1 :
名無し三等兵 :
2007/12/08(土) 14:25:40 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 14:26:35 ID:Yv+7TQyU
3 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 14:27:10 ID:Yv+7TQyU
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 14:55:25 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 14:56:25 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 14:57:03 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分については諦めてください。
※回答の催促はこのスレで最も尊ばれる行為ですのでどんどん行ってください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問もOKです。。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味ですが「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレでは構わず行ってください。
・回答を得たらそれを鵜呑みにしましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も怪しい見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確な場合、回答が不正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れていないという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問をひかえるのはご遠慮下さい。それは知っていなくても言ってしまう類のものです
○回答者の皆さんへ
・sage推奨,回答者もなるべくIDを隠して下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・一等自営業閣下は背景に手を抜かずにお仕事がんばってください。
・未回答質問は
>>1000 以降を参照願います。
7 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:01:04 ID:REdkGfbY
よく漫画で、ロックオンの表示と音が鳴った後、機銃で撃墜するって場面がありますが、 機銃もロックオンのデータに追従してで銃身の指向を変えられるんでしょうか
8 :
1 :2007/12/08(土) 15:04:19 ID:Yv+7TQyU
9 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:05:44 ID:???
>>1-3 は無視で
訂正されたテンプレを優先しましょうね
10 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:20:17 ID:xm/cp0ZW
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11 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:24:44 ID:gK5YAT/x
人民解放軍のユニフォームはどうすれば入手できますか?
12 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:28:57 ID:???
>>7 戦闘機の機銃なら固定のため、指向させるには機体自体を動かす必要がある。
ロックオンデータに追従して機体を動かす機能はないと思ったが。
13 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:50:29 ID:azW73V/k
アメリカ以外の国で、本格的な空母打撃群や空母機動部隊を 保有していたことのある国を教えてください。
14 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:54:02 ID:???
日本
15 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 15:56:27 ID:???
最近、回答になってないのに、回答した気になってる似非回答者が多くて困る。
16 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:00:42 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:02:49 ID:???
>>1 はFAQに誘導しようとしてるFAQの管理人だろ
18 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:03:36 ID:Yv+7TQyU
19 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:05:18 ID:???
20 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:07:17 ID:???
>>13 「本格的」というのがどういうものか判らないが、
WW2の時に空母機動部隊を持っていたのは日本と米国。
英国は空母は持っていたけど、空母主体の機動部隊と呼べるものは持っていなかったかと。
21 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:07:43 ID:Yv+7TQyU
22 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:10:50 ID:???
軍事板常見問題(FAQ) はもうリンクから外せよ。 独断で自分好みのレス集めてるだけの個人サイトなんだから。
23 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:13:01 ID:???
>>22 あると便利だし、ないと不便だから良いじゃん
24 :
13 :2007/12/08(土) 16:14:09 ID:azW73V/k
>>20 日本は、戦前戦中に、空母打撃群と呼べる戦力を保有したことはありますか?
戦後、イギリスが空母主体の機動部隊や打撃群を持ったことはありますか?
フランスはどうでしょうか?
ロシアを始め、その他の国はただ空母を持て余してるだけで、本格的な戦力にはなっていないのでしょうか?
25 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:24:16 ID:???
>>22 だったらあれと同じ情報量のFAQを作ってくれ。
26 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:27:07 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 16:58:35 ID:???
>>24 というか、世界で始めて航空母艦主体の部隊を編成して実戦投入したのは日本海軍。
大戦初頭のアメリカ海軍機動部隊は、主力たる戦艦部隊に随伴する「偵察部隊」に
過ぎない。
主力が開戦初日で壊滅したので、暫定的に反抗作戦の主力にされたけど。
戦後はそもそも「艦隊決戦」的シチュエーションで戦争が起きた事がないので、
アメリカ以外は「空母主体の機動部隊や打撃群」と言う概念そのものが成り立って
いるのかどうかが微妙なところ。
ただイギリスの空母達はフォークランド戦争で「主力の護衛」という意味での存在価値は
十分に果たした。相手が空母を出し惜しみしたから、機動部隊戦にはならなかったけど。
スペインやイタリアの軽空母は、「NATOの戦力」という観点では十分な存在価値を持っている。
ロシアはさておきインドの空母機動部隊は「戦略戦力」にはなっているだろう。
南米ABの空母達も「ライバルと張り合う」という意味での「戦略兵器」としては
存在価値は未だに持っている。
タイのやつは・・・微妙かな。
28 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 17:24:50 ID:???
>>27 タイ海軍の空母はタイ王室の威光を全世界に知らしめるという意味で戦略的に立派に役立っているのですよ!!!111
29 :
13 :2007/12/08(土) 17:31:17 ID:azW73V/k
>>27 スペインやイタリアのあれは空母と言えるんですか?
さーて、あとはフランスについてだけだ。
30 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 17:40:09 ID:???
空母と言っちゃ問題でもあるのだろうか
31 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 17:49:04 ID:???
>>29 一応空母だよ。
まぁアメリカと戦わなければあれで十分だろ。
おフランスの空母は多分に見得の要素が強い。
そもそも、今じゃ部隊として運用出来ないんだし。
32 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 18:14:51 ID:???
ちなみにタイの現在の国王(80歳)がみまかられたときには チャクリ・ナルエベトを棺代わりにして 遺体を艦橋に安置し、 艦を自沈させる段取りになっている。
33 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 19:36:27 ID:???
34 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/12/08(土) 19:37:59 ID:NrL9X6HM
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 19 :名無し三等兵:2007/12/02(日) 17:12:21 ID:3ZhoqmaW 重複スレのほうに書いてしまったので再度、投稿します 九八式10cm高角砲は、艦内工作で内筒を交換できるそうですが、実際に艦内工作で内筒の交換を行った記録はあるのでしょうか? また、九八式の搭載艦は内筒交換のために、何か特別な装備を搭載する必要があったのでしょうか? よろしくお願いします 30 :名無し三等兵:2007/12/02(日) 17:42:54 ID:oOdj0duH 旧日本軍の潜水艦、とくに潜望鏡について質問です 諸外国の潜望鏡に比べて日本の潜水艦の潜望鏡は短い(高さが低い)と聞いた覚えがあるのですが、 これは事実なのでしょうか? また、事実であれば、日本軍は短い潜望鏡に問題を感じていなかったのでしょうか? それとも、問題は感じていたけれど何らかの障害があって、改善できなかったのでしょうか? WW2の艦艇に詳しい方、回答よろしくお願いします 48 :名無し三等兵:2007/12/02(日) 18:51:09 ID:gqHL7TcD DB601は倒立Vを採用し下方視界は良くなる言う事ですが、 着陸時の滑走路を確認する前下方視界はどのくらい良くなったのでしょうか? 例えば飛燕とマスタングで比較した場合とか。 164 :名無し三等兵:2007/12/03(月) 02:14:41 ID:VUQgtQ6Z 質問させてください。 米陸軍でサブデュードの記章類が使用されだしてからは、戦闘服やフィールドジャケット等にカラーの部隊章を取り付ける事は無いのですか? 181 :名無し三等兵:2007/12/03(月) 11:15:55 ID:TXQbIr4K 120mm戦車砲弾(HEAT-MP)の威力半径って、 どのくらいありますか?
35 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/12/08(土) 19:38:44 ID:NrL9X6HM
225 :名無し三等兵:2007/12/03(月) 18:29:46 ID:ZLyJtm9K 手榴弾で丸いものはボール、 円筒形のものはなんて呼ばれているのですか? 255 :名無し三等兵:2007/12/03(月) 21:04:18 ID:yTbNkoHe F-22ってどこから燃料捨てるんですか? 写真とかあったら教えてください 268 :名無し三等兵:2007/12/03(月) 22:26:46 ID:JWSKW6ac WW2最後の水上戦となったペナン沖海戦で日本側が一方的に敗北したのは、 羽黒も神風も魚雷発射管を取り外していたからなんでしょうか? 371 :名無し三等兵:2007/12/04(火) 17:25:39 ID:o272TXf7 質問です。 中国の99式以後の新戦車開発状況はどうなっているのでしょうか? 461 :名無し三等兵:2007/12/04(火) 23:52:36 ID:8s/vLCly 英国のブラックプリンス歩兵戦車の砲塔リング径がわかりません 1.7m前後だと思うのですが、知っている方居ませんでしょうか? 478 :名無し三等兵:2007/12/05(水) 07:28:32 ID:YeesBQbL 自衛隊の警務隊や各国の憲兵は、犯罪捜査を行うにあたり、どのようにノウハウを蓄積しているのですか? 一般の警察と協力しているのでしょうか。それとも独自に蓄積してきたのでしょうか? 689 :名無し三等兵:2007/12/06(木) 18:48:32 ID:6ztc28Uc 海兵隊のトレンチコートにピン留めのインシグニアをつけようと思うのですが、やはり変でしょうか? また、付けても良い場合、どこに付けるべきでしょうか? 難しい質問かもしれませんが、どうかよろしくお願いします。 776 :名無し三等兵:2007/12/07(金) 11:33:25 ID:vpgeCQ0M エイワックスって平時も24時間、日本上空を飛んでるって本当ですか? 有事の時だけじゃないんですか?
36 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/12/08(土) 19:39:15 ID:NrL9X6HM
865 :名無し三等兵:2007/12/07(金) 23:38:16 ID:QvEYKqe7 欧米のサラリーマンには、日本のサラリーマンでは一生不可能なバカンスという一ヶ月以上の長期休暇がありますが、欧米の軍隊でもバカンスはあるのでしょうか? 960 :名無し三等兵:2007/12/08(土) 16:23:25 ID:LVZ3Om4/ 装甲に溶接が初めて使用された戦車と 砲搭が一体成型で製作された初めての戦車は何でしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
37 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 19:39:56 ID:???
霞ヶ浦の住人にお聞きします。 @ミッドウエー海戦において利根4号機は何故、あの様な曖昧な報告を 繰り返したのでしょうか? A赤城はじめとする空母は、飛行甲板上にあった大量の爆弾や魚雷が 誘爆した為にあっけなく沈んでしまいました。、 唯一生き残っていた飛龍は攻撃を受けた際、飛行甲板に大量の爆弾が あったわけでもないのに何故、あんなにもあっけなく沈んだんでしょうか? B飛龍はヨークタウンに打撃を与えた後、戦力が枯渇していたのにも 関わらず何故、反復攻撃などを試みずに撤退しなかったんでしょうか? ろくに戦闘機がないのに、敵攻撃圏内にいたらいい的とは考えなかった のでしょうか? 以上、宜しくお願いします。
38 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 19:48:04 ID:???
>>37 真面目に質問してるならID出せ
それがここのルールだ
出さないなら無視されても泣くな
39 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 19:54:01 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:03:49 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:05:23 ID:???
名無し軍曹 殿 まだ前スレは続いてるんで、ちょっと早いかと・・・。 つかスレ建てが早過ぎる。
42 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:09:41 ID:???
軍板に総意なんかない
43 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:10:42 ID:gK5YAT/x
>>26 レスをありがとうございます
本物でしょうかね?
実はレプリカとか。。。
44 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:13:24 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:13:29 ID:???
インドに旅行に行った時には、ほぼ毎日カレーでしたw インド軍の食事もほぼ毎日がカレーなんでしょうか?
47 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:26:13 ID:???
前スレ未回答…
>>34 の 164 前スレで回答したが一応次スレにも上げとく…希望の回答でなければこれ以上わからん…。
>>538 の164 残僅少だし
>詳しくはないが知ってる範囲では無いようだ。もっとも部隊章・布パッチ類は制服の更新と違い予算的にも
>対応しやすいし、この点も意外と米軍は徹底してる(70年代の陸自制服更新はお笑いだった…)。
>さらに、布に換えて金属製のバッジ類を着用する場合(融通性もあるw)でも、黒ツヤ消し仕様を着用など。
>ただし行事等では迷彩戦闘服にワザと銀色ピカピカのバッジつけたり長靴に真っ白の靴紐をダブルに
>編上げたり等はあるが。制服用フルカラーの部隊章を戦闘服に着用するのは禁止だし戦場で目立ちたいとも
>思わんだろう…。ところでベトナム帰還兵あたりで古い人の慣れとは別に、新しい人でも迷彩服に
>フルカラーを貼り付けてるな。ま、ファッション以前に当時のアイデンティティーの表示があるんだろうが…。
48 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:26:17 ID:???
>>46 You are a worthless piece of crap.
49 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:42:19 ID:???
映画の敵施設潜入シーンなどでよく見ますが、 部隊が隠密行動をする際、 音を立てずに敵兵を始末する方法は実際にありますか?
50 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:47:09 ID:XExgPQYZ
F-15E、F-15K等のストライクイーグルが空対空戦闘を行う場合 後席の兵装士官は後方見張り以外で貢献することはできるのでしょうか? F-4のように後席でのレーダーの操作、目標の選定はできるのでしょうか?
51 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:47:55 ID:???
>>49 背後から近づいて
・首を絞める
・ナイフで喉を切る
少し遠距離からではボウガンを使う事もある。
あと22口径拳銃ならサプレッサーを付けるとかなり消音できる。
52 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 20:58:53 ID:???
>>36 の865
長期休暇という話であれば、
イラク駐留15ヶ月から部隊が帰還すると大型休暇があるようです。部隊全員でほぼ一斉に
取る感じ。
それと各種学校に入校して教育を受ける期間なども性格は近いかもしれません。
家族で一緒に赴任することが多いようですし。
53 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:00:47 ID:???
ランボー3・怒りのアフガンの洞窟内のシーンで、ソ連兵が鉄砲の先にライトを つけていましたが、いくら暗くてもあんなことをしたら、敵に位置がばれて逆に 危険じゃないんですか?
54 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:02:41 ID:???
>>45 >インドに旅行に行った時には、ほぼ毎日カレーでしたw
>インド軍の食事もほぼ毎日がカレーなんでしょうか?
それはインド人が日本を旅行して、ほぼ毎日醤油味でしたw と言っているようなものだぞ。
55 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:03:51 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:05:45 ID:???
>>54 毎日が醤油の味付けをした物と、毎日がカレーとでは全然違う
57 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:08:19 ID:???
今年のパールハーバーでは何か式典があるんでしょうか?
58 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:11:46 ID:???
旧軍のレーダー技術が低いのは軍がレーダーに先見性を見出せず開発に不熱心だったから? それとも日本の電気屋の技術が単純に遅れていたから? 排気タービンなんかは軍は熱心だったけど結局モノになりませんでしたよね
59 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:18:47 ID:???
秋月級駆逐艦は10センチ砲を最大仰角にして撃てば、ヘッジホッグの様に 前面の潜水艦を攻撃できたんでしょうか?
60 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:21:37 ID:???
>>56 インドでのカレーって、向こうの煮込み料理の総称のようなものだぞ
具や製法や味付け(香辛料)がそれぞれ違う別個の料理だ
同じに思えたのは日本人だからだろう
61 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:22:46 ID:???
>>57 今日のyahooニュースで実際に経験した元兵士が式典に出席したって言うのを見たが
62 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:23:11 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:31:21 ID:VBrN0sev
植民地っていう翻訳は適当じゃないよね? 植物かっていう。
64 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:47:20 ID:???
>>63 英語のColonyの語源はラテン語のcolonia
農民を意味するcolonusや農耕を意味するcolereの派生系なので
「植民地」というのは語源的にもそれほどまちがってはいない
つか、軍事の質問じゃねえだろ
65 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:50:02 ID:???
>>43 電話して確認された方がよいでしょう。
ちなみに、ストラップ類を買ったことがありますが、本物でしたよ。
軍服は買ったことがないので何とも・・・。
66 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:52:50 ID:???
大和級戦艦がガダルカナルの戦いで投入されなかったのは 足が遅い事と燃料不足とあとは何でしょうか?
67 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:58:33 ID:???
>>66 ミッドウェーの結果から見て、戦艦の出る幕は無いからでしょう。
68 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 21:59:27 ID:srmUjbdS
69 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:03:39 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:07:21 ID:aw2zYVNA
歩兵が自動車化する以前に、馬車で機動化しなかったのは何故でしょうか
71 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:07:50 ID:???
>>68 フランスのラクロワ社製HIWS(高衝撃兵装)
以前の商品名はSamourai(サムライ)だったり。
肩撃ち式迫撃砲で正解。
非殺傷弾を撃ったり、建物の壁を吹き飛ばしたり出来る。
FN社のネットワークで販売されていたこともある。
同様の兵器を自衛隊がかなり前に研究していたが
内局の横槍で失敗したと言う話もあったりして。
72 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:10:53 ID:???
フォークランド紛争がなければ軽空母の有用性は認められなかっんですか?
73 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:11:52 ID:???
>>70 騎兵という兵科があったりしますが・・・。
74 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:12:31 ID:GOweyZI5
軍事の質問かは微妙かもですが・・・。 イスラエルの「メルカヴァ」、フランスの「シャール」というのは それぞれ「戦車」の意味だそうですが、これって英語で言うところの 「チャリオット」のことですよね? それぞれ、「タンク」に相当する語というのはあるのでしょうか?
75 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:13:42 ID:???
>>70 補給に馬車は使われている
砲を数頭の馬で牽くことも行われていたし騎兵もいた
竜騎兵などは下馬して射撃したから戦い方は歩兵っぽい
古代には2輪の戦車(チャリオット)も使われていたし
それら馬を使うときに言えるのは、維持・購入の費用が高いということ
76 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:22:49 ID:aw2zYVNA
歩兵の機動化と言う観点からの質問だったのですが…… 馬ってそんなに維持費が掛かるんですかね
77 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:24:18 ID:???
>>70 >>76 ちなみに現モンゴル軍には騎兵隊が存在する。 似たような部隊にインドのラクダ部隊がある。
モンゴル軍の騎兵はイラクに派兵された事もあるし、インドのラクダ部隊はダルフールに派兵された事もある。
79 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:26:48 ID:???
>>76 馬はよく喰いよく飲む。
また、良質の馬を育てるにはよい環境が必要だし、手間が無茶苦茶にかかる。
更に、馬を自分の手足のように乗りこなせるようになるには、相当の年月と
尻の皮がクッションのようになるくらい馬に乗らないといけない。
でなければ、立ち上がるより先に馬に乗ってるか。
なので騎馬部隊というのは凄まじい金と維持費、それに年月がかかる。
現代の戦闘機パイロットのようなもの。
そうそう全軍騎馬化なんて不可能です。
80 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:27:04 ID:9eaya3Cr
フランス及びイタリアの戦艦の命名基準は何処で決まっているのですか?
81 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:29:55 ID:9gFgIuux
M1戦車をヨーロッパの国が一カ国も採用しないのは何故なのですか? F-16やF-18は複数国に採用されてますし、前の世代のM60もかなり使われていたと思うのですが。
82 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:30:25 ID:???
>>72 むしろフォークランドでの戦闘の結果は軽空母の限界を示した。
アメリカ軍は地味に結構本気で続けていた「制海艦構想」をフォークランドの
結果分析から捨て、「全空母原子力攻撃型計画」に移行したし、ソビエト(当時)
海軍の固定翼機空母建造整備計画を確たるものにさせる。
83 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:31:37 ID:???
AEW積んでないのが痛かったな>フォークランド
84 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:33:20 ID:???
>>81 欧州の中に、欧州向けの戦車を開発・生産している国がたくさんあるのに、
態々米軍での使用に特化されたM1を配備する理由が分からない。
85 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:34:01 ID:???
>>81 アメリカが積極的に売り込まなかったのと、あのクラスの戦車を必要とする国は
自前で作る事にしたから。
また、M1は湾岸戦争で大活躍するまで実戦での有用性に、特に新機構のガスタービン
エンジンが疑問視されていたというのもある。
あと、M60はアメリカが大量に作って「バラ蒔いた」性格が多分に大きい。
アメリカとしては全軍に配備中の新型戦車を同盟国に優先的にバラ撒く余裕は
当時はなかった。
86 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:35:02 ID:???
>>76 掛かるよ。
競馬の馬主も金持ちしかいないでしょ
今の感覚で言うなら「主力戦車を歩兵の移動に使わないのか」というのと同じ
87 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:37:47 ID:9gFgIuux
>>81 です、回答ありがとうございます。
アメリカが積極的に売り込まなかったとは意外でした。
88 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:44:55 ID:???
>>74 現代ヘブライ語とフランス語で近代の戦車を意味する単語はそれぞれ「Merkava」「Char de Combat」だが、何が聞きたいんだ?
この両国においては戦車の訳語に英語のTankを使わず、古代の戦車に当たる単語を流用したというただそれだけのこと。
ちなみにイタリア語やスペイン語では日本語でいえば「Carro Armato(武装車)」「Carro de combate(戦闘車)」という言葉を使ってるし、ロシア語は英語をそのまま使って「Танк(タンク)」。
中国語も発音が近い「坦克」または「戦車」としている。
ドイツ語だって戦車は「Panzer」を慣用的に使ってるが、正式には「Panzerkampfwagen(装甲戦闘車)」だし。
89 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:47:18 ID:???
>>88 そういや日本語も「水槽」とかでなく「戦車」だわな
タンクという場合もあるけれど
90 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:48:17 ID:Y/n+czs7
アメリカがパナマ運河の通行権を手放したのは、海軍の運用において 損失にならなかったんですか?
91 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:49:23 ID:???
>アメリカが積極的に売り込まなかったとは意外でした。 自分のところの戦車の更新が必要なのに、何度も開発に失敗しているものだから 更新待ちがすごいことになっていた。 やっと制式採用されたら、なんのかんの言って7000両以上の生産だし。 それでも何度も開発中止の危機があったわけで、試験車両がテストしてた時期で さえヤバかった。そのころには西ドイツがレオIIの生産を開始していたし。
92 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:53:05 ID:???
>>90 有事の際、アメリカが軍事介入する権利を留保しています。
93 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:53:12 ID:???
>>80 それは両国の戦艦の名前はどこが決めているかという質問?
それとも命名基準は何かという質問?
94 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:57:16 ID:???
>>58 自身で答えがでているようなものでしょ?
>排気タービンなんかは軍は熱心だったけど結局モノになりませんでしたよね
軍が熱心、だの研究者の努力、だの程度では「基礎工業力」ってのが要求を
満たすほどには発展しない。商売として産業が興るようでないと。
軍需の場合はユーザーが税金一辺倒の軍なので、なおさら民需の底上げが無
いと「世界水準」にするだけですごい投資が必要になってしまう。
95 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 22:58:07 ID:Ac1XdCn1
英国って核保有国なのに米軍が駐留してるのですか?
96 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 23:05:47 ID:???
>>95 質問の意図がつかめないが、してるよ
ついでだが冷戦時代、フランスはNATOを脱退したが、ソ連との全面戦争が始まったら在欧米軍の指揮下に加わることになっていた
97 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 23:11:33 ID:???
まぁわしらのように冷戦時代を生きてきた世代には当たり前の歴史やら国際関係の複雑怪奇さは 白黒はっきりしたもんしか見分けられないゆとり世代には理解しがたいかも知れないが
98 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 23:13:41 ID:???
今の世界が白黒はっきりしてるか?
99 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 23:29:20 ID:tIOl/aay
何故、日本は台湾と軍事同盟を結んだり、台湾に兵器を輸出したり、 その他軍事的な支援を行わないのですか?
「台湾に」軍事的援助を行わない理由は、日本が台湾(中華民国)と国交を結んでないから 台湾に「軍事的援助」を行わない理由は、武器輸出三原則その他の慣例的な縛り 台湾と軍事同盟を結ばない理由は、日本に利益が無いから
>>99 戦後、中華民国に占領されてしまったから。
台湾国ならともかく、敵国の中華民国と同盟を結んだり、兵器を輸出するなんてバカな真似はできません。
クリスマスには、 国によっては、軍隊でもパーティーや休暇、ケーキの振る舞いなど、 兵士にとっても嬉しいイベントが用意されることもありますか?
103 :
102 :2007/12/08(土) 23:50:38 ID:xojz4OXQ
ID出し忘れました。 すみません。
104 :
名無し三等兵 :2007/12/08(土) 23:51:04 ID:9eaya3Cr
93 後者です。
>>102 少なくとも、第一次世界大戦では、「クリスマス休戦」というのがあって、
塹壕でろうそくを灯したり、飾り付けを行っていたようです。
106 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 00:02:29 ID:2ZbILogE
小銃の”小”ってどういう意味ですか? ”銃”の中では大きい部類に入るはずなのに”小”銃と呼ばれるのはいかなる故あってのことなのでしょうか?
107 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 00:02:42 ID:+H7tGZeO
戦闘機などで、目標攻撃の際に「ロックオン」という行為(?) がよく行われているようですが、これはどのような動作なのでしょうか?
>>106 まず大砲が先に在って、それと対比した言葉。
>99 メリットがないから。 対台湾貿易額と対中貿易額を比べて御覧なさい。
>>107 FCSがターゲットを追尾し、火器管制に必要な情報を連続的に取得できる状態。
>>102 米軍では、クリスマスには必ず七面鳥がでるぞい。
日本やドイツは空襲の際にレーダーを使っての、住民にもっと早い避難勧告ができなかったんでしょうか?
113 :
102 :2007/12/09(日) 00:13:34 ID:th0eFe+9
回答ありがとうございます。 クリスマス休戦というのは、明文化されたルールではなく、 各軍間の暗黙のルールのようなものですか? クリスマスに攻撃するなんて野暮なことはやめよう…みたいな。
>>112 双方ともやってますよ。
但し、基本的に市外への避難は認められていませんし、消火に努めるよう求められる事もありました。
後には戦況の悪化によってレーダーによる早期の空襲警報は出来なくなりました。
>>113 向かい合う戦闘部隊単位で、非公式な停戦交渉を行っていた。
軍使派遣⇒この期間は停戦しよう⇒合意・・・みたいな感じ。
116 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 00:26:10 ID:nOdOsGjK
エクラノプランは飛行機ですか?船ですか?
>>118 なってねぇよボケ
「地面(地上、海面、水面)効果艇」つーぐらいだから強いていえば船の親戚だ
ロシアでは船扱いだったらしい 原理からみれば飛行機
>>120 航空機の翼の揚力で飛ぶの
あれは地面効果で浮くので航空機には分類されない
122 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 00:33:17 ID:A0KJO5Ai
>>104 どちらかというと人名だな、
リュシュリューやレオナルド・ダ・ヴィンチとかもあれば、
ローマ(皇帝)とかもあるし
×航空機の翼の ○航空機は翼の
>>121 地面効果がなんなのかわからないなら無理しなくていいからね
地面効果とは地面近くで誘導抗力が減る現象のことだから
まぁソビエトで開発に携わったのは水中翼船研究してるチームだったから、 船なんだろうな。ルーツ的には。
127 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 00:43:25 ID:nOdOsGjK
やっぱり混乱しますよねorz ソ連が船といってるのだから、船でよいのかな? 「飛行船」が船でも飛行機でもないように エクラノプランという乗り物でよいのかな?
エクノプランは、あの太短い翼で発生する揚力は機体重量の60%程度でしかない つまり、飛行機なら飛べないんだよ
129 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 00:44:02 ID:pRustx3G
>>126 航空の分野を大学で勉強しててサーセンw
質問者が混乱しないよう書いておくと
飛行機って言うのは飛行する上で避けられない抵抗っていうのがあるの
これが誘導抗力
で地面近くを飛ぶとこの誘導抗力って言うのを減らすことができる
これが地面効果
>>127 だから地面効果艇っつー新ジャンルの乗り物なの
馬車でも汽車でもない自動車ってのがあるでしょ
それと同じ
逆にいうときみは「自動車は馬車ですか汽車ですか」と聞いているのと同じ
そこのおまい、中国語を持ち出すんじゃねぇぞ
>104 >80 フランスは基本は人名。ダントン級とかリシュリュー級とかクールベ級とか。 だけどリベルテ級みたいに「リベルテ(自由)」「デモクラティ(民主)」「ジュスティス(正義)」「ヴェリテ(真実)」といった ダンケルク級やプロヴァンス級みたいな地名をつかったものもある。 まあ、「場当たり的」ってのがおフランス海軍を象徴してるといっていいのかも。
>>130 最近の大学生は基礎ができとらんからね
間違った理解をしてる人がすごく多いから気にするな
書きそこ間違い >104 >80 フランスは基本は人名。ダントン級とかリシュリュー級とかクールベ級とか。 だけどリベルテ級みたいに「リベルテ(自由)」「デモクラティ(民主)」「ジュスティス(正義)」「ヴェリテ(真実)」といった 共和制から名をとったものや ダンケルク級やプロヴァンス級みたいな地名をつかったものもある。 まあ、「場当たり的」ってのがおフランス海軍を象徴してるといっていいのかも。
地面効果翼機か…こんなのがあったんだな。高速艇なんてテクノスーパーライナーくらいしか知らんかった。 便利そうなのに全然普及しないのな。 いや、問題が多そうなのは見た目にもわかるけどさ。 でも揚陸艦から無数のこれが発進して海岸に乗り上げる絵は見たいような気もする
>>135 これは揚陸艦から発進するんじゃなくて自力で飛んでく。
太平洋横断して移動、みたいな任務には使わない。
というか、海面が荒れてる状況下じゃ飛べないから、極めて限られた
条件下でしか使えない。
その辺が欠点。
>>135 速度は高速艇の比じゃないんだけどな・・・
>>124 地面効果は、吹き降ろしの減少による誘導抵抗の減少以外にも ラム圧による揚力の増大など
機体が地面近くで受ける影響の総称。
WIGは地面近くでの揚力の増大を積極的に利用しているし、
へりは地面近くでの揚力の増大によりIGE(地面効果内)とOGE(外)でのホバリング性能が大きく異なる。
ホバークラフトやSESの様な静圧を利用する地面効果「艇」も有る。
>>128 しかしそれらを含め機体に働く流れに垂直な力を「揚力」に含めないには異論がある。
>135>136 確か理論的にはどこまでもまっ平らなら地上も飛んでけるんだけどね ソ連で小型エクラノプランで草原を飛んでみた動画を見たことがあるが やはりすぐに地面につっこんでた。
とりあえずカスピ海モンスターに関する議論は派生でやってくれい。
>>139 ホバークラフトとかはともかく
普通の飛行機で低空飛行時ラム圧による揚力なんて発生するか?
143 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 01:17:34 ID:WE2E9mgl
華南(だったかな?)で中国軍が行ったトンネルを利用しての防御戦に対して、 日本軍はどう対応したんでしょうか?
>>143 ベトナム戦争のときの米軍だったら、上のジャングルをドーザーブレード付き戦車や
ブルドーザに工兵で伐開し、敵の後方勤務要員を捕虜にしたらトンネルの位置を聞き出し、
トンネルラットを入れて内部から資料を回収し見取り図を作ったり、CSガスをいれたりし、
最後にヘリの補助エンジン転用ブロワーでアセチレンガスを流し込んで、通常爆薬で点火して
爆破する。
日本軍だったら、赤筒でも使ったんじゃないだろうか。
ま、別に普通でも強かったことは知っているので特に問題ないとは思うがね
>>143 毒ガス(きい剤)を入れて、入り口を布団で塞ぐ。
NHKスペシャルなんかでやってなかったかな?
147 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 02:40:57 ID:hzGhn3fg
「空母を持とうとしたけどあきらめた」という国は、どこかありますでしょうか?
148 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 02:44:25 ID:YxtCPyAY
質問します。 米陸軍のパイロットのフライトジャケットは、現在は何が使われているのですか?
>147 あるよ。 ちょっとした海軍国ならば一度は夢見るものだからね。
代表的なのはイタリアかな? 諦めたというよりは国が終了してしまったわけだが。
海上自衛隊も米軍のお下がり空母を譲ってもらおうか?って話があった 大蔵省がそんなカネネーヨと言って立ち消えに
自衛隊の敵は常に大蔵省だからな。 最近は革命が起こって名前が変わっちまったが
154 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 06:37:06 ID:UbNzII5A
第二次大戦の狙撃手で シモ・ヘイヘ以外にもすごいスナイパーっておるのですか おりましたら教えて頂きたい あと大日本帝国にも有名な方っていたのですか お願いします
>>154 ソ連のヴァシリ・ザイツェフ。
帝國陸軍は・・・聞きませんねぇー。
>>154 ドイツのマトイス・ヘッツェナウアーとかヨーゼフ・アーレルベルガーとか。
あと、ソ連には(どれくらい信頼できる数字かわからないけど)凄いスコアを残したとされる
狙撃手がいっぱいいます。イヴァン・シドレンコとか。
158 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 07:22:05 ID:UbNzII5A
159 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 08:32:06 ID:MgG4q+yk
>>71 横レス、申し訳ございません。
フランスのラクロワ社製HIWS、
>>68 の動画を見てる限り反動で狙いが定まらないのではないかな?
と思うのですが、まともに狙いを付けられるのですか?
>>154 ソ連軍では狙撃兵だけを集めて狙撃兵師団というのを作ってた
>>160 朝っぱらから、嘘を言うな。あれは、誤訳で、普通の歩兵師団だ。
>>160 それは誤訳
ソ連の歩兵師団を意味する「Strelkovaya Diviziya」を旧日本軍が訳したときにまちがった
でも今でも慣例的にそう呼ばれてる
163 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 10:07:42 ID:nTprL0yO
「そうりゅう」には液体酸素は何リットル装備されるのですか?
>>159 動画では発射後にバランスを崩しているが
きちんと撃てば、反動はものすごく小さい。
2001年のコンバットマガジン記事によると
ちょっときつめのキックがあるだけだとのこと。
本来は発射後に銃身が上に跳ね上がって
同時に排莢される。
165 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 10:19:52 ID:MgG4q+yk
>>164 ありがとうございます。
思ったよりも反動が少ないのですか。
HIWSはカールグスタフなどの多目的砲の
代わりになりうるのでしょうか?
>>159 さんのレスだと、
近いことはできそうですけれど
ドイツ軍では手榴弾だけ持った兵を集めて擲弾兵師団というのを作ってた
167 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 10:23:45 ID:MgG4q+yk
>>163 潜水艦の能力にかかわる事は、ほとんど、非公開です。
どうしても知りたいなら、防衛省へ情報公開申請してください。
まあ、却下されるだけだろうけど。
>>166 大嘘。
手りゅう弾を投げつける擲弾兵はドイツ以前のプロシア時代までさかのぼる。
ドイツ第3帝国時代の擲弾兵はきちんと小銃が主力武器。
170 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 10:30:22 ID:gugik5Xp
P-8はベースとなった737旅客機が航空を高速巡航する事に最適化しているのに対し、 低空を片方のエンジンを停止して低速で長時間巡航しなければならないそうですが問題は無いのですか?
172 :
169 :2007/12/09(日) 10:36:15 ID:???
>>171 ネタだとは思ったけど、初心者スレなので、一応訂正を入れた。
それに末期のドイツ分なら、師団単位はともかく、小隊レベルの部隊では
武器が手榴弾のみなんてありかねないので、一応。
甲州武田家では騎馬武者だけを集めた騎馬軍団を作っていた
装甲敵じゃん兵
なんか確信犯的に大嘘回答している奴が居るな。
この次の出そうな嘘回答予想。 アメリカはベトナム戦争に馬に乗った騎兵師団を派遣した
177 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 10:57:03 ID:x5Iqk3iF
100万ボルトのスタンガンを所持してると捕まりますか? 50万ボルトなどの低出力タイプは問題ないようですが
日本は第二次大戦、フィリピンに自転車に乗った部隊を派遣した。
>>177 法学板へ行って、聞いてこい。
ここは、法解釈を行う板じゃない。
「低出力タイプ」でも手に持って街中をうろついていたら捕まるぞ
181 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:01:46 ID:x5Iqk3iF
車積は問題なしですよね?
>>181 どっちにしろ軍事の質問じゃないから板違い
183 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:06:14 ID:6FYRUtxO
滓が買春ツアーに行ったのか職場から警告食ったのか知らんが、 滓のいない軍事板はいいね。このまま帰って来ないのならばヤツは神だ。
>>178 銀輪部隊がどうかしたか?
で、質問は?
>>165 どちらかというと対装甲目標よりもやわらかいもの向け
市街地戦闘や治安・警察部隊用の装備なんでね
186 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:12:22 ID:nTprL0yO
防衛省と自衛隊はどのような関係なのですか?
187 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:16:34 ID:MgG4q+yk
>>185 ありがとうございます
どのようなメリットがあるのでしょう?
コストパフォーマンス?
188 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:16:38 ID:yZnzJBjW
偉大なる祖国ソヴィエトには2A3自走加農砲という素晴らしいものがあるそうですが、詳しく教えてください。
>>186 小学校の社会科の授業からやり直せ。
wikiでそれぞれ検索すれば分かるだろ。
>>186 自衛隊は防衛省の内部組織。
実際に動く部分が自衛隊で、自衛隊と、自衛隊を管理する本省の組織をあわせた物が防衛省。
>>161-162 「朝っぱらから、嘘を言うな。」は、あなた方にも言えます。
それは誤訳ではなく、当時ライフル兵を「射撃をする兵」的なニュアンスの意味
で狙撃兵と翻訳しただけで誤訳ではありません。
訳語も時代によってニュアンスが変わると言うだけの話です。
192 :
186 :2007/12/09(日) 11:23:20 ID:???
>190 thx
>>187 使い勝手のよさ(弾の種類がいっぱい)
価格の安さ(砲も弾も構造が単純)
あと、某記事ではバックブラストが無いことも大きなメリットだとしていた
>>191 ライフルマンを狙撃兵と翻訳するのは明らかな間違いだろ
時代もニュアンスも関係ねぇ
195 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:41:25 ID:jyIgdLBa
>>191 当時から狙撃兵はいるだろう?
それと混同しているのだから誤訳だろうが
197 :
186 :2007/12/09(日) 11:42:30 ID:???
198 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:42:59 ID:MgG4q+yk
>>193 ありがとうございました。
すみませんが、最後にもう一つ質問です。
陸自は84mm無反動砲の後継を01式軽対戦車誘導弾としていると伺いましたが、
照明弾が必要になった場合など色々と不便ではないのですか?
多目的な砲は砲で重宝すると思うのですけれど
199 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:43:49 ID:yZnzJBjW
200 :
196 :2007/12/09(日) 11:43:49 ID:???
さらに訂正
>>197 の名前欄
× 186
○ 196
201 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 11:44:45 ID:bdQyD1Jb
近代まで、軍医は何かというとすぐに手足を切り落としていたようですが、 その理由を教えて下さい。 切らなくて済むならそれに越した事は無いと思うのですが、 切り落とす方が医療看護的に楽なのですか?
>>201 抗生物質が無かったので壊死の防止と拡大の阻止には患部を切り落とさざるを得なかった。
204 :
195 :2007/12/09(日) 11:51:08 ID:jyIgdLBa
>>199 英語に不自由がなければ、下の「Development,History, and Use」からのリンクページ、
ttp://www.russianwarrior.com/1947vehicle_kondenhist.htm を読まれると面白いでしょう。モスクワに行くチャンスがあったら、残存している1輌というのを見てみたいものです。
>>201 感染による敗血症や壊疸による死亡率が大変高かったから。
手術道具の殺菌という常識もろくになく、抗生物質ももちろん存在しなかった時代だった上、
比較的きれいな金属片による傷と違って、不潔な木片による傷や長い刃物傷が多く、
二乗、三乗で重篤な感染症を起こしやすかった。
医療看護的に楽なのではなく、本人の命を救うためには切り落とす方が確実だったということです。
>>195 40センチ主砲であんな外観なのに、
前にもつんのめんないし、64トンしかない
ミステリーだ
206 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 12:07:23 ID:yZnzJBjW
>>191 「ソ連軍では狙撃兵だけを集めて狙撃兵師団というのを作ってた」
というのは「嘘」だと言っているわけだが。
ソ連軍が「狙撃兵だけを集めて狙撃兵師団というのを作ってた」というソースを出せよ
>>206 good job !
なるほど、ロケット砲で砲身が薄いのか。だから前につんのめんないんだね。ロケットなら砲身いらなそうなものだけど、作ったんだね。これは珍しい兵器だなあ。
210 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 12:32:41 ID:UbNzII5A
旧日本軍がどれだけ 勇猛果敢だったのか 表現してください
鼻かららーめんをすするくらい
2ちゃんに初めて書き込みするときくらい>勇気
士族の切り込みに怯えるぐらい
215 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 13:04:42 ID:jyIgdLBa
>>208 核砲弾であってロケットじゃないんだけど。
すごい反動で車体がよく壊れた、と
>>195 のリンク先にもあります。
>>170 それ以前に、737ベースでは機体が低空飛行に耐えられそうもないことを米海軍がようやく理解した
採用前に737中古機で試験して大丈夫だったとか大見栄切っていたことの責任をどうとるかで揉めている
F-35とP-8、どっちが先に開発中止になるかレースでは、現在のところP-8が大きく先行中だ
217 :
215 :2007/12/09(日) 13:07:32 ID:jyIgdLBa
まあ、数撃たない前提の砲だから、多少肉薄に作ってたかも知れない。 5分で一発しか撃てないから、発射速度を速めるために動揺を抑えて、という設計も要らなかっただろうし。 それでも砲に比べて重量が少ないのは確かで、その分車体が保たずによく壊れた、ってことでしょ。
>>216 回答ありがとうございます、問題はそこまで深刻だったのですか。
日本はP-Xを開発してよかった……
221 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 13:14:52 ID:gugik5Xp
ID出し忘れてました。
>>218 どこぞの事務次官のおかげで中止になりそうですが。
223 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 13:27:19 ID:uGzYHeYs
便乗質問ですが、P−Xがレシプロやターボプロップの機関を選択しなかった理由はなんでしょうか?
224 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 13:29:27 ID:rpXXSGoU
タイでは、満21歳になったら役所に行ってくじ引きをし、 当たった人のみ徴兵されるらしいですが、 実際に徴兵されるのは満21歳人口の何割くらいなのでしょうか。 (地方によって当たる確率が違うらしいですけど)
>>223 重装備、高額なので少機数。で、速度で哨戒域をカバー。
パワーのあるエンジンなら航続距離、ペイロードもかせぎやすい。
機数が少なければ維持、人件費も少なくてすむ。
日本の企業が純国産ジェット機の習作したかったというのも大きい。
>>223 さすがにレシプロは、燃料の補給が面倒になるし、自衛隊は既に整備員を養成していないし。
>>211-213 教えてくださいが
表現してくださいって書いてしまって
あっと思ったけど
まあどのくらい勇猛果敢だったのかわかったような気がするから
ありがとう
>>224 兵力を総人口で割ればいいんでないかい?
どっちもぐぐれば出てくるべ?
>>228 満21歳人口の何割くらいって
書いてあるから総人口じゃないんじゃね
230 :
223 :2007/12/09(日) 13:58:21 ID:uGzYHeYs
ありがとうございます
>>225 高出力エンジンは航続力に難があるかと思ったのですが、
なるほど巡航速度が高いからそうとも限らないわけですね。
よく調べてみます。
>>226 私も書いてしまってから「レシプロはないだろ」と一人突っ込みしてしまいました
231 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 13:59:23 ID:gugik5Xp
ニムロッドの後継機は何になるのでしょうか? 去年アフガニスタンで墜落して老朽化が問題になっていたと思うのですが。
>>228 それを言ったら兵員の中の年齢もそれなりに分布があるんだし
概算なら総兵力÷総人口で十分だっぺ?
234 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 14:10:15 ID:gdfdcOz2
艦艇が被害を受けて最大速度が何ノットに低下したという記述をよく見ますが、この 最大速度といのは全力でもそれ以上速度がでない速度なのでしょうか? それとも、それ以上の速度では損害がでるという意味でしょうか? 後者であった場合、最大速度はどうやって確認するのでしょうか?
>>234 被害状況により、
・機関室の一部が破壊されて、残っている機関を全力運転しても速度が出ない
・船内に大量の海水が侵入し、重くなっているので速度が出ない
・船体に穴が開き、応急修理をした箇所が、速度を上げると水圧で破れてしまう
というような状況が考えられます
最後のような場合、修理箇所を常に確認しながら、速度を上げていき、
漏水が始まったらそれより速度を落とす、というような確認法を取ることが多いようです
237 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 14:23:51 ID:gugik5Xp
>>232 回答ありがとうございます。
既存の機体かと思ってましたら新規生産型だったんですね。
勘違いしておりました。
238 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 14:31:01 ID:jyIgdLBa
急降下爆撃で敵戦車を破壊する場合、 爆弾を直撃させて敵戦車を破壊するものですか? 至近弾による爆風も効果があったのでしょうか?
240 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 15:26:27 ID:kClO9HdW
>>239 質問したいなら,テンプレの1−3を読み直してIDを出して質問しなおせ.
>>239 爆弾の重量と相手戦車のサイズ次第では至近弾の破片・爆風でも効果はある。
ただし重装甲の車両には大口径機関砲やロケットを上面に打ち込むのが、急降下爆撃機の
用法としては効果的であり、そのように運用されている。
242 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 16:09:52 ID:jyIgdLBa
>>239 次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
>>241 の通り。
例えば、第二次大戦初期にストゥーカはフランス軍の戦車を至近弾で破壊することができた。
しかし、ソ連軍の戦車群を相手にしたとき、36機のストゥーカが襲撃して一台の戦果しか上げられなかった。
そこで37mmの搭載が行われ、大きな戦果を上げることになる。ルーデルとかルーデルとか。
ルーデルなんていうフィクションを持ち出されても・・・
244 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 16:22:56 ID:MgG4q+yk
ルーデルって兵器?
>>243 そのネタ,このスレでは,面白くないよ。
>>244 人名。ソ連最大の敵と言われたドイツの英雄
247 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 16:47:48 ID:R4FcOQ9Q
スピワックのN3B買ったんだがタイタンクロスと書いてない キラキラしてゴワゴワしてるからタイタンクロスだよね? ちなみに3万3千でした
248 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 16:58:28 ID:i05cKOMB
>>247 光の当たり方で色がころころ変わるようならたぶんタイタンクロス。
とはいえ、パチものはいくらでもあるから、確かなことはいえない。
いちいち「タイタンクロス」と書いてたりはしない。
250 :
自由人 :2007/12/09(日) 17:00:17 ID:???
>>248 機動要塞ゴルバじゃね?
おめでとう、もう自由だから人生を満喫してくれたまえ
巨人以降はどこで作っても人外だったから、苦労したわけだ
牽引式の20mmバルカンには違いないのだが。
>>252 CIWSから、整備のために外したものだろ.。
昨日、キティホークの格納庫にF404エンジンとかも裸で展示してたぞ.
>>252 あの荷台が砲架じゃかわいそうだろ(笑)
F-2を作るとき、アメリカは日本に技術を公開しなくてもいいが 日本はアメリカに技術を公開しなければならないという条件をつけさせられた、ってのはホントですか? 日本からアメリカに取られた技術ってたとえばどんなものがあるんでしょうか?
>>256 ID
ぐぐれば出てくるぞ
主翼に使用された複合素材とか
F-35に使おうと思ったら使えなかったとか言う話があったな
>>242 お前適当な解答しか出来ないのにでしゃばるなよ
まあ、どちらかと言えば新型&重装甲のM1戦車でもイラクで、旧イラク軍時代の 航空爆弾を利用した路肩爆弾で吹っ飛ばされてるのう。
262 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 18:28:22 ID:6SF9oAFy
質問 ロシア艦の甲板が茶色に塗装してあるのですか?
263 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 18:38:03 ID:Pcd7SpME
日本海軍の46cm砲は室蘭で作られましたが、 36cm・40cm砲はどこで製造されたのでしょうか?
265 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 18:42:44 ID:e6mgWzD6
心神のステルス性能はどのようなのものになりそうでしょうか。 タイフーンよりはマシ、という程度なのでしょうか?
>>265 内部機器の配置から電子機器の干渉まで考慮するのは中の人にしか無理
外部形状だけでどうにかなるもんじゃないし
267 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 18:48:17 ID:WE2E9mgl
第一次,第二次大戦時及び現在では、飛蚊症が酷ければ徴兵は免除されるもんなんでしょうか?
268 :
262 :2007/12/09(日) 18:53:55 ID:6SF9oAFy
ロシア艦の甲板が「なぜ」茶色に塗装してあるのですか? 言葉足らずスマン
ハルトマンはソ連に引き渡されたのに何でルーデルは、引き渡されなかったの?
>>267 すくなくとも、現在の日本では,徴兵制がないため,徴兵される事はありません。
どこの国のことが聞きたいのかきちんとしていしないと、まともな回答はつかないぞ。
それと、国民皆兵の国じゃない限り、徴兵検査は受けても徴兵対象にはならないと
思うが、各国によって,制度が違うので,なんともいえません。
また、この手の質問は,回答がつきにくいので,素直に,調べたい国の軍公式hpを調べるのを
おすすめします。.
271 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 18:59:00 ID:WE2E9mgl
>>270 回答をし直します。
第二次大戦時の枢軸国と連合国で、飛蚊症を理由に徴兵を免除した国はあったんでしょうか?
あと、現在、徴兵制を敷いている国ではどうなんでしょうか?
>>265 RCS試験の結果、担当技官のコメントとしては「中型の鳥より小さく、昆虫より大きく映る」とのこと
(ソースはコメントをキーワードにしてぐぐってくれ)
これがそのままなら、タイフーンよりは米のいわゆるステルス機に近い
欧米諸国は第二次大戦の結果、植民地を失ったことで日本を今でも恨んでいるんでしょうか?
>>273 ID
オランダなんかでは恨んでる人が居るらしい
別にオランダだけでなく直接的な権益を失った人は仰山居るだろう
国家的にはプラスに働いたといわれてるけど
では逆にアジア諸国は、日本に感謝しているんでしょうか?
>>276 ID
東南アジア辺りは感謝している親日国もちらほら。
半島と大陸は見ての通り。
>>276 いいかげん、IDもださずに、軍事と関係無い質問をするな。
そんなに知りたければ,各国の大使館へ電話しろ.
>276 恨んでる「人」もいるし感謝してる「人」もいる。 国としては日本の経済的存在感からあからさまに「恨んでる」とも 国民感情的に「感謝してる」とも言えないわけで。
>>278 大使館員の電話対応員が、その国の総意を持っているとは知らんかったw
>>272 待て、そもそもタイフーンと心神では元の大きさが一回り違うぞ。
>>281 軍板の総意すらない初心者スレが,各国の総意を代表してるとはしらなかった。
>>281 ある意味外交の最前線に立つ電話番がその国の模範的回答を準備しておらぬと思っている香具師がいるとは思わなかった
>>281 軍射の総意なんて一言も言っていませんが何か?
>>278 ID
フィリピンなんかは烈火のごとく怒ってる
離島とか道路沿いの警備書が襲撃されまくって皆殺しにされたり
>>284 だからそれがその国の本当の総意なのか?
じゃあIDのない質問には答えないでいいじゃないか
>>279 のような煽りもスルー
それが出来ないのなら回答するなという話
>>284 韓国大使館に電突してみろ!
すごい勇気をもらえるぞw
>>261 それってJu-87に積めるようなサイズじゃないから。おまけに積み重ねて使ってるわけで。
千駄木付近に防衛庁関連の庁舎ってある?
ああ、省だったorz
MP40やバラライカを射撃している兵隊さんの写真をみると、マガジンを握って射撃していますが マガジンキャッチが痛まないんでしょうか?
>>295 MP40はともかく、バラライカの場合、他に持つところがないような希ガス。
で、MP40はマガジンキャッチの部分を持つのが普通でないか?
298 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 20:08:12 ID:qKX78/X+
大きな建物の屋根の上に着陸?するストルヒの動画(白黒の古そうな物)を見たのですが リアルなのかフェイクなのか自分には判りません。 実際には可能なのでしょうか?
>>297 IDIDって、おまえらはID村の住人かw
>298 シュトルヒはテニスコートほどの広さがあれば着陸できた、という話が残っておる その建物の映像をみないとわからんが でかい建物ならできないことはないんじゃないか
>>298 シュトルヒ(Fi 156 )ですよね。
可能だと思います。
着陸は20mあれば着陸できたそうな。
ムソリーニ救出作戦に使われました。
303 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 20:21:51 ID:hckccRIA
飛行機にワイヤーがあはってあるけど あれってアンテナですよね? あと統合軍と通常の軍はどこがちがうのですか?
304 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 20:21:58 ID:kLQRqQr7
ハープーンって魚雷管から発射できるって本当ですか? ASM-1(SSM-1?)でも魚雷管から発射は可能ですか?
>>292 確かにそうじゃのう。
>>295 PPSh-41は結構丈夫な短機関銃じゃ。 そう簡単な事では壊れん
>>304 ハープーンは魚雷発射管から発射可能。それ専用のキャニスターに入れて打ち出す。
SSM-1は無理。そういうキャニスターは開発されていない。
>>304 >ハープーンって魚雷管から発射できるって本当ですか?
できる。潜水艦搭載型はUGM-84と呼ばれる
>ASM-1(SSM-1?)でも魚雷管から発射は可能ですか?
できない
308 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 20:35:27 ID:kLQRqQr7
>>306-307 ありがととうございました。
ハープーンブロック2が限定的に対地攻撃が出来るとのことですが、
潜水艦でハープーンを使い対地攻撃は可能なのですか?
そんなことをせずにアメリカならばトマホークを使いそうなものですが……。
ハープーンブロック2は、サイズが同程度のASM-2などに比べ、
射程が長いようなのですが、どこが違うのでしょうか?
エンジンの性能差でしょうか?
309 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 21:23:45 ID:vu/HEHsR
戦前の日本は、 アジア随一の陸海軍を運営するだけの予算をどうやってひねり出していたのですか?
310 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 21:26:15 ID:kLmR5JXQ
1.ハイドパーク協定を見ても分かるとおり、 米英は日本への原爆投下しか念頭になかった。 ドイツの降伏が遅くなっていたら、ドイツへも、は虚偽。 2.ドイツ降伏前なのに、米国は日本の原爆攻撃目標都市を選定している。 3.トルーマンによる原爆投下指令はポツダム宣言公表前。 米国は鈴木首相の黙殺宣言があろうが無かろうが、 日本へ原爆を投下した。 4.以上によって、日本への原爆投下は、人種差別思想に基づいた 人体実験的なものである。 ・・・半藤一利「日本のいちばん長い夏」より。 なんか変だと思うのですが、うまく表現できないので論破をおながいします。
>>309 国家予算のかなりの部分を軍事費につぎ込むことにより。
国家の規模に比べてかなり無理をした軍備だったのは確かで、たとえば海軍の八八艦隊計画が完成すると、
維持費だけで日本が破産しかねないと言われていたりする。
>271 飛蚊症の発症は中年以降が多いが 徴兵は青年時代に行われるので、徴兵検査に影響していないかと 若年での発症例もあるが、当時は目の精密検査が一般的ではなかったかの思われるので 飛蚊症が徴兵検査に影響した可能性は低いと思われる。 若年で発生するのは近視の人が多いので、近視で徴兵免除な人はいた。 当時の日本なら通常視力なら気のせいとかそういった扱いで終わっていた可能性があるかと
>309 国民を飢えさせることによって。 いやマジで
>>310 自分で出来ないなら,あきらめろ。
ここは、論争のアシストするすれじゃない。
315 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 21:40:33 ID:9oStpowd
海軍についてちょっと整理したく、教えて下さい。 なんか良い本があったらそれも教えて貰いたいです。 1.外洋海軍と沿岸海軍のそれぞれの定義はなんでしょうか? 2.小国は沿岸海軍にならざるを得ないのでしょうか? 3.現在の英海軍、海自は沿岸海軍になるんでしょうか?
316 :
315 :2007/12/09(日) 21:42:33 ID:9oStpowd
すいません、一つコピペ忘れ。 4.現在は直接的な船団護衛というのはしないものなんでしょうか? よろしくお願いします。
>>240-242 スレのルールも守らなかったのにお答え頂き恐縮です
ありがとうございます
今まさにルーデルの急降下爆撃を
読んでいるので疑問に思ったのです
次からはルールはちゃんと守りますね
失礼しました
>>309 たとえば、大正10年度の陸海軍予算は、国家予算の50%を超えていたりする
なお、この頃は、シベリア出兵を行っていたとはいえ、公式には日本は平時体制
アジアどころか世界でも有数の軍隊を持っているとはいえ、他の分野がガタガタだったのは想像に難くない
それは国家予算比じゃなくてGDP比で示したほうが良いと思うが…
>>315 1.外洋に展開して積極的な作戦行動を取れる海軍が外洋海軍(ブルーウォーターネイヴィー)
ぶっちゃけて言えばそれ以外が沿岸海軍(ブラウンウォーターネイヴィー)
2.最近では小国(金のある所だが)も海外派遣等を想定し揚陸艦や補給艦を増やしたりしている。
ただし本国が比較的安全な国と言う条件はつくが。
3.アメリカ以外に外洋海軍はないという人も居る。
>>316 4.冷戦期にはちゃんと構想があり昔と同じようにコンボイを組む予定だった。
また現代の護衛空母とも言える『制海艦』構想をぶち上げた提督も居る。
>>315 >1.外洋海軍と沿岸海軍のそれぞれの定義はなんでしょうか?
まあ「外洋に海上戦力を展開し、作戦を行う能力を持つ海軍」ぐらいかな
こう定義した上でマハンの主張などを加味していくと、「海外根拠地を持つ」などの条件も必要かもしれない
ここがよくまとまっているが、やっぱり明確な定義はなさそうだ
他には空母を保有することが重要な要素らしいが
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Blue-water_navy >3.現在の英海軍、海自は沿岸海軍になるんでしょうか?
英海軍は外洋海軍に入れてもいいかも。上のWikipediaではそういう扱いになっている
ただ、今となっては外洋海軍は米国のみという話も聞く
322 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/12/09(日) 22:08:10 ID:ZpdRVaaL
>263 何れの砲も、初期のものは呉海軍工廠の製鋼部で造られ、以後は室蘭で造られています。 日本製鋼所での製作本数は、1914年に36サンチ砲身12本、1915年に14本、1916年に12本、1917年に8本、1919年4本、 1920年3本の計53本です。 同様に、長門の40cm砲身も1920年までに供給体制を整えています。 しかし、1910年代の砲身用鋼塊については、未だ日本側に十分な技術力がなかった為、英国のVickersが代行して 製造しています。
日経新聞で北朝鮮拉致の疑いのある事件についての 政府の広告が載っていました。 調査中ということでありますが、自衛権ってなんでしょう? 自衛隊に使っている予算は、何のために使われているのでしょうか?
>>271 解答にはなりませんが、司馬遼太郎さんのエッセイに『眼の中の蚊』というのがあります。
「眼の中の蚊を大砲で撃った事がある」記憶が定かならそういう一節から始まります。
飛蚊症の蚊を誤射して上官に殴られたという話で、司馬さん特有の大法螺だと思います。
(司馬さんは小説内の人物像でも、勇敢で臆病でない様子を描くのが好きですが、
それに憧れるご本人はおそらく、己の臆病さを憎む気の小さい人と察せられます。
ついエッセイでも虚勢を張りますが、自己演出する事は本質とは逆なもの)
それからは飛蚊症という症状自体、軍には認識されてなかったものと推察されますが、
実際のところは解りません。
>323 政治的主張がなさりたいのであれば最低板でやってください
328 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 22:26:27 ID:/iUbGxFu
今現在存命中の「左寄り」の学者・評論家で、 軍事学的な議論の対象になりうる(というかお花畑的なレベルを脱している) ような研究をしている人をご存知でしたら教えてください。
329 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 22:32:20 ID:T4c7gjJM
歴史群像10月号の「88艦隊への道」という記事内44pに以下の文章があります。 この「河内」型戦艦の主砲は、30.5センチ連装砲6基12門で、一見すると立派なド級戦艦に見える。しかし同じ30.5センチ砲でも、 艦首尾の主砲塔2機には50口径砲が、両舷側砲の主砲塔4基には45口径砲が搭載されていた。 −中略ー 軍令部長だった東郷平八郎元帥の鶴の一声、すなわち「前後部の砲は、一段と有力とせねばならぬ」によるものだという。 同じ規格の砲を揃えるメリット:生産コストの低減、砲撃指揮をまとめて行える。 サイズの違う砲を搭載するメリット:接近してくる小型・低装甲の敵には発射速度が速い中小砲で対応できる 大きな砲だけよりも発射数が増える だと思うのですが、東郷元帥のいう”前後部の砲は、一段と有力”にあえてするメリットがわかりません。 後世(ド級戦艦出現後)には否定されたとはいえ、何かしらのメリットがあると考えての発言だと思うのですが、 どのようなメリットがあると考えられていたのでしょうか?
>328 右とか左とか 最初に言い出したのは誰なのかしら教えてほしい私のメモリアル 政治思想は相対的なもんだから「ソレ左かよ!」とか「右じゃん!」とか 君の尺度がわからんとなんとも胃炎 まあ書評スレか雑談スレ向きなのでそっちで聞いてみるがヨロシ アンケートはこのスレには向かないよ
>>320 質問者では無いのですが・・・
ブルーウォーターネイヴィーとブラウンウォーターネイヴィーは
両方とも米海軍戦略を指して主に使われる言葉では無かったでしたか?
島嶼基地や機動部隊を持たない東側をアウトレンジすべく、
外洋から核武装した長距離攻撃機やSSBMで構える戦略がブルー。
現代のように、早期警戒態勢が整いまた、米軍艦艇に組織的攻撃を
行う事の出来ようも無い敵との通常兵器による非対称戦が主流になって、
再び比較的沿岸部で活動することが多くなったのがブラウンではなかったでしょうか?
332 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 22:41:46 ID:nnDiDs3Q
↑失礼、一応IDだしときます
>>323 自衛隊の幹部は北の工作員と会っていたぐらいだらね・・・最近の腐敗ぶりを
見ての様に、今の自衛隊に自衛権なぞ望めませんよw
>>329 艦の高速化にいともない、戦列を組んでの砲撃戦よりも、
一撃離脱の砲撃戦を考えた場合,背負い式砲塔の実用化いぜんの、
火力増強を考えてのことだと思われるが、後年の東郷元帥ってボケぎみで
とんでもない事、口走ってるので前ド級艦の艦の前後に主砲塔があった艦を
いってるだけかもしれない・・・・
335 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 22:49:24 ID:jyIgdLBa
>>271 >>312 飛蚊症は症状名であって病名ではない。「腹痛」と同じ。
原因疾患に依って徴兵免除になることはあり得るが「飛蚊症だから」はあり得ない。
336 :
263 :2007/12/09(日) 22:50:14 ID:CODOn0fI
>>322 ありがとうございます。
輸入時代より後は主力艦の砲身は呉か室蘭なんですね。
20cm以下の砲も同じでしょうか?
>>323 居場所も判らないのに救出作戦?
それとも北朝鮮に武力侵攻しろとでも?
すいません。 スレ違いを承知で悩みを聞いて欲しいんですけど、実は彼女のおまんこが凄く臭くて困っています…。 クンニが出来ませんし、指で触ると匂いが取れなくなります。愛撫をしないで挿入だけしても おちんちんがとても臭くなります。 僕は彼女が初めての女性で他の女性がどの位の匂いなのか経験した事がないのですが女の人はみんなクサイのでしょうか? あと解決法はありますでしょうか? ご意見よろしくお願いします。
>>337 もしアメリカなら、10代の少女が拉致されている事実が明白になったら、
空母を半島に突っ込ませているよ。
>>338 おもしろくない、18てん。
文章を練り直して,再提出しろ。
そのさいには、テンプレにしたがうこと。以上.
>333>323 自作自演は脳内でどうぞ
>>339 脳内の米軍はいいから
その前にCIAが動くつーねん
>>337 その居場所を探すのが、自衛隊の仕事じゃないのか?
>>342 日本の場合は公安・・・と言いたいが朝鮮総連とズブズブなんだよな・・・。
>>343 そんな訳ないだろう
自衛隊を何だと思っているんだ?
>>343 国外での邦人保護は,外務省、国内での人探しは警察の仕事です。
>>345 自衛隊は国民の生命と財産を守る組織だと思っている。
自衛隊がやらなきゃ誰がやるんだよ?
>>346 外務省がそんなことをやると、本気で思ってるのか?
>自衛隊がやらなきゃ誰がやるんだよ? キャシャーンがやる。
>>347 自衛隊法のどこにも海外での邦人救出任務は含まれてません.
>>349 答えれないんならカキコはいいから・・・
各拠点にでかい浮き輪で磁界を発生させてだな 戦艦の周囲に小さい浮き輪を展開させてその方向にブーストするわけだ
>>352 自衛隊は情報を流出させたりして法律をバンバン破っているんだから、全然問題ないよ!
356 :
315-316 :2007/12/09(日) 23:19:07 ID:9oStpowd
>>320 ありがとうございます。
大変分かりやすかったです。
wikiの方は英語力がないためじっくり読ませていただきます。
重ねてになってしまいますが、
通商路を守りうることというのは必須ではないということなんでしょうか?
また、フランス海軍が青年学派であった頃の巡洋艦は、
外洋で行動するものと思いますが、こういった通商破壊というのは
あくまで敵海軍の撃滅を目指したものではないため「消極的である」
と考えて良いのでしょうか?
357 :
315-316 :2007/12/09(日) 23:20:10 ID:9oStpowd
失礼しました 一行目リンクは>320-321です。 >321さん、すみません。
358 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 23:22:35 ID:Vn3lNOR4
自衛隊内の情報がウィニーなどで流出したと問題になってますが 海外では類似した事件はないんですか?
>>358 さすがにファイル交換ソフトで流出したという例はないんじゃマイカw
ああ、一応人間なら勘弁してやるかな もっとも、どうせ役に立たないから要注意なのは確かだが
361 :
ライオン様 :2007/12/09(日) 23:29:27 ID:???
なぜかというと、食物連鎖の関係上、平時は餌がないと餓死するという結論に至ったからだ
363 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 23:31:45 ID:bdQyD1Jb
『埼玉県婦人会からお知らせ』って何ですか? あの辺のオバハンは一体、何やっとるのですか?
366 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 23:58:17 ID:3MLLDqN8
WW2時のイギリスのクロムウェル戦車がソ連に少数レンドリースされたという資料を 前に一度見たのですが、その写真が載ってる雑誌とかはないでしょうか? またソ連のクロムウェルに関する記録や戦果などは何かありますか?
367 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 00:03:25 ID:kaW92ewh
大尉ってどれくらい偉いんですか? 少佐になるには何か訓練を受けるんですか?
>>367 大尉は一般に中隊長といって、歩兵中隊であれば百数十名の人を率います。
戦車中隊だったら戦車を十数両とその乗員に直接の支援要員を率います。
普通の兵隊さんにとっては身近で一番階級が上の士官です。
少佐になるには各国によって違うんでしょうけど、選抜候補に入って待つ感じです。
人事考課によって少佐になったりならなかったり、これはそのときの軍の規模とか
経歴(どういう経路で士官となったのか)などが影響します。
>>368 戦国時代でいう足軽大将あたりの地位ですね
ありがとうございました
>>369 どちらかというと、足軽大将の下の組頭だとおもうぞ。
371 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 00:23:00 ID:5XOSzk0V
>>371 そのページの項目を全部読めと?
他人のhpの宣伝活動をこのスレでしないで下さい。
>365 その昔、空幕広報室長に「お前はバカだよ。まったくアホだよ。これだけ周りに迷惑かけていながらまだ分からないのか。 お前は歴代広報室長の中で一番最低だよ」「どっかに飛ばしてやろうか」と言ったり 某A省の門前で警備員轢殺そうとして「てめえ!何でオレの車出さねえんだ!!てめえ名前なんていうんだ!!」と煙草ふかしながら喚きたて 「てめえ!何ふてくされた顔してやがる!!ぶん殴ってやろうか?張り倒してやる!!」とその警備員を脅しつけるような 田岡俊次がとてもまともとは思えないのですが。
>373 人格と能力は別 まあこの場合は・・・
376 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 00:50:28 ID:VI7y514P
CIAは暗殺作戦なども行っているとう話を聞くんですが、 その暗殺を実行するのは軍から引っ張られきた精鋭チームとかなんでしょうか? それとも現地の殺し屋みたいなのに依頼する? ケースバイケースのような気もするんですが、実例があったら教えてください
>>371 ちょっとググッテみた結果、事故当夜の上級運転員で遺体がついに見つからなかった方
のようです。挿話などについては不明ですが、母堂が遺影を前に嘆かれている写真などが
あります。チェルノブイリでの最初の犠牲者といった意味合いがあるのかもしれません。
>>376 CIAがやった、軍がやったというのははっきりとしないのですが
ベトナム戦争中にフェニックス作戦というのがあります。これはベトコンやベトコン協力者
に対する暗殺を組織的に行った活動であるとされています。
また、CIAはチリのアジェンデ政権転覆やキューバのカストロ政権転覆、カストロ暗殺計画
にも関与しているとされています。ちなみにカストロ政権は転覆せずカストロも未だに存命
(ただし病状はどうなのかはっきりしませんが)です。
>>373 一般に新聞記者の取材スタイルは多様であるとはいえます。
最近ではウェブで拾い集め、書籍を読んで、メールで取材し、記事を書く者も多いと
される中、足で取材する姿勢には敬意を表すべきやもしれません。
ちなみに余談ですが橋本龍太郎も額賀大臣も新聞記者の経歴があったりします。
で、田岡元帥のインド洋給油関係についての論陣は少なくとも一目置くべき内容が
あったように思われます。よって読むべきであると推薦した次第です。
さらに蛇足ですが、大江健三郎の沖縄戦ノートもそれに対する反論の書も
読む必要があるとは思います。八原参謀の回想録だけ読んでれば事足りるものでも
ないかと思います。
381 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 01:19:16 ID:5XOSzk0V
382 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 02:49:30 ID:5Wmfr1gQ
離陸重量9000kgに対してエンジン推力10000kgって 現代の戦闘機や攻撃機の水準から見ると良い方なのですか?
>>380 >一目置くべき内容があったように思われます
どこらへんにだよ?w
>>382 良い方ですね、
その数字、F-16Aの初期型がクリーンで燃料ちょっと減らして離陸する場合くらいの値です。
385 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 04:32:35 ID:RxaY045B
飛行機にワイヤーがあはってあるけど あれってアンテナですよね? あと統合軍と通常の軍はどこがちがうのですか?
>>382 戦闘機としてはやや良い方。攻撃機としては無意味に良すぎるかも。
>>385 何時の飛行機と、何処の統合軍だよ?マクロスか?
388 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 09:05:40 ID:m7sinOyC
>>385 張ってあるのはアンテナだけど、統合軍って質問は意味不明。
当たり前だけど、統合軍は複数の軍を統合したものなので、
通常の軍との違いは複数の軍を統合したかどうか。
あとはいつの時代のどの統合軍のことを言っているかで変わるでしょ。
389 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 09:07:04 ID:m7sinOyC
>>386 ペイロードが大きいわけだから、兵装量、航続距離、拡張性などを考えると
「無意味に」良いとは言えないでしょう。「贅沢」、むしろ「余裕がある」かな?
390 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 09:12:00 ID:tPncJnIV
そもそも推力ってなんですか 馬力に換算できませんか
391 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/12/10(月) 09:14:49 ID:TgfTk1bp
>336 同様ですが、日本製鋼所と呉海軍工廠の二本立てで生産していました。 >356 フランス19世紀の海洋戦略は、英国の主力との交戦は徹底的に控える形を取って いますので、消極的と言えますが、あくまでも、英国との単独対決は不利な為に採用 した政策です。 但し、艦隊決戦を全く放棄した訳ではなく、フランスと他の有力国との間に同盟関係を 結び、その艦隊と共同戦線を張れば、英国を撃滅できると考えていました。 また、19世紀の青年学派の場合は、在来の戦略の範囲の中で、英国は外部から締め 上げると言う戦略を採っており、高速の通商破壊用巡洋艦の整備を行っていますが、 一方でイタリアとの間では、艦隊決戦志向で、バランスの取れた海軍戦力を準備してい ます。 つまり、一概には「消極的である」と言い切れません。
392 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 09:47:48 ID:+8sZSme1
operation iraqi freedomは終了したとは思いますが、現在米軍が行っている作戦名は あるんでしょうか
393 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 09:53:15 ID:Dtl0ebdA
ハンヴィーにTOWは何発のランチャーを何機搭載できますか?
394 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 10:14:59 ID:RbRlU61p
韓国の兵隊さんはラーメンの袋に直截お湯をいれてたべるのがあたりまえだとテレビでやっとりましたが、 袋に直接お湯をいれて有害なものはとけださないんでしょうか?
>>239 >>242 に補足すると、重装甲だけでは無く、エンジンのタイプにも起因するとされている。
至近弾により過度の衝撃を受けると、基礎工業力が脆弱な国の戦車は燃料配管にダメージを受ける。
結果として僅かな燃料漏れから燃料火災を起こし行動不能となる。
ドイツが西部戦線で連合国の戦闘爆撃機によるロケット攻撃で甚大な被害を受けたことの一因になっている。
>>394 仕様です。
軍隊では勤務期間中の疾病に対する補償の意味も込めた手当てが支給されとります。
軍艦のCICなんか暗くて目に悪いのは素人にもわかります。実際視力を落とす人は山ほどいます。
ですが「視力低下」に対する補償は一切しません。その分はすでに手当てに入っているからです。
同じように戦闘機乗りは30代で一線を引かなければならないほど身体を酷使し、また身体にダメージが残ります。
でもそのことに対する補償はありません。
>>392 現在行っている作戦名はOIF(Operation Iraqi Freedom)の何番目かです。
作戦の名称としては未だに続いています。
このほか、OIFでイラクに駐留している米軍が行っている作戦がFAQ(the new way forward)で、
こういった作戦はal fajr(Phantom FUry)とか別に名称が付けられることがあるようです。
これらの作戦の規模は様々です。旅団1個だったり、複数の連隊戦闘団が参加したり、
イラク治安部隊が大規模に参加したりなどなど。
398 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 10:30:13 ID:k7qS5UDv
>>390 推力は力、馬力は仕事量なので換算できません。
強いて言えば、推力にその推力で1秒間に移動した距離をかけ算し、
さらに適当に定数かけると馬力と比較することはできます。
あとは物理の教科書診てください。
399 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 10:32:11 ID:k7qS5UDv
401 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 10:38:52 ID:GsqPzFff
戦車の天敵は攻撃ヘリだそうですが、狙われる戦車側からすれば 固定翼攻撃機や戦闘機よりヘリがやっかいな面はあるんですか?
>>395 お前の解答はいつも適当だな
適当なことしか言えないのに偉そう
このスレから去ってください
役に立ってないです
403 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 10:43:26 ID:k7qS5UDv
>>401 攻撃機による攻撃は基本的に一過性です(AC-130の様な例外は有るが)、
継続的に攻撃を受け続ける(可能性がある)事は地上部隊の行動を阻害し大きなプレッシャとなります。
反面地上部隊からの攻撃で被害を受ける可能性も高まりますが。
405 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 10:53:37 ID:k7qS5UDv
>>401 固定翼機はホバリングできないので、速度が大きく、精密な照準が困難です。
誘導ミサイルといえども照準は必要なわけで。
あまり低空にも降りられないから見つけやすい、ということは隠れるなり、対空部隊に連絡するなりできる。
低空に降りてきても、今度は角速度が大きく、照準が困難になるから比較的脅威は少ない。
まあA-10みたいなのもいるけど。
ヘリは地上ぎりぎりに潜んでゆっくり近づき、じっくり照準して撃ってくるから、撃たれるまで気づけないし、
当てられやすい。少し移動して次を撃ってきたりするので安心できない。
406 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 11:03:21 ID:k7qS5UDv
>>394 溶け出すかも知れないし、溶け出さないかも知れないし、溶け出さないことになっているけど実は溶け出すかも知れませんね。
メーカーに聞くしかないでしょうが、「仕様外なのでお答えできない」と言われそうな気もしますね。
もし「軍仕様、熱湯注いでOK」の商品があるのなら、ちゃんと答えてくれるかも知れません。
とりあえず板違いなので、食品板あたりで聞いてみてください。
408 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 11:18:59 ID:Dtl0ebdA
409 :
263 :2007/12/10(月) 12:17:50 ID:MOK3sEjJ
410 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 12:31:58 ID:GKSnl1tY
オートとリボルバーの9mmの弾薬が共用ではないのはなぜですか? どっちも9mmx19にしてしまえば、合理的ではないかと思うのですが……。
>>410 いうなれば歴史的違い。
38splのほうが歴史が長い。
それに、9x19mmはリムレス(薬莢後部の出っ張りがない)んで、
シリンダーをすり抜けちゃうのでリボルバーには不向き。
しかし、特殊な機構で9x19mmが使えるリボルバーもあるにはあるが、普及はしなかった。
>>410 リボルバーのカートリッジには、シリンダーに引っ掛ける為のリムが付いているのですよ。
無理すれば共通の弾薬使うオートとリボルバーを作る事は不可能では有りませんが、
メリットよりデメリットの方がでかいですね。
>>35 > 478 :名無し三等兵:2007/12/05(水) 07:28:32 ID:YeesBQbL
> 自衛隊の警務隊や各国の憲兵は、犯罪捜査を行うにあたり、どのようにノウハウを蓄積しているのですか?
> 一般の警察と協力しているのでしょうか。それとも独自に蓄積してきたのでしょうか?
一応、自衛隊と警察間では協同訓練や相互研修が行われている
警務自衛官が警察学校に入校したり、機動隊幹部が幹部学校で戦術を学んだり
414 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 12:47:50 ID:GKSnl1tY
415 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 13:27:15 ID:mcNPYezz
太平洋戦争時の軍艦は、 現代の艦よりはるかに堅固な装甲で覆われていましたが、 当時の軍艦は最初から、 戦闘になれば多少のダメージは覚悟というコンセプトだったのですか?
416 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 13:38:59 ID:k7qS5UDv
>>415 同格の軍艦相手の戦闘であれば、こちらの弾が相手に当たるということは、敵の弾もこちらに当たるということです。
海の上ですから、物陰から撃つわけにもいきません。こちらから相手が見えれば相手からもこちらが見える。
というわけで、自艦の主砲相当の砲弾による被弾は当然のこととして設計されています。
現代の戦車とも共通する発想です。
現代の艦船はレーダー、通信設備などの脆弱かつ精密な上部構造が破壊されると事実上役立たずになります。
これらは装甲で覆うと機能しませんから、現代の軍艦は装甲によってダメージを防ぐのではなく、
先に相手を発見して攻撃、あるいは逃避する。妨害手段によって敵の攻撃をかわす、といった方向に進化しています。
417 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 13:39:25 ID:vHxzB8EZ
九四式装甲列車が敵支配下の駅に強行突入したという話を聞いたのですが、それについて詳しいサイトや書籍など無いでしょうか よろしくお願いします
>>415 >戦闘に多少のダメージは覚悟というコンセプト
まぁそういうことになる。
当時は、飛んできた弾や魚雷を迎撃するという技術が無かったから。
現在よりも被弾しやすかった。
また、現在の対艦ミサイルに比べれば、
平均的な砲弾や魚雷一発当たりの威力が小さかった分、
装甲や船体構造でダメージを最小限にする工夫の余地があった。
>415 その通り、致命傷を受ける前に相手を倒すと言うコンセプト。 その後は甲冑のたどった道と同じ。 武器の進歩により重装甲は無意味に成った。
>>417 ひょっとしたら、方虎山将軍が朝鮮戦争の開戦時に開城駅に列車で突入したことがある
そうなのでそのときに装甲列車を使ったかも。
すまん。識者をお待ちください。ポーランド軍も装甲列車を実戦で使ってたりはするんだけど
94式じゃないしなぁ。
>>417 「大逆転! 超重装甲高速列車カマイタチ¥o撃ス!」(民明書房)
>>249 返事ありがとうございます
安心しました
>>420 方虎山将軍が列車で戦線突破については、若き将軍の朝鮮戦争 に記述あり。
装甲列車を使ったとは書いてないと思う。
425 :
398 :2007/12/10(月) 16:53:40 ID:k7qS5UDv
>>424 定数が入ります。
ttp://www.jal.co.jp/jiten/dict/p217.html#01-04-03 つまり、推力(kg)×速度(m/sec)×75=馬力(HP)
エンジンが複数なら合計推力を使用します。ただし、これは一定速度で水平飛行しているという前提付き。
この推力というのが曲者で、飛行時には静止時推力にラム圧による過給効果が加算されますから、
カタログデータの静止時推力より大きくなり、しかも速度によってその加算分が変化します。
これは気圧によっても変わりますから、無理やり推力を馬力に換算する際には、
機体とエンジン、高度、気温毎に計算する必要があることになります。
だからちゃんと「仕事」と書いてあるのになあ… なんかラム圧効果とかやけに主張したいみたいだけどそんなことより重要なことがあるのに
427 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 17:04:40 ID:k7qS5UDv
>>426 インテーク推力といいたいのかな?
>>425 は
>>390 氏が単純に推力×速度で馬力の数字になると誤解しそうなので蛇足させていただきました。
他意はありませんのでお許しください。
>>425 重箱な横レスなんだが、
>>424 は物理の公式を言葉にしただけで間違いはない、(正確には仕事じゃなくて仕事率だが)
定数が出てくるのは出てきた仕事率における単位の換算(W=>HP)において。
で飛行中の実推力が曲者ってのはまったく持ってそのとおりなんだが、
高度や気温がわかれば計算できるほど簡単な問題じゃない。
正直まず推力とはどうやって算出できるのかから勉強したほうがいいように思える 書いていることだけで判断すれば本から掻い摘んで詳しくなった「つもり」にしかみえんよ
最近の戦闘機で、尾翼をねじってロールしているのをよく見ますが 主翼のフラップを使うのとどう違うのですか?
>>430 そういう場合大体主翼も使ってない?
そうだったら単純に利きがよくなると考えればOK
そうじゃないパターンがあるならパス
>>431 即レスありがとうございます。
そんな簡単な理由だったんですね。
>>430 「主翼のフラップ」じゃなく「エルロン」ね。
遷音速時にエルロン・リバーサル傾向のある機体や、
低速時にロールのコントロールパワーが不足するような機体(艦載機の様に出来るだけ失速速度下げたい大きいフラップ欲しいエルロンもドループ)
でまず採用された。
近年FBWの採用などにより、損害時の冗長性などのメリットから各操縦翼面に複合的な役割を与えるのは普通に成りつつある。
>>433 詳しい説明までありがとうございます。
よく理解できました。
435 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 17:57:09 ID:L40oitsV
副座の戦闘機が敵機を通算で5機撃墜した場合、 二人ともエースということになるんですか? それとも合計のスコアを2で割ったりするんですか?
>>435 基本的には主パイロット(機長)のスコアになる。
もちろん、後席員もそれなりの賞賛は受けられるけど。
・・・ところで、君はルーデルの後席員の名前を知っているかね?
>>435 ベトナム戦争の際の米航空部隊では、バックシーターにもパイロットと同じ
撃墜のクレジットが与えられています。
ベトナムでの米空軍のトップエースであるチャールズ・B・デベリーヴ(6機撃墜)は
パイロットではなくF-4のWSOでした。
また、海軍のエース、ランダル"デューク"カニンガムの後席だったウィリアム・ドリスコルにも、
カニンガムと同じ5機撃墜が認定されています。
438 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 18:33:45 ID:L40oitsV
>>436 >>437 dd
国や機種によって少し違うようですねー
ルーデルの相方?それっておいしい(ry
439 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 18:39:19 ID:VI7y514P
ブルパップ方式の銃ってもろに機関部が耳のとこにあるんですが、 やっぱり難聴になりやすかったりするんですか?
ついてないガーデルマンについて語るスレはここじゃないぞ
理屈では多少違うかも知れないけど、実際には銃口からのブラストがほとんどなので ブルパップの欠点に「難聴になりやすい」はない。 人間の耳は一定以下の騒音に対しては抵抗力がある。
そういえば、物質強化系だけが無かったな 例えば、木をIronに変えるとか
>>441 銃口も耳に近くなるから、やはり少し難聴になりやすいのでは。
>>441 ブルパップは難聴になりやすい、というほどでは無いって言いたいんだと思うよ。
どっちもどっちってところかと。
ただ機関部が耳に近いから周りの音が聞き取りにくい、ってことはあるかもしれん
>>440 全身骨折でも機体にのせられてまた出撃してしまう人?
446 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 20:13:39 ID:bHbBF4Ig
タングステンで潜水艦を作れば、より深く潜れるように成りますか?
>>446 タングステンは脆いので潜水艦には向きません
何でタングステン 混ぜ物をすれば硬くはなるが・・・・・・もろいぞ?
>>446 重いからよく沈むのは確かだろう。あんな扱いにくい金属で船体を作れたとして、だけど。
重いって事は大きな浮力タンクが必要ということなので、中は狭くなる。いいとこないね。
451 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 21:35:33 ID:rTLqXqoG
質問です。 以前にフィリピンに戦闘機が無くなった、という話がありましたが現在のフィリピン空軍はどういった状態なのでしょうか?
453 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 21:49:47 ID:D+nT67hl
アメリカがF-5フリーダムファイターを各国に配ったんでジェット戦闘機を持ったけど 期限切れになったから元に戻っただけって見方もできるんではないでしょうか?
いろいろ検討した結果だな 戦車は移動するときはローラーがあっても良いが 撃つときはローラー無しの方が良いという結論にいたって4本足になったわけだ
>>453 F-5の代わりにF-8を供与したんだけど、整備が悪くて飛行不能に
機体外板まで無くなったんで、ベニヤ板で修理して飛んでいた、なんてエピソードがある
よーするにフィリピンを侵略する国なんてどこにもないから、戦闘機なんかいらないのさ
>>425 過去何回も説明したが、JALサイトの説明は間違いだらけだ
特にジェットエンジンの推力算定式には(排気速度−機速)という項目があるので、速度が速くなればなるほど
推力は小さくなる
ラム圧は推進系全体の効率を改善はするが、推力を増加する効果はない
457 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 22:24:32 ID:HJLgmk4p
昔、太陽にほえろで松田優作のGパン刑事が銃を奪われるという回があり、 Gパンが言うには、自分のリボルバーは銃弾が鉛筆の芯ぐらいしかない、との事。 口径とか覚えてないのですが、一見普通のリボルバーに見えますし、込める銃弾は 普通の太さに見えます。(確かそうだったと記憶してます) 日本の刑事が使用する銃弾は実質、鉛筆の芯ぐらいなのですか?
観光土産の巨大鉛筆の芯なんじゃまいか てか、銃を奪われたのはショーケンだったかロッキーだった気がする
459 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 22:38:41 ID:m7sinOyC
>>451 >>452 氏の通り。
軍用機:S-211、17機。OV-10、24機。MG-520、24機。SF-206TP、7機。
輸送機:C-160H、13機など
ヘリ:UH-1H、50機など。
購入計画もせいぜい練習機とわずかな数の攻撃ヘリ程度で、今後も改善は望めなそう。
海軍もフリゲート一隻、コルベット9隻。陸軍も主力戦車がスコーピオンという有様。
>>457 口径の小さい銃を「豆鉄砲」と嘲笑するのと同じで、比喩表現でしょう。
一応、日本の警察官は.30口径(7.62mm)、.38口径(9.65mm)、9mm、.45口径(11.4mm)の
各種拳銃弾を使っています。
有名な「ニューナンブ」拳銃は.38口径。
>>445 全身骨折はしてないよ。
肋骨3本折れただけで・・・
鉛筆の芯の太さはJIS規格で8ミリ以下らしいから 大差ないつーたら大差ないかもしれない
463 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 23:22:08 ID:vHxzB8EZ
>>420 ,423
ありがとうございます。装甲列車ではないみたいですが面白そうな方ですね。方虎山将軍についても少し調べてみようと思います
>>421 ありがとうございます。グーグルで調べてみたのですがそれらしきものはヒットしませんでした。わざわざ教えていただいたのにすみません
464 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 23:22:20 ID:q9QO+Ohe
サンゴ海・南太平洋海戦の米海軍は空母1隻を失い、もう1隻も損傷してますが 失った艦載機はそれぞれ66/143機、74/169機で半分以上残っています。 被弾損傷したヨークタウンとエンタープライズには戦闘前より多くの飛行機が積まれていたんですか?
>>464 帰還してきたけど母艦が沈んでた、という機は残った空母に着艦させて回収したから。
まだWW2の流れを理解できていない初心者の俺にオススメの本はありませんか?
>>466 戦史叢書を読むといいと思いますよ。日本限定ですが
468 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 23:45:36 ID:jo2i9VaX
潜水艦のセイルって必要ですか? 哨戒には必要かもしれませんが、基本的に潜水艦って潜ってるから、 抵抗になるセイルは不要な気がします。 潜望鏡やアンテナ類の格納には船体構造的に別体なセイルがあったほうが強度的に有利とか そういった理由もあるのでしょうか?
>>466 467が言うとおり戦史叢書は申し分ないけど
基礎知識がないなら普通の書店でよく売ってる一般人向けの本でも適当に買って読むのもいいと思うよ
正確性に難ありな場合も多いけどとりあえずの流れをつかんでおい
その後で戦史叢書を始め、より細かい本に進んでいく方が個人的には理解しやすいと思う
>>468 浮上した時に困る。
あと、潜望鏡やアンテナマストの類の高さは船体の高さ+セイルの高さで
確保してるから、セイルがないと今のままの機構では高さが確保出来ない。
>>469 参考になりました。ありがとうございます
>>469 戦史叢書って百巻越えだろ?何人が全て読んだのだろうか・・・
大まかな流れをつかんで、興味あるところを戦史叢書で補完、とかじゃないと途中で挫折しそう
>>468 波が荒いときに水面下を航行してるときなど、セイルがないと
誤って水面上に暴露しちゃう部分が大きくなってしまうと思う。
475 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 23:56:20 ID:D+nT67hl
>>455 F-8をフィリピン空軍が飛ばしていたとは知らなかったのです。
FMSの古いところを纏めてあるサイトがあれば便利そうなんですが。
調べてみます。
476 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 23:57:37 ID:jpMBGrPJ
稲中卓球部で川俣やすのりとアドルフヒットラーが卓球をやって ヒットラーが負けた為に第二次世界大戦が起こったと前野が言ってるけどマジ?
477 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 23:58:07 ID:xxXvoE3l
質問です。 現在、ドイツは国産戦闘機を保有していないのですか? また、そうなら何を所有しているのですか?
478 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 23:58:43 ID:1vQxYsjD
エイワックスの洋上モードでは、 どの位の距離までの艦船を探知できるのですか?
>>468 浮上状態で作業などをする場合、セイルがなくてハッチから直に出入りする形だと
波浪がハッチから侵入してしまう。あと、水上航行中の見張りなんかにはある程度の高さをもったセイルがやおおあり必要。
隠顕式のセイルなんかは研究されてたと思う。
480 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 00:09:11 ID:SyMGbHvD
歩兵がアサルトライフルの安全装置を外すタイミングはどのような感じですか? 敵の気配がしたり、交戦直前までかけておくものですか? それとも銃を抱えて歩く時点で外しておきますか?
>>477 ユーロファイターを所有してる この戦闘機はEU加盟国の標準的な戦闘機になってる
482 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 00:21:35 ID:SwcV/E/1
戦車や自走砲などの砲身を途中で二股の部品が支えていることがありますが、これは何のためにあるのですか. た、撃つときは砲を動かせば自動的にはずれますか。それとも人がそこまで行って外すのですか。
>>480 安全装置を掛けるタイミングは、薬室に装填された撃発状態で銃を保持する時で
即時発砲を許されないタイミングにおいて掛けて保持します。
また通常は交戦時、すなわち直後に発砲する、と言うタイミングで装填動作をする様に成って居るため
臨戦体制のまま移動する時など、即時発砲可能な状態を保持したまま行動する時等に、安全装置を掛けて保持します。
ちなみに訓練では必ず、発砲の必要が生じてから装填し発砲するように叩き込まれます。
>>482 トラベリングロックと呼ぶ。
砲身が長い車両では、これで固定しないと移動中にグラグラと揺れるので危ないし、
砲を支える部品の痛みが進んで砲の精度が落ちる。
なのでこれで固定しておくわけ。
ものによって全部人間が付け外しするものと、ロックだけは車内から外せるように
なってるものに分かれる。
485 :
451 :2007/12/11(火) 00:24:52 ID:tKjFwjqK
>>452 >>459 回答ありがとうございました。
フィリピンあんまりな惨状ですね・・・
ミスチーフのことなどで中国の脅威が増しているのに軍事的にはアメリカに頼るしかないというのがフィリピンの現状といったとこでしょうか。
>>485 だって、フィリピンの国家レベル(特に経済)では、大陸中国に対抗できるような
軍隊なんて整備できないから。それこそ相手は核ミサイル持ってるんだし。
中途半端に実効性のない軍隊保有して金を無駄遣いするよりは、無くても済むなら
無くていい、という諦めによって導き出された合理的(一応)思考。
>482 トラベリングクランプとも言う 人がはずす
488 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 00:27:33 ID:dvMufNDU
WW2中にレンドリースでソビエトに送られた兵器について質問です。 これらの兵器は戦後どのように処分されたのでしょうか? 『あんまり見せびらかすとソビエト製品の質が低いと思われるし、 うちとアメリカじゃ工業規格が違うから長い目でみると扱いにくいんだよなぁ』といった感じでこっそりどこかへ売却されたのでしょうか?
>>98 はっきりしてるじゃないか
人外は例外だが
>>488 トラックとかはずっと使ってたものも多い。
あとは、冷戦に伴って増えた傘下の国への援助品として使われた。
中には巡り巡ってアメリカが援助してる国と戦った国が使ってたりして
面白い。
491 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 01:33:59 ID:0I+Im35l
F-15Eやトーネードなど、対地攻撃を主任務とする機体は 複座が多いと認識していたのですが、 対地に特化しているA-10はなぜ単座なんでしょう? 制空権が確保されていることを前提とした運用思想だとしても、 SAMや対空砲なんかを考えれば複座の方が安全なんじゃないかと思うのですが。 やっぱり、兵器顧問にルーデルがいたからでしょうか?
>>491 攻撃機が複座の事が多いのは、電子装備がまだ十分高度化していなかった頃には
それを専業で扱う人が必要だったから。
一・・・いや二時代くらい前の電子装備は、戦闘操縦しながら扱えるような簡単な
ものではなかったので、専門のオペレーターが必要だった。
で、A-10はレーダーもついていない完全な目視戦闘専業攻撃機だったので、高度な
電子装備を積んでおらず、従ってオペレーターも要らないので、複座にする必要が
なかった。
一応、A-10にも夜間暗視装置その他を積んだ全天候型が試作され、これは複座だった
けど「そこまで高度な任務には使わないから要らない。無意味に高くなるし」と
いうことで没になった。
何か…不格好だな
>>491 空耳程度に聞いてもらえればおkじゃが、A-10Aは高度な電子機器を積んでおらず
センサー類も貧弱なため敵味方の識別が安易でなく、友軍への誤爆事故が少々頻発しておる。
そのため、現在では既存の機体を最新のセンサー及び電子機器に改修した
A-10A+・A-10C改修が行われておる。
>>491 ,495
なるほど、比較的近代の機体とは思えない、非常に割り切った設計思想だったわけですね。
目から鱗が落ちる思いです。
逆に、近代化後のA-10Cなんかは電子機器の進歩のおかげで複座にすることもなく
夜間性能や電子装備を獲得できた、ということになるのでしょうか。
日の目を見なかった期間が上手いことフィットしたみたいで、ちょっと面白かったです。
ご回答ありがとうございました。
>>496 正式採用が、1973年という、34年前の機体がつい最近とはちょっと言いにくいような・・・・・・
それとA−10を比較するなら、A−7コルセア2の後継機と考え他方が無難です。
>>496 A-10A+に関しての資料があまり少ないため、あえてA-10A+まで言及しておく。
少し前にA-10Aがイギリスの戦闘車両を誤爆する事故があり、イギリス軍兵士の命が失われ
イギリスや米国で非難の声が相次いだ。 この時に既にA-10C改修プログラムは進行中だった
訳であるが、この事件をうけて急遽開始された臨時の改修型がA-10A+である。
499 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 02:27:25 ID:VrReQQps
陸自って戦車保有数が400台くらいですが少なすぎなくないですか? 陸自は兵力的には少ないので全機動隊化してもいいと思うのですが何故しないのですか?
書き込み失礼します。 仮に、 真珠湾奇襲時に米空母部隊 (確か、サラトガ、レキシントン、エンタープライズ??) が真珠湾に停泊中でしたら、以後の戦況は どの程度変更したと思われますでしょうか?
>>501 日本にとっての緒戦は史実よりずっと有利になるが、立て直された米海軍に
1944年から一方的にぶちのめされると言うのは変わらないだろう。
大西洋艦隊にも空母が配備されていた以上アメリカの全保有空母を真珠湾で
葬り去る事はできないわけで、例え太平洋艦隊の空母を真珠湾で全滅させといても
結局大西洋から廻された空母たちが史実と同じような行動を取るだけだろうな。
俺が思うにFS作戦MO作戦は完遂しそう。 しかしミッドウェー攻略〜ハワイ攻略で消耗戦。 結局負けます。
>>501 真珠湾関連スレへどうぞ。
明確な答えが無い回答しようが無い質問に該当します。
あと質問者はIDを出す(メール欄に何も書かずに書き込む)ように。
506 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 02:40:52 ID:SwcV/E/1
アントンブルーノツェーザレドーラというのはフォネチックコードみたいなもんでしょうか。
>>506 そう。
ドイツ語でのフェネティックコードね。
508 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 02:44:41 ID:31Qlsxhm
最近何本かの映画で見たんですけど、 ヘリコプター1機で市街地戦の戦局が一気に変わりますね。 物心ついた時に最強と騒がれていたアパッチは 今も現役でやっていますか? もう博物館の展示品になっているのかな。 ブラックホークとの性能はどれほど違うのでしょうか? つーかブラックホークは今も最強なんですか?
>>508 まだ仮運用中
>日本のアパッチ
というか、予算不足でわずかな数しか導入しない事になったので、このままだと
「戦力」にはならないまま終わりそう。
あとブラックホーク(UH-60)は輸送ヘリ。
戦闘ヘリのアパッチとは根本的に違う。
輸送ヘリは性格上個々の優劣が付けがたいが、「世界最強」というほどのものでは
ないかな。
510 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 02:53:14 ID:31Qlsxhm
>>509 ブラックホークって輸送ヘリだったんですか?
その割にはかなり有名ですね。
やっぱり映画の影響ですかね?
日本はまだアパッチを抱えていましたか。
かなりの金喰いらしいですね。
燃費もひどいとか、石油高騰で大変ですね。
ヘリ一機で戦局が変わるはずないだろw
512 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 02:55:25 ID:8VoP2cEG
F-16はF-15乗りからオモチャと言われてるそうですが 本当ですか?
>>508 貴方が物心ついたのは何時頃なのかは存じませぬが、アパッチはロングボウアパッチと
改修され現在でも現役です。
このスレではいわゆる「最強議論」は禁止されていますので、アパッチが最強とは言えませんが
ともかく強力な「攻撃ヘリコプター」です。
まずブラックホークは例外としてDAPと言う攻撃型も存在しますが、主に輸送・対潜哨戒
・救難ヘリとして使われますので、「攻撃ヘリ」として開発されたアパッチとは戦闘力も劣ります。
シコルスキーにはブラックホークと言う名の試作攻撃ヘリコプターもあったけど。 物心付いたときにアパッチがすでに存在したのならば、そっちのブラックホークは知らないはずだしな。
515 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:02:06 ID:31Qlsxhm
>>513 軽い気持ちで最強なんて言ってしまってすいません。
アパッチとブラックホークはタイプの違うヘリなんですね。
ありがとうございました。
ヘリの本質は輸送
517 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:07:20 ID:sxY5djhk
空自のF15乗りはF15しか乗れないのですか?
518 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:08:45 ID:SwcV/E/1
519 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:09:34 ID:31Qlsxhm
>>514 知らないですね。
>シコルスキー
ロシアっぽい名前ですね。
>518 A : Anton (アントン) B : Bertha (ベルタ) C : Casar (ツェーザー) D : Dora (ドーラ) E : Emil (エーミール) F : Friedrich (フリードリヒ) G : Gustav (グスタフ) H : Heinrich (ハインリヒ) I : Ida (イーダ) J: Joseph (ヨーゼフ) K : Kaufmann / Konrad (カウフマン または コンラート) L : Ludwig (ルードヴィヒ) M : Martha (マルタ) N : Nordpol (ノルトポール) O : Otto (オットー) P : Paula (パウラ) Q : Quelle (クヴェレ) R : Richard (リヒャルト) S : Siegfried/ Samuel (ズィークフリート または ザムエル) T : Theodor (テオドアー) U : Ulrich (ウルリッヒ) V : Viktor (ヴィクトアー) W : Wilhelm (ヴィルヘルム) X : Xanthippe (クサンティッペ) Y : Ypsilon (イュプスィロン) Z : Zacharias (ツァハリアス) A : Arger (エアガー) O : Okonom (エコノーム) U : Uberhaupt (イューバーハウプト) s : Eszett (エスツェット)
ロシア出身だからな
522 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:13:17 ID:31Qlsxhm
>>522 【 イーゴリ・シコールスキイ 】でググルと幸せになれるかも
どうでもいいが友人にシコルスキー製のヘリの話をしたら 「シコルスキーwwww」とか言って爆笑してた。
バキでは情けないやられ役になっていたからそのせいだろう。
526 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:24:14 ID:sxY5djhk
赤外線サイリウムってどんな事に使われるんですか?
>526 暗視装置でしか見れない標的として たとえば暗闇の中に赤外線サイリウムを放り込んで「この方向の敵を撃て」っていうやり方や 上空のヘリに「ここに向かって撃ってくれ」っていう支援を頼むときとか。 撃たれてるほうはなんで撃たれてるのかわかんない、ってところがポイント
>>522 シコルスキー、イゴール=シコルスキーはウクライナ生まれのロシア人で、
ロシア帝国で航空機の開発に活躍した人。
世界で最初の4発機(エンジンが4つある飛行機)を飛ばした人でもある。
ロシア革命が起きるとアメリカに亡命してアメリカで会社を起こし、飛行艇の
開発を行った。
若い頃は当時の最先端理論の一つだった「回転翼機(ヘリコプター)」に熱中
していて、アメリカで会社を起こした後はヘリコプターの開発に没頭する。
結果シコルスキー社のヘリコプターは世界でもっとも有名なヘリコプターの一つ
になって、今や世界を代表するヘリコプターメーカーに。
529 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:39:37 ID:SwcV/E/1
>>520 ありがとうございますだ。有難や有難や。
>>524 シコる好きー、とでも思ったんでしょう。
そういえば子供の頃なぜか「シルコルスキー」だと覚えて、ずいぶん長い事 それが正しいと信じてたな・・・。
531 :
526 :2007/12/11(火) 03:42:15 ID:???
>527 thx 攻撃目標ですか。 時限装置が無いと巻き添えを受けそうですね。
>>529 それだ!!
・・・あいつはそんなことばっかり考えてんのかな
>>530 ほんの数年前までAIM-54で名高いヒューズ・ミサイルシステムズが
まだ在ると思っていた俺よりも何倍もマシ
ヘリ・衛星・ミサイル・FCSに航空会社、かつては一大航空帝国だったのになヒューズ。
sexしてーわ
アメリカは企業買収が盛んだから、社名すら残らないな ただ、所詮兵器のメーカーだからな名誉なことじゃない
>>533 ヒューズのミサイル部門はAIM-120にも関わっていたのう。 残念ながらレイセオンに買収されたが
まあ、AIM-54が無ければAIM-120は生まれなかったとも考えられる訳だが、それよりも、先祖に当る
AIM-54の射程とほぼ同等の射程を、AIM-120Dが獲得できた事にも驚。 あんなスマートなボディに
技術を詰め込むのは凄いことじゃ
538 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 05:45:08 ID:SwcV/E/1
天津風は高温高圧缶を積んでいますが、他の同型間と比べて性能に違いはあったのでしょうか。
539 :
538 :2007/12/11(火) 05:49:01 ID:SwcV/E/1
>>517 いろいろ。まずF-15に乗るまでに練習機を幾つか乗っている。
その後F-15に乗っていても組織としての人繰りの関係で他の機種へ転換する
ことがある。テストパイロットとして修業に出て、学校に入りいろんな機種を試す
人も居る。
また、自衛隊を出て、曲芸飛行をしたりする人もいる。当然機種は変わる。
542 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 09:51:11 ID:MM6Kn/MG
現在の護衛艦に使用されているVLSは、 何mのミサイルまで収納可能なのですか?
>>517 飛行機の場合、機種限定免許って制度があるんで、資格を持ってなかったら他の機種は操縦できないのよ
練習機も学生ならライセンスいかないけど、単独飛行するときは必要
ライセンスは期限付きなので、一回とっても実地試験受けて更新しなかったら失効するので乗れない
だから、ある時点で切るとある空自のパイロットが操縦できるのは二機種か三機種だよ
こないだはありがと
どういたしまして
>>542 自衛隊の採用しているミサイルのサイズを調べれば
分かるだろ。
547 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 12:21:09 ID:MM6Kn/MG
>>546 色々なミサイルのデータを見ていたのですが、
中にはソ連のですけど8mのとかもあったので、
日本に配備されることはないにしても、
もしかしたらこれも入るのかな?とか疑問に思いましたので、
質問させていただきました。
入るものなのですか?
548 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 12:25:29 ID:+VaIyuV6
日本が原潜を保有するのとオーストラリアが原潜を保有するのとでは どちらがより困難ですか?
>>547 そもそもMK41VLSには、そんなもの入れることを想定していません。
アスロック、シースパロー、ESSM、SM3、SM3、トマホークくらいしか入らないよ。
しかもトマホークは自衛隊持ってないし。
550 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 12:34:16 ID:GPaZE27S
551 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 12:34:42 ID:oW7N2nK8
>>542 Mk-41はでかいStrike-Length Moduleでもランチャー自体の高さが7.7mぐらい。8mは物理的に入らない。
もちろん実際に運用できるミサイル本体の高さはもっと短く、一番でかそうなトマホークでも6mちょい。
552 :
551 :2007/12/11(火) 12:36:10 ID:oW7N2nK8
ちなみに、仮に入ったとしても物理的な固定方法や点火、排煙方法、電気的な接続や電子信号のやり取りなど、 使い物になるようにするには大変な時間と開発努力が必要。とりあえず手に入れたから撃ってみた、なんて不可能。
そもそもロシアのVLS系ミサイルはコールド・ローンチ(ガスで撃ち出して空中で着火)がふつー。 ホット・ローンチ(VLS内で点火)の米VLSでは悲劇が起きそうな予感。
554 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 12:43:59 ID:MM6Kn/MG
>>549 >>551-553 ありがとうございます。
アメリカの新しいVLS(PVLS?)は、確か教えていただいたのより0.5mくらい長い
らしいのですが、なぜなのでしょうか?
ミサイルの全長を伸びてもいいようにでしょうか?
コールド・ローンチとホット・ローンチではミサイルの性能に
差が出てくるものなのですか?
555 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 12:45:35 ID:MM6Kn/MG
文字が抜けておりました 確か教えていただいたMk-41より、です。 Mk-41よりも0.5mほど長いと書いてあったもので。
>>7 まあ、簡易波動砲はガラスに弱いから主砲の実弾装備は必須ではあるが
>>554 前半。対弾道弾ミサイル(特にboost phase)などの強力なミサイル運用のため、拡大されているはず。
後半。コールド・ローンチは発射側に優しい。ミサイルにも多少優しいけど影響はわずか。
ミサイルの性能自体には差はないと考えていい。
558 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/12/11(火) 13:03:39 ID:z2YUkt8t
>548 私見ですが、両方とも困難であることには変わり有りません。 但し、豪州の場合は、かつて核保有を志向していた(その為に英国に核実験場を提供していた)事も ありますので、豪州の方が、相当程度敷居が低いのではないかと思いますよ。
WWUのドイツ兵が腰の後ろ辺りによく装備してる でかい筒はなんですか?
560 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 13:06:53 ID:MM6Kn/MG
>>557 ありがとうございます。
ホット・ローンチよりもコールド・ローンチの方が、
技術的に容易だったりするのでしょうか?
561 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 13:11:16 ID:o0xZSA7f
故ロック岩崎氏の著書に 「スクランブル発進で百里基地から飛び立ち日本海に向かって〜」 というようなニュアンスの記載があったのですが、 日本海に国籍不明機が現われた場合でも、 百里基地からスクランブル発進を行うのはなぜですか? 小松基地が一番近いと思うのですが・・・。
>>550 パラシュートだと
高空で開く→水平方向に大きく移動できるが滞空時間が延びるため比較的危険
低空で開く→水平方向への移動は少ないが滞空時間が短いため比較的安全
とまあ一長一短なわけでそこら辺を補うために使うことはできそう
564 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 13:23:06 ID:oW7N2nK8
>>560 ランチャー側に複雑な耐熱、排煙、排炎システムが要らない分、コールドの方が簡単ではありますが、
当然信頼できる発射ガスシステムが必要です。ミサイルが重ければ、高圧の発射システムになるので、
これはこれなりに技術が必要。やたら重いミサイルは使えないという制限にもつながるでしょう。
また、コールドではミサイルの空中着火に失敗すると艦体の上にでかいミサイルが落ちてきて破損します。
このあたりの信頼性や事故時の安全性に対する配慮(あるいはあきらめ)も必要です。
一概にどちらが簡単とはいいにくいのですが、ホット・ローンチの方が少し面倒くさそうに思います。
コールド・ローンチはランチャーが傷まないので再装填が楽、というのもメリットなのですが、
やたらに再装填するものでもないので、実益につながるかどうかは不明。
>>550 重量に制限がかかりそうな上、かなり訓練が必要そう。
飛距離やコントロール性についてはパラセールの方が優れていそう。もちろん重量も。
だめでしょ。
566 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 13:32:06 ID:MM6Kn/MG
567 :
565 :2007/12/11(火) 13:32:48 ID:???
>>565 あ、パラセールはボートで引張るアレか。パラグライダーでもなくて、あのシートみたいなパラシュートね。
568 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 13:37:18 ID:oW7N2nK8
>>567 それは「ラムエアータイプのパラシュート」。
569 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 13:39:58 ID:Ly5/r5KI
超音速巡航ミサイルである「ブラモス」の潜水艦発射型の開発が開始された。テストベッドとして、 インド海軍のキロ級が使用される見込み。 という記述を見たのですが、キロ級にVLSってありました? 魚雷管から発射するのですか?
>キロ級にVLSってありました? ないです。 > 魚雷管から発射するのですか? そです。
571 :
548 :2007/12/11(火) 14:03:28 ID:???
>558 thx
572 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 14:22:03 ID:Ly5/r5KI
>>561 小松基地には特定アジアへの政治的配慮により
常駐の戦闘機部隊は配備されていません
574 :
550 :2007/12/11(火) 14:33:03 ID:GPaZE27S
>>563 >>565 どうもありがとうございます。
重い装備を身につけられない可能性については考えが及びませんでした。
575 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 14:42:43 ID:GPaZE27S
577 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 14:49:15 ID:GPaZE27S
単に百里基地の担当空域が日本海にも延びてて、不明機がそこにも入り込んだって事じゃないの? 移動に連れて複数の基地から次々にスクランブルが出るのは不思議じゃないし。
>>573 は単なる与太だから信じないように。小松にはむかしからずっと戦闘機部隊が常駐している。
580 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 15:52:01 ID:wO6/FcyE
先日、航空自衛隊の浜松広報館へ行ったのですが、そこで貸してもらった 緑色のスーツ(フライトスーツ?)の着心地があまりにもいいのにビックリしました。 これって、どこかで売ってるんですか? もし売ってるのなら普段作業で着る ツナギの代わりに導入したいのですが、官給品だから無理なんでしょうか?
582 :
561 :2007/12/11(火) 16:34:38 ID:o0xZSA7f
皆様ありがとうございました。
次世代兵器(軍艦、戦闘機、銃器etc)をまとめてあるさいとはりますか?
584 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 17:01:37 ID:dvMufNDU
ヘリコプターはターボシャフトエンジン(ジェットエンジン)を使用しているものが多いですが、 これを根拠に『ヘリコプターだってジェット機なんだ!』と主張する人はいるんでしょうか?
585 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 17:05:18 ID:oW7N2nK8
このスレにも時々いてはりまんなぁ・・・
>>584 そりゃいるいないの二択で言えばいるだろうな
ただ普通は言わないしターボシャフト自体もジェットエンジンとは言わない場合が多い
587 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 17:11:21 ID:oW7N2nK8
燃焼ガスを噴出して推力とするのがジェットエンジンですから、 ターボシャフトエンジンはタービンエンジンではあるがジェットエンジンではない。 逆にジェットエンジンにはタービンエンジンの他にラムエンジンやパルスジェットも含まれるわけで、 ジェットエンジンとタービンエンジンは、それぞれ異なる分類方法であるというとこです。
>>583 まあせっかく軍板においでやしたんやから、ぶぶ漬けでもあがっておいきやす。
>>588 お母はん、このホウキなんどすのん?
逆さまに立ってはるわ
>>584 そんなこといいだすと、ガスタービンエンジンを使ってる護衛艦もジェット機の区分に入るぞ。
IHIが監理ポストに入ったそうですが、ここが潰れたら軍事的にどんな影響があるんでしょうか。
>>591 影響はありません。
上場が廃止されるだけですから。
>>591 別に上場廃止及び倒産
が決まったわけでもないので
>>592 それはもちろんそうですが、「仮に」倒産したらどうなるのでしょうか。
>>594 きちんと質問したいなら,IDだせ。
必要な部門だけ切り離されて,どこかに吸収されるか,別会社に分離されるだけで
軍事的には,影響はないよ.
596 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 18:50:08 ID:tKjFwjqK
質問です。 たちかぜ型の後継としてあたご型が就役していますが、 はたかぜ型の後継は何になると予想されているのでしょうか? アメリカのDD-Xがはたかぜ型の後継としてあがったりしているのでしょうか?
次期イージスは日米協同研究ですからこれを搭載することになるでしょう。 艦型としてはあたご改型になるかズムウォルト縮小型になるか、あるいは全く別の型になるか、 構想すら立っていない現状では確たることは何も言えません。
598 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 18:52:21 ID:JOrXUApc
ここで訊いていいのか解りませんが・・・。 「ケイスフェリックス」迷彩、とはなんでしょうか? ガンダムロボットによくある三角定規で描いたような直線的な迷彩塗装なのですが、 ガンダムマニアの人によると、実際に米軍で使われているそうなのですけれども・・・。 検索しても引っかからないので困ってます。 本当に実在してるんでしょうか?
599 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 18:53:08 ID:7m/Hzy26
疾風も5式戦も同じぐらいの稼動率ですか?
600 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 19:07:00 ID:tKjFwjqK
>>597 回答ありがとうございました。
何はともあれはたかぜ型の後継は要注目といった感じですね。
ちなみに次期イージスなのですが、これは全くの新しい型となるのでしょうか?
それともこれが完成した場合イージスベースライン8とかになるのでしょうか?
>>569 >>570 533mm魚雷発射管から「ブラモス」は発射できない。
ttp://www.kojii.net/news/news070202.html インドは、ロシアと共同開発している対艦ミサイル・BrahMosの潜水艦発射型を年内にも試射する計画。
ただし発射試験に使用できるプラットフォームがインドにないため、キロ級、ないしはそれに準じる潜水艦を借り受ける交渉を進めているところ。
想定しているプラットフォームはロシア製のAmur型やフランス製のScorpene型で、潜水艦に搭載する際には長さ5mのミサイル・モジュールに8発のBrahMosを格納する。
604 :
584 :2007/12/11(火) 19:33:14 ID:dvMufNDU
584です。ご回答ありがとうございます。 ところでエンジンについての質問なのですが、 V1ミサイルは騒音の(特に)うるさいパルスジェットエンジンを採用していたようですが 現代の巡航ミサイルもパルスジェットエンジンなのでしょうか? だとすれば現代の巡航ミサイルもF15などよりも大きな騒音を放つのでしょうか?
605 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/12/11(火) 19:33:22 ID:gO8qh+ZG
ここまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
50 :名無し三等兵:2007/12/08(土) 20:47:09 ID:XExgPQYZ
F-15E、F-15K等のストライクイーグルが空対空戦闘を行う場合
後席の兵装士官は後方見張り以外で貢献することはできるのでしょうか?
F-4のように後席でのレーダーの操作、目標の選定はできるのでしょうか?
148 :名無し三等兵:2007/12/09(日) 02:44:25 ID:YxtCPyAY
質問します。 米陸軍のパイロットのフライトジャケットは、現在は何が使われているのですか?
366 :名無し三等兵:2007/12/09(日) 23:58:17 ID:3MLLDqN8
WW2時のイギリスのクロムウェル戦車がソ連に少数レンドリースされたという資料を
前に一度見たのですが、その写真が載ってる雑誌とかはないでしょうか?
またソ連のクロムウェルに関する記録や戦果などは何かありますか?
478 :名無し三等兵:2007/12/10(月) 23:58:43 ID:1vQxYsjD
エイワックスの洋上モードでは、
どの位の距離までの艦船を探知できるのですか?
512 :名無し三等兵:2007/12/11(火) 02:55:25 ID:8VoP2cEG
F-16はF-15乗りからオモチャと言われてるそうですが
本当ですか?
538 :名無し三等兵:2007/12/11(火) 05:45:08 ID:SwcV/E/1
天津風は高温高圧缶を積んでいますが、他の同型間と比べて性能に違いはあったのでしょうか。
539 :538:2007/12/11(火) 05:49:01 ID:SwcV/E/1
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/akizuki.htm どうやら燃費が良くなっているようですね。
タービンは他の艦と同じなのでしょうか?
>>602 いやいや予測は出来るよ。
確証が取れないだけで。
607 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/12/11(火) 19:34:41 ID:gO8qh+ZG
599 :名無し三等兵日:2007/12/11(火) 18:53:08 ID:7m/Hzy26 疾風も5式戦も同じぐらいの稼動率ですか? 以上です。よろしくお願いします。
>>604 現代の巡航ミサイルはターボジェット/ターボファンエンジンです。
パルスジェットは、一部の対空ミサイルや空対空ミサイルに使われてます。
609 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 19:51:21 ID:aslGkNkF
自衛隊は何故階級の呼称を今のように変えたのですか? 第二次大戦以前の呼び方のほうがわかり易い(認知済み)のに。
>>609 「自衛隊は軍隊ではありません」という建前があるので軍隊用語は使えなかった。
尚、「自衛隊」になる前はそれこそ「1等警察士」だの「2等保安正」だのという
なんじゃこりゃな呼称だったから、マシになった方である。
「特車」は、「戦車」に変わりましたな。
巡洋艦とかフリゲート艦とか駆逐艦とか今イチ分類しづらい気がするから 護衛艦のほうが便利かなーと思ってたり
>>608 パルスジェットを使ってるSAMやAAMが有るか?
ラムジェットと勘違いしてるんじゃないか。
615 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 20:01:58 ID:JOrXUApc
>>603 レスありがとうございます。
どうりで検索で出てこないわけだ・・・。
現実効果は低かったのですか。
まぁなんというか、塗るの大変そうですから効果が低いと
悲しいですな・・・。
616 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 20:04:07 ID:YX3U4J1l
アメリカって日本に原爆を二発落としたとき その時すでにその二発以外の核兵器って所有してましたか?
歩兵携帯用兵器に限定した場合、無反動砲、対戦車ロケット、ロケットランチャーに厳密な区分てあるんですか? メディアへの露出が多いRPG-7も無反動砲ですよね?それでも「対戦車ロケット」と解説される事が多いですし…
>>618 RPG-7は無反動砲の原理で弾体を撃ち出し、ロケットで加速する。
620 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 20:18:22 ID:JOrXUApc
>>618 もちろんある。
メディアの解説がいい加減なのはいつものことだ。
>>618 軍用艦船をみんな「戦艦」、装軌装甲車両をみんな「戦車」と書く連中に君は
何を期待しとるんだ?
>>619 成程。ロケットは弾体が加速させ、無反動砲は発射筒そのものが加速させているというわけですね。
ありがとうございます。
>>620-621 >メディアがいい加減
それは確かにww
>>621 失敬な,掃海艇と空母と潜水艦は区別がついてるぞ。
>>605 >>538-539 形式は同じ、ロ式艦本式52,000馬力。
高温高圧をダウンサイズに向けたと思われる。
他の陽炎型が1平方センチあたり30キロ、350℃のところ、
天津風は1平方センチあたり40キロ、400℃で
リンク先のように燃費が向上したそうだ。
ちなみに空母神鷹に改造された、ドイツのシャルンホルストの
ワグナー缶は1平方センチあたり50キロ、470℃だったとか。
625 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 21:09:52 ID:r+COfwxD
敵味方を問わず、嫌われ者のイメージが強い狙撃兵ですが、 理由としては、 敵:「入り乱れての銃撃戦の最中に撃たれるなら仕方ないが、 見えない所から一方的に撃たれるのは腹が立つ」 味方:「こちとら前線で気張ってるのに、安全な場所から美味しいところを持って行く」 の、ような印象でしょうか?
済みません。これも判る方いらっしゃったらご回答をお願いします。
(一応
>>334 で一つレスは頂いたのですが)
329 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2007/12/09(日) 22:32:20 ID:T4c7gjJM
歴史群像10月号の「88艦隊への道」という記事内44pに以下の文章があります。
この「河内」型戦艦の主砲は、30.5センチ連装砲6基12門で、一見すると立派なド級戦艦に見える。しかし同じ30.5センチ砲でも、
艦首尾の主砲塔2機には50口径砲が、両舷側砲の主砲塔4基には45口径砲が搭載されていた。 −中略ー
軍令部長だった東郷平八郎元帥の鶴の一声、すなわち「前後部の砲は、一段と有力とせねばならぬ」によるものだという。
同じ規格の砲を揃えるメリット:生産コストの低減、砲撃指揮をまとめて行える。
サイズの違う砲を搭載するメリット:接近してくる小型・低装甲の敵には発射速度が速い中小砲で対応できる 大きな砲だけよりも発射数が増える
だと思うのですが、東郷元帥のいう”前後部の砲は、一段と有力”にあえてするメリットがわかりません。
後世(ド級戦艦出現後)には否定されたとはいえ、何かしらのメリットがあると考えての発言だと思うのですが、
どのようなメリットがあると考えられていたのでしょうか?
別に味方からは嫌われないと思うが。
wikiに書いてあった言葉 遠く、見えない場所から一方的に攻撃してくるような、卑怯な奴 そのため捕まったら拷問を受けていました 一般的な戦闘では流れ弾などによって 誰が味方を殺害したのか分からないのに対して 狙撃ではそれが分かるため、そのような要因のひとつと言える 味方からは 味方からも畏怖まじりの賞賛を受ける一方で、 前挙の精神的嫌悪感や、敵の強烈な報復攻撃などの 厄介事を招きこみかねないため、疫病神扱いされる事も少なくない と書いてあった
>>625 「戦争が終わると合衆国の軍隊は、途端に狙撃兵から遠ざかる」
と述懐する元狙撃兵の人がいるね。
>>626 もらった回答に不満があるなら,どこに不満があるのか。
または、自分の調べた結果と食い違ってるならどこが食い違ってるかを
書かないと,アンケート募集にとられるぞ。
631 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 21:53:19 ID:PxcFtwS4
湾岸戦争でイラクの戦車部隊は多国籍軍にボロ負けしましたが、対戦車ロケットを 持った歩兵達は第4次中東戦争の時にように、戦果は上げられなかったんでしょうか?
えーと、頂いた回答は >一撃離脱の砲撃戦を考えた場合,背負い式砲塔の実用化いぜんの、 >火力増強を考えてのことだと思われるが、 ということでした。 でも、舷側砲を艦首尾の主砲に合わせて口径を伸ばしたら、もっと火力は上がらないのかなと。
633 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 21:58:53 ID:vwFYGfqA
あ、すいません。ID出し忘れてました。
634 :
604 :2007/12/11(火) 22:02:03 ID:dvMufNDU
604です。ご回答ありがとうございます。 ところで軍用機や巡航・弾道ミサイルの中で 最も飛行音のうるさいのはどのジャンルの機体なんでしょうか? 駐屯地周辺の住民からよく苦情のくる戦闘機でしょうか?
同じ戦闘機でも色々な種類があり、騒音もいろいろなんだが… でも戦闘機がリヒート使って上がっていったら多分一番うるさいと思う。
弾道ミサイルが一番五月蠅そうだが・・・ 聞き比べることは不可能だわw
>>634 日本に限って言えば、厚木の艦載機が一番注目される。
なにしろ、周辺の人口規模が大きい。かつ、艦載機は空母に夜、着艦できる技量を維持する
必要がある(空母に着艦できないと陸においてけぼりになっちゃう)ので、空母出港前には
夜だろうと訓練する(緊急出港の場合は硫黄島の代替飛行場を使わないことあり)などなど、
様々な要因が重なっています。
これらの要因を前にして正直、機種がどうのってのは有意差となるか疑問がある。
太平洋戦争中、日本海も米軍の潜水艦に制海権を握られてしまっていたんでしょうか?
>>638 大和が出撃するまでは制海権を日本が持ってたようですよ。
>>631 ほとんど。全体で見てもあまりの損害の少なさに専門家たちもびっくり
>>638 日本海で米潜水艦が本格的に活動する前に戦争が終わった。
日本海を「天皇の浴槽」と呼んで、侵入自体に挑戦の意義を認めていたようだが
大規模に作戦を展開しようという試みはされなかった。
643 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 22:29:43 ID:PxcFtwS4
>>641 イラク軍にはRPGを重視していなかったんでしょうか?それとも
戦意が無さ過ぎたんでしょうか?
>>643 事前に、アレだけ派手に砲爆撃喰らってさらに装甲ドーザーで生埋めにされてるのに
どうやってRPGで反撃するつもりだ?
>>642 戦争末期、1945年6月に9隻の米潜水艦が対馬海峡を突破し日本海へ展開。
約半月の作戦を終了した時には6万トンあまりを撃沈して宗谷海峡から去っていった。
米側の被害は潜水艦1隻のみだったそうな。
646 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 22:41:43 ID:NzNrldlC
上官が病院船を攻撃せよと命を下したら 攻撃しなければならなのですか?
647 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 22:43:21 ID:kqcJETUb
砲の発射は一発打つごとに10名くらいが動いてますが、 人員配置としてはどのような役割なんでしょうか。 もうちょっと省力化できないんですかね?
648 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 22:43:55 ID:wpKSUa1O
対空機関砲 VADS1改は、陸上版CIWSのようなもの(射程が短いけど)と考えていいでしょうか?
>>644 多国籍軍の空爆によるイラク軍の被害は、米軍の公式発表した被害よりもかなり低い。
650 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 22:47:25 ID:PxcFtwS4
>>644 そのドーザーをRPGで破壊できなかったんですか?
>>645 その後、二度と日本海に侵入しようとはしなかったけどね。
対馬海峡まで潜水艦に自由に行き来されていたのか・・・
>>647 50mm迫撃砲なら2人でも運用できるぞ
質問させて下さい。 ビルマ戦線でチハ改とM3リーが対峙した時ですがM3の側面に回ることが出来れば、チハにも勝機ができたんでしょうか?
>>651 そりゃそうだろう、作戦終了の時期から考えて次に進入するための準備をしている頃には終戦しているもの。
>>647 大日本絵画の世界の戦車1915−1945という本に
5cmpak38とFLAK18の場合の砲員配置が,一党自営業氏の絵でかかれてるので
それを参考にしてください。
リストラすると、なんらかのことで減員状態になったら砲が撃てんぞ.
>>650 RPGの射程外から制圧射撃喰らいながらどうやってRPG撃つんだよ。
F-22とかのFって何?
>>650 当たってもせいぜい正面のブレードに穴開けて力尽きるだけ。
>>648 単なるレーダー管制機関砲。CIWSはふつー自律制御てーか、人間不要で素早く反応。
>>646 明確に交戦規則に違反した命令の場合、従わなくとも良い、あるいは従うとともに軍法会議もの。
で、自国が批准した条約に違反した交戦規則を公然と告知する軍はまずない。
とはいえ、その軍の姿勢による。
>>652 それを防ぐために大井大佐が燃料をかき集めてたのに全部大和の特攻に
流用されたからね。
>>658 Fighter の F といいたいとこだけど、米軍公式見解としては略称ではなく記号。つまりZでもかまわないがたまたまF。
>>647 いつの時代のどの砲の話かに依るが、二次大戦あたりのでかめの野砲として、
要するに自動砲の各パーツを人間が受け持ち、重いパーツは複数の人間がカバーする。
で、効率上げるために一人の人間は一つのパーツに専念して流れ作業する。
砲弾入れる奴、そいつに砲弾渡す奴、うしろで砲弾の山整理して次を準備する奴。
上記の発射薬版。
砲尾の開け閉めする奴。
照準を確認、調整する奴。これは発射役と兼任してもいい。
照準諸元や砲撃開始、終了命令をを伝達するやつ。
これに命令する士官一人入れると怠けてる奴が足りない。10人では不足だろ。
665 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 23:13:26 ID:NzNrldlC
>661 thx 現実的対応として従うしか無いと言う事ですか。
666 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 23:16:27 ID:lRubIjpP
>>666 ムービーのフレームレートとローターの回転が同期して止まってるように見えるだけ.。
>>657 おまえはRPGの射手が、敵が現われたらすぐに撃つと思っているのかw
>>634-636 弾道ミサイル。
「雷が鳴りっぱなし」状態で低音の振動もすごい。単純に時間当たりに放出されるエネルギーだけ考えても段違い。
ただし垂直上昇するから被害範囲は比較的狭い。
670 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 23:25:34 ID:PxcFtwS4
>>659 装甲ブルドーザーって、そんなに装甲が厚いんですか?
>>662 燃料があっても日本の駆逐艦や海防艦では米潜のいい標的。
>>631 対戦車ロケットもATGMもRPGも、相手がこちらの場所を知らないから有効。
ばっちり偵察されてて、いそうなとこにはあらかじめクラスター爆弾落とされてたら戦果の上げようがない。
おまけに相手が硬いとなると無理。
>>672 遮蔽物が多かったクエート市街やカフジ攻防戦でもRPGは活躍できなかったんですか?
>>670 ブレードが装甲並みに丈夫。それを前に出してくるんだから、すげえ有効な空間装甲になってる。
貫通しても金属流は雨だれ状態だから貫通力は激減。ブレードの向こうにある操縦席は見えないから狙えないし、
それ以外に雨だれが当たってもなかなか効果は発揮できないだろう。
RPGの能力は一定の条件下で発揮されるけど、装甲ブルドーザーはそれに当てはまりにくいって事。
でもなにより、イラクの塹壕では撃たれまくって頭を上げる余裕なんかなかった。ましてRPGで狙うとか。
675 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 23:30:41 ID:wpKSUa1O
>>673 初期にはそれこそshock & awe が効いてて、有効な反撃はなかなか行われなかった。
軍隊としてまとまって動いていたために、かえってゲリラ的な攻撃ができなかったともいわれる。
それでも多少の被害は出てたはず。
>>675 米軍はトレーラーに乗せたファランクスを本気で地上基地のCIWSに使ってたりする。
警報! 痛い子が発生しています。華麗なスルーで避けましょう。
>>674 つまり装甲ドーザーにM1の砲塔を載せれば最強戦車ができあがるんですね
680 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 23:36:29 ID:PxcFtwS4
>>679 ギャグのつもりだろうがおもしろくない。遊んでやらん。
>618 RPGは「ロケット推進グレネード」だからそう間違いではない
>>681 反論できないということは認めることと同じ
米軍のドーザーが非武装というのが納得いかない。 M2ぐらい装備すりゃいいのに。
>>684 イラクの塹壕での使用方法がそもそも想定外。
それに撃つ役はいくらでもいる。埋め埋めに専念してくれないと仕事が進まん。
688 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 23:45:24 ID:VDzF1NNX
>>684 あれ確か、現地の工兵が思いついて実行した創作戦術だったような
>>639 回答ありがとうございました。
何故変更したのかについて、いろいろな説があって「東郷元帥の鶴の一声」もその一つなんですね。
45口径から50口径に全ての砲を変更できないから、より有効に使える砲のみ変更した というあたりですか。
>>684 米国に限らず、TERRIERでもTROJANでもBADGERでも重機関銃なんか積んでない。
攻撃用装甲車両とは目的が違う。
ID出さない自作自演の遊んで君がいるようなので無視よろしく。
>>691 逆に,前後だけ変更した理由を東郷元帥の一言にして,周りを納得させたのかも。
金剛型の建艦が決まり,余計なことに金使いたくなかっただろうし.。
695 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 00:14:50 ID:t912gl1/
>>601 ありがとうございます。
ブラモスを発射するのには、VLSが必要ということなのですか?
696 :
522 :2007/12/12(水) 00:16:12 ID:1Te56qj+
>>523 >>528 ありがとうございました。
シコルスキーってすごい人ですね。
しかし、
シコルスキー、フォンブラウン、アインシュタイン
アメリカという国は・・・
>>695 箱型らんちゃーなり、そんなものをつけるというだけ。
698 :
616 :2007/12/12(水) 00:18:49 ID:tJVxgpDk
>>617 遅れましたがレスありがとうございます
もう一つ質問ですが、三発目を一から用意するには製造期間に何ヶ月も費やしてしまうものですか?
700 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 00:21:23 ID:t912gl1/
>698 四発目の原爆はテニアン島に到着済み 組み立て後の8/18以降には投下可能だった
>>699 架空銃だな。
ガトリングだかなんだか判らんが、構造がおかしい。
後、見てて腹立たしいような銃の持ち方をしとるな・・・。
703 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 00:55:41 ID:oS45Apa2
銅金義一少将の性格と 目元・口元がはっきり見える写真が載っている 資料若しくはサイトを知りませんか?
>>699 この銃って給弾どうなってんの?あと銃身が一瞬で逝きそうだなw
>>699 見るからに構造が狂ってる。架空の物だろう。
それに構え方もおかしい。狂ってる。
ついでに遠近感もなんだかおかしい気がする。
>>699 このマガジンから想定される弾数にガトリング方式のバレルは必要なのだろうか・・・
右手で持ってる銃のストックを左肩に当ててるな。 エジェクションポートは何処についてんだ? リアサイトも何にもついてない。 何でバレルがこんなに太いんだ? 下方に伸びてる、変な湾曲した板は何? フォアグリップ? 結論:笑心者スレ向きだと思います。
710 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 01:41:18 ID:NAY+HgXs
ヴェトナム戦争について詳しく語っている書籍を教えてください。 可能ならば空中戦ではなく地上戦主体で。よろしくお願いします。
嫉妬した! >699の人気に嫉妬した!!
713 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 02:29:54 ID:tUn2o8/X
>日本人伝説のパイロットっているの? >近い将来、空自入隊が決まった知り合いが言ってたんですが、 >空自規定にある米軍留学に向かい、3ヶ月で基礎コースをマスター、6ヶ月で所属基地のナンバーワン、 >その後堂々のトップガン入り、その人のあみだした飛行技が新たに教本に追加、 >自衛隊をやめ、現在は米軍にてジェネラル候補の弱冠24〜25才の天才がいるそうです。 >伝説といっても、現役のアメリカ空軍の教官の話らしくリアルで存在してるそうなんですが、 >大筋でこの話はまじなんですか?御存知の方、よろしくです。 yahoo知恵袋で見かけた書き込みなんですが、これ本当ですかね?
聞くだに嘘っぽい。かつがれてんじゃないのか?
>>699 スカートがめくれ上がっていたら全ての誤りを赦すのだが・・・
未だにルーデル以上のパイロットを俺は知らない。 …というか、戦闘機乗りがもてはやされるパイロット界なのにルーデルの凄さは異常
717 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 02:45:42 ID:tUn2o8/X
>>714 まぁ確かに
>現在は米軍にてジェネラル候補の弱冠24〜25才の天才がいるそうです。
この辺が凄くうそ臭いですが・・・。
>その人のあみだした飛行技が新たに教本に追加
この辺もロック岩崎が混じってるような・・・。
でも何処かで今の空自に天才パイロットが居る、みたいな話を聞いたことがあるので、気になりました。
718 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 04:01:31 ID:+5lmYGj5
拳銃と手榴弾 現代の実戦ではどちらがより有用なのですか?
手榴弾の方が役立つに決まってる 近づかないで倒せるんだから
721 :
718 :2007/12/12(水) 04:09:56 ID:???
thx
ただ、現実の手榴弾には映像作品のような圧倒的な威力はない。 それは知っておこう。
>>718 現代戦だろうと元寇の時代だろうと用途が違う物は比較が出来ないんでないかい。
ピンポイントで狙う拳銃と範囲で制圧する手榴弾じゃ…。
誤解があるようだが手榴弾は下手すると自分が巻き添えを喰らう事も考えること。
現代・旧代に関わらず武器は目的・効果で考えるべき。
724 :
723 :2007/12/12(水) 04:54:49 ID:???
表現が不適切だった「巻き添え」を喰らう、でなく「自分も被害を被る」だな。 ついでに、敵と出合い頭の時も、ピンを抜いて投げてか?、4秒…その間に撃たれて…。 どっちかを選べでも、状況・目的によって違うのは常識的に考えて判るはず。
725 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 05:23:45 ID:2Z/zgm34
現代艦艇についての質問です。 海自の艦艇(こんごう等)はいかにも軍艦らしくゴテゴテした感じがしますが、 欧州のラファイエット級フリゲートなどはかなりスッキリした見た目をしています。 ステルス性においては海自と欧州の艦艇のどちらが進んでいるのでしょうか? また海自は米海軍に次ぐ世界最強の海軍とみる意見があるようですが、 艦艇ひとつひとつの性能でみると欧州やロシアのそれら遥かにを凌駕するものなのでしょうか?
>>725 > 各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
そもそもこんごうとラファイエットでは用途が違う。
「海自」と「欧州やロシアのそれら」も然り。
第一海軍総体としての戦力と艦艇個々の性能は比例も反比例もしません。
>>725 >海自は米海軍に次ぐ世界最強の海軍
そういう台詞は、空母と原子力潜水艦を自前で建造できるようになってから言うものです
CQBでの持ち方してるな フルオートでなんて撃ったら死にそうだ
730 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 08:00:18 ID:l+u4gg2d
なんで、自衛隊の潜水艦は、他国の通常動力潜水艦よりも 大きいのですか?
太平洋が広いからとかじゃね
なんじゃ その回答は はははははははははははは
まったくよのう がはははははは
原潜ないから、航続距離稼ぐために、 必然的に大型化せざるえない 日本の領海は広いから
>>730 単に沿岸防御、海峡防御だけでなく、ある程度シーレーンの防御まで考慮に入れて作られているから。
そもそも日本は第二次世界大戦で敵潜水艦による海上交通路破壊で息の根止められたから、
「潜水艦の最大の敵」潜水艦には力入れてるわけ。
736 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 08:28:22 ID:l+u4gg2d
>>731 >>734 >>735 ありがとうございます。
沿岸防衛の為のキロ級のような小さなのと原潜のハイローミクスの方が
効率はよいのですか?
それとも航続距離がそこそこあり性能がほぼ揃っている海自の潜水艦隊の方が
効率はよい?
>>736 原潜は広範囲(それこそ太平洋とか)を一定の隻数でカバーするためには必要だし、
高速で遠くまで移動する艦隊(空母艦隊とか)に追従するためにも必要。
敵の戦略原潜について回って、開戦時に敵が核ミサイル撃つ前に沈めるためにも必要。
海自がマラッカ海峡抜けて中近東まで潜水艦でカバーしようとしたらあるいは必要かも知れないけど、
実際にはシーレーンの防御は貨物船やタンカー一隻ごとに潜水艦が付いて回るわけにはいかない。
シーレーンに張り付いて、寄ってくる敵潜水艦をチェックすることになるので、高速移動能力はあまり役に立たない。
原潜は大型化するため、日本周辺の浅海では動きにくいのも欠点。浅いとこだと方向転換だけでも座礁しかねない。
常時冷却システムを回しているため、エンジン止めてバッテリーだけで動けるディーゼル潜より見つかりやすい。
というわけで、本当に自国周辺(からある程度の距離まで)の防御だけに使用する場合、高性能ディーゼル潜の方が
有利なことも多い。もちろん、そのようなディーゼル潜に加えて原潜まで持っていれば、運用に柔軟性が増し、
より優位に立てるけど、そんな金があればもっといい使い方もあるだろう。
>>736 海自もAIP潜水艦が新造されるようになってきたので、長時間潜航する能力を
獲得しつつあることを考えると微妙かも。
また、原潜だと現役のときのコストに退役後のコストなども考えざるを得ないです。
んで、効率というと規模の問題が大きく関わるのでなんとも言えないような気がする。
739 :
737 :2007/12/12(水) 08:48:24 ID:???
結局、原潜は 数十日間潜水したままで行動できる。 潜水したまま長時間、高速で移動し続けることができる。 という能力を、騒音増と多大な経費を支払って手に入れる物なので、 対価にふさわしい必要性がある国には意味があるし、そうでなければ無駄遣い、よくて贅沢品。
740 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 08:55:16 ID:8eSl134g
便乗ですが潜水艦vs潜水艦になった場合どういう方法で攻撃するんでしょうか? ルパン3世に出てきたロケット魚雷みたいな感じ?
ふつーに有線魚雷を撃つのがたしなみ。 ロケットで海面から飛び出す式のは、遠距離の敵を攻撃するには便利だけど、 軽量の短魚雷しか使えず、誘導も魚雷任せ。 そうそう遠距離の敵なんか見つけにくいので、潜水艦対潜水艦は有線誘導の長魚雷がふつう。 もちろん状況次第ではある。
742 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 09:14:43 ID:l+u4gg2d
>>737-739 ありがとうございました。
もう一つ質問です。
潜水艦が対艦ミサイルを発射したら、
位置を特定されませんか? 逆に危険ではありませんか?
それとも発射した後は、急いで逃げるものなのですか?
743 :
質問 :2007/12/12(水) 09:16:57 ID:t6JtW+d+
大韓帝国軍の階級が知りたいんですが
744 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 09:33:47 ID:mGvwt1AW
>>741 勉強になりました!ありがとうございました
まぁ真面目な話、李氏朝鮮時代と変える暇なんかなかったから、ロシアと同じだろ
>>742 もちろんその場に止まるのは自殺行為だからやることが終わったら一目散に逃げる
これは対艦ミサイルのみならず大きな音を出す行動全般に言える
音は出なくても逃げるだろうな>>潜水艦
749 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 10:44:29 ID:l+u4gg2d
750 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 11:51:19 ID:OGeIIdvd
アメリカ空母のカタパルト士官って普通どれくらいの階級の人がしているのですか? そもそも士官なのですか?下士官なのですか?
751 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 11:54:12 ID:9gUQCqHz
対艦ミサイルは、そのためにそこそこ射程が長く作ってある。 発射自体は探知されるかも知れないが、離れていれば有効に攻撃できるほどの精度で位置を確定することは難しい。
752 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 11:57:27 ID:q979+o7x
とても曖昧な質問で申し訳ないのですが、 1. 〜ナド、もしくは〜ナッドという名前 2. アメリカ、空軍関係の組織か何か に相当するものって何かありますでしょうか? 2.の条件はもしかしたら思い違いかもしれません。 なぜか微妙に脳裏から離れずにすごく嫌な感じなので・・・・ 心当たりがあれば、ご教授いただければ幸いです。
754 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 12:06:55 ID:9gUQCqHz
>>753-754 それです!
そうか、もうサンタの時期だったからなんですね・・・
すごくさっぱりした気分です。ありがとうございました。
>>750 大尉、もしくは少佐。
発艦士官は発艦作業の全責任を負う重大な仕事ですよ。下士官の仕事ではないです。
757 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 12:32:02 ID:8ZWeMYQY
オホーツク海で漁業に悪影響を与えるアザラシを駆除するために 自衛隊がアザラシを銃撃していたのは本当ですか?
>>757 アザラシじゃなくてトドだな。
民生協力の名目でミートチョッパーでドドドっと。
アザラシじゃなくてトド 機銃掃射やったり今じゃ考えられないな
ミートチョッパーだけじゃなく ハチロクも撃ち込んだりしてたな
762 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 15:27:01 ID:F1WZZwhA
米軍から天皇はエンペラーと呼ばれてましたが何故カイザーじゃなくエンペラーと呼ばれたのですか? カイザーの方がかっこいいですよね?
763 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 15:27:55 ID:yHOqzMiI
バーベットとターレットの違いが判りません。 あと将校の従兵というのはどの位の階級の人が何をするんですか?
>>762 エンペラーは英語。
カイザーはドイツ語。
(スペルは省略)
>>763 ターレット、というのは砲塔そのもののこと。
バーベット、というのは、戦艦なんかの砲塔基部の装甲の事。
ちなみに”バーベット”の元々の意味は「銃座」。
>>762 英語では天皇つーか皇帝を意味するのがエンペラー カイザーはドイツ語でげす。
しかしヒットラーは自分のことをカイザーと呼ばせなかった
理由は本人のみ知るところでして死人に口なしですので迷宮入りしてます。
>>765 あくまで民主的に選ばれた民主国家の政治家トップ、という立場でいたかったんじゃね?
>>765 大雑把に言うと、皇帝は「王権神授説」に基づくものだからです。
つまり民衆に選ばれたのではなく神様から与えられた身分であるところが
大統領とか総統とは決定的に違うわけです。
日本の天皇は神様の係累という建前ですからどちらかというと皇帝に近い立ち位置にあります。
そういや、ローマ初代皇帝アウグストゥスは神になったカエサルの名を受け継いでるんだよな
769 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 15:51:25 ID:F1WZZwhA
銀河帝国って凄いですね?一回の海戦に5000隻とか普通に出すんです どんだけ軍艦持ってるんですかね?
ちなみに欧米世界では「神様から与えられたものは人の身がどうこうしてはいけない」という強力な信仰があります。 「神様から与えられた命」を自分の身勝手な都合で断ってしまう自殺は最大の罪悪。 「神様から与えられた人として最も基本的な権利」は例え王様でも犯してはならない基本的人権。 日本国憲法にうたわれている基本的人権は、実は字義通りの意味ではないわけです。 これらと同じく、皇帝は神様によって選ばれた統治者だからこそ「神聖」不可侵なわけですね。 だからフランス革命は全欧州から衝撃を持って受け止められたのであり。
「神様から与えられた命」を他人の身勝手な都合で断ってしまう他殺はOKという不思議。 異教徒相手とか
773 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 16:08:18 ID:ngFHy2Qb
日本は18SSからリチウムイオン電池に切り替えると聞きましたが、これによって速力の増大は見込めるでしょうか? もし見込めない場合、通常型の潜水艦が今以上の速力を得る見込みというのはたってないのでしょうか?
>>772 異教徒は「人間じゃない」から。
結構
>>771 ってば怖い思想でもあるのよ。すんげー選民思想の要素も含んでるのね。
>>772 異教徒は人間じゃありません!
バケモノと同じです!
ちなみに同じクリスチャン同士の戦争の場合。 これが王権神授説とからみます。 「神様に選ばれた統治者」の命令に従って戦うことは善、なわけね。 お互いがそうだから困ったものw
>>774 生めよ増やせよ地に満ちよ、だからねー。
自分達は神様から「何やっても良い」てお墨付きもらった、て信仰だから。
>>773 電池だけ換えたってダメでしょうが。
新設計の高出力モーターに艦形の見直し、高効率のスクリュー……。
速力を早くするだけなら手もあるだろうが、現実問題その必要はないので
その面で改善を図る見込みはないと思われ。
国王は民草の出身であるケースもあるわけだが、 彼らは教会から認められることで「王権神授」が成立したとみなされていた。 だから欧州の陰の支配者はローマ法王。 ローマ法王に破門を言い渡された国王は神の承認を失ったという扱いになるわけで。
780 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 16:33:07 ID:ngFHy2Qb
>>778 なるほど、どうもありがとうございました。
>>772 異教徒なんだから神から命を与えられておらず殺しておk、なんだよ。
まあ時代が進むと「いや彼らは神から命を与えられているが異教に惑わされているのだ」とか、
「権利とか命は神と関係なくそれ以前に与えられた神と同等に既に不可侵なものだ」
とかいろいろ出てくるけどな。
>>779 まあ叙任権に関しての争いもあったけどね。その結果がカノッサの屈辱だしー。
ただ、教皇のほうが明らかに権威が大きかったのは中世初期〜中期ごろまでで、
アヴィニョン捕囚なんかでも見られるようにそれ以降は世俗権力のほうが強かったよね。
だからこそのちにカトリックを捨ててプロテスタント国家になる国が出てきたわけで。
>>780 水の抵抗に打ち勝って、大速力で海中に穴開けて突進するには
どうしても原潜クラスの動力が要る。
電池を少々パワーアップしても、出力桁違いの原子炉の真似は出来ない。
むしろ寿命を長くするとか、コンパクトにする、信頼性、安全性を高くする、
といった面でのメリットを狙っての改良。
旧軍について調べていたら、粉味噌や枯飯の他に圧搾口糧というものがあると知ったのですが、乾燥食品なのかそのまま食べるものなのか、詳しいことがわかりません。 調理法やバリエーションなど、圧搾口糧について詳しく教えていただけないでしょうか?
ポン菓子の砂糖抜きをつぶしたようなものか。うまそうには思えんが、グルメのために作ったわけでなし。
788 :
784 :2007/12/12(水) 17:51:26 ID:+cSMnWR6
レスありがとうございます。 今度はググってから質問します。すみませんでした。
789 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 18:29:06 ID:eapIpkbX
テレビニュースで女性自衛官の訓練が男性自衛官に比べて厳しいという話をやっているのですが、 なぜ訓練が男女ごとに違い、しかも女性のほうが厳しいんでしょうか? 身体的に優れている男性自衛官の訓練が厳しいならまだ理解できるんですが・・・ 体力がなかったり生理だ妊娠だ何だとという面があるから「厳しい」ということですか? それとも根本的に訓練量が女性自衛官のほうが多いんでしょうか?
自衛隊の板に池
791 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 18:35:05 ID:pZyMwJ21
>>791 潜望鏡/レーダーアンテナ/通信アンテナ。
それと、この潜水艦は原子力ではないようなので、シュノーケル(給排気塔)かな。
793 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 19:09:36 ID:V0RnASbu
米陸軍のインファントリースクールに入校できるのは、現役部隊の兵士だけなのですか?
794 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 19:11:06 ID:pZyMwJ21
>>792 ありがとうございます。
真ん中の5本の管のようなものが、
対艦ミサイルの発射管でしょうか?
>>794 だろうね。
このサイズだと弾道ミサイルではないだろうな。
>>794 つかこの艦種何?見たことねーや。
インド向けにブラモス積んだラダって訳でもなさそうだし。
797 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 19:31:31 ID:pZyMwJ21
798 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 19:38:49 ID:ZIStHugN
旧日本軍では、 衛生兵は「ヨーチン」などと呼ばれ、 馬鹿にされていたのはなぜですか?
別に衛生兵に限らず弾の出ないものや直接戦闘に関わらないものはみんな軽視されてました。
>>798 いや、逆に尊敬されていたって聞くけどね・・・。
弾丸が飛び交う中、助けに来てくれるから、
「衛生兵”殿”」って呼んでいたって、とある戦記に・・・。
>>798 ヨードチンキでの消毒が代名詞だったからだけど
少なくとも棟田博の部隊では馬鹿にしたニュアンスは無いな。
衛生兵に限らず、特技兵になると上等兵になれなかった、というのもある。
802 :
798 :2007/12/12(水) 19:51:47 ID:ZIStHugN
回答ありがとうございます。 従軍看護師や軍医にはそれなりのステータスはあったのですか?
803 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 19:55:22 ID:ngFHy2Qb
>>783 なるほど、無理に原潜の得意な土俵で戦うより自己のメリットをさらに追求するというわけですね。
あと潜水艦の運用に疑問に思ったのですが日本の潜水艦の場合戦時にどういった活用を考えているのでしょうか?
例えば冷戦時の対ソ戦が叫ばれていた当時、
現実にソ連が侵攻してきたら日本の潜水艦はどういう活動を行う予定だったのでしょうか?
804 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 19:56:46 ID:fY/KVFZJ
質問です ここのお方達はどうやってこういう知識を得たのですが 本 それとも テレビ もしかして インターネット まさか 全部駆使して おしえてくだしゃい
>>802 軍医は士官待遇。
従軍看護婦は、まあ、あれだ。
ケガした男は、とたんに弱気になる上、
看病してくれる女性に頭が上がらないのは、
微笑ましい世の常ってもんだ。
806 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 20:03:05 ID:EpnfCqZb
先生、ドラムマガジンとCマグの違いって何なのでしょうか?そもそもCマグって何ですか;?
>>803 宗谷、津軽、対馬の三海峡の封鎖。
これに太平洋方面へのルート確保を含めた四方向への展開が有事の任務だな。
809 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 20:11:56 ID:D/8yTkok BE:1683806898-2BP(0)
FAQで「民主主義国家においては戦争は政権が起こすのではなく国民がおこす」というようなニュアンスの文を以前見かけたのですが、それのわかりやすい例ってありますか?
>>809 つ「日比谷焼打事件」
満州へ手を伸ばすことになったのも、日露戦争の勝利が報われなかったことによる
代替行為に近いと思われ。
>>809 大正デモクラシーに普通選挙法を経たあと、日中戦争、太平洋戦争へとのめりこんだ日本。
812 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 20:23:40 ID:2Z/zgm34
軍艦の歴史についての質問なんですが、 欧米の海軍が『もう艦ごと体当たりしたり接近して切り込みしたりするなんて古い、 これからは水雷や艦砲だけでケリがつけられる!』 という時代に移行したのはいつごろなんでしょうか?
>>809 休戦からワイマール体制を経て、ナチス政権の下で第二次世界大戦へと突き進んだドイツ。
>>809 民主主義国家で戦争するためには国民の支持がないといけないという点では
民主主義国家のどの戦争も大体そうだと思うけど
例えば選挙で戦争をすることを決めたという例ならちょっと思いうかばないなあ
816 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 20:34:04 ID:ngFHy2Qb
>>807 ありがとうございました、やはり待ち伏せと海峡封鎖が基本なわけですね。
817 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 20:54:17 ID:RHJ1AKrR
何故、日本の海軍は現代海軍の華である原子力潜水艦や航空母艦を保有してないのでしょうか? 世界三大海軍の名が聞いてあきれます。 嘗ては、世界最大の戦艦、世界最大の潜水艦、世界最大の空母を保有し、世界で二本の指に入るほどの 正面装備を持っていたのに。
>>817 そんな馬鹿みたいに金がかかるものを、「華がある」というだけの理由で所有するような余裕はありません。
ようするに必要ないということです。
819 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:01:45 ID:RHJ1AKrR
>>818 国家の面子や国際的地位のために保有するべきだと思います。
隣国アメリカは、世界最強の空母と原子力潜水艦を保有することによって、
世界の覇権と国際的な発言力や地位を獲得しました。
あと、特定アジアやソ連などのならずもの国家を黙らせたり、米帝にデカイ顔をさせないためにも、
強大な戦力や世界的な権威が必要なのです。
全ての民族に適応できる共通の価値観は、ずばり軍事力です。
軍事力が、国際社会での地位を左右するのです。
>>819 テンプレの2
・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論したい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探すか、
派生議論スレに移行してください。
>>819 いまどきソ連は無いだろう・・・。
戦力ばかりを求めた末路は北朝鮮。
823 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:07:47 ID:Ys+CzsFF
なんかアメリカの政治映画で攻撃しようって流れになると「合衆国が先制攻撃?ありえない!」とか言う奴が出てきますが アメリカ人はパナマ侵攻の事をどう思ってるのでしょうか?
>>819 全くその通り。
日本は一刻も早く独占資本主義の牙城たる米帝を粉砕する必要がある。
まずは第一段階として国内の反動分子を抹殺し、
体制をより強固にするところから始めようか。
>>824 日本民主主義人民共和国誕生の瞬間であった。
山多田先生万歳
827 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:13:06 ID:ngFHy2Qb
>>823 世論調査なら,自分で向こうのマーケティング会社にでも依頼して取ってね。
ここは、アンケート依頼スレじゃないから。.
>>827 考え方自体に目新しいものはありません。
軍事板のF−22スレでも何回も出てるネタです。
>>817 >世界最大の空母を保有
1944年11月19日から29日までの10日間限定だけどな。
831 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:23:24 ID:RHJ1AKrR
>>822 日本民族は優秀だから、朝鮮ヒトモドキの様な貧しい国家になることはありえない。
>>824 対米貿易は黒字だ。
それに、優良な貿易相手国の一つである上に、国防をある程度肩代わりしてくれる国を潰す必要はないだろ。
ただし、米国債を買い支えると言う行動は考え直して方がいい。
移動する気はないようだ。以後、放置で。
833 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:27:46 ID:RHJ1AKrR
実は軍オタって頭悪いんじゃないの?
>>831 お前バカだろ
米国債を買わなかったら誰が日本の製品を買うんだよ
まさか米国債を売り飛ばせばいいとか考えてないよな
そんな事をやったら暗黒時代に突入だ
>>834 むこうで始まってるからここでは相手すんな
836 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:31:48 ID:RHJ1AKrR
837 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:34:21 ID:u1EmOyE7
爆弾や銃弾の命中率を表す用語としてCEP:半数必中界がありますが なぜ半数しかサンプルを取らないのでしょうか? 統計学的にはサンプルは半数もあれば十分ということなのですか?
>>836 橋本 米国債の22つのキーワードでぐぐればなんぼでもでてきますが。
いいかげん、経済板もしくは政治板へ行け。
840 :
ばばぼん♪ ◆gdH1Km1a0U :2007/12/12(水) 21:40:37 ID:vP3fpTlI
ご存じの方、ご教示下さい。 変な質問でアレなんですが、日中戦争を初期・中期と分けるとすると、 どの当たりで分けてるかとかっていう一般的な指標というか 何年何月から何年何月当たりまでみたいなのはありますか? 初期は南京攻略あたりまで? 資料あさってて、初期・中期みたいな区切りが結構出てくるんで、 ちょっと気になったもんで……。
>>837 え?
10発落としてそのうち5発がどこに落ちたかサンプリングすると思ってたの???
10発落としたらそれ全部どこに落ちたか調べて、そのうち目標から近い5発が
目標からどのぐらい離れた場所に落ちるのか、その距離を表すのよ
違いがわかるかな?
842 :
837 :2007/12/12(水) 21:53:09 ID:u1EmOyE7
>>838 お前が構うからだ。おっと中の人は同じでしたかごめんねw
845 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 22:22:58 ID:ngFHy2Qb
>743 >大韓帝国軍の階級 1897年〜1907年ごろだと 大将、副将、参将、正領、副領、参領、正尉、副尉、参尉 正校、副校、参校、上等兵、一等兵、二等兵
847 :
315-316 :2007/12/12(水) 22:47:01 ID:lztCpTml
>>391 お返事大変遅くなりましたが、
ありがとうございました。
こんがらかってきましたので
もう少し頭を整理してみたいと思います。
848 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 23:57:13 ID:pUBg5TSf
リニアカタパルトだと、現代のニミッツなどで使用されているカタパルトでは 飛ばせなかった大型機を飛ばせるって本当ですか?
849 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 23:59:03 ID:hrrACShK
アメリカが、自分から弱体化してるのは何故ですか? 自分自身の手で、自国の国力や軍事力を弱体化させるなんて理解できません。
>>849 何を持って弱体化といってるのか知らんが、冷戦期のアメリカの軍備は
明らかに過剰で、ソビエトと世界を二つに分けて争うのでなければあんな
軍備はいらない。
国家にとって軍事力は外交の一手段でしかないので、国家自身を傾かせるような
軍備はいらない。
851 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:03:35 ID:TGeGQXv4
歩兵小隊が隊列を組んで徒歩で移動する際、 各兵士が、それぞれ別の方向に視線と銃を向けて歩いていることが多く見られる気がしますが、 なぜでしょうか? 徒歩での隊列にしても、それぞれ役割があるのですか?
>>849 イラク戦争は無能な大統領を選んだ米国民が悪いし、
911テロは悪の秘密結社が世界を動かそうとしたから。
>>849 アメリカ人は頭が悪いから、JSFやP-8など、金食い虫なだけで無意味な計画ばかりやって自滅します。
>>849 自由経済体制の民主主義国家だから
税収は景気に左右され、その不安定なリソースの配分は民意に左右される
>>851 みんなで同じ方向を向いてたら、「背中」から攻撃されたときに一瞬で全滅しちゃうだろ。
移動中も周辺への警戒は全周怠るべからず。
856 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:08:30 ID:CyrC58dO
21世紀に入り、件並みにアメリカの新兵器開発計画が迷走してるのはどうしてですか?
あそこの開発計画で色々あるのはWW2のころからの恒例行事かと
>>851 中隊から示された主警戒方向を重点としつつも、小隊内の各分隊に警戒方向を付与し全周を警戒する
分隊内では、小隊から示された(以下同文)
分隊内(以下・・
ってなかんじで、各員の警戒方向を示される
みんな同じ方向見てて、反対から撃たれたらバカだろ
859 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:10:59 ID:c8nqiOtz
田舎に行くと消防団ってあるけど、消火活動だけじゃなく初歩的な軍事訓練も 行えば国のためになるんじゃないの?
860 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:11:16 ID:KvbABrJM
>>855 しんがりの兵士は、後ろを見ながら歩くのですか?
>>851 それぞれの方向を警戒する
また位置もどの方向へも出来る限り弾を集められるようになっている
コンバットバイブル2に色々と解説があるので読むか買ってみるのも良いかも
>>856 基本的にみんな「冷戦」を意識して開発されてた兵器だから、ソビエトという強大な
敵がなくなり、いわんや「テロとの戦い」などと戦う相手が正規軍ではなくなって
しまった昨今の状況では、それら「旧時代」の兵器は十分に対処できない。
でも莫大な開発費がかかってる以上あっさり計画打ち切りにするわけにもいかず、
しかし予算は無尽蔵に使えた冷戦時代ではないのでどんどん減らされる・・・と
なるとどうしてもこう上手くいかなくなる。
>>859 消防団は有事の際には避難誘導、負傷者の搬送、消火活動等やる事があります。
引退した軍人の受け入れ先としている国(アメリカ)もある。
>>859 基本的な軍事訓練って、団体行動に適応するための基本教練とかか?
基本教練どころか、命令に従って組織的に消防戦術を展開する訓練までやってる
基本教練レベルだったら、小学校の必修科目になってるほどの軍事教育先進国だぞ(w
お前も分隊教練くらいは気づかずにやってるだろ
865 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:15:01 ID:DsSf59fF
イギリスのクルセイダー戦車はどういった理由であんな菱形の砲塔をしているのでしょうか?
>>864 整列&行進の事かぁw
世界でやってる国は余りないらしいな
サージャントヨークとか冷戦中でも微妙な兵器を開発して打ち切りとかも良くある
>>860 本当の意味での殿軍(後方警戒部隊)なら、後ろを見ながらどころか
後ろを向いたまま、前進方向へ後退する場合もある
前衛部隊の後方警戒員なら、部隊の主警戒方向を向きつつも、他の隊員よりは後ろを気にする程度
869 :
849 :2007/12/13(木) 00:27:31 ID:TyQCpDVi
>>850 東西冷戦の終結に伴う軍備縮小ではなく、B-2Aの様な金食い虫、
JSFの様な失敗することが分かりきっている兵器開発など、日本人の常識では
考えられない自ら無駄な出費をして国庫にダメージを与えたり、軍備に支障を
きたす行為のことです。
あと、シーウルフ級を量産すれば済むのに、わざわざロサンゼルス級を開発するなどの愚行。
>>853 双子の赤字で死ぬんじゃないの?
>>854 民意と言うか、アメリカは日本と違って、ほとんど偉い人たちの意思で政治が決定してるんじゃないの?
>>866 んでも、色々細かい規格を自衛隊と統一して欲しい所ではある。
>>865 元々は、2代前のA13 Mk.IV巡航戦車で、台形の砲塔を装甲強化した型を作るときに
砲塔側面と後面に > こういう形で追加の装甲を装着したのが始まり。
一種のスペースドアーマーだったのだが、当時としてはそれに特に意味はない。
で、次のA13MkV Mk.V巡航戦車カヴェナンター を開発するとき
「だったら最初からこういう形の砲塔にしちゃえばその分内容積も稼げるだろ」
ということになってあんな形になった。
ただ、「なるべく全体重量を抑えたいので車高は極力低く」という要望が祟って
より平たくした砲塔は内容積が逆に狭くなり、> のバルジ?部分は
「隙間があるのにものが配置できない」というただのデッドスペースになった。
クルセイダー(A15 Mk.Y巡航戦車)はカヴェナンターが失敗した時の予備(保険)
として開発されたので使いまわせる部分は極力使い廻してるので、クルセイダーの
砲塔もこうなっている。
実際カヴェナンターは
「車高を低くするため水平対抗ピストンのエンジンを使い、後部にあるエンジンの
冷却系を配管引いて車体前部に配置する」
という懲りすぎて訳がわからない設計が祟って大失敗に終わり、クルセイダーという
保険掛けといてよかった・・・ということになった。
勿論、クルセイダーの砲塔も「平たくて天井低くて狭いのに無意味なデッドスペースが・・・」
というのでとても不評だった。
873 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:37:36 ID:LIZTNHdM
兵士の背嚢や戦闘服のポケットに入れるものは厳密に決められているって 本当ですか?どこに何が入ってるってわかったほうがいいってことですか? 厳密さの程度の質問です。
>>870 うちの学校の先生は旧軍式じゃなくて自衛隊式の合図とか使ってたな…
いや、今になったからわかるんだが。当時はそういうもんだと思ってたぜ。
>>869 JSFについてはF-111開発計画みたいなもので、なにかしらは産まれると思います。
シーウルフ級とヴァージニア級の関係については後者のほうが性能が高いのでしょう。
B-2Aについては抑止力の三本柱のうちの一つなので、高くついたかむしろ安上がりだったのかは
分からない。
一般に兵器開発計画は当初の見通し費用の二倍は掛かるし期間もそれなりに延びますが
今はイラク戦争大失敗のバイアスがあって、次期政権の政策がどうなるかが焦点となっている
のにくわえて、各軍が装備の追加調達を求めていたり、既存開発計画の継続を狙っていたり
するので割り引いて聞くべき話も多いです。
どっち道兵器開発が失敗したとしても、その開発の過程で得たものが無駄になる事は滅多に無い。 と、思う
877 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:40:10 ID:HeQj/M+U
アメリカが射程が五百キロ近いレールガンを作ってるという話を聞いたんですが、そんなもんで何を狙うんですか? ミサイルじゃダメなんでしょうか?
>>873 もし死んじゃったり負傷した兵士のポケットから物を探す時に、他の兵士がスムーズに探せる。
後、決まった物を決まった所に入れておく習慣は、イザという時にポケットをアチコチ漁ったり、忘れ物を
する事を防ぎやすい効果もある。
>>873 兵隊個人に持ってくもの勝手に決めさしたら、食料を忘れる奴とか、
弾薬を忘れる奴が出るから。
1人分づつ定数を決めて支給すれば抜けは無いだろ。
>>869 シーウルフ級はロサンゼルス級を更新する装備のはずだったので・・・。
あまりに高価になりすぎて早々にボツったが。
じゃあコネチカット級は? とか考えてはいかん。
まぁロサンゼルス級も大概古くなってるからね・・・。
B-2は、「開発に金が掛かり過ぎた」がために完成させるしかなかった。
あれで「冷戦終わったから用済みね、計画中止」にしたら、それまで注ぎ込んだ金が
パァになる。
一機が1000億することになっても、ある程度は生産した方がマシ、ということに。
無駄遣いといえばそうだがしかたがない。
日本だって着工する頃には何の必要性もないダムそのまま作ったりとかしてるっしょ?
それとおんなじ。
JSFはここまで上手くいかなくなるとは誰も予想できなかったので・・・。
これまた「今ここでやめるとこれまで掛かった金がパァ」な上に、国際共同開発なので
参加した国に払う違約金が膨大になるのでやめる訳にはいかないという事情が。
>>875 ヴァージニア級はシーウルフ級より、性能を我慢してローコスト化した艦だぞ。
882 :
849 :2007/12/13(木) 00:44:49 ID:TyQCpDVi
ごめん、
>>869 のロサンゼルス級は、バージニア級の間違いです。
兵器開発で得たものがその後どう生かされるかは難しい問題ではある ああ、この方法は駄目だったね という事を確認するだけの事もあるし、新規性のある研究開発では えてしてそういう結果になることも多い
884 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:45:32 ID:LIZTNHdM
>>878 なるほど♪例えば米軍兵士の右腿のポケットには皆共通の物を
入れてるって事ですよね?
それ、どっかで資料見れませんか?図々しくてすいません。
コンバットマニュアルとか丹念に読めばわかりますのでしょうか?
885 :
880 :2007/12/13(木) 00:46:57 ID:???
あ、すまんちょっと混同した、コネチカット級じゃなくてヴァージニア級だな。 コネチカットはシーウルフ級の2番艦だ。 ヴァージニア級は気がついたらシーウルフ級と大差ないんじゃねぇかって値段に なりかかってるが、これは建造途中でアメリカ海軍が仕様変更して機能を付け 足したから。 この辺は冷戦後のアメリカの戦略転換のせい。
886 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 00:59:27 ID:Oq6rvIlX
陸自の演習のときに赤や青のテッパチ被ってる人が居ますが何か特別なんでしょうか?
887 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 01:15:19 ID:DsSf59fF
>>872 回答ありがとうございました、よくわかりました。
しかしなんだかとても英国らしいというか・・・なんともとほほな感じですね。
>>886 赤鉄帽=射撃管理係
青鉄帽=安全監督係
ちなみに赤白の鉄帽は幹部。
黄色は周辺警戒係。