳もってくれるよ。
しかも日本めちゃくちゃ強えぇって世界から認められる。
>>263 なんでそんな虫のいい考えが思い浮かぶのか、不思議でしょうがない。
>>259 も、「圧倒的な戦術的勝利をし続ければ戦略的勝利が得られる」
という、ごく当たり前の話をしてるだけじゃないか。
じゃあ、どうすれば火葬戦記もビックリな戦果を挙げることができるのか、
そこが全く出てないだろ。
言うだけで出来るなら、ワシントンに日の丸を掲げることだってできる。
南進してる時点で講和無理。日米英どれも世論が許してくれない。 相手側になんの旨味もなくて交渉になってない。
満州だけ認めて欲しいとか通じるわけがない。そもそも戦争吹っかけて奪った東南アジアの返還は交渉カードにすらならない
ベトナム以降のアメリカと当時のアメリカでは好戦性がケタ違い
>241 つまり日本がハルノートを即断即決すればいいわけだ 昭和10年以降から数ヶ月前のフランスインドシナまでの 日本の外交・大陸政策すべてを捨て石と割り切れ、と そして独伊との条約破棄して、米英に媚びを売れ、と たった一ヶ月で政党と政治家と軍と経済界とマスコミに根回しして(又は敵に回して) 択捉出港のタイミングに間に合わせる政局運営ができるとは到底思えないんだが こんなババを引く政権担当者はいるの?
>>268 ハルノート即断即決したら
内戦→列強各国介入→分割統治
のコンボでしょうな
天皇に土下座させる真似させても 軍と政経官界が国内政局を空転させて無理だろう そもそも中国撤退やら不拡大の方針を押し通せるだけでも 大日本帝国火葬戦記ファンタジーだ
うーむ、このGwを使ってかなりしつこく考えてみたんだが、駄目だ どんなマジックを使っても日本はアメリカには勝てん 三国同盟締結以前にまで遡っても勝機は見つからない 最近、あれほど手に負えなかった陸軍と日本を支配していた財閥を解体出来た敗戦は、 戦後の冷戦構造という偶然のたまものであるのは十二分に承知なのだけど 日本にとってプラスなのかもしれんと思えてきた…… どう考えても戦前の軍優先体勢と財閥主本の国家体制は「敗戦」くらいのもの凄いショックでないと解体出来ないような気がしてきた 敗戦で日本が失ったものはもの凄く多いと思う だけどあれ以外にどうやって日本の軍閥と財閥を解体出来たんだ? そしてそれ以外に日本を「まともな国」にする手段があったのだろうか? 日本を思って死んだ英霊三百万のことは非常にリスペストするし、必要なんだったんだと思う だけど今までの歴史以外にどのような選択肢があったんだろうか? そしてそれが日本にとってプラスだったのだろうか?
軍優先の国家体制は日本人の民度が上がれば時間が掛かるが徐々には変わったかもしれない。 だがアメリカの軍産複合体の政治への影響力を見るとそうはいかないかな、 天皇ですらケネディの二の舞になりかねない。 戦後の経済活性化は財閥解体によって新興企業が伸びたことも大きいよね、 ソニーもホンダも戦前の体制では出てこれなかったろうし、トヨタだって小さな会社だった。 それにアメリカに輸出できなければ今の経済発展はないし。 今のアメリカが軍優先過ぎて行き詰まってきて、大規模な体制改革が必要な気がする、 もしくは戦争か。
なんでハルノートのこと学校で教えないんだろうね。 恐らく日本人のほとんどがアメリカにわざと戦争させるようにハメられたなんて知ってないよ。 名前だけちょこっとじゃなくて中身まではまず教えてないよね。 到底日本が受け入れられる内容じゃなくてわざと怒らせるようなもんだったって教えろよ。
>>273 ハルノートは、日本が散々悪行を働いた結果として突きつけられたものと認識すべきものだ。
嵌められたのではなく、自業自得と言うべきものだ。
一歩間違えば北みたいになってたかも きっちり負けて、結果的には良かった ヘタに生き残るのが一番よくない
>>274 日本の行動は当時で言えば悪じゃないぞ
ハルノートも別に悪じゃない
で、損得考えてなおお互いの行動がぶつかるなら戦争で片つけましょう、ってのがあの時代だ
>>276 戦争に勝っていればその主張も通るが、現実は完敗なので "274" の通りとなる。
良いか悪いかは別にして、 最大最強の国に喧嘩売ったのは馬鹿だった。
>圧倒的な戦術的勝利をし続ければ戦略的勝利が得られる この認識の錯誤が全てだよね。 極論すれば、日露戦争にまで遡ると思うね。 夏目漱石の「三四郎」を読めばわかる。
結果的に日中戦争で、日本を支援擁護する大国が皆無に等しい 大陸権益を牛耳る方針の大日本帝国とは (WW1以降の欧米主導のアジア秩序と衝突するため) どうやっても諸外国との関係が好転しない
満州鉄道の運営、アメリカと一緒にやるって一度は言ったのに後から断ったからアメちゃんの怒り買っちゃったんだよ。 あれ断ってなければそのままアメリカと友好関係だったぜ。
ハルノートのような屈辱的なもん出されたら北朝鮮のような小国でさえ槍をもって戦っただろうとか誰か言ってたね。
283 :
小学4年生女児 :2009/05/06(水) 02:00:21 ID:Xv1LkIln
クソスレとか言ってる奴へ 「文句言うなら見るなよ」
284 :
名無し三等兵 :2009/05/06(水) 05:11:04 ID:b1mdiD46
とりあえず、実行したいこと。 ・外務省や日本陸海軍の暗号強度を上げる。 ・シーレーン防御の徹底。 ・潜水艦は通商破壊戦に使用するを旨とする。 ・飛行機搭乗員の育成大幅強化。 ・牟田口は早めに暗殺、栗田は予備役編入。
まぁ義務教育でハルノートを真面目にやったら、今の教育はひっくりかえるわな 別にややこしい愛国的な教育なんて必要ない。 ただ1940年の日本の国家事情とハルノートの内容を教えればいい みんな真剣に考えるだろう。 出来たら日露戦争もやってもらえると理解が深まる
俺の意識を過去の日本にとばす ↓ アメリカに単独潜入 ↓ 楽器屋でギター万引き ↓ イマジン熱唱 ↓ 俺の美声にアメリカ国民は涙する ↓ アメ「戦争イクナイ(・А・)」 ↓ あばよアメリカ
>>285 ひっくり返るのは確かだな。
そんな細事まで教科書にのせたら歴史教科書が全20巻の大作にw
教科書以前に、近現代史に授業時間をあまり割かないのが問題だと思うんだけど
とりあえず南雲と小沢さんチェンジ。 これだけで歴史は相当変わった。 空母の重要性理解してる小沢さんならハワイで空母沈めてない報告うけたら ハルゼー艦隊沈めるまで帰ってこないしミッドウェーの敗戦もなかったかもしんない。 小沢さんなら源田、草加のいいなりにはならなそう。 南雲はまったくの度素人だったから無能参謀の言うこと聞かなければならないとある意味かわいそうだった。
>288 その割に入り口なんて素性も曖昧な神話時代からだぜ
>>289 その人事以外史実通りとすると、ハワイ付近で空母探し求めて戦う燃料と弾薬はどこに…
どこにも無い!
>291 ハワイ入りして待ち伏せしてれば向こうから来てくれるので 燃料はいらないとか前のほうにレスあったぞ つか武器弾薬燃料螺子ボルトに至るまで全部アメリカ工業規格で 揃えてたら鹵獲品どころか工作機械類まで全部流用できてウマ?
294 :
名無し三等兵 :2009/05/06(水) 12:25:53 ID:Xksfrqsf
レーダー、VT信管、誘導魚雷、ソナー・・・欲しいモノ一杯あるなw
295 :
名無し三等兵 :2009/05/06(水) 12:31:25 ID:Xksfrqsf
水中速力20ノット、最大潜水深度350m、静粛性なエンジン、セミアクティブ方式 ホーミング魚雷を装備した潜水艦が20隻もあれば太平洋の叛図は変わるなw
下半身がシャーマンなチハとか、エンジンがライトサイクロンな鍾馗とか
開戦の時点で日本に終戦時の技術+生産体制+既存機種は(何故か)変換+(何故か)3年8ヶ月分の戦訓があったら勝てたのか ハワイ上空を舞う零戦52型天山彗星。陸では5式戦銀河が連合軍を蹂躙する 何てアホなこと考えてみたが艦載数減少とフィリピン侵攻の問題に行き当たったw
虚弱体質の日本も、伊藤博文暗殺を何が何でも阻止して 朝鮮半島への投資を止め、全て国内投資へ振り向けられれば もう少しは体力付いたんじゃないかな
>>298 国内インフラを高めるためには元手が必要
全ての西洋国歌は「植民地」からその元手を調達した
なんてったって五百年前から根こそぎぶんどっているんだから、かなり強い
アメリカはキューバやらフィリピンがあるんだが、なんと言ってもインディアンを大虐殺してからぶんどった
あのでかい国土があるわけでほんのちょっと前まであの国土を食いつぶしてなんとかなっていた
半島に費やした金はけっこう洒落にならない額だろうけどねぇ
あそこをちゃんとしないと満州へのアクセスが駄目駄目になっちゃうし……
たしか日本の調査隊が惜しいところまで掘っていた大慶の油田はどうかな?
かなり深いところまで掘らないとだめなんだっけ?
しかし国を挙げてマジで掘ったらいけたんじゃないかな?
大慶油田は深さも問題だが精製技術がないのが致命的 重油質のドロドロを分離して使い物にする技術は当時アメリカにしかなかった
じゃ、あれだよ、オランダからジャワの油田、無理して買っちゃえ。
>>300 なるほど。そういうことなのか。
知らなかったよ。感謝する
>>301 オランダが道路になった後、大西洋に連合艦隊出してUボート狩りに参加すれば売ってくれるかも
どうせドイツとの約束やぶったって失う物は無いし
せいぜいジェットやロケットの設計図が手に入らなくなるぐらいじゃね?
アジアの信だけは失ってはいけない。 マスコミは絶対言わないが、「日本が嫌い」ってのはアジア3国・蘭くらいだぞ。 あとは米英の下層くらいか。
>293 ・ハワイ諸島を占領するための上陸部隊はどこから引っぱり出す? (史実の東南アジア占領と同時期=船腹問題) ・米国空母群の反撃時期想定は? それまでの間待ちぼうけしながら ハワイの港湾施設や空港をまがりなりにも修理営繕管理する施設部隊諸々が必要で 一時的でも拠点化作業が必要になるうえに ハワイ占領物資と自然消耗のグラフをにらめっこして、米空母群反抗を待つ続けるのは 無理だ。結局兵站のための船腹も要る >301 買い取る主体者は? ちなみに売る気がないなら買えないよ?
>>264 の言うとおり、虫のいい考えを思いつく人ってのはいるもんだね。驚くわ。
世界は日本のために廻ってるわけじゃないし、社会は自分のために廻ってるわけでもない。
各プレーヤーは自分の利害のために動いてる、ってことに思い当たらない人って、本当にいるんだね。
308 :
名無し三等兵 :2009/05/07(木) 11:32:41 ID:Zb4nkK3G
現代の知識を持って兵器造るとしたら、艦船や航空機は米の物量の前に歯が立たない だろうから、やっぱ高性能の潜水艦じゃね? 水中速力20ノット、潜行深度300m出せれば当時の駆逐艦じゃ捕捉できないし、 自動追尾式魚雷があれば撃てばほぼ命中。米国艦隊のパニックは必至w 真珠湾入口に数隻配備しとけば米太平洋艦隊を釘付けにできるw
全ての設計書やら理論書まで持っていっても当時の日本ではろくに量産する「国力」が無かった訳で アメリカだったら話は違うだろうけどね 戦後アメリカ軍に「何故日本軍の潜水艦は輸送船をほとんど攻撃しなかったんだ?」とか突っ込まれてたんじゃなかったかな 多分、輸送とかなんとかでいっぱいいっぱいで数も足らなかったんだと思うんだが……燃料もね 上の方で中国の油田の話が出てるけど、中国の三大油田って三つともほとんど昔の満州にあるんだな 一つ持っていけるなら現代の石油精製技術と掘る技術かな
あぁせめて直径30cm位の小さなのでいいから タイムトンネルでも開いていて、電力や部品を 過去へ送ってあげられたらなぁ
>>307 最近の子供はシミュレーション思考ができない。
「両陣営が持っている知識をベースに次の行動を予測する」
ことすらできない。
「相手陣営は右翼に戦力を集中しているから、
こちらは全軍を左翼に戦力を集中すれば楽々と敵陣に迫れる。
もうじき敵軍の指揮系統が乱れるから、そのタイミングで総攻撃。」
ということを
相手陣営の布陣も内情も知らないはずの自陣営の次の行動として主張する。
某アニメ系の板でのシミュレーション系スレでの出来事。
昔の子供はすごかった
紀元前の何かの石版に「最近の若い者は……」とか書かれているらしい 人類が生まれてからずっと若い者が古い世代より劣っていたのなら、今頃は虫くらいまで退化しているだろうよ
うむ、自分が子供の頃はと言う奴に限ってガキの頃無茶している件 団塊世代で大学開放とか叫んでテロ活動に明け暮れた連中に モラルとかとやかく言われる筋合いは無い罠
>>309 ほんと、国力なんだよね。
石油精製にしても、触媒はもちろん、そもそも蒸留塔の素材から検証する必要がある。
クリープとか検証しながら、モノになるまでどれだけのコストと時間が必要か。
日米の産業構造を端的に対比すると、職人芸的な努力V.S.サイエンスの積み上げ。
これは今も変わらない。
41.11スタートってのが遅すぎるな。碌に戦力の配置転換も出来ないせめて第二次大戦が始まった辺りからにしてくれ
まぁ、どうやったって割り箸でロードローラーに挑むようなモンだから、どだい勝ち目は無いわけで… そうなると、上手い講和or負け方の模索になるけど、相手が日本を潰す気満々だから無理。 そうなると、開戦に至らない方法の模索になるけど、相手が(以下同文)。 ずいぶんと遡って対策しないと、8月15日は避けられないんだよなぁ。
>317 麻薬貿易利権問題でルーズベルト失脚させても駄目かな
陛下の寝所にインターネットのできるPCを設置。現代のネットに接続する(細かい突っ込みは無しw)。 これだけで相当違う様相になるんジャマイカ? もっとも軍板見て変な風に張り切っちゃったり、萌えニュース板見て絶望のあまり「日本なんて滅んじゃえ!」って思ったりするかもしれないがw
>>314 馬鹿たれ。団塊世代ってだけで一緒くたにするんじゃない。
学生の本分は学業を修めることである、と真面目に勉強して就職した人間が大多数を占めてた。
>319 陛下って当時既に意思決定権事実上無かった訳で どちらかというと煽り耐性皆無に近い当時の国民に 罵り合いすら娯楽の一緒と捕らえる寛容さを身に付けて貰う必要が あるんじゃないかと思ったり思わなかったり >320 けどその極少数の極潰しのせいで人生台無しにされた真面目な学生 数知れずな訳で、罪深い連中である事に違いは無い罠
ゆとりゆとり団塊団塊うんざりだ
ま、世代論は他の板でやってくれ
>318 アジア利権問題で日本が総スカン食らってる状況に大差はないだろう
シミュレーション思考ができなくなっているのは本当。 戦略ゲームの衰退が物語っている。 今売れてる戦略思考ゲームなんて、スパロボとかそんなんばっか。
和製のシミュレーションゲームなんて昔っからそんなもんだろう? ヒストリカルウォーゲームだというのにシミュレーション性棚上げして 兵器ヲタクに媚びたエンターテイメント性重視のクソゲーばかり。 まあ、それもユーザがそういうダメなゲームを望み続けた結果なんだけどね。
日本のSLGは育成要素とか、シチュエーション妄想ツールとかそっち系に比重があるような感じはする 基本的に自室でニヤニヤしながらやるゲーム
エロゲの童貞的なご都合主義みたいなもんだな。 (自分は物語蒐集が趣味なんで、プレイしなくてもエロゲの情報は入ってくる)
太平洋戦記は? なんかシーレーン防衛の比重が高そうで、やってみようかと買ってきたんだが。
>>329 いいと思うよ。俺も持ってるけど。
但し、根性と時間と愛がないとマトモにプレーできないので俺はマトモにプレーしたことがない。
内容はそこらのなんちゃってより全然濃いと思うよ。
>327 欧米ではチェスの延長としてのシミュレーション文化があるが 日本にはそれが無いとか言われた事あるが、将棋の場合は もうそれで文化としては完成完結しちゃってて、シミュレーション的 発展は確かに無かったもんなとか納得しちゃった昔の俺
司馬遼太郎が小説を書くことについて「二十二歳の時の自分に手紙をかくようなつもりで書く」と言っているんだけど 「とりあえず陸軍馬鹿」「戦車使えね〜」くらいしか言ってないような気がする 旧陸軍に恨みがあるから旧海軍には点が甘い。 だけど実際手紙を書くつもりであったのなら、ちゃんと書いて欲しかった 「ノモンハン」についての構想を練っていたらしいけど、旧ソ連の資料が当時公開されてなかったから 書けても、「陸軍馬鹿」……っていうモノにしかならなかったと思う 小説家で論説家でもあったのだから、1930後半および1941年に日本がどうするべきだったのか ちゃんとした意見を言って欲しかった。 今の日本の歴史はここあたりがほとんど未解決で誰も総括的な見方を持ってないのが問題な気がする
>>332 「未だになぜ日本がああなったのか、よくわからない」
と違うエッセイでは書いてなかったか。
おそらく自分でも決着がつかなかったんだろう。
>>332-333 「ああするしかなかったが、そもそも何故そうなったのかはわからない」が多いんじゃないかな?
日露戦争以降「いてまえ」路線だったから突き進むしかなかったわけだけど
昭和天皇から庶民まで全員が「結果として路線を間違った」としか理解できてないんじゃないかと・・・
「何年か暴れることは出来るけど勝てないよ」と言った人はほぼ全員発言権を失うか死ぬかしてるし。
当時の日本人の大半がノムヒョン時代の間の韓国と一緒で発言の結果が齎す物を理解してなかったわけで・・・
やはり満州事変だ。それに五一五事件。 あれで軍を統制できなくなった日本が訳の分からない国になった。 侵略だろうが、なんだろうが勝てない戦争時に軍を引けるだけのコントロールを持てなかった為日本は戦争に突入した。 ハルノートが挑発だろうが何だろうが、アメリカには絶対に勝てない訳で、 勝てない戦争をやったために日本は国中焼かれて、三百万人が死んだ。 正義とか悪とかでは無く、勝てない国と戦争をする……時点でおかしい。 勝てたんなら結構、大いにやってもらいたいが……私はどうやっても、何を考えても勝てる道が見つからなかった。 昭和不況とその前にもの凄い社会矛盾はあったのだろうが、軍に国政を左右されたところから日本は間違った道に入ったと思う。 比較的コントロールして植民地化を進めた戦前のイギリスが例えばアメリカと対立し、 日本と同じように貿易を止められ石油を禁輸された状態でインドから全部引き揚げろ、 と言われたらかなりもめるだろうがイギリスは兵を引けるだろう。あの国はまだ政府がコントロール出来ている。 シビリアンコントロールが消滅し、軍が国の舵を取り始めてから日本は止められない滅亡の道へと進んでいったんだと思う。(ギリギリで止まったが……)
イギリスはアメリカから石油止められても屁でもないような。 アラブの石油はほとんどイギリスのもんでしょ?
あの時代、アラブ油田はほとんど開発されてない 産油国はアメリカとソ連、あと東欧と東南アジアにちょっとぐらい
日露戦争のときは、政官学および国民のノリが違った。 ”欧米列強に肩を並べる”、その一点に向かって、誰もがひた走った。 個人や所属の利害を超えてる感じ。 目標がハッキリ分かってるときの、日本人の行動力は凄まじいものがある。 天の時、地の利、人の和と言うが、どれが欠けてたのかは言うまでも無いだろ。
アメリカは、国内(国外にも!)にいろんな利害を持ったプレーヤーを抱えながら、 それを自国の覇権に役立つようにコントロールしていった感じ。懐の深さが違う。 日本人が力を発揮するには、上から下まで利害を共有しなきゃダメだ。 皮肉なことに、それは戦後なんだよなぁ。
>>338 戦後はそれが「アメリカに追いつけ追い越せ」に変わってるけど…ノリは一緒だな。
まあ、日本はドイツとは逆で 「独裁者がいないからこそ、戦争に突入していった」 といわれるぐらい、誰が戦争を主導していたのかわからないからな
>341 あの当時、国民の情報源はほぼ100パーセント新聞 つまり新聞が開戦已む無し、打倒鬼畜米英、亜細亜開放と 正義の戦争と煽り立てたため、国民世論に応えざるを得ない 内閣と軍は勝ち目が無い事をわかっていたのに開戦せざるを 得なくなった。これまでの戦史研究では情報媒体(新聞)の 立ち位置を無視して進められたので戦争主導者が誰だか わからなかっただけ
黒船・幕末維新の幻想、理想郷を土台に 台湾進駐、日清、日露の拡大路線が成功しただけに なまじ静観する沈着さを失った。 表面的になぞらえれば 戦争は国際的に国威発揚の絶好の機会。勝てば官軍で大日本帝国は諸外国との 不平等条約も解消する機をつかみ、国際連盟でも常任理事国の地位を占めるに至った。 いまさら戦争という快刀乱麻を断つ(はずの)問題解決の機会を、なぜ止める必要があるのか、と それが当時の目指すべき理想と世論であり、そして民意でもあった
新聞・マスコミ・第4の権力ったって、結局は営利企業だしな 過激な事書いたほうが読者は喜ぶし、その方が売り上げもアップする
>>335 たとえ軍が国政の主導権を握ったとしても、
軍人だからこそ米国と軍事的に対峙することの無謀さを知っていたはずなんだがな。
逆に言えば、そんなこともわからない人間が軍の主導権を持っていた時点で、
たとえ仮に政府が非常に優秀だったとしてもあの時代を生き残ることはできなかったかも。
・・・ハッ、現代日本にも某元航空幕僚長がいたか・・・
>>345 つーかまぁ、利口な人はいるにはいるけど、派閥争いとか、陸海同士の争いとか、中堅をそれに利用したりとか、
いろいろドロドロっぽくてなぁ。
和平路線口にしただけで身内が激昂して刀振り上げるような組織ってどうよ。
外交よりも自組織の利害の方が優先です
(実際、米とやりあったら勝てないだろjk)っていう空気は、一人建前を鵜呑みにするバカがいるだけで崩壊する
349 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 22:59:49 ID:urmjgJ5o
日露戦争の時にアメリカのユダヤ人銀行家が日本の戦時国債をかなり買った 話とWW1のあとレーニンが北樺太を日本に買うように言ってきた話を聞いて もし日本がその話を受け入れていて其処にユダヤ人自治区を作っていたら どうなっていたかなと考えた事が有る。 そうすれば当時アメリカの新聞業界を支配してたユダヤ人たちが日本に 好意的な世論を後々作ってくれんじゃないかと思ったりしたんだよ。
350 :
名無し三等兵 :2009/05/12(火) 23:27:48 ID:xj4CtiDT
>>349 まあそんな簡単にはいかんと思うよ
ユダヤ人はそんな簡単に利用されるような民族ではない
旧軍の知識が無い方が楽しい妄想が出来ていたよね。 知識が付くと、何をやるにしても、兵站が、輸送船が、補充が、部品精度が、 戦闘管制が、電子装備が・・・と際限なく問題が浮かんできちゃう。
欧米のユダヤ人大量に受け入れるけどインフラ自前で一から整えろとは酷い話だ 築いたらきずいたで、資源、漁業権、軍事的要地の問題で、自治区どころの問題ではなくなる そもそもそんな余力(人的交流・交渉力含む)があるなら 日本国内の余剰労働力を持て余したあげく 結果的に中国大陸、中南米へ棄民させてしまった移住政策なんて起こらない
>>351 それよか上層部のアレさを治すのが急務な気がする
>>337 たしかイランは石油出たよね?
アングロ・イラニアン石油会社ってイギリス系の石油会社が採掘権独占してたような。
>>353 後マスコミのアレさもね。
当時の社会状況を調べれば調べる程、調子乗りで煽りまくりんぐだって判るし。
上層部のアレさとマスコミのアレさが両輪になって国民がファビョって
政府に圧力、結果として泥沼に突入してったって構造がががが。
ザ・一億総懺悔
>>352 まぁ樺太割譲してもらったって、自国維持のためなら、平気でアメについて日本を攻撃すんじゃねの?
国の関係ってそういうモンだと思わなきゃダメなんだわなぁ。
マスコミのアレさっていうか、マスコミの本性はああいうものだろう しょせん商売でやることなんだから、一番売れるように、読者が気持ちよくなれるよう煽るのが仕事 そういう享楽的なモノしか情報ソースがなかったのが問題
>>359 新聞の影響力は絶大だったろうな。今では想像も出来ない。
今でこそ、「バカだなぁ」って言えるけど。
テレビも新聞も見ないとか、今は当たり前?(自分はそう)だけど。
ちなみに、自分は朝日新聞を非常に高く評価してる。ビジネスとしては。
アタマの弱い人たちのニーズを実に的確に捉えてる。
ジャーナリズムとしてはアレだが。
>>358 そのネタは過去レスで何度か出てきているからスレを読み返すんだ。
いわゆる大慶油田は重質油でガソリンはあまり取れない。
重質油中の重油成分を分解してガソリンに変える技術は
当時アメリカしか持ってない。
よって「あそこに石油がある」という情報だけじゃ、糞の役にも立たないんだよ。
大慶油田だけじゃなくて、中国の三大油田の内、他の二つ 勝利油田と遼河油田もほぼ満州内なんだ。こっちはどうなんだろう?
>>354 世界最大の精油所はあったがどれだけ石油が出たかわからない。
大慶油田は、史実では1960年に掘削開始、生産は1963年。 資源開発ってのは莫大な費用と時間がかかる。 鉄道、電力、水とかのインフラから整備しなきゃいけない。
365 :
名無し三等兵 :2009/05/15(金) 06:18:40 ID:8hsNRZNF
日本海軍が東南アジアに留まっていれば楽勝だったらしい
>>365 わざわざ英米相手に宣戦布告しておいて、東南アジアに留まる理由は?
それぐらいなら、最初から英米相手に戦争しなければよかった、でおしまい。
満州で石油云々とか行ってる方は空挺部隊まで投入して 蘭印の石油施設奪いに行った理由を考えなはれと
368 :
名無し三等兵 :2009/05/15(金) 10:26:19 ID:Xpc7Uf0A
勝つのも講和も無理っぽいね。 じゃあ、より敵に損害を出させ、我の損害を抑え、名誉ある敗北を迎えるにはどうすればいいだろう。
369 :
名無し三等兵 :2009/05/15(金) 10:39:03 ID:S5ibjKF4
日本に石油精製技術は無かったかもしれないが、満州に石油が出たとなればメジャーも 利権に群がってくるんじゃないか。日本と戦争するよりも手を組んだ方が得策という 機運が生まれたかもしれない。
満州で“石油のようなモノ”が取れるっていうことくらいは当時の日本でも知られていた。
もうちょっと頑張って調査しておけばなぁ。
>>369 ソヴィエトが油田に興味を示したようです。
陸の奥地の満州だけ、大日本帝国管轄欧米資本解放区にする とかいわれても今更信じられません
373 :
名無し三等兵 :2009/05/15(金) 11:28:16 ID:S5ibjKF4
時期的には三国同盟の前だな。 英米の取ったABCD包囲網は成立しなくなる。 開戦する理由も無くなる訳だ。
ハルノートに日本の大陸からの撤退ってのが入れられたのが 蒋介石からの執拗な要請にあると言われているから 日本と組んだ方がアメリカに取って得だ……という風に出来たら開戦は避けられたのかもね
375 :
名無し三等兵 :2009/05/15(金) 13:52:05 ID:S5ibjKF4
現代の知識を持ってしても戦争に勝てない。なら戦争に至る原因を潰すしかない。 漫画の受け売りwだけど、石原莞爾を味方に付けて利を説いて陸軍の独走を許さじ、 欧米には満州の石油という餌をちらつかせる。座して居ても死という状況さえ作ら なければ英米との開戦には至らないだろう。 それでも英米は何かと難癖つけて日本を潰しにかかるだろうが、世界中に英米の 横暴を発信して世界世論を味方に付けさせ、何としても戦争だけは回避するという したたかな外交手腕を養わせる。 結果、WW2は独伊vs連合軍で戦われ日本は不参戦。中共は内戦で泥沼状態。 満州国境はソ連とのいざこざが絶えないものの戦争には至らず。 数年後、衰退した英国に代わり日本が一大強国にのし上り、世界は日米ソの三極に 集約された様相を見せることだろう。 オワリw
個人の手腕で組織の暴走が簡単に防げたらどんだけ楽かなぁ… 憲法をなんとかしておかないと、やっぱり軍のご機嫌伺いしなきゃならんし。 協調路線をとろうとすると弱腰と非難する連中もいるし。 やはりどこかで滅亡しない程度に戦争に負けなきゃならん気がする(笑)
>世界中に英米の横暴を発信して世界世論を味方に付けさせ 誰が耳を傾けてくれるんだあの時代で ドイツとイタリアぐらいじゃねーか
共産主義者なら、同意してくれたんじゃね? 実際、反植民地闘争やってたのってほとんどアカだし ホーチンミンもカストロもそうだろ
あの時期のソ連は米英とつるんでるから無理 少なくとも米英の機嫌を損ねてまで日本の肩を持つ理由はない
巧みな外交が必要な状況なのに外交的に孤立してて、しかも孤立容認・戦争賛成な世論 もっとマジメに友達作ればよかった…
>>380 欧米の「お友達グループ」に入れてもらうためにムリにムリを重ねてきたからなぁ。
いじめっ子と一緒になって弱い奴をボコる快感を覚えちゃった。
米英にすれば「格下のくせに最近調子乗ってる」って見えるだろうな。
のび太なんだよ。姑息だからつけ込まれる、言いなりになる。
それでもいつかはドラえもんが現れるとか信じちゃってさ。
独なら連合国との戦争回避も出来ただろうけどね
>>375 >>石原莞爾を味方に付けて利を説いて陸軍の独走を許さじ
コレが無理だと思う。石原が始めた満州国を土台に陸軍の暴走が始まった訳だし
国内の政治家も全く軍部をコントロール出来なかった。開戦時には石原どころか陸軍大臣で陸軍の有力者であった東条でさえも
全く軍をコントロール出来ていない。コレがあるからハルノートの満州からの撤兵ってのが絶対に呑めなかった訳で……
あの頃の軍部、とりわけ陸軍を止めることなんて、天皇でも無理だった
私は満州国建国以前にまで遡らないと、日本にチャンスは無いと思う
ソ連の脅威も日本の悲惨な経済事情も分かるけどね
日本がどれだけ開戦を避けようとしても、「太平洋」を自分の海として確保したいアメリカは
最後には日本に戦争をしかけてくる。最悪、あっちから開戦するくらいはやる。
だからアメリカと徹底的に対立しないで味方につくしかチャンスがないと思う
陸・海軍大臣が辞めれば内閣崩壊が可能 という立場の将官だけではなく 佐官級までもが腹に一物もって閥やら何やらが関わり合い まるで幕末維新の志士気取りな活動を行いやがる そんなレベルまで一人一人注視してなだめすかしたり取り込むといった ご機嫌とりまでできるか馬鹿野郎
天皇まで、殺されるかもしれない とビビってたんだから、誰も止めようがない
>連盟総会における日本代表の引揚げその他対策に関する閣議決定
>(昭和8年2月20日)
>連盟側ノ提示シ来レル報告書案ニ依レハ帝国代表ノ努力ニ拘ラス我カ対満方針ト相容レサル所述並ニ勧告ヲ為シ居ル処
>(中略)我方トシテハ連盟ノ態度如何ニ拘ラス既定ノ方針ヲ遂行セサルヲ得ス
いまさら何で味方に付ける必要があんの?
>>375 大日本帝国には連盟も国際世論も関係ないじゃん。
>>379 > 少なくとも米英の機嫌を損ねてまで日本の肩を持つ理由はない
つ 軍港権益
388 :
名無し三等兵 :2009/05/16(土) 10:31:04 ID:rQLNDTIA
このスレの前提が、「現代の知識を持って・・・」というifの世界だから歴史を塗り替えるなんて訳ないさ。 先に起こることが判ってるんだから、先手々々と事象に対処すれば良いだけ。 当時の日本人10人も味方にできればできる。 仮定が昭和初期に一人だけタイムスリップするとかじゃないんだろ?w
まあ、現代の知識をもってタイムスリップしたら、とにかく歴史に干渉しないことだね。 為替やってりゃ、あっという間に富豪だよ。
手を打った時点で歴史から外れるわけだが。 干渉できるのは2〜3度が限度だろう。
>>387 「旅順返してあげるから米英から日本守って」とか?
ソ連はどうやって日本を庇えばいいんだ。ソ連が米英に圧力かけるのか?
経済でも国際影響力でも、ソ連が米英にあたえられる影響力はごく小さいレベル
日本がソ連に提供できるモノ(港)はあっても、ソ連が日本に与えられるもの(安全保障)はない
ぶっちゃけ当時のソ連にとって極東ってのはどうでもよかったんだよ 安全保障面での関心事は、革命後に失った旧帝政ロシア領の 回復であって、極東では取り返すものなんて無いんだから そのためソ連極東軍は非常に小さく、ウラジオストクは放棄されていた それが変わるのは満州事変の後。ソ連極東軍の大軍拡、 ウラジオストクの再整備は国境を接することになった狂犬国家日本に備えるため だから満州事変を起こした後なら、港の一つや二つでソ連と友好関係を 結ぶのは無理だし、満州事変を起こさなければ極東の重要性は低いままで ソ連は港なんか必要では無いってことになる
>>388 先手々々と事象に対処すれば良いだけ
事象に絡めるポジションの指定(一席のみ)から始めてくれ
そして大きなお友達十人は誰よ?
PC名「現代知識」くんのキャラ設定
出身・経歴・所属派閥、思想で接点が見あたらない場合、知己にする捏造エピソード込みで
TRPGのキャラ作成のつもりで頑張ってくれ
>>392 ロシアの願望が「不凍港」を得るってことだから、極東であろうがどうでもいい訳がない
それまで禄に整備できなかったのは国内戦で白軍と戦っていたからで、国力が回復次第あの国は南に目を向ける
地政学的にも太平洋および極東に影響を持てるのと、持てないのじゃ全然違う
>>392 おまえ、ロシアの戦争史を知らなさすぎ。
>>393 > TRPGのキャラ作成のつもりで頑張ってくれ
あいたたた
現在の知識をもってタイムスリップした>388 は、当時の日本人10人を味方にした。(経過は省略) ・山田、山村、山内、水田、以上四名小作人 ・井手、中西、荒金、以上三名行商人 ・松田、金子、畳職人、 ・中村、陸軍二等兵 さて、>388 の次成る手は?乞ご期待!
>>397 中村に応援された山田山村山内水田が丹精込めて作った井草で、中村に励まされた松田金子が渾身の一作を作り、中村にアメリカまで送って貰った井出中西荒金が巧みな話術でアメリカ首脳に売りつけて畳の虜にすればOK
戦争回避目指すなら昭和天皇の憲法越えた暴走が不可欠だな。あとメディアを1つ2つ…
400 :
388 :2009/05/18(月) 16:08:59 ID:N/ikuxee
>>397 俺は初めに
>>仮定が昭和初期に一人だけタイムスリップするとかじゃないんだろ?w
と断わり入れてるハズだが無視?それとも読解力不足?
まあいいや。
俺の考えとは別の方に飛んじゃってるが、面白そうだから続けてくれw
401 :
名無し三等兵 :2009/05/18(月) 16:32:09 ID:N/ikuxee
当時の日本にはアメリカと交渉できるカードが何も無いからね。 アメリカの対日戦略も日本は石油を止めてしまえば根を上げるというものだった。 満州の石油はアメリカの対日戦略を根底から覆し、中国での利権を分け与えることで アメリカの利に適う、画期的なカードになりうるものだったんだよ。 油田が軌道に乗ればという仮定付きだけどw
満州油田を軌道に乗せるためにも、アメリカと同等以上の油田開発能力を持たなくては
>>401 逆だよ。
満州の油田を手に入れてアメリカの国益を直接害するようになりそうだったから
アメリカは日本を追い込んでいった。
満州権益にさえ手を出さなければ、アメリカは日本に対して中立的な立場を取り続けただろう。
直接利害がなければ干渉せずが当時のアメリカの方針だったのだから。
満州の油田って中東あたりにあるようなのと違って良質じゃないぞ 当時の技術で掘り出しても全然使い物になんないよ
406 :
名無し三等兵 :2009/05/18(月) 21:21:34 ID:N/ikuxee
>>403 何言ってんだよ?油田が発見されたのは戦後ずっと後だろ?
お前発言できる知識ゼロだなwww
>>405 日本に精製技術が無いなら連れてくりゃ良いんだよ、アメリカからw
それでこそイコールパートナーってもんだw
また同じ繰り返しになっているような気がする…… 満州に石油が出たとして、日本にそれを精製出来る技術があったとしてもアメリカとの開戦は避けられないものだったと思うよ 二十世紀のアメリカの方針は太平洋を我が海とする……ということだったのだから 日本がいくら頑張ろうと最終的に日本はアメリカに喧嘩を売られる 日本が仕掛けなくても、最悪あっちから攻撃してくると思う そして戦争になったら日本に勝ち目はない……
直径1m位のタイムトンネル開いてれば 現代日本から電力でも精製油でも好きなだけ パイプラインで送り放題なんだろうがなぁ・・・
現代の知識あったら掘れば油が出ることも知ってるわけだよな
だいたい「現代の知識」ってなんだよ 2009年現在のグーグルが使えるとかそういうのか
ま、知識を生かして米との戦争を回避する方向に頑張る方が生産的だな。 アメリカと戦争するってのがもう無茶。
しかし1941年の十一月には何をしようと戦争は回避出来ないと思う たとえどんな知識を丸ごと持っていっても不可能だと思う 何か回避出来る名案があるなら、本当に知りたい ……もっと前に戻れるならチャンスはあるかも知れないが
知識をそれこそ映像として持っていければ 原爆投下や悲惨な末期の映像を見せれば11月でも何かリアクションがあるんじゃなかろうか。 ってジパングでそんな場面があったなw
バブル崩壊で倒産した会社重役に、ハブル後のNHKスペシャル見せても 「あの当時は株と不動産投資をあえて避けるような(以下略)」 正直、大日本帝国内部のロジックを押し通そうとしたら 世界からつまはじきされてしまっただけなのだけど
都合悪い事から目をそらして、「そうなって欲しいから、そうなるはずだ!」と 言い張り続けてたのが戦前の日本だからなぁ。 知識も役に立てる知恵が無いことには何の役にも立たん。
>>413 まず日本には満州があり、日本国内には日本を焦土としても満州の利権は守り抜く……とか言っていた陸軍系の人間がそれこそ無数にいる
それに日本の昭和恐慌などの不景気を大陸から出る利益によって保たせていたところがあり
それが無くなると日本の経済界が一気にピンチになる。
中国とはすでに泥沼の内戦に突入しており、陸軍中央すら止められない状態になっている
そして当時日本の貿易の70%を占めていたアメリカの貿易禁止措置
さらに八月から石油禁輸措置が日本に対して行われている
この状況でハルノートを突きつけられ、他にも色々条文はあるが日本の大陸からの撤退を求めている
これで日本の何割かの人を納得させる何かがあるだろうか?
>>407 > 二十世紀のアメリカの方針は太平洋を我が海とする……ということだったのだから
つ モンロー主義
>>407 > 二十世紀のアメリカの方針は太平洋を我が海とする……ということだったのだから
そうか、アメリカはオーストラリアをも併合するつもりだったのか・・・
419 :
名無し三等兵 :2009/05/19(火) 13:00:24 ID:MEvXomTA
マレー、ジャワ、スマトラ、ブルネイ、ニューギニアも奪うつもりだったんだなw
米国と中国という開かれた市場があった。 そこから目を背けてたのは日本なんだから自業自得。 というか、満州よりアメリカとの貿易が本当の生命線なんだから、それを自ら切るような マネをしておきながら、アメリカが悪いと騒ぎ続けるのはあまりにも情けない。
電力と精製油を現代から送り込んで使い放題に出来たらどうなるだろう 艦隊の訓練地を本土に出来るな。まあだから何だと言われても困るんだが、マリアナが多少マシになるかもしれん 大和と武蔵を使えるか。まあだから何だと言われてもサウスダコタと戦ってヒャッホイするぐらいか
42〜43年中に沈むぐらい使い倒してほしい
423 :
名無し三等兵 :2009/05/19(火) 13:56:28 ID:MEvXomTA
当時は西欧列強がこぞってアジアの植民地支配を進めていた時代だから、日本も乗り遅れまいと 海外進出していったにすぎない。米国も後発組だから残ってる所といえば中国大陸しか無かった のだよ。んで日本と米国が中国の利権を巡って対立。それが太平洋戦争に至るきっかけ。 直接の原因は満鉄の利権を巡ってのこと。なら、それに代わる、いやそれ以上の権益を与えて やれば宜しい。それが満州油田ということ。 日本は国家プロジェクトとして満州油田開発をする。世界中にニュースを発信すれば、人、モノ、 カネは向こうから集まってくる。ビッグビジネスのチャンスを利に聡い米国人が放っておく訳がない。 油田の産出量は当時の日本が必要とする年間消費量の十倍を超えているというから、米国と分け合っ ても余り有り、日本は石油輸入国から輸出国に変貌する。 そうなればもう戦争する理由が無くなるジャマイカw まあ、米国と何れやりあうのは避けられないと思うが、十年時間稼げればその間に工業を近代化して 米国を上回る工業力を付ければ宜しい。油田から上る莫大な収益と現代の知識があれば不可能じゃないw
暗号関連なんとかするだけでっちっとはマシになるんじゃ
>>423 わが方はそっちを譲るから、こっちは譲ってくれ。
…ってのが通用するの、日本だけでねの?
結局昔も今もアメリカ様は偉大といういつもの結論に落ち着くわけですね。
> 十年時間稼げればその間に工業を近代化して > 米国を上回る工業力を付ければ宜しい
>>417 > つ モンロー主義
モンロー主義は、
「欧州は、南北アメリカに手も口も出すな。俺らも出さないから」
ということであって、アジア側には何も言ってないし、
実際にもバンバン手も口も出してきてるし。
>>423 >当時は西欧列強がこぞってアジアの植民地支配を進めていた時代だから、日本も乗り遅れまいと
海外進出していったにすぎない。
それは第一次大戦前までだろ。
日本の場合は、
商売→テロ→保護のため軍事介入→軍事的勝利の果実として権益要求
→商売拡大→テロ拡大→
というようになし崩し的に関与が深くなっちゃっただけじゃないの?
日本にも未来からのレンドリースやろうぜ。電力精製油食料日用品トラック全て未来から全面供与 国力の全てを軍事に傾けた日本やいかに!え?南方から資源が届かない?じゃあ鉄鉱石もアルミもゴムも全面供与だ
というか、鉄とゴムは原料を海外に依存してなかったか?今の日本も。
昔も今も日本は原料をほとんど海外輸入しています それなのに、世界相手に喧嘩売るとかアホですか この国は引きこもるか重商業国家となるしか世界で生きる道はありません
行き着いた先が暴支膺懲 反日方針・行動を諦めるまで、中国大陸で軍事行動を続けるハメに 諸外国による反日勢力支援ルート阻止のために、アジア全域まで軍事行動を広げるハメに
>>421 本土だけに電力と油があっても無駄
「油がなければ船が動かない」は早期開戦理由の1つに過ぎず
日本が米英と対立関係になった原因ではない
油槽船と遠隔地の燃料タンクは変わらないので
(全力出撃したら誤報でした。ガソリンスタンド空になるので燃料よこしてください問題)
史実の太平洋・東南アジアに於ける行動の幅も広がらない
>>432 孫文が中華民国を建国する前の亡命時代には日本に身をよせていたし、
実際孫文も日本をけっこう頼りにしていた。
その時に日本の国益の範囲内で協力できる部分で協力していけば
軍事力に頼らずとも自然と東アジアの経済圏が築けただろうに、ね。
しかし日本は当時、政党政治から軍閥政治に急転回し、中国どころか
自国の国軍すら統制できない状態に。
>>434 それは中国も同じというか。
上が折り合ったとしてもお互い軍の統制ができないから、小競り合いから戦争になるのはかわらんと思う。
中国といくら仲良くしようとも、アメリカがその対抗勢力(例えば共産党)なんぞに支援をし それを口実に戦争を仕掛けてきたら、結局史実と何も変わらなくなるんじゃないか?
>>436 日本と国民党が仲良く平和的にやってるのに、共産党支援?
えらいスキャンダルやな。
>>436 アメリカは自分の国益、つまりアメリカ人の商売に得になることしかしない。
共産党を支援して、アメリカ人のビジネスにどんな利益があるんだ?
中共とその敵を天秤にかけて、先に潰すべき相手の敵に援助するんでそ。 独ソ戦でソ連を支援したようにw。
いや、国民党政府と仲良くするということは バックにいるアメリカと仲良くせざるを得ないわけで 前提が無茶苦茶な気がするが。
441 :
名無し三等兵 :2009/05/21(木) 10:32:15 ID:lX2wpi5C
中共は内乱で泥沼状態にしとくのが日本に都合が良いのでは?
中国統一のお題目ゆえに進駐諸外国もおなじく邪魔 満州北支の内陸部を丸ごと占領した。これは その気になれば逆包囲できる半島・都市限定喪失で済ませられた今までとは 明らかに脅威度が違う
>>440 なんで?
国民党政府とそこそこ協力すればアメリカも日本を叩く理由がなくなるだろ。
アメリカ政府にとって大事なのは中国でのビジネスだったのだから。
日米同盟で太平洋の安全が確保されると米も貿易しやすくなるから歓迎しそうな気がする。
>>443 あの当時のアメリカは今のアメリカじゃない。
日本が大陸に利権を求めていたのと同じで、アメリカも大陸に利権を求めていた
私はこっちを取りますから、あなたはそっちを……とかいう話はあの当時通用しない
取るか取られるか、これがその当時の国際関係。アメリカはいい人ぶっているが、フィリピンを植民地化しているし(独立の約束はしていたが)
第二次大戦後キューバから中米その他に親米政権を作ろうと、関東軍も顔負けの陰謀を何度も張り巡らせている。
日本が小国として小さくまとまる道を選択しない限り、大国と大国の利権は衝突し覇権を巡っての争いとなる
日本はアメリカと太平洋を挟んで向かい合っている。アメリカは日本を潰す力があるし、アジアのアメリカ主導の「ビジネス」に
日本は邪魔になる(利害が対立するからね)
日本が大国であろうとする以上、必ず日米はぶつかってしまう
故にアメリカにとって得なことは、日本を潰してしまうことになる。
挑発だろうが、言いがかりだろうが何でも使って日本を戦争に引きずり込めばアメリカの勝ちになる
>>421 電力と精製油だけじゃなぁ。
造船能力、実包、航空エンジンは根本的に足りない。
素人工員でも短期訓練で無難なものを作れるシステムじゃないと。
このへんが米・独との差。
上で直径1mの穴ってのがあったけど、似たような架空戦記は豊田有恒が書いてるね。
精製油、74式戦車、サイドワインダー、点火プラグとか。
敗戦直前くらいがスタートだったかな。
ぶっちゃけ「今の日本の工業力」であの当時のアメリカとガチでやったとしても危ない気がする ジェットとか作れるじゃん……とかいうのはとりあえずおいといて、中小企業が日本の津々浦々にハイレベルな技術を持ったプラントとして存在し そういう社会を持った国として日本を考えても……やはりあの怒濤の物量には負けるよ 人が足らん……アメリカは軽空母だが、週間空母と言われるほどのペースで一週間に一艦作成していたのに 日本は減る一方だ。作っても乗る乗員が居ないとかいう悲惨な目に遭っているのが日本の空母だし いくら現在の知識を持ってしても、戦闘員やとりわけパイロットの養成なんてそんなに簡単に出来るもんじゃない しかしアメリカは出来てしまうんだよなぁ…… これが国力の差 あの国は数千機落とされてもまだまともなパイロットを供給できるキャパがある
電力+精製油+設計のやりとりができるとして... 金属精錬全般はずいぶんラクになるだろう。 レシプロエンジンも、燃焼室形状とか生産性を改善したのを作れる。 ターボチャージャー、ジェットエンジンは遠くない。(素材は意外に揃う感じ) レーダー、ソナー、VT信管あたりは時間かかるかもだな。 製造プロセスで「この純度の○○が必要」とかのプロセス多いから。
>>447 粗鋼生産量、造船、自動車、LSIとか、あの当時に作ってたものを代替できそうな部分は多い。
うまく代替できれば、石油・鉄鉱石・石炭・レアメタルとか掘って運んでくるリソース割り引いても上回ると思う。
ただ、空母とか戦車とか航空機用発動機とか、大モノって確かに未知数なんだよね。
部品を取り廻すための装置から作らなきゃいけないとか。
>>445 根本的な原理はかわってないよ。
一番大事なのはアメリカ人のビジネス。
アメリカの国益はそのアメリカ人のビジネスを守るところにある。
アメリカの中国利権もアメリカ人のビジネスのため。
そこを見誤ると、君の言うような単なるイジメラレッコの僻みになる。
>あの当時のアメリカは今のアメリカじゃない 今も昔も道理が通じないのは変わらんでしょ。 覇権国家とはそういうもんだ。 第一次大戦前の英国も悪辣だった。甲乙つけがたい。
>>445 > 日本が大陸に利権を求めていたのと同じで、アメリカも大陸に利権を求めていた
どんな利権を求めていたんだ?具体的に列挙してみろよ。
>>449 あと、相手の生産設備を直接破壊できるだけの力を持っているか否かが全然違うわなぁ。
>>450 ビジネスはgive and takeで戦争はtake and takeって言われてる
戦争で得をする構造があるから有史以来国家は戦争をしてきたわけだし
今の日本の工業力って人口抜きに語れない以上、人口も1億2千万で考えないと駄目だろ つまり食料不足で終わりだ
456 :
名無し三等兵 :2009/05/22(金) 13:48:19 ID:p4qpLujP
>>447 そこで高性能な潜水艦の出番となる訳ですよ。
向こうの攻撃が通用しない超越した兵器だからね。
"60年代クラスのモノが造れれば十分。
アメさんの弱点は世論にある訳で、大量の戦死者を出す状況を世論は許さない。
出てくる先からバンバン沈めちゃえば世論は停戦に向かうと思うよ。
> アメさんの弱点は世論にある訳で、 自由主義国家の人間は自堕落で根性なしだから〜とか言ってた戦前みたいだな
ああ、それ思った。 都合の悪いことに、アメリカにはヤンキー魂があるんだよなぁ。
その辺が鈍るのはべトナム末期まで待たないといけない罠…少なくともWW2中の米兵はヤル気マンマンだ
460 :
456 :2009/05/22(金) 20:04:26 ID:p4qpLujP
これ檜山義昭のタイムスリップもののパクリなんだけどねw ソ連のキロ級潜水艦がエセックス級を4隻も撃沈しちゃうんですね。 1隻であの戦果だから、24隻とか艦隊規模で揃えたら・・・とか考えちゃう訳よw
まぁ戦後一番発達したのが潜水艦だろうし、そりゃ無双もできるだろう 後方支援がつくかどうかが問題だが
>>460 マジ?レーダーとかソナーとかホーミング魚雷とかあるんでしょ?
それでたった4隻なのか...
463 :
462 :2009/05/22(金) 21:27:11 ID:???
あと、空母機動部隊を狙うなら原潜がデフォだと思う。 潜水艦は浮上してると足が遅くなるから、追いつけない。
464 :
462 :2009/05/22(金) 21:37:20 ID:???
ちなみに、原潜を原発の技術ですぐに作れるかと言うと、分からん。 で、日本は「頂点の技術にリソースを集中する」ってのが弱い。 これは現在も変わってない。「5年10年かけて汎用品を安く作るシステムを構築する」のは得意だけど。
端的に言って、「ダイナミズム」を前提にした社会かどうか、だと思う。 それを前提にしてる国、外部状況が不変であることをアテにする国、それぞれに然るべき運命が待ってる。
>>1 当然のごとく勝たねば、戦争への反省が無かったことになるな。
467 :
456 :2009/05/22(金) 22:24:06 ID:p4qpLujP
>>462 魚雷搭載数の問題。4発ずつ発射してたからw
キロ級は"60年代に造られた通常動力型潜水艦。
それでも探知は難しく捕捉はほぼ不可能。
漫画蒼空のイージスはジパングよりダラダラしない分面白かった レーダーの威力を中心に対B29に焦点を絞った戦いぶり。
開戦の少なくとも二年前にアメリカと開戦することを教える、全力で空母と潜水艦・航空機・弾薬の整備 ↓ 真珠湾攻撃で戦艦と駆逐艦・潜水艦を攻撃 ↓ 駆逐艦が減った所でインド洋、ソロモン海域で通商破壊を行なう ↓ イギリス物資不足でピンチ ↓ アメリカ、ソロモン方面に機動部隊派遣 ↓ 米艦隊を撃滅出来れば勝利
>開戦の少なくとも二年前にアメリカと開戦することを教える、全力で空母と潜水艦・航空機・弾薬の整備 「陸軍としては、目下の亜細亜情勢に於ける(中略)陸軍予算削減に繋がる 海軍案には賛同しかねる」
>>470 鈴木商店が第一次世界大戦の長期化を見越して投機で大もうけしたことを先例
として1939年に第二次世界大戦勃発を先に知らせて投機によって、予算を確保
でどうか。
>>469 いろいろ突っ込みどころはあるが...
>全力で空母と潜水艦・航空機・弾薬の整備
方針が早くに決定してても、数割増し、数倍増し程度じゃない?
まあ、それはいいとして、史実でも戦力に劣る米機動部隊とガチンコ勝負してるんだけど。
珊瑚海とかミッドウェイとか。
>駆逐艦が減った所で 自軍が失敗しない条件を求めるってのは、史実の日本もそうだった。 総力戦ってのは、損失出しつつ生産していく戦いだからね。 損失を許容できないなら、戦争しないこと。
>>469 一番の問題は太平洋艦隊が壊滅してもアメリカが「まいった」って言わない場合だ
ヤンキーの気質からして言わない可能性が高い……すると長期戦になるぞ
>>474 長期戦と名ってはもはや勝つすべは無い。
多少の知識によるリードがあってもだ。相手は戦争を計画している。
当方はそれを超える計画性で以って、社会情勢を作り上げる必要がある。
例えば、支那に対する米の援助がまったくの無駄であり、残虐な蒋介石や毛沢東を
手助けするだけのものであり、支那をキリスト教化することは徒労であることを
教えるだけでかなり米の対アジア認識は変わるし、その証拠を突きつけることは可能。
大地もシャングリラも妄想の産物なのだ。
みなさーん、
>>475 が俗に言うところの「妬みによる被虐妄想」ですよ〜
>>475 > 例えば、支那に対する米の援助がまったくの無駄であり、残虐な蒋介石や毛沢東を
> 手助けするだけのものであり、支那をキリスト教化することは徒労であることを
> 教えるだけでかなり米の対アジア認識は変わるし、その証拠を突きつけることは可能。
その程度でアメリカが方針を変えると思ってるお前ってハッピーだな。
ネットでネガキャンすりゃ楽勝wwwwwwwってなもんなんだろう たとえ太平洋側艦隊が全滅しても当時の米なら戦い続ける
>>475 > 例えば、支那に対する米の援助がまったくの無駄であり、残虐な蒋介石や毛沢東を
> 手助けするだけのものであり、支那をキリスト教化することは徒労であることを
> 教えるだけでかなり米の対アジア認識は変わるし、その証拠を突きつけることは可能。
その程度の単純かつ簡単な外交工作を当時の帝国政府がしていないと思っているおまえは
どこまで俺達のじいちゃん達の世代を愚弄すれば気がすむんだ?
アメリカは別に蒋介石なり誰なりが中国国内で何しようが、何千万殺そうが、極論でいえば関係ない 中国が安定して、アメリカ型社会を作ってくれればそれでいい 味方が増えるし商売相手としても上々
>>467 おーい。いつからキロ級がそんなロートルになった?
1番艦が就役したのは82年なんだが。20年ほどずれがあるぞ
482 :
名無し三等兵 :2009/05/23(土) 11:52:30 ID:HFcoGkE1
何度も言ってるように油田開発して日本が豊かになれば良いんだよ。 金持ち喧嘩せずって言うだろw
何度も行ってるように大慶油田は(ry
>>447 いや、単純な工業、技術勝負なら今の日本が余裕で上。
物量でも今の日本の方が、大量に生産できる。
車、鉄鋼、造船・・・ほぼ全ての面で現在日本が優れている。
>人が足らん……アメリカは軽空母だが、週間空母と言われるほどのペースで一週間に一艦作成していたのに
>日本は減る一方だ。作っても乗る乗員が居ないとかいう悲惨な目に遭っているのが日本の空母だし
今なら、5万tクラスの船舶を1年足らずで作れる。
まあ、空母を作成するためのノウハウは一からの取得になるが。。。
問題は、資源と食料をどう確保するかの一点に尽きる。
石油なんて、当時の世界生産量以上使ってるんじゃないか?
>484 現代の知識を活用できるなら資源はピンポイントでどこ掘ればいいとか指示できるし 食料生産ノウハウや品種改良済みの種子やら肥料各種薬品類の提供で増産は 可能だろうけど、問題は当時の貧弱な輸送インフラでは必要な所に行き届かないという
486 :
469 :2009/05/23(土) 14:30:20 ID:???
>>474 110号艦111号艦の建造を中止して大鳳の同型艦一隻と雲龍型一隻を建造
↓
ソロモン方面で米艦隊撃滅
↓
潜水艦の被害が増えてきたらソロモン方面から撤退
↓
マリアナ諸島を強化
↓
マリアナ諸島に来襲した米艦隊を大鳳型と雲龍型を加えた機動部隊で迎撃
↓
二度も太平洋艦隊壊滅となればさすがに困るはず。
困るだけだな。講和なんて考えない
ワンサイドゲームよろしく一方的に相手に損害を与える事が出来ればそれも有りだな。 10対1位のキルレシオで・・・ 絶対無理だな。
船の2隻や3隻で総力戦の趨勢に大した影響は出ないだろうな。
>>484 30万tクラスのタンカーに鉄板貼り付けて空母にする。エレベータとかイラね。
古いジェット戦闘機と各種ミサイル、ホーミング魚雷でOKじゃないか。
たぶん潜水艦は要らない。海中に隠れる必要が無いから。
米西海岸上陸も必要無い。長距離爆撃機もイラね。
直接、東海岸沖に乗り付けて艦載のジェット機で爆撃すれば終了。
「人の努力で補う」って出てくるけど、アメリカが余裕かましてサボってくれてたら、ってのは思うね。 つーか、それが合理的な判断だと思うよ。 史実のアメリカは、サボってくれなかったし、合理的でもなかった。 空母ヨークタウン(初代)がミッドウェイ海戦に投入された経緯とか。 やっぱりヤンキーはキチガイだわ、読めるわけねぇ。
>>490 そんな装備の母艦で旧式ジェット機を運用しようなんて、正気の沙汰とは思えない。
大戦略脳っていったら大戦略好きなやつに怒られそうなぐらいのレベル
弾道核搭載ミサイル3発もあればビビって講和してくれーって泣きついて来るよ
495 :
名無し三等兵 :2009/05/23(土) 18:50:46 ID:NWWjq29u
むしろ本気で日本という国家を消しに来ると思われ
>>495 だめだこのスレ。
気持ち悪いぐらいアメリカ無敵だとおもってるよ。
いいか、どこから来るかもからず突然核が降って来るんだぞ?
対抗策も無い、打ち落とすことも出来ない。
もっと降らせると脅してどうして戦おうなんて思うんだよ馬鹿じゃねーのコイツ。
>>496 ダメなのはお前、たった3発の核でアメリカを屈服させようなんてめでたすぎる。
3発でアメリカの継戦能力を奪ったりはできないし、使い切ってしまったら後はどう
するんだ?
45年以降はアメリカも核爆弾を生産し始めるんだぞ。
そもそもICBMどっから持ってくるんだ?
考え浅すぎ。
運用で勝てる派は、出してくる数の見積もりがいちいち甘いね。 空母2隻増産とか、エセックス級4隻撃沈とか。 航空機定数、航空機搭乗員を増やす方針なら、開戦前に3倍は確保できてたと思う。 日本にはそれがイッパイイッパイ。でも、3倍じゃ足りないんだよな。
>>497 だからお前は馬鹿だって言ってんだよ。
アメリカは3発しかもって無いって知らないんから、はったりかますんだよ。
41年12月の時点で核持ってるだけでも抑止力になるのに弾道弾だぞ。ゲームばっかりやってんじゃねーよカス。
ビビんねーわけねーだろ。おめでてー頭してんなこのガキ。
お前みたいな無能だらけだから日本の外交はヘボくて足元見られるんだよタコ
「これで降伏するはず」って考えるラインは、その人自身のキャパってことだろうね。 機動部隊が殲滅されて動きが取れなくなったり、核兵器2発で無条件降伏した国もありましたね。確かに。 どこの国とは言わんが。
>>499 お前の書き込みには知性のかけらも感じられない。
太平洋戦争だって、太平洋艦隊壊滅させればアメリカは講和に応じるはず、 という前提で始めたんだよな。
>>502 >太平洋艦隊壊滅させればアメリカは講和に応じるはず
これが普通だと思うよ。
アメリカの世論をコントロールするには非常に大きい材料。
ただ、向こうのプロパガンダはそれ以上に巧かった。
>>499 じゃないけど核弾道ミサイルもってたらアメリカだってうかつに手を出せないと思う。
ジパングなんて1944年?で原爆一発で騒いでるんだよ?
世界で初めて核使っただけでも世界は大騒ぎになる。
ましてや弾道弾なんか使われた日には…
>ましてや弾道弾なんか使われた日には… ドイツから飛んできたと勘違いされるだろうなぁ
まあ仮に核搭載可能な弾道弾を41年当時日本が3発持っていたとしよう、 とえりあえずその威力を知らしめる為に1発は使わないとならないだろう、 そこで降伏しない場合2発目を、もしかすると同様に3発と使う羽目になるかもしれない。 例えるなら群集相手に拳銃一丁で立ち向かうような物か、 1〜2発の時点では皆びびって近寄ってこないが残弾1発になった時点で使うに使えなり、 冷静に分析できる奴がいれば一斉に掛かってこられて終わり。
結局、フィリピンが日本にケンカ売った、って程度なんだろうなぁ。 一時講和とか、全く頭に無い感じ。 「日本と講和?ハァ?なんで?」みたいな。 ミッドウェイで普通にやれてれば、「あれ、おかしいぞ」くらいは感じただろうけど。 そこが悔しい。
>>504 ジパングとか例に出す時点でだめだな。
ジパングの世界では原爆一発で艦隊が壊滅するとかになってんじゃないの?
良く知らんけど。
すごくどーでもいいことだけど南雲中将ってミッドウェーであんだけの大ボカしときながら 南太平洋海戦でも機動艦隊の指揮官やってんだね。 こういう甘ちゃん体質じゃ実力主義のアメリカに勝つなんて無理だよ。
>>506 弱腰になったらおしまいなんだけど、ツンで通せるか...
ムリだろうな。
で、相手は「のび太のくせに、これは何かの間違いだ」くらいにしか思ってない。
>>508 日本が原爆実用化したの知れれば目的達成。
捕獲されて日本が原爆持ってるって知らせる方法でもいいだろみたいな事まで言われてる。
で、何でここの住人は核初めて使った国が全然キョウイにもならないような認識なのかおれにはわからない。
>>507 例えミッドウェーで勝ったとしても翌年からエセックス級が就役し始めるんだし、
日本が米本土まで遠征する事が出来ないのは判っているから何とか戦力が回復する
まで時間稼ぎするんじゃないかな。
まあつーか、たとえ一時的に核の力でアメリカ抑えても 向こうが核開発に成功した時点で世界終了のお知らせが出るだけだろう 日本にあるのが3発だけってんなら数で押されて終了 日本においても核の量産体制ができてるなら核のパイ投げで世界の終わり 核による冷戦状態となったら基礎経済力の圧倒的な差がモノを言ってくるだろうし どう考えても一時しのぎ以外にはならんと思うんだが
>>511 脅威にはなるだろうよ、それが余計に是が非でも排除しなければならない対象となるだろう。
暴力はエスカレートする、喧嘩にナイフを持ち出せば相手も凶器を持つ。
なんか、1941当時に現在の日本が丸ごとタイムスリップみたいな流れになってきたな。 まあ、こういうことが起きる可能性はゼロじゃないけどさ。 16世紀の浅井三姉妹が俺の部屋にタイムスリップしてきた、のほうが面白くないか? 俺の子を孕ませるとか、そういうセコいテーマを考えた奴はスケール小さい。
516 :
名無し三等兵 :2009/05/23(土) 22:23:17 ID:HFcoGkE1
瞬間物質転送機こさえて小惑星帯へ打ち上げておくんだよ。 んで、瞬時にワープさせてアメリカの真上に隕石を落とす。 一発目はハワイを消滅させると警告与えた後、マウイ島を消滅させる。 二発目はニューヨークを消滅させると警告与えた後、マンハッタン島真上に落とす。 三発目で地上から合衆国を消し去ると脅せばアメリカも降伏すんだろw
地球規模の気候変動が起きそうだな。
518 :
名無し三等兵 :2009/05/23(土) 22:29:37 ID:HFcoGkE1
だから大きさは慎重に選ばなくてはならない。 間違って10kmとかのサイズ送っちまったら人類滅亡だからな。 せいぜい数百メートルくらいまでだろう。
荒くれ者の石油掘削チームが召集されてだな...
スペースシャトルにガトリングガンも積もう!
521 :
名無し三等兵 :2009/05/23(土) 22:37:42 ID:HFcoGkE1
いやいや、気付いた時にはもう頭上だから誰にも止められない。 これ、メギドの雷(イカズチ)という兵器なんだ。
そんなもんあったら、アメリカをどうこうしてる場合じゃない。 やはり浅井3姉妹を...
>520 演出にしても、もう少し気の利いたアイテムを なぜ思いつかなかったんだろうかと小一時間
>>523 婿が墜落したスペースシャトルから脱出するためじゃね?
あれはムチャクチャだろ、には同意。
春巻き丼
ムスカがいればアメリカに勝てた
527 :
名無し三等兵 :2009/05/24(日) 00:44:13 ID:b1kv0xrH
まあ、今月の歴史群像であるように、勝利へのプランがないから ミッドウェイで勝っても、どっかで負ける。 本能寺の変を信長に知らせて、日本を大航海時代にして、アメリカを逆に植民地化する。 ここまで遡らないと不可ではなかろうか?
529 :
名無し三等兵 :2009/05/24(日) 01:24:49 ID:XaN49slv
秀吉は本能寺の変を察知してたみたいだな。 本能寺には地下道があって信長はそこから逃げようとしてたみたいだけど、 秀吉が前もって埋めてた。とかなんとか・・・。
>>529 え?
いつから歴史群像ってそんなレベル下がったの?w
531 :
名無し三等兵 :2009/05/24(日) 02:21:53 ID:0h8vSeUd
原爆で勝てるとか言ってるヤツは北の核にもガクブルしてるんだろうか
532 :
名無し三等兵 :2009/05/24(日) 02:28:32 ID:1XFBaXhE
核兵器が作れるので勝てる。
風船に載せれば完璧だな
というか、採算とれない。 経済的に国が傾いて何が勝利かと。
>>499 > 41年12月の時点で核持ってるだけでも抑止力になるのに弾道弾だぞ。ゲームばっかりやってんじゃねーよカス。
> ビビんねーわけねーだろ。おめでてー頭してんなこのガキ。
おめでたいのは君。
アメリカ国歌をまず原文で読め。どうしても意味がわからなかったら日本語訳でもいい。
特に最後の3フレーズは圧巻だ。心して読め。
で、想像しろ。小学生のころから、目ん玉つりあげてこの歌を歌っていた連中が、
自国の総力戦に参加しているのに、あの広大な大陸の3箇所に核が落ちたぐらいで
ビビって降伏してくるとでも思っているのか?
おまえは、じーちゃん達がどんな敵と戦ってたのか知らないのかよ?
火葬厨向けの被害担当艦age
米国が日本の社会や精神性を「菊と刀」のように分析したように、 日本側も米国の社会や精神性を知るべき。 米国国歌 The Star-Spangled Banner の後半部分を引用 And the Rockets' red glare, the Bombs bursting in air, Gave proof through the night that our flag was still there; O! say does that star-spangled Banner yet wave, O'er the Land of the free and the home of the brave? 奴等は絶対に自分の旗を降ろさないよ。 それこそ二億総玉砕するまでね。
538 :
名無し三等兵 :2009/05/24(日) 07:56:12 ID:MJhVTVpO
ネット右翼にとって 誇りある大日本が戦争に大敗北したなんて ネット右翼として認めたくないのだろう だから此のようなバカスレがあるのだ ネット右翼は社会の底辺だから 無理に日本人であることに誇りを求めるしかないのだ
どこまで巻き戻せば勝てるのか分からないぐらい絶望的な戦争だった 南北戦争に介入して国を3つか4つぐらいに分割できればあるいは…
>>539 むしろ独立戦争に介入して、独立を阻止するしか。。。
>>518 誤解が存在する。
外国人にも人気のNHKの太古の地球生物全滅モデル、直径300kmの小惑星激突は突入速度がむやみに速い。
頭上に発現させて自然落下で落とすなら、アルマゲドンモデル、テキサス州並みの奴でも大丈夫だよ。
そんなデカイの持ってこられるなら日本近海に落として新領土にするわw
545 :
名無し三等兵 :2009/05/24(日) 13:25:55 ID:XaN49slv
頭上に発現させる前に秒速30kmに加速させとくと考えてくれw 6500万年前にユカタン半島に落ちたヤツは直径10Kmくらいじゃなかったっけ?
>>539 カンザス併合やカリフォルニア併合あたりに介入して、
開拓が太平洋に到達することを阻止すればいいのでは?
俺の素晴らしいアイデア教えてあげれば勝てた。 いい? 空母の艦上機ほとんど零戦にすんの。 んで戦艦の上守らせて戦艦、重巡で艦隊だろうが基地だろうが叩き潰す。 俺は提督の決断3をこの戦法で暴れまくって真珠湾シナリオ1年でクリアした。 砲台なんかあらかた片付けたところで爆撃機発進。 どーだ。すげー戦法だろ?
>>532 人形峠のウランを生かせるか、だな。
遠心法で濃縮するには電力確保するのに一苦労。
拡散法は時間でモノにならん。
そこから増殖炉でプルトニウム増やさなきゃいけない。間に合うか。
このスレをプリントアウトして海軍軍令部の玄関前に置いておく ついでに同じものを戦艦大和の司令長官室の枕もとにも
>>549 それをやるなら、**絶対に**開戦前にするんだぞ。開戦してからでは手遅れだ。
>>551 大安宅船で太平洋横断ですか…外洋能力は低いからハワイにもたどりつかないかと
>>548 仮につくれても
試作過程でのトラブル
爆弾搭載サイズ未定。搭載サイズに合わせた設計試行開始と経過トラブル
輸送時の喪失、戦域輸送中の喪失、戦場で不発
誉れ高き大日本帝国ならこれくらいのフラグは立ってるだろ
某国なんか、アメリカに遅れること60年だからな。 敵地上空まで無事運ぶのも、まあ大変だよ。
僻地の実験場で、ある機械部品が必要になったとする。 アメリカは表面仕上げまで指定して空輸で届く。 日本は輸送手段の割り当てからしなきゃいけない。 その上で、運ばれてきたものを職工が現場で摺り合わせて組み込むと。
大戦終盤なら輸送中に紛失のオプションつき
まぁアメリカはヨーロッパと太平洋の二方面で作戦を展開しながら 同時に国内ではディズニーがフルカラーのアニメを作り、ニューヨークではジャズの黄金時代が生まれていたりしていた訳で…… あの国力の滅茶苦茶さはもはやチートに近い あの当時のアメリカに勝つことは、外宇宙から侵攻してきたエイリアンを倒すこととイコールなくらい難しい
おいおい 当時の帝国領(暫定的に昭和元年日本領内)の何処で起爆実験やるんだ? 黄海は不可。 近場だけなら瀬戸内海。伊豆諸島。汚染・被爆の情報操作が必要 遠方なら信託統治領ということになっている南洋諸島でぶちかますしかないが 開戦前から南方進出やる気満々と受け取られるよな
そもそもアメリカで反戦運動が起こったのって 「アメリカに関係ないどうでもいい国に何で介入し続けてるんだよ!」って場合のみだよな。 外敵から宣戦布告されて妥協したことはない。
人民が武器を手に取って戦う権利を保障することを 憲法の最初の部分で宣言している国だからな。
結局のところ、「戦争しない」しかないんだけど、「避けようが無い」という堂々巡りw 一足早く冷戦状態にもっていければ良いんだろうけどなぁ。
どうやって アメリカ vs それ以外の国全部 という構造に持っていくかが問題だ
日本が一致団結しても戦争を避けるのは難しいのに 統制が利かず、内部調整だけで力を使い果たしている状況ではな あれ? 今と変わらんか・・・
>>561 ようするに第一次世界大戦で勝ち組の尻馬にのっかって
のぼせ上がって調子ぶっこいたから英米にそっぽ向かれたんだろ。
のぼせなければ英米と組んで第二次でも勝ち組に残れたろうに。
>>564 大恐慌の乗り切り方次第な気もするけど、それでも難しいんでねのかなぁ。
満州、支那事変で「ガンバレ日本」と応援するのミカタがいない 日本と協調することに利益が見いだせない、ってどんだけ孤立してるのやら
もっとあの当たりの利権が入り乱れてれば利害の一致相手もいたんだろうが、米ソだけじゃ…
>大恐慌の乗り切り方次第 これが難題だね。 方策は限られてる。資本の蓄積が大人と子供くらい違うから。
普通にアメリカと組むのはダメなのか? もちろん利権のうち譲らなきゃならない部分は大きいだろうが、 当時の日本は経済的にも技術的にもアメリカ頼りだったのだから、 英米と同盟関係を持つことは自然な流れだと思うが。 日清戦争で勝ったのは英国が中立を保ってくれたからだし、 日露戦争で勝ったのは米国が絶妙のタイミングで講和の仲裁に入ってくれたおかげだし、 WWIで戦勝国扱いになったのは日英同盟があったおかげ。 この関係をチャラにする当時の国際感覚がワカラン。
WW2は参戦せずに戦争特需を吸い取って 基礎体力を養うというのはどうだろう。
日本だってアメと組めるなら組みたい だが陸軍が承知しないし海軍もちゃんと止めない
外交部は最後までアメリカと組みたかったんだよな・・・ 昭和帝が国政に介入して統帥権を内閣府に委譲すると宣言していれば、 アメと組んでWW2を生き残れたのかね? 実際、昭和帝は統帥権にあぐらを組んでる軍部を良く思ってなかったみたいだし。
>>569 >もちろん利権のうち譲らなきゃならない部分は大きいだろうが、
戦争は大概これができないから起きるわけでねぇ…
WWU開戦直前のころ、日本は国際情勢を認識してなかったと思える。 他国の思惑どころか、自国の立場も分からない感じ。 国民も政治家も。 青春だなぁ、とは思う。
>>569 上のレスでもあったが、そういう国内各機関の内部調整を
したら、アメリカに譲る部分が無くなってしまった、という側面が
多分にあるわけよ。
独裁者がいないからこそ、戦争が起こってしまった
なんて言われる所以だわな。
>>572 無理だろうな
例えの天皇がそういうことを言ったとしても、「君側の奸を討つ」なんて
わけのわからん理由をつけて、軍部がさらに大規模な二・二六事件を起こすだけさ。
そもそも2.26が起こった大本の理由が皇道派が天皇の親政を求めたことによる訳だし…… 結果的には2.26によって文民統制が出来なくなって、日本は軍部主導になっていったんだけど 一応、青年将校の主張としては「天皇陛下が起って、この閉塞状況をなんとかしてもらう」ということにあったのは確か 高級将校の勢力争いに利用されたという面もあるだろうが、いちおうそういう主張はしてるんだ
>>577 そして226では反乱舞台に対しては陛下みずから逆賊のレッテルを賜わったわけで、
いざ政府vs陸軍vs海軍の争いになれば陛下が政府に錦に御旗を渡されることは明白なのだが。
結局、太平洋戦争って大日本帝国の定見の無さが勃発の原因であり、敗北の原因なんだよね。 そこを修正しようとすると戦争する理由がほとんどなくなってしまうという皮肉。
典型的な厨房の発想だね。 革命以外で数十年間を全て無かったことにできる国が世の中にあるわけがない。
>>579 後からなら何とでも言える
その後知恵まで足した上で、さらに陸軍や海軍のかなりの高級将校として存在できたとして(陸軍大臣や海軍大臣、いや総理でもいい)
1941年の終わりに何が出来たんだ?
非難するだけなら馬鹿でも出来る。代案が無ければ何の意味もない
>>581 そして覆水盆に返らず、大日本帝国の史実の流れは変わらない
開戦阻止ねぇ。 やらずに後悔するよりやって後悔するほうがいい、って言葉があるじゃないですか。 あのときやってれば、って思いのほうが引きずると思うよ。 自分的に心残りなのはミッドウェイだけだなぁ。
>>581 当時の無茶な策動はことごとく天皇陛下の名を借りておこなわれたのだから、
それを全て防ぐにはやはり陛下にお出まし願うしかあるまい。
>>584 >>576 にあるとおり、それやると糾弾された側が「不可侵の陛下を自らのために利用しおって」と逆ギレすんのが当時の日本…
同じ宗教の宗派対立みたいなもんだから、かなりタチが悪い(笑)
まぁ、ある意味明治維新〜憲法制定の段階で敗戦までのレールは敷かれてたのかもしれん。。
第一次大戦の頃に、どっかと戦争して国が傾かない程度に負けておけば、なんかテコ入れできたかもしれんが。
アメリカは、対独参戦には真珠湾攻撃まで及び腰だった、って説もある。 じゃあ対日戦を考えてなかったかというと、分からんけど。
アメリカ国内も一枚岩っつうわけじゃないしな ナチスドイツに一番投資したのは他でもないアメリカさんだ
>>586 世論や議会は参戦に反対だった。
そこに日本が飛んで火に入る夏の鴨のように真珠湾を奇襲して、
政府はうまいこと対枢軸国全面戦争に事を運んだ。
この人の9.11全部見てみん。
http://www.youtube.com/user/sendy1 アメリカって自国の景気のためなら自作自演してでも戦争にもってく国だから。
たとえ日本からしかけなくてもイラクみたいにこじつけられて戦争に持っていかれたよ。
汚い国だ。ほんとに汚い。
俺も一回飛行機の中から携帯使ったことあるけど全然つながらなかった。
いったいあの飛行機から電話した男はどっから電話したんですかね。
国際関係にきれいも汚いもない訳で…… そんな見方をすると変なことになる 国と国のの間には損得勘定しかない。 日本が大陸に出かけたのも、南方に行ったのも「得」だと思ったからで その他の大儀とか有色人種対白人とか植民地解放とかなんとかはおまけというか大義名分だ
>>589 > 俺も一回飛行機の中から携帯使ったことあるけど
それ、犯罪行為ですから。
>>589 そういう話がしたかったら、よその板でやってくれ
>>581 非難?大日本帝国1941(要塞風表現)の閉塞的状況を言葉にしただけではないか。
>>590 大日本帝国は稚拙だった、ということなんですよね。
歴史が浅いからしょうがないとは言え、当時の列強から見たら相当なDQN国家だもんな・・・。
>>593 > 歴史が浅いからしょうがないとは言え、当時の列強から見たら相当なDQN国家だもんな・・・。
まあ、今の北朝鮮と同類だったんだろうな。
しかし、天皇どころか軍も内閣も官僚さえも 対米参戦反対だったのに戦争始めちゃった不思議
ニコニコで見たけど満州鉄道利権アメリカにも半分よこせっていうの断ったからアメリカふてくされちゃって嫌がらせするようになったんだろ。 昔から大人気ない国だよな。
>596 今から思えばあぁいう何も無いただっ広い所に線路引くのは 当時のアメリカお得意のところだったんだし 半分なら分けてあげても良かったかなぁと思ったり思わなかったり
そうだ、いいこと考えた。牟田口閣下を白人に改造して輸出し、向こうでエリートコースを歩ませればいいんじゃね? うまくいって陸軍司令官か太平洋艦隊司令官になったら勝ちは確定だろ。
>>598 白ムッチーが変な計画立ててもアメリカの国力だと実現する悪寒。
しかし日本の指揮官の駄目駄目っぷりに比べて西側の指揮官はけっこうまともなのが多いんだよな ドイツもヒトラーさえ除けばかなり優秀かつ機能的に動いていたし…… アメリカも国力もあるだろうが、ちゃんとロジカルに自分の弱点とそれを克服する方法を考えている やっぱ第一次大戦での教訓を活かした国らと、それ以前の微妙な近代戦で「たまたま」勝ってしまった国の違いかねぇ…… 上にもあったが、せめて大戦前に国が傾かない程度に痛い目にあって欲しかった ノモンハンがあったけど、二万くらいの死傷者じゃ国は変わらない…… 第一次大戦では普通に数十万の死者が出て、でかい会戦だと互いに五十万を越える死者が出ているからね……そりゃどんな馬鹿でも学習するわな たしかどこかのジョークで理想的な軍隊とは 日本軍の兵と ドイツ軍の下士官と イギリス人の士官と アメリカ人の指揮官 ……である、というのを読んだ記憶がある
601 :
600 :2009/05/31(日) 03:02:47 ID:???
もちろん日本軍でも部隊単位では優秀な指揮官がいたのは認めるし、 圧倒的な米軍の攻勢の中、硫黄島を初めとして、タワラやペリリュー、沖縄戦もかなり戦術単位では有効な戦いをしたと思う ……中国戦線や、あのノモンハンでさえも絶望的な状況の中、日本兵はかなり善戦していると思う
>>596 大人気ないよね、利権を共有せずに孤立していくなんて、小学生のガキ大将並みだよ。
マトモな戦略的視点があれば、ここぞとばかりにアメリカと利権を共有して共犯にするだろ。
>ここぞとばかりにアメリカと利権を共有して共犯にする 勿体つけて利権を共有し、インフラ整備のリソースを出させた上で 責任だけを押し付ける
アメリカの投資を呼び込むってのがいちばんガチだったかもな。
>>604 もともと満州に対する必要投資額は半端じゃなくて日本だけで賄いきれない事は
判っていたんだが、そこは帝国陸海軍!「英霊が命を差し出して手に入れた土地を差し出すなど云々」とか言って
大反対したわけですよ。
そもそも国家戦略を実現するために英霊も命を差し出したというのに本末転倒じゃないか。
とりあえず現代知識持ち込みでの救済ポイントが絞り込まれてきたな
満州は日本の生命線、と言っても日米貿易の方がより日本の 生命線なわけで・・・
そりゃ貿易を止められる前、日本の貿易の七十%以上が対米貿易だったんだから……
満州中国確保のためなら、全方位敵視外交で国内世論を統一する大日本クオリティ
>>600 1番弱い軍隊が
中国兵
日本参謀
ドイツ将軍
だっけ?
将軍に求められるのはなんなんだろ。
>>610 近代戦以降ならば、政治力じゃないかな。
戦略プランの実行に必要なリソースをいかに確保し
必要な箇所に供給するか。
ヘタレ将軍ならイタリアかソ連だろ。
とりあえずアメリカの潜水艦による輸送船攻撃をかわせないとどうにもならんね しかしそうすると日本の潜水艦および駆逐艦の設計思想そのものから変えないといけなくなる訳で…… 何故第一次大戦のドイツのUボートの後に、あんな変ちくりんな潜水艦を造るかねぇ…… 日本は日露戦争以後、第一次大戦から全く学習してないような気がする
とりあえず
>>613 が全く学習してないのはわかった。
お国の事情ぐらい調べてからレスしろよ。
水雷が好きなのは知ってるよ……だけど自分とこの被害の可能性をもちっと考えるべきだべよ
わかってねーじゃねーか。 南方に資源を求めた戦略を策定したのは何時だよ?書いてみ?
んでそれが効果あったのかね?
は?効果って何?
完 全 論 破
>>616 わかってねーのは、おまえと、大日本帝国大本営だ。
結局艦隊決戦のチャンバラ思想から脱却できないボンクラってこと。
現代の知識を持ってムッソリーニ総統を助けて下さい。 現代の知識を持ってヒトラー総統を助けて下さい。 現代の知識を持ってルーズベルト大統領を助けて下さい。 現代の知識を持ってチャーチル首相を助けて下さい。 現代の知識を持ってスターリン書記長を助けて下さい。 現代の知識を持ってチャンドラ・ボースを助けて下さい。(ネタが広がるな)
なんにせよ、軍事技術や外交テクニックや戦略ではなく 日本の内政状況を変えないと無理なのよね まず、それができないと上記のことも変えられない。 で、それがほとんど無理ってことじゃねーの。
>>620 結局、南方資源地帯の確保の検討が何時からだったかもわからない素人だったとw
>>618 「これほど強力で期待された兵器が、まったくその能力を発揮しなかったという事実は
史実上類をみない希有の例である」
……「太平洋戦史」by チェスター・ニミッツ
帝国海軍の基本戦略が漸減作戦であり、
潜水艦は615で言っているように敵主力艦隊への水雷作戦に使われる予定だった。
酸素魚雷もあったし、夢が広がった訳だ……
もともと積める魚雷の数も少なかったし、通商破壊には不向きな潜水艦だった。
そして日本海軍は最終的に不可能として漸減作戦を自ら放棄した。
さらに敵艦隊の撃破に関しても、日本の潜水艦は敵艦隊の哨戒・監視を突破することが出来ず目立った戦果はほとんど挙げられなかった(速度の問題もある)
相手の主力艦隊を撃滅することを想定して設計・訓練された日本の潜水艦は結局ほとんど役に立たなかった(大本営の見識不足もある)
そして日本の輸送船は敵潜水艦の通商破壊にさらされ、日本は物資不足となり艦隊の運用すら出来なくなった
さて、614氏はそんな歴史の事実にも関わらず日本がそのような潜水艦を作る必要があった「お国事情」というものをご存じらしい……
さらに日本が通商破壊に対して全く対策を立てていなかった「まともで説得力のある理由」もご存じらしい
論破というなら、罵声ばかり書き込んでいないできっちり論理立てて説明してみろ
あと
>>620 は俺じゃない
自分で説明してるじゃん 「漸減作戦するために、通常の潜水艦に求められる能力は切り捨てた」 「でも漸減作戦は機能しなかった」 新戦術に掛けたら失敗した、フランスあたりと同じ話 陸と海の違いだけで
なんだ……分かってねーとか散々言ってたのは漸減作戦のことだったのか? 史実でこうやりましたけど、駄目でした……そんなのはみんな分かってる。 だから日本の潜水艦戦略を変えた方が良かった……って言ってるんだろうが 敵潜水艦が通商破壊を始めた場合の対策もね だからこのスレであーだこーだとみんなで色々考えているんじゃないか
今の海自バリに旧海軍が対潜海軍になっていたとしても、南方航路を守るのは厳しいような… いやその場合はそもそも真珠湾が成功しないか
南方航路まで敵潜水艦を進出させなければよい。 だから戦線をどんどん西方に移動させればよい。
WW1の時は勝ち組についたことで 欧州でドンパチやらかしてる間に、アジアのドイツ領を荒らし回り 欧州戦役終了でそのままゲームセット WW2の時は 中国・東南アジアを荒らし回るだけでは戦争が終わらず 中ソの隣国、太平洋横断した米に追いつめられる 遠交近攻とはいえ周辺国を敵に回しすぎ
>>628 昔、海上護衛戦スレでもその手の議論はさんざんされてたな。
早いうちから、輸送船団を守るための護衛総隊を作れば
今度は艦隊決戦用のリソースが無くってしまう。
どっちも作るなんて、貧乏日本には無理。
そうなると、そもそもアメリカと戦争なんてできない海軍になってしまう。
そんなことになれば、海軍の存在意義を問われて・・・
という結論だったな
日米同盟最高('A`) いやマジで
>>631 > そうなると、そもそもアメリカと戦争なんてできない海軍になってしまう。
> そんなことになれば、海軍の存在意義を問われて・・・
自国の海軍が世界最強でなければ何の存在意義もない、という発想の時点で
海軍の外交戦略的活用に失敗していると思われ。
現代だって、アメリカどころか太平洋艦隊にすら対抗できなくても、
海上自衛隊の存在意義は十分にあるわけで。。。
アメ全面戦争ルートなのが問題なだけで、海軍はむしろ過剰なぐらい。いや陸軍もだけど
>>633 だって、ずっとそういって予算とってきたんだから
今更できません、とはいえない。
国交省が自分から、「もう道路や箱物なんかいらないですよ」と絶対言わない
のと似たようなもんだ
思えば日本海海戦で歴史的完勝をおさめたのが間違いのもとだった 負けるのは論外だがそこそこの勝利で「やっぱり米英の力を借りないとダメだな」と いうくらいで丁度とよかったはず 武田信玄だったか?戦は勝ちすぎるとよくないと言ったのは
もう一度艦隊決戦で相手を撃滅! と明確に定まったのが第一次帝国国防方針の時期として それが1918年。 日本海海戦が1905年。 ま、10年ちょっとじゃ成功体験から脱却するのは難しいわな。
630 当時の陸軍海軍政府は 日ソ中立をどこまで信用してたのかな?
勝ってるときはそもそも考えても居ない 負けがこんできたときは、腹の底では「絶対ヤバい」と思いつつ人前では「まぁ条約があるから大丈夫だよウン」みたいな
関東軍の参謀は1945の夏にはソ連軍が大攻勢に出てくる可能性を示唆していたが 南方軍その他に部隊を引き抜きまくられ、増援どころか現状維持も難しくなっていた関東軍は 攻勢は秋まではない……と希望的観測をしてしまい、思いっきり不意打ちをされてしまった しかし部隊レベルでは対策していた所もいくつかあったし、トンでもない大軍で攻撃されたにも関わらず各部隊は勇戦してる……まぁボロボロに負けたが
45年のグダグダ感を見てると、「日本式企業は不況に強い!」とか言われてるのが信じられなくなる
日本人はあの戦争について、謝罪や懺悔はしたが「反省」はしていない。 だから「失われた10年」なんて失敗を繰り返すのだ。 という組織論的な指摘はいくらもあるな。
反省とは謝罪や懺悔をすることだということに擦り帰られてるという話もあるが…
まあ、日本にありがちな反省には改善策が含まれていないことが多いな。
「陸軍が暴走しただけで他は何も悪くなかった!」みたいな意識は根強いからなぁ 実際、具体的に何を改善すべきかね 戦後日本としては
統帥権とみまごうばかりの「自由市場」をふりかざした 金融業界への節度ある統制かな。 戦前は軍隊で、戦後は経済で日本は勢力圏を広げようとしているけど、 経済、特に金融がらみでの暴走が目立つ。 最近でも政府資本を注入した後でのプチバブルは目に余るものがあった。 このまま放置したらまたバブルをはじめて外国市場を荒らし回って 取り返しのつかない摩擦を生むぞ。
おや、いつからスレタイが
太平洋戦争の知識を持って現代不況に臨んだら脱せるか?
になったんですか。
>>637 成功体験、というか
対米戦ではこのやり方くらいしか僅かな勝機も見出せない、というのが本音でしょう。
だから軍縮時も対米7割に異常に拘った。
元々、明治維新ってのが「世界に決定的に遅れてしまった!」「大国の植民地にされてしまうっ!」というもの凄い恐怖感が生み出したようなものだからね 日本は大国に呑み込まれないように富国強兵に励み、ひたすら軍備を増強した しかし未成熟な国内経済力には限界があり、日本は他領を植民地経営(ここには議論はあると思うが)することで「国力」を付けようとした 明治以来の流れから見ると、日本の態度はそれなりに首尾一貫してる 白人に支配されない為に強国になる…… んで……その為には資源が必要で市場が必要で大陸が必要で……となってしまった 物語が日露戦争あたりで終わってしまえば、もの凄く説得力のある良い話だったんだけどね。 上で散々言われているけど、やはり日露戦争の勝利が癌なんだよ。あそこで日本は自分の国力というか、身上を勘違いした。 ではどうするべきか……というと難しい。 あの時代は今のような「みんなで仲良しこよし」な時代でないからね。「弱者は死ね」「戦うか、隷属するか?(アジアはみんなこの道を取った) もしくは死」という世界だったからね 中道は一番難しい道なんだと思う。 結論が出ないカキコでスマン
日本は列強の真似をしただけなのになー。
>>647 だから、根本的な戦略の転換
「アメリカに勝つ」という命題そのものを考えなおすべきだった
というのが結論になるんじゃないの。
条約後は、そこらへんを見直す機会でもあったのだが
実際には規定の戦略に拘ったがゆえに漸減作戦という、針の穴の目を
通すようなプランを第二次帝国国防方針では立ててしまう。
>>650 そりゃ策定した時期からして
本気で米軍を相手取って戦うのではなく、
本音は陸軍の対ソ戦に予算取られてたまるか、だから。
まさか対米戦なんぞ起こらんだろうと考えていたことがわずか数十年後に現実に。
アメがやるぞやるぞみたいな空気かもしてるのに陸軍は一切折れないし海軍も突っ込まない じゃあアメとやりたかったのか・やれば勝てると思ってたかと言うとそれも微妙 みんな人事
>>652 > アメがやるぞやるぞみたいな空気かもしてるのに陸軍は一切折れないし
あたりまえだよね、陸軍にしてみればアメリカと戦うのは海軍の仕事だから。
> 海軍も突っ込まない
あたりまえだよね、陸軍がいらんことしてるのは海軍のせいじゃないから。
陸軍と海軍と政府の意思を総覧できるのは陛下しかいなかった、つまり
実質だれもいなかったという体制で、国際戦略なんて立てられるわけがない。
大日本帝国を救うには、まずここを修正しないと話にならないんじゃね?
結局憲法制定時まで遡るしかないのよね… おそらく、敗戦でもしなきゃ途中の改定は不可能だから。
いや、統帥権うんぬんは帝国憲法に直接の規定があるわけではなく、 5.15およびその前後に政界を席巻した国粋運動による憲法解釈から生まれた。 だから大正デモクラシーあたりから歴史に干渉すれば、なんとかなるんじゃないかなあ。
>>655 でもその「解釈」が始まるとどーしょうもうないんじゃない?。
「こっちの解釈が正しい、反対する連中は陛下を私しようとする奸臣」ってやっちゃうんだもん。
ビックプロジェクトにおける責任所在の不明確さ 役所の自己増殖に対する抑止機能のなさ 計画の効率性・実現可能性よりも、予算獲得を優先する組織体質 やっぱり、今の日本も「反省」してなさそうだな
とあるプロジェクトで、途中から某省の小役人が口を挟んできた。 やつら、やたら浅いカタログ的な知識でプロジェクトをかき回して、 自分のお気に入りの業者(もちろん天下りポスト有)をプロジェクトにネジ込んで エラソーな口調で打ち合わせを牛耳る。 実際には現場指揮官と兵隊ががんばっているから何とかなっているだけなのに、 あたかも自分達が日本を支えているかのようなカンチガイぶりまで 旧軍の高級幕僚や政治屋軍人にそっくりだと思った。
そして腐敗を嫌った若手がクーデター
クーデターもおこらんでしょ 持つ者のレールにとりあえずのっかってる自分だけは良かった、で むしろ太平洋戦争がおこらなかった場合の日本みたいな未来だろうな
大正天皇が名君ならば、というのは酷かな。 大正デモクラシーの遠因だしなぁ。
名君待望論に乗っかってヒロヒトラーになられても困る
第一、天皇が大権を行使しても、ホントにそれに従うか どうか怪しいもんだがな
統帥権の次の言い訳かw
天皇の統帥権をも否定する解釈となると。。。 「帝国陸海軍は明治大帝の軍隊である!」 とかか?w
以前のレスでもあったが 「オレ達の陛下が、そんなこと言うはずない。 お側仕えの悪いやつが陛下にあることないこと、言いふらしてるんだ。 だから君側の奸を討つんだぁぁ!!」 という口実つけて、またなにかやらかす可能性が高い。 歴史上、王家に反乱を起こす大義名分は、そのパターンが多いし。
まんま2.26w
>>638 条約の信用云々どころか
独のソ連侵攻を見ながら、この際だから火事場泥棒練習やろうぜ!の関特演してますが何か?
「大日本帝国は帝国陸海軍の軍隊である!」とかどうよ!
もうわけ分からんw
やっぱ大正時代までは遡らないとどうにもならんね…… 昭和の時代ではもう手遅れだ
>>666 みたいな論理が台頭してくるのは大正デモクラシー以後だからね。
明治男にしてみれば君側の奸臣うんぬん言うのは軟弱で、
臣はあくまで君命に従う、というのが明治男の忠節だったらしいね。
>>671 大正でも遅いんじゃない?
日露戦争あたりからマスメディアに干渉して、違った世論を形成していかんと。
あとタイムスリップネタで科学力と技術力、工業力のチートは、更に前から干渉しないと。
>>673 世論なんて1ヶ月もあればコロッと変わるよ。
それより軍や政府の意思決定の仕組みのほうが厄介。
海軍の力は数十年かけて優秀な艦長を何人育てられるかで決まると言われるように、
上級士官のマインドセットの改善は一朝一夕にはいかない。
困ったことに当時の日本ってみんな 「こうするのが当たり前」 「こうするのが普通」 「こうするのは日本人なら当然」 という行動をとってただけなんだよね。(その考え方に問題が無いわけじゃないけど)・・・ 天皇「君臨すれど統治せず」 関東軍「満鉄付属地を荒らす馬賊どもを民国が取り締まらないのならば我々が取り締まる」 皇道派「陛下を中心とした良い世の中のために奸賊を討つのは当然」 統制派「反乱を起こすような輩を取り締まるのは当然」 マスメディア「企業なんだから部数を伸ばすのが当然」 内務省「憲法に明記されているんだから大逆事件を起こす輩を取り締まるのは当然」 特高「治安維持法の目的を遂行を最優先するのは当然」 議員「非常時なんだから挙国一致体制(大政翼賛会)にするのが当然」 庶民「」とりあえずみんなと同じ行動をするのが当然 すごく面倒な国だったんだねぇ・・・orz
今も同じだろ。
>マスメディア「企業なんだから部数を伸ばすのが当然」 ここだけなんか違和感あるな
>>677 横レスだが、最近戦前の仮想戦記モノとか
新聞読んでみてわかったけど、翼賛体制ができる以前の
方が好戦的意見を書いてたりする。
で、やっぱりその原因は、そっちの方が売れるから、なんだよ。
様々な国家機関がてんでバラバラに自己の利益保全や増進に 走り始めても、それを統制できないという悪癖は 今の日本も治ってないわな。 やはり忠告なんてできないということか。
>679 よろしい、ならば独裁だ
だーかーら、それじゃ勝てんのよ 日露は仕方ない。アレが負けたら日本は植民地だ…… ……んでそれ以後の修正なんだが やはり第一次大戦に大量の観戦武官を派遣するしかないのかねぇ
それもどうかね。 例えば陸軍の火力重視思想が強かったのは日露戦争前で 第一次大戦以降は、むしろ白兵戦思想が蔓延していくことになる。 しかるべく観戦武官から報告を受けていてもそうなっていったのは 近代化すれば、予算の関係上、人員削減でポストが減ってしまう という側面もあったからで、そういう組織のマインドを解決する手段は 今の我々だって持ってはいないよ。
まあね。 現代人だって官僚の天下りをやめさせられないんだから、 戦前の人達を導いてやるなんて、おこがましいことかもしれない。 いわゆる「自己責任」という名の無責任が蔓延して、 国や社会全体の利益を多面的に捉えることができず 自分の周辺の「正義」だけで行動して無制御になる というのは今も昔も変わらないんだよね。
民主主義・民衆主権が崩壊していく見本みたいなモンかもな
>>683 そう考えると左巻きも酷使様もその行動原則で動いてるだけって意味で同じような存在ですね。
ウヨもサヨも同じ穴の狢だってのは同意
>683-686 一応そういう両極端なのを抑制してバランス取る役目をマスコミが 担うのが自由民主主義で、そのための言論の自由なんだけど 何を履き違えたのかそういう社会的責務を放棄して 自分の利権のためだけに権利を行使するのに腐心する お役所体質の末期的状況なのが戦前からずっと染み付いちゃってる ってのが既に終わってる
そりゃマスコミだって企業だし、その社員には生活がある 良い暮らしを求めて利潤を追求するのは当然のこと むしろそんな私企業でしかないマスコミに、社会的に重要な役割を持たせてしまうほうが間違ってる じゃあ報道を公的資金でやろうっていうと、大本営発表になっちゃうけど
別に大本営発表でも問題ない。 アレがひどいのは戦争が負け始めてからだし。
> アレがひどいのは戦争が負け始めてからだし。 それが困るからダメなんだろう大本営発表は 利潤のために国民をあおるマスコミと、国の失敗を覆い隠すために虚偽報道に走る公営報道 どっちも悪質
>>690 悪質と言っても絶対になくならないから。
公企業であれ私企業であれ、自身に不利益なことは隠蔽される。
それをなくせ、というのは理想論であって現実的ではないよ。
692 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 23:18:06 ID:TwsPanoe
大日本帝国が負けたのは戦略が悪かった。 ミッドウェイに関わらずまずサンフランシスコに10万の兵を上陸。 制圧後に南北に分かれてシアトルとロスアンゼルスを制圧。 一方で兵員の上陸を継続的に続ける。 そして一気呵成に東海岸に向かって進撃。 絶対に勝てる。
アメリカ大陸を徒歩で進む日本軍・・・ シュールだ
侍ウェスタンだな
どうやって10万の兵隊をかき集めて、さらに…どうやって輸送するのか聞きたいな。
696 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 23:59:35 ID:TwsPanoe
国賊度は否定的な思考しか出来ない。 50隻から100隻の輸送船があれば10万の兵力は余裕で運べる。 往復2週間でも数ヶ月で数十万の兵力をアメリカに上陸させられる。 輸送を続ける一方で全海軍力をもってアメリカの太平洋海軍を叩けば 栄光ある大日本帝国の勝利は間違いなかった
はいはいそうだね。 終 了
まあ、なんていうかな、オレも軍オタなりたての頃は
>>1 みたいな
ことを考えたよ。
で、そこからもっといろんな資料を読みふけると戦術では
どうしようもないことが分かる。
では戦略を変えようと思っても、「失敗の本質」やら「海上護衛戦」なんか
読んでいくと、なぜ戦略が変えられなかったのか、なんてことが
おぼろげながら分かってくる。
で、このスレの住人のように組織的体質論までいくと
「ああ、今も変わってないのか」という結論になってしまうのさ。
勉強すればするほど勝てる見込みがないってことがシミジミと分かってくるからね 学生の頃はミッドウェーであんなに負けないで、運良く勝てたらもしかしたらなんとかなったのかなぁ……と漠然と思っていたんだが 歴史を学び、何故そうなったか……ということを学ぶと日本の敗戦ってのはもの凄く根が深い 義務教育でちゃんと教えるべきだと思うんだ 戦前の状況やら国際関係やら日本の国内事情やらを…… ある意味戦争前の日本の状況は日本そのものの本質に深く関わる問題をいくつも含んでいる ただ軍国主義者が悪い、侵略主義が悪い、とだけ教えるのは歴史から全く学ばない 戦前日本はどうするべきだったのか……と学生に考えさせるのはとても有効な学習方法だと思う
要約すると「侵略戦争は悪い」で間違いではないんだ。 外交的に孤立した国が身の丈に合わない戦争で一発逆転を狙うという、ギャンブルで しかないから。 引き際を見誤らないのならマシに立ち回れるが、こういう行動に出る国は後がないから、 ちょっと勝てば欲を出し、負けが込んでも退く事ができない。 「勝たなければならないから勝つはずだ」と具体的な策が無いままに軍部がわめきちらし、 そのうち国民生活を戦争遂行の為と称して統制しはじめ、外交も、経済も、産業も、 教育も、国の政治の全てが軍人の手に落ちる。軍人の唱えるお題目が経済理論を超越する この世の地獄とも言うべき世界ができあがる。国民が飢えているなか、高級将校だけが 肥え太り、兵器にだけ金が費やされる国になる。日本はそういうあり方を否定したわけだ。
俺はマスゴミ大嫌いなんだけど、国民も悪いと思うね。 外部状況は変化し続けるんだから、認識も逐次修正していかないと。 自分の認識を脅かすものは見たくないって態度の人が多いんだよ。
>701 今でこそ情報伝達ソースが取捨選択できるほど沢山あるけど 戦前はもとより、ほんの10年ちょい前までは一般国民の 情報入手元って実に限られた物だった それは新聞、ラジオ、テレビと形態だけは変化増殖したが 本質的なところでは全く同じ構造で、戦前から続く問題点は 反省改善される事無く連綿と受け継がれたままだった 日本マスメディアの不幸は内包する構造的欠陥が、インターネットの 普及が進む2000年頃まで放置されてきたため、最早欠陥そのものが 既得権益として自己存在に不可欠なほど常識化してしまったことだ 近年、公務員改革など声高に叫ぶマスコミだが、改革が必要なのは 果たして公務員だけなのだろうか?疑念は尽きない
>>702 ちくしょう朝日っぽい文章なのに正論だぜ…
今のマスコミの問題点の多くは、寡占の影響として説明できる。 現在は放送局が電波という公共財を使っているから免許事業となっている。 必然的に新規参入が抑制され、寡占状態となる。 寡占状態だから身内の問題はことさら伏せようとするし、 官僚によるリーク情報をよろこび勇んで垂れ流したりする。 寡占による安定状態が続き、誰も競争をしようとはしない。 地上波デジタル化は放送局の寡占状態を技術で乗り越えるチャンスだったが、 結局は官僚と旧来放送局の結託により、アナログ時代からスライドしただけで、 問題の本質的解決はなされず、寡占状態が続くことになった。 出版系メディアはまだマシだが現状では放送系メディアの派手さに押されぎみ。 記者クラブなどによる擬似的な寡占から、放送局と同根の問題も持っている。 これからネットというメディアがそのニッチを広げて、 寡占放送局の弊害を乗り越えていけるのかもしれない。 しかしネットというメディアの主人公は一般国民であり、 やはり職業ジャーナリストの技術と比べると問題が見え隠れする。 結局は地道な活動よりも、燃えやすく冷めやすい、一過性のものが多くなり、 メディアの機能としての政府への監視や世論の整理という機能は見劣りする。
まあ、先々は改善されるさ。 テレビや新聞が好きなバカは淘汰されるから。 マスゴミも無くなりはしないが、今のラジオみたいになるんじゃないかと。
「きけわだつみの声」みたいな、「負けるのは分かってた、自分は醒めてた」とかね。 本当は、自分の働きが戦勝に貢献するはず、って信じて献身的に取り組んだ人たちもいる。 こういうの、ネットが登場してから隠せなくなった。
>>705 > 今のマスコミの問題点の多くは、寡占の影響として説明できる。
給与が高止まりしているのは寡占だろうが、
内容が短絡的でくだらないのは、
おおざっぱすぎる視聴率制度のせいだと思われ。
どんな層が番組を見たか、番組を見た後の評価・感想なども含めてきめ細かくし、
CMスポンサーがそれを精査して番組を評価しないと、
下3割でも理解できるアホな番組が増えるばかり。
バラエティ番組なんて反吐が出るくらい嫌いだ あんなものを作っているスタッフなんて全員必要ない ネットが広まってテレビの影響が下がってきたのは本当に嬉しい
710 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 22:48:53 ID:jSImj56I
マスゴミは皇国の偉大さを伝えない国賊揃い 真の日本国民は今こそ皇軍再建に向けて立ち上がるべき
>>708 ムリムリ。
スポンサー側が、視聴率=広告効果というドグマから脱却できないんだから。
金使う奴は、そもそもテレビ見ない。
金出すバカに作るバカ、見てるバカには及ばぬが。
鳩山一郎の暗殺 広田弘毅の暗殺 近衛文麿の暗殺
現在の善悪の観念を歴史で教えるというのはちょっとな。 侵略戦争が悪い、というのはあくまで「勝てば官軍」なわけだし。
現在の価値で歴史を語ること→× 現在の価値で歴史を評価すること→○ じゃね?
語るでも評価でもなく「教える」だよ。 ある価値観を植えつけかねない。
・・・えっと、誰が誰に「教える」の?
先ず教師に教えるのが先決だな、情操教育とやらが始まって久しいが 教師の質にバラつきが大きすぎるせいで、全くPC触らせてもらえない児童から パワポでバリバリプレゼンしてる児童まで学校によって差が出すぎてる
>>718 教師という職業を「人間と人間が向き合うこと」って考えてる教師がウザい。
そのテの教師は自分の指導力には向き合わない。
そもそも、その時点の世の中のスタンダードからして知ろうとしないし。
まぁ情報が多いことは良いことだが、それを有効に使う為にはある程度のレベルの思考訓練が必要だ 昔から読書に対しても、乱読の害が言われているしね…… 情報に埋まってしまうだけの思考力しか持たない人間にとっては今の情報過多はプラスなのかどうか分からんよ 色んな知識を持つことはもちろん必要だが、一冊の本を深く読むこともやはりとても重要なことなんだ その数少ない繰り返し読まれるべき本はやはり古典であるべきだろう…… 良書の精読と幅広い知識が両立出来たら、素晴らしい知識人になれるだろう
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ まぁ情報が多いことは良いことだが、それを有効に使う為にはある程度のレベルの思考訓練が必要だ / ⌒(__人__)⌒ \ 昔から読書に対しても、乱読の害が言われているしね…… | |r┬-| | 情報に埋まってしまうだけの思考力しか持たない人間にとっては今の情報過多はプラスなのかどうか分からんよ \ `ー'´ / 色んな知識を持つことはもちろん必要だが、一冊の本を深く読むこともやはりとても重要なことなんだ ノ \ その数少ない繰り返し読まれるべき本はやはり古典であるべきだろう…… /´ ヽ 良書の精読と幅広い知識が両立出来たら、素晴らしい知識人になれるだろう | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
草い vipに帰れ
>>719 ん〜、世の中のスタンダードがどう変わっても、人間社会で暮らすには対人関係が大事なのは不変だし…
別に教師を擁護するつもりはないが、「人間と人間が向き合うこと」って考えには同意できるが。。
それをウザいと評価する君の社会適合能力に疑問を感じるんだが(゚∀゚ ;)タラー
>723 子供に嫌われないように人間関係を気にするあまり 子供に媚びる卑屈な姿勢を子供の目線で対等な関係とか勘違いしたり 自分の人気のために子供の中に生贄を設けたりと卑劣で姑息な事を 悪意無くやってのける天然教師が問題じゃなかろうか 大体そういうのに限って「人間と人間が向き合うこと」とかいうお題目を ダブスタで使い分ける事多いし
昭和17年12月までに、米空母+戦艦全滅、ミッドウェー(ハワイ)占領で、 日米講和まで持ち込めるという前提だったら、ミッドウェー占領までは可能なレベルだろう。 米潜水艦隊のミッドウェー封鎖作戦が展開されるだろうし、 ミッドウェー占領の中長期維持は、軍需物資輸送(特に石油)の観点から、難しいだろうが… 井上成美が、昭和16年1月の段階で、「新軍事計画論」を(及川)海軍大臣に提出してるが、 この中でアメリカによる「日本の海上交通破壊戦を行い、日本の物資封鎖をする」危険性を指摘。 対米戦争の出師準備第一着作業に入ったのは前年8月。 この時、及川に、軍令部を含めた海軍上層部を、 シーレーン防衛に関する対策を大至急検討・実施に向けて調整する、 という戦略的なセンスがあれば、歴史も多少変わったのだろうが… この時期、例えば、米内なり五十六なりが海軍大臣だったら、 仮に日米開戦に追い込まれたとしても、「新軍事計画論」を実現に持ち込めたのではないか ???
もう、がっちりハワイは飽きたよ。軍板で何度不可の結論が出たと思ってるんだ。 それにシーレーン防衛は、戦前からスタートしないと間に合わない。 そんなリソースは日本にはない。 米内なり山本が海軍主流派になれる政治情勢なら、そもそも戦争が起こってない。 歴史というものは、あるファクターを挿入しただけでは変わらんよ。
あれだけ対艦海軍に特化しても歯が立たなかった米海軍を、 シーレーン防衛・対潜海軍化した日本海軍で倒せるモンなんだろうか 結局、対艦路線と同じくシーレーンは守りきれず・艦隊戦でも歯が立たずになりそうな気が
南部仏印進駐→石油禁輸以前の日本には守るべきシーレーンなんてほとんどなかった罠 その日本にシーレーン防衛海軍を作るとなったら相当に歴史を弄らないと 無理だろうしそんな風に改変できるならわざわざアメリカと真正面から ことを構えようなんて方針にはならないような
まあ弄りまくってシーレーン重視になってたとすると、主力艦隊に押し切られて1年半ぐらいでギブアップだな ジャブくらいまくっての失血死を選ぶかデンプシーロールであっさり沈むかの違いだ だがシーレーン重視を選んでいたとすると、後世何で艦隊決戦に備えなかったのか!それで短期決戦やるしか勝ち目ないじゃん!と批難されることになっただろうw
シーレーン重視だと、史実より本土への資源備蓄が進んで、しかも米軍の進撃速度があがっていると 本土決戦フラグが立たないかな? それで、原爆完成まで日本本土で泥沼の陸上戦が繰り広げられると。
WW2で大和型を建造せずそのリソースを原爆開発と爆撃機の開発に回した結果、 B29相当のペ29×二機 P51相当のピ51×三機 広島型 ×一発 長崎型 ×一発 の実戦配備に奇跡的に成功。これらは精神力と職人技のたまものであり、 追加生産は出来ないがエンジン不調や不発などは起こさない。 いずれも完成したのはミッドウエーの一週間前としその他は全て史実と同じ。 あなたは昭和天皇と山本五十六及び東条英機を意のままに動かせる。 さぁどうする?
どうもしない。 B29相当程度じゃアメリカ大陸まで航続距離もたないし。 P51相当の戦闘機が3機出来たくらいじゃ何の戦力にもならないし。。 原爆2発あっても中国以外に落とすところがないな… そんなことしても対米戦には大した影響は与えられないな。。
>>731 >あなたは昭和天皇と山本五十六及び東条英機を意のままに動かせる。
>さぁどうする?
だからぁ、その3人が意のままに動かせても、その部下は意のままに動かない
というのが、不可思議国家日本なのよ。
アナーキストの集団なのかこの国は
そうだよ。 天皇陛下への絶対の忠誠を誓いながら、 陛下のお御言葉を「君側の奸臣の妄言」扱いして 無政府状態に陥れたりするのが旧軍の将校ですから。 内部統制の取れたアナーキスト集団と言っていいでしょう。
ハワイに1発、オーストラリア主要都市に1発落としてハッタリ100%で和平狙いだな
米帝「絶対に許さんぞ枢軸共!ジワジワとなぶり殺しにしてくれる!」
>>736 そんなんで和平を勝ち取れるのなら、太平洋戦争は1年で終わットル
あの頃のアメリカはワシントン占領しても止まりそうにない
どうせなら東海岸に落としてやれ。
一発はドイツにあげて、ロンドンに落としてもらう。
ドイツに投下して世界平和に貢献するのはどうだろう?
昭和初期じゃあな 仮にノーベル賞クラスが行ってどう行動したところで少しも変わらないだろう
>>731 なんで広島型でU235使っちゃうの?
増殖炉の燃料にしたほうがはるかに効率いいでしょ?
アメリカは女子の動員力からして違う。 当時すでに家電製品とか託児所とか発達してるから。 日本の女子勤労動員は形だけという感じ。 まあ、仮に超人的努力により一人当たり生産性で日本が上回ったとして、 戦時経済ってのは生産性と動員人数の積だからねぇ。 日本の場合、神職人を一兵卒として浪費したり。
軍オタ的には大日本帝国はどんな存在? 俺は酷使様だったけど、歴史をちゃんと調べる内に、満州は日英同盟による功績も大きいのに、 看板を貸してくれたイギリスに対した見返りも与えず、さらにハリマンやらなんやらの妥協案も蹴って開戦し、 交渉の余地すら無くなったミッドウェー以降もだらだらと戦争を継続して国民を疲弊させ原爆投下の口実を与え、 、 戦力を疲弊させすぎた為ソ連に対日参戦の機会を与え、 戦死者を多く出した為、戦後日本は若者が減り三国人が傍若無人に振る舞う結果に繋がり、 愛国心有る若者の殆どを戦死させた結果、相対的に売国奴の比率を上げた軍部が憎い。 天皇制の維持が目的ならば早期降伏しても達成できたはずだ。 アメリカが日本を統治する上でも天皇陛下は重要なのだから。 帝国軍部は天皇陛下を利用して利権を固めたかっただけの利己的官僚集団にしか見えない。
対米戦は誰が指導しても負ける戦争だった。 それならば戦争せずに外交的解決するしか方法は無いわけだが、 軍部の暴走を阻止する事は神にしか無理だと思う。 でも当時の日本には神が存在した。 この辺を突き詰めていくとどうしても、、、 この辺はどう解釈すればいい?
>>747 もうすでにあんたが述べてるじゃないか
以前のレスでもあったが、組織論的に見れば今も昔も
それほど変わっていない。
ただ、組織がやってるビックプロジェクトが戦争であるかないかの
違いにすぎないよ。
>>748 「神」の存在にしても、天皇の神格化は軍部独走と機を一にしてるわけでね。
むしろ、天皇機関説等を唱えていた人達の方が天皇の意に忠節たらんとしている。
あんたも述べているが、自分にとって都合のいい神しか求めてなかったってことさ。
誰が「神」かという認識は一致していたが、 何が「神の言葉」かという解釈ではまちまちで、 結果として神自身の信念とは異なる解釈をしたものが 俗世間の権勢をふるった結果、 あの戦争になったわけだ。
全国民が一同に会して昭和天皇の演説を聴くような機会があって、 そこで「陸軍自重しろ」「海軍金使いすぎ」と名指しで批判しても、 たぶんそれでも止まらない 「この演説は悪い側近の誰かがムリヤリ言わせてることで、陛下の本心ではない云々」 とか言い出しかねん
せめて当時唯一の海外情報入手源だったマスコミが もう一寸まともだったらなぁ・・・調子に乗って一緒に 煽り散らかしてたから混乱に拍車を掛けた しかも他は反省して多少なりとも変化したのに マスコミだけは戦後も全く懲りてないし
こうして見ると軍部をコントロールしてたドイツは凄いな
「小隊長の言葉は天皇陛下の言葉と思え」と言う人がいる一方で
現地部隊が独断専行で命令を聞かないなんてことがあった軍隊を抱えた面倒な国。
新聞が煽れば打ちこわしや放火なんかが起こる先導されやすい国でもある。
んで昭和天皇は弟が陸軍と仲がよい好戦的な人物と誤解していたって説もある。
>>752 「余の顔見忘れたか・・・この場にて潔く腹を切れ!」
「上様がこのような場所に居られる筈は無い。曲者じゃぁ!斬り捨てぃ!」
な状況を連想してしまった。
>>754 徹底的に従わせたファンファンも凄い。
でもあの国は粛清でWW2の被害以上に死人が出てるけどw
>>753 民度ってのは五十年やそこらじゃどうにもならんのよ
哲学的な話じゃなくて、近代民主主義国家の国民としての話だよ
ヨーロッパは数百年に渡って試行錯誤の血を流しているからね
いきなり近代化して、向こうの価値観をそのまま入れて、はい完成……って具合にはいかないよ
ただそれらは仕方ないとして、歴史から学ばないといけないんだよね
>>751 って、大日本帝国だけじゃなくて、
宗教的要素が暴走した戦争のほとんどがあてはまるよね。
キリストの神を悪用した、法王という俗権力がおこした十字軍とか。
人類って進歩ねえな。
758 :
747 :2009/06/24(水) 09:55:13 ID:???
つまりこういう事ですか? 錦の御旗を手に入れた軍部の利権拡大の為の戦争だった。 大東亜共栄圏も緩衝地帯の確保も天皇陛下の為も全てお題目に過ぎなかったと? だとしたらおじいちゃんが戦死しておばぁちゃんは原爆症に苦しみ認定してもらえなくても、 一度も政府の文句一つ言わず死んだこの悔しさはどこにぶつければいいんですか? 原爆を落としたアメ公が悪いとは思いません。 敵に爆弾を落とすのは当然のことで負けた時だけ戦時国際法を持ち出すのは卑怯だと思う。 非戦闘民を殺したウンヌンも戦争の必然だしましてや 一億総玉砕を唱っておいて非戦闘民もクソもあったもんじゃないですわな。 アメ公は憎いですけどね。 でもそのアメ公が作った日本の方が大日本帝国よりマシな気がして。 こんな事戦時下に言ったら非国民だと言って憲兵に捕まって拷問されるんですよね。 私のこういう思想は客観的にみたら左翼なのですか?
そうやって軍部に全ての責任を押し付けようとするのは陸軍悪玉論と変わらんぞ 当時は財界も国民も戦争への道を走ってたわけで、そりゃ軍部がやりませんって言えば止まるがそんなの完全な軍事政権じゃなきゃ無理&やったら軍が崩壊する
だな。 日本の資本だけでは満州の損益分岐点を越えられないとわかっていながら、 それぞれが自分だけ小銭を稼ごうと満州権益を追い求めた当時の財界や、 財界からの見返りを期待して議会で満州政策を推進し米国資本を排除した政治家や、 それらの上流階級のプロパガンダをまにうけて満州開拓に走った地方の末弟達も、 関東軍と同罪と言える。 それと同一線上で、昭和天皇ももうちょっと何かできたのではないかという疑念も残る。 完全にストップはかけられなくても、ある程度の抑止はできたはずではないかと。
>完全にストップはかけられなくても、ある程度の抑止はできたはずではないか 唯一の可能性としては、当時のマスコミがもう少しバランス感覚持って 日本の耳目としての公的責務を一寸でも果たす気があれば、あるいはという所だが 当時と比べて成熟した筈の現代マスコミでさえあの体たらくなので絶望的かと
こうしてみたら当時の非国民の中にこそ本当の愛国者がいたのかもしれないな。 ただの腰抜けとお花畑もいるだろうが
このスレ見てたら九条教に入信しそうになるぜ。 反戦主義的な意味じゃなくて政治家とマスコミへの不信感からな
765 :
747 :2009/06/24(水) 22:44:17 ID:???
確かに軍部だけに責任を押しつけるのは違いますね。 ここでスレタイ回帰ですが現代の知識を持って太平洋戦争を戦えますか? 将校でも兵卒でも市民でもかまいません。 当時生きていたら日本人としてはどうあるべきなのでしょうか?
>>765 戦えない。どれだけデータを持っていっても国内の製造業やら資源やら石油の精製技術にいたるまで
圧倒的に国力に差があり過ぎる。
んで当時の国民としては1941年後半の時点ではもうどうしようもない
史実と変わらないそのとおりのことが起こるだろう
大陸から日本は手を引けないし、アメリカは日本から石油を含めての全ての貿易を止めてる
もし海軍の有力な将軍になれるのならなんとか開戦を避けさせたいが、これも無理だろう
1941年後半の段階でやれることはあまり無い
56が「一年や二年は〜」とかあいまいなことを言わず、 絶対に無理です!とか言っても、なんだかんだ理屈つけて陸軍は対中戦続行するかなやっぱ
「絶対に無理です」と言ったとたんに 今まで海軍がブン取っていた高額予算を正当化できなくなり、 海軍の立場が危うくなり、五十六さんは同じ海軍の同僚に刺殺されたろうね。
と言うことは 平成の世においても役人や官僚やマスコミがやりたい放題してる今、 国益や防衛のため以外の戦争をやらかす可能性が有るって事だよな。 一国民としては何が出来るのでしょうね。 選挙をしても一度当選したら政治家は支持者の思いなど無視して、 政党や自己の利益のために好き勝手するし。 戦力は強化すべきだが当分は改憲などしない方がいいかもな。 戦争なんて相手に仕掛けられた時と、ロシア(ソ連)がやる様に完全な格下相手に対してか、 日和見して負けた相手に宣戦布告するくらいの最小限の被害で楽勝出来る時以外やるべきじゃ無い。 優勢な方に味方すればいい。 戦国時代は直接戦力より謀略や外交を優先し漁夫の利を狙って腹黒く戦をしてきた日本人が 何故今はそれが出来ないのだろうか。 今日本に必要なのは核や改憲や敵地攻撃能力より国益の為に何でもやる腹黒い優秀な政治家が必要だよ
可能性はないよ。だって兵器高いもん。あんな高いもん使って消耗戦は出来ないしやれるとしたら弱いものいじめ しかしその弱いものいじめも空母がない以上周りに相手がいない。北朝鮮?攻めて何の意味がある
>>戦争なんて相手に仕掛けられた時と、ロシア(ソ連)がやる様に完全な格下相手に対してか、 >>日和見して負けた相手に宣戦布告するくらいの最小限の被害で楽勝出来る時以外やるべきじゃ無い。 上の書き込みでもそうだけど、あなたには近代史の知識がすっぽりと抜けている気がする。 日露戦争もそうだが、何故日本が大陸に引っかかったのか? 何故日本がアメリカと対立したのか? それをもう一度深く勉強したほうが良い 批判するなら代わりに具体的な代案を出すべき。今の日本に対してもいいし、1941年後半の日本ででもいい
でも敗戦すれば利権どころか既得権益すら危ういというのに、 彼らはどんなシナリオを描いていたのだろう
>772 マスコミを盾に有権者の非難をかわしながら 必死に外患誘致してきたオレ等だけは 功績認められて有利な扱い受けるのが当然 当たり前、常識、といったところだろう
上にも書いてるやついたが日英同盟の借りって返したのか?
国家間に貸しも借りもない
英国もロシアの膨張を望んでなかったんだから極東でのロシアの南下阻止で十分だろ
>>現代の知識を持って〜 とりあえずウォール街で軍資金を稼ぐ アメリカ企業を片っ端から買収して日本に集中的に投資させる
そして気が付いたら日本はアメリカになっていた!
日英同盟の恩を返すどころかイギリスの植民地を解放するきっかけを作ったわけだが。
国際関係はシビアな損得関係がベースなのだから、恩なんて考える国はおらんだろ とりわけ19世紀から20世紀初頭は力が正義 イギリスはイギリスの得を考えて日本と同盟を結んでいた訳で……それは力が届きにくかった極東の影響力だったり ロシアに対する牽制だったり、他の植民地保有国に対する牽制だったりする 民間レベルで讃え合うのはかまわんが、国際関係は切れたら終わり まぁ日本が日英同盟でかなり得をしたのは否定しないけどね
さて、どうやってバラバラな国内をまとめ 満州開発に米国資本を巻き込んで英国と共に一蓮托生な関係を結んで 安全保障の責任分担を押し付ける事ができるだろうか
米の資本を巻き込むとそれはそれで大変な事に。
とは言っても、あの広大な荒地を開拓しようとすると 日本だけじゃ無理、当時最大の金満大国の 米国の助けを借りる以外に現実的な解が無いのは事実
しかしそれでは米国の勢力圏となるわけで、一体何のために血と鉄を消費したのか(ry 元々10年やそこらでウハウハを企んでいたわけじゃなく、日本の支配ってアジアらしい随分長い目のものだからな 40年ぐらい後に大戦争が起こるからそこを基準に損得考えて政策立てよう!ってわかっていれば全く別の道を歩むだろうが…
失業者を無くすのが目標でなきゃいけないはずなのに、 「日本独自の〜」「大東亜の〜」とか寝言言ってるからなぁ そんな理想を掲げられるほど良い暮らししてないだろうっていう 理想的国家共同体の建設は、まず農家の身売りをなくしてからにして欲しい
>>784 いいじゃねえか、アメ6日本4でも。
それでアメと利害が一致するなら安い投資だ。
最初から日本独自の経済圏うんぬんを狙っていたんじゃなくて、 グローバル経済からブロック化に列強が走った時に どこのブロックにも入れてもらえなかったから しょうがなく、じゃあ独自でやるしかないか、というのが実情だろ。 当時の日本の輸出は今以上にアメリカ頼りだったんだから、 その状況で日本独自の経済圏の樹立とかいうことを 当時の経済人がマジメに考えてたとは思えんのよ。
満州を得たのは大英帝国のおかげだと言って満州運営にイギリスに一枚噛ましてやって、 体よく泥沼に巻き込んでやればよかったんだよ
WW1以降の英じゃちょっと…すでに手持ちの植民地の処理だけで手一杯になってきてるし、 ドイツの監視も仕事に入ってますます忙しくなる やっぱアメリカ
>789 アメリカと交渉する時に英国が絡んでてくれた方が都合良くないか?
どうだろ。今ほど英がヘタレてない時期だからなぁ 双方が元気なうちはかえってモメそうな気が
すでに南部沿岸を支配域に入れてるイギリスにとって、未開拓の北部にはなんの魅力もない イギリス人相手に押し売りが通用するものかどうか
戦国自衛隊ってのが歩けど あの時代で何を発明しておけば大東亜浅草寺に日本が世界の頂点に立てたんだろうか
何か発明があればなどというレベルではない。 人口を含めて国力・工業力だよ。
>793 偵察衛星とGPS、それに付随する開発維持運用に必要な体制 ってのは冗談として 工業規格とそれを維持運用布教することのできる人材育成技術
日露戦争に勝てたのは英国のおかげでありここで恩を返さないことは武士道に反する。 紳士の国である英国ならきっと理解してくれるだろう って国際舞台で演説ぶってやれば英国も断れまい
797 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 03:10:57 ID:OPd6oHPA
WW1までは日英同盟うまくいってたんだが、対米牽制にもなってたし。
でも、欧州大戦後借金だらけになった英は、日本を捨てて金持ち米国に
すり寄った。みんな貧乏が悪いんや!
>>793 鎖国をやめて、台湾・ルソン辺りでヨーロッパ勢力を合従連衡して
経験値を上げておけば、少なくとも黒船ショックは回避できた。
(世界の頂点は欲張りすぎ)
とはいえ、鎖国中の蓄積というのも大きいので吉とは限らないぞ。
>>796 ヤツラの面の皮の前にはそんな演説などT-34に対する37mm砲程度にしか役立たん
799 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 15:11:11 ID:dZNO+g8l
>>797 日本が上海事変を起こさなければ、英国と喧嘩にはならなかったのだが?
>>797 日清戦争では英国の世論は圧倒的に対日宣戦布告だったこと知らないの?
当時の人間はドイツに夢を見、現代ではイギリスに見る どっちも幻影なら金持ち米帝様でいいじゃん
802 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 22:33:45 ID:0OA6Zkrj
現代の知識を持って太平洋戦争に臨んだら まず戦争しないだろ
>まず戦争しないだろ でも戦争が起きてたらもう手遅れじゃね?
速やかな降伏ってのは可能だろうか とりあえずルメイ就任以前を目標に
>>784 それを言い出したら
勢力圏に組み込まれる=独立を維持できない未熟な国家基盤=争う前に負けてるじゃんプゲラ
と言うことでにしかならんが・・・
自己陶酔しながら死ぬか苦難に耐えて生きるかの二択ですぜ?
>>788 それが残された数少ない生存への選択肢だったのかもね。
うまくいけばブロックをこじ開けることが可能になっていたかもしれない。
>>793 寒冷地で栽培可能で収穫量が多くて
少ない水でも育ち冷害や虫や病気にも強く
冷めても美味しいお米。
>>804 > 速やかな降伏ってのは可能だろうか
無理だろう。
ポツダム宣言が出されたのには、以下の事情が大きく影響している。
・ドイツ降伏後、ポーランドや東欧でソ連の野心が明らかになった
・ドイツ降伏後、太平洋に移送される兵士達やその家族の間で厭戦感情が高まった。
・神風特攻、硫黄島・沖縄での防御戦術改善により米軍被害が増大した。
それらがなければ、日本に対する無条件降伏要求は緩和されない。
連合国側にする理由がない。
おまえら当時の一般市民で赤紙きたらどうする?
ポツダム宣言受諾=無条件降伏なんだが。。
だが親や友人は本気でお国の為と思ってるから
>>809 は非国民扱いされるんだぞ
811 :
名無し三等兵 :2009/06/29(月) 13:25:10 ID:Ek8YSfBN
今までの議論をまとめると、現代の知識じゃ勝てない。 マクロスが落ちてきて、OTMゲットすれば勝てる。
そんな技術なくてもマクロスがアメリカに落ちれば勝てるよ
とりあえず焼けたもったいないモノが多すぎる 名古屋城とか広島城とか、あそこさえ乗り切れば今に残っていたハズなのに
814 :
名無し三等兵 :2009/06/30(火) 01:58:19 ID:nypTkW1O
よっしよあぁきたあぁぁぁ(^_^)/ 群馬県に生まれててよかた ギリギリ関東
>>806 戦時国債が捌けないと、20年12月以降の戦費が無くなり、上陸作戦後の侵攻が遂行できなくなる。
>>812 マクロスはアメリカに譲ってもいいが、ミンメイは譲れないな
でもリアルミンメイはアメリカに渡って落ちぶれて ブルセラまがいの古着商法で食いつないだあげく バツイチになって帰ってきましたが。
おっと末期のピンク・レディーの悪口はそこまでだ
なんでアニオタがこんなとこにいるの?
軍オタとアニオタで被ってるのが結構居るからだろ
ケンカしてるんじゃないの 軍オタとアニオタって
ケンカだったら軍オタ同士でもすでにしてるし、相手は選ばん
>>820 所構わずアニメネタをふるバカがいるから。
そのバカが軍ヲタも兼ねているかは知らない。
お前らまじで赤紙来たらどうするよ。 勝てない上に目的も大義名分も不明瞭 直属の上官はバカで乱暴者
憲兵から逃げ回るとか、醤油一升瓶飲むとかそういう根性のないオレは流されるまま戦地に行く自信がある
ひたすら頭を下げて生き残りを図る。
上官:この中に特攻隊に志願する者はいないか!!
拒否すると「おまえは国を守りたくないのか。いや、同胞を、父や母を。姉を妹を、弟を」という論理になるわけですね
負けて良かったんじゃね?
徴兵と懲役は1字の違い。 泥棒でもして、5年も務所暮らしをしていれば、大抵の戦争は終わるだろ。 命を取られることも無く、衣食住も保障されるのだから、戦争に行くより ずっとましと考える人もいるようだ。
おお!覚えておこう。 だが戦時下は一番危険な地域に派遣されたりしないのか? WW2では囚人はどうだったんだ?
戦後はドイツの様にナチスに全部なすりつけて戦後は我々も帝国軍部の被害者だ。 原爆や空襲、玉砕で多くの国民を殺された。 って言えば特亜にゴチャゴチャ言われることもなかったんじゃね?
もうやってるだろ 陸軍と大本営に全部負わせて その上で現状
軍板なのにこの流れwww
希望した囚人は、南洋で飛行場建設に従事した。 一九三九年(昭和十四年)、対米開戦をにらみ飛行場建設を急ぐ海軍の要請で、 司法省は前例のない受刑者二千人の南洋派遣を決めた。 テニアン島と、マーシャル諸島ウオジェ島の二島に各千人。 戦時中の刑事行政をまとめた「戦時行刑実録」(矯正協会編)によると、 道内の刑務所は網走の百三十六人を筆頭に札幌三十人、函館二十二人、旭川(支所)十九人 の計二百七人を選抜。刑期の残りが一年半以上ある約三百人の希望者の中から、 五十歳以下で猛暑の重労働に耐えられる頑健な者に絞り込んだ。
自虐史観がよく騒がれてるが、サヨの言う意味とは違う意味で自虐史観持ってしまうわ、 対外的にしたことは戦争だからどうでもいいが対内的にも最悪だな。軍部
そこまで割り切ってればもう悩んでないも同然
839 :
名無し三等兵 :2009/07/03(金) 15:44:38 ID:vtWSqrnI
太平洋戦争はアメリカに日本の軍部を粛清してもらう為の戦争。
遂に開店休業か?
843 :
名無し三等兵 :2009/07/05(日) 19:13:52 ID:9nz95RwO
お前らに聞きたい。 例えば今の日本がアメリカ並みの軍隊を手に入れて憲法を改正したら国益に繋がるとおもうか? 利己的で売国奴ばかりの官僚や政治家に交戦権のお墨付きを与えたら何をしでかすかわからんぞ。 シビリアンコントロール?今でさえ政策に民意なんて反映されてないのに? 日本の真の問題は憲法や軍事力ではなく政治、内政だよ。 戦前からずっとな。
>>843 防衛費が沸騰して死ぬ。
アメリカの軍事費ぐらい調べて書け。
845 :
名無し三等兵 :2009/07/05(日) 19:38:05 ID:9nz95RwO
>>844 そういう話じゃない。
今のバカな政治家どもに軍隊を使いこなせるのかと言う話だ
読解力のないやつだな
どっかのNo2だよ remember 0312
アメリカって軍隊使いこなしてるっていうのかな…
軍隊が国家を使いこなしてる日本に比べれば100倍は
ジパング読め
850 :
名無し三等兵 :2009/07/05(日) 23:32:46 ID:9nz95RwO
>>848 たしかに。。。
結局どうすればいいんだ 民度が低いとしか私には思えない
まあ政治家や官僚になる能力も行動力も持ってない奴が偉そうに政治批判出来る平和な国ってことで十分だべ
>>851 株主は経営者になる能力はなくても、
出資者として、無能な経営者を批判することは当然できるわけでね。
選挙民は、選び、批判する人。
政治家は、選ばれ、批判される人。
能力とか関係なく、そもそもそういう仕組みだよ。
そういう理屈が素直に通るから平和だって言ってんじゃね?出来ない国だって多いわけだし
>>845 「国益になるか?」という問い方をしておいて、理由付で国益にならないと答えてくれた
人に対して「読解力のないやつだな」なんて言うな。
あと、政治家批判がしたいなら他の板でやれや。
まあ、自分が伝えたい事も読みやすく書けない低脳には無理なのかもしれんが。
もれらが官僚や政治家を無能だとか売国奴とか批判ばかりしてるから、 官僚も政治家も仕事に誇りが持てずに保身にばかり走るのかもしれんぞ。 政治家だって人間なのだから、 ギリギリまで粘った妥協を、売国奴の一言で切り捨てられたらやる気も失せるだろ。 北朝鮮みたいにマンセーしろとは言わんが、 良いところは良い、悪いところは悪いと 理性的かつ客観的な評価をしてやらないと、政治家も育たないのかもよ。 日本にはノブレスオブリージュを自覚してるような貴族階級は無いのだから。
>>855 既に公務員の大半がアホらしいとか思ってるよ。
批判されるべき問題の批判は当然として
「民間の給料が下がってるのに給料が上がる」とかは
ちょっとずれた批判だよね。
民間がバブル謳歌してた頃からずっと給与抑制だったからなぁ>公務員
>>857 在職中はね。天下り後は普通の民間以上にウマウマだったよ。
国家公務員と地方公務員くらい分けて考えないと
>859 あと、ちゃんと試験勝ち抜いて採用された奴と ぬるっと枠採用で入ってきたのではダメな奴の比率が全然違う いくら住民の選んだ議員様のご神託だとは言え、こんな条例作って ダメな奴比率高めといてからに、そこだけ取り出して無能呼ばわりは いくらなんでもあんまりでござる
>>858 天下るのは極少数だべ。
有能で部下や関係取引先なんかから「え〜〜、定年で辞めちゃうの?残念・・・」といわれそうな人とかね。
こういう人は天下ってもガンガン仕事したりするので誰も困らない。
民間でも定年後とかに招聘される人っているだろ?あれと同じだ。
ただ利便供与と引き換えに下るアホもいる。こういうのはガンガン批判してOK。
こういう輩が存在してると真面目に仕事してる奴の士気が下がって碌な事が無い。
俺の親戚のおじさん、市役所勤めだったけど、普通に関連企業に再就職したお! 市役所ですらそんなだから、県庁や中央官庁なんて、ほとんどみんな天下りしてるでしょ。
>>862 ほとんどの公務員は
65才まで5年間、嘱託か非常勤で再雇用されて
お茶飲んで愚痴って雑用やって終了だろ。
言うまでもないと思うが 若い公務員の世代からも天下りは批判されてんだよね。 こっちは必死に働いてるのにいっしょにするな!という。 あと民間大企業の天下りは公務員のソレと同等かそれ以上だ。
最凶は官庁→公益法人の天下りやろ。 大した仕事もせず高給を取り、2〜3年毎にポスト回して退職金ドバドバ♪ 民間大企業の天下り…もとい出向ではそんな美味しいものでは無いが。。 下手すれば哀愁が漂う。
うむ。 民間企業での出向ってのは大抵、安い給料で高給取りと同等の仕事をさせるための方策。
というか民間企業の出向ってのは、平たく言えばリストラだな。
まあ、民間って大体は50代後半からは給料下がるもんよ
数ヶ月ごとに腰掛けのように非常勤名誉職で退職金タンマリなんてのは中央官庁だけだろうけど、 民間企業の非常勤顧問とか、普通に地方官僚でも天下ってるよ。 たとえばパチ屋は大抵、元警察官をセキュリティ顧問として雇ってるし、 工事屋はそれぞれ県庁や市役所の関連部署から天下りを受け入れてる。
なんか不正であるかの様に言われてるが、天下り有った方が円滑に仕事が運ぶ。
なんか不正であるかの様に言われてるが、ヤクザにみかじめ料払った方が円滑に仕事が運ぶ。
>>869 >>871 パチンコのパニーカード導入時にも言われたな
「みかじめ料払う相手が、やくざから警察に変わっただけ」
だって。
>>869 あとは地方で活動している財団法人なんかも、県の元役人を顧問に置いてるとこが多いな。
874 :
名無し三等兵 :2009/07/11(土) 17:04:19 ID:49DQfYdw
だがいくら敗戦国とは言えもう少し自立したり世界に影響力もてるポジション欲しくね? 米中露みたいに傍若無人に振る舞いたいわけじゃなくてさ イギリスとかフランスとかうらやましい
米中露英仏と日本 決定的な違いがあるじゃないか
核だってさ。
こういうのはどうだ? 現代の知識を持っている=どうして成功したかを知っている という事でもあるんだから、これを日独を強化するのには 使わず、米英ソを弱体化させるのに使う。 具体的にはルーズべルトが選挙で勝てないように、対立候補の 選挙参謀に助言。さらにスターリンには「今のうちに 道路網整備しとかないと拙いっすよ。あと鉄道も欧州規格に 合わせた方が将来薔薇色ですよ。重工業化や赤軍の近代化に 使うリソース、そちらに回しましょうよ」とか「歴史では貴方は ジューコフらの陰謀で殺される事になってますよ。トゥハと 一緒にアイツらも殺しましょうよ。シベリア送りなんて 生温い事言わずに」と吹き込む。イギリスでは・・・ チャーチル、ダウディングあたりをまとめて失脚させちまおう。 (チェンバレンを延命させても余り効果は無さそうだし)
それでも国力自体が衰える訳じゃないので根本的に力の差が埋まるわけでもない。 いっそ18世紀ぐらいまで遡って英国と同時期に産業革命をやってアジアの権益を先に抑える。 そうしないと結局成長過程で欧米諸国といずれ衝突し叩かれる、第1、第2次大戦はいずれも 遅れてでてきた新興国と既存の列強との衝突。
天皇陛下の軍隊をコントロールする政府と首相がほしいです 将官佐官の言動が同時代の首相クラス以上に書籍になってるけど 余所の国でもそんなもんなのでしょうか?
えぇい!まどろっこしい! いっそ現代の日本と当時の日本がまるごと入れ替わった設定ならどうだ!
現代に大日本帝国が現出。 それは大変困った事になりそう。 現代日本が過去に行ったら戦争にはならん気が。
>>874 > だがいくら敗戦国とは言えもう少し自立したり世界に影響力もてるポジション欲しくね?
十分影響力持ってると思うけど。
ここ数期、ずっと国連安全保障理事会の理事国の議席を占めているよ。
常任理事国との差は拒否権ぐらいなもの。
そして拒否権など、ここ当面はほとんど意味を持たないのは
最近の議事運営をみていればわかること。
>>881 現代の資源消費量は凄い。
多少の備蓄はあるが、開発自体が行われていない1940年代では資源収集もままならない。
エネルギーや食料、交換部品などの払拭で先進日本の文明の火は消滅してしまうのだった・・・。
>885 一方、現代に出現した1940年代の日本は一時的な混乱もすぐに収まり 挙国一致の元、北朝鮮も舌を巻く絶妙な外交戦略でそれなりの地位を確立し 少々貧しくても平和と安寧の国になりましたとさ、とっぴんぱらりのぷぅ
何でお前ら昭和と大正の話しかしないの? 戦国時代まで遡って信長に迅速に天下を取らせて 西洋科学と現代科学のダブルドーピングでアメリカと衝突する前に 東はハワイから西はインドネシアまでを統治する大国に仕立てあげればいいんじゃないの?
>>879 それなら、レコンキスタを失敗させるか、トゥール・ポワティエ間の
戦いで、フランク軍を惨敗させたが早いような
東はハワイから西はインドネシアってやってる事の割に規模が遠慮深いw
面倒だから、ポエニ戦争でローマ軍敗退ということでどうよ?
>>885 石油の消費量だけでも当時の100倍だしな。
当時の備蓄量なら1年半持つどころか数日で日干しだ。
石油タンクの備蓄は先進国の中では多いが半年程度だし。
893 :
名無し三等兵 :2009/07/13(月) 23:48:29 ID:CkEDFqim
せめて,ドイツとソ連の開戦を防ぐ事はできなかったのか。 4カ国同盟が成立して,15年間ぐらい存続できれば,旧日本 が存続できたのでは無いか?? (ガンジーやホーチミン達が,英仏を弱らせてくれただろうし)
>>893 三国同盟を結ぶ時には、もうバルバロッサ作戦は決定事項済み。
日本にやれることはなんにもない。
むしろ、ヨーロッパのことについては口出ししない方が
まだマシだったかもな。
895 :
名無し三等兵 :2009/07/13(月) 23:58:01 ID:CkEDFqim
>894 幸い,現代の知識があるのだから たとえば,バルバロッサ作戦が起こした結末を, ソ連・ドイツ双方に説明出来たとしたら,双方 自制するのでは,ないのでしょうか??
>>895 どーいう立場であの2人に話をするつもりなんだ
命がいくつあっても足りんぞ
897 :
名無し三等兵 :2009/07/14(火) 00:27:38 ID:G8P7v9Ug
>897 ちょっと,思いつかないけど アメリカと戦う事を思えば,かなり生存率が高くなるのでは ないでしょうか。 (例:ミグ21を2台ぐらい持っていければ,未来人だと言う 事は信じてくれるのでは無いでしょうか)
898 :
名無し三等兵 :2009/07/14(火) 00:35:05 ID:G8P7v9Ug
897です ミグ21の設計図です。 ミグ21を持っていったら,この板のルールに反しますね ごめんなさい
チミ〜 時間犯罪は(ry
現実にない技術を使っていい未来型航空機の設計図ならあの時代の設計者にも書けるだろうから意味ないな まだ原爆の製造技術を両国に教えて相互破壊保障…にならんな独ソじゃw
本物の未来航空機の設計図であることを証明するには その設計図通りに作ればちゃんと高性能戦闘機が飛ばせることを示すしかない。 うーん、もしかしたらドイツならミグ21つくれないだろうか? まあヒトラーにそんなもの渡したら、嬉々として東部戦線に投入するだろうけどな。
日本が2000馬力エンジンの量産に失敗したのは ミクロン単位で精度を統一できる工作機械がなかったから。 設計上はシリンダー内圧力をあげれば馬力がでるが、 ミクロン単位で圧力を封じて摩擦なく蠕動できるピストンを 工作できなかったから
プラモ並の認識だな。 設計図だけで作れる訳ねーだろ。 その当時では要求を満たせる素材が、許容範囲の価格では作れない。
つかさ、散々過去レスでやってるじゃん。 ある製品を作るには、広い技術や化学の裾野が必要だって。
そういう知ったかの専門バカが あれはダメだ、これはいかんと駄目だしばかりして 日本は戦争に負けたんだろうな。いやだいやだ (例 レーダー開発)
ハイオク(有鉛ガソリン)作る技術もねえ
>>905 レーダー開発が滞ったのは、闇夜に提灯論のせいじゃねぇの
ってか、レーダーなんざ作ろうが作るまいが負けだってば
まあ日本の場合、むしろ、分不相応な高レベルの技術に手を出して失敗した例の方が多いと思うがね
戦争中盤以降に実戦投入した航空機なんかほとんどそれじゃん
908 :
名無し三等兵 :2009/07/14(火) 20:42:30 ID:G8P7v9Ug
どのような,条件が整えば,独ソ戦を発生させずに イギリス・アメリカに独ソ伊を当てる事ができたの でしょうか??
>>908 中国共産党に頼んで盧構橋事件みたいなのを起こしてもらう。
910 :
名無し三等兵 :2009/07/14(火) 21:09:29 ID:G8P7v9Ug
>910 イギリスの仕業に見せかけて ドイツ・ソ連の権益に攻撃しかけるのですか??
イブニングの夢幻の戦艦大和で VT信管の使用周波数に妨害かけて対空砲無力化ってやってるな それでもまだボフォースとエリコンの弾幕がある筈だが
独ソ戦なしか…独の対仏電撃戦不発&米アラスカ経由でシベリア侵攻。この2つが必要だな
913 :
名無し三等兵 :2009/07/14(火) 21:43:54 ID:G8P7v9Ug
>912 独の対仏電撃戦不発については,フランスにドイツの作戦情報流せば 可能だとして,シベリア侵攻については・・・・・
フランスにちょっと頑張ってもらってバクー油田空爆を敢行してもらう
そういや艦艇用のレーダーはデメリットがわかるんだが 陸上基地用のレーダーなら文句が入らずに作れたんでないの? 雷電の開発契機となったあの空襲でもレーダー張り巡らしていれば防げたわけだし。
そんなことしたら日本列島の位置が、米帝艦船集団に捕捉されるだろうが。 なんとしても本土の位置を奴らに知られてはならない。 いざとなったら本艦ごと自爆する
>>904 何も作ってみせる必要は無いんじゃないかな?例えば、携帯電話を
見せるとか。
>>908 ヒトラーもムッソリーニも社会主義を見限らず独伊赤化。
物を持っていけるなら苦労はしないと(ry
921 :
名無し三等兵 :2009/07/15(水) 20:44:48 ID:v3r2gRxd
>919 ヒトラーは,国家社会主義者だから もしかしたら,赤化できるかもしれないけど ムッソリーニは,社会主義との繋がりあったでしょうか?
>>921 父親が社会主義者。当人もマルクスの思想に心酔。そしてレーニンの教えを受けた
いわば弟子。イタリア社会党で活躍したが第一次大戦で参戦を指示したために社会党
から追放。最終的には階級の破壊ではなく階級差を乗り越えた民族主義的な団結を重視した
社会主義の実践へと移行していった。
923 :
名無し三等兵 :2009/07/16(木) 20:20:31 ID:+ik81xqy
>922 ありがとうございました。
>>918 携帯を持っていったとして、
(1) 誰と通話するんだ?
(2) どこのサイトを見るんだ?
(3) どこのキャリアを使うんだ?
そもそも通じないだろ。 小さい画面見てすげーってなるだけじゃね? 分解して顕微鏡で見せたら信用されるかもしれん。
使えるのは カメラ機能と電子メモ だけだな。
軍事とかよくわからんのだけど、 武器弾薬のうち、海外から買っているものもあるから、 「国内の全自衛隊隊員」と「国内企業で自衛隊に武器弾薬を供給している会社とその工場とか働いている人」 全部もってったら勝てるんじゃない?
>>927 武器弾薬の材料はどこから仕入れていると思う?
在庫を使い切ったらそこでおしまい。
まぁ全自衛隊員がいると言う前提なら、いきなりクーデータを起こして
戦争を回避する方向に持っていったほうがまだしも将来は明るいな。
>>927 それ、今の日本を当時に持っていったら勝てる
という理屈といっしょ。
例えば、あんたの現代の家を当時に日本に持っていたら
今の生活がそのままできるとでも思ってるのか?
軍事の知識の前に、現代の日本が当時の日本に比べても
どれだけ輸入に依存してるかの知識がない。
オレぐらいだと日本全国どこでも24時間シャワー使えてあたりまえみたいに思ってるけど、 お袋が子供の頃までさかのぼると水汲んで薪割ってたりする これも全部輸入のおかげと思うと色々感慨深い
現代の工場を動かすには、資源の輸入も含めた現代のインフラが必要だからな。 切り取って、それだけ稼働させるなんて無理ですわ。
昔聞いた話を思い出した。 来日したアラブの貴族さまが水道を見て喜んだ。一寸捻るだけで、水が自在に出てくる。 これを国に持って帰れば国民が喜ぶ。彼は、街の荒物屋で蛇口を買って土産として持ち帰った。
>>932 それ、ベルリンを占領したソ連兵の話じゃないの?
そりゃあ、この手のネタには様々な変化バージョンがあって当然だよ。
この本の中のアラブの富豪の言葉から、私はいかに自分が水について理解していないのかを 思い知らされた。その言葉とは次の文章である。 「日本でぜひ買って帰りたいものは?」「水道の蛇口だ。ひねればいくらでも水が出てくる。 ぜひ、ほしい」 私は驚いた。まさか水道の蛇口と答えるとは思いもしなかった。
開戦時に日本が備蓄していた石油の量は連合艦隊を2年は動かせるが、現代日本で使ったら3日で底をつく程度でしかない。
アラブの富豪、というから元はイギリスなんじゃね?
アラブの富豪というのは、WW2戦後の独立後、じゃないと存在しないのでは? 1945年にベルリンを荒らしまわった無知なイワンへのあてこすりが やっぱ元ネタのような。 カラスみたいに光りものあつめたんでしょ? 電球をソケットからはずして、大事に持ち帰ったんでしょ?
>927 タイムトンネル方式で、現代と過去が繋がったらとかの方が ネタとしてはもう少し長持ちするかもね 現代文明って孤立=死亡にほぼ直結しちゃってるし
タイムトンネル開くとメインが現代での謀略になりそうなのが何とも… あとどれだけ自制するかだな。極論水爆と重爆あげれば方つきそうだし
>極論水爆と重爆あげれば そんなことできる訳ないだろ? 全部アメリカの持ち物ではないか?
たとえ重爆が片道切符ならアメリカ本土まで届くとしても、 エスコート任務につくべき戦闘機はアメリカまで飛べません。
>>945 その重爆ってのは、ひょっとしてクジラの迷彩がされているやつか?
>カラスみたいに光りものあつめたんでしょ? >電球をソケットからはずして、大事に持ち帰ったんでしょ? そんなバカなことあるかよ。配線から分電盤の固定ねじにいたるまで、一切合切もっていったぞ。
てかアラブの富豪ならある程度の教養はあるはずだから 蛇口だけで水がいくらでも出るとか考える時点でまずいだろ。
ヨーロッパが獣脂を体に塗って寒さをしのいでいた頃 回教世界の都市はすでに街灯や水道があったよ
嘘をつくな。
街灯や水道は知らんが、回教徒の科学者が先進的だったのは事実だよね? モンゴル帝国の裏にも回教徒による科学推進があったという話。
水道はキリスト誕生あたりの時代には、すでに整備されていたはず。 街灯は知らん。
>943 現代じゃできない核実験を過去の世界でとか・・・
牛の糞かなんかでメタン発生させてそれを燃やすとかいう奴かな>街灯
どんなに頑張っても、日本の敗戦は開戦前から確定していた それが分からない日本軍信者が多すぎて困る
薪燃やそうが油燃やそうが組織的にやれば街灯だろうに、なぜにガスに拘る
957 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 01:10:05 ID:gtXBiwqO
今の知識をもってすれば 負けない方法はいくらでもあるぞ。 なぜ否定することしか考えない? 例えば、蒋介石と毛沢東が内戦しているときに 蒋介石側から援助の要求があったが、 その時断ったりせず蒋介石と手を結んでればよかったんだよ。 そうすれば蒋介石とともに中国に進出する機会も得れたし、 アメリカが介入する隙も出なかっただろう。 当時日本が断ったのは中国の情勢が見極め切れなかったためだが 後から考えれば手を結ぶのが得策だった。
対アメリカとなると負けるわけだし 今の知識を持っていたらアメリカと戦うこと自体がありえないんじゃ
>>957 その蒋介石と手を結ぶ為には、軍を説得しなければならんが
そんな政治力がある人間ってどこの誰?
ここまでレスが進んでも、戦略や戦術だけではなく、当時の日本の意志決定システム自体に 問題がある、ということが未だにわからん人がいるようだな。
火葬万歳
962 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 12:58:37 ID:gtXBiwqO
>>959 そもそも、今の知識を持っており、トップを動かせるという前提だろ。
軍が従わないと言ってしまえば他の戦略もすべて無意味だろうがw
お前ら軍オタは、いつも突っ込みのポイントがずれているんだよ。
そもそも軍部を動かせないというのであれば知識を持っているという
前提自体が無意味だろ。
その場合、全力で戦争回避するので、戦争自体が起きない。 よって勝ちも負けも無い。でFAだな。
ドイツより先に降伏して後でコソーリ連合国側で参戦させてもらえば・・・
965 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 14:31:46 ID:gtXBiwqO
>>963 結果的に戦争が回避されるにせよ、
重要なのはどういう方法を取るか。
そこを考えるのがこのスレでは意味があるんではないか。
戦争回避にも単にハルノートを受けいるだけから、
日英同盟維持に固執するまでいろいろある。
当時の日本の状況を考えると蒋介石支援ルートが
当時の日本に一番無理なくできるルートと思う。
966 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 15:11:45 ID:gtXBiwqO
ちなみに軍部が納得するかどうかについてだけども、 当時は、蒋介石と手を結ばない事に特別な理由が あったわけではない。 単に手を結ぶ積極的な理由が思いつかないため、 回答を先のばしたにすぎない。 その時もし手を結ぶ積極的な理由を思いついていたら あっさり納得するだろう。 説得は、他の案、たとえばアメリカに満州の権限を 一部譲るとか、満州撤退するとか、大和の建造を中止させるとか を納得させるよりよほど楽だろう。 この案で説得が無理なら他の案はもっと無理だよ。
血であがなった土地を返せるか! という暴論で占領地返還を交渉材料にしよって話も何度も潰されたからな。 日本軍は建前上、懲罰のために進軍したのであって領土的野心はない、といってたのに本音駄々漏れ。
962様の設定によると軍部は言いなりらしいから、 別に納得させる云々は不必要なんだろう。
>>966 無理だよ。
当時の日本軍は共産党軍を中華民国軍への揺動として利用していたフシさえある。
実際、軍の規模から言えば中華民国軍>>>>>>>>>>>>>共産党軍だから、
共産党を支援して中華民国を疲弊させる方向に動くことはあっても、
中華民国軍を支援してさっさと共産党軍を掃討させるなど、
日本の国益に真っ向から逆らっている。
971 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 18:57:14 ID:gtXBiwqO
>>968 まあそうなんだけどね。966様の話は
その設定がなかったとした場合の話ね。
>>970 だからそれは国民党を味方につける積極的な理由が思いつかないため、
と言っているだろう。 理由があったら傍観するという態度はしないよ。
一方の勢力を支援して自国の影響力下にある政権を他国に樹立するという
考えこそ当時の主流であり、最も受け入れやすかった手段。
当時は中国情勢が非常に分かりづらく、判断出来かねた。
そもそも内戦に任せて疲弊を待つなどという超消極的策など
積極性にあふれる軍部らしくも無い。
それだけ策がなかったということだ。
単に策が無いから何もしなかったという話と、
国家の存亡を賭けて満州を開拓したという話としでは次元が違う。
満蒙を放棄するとかいう他の案に比べて
受け入れやすいのは明らかだろう。
満州とっても維持費かかりすぎる損な土地、むしろ手放せと石橋湛山らは満州事変以前から推定していたわけだが……。>生命線 あれは占領を正当化するための国内宣伝でしかない。 だいたい日本に必要だったとしても、それで侵攻が正当化されるのなら切り取り強盗も正義だby斉藤隆夫
973 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 19:17:54 ID:gtXBiwqO
なんだよw 人の意見を否定するためには 満州の放棄すら容易ってことにしちゃうのかよw まあ、それならそれで それだけ物わかりの良い軍部だったら おれの意見含め他の意見もスムーズに受け入れられるから 問題ないけどな。 後最後の一文は、言ってもしょうがないことだしな。
>>971 蒋介石相手にがその程度のことで日本の傀儡になってくれると思うほど
当時の軍部は平和ボケしてなかった、ということでしょう。
975 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 19:31:18 ID:gtXBiwqO
とりあえずお前ら
ただ人の意見を否定したいだけなんだよな。
否定するのはいいがその根拠が無い。
>>974 も「あいつが従うわけがない。そうにきまっている」
という単なる感情論でしかない。
>満州の放棄すら容易ってことにしちゃうのかよw 別に容易、とかいているレスはないが。 満州自体が日本にとってお荷物だった、とか軍が勝手な行動の追認のために生命線とかでっちあげた、というレスならあるが。
977 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 19:49:10 ID:gtXBiwqO
そもそも、蒋介石程の親日家はそう居ない。 戦後の日本に対する言動を見ても明らかだろう。 日本の分割占領や天皇制廃止に反対したのも 蒋介石。戦勝国でここまで日本に寛容なのもそう居ない。 どのみち中国内の中でもいずれかの勢力を見方に付ける 必要がある。 その中でも蒋介石を選ぶのは合理的な判断だ。 そもそも日本の失敗の一つは中国のすべてを敵に回し、 大義名分を完全に失い、アメリカが介入する隙を作ってしまったことだ。 中国の正当な政権を助けるために日本が活動していれば他国の 介入する隙間も生まれない。 どっかの嫌韓厨のように「中国人は信用できない、とにかく全部敵」 一点張り理論が通用するわけがない。 日本の軍部も当然嫌韓厨ほど馬鹿では無い。 が、どの勢力と手を結ぶか迷っているうちに タイミングを逃してしまった。
978 :
soopllofeiv :2009/07/27(月) 19:50:35 ID:mHUq2IfG
数のリロンで必ず敗戦する じっさいそうなった
979 :
soopllofeiv :2009/07/27(月) 19:52:47 ID:mHUq2IfG
天皇が"神"なら 天皇独りで 戦争に勝てるだろう
>>977 味方選んでつけているじゃん。汪兆銘政権の南京政府。
英米に宣戦布告すらしているぜ?
でも史実はかくのごとしw
981 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 20:07:44 ID:gtXBiwqO
>>980 それは、日中戦争起きてからの話だろう。
事情が違いすぎる。
国際的に認められていない政権を後から
樹立したところで意味は無い。
開戦前に蒋介石と手を結ぶことと根本的に
違うのは理解できるよな?
軍板のレベルがそこまで落ちているとは思いたくないが。
根本的におかしい。日本が満州事変やら北支分離やら策動して(しかも軍のそういった動きを政府は咎めるどころか追認して)蒋介石に喧嘩売っておいて、その蒋介石と手を結ぶとか……。 矛盾しすぎている。 史実と齟齬していることを指摘されたらレベルが落ちているってか最初から低い火葬していて何をいってるんだw
984 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 20:25:27 ID:gtXBiwqO
>>982 おかしいのはお前だろう。
喧嘩売った軍部から言うならそりゃ無理だが、
喧嘩売られたその蒋介石の方から援助の打診があっただろうが。
絶好のチャンスだったんだよ。
何も知らないのならば偉そうに言うなよ。
>>984 その時期に援助の打診があったというソースが必要でしょうな。
幣原外交じゃん。 中国の統一と発展たすけたほうが日本の国益になるってことで融和と話あい主体でやったんだけど。 軍や国民から弱腰だ、なめられると破綻。 その結果が史実の流れなわけだが。
蒋介石が日本軍と政府を別々に見てくれる、とでも思っているんだろうか?w
>>987 見る見識がないから有色人種の解放戦争に負けて白人の天下になってしまったわけだが。
東亜帝国をつくれば有色人種がまきかえすことは可能だった。
幣原時代も対中融和路線は打ち出したけど、特に援助云々という話ではないんだけど
990 :
名無し三等兵 :2009/07/27(月) 20:50:26 ID:gtXBiwqO
日本軍=悪のイメージをうけつけている連中は中凶の工作員でしょうね。 真実を見る目を養ってほしい。
>>988 現実に侵略していたのは、日本人ですが何かw
解放戦争? 日本は領土や利権を分捕るための戦争をしただけですよ。 それ以前には白人と一緒になって植民地せっせと広げていたしな。
>>990 だからそれのどこがソースになるんだ? お前のいう援助要請の。
>>992 それは米国の機関紙ライフによる宣伝工作
戦争論をよめばルーズベルトと蒋介石の陰謀だと明らかになるから一読を進める。
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>>993 日本の植民地は侵略ではなく「日本人」として帝国臣民になる栄誉を与えられるものであった。
ヨーロッパの侵略とはまったくちがうんだが。
>>995 戦争論ってクラウゼヴィッツ……じゃなくて小林よしのりか?w
いってることがアホだと思ってたが、そういうことかよwwwwwww
>>996 それはひょっとしてギャクでいってるのか(AA略
こばやしよしのりのすべてを肯定しているわけではなく、ライフの捏造などが日本=悪のベクトルへと世論を誘導した 意図的なものだという説明の補足としたまで。
なんだ、時代遅れのコヴァの妄言ってだけか つまらん
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