日本がアメリカに敗北したのは海軍が馬鹿だからだ

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1名無し三等兵
日本がアメリカに敗北したのは海軍が馬鹿だったからだ。
ソロモンでもニューギニアでもマリアナでもフィリピンでも日本陸軍が敗北したのは
日本海軍がだらしなく海戦で敗れ続け補給が維持できなかったからではないか。
陸軍が補給を気にせず満足に闘えたのは開戦初期の南方作戦と末期の大陸打通作戦ぐらいではないか
2部品鳥スーパー改 ◆Izm0rwxujE :2008/06/26(木) 21:10:13 ID:???
3名無し三等兵:2008/06/26(木) 21:21:52 ID:???
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ クソスレ!ゴミスレ!
4名無し三等兵:2008/06/26(木) 21:26:42 ID:???
>>1
まだ夏休みじゃ、ねーぞ!
5MiG-21厨@職探し中 ◆NURUPO/D0I :2008/06/26(木) 21:29:55 ID:???
5
6名無し三等兵:2008/06/26(木) 22:00:26 ID:???
>>1
リット君が怒っちゃうからやめて><
7名無し三等兵:2008/06/26(木) 22:27:02 ID:7bU8Ud4b
山本五十六なんか最高の馬鹿だ。
あいつは本当にアメリカの国力を知っていたのだろうか?
本当に知っていたなら米豪遮断なんて無謀な作戦など採らなかっただろう、ましてやオーストラリア占領なんぞ論外
国力が低い国が高い国の庭にわざわざ乗り込んでいって消耗戦を挑もうなどまさに愚の骨頂。
ちなみに陸軍はオーストラリア占領には反対してたし米豪遮断にも反対してた、当時から絶対国防圏を主張していた
8ハインフェッツ:2008/06/26(木) 23:42:48 ID:vLysEOon
>>7
絶対防衛権だといずれ包み焼きにされるのが判ってたから敢えてギャンブルに出たんでしょう?
ハワイで燃料タンクを叩かなかったのもつまるところは緒戦で大勝ちして先方がびびってる間に
講和を結べれば…と考えたわけで。
その為の宣戦同時攻撃だったわけだし。…大使館の阿呆のせいでそのへんグダグダになったが。

ところが山本の上の人がその大勝にいい気になってどんどん深みに嵌る…
大陸での陸軍も似たような感じだったらしいね。

…つまり海軍に限らず軍部とその取り巻き周辺が全体的にアレだったんだよ。
9名無し三等兵:2008/06/27(金) 09:30:52 ID:???
関連スレ
日本海軍さえまともなら太平洋戦争は負けなかった。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1195357170/
太平洋戦争とは日本海軍の暴走による悲劇
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1189243623/
なぜ海軍は日米開戦をそしできなかったか。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1159512708/
10ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/06/27(金) 13:25:00 ID:???
>>1

死んでくれ
11ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/06/27(金) 13:40:34 ID:???
海軍と陸軍の戦力比較
零戦:20ミリを積んで連合国を恐怖のどん底に突き落とした最強の戦闘機でありB-17や24を多数撃墜!

ドイツでさえも苦戦したスピットファイア、P-38とF4Fも子供扱いし米軍は零戦を捕獲しない限り勝てなかった。
敗戦間近の2/16.17の迎撃では最強のF6Fに対して零戦、紫電、紫電改、雷電が大活躍した。

隼:豆鉄砲を積んでB-17を実戦果で撃墜はなく、B-24も体当たりで撃墜した。ペロ8、スピットファイア、F4Fも撃墜できなくニューギニアでは全滅。ハリケーンやカスタングを少し撃墜しただけで大喜び状態!

大和:世界最強の戦艦でありアイオワもアウトレンジできた!アメリカは日本の戦艦を恐れて数が優位でない限り艦隊決戦をしなかった。
そのため大和を攻撃機で撃沈という下道な行為をした。

陸軍の戦車:ノモンハンではBT-5/7の装甲を貫通できず全滅。ドイツがソ連侵攻時に快勝したのとは対照的だ。チハは12.7ミリで貫通され戦車とはいえなかった。

マチルダUは陸軍戦車から見て無敵であり次々に撃破された。比島では200両の戦車が数時間で全滅した。
その割に陸軍は中国人を2000万人も虐殺して弱いものいじめした。
12ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/06/27(金) 13:50:52 ID:???
紫電改:最強のF6Fを痛い目にあわせた。それを証明するかのように米海軍は9機が厚木上空で紫電改や零戦12-16機と交戦して撃墜5、撃破5を報じ、空戦により未帰還4、被弾4であった。
日本側の損害は未帰還1、被弾2であった。
他にも343隊が大暴れして40機近くを撃墜しているのだ。

疾風:カスタングを少しただけで大泣き!比島ではペロ8と五分五分で、台湾、比島、本土ではF6Fの鴨だった。使えないため特攻に従事させられた!

雷電:少ない生産量ながらB-29を沢山撃墜して米軍を震撼させている。しかもF6Fやカスタング相手にも善戦している。

二式単戦:P-40やP-51A相手に大苦戦し、英海軍のF6Fにも大敗している。見所のない不細工戦闘機。
13名無し三等兵:2008/06/27(金) 13:52:20 ID:???
こういう糞スレだとベンゼンがかっこよく見える
14名無し三等兵:2008/06/27(金) 14:39:36 ID:???
>>1うるせーばか
15名無し三等兵:2008/06/27(金) 15:37:59 ID:???
僕、サボテンダーなんですけど君の家に行ってもいいですか?
           ┏━━━━━━━━┓
            ┃  はりせんぼん  ┃
            ┗━━━━━━━━┛
                  .
   ―――   ―――             \_|_/
      ―――   ―――   .     //.│ヽ\  っ
    ―――   ―――     .     | |.|. | .| っ つ
       ―――   ―――   / ̄ヽ | ●.| ● |   っ
   ―――   ―――       | | |||.|. | .|
      ―――   ―――    |.. | └┤|l⌒l | .| ̄ ̄`:
    ―――   ―――      ヽ `─┤|l_l | .| ̄`: . |
       ―――   ―――    `::─┤|.|. | .|~l .| |
   ―――   ―――           .| |.|. | .| ヽ._|ノ
      ―――   ―――     / ̄ ̄\.| .| . |/|
    ―――   ―――       | | ̄ ̄ >‐┐'|.ヽ__
       ―――   ―――   || | ̄  | |    ,|
   ―――   ―――        | | .|    ヽ.  ̄ ̄.ノ
16ハインフェッツ:2008/06/27(金) 19:25:46 ID:+MW+2iee
>そのため大和を攻撃機で撃沈という下道な行為をした。

だったら真珠湾とかはどうなる…
17名無し三等兵:2008/06/27(金) 19:36:21 ID:???
奇襲ですから
18名無し三等兵:2008/06/27(金) 21:55:32 ID:AbnryqwB
根本的に短期決戦で終了する、対話目的で戦いに望んだが相手が、
そんな気毛頭なかった。

アメリカも裏も陰謀企ててガチで負けかねなかったから、日本は
相当強いよ。

アジア圏で負けが込んだのは、いやその前に4年間のうち2年は相手の
主力空母も沈めていたが、その空母が復活したごろから、空の戦いで
押され始めた。

これは、元から日本軍が正々堂々戦う事をしっていたので、
イギリス軍の11万人の士気の低い兵を、さっさと捕虜にして、
補給を弱らせた。これが響いたはず。

日本人は、米、味噌、酢、ゴマがあればどこまでも進んでいけるが、
白人は、高タンパク質な物食わないと激ヤセするので、それすらも
捕虜に対する扱いが悪いと丁稚上げられた。

要するに情報戦で負けた。正々堂々戦う方が、人を釣るような事は
しないから。


日本はパールハーバーで、パールハーバー自体もスパイのやり口だった臭いが、
あれやるなら、遠慮せずに米兵が余り乗っていない時間帯とかでなく、
演習に出ている空母もきっちり沈めて、大東亜戦争にとどめを刺しておけば
よかった。そうすればNEWWORLDORDERも後の日に降伏したはず
19名無し三等兵:2008/06/27(金) 21:59:38 ID:???
ベトコンを倒してその持ち物を調査していた米兵は
雑食の土民であろうベトコンは、米食系の食べ物の他に、
沢山のビタミン剤、救急用具を携行していたことを知った。
20名無し三等兵:2008/06/27(金) 22:40:19 ID:XkWcpjum
短期決戦と言ってもそんなものはIF小説以上の夢物語だとか思えない。
どこで落とし所をつけるつもりだったのか?豪州占領とか米豪遮断なんかを実現できてもアメリカは絶対に降伏しない
実際のところ日本にはそれすら成功させられるだけの国力もありませんでしたけどね。

本気で短期決戦での勝利があるとしたら米本土上陸かハワイ占領くらいは最低限必要だろう、そんなの可能だと思ってる奴は馬鹿だろう。
大東亜共栄圏を確保した時点で日本は手を広げるのを辞めるべきだった

海軍がごり押しで始めたソロモン諸島での消耗戦で失った機体と優秀な搭乗員をマリアナ諸島防衛の為に温存できていたなら来寇してきたアメリカ艦隊を1、2回は撃退できていただろう。
後は南方資源地帯の戦略物資が確実に本土に届けられる体制を整えて、一度でも撃退されたアメリカが飛び石作戦を放棄した上で
多少の運があれば昭和25年ごろまでは絶対国防圏を維持できる可能性がある。
それだけ粘っているうちに国際情勢はどう転ぶかわからない、日本にとって有利な状況になる可能性だって高い
事実、欧州戦線はドイツが勝つか負けるかは紙一重だったんだしな。

これは別に珍しい考え方ではない、日本海軍が日露戦争後か積み上げてきた対米戦略の斬減作戦はこんなもんだったのだ、
主力を戦艦から航空機に置き換えただけ、でもこれを山本五十六とか源田とか言う奴らがぶち壊してしまった
21名無し三等兵:2008/06/27(金) 22:59:26 ID:???
>>11
>ノモンハンではBT-5/7の装甲を貫通できず全滅。

m9(^Д^)
BTと交戦した第4戦車連隊(主に95式軽戦車装備)は殆んど損害食らってない上、20台前後のBTを1300〜500m程度で撃破したのに?



マジレスしてごめんねリット君(´・ω・`)
22名無し三等兵:2008/06/27(金) 23:06:24 ID:???
ついでに言うと壊滅したのは対戦車砲陣地と交戦した第3戦車連隊(89式中心に装備)の方ね。
23名無し三等兵:2008/06/27(金) 23:55:22 ID:???
>>18
アメリカはヨーロッパの片手間で日本を片付けたんだが。アメリカ本土は普通に生活してたし。
キルレシオには目も当てられない。
24名無し三等兵:2008/06/28(土) 03:42:58 ID:0+hfoOuT
合理主義的に考えて、自国に対する尊敬を失うのもいいが、
米国政府も戦争費用を捻出するのに、最終的には苦労していたんだが。

生活してたし、とか何ソース?

最初から植民地、もしくは完全降伏を望んでいたから、パールハーバー
で自国民と日本人を釣ったのが戦争の主原因だけどね。

ビジネスルールは怖いよ。そもそも20の言っている事は後でテレビゲーム
的な戦略の見方をしているだけだが。


夢物語でもなんでもないだろ。正統的な海軍のルールでは、最初のマレー沖
で米海軍を迎え撃つ いわゆるなあなあの雰囲気で終わる作戦で望む計画だった。

雰囲気がもっとも重要だから、その戦いでアメリカも対日本に距離を引くしか
ない。という雰囲気が導き出されるはずだったが、なぜかヒストリーチャンネル
なんかでヒーロー視されている人物が、パールハーバー絶対論をごり押しした
愚作。しかもアメリカには絶対勝てないという意思の元に作戦を実行した。

最初の作戦であれば、まさしくアメリカにそれ以上何が出来るのか?
アメリカは自分が日本国領土に対して最初に先制攻撃するという役だけは、
引きたくないので、これが最も重要で、後の雰囲気で日本軍は、戦争を
回避しようとしていて、アメリカが最初に引き金を引いたという証拠を
残したくなかっただけ。要するに内部まで良い国の精神を売っていた人物がいると。

25名無し三等兵:2008/06/28(土) 03:53:04 ID:0+hfoOuT
そんで仮にマレー沖で、アメリカ艦軍をとりあえず撃退しても、
アメリカは、それ以上何も出来ないし<先制攻撃は出来ないので。
(日本が戦争回避しようとしていた証拠が残る為。また雰囲気的に
悪側になる)>

仮にマレーシア付近でそれなりの戦闘後、合意の下に十二分に住民に配慮した
合意を持って明け渡したら、アメリカは満足する、させられる落としどころに
落とす事もできたんだが。

国民の支持が必要だから、それ以上は何も出来ない。国民の支持なく
日本を先制攻撃したら、国民にすら、気まずい雰囲気を向けられる事になる。

パールハーバーのような事件がなければ全面戦争
など到底ありえない。この作戦を案じた人物も相当しつこかったんだよ。

日本軍は、あくまで戦争回避。これが目的。日本は、中盤までは、
敵の空母を沈めていたし、それなりの戦火をあげていたんだけどね。

26名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:00:32 ID:0+hfoOuT
要するに現代でもアメリカが最もお得意な、雰囲気を誘導する方法で、
自分よりも国力が下の相手に、引き金を奴らが最初に引いた!と世界に
見せかけて、自分の国の20前後の数十万人の若者を導入して、
人の国を侵略する行為だったと。

それだけだよね。いくら知識があっても戦争で一体どんな雰囲気が導き出されるか?
を知らない人は、テレビゲームがうまいだけなんじゃないの。
27名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:02:56 ID:0+hfoOuT
要するにパターン的には非常に単純で、かなり卑怯だが、
責任を回避する雰囲気。これが、それまでの正統的な軍のあり方から、
ビジネスルールが台頭した最初だったのか?昔からあったのかは
分かりませんが。
28名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:37:07 ID:0+hfoOuT
ハワイ占領ぐらいが必要だろう。何の目安だかもわかってない。
それに日本に毛頭そんな意思はない。
どこで落としどころをつけるつもりだったか?とか日本は他国を侵略
するつもりなんて毛頭なかったというだけ。日本の視点はぜんぜん違う。

よく冗談で、異文化と米という字をくっつけると、糞になるという話があるが、
アメリカに感化された視点で旧日本を見るとアホに見えるが、日本の古来からの
思想を感じ見ると、全く違う。

ただ単に、海軍のルールの裏でビジネスルール連中がうまく釣りをしたってだけ。

このビジネスルールは今でも、合理的に考える事だけが最も力のある
最終結論のように雰囲気を作り出していて、力が確かにある。

そして、貧しい人や国力が下の人や、アメリカなんかもはや悪夢に取り付かれた
国で、自国の中でさえ下層の人達の『人生』がめちゃくちゃにされている。

これにあこがれているのが日本。

仮に日本が今も、昔のような思想世界なら、人種平等を唱えていただろうし。


例えば掲示板でも、釣りとかあるが、例えばある種の人物達は、
今ある事の中だけで解決しようとするが、その中では誠実だが、
裏で口が悪い。しかし、今ある事の中だけでで考えられるので、
どんなくだらない仕事でも物凄く重要視しこなすし、それを少しでも下らなく感じて
うまく出来ない人間を陰口叩いたりしながらいじめながら、仕事をする。
29名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:37:48 ID:0+hfoOuT
血液型論を出して単純に、馬鹿だと思われても困るが、
ても考えるなら、この上のタイプは、Aに多い。大らかな人もむしろいるが。
説明書のような顔した人物本当に多い。

<<今あるルールをある種唯一神のように慕っていて、一見仕事もするし確かに誠実に思えるが、
それ以外の人が、その中でうまく機能できないのを見て、どこかあざ笑い
躓かせて楽しむ。これが釣り。>>

これに追従し、ビジネスルール的な思考に従っているのがO。

創造性を使っている傾向があって、現代的な仕事内容に下らなさを
感じているのがB。ABは知らん。

別に全員当てはまるとは限らないし、Bでもシステマチックな事言う人
もいるけど、フランチャイズなんかでうそ臭い接客を何の疑問もなくできるのは
Aに多いんじゃないか?

陰謀論を出せば、フリーメイソンなんかは、イニシエーションに
△マークに横線引くマークを使うんだけど、それはAに見える。

AとA気質は本当にシステム的。一見正しいルールを持っているけど、
どこか足りなくて、自分達のルールに完全に入らない人物は排除していく様
は本当に母体を失った機械のようにすら感じる。

ビジネスルールで、要するに陰謀者たちは、戦争を使ってうまく日本を
釣ったんだという事。それはごくうまく機能した。が、貧しい国と人を
大量に作り出して、まだ正しい顔ができる。
30名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:38:45 ID:0+hfoOuT
これが数学的な答えに裏打ちされた、合理主義と現代のビジネスルール。
しかし新しいパラダイムがあり、すでに昔の日本では完成度の高い
思想を有していたと。これは必ずしも戦闘能力ではないし。

それでも強い方だろ。ただずるくないだけ。


昭和天皇は、7ヶ国語しゃべれて独自に研究や、大学教授の講習を受けていた。
非常に、堪能で有能な人で、歴史上続いていた現人神であるという事にも
寛容で、その頃は国民も周りの執事も君も当時なら教科書で習った事と同じように
現人神として考えていたのに、
歴史上ずっと続いてきた天皇が神である。という事にも相手を重んじ、
人間であると宣言し、米軍による占領後の日本を救ったと。

相手は唯一神の困った国だから。正義しか選べない。

日本は思想世界に戻るべき。合理民主主義は、やりすぎてめちゃくちゃになったから、
この合理主義があると、そのポイントだけ抑えておけば何をやってもいいルールになる。

例えば戦争、例えば流行、例えばビジネス、例えばインターネットの掲示板。

思想は、人の心を落ち着かせるし本質を見ての結果しか望まないので、
今の荒れ果てた様を戻せるんじゃないか?とは思う。
31名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:43:07 ID:0+hfoOuT
>>24〜30につながってますよ。
32名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:57:26 ID:0+hfoOuT
たぶん。一部の合理主義とか企業がやっているようなずる賢いビジネス展開
以外のところで、国民の大半も、外国の人も、合理主義的には考えるんだけど、
自然との共有や戦争回避、貧しい人を救おうというところとバランスを
持つという視点の方向性が今はあると思うけど、

ここからだけじゃなく、仮に海外の有能な学者が見ても、日本の古来からの思想は賞賛に値するし
むしろ、すべてを破壊する勢いで進む社会の有様の次に来る事が可能な基本なんじゃないか?と。

だから要するに登竜門、戦争でどのように負けたか?は真のテーマではない
んじゃないか?という。
33名無し三等兵:2008/06/28(土) 04:59:18 ID:???
多少論旨に疑問且つ幼稚な点はあるが、
所々になんとなく頷かせる点が見られ興味深い話だが。

まだまだだね。 もっと論理を磨け。
それじゃ誰もが、ふーんで終わるぞん。
それに、ここ軍板だし、せめて>1の致命的な前提は本読んで治した方がいい。
色んな意味で。 日本は終始補給に苦労している。
34名無し三等兵:2008/06/28(土) 05:11:24 ID:0+hfoOuT
幼稚ね。新しいパラダイムを確立するのは、書いてある事を鵜呑みに
するのとは作業が違うし、基本的な目的も違うんだよね。

要するにふーんで終わってよいと。軍事は心理だから俺が言っている事を
理解すると、発想の転換になると思うが。

諸所にある疑問は、仮に各テーマに分類し突き詰めてもそう遠くないはずだが

あらすじを分割して一個一個確認作業しても、それなりに正しい話になっているはずだが。
自分の場合は、自分が確立した出版をするとかいう活動じゃなく、
はっきり言うと、自分がやってきたのは人間が進むべき道には必ず方向性が
あって、これは宇宙の意識と関係があるんですが、これを開発すると、

他の人達は知らずにそこに進む事になる。別にこれは経路が多種多様にあるから、
別に俺だけがやっているという話でもないはず。

だが、こうやって宇宙にある未開発の創造性の岩盤が開花すると、
人類全体の方向性に影響がでるんだよ。

実際、自分が取り上げていた事で、偶然の一致によりとてつもない
ムーブメントがとあるジャンルで起きていたり、そうゆうところから
こうゆう事にいたるまで、確信するまで8年もかかったが。

まあ、今でも神官の役の人間が、皆一般人になった時代にも悲運を背負いながら
いるんだよ。昔なら尊敬それたろうが、今じゃむしろ非遇だね。

まあうち歴史上の有名家の子孫だし。落人の。

こうゆう話は、物凄く軍事と関係が深いんだよ。
35名無し三等兵:2008/06/28(土) 05:17:58 ID:???
海軍だけではなく日本人全体がどうしようもなく馬鹿だった、と言える。
無線機も満足に作れないような馬鹿に実用的な電探や過給器が作れるはず
もなく、航空機用発動機もロクなものがなかった。
中国人や朝鮮人を含むアジア人全体の教育がなってなく、低能であったと
も言えるだろう。
36海軍白菊特攻隊英霊は不滅なり!:2008/06/28(土) 07:35:29 ID:???
[昭和20年]6月22日1406発信
T情報第22号
1、2、3略
4電話傍受によれば菊水十号作戦戦果と推定せらるるもの左のごとし(3120KC)
一、21日2005艦種不詳(TOYDOG)小破
二、同2005在慶良間方面電入電、哨戒艦(HOLIDAY)炎上
三、21日2105艦種不詳(BARNDOOR)大破危急に瀕し曳航中22日0307沈没せり
四、21日2105輸送船と推定(ALBERTOY?)撃沈
計撃沈艦種不詳一、輸送船一、2100艦種不詳一以下略

〆〇〇ゝピコッ  ☆
 ( ^o^)っ―[] /
[天●誅] (^o^) これで日本軍に見捨てられたなんてね?

37ハインフェッツ:2008/06/28(土) 10:55:29 ID:eF+jqhKc
>>34
アセンション教徒の臭いがする…

まあ、産業革命からこっち論理性というものを突き詰めてゆく文明のあり方が「それじゃ疲れる」
ってんで感情的な方向…スピリチュアルとかに流れる動きができてきてるが、そっちの極端に
流れた結果が中世の暗黒時代だった事を考えると、小官は手放しでは賛成できないね。

だいたいそこまで「心理戦が全て」であるなら民衆へのプロパガンダの
巧拙で大方の情勢が決定されるって話になっちゃうし。
38名無し三等兵:2008/06/28(土) 11:05:40 ID:???
WWIIにおける日本海軍の戦果(沈没、捕獲、全損)

主力艦及び派生艦 5隻
 「Arizona」「Oklahoma」「Prince of Wales」「Repulse」「Utah」
空母及び派生艦 12隻
 「Hornet」「Lexington」「Wasp」「Yorktown」「Hermes」「Princeton」
 「Bismarck Sea」「Gambier Bay」「Liscome Bay」「Ommaney Bay」「St.Lo」「Langley」
巡洋艦 20隻
 「Astoria」「Canberra」「Chicago」「Cornwall」「Dorsetshire」「Exeter」「Houston」
 「Indianapolis」「Northampton」「Quincy」「Vincennes」「Atlanta」「De Ruyter」
 「Helena」「Java」「Juneau」「Perth」「Hector」「寧海」「平海」
駆逐艦及び派生艦 94隻
 「Aaron Ward」「Abner Read」「Banckert」「Barry」「Barton」「Bates」「Belknap」
 「Benham」「Blue」「Brooks」「Brownson」「Bush」「Callaghan」「Chevalier」
 「Colhoun(I)」「Colhoun(II)」「Cooper」「Cushing」「De Haven」「Dickerson」
 「Drexler」「Duncan」「Edsall」「Electra」「Emmons」「Encounter」「England」
 「Evans」「Eversole」「Evertsen」「Gamble」「Gregory」「Gwin」「Haggard」
 「Halligan」「Hammann」「Henley」「Hoel」「Hovey」「Hugh W. Hadley」「Hutchins」
 「Jarvis」「Johnston」「Kortenaer」「Laffey」「Leutze」「Little(I)」「Little(II)」
 「Long」「Longshaw」「Luce」「Mahan」「Mannert L. Abele」「McKean」「Meredith」
 「Monssen」「Montgomery」「Morris」「Morrison」「Newcomb」「Oberrender」
 「O'Brien」「Palmer」「Pathfinder」「Peary」「Perry」「Piet Hein」「Pillsbury」
 「Pope」「Porter」「Preston」「Pringle」「Reid」「Samuel B. Roberts」「Shelton」
 「Shubrick」「Sims」「Stewart」「Strong」「Stronghold」「Tenedos」「Thanet」
 「Thatcher」「Thracian」「Tucker」「Twiggs」「Underhill」「Vampire」「Van Nes」
 「Voyager」「Walke」「Ward」「William D. Porter」「Witte de With」
39名無し三等兵:2008/06/28(土) 11:06:49 ID:???
砲艦・スループ・コルベット 25隻
 「Asheville」「Auricula」「Cicala」「Dragonfly」「Grasshopper」「Herald」
 「Hollyhock」「Indus」「Luzon」「Mindanao」「Moth」「Oahu」「Peterel」
 「Robin」「Scorpion」「Serdang」「Tern」「Wake」「Yarra」「江大」「江鞏」
 「t日」「永建」「中山」「永翔」
潜水艦 48隻
 「Albacore」「Amberjack」「Argonaut」「Barbel」「Bonefish」「Bullhead」「Cisco」
 「Corvina」「Escolar」「Flier」「Golet」「Grampus」「Grayback」「Grayling」
 「Grenadier」「Growler」「Grunion」「Gudgeon」「Harder」「Herring」「K VII」
 「K XVI」「K XVII」「K XVIII」「Kete」「Lagarto」「O 16」「O 20」「Perch」
 「Pickerel」「Pompano」「Porpoise」「Robalo」「S-44」「Scamp」「Sculpin」
 「Sealion」「Shakespeare」「Shark(I)」「Shark(II)」「Snook」「Stratagem」
 「Terrapin」「Trigger」「Triton」「Trout」「Capelin」「Wahoo」
給油艦(軍艦籍) 5隻
 「Kanawha」「Mississinewa」「Neches」「Neosho」「Pecos」
揚陸艦 19隻
 「LSM-12」「LSM-135」「LSM-20」「LSM-318」「LSM-59」「LSMR-190」「LSMR-194」
 「LSMR-195」「LST-167」「LST-342」「LST-447」「LST-448」「LST-460」「LST-472」
 「LST-577」「LST-738」「LST-749」「LST-750」「LST-808」
輸送艦(軍艦籍) 6隻以上
 「Aludra」「APc-21」「Deimos」「George F. Elliott」「John Penn」「McCawley」
その他補助艦 11隻以上
 「Genesee」「Kamper」「Navajo」「Niagara」「Pigeon」「Porcupine」「Prins van Oranje」
 「Robert L. Barnes」「Seminole」「Soerabaja」「Sonoma」
40名無し三等兵:2008/06/28(土) 13:10:34 ID:???
これだけ沈めても戦争に負けるというのだから、これは無能というより馬鹿であろう。
41マスカー:2008/06/28(土) 15:19:19 ID:???
記念真紀子
42ハインフェッツ:2008/06/28(土) 16:52:05 ID:OtmnpDgi
>>40
いや、上のリスト見て微妙に判った気がする。
駆逐艦を90隻近く沈めてるのに輸送艦は一桁しか無い。
自分らはボコボコ通商破壊されてたのに、敵に対して通商破壊を
仕掛ける意味が理解できてなかったんだ、多分。
43名無し三等兵:2008/06/28(土) 17:17:10 ID:CvbAUV1k
奴等はトラック島の大和御殿でマグロの刺身で酒を飲んでいやがった
44名無し三等兵:2008/06/28(土) 19:55:23 ID:0+hfoOuT
補給を立つ程度猿でも分かるだろ。別の意図があるに決まってんだろ。
45名無し三等兵:2008/06/28(土) 20:05:04 ID:0+hfoOuT
>>37 アンチな推論だね。アセンションなど起きませんよ。


だいたいそこまで「心理戦が全て」であるなら民衆へのプロパガンダの
巧拙で大方の情勢が決定されるって話になっちゃうし。

心理戦がすべてだったろ実際。
少なくとも、重要要素。むしろその上で道筋がきまるんだよ。

戦争後は、裁判をするんだから仮に日本が真珠湾に攻撃しなかったら、
アメリカがそれまで友好国だった日本の領土にどうやって先制攻撃できた
と思う?

輸出を本当に数ヶ月やめて、そこで軍を送る。
そんな事したら、誰の支持も得られないだろ。

それにそれじゃ、パールハーバー後のJAP外道!の士気もないから
日本にフルぼっこにされかねないよね。弱くはないから。

何しろ、パールハーバー以前は、アメリカ国民は戦争反対だったんだからさ

無関心であったとしても、真珠湾のあとの報道の釣りはすべてを決めた
といっても過言じゃないし。実際当時すでにその新聞社はどっかの会社の
傘下でしょ。
46名無し三等兵:2008/06/28(土) 20:05:39 ID:0+hfoOuT
>>37 アンチな推論だね。アセンションなど起きませんよ。


>>だいたいそこまで「心理戦が全て」であるなら民衆へのプロパガンダの
巧拙で大方の情勢が決定されるって話になっちゃうし。

心理戦がすべてだったろ実際。
少なくとも、重要要素。むしろその上で道筋がきまるんだよ。

戦争後は、裁判をするんだから仮に日本が真珠湾に攻撃しなかったら、
アメリカがそれまで友好国だった日本の領土にどうやって先制攻撃できた
と思う?

輸出を本当に数ヶ月やめて、そこで軍を送る。
そんな事したら、誰の支持も得られないだろ。

それにそれじゃ、パールハーバー後のJAP外道!の士気もないから
日本にフルぼっこにされかねないよね。弱くはないから。

何しろ、パールハーバー以前は、アメリカ国民は戦争反対だったんだからさ

無関心であったとしても、真珠湾のあとの報道の釣りはすべてを決めた
といっても過言じゃないし。実際当時すでにその新聞社はどっかの会社の
傘下でしょ。
47名無し三等兵:2008/06/28(土) 20:08:23 ID:0+hfoOuT
そんでパールハーバーを数年かけてごり押しした人物は、本当に
しつこかったんだよね。当時の軍部の交際は、友人関係、義兄弟のような
雰囲気があるので、そこまでしつこく言うならという感じにされてしまったんだよね。
優秀な人物は優秀な人物だったであろうから。
48名無し三等兵:2008/06/28(土) 20:18:01 ID:0+hfoOuT
要するに人の心理を釣る うまく動物性の攻撃性に火をつけて、
なおかつ戦後の批判や責任を回避した雰囲気作りに沿っていけば、

この人たちのビジネスルールは、自分より国力が下の相手を侵略し後の日まで
搾取できる。

なおかつ英語は、今の日本語と違い、日本語とは違う感情が飛躍していく
結論を導き出せるような構造なので特にその雰囲気作りの妙技に関しては
絶妙なんだよ。アメリカ映画が君臨し続けてきたを
のは、そこに訳がある。

要するにストーリー作りだったと。またそこに<戦場に>向けられた感情の火があれば、
負け難くすらなるというわけ。





49名無し三等兵:2008/06/28(土) 20:27:43 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
50名無し三等兵:2008/06/28(土) 21:00:10 ID:???
以上、ほとんどの内容は「失敗の本質 -日本軍の組織論的研究」に詳細に述べられています
51名無し三等兵:2008/06/28(土) 22:28:59 ID:scRa40J1
ガダルカナル島だって陸軍は最初占領も維持も興味は無かった

しかし、馬鹿な海軍に付き合わされて飢餓地獄を味あわせられる

そんな陸軍を海軍は見事に見捨てる

速いうちに自分の誤りを認めて陸軍に頭を下げていれば救えた命もあったろうに
52名無し三等兵:2008/06/28(土) 23:48:50 ID:qsQ3pU7y
更に許せん事にGF長官になった古賀はニューギニアで苦戦する陸軍を小馬鹿にした
53名無し三等兵:2008/06/29(日) 00:07:03 ID:???
海軍がバカなら
陸軍は単細胞生物以下だが、何か?
54名無し三等兵:2008/06/29(日) 00:08:12 ID:???
>>1
馬韓李人はとっとと死ね!!!
55名無し三等兵:2008/06/29(日) 00:10:05 ID:???
>>42
駆逐艦の欄をよく見ると駆逐艦改造の高速輸送艦が多少混じっているし、輸送艦の欄はあくまで軍艦籍のものだけで、それ以外の輸送船は、通説で百数十隻約90万トン沈めたといわれている。
56名無し三等兵:2008/06/29(日) 00:16:25 ID:???
それだけ沈めても戦争に負けるというのだから、これは無能というより馬鹿であろう。
57名無し三等兵:2008/06/29(日) 01:33:04 ID:???
>>11
陸軍の戦車が列強各国より劣っていたのは海軍に予算を取られたから
と言う説があるが、陸軍に予算がたくさん取れても港湾の荷降ろしできる
能力が日本は低かったから巨大な戦車とかはどっちみち降ろせないから
無駄だよね。ドイツみたいにパンツァーファウストにたいなのを、
早期に研究開発したほうが良かったかもね。

>>20
昭和25年ごろまでは絶対国防圏を維持できる可能性があると言うが、
粘ったってそのころは原爆が完成しているからトラック島みたいに
戦艦や空母が集中している基地やアメリカが重要だと判断したとこなどに
落とされて継続できなくなるよ。




58ハインフェッツ:2008/06/29(日) 02:18:58 ID:TU2om8y6
>>46
二重カキコかこわるい。

>アンチな推論だね。アセンションなど起きませんよ。
「自分がやってきたのは人間が進むべき道には必ず方向性が
 あって、これは宇宙の意識と関係があるんですが」
「こうやって宇宙にある未開発の創造性の岩盤が開花すると、
 人類全体の方向性に影響がでるんだよ。 」
この発言は誰のものです?
軍事の話をしている時に宇宙の意識がどうたら言い始めたらアセンション教徒か
要塞シリーズのファンだと思われて当然だと思いますがねえ…、

>アメリカがそれまで友好国だった日本の領土にどうやって先制攻撃
移民は受け入れない、屑鉄は売らない、石油も売らないくらいの友好国でしたよねぇ、実際。
輸出を数ヶ月停めるどころの話じゃない。
あと、その時期のアメリカでは他にもKKKの活動が活発化してたりするという風潮。
為政者が民衆の心理を操作して戦争に向かわせたというより、むしろ逆に近いわな。

>パールハーバー後のJAP外道!の士気もないから
>日本にフルぼっこにされかねないよね。弱くはないから。
士気があったって前半はフルボッコだったじゃないか。
更に言えば、日本軍の緒戦の勝利は彼等が日本の底力というものを軽視していたのが主要因。
「勝てない」と思ったら基本的に戦わないのが常識だと、少なくとも連中はそう思ってた。
59名無し三等兵:2008/06/29(日) 08:10:14 ID:SQ+EKDqx
ソ連と内通する米内光政、大量戦死を"快楽"する山本五十六、祖国滅亡を計画した腐敗と狂気が渦巻く帝国海軍の全容と、かくされていた太平洋戦争の真像が、戦後六十三年を経て、いま初めて明らかにされる。今後、本書を抜きに現代史は語れない。
60名無し三等兵:2008/06/29(日) 08:13:53 ID:???
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
61ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/06/29(日) 11:09:52 ID:???
海軍が主体であれば中国と戦争せず、イギリスやアメリカとなかよくできて平和だった。陸軍がなければ日本は平和だった。
62名無し三等兵:2008/06/29(日) 11:25:59 ID:???
>>61
>イギリスやアメリカとなかよくできて平和だった

そう上手く行くもんかね…
63名無し三等兵:2008/06/29(日) 12:04:45 ID:???
それは半世紀早くアメリカの先兵になれた、て理解でいいのか。
64名無し三等兵:2008/06/29(日) 12:40:43 ID:???
>>61
北支で盧溝橋事件が勃発し、北支第29軍の宋哲元司令官と北支駐屯軍参謀長橋本群
少将が親友であったが為に手打ちで終わったものを、上海に突っ込んだ蒋介石の国
府軍に上海在留邦人と上海特別陸戦隊の庇護を求めて陸軍の上海派兵を要請したの
は、当時の米内海相なのだが。
北支事変から支那事変へと変貌したのは海軍に責任がある。

南京占領後、トラウトマン和平工作に於て近衛総理がしびれを切らして「国民政府
を対手とせず」なんてやってしまったが、その過程に於て当時工作中断国府との一
切の関係を切るよう主張したのは外務省と、軍政の一翼であった陸軍省と海軍省。
海相は前記のように米内だな。で、交渉継続をずっと主張し続けたのは統帥側の陸
軍参謀本部と海軍軍令部だった訳だが。
参謀本部次長であった多田駿中将は参謀本部の不拡大方針を一身に担って政府側を
説いたが、米内の「政府は総辞職の他ない」という言葉で対する多田は「明治天皇
は、朕に辞職なしと宣えり。この国家重大の時期に政府の辞職云々は何ぞや」と激
昂し、落涙しつつ工作続行を説いた。この統帥側の戦争を終わらせるという熱心さ
は感服する。
参謀本部は直接戦争を統帥している陸軍だからな?念を押すけど。

支那事変早期終結の芽を摘み取った責任は当然海軍軍政側にも着せられるな。

つう事で。
何処にアメリカとイギリスと仲よくやって戦争が避けられた部分があるんだ?陸軍は
現地解決を目指し、海軍は軍政側で拡大の切っ掛けを作っている。

しかし、支那事変が何故に拡大してしまったのかよく解ってない人が多いのは、も
うこれは教育の事だからどうしようもないのか。
65名無し三等兵:2008/06/29(日) 13:00:20 ID:???
日米の政治制度の違いを 再考する必要がある。
日本は今日に至まで
国家の意志最高決定機関は国会であり、
首相には議会を解散する 権限くらいしかない。
それに対する大統領制は 柔軟に早く決定できる
長所を有している。
有象無象が集まる国会の声を待たねばならない
日本は過去においても
今日においても
国会的危機に対処できない軍部の独走は
今日の官僚独走と根が
同じなのではないか。
66ハインフェッツ:2008/06/29(日) 13:15:03 ID:PKO0kGSg
>>59
その「本書」って、なんて本?
67名無し三等兵:2008/06/29(日) 19:33:02 ID:EpFjRBs4
http://www.amazon.co.jp/
ソ連と内通する米内光政、大量戦死を"快楽"する山本五十六、祖国滅亡を計画した腐敗と狂気が渦巻く帝国海軍の全容と、かくされていた太平洋戦争の真像が、
戦後六十三年を経て、いま初めて明らかにされる。今後、本書を抜きに現代史は語れない。
68名無し三等兵:2008/06/29(日) 19:36:51 ID:EpFjRBs4
本書は、「亡国の帝国海軍」とのサブタイトルの通り、戦後美化され続けた帝国海軍の犯した犯罪的行為を鋭く分析した衝撃の著作である。
帝国海軍は最後まで英米との戦争を回避しようと努め、ドイツとの同盟にも強硬に反対したとの通説は、歴史事実にそぐわない。さらに
、山本五十六ら敗戦の将を奉ることは日本亡国への道標に他ならない。このような立場から、著者の中川氏は帝国海軍を批判的に検証し、
いまだ真実がうやむやにされたままの太平洋戦争の実態に迫ろうとしている。
太平洋戦争を日本帝国主義の侵略戦争であったという左翼勢力と、ただひたすら自衛戦争であったとしてその真実に迫ろうとしない保守勢力
(民族系)のどちらにも与することなく、冷静かつ客観的に歴史事実を追うことによって、帝国海軍の犯罪を明らかにすることができる。
戦後60年以上たった今こそ、安易で幼稚なイデオロギーに拘束されない歴史分析が必要とされているのではないだろうか。このことを
十二分に理解している著者だからこそ、画期的な歴史検証が可能なのであろう。まさに近現代史に一石を投じる名著である。
69名無し三等兵:2008/06/29(日) 19:39:14 ID:???
寂しくて寂しくて死んじゃいそうまで読んだ。

まじ所得格差で、読書のための余暇が減り、分りやすい陰謀論にとびつく貧乏人が
増えるのは問題だな、マジで
70名無し三等兵:2008/06/30(月) 00:09:09 ID:???
陰謀論などに惑わされるまでもなく当時の日本人の知的レベルは他国より明らかに劣っていた。
過給器、電探、近接信管、核兵器を開発できずなすがままに敗北したのは歴史である。
71ハインフェッツ:2008/06/30(月) 00:25:36 ID:Zp4TTXrG
>>70
それ、知的レベルよりカネと工業力の問題。
過給器は高速回転するためにベアリングやクラッチ廻りの工作精度が問題になる。
電探は八木アンテナやマグネトロンの分割型陽極に代表されるように基礎研究では
むしろ進んでいたが、国の人にその意義を理解できる能力が欠如していた。
近接信管に関しては、発砲の衝撃で割れない樹脂製真空管とかもう力任せに開発したって感じ。
核兵器に至っては…独逸すら戦時中に実用化できなかったものをどうしろというのかと。
むしろ当時の軍部は「本体戦中の実用化は不可能」と的確に判断している。
…アメリカはこれも力任せに開発しちゃったが。
72名無し三等兵:2008/06/30(月) 00:29:15 ID:???
>力任せに開発

まったくのデタラメですな。「ご冗談でしょうファインマンさん」でも
読んでみたらどうか?知的レベルが低いから時間切れになるのがよくわかる。
73名無し三等兵:2008/06/30(月) 00:39:44 ID:???
>>71
力任せが金に糸目をつけずにって例えなら判らんわけでもないが。
74名無し三等兵:2008/06/30(月) 00:44:41 ID:VDR+fsCF
日本人を侮辱する記事が、日本から世界に配信されてたみたい。今、ニュース速報が祭りになってるよ。↓
【毎日新聞英語版から過去に配信された記事】
 ◆思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性欲を解消する。
 ◆24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性のが増えている
 ◆日本人は食事の前に材料となる動物と獣姦する
 ◆日本の米祭りはアダルトビデオ業界の「顔射」に非常によく似ている
 ◆日本の若い看護婦は売春婦に勝る
 ◆日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
 ◆日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る
キチガイ記事を英文で、9年間も世界中にバラ撒いた毎日新聞。
日本男性は変態性欲者、女性はセックス中毒、淫乱であると、
全世界無数の人々に宣伝し続けた。 バレれば一方的な処分、謝罪、証拠隠滅。
しかし変態記事を流した責任者はそろって昇格。当時の担当役員が社長。
 【毎日新聞】ネット上に変態報道の処分と無関係の社員を誹謗中傷する書き込み→名誉棄損で法的措置を取る方針★66
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214752971/
75名無し三等兵:2008/06/30(月) 02:18:32 ID:???
知的レベル(笑)


罪もない人間をユダヤ人だからという理由で殺戮したり、反革命だからという理由で手首がイカレルまで処刑執行のサインを書き続けた基地害を信奉したり、日本の民家は全部工場とかいう理不尽極まりない理由で街ごと焼き払ったり、そういうのは知的レベルが低くないんかね?
76名無し三等兵:2008/06/30(月) 02:59:04 ID:ZINoS+tf
待望の一冊, 2008/6/14
By 剣の刃 (東京都) - レビューをすべて見る
本書読了後、福田恒存の「現代国家論」の一節を思い出した。
「端的に言えば、大東亜戦争は罪悪なのではなく、失敗だつたのである」。
福田恒存は、そのように述べたうえで、大東亜戦争を単に「悪」として捉える非論理的な否定論を「綺麗事」と
斬り捨て、逆にこれを「善」に高めんとする肯定論を「居直り」と喝破した。
本書の内容は、「綺麗事」ではない。勿論、「居直り」でもない。筆者は、竹山道雄の『ビルマの竪琴』について、
論理と合致した、「大東亜戦争への“人間らしい(manly)”否定」と評しているが、本書もまた同様である。
本書では、大東亜戦争という失政において、まさにその舵を握っていた、山本五十六をはじめとする当時の帝国
海軍上層部の真像に鋭い光が照射されているが、彼らに対する冷静かつ激烈な批判の裏には、あの大戦において
高貴な自己犠牲の精神を示された戦士たちへの深い哀悼の意が湛えられていることを、自然に感じとることが出来る。
なお、本書では、戦後、率先して歪んだ海軍像を作出してきた海軍出身者の分析も行われているが、その14名を
リストアップした表が掲載されている137頁は必見である。
また、「悪名高い」という詞を枕として充てがわれることを常とする「治安維持法」について、「偉大な“自由
の法”だったが、無力だった」と論じている第8章は、法律を学ぶ者のみならず、真正の自由を擁護する全ての
人にとって必読の論考としてお勧めできる。
77ハインフェッツ:2008/06/30(月) 21:48:26 ID:DYO+kcpq
>>72
>まったくのデタラメですな。「ご冗談でしょうファインマンさん」でも
>読んでみたらどうか?知的レベルが低いから時間切れになるのがよくわかる。

大学時代に図書室で見つけて読みましたがな。
まあ…あんたみたいなのが、舶来のものを何でも有り難がって自国の工業水準を考えもせずに
DB601を国産化しようとしてベアリングを焼き付かせたり、試作機にヴァルターロケット載せて
テストパイロットを殉職させたりするんでしょうよ。

…日本で熱拡散筒一本確保するのに(軍が協力していたのに)苦労してた頃
アメリカではどんな具合だったか知らないわけではないでしょう?

どんなに頭脳を駆使し、緻密な計算の元に精密な機械を設計しても、それを
「設計図通りに作る技術と体制」ってものが無きゃどーしよーもない。
その辺の問題をきちんと認識しておるのですか?
78だつお:2008/06/30(月) 22:02:57 ID:7LxaB1e4
ドイツ技術が日本より勝るか否かに関わらず、共産主義ソ連に完敗した史実は不動。

確かにアメリカとは違いソ連は大戦中にジェット機を完成させておらず、
従って戦後のジェット機開発はME262の試作コピーから始まってる。
だがその後僅か3年足らずで独自設計のミグを完成させてしまった。
原爆もイギリスよりずっと早いし、宇宙開発は世界初の宇宙衛星スプートニクに成功。

「収奪」であればむしろドイツのほうが東欧でやった収奪を先に取り上げるべき。
79名無し三等兵:2008/06/30(月) 22:11:06 ID:???
>まあ…あんたみたいなのが、舶来のものを何でも有り難がって自国の工業水準を考えもせずに
>DB601を国産化しようとしてベアリングを焼き付かせたり、試作機にヴァルターロケット載せて
>テストパイロットを殉職させたりするんでしょうよ。

そんな知的レベルの低いことはしないがwww

電探や近接信管や核兵器は設計図は完成しておったのかね?www
80だつお:2008/06/30(月) 22:17:31 ID:7LxaB1e4
ソ連VSドイツで、工業技術比較。

世界初の宇宙衛星>>>>>>>>>世界初のジェット機・ミサイル兵器、だろw

「スプートニク・ショック」よりもすごい衝撃を及ぼしたことがあるのか?
81だつお:2008/06/30(月) 22:23:34 ID:7LxaB1e4
>原爆もイギリスよりずっと早いし、

ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、

○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらないように思いまするので、
それらの点は省略いたします。大体従来までの私の質問に対する答弁で、その点は了承することといたします。
ただ、通産省は今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたしましてははつきりして
おらぬように思う。そういう点で私は工作機械に対する希望を付して私の質問を終りたいと存じます。
通産省は工作機械の製造事業に対して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が言われましたので、
この点は私は安心しております。なお一層この技術の飛躍的向上のためにライプチヒのメツセだ
とかミラノのメツセだとか、あるいはハンブルグ、ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには年々
最新式のマシン、ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、
これらを販売しております、もつともソ連の販売方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出ております。

ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
82名無し三等兵:2008/06/30(月) 23:03:31 ID:???
>>1とハインフェッツの馬鹿さ、低能・無知・無能は異常なレベルだなwww
83ハインフェッツ:2008/06/30(月) 23:32:52 ID:6BNyDcor
>>79
>電探や近接信管や核兵器は設計図は完成しておったのかね?www

沖縄特攻へ出撃したときの大和は伝電探を装備していて来襲した敵機をきちんと捉えていたんだよ。
…悲しい事にその敵機をはたき落とすための戦闘機が無かった。
近接信管については、コレばかりがクローズアップされ気味だが、そもそも開発にカネが掛かるし、
コレだけあっても電探や戦闘指揮がしっかりしてなきゃ宝の持ち腐れ。
核兵器に関しては、独逸すら臨界量を突き止められずに終戦を迎えたのに、
濃縮にすら失敗した日本にそもそも設計図を引ける道理が無い。
それ以前の段階で熱拡散筒の図面を引いても資材不足で作れない。
似たような例では、可変ピッチプロペラも外国製の特殊工作機械が手に入れられなかったために
重要部品である「立体カム」が作れず、アレだったという話もある。

…もう少し兵器工学と戦史を勉強したまえよ。
それともカキコに「w」を多用する人は低能だって話は本当なのかね?
84ハインフェッツ:2008/06/30(月) 23:45:38 ID:6BNyDcor
>>80
戦前戦中に限らなければ、日本の東芝が発表した大容量メモリにアメリカがびびりまくったってはなしがあるね。

それと、「ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、 」を四回繰り返す事には何か意味があるの?
それとも国会で本当にそんな風に繰り返し言ったの?
85名無し三等兵:2008/06/30(月) 23:46:11 ID:FypLosDv
理詰めじゃ w馬鹿は敵わないね。
86名無し三等兵:2008/06/30(月) 23:46:45 ID:???
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
87名無し三等兵:2008/06/30(月) 23:58:08 ID:???
>>83
>どんなに頭脳を駆使し、緻密な計算の元に精密な機械を設計しても

このハナシはどうなったのかね?www
自爆が専門ですか?www
88ハインフェッツ:2008/07/01(火) 07:06:07 ID:Uzs09XU1
>>87
小官は
「どんなに頭脳を駆使し、緻密な計算の元に精密な機械を設計しても、それを
 「設計図通りに作る技術と体制」ってものが無きゃどーしよーもない。」
と言ったのだぞ。
独逸で設計されたエンヂンをまともに生産・整備できない時点で、日本人が
「それ以上のマシン」を設計してもどうにもならんと推測できそうなもんだがね。

それを他人の話を編集して、途中から「日本は精密な図面を引けたのか」という
話にすり替えても判らないとでも思ったのかね?

更に言えば、火星系統の星形エンヂンはDB601系統より工数が少なく、
BMW801系統より重量出力比が優れていたりする。
劣っていた日本の技術力でも簡単に沢山作れ、独逸の空冷エンヂンより軽い。
…知的レベルの劣っている日本人が何だってこんな機械を設計できたのか
お前さんの知的レベルでせいぜい考えてみなさいよ。
89名無し三等兵:2008/07/01(火) 10:07:06 ID:???
そりゃ絶対的な出力値の低い発展性のない発動機だからだよwww
レベル低いですなwww
90名無し三等兵:2008/07/01(火) 13:59:42 ID:???
昭和19年代の後退戦がうまくいってれば
昭和20年代でも金星エンジンで4発重爆を50機ぐらいは量産可能
それを使って最終反攻を行うことはできた
91ハインフェッツ:2008/07/01(火) 18:06:12 ID:zQPiFI1N
>>89
>そりゃ絶対的な出力値の低い発展性のない発動機だからだよwww

「BMW801系統が」発展性の無い発動機だという意味ですよね?
日本語は主語を省いても文が作れるから、お前さんみたいな手合いには便利だよな。

>>90
上手に後退戦をやって、やる事が4発重麦で最終反攻って…
それと、技術者の人は当初一式陸攻は4発にしたいなって言ってたんだよ、だけど軍の人がそれを潰した。
だもんで、機体規模に対して明らかに過大な要求を実現するため例の燃料タンクを採用するハメになっちゃったの。
92名無し三等兵:2008/07/01(火) 19:54:22 ID:???
当時の飛行機で一番効果なのはエンジンなんだから、4発にすれば必然的に
コストが大幅に上がるし、動力系の故障率も高まる。
当時の日本に4発機は不要だ。
93ハインフェッツ:2008/07/01(火) 20:01:56 ID:tfwajZY7
>>92
たしかに一式陸攻が肩肺飛行になって、高度がどんどん落ちるんで
私物をポイポイ投げ捨ててようやっと飛行場に着いたなんて話もあるもんね…
94名無し三等兵:2008/07/01(火) 20:17:27 ID:vt+odf7t
アメリカは戦争好きで好戦的な国
(戦争がなければ生きていけない)
95名無し三等兵:2008/07/01(火) 20:56:23 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
96名無し三等兵:2008/07/01(火) 22:39:52 ID:???
ま、>>70のテーゼはいささかも揺るがないわけだがwww
97ハインフェッツ:2008/07/01(火) 23:24:11 ID:Id/TOXfp
>>96
インドは近世以降もう弱小もいいとこだったけど、
そのテーゼに従うと、それはインド人の知的水準が劣っていたためだと言えるよね?
中国がアヘン戦争に負けたのもね?

…知能だけで勝敗が決するほど世の中公平じゃないんだよ。
更に言えば、研究者が仕事をする時、莫大な資源を消費する。
一度でいいから、ダイソーあたりで自分で作った金を出して
「バイオディーゼルを作るのに必要な道具」でも揃えてご覧なさい。
なんであんなに金が掛かるのか理解できなくて泣けてくるから。

考えて、実際にやってみてからまた考える。
これが科学ってもんだが、「実際にやってみる」のにどんだけ金と労力がかかるか
判ってたら、んな「知的レベルが全て」みたいな事は言えないと思うね。
98名無し三等兵:2008/07/01(火) 23:53:59 ID:???
アヘン戦争での沿岸便器の噂は事実なんだろうか?
99名無し三等兵:2008/07/02(水) 00:13:19 ID:???
>>97
>>70にはインドのことも中国のことも書かれてないですなwww
読んだままのことしか書かれてないわけでありますwww

また、実際にやってみる以前に設計図を作成するなり理論的裏づけをするなり
原理を理解するなりが必要なわけなんだが、それはわかってますよねwww
100名無し三等兵:2008/07/02(水) 00:14:29 ID:???
と言いつつ、華麗に100ゲットwww
101ハインフェッツ:2008/07/02(水) 06:45:00 ID:QckCI2h/
>>99
>>>70にはインドのことも中国のことも書かれてないですなwww
>読んだままのことしか書かれてないわけでありますwww

つまり、インドや中国は知的レベルが劣っていないにも関わらず戦争に負けたが、
日本は知的レベルが劣っていたために戦争に負けたと。こう言うのだな?

>また、実際にやってみる以前に設計図を作成するなり理論的裏づけをするなり
>原理を理解するなりが必要なわけなんだが、それはわかってますよねwww

当時の日本は「少なくとも名目上は」先進国の一員だったから、基礎理論については欧米と共通のものを持ってたんだよ。
例えば、湯川のノーベル賞受賞は戦後だけど、彼が中間子の存在を預言したのは昭和10年。

そもそも >>70 のテーゼが揺るがないとか言ってるが、これには
>過給器、電探、近接信管、核兵器を開発できずなすがままに敗北したのは歴史である。

という言い回しが出てくる。
だが、過給器は零戦ですら積んでいる。「アメリカだけが持ってた」のはいわゆるターボチャージャー
だが、これは大戦末期に試験段階まで進んでいて五式戦の試作機に搭載された。
ついでに言うとマスタングはターボ積んでなかったりする。
電探は、前にも述べた通り末期の大和に搭載されて十分な性能を発揮していたし、
帝国海軍の潜水艦も搭載していた。
だから戦史を勉強しろと言うのに…

どう考えても頭脳より国力の方が主たる敗因ですがな。
102名無し三等兵:2008/07/02(水) 11:46:58 ID:???
>>101
最近の奴等は、スーパーチャージャーを知らないのだろう。

日本が負けたのは国力(工業生産力)の格差であるという論理は、同意。
決して基礎理論で連合国に負けていたという事はない。
103名無し三等兵:2008/07/02(水) 19:23:07 ID:???
日本の電探はモニターの解像度が低いし、測距誤差も大きかったと聞くが…。

>>102
同意。中間子理論や八木・宇田アンテナなんかいい例だな。
104名無し三等兵:2008/07/02(水) 19:34:12 ID:???
スーパーチャージャーは無かった事にさてれるんです
105名無し三等兵:2008/07/02(水) 23:38:10 ID:???
>>101
>つまり、インドや中国は知的レベルが劣っていないにも関わらず戦争に負けたが、
>日本は知的レベルが劣っていたために戦争に負けたと。こう言うのだな?

あなたは「一人でブツブツ言ってキモいオタクですね!」とよく言われるのではありませんか?www
幻聴に悩まされてるのなら是非通院をwww

>例えば、湯川のノーベル賞受賞は戦後だけど、彼が中間子の存在を預言したのは昭和10年。

中間子爆弾が実用化されれば戦争に勝てたわけですねwww

日本のスーパーチャージャー……
どこまでも自爆が好きなんですねwww
106名無し三等兵:2008/07/02(水) 23:40:21 ID:???
>>70をプリントアウトして机の前に貼り付け、毎日音読するといいですよwww
幻聴に悩まされることもなくなり、知的レベルがアップしますwww
107ハインフェッツ:2008/07/03(木) 06:51:18 ID:DvsMfvf6
>>105
>あなたは「一人でブツブツ言ってキモいオタクですね!」とよく言われるのではありませんか?www
>幻聴に悩まされてるのなら是非通院をwww
言うに事欠いてレッテル張りを始めたか、ねらーの中でも最低の部類ではないか。

>中間子爆弾が実用化されれば戦争に勝てたわけですねwww
こいつめ、さては「核力」とは何か知らないな。
少なくとも、こいつに関しては基礎理論で70年以上遅れてるってわけだ…

>日本のスーパーチャージャー……
>どこまでも自爆が好きなんですねwww
敵の発砲炎を自爆と誤認して喜んどる…まさしく「幻の大戦果」だの。
…せめて「日本のスーパーチャージャーは性能的に劣っていた」という話ならば判らんでも無いがね。

>>70をプリントアウトして机の前に貼り付け、毎日音読するといいですよwww
>幻聴に悩まされることもなくなり、知的レベルがアップしますwww
エロマンガを毎日音読した方がよほど知的レベルがアップしそうだよな?
時代遅れのプロパガンダが入ってない分余程マシだ。

涙目…というのかね、こいつの反応は?

「ご冗談でしょうファインマンさん」読んで得意になっている人物がこのレベルとは…
前世紀はともかく、今世紀は確実に知的レベルで負けたな。
108名無し三等兵:2008/07/03(木) 08:10:03 ID:???
陸軍が勝手に始めた支那事変に巻き込まれて米国と戦わざる終えなくなったんだよ、海軍は。
予算だって1942年までは陸軍の方が多く取っているし、だいたい空母持ってる陸軍ってなんだよw
109名無し三等兵:2008/07/03(木) 08:27:59 ID:???
つーか陸軍って支那で勝手に戦争始めて土人を虐殺してただけじゃん。
優先順位的に一番陸軍が防がなければならなかったはずのソ連の満州侵攻時には
ソ連側の「ドイツによるバルバロッサ作戦参加数と同程度の戦車、航空機、歩兵部隊」の前に日本国民間人を見捨てて逃亡w
てかソ連の満州進出防げない関東軍の存在価値って何?
一方の海軍は米軍の世界最強海軍を相手によく奮戦したといえる。
え?陸軍の本領発揮は本土決戦?
ルーズベルトやトルーマンが最初に計画した通り18発の原爆を本土に投下されて日本民族が滅亡するだけ。

その後は案の定、支那は陸軍が最優先で壊滅させるべきだった中共に乗っ取られ軍閥割拠時代よりやっかいなことになりましたとさ。
110名無し三等兵:2008/07/03(木) 08:30:15 ID:???
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
111名無し三等兵:2008/07/03(木) 10:48:30 ID:???
補給線を気にせずに拡大したのは陸軍だからな。しかも海軍は第三次ソロモン海戦ぐらいまでは奮戦してたんじゃなかったか?
112名無し三等兵:2008/07/03(木) 16:16:51 ID:O/XkUGyL
完敗すると分かってるのにアホみたいに戦争仕掛けた辺りから頭脳に欠陥があると思われる。
113ハインフェッツ:2008/07/03(木) 20:09:01 ID:FlpwJ1LE
>>112
問題は仕掛けたことじゃなくて、負けるまで続けた事なんだよ。
日本人はその辺頭脳ではなく雰囲気で考えるところがあるからね。
「とりあえず勝ってきました。これで敵さんもテーブルに着いてくれるでしょう。」
「なに、勝っただと?ならばもっと勝ってこい!」
…こうなっちゃうんだもの、戦争計画もへったくれもあったもんじゃない。
下っ端や中堅がそれなりに有能でも、
上の人が戦争を投資事業か何かと勘違いして引き際を誤るからこうなる。
あと、こいつらに絡む利権屋の存在な。
114名無し三等兵:2008/07/03(木) 21:53:35 ID:???
>>111

補給線を気にせずに拡大したのは海軍、少なくとも陸軍は海軍が主張したオーストラリア上陸には反対している。
米豪遮断作戦は拡大主義に反対する陸軍との妥協の産物。
115名無し三等兵:2008/07/03(木) 22:02:22 ID:???
>>108

支那事変拡大は海軍にも責任がある、つーか海軍のほうが責任大

上海事変でも陸軍は支那との全面戦争を避ける為全面撤退を決めていた。

なのに米内光政がそれでは海軍の面子が立たんと駄々をこね陸軍の出兵を無理やり決めさせたのだ
当時上海の警備は海軍陸戦隊が担当していた、けど小兵力だから単独では防衛不可だったのだ、
陸戦隊が戦わずに逃げたら面目丸つぶれだと思ったんだろうな、陸軍が大陸で散々支那軍閥に挑発されても我慢し続けていたのとはえらい違いだ
116名無し三等兵:2008/07/04(金) 00:30:18 ID:bfnkYPiB
物量で圧倒的に勝るアメリカに日本がどう頑張った所で勝つなんて無理無理
まぁ唯一勝てる方法があれば(現実的かどうかは別として)
アメリカの指導者を無能にしてアメリカ軍の指揮官を無能にできたならば
勝てたかもな
117ハインフェッツ:2008/07/04(金) 06:32:33 ID:9iyLWEpC
>>116
つまりアメリカのヘタリア化計画ですな?
118名無し三等兵:2008/07/04(金) 07:16:51 ID:???
>>113
満州事変も日中戦争も政府は不拡大方針だったのに現場がドンドン占領地を拡大し、
国民世論がそれを後押しした事を考えれば、上が悪くないとは言わないが、その
図式はおかしい。
言うなればバブル景気のように日本国全体が間違った方向に突き進んでしまったのさ。
119名無し三等兵:2008/07/04(金) 16:04:14 ID:???
発行部数を伸ばしたいが為戦争を煽った朝日新聞と真珠湾を強行した山本、それアシストした南雲が悪い
120名無し三等兵:2008/07/04(金) 16:14:23 ID:???
>>102

「過給機とは元来、super charger の日本語訳であり」ウィキペディア「過給
機」の項目より

 あの すいません、スーパーチャージャーと過給機の違いって何なんですか
?ボク最近の奴なんでさっぱり解りません
121名無し三等兵:2008/07/04(金) 18:38:01 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
122名無し三等兵:2008/07/04(金) 19:10:13 ID:???
>>120
本来は言葉通りsuper chargerなのだが、
        過 給機
ターボチャージャーと区別する為に、機械式過給機を指して、スーパー
チャージャーを使う。

戦前より航空機エンジンや二、四輪エンジンで使われていた機械式過給
機(スーパーチャージャー)を知らないんじゃないか?という事なんじゃね?
123ハインフェッツ:2008/07/04(金) 19:13:44 ID:9oI/KO8z
>>118
つまりは結局のところ「空気」か…
空気で常識的にはあり得ない判断をするんだから、まるでハイハイ学校だな。

>>120
過給機ってのは、エンヂン出力の向上若しくは高度上昇による気圧低下の影響をキャンセル
するためにエンヂンの吸気側へ空気をガンガン押し込むための、まあ…要するに「扇風機」だな。
航空機のエンヂンはこの気圧低下に曝されるんでかなり早い時期からこいつを装備し始めた。
当然「栄」とか「アリソン」といった世代のエンヂンにも搭載されている。
だが、こいつはエンヂンの出力を喰ってしまう。
そこで、回転軸からギアで廻すのではなく、排気ガスでタービンを廻して過給器を動かそう
というアイディアが出てきた。

一般的には前者をスーパーチャージャーと呼び、後者をターボチャージャーという。
ターボチャージャーは縦文字では「排気タービン過給機」とも言うな。
二千度近い排気ガスを扱うのだから、当然高価な耐熱合金をてんこもりに使うし、
写真資料なんか見た感じでは、けっこうでかくてごついパーツだから、エンヂン出力に
余裕の無い日本機がこんなもの搭載しても、結局トロくなっただけのような気もする。

ただし、排気ガスのエネルギーを回収できるんで燃費が若干向上するし、
従来型のエンヂンに追加するだけで高高度性能が大幅にアップするという長所があった。
勿論、スーパーチャージャーでも設定次第では高度一万以上で空戦できるだけの
性能を引き出す事も可能でね、マスタングもターボ無しであの高高度性能を引き出してた。
124名無し三等兵:2008/07/04(金) 20:16:11 ID:???
>>118
というより首相が海軍だから芋蔓式に海軍が悪いんじゃ

体面だけ見ればマリアナ失落させたの誰だっけ?東条?とかいう話になる

そもそもそこまで時局を拡大させていったのは陸軍に他ならない
125名無し三等兵:2008/07/04(金) 22:41:15 ID:NXTOIGU2
軍隊全部がバカだったんだろ?
タケヤリって、落ち武者狩りっつうのw
126名無し三等兵:2008/07/04(金) 22:46:45 ID:???
言動意味不明の基地害乙w
127名無し三等兵:2008/07/05(土) 04:53:43 ID:rFadL+Un
>>23
それを言うなら、日本も戦力の半分しか使ってないぞ。
128ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/07/05(土) 10:14:29 ID:???
陸軍って支那で勝手に戦争始めて土人を虐殺してただけじゃん。
優先順位的に一番陸軍が防がなければならなかったはずのソ連の満州侵攻時には
ソ連側の「ドイツによるバルバロッサ作戦参加数と同程度の戦車、航空機、歩兵部隊」の前に日本国民間人を見捨てて逃亡w
てかソ連の満州進出防げない関東軍の存在価値って何?
一方の海軍は米軍の世界最強海軍を相手によく奮戦したといえる。
え?陸軍の本領発揮は本土決戦?
ルーズベルトやトルーマンが最初に計画した通り18発の原爆を本土に投下されて日本民族が滅亡するだけ。

その後は案の定、支那は陸軍が最優先で壊滅させるべきだった中共に乗っ取られ軍閥割拠時代よりやっかいなことになりましたとさ。 戦争を終結させたのも海軍
129名無し三等兵:2008/07/05(土) 10:17:45 ID:???
>128
息子はきちんと教育しろ。
130名無し三等兵:2008/07/05(土) 10:17:52 ID:???
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
1313等陸曹:2008/07/05(土) 10:23:38 ID:mCpytDoU
戦争のような非日常世界では、一般に合理主義よりも非合理な情熱
と衝動によって事が進められやすい。

とりわけ物理的科学的戦力に劣る場合、その弱点をカバーするために
異常な手段、方法をとらざるをえなくなる。

太平洋戦争初期に日本軍が用いた真珠湾攻撃をはじめ、各種奇襲戦法は、
この弱さを補うための方法だった。

したがって、上層部はアメリカとの開戦前にすでに物量、軍事力に劣る
ことを理解していたのである。

132名無し三等兵:2008/07/05(土) 10:26:45 ID:???
馬鹿はこれを呼んで勉強しろ。

453 :霞ヶ浦の住人 ◆tL07zEn.bU :2008/07/05(土) 10:20:38 ID:UkK3uXOv

霞ヶ浦の住人の回答。
「海軍は、その失敗を日本国民に隠す」ことに、成功しました。

説明。
現在でも、海軍善玉、陸軍悪玉論が信じられています。
開戦原因として、建艦競争での敗北が語られることはありません。

対アメリカ開戦は、陸軍が主張したこと。
陸軍が日本を悪い方向へ導いた。
海軍は、それに抵抗したとの、説が一般に信じられています。
これは間違いです。
海軍には重大な責任があります。
1944年までに、アメリカに勝利しなければ、必ず敗北するという、事実を国民に知らせずに、開戦してしまったのです。
このことは、陸軍にも知らせていませんでした。
そのため、陸軍は長期戦の戦略で戦いました。

戦後、対アメリカ開戦の理由としては、石油禁輸が語られてきました。
建艦競争に1944年に負けるという事実は、ほとんど語られない、知らないできました。
海軍は、対アメリカ開戦の結果、日本国内での発言力が大きくなりました。
日中戦争の期間は、戦争の主役は陸軍だったからです。
海軍航空隊が協力したくらいでした。
そのまま、日中戦争が続いて、アメリカに開戦しなかったら、海軍の規模と、日本国内における立場は小さくなっていたでしょう。
実際に戦っている陸軍の資金と資材と人員を回せ。
どうせアメリカに勝てないことが明白な海軍に、資金と資材と人員を回す必要は無いとなったでしょう。
それが、対アメリカ開戦で事態は一変したのです。
133名無し三等兵:2008/07/05(土) 10:59:45 ID:???
カスミン参考にするってどんだけだよwwwwwwww本人か?wwwwwww
134名無し三等兵:2008/07/05(土) 11:06:36 ID:???
本人に決まってる。
宣伝大好きだしな。
135名無し三等兵:2008/07/05(土) 12:42:40 ID:???
>したがって、上層部はアメリカとの開戦前にすでに物量、軍事力に劣る
>ことを理解していたのである。

こないだ光人社から出た「日米もし戦わば―戦前戦中の「戦争論」を読む」
に出てるが、上層部どころか普通に出版されている書籍ですら明白に
その点は書いてあるよ。
「米國海軍の真相」という本では日米戦において日本に勝算無しとの結論を出して
いるが、当時の軍令部次長が序文でこの本を高く評価して推薦していたりする。
要するにそんなことは学識のある人間なら知っていて当たり前だったのさ。
136名無し三等兵:2008/07/05(土) 18:16:43 ID:???
だから短期決戦早期和平とするか、南方(比島、蘭印、緬甸等)を固めて
積極的に決戦を構えずに持久戦とするか論議が割れるんだよな。
海軍がガダルカナルに拘泥しなければ。陸軍もニューギニアで嵌まらな
ければ。米豪分断作戦という身の丈に合わない事をやらなければ。


日本にとって、シビアな戦争である事は上層部も国民も理解してたんだ
よ。
137名無し三等兵:2008/07/05(土) 18:49:46 ID:???
>>136
結論から言えばどっちも勝ち目無し。
最大の問題は連合軍と講和する為には中国大陸や南方占領地の大半から
撤退しないとならないだろうが、それが日本国内では支持されったこない
から、結局講和が不可能。
138名無し三等兵:2008/07/06(日) 21:54:01 ID:???
>>1
結論を言えば後先考える事も出来ずにおっ始めた時点で負けは決定していた訳だがw

海軍、陸軍以前の問題だよ
139名無し三等兵:2008/07/06(日) 22:11:00 ID:MTe7LiSD
俺は無謀な戦いだったとは思っていません。

いくらでも闘い様があったと思います、けど海軍が主導して最悪の選択をした。

こんなことなら対ソ戦を闘うべきだったんだ
140名無し三等兵:2008/07/06(日) 22:39:04 ID:???
今もまだ負け続けてる気がする。なんか米海軍の下部組織に成り下がったような。
こないだの台湾の領海侵犯時のように、アメリカさんが『おらシラネ』と
いう態度をとった場合、海自のイージスシステムはちゃんと機能するの?
141名無し三等兵:2008/07/06(日) 22:48:19 ID:???
電探はミッドウェー海戦で戦艦日向が搭載、このおかげで濃霧の中でも味方とぶつからずに済んだ。
南太平洋海戦では遠距離から敵機来襲を捕捉、ラバウルや本土にも多数設置されてましたが。
近接信管付き砲弾、核兵器を開発できたのはアメリカのみ。
142名無し三等兵:2008/07/06(日) 23:00:56 ID:tgClPSZr
日本がアメリカに挑戦するって、
お前らが一念発起してMITに挑戦するようなもんだろ?
143名無し三等兵:2008/07/06(日) 23:34:18 ID:???
米豪遮断作戦が生起してなきゃ
もっとかんたんに豪州はアメリカの策源地になるし
もっとかんたんに中部太平洋方面に攻め込まれてるだろうよ
144名無し三等兵:2008/07/07(月) 04:28:53 ID:jx1cHB7P
138さんの後先考えず戦争した時点で負けという意見には賛成です。
145名無し三等兵:2008/07/07(月) 05:02:20 ID:8OyeGQSq
長期化してきた時点で何故降参しなかったのか
終盤の戦闘なんて全滅させる為に
出兵させてたとしか考えられない
146名無し三等兵:2008/07/07(月) 05:10:44 ID:???
>>145
敗けるにしても無条件降伏ではなく局地的にでも一回ダメ―ジ与えて少しでも有利に交渉したかったから。
マリアナ頃からこの一撃後講和主義だよ。
147名無し三等兵:2008/07/07(月) 07:39:09 ID:???
文系が馬鹿だったんだろ。
それを、すり替えるな
148ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/07/07(月) 10:47:49 ID:???
陸軍が中国に侵攻しなければ良かったのが結論。むしろ陸軍が主導でソ連と戦って敗れたらより悲惨だったからアメリカに負けたほうが良かった。
149名無し三等兵:2008/07/07(月) 11:31:40 ID:???
五十六GF−黒島立案の真珠湾作戦はオレは戦略的にも戦術的にも
空母を打ちもらしたのを除き、大成功だった思う。
緒戦で、あれをやらなければS15.09?海軍大学図上演習でも
南東洋での邀撃作戦では、南方作戦の側面を突かれて大惨事となると、
結果が出ていた筈。

問題はMI作戦。
米空母を誘引して短期決戦を狙ったのは判るが、
こればかりは軍令部のこっちが正論だったね↓
「南西方面で基地航空隊の傘の元、米豪遮断を暫時推進」(逆蛙飛び作戦さね)
「軍備手薄な豪州防衛のために米艦隊の誘引も可能」(実際にサンタ・クルーズ沖でS17.10.26)

五十六・・・とは言わぬ。GF幕僚はMIで何をあせったのか?
ドリトル空襲が4月17日、永野修身のMI裁可が4月5日。
ドリトル空襲で軍令部の意見が変わったいうのは、GF幕僚の戦後の捏造としか・・・
150名無し三等兵:2008/07/07(月) 12:07:29 ID:???
海軍が負けたおかげで、戦後日本がある。
万が一、日露戦争レベルでも「米軍に負けなかった」ら、今ごろはロシア領だわな。
151名無し三等兵:2008/07/07(月) 21:41:04 ID:???
今はアメリカの植民地ですけどね
152名無し三等兵:2008/07/07(月) 21:58:18 ID:/xrWd+cb
>>え?陸軍の本領発揮は本土決戦?

陸軍はよく我慢したと思う、海軍の無謀な作戦の挙句に補給が破綻、
護衛無し丸裸の輸送船は当然米軍にぶくぶく沈められ戦死者より餓死者の方が多いと言う有様…
まったく持って陸軍にとっては不本意な戦場ばかりだった

その挙句ポツダム宣言が出たら海軍は「うちらは戦艦大和も沈んじゃったしもう満足ですwここら辺で降伏しましょうやw」
なんて言われたら「ふざけんな!!」とちゃぶ台をひっくり返したいところだろう

でも実際陸軍は我慢した、もし阿南惟幾が海軍の米内光政みたいな人間だったら
鈴木貫太郎に辞表を叩きつけて鈴木内閣総辞職→ポツダム宣言受託ご破算→本土決戦ってことになったろうな
153名無し三等兵:2008/07/07(月) 23:00:57 ID:???
>150
それは無い。
ソ連は日本本土に侵攻する力はぜんぜんありません。
154名無し三等兵:2008/07/08(火) 00:23:41 ID:LKLG3DxS
>>153

その通り、対ソ戦で仮に日本軍が大敗したとしてもソ連が奪えるのは満州が精一杯だろう
朝鮮半島や日本本土を侵略しようと思えばどうしても制海権を日本海軍から奪わなくてはならない

ソ連の三流海軍には無理な相談

つまり対ソ戦は対米戦に比べてずっとリスクが少ない、(大東亜戦争で本土決戦と無条件降伏を避けられたのは奇跡と思え)
155名無し三等兵:2008/07/08(火) 00:36:34 ID:???
ワープさえ出来れば日本は勝てたな

米軍偵察機に見つかる→ワープして手薄の陣地を攻撃
停泊地に米軍機襲来→安全な港に艦隊ごとワープ
偵察機に米艦隊の居場所を発見させる→攻撃隊をワープさせ攻撃させる

156名無し三等兵:2008/07/08(火) 02:22:14 ID:???
>>154
>つまり対ソ戦は対米戦に比べてずっとリスクが少ない

少なくとも第二次大戦時に対ソ参戦した上で、対米戦を避けるのは不可能だろう。
157名無し三等兵:2008/07/08(火) 12:22:30 ID:???
〉156
なんで?
158金田中佐参謀:2008/07/08(火) 13:20:36 ID:vgaK/EVW
>>130 ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ 提督。ご心配の必要ございません。
今、某地にて建造中の超秘匿兵器が4艦完成し、2個戦隊編成の暁には、
米国など恐れるに足りません。数々の領土問題などあっという間に、
解決するでしょう。
参考:つttp://mokei.net/up/img/img20080708010009.jpg
159名無し三等兵:2008/07/08(火) 13:53:19 ID:???
>つまり対ソ戦は対米戦に比べてずっとリスクが少ない、

それで貴重なチンピラゴロツキシナゴキブリ殺戮要員が消耗させられてもいいのか?

本来日本軍に虐殺されるべき中国人の余計に多く生存してしまうのだぞ!
160:2008/07/08(火) 14:16:45 ID:???
159きも。

あれだよ?結局陸軍は日本防衛に必要ないって事が・・・、
歴史的にも証明されてるってだけなんじゃね?

陸軍の存在意義は 本土上陸してみろ!痛い目にあわせちゃるぉっ って
脅しをかける感じくらいだろ。

そんなに海軍が嫌いなら、陸軍全員(とは言わないけど)
海軍に編入して戦えやw
161名無し三等兵:2008/07/08(火) 17:19:25 ID:kX80XLZ3
すごいみんな本気だ
162名無し三等兵:2008/07/08(火) 22:24:43 ID:???
仮に日本が対ソ戦を闘ったとして、敗戦したとしよう。
日本本土や朝鮮半島は奪えないにしても満州はソ連領になるだろう、
大陸から日本の利権は完全に消滅してしまうわけだ。

こうなったらアメリカが日本を虐める理由がなくなってしまうわけだ、むしろルーズベルト死去後の反共国家同志で日米間が急接近するかもしれない
史実道理の日米同盟となるわけだが今現在のような隷属的な日米同盟ではなく対等な形での日米同盟になっていたのではないか?

今現在みたいに日本は自主外交を放棄する必要が無かったのではないか?

勝つか負けるかで言えばそりゃ勝ったほうがいいが、負けるにしても対ソ戦をすべきだった。
163名無し三等兵:2008/07/08(火) 23:02:01 ID:???
>>162
同感ではある。
が、海軍は正直油が尽きるという状況では、アメリカ戦はどうしても避けて通れ
なかったのかもしれないと思う。
艦はただ浮かんでいればいいという物じゃないからな。
164名無し三等兵:2008/07/08(火) 23:18:30 ID:???
>156
なんで?

165名無し三等兵:2008/07/08(火) 23:54:54 ID:???
>>163
対中国戦争をせずに、防衛だけしてれば勝ちですよね。
満州は帰属があいまいだったからねばれた。

ただ、そのままWW2をへて日本が残っていたとして
現在の世界はどうなっていたのか想像もつかないけど。
166名無し三等兵:2008/07/09(水) 00:33:04 ID:???
>>165
支那事変は普通に調べれば調べるほどに混沌が拭えない。

そもそも北支で武力衝突が起こった際、北京駐屯第29軍の帥 宋哲元と北支駐屯軍の
橋本群少将が局地和平で合意した。
北支の火が収まった時に蒋介石が上海へ一気に20万動員してしまった。

当時の海相米内は上陸(しゃんりく)と一般居留邦人保護の為にどうしても陸軍派兵
を申し込まざるを得なかったし、そのまま派兵せず上海租界が国府軍に蹂躙された
ら、国民感情はもっと大爆発となったろう。北支衝突の際、通州事件が勃発して、
その時点でもう国民感情は火が着いていたんだから。

どうしても事変当初の政府の動きが拙かったとしか思えない。南京陥落後のトラウ
トマン工作を何故待てなかったのか。
参謀本部と軍令部が講和工作を続けろと政府を叱咤し、陸海軍省、外務省、政府、閣
僚文官が講和工作打切り「国民政府ヲ対手トセス」を主張してしまったんだから。
統帥がイケイケだった当時の日本で、統帥がブレーキをかけようとした今から思えば稀有
な時だったというのに。

南京で収めるべきだった。まぁ、運命だったんだろうとしか思えない。
167名無し三等兵:2008/07/09(水) 00:46:52 ID:???
更に>>165
ノモンハンや張鼓峯で陸軍が苦戦しソ満国境がソビエトや外蒙古の主張通りとなったが
故に、陸軍が対ソ戦をやれば一気に負けるという意見が強いが、両紛争も戦力と展開を
セーブした状況での戦いであって、陸軍が本格的に事を構えようとすれば負けるかもし
れないが、致命的大敗までは行かなかったんじゃないかとは思う。

だが、本土は早くから爆撃を喰らうな。戦前から注意を呼びかけられていた瓦斯爆弾も
普通に使用されていたかもしれない。

実際戦前『ソビエトが裏日本(確か柏崎)を爆撃した事を皮切りに、米国もソビエトを援
助、カムチャツカでアメリカが基地供与を受けて東京を爆撃(まるで成都から北九州へと
同義)、長野はホスゲン瓦斯爆弾で壊滅、国鉄も車内は瓦斯で充満、当時結構地下に潜っ
てた共産分子がテロ蜂起、陸軍部内でも赤い将校が反乱、あわや皇軍双撃という所で陸
軍が体制を持ち直して国内の共産匪賊を叩き潰し、揚々陸海軍は反撃へという一大スペ
クタクル小説があるが、状況が状況なら有り得なくもないような。

そうなった場合、米軍の9か月の爆撃で国民感情が一気に転回してしまったこの国の事だ。
厭戦感情も大爆発になりそうで怖いな。

南京で事を収め、トラウトマン講和も成功した後、満州と樺太で力を蓄える。本来陸軍
はそうしたかったんだろうが、そう動かなかったのは残念ではある。
168名無し三等兵:2008/07/09(水) 01:07:24 ID:???
〜反撃へ』という一大スペクタクル〜
としてくれ。

更に更に>>165
微妙に海軍は色んな事で陸軍以上に事を大きくする切っ掛けを作っていたりする。

海南島作戦→南方に於ける海軍権益拡張と足掛かり確保の為、陸軍南支派遣軍と
は別に作戦決行。日米交渉で支那撤兵を論じた際、中支北支撤兵を陸軍に問い質
すも、自身が権益を握った海南島からの撤退は遂に折れなかった。
南進論→アメリカの通商条約破棄と石油全面禁輸前の第一段階禁輸で蘭印の石油
を外交通商交渉にしろ、武力進攻にしろ獲得する為に、南部仏印進駐はどうして
も必要。
南部仏印進駐後の開戦論理→蘭印の確保至上命題。
開戦後各植民地独立→比律賓、緬甸、印度は認めるも、蘭印は帝国直轄領として
石油権益を握れと海軍は陸軍以上に主張。→昭和19年漸く折れて漸次ジャワスマ
トラは独立を目指すと小磯内閣で決定。

海軍はどうしても油が生命線だからな。軍艦も動かせなければただの巨大な屑鉄
でしかない。アメリカとぶつかるしかないんだ。

松岡が南に行けばかならずアメリカとぶつかる。ならば北へ行けと叫んだのは至
言としかいい様がない。

北進後の戦後か。どうなってんだろうな。大陸は紅くなるとは思うが、南方各国
植民地はそのままで独立するとすれば数十年後の事になるやもしれぬな。
満洲は失われ、樺太も危ない。だが、日独両面進攻でソビエトがどう動くかも予
測不能。問題はイギリスとアメリカの動きだよな。そのまま傍観とも思えない。
169名無し三等兵:2008/07/09(水) 01:18:37 ID:R2UhbHH6
結果論だけど日本海軍の戦い方ってどれも稚拙だったよね。
もっと拮抗していいはずだったのにボロ負けとかばっかじゃん。
オタじゃねえからよくしらねえけど。
170ハインフェッツ:2008/07/09(水) 06:34:38 ID:1Gz2P/8c
>>169
そりゃ、何度も同じような戦法で戦えば対応されてグダグダにもなりましょう。

陸軍?
大陸は酷かったね。

…そもそも、日露の時日本は米英の手下になる形でロシヤを破った。
だからアメさんは満州の利権を手に入れたつもりでいたんだが…
日本が満州からアメリカをたたき出すようなマネをしなければ、
ひょっとすると第二次大戦でも日本は連合サイドに付けたかもしれんし、
大陸赤化も無かったかも知れない。
171名無し三等兵:2008/07/09(水) 07:46:29 ID:???
米英ソとの戦争は、貴重なチンピラゴロツキ殺戮要員を消耗させる愚行だろ。
対ソ戦になれば中国人は随喜の涙を流して喜ぶぞ。

本来殺戮されるべき膨大な中国人が生存することになってもいいのか?
172名無し三等兵:2008/07/09(水) 12:24:10 ID:???
>>169
明示的に海軍がアメリカに敗北を喫するようになったのは、昭和19年あ号
作戦(マリアナ沖海戦)から。それまでは海軍さん頑張っとる。アメリカが
月刊正規空母、週刊護衛空母状態になったのは昭和18年後半からだが、そ
れ以前一時的にも太平洋上に於て稼働空母を僅か一隻にまでさせたその努
力は称賛に値する。
しかもあ号作戦、航空艦隊同士の作戦ではあったが日本海軍の航空母艦損
失原因は全て同海域に進出していた潜水艦による雷撃攻撃。
対潜作戦遂行能力が拙かったのは甚だ遺憾。

確かに大きな艦隊稼働作戦はあ号作戦以降、捷一号作戦(比島沖海戦)、菊水
一号作戦(沖縄突入)とあったが、次々と艦隊を失い、残存艦艇は比島陥落後
の輸送経路遮断によって稼働ならず、戦艦・空母を数隻猶残しつつも実質完
全壊滅状態での敗北となった事は明瞭。

返す返すも通商破壊作戦と、我が輸送部隊船団護衛に伴う対潜作戦が稚拙で
あった事が遺憾である。
173名無し三等兵:2008/07/09(水) 12:28:03 ID:???
>169
ランチェスター法則とか調べてみ?
174名無し三等兵:2008/07/09(水) 12:40:01 ID:???
>>172
通商破壊も意外と頑張っているぞ。
潜水艦によるものだけでも約90万トン沈めてるし、
その他捕獲とかまで含めると少なくとも500隻以上200万トン位の戦果はある。
これも国力差や行動圏に太い敵シーレーンが無いといった不利を考えると上出来じゃないかな。
175名無し三等兵:2008/07/09(水) 12:40:36 ID:???
>>170
アメリカの戦前に於ける対支輸出率1861年から1938年までは、全体の3%。
対日輸出は日本開国以来5%で推移している。日本より少なくて、その地位
・比率は変わる事がない。

それで、満洲からアメリカを追い落としたのも遠因とよく言われるのだが、
対満洲への輸出に限って言えば、満洲国成立後倍増に近い上昇を見せてい
る。
別に満洲国政府も経済を牽引していた日本経済界も門戸を閉鎖していた訳
ではない。
176名無し三等兵:2008/07/09(水) 12:57:15 ID:???
>>174
そう、頑張っているんだ。ただ、それ以上に日本側の破壊が大き過ぎた。
これ以上はどうしようも無かったのかもしれない。

俺個人はよくぞ3年8か月、足かけ5年の歳月をアメリカ相手に闘ったものだと
いう感嘆の念しか起こらないのだが、それでも補給線確保(シーレーン防衛)と
ソロモン沖でで敵輸送船団を海上で撃滅できたら、とか、マリアナの上陸部隊
を海上でとか、考えてしまうのはまぁ、夢だな。

ともあれ、補給線断絶後の陸軍と海軍陸戦隊・設営隊の想像も出来ぬ苦労には
頭を下げるしかない。
177ハインフェッツ:2008/07/09(水) 19:42:43 ID:b6kiinkJ
>>175
となりゃ、結局独逸と結んだのが悪かったって話かねぇ…
178名無し三等兵:2008/07/09(水) 20:54:34 ID:???
>>166
ヒント:ゾルゲ事件、支那共産党
179名無し三等兵:2008/07/09(水) 21:58:57 ID:BNY/D0aE
日本海軍はハードは一流だけどソフトが二流

日本陸軍はソフトは一流だけどハードが二流
180名無し三等兵:2008/07/09(水) 22:49:57 ID:???
当時のアメリカ人から見たら
日本人はシナやチョンと違って
白人の仲間に近いって考えだった
181名無し三等兵:2008/07/10(木) 00:09:22 ID:???
結局、アメリカのワンサイドゲームだったね
182名無し三等兵:2008/07/10(木) 00:17:10 ID:???
>>127
規模が拡大するだけで圧倒的な格差は変わらんよ
183ハインフェッツ:2008/07/10(木) 06:15:49 ID:Kjk3oz6H
>>179
日ユ同祖論ってやつか…
黄渦論ってのもあったよな。
184名無し三等兵:2008/07/10(木) 11:19:14 ID:???
海軍上層部はさすがに日米の戦力差がわかっていたようだが
だからこそ、一撃を相手に見まって和平交渉にはいる
短期決戦早期講和を目指していたんだがな
一撃喰らっても、相手が絶対に諦めないって態度とったらどうなるかってこと
なんも考えてなかったんだろうか
185名無し三等兵:2008/07/10(木) 12:21:03 ID:???
181
ワンサイドゲームで論破されるお前の妄想ww
186名無し三等兵:2008/07/10(木) 14:56:56 ID:???
奥宮・淵田の古典「ミッドウェー」再読してるんだけど、
現場の淵田の意見はインド洋作戦も含めて??
真珠湾からMI作戦まで、南雲機動部隊を無駄に遊ばせていた、だね。
その前に早く、空母6隻で米空母誘引の決戦を挑むべきだったって。

つまりツリンコマリ空襲やら、蘭印攻略支援も含めて、
正規空母6隻350機の強大な攻撃力を、牛刀を持って鶏を裂く、小規模作戦に使いすぎた。

短期決戦短期講和だったら、
@それこそ敵空母を叩き潰す事こそ、作戦の第一目標なのにそれをしなかった。
A南雲機動部隊の支援なしでも、南方軍独自で遂行できた作戦まで支援させた。

187名無し三等兵:2008/07/10(木) 15:05:59 ID:???
まあない物ねだりだけど、真珠湾後、
空母の威力と、
(あとこっちは認識がMOやMIを経験するまで実感できないだろうが)脆弱を認識すれば

やはり、艦隊決戦の前衛(消耗品)としていの臨時編成の「南雲機動部隊」ではなくて

1航戦、2航戦、5航戦の各正規空母2隻を中心に
防御力+通信機能の高い高マスト戦艦を旗艦、
大巡、軽巡の防空輪形陣をくんだ
3個機動艦隊を正規編成ではやくつくるべきだったな
188ハインフェッツ:2008/07/10(木) 18:31:41 ID:OwmyKUW3
アンカーミス
>>183
は正しくは
>>180
とやるべきだった。
189名無し三等兵:2008/07/10(木) 22:00:01 ID:???
>186
後知恵論じゃねーか?
艦艇・搭乗員を整備休養させなければならないし
>空母6隻で米空母誘引の決戦を挑むべきだった
こんな発想が当時あったのかどうか疑問
190名無し三等兵:2008/07/11(金) 10:38:24 ID:???
アメリカは生産力だけを考えればミッドウェーで十回負けても余裕だろ
191名無し三等兵:2008/07/11(金) 12:10:47 ID:???
10回負ければさすがにアメリカでも正規空母が払底するぞ。
192名無し三等兵:2008/07/11(金) 17:05:39 ID:???
海軍の母艦機搭乗員も払底するな
将官も足りなくなる
193名無し三等兵:2008/07/11(金) 22:46:09 ID:???
だからおまえらは負けたんだよ
アメリカの強さってのはその国力とともに基本思想にある
194ハインフェッツ:2008/07/11(金) 23:41:20 ID:???
>>193
つまりアメさんは無駄死にを避けるってことか。
195名無し三等兵:2008/07/12(土) 00:08:20 ID:???
>>194
それも一つだけど、アメリカは国力を背景に勝つシステムを作れる国なんだよ
人間力なんかに依存しない
だからアメリカの優れた将というのはこの基本思想に忠実な奴等なんだよ
じゃあその基本思想って何か
果てしなく合理的になれるってこと
日本がその思想をとることは出来ない
なぜならその直後に自分達の弱さ、勝てない現実にうちのめされるから
だから馬鹿になった
そして馬鹿にふさわしい顛末を辿った
196名無し三等兵:2008/07/12(土) 00:14:39 ID:???
アメリカでも十回負ければ払底するって考え方がもう馬鹿
アメリカは十回負けるハンデを与えても勝てるシステムを考える
簡単にいえば馬鹿になるなって学校を作って人員を育成し、絶えずその思想に忠実な
将を供給し続け、日本からみれば無限とも言える国力のバックボーンをしかも巧みに運用して、
結局は勝つだろう
197名無し三等兵:2008/07/12(土) 00:42:24 ID:???
つまらん
198名無し三等兵:2008/07/12(土) 02:20:24 ID:???
>>186
>正規空母6隻350機の強大な攻撃力を、牛刀を持って鶏を裂く、小規模作戦に使いすぎた

この淵田の考えがわからん。第二次オアフ作戦やったら勝てるか?
搭乗員の損耗を防ぐ手段は?損耗を認めるなら補充する機構はあるのか?
6隻350機で1月からラバウル、ニューカレドニア、サモア、フィジー、タヒチ
を回ればどこかで敵空母部隊も撃滅できたろうけど、補給はどうするんだ?
199名無し三等兵:2008/07/12(土) 06:04:20 ID:???
というかその前にまともなレーダーぐらいつけろよ
だから負けるんだよおまえらは
200名無し三等兵:2008/07/13(日) 07:44:18 ID:cnLaV8Fr
日本がアメリカに敗北したのはGDPが13倍、軍事物資を作る工業生産力が1対20もあったからです。
あの戦争は100%負ける戦争だった。当時日本とアメリカの国力の差は圧倒的にあった。
例えば現在の日本がアメリカに戦争を仕掛けるより愚かな行為だった。今は日本のGDPはアメリカの三分の一です。
ハルノートを飲めば良かった。そうすれば原爆も何もなかった。皆幸せだった。
201名無し艦隊:2008/07/13(日) 08:09:18 ID:obU529s2
護衛艦隊の構想がなかった時点で
すでに負け
202名無し三等兵:2008/07/13(日) 08:10:38 ID:ZcMhUaVn
【親子丼】「大人になった記念」小6女児が自分の写真をPCに保存→37歳母親が出会いサイトに誤って自分の写真と一緒にUP→祭

http://food8.2ch.net/test/read.cgi/bread/1214175658/
203名無し三等兵:2008/07/13(日) 08:14:14 ID:???
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
204名無し三等兵:2008/07/13(日) 12:11:00 ID:yiiohUgL
単なる生産力の差どころか、質の違いも桁違いさ
VT信管に日本は敗戦まで気付かなかった
それに打ち落とされた特攻隊は皆死んだんだから当たり前だと言うだろう
違うんだよ
そんな武器ハナから発想もしてなけりゃ万に一つしてても
実現する技術がないわけだ

もちろん俺は日本人が劣ってるって言いたいわけじゃない
アメリカが果てしなく合理的に優れた技術を次々と編み出せるのはなぜか
じゃんじゃんレアメタルとか貴重な資源使いまくりで研究できたからさ
だから上の人の言うように国力の違いというのがあるとすれば、
それがどんだけでかい意味を持ってるかってことを、よーく噛み締めて欲しいわけよ
205名無し三等兵:2008/07/13(日) 13:08:52 ID:???
日本にもVT信管の発想はあったが、発射の衝撃に耐える真空管が出来なかった。
単にそれだけ
206名無し三等兵:2008/07/13(日) 13:14:02 ID:???
連投煽りバカがこんなところに湧いてるのかよwwwwwww
「お前ら」なんて半島人の分際でどの口で言ってんだよ馬鹿wwww
207名無し三等兵:2008/07/13(日) 13:16:05 ID:yiiohUgL
>>205
単にそれだけの積み重ねがボロ負けにつながったんだよ
208名無し三等兵:2008/07/13(日) 13:21:04 ID:???
だいたい開発出来なかった 単にそれだけってなんだよ?
そういうのは勝者が敗者を慰める時の文法じゃないか
無学習の負け犬の遠吠えもはなはだしい
恥を知れよ
209名無し三等兵:2008/07/13(日) 13:43:12 ID:???
「お前ら」なんて半島人>193に説教されちゃいましたwwwwwwww

210名無し三等兵:2008/07/13(日) 13:58:54 ID:???
哀れだなあ…
211名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:07:00 ID:???
日本に国力、特に石油などの資源があれば戦争などやっていないが
212名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:13:31 ID:???
資源がないから戦争して奪い取るっていう発想な時点でもう負け
その考えを推し進めていくと強い国は弱い国に対して何をしても良いという
考えにたどり着く
日本のような中途半端に強い国がその考えで行動するとどうなるか?
答えはより強い国に叩き潰されるだけ
213名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:16:42 ID:???
石油禁輸されたんだから止むをえないわな
214名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:18:17 ID:???
アメリカはルーズベルト大統領がやる気マンマンだったからな
215名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:19:09 ID:???
>>213
石油禁輸されたのって仏印進駐が原因だから
素直に仏印進駐やめればよかったんじゃね?
216名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:27:05 ID:???
>>215
ちょwwそれ負け犬の発想ww
217名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:36:30 ID:???
>>211
日本という国は日本の意志で存在してるんじゃないんだ
他国との関係のなかで存在を許されている
それを最も如実にあらわしてるのが、黒船来航であり開国だよ
その最大の教訓を当時の日本人は学ばなかった
日本最高、無敵
開国した上で平行してそういう矛盾した教育を行ってしまった
それが大敗北の最大の要因だ
218名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:38:59 ID:???
1941年
7月18日 - 第3次近衛内閣成立
7月25日 - 米が在米対日資産を凍結
7月26日 - 英が在英日本資産を凍結
7月27日 - 蘭印が在蘭印日本資産を凍結
7月28日 - 日本軍が南部仏印に上陸
8月1日 - 米、石油の対日輸出全面禁止を発表
219名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:46:49 ID:???
馬鹿だな
石油を使い切ってしまえば、飛行機も飛ばせず艦船も戦車も動かなくなる。
攻撃されたら戦わずしていきなり降伏するのかよ。
220名無し三等兵:2008/07/13(日) 14:55:21 ID:???
そりゃ国連脱退とかナメた真似すればイジメて下さいのサインだろ
221名無し三等兵:2008/07/13(日) 15:06:29 ID:???
あの時点で戦わなかったら国の資産すべて収奪され、
フィリピン以下の農業国に改造せさられてたと思うよマジで。
それに、戦争によって国家的な懸案事項がすべて一気に解決された側面もある。
英国は中途半端に勝ってしまったために改革ができず植民地すべて喪うはめに…
1946年冬には英国は電力供給が制限され国中で凍死者多数という事態
222名無し三等兵:2008/07/13(日) 15:17:09 ID:???
中国市場を日本の勝手でボコボコにしておいてその言い分は無いわ
223名無し三等兵:2008/07/13(日) 15:23:46 ID:???
盧溝橋事件のあと、蒋介石は国府中央軍率いて戦争けしかけてきたから中国側の自業自得
224名無し三等兵:2008/07/13(日) 16:00:56 ID:???
>222
当時の国家で自分勝手じゃない国があったら教えてくれよw
225名無し三等兵:2008/07/13(日) 17:17:18 ID:???
日本がすべきことはドイツの戦勝援護のみ、仏領インドシナ進駐が実現できたのもフランスがドイツに占領されフランス本国に枢軸政権が樹立されたからだ

つまり、ドイツがオランダに枢軸政権を樹立させることができれば日本は外交交渉によって蘭領資源地帯に進駐できる可能性がある、

一番手っ取り早いのは対ソ戦突入、ソ連の兵力を極東に配備せねばならんだけでも十分なドイツ支援
226名無し三等兵:2008/07/13(日) 17:21:52 ID:AebQtcNS
対米戦をした後でもドイツを意識した戦いをすべきだった、
なぜインド開放作戦を実行しなかったのか??
ドイツと手を結ぶためにはぜったに必要であったはずだ

ヨーロッパ小型空母でもいいから航空戦力を随伴させた日本艦隊を派遣することができたならドイツはイギリスを倒せていたかもしれない
227名無し三等兵:2008/07/13(日) 18:23:00 ID:???
>>224
弱い国が自分勝手すれば地獄を見るってことさ
228名無し三等兵:2008/07/13(日) 20:10:56 ID:OGa8xisj
>>226
ビルマの維持でぎりぎりの兵力だったのにインド侵攻って何の冗談すか…
オーストラリア侵攻作戦と同じ位無謀
229名無し三等兵:2008/07/13(日) 21:52:16 ID:D/jVN+NF
>>228

どっちにせよ無謀にせよ、インド開放の方がずっと現実的。
なにせ、オーストラリア占領ならアメリカ+オーストラリアの二カ国と闘わなくちゃいけない
アメリカ一国でも無謀なのにな、それに本土防衛で必死なオーストラリアも相手にしちゃ話にならん

しかしインド開放なら相手にするのはイギリスのみ、本国から遠く離れてしかも海軍は既に日本海軍にやられてしまっている
更にはインド国内には反英独立運動あり、日本軍がボーズを盾にインド開放戦を仕掛ければあっという間にインドは開放できるかもしれん

戦力はソロモンで無駄に消耗した航空機の内から千機でも回してくれれば十分だ

230名無し三等兵:2008/07/13(日) 22:05:20 ID:???
227
少なくとも中国よりは強いだろw
231名無し三等兵:2008/07/13(日) 22:12:47 ID:yiiohUgL
>>230
当時の?
どうだろ 微妙じゃないかな
日中のタイマンってことにして考えてみても
232名無し三等兵:2008/07/13(日) 22:17:09 ID:???
>>200
ハルノートを飲めばその内閣は陸軍や海軍の強硬派から、
猛反発されマスコミから叩かれ国民も日比谷焼き討ち事件みたいな、
暴動を起こし下手すりゃクーデターが起きるね。
まあ後の聖断のように天皇がハルノートを受け入れに、
同意すればある程度抑えられる可能性もあるかもね。
233名無し三等兵:2008/07/13(日) 22:17:34 ID:D/jVN+NF
オーストラリアもアボリジニの独立運動でもあればうまく行っててかも…
と言うのは冗談だが、大東亜共栄圏の理想から言ってもオーストラリア占領よりインド開放が先だろうと思うんだが?

やはりこれは
インド開放=陸軍案
オーストラリア占領=海軍案
だと言うことだな、大東亜戦争を主導していたのが海軍であるし、結局のところ陸軍は現実を理解しているが故に拡大主義に反対してた。
強気に「インドを開放せよ」とは言えず海軍の悪い方面での拡大主義にずるずると引きずられたってのが本当なんだろうな
234名無し三等兵:2008/07/13(日) 22:33:43 ID:???
>>232

ハルノートを飲めば戦争を避けられたと言うのは間違いです。
仮に日本がハルノートを飲んだところでアメリカは日本との戦争を諦めません。

と言うのも戦争の最終目標はあくまで政治的な目的の達成にあるのです、そのアメリカの政治的最終目標は
ポツダム宣言にあるように日本全土の占領と日本陸海軍の解体にあります。
これはハルノートよりずっと過酷な要求であるのは誰でもわかることでしょう。

アメリカの最終的な政治目標はハルノートではなくポツダム宣言なのです。

もし仮に戦争中にハルノートと同じ条件を飲むなら降伏を受け入れるとアメリカが言ったなら話は別ですがね。
235名無し三等兵:2008/07/13(日) 22:44:34 ID:???
>>232
暴動規模は
米騒動>>>日比谷焼き討ち事件
戦争だの国の面子なぞより今日の飯が食えるかどうかの方が国民的に重要なのは明らか
236名無し三等兵:2008/07/13(日) 22:51:50 ID:???
しかし、ハルノートを受託すればいいという論調の人が現実にいるというのが
解せない。
受託すれば、国交を結び同盟条約を結んだ国に対して、裏切る結果となるとい
う事は、将来日本が外交に於て他国から一切の信頼を失う事になるという事が
解らないかな。
現在の北朝鮮以上に外交に信をおけない国となってしまうんだぞ。

ハルノート第一条に、これまで全く討議もされなかった周辺諸国(日、米、重慶、
英、蘭印、仏印、豪州)の不可侵条約の締結というとんでも案が提示された。
そんな事やってる余裕は、あの当時の日本には存在しない。

仏印撤退すればいいじゃないという論があるが、日本が乙案で南部仏印撤退を提
示している。
支那撤兵は共産匪賊が跋扈する北支、海軍が権益を有した海南島は25年を目途に
撤退するが、それ以外の地域は早くて2年、遅くとも5年以内に撤退すると日本は
甲案にてアメリカに提示している。
勿論、撤退条件は重慶が対日政策を改めるのが条件であり、アメリカも仲介して
くれという立場だった。

対外資産を凍結され、石油購入の道が途絶えられ、国内の備蓄が海軍で後二年と
いう状況で、昭和17年以降アメリカ太平洋艦隊が増強完了となるのと待っていら
れるか。
比島は陸軍、陸軍航空隊増強が完了する瀬戸際での本間派遣軍の攻略だった。も
し明年春以降開戦なら、比律賓は落とせなかったと思う。
将に瀬戸際だった。

ハルノートを受託すればいいなどと軽く言っては困るってもんだ。
237名無し三等兵:2008/07/13(日) 23:15:58 ID:???
【設問】
Q: ハルノート受諾なら日本はどうなっていたか?
【結論】
A:日本側乙案と同じ結果になった。
  乙案で以下がダメなら、ハル受諾したってダメさw

つまりいきなり満州をのぞく中国撤兵は実質無理だから
段階的危機緩和として、南部仏印撤退→
民需用石油の再輸出→
昭和17年2月の海軍作戦用石油の欠乏→
対米作戦不可の軍令部見解→
中国全面撤退の閣議決定→
蒋介石政府の承認と、汪精衛政府の崩壊(見捨てる)→
満州を除く中国撤退。

CHINAに満州は含まれていないんだから、だれも満州まで取り消せとは言わぬさ。
そら東京裁判の被告席に座らせられれば、藁にもすがるような気持ちで
そんな出鱈目もいいだすだろうが
238名無し三等兵:2008/07/13(日) 23:18:00 ID:???
日独防共協定を結んでいるにも関わらず独ソ不可侵条約を結び
さらにそれを破って独ソ戦を仕掛けるドイツと同盟している時点で他国からの信用は無いから安心しろ。
239名無し三等兵:2008/07/14(月) 00:19:10 ID:7iyP2WhV
戦前の日米交渉に期待してる人は、ルーズベルトが戦争したがっていた事を
無視してるよね。ハルノートを受け入れれば、次はもっと難癖つけてくる、
米は無視して英蘭に宣戦布告するが、あの時には正しい判断だと思う。
240名無し三等兵:2008/07/14(月) 00:35:09 ID:???
何のために蘭印資源の日本還流ルートのフィリピンをとって
何のために軍板で栗田反転がエンドレスで語られるか
ニュー速住民は判るつもりもなかろうから。
241名無し三等兵:2008/07/14(月) 00:51:35 ID:???
日本語でヨロ
242名無し三等兵:2008/07/14(月) 01:03:56 ID:???
ヨロ語尾からすると全羅道あたりの出身かw
243名無し三等兵:2008/07/14(月) 01:31:42 ID:???
おまえは釜山か?
244名無し三等兵:2008/07/14(月) 07:48:04 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
245ハインフェッツ:2008/07/14(月) 18:41:03 ID:???
>>244
教師の定員を増やして彼等が雑務で喰われる時間や労力を分散させる方が先決。
246名無し三等兵:2008/07/14(月) 21:25:26 ID:w0+u1TF8
それはワークシェアじゃねえか
ワークシェアは日本じゃ無理だ
風俗でもなんでもいいが趣味や欲望の追及を諦めて
みんなで食べられることに感謝して生きましょうって考え方を多くが否定してる限りはな
247名無し三等兵:2008/07/14(月) 22:00:07 ID:???
>米は無視して英蘭に宣戦布告するが、あの時には正しい判断だと思う。

ドイツがうまくやってくれれば宣戦布告無しに蘭領進駐も可能だったかもね。
仏領インドシナ進駐を日本軍の侵略だとか勘違いする馬鹿がいるがあれはれっきとした外交交渉の結果である。

オランダからの石油が確保できればとりあえずは対米戦を我慢できる
248名無し三等兵:2008/07/14(月) 22:21:29 ID:???
国際的に日本は悪いことをした国であると完璧に決定してる
無駄な足掻きはやめとけ
249名無し三等兵:2008/07/14(月) 22:27:07 ID:???
期待というかフリーメーソンにどっぷり浸かった留学組+水交社と
1ドル札の裏にピラミット目玉マークを採用した陰謀大統領含むアメリカメーソンとの
陰謀に加担するつもりが丸め込まれた節があるな

特に真珠湾攻撃の米側の動きとドーリットル隊本土空襲、山本長官機撃墜
レイテ開戦での栗田艦隊反転による艦載機弾切れ状態のタフィー3への大和切り込み断念あたり
示し合せがあったとした思えん。
250ハインフェッツ:2008/07/14(月) 23:13:04 ID:???
>>249
メーソン陰謀論ねぇ…地方ごとに支部の対立とかあってとてもじゃないが
世界的な謀略を仕掛けられるような状態じゃないと聞くが。

…大陸での経緯とか日露の怨恨とかいった状況証拠から考えると
コミンテルン陰謀論の方が信頼性が高いように思うね。
251名無し三等兵:2008/07/14(月) 23:35:50 ID:???
だな
アメリカ共産党がルーズベルト民主党に全面協力しホワイトハウスに旧コミンテルンの工作員がいたりして
むしろそのほうがスッキリする
GHQにも旧コミンテルンのメンバーが入り込んでいた

それにしてもアンチコミンテルンパクト(日独防共協定という変な翻訳)は何の役にも立たなかったな
252名無し三等兵:2008/07/14(月) 23:42:09 ID:???
ドイツは対ソ戦する前にオランダを先に降伏させるべきだった。
日本と手を組んだから日本の事情も理解すべきだった

日本にせよドイツにせよお互い手を組んだところまでは良かったがお互いの意思疎通が足りなさ過ぎた…
253名無し三等兵:2008/07/14(月) 23:49:33 ID:???
ドイツとしたら対ソ戦をはじめたさなかに日本が対米戦を始めるなんて想定外だったろう

でも、日本としたら石油が無い以上はアメリカと闘うしかあるまい、

ドイツはそこのところ意識が回らなかった。

せめて、オランダを降伏させるかイギリスを降伏させるかしてから対ソ戦を闘うとか配慮が欲しかった

お互いの意思疎通がうまくできれば良かったんだと思うんだが…
254名無し三等兵:2008/07/14(月) 23:53:39 ID:???
三国同盟たって共同戦線はったことなんか一度もないからな
ドイツはドイツで日本は日本で好き勝手に戦争やってただけ
255名無し三等兵:2008/07/14(月) 23:59:36 ID:???
お互い共通の戦略があったわけじゃないからな。
それは連合国を言っても同じ事、連合国の米英ソも戦略はみんなバラバラだった
連合国側が勝てたのは偶然である。
256名無し三等兵:2008/07/15(火) 07:30:20 ID:???
イギリスの赤い盾な人たちと南北戦争の武器商売で味をしめたアメリカ独立から巣食ってるボストンの資本家は戦争が金になるという点で一致しとったが
実際国債おしつけられて貴族が衰退した一方で、この方々は投入間に合わなかった兵器にも開発予算がついたくらいの大儲け
257名無し三等兵:2008/07/15(火) 20:36:46 ID:???
イギリスはあっち側についたが故にアジアの植民地をすべて失ってしまった。
勝者ではあるがイギリスにとって失うものばかりの戦争だったわけだ

イギリスって本当は俺たちの側に立つべきだったんじゃないの?
ヒトラーも最初はイギリスを味方にしたがってたし
258名無し三等兵:2008/07/15(火) 20:40:14 ID:???
それは大東亜共栄圏思想を放棄しイギリスの植民地支配を認めるということでよろしいか。
259名無し三等兵:2008/07/15(火) 21:11:11 ID:???
>>258

戦争に負けるよりましだ、理想より現実、戦前の日本人は理想主義者ばかりでいかんわ
260名無し三等兵:2008/07/15(火) 23:51:15 ID:???
>>257
戦後の価値観でファシストにされてしまった勢力は金融資本勢力の利益の為に
第1次大戦担がされたと考えて大戦前はユダヤバッシングが吹き荒れていたのだが、
その意見に理解的な国王エドワード8世はシンプソン夫人に託けて1年ほどで退位、
開戦直前まで宥和政策を続けたチェンバレン首相は1940年10月にアボーン
これで枢軸の意見に耳を傾ける者は排除されWW1より強烈なゲルマン人同士の殺し合いに発展するのだった。
261名無し三等兵:2008/07/16(水) 01:43:00 ID:???
ちゃんと推敲して書け
262名無し三等兵:2008/07/16(水) 11:27:32 ID:???
>>258
平和的手法で東亜民族の権利を向上させるのも手の一つ。その意味では日本は戦前
は裏工作を手広く執り行う事を厭わなかった国だ。
インドでの独立運動の激しさを鑑みれば、そう遠くはない時に勝手に爆発していた
だろうし。

イギリスはマレーに中華華僑を大量移民させた罪はあるが、そのお陰でマレーの運
営だけは日本は苦労した。
263名無し三等兵:2008/07/18(金) 07:12:18 ID:???
>>251
防共といったとこで、結局日本にもコミンテルンのエージェントがいたんだからな、米内みたいに
264名無し三等兵:2008/07/18(金) 09:10:49 ID:???
日本におけるコミンテルンのエージェントといえば、まず近衛文麿のブレーンの尾崎秀実、細川嘉六らの
昭和研究会メンバー
265名無し三等兵:2008/07/18(金) 09:46:54 ID:???
海軍もかなり侵食されてたという説があるぞ
266名無し三等兵:2008/07/18(金) 10:10:12 ID:???
>>265
ソースは?
267名無し三等兵:2008/07/18(金) 10:23:42 ID:???
268名無し三等兵:2008/07/20(日) 03:38:04 ID:???
>>263
戦前から大学教授の赤化、容共化がひどい。
学生もマルクスくらいはひとかじりという奴ばっかり。
また、そういう奴が重役だった企業は、労働争議でも不利になるかミスリード
しまくりだった。

今は昔のお話だけど、官庁はそういうのが反省ナシに続いているよ。
269名無し三等兵:2008/07/20(日) 04:15:32 ID:???
>>268
ほとんどの学生は卒業したら大学で知った教養や古典なんてさらっと忘れてしまう
270名無し三等兵:2008/07/20(日) 04:37:19 ID:???
マスコミとか教育界みたいに左翼っ気が抜けないどころかパワーアップする業界もあるから
271名無し三等兵:2008/07/20(日) 08:50:30 ID:???
>>270
どっちも主流はすっかりノンポリに(左翼は「反動化」というかもしれない)なりましたが
272名無し三等兵:2008/07/20(日) 11:17:08 ID:???
マスコミは「姿勢が左傾化していたほうが全体として儲かりそうだ」
と言う読みで左傾化しているだけで全体としてはノンポリだと思うよ

だからまったく信用できないんだがw
273だつお:2008/07/20(日) 11:34:39 ID:d5Fy7KST
>戦前から大学教授の赤化、容共化がひどい。
>学生もマルクスくらいはひとかじりという奴ばっかり。

共産主義ソ連もシベリア抑留で日本人を虐殺してるが、死者は東京大空襲や
広島長崎の原爆と比べたら遥かに少ない。日本人を大量虐殺したのは米軍で
あって赤軍ではない。日本はドイツとは立場が全く違う。

日本人を大量虐殺した米軍とそれに協力したイギリスと中華民国こそが日本の敵で、
米英中の敵である共産主義ソ連は日本にとっては心強い味方。
味方は味方でもイタリアでは頼りにならないが、ソ連はナチスドイツを撃破して
ベルリン入りを果たしているから頼れる味方になりうる。
赤軍は敵味方問わず乱暴なことをするが、両刃の剣としても日本にとっては米軍よりはマシ。
274名無し三等兵:2008/07/20(日) 12:24:16 ID:boAs2U7D
ソ連と内通する だつお 、大量戦死を“快楽”する山本五十六が祖国滅亡を計画した。
腐敗と狂気が渦巻く帝国海軍の全容と、かくされていた太平洋戦争の真像が、戦後六十三年を経て、いま初めて明らかにされる。
今後、本書を抜きに現代史は語れない。
275ハインフェッツ:2008/07/20(日) 13:32:20 ID:4VhZwB8p
>>273
そこまで仰るのでしたら、ソ連軍に中国人を虐殺させることですな?

いよいよ日本が負けそうだとなったとたんドサクサ的に
侵攻してくるような国と同盟しろだなんて狂気の沙汰でしょうが。
276名無し三等兵:2008/07/20(日) 13:41:00 ID:???
天気いいんだから、電波発信していないで表にいけよ
277名無し三等兵:2008/07/20(日) 15:38:48 ID:???
東京大空襲も広島長崎の原爆も一応戦争中の大虐殺でとばっちりの側面もないわけではない

これに対してシベリア抑留は戦闘も戦争も終結しての虐殺で殺人鬼の行い
278名無し三等兵:2008/07/20(日) 15:43:52 ID:???
マスコミも教育界も昔の左翼活動家が上にいるんだよ

例えば朝日新聞東京本社編集局長の外岡秀俊なんか黒ヘルの活動家出身
279名無し三等兵:2008/07/20(日) 17:36:03 ID:3w2L3y7D
敗北の原因は戦艦と空母みたいなデカいものしか使いこなせなかったこと
歌唱力だけ競うノド自慢みたいな軍隊を作ってしまったこと
欧米の連中はあらゆる兵器をダイナミックに融合するオーケストラ軍隊を作れる
日本人の作る軍隊は歌ばっかりの演歌にすぎない
280名無し三等兵:2008/07/20(日) 19:44:06 ID:???
上手い例えを言ったつもりが実際は不適切な典型
281名無し三等兵:2008/07/20(日) 19:48:58 ID:F8ZGfgX/
海軍が悪いというのはある意味正しいなw

1)太平洋戦争は開戦=敗戦。
2)東條は首相就任時に天皇の対米戦反対をはじめて知っておおいに慌てた。
  一気に戦争回避にまわった。
3)そこで海軍に「対米戦は無理」と言わせて戦争回避するお膳立てを
  したが海軍は「やるというならしょうがない」と言って逃げた。
4)結局開戦になった。

うん。海軍が悪いw
282だつお:2008/07/20(日) 21:15:29 ID:d5Fy7KST
>これに対してシベリア抑留は戦闘も戦争も終結しての虐殺で殺人鬼の行い

それいうなら東京裁判だって戦闘も戦争も終結しての虐殺で殺人鬼の行い。
アメリカはソ連批判する前にまず東京裁判を撤回すべきだった。
東京裁判にソ連代表を座らせておいて何が「共産主義からの防衛」かと。
赤軍に虐殺された日本人は、米軍にされたのと比べれば遥かに少ないという事実。
283名無し三等兵:2008/07/20(日) 21:17:45 ID:???
いや東京裁判はポツダム宣言の「戦犯は連合軍が裁く」が根拠だ。
日本はそのポツダム宣言を条件として受け入れて降伏したのだ。
東京裁判そのものは撤回の必要はない。

しかしなぜそこにソ連がいるんだということは確かにあるなw
284名無し三等兵:2008/07/20(日) 21:21:13 ID:???
良質3倍の法則とでも言おうか
285だつお:2008/07/20(日) 21:31:14 ID:d5Fy7KST
>いや東京裁判はポツダム宣言の「戦犯は連合軍が裁く」が根拠だ。

それをいうならソ連参戦だって「ヤルタ協定」が根拠になりうる。
米英がヤルタ協定でソ連をけしかけて対日参戦させた。
シベリア抑留だが、これは日ソ国交回復が遅れたという事情もある。
そしてこれもアメリカが反共を理由に日ソ国交回復を妨害したから。

アメリカこそがソ連に対日参戦をけしかけ、さらに「戦争犯罪人の処罰」
などといってソ連代表を東京裁判に招き、反共を理由に日ソ国交回復を妨害した。
文句があるなら東京裁判など直ちに撤回し、ソ連も含めた講和条約にすべきだった。
ソ連も含めた全面講和論は、シベリア捕虜の早期帰国という人道的理由である。
286名無し三等兵:2008/07/20(日) 21:33:49 ID:???
え〜、一度降伏した後、また開戦するのか?
ぼろぼろになって復員船に乗ってる兵隊さんたちが
かわいそうです!やめて〜w
287名無し三等兵:2008/07/20(日) 21:34:23 ID:???
でかくてパワー上がっても、総合的に質が低下したらやっぱり弱いよなwwwwww
ma,atamawaruiyatsuwa shindekudasai
288名無し三等兵:2008/07/20(日) 21:37:30 ID:???
>>279
>欧米の連中はあらゆる兵器をダイナミックに融合するオーケストラ軍隊を作れる

緒戦期在亜の欧米海軍戦力はかなりのものだったと思うんだけど、
なんで日本軍の的にしかならなかったんだ?
しかも数百隻の連合国商船が失われるのを座視してるし。
289名無し三等兵:2008/07/21(月) 05:32:24 ID:???
「ポツダム宣言」は日本が受け入れている。

「ヤルタ協定」を日本が承認したことはないな。
約107万人が終戦後シベリアに抑留され1947年から1956年にかけて、抑留者47万3000人の日本へ帰国。
死者は25万4千人、行方不明・推定死亡者は9万3千名で、事実上、約34万人が死亡。
290名無し三等兵:2008/07/21(月) 08:21:38 ID:???
 御指摘のヴィクトル・カルポフ氏及びセルゲイ・I・クズネツォフ氏に、旧ソ連邦の地域において
抑留中に死亡した邦人(以下「旧ソ連邦抑留死亡者」という。)の数等についての意見及び情報は、
求めていない。政府としては、旧ソ連邦抑留死亡者については、そのうち約四万人を旧ソ連邦名簿
により把握しているが、残る約一万三千人を把握していないため、協定第一条1に基づき、ロシア連邦政府に対し、
日本人死亡者の名簿の提出を求めてきている。
 また、政府としては、現在のところ、旧ソ連邦抑留者の数については約五十六万千人、
旧ソ連邦抑留死亡者の数については約五万三千人と推計している。旧ソ連邦抑留者のうち北朝鮮の地域
において死亡した者の数については、承知していない。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/164/touh/t164070.htm
内閣参質一六四第七○号
  平成十八年六月二十日
内閣総理大臣 小 泉 純 一 郎
291だつお:2008/07/21(月) 11:45:51 ID:WJofl3RE
>「ポツダム宣言」は日本が受け入れている。

「戦争犯罪人の処罰」だからといって、即死刑ってのは横暴すぎると思うぞ。
宮崎勤のような凶悪犯でも、死刑になるまでに20年くらいはかかったんだから。
そもそも戦争犯罪人がどうしたこうした言うなら、日中戦争も大東亜戦争も
国民みんなでワッショイワッショイやったんだから全員そうだとも言えるし。

>死者は25万4千人、行方不明・推定死亡者は9万3千名で、事実上、約34万人が死亡。

大陸方面の日本人未帰還者数をごっちゃにして、全てソ連軍の仕業にしてないか?

ttp://www.page.sannet.ne.jp/mhvmhv/shiiborutohoukoku.html
外地より引き揚げてきた日本人数一覧表
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/siberia.htm
(表3) ソ連共産党の日本国民殺人数と時期
292ハインフェッツ:2008/07/21(月) 12:26:38 ID:gBK6RtJv
>宮崎勤のような凶悪犯でも、死刑になるまでに20年くらいはかかったんだから。
それは日本がおかしいの。
他所の国なら長くても数年で電気椅子だわね。
293名無し三等兵:2008/07/21(月) 13:36:46 ID:KYd3JbXj
軍縮条約から脱退して、アメリカに軍拡のフリーハンドを与えたら対抗出来
なくなるのに、そんなことも分からない日本海軍はバカ。
294ハインフェッツ:2008/07/21(月) 13:44:18 ID:gBK6RtJv
>>293
軍縮条約が期限切れになったから「よーいどん」で建艦競争始めたって話じゃなかったっけ?
295名無し三等兵:2008/07/21(月) 14:01:33 ID:???
コテハン出している奴は
どっかズレているとおもったが
道理で、だつおの眷属かWW
296名無し三等兵:2008/07/21(月) 14:28:32 ID:???
>>293
だからこその早期開戦短期決戦だろ。
そんな事は日本も判りきってたんだよ。
開戦時点では太平洋方面の米海軍戦力はまだ日本海軍でも十分対処可能なものだったから。
戦局を優勢のうちに進めて米の基地外じみた建艦計画の成果が出始める前に早期講和と。

まあ絵に描いた餅取らぬ狸の皮算用なんだけどね。
297だつお:2008/07/21(月) 16:07:33 ID:WJofl3RE
シベリア抑留や北方領土を引き合いに出して反ソ感情を煽ったってもう騙されんよ。
日本と日本人に散々危害を加えてきたのは、今も昔もロシアでなくてアメリカ。
ロシアは日ソ国交回復して以来、日本人に危害を加えたことないからww

東京大空襲や広島長崎で日本人を大量虐殺したのもアメリカw
ヤルタ協定で満州と北方領土をエサにソ連参戦をけしかけたのもアメリカw
卑劣な東京裁判を行いしかもソ連代表を出席させたのもアメリカw
反共を口実に日ソ国交回復を妨害したのもアメリカw
沖縄に居座り続け婦女暴行事件を繰り返してるのもアメリカw

 珍 米 ア メ ポ チ よ 、 異 論 あ る か ?
298ハインフェッツ:2008/07/21(月) 17:45:33 ID:GZeRN9IF
>>297
ロシヤが漁船拿捕してカネを巻き上げた件について。
299名無し三等兵:2008/07/21(月) 19:30:33 ID:6N6qbYy2
だつおってかの国の人だったのかw
気がつくのが遅すぎたわwww
300名無し三等兵:2008/07/21(月) 19:52:20 ID:???
ポーランドやフィンランドやバルト三国に笑われるわ。
義和団の乱(北清事変)のどさくさまぎれに満州を大軍で占領したりとヤル気マンマン。

明治維新以後日本が軍備を増大せざるを得なくなったのは全てロシアの侵略に恐怖を抱いていたから。

ロシアの侵略体質はDNAレベルのものでどのような体制になろうと変わらない本質だからな。
301だつお:2008/07/21(月) 21:06:55 ID:WJofl3RE
ttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2775.html
世界各国の他殺率と自殺率
ttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8985.html
ロシアの平均寿命の推移

ロシアって国が物騒でDQNなことは、自分にだってそれくらいわかるよ。
けれどもロシアと同等かそれ以上にひどい犯罪大国は中南米にいくらでもある。
ナチスドイツ好きや親米保守が、英米独などヨーロッパの国々をやたらと崇拝して、
旧日本軍よりも遥かに優れていたかのように言い立てるのが、気持ち悪くて気持ち悪くてww

>ポーランドやフィンランドやバルト三国に笑われるわ。

米軍は海戦と航空戦でこそ旧軍に勝利したものの、陸では硫黄島や沖縄などで苦戦し、
共産主義ソ連に対日参戦を申し込んでいるというのが現実だよ。
アメリカこそ共産主義ソ連に媚びた、エセ反共インチキ自由主義www
302だつお:2008/07/21(月) 21:25:11 ID:WJofl3RE
>全てロシアの侵略に恐怖を抱いていたから。

ttp://www.japanusencounters.net/satsuei_shimonosekiwars.html
6、薩英戦争と下関戦争

何も軍事的脅威はロシアだけじゃないよ。ロシアも脅威の一つだけど。
つか、日本本土を直接攻撃したのはロシアではなくてイギリス。
日英同盟はどこにでもある戦時同盟の一つにすぎず、昨日の友は今日の敵。
むろん取引のメリットはあるにしても、それだけが頼りだとかいう次元ではない。
独ソ不可侵条約とか日ソ中立条約とかヤルタ協定とかもそうだ。

イギリスは日本と商取引はしても、ただの一個師団も参戦させてはいないのだから。
303名無し三等兵:2008/07/21(月) 21:34:34 ID:???
ロシアは幕末に対馬を一時占領したよな。
イギリスなどの圧力で撤退したが。
304名無し三等兵:2008/07/21(月) 22:26:16 ID:4r3kOZAU
>>301
>けれどもロシアと同等かそれ以上にひどい犯罪大国は中南米にいくらでもある。
>ナチスドイツ好きや親米保守が、英米独などヨーロッパの国々をやたらと崇拝して、
>旧日本軍よりも遥かに優れていたかのように言い立てるのが、気持ち悪くて気持ち悪くてww

中南米と欧米を混同するな。
さらに言えば、中南米には「反米、故に親日。」という感情があったりする。
そしてかの時代の日本が「名目先進国・実質発展途上国」だったのは事実。

>米軍は海戦と航空戦でこそ旧軍に勝利したものの、陸では硫黄島や沖縄などで苦戦し、
>共産主義ソ連に対日参戦を申し込んでいるというのが現実だよ。
>アメリカこそ共産主義ソ連に媚びた、エセ反共インチキ自由主義www

それ本当か?本当に「陸戦で苦労した結果」ソビエトに助けを求めたのか?
戦後すぐに分裂した事といい、赤狩り始めた事といい、
まさしく「どこにでもある戦時同盟の一つ」じゃないのか?
305だつお:2008/07/21(月) 22:27:13 ID:WJofl3RE
日露戦争は日英同盟というイギリスの好意的支援があったから辛勝できたとか、
戦後は日米安保条約のおかげで共産主義の脅威から逃れて経済成長できたんだとか、
ここでそういう珍米アメポチどもの反論を聞いてみたくもなるんだよなーw

薩英戦争とか、ノルマントン号事件とか、イギリス軍が明治日本に何をしたか、
東京大空襲や広島長崎原爆それにヤルタ協定と東京裁判を無視して、何が「ロシアの脅威」だww

 珍 米 ア メ ポ チ よ 、 ソ 連 脅 威 論 者 よ 、ど ん ど ん 反 論 し て く れ w
306名無し三等兵:2008/07/21(月) 22:37:32 ID:???
ロシアは脅威だろ
満州侵攻、シベリア抑留、北方領土を忘れたか
307名無し三等兵:2008/07/21(月) 22:40:18 ID:???
ロシアの領土の広さをみても、その侵略志向は明らか
308名無し三等兵:2008/07/21(月) 22:41:46 ID:???
ロシア人の名前や地名をみても、その領土欲が良く分かる
309名無し三等兵:2008/07/21(月) 22:56:21 ID:???
ロシアが親日の根拠はない
ロシアから見れば日本は日露戦争の仇敵じゃん
310名無し三等兵:2008/07/21(月) 22:57:36 ID:???
ソビエトは日本共産党を使って日本を赤化しようとしたよね
311ハインフェッツ:2008/07/21(月) 23:13:32 ID:tK3JVb66
コテ付けるの忘れとりやした。 >>304 は小官の発言です。
312名無し三等兵:2008/07/22(火) 04:25:02 ID:???
22年テーゼ
1922年にコミンテルンで示された『日本共産党綱領草案』の通称。
徳田の帰国後、山川均、堺利彦、野坂参三、佐野学らによる代表者会議が行われ、
コミンテルンの方針を承認し、日本共産党結成。

1922年11月の第4回コミンテルン大会で、日本共産党がコミンテルン日本支部と認められ、
コミンテルンの理論家ブハーリンが起草した「日本共産党綱領草案」(22年テーゼ)が示された。

内容は
※ 君主制の廃止
※ 軍隊の廃止  ←←
※ 労働者の武装権
※ 朝鮮・中国からの撤退
※ 土地公有化など

ひたすら日本を弱体化したいという露骨なソ連の願望を込めた悪魔の22年テーゼ
313ハインフェッツ:2008/07/22(火) 06:32:21 ID:VLsJat2g
>>312
>※ 朝鮮・中国からの撤退
これに関してもソ連はばっちり戦争目標達成してるな。
314名無し三等兵:2008/07/22(火) 07:21:29 ID:???
ロシア脅威論は時代遅れ
ロシア諜報網による情報支援を受ければ自衛隊は英米に勝利できる
315名無し三等兵:2008/07/22(火) 08:44:34 ID:???
英米、敵じゃないんだけど。
316ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/07/22(火) 10:36:39 ID:???
零戦がマスタングを撃墜した証拠。
本土空襲の墜落米軍機と捕虜飛行士より

1945年5月25日午後1時15分頃、千葉県柏町(現・柏市)田中村に、P-51(機体番号44-63328、第18戦闘機群78中隊所属)が墜落。
松戸飛行場を攻撃中に零戦により撃墜された。

柏にいた70戦隊は何してたの?零戦は活躍してるのにさ!
317名無し三等兵:2008/07/22(火) 14:24:30 ID:???
山本五十六の大罪―連合艦隊司令長官 亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像 (単行本)
中川 八洋 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896678036/ref=cm_cr_pr_product_top


524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 11:02:35 ID:pdpC+V5q0
私も中川さんの本を読んで、真実の歴史に目覚めました。
ペルリ来寇以来、日本の霊的危機は始まっていたのです。
五臓六腑の日本人の体に、「たーへるあなとみあ」というユダヤの魔術書の
危険な医学概念を持ち込んだ杉田玄白、前野良沢の所業まで、その陰謀はさかのぼるのです。

目覚めよ、日本人!
318ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/07/22(火) 16:57:10 ID:???
佐藤晃とかの著書みると「こういう奴が日本を潰したんだなぁ」と再認識する
319だつお:2008/07/22(火) 18:22:18 ID:IgHdVbNm
佐藤晃氏の著作は興味深いところもあるけど、違和感もあるなぁ・・・

例えば南雲艦隊がインド洋を攻略したらだが、南雲艦隊がインド洋で暴れてるのに
太平洋でウロチョロしてるほどアメリカ太平洋艦隊がアホとは思えない。
それによく知られてるようにミッドウェー海戦などで手の内をすっかり読まれていて、
これでは何をどうやっても米軍のいいようにされるだけ。結果は大きく変わりそうもない。
しかしながら大本営が太平洋戦線の実情をもう少し正確に把握できていたら、
ニューギニア戦線などはもっと早く撤退し、大陸打通作戦に回すべきだった。
失敗した他の戦線とは違い、大陸打通作戦に関してはいくらでもその成果は示せる。
現実のところ華々しい太平洋戦争の撃沈戦果発表とは裏腹にそちらは負け続きだったからだ。
それはバブル崩壊後「失われた十年」の間に、失敗した護送船団に公的資金を延々と
入れ続けたのと同じで、後智恵になるが無駄だということが当時は理解されなかったようだ。
320ハインフェッツ:2008/07/22(火) 18:47:25 ID:s61YiKoI
>>317
日本の霊的危機…

こんな単語を吐くような人物にヒトラーやアセンション教徒をバカにする権利は無いですね。
321だつお:2008/07/22(火) 18:48:02 ID:IgHdVbNm
>ひたすら日本を弱体化したいという露骨なソ連の願望を込めた悪魔の22年テーゼ

確かに共産主義ソ連は日ソ中立条約まで中国支援を行い日本とは対立してた。
張学良の釈放もスターリン命令とのことだし、32年テーゼなど日本国内向けの工作もあった。
当時はあの不倶戴天の宿敵ナチスドイツとさえ「独ソ不可侵条約」を結んでいる。
「敵の敵は味方」「昨日の友は今日の敵」と言ったが、これは逆の場合も当てはまる。
だがそれをいうなら当時の大日本帝国に、信頼できる同盟国などどこにも存在しない。

USSR sent to China during 1937..1941:
1250 planes, incl. 216 I-16 types 5, 6 and 10 ("Swallow");
six TB-3; 213 I-15 and I-15bis; R-5; SB-2; DB-3A; UTI-4, UT-1
82 tanks (T-26 and BT-5)
arm.cars (BA-3, BA-6, BA-10, BA-20)
1850 trucks and tracktors
50mm mortars
1600 guns, incl. 76mm field and flak guns
14000 MGs
rifles; fuel and oil; ammo; medical stuff; spare parts
ttp://wio.ru/spain/china-a.htm
322ハインフェッツ:2008/07/22(火) 19:22:45 ID:s61YiKoI
>>321
事実だの、その上で日独は兵法に言うとこの「遠交近攻」を選択したわけだ。
どのみちソ連との間じゃ利害の対立が多過ぎる。
323名無し三等兵:2008/07/22(火) 19:32:54 ID:???
衝撃の真実!!, 2008/6/11
By ローリングマン "I'm Back!" (京都府) - レビューをすべて見る
本書は、「亡国の帝国海軍」とのサブタイトルの通り、戦後美化され続けた帝国海軍の犯した犯罪的行為を鋭く分析
した衝撃の著作である。
帝国海軍は最後まで英米との戦争を回避しようと努め、ドイツとの同盟にも強硬に反対したとの通説は、歴史事実に
そぐわない。さらに、山本五十六ら敗戦の将を奉ることは日本亡国への道標に他ならない。このような立場から、
著者の中川氏は帝国海軍を批判的に検証し、いまだ真実がうやむやにされたままの太平洋戦争の実態に迫ろうとし
ている。
太平洋戦争を日本帝国主義の侵略戦争であったという左翼勢力と、ただひたすら自衛戦争であったとしてその真実
に迫ろうとしない保守勢力(民族系)のどちらにも与することなく、冷静かつ客観的に歴史事実を追うことによ
って、帝国海軍の犯罪を明らかにすることができる。戦後60年以上たった今こそ、安易で幼稚なイデオロギーに
拘束されない歴史分析が必要とされているのではないだろうか。このことを十二分に理解している著者だからこそ、
画期的な歴史検証が可能なのであろう。まさに近現代史に一石を投じる名著である。
324名無し三等兵:2008/07/22(火) 19:38:13 ID:???
要はトンデモ本なワケねw
325名無し三等兵:2008/07/22(火) 19:44:53 ID:xKIRtdbJ
海軍乙事件の奪われた暗号書はワシントンのスパイ博物館にあるそうですが、
福留の持っていた暗号書だったのでしょうか?
326名無し三等兵:2008/07/22(火) 20:39:00 ID:???
国家VS国家という国家主義的観点でみれば連合軍と枢軸の対立軸しか見れないが
国際資本や寄生民族・国際結社という国を動かす人間の利害軸でみると別の見方ができる。
そして国民に国債押しつけてでも双方武器を買う戦争は売る側にとっては金になる
327名無し三等兵:2008/07/22(火) 21:50:30 ID:7kVU1Eyw
ドイツの話題が出てもイタリアの話題が出ないのは
大人の優しさでしょうか?
328ハインフェッツ:2008/07/22(火) 23:41:58 ID:UqtU1WoH
>>327
ヘタリアは連合国です。
329名無し三等兵:2008/07/23(水) 00:02:25 ID:???
>>1
歴史を知らなすぎる。こんなとこに書く前に、親に聞け。
330名無し三等兵:2008/07/23(水) 00:05:55 ID:???
大元帥も含めてアホだったんだよw
331名無し三等兵:2008/07/23(水) 00:17:27 ID:955kjxsB
最近の低脳よりはアホではない。
332名無し三等兵:2008/07/23(水) 00:21:11 ID:???
>>324
そのトンでも本にこれだけの熱狂的なファンがつくんだから、世の中わからない
http://www.amazon.co.jp/review/product/4896678036/ref=cm_cr_dp_all_recent?%5Fencoding=UTF8&coliid=&showViewpoints=1&colid=&sortBy=bySubmissionDateDescending
333名無し三等兵:2008/07/23(水) 00:27:02 ID:???
ローマの親方がすべこべ言ったところで
フィレンッエやタラントやシラクサのイタリア人が言うこときく筈がない
しそもそも国民に統一イタリアという意識がない時点でだめだめ
334名無し三等兵:2008/07/23(水) 01:02:03 ID:???
589 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/23(水) 00:22:46 0
軍事板の連中、中川の政治史への貢献を馬鹿にしすぎじゃね?
335名無し三等兵:2008/07/23(水) 01:10:53 ID:???
復刻:また闇の中に消えてしまったようです, 2008/7/22
By recluse - レビューをすべて見る

元凶のすべては、昭和前期の狂気が淵源であって、GHQ7年間の弊害ではない。マクロに観察すれば、GHQ占領こそ.....日本の
国家蘇生に裨益したのである。ポツダム宣言とGHQが、社会主義・共産主義思想の異常な汚染と呪縛から、日本を救ったのであ
る」が著者の立場です。この前提の中で、今回は海軍という組織とその代表者である山本五十六が徹底的に解剖されることになります。
何人もの海軍関係者が、GRUやNKGBの工作員として断罪されますが、相変わらず状況証拠の積み重ねと著者の推論が
「これらの主であり、直接の証拠は明記することはできないようです。しかしながら、著書の呈示する仮説はたしかに魅力的であり
説得力に満ち溢れています。というのはこの前提の下ではいくつもの海軍にまつわる謎が(謎の混迷に貢献した海軍関係者の戦後
の著作の断罪も含めて)が明確に説明されるからです。私のような素人にとっても、1)海軍指導部の戦争指導の無責任さ、
2)特攻の採用に代表される軍人としての職業的なリアリズム、責任感そして倫理観の欠如、そして3)ソ連を通じての戦争末期の
段階での和平工作のグロテスクさ、はどうしても理解できないものでした。昔、あるアメリカの国際政治学者が、「真珠湾にいたる
日本の政治の謎は社会科学的な分析よりも精神分析学の問題とした方がいい」と述べたのは有名な話ですが、たしかにこの
作品は山本五十六のニヒリズムについては、明快なそして驚くべき社会病理学的説明を呈示しています。これは実際に読ん
でもらってその説明を味わってもらうしかありません。もっともこの作品は決して政治心理学の作品ではないことはいうまでも
ありません。最後の第8章は、著者の前作で説明されたダブル・スピークの手法により、私たちが習ってきたきた常識を覆す、
「社会主義化を是とした」昭和前期の日本が見事に描かれます。すべてをスターリンとソ連の謀略に還元する著者の手法は
仮説としては魅力的なものですが、魅力的過ぎます。著者の次の著作は、昭和前期の官僚制となるのでしょうか。
336名無し三等兵:2008/07/23(水) 08:25:06 ID:VB7t/nvN
>何人もの海軍関係者が、GRUやNKGBの工作員として断罪されますが、相変わらず状況証拠の積み重ねと著者の推論が
「これらの主であり、直接の証拠は明記することはできないようです。しかしながら、著書の呈示する仮説はたしかに魅力的であり
説得力に満ち溢れています。

>最後の第8章は、著者の前作で説明されたダブル・スピークの手法により、私たちが習ってきたきた常識を覆す、
「社会主義化を是とした」昭和前期の日本が見事に描かれます。すべてをスターリンとソ連の謀略に還元する著者の手法は
仮説としては魅力的なものですが、魅力的過ぎます。

・・・なんだ陰謀論か
337名無し三等兵:2008/07/23(水) 09:38:48 ID:???
山本五十六の大罪―連合艦隊司令長官 亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像 (単行本)
中川 八洋 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896678036/ref=cm_cr_pr_product_top


524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 11:02:35 ID:pdpC+V5q0
私も中川さんの本を読んで、真実の歴史に目覚めました。
ペルリ来寇以来、日本の霊的危機は始まっていたのです。
五臓六腑の日本人の体に、「たーへるあなとみあ」というユダヤの魔術書の
危険な医学概念を持ち込んだ杉田玄白、前野良沢の所業まで、その陰謀はさかのぼるのです。

目覚めよ、日本人!


・・・もうこのへんでねw
338名無し三等兵:2008/07/23(水) 16:02:59 ID:???
まさかの蘭学批判w
339名無し三等兵:2008/07/23(水) 18:25:57 ID:???
陰謀論=サブカル のレッテル貼っとけば内容吟味されたり論じられなくて済むからな。

「昭和史発掘」もおもしろいから薦めとこう。
340だつお:2008/07/23(水) 19:27:20 ID:dUkkc6uP
>満州侵攻、シベリア抑留、北方領土を忘れたか

北方領土なんかで反ソ感情煽るのは、「ソ連脅威論」の謀略だよ。

ソ連は満州国を承認したが、米英中はしなかった。

これだけでもソ連脅威論がいかにばかけたものであるかがわかる。
341名無し三等兵:2008/07/23(水) 19:55:14 ID:???
ソ連の場合は内部にスラブ人とユダヤ人の対立軸が存在してどちらが主導権とるかで
政策が180度ひっくり返ることを理解しなければ、ロシア政府はなぜうそつきなのかが見えてこないし
なぜ優秀なロシア軍人を敢えて大粛清したり、チェキスト使って非効率な前線部隊監視させた理由が
共産革命の正体はロマノフ家から一握りのユダヤ人が支配権奪う革命だったと見えてこない。

これを裏付ける根拠は、ナチスは占領下のタタール系ユダヤ教徒(アシュケナジー)を中央アジア送りにしたが
スターリンもクレムリンのユダヤ勢力が衰えてくると同じことをやった点と
建国当初のイスラエルがシオニズムの正統性を維持するために何としてでも輸送計画を担当して全貌を知る
アイヒマンを公開裁判で処刑しなければならなかったうえ、東部戦線崩壊により輸送の目途の立たないタタール人への
最終的問題解決を現在のホロコーストの概念に捏造しなければならなかった点

それにスピルバーグ監督はシンドラーのリスト制作してから作風が変わっちゃったよね なんでだろ?

342名無し三等兵:2008/07/23(水) 22:05:27 ID:???
>>339
どうせ全部コミンテルンのせいってことにされるんだから、それ以上とくになにも論じようがないわな
343名無し三等兵:2008/07/24(木) 06:31:39 ID:BR+4cpws
>>587なんだけどさ、
今日『山本五十六の大罪』を買いに、いつもの本屋に行ったら、いきなり臨時休業。
つーか本屋の入っているビル自体が臨時休業な訳よ。

その本屋、京王八王子の啓文堂。
俺TVも新聞も見ないから知らなくて、ビックリだよ。

>>587の書キコでは触れなかったけど、実は、当日仕事帰りに寄ったんだわ。
ただ恥ずかしい事に千数百円しかなくて買えなかったけど・・・・・

家に帰った時間から逆算して、確実に事件の一時間前までは店に居た。

だからどうしたと言われるかもしれんが、とりあえず報告しとく。

やっぱ山本五十六は悪人だぜwww危うく殺されるとこだったwww
344ハインフェッツ:2008/07/24(木) 06:36:36 ID:8R+oWddV
>>343
おっかねえ…
そういや、小官が知ってる本屋にも「水戸黄門は悪人」って本があったな。
345名無し三等兵:2008/07/24(木) 06:38:04 ID:???
おいおいw 危なかったなあ
346名無し三等兵:2008/07/24(木) 08:45:27 ID:???
342
コミンテルンがどういう組織化かとか、宮本君とか河豚計画とかいろいろハッテンできるぞ
347名無し三等兵:2008/07/24(木) 09:07:00 ID:zLIZIERb
日米には、指が欠損していた提督が三人いた。いずれも有名人。
さて、誰と誰と誰でしょう?
348名無し三等兵:2008/07/24(木) 09:25:32 ID:???
塚原二四三
野村吉三郎
鈴木貫太郎
349ハインフェッツ:2008/07/24(木) 19:13:24 ID:O0DDjg5b
>>347
それは戦傷ですか?
いいえ、生来のものです。光コンピュータを組み込んだ義眼ですが寿命がね…

こうですか?
350347:2008/07/25(金) 01:08:03 ID:4Ln+pElj
>>348  この三名も指欠損なの?

正解は、山本五十六、ミニッツ、スプルーアンスのつもりだったけど。
(世界史の中の山本五十六)
351名無し三等兵:2008/07/25(金) 01:56:39 ID:???
ミニッツという提督ははじめて聞く名前だな
352名無し三等兵:2008/07/25(金) 03:29:04 ID:???
なんと言ってもミニッツメイド。
かの山本五十六もその手中に落ちた。
353名無し三等兵:2008/07/25(金) 04:13:33 ID:???
???基本的に
日本がアメリカと衝突したのは
陸軍の自称愛国者のナショナリストが陛下の言う事も聞かず
勝手に戦線拡大したからでしょ?

帝国主義の時代から国際協調時代への流れにKYだった陸軍のせいだろ
大体が、石油もでない北へ進んだり、仏印進駐して石油止められたり
戦車や戦闘機をどうやって動かすつもりだったんだか

しかもチハだしチハタンだし。世界で一番可愛くて弱いチハタンだし
しかも商魂油だし、傷痕油だし、松根油だし。 なべ釜徴発だし。

しかも、米内が止めなかったら、面子のために
竹槍で本土決戦するつもりだったし

陸軍や岸信介なんて日本からつまみ出してしまえばよかったのに・・
354ハインフェッツ:2008/07/25(金) 06:52:42 ID:QSWcIFr0
だから、そういう不穏当な事を言うとまただつおが出てきて
「真の敵は米英。日本はソ連と組むべきだった」とか言い出すんだから…

それと、当時の報道機関なんかもかなり好戦的な姿勢で「自称愛国者」
だけでなく大勢の帝国臣民がこの雰囲気に呑まれてしまってたりする。
355だつお:2008/07/25(金) 07:39:37 ID:Ql89E9FK
>どのみちソ連との間じゃ利害の対立が多過ぎる。

東京大空襲や広島長崎の原爆投下と比べれば、利害の対立はずっと小さい。
何といってもソ連は日ソ中立条約で満州国を承認しており米英よりは良い。
DQN国家ならDQN国家で、米英中を相手にそのDQNぶりを大いに発揮してくれたらいい。
356名無し三等兵:2008/07/25(金) 07:41:55 ID:???
でも真珠湾攻撃の後は完全に宗谷海峡封鎖すべきだったね。
甘かった。
357名無し三等兵:2008/07/25(金) 11:05:05 ID:wltdzO66
しょうがない、中川の言うように海軍中枢はコミンテルンに篭絡されていたんだから・・・
358ハインフェッツ:2008/07/25(金) 18:32:06 ID:voa5irDm
>>356
日本共産党の性質を考えて言いなさいよね。
ソ連と下手に手を組んだりした日には
戦争するまでもなく、「ソビエト連邦日本州」だろうよ。
359名無し三等兵:2008/07/25(金) 18:42:38 ID:???
>>358
弾圧されてほとんど壊滅状態でピーピー言ってた日共なんかより、権力の中にいた海軍のほうが罪が重いわ。
360名無し三等兵:2008/07/25(金) 18:47:11 ID:6iredyys
共産党くささって、どっちかと言うと海軍より陸軍に感じるんだけどな。
226事件とか、妙に共産革命臭い。
361名無し三等兵:2008/07/25(金) 18:51:44 ID:???
>>360
あのへんの青年将校の思想は農本主義的だからな。
三島が全共闘に「君らが天皇万歳と言うならば、共闘できる」といったそうだが、経済政策では似てるのかも。
でも陸軍のトップは赤化しとらんだろ、どっかの組織とちがってさ。
362ハインフェッツ:2008/07/25(金) 19:06:26 ID:voa5irDm
>>359
日共という組織について言うのなら誤解を与えて済まなかった。
小官が言わんとしてたのは、日本の共産党員はソ連の
本部の言う事を鵜呑みにする傾向が強いって事。
363名無し三等兵:2008/07/25(金) 19:14:52 ID:???
>>361
そうだね、トップはただの官僚制内パワーゲームになっちゃってて、
若手将校がコミーテイストw 
364名無し三等兵:2008/07/25(金) 22:35:38 ID:???
大正時代までの安定景気が一転、昭和不況と軍縮で泡食った若手世代が
不況を招きながら一向に対策を打てない意思決定層の老人に不満を募らせた末
昭和維新と皇道派を掲げて過激な運動に出たというので、現在の状況に似ていたのかもな
365名無し三等兵:2008/07/25(金) 22:55:38 ID:1UrKH3uK
沈んだ船から出る上陸艇に、必死でしがみつく兵士の達の手を軍刀で斬りまくる海軍将校。

最高っす。
366名無し三等兵:2008/07/26(土) 02:08:46 ID:???
陸助の馬糞どもなぞいくら死のうが関係ないわ
367名無し三等兵:2008/07/26(土) 02:12:54 ID:???
>>358
>>356
日本共産党?
368名無し三等兵:2008/07/26(土) 02:15:00 ID:???
戦前の日本共産党で一番優秀なのは佐野学
獄中転向声明を読めばわかる
369名無し三等兵:2008/07/26(土) 08:56:47 ID:HzH9tcud
佐野学は転向して戻らなかった
変節漢だけどそれなりに筋が通っていたと思う
370名無し三等兵:2008/07/26(土) 10:06:53 ID:oRN1e+Dc

国難突破 日本国民歌 06/07(土) 09:58 O
一、吼えろ嵐恐れじ我等 見よ天皇の燦たる御稜威
 遮る雲断じて徹る 遮る雲断じて徹る

二、狂え怒濤ゆるがじ我等 見よ盤石の厳たる祖国
 太平洋断じて安し 太平洋断じて安し

三、来たれ猜疑許さじ我等 見よ東の確たる平和
 亜細亜の土断じて守れ 亜細亜の土断じて守れ

四、こぞれ日本いざいざ我等 見よ国民の凜たる苦節

 正義に今断じて立てり 正義に今断じて立てり

大東亞聖戦完遂あるのみだ!
http://sky.ap.teacup.com/shiragiku/
371名無し三等兵:2008/07/26(土) 10:24:20 ID:???
162:名無し三等兵 :2008/07/25(金) 17:47:35 ID:??? [sage]
隼厨「零戦の20mmって戦闘機戦ではあまり役に立たないよね。」
零戦厨「20mmが当たらない?グラマンなんて7.7mm×2で撃墜できるしwww
実際坂井一飛曹だって大半は7.7で撃墜してたんだぜ!」
隼厨「で、隼の12.7×2はどうなんよ?」
零戦厨「非力な13ミリ機銃では強力な防弾の
米軍戦闘機を落とせませんwww」
隼厨「頭の整理したらどうだ?」
372名無し三等兵:2008/07/26(土) 12:25:48 ID:???
日本共産党の85年は誤謬の連続にすぎないにも関わらず、黒を白と言いくるめる詐術で糊塗してきた。
その中で佐野元委員長がその誤謬の根源を徹底的に暴いたのは燦然たる功績。
共産党がコミンテルン=ソ連の手先に過ぎないことを喝破し、自己批判した。
その獄中声明の影響力は大きかった。

前年には銀行強盗事件を起こしており、またこの声明の後、年末にはリンチ殺人事件を起こすなど
ただの犯罪者集団に成り下がっていた。
373名無し三等兵:2008/07/26(土) 15:45:19 ID:???
隼が12.7mmで苦戦した相手は密集して飛来するフライングタイガースのP40なので
同じことされたら海軍だってたまらんわい 
374名無し三等兵:2008/07/26(土) 19:18:53 ID:DVg2r4G5
左翼はみな親ソってレッテルで国民自身による幸福追求を封じ込めてきたのが五十五年体制の実態
そういう意味で今だに見事に親露親中を演じる左翼政党はアカデミー助演賞もの
反露反中をかかげる左翼政党は前代未聞だが失われた10年以降、日本が真に待っているのはコレ
375ハインフェッツ:2008/07/26(土) 19:41:20 ID:C1RDnO/x
>>374
反露反中を掲げる左翼政党?それはそれで微妙にヤバそうな匂いが…
376名無し三等兵:2008/07/26(土) 19:50:48 ID:???
>>375
どんなとこが?
アバウトで構わないから意見をききたいな
377ハインフェッツ:2008/07/26(土) 20:15:54 ID:877sWBXl
>>376
左翼だから当然天皇制は廃止して、今までの議員や官僚とかも大量に処分するだろ、
で、反露反中だからナショナリズムに流れる…
アメリカとも縁を切るからこの地政学的に微妙な場所で独立を維持するため
必然として軍事的には強武装独立って路線になる。

そんな政府って、なんか怖くないか?
小官的には高校生を無人島へ送り込んで殺し合いさせる漫画に
出てきた日本政府に近い感じになりそうな気がするんだが。
378とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 20:27:52 ID:???
>>377
うわー あんた凄いねえ…
全くその通りだよ
私がイメージしてる愛国左翼ってのはまさにその通り
国是は果てしない合理性
あんたの危惧はなんとなくわかるけど、
現実問題として国際社会が課した戦後レジームを受け入れることなく日本が自立することは不可能だよ
その点は否定しないよね?
日本は悪くなかったと言いながら再び国を高めるなんて虫のいいことは通らない
違うかな?
379ハインフェッツ:2008/07/26(土) 21:22:15 ID:qwy+UH8t
>>378
「日本は悪かった」と言っても、こう言いながら強武装独立路線へ
舵を切ったら国際関係は確実に悪化するだろうね。
で、この国は基本的に外から資源や食い物を
入れないとどーしょーもないわけなんだが…どうなのその辺?
380とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 21:35:19 ID:DVg2r4G5
>>379
まずアメリカやフランスが難色示してる靖国参拝みたいな馬鹿なイベントはやめないと、
中朝の狼藉に御墨付き与えてるだけだってことにさっさと気付くべきだよね
視野狭窄の島国根性も大概にしないと
竹島のことなんて同盟国は完全無視だが日本の戦前回帰にはうるさいだろ
これはもう大国にとっての世界をリードするための根拠だからどうしようもないんだね
だから少なくとも友好的な諸外国に味方してもらえるような土壌を作らなきゃお話にならないよ
その裏で代替エネルギー研究に精力を注ぎ込む
これしか自立の道はないだろうね
でも政府が取ろうとしてる方向性は混血による人口維持、ひいては財政維持みたいだから、
現実的にはもう手遅れなんだろうなとは思ってる
381名無し三等兵:2008/07/26(土) 21:56:43 ID:???
>中朝の狼藉に御墨付き与えてるだけだってことにさっさと気付くべきだよね

中朝の狼藉?

天安門事件が再発してシナゴキブリが大勢殺戮されるなり、
テポドンが飛んできてソウルが火の海になったほうが面白いやんけwww
382とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 22:01:44 ID:???
そりゃ面白いよ
日本人の場合それ限定ならば
ところが世界は日本人だけで構成されてないわけで
日本がついでに火の海になればもっと面白いと感じてる人間が十億超単位で存在するわけだね
つまりは、隣国の自壊の高みの見物は不可能なわけだね
383名無し三等兵:2008/07/26(土) 22:09:08 ID:???
>隣国の自壊の高みの見物は不可能なわけだね

第二次朝鮮戦争が勃発すれば、特需景気で日本経済はウハウハwww
384とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 22:11:25 ID:???
日本語わかる人と話したいな
385名無し三等兵:2008/07/26(土) 22:26:12 ID:OIsL6ImV
いろいろと考えた結果、俺は明らかに一人の人物に原因があると考える。
ミッドウェー海戦での敗北、日本軍の組織体形、国力とか
いろいろと語られることが多いけど、そんなものは一切、関係ない。

結論から言えば日本のトップにいる昭和天皇の責任感のなさ。
昭和天皇の振る舞いを考えるに、
昭和天皇のようなのが国のトップで軍のトップならば確実に負けるね。

昭和天皇は敗戦してもなお、退位する事もなく、余生を全うした。
社会の末端にいる若者が特攻隊員として若くして戦死していたのに、
昭和天皇の振る舞いを考えると国と軍のトップにいながら
責任感が無さすぎではないかと思ってしまう。

国と軍のトップから責任感がなく、無責任体制ならば確実に負けるよ。
昭和天皇って敗戦しながらなんら責任をとらないのならば、
国と軍のトップ失格だよ。
所詮、己の才覚と実力で国と軍のトップになった訳ではないから、
余生をまっとうできるのだろうけど。

国と軍のトップから連合国の犬に成り下がるのなら、
日本はアメリカに負けても当然だと思う。

補給や戦略ミスや国力や技術力の差ではない
指揮官の質。それが不味かった。
昭和天皇のように責任感の無い指揮官では、確実に負けるね
敗戦して責任がとれないような指導者がいるような国が負けるのは当たり前
386名無し三等兵:2008/07/26(土) 22:33:30 ID:OIsL6ImV
昭和天皇のようなのが国と軍のトップにいるのなら、負けて当然だよ。
国と軍のトップからして安全地帯で高みの見物をしているような人物で、やる気が無い。
これでは下の人間がヤル気を出すはずも無く、
そもそも敗戦の責任すらとれないのなら下の人間のヤル気がでる以前の問題なのである。

昭和天皇と東条英機の振る舞いを考えると
こんな人物が天皇、大元帥、首相を務めていたら確実に負けるね。

部下には捕虜にはならず自決を奨励しながら
無様に連合国の人間に処刑されるような人間がトップならば、敗北して当然。

獅子に率いられる羊は強いと言うが、
羊が獅子を率いていたのでは最初から勝てない

結論から言えば国と軍のトップの質の問題
指揮官が悪ければ勝てなくて当然
387ハインフェッツ:2008/07/26(土) 22:36:13 ID:Vj0I5ya3
>>384
無理無理。
とくに捨てハンすら名乗らずやたら草生やすような手合いは
最初から「議論する」つもりが無いからね。

…そりゃそうと、こっちがどんなに非を改めようと努力しても
「気に入らないやつにはいちゃもんをつける」というのが国際社会じゃ当たり前
靖国をやめたら今度は神社を全部潰して神道を無くせとか言うよ。
連中のメンタリティだとそこまで言ってきてもおかしくない。
こういうのにいちいちクソ真面目に対応してたら、かなり高い確率で
「そうか、日本を操るにはクレームを付ければいいのか」となるだろうね。
388とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 22:43:48 ID:???
>>387
それはなるだろうね 一部で
ただそれはやりすぎだろうと抑止する動きも必ず出て来るというのが私の読みでね
そもそも戦没者の慰霊ならば問題ないと明言したのは、
誰あろう中国だからね
靖国を放棄すれば更に干渉し国際社会も同調するって論は多分に恣意的だと思うね
クソウヨかクソウヨを装って日本の自立を阻む工作員の理論だね
389とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 22:47:11 ID:???
私は当然昭和天皇に責任あるって考えだけど、
アメリカが死を免じ象徴としての存在を容認した以上、
それでよかろうと思う
何より皇室は靖国のありかたに批判的だから流石にバランスはいいよ
390ハインフェッツ:2008/07/26(土) 22:50:09 ID:Vj0I5ya3
>>388
それ以前に中国人が「靖国神社とは何か」よく判ってないところがあるんだよ。
日本人の中にもいる。コスプレで靖国をうろついてる手合いとか。
靖国批判で中国と協調してるフランスも似たようなもんでね…
391とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 22:55:39 ID:???
>>390
だって戦勝国はナチス幹部を灰にして川に流したからね
あれはもう魂すらも否定してるよ
意味は理解しても同意しないだけだと思う
そうである以上、敗戦国の寄生国家が逆らう余地なんか皆無だよね
392名無し三等兵:2008/07/26(土) 23:05:11 ID:KdcKSpHQ
靖国神社って騒ぐほどの偏った神社でないが。

大体米国も靖国に関しては沈黙している。
天皇と同じでGHQでもタブー視した存在だし。

靖国行くと、中国韓国人の観光客の多い事。
普通に観光地としてアピールすれば良いよ。

日本の戦史を知ると殊更に騒ぐ事自体が馬鹿らしい。
俺達は戦争で死んだ人に向かってどうこう言える立場ではないはずだ。
393とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 23:09:37 ID:???
アメリカが沈黙してたら遊就館の記述の変更もなかったわけでね
次にアメリカが要求してるのは戦犯の除外
もしくは新しい慰霊施設
その旗振り役に麻生がいることを覚えておいたほうがいい
394名無し三等兵:2008/07/26(土) 23:12:59 ID:/EimTNBL
戦没者を慰霊するんなら、べつに靖国神社じゃなくてもいいじゃん
なんで靖国神社にこだわるのかわかんね
だって、あれって明治になってから国が作ったんだろ?
別に歴史があるもんじゃなし、無くたっていいじゃん
395とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 23:15:59 ID:???
だって靖国は馬鹿戦犯の最後の拠り所だもん
しがみつくのもわからなくはないよ
396ハインフェッツ:2008/07/26(土) 23:21:15 ID:Vj0I5ya3
>>395
なーんだ、お前さんも「ドイツを見習え!」の類いか…
別にそれがお前さんの主張ならいいけどね。
397とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 23:27:00 ID:???
>>396
なーんだって?
鉄十字つきの復活ドイツ軍なんかなーんだってこと?
アメリカのシステム下の自海のひらがな艦船マンセーてことかい?
398ハインフェッツ:2008/07/26(土) 23:32:52 ID:Vj0I5ya3
いやいや、よく聞く主張でしょ?
「ドイツの戦後処理を見習え」ってのは。
399とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/26(土) 23:35:02 ID:???
うん そうだね
何かひっかかるのかい?
400ハインフェッツ:2008/07/26(土) 23:48:57 ID:Vj0I5ya3
>>399
引っかかるというより、貴方の主張はまさしくその
「ドイツの戦後処理を見習え」に限りなく近いものだって言ってるんだけど?

あと、今の日本の状況は当時アメリカが殆どワンマンでやった戦後処理の
延長線上にあるわけでね、あれから60年以上経つのに今更戦後処理の
線引きのし直しでもあるまい?
401とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 00:07:20 ID:???
>>400
うん ドイツ流だから何なのかなって聞いてみたんだが?
別に何もないならいいんだけどね

たしかにベルリンの壁ぶっこわれソ連は崩壊し冷戦は終わったってのが世界の認識ではあるね
で? 日本を取り巻く状況も好転して戦後レジームでもあるまいってことかい?
なかなかに奇抜なご意見だね
402名無し三等兵:2008/07/27(日) 00:27:24 ID:???
>>393
都会の真ん中、神社、脇に博物館と言うのがなぁ………。


アメリカはお墓にして一カ所ズラーっと並べてるけど、日本じゃ良く分からん建物に神として祭ってるってのがアレなんじゃないか?。


何でも真似ってのは良くないけど、外国人が見ても納得の行く形式に変えるべきじゃないかな。
403とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 00:33:14 ID:???
>>402
いや、何も馬鹿なとこを真似る必要はないさ
一か所でまつるのは非常に合理的なことさ
あとはその土地々々で供養すればいいことだからね
要は馬鹿戦犯さえ取り除けばいいんだよ
404名無し三等兵:2008/07/27(日) 01:09:04 ID:???
>>403

広くて、戦没者の名前が分かって、なおかつ平和記念公園みたいな所とか?

戦没者名簿ならその問題は解決すると思う。
405ハインフェッツ:2008/07/27(日) 01:33:25 ID:kEwLrb14
>>401
いんや、アメリカによる戦後処理はとっくの昔に終わって、
靖国もノータッチという事で一度片が付いているのにも関わらず
再びこの話を持ち出してくるのはさすがに「戦後処理」ではなく
「感情の問題」だろうって事。
最初から戦後処理のあり方として問題があったのなら、その時点で
ぶっ潰されてたっておかしくないわけだからね。
406とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 03:37:12 ID:???
>>404
そうだね
小泉もそういうのがないから仕方なく靖国行ってますって態度だったしね
407とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 03:41:39 ID:???
>>405
そこは単なる見込みちがいだね
蒋介石も健在でこいつを支援してアジアは安泰だこりゃこりゃって奴だ
日本のとりまとめに天皇やら靖国やらを残してやったのは良かったが、
それ以上の意味も価値もないんだから邪魔になれば邪魔にする
ただそれだけの簡単な理屈さ
408ハインフェッツ:2008/07/27(日) 11:13:30 ID:rAa/MshL
>>407
>それ以上の意味も価値もないんだから邪魔になれば邪魔にする
>ただそれだけの簡単な理屈さ
ならば、遺骨の見つかってない軍人さんの遺族とかが
生きてる間は取り壊すわけにはいかないのでは?
それよりも他国からクレームを付けられないようにって
論理の方が先行しちゃうわけ?
409ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/07/27(日) 11:17:22 ID:???
俺っちとしては皇居の堀に1/1サイズの駆逐艦おいてほしいな。もちろん雪風か時雨がいいな!
410名無し三等兵:2008/07/27(日) 11:21:51 ID:4FRcDsE1
外国の思うように、神の祀り方を変えろって・・・
何処にそんな馬鹿な国があるのだろうか?
411とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 13:02:38 ID:7fMdN6r6
私は別に取り壊せとは言ってないからね
あればあったで構わないが政治家は参拝すべきじゃない
したけりゃ戦犯を除去すること
それができないならちゃんと天皇もお参りできるような代替施設を造ること

じゃないと、戦犯をまつり続けることが帝国主義思想の保持と思われる
うん 小泉はそうじゃないと力説したよね
でもそんなこと関係ないんだよ
中朝は靖国参拝を帝国主義への回帰だって決め付けるとおいしいからそうしてるんだから
小泉の真意とか全然関係ないんだよ
412名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:02:43 ID:???
羽田の大鳥居見たいな話もあるしな。
触らぬ神に祟りなし。得体の知れないものには米軍さんも手が出ない。
413だつお:2008/07/27(日) 13:13:08 ID:ZpFxsbiN
>戦犯をまつり続けることが帝国主義思想の保持と思われる

それはとてもよいことだと思うぞ。皇軍は敗れたとはいえ中国人に加えた
殺戮と暴行は伝説的で、今なお中国人の間で恐れられているってことよww

北方領土なんて放棄しちまったっていい。

領土問題でナショナリズム煽るなんて陳腐すぎ。それよりも靖国神社みたいなのがあって、
中国人を3500万人虐殺した闘魂は、今も健在だと世界にアピールしたい。
414ハインフェッツ:2008/07/27(日) 13:16:44 ID:rAa/MshL
>>411
そんな事言ったら、自衛隊の給水車にキャプ翼のステッカーが貼られてたのを
「卑劣な宣伝工作」って決めつけた事例もあるわけだし、正味の話何しても
クレーム付けてくるんでしょうよ。
連中にとっては自衛隊すら帝国軍の子孫みたいな感覚なんだから。
そういうのに配慮して総理が参拝したりしなかったりするから
益々騒がれる事になるの。

>>412
首里城にも似たような話があったりするんだよね。
台湾なんかだと神様に祭り上げられちゃった警官なんてものまでいるらしい。
…こういうのは政治軍事ではどうにも扱いようがないからねぇ。
415名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:17:12 ID:???
ツマンネ
416名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:25:56 ID:4FRcDsE1
連合国のリンチ裁判のA級で処刑された広田や、ろくに裁判されなかった
BC級を真相も究明せず合祀をやめろというのか。
処刑された戦犯がどういう経過で戦犯になったかよく調べて物事考えた方がいいな。
417とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 13:29:55 ID:7fMdN6r6
>>414
だからね、前の方でも言ったけど靖国で譲ったらどんどん
クレームつけてくるみたいな論は多分に恣意的であってね
私に言わせりゃなんでそこまで戦犯かばうのかなって話なんだけど
もう一度いうけど、そりゃ何にでも文句つける奴はいるだろうさ
重要なのはその時弁護してくれたり助け船出してくれたりする味方がいるかどうかじゃないかな?
キャプ翼のシールで日本は世界から孤立したのかい?
そんなことないよね?
靖国の問題で孤立してるだけのことさ
すりかえちゃいけないな
418とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 13:33:35 ID:???
>>416
じゃあ広田は実はこうこうこういう人だったから合祠を認めて下さいと訴えればいいじゃん
たぶん広田ぐらいなら中国も認めてくれると思うけど?
419名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:40:08 ID:4FRcDsE1
>>418
なぜ許可を得る必要が?
60年も前の戦争の責任で死んだ人間の扱いを、他国に許可を得るという国は何処に
あるのだろう。
420名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:40:57 ID:???
日本の軍人が全員天才でも、あの戦争は勝てんわい
421ハインフェッツ:2008/07/27(日) 13:42:54 ID:rAa/MshL
>>417
キャプ翼の一件だって弁護したり助け舟出したりする国は無かったよね。
結局ネチズンが騒いだだけ。
総理の靖国参拝の一件にしても、例えば80年代とかに
そんな騒がれたなんて話は少なくとも小官は聞きませんでした。
しかも最近の欧米の反応はチャイナロビーあたりの活動があるって聞きます。
422名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:46:34 ID:???
春ノートは受諾できない。戦争をやれば結果は変わりようが無い。
日中戦争が悲劇の始まりだった。
20世紀末までに日米対決は避けられないと言われていたが世紀末まで
粘れば大国日本は米国でも迂闊に手を出せなくなっていたはず。
そうすれば中朝を支配下に置いたまま極東は平和だった。
423名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:47:55 ID:???
なんで合祀とか分祀とかって話になってんだ?
424とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 13:52:42 ID:???
>>419
そんなことは戦勝国にきいてくれよ
アメリカもフランスもオーストラリアもイギリスもオランダも
のきなみ好ましくないつってんだから逆らう余地なんかどだい無いんだよ
そのことでおまえさんは何が困るんだ?
私は全く困らんのだが
425名無し三等兵:2008/07/27(日) 13:56:34 ID:???
特定の人物だけに責任を押し付けて逃れる行為はあまり日本的な考え方としてはあまり宜しく無く見える。

他国に云われたからといって考え方をかえるのも如何かと思う。
426とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 13:58:19 ID:???
>>421
キャプ翼の話は小さすぎて問題にならなかっただけさ 笑
だいいち私も初耳だったし
無視とは違うよ全然

あとね向こうのロビーストの動きがどうこう言うけどね、
たとえどんなに頑張ろうとしょせん白を黒とは言えないものだよ
世界がその活動に耳を傾けたのは一定の理があったからのことさ
つまり、荒唐無稽の難癖ではないんだよ
427とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 14:00:40 ID:???
>>425
私はかわるかわらんも戦争はじめた馬鹿はクソだとはじめから思ってるし
墓があるだけありがたく思えと思うよ
あの馬鹿どもに関しては
428ハインフェッツ:2008/07/27(日) 14:41:29 ID:rAa/MshL
>>426
連中、他人のライトグレーを漆黒と主張し、己のチャコールグレーを純白と
主張するが如し事ばかりやってますがね…
南京とチベットに関する主張を比べたら判るでしょ?
429とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 15:05:18 ID:???
汚くない外交なんて幼稚なだけだろ
海千山千が当たり前
清濁併せ呑んでなんぼじゃないか
国をよくするってのはどこもそういうもんだよ
そこで靖国参拝を貫くとかいうのは賢い戦略と言えるのかい?
敵に塩送るも同然でしかも誰からも褒められない
馬鹿ばかしいと思わんかね?
普通に考えてごらん
自分の国を侵略した国の責任者がまつられてるとこに政治家が参拝してると
不愉快と思わん方が異常だよ
430名無し三等兵:2008/07/27(日) 15:14:15 ID:???
外国は中朝だけかよ。無視してもいい国だけだな
431とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 15:17:55 ID:7fMdN6r6
責任押しつけるとか言ってるが、飛行機乗って貴様突っ込んでこいって命令したじゃないか
神宮に学生集めて死んでこいやって命令したじゃないか
特定されて当たり前だろうが
なんでそんな奴らの死んだ口を君らが代弁する必要があるんだね?
灰にして東京湾に流して魂すら抹消するくらいが妥当だよ本当言えば
私の親類だって何人死んでると思ってんだ
日本人の精神性だあ?
どういう神経だよ
私ですら失笑してんだ、外国に通用するかそんなもん
432名無し三等兵:2008/07/27(日) 15:19:36 ID:???
>中朝は靖国参拝を帝国主義への回帰だって決め付けるとおいしいからそうしてるんだから

俺は金正日の北朝鮮や中国共産党政権を支持するから、小泉総理の靖国参拝に賛成。

シナゴキブリは増えすぎると地球環境を汚すから、天安門事件とかで少しでも減らしたほうがいい。
あと金正日政権は存続させて朝鮮は南北対立させておいたほうが良いww
433ハインフェッツ:2008/07/27(日) 15:26:22 ID:rAa/MshL
>>431
>責任押しつけるとか言ってるが、飛行機乗って貴様突っ込んでこいって命令したじゃないか
あれね、当時の日本が天皇無しの共産国家でも日本人のメンタリティの
関係上ぜったい似たような事やってたと思うよ。
ウソか本当か知らないが、北朝鮮ではソ連製のレシプロ機に乗って
米軍の艦艇に特攻した人が「英雄」として扱われてるって話があるそうだし。
434名無し三等兵:2008/07/27(日) 15:35:11 ID:???
>中朝の狼藉に御墨付き与えてるだけだってことにさっさと気付くべきだよね

毛沢東と金日成のおかげで朝鮮戦争が起こって、特需景気で日本経済は再生できた。
だから中朝の狼藉にはもっともっと御墨付きを与えてやるべきだwww
435とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/27(日) 15:35:54 ID:???
そういう命令もありだろうさ
戦争なんだもん
責任とってくれりゃなんでもいいのさ
436名無し三等兵:2008/07/28(月) 13:43:55 ID:Z46ynuBV
>>434
朝鮮戦争におけるスターリンの頑張りも忘れないであげて><
437名無し三等兵:2008/07/28(月) 21:24:01 ID:???
ニュー速住民ってのは、ひがな床屋政談延々長文書き連ねているんだな。
おまえら1960年代末の学制運動の時代に生まれたら似合いだよ、
俺はウヨとかいって、学生自治会とか籠っているサヨの眷属だなw
438とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 22:15:56 ID:???
おまえは日本語をちゃんと習得してから書いたほうがいいぞ
439名無し三等兵:2008/07/28(月) 22:22:21 ID:irgUaxab
>>429
ちなみに、日本が「侵略した国」をあげてみてください。
440とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 22:29:49 ID:???
>>439
主に中国
廬構橋事件が言いたいのかい?
とすると、その前の満州問題にさかのぼることになるね
これは世界の総意的にはどうだったのかな
その結果、孤立を選んだのは日本自身だよね
441名無し三等兵:2008/07/28(月) 22:50:01 ID:???
>>440
正確に言うと中国に日本が侵略されたんだけどね。中国軍に攻撃されて
日本が反撃して始まった自衛戦争。
442とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 22:54:25 ID:???
>>441
うん だから満州問題をすっぽかさないように
443名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:02:22 ID:???
>>442
満州は別に侵略と認定された訳じゃないから。国連に
444とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:04:00 ID:???
それを言うなら認定の手間をわざわざ省いてあげたと言うべきだろうね
445名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:07:34 ID:???
侵略と認定されていないのだから関係ない話ではある
446とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:11:27 ID:???
関係あるから名誉挽回のチャンスは皆無
447名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:17:38 ID:???
君が「侵略だ」と自分勝手に認定するのは自由だがw 国連は認定してないのだから関係ないな。
448とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:21:37 ID:???
悪の枢軸扱いされて認定されてないって言い張るのは単なる願望でしょ
現にそんなのこの国の主論ですらないし 笑
449名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:39:36 ID:???
だから自分の主観や願望は自由。同時に国連が認定してないも客観的事実
450とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:41:21 ID:???
いや、国連の敵国条項に日本がある時点でそんな認定の有無なんかを超える結論でてるんだから
451名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:42:58 ID:???
戦争相手国を敵国とするのは当たり前なんだが。
452とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:44:47 ID:???
だから満州の正当性を訴えれば結果は明らかなわけだね
453とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:48:28 ID:???
しかしまあ
ハインフェッツさんにはがっかりだな
敬意を持って対してたんだがなあ
454名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:49:49 ID:???

過去に「侵略」と国連から認定された例

例 
 1935年、イタリア軍はエチオピアに侵攻。国連はイタリアを「侵略国」と認定し経済制裁を課した。

 1939年、ソ連軍によるフィンランド侵攻。国際連盟はソ連を侵略国と宣言し除名


また侵略国ではないと国連が認定した例
 
 1931年に起きた満州事変を国際連盟は侵略ではないと認定した。
455名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:54:25 ID:???
>>452
「侵略」から「正当性」に話をすり替え始めたのかな? 

ちなみにある国家の「正当性」なんてモノを論じても意味はないし、結論もでない
と言うか、そもそも結論など存在しないだろう。

人々が国を作り、そこに住み平和に生活しているの事に正当性も不当性も無い。
その平和な社会を破壊することこそ不当な行為である
456とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:54:45 ID:???
31年時点の瞬間風速的なことなんかどうでもいいんだが?
激動の時代なんだから 笑
そんな眠たい認識力じゃまた負けるね
リットン調査団があの世で大笑いしてるよ
457名無し三等兵:2008/07/28(月) 23:56:44 ID:???
>>456
君が、俺はあの世の事が分かる、と主張するのも自由だがw 事実を語った方が良いと思うよ。
458とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/28(月) 23:59:04 ID:???
>>455
たしかに結論なんて歴史が終わるまで断言できやしない
だから逆に私が求めたいのは私の合理的判断をくつがえし得る武器の提示だ
いますぐ見せてくれ
エコな大量殺戮兵器の威力を
その後に訪れる静寂と前途洋々名な未来のビジョンを
日本は日本じゃないじゃないかもうすでに
今現在、指数関数的に混血化してんだから

断末魔にしか見えないよ?
がんばれよ
459とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/29(火) 00:00:41 ID:???
>>457
事実は満州の国際的な認知が揺らいで日本がキレてボコられた
これが国際的コンセンサス
460名無し三等兵:2008/07/29(火) 00:06:04 ID:???
>>459
いや事実と正反対だね。正しくは当初は数々の抵抗が有ったが、それらの妨害を排除し
国家が誕生
その後、徐々に満州国を承認する国々が増えていった。これが歴史的事実。

>>458
イミフ
461ハインフェッツ:2008/07/29(火) 00:09:25 ID:MrDrIdLf
>>458
エコな大量殺戮兵器と言うと、911での使用が疑われてるとゆー「純粋水爆」って奴だな。
核分裂連鎖以外の手法で水素に点火するとなると、あり得そうなのは強力レーザーか
或いは研究中とされてる「電子励起爆薬」でないとエネルギー密度的に厳しいと思うが。
あるいは、「人間のみに有効なBC兵器」ってのもある意味エコではあるかもしれん。
…で、んな物騒なもん使って文明を終わらせでもする気か?
462とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/29(火) 00:11:16 ID:???
>>460
国ってのは単なる部落集合体まで含めないから私の場合
だってそんなのは状況が変わればあっさり手のひら返すしね 笑
そんなものを拠り所にしてちゃまた負けだ 笑
463とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/29(火) 00:13:24 ID:???
>>461
いやいや
私は戦勝国レジームで満足だからそんなの求めちゃいないよ
ただ聞き分けのない身の程知らずに現実を教えてあげたくてね
464名無し三等兵:2008/07/29(火) 00:17:14 ID:???
>>462
別に君の好みの国の話をした訳じゃなくてw、数多くの国々が満州国を承認したと
歴史的事実を説明しただけなのだよ。

>>456
ところで君は1931年の満州事変の話なんかどうでもいいと? 関係ない話を
していたのか。道理で話が通じないわけだ・・・
465とんがり ◆1VIyQ/Ujq2 :2008/07/29(火) 00:31:12 ID:???
アメリカが中国を支持した
イギリスがフランスが反対思想のソビエトすらが

以上
466名無し三等兵:2008/07/29(火) 08:41:19 ID:2H4xdFtB
467とんがり:2008/07/29(火) 13:51:32 ID:CvSThnS6
そして手のひらを返した 笑
468名無し三等兵:2008/07/29(火) 14:23:33 ID:???
あーやだやだ
過ぎ去った過去の事象を見たこともないのに責任転嫁するこいつのような使えないくず人間>>1
469名無し三等兵:2008/07/29(火) 15:06:19 ID:???
天皇の靖国参拝を実現させれば、中国と北朝鮮が暴発して第二次朝鮮戦争勃発。
そうすれば特需景気で日本経済はうなぎのぼりwwww
470名無し三等兵:2008/07/29(火) 15:38:26 ID:2H4xdFtB
>>469
そもそも今上天皇は靖国に行きたいのかね
471名無し三等兵:2008/07/29(火) 16:53:48 ID:cj/mxXkE
軍事物資を作る工業生産力が1対20でどう勝てと?海軍が有能でも勝ち目はない。
472名無し三等兵:2008/07/29(火) 17:09:14 ID:4+RqvmiQ
>>471そうだね。
歴史にIFがあったなら、有利な時点での和睦が一番だったね。

473名無し三等兵:2008/07/29(火) 17:12:30 ID:???
日独伊三国同盟を結んだ時点で負けは確定
474名無し三等兵:2008/07/29(火) 19:00:56 ID:???
>>471
最近、海軍首脳はコミンテルンのエージェントなので、
自ら望んで勝ち目のない戦争に踏み切ったのだという学説が注目されている
475ハインフェッツ:2008/07/29(火) 19:20:54 ID:myREksCr
>>474
いやあ、ソ連が相手だと軍艦の使いようが無いんで単純に
「出番が無くなる!」
「予算を減らされる!」
って思っただけでしょう。
476名無し三等兵:2008/07/29(火) 19:28:58 ID:???
ソ連相手の海戦なら百戦して百勝できるわな
477名無し三等兵:2008/07/29(火) 21:35:19 ID:???
>>471
それはとっくに海軍首脳は分かっていた事だったんだけどな。
戦前の軍事書籍でも日米の工業力の格差は当たり前に記載してあるし、
戦時中でも米国が膨大な生産に乗り出していたのは、普通に知られていた
事だった。
要するにバブル期に「土地は絶対に値下がりしない」というあり得ない神話
がもてはやされたのと同じようなものさ。
478だつお:2008/07/29(火) 21:47:31 ID:rbOb4Eci
でも本土決戦に関しては、ソ連参戦が無ければ何とかなったと思うぞ。
何しろ沖縄で米軍は2個師団の日本陸軍に苦戦してるが、九州では20個師団はある。
ポツダム宣言よりは日ソ中立条約のほうが好条件だからそっちが優先されて当然。

それに日本軍敗退としても、対日戦継続なら米軍はヨーロッパから撤退しなければならんから、
共産主義ソ連がどんどん西側へ進撃してくる。
何しろ史実でさえもチューリンゲン地区は米軍が撤退して赤軍が入ってきているのだから。

西 ド イ ツ を 見 殺 し に し た い の な ら オ リ ン ピ ッ ク 作 戦 を 発 動 し て く れ w
479名無し三等兵:2008/07/30(水) 12:14:37 ID:???
ソ連参戦が無ければつーのがまったく夢のようなおとぎ話だね。

なおアメリカはヨーロッパ優先だから、ソ連を参戦させるためならアジア方面のあらゆる権益はソ連に譲渡するだろう。
480名無し三等兵:2008/07/30(水) 12:36:18 ID:???
むしろ日米を戦争に巻き込んだのはソ連=コミンテルンの謀略だった
のほうが正しいね
481名無し三等兵:2008/07/30(水) 14:35:02 ID:???
ルーズベルトがコミンテルンの手先である以上
日米開戦は必至だろ
482名無し三等兵:2008/07/31(木) 14:28:25 ID:???
ルーズベルトと帝国海軍首脳が赤化していたために起こった、コミンテルンによる壮大な茶番だったのさ
483名無し三等兵:2008/07/31(木) 22:26:03 ID:???
20世紀前半まで続いた貴族制階層社会に比べればナショナリズムなんて赤か白に関係なく
平民階級の権力奪取活動に他ならない。
んーで世界規模で陰謀巡らせて陣営の色分けと対立を煽ったのが赤い盾の人達。
戦争は貴族の持つ資金を自分たちが手に入れるための血の手数料に過ぎなかったのだ。
484名無し三等兵:2008/08/04(月) 00:22:42 ID:o1D3j3wg
ニミッッは「あれほど航空優位を主張していた山本が、自分の指揮する艦隊を最も妥当な形に
編成し運用できなかったとは信じられないくらいだ」とする (「ニミッツの太平洋戦史」恒文社)。

ニミッツは「攻撃目標を艦船に集中した日本軍は、機械工場を無視し、修理施設には
事実上手をつけなかった。日本軍は湾門の近くにある燃料タンクに貯蔵されていた
四百五十万バレルの重油を見逃した。長いことかかって蓄積した燃料の貯蔵は、
米国の欧州に対する約束から考えた場合、ほとんどかけがえのないものであった。
この燃料がなかったならば、艦隊は数カ月にわたって、真珠湾から作戦することは
不可能であっただろう」(「ニミッツの太平洋海戦史」恒文社)と書いている
http://www.abysshr.com/san/san_bk08.html

 海軍上層部はどうしようもなく愚かであったのだろうか。それとも、確信犯であったのだろうか。
 軍事的合理性は、むしろ悪玉とされている陸軍の方にあった。
 情報戦に関していえば、陸軍はその重要性を十分認識し、優秀な人材を配置し、米軍は
陸軍の暗号をほとんど解読できなかった。それに対して海軍は成績下位の人材を配置し、
米軍は海軍の暗号の七割を解読していた。さらには海軍は解読されていることが確実視され
ている暗号を使い続けた。
 兵站に関しては、その重要性に関して陸軍のほうから圧力をかけねばならなかった。
 陸軍が総力戦に対して明確な戦略を持っていたのに対し、海軍にはそのような戦略は無く、
太平洋における戦略的優位を自らすり潰してしまった。
 「海軍善玉論」も「陸軍悪玉論」も戦後のメディア操作により作られた虚像に過ぎない。
http://www.abysshr.com/san/san_bk07.html
485ハインフェッツ:2008/08/04(月) 06:12:35 ID:xBKG4F6Y
あれね、航空機の損害が思ったより大きかったんで
燃料タンクへの攻撃を中止したって話があるみたい。

それと当時の海軍としては敵の正面戦力を撃滅すれば…
って思想があったらしいんだよね。
まあ、兵站を軽視するのは陸軍も同じだったらしいが。
486名無し三等兵:2008/08/04(月) 06:35:27 ID:???
>>484
トーゴー大好きミニッツでもやはり黙ってても後ろから物が運ばれてくる国の人間の考えだな。
こちとら黙ってなくても物が運ばれてこないというのに。
487名無し三等兵:2008/08/04(月) 06:39:37 ID:???
どうにもミニッツとニミッツは間違えやすい。
488名無し三等兵:2008/08/04(月) 15:27:40 ID:ykesvrut
日本はシーパワーの国であって、海軍と陸軍がイーブンという発想自体がそもそもアウト。
結果論だけど、日露戦争に勝って、陸軍縮小して、海洋国家となるべきだった。
489名無し三等兵:2008/08/04(月) 16:51:29 ID:???
ロシアに革命が起こらず貧弱化した帝政が継続していたら最高だったとは思うが
ロシア革命の遠因は日露戦争時の日本の工作によるもの

コミンテルンと軍内部はその時期から通じていると考えても良いと思う
490名無し三等兵:2008/08/04(月) 17:34:51 ID:???
コミンテルンは一応第3インターナショナルね。
第2インターで各国の社民党共産党が自国を支持して崩壊した「反省」にたって
「社会主義の祖国」ソ連を擁護することを目的として設立した国際謀略組織。

日本は明石大佐によりレーニンに革命資金を援助していたがその後のつながりは不明。
あの広瀬中佐もロシア駐在武官だった。
491名無し三等兵:2008/08/04(月) 18:59:25 ID:5HEAJwmh
日本が1:20の工業力格差のあるアメリカに開戦したのは、以下の理由による。

1)日清・日露戦争で奇跡的勝利だったものが無敵皇軍のお陰とした誤った教育の
  ために国民全体が「戦えば必ず勝つ」と信じていたこと。
2)ABCD包囲網の進展により、石油の国家備蓄が戦前の研究による連合艦隊による
  米艦隊撃破の必要絶対量を割り込むのが目前であり、開戦か外交的譲歩のどちらかを
  早急に決めねばならない立場に政府は追い込まれていた状態。
3)海軍上層部は開戦必敗との認識だったが戦争は短期間で終わると一方的に考えたこと。
  これは対ソ連開戦に踏み切ったドイツも同様。日清・日露、フランス・ベネルクス諸国などの
  戦争勝利は局地戦に終始し、対米英も同様になるとした日独の大誤算。
492名無し三等兵:2008/08/04(月) 19:57:01 ID:???
>>491
この種の論考の陥りやすい誤りは、自分個人の思い込みを、当時の政府閣僚の思考と
勝手に混同してしまうことだろうな。
493名無し三等兵:2008/08/04(月) 21:59:33 ID:KeTi/WVK
ソ連と不可侵条約を結ばずに同盟を結んで入れば戦略物資は入手できたんじゃないかと思うが。
中国と朝鮮もソ連と半分づつ分割してしまえばよかったんじゃないか?
494名無し三等兵:2008/08/04(月) 22:15:04 ID:???
>>493
「ソ連と分割など、何のために日露戦争を戦ったのだ!」

という輩が多数出そうだな。
495名無し三等兵:2008/08/04(月) 22:53:30 ID:5HEAJwmh
>>492
では、そんな貴方の個人の思い込みに左右されない「正しい認識」を披露してみてはいただけませんか?
それとも文句つけたいだけかな?

496名無し三等兵:2008/08/05(火) 00:25:44 ID:+M43utV+
少なくとも中国と戦うならソ連と組んで戦った方が戦力は海軍に集中できただろうに。
同盟していればドイツと戦っているソ連と戦争するっていう方針はアメリカはとれなかった。
497名無し三等兵:2008/08/05(火) 00:29:24 ID:UyHOmEB2
つかソ連は蒋介石と毛沢東を援助してたんじゃ。
498名無し三等兵:2008/08/05(火) 02:50:36 ID:rcMVFsw5
日清、日露の勝利は奇跡でも何でも無く、十分に勝算があり、それをきっちり遂行出来た戦争。

対米戦は全く勝ち目がない上に、官民ともぐだぐだになってしまった戦争。

499名無し三等兵:2008/08/05(火) 07:10:11 ID:seDsA4Bd
>>498
日清・日露が奇跡というのは言い過ぎた感はあるね。撤回します。
日露に関しては負ける可能性もあった中で戦争諜報・情報収集・兵站・相手側の政情研究
などの戦略面では当時は相当に尽力したと思う。
だが戦後にこうした戦略構築・インテリジェンスの功績を高く評価せず、無敵皇軍・
突撃精神至上主義みたいなモノが当時のマスコミである新聞や教科書で称賛され過ぎ、
こうした土壌で育った国民や軍官僚等が次の戦争になると英語を敵性外国語として
見聞きするのを禁じたり、戦えば鎧袖一触で勝てるというような誤った方向性に導いた
と思う。
500名無し三等兵:2008/08/05(火) 08:38:44 ID:seDsA4Bd
開戦の要因がともかく敗因は、長期的な総力戦を日独ともに想定してなかった点。
この思想があれば、日本はもっと兵器生産にしろ、高度な技術を要する戦闘要員(歩兵以外)の
養成と補充、そして兵站組織の構築などを考慮できたのではないか?
ドイツのブリッツクリークにしろ帝国海軍の邀撃漸減作戦にしろ局地戦・短期決戦の戦術で
戦争全体をオルガナイズする戦略ではない。こうした短期決戦(純粋に軍事的要素のみ)のみの
戦争遂行戦略しかなかった為に日本は太平洋全域で米英豪の連合軍と数年に渡って戦争遂行する
計画も用意もなかった点は稚拙であったというしかない。
これはドイツも西欧規模での短期決戦による戦争勝利の過信が、とうに東部戦線で電撃戦の限界点を
超越する事態であったのに総力戦の準備を怠らさしめ、更に米英とも対峙し続けるという状況であった
のに戦争後半にアルベルト・シュペーアやミルヒなどが登用されるまでは既存の生産体制の拡大
程度しか図れなかった。
これに対し、英国は世界中に広がっていた植民地防衛の観点から、アメリカは戦争ともなれば対外的に
打って出る地政学的要因から、遥か彼方で戦争行為を継続するノウハウと具体的な思考が必然的に存在し、
膨大な兵站を長期間継続することの意味を承知していた点が開戦以前に相当なアドヴァンテージに
なったと考えます。
501名無し三等兵:2008/08/05(火) 09:37:53 ID:???
想定はした。それはもう失敗に終わった宇垣軍縮以来。
問題は、日本の国力や資力。
第一次上海事変当時、第1航空戦隊は好きで搭載機を定数半分で出撃したわけではない。
貧乏国だったんだ
502名無し三等兵:2008/08/05(火) 11:12:30 ID:???
>>501に続けると、
だから開戦初期の南方資源確保という目的が確保できた時点で、それ
以上の戦線拡大は無謀、と捉えるべきだった。
生易しくわないだろうがあの時点で休戦協定に持ち込んでいけてたなら、、、
まあ歴史にIFはないが。
503名無し三等兵:2008/08/05(火) 11:53:52 ID:???
休戦協定に持ち込むために
米海軍の力を殺ぐつもりでミッドウェイ作戦
ラバウルニューギニア作戦をしたのだがガ島で泥沼になったんだろ
504名無し三等兵:2008/08/05(火) 13:06:05 ID:???
>>499
>軍官僚等が次の戦争になると英語を敵性外国語として 見聞きするのを禁じたり

そう言うのは、よくある戦後のデマ報道・反日プロパで戦時中も別に英語は禁止して無かったから。
軍人さんも普通に英語使っていたのだよ
505名無し三等兵:2008/08/05(火) 14:56:49 ID:YAmqviQL
俺がアメリカ大統領だったら満州占領に全力をつくすな
あるいは満州国を残しておく
506名無し三等兵:2008/08/05(火) 20:19:41 ID:seDsA4Bd
軍事的見地以外でみると、
満州権益でゴタついた時に、分け前欲しがったアメリカにちょっとは分けてやりゃあ良かったと
思う。ここでアメリカに腹に一物持たせたかなと。後は日本の繊維産業などの軽工業が米国の同業者を
ひっ迫しており、軍事面以外にも米国の産業界からも日本は認識されていた。
当時の外務省もこういう情報をキチンと政治のまな板に載せる努力を怠ったと思う。

あとはやっぱり総力戦を理解も準備もしてなかったのが拙い。米国市民は軟弱だから
太平洋艦隊が大損害なら議会が停戦に持っていくなんて、楽観を通り越して妄想。
日本自身が海軍壊滅しても一億火の玉って感じなんだから停戦するはずもない。
百歩譲って双方首都陥落まで戦争継続と想定してなかったのなら、日本側優位なケースと
不利なケースでの停戦条件を策定してしかるべき。
早期決戦で米国議会軟化以外の結果が生じた場合は、なんとなく継戦とは・・・。
これはもう戦略ではなくサイコロ博打。
今の自衛隊にも正面装備はともかく継戦能力・兵站能力が極めて乏しいのは伝統の
なせる業か。残念なことです。


507名無し三等兵:2008/08/05(火) 20:24:38 ID:???
>500
>(長期総力戦)この思想があれば、日本はもっと兵器生産にしろ、高度な技術を要する戦闘要員(歩兵以外)の

全然錯覚。第一線兵力を揃えるだけで精一杯。
508名無し三等兵:2008/08/05(火) 20:29:51 ID:uSDcn4H0
>>506
戦争の調停役をしてくれる第3国に当事国はお礼をするのが常識なのかな?
今まで第3国が調停役やってくれて、どんなお礼をしたというような事例をご存知ですか?
日露戦争では日本は国内で暴動が起きるほど得たものが少なかったわけだけど、さらに満鉄の利権を半分?だったかな?
もアメリカにくれてやることは国際常識ではどうなんだろうか?
逆に日本の国家としての威信が著しく下がるような気もするのだけど。
509名無し三等兵:2008/08/05(火) 21:12:24 ID:seDsA4Bd
>>508
私が書いたのは結局、後世の人間だから言えることでしかありませんが、
産業面で明確に米国の軽工業を侵食し、潜在的敵性国家として認識されてたわけですしね。
日本の当時の国力で、西にソ連(ロシア)、東に米国と2大国家を二正面作戦で勝利するのは
不可能でしょう。
国内に不満が高まったのは事実ではありますが、長期的な戦略があれば米ソのいずれかと
和解する外ないはずです。
満州を防衛するとして中国と対立関係のまま、ロシアの圧力とも戦うというのはこれまた
二正面作戦となります。ではロシアと融和していけるかと言えばロシアそのものに領土的
野心があり、その経緯として日露戦争もあったのですから、これと融和は困難でしょう。
とすれば、米国に譲歩することは一時の国民感情はリスクとしてはありますが、満州の
位置からいって米国は満州権益があった場合にこれを直接防衛するのは以下に産業大国
であっても難しいでしょう。それだけの兵力を長期間駐屯させる莫大な費用を
それこそ議会は容易に承知しますまい。また議会が賛同したとしてもその兵站線は
日本の領土を経由するのがもっとも最短かつ低コストであり、米国としては
何個師団かを駐屯させてもしなくても日本にその権益のガードマンとして機能させる
のが巧手かと思います。
かつての日英同盟と同様に極東アジアにおける米国利権の保護を引き受けることで
必然的に米国の支援を受け易くなる土壌にはなりましょう。
米国の要求が満州権益山分けですが、交渉事とは常に大きく出るものです。
権益保護を日本の手で行うことを条件に米国と交渉することも不可能ではありますまい。
何せ米国出兵もせず利権が得られた上でガードマンがつくのですから。
その上で、ロシア/ソ連と中華民国と対じしつつ満州経営による実利を享受してはどうか
と思った次第です。長文失礼。
510名無し三等兵:2008/08/05(火) 21:15:02 ID:UyHOmEB2
小村寿太郎がじゃましたんだよな
511名無し三等兵:2008/08/05(火) 22:27:07 ID:seDsA4Bd
>>510
小村寿太郎は政府の意向に反して米国の条件を断固拒否したことは全くの話、
関東軍の事後承諾並の荒業ですね。
ここで首相の意向通り、あるいは米国権益受け入れの方向となれば、後の日中や
WW2の展開は大きな違いがあったと思います。
ロング・スパンで見ていけば、小村全権大使の暴挙(?)は後の日本の隠れた
ターニング・ポイントではなかったかと思います。
512名無し三等兵:2008/08/05(火) 23:16:59 ID:???
小林は戦争遂行の不可欠な外債募集の為に欧州でロビー活動していたのだが
ユダヤ系資本家とかワケ有り融資先から先々のことまでいろいろ注文つけられてたんとちゃう?

当時ロシアのユダヤ人にとってはスラブ人支配体制顛覆のチャンスで所持しただけで死刑にされる革命文書
シオンプロトコルが世間に流出したのが1905年というタイミングだったので、
先々アメリカの資本主義者と国境を交えてそのまま冷戦構造化することは避けたかったんじゃないの
513名無し三等兵:2008/08/06(水) 02:07:29 ID:???
ロシアで弾圧されていたのはユダヤ人じゃなくてハザール人なんだがな
514名無し三等兵:2008/08/06(水) 02:35:08 ID:???
というかさー
大日本帝国政府の考える
(真珠湾〜ミッドウェイ敗北間で可能な)
対米英との講和テーブルに就く落とし所ってなんじゃらほい

山本が「一年二年暴れてみせる」という挿話はあれど
その間で終わらせようという動きがよく見えない
史実でそういった動きは皆無なの?

515名無し三等兵:2008/08/06(水) 02:38:16 ID:CTgVhQMx
>>512
>ユダヤ系資本家とかワケ有り融資先から先々のことまでいろいろ注文つけられてたんとちゃう?

そういう背景があったんですか。不勉強でそこまで存じませんでした。
まぁしかしそうした外国資本に襟首掴まれてたとしても、首相の意向に沿わないというのも結構
無茶やってますな。
516名無し三等兵:2008/08/06(水) 03:30:11 ID:CTgVhQMx
>>514
いや、最初っから長期総力戦を戦うつもりなら、どの戦略目標を達成したらどうする、
とかこの戦略的要地を失ったら停戦を第三国に依頼する、みたいな計画があって然るべき
だと。
海軍の損失が実質的な戦略的攻勢を取れなくなった時点で戦争としては勝利はありませんから
戦前にその場合は領土割譲なのか、停戦ラインを絶対防衛圏まで後退させ、第三国に調停依頼。
というようなことはおおっぴらには出来ないまでも軍令部・参謀本部で考慮されていなくては
ならない問題かと思います。
戦争が常に勝利で進行することを前提にしているからこそ「敗北の条件」が脳裏に無かったという
ことではないかと。
山本提督の「1年、2年は・・・」のくだりはその間に政治的に解決の道を見つけなければならない、
という意味合いかと思いますが、政府は海軍の奇襲攻撃による米国太平洋艦隊壊滅を前提として
1年乃至2年間のイニシアティヴをとれる可能性を示唆されたのですが、
その1年乃至2年の間に達成すべき目標を明確にできなかったと思います。
実際に山本提督の示唆された時間的猶予はあったわけですが、その間に日本政府がとった政治的
行動は米国世論の厭戦論の台頭を待つことに終始しただけでした。
国際連合(脱退してますが)なり、スイスなりにアプローチさえしてないのでは
ないでしょうか。
517ハインフェッツ:2008/08/06(水) 05:48:45 ID:JWkOwCIR
>>512
シオンプロトコル=シオン賢者の議定書
それね、一度ウィキで調べてみるといいですよ。
ユダや陰謀論なんて「そういうレベルの話」なんです。
518名無し三等兵:2008/08/06(水) 09:22:52 ID:???
田中上奏文と同程度の代物だな。
519名無し三等兵:2008/08/06(水) 09:32:34 ID:CTgVhQMx
開戦する以上は停戦も考えるのが当たり前。
戦争ははじめるのは簡単だが、終わらせるのは難しいとよく言われるが大本営・外務省に
どれほどの停戦・和平プロセスが研究されていたのだろうか。

太平洋艦隊叩いとけば、軟弱国民アメリカンは停戦申し込んでくるだろ程度の妄想戦略。
これじゃ「アイツはガタイはでかいが根性ねぇから一発かましゃあ、謝ってくるぜ」という
中学生の喧嘩レベル。
もしも米国が抗戦に傾いた場合はワシントン占領する気だったのか、と問いたい。
ハワイでさえ上陸出来ない、豪州でさえ伺えない戦力と兵站で。
520名無し三等兵:2008/08/06(水) 09:47:57 ID:2Neue3L/
ナチスから暗号機もらってれば多少は違ったかもな
ヘスがイギリスに逃亡して暗号がばれてたけど
521名無し三等兵:2008/08/06(水) 09:52:44 ID:CTgVhQMx
>>520
エニグマはもっと早い時期に解読されてなかった?Uボート搭載のものを奪取されて。
バトルオブブリテンの後半とか、フランス上空での防空体制なんか筒抜けだったような。
522名無し三等兵:2008/08/06(水) 10:11:02 ID:???
>>514
だからよ〜一年二年じゃなくてよぉ!!
「半年までなら存分に暴れてみせる…しかし一年以上なら保証は出来ない」

だっつーの!!
捏造すんなバーロー
523名無し三等兵:2008/08/06(水) 10:12:52 ID:???
石油がないから南方の石油と資源を得て何とか戦力を持続するというのが開戦のねらい。

米軍の反攻をなんとかうまくさばいて南太平洋で膠着状態にできればドイツがソ連を打ち破って講和の機会も生まれるだろうというもの。
あくまでドイツ頼みだった。
524名無し三等兵:2008/08/06(水) 10:23:19 ID:CTgVhQMx
>>522
半年でしたっけ?こりゃすいません。
だけどいいたことの主旨には影響ありません。半年しか猶予がないなら尚更、
外交的停戦の条件構想が不可欠でしょうね。

>>523
ドイツの大戦前半の神がかり的強さに時の政府も目がくらんだね。

結果的にドイツの善戦次第なんて、米国民の厭戦ムード期待同様にサイコロ博打だよね。
こりゃ戦略どころか戦術でもない。
525名無し三等兵:2008/08/06(水) 10:53:22 ID:???
半年〜一年までなら存分に(ry

だろ…
526名無し三等兵:2008/08/06(水) 13:23:33 ID:???
>520
釣るなよ、兵が見ている
527名無し三等兵:2008/08/06(水) 14:15:51 ID:???
太平洋戦争の決勝点っていったいどこなんだろ。
正直言って、ないよな
528名無し三等兵:2008/08/06(水) 14:32:17 ID:???
>>516
国際連合じゃなく国際連盟だろ脱退したのは。
529名無し三等兵:2008/08/06(水) 15:51:59 ID:CTgVhQMx
>>528
ありゃりゃ、すいません。
530名無し三等兵:2008/08/06(水) 18:42:10 ID:???
>>513
ユダヤ教徒を母に持つ者というのがユダヤ人の概念。
アサー・ケストラー「13種族」にもあるがタタール系ユダヤ人(アシュケナジー)
というのが黒い帽子に色白でダビデの星をマークにする我々の知るユダヤ人で
高利貸しなどでキリスト教徒と度々対立して一部は既にゲットーに押し込められていた。

>>517
賢者の議定書は内容劣化板だから原本のセルゲイ・ニルス「卑小なるもののうちの偉大」
第3版附録プロトコルよんどけ。ボルシェビキの革命運動そのままが書かれているうえに
煽動文章としてこの時期流布されたという事実の方がおおきい。
そしてこの本は1930年代にユダヤの陰謀として各国で翻訳されユダヤバッシングの元となった。
531名無し三等兵:2008/08/06(水) 20:23:58 ID:???
日英同盟→日米同盟への移行過程ですね。

海軍は非常に賢明な仕事をしました。
532ハインフェッツ:2008/08/07(木) 06:24:16 ID:z81owV5Q
>>531
殴り合いをせずに済んでたらもっと賢明でしたが。
533名無し三等兵:2008/08/07(木) 14:24:33 ID:???
山本五十六の暴走、連合艦隊が、軍令部の統制に応じなかったのが
最大の問題だろ。
534名無し三等兵:2008/08/07(木) 17:17:54 ID:???
>>532
殴り合いで負けなければ、内向きにする説明が出来ません。
軍事力そもそもの立場もあります。

「頑張ったが、物量で負けた」言い訳は最初から決まっていました。
535名無し三等兵:2008/08/07(木) 20:55:04 ID:???
>>534
誰がそう考えて戦争始めたの?
536名無し三等兵:2008/08/07(木) 21:20:15 ID:???
対ソ戦では海軍の出る幕がないから、
勝てるとか勝てないとかは別にして対米戦なら海軍が主役になれるからアメリカと闘った

どうやったらアメリカに勝てるとか戦略なんて初めから無かった、山本も米内も海軍あっての日本だと考える売国奴である。
537名無し三等兵:2008/08/07(木) 22:30:56 ID:???
台湾沖海戦の捏造報告で昭和天皇や陸軍まで騙した罪は大きい。
結果的にフィリピンの兵隊さんが無為に死ぬ事となった。
538名無し三等兵:2008/08/08(金) 01:19:02 ID:???
>>533
山本大将はやりすぎた思って前線で死にました。
539514:2008/08/08(金) 01:36:15 ID:???
一年二年じゃなくて半年か
まったくもって う ろ お ぼ えで物言うのは失言でした

それでもって失敗に終わったあるいは
個が思っても、組織的(議会とか軍部とか)で主流にならなかった
対米英、対中講和案件に向かう動静はご存じありませんでしょうか?

それこそハルノート・石油封鎖以前の状態が
大日本帝国のあるべき目指す世界とは思えないのですが(対中21箇条がその片鱗?)
のちの大東亜共栄圏はそれを満たすレーベンスラウムだったのでしょうか?
逆に
大日本帝国の夢と悲願だだ漏れの中二病世界とはなんだったのでしょうか?
540名無し三等兵:2008/08/08(金) 06:39:11 ID:LByJivuV
でもジパングみたいに戦争の行方を教えてやったとしたら
当時の軍人も政治家も絶対にアメリカと戦争しなかっただろうな。
541名無し三等兵:2008/08/08(金) 07:16:45 ID:???
>>540
言わなくても政府と軍の上層部はだいたい知ってる。
542名無し三等兵:2008/08/08(金) 08:59:01 ID:JzSqj9Hr
やっぱり神国日本って国民全体が過信してたと思うよ。
日清・日露は、神がかりの圧勝なんかじゃあない。それなりの努力・準備があっての
勝利だったのに、ア○ヒ新聞を筆頭に神国日本・無敵皇軍万歳!と書き上げ、教育も
それを助長するような偏向教育を長きにわたって行ったせいで国民に判断する客観性
など育たなかった。国民は騙されたのだなどという言い訳が戦後まかり通っているが
実際の話、国民全体の「世論」が後押ししていたと思って良いだろう
あまりに過剰な軍事費で不景気が続き、政治はその不満を反らす意味合いもあって
その方向性を堅持し続けた。その結果、20倍の工業力の国にも皇軍なら、みたいな
妄想が世論にまでなったんだろう。
振り返って韓国の行き過ぎた愛国教育・選民思想めいた教育がどのような国民を生みだすか
我々はこれを客観的立場から見える。
国威発揚のナショナリズムが歪な対外政策に現れるのは中華人民共和国を見れば知ることが
出来る。独裁国家のなれの果てが見たければ北朝鮮がある。
結局のところ、日本の敗因は教育と国家政策の誤りがなし得たということだ。
543名無し三等兵:2008/08/08(金) 11:30:26 ID:???
売国奴が上層部にこれだけ居たら、もはやどうしようもない。
彼らは自分らが騙されたと知っても、そのことを必死で隠蔽するから
たちが悪い。

米内−山本ラインは米国の手先として、同調し、騙され、陥とされた。
軍縮条約廃棄、パナイ号事件処理、そして16年1月に日米で同時に真珠湾攻撃が
提起されるなど、状況証拠はそろっている。

山本が真珠湾攻撃と米世論の趨勢に対して、超楽観的な示唆を米国側から
受けていたとの印象を皆は受けないのか?

暗号破壊に対しても、裏の取れた確度だる情報や、簡単なヒントの提供だけで
研究の進むことは恐るべき効果がある。
それは、わからないことを2chで聞いて解決するほどの簡便さである。
騙されるかもしれない。ということを含めても価値がある。
544名無し三等兵:2008/08/08(金) 14:43:30 ID:???

どうしてソースも無しに空想を語っているの? みんな
545名無し三等兵:2008/08/08(金) 15:52:20 ID:???
ソースがついたら、書き込める問題じゃないだろ(w
546ソース:2008/08/08(金) 17:24:01 ID:???
> 山本五十六フリーメーソン説
> 
> 戦後、通説とされた「陸軍悪玉・海軍善玉論」の真偽を検証した力作『米内光政と山本五十六は愚将だった』によれば、米内光政は、
> 対米戦争に反対した平和主義者としてもてはやされましたが、実は日中戦争を拡大し、停戦の機会を失わしめた張本人の一人であり、
> 悲劇の名将といわれる山本五十六は、ミッドウェー海戦で圧倒的戦力という戦略的優位と海軍機の高性能と搭乗員の高熟練度という
> 戦術的優位がありながら、戦闘指揮の失敗で敗北した、つまり両人とも戦後の名声とはかけ離れた“愚将”であったとしています。
> 
> 和平への道を誤ったり、戦勝の機をむざむざ逃したのは、単に両人の能力の欠如ゆえだったのでしょうか?
> 
> 国際政経学会員であった渡部悌治氏は、山本五十六がフリーメーソン結社員であったと指摘しています。
547ソース:2008/08/08(金) 17:26:46 ID:???
> 
> 山本五十六が司令長官になった頃、ハーバード大学ルートの情報で、米国の海軍力は山本五十六が司令長官である間ならば、日本に撃って
> 出ても勝算があり、悪く行っても五分五分で決着がつく。早々に戦端を開くべきだという海軍側の意向が伝えられて来た。
> 
> しかもその理由の中に一項目、山本はフリーメーソンの結社員だからという条項が入っていた。
> 
> (略)
> 
> 戦時中、米内光政の身内や縁故者たちから、国の機密に属する事柄が敵国に流されていたことは事実であり、しかもその事柄が、
> 日本の戦争遂行を不可能にするほどの重要なものもあったことを特筆しておく。
> 

http://www.h3.dion.ne.jp/~b-free/siranai/siranai-3/d-9-1.html
548名無し三等兵:2008/08/08(金) 17:31:10 ID:???
> 真珠湾奇襲攻撃でルーズヴェルトに協力
> 
> 連合艦隊司令長官に就任した山本五十六は日米開戦はもはや避けられないものとして、いつの間にか真珠湾攻撃を口にするようになる。
> (略)
> ルーズヴェルトは英首相チャーチルと共謀して日本を追い込み、先に攻撃を仕掛けさせてアメリカの世論を激昂させ、
> その怒りで対独伊戦、対日戦を正統化しようと目論んだ。
> 
> フリーメーソン山本五十六はルーズヴェルトとチャーチルに協力してハワイ奇襲攻撃の構想を練ったのである。

ttp://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/YamamotoIsoroku02.html
549名無し三等兵:2008/08/08(金) 22:37:29 ID:???
関特演の時に対ソ戦をやってしまえばよかったんだ。

ドイツと手を結んどいてソ連と闘わずにアメリカと闘うってわけわからん。
550ハインフェッツ:2008/08/08(金) 23:45:59 ID:YA/nuP6S
>>546〜548
日本のメーソン支部(ロッヂというらしいね)はイギリスからは認められてるが、
アメリカからは認められていないと聞きます。
…そのような状態で一体何故「山本はメーソンだからわざと負けるに違いない」なんて言えるのですか?

更に言えば、山本が長官でなくともやれば普通にアメリカの勝利で決着すると思いますがね?
551名無し三等兵:2008/08/08(金) 23:54:56 ID:???
まーた糞コテが出てきたよ
552ハインフェッツ:2008/08/09(土) 00:08:09 ID:Yd/xCri/
とりあえずHNを「ソース」とやる以上はネタにしても、もう少しマシな事をだね…
553名無し三等兵:2008/08/09(土) 00:40:56 ID:???
>>544
隠蔽工作に「ソースキボン」は無力。状況証拠の提出と対する論評が現実的。
554ハインフェッツ:2008/08/09(土) 01:03:00 ID:vOgZKHJH
では状況証拠おねがいします。
555名無し三等兵:2008/08/09(土) 08:20:42 ID:???
お゙でバガだがら゙
556名無し三等兵:2008/08/09(土) 18:10:43 ID:???
>>550
>山本が長官でなくとも

反戦気分の合衆国国民を怒らせて戦争に向けて一致団結させてくれて、しかも要領よく負けてくれるから
都合がいいんじゃないの? ヤマモトは。
557名無し三等兵:2008/08/09(土) 21:48:19 ID:lYTiT+vW
正直メ―ソンがどうとかって・・・。
ルーズヴェルトがナチの黒魔術とか高野山の呪詛で死んだっていうくらいアレだよね。
558ハインフェッツ:2008/08/10(日) 01:42:09 ID:IhInEh38
>>556
真珠湾でなくともフィリピンあたりを戦艦が襲ったりすりゃ
アメリカの世論は確実に開戦へ傾いただろうね。
山本の負け方に関しては、あれはわざとというよりむしろ慢心だね。
559名無し三等兵:2008/08/10(日) 04:31:40 ID:???
関連スレ
日本海軍さえまともなら太平洋戦争は負けなかった。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1195357170/
560名無し三等兵:2008/08/10(日) 06:20:14 ID:???
GF長官は開戦意思決定にかかわる権限がないからねえ。
負ける戦争をやらされるってのも災難だ。
561名無し三等兵:2008/08/10(日) 17:59:01 ID:???
>>557
フリーメーソンの中でもプロビデンスの目をマークにする手段を選ばない強硬派
がアメリカ独立戦争やフランス革命を起こして歴史を塗り替えてきたうえに
アメリカ合衆国の国章やフランス人権宣言の太陽部分に自分たちのマークをハッキリと残しているのだが
目に見えるこれをどう解釈するんだ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%9B%AE

戦後になって海軍親睦会の水交社ビルはGHQに接収されたのち形式だけの公募によって
現在のフルーメーソン東京ロッジになっている。そして東京ロッジは実質アメリカ軍人向けの
ミリタリーロッジなんだよ。森ビル、ヨーカドー、政治家なら児玉誉士夫や鳩山家なんかが
メーソンのお仲間で自分たちに都合の良い戦後体制構築の為の工作機関の役割も果たした。


現実見れは分かると思うがどの陣営にも属さず国民にのみ奉仕する民主主義国家なんてあり得ない。
562( ・○・) < ふ〜む。:2008/08/11(月) 13:13:02 ID:yifvbtTE
 
機械・工学@2ch掲示板  〜 軍 需 産 業 〜
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1000343809/l50
563ハインフェッツ:2008/08/11(月) 14:23:10 ID:fNzRJO22
>>561
>現実見れは分かると思うがどの陣営にも属さず国民にのみ奉仕する民主主義国家なんてあり得ない。
それには同意。
だが野口英世の目が不自然とか言う人はデムパだと思うね。
>東京ロッジは実質アメリカ軍人向けの ミリタリーロッジなんだよ。
小官の聞いた話だと、日本のロッヂはアメリカからは承認されておらず
イギリスのロッヂからは承認されているという関係だそうだが、
だったら東京ロッヂに米軍人のメーソンが来るというのは
末日聖徒がカトリックの教会に礼拝しにくるのと同じくらい不自然じゃないか。
そのへんどうなの?
564名無し三等兵:2008/08/12(火) 11:51:37 ID:ANI7mP4O
海軍というより連合艦隊司令部がかなりの馬鹿。
連合艦隊司令部が軍令部と陸軍の長期持久作戦を根底から覆す
作戦を繰り返した。
その結果無秩序な戦線拡大、消耗戦を展開するはめに。
そんな暇があったらドイツを支援してやれよ・・・
インド洋制圧したのは何のためだよ。
565名無し三等兵:2008/08/12(火) 12:01:00 ID:???
ドイツなんか役立たずなうえにすぐに裏切るから無視してかまわん

長期持久作戦をやる上で絶対必要だったのは海上護衛の艦船だが
松型駆逐艦も海防艦も量産着手が遅すぎた
566名無し三等兵:2008/08/12(火) 12:04:35 ID:0dP0AaDG
コソボの一方的な独立宣言とこれを身勝手な理由から支持をしてセルビア爆撃したアメリカと、
今回のロシアによる南オセチア支持に基づいてのグルジア攻撃はまったく同じパターン。

しかも今回はアメリカがグルジアに指示して北京オリンピックの開会直前のタイミングで南オセチア進撃をさせたのは明白。
そしてロシアの平和維持軍を攻撃して否応なくロシアも北京オリンピック開会の日に反撃せざるを得ないように仕向けたのです。
何も知らない世界の人々は、小さなグルジアを北京オリンピック開会の日に攻撃したロシアは悪い大国というイメージを抱いてしまう。
そこがアメリカやイギリスのねらいで、英米は昔からこのような狡猾なことばかりしてきたのね、日本も昔その手で騙されたのです。
567ハインフェッツ:2008/08/12(火) 13:48:52 ID:u1lemsJf
>>564 >>565
長期持久戦前提って、あんたら…
568名無し三等兵:2008/08/12(火) 15:32:38 ID:6iODYSq+
>>567
少なくとも五十六よりはマシだよ。
569名無し三等兵:2008/08/12(火) 15:52:14 ID:???
ドイツを支援するなら最も有効な手段は宗谷海峡封鎖。
アメリカの対ソ援助物資のうち約40%はここを通った。
570ハインフェッツ:2008/08/12(火) 16:57:48 ID:zPpRf2k5
>>568
黙ってたら工業力で押し切られるのが分かり切っていたから
長期持久戦という選択肢は捨てたんでしょう?
571名無し三等兵:2008/08/12(火) 17:05:14 ID:vXh+GIzT
軍人が戦争してたなら勝てたかもしれんが…


日本の場合、海軍省陸軍省の[官僚]が戦争指導してたのだから、勝てるワケがない(今の日本の官僚の腐敗振りから推測

帝国軍の軍備ってのは対外的に国威を示すものじゃなくて、公共事業に過ぎなかったというお粗末…
572名無し三等兵:2008/08/12(火) 17:29:28 ID:???
>>569
それやったら事実上の対ソ宣戦布告でしょ。
やるなら無差別潜水艦戦しかないと思うけど。
573名無し三等兵:2008/08/12(火) 17:57:35 ID:???
>>571
戦争指導をしていたのは飽く迄も統帥なんだが。

陸軍省海軍省は確かに物資の分配には関与しているが、それも飽く迄も関与で
あって、要望は全て統帥の参謀本部、軍令部の要求となる。

官僚(と言っても全員現役の軍人だが)が戦争指導していたんじゃない。
574名無し三等兵:2008/08/12(火) 21:33:14 ID:???

統帥権の独立
575名無し三等兵:2008/08/12(火) 22:57:34 ID:aDUTxaeP
今現在ロシアに侵略されてるグルジア人は大量破壊兵器の原爆が欲しいと希求している事だろう

一発で何万人も殺戮する原爆の恐ろしさを知らせたら相手も自分らと同じ感想を抱くと思うなよ

原爆の悲惨さをアピールすると言うことはつまり裏を返せば原爆の兵器としての有効性も同時にアピールするって事だ
576名無し三等兵:2008/08/12(火) 23:04:48 ID:aDUTxaeP
原爆の悲惨さを見て悲惨さだけを見れるのは俺たち日本人のような満ち足りた人間だけだ

抑圧されきた民族に原爆の恐ろしさをアピールしたらどうなると思う???

たった一発で何万人も殺せる爆弾なんて素晴らしい、わが民族もそんな素晴らしい爆弾を持っていれば独立できるのでは無いか??
577名無し三等兵:2008/08/12(火) 23:14:50 ID:aDUTxaeP
日本人はそんな現実が理解できない、

格に対して今まで恐怖心に任せた感情論しか存在しなかったからだ

感情論を抜きにした理論的な核兵器不要論なんぞ日本には0.01lも存在しないと断言してよい

、と言うより核兵器不要論それ自体日本に存在しないと断言してよい
578名無し三等兵:2008/08/12(火) 23:33:59 ID:aDUTxaeP
今まで戦後日本に説得威力のある核兵器不要論が存在したか?
100%存在しなかったと断言してよい。

戦後日本の半核思想は全て恐怖に任せた感情論だけだと断言してよい。
579名無し三等兵:2008/08/13(水) 03:05:19 ID:???
核で死ぬのも肥後の守で刺されるのも死ぬのは一緒
両方なくしてしまいたいってんで、とりあえず肥後の守はなくした日本人

そんなことしても死から逃れられるわけじゃないんだけどな
580名無し三等兵:2008/08/13(水) 06:52:09 ID:???
>>577
>格に対して今まで恐怖心に任せた感情論しか存在しなかったからだ

現地で水戸黄門をTV放送するといいよ。
581名無し三等兵:2008/08/13(水) 14:24:22 ID:???
南方資源地帯の徹底維持とサイパンなど要衝の要塞化で長期持久戦すべきだった。
硫黄島であれだけ粘れたらサイパンなんて不落の要塞だぞ。
連合艦隊だって無意味な地域の作戦でどれだけすり減らされたか・・・
マリアナ沖海戦の時点でも兵力差はまだ2倍程度。もう少し防衛用に温存していれば
徹底持久作戦は可能。南方資源地帯に防衛を集中すれば不可能ではない。
何せ史実ではガダルカナル、ニューギニアなどくだらない地域で戦力減らしすぎ。
582名無し三等兵:2008/08/13(水) 14:25:15 ID:???
>>580
助は?
583名無し三等兵:2008/08/13(水) 18:28:04 ID:???
>>581
>マリアナ沖海戦の時点でも兵力差はまだ2倍程度。

自乗均等の法則って知らないのか?
584名無し三等兵:2008/08/13(水) 21:07:42 ID:???

まともな戦略はフリーメーソンの手先が阻止します
585名無し三等兵:2008/08/13(水) 21:54:35 ID:???
残念ながら核兵器には戦争抑止力があると認めざるを得ない
なんでイラクはアメリカの侵略を受けたけど北朝鮮は侵略を受けなかったかわかる?
それは大量破壊兵器たる核兵器を北朝鮮は保有していたがイラクは保有していなかったからだ。

よくアメリカはイラクが大量破壊兵器を保有していたから戦争を仕掛けたというがあれは大嘘だ、
むしろ大量破壊兵器を持っていないからこそアメリカはイラクに侵略戦争を仕掛けたのだ
実際イラクが本当に大量破壊兵器を保有していたら(例えば北朝鮮みたいに核兵器とか)恐ろしくて戦争なんぞ仕掛けなかっただろう
親米産油国家のサウジアラビアに破れかぶれに原爆投下されたらアメリカ経済はガタガタだ。
アメリカはその心配が無い事を確認しているから安心してイラク侵略を実行した
586名無し三等兵:2008/08/13(水) 21:58:10 ID:???
でも北朝鮮には大量破壊兵器たる核兵器がある
アメリカもこれでは大量破壊兵器を持っていないイラクみたいに侵略戦争を仕掛けるわけには行きませんわなぁ

六ヶ国協議とか話し合いで何とかしようと当然思うであろう、北朝鮮が核兵器を保有しているが為に!
587名無し三等兵:2008/08/13(水) 22:04:31 ID:???
俺は原爆の恐ろしさを知っている、だからこそ日本は核武装すべきだと思っているのだ。
あんな恐ろしい思いはしたくない、核兵器を保有する事によってその恐怖を回避できるなら喜んで日本核武装を俺は支持する。

中には核保有国になるくらいならもう一度被爆国になったほうがましだと言う奴がいるが
あんな奴は原爆の恐ろしさを忘れた非国民である
588名無し三等兵:2008/08/13(水) 22:59:40 ID:l1JarCm/
>>564
石油がないのにどうやって「長期持久戦」すんだよ。
人を馬鹿呼ばわりする前に教えてくれ。
589名無し三等兵:2008/08/14(木) 09:23:27 ID:T4P+jTaY
大本営・陸軍が長期戦を想定とあるがナンセンス。
日本には長期戦を戦う資源・工業力がないからこその短期決戦思考。
対米開戦のトリガーの一つが石油備蓄が連合艦隊攻勢作戦の最低ラインを
割り込む可能性があった。海軍とすればもう一度日本海海戦をやれといわれても
もう全力出撃がもうすぐ出来なくなる状況であった背景を見落としては
なるまい。
明治・大正と陸は満蒙を維持、海は斬減作戦と艦隊決戦が長らく日本の対外的
軍事戦略の骨子だったが、太平洋戦争の頃は満蒙は日ソ不可侵で戦闘正面は
中国と南方に、海では米国の工業力の飛躍的発展から斬減作戦+決戦の有効性の
疑問とABCD包囲網による資源枯渇と戦略的背景が大きく変わった中で日本の
戦略はその現実に追いつかないまま、開戦に至ったようなもの。
もっとはっきりしてるのは長期持久戦が戦略のかなめであったなら、なぜ
軍事的目標と政治的目標が明確にされず米国民の厭戦気分を期待するだけの
戦略だったのだろうか。つまりは戦略目標なしの超短期の「出たとこ勝負」に
過ぎなったことの現れではなかったかと思うが。
590名無し三等兵:2008/08/14(木) 10:48:27 ID:???
だから蘭印の石油資源を押えればある程度持久可能と踏んで戦争に突入したんだろ。
実際は海軍の戦闘がいそがしくて護衛用にまわせる艦艇の数が不十分な上に船舶も不足したためまともに運べず
タンカーなどが米潜水艦の餌食になることが多かったけれど。
591名無し三等兵:2008/08/14(木) 11:19:27 ID:T4P+jTaY
そもそも南方作戦とはABCD包囲網を打破する為に石油自活を目指した作戦だけど、
それとて戦争運営の終決点は一体全体どこにあったと想定していたか?

「南方奪取で持久戦」も「ハワイ奇襲で米世論待ち」も「戦争を終わらせる」方法も
模索もない点が既に一点突破の短期戦戦略の顕在化。
南方・比島攻略したら戦争が終結するという可能性は全くないがフィリッピンを失えば
アメリカは拠点喪失で、弱気になるだろうくらいの発想だったのだろう。
南方奪取は結構だが、南方を自国領土化しつつ戦争を終結させるにはどうすべきか、
或いは和平条件として南方を手放してもABCD包囲網を解除させるとか、戦争本来の
目的である「原油・その他の資源を日本に供給させる」という国家運営の戦略目標がなおざり
にされ、軍事的な意味合いでの南方攻略だけが目的になったしまっている。

特に海軍の戦略的無策は特筆に値しよう。
ABCD包囲網に関しては、日本の国家経済運営の動脈ともいうべきシーレーンを防衛する
戦略が皆無であった点だ。
本来、太平洋戦争の目的は原油・資源の安定供給の維持による経済・国民生活を守ること
こそが大本の骨子。
だが海軍には斬減作戦や艦隊決戦・航空奇襲の研究やその艦隊・部隊はあっても、本筋の
シーレーン防衛など視野の外であったというのは海軍が太平洋戦争を資源確保作戦と理解できて
いなかった証拠。
海上護衛総隊があるじゃないか、という意見もあるが42年に陸軍参謀本部の要請でようやく
艦艇性能・兵員の質で2線・3線級の部隊がおかれたにすぎず、連合艦隊からも独立し、海上護衛専任
の部隊構成になったのは43年の末になってやっと整ったという有様だ。
戦闘に忙しい、という見方は否定はしないが、戦争の目的は資源確保を忘却したかの
ような海軍の部隊配置と作戦立案には長期持久作戦の意図はまったくみられないと
いって良かろう。
592名無し三等兵:2008/08/14(木) 11:56:44 ID:77zvIsVR
陸軍の長期持久作戦ってのは資源地帯の確保。そして徹底維持。
ミッドウェイの段階で海軍が調子に乗って米海軍撃滅を唱えたときに時期尚早と言っている。
さらには国力を超えた戦線拡大は危険であるとも指摘。
結局海軍は国力を超えた箇所に戦線を拡大しすぎた・・・
陸続きの戦闘と比較して島取りの戦闘は国力が事態を左右する。
つまりベトナム戦争、朝鮮戦争は太平洋戦争の日米より遥かに国力差があったが米は勝てなかった。
陸続きの戦闘と太平洋戦争ってのは全く様相が異なる。
593名無し三等兵:2008/08/14(木) 12:22:42 ID:T4P+jTaY
だが南方進出の陸軍にも海路補給をする必要がある。
その海路輸送に護衛は当然必要。陸軍が本土・朝鮮・南支の物資を陸路輸送
してたとも思えんが・・。
陸続きでベトナム・朝鮮を例に挙げているが陸戦といえば欧州戦線をみても
わかるが、領土が陸続きであるが故に国家を左右する大規模戦に直結しやすい
のではないか?

また、ベトナム・朝鮮はWWUのような国家総動員の総力戦でもないし、冷戦構造
全体からみれば局地戦。資源もからまないしイデオロギー戦争の一環。
アメリカの本土が脅かされ(ハワイその他だが)るような戦争でないなら
国民の厭戦気分が醸成されるのも早い。
太平洋戦争とべト・朝鮮を同じ基準で比較するのは飛躍しすぎではなかろうか。
594名無し三等兵:2008/08/14(木) 18:57:56 ID:???
>>591
海上護衛に力を入れていたら日本はアメリカに勝てた?
595名無し三等兵:2008/08/14(木) 19:22:33 ID:T4P+jTaY
勝てる勝てないというのは一切書いてないと思いますが?

ようは日本経済と国民生活の破壊するシーレーン防衛構想の有無を述べているのであって
シーレーン防衛が『必勝作戦』とかじゃないですしね。

だいたいシーレーン防衛で対米戦が勝てるっていうなら、現在の自衛隊のシーレーン防衛
構想は「専守防衛」に反する攻撃的作戦になっちゃうし。その点、誤解なきよう。
596名無し三等兵:2008/08/14(木) 19:34:22 ID:???

アメリカ相手にシーレーン防衛なんか無駄な努力。『必敗作戦』に過ぎない
597595:2008/08/14(木) 19:43:49 ID:T4P+jTaY
>ようは日本経済と国民生活の破壊するシーレーン防衛構想・・・X

→ようは日本経済と国民生活を破壊するシーレーン攻撃を防ぐ防衛構想・・○

ちょっと595が滴舌足らずになったので補足します。
開戦の本来の直接要因であったABCD包囲網により日本経済と国民生活にかなり重大な
影響を及ぼすと時の政権は感じたはずです。で、あるならば対抗する外交努力とはABCD包囲中止
を目指し。軍事面での構想とはこれを排除し、資源輸入の海路を守り、日本経済と国民を
窮地から救うのが本筋。
もちろん軍事はそこだけ守れば良いというものではありませんから他の攻撃目標・占領目標など
様々な作戦が立案され実行されると思います。
ですが本筋の構想がマルっと抜けてるのはおかしいな、と思う次第。
シーレーン防衛には比島に米軍がいては困るのも事実で、シンガポールの英軍も排除されるべき
目標ですが、占領は良いとしてその後はほっとかれたような状態ですね。

もし旧海軍が海上護衛に全力といわぬまでも注力した場合、勝てるか?と言われても
この作戦は595で述べましたように攻勢作戦ではないので勝利をもぎ取る作戦ではなく
長期間負けない為の一手であると思います。
もちろん日本の対戦能力からしてバンバン米潜を撃沈とはいかないでしょう。ですが
対潜哨戒を密にする。専任飛行隊の拡充などの道筋はあったかと思います。
598だつお:2008/08/14(木) 19:45:13 ID:YJzw8K94
>また、ベトナム・朝鮮はWWUのような国家総動員の総力戦でもないし、冷戦構造
>全体からみれば局地戦。

それいうなら太平洋戦争だって米英にとっては第二戦線で彼らの主戦場は欧州戦。
日本は日本でまた陸軍主力は日中戦争だからお互い様だ。
そもそも限定戦争か総力戦かなんて、どういう指標でそうなるのかも不明だ。
とはいえ動員兵力という観点ならある程度参考になるかもしれない。

1945年以降はというと、米中衝突はもはや秒読みであり不可避であるがゆえ、
米軍は中ソとの対決を間近にして対日戦争どころではなくなってくる。
ヨーロッパでもドイツのチューリンゲン地区は米軍が撤退して赤軍が入ってる。
赤軍にヨーロッパをくれてやりたいのなら対日戦争を続けるべきだろう。
599名無し三等兵:2008/08/14(木) 19:49:08 ID:T4P+jTaY
>>596
あのー私は何度も書いてますけどシーレーン防衛は必勝作戦とかじゃないデスよ。

無駄な努力・・・そうですか?じゃあ海自も無駄な作戦を堅持してると?
むしろ海自は太平洋戦争で米潜に良いようにやられ、陸海でイニシアティヴを喪失
した苦い経験から対潜能力では世界一と言われる技量を持つ海軍なんですが・・・。

まぁ当時もこの596氏のように考えた軍官僚・士官は少なくなかったんでしょうね。
兵站よりも戦闘を優先ですか。
もう少し具体的な戦略をぜひお聞かせ願いたいものですな。
600名無し三等兵:2008/08/14(木) 19:52:27 ID:???
>>597
海上護衛に力を入れていたら日本はアメリカに長期間負けない?  10年くらい?
601名無し三等兵:2008/08/14(木) 19:58:11 ID:T4P+jTaY
>>598
この局地戦云々は>>592氏への回答での趣旨で彼の
「陸続きの戦闘より島嶼部での戦闘は国力が事態を左右する」という骨子で
北朝鮮や北越が日本より国力が音劣っていたのに米国は決定的勝利を
得られなかったというくだりは、やや飛躍があると申し上げた内容です。

602名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:01:07 ID:T4P+jTaY
>>600
あのう、勝ち負けの帰結は述べてないですが・・・。

日本の地政学上、経済運営上においてシーレーン防衛構想が欠如していたのは
本当の意味での戦略的作戦構想が欠落していたのではないかと申し上げております。

くどいようですがシーレーン防衛構想は「必勝作戦」的攻勢作戦ではありませんよ。
603名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:02:28 ID:???
>>600
実際には、ほとんど変わらない。むしろ最前線で戦う戦闘部隊を削減して
その分を後方の海上護衛に回していたら、初めから負けそうなほど。

初戦の快進撃さえ、史実よりも相当厳しい状況になるだろう
604名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:03:58 ID:???
ダメじゃん
605名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:08:05 ID:T4P+jTaY
>>603 >>604

えーと、シーレーン防衛構想は「決戦作戦」じゃあないですよと。

それと、私の主旨は「日本の地政学上、経済運営上においてシーレーン防衛構想が
海軍に欠如していたのは戦略的作戦構想が欠落していたのではないかという点で、
シーレーン防衛したら米軍に勝つ、とかどこにも書いてないないんだですが・・・。

困るなぁこういう手合いは。
606名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:17:39 ID:???
「シーレーン防衛構想」の前に防衛すべき資源地帯を確保してから
話しが始まる
南方に防衛すべき資源地帯を持っていなかった戦前の日本において
それらを防衛すべき戦略が未整備だったのも当然と言えよう。

どうしても南方からの「シーレーン防衛構想」を戦前の日本が持っていた
ことにしたいのならば、戦前から南方侵略の準備を進め、さらに侵略した
南方の資源地帯を「防衛」する準備までしている、計画的侵略国家に設定
し直さないとならない。

空想上の話しにしてもかなり困難
607名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:23:45 ID:T4P+jTaY
無くて当然とかじゃないだろw
なんか反対意見書きたいだけのヒトなの?

シーレーンが空想かぁ・・・・日本の国家予算の・・・いや、止めとこう。
・・・夏だよな、やっぱ。
608名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:26:22 ID:???

日本がロシアの油田地帯を防衛する戦略を持っていない事と同じこと
609名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:33:34 ID:???
戦前の軍備計画における護衛・補助艦艇の整備状況と
その想定海面を理解してないことだけはわかった。
610名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:39:14 ID:???
そんなもん理解しても何の役にもたたん
611名無し三等兵:2008/08/14(木) 20:47:56 ID:???
>>595
>勝てる勝てないというのは一切書いてない

スレのテーマに興味が無いなら書き込まなければ良いのに。

それこそ「なんか反対意見書きたいだけのヒトなの? 」と思われるよ
612名無し三等兵:2008/08/15(金) 11:24:57 ID:zRKAy7xQ
>>611
スレのテーマには別に反してないだろ?
テーマは海軍にその責任があったんじゃないかってことで、どうやって米軍に勝かじゃない
だろ。
まぁ反対意見は結構だけど、その「意見」がまったく見えないなと。
613名無し三等兵:2008/08/15(金) 12:40:18 ID:dpwO4t7H

 朕ハ帝國政府ヲシテ米英支蘇四國ニ對シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ
614名無し三等兵:2008/08/15(金) 16:07:37 ID:???
そりゃ、中国に進出した陸軍も太平洋戦争おっ始めた海軍
も馬鹿だからな。
615名無し三等兵:2008/08/15(金) 19:28:06 ID:???
>>594
まあ最終的には負けるのはかわらん。
616名無し三等兵:2008/08/15(金) 20:12:31 ID:???
ただ、海上護衛に全力を投入した場合、なけなしの正面戦力を叩き潰されてさっさと手を上げるのか、
資源は確保できてるから何とか抵抗を続けて、史実より戦争が長引いて被害が大きくなるのか、
どうなるかな?
617名無し三等兵:2008/08/15(金) 20:43:07 ID:zRKAy7xQ
当時の日本海軍の戦力と対潜戦術、対潜哨戒能力とかを考えると全力というか相当注力
しても完全防衛は難しいとは思う。
まぁ艦隊決戦・航空決戦ばかり研究してたから、対潜などというのは隅っこの自由研究
扱いレベルだっただろうからね。
まぁ戦前、一次大戦の英独のシーレーン攻防を軍令部が研究して、軍上層部も理解があれば
研究に必要な予算・人員も潤沢で、軍需生産の優先度も上がっていたというIFであれば
も少しマシな展開を期待できるかな、と。
でもやっぱ厳しいのは変わらないだろうね。
618名無し三等兵:2008/08/15(金) 20:49:57 ID:???
なんで旧陸海軍は仲悪いんだ?
619名無し三等兵:2008/08/15(金) 20:56:24 ID:???
>>618
予算の取り合いがおこるので、
どこの国でもアーミーネービーは仲悪い
でも日本の仲の悪さは異常。

お互いのメンツを潰すような事件を繰り返すうちに不信感がだんだん増幅されていったんだろうな。

620名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:23:35 ID:???
>>612
誰がどうやっても米軍に勝てないのなら、誰に対しても敗北の責任も問えないかと。

勝てそうだったのに負けたら下手な戦略を批判さても仕方ないが。
621名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:35:03 ID:hK71HxMF
根底には電子技術に対する侮りというか蔑みみたいなものがあるよな
俺の親父なんか戦争の頃まだ子供だったのに今になっても
弱電=バカのやる学問って概念から抜け出さないし
戦艦大和全盛の当時だったらレーダーなんてどんな扱いだったか想像に堅くないよ
622名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:43:13 ID:UaN9QS8M
質問失礼
紫電とゼロ戦って、B29と一緒の高度で飛べるの?
どうやってB29撃墜したの?
623名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:43:59 ID:???
>>622
その高度まで上がるだけなら上がれるよ
エンジンの出力下がりまくりだけど
624名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:49:00 ID:c+9Ou5cZ
>>617
取り敢えず、航空主義は間違いだろう。
特にアメリカは戦闘被害<生産機数の上、パイロットも日本より遙かに多かったし、
いっそ空母艦載機全部戦闘機や偵察機にすれば、爆弾や魚雷収納スペースが使えて、
稼働率も向上するし、万一被害受けてもガソリンと重油で食い止められるし、
何より日本艦のお粗末な対空装備のカバーができるからな。
直掩機なら救助することも可能、逆にアメリカ軍の航空部隊の被害は広がり、
特に、パイロットの回収は望むべくもない。
水兵の予備はパイロットの比率に比べ少ないから、戦艦量産されても、
電子技術の差を腕の差でカバーすることも・・・
そうなるとやっぱり、ミノフスキー粒子とか、レーダーを無効・破壊する兵器が欲しい所ですけどw
625名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:54:08 ID:UaN9QS8M
>>623
さんくす。
常にB29は1万メートル飛んでるの?
626名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:55:21 ID:???
夏だな
627名無し三等兵:2008/08/15(金) 21:56:20 ID:UaN9QS8M
>>626
すまんな
628名無し三等兵:2008/08/15(金) 22:02:47 ID:???
>>625
夜間焼夷弾爆撃が典型だが作戦によっては高度下げて来るぞ
629名無し三等兵:2008/08/15(金) 22:10:49 ID:c+9Ou5cZ
>>625
排気タービンもエライ消耗品ですから、
マリアナ近辺を飛ぶ際は高度を落としているかと
630名無し三等兵:2008/08/15(金) 22:13:24 ID:???
スレチ。でも初心者質問スレが機能してないのかな?
631名無し三等兵:2008/08/15(金) 22:16:55 ID:c+9Ou5cZ
>>630
アッチはアッチで靖国とか政治問題を持ち出す方もいるようで・・・
632ハインフェッツ:2008/08/15(金) 22:28:22 ID:benYSYkf
>>625
当初は日本軍の戦闘機の届かない高高度からの爆撃がメインだった。
だけど高高度水兵爆撃じゃ精度でないし、日本の防空網もアレだったもんで
中盤以降は低高度爆撃をやるようになった。
…飛燕が活躍したのは前期の話で、ゼロやら紫電改やらがB29とやり合ったのは
主に低高度爆撃に切り替えてからの話だね。
633名無し三等兵:2008/08/15(金) 22:45:19 ID:UaN9QS8M
回答さんくす&すれ汚しスマン
634名無し三等兵:2008/08/15(金) 23:22:28 ID:???
>>614
馬鹿はおまえだろ。
支那とどんどん戦争したのは陸軍が勝手にしたことだが、対米戦は海軍が勝手にしたこと
じゃないだろうが。
635名無し三等兵:2008/08/15(金) 23:27:05 ID:???
>>634
そこに至る状況では海軍だって陸軍以上に対米戦の誘発に関与してるよ。
だいたい、予算が欲しいがためにアメリカを勝手に仮想敵国に認定したのは海軍だし。
636名無し三等兵:2008/08/15(金) 23:28:42 ID:HmVupgiR
>>592
米海軍が健在で、どうやって「資源確保の徹底維持」ができるのですか?
そもそも、「国力を超えた戦線拡大」を際限なくやりまくったのは陸軍でしょ。
637名無し三等兵:2008/08/15(金) 23:48:31 ID:dygfGt8s
>>635
すごいな。いつ海軍が満州事変おこしたんだろ。
三国同盟は海軍が主導したものなのか。
しらなかったよ。
638名無し三等兵:2008/08/15(金) 23:57:42 ID:???
>>637
やれやれ、コレだから陸軍悪玉説の信者はwww
米内が日中戦争の和平の妨害をしたのは有名な話だし、
それが無ければ、日米開戦もなかったかもしれない。
だいたい統帥権の干犯とか言って最初にごり押ししたのは海軍が先だし。
海軍の方が隠見だって言う人もいるよ。
639名無し三等兵:2008/08/16(土) 00:03:11 ID:???
>>621

日本海軍22型射撃射撃管制レーダーの性能  出典:米国海事技術調査団報告
http://home.catv.ne.jp/ss/taihoh/radar/e01-18.htm
640名無し三等兵:2008/08/16(土) 00:08:31 ID:???
>>636
ガダルカナルは海軍のごり押しじゃなかったっけ?
641名無し三等兵:2008/08/16(土) 01:19:59 ID:???
関東軍すらコントロールできない陸軍・・・・
642名無し三等兵:2008/08/16(土) 01:26:13 ID:???
だからスレチだと
643名無し三等兵:2008/08/16(土) 09:35:30 ID:Aqs+ORdc
>>638
やれやれこれだから陸厨は。
統帥権干犯問題を騒ぎ出したのは犬養毅と鳩山一郎。
彼らは海軍の人だっけ?


だいたい政治に横車を押しまくったのは陸軍の方。
海軍には「三長官会議」なる制度をでっち上げる悪知恵はなかった。
このせいでどれだけの首相が苦しみ、また内閣が流産させられたか。
陸軍悪玉説とは、ちゃんと理由があるからいわれてきたこと。


いわゆる日中戦争なんて、それこそ陸軍が勝手にやらかしたものでその責任こそ大きい。

結論として、陸軍悪玉論否定論者は、陸軍の成した悪行を無視したか知らないでいるということか。
644名無し三等兵:2008/08/16(土) 11:33:59 ID:???
>>638
>>643
どっちもどっちだろwwww
戦後60年以上経つのに、どーでもいいことでいがみ合ってるおまえら見てると
何で戦争に負けたかが良くわかるよww
645名無し三等兵:2008/08/16(土) 13:29:53 ID:???
>>643
そりゃあ515、226とクーデター事件を連発すれば政治家は命惜しさに沈黙するさ。
646名無し三等兵:2008/08/16(土) 23:53:33 ID:Aqs+ORdc
>>644
「どっちもどっち」の根拠だせや
647名無し三等兵:2008/08/17(日) 00:01:55 ID:???
5.15は海軍主体だろうが
648名無し三等兵:2008/08/17(日) 00:40:00 ID:???
>>646
日中戦争の和平を潰した罪は?

>>643
Q:統帥権干犯問題を言い出したのは陸軍ですか海軍ですか?
A:当時野党議員だった犬養毅と鳩山一郎が国会で言い出したのが最初ですが
彼らの背後には海軍がいましたし、彼らの言説を積極的に後押ししたのも海軍です。
海軍が全く関係なかったというには無理があります、
統帥権干犯問題を最初に持ち出した黒幕は明らかに海軍です。

Q:日中戦争は陸軍が勝手にやらかしたの?
A:違います。
日中戦争には陸軍に大きな責任があります。しかし、
右翼団体、中国共産党、朝日新聞、ゾルゲ機関など、
様々な勢力が大衆と軍人を煽動し、戦争を推進しました。
陸軍にすべてを押しつけるのは、無理があります。
もちろん海軍も日中戦争の和平を妨害しました。
649名無し三等兵:2008/08/17(日) 00:54:50 ID:???
>>643
三長官会議じゃなくて三長官会議の合意な。

しかし、問題だった制度は三長官会議の合意じゃなくて
軍部大臣現役武官制の復活だろ・・・常識的に考えて・・・


だいたい三長官会議の合意が始まったのは軍部大臣現役武官制復活(昭和11年)のずっと前(大正初期)だから、
でっちあげとか悪知恵とかいうのは言いがかり。

もちろん、軍部大臣現役武官制の悪用したのは陸軍なのは事実。
650名無し三等兵:2008/08/17(日) 01:36:23 ID:???
日本の将棋思考がドツボスパイラル入ってます
王将にあたる何処と誰を
占領し、討ち取り、懐柔し、間接統治させれば日中戦争終わるんでしょうjか?
651名無し三等兵:2008/08/17(日) 08:39:04 ID:???
>>650
軍部大臣現役武官制そのものが陸軍の発明品
652名無し三等兵:2008/08/17(日) 09:46:55 ID:???
>>647
226は陸軍オンリーだろうがwwww
653名無し三等兵:2008/08/17(日) 10:06:27 ID:???
五一五は海軍若手将校によるテロ事件
二二六は荒木と真崎が背後にいる陸軍クーデター事件
654名無し三等兵:2008/08/17(日) 11:15:09 ID:XuNyHt0t
515には陸士の方々も参加されてます
226はピュアに陸さんだけ
655ハインフェッツ:2008/08/17(日) 11:29:50 ID:GFTp9eST
>>654
「陸士」ってお前ね…
656名無し三等兵:2008/08/18(月) 13:19:01 ID:???
>>585>>586>>587
日本の核武装を推進する会17
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1217277818/
のスレに書いたほうが良いんじゃない。
657名無し三等兵:2008/08/18(月) 18:58:07 ID:???
大統領魂は真の悪!
658名無し三等兵:2008/08/24(日) 03:12:23 ID:???
>>646
北支で収まるはずの日中戦争が中支に飛び火した上海事変の主役は海軍。
その後も海南占領や重慶爆撃などノリノリ。
659名無し三等兵:2008/08/24(日) 08:31:57 ID:sEhJTcdY
「収まるはずの」って、そんなのわかったもんじゃない。
最初からいらん戦争はじめるなって。
660名無し三等兵:2008/08/24(日) 11:03:17 ID:???
支那事変における蒋介石の狙いは最初から上海。
海軍の上海陸戦隊は多く見積もっても4千人。
北支はきっかけにすぎないよ。
661名無し三等兵:2008/08/24(日) 17:56:08 ID:???
つまり、陸軍は蒋介石にまんまと利用され、国を滅ぼしたバカってこと?
662名無し三等兵:2008/08/25(月) 21:27:35 ID:PAGzit4S
>>658
満洲事変と上海事変が同じに見えるのか・・・
663名無し三等兵:2008/08/25(月) 22:48:55 ID:???
>>660
 最初も何も、中国軍の集結状況をみると上海は北支の事変が起こったあとで兵力を集め始めていて、それも正直素早い対応とはいえない速度。
 北支での紛争が戦争に発展することが避けられないと見た後で上海に攻撃を志向したんでしょう。遅かったけど。
664名無し三等兵:2008/08/25(月) 23:24:20 ID:???
どっちみち、日本を軍国主義=軍が政治より優位に立つ体制にしたのは陸軍。
その凶器は軍部大臣現役武官制。
米英との対立を決定付けた満州事変、日独伊三国同盟も陸軍主体で成したこと。
665名無し三等兵:2008/08/26(火) 08:55:42 ID:???
>>663
いや蒋介石は事変勃発以前から日本との協定に違反して何年もかけて上海方面に
要塞地帯を作っていたのだから中国軍の方から戦争を始めていたと見なして良い。
666名無し三等兵:2008/08/26(火) 11:18:20 ID:???
つまり、上海事変とは日本の正当防衛
667名無し三等兵:2008/08/26(火) 23:58:05 ID:???
一度やられた地域に防御地帯を作るのは常識的対応じゃん
協定違反はある程度いえるかも知れんが、非武装地帯指定は基本南岸だし、それも交渉中から中国領土内での中国軍の行動を永久に拘束するものではないと念押しされている。
それにそもそも日本側は北支では協定に違反して支那駐屯軍を同意を得ずに増兵した挙句駐屯地域の拡大まで勝手にやっちゃってるんでどっちもどっち。
668名無し三等兵:2008/08/27(水) 16:51:54 ID:???
>667
非武装地帯に協定違反の要塞地帯を構築したんだから中国軍の侵略行為だろう。
今の朝鮮半島38度線の非武装地帯に、北が密かに地下要塞を作り兵力を集中して
侵攻するようなもの。明らかに計画的侵略だよ。
669名無し三等兵:2008/08/27(水) 21:03:01 ID:???
>>668
 その非武装地帯の効力が永久でないことを念押しされた文書が日本側にもあるということでね。地域の解釈も問題あるかもしれん。正直自分としてはかなり黒に近いグレーで中国側の陣地構築には問題があると思うがね。
 北支では逆に日本側が協定に違反して同意も得ずに駐屯軍を増兵し駐屯地域も勝手に変更しているんで「明らかに侵略行為」といわれても仕方が無い。
 だからどっちもどっちなんだな。
670名無し三等兵:2008/08/27(水) 21:07:18 ID:???
>>669
期間内に非武装地帯に要塞を構築したのだから明らかに計画的侵略なのだが。

無論、敵に不当に攻撃された日本が戦力を集めて自衛戦闘を戦うのは何ら問題ない。
671名無し三等兵:2008/08/27(水) 23:20:48 ID:???
 中国側が非武装地帯とれる地域に陣地構築を開始したことが判明しているのは37年8/11。
 実はそれ以前から日本の上海からの再攻撃を想定した陣地線の構築は開始されていたが、
それらは上海市を遠巻きにしたもので非武装地帯内に構築されていたわけではなかった。
 この陣地構築は保安隊によるものとされるが、当時上海に中国側の正規の戦闘部隊が配置されていなかったことによる。
 正規軍がいなかったことは当時日本側も承知していたらしく同日上海の保安隊の撤収を要求している。
 中国側正規軍が編入されてきたのも同日だが、移動には時間もかかりその2個師が実際に配置につけたのは翌日になってからだった。
 ただ一説には前年末頃から非武装地帯での陣地構築が行われていたとする未確認情報もあるので中国側もグレーだと個人的には感じている。
もっとも保安隊による程度の施設は必ずしも禁止されていないのが難しい所で、禁止されていたのは実際にもっていたかどうか不明な保安隊の重火器装備の方なんだ。

672名無し三等兵:2008/08/27(水) 23:23:56 ID:???
 時系列的には盧溝橋事件が7/7。本当は事件前から日本側の協定違反による増兵や駐屯地域、演習地域の変更は双方で大きな問題になっていた。(日本側は抗議をいずれも突っぱねていた)
 日中は和平の道を探ってはいたが双方の条件は折り合わず次第に行動と要求がエスカレートし小さな衝突が幾つか発生。。
 遂に中国側が最後の関頭演説で妥協の拒否を宣言したのが7/19。
 日本側の最後通告が7/26で攻撃開始が7/27。(最後通告の期限は未だ来ていなかったのだが…)
 中国側の北平放棄決定が7/28。7/30には天津陥落。
 蒋介石は7/31に「抗戦中の全軍将士に告げる書」を発表し最後まで抵抗することを宣言。
 それまでの散発的衝突と異なり、日本軍の作戦行動で例えていえば京都、大阪に相当する北平と天津など周辺地域の陥落により中国側は7月末頃には抗戦を決意し発表もしていた。
 それは日本側でも承知していたが相手側の戦力と決意を軽視しており北支で戦争状態が現におきているにもかかわらず上海の戦いで後手に回っているんだ。
 不思議なのは北支での作戦行動はその間も継続しており、日本軍の一部は張家口を侵犯、南口を攻撃している。
 自分は作戦行動による進撃と攻撃を継続しているのに相手がそれを行わないと考えていたとすれば相当に甘い。
 その時点で過去の停戦協定は実質的に効力を失ってしまっていて、停戦協定委員会が8/12に開催されているが実効性のある取り決めは出来なかった。

 こんな調子だから協定違反は双方やっていて、正直どっちもどっちだと思う。
673名無し三等兵:2008/08/31(日) 08:40:27 ID:???
>遂に中国側が最後の関頭演説で妥協の拒否を宣言したのが7/19。

やっぱり中国だったんだな。侵略戦争の開始を決定したのは
674名無し三等兵:2008/08/31(日) 16:49:06 ID:???
お前、くだらないからこの板で発言しなくていいよ
ニュー速あたりで騒いでな
675名無し三等兵:2008/09/04(木) 21:49:22 ID:9LK6GyNi
皆さん始めまして
http://www.shomei.tv/project-59.html#detail
突然ですいませんがここのサイトの署名にご協力できませんか
この移民受け入れ法案が成立してしまったら日本は良くてナチス・ドイツか悪くてチベット
の二の舞になるでしょう。もっと解り安く言うと現実世界でコード・ギアスの世界を体験してしまう事になりかねません。そうなってしまったら有明で同人誌すら作ったり買ったり出来なくなるかもしれません。そうなる前に皆さんの協力無しには出来ないのです
ご迷惑だとは十二分に存じておりますが一刻の猶予も無いのです。
この法案をと可決させようとしているのは何も自民党だけではありません民主党などもこの
法案を可決させようとしているのです。
絶対に看破させてはいけません一度でも許してしまえば、先ほどで言ったようにコード・ギアスの世界を嫌でも追体験しなけれならなくなります。それを阻止する為に署名に出来るだけで良いですので支援よろしくお願いいたします。もっと詳しく知りたい人はニコニコ動画
で申し訳ありせんがURLを張らせていただきます
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3905516
ようつべばん
http://jp.youtube.com/watch?v=1eS4fm6azwg
676名無し三等兵:2008/09/06(土) 09:02:18 ID:???

[帝国●海軍]海防艦《沖縄》を知っていますか?


大日本帝国海軍が海上護衛戦においてなすすべもなく完敗したかの如き自虐的な戦史観が、
いまだに海上自衛隊にすら蔓延しており、防衛研究所においてすらまともに研究しているとはとても思えませんが、

私の調べた限りにおいて確実に2隻の米潜水艦を撃沈したことが立証されているのが、

鵜来型海防艦《沖縄》です。

昭和20年4月14日、東支那海において海防艦《34號》と協同で米潜水艦《スヌーク》撃沈

昭和20年6月19日、能登半島沖において米潜水艦《ボーンフィッシュ》撃沈

このような史実は継承していかねばなりませんね。

677名無し三等兵:2008/09/07(日) 14:45:44 ID:5mFOoRPe
日本軍の補給軽視はいつからはじまったんですか?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1164431656/l50
678ジョージ中尉 ◆vgk37B0.Ck :2008/09/07(日) 14:50:04 ID:???
陸軍が日本潰したのに最近は責任転化が多いな。陸軍が中国を侵略し、虐殺したから歴史問題としてのこり、海軍もアメリカと戦争するはめになった。
できたら陸軍なんて潰して八八艦隊作って、日本は米英と仲良くしてロシアに睨みを効かせれば戦争は起きないで平和だった。
南京で35万人も虐殺したのも許しがたい!
679名無し三等兵:2008/09/07(日) 16:23:06 ID:???
というか工業技術は米英独ソの足元にも及ばない日本軍は、中国とだけ戦争してれば良かった。
日中戦線に限定するのならあの97式中戦車チハでさえ無敵だったつー現実www
680名無し三等兵:2008/09/07(日) 18:09:51 ID:???
海軍もインド洋での通商破壊作戦で捕虜や乗組員を虐殺した、
事件もあるよ。海軍陸戦隊が陸軍の強硬派と同調して
フィリピンのマニラ市街戦で、山下司令官のマニラ撤退を無視してアメリカ軍と戦
い住民に犠牲を出したという事実もありしね。
681名無し三等兵:2008/09/07(日) 18:33:53 ID:???
マニラでの市街戦を強硬に主張したのは海軍だなw
682名無し三等兵:2008/09/07(日) 20:58:49 ID:???
大戦初期は連戦連勝だったのに・・・・・・
683名無し三等兵:2008/09/07(日) 21:32:16 ID:???
>>681
アメリカとの戦争を強硬に推し進めたのは陸軍だよなwww
684名無し三等兵:2008/09/07(日) 21:38:42 ID:???
勝敗を語るスレなんだから誰が始めたかはスレ違い
685名無し三等兵:2008/09/07(日) 21:46:36 ID:???
>>683
アメリカを仮想敵国に想定したのは海軍
陸軍の相手はソ連。

日米開戦の原因になった日中戦争を始めたのは陸軍だが、
日中戦争の和平成立を露骨に妨害したのは海軍の米内。
686名無し三等兵:2008/09/07(日) 21:52:43 ID:???
>>685
でも仮想敵国を幾つも想定するのは何処の国でも当たり前の話し。

それに日中戦争を始めたのは中国では無いだろうか? 陸海軍は反撃は
したけれど。
和平を妨害したのは日米中の誰かというのは異論異説も多い。
687名無し三等兵:2008/09/07(日) 21:57:29 ID:???
日米中の戦争継続派が裏でひそかに示し合わせていたという、
説もあるな。各国の工作員やスパイが連絡役で。
688名無し三等兵:2008/09/08(月) 13:11:36 ID:TCUl1Xkm
関東軍の独断専行・事後承諾というやり方に問題はあったし、これが太平洋戦争のきっかけに
なったともいえるが、当時は新聞・ニュース映画など煽りまくって国民そのものが
イケイケになっていた背景も無視できない。
結果、おっかなびっくりで始めたはずの陸軍も後に引けない展開に。
すれ違いながら、開戦というより戦争拡大の原因は、世界を知らなさすぎた日本国民にあると
言って良いだろう。
689名無し三等兵:2008/09/08(月) 13:32:54 ID:???
>>685
日本海軍が米海軍を仮想敵にしないでどうすんだよwww
そもそも「仮想」って意味わかってる?
本当に敵対するって意味じゃないのはわかるよね??
690名無し三等兵:2008/09/08(月) 21:48:01 ID:d4sZtD2q
>>688
陸軍軍人がアメリカを知ってたら、対米戦ははじまってなかったとおもうぞ。
691名無し三等兵:2008/09/09(火) 00:13:59 ID:???
>>690
駐在武官は知ってたぞ。
692名無し三等兵:2008/09/14(日) 09:26:27 ID:???
米国の開戦陰謀説はアニメにも出てるから普通なんだろうけど
もしもあと10年20年後だと技術格差もつまってたから
すごい戦いになってたんだろうな
 ヒットラーもなぜ原爆開発してからやらなかったんだろう
もしも、開発を悟られなければ今頃すごい
暗黒世界になってたんだろうね
 結果として日本は負けてよかったんだと思うよ
だから、ぐだぐだこんなこと論議しても仕方ない。
今後の展望はキチガイ中韓をいかに黙らせるかに尽きるな
早くF22jでも何でも導入すべきだろ
治癒動くを激しく消耗させるにはF22の大量配備が不可欠
693名無し三等兵:2008/09/16(火) 20:11:33 ID:9C9xQl+j
>>690
しかし米海軍の勢力が日本を大幅に圧倒する数年後にアメリカは
日本に対して戦争を仕掛けてくると報告されているのだが。
(戦史叢書 大東亜戦争開戦経緯)

日本に戦争をする気が無くても石油封鎖で徹底的に国力を落とされた後に
一方的に叩かれるだだけだろう
694名無し三等兵:2008/09/16(火) 20:41:30 ID:???
1941年11月15日 大本営政府連絡会議で決定した「対米英蘭将戦争終末促進に
関する腹案」の、大方針

「 ・・・略・・・ 蒋政権ノ屈服ヲ促進シ独伊ト提携シテ先ツ英ノ屈服ヲ図リ
米ノ継戦意思ヲ喪失セシムルニ努ム」  当面の敵は英であって米ではないと。
既に三国軍事同盟をむすんで、南部仏印進駐してるのに?
695名無し三等兵:2008/09/16(火) 20:47:13 ID:???
1941年5月6日 の駐米大使の報告によると、アメリカは数年後に対日戦争を開始する予定なので
ハルノートとかで日本が妥協しても無駄だろう。
幾ら日本がアメリカとの戦争を避けようとしても,当のアメリカが戦争を仕掛けてくるのでは避けようがない
696名無し三等兵:2008/09/16(火) 21:55:59 ID:???
>>693
>日本に戦争をする気が無くても石油封鎖で徹底的に国力を落とされた後に
>一方的に叩かれるだだけだろう

ベトナム進駐なんかしなきゃ石油禁輸なんかなかったんだよ。
697名無し三等兵:2008/09/16(火) 22:12:05 ID:???
>>695
>アメリカは数年後に対日戦争を開始する予定
この事実を示す資料とはどんなものなのでしょうか。
煽りとか突っ込みではありません。
698名無し三等兵:2008/09/16(火) 22:28:39 ID:???
バカ大使の妄想にすぎん。
モンロー主義で凝り固まった当時のアメリカが、自分から対外戦争にでるわけはない。
もしあったなら、「我に18吋砲搭載の新主力艦あり」として大和・武蔵を太平洋上に遊弋させて牽制すればよい。
米海軍軍令部は対日戦反対意見をローズベルトに上奏したことであろう
699名無し三等兵:2008/09/16(火) 23:30:36 ID:???
>>695
その大使ってだれのこと?
そんで、その大使さんの報告の根拠は?
日本の外交官に高度な情報収集能力なんてあったとは思えないんだけどね。
700名無し三等兵:2008/09/17(水) 00:09:16 ID:l/ay76X4
698さんの主張は小室直樹さんも指摘されてますね。確かにあれだけの巨費をつぎ込んだのに
貧乏性の消極的作戦でほとんど活躍できなかったのは残念です。
ただあれだけ働かなかったという結果論かも知れませんがあの戦艦の代わりに
翔鶴型の空母を追加建造して航空戦力の充実に力を入れていたらどうだったですかね?
最低で4隻は出来た。すると機動部隊を2セット持つことが出来た。
これはもう圧倒的戦力でミッドウェーでの惨敗もなかったと思うのです。
701名無し三等兵:2008/09/17(水) 00:13:10 ID:???
海上自衛隊の選りすぐりの美人で英語ができるのを、
配備される空母に乗船させて、彼らと勤務させるべきだ。

702名無し三等兵:2008/09/17(水) 00:44:03 ID:???
>>700
パイロットの養成が間に合わない。
703名無し三等兵:2008/09/17(水) 05:48:11 ID:???
>>690
海軍軍令部の次長が「アメリカと戦争なんかしたら負けるよ」
という内容の書籍に(戦前に出版されたモノ)推薦文を
書いてたりする。陸軍でも知識としてはアメリカの国力を知っていた
とは思うんだが。問題はそれをキッチリ活かす国際感覚や、「じゃあ
実際に殴り合ったらどうなる?」という議論が
不充分だった事じゃないか?
704名無し三等兵:2008/09/17(水) 06:07:20 ID:???
>>698
あのなぁ・・・。その程度の脅しで戦争回避出来るんなら
誰も苦労なんぞせん。そもそも開戦時、大和も武蔵も戦力化なんぞ
出来とらん。(武蔵なんざ艤装中だ)

だいたい「アメリカがモンロー主義に凝り固まって」って、
それを打破しようとしたのが最高権力者のルーズベルトだろうが。
とっくにそんな凝りなんぞほぐれとるがな。(モンロー主義者が依然、
力を持っていたのは否定はせんが)

>>700
火葬戦記の読み過ぎだ!たとえミッドウェーで勝とうが、マリアナで
勝とうが、日本はどうやっても負ける。
日本が負けたのはそういった決戦で負けたのが敗因では無く、
シーレーンを完全に、破壊されたからだ。(そもそも前提となる
国力が全く違う)空母が2、3隻増えようがどーにもならん。
705名無し三等兵:2008/09/17(水) 06:49:42 ID:???
>>704
アメリカは民主主義の国だという事が理解できてないようだね。
アメリカの最高責任者とは、民意を具現化する上での最高責任者ということであって、独裁者ではない。

ルーズベルトは対外戦争しないと言うことを公約に大統領になった。
だから、欧州大戦にもまったく介入できなかった。
また、アメリカ海軍作戦部は長門級戦艦を理由に対日戦反対を主張したこともある。
アメリカが建造できない大和級戦艦の存在は十分な抑止力となりえたろう。それがある、という理由だけで。
706名無し三等兵:2008/09/17(水) 07:53:14 ID:???
>>705
そのことに気付かない日本人が今でも居るのだから、
当時は推して知るべし。
707名無し三等兵:2008/09/17(水) 08:05:16 ID:???
まったくだ。
安倍も、櫻井よしこあたりを外務副大臣かなんかに起用してアメリカへ派遣すれば、慰安婦だのなんだので詫び入れなんかさせられなかった。
アメリカが民意、世論で動く国だってことがなんでみんな理解できないんだろう。
708名無し三等兵:2008/09/17(水) 18:53:38 ID:???
>>705
だから、最高権力者のルーズベルトが対外政策に積極的だった訳だから
日本側の戦略として「モンロー主義云々」ってのをあてにしちゃいかん
だろ、って事だよ。

大和、武蔵云々については良く読んでからレスしろ。
そりゃ完全に戦力化が済んでいるなら抑止力になるだろうよ。
で、開戦時の大和、武蔵は戦力化が出来てたか?
だいたい18インチ砲戦艦を日本が持っているからと言って
アメリカが戦争を躊躇する理由なんぞ無いわ。前提になる国力が
違い過ぎる。長門の件は単なる戦力分析の一つ。仮想敵国と
自国の戦力の比較分析なんざ当たり前に行われる事だし、
長門だけが開戦の理由足り得る訳も無い。総合的に判断される
代物だろうが。

そりゃ確かに当時は戦艦は決戦の主力と考えられていたし、
国家の象徴的な意味合いも強く、強力な戦艦は抑止力の
大きな部分を占めてはいたがな。その前にアメリカと日本じゃ、
国力が違い過ぎてそういった効果も薄いのだよ。
実際、アメリカは戦時中、戦艦と空母を量産出来たが、日本は・・・
言うだけ野望だな。
709名無し三等兵:2008/09/17(水) 18:59:29 ID:???
そもそも、だ。
モンロー主義云々という前に既に経済封鎖を受けている訳だ。
大和、武蔵も石油がなきゃ動けんよ。

補足
確かにアメリカは民意、世論の国だがな。日本がアメリカの
世論を動かすには、アメリカ国民に日本の戦力が真剣な脅威
だと認識して貰う必要があるんだよ。
で、当時の状況でそんな事出来たか?
710名無し三等兵:2008/09/17(水) 19:14:41 ID:???
ベトナムに進駐しておいて経済封鎖は止めろって理屈が通じるかよ、
馬鹿じゃね?
711名無し三等兵:2008/09/17(水) 19:30:00 ID:???
>>708
アメリカは民意の国で、大統領もそれには逆らえないということがまだ理解できないようだな。
ルーズベルトがなに主義者だろうが、民意に逆らうことはできないんだよ。
そして、モンロー主義こそが当時の民意だ。
だから欧州にも介入できなかったろうが。
なんべんも同じこといわせんでくれ
712名無し三等兵:2008/09/17(水) 19:55:32 ID:???
>>708
あなたはアホですか?
ほんとに戦力かどうかと抑止力たりえるかどうかは関係ないでしょ
実際に戦うんじゃないんだから。
713名無し三等兵:2008/09/17(水) 23:02:57 ID:9KP7VcvS
>>709
大和級戦艦を脅威と感じさせるのは、米世論じゃなくて米海軍作戦部で十分。
んで、それは簡単。
単に海軍報道部が発表すりゃ向こうが必死で聞いてくれる。
714名無し三等兵:2008/09/18(木) 01:16:24 ID:???
>>711
で?当時の状況でアメリカ国民に日本が真剣な脅威であると認識
させる方法は?
>>712
斬新な意見だな、ヲイ。
で、早晩、石油が無くなる状況だったんだが、そんな状況で
どうやって大和、武蔵が抑止力を発揮するんだ?そもそも
抑止力ってのはただ存在していれば発揮されるもんじゃなかろうが。
核だってより抑止力を発揮させるには相互確証破壊が確実に機能
する前提が必要。(核実験、核弾頭の実用化、ミサイル技術、
戦略原潜の保有など)

戦艦が(しかも極めて雲行きが怪しくなっている時期に)抑止力
足り得るには戦力化されている事は重要だろうが。実際に
戦う事の出来ない代物を誰が恐れる?

>>713
封鎖を続けていれば動けなくなる相手を恐れるプロがいるとでも?
715名無し三等兵:2008/09/18(木) 06:35:38 ID:ixmXwNqW
いまだって、唯一の超大国アメリカは、激貧国の北朝鮮のほんとに飛ぶかどうかわかんないミサイルとあるかどうかわかんない核に十分強攻策をためらってますが?
新聞くらい読めよww
716名無し三等兵:2008/09/18(木) 06:57:53 ID:???
真珠湾を攻撃せずアメリカに戦線布告していれば
抑止力も効果あっただろうけど、
やっちゃったかもんだからアメリカは太平洋に膨大な戦力投入
717名無し三等兵:2008/09/18(木) 07:00:41 ID:???
戦争はじめたら抑止の意味ないだろww
718名無し三等兵:2008/09/18(木) 07:18:51 ID:???
>>714
「アメリカ国民に日本が真剣な脅威」と認識させなきゃなんない理由はなに?
719名無し三等兵:2008/09/18(木) 08:05:14 ID:???
>>716
抑止力の概念を勉強しろ。
720名無し三等兵:2008/09/18(木) 08:50:44 ID:???
>>714
抑止力の概念を勉強しろww
ただ「ある」「多分機能しそう」で十分に抑止力になる。
別にアメリカ海軍査察団に調査させるんじゃないんだから。
721名無し三等兵:2008/09/18(木) 11:24:30 ID:???
>>714
開戦前は早晩石油がなくなる状況だったそうですが、開戦より三年以上経った昭和20年に大和が沖縄へむけ出動しています
風かオールで漕いでいったんでしょうか?
722名無し三等兵:2008/09/18(木) 13:35:10 ID:???
>>714

積算方法の問題では?

元々、どこも正確な数字は出していなかった。
備蓄量より少なく申告し、必要量は多めとあたかも太閤検地の時のように。
本来消費される燃料も艦船の沈没により消費量は減る。
勢い備蓄の減り具合は遅くなる。
723名無し三等兵:2008/09/18(木) 13:41:06 ID:???
石油のために蘭印を占領したんだから開戦後は石油が徐々に入手可能になった。
ただしタンカーが石油を輸送する途中でたくさん米潜水艦に沈められた。

予想されるアメリカの妨害には先手を打って真珠湾攻撃。
724名無し三等兵:2008/09/18(木) 14:55:33 ID:???
たしか、開戦時の備蓄量は二年分くらいじゃなかったかな?
つまり、大和級戦艦の一隻や二隻が太平洋を何回か示威運動してまわるには十二分にあったんじゃないかな?
725名無し三等兵:2008/09/18(木) 15:40:40 ID:???
大和級戦艦の国益に期待できる戦果って??



何ですか?
726名無し三等兵:2008/09/18(木) 15:57:27 ID:???
大和級戦艦よりも対空装備満載の駆逐艦と空母を造るべきだったなぁ。
727名無し三等兵:2008/09/18(木) 16:00:02 ID:???
大和一隻でアメリカがびびるかね?両洋法で軍備大増強中なのに
せいぜい半年か一年時間稼げるぐらいでしょ
稼がれたらますます日本不利だが
728名無し三等兵:2008/09/18(木) 16:58:46 ID:???
現代の北チョンのテポドンよりは、当時の大和級戦艦二隻はよっぽど脅威だったと思いますね。
729名無し三等兵:2008/09/18(木) 17:42:25 ID:???
てぽどん+核だったら・・・
730名無し三等兵:2008/09/18(木) 18:01:42 ID:???
まともな核実験すらやってない。
それでも超大国アメリカは躊躇する。
これがすなわち抑止力。
世論の同意がない犠牲はわずかでも可能性が低くても避ける、それがアメリカ。
逆に世論が同意すれば一兎を倒すにも犠牲をいとわず全力を挙げる、それもアメリカ。
731名無し三等兵:2008/09/18(木) 18:04:25 ID:???
>>725
にほんごでおねがいしていいですか?
732名無し三等兵:2008/09/18(木) 19:31:21 ID:???
大和はアイオワより強いんですか?
733名無し三等兵:2008/09/18(木) 19:36:30 ID:???
大戦中見ても大和を脅威と考えてるとは思えん
アメ公にとってはどうでもいい存在だったんでしょ
工作艦は死ぬ気で追い掛け回したのに
734名無し三等兵:2008/09/18(木) 20:06:04 ID:3xDZNVSt
>>697 >>699

報告の年月日を見れ。野村駐米大使に決まってる。

> これはきわめて重要な報告であって,その後の経過にかんがみ,事態をもっとも正確にとらえた進言であった。
> 
> 戦史叢書 大本営海軍部 大東亜戦争開戦経緯
735名無し三等兵:2008/09/18(木) 20:15:19 ID:???
>>728
アメリカの対応見たら一目瞭然なんですけどねw
736名無し三等兵:2008/09/18(木) 20:20:07 ID:???
>>734
大使がそう判断するに至った理由。つまり、なんらかの米側情報にもとづいて、
大使はそう判断したのですよね。その米側情報とは?
737名無し三等兵:2008/09/18(木) 20:28:59 ID:oUYDehIK
日本の敗因は 潜水艦に輸送船を片っ端に沈められて 資源を国内に運べなくなったからでしょう
たとえミッドウェーやマリアナで勝利しても 戦略爆撃を阻止しても まともな対潜装備がない日本に勝ち目はないでしょう

マリアナやレイテを考えれば大和級が何隻あっても 潜水艦の鴨以上にはならないでしょう

魚雷の欠陥がなければ 一年は早く戦争は終わったのではないかな
738名無し三等兵:2008/09/18(木) 20:41:17 ID:???
>>736
戦史叢書の記事に基づくけれど,一つにルーズベルト大統領の独裁体制の強化。政治経済の実権はほとんど
ルーズベルト大統領が一手に握っている状況。
加えてマスコミ統制も極めて高度で徹底したもので、米国世論などは大統領のコントロール下に
置かれている様な状況。言論の自由などという物も急速に失われているのがアメリカ合衆国国内の情勢だった。

英雄「リンドバーグ」氏の様な日本から見ても妥当な意見を述べる人物は、合衆国内では少数派に転落している。

そして種々の情勢・情報を分析した結果
739名無し三等兵:2008/09/18(木) 21:12:52 ID:???
戦時体制に移行しつつあるということですか。
740名無し三等兵:2008/09/18(木) 21:14:18 ID:???
現実問題としてじゃかじゃかイギリスに援助してなかった?
WW1への参戦直前と似てる状況
741名無し三等兵:2008/09/18(木) 21:40:28 ID:???
>>738
分岐点は南部仏印進駐ではなく、三国軍事同盟締結あたりだろうということでしょうか。
742名無し三等兵:2008/09/18(木) 22:06:54 ID:???
>>733
戦艦の価値が大東亜戦争の開戦前、開戦後とで大きく変わった事が理解できないとは、ゆとり脳の人は可哀想だwww
743名無し三等兵:2008/09/18(木) 22:13:11 ID:???
>>740
なるほど。戦時体制への移行は欧州戦線に対応したものであって、日本との関係悪化が
原因ではないだろうと・・・
744名無し三等兵:2008/09/18(木) 22:14:44 ID:???
裏口から戦争へって話か
745名無し三等兵:2008/09/18(木) 22:20:30 ID:???
>>738
リンドバーグは反ユダヤで政治的に干された
親日とか親独じゃなくてアメリカは他の国の戦争すべきじゃない
と、どこかの団体のお神輿にされたんじゃないですか
746名無し三等兵:2008/09/18(木) 23:05:41 ID:???
>>720
ヲイヲイ
大和、武蔵が抑止力として働くように示威行動を取らせる
又は、公開するってのがお前らの意見なんだろうが。って事は
当然、史実より早い段階で大和型戦艦の性能が露見する、
という事になる。で、だ。この段階では戦力化は出来て無い訳だよ。
しかも、開戦時の武蔵は艤装中だ。

よって戦争直前の状態に於いて大和型戦艦は抑止力足り得ない。

北朝鮮の核だって、一応、核実験を経ているだろうが。開戦直前の
大和型戦艦はこれ以下の状態なんだよ。
747名無し三等兵:2008/09/18(木) 23:33:03 ID:???
学習能力がない人には何度同じことを言ってもむだだなww
北の核実験って、成功かどうかすら定かじゃない。
ミサイル技術も怪しい。
でも抑止力。
本当に戦力かどうかと抑止力たりえるかどうかとは別問題。

別にアメリカの査察団を受けいれるわけじゃなし、18インチ砲搭載の新鋭艦複数就役す!!
として大和を悠然とこれみよがしにそこここを航行させればよい。
武蔵はまだ艤装中なんですゥなんて発表しなきゃならんのか?
正直者だなwww
748名無し三等兵:2008/09/19(金) 00:14:44 ID:???
>>747
お前、諜報活動って知ってる?
公開したらばれるわな。
あとな、アメリカは大和型戦艦の存在を知らなかったんじゃ無くてな、
正確なスペックが解らなかっただけなんだよ。(日本の新型戦艦が
建造中であることは既に掴んでいた。ただスペックが解らず、
16インチ砲9門搭載の艦ではないかと推測していた訳)
ところが、公開しようもんなら、ある程度のスペック、どの程度の
練度か(まぁ、完成したばかりで練度が高い訳が無い)くらいは
分析されてしまう。
で、戦力化未了なんて事は常識から考えて誰にでも解る。
つまり戦争を直前にしている状態を覆す程の抑止力は発揮出来ない。
(上述したように建造中である事は既に掴まれており、
もし示威行動に武蔵が参加しないならば時期や日本の工業力から完成
していない事が簡単に解る)


追記
開戦直前の石油の貯蔵量は4370万バレル。約2年分。(但し指摘の
ように異説はあり)
あと「終戦直前にも云々」と言っていた奴は歴史を勉強しなおせ。
何の為に資源地帯を確保したと思ってるんだ?

追記の補足
この石油の備蓄量はアメリカが日本向けに統制輸出していた石油
量によって維持、備蓄されたもの。命綱の石油を相手にコントロール
された状況ではたとえ、超大和型があろうが抑止力にはなり得ない。
749名無し三等兵:2008/09/19(金) 04:48:17 ID:???
>>696 >>710
フランスと協定を結んで軍を進駐させたけど、今の日本だってイラクに自衛隊を派遣している。
それを理由に石油を封鎖されたらどうにもならん罠
750名無し三等兵:2008/09/19(金) 05:59:54 ID:???
>>749
仏蘭西本国が独逸に占領されてる状態で、交渉って言った所で交渉にすらならないでしょ。
日本は仏蘭西に対してソ連参戦と同じ事をしたんだよ。
そんな危険な事をする日本を、亜米利加は放置できる訳無い。
751名無し三等兵:2008/09/19(金) 06:35:10 ID:???
>>748
あんた、自分がすごい矛盾しとることいってるのわかる?
諜報活動がといいながら大和のスペックはわからなかった、といってるわけで、図らずも当時の諜報活動の限界を証明してくれてんだけどww

また石油は早晩なくなる、といいながら二年分あったとww
随分長い早晩だな。
示威には充分だろう。
752名無し三等兵:2008/09/19(金) 07:26:29 ID:???
抑止力もいいけど、戦争先延ばしにされたら困るの日本だよね
石油が解禁になっても、すでに驚異的な軍備拡張に入ってるアメリカ相手に
戦力比で3割4割になる前にせめて7割の今こそ開戦だってのが軍令部の計算
じゃなかった
753名無し三等兵:2008/09/19(金) 07:35:31 ID:???
ただ、アメリカから日本に戦争をしかけてくることはありえなかった、という点が完全に視点から欠落してたわけだ。
754名無し三等兵:2008/09/19(金) 07:50:47 ID:???
日本のGNP昭和11年がピークで以降シナ事変でガタ落ち
その後アメリカと軍備競争したらどっちみち国家が崩壊してた
755名無し三等兵:2008/09/19(金) 07:57:34 ID:???
戦争する気がないのにあれほど軍備拡張しないわな
「いつでもかかってこいや!!」って感じでしょ
日本側が戦争の危機感持つのも当然
756名無し三等兵:2008/09/19(金) 09:40:49 ID:???
イギリスと覇権交代するんだから相応の軍備はいるでしょ
757名無し三等兵:2008/09/19(金) 10:19:50 ID:???
>>755
危機感があれば戦争になってない
アメリカをなめてたから戦争になったんだよ
758名無し三等兵:2008/09/19(金) 10:53:24 ID:???
本能寺みたいなものだよ
心理的に追い詰められてた上
相手が油断してると判断して切れた
759名無し三等兵:2008/09/19(金) 13:46:20 ID:???
>>750
イラクだって米軍に占領されている状態でしょ? でも日本はイラク暫定政権と交渉して
自衛隊を駐留させた。
「AはダメだがBはいい」なんてダブスタじゃ反省にもならないし、今後の指標にもならないよ
760名無し三等兵:2008/09/19(金) 13:48:41 ID:???
>>757
いや危機感が有ったから戦争になったんだよ。物凄い軍拡を繰り返して、ほんの数年で日本の数倍の
海軍力を持つことになるアメリカが日本に戦争仕掛けてくることが対米情報活動から確実視されていたんだし。
761名無し三等兵:2008/09/19(金) 14:00:42 ID:???
第二次ヴィンソン案 事実上の無条約期になってから最初の計画。1938年の海軍拡張法によって予算成立。
計画艦
サウスダコタ級戦艦3隻
エセックス級航空母艦1隻 : エセックス
巡洋艦  駆逐艦  潜水艦  69隻、総計40万トンに及ぶ艦艇の建造、航空機3000機の製造を計画。

第三次ヴィンソン案 大日本帝国海軍のマル4計画に対応して策定。同時期に成立したスターク案と合わせて二大洋海軍の実現に貢献。1940年の海軍拡張法によって予算成立。
計画艦
アイオワ級戦艦2隻
エセックス級航空母艦3隻
巡洋艦  駆逐艦  潜水艦

第四次拡張計画(スタークスプラン) 両洋艦隊法 1940年7月に成立
アイオワ級戦艦、エセックス級航空母艦7隻など合計135万トンの艦艇建造計画
重巡洋艦  軽巡洋艦  駆逐艦  潜水艦

1941年2月1日、ハワイ州オアフ島の真珠湾に太平洋艦隊
762名無し三等兵:2008/09/19(金) 14:20:10 ID:???
>>751
大和型戦艦のスペックが解らなかったのは徹底した防諜態勢のおかげ。
公開するんなら先述したような事になる。

石油の件はもう一度レスを読みなおせ。

北朝鮮の核も一応は核実験のステップをパスしているからこそ抑止力
足り得る訳。しかも大和の戦力化はどうやっても開戦直前には
間に合わ無い。抑止力にはなりようが無い。


ま、実際問題、アメリカは戦争準備を整えつつあった訳で
大和型戦艦があろうがたいして恐れる必要が無い。
763名無し三等兵:2008/09/19(金) 14:31:37 ID:???
>>759
ダブスタも何も前提が違う。イラクには大国の援助
は無かったがフランスはそうじゃない。
またイラクの暫定政権は国際社会からイラクの正当な政権と
見做されているが、ヴィシー政権はドイツの傀儡政権であり、
フランスの正当な政権と英米に見做されていた訳じゃない。

実際、国際的なリアクションが全く違うだろうが。何処にも
共通点が無い前提状況を混同する事こそ危険だ。
764名無し三等兵:2008/09/19(金) 14:52:11 ID:???
>>763
別にイラク暫定政権が正統政権と見なされているわけじゃないよ。選挙もしてないし。

ちなみに当時フランスのヴィシー政権は、今のフランス政府も法的に正統な政権だったとしている。
また国際的にも数多くの国々が承認している。承認したのは主に枢軸国側で、抵抗しているのが連合国側

しかもイギリス軍はフランスを攻撃して多数のフランス人将兵を殺傷している。そんな
侵略国の言うことをまともに受け取る方がおかしい。逆に日本はフランスの友邦国で支援しているのに。
765名無し三等兵:2008/09/19(金) 16:53:30 ID:???
アメリカもヴィシー政権を承認してたしな。
ドゴール政権を承認したのはカサブランカ会談のあと1943年8月26日
766名無し三等兵:2008/09/19(金) 17:10:50 ID:???
>>764
>逆に日本はフランスの友邦国で支援しているのに。

だったら仏領インドシナに日本軍を進駐させる必要はない。
シンガポール、阿蘭陀領インドネシアが危険にさらされるのは分かり切っている。
第一亜米利加に石油や鉄等の戦略物資を依存しているのに、
了解を得て軍事行動している訳じゃないからしっぺ返しを喰らうのは当たり前。
767名無し三等兵:2008/09/19(金) 17:19:04 ID:???
前年に北部仏印進駐しているし別に当たり前じゃないな。
アメリカ側が戦争ヤル気まんまんだったってことだよ。
768763:2008/09/19(金) 17:49:17 ID:???
>>764>>765
?と思って、自分のレスを見直したら、「英米」と書いてた・・・
スマソ。米はこっちのミスだ。(携帯からなんで英と打ったら
英米と変換されたのをそのまま書き込んでしまった)

しかしな、実際、イラクの暫定政権は一応は当地における唯一の
合法的政権だから、正式に承認されてなくとも、一応、正当政権として
扱われている訳だろう。だから「見做す」と
書いたんだが。

それに今現在の日本と戦前の日本じゃ国際社会における評価
、信用がまるで違う。そのあたりを無視してダブスタって言うのは
やはり違うとしか言い様が無い。
769名無し三等兵:2008/09/19(金) 18:41:17 ID:???
>>766
> だったら仏領インドシナに日本軍を進駐させる必要はない。

いや必要があるから進駐したのだよ。日本に米軍が駐留しているのは防衛上の必要が有ってのこと。
もちろん米軍はソ連や中国の了解を得て日本に居るわけじゃない。了解を得る必要があるのは日本政府。

仏印に駐留したのも防衛上の必要性からだし、フランス側の了解を得ている。

フランス側の事情も付け加えると、まず最初に日仏間の「防守同盟」を提案したのは仏印総督カトルーで
それを機に日本側も仏印への部隊の進駐を申し込み、結果フランス側も受け入れた。

当時イギリスなどから海上封鎖を受けフランス経済の悪化が問題となり、またフランスの領有する植民地が
イギリスなどに奪われるとの恐れもあった。
結果、日本の力を借りる事とし、以後日本とフランスとの協力関係が進められていった。
770名無し三等兵:2008/09/19(金) 18:44:20 ID:???
>>768
まあスレ違いのイラクに深入りしても仕方ない。現在の日本の評価は著しく低いが
戦前の日本は相当な地域大国と見なされていて評価は高いと言えよう。
771名無し三等兵:2008/09/19(金) 18:54:55 ID:???
>>769
仏蘭西軍の武装を解除しておいて、笑わせてくれるな。
772名無し三等兵:2008/09/19(金) 18:57:25 ID:???
>>771
イラク軍の武装を解除しておいて、とか、日本軍の武装を解除しておいて、とか幾らでも言えるのだが
773名無し三等兵:2008/09/19(金) 18:59:38 ID:???
>>760,761
どうしてアメリカは、そんなに急いで大規模な建艦計画を策定するに至ったのでしょうか。
774名無し三等兵:2008/09/19(金) 19:21:41 ID:???
>>772
仏領インドシナは日本の自作自演だけどイラクを占領したのは日本じゃない。
そのファンダメンタルな違いも分からずに同一事例と見なす程度の低さに閉口する。
775名無し三等兵:2008/09/19(金) 19:24:02 ID:???
>>773
艦隊決戦を想定していたんだろ。
大西洋と太平洋両方に艦艇を割かなければならない。
それに二乗均等の法則があるから大規模海軍が必要になる。
776名無し三等兵:2008/09/19(金) 19:27:00 ID:???
>>773

数年後に対日戦争を始める予定だから。
777名無し三等兵:2008/09/19(金) 19:29:01 ID:???
>774
>イラクを占領したのは日本じゃない。

まあイラクと戦争したのは日本の同盟国アメリカだね。フランスと戦争したのは日本と同盟国のドイツだったね。
いずれにしても日本は相手国と協定を結んで自衛隊を駐留しただけだから。
778名無し三等兵:2008/09/19(金) 20:02:10 ID:???
>>775,776
南部仏印進駐を行ってしまった以上、(撤退しない限り)米との戦争は避けられず、
真珠湾を先制攻撃しようがしまいが(しない場合は、後々米が攻めてくる、つまりは
総力戦確実)同じこと。なら、バクチだけど米海軍を早期に屠ってやれれば、よりよい
条件で講和に持ちこめる可能性があるだけマシと・・・   そういうことですか。
宣戦布告前に攻撃してしまったのは、大きな誤算だったでしょうけど。
779名無し三等兵:2008/09/19(金) 20:20:07 ID:???
>>778
いや、それ以前だよ。アメリカによる対日戦が確定的と報告されたのは。  >>695 >>693
780名無し三等兵:2008/09/19(金) 20:34:34 ID:???
638 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/07/22(火) 00:59:20 0
石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」
朝日新書 岩間敏/著
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031920256&Action_id=121&Sza_id=B0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813

「実は、満州と樺太には膨大な石油があった」(33ページ)に戦後開発された大慶油田や
遼河油田の話が出て来る。この油田の名前は私も耳にしていたが、旧満州で見つかったと
聞かされると、戦前に見つかっておればなとつい考えてしまう。遼河油田の生産量は
2006年現在で日産25万バレルであるらしい。これは昭和12年度の石油消費量
8万2千バレルを大きく上回ることになる。それだけあれば南方侵攻をせずに済んだはず
だからである。
781名無し三等兵:2008/09/19(金) 20:40:12 ID:???
>>776
その根拠は?
782名無し三等兵:2008/09/19(金) 20:47:42 ID:???
783名無し三等兵:2008/09/19(金) 21:02:13 ID:???
>>761
(こういう言い方は変かもしれないけど)万一、日本が仏印から撤退し、三国軍事同盟から
脱退すれば、その、艦艇大増産計画は中止になる可能性もあったのでしょうか。
つまり、アメリカとしては取り敢えず手だけは早めに打っておこうと・・・そういう意味で。
784名無し三等兵:2008/09/19(金) 21:03:52 ID:???
>>779
アメリカ側の資料で対日戦への決意を裏付ける資料はありますか?
785783:2008/09/19(金) 21:07:18 ID:???
追記 
もし仮に、早めに手をうっておかずに、日本が本当に攻めてきたら、後で批判されることにも
なりかねない?とアメリカ側は考えた」のかな?と思いまして。
786名無し三等兵:2008/09/19(金) 21:31:02 ID:???
>>784
ルーズベルト大統領の発言を調べる?
787名無し三等兵:2008/09/19(金) 22:29:33 ID:???
>>762
きみさ、大和級戦艦の主砲口径が米側に知られたのはいつかしってる?
788名無し三等兵:2008/09/19(金) 22:34:44 ID:???
>>770
あのな・・・。逆だ!逆!
戦前の日本は満州事変以来、「信用出来ない国」という評価だった
んだよ。当時に比べれば今の日本の方が遥かに評判が良い。
789名無し三等兵:2008/09/19(金) 22:38:52 ID:???
自分の妄想では、三国軍事同盟を締結した日本とは(米)英からみると敵対関係になったのであり、
日本が攻めてくる可能性がある以上、その対抗策として艦隊の大幅強化を図るのは
今で言う危機管理という観点からみれば当然。当時、危機管理という発想があったかどうかしらないけど、
攻めてくる可能性がある以上、早めに予算確保を行っておくのも議会関係者としては
「あの時、あれだけ危険な徴候があったのになぜさっさと予算措置を講じなかったのか」と、
後で後ろ指さされないためにも必要。
一方、日本が対英米戦を回避する可能性だって、ありうるわけだから、その場合は
艦隊強化計画を白紙に戻せはいいだけなんじゃないかな。
長文、失礼
790名無し三等兵:2008/09/19(金) 23:04:13 ID:???
>>762
だから、どうやったらアメリカが大和は戦力になってるかなってないのか見抜けるわけ?
当時は偵察衛星もなにもないんだよ。
開戦前、既に大和は公試運転も終わっていた。どう見ても戦力でしょ。
791名無し三等兵:2008/09/20(土) 00:13:41 ID:???
>>787
うん?何が言いたいんだ?
コイツらは公開して抑止力として機能させると言っていて、それに反論
しているのが俺なんだが・・・。
>>790
お前、まさか就役=戦力化と思っているのか?
軍艦ってのは基本的にそんな単純な代物じゃ無いぞ。
戦力化というのはだな、読んで字のごとく、戦力としてカウント
しても良い状態にする事を言うんだ。つまり乗組員の練度等々も
含めての言葉なんだよ。完成したばかりの艦では高い練度、
慣熟は望めないから完成したばかりの艦は戦力としては
全くあてにならない。つまり戦力化未了という訳だ。
792名無し三等兵:2008/09/20(土) 00:49:12 ID:???
>>787
一応、答えとく。
1943年になってから捕虜から18インチ砲9門の戦艦と情報を得ており、
また1944年2月4日にはVMB-254のPB4Y-1が撮影に成功している。
但しこの時点での推測では42000から48000tの16インチ砲9門
搭載艦という結論で、その詳細を知ったのは戦後の事。

但し、>>790のような連中は公開して示威行動を取らせて
抑止力を発揮させると主張している。つまりその性能を秘匿
するのは無理だし、また、少なくとも18インチ砲搭載艦である
事を公表しなくては意味が無い。(16インチ砲搭載艦として欺瞞
しても「それならサウス・ダコダでも対抗可能」となり
抑止力足り得ない)

またスペック通りに公表しても、戦争直前のあの状況では抑止力
足り得ない事は上記の通り。
793名無し三等兵:2008/09/20(土) 02:21:40 ID:???
>>792
栗田ですら知らないのに凄いな亜米利加は
794名無し三等兵:2008/09/20(土) 06:58:20 ID:???
>>789
> 自分の妄想では、三国軍事同盟を締結した日本とは(米)英からみると敵対関係になったのであり、
> 日本が攻めてくる可能性がある以上、その対抗策として艦隊の大幅強化を図るのは
> 今で言う危機管理という観点からみれば当然。当時、危機管理という発想があったかどうかしらないけど、
> 攻めてくる可能性がある以上、早めに予算確保を行っておくのも議会関係者としては
> 「あの時、あれだけ危険な徴候があったのになぜさっさと予算措置を講じなかったのか」と、
> 後で後ろ指さされないためにも必要。

米の拡張計画と日独伊三国軍事同盟の時間関係が逆

第四次拡張計画(スタークスプラン) 両洋艦隊法 1940年7月に成立
アイオワ級戦艦、エセックス級航空母艦7隻など合計135万トンの艦艇建造計画

日本帝国海軍の当時の連合艦隊の総戦力147万トンに匹敵する数字であり、圧倒的な計画。

1940年7月16日 米内内閣総辞職
1940年7月19日 近衛文麿、松岡洋右、東條英機、吉田善吾が会談(荻窪会談)
           独ヒトラーが英国に和平を求める国会演説を行う
1940年7月22日 第2次近衛内閣成立
1940年9月15日 吉田善吾海軍大臣辞任(自殺未遂事件といわれる)
1940年9月27日 日独伊三国軍事同盟成立
795名無し三等兵:2008/09/20(土) 06:58:43 ID:???
>>791
>>792
本当に「抑止力」という概念をわかってないなあwwwwwww
抑止力足りえるためには当然「18インチ砲搭載艦だ」公表しなきゃいかんだろ。
なに言ってるんだろうか。
抑止力たりえるには、相手が「本当に戦力かもしれない、そうじゃないかもしれ
ないがもしそうだったら・・・」と思えばいいんで、そのためには実際には戦力に
なってようがなってまいがかまわんのだ。
航行できりゃ十分すぎる。
自分が証明しているように、当時の諜報能力には限界があったんだからな。
戦場で実物をみて、砲火を交わして、撮影して、それでも肝心の主砲口径が
わからなかったぐらいだ。
示威行動のための燃料があったことも自分で証明してくれてるよなwwww

796名無し三等兵:2008/09/20(土) 17:10:03 ID:cn8eXbzz
>>792
察するに、「18インチ砲搭載艦」の意義もわかってないのでは?
797名無し三等兵:2008/09/20(土) 19:57:09 ID:???
>>794
そうか  1940年7月、S15年。 お粗末な勘違い  (´・ω・`)

>>761の「第4次・・・計画」の内容が突出してるのは、それまでの流れと異なるわけですか。
ドイツ海軍の相手としてならそんなに要らないし、日本はまだ三国同盟締結前。
ニューディール政策の一環で、軍装品製造も公共事業なのかな?  まさか太平洋戦争も・・・
世界中を巻き込む戦争を通じて、その戦いで勝利した暁にはソ連を除く世界の主要国の頂点に
立つ米国の姿が、大統領には見えていたとか。  妄想全開 ^^

でも、米は(ソ連もかな)あの戦争を通して”太った”印象があるんですよね。英がガリガリに
痩せちゃったのと対称的に。
798名無し三等兵:2008/09/20(土) 20:04:48 ID:???
>>797
だから、WWT後ってのは米国が「覇権国への本能」に目覚めた時期なんだってば。
799名無し三等兵:2008/09/20(土) 20:27:03 ID:???
だとすれば、ルーズベルトはいろんな意味でとてつもないヤシで、さらに一連のプロセス
の中で日本海軍の果たした役割は、映画で言うとアカデミー「助演男優賞」並み?
800名無し三等兵:2008/09/20(土) 20:28:01 ID:???
んなバナナ
801名無し三等兵:2008/09/20(土) 21:52:29 ID:???
>>798
ルーズベルト大統領としては、内心「ウッシッシ」な状況推移だったんだから、
そのことをなんらかの文書に書き残した可能性があるのでは?
失敗ならともかく成功したのだから、書き残したいという欲求は隠そうとする考えを
封じたのじゃないかな?
802名無し三等兵:2008/09/20(土) 23:01:15 ID:???
>>801
いや、他のアメリカの指導層みんなが「イギリスの次はアメリカ」だと思っていたんじゃ
ないかな。
スエズ動乱あたりのアメリカの行動をみると。
イギリスの国力低下を見て、イギリスが放棄せざるを得なくなる版図は手中に収めようと
していただろう。
そうなると、今までよりは強力な海軍が必要になるのは明らか。
但し、それは必ずしも「列強との戦争の決意」は意味しない。
803名無し三等兵:2008/09/21(日) 01:27:41 ID:AeM0nLCT
軍縮条約から脱退したら、絶対アメリカに対抗出来ないのに、そんな事も分
からない日本海軍はバカ。
804名無し三等兵:2008/09/21(日) 03:32:12 ID:???
>>803
脱退しないとポストが埋まるだけの艦艇が揃わないでしょうに。
805名無し三等兵:2008/09/21(日) 07:19:42 ID:ozFnSyNM
ポストって艦長ってこと?
806名無し三等兵:2008/09/21(日) 14:10:16 ID:???
>>803
犬養毅とががわるいんじゃないの?
807名無し三等兵:2008/09/21(日) 17:36:48 ID:???
1929年07月02日〜1931年04月14日 濱口雄幸
1931年12月13日〜1932年05月16日 犬養毅
1932年05月26日〜1934年07月08日 斎藤実
1934年07月08日〜1936年03月09日 岡田啓介 1936年1月15日に軍縮条約脱退
1936年03月09日〜1937年01月23日 広田弘毅
1937年02月02日〜1937年06月04日 林銑十郎
1937年06月04日〜1939年01月04日 近衛文麿
808名無し三等兵:2008/09/22(月) 06:44:19 ID:LumDFY0q
>>803
だからといって、それ自体は戦争の原因にはなんないよ
809名無し三等兵:2008/09/22(月) 10:48:44 ID:???
「海軍善玉説は本当か?」って、週刊誌で何年も前からやってるよな。
あれ、なんなんだろうね。
810名無し三等兵:2008/09/22(月) 12:18:13 ID:???
>>795
だから戦力化未了なのは常識から当たり前なんだよ。
それに開戦間際の状況を覆す程では無いと何度書いたら理解
出来るんだ。あとな、お前、反論したいなら具体的に頼むわ。
史実にも軍事常識にも基づかない意見なんざ単なる妄想だ。
もう一度、整理しとく。
1 新型戦艦建造については米側は既に認識していた。
2 日本の工業力から言って2番艦(武蔵)が戦前に就役するのは
どう考えても不可能。
3 示威行動を取らせても建造のペースや就役したばかり
という事実から戦力化未了は明らか
4 米側は既に大量の艦船の建造計画をスタートさせるなど
準備に余念が無い。
5 そもそも日本とアメリカがじゃ悲しくなる程の国力差。
(つまり、たいして恐れる必要も無い)
今度こそ理解出来たか?>>796
何が言いたいんだ。18インチ砲搭載艦の意義まで一々書けと?

ま、挑発に乗ってやるか。
以下は18インチ砲搭載艦の意義
1 アメリカは戦艦の設計にあたりパナマ運河を通過させねば
ならないという制約があり、これを満たすには技術的に16インチ
以下の艦となる。つまり18インチ砲搭載艦を保有すれば当分の間、
有利に立てる。
2 1に加え、日本がアメリカに国力で圧倒的に差をつけられて
いるため、同一口径の艦ではいかんともしがたい物量の差を
つけられる事になる。これを有効射程、砲威力、防御にまさる艦、
つまり質の面で補う意図があった。

他にもあるが、主な点はこんなところか。
811名無し三等兵:2008/09/22(月) 12:23:26 ID:???
休日があったり電話があったりした
812名無し三等兵:2008/09/22(月) 12:51:57 ID:???
>>810
だからさ、アメリカはどうやって日本の戦艦の詳細な状況を把握できるわけ?

慣熟訓練が終わってるかどうかなんか絶対にわかるわけないやん。


第一日本国民の大半ですら、大和の存在自体戦後までしらなかったんじゃないの?
あんたが大和の状況についてどうこういえるのはいろんな情報が公開された今だからでしょ。
813名無し三等兵:2008/09/22(月) 14:02:41 ID:???
>>810氏は次の点を説明してほしい
一、アメリカが日本の戦艦の竣工時期などをどう正確に知り得たか
二、日本の18吋砲装備の戦艦の存在がなぜアメリカ政府や海軍当局になんらの影響も与えないか

たかだか38センチ砲搭載のビスマルクですら、大海軍国イギリスにあれほどの脅威を与えたのに。
814名無し三等兵:2008/09/22(月) 14:20:57 ID:???
海域の狭い欧州戦線と太平洋だと影響も違うような
815名無し三等兵:2008/09/22(月) 14:26:18 ID:???
より「大洋に潜む」ことがしやすくなるから、大和級戦艦の意義は大きくなるんじゃないの?
816名無し三等兵:2008/09/22(月) 14:27:36 ID:???
戦艦より潜水艦100隻作ったって法螺吹いたほうが効果あるよ
817名無し三等兵:2008/09/22(月) 14:51:14 ID:LumDFY0q
イギリスには効果絶大だね
818名無し三等兵:2008/09/22(月) 16:44:17 ID:???
>>816
当時の日本の魚雷は触発信管式で磁器信管じゃやないんだが
それでも抑止効果ありなの?
819名無し三等兵:2008/09/22(月) 16:48:41 ID:???
日本が定遠鎮遠見ても主張変えなかったように
アメリカも新型戦艦一隻ごときで変わらないと思いますが
820名無し三等兵:2008/09/22(月) 16:56:03 ID:???
抑止論者って戦後作られた大和神話を遡及して適用してる感じだな
「絶対アメリカはびびって、石油もくず鉄も中国侵略も満州国も認めてくれるって」
821名無し三等兵:2008/09/22(月) 17:12:34 ID:???
>>819
アメリカが主張をかえなきゃ尚更戦争はおきないじゃないかww
ルーズベルトの選挙公約しってる??
822名無し三等兵:2008/09/22(月) 18:26:12 ID:???
日本のアジア覇権は認めないってことじゃないの
公約でノーって言った割には強硬だし
823名無し三等兵:2008/09/22(月) 19:38:00 ID:???
つまり日本が真珠湾攻撃しなかったら日米戦争はルーズベルト政権なら永劫起きなかったと
やっぱり悪かったの日本海軍なのね・・・
824名無し三等兵:2008/09/22(月) 19:58:50 ID:???
>>812
就役したばかりの艦艇が練度、慣熟ともに未熟なのは常識なんだが。
主砲だけとってもそれまでのものとは違うから、練度が高まる
のに相当な時間が必要とされる。勿論、大和には優秀な鉄砲屋
が(砲術科のことな)集められてはおり、この点、通常よりは早い
戦力化が見込めるが、それでもそれなりの時間は必要。
喩えるならば、同じ業種に転職したが、その会社独特の慣習や
仕事のやり方に慣れるのに時間が必要なサラリーマンといったところ。

>>813
1938年の段階でアメリカは日本が新型戦艦を建造中である事を
掴んでいた。通常、戦艦の建造には相当な期間が必要とされる事
から就役したばかりである事を確定する事が可能になる。
2については、全く影響を与えない、とは俺は言ってない。
俺が主張しているのは「戦争を直前で回避出来る程の抑止力の
発揮は無理」という事。(何故かは上記や今までのレスを見てくれ)
まぁ、影響があるとしたらモンタナ級の建造計画を繰り上げて
実際に完成させる・・・なんていうのはあるかもしれない。

まぁ、それ以前に、日本とアメリカじゃ国力が違い過ぎる。
ビスマルクだって、英参戦を回避する程の抑止力は発揮していない。
(海軍力に焦点を絞っても戦力は英が圧倒的に上)
825名無し三等兵:2008/09/22(月) 20:12:58 ID:???
誤解されそうな事を書いてしまったので補足。

ビスマルクの竣工は19408月。英参戦には間に合ってない。
なにが言いたかったか、というと、ビスマルクの建造計画
を英が掴んでおきながら速やかに参戦している、という事。
それと英海軍がビスマルクに引っ張り回されたのは事実だが
「あの英海軍でさえ、(大和に劣る)ビスマルクに大混乱させられた」
というのは結果論。ビスマルクに大規模な戦力を注ぎ込んで
撃沈せしめたのは周知の事実だが、それはフッドが沈められ
POWが撃破された事に対するリアクションであり、最初から
そのつもりだった訳じゃ無い。
826名無し三等兵:2008/09/22(月) 20:14:31 ID:???
補足の訂正
誤 19408月
正 1940年8月
827名無し三等兵:2008/09/22(月) 20:23:33 ID:???
>>824
どうやってアメリカは日本の軍艦大和の実際の就役時期を掴むわけ?
当時、相互に「うちの戦艦××は竣工しましたよ」「就役しましたよ」とかって
申告しあう制度があったわけじゃないでしょ?
軍縮条約の交渉の時だって、ごまかしたりしてたじゃない。
実際のところはわかるわけないと思うよ。

828名無し三等兵:2008/09/22(月) 20:25:53 ID:???
だったら公表してもブラフ扱いされて抑止力にならないかも
アメリカの国民性からして脅しは逆効果の恐れもあるし
829名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:02:28 ID:???
>>828
なんの裏づけもなくブラフだと言い切れるやつは文明国にはいないさ。
少なくともしばらくは必死で情報収集と分析に力を注ぐだろうね。
んで、脅しが逆効果になるかどうかは持って行き方次第。
北朝鮮なんか成功例。
830名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:04:09 ID:???
アメリカの関心は欧州>>>アジアだったから
日本たたきが猶予されてた可能性もあるね
831名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:22:36 ID:???
その欧州ですら、アメリカは参戦できなかったわけで。
832名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:24:12 ID:???
だから戦争引き起こした日本海軍が悪いという結論
833名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:32:28 ID:???
>>825
ビスマルクどころか、せいぜい一万トンのポケット戦艦ですら英仏を牽制できてたんじゃないの?
ドイツがズデーデンを奪ったとき、チェンバレンやダラディエの対応はどうだった?
もしドイツがポーランドにまで侵攻しなきゃ、イギリスはドイツに宣戦布告しなかっただろう。
834名無し三等兵:2008/09/22(月) 22:36:37 ID:???
ドイツ海軍を恐れたんではなくて、戦争反対の国内世論を恐れてたんでしょ
835名無し三等兵:2008/09/22(月) 23:16:09 ID:???
それまさにアメリカそのものwww
836名無し三等兵:2008/09/22(月) 23:43:42 ID:???
>>832
なんで日本海軍が戦争を引き起こしたことになるわけ?
837名無し三等兵:2008/09/23(火) 05:08:40 ID:???
>>827
アホか君は。
自分達で「公開する」って主張しているんだろうが?
でアメリカには建造中である事は把握されているのだから、
公開する時期(開戦を史実より遅らせて1941年12月16日以降(注1)から
になる)から建造中であった時期を考えれば就役したばかり
というのは誰にでも解る。
注1 史実で大和が就役した日付。

>>833
それ、ポケット戦艦は殆ど関係無い。ってか恐れる理由が無い。
838名無し三等兵:2008/09/23(火) 05:46:17 ID:???
だから戦争起こす気のないwアメリカを突付いたの日本と日本海軍でしょ
839名無し三等兵:2008/09/23(火) 08:16:52 ID:???
アホか。日米関係を破滅させたのは陸軍だろうが。
陸軍さえなにもしなきゃ対米戦なぞおきてないわ
840名無し三等兵:2008/09/23(火) 08:58:36 ID:???
>>837
きみはなかなか面白いですね
公表するっていうのは、事実を正直に告白することではありませんよ。
あるものをないといったりないものをあるといったり、駆け引きするもんです。
利根級重巡の公表諸元なんか、事実とはかけ離れたものだった。
長門級は速力をごまかしてた。
お互い査察受け入れするわけじゃないんだから。
841名無し三等兵:2008/09/23(火) 11:40:52 ID:???
>>837
イギリスがポケット戦艦を恐れる理由は大有りでは?
842名無し三等兵:2008/09/23(火) 11:55:01 ID:JQMhRwg8
スレタイからしてWGIP の洗脳かが解けてない
マッカーサーやトルーマンがにんまりしそうな
低レベルなスレだな。
米国の東アジア利権確保戦略に日本は目障りなんで
叩き潰したかったのよ。日清・日露戦争で何十万人の日本人の命犠牲にして
勝ち取った権益を米英は破棄せよって日本に迫るんだから、ぶち切れたのは
日本マスコミとあおられた大多数の国民、その後押し合って軍が押されて
ハルノート突きつけられりゃ、窮鼠・・・を咬むの状態にルーズベルトに
真珠湾に引きずり込まれたのが真相。
ヘレン・ミアーズ著 アメリカの鏡 日本 
でもよく読んで当時の状況をマクロに勉強しなさい。
843名無し三等兵:2008/09/23(火) 16:34:14 ID:???
>>842
そりゃ結果を見て後付で理屈をつくったんだよ。
日本陸軍さえ統制がとれてりゃいくらでも対米戦は回避できたさ。
自分こそ勉強しなさい。
844名無し三等兵:2008/09/23(火) 17:02:58 ID:???
>>840
陸奥は完成時期をウソついてた。
845名無し三等兵:2008/09/23(火) 18:15:47 ID:???
>>840
で?抑止力になるか否か、戦力化出来ているか、いないか
とはそれは違う問題。俺は就役したばかりと解り、そこから
戦力化は(常識的に)無理と(解ると)主張している。第一、
君が言うような細かいスペックは抑止力の本質とはたいして
関連が無い上に論点とも微妙にずれている
>>841
根拠は?

846名無し三等兵:2008/09/23(火) 18:16:32 ID:???
大和を公表したとこで戦艦位で抑止力にはならない。
日本はマル3計画の予算案を誤魔化して18インチ砲艦である事を悟らせなかったが予算案の時点で公表すれば第二次ビンソン案で対抗艦を建造されるだけだしかえって石油禁輸が促進される。
開戦直前に公表してもじゃあ当面サウスダコタ級を倍増して大和の倍のモンタナ級造ろうかとなるだけ。
予算案の時点で艦隊規模はわかるから米はそれに対抗して三倍の艦隊を整備すればいい。
847名無し三等兵:2008/09/23(火) 18:30:34 ID:???
>>840
反論したいなら論点を不必要以上に拡大させず、相手の主張する
ところに絞って論を構築しろよ。

国力の違いや建造時期が掴まれていたところからの戦力化未了の
確定、米側の戦争準備を俺は説いて来た訳だが理解出来ている?
もう一度言うけど建造中の時期から情報は掴まれていて、
戦艦建造には時間がかかるから就役から間も無いと確定出来る、
って言っているのだよ。一から十まで、何もかも掴まれる、
とは主張して無い。
848名無し三等兵:2008/09/23(火) 18:32:37 ID:???
アメリカは弱腰だから大和チラつかせば日本に全面妥協するらしいね
五十六並みのアメリカ分析
849名無し三等兵:2008/09/23(火) 19:05:52 ID:???
全面妥協でなく例えば仏印進駐と同時に大和建造中を公表する事でアメリカが対抗艦を準備するまで石油禁輸発動などの強硬策を阻止する時間稼ぎて事でないの?
850名無し三等兵:2008/09/23(火) 19:43:30 ID:???
軍縮が有効な間は主力艦で対米6割。
補助艦は重巡は6割だけど潜水艦は同数で補助艦全体でみれば対米7割。
日本の1.4〜1.7倍程度に制限できたのに条約破棄した途端昭和12年のマル3計画と第2次ビンソン案で早くも建造量3倍の差。
個艦性能が優秀だろうと艦隊規模が3倍じゃねえ。
因みに戦時中の建造量は護衛艦以上の艦艇と航空機は4倍程度で商船建造量は15倍。
軍艦と飛行機だけは無理してたくさん作ったんだけどね。
大人しく軍縮に満足してりゃいいものを。
851名無し三等兵:2008/09/23(火) 19:51:57 ID:???
>>848
だれもそんなこといってませんよ。
どこでそんな主張が書いてるか教えてケロ
852名無し三等兵:2008/09/23(火) 20:28:36 ID:???
だから時間稼がれたら日本が不利という矛盾がね
即時開戦論の参謀本部がそこ突っ込んで軍令部が言葉に詰まったのも分かるよ
853名無し三等兵:2008/09/23(火) 21:51:37 ID:???
>>847
アメリカが大和の起工−竣工時期を特定できていたという根拠を出してみて下さい。
ま、そんなの国立公文書館にもないと思うけどね。
854名無し三等兵:2008/09/23(火) 22:18:21 ID:???
>>853
1938年には日本の新型戦艦が建造中だったのを米側は知っていた。で、
戦艦の建造には相当な期間を要するし(日本の工業技術力から
考えても)早期の完成は有り得ない。だから就役から
間も無いと解る、と書いているのが読めないか?正確な時期は
知らなくとも、ごく常識的な判断を積み重ねるだけでそういった
結論はでるんだよ。それと何かしらの任務につくのは就役したあとな。
竣工から即座に任務につくのは有り得ないから。
あと>>850を100回、声に出して読め。こんな状況で大和が抑止力を
発揮出来る訳がない。(何度も国力が違うとも書いているだろうに)
855名無し三等兵:2008/09/23(火) 22:42:00 ID:???
>>854
建造中といってもいろいろある。1938年に建造中のどの段階だったのかアメリカは把握して
いたのかな?それがわかってないと竣工時期はわからないね。
すごい断定的な文章のわりに、「相当の期間」「常識的な判断」とか論拠の部分があいまいだね。
戦艦の建造時期の指標なんて確かなものはないし、アメリカは対象が16インチ砲搭載艦と判断
していたわけだからその時点で推測をするための前提は狂っている。

それと、自分こそルーズベルトの選挙公約を100回音読してみたら?
856名無し三等兵:2008/09/23(火) 22:53:22 ID:???
>>854
つまり、アメリカが北朝鮮に戦争をしかけないのは、アメリカと北朝鮮の
国力や戦力が拮抗しているからなんですね!?
いや、目から鱗が落ちましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
857名無し三等兵:2008/09/23(火) 23:01:06 ID:???
>>856
あのな・・・条約あけてから幾らも経って無いだろうが。
1938年当時で、そこまでの建造進捗度合いで無いのはそれこそ
簡単に解る。それと、就役したばかりの艦艇が練度、慣熟が低い
なんてこの板の住人なら誰でも知っている事。(ハッキリ言って
常識以前の問題だ)ルーズベルトの公約?守る気も無い公約に
価値なんか無い。

で、>>850が書いた事や「国力が違い過ぎる」(まぁ、殆ど同じ
意味だが)に反論は?

大和型戦艦に夢をみるのも良いが妄想するにしても、もう少し
程度の良い奴にしとけ。
858名無し三等兵:2008/09/23(火) 23:05:30 ID:???
>>857>>856>>855宛な。

で、改めて>>856
誰がそんな事言ってるんだよ?
幾らアメリカだってそう好き勝手に戦争が出来る訳が無いだろうが。
まともな知識と国語力を身につけてから軍板に来てくれ。
859名無し三等兵:2008/09/23(火) 23:08:45 ID:???
>>857
>ルーズベルトの公約?守る気も無い公約に
>価値なんか無い。

そんな事をしたらニクソンのように大統領から引きずり落とされる。
860名無し三等兵:2008/09/23(火) 23:09:17 ID:???
>>859
×落とされる。
○降ろされる。
861名無し三等兵:2008/09/24(水) 00:10:55 ID:17q57ob5
>843
そんな小----さな事いってるから
いまでも日米構造協議、米国か以来小泉みたいな走狗使って
日本をアメリカにいいように作り変えてるのが判らんか!
この大馬鹿者!。
大東亜戦争前にアメリカにお許しいただくのなら
満州どころか支那の租界などすべて返還しなければならなかった。
「他のヨーロッパ諸国の疎開はそのままで。」
そんな事してたら日本国内は超大反乱だぞ。

世論に押された視野の狭き軍人、
お前みたいな人種が軍内にいたから軍が過信して、日米戦争に突入して
大勢の我が国民を死なせた事を忘れるな!!。

番長アメリカ組は、イラク、アフガン、ベトナムなど、自分の意に反する地域を
とことん同情もなしに破壊する、ならずもの国家でもある、
と言う事を忘れるな。

862名無し三等兵:2008/09/24(水) 06:34:23 ID:???
>>857
北朝鮮相手だと好き勝手に戦争始められないのに、日本が相手だとなぜ好き勝手に戦争始められるんですか???
すごいダブスタですねwww
863名無し三等兵:2008/09/24(水) 07:43:04 ID:???
まともな知識人さん、建国以来公約を反古紙同然に扱ってきたアメリカ大統領を何人か列挙してみてくれ。
864名無し三等兵:2008/09/24(水) 09:43:37 ID:???
>>857
日本は1936年一月に条約から脱退してますが?
1938年なら2年経過してますよww
865名無し三等兵:2008/09/25(木) 14:18:04 ID:gnq2XPk1
自分で条約脱退するなら、普通は即座に新主力艦を起工すると考えるわな。
むしろ、起工に合わせて条約脱退したと考えられてもいいくらいだな。
866名無し三等兵:2008/09/25(木) 17:32:27 ID:???
>>864
脱退即条約無効ではない。
第二次ロンドン条約に参加せず条約脱退するとしてそれは通告であり通告後1年間は条約が有効である。
日ソ中立条約も敗戦半年前に条約を延長しない破棄通告があった。本来あと半年は条約が有効なのだが有効期間中に攻めてきたというだけで何の前兆もなかった訳ではない。
従って無条約時代になったのは1937年1月から。
867名無し三等兵:2008/09/26(金) 11:55:25 ID:???
>>862
国際社会の環境も政治状況もまるで違う。また核兵器(大量破壊兵器)
の登場の以前と以後を単純に比較することも意味がない。
ただしその核兵器といえど実験を経て、まともに抑止力(勿論、弾頭化
の技術等があればさらに抑止力を発揮できる)を発揮できるのは前述の
通り。
>>863
それぞれの政治的状況が違うので列挙する意味がないぞ。
>>864
>>866に加えて、大型艦の建造にあたっては多大な時間と手間を要する。
868名無し三等兵:2008/09/26(金) 21:30:40 ID:???
確か、長門って三年ちょっとでできたんじゃねーの?
それも大和建造の二十年くらいまえに。
869名無し三等兵:2008/09/27(土) 13:58:56 ID:hzW01wZl
>>867
たしかに違う。
アメリカが世界の警察だとかいいだしたのは第二次大戦後。
それまでは直接自国領土や国民に関係ない戦争なんかめったにしなかった。
870名無し三等兵:2008/09/28(日) 00:47:28 ID:???
全体的に低レベルだが、
>>225 あたりがいいところをついてる。

日本の宣戦布告はドイツの欧州での勝利があったから。
あのタイミングで真珠湾攻撃した理由、、、モスクワ攻防戦でドイツ必勝と見たから。
ナポレオンの時もそうだったように、ソ連が降伏すれば、イギリスも降伏する算段だった。

日本は最初の半年なら勝てると見て、日本優勢の間にイギリスが降伏すれば、
もともと厭戦のアメリカも日本との講話に応じる手はずだった。

日本が長期戦になって勝ち目がなくても降伏しなかった理由・・・
アメリカに負けると、有色人種の日本人は、インディアンや黒人と同じ運命をたどることになると思っていたから。
だから特攻でもして必死に戦った。

それが当時からの常識だったんだが
なんで今頃そんな悔し涙を流すのか全くわからん。
871名無し三等兵:2008/09/28(日) 12:49:18 ID:???
希望的観測に基づき重要時案を決定し実行に移すのは日本人の悪いことだな
872名無し三等兵:2008/09/28(日) 17:17:55 ID:6lpkGm+k
つまり、陸軍のアホがちゃんと仮想敵と対峙しときゃよかったんだよ
873名無し三等兵:2008/09/28(日) 19:29:50 ID:???
山本五十六の前戦視察の暗号は、破棄されたはずの古い暗号を使って米軍に察知された。
って公表されたの。
874名無し三等兵:2008/09/28(日) 20:05:33 ID:???
>>872
まあそういうことだね。
モスクワのドイツ軍を止めたのは、日本軍と対峙していたシベリアの部隊だったからね。
シベリア鉄道で続々輸送されてくる、冬の戦いに慣れた部隊。
875名無し三等兵:2008/09/29(月) 01:06:45 ID:???
>>872.874
何でそこで陸軍のせいになるやら意味不明。支那から撤退して全部満州にまわすのか?
満州の兵力減らさないと南方増援できなくて壊滅するけどいいのか?
それと極東方面のソ連軍は独ソ開戦から終戦まで減ってない。
関特演の頃でも関東軍の2倍以上の170万いるんだけど。
戦車や飛行機は旧式メインとはいえ5倍なんだけど。
これ以上どうしろと。
876名無し三等兵:2008/09/29(月) 01:32:54 ID:eOXZmvcI
アカピが国民煽るから仕方なく開戦せざるを得なくなっただけなので、新聞社ごときに煽られた国民がアホだったんでは?
877名無し三等兵:2008/09/29(月) 01:44:28 ID:???
>>875
誰も陸軍のせいとか言ってないよ。

>それと極東方面のソ連軍は独ソ開戦から終戦まで減ってない。
誰がそんなこと言ってるんだ?
ゾルゲとか知らないのか・・・これがゆとり?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E3%82%BD%E6%88%A6

その頃、ソ連側はリヒャルト・ゾルゲなど日本の勢力圏で活動する諜報員から
もたらされた情報によって、日本軍が参戦する可能性は無いと確信し、
10月以降、満州やシベリア地区の精鋭部隊をモスクワ周辺に投入した。
冬季戦に長けたこれらの部隊は各地でドイツ軍を食い止めることに成功し、
12月初旬から冬季大反攻を開始しドイツ軍をモスクワ正面から後退させる事に成功した。

878名無し三等兵:2008/09/29(月) 03:38:50 ID:???
>>877
モスクワに転用したのはザバイカル方面軍の18個師団でしかも転用した分はすぐに補充してるから質はともかく量は減ってない。
そして直接満州と接してる極東方面軍からの転用はない。
赤軍興亡史読んどけ。
879在特会:2008/09/29(月) 05:47:10 ID:Bqn5hkIo


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880名無し三等兵:2008/09/29(月) 06:50:52 ID:KRzTR01G
>>875
ソ連軍は普通相手の三倍の兵力でようやく互角。二倍程度じゃ不十分。
881名無し三等兵:2008/09/29(月) 07:33:03 ID:???
>>875
シナと満州で手一杯なら、アメリカとの戦争なんかやりたがるなよwww
882名無し三等兵:2008/09/29(月) 07:42:47 ID:???
ソ連は信長の尾張兵みたいなもんだな
883名無し三等兵:2008/09/29(月) 09:59:08 ID:???
ミャーミャー鳴くのか?
884名無し三等兵:2008/09/29(月) 10:40:46 ID:???
強国と比べると3倍弱い
885名無し三等兵:2008/09/29(月) 12:57:36 ID:???
と、なると戦線あたりの兵力密度を3倍にし、兵站を十分、若しくは集積が使えるようにすればいいというわけか。

クラスノヤルスク以東のザバイカル、アムール、プリモルスキーでは複線のシベリア鉄道だけが頼り。
同鉄道はタイシェト-イルクーツク、ウランウデ-チタ間が隘路で道路は十分なものではない。
最近まで未整備でバイクで縦断した人の苦労話がある。
よく写真が挙がるヤクーツク街道と同様なものと考えればよい。

まあ、前線を突破すればウランウデまでの間でどこで戦線が膠着しようが恐れることは無い。
制空権さえあれば、日本の防衛はたやすいものだ。
もちろん戦線が山間部&長大なので、随時突破されるだろうが、後に機動軍の大軍が来ることは無いだろう。
886名無し三等兵:2008/09/29(月) 13:03:29 ID:???
それが提督の必勝の戦略というものかね
887名無し三等兵:2008/09/29(月) 13:23:20 ID:???
いや、他人任せにするとしても、自己のパートくらいはしっかりしよう戦略で、
勝つか負けるかはドイツ次第。
888名無し三等兵:2008/09/29(月) 13:39:11 ID:???
トリューニヒト国防大臣が3倍の兵力をくれたぉ
889名無し三等兵:2008/09/29(月) 15:21:38 ID:???
ソ連軍も舐められたもんだがパウルカレルとかの影響かね。
独ソ開戦時はドイツのが兵力多い上に奇襲されて飛行機1200機(うち800地上撃破)喪失とか日本がガ島戦の半年で喪失し分を最初の一ヶ月で喪失してる。
半年で1万機喪失すりゃさすがに戦力壊滅して敗走するわ。
日本は終戦まで戦力再建できず練度も低下の一方だがソ連は1年で回復して逆に練度が向上してる。
レンドリ―スで搭乗員は賄えないし42年中はほとんど影響ない上にウラルに疎開して生産滞ったのに。
レンドリ―スは反攻戦力に貢献しただけ。
そして日本軍はドイツ軍と違う。
まあ独ソ戦中はソ連から攻める事はないにしろ日本が攻めてくるならバイカル湖まで焦土戦術して補給線伸びたとこ叩かれるだけ。
890名無し三等兵:2008/09/29(月) 15:24:41 ID:???
>>881
中国での戦争を続けるための物資が枯渇するからアメリカと戦争した。
対米戦は海軍担当で陸軍はソ連担当。
891名無し三等兵:2008/09/29(月) 20:15:31 ID:???
ソ連厨涙目。
日本陸軍は海軍と違って攻勢終末点をわきまえているから、補給線延びたとこを
叩かれるって言っても、普通の錯綜した戦線で変わりないよ。

兵站が重要だったソ連軍に、米軍給与のトラックが無ければ、シベリアで攻勢かけることは
絶対に不可能だ。事前にアムール・モンゴル地区で集積していなければ満州への攻略不能。
つまり独降伏後でも3ヶ月かかった満州攻略準備並の物資をクラスノヤルスク地方に
独ソ戦中に集積して対日反抗するのは当時のソ連には絶対的に不可能なんだよ。
892名無し三等兵:2008/09/29(月) 20:26:21 ID:???
言い換えれば、日本がアムール対岸の薄い要塞地域を突破してウランウデ以西に進出すれば、
日本がタイシェトやクラスノヤルスクに攻め入るのが困難なのと同じく、
ソ連側もチタやハバロフスクを回収するのが困難だということだ。

山岳がもっとも険しいシベリア鉄道ルート、長すぎるモンゴルのステップルート、
タイガが続く第二シベリア鉄道路盤のスタノボイ山脈ルートどれをとっても
反攻は昭和21年とか22年の話になるし、それも独を降伏させてからになるだろう。
893名無し三等兵:2008/09/29(月) 21:04:36 ID:???
>>891
ソ連はバイカル湖まで後退しながら焦土戦術をとると言ってるのに確保や反攻だのましてや満州侵攻だの何を訳わからん事言ってるんだ?
しかもご丁寧に煽りまで加えて。
戦前日本の対ソ戦略は沿海州攻略してバイカル湖までにソ連軍を包囲殲滅する事だが後退戦術にはまり確実に失敗するし日中戦争同様の泥沼になる。
対ソ戦なんてやったら日本に不利なだけで史実より南方に兵力まわせないし膠着してるうちに南方崩壊して日本降伏なんだけど。
日本もこれ以上戦線広げたくないから関特演はしたが開戦はしなかった。
戦前日本軍よりアホな事やらかすつもりか?中国軍にも勝てないのに。
中国でも1年で進撃止まったしな。
894名無し三等兵:2008/09/29(月) 23:37:49 ID:KRzTR01G
>>891
攻勢終末点をどうわきまえたらジンギスカン戦法にいきつくのかwww腹いて〜wwwwww
895名無し三等兵:2008/09/30(火) 02:06:15 ID:???
>>893
日本陸軍の包囲殲滅はただの口癖のようなものだし、殲滅しようがしまいが
ソ連軍は痛くも痒くもないだろ!もともとシベリア在住は口減らし要員ばかりなんだし。
地勢的にも可能なのはハバロフスク、プリモルスキーでだけの話であろう。

土台ネタバレの監督炎など有害無益で、この実施で日本は近代戦争の継戦力を失ったといえる。
ならば、ソ連の形勢がより不利に傾くほうが良いではないか。
米国が足元を見てブラフが濃くなるだろうというのは、不明だし、
海軍さえ軽挙妄動しなければ、米国は国内世論の喚起に失敗した形で参戦することになる。
海軍関係の対ソ戦に関する弾力性はまったく不明でとりあえず関係ないものと死体。
896名無し三等兵:2008/09/30(火) 03:22:22 ID:???
>>895
涙目なのはわかった。ただ終戦の目処もなしに対ソ開戦するのか?南方と違ってメリットもないのに。
897名無し三等兵:2008/09/30(火) 06:46:56 ID:U7XzT2w1
軽挙妄動は陸軍だろうがwww
親独反英米のバカ陸軍がいらんことばっかしたお陰で日本は無謀な対米戦をする羽目になったことは自明の理
歴史修正がしたいのか?
898名無し三等兵:2008/09/30(火) 13:18:42 ID:???
>>893
対ソ戦は対米戦より100倍くらいマシだろww
対独戦やってるソ連を後ろから牽制し、ヒ総統を助けれる。
ついでに、陸軍の阿呆が対米戦など言い出す余裕もなくなるww
899名無し三等兵:2008/09/30(火) 14:21:24 ID:???
>>898
仮に仏印進駐の代わりに41年7月に対ソ開戦したとして独ソ戦が有利になるとも思えんし冬までに戦線膠着だし支那みたいに現地調達もままならないし南方みたいに資源を得られる訳でもない。
ソ連はドイツ優先で極東は防御に徹するだろうし日本にはウラルまで攻める力はないから独ソ戦に影響するような打撃をソ連に与えられない。
つまり全く意味のない開戦だ。
日中戦争も解決せずに更に泥沼を増やすだけ。
せいぜい沿海州や北樺太確保位だな。
それと戦争すると米が中立法発動して石油止められるぞ。
日ソ事変にするのか?まあソ連の方で戦争にしちゃうだろうから無理だな。
900名無し三等兵:2008/09/30(火) 16:29:36 ID:???
>>898
ドイツを助けるてかドイツと同じ目に巻き込まれるが正解。
陸軍も日中戦争で懲りてるだろうに。
901名無し三等兵:2008/09/30(火) 18:10:36 ID:???
何にもやらんのが正解
902名無し三等兵:2008/09/30(火) 18:11:55 ID:???
ウラジオだけ押えておけばソ連はアメリカからの物資が入らずに干上がるか
903名無し三等兵:2008/09/30(火) 18:40:36 ID:???
>>902
ソ連支援ル―トは北極海とイランル―トと極東ル―トがある。
更にソ連向け物資は英の3割でそれが影響してくるのは繋ぎ程度の戦力立て直しと43年以降の反撃時からだ。
例え沿海州全部抑えても大した影響はないし増して干上がるなんて有り得ない。
904名無し三等兵:2008/09/30(火) 20:06:03 ID:???
>>900
ドイツを対米戦に巻き込むよりはるかにましだろww
905名無し三等兵:2008/09/30(火) 20:29:07 ID:???
アメリカをあいてにしなきゃ、案外ドイツはソ連を負かしてたんじゃないの?
そしたらドイツから石油とかもらえないかな?
かなり遠いけど。
906名無し三等兵:2008/09/30(火) 21:14:07 ID:???
>>905
有り得ない。
まずドイツは陸軍10万以外飛行機も潜水艦もなしで35年の再軍備からスタートして層が薄いから日本同様一度消耗すると質の低下が激しい。
ソ連は不況関係なしに三次に渡る五ヵ年計画で戦前の航空機や戦車の生産は断トツで補充能力は比較にならない。
アメリカなしだろうが反撃が遅れる程度の影響しかなく日中戦争の日本軍以上の泥沼を打開してソ連を屈服させる力はドイツにない。
907名無し三等兵:2008/10/01(水) 08:20:41 ID:???
指導者がスターリンじゃなくレーニンだったら国内の反対勢力抑えられないで内部崩壊もありえたけどな
908名無し三等兵:2008/10/01(水) 09:15:26 ID:dDKVR82u
>>906
まあ冷静に今振り返ればそうだろうが開戦当時はスターリンは錯乱状態にあり赤軍首脳部も
大混乱していた。暗殺を恐れ生涯二回しかしていない衆前の演説は独ソ戦開始直後にのみ行われている
所を見ると明らか。モスクワが落ちれば講和の線も無かった訳では無い。
909名無し三等兵:2008/10/01(水) 09:52:26 ID:???
タラレバ定食大盛りでお腹いっぱいですw
910名無し三等兵:2008/10/01(水) 10:32:02 ID:???
>>909
タラのレバーだけでお腹一杯ってブルジョアですな。
911名無し三等兵:2008/10/01(水) 12:23:45 ID:???
レンドリースプログラム対ソ連援助
太平洋ルートはレンドリース援助のおよそ半分、アメリカ西海岸からソ連極東へ輸送船団で、ウラジオストクからはシベリア鉄道。

軍需物資の合計  1億7830万d
航空機 14,795
戦車 7,056
ジープ 51,503
トラック 375,883
オートバイ 35,170
トラクター 8,071
銃 8,218
機関銃 131,633
爆発物 345,735 トン
建物設備 10,910,000 ドル
鉄道貨車 11,155
機関車 1,981
輸送船 90
対潜艦 105
魚雷艇 197
舶用エンジン 7,784
食糧 4,478,000 トン
機械と装備品 1,078,965,000 ドル
非鉄金属 802,000 トン
石油製品 2,670,000 トン
化学物質 842,000 トン
綿 106,893,000 トン
皮革 49,860 トン
タイヤ 3,786,000
軍靴 15,417,001 足

ペルシア回廊 422万5858d
912名無し三等兵:2008/10/01(水) 15:09:31 ID:???
>>908
おっと南京も武漢も落ちたのに講和できなかった日本の悪口はそこまでだ。
増してソ連は早々にウラルに工場を疎開してる。
913名無し三等兵:2008/10/01(水) 17:36:37 ID:???
ここで過去のIF語ってる人、今後の戦争の予想とかやってみてよ。
つーかイラク戦争とか、グルジアの戦闘の予想あたったの?
914名無し三等兵:2008/10/01(水) 19:52:42 ID:pDNbr+ba
>>906
ソ連はドイツの五倍くらい兵器つくんなきゃ互角になんないんじゃないの?
915名無し三等兵:2008/10/01(水) 20:11:41 ID:???
>>914
独ソ戦でソ連のが圧倒的に損害が大きいとかは偏見だ。
確に開戦から半年はかなりの損害を受けたがそれは奇襲の成果で特に初日はひどいが日を追う毎に損害は減っている。
例えば開戦半年で航空機1万機を喪失したが日本と違いソ連にとっては再建可能な想定の範囲内。
日本なんてガ島で半年に900機喪失で総崩れだが。
一般に独ソ戦の人的損失はドイツ600万ソ連2000万位と言われ3倍 の損失と言われるがドイツが軍人ばかりに対してソ連の数字は民間人を含んでおりソ連の損害はせいぜいドイツの1.5倍程度。
だからこそ開戦時の大損害を42年中かけて再建し43年には反撃可能になった。
因みにソ連の航空機生産数は2〜1.5倍程度。
ドイツ最多の44年でも25000機に対し35000機だ。
916名無し三等兵:2008/10/01(水) 21:07:03 ID:dDKVR82u
>>909
>>913
>ここで過去のIF語ってる人、今後の戦争の予想とかやってみてよ。
なんでそんなに食いつくのか分からんな。俺達は歴史家でも学者でもないのだから
仮定や想像するのは勝手だと思うが。スレタイがそれを促している訳だしw
917名無し三等兵:2008/10/01(水) 21:18:03 ID:???
>>914
第一、ソ連がモスクワ防衛に成功した時点では連合軍からの援助は
届いたばかりで前線への影響はほぼ無いに等しい状態。
アメリカの援助がなくてもモスクワ防衛には成功し、ドイツは息切れし敗北する運命は変わらない。
918名無し三等兵:2008/10/01(水) 22:05:13 ID:???
>>917
そんなの冬将軍のおかげだろ。
いっぺんドイツが後退して体勢立て直したら、こんどはソ連が息切れするさ。
919名無し三等兵:2008/10/01(水) 22:20:29 ID:???
>>918
当時のドイツに長期戦は無理です。
ドイツが電撃戦を生み出したり戦術空軍に徹したのは
そうしなければ戦争が出来ないから。
920名無し三等兵:2008/10/01(水) 22:23:03 ID:???
>>918
じゃあ立て直したはずの42年中にモスクワ落とせないのは何でだ?しかもソ連はドイツ以上の損害受けてて42年のレンドリ―スなんて損害補充分にも足りないし工場はウラルに疎開中で国内生産も充分でない時期なのに。
それとも奇襲効果なしでは勝てないのか?
921名無し三等兵:2008/10/02(木) 06:36:57 ID:???
>>920
後退するって書いてるんだけどwww
922名無し三等兵:2008/10/02(木) 07:29:37 ID:???
後退は前進より難しいぞ・・・・膨大な資材を置き去りにして撤退して、
ドイツは得るもの無しでなんで有利になるんだ?
大体、後退ってどこまで後退する?
923名無し三等兵:2008/10/02(木) 08:57:56 ID:???
>>922
現地の美少女を補給すれば問題なし。
924名無し三等兵:2008/10/02(木) 17:23:11 ID:???
>>922
ソ連はずっと後退してかってるけど
925名無し三等兵:2008/10/02(木) 19:20:02 ID:???
両方後退したら戦争にならない。
そしてソ連軍は自国領だがドイツは敵地にいる。
926名無し三等兵:2008/10/02(木) 19:32:45 ID:???
そうこうするうちドイツの飛行爆弾がソ連の工場や都市を狙い撃ち。
アメリカとさえ戦争せず、北アフリカやバトルオブブリテンをそこそこ手仕舞いして対ソに集中し、日本には背後から牽制してもらえば
まんざらでもない結果が得られたのでは?
927名無し三等兵:2008/10/02(木) 20:32:34 ID:???
>>926
ふ―ん、要するにドイツ1国じゃ勝てないから日本の応援が必要と。
バトルオブブリテン引き上げて独ソ開戦してるし北アフリカには3個師団でソ連には170個師団投入して史実でも戦力リソ―スの大部分を対ソ戦に専念してるんだがね。
V2でさえ通常の爆撃機より飛ばなくてウラル越えできないし増して現代の巡航ミサイルみたいな精密爆撃できないから。
それにソ連は関東軍の2倍の兵力と5倍の戦車飛行機残して独ソ戦やってると書いたでしょ。日本が牽制しようが戦局に影響ない。
両国とも泥沼にはまるだけ。
例えアメリカが参戦してなかろうがね。
それにドイツが無視したくてもイギリスは無視してくれないから適度に西にも備える必要がある。
イギリス1国でもドイツと互角の実力あるんだし。
928名無し三等兵:2008/10/02(木) 21:46:45 ID:???
>>927
日本の応援がないと勝てないなんていうやつはいないだろ。
それでもないよりはいいし、血迷って対米戦とか言い出されるよりははるかにマシ。
それより、イギリス1国がドイツと互角ってのは初耳だwwwww
イギリスがアメリカ軍抜きで大陸反抗なんてできるのかよ?
デュエップじゃ惨敗したよなwwwwwwwwwwww
本国からじゃイギリスの戦闘機はろくに飛んでこれんしな。
アメリカの助力がなけりゃ通商路を守ることも怪しかったんじゃないのか?

929名無し三等兵:2008/10/02(木) 22:29:51 ID:s7oYrcxl
多分、当のチャーチルですらイギリスがドイツと互角だなんて思ってなかった。
その証拠にアメリカ参戦が確定的となったときのチャーチルの喜びようといったらなかったww
930名無し三等兵:2008/10/02(木) 22:34:02 ID:???
ドイツオタは何故かイギリスやソ連を過小評価するんだよな。
反撃が難しいてドイツも英本土上陸は不可能だ。膠着状態=互角だろ。反撃できるなら互角でなく英優勢て事になる。
1939〜44の主要国航空機生産数
ソ連
10382・10565・15735・25436・34900・40300
イギリス
7940・15049・20094・23672・26263・26461
英連邦
250・1100・2600・4575・4700・4575
ドイツ
8295・10247・11776・15409・24807・39807 日本
4467・4768・5088・
8861・16693・28180
ドイツはル―マニアの油田しかないがイギリスは中東があるから石油にも困らない。
戦車ではドイツ優勢だし陸軍自体少ないがイギリスには4発重爆もあるしな。
海軍はイタリア含めて勝負にならんだろ。
保有船舶量は英1200万d日600万d伊250万d独200万d
931名無し三等兵:2008/10/02(木) 22:42:29 ID:???
中東ってイギリスと地続きだっけ??????
932名無し三等兵:2008/10/02(木) 23:11:19 ID:???
>>930
イギリスの四発重爆って、夜間に適当な爆撃しかできないだろ。
大体戦略爆撃って、いうほど効果はなかったってのが近年は定説化してんじゃないの?


933名無し三等兵:2008/10/02(木) 23:23:33 ID:???
>>932
ドイツの爆撃も損害多くて大した戦果ないけどな。
934名無し三等兵:2008/10/02(木) 23:47:33 ID:???
>>933
だから、手仕舞いにして正解。
ロ助相手の戦術爆撃と自軍のエアカバーに徹することができる。
935名無し三等兵:2008/10/03(金) 11:47:21 ID:???
政略結婚の方法教えて下さい。当方陸軍中尉の血筋。
936名無し三等兵:2008/10/03(金) 12:45:30 ID:???
とりあえず陸大を首席で卒業することだな。
937ハインフェッツ:2008/10/03(金) 19:18:07 ID:???
たしかに士と幹部じゃモテかたが決定的に違うらしいからな…
938名無し三等兵:2008/10/03(金) 19:51:47 ID:9xjmhbXV
結論
陸はソ連に、海はアメリカに対峙してじっとしてれば国を滅ぼすことはありませんでした。
939名無し三等兵:2008/10/03(金) 20:07:55 ID:???
そして戦前の制度が戦後もずっと続き北朝鮮や中東や東南アジアのような状態が続くんですな。
憲法改正も財閥も農地改革もないから人権意識は共産圏なみ。
940名無し三等兵:2008/10/03(金) 20:28:40 ID:???
北朝鮮って議会とか選挙とか議院内閣制とか民営マスコミとかあるんか?
逆に戦前の日本って独裁者とかおったんか?
941名無し三等兵:2008/10/03(金) 21:23:53 ID:???
>>940
何で北朝鮮に限定してるのやら。
そして人権を言ってるのに何で独裁とか出てくるのやら。
因みに北朝鮮にも議会や選挙権はあるぞ。
小選挙区制で17歳以上に選挙権がある。
まあ候補者も知らずに党推薦候補をそのまま当選させるだけだが。マスコミもあるが政府の監視下で検閲される。
マスコミ検閲は戦前日本も同じだが。
日本も全政党吸収して大政翼賛会位はやったけどな。
942名無し三等兵:2008/10/03(金) 21:51:22 ID:???
>>941
そんなもん、「ある」うちに入るかwwww
独裁者がいるのに。
それと、日本の戦前の検閲って、そんな大したもんじゃなかったろ。
943名無し三等兵:2008/10/03(金) 22:10:45 ID:???
対ソ戦してなんとかドイツにカスピ海まで進出して貰えば石油は貰えたんじゃないか。
日本もかなりがんばってブラーツクくらいまで出る勢いじゃないと駄目そうだけど。
944名無し三等兵:2008/10/03(金) 22:14:21 ID:???
>>943
アジアのオランダ領に、ドイツの代わりに進駐してあげるという名目でボルネオ
をとっちゃえば石油は確保できたんじゃないの?
945名無し三等兵:2008/10/04(土) 00:20:24 ID:???
>>943
ドイツは42年の夏から冬にかけてのブラウ作戦でイタリア・ル―マニア・ハンガリ―等同盟軍も動員して130万の兵力でコ―カサス油田奪取を狙って補給拠点のスタ―リングラ―ドで敗けて失敗してるんだが。
この時点でドイツは早くも兵力不足で同盟国なしでは戦線維持も覚束ない状態だしドイツの石油はル―マニア油田と人造石油頼み。
同盟国に容赦ない動員と増援要求するから43年頃から離反が始まり戦線が崩壊するがな。
946名無し三等兵:2008/10/04(土) 00:30:41 ID:???
>>944
蘭印はイギリスに亡命したオランダ政府の管轄下で戦前日本も交渉による石油獲得を目指したが交渉決裂。
大体ボルネオの半分は英領だし蘭印の油田も74%が英系で26%が米系の会社だから進駐した時点で戦争は避けられん。
947名無し三等兵:2008/10/04(土) 01:20:43 ID:???
>>946
油田の権利を持たない国同士の軍事同盟が、如何に空虚な物かを歴史は教えてくれる。
948ハインフェッツ:2008/10/04(土) 06:27:51 ID:???
ぶっちゃけ満鉄をアメリカ人に経営させときゃ
遅かれ早かれ米ソ冷戦が発生して日本はウマーだったのね…
949名無し三等兵:2008/10/04(土) 07:21:34 ID:???
>>946
イギリスと戦争するのはなんらかまわんだろ。
950名無し三等兵:2008/10/04(土) 08:44:31 ID:???
>>947
中東からのイギリスタンカーを拿捕すりゃいいのよ。
一石二鳥。
951名無し三等兵:2008/10/04(土) 08:57:46 ID:???
日本でも戦争真っ只中の1942年4月30日に衆院総選挙が行われていた。
結果は翼賛会推薦 381 非推薦 85 計466
非推薦で当選した人は
川島正次郎、鳩山一郎、河野一郎、尾崎行雄、田中伊三次、
斎藤隆夫、星島二郎、犬養健、三木武夫、三木武吉
芦田均、西尾末広、笹川良一、赤尾敏、中野正剛、安倍寛(安倍晋太郎の父) など多士済々

検閲もたいして機能してないですね。
1944年2月23日付の毎日新聞朝刊に「竹槍では勝てない、飛行機だ」と新名丈夫記者執筆の記事が掲載。
952名無し三等兵:2008/10/04(土) 09:41:39 ID:???
>>951
斉藤議員の「反軍演説」なんてのもあったな。
北朝鮮と戦前戦中の日本が同じに見えるってのは、よほど頭が悪い証拠だな。
953名無し三等兵:2008/10/04(土) 09:57:15 ID:???
敵性語禁止なんてのも結構ウソ。
その証拠に当の海軍が連合艦隊司令長官のことをGF長官なんて呼んでたり。
954名無し三等兵:2008/10/04(土) 10:26:17 ID:???
>>953
半可通で大威張りってのはさすがに恥ずかしすぎだぞ・・・
955名無し三等兵:2008/10/04(土) 10:27:39 ID:???
>>951
>1944年2月23日付の毎日新聞朝刊に「竹槍では勝てない、飛行機だ」と新名丈夫記者執筆の記事が掲載。

後の硫黄島の悲劇である。
956名無し三等兵:2008/10/04(土) 10:29:28 ID:???
>>954
なにが問題?
957名無し三等兵:2008/10/04(土) 12:51:46 ID:???
戦時中の「敵性語」追放運動 
昭和17年12月 英語雑誌名禁止
昭和18年 1月13日 ジャズなど米英楽曲・レコードの演奏が禁止される
 
http://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/rekisi/beiei.htm
958名無し三等兵:2008/10/04(土) 13:11:50 ID:???
で、海軍でGFという略号が禁止されたのはいつなのかな?
959名無し三等兵:2008/10/04(土) 13:50:10 ID:???
>>953
敵性語禁止は陸軍と民間が主体。
だから
>その証拠に当の海軍が連合艦隊司令長官のことをGF長官なんて呼んでたり。
これは的外れ。
960名無し三等兵:2008/10/04(土) 14:18:39 ID:???
>>957
>>959
別にそんな徹底したものでも罰則を伴うものでもなさそうな、単なるキャンペーンの
ようにしか読み取れないんだけど。
条例や法律で決まってもないみたいだし。
961名無し三等兵:2008/10/04(土) 18:54:15 ID:???
あくまでも運動でしかないんで、今の交通安全週間や、愛鳥週間のようなものだ。

そりゃ、戦時中だから、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという論調ではあったろうが、
所詮、キャンペーン。
英字雑誌名禁止と云っても少年倶楽部、少女倶楽部はそのままだったし。
クラブに漢字を当てれば日本語という訳でもあるまい。
962名無し三等兵:2008/10/04(土) 19:46:53 ID:???
加濃砲の加濃だって、カノンという立派な敵性語だよな。
963名無し三等兵:2008/10/04(土) 20:06:04 ID:???
ま、敵性後禁止は存在したことは間違いない。
一部の人間は、敵性語をしゃべると罰則が適応されるとみんなが思っているようだが、
そんなことはないというか軍事板は常識レベル。
FAQまとめとかにも載っている話。
964名無し三等兵:2008/10/04(土) 21:02:55 ID:g1Sq13na
そうしてみると
今の韓国は戦時中の日本以上におかしい国なんだな
965名無し三等兵:2008/10/04(土) 22:09:43 ID:???
敵性語禁止の為に植物園の人とか苦労したんだぞ。
コスモスを秋桜とか全部漢字の名前を考えなきゃいけなかったんだから。
和名は戦時中の名残だ。
966名無し三等兵:2008/10/04(土) 22:20:57 ID:???
わけわからんな。
いくら漢字をあてがっても「コスモス」と読むんだろ?
じゃあ、片仮名の「コスモス」でいいじゃないか。
片仮名はれっきとした日本の文字なんだから。
第一、漢字こそ敵性語じゃないのか?支那と戦争してんだろ?
967名無し三等兵:2008/10/04(土) 22:34:19 ID:???
馬鹿なのは陸軍も同じ
968名無し三等兵:2008/10/04(土) 23:35:40 ID:???
>>967
だれと?
969名無し三等兵:2008/10/05(日) 00:38:14 ID:???
敵性語禁止とか馬鹿みたいなことやるのは
中枢でも現場でもなく外野だよな
970名無し三等兵:2008/10/05(日) 01:07:50 ID:???
>>966
心の問題
971名無し三等兵:2008/10/05(日) 08:00:31 ID:???
>>969
その点、海軍は冷静だったわけだ。
972名無し三等兵:2008/10/05(日) 12:40:43 ID:???
>>971
海軍も兵学校教育から英語を外そうとして当時校長の井上から抗議されてる。
それに敵性語禁止は情報局とか政府主導で陸軍が指示した訳ではない。
973名無し三等兵:2008/10/06(月) 06:30:38 ID:IK/2MRYm
政府って、その長は陸軍大将だろwww
974名無し三等兵:2008/10/06(月) 15:16:29 ID:???
東條英機「体を鍛えても倒せるのはせいぜい一人だが頭を鍛えれば(勉強すれば)
100人の上に立てる。」
975名無し三等兵:2008/10/06(月) 17:06:13 ID:IK/2MRYm
ほとんど一億の上に立ててよかったね(^O^)/
976名無し三等兵:2008/10/06(月) 19:29:53 ID:???
思うに敵性外国語禁止なんて言っているのは一部の基地外だけだろ

もっとも憲法9条があれば世界は平和になるとか
軍ヲタは戦争賛美とか、日の丸、君が代は軍国主義の象徴とか
言っているのは一部の基地外のだけなんだけどね

基地外に逆らわずっていうのは日本人の特性かねぇ?
977名無し三等兵:2008/10/06(月) 19:53:47 ID:???
戦時中、野球ではストライクを「良し」、ボールを「駄目」とか言ってたのだが
978名無し三等兵:2008/10/07(火) 06:29:15 ID:???
そもそも戦時中に野球ができてたのがすごい
979名無し三等兵:2008/10/07(火) 09:14:20 ID:???
調布飛行場で244戦隊の整備員が野球やってる写真を見たことがある
980名無し三等兵:2008/10/07(火) 19:34:44 ID:va3IiMq1
ちょっと待て、野球自体敵国の産物じゃないのか?
981名無し三等兵:2008/10/07(火) 19:45:19 ID:???
>>979
昭和19年の映画「雷撃隊出動」でも野球をする場面がある。
982名無し三等兵:2008/10/07(火) 21:01:39 ID:???
>>980
そんなこと言ったら戦争に使う道具はほとんど舶来物じゃないか。
983名無し三等兵:2008/10/08(水) 04:38:27 ID:???
>>980
そんな事を言ったら南北亜米利加大陸はモンゴロイドの物だぞ!
984名無し三等兵:2008/10/08(水) 06:28:48 ID:9WqIM7If
>>983
日本の東半分はアイヌのものだ!
985名無し三等兵:2008/10/08(水) 09:24:43 ID:???
>>984
モンゴロイドだからいいの!
986名無し三等兵:2008/10/08(水) 18:32:55 ID:kgKmsgXY
そんなこといったら南米も極北もモンゴロイドのものだろ
987名無し三等兵:2008/10/08(水) 20:08:02 ID:???
>>981
しかも普通に「ストライク」と言ってるしw
988名無し三等兵:2008/10/09(木) 11:02:58 ID:sUCT3eVP
やはり敵性語禁止って一種のはやり?
989名無し三等兵:2008/10/09(木) 12:29:25 ID:???
主に民間がヒステリックに反応して言葉狩りしてたわけだしな。今も変わらん。
つか役人も国民だし、周りがそういう雰囲気ならおのずと知れる。
990名無し三等兵:2008/10/09(木) 16:48:41 ID:sUCT3eVP
シナが差別語だとかいうたぐいだな
991名無し三等兵:2008/10/10(金) 03:55:53 ID:???
アサピーは”大東亜戦争”も言葉狩りしてるぞ。
992名無し三等兵:2008/10/10(金) 06:14:28 ID:???
マスコミ関係は処分受けずに戦前と同じままだからな
あたりまえやん
993名無し三等兵:2008/10/10(金) 08:56:04 ID:pDSEhb9U
フランス外国人部隊というのはなんとかしてくれ
994名無し三等兵
>>973
そういうのって各省庁が出しているだろ。