40年後の大日本帝國滅亡の責を小村寿太郎の一身に負わせるのは酷な気もするが、
因果関係からすれば幕末の開国以来一貫して友好国だった米国を敵に廻してしまった
のは、小村の保身に基づく行動だった。
少なくとも外相だった小村には、セオドア・ルーズベルト大統領・鉄道王ハリマン・新聞王ハーストが
仲良しグループであり、その一人を騙し討ちにすれば結果として米国民全員が敵に廻って
しまうであろう事は理解できる立場にあった。
この後、セオドア・ルーズベルト大統領は日本への牽制を米海軍の主要任務のひとつとさせ、
新聞王ハーストは膨張する黄色いメガネ猿の帝国への敵意を、自らの新聞を通じて米国民
に植えつける事になり、その影響を多感な青年期に浴びたフランクリン・ルーズヴェルトは、もう
ひとつの黄色い猿の帝国として出現した中華民国を使って、大日本帝國を滅亡へと
追いやる事に邁進するに至っている。
553 :
名無し三等兵:2008/07/16(水) 04:51:51 ID:SyxKfrZs
で、日本への核攻撃を承認しながら
支那への核攻撃を具申したマッカーサーに対して首を縦に振らなかったのは誰なんだ?
どちらもアメリカ兵の生命を節約する理屈付けは出来るが?
トルーマンの大日本帝國と中国への原爆投下に対するスタンスは、ここに記されている内容が良くまとまっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 『原爆の日本への使用については、後に共和党大統領となるアイゼンハワーなどが猛反対しており、
共和党支持者の米陸海軍の将軍たち(マッカーサーも含む)は全員が反対意見を具申している。
アイゼンハワーに至ってはスティムソン陸軍長官に対し「米国が世界で最初にそんなにも恐ろしく
破壊的な新兵器を使用する国になるのを、私は見たくない」(一九六三年の回想録)と何度も激しく抗議していた。』
『トルーマンが原爆投下を決定した背景として、アメリカ軍の損失を最小限に止めること、実戦での評価、
戦後の覇権争いでソ連に対して優位に立つという目的があったとする一方、「潰れた洋品店の親父」の様な風貌
などという酷評にさらされた自らを男らしい決断力のある存在として誇示する考えと、人種的偏見があったとする説もある。
トルーマンは二発目の長崎投下後「さらに10万人も抹殺するのは、あまりにも恐ろしい」として、
3発目以降の使用停止命令を出した。トルーマンは公式的な場では原爆投下を正当化し続けていた。
またトルーマンが日本へ計十八発もの原爆投下を承認していた事実がワシントン.ポスト紙にスクープされている。』
『1950年11月国連軍総司令官のダグラス・マッカーサーは中国本土への核攻撃を主張したが、
トルーマンは戦争の拡大を恐れマッカーサーを解任した。それはトルーマンの人気に大きく影響した。
朝鮮戦争の行き詰まり、中華人民共和国の存在、ベトナムのフランスからの独立運動などによる
人気の低下で、再選の可能性がわずかになったことを悟ったトルーマンは次の大統領選不出馬を決定した。』
尚、その後 米軍によって原爆を投下される可能性が発生したのは、アイゼンハワー政権時に、ベトナム軍が
フランス軍を基地内に包囲し撃滅した、ディエンビエンフーの戦いにおいて。
ディエンビエンフー基地の建設とフランス軍の対ベトナム軍(ベトミン)戦にも密接に関与していた、副大統領のニクソンが、
フランス軍救出のために核爆弾の使用をアイゼンハワーに求めたが、却下され フランス軍は降伏している。
アイゼンハワーは、ベトナム軍を支援するソ連が核開発に成功していた事、ディエンビエンフー基地周辺の山岳部
では核爆弾を投下しても使用効果が薄い事、複数の核爆弾を投下して不発弾がベトナム軍の手に渡る危険性、
といった軍事・技術的なリスクから反対したと言われている。
また、アイゼンハワーはニクソン副大統領が台湾の宋美齢との親密な関係を利用して政界入りした経緯を
FBIのフーバー長官の情報を通じて知っており、ニクソンがインドシナ問題に密接に関与している背景が台湾
の大陸反攻計画の拠点確保のためである事も知っていた。
こうした事情もあって、アイゼンハワーが二選された後の大統領選に出馬したニクソンへ積極的な支持を与えず
結果として民主党のJFKの当選とその後の外交政策へ大きな影響を与え、ホワイトハウスを去った。
核爆弾の使用先として、アジア諸国が検討される事が多かったのは、欧米人に内在する人種差別感情や、
大日本帝國の神風攻撃・中国の人海戦術と忍者のような山岳部迂回側面攻撃・ベトナム兵の蟻のような戦い、
に生理的な恐怖を覚えたため、と考えられる。
そう、正直言って白人にとっての東洋人は気味の悪い存在なのだw
557 :
名無し三等兵:2008/07/17(木) 03:11:37 ID:GFYgsTev
(*≧m≦*)プッ
また日本孤立論ですか?
残念ながら、今では支那人こそが世界から気味悪がられてるよ。
毛並みのいい共産党幹部は毛沢東の愚行や江沢民の反日暴走に迷惑している。
既に地に墜ちた支那の評判を払拭するのは並大抵のことでは不可能だ。
君がやってることは次世代共産党幹部の足を引っ張る行為に他ならないよ。
↑
>>556のどこをどう読むと“日本孤立論”と読めるのだろうか?w
“ゆとり”脳の暴走には手がつけられまへんな〜ww
↑なんだ、大阪民国の住民かw
そういえばBBCのニュースで中国資本に買収された南米の資源会社の鉱山労働者が
中国人は、金に汚く、威張り散らして、人をこき使う、本当にいやな奴らだ、とか言ってた
香港人でさえ、本土の連中は不潔で下品でマナーが悪い、出来たら相手にしたくない、とか
>>561 “金に汚く、威張り散らして、人をこき使う、本当にいやな奴らだ”
同じ事は、中国人のみならず、台湾人・香港人・シンガポール人・韓国人・日本人、みんな言われてるよw
ペルーのフジモリ元大統領が出馬した頃は、国民から“チーノ”(中国人)と言う愛称で呼ばれていた。
南米における“チーノ”という言葉は、もっぱら蔑称として使われるが、フジモリ氏はこの愛称を拒まなかった。
それは、“チーノ”には“信じられない位に働く連中”という意味もあったため。
しかし、フジモリ政権末期に批判者として登場した、先住民系の経済学者・実務家のアレハンドロ・トレドは
フジモリを攻撃する際に“ハポネス(日本人)流のやり方”という言葉で大衆を扇動した。
日本では一般的に南米における“ハポネス”は肯定的な意味とされて来たが、実際には“ずるがしこい”という
意味があった事は、この時初めて知らされたと言って良いだろう。
563 :
名無し三等兵:2008/07/17(木) 18:46:19 ID:GFYgsTev
ではチーノ流がどんな表現をされているかも説明してくれないか(笑)
チーノ流=眼が細い・良く働く・ケチ・金儲けがうまい
チノ→コリアン→ハポネの順で、日本人が一番馬鹿にされてる って話もあるが...
コリアンはメキシコみたくマフィアか売春婦と見られている地域もあるけどねー。
世界でコリアン女性みたらまずKFCだと思うが。
>>562 >同じ事は、中国人のみならず、台湾人・香港人・シンガポール人・韓国人・日本人、みんな言われてるよ
言われていない
好感度ランキングを取るとおおよそ日本人が上位、中国人が下位に来ている
非アジア地域で中国企業が進出した地域の治安が悪化するのも、
アジア人に対する暴行が増加するのも一般的な傾向
日本企業にこのような傾向は無い
ちなみに欧米企業では本社は上海や北京にアジア統括拠点を置きたがる
経費が安く付くから
現地の職員は東京に起きたがる
北京や上海は一週間いると体が痒くなるそうだ
>>567 言われてる当の日本人が、“言われていないモン...”と泪目レスw
570 :
名無し三等兵:2008/07/19(土) 14:03:48 ID:7uET9U36
チャンコロとチョンは妄想で世界一になれるから安上がりでいいな。
渡航手段が極めて限られた時代に日本にやって来た支那人は孫文とか魯迅とかすごい奴がいたが、気楽に渡航できる現在では、〈支那人〉とは〈犯罪者か犯罪者予備軍の代名詞〉なんだ。
〈支那人朝鮮人は犯罪者〉、という認識。これは各国の渡航窓口で証明されている。
空港で日本人は簡単な手続きだけでスルー出来るが、支那人朝鮮人の場合は係員が念入りに荷物を調べたり質問を繰り返したりする。
どうして海外渡航窓口で長い行列を見たらいつも支那人朝鮮人なのか。それは各国が抱く〈支那人朝鮮人への警戒心〉のあらわれなのだ。
毛並みのいい支那人だけが海外に留学できた時代は、もう昔の話だ。
魯迅先生が書いた阿Q正伝を読むと、……このスレでいきがってるチャンコロと阿Qがダブってしまって……可哀想で涙が出てくる。
これから何百年間も、ずっと支那人は阿Qのままなんだろうな。
支那人は文学以外で救うことは出来ないのだ〈魯迅〉
571 :
名無し三等兵:2008/07/19(土) 14:06:18 ID:09vMeRBv
↑夏休みの感想文乙w
572 :
名無し三等兵:2008/07/19(土) 15:59:15 ID:7uET9U36
まぁ君も「阿Q正伝」と「狂人日記」を読んで感想文でも書いてみなよ。
文明人なら、考えさせられることが多いと思うよ。
君が支那の野蛮人ならば、魯迅の本は全て焼き捨てたいと思うだろうけど。
574 :
名無し三等兵:2008/07/19(土) 20:45:42 ID:7uET9U36
じゃあ自らが人食い人種であることを悲しく思っているんだろうね、支那人は。
・天安門事件で国際社会から総すかんを受けた中国は日本に助けを求め
日本は天皇陛下を送り中国はもう安全だと海外に知らせ制裁を解いたことがある。
しかしその直後に手のひらを返して反日教育を強化。
日本への領海侵犯や中間線付近に採掘施設を勝手につくり日本の資源を奪い始め
尖閣諸島までよこせと言い出した
・さらに、南京大虐殺という物理的にありえない大虐殺をでっちあげ、被害数を30万人に増やすという暴挙にでた。
証拠写真もすべて日本の出版物からの流用で、事実と異なるものを証拠と言い張っているのが現状。
(支那人による強姦殺人の被害者を日本の軍医が検死している写真が731部隊が支那人を人体実験している記録として扱われている。主客転倒)
・共産党体制は現在も日本に最低でも核弾頭24基を向けている。
・在中日本大使館を中国人が襲撃したが、愛国無罪として中国人は罪に問われなかった。
・世界中の代議士に金をつぎ込み、従軍慰安婦や南京虐殺などのファンタジーを現実の事件として非難する決議を出させ、日本を陥れるロビー活動を展開中。
・怪しげな「歴史問題」を創作し日本に謝罪を要求するが、自分たちは現在チベット人を拷問し虐殺している。
・死亡事件を出した毒餃子の謝罪はなく、日本で毒が混入したと主張し中国側の捜査は打ち切りとなった
魯迅って大陸の土人にとことん絶望してたんだよね。「中国人を救えるのは文学だけ」なんて、もう匙をなげてるに等しい言葉だもん。
一方で留学先である日本の先生との交流を作品として著している。日本人を尊敬しないと出来ない行為だ。
現代の支那人留学生は、自分の世話をしてくれた老人に対して「金持ちに違いない」として恩人の家に踏み込み、強盗殺人にまで及ぶ。
現代の一般的日本人が接触できる支那人は、魯迅のようなエリートではなく、人食いで人殺しの土人たちなのだ。
それを忘れてはならない。
577 :
名無し三等兵:2008/07/20(日) 07:55:40 ID:1NI9L37o
↑嫌中コピペに熱中するのも夏休みの楽しみかw
宿題は計画的にやれよww
別に良いじゃん。隔離スレなんだし。
579 :
名無し三等兵:2008/07/20(日) 11:17:15 ID:+4F5ssuB
で、国共開戦マダー?w
自分の国に生息している土人がお互いを食い合っている。
支那のエリート達は代々それに悩んだんだろうな。
悩んでいるうちに毛沢東が人食い土人の群を手引きして、エリート達を食い尽くしてしまった。
今年の芥川賞は天安門ネタか。
583 :
名無し三等兵:2008/07/24(木) 04:26:11 ID:lrCQKjes
584 :
名無し三等兵:2008/07/25(金) 18:47:15 ID:a67+CmHW
585 :
名無し三等兵:2008/07/26(土) 05:44:29 ID:FxPgQaV4
(*`八´)次は臺灣の番アルよ
>「台湾とただちに開戦すべし」と書いた血判書
根が単細胞な軍人が書いたものということで、断定はできないのだが、まあ、ガセでしょう。
世界同時原材料高でインフレが発生、製品価格を上昇させて需要の縮減が起こり、経済成長が止まったのが今の姿なら、台湾との内戦はそれにトドメをさすことになる。
今のままで乗り切れば、かつての日本のオイルショックと同じなんだけど、内戦が起きてしまえば、価格上昇と信用下落のサンドイッチを食らってしまう。
今まで着実に経済成長をなんとか行い、台湾も大躍進や文革、天安門事件の暴政を乗り越えて見る目が変わってきた今の時期にやるもんじゃないと思うが・・・
でも、時々、期待を裏切るからな、この国は。
↑いや、期待に違わずと言うべきかとw
現在の中国内政は、経済発展でもたらされる見た目の豊かさに国民の目を逸らしているだけで、
天安門事件当時と本質的には何も変わっていない。
しかし、現時点で中国軍が台湾との開戦を望むか?と言えば、放っておけば腐って落ちる果実に
そこまでやる馬鹿はいない、という点で中華な人々の見方は一致するだろう。
勿論、台湾にも日本にも“中国の台湾侵攻危機”を煽って儲けてる連中がいるので、こういうガセネタ
は今後も頒布され続けるだろうけどねww
軍拡メリーゴーランドで火傷するかも知らんが、
そいつは中国の勝手、だものな。
594 :
名無し三等兵:2008/08/01(金) 18:39:40 ID:leD/fBE1
慶祝 !! 野田聖子が入閣!
2次元ロリヲタ絶滅作戦始動w
閣下差し置いてか?
>>595 閣下は党幹事長でしょうがw
入閣でけんて
片山さつきが入閣するよりは百倍ましだろう。
閣下はエロ漫画規制派ですよ。
最も、フェミ婆とは行動原理が全く異なるみたいですが。
石波タソは、これからどうするの?