○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵 :2008/08/16(土) 23:53:41 ID:???
・NGワード推奨 霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo このコテは想像で間違った回答をしたり ソースと違うことを言ったりする嘘つきです。 あまり信じない方がいいでしょう また、訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で 反論をおこない初質の運営に支障が出ます。 言い合いになったら早めに派生スレに誘導しましょう。
5 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:01:32 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:02:53 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:06:10 ID:???
>>1 乙であります!
>>5 良いな。そういう風な中立な紹介を張っとけば文句も出ないだろう。
8 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:10:05 ID:???
●sage進行について ________________________ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |★「sage」とは? | 「本文中」ではなく,「メール欄(E-mail欄)」に | 半角文字で「sage」と書き込めば | スレが板の先頭に上がらなくなります。 | 別にいくら下がってもスレが消えることはありません。 | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 。| わざわざsageるのは荒らし対策だお /⌒ヽ / | ( ^ω^)⊃ ∠___________________ /U /___________________Ellヨ__
9 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:11:45 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:17:29 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:20:10 ID:???
>>4 もアンチ寄りに偏ってるから、中立的な表現に変えるべきだな
12 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:34:21 ID:???
>>5 そういう表現は良いな。GJ
俺はこの論争に対しては中立と言うか興味ありません!だが
下らない論争で質問スレの運用が妨害されるのは良くないとオモ
13 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:34:47 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:46:34 ID:???
>>5 1個だけ訂正して欲しいのは、初質FAQの
>ある名無しが作った
という部分。「ある名無し」ではなく
新FAQの別の一派(別の一人?)が作ったので。
15 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:52:29 ID:???
>「ある名無し」ではなく >新FAQの別の一派(別の一人?)が作ったので。 それじゃまるで分派みたいじゃないか 新新FAQの連中が勝手に出て行って 後に残った人たちで新たに作ったんだよ ついでにいうと「460」というコテハン名乗ってる
16 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 00:58:02 ID:???
コテハン名乗ってるならそれを採用すれば良いかな。 460というコテハンが作った〜
17 :
5 :2008/08/17(日) 01:16:21 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 02:23:24 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 03:51:18 ID:???
20 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 09:14:00 ID:fUYDvgcW
質問です。 M79やM203などの携帯式/装着式グレネードランチャーの40×46mm弾と、 Mk19などのフルオートグレネードランチャーの40×53mm弾、共用弾薬でないのはなぜでしょうか? 共用にしてしまえば、コストも安くなると思うのですが。
>>20 40mm×46を元に、発射薬を増加して射程を拡張したものが40mm×53で
弾薬としては.357Magと.38splの関係と同じく、上位互換性を持っています
なので40mm×53を使用可能な発射機は40mm×46も発射出来ますので
必要充分な互換性を備えているため、装備の更新が進めば問題は解消します。
22 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 09:43:40 ID:fUYDvgcW
>>21 ありがとうございます。
40×46mm弾は、40×53mmを使用する発射機で、発射可能なのですね。
逆はどうなのでしょう? 40×46mmを発射可能な発射機で、
40×53mm弾を使用することは不可能でしょうか?
グレネードの場合、通常の40×46mm弾よりも長い弾薬を装填できそうに見えるので、
できないこともないのでしょうか?
それとも、反動やフルオートのように大量の弾薬を必要としないので、
余り考えられていない?
23 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 09:44:34 ID:fUYDvgcW
反動や→反動も大きいでしょうし、 の間違いです。
24 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 09:56:38 ID:8KNFmvf7
F-15やSu-27タイプの大型戦闘機と、F-16タイプの軽戦では、 基本的な空戦方法は違ってきますか? その両者が戦うとなると、 やはり基本スペックやペイロードに余裕のある大型戦闘機が絶対的に有利ですか?
>>22 補足しますとM203は、砲身スライド式なので
弾種によっては40mm×53が装填出来ませんし
また反動が過大となるため使用は推奨できません
完全な上位互換性は手動式に限られます
Mk19や自動擲弾発射機のような自動式の場合には、
動作に必要な反動が得られない為40mm×46の使用に適していません
26 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:11:26 ID:???
毎年開催してる「富士総合火力演習」に関する話題は どこですれば良いですか? また専用スレはありますか?
27 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:12:05 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:12:36 ID:ot49Qk4C
度々書籍などで自走榴弾砲が「HSP」などと称されているのを見るのですが、何の略なのでしょう?
29 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:19:46 ID:???
30 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:22:50 ID:fUYDvgcW
>>25 ありがとうございます。
M79やMGLのような手動装填式のランチャーは、
両方の弾薬が使用可能である?
無論、反動も強いでしょうし推奨はされないのでしょうが。
31 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:23:57 ID:???
>>28 Self-Propelled Howitzer
欧米ではSPHという略称の方が一般的。
32 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:26:03 ID:ot49Qk4C
33 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:27:08 ID:???
>>28 「Howitzer Self-propelled」
Howitzer : 榴弾砲
Self-propelled : 自走
34 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 10:40:14 ID:A+70CPPQ
以前、親友が「F-Xはタイフーンで良いじゃねーか。」 と、言ってたので「空中給油方式が違うし、機関砲の口径も違うし、いつもどーりアメリカの買ったら?」 と、反論したら「そのくらい、本当に買うって言ったらメーカーが合わせてくれるだろ。」 と、言い返されました。 これって本当に合わせてくれるのでしょうか? (親友曰く「F-86だって12.7mmから20mmに変更した機体があるし、機銃を別のにするのは簡単だ」って言うし、 wikiのF-Xのユーロファイター タイフーンの項目に「ただし、日本仕様は独自仕様としてフライングブーム方式 に対応できる可能性がほかの機種よりは高い」との記述があったのですが・・・?)
35 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 11:00:15 ID:???
>>34 空自がどうしてもって言えばあわせてくれる可能性はかなりある。
日本が導入するとなると少なくとも100近い受注数が一気に見込めるから
向こうさんとしては上得意客になるからな。
機銃の変更は設計強度の許容範囲でなら大丈夫だが、
それを超えると一から設計する羽目になるから一概に簡単って断ずるのは大間違いだけど。
ただ、日本がタイフーンを実際に導入するのはまずないだろう。
これは欧州機全般に言えることだが航続距離がもう一つだし
そもそもF-4の後継として今からタイフーン買っても
日本以外は軍拡を進めまくりな極東で今後ずっと主力として使い続けていくには非常に厳しい。
36 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 11:01:05 ID:???
>>34 世の中金次第です。
もちろん、開発費がかかるので価格も高騰し納期も遅れますが。
37 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 11:30:26 ID:???
38 :
>>34 :2008/08/17(日) 11:30:48 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 11:37:28 ID:???
●sage進行について ________________________ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |★「sage」とは? | 「本文中」ではなく,「メール欄(E-mail欄)」に | 半角文字で「sage」と書き込めば | スレが板の先頭に上がらなくなります。 | 別にいくら下がってもスレが消えることはありません。 | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 。| わざわざsageるのは荒らし対策だお /⌒ヽ / | ( ^ω^)⊃ ∠___________________ /U /___________________Ellヨ__
40 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 12:35:47 ID:???
イラク戦争開始の報道が流れた時、壷の実況板では アメリカ良くやった。がんばれ。という発言が相次いだ。 「お前らこれは侵略戦争だぞ」 と述べたら 「それのどこが悪い。戦争とは侵略だ」 という開き直ったことを云った奴がいた。 返す言葉がなかった。
41 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 13:02:09 ID:???
だからなんだ
42 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 13:06:20 ID:???
>>41 おまえ・・・人間じゃねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
43 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 13:12:36 ID:???
油とるしか能が無いくせにアメリカに喧嘩売るからああなるんだ。 自業自得。
44 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 13:19:04 ID:???
それでは質問をどうぞ。
45 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 13:27:41 ID:???
質問する気が無いなら雑談スレでも行け。 下らん演説をする気なら他板へ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
59 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 13:46:27 ID:???
それでは軍事関係の質問をどうぞ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
63 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 13:54:00 ID:rrgUT0OL
質問者はID出してください。
テンプレ
>>1 参照の事。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
72 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 14:20:46 ID:???
重複スレ使ってもらえないからって荒らすなよ
あぼーん
74 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 14:28:40 ID:???
また荒らしか?
75 :
68 :2008/08/17(日) 14:30:49 ID:???
質問に答えて下さい
あぼーん
77 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 14:39:03 ID:???
お前らが相手するから質問があっちにうつっちまったじゃないか。 荒らしの思う壺にはまってどうする。
あぼーん
あぼーん
80 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 14:50:03 ID:???
おにぎりはおばあちゃんに握ってもらうに限る! 嫁のはまずかった・・・やっぱ若いとり力が強いから、米を潰しちゃうんだろうな。
81 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 14:53:25 ID:???
>>80 うまいおにぎりは、塩だけでもうまい。
下手なおにぎりは、海苔巻いても具入れてもアレな感じだ。
食った後の精神的満足感が桁違い。
82 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 14:55:10 ID:???
熱湯浴は、自分が批判されることは許せないが、他人への中傷は言論の自由 と考えている奴が多いよね? 「あなたの発言の自由は守る」を都合良く解釈して、人を誹謗中傷することも 他国を差別することも、「発言は自由だろ!」と居直る馬鹿者もいるし。 日本人は学校の成績とかにはうるさいけど、思想的なものへは非常に無防備だ。 子供の頃からそういった訓練を受けてこなかったためでもある。だから宗教右翼 などの書き込みを見て、ネウヨ思想にコロッと逝っちゃう。
83 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 15:00:22 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 15:03:27 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 15:04:32 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 15:08:18 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 15:10:30 ID:???
>>83 荒塩派か。俺は通常の塩でもいいな。
ただ旨く握れていれば。
なぜなら、おにぎりの旨さは塩のみでは左右されない。
4割は米、4割は握り方。2割が塩だと思うのだ。
88 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 15:18:25 ID:???
焼きおにぎりウマー!
89 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 15:36:44 ID:???
>>85 熱湯浴の推進キャンペーンは板違い。主義主張板へ。
90 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:04:23 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:08:01 ID:???
質問です。 フィンランドはサウナが有名ですが、普通のお風呂には入らないんでしょうか?
92 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:09:46 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:10:41 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:20:55 ID:???
ドイツ兵だって、サウナに入ったかもよ? ※ソースは宮崎の「泥まみれの虎」
95 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:30:05 ID:???
>>94 専用板が在るものについては専用板優先。
絡めれば何でも軍事に絡めることが可能なので。
96 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:30:45 ID:???
かたいこというな
97 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 16:33:17 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 17:10:13 ID:8weweaqe
質問です。大戦中、日本海軍の伊8潜水艦は ドイツに到着し酸素魚雷、潜水艦自動牽吊装置(図面)を提供したそうですが 酸素魚雷がドイツ海軍に採用されなかったのは何故でしょうか? また自動牽吊装置はその後、ドイツの潜水艦に採用されたのでしょうか?
99 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 17:16:16 ID:???
>>98 いくつか理由はありますが、
1.酸素魚雷は扱いが難しく、爆発の危険があった
2.魚雷の射程が長くとも、遠くては目標が到達時にそこにいる保証がない
3.逆に、魚雷の射程が長すぎることで、外れた魚雷が味方艦に当たる可能性がある
4.酸素魚雷は航跡を消せるが、ドイツには同じく航跡のない電池式魚雷があった
などが主な要因と考えられます。
100 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 17:42:31 ID:1wuBOTwl
>>100 釣りかもしれませぬが
つ リアクティブアーマー
104 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 18:34:16 ID:c5/DWmWY
改装後の戦艦武蔵は下段に25mm機銃、上段に12.7cm高角砲を装備していますが 高角砲が発砲したら爆風とか煙で機銃の人が危険じゃないんですか? あと、武蔵が主砲を斉射したら測距儀が壊れたっていうのは本当でしょうか?
>>104 日本海軍は馬鹿だから、機銃員の殺傷もやむなしと判断していた。
前スレ866です。 戦時中のフリーガーファウストの立場について詳しく解説してくれた 前スレ975氏に感謝します。
>>104 増設した機銃には、まわりに土嚢をつんで影響ができるだけないようにしています。
主砲の斉射で壊れたのは、前部の射撃方位盤で、測距儀ではありません。
なおこれには、被雷の衝撃で壊れたとする説もあります。
108 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 19:45:23 ID:HcBNEycm
質問です。 自分は医者なのですが、このまえバイトで民間病院の当直にいきました。 この病院は100年の歴史がある病院で、前の院長まで3代にわたって一族で経営してきた病院です。 当直室になんと、「戦地におけるマラリアの治療について」とか、「戦傷整形外科」とかいう 昭和10年代の医学書がドサーリとありました。 戦地においては全身麻酔がかけられない場合が多く、無麻酔で四肢切断術を行うとかの記載もあり、 なんだかなあ・・という感じです。 おっと、質問と申しますのは、当時は戦地の野戦病院には抗生剤はなかったのか?ということです。 戦闘による外傷は汚染創であることがほとんどであり、創部の洗浄や郭清では不十分です。 ぜひ抗生剤で感染予防や感染した場合の制御を行いたいところですが、その手の医学書は全然なかったのです。 もしかして感染症になったら体力のない人はすぐあぼーんだったのかなあ?と思いまして。 軍事板へ質問するべき事かどうか迷いましたが、知っている人がいましたらお願いします。
>>108 当時、ペニシリンの大量生産が出来たのはアメリカだけでしたので。
>>108 日本に抗生物質が潤沢に入ってきたのは戦後だよ。
ペニシリンですら、実用化されたのは1942年で、日本の
野戦病院に入ってるわけないだろ。
ていうか抗生物質がいつ誕生したかなんて中学で習うだろ 本当に医者のか疑問
人生色々、医者も色々
医者だからといって、医師免許を持っているとは限るまい
115 :
代行 :2008/08/17(日) 20:18:28 ID:0njcPNqY
遅くなりましたが前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
180 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/11(月) 14:55:21 ID:0lluneyv
SA-7AとSA-7Bの外見上の違いって何ですか?
284 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/13(水) 17:06:04 ID:8Oecm+UJ
米軍の場合、キューポラに重機関銃、軽機関銃、擲弾銃、ATM、ミニガンなどいろいろ据え付けてますが。
どれを据え付けるかってのは規定があるのでしょうか?(師団にある○○台のうち○○台が重機で○○台がATMで、みたいな)
それとも現場レベルで自由に何を使うかの決める事ができるのでしょうか?
287 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/13(水) 18:36:45 ID:ux18I4Vr
黒色火薬でHEATを造る事は可能ですか?ライナーは銅で…
417 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/14(木) 21:43:32 ID:eMS+iUow
南極やグリーンランドの大氷床で地下核実験を行った場合、どのような現象が起こるのでしょうか?
氷床の中に湖が出来るのか、短期間で再び凍結してしまうのか知りたいです。
433 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/14(木) 22:47:03 ID:HopU21lg
質問です。
ライフリング付きの擲弾発射機は、ライフリング付きの擲弾発射機専用の弾を使わなければいけないんでしょうか?
451 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/14(木) 23:36:01 ID:NgtlI2Wf
Call of Duty 4 テクテク従軍記 part26
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2446066 のなかでスプレーを金網にかけて金網を破る場面がありますが
これっていったいなんですか?
おいおい、世界で最初に抗生物質が発見されたのは1929、A.Flemingによって青カビから単離されたペニシリン(Penicillin)が最初だよ。 抗生物質が実用化されたのは1939年、sulfacetamideが最初ですよ。
117 :
代行 :2008/08/17(日) 20:19:28 ID:0njcPNqY
481 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/15(金) 01:55:53 ID:poKH4dtE 質問です 2 二次大戦末期に米海軍はMk13射撃レーダーから現在の位相多素子レーダーに至るま で、代表的な艦載レーダーの歴史とか、技術の変遷とか、開発の苦労話があれば教えてください 520 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/15(金) 10:27:27 ID:278OLP/I イラン攻撃が近づいているようですが、爆撃には核が使われるんですよね? 522 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/15(金) 10:44:30 ID:UgTEje5/ 今回のグルジアの一件で、イラクに展開していたグルジア兵を米軍の輸送機で 帰国させたとの報道がありました。 これって、中立義務に違反しないんでしょうか。宣戦布告がないからいいのかな。 714 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/16(土) 07:46:06 ID:KQZTjdhp 護衛艦の左右配置のCIWSは 艦端に近い(はつゆき型なら艦首はたかぜ型なら艦尾)方向に向いていたり 左右に向いていたり、まちまちなんですがニュートラルなポジションはどうなっているんでしょうか? 723 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/16(土) 09:32:46 ID:bR+x+75g グアンタナモで、対テロ戦争の捕虜が軍事裁判にかけられてますが、 このアメリカの対テロ戦争は、戦時国際法が適用される、 普通の国家間の戦争と同じなんですか? 724 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/16(土) 09:38:42 ID:EgmN5AL1 質問です。 建物内に突入する際の「退路の確保」って具体的に何をするんでしょうか? ぐぐってみたらゲームの攻略の他は地震・火災の避難時の心得みたいなのばかりで どうも分かりませんでした。 ゲーム攻略についてのそれは、「出口周辺の敵と、敵が隠れていそうなポイントを 潰しておく」みたいな感じでしたが同じようなものですか?
118 :
代行 :2008/08/17(日) 20:21:19 ID:0njcPNqY
740 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/16(土) 12:22:14 ID:3L/j6jBF ハイドレーションシステムって野戦でもよく使われてる?>米軍 最近の現場の画像は市街地メインで、演習含め野戦自体余り見つからないんだけど 743 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/16(土) 12:24:09 ID:76kenKVF 潜水艦には他の艦艇みたいに小銃が搭載されているのでしょうか? 817 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/08/16(土) 18:35:11 ID:??? 戦闘機パイロットには、拳銃の携行が義務付けられていたんでしょうか? 818 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/16(土) 18:46:57 ID:ElImcHVN 海軍についての質問なのですが、 海軍(旧軍・自衛隊・その他の国含む)は、自艦が撃沈され、退艦せざるを得なくなった時の訓練 ってのは、やっぱり行うのでしょうか? 行うとしたら、主に、どんな訓練、カリキュラムを行うのでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
実は戦中、京都大学から東北大学に、ペニシリンが入っていた。 しかし日本はそれを化学合成によって大量生産させることができなかった。 結果、大量の戦傷死者をだすことに。
>>111 抗生物質がいつ誕生したなんて学校で習うか?
漏れも調べてみたが、確かに発見されたのは1929年、フレミングによってだった。
日本に導入された時期についてはまた調べてみる。
121 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 20:25:45 ID:DBYZjyd9
前スレ451は創作関連質問スレで答えが出てた
929 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/08/16(土) 23:19:34 ID:reX35dWh
初質に質問したんですがこっちのほうがよさそうなんで
質問させてもらいます
Call of Duty 4 テクテク従軍記 part26
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2446066 のなかでスプレーを金網にかけて金網を破る場面がありますが
これっていったいなんですか?
930 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/08/16(土) 23:31:20 ID:???
携帯用ウォーターカッターか、液体窒素の入ったスプレーだと思う。
そんなものが実在するかはともかくとして、トータルフィアーズって映画で同じようなシーンがあるから多分その辺を意識して作ったんだろう。
931 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/08/16(土) 23:39:50 ID:reX35dWh
>930
液体窒素でなんで金網が切れるのですか?
932 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/08/16(土) 23:45:34 ID:???
急激な温度差は一般的な金属を著しく疲労させる。
933 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/08/16(土) 23:46:22 ID:reX35dWh
>930 >932
ありがとうございました
いや、戦死者続出は抗生物質云々より日本はなぜかリンゲル点滴をやらんかったことの方が大きい リンゲルさえやってりゃ、戦死者は三分の一以下になったって推計すらある
抗生剤について・・ わが国では、太平洋諸島の各地で日本軍が全滅となり始めた1943年12月に ドイツから届いた医学雑誌のペニシリン記事を軍医が読んだことが契機になり、 44年1月陸軍軍医学校でペニシリンの研究が始まった。 また44年1月の朝日新聞記事で日本で初めてペニシリンが広く公表された。 軍医学校での研究はわが国の医(基礎と臨床)・薬・理・農学研究者の先鋭で行われ、 同年11月には粗製ながらペニシリンが実用化され臨床に使われた。 しかし物資の不足、工場の空襲で大量生産に至らず、45年8月の終戦を迎えた。 ソース:抗菌薬開発の黎明(2006年12月)早島町 木村医院 木村 丹 実用化は日本でもされていたのですが、工場設備の被災により大量生産ができなかったというのが真相のようです。 まあ、まだ医学書に記載されるまでではなかったと言うことでしょう。 新薬の効果は、それがはっきりした時点で文献にはじめて記載されますから。
125 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 20:36:47 ID:SLCl7vg5
レシプロ空戦ロマン映画スカイ・クロラを見てきたんだけど レシプロエンジンで推進式、前進翼機でフライバイワイヤなし 素人考えだと慣性方向とピッチがずれたら即座にめくれ上がって手裏剣軌道に入りそうに思う 現実世界で似たような機体って実験機でも作られていたっけ?
126 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 20:37:36 ID:HcBNEycm
>>125 それこそ、その映画の機体のモデルになった震電が有ったよ。
>>111 よく調べないで書き込みするのはよくありません。
ここは初心者スレですから、初心者が誤解する可能性もあります。
ご配慮ください。
>>108 他の人も書いているように抗生物質の一番手であるペニシリンが実用化されたのは戦時中。
米国と英国が合同で行った巨大プロジェクトによって大量生産ができるようになった。
抗菌剤はサルファ剤などが戦前(1930年代)にあったが、ペニシリンに比べ様々な欠点があったようで
抗生物質の実用化後はあまり使われなくなった。
日本軍にサルファ剤があったかどうかは不明だが、あったとしても常に医薬品不足に悩むような状況なので
前線ではあまり使われなかったと思われる。
>>116 細かい話だが、ペニシリンの発見は1928年。1929年は発表の年。
またサルファ剤は抗菌物質ではあるが抗生物質ではない。
廃棄スレをなぜか上げる人がいるので 本スレage
>>128 おまえがな(ナツカシス
中学の理科の教科書にはちゃんとでとるわい
高校の生物にもな
てか、ゆとりになって以降は落としたのか?
そもそも抗生物質というもの自体があまりメジャーなもので無い 俺も抗生物質の定義というのは知らなかったし(こういうものだろう、と漠然とは知っていたが)
>>125 震電はね、残された試験飛行のフィルムをみると右に傾いたまま飛んでるんだ
>>129 北モリ(←なぜかry)夫やら、戦前に青春真っ盛りだった作家のエッセーにはたいてい
淋病をサルファ剤で治療しようとする友人の話が出てくる
>>135 いや、俺だけじゃないぞ
少なくともこのスレにもう一人いるし
自慢にも自己弁護にもなってない
理科の教科書には載ってないぞ
142 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 21:51:13 ID:ciZ/CBtr
今回のグルジア・ロシア戦の新聞報道写真を見て思ったのですが、 1 グルジア軍は迷彩服としてアメリカ海兵隊の現用緑地迷彩服を使用しているのでしょうか? えらく似ていると思いました。 2 もし米海兵迷彩服を着ているとしたら、それは米国からの軍事援助だと思うのですが、 米陸軍迷彩服でなく海兵隊迷彩服が渡されたのは何故でしょうか?
>>141 イスカンデルはロシアの短距離弾道ミサイル(SRBM)。NATO名SS-26。
射程500km未満で、再突入時に機動を変えることが出来るMaRV弾頭を備え、
弾道ミサイルの中でも特に迎撃が難しい。
核弾頭の搭載も可能らしいが、
基本的には戦術弾道ミサイルであり、通常弾頭で敵策源地(基地や兵站施設等)攻撃に用いられると考えられる。
歴史の教科書なら出ているだろうけど 大発見だし。
145 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 22:27:27 ID:U0WiDz4t
戦闘機は目標空域に達するまでの巡航はオートパイロットで行うのですか? その途上、敵戦闘機隊と出くわすなど、予期せぬ事態が発生した場合、 直ちに手動に切り替えですか?
そりゃいつの時代どこの戦場どこの軍どの作戦を指定しないと答えられないぞ。
>>142 米海兵隊が軍事訓練を担当していた時期があります。今は軍種をこえて統合部隊が担当する
形となっていますが。
148 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 22:43:34 ID:CFhmjnMm
>>17 のテンプレで新新FAQの最後
>だが荒れ気味
という記述はいらないだろ
>>142 流石に最新鋭の兵器とはいきませんが、
小銃や迷彩服・ヘルメットの他にも兵員輸送車や有名なUH-1ヘリコプターなどの
軍事支援を米国が行っています。
>>118 の743
少なくともWW2ドイツのUボートには小銃は積んでいない。
拳銃も艦長が1丁だけ持っているのみ。
>>143 詳しい回答ありがとうございます、知識の肥やしになりました
152 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 22:48:40 ID:b/AK1Q7U
誘導されてきました。 Yahoo!地図で昭和30年代の航空写真が見れますが、現在の葛飾区役所辺りは空襲の被害を受けたのでしょうか? 畑ばかりのようですが元から畑なのか空襲で焼け野原になったのかどなたかお教えください。
153 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 23:00:40 ID:9Rdqcsvu
前スレにあった質問に便乗なのですが、 自国内飛行中の軍用機が重大なエンジントラブルで、脱出を余儀なくされた場合、 「投棄した機体が住宅地に墜落。家が潰れ、民間人数人死亡。パイロットは無事」 「空き地に墜落。民間人に死傷者なし。パイロットはベイルアウトが遅れ、死亡」 の2ケースでは、軍本部としては痛いのはどちらでしょうか?
154 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 23:02:40 ID:tVJiCCns
>>152 葛飾区の区役所のある立石のあたりは関東大震災で焼け出された人々が大量に移入し発展した。
つまり、戦争中はその辺はすでに農地ではない。
なお、区役所は45年2月の空襲で焼失している。
>>152 手元に東京戦災焼失地図なる物を引っ張り出してきましたが
青砥駅の南西方向、現市役所付近は焼失していますね
>>153 もちろん痛いのは前者。
補償はしないといかんし軍の評判は落ちるし。
ただしその国の政治体制なんかにもよる。
中国みたいにロケットが民家に落ちても平気な顔してるとこもあるし。
159 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 23:14:39 ID:PUDSrkEW
水木しげる大(おお)先生の戦記漫画「KANDERE」で 手榴弾を鉄兜で押さえて爆発から身を守る話や 魔夜峰央の『パタリロ!』の「スターダスト計画」で、 チタン製洗面器で手榴弾を押さえる描写がありました。 漫画のネタだからというのは別として、 実際にこの程度で手榴弾の対策になるのでしょうか?
>>159 被せた物が手榴弾の爆圧に耐えれるならば、弾片の飛散等による殺傷効果は大幅に防げる。
161 :
152 :2008/08/17(日) 23:20:39 ID:b/AK1Q7U
>>154-155 ありがとうございます。
区役所近くに祖父の家がありましたので(戦後建築現存)知りたくなりました。
私自身の生まれも近くの日赤です。
まず体重で押さえても兜ごと吹き飛ぶんじゃね
>>159 手榴弾は破片で殺傷するのが目的だから爆発自体は規模が小さいので、破片の飛散を抑える事ができる物であれば可能だが、
10g前後の破片ができやすいように設計されているので鍋などでは貫通されてしまうぞ。
164 :
名無し三等兵 :2008/08/17(日) 23:26:49 ID:+QWPJwzQ
リボルバータイプの拳銃は、 ハンマーを起こした後で、発砲の必要が無くなった場合、 発砲せずにハンマーを寝かせることは可能ですか?
可能じゃないか?ハンマーを親指で押さえつつ引き金を引いて 親指でゆっくりとハンマーを寝かせる……映画ではそうだな 実物は知らん
>>165 で可能なはず。
ただ半自動拳銃の最近のやつみたいにFPBSとか付いてないから下手すればバン!だけど。
普通にスイングアウトさせてから引き金引けば・・・・・・
>>167 は無理
ハンマー起こしてるとハンドがシリンダーラッチの中に食い込んだ状態になるからスイングアウト出来ない
誰か俺を殴って下さい
171 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 02:05:52 ID:Y4eY56mF
第二次大戦のドイツの夜間戦闘機が真っ黒じゃなかったのは真っ黒だと帰って闇夜に機体が浮かび上がってしまうからと言うのは本当ですか?
>170 ねーむれ ねーむれ はーはーのーむーねーに パーンパパン パーンパパン パンパンパパパパパーン ∧__∧ ∩ (,,`・ω・´)彡☆ ⊂彡☆))Д´) ☆ ご存じ名曲特集
>>131 >>132 中学の理科の教科書に出てくるフレミングって
「フレミングの左手の法則」のジョン・フレミングじゃね?
中学の理科では、抗生物質について習った記憶が無いんだ
>>172 13回もやりすぎだろ・・・・・・(´;ω;`)ウッ…
>174 カーット> ∧__∧ (;´・ω・`) ∧ え? 数えてたの? ⊂ ( ・Д・ )
176 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 04:09:25 ID:0NIxmcOm
チャンスヴォート(LTV?) V-1000について教えてください F5シリーズと西側友好国に配布する戦闘機として争ったみたいなんですが、 画像が見つかりません クルセーダーから発展したらしいですが、どんな格好してたんでしょう? F8U-3に似たような格好になってたのか、まだクルセーダーに近いスタイルだったのか 詳しいことをご存知のかた、よろしくお願いします
>>176 実機どころか設計図段階で終わった機体だから画像無いんじゃないか?
F5シリーズにしたって試作機はノースロップが自腹で作ったぐらいだし。
>>176 F-5E採用決定直前ぐらいの航空情報だかで画像を見た記憶がある
完成予想図か試験用原型のF-8改造機だったかも知れないが、いずれにしろV-1000はF-8から主翼仰角可変機構を除外しただけといって良いなので
外見からは見分けがつかない
>>171 塗装が黒いと危なくて僚機と編隊を組めないという話を聞いたことがある。
本当かどうかはしらない
>>171 一次ソースじゃないけど
http://zeke21.zero-city.com/night.html > 概して、戦いの夜空は明るい部分があって(燃える地上や薄暮/黎明の空、
> 月光の輝きに探照灯とその光芒を写す雲といった具合)、
> その背景に溶けて敵機から(地上からじゃなく)見えにくくしようというのが灰色系迷彩。
黒は当時のサーチライトの色温度に最適化してるっぽいですね。
だから、長い波長の光を殺せるように青入ってるのかもしれません。
つや消しにすると速度が落ちるってのが面白いです。
ドイツの夜間戦闘は、時期や役割によって配色もかわったようです。
大戦後期では基本要撃任務ですからね。
>>171 夜といっても星明かり月明かりはあるし、戦闘空域では探照灯やら火災やらの光もあるから
黒に限らず単色では機体のシルエットが浮かび上がってしまう
人間の眼のメカニズムからいって、夜は暗いグレーの方が見にくいし、グレー何色かの迷彩で
シルエットがごまかせれば、飛行機とすら認識できない
>>181 > 人間の眼のメカニズムからいって、夜は暗いグレーの方が見にくいし、
どんなメカニズム?
ソースは?
しかし、基本的な教養がない奴が増えたなぁ
>>184 ホントそう思う。
説明出来なきゃ答えなきゃいいのに・・・
186 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 06:01:31 ID:0NIxmcOm
>>178 なるほど。
ありがとうございました。あのギミックを取っ払うだけでだいぶ安くなりそうですね
それでもF5には負けたんだからF5は相当安かったんでしょうね
だいぶすっきりしました。どうもありがとうございます
>>185 あほ、おまえに言ってるんだ
上の論議じゃないが、眼のメカニズムも生物で習っただろ
授業中昼寝でもしてたのか?
説明が惜しいのなら黙って消えてください スレが無駄に荒れますから
>>186 価格的にはF-5Eの入札価格はV-1000の5割高ぐらいだったと思う
F-4Eストリップ版もF-5Eと大差なかったような
出来レースだから何でもよかったんだろうな
>>180 と
>>181 比べりゃ
どちらが回答として優れてるかは歴然としてる
自分で説明できないものをくっつけて箔をつけようとした
>>181 がみっともなくてしょうがない
>>188 いちゃもんつけるしか脳がない無教養な人が消えるべきじゃなかろうか
とりあえずどっちも消えたら?
>>171 への回答としてはいちおうソースも示してる回答も出たし、それで終了でいいだろ
また気になったら自分で調べたりするだろうし
>>187 人間の目のメカニズムでいったら、
人間は明所適応より暗所適応の方が苦手なんだよ。
だから、暗所で、グレーより黒の方が目立つということは言い切れない。
(背景にもよるので絶対とはいわないよ)
どっちも消えてくれて結構だがググればすぐわかることまで「ソースは」と書き込んでるアホは死んでほしい
>>193 言葉の意味が間違ってないか
「明所適応」ったら暗い場所から明るい所に移ったときの反応だろ
「暗所適応」はその逆
初めから暗いところにいるなら適応する必要はない
>>194 夜間はグレーより黒の方が目立つことの信憑性が問われてるわけであって
回答者はそれに真摯に対応すべきだろう。
それに、ググってもわかるほどのキーワードは提示されてない。
>>195 だから戦場で、だから人間の目のメカニズム、だろ?
考えてもみなよ
フレア一発上がって消えた直後、探照灯が移動した直後、
少しでも明度が低い方が目立たない。
199 :
195 :2008/08/18(月) 06:22:31 ID:???
195は取り消す 明順応、暗順応と脳内翻訳してたわ もう寝よっと
200 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 06:46:12 ID:63xMUDH4
あの、すみません 初心者なんですが、皆さんにお聞きしたいことがあるんです 下らない事かもしれませんが、他のところを見てもここの方に聞くのが一番かと思いましたので 質問させてください 三年前、ある絵本を見つけたんです 題名は確か、「四人の兵隊」だったと思います 沖縄の戦場から四人の兵士が逃げてきて、孤島の老婆に匿われるというような 話だったと記憶しています 自分のイメージとしては学校において言われ続けた沖縄の惨劇しか知らないため その内容がおおらかな描写に包まれていて、衝撃を受けたのです しかし、少ない情報をググっても、それらしい情報は見当たらないのです 著者名を見ると、四人の連名でした 恐らくその兵士が戦後に書いたものだと思われるのですが、何方か詳細を ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか? もしくは、ここを調べると良い、といったアドバイスが頂けたら幸いです 流れを無視しての駄文投稿、失礼いたしました どうかお願いいたします
202 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 07:01:58 ID:GsTq1nXb
戦術弾道ミサイルって正直相手側が核弾道ミサイルを所持していた場合でも、 使えるのでしょうか? 弾頭が核なのか通常弾頭なのかわからないと、 勘違いして報復で核打たれたりするの恐れはないのでしょうか?
203 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 07:23:06 ID:63xMUDH4
>>201 ありがとうございます!まさにそれです。amazonで探すのに考えが至りませんでした
胸の支えが取れました
>>202 撃ち込む国、撃たれる相手がどこか、その他の状況
(その国が核開発してるかどうか、とか)
にもよるんじゃないでしょうか?
湾岸戦争だったか、イラクがイスラエルにスカッド
(核兵器じゃなくても良いんですよね?)
ぶっぱなしたけど、核の報復はされませんでした。
ただ、それが別の国同士でも報復はされないか、というと
保証は出来ませんが・・・・
206 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 08:23:56 ID:GsTq1nXb
>>205 ありがとうございます。
相手が核報復が可能な装備持っていた場合は、ほぼ撃つ事ができない、
相手が核を持っていない/核が使えない場合に限られるということでしょうか?
>>206 より正確に言うと、
「核で報復するほどの被害が出ない嫌がらせ攻撃」
「別に核じゃなくても通常兵器で普通に報復される」
だったら何発撃ち込んだっていい。
湾岸戦争でイラクがダーランに撃ち込んだスカッドとかいい例。
ただし調子に乗ると核なぞ使わなくても普通に国を占領されたりするので素人にはオススメできない(例:イラク戦争)
>>202 戦術弾道ミサイルの飛行時間は短いし、初速、弾道も低い。
撃たれた方が「核かも知れない」と考えても、核で撃ち返すには通常時間がかかる。
つまり、よほどヘアトリガー状態に緊迫し、かつ本気で撃つ気で待ちかまえていない限り、
核を撃つという承認を得て実行するには時間がかかり、その間に弾着しているだろうから、
「核かも知れない」という不定な部分は消えてしまう。
また、もし本気で撃つ気で待っている場合、様々な観察手段で、相手が撃つのを待ちかまえて
いるわけだから、最初に書いたような弾道特性から、少なくとも戦術ミサイルであることはわかり、発射位置、
弾着予想位置などから核ミサイルであるかどうかの見当はある程度つく。核の配置はある程度つかめているという想定で。
もちろん、誤解もあれば情報の不足もある。結果として弾着を待たずに核で撃ち返すという事態も
想定しようと思えばできる。しかし、その可能性はとても低い。
209 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 08:34:18 ID:3gjrPEup
前、ウィキペディアに世界最大級の、「戦車を紹介するサイト」としてリンク先がでていたのですが、どなたか知っている人はいませんか?
210 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 08:36:58 ID:YpjuNIZP
韓国軍って有事になると韓国は自由に動かせないと聞いたのですがホントでしょうか? 例えば日本だと自衛隊は首相、アメリカだと大統領ですが韓国の場合は在韓米軍となるとあるのですが よければ細かく解説してくれませんか?よろしくお願いします。
211 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 08:44:17 ID:GsTq1nXb
>>207 >>208 ありがとうございます。
通常兵器よりも使用には相当のリスクを伴うようですね。
北朝鮮なんがが手放さないのは、相手に与えられる被害>リスクで、
アメリカなんかが短距離弾道弾を捨ててしまったのは、通常兵器が十二分なのと、
リスク>被害だからでしょうか?
国際社会に認知されている国家には使いづらい装備なのでしょうか?
>>206 > 相手が核報復が可能な装備持っていた場合は、ほぼ撃つ事ができない、
> 相手が核を持っていない/核が使えない場合に限られるということでしょうか?
もし、イラクが核ミサイル持っていたら、
イスラエルはそれの対抗措置をあらかじめ
とってだろうし、準備や対応も変わるかもってことです。
相手が核もってるかで警戒レベルが変わってくるでしょ?
イスラエルは、イラクに対して核報復を行わなかったのは、
そこまでやる必要がないと判断したに過ぎないからでしょう。
しかしそののち、イラクのBC兵器使用の危険が高まったときは、
即時報復をアナウンスしていましたよ。
>>210 韓国 戦争とか韓国 戦時でググれば出てくると思うんだが
215 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 08:54:27 ID:9so8+I+O
今回の露グ紛争は米露の冷戦に発展する可能性はあるでしょうか?もしなったとして今起きている小規模紛争はよりコントロールされたものになるでしょうか? たらればは禁句なのは理解していますが、なんとなく妄想してしまったので。
>>210 韓国軍の「統帥権」は韓国大統領にある。
しかし、今度また北朝鮮とのドンパチが始まった場合、
韓国は米軍と戦うわけだけど、どっちがリーダーになって
戦うのか?といったら、米軍じゃね?というのが、
「戦時作戦統制権 」ね。
この話は、米軍は韓国から出てけよ、って話が先だったような。
(どっちが先かはちょっと自信がないです)
じゃ、そうなった場合、米軍はいないのに、
自国の軍隊の作戦統制権はどーなるの?ってことで問題に。
217 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 09:25:33 ID:S9wXNKZU
学校の宿題で第二次世界大戦の戦死者数を調べてたのですが ソ連が兵士1500万人 一般市民800万人とぶっちぎりで多いのですが ドイツに侵攻されたときに殺されまくったのですか? 当時はめちゃくちゃ弱かったのでしょうか? その後、ベルリンまで盛り返してるのですが、たった数年で軍事レベルが上がるものなのでしょうか? (季節に助けられたとはいえ)
218 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 09:42:14 ID:ipsVD5wb
>>217 粛清のせいで将校がすごい減って現場でまともな指揮ができなかったり、
人命などなんとも思わない方針のせいでとにかく死ぬ死ぬ。いや、人は土地から生えてくるんで。
勝てない→逃げろ→逃げたら殺す(NKVD談)→(゚Д゚)ウマー
その辺の新兵でも敵に向かって歩かせたら銃弾撃ち込んでくるから相手のリソース減る!すげえ!
戦車兵が逃げるとよくないからハッチを溶接して逃げられないようにしよう。
みたいな事もやってました。
220 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 09:47:34 ID:YpjuNIZP
戦前は麦飯って貴重だったのでしょうか?
221 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 09:59:47 ID:nqvjOBBx
C・ダグラス・ラミスの「憲法と戦争」に (湾岸)戦争が短期間に終わったのは米国空軍の恐ろしい攻撃の前に イラク軍が戦意を喪失したからではなく、 そもそもイラク軍が戦おうとしなかったからだという。 戦っても何も得るものが無かったし (大統領はすでに、喜んでクウェートからの撤退交渉に応じると明言していた)、 勝つ見込みも、命を捨てるべき大儀も無かったから、 兵士たちは機会さえあれば逃亡して軍に対する叛意を示した。 この分析が正しいとすればイラク兵の反抗心のおかげで 両陣営の死傷者数が激減した事になる。 つう記述があったのですがフセインは クウェートからの撤退をしていたのですか? この本気化爆弾を化学兵器と書いてあったり、 カンボジアPKOの自衛隊を中傷したり、 九条マンセーだったりしていて信じがたいのですが・・・
>>221 >(大統領はすでに、喜んでクウェートからの撤退交渉に応じると明言していた)
そもそも交渉の前提が「イスラエルのパレスチナからの撤退」など非現実なもので、
単なるポーズです。
>クウェートからの撤退をしていたのですか?
それどころかクウェートを自国に併合した上、在留外国人を人質にした「人間の盾」
作戦を決行して国際社会の非難を浴び、国連決議で勧告された撤退にも応じなかっ
たため、武力行使を容認する国連決議が採択される事となりました。
で、砂漠の盾作戦により「クウェート領内に集結したイラク軍」が大打撃を受けてます
ので、撤退なぞしていなかった事は明白です。
結論から言うと、そのナントカスミスの言ってる事はハチャメチャで、後からあなたの
子供や知り合いでも読んで悪影響を及ぼす事を防ぐため、今すぐゴミに出すか、ブッ
クオフに叩き売る事を推奨します。
224 :
221 :2008/08/18(月) 11:00:12 ID:nqvjOBBx
>>223 アイサーと言いたいんですが、図書館から借りた本のためゴミにもブックオフにも売れませんorz
225 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 11:11:00 ID:njtIbXlc
ロシア軍の装備が劣ってたからチェチェンは泥沼化したのですか? 米軍が本気出せばチェチェンはすぐ制圧できると思われますか?
226 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 11:27:06 ID:BlxUoi54
米軍の場合キューポラに付ける武装はM2重機、軽機、擲弾銃、ATM、ミニガンなどいろいろありますが、武装のチョイスはどのように決めるのでしょうか?完全に現場の判断?
>>220 糧食のひとつ、炭水化物の供給源のひとつ、
ビタミンB1の供給源のひとつ、
としてなら貴重であったとしかいえなでしょうね。
しかし、ウチのおじいさんは、私の知る限り、
どんなに腹が空いても、どんなに他に食べるものがなくても
麦飯だけは絶対に食いません。もうウンザリなんだそうです。
いっしょに牛タン屋に行って牛タンごちそうしたときも、
麦飯だけは手をつけようとしませんでした。ガンコです。
>>217 >>219 氏に加えて
それらの死者数の全てが戦災によるものではなく、ロシア革命後の農民等の強制移住に基づく食料生産量の激減の為、戦闘区域から遠く離れた地域での餓死病死者も非常に大勢いました。
>>225 どーかな?対テロに関していえば、
敵の軍隊圧倒して、そこの都市を制圧すればおしまいってわけじゃないから...
米軍と比べての話ならアレだけど、チェチェンとロシアと比べたら、
ロシアの装備が劣ってるわけはないし。
逆に、イラクが泥沼化したのはアメリカの装備が劣っていたせいか、
といったらそんなことはないし。
>225 民族問題が絡んでるので軍事的に 制圧できてもその後の問題があるから 政治的な解決も求めてるわけで軍事板初心者スレでは回答不能。国際情勢板で聞け
231 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 12:34:56 ID:tHxv6Fw4
ラプターがアフターバーナー無しでマッハ1.5で飛ぶのと、 F−15Eがアフターバーナー有りでマッハ1.5で飛ぶのと、 燃費の比はどれくらい違うのでしょうか? データはないのでしょうかね?
>>231 データなんか見るまでもなく前者の圧勝。
F-15はアフターバーナー入れたら15分も飛んだら燃料がなくなる。
233 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 13:02:27 ID:Cs8g9frA
沖縄が日本から独立した場合、琉球人自衛官はどうなるんですか? そのまま除隊されるんですか?
234 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 13:03:27 ID:UReV/8a6
すいません質問です。 ほぼ性能が同じ、というか燃費は圧倒的に良いHondaJetが新品で4億円 一方、グルジア空軍の使ってたL-29 Delfinが中古で6億円、 この値段の差は何に起因するのですか?
235 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 13:07:01 ID:tHxv6Fw4
>>232 10対1くらいの比なんですか?「比」です。
>>235 バーナー使った場合はターボファンならほぼ3倍から4倍の燃料消費になる
推力増加に比べて消費が大きいのはバーナー冷却にも燃料を使うから
昔の三菱勢ターボ車と同じだな
>>231 一応、F100-PW-232搭載したならF-15でも爆装とかしない限りアフターバーナー使わないスーパークルーズは可能。
で、ラプたんの場合、報道はされとらんから確証はないが、スーパークルーズ中はバーナー使用と同様に 燃料冷却してる可能性がある これが事実なら差は2倍以内に縮まり、ラプたんの航続距離が当初の予想よりかなり短いことに対する有力な 説明になる
ラプターのことをラプたんって呼んでる奴らは頭が悪いクズどもだから死んでくれないかな?
スホーイのことをスーホイって呼んでる奴はどうしましょう?
>>235 F-15の場合はF100-PW-100でアフターバーナー全開にすると増槽3本つけてても15分飛んだら燃料がなにもなくなる。
増槽1本にミサイル計8本の通常制空装備だと5分持たない。
F-22は通常の制空装備(ミサイル計6〜8本)で増槽なしのスーパークルーズを30分は継続できると言われている
ので、1:6くらいということになるな。
>>241 F-15に限らず、多くの戦闘機のバーナー使用時間が5分程度に限られているのは
冷却が原因だ
F-15が大西洋横断飛行をした際にはバーナーの断続使用で約1時間程度、超音速
飛行をしている
244 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 13:35:44 ID:tHxv6Fw4
>>243 燃料の容量には(いわれているほど)問題ないということでしょうか?
246 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 13:40:08 ID:njtIbXlc
247 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 13:41:40 ID:j5cb4DYW
>233 有り得ない想定に対しては回答不能。しいて言うと法学板で聞いて来い、それは軍事で決めるものじゃない。法律によって決めるもの。もっとも現行法があるともおもえないが。
>>245 冷却の問題があるのでフルアフターバーナーにし続けたらエンジンが融けちゃうが、だからと言って
仮に魔法でまったくエンジンが熱されないようにしたとしても、アフターバーナー入れての超音速
飛行が膨大な燃料を消費することには変わりない。
一般的認識なら「アフターバーナーを使った超音速飛行はスーパークルーズの超音速飛行とは燃費は
比べ物にならない」でいいだろう。
249 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 14:06:47 ID:Cs8g9frA
F-22Aの推力変更ノズルは、空気の薄い高高度域での運動性の確保の他に、 どのような目的で使用されるのでしょうか? また、F-23に推力変更ノズルが装備されなかったのは何故でしょうか?
>>249 F-22のノズルは機動には使わない
ロッキードは開発初期に断念してる7
>>250 機動には使わないじゃなくて、バンクの補助には使えないだろうが。
軍事初心者の上に頭が悪いクズの分際で、初心者に嘘回答するなよ死ねカス。
質問です 軍オタというのは結局 「中韓がムカツクんだもん!だから関わりたくないんだもん!」 みたいな感情だけで、 日本国の利益なんてまったく考えてないようにしか思えないのですが、 なぜそうなるのですか?
質問です
>>252 みたいなアフォを日本から排除する事は日本の利益になるんじゃ無いでしょうか?
>>249 上:離陸時の滑走距離の短縮
下:ATFの要求仕様に推力変更ノズルを必ず装備しろなんて書かれてなかったから
>>252 日本の現実主義者が不甲斐無いからだと思われ。
だからリベラルが現実主義者みたいなこと言わなきゃならない状況じゃないかと。
アジア外交問題について、現実主義者はもっと発言しろよと思うね。
でも、売れねーんだろうなあ。冷静な損得計算じゃ。
ウヨ系みたいに感情的で威勢が良くないと売れないからなあ。
カタルシスを読者に与えないと売れない。
現実主義者不遇の時代だなあ。
アメリカでもそうだよ。最近は流れ変わってきてるが、現実主義者はほぼ
全員イラク戦争に反対してたけど、威勢が良くないから世論は耳を全然傾けなかった。
反戦派と現実主義者は敵同士だったのに、イラク戦争から味方同士になった。
>>256 推力変更ノズルを機動補助に使わなくて、何に使うんだ・・・
>>257 確実にネットのせいで
>>258 みたいな差別主義者は増えてると思うんだよね。世界中で。
ネットの影響で差別主義者になった人って世界中で何人くらいいるんだろう?
数百万人は絶対いそう。数千万まではどうかわからんけど。
○回答者の皆さんへ ・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます ●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける ●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる ●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
262 :
234 :2008/08/18(月) 15:00:41 ID:???
>>262 「鉛筆は1本20円なのに、大根は1本50円です。
この差はなぜですか?」
みたいな質問と同類だから。
色々違いすぎるから、としか答えようがない。
264 :
234 :2008/08/18(月) 15:03:45 ID:???
>>262 >>3 ・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
>>234 L-29は高性能ジェット機に近い機動性を持っており、火器管制装置も備えている点で
ホンダのおばはんスクーターとは大違い。軽攻撃機の価値を燃費で議論されてもなあ。
>>234 L29 Hondajet
MaxSpeed 820km/h 778km/h
Range 900km 2037km
Takeoff Wt. 3540Kg 4173Kg
HomdaJetの方が多少ガタイが大きい分、改装すりゃ立派な兵装できるかもしれんが、
そんな事すりゃ軽く価格差(2億)を超えると思われ。
何よりHondaJetは品薄で手に入らんだろうが
>>267 燃費売りのビジネスジェットなんか、とことん最適化、軽量化を追求してるから、
ハードポイント付けるだけで、下手すると翼桁の基本構造から作り直しになるかもしれない。
仮に取り付けられても、降下から急に引き上げなんて操作したら、兵装がちぎれそうだし、
そもそもすっぴんのままでも、そんな操作したら翼がもげないまでも、
機体寿命がとことん短くなりそうだ。
定員乗車で、まっすぐ飛ぶのが命の民生用航空機と、曲がってなんぼ、積んでなんぼ、
撃たれてなんぼの軍用機の間には 越えられない壁 があるのよん。
269 :
234 :2008/08/18(月) 15:49:48 ID:???
270 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:00:06 ID:tHpXgFcf
国民義勇軍を全員狙撃兵として編成するとして、配備する狙撃銃を 考えたのですが、どうでしょうか? 7.62mm狙撃銃(ボルトアクション式)・・・整備が下手だったり、弱い兵隊に 遠距離から狙撃させる。 7.62mm狙撃銃(オート、セミオート)・・・標準装備。連射によって、一気に 複数の敵を撃ち殺す。 12.7mm狙撃銃・・・(オート、セミオート)・・・超長距離狙撃や、 焼夷徹甲弾で敵の燃料タンクや燃料補給車を狙撃。(複数人用) この三種類の編成が効果的だと思うのですが、どうでしょうか?
>>270 このスレでは
>>3 にあるように、空想的な質問は扱っていません。
もっとも、「12.7mmフルオート狙撃銃」とか言ってる段階で、空想的より妄想的がふさわし(ry
>>270 狙撃兵は高度な訓練と熟練がが必要なので、義勇軍レベルの部隊じゃ何持たせても無駄。
むしろ免許持ってる狩猟経験のある人を選別して、弾薬を都合してやる方がいい。
273 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:05:11 ID:tHpXgFcf
>>271 では、12.7mm狙撃銃はセミオートで。
274 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:08:56 ID:tHpXgFcf
>>272 正規軍とは別に、一流じゃなくても、二流、三流の狙撃兵が大量に
居れば「数撃ちゃ当たる」で、十分に有効な戦力になると思うの
ですが。
>>272 それなんてフィンランド軍(in winter war)?
>>274 現代戦において(いや昔からそうだけど)狙撃兵というのは「少数精鋭」が基本で、そういう風に使うもの
ではない。
指揮官を射殺して命令指揮系統を混乱させたり、「少しでも動くと撃たれる」という状態に複数の人間を
追い込んで動けなくさせたり、対戦車兵器とか機関銃とかの脅威度の高い兵器を扱う人間を狙撃して部隊の
総合戦闘力を落としたり・・・といった任務に投入するものなので、「数で勝負」してもしょうがない。
それだったら適当に突撃してもらって正規の兵の「弾除け」や「おとり」になってもらうほうがまだいいな。
それでもリソースの無駄遣いだけど。
正直、国民義勇軍を有効に使いたければ、全員に爆薬ベルトと女装セット配布して 自爆させるのが一番。 で、さっさと創作スレか雑談スレに移動するように。
279 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:18:08 ID:tHpXgFcf
>>276 正規軍とは別に、600万人の予備役の狙撃兵に高性能な狙撃銃
を、サイレンサー・消炎装置付きで持たせて、敵の反撃を防ぎ
つつ、手薄な後方で占領要員の敵兵を倒す、という用兵です。
敵の機甲部隊用の燃料補給車を狙撃で炎上させ、機甲部隊を
無力化させるのも任務の一つです。
敵は後方が確保しにくいので、補給に多大な困難を生じる事に
なります。
勿論、正面は正規軍が受け持ちます。
>>274 >正規軍とは別に、一流じゃなくても、二流、三流の狙撃兵が大量に居れば「数撃ちゃ当たる」
実際紛争地帯ではそういう「にわかスナイパー」が大量に発生して、動いてるものを見ると
撃ってくるようなったりするので非常に厄介な存在になる。
ユーゴ紛争とかはそれで民間人や国連平和維持部隊が多大な損害を受けた。
だけど、それを正規軍の補助戦力として戦略的に運用出来るかと言うとそうはいかない。
「適当にその辺に隠れて適当に人間狩りしてくれ」じゃ、計画的に運用出来ないから。
「スタンドアローンで制御不可能な兵器などナンセンスだからな」
というやつ。
それはそれで役に立つじゃんと思うかもしれないが、ゲリラ戦で正規軍相手にそう言うことすると、
「めんどくさいから空軍呼んでこの辺一体全て焼き払ってしまえ」
「うっとおしいからこの地域の人間は皆殺しにしろ」
ということになって、自国の土地がメチャクチャになる。
なので賢い抵抗方法にもならない。
281 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:21:54 ID:tHpXgFcf
>>280 国際法違反なので、無差別な皆殺しは出来ないと思うのですが。
>>279 >600万人の予備役の狙撃兵に高性能な狙撃銃 を、サイレンサー・消炎装置付きで持たせて、
装備調達価格もさることながら、どうやってそんな人数を訓練するのかと・・・。
>>281 じゃあ、殺人罪があるから日本では殺人は「できない」のか?
詐欺罪があるから詐欺行為は「できない」のか?
違うだろ?
「やってはいけない」ということと「実際にできる」は別なんだよ。
ついでに言うと
>>279 のようなことができる余裕(予算、装備、人員、あらゆる面で)があるなら、それを
正規部隊の法に注いだ方がずっと効率的。
わざわざ召集した予備役に振り分けるのはもったいない。
285 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:28:40 ID:tHpXgFcf
>>282 日本の技術力と工業力で大量生産を行えば、調達価格もかなり
下がると思います。訓練は、第二次世界大戦の頃を考えれば、
そんなに大変ではないと思います。
戦時に機関銃で消費される弾薬の量を考えれば、訓練の為に
使う弾薬の量もたいした事は無いでしょうし。
まあそうだね。フツーの「歩兵」の方が効率的だ。
>>285 > 日本の技術力と工業力
答え出てるじゃん。ヘータイだけじゃ戦争もできんぞ。
287 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:31:12 ID:tHpXgFcf
>>284 正規軍として扱ったとしても、日本に出来る抵抗はゲリラ戦が
主なので、結局、狙撃要因が一番妥当だと思うのですが。
この前Wikipediaのヴォロシーロフ元帥の項目を見ていたら 「ヴォロシーロフ元帥は個人的には勇猛な将軍だが無能だった」みたいな ことが書いてありましたが、ヴォロシーロフ元帥の勇猛さと無能さを示す エピソードにはどの様なものがありますか?
289 :
超キリスト :2008/08/18(月) 16:33:58 ID:tHpXgFcf
「国民義勇軍」なので、敵の主力が遠くに行ってから「軍服を着て」 後方を撹乱するおじさんやおばさんが現れる訳です。 敵は、既に日本を無差別爆撃や民間人機銃掃射で国際法違反を犯して いるので、問題はありません。
290 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 16:34:51 ID:0/B/V5Of
質問です。 陸海空問わず登場する、20mm機関砲ですが、 あれはどれくらいの破壊力があるのでしょうか。 突っ込んでくるミサイルを確実に破壊できるのか、 機銃掃射でコンクリート製の建造物をぶちぬけるのか、 の二点についてよろしくお願いします。 あと、空対空戦で機銃を食らった飛行機が爆発する理由がわかりません。 機関砲も20mmになると、炸薬が入っているのですか? もしよろしければ、こちらもよろしくお願いします。
291 :
288 :2008/08/18(月) 16:36:58 ID:i6qrZ0Jl
>>290 第二次大戦の話なら、燃料はガソリンなのですぐ火はつくし多少なりとも燃料を消費してると
タンクの空洞部分に揮発したガソリンが溜まってるので、容易に引火して爆発した。
とは言え、「必ず爆発した」というものでもないけど。
機銃弾も20mm以上になると炸薬が入っているものは多いが、飛行機はそんなに頑丈な構造でできてるもの
ではないし、分厚い装甲が張ってあるわけでもない(例外あり)ので、大口径機関砲食らうと着弾衝撃
だけでバラバラになってしまうことも多かった。
>>290 いち
20mmではCIWSとしては威力不足だと言われる。
実際2、3発当たったくらいだと大型の対艦ミサイルとかは壊せない。
墜とすことくらいは出来るけど、20mmの射程だと高度によっては完全に破壊されないまま
自艦に落っこちてきたりするので。
に
建物の壁の厚みにもよるけど、ものによっては穴開くぞ。
コンクリはイメージほどには「装甲」としての強度はない。
>>290 例えば、M53 20mm徹甲焼夷弾は1000mで6.3mmのRHAを貫通する(直角に当たった場合)。
コンクリートに対する貫通効果は、RHAの数字の1.5〜2倍程度。
>>290 20mmの代表格で、米軍のほとんどの戦闘機からファランクスまで採用されているM61バルカンに関して言えば、
榴弾・焼夷榴弾・徹甲焼夷弾などがある。
特に、ファランクス用にはタングステン弾(かつての米軍では劣化ウラン弾)が使用されているが、
威力不足で完全に破壊できないという問題は指摘されていて、近年の新鋭艦ではRAMを搭載する艦が増えてきている。
また、ゴールキーパーCIWSではA-10に搭載されている事で有名な30mmのGAU-8アヴェンジャーを搭載している。
M61の場合は、基本的に1発あたりの威力の低さを連射速度で補うという面が強い。
欧州の戦闘機の30mm程のリボルバーカノンが、1発あたりの威力を高めて居るのに対し、
M61は毎分6000発の発射速度で相手に複数発当てて破壊するという思想。
297 :
290 :2008/08/18(月) 16:59:23 ID:0/B/V5Of
皆さんありがとうございます。
298 :
295 :2008/08/18(月) 17:05:27 ID:???
20mmでもサボ付の M791だと、1300mで60度の角度で当たってもRHA 25mmを貫通。 ただし、炸薬などは入っていないから、破壊効果は物理的なものに限られる。
299 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 17:17:23 ID:njtIbXlc
M60戦車が昔「走る棺桶」と言われてたのは本当ですか?
>>221 米軍など各国連合軍が攻め入る直前に撤退するという宣言をしていたのは事実です。
あとは細かい流れをどっかでチェックするといいと思います、最後通告があったあとに
じゃ撤退すると言い出したはず。
>>299 M60が走る棺桶ということではない。
ヨム・キプル戦争時、シナイ半島でイスラエル軍のM60がAT-3サガー対戦車ミサイルにボコられたため、
「今やミサイルの時代、戦車なんか走る棺桶だ」と言われたのが元。
実際にはイスラエル側の用兵に問題があったわけで、移動要塞としての戦車の価値は未だに高い。
302 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:17:06 ID:Ay5JnCEf
自衛隊の中では3食支給されると聞きましたが、 トラックに乗ったりして移動する場合、昼食で 外食する場合は昼食補助等が出るんでしょうか? 出る場合、補助金額は一定額なんでしょうか?
303 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:21:43 ID:3/j6U0B7
>>301 >実際にはイスラエル側の用兵に問題があったわけで
どんな問題があったのか教えてください
また、現在はヨム・キプル戦争時ほど対戦車ミサイルは脅威ではない、ということでしょうか?
304 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:23:14 ID:KDHBz4mh
>>トラックに乗ったりして移動する場合、昼食で外食する場合 なぜ外食?。
305 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:24:35 ID:Ay5JnCEf
>>304 いやこの前、高速のサービスエリアで美味しそうに吉野家牛丼頬張ってたのを見たのでw
>>303 随伴歩兵もなく、戦車の群が、対戦車ミサイルがたくさん隠れていそうな地形に
ためらいもなくずんずん突っ込んでいった。
今なら「バカじゃね」という事になるが、それはその時の教訓が行き渡っているから。
だから今の機甲師団には歩兵戦闘車が随伴し、ヤバそうな地形があれば
歩兵が先行して偵察、安全を確保してから進行する。
307 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:40:25 ID:KDHBz4mh
ああ、運転手だけか。多分、缶メシ残して自腹で食ってるんだろ。 「トラック(の荷台)に乗ったりして移動する場合」と勘違いした よ。
308 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:42:03 ID:Ay5JnCEf
?
309 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:43:59 ID:j5cb4DYW
>305 それ、全額自腹。 支給の食事に飽きてくわなかっただけ。
310 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 18:51:01 ID:KDHBz4mh
>>305 =308
陸自のトラックはバス代わり・・・・。というか人員輸送用を兼ねている。「部隊
の移動中」と解釈したわけ。
311 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 19:13:30 ID:3/j6U0B7
第19自動車化狙撃師団:ウラジカフカーズ 第205独立自動車化狙撃旅団:ブデンノフスク 第136独立自動車化狙撃旅団:ブイナクスク 第131独立自動車化狙撃旅団:マイコプ 第135独立自動車化狙撃連隊:プロフランドニー 第200独立自動車化狙撃連隊:トロイツコエ ↑なんでロシア軍って「狙撃」ってついてるんですか? なんか狙撃に力をいれてるんですか?
>>311 そういう訳が定着したしたから。それだけ。
原語はстрелковая дивизияで逐語訳すると射撃師団とか狙撃師団とか言うような意味らしい。
実態は普通の歩兵師団なんだけど旧日本陸軍は逐語訳を採用して定着したのでした。
どうも欧米の狙撃に相当する言葉は日本語の狙撃ほど専門的で狭い意味を差しているわけではなく、銃を狙い撃つ程度の意味であることが多いようだ。
英語のテレビ見ててもごく普通の小銃手や機関銃手をスナイパーと呼んだりしてて違和感を感じる。
同じような例としてドイツ語の戦車師団を意味するPanzerdivisionを逐語訳して装甲師団とか
機械化歩兵を意味するPanzergrenadieを逐語訳して装甲擲弾兵とか。
この辺は翻訳家のセンスなんだけど、たまにMBTを主力戦闘戦車と逐語訳するようなアホがいるので注意が必要。
軍事に精通してる翻訳家はそんなに多くないので書籍や映像の翻訳ものでおかしな軍事用語はよく目にする。
>>311 それはただの歩兵部隊だ。
ソ連の歩兵は一般に狙撃兵と訳されることが多い。
日本陸軍がロシア軍の歩兵(言語を直訳すると「射撃兵」など)を
そう訳したからだ。
ソ連の狙撃部隊=「銃を撃つ兵士の部隊」程度の意味だ。
ああ、勿論、狙撃手もちゃんといるぞ。
ちなみにロシア語で狙撃手はСнайперだ
いやСнайперはSnipeだから。sniperはснайпераか?よくわからん。まあいいや
317 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 20:01:13 ID:3/j6U0B7
有難うございました
なんで旧日本軍は戦国時代から言われていた 兵站を無視したの?
>>294 うげっ、ズバリですな。
スターリンはルイセンコなんかと同じく頭が分裂してたみたいだし。
>>318 輜重などの補助部隊を軽く見る風潮なんかもあったけど突き詰めれば貧乏だったから。
前線ほど兵站の大切さが身にしみているわけだが、現場を離れて上層にいくほど楽観的な観測をするようになる。
鹵獲や精神力でなんとかするだろうと考えたり、都合のいいように数字を改ざんしたり
>>318 その能力がなかったから。
その能力がないのに戦争で勝てると言う予測をするには、
その能力は戦争に必要ないという条件が必要だったのでそういうことにした。
>>164 回転式弾倉を備えたリボルバー式の拳銃では、一度起こした撃鉄を発砲せずに倒す事は可能です
安全装置として、ハンマー/トリガーリバウンドセフティと呼ばれる機構が備えられたものであれば
撃鉄を倒れない様に押さえたまま、引き鉄を引き撃鉄をフリーにした後に、引き金を戻す事で
安全装置により撃針が雷管を叩かない様にブロックされるので、安全に撃鉄を戻す事が出来ます。
またそのような安全装置が無い場合、撃鉄と撃針或いはフレームの間に何かを挟む事で
比較的安全に撃鉄を戻す事が出来ますが、安全上、推奨されない操作法です
これは安全装置の有無に関係なく、射撃場などでは危険行為として禁じられています。
結果的に功名を上げれば無茶な作戦も命令無視も許される風潮も戦国時代以前からあるけどな 戦さというのは、要はハッタリと勢いだね あと負けたときの開き直りの良さ
326 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 20:54:16 ID:ObB/Lk7o
質問です。北号作戦において日本艦隊が持ち帰った物資は中型貨物船一隻分と Wikipediaにありましたが、中型貨物船とは大体何トン程度の排水量で どの程度の物資を積載できるのでしょうか?
>>318 太平洋戦争についてなら前出のとおり貧乏であったり、物資の輸入制限をされたりで物も無かった。
それ故に短期決戦、早期講和を目指して開戦したものの予想を超えて長引いた為、兵站が立ち行かなくなり崩壊した。
>>325 たしかに日本は侵略戦争を始めておきながら、原爆2発で一転世界の殉教者、被害者ズラするところなんざ
開き直りの極致ではあるわな
330 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 21:00:00 ID:Cs8g9frA
日本やイギリスのような島国が外国からの着上陸侵略に対処する場合、 陸軍力、空軍力、海軍力のどれに力を入れるのが最も被害を軽減できるのでしょうか?
>>330 陸軍力の整備が一番金が掛からない。
陸軍力を十分に整備しておけば、相手は上陸の為に強力な戦力を持って来なければならなくなる。
あとは、その強力な戦力を潰すための海軍力、空軍力をバランス良く整備すればおk
>>330 相手の出方による。
いきなり大船団でくるなら海空が重要だし、航空群で深奥地爆撃も含む充分な航空攻撃をかけた後の上陸作戦となると空が重要になる。
>>300 相手によるとしか言いようがない。
日本とイギリスの経済力では、アメリカからの全力侵略には守りきることが難しい。
ドイツ、ロシア、中国等が相手なら政治や軍部の能力次第で左右される。
このスレで航空祭に関する質問は大丈夫でしょうか? 大丈夫でしたらお聞きしたいのですが、 私は、このたび松島基地航空祭にいこうと考えています。 昼食は現地調達を考えているのですが、基地内では食料の値段はいかほどが相場でしょうか? もし、高いようでしたらコンビニで買って持ち込もうと思っています。 お願いします。
ドイツがどうやって日本に侵略するんだよ シベリアを征服しながらやってくるとでもいうのか? 地政学ってのはほとんどネタだが、こーゆーアホっぽいの見ると少しは勉強しろって言いたくなるわ
>>336 基本的に自衛隊板向きの質問かと思うが、その方面に詳しい人もいるので少し待ってみてね。
340 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 21:17:17 ID:lyLO1NGk
>>336 コンビニより少し安いよ
おにぎり2個で200円ぐらい
ただ、味は学園祭なんかの模擬店レベルだからがっかりしないように
>>338 とりあえず、深呼吸してもう一度質問を読んでみるんだ。
>>338 ドイツはイギリスへ攻め込む場合の話だろ。
質問は「日本やイギリスなどの島国は」となっているから。
>>300 陸軍力と空軍力。
地上戦力と航空優勢を確保すればなんとかなる、
本土に篭城するなら海上戦力はほとんどなくてもいい。
>>338 イギリスのような島国が、
WW2のような状況におかれた場合ってことだろ。
リアルな話じゃん。
>>332 何で海が空よりも上なんだ?
積極防御をしないなら、海はほとんど必要ないだろ。
実際本土だけ守ってもなぁorz
>>344 日本にとって篭城って選択肢は
現実的ではないでしょう。
>>346 イージス艦を始めとする情報収集能力は重要だとは思わないか?
350 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 21:23:29 ID:lyLO1NGk
ありがとうございました。参考になりました
338の人気に嫉妬
334の不人気に嫉妬
>>348 日本の場合、篭城を選択したら第三国の助けがないと、
遅かれ早かれ死亡する。
>>349 イージス艦がいくらすると思ってるんだか。
情報収集に限れば、沿岸レーダー設備や哨戒機や警戒機でカバーできるだろ。
354 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 21:46:07 ID:njtIbXlc
海軍だけで四島の連絡と守備が出来るのかね。
356 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 21:48:45 ID:hATMNg5o
零戦の新登場時は、爆撃機の航続距離に随伴できる戦闘機というフレコミでしたが、 その長大な距離の航行によって、目的地に着くまでにパイロットがヘロヘロになることはなかったのですか? それとも、いざ戦闘となると、疲れを忘れ全開戦闘ができる戦闘機乗りの本能のようなものがあったのでしょうか?
357 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 21:50:00 ID:g/9JHQ6O
鉄製武器は青銅製武器よりも優れていたそうですが、どのような点が青銅よりも優れていたのでしょうか?
358 :
330 :2008/08/18(月) 21:51:29 ID:Cs8g9frA
あの・・・結局どれが正しい答えなんですか? 質問が難しすぎて誰も真実は分からないとか・・・
>>358 仮定の問題には様々な答えが有るのが普通です。
>>358 質問もアホ過ぎてるけどな。
相手と相手の出方によるって意見が
2例でておるだろうが。
>>356 ヘロヘロになる。マリアナ沖海戦では長距離での飛行で
疲労困憊状態で敵機との戦闘になりバカスカ撃墜された
>>358 どれも正しい。正解がひとつじゃないんだよ。
はっきりいって一問一答のこのスレじゃなくて、
専門スレで議論する質問と思うぞ。
>>356 それは、ガタルカナルをめぐる攻防であきらかになりヘロヘロになってる。
それまでの長距離飛行の例としては、開戦当初のフィリピンの戦いがあるが
その倍近い距離なんだから。
>>356 た問えばラバウルではエース級の操縦者が長距離進攻の繰り返しによる過労でばたばた撃墜されてる
いっとくが日本海軍は決戦主義、つまり零戦の長距離進攻はやるにしても一回かせいぜい二回のつもりだったんだ
だから零戦の要求仕様決定段階では作戦の繰り返しによる疲労の蓄積なんて頭の片隅にも浮かんではいなかった
>>360 その「意見」は何も語ってないに等しい
つまり書いた奴はただの馬鹿
366 :
330 :2008/08/18(月) 22:01:42 ID:Cs8g9frA
>>359-360 >>362 質問が悪かったみたいですね。
失礼しました。
日本やイギリスのような島国の場合、陸海空のどの戦力が最も重要なのでしょうか?
>>366 どの戦力も重要だよ。
大事な事はその国情に合わせて3軍バランスの取れた、その国に見合った軍隊を持つ事だ。
何か一つだけが大事なわけじゃない。
>>366 1.相手と相手の出方による。
2.どれも重要
>>366 その国が採用するドクトリンによるとしか。
372 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 22:06:27 ID:i6qrZ0Jl
現代の技術力でラーテやマウスなみ(または、それ以上)の大きさの 戦車を作ったときに兵器として役に立ちますか?
>>372 使い方によっては役に立つだろ。
移動するトーチカと思えば役に立つ。
375 :
330 :2008/08/18(月) 22:09:10 ID:Cs8g9frA
>>367-369 ありがとうございます。
例えば、日本とイギリスは具体的にどのドクトリンを採用し、
相対的に見てどの戦力をより重点的に重視しているのでしょうか?
>>357 鉄の方が硬い。青銅は概してもろい。
しかし粗悪な鋳鉄より、洗練された青銅の方が
性能的に上回った場合もあるという。
が、これも製鉄、鍛鉄の技術が発展すると
青銅のアドバンテージは防錆性くらいしか・・・
カーボンナノチューブ等で極限まで軽量化を図り、人力で、例えば自転車方式とかで移動可能にすれば有用かも
>>372 作っちまったら無理やりにでも
「兵器として役に立たせる」ようにするだろうが
いかんせん、「作ったら」が難しい
379 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 22:10:26 ID:mrOm/oDw
戦車のダミーバルーンに発発と、赤外線コタツの赤外線ユニットを組み合わせて、 砂漠などに一定の戦術パターンで設置した場合、どの程度役に立つものでしょうか?
380 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 22:10:32 ID:TFPqu4z/
自衛隊の79式対舟艇対戦車誘導弾ですが、実弾には対戦車榴弾(HEAT)及び対舟艇榴弾(HEAS) の2種類があるそうです。 質問なのですが、対戦車榴弾と対舟艇榴弾とではどの様な性質の違いがありますか? 例えば搭載されている炸薬の質・量が違うとか、起爆方法が違うとか。 ごつい戦車用の対戦車榴弾より、対舟艇榴弾は軽くてその分早く飛んでいくとか。 対舟艇榴弾で戦車を撃っても撃破できないかもしれませんが、対戦車榴弾を対舟艇攻撃に転用出来るでしょうか?
>>357 より硬く、強度も高い武器を青銅より軽い重量で作れる。
青銅の原料と比べて鉄は割とあちこちで産出するので技術が有れば生産しやすい。
>>375 例えばモンゴル軍と比べたら、
日本や英国軍は海軍に力をいれています。
>>370 お前いい加減にしろよ。
日本代表はFWとMFとDFどれを重視していますか?と聞かれても
1どれも重視している
2相手による
としか答えられないだろうが。
まあイギリスと日本は海洋国家だから海軍が強力だけど陸軍も決して弱くない。
>>372 何を持って「役に立つ」とするかは謎だが……。
銃剣や拳銃だって戦争で役に立ってるし、全く役に立たないことはないだろう。
費用対効果で言うと無駄の塊だろうけど。
>>375 基本的に米軍がやってくるまでがんばるというドクトリンで、
3軍のバランスはほぼ均等のバランス型。
イギリスはさらに核もあるでよという鉢の一刺しもあり。
386 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 22:18:30 ID:nOtgPt0m
>>375 基本は日本も英国も奇襲を凌ぎアメリカ軍が来るまで耐え
アメリカ軍が来たら反撃はアメリカ軍主導でお願いする。
日本もイギリスも基本は同じ
ただイギリスは大陸との距離が近く、大陸に同盟国があり海外には旧植民地もあるので
陸軍や海軍については国外への展開能力を日本よりやや重視している。
日本は第二次大戦の教訓から、シーレーンの確保と本土や艦隊上空の制空権確保を重視している
>>384 いや待て、その二つは時代によっては主兵装でバリバリがんばってたじゃないか
マウスやラーテと比べるのはいかがなものか…
でも防衛に廻ってるならそこそこ役に立つと思うけどな。
>>375 イギリス・・・完全なバランス型
日本・・・防御戦力のみ整備
陸海空のどれを重点的に重視しているかと言われても、
どれも適切な量を保っていて、どれかに重点的にリソースを割いてるようには見えませんね。
強いて言えば、日本は最近、陸上戦力と航空戦力の近代化に手を抜いているように見える。
>>387 防衛で使うなら野砲とかのほうが安いからよくね?
島国だったら海>空>>陸だと思うがそうでもないんだな。
あと法整備でマゾプレイ中。
>>389 そりゃ、銃剣や拳銃より野砲のほうが役に立つだろ。
質問です。 旧日本軍の航空機の通信装備は一般的に使い物に ならなかったといわれていますが、それなら一三式艦攻等のように 無線機(電信機?)をイギリスから輸入していた頃は普通に使えたのでしょうか? また、この状況が改善したのは1945年以降と言われ、 それ以前は全く用を為さないものだと言われていますが、 真珠湾や彩雲の有名な電文などや、無線アンテナの無い ラバウルやブインのゼロ戦など、なんだか無線が使えたり 使えなかったりのいろいろな記述があり混乱しています。 (オスプレイの本では、1944年に普通に無線電話で話している場面すらありました) 日本軍機の通信機器は、全く役に立たないものだったのでしょうか? それなら何故日本軍はそんな無意味なものを十年以上作り続けたのでしょうか? あと、日本陸軍の無線機(陸、空問わず)も同じような状況だったのでしょうか?
>>323 体よく言うなら能力ということにもなるけど、有り体に言うなら「金ですよ金。
資源も生産力も貧弱なせいで戦争を始めて、資源も生産力も貧弱なせいで負けた。
要するに、金に始まり、金に終わると。
395 :
330 :2008/08/18(月) 22:27:23 ID:Cs8g9frA
>>382 そんな当たり前のことを書かれてもねぇ・・・
そもそも経済力と工業力と軍事技術力が桁違いだし。
>>385-386 アメリカに頼れない場合や単独でなんとかしなければいけない場合はどうなりますか?
両国ともバランス型で、イギリスは海外への展開能力を重視し、
日本は通商破壊と本土空襲と着上陸への備えを重視していると言うことですね。
>>388 何故、日本は最近、陸上戦力と航空戦力の近代化に手を抜いているんですか?
>>372 いらない。重戦車が絶滅した理由を考えろ。
ろくに動けないまま空爆や誘導弾で破壊されるだろう。
あれは陸上戦艦を作ろうってコンセプトだったんだが、
陸上で大重量の物体を動かすのは難儀なのです
>>380 HEASの実物を見た事がないから断言できんけど、榴弾だろうな。
中空の分炸薬が少なく指向性があるHEATより非装甲目標を破壊する効率がいいんだろう
もちろんHEATで舟艇を攻撃する事はできる。
>>395 もうお前派生か専門スレ行け。陸上戦力スレとか
>>393 電信機は問題なく使えてる。無線機は、アースのとり回しがわるかったせいか、
零戦につんでたのは、ノイズで使えなかったそうだ。この手の話はほとんど零戦
での話ばかりなので、零戦のみの問題と思っていいかも。
>>393 日本製無線の品質が低かったのもあるが
戦後、アースの取り方が悪かったのも大きかった。
陸上ではうまくつながるのに機体に乗せるとうまくいかないとか
>>395 >何故、日本は最近、陸上戦力と航空戦力の近代化に手を抜いているんですか?
陸上戦力は、周辺諸国の陸上戦力が旧式のままだから、
近代化を急ぐ必要が無いと財務省が判断したから。
航空戦力は、政府の平和ボケが関係してる。
>>395 >アメリカに頼れない場合や単独でなんとかしなければいけない場合はどうなりますか?
どっちもアメリカとの軍事同盟が防衛力の根本ですので、そんなものを考えるなら、もう
初心者スレでは扱いきれません。よそへ行け。
派生池 夏休みの宿題でもしてろ、馬鹿が
>>395 本日の午後から、くだらないネタ質問ばかりしてるようだけど
少しは自分で調べてるのか?
>>393 「無線(無線電話)」と「無電(無線電信)」は違うですよ。
使い物にならんと言われたのは空対空の音声通信(無線)で、偵察機が報告に使うのは
いわゆるモールス信号を使う無電で、これは得に問題なく使用できました。
無線も改良の甲斐あって空対地では使えるようになっていたみたい。
406 :
395 :2008/08/18(月) 22:37:57 ID:Cs8g9frA
>>397 金ならあるじゃないですか。
日本は世界第二位の経済大国ですよ。
金が無いと感じるのは、売国政治や官僚が無駄遣いをしているからに他ありません。
>>401 いくら中国、ロシア、韓国、北朝鮮の戦車が旧式だと言っても、
74式じゃ流石に不味いでしょ。
そもそも数的に劣勢だから、軍事レベルが拮抗したら不味いですよ。
政府の平和ボケは、平和ボケしていない大臣、議員、官僚に取り替えればいいだけの話でしょ。
>>402 でも日本の場合、そのアメリカに侵略され滅ぼされたでしょ。
つい150年前には、米帝の植民地になりそうだったし。
408 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 22:40:14 ID:ktLVRMqU
ふと思ったんですが、武器が鉄製なったのっていつ頃ですか? 項羽とか呂布が振り回していたのは実は青銅製って可能性もあります?
>>406 ここでギャーギャー言わずに政治家に言えや
>>406 自分で答えを持ってるのでしたら質問しないでください。
以下: ID:Cs8g9frAはスルーしましょう。
>>353 誰が兵器の値段の話をしてるんだ? それに重要だからこそ高額な兵器でも購入し配備してるんだろう。
質問が難しすぎて誰も真実は分からないということですね・・・ 分からない人は答えなくてもいいのに・・
413 :
393 :2008/08/18(月) 22:47:22 ID:???
>>399 それじゃあ雷電や隼、96艦戦などではでは使えた
ということですか。
>>400 零戦系のアースが悪かったということですか?
>>405 ですがオスプレイの本では、1944年に森岡寛大尉が
赤松少尉と空中で会話してました、これって1945年に
米不時着機を調査して解決したのと矛盾してる気が……
ひさびさに手応えのある太郎出現にwktk!
>>408 戦国時代に鉄製武器が普及しているので、楚漢戦争も鉄が主流と思われます。
まして、400年後の呂布の時代は言わずもがなでしょう。
>>413 いやアースの取り方がなってなかったのでエンジンと無線の位置が近い戦闘機は全般的にだめだったはず。あとは詳しい人に
420 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 22:51:26 ID:y5ZWhDIP
>>408 最初に鉄器を使ったのは紀元前1500年ごろのヒッタイト王国
オリエント諸国に広まったのは紀元前1200年ごろ
中国で鉄器が使われたのは春秋時代(紀元前770〜403年)
>>417 お前、同じやつに何度もつられるなよ・・・
422 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 22:56:15 ID:jN8cm6wC
>>395 手を抜いてる?
陸上ではTK-X計画が着々と進行してるのに?
航空ではFS-X選定の真っ最中なのに?
424 :
386 :2008/08/18(月) 22:58:28 ID:nOtgPt0m
>>395 アメリカに頼れない場合というのは、軍事ではなく政治・外交の世界
政治と外交の下に軍事力が来るという、義務教育レベルから勉強してください。
軍事的にアメリカに頼れない場合というのは、世界的な視野で見たら小さな問題でしかない。
単独で何とかを考える必要があるのは、地震や台風といった大規模災害時のほうになる。
>>406 占領と侵略はまったく違うものです。
もう少し勉強してください。
>>379 精密な制御装置とセンサー付けて、周囲の温度変化に合わせて発熱と冷却ができるなら、
赤外観察手段に対してはかなり有効でしょう。
そこまで高度でなくとも、事前に十分な試験を行って、適切な熱拡散方法と、周囲の環境による
既定の操作表をつくっておいてタイマーで動かせば、FLIRに依存した攻撃はだいぶ困難になるでしょう。
ただ、レーダーを使用されると全然ダメになってくるし、SAR、IR、光学統合センサーなんか
持ってこられると、まったく無効になってしまいます。
それでも、専用の偵察機材を持たない、攻撃機相手であればそれなりに役に立つかと。
>>422 なるべくパワーのある戦車を作る、ってとこまでは理にかなってますよ。
それを、タテに長い日本の地形で、道路等の日本のインフラを利用しつつ、
弾力的に運用するなら、
機動性とある程度の台数の確保を重視した方がより合理的だって話ですね。
>>395 >>423 手は抜いてないが、これで精一杯の国力、予算なのと、防衛省/自衛隊の基本的構造が
非効率的なのとでこんな状態。もっとも、どこの国でも軍隊はそれなりに構造がお役所で、
とても効率的な軍隊なんてまずないけど。
428 :
393 :2008/08/18(月) 23:06:38 ID:???
>>417 隼のようにエンジンに近いとこではなく
海軍機のほとんどはキャノピーの後ろからアンテナが生えてたり、
雷電は明らかに操縦席の背後に置いてあったりしますが、
それでも近いということですか?
また問題があった無線電話は、単座機用のみで、
複座以上は問題ないということですか?
>>422 いくらパワーがあっても、攻撃範囲は視界で限定されるからそんなに変わらない。
2倍の戦車作るのに4倍の費用がかかるとしたら(それでも安そうだが)、台数1/4で
同じ戦域をカバーするのはとても無理無理。
戦車は地面抑えてなんぼのものだし、相手はわざわざ勝負しに寄ってきてくれたりしないから、
最強戦車はマジノ線同様、スルーされて国は敗北。
>>426 戦場機動性も火力装甲と並ぶパワーの要素なんだよ・・・
>>413 自分で先に分かっているように書いていることが、実は正確に理解できていない。
何かがちょっと足りない人ですな。
>>414 ↑
自分と似たようなのが出てきてうれしいうれしい。
>>428 アンテナの位置や配置場所よりも、レシプロエンジンが発する電磁波をいかにブロックするかと言う問題。
その手段の一つがアースなワケだが、それが不味かったと言う話。
>>417 割り込みだけど、それって、雑音拾いまくりでどうしようもなかった、ということなのかな?
436 :
393 :2008/08/18(月) 23:21:49 ID:???
>>433 なるほど、無線電話が使えないのは
位置や装置の問題ではなく、アース処置の問題だった
ということですか。
それにしても、そんな無線機はどのくらい雑音が混じってたんだろうか。
全く何も聞こえないのか、聞き取れる程度なのか。
これを知る方法はもう現代にはなさそうですね。
今年無傷稼動する無線機が見つかったニュースあったけど。
>>436 自分で作ってみればいいんじゃない? どうしても知りたいんでしょ?
>>436 ノイズ混じりを体験したければ、AMラジオで受信周波数を少しずらせば、
簡単に体験できるぞ。
あと、夜中にAMラジオ聞いてると混信でこっちでも体験できる。
440 :
393 :2008/08/18(月) 23:31:13 ID:???
>>437 でも栄エンジンを積んだ零戦に
間違ったアースで積まないといけないし……
でも地上での動作も気になるから、
通信の様子が公開されるといいなぁ。
>>434 ノイズが酷くて会話にならなかったそうな。
電子屋じゃないんで良く分からんけど、エンジン等のノイズを拾いまくったらしい
鹵獲した米軍機の真似したらましになったとかなんとか。
442 :
名無し三等兵 :2008/08/18(月) 23:33:43 ID:CWdCZNmB
日本軍の軍馬はアングロアラブ種が多かったとありました。 戦前の競馬はアングロアラブ種が主体で、軍が耐久力のある同種の生産を奨励したそうです。 しかし、各地から馬だったら何でも連れて行ったとの話もあり、はっきりしません。 アラブ種やサラブレッド種、その他日本土着の馬、挽馬などの種もけっこういたのでしょうか?
アメリカにあったろ。飛ぶ零戦。
>>439 気分はAMラジオですか、
なんだかわかったような気がします。
>>438 無理です><
>>443 そういえばありましたね、栄オリジナルの零戦。
この無線機とセットで当時を再現して飛んでくれないかなぁ……
>>442 各地から根こそぎに引っ張ったのは、戦争末期の頃の話だと思われます。
>>444 その当時の無線機は、AM変調なので、まさにそのとおりだぞ。
>>436 現代の車載用アマチュア無線機でもアースの取り方が拙いと交信音声に
オルタネータからのノイズが混じる。流石に交信不能な程ではないけど。
で、そのノイズを除去する電源ライン用ノイズフィルタなんかが
アクセサリとして市販されてる。
>>444 今すぐ無線機の所有者のじいさんとスミソニアンに電話するんだ。
449 :
393 :2008/08/18(月) 23:57:54 ID:???
えっと、まとめると、 ・電信機はどの機種も問題なく使えた。 ・問題があったのは、単座機の無線電話(特に空対空)。 ・空対地の無線電話はどうにかなった(何時なのか判りかねますが)。 ・原因は、装置でなくアース処置。 ・AMラジオで零戦搭乗員気分(笑) というところでしょうか。 確かに陸軍の地上用の無線電話では、そういう話は聞きませんね。 なんだか積年の疑問が氷解した感じです。 ありがとうございました。
陸軍と海軍ではメーカーが違うけどな
陸軍は良かったらしいが海軍は駄目だったようだな アンテナの取り付け位置が悪かったらしい
そのくらい陸海軍で情報交換して良い方向に…無理だな
453 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 00:01:28 ID:4JYdw6mW
17歳高校生です。 進路の事で相談があります。 将来は ・世界を股にかける傭兵指揮官 ・世界を股にかけるスナイパー ・世界を股にかける傭兵凄腕パイロット ・世界を股にかける武器商人 ・世界を股にかけるフリーランスのスパイ を考えているのですが、どれが一番もてますか?
>>453 それは軍事の質問じゃなくて恋愛相談だな。
もてたい男板へどうぞ。
456 :
393 :2008/08/19(火) 00:04:59 ID:???
>>451 えっ!
じゃあ陸軍では普通に隼や疾風に乗ってお話してたってことですか?
海軍に教えてやれよ……
海軍パイロットからすると陸軍ウラヤマシスですね。
458 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 00:11:20 ID:9//5+Fno
ここに相応しい質問なのかわかりませんが、 手錠の鎖の部分をハンドガンで打ち抜いて壊せたりしますか? あと、セミオートのショットガンはジャムりやすかったりしますか?
>>452 末期に情報交換していい方向に行ったそうだが
時期的に手遅れなんだよね
>>458 出来るよ。
もちろん跳弾の危険はあるけど、その程度の鎖なら9mmのような一般的な弾薬なら容易い。
後、セミオートのショットガンは信頼性が低いのも事実。
462 :
458 :2008/08/19(火) 00:23:47 ID:???
>>423 防衛大綱を見たか?
戦車の数を減らされてるだろ。
しかも、戦車の枠に戦闘車両を捻じ込まされてんだぞ。
何かいやらしいなその表現 「おっと、90式も旧式になってしまったか」 「陸自の戦車は削減されるためにあるんですもんね」 「くやしい…資金さえあれば…ビクビクッ!」
>>456 いや、海軍よりはなんぼかマシって程度らしいが……
誰か詳しい人頼む
防衛省のマゾ属性にはついていけません!
むしろ防衛省は財務省と一緒でサドっぽいけどな。 マゾなのは陸海空自
>>456 陸軍の空中電話は海軍よりは使えてますが、それでも交信距離は短いようです。
戦記モノでは、墜落寸前の重爆から直援戦闘機に決別のメッセージを送る場面なんか出てきて
結構切ない。
海軍だと戦争末期の343空が紫電/紫電改に使える空中電話が搭載されてたので、それを積極
的に使って編隊空戦をやってたのが数少ない例かと。
あれ、そういえば、坂井さんだったか、米軍機がうるさいほど交信していて、便利そうでうらやんだとか書いてたような。 出力も小さくて、要するに通信機が基本的にタコだった、ということでいいのかな。
マロニーたんのゼロの栄は電装が全て米製だから無理だな
S/N(信号/雑音)比ってのがあるわけで、信号出力が小さいと、 アース一生懸命工夫しまくるとか、がんばってNを下げないと通信できない。 逆にSに余裕があれば、少々雑音が乗っても十分通信できる。 結局、貧乏人の通信機は実効出力が足りなかったという、またもやお得意の 「みんな貧乏が悪いんや」に行き着く予感。
472 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 08:39:49 ID:Xi7ODY1K
日本では、肝心の真空管が、昭和30年代まで駄目駄目な物しか作れなかったからな。
現在のメキシコ軍の詳細が知りたいのですが見事に情報がでません。 もし良かったら教えてください。 まんこ
474 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 09:16:12 ID:pH1/etai
戦地で必要とされる医師の診療科は整形外科、外科という認識でいいでしょうか? 防衛医大では火傷の治療と精神科に力をいれていると聞きましたが、 なんかイメージと違うと思いまして。 火傷なんて後方の病院に運ぶまでに死ぬだろうし、 精神科が軍隊にそんなに必要とされているんですか?
>>475 ググって無かったから聞いてるんだYO!!
>>474 詳細は「戦争神経症」でググってもらうといいんですが、とにかく戦場では日常および訓練では
ありえない光景や事態に見舞われます。
目の前でバタバタ人が死んでいく上に、グロい場面になったからとてチャンネル変えるわけにも
いきません(人間としてチャンネル変わっちゃう人も出ますが)。
戦地でのメンタルケアは非常に重要ですね。
>>474 精神科に関してはシェル・ショックでググるヨロし。
それに爆弾やら鉄砲やら,物騒なものが手の届く所にゴロゴロしている環境で、
目つきがおかしくなった奴がいたらいやだろ?
火傷ですが,気道熱傷なんかが無い限り,すぐに死ぬ事はそうありません。
適切な点滴を行う事で循環動態を維持(つまり血圧を維持)し、
後方病院に搬送し治療する事で、救命する事は十分可能です。
>>474 > 戦地で必要とされる医師の診療科は整形外科、外科という認識でいいでしょうか?
あと強いていうなら麻酔科じゃね
災害救助活動にも役に立つ。
> 防衛医大では火傷の治療と精神科に力をいれていると聞きましたが、
> なんかイメージと違うと思いまして。
火傷はイメージ通りだと思うけど?
481 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 10:24:19 ID:PRumKt6P
AKMをベースにバレルとか伸ばしてSVD風にしたFPK 何の略ですか?
482 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 11:01:56 ID:CEh++HBv
日本の自衛隊の仕組みがよくわからないんですけど、軍人って一般大学卒でもなれるんですか? 例えば早慶卒で艦隊司令官とか
>>481 > AKMをベースにバレルとか伸ばしてSVD風にしたFPK
ちげーよ。
SVDをベースにAKMのバレルとか伸ばした風にしたFPK
485 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 11:35:39 ID:CEh++HBv
一般大学から幹部候補生になれるんですね この場合、幹部候補生教育って防衛大卒の人と一緒にするんですか?
486 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 11:36:35 ID:cxVpdKm1
12mmの機関銃で撃たれると体にかすっただけで死ぬ、というのはマジ? ガセですか??
487 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 11:44:39 ID:Njps6iI0
E-8ジョイントスターやアスターは一機あたり 何両のGSM局にデータを送れるんですか?
>>474 防衛医大では「現在自衛隊に発生している医学的問題」を重要視しているようです。
結果、精神科的治療、予防などに力を入れることになります。
また、火傷には先端医療を応用できる部分が多く、大学での研究対象としては
おいしいということになります。
戦地の戦闘中はふつーに外科、整形外科などが重要ですが、戦闘中以外では
内科的な管理や精神科的管理も必要になります。いずれにせよ、外科や内科は別に大学が研究しなくても
常識的な治療で十分なんで、防衛医大が特に力を入れる必要なんかありません。
大学医学部の第一の存在意義は研究、ついで教育。防衛医大のその域から出ないと言うことでしょ。
>>486 よほど上手にカスらないと死にません。あり得る、というところ。ちなみに12.7mm(.50口径)でしょね。
491 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 12:52:50 ID:xAGnA/N4
米軍は物資に何か書く時に アルファベットの真ん中を切ったような(字に隙間の空いた)ロゴを使っていますが あの方式で書くようになった理由は何でしょうか また、あの方式に何か呼び名はあるのでしょうか
>>491 木箱や麻袋にテンプレートを当ててスプレーで書くアレか。
もちろんテンプレートがつながるようにだ
>>491 ステンシル。
・視認性の良い字で規格化可能。
・同じパターンで大量に。
・わりと手軽。
495 :
493 :2008/08/19(火) 13:08:09 ID:???
>>493 補足
でかい文字になると、一枚のステンシル型にすると大きすぎて扱いにくくなるので、
文字を複数の部分に分割し、これらを一つずつペイントし、一つの大きな文字にすることもある。
この場合も隙間部分が出来るのが普通。
496 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 13:10:32 ID:kcY8H2/i
再投稿します 714 名無し三等兵 2008/08/16(土) 07:46:06 ID:KQZTjdhp 護衛艦の左右配置のCIWSは 艦端に近い(はつゆき型なら艦首はたかぜ型なら艦尾)方向に向いていたり 左右に向いていたり、まちまちなんですがニュートラルなポジションはどうなっているんでしょうか?
497 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 13:12:01 ID:xAGnA/N4
ありがとうございました。
498 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 13:16:03 ID:ZqLsEC0J
第2次世界大戦の時の「島風」について質問なんですが、 高温・高圧缶を使いました、とよく聞くのですが、アメリカのフレッチャー級の缶は もっと高温・高圧缶だった気がします そこで質問なのですが、その当時の世界標準でいった場合、島風の缶はどれくらいの性能だったと見ればよろしいのでしょうか? アメリカがトップクラスなのは間違いないでしょうが、島風の缶は、世界標準を抜いた性能の缶だったと思ってもいいのでしょうか? よろしくお願いします
>>498 イタリア艦のほうが高速
ゆえに缶の性能もイタリアのほうが上
500getしたので次スレ立ててくる
501 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 14:04:06 ID:s49QBQ4e
三点質問させてください。 @スナイパー用のスコープ付きの銃って何時頃登場したんでしょうか? Aその当時の普通の銃よりどれほど価格や実用性が高かったのでしょうか? B世界初のスコープ付きの銃の生産国と名称は何でしょうか? どれか一つでも分かれば教えてくださいヨロシク願いします。
502 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 14:17:41 ID:ZqLsEC0J
質問の仕方が悪かったようですね もう一度お尋ねします 条約明け後の駆逐艦の缶の性能として 島風 :400℃、40kg/cu フレッチャー:454℃、43.4kg/cu 陽炎 :350℃、30kg/cu (以上、世界の艦船とか参考にしました) といった感じなのですが、島風の缶は世界標準で見てどの辺に位置していたのでしょうか? ドイツのワグナー缶が非常に高温高圧だった、とも聞きますが、具体的な数値まではわかりません 英仏独伊、といったところの当時の缶の性能をご存知の方、回答よろしくお願いします。 具体的な数値を示していただければなおありがたいです。
>>501 レオナルド・ダヴィンチが小銃に望遠鏡とくっつけたのが
初めてだと言われています。
505 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 15:00:40 ID:SVONbjP/
銃器の木製の部分は主に何の木が使われているのですか?
>>505 堅めの広葉樹系の木材が多いんじゃないでしょうか。
加工性や手に入りやすさも考慮して。
モシンナガンやモーゼルはブナ。日本ではクルミとか。
WW2頃のショットガンは性能が低かったと言いますが、具体的にどのように低かったのでしょうか?
>>501 508補足
価格はわかりませんが、上記サイトの通り、性能は飛躍的に向上したようです。
ただしかなり重くなったそうな。
>>507 別に性能は変わらない。
むしろポンプアクションのショットガンとかボルトアクションのライフルは
現代もほとんど構造が変わっておらず完成していたといってもいい。
ショットガンが使われなかったのは武器の特性として戦場と合致していなかったから。
白兵戦ぐらいの距離でしか使えない銃に出番はすくなかたです
511 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/19(火) 16:40:43 ID:z4kLQ8yg
>>482 >日本の自衛隊の仕組みがよくわからないんですけど、軍人って一般大学卒>でもなれるんですか?
>例えば早慶卒で艦隊司令官とか
霞ヶ浦の住人の回答。
「一般大学卒で」自衛隊へ入れます。
しかし「早慶卒で艦隊司令官」は難しいです。
説明。
士(兵隊)でしたら、「一般大学卒で」簡単に入れます。
幹部(士官)になるためには、試験を受けて幹部候補生学校へ入ります。
幹部候補生学校では、防衛大学校を卒業した人たちと一緒に勉強します。
建前としては、防衛大学校卒業者と、「一般大学卒」は、同じ条件ということになっています。
しかし、現実には「一般大学卒」が、将官になるのは難しいです。
「艦隊司令官」にも、ほとんどなれません。
以前は、「一般大学卒」の将官がいた時代がありました。
陸軍士官学校や海軍兵学校が無くなって、防衛大学校ができるまでの期間の年代の人たちです。
下記、ウィキペディアの幹部候補生 (自衛隊)を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B9%E9%83%A8%E5%80%99%E8%A3%9C%E7%94%9F_ (%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A)
512 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 16:50:52 ID:ste7qxEb
夜間の迷彩服は必ずしも黒じゃない方が良いと、いろいろなところで聞きますが、 漆黒の迷彩もあるようです。またそれにかわると思われる夜間迷彩も見当たりません。 これは結局のところ、黒が無難ということではないのですか?
>>512 昼だろうがよるだろうが地形に溶け込むことが重要なので
明るい色のない普通迷彩で良い
夜は肉眼より暗視装置をごまかした方がいいから 普通の迷彩を作る時のような考え方はしない だからって肉眼対策をほかすわけにもいかないから 黒っぽくはするけど
>>512 夜になったからっていちいち着替えるのは面倒すぎるんで
カッパみたいに上から着れるのがある。
でも普通の兵隊は夜も昼も同じ。
516 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/19(火) 17:09:00 ID:z4kLQ8yg
>>299 >M60戦車が昔「走る棺桶」と言われてたのは本当ですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
本当と、霞ヶ浦の住人は想像します。
説明。
1973年の第四次中東戦争(ヨム・キプール戦争)でのことです。
M60(M48を含む)は、砲塔を動かす油圧装置の油が発火する被害が続出しました。
同じくイスラエル軍の主力戦車であった、イギリス製のセンチュリオン戦車は、電動式であったため、同様の被害は生じませんでした。
イスラエルを訪れた、アメリカ議会の調査団が、M60の油圧の油の発火温度が低いためとの調査結果を報告しました。
その後、アメリカ軍は、発火温度が高い油と交換しました。
517 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 17:10:05 ID:ste7qxEb
>>513-515 ありがとうございます。黒の迷彩は特殊部隊だけのものらしいのですが、
これを着る場合は一晩だけで任務が終わってすぐに帰還するということでしょうか?
>>517 そういうこと。まあ帰れない場合もあるだろうが・・・
519 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/19(火) 17:33:22 ID:z4kLQ8yg
>>220 >戦前は麦飯って貴重だったのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
違います。
説明。
麦飯は、庶民と兵隊の食べ物でした。
白米の飯が貴重だったのです。
昭和初期の日本で、白米のみを主食としていたのは、都市部に住む人か、上流階級だけでした。
庶民は、値段の安い麦を白米に混ぜて食べていました。
これが麦飯です。
霞ヶ浦の住人が住む、米どころの茨城県の水郷地帯でも事情は同じです。
作った商品の米を売り、自分たちは、安い麦を混ぜて食べていたのです。
麦飯にも良い事がありました。
これを食べていると、脚気にならないのです。
白米を食べていると脚気になり、悪くすると死にました。
日清戦争では、戦死者より、脚気による病死者が10倍多かったです。
日露戦争でも、脚気で多数の人が亡くなりました。
日露戦争後に、日本陸軍は兵隊に麦飯を食べさせることに決めました。
下記、ウィキペディアの脚気を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%9A%E6%B0%97
520 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 17:37:30 ID:BJIH4S1H
遅いけど返事
>>108 その1
昭和18年12月。一隻の潜水艦が、同盟国ドイツから極秘裏に日本に帰港した。この潜水艦が持ち帰った機密資料のなかに、一冊のドイツの医学雑誌があった。
雑誌中の小さな記事に着目した、時の軍医少佐・稲垣克彦は、当時東京帝大バイ菌学教室の助手であった梅沢浜夫に、記事を直ちに和訳するよう要求。
その記事とは、ベルリン大学のキーゼ教授による“Penicillin(ペニシリン)”なるものの臨床報告だった。
第二次大戦中のこのころ、欧米の連合軍には急を要した開発テーマが3つあった。それは、レーダー、原子爆弾、そしてペニシリンである。
なぜペニシリンかといえぱ、当時、戦死の直接の死因のほとんどは、実は破傷風などの細菌感染だったのだ。銃弾を浴びての「名誉の戦死」は少なく、戦場で負傷した兵士は次々と細菌に冒され、かすり傷から死に至ることも稀ではなかった。
その負傷兵を救命する「ペニシリン」なる夢の万能薬が、英国で開発された……。
この噂を外交官から耳にしていた稲垣は、キーゼレポートを見て噂が事実であると確信。直ちに軍にペニシリン研究を取り上げるよう進言した。
しかし、上層部はなかなか首を縦に振らない。なぜなら、「新薬ペニシリンなる噂は、情報混乱のために敵が流した虚偽情報であるかもしれない」という意見を、軍医である稲垣自信、キッパリと打消すことができなかったからだ。
そんな折も折、昭和19年1月27日、朝日新聞の海外特派員からの記事が一面を飾った。「敵英国のチャーチル首相、新薬ペニシリンで救命す」。肺炎で倒れたチャーチルが、ペニシリンによって奇跡的に救命したというのである。
のちにこの記事は特派員の早とちりで、投与された薬はぺニシリンではないことがわかったのだが、ともあれ、この誤報によって、産学共同研究によるペニシリン国家プロジェクトは晴れて発足する。
521 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 17:39:02 ID:BJIH4S1H
その2 敵国語である「ペニシリン」は、ヨウカン(=羊羹、当時は最高の貴重品)一本を懸賞に掲げた和名募集の結果、「碧素(ヘキソ)」と命名され、昭和19年 2月1日、第一回碧素委員会が開催された。 このとき大学や研究機関の植物学、バイ菌学、薬学など各学会を代表する錚々たる研究者たちが参集し、碧素をつくる青カビの培養を各自進めることが決まる。 日本全土がB29の爆撃対象となり、空襲警報が鳴るたぴにフラスコをもって防空壕に逃げ込むことが日課となった9月のある日、例のキーゼレポートを翻訳した梅沢は、各大学で培養された菌株のなかから、一つのフラスコの培養液に菌膜を発見する。 それを凍らせて乾燥させると、黄色い粉末が出現した。 これこそが米英でイエロー・マジック(黄色い魔法)と呼ばれたペニシリンだった。 新聞各紙は直ちにこれを大々的に報道。「冠絶せる万能薬、大量生産にわが軍陣医学の凱歌!」(毎日)、「驚異の新薬、敵米兵を遙かに凌ぐ大戦果!」(読売)など、戦意を喪失した国民を励ますかのように、各紙の紙面に晴れやかな題字が躍った。
522 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 17:40:00 ID:BJIH4S1H
その3 敵国語である「ペニシリン」は、ヨウカン(=羊羹、当時は最高の貴重品)一本を懸賞に掲げた和名募集の結果、「碧素(ヘキソ)」と命名され、昭和19年 2月1日、第一回碧素委員会が開催された。 このとき大学や研究機関の植物学、バイ菌学、薬学など各学会を代表する錚々たる研究者たちが参集し、碧素をつくる青カビの培養を各自進めることが決まる。 日本全土がB29の爆撃対象となり、空襲警報が鳴るたぴにフラスコをもって防空壕に逃げ込むことが日課となった9月のある日、例のキーゼレポートを翻訳した梅沢は、各大学で培養された菌株のなかから、一つのフラスコの培養液に菌膜を発見する。 それを凍らせて乾燥させると、黄色い粉末が出現した。これこそが米英でイエロー・マジック(黄色い魔法)と呼ばれたペニシリンだった。新聞各紙は直ちにこれを大々的に報道。 「冠絶せる万能薬、大量生産にわが軍陣医学の凱歌!」(毎日)、「驚異の新薬、敵米兵を遙かに凌ぐ大戦果!」(読売)など、戦意を喪失した国民を励ますかのように、各紙の紙面に晴れやかな題字が躍った。
今じゃ麦なんて高いのにね。わざわざ割高な雑穀米を買って食べてる人もいるけど、昔の人が見たら驚くだろうね。
524 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 17:40:54 ID:BJIH4S1H
525 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 17:43:27 ID:BJIH4S1H
その3まちがった こっちが正しいその3 ペニシリンの名が初めて登場するのは1929年。英国のフレミング博士によって偶然に発見された話はあまりにも有名だ。 しかし、当時の学会では「バイ菌による病気に、微生物の化学療法などありえない」というのが常識で、のちにノーベル賞を受賞することになったフレミング自身、その価値がわからなかったのだ。 ペニシリンが注目されたのは、1941年、英国オックスフォード大学で拮抗作用が確認されてからのこと。しかし、大戦中、欧米でもぺニシリンは抽出できず、その生産量も極わずか。 粗製ペニシリンは投与した患者の尿を捨てずに保管し、その尿から抽出したものを再び息者に投与するといった有り様だった。そんな時代に、世界と孤立し、空爆にさらされながら、日本は高純度のペニシリンを単離することに成功した。 梅沢の精製した碧素は、640万倍に薄めてもブドウ球菌の発育を阻止することが認められ、極めて高い抗菌作用があることが確認されたのだ。かくして、国産抗生物質第一号「碧素」は、翌年の終戦まで生産され、多くの負傷兵の命を救ったのだった。
526 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/19(火) 17:48:22 ID:z4kLQ8yg
>>217 >学校の宿題で第二次世界大戦の戦死者数を調べてたのですが
>ソ連が兵士1500万人 一般市民800万人とぶっちぎりで多いのですが
>ドイツに侵攻されたときに殺されまくったのですか?
>当時はめちゃくちゃ弱かったのでしょうか?
>その後、ベルリンまで盛り返してるのですが、たった数年で軍事レベルが上>がるものなのでしょうか?
>(季節に助けられたとはいえ)
霞ヶ浦の住人の回答。
「ドイツに侵攻されたときに殺されまくった」。
反攻の際にも、人海作戦のため、常に損害は、ドイツ軍よりソ連軍の方が多かった。
説明。
独ソ戦の初期に、ソ連軍の損害が多かったのは事実です。
しかし、ソ連軍が反攻に転じたときにも、損害は多かったです。
ソ連軍は、人海戦術で攻撃しました。
戦車の上に歩兵を乗せていました。
銃砲弾の飛び交う戦場を、戦車の上に乗っていく歩兵の損害は、いかばかりだったかと、想像します。
その戦車にしても、パンター戦車一台の残骸の近くには、T34数台の残骸があるという状態だったです。
それでも、ソ連はドイツより人口がありました。
損害が多くても、勝利してしまったのです。
527 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 18:09:25 ID:fWFZpJs6
wikipediaの北朝鮮核問題の項に 建設が途中まで進んでいる50メガワット黒鉛炉と200メガワット黒鉛炉は2007年合意では何故か『無力化対象外』にされてしまった上、 此れが完成すれば、年間55個、4-5年で220個のペースで核兵器を量産でき、 ノドン200基を数年で全部核付きにできる 北朝鮮は核物質を限界まで節約して一足飛びに高度なミニニュークに挑んだ可能性がある。 という記述があるのですがこれは信頼に足るのでしょうか?
>>504 そんなに古いんですか。ダビンチ調べてきますありがとうございます。
>>508-509 良いサイト紹介ありがとうございます。
スナイパーの定番サイトて凄いですねw読んできます
>>528 ダヴィンチの時代に小銃があったかどうか。
ネタだよ。
>>527 「可能性がある」と言ってる時点で推測にすぎない事がわかるかと。
>>529 え?あの時代なら小銃はあるんじゃね?
小銃っていうか火縄銃の原型みたいなやつだが
532 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/19(火) 18:31:03 ID:z4kLQ8yg
>>442 >日本軍の軍馬はアングロアラブ種が多かったとありました。
>戦前の競馬はアングロアラブ種が主体で、軍が耐久力のある同種の生産を>奨励したそうです。
>しかし、各地から馬だったら何でも連れて行ったとの話もあり、はっきりしません。
>アラブ種やサラブレッド種、その他日本土着の馬、挽馬などの種もけっこういたのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
「日本土着の馬、挽馬などの種もけっこうい」ました。
説明。
軍馬は、その国が所有する馬の種類が反映しました。
国民が、徴兵されて兵隊になるように、民間所有の馬が軍に召されて、軍馬となりました。
そのために、人間の戸籍に当たる、馬籍という公式書類が存在しました。
昔の日本は、日本土着の馬のメス、外来種のオスを掛け合わせた馬が存在しました。
日本土着の馬は、小型で軍馬としてはふさわしくありません。
そのため、陸軍の指導で、木曽馬は、オスを全部断種させられました。
下記、ウィキペディアの軍馬を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%A6%AC 下記、木曽馬を参照ください。
ttp://kihachin.net/klog/archives/2005/02/post_244.html
>>527 一部、何が書いてあるのかまったく分からないので
全体も怪しいw
>北朝鮮は核物質を限界まで節約して一足飛びに高度なミニニュークに挑んだ可能性がある。
ミニ・ニュークってのは、米が開発しようかとか言っていた小型核兵器のこと
北朝鮮は現在、核兵器の信頼性を確立し、かつ小型化しようとしている段階であって
特殊核兵器を開発するような技術力があるとは思えない
そもそもミニニュークは、米が「緊急時に使える核兵器」というコンセプトで?%
>>528 本当かどうかはわかんないですよ。> ダビンチ
16世紀初頭、教皇軍の参謀だか顧問だかしてた時期に、
そういう発明をした、といわれているだけで。
一般的にいわれる望遠鏡の発明時期(17C初頭)より早いんです。
それ考えるとちょっと怪しい。
ちなみにレティクルの入ったテレスコピックサイトを発明したのは、
天文学者のガスコインだといわれています。
これも17Cのことです。
>>529 小銃の方は時期的に存在します。
P-XのFHI案とはどんなものだったのでしょうか? 詳細をお教え下さい
536 :
535 :2008/08/19(火) 18:43:16 ID:dUhTMmQR
おっと、ID出します
537 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 18:45:00 ID:TUMqaBgy
確か、SDBで弾頭として用いられる予定で開発が進められているか、完了したものなんですが、 オーバーキルを防ぐために炸裂した数メートル以内でしか殺傷能力がなくて、 小さな金属粒子を人体に多数突入させて殺傷する弾頭、もしくは兵器ってなんという名前だったか教えていただけませんか? いろいろとうろ覚えなので調べるに調べられないのですが。
538 :
名無し三等兵527 :2008/08/19(火) 18:53:16 ID:fWFZpJs6
>>534 あ、書き方が悪かったですね。
ノドン200基を数年で全部核付きにできる
というのは北朝鮮の国力技術力で可能なのでしょうか?
韓国とアメリカに振り向ける事を抜きにしても出来るか疑問で・・・
>>537 Focused Lethality Munition (FLM)か?
540 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 18:56:39 ID:qDjMbeSp
疑問どころじゃない 北朝鮮じゃ絶対無理だ フランスあたりが初の核実験からそこまでいくのに何年かかったかと思ってるのか
542 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 19:02:49 ID:iy0Fd8zB
何故、日本では内戦が起きないのですか?
543 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 19:03:03 ID:TUMqaBgy
>>542 戊辰戦争や西南戦争は立派な内戦ですね。
546 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 19:32:21 ID:ste7qxEb
陸自の元隊員が、空挺団は建物の四階から何も装備しないで飛び降りる訓練をすると言っていました。 そんなことが本当に可能なのかも疑わしいのですが、そんな訓練にどんな意味があるのですか?各国の空挺部隊では同様の訓練をするのですか?
547 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 19:34:54 ID:4NC9taxN
中国と台湾が一つの国になった場合、日本の生命線であるシーレーンなどは中国に握られ、国防もかなり厳しい状況に追い込まれる、というのは本当ですか? それともシーレーンに関してはさほど影響はないのでしょうか?
548 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 19:36:51 ID:/Jkq5Kkn
>>525 >しかし、大戦中、欧米でもぺニシリンは抽出できず、その生産量も極わずか。
1944年5月の時点で米国では月産約28g、実に2万人分の治療量を量産していた。
さらにその後、21社の製薬会社で量産した結果、月産約140kg、1億人の治療が可能な生産量に達した。
>粗製ペニシリンは投与した患者の尿を捨てずに保管し、その尿から抽出したものを再び息者に投与するといった有り様だった。
フレミング博士は当初菌の分離試薬として発表しており、早速試薬として販売された。
1939年の段階で、既に高価だが買うことのできる薬品だった。
なんか、そのリンク先はところどころ誤りが入っているような気がするな。
特に、最後の行、日本で戦時中にペニシリンで命を救われたのは少数という話だ。
>>546 完全戦闘装備して落下傘降下すると、例え完璧に着地に成功しても相当の衝撃を受ける。
何せ装備全部足すと50kg以上あったりするので。
それは何も装着せず生身でそのくらいの高さから飛び下りるくらいの衝撃なので、そうやって
衝撃に耐える訓練をしないと体が持たない。
あと、実は落下傘降下で人間が最も生理的に恐怖を感じるのは、高度15m以下になってから。
普段の視点に近くなった時の方が、上空遥か上にいて地面見下ろしてる時より恐怖感を増す。
もうすぐ地面でいざ着地、と言うときにパニック起こすと落下傘が開いてても受身が取れずに
終わってしまうので、その時になってパニック起こさないように精神を慣らす。
ということでそういった訓練は落下傘部隊なら極普通に行う。
550 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 19:44:20 ID:ste7qxEb
>>549 すごい世界なんですね…ありがとうございました。
551 :
補足 :2008/08/19(火) 19:45:57 ID:???
あ、訓練の時は一応下にはマットは敷くので。 地面にそのまま飛び降りるわけではない。 空挺の訓練だと、地上120mくらいの位置に鉄塔からワイアで吊り下げられて、しばらくそのまま風に揺られて ふらふらと・・・という訓練もする。 落下傘降下してる時の空中姿勢等を実際に覚えるためだが、これが訓練で一番怖いと思うものの一つだそうだ。 ただ、これが平気になればあとはどれだけ高いところに上がっても平気になるとのこと。
>>548 ソースとしては弱いが、これもあった
日本におけるペニシリン(当時は『碧素』と呼ばれていた)は、1944年1月27日に陸軍大臣から開発命令が下り、
軍医学校の稲垣克彦少佐をリーダーとする碧素研究会において、半年から7ヶ月以内に完成という期限付きの下、開発が進められました。
そして、同年11月16日に完成が報告され、 12月から培養と量産が開始されています。
当時、日本にもたらされていたペニシリンに関する情報は、ドイツからもたらされた論文等ほんのわずかでした。しかも物資不足甚だしい戦争末期、
さらに、ペニシリン開発に先行していたアメリカの開発データ(アメリカは1943年にペニシリンを完成)を見たわけではありません。
このような状況の中で、アメリカですら14年かかったというペニシリン開発をわずか10ヶ月ほどで完成させた日本の研究者たちの努力は称賛に値するでしょう。
この陸軍で開発されたペニシリンが初めて臨床で使われたのは、広島は呉市で敗血症を患って重態だった少年に対する治療だそうですが、この経緯というのがちょっと変わっています。
治療には碧素(ペニシリン)を使うしかないと言われた少年の父親が上京して碧素を探したが見つからず、駅かバス停の待合いで途方に暮れていたところ、
偶然そこにいた軍の医療将校を見つけ、碧素をご存じありませんかと尋ねたら、事情を聞いたその将校は、これを使いなさいと持っていた碧素のアンプルを渡したそうです。
その将校は碧素の開発に携わった人物でした。
少年は碧素によって無事全快し、現在も存命中だそうです。
<『たけしの万物創世紀』スペシャルより>
http://www.warbirds.jp/ansq/9/I2000434.html
>>548 自衛隊ニュースにもあった。
どれが本当なんだろう・・
@
<彰古館 往来>
ペニシリンと軍医
〈シリーズ 39〉
ペニシリンは、医療従事者でなくても誰でも知っている抗生物質です。
ペニシリンは、戦後米軍によって大量に国内に持ち込まれ、アオカビから精製する方法は、国内の至るところで薬品会社が設立される要因ともなりました。
この様に戦後になって導入されたイメージが強いペニシリンですが、既に戦時中に開発されていたことはあまり知られていません。
昭和18年(1943)12月、市ヶ谷の総力戦研究所での教育を終えた稲垣克彦軍医少佐は、今自分が出来ることは何かと考えます。その頃、外国からの医学情報は途絶していましたが、
ドイツから最後に帰還した伊8号潜水艦で届けられた医学雑誌に触発され、ペニシリン開発を決心します。
翌年2月、陸軍軍医学校が中心となり、当時としては極めて異例ですが、陸軍だけではなく、海軍軍医学校、民間の大学の研究室までを組み込んだペニシリン委員会が発足したのです。
古来我国では、鰹節にアオカビを付着させて腐敗を防ぐなど、アオカビが持つ或る種の毒性によって、細菌の繁殖を抑える効果を経験的に知っていました。
この毒性の強いアオカビを全国から収集し、培養するところから研究がスタートしたのです。
当初は難航した組織運営の上の問題や技術的な問題も徐々に解決し、アオカビの収集と、強い菌種の育成も軌道に乗り、静岡県の森永食糧工業三島食品工場のプラントを利用して僅かながら先行量産が始まります。
学会と業界もまた手を結んでペニシリンは僅か9ヶ月で開発に成功したのです。森永では静岡県立三島北高等女学校の女学生が挺身隊員として白鉢巻姿で作業に励み、陸軍軍医学校では第一高等学校生が勤労奉仕に従事し、
研究成果の統計作業のほか、英独仏伊西露語の特訓を受けて医学書の翻訳を行ない、ガリ版刷りで学会に配布していたのです。
また、適性語のペニシリンを日本語に変換する命令を受けて一高生達に公募した結果、有力候補の「あおかびん」を押さえて「碧素(へきそ)」が採用されました。ここに和名「碧素」が誕生したのです。
http://www.boueinews.com/news/2005/20050415_10.html
A
昭和20年3月、量産に向けて準備中のところ、東京ではB29の空襲が始まります。物資の補給もままならず、アオカビの培養と供給、一高生の昼御飯など全てが枯渇し、自分の僅かな食事を減らし、
臨床実験用のマウスに与える者など、皆が栄養失調すれすれの状況でした。三島工場から送付される僅かなペニシリンは陸軍病院や大学病院に配布しました。民需にまわす余裕は全く無かったのですが、
5月24日の東京大空襲や、8月6日の広島の原爆投下の際には試作品のペニシリンが使用されました。純度の低い碧素は、投与直後に副作用による発熱がありましたが、熱傷患者に劇的な効果がありました。
終戦後、開発に携わった科学者、学生の多くが抗生物質の研究者となっています。
http://www.boueinews.com/news/2005/20050415_10.html 碧素開発の資料は稲垣軍医が終戦の混乱の中を守り抜き、現在は内藤薬博物館に寄贈され、これらの資料を纏めた文献が彰古館に保管されています。
あおかびんwwwwwwwwwww
>>553 あおかびんって・・
いかにも日本人が考えそうな洒落たネーミング・・
もし採用されていれば、
「あおかびん1g注射!」なんて言ってたのか?
「あおかびんのおかげで命が助かりますた」なんて投稿が新聞に載ったりして。
>>554 熱傷患者にペニシリンを投与しても効果なんかないぞ
リンゲル輸血しろよ
558 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 20:58:09 ID:/Jkq5Kkn
>>552 >アメリカですら14年かかったというペニシリン開発を
ここがおかしい。
ペニシリンの略史をまとめると
1928年 フレミング博士が偶然ペニシリンを発見
1929年 菌分離試薬として発表。その後販売される。
1938年 フロリー教授がペニシリンの抗菌効果に注目
1940年 連続抽出装置にて得た充分な量のペニシリンでマウス実験を行う
1941年 臨床結果を学会誌に発表。7月にフロリー教授渡米。
米国の医学研究委員会でペニシリンの研究が推進される
1942年 11月のボストンの大火災にて大量の臨床機会を得る
1943年 後半から深部培養法による大量生産が開始される
つまり、ペニシリンの抽出自体は1929年に完成しており、
ある程度の量産は1938年から1940年までの2年間で確立している。
さらに1941年から1943年までの3年間で米国はペニシリンの「大量生産」の技術を獲得している。
ちなみに日本が1944年から森永三島工場で作ったペニシリンは
英国で1942年ごろに使われ、1943年には時代遅れとなっていた表面培養法で、
英国の雑誌に載った記事を元に工場設備を作ったという。
既にある技術を資料を元に再現したのだから10ヶ月でできてもある意味当然。
なお、フロリー教授のチームは国家からの支援を受けていなかった。
欧米で国家が乗り出したのは1941年の米国医学研究委員会から。
そろそろペニシリン談義は医薬板へ行くか、派生議論スレへ行ってくれ。
561 :
542 :2008/08/19(火) 21:11:05 ID:iy0Fd8zB
>>561 起きる要因がない。
この国は実は多民族国家だけどほとんどの国民は単一民族だと思ってるし、独立しちゃうほどの不満と
行動力のある地方もない。
一番最近の話だと三島由紀夫か?<内戦
>>561 それは、こんなところじゃなくて、あんたが内戦を起こしそうとおもってる、
団体に電凸して聞いてくれ。
ここで聞かれても回答不能だ
566 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 21:18:00 ID:mOtgC9Er
>>324 相乗りの質問で申し訳ないが、
その場合にシリンダーを発射済みの位置に回すとか
シリンダー自体を銃から取り出してから、と言う手順は踏めないのでしょうか?
>>566 通常リボルバーのシリンダは逆回転しないようになっている。
それと、ハンマーの起きてる状態ではスイングアウトできないようになってるものもあるし、
スイングアウトさせようとしてる途中にハンマーが倒れたら大変。
568 :
542 :2008/08/19(火) 21:30:20 ID:iy0Fd8zB
>>562 何故そういえるのですか?
>>563 確かにそうですが、アイヌなどを除けば混血化が相当進み、
今更区別したり識別するのが困難だと思いますが。
>>565 例えばどこですか?
>>566 撃鉄が起きた状態でシリンダーを動かす事は、構造上出来ないようになっていますが
S.A.A(シングルアクションアーミー)であれば、撃鉄をハーフコックノッチに掛けて
シリンダーをフリーにする事が出来、そうした構造のものであれば可能です。
基本的に、射撃場などの管理された射場では、シングルアクション/ダブルアクションを問わず
一端撃鉄を起こしたら、それは必ず発砲しなければ成りません
この点では、デコッキング機構を備えた自動式に劣る、と言えるでしょう。
>>561 民族問題もさることながら、政治思想の決定的な対立も絶望的な経済格差も無いから。
更に諸外国が利権を争うような天然資源も無い。(これはある意味、幸運な事だ。)
なにより明治維新頃の様な、日本国を憂い行動を起こす馬鹿(いい意味で)が決定的に少ないから。
本当の意味で単民族国家なんてあるのかよ。 ああ、シーランドは無しね
>>563 これだけ多宗教他民族なのに平和な国も珍しい
>>571 「単民族国家」の定義によるな。
ただ、明治以降の日本は世界でも稀な「単民族国家」かもね。
>>571 旧ユーゴ地域は単民族がそれぞれ独立を果たした国ですね。
民族の定義から考えんとな。
民族の話は別分野のお話しになりますので、そろそろ板違いですね。
>>572 クリスマスにキリストを祝って、正月に神社、彼岸には墓参りに寺へ行く
宗教人口ノベ、3億人近い日本だからな。
>>563 >この国は実は多民族国家だけどほとんどの国民は単一民族だと思ってるし、
いまどきそんな奴居ないだろ。
在来種だけで、大和、出雲、蝦夷、熊襲、隼人、琉球、アイヌと、
パッと思いつくだけで7種族も居る。
更に、在日韓国朝鮮人なんかも居る。
>>572 多宗教と言えば多宗教だよな。
日本の大乗仏教だけで十三宗もあるし、それらはイスラム教やキリスト教で言えば、
シーア派とスンニ派、カトリックとプロテスタント並みに違いがある。
更に大勢力に、在来自然宗教である神道や、新興カルト宗教である創価学会などの大勢力がある。
これは、インドとパキスタンやイスラエルとパレスチナの関係に非常に類似している。
対立する複数の民族や宗教があるのに内戦が起きず世界最高水準の治安を保っている日本はある意味異常。
>>578 実は戦争をしている。
経済戦争、謀略、口論、虐めなど、数多くの戦闘が今でも繰り広げられている。
何も、テロリズムや暴力、殺し合いだけが戦争ではない。
>>578 >在来種だけで、大和、出雲、蝦夷、熊襲、隼人、琉球、アイヌと、
>パッと思いつくだけで7種族も居る。
いや、それアイヌ以外は同化してるだろ。
琉球も本土から渡ったという説があるくらいだ。
DNA等ではっきり違いがあるなら話は別だが。
多民族であるか、単一民族であるかはともかく、その例えは不適切と思われる。
>>577 その宗教的に無節操なところが良くもあり悪くもあると言ってた学者もいたな。
戦後日本の急速な発展は、その無節操さ故に他国の技術や文化で優れていると思える物を受け入れる柔軟性をもたらしたのだろう、とか。
>>578 >パッと思いつくだけで7種族も居る。
だから大抵の国民は現在のそれらを別民族とは認識していないし
在日は「外国人」と見なしている。
宗教も多くの場合は一応属しているだけで、
他の宗教行事を行うことに何のためらいも無い。
>>568 >例えばどこですか?
秋葉原連合、日本コミックマーケット学会、日本現代視覚文化研究会組合、SOS団、
鷲宮神社教、東方連合、オタク教、ロリコンは正義教、日本魔法使い組合
>>581 幕末〜明治の開国のときや、キリシタン禁止前の安土桃山時代なんかもそうだよね
もっと遡れば、仏教伝来の頃なんかもそうかも
なかなか興味深い話題ではあるが、板違いだからそろそろ御開きにしませんか?
このままお開きも勿体無いから出きれば発生の方で
質問です ソ連の女性兵士が捕虜になった場合、男ばかりの捕虜収容所には送られず、男女区別なく 送られるユダヤ人強制収用所に送られたんでしょうか?
590 :
566 :2008/08/19(火) 22:10:45 ID:mOtgC9Er
>>589 ユダヤ人強制収容所も男女別々だぞ
敷地が同じ場合でも収容建物は別だし、例え家族でも交流禁止だ
594 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 22:19:45 ID:pH1/etai
ド初心者なのですが、初心者スレッドが2つあるのは何かを目的に使い分けしているんですか? FAQがたくさんあるとありましたが、それと関係があるんですか?縄張り争いとか?
>>594 そんなことに初心者がなぜ興味を持つんだ?
回答はその説明があってからだ
>>578 民族を定義付ける三本柱は血統、言語、宗教(イデオロギー)であり、血統はその
一つではあってもそれが全てではない。
597 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 22:22:02 ID:ox+sbGq9
質問です。 ロシアとNATOが戦争したら、どっちが強いですか?
>>597 NATO
NATOはアメリカ+欧州だが、ロシアには味方がいない
>>544 モサリの奴ってこれ?
FHI案P-Xの恐ろしさ
・30,000ftでソノブイを投下したと思ったら誘導爆弾みたいにこっちに飛んできた
・国籍不明の不審船の監視をしていたらうっかりスーパークルーズして衝撃波で転覆させた
・垂直降下して空対潜に改造したアスロックを発射したらそのまま突入し運動エネルギーで撃破した
・ソブレメンヌイ級が主砲を向けたら亜音速でフックかまして機首を向けAAM-5と機銃を撃ってきた
・滑走距離500mで離陸し直後に機首を上げ+70゚で上昇しそのまま音速突破した
・Su-30MKK小隊が2発づつアダー撃ったら全部AAM-4で迎撃して逆に1機につき2発づつ撃ってきた
・1ソーティで巡洋艦2隻、駆逐艦3隻、潜水艦2隻、戦闘機6機を撃墜して返ってきたが着陸のため兵装を捨てた
・対艦ミサイルを空輸していたと思ったら全部脱落し気づいたら敵艦隊を殲滅していた
・基地管制官のミスで着陸してきたA-10に押しつぶされたが逆にホッグがバラバラになった
・腹が減ったのに食いもんを忘れてたので仕方なくキッチンでビーフストロガノフとガーリックトーストを作った
601 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 22:26:03 ID:ox+sbGq9
>>592 ソビエトの女性兵士が捕虜になった場合、男性兵士と同じ扱いで通常の捕虜収容所に送られたのか?それとも強制収容所に送られたのか?どちらかということなんですが?
>>596 せっかく派生が上がってるんだから派生にレスしろよ。
議題のタイトルが少々アレだが。
>>600 ネタ化してあんな
まぁ要約すれば全長30mの対潜哨戒機に格闘戦性能を付与したと思えばいい
てか、要求仕様を素直に読むとそんな案にならざるを得なかったんだが
>>600 それはあくまでネタでモサ氏がそんな事言ったわけでも実際のFHIがそんな
仕様なわけでもない。大体明らかに実現不可能な性能だって一読すれば判るだろ。
超音速性能を持たせるのは三菱案だった気がする
要するに「無理無茶無謀」な案だったってわけだろ
日本って、どうして中国までトンネルを掘らなかったんでしょうか? 中国と朝鮮半島はほぼ制覇していたわけですから、マレー半島からトラックか汽車で日本へ資源を運べるし、シーレーンは格段に縮小したはずと思います。
なにこのWW2末期のナチス的発想。 本気で考えてたとは思えないw
>>609 長大な海底トンネルを掘る技術も海底の地質を調査する技術も無い。
>>611 戦略に関してなんだから板違いじゃないと思われ
>>613 戦略以前に技術的問題だろ? 実現可能な技術があってこその戦略だ。
そうじゃなければただの空想。
>>602 >>1をよく読め
IDを出さないのはなんか理由があるのか?
>>609 質問者はIDを出してください
当時の技術では関門海峡のトンネルが精一杯
(ちなみに関門トンネルの着工は1939年だが戦争によって延期されている)
それに陸路より船舶の方が大量の物資を運べる
鉄道のあった日本本土でも大規模物流は沿岸航路が主流だった
>>612 そうですか。
では陸路でマレー半島から朝鮮半島南端まで運んで、そこから日本へ輸送という発送はなかったんでしょうか?
大陸間横断トンネルなんて当時の技術じゃできないだろ
>>609 日韓トンネルなら戦争がなければ昭和16年に着工するはずだった
弾丸列車亜細亜の曙号とかが石炭焚いて時速200km以上で東京からベルリンまで直行する計画があったり
622 :
589 :2008/08/19(火) 22:45:08 ID:???
>>615 インターネットの調子が悪いみたいで、IDが出ないんですl。
すみません><
>>619 調査技術は確立してたのか。
これは失礼した。
>>623 潜水艦にバカスカ沈められるよりかは・・・
>>622 ネタじゃないなら、メール蘭にsageとか何も記入しなければID出るぞ。
>>625 当時の考え方では米潜水艦が日本海に入ってくるはずはなかったのさ
あまりに長い鉄路は攻撃機にポコポコやられそうだ。 橋梁も多く建設する必要があるだろうし、橋梁は真っ先に破壊目標になるし。 前途多難だよな。
>>629 では、シベリア鉄道はドイツ軍機の爆撃を受けたりしなかったんですか?
>>625 それが一号作戦の発動された理由の一つではありましたね。
>>630 ドイツ軍の爆撃機というか、護衛戦闘機の行動範囲外だしな・・
満州になだれこんできた時は国境警備隊の重砲がドカスカ撃ち込んでるぞ。
>>630 シベリア鉄道はソ連国内へ深く伸びる路線で大陸中央部を横切る形だから、攻めるには堅く守るに易い。
マレーだと東西の海からも近く、横から攻撃を受ける事になり寸断され易い。
何かWW2が無かったら東京からロンドンまで電車で行ける世界になってそうだな どのくらいかかるのかは知らないが
そもそも中国大陸も鉄道はゲリラ攻撃で爆破されたりしてるしな 安定した資源供給には程遠い
>>629 鉄道は爆撃には強いんだ
北ベトナムが何度も実証してる
水中架橋とか、見たときにはびっくりしたもんだ
空輸すればいいし
>>609 それをやったのが打通作戦。
打通出来ても運べたのは中国南部にいた兵力をマレーの増援に送れた位。
>>635 3日ぐらいじゃなかったかな
今でもたすか一週間でいける
>>636 ところが、日本陸軍の鉄道連隊は数時間で復旧させてしまったりした。
>>637 確かに。名前は忘れたが2大鉄橋の攻防は激しかったな。
ただあれはそこに守備戦力と補修能力を集中できたからでもあるね。
空輸だと……?それはギャグで言ってるのか?
第一次大戦後から第二次大戦までの間の、ドイツ軍の下級将校の教育や人事ってどんな感じですか? やっぱり日本軍みたいに部隊勤務と術科学校の往復で、優秀な者は陸大や海大に進むといった感じでしょうか?
>>640 シベリア鉄道経由だよな。
いや、中国から東南アジアを通ってインド、中東、東欧と越えていくのは怖いな…とか考えてしまった。
とりあえず、石油輸送貨車一両で運べるのは20〜30トンらしい。 20両の編成でも1列車で400〜600トンといったところ。 一方タンカーは一隻で10000トンを運ぶ。 そんなタンカーが何隻も石油を運んでいる。 限られた鉄路で多数の列車を運行するのは難しく タンカーを使わないと多分必要量をまかなえない
>>645 後者を周ると西部劇さながらの列車強盗に会いそうだ。
648 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 23:11:22 ID:YiuipIPP
>>644 たが、ID晒してなかったorz
> 第一次大戦後から第二次大戦までの間の、ドイツ軍の下級将校の教育や人事ってどんな感じですか?
> やっぱり日本軍みたいに部隊勤務と術科学校の往復で、優秀な者は陸大や海大に進むといった感じでしょうか?
でも楽しそうなのは南回りだぜ でも今ならちょうどミャンマー、印パ、イラクイランに良ければグルジアも通れて 愉快な旅になるかもしれんな
>>649 H&KのMP5Kかな
…あれってセレクタはアンビだっけ?
>>650 ドM発見! スリル満点だな。
つか、スリルしかないリアル絶叫マシンは嫌だw
>>649 H&K MP5Kなのは間違いないんだが、
ちとでかすぎるな。いくら子供だろうと全長が肩幅を超えることはない。
こ、これは伝説の「10倍MP5K」!?
>>654 妖精さんとか人形とかの可能性だってあるじゃないか!
逆に考えるんだ娘の方が小さいと
658 :
542 :2008/08/19(火) 23:43:43 ID:iy0Fd8zB
>>570 対立してるじゃん。
>民族問題もさることながら、
琉球人が独立、もしくは自治権を政府に要求してるし、
在日朝鮮人が外国人参政権を求めてるじゃん。
>政治思想の決定的な対立も
全方位土下座外交派、特定アジアと仲良く派、日本を創価学会の国にしよう派、
アメリカ様に従いましょう派、日本を真の独立国にしましょう派で。
他にも、天皇制存続派と廃止派で対立してるし。
>絶望的な経済格差も無いから。
つワーキングプア
>更に諸外国が利権を争うような天然資源も無い。(これはある意味、幸運な事だ。)
内戦とは関係無いけど、
つ東支那海 つ千島列島、南樺太 つ竹島
>なにより明治維新頃の様な、日本国を憂い行動を起こす馬鹿(いい意味で)が決定的に少ないから。
当時と比べて行動の規制が厳しくなってるから、実行するのが難しいんでしょう。
>>658 そのいずれも現時点では内戦に発展するほどの問題では無いという事だ。
だから、今日本は内戦をしていない。
>>658 どれも内戦になってませんね。言いたい事が終わったら後は主義主張板で自分の主張をぶちまけてください。
いか、コイツはスルーで
663 :
542 :2008/08/19(火) 23:50:46 ID:iy0Fd8zB
>>572 表沙汰になってなくて、実は裏ではいろいろ争ってるとか。
>>576 ちょっと忘れないでよ、もともと内戦の質問だったよ。
>>579 本当ですか!?
やっぱり・・・
平和は政府のプロパガンダだったんですね。
>>582 >他の宗教行事を行うことに何のためらいも無い。
はたしてそうでしょうか?
日本人は元々保守的・排他的で、日本古来の宗教に反することは絶対にしないはずですが。
もしあなたの言うとおりなら、肌を隠す女性や白装束を見に纏う人々が居てもおかしくない。
>>583 彼らは具体的にどういったテロ活動や反政府活動を計画しているのですか?
私の生活に影響がありますか?
>>663 なんつーかさ、お前さん既に自分の中で結論持ってて、
敢えて質問してないか?
>>648 ドイツ陸軍全史に載ってるチャートだと将校の場合
陸軍幼年学校→(連隊付士官候補生として)部隊勤務→士官学校→(士官として)部隊勤務→各兵科学校→(選抜試験を経て)陸軍大学校→(参謀として)部隊勤務
陸大の選抜試験を受けるのは少尉任官から5〜6年後の大尉昇進時。
参謀になったものは以後参謀職と部隊指揮官職を経て昇進していく。
マンシュタインなんかはこの典型。
予備役将校は
大学、ギムナジウムなどの学校→(予備士官選抜を経て)予備士官学校→(予備役将校として)部隊勤務→各兵科学校→部隊勤務
ただし部隊勤務は基本的に戦時のみ。
ぼくのかんがえではないせんがおこってもおかしくない、いや、おこってるはずのじょうきょうなのに おこってないにほんっておかしいや。 こんなのほんとのにほんじゃないよ! こうですか?
668 :
542 :2008/08/19(火) 23:56:07 ID:iy0Fd8zB
>>659 質問をしているだけです
>>660 議論は望んでいない。
そもそもそのスレは過疎だ。
>>661 でもいつかは内戦に発展するんだよね。
政府や防衛省は何か具体的な対策をしてるの?
それとも放置してるの?
>>662 既に電子戦、インターネットを使ったサイバー戦争とか起きてるじゃん。
>>664 いいえ。
結論を持っていたら質問なんてしません。
669 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 23:57:18 ID:EbCWdaFE
ルーデルみたいにまれに戦争神経症に懸からない人がいるみたいですが、 そう言った人には何かしらの傾向があるのでしょうか。
>>669 はっきりとした理由は不明だが、「戦場における人殺しの心理学」によると、
大体3%くらいの人はそういう傾向を持ってるらしい。
>>669 結論から言えば「最初からイカレている人」。先天的か後天的かは問わずな。
戦場におけるストレスで大きなウェイトを占めるのが、
「自分が殺されると言う恐怖」、「戦友が死んでいく恐怖」、「人間を殺すと言う恐怖」だ。
そう言うストレスを感じない人間が戦争神経症に懸かる可能性は低い。
しかし、そう言った要素を持ち合わせている人間を正常であると認めるのは憚れるだろう。
だが、皮肉にもこの手の人間が戦果の大半を叩き出している。
>>668 では回答をします。
内戦は起きてませんし、近い将来は起きる可能性もほとんどありません。
起きているという回答は間違いです。
この回答に不満がある場合は、それはもう質問でなく議論です。
派生スレで行ってください。
あなたが移動すれば皆もそっちへ行きます。
>>669 大抵の兵士は敵兵の死の瞬間を直接見なくとも(例えば航空機撃墜、車輛撃破)、その乗員の事を想像し、その人生を自分の思い出や記憶と重ね合わせて罪悪感や悲壮感に悩まされるのだそうですが、
ごく稀にその想像をしない(できない)人がいるそうです。
そういう人にとって撃破車輛や撃墜航空機はそれ以上の物では無く、あくまでも物を壊したと言う認識しか無いそうです。
ルーデルがこのケースに当てはまるかどうかは判りませんが。
>>668 質問して反論してる時点で議論は成立している
自分の意に沿った回答じゃないと満足しないつもりか
678 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 00:32:04 ID:g6AUmWQS
F-22AやF-35のウエポンベイに、空対地誘導弾、空対艦誘導弾、ARMを搭載し運用することは可能でしょうか? もしできないのなら、何故できないのでしょうか?
>>678 空対地誘導弾ならSDBを内蔵装備できる。
680 :
代行 :2008/08/20(水) 00:36:50 ID:YDGWCw7s
前半部未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
24 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/17(日) 09:56:38 ID:8KNFmvf7
F-15やSu-27タイプの大型戦闘機と、F-16タイプの軽戦では、
基本的な空戦方法は違ってきますか?
その両者が戦うとなると、
やはり基本スペックやペイロードに余裕のある大型戦闘機が絶対的に有利ですか?
30 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/17(日) 10:22:50 ID:fUYDvgcW
>>25 ありがとうございます。
M79やMGLのような手動装填式のランチャーは、
両方の弾薬が使用可能である?
無論、反動も強いでしょうし推奨はされないのでしょうが。
226 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/18(月) 11:27:06 ID:BlxUoi54
米軍の場合キューポラに付ける武装はM2重機、軽機、擲弾銃、ATM、ミニガンなどいろいろありますが、武装のチョイスはどのように決めるのでしょうか?完全に現場の判断?
487 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/19(火) 11:44:39 ID:Njps6iI0
E-8ジョイントスターやアスターは一機あたり
何両のGSM局にデータを送れるんですか?
以上です。よろしくお願いします
681 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 00:37:53 ID:QSz1e/Hh
質問です。軍艦において 一枚舵と他複数の舵(二枚舵や三枚舵など)の長所と短所は何でしょうか?
>>680 これも未解答じゃね?
233 名無し三等兵 2008/08/18(月) 13:02:27 ID:Cs8g9frA 1回目
沖縄が日本から独立した場合、琉球人自衛官はどうなるんですか?
そのまま除隊されるんですか?
>>681 船舶の構造に関する質問だから、航空・船舶板の方が適当かも。
>>679 それは誘導爆弾であって誘導弾とは言わない
>>681 一枚舵の欠点、魚雷を舵に受けると航行不能
>>683 ダメコンの話とかが船舶板でメジャーとは思えんからこっちで良いんじゃね?
>>678 現時点ではラプターとライトニングUのウエポンベイで運用可能な対地ミサイルや対艦ミサイルは無い。
敵防空網制圧任務は、SDBとJDAMで早期警戒レーダーとSAMのレーダーを爆撃する計画。
>>685 確かにダメコンの話となるとこっちの分野だな。
じゃ操舵関連については向こうで聞いてもらうとしますか。
689 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 00:54:31 ID:yd6KhRa+
戦争なんかで 輸血用の血液とかの不足とかってあったりしないんでしょうか? 場合によりけりでしょうけど、現代昔の軍隊ってどうしているんですかね なにか対策とかとっているんでしょうか?
>>24 テンプレの3
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
にかかりますので、このスレでは回答不能です。
691 :
678 :2008/08/20(水) 00:55:57 ID:g6AUmWQS
>>686 それだと、いくらステルス性があると言ってもAGM-88を使用する場合よりも危険ではありませんか?
米軍が、高価なステルス機を撃墜の危険にさらすような使い方をするとは思えないのですが。
>>682 247で回答がついてる。
247 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/08/18(月) 13:41:40 ID:j5cb4DYW
>233
有り得ない想定に対しては回答不能。しいて言うと法学板で聞いて来い、それは軍事で決めるものじゃない。法律によって決めるもの。もっとも現行法があるともおもえないが。
>>691 だから、現行ではF−15Eや、F/A−18で攻撃する。
今現在、そんな任務にF−22を投入しなければいけないりゆうはないわさ。
694 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 01:06:37 ID:1HY5w9Ap
>>681 一枚だと構造が単純で済む。
2枚だと構造は複雑になるが、舵効きが良くなる。
アメちゃんの船は1枚もあるらしいが、海自のは全部殆ど2枚だな。
他にも平衡舵、半平衡舵、不平衡舵とかがある。
695 :
689 :2008/08/20(水) 01:10:03 ID:yd6KhRa+
すいません、寝ます! ご迷惑おかけしました
>>689 不足したときの対策って、後方に補給を要請するしかないぞ。
いやむしろ航空機が撃墜されることに対する人員と政治的な損失を回避する為に 高価なステルス機を導入してるんだと思うが。 現代の兵士は一銭五厘じゃないよ
まあ高価だから投入できないなんて言い方はステルス機の先輩であるF-117とB-2の存在を否定するような発言なわけだ。 檀に作戦遂行能力の点だけでもステルス機にはアドバンテージがある。 F-22は搭載量が少ない制空機なんで餅は餅屋に任せた方がいいというだけ
>>698 そこでFB-22というわけですね。
しかしまぁ、今後その辺の役割はMQ-9みたいな無人機に奪われそうな気もするが・・・。
700 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 04:21:56 ID:kxLt8CKX
軍艦について質問です。 「護衛駆逐艦」とそうではない普通の「駆逐艦」の決定的な相違点とは どこなのでしょうか? 差がよくわからないのですが・・・。
>>700 違いと言っても色々あるけど
大きいのは水雷戦を重視しているか切り捨てているかってところかね
>>678 F-22ができない理由はプログラムがまだ書き終わってないから
予定より大分遅れていて2020年ごろが目標らしい
>>700 それぞれ任務に対して適合した性格を持っている。
「駆逐艦」(=艦隊型駆逐艦)は空母機動部隊や水上砲戦部隊など戦闘部隊に配置され、
生産性よりも戦闘能力を重視された。
「護衛駆逐艦」は商船によって編成されるコンボイや護衛空母・特務艦艇などの支援部隊
に配置され、とにかく数が求められるため戦闘能力より生産性が重視された。
>>680 の24
現代の戦闘機の空戦機動はみんなジョン・ボイドが書いた理論に基づいているので
基礎の部分は同じ
大型が有利か小型が有利かという議論は環境による。ボイドなど戦闘機マフィアは小型押し
ごく最近でもレーダーは不要などといってたりする
>>682 ソ連やユーゴスラビアから分離独立した各国の例では、その軍人個人がどこに忠誠を誓うかによって対応が分かれた
沖縄出身の自衛官が日本を選べばそのまま隊に留まり、故郷を選べば除隊して沖縄に帰るだろう
>>669 ルーデルは戦後、半年ほど精神病院に入院して「戦闘の後遺症」の治療を受けているぞ
>>707 感想血液やら緊急用人工血液(白い液体)なら30年近く前から医療現場で使われているが
現代では生血液を輸血することはまずありえない
用途により血液製剤を使い分ける
いや、80年代末ぐらいだから20年前だな 訂正する
>>710 血液製剤の話なぞ書いてありませんよ。
記事を良く読んでくだしあ。
>>709 「さぁ、出撃だ!」
と言わなくなるまで半年かかったという事か。
朝飯食ったら出撃しようとするルーデル
昼飯食ったら出撃しようとするルーデル
晩飯前に出撃しなくていいのかソワソワするルーデル
確かにウザイなw
んもう、朝一回出撃しちゃったじゃありませんか。 勝手に出撃しちゃ駄目ですよ、ルーデルさん。
ル、ルーデルさん・・・ スツーカ欠乏症にかかって・・・
おいおい、ルーデルさんは PTSDじゃないのかよwwww
急降下爆撃を読めば判る。奴はそんな軟弱じゃない。
>>689 全血、新鮮血の輸血は、あらかじめ使用時がわかっていて、準備して待っている状態でないと難しい。
適応自体は、戦時負傷のような大量出血時に向いてはいるが、実行には困難が多い。
このため、戦時であれば、
>>710 が書いたように、保存しやすく、ムダが少ない、
血液製剤、部分血輸血が主になると考えられる。
したがって、これらを平時の病院以上に備蓄することになるだろうが、いずれも有効期限があり、
(例えば赤血球は3週間しか保たない)しかも平時でも不足気味なので、戦時に備えて多量に備蓄し、
期限切れで多量に廃棄することは考えにくい。開戦が見えてきたら、当然準備にかかるだろうが、
やたらに増やせるものでもないので、不足分は代用血液でガマンすることになりそう。
あとはその国の医療水準と国民の協力しだいでしょ。
720 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 08:36:49 ID:M9uYOwc3
>708 そのことを担保する法的根拠はどの法律に基づく物ですか?
>>720 国籍法でしょう。
自衛隊員は日本国籍を有する者でないといけない。
仮に沖縄が独立したとして沖縄国籍を選択するなら、日本国の自衛隊員としての資格を自動的に喪失する事になる。
722 :
721 :2008/08/20(水) 08:42:07 ID:???
あ、間違えた。 国籍法じゃなくて自衛隊法だ。
>>682 >>720 それこそ「仮定的に過ぎて回答できない」だろ。
「琉球人」の定義自体、あまりに漠然としすぎてそれ自体が議論の対象になるし、
なにより「沖縄が日本から独立」するための「法的根拠」、あるいはその際の
「法的取り決め」次第だから、そっちの仮定的に過ぎる前提を完全に明確にしないと、
その上に積み上げようとしてる素晴らしい仮定も、議論なんかできない。
725 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 08:54:44 ID:M9uYOwc3
独立する沖縄が2重国籍認めると自衛隊法の根拠が無くなるけど。
>>725 自衛隊法で、自衛隊員の有資格者たる日本人を、
日本人として定義している日本の国籍法では、
二重国籍を認めてるの?
727 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 09:26:52 ID:t5Ucs7XF
質問です。 20年以上前に亡くなった祖父が戦中どうしていたか知りたいのですがどうすればいいでしょうか? 祖母に聞いた話では、 ・大正15年生まれ ・静岡県に住んでいた ・海軍に志願兵として入った ・潜水艦に乗ったことがある(訓練でか?) ・普通恩給、一時恩給ともに出ておらず戦傷もない(2年数ヶ月程度在職?) といった程度でしか分からないのですが何か調べる方法等はあるのでしょうか? どうぞ、よろしくお願いします。
>>725 が言いたいのは、
「独立した沖縄が二重国籍を認めて、沖縄国民でありながら日本国民として自衛隊に所属
する事が可能なんじゃないか」
という事だろう。
で、そんなもんは存在しない国家の存在しない法律の話なんで、現実の話となった時独立
した側とされた側両方にどういう法律ができるかによるから、今この場で答えなんて出るわ
けない。
可能性としては何を夢想しても全てがありえるというだけ。
そもそも日本との二重国籍を認める時点で 独立の必要が全くないことになるだろう?
>>726 日本の国籍法では期限付きで二重国籍が認められています。
20歳未満の場合は22歳になるまで、22歳以降に外国籍を取得
して二重国籍になった場合は2年以内。
ただし、外務公務員など公務員になる場合は国籍条項により日
本国籍の選択が求められる事が多いので、自衛隊員もこれに該当
します。
ちなみにこれは国内法での話なので、日本以外に国籍を持ってい
た国において、その国民である資格を喪失するかどうかはその国
によるようで、1人でパスポートを何枚も持っている実例もあります。
まぁお盆だしね
733 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 10:26:33 ID:t5Ucs7XF
>>731 回答ありがとうございます。
この種の質問は多いのですかお手数をおかけしました。
自衛隊員の1日の総摂取カロリーはいくらくらいなんでしょうか? 間食は抜きで
735 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 10:30:54 ID:Smj+E1oF
491スレから回ってきた者です。 信濃はあそこまで戦艦として作ったのに、結局空母にしてしまったのですが、 もっといい活用法はなかったのでしょうか。
>>735 空母に転用するんでなければ解体して他の資材に転用したほうがマシってことで、あっちのスレで回答でてるけど?
737 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 10:38:25 ID:jjZdrXT1
F35って、なぜマウザーの27mmから、ガトリングに変更されたのですか? 性能に問題でもあったのですか?
>>735 ばらすのにも造船台の場所ふさぎになるから、とりあえず進水だけさせてそのまま放置。
でなきゃ張りぼてのっけて空母にでも偽装して空襲時の被害担当艦にする。
フランス外人部隊のスレがなかったので此処で質問します もしフランス外人部隊の試験に落ちた場合、再度試験を受ける事は可能なんでしょうか? 前に「再志願したらお前には資格がないと言って断られた」と言うレスを見たのですが、本当ですか? でもググると「志願者の中には今回で2回目、3回目という人もいた」みたいな事も出て来てよくわかりません 詳しい人教えて下さい
740 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 10:46:56 ID:Smj+E1oF
>>736 あ、あれで正解なんですね?
なんかいくつか答えが来て迷ったもんで。
>>740 「もし〜だったら」で回答がひとつしかないわけないだろ。
テストじゃないんだから。
742 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 10:50:22 ID:/5R3XN8Z
現代ロシアの戦車運用のドクトリンは旧ソ連と同じものなのでしょうか?
>>739 私はあまり詳しくないですが、
再度試験を受ける事は可能です
>>737 トーネードのと同じなら故障続発なみたいよ
>>739 「資格がない」の意味が違うんじゃないの?
極端な話、前回は五体満足だったけど再志願のときは右手がなかったりしてんじゃないの?
747 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 12:13:42 ID:M9uYOwc3
>739 URLは、分からないが公式サイトがあったはずなのでそちらに問合せろ。質問者の書き方だと、よほど成績が悪かったか、欠格事項にかかったようによめるな。
748 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 12:29:39 ID:jjZdrXT1
>>745 ありがとうございます。
故障率さえ何とかなったら、
マウザーに決定していたのですかね?
性能自体はガトリングより良かったのでしょうか?
使ってない弾、新たに導入するのが嫌になったからじゃないの >マウザーやめたの
750 :
739 :2008/08/20(水) 12:51:41 ID:???
やはり再試験した日本人が少ないからかも知れませんが、本当の所は分からないんですかね レスありがとうございました
>>748 性能と言っても範囲が広いが、
ガトリングは単位時間辺りの発射弾数が多い。弾丸は軽量。弾道安定までに0.2〜0.5秒かかり、その間に発射された弾は無駄弾になりやすい。外部動力が必要。
リボルバーは(ガトリングに較べて)
発射速度は遅いが弾丸は重い。弾道が初弾から安定。機構が極めて単純。
と言う特徴がある。
双方の単位時間辺りの投射質量に大きな違いは無いので、どちらを選ぶかは軍の心象に因るところも大きい。
>>735 労働力が余っているなら船の解体は遠浅の海岸に乗り上げさせて手作業でできる。
だからドックは塞がなくて済む。
インド人がそうやって船を解体しているのは有名。
ただし、主機や缶などをこの方法で回収できるのかは知らない。全て屑鉄になる可能性も
あるかも。
753 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 13:10:41 ID:g6AUmWQS
将来航空自衛隊では、対艦攻撃任務や敵防空網制圧任務、 敵深地攻撃任務は無人攻撃機に任せるようになると思いますが、 無人攻撃機の有人攻撃機に対するデメリットを教えてください。 また無人攻撃機は、完全な自立型AIに任せる方式になるのか、 人間が基地から遠隔操作する方式になるのかも教えてください。
754 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 13:17:58 ID:kqxhVqBe
新聞で、グルジア方面で活動するロシア戦車隊の写真を見ました。 その写真に写っていた戦車には反応装甲は付いていませんでした。 ロシア戦車は車体にびっしり反応装甲を付けているのが基本なんだろうなと思っていたので気になりました。 質問なのですが、ロシア戦車でも反応装甲が付いていないのはどの様な理由からでしょうか? ただ単に予算不足で回っていないだけなのか、あるいは何らかの積極的な理由であえて反応装甲を付けていないのか。
>>753 自律型、な
無線遠隔操縦式無人機が役に立たないことはベトナム戦争中から何度も何度も実証されているので
今さらやる意味はない
756 :
753 :2008/08/20(水) 13:21:34 ID:g6AUmWQS
>>755 グローバルホークのような自律型になるんですか?
>無線遠隔操縦式無人機が役に立たないことはベトナム戦争中から何度も何度も実証されているので
>今さらやる意味はない
その辺り詳しくお願いします
757 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 13:43:32 ID:M9uYOwc3
>752 船体が未完成で進水もまだの信濃を遠浅の浜まで持って行くのは難しいと思うが。
759 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 13:49:32 ID:ML13l2vE
>>753 技術的な問題はかなり解決されているが、「人を殺す決定を機械にさせて良いのか」という問題が
最後まで残る。自律部分はどんどん増えるだろうが、最終的な引き金を引くのは当分人間の仕事になりそう。
>>754 高脅威下ではもちろん反応装甲が必要だが、そうでない場合にはすっぴんの方が運びやすいし燃費も安い。
761 :
752 :2008/08/20(水) 13:50:32 ID:???
>>757 前提条件が進水前だったんですね。失礼しました。
>>759 > このベトナム戦争の報告書のソースって実際あるの?
> うそ臭いんですけど・・・
まず
"friendly fire casualties vietnam"
というキーワードでググってみるべし。
その次に
"fragging"
というキーワードでググってみる。
763 :
689 :2008/08/20(水) 14:51:40 ID:iQuOJ4DT
>>696 >>707 >>710 >>716 >>719 さん
なるほど乾燥血液や血液製剤ですか…
そういえば赤血球なんかはあまり保たないことを忘れてましたw
それであまりそのまま新鮮血で輸血するのは難しいというか、あまりないというか
平時でも不足しがちで
なんか翻訳記事読む限りでは延ばすこととかやってるらしいですが
専用の部隊とか作ってやっぱそこらへん工面して、行っているんですね
回答ありがとうございました
>>759 ベトナム戦争時には230名の士官が自分の兵に殺されている。fraggingは、fragment grenade、つまり
手榴弾を投げて殺すことを意味するが、ふつーにM16で殺された士官も多い。
もちろん、味方に殺されたかどうか不明な例も多く、他に1500名近くいる、原因不明の士官死亡者も、
その少なからぬ部分(あるいはかなりの部分)が自軍兵士によるものと考えられている。
ベトナム戦争による米軍兵士の死者は6万人近いが、士官の死者は約6600名。従って、全期の
詳細不明な死者が全部味方に殺されたものと仮定すると、はっきりしている230名と合わせて
士官死者の4名に1名は自軍に殺されたことになる。実際には、詳細不明の中には
ブービートラップにかかったもの、誤射(本当の)、はたまた自殺なども含まれるだろうから、
いい加減に半数が自軍兵士に故意に撃たれたと仮定すると、およそ6人に1人という割合になる。
1/4だけと仮定しても10人に1人。
5人に1人、は正確ではないかもしれないが、極端に誇張された数字でもないことになる。
軍事板の人達って2chでは珍しく嫌韓でも親韓でもない冷静に分析する所がすきです(#ノ▽ノ#) 夏休み中にある事がきっかけであたしも自衛隊の人の制服がすきになりました(*^-'*)>
レスを間違えてしまいましたm(;∇;)m
せっかくですので、 何か質問でもなさってはいかがでしょうか?
768 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 16:18:15 ID:8fvZ7ael
レーザー探知機について質問です。 よく戦車や戦車橋などに搭載されてるレーザー探知機ですが、あの小さなセンサーで探知できる原理が分かりません。 車体の大きさと比較すると、センサー部にレーザー光が都合よく照射される可能性は気休め程度でしかないと思うのです。 いったいどうやって実用性を確保しているのでしょうか?
>>768 レーザーポインタってありますよね。
あれで黒板指したところに、赤いスポットが見えません?
それはつまり、反射光がしっかり戻ってきてるってことですよ。
レーザー光線といっても数百m離れると広がる 車体の一部だけを照らすんじゃなくて 車体の各部に光線は降り注ぐ だからセンサーで受信可能
>>768 測距用レーザー光はかなり拡がるため、あの程度の配置で感知することが出来ます。
あまり狭い測距光にすると、車両の動きや動揺などでわずかに揺れるだけでも
測距が出来なくなりますし、静止していても正確に照準する必要があるため、時間がかかります。
また、間にわずかな障害物が入るだけでも遮断されてしまいます。
離れた距離から照射することもありますから、わずかな角度のブレでも照射点はかなり動きます。
あまり細いビームでは、目標を外してしまい、実用にならないのです。
レーザーというと、せいぜい鉛筆の太さぐらいのビームを想像しがちですが、
むしろサーチライトぐらいの光束を想像してください。
772 :
771 :2008/08/20(水) 17:00:21 ID:???
>>771 補足
航空用のレーザー照射器を考えるとわかりやすいかもしれません。
スター・ストリークなど、地上からレーザーを照射し、セミアクティブに対空ミサイルを誘導する方式がありますが、
もしレーザーがペンシルビームだったら、高速で移動する機体に、その細いビームを照射し続けるのは大変です。
そこで昔の空襲で使われたようなサーチライトを振り回す感じで、太いレーザービームを使用し、
敵の機体を捉えるわけです。ですから、航空機やヘリのレーザー被照射警戒装置も数ヶ所で済ませています。
773 :
768 :2008/08/20(水) 17:01:01 ID:8fvZ7ael
770-771 ありがとうございます。とても良く納得できました。
774 :
768 :2008/08/20(水) 17:03:02 ID:8fvZ7ael
>>772 補足までありがとうございます。
なるほど。レーザー=ペンシルビームというのは不十分な認識だったんですね。
とても丁寧な説明で勉強になりました。
>>767 ありがとうございます(^o^)ゞゞ
けど何も知らないのでまともな質問もできないですが(*ノ・)ノ
ずっと前にクラスで自衛隊の基地を家族で見学したコがいました。
見学って誰でも自由に出来るのですか?
中学生で女だけでも出来ますか?
入場料とかいるのでしょうか?
変な質問でごめんなさい(シ_ _)シ
>>775 大きく分けて二つのパターンがあります。
1)基地祭など特別なイベントでの見学
総合火力演習など一部除いて予約はいりません。
よほどの不審者でない限り自由にはいって楽しむ事ができます。
ただし極稀に周りで平和運動してる人達にからまれる可能性があるので、
そういう人とは目を合わせず近付かない様にしましょう。
2)普通の日に見学
基地(陸自は駐屯地)にもよりますが見学者用のコースや広報館を設けてある所も多いです。
また、海自の場合は艦内見学を申し込む事が可能です。(日程さえ許せばイージス艦や潜水艦だって見学できます)
ただ、コース見学は案内の人の都合上、予約が必要である事が多いです。
まずは行きたい基地のWebサイトで調べてみるのがいいでしょう。
>>776 詳しく教えてくれてありがとうございますm(T-T)m
近くに新田原基地という航空自衛隊があるみたいなので
お祭りがあるかとか友達と調べてみます(〃^∇^)o_彡☆
>>781 英語が苦手なら翻訳サイトってのも色々あるから、それを利用してね
>>768 今でもカメラのオートフォーカスに使われてる赤外線測距装置をご存じですか?
あれの減衰率低下盤がレーザー測距装置です。
広範囲にレーザーを照射する物(サーチライトの様な)もあれば、ピンポイント照射する物(ペンシルビーム)もあります。
その検知装置ですが、基本的には照射されたレーザービームが反射する時の拡散波を検出する方式です。
ですから、サーチライトタイプならダイレクトに、ペンシルビームタイプなら拡散波を検出します。
786 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 19:46:30 ID:esUUVU3N
WW2の時、なんでドイツ空軍はBf109とFw190の二種類の戦闘機を使ってたんですか? 性能の良い方だけを生産してれば良かったじゃないですか
787 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 19:46:32 ID:ML13l2vE
>>781 friendly fire自体の記述がないよね
>>786 Bf109の方が主力戦闘機で、Fw190の方はBf109が失敗したときのための保険として作られた
結局のところFw190の方が強かったという人もいるが
>>786 Me109は兵装搭載量が少なく、航続距離が短い為、重爆迎撃や地上攻撃に適さない。
Fw190はその反対だが、大戦後半になると対戦闘機戦に於いて飛行性能の点で不利になった。
なので、お互いの欠点を補い合う形を取って両方生産した。
>>786 すでに大量に生産配備されてたBf109、その後に完成し配備されたFw190。
戦争がもう後十年続いていたらFw190に更新されてたかも知れないが、戦時中と言うのは技術が飛躍的進歩をする時でもあるので、
後発の新鋭機が開発され、これまたFw109一色と言う状況にはならなかっただろうな。
>>787 friendly fire (blue on blue)は、ここで話題になってる fraggingとは違う。
792 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 20:00:41 ID:UJeR8VZO
空自にこれまで配備あるいは配備が検討された外国製戦闘機には、 F-4やF-15、F-22やEF-2000などがありますが、 日本の国土防衛においては、どのような能力や性格を持った機体が望まれるのですか?
というかフレンドリーファイアの意味知らない回答者がいて驚いた
>>792 要撃戦闘機について言ってるとして・・・
日本はヨーロッパ諸国と比べて防空識別圏が相当広く、しかもそれが南北に細長く広がっているにもかかわらず、
スクランブル部隊を置いている基地が6箇所(うろ覚え)しかない
また政策で縛られているため機数も防空識別圏の広さと比べてかなり少ない
つまり、航続距離と高い巡航速度と生存性と視界内外両方における高い空戦能力が求められる
空自がやたらアメリカから高性能の制空戦闘機を買いたがってるのも贅沢なのではなくそういう事情による
>>792 ・長い間飛べる(日本は南北に長いです。離島も多いです。航続距離短いと死ねます)
・強い(中露の軍事力は怖いです。日本では人の命が高価です。弱い戦闘機だと空自ピンチ)
・お値段はお財布と相談してね(行動経済成長期以降、航空機に金かけられるようになりました。高い金出して高い戦闘機買う。これ一番です。だけど最近は財務省の目が怖いです)
>>796 ロシアはともかく、中国が軍事大国になったのは半分日本の所為だろ。
中国の軍事的脅威が増大したのは、日中国交正常化以降、
親中派、媚中派議員が中国のための経済政策を行ったため。
>>797 派生向けの話題だが・・・
中共が日米の脅威になりはじめたのは単に仇敵のソ連が滅びたからというだけのような
戦闘機の性能うんぬんなんて大した問題じゃありません。 政治的判断で欲しくもない物を買わされても 駄々っ子のようにストライキもできませんしね。 要はどう運用するかです。 カタログスペック厨にはわからないんですよ。
>>799 なかなか興味深いので、暗愚な我々にも解りやすく説明して頂ければ幸いです。
航続距離などは公表数値でしか判断できないでしょうし、カバーすべき空域の広さは変わらないと愚考いたしますが…
>>785 > サーチライトタイプならダイレクトに、ペンシルビームタイプなら拡散波を検出します。
同じセミアクティブなのに、
ダイレクト(?)と拡散波、と違うのは何故?
「カタログスペックは鵜呑みにできない」と言うことと陰謀論を振りかざすことは天と地ほども違うのだが・・・
>>802 光束の広さ、太さの違いの事じゃないの?
広ければセンサーに直接当たるし、狭ければその反射した時の拡散ビームを拾うって意味じゃない?
>>802 照射を受けた側が照射を受けてる事を察知する機構の話でしょ?
アクティブもセミアクティブも関係無いでしょ。
陰謀というより、宣伝だろ。 天と地ほどもない。
>>805 > 広ければセンサーに直接当たるし、狭ければその反射した時の拡散ビームを拾うって意味じゃない?
だから、反射波を検知するのは同じなのに、
光束の太さで、何故、ダイレクトかそうでないか変わるのか、
意味がわからないんです。
サーチレーザーと測距レーザーを混同してる人が多いな。 先ず太いと言うか距離によって徐々に太くなるサーチレーザーで目標を捜索して、 その後細い測距レーザーを目標に照射して正確な距離を割り出す。
>>808 ダイレクトは反射する前の事だろう。
アクティブ、セミアクティブってのはレーザーを「照射する側」の手段の違いだよ。
朝鮮戦争の時ってジェット戦闘機が活躍した様だけど、そんなに普及してたの?
>>810 ええと、レーザーを照射するdisignatorと、
その反射波を検知するtrackerの話をしてるんですよね?
照射するレーザーの光束が太いとなぜダイレクトに?
で、そのレーザーをダイレクトに拾ったら、
disignatorに向かってミサイルが飛んで行きますけど?
>>811 初期は少なかったけど、一旦、登場するとあっという間に普及した。
>>812 えーと… 元質問は「レーザー照射を受けた戦車が、照射を受けた事を知る事ができるのは何故?」と言う内容だった様な…
>>811 アメリカ軍側は3軍の主力戦闘機はジェット化されていた。
ただ、これらは直線翼の非音速機で、「レシプロ機のエンジンだけジェットになった」というところ。
超音速が出せるような「ジェット戦闘機」は戦争中盤になってから登場した。
勿論、レシプロの戦闘機も普通に現役だった。
共産軍側の戦闘機はほぼレシプロ機で、登場するやアメリカ側をあっと言わせたMiG-15は「主力」という
程の数にはなっていない。
>>812 反射と言う表現が混乱させてしまった要因かも知れません。
反射と言っても元の位置や方向に返っていくものだけじゃなく、物に当たっていろんな方向に跳ね返るものも含みます。
乱反射と言えば誤解は無かったのかもしれませんが、レーザー光の性質から乱反射と言う表現はあまり適切では無いと思いましたので。
なるほど、レシプロ機も活躍してたのか。第2次大戦から5年くらいしか経ってないしね
>>818 日本占領軍の戦闘機隊もF-51からF-80への更新途中で、急遽出撃のためにF-80から
F-51に再転換した部隊まで現れた。
ジェット機の配備が進んだのは増援の到着で戦線にある程度余裕ができたのと、ミサワ・
タンクと呼ばれる大型増槽や空中給油の実用化による作戦行動半径の増加、それにMig
15にはF-51やF4Uでは全く対抗できなかった等の理由がある。
まぁMig15にマトモに対抗できる戦闘機はジェット機の中でもF-86Aの到着を待たねばな
らなかったが。
ちなみに一番最後のレシプロ機同士の争いが、サッカー戦争じゃなかったっけ?
レーザーは大気中では散乱するから、細いビームであっても後方散乱光は幅が広くなる。 これをセンサーで拾えばいいわけ。 でも既出のような様々な事情で、ビーム自体を拡散気味にすることもある。
>>820 確かそうだったはず。サッカー自体はきっかけに過ぎなかったけどね。
823 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 22:55:17 ID:ryc8Gp3K
38式あるいは99式で連合国航空機を撃墜した例は、あるんでしょうか?
>>823 本命の気を引くために、他の相手に気のあるそぶりを見せるのも駆け引きのひとつです。
>>823 まず無い。
今回の第4次F-Xにおけるユーロファイタータイフーンの利点はライセンス生産や国産兵器搭載のための改修が出来るところ。
しかし、そのタイフーンは対地攻撃能力が限定的なトランシェ2で、
しかも完成品なのでライセンス生産では無い上に国産兵器を搭載するには大幅な改修が必要。
その話に乗る旨味が全くない。
827 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 23:04:08 ID:Sx+rPfUt
日本と変わらん島国のイギリスが、何で対地攻撃用なんて注文したんでしょーか?・・・と便乗
828 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 23:05:18 ID:Sx+rPfUt
ごめん読み違えたorz
日本以外の国、サウジアラビアはともかく インドは東側諸国の兵器が主力だろう?ユーロファイターを買うとは思えん
830 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 23:10:47 ID:TqW6EbeG
自衛隊は下士官の比率が多すぎると聞いたんですが、何か問題があるんですか? 経験を積んだ人間が多いというのは悪くないと思うんですが。
>>830 だったらそう思っておけばいいでしょ。別にあなたがどう考えようと
自衛隊の運営が変わるわけでは在りませんので。
>>829 まぁ、インド空軍は主力のMiG-21の他にやたらジャギュアやらミラージュ2000やらあちこちの機体に手を出してる。
最近でもホークを100機以上導入中。海軍にはハリアーもあるし。
しかしそのせいで稼働率が低くなってたり・・・。
まぁ最近Su-30MKIを最近導入してるし、MiG-29も保有してるので、MiG-35が有力視されてるようだがね。
>>832 答えられない人間は回答しないでください
>>830 1、兵卒が少ないせいで兵卒の仕事をやる人間が足りなくなる。
2、仕方がないので下士官の下っ端が兵卒の仕事を兼務する。
3、下士官と下士官に支払う俸給の無駄遣いに繋がる。
>>832 何で喧嘩腰なのお前。
>>833 そうなのか……。ありがとう
それだけ機種があると整備面で凄く面倒そうですね
837 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 23:26:37 ID:af4WjMII
>>832 が何を主張したいのか誰か教えてください。
主面装備以外でもけっこう無節操だよね 「欧州製だと不利」とか言ってるほうが少数派だったりする
839 :
名無し三等兵 :2008/08/20(水) 23:34:12 ID:e2j9NC03
質問なんですがグルジアでトルコのTVクルーが銃撃された時車の正面から銃撃されてたけど弾は貫通しないものなんですか? エンジンルームとかでとまるのかな?それともフロントガラスを突き抜けただけ?
840 :
681 :2008/08/20(水) 23:39:24 ID:QSz1e/Hh
>>838 日本みたいにだだっぴろい海上に領土が広がってて
しかも航続距離なんて気にできるほど金持ってて
近隣を軍拡大好きな国々で埋め尽くされてる国ってあんまないから。
>>839 これかな?ロシア軍に撃たれたんだろうか?
http://jp.youtube.com/watch?v=_wxEcP8prE4 7.62x51mm小銃弾でも、車のエンジンを貫通させることは出来ないとされている。
7.62x39mmや5.45x39mmなら尚更。
よって正面から撃たれたらダッシュボードの下に隠れるのは有効。
だが映像を見る限りリアウインドウやルーフウィンドウも割れているのでキャビンの中まで弾が飛び交っていたのは間違いない。
よく無事だったなぁ・・・。
戦国時代〜ww1までの戦略、戦術が知りたいんですがお勧めの本やサイト無いですか?
一瞬戦国時代に笑うポイントがあっただろうかと思ってしまったじゃないか
845 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 00:03:30 ID:BKsAOiiy
中共軍は金門島に攻めてくる時にジャンク船に乗ってきたとありますが、 軍事用語でジャンク船とはどんな船ですか?
848 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 00:15:28 ID:08I1A7gH
>>836 ところがたいした負担にはならないんだな
貧乏な国ほど少量多品種採用の傾向がある
アメリカみたいに「あれ2000機ね。こっちは1000機」って感じで注文できるほうがどうかしてる
>>819 朝鮮戦争では空中給油は一回も実行されてないよ
>>797 実際のところ、日本が対中国経済援助を始める前に中国は原水爆やら弾道弾やらを完成させていたわけで
立派な軍事大国だったんだよ
当の中国は当時「わが国は覇権主義の超大国(軍事大国と等価)にはならない」と主張していて
「中国を軍事大国にしたのは日本」という人たちは中国の主張を鵜呑みにしたお人よしなんだと思う
>>851 いや、引越し中で段ボールの中だから何ページとは言えないが、
「航空ファン別冊 朝鮮戦争航空戦」
にKB-29とF-84G(だったかな?)の組み合わせで、日本国内の基地から
作戦を行った記述がある。
>>852 スケール・メリットが無いから相対的に負担が少ないって事じゃない?
>>854 引越しが終わったら確認して、間違いなく書いてあったらそのとき改めて報告してくれ
状況証拠的にはすごく疑問
てか航空ファンじゃなくてグランドパワーとか戦車マガジンとかミリエアの別冊っぽいタイトルだな
859 :
854 :2008/08/21(木) 01:04:49 ID:???
>>856 そこまで言われると俺も気になったので、段ボール引っくり返して探してきた。
(幸い二個目で見つかって安心)
「航空ファン別冊 朝鮮戦争航空戦」(1985年刊行)75ページ右下の記事より抜粋。
「(前略)1952年5月28日、三沢を飛び立った12機のF-84は板付で最後の給油を
受け500lb爆弾2発を搭載しサリウォンへ向かった。
攻撃終了後、テグ上空のランデブー空域でKB-29から給油を受けた9機のF-84
はジョンソン基地へ向かったが、十分な給油を受けられなかった3機はテグに着
陸し、最初のハイ・タイド作戦は無事終了した。その後、6月7日、6月22日、そして
7月4日にも116FBWによって3回のハイ・タイド作戦が実施された」
ちなみにF-84Gは左翼付け根にフライング・ブーム式受油レセブタクルを設けて
いたが、極東地域に同方式のタンカーが無かったため、ドローグ・アンド・ブロープ
方式のブロープを設けた翼端チップタンクを装備している。
KB-29を運用していたのは横田の43ARS,DET-4との事。
861 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 01:06:02 ID:EHd05QgB
質問。日本陸軍の高射砲、九九式八糎高射砲のスペックを見ると 八八式7.5cm野戦高射砲に比べ、わざわざデッドコピーして生産する程の 性能差を感じなかったのですが、陸軍にとって九九式八糎高射砲の 何が魅力だったのでしょうか?
862 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 01:08:13 ID:gh17EWqL
暗視装置について質問なのですが兵士はヘルメットに暗視装置を付けていますが、 銃には取り付けていないのですか? ダットサイトとかって暗視装置で見ても照準できるんですか?
863 :
854 :2008/08/21(木) 01:08:23 ID:???
>>856 ソース元でもこれしか記事無いとこ見ると多分に実験的な作戦という意味合いが
濃かったみたいで、これを元に「行動半径の増大」とまで書いたのはちょっと勇み足
でしたね。
まぁ空中給油を伴う作戦が行われた事自体はソース開示できたって事でカンベンして
ください。
>>862 もちろん小銃にマウントするタイプの暗視スコープもある。
ナイトビジョンライフルスコープでググると色々出てくる。
866 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 01:19:01 ID:ZiHLI9vI
NF文庫の工兵入門読むと 日本陸軍って実はすごい集団なんじゃないかって感じるけど ひょっとして当時のアメリカが異常なだけ?
日本軍はあの予算でよくがんばったもんだと言いたくなるな アメリカとは…ばか比べるんじゃない
868 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 01:23:01 ID:Gv0Hgm0F
第二次大戦時の小銃は何故、口径が9mmも有ったのですか?
>>861 そもそも九九式八糎高射砲は野戦と名前がついてるように運搬が簡易に出来るようになってる物で、
九九式八糎高射砲は陣地固定用の高射砲で、直接比較するものでない。
>>862 ナイトヴィジョン対応のダットサイトもあるよ。
そのまま暗視装置を通して覗いても、サイティング出来るタイプの。
>>868 すまんが、どこの国のどの小銃のことだ?
日本は38式の6.5mm、99式の7.7mm、アメリカは7.62mmなんだが。
>>868 機関銃や迫撃砲が十分配備されてなかったので、それらの目標も小銃で対処しなければならなかった為。
>>868 9mm口径の小銃弾ってのは1980年代のVSSヴィントレス用の9mmx39ぐらいしか聞いたこと無いな。
大戦中の小銃弾というと38式の6.5mmからMP44の7.92mmぐらいまでしか無いと思うが。
874 :
868 :2008/08/21(木) 01:36:02 ID:???
876 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 01:49:19 ID:aNpdOiFn
質問です。 ヴェルサイユ条約でドイツ(ヴァイマル共和国)は参謀本部の保有を禁止されたが、 兵務局の秘匿名称でその機能を温存した、とは良く聞く史実です。 ですが、ここでいう「参謀本部」とはどういう風に定義されたものなのでしょうか? 現代の意味で参謀本部といえば、一軍の(制服組の)総司令部のような感じですが、 そんなもの、たとえ十万人でも軍隊があれば廃止できるはずがありません。 そもそも名前を変えても機能は全く同じ組織があるのにフランスやイギリスは全く 気付かなかったのでしょうか?
877 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 01:58:08 ID:2LRkDdIT
何故、日本政府と防衛省は、大海軍の再建に消極的なのでしょうか?
>>877 世界でも5本の指に入るくらいの規模の海軍をすでに持ってますが。
>>877 日本の防衛政策そのものが日米安保条約によって成り立っているため、
昔みたいな大海軍は必要無い。
遠い将来また覇権国家になるとか、どっか他の国と組んでアメリカが仮
想敵国にでもなればまた別かもしれんが。
>>877 政府や議会における、大日本帝國海軍と海上自衛隊の評判があまりよろしくないから。
防衛省は、現状の戦力で防衛力と抑止力の目標は達成できると判断し、嘗ての大海軍の再建には関心が無い。
>>877 大海軍は莫大な建設費と維持費が掛かる。
どこかの軍事大国と戦争をするとか、覇権国家になるとかでなければ、
持つ必要の無い代物。
持った場合、多額の支出が必要になるなど、デメリットもある。
>>876 建前としては自国の警備のみを目的にした10万人ぽっちの軍隊ならいらねーだろってことだよ。
日本が戦争しないという(現実的には占領軍が管理するという)建前で軍隊を持つことを禁止しているのと同じで。
国家は力の源泉として暴力装置を必要とするから本音ではあらゆる抜け道を探るのはごくごく普通の行為なので想定済み。
なんとか条約に引っかからないように軍を増強するのは別にドイツに限ったことではないんだよ。
ちなみ参議本部が名指しで廃止されたのは近代ドイツ(プロイセン)強さは参謀本部を発明して、
名称に頼らない作戦立案システムを確立したことを世界に認知されていたから。
>>887 海自を超える大海軍と言えば米海軍しかないわけだが、一体何する気だ。
空母か原潜が欲しいのか?
885 :
877 :2008/08/21(木) 02:07:11 ID:2LRkDdIT
>>878 こうですか?
アメリカ海軍
ロシア海軍
イギリス海軍
フランス海軍
海上自衛隊
固定翼機航空母艦、国産艦上戦闘機、国産艦上攻撃機、原子力艦もないのに、
世界有数の海軍と呼べるのでしょうか?
>>879 ?
>>880 アメリカ頼みでは、日本の国際的地位の向上や対外交渉力の増大に寄与しないですよ?
>>881 具体的にどう評判がよろしくないのですか?
何故、防衛省は大海軍を再建しなくても達成できると判断したのでしょうか?
>>885 その中でまともに空母を運用できてるのはアメリカとイギリスだけなんだが…
イギリスは軽空母だけど、無理して原子力空母保有したフランスよりはかなりマシ
それでも次期空母は大型にするらしいが…タイフーンも買えないって大丈夫かよ…
887 :
877 :2008/08/21(木) 02:08:43 ID:2LRkDdIT
>>882 何故、どこかの軍事大国と戦争をするとか、覇権国家になるとかでなければ、
大海軍は必要ないのですか?
あと、日本が大海軍を持つ場合、防衛費がどのくらい増えますか?
>>883-884 ネタ回答はやめろよ。
お前はカスミンと違って面白味が無い。
とにかく中途半端。
存在事態が中途半端。
空母持ってりゃ大海軍ならタイもインドも大海軍か、そりゃすごい。
>>887 そもそもの大海軍の定義は?ここのところ毎日議論吹っかけてるあんちゃんらしいが、
結論をもってるなら、こんなところじゃなくて、自民党の国防部会に電凸しろ。
>>889 少なくとも自国産でなければ大海軍とは言わない。
他国の空母でホルホルしてる国の海軍なんて二流三流。
>>888 883-884はまともな答えだが?ネタ回答を期待してるなら、笑心者スレへ行け。
>>891 国産じゃなければたとえアメリカ軍の戦力を上回ったとしても大海軍じゃない訳か。
大海軍ってむつかしいねw
>>892 お前にわかだな。
どこがまともなのかと。
>>893 空母も国産できないような国が、アメリカ軍を上回る戦力を持てると思う?
>>894 それじゃ、あなたさまの高尚な回答をお願いしますだ。w
897 :
878 :2008/08/21(木) 02:16:04 ID:???
>>885 違う。
正解はこう。
海上自衛隊
韓国海軍
中国海軍
北朝鮮海軍
台湾海軍
ネタ回答? まあもちろん参謀本部の解散自体はWW1勃発の原因が参議本部が建てた戦争計画だったからその責任を追及されたってのがあるだろうがな 質問の意味に対してならだいたいあってるんじゃね 俺は自分がスゲーやつだなんて思ってないから中途半端上等だぜ
>>887 海軍ってのは基本的に自国の海上通商路を守るためのモンだから、さしあたって自国のそれを脅かす国が
おらず、また自国の海上通商の安定の為には世界の海上通商路を支配したい、とか思うんでなければ
大海軍は要んない。
今の日本にはどっちの動機もないから、大海軍持つ必要はない。
それと、その二つを真面目に追求すると、どうしてもアメリカ海軍と戦うことを前提にしなければならない。
というか、何かあったらアメリカを敵に廻す覚悟がいる、ということね。
アメリカ海軍を敵に廻す、ということは、アメリカの全軍事力で攻撃される覚悟がいる、ということで、
それに対抗できる力−ぶっちゃけ戦略核戦力−が必要になるということだ。
そうなると、国が傾くほどの金を掛けないと、アメリカに対抗なんかできない。
国力の全てを注ぎ込んでアメリカに対抗できるだけの軍事力を構築して、さて、どうするの、ということになる。
収入の全てを軍事に使ってしまったら、「国」をどう運営する? 「国」というのは、他国と対立するための軍隊
持つためにあるんじゃないんだから。
そもそも、海軍の存在意義って何だっけ? という。
今の地球の海はアメリカが支配している。
それはもはや誰も追いつけないくらいのレベルで。
そんな世界で大海軍持って、何をするのかね?
900 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 02:24:36 ID:CgUJXd1Y
日本で心神という戦闘機構想があるらしいですがいくつか教えてください。 1、本当に今、心神は造られているのですか?(ただの構想ではなく) 2、それができればラプターに匹敵するものなのでしょうか? 3、日本でそういうものは実際、造っても法律で問題ないのでしょうか? 造れたとしてもまた変な政治家や平和団体に潰されたりすることはないのでしょうか? よろしくお願いします。
901 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 02:25:29 ID:2tw6w7cA
自衛隊サンはラジコンみたいな攻撃機いっぱい作って、 雲霞のごとく飛ばして、半自律制御で着艦と補給と離陸を延々さしといて、 地図クリックすると、そのへん爆撃するとか、 そういう風なもん作っちゃったほうがいいんじゃないでしょうか? アメリカはそういうの好きみたいですよ。
>>885 >固定翼機航空母艦、国産艦上戦闘機、国産艦上攻撃機、原子力艦もないのに、
>世界有数の海軍と呼べるのでしょうか?
呼べるっつーか、それは大海軍たる要件では無い。
大海軍たる要件というと大別すると二種類に分けられると思うのだが、
・自力で侵攻艦隊を撃退できる。
・自力でシーレーンの維持ができる。
こんな感じ。
で、日本の場合はというと
>アメリカ頼みでは、日本の国際的地位の向上や対外交渉力の増大に寄与しないですよ?
これはおそらく砲艦外交ができなきゃヤダヤダって事だと思うんですが、
日本において国際的地位の向上や対外交渉力の増大は軍事力ではなく
経済力によって行う方針が採られているからです。
軍事力と経済力の両面からこれを実行できる国力を未だに持ってるのは
今じゃアメリカだけじゃないですかね。
903 :
877 :2008/08/21(木) 02:25:45 ID:2LRkDdIT
>>884 何故、海自が世界(人類社会)で二番目なのですか?
>>886 自国産の空母を保有している国で、まともに運用できているのはアメリカとイギリスだけですか?
ロシアやフランスはどうなんでしょうか?
>>890 大日本帝國海軍の最盛期程度の規模になれば、立派な大海軍と言えるでしょう。
904 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 02:27:30 ID:kp4GENsV
質問です、海外のコミュニティ見てたら「linear warfare」という単語が出てきたのですが、コレは日本語に訳すとどういう意味になるのでしょうか? 辞書引いて直訳すると「直線的な戦争」と意味がわからなくて・・・グーグルで検索すると5000件ほど出てきたのでそこだけの造語ではないと思うのですが どなたかご教授お願いします
>>900 1.鋭意開発中です。
2.心神は技術実証機であって戦闘機ではないので、ラプターとは比較できません。
3.法律上の問題は無いです。潰しにかかるとしたら、商品買ってもらえなくて困る某国の軍需産業からの圧力でしょう。
まあ、スレを妨害したいなら 荒らすより回答者叩きのほうが効果高いよな 950までの流れも加速できるし、 荒らしにとっては一石二鳥というところか
908 :
877 :2008/08/21(木) 02:31:13 ID:2LRkDdIT
>>897 何故あなたは、その海軍が世界で五本の指に入ると判断されたのですか?
>>899 防衛省の見解も、あなたの見解と似たようなものですか?
>>902 議論になってしまいますが、経済力では、
小国相手に拉致被害者や島一つ奪還できないじゃないですか。
経済力だけではあまり大きな交渉力の担保になるとは思えません。
>>907 まあしかし無視されて徒労に終わるモノだが
>>901 そこまでの航空技術力は日本にはない。
ただ、航空自衛隊も目指すべき目標としては、「無人戦闘機」を視野には入れているようだ。
君や自分が老人になった頃には、そういうものもできているかも。
>>900 「心神」は純粋な実験機で、あれを実戦配備にすることを考えて開発されているわけではない。
いうなれば、F-117に対する「ハブ・ブルー」のような存在。
なので、F-22と比較することには意味がない。
別に日本の憲法や自衛隊法に「ステルス戦闘機を開発・研究・量産・保有してはならない」なんて
どこにも書いてないので、法律的には全く問題はない。
ただ、日本はこの後どんどんどんどん財政的に貧乏になっていくことは確実なので、
「あんなもんに使う金があるなら**に廻せ」「今年から防衛予算には必要最低限の分しか廻せないぞ」
と言われて計画がポシャる可能性は大いにある。
>>903 1.現役戦闘艦艇の総トン数で二番目です。
2.今のところはそうです。ロシアとフランスは資金不足と技術力の問題で稼働率が大変低く、出航するだけでニュースになるくらいです。
3.迎撃艦隊としては大規模でしたが、シーレーン防衛という意味では零細海軍もいいとこでした。
何しろ海上護衛総隊ができて新型護衛艦艇の整備が始まったのが戦争末期で、それらが完成した時にはもう手遅れでした。
大海軍の要件には、それを支えるバックボーンたる重工業や造船力も不可欠というわけです。
>>901 プレデターやグローバルホークの等UAVならば導入が検討されている。
場合によってはそれらを武装して無人軽攻撃機として使用することもあるかもしれない。
もちろん、MQ-9のような割と本格的無人攻撃機を導入or開発するかどうかは判らない。
また、日本では無人ヘリFFOS(実態は大きいラジコンヘリ)が実用化され、
防衛省技術研究本部では固定翼のUAVの研究もやってるが、それほど進んでない模様。
>>908 >経済力では、 小国相手に拉致被害者や島一つ奪還できないじゃないですか。
5人の拉致被害者が帰ってきた時一時的に経済援助が行われ、その後進展が無くなると
経済制裁で圧力をかけています。軍事的圧力では何の進展も無かったでしょうね。
で、竹島については戦争でも起こしたいとお考えですか?
>経済力だけではあまり大きな交渉力の担保になるとは思えません。
いや、表面的にはともかく最終的な担保は日本からの経済援助です。
これまた軍事力で恫喝しても、相手の得るものを与えて譲歩を引き出せません。
大海軍への憧れから目が曇りがちのようですが、上記はむしろ外交の仕事です。
軍事力でしか外交力を発揮できない国家とはどんな国かというのも考えてみるのも
いいかと思います。
914 :
877 :2008/08/21(木) 02:42:52 ID:2LRkDdIT
>>911 >1.現役戦闘艦艇の総トン数で二番目です。
稼動艦艇の総トン数では世界で二番目と言うことしょうか?
>2.今のところはそうです。ロシアとフランスは資金不足と技術力の問題で稼働率が大変低く、出航するだけでニュースになるくらいです。
資金力に合わせて艦隊を縮小したりはしないんですか?
>3.迎撃艦隊としては大規模でしたが、シーレーン防衛という意味では零細海軍もいいとこでした。
> 何しろ海上護衛総隊ができて新型護衛艦艇の整備が始まったのが戦争末期で、それらが完成した時にはもう手遅れでした。
> 大海軍の要件には、それを支えるバックボーンたる重工業や造船力も不可欠というわけです。
正面装備だけが凄くて、他の部分はたいしたことがない海軍ってことですか?
海上自衛隊は、正面装備の規模こそは大日本帝國海軍に劣るものの、
シーレーン防衛能力や後方支援能力、海上輸送能力では上回っているんですか?
>>908 >議論になってしまいますが、経済力では、
>小国相手に拉致被害者や島一つ奪還できないじゃないですか。
軍事力じゃ貿易はできませんよ
>>904 検索したら・・・
近代兵器や車両を取り入れて閉塞した塹壕戦と将来の武力衝突における戦列による戦い(訳注:Liner warfareの意味がはっきりしない)。
アニメの解説サイトですが、良い表現かと・・・
>>906 ,910
ありがとう。
あまり詳しくないので、ラプターを売ってくれないアメリカに対して日本が
自国産戦闘機を作って「よし、いっちょやってみっか!」
といよいよ日本もやる気になったのかな、とワクワクしたのですが
さすがにそんな甘いものじゃないですね。
あくまで試作機ということで…
>>917 「よし、いっちょやってみっか!」
そのノリはイイなww
>>914 大日本帝国海軍のシーレーン防衛能力は無いも同然だった。
それはこの前の戦争がどうなったかでよく解るだろ。
シーレーン防衛能力と後方支援能力だけ見れば、帝國海軍は海上自衛隊に遠く及ばない
(もっとも、海自の能力はアメリカとの同盟関係があることが前提になっているが・・・)。
帝國海軍は侵攻してくる敵国海軍(事実上アメリカ海軍の一択)を迎え撃ち、決戦に持ち込んで撃滅する
ただそれだけの事のために整備された海軍で、単能海軍の見本みたいなもの。
だから、正面装備以外の装備は重視されてなかったし、正面装備だって
「一回目の出撃で最大の戦果が挙げられること」
が追及されてて、事実上の使い捨てだったと言ってもいい。
逆に言えば、そこまでして「オレは全てをこの一撃に賭ける!」という軍隊にならなければ、アメリカに
対抗できなかったから。
最初の一撃で米太平洋艦隊を全滅させられなかった時点で、あの戦争は負けることが決まってた。
そういうものなのだ。
>シーレーン防衛能力や後方支援能力、海上輸送能力では上回っているんですか? 対潜水艦・対機雷戦能力じゃはるかに上回ってますよ
>>914 1.そうです。
2.してます。
ロシア海軍はかってのキエフ級空母4隻を退役または売却しましたし、フランス海軍はかってクレマンソー級2隻体制でしたが、
現在は予算難もあり、シャルル・ド・ゴール一隻となり、次の空母の計画が難航しています。
そして何より両国とも新型艦への移行こそ進めているものの、艦隊規模は縮小傾向です。
3.その通りです@正面装備だけ
海自のシーレーン防衛能力その他の質は旧海軍を凌駕しますが、それは単に旧海軍のその分野が零細海軍だったからです。
単独で全てをまかなうのは困難なため米海軍との共同行動が前提となっています。
922 :
877 :2008/08/21(木) 02:52:01 ID:2LRkDdIT
>>913 >軍事的圧力では何の進展も無かったでしょうね。
何故そういえるのですか?
金日成政権が、軍事力を持っているソ連、中国、アメリカ相手に、
民間人の拉致を実行したでしょうか?
報復を恐れてそんなことはしないでしょうね。
日本は北朝鮮本土へ攻撃する能力が無かったからこそ、
拉致の対象に選ばれたのだと思います。
>これまた軍事力で恫喝しても
アメリカは軍事力のカードを使い、キューバ危機や台湾海峡ミサイル危機を自国に有利な形で収拾させたじゃないですか。
>上記はむしろ外交の仕事です。
日本の外務省は世界でも有数の無能と売国
>軍事力でしか外交力を発揮できない国家とはどんな国かというのも考えてみるのもいいかと思います。
強大な軍事的外交力を発揮するためには、経済力による裏づけが必要不可欠です。
外交力は、軍事力と外交力が揃って初めて発揮できるのです。
>>916 実はそこの文章をもっと自然に訳してみようとして挫折して聞きに来たんで・・・w
でも調べていただきありがとうございます
>>922 これで最後にしますので、以後は派生議論スレでお願いします。
1.ソ連と中国は北朝鮮の友好国で、拉致の必要性はありません。
またアメリカについては朝鮮戦争で返還しなかった捕虜としてジェンキンス氏等の例がありますが、
アメリカはこれに対して軍事的報復を行っていません。
拉致の対象として選ばれた理由は、仮想敵国として工作対象になっていたからです。
2.キューバ危機や台湾海峡ミサイル危機は軍事力のカードだけであれば今頃WWVが勃発しています。
先にも述べましたが、軍事力だけでなく外交・経済力といったあらゆるカードを切れる国力を持ったアメ
リカならではの芸当です。
さらに付け加えると、キューバ危機は軍事力のカード切りまくって世界の破滅一歩手前までいきましたが、
最後は外交交渉でケリがついていますし、直接的に行使された軍事力は海上封鎖のみです。
そしてどれも自国に有利な形で収拾がついたわけではなく、ただ状態が旧に復しただけです。
3.日本国外務省の無能は軍事と無関係な上、それはあなたの主観に過ぎません。
マスコミ報道だけ見てるとまさにその通りなんですが。
4.>外交力は、軍事力と外交力が揃って初めて発揮できるのです。
その理論で行くと、現時点で外交力を発揮できる国家はアメリカ合衆国のみとなります。
そして世界はアメリカに支配されていません。
ただし、
>強大な軍事的外交力を発揮するためには、経済力による裏づけが必要不可欠です。
これについては全くその通りで、経済力が重要なファクターを握っているという点においてあなたと私の
意見は一致していると思いますがいかがなものでしょうか。
926 :
925 :2008/08/21(木) 03:24:04 ID:???
4.の最後から続けて総括を申し上げますと、経済力が無ければ軍事力も大海軍も絵に描いた餅です。
そして経済力に合わせた軍事力にする必要があるのではないか、というのは
>>914 の2.であなたが指摘
している通りでして、現状の日本の経済力で維持運用できる海軍力が今の海上自衛隊というわけです。
というわけで、あなたは既に答えを自身の問答の中から導き出しているようですので、せっかくですから
それを頭の中でもいいですからまとめてみると、日本の現状と大海軍の関係についてよい理解に達する
事ができると思います。
いささか極論な部分はあるかと思いますが、現実的な思考でよく考えていらっしゃると思いますよ。
もっと理解を深めたいという事であれば、そろそろ質問・回答スレの他の利用者に支障が出ていますので、
派生議論スレに行きましょう。
>>922 1. あなたが言う「軍事力があれば拉致されなかった」は「予防」であって「交渉」ではありません
また、軍事力が強くても日本で砲艦外交をやろうとしても国民は理解してくれませんしマスコミが足を引っ張ります
そうなってくると軍事ではなく政治の問題ですので、国際情勢とかそっちの方でやってください
国際情勢と国内政治は、このスレの守備範囲外です
2. 日本の総理大臣制じゃアメリカみたいなマネは無理です 政治系の板でやってください
3. 外務省が無能なら軍事力があっても結局使いこなせません 外務省の改善から先にやってください
4. もはやあなたのレスは質問ではありません 自己主張がしたいのであれば関連スレでどうぞ
派生で
>>922 韓国人も大量に拉致されてるよ。
日本と違って報復能力あるのに
韓国が報復なんて出来ないだろ。やれば即ソウルが火の海 足元見られてるのは事実だな。
派生でやれ
派生太郎
9.8兆円・・いやその半分あれば原潜も空母も持てるな
空母はいらん そんな金あれば核保有すればいい
核武装なんていくら金あっても政治的に無理だし
核武装が無理なのは無理無理というやつがいるから
939 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 05:01:16 ID:tPUYlOHv
イージス艦の対潜能力はどれぐらいのもんですか?
防衛秘密
さて、スレ立てて会社行くか
ニコニコでA-10の見て気づいたんですけど前輪が中心線からずれてますよね? 気のせいですか?
ID出せ
>>934 借金返済が優先だろ。
防衛予算なんかに回すなんて言い出したら大騒ぎだ
>>939 イージス艦は主任務が対空なので対潜能力はそんなに高くない。
ただ、最新の型からは対潜ヘリが積めるのでそれなりの対潜哨戒能力はあるだろうが。
950GET?
950GET?
>>943 アベンジャーというガトリング砲を機体中心に搭載するためにずらした。
超強力な砲なので軸線上からズレてると射撃時に機体が旋回するという。
乙
スレ建ての為に自作自演と聞いて飛んで来ました!
950が立てたスレはFAQをテンプレに入れてあるので無効 誰かFAQ抜きで立て直せよ
1度立ったスレは何でも良いから使えよ・・・。
>>954 スレ立てルールに「FAQがあれば無効」というのは無いから
このスレでいいだろう
>>956 だからそれをテンプレに入れて立て直せ
さっきのは廃棄な
削除要請を後で出しておく
>>957 初質のテンプレ変更は派生スレできちんと議論し
ある程度の同意を得てからになります。
うざいのがまた荒らそうとしてるから、ここも早く埋めようぜ
とりあえず文句つけて余計なスレ立てる奴はスレ立て太郎と呼ぼう
>>958 派生厨だけの談合に拘束される必要はない
だいたい、派生厨はこっちに来るなってんだ
>>943 余談ではあるけど、日本のF-1/T-2も、バルカン砲の搭載スペースに押されて前脚が少し右に寄っている。
正直、FAQよりも入れる入れないの議論の方が迷惑
964 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 12:28:29 ID:/ZpWNF/M
独ソ戦やナポレオンのロシア侵攻の際、食事はどのようにしていたのですか? 素人考えでは、パンも缶詰もスープも凍って食べられないような気がするのですが。 火を使うといっても、数十万人の食料を満たすだけの燃料はあったのでしょうか?
950取ろうと必死で頑張った努力は認めるが わざわざ災いの元を入れるのは感心しないな。
966 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 13:47:01 ID:/ZpWNF/M
もうひとつお願いします。 アメリカでは信じられないほど医療費が高く、歯の治療や皮膚炎の治療をするために軍に入隊するやつが結構いると聞きました。 どうも信じられないんでぐぐってみたんですが、たしかに医療費は高い。 脳出血で1週間ICUに入って5000万円とか、盲腸の手術300万円とか、虫歯1本の治療50万円とか。 軍人の医療費は国が負担するということでしょうが、そしたら医療費だけでものすごい出費になってしまうように思います。 さらにぐぐってみたんですが、どうやら他の国(中国や韓国やインドとか)も似たような制度はあるそうです。 対してわが国では、自衛隊員は自衛隊病院に行かないで自費で民間病院を受診することが多いと聞きます。 自衛隊は隊員の病気に対して、そのコストを持ってはくれないんでしょうか?
>>966 ただ単に日本のような医療保険制度がないだけだろ
第442連隊戦闘団の連隊長か指揮官に朝鮮人が任されたと言うことを聞いたんですが本当ですか?
969 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 14:12:42 ID:/ZpWNF/M
>>966 自衛隊病院に自衛隊員がかからないの?
かりに民間と同じ料金だとしても、自衛隊病院のほうが近そうだし、仕事上の融通もききそうなのにね。
酒のみてえ
質問は次スレでおながいします
早く消費しろよ
>>966 アメリカにはマトモな国民保険制度が無いからね。
自衛隊にも、自衛官診療証というものがあって、自衛隊中央病院などではほぼ無料で診察が受けられる。
一般の病院でも、保険のように2割負担で済む。ちなみに全て国費。
まぁそれ以前に、軽い病気なら医官に診てもらって、処方箋を出してもらうぐらいのことは可能。
>968 キム・ヨンオクという名の少尉はいたけど 連隊を率いていたわけじゃない。
自衛隊員は公務員として保険が効くから原則2割負担ですむけどな。
977 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 16:27:50 ID:D2EPpdiJ
703さん。遅くなりましたが誘導リンク大変ありがとうごさいます。
つまり日系人部隊だと日本で言われているものは 実質的には朝鮮人部隊だったわけですね。 感謝。
>>979 お前が英語も読めないバカだということは理解できました。
感謝。
また一つ日本人に関する神話が崩れたからといって 火病を起こすのはみっともないですよ
>>981 英語が読めずその内容も理解できないからといって
火病を起こすのはみっともないですよ
ほんと朝鮮人って他国人の栄誉を何でも横取りしたがるんだな。あきれるわ
>>979 が日本人かコリアンかは知らんが、442の日系人兵士達とキム・ヨンオク少尉の双方を侮辱した恥知らずのクズであることには間違いない。
>>983 嫌韓厨どさくさまぎれにヘイトスピーチかよw
>979 朝鮮系はキム一人だけ 小隊指揮官の一人が朝鮮系だからといって その連隊は朝鮮系とはいえない 余談だがキム少尉は勘違いで442連隊に配属された。 キムを日本人の姓だと陸軍省の役人が思い込んでたのだ ターナー大隊長はそれに気づき希望があれば別の隊への転属を認めたのだが しかしキム少尉は 「日系も朝鮮系もない。我々はアメリカ人であり、同じ目的のために戦うのだ」と言ったそうだ
987 :
名無し三等兵 :2008/08/21(木) 18:26:04 ID:XnuP5pfB
騎士鉄十字章の重さは何グラム程度でしょうか?
>「日系も朝鮮系もない。我々はアメリカ人であり、同じ目的のために戦うのだ」と言ったそうだ なんかウソくせえ話だなあ いかにもアメ公好みでさあ
>>988 >>978 には
>a highly decorated U.S. Army veteran
とある
>>988 自分の信条に合わないからという理由だけで疑うのはバカのやること。
>>985 日頃の行いというやつだ。
そうでないと日系の名前を冠した部隊を朝鮮系と断言する思考回路の説明がつかないしな。
993 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/21(木) 19:29:26 ID:MYLSbGqR
>>964 >独ソ戦やナポレオンのロシア侵攻の際、食事はどのようにしていたのですか?
>素人考えでは、パンも缶詰もスープも凍って食べられないような気がするのですが。
>火を使うといっても、数十万人の食料を満たすだけの燃料はあったのでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
燃料は、家や家具などを燃やして使いました。
食料が無くなれば、飢え死にしました。
説明。
氷点下の戸外に置いておけば、「スープも凍って食べられな」ります。
しかし、調理した直後でしたら、暖かいでしょう。
酷寒の中、兵士たちが、フィールドキッチンを囲んで食事をしている、独ソ両軍の写真を見ます。
フィールドキッチンは「燃料は石炭・コークス・練炭・薪のいずれにも対応出来る様に作られていた。」
ドイツ軍が前線の兵士にスープを供給するための、背負い式の容器は、保温構造となっていました。
スターリングラードの包囲網の中で、ドイツの将官たちは、馬肉のスープを飲んでいたそうです。
軍馬を殺して、スターリングラードの家や家具などを燃やして作ったのでしょう。
空輸できた物資は微々たる量でしたから。
ドイツ兵や、ソ連兵も、民家からジャガイモを徴発して食べたことが多かったようです。
下記、ドイツ軍の糧食を参照ください。
ttp://steiner.web.infoseek.co.jp/h/h04/h04a.html
994 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/21(木) 19:39:08 ID:MYLSbGqR
>>925 >>922 >これで最後にしますので、以後は派生議論スレでお願いします。
>1.ソ連と中国は北朝鮮の友好国で、拉致の必要性はありません。
> またアメリカについては朝鮮戦争で返還しなかった捕虜としてジェンキンス氏等>の例がありますが、
> アメリカはこれに対して軍事的報復を行っていません。
> 拉致の対象として選ばれた理由は、仮想敵国として工作対象になっていたからで>す。
>2.キューバ危機や台湾海峡ミサイル危機は軍事力のカードだけであれば今頃>WWVが勃発しています。
> 先にも述べましたが、軍事力だけでなく外交・経済力といったあらゆるカードを切>れる国力を持ったアメ
> リカならではの芸当です。
> さらに付け加えると、キューバ危機は軍事力のカード切りまくって世界の破滅一>歩手前までいきましたが、
> 最後は外交交渉でケリがついていますし、直接的に行使された軍事力は海上封>鎖のみです。
> そしてどれも自国に有利な形で収拾がついたわけではなく、ただ状態が旧に復し>ただけです。
>3.日本国外務省の無能は軍事と無関係な上、それはあなたの主観に過ぎません。
> マスコミ報道だけ見てるとまさにその通りなんですが。
>4.>外交力は、軍事力と外交力が揃って初めて発揮できるのです。
> その理論で行くと、現時点で外交力を発揮できる国家はアメリカ合衆国のみとな>ります。
> そして世界はアメリカに支配されていません。
> ただし、
>強大な軍事的外交力を発揮するためには、経済力による裏づけが必要不可欠です。
> これについては全くその通りで、経済力が重要なファクターを握っているという点>においてあなたと私の
> 意見は一致していると思いますがいかがなものでしょうか
霞ヶ浦の住人の訂正。
「ジェンキンス氏」は脱走兵です。
捕虜ではありません。
下記、ウィキペディアのチャールズ・ジェンキンスの1 来歴の1.2 北朝鮮への逃走を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9
995 :
霞ヶ浦の住人 ◆pL17LXXELo :2008/08/21(木) 19:44:54 ID:MYLSbGqR
>>922 >>913 >軍事的圧力では何の進展も無かったでしょうね。
>何故そういえるのですか?
>金日成政権が、軍事力を持っているソ連、中国、アメリカ相手に、
>民間人の拉致を実行したでしょうか?
>報復を恐れてそんなことはしないでしょうね。
>日本は北朝鮮本土へ攻撃する能力が無かったからこそ、
>拉致の対象に選ばれたのだと思います。
>これまた軍事力で恫喝しても
>アメリカは軍事力のカードを使い、キューバ危機や台湾海峡ミサイル危機を>自国に有利な形で収拾させたじゃないですか。
>上記はむしろ外交の仕事です。
>日本の外務省は世界でも有数の無能と売国
>軍事力でしか外交力を発揮できない国家とはどんな国かというのも考えて>みるのもいいかと思います。
>強大な軍事的外交力を発揮するためには、経済力による裏づけが必要不可欠です。
>外交力は、軍事力と外交力が揃って初めて発揮できるのです。
霞ヶ浦の訂正。
北朝鮮は、「中国、相手に、 民間人の拉致を実行した」ことがあります。
下記、朝鮮日報を参照ください。
ttp://www.chosunonline.com/article/20051216000006
>>992 書き込みだけで相手の国籍が分かるという特殊能力をお持ちならば
2chにいるよりも、もっと有効な使い道があるのではないでしょうかw
埋め
産め
1000なら論争終了
10000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。