>>949 EUとアメリカとOSCEの合同使節団が派遣されたけど、NATOはギリギリで抜けちゃったから、
軍事介入の選択肢は望み薄になってる。
EUの連中を出すことで、グルジアに対する最低限の義理を果たすつもりのようだ。
情報提供あたりは余裕でできそうだけどな>EU・アメリカ・トルコ
>>950 きっと奨励してそういう人道に反したことをしそうな奴をあぶりだして皆殺しにする作戦かなんかだったんだよw
ツヒンワリはどちらが保持してるんだろう
増強されたロシア軍の主力はどこら辺に居るのか
ウクライナとかほかのCIS諸国の反応はどうなのよ
>>953 負け戦がはっきりしてる側に支援与えても碌な事にならん。
例えば米軍が駐留してるアフガン政府・軍内には親ロシア・ウズベク・タジク派で
最近冷や飯食わされっぱなしの北部同盟派がいるし、
妙な所で意趣返しされるのは適わないってのが本音だろうさ。
勝手に始められた戦争に支援もくそもないだろう
>>950 つ「赤軍記者グロースマン 独ソ戦取材ノート1941-45」
次スレ立てるね
やめろ
みんな避難所に逃げた
話してることかわんねーんだから合流すれば?
>>950 軍板で小林よしのりの名を出すとは愚かな…
>>965 局地戦でなんとかグルジアが健闘して、少しでもいい条件で交渉できたら
十分勝ちだと思うが
ロシアが誠実に良心的に交渉結果を遵守してくれるならry
>>965 軍事的にも政治的にもグルジアが勝利する状況が想定できん時点で……
ところで、気になってたんだがアハルカラキやバトゥーミの旅団規模のロシア軍ってどうなってるんだ?
確か撤退は今年末だったから、まだ撤退してなかった気がするんだが。
>>960 そこに「上層部が奨励していた」って書いてあんの?今度確かめてみるわ。
>>969 いや以前にネタ半分で立ち読みしてみたらそんな記述があったから、
>>819はそれを読んだのかなあと思って。
>>970 少なくとも南オセチア地方の掌握=ロシア軍の撤退がないとグルジアの勝利
(というよりもサーカシビリ大統領の権力維持)じゃない。
>>970 戦争を始める前より条件が悪くなってるじゃん。
戦場で収支をプラスにできてないのはもう確定だから、外交でどこまでマイナスを小さくできるかだけが焦点になる。
戦術で負け戦略で勝つ
グルジアの重要性と同情を西側にわかってもらえれば
それでオーケーな気が。
戦争の不利を外交で覆すのはめっさ難しいよ
>>973 奨励はないが、上層部も含めた略奪強姦を黙認する雰囲気を憤る記述かな。
ちなみに赤軍司令官や政治委員の「愛人」(司令部女性兵士を無理やり現地妻にする風潮)も批判
でもさあ、軍事的にはロシアが圧倒的に強いのは自明だし
大国ロシアVS小国グルジアという第三者的な立ち位置で見れば
あまり派手に軍事力で屈服させると、ロシアは国際社会で
孤立するわけで、戦端をひらいたグルジアに非があるにせよ、
「勝ち」「負け」はどちら側に喫するのかは、はっきり言って、
まだまだ断言できないねえ。
>>977 グルジアの無計画性と軽率なら十分わかってもらえたと思う。
軍事衝突で双方が損するのは良くある事じゃないか
>>982 ところがダメリカが「あいたたた」の事態なので…
>>981 これ以上サーカシビリを立ててもいい事がない事だろ
>>982 大本営=アメリカ
関東軍=グルジア
で、満州事変。しかも返り討ち
という構図なのれす
>>979 さんくす。
奨励・命令は無かったが、黙認の傾向は存在したわけだな。
じゃあ憲兵業務担当兵は部隊によって取り締まったり取り締まらなかったりだったんかね。
>>980 ロシアの強み(やばい所)は孤立を気にしないところなのよ。
彼は意図的に空気を読まない(読めないのではない)から。
民兵つかナショナリズム兵っぽくなると蛮行は止まりませんな
メンツをつぶされた中国がアメリカと一緒になってロシアを非難したりすれば
国際政治はエキサイティングになること必定
米中接近でロシアに対抗って、いつか見た光景な希ガス
>>986 「ドイツ女性を部下の兵士に強姦させようと並ばせていた赤軍中尉を上官がその場で撃ち殺した」
ていうことがあったとグロースマンの本じゃないけど書いてあった。
んでもそういう上官は少数派だったようではある
>>986 ベルリン陥落 1945 アントニー ビーヴァー 川上 洸 (単行本 - 2004/7)
ヘルケ・ザンダー / バーバラ・ヨール
『1945年・ベルリン解放の真実 戦争・強姦・子ども』寺崎あき子・伊藤明子(訳)、現代書館、1996年
これも詳しい。ただしいドきつい本なので図書館にあるかどうか
日本だってアメリカに散々やられたからな
敗戦後
規模は2ケタくらい違うと思うよ>ドイツと日本
>>986 解放されたフランス軍捕虜がグロースマンに
「私らあんたら尊敬してるけど、あれ(略奪・強姦)はよくない。友になるのを敵に回してる」と言うほどだった
確かウンター・デン・リンデンで戦闘してたような連中はバリバリの赤軍エリートで、きわめて教育が行き届いた連中だったが、
そいつらが「これから来る部隊は性質がよくないから気をつけてね」と占領地域のベルリン女性に警告していったほど格差があった。
最前線部隊の軍紀はしっかりしていたが、後方部隊は荒れていたって話はよく目にするな。
>>996 まぁ何を気をつけろというんだ・・・
っていうのが本音だよなぁ
どうしようもない
嫁入り前の娘をロシアの兵隊に近づけるな
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。