1 :
名無し工兵:
2 :
名無し三等兵:2009/01/01(木) 17:41:19 ID:???
2ゲット!
ぱんつぅ♪ぱんつぅ♪
3 :
名無し工兵:2009/01/01(木) 17:41:34 ID:???
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合,回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう.
以下,実話.
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う~ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ~ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」
*テンプレは以上です。
4 :
名無し三等兵:2009/01/01(木) 22:17:29 ID:???
1乙
5 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:06:16 ID:???
ウルトラマンの劇中においてレッドキングが最強の脅威だったのは
レッドキング自体の凶暴性や肉体能力もさることながら
「水爆を何個も飲み込んでいる」何かあったら即日本崩壊という点だからな・・・
6 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:08:00 ID:???
皆様方のお力をお借りしたいのですが、
仮に人間がタケコプターのようなもので空を飛んでいた場合(速くて600キロぐらいで飛ぶと仮定)に、
戦闘機に搭載されるミサイルで、この空を飛ぶ人はロックオン出来るのでしょうか?
またロックオンできた場合、短距離のミサイルでどのくらいの遠くから発射できるのでしょう?
7 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:17:44 ID:???
タケコプターで人間持ち上げようとすると頭皮が剥がれるって理科雄が言ってたな…
あ、そういう質問じゃない?
8 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:19:37 ID:???
>>6 人であってもレーダーに反応する。
ただし小さいのでかなり距離を縮めないとロックオンできる反応にならないかも知れないが。
距離は識者を待ってください。
9 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:21:08 ID:???
でかいとりあつかいだからロックオンは出来ないだろ
仮に出来るようにするとそこらのゴミやチリや鳥にも反応してしまう
10 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:24:50 ID:???
>>6 そのタケコプターの動力はどれ位の熱を出すの?
11 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:29:45 ID:???
申し訳ないタケコプターなんて書かずに、ゼロの使い魔の魔法使いがフライで飛ぶや、ドラゴンボールの舞空術、
いろんなジャンルのとにかく比較的高速で飛べる人間にミサイルでロックオンは出来るかってのを知りたいんです。
12 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:32:12 ID:???
>>7 タケコプターの羽は反重力発生器であって、ヘリのように飛ぶのではない、というのが公式設定
理科雄は公式設定を知らずに(もしくは知ってて無視して)受け狙いの適当なことを書いてるだけ
13 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:35:19 ID:???
あー、ザンスカール軍のモビルスーツ
あれ、ビームローターで飛んでいるんじゃないんだよな
14 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 01:36:09 ID:???
>>9 そりゃゴミやチリや普通サイズの鳥はロックオンできないだろうけど
体長1.5〜2mの巨大鳥なら近づけばロックオンは可能だろう
近づきすぎるとロックオンできても撃つ前に目標を追い越しそうだが
15 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 02:22:09 ID:xZeaTJ+V
すみません。
ここで聞いていいのか分らないのですが、かっこいい対戦車砲チームが出て来る本ってないですか?
16 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 02:23:07 ID:???
本じゃないけどこんどのガンダムのザクハンターの話は限りなく近い気がするお
17 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 02:46:41 ID:???
>>16 あれをミリタリーマニアがみると楽しいぞ。
一分に120箇所くらいツッコミどころがあるからな。
>>15 その辺のレンタルビデオ屋に当たり前にあるようなタイトルではないが、ソビエト映画の
「スターリングラード大攻防戦」
ttp://www.amazon.co.jp /%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%
E5%A4%A7%E6%94%BB%E9%98%B2%E6%88%A6-DVD-%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%
AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AE%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%95/dp/B000066AGL
(繋げてね)
って映画は対戦車砲兵が主人公なので、これ以上ないくらい対戦車砲戦闘が堪能できる。
18 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 12:36:10 ID:???
19 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 15:43:43 ID:???
>>9 世の中には砲弾にレーダー波を当ててどっから砲撃されているのかを
予測するレーダーもあるんで現代の技術に関して言えば体長1.5メートル
以上つまり人間大の大きさの目標であれば大体は捕捉できる。
まあレーダー自体の性能とか、距離にもよるだろうけど。
あと質問するならID出してな。
20 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 15:48:22 ID:???
>>17 ホント軍オタって重箱の隅を突付くだけで、作品そのものを楽しもうとしないのな。
どんだけストーリーが糞でも、本物のパンターとかタイガーが出てくるだけで名作映画になるんだろ?
お前らみたいなのがいるから素直に映画を楽しめないんだよ。
21 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 15:50:41 ID:???
レーダで感知ができるのはお前がいうまでもなく指摘されてるし
現状、人間が生身で空を飛ぶ事は措定されてないから
プログラムがそれを脅威として判別できないという話だろ。
まあ人間が当然の様に空を飛ぶ世界なら話は別だが。
22 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 15:54:59 ID:???
で、質問は?
23 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 15:57:15 ID:???
>>22 日本語が理解できるようになってからまたおいで。
24 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 16:10:38 ID:???
映画のどこにおもしろさを見いだすかは、それこそ十人十色だろw
ストーリーを楽しむのも、兵器に萌えるのも、ディテールに萌えるのも楽しみ方の一つだべさ。
25 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 16:51:19 ID:???
>>20 まあ軍事考察完璧でなおかつストーリーはクソなんて作品は普通存在しないからな
そういうのは突き詰めるとフルメタルジャケットみたいなのに昇華する
逆に、ストーリーがクソな作品は、作り手が根本的に下手糞だから
考察にもストーリーにも突込みが入りまくる
パールハーバーなんかがいい代表例だ
また、突っ込みどころは沢山あるが、しかし、「細かい所を無視すれば大筋で軍事的に間違っていない」
し、ストーリー的にも破綻無くまとまっているのがトランスフォーマー
26 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 16:53:45 ID:???
俺は、おもしろくするための嘘なら全然OKと思ってたりするけどね。
27 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 16:56:19 ID:???
要は迷彩色のモビルスーツと、水玉模様のハリアーのどちらに
リアリティを感じるか、という問題でしょ。
昔から言われてきたことじゃないか。
28 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 16:59:21 ID:???
嘘ぐらい上手に使えばいくらでも有っていいと思ってるが、
わざわざ軍板の創作スレで質問したのだから、
質問者は軍事描写的に完成度の高いものを求めていると考えるのが自然だろう
29 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:00:48 ID:3tMiTVt6
戦艦時代の終焉に伴い、役目を終えた戦艦を改造して、
南極観測船として再就役させることは出来なかったのでしょうか?
邪魔な氷山は主砲で吹っ飛ばして進むとか、
タイタニックのように巨大な氷山に激突しても、艦体にダメージ無しとか、
いろいろアドバンテージはあると思うのですが。
30 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:23:16 ID:???
>29
おまえさん、氷山をなめすぎ。
娯楽作品ならいいけど、実際に改装するとなったら
改装コストだけで砕氷船が新造できるぞ。
それと氷山に主砲打ち込んでも、対して意味がないぞ。
31 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:23:55 ID:???
砕氷船として、船体を前後左右させて氷を砕く機能が無いじゃん。
32 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:28:04 ID:3tMiTVt6
>>30 誇張表現とは思いますが、
「巨大な氷山を破壊できるのは核兵器以外に無い」
という話は聞いたことがあります。
33 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:36:37 ID:7NHJvh7/
AL-1やイスラエルとかで開発された地対空レーザーシステムの
レーザーで人間を撃ったらどのようなダメージがあるのですか?
虫眼鏡で太陽光集めたみたいに、焼ける?
34 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:49:21 ID:???
氷で戦艦を作れば問題なし!
35 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:53:34 ID:???
>>29 日本で唯一残存した戦艦長門はもしかしたら捕鯨船として
第二の人生を歩むかもしれなかったという逸話がある。
36 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 17:55:08 ID:???
37 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 19:11:51 ID:???
>>33 AL-1に搭載されるレーザーは、3MWの出力があります。
大気による減退や物体からの反射を考えない場合、五秒の照射で15MJのエネルギーが発生します。
これは、150kgの水を0度から100度にするのに十分な熱量になります。
人体程度の大きさの直撃を食らった場合、体表面の水分の急激な沸騰により、体が弾けると考えられます。
しかし、一瞬で消し炭にするには、出力が少し足りないようです。
38 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 19:46:27 ID:???
>>37 横レスですまないんだけど、その想定でレーザーの照射半径は
考慮されてるんだろうか。3MWのエネルギーは人体にまんべんなく
照射されるんじゃなくて、直径数oから数pの範囲に集中して、
その部分だけがごっそり焼け焦げるんじゃねーの?
間違ってたら訂正してほしい。
39 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:11:44 ID:???
>>20 けど投手がバッド投げてバッターがボールで打って主審がバッド取ってキャッチャーが主審の変わりやってて
更にマウンドが打席にあってグローブの代わりにヘルメット使っててグローブ頭に被ってる
本格野球映画とかあったらストーリー以前の問題だろ?
40 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:14:57 ID:???
>>39 野球は8割型の人がルール知ってるし見たことあるけど、実際の戦争見たことあ
る人は殆ど居ない。
3GMBTを手榴弾でやっつけても、大嘘だと分かる人は殆ど居ない。
41 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:15:40 ID:???
>>39 その野球映画、見たくてしかたないわけだが。
42 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:17:38 ID:???
43 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:20:26 ID:???
うむ。
実際「少林サッカー」で、ボールが虎のオーラをまとって、敵ゴールを粉砕したり、
選手が空中20メートルほど飛び上がったり、
「気」の力でボールを止めたりしても、
それを演出と見破った観客はほとんどいなかったしな。
44 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:23:10 ID:???
だって中国人はみんなカンフーの達人だし。
45 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:25:20 ID:???
>38
レーザーの照射直径は30センチ程度と予想されます。なので、結論は変わらないと思います。
ただし、レーザーの照射面積が、例えば数ミリ〜1センチ程度と十分に小さい場合であれば、仰るとおりで、
レーザーは体を貫通するだけにとどまるでしょう。
46 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:26:45 ID:???
47 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 20:45:00 ID:???
>>45 某師匠が試算したところ、
500km先を狙うとで1m程度に発散する
48 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 21:03:44 ID:7NHJvh7/
>>37>>38>>45>>47 ありがとうございます。
照射された部分の皮膚の表面が重度の火傷状態になり、体液が沸騰して爆ぜるという感じなのですか?
発散されて1mほど広がり、身体に浴びた場合は一瞬で大火傷くらい?
49 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 23:11:00 ID:???
総エネルギーばかりを議論してるが、
人体のもつ比熱はどうなのかねぇ……
50 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 00:19:00 ID:???
1.レーザーが目標(水風船のようなもの)当たる。
2.その一点が急激に温度が上昇する。
ただし、レーザーによる入熱量が十分に大きく、
その一点から周辺への伝熱量が相対的に小さいと仮定する。
3.水が沸騰して水蒸気が生まれる。
4.水蒸気の膨張により、圧力が周辺の水へ広がる。
5.水中の音速と基準にして比較したとき、
その圧力波の速度が十分に速いとき(音速より小さくてもいい)・・・
6.レーザーではなく、圧力波により、
風船は粉砕される。
原理的にはレーザーのエネルギーはそんなに大きくなくても良い。
エネルギーを小さくするかわりに、単位面積を十分に小さくすれば、
上記2項の効果を期待できる。
結果、小口径の銃弾を撃ち込んだようになる。
こなごなにならなくても、人間を殺傷するには十分だろ。
51 :
50:2009/01/03(土) 00:27:15 ID:???
>>50 訂正:単位面積→照射する断面積
>>50のはSFで登場するレーザー銃の話ね。
実在するレーザー兵器は、面積が広いのと、
単位時間に輸送されるエネルギー(W)が小さいので
事情は異なる。
厳密な計算をしたければ、目標を水風船と仮定して諸定数をさめれば良い。
高専か工学部で伝熱学の講義を受けている奴なら
できるはず。つか出来ないと先生困る。
52 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 00:41:03 ID:???
おまんらわかっっていってるだろ
willMAJOR
53 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 00:55:01 ID:???
蒸しかえすのも何だが、
>>20よ、
>>17の映画には"本物の"ティーガーもパンターも出て来ないぞ。
出てくるのはT-44とT-34だ。
54 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 01:01:59 ID:???
55 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 01:06:01 ID:???
>>54 T-34を改造しタイガーにする。
戦争映画ではよくあること。
56 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 01:09:25 ID:???
>>54 それ、張りぼてで、中身は全部ソ連戦車だぞ
よく見れば、砲塔の位置や何かが微妙に違うし、アップにならない車両はかなりいいかげんな改造
57 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 01:12:30 ID:???
>>54 むしろ、それが本物のティーガーに見えるお前の目がおかしい
58 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 01:14:56 ID:???
でもみえる!ふしぎ!
よのなかにはぱんつじゃないからはずかしくないずぼんをはいてるほんかくせんそうものあにめとかもあるしな
59 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 01:21:03 ID:???
ああ不思議だよな。ぱんつじゃないといわれてもどうみてもいかりゃく
60 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 02:07:36 ID:YhgMT5Uh
PzH2000の砲塔をMLRSの車体に乗せた自走砲みたいに、
99HSPの砲塔をMLRSの車体に乗せ、自走砲とすることは可能でしょうか?
61 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 02:09:16 ID:YhgMT5Uh
62 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 02:23:08 ID:???
>>60 不可能ではないと思うけど、陸自の装備の中で最も高いと言われているその二つをわざわざ
ニコイチする必要性がわからないな。
63 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 04:19:39 ID:YhgMT5Uh
>>62 MLRSって、高いのでしょうか?
上のPzH2000の砲塔をMLRSの車体に乗せた自走砲は、
そこそこ安く作れるというような話だった気がするのですけれど。
日本で作る場合は、そのまま99HSP量産したほうがマシなくらいの値段になる?
64 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 05:20:49 ID:???
>>63 とりあえず自衛隊のMLRSは1両16億もする。
ただこれはシステム全体の値段なので、ロケットランチャー抜きのトレーラー自体が
幾らなのかはわからない(そうそう高いとも思えないが・・・)。
99式榴は約9億円なので、新しくそれを作るのに1両9億以上掛かるなら、99式のまんま
の方がいいだろう。
99式は実のところ登場した年代の割に旧式で、砲身が長砲身になった事と専用の給弾車と
併せて高い発射速度を維持できる、という以外に特徴がない、ただしそのために異様に
高価な装備にもなってない、という「平凡装備」だから、ゴージャスにしすぎて高価になり
廉価型の道を探さなければならなくなったPzH2000のような形で簡易型を作る必要性は
あまりありそうにないな。
65 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 08:50:45 ID:???
>>63 MLRSを何故用意するのかという理由付けもいるんじゃないかねぇ。
政治の話は別としても制圧射撃を必要としていてその面積が99式よりも広範囲に及び
軽装甲も含めた戦車の上部装甲を狙ったものであればMLRSの方が便利と考え
るかもよん。
66 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 09:55:30 ID:???
MLRSはアレになったが、155oりゅう弾砲用多目的弾はありなのかな。
67 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 17:53:03 ID:DxGZ4DQN
何故銀河英雄伝説の世界では、小学生レベルの軍事知識、戦略眼しかないような痴呆おやじが、
艦隊司令官、提督、将軍になれるんですか?
アスターテ会戦も、自由惑星同盟の艦隊総司令官が池沼ではなく一般人のヤンなら、
確実に同盟が勝っていましたよね。
68 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:06:21 ID:???
>67
そりゃ、作品の「ご都合」だからしょうがないというもんよ。
レベルが低いと思う小説、小説家の作品は読まんこっちゃな。
69 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:06:45 ID:???
そうは言うがな、精神力さえあれば何でもできると言うような奴が指導者になる国もあるのだぞ
70 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:09:11 ID:???
>>67 マジレスすると、ヤンとラインハルトのキャラを立たせるための御都合主義的
設定、としか言いようがないわけだが。
一応理屈を付けると、同盟軍の士官は有力政治家とのコネで
出世速度が左右され、帝国軍は門閥主義が跋扈している
…って、これ原作読めば普通に書いてあるだろ。
71 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:14:16 ID:???
なぜナポレオン時代の世界では、小学生レベルの軍事知識、戦略眼しかないような痴呆親父が、
軍団長、将軍、元帥になれるんですか?
イタリア半島の戦役も、オーストリア軍の総司令官が池沼ではなく、
一般人のやつなら、確実に同盟が勝っていましたよね。
……まあ、ナポレオンのように時には、小説の上を行くやつだっているさww
72 :
67:2009/01/03(土) 18:17:29 ID:DxGZ4DQN
73 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:20:42 ID:???
読者や後世の人は情報は全て得られる。
帝国だろうが同盟だろうが。
しかし、登場人物はあくまでその立場で得られる情報しか得られない。
これがキャラクター(だけではなく歴史上の人物)に対して無能だと思う大きな理由
74 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:28:46 ID:???
ぜんぜん関係ないけど、銀英見ると副作用でベルバラも見たくなるのは自分だけか?
いや、理由はよくわからないんだけどさ。
75 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:30:16 ID:???
多分、意味も無く美形キャラが並んでるせいだなw
76 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:35:24 ID:???
>>74 ナポレオン 〜獅子の時代〜 を見ろ
ベルバラとほぼ同時代〜ちょっとあとの時代を
マッチョな将軍どもが駆け抜けるぞ
77 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:39:30 ID:???
>>76 ちなみに池田理代子(ベルバラの原作者)もナポレオンは書いてるぜ。
78 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:41:15 ID:???
>72
ナポレオンが最初にやったイタリア遠征だろうよ。
1796年3月からスタートして、フランス軍40000で、オーストリア40000、サルディニア20000、
合計60000の同盟軍を、徹底して各個撃破して回った。
結果、1797年10月にカンポ・フォルミオの和約によって、フランスと第一次対仏大同盟諸国との講和がなり、
第一次対仏大同盟は崩壊に追い込まれた。
79 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:41:45 ID:???
なぜか、安永航一郎作のナポレオン物がみたくなった。
80 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 19:32:56 ID:???
小学生レベルというが、そのくらい簡単にしないと読者には理解できない、楽しめない。
81 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 19:38:15 ID:???
数百機の航空機とそのほか色々で敵の戦艦1隻をリンチする動画とか
数百期の爆撃機でほぼ無抵抗の都市を延々と爆撃するのが好きです
82 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 19:49:47 ID:n4IQdInr
質問です。
私は今1/35の兵隊フィギュアの改造にこっていて、ある会社の革ジャケットを着た
ソ連赤軍の戦車兵のフィギュアのポーズや大きさ、ディティールなどが気に入り、
前から作りたかったソ連国境警備隊の将官のフィギュアを作るのに使おうと考えています。
そこで本題なのですが、高級将校や将官クラスだと、ある程度軍服の改造などの
イレギュラーが認められたりすることがよくありますが、将官が「便利」や「かっこいい」
などの理由で自分の所属とは違う兵科用の革ジャケットやハーフコートを着たり
することはあるのでしょうか?
83 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:38:41 ID:???
>>82 下から4行目は、まさにあなたの質問通りの理由によるものなのですが。
84 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:46:37 ID:???
>>82 ロンメルのサングラス(イギリス軍からの捕獲品)や、マッカーサーのパイプや
サングラス、それどころか制服(フィリピン軍元帥に就任するにあたり、自ら
デザインして着用した)等
85 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:54:10 ID:???
>82
ちょくちょくある。
ゲーリングは上から下まで特注の白い軍服&コートを着てたし、パットンも自身は騎兵将校だったが
陸軍航空隊のボマージャケットを愛用してた。
86 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 21:16:38 ID:S7rtFFoM
質問です。
私は今1/24の自動車模型の改造にこっていて、人気アニメキャラクターの
デカールを張るのが好きです、ゼロの使い魔やらき☆すたなどが気に入りです、
前から作りたかった1/35の戦車模型を作るのに使おうと考えています。
そこで本題なのですが、高級将校や将官クラスだと、ある程度戦車の塗装などの
イレギュラーが認められたりすることがよくありますが、将官が「俺の嫁」や「かわいい」
などの理由でルイズたんやかがみんなどのアニメキャラクターを砲塔に貼ったり
することはあるのでしょうか?
87 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 21:19:58 ID:???
>86
基本的にそのような行為は社会において認められておらず、
将校、将軍という社会から高く評価されており、またそれによって
食って言っている人たちがそのような行動を取ることは命取りです。
よって現時点ではそのような事例は存在しませんが、将来の
社会情勢の変化によってはもしかしたら現れるかもしれません。
88 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 21:36:08 ID:???
>>86 そういう日もいつか来るかもね。
ただ、イベントとかではなく実戦で目立つフルカラーのマークやイラストを描くのは、迷彩効果を
台無しにするので図柄がなんであれ許可されないし自分からやる戦車兵はいないと思う。
やりたくても白か黒のモノトーンにしておくべきかな。
「ガンダム」のジオン紋章や連邦軍マークをさりげなく描くのは結構やっているモデラーがいるな。
かの有名な戦争劇画の巨匠も自分の漫画でやってた(笑
89 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 21:48:10 ID:???
>>86 アニメキャラはない。
でも戦車車体につける印には、ある程度の自由な裁量がある。
ロンメル軍団だったか、クローバーとかトランプのマークを付けている。
ただ、その戦車の車長がマイカー感覚で
自車に自由にペイントすることはできないだろう。
やるとすれば師団か軍団長以上の偉い人の権限だ。
90 :
82:2009/01/03(土) 22:08:17 ID:???
91 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 22:13:05 ID:???
92 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 22:46:32 ID:???
仮に戦前日本が1930年代後半にBMW801相当の発動機を
量産できるだけの工業技術力を持っていたとしたら、
零戦を大戦後半まで陳腐化しない程度に発達余裕を持った
機体として設計することが可能でしょうか。
(海軍の格闘戦優位思想が改まらなければ無理だっろう、
という点は解決可能として)
93 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 22:48:05 ID:???
これがボトムズのバトリングATならアリなんだけどね
もっとも、キャラデは塩山か谷口になってるだろうけど
94 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 23:02:21 ID:???
>>92 ゼロ戦の設計はエンジン出力の限界を機体の方で何とかしようって努力でもあるんで
エンジンの融通が付くなら、機体のほうももっと冗長性も持たせられるのだけは確か
ただどのくらいまで…というとかなり不確かでどうとでも言える話
95 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 23:12:06 ID:???
>>93 たとえ軍用でないバトリングATでもルイズたんやかがみんとやらのイラストが書いてあったら嫌過ぎる
96 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 23:31:18 ID:???
>>93 小説・青の騎士に出てきたファニーデビルがそんなとこだな。
97 :
名無し三等兵:2009/01/04(日) 00:14:00 ID:???
>>86 WW2で戦闘機に世界で一番有名なネズミを描いた人が唯一の事例だと思う<アニメキャラクターの実戦投入
98 :
名無し三等兵:2009/01/04(日) 00:15:44 ID:???
本当にアニメキャラだと権利関係とか色々難しかったりするからなー
ただ、そうじゃなくてそれっぽいイラストって意味だと
よくあるエンブレムにそういうのが採用される日が来ることは否定しない
99 :
名無し三等兵:2009/01/04(日) 00:17:37 ID:???
ネズミーマウスはドイツの人のエピソードが有名だが
一方アメリカではデズニー自身がいけいけだったから
ノーズアートどころか公式な宣伝映画まで作られるぞ
>>93 塩山チックな絵柄のかがみんがペイントされたパープルベアー…ゴクリ…
101 :
名無し三等兵:2009/01/04(日) 01:18:53 ID:9gt8tw1d
英側から見たBoBものブリ風味駄っ作機がけ。
政治的事件は数年前倒し、戦闘機はおおむね史実ママ(ただし単葉機は
遅れる)、爆撃機はママか2、3年前倒し。インターセプター主力は
フューリーII、ゴーントレット(こいつはゾーンか)で、ブルドッグ
(ゾーンか?)も二線機として残る。最新鋭のグラジエーター(これも
ゾーンか? インターセプターはいないのか)は配備されつつあるところ。
そこにHe51"bis"(DB601系なら積めるか)や独軍のCR.32/42が襲いかかる。
フューリーIIはいきなり単葉にならない程度(グラがIIな程度に)の
改型投入か。
F5/34は全般に遅延。グロスター案とマーチンベイカー案が採用。この世界
ではマーリンはなし。ケストレル→バザード→グリフォン一本。バザード
が1200HP見込めたんで、
あえて1100HP級狙いのPV12は(ロイス御大が少し早く身罷られて)なしと。
この時点では、22L級ケスはパワー不足、36L級バザードは重量過大
に悩む(27L級PV-12は存在しない)。なので、F36,37/34は成立せず、
F5/34が" with air-cooled engine for overseas (hot climate) use"
条件抜きであったと。加えて、ホーカー案は構造が守旧的過ぎるとして、
スーパーマリン案は構造が量産向きではないとしてリジェクト、後者だけ
バザード改(グリフォン)熟成を条件に部分保留。つまりこの世界の
スピットは烈風か震電といった感じで間に合わない。
独ではBf109が小型すぎて発展性乏しいとしてキャンセルされ、He112系が
開発中、ただし遅れる。
102 :
承前:2009/01/04(日) 01:19:30 ID:9gt8tw1d
主役は亡命した外国人パイロット部隊で、「アグレッサー」として各地を回る。マートルシャムでテスト中のスピット原型見たりもそういう流れで。
レーダーも数年分未発達で、聴音機がより活用され、腹に監視ドームを
つけた高々度型ブレニムIを常時複数滞空させての目視監視が行われる。
純粋に軍ネタと言うより、音楽学生や、声が通る女の人や、「監視ドームに
入れるほど小柄で目のいい人なら誰でも」なために少年少女が駆り出される
理由付けも含む。
ご相談したいのは、
・グロスターtype146およびMB.2の愛称と、その俗称(韻を踏んだものでも
外見由来でもどちらでも)。たとえば「mbembe/mud baby or roof beam」
とか。以下閑話、しかしMBから始まる英単語は多くないはずで、
当時の当事者はどう考えていたんだろうか? M始まりでオケ?
・ゾーンファイターのアイディア。ブリスレで史実のF.5/33については
伺っていますが、これは双発複座限定。その縛りナシで、なにかないかと。
前型はデモンですがこいつはハート発展型でたまさか出来ちゃったで
オリジナリティに乏しく、オリジナルというと不採用だったヴィッカース
161ですがF.29/27は37mm縛りだし。デファンイアントや
ホットスパー、ロックの一、二世代前で素っ頓狂で、でもあり得た、
というプランを希望。やっぱ単発推進式複葉(ゾーンは夜間使用必須で
着陸速度制限きついし)前銃塔複座かなあ・・・尾翼か先尾翼か・・・
・実在機含め、インターセプターかゾーンファイターかのご指摘。
・その他、「このネタがあるだろが」「これは苦しい」のご指摘。
なお航空省仕様は素直にウィキペ依存です。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Air_Ministry_specifications
とりあえず創作の前に文章能力から勉強しなおしてみようか。
>>92 1930年代にそんなものを量産できる工業力があれば、
そもそも戦争なんかしないと思うんだが。
105 :
92:2009/01/04(日) 01:33:56 ID:???
>>92 日中戦争や太平洋戦争が起こらなかったとしても、
あるいは万が一に日本が連合国入りしたとしても、
軍拡が世界的な趨勢である以上、艦上戦闘機の
新規開発は行われると思うのですが.。
間違えました。
>>104 です。
ぶっちゃけると、零戦をFw190のように、大戦を通して
ワークホースとして活躍できる戦闘機にするとしたら、
要求されるものは何だろうか、と考えた次第です。
うーん、金星じゃダメなの?
つーかフォッケってそんな活躍できてるか? あんま零戦と変わらん立ち位置の気が
>101-102
>・その他、「このネタがあるだろが」
とりあえずこれにだけ回答してみる。
ちょっと前のラノベで、ファンタジー風味にBoBっぽい戦役を描いた
「シルフィ・ナイト」「シルバー・ウィング」(神野淳一)という作品がある。
前者はデファイアント、後者はP-38の複座型が主人公機というやや変わったチョイス。
その理由はヒロイン。妖精族の末裔だかなんだかで遠くの物を感知できる。
要はレーダーの代わりみたいなもんで、それを生かして後席でナビゲーターを務めてる。
確か前者は夜戦、後者は高々度に上がって他の迎撃機の空域管制してた。
あと聴音ネタ。
宮崎駿の雑想ノートのどれかで国中に聴音対空監視網を作った小国のドタバタを描いた物があったのと、
佐藤大輔のRSBCで潜水艦の聴音手を育てるのに音楽教育を施す場面があったのを思い出した。
多少でも参考になれば幸いだが、既知の物だったら失礼。
>>108 >国中に聴音対空監視網を作った小国のドタバタを描いた
これって宮崎駿じゃなくて「速水螺旋人の馬車馬大作戦」の中のネタでない?
虫が聴音機の中に入ってたのを「爆撃機の飛行音」と勘違いして先制攻撃命令出しちゃう、っていう・・・。
111 :
名無し三等兵:2009/01/04(日) 08:09:12 ID:TSzduIvs
昭和元年12月31日生まれという設定でお願いしたいのですが、
この年代で海軍兵学校卒という経歴は可能でしょうか?
ウィキぺディアを見ると74期が昭和20年3月卒だそうなので
出来ればこの年代生まれで74期生というのは可能かな?
物語としては昭和20年3月卒で終戦時はは艦船の中という設定にしたいのですが
>111
とうじは、かぞえで年齢をかぞえてたので可能じゃね。
>>111 あんた、もしかして前スレでも似たような質問してなかったか?
ここ数レス、兵学校の卒業年度や年齢のことを聞く人間が
立て続けに出るんだが同じ人物が聞いてるようにしか思えん。
>111
可能
1934年から始まる架空戦記で、未来人を日本・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ソ連・アメリカにそれぞれ一人ずつ、権力者の側近として送り込む小説を考えてます
この物語の最終目標は経済と軍事の均衡による、より完全な平和と融和が進んだ世界です
とりあえず日本には中国戦を38年までに終結させ、北進していただく予定です
アメリカの参戦は可能な限り遅らせる事になります。ソ連を枢軸が撃破し、核の完成までに第二次大戦を、未来技術無しで、枢軸・共産・連合の三勢力を残したまま終結させます
可能でしょうか?
そんなの好きにすればいいじゃないか。
可能になるかどうかの方法を考えるのが作者の仕事だからなあ
「これこれこういう経緯で、こういう事になったと説明しようと思いますが、
この背景説明で読者を納得させうる説得力とか妥当性はあると見れるでしょうか?」
ぐらいでならまだ回答のしようもあると思うが
>経済と軍事の均衡による、より完全な平和と融和が進んだ世界です
こんなの可能なんだろうか、という大きな疑問があるんだが・・・
それをクリアするなら、あとはお好きに、でしょう
>ソ連を枢軸が撃破し
ここでソ連担当未来人は死ぬけど良いの?
後で枢軸と共産が後で共存してるから
撃破と言っても適当なところで講和してんだろ
いや、ソ連だよ。
撃破された段階で、権力者の側近が粛正されずに済むとでも?
>>115 日本1つ考えても、38年に北進させるにはいろいろと仕掛けを考えないといかんよなあ。
日中戦争を引き起こした上で終結させるのか。
いっそ、事変不拡大方針が首尾よく徹底できて、日中戦争をないものとできるのか。
アメリカを仮想敵として、国力不相応の艦隊の充実を図りたい海軍を抑制して、
陸主北進を最優先とする国防方針を採用できるのか。
そもそもそれには、海軍内の軍縮を巡る対立を何とかできるのか。
同時に陸軍内部の近代化を巡る派閥争いを何とかできるのか。
それらを整除するとして、未来から誰の派閥に側近を送り込んで働き掛ければよいのか。
他国のタイムラインの変更と、どのように整合性をつけるのか。
…とか、まあ、納得いくまで、設定用の年表をかいてみるしかねえんじゃね。
WW2時の戦車が土砂崩れに埋まった状態で数年たった物をレストア
することは可能ですか?装薬の変質はありますか?。
二次大戦末期に全地球規模の大災害があって、その後に欧州が北斗の拳とか
マッドマックスみたいな状況になった世界を考えてるのですが。
>>123 気候の差とか、埋まり方によるんじゃね?
「偶然」良い条件を発生させないと
>>123 普通にロシアのT-34が沼地から発掘されて、見事に動態状態にまで
レストアされた事例はある(無酸素状態の泥の中に漬けられていたから
錆等の劣化が殆どなかった)
ただ、これはあくまで幸運の産物で、矢張り保存状態によって大きく左右されますねぇ。
発掘場所であるなら、北欧あたりがベストでしょうね。
湿気が少なく、第二次世界大戦時に墜落した飛行機の回収業者もよく
そこで発掘作業を行ってレストアしていますし。
(ただ、弾薬については多くを期待することはできないでしょう)
>109
今確認した。指摘thx。
雑想ノートの小国空軍や高射砲塔なんかのネタとごっちゃになってたみたいだ。
>108
というわけで聴音ネタの後者については>109が正しい。
勘違いですまん。
泥炭地以外だと、乾燥しきった砂漠とか、万年雪のつもる雪原とか。
前者はゴム系の部品はボロボロだけど、錆びにくい。後者は実際に不時着した爆撃機を
再生して飛ばそうと試みたことがある。エンジンは動いたが、漏れた燃料に引火したらしく、
炎上してしまったけど。
創作としては、核兵器にも耐える地下の兵器デポ(貯蔵庫)がそのまま埋もれ・・・とかなら
いい状態で復活できるのでは?
>>127 >二次大戦末期に全地球規模の大災害があって、その後に欧州が北斗の拳とか
>マッドマックスみたいな状況になった世界を考えてるのですが。
なので、
>核兵器にも耐える地下の兵器デポ(貯蔵庫)
は存在しない。
>128
創作世界に登場するナチス・ドイツの科学力は世界一ィィィィィッ!できんことはない!
Uボート用ブンカーみたいなのがまるまる埋もれてたりするとカッコイイ。
余談だけど、原作小説版の「戦争の犬たち」で、主人公たち傭兵部隊が調達したMP40は、
大戦中にドイツ軍が撤退の際、グリス漬けにして箱に入れて、トンネルだったか洞窟だった
かに入れてそれを爆破して埋めたものを、後に武器商人となる地元の奴が発掘したもの。
ここって、火葬戦記を書いている職業小説家も出入りしているのか?
さぁ
匿名掲示板で誰が書いてるかを詮索してもしょうがないべ
マンモスマンみたいに氷河の中に埋もれてたとかならあるいは
>132
真珠湾攻撃に向かった七番目の空母・米賀ですね、わかります。
>>133 中国レーザー衛星を打ち上げちゃらめええええっ
あの発想はなかったわ。
>>116-122 ういうい
日本ですが、送り込むのは2009年現在、19歳の日本人です。永田鉄山の側近になり、暗殺を回避します
226は起こさせた方が良いのかな?皇道派を残しておくのは面倒かもしれないので
なるべく早く航空戦力を強化し、手持ちの太平洋諸島を要塞化して対米戦を行う予定です。艦隊決戦は、一度だけ行うと思いますが、艦隊決戦を目的にした戦略は放棄させます
そのためにも、山本五十六に早めに海軍大臣に付けたいと思います
日中戦争は即効で勝利する方針です、対ソ連である程度ケリが付いても、中国に軍備を整えられると厄介なので
南側の軍閥を味方につけて、援蒋ルートを完全に遮断します
その上で攻撃すれば、アメリカをあまり挑発する事なく早期に日中戦争は終結するでしょう
後は北進に備えて軍備を整えますが、戦車に関しては対戦車砲を充実させてあくまでチハで行こうと思います
シベリアの荒れ地が主戦場になるので、戦車の足はあまり生かせないでしょう。石油もありませんし
冬は、防寒した歩兵主体の日本軍の方が、ソ連の機甲を主力とした極東軍より有利になるように思うのですが、どうでしょう?
とりあえず、日本はこんな感じです
>その上で攻撃すれば、アメリカをあまり挑発する事なく早期に日中戦争は終結するでしょう
1 日本陸軍でよくある末端の暴走を制御する方法は?
2 米国企業が中国市場から閉め出されると米政府が認識した段階で、米側から挑発があるやろ
>冬は、防寒した歩兵主体の日本軍の方が、ソ連の機甲を主力とした極東軍より有利になるように思うのですが、どうでしょう?
1 防寒以前に補給が前線まで届くの?どうやって?
2 対戦車砲だって前線で痛むんだぜ。壊れた部品だけ前線に送れば直るほど部品の精度が高くないし
>>135 貴官は史実においてモスクワやスターリングラードの大寒波の中で
大攻勢を度々繰り返したロシアの冬季戦能力を再認識すべきだ。
139 :
101:2009/01/04(日) 17:18:45 ID:9gt8tw1d
>108 >109 d。前者は「なんで植民地機だ。ウェルキンとかタイプ432
とか・・・」として動機付けのひとつになっていますが、後者は
存じませんでした。「あわせて買いたい」のラインナップにくらくらしつつ
買ってみようと思います。
>>135 独ソ戦の本読んでみろ
ドイツ兵が塹壕掘れない凍土に塹壕掘って篭るのはソ連兵
ドイツ兵が凍えるような極寒の夜にも塹壕から離れないのがソ連兵
ソ連の歩兵を超えるような防寒装備なんて日本兵には無理だべ
・防寒力で上回るのはむづかしい
・機甲主力って言ってもソ連歩兵の戦闘力舐めんな
>>135 ソ連にも未来人は行ってるんだよな?
てことは……
・大粛清回避により、トハチェフスキーを筆頭とする赤軍将校団は無傷
・兵器開発者の粛清による兵器開発の遅延と混乱も回避
・ドイツとは一貫して敵対することで、両正面に強力な敵を抱える
ドイツは史実ほどに強大化出来ず、結果欧州正面の脅威は減衰
・当然独ソ戦初期の大損害も発生しないので、ソ連の国力は
史実以上に強大なものに
・欧州正面の脅威の減衰により、極東に史実を遥かに上回る
兵力を展開可能
……って感じになるんじゃないかねえ?史実より強化されたとはいえ、
関東軍でまともに戦えるか?
>>141 その想定だと、ドイツ共産党に人民戦線戦術を取らせてナチの政権奪取阻止、
もしくはより直接的に、伍長閣下を「不幸な事故」に合わせる形で、大戦自体を
回避できるのでは…
まあそんな設定面白くないだろうけど。
>>137 暴走する余地は無い、と思います。ビルマルートが封鎖済みで、かつインドシナへは絶対に進駐出来ない事になるからです。これは、フランスのIFが関わってきますが
特に進駐する意味も無くなるので、大丈夫かと。禁輸の前に南進は、暴走でもあり得ない、と思います、戦略的に無意味なばかりか害悪であり、経歴に傷が付くだけになりますから
禁輸くらいなら、当面は中国の石炭で作る合成石油でなんとかします、しかし、禁輸まで踏み込むでしょうか?
市場としての利益を日本が確保できるなら、特に占領政策で反米的な政策はするつもりはありませんが
北進の補給に関しては、ウラジオストクとシベリア鉄道を占拠して使用するつもりです。艦隊の援護があれば、攻略出来るんじゃないかな?
>>138 >>140 歩兵主体のドクトリンでは日本の方が経験値が高いので、まあ互角にはやり合えると思います
実際問題、シベリアを歩いてモスクワまで行くつもりでもないので、実際には極東軍団の撃破を目的とした戦争になります
シベリアなんか占領してもいらないし、脅威を排除出来れば良いんです。ドイツへの支援の一環でもあります
>>141 ドイツとは、ソ連は一貫した敵対を行う事はしません。ソ連には軍拡にブレーキがかかるからです
ドイツとはギリギリまで友好的にやっておかないといけない感じになります
何故ならソ連の未来人が、修正マルクス主義者だからです。軍事力に回していた資金をインフラなどに割り当てるように要求します
それでも独ソ戦はやりますし、ソ連国境は守り切れる予定になっていますが
ドイツも戦線が西に広がらない予定になっているので、戦力差はあまり変わらないかと。赤いナポレオンが健在ではありますが
撃破、と言っても、講和を予定してます。ソ連の脅威を排除する程度の意味合いです
>>143 仮に歩兵が互角としても、航空戦力の劣勢と
絶望的なまでの砲兵火力の格差はどうするのかという問題が。
相手にも未来知識があるなら浸透突撃ドクトリンの限界は
察知しているわけだから、分隊支援火器を大量に配備されたら、
一木支隊も真っ青の惨状が発生するぞ。
>>143 >歩兵主体のドクトリンでは日本の方が経験値が高いので、まあ互角にはやり合えると思います
昭和何年から改変する気?
っていうか、シベリアで戦車は生かせないってどこの聞きかじりだよ
>実際問題、シベリアを歩いてモスクワまで行くつもりでもないので、実際には極東軍団の撃破を目的とした戦争になります
シベリアっていう無限の縦深を持った海に引きづり込まれるだけ
>>143 >暴走する余地は無い、と思います。
何も改変しないのかよ。一番大事なとこだろ。
権限のない参謀が私物命令だしちゃうところだぞ>帝国陸軍
>北進の補給に関しては、ウラジオストクとシベリア鉄道を占拠して使用するつもりです。艦隊の援護があれば、攻略出来るんじゃないかな?
だから、ウラジオストクからどうやって
帝国陸軍は馬で運ぶつもりだぞ、シベリヤでそんなん通用しないし
だいたい、シベリア鉄道を無傷でてにいれられるとでも?
よしんば使えたとして、鉄路しか補給線がないとなると、引きずり込まれたあげく、補給路を断たれて全滅するし
途中で送っちゃた
>禁輸くらいなら、当面は中国の石炭で作る合成石油でなんとかします、しかし、禁輸まで踏み込むでしょうか?
>市場としての利益を日本が確保できるなら、特に占領政策で反米的な政策はするつもりはありませんが
大事なのは「先方が市場をとられると認識した段階でアウト」って事。
これは実際に排除するのとイコールではない。
逆に、これを目的ではなく手段として開戦することも先方からは可能
>>143 赤軍大粛正前のソ連は超攻撃重視主義で縦深突破作戦が基本ドクトリンだぞ。
これは敵の全縦深を同時に破壊しつつ前進するもので
航空機・砲兵・装甲戦力による打撃と歩兵による戦果拡張を試みる
当時としては画期的な戦術で諸科連合の先駆けの一つだ。
後に電撃戦として有名になるドイツの装甲浸透戦術との最大の違いは
敵の強固な陣地をも即座に粉砕する事を目標にしている点。
そのため大量の予備戦力が要求され、
当然ながら歩兵も湯水の用に消費する事前提だったが
だからといって歩兵主体のドクトリンでは決してない。
>>143 ドイツと敵対することが最もソ連の利益になる
軍拡をする必要も無い。兵器の更新をケチらない程度で十分だ
ドイツはどうがんばってもソ連の脅威にはなれない
史実ほどのドイツの軍拡はソ連の貢献がなければ不可能だし、
どの道ポーランドを通らねばドイツはソ連を攻撃できないのだから、
例え開戦となっても自動的に英仏ソvs独となる。両正面に陸続きの
敵を抱えていては、フランス侵攻やバルバロッサは、兵力も資源も
何もかもが不足して実施不可能。ジリ貧でドイツの負け確定
てか、再軍備宣言した時点で3国に攻められて終了する可能性も
あるんだが。むしろそれをしない理由が見当たらないんだが
>>143 シベリア出兵を調べるのが先かと。。。
当時の日本と革命でできたばかりの赤軍とでは個々の部隊の
戦闘能力にはどうしようもないほどの差があったけど、結局は
シベリアの無限の土地に兵力を吸収されて日本側はどうすることもできなかった。
貧弱な兵站が壊滅的な打撃を受けて終わるんじゃないか?
根性だけで戦ってもロクな結果にならんと思う
結論:ソ連を過小評価している
大粛清無しのソ連軍inシベリアに歩兵の優越だけで勝てると思ってるのかね?
ゆとり脳おそろしかぁ
>>144-145 沿岸での戦闘を中心にして、分隊支援火器への対抗策や砲兵、航空機の不足は海軍で補えればと思います。後方に回られる心配も無いし
ウラジオストクさえ占拠出来れば、悲願の不凍港ですから、向こうからやって来ると思います、こちらから誘い込まれてやる気は元からあんまり無いです
ただ、一応挑発程度に進んでみようかとは思いますので、それにシベリア鉄道が使えれば、と
やっぱりシベリアを歩くのはキツいですよね、どう考えても
冬のシベリアで戦車ってどうなんですかね?視界は悪いですし、流石に燃料が凍り付くなんてレベルの話は期待してませんが、白い服を着た歩兵を簡単に通してしまいそうな気が……
>>146 現地軍の暴走ってどんな対策で止めたら良いですかね?結構現地指揮官の裁量に任せる指揮系統を採用してますから
兵坦に関しては、あんまり進軍しない方針で、鉄道沿いにゆっくり整えるという事で
>>147 対米外交は途中で何度か起こるでしょうから、そこでの説得次第ですね
ちゃんと、権益を大きく損なうような占領政策はしないと伝えられれば、アメリカからの開戦は不可能でしょう。民主主義国家ですから
>>148 今回のソ連は、それに必要な軍備を整えられない予定です。軍縮すらするかもしれません
なので、装備は多少更新されても、師団数が増えたり、という事は無い方向でお願いします
>>149 民主主義国家の連合国が、再軍備宣言からいきなりドイツを攻撃は出来ないでしょう。権力者の側近と言えど無理がありますし
ドイツは二正面状態には陥りません。連合国との戦争も、少し遅れる事になりますし、フランスは連合国の戦力にはならない予定です、ドイツと同盟するので
それでもソ連単独で枢軸軍を跳ね返せるとなると、多少ソ連を弱体化するしかありませんが
>>150 進軍しなければ問題にはならないでしょう。ウラジオストクの奪還に躍起になってもらえさえすれば良いんですが、厳しいですかね?
とりあえず、思い付くところではこんな感じですが、どうでしょう?
>>154 >沿岸での戦闘を中心にして
だから敵軍の撃滅が目的なのに戦闘地域を限定できるの?ってこと
補給も続かないのを知ってるんだからソ連軍はシベリアのタイガに兵力を吸い取ればいいだけの話
かなり大規模な歴史改変をしようってんだから
そう簡単にいかないのは覚悟したほうがいいよ
個人的にはWW1くらいから手を入れていって
WW2を起こさない方向に持っていくほうが
楽なんじゃないかって思うくらい
>>153 しかもシベリアで日本に歩兵の優位があるとは思えない…
>>155 うーん、例えばウラジオストクの占領で日本が満足するとしたら、ソ連軍はどうしますかね?
こちらから攻め続ける必要をなくすために、ウラジオストクの戦略的価値を見込んでの作戦なんですが……
>>158 ソ連側に、日本はウラジオだけであきらめると、どうやって知らせるの?
ウラジオはソ連にとって戦略的価値が大きいのだから、大部隊を投入して奪回に来たら、日本は守りきれる?
ソ連の方が国力が大きいのだから、消耗戦になったら日本は負けるよ。
>>158 というか、ソ連側はウラジオを包囲して、日本海で通商破壊でもやってれば済む話だな
>>154 トハ存命なら軍の整備継続を強く主張すると思うんだが。
>>159 その辺りを伺いたいです、守り切れるかどうか
ウラジオストクは沿岸であるばかりでなく、地形的に大部隊での行動が難しそうなので、海軍と共同での防衛戦には悪くはない立地なのですが……
>>160 ソ連海軍てあんまり聞いたことないですね。冬に大量に荷揚げして備蓄を作っておけば、通商破壊はなんとかなるかなー、と
他の近隣ソ連港って、全部冬には凍りますし
>>161 整備と精鋭化はしますが、大量の徴兵は不可能になります
計画経済も見直しです。大規模な軍整備は出来なくなります
真の共産主義国を目指す方針なので、似非共産主義の独裁政治、計画経済は無理です
>>154 「それに必要な軍備を整えられな」かったソ連が殺る気まんまんの
日本&満州とガチで戦ったのがノモンハン事変だぞ。
その結果は日本の大敗。
だがソ連側も特に質的に「それに必要な軍備を整えられな」かったので
日帝を黄海に追い落とし満州の農民と労働者を帝国主義から解放することは
できなかった。
>>162 WW2でのソビエトの潜水艦の数を調べた方がいいぞ。
ニコラエフスクとかに潜水艦の拠点を作られたらたまらんぞ。
>>162 >真の共産主義国を目指す方針なので、似非共産主義の独裁政治、計画経済は無理です
独裁を否定したならスターリンに殺されます。間違いなく。
粛清イベントを回避し兵器改良にも支障がなく最先端のドクトリンを保持したまま成長し続ける
赤軍とか悪夢以外の何者でもないんだが、未来人が速攻で殺されて史実どおりソ連だったら
まだ可能性が!
あるわけないか
>>162 WW2のソ連海軍の潜水艦戦力は、質はともかく、量は世界でもトップクラス。
史実の日本の対潜作戦のお粗末さ加減から類推して、海上輸送はかなり困難になる。
朝鮮経由の陸上輸送も、比較的少数の部隊によるゲリラ的な攻撃で、締め上げることが可能。
そんなわけで、ウラジオストックに大部隊を駐留させると、補給が難しい。
逆に、簡単に補給を維持できる程度の兵力では、ソ連の反撃ですぐに奪還される。
そもそもウラジオストック占領自体が(ry
>>162 >大量の徴兵は不可能になります
ばかやろう。
お前のいうソ連はもはやソ連じゃない。
あそこはレーニンの作った国だ。
レーニンが全世界の共産主義化を目指し、
自分の都合のいいように曲解したマルクスとクラウゼヴィッツを教条に
無制限暴力使用による階級革命を行うために作った国だ。
だからソ連軍の戦争は常に総力戦であり兵士と自国民の犠牲を
いとわない戦いであるべきだという「革命的思想」が真っ先にくるんだ。
そしてそれに従わない職業軍人は反革命的であり階級の敵であるとされる。
ソ連軍は共産党のために存在し、共産党は革命のために存在してるのがソ連という国だ。
よりにもよって初期ソ連でそれを否定するとソ連という国がもはやソ連という国ではなくなる。
そもそも当時の日ソは総合的なポテンシャルに差が付きすぎている。
枢軸側だけに後知恵を与えてなんとかするならともかく、
双方に史実を教えてしまった時点でもう挽回は不可能。
どちらも大ミスをしない、という条件なら、工業生産力も
マンパワーも大きい方が勝つのは自明の理。
後、当時のソ連が強権政治をやめたら、たちまち中央アジアの
少数民族が離反して大混乱になるぞ。
>>164 不凍港でなければ、冬季には行動が困難なのでは?
冬に補給を集中させる方針では、難しいですかね?空母を輸送艦隊の護衛につけるか……
>>165 独裁はやっぱり続けましょう、民主主義なソ連って気持ち悪いし
でも、レーニン主義ではなく修正マルクス主義なのは譲れませんな
ソ連がペレストロイカを回避するためには、どうしても冷戦の回避が必要になりますから
>>166 日本軍の対潜作戦案を練り直させますかね?未来からの対米戦での教訓が思わぬところで役に立ったという感じで
>>167 レーニンが作ったソ連という国家は、言うまでもなく否定されますよ。単なる共産主義の看板を掲げた暴力装置から、ソ連は立ち戻るのです
スターリンなら、権力とかで釣ればホイホイ従うでしょう。たぶん
>>168 総力戦になれば日本には確かに勝ち目は無いでしょうね
休戦させられるくらいの被害を、ソ連に出させられれば良いのですが、それぐらいなら見込めますかね?
>>169 >単なる共産主義の看板を掲げた暴力装置から、ソ連は立ち戻るのです
Смерть решает все проблемы. Нет человека - нет проблемы.
死は全てを解決する。人間が存在しなければ、問題は存在しないのだ。
ヨシフ・ヴィサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ
>>169 ソ連(ロシア)は大損害出したぐらいでは休戦しません。
あの国にとって、人命なんてケツを拭く紙以下です。
しかも、無尽蔵の物量と無限に等しい戦略的縦深を持っています。
そんな国からどうやって有利な講和を勝ち取ると?
最初から戦わない方がいいんじゃないですかねえ?
そもそも政府の言うことをすなおに聞く日本軍とか
人命尊重するソ連軍とか
すでにキャラ設定おかしいし
そこを変えるんだったら周辺状況もそうとう変わってなきゃおかしいし
昭和からの改変からじゃなんともならんのじゃないの?
例えば「レッドサン・ブラッククロス」では、日本軍を史実より格段に強力にするために、まず日露戦争が陸軍のせいで敗北・大陸での権益を失い、内需と輸出の拡大
・陸軍がクーデター未遂でますます発言力を失う・ナチス・ドイツによりイギリスが占領され、亡命政府や技術者の流入・・・など、かなり時代的に遡って改変している。
まあそれでもレッドサンはかなりの無理が…って、死んだ子の年を数えるようなまねはやめようかorz
>>173 日本が良い子ちゃんにしてたおかげでアメリカが孤立主義に回帰してしまい、
気がついたら欧州全土を支配したドイツが北米に奇襲核攻撃、という
トンでもないオマケが付いたけどなw
>>175 なんつーか、あれはあそこまでしないとアメリカの存在を除外できない、っていう解りやすい例だよね。
そういえばRSBC読んでると思ったんだけど、あの世界のアメリカって軍のドクトリン上M3リーから
M4シャーマンに流れるラインの戦車開発してない気がするが・・・。
アメリカの戦車開発ってWW2に参戦してなかったらどうなってたんだろ。
下手すると史実の日本みたいに1945年になってもスチュアートを主力にしてた気がするが・・・。
>176
ヨーロッパや中国内戦での戦車戦の実情を見聞きして、M2中戦車から直接M4中戦車(イギリスに貸与されてないので、シャーマンとは呼ばれないし、
また大直径砲塔リングが作れない時期のピンチヒッターであるM3が存在しない)に直接進化させたのかな?歩兵直協というドクトリンは実戦を経験しても
修正されなかったので、この世界ではM26みたいなものは作れなかったと思う。
>>158 そもそも浦塩を簡単に落とすのが前提になっているがそこにダウト
浦塩が帝国陸軍にとってのスターリングラードになるよ。
貧乏性の帝国陸軍に街ごと消し去るような選択肢があるか?
(弾薬の物量的に、越冬する根拠地的に)
逆に、主力は撤退して温存ってのもソ連は選択できる
なんていうか、もうね。対米戦に突き進んだ史実の
日本でもここまで楽観主義的じゃなかったろうよ
1934年の時点で既に、
世界第3位の人口による巨大な予備兵力に、
その全てに潤沢な装備を供給できるだけの生産力
世界最高の将校団
世界水準の一歩上を行く航空、戦車、ロケット、砲技術
殆ど全ての戦争物資を自国のみで賄うに足る膨大な資源
自国民全てを養うに足る世界最大規模の食料生産
殆ど無限といっていいほどの戦略縦深
これだけのものが揃ってる国と喧嘩して勝てるわけ無いだろうが
陸続きな上に、開戦の時点で十分な戦力が整っている分、
対米戦より分が悪いといってもいい位なのだが
未来人同士、未来無線機で連絡を取り合って協力するのは無しなのか?
>>115を読む限り未来人の目的はみな同じであるようにも思えるが。
読み物としてはありだと思うが、現実の戦争は世界平和のためにやるわけではないからなぁ。
自国とかではなく世界平和のためにって大義名分の戦争で良いこと起きてないし。
テーマはそんなに悪くないとは思うんだけど
やっぱり時間が無さすぎるんじゃないかなぁ
未来人がいるだけでヒトラーが人のいいパン屋に変わるわけもないし
183 :
101:2009/01/05(月) 19:47:12 ID:RyJDVkhA
一段落したら、
>>101にもレスくださると幸いです。紳士のみなさま。
>>182 ヒトラーにだけ絞れば画家として名を馳せさせる事もできるけど面白くあるまい。
>>185 ワロタ
確かに3行以上読む気を無くす文章ってのはいろいろ問題があるが
>>186 まともに読むとそれで何を聞きたいのとしか回答できないが。
文章が全部自己完結しててどこにも質問がないのだけど。
大祖国戦争時のソ連軍で、27歳の女性士官(中尉)と少年兵(兵卒)と28歳の女性軍医(大尉)と
ベテラン軍曹の4人を主人公にした物語を書こうと思っています。
そこで質問なのですが、大祖国戦争当時で、
・27歳で中尉って当時のソ連軍女性士官としては早いほうですか?それとも遅いほうですか?
・29歳で大尉って当時のソ連軍女性軍医としては早いほうですか?それとも遅いほうですか?
・当時ソ連軍には最年少でどれぐらいの年齢の少年兵がいたのですか?
・何歳ぐらいなら、当時のソ連軍のベテランの軍曹として適切な年齢ですか?
189 :
188:2009/01/05(月) 20:47:59 ID:???
190 :
101:2009/01/05(月) 21:01:01 ID:RyJDVkhA
失礼、
>>102 と併記すべきでありました、紳士淑女のみなさま。
>>190 多分適当に書いても誰もそこに突っ込まないので、
好きに書いていいと思うよ。
>>190 質問を整理して5行で書き直せ。
つか、なんで小説なんぞ書こうと思い立ったか知らんが文章力が圧倒的に足りてないぞ。
まあ小手先の技術はあとから付いてくるもんだけどなあ。
皆が言ってる事も正しいが。
>>177 M26は試作はしたが没で、M26の砲塔をM4に乗せた奴をドイツ軍が生産して使ってる。
(M26砲塔+M4車体は史実で一台だけ作ったが、とっととM26作れてんで試作に終わった。ソースはオスプレイのシャーマン長砲身)
色々な意見をありがとうございます
やはり史実のソ連は強大すぎますね。かなりの逆チートをソ連にかける必要がありそうです
という訳で、逆チートを考えてみました
1.徴兵禁止、全て職業軍人化する。代わりに下士官の本格的な育成はOK。ただし、赤軍の悪評の所為で応募者は少ない
2.せっかく整備した重工業だが、インフラと国民の生活安定の為に工業力を使用し、軍備は大幅に縮小。軍備に回せる予算をドイツ軍以下に設定。兵器の開発と更新はちゃんとやる
3.闘争思想の段階的放棄、修正マルクス主義に変更。既存世界との融和を図る外交方針
4.外洋艦隊整備開始、更に空陸軍の予算を削減。北極海を基点とした空母機動艦隊を造る。でももちろん技術は無い、はず
5.ヨシフが綺麗になり、真に人民の事を考えるようになる
6.長期戦略として、枢軸を対アメリカの防壁とする構想を建てている。日独との戦争には消極的。故に枢軸相手の時だけヨシフの病気が発動する、かもしれない
これだけやれば、どうですかね?
>>195 それだったら簡単。レーニンの跡継ぎがスターリンのおじちゃんではなくトロツキーだったことに
すればいい。
あるいはトハチェフスキー元帥のクーデターが成功していた、とか。
>195
たった一人の未来人がいるだけで、どうやってそこまでの大変化をソ連全体に及ぼせるのかさっぱり分からん。
どんな国でも、国民は権力者の思うがままに動くロボットじゃないぞ。
>5.ヨシフが綺麗になり、真に人民の事を考えるようになる
綺麗なジャイアンかよw
,. .:.:´;:;ll:l.ijijijijij``ヽ
/彡ミミミいj州 シノノノノハ
/;;;;;;;;ヲ ⌒'''ー'''''⌒ヾノノノ!
!;;ィ彡' ミ!
!ィ彡 rニ'''=, ,.z''ニヽ .ミ!
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ハ! ` ¨´ h
. !い ノ ,, ...ノヽ. l l
ヽ_, ,.ィ彡ノノハミミヽ レ'
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∧ 、 _ _,. イ /.:.\
/:.:.:ヽ /. :. :. :.ヽ
.,. イ.:.:.:.:.:.:.:.\ ___/. :. :. :. :. :/ .: .: .:
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「愛と友情が全てを解決する。恐怖が存在しなければ問題は起こらない」
>>195 それはもはやソ連じゃないってば
>2.せっかく整備した重工業だが、インフラと国民の生活安定の為に工業力を使用し、軍備は大幅に縮小。軍備に回せる予算をドイツ軍以下に設定。兵器の開発と更新はちゃんとやる
>4.外洋艦隊整備開始、更に空陸軍の予算を削減。北極海を基点とした空母機動艦隊を造る。でももちろん技術は無い、はず
史実通りのドクトリンは保持していないってことか?トハチェフスキー派は排除?
海軍にどうやって陸軍空軍以上の発言力持たせるんだ?
未来人の政治能力がチート。ギアス使えそう。
>>195 それが全部出来たとして
(この場合、出来るかというのはぬき)
それでも、日本陸軍は浦塩で死ぬ。力尽きる。
1 徴兵を禁止しても、日本と開戦した段階で綺麗なスターリンの元に国民が自主的に集まる。無理強いして集める必要すらない。
下士官は充分居るんだから、兵隊が増えても困らない。
2 対外戦争が始まった段階で、工業力と予算は軍備にまわる。兵器の開発時大破できていると言うことなので、
当然、戦争になった場合に緊急増産計画は役人が作ってあるし。
そして、ソビエトがどうなろうと、日本陸海軍の欠陥は是正されていない。
浦塩攻略戦で詰むね。
シベリアに侵攻することが大きな間違いだと思うんだ
>>188 そもそもソ連の階級は少々特殊で、例えば中尉近辺なら
Капитан(大尉)→Сташий Лейтенант(上級中尉)→Лейтенант(中尉)
→Младший Лейтенант(下級中尉)→Сташий Прапорщик(上級准尉)
→Прапорщик(准尉)
と続く。
で、さらにこれらを日本語で意訳しようとすると、整合性をとるのが難しい。
この場合、普通はЛейтенантを中尉とするのが一般的だがСташий Лейтенантとし
Лейтенантは少尉としてもつじつまがあうのでややっこしい。
軍曹も軍曹で上級軍曹、軍曹、下級軍曹に分かれていて(以下略
それを前提とした上で質問に答えるなら
>・27歳で中尉って当時のソ連軍女性士官としては早いほうですか?それとも遅いほうですか?
士官学校卒業してるなら遅すぎ。つかケースによっては入隊後一度も昇進を経験してない事になる。
叩き上げなら早すぎ。
・29歳で大尉って当時のソ連軍女性軍医としては早いほうですか?それとも遅いほうですか?
少し早い方だが異常ではない。物語としてなら十分自然。
・当時ソ連軍には最年少でどれぐらいの年齢の少年兵がいたのですか?
不明。なんせ言語も通じない連中でも見境なく引っ張ってくるのが
ソ連の志願兵強制募集なので。
・何歳ぐらいなら、当時のソ連軍のベテランの軍曹として適切な年齢ですか?
純粋なベテランだとЕфрейторのほうがいいかも。
日本語だと一等兵とか上等兵とか兵長とかそこらへんで、要はベテランの歩兵がこの位置にくる。
こいつの上が上級〜下級軍曹で、なるためには連隊単位で実施する下士官養成過程をクリアする必要がある。
>>195 ここまで散々いわれても分からないのか?
ここはお前の自己満足のために設定を肯定してもらうための場所じゃないんだから
書きたきゃ勝手に書けばいいし妄想垂れ流すならどっか別のところいってやれ。
邪魔だから。
>>202 整合性が取りたいんたろ
そういう言い方はどうかと思うぞ。自説にこだわってるわけじゃないんだし
めちゃくちゃこだわってるように見えるんだが
ソ連云々よりも、未来人が2009年の時点で19歳って設定が
もっとも無理があるような気がするなぁ
もうそこまでこだわってるんなら、
もうそれで書き始めてみなよ。
面白ければなんでもイイヨ
19才じゃなくて6才とかだったら神だなw
いろんな意味で。
208 :
206:2009/01/05(月) 23:18:49 ID:???
年齢の若さなんて架空なのでなんとかなる。
竹本泉のまんがでは、睡眠学習(?)みたいものが発達していて、
登場人物はみんな10代で、エリート官僚から宇宙艦隊の将校などが登場している。
だから改めて言う。
うだうだとここで文句たれている暇があるなら、
さっさと書き始めろ。
そうしてお前が何も書かないでいるうちに、
お前と同じ年齢の奴らが次々と
若くしてプロの小説家にデビューしていくんだ。
どこぞの小説に19歳で上級大将というのもあったな。
金髪の儒子め
無制限の改変OKなら何でもアリな代わり、実際の歴史とは全く異なるのは当然で
そんな話の整合性は気にするだけ無駄。
作品として面白いかどうかが一番大事で、あとの諸々はおまけみたいなもんだ。
>101なんかもそうだけど、自分が妄想してて楽しいネタの魅力は一体何なのかという考察、
またそれを読者にどうやって伝えるのかという視点が欠けてるように見える。
たとえ趣味でも、書くからには読む人の事を念頭に置いてないと単なるオナニーにしかならないよ。
212 :
名無し三等兵:2009/01/05(月) 23:46:27 ID:MqDACx04
水戸黄門は最初から印籠を出さない、
ウルトラマンは最初からスペシウム光線を撃たないのはなぜでしょうか?
>>212 黄門様も悪事の裏はとってから動いてるんだよ。
ていうか軍事に関係あるのかこれw?
214 :
名無し三等兵:2009/01/05(月) 23:54:28 ID:AEw/TMt+
>>115 結局この話はナニを伝えたいの?
>この物語の最終目標は経済と軍事の均衡による、より完全な平和と融和が進んだ世界です
これの意味がさっぱりわからないので、何で三勢力鼎立に持って行く必要があるのかもわからないんだが・・
こだわる奴はこだわるんだろ
まあ、なんとかソ連を弱体化しようという気持ちは伝わってくるが
とりあえず列強国全てに未来人がいる設定なんだろ?じゃあ日本やドイツも、改善はされるんだろうな?
ソ連を倒すとかは諦めれ、不可侵条約とかで良いじゃん。倒しても得な事ないぜ
資源欲しさに北進は南進以上に厳しいぞ。陸路でイラクを目指す方がなんぼかマシだわ。対して変わらんかもしれんが
ソ連が友好的なら普通に貿易したらどうだ?スターリンの性格反転が許容範囲内なら、ヒトラーをソ連にデレデレにしてしまえよ
そうしてユーラシア大同盟を作れば、アメリカが参戦しないうちはまず無敵だろうし、アメリカも参戦を躊躇うだろ。連合が涙目になるが
そういや、フランスが枢軸に参加するとか言ってなかったか?じゃあ、イギリスの参戦も厳しくならね?
大戦起きるのかこれ?
216 :
188:2009/01/06(火) 00:04:11 ID:???
>>202 回答ありがとうございます。
>士官学校卒業してるなら遅すぎ。つかケースによっては入隊後一度も昇進を経験してない事になる。
そうなると、やはり上級中尉あたりが適切でしょうか。
その場合、階級章は普通の中尉の階級章(縦線が3本、銀星が3つのやつ)でOKですか?
>>212 面白い質問だな。よーし、答えちゃうぞぉ。
その類の作品については
いわゆる「お約束」という演出上の都合というものが存在する。
ではこのお約束というものはどういうものかというと
制作者、視聴者の両方が共有する「暗黙の了解」というもので
いついかなるエピソードに対しても同様のタイムラインで話を
進めていくことで作品に対する「安定感」「安心感」を得ることができるわけだ。
これは作品コンセプトそのものに由来するものなのでidentityそのものであるのよ。
と同時に演出技法としての存在価値も内包している。
水戸黄門やウルトラマンが繰り出す必殺技というのは
それ相応プロセスを経た後に繰り出すことで効果を発揮するもの。
だからこそ効果的なシチュエーションを用意することが必要になる。
キメ台詞でも何でもこういうプロセスが非常に重要になってくる。
挿入する前に前戯を堪能しないとお互いに感じあえないだろ?
このシチュエーションというものは視聴者に対して期待感を煽るものである。
それで機が十分に熟したタイミングで必殺技を繰り出すことで
画像的、演出的そして劇的な効果を同時に演出することが可能になるわけだ。
わかったかい?
>>216 小説だったら別に書かなくていいだろ。
漫画の話だったら、漫画板で聞いてくれ。
そうだな、効率から言えば、例えば怪獣の後ろからスペシウム光線で奇襲攻撃してから怯んだところをタコ殴りにしてしまうのがいいんだろうが
そんなヒーロー見たいか?
220 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 00:14:08 ID:CrOjYift
>>217 まともな回答が来るとは思いませんでした。
ありがとうございました。
221 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 00:31:34 ID:TuKxrUot
>>202 いくらロシアでもその当時「士官学校出身の女性士官」が居るとは思えん
のだけど、そこら辺(士官学校への女性の入学)はどうなの。
戦争が始まってから志願した大卒女性か大学生って設定の方が自然だと思
う。
たまには超兵器の妄想でもしよう
廉価な弾道弾打ち上げの為の戦艦ってどーよ?戦術核爆用の
ま・た・戦・艦・か。
好きだなほんとにw
大艦巨砲は男のマロン……栗じゃねーよ!……ロマンだからな
戦術核爆をバカスカ撃ち込める設定なら使い道あるんじゃね?弾道ミサイルはコスト高いから
MaDが完全になくなっとるなww
227 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 00:47:32 ID:TuKxrUot
>>226 イタリアが巡洋艦でやろうとした事があるな。アイオワ級だったと思うが、米戦艦の
改装計画としても有った。
数千km先から戦術核の砲弾を降らせる戦艦……こわっ!w
229 :
188:2009/01/06(火) 00:54:40 ID:???
>>218 漫画も少し描くつもりですし、小説の挿絵も自分で描いてます。
>>221 そこは確かに気になりますね。
>戦争が始まってから志願した大卒女性か大学生
(ジャン=ジャック・アノー監督のほうの)映画「スターリングラード」で
レイチェル・ワイズが演じてたターニャがそうでしたね。
>>222 画像つきの回答ありがとうございます。
>>221 ソ連だからこそ女性将校が戦場にもいた。
社会主義国家は男女平等(に戦場で死ね)という理想を実現させようとしたので。
戦艦を夢みて語れるのは、仮想戦記だからこそ。
原潜があるなんて言いっこなしで。
232 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 01:28:35 ID:TuKxrUot
>>ソ連だからこそ女性将校が戦場にもいた。
この場合は「女性が士官学校に入校を許されるのか?」が問題なんじゃないの?。そりゃ、
女性将校は居るかも知れないが、戦前から兵科将校として居たかというと疑問。
速成教育の即席士官なら英海軍のウェイビーネイビーを始めとして、WW2当時、何処の軍隊
でもウジャウジャ居たのでその方が自然だと思ったんだよ。
帝国海軍の異様な水雷戦力を備えた駆逐艦は、実は近代海軍の先駆けではないかと最近思ったりする
駆逐艦で対戦艦戦やるための装備なんだってね、アレ。水雷戦能力の高い駆逐艦隊が戦艦を撃破する。費用対効果で当時の海軍関係者が色々と泣きそうな話だなぁ
水上艦に限っても、戦艦の終焉が見えてきてた時代だったんだな、WW2って
234 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 02:01:39 ID:TuKxrUot
>>233 実際にはWW1で分かってた事なんだけどね。ドイツ艦隊が港から出てこなくても
英巡洋艦が自由に哨戒が出来ても、駆逐艦の護衛がなければ船団はイギリスに着かな
い。WW2でもイタリア艦隊が港に居ようが、ロンメルへの補給は細々続き、イギリス
→エジプト間の輸送は喜望峰周り。
「制海権」ではなく「海上優勢」の正体が航空優勢と対潜掃討の成否だとすれば・・
・・、水上艦同士の戦闘自体が実に虚しい。
だから、「>>帝国海軍の異様な水雷戦力を備えた駆逐艦」は現代海軍的に言うと
「実にトホホ」という事になるんだよ。
でも実際には航空優勢も対潜相当も満足に出来ないというか機材が足りないから
結果的には水上艦艇同士で決着つける比重が大きくなる海軍の方が比率的には多いよね
理想どおりに行くのは米露ぐらい
さらにいうなら潜水艦を十分に揃えてる国もそんなに多くはないし
237 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 02:17:03 ID:TuKxrUot
>>結果的には水上艦艇同士で決着つける比重が大きくなる海軍の方
だから、水上艦同士で決着が付いても相手に潜水艦が残ってたり、空軍機が飛ばせたり
したら、何の解決にも成ってないんだよ。
その海域が確実に通れないのは一緒で、向こうは「コチラが居ない隙」にかなりの確立
で通れてしまう。その海域を使えるのは相対的な「優勢」を確保した側で、結局、ソレは
航空優勢(コレも相対的なもの)と対潜掃討の成否(厳密な確認は不可能)次第だ。
時代は航空機と通商に移ってしまったんだよなぁ
そして日本が、複数艦による集中攻撃で戦艦をも沈め得る駆逐艦を開発する
もしアレが艦隊決戦が信じられていた時代に開発されてれば、素晴らしいと手放しで喜べる艦なんだがな
そのドクトリンが現代海軍に息づいているから、先駆けかな、と思う
239 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 02:32:48 ID:TuKxrUot
更に太平洋戦争で「戦艦ですら航空機で沈められてしまう」って事が証明
されてしまうと、敵航空優勢下で水上艦を動かす事自体に疑問が出てきてし
まう。
現代海軍での水上艦艇の任務が「味方航空優勢下での対潜掃討」に絞られ
て行くのも当然の成り行き。ソコに「戦艦」の居る場所なんてない訳だ。
>>237 だからその航空優勢や潜水艦が足りなかったら
最終的に水上艦で決着つける比重が上がるじゃん
陸上戦でも航空優勢は重要だけど、比率が下がっただけで
依然として戦車や歩兵が必要なのは変わりはなく、
航空機がお互い足りないかそもそも持ってなくて陸上戦力しか
無いような国同士は陸上戦力で決着つけるというのと全く同じ話だ
自分の話しばかりしてないで人の話も理解しなよ
水上艦は何とか揃えられても対潜哨戒機や潜水艦まで満足に揃える事はできず
空母も持てないし空軍だって自分のことで精一杯な貧乏国家には
結局水上艦に頼る部分の方が大きいし、水上艦同士で戦わなきゃならない
持ってないものでは戦えないんだから
つか水上艦で最終的な決着付いて(とどめ指して)る段階にまでなって
相手に潜水艦残ってるとして、それで勝利側水上艦を覆せるとも思えんし
空軍機だってどれだけ残ってるんだ?
と思うのだが
それで水上艦隊を覆した所でよいとこ引き分けになるだけじゃん
空軍機と潜水艦「だけ」で戦争継続できるわけでもないんだし
うむ、空母はコストが戦艦以上だからな、あらゆる海域に必要分配備するのはなかなかに難しい
航空優勢もコストの問題で、海戦のシステムを決定的に変え得る物にはならなかった訳だな。だから現代の駆逐艦も対艦ミサイルは搭載してる訳で
で、間を取って強力な駆逐艦を大量に備え、そこに空母を幾らか添えてやるのが、現代海軍、と理解している
その道を一番先に開いたのが、帝国海軍だな
>>243 いや最後の一行だけは違うだろ
どうみても戦艦を重視してたし
そりゃ日露戦争の頃は間違いなく戦艦が主力だったし…
帝国海軍の駆逐艦は主力艦の数で劣るのをカバーしようとして
攻撃力を追求した結果じゃなかったっけ?
先駆けとは何か違わないか?
いや、ワシントン条約の後からは、水雷艦艇を主力に置いた艦隊整備を世界で一番初めに進めてたはず
その最終到達点が酸素魚雷。ここまで来れば、最早戦艦など艦隊決戦でも鉄屑、のはずだった
空母の台頭で、その新戦術を発揮する機会が無かったが
英国の戦車開発は塹壕を乗り越えるのが目的だが、英国を戦車開発の先駆国と呼べないってか?
そりゃ大和もホテルになるわな
そりゃまぁ駆逐艦に超攻撃力持たせれば戦艦もボコボコだぜヒャッハー!
ってのは理解出来るけど
それが現代的駆逐艦の先駆けか?とか言われると??なんだが
単に
技術革新で駆逐艦もつよくなったよ!
ミサイル積めて何でも出来るよ!
ってだけじゃないのかなぁ
しかしこうして考えると、アイオワとかのアメリカの戦間期に造られた戦艦って………虚しいな
アメリカが戦間期どころか戦後も建造した戦艦はほんとに何がしたかったのか
旧日本軍以上に謎
一応対空能力を生かして空母の護衛って名目はあったらしい(あと上陸支援砲撃)けど
>>250 んー、どっちかと言うとドクトリン的な先駆けかな?
「強力な駆逐艦がたくさんあればOK。戦艦(笑)」みたいな流れを後々まで作ったって事で
空母戦術だけなら、まだ戦艦が消える完全な要素にはならなかったと思う
というか、強力な駆逐艦と空母だけ残して残りの艦種がほぼまとめて消えたからな
>>251 それは戦後も戦艦作ってたブリに対する嫌味かね?
サウスダコタ級は
「一からマトモに設計した16インチ砲戦艦」。
ノースカロライナ級はあまりにもアレだったので。
アイオワ級は
「金剛級よりあらゆる面で勝っている巡洋戦艦(高速戦艦)」。
一から設計する手間を惜しんだためか中途半端化した。
>>253 戦艦が消え去ったのは駆逐艦の発達というよりコストの問題だと思うぞ。
空母や駆逐艦に比べれば費用対効果が悪すぎる、ってことで。
巡洋艦とかは別に消えたわけじゃなくて、駆逐艦に統合されただけだし。
戦術だけなら常に米英の上を行っていた帝国海軍……!
流石は戦略を考えるべき脳の容量まで戦術に回していただけはあるな。通商破壊は思い付かなかったけど
まああれはどっちかと言えば戦略よりだからな
一応戦艦には陸上砲撃という海兵隊に大人気な任務があるにはある。
ベトナム戦争のときは実際に役に立ったし。
現代ではミサイルで代用できるからなあ…
>>257 思いつかなかったかどうかは知らんが、帝国海軍のドクトリン(漸減作戦、艦隊決戦)的には
通商破壊なんてしなくて正解だと思う。
そもそも国力的に長期戦なんて無理だから短期決戦で行こうぜ、っていう発想なわけで、
そこで通商破壊用の潜水艦とか海上護衛用の駆逐艦なんて作ってたんならそれこそ
矛盾してる。
ただ戦中にドクトリンが通用しなくなった時点で戦略を転換できなかったのが問題といえば
問題か。
正面からやりあったら勝てそうにない相手に何とか殴り勝つには?
って色々考えた結果ひねり出した空母とか駆逐艦の酸素魚雷だしなぁ
ソ連のミサイル飽和攻撃とかと基本的な発想は同じだわな
アメリカじゃなければ意外と勝ててたかもなwイギリス……は無理かもしれんが、フランスぐらいの国力なら
それでも結構な国力差だよな、当時の日本とフランスなら
あ、戦略眼が無いから……やっぱどうだろ?
戦争の原因も何も示されてない仮定で何を考えろと…
「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」
アメリカみたいなバケモンが相手じゃ無ければ
空母集中運用とか発想として出てこなかったんじゃね?
日本の立地上、アメリカを仮想敵国としない選択肢なんてアメリカと同盟組んでる場合
しか考えられないわけだが…
仮想敵国としないってのは、現実的な公算の高さで、って意味な。
265 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 04:41:39 ID:TuKxrUot
>>というか、強力な駆逐艦と空母だけ残して
強力な駆逐艦ってのがナニを指してるか分からんが、艦対艦ミサイルの実用化
って東側で60年代、西側で70年代で戦艦の絶滅後の話だよ。
戦後の駆逐艦は戦前の特に日本の対水上戦用駆逐艦とは全く異なるモノ。長魚雷は降ろして、
対潜艦艇化している。
>>265 ソビエトの駆逐艦は対艦ミサイル積むまでは長魚雷積み続けてる。
種類によっては対艦ミサイル積んでも。
もっとも対艦任務だけに使うわけではないが・・・。
あと海自の護衛艦も、初期の艦は長魚雷積んでるのがあるぞ。
しかし、これだけ日本に艦隊打撃力のあるドクトリンが揃っていたかと思うと、真珠湾で空母戦術を見せつけちまったのは確かに良くなかったかもしれん
真珠湾攻撃のせいでアメリカ国民の闘志に火を点けちまったしな
真珠湾攻撃をせずに南進。パレンバンまでの海域と諸島を制圧して資源を確保し、太平洋はマリアナ・グアム・フィリピン・マレー・パレンバンを除いて放棄
上記の四ヶ所を航空要塞化し、そこに連合艦隊を加えれば、強力な要塞海域になる。更には吹雪級を増産して航空機と共同で通商の護衛に当てれば、通商破壊も防げるだろう
また、この作戦ならアメリカ艦隊はオレンジプランに従ってフィリピンへ急行する。その先のマリアナ海域で決戦すれば、アメリカ艦隊に大打撃を与えられる
アメリカから仕掛けた海戦になるから、アメリカ国民の非難の矛先は大統領に向かうだろうし、戦争の早期終結も見えて来るかもしれない
ここからセイロン島でも攻略して、そこを通商破壊に当てれば援?ルートも遮断が可能になる
問題は、アメリカが日本との戦闘で、日本が保有するドクトリンを取り入れてしまう事かな。気付かれないような戦闘が理想だな
空母集中運用も強力なかわりにリスクの大きいやり方なわけで
やはり貧乏国の発想なのかな、と思ったりする
>>267 フィリピンがアメリカの植民地だってこと忘れてませんか?
>>268 防戦なら空母も特に必要じゃないしな。諸島の基地で十分だ
>>269 忘れてはいない。が、攻略は難しくない
史実でも攻略してたしな、いっそ航空基地だけ破壊して無視してもいいぐらいなんだが
マリアナ諸島の辺りを要塞化していれば、フィリピンは孤立する。フィリピン駐在の米軍は孤立するだろう
孤立したフィリピンなら、燃料が自給できない。早々に降伏するかもしれん
>>270 いや、攻略は簡単
しかし「アメリカからしかけた」ことにはならんから
>>271 確かにそうだな。アメリカと戦争状態に無ければマリアナ諸島をスルーしてアメリカ艦隊がフィリピンに到達してしまう
しかし、こちらからフィリピンへ攻撃するのは、植民地とはいえアメリカ国民の怒りを買うかもしれん
ここで交渉によってロジックを作ってしまおう。日本は連合国と戦争状態に入り、パレンバンまでの攻略を開始する
これを受けてアメリカ艦隊がフィリピンへ動いたら、軍事的威圧行為だと厳重に抗議する。同時にフィリピンへ迷惑はかけないとでもうそぶいておこう
それでもアメリカ艦隊は止まるまいが、そうしたら、日本はこれを宣戦布告と見なしてフィリピンの航空基地を破壊し、アメリカ艦隊を撃破する
こうすれば、少なくとも「大統領が強硬に日本を挑発したせいで、アメリカ艦隊とフィリピンが……」という事になる
で、「それだとどうやってもジリ貧だから、開戦と同時に一発でっかいのをブチかまして
講和を狙うしかない」と現実では考えたわけだ。
だいたい米国との開戦は軍事的必要性というより政治上の都合(+兵站問題)であって、
それで米国が乗ってこなかったら何の解決にもならない。
乗ってこなけりゃパレンバンから石油取り放題で、アメリカと戦争しなくて済むんだから別に良いんじゃね?
資源・財政・戦力・インフラなんかを考えると、多少ジリ貧でも十分な機動艦隊が揃うまではこれがベストだと思うぞ
日本には太平洋諸島をインフラ整備しながら進軍する体力が無い。ならアメリカさんに整えてもらわなけりゃな
戦艦類に重点をおいた艦隊など最早恐くない。空母に対しても、諸島基地に航空機を揃えれば暫くは防衛で優位に立てる
それまでに体制を整えて、日本から飛び石戦略でハワイ制圧してカルフォルニアに爆撃食らわせるのが至当かと
日本は体制整えるけどアメリカは体制整えないなんて馬鹿な事思ってないよな?
お前のその妄想なら太平洋の覇権をかけてアメリカと真っ向から建艦競争になるんだが。
日本が多少の資源得ても工業力や技術力まで得るわけじゃないし、
日本の弱体化にあわせて戦争計画見直した上で週刊護衛空母とか
ぶっとんだことする国にどうやって勝てと?
戦術ドクトリンを解析されないように戦いたい、と言っただろ
特に航空機の水上戦闘艦艇に対する優位は隠さなきゃいかん
水雷での日本の優位に対抗するために、アメリカに砲艦を大量に作らせたい
上手くアメリカ軍の思考を誘導すれば、勝機が見えるかもしれん。砲艦なら空母の餌だしな
戦艦なら、100隻あろうが問題ではない
アメリカの場合、もしそういう思考誘導が上手くいっても片手間で空母や航空機揃えそうな予感
つーか、そんな上手く行くかな?
確かに砲艦重視の艦隊をアメリカが作って、それに対して日本は空母機動艦隊作って闘えば、多少の数的優位は覆せるし、もしかしたらアメリカが空母を日本に合わせて十分数戦力化する前に日本海軍がカルフォルニアまで到達するかもしれない
また、そこまでやられればアメリカも停戦したくはなる。割に合わないからな
もちろんそうなっても、純軍事的にはアメリカの優位が覆る事はないがね。カルフォルニアで耐えて、東海岸で揃えた新艦隊で改めて日本海軍を撃破出来る
278 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 12:29:09 ID:jRlcGjeE
空母は魔法の艦船じゃないんだがなぁ。
火力を投射できる距離が長く応用性が効くだけで火力辺りのコストパフォーマンスは戦艦と同等、
防御力は遥かに及ばない。
100隻の戦艦に陽動と機動を駆使して切り込まれたら日本の空母は軽く死ねるぞ。
そして損害からの回復力はアメリカの方が遥かに高い。
だいたい戦艦が100隻もあったらそれに相応する空母も持ってるはずなんだが。
空母主体の攻撃じゃなくても偵察と観測は当時既に空母艦載機の優位性が認められてた上に
艦隊の防空も第一に艦上戦闘機の仕事だったからな。
とどめに、アメリカは史実で護衛空母を年間およそ50隻つくれるんだが。
それも戦争のまっただ中で。
他にも軽空母を10隻、正規空母を21隻、大戦のまっただ中に作ってる。
むろんこれらに載せる機体も搭乗員もちゃんとそろえた上でな。
根本的な問題として、航空要塞を作る前、早ければ
開戦2週間くらいでアメリカ太平洋艦隊が殴り込んでくるんだが
それにどうやって対抗するんだ?
>>279 やはり根本的に無理があるな……もう幾つか要素が無いと勝てる気がしない
>>280 太平洋艦隊だけなら、マリアナ諸島の要塞化と連合艦隊で対処可能だろう。これは事前にやっておく必要があるがな
水雷戦隊と航空基地からの攻撃を組み合わせれば、勝てるはずだ
別に戦争でアメリカに勝たなくても、中国利権をアメリカと仲良く分け合って一緒になって
大陸食っていけばそれで戦略的勝利じゃね?
正直、アメリカと戦争になるような事態になる方が
よほど難しかったんじゃないかって気がするんだけど
>>282-283 ですよねー☆
しかしまあ、対米戦の話なのでな
アメリカ艦隊を日本の機動艦隊に対応させなければ、真珠湾まで上手く乗り込めるかもしれんな
アメリカ艦隊をマリアナ諸島に進ませた上で、機動艦隊を迂回させて直接ハワイまで乗り込むんだ
マリアナ諸島の守備戦力は玉砕覚悟になるがな
無理が多すぎる感が凄いが、ここまでやればなんとかなる、か?まあ講和のテーブルには立たせられるだろう
いや全く。
史実通り戦力立て直して向かってくるぞ。
>>285 ここまで上手くいけば、カリフォルニアが攻撃できる
それをアメリカが許した上で、戦力を東海岸で立て直して、ハワイ奪還に向かうかね?
どっちかと言えば講和したくなるんじゃないかな。講和内容次第かもしらんが
ハワイを占領し西海岸を焼き払っても、
東海岸で月刊正規空母・週刊護衛空母作られたら詰むのでは
あと
>>284でハワイ攻略にとりかかった途端、米艦隊が引き返してこないか
最悪、後続輸送中の上陸部隊が先に沈められない?
>>287 もちろん詰むな
しかし、カリフォルニアを代償にするような戦争でもないだろう、アメリカにとっては
講和の方が良いんじゃないかな。俺がアメリカ大統領なら、ハワイが取られた時点で和平交渉をする
米艦隊は間違いなく引き返してくるな、上陸部隊がハワイまで到達出来るかも困難な課題だ
いちおう、マリアナ諸島で最大限引き付けてから、タイミングを見計らって、とは考えているがな
無理が多いと自分でも思う。上手くいったら奇跡かも知れん
そもそも日本に西海岸までいける力ははあるのか?
現地調達でどうにかなるかな?
>>289 真珠湾は世界有数の軍港だから、現地調達でも必要分は揃うと思う
真珠湾攻撃でも確か無補給で行けてるし、到達と攻撃までは可能だろう
太平洋ジンギスカン作戦w
>>290 その後の補給はどうするんだよ
というかハワイまでいけるような大型の船舶って日本そんなに持ってたっけ?
護衛もそれ相応に必要になるし西海岸に集積所を作ってそこからの各部隊への輸送はどうする?
馬を使えば飼葉をばか食いするしトラックを使っても燃料バカ食いするし
大八車で兵隊さんに運ばせるか? 精神力という燃料を使って
>>292 その後の補給は考えねー。維持は目的じゃない
講和を引き出すカードとして、一時的にでもカリフォルニアに大爆撃が出来るようにしたいんだ
もちろんまともな戦略じゃないがな
>>290 南雲機動部隊は(日本基準では)尋常じゃないタンカー随伴して、
洋上給油うけてたような
そもそも、日米戦がWW2の枢軸国対連合国の一部である以上、
途中下車できないだろ、日米とも。
ナチスドイツはたしかにろくでもない同盟相手だったかもしれないが、
それでも同盟国なんだよ
本土が占領されたわけでもないのに同盟国より先に退場するなんて、
日本の信用にかかわるぞ
(沖縄戦や東京大空襲は、その為の避け得ない犠牲だと思ってる)
カリフォルニアまでいけても海に蹴り落とされるのが落ちだろ。
日米じゃ火力の密度が全く違うぞ。
>>293 世論が更に好戦的になるだけじゃね?
リメンバー・カルフォルニアが追加されるだけな気がする
カルフォルニアが焦土になるほどの爆撃はできないだろうし
>>294 カサブランカ会談前に終わらせれば行けるはず
三国同盟は対米防共同盟だし、ヒトラーさんがそもそもアメリカに宣戦布告しなければ面目は立つよ。頼んでおこう
>>295 アメリカ大陸上陸の予定は無いよ、カリフォルニアを焼き払えればOK
日本はこいつの妄想による補正を積み重ねてやっとハワイをとれるかとれないか、
つうか米陸軍2個師団と沿岸砲兵隊の火力なめんな、だが、
アメリカはハワイをとられても史実通りの国力で普通に取りかえせるんだよな。
アメリカから見たら日本は侵略国にしか見えない状況だなぁ。
ハワイを占領されたから講和って、アメリカが敗戦国になるし
大統領も気弱だと首が飛びそう。
普通に考えれば全力を挙げ自国の領土を取り戻し、危険な侵略国に
制裁を加えようと思うぞ。
>>296 爆撃するんじゃなくて、爆撃出来る状況で講和を持ち出すんだ
これで上手くいかなきゃ、無理だな。ギリギリ可能性がありそうなラインだ
>>298 そうね、補正をかけた短期講和でも、成功率は5割を普通に切るだろうな
ま、0%よりマシだが
>>297 その程度の目的で貴重な戦力すり減らすなんて馬鹿じゃないのか?
日本最大の弱点にしてアメリカ最大の長所が再生能力の多寡なんだが。
アメリカは沈んだ艦船も引き上げて修理できるし新造艦もどんどん作れるが
日本の戦力は今あるだけの貴重なものだぞ。
カリフォルニアをちょっと痛めつければアメリカは講和に応じるかも、
なんてお花畑の妄想のためにすり潰すなんて並の馬鹿では思い付かない愚策中の愚策だ。
>>300 ギリギリ可能性とか言い出したら何でもありになっちまう
普通に考えて爆撃にびびって講和はないだろ
>>300 >爆撃するんじゃなくて、爆撃出来る状況で講和を持ち出すんだ
ありえない。
「ジャッブの奴ら爆撃もできないんだぜ」って足下見られて嘲笑されるのが落ち。
アメリカの日本に対する情報収集と分析は呆れるほど正確で
国力から文化風習まで開戦前に全部把握されてる。
>ま、0%よりマシだが
普通に0%だろ。
真珠湾攻撃の時の反応を考えれば、講和は絶対にありえない。しかしこの手のトンデモ火葬戦記って、味方が勇猛で相手が軟弱であることが絶対条件だな。
あと米本土での日系移民への迫害がひどくなるだけの話。それでも一世はまだしも、自分はアメリカ人だと思ってるハワイの二世は日本軍相手に本気で戦う。
>>301-302 かと言って普通に戦ったら普通に負けるしな
いっそ原爆でもあればなw
逆に、なんか良い案とかあるか?聞いてみたい
>>301 全面的に同意なんだが、「カリフォルニアをちょっと」を
「太平洋艦隊を徹底的に」に置き換えても成り立つ気がするのは…
>>305 アメリカと戦わない。
開戦が不可避なら敗戦も不可避。
そんなの散々いわれてるのにお前が勝手に妄想垂れ流して踊っただけだ。
>>307 そーだな
やっぱり無理に無理を重ねても無理ですよねww
やっぱり超兵器とかないと……
>>306 太平洋艦隊を痛めつけておけばしばらく邪魔は入らなくなるし
なにより戦力として形作られてる以上、少ないリソースで効果的にダメージを与えられる。
また、距離も遥かに近いので作戦上の負担が飛躍的に減少する。
それでも普通に復活してくるのがあの国の恐ろしいところなんだが。
>>305 創作的に考えると
どうも嘘のつき方が悪い。
クソ真面目に考えるとどう考えてもアメリカには勝てる見込みはない
多少違えど日本が敗れるしか道はないと思う
まあ、君が言ってるように原爆を出しちゃうのもありかもね
それでも講和しなさそうではあるけど
真面目に考えればアメリカとの戦争があり得ない
しかし、禁輸包囲網はあるわ、援蒋ルートはあるわで追い詰められてる
パレンバンを取りながらアメリカと開戦しない、というのが可能なら……
ジャップが完成させやがっただと!?俺達も早く完成させるんだ!!
って普通よりいっそう開発計画が進みそうなんですが
もうアメリカと同盟しちゃえば良かったんじゃね?
それしかねーよ
ちなみにパレンバンの原油は航空燃料などガソリンの精製に向かない重質油。
史実の日本軍は、占領してからその事実に気づいたそうな・・・。
史実とは違う流れで史実よりはうまくやったけど
やっぱり負けという方向(ラバ空とか)か
思い切り前まで遡って戦略状況を変えてしまう(RSBCとか)か
小手先で何かやったら逆転できた程度の差じゃないからなー
するとアレか
アメリカから見ると日本は、吹けば消し飛ぶような国のくせに自国の海軍よりも進んだドクトリン
を持ってて、しかも邪魔な国(ドイツ)と戦争する言い訳にもなる国だったのか
なんという御馳走……たまげたなぁ
ドラえもんを味方に付けたとかゴジラがアメリカ本土を荒らしまくりとか
長島巨人軍がタイムスリップしてきたとかそんな次元までぶっとばないと……
>>316 「どうみても吹けば消し飛ぶ程度の国力だったのに意外と手こずって疲れちゃった」ぐらいだろうな。
その意味じゃ史実での爺様達は十分チートだったと思うよ。
戦うのが無意味になってからも抵抗を続けるっていう
手間ばかりかかる相手だったとは言えるわなぁ
そういや戦争が終わって、日米の軍がそれぞれの戦力を改めて比較したら
アメリカの方は「え?これだけであんな闘ってたの!?」と思い
日本の方は「これだけ戦力があってあんなもんだったのかよ……」と思ったという話を聞いた
双方共通の結論「こいつらと戦っても損」
なら始めからやるなw
実際、日本と戦わずに味方(連合国)側にもっと強く引き入れておけばって
意見は海外の歴史研究家の何人かは言っていたりする…
短期の戦略や外交ではベストだけど長期的には自分で自分の足を引っ張り首を絞めてる
ことしか、今も昔もしてないからなあアメリカは
(短期ではそれ以外できない窮状で始まって長期的にも首吊りコース確定な日本よりはまだマシかもしれないが)
目先の利益にとらわれやすいのは民主国家の欠点かもしれない
>>323 それは後知恵だから言えることじゃないか? シミュレートしようもないしから、予測のしよう
もない。長期的な判断が、その時支持される、理解されるとは限らないし(むしろ、されない
だろう)。
>>324 それは言えそうだ。
>>323 >実際、日本と戦わずに味方(連合国)側にもっと強く引き入れておけばって
>意見は海外の歴史研究家の何人かは言っていたりする…
ご先祖様が文字通り必死に戦ってくれたおかげで、
戦後アメリカと(準)同盟国となって、この暮らしを享受できているわけで
戦った結果、祖国が豊かになったのだから、戦没者にも納得していただきたいところ。
>>322 それはどんな戦争にも言えることだろ…
WW1前の欧州に現代の資料持って何らかの手段で本当に未来から来たことを証明すれば、
普通に戦争回避に動いてくれると思うぞ。
WW2も同じだろうが。
329 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 16:53:56 ID:knnuPJz7
ロボット小説を構想中です。
対ロボット兵器として、アンダーバレル・グレネードランチャーからセミオートで連続発射できる20mmの
成形炸薬弾頭のグレネード・・というのを考えてますが、こういうのは物理的に無理ですか?
>329
口径が大きいほど威力のあるHEAT弾では、20mmだと貫通力が期待できない。
高低圧理論応用の擲弾(米軍の40mmとか))であれば人間が抱えて発砲できるが、アンダーバレルでセミオートとなると弾倉がかさばるのではないか?
331 :
329:2009/01/06(火) 17:18:33 ID:knnuPJz7
>331
その銃の擲弾は対人用で、対装甲用じゃないしね。そもそも敵であるロボットの装甲のレベルはどの程度?
40mm擲弾はリボルバー式に数発装備するランチャーもあるので、携帯は可能なはず。
30mmはロシア製のがあるが、HEATは無かったと思うし、あってもやはり口径からして威力が期待できない。
>>ID:knnuPJz7
ライフル+セミのグレネードじゃ携行するには重くないか?
一人にライフル+グレネードランチャーを持たせるんじゃなくて、ライフルとグレネードランチャーに分けて二人一組で持たせるのは?
それに個人で携行する対装甲火器ならグレネードランチャーよりも、LAWやAT4、RPGとかはじゃダメなん?
それと興味からだが、どういう物語書くの?一次?二次?
335 :
329:2009/01/06(火) 18:08:52 ID:???
皆さんレスありがとうございます。
ちょっと考え直してみます。
336 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 18:34:11 ID:HnwJgMG3
EF-15が開発されたとして、空自のどこの部隊に配備されるのですか?
338 :
名無し三等兵:2009/01/06(火) 18:55:34 ID:HnwJgMG3
>>337 まだ開発されていない、もしも完成したとしてどうなるのかなので、
こちらだと思ったのですが、違うのでしょうか?
>338
違う。
F−15スレに行け。
>>338 うん。
で、君はその答えを聞いて小説なり、漫画なりを作るのかい?
その類の話はどちらかというと初心者質問スレの方だな
>>331 韓国が似たようなコンセプトの銃開発してたよね?
>>329 10連発ランチャー付き小銃っておそろしく使いにくい銃になりそうだなw
分隊内で一人二人が担当するならまだありだろうけど。
それなら小銃に搭載しない専用のプラットフォームとして運用を前提にしたほうが効果的な気もする。
わざわざ対ロボット対策兵器を歩兵が装備するくらいに、ロボット兵器が跋扈してるなら尚更。
>>329 その「ロボット」がそもそめどんな大きさ・数かわからない
(無人の)戦車・装甲車(以上)みたいなもの?
それとも高度な防弾装備を身に付けた(ロボット)歩兵?
前者なら通常の対戦車/対装甲装備が必要だろうし
後者なら…フレシェット弾にするとか
あと、本筋から外れるけど、
銃身の下につけるGLって、見た目にはカッコいいのかもしれないが
銃口につける小銃擲弾と比べてどうなのかね?
歩兵の個人装備としては正直オーバーウェィトな気もするし
HEATの威力に直結する弾頭直径は口径の制限をうけるし
(M16にも、銃口につけてつかう対戦車用のRGがあったような)
銃(砲/筒)身がある分射程は延びるだろうが、
RGが届かない距離での曲射は小中隊の迫撃砲にまかせた方がとか考えちゃいます
ロボットに5.56mmまたは7.62mmが効くかで話が違ってくると思う。
7.62mmはじかれるんだと持っていても意味ないし。
対物ライフルでも良さそうだな。
アハトアハトの0距離射撃に耐えられるけど、ハリセンで簡単に倒せるんだろ。
>>343 銃口式はどうしても曲射になるから、狙った所に当たらんのだ。銃身の下なら直接弾道で狙い射ち出来る。
現実的な人型兵器って、パワーアシストスーツの進化系でせいぜい3mぐらいじゃないかなぁ
なんだか第二次世界大戦の話が続いてたみたいね
それでふと思ったんだが、hoi2での日本プレイの定石は現実的にはどうなんだろうね?
対中戦を40年までに終わらせて、西進して、アフガニスタンとかを征服してペルシャ半島の近くまで行って、バルパロッサが起きたらバクーからモスクワまで縦断、ソ連を屈服させて資源地をぶんどるという……
>>348 ゲームの攻略法の話ならスレ違い(板違い)
スレ的に答えると、40年までに日中戦争を終わらせられるなら、
西進(=対英戦争)の必要自体、よくわからない
世界制服の野望でもあったのか?当時の日本は
>>348 つか人型兵器の人型兵器たる所以は『人型』、
つまり人間の形を模している点にあるはずなので、
余計な制約を入れてわざわざ人型をとってるのは
なんらかの人型であるメリットを重視してるからのはず。
(人間の形をしていれば人間社会のインフラに
最もうまく適応でき、市街戦などで有用と思われる)
だが人型といっても身長数十メートルの巨人がいない以上、
巨大人型兵器は人間を模してるといえる範疇にない。
『巨大』である時点で『人型』としての意味がなくなってる。
>>349 いや、ゲームでの定石を現実でやったらどうなるか?って話
対中戦争続けてるとABCD包囲網食らうからな。まあ、ソ連と貿易すれば多少割高だが資源には実は困らなかったりする
ちなみにゲーム内だと対英戦争にはならないんだ。植民地は器用に避けてるから
こういうの、現実ではどうなの?と
戦略ゲームをやってると必ず気になる事だ
>>351 HOI2もそうだが、戦略級シミュレーションの日本は、
部隊がプレイヤーの命令通りに動き、絶対に反逆しない
戦略策定がプレイヤーに一任されるので、陸海軍の対立がないも同然
という史実に比べて絶大なアドバンテージを持っているので、
比較すること自体が無意味。
HOI2やってて、敵と休戦結びました→不満な陸軍が反乱起こしました
→ゲームオーバー
なんて事、絶対におこらないだろ?
しかも、史実の場合は自分がが”本当に”暗殺される恐怖と
戦わなければならないんだから、そりゃ正しい選択が出来て当たり前ですよ。
まあ、そういうのは絶対的な権力者が降って湧いたとしよう
しかし、その西進プランだと補給線がどうなるか……
まずは鉄道でも引かなきゃな
複数のプレイヤーで一国を担当とかなら再現できたりするかもね
A君:海軍
B君:陸軍
C君:内政
みたいに
「資材よこせ」「艦艇作って」「とりあえずこれだけ海軍に回して…」
「ハァ?これじゃ対中戦勝てねーだろゴルァ!」「だってそれじゃ米海軍に…」ガッ
「すんません、海軍はこれで我慢して下さい」「いいけどよ、これじゃ南方作戦もできねーよ」
「か、海軍が壊滅…」「オメーのせいだぞ馬鹿野郎」「どうせかてねーんだからいいじゃねーか」
「もうこれ以上無理、講話しよ」「は?大陸じゃまだまだ戦えるだろjk」「だって本土が陥落しそう」ガッ
「俺が全部やるからオメーは向こう行ってろ」
懐かしいゲームだが、提督の決断2とか、陸軍VS海軍の駆け引きあったなそういえばw
>>354 それぞれのNPCに対するプレイヤーの影響力とかスパイ活動とかできると楽しいゲームができそう
ボードSLGで、前線役はボードと睨めっこ
司令部役は離れた部屋で、地図帳見ながら電話で指示出し、ってやったら
地図帳に載ってない森林部に、戦車隊が突っ込んで全滅とかしたらしいぜw
ある意味現実再現と言える…か?
>>357 「社会科地図帳にはそんなもん載ってなかったぞ」だったか。あれ読んで同じことやろうと提案したら誰からも相手されなかったな。
現在、自己満足的なガンアクション漫画を描いています。
作中に登場する殺し屋にデザートイーグルの.357マグナムモデルを持たせようと思うのですが
デザートイーグルなどのマグナムオートにサプレッサーは有効でしょうか?
デザートイーグルと抑音装置の組み合わせは詳しいこと知らんので、識者に任せるが
どんな銃器にどんな消音・抑音装置をつけても「無音」にはならないぞ、と言っておく。
デザートイーグルにサプレッサーなんかつけたらいろいろと台無しだよ
暗殺には暗殺に似合う武器がある
>>359 音を抑えられるか?と言う意味では有効。
つけないで撃つよりは音を抑えることができる。
ただ音を抑えたいなら亜音速弾を使うべきで、そういう意味ではマグナムオートにサプレッサーを着けるのはあまりいい選択じゃない。
まぁ、自己満足なら好きにすればいいんじゃない?
個人的には(撃ってみた経験から言っても)あんなバケモンみたいな銃は実戦向きじゃないと思うんだけど
人気がある銃だってのは確かだし
普通、暗殺者はマグナムなどではなく.22LR弾を用いる拳銃(スタームルガー・マークIIなど)などを用いる。
サプレッサーでの消音効果が高く、威力は小さいが反動も小さくて命中率が高く、頭部を狙って何発も叩き込む。
365 :
名無し三等兵:2009/01/07(水) 12:42:11 ID:FzX5Bgq8
デザートイーグルじゃなきゃ倒せない敵、というかばけものを暗殺って設定でいいじゃん
サプレッサーは強力完全防音だが1かいこっきりの使い捨てで付け直すのに3分かかるとかで
完全防音にする場合って銃全体を包み込まなきゃ無利じゃなかったっけ?
>>366 銃全体を包み込んだって弾が出る穴があるんだから完全防音にならない。
さらに超音速弾は弾自体の飛翔音がする。
あとガス圧作動なんで、初速を落とした弱装弾だと連射できないんじゃないかな?一発ごとに手動で排莢・装填することになると思うが。
369 :
359:2009/01/07(水) 13:14:04 ID:???
皆さん返答ありがとうございます。
サプレッサーの装着は無しにしたいと思います。
一応銃好きの友人も読むかもしれないのでなるべくリアル指向にしようと思います。
レーザー光線なら無音だぜ
371 :
名無し三等兵:2009/01/07(水) 13:32:10 ID:FzX5Bgq8
ホルホースのスタンドみたいな感じで
デザートイーグルノカタチヲシタナニカ、でいいだろJK
>370
デジカメみたいにわざと発射音を出すように製作されそうだけどな。
引き金を引いても発射されたか解らないとかで。
>>372 シュールだなぁ……
駆逐艦隊が空母の艦載機と一緒に敵艦隊を攻撃した場合、瞬間火力投射量は一般的に空母と駆逐艦隊のどちらが上ですか?
>373
それぞれの数がわかんなきゃ答えようがない。
>>374 一般的な比率でお願いします
空母が普通より多い、駆逐艦が普通より多い、というのはありえるのでしょうが……
それとも、そういう「普通」とい呼べる比率は無いのでしょうか?
>375
国・時代・機種/艦種による武装や搭載量の違いなど、かなり差があるので「一般的」と言われても・・・。
>>376 では、現代の米軍で
というか、現代でまともに空母運用してるのは米軍だけなんで
自衛隊が空母を持ったら実用性はどうなんですかね?空母は基本的に通商防衛&侵攻用の兵器と認識していますが
>>373 そもそも水雷戦隊が突入するような状態で航空攻撃は行わないだろ
現代の米軍に水雷戦隊なんて存在しない(水上艦による敵水上艦への魚雷攻撃そのものがない))ので、比較のしようがない。
「火力」が対艦ミサイルだとすると、ニミッツ級空母一隻のF-18全機vs一個艦隊に所属する駆逐艦+巡洋艦の全搭載ミサイル数の比較でいいのか?
>>377 瞬間火力投射量といってもトマホークやハープーンを使う射程では艦砲使えないしな。
トマホークだってVLSにどれだけ詰め込んだかで変わるし。
とりあえず弾頭重量だけで考えるとレガホが1000lb爆弾9発、ライノが11発。
24機ずつとして480発=480,000lb。
トマホークが1000lb弾頭だから5〜6隻のアーレイバーク級のVLSを全てトマホークにすれば駆逐艦隊の方が勝るな。
>>380 火力は対艦・巡航ミサイルでお願いします
空母機動艦隊による火力飽和攻撃ではどちらが主役になるか、というのが知りたいので
空母機動部隊が敵艦隊に突入する状況ってのが思いつかん
>>382 それを決めるのは瞬間火力投射量ではないだろ
>>384 そうなんですか?
空母機動艦隊って、艦載機と一緒に駆逐艦が巡航ミサイルで攻撃したりはしないんですか?
第7艦隊の場合、4個戦闘攻撃飛行隊(配備数を公表してないが、仮に予備機を除いた1個飛行隊16機としておく)のF/A-18全機に2発ずつハープーンで
一斉攻撃vsタイコンデロガ級2+アーレイバーク級7のハープーン一斉発射だとものすごいどんぶり勘定だが・・・
16×4×2=128発vs(2+7)×8=72発でニミッツ級空母一隻の勝ち。(さらにF/A-18E/Fだと最大4発搭載可能)まあ実際ありえないシチュエーションだけど。
瞬間火力投射量≠いつでも発揮できる火力投射量
>385
対艦型巡航ミサイルは現在では使ってないので、トマホークは対地目標専用。
>>388 タクティカルトマホークは対艦攻撃可能じゃなかったっけ?
コスト低下と対艦攻撃可能でVLハープーンを葬ったと思ったんだが。
>389
できるけど、今現在は対艦用としてコストで勝るVL用じゃないハープーンが引き続き使われてるね。
アーレイバーク・フライトIIAはハープーン搭載してないけどな。
ああ、そうなると第7艦隊のアーレイバーク級でハープーン使えるのは半分の三隻か。(ただし位置を変えての再搭載は可能)
まあ一度の攻撃で射程の異なるハープーンとトマホークは同時に使わないから、質問とは直接関係ないか。
空母機動部隊の護衛艦艇が対艦攻撃というのも考えづらいし
想定するなら東側・・・在りし日のソ連艦隊あたりを考えたほうがいいのでは?
ソ連の空母はSSM搭載艦艇にエアカバーを与えるのが目的だべさ
>>385 艦載機が水上戦闘艦と共同して敵の水上艦を攻撃すること自体はあるが…
その場合、空母機動部隊と水上打撃部隊はかなり遠くにはなれて戦うことになる
ので、別の部隊として編制されるんじゃないかな。一人の指揮官が両方を指揮す
ることはできないからね。
しかし相手にも空母が居ると水上部隊で打撃するのは難しいだろうね。
>>393-395 そうなんですか?
そういう運用はむしろソ連側なんでしょうか?アメリカ海軍は長距離ミサイル攻撃にはあまり熱心ではないのですか?
日本軍の水雷戦術の話を聞いて、これを現代では戦艦の役割を空母が、駆逐艦と水雷の役目を駆逐艦と巡航ミサイルがやってるんだろうなと勝手に思い込んでいたのですが……
航空機によって適切に敵艦隊位置を把握し、長距離ミサイルを使用する事で駆逐艦隊でも空母に対抗出来るようになるかもしれないので、研究または導入は必ずされてそうなドクトリンだと思ったんです
>>396 実際ソ連はそれに近いドクトリンを採用してた
アメリカの空母機動部隊にまともに対抗するのはとてもじゃないが無理
でどうするか?って考え出されたのが
爆撃機やら潜水艦やら水上艦艇からの数十発〜百発単位の対艦ミサイル一斉攻撃
>396
昔も今も、空母機動部隊に属する駆逐艦にとって一番重要な任務は空母の護衛。
机上の理論では敵情を完全に把握出来ても、実戦では様々な要因から必ずといっていいほど漏れが出てくる。
いつなんどき敵襲があるかもしれない時に、護衛の為のフネを空母から外すのは危険だ。
あと、現代じゃフネの価値が昔に比べて遥かに上がってる。
航空機で行える任務をわざわざ貴重なフネでやって、沈められたりしたら取り返しがつかない。
乱暴に言えば、日本の水雷戦術もソ連の飽和ミサイル攻撃も必要な戦力を充分に揃えられないからこそ
編み出された、いわば苦肉の策。
ちなみに足りなかったのは、前者は戦艦の数、後者は正規空母と艦載機とそれらを扱うノウハウ。
既に一揃い持ってる米機動部隊が、余計な冒険に走る理由は無いな。
>>396 >アメリカ海軍は長距離ミサイル攻撃にはあまり熱心ではないのですか?
熱心じゃないから、艦対艦ミサイルはハープーンのまま。
そもそも、対艦ミサイルの撃ち合いをするつもりは基本的にない>米海軍
空母で一方的にアウトレンジするのが基本
もっとも、有力な水上艦隊が米国にしかないのが現状ですがね。
400 :
名無し三等兵:2009/01/07(水) 22:56:01 ID:zrNKT1/8
>>熱心じゃないから、艦対艦ミサイルはハープーンのまま。
つか、アーレイバークフライトUAではハープーンも降ろしちまってるし、
トマホークの対艦型も既に退役している。タクティカルトマホークのデータリ
ンク機能を使えば対艦攻撃も可能だが・・・。おそらく、そんな事は考えてい
ないだろう。
的を見つけるのに飛行機を飛ばす必要があるなら、その飛行機からミサイル
撃っちゃた方が話が早いもん。
401 :
名無し三等兵:2009/01/07(水) 23:10:10 ID:zrNKT1/8
>> 的を見つけるのに飛行機を飛ばす必要があるなら、その飛行機からミサイル
>>撃っちゃた方が話が早いもん。
後、艦対空ミサイルの実用的な射程はレーダー見通し線って事になるわけだけ
ど、空対艦ミサイルの射程は捜索機からの位置情報があれば100kmを越える。
殆ど、一方的に叩ける。
しかし、艦対艦ミサイルの射程に敵艦を入れている駆逐艦は、当然、敵の艦対
艦ミサイルの射程に入ってる事を覚悟しなきゃいけないわけで。
分が良い話じゃないよね。
水雷戦術がモデルで、戦艦に当たる部分を空母に当ててる発想だな
つまり、空母を現代の戦艦と思ってる
戦艦を遥かに上回る汎用性が空母にはあるという点を除けば、あながち間違いでもないかもしれない
で、それに対して駆逐艦の巡航ミサイルで対抗するつもりなんだな
対艦火力を駆逐艦隊に、対空戦力と索敵を空母にと役割分担する事で、空母の重要度を下げようという考え方でもある
確かに、仮に空母が撃沈されればそれだけで空母機動艦隊は機能不全に陥る。戦力分散の観点から言えば、空母は役割を詰め込み過ぎだ
ただ、日本軍の水雷戦術と違って、索敵のハードルが段違いだ
水雷戦術が想定していた射程距離は、艦載機が無くても敵の位置が把握出来ていた
現代は違う。敵艦隊の位置が把握出来る種類の航空優勢が無ければ索敵もままならん
結局航空優勢が必要なら、既存のシステムで構わない
まあ、逆に索敵を維持出来れば航空戦力で必ずしも上回っている必要がない、という風な事は出来るかもしれんがな
もう一つはコストだ。巡航ミサイルは空対艦ミサイルより遥かにコストが高いし、途中で引き返す事も出来ん
とはいえ、そのコストは誘導装置が占めているから、巡航ミサイルの誘導をその索敵に出した航空機がやれば案外安くなるかもしれない
しかしまあ、冒険的だな
ただまああまりにASM万能論にはまっちゃうと艦船が空母に頼らなきゃ
対艦攻撃できない子ばかりになっちゃって応用性に乏しくなるのがネックだけどな。
ちょっとしたミッションまで空母機動艦隊回さなきゃいけないってのはちょっと辛い。
まあアメさんもそこんところは十分わかってるみたいだけど。
なんにせよ、万能論はよろしくないってこったな
それに、空母機動艦隊で駆逐艦の火力を遊ばせておくのも、確かにもったいない
最近では垂直離着陸技術が発展して来てる、カタパルトの重要度が減るかもしれん。航空巡洋艦のような物が生まれるかも
>>404 >最近では垂直離着陸技術が発展して来てる
そいうのはF-35が日の目を見てからいおうぜ
しかし、何で空母の護衛艦を攻撃に回したがる人が多いんだろうか・・
貧乏性なんだよ
そもそも戦艦戦力に勝ってる国が駆逐艦戦力で劣ってると
なぜに決め付けるんだろ?
>>409 なんの話だ?
第二次世界大戦の話なら、確かにアメリカは駆逐艦戦力じゃ日本に劣ってたんじゃないかな
特型は最強だったよ
411 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 00:31:06 ID:ab8kTlNZ
日本から在日米軍が完全に撤退した未来の話を書こうと思っているのですが、
その頃の国際情勢、日本の情勢、日本の防衛事情や防衛体制はどのように描くのがリアルでいいでしょうか?
それをお前が考えないでどうするんだよ…
それこそがお話のキモじゃないのか?
>>413 いいんだよ、就役したのは大戦終了直前だし、トロいから
酸素魚雷も無いしな
415 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 00:43:42 ID:RaiKpkFC
>>406 創作的には絵になるからね、水上艦同士の戦闘。でもね、<空母の存在を抜き>にしても
、敵航空優勢下に水上艦を突っ込ませる司令官は<敵味方共に>居ないはずなので起こりそ
うに無いシチュエーションなんだよね。
つまり、戦場になっている地域にも係らず、敵味方の空軍は共にマトモに作戦を行ってな
いとか、あるいは本当に島も何にも無い、哨戒機の飛んでくる航路帯でもない、太洋のど真
ん中で繰り広げられる戦闘の為の戦闘とか・・・・。
佐藤大輔は「夜戦」を多様してたけど、実際にはWW2当時ですらUボートへの夜間レーダ
ー爆撃が行われて居たわけで・・・・、あの年代なら読者を納得させられても現代戦では白々
しいだけ。
>>412 70秒で突っ込み笑ったw
いやまったく言う通りだわな。
>>411 とりあえずもうちょい設定詰めてみたらどうよ?
その時点でこういう質問してくるってことは、たぶん軍事とか以前にお話書くの自体が慣れてないみたいだし、
軽く書きたい部分だけでも書いてみて、世界を固めてたらどうかね。
その上で「ここの設定とかどうよ?」みたいな質問まとめると良いと思われ。
417 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:04:44 ID:EYRYg0Ta
日本の陸自を参考にして、方面隊を各地に常設して、
それとは別に中央部隊を作り、
方面隊が外国から攻撃を受けた場合、そこの増強をしたり、
国外への攻撃に使ったりするのってデメリットはありますか?
方面隊の常設で敵国への攻撃の際にも防衛に支障をきたさないというのは、
いいかなと思ったのですけれど。
419 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:10:18 ID:EYRYg0Ta
>>418 すみません。考え方といえば中央即応集団の増強、
師団化というような感じでしょうか。
戦争が始まったら真っ先に投入されるという感じで。
>>419 それ現状とどう違うんだい?
中央即応集団の後詰には、長官直属部隊(いまは大臣か)が続く事になるんだよ。
別に普通に良いんじゃないの?
日本の場合、それに当たる役割を米軍がやるから無かっただけで
デメリットがあるとすれば、その中央軍が方面軍と同等以上の戦力でないとなかなか使い勝手がよくない事だな
422 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:16:26 ID:RaiKpkFC
>>419 アレね。そもそも、アメリカのパクリ。つか、先進国の軍隊だと大概がやってる。
>>417 その国がどういう性質の国なのか、にもよるかな。
日本みたいに戦争といえば専守防衛本土決戦、という国ならそういうのでも(つまり今の陸自
と似たような構造)いいかもしれないけど。
例えば英国だと、地理的状況が日本とは比べ物にならないくらい安定してるから(今の状況で、
ドイツやフランスやノルウェーから攻められて、しかも上陸されるとは考えにくい)本土防衛用の
郷土軍(テリトリアル・アーミー)と野戦軍(フィールド・アーミー)を分離させ、後者は主に海外の
任務に投入されることになってる。
英国みたいな国では、国土に貼り付ける部隊が多勢だと単なる戦力の(つまり資金の)無駄遣い
になるから、こういう構造の方が都合が良いわけ。勿論、野戦軍は日本の中即団とは比べ物に
ならないほど大規模。
424 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:20:26 ID:EYRYg0Ta
>>420 長官直属部隊とは、中央即応連隊とは別にでしょうか?
どのような部隊なのか教えてもらえませんか?
>>421 同等以上の戦力が必要なのですか。
一個師団(10000人程度)では使い勝手が悪いのでしょうか?
>>422 大概がやっているのですね。変じゃないみたいで、
少し安心いたしました。
>>423に追加。
アメリカも、実は基本的に同じような構造。本土防衛は州軍が担い、連邦軍は海外で行動。
むしろ日本くらいの規模の国で国軍が完全に国土に張り付いてるほうが珍しいんじゃ…
そうでもないのか?
ドイツとかフランスとかどうなんだろ。
426 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:23:04 ID:EYRYg0Ta
>>423 なるほど。いわゆる守りの編制なのですね。
周囲に大国がある島国だと有効な編制ということでしょうか。
イギリスだと確かに周囲は友国で固められていますしね。
>>424 侵攻まで考えるとなるとねぇ
仮想敵国の陸軍力がこちらの一方面軍にすら及ばないってレベルならともかく、侵攻するって事は、敵国の全陸戦力と対決する事になりかねないからね
せめて自国の全方面軍と同等の戦力は無きゃ、話にならないよ
428 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:26:06 ID:EYRYg0Ta
>>425 良くも悪くも国外での作戦を考える必要がないから、
張り付かせることができるという感じなのでしょうか。
そりゃ日本だって、米軍がいなければ今みたいじゃいられないけどな。
「そっちが攻めてきたらただじゃおかないぞ」ってのを示すために、十分な海外展開
能力を有する野戦軍をおいとかなきゃいけないだろうし。
ただ現状ではそれはアメリカが肩代わりしてくれるから、国防費がGDP比1%以下で
収まってるわけ。
430 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:28:17 ID:RaiKpkFC
>>424 アメリカだと第18空挺軍団が緊急展開部隊に指定されてる。現役師団
が10個しかない米陸軍で4個師団抱えてるわけだから、かなり大規模。
431 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:28:47 ID:EYRYg0Ta
>>427 そうですね。確かによく考えたら、
一国の軍隊を相手にするわけですから、
一個師団レベルだったら使い物にはあまりならないでしょうね。
方面隊レベルとなると、難しそうですね。
国連軍と一緒に行動する派遣部隊とでもいうなら別でしょうけれども。
432 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:34:07 ID:EYRYg0Ta
>>429 なるほど。十分な部隊となると、
最低でも方面隊規模くらいになるのでしょうね。
>>430 展開部隊は全戦力の三分の一くらい必要になってしまうのですね。
陸自でいうなら、二倍に人員を増強するくらい必要になると。
文章書いてる最中に聞くのにいい音楽有りませんか。
歌詞無し曲のみで和風で静かな音楽でおすすめなのありませんか。
ちょっとなら激しめでもいいですが。
ちょっとスレ違いかもしれませんが、いつもはここで質問される方の中で
この曲はその注文に合ってるかもしれないぞっての教えてくれると助かります。
陸自の場合、回りが陸軍大国ばっかだから二倍じゃきかないかもなw
地続きの国同士ならまた違うかもしれないけどね、方面軍と中央軍は一緒に侵攻してもいい
435 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:38:57 ID:6bSiNPAY
失礼さげちゃった。質問者はあげた方がいいんですよね。
ってことで上げます。
>>432 参考までに
ソ連がマジで北海道へ侵攻してくるって脅威があった時代のプランでは
北部方面隊4個師団に加えて、各方面隊から1個師団ずつを抽出して北方転地させる計画だったよ
各方面隊の師団が北転師団と張り付き師団に分けられていて、定期的に大規模な転地訓練もやってたし、人事面でも多方面の人間を北部方面へ数年間配置して冬季戦術や環境対応技能を持つ人間を一定数以上確保し続けていた
これは現在も限定的に継続中
>>434 戦前の留守師団みたいなのができるわけか。
今再編して各方面隊に作られてる方面混成団がちょうどそんな感じなのかな…
>>437 今やってるのは、北転重視の編成を焼き直して
地域特化した張り付き部隊と、何でもできる汎用部隊のセットだな
陸自で派遣を雇えば一石二鳥だな
441 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 01:56:44 ID:EYRYg0Ta
>>441 そうそう
動かせる部隊ってのは、一斉に動かすんじゃなくてローテーション用だからな
>>433 そういうのは個人の感性どころかその時の気分でさえ大きく変わるもんだから
ネットラジオで適当な音楽を探すのがベター
飛行船に砲塔を積んだ、航空モニター艦を考えているのですが、ペイロード100〜200トンでは
どの程度の大きさの砲で、どの程度の弾薬を積むのがもっとも妥当でしょうか?
世界設定としては、交通インフラが極度に崩壊した世界の内陸部で、輸送は飛行船中心という感じで、
航空モニター艦は地上軍を援護するための砲兵的任務をさせようと考えているのですが。
AC-130でぐぐれ。
つーか飛行船でペイロード100〜200トンって非現実的もいいとこだぞ。
ヒンデンブルグでも60tしかないんだから。
そういう世界だからさらに巨大に発達することは別にいいんじゃね?
使い勝手は悪そうというか、AC-130みたいな航空機を使った方がいいとは思うんだが
447 :
411:2009/01/08(木) 16:10:48 ID:ab8kTlNZ
>>416 できるだけ忠実に沿った世界です。
現在、アメリカが経済面で衰退が始まっていますが、
パックスアメリカーナが終わり、アメリカが超大国の地位から転落し、
かつてのような大規模な軍隊を保有したり、
世界各地に展開した軍を維持できず、
自国領土に軍隊を引き上げた状態です。
EUは今よりも発展し強くなり(加盟国は今とあまり変わらず、トルコは相変わらず非加盟)、欧州全域の軍備や防衛は、かつてのNATOに頼らなくとも、
EU自身で全て賄えるレベルにまで成長している。
>>447 で、あなたはどういう「国際情勢、日本の情勢、国防体制」を構想しているのかい?
それを言わないことにはアドバイスも何もできないよ?
まず、ベースになる世界があってそこに自分の入れたい要素を付け加える。 ←今ココ
その上でどのような世界になっていくのかを想像していくことが創作活動なんであって ←次ココ
それを聞いていたらあなたは何も考えていないと思われてしまうぞ?
でその世界に現実性や妥当性があるかを聞きたいのではないのかい? ←あなたが一番聞きたいこと
>>447 現実とは全く違う世界じゃないか。
人はそれをファンタジーって呼ぶと思うよ。
>>447 そこまで決まってるなら、あとは日本を取り巻く世界の情勢の設定と、
それに対する日本国内世論の認識・行動の設定次第でしょう。
んー・・・
国際情勢についてのシミュレーションってここでいいんだっけ
何か板から違う気がするんだけど・・・
軍事情勢を主眼とする国際情勢ならここでいいと思うけど
戦争板行けって気もするな
>451
戦争板だな。ここはあくまで創作の考証のお手伝いか創作物の状況説明くらいだ。
戦争板なんていつの間にできたんだ?
ていうか向こうの板にも創作スレッドあるんかえ?
無ければこっちでやるしかない気がするが。
無いみたいだな・・・
じゃ、ここでやるしかないか
向こうに作ればいいんじゃないか?
あんな過疎板に?
誰も来ないんじゃね?
>444
「レッドサン・ブラッククロス」で、洋上哨戒用の「空中巡洋艦」と称する飛行船が出てくるが、これは37mm機関砲など20門以上を搭載していた。
もっともそれで重くなってしまい、装甲は主要部でも20mm砲にすらろくに耐えられない。
現実世界で航空機に搭載して発砲できる、最も口径の大きい砲はAC-130の105mm榴弾砲かな。艦砲などは重すぎ、反動が大きすぎて使えない。
反動が小さく発射器の軽量なロケット弾やミサイルの方が現実的。まあ作品がファンタジーならラピュタのゴリアテとか、なんでもありだけど。
物語の舞台(極東情勢)としては、以下のようなのが考えられると思う。
1.日本が独自の核兵器を持って中国、アメリカと三国鼎立
2.恐慌を上手く凌いで経済力と技術力で非核大国をなんとか維持
3.日本もアメリカの巻き添えで経済アボン、高齢化して衰退、軍事なにそれ
4.アメリカ様に代わって中国様のポチになります、ペコペコ
5.ここぞとばかりに中国orロシアが攻めてきて半植民地
でもって、どれがリアルかとなると日本や他国の政治家・官僚・軍人・
経済人etcの能力と意図によって「どれも可能性としてはアリ」だ。
パックスアメリカーナ崩壊後の国際情勢をリアルに予想するよりも、
「崩壊後にかくかくじかじかのプロセスを経てこうなった」という
説得力の有る理屈を上手く作れるかどうかじゃないかな。
>>457 向こうは政治的な板だからダメだと思う。
>>440 そういや近代国家で無理なく徴収できる兵員の数は失業者の数とほぼ同数らしいね
パックスアメリカーナが終わって米ドルが零落すると
中国とEUも一緒にご臨終するのが今の国際経済なんだがな。
中国は人民元据え置き政策を続けて米国債ばかり買って投機で遊んでた結果、
経済成長率の割りに国内に資本が投下される率がかなり少ない。
もちろんインフラの成長率も悪く、自国単体での経済圏は噂されてるほどじゃない。
あれだけの成長率を誇りながら人民元がいつまでたっても
ハードカレンシーになる気配がないのもそのため。
軍事的にいえば覇権国家になるためには強力なシーパワーを保有する必要があるが、
現在の中国が今すぐアメリカ並みの海軍力を持つに至るかどうかなんて
今更いうまでもないだろう。
EUは根本的な体制がパックスアメリカーナという基盤を前提としているため、
アメリカ抜きで軍事力をプレゼンスして国際経済を安定させる力がない。
そもそもEUとはドイツとフランスの二大国とそれを見守るイギリスという構図を中心としているが、
アメリカなき後もこの二大国が現状の関係をそのまま続けていられるか、
それ自体がかなり厳しいものがある。
…苺あたりに書いてこいよ(苦笑)
>>464 いや、初心者スレなら同意するんだけどね(苦笑
>>463 でも欧州が、中世から近代まで長く続いた戦国時代に戻るとは考え難い。
このまま大きな変化が無ければ、西ヨーロッパで戦争が起きることはないだろう。
西ヨーロッパはともかく、最近のロシアなら嬉々として東欧・中央や
旧ソ連圏を勢力範囲に納めようとするだろうなあ。
ウクライナとかの天然ガス縛りなんてその前兆としか思えん。
米軍抜きでEUがロシアと対決路線になったりしたら、EUが今の加盟国のまま
安定して強大化するのは無理っぽいんじゃないかな。
>>467 アメリカがいなくなるって事はウラル以西のロシア陸軍を
押さえられる奴がいなくなるって事だからな
ソ連のままのドクトリンなら縦深攻撃戦略発動して
戦略核と戦術核をあっちこっちにばらまきながら
NATO軍をドーバー海峡に蹴り落とそうとしてもおかしくない
>>445 >>446 >>459 ありがとう!
ペイロード100トン〜200トンっていうのは、ツェッペリンNTの全長200mタイプ案のペイロードが160トンというのを
読んで、超巨大飛行艇なら実現できるかな?と思って設定した数値です。
AC-130と空中巡洋艦は大変参考になります!
ファンタジーですがある程度、それっぽくしたいので、8センチから15センチの連装か単装を主砲にして、噴進砲と銃座を
それぞれ数門ずつ装備させる感じにしてみます。
>>471 その辺はその「空中戦艦」が「何と戦うか」じゃない?
仮に機関銃しか積めなくても、自分と同じように装甲ペラペラの相手と戦うんなら
それで攻撃力的に問題はない訳だし。
地上を攻撃したい、それも爆撃ではなく精密攻撃がしたい・・・となると砲が
必要かもしれんけど、飛行船はその気になれば高射砲が早々届かないような高さに
上がれる(乗ってる方は相応の装備ないと大変だけど)んだから、わざわざ敵高射砲の
射程内に入る事になる小口径砲や機関砲積む必要性は無いように思う。
ロケット弾はいろいろとヤバそう(噴射炎であぶられたら自爆しかねない)し、
地上を攻撃したいのであれば爆弾積んで高高度からバラ撒けばいいのでは・・・?
超高々度での巨大飛行船同士のドンパチって絵的に萌えるな。
ロケット弾は一度圧搾空気か何かで飛ばし、空中で点火させるとかすればいいんじゃね?
空中コールドランチか
>>474 ペイロードに制約のある飛行船にそんなシステム積むのは無駄なんじゃ。
命中率が更に下がりそうだし。
飛行船の船体上部に ハ 状に積めるなら、噴射炎問題を少しはクリアできるかも。
でも、空対空ならともかく飛行船のような低速航空移動体から地上にロケット弾
打ち込むのって、なんか本質的無駄が生じてるような・・・。
>>472 設定としては、1930年代あたりのフランス軍やイギリス軍、日本軍とファンタジックな軍隊を戦わせたいんですが、
ファンタジックな軍隊は大量の飛行船で、インフラの崩壊した大陸をすいすい移動させたいんです。
それで、その飛行船を地上軍や物資を輸送する飛行船と、戦闘機を搭載する飛行船、あと地上軍を支援する飛行船
にわけようと思っています。そのうち最後の飛行船の装備について悩んでいるんです。
任務は、ある程度の長時間、特定空域に留まって地上軍を支援するのがメインです。
そこで、脆弱な飛行船にそんな任務を帯びさせるとするなら、砲をつんで敵地上兵力をアウトレンジするのが一番かな?
と思いまして。
高高度爆撃だと、鈍足の飛行船は相手の迎撃機のカモになりませんかね?
あとロケット砲は確かに射角が限られそうですね。
>>473 そんなあなたに、ラストエグザエルおすすめです。
>>476 ロケットは防空です。
高射砲は重くてつめないので、代わりにみたいな感じで積んでみたんですけど・・・。
飛行船に羽根つけちゃだめですかね?浮力も得られそうだし・・・。
>>477 「空中空母」があるなら、地上攻撃機(いわゆる襲撃機)積んでそれに地上攻撃やらせた方が
効率的な気が。
直協機なら、爆弾搭載量はそんなにいらないしね。
現実の世界と技術がほぼ同じなら、1930年代の後半にならなければ、飛行船が飛ぶような
高高度には飛行機は簡単に上がれない。
飛行船の方も、酸素マスク等の装備が必要になるか、与圧室がないと大変だけど。
シュトゥルムティーガーの主砲とかプップヒェンとか、閉鎖機があって前方にガスを噴出(砲身が二重構造)ってのもあるけど、これだと反動があるしなあ。
あと、「ファンタジー」「ファンタスティック」は英語だが、「ファンタジック」は和製英語。
>高高度爆撃だと、鈍足の飛行船は相手の迎撃機のカモになりませんかね?
第一次大戦では、飛行船の上がれる高々度まで複葉機が上がるのが困難だった。
飛行船は「悪天候に弱い」って致命的な欠点がな・・・。
大きくすればするほどそうなるし。
>>478 >>479 Bf109がスペイン内戦で飛んでたんで、てっきり1930年代中ごろにはにはぼちぼちハリケーンや97戦あたりが
飛んでると思っていたら、戦力化は軒並1930年代末なんですね。
味方のブルドッグが次々脱落していく中、高度7000mまであがって一撃を加えるグラディエーターとか
エンジンに鞭打ってやっとこさ迎撃にあがってくるMS406とか絵になりそうでいいですね。
シュトゥルムティーガーみたいのだと、発射機が軽量って言うロケットの利点があんまりない気がします。
一瞬、スピガット・モーターならライフルグレネードに使えるくらいだし、大丈夫じゃね?と思いましたが・・・。
結局、防御は機銃座のみが一番よさそうですね。
>>480 たしかに、3年生き延びれば万々歳な乗り物ですしね・・・。
そこら辺は逆に、ポエニ戦争のローマ海軍並みに大遭難したりしながらも、大量の物量を投入してくる敵って感じで
演出に使おうと思っているのですが。
プップヒェンなら口径88mmで重量150kgも無い(砲身部だけならもっと軽い)けどね。
でも対空ロケット砲は日本海軍が実際に艦に載せて使ったけど、威嚇用にしかならなかったみたい。
誘導装置もないロケットは風に揺られてフラフラ飛んでいくだけっすよ
砲弾じゃないんだから
そりゃ弾幕射撃用なんだから、一発一発撃ったってしょうがない。
飛行船とか、合理的に考えれば考えるほど、現実に存在したモノ以上のものにはならない。
割り切って、ファンタジーで押し切るしかないだろ。
大砲を積みたいなら、他の要素(飛行機の性能とか)をそれに会うように設定する。
戦闘用飛行船が大量に使われてるような世界なら、当然地上軍の防備用として対空砲も配備されてそうなんだが。
装甲はペラペラ、速度が遅いんで回避も出来ずに浮いてるだけの代物なんかあっという間に撃ち落されそうだ。
>>487 それこそ飛行船に砲を積めば、地上にある対空砲の射程外から攻撃できるんじゃない?
>>448 おまえ普通の火砲には反動があるって知ってるか?
448?
無反動砲だと、上の気嚢部分にガスやカウンターマスが当たらない角度に設置する必要があるな。
いっそゴンドラ部いっぱいにまっすぐ貫通させて、船体を前傾させて撃つとか?
飛行船本体から離して張り出し部を作り、そこに銃座を搭載するとか>ロケット
>488
地上に設置する対空砲と、不安定なプラットフォームに搭載した飛行船の砲では前者の方が大型に出来る。
アウトレンジされるのは飛行船だな。
>>494 位置エネルギーって…
そもそも飛行船にのせれるような砲と高射砲なら絶対的なエネルギーで負けてんだろ
それにプラットフォームとしてみれば艦船以上に不安定だから精度の面から言ってもボロ負け
素直にロケットでも撃ってください
つーか釣りなんだろ?
対地ロケットでいいじゃないか
正直物理は得意じゃないからよく解らないけど、
飛行船から砲撃した場合、砲弾の運動エネルギーは高射砲に劣っていても、位置エネルギーで勝ってるから
飛行船から発射された砲弾の高度が下がるに従い運動エネルギーは増していくんじゃないの?
だから、砲の初速の差はある程度、高度の優位でカバーできるんじゃない?
どちらにしろ運用を考えたら、史実以上の高射砲を野戦で使うのは無理そうだし、
AC-130 が105mm榴弾砲を撃てるんだから、75mm榴弾砲くらいはなんとか運用できそうだし。
プラットフォームの不安定さは同意だけどね。
>>497 そうなると今度は当たらない、という問題が出てくるような
実体弾じゃなく榴弾を落とすなら、砲弾よりも爆弾の方が効果が高そうだし
そうそう、地上攻撃なら自由落下でも、バネで発射でもいいんじゃないか。
逆にに爆弾は速度が出すぎるから制動しなきゃならない。
ゆっくり浮かんでいるならワイヤーつけて誘導するのもありかも。
そんな高空から撃つんならそれこそ爆弾でも落とせば良いだろ
そりゃどっかにはすげぇ勢いで落ちるかもしれんが
命中も期待できないし
ガンシップみたいなマネしてたらそれこそ袋だたきじゃね
昔ベンチマークソフトで飛行船がロケットエンジンみたいなのに点火して
超巨大な水竜みたいなのの口から逃れるってのがあったな
飛行船にロケットエンジン付けて加速とかしたら船体の方が持たないかな?
>>498 >>499 高高度爆撃すればいいじゃんって流れに大して、
>>487が高射砲のカモじゃんって返して
>>488が飛行船に砲つんでアウトレンジって言い出したんだから、
自由落下だと高射砲のカモにならない爆撃っていう命題を満たせないじゃん。
まあ、空中空母があるなら、襲撃機で高射砲陣地を潰してから、ゆうゆう爆撃すればいい
だけな気もするけど・・・。
いや横からだけど、あれだろ。
地球の丸さ感じちゃうような高さからさ、
地上でわらわらやってる陸上部隊を、超望遠照準機で狙うわけよ。
空気の揺らめきとかで、すんごい視界わるかったりしてさ。
で、ぽこーんぽこーんなんていっぱい大砲撃つわけよ。
排莢が気流に流されて落ち葉みたいに、ちょっと不規則に落ちてったりしてさ。
んで、うん十秒くらいしてから、狙ったところ一帯で、どっかんばっかんもふもふもふ、ってな具合でさ。
少ししてから着弾音が空の上にも聞こえてくるみたいな。
萌えるだろ? ジャスティスじゃね?
俺は必中距離まで飛行船を待ち構えている高射砲兵のが萌えるわ
>>501 >>487は別に高高度爆撃に限った話ではないと思うが
高射砲は別に実体弾で攻撃するのではないから、ぶっちゃけその高度まで弾が届けばいい
あとは時限信管と榴弾の組み合わせで破片で飛行船を攻撃する
飛行船側も直接狙っても当たらないから(当たる高度なら高射砲側からも当たる)
同様に榴弾を使うしかなく、それなら炸薬の多い爆弾の方が有利
>>503 それ、すっごい解る。
敵の砲撃に偽装と陣地で耐えつつ、一撃必殺の距離まで発砲しないのこそジャスティスだよね!!
しょうがないな。
なら自分は、高射砲にやられた飛行船の浮力を保つために、武装はおろか防寒装備まで投棄する飛行船兵に萌えておくとする。
507 :
名無し三等兵:2009/01/10(土) 01:46:25 ID:/Md47Bum
1944年に中学を卒業した人がいたとして、志願兵を希望した場合どういう部隊に行くのが
人気あったのでしょうか?
>>507 そのくらい自分で調べろよ。卒業する年齢と選べる選択肢で一番階級が上の
所だよ。
蒸し返すようで悪いが
飛行船からスタンドオフ爆撃するために、何らかの方法で弾体を飛ばしたいって発想自体は分からんでもない
>>507 あんたいい加減にしろ。
何度目の質問だ。
落下させるんじゃなくて、撃ち出す、ってのは光の演出も出来て良いよな。
暁光を背にしての砲撃とか、ひろーい空の中ででっかい船体が映えそうでゾクゾクするぜ。
>>511 そういや、「天空の城ラピュタ」のゴリアテって、あれ飛行船だったよな
主砲で要塞群の砲塔の天蓋を吹っ飛ばすシーンとか、ラピュタで防戦するシーンなんかがそれに該当するか
513 :
名無し三等兵:2009/01/10(土) 08:33:42 ID:NYRCjhSS
映画のクレヨンしんちゃんの戦国版の合戦シーンが
隊列を組んだ足軽が槍で殴りあい。
↓
後ろから矢や石を飛ばして敵を削る。
↓
敵陣が崩れたところで騎馬武者が突撃して蹴散らす。
って流れでした。
んでこれをパク……もとい参考にして戦記ファンタジーを書いてるんですが、質問です。
上記の槍隊や弓隊の指揮を執ってるのは武士でしたが、最後に突撃した騎馬武者は、彼らなのでしょうか?
それとも別の武士なのでしょうか?
米露が参戦する前に日本が欧州介入して大戦を終結させたらどうなっただろうと最近思った
分散したイギリス海軍になら日本海軍は連勝して電撃的にドーバーまで行けるんじゃないかと
WWIか?
なんで枢軸側に立ってんだ
>>513 さぁ?
日本の戦国時代では重騎兵突撃戦術が発達してなかったはずだから、普通に考えれば指揮をしてた連中と同じだと思う
でも実際として同じ兵科をまとまった数で突撃させたなら、別の集団と考えるのが自然だね
何にせよ、日本の戦国時代をモデルにするなら、そういう戦術はあまり参考にすべきじゃないかも
日本の馬は体格が小さく、突撃には向いてない。そもそも武士の鎧も木製だしね
牽制や陽動として使ったり、別の兵科と混ぜて突撃させた方が良いんじゃない?
>>516 >日本の馬は体格が小さく
これって確か誤りじゃなかったっけ
戦国時代の馬は中世欧州の騎兵用の馬とさほど変わらない体格だったはず
現代の競走馬とか、近代の軍馬とかに比べたら小さいが
>そもそも武士の鎧も木製だしね
革と金属を組み合わせたもののはずだけど?
>>515 WW2だよ
インド洋まではどうにかなると思うんだが、その後希望峰回りかスエズを通るかが問題なんだ
どちらも厳しそうだからな……
>>513 付け加えると、そういう戦術はむしろ欧州の方が専門だからそっちを見れば良いよ
>>517 え?マジで?
金属や皮は使ってても基本的に木製だと思ってたよ
馬も種が違うせいで体格や体力にかなり違いがあると学んだんだが
>>518 しかし、それだと資源地帯の占領はどうするんだ
日中戦争で手一杯の陸軍はその欧州戦線には投入しないのか
米露が参戦する前ということは時間的な余裕もほとんど無いが
その間に根拠地も無しにスエズまで行こうなんて自殺行為もいいところ
仮に根拠地を確保しようとしたところでインドあたりで泥沼になるだけだろう
>>520 オランダと交渉してみる。もちろん拒否されるだろうが、宣戦布告までしてくれれば堂々とパレンバンが奪取出来る
陸軍は使いたいが、あまり負担はかけたくないしな
進駐を最低限にし、5師団程度でやりくり出来ないかと思ってる
>>521 セイロン島など、島を伝う方式なら泥沼は避けられるかと思うんだよ
わざわざインド大陸とかに上陸しなくても、海軍が移動出来ればいい訳で
通商破壊も出来るし
>>517 「戦国時代の馬はポニー」説ですね。
現在で言う所のポニー種に相当する、という話が「ポニー」という言葉のイメージが独り歩きして広まってしまったんです。
実際には、体高130cm程度とポニー種の中でも大型の部類で、同時代の馬としては平均的な大きさなのだそうです。
>>522 それでスエズ方面まで行くってことになったら
インドに根拠地を持ってるイギリスに
補給戦を寸断されまくりってことになるんだが
>>519 >日本の鎧
大鎧でも当世具足でも、すごく簡単に言えば皮革や鉄片を繋ぎ合わせて出来ているよ。
>日本の馬
鈴木真哉あたりが「日本の在来馬はポニーだ。だから鎧を着た武者を乗せて走れる訳がない。」
との説を称えているけど。
そもそもポニー種とは体高147cm以下の馬種の総称。観光牧場で見かけるいわゆる「ポニー」はだいたい体高100cm程の
シェトランドポニー種。日本在来馬(木曽馬など)はそれより大きく130cm〜140cm位の体高がため、当時の男性の平均身長が
160cm弱だったことを考えるとさほど小柄な馬と言うわけでもない。
そもそも、騎馬民族のモンゴル人が使っていた蒙古馬も体高140cm弱と同じようなもの。
体力の面でも農耕馬として使われていた日本在来馬は、数十kg以上の馬鋤を朝から晩まで曳いていた訳でサラブレッドに比べれば遥かに持久力がある。
>>524 東洋艦隊はもちろん撃滅するが、それでもイギリスは補給路を攻撃出来るのか?
南インドなら、セイロン島から爆撃も加えられるが
>>525 へえ
なら、平地が多ければ日本も騎馬突撃が発達したのかな?
>>513 これも喧々諤々の反論を招きそうだがw
敵の陣形が崩れたため予備兵力を投入して敵の殲滅を図るというなら、「馬廻り」を投入してみたと解釈したらどう?
「馬廻り」とは大名の親衛隊(織田信長だと黒母衣衆、赤母衣衆)で、若く有能な家臣が集まっている(当然騎乗の士も多い)。
>>526 インドが残ってセイロンだけは無事ってことはありえないし
そこから西インドの根拠地を無力化は短期的にはともかく恒久的には無理
つまりは、セイロンだけじゃインド洋の制海権は確保できない
>>522 確かオランダは最終的には、数割減だけど輸出するという回答を出していたんだよね
日本が面子を気にすることなくそれでよしとしたら開戦後もある程度の資源は手に入ったかも
まあ、戦国時代の馬がみんな黒王とか松風みたいなのとかだったら正直怖いなと
>>528 うーん
まずは地中海からインド洋へ至る海路の封鎖が必要かな?
確か、紅海とインド洋を繋ぐ箇所に島があったと思うんだが
戦記ファンタジーなら、ナポレオンの戦術をベースにして
戦国時代の世界観にアレンジすれば?
>>514 前提崩すようで申し訳ないが
連合に日本が宣戦布告したら、米は連合側に付いて日本を攻撃する計画が存在していた。
日本側もその可能性があることを重々承知していたわけで、史実のように米に先制攻撃したわけだ。
実際、日本がアメリカ抜かして連合だけに当たった場合、アメリカが即参戦するとは限らないけど
本当に創作するなら、アメリカが参戦遅らす理由もちゃんと書いておかないと、興ざめな作品になると思われ。
534 :
名無し三等兵:2009/01/10(土) 13:01:37 ID:2k4A9BfG
馬にドーピング使えばいいんじゃね?
一発決めて黒王とか松風みたいになるけど3日で死んじゃう、みたいな
JOJO2部みたいに吸血馬にしちゃうというのもいけるな
あほみたいに強くて無敵だけど夜しか動けない、日光浴びると死ぬ、見たいな
>>533 オレンジプランかな?
アメリカから日本に宣戦布告出来る可能性ってどんなもんなんだろうか?
反日世論を高めない程度なら可能だが
>>535 宣戦布告する理由なんざいくらでもでっちあげられるわけで
結局ルーズベルトの胸先三寸になっちゃうわけだけど…
当時のアメリカは、できることならアジア利権を手に入れたい、そのために日本を屈服させたい、と考えていたのは間違いないわけで
陰謀論者が言うみたいに、何が何でも戦争する!その為に手段は選ばん!なんて状態じゃないにしろ
日本が馬鹿やったなら即座に付け込んでやる、追い込んで馬鹿やるならそれはそれで良し、圧力交渉で骨抜きになるならそれも良し
ってなスタンスだったのはほぼ間違いない。
そんな状況で日本が連合に宣戦布告したら……これをルーズベルトがチャンスと見なすかどうかの問題になってくる。
後、世論というものはアメリカに限らず、国家組織が国益のために煽ってる部分が相当なわけで
日本側がどうこうしたからってそう簡単に軽減できるもんじゃない。
そしてアメリカ政府がなぜ反日を煽るかというと、やっぱりアジア利権に繋がるわけだ。(それが全部じゃなかろうが)
そんなわけで、日本が大陸利権をすべて手放す…まではいかないにしろ、相当譲歩することが絶対条件になると思う。(十分条件ではない)
んで最後に。ほんとうに身も蓋も無い話になっちゃうのだが。
アメリカはイギリスの友好国なわけで、その友好国のピンチをいつまでも傍観してるようじゃ、国家の信用にかかわるっつー問題もある。
レンドリースはしてたけどそれだけじゃねぇ。いちおう中立国扱いだけど、弱小だからしょうがなくってんじゃなくて、
国力あるくせにいつまで傍観してんだこの糞野郎!ってな突き上げをいつまで無視できるか…
>>536 アジアの利権も出来ればほしいけど、それ以上にドイツに宣戦布告することの方が重要
史実では真珠湾攻撃により世論が「ドイツより日本を先に叩け」となりかけて米政府はあわてた
結局、独のほうから宣戦布告してきたので大手を振って対独に注力したのだが
(欧州と太平洋では使った費用が2:1の割合という)
さて、米国を除いて日本が連合国に宣戦布告したとなると米国はどう出るか、について
史実であれだけ米政府が対独宣戦布告を願っていたのに独からの宣戦布告があるまでは戦端を
開けなかったことからすると、米国からの宣戦布告は難しいかと
もちろん、日本が独と強調して英国を攻めている以上、いずれは日独に対し宣戦布告するだろうと
思うが、41年12月よりも前の時点ではすぐには無理かと
北米航路の船団護衛どころか、
英艦隊そのものに米駆逐艦が随伴して、
日本側の砲雷爆撃を待ってる気がする…
南洋に行くのにフィリピン無視はできんでしょ
で、フィリピンを攻略したらそれはアメリカへの攻撃でしょ
>>539 仮にフィリピンを無視すると・・・
いざ米国が立ったときには、日本にフィリピン攻略の余力無く
南洋の通商路は一気に断たれるな
史実のフィリピン失陥後のように石油その他の物資が本土に入らなくなりそう
だからこそ、電撃的な侵攻が不可欠なのだが……
スエズを攻略するのが良いか、希望峰を回るのが良いか
俺としては希望峰が現実的かと思うんだが、可能ならスエズから行きたい
イギリス海軍との決戦は3度を予定している。東洋艦隊、ジブラルタル艦隊、イギリス本艦隊とだな
ただ、どれだけ電撃的でも一年間前後はかかると見ている。その間にアメリカの参戦が防げなくてはならない
「電撃的」に行けるほど近い場所じゃないし
帰りのことは一切考えずに暴れに行きたいならそれでいいのかもしらんけど
>>541 そもそもいつ開戦する予定なんだ?
ノモンハン事件の最中の独ポーランド侵攻に合わせるのか
それとも英仏の対独宣戦布告に合わせるのか、
あるいはもっと後か
>>542 ですよね
一年を電撃的とは言いませんよね
帰りを全く考えない訳にもいかないが、とりあえず通商防衛と対アメリカ海軍への対抗策に
多少の島は放棄してでも重巡と駆逐艦と航空機を増やして諸島を要塞化しなきゃいけない
ブリテン島にまでドイツ軍を上陸させられれば、アメリカも参戦は諦めるかな、と考えてるんだが
むしろ、無理やりにでも参戦の口実を作ってくると思う
>>543 40年、アメリカが大統領選挙をしてる真っ最中がいいかと思ってる
対中戦線はもう多少日本に有利な状況を作ってもいいけど、それでアメリカの世論や対米交渉で日本の不利を多少なり改善出来るかな?
>>546 そうすると丁度バトルオブブリテンをやってるときに宣戦布告して艦隊が進行を始めるのかな
日本近海から英国周辺までどのくらいの日数で行けたっけかな
まあ、途中で戦闘する必要があるからその分の時間も入れて
ヒトラーが英国諦めてバルバロッサの準備を始める前には到達しないのでは?
>>547 同盟国だから、その辺はドイツに日本のスケジュールを合わせて貰おう
通商破壊なんかは、イギリス本艦隊を留まらせるためにも必要だからやってもらうが、ドイツにしても海軍力のアテが出来ていいだろう
>513
学研の歴史群像アーカイブ「戦国合戦入門」を読め。
550 :
名無し三等兵:2009/01/10(土) 18:39:55 ID:aQ38ui6X
WWU頃を舞台にして架空艦を登場させる場合、
スペックなどをもっともらしく設定するために
参考になる書籍等がありましたら教えてください。
とりあえず世界の艦船別冊の『近代○○史』シリーズは
大体手に入れましたが…
まんま設定が檜山良明の「大逆転!連合艦隊ドーバー大海戦」だな。
航続距離の短いメッサーの代わりに零戦を・・・とか、火葬戦記の古典的なネタだよね。
>>541 >希望峰
まさにその航路を逆回りして東洋に向かった、ロジェストヴェンスキーという男がいてね
彼が率いた、長旅で疲れきった兵達と整備不良の艦艇がどうなったか聞きたいかい?
おいおい仮にも最強艦隊だぜ?
いくら長旅でも小国のにわか作り艦隊に負けやせんだろwww
>>554 そう言ってロジェストヴェンスキーは負けたのでした
556 :
名無し三等兵:2009/01/11(日) 12:28:15 ID:BhEZtbGH
質問です。
WW2の頃と仮定して、空母に屋根つけるのは不可能なんですか?
高さ30メートルくらいの屋根をつければ、少なくとも急降下爆撃は防げるんじゃ?
それくらい高ければ、離着陸には支障はないんでは?
甲板を装甲化しようぜ?
>>556 赤城とか三段空母があったが
屋根付き状態の中での気流のどうこうとかもあって不都合が大きかった
あと30mも屋根構造物付けるとトップヘビーになって船体の復元性とかにかなり影響あるぞ
>>553 遠征艦隊の司令官がぼかちん喰らった後、POWに引き上げられて、艦長室で紅茶
を振る舞われる。
英艦長「ところで貴殿はご存じないかもしれませんが、昔ロジェストヴェンスキー
という提督がおりましてね… 」
落ちとしては結構面白いかもねw
>>556 屋根ではないが、甲板を装甲化して急降下爆撃を防ごうとして例はあった
だがそれら装甲空母は、飛行甲板という一番高い位置にある甲板に重い装甲を取り付けることになるため
トップヘビーを避けるために飛行甲板下の格納庫を1層にしており、同規模の非装甲空母と比べると
搭載機数が少なくなった(極端な場合には半減)
飛行甲板でなくその上に、それも30mの高さに取り付けようとすれば、トップヘビーとなって転覆の危険がある
また装甲化してなければ爆弾は屋根と飛行甲板を突き破って爆発するので効果が無い
トップヘビーを防ごうと飛行甲板を下げると格納庫がなくなってしまう
ということで、屋根をつけるのは無理
561 :
名無し三等兵:2009/01/11(日) 12:55:14 ID:TS0COUf7
>>559 無謀な遠征をしかける段階で日本海海戦のことをやたらと誇張して
我らは無敵みたいな感じで鼓舞しまくっていればさらに良いな
>>561 なんでマルチするかな
その質問ならコピペ元の初質で回答を待ったほうが良いと思うよ
>556
今の鳥かご装甲みたいな金網を使えば、そこまでトップヘビーにはならないと思う。
ただし、著しく気流を乱すから、通常の航空機の着艦が行えなくなる。
三段飛行甲板時代の赤城も、二段目、三段目への着艦は運用としては考えておらず、着艦は一番上の甲板で行っていた。
仮に着艦が可能でも、事故発生率が跳ね上がると思うよ。
いや、鳥かご装甲は対HEAT弾用であって、対艦用の徹甲爆弾の前には何の障害にもなりゃしないんだけど。
あ、そうか対艦爆弾は着発じゃないよな。金網じゃ延期信管相手には何の意味のないな。
訂正ありがと。
となると、必然的に地中海ルートしかないな
スエズ越えか。嫌だなぁ
先にエジプトのイギリス軍を追い出してないと不可能。
>>568 そこが嫌な所だな
ドイツ・イタリア軍と挟撃出来そうな上陸位置は取れるんたが
570 :
名無し三等兵:2009/01/11(日) 16:16:30 ID:HgRKn1DP
じゃ挟撃しろよ
>>570 それで勝てるかなぁ?
一応、セイロンやらを取った過程だから補給関係は潰せてるとしても、挟撃で取れるほどのもんなのかが分からん
向こうは立派な戦車もあるしね
陸軍を増やして20師団で後ろから日本軍が攻撃すれば勝てるならいいが、勝てるの?
補給点の確保も厳しそうなのに師団単位での上陸戦かよ・・・
573 :
名無し三等兵:2009/01/11(日) 16:28:23 ID:BhEZtbGH
北朝鮮はミグ21やT-34や隼を持っているようですが、
第二次朝鮮戦争で、これらの骨董品をなんとか活躍させる方法はないですかね?
>>573 T34なら現代でも歩兵部隊の支援に使えると思う。
隼はねえよ。終戦後にソ連機が供与される前にちょっと使っただけなんだが、英語の戦後日本機使用リストのウェブペ−ジの
機体使用期間の項目をちゃんと読んでないやつが「今でも使ってる!」と勘違いしてんだよ。
T-34もとっくに予備役保管中。実は中国や東欧より先に現役引退。たぶん、旧式にまわす燃料が足りないから。
576 :
名無し三等兵:2009/01/11(日) 17:11:42 ID:HgRKn1DP
そこら辺の兵器を外国の博物館に輸出すれば外貨稼げるのに、もったいないなぁ
ボスニアでは割と最近までT34が現役だったがな。まあ、戦後に生産
された型だろうけど。
今どうなんだろ?
戦後にアメリカが供与したM4A3E4やM18、M36B2等まで引っ張り出されてたからねえ。
もっとも、あれも「現役」じゃなくて訓練用や予備役保管だったものと思うが。
ユーゴ内戦は最初から追ってきたつもりだ。M18とM36各型はたしかに見たことがあるが、
M4A3E4をユーゴ内戦で使った写真は見たことがない。どっかに転がってる?
>>579 M4A3E4、いわゆる「アカベネスペシャル」はユーゴに供与されたものが
ユーゴで製作されたアメリカの戦争映画によく出てくる。
(一番有名なのが「戦略大作戦」)
なので動くのがあったら使われていただろう。
582 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 10:25:46 ID:DKOiru11
日本の90式戦車1両と、WW2当事のドイツのティーガー戦車10両を、広い演習場でガチ勝負させたら、どっちが勝ちますか?
単純にFCS性能・砲の威力・装甲・機動力で比べるなら、90式が全てにおいて圧倒している。
>>582 全般的に90式の方に好条件の要素が多いが、実際の戦闘になると
ここの変数の如何によって状況は大きく変わるであろう。
>>582 演習場の広さとか、最初の位置とか、障害物の有無とか、乗員の質などで変わってくるが
諸氏のいうとおり90式有利
戦車は1両だと効力を発揮できないのだけど、さすがにあそこまで性能差があると・・・
そもそも10両のティーガーのうち動くのがどれだけあるのかという問題が
ティーガーとチハほどの性能差は感じないのはなぜなんだぜ
588 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 12:17:55 ID:rASGMnxX
10kmほどの距離をおいての交戦で、三笠などの前ド級戦艦1隻とM1A2、20両だと
どっちが有利かな?
M1A2がアメの戦車の事なら10kmなんて届かない
ここは初質スレで「
>>3」といわれる/た人を受け入れる
被担艦じゃなかったと思うが…
>>590 考えてみろ。
例えば浜辺にM1A2がいたとして10km先の沖合は水平線の彼方だ。
逆に三笠にとっても10kmは弾丸が届くギリギリの距離。
命中なんて期待できない。
>>590 戦艦の方から10km先の戦車隊が視認できなければ、観測隊が必要だから
30cmの重砲で間接射撃するのと変わらんな。
戦車の方は水平射撃で10kmは届かない・・・というかそもそも戦車程度の
視点の高さだと10km先の目標を水平射撃用の照準器では狙えない。
でも間接射撃するには砲身の取れる角度が足りないので、つまりは戦車の方は
10km先の戦艦と戦えない。
594 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 14:00:42 ID:FJKmfdr9
友達が、「今度退役するファントムを全部使えば、韓国のイージス艦なんてイチコロだよ、そうしない政府や空自はヘタレ」と言っていましたが、本当にできますか?
>>594 色々嫌いな国ですが曲がりなりにも同盟国なのでそもそもしなません。
なんだかんだ言って、冷戦期は反共の防波堤だったわけだからねえ。
半島が全部赤化されてたら、日本も経済優先とかできなかっただろうし。
同陣営だが同盟国じゃないだろ
ファントム全機が全力で、ヨーイドンで一斉に最適射撃位置から射撃できればイチコロだろうなさすがに。
そんな状況ありえんけど。
つーかF-2じゃだめなの?
引退する機体だから使い捨てでやれるってか?
まあこのスレで質問したからには、そんな展開になる火葬戦記でも書いてくれたまえよ。
中のパイロットまで使い捨てにするのか?
つ無人化
現在海自の保有する潜水艦だけで沈められるだろうに、
わざわざファントムを無人機に改造して、使い捨てる必要性が理解できない。
威勢がいいことがかっこいいと思うお年頃なんでしょ
そもそも韓国のイージス艦を今撃沈する必然性が・・・リアル厨房の論理は全く理解できねえ。
仮に日本から韓国に喧嘩ふっかけたら、アメリカは怒るかね?
怒り狂うだろ。
おれはぼーぜんとする。
現在の両国関係でいきなり攻撃するなんて問題外だろ。
今回の首脳会談にて、麻生が李を突然ぶん殴るに等しい。
アメリカにとっては、日本のほうが韓国より重要じゃね?
>610
そりゃそうだが、そこまで理不尽で意味不明な攻撃は単なるテロだからなあ。むしろテロ国家日本になってしまう。
重要だから怒らないとでも?
つか、いきなり友好国に先制攻撃仕掛けるようなDQN国家に成り下がったら確実に重要度は韓国>>>日本になると思われ。
なんか、国家間の戦争じゃなくて「韓国の野郎ナメってっからシメたいんで、アメリカさん手ェ出さずに見ててくださいよ」とか言ってるDQNの図。
少年マガジンの不良漫画のノリが、大人の世界で通用すると思ってる厨二病世界・・・ああ、バカ火葬戦記としてやったら面白いかもしれん。
「おい、細田よ。おれは世界のてっぺんを取るぜ!」
「麻生の兄貴! 漢を感じやす! どこまでもついていきますぜ!!」
「まずは、最近おれらんこと舐めてる、隣の李からだ…」
なんか違うな。
その場のノリで韓国に戦争吹っかけてやっつけちゃったらそれこそ日本にとって大問題だしな。
北朝鮮に南朝鮮解放されたら釜山が旧東側陣営に渡ってマジ死ねる。
仮にその場は収められても、友好国に突然噛み付く狂犬のような国というレッテルは避けようがないしなぁ
>>612 重要度は変わらんぞ
「そんなDQN政権」には用はないから自分で制圧して内閣下ろして
代わりに直接統治するという手段を取るだけで
そして韓国がいかに今よりマシな政権になっても
韓国の価値も対して変わらない
今の10倍くらいインフラ整備と経済力を持ったなら話は少しは変わってくっるが
>>614 それはゴラクあたりのヤクザマンガじゃね?
海保と海警のイザコザならまだしも、軍事組織同士の衝突がいきなり起きるかねぇ
常識の通じる世界の話じゃないんだろw
事前に根回しすれば竹島奪還ぐらいはさせてくれるかもよ
まあ、アメリカが仲裁して無理矢理韓国側を国際法廷に立たせる可能性の方が遥かに高いがね
アメリカが仲裁するってことは、日本と韓国がもめてる場合じゃないってことだから
半島情勢がかなりやばくなっているってことに・・・
北朝鮮崩壊とか
それだともう「創作」じゃすまない可能性があるんだが…
624 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 19:40:30 ID:8pqebODH
この流れで質問です。
竹島問題のように、日本が韓国から侵略を受けているのは事実なんだし
アメリカの黙認を取り付けての日韓戦争、て流れは、不自然でしょうか?
後、開戦後は、韓国・北朝鮮籍だけじゃなく、帰化した在日にも何らかの対応をとるべきだと思うんですが
法的にはどうなんでしょうか?
>>624 そもそも日本が韓国と戦争してえられるものって何よ?
そしてアメリカがそれを黙認することで得られる利益は?
そこがはっきりしないと不自然もクソもないだろ
このスレは初心者質問スレで相手にされなかった質問の受け皿じゃないんだが・・・
>>624 論外
>>624 なんで現代の日本がそこまで戦争したがるのか、
創作上はそれに説得力をもたせるための、なんらかの架空の事件でも起こさないと、不自然。
というか不自然もなにも現実でそうなってんだろうとw
不自然だね。アメリカは竹島問題への関与を避けている。
ブッシュ大統領の訪韓を前にして政府サイト上の竹島標記を変えるほど。
南北が赤化統一でもされりゃ、話は別かもしれないけど
帰化したら在日だろうと何だろうと、日本人ですよ?
何らかの対応をしたら日系移民を強制収容したWWUのアメリカと同じだ。
>>628 事前には無理で、暴動などを起こした際に普通の刑事犯として拘束するくらいだろうね。
公然とした差別ならイラク戦争とかの時もアメリカはやってるけどな
アラブ系なだけで不採用とか
日本だって同じじゃねえか。
俺なんて学力で差別されて公務員試験に落とされたぜ。
911直後は、それこそ捜査機関による日系移民みたいな拘束もあったしな
まぁ、だからこそアメリカ国内でも議論になるわけだが
634 :
624:2009/01/12(月) 19:59:34 ID:8pqebODH
開戦で利益があるかというよりも、現に韓国によって不利益を受けているわけじゃないですか。
それを黙って見過ごしていろと?
……でも確かに日本から開戦だと、日本の理がぼやける可能性がありますね。
やはり韓国から宣戦布告する流れにします。
ありがとうございました。
>>628 放置すればまず間違いなく敵国につく連中でも、見過ごすべきなのでしょうか?
韓国から開戦ってのもおそろしく不自然なんだが・・・
まぁ、いいや
>>634 それが民主主義国家
放置すれば不味いのなら、公安で監視すればいい
638 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 20:06:02 ID:T9Zqp2DX
初心者スレにする質問とは思われないのでここに書きますが、
史実より大幅に増大した国力を持ち、政軍関係も改善され、
大陸での火遊びや枢軸入り等もしない大日本帝国が
あくまで抑止と防衛を目的として対米戦略を立てる場合、
どのような軍戦備を構築すべきでしょうか。
(勿論「戦争にならない」という可能性が一番高いことは
承知していますが、万が一にもアメリカ側が暴走する形で
戦争が始まってしまった場合、どうするのか)
>放置すればまず間違いなく敵国につく連中でも、
やってもいないことを「間違いなく」などという主観的な憶測で動くような法治国家は危険ですなぁ。
何もやってなくてもある日突然、おまえは「間違いなく犯罪をおかす」みたいなことを言われて逮捕拘禁されるかもわからない
>>632 やっと突っ込んでくれたか…
まあII種受かったから良いんですけどね…もうちょっと勉強しときゃよかったよ。
>>638 それを考えるのが創作の肝だろ。
創作じゃないなら、戦争板あたりで聞け。
>>639 俺みたいな軍オタ兼ロリコンなんていう危険種はそういう社会を一番恐れております。
大幅に増大した国力とやらがどの程度かわからんとなんとも言えんつーか
自分が起こしたいその後のことが起きるように適当に設定しろ
645 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 20:33:39 ID:8pqebODH
では日本は、韓国からあれだけの侵略を受けても、黙ってみているしかないのでしょうか?
たとえ現実がそうでも、創作の中でぐらいは胸のすくような物語を書きたいのですが。
在日や元在日についても、です。
>>645 創作ならそれこそ好きに書けよ。
でもって、書いた考証について誤りがないかを聞くのがこのスレ。
韓国から日本に宣戦布告させりゃいいじゃないか
スパイ容疑まで発覚すれば在日拘束も出来るぜ
>>645 しょうがねーじゃん。当時の海保が政府に侵略されているぞって報告しても
「上陸したのは正規軍ではないため侵略に当たらず。」って判断しちゃったんだから。
自衛隊もまだ発足してないから一部の政治家が「海保に爆撃機を導入しろ」とか
言ったらしいけど。
>>645 君は小説を書きたいの?それとも創作という形で欲求不満を発散させたいの?
前者ならこのスレで相談できるけど、後者ならどうぞご自由にとしか言いようがない
>>645 竹島にいるのは警察官。
軍事的に侵略したわけではない。
652 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 20:52:45 ID:8pqebODH
>>648 なるほど、スパイ行為の事実が先にあれば、在日どもを問題なく拘束できますね。
ありがとうございます。
>>651 最初に上陸したのは当時の大統領や軍から援助を受けた私兵集団。
その後、陸上部の警備が警察に、周辺海域の警備が海洋警察に移管された。
どちらにせよ正規軍による侵攻ではないが、私兵集団は軍服を着て
韓国軍の装備を持っていたため海保は軍によるものと断定していた。
ヘイトに満ち溢れた創作なんて
同じ思想の信者のオナニーにしかならんのだけど・・・
ま、好きにやれ
在日、在日って連呼しているけどそれじゃ、在日インド人なのか在日米軍なのかわからんぞ
作中で使ってみたいのですが、
ジェットストリームアタックみたいに、
攻撃機3機が連続して同じ目標に対地ミサイルを撃ち込むことは可能でしょうか?
657 :
名無し三等兵:2009/01/12(月) 20:57:16 ID:8pqebODH
>>650 意味がよく分かりません。
>>651 日本固有の領土が、他国によって不法に占拠されている現状は、侵略でしょう?
>>656 可能といえば可能だが、
後方の機体が前方の機体のジェットを吸い込んでエンジン異常とか前が見えなくて地上激突とか
激しく危険な行為ではある。
メリットほぼないし。
在日や帰化した元在日の大半は、日本で産まれ育ち、生活の基盤も日本にあるんだよなあ。
もし万が一、日韓戦争になったとしても、そういう人間まで韓国側につくんだろうか?
>>657 主義主張をしたいんならどっか別のところに池
爆発したところの熱を目標に・・・ うーん、我ながら発想がアニメ的だ
>>657 韓国は自国の領土だから警備する
日本は竹島は日本に領土だから退去するように言っている。
どっちが正しいかは結論が出ていません。(日本の主張が筋がているが)
アメリカなどは、それなら国際司法裁判所で、どっちのものか決着を付けなさいと。
>>657 とりあえず書き始めて軍事的に聞きたい部分を洗い出してから、来てくれないか
>>656 現代戦じゃなくてWW2なら、指揮官機やパスファインダーが精度良く
爆撃して、後続機がそれに続いて爆弾投下というのは普通なんだけどね。
>>656 ミサイルじゃないけどアメリカ海軍の急降下爆撃機部隊は
「連続同時多方向」攻撃を理想としてまたそれを可能にすべく
訓練してた。
通常、対地ミサイルを攻撃される側から発射した機がはっきり
見えるような距離で撃ったりはしないので、ガンダムのアレ
みたいな形での「ミサイル攻撃」は可能であっても現実に実現
することはないだろう。
>>662 訂正
×(日本の主張が筋がているが)
○(日本の主張が筋が通っているが)
>>580 それは無論知ってるが、実際に動いてる写真は見たことがなかったんで。
>>581 おー、塗装がユーゴ人民軍単色塗装のフィールドグレイ?ぽいですな。かなり落書きされてるが…
撃破されたのか不動トーチカにされたのかいまいち判らないけど、ともあれ始めて見ました。サンクス。
ジャッキー・チェンが演じるようなアクション映画では、
たとえ軍人や刑事という設定であっても、
アサルトライフルやバズーカでの遠距離戦より、
拳銃やトンファー、あわよくば素手での近接格闘シーンが重視されるのはなぜですか?
走行中のバスの上やタワーの頂上で素手で戦う軍人は聞いたことがないのですが。
そりゃ、ジャッキー・チェンだからさ
でも今度TV放送されるニュー・ポリスストーリーだかは
最期は組み立てた拳銃で決めるんじゃなかったか
銃の分解や組み立て方法は、兵士は習うのか?
少なくとも整備に必要な分は必須
672 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 00:33:59 ID:plveCMbc
イージス潜水艦とかイージス戦車とかイージス司令部なんて作れませんか?
あんたはイージスシステムが何たるかを勉強して来い
675 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 01:46:37 ID:plveCMbc
イージス輸送トラックがほしいんですが?
何ソレ?
複数の目標に対して同時輸送が可能なトラックか?
それはすごい
陸戦におけるイージスみたいなシステムは現在開発中だったか?そういえば
>645
同じようなことは韓国人も思っているので、反対視点のトンデモ火葬戦記が書かれているのだが、同じ土俵に降りて行きたがる
とは物好きというか、思考が同レベルだね。ちなみにアメリカがバブル期の日本に驚異を感じ、日米開戦な火葬戦記を作ってたり。
あと、昔の映画で悪い白人をやっつける黒人向け映画が多数作られたが、これを製作して金をもうけてたのは実は白人だった。
(こうした低所得・DQN黒人層の心に訴える映画は、確信犯的に搾取を狙った「ブラックスプロイテーション映画」という。)
ちなみに日本の不良漫画も、全く同じ手段で作られている(儲けているのは、作者を除けば大学出の大人たち)。
「ダメな大人に代わってオレらをナメてやがる中国・朝鮮をシメる」という発想で作られる作品は、ものの見事に同レベル。
>>679 故意犯→客観的犯罪構成要件要素に該当する事実を正しく認識し、許容した上で実行したケース。
例、「このナイフであいつを刺せば出血多量で死ぬだろう。よし、殺しちゃえ」
確信犯→故意犯のうち、主観的にその犯罪行為を肯定して実行したケース。
例、「このナイフであいつを刺せば出血多量で死ぬだろう。素晴らしい正義の行為だ。よし、殺しちゃえ」
>680
「黒人が白人をやっつける映画を、白人が制作してる」のなら「確信犯」で正しいじゃん。この場合、搾取目的なんだから。
例、「悪い白人を黒人がやっつける映画作れば、儲かるだろう。よし、作ろう」
例、「悪い白人を黒人がやっつける映画作れば、儲かるだろう。あいつら単純だし、白人が作っててもまんまと釣られるだろうしな。よし、作ろう」
どうでもいいことこのうえない
>>681 搾取や虚偽自体を心の底から正当であると認識してないと確信犯にはならない。
この場合、その白人が同じ白人から搾取することは好ましくない事だと
認識しているのであれば成立しない。
「正義のための殺人」を肯定するのではなく「殺人そのもの」を肯定しないとダメという事。
685 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 09:00:30 ID:plveCMbc
自衛隊の総力をあげれば、中国全土を占領できますか?
戦力は、強襲揚陸艦20隻と、日本の民間の貨物船、客船徴用フリー、あとは現在の自衛隊の戦力すべて。
お互いに他国の介入はなし。新たな徴兵なし。
物資は国力が持つ限り輸入可能。
石油は、お互いにアラブから迂回して輸入。
>>685 絶対に不可能。たかが12師団だぜ?日本の陸戦力って
んな事しなくても、海沿いにある発展都市を更地にすれば中国は勝手に潰れるよ
核を撃たれなければの話だが
688 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 09:08:22 ID:ji+41USA
>>685 不可能。中国政府自身が150万人の人民武装警察で「全土を占領」してる
現実を見れば、治安部隊だけでも最低限ソレだけ必要。
螺旋型滑走路という電波を受信した!
どう思う?
>>668 銃で撃ち合った場合、撃ち合っている両者を映そうとすると人物が極めて小さくなり迫力が出ない。
もしくは頻繁に画面を切り替えることになりわけがわからないということになる。
そのためアクション映画では拳銃があろうがライフルがあろうが最後は殴り合うというのがお決まりのパターン。
「なんで銃があるのに殴り合うんじゃい!」ということで無理矢理銃を使わせたのがガン=カタ。
>>691 戦車戦がなく、白兵戦だけの映画「バルジ大作戦」を想像してしまった。
>>98 否定しないっツーか、航空ショーで実際にやってなかったっけ?
遅レス失礼。
>693
版権のあるアニメキャラを使うのではなく、アニメや漫画の作家にデザインを依頼したものだったからね、空自の戦競のは。
しかもその後消すし。
>>694 普通に版権のあるアニメキャラを描いてたこともありますが
698 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 17:32:25 ID:plveCMbc
戦車のトイレの話があったが、底の脱出用ハッチからウンチをポイッ(-_- )ノ⌒すればいいよね!
>>696 強そうだなw
きっとABLのご先祖様(ry
700 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 19:47:49 ID:plveCMbc
氷を兵器にする方法はないかな?
もう構うなよ
アフガンのタリバンが、武力でアメリカを追い出すシナリオを考えています。
とりあえず、自爆攻撃でアメリカ大統領がアフガンに視察に来た所を暗殺します。
闇で手に入れた戦闘機、例えばミグ23やミグ21に爆薬満載して、アメリカ大統領専用機がカブール空港に着陸した瞬間に特攻かけようと思いますが、現実的ですかね?
>>703 まずはまともな航空機を整備できる人材と、そのための補給部品と、
それらを運用できる空港を、米軍の厳重な監視体制の中に構築しないと
いけないでしょうなぁ。
結論「可不可で言えば可だが、あまりにも障害が多いので
現実的とは言えない。あと、IDだせ」
現実的か?と聞かれれば現実的でないとしか答えようが無い。
そんな不明機がどうやって探知も迎撃もされずに空港に突入するのか
ついでに大統領がテロで爆死したら怒り狂ったアメリカはより戦力を増強するだろうし
他の国も同調してよりタリバンへの締め付けが強くなるだけだと想うが
>>703 仮に偵察衛星や航空偵察やレーダー網をくぐり抜け、
護衛の戦闘機を出し抜きそんな事ができたと仮定すると、
一時的に局地的な混乱くらいは与えられるだろうが
最終的には怒り狂ったアメリカ軍に殲滅されるだけだと思う
大統領を暗殺する→米軍撤退の間がわからないな
>>703 >>704に加えてジェットで特攻のできる人材の確保が必要。
標的を目視できる低速じゃ近づくことすらあやしいし音速出したら目標が判別できないし。(Mig21.23あたりじゃなあ)
垂直離着陸が発達した時代に、ミサイル駆逐艦に20機ぐらいの垂直離着陸型航空機を運用出来る能力を付随した大型巡洋艦みたいなのを量産して戦力化した海軍って現実味がありますかね?
軽空母でいいんじゃない
>>710 駆逐艦と空母を統合した新艦種を作って、駆逐艦と空母は廃止したいのです
戦艦と同じように
712 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 21:34:51 ID:ji+41USA
>>709 「ミサイル駆逐艦」ってのがナニを指すのかが分からん。「コッチの世界」の
用語では「防空ミサイル駆逐艦」の事だが・・・・。
714 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 21:39:24 ID:ji+41USA
>>711 俗にいう「軽空母」って計画段階では「ヘリコプター巡洋艦の更新」で
君のいうようなモノなんだが、駆逐艦の廃止って方向には当然行かない。
キエフのことでは?
つかまんまソ連じゃん
>>711 高価値目標をなくして航空機を分散、艦隊能力の生残性向上を図りたいのかもしれんが
もれなくすべての艦に航空機運用・管制能力を持たせることになるからかえって高価格化するだろ。
艦隊に少数しかいないAEWや電子戦機をどう配備するのかって問題もあるし。
一隻に集中すれば航空機の分散、艦隊能力の生残性が著しく下がる(戦闘機だけ残ったってろくな作戦は出来ない)。
かといって分散すると整備や予備部品の問題で運用効率が下がる。
人型モビルスーツの有用性は無いと断言されていますが、
ジオングのようなモビルスーツでは、実用性はあるでしょうか?
被弾面積も人型より小さく、バーニアで空を飛べますが。
>>718 ジオングはそもそものサイズがとてつもなく大きいんだが・・・。
もしちゃんと完成して足が付いていたら、ガンダムの倍以上の大きさだぞ。
あの状態でも「体の幅」はガンダムの何倍もある。
>>718 そもそもやね・・・
「モビルスーツ」が役に立つには長距離センサーは使えない
高度な自動兵器は使えないみたいな不思議環境で
近接戦闘が起きるっていう大前提が必要なわけで・・・
725 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 22:57:07 ID:plveCMbc
ドラえもんの道具の「空気砲」
いまの技術で作れませんかね?
>>725 威力度外視なら可能ですが、人を吹き飛ばす程度となるとかなり困難かと
>725
サイズか威力で妥協すれば、十分に可能だと思う。ついでに射程も短そう。
普通にテニスボールでも飛ばしたほうがマシだと思うぞ。
729 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 23:36:17 ID:plveCMbc
じゃ、ドラえもんの道具の「地球破壊爆弾」、今の技術で作れませんかね?
ID:plveCMbcは無視推奨
>>729 それは、核兵器かな。
作れそうな感じだが。
ツァーリ・ボンバの何十倍の威力の核兵器は、技術的に可能と聞いたことがある。
732 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 23:50:27 ID:K7Hwo0Z9
>>729 んなもん作れたら地球から戦争が無くなるね
不可能だね
地球を完全に破壊する破壊力だと仮定すれば、水爆の数兆倍の威力は必要だと思うよ
むしろこれでも破壊出来るかも分からないけどね
30歳で少将という設定は軍オタ的には違和感ありですか?
史実の最年少将官とかって何歳だったんでしょ
735 :
名無し三等兵:2009/01/14(水) 00:07:58 ID:3WXZWNTB
すいません、IDだし忘れました。
30歳で少将という設定は軍オタ的には違和感ありですか?
史実の最年少将官とかって何歳だったんでしょ
革命軍とかなんとかそんなのなら名乗り放題でしょ
いないこともないよ。アドルフ・ガーランドとかね
ただ、この人はエースパイロットで功績が半端ないからなれた
逆に功績が絶大でさえあれば、極端な話20代でも大将になったって良い
ただ、前線指揮官になるだろうけどね
738 :
名無し三等兵:2009/01/14(水) 00:17:07 ID:3WXZWNTB
戦時昇進というのもあるし・・・
ただ、ある程度軍制が固まった国なら相当やばい状況でもなけりゃ
30歳の将官はかなり違和感があるのは確か
>>734 労農赤軍のトハチェフスキーが25歳で軍団長(中将クラス)になっている
創設当初で基盤がしっかりしていない組織なら年少の将官が生まれやすい
>>735 革命軍とか建国直後の軍とかなら、30代の少将どころか、
20代の大将だって存在するよ。
組織がしっかり出来上がった軍隊ではまず有り得ないけどね。
そういう軍隊なら早くて40代前半で少将かな?
>>734 状況次第だな。
近代以降の平時の正規軍なら絶対にないが、革命だの粛清だので高級将校がまとめてあぼーんしたところで大功績(ポーランド 33だけど)とか、
十万の軍隊を一千万にしなくちゃならんがどーすんだ(アメリカ ただし30代は流石になかった)とか、腕前重視の空軍で絶大な功績(ドイツ・ルフトヴァッフェ)とかなら、ない事もない。
仮に日本が日中戦争で圧勝して、大清帝国を日本の属国として復活させたら、世界の国々はどんな反応をするでしょうか?
ちなみに平時における米軍史上最年少の少将は45歳だね。
(独立戦争時、南北戦争時、両大戦中の戦時昇進を除く)
仮にのび太が50キロだとして、タケコプターは少なくとも50キロは上げられる。
>>735 創作上じゃ、大ヒット小説で、19歳で上級大将というのがあるし、
日本陸軍関係の漫画で19歳で少将というのがあるから、30歳で
少将なら気にする必要ないぞ。
ぼ、ぼくは、兵隊の位で言うと大将なんだな
749 :
名無し三等兵:2009/01/14(水) 00:42:58 ID:3WXZWNTB
>>735です。
皆様、お教えいただき大変ありがとうございました。かなり助かりました。
結構いるんですね、若年将官って。革命や建国直後か、または大功績による昇進が主たる理由のようですね。
書こうとしているものは架空の度合いの強いものなので、30歳少将でいこうと思います。
ちなみに19歳上級大将の大ヒット小説ってのが気になるんですが、なんてやつでしょ?
>>739 ああいや、そうじゃなくて
第二次大戦で国民党などの中国勢力に日本軍が圧勝して、満州国を大清帝国にランクアップさせたら、世界の国々はどう反応しますか?
>>751 その反応は創作で自分で設定して書くもんだろ?
なんかかん違いしてるようだけどここは考証を確認するに
手伝うスレであってIFを聴くスレじゃないぞ。
>>751 現実の位置づけがちっとも変わっていないので、「大清帝国という名の満州国」という
視点で扱われ続けるだろうな。
あと、清は一応日本に対しては「宗主国」の地位にあったので、二重帝国化しないと
建前とは言え国家の格のレベルで日本にとってあまり楽しい事態にはならないと思われ。
>>751 傀儡政権が僭称する名前が仰々しくなった
それだけ
酷使だけの師団を創作したいんですが、どんな任務がふさわしい?
自宅警備師団
>755
敵正面での地雷処理、タンクデサントなどで愛国心を見せていただきたい。
>>755 戦略・戦術的に無意味な地点の死守防衛。
史実の1930年代の日本が八方塞がり過ぎて泣けてきた
日本が敗戦をせずに現代のような発展を遂げる方法、何かありませんかね?
これだ!というのが思い付かない
>>759 30年代では何をやっても手遅れ。
よく言われているように、
*日英同盟を堅持しWW1で欧州に大陸軍を送る
*ワシントン条約の結果を史実よりは緩めにする
かな。
>>759 成功体験で周りが見えなくなっちゃう人には
失敗も必要なんですよ
30年代前半なら、戦わないでつつましく生きれば"敗戦"はしないですむぞ。
恐慌やら震災やらに耐えかねて国民がファシズム化を望んだ時点で
既に取るべき道は決まっていたような気がする
その「つつましく生きる」という選択肢は事実上消えていたのではないか。満州事変以後は一直線
ちょっと訂正。
>>765 Vasily Dzhugashvili (スターリンの息子)が少将になったのは1946年だから
WW2期じゃなかったですね。すみません。
767 :
名無し三等兵:2009/01/14(水) 15:27:02 ID:+DWKk5VJ
コールドトミーを受けた兵士だけで編成された小隊が、手足がもげても腹が裂けても構わずに敵地深く侵入し、味方の兵士を救出する話を考えています。
別に矛盾はないですよね?
>>767 コールドトミーだろうがシャブ中だろうが
物理的に喪失した身体機能は発揮しようがない(足もげた状態で敵地に侵入とか)と思うし、知性と理性がなきゃ、部隊戦術行動は取れないと思うぞ
手足がもげて腹が割けたら、出血多量で死ぬ。それ以前に1リットル以上失えば、痛覚関係無しで失血性ショックで戦えないが。
まぁ本命の特殊部隊が救出〜離脱までやってる間の、陽動&タマよけくらいには使えるかな
そんなあらゆる方面から非難続出なうえに、扱いの難しい部隊を使う意味が感じられない・・・
>>771 死刑が廃止された国で、凶悪犯罪者の社会復帰プログラムとか(w
復帰する前に死ぬじゃん!
>>767 恐怖も痛みも感じない、そしてそいつは理性がない、
となると無謀に突撃してすぐ死ぬわな、意味ないな。
シャブを決めてても漫画みたく強くはならんよ
そりゃ「痛み」で済むぐらいの怪我なら無視も可能だろうが、痛みを消したって折れた腕が再生するわけでも、主要な血管から流れまくる血液を止めたりできるわけないし
「ほぼ」死体みたいなのがいっぱい転がっているだけになるよな
ああ、なんだ普通の戦場じゃないか
けど、後方で仕事でもさせたほうが有益な気がしないでもないけどな
779 :
名無し三等兵:2009/01/14(水) 22:31:46 ID:2XGzL2N5
「バキ」や「シルミド」みたいに、死刑囚を集めて兵士にして、死地に赴かせるのを創作しようと思います。
とりあえず、死刑囚に「貴様が自爆すれば家族の安全を保障する」とかいって、
中東に送り込み、義勇兵を装ってビンラディンとかオマルとかに近づいて、自爆させようと思います。
矛盾はなさそうですが、どうです?
>>779 先進国で死刑囚の家族に罪が及ぶような国はないので、
作者のおばかさが引き立つので止めた法がいいぞ。
>>779 ビンラディンやオマルに近づける、それもボディチェックをされないような立場でとなると
そこまでの潜入工作が大変そう。
あと、組織に潜入させることに成功して彼らの居場所を正確に掴めたのなら、あとは
航空機で爆撃するか特殊部隊を送り込んで攻撃させる方が、自爆攻撃させるよりも
効果的な気はしないでもない。
普通に愛国心溢れる人の方がいいよ。狂信者的なね
せっかくビンラディンやオマルに近づけるような機会を得たのに
死刑囚なんてわけわからん連中送り込もうとする奴バカスwww
つーかさ、潜入工作員が正確に場所を調べたうえで
爆撃をかけたりするのがよほどまともそうに見えるんだが
>>779 > 中東に送り込み、義勇兵を装ってビンラディンとかオマルとかに近づいて、自爆させようと思います。
> 矛盾はなさそうですが、どうです?
そんな緊要な任務を任せられるくらいの人材が刑務所に居るような情勢なら、軍にはもっと優秀なのが居るだろ
危険性ばかり高くて、確実性はどうでもいいような任務ですり潰す要員にしか使えないと思うぞ
まぁ「アメリカで反政府運動に参加していて逮捕暦や収監暦がある」とか
「元州兵だがイラク派遣を拒否して罪に問われた」とかいう経歴なら潜入も
やりやすい・・・かもしれないが、だったらCIAのエージェントにそういう
経歴偽造して送り込めばいいだけの話だしなぁ。
>>779 ハードボイルドにしても娯楽アクション小説にしても
後味が悪いだけで面白くないぞ。
791 :
789:2009/01/14(水) 23:10:06 ID:???
>>790 質問するならもっとマシな質問するわいw
>>764 質問者じゃないけど色々勉強になった。
フレイバーグってこういう人だったんだな。
793 :
名無し三等兵:2009/01/14(水) 23:54:25 ID:+DWKk5VJ
火山の火口に核兵器投げ込んで、爆発させれば、死の灰が広範囲に散らばって効果的と思いますが、創作的にはどう?
ネタ質問は笑心者質問スレにな
>>793 広範囲に拡散する=効果が薄れるわけだが・・・
そもそも放射性降下物による二次汚染なんてのは副作用みたいなもんで
たまたま高価値目標の近くに風向きの安定した火山噴火は発生するのを期待しなくたって、高価値目標上空で調整された核爆発起こした方がよっぽど効果的じゃん
なんか「創作的にどう」とかけば答えてもらえると思っている人がいるようだが、
ここはそういうスレではないので
創作物を作る時の軍事的な質問、及び創作物に出てくる軍事関係についての質問のスレだから
被害担当艦からの流れ弾が飛んできてるだけなような
>>797 どうみても笑心者すれへ投下すべきものを故意に落としてるような気がするが。
このレスに彼女がいるのか?
「雪風」が。
雪風を被害担当艦というやつを俺は軍オタとは認めない
801 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 01:19:03 ID:AxXbvuDY
沢山の離島を持ち、その離島に一定間隔で基地を保有してる場合、
国土防衛に空母は必要でしょうか?
>>800 周りの奴らがとばっちりを食うという意味では?
ソウルオブガイアは全ての兵器を凌駕しますか?
>>801 本当に答えて欲しいなら5W1Hを全部書け。
>>801 一定の間隔で基地が存在するのなら、そこに航空隊を展開させたほうがいい
なにせ島は沈まないのだから
807 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 03:48:37 ID:AxXbvuDY
いやいや基地の間隔にもよるが、
ドミノ倒しみたいに端から一つずつ片付けられかねない
酸素魚雷に、航跡追尾装置つけとけば
大日本帝国の大勝利でおわってました。
おしまい。
>>809 空母と航空機には勝てないじゃん
せめて空対艦誘導酸素魚雷と八木レーダーはくれよ
あと、工業力をせめて5倍に増やしてくれ
それならギリギリどうにかなるかもしれん
>>810 5倍の工業力と、それを支えるインフラを民需に向けてれば
そもそも戦争なんかしなくて済みそうな希ガス
>>811 そこはほら、資源封鎖食らった事にしといてくれよ
1930年あたりから日米開戦までに日本の国力を5倍か4倍にする術ってないかな
寝言は(ry
戦後の混乱期に重要視された食品についてですが、
例えば魚(タイやマグロといった高級魚)と米や果物など比べた場合
どっちが高値で売れた、もしくは貴重品だったのでしょうか?
いわゆる東京や大阪といった大都市圏での話でお願いします
817 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 13:16:58 ID:Yx9YrjRM
クローン人間を大量に作って、戦争させようと思います。
例えば北朝鮮にクローン100万人送り込んで、片っ端から破壊活動させれば、すぐに政権は倒れますよね?
クローンの武器は大量に生産したリベレーターだけで、基本的に敵から奪って使うとします。
>>817 その作戦に掛かる費用で別の手段を行使する方がより効率的だろう。
北朝鮮にクローン100万人送り込んで、片っ端から破壊活動させればすぐに政権は倒れるだろうが、
クローンが成人するまで20年も掛かる
気の長い作戦だな
>>815 そりゃ高級魚だろ。
物が無くて困ってたのは基本的に庶民の話で、食うのに困らない金持ちは一定数残ってるんだから。
その100万人を生産的な活動に充てるほうがよほど
>>817 METT-Tに基づく任務分析
M(任務) 政権交代?
E(敵情) クローン計画を妨害できないほど間抜け
T(我の使用可能な兵力・リソース)クローン兵100万人を養成し潜入させられるほどのリソース・・でも武器はショボイ
T(地勢気象)クローン兵100万人の輸送に支障なし
T(時間)クローン兵の成長を気長に待てるほど余裕
その莫大な予算と強力なパイプで、民主化勢力でも立ち上げた方が効果的だろ
>>820 高級魚1匹と米1万トンを比べれば米と思うが。
数量ベースとかカロリーベースとか比較的対象が決まってないので、
恣意的に決められるぞ。
そもそもどこが創作の話だ?
>817
クローン云々以前に、政権が倒れる=次の政権に取って代わられる、なのだが、新政権の設定を考えてないようなので無理。
>>824 100万人の正日クローンによる主体的合議独裁制に決まってるだろ
国家主席〜便所掃除まで全部正日
正日が正日政権打倒してど〜すんだよ!
本家正日 対 元祖正日
真正日対ネオ正日
金正日対銀正日
>>814 それなんだが……
鉄と市場があり、資本を銀行に統合すれば10年ぐらいで行けるんじゃないかと思うんだよ
戦後の日本みたいにな
10年早く高度成長を起こすんだ
いいかげん毎度毎度似たようなパターンの
妄想撒き散らかされるのもウザイんだか
833 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 20:20:11 ID:yD7mT1xx
カールグスタフの弾にサーモバリックを開発したとして、
ロシアのRPO-Aと同程度の威力は見込めますか?
弾頭重量、口径が違うから無理?
>>833 創作なんだから、デビークロケットを腰だめで撃ってもいいぞ。
>>831 逆転!日米大戦という仮想戦記を書く場合、思い付きは似るもんだよ
国力差がありすぎて笑えるからな
しばしば呼称される、火葬戦記とは何ですか?
誤訳ですか?
>>836 >837の通り。
「こんなものは燃やしてしまえ」「読んだら燃やしてなかったことにしたくなった」
というところから「火葬」と「仮想」をかけた言葉。
火葬疝気という下位バージョンもあり
840 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 21:43:17 ID:yD7mT1xx
>>834 いえ、デイビークロケットは撃ちません。
私はサーモバリック弾のことを伺っているのですが。
>>840 ここは、創作に対するネタを検証したりするスレで、
実際の兵器の批評とか、改造案を検討してもらうスレじゃないんだが。
反共抜刀隊というものを作ろうとしてたって書き込み見たんだけど
20万人集めようとしてたそうだけど、この20万ってどういう計算で出てきたのかな
だいたいこれくらいって意味なのかな
844 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 22:03:19 ID:FUODvXJ+
エースコンバット04でメビウス1の所属する飛行隊は
残存部隊をかき集めて急遽再編成した部隊なので
「使用機体もバラバラ、コールサインも不統一」って設定ですが
機体はともかくコールサインもバラバラのまま、なんて事あり得るんですか?
コールサインくらい簡単に統一できそうに思うんですが。
845 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 22:15:53 ID:yD7mT1xx
>>841 RPO-A相当のサーモバリック弾を出したくて、
その際に一からRPO-Aのように専用ランチャーを作るよりは、
今あるもの、この場合カールグスタフの弾頭として使えれば
多少安く上がるかなと思いまして。
>>844 それすらやる時間が無かったって事じゃね
そもそもコールサインって、結構適当に決めるんじゃなかったか?隊とか関係なく
「燃料よこせ」って意味でモガスってコールサインにしてたパイロットが出てた番組があったし
コールサインとTACネームを混同してないか?
コールサインはあくまで「通り名(あだ名)」みたいなもん。
便宜上付けられた名前だからTACネームとは別物だよ。
WW2の欧州の話に限ればコールサインは防諜上の理由から
あまり意味の無い言葉の組み合わせを使ったりする例もある。
基本的にコールサインはAという人間が戦闘機に乗っているか
爆撃機に乗っているのかを示すための目印に過ぎない。
>>841 いや普通に兵器の改造案みたいなのを語ったとか、今まであっただろw
少し前には戦艦とか流行った?よな。
851 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 23:37:53 ID:FUODvXJ+
??
エースコンバット04だと主人公所属部隊は「メビウス1」「レイピア4」「オメガ11」
とか呼び合ってますけどこれはコールサインですよね?
続編のzeroの場合だと「ガルム1」「ガルム2」とかのコールサインで
サイファーとかピクシーとかPJとか仲間内で読んでるのがTACネーム、って認識で良いんでしょうか?
…やっぱりコールサインが統一されてないのは不自然と思って良いんでしょうか??
逆に創作的に考えた場合、例えば壊滅して再編成されたけど
元の所属部隊に誇りを持ってるので元のコールサインを名乗ったままで
バラバラのコールサインが使われてる、というのはアリですか?
その場合何か不都合は有りますか?
852 :
名無し三等兵:2009/01/15(木) 23:53:06 ID:pvYmM5b5
「トップガン」など、軍隊映画では、
よく基地の近くのバーやクラブで軍人達が姉ちゃん達と飲んだり、
ビリヤードをしたりしていますが、
基地の近くに軍人ご用達のそういう店はよくあるのですか?
そもそもなんで朝鮮経営なんか始めたんだっけ?
対露用の壁にするつもりが、事大してロシアに付こうとしたからだっけ?
>>852 よっぽど砂漠の真中とか絶海の孤島じゃない限りある。
横須賀のドブ板なんか有名だろ。
855 :
853:2009/01/15(木) 23:57:12 ID:???
すまん、誤爆した
856 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 00:22:55 ID:J6Dn9Oi0
質問です。
ドラえもんの道具「ショックガン」は、現在の技術では政策可能ですか?
敵にショックを与えて、数秒痺れさせるだけなら、スタンガンを少し強力にすれば作れそうな感じですが?
どうでもいいから消えろ。
そんな邪険にすんなってw
冬休みで来てる軍事に興味持った厨房とかだろ
こういうのから軍ヲタが生まれるんだよ
>>856 ワイヤーを飛ばして、電流を流すっていう方式はあるっちゃある
あとは米軍が開発したとかいう、
電磁波で相手に苦痛を与える非殺傷兵器みたいなのが似てるか
>>856 そもそも原理も詳細な威力の程も明確にされてない道具に再現もなにもない
適当にそれっぽい機械を仕立て上げる事はできるがそれは原作作品に出てくるものと同一とは限らん
>>851 実際の所不都合は無いけど統一しない意味も無い
どっちでもいいと言えばいい
不自然だが慣習的に不自然というだけであって
運用上で何か阻害されるって事でもない
でもAC4ような状況の場合の創作でなら、生き残りのパイロット達が
自分の前の部隊のコールサインを変えたがらなかったとか
新しいコールサインに適当なのが決まらなかったとか
そんな理由でもつければ十分なんじゃないのか?
>>861 レスありがとうございます。
ええと、また疑問なのですが
コールサインが統一されてないと「お前誰だよ」「どこの部隊だよ」「いくつ部隊が来てるんだよ」
みたいな混乱が起きそうな気がするのですが
問題ないということは現代戦ではもしかして
同部隊内でTACネームで交信するような事はあっても
前線で他部隊と交信するような事は無く
交信はAWACS等の後方のみで、自分と後方が把握していればそれで良い、
という事ですか?
例えば「こちらメビウス、これより貴隊を援護する」とか
「グールはタイプ1を叩く」みたいに他部隊に宣言するような事は創作の中だけで
実際は作戦計画に従って飛んで目標を叩くだけ?
863 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 01:39:46 ID:J6Dn9Oi0
質問です。
キン肉マン並みの体力と根性を持った兵士1000人で、ガダルカナル島を攻略できますかね?
あ、もちろん一木支隊がやられたときのガダルカナル島です。
>>863 重機関銃と戦車に、銃剣突撃して勝てる分けないだろ。
キン肉マンなら勝てるんじゃね?ジャングルだからゲリラ戦出来るし
まあ、どうでもいいがな
誘導式酸素魚雷が完成した日本というのを仮定して、本格的に水雷戦隊を主力にした艦隊を作りたいんだが、この場合は戦艦とかは必要かな?
>>866 お前は何のために水雷戦隊を整備したのか忘れてるのか?
>>867 忘れちゃいないがよ。デカい船は囮になるとか、敵の駆逐艦が邪魔だとかあるだろ?
そういう相手をさせるのに必要かなー、と思った
駆逐艦が主力艦で、戦艦が補助艦艇という不思議世界・・・。
ちなみに、当時のホーミング魚雷は機関停止状態で発射しないと、くるりと廻って自艦を追尾するぞ。
>>862 コールサインってのは通信系内で通信局に割り当てられた呼出符号
プロバイダから割り当てられたアカウントや、NTTから割り当てられた電話番号のようなもの
部隊が設定した通信系に参加しないって事は、そもそも通信ができない
単にみんなが勝手な希望ナンバーを申告して、それが通ったとしても
命名に一貫性がないってだけで、通信系統図にはそれぞれのコールサインが記載される
確かに覚えにくいが、場合によっては保全上、無意味であったりランダムなコールサインが推奨される場合もある
872 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 12:58:41 ID:J6Dn9Oi0
タイの「パタヤ」や、フィリピンの「アンヘレス」なんかは、米軍人向けの風俗街ですよね。
国連PKO軍向けの風俗街を創作したいんですが、ゴラン高原やガザやアフガンなんかのイスラム教の地区に堂々と売春宿や飲み屋を作ったら、宗教的にやばいですかね?
>>872 宗教的にも法的にもヤバいし
国連組織って組織内の経済格差が大きいから、部隊運営上もマズい
宗教的な理由でイスラム圏に売春が無いなんてことはない。
事に及ぶ前に「結婚」を宣言し、終わったら「離婚」するんだそうな・・・いいかげんだな。
>>874 まぁ、お風呂屋さんの従業員が不特定の客と自由恋愛する国もあるわけだから
876 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 16:40:51 ID:75PVSpTn
>875
奇面組の出世潔くんをおもいだした
すけべを番台に立たせるとまずいな
ものすごく初心者丸出しの質問で申し訳ないのですが……
オートマチックのハンドガンって銃弾がなくなると自動でスライドが開くと聞いたのですが、その状態で引き金を引くとどうなるのでしょうか?
ゲームとかだと「かち、かち」とかいってかすれたような音がしますけど、実際にあんな音がするんでしょうか?
それともロックがかかってしまって動かないのでしょうか?
>>877 機種にもよるけど、多くの場合は引き金バネの応力だけが働いてる状態でスカスカ
>>878 要は「引けるけど引いても音もしないし何も起こらない」ということですね。
ありがとうございます。
>>870 不思議とは言うが、同艦種による殴り合いというのはスマートではないだろ
グーにはパーを出すべきさ
で、機関停止しなきゃ反転するのか?熱源探知式かな?
探知角度を限るとかは出来ないのか?正面を90度として180度の探知角度があれば充分だろ
>880
・・・そもそも条約で主力艦たる戦艦の数が制限されているのを、艦隊決戦前に航空機や潜水艦や水雷戦隊で敵戦艦の数を減らし
互角に戦えるようにする、というのが日本海軍なんだが。だから「どこの平行世界の住人」なんて言われる。
>で、機関停止しなきゃ反転するのか?熱源探知式かな?
君に現実のホーミング魚雷の知識が全くないというのはよくわかった・・・。
第二次大戦中に実用化された音響追尾式魚雷は、ドイツのUボート用とアメリカの航空機用対潜水魚雷(フィドー)のみ。
この時代の魚雷に音響の識別とか、ある程度離れてから装置が作動するとかの機能はなく、前者はより近い自艦のモーター音を
追尾してしまうので発射前に機関停止、後者は飛行機から投下するので、別に問題ない。
もちろん、当時の日本海軍にこのレベルの兵器を実用化・量産する技術は無い。
882 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 19:22:39 ID:WJBIEul0
>>881 つか、電池式魚雷じゃない限り、自己の雑音で探知不能だよな。
>>881 それは慚減作戦の初期構想であって、技術が進むにつれて水雷戦隊を主力とした
形態を採用する方向に向かっていた、と思うんだがな
そもそも対米戦での不利は条約以前の問題だしね
技術の多少の伸び縮みなら許容範囲内だよ。そもそも日本の国力からして変えるつもりだし
音響探知式では確かに良くないな。角度をつけた防音を施しても、効果が現れるかどうか……
熱源探知式や、射出後一定時間経過後に稼働するような機構はだいたい何年に開発されるかな?
>883
そこまで技術を上げるとなると、もう酸素魚雷とか艦隊決戦なんてすっとばして、対艦ミサイルの時代にいってしまうのだが。
885 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 19:31:41 ID:WJBIEul0
>>熱源探知式や、
いまだに開発されてない。将来的にも有り得ない。
>>884 それは困る!
史実の体系と同じように進める必要はないから、期間停止しなくても
敵に当たって貰えるような誘導方式を45年までには開発させたいんだ
887 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 19:42:26 ID:WJBIEul0
史実と同じで良いなら「有線誘導長魚雷」を護衛艦に搭載していた時期が
ある。対潜用だけどね。
>>887 有線式となると、射程に合わせて40kmの線になるよな
……キツくね?
>886
それはあんさんの仕込み次第。開戦前に常温核融合を実用化し
主力艦に装備した作品もあることだし。
>>889 あんまり過激な技術チートはしたくないんだよな……
酸素魚雷に合わせた誘導方式の開発を優先した結果、射出後一定時間で起動する音響探知方式
が開発されたって解説したら、説得力あるだろうか?
>886
そもそも酸素魚雷が、他の空気を燃焼して駆動する魚雷に比べ優れていたのは、排気が水に溶け航跡が残らないこと、
そして窒素タンクの無い分、酸素と火薬を多く積め、射程と威力が大きい。
しかし・・・戦後はより安全性の高い電動モーター式魚雷の性能が向上してるし、水上艦が魚雷で撃ち合う時代じゃないのでどこも採用してない。
で、日本はそこまで高性能の電動モーターを実用化できてない。もし出来るほどに技術が上がったら、今度は酸素魚雷が必要無いことに。
>892
こんなもんで40ノットも出せるか〜ッ!(笑)
894 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 20:00:13 ID:WJBIEul0
>>890 だから、当時の技術じゃ電池式じゃないと自己雑音で実現が困難なんだよ。
自衛隊でも70年代まで潜水艦の対水上魚雷では無誘導の奴を使用してる。
フォークランド紛争でスコアを挙げたのも無誘導魚雷。
日本軍お得意の誘導装置を取り付けて置けば?
魚雷がちょっとばかり大きくなるのが欠点だが。
「艦長、日本の魚雷から<オカーサーン、オカーサーン>という発信音が!」
「音波誘導魚雷という奴か!!」
志茂田景樹が書いた、秋水の大量装備でB29を迎撃する話では、ドイツ人がMe163でロケットの技術的問題を
解決できなかったのを、日本人がどうやって克服したかについて、こう設定している。
「日本人特有の器用さで解決」
・・・なんでもアリのすごい設定だね!もちろん「火葬戦記」として笑われるが、それでもいいなら止めはしない。
>895
そりゃ大滝よしえもん+大野安之のネタ(笑)
自己雑音か、それは厳しいな
なにもパッシブである必要はないと、魚雷から音を出して反射音で探知するというのは……
こっちのがオーバーテクノロジーかな?
だから、そもそも酸素魚雷を使う意味が無いんだってば。
>>899 せっかく射程の優位があるのにか?
あとは誘導装置さえ上手く行けば史実でも活躍したはずだし、史実にある兵器を使った方がよいかと思うんだけど
どうしても難しいなら、無誘導で弾幕を張るしかないが、それでも命中率悪いんだよな?
またこいつか
一体何の創作してるんだ?
繰り返すが、そんな誘導装置が作れるテクノロジーのレベルなら、酸素魚雷に匹敵する性能の電池式魚雷ができちまうの。
>射程の優位
魚雷同士での比較であってそれ以外の武器のことは考慮からはずしているのか
>>901 なるべく現実路線で太平洋戦争での日米講和成立かな、今回は
全体的なプロットでは、日本が敗戦せずに豊かになる感じで行きたいんだ
で、そのためには使える兵器を増やさないといけないから、酸素魚雷を史実以上のものにしたいんだ
誘導装置を付けて長距離からの命中率を上げたいんだが、その誘導装置にどんなのがいいかと思ってな
重雷装アーセナル補給ミサイル巡洋戦艦でも突撃させれば?
20年前の火葬戦記のまんまだな
誘導式酸素魚雷を開発する技術秘話をテーマにした仮想戦記を
書きたいならともかく、「誘導式酸素魚雷を開発できてしまった」
日本海軍の戦備を考えたいのなら、具体的な誘導装置を考察するのに
時間をかけて、本来の目的の架空戦備を考えるのが二の次になっては
本末転倒だろう。
ラバ空みたいに大型魚雷でペイロードの余裕があって複雑な誘導方式が
組み込めたとか、史実より何かの理由で電子技術が発達してたとか、
創作の舞台に応じてさらりと流した方がいいと思うぞ。
>>903 駆逐艦隊で戦艦にも勝る事が目的なんだ
それには大和型の主砲と同程度の射程がある酸素魚雷を活かすべきと思う
戦艦の代わりに駆逐艦、となれば補給線の問題も解決しやすいしな
>908
・・・その世界には、戦艦の主砲や駆逐艦の魚雷より圧倒的に射程の長い「航空機」は存在しないのか?
>>904 率直に言わせてもらうと
>なるべく現実路線で太平洋戦争での日米講和成立かな、今回は
>全体的なプロットでは、日本が敗戦せずに豊かになる感じで行きたいんだ
なんて類の話をするならたかだか一つの兵器に固執して
あーだこーだ言うよりも外務省やら閣僚やらの外交面でアプローチした方がいい
経済>>政治>>軍事>>戦略>>戦術>>兵器という構図を理解していない
君は今、たった一つでしかも戦略的には全く意味の無い要素に執着している。
ほかの事を考えなさい。
>>905 バイオ戦艦大和のようなのはやりたくないから、それは却下させてもらう
超兵器モノは好きなんだけどな
>>907 サラリとか。天才を一人創作して、そいつに解決させていいのかね?
水中で熱源探知とか抜かす作者が創作する天才ですか
作者より頭の良い作中人物を描写するのは不可能だから止めとけ
だから、「最初に兵器ありき」じゃ、どうやったってリアルな仮想戦記にはならないの。
そのバックとなる世界がガッシリ設定されないと、過去のトンデモ火葬戦記の焼き直しができるだけ。
>>909 もちろんある
だが、航空機ばかりというわけにもいかんしな。空母をあまり新造するのも良くないし
使える駆逐艦の考証もしたかったんだよ。ちょっと夜間にちょっかい出しに行くのにも便利だしさ
>>910 そっちも一応考えた。結構改善出来てるとは思うんだよ
まず、対米を意識した建艦は止める。陸軍も拡大しないし、満州事変も起こさない
そうやって蓄積した資本で、恐慌時にケインズ経済やって国力を増進させるつもりだ
次に日英友好的中立条約を締結して、アジアにおける列強権益の番人になってやる
その上で中国に軽工業製品を押し売りして中国を暴発させ、これを機として中国を制圧
その他のアジア諸国と同盟して、大東亜共栄圏を構築する
>>883 >それは慚減作戦の初期構想であって、技術が進むにつれて水雷戦隊を主力とした
>形態を採用する方向に向かっていた、と思うんだがな
そういう風に変換できていたら、もうちょっとマシな結果になっていただろうよ
実際には戦艦を主力とした漸減作戦のままだったのだが
>>911 >サラリとか。天才を一人創作して、そいつに解決させていいのかね?
安易な話と、うざったくない話は別物だ。
例えば、大型魚雷で複雑な誘導方式というのを説明するのに
架空の(どうせ詳しい読者からは突っ込まれる)誘導方式をうだうだ
述べるよりも「伊号潜水艦1隻に1発しか搭載できない」とか
「重雷装艦に片舷10発搭載」とか描写すれば、それは長さ40キロの有線
ケーブルをひっぱるのか機械とリレーで巨大な誘導装置を積むのか
どうとでも解釈できる。電子技術が発達した日本製というのを描写
したかったら、「東京オリンピックのテレビ放送では〜」とかいった
セリフでも吐かせればいい。
まあ、
>>910の言い分が一番正しいと思うけどね
>>914 >次に日英友好的中立条約を締結して、アジアにおける列強権益の番人になってやる
この行と
>その上で中国に軽工業製品を押し売りして中国を暴発させ、これを機として中国を制圧
この行が思いっきり矛盾しているように思えるのだが
日本による中国制圧を英国が認める理由は?
>>912 そういうのは人格破綻者のマッドサイエンティストとかにすれば意外とごまかしがきくぞ?
>>918 この質問者の筆力でごまかしがきくと思っているの?
なんかもう、どう転んでも火葬戦記になるだろうけど、本人が気持ちいいなら書いちゃえば?という気持ちに。
>>917 列強の権益がある場所には影響を及ぼさないようにするのさ。アメリカは除くが
で、中国が暴発したのを、列強に対する反抗心の表れだ、という風にする
押し売りをしてたのはイギリスなんかも同じだしな。日本の押し売りに対する暴発は
他人事ではないだろう
で、そんな反抗を出来ないようにしてやれと、イギリスなどの後ろ盾を得て戦争するんだ
>>919 書く時は気をつけるから平気
>>920 このスレは情報提供できたらするよ、ってとこだから
固まってるんだったら、後はお好きにどうぞ、で良いと思うよ。
>>921 だからさ、戦争をした後で日本のものにするのを英国その他がよしとするはず無いだろ
列強への反抗に対する戦争の結果なら戦勝地も列強で分割することになる
>>923 それはある程度は別にいいんだ
ただ、列強はドイツの脅威に備える事になるから、あまり中国に軍を送れないだろ?
その結果、やはり大部分の利権を日本が得る事になるかと思っててな
>>924 いやだから、戦争は日本に任せて、利権は列強が得るの
そのための日英同盟だろう?
そうでないなら列強が許す訳ない
>>925 そこまで列強は図々しくないと思うがな
功労国の日本が権益を拡大するのは容認するだろ
不満が出るなら一部の権益や借用地は列強と共同経営にしてもいい
そこから間接的に列強と交易する事も可能だしな
なんで欧米が、成り上がり黄色人種に利益を譲るなんて脳天気設定になるのか?
三国干渉とか歴史の時間に習わなかった?
>>926 日本の拡大を列強は一番警戒しているのだから
それでも拡大したいのなら、列強が日本の拡大を認める理由を考えないと
>>927 譲るんじゃないってば
日本が新たな利権を得るのを容認するだけの事
それも、列強の権益は侵さない範囲でだ
列強は合理主義者であって、ジャイアンじゃないだろう
日本に過度な要求をすれば、逆に日本がへそを曲げるんだし、容認する方が自然じゃないか?
逆に、どうして絶対に容認しないと思うんだ?差別意識だけでは理由にならんと思うんだが
いや、現実の歴史では全然容認してないんだが。
>>929 日本が新たな利権を得ること自体が、列強にとって容認できないことだから
現代の日本と、あの当時の日本じゃ、列強にとって重要度がまるで違うんだけど。
>>928 その理由に、ドイツの増長を使うんだ
ドイツに備えなくてはならず、平和主義もある欧州情勢を考えれば
日本の一時的な拡大は容認してもいいだろう
本国付近の危機が一番だからな
>>930 現実の歴史とはだいぶ前提変えてるしなぁ
具体的に、列強はどう考えて行動すると思うんだ?
>>929 当時はジャイアンだよ。
欧米が植民地支配するのはOKだが、日本など有色人種がそれするのは許さんと。
>>929 もう火葬戦記書く前にもう一度世界史の勉強からしなおしてこいや。
支離滅裂すぎてアドバイスする気にならん。
>>933 ドイツの拡大は警戒するのに、日本の拡大は見逃す列強って・・・
いや、日本があくまで列強の手下のままでいるならいいだろうが
そうでない、もしくはそうでないと列強が思った時点で容認は得られない
つーか、英米の関係を考えればアメリカをハブにするのを列強が認めるわけ無い
>>934 日本も中国に利権持ってたけど、アメリカ以外にそれを手放せと言われた事ないぞ
ちなみにアメリカは列強全てに手放せと言ってる
>>935 そこまで言われるような思い違いがあるのか?
かなり史実と外交を変えているんだが
中国での抗日感情が、日本だけでなく列強全てに向くような改変でもあるつもりだし
>>936 そこで英米の関係を出すのは駄目だな。理由になってないぞ
英米は確かに親密な関係だが、大陸利権じゃ争ってたんだ
少なくともイギリスの方からアメリカを招き入れたりはしないよ。それこそ現実的じゃないだろ
>>939 そうするか……とりあえず魚雷の話なんかは分かったし
しかし、外交部分はそこそこ自信のある改変だったんだがな、同意が得られないとは
もう一度考え直すべきかな
当時の日本の外交官、は戦争回避と日本の国益のため過労死するほど頑張っていたんだが。
素人が思いつくようなことはすでに考えていてだろう。
>>941 それはないわ
いや、頑張ってはいたかもしれないけど、無能な頑張りだったよね
結局戦争阻止は出来なかった以上、無能と誹られても仕方ないけどな
とはいえ歴史として知っている立場からそう誹るのは低脳の極みだけどね。
とりあえずこの手の質問は「完璧だよ!」ってレスすんのが一番じゃね
>>942-943 結果論的にはそういう事になるけど最初から無理な事をさせられて無能ってのも微妙だけどね
そもそも結果論というのはできて当然、特に難しくないしそれを果たすものっていう事例に適用するもので
無理難題や無謀を押し付けられた事にまで適用すると無茶苦茶な事になる
どうみても助けられない要救助者を助けに火災現場に飛び込んでいって助けられず
自分も殉職したからレスキュー隊員は無能
どうみても死ぬだろうっていう重傷患者の命を救う事が出来ず、手術中に死亡したから
医者は無能、ついでに搬送を間に合わせられなかった救急隊員も無能
どう考えても人質を無事解放する事は出来ないし、犯人を殺さずに逮捕する事も出来ないけど
人質死亡で犯人も射殺という結果を迎えた警察官は無能
どう考えても遂行不能な命令を、律儀に遂行しようとして機関銃で掃射されて
無駄に何十人も兵士が死亡、そいつら全員無能
いやあ結果論って素晴らしい!
無理な事でも最大限努力しましたって事が無能にされるんだから、
頑張るだけ無駄で、諦めて放棄した方が頭いいって事になるよね!
みんながそんな頭いい行動しか取らなかったら素晴らしい社会になるね!
結果論万歳!
日英同盟を再締結しなかったのは必死の頑張りでもなんでもないし、オランダからの石油輸入継続を潰したのも頑張りじゃないけどね
そんなに誉められるほど頑張ってないぜ
そりゃ手段として妥当な事と、実行可能かどうかは別な上に、
全部の決定権が外交官にあるわけでもないからね
同じ事は当時苦労していた全ての人にいえるが
はーつおぶあいあんとかは楽でいいよねえ
誰も反対も妨害も叛乱も暴走も命令無視もしないし
>>950 つまり、国全体がベストを尽くさなかったって事だぜ?現実も見ずにな
なあなあで誤魔化すのは結構だが、自国の駄目さ加減を強調して楽しいか?
それに、当時からしてもちゃんと考えれば選べそうな選択肢はあっただろうよ
>>951 それに関しては「日本だけ」がそうだったとかは言われたくは無い
お互い様だという程度には米英はじめ連合側も相当にベスト尽くしてない
戦争回避するのに1930年代からの歴史改変じゃ無理とあれだけ言われているのに…
選べそうな選択肢って具体的にどれよ?
確かに、全てを「仕方なかった」と言えるほど切羽詰まってはなかったかもな
特に国内の政局事情で出来なかったから仕方ないってのは、言い訳にもならない
>>954 確かに言い訳にもならないが、その責任を自分らに押し付けられても困るって
防衛省と元防衛庁時代のあらゆる関連した人たちが言いたいそうですよ
遡って日露戦争時代の各関連省庁とか軍関係の色んな人たちも、言いたいでしょうし
明治維新に関わったあらゆる人たちも、似たような事を言うでしょうね
というわけで
「文句ならペリーに言え!」
まあ、材料が卵とバターしかないけど、チーズケーキを作れって言われて
我が家の台所事情で出来なかったから仕方ないというのは、そりゃあ情けないですなあ
てか金くれよ金
それに尽きる
>>953 日英同盟の再締結は可能だっただろうな
そういう気運はイギリスにもあった。アメリカに八方美人しようとして日本から潰したがね
>>958 仮に締結したとして、その後の日本の行く末が今より良かったのかというのも微妙だけどな…
まあそれも後世からの視点だから言えることだが
>>956 そりゃあ、外交的失敗は当時の政府の責任が大きいだろうしな
軍部や日露戦争あたりの省庁にはあまり責任があるまいよ
だからペリーまで飛ぶのか?飛躍が凄まじいな
まあまあ、アメリカみたいに実行可能な選択肢は豊富で、
最大限努力してそのときのベストな行動をできるし利益もあるけど、
それが後々になって自分の首を絞める下手を打ってしまった事になるという
国もあるんですから…
アメリカが100年後ぐらいに今までの全てのツケの蓄積で
八方塞になってないことを祈る
>>963 ぐぐれ
まあ実際には彼の正式な発言記録には無いそうだけどな
裁判官が日清日露戦争にまで遡って日本の戦争責任を追及
→石原:じゃあペリーに文句いえよ、あいつが不平等条約結ばせたのが始まりなんだから
軍板的には、そうやって責任とか無能がとか遡るとキリが無い事の例え
>>964 いや、知っていた
しかし、その言を出して全て誤魔化せるほど、選択の幅が無かったとも思わん
その幅から良いものを選べなかったのは、強力な指導者がいなかったのが原因だと思う
>>965 強力な指導者がいなかった事を原因に問うなら応仁の乱あたりまで遡るかね?
日本かアメリカに負けさせない為に、
ペリーの幕末どころか江戸幕府の鎖国前まで遡らせた話があったからなあ
>>966 それには及ばんだろ
永田とかを上手く使えばそこそこ纏まりはする
それに、陛下もいらっしゃるしな。創作的には限りなく動かしにくい方だが
永田鉄山って対英米強硬派だけどな。
対米戦までの流れは余り変らないと思うが。
海軍の第一委員会辺り一喝してくれるとは思うがw
昭和天皇がイニシアチブをとれて、民政と軍事のバランスが拮抗してたのって
原内閣あたりまでだと思う。
それ以降はほとんど動けなくなる。
1920年前後が限界じゃないかな。
歴史は常にベストの選択肢を選んだ結果なんだよ。
アメリカかどっかの爆破解体専門業者のサイトでも調べた方が早いぞ、きっと。
調べるとAFVとか木とかの爆破は出るんだが、建造物はなあ・・・・・・
構造によってもだいぶ違いが出るんじゃなかろうか
テロに直結しそうな情報は流せないでしょ
>>971 爆薬の種類にもよるしなぁ。
爆破解体にしたって建物を支えている支柱なり重要な部分なりを発破して
建物自体が自重に耐えられない様にして自然と崩れるようにするのが多いし。
そもそもそういった情報は流せないだろ。
ディスカバリーチャンネルとかヒストリーチャンネルとかで爆破解体業者
のドキュメンタリーとかやってたからそういうのを参考にするといいかもね。
ヒストリーチャンネルのだと爆発物の種類とかも日本語音声で流してたし
スラリー爆薬とか。
昔、琵琶湖そばに立ってた幽霊ホテルを爆破解体した映像を思い出した。
日本に多数いるブサヨクを殲滅する物語を創作しようと思います。
まず、自民党総会、民主党総会、公明党総会、共産党総会などに愛国心あふれる若者を送り込んで自爆テロを行います。
それで国会議員を多数殺害します。
さらに、各政党に愛国者が偽装入党し、補欠選挙に立候補します。
当選後に特別国会で、全員一致して愛国者の首班を指名します。
これで国会は愛国者で占められました。
次に各省庁の幹部を、愛国者に挿げ替えます。
そして、公共事業を大幅に減らして、防衛費を現在の5倍程度にします。
戦闘機のみならず爆撃機や核兵器を装備します。
北方領土や竹島や尖閣諸島を占領します。
迎撃にきたら殲滅します。
大日本帝国万歳!
なにか矛盾はありますかね?
978 :
名無し三等兵:2009/01/17(土) 12:00:02 ID:wcS9/ZxR
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>>977 そういうの書きたいなら、各エピソードが矛盾にあたるかどうかは、いかに物語としての説得力を持たせるかに掛かってしまうきがするが。
例えば
入党が偽装であった事を公にする時点で、国民の猛烈な反発は必至になるけど、
それは物語的にどう処理するんだろう。
とか
あとは余りにも、急激な軍拡や過激な外交政策を取ってしまえば、最悪は世界から孤立してしまうが、それについてはどう処理するのか。
こういう事象を矛盾と感じさせてしまうか、逆にどーにかカタルシスに変換させるかは、物語次第じゃないんかえ。
>971
爆破解体では鉄筋コンクリの柱に穴をあけ、そこにC4(プラスチック爆薬)を詰め込むので、単にその辺に置いて爆破するより、
少量で建物を崩壊させられる。
でもまあ、ワンルームマンションの三階建て程度なら、一階で体に幾つものC4巻き付けて自爆すれば、十分倒壊すると思うが。
「なにか矛盾はありますかね?」シリーズは、創作のための質問じゃなくて、ヒエラルキーの底辺にいる子が
「自分より駄目なヤツ・悪い敵」を想定し、これをやっつけることでストレス解消する妄想を、他人に聞いて
欲しいというだけのシロモノなので、全ての回答は「いいから友達を作れ」の一言で完了します。
次スレ立てます
983 :
名無し工兵:2009/01/17(土) 13:41:14 ID:???
「ブサヨク」をNGワードにしてたんで、うちの専ブラじゃ読めもしないんだわ。
ああ、このレス自体もね。
985 :
名無し三等兵:2009/01/17(土) 14:41:54 ID:H6xIP1UN
日本の戦争映画で、
「おい、酒のつまみ主計科から銀バエしてこい」
という表現があったのですが、銀バエとはなんですか?
ぐぐれば一発だろそんなの…
パクることだよ。
>>985 ひらたくうと「かっぱらってこい」になる。
「ギンバイ」と発音することもある。
>>977 埋めついでに回答すると
まず最初の自爆テロで警察が背後関係を洗い出して終了、だな
公共事業を減らして銀自費につぎ込むと土建屋がテロやるだけだな。
埋めついで
昨日の流れから酸素魚雷と電池魚雷を無理やり折衷した
「ナトリウムアマルガム-酸素燃料電池魚雷」という代物を思いついた
これに敵艦のウェーキによる操舵を組み合わせれば……!
史実と大差ない工業力なら多分、研究室で
「多孔質酸素電極どうするの?死ぬの?」
「せっかく金属ナトリウムを使っているんだから俺はナトリウム-臭素電池を選ぶぜ!」
とか言っている段階で敗戦してると思う
超伝導推進魚雷…なぜか鋼鉄の咆哮シリーズに出てきそうな代物しか思い浮かばない俺の脳はどうかしている
ブサヨクさっさと芯でください
>>977 とりあえずチャンピオンコミックスの『アクメツ』を読めばいいと思うよ
ume
松
竹
埋め
1000ならラノベで芥川賞受賞
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。