1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 12:56:09 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 12:56:40 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 12:58:49 ID:???
5 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 12:59:42 ID:???
6 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:00:08 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分については諦めてください。
※回答の催促はこのスレで最も尊ばれる行為ですのでどんどん行ってください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問もOKです。。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味ですが「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレでは構わず行ってください。
・回答を得たらそれを鵜呑みにしましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も怪しい見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確な場合、回答が不正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れていないという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問をひかえるのはご遠慮下さい。それは知っていなくても言ってしまう類のものです
○回答者の皆さんへ
・sage推奨,回答者もなるべくIDを隠して下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・一等自営業閣下は背景に手を抜かずにお仕事がんばってください。
・未回答質問は
>>1000以降を参照願います。
7 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:00:28 ID:???
8 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:00:54 ID:???
9 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:01:22 ID:???
10 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:03:00 ID:???
11 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:03:53 ID:???
12 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:06:21 ID:???
>>11 スマン!
爆撃箇所を間違えたヨw
_| ̄|○
13 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:08:15 ID:cCciv/my
スレ立て乙です。
質問ですが、KV-1、KV-2はT-34と同じく終戦まで第一線で使用されたのでしょうか?
14 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:09:21 ID:???
>>10 そこ、ネタスレじゃないの?
>>2以降コピペとかネタばかりのようだけど
15 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:35:08 ID:MnOug/IL
陸・海・空の接敵ってどうやってやってるんですか?
16 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:38:23 ID:???
17 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 13:51:18 ID:???
>>15 陸の場合、戦闘への前進 という考えがあって、戦闘を予期している場合いかに
進撃するかを教授、考究する問題として意識、定着させています。
具体的には行軍序列(部隊の中でどんな順番で進むか)や、指揮官の位置や
そのほか後方支援の手配など様々な要素があります。
18 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/11/10(土) 13:59:28 ID:FKeudXMk
>>1さん乙。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
134 :名無し三等兵:2007/11/06(火) 21:53:41 ID:ud7GNIzm
すまん 一つだけ誰か教えてくれ
第一次ソロモン海戦時に重巡鳥海の25ミリ機銃って何機ついてたんだ?
知ってたら頼む
238 :名無し三等兵:2007/11/07(水) 13:59:41 ID:Y9Ov3hqB
ミッドウエー海戦で山口多聞が戦死したということを米軍は暗号解読で察知できたんでしょうか?
332 :名無し三等兵:2007/11/07(水) 22:48:40 ID:MAtPipBu
削除申請がされているスレから転載します
300 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2007/11/07(水) 22:05:26 ID:DDIQk8nD
http://namco-ch.net/talesofinnocence/movie/index.php 中段左端の軍艦は前弩級戦艦でしょうか?
302 名前: 300 投稿日: 2007/11/07(水) 22:39:51 ID:DDIQk8nD
あんま意味ないですが
動画 3:00〜3:02の所
http://namco-ch.net/talesofinnocence/video/tgs_pv.php 後続艦や発射炎、煙でよく見えない所も見える・・・と思う
396 :名無し三等兵:2007/11/08(木) 05:47:57 ID:qbvPhn5T
海上自衛隊の艦艇は航海している間、昼夜問わず常に起きている
乗組員の数が一定になるようにしているのでしょうか?
また乗組員らは何時間起きに寝起きするのでしょうか?
あと、夜担当の乗組員は昼夜逆転が原因で精神病にかかりそうな気がするのですが
軍艦の乗組員でこのことに起因する精神病というのはよくある話なのでしょうか?
19 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/11/10(土) 14:00:31 ID:FKeudXMk
473 :名無し三等兵:2007/11/08(木) 20:04:51 ID:7pJAGlMI
陸自現用迷彩服は、外見はほとんど同じものの 一般用、機甲用(布地が厚いなど)、空挺用(上衣開閉部分が
ボタンの他にもチャックで開閉できて降下時に風が入りにくいなど)の3種類があると聞きます。
質問なのですが、米陸軍・海兵隊が最近導入した迷彩服も一般用の他に機甲や空挺が少し違う物を使っている
のでしょうか?それとも全部共通でしょうか?
555 :名無し三等兵:2007/11/09(金) 00:44:02 ID:pKJ8um/Q
F-35Bの開発が難航しているようですが、
何処が問題なのですか?
エンジン?
658 :名無し三等兵:2007/11/09(金) 13:32:41 ID:D4Cni7hI
震洋に、ロケット推進弾モドキをつけたタイプがあるって本当でつか?
701 :名無し三等兵:2007/11/09(金) 20:19:33 ID:srNw4oL6
太平洋戦争中
南方の日本海軍?弾薬庫で
現地人徴用兵?スパイ?かの放火で
大爆発を起こした事件があったと思いますが
どういう事件名でしたでしょうか?
740 :名無し三等兵:2007/11/09(金) 23:29:45 ID:2CmLhFva
海軍では、
旧帝国海軍の連合艦隊における大和や長門のように、
艦隊の要・中核とされる艦に勤務することは、
一種のステータスとされることもあるのですか?
20 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 14:00:37 ID:???
21 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/11/10(土) 14:01:18 ID:FKeudXMk
825 :名無し三等兵:2007/11/10(土) 07:57:13 ID:yiINjYGy
日中戦争の陸軍の死傷者数を見ての疑問です。
厚生省によると1937年は41000人、1938年は53000人、1939年は131000人、1940年82000人
とのことでした。
1939年の死傷者が突出して多いのはノモンハン事件のせいかと思ったのですが
ノモンハン事件の死傷者は2万人程度だったはずで、それを考慮しても1939年の死傷者は
多いと思います。
一体なぜ、1939年はここまで被害が増えたのでしょうか?
914 :名無し三等兵:2007/11/10(土) 11:26:35 ID:sHgALb6E
昔、海軍兵学校の講堂に「扶桑」のでかい(今で言うと十分の一の大和みたいなノリ)
模型が展示してあって、ここは扶桑講堂と呼ばれていたそうです。展示してあった「扶桑」
はどうなったか、知っている人いますか。終戦のとき処分されたのか、今もどこかにあるの
でしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
>>13 KV-1は改良型のKV-1Sがベルリン戦に参加していたりで終戦まで生き残ってます。
KV-2はもともと334輌しか作ってなくて、ほぼ消耗したみたい。
23 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 14:17:22 ID:???
>>18 前スレ396
>海上自衛隊の艦艇は航海している間、昼夜問わず常に起きている
>乗組員の数が一定になるようにしているのでしょうか?
>また乗組員らは何時間起きに寝起きするのでしょうか?
>
>あと、夜担当の乗組員は昼夜逆転が原因で精神病にかかりそうな気がするのですが
>軍艦の乗組員でこのことに起因する精神病というのはよくある話なのでしょうか?
>
手始めに、海自に限らず一般的な船舶の話をします。
「当直」もしくは「ワッチ」と呼ばれる交代制度をとり、一般的には3交代制をとります。
時間帯は、A:00時〜04時、12時〜16時
B:04時〜08時、16時〜20時
C:08時〜12時、20時〜24時
となり、4時間勤務+8時間待機(休み)の12時間サイクルなので、夜勤ばっかりなどといった偏重は避けるように工夫されています。
ただし、出入港作業などでは、原則として待機時間であっても全員が配置にあたることになります。
また、精神病の関連ですが、上で書いたように時間帯を分散させることで、心配されるような疾患を回避するように工夫しています。
実際にストレス起因の加療が必要なものはみられるようでんすが、これは船舶職員全般にみられる閉鎖性(同じメンバー、単調な生活サイクル)などを併せてみるところだと思います。
24 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 14:18:58 ID:???
25 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 14:25:02 ID:cCciv/my
>>22 名無し軍曹様、回答感謝します。
KV-2の生産数がそんなに少ないとは意外でした。
26 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 14:29:54 ID:???
>>19の555
F-35スレ読めばわかるが、簡単にいうとインレットの設計に失敗したらしい
Aも音速突破が出来なくて、みんな頭を抱えている
27 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 14:32:15 ID:???
>>19の前スレ658
震洋5型はロサ弾(12cm奮進弾)2発を搭載していた
また、ロケットブースターを付けたタイプも試作された模様
28 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 14:39:57 ID:???
>>19の前スレ701
弾薬庫の爆発、火災関係は全てスパイ活動の可能性を含めて調査されるためか曖昧なウワサが広がりやすいのですが
海軍関連で南方方面とすると、昭和18年にトラックの夏島沖でおきた弾薬輸送船「菊川丸」の爆発事故が最も有名かと。
停泊中に火災をおこし、一旦制圧したと思われたが再度爆発し、救援作業に当たっていた兵員3000名を巻き添えとし沈没した事故。
29 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 15:24:32 ID:0zI2Lixc
サバス・チャンドラ・ボース
がUボート百八十号に乗って日本の伊九十二号とマダガスカル沖南南東四百海里地点で
落ち合い、日本に向かう為に移乗(1943年4月28日)しましたが、荒れる天候の・高い潜水艦被撃沈率を乗り越えて
どうやって無事に落ち合えたのでしょうか?
連絡方法等、当時の技術水準では奇跡としか思えない(実際そういう意見も多いですよね)
のですが、実際のところどうだったのでしょうか?
ある程度文献を漁りましたが、イマイチ釈然としないのです。詳しい方ご教示願います。
政治的背景抜きで、技術的な質問であります。
30 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 15:26:38 ID:???
流れが早いのでしばらくの間前々スレ未解答質問も載せようと思います。
答えられる方、よろしくお願いします
84 :名無し三等兵:2007/11/03(土) 19:16:27 ID:Vh69IjeB
終戦時、朝鮮半島でも満州で起こったような日本人への略奪と暴行があったんですか?
218 :名無し三等兵:2007/11/04(日) 02:09:08 ID:v4OShNYp
インドで開発されているLCAテジャスの艦載型が開発されているとの事ですが、
この艦載型について詳しく解説しているサイト、もしくは書籍は無いでしょうか?
現在の開発状況などについて知りたいのです。
ttp://www.bharat-rakshak.com/NEWS/newsrf.php?newsid=9378 ↑
とかなぜかリンクで飛べないみたいですし。
390 :名無し三等兵:2007/11/04(日) 18:43:33 ID:DU+SIe+c
小野田少尉の隊は塩はどうやって入手しましたか
820 :名無し三等兵:2007/11/05(月) 20:13:58 ID:X4nwdFrD
志願制を取ってる国(先進国)で任期制で辞めて行く隊員(陸)はどれくらいいるの?
陸自では3任期(約6年)が一般的らしいです。
970 :名無し三等兵:2007/11/06(火) 06:42:37 ID:kaqUxOpf
今回のパキスタン騒動を見て思ったのですが
ムシャラフは大統領兼陸軍参謀総長兼統合参謀本部議長です
国家元首兼軍人ってのはよく見ますが一個一個の仕事は大変なはずです
掛け持ちできるものなのでしょうか?
それとも建前上の長で本当は指揮系統の一個下が事実上の長ということでしょうか?
以上です。
31 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 15:39:38 ID:???
旧日本軍は艦上戦闘機や攻撃機に無線電話を積んでいたのでしょうか?
32 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 15:53:50 ID:???
33 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 15:53:57 ID:???
34 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:35:00 ID:D+nawm1D
>>31 積んでたけど性能(使い方?)が悪くて殆ど役立たずのため、搭乗員によっては重量軽減のため降ろしていたという。
その結果、列機や編隊・飛行隊のなかで意思の疎通が図れず(熟練者は手信号で云々もあるが、伝達できる内容や距離は知れている)組織的な
戦闘ができなかった。 そのため無線電話を活用することで司令部と飛行隊・編隊が連携・一体化して行動することができた米軍などにコテン
パン(マリアナ沖の七面鳥撃ち?などなど)に叩きのめされた原因の一つだろうね。
35 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:47:58 ID:???
コテンパンでも何でも好きに呼べばいいが
アメリカのやることが何でも優れているというアメポチ信仰は
どうにかならんもんかな
36 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:50:23 ID:qRRDQ21p
既存の原子力潜水艦にイージスシステムと強襲揚陸艦としてのを機能を搭載すれば空母以外の艦は不要になると思われるのですが、
これが実現していない理由を教えてください。
37 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:50:28 ID:???
38 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:50:51 ID:???
>35
>34は「何でも優れてる」とは読めないわけだが。
病気?
39 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:53:04 ID:???
40 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:53:10 ID:???
>>38 ほとんど無意味な質問や煽りを連発してスレを潰そうとしてるだけ
41 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:53:14 ID:HSIID6Ig
前スレが終りましたので、
改めて質問させてください。
現在、光学系オンリーのFFOSも
将来的には、イーグルアイのような
SAR搭載機などになるのでしょうか?
それとも光学系のままなのでしょうか?
42 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:53:37 ID:???
>36
潜水艦は水上艦に比べ
高価で兵器搭載量がすくなく発射システムも煩雑になり
その水面高の低さから
レーダー等も性能の低いものしか搭載できない
無意味です。
つか、おまいさんが「強襲揚陸艦」をどんなもんだと想像しているのか
おっちゃん知りたくなってきたぞ
43 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:53:53 ID:???
>>36 艦の容積が足らない.。
原子力潜水艦の主目的は,敵潜水艦の排除、対艦攻撃なので,
それ以外の要素を組み込むのは無駄だから。
44 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:55:00 ID:???
45 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:55:44 ID:???
>>43 原潜って、核の報復攻撃オンリーじゃなかったの?
46 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:56:06 ID:???
揚陸潜水艦は過去に数種存在
今でも特殊部隊揚陸と言う役目を帯びている潜水艦は多数存在
47 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:57:29 ID:???
48 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:58:29 ID:???
>>45 それは、オハイオのような、弾道弾発射原子力潜水艦、それとは別に
ロサンゼルス級のような艦隊の露払いや弾道弾発射潜水艦の護衛用の
攻撃型原子力潜水艦がある.。
49 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:58:49 ID:???
>>47 Nがつかない潜水艦を持ってる国は多いですよw
50 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:59:04 ID:???
>>46 少数の特殊部隊揚陸だけでは揚陸艦と呼んでいいものか
駆逐艦でも特殊部隊揚陸はできる
51 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:59:42 ID:???
>>46 大隊戦闘団規模の揚陸できる潜水艦はありませんけどね。
52 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:59:53 ID:???
>>41 使う側の問題も考え合わせないとね。
前線の部隊は、可視・赤外でいいからとにかくアドホックに今稜線の向こうがどうなっているか知りたい、
FFOSの様な火力観測なら、火力部隊に随伴できる規模で火力レンジ+の範囲で敵の動静・座標を知るのに+レーザーレンジファインダー/ディジクネーター・GPSは欲しい、
部隊配置等を決めるもっと高レベルな情報が必要なら、もっと高度をとりSARで広範囲な情報を取得しデータリンクでネットワーク化する、
個人的には自衛隊のUAV開発は少しピント外してると思ってる、要素技術は高いけど。
53 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 16:59:53 ID:???
54 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:00:41 ID:???
55 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:00:43 ID:???
56 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:00:54 ID:???
>>43 SSNヴァージニアは魚雷の再装填システムを簡単に取り外せる設計
目的は特殊部隊の収容
SSNジミー・カーターはもっと大掛かりな特殊部隊用のシステムを搭載してる
今は対潜・対艦攻撃と言う大洋作戦以外に浅海作戦も重視されてる、原潜でも
57 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:00:57 ID:???
>>49 原子力潜水艦で,艦種にNがつかない潜水艦を持ってる国、教えてください。
58 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:02:35 ID:???
59 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:03:28 ID:???
60 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:04:15 ID:???
>>57 アメリカ以外大概は「N」つかないんじゃない?
そう呼んでいるだけで
61 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:04:49 ID:???
>>58 >それ以外の要素
に、突っ込んだだけ
別に対艦攻撃だけが原潜の任務じゃない
62 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:06:03 ID:???
63 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:06:54 ID:???
>>57 確実に付かないのはロシアだね
イギリスも「S」だけかな?
後は多分中国も付かないだろうな
64 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:07:26 ID:???
>>38 とは言え回答に問題が無いわけじゃないんで一方的に擁護する訳にもいかないのが
つらいとこだけど。
仮に必要な性能の無線機を持っていてもアウトレンジ戦法や戦闘爆撃機化の弊害。
訓練不足は改善されないのだけれど。
65 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:13:21 ID:MnOug/IL
>>17 質問のしかたがわるかったようです。
陸・海・空問わず、敵が進入してくる方向や、敵がどんな装備を持っているかは事前にわかるものなんですか?
66 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:15:34 ID:???
>>65 求める答えが大きすぎだ
わかるように努力している・・・はず
67 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:19:13 ID:???
>>65 常識で考えてくれれば済む話だが、
方向については偵察したり諜報で情報を得たりいろいろ推測はできるが、
もちろん100%じゃない。敵もこっちが推測した方向に真っ向から突っ込んでいく
馬鹿はしたくないし。
装備も同様で、事前に調べることはできるが、持ってくると思っていた兵器が無かった、
予想外の兵器を持ってきた、なんてことはありえますな。やっぱり100%の話じゃないです。
68 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:26:00 ID:HSIID6Ig
69 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:30:09 ID:MnOug/IL
70 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:42:55 ID:???
そう言えば、イロキチのヤツ悪禁になったのかねえ・・・
71 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:43:13 ID:???
>>36 ソ連は60〜70年代に強襲揚陸潜水艦をマジで検討していた
最終プランは一個大隊相当の兵員と車両を搭載可能な原潜「プロイェクト748」で、これは建造直前まで計画が進んでいた。
結局同じ資材をつぎ込むなら、小兵力しか揚陸できない潜水艦よりミサイル原潜を作るほうがましということで中止になったが。
ここにいくつかのプランとその図解がある。
ttp://www.navy.mil/navydata/cno/n87/usw/issue_13/soviets_giants.html 初期のプロイェクト621は745名の兵員と10両のT-34(!)、12両のトラックと牽引砲、および3機のLa-3戦闘機を搭載するという厨房妄想の塊みたいな代物。
こいつが実現してたら、さぞすさまじい見世物になってただろう。
ちなみにこれを元ネタにした強襲揚陸潜水艦が某ラノベおよびアニメで活躍している。
72 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:49:57 ID:y5NnCAyE
てつのくじら館に行って観てきたのですが、司令室?に潜望鏡が2つもついてました
TV映画などで観る潜水艦には1つだったような気がするのですが、何故2つなんですか。
73 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:50:07 ID:???
数百人が数週間を潜水艦ですごす棺おけ
74 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:51:38 ID:???
>>73 自衛隊の潜水艦は定員100名以下ですよ
つーか数百人が乗れる潜水艦っちゃ何ですか
75 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:52:32 ID:???
76 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:52:36 ID:???
光学系と赤外線系
77 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:53:07 ID:???
100人以下っつうかどの艦も70人台だったような
それでもこのヨーロッパの同クラスの潜水艦と比べればかなり多いと思うが
78 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:53:47 ID:???
>>72 潜水艦の潜望鏡は、大型の航海用潜望鏡と、小型の戦闘用潜望鏡を併用するのが普通です。
79 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:54:58 ID:???
80 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:55:31 ID:???
81 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:55:55 ID:???
82 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:57:18 ID:???
83 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 17:59:50 ID:???
>>78 そうなんですか、そう言われれば片方は見る穴が一つしか無いものでした
ありがとうございました。
84 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:02:06 ID:???
85 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:02:20 ID:???
86 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:03:09 ID:???
87 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:03:35 ID:???
88 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:04:15 ID:???
89 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:05:25 ID:???
潜望鏡が曇ってるう奴がいるよ
90 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:06:25 ID:???
じゃあいなくなるか・・・
91 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:06:58 ID:???
オレの潜望鏡を銭湯で披露すると
みんな驚くぜ
92 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:08:41 ID:???
で、最期の1行って?
93 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:11:19 ID:UZxPmSgz
赤外線暗視装置を搭載した潜望鏡ってもう実用化されてんの?
94 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:16:02 ID:???
で、最期の1行って?
95 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:21:42 ID:???
96 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:43:54 ID:???
大正期〜昭和に掛けて、帝国陸軍上層での出世争い、派閥争い
を概観するのに適した資料はどんなものが有りますでしょうか?
また陸軍大学校の卒業席次はどの程度、その後の出世に関係
があったのでしょう?
更に突っ込みますと、何で東条が持ち上げられたんでしょう?
同期の主席に今村均大将が居ますので、主席が出世頭ならまだ
少しまともな戦争が出来たんじゃないかと思ったりするんですが。
97 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:44:29 ID:???
>>29 船団狩りとか軍港進入を企てているわけではないのだから
敵に発見される確率は低くなるでしょ。
無線も六分儀もあるのだから
難しいとは言っても奇跡的というほどではない。
98 :
96:2007/11/10(土) 18:45:22 ID:cyZY5wHA
すいませんID出し忘れました↑
ついでに誤字りましたm(_ _)m
× 主席
○ 首席
99 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:50:16 ID:cCciv/my
自衛隊や各国の軍隊がHP解説などWeb活動を始めたのは何時頃なのですか?
100 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 19:04:11 ID:4RUAHWft
飛行機からの機銃掃射って心理的に怖いだけでそんな当たらないよね?
>>96 席次が出世に影響するどころか、席次で昇進のスピードがけっこう決まっちゃう
上から1割くらいが陸大/海大に行けて、将官になれるのは(ほぼ)彼らだけ
上から3分の1〜半分くらいは大佐まで行ける
それ以下はだいたい中佐か少佐で停年→予備役入り
105 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/10(土) 19:21:25 ID:AESmTQzw
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 420
>>927 >>923 >捕捉すると、人間は生米を食っても分解してエネルギーにすることがほとん>どできない。
>なので煮たり炊いたりでアルファ化(糊状にする)してやらないといけない。
>ついでに言うと、白米は炭水化物以外の栄養価が低いので、こればっかり食>うのもまずい。
>日露戦争当時、軍医だった森鴎外が「日本人も白米を食うべきだ」と主張した>結果、
>玄米や麦飯には含まれていたビタミン・ミネラル類が不足し、陸軍内に脚気>が流行した。
霞ヶ浦の住人の訂正。
白米はたんぱく質も豊富に含んでいます。
誤解なさっている方が多いのですが、白米に含まれているのは、炭水化物だけではありません。
たんぱく質も豊富に含んでいます。
昔の日本人は、必要とするたんぱく質の多くを、米から摂っていました。
米ではなく、サツマイモを主食としていた沖縄では、たんぱく質の不足を補うために、豆腐を大量に食べていました。
第二次世界大戦中、南方の日本軍は、サツマイモで飢えをしのぎました。
カロリーは摂れたのですが、たんぱく質が不足しました。
その補給に苦労したそうです。
下記、お米の話を参照ください。
ttp://www.yamatane.co.jp/kome/hanashi.html
>>99 インターネットの商用解放以後。まあここ15ねんくらいだ。
>>100 だからションベン垂れ流しながす様なやり方で掃射してる。
このやり方なら操縦さえ確かならば当てれる。
もっとも、それは進入経路が丸分かりな訳で、相手が反撃手段を持ってると結構痛い。
110 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:05:56 ID:GMEahlQH
自国とは直接政治や利害の関係がない他国同士の戦争や内戦が起こったとして、
どちらが勝とうと構わない戦争と捉え、
軍事介入はせず、武器や燃料を双方に売り渡し、
その戦争をビジネスの場として利用するということはありますか?
それは、国際社会上でも、特に問題とされない行為ですか?
>>110 ケースバイケースになるので乱暴な答えになるけれども
戦争をビジネスと捉えて必要な物資、兵おく器を売りさばく行為はよくある。
問題とされるかどうかは個々人のモラル、良心によるところが大きいのだろうが、「国際世論が許さない」といったパターンで問題視される事が多い。
そして古典的な考えとしては、二カ国間の戦争に対して中立条項(「開戦ノ場合ニ於ケル中立国ノ権利義務ニ関スル条約」など)が存在し、戦争に必要な物資・兵器・基地などの提供を停止させる事で戦争・紛争を抑制しようとした歴史があった事も抑えておくべきかな
>>110 フランスはわりかし見境無く売るので、フランス製戦闘機の空中戦がおきたこともある。
しかし、そのことで公式の場で避難されたことはないような記憶が。
もしかしたらあるかもしれんけど。
あと、公平に武器をばら撒くよりもどっちかに肩入れして恩を売って、
戦後に利権やら資源やらで改修したほうが儲かる場合が多い。
>>110 武器の販売に関しては中立義務に違反するから、中立国としてみなされなくなるな。
A、B、C国があってAとBが対立、Cが死の商人だとすると、それを理由にどちらかから攻撃を受けても文句は言えない。
>>110 戦争当事国に武器の販売をした段階で中立義務違反なので、利害が生まれます。
よって,質問自体が矛盾しています。この軍事的には回答不能ですので,政治板で聞いてください.。
>>110 国家単位じゃなくて、個人・組織単位ならば、
アフリカで両組織に武器をばらまくような連中がいるのはほぼ事実。
117 :
110:2007/11/10(土) 20:29:42 ID:GMEahlQH
ありがとうございます。連続すみません。
国内の地下組織はともかく、正式な軍需産業などは、
他国に兵器を売り渡す際は、国や議会を通さなければならないのですか?
企業の利益の為にそんなことをして、戦争当事国に目を付けられたら、
企業だけの問題じゃなくなるとか、それは売国行為だとかで。
118 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:30:06 ID:YiIk+POX
究極の戦車はどのようになるのでしょうか?
>>118 兵器と言う物 すべからく究極の物など存在しません。
>>117 そりゃ国しだいでしょうが、近代的な国家なら何らかの武器の輸出管理を行っているものです。
>>117,110
国によって違う、としかいえないと思う
ただ、普通は兵器産業=国策の部分が強いので、輸出入に関しては政府の意思が大きく影響するので、輸出をする事自体が売り渡し先の援助を行うことになると考えても間違いではない
当然売却に問題があると判断すれば、輸出の許可は下りない
F−22の日本への販売や、台湾への潜水艦売却絡み辺りで調べてみると、判りやすいかも
>>118 戦車に限らず、兵器は常に進歩し続けるものだから、今は究極的と思われる戦車も、そのうち時代遅れになる
100年後、200年後の究極型なんて誰にも予想できない
>>117 軍需産業が、政府の意向を無視して不正に輸出を行った例はいくつもあるが、
あとでバレるとそれなりのペナルティは受けます
>>117 と、いうか軍需産業を半ば国営化してる国(例:フランス)もあるし。
アメリカなんかは一度国が買い取って海外へ売り渡すという形式をとってる。
基本的には銃器等で無い限り大抵は国家を通す、ないし国家からの認証が必要。
兵器売買は政治や外交も絡んでくるし。
>>118 どんな装甲も貫く砲を持ち
どんな砲弾でも弾き返し
どんなにやっても走行不能にならない戦車
>>118 燃料と潤滑油を補給するだけで1ヶ月全く整備しなくても動き続ける戦車。
>>117 基本的にそうなる。
主要各国の傾向としては中国は節操ナシ。ただし、ショボイものしか作れない&売れない。
ロシア、フランスは比較的甘く、アメリカはめっさ厳しい。EU諸国はその真ん中くらい。
>>126 どんな装甲をも打ち抜く砲で,どんな砲弾をもはじきかえす装甲をうてば?
3発目くらいでヒビが入るでしょう
ゴミレス
民需品を輸出先が軍需に転用して問題になったり、担当が法を軽視して品名を偽って
輸出して問題になったりとか割とある。
ぶっちゃけ違反金だけで利益は飛ぶし、信用を失うしで碌なことはない。
大昔の話なのに未だに期ごとに尊法の訓話なんか聞かされてるで。
>>118 テンプレ
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
に抵触する恐れ
>>117 その昔、
>>110みたいな事をオランダがやったんだが。
英蘭戦争の要因となり結果、オランダが欧州の2流国に転落する羽目になった。
引き分けならいいんだけど、勝った側からえらく恨みを買うのでお勧めできない。
>>104 .イージスというか防空原潜は今のところ、構想でも聞かないのですが
水中からでも現在と同じレベルで「見れる」レーダー、減衰せず長距離でデータリンクできる通信システムが実用化
しないと、無理でしょ。イージス潜水艦
潜水艦にあれこれ載せるというより、むしろ現在の水上艦に限定的でも潜水能力、水中行動能力を与えるという
発想の方が、質問者の発想に近いと思います。
「それなんて『要塞』シリーズ?」とかは禁止。
>110
>115を補足するなら
ソビエト崩壊とその後の混乱で、国家の管理から外れた武器が
大量に出回った時期があり、それを扱う武器商人なんかは
アフリカの紛争地帯で、敵対する双方に武器を供給したりした
まあ、小火器がほとんどだったので、当初は西洋諸国からあまり問題視されなかった
>>110 最近ではフォークランド紛争で、フランスが紛争が始まってからも暫く
イギリスとアルゼンチン双方に武器を売り続けてた。
イギリスが抗議してやめたが。
>>136 「始まってから」も売った物なんて有るか?
138 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:57:12 ID:brukTOHQ
歩兵部隊の兵や伍長程度に重要なことは、フィールドマニュアル的な知識や部隊戦術ではなく
命令に正確に従い、銃を正確に狙い、辛くてもくじけず、仲間と一丸となること
って感じですよね?要するに頭じゃなくて体で奉仕しろ!ですか?
>>116 スイスは武器輸出に法制限無かったっけ?
その制限をかわす為にSAUER&SOHN社でSIG社の拳銃作ってるんじゃ・・・?
>>138 strategic corporalという話があるし、命令の意図を汲みとって実行したり、
人間関係を保って和を築いたりするのにやっぱり頭は必要だと思います。
これはそれこそ、日傭からIT技術者に官僚まで変わりません。
>>138 一般企業と変わらんよ。もちろん肉体が第一に重要な要素であるけれど、
命令を細かい意味でどう解釈して自分なりにどう判断するかは
末端の兵士でもやっぱり頭が要る。常に命令が直接降りてくる状況ばかりでもないし。
兵士は兵士なりの、下士官は、士官は、ということでそれぞれ頭が必要。
>>134たしか一時的にでも潜ってしまえれば空からの攻撃から逃れられそう。
>>138 上司がなにを意図しているのか、を考えるのは
軍隊に限らず組織人、社会人なら当たり前のことです。
言われたことだけやっていればいい、というならバイトだけで
十分です。
>>138 「兵隊にとって頭は何の為にあるのか?」
「はい! ヘルメットを載せるためであります!」
「よろしい!」
というのはアメリカ海兵隊の伝統的問答。
戦争映画で「ジャーヘッド」っていうタイトルの映画があったが、この「ジャーヘッド」
というのはまさに”それ”(ジャーヘッド=櫃の蓋)を表す言葉。
基本的に兵卒は命令された事を命令されたとおりにやってりゃいい。
伍長クラスになると、「命令された事をこなすにはどうするか」考えるくらいの
知能はいるけど。
ただ、最近はどんどん戦争が高度化してきたので、兵卒といえども
「何も知らないし何も考えない。ただし、命令されたことは完璧にこなす」
だけでは勤まらなくなってきている。
strategic corporal
直ぐもうくるなしか言えない香具師は日雇いも無理って事か
148 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 21:41:18 ID:gN8lw7ga
日清戦争と日露戦争は、戦争期間がほぼ一緒なのに後者のほうが人的被害が比べ物に
ならないぐらい多いです。別に飛行機みたいに、最新兵器が陸戦を左右する時代でもなかったのに
なんでこんなに差があるんでしょうか?清兵殆どが銃じゃなく青龍刀を持ってたとか?
>>148 要塞や塹壕などを利用した機関銃陣地、という「最新兵器」や戦術思想が
登場したからです。
後にこれは、第一次大戦などにも影響をあたえ、戦死者が飛躍的に
増大することになります。
>>148 日清戦争の死者のほとんどは、軍の支給食の栄養不足から来る病死。
これは舞姫でセクスアリスな人が「米だけ食ってりゃ日本人は大丈夫だ」なんて
無責任な自説を押し通したから。
日露戦争は要塞攻略戦をやった上、兵器の質が爆発的に進歩した(要するに人が効率的に
殺せるようになった)ので死傷者が激増した。
機関銃使用したからね
あとアホ呼びたくないけど脚気でシンダンガ多いんだよ
>>148 日露戦争は20世紀の戦争。
死者が多いのは最新兵器が活躍したからだよ。機関銃とか。
他にも塹壕戦等、その後の第一次世界大戦の惨劇の予兆が数多く見られた戦争だった。
…もっとも、各国の観戦武官方はそれを極東の田舎で起きた珍事程度にしか思っておらず、
第一次世界大戦で更なる惨劇を目の当たりにするわけだが。
食いつきいいな
じゃあ俺は他所でやるか
機関銃だけじゃなくて砲兵の運用法がガラっと変わったのも大きいけどな
それまで榴散弾が中心で歩兵に対する近距離での直射が多かったのが、曲射弾道での榴弾の大量射撃ってものが行われるようになったわけだし
旧日本軍で、藩閥が幅を利かせてられたのは最終的にいつまでなんですか?
>>158 海軍では、山本権兵衛が薩摩出身のコネだけで入ったような奴を日清戦争に一斉首切りしてる
陸軍は山県有朋の存命中は長州閥強かったみたいだけど昭和の時代に入っても長州閥強かったって話は聞かない
×日清戦争に一斉首切りしてる
○日清戦争前に一斉首切りしてる
昭和になってから、統制派が藩閥を排除する密談をドイツだかでしてなかったっけ?
163 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 21:59:12 ID:Rlp4b2sH
38splと9mmルガーでは、38splのカートリッジが29mmにも関わらず、
1cmも短い19mmしかない9mmルガーよりも威力が小さいのでしょうか?
発射薬が違うのですか?
これだよ、今週はこれで終わりだな。
来週は旅行だから多分来ない
>>163 重厚(マズル)エネルギーは.38Splのほうが上
38spl 弾頭重量 10.3g 銃口初速 253m/s 銃口エネルギー 329J
9x19 弾頭重量 8g 銃口初速 345m/s 銃口エネルギー 476J
>>164 美知子さんや
旅行は来月じゃなかったんかねぇ
>>164 いいから落ちろ!!そして来るなボケェ!!
168 :
165:2007/11/10(土) 22:04:48 ID:???
>>163 ごめん、間違えた、逆。
9mmパラのほうが弾頭が小さいだけ初速が高く、マズルエネルギーが上。
170 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/10(土) 22:14:18 ID:AESmTQzw
171 :
Z武洋国:2007/11/10(土) 22:23:59 ID:aU2YFAKG
どうすれば健常者どもに対抗できますか
>>158 バーデンバーデンの密約は、少し下がった時代の分類で言う統制派と皇道派の話と見るべき
陸軍の長州閥の問題は、陸軍士官学校、陸軍大学の学閥(天保銭組)が数的に多数を占め始めた時期を見るべきかと思われ
具体的に軍司令官レベルで地域閥を考慮したのは日露戦争頃まで
一次大戦頃には戊辰戦争世代がほぼ現役から退いたのと、士官学校卒業生が将官に進級してきたので長州出身でも有力グループの一つに過ぎなくなる
これ以降は同じ地方出身者でも地方閥ではなく、閨閥(女婿として個々人の繋がり)と見た方が適切かと
>>171 蟹様(笑)に武術(笑)を習えばいいよ。
>>168 弾頭の大きさの問題なんですね。有難うございました。
176 :
138:2007/11/10(土) 22:30:28 ID:brukTOHQ
サンクスです
マニュアルの知識や士官になれる様な頭の良さは特に要らなくても、真性の馬鹿じゃあダメよ、って事ですね
177 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 22:30:56 ID:z41beOPX
第二次大戦中に高速徹甲弾をドイツ軍の他に使った国ってどこ?
あとやっぱ大戦終盤になると(特にドイツとかは)資源不足で支給されなかったりしたの?
178 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 22:31:05 ID:cCciv/my
IS-2やSU-152の大重量砲弾の弾量効果による被害は粘着榴弾の様に中空装甲で内部への被害を防げますか?
179 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 22:34:35 ID:Te2h4jEo
今現在の軍事力で
アメリカVS世界
ならどっちが勝つのですか?
>>176 変な命令が来たら疑問に思う程度の脳みそは必要。
「無能な勤勉者は追放するかぬっ殺せ」ってのは言いえて妙。
>>177 大抵の国は使用してる
ただしAPC等に比べ供給量が少なかったのはどの国も同じ(ソ連は知らない)
米軍ではHVAPを駆逐戦車に優先的にまわしたので戦車部隊には中々なかった
英軍では17pdrや6pdr向けにAPDSを製造してた
>>146 ジャーは魔法瓶で、魔法瓶は真空で熱伝導をカットして保温してたから、
海兵隊員を指すジャーヘッド=魔法瓶頭=頭からっぽ=アフォ
と言う意味では?
>>179 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
>>182 手前リアル厨房か?
「櫃」ってのは蓋つきの入れ物のこと。
ポットやジャー米びつのことだよ。w
>>186 テンプレにある台詞だから、あれこれいっちゃダメ
それに初質は1つのレスで答えを出せるような質問なら皆がレスできるけど、答えに幅があるものや色々な意見が続出するような質問はこのスレには向いていないってこと
それでもレスが欲しいのなら、適当なスレを紹介してもらいたいと聞き直せば誰か案内してくれると思われ
>>183 70年代から実験レベルでは成功してますが、ハードキルでの「実用化」はまだなされていません。
>>183 アメリカでは、航空機からブースト段階の弾道ミサイルにレーザーを照射するABL(AL-1)を開発中ですが、
まだ低出力レーザーの標的機に対する照射実験に成功したのみで実用化には至っていません。
その記事のもの実用化はまだのようです。
また、地上配備型のものがロケット弾ならまだしも、弾道ミサイルを迎撃できるかは甚だ疑問です。
==========================
韓国に向かって飛んでくる北朝鮮の弾道ミサイルや、多連装ロケットをレーザー光線で破壊する
レーザー兵器が韓国の技術により開発された。
軍消息筋は9日、「韓国の技術陣により開発されたレーザー兵器で目標物を迎撃する実験に先日
成功した。現在はレーザー光線の出力が弱く、数百メートル離れている目標物を破壊できる程度だ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
が、今後は数キロ離れた目標物も破壊できるくらい改良されるだろう」と述べた。レーザーは現在、
医療や産業用にも使われているが、軍事用としては米国とイスラエルが協力して開発したものがある。
国産レーザー兵器は国防科学研究所(ADD)や斗山インフラコアといった韓国企業が1990年代末
から開発してきたものだという。レーザー兵器は、スカッド・ノドンなどの弾道ミサイルはもちろん、韓
国首都圏にとって最大の脅威となっている北朝鮮の240ミリ多連装ロケットなどを迎撃するのに効果
的で、トラックに搭載し移動することもできる。国防部は 2010年代中盤ごろまでにレーザー兵器を実
戦配備する方向で検討中だ。
http://www.chosunonline.com/article/20071110000008
191 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:01:57 ID:kkuz+seW
なんでラプターの機関砲は20ミリなんですか?
今は機関砲は自衛用なのはわかりますが、あれの威力で今の航空機落とせるんですか?
>>189 えー、実用化間近じゃないですか。
お主はABLを無かったものにするおつもりで?
>>191 20mmだろうが30mmだろうがまともに喰らえば航空機は墜ちる
それにF-22のは従来より長い砲身を使用しているので
従来のM61よりは若干威力と弾道が改善されてるだろう
というか実用化はまだだろ
ABLも
196 :
183:2007/11/10(土) 23:06:23 ID:???
ありがとうございました。
197 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:06:48 ID:kkuz+seW
>>191 現代の航空機の装甲は、ごく一部の例外を除き、ほぼ紙です。
20ミリほどの大口径弾なら数発で火だるまです。
>>191 前スレから
568 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/11/09(金) 01:47:55 ID:???
>>562 機関砲だが・・・
まぁ口径の考え方ってのはアサルトライフルと同じで
20mmなら一発あたりの威力は落ちるがたくさん積めるし、
30mmなら一発あたりの威力は増すが積める量は少なくなる。
また、ヨーロッパ機で主流の30mmのマウザーBK27が単銃身で毎分1700発なのにに対し
米軍ガトリング砲の20mmのM61は毎分6000発以上と連射力では遥かに勝ってる。
M61は小口径でも複数発当てることで破壊力を補っている部分がある。
>>191 生産・補給上、弾薬などは従来の機体と同じものを使えるというのは便利。
201 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:22:24 ID:kkuz+seW
ありがとう。
もう一つ質問です。
敗戦後に日本兵がアメリカやソ連の女性兵士から逆レイプされたってガチなんですか?
>敗戦後に日本兵がアメリカやソ連の女性兵士から逆レイプされたってガチなんですか?
ソ連兵の話は複数あるが、眉唾だよなぁ
アメリカの女性兵士はまずありえないだろうが
ソ連の場合はありました。
>>201 露助の場合は女性だけの部隊に使役にいかされた捕虜が襲われたらしいが、米軍の場合は一応は週に一度は休暇があって、南方の島でも娯楽所があるからなぁ
オス供も休暇でバーあたりで口説きまくっているのだから、わざわざ日本人を襲う必要も無かったんだろ
205 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:31:50 ID:kkuz+seW
アメリカはともかくソ連はガチなんですね?
祖国が打ち拉がれてる時に綺麗なロシア姉さんとそんなウハウハな・・・
クソッ・・・!
>綺麗なロシア姉さんとそんなウハウハな・・・
綺麗というよりメスゴリラの方が一般的
207 :
204:2007/11/10(土) 23:34:27 ID:???
同志
>>201よ、もちつけ
ガチなウクライナ美人は偉い人たちに見初められているんだ
誰にも相手にしてもらえない赤軍らしい質実剛健な女性兵士がパワハラを働くんだ、、、
あとで政治士官室に来たまえ
>>179 二次戦では世界全部の軍隊まとめて相手にしても勝てると言われていたが
209 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:41:56 ID:kkuz+seW
メスゴリラなわけねーんだよ!
そりゃ年とりゃアレだし、ドムってるのも多いかもしれんが、従軍してるのはいくらソ連と言えど若い健康な姉さんだろ?
>>209 ここは質問スレだからね。持論の主張はよそでやってね
>>209 夢のない話だが、スラブ女性の経年劣化は著しい。
いや、だから健康で若い美人が残っているはずないだろと、、、
>>209
外人はみんな美人って思ってるかもしれないけど実際そうでもない
214 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:51:59 ID:kkuz+seW
>>210 すみません・・・
じゃあロシアに陸軍の少女ばっかの兵士養生学校があると聞いたんですが本当ですか?
もし本当なら誰か詳細を教えて頂きたいんですが。
216 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 23:55:38 ID:yrKj/RVO
アクティブステルスって実用化されてますか?
>>218 M18
もっとも、欧州では力不足、太平洋では威力過剰と言った具合で
襷に長し、帯に短しを地で行く代物になってしまったが。
>>218 それはなんと訳すかの問題だろ。
まぁ「Tank Destryer」を「駆逐戦車」にするのは無理があるが・・・。
>>178 防げると思われる。
そもそも、ソ連の122mm砲・152mm砲がカタログ上の貫通力以上の効果を上げた背景には、
ドイツのニッケル不足・厚板の溶接部の脆さにある。
(装甲そのものと溶接部の割れ易さ)
なお、この回答は当時のドイツ戦車に中空装甲が採用可能と言う意味では無いのでくれぐれ
も誤解無きよう。
>>174 9mmPARAと.38splは性能的には9mmPARAの方が高いですが
これは設計された年代の発射薬の性能差により差異があるのです
.38splは黒色火薬の時代に設計された為、9mmPARAと同等の性能を得る為にはより大きな容量が必要でした
転じて9mmPARAは無煙火薬の時代の設計な為、よりコンパクトに成っています。
ちなみに現代の.45ACPと同等の威力はよりコンパクトは.45GAPで達成されており
またその.45ACPも元々は.45LONG COLTを近代化・自動化したものです。
>>177 大戦終盤以前にドイツはタングステンの使用制限が出されている。
つまり終始生産数は少なかった。
戦後イギリスが性能の調査しようとサンプルの提出を求めた所、全弾使用し尽していた
ために調査出来なかったとされている。
ソ連では有名なアレクサンダー・オスキンがティガーU3輌を撃破した戦闘で使用した
のでは無いかと言われている。
イギリスでは17ポンド砲のAPDS-Tは性能に反して800m以上の距離での使用を禁止されて
いたお話が有名。(発砲煙が酷いので外した時の修正射が困難。絶対に外さない時しか
使ってはならないと考えていた。)
アメリカではHVAP-Tは戦車駆逐車と戦車に均等に割り振られている。
まず、M10GMCの3インチ砲と、M4の76mm砲の砲弾は別物であり、製造の段階でそれぞれ
の割り振りを決定しておく必要があった。
そもそも、1944年8月まで76mm砲は雷管の設計ミス(と言うより、薬莢の形状を変えたのに
雷管は3インチ砲のものを流用してしまっていた)で比実用的な砲であり、HVAPの発注は
夏の終わりである。
9月から試験運用がされたが正式採用は45年2月。その時点でM4の76mm砲搭載型は一台平均
5発を供給されていた。
5月時点では欧州に1万8千発が供給され、その内7550発がM4の76mm砲用であり、残りが3
インチ砲用だそうです。
(オスプレイのM4(76mm)シャーマン中戦車1943-1945より)
このように開発がされた時期自体がずれているために使用開始した時期も遅いと言うことは
あるが、戦車駆逐車に優先供給された事実は無いよ。
>>105 >白米はたんぱく質も豊富に含んでいます。
>誤解なさっている方が多いのですが、白米に含まれているのは、炭水化物だけではありません。
>たんぱく質も豊富に含んでいます。
>昔の日本人は、必要とするたんぱく質の多くを、米から摂っていました。
そんなことはありません。前スレの>927さんの言うことは全く問題ありません。
例えば1941年ですら、労働者は一日に75gの蛋白質を摂取していたのですが。
あなたの珍説では一日に何杯のご飯を食べたと言うのでしょうか?
蛋白質が豊富と言うことと必要量を摂取できると言うことは全く違うのですが。
また妄想しちゃったんですか?
下記、太平洋戦争下の労働者状態の話を参照ください。
ttp://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji1/rnsenji1-148.html
白米の炭水化物以外の栄養価は低くはない、ということ自体は別に間違いではない。
>>223 38splの発射薬を9mmルガーで使用されている発射薬に置き換えては駄目なのでしょうか?
リボルバーなら強度的には大丈夫そうな気もしますが・・・。
アミノ酸のバランスが悪いので、そればかりを食ってると
使えるタンパクの量は多くはないがアミノ酸は多いな>>白米
231 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 01:59:20 ID:NULp7XHE
WW1以降の海戦についての質問なのですが、
遠方で戦闘中の敵水上艦を潜水艦で襲撃する、という作戦は行われなかったのでしょうか?
水上艦同士の戦闘中ならば砲撃・対砲撃ダメコンに人員が割かれて
爆雷投下や対魚雷ダメコンに人員が回せなくて大打撃になると思うのですが、
一度もこういった作戦は検討されなかったのでしょうか?
>>229 減装薬でやれば可能だろうよ。
オートと違って反動によるスライド動作は不要だし。
>>231 ガリポリで戦艦トライアンフ、マジェスティがUボートの魚雷を食らって撃沈してる。
234 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 02:27:46 ID:lvCxmjPW
AAMとAIMって何が違うのでしょうか?
>>234 AAMは「空対空ミサイル」の略称。
AIMは「空対空ミサイル」のアメリカ軍の制式記号。
>>229 そんな手間かけるくらいなら、マグナム弾を使うよ。
238 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 03:26:32 ID:76Pg0Rt/
アフターバーナーを使用し続けると、どういった弊害が起こるのでしょうか。
ノズルが解けたりとか?
>>238 エンジンによっては融解する。
それでなくてもエンジン廻りの加熱によって起こるさまざまな危険が
(燃料が自然発火するとか)。
というか、まずなによりも燃料を大量に消費するので、あっという間にガス欠に。
>>238 莫大な量の燃料を食う。
F-15がアフターバーナー全開にすると燃料を満載してても20分程度しか飛べない。
ノズルが溶ける事はないよ。
MiG-25はエンジンが融けるのでAB全開での飛行は**分まで、って条件があったような。
242 :
240:2007/11/11(日) 03:46:18 ID:???
243 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 04:03:12 ID:bVEvr9gG
正式な名前忘れたんだけど、バンカーバスターっていう地中貫通爆弾だかってのがありますよね?
あれって地下施設の他、普通の地上目標に使えるんでしょうか?
戦車なり歩兵なり
ぶっ飛ばせるにはぶっ飛ばせるけどそれようの爆弾に比べたら効率悪いって感じですかね?
また一発で艦船撃破って可能でしょうか?
244 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 04:06:19 ID:76Pg0Rt/
>>243 所謂バンカーバスターGBU-28の場合対爆構造の地上建設物に対しては有効だが、
ただの建物に対しては貫通して無駄に地中潜ってから爆発ということになるで普通はそういう使い方はしない。
ってかそれなら普通の誘導爆弾を使えば良いので勿体無い。
戦車に対しても同じ。命中すれば戦車単体撃破はできるが、効率は悪い。
そもそも現状GBU-28はレーザー誘導でF-111とF-15Eしか搭載できないので、
地上でレーザー照射して誘導する人がいないと移動目標に対して使うのは結構難しいと思う。
まぁ劣化ウラン弾だから艦船の装甲貫通には有効だと思うが、詳しいことはわからん。
それと、JDAMにもバンカーバスター版があったはずだが、こちらも詳しくないので、詳しい人に譲る。
>>244 最近の機種は設計上耐えられるようになってます。というか異常をきたす前に燃料を使い切っちゃうので。
>>243 基本的にバンカーバスターは地下施設や堅牢なバンカーを破壊する為に、頑丈で重い弾体や遅延信管を使用します。
地上施設を攻撃するのでなら通常爆弾の方が効率がいい。
ただし、地上施設でもビルなどの高層建築物の特定の階層を破壊する為の「突破した障害物(床または天井)の数をカウントする信管」も存在する。
247 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 05:03:32 ID:76Pg0Rt/
248 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 05:11:30 ID:sbB6fGeC
249 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 05:12:31 ID:bVEvr9gG
250 :
246:2007/11/11(日) 05:17:59 ID:???
>>245さんに補足と
>>246に追記
GBU-28/BにGPS誘導キットを取り付けた物に GBU-37/Bと言うのがあり、
更にIMU(慣性測定システム)を装着して目視困難な状況でも使用可能な EGBU-28/Bと言う物もあります。
階層をカウントする硬化目標用信管は FMU-157/B と言います。
251 :
250:2007/11/11(日) 05:23:01 ID:???
訂正
×IMU(慣性測定システム)を装着して目視困難な状況
〇IMU(慣性測定システム)を装着して、悪天候などのレーザー誘導が困難な状況
教えてくだされ。
第二次大戦中のアメリカ軍機についている、
TBD とか SBD とか P-40のPとかのスペルを教えて頂け
まいか・・・
宜しくお願いします。
106:名無しさんの次レスにご期待下さいsage2007/11/11(日) 07:03:37 ID:1iHSoVrZ0
マッハ速度の戦闘機からミサイル撃っても戦闘機の速度がミサイルに付加されるわけではない
107:名無しさんの次レスにご期待下さいsage2007/11/11(日) 07:07:47 ID:lif4Ku9A0
>>106 されるっつーの、このゆとりが
109:名無しさんの次レスにご期待下さいsage2007/11/11(日) 07:13:05 ID:mRd4LJzx0
光なら、相対性理論により不変だが、戦闘機ぐらいの
速度じゃ、付加されるな。
110:名無しさんの次レスにご期待下さいsage2007/11/11(日) 07:13:58 ID:EJ1O3Jjc0
ゆとりでも分かるぞ
バカにしないでもらいたい(´д` )
111:名無しさんの次レスにご期待下さいsage2007/11/11(日) 07:14:05 ID:1iHSoVrZ0
ミサイル自身の初速と戦闘機の速度の区別もつかない馬鹿の見本
>>254 で、聞きたい事はなんだね?
質問であれば、聞きたい事を簡潔にまとめるべきではないかな?
日本人は豊かである反面、一部に軍事アレルギーがあるせいで軍事マニアの数が少ない印象があるのですが実際のところどうなのでしょう?
印象を語られてもどうしようもないですが
>>256 統計をとったわけでも無いので、なんとも言えない。
なんで日本は軍事兵器を積極的に開発しないの?
優秀な兵器を作って売って儲けりゃ財政にも貢献。
しかも先端兵器で外交的な圧力も跳ね退けれる!万々歳!
IDだせ。
>>260 政治家になってぜひその素晴らしい政策を実施してくれ
>>259 母機から切り離された瞬間は母機と同じ速度だが、その瞬間から空気抵抗で減速し続ける。
減速に対抗してロケットモーターの推力で速度を維持、加速する為、母機の速度はミサイルの速度に付加されない。
264 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 08:23:11 ID:sbB6fGeC
>>229 9mmPARA(ルガー)の装薬は現代の無煙火薬ですので
当然現行の.38splにも使用されています
開発当時は黒色火薬をカート一杯に装填していましたが、装薬の進歩の結果
エアスペースと言うスキマが出来るので、+P、+P+、+P++等、相当な強装まで可能に成っています
そのお陰で一クラス上の.357Magnumと同等の威力のものが登場しました。
267 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 09:43:35 ID:EerRzWfZ
>その瞬間から空気抵抗で減速し続ける。
>母機の速度はミサイルの速度に付加されない。
ププププププ
>>259 速くはならない
ミサイルの最大速度は自身のモーターの排気速度で制限される
例えば、最大速度がM2のミサイルをM3の戦闘機から発射したら、ミサイルは速やかに
M2まで減速していく(実際には墜落という形を取りながらだから、M2になる前に地面に落ちるかも
>>266 誤回答であると指摘するなら、どこがどう違うのか説明しないと駄目なんじゃないか?
>>266 ∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
切り離された瞬間の初速=X
空気抵抗による減速=Y
ロケットによる加速=Z
大雑把にX−Y+Zと考えれば、X≠0なら。なあ。
>>267 表現に正確さを欠くが、だいたいはあってる
てか、わかってる人同士ならあれでもOK
推力の計算式で、(排気−自分の速度)って項目があることを理解できない人がたまにいるが
そういう人には何を説明しても無駄
>>269 そうは言い切れないじゃないの?
ミサイル側の速度M2がミサイルの推力から決まった限界なら。
と言うかミサイル積んでM3で飛べる機体が無いんで想定は無意味なんだけどね。
276 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 09:59:25 ID:sbB6fGeC
>>260 >なんで日本は軍事兵器を積極的に開発しないの?
>優秀な兵器を作って売って儲けりゃ財政にも貢献。
>しかも先端兵器で外交的な圧力も跳ね退けれる!万々歳!
霞ヶ浦の住人の回答。
1 日本は原則的に武器輸出を禁止しています。
2 日本は先端兵器の開発能力がありません。
説明
日本は諸外国と違って、武器輸出三原則によって、実質的に武器輸出を禁止しています。
これは、第二次世界大戦後、アメリカによる日本人の思想を弱体化する政策の成功によるものでしょう。
第二次世界大戦前も、後も、日本が先端兵器を開発したことはありません。
外国からの技術導入か、無断で行なったコピーです。
ゼロ戦にしても、それまで導入した技術を日本人が集大成したものでした。
大和にしても、戦艦の製造技術をイギリスより教えてもらって、できました。
下記、ウィキペディアの武器輸出三原則を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%99%A8%E8%BC%B8%E5%87%BA%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87
>>273、
>>274 混乱させられるところでした。
難しいんですね。なんとなくは理解できますけど。
>>260 質問者はできるだけIDを出しましょう。
まず、兵器の輸出というのは単純な金銭利益以上に政治的意味合いが強く付加されます。
上手く使えば「武器輸出」というカードは、外交カードの一つとして有用ですが、
逆にいらぬ恨みを買う可能性もある諸刃の剣と言えます。
(簡単な例だとアメリカと敵対している国に武器を売っても、
アメリカが武器を輸出している友好国の市場に割り込んでも、どちらもアメリカの機嫌を損ねるかと)
あと、単純に日本製兵器は実績が少ない(というかほとんどない)ので、
今から本腰を入れて兵器開発を拡大しても、市場に食い込んで利益をあげられるようになるまで
までにかかるコストの圧迫に耐えられるかという問題もあります。
(このあたりは普通の民間メーカーが一般市場で展開するのと同じ、かかる金がケタ違いだが)。
いくら車や家電で実績があるからといって「メイドインジャパンです!」だけでは、
簡単に売れるマーケットではないのですよ。
>>278 だから知らないことを例えに使うなって。
今時「メイドインジャパンです!」の実績が効いてる家電なんか無いんだから。
280 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 10:08:53 ID:sbB6fGeC
>>280 >「お馬鹿なカスミン」以上の書き込みをする。
みんなやってるね。
>または、霞ヶ浦の住人の書き込みの誤りを指摘する。
みんなやってるね。
>それだけで、霞ヶ浦の住人は、この板へ書き込めなくなります。
カスミンそれでも書き込むでしょ?
一方ダッラなどの密造銃器にはメイドインジャパンとかSONYなどの刻印が施された物があり、その方が良く売れるそうですw
>>268 軍ヲタ駆け出しの頃の自分を見ているようで恥ずかしいwww
>>274 まて
ロケットエンジンは関係なくないか
285 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 10:20:03 ID:QMCsIoze
旧軍では、将官に進級する条件として士族籍であることが求められた
って本当ですか?
>>280 ハッキリ言って
wikiを恣意的に使うだけのお前の回答は最悪。
>274
最大速度が母機よりも遅いミサイルなんて滅多にないだろ
>>288 西側の空対艦ミサイルの殆どは最大速度が母機より遅いと思うよ
>>289 言われてみるとそうだったかも。ASM-3とかは開発中だったかなぁ。
というかミサイルの終末加速時の速度などは公表されていないせいもあるかも。
だからミサイルの巡航速度と発射母体の最大速度とを比較しているだけって可能性も
あるかなかな。
>>288 >>274のレス中にある(排気−自分の速度)の「自分の速度」は、
ミサイルの速度であって母機の速度じゃないんじゃないの?
>>287 確かに排気が絶対速度のことなら当てはまるか
普通ロケットだと有効排気速度使うが
>>292 いや、ミサイルの高圧ガスを噴出して推力を発生させる機構は、普通ロケットモーターと呼ばれてるって事。
話が噛み合ってないw
>>279 アジアとか中東の発展途上国でなら効いてるんじゃないだろうか。
296 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 10:43:31 ID:h2kwXY9D
アメリカ海兵隊とアメリカ陸軍の訓練って違うのかな?
298 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 10:47:09 ID:jDGyFONn
竹島とドクトが韓国軍に占領されて要塞化されていると聞いたんですが、
これは日本と韓国が交戦状態にあるということとは違いますよね?
>>298 あんな岩に毛が生えたような島どうやって要塞化すんだよ。
竹島と独島って同じじゃないでしょうか
302 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 11:03:15 ID:sbB6fGeC
>>302 > 士族の身分は、貴族の爵位と同じで、長男が相続します。従って、
> 士族の子どもに生まれても、必ずしも士族になれるわけではありません。
> 兄弟で将官になっている例があります。必ず、どちらかは平民のはずです。
デマはやめましょう
長男が相続するって言うのはどう考えても間違いだな。
婿養子って手もあるポン
306 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 11:22:57 ID:h2kwXY9D
308 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 11:27:41 ID:h2kwXY9D
>>307 特殊作戦部隊は別として陸軍歩兵科と海兵隊の歩兵科に相当する部隊?の訓練の
違いについてです
>>306 あまりにも範囲が広すぎるだろう。
違いを全て答えるには、双方の訓練マニュアルが必要になりそうだ。
>>253 次からはIDを出すように
TBD 「Torpedo Bomber D」
SBD 「Scout Bomber D」
Torpedo Bomber(魚雷爆撃機)は雷撃機or艦上攻撃機の米海軍での呼称
Scout Bomber(哨戒爆撃機)は急降下爆撃機or艦上爆撃機の米海軍での呼称で、米海軍では急降下爆撃機に哨戒・偵察も行わせていたのでこう呼んだ。
Dは製造したダグラス社を示す記号。
カーティスならC、グラマンならFが宛てられる。
P-40のPはPersuiter(追撃機)を示す記号で、米陸軍航空隊(戦後独立して空軍となる)では戦闘機をこう呼んでいた。
戦後海軍と同じくFigherのFを使うようになっている。
>>308 せめて、それぞれ何に重点を置いて訓練してるのか?くらいにしとけよ。
いや、俺は知らんのだが。
>>308 陸軍=基本、陸上での戦闘に必要な訓練。
海兵隊=上陸するところから訓練。
お尻とおっぱいはどちらが最強なんでしょうか?
315 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 12:58:46 ID:KOFWEFrq
占領した地域に赤旗を揚げるというのはどういう意味があるのでしょうか?
319 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 13:00:36 ID:KOFWEFrq
工工エエエ(´д`)エエエ工工
どっちー?
>319
こっちが本スレ
>>319 向こうのスレをよくみれば判るけどネタ回答だらけ
>>314 個人的にはお尻だと思うが、軍事に最強なんてない。
アンケートなら雑談スレでやれ
>>319 重複スレを立てた奴が粘着しているが、気にせずこちらで質問を。
>>319 こちらはカスミンが生息しているスレです
ネタ回答もありえますが、そこは自己責任で
>>326 ネタ回答だらけの重複スレよりは何倍もマシだけどな
>>315 ちょっと質問が漠然としているような
何時の時代・地域の話?
戦艦大和と武蔵はどうちがうんですか?
あと、どうして2隻とも沈んだんですか?
>330
1.あんまりちがわない
2.航空機による攻撃法が確立したから
>>330 質問者はID出してくれ。
>戦艦大和と武蔵はどうちがうんですか?
名前が違う・・・ってのは半分冗談だが、同型艦なのでほとんど同じ。
対空装備の違いとかはあるけど。
>あと、どうして2隻とも沈んだんですか?
魚雷くらって浸水して沈没
>>331 大和のプラモデルを作った時には機関銃が多くて死ぬかと思いました。
あんなにたくさん機関銃があるのに飛行機を撃墜できないんですか?
機関銃は飛行機に爆弾を落とすのを邪魔するためのものです
落とすためのモンじゃないです
んでもって、飛行機の数が多ければ邪魔しきれません
>>334 じゃあ現代の船は機関銃が少ないから、あっさりと飛行機にやられちゃうんですか?
>>335 機関砲が多くてもミサイルを撃てる位置に対して無力なのでどうにもなりませんな。
飛行機を近づけないようにがんばって警戒してください。
>>335 現代では、対艦任務につく航空機は遠距離から対艦ミサイルで攻撃してくるので、
機銃の届く範囲に敵航空機が入ることがまずありえません。
なので、遠くにいる航空機をレーダーで探知して、相手が対艦ミサイルを撃つ前に
こちらから対空ミサイルで先手を撃てることが理想です。
(搭載重量の制限が厳しい航空機に対して、艦船はレーダー出力などでは有利に立ちやすい)
とはいえ、自在に高度を選択し、高速で飛翔するがゆえに脅威に晒される時間を限定できる
航空機に対して、艦船は水の上を這うばかりであり、比較すれば低速であるがゆえに
交戦時機を選ぶのは航空機側であることが多いのではないかと思うのです。
>>339 質問なら、いい加減、ID出せよ。
それと戦術云々を議論したいなら派生へ移れ。
>>335 あっさりやられない様に、イージス艦やAWACSに見張ってもらってます。
>>340 ならまずあんたが派生にいって誘導すべきだね
>335
機関銃や機関砲よりも格段に射程が長く圧倒的に当たりやすい対空ミサイルを装備しています。
防空能力でいえば、二次大戦中の艦よりもものすごく強いです。
>339
そのとおり。そして、交戦時期を選べる航空機は普通は水上艦艇には近づきません。
>>344 妨害電波や電磁波を流せば、対空ミサイルの防空能力を無力化できるんでしょうか?
>>345 で、自分のミサイルはどうすんのさそれ。
>>347 横からだけど、お前さんECMがどういうものかまるで理解して無いだろう
349 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 14:03:53 ID:sbB6fGeC
>345
あんまりできません。
352 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 14:09:06 ID:meQdgaU4
普通科連隊を機械化するのに、必要な装甲兵員輸送車、歩兵戦闘車は
何両になるのでしょうか?
戦車連隊に配備される戦車の定数は何両になるのでしょうか?
>>352 既に重複スレの方で答えていた人がいたけれど、定数は非公表。
なので、答えられる人がいません。
>>349 霞さん、同型艦の大和と武蔵沈没で、どうしてあんなにも命中魚雷の
差があるんでしょうか?
武蔵=20本で沈没
大和=10本で沈没
>>349 内装・・・まあ戦闘時には全部無いわけだが。
>>354 知ってるんだよね?俺は答えなくていいんだよね?
日本が戦争に勝った国を教えてください
タイガー1号とM26ではどちらが強いのでしょうか?
>>357 ぱーしんぐですが、最強論議はご法度でさらにIDを出せやカス
>>358 きちんとした回答できないんだったら、黙ってろやカス
362 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 14:20:27 ID:Fi9Jpy3y
>>362 ID,IDって、ID村の住人かお前はw
365 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 14:21:40 ID:Fi9Jpy3y
367 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 14:22:15 ID:Fi9Jpy3y
>>363 清国とは戦争したが、中国とは戦争していない。
ID=独立記念日だろ
>>368 日中戦争と言われるのは日清戦争のことなのですか?
373 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 14:30:04 ID:meQdgaU4
>>353 それでは、軍隊(アメリカ陸軍など)では、大体何両くらい
配備されるものなのですか?
>>371 日中戦争とはマスコミが使っているだけで、日本政府は支那事変、北支事変、日華事変などと称する。
日本と中華民国の双方が宣戦布告を行なっていない為、戦争の定義には当てはまらないとの解釈。
>>375 太平洋戦争開始と共に中華民国は日本国に宣戦布告してるので
それ以降なら日中戦争でも間違いではない。
日本政府も対米戦開始後には支那事変も含めて大東亜戦争と呼称している。
377 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 14:37:42 ID:sbB6fGeC
>>377 ?
「視界が悪い=回避行動が取り難い」
と
「大和のほうが被雷数が少ないのに沈んだ」
の相関はなんですか??
>武蔵への攻撃で学習したアメリカ海軍は、大和へは片側へ攻撃を集中する戦術を取りました。
それはデマ
380 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 14:44:51 ID:CGYaGTKR
空母艦載機って自分の所属する空母が沈んだらどうするんですか?
アメリカが負けた国ってあるのですか?
他の空母に着艦か最寄の基地に着陸。
それが出来ないときは艦隊の近くに着水してパイロットを拾い上げる。
>>382 なんでアメリカはそれらの国に原爆を落としてでも勝たなかったのですか?
>>380 それは、自機が離艦している間に沈められたり、着艦不能になった場合って事?
なら、地上基地や友好国の空港へ向かう。可能であれば他の空母へ。
いずれも無理なら機体を捨てる。
ベトナムは初期には目標が存在したな
ただ、そこにソ連人がいて、人間の盾になっていた
アメリカが日本に原爆を投下した目的はなんでしょうか?
390 :
380:2007/11/11(日) 14:52:51 ID:CGYaGTKR
なるほど、ありがとうございました。
>>389 それについては諸説紛々で、未だに明確な結論は出ていない。
新兵器の実験だとか戦後を見据えて他国(主にソ連)への牽制だとか。
米国の主張は、戦争の早期終結の為となってはいる。
>>391 人の名前を聞く前に自分からとママから教わらなかったのですか
アメリカが経済的不況になると戦争が始まるのはなぜですか?
>>394 アメリカ「だけが」経済的不況だったわけでは有りませんよ。
>>394 その関連性も正確には証明できない。
経済の仕組みもさる事ながら、様々な国際関係を加味しなければならないので。
経済学的な面からでは「偶然」としか言えない。
>>373 今の米陸軍には戦車連隊という編制はないので、戦車大隊の編制を紹介。
(他の大隊と必要に応じて戦闘団を編制するので)
戦車大隊の定数は58輌です。
戦車大隊(58輌)━━司令部中隊(2輌)
. ┣━戦車中隊━━中隊本部(2輌)
. ┃(14輌)×4 ┣━戦車小隊
. ┣ ..┃(4輌)×3
. ┣ ..┣
. ┗ ..┗
400 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 15:10:12 ID:sbB6fGeC
>>380 >空母艦載機って自分の所属する空母が沈んだらどうするんですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
1 別の空母へ着艦する。
2 陸上の基地へ着陸する。
3 海面へ着水する。
説明。
別の空母で、機体を収容しきれない場合は、着艦してから、機体を海中投棄ということになります。
アメリカの戦記本で、海中投棄する機体から、貴重な部品を剥ぎ取る作業をしたとの記述を読んだ記憶があります。
海面へ着水するのは、ミッドウェー海戦で、日本海軍がしました。
搭乗員は、カッターボートで救出されました。
ミッドウェー海戦での日本海軍の搭乗員の戦死者は108名です。
第一次攻撃隊が108機です。
2人乗りの艦爆、3人乗りの艦攻。
第二次攻撃隊、直衛機を考えれば、割と生存率は高かったと思えます。
下記、ウィキペディアのミッドウェー海戦を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
401 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 15:23:43 ID:5AaLfCBi
カス粘着かよ。今日は辞めだな
402 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 15:29:20 ID:MOoF7I9z
>>402 サイズ的には水上機のフロートを改造したものにしか見えない
漏れの手持ち資料ではウラが取れないのだけれども、フロートによっては水上滑走時に備えて小さい舵を備えたものもあったらしいので、それかも
>>404 いやフロートに舵ってのは普通にあるよ。
>>403 水爆のような気もしないでもないけど
キノコ雲って別に核じゃなくても大規模な爆発と気象条件が重なれば出るし
407 :
402:2007/11/11(日) 15:43:33 ID:???
で、ウロ覚えになってしまうので適当に読んで欲しいのだが
・サイパン在島の横須賀第一陸戦隊は逆上陸に備えての訓練を受けていた
・潜水艦による奇襲上陸を前提とする
・米軍の水中破壊チームに相当する班には水中スクーターの配備が予定され、これは水上機のフロートを元に作成する予定だった
って話がばらばらにある。
3行目の試作品がサイパンに搬入されていたら、と考えると、まぁ私の与太が成立するわけで
スレ汚しスマソ
>>403 水爆実験みたいに見えるけど、CGか絵じゃないの?
410 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 15:58:47 ID:meQdgaU4
>>399 ありがとうございます
もう一つ質問です。
一個歩兵連隊を機械化する場合、何両の装甲兵員車両が必要になるのですか?
歩兵戦闘車なら大体7人くらい乗せられますよね?
軍事にあまり詳しくないのですが、
結構な量の車両が必要になってくると思うのですが……
それとも普通は連隊の一部に車両を配備するのですか?
なんかおかしな回答のままで終わってるので
>>255 まあ条件によるんだけど、
どれだけ速くなるかは、飛行高度による空気抵抗や推力プロフィールによって変わる。
最も単純な場合は、真空中でロケットモーターのミサイルの場合で、単純に母機速度+ミサイル速度増分まで加速する。
逆にミサイルの最大速度が空気抵抗と推力の拮抗で制限される場合速くはならない。
短時間の大推力で加速する通常のAAMの場合、答えはその間にあるでしょう。
>>274 エアブリージングエンジンならそのとおりだが、自らがプロペラント持つロケットエンジンには当てはまらない。
>>411 もう少しわかりやすい言葉でお願い。
初心者向けのスレなんで。
413 :
402:2007/11/11(日) 16:17:21 ID:???
>>404 >>407 やっぱり、サイズから見ると、フロートに見えますよね。
あと、左端の部分の形状も、フロートの一部が欠けた様に見えますし、
底の部分の形状も、はっきり見えないですけど、おそらくフロート様ですし。
>>411 で、結局は速くなるの?ならないの?
「AAMならその間」って意味もよくわかりません。
>>414 速くならないと言ってるが、その後の「AAMなら、答えはその間」って言葉の意味は謎だな。
>>412 正論だ けど難しいな、
とりあえず後半部分、
ジェットエンジンの様な外気を吸って吐いて推進するエンジンなら当て嵌まるが、
ツオルコフスキーの運動方程式F=vdm/dtが当て嵌まるロケットエンジンの推力発生に外気速度の影響は無い。
こうですか?
>>414 速くなるよ。
>>412 単純に言えば、母機がどんなにがんばって速度を上げても、発射されたミサイルは自身の最大速度以上には加速できねーってこと。
設計以上の速度を出すのはそりゃ無理だわな。
あ、大気中での話ね。空気抵抗のある。
>>410 金持ち軍隊は、全員が乗れる装甲車を配備してますし、
貧乏軍隊は、定員1/3くらいの装甲車しかなくて残りはトラック、ひどいと徒歩というのもあります。
421 :
412:2007/11/11(日) 16:48:32 ID:???
>>417、
>>418 サンクスです。
でも
>>411さんの言ってる様な事は前出の回答者さんが言ってた様な気もするんですけど…
少し違うのかな?難しいな。
真空中では速くなる。
大気中では速くならない。
と言う事じゃない?
>>420 それは殆ど無い>全員が乗れる装甲車
後方支援部隊等はトラックで移動する事の方が多いし
歩兵の完全機械化というのも極一部の国でしかやってない
まあ前線部隊に装甲車両を回すから問題は余りないけど
>貧乏軍隊は、定員1/3くらいの装甲車しかなくて
いや歩兵の3割以上を機械化で来てれば立派な国だぞ
陸自だってその水準ないしそれより低い、これは装甲化の予算を取られたからだけど
424 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 16:57:00 ID:5N8lKWNj
自軍の損害を現実より低く発表するのは昔からプロパガンダの一手段として用いられていて
特に第三世界やソ連中国では顕著だと思うんですが
「ここに政府公式の死んだ兵士のリストが有る。合計は約X人だ。よってX人以上の戦死者はいない」
という主張は全く論理的では無く、第三者や敵側が参考にすることはあっても、
真実として扱うには無理が有りますよね?
>>410 ま、歩兵の機械化は「歩兵の徒歩による移動を車による移動に変えて、進軍速度をあげる事」だからね。
装甲車は特に必要ない。
そら場合によるだろ。全ての政府が常に虚偽の発表を行なうわけではない。
427 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 17:04:46 ID:jcr7z1Y2
NHKのイラク戦争の帰還兵特集を依然見たんですが、
戦闘中に重傷を負って手に金属のフレームを付けた元州兵のおっさんが出ていて
傷害で仕事ができず生活に困っていると言ってました。
アメリカや日本では傷痍軍人って
年金が出て病院に死ぬまで入れるのじゃないんですか?
>>424 大損害を受けてるような状況で正確に死傷者数を測るのは難しい
攻撃側も同じく戦闘部隊からの戦果報告は当てにならない
どこの国でも一時発表として概算を発表し
その後に落ち着いてから最終報告を出す形にしてる
比較的制度が整い国勢調査等で国民の状態を把握していればそれなりの数値は出せる
それにしても行方不明者とかが沢山出る訳で
>>418 本当にそうかなあ。
ロケットの燃料が切れてミサイルの加速が止まったその瞬間の速度がミサイルの最大速度だとしたら、
ロケットに点火する前にどれだけ速度を持っていたかが利いてくるんじゃない?
そうはならない、という理由として有効排気速度の話が前のほうに出てきたけど、
ロケットエンジンにそれは関係ないって言うのが
>>411の主張でしょ?
>>411が言う「答えはその間」っていうのは、
・ミサイルの空気抵抗がロケットの推力と拮抗して途中で加速できなくなるパターン→母機の速さとミサイルの速さは関係ない
・そこまで抵抗がかからず、ロケットが火を噴く限り加速するパターン→母機が速ければ速いほどミサイルも速くなる
のどっちになるか断言できないってことじゃないかと思うんだけど。
でも、前者の場合でも「初速」が速い分敵に追いつくまでの時間は短くなってるはずから、
ミサイル撃つ時には母機が速い方が有利なはずだよね。
>>427 どこの国も死ぬまで病院に入れたりはしない。
退役軍人や傷痍軍人に対して恩給は出るが、有り余るほど出るわけじゃないから。
>>427 乱暴に言えば、普通の交通事故の賠償なんかと同じで、入院はあくまで治療のためであり、恩給(補償)は払い元(政府)のサイフの都合次第と考えればよいかと
テレビの人は、一応片手の手術とリハビリ(プラスで規定の休業補償だろうが)の間は入院できているとしよう。
そして、満足する額ではないだろうけど、戦時負傷の勲章となんらかの恩給をもらえる立場にはいる。
ただ、片手に障害が残る元兵士に十分な給料をくれる仕事は見つからないし、もらえる恩給も一家が働かずに食っていけるだけの額ではないから困っているという話と思えばよい
>>429 いや、んなこと言われても事実は変わらんし。
あと、有効排気速度がロケットモーターだと意味無いって、どんなデマだよ。
ロケットだろうと、モーターの排気速度以上に弾体は加速できません。
ロケット工学の基本です。
大気の吸入速度となんか勘違いしてるんじゃね?
>>429 母機とミサイルを別々に考えないと迷路にハマるよ。
切り離された時がM1やM1.5とかだったとしても、ミサイルには空気抵抗がかかり速度を落とす力が働く。
いかに大推力だとしてもそれは変わらない。
推力と速度を落とす力は瞬間的に拮抗して、推力が勝った時点から加速が始まる。
B-29の迎撃に桜花を使用しなかたのは何でなんですか?
>429
ミサイルの推進薬がマッハ2以上出ないのであれば
マッハ3で飛行中の母機から切り離し発射しても
ミサイルはマッハ2になるまで減速していく
ミサイルがマッハ2になるまで推進薬は空回り状態
マッハ2になって初めてスピードの低下が無くなり
あとは推進薬が尽きるまでマッハ2
>409
絵だといいんだけどな・・・
>>427 廃兵院のことかと思いますが、置いている国と置いてない国があります。
置いてある場合でも障害の程度が軽い場合は社会復帰を促すという方向になります。
>>425 歩兵一般論ではなく、現代的基準の機械化歩兵の話だろうから、
やっぱり装甲車じゃないとまずいような気がする
>>423 先進国で「機械化歩兵」を名乗ってるのは、やっぱり歩兵は装甲車化されてるよ
陸軍の3分の一じゃなく、機械化歩兵連隊の歩兵の3分の一って話でしょ
>>429 こう考えればいい。
まず、モーターでマッハ4まで加速できるミサイルがあったとする。
そのミサイルがマッハ4までしか出せないのは、大気抵抗と自身のコンスタントな推力がマッハ4で釣り合うからなわけ。
言い換えれば、マッハ4で釣り合うようにモーターの設計が調整されてる。
で、もしマッハ6で飛ぶ母機からそのミサイルを放り出すとどうなるか?
当然ミサイルにはマッハ6の空気抵抗がかかる。マッハ6の空気抵抗は4の空気抵抗よりも遥かに大きいから、ミサイルの推力は完全に負ける。
すると、ミサイルの速度は徐々にマッハ4に近づいていくわけ。推力と空気抵抗が拮抗する速度にまでね。
推力を可変させられるジェットエンジンとかだったらまた少し話が違ってくるけど。
>>438 すまん。ちょっとイジッてしまっただけだ。
>435
AAMの場合は母機のほうがミサイルの最高速よりも速いってことはないんじゃない?
対艦ミサイルなんかだと「空回り」してる間はミサイルは「速く」なってるわけで
>>441 そりゃただの例でしょ。単純に言いたいのは、母機の存速でミサイルの最高速が変化することはない、ってことでしょ。
ただし、最高速に達するまでにミサイルが消費する推力が減るので、母機の存速が速いに越したことは無いんだけどね。
その分射程が延びるから。
443 :
409:2007/11/11(日) 17:41:50 ID:???
>>436 あまりにも鮮やかなので、軍曹殿の提示した写真を元にしたCGか、手を加えた画像と思ったんだ。
>>434 ・一式陸攻で迎撃に向かう羽目になる。しかも一式一機に桜花一機しか積めない。
・B29一機落とすために一々桜花を使うのは勿体無さ過ぎる。B29一機を落とすのに一機と一人を消耗しては余りにも非効率。
>>444 ん?露天航空隊は、屠龍一機と一人をB-29一機と引き換えに消耗していたんだろ?
>>432 ロケットは排気速度以上に加速できるだろ
447 :
435:2007/11/11(日) 17:49:48 ID:???
>441
>対艦ミサイルなんかだと「空回り」してる間はミサイルは「速く」なってるわけで
何が言いたいのかよくわかりませんが
マッハ3からマッハ2に減速するまでは理論上はミサイルの推進力は不要で
マッハ2になればそれを維持するだけでとなり
ミサイルのスピード0km状態からマッハ2まで加速する推進力分の
エネルギーが不要となります。
>>444補足
・桜花を積んだ一式陸攻で迎撃に向かい、B29の護衛に戦闘機がいた場合、
ただでさえ鈍足な一式が桜花を積んでさらに鈍足になるので、簡単に戦闘機に落とされます。
一式はワンショットライターの異名を持つほど、撃たれるとすぐ堕ちる。
449 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 17:50:40 ID:PowJ59AV
ドイツ以外の戦車エースを教えていただけないでしょうか?
つまり、母機よりも遅いミサイルは例としては不適切。
451 :
429:2007/11/11(日) 17:52:26 ID:dbdANUdh
>>439 その主張はよく分かりますし自分も同じ事を考えていますが、
もう一つ自分が考えていたのは
「空気抵抗が推力と拮抗する前に燃料切れで加速が止まってしまうミサイル」もあるんじゃないか、
ということなんです。
というわけで質問です。
現代のミサイルは基本的にロケットの燃料が切れる前に空気抵抗による加速の限界点を迎えるように設計されているのでしょうか?
(つまり、これ以上燃料を増やしても最大速度が上がらない、というポイントを目安に推力と燃料の量を決めているのでしょうか?)
AAMやASMに限らずSAMなどの設計方針も教えていただけるとうれしいです。
>447
母機のほうがミサイルよりも速ければ
ミサイルが発射された瞬間の速度は最高速を超えている
まあそもそもがアリエナスな設定だから意味はないがな
>>434 桜花を積んだ一式陸攻で高高度に上り、高速で飛行するB29に攻撃できる地点まで行くのは困難。
低高度爆撃に切り替わってからなら、護衛戦闘機に落とされる。
加えて夜間空襲の場合は桜花で迎撃するのはより困難になる(桜花本体に夜戦能力が無い)。
455 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 17:56:56 ID:sbB6fGeC
>>434 桜花は対艦攻撃兵器だから。以上終わり。
あなたはハープーンで戦闘機打ち落とせますか?といっているようなモノです。
>>410 少し古いけど、90年代のドイツ陸軍機甲旅団の装甲擲弾兵大隊
歩兵中隊4個+大隊本部・本部中隊+迫撃砲中隊+補充中隊
歩兵中隊=装甲戦闘兵車13両、大隊本部・本部中隊=装甲戦闘兵車1両ほか
迫撃砲中隊=自走迫撃砲8両
陸自の普通科連隊より歩兵中隊2個少ない編成規模
458 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 17:58:18 ID:meQdgaU4
461 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 18:00:16 ID:meQdgaU4
>>451 ある条件(高度〇〇でとか)に置いての有効射程距離と機動性能、そのミサイルの目的、を主体に考えられます。
速度自体はHARMなどの特別な用途のミサイル以外では、さほど重視されていない様です。
>>451 いんや? ロケットモーターの設計は性能の兼ね合い、妥協で決定されている。
最高速度と射程の関係は完全に等価交換なのね。推力×射程の絶対値はロケットモーターの性能に依存するけど。
つまり、それなりの(対空ミサイルだったら敵機に追いすがり、ミサイルが十分な機動性を発揮きできる)速度があれば十分だし、
そして敵機に優越できる射程があれば十分なわけ。
あっちを立てればこちらが立たず、になるので、過剰な最高速の追求は害悪にしかならないです。
ただし、それもエンジンの高性能化でどっちも追求できる場合があるけどね(最近流行のラムジェットミサイルとか)
松本零士の漫画であったな
機体を延長した桜花で空戦する話w
>>447 単純なことを見逃してる。
固体ロケットモーターは一度火をつけると止められない。
いったん点火すると恒常的に推力を吐き出して燃え続けるので、
減速中でもエネルギーが不要になるわけじゃない。むしろエネルギー垂れ流しになる。
>>458 装甲戦闘車を除けば、トラックや装甲車では前面に出にくい
最前線では徒歩が基本
(もちろんトラックよりも、装甲車のほうがより良い)
>>455 畏れながら、機械化歩兵でググる事をお勧めします。
大戦初期のドイツ軍は他国に先駆けて一早く歩兵を機械化(自動車化)する事で歩兵の進軍速度をあげ、電撃的な侵攻を成功させました。
それには必ずしも装甲車が充分にあったわけではありませんが。
なんかミサイルの話でまともに答えになっているのがほとんどない気がするんだけど。
それっぽく書いてはいるけど理論として成り立ってないか
さもなければ正確な文章になっていない。
>>465 松本にそんなのあったっけ
どのシリーズの何てタイトル?
>>470 では、わかりやすく的確に教えては頂けないでしょうか?
>>470 あんたが理解できてないか、どのレスが正しいのかが判別できてないだけじゃね?
>>455 あのお。
あなたが無知な上に頭が悪いのは周知のことなんですけど。
歩兵の機械化と装甲化は別の話なので、割り込まないでもらえますか?
機械化の意味と装甲化の必然性を同列に語るほど頭が悪いので、言っても判らないかも知れませんけど。
476 :
183:2007/11/11(日) 18:16:50 ID:???
霞ヶ浦の人はNGしときゃいいんかね
477 :
424:2007/11/11(日) 18:17:10 ID:5N8lKWNj
>>426>>428 レスサンクスですが
とりあえず、
>>424で挙げた主張は論理として通らないですよね?てことを聞きたかった訳です。
国内外の政治家・アナリスト・人権団体等から「誤魔化してるだろ」って指摘が有る事実に、反論として
「この政府公式のリストにはX人と有るんだからコレが正しくてこれ以上いるわけ無い」というのは
理屈として通らないだろう、と。
まぁ、ただ他人からの確認が欲しかっただけかも知れませんね。
>>451 あ、あともう一つ。
「空気抵抗が推力と拮抗する前に燃料切れで加速が止まってしまうミサイル」
そんなものは存在しないです。
というより、存在してたら完全な設計ミスだと思います。だってそれって言い換えれば
「射程とか巡航速度とか無視しまくって、ロケットモーターをアホみたいにガンガン燃やし続けた挙句燃料切れになるミサイル」
ってことでしょうから。
そんなミサイルはいくら最高速度が「理論的に」速くても、射程が短すぎて使い物にならんでしょうね。
もしくは機動性が超劣悪か。
>>478 そうだね、火を噴いちゃいるが落下してるだけのミサイル(ミサイルとは言えないかw)だもんね。
>466
指摘サンクス
不要というより無駄とすべきでした
ちょっと書き方おかしいので、
>447は無視してください。
>>481 そうか。なら教えてはもらえないだろうか。
どれが間違いで正しくはどういった事なのかを。
所詮素人の集まりなので、専門知識のある人が説明してくれると非常に助かるので。
まあ
>>455が決定的に物を知らないのは判る。
現代の歩兵戦闘車も砲弾喰らえばやられる。
イスラエルの特異性は都市に対戦車火器を持った敵が居て、そこに兵員を投入するために
廃品利用した戦車改造車を利用しているだけであって。
敵国に要塞化された都市を攻撃するならもっとやり様はあるが、敵国では無いから限定的な
手段で無力化させなければならない。
毎度のことながら、イスラエルを例に挙げて機械化の意味(装甲化は絶対条件ではない)を
語っている人に食いつくとは。
そもそも回答者が出来るほどの知識は無いのはバットン戦車でバレてる。
イスラエルの走るトーチカって、市街戦に特化した結果できた兵器だよな……
メルカバもそうだし。
つーか、歩兵の「機械化」の定義って、歩兵の機動力・運搬力を車両によって補うか増幅させる
っていうのが元来の意味じゃなかったっけ?
装甲化による防御力の向上は後付けっつーか二の次だったような。
>>400 第一次攻撃隊ほとんど収容されています。
搭乗員の死者の大部分は3空母被弾後も奮戦を続けた
飛龍の搭乗員です。
海軍のご飯は金曜カレー以外は一汁一菜の普通のご飯だったんですか?
490 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 18:47:45 ID:iJbxlreD
手榴弾投げ込まれたら、直ぐに拾えば投げ返せますか。
>>490 無理、それよりも覆い被さって味方を守ればあとで、名誉勲章を
もらえる可能性が非常に高くなるぞ。
>>483 まあ俺は理論はわかっていても実物について知っているわけではないのでよろしく
とにかくあってる間違ってると言うより言いたいことがわからない
頭の中では理解しているのかも知れないが言葉として不十分なものが多い
例えば
>>466ではエネルギー垂れ流しとかかれているが空気抵抗で熱エネルギーに変換されているのは加速中も同じ
>>490 場合によります。
投げ込まれた時点で炸裂する時間に達している事も多々有りますので。
>>490 投げ返せることもあるけど、身を伏せて危害範囲から逃れるほうが賢明。
どれほど遅延燃焼薬が残っているか分からないし、手榴弾のピンを抜いてから少し待ち、
それから投げ込んでくる奴もいるので近づかないほうがいい(投げ返されないようにするため)
>>490 不可能ではないが、困難。
逃げた方が生存の確率は高いと思う。
>>490 投げられ易い場所だと
ピンを抜いて数秒置いてから投擲という方法がある
塹壕の溝に落すか覆いかぶさるかしかない
>>490 第二次大戦頃までは投げ返せることもありました。
小銃擲弾などのために長めに設定されていたり、運用が定まってなかったために必要以上に長い秒時のものがあったためです。
現在ではそのようなこともないでしょう。
>>462 マジ?
なんかソースを提示していただけるとありがたいが
>>486 かなり相対的な概念なのだわな。
WW2頃は、自転車化部隊でも「機械化」と言えなくも無い。
現代では、自動車化はかなり進んだので、
単なる乗車部隊とは区別して、装甲化歩兵を言うのが一般な気がする。
500 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 18:58:32 ID:KDam1wBy
軍用航空機に搭載されるチャフですが、
これが地上に降り注いだ場合、歩兵の眼や肺に入って戦闘不能に陥ることはありますでしょうか?
>>492 なるほどね。
確かに専門用語の羅列になるのを避けて説明するのは難しいし、
図を描いたりして説明できるわけでもないからね。
文章だけでどれ程自分の意図が伝わってるのかは判りにくいからね。
みんな文が下手なだけで、なんとなくは理解できてるんじゃない?
502 :
490:2007/11/11(日) 19:01:28 ID:???
そんときは逃げるようにします、ありがとうございました。
>>500 最近のチャフは、プラスチックの薄膜にアルミニウムを蒸着させたものが使われている。
で、これがけっこうでかい。短冊ぐらいかそれ以上の大きさがあるので、目や肺に入る事はまず無いだろう。
>>445 重隅で申し訳ないが、それ震天制空隊じゃなかったっけ?
あと震天制空隊は機体はともかく搭乗員は、体当たり後落下傘脱出して生還した例もある
>>500 対向する波長によってサイズはいろいろありますが、長さは数cm幅は数mm〜数cmありますので、肺に入る事はまず考えられませんね。
>>500 原理的に同じレーダーかく乱材であるWW2のウィンドウは、
当時のレーダー波長が長かったのにあわせて長い金属片だったので、
拾った人間が、手を切って怪我することがあったようだ。
>>500 10cm程度の金属片を吸い込む事ができれば
戦闘不能になるだろうね。
509 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 19:06:47 ID:KDam1wBy
チャフについて質問した者です。
ありがとうございました。
512 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 19:18:07 ID:M5owP9fC
今更ながら故坂井三郎氏の大空のサムライを購入しようと思っています。
光人社NF文庫の正続と講談社文庫の上下は同じ内容でしょうか?
癌による死亡率が高まっていますが
これはどう考えても原爆被災地、チェルノブイリ事件、核実験による大気汚染、汚染食物のせいだと思うのですがそうですか?
>>513 板違い。科学技術板、もしくは医療系の板で聞いてくれ。
515 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 19:21:57 ID:lelCDlcN
戦勝国が敗戦国の軍の上層部の将官や政治関係者の多くを、
処刑しようとすることがあるのはなぜですか?
>>515 まず、君は何に対して疑問を抱いたのかを知りたいなw
517 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 19:27:00 ID:sbB6fGeC
>>517 ドイツ軍はトラックさえ十分に行き渡らず、馬匹が実際上の主力。
装甲兵員輸送車どころか、ハーフトラックでさえ十分に行き渡ってません。
大戦で完全自動車化(装甲化ではない)をなしとげたのは、アメリカだけです。
519 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 19:35:31 ID:WrWJ+yx2
陸自の第一空挺団って降下する時に乗るヘリ(飛行機?)は
第一空挺団の装備として運用されてるの?
>>517 総計15000両しか生産されてない装甲車で、ドイツ軍の完全装甲化は不可能と思うんですが。
>>518 アメリカでも従来馬匹でやってた部分を完全に自動車化したという程度。
一般歩兵師団の歩兵は徒歩でした。
>>519 持ってないので、必要なときはよその部隊のに乗せてもらう。
輸送機に到っては航空自衛隊の所属。
>517
やっぱりカスミンはまるっきりわかってねーな
524 :
518:2007/11/11(日) 19:41:25 ID:???
>>521 あどうも、補給部隊の他、一般師団の歩兵もトラック化
されてると思ってました。
>>519 陸自の第1空挺団には固有のヘリの装備はない。
普段の訓練や演習の時などは、木更津の第1ヘリコプター団のヘリを利用する。
現代ですら装甲車両は行き渡ってなくて、イラク派遣の自衛隊装甲車を
露天ジープにのって護衛する米英軍という悩ましい状況が展開されていた。
強襲部隊等の特殊装備ばっかり見て一般兵を見ない人が多いんだよね。
527 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 19:53:54 ID:sbB6fGeC
>>489 >海軍のご飯は金曜カレー以外は一汁一菜の普通のご飯だったんですか?
霞ヶ浦の住人の回答
士官と下士官兵の食事は別でした。
以下は下士官兵の場合です。
一汁一菜でした。
カレーは土曜日でした。
麦飯でした。
現在の海上自衛隊は、土日が休みですので、その前日の金曜日にカレーを食べます。
昔の海軍時代は、日曜日が休みでしたので、その前日の土曜日にカレーを食べていました。
脚気の予防のため、白米に大麦を入れたのを食べていました。
当時の日本で、麦飯は都会以外では「普通のご飯」でした。
汁はたいてい、味噌汁でした。
おかずは、刺身などの生ものは駄目でした。
衛生管理のためです。
魚は、煮魚でした。焼き魚はありませんでした。
一度に大量に作るためです。
貧しい家庭の出身者から見れば、ご馳走でした。
霞ヶ浦の住人の知人の、元水兵は、海軍の厳しい訓練より、娑婆で満足に食べられなかった方が辛かったと語っています。
以下は士官です。
白米を食べていました。
昼は洋食のフルコースです。
>>490 手榴弾は投げ込まれる前に投げ込むのが生き延びるコツです。
山だと高いところにいて、低いところからくる連中が手榴弾を投げそうな場所を
あらかじめ見繕っておき、一斉投擲で撃退します。
また、投げ込まれないようにするため、開口部に網を張ったり、壕の中に排水溝兼
手榴弾落とし穴を予め掘っておいたり、爆発しても胴体はやられないように防弾チョッキを
着たりします。
大戦後半に英軍だけ完全自動車化してなかったっけ?
今現在のロシアは民主主義ですか?
民主主義の定義によりますが、少なくとも民主的に選ばれた大統領と
民主的に選ばれた国会は機能してます。
て、どこが軍事の質問だ。
>>526 >露天ジープにのって護衛する米英軍
露天ジープは英軍の方
まぁ、実際には機械化+装甲化=機甲化だとすれば、当初から装甲化は
目指している方向ではあったと思う。戦中期の混乱とハーフトラックの開発時期
あたりをうまく結びつけて解釈する話ではないかと思ったり。
まぁ、実際には機械化+装甲化=機甲化だとすれば、当初から装甲化は
目指している方向ではあったと思う。戦中期の混乱とハーフトラックの開発時期
あたりをうまく結びつけて解釈する話ではないかと思ったり。
>>526 >露天ジープ
英軍のTUL/TUMの類。 米軍で使ってるジープの類はHMMWVぐらい。
536 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 20:10:24 ID:sbB6fGeC
>>518 >>517 >ドイツ軍はトラックさえ十分に行き渡らず、馬匹が実際上の主力。
>装甲兵員輸送車どころか、ハーフトラックでさえ十分に行き渡ってません。
>大戦で完全自動車化(装甲化ではない)をなしとげたのは、アメリカだけです
霞ヶ浦の住人の回答。
上記は存じています。
下記が事実と違うと主張しているのです。
第二次世界大戦で、各国の軍隊は「装甲車」を必要だとして、配備しました。
全軍には「行き渡ってません」でしたが。
>>425 >>410 >ま、歩兵の機械化は「歩兵の徒歩による移動を車による移動に変えて、進軍>速度をあげる事」だからね。
>装甲車は特に必要ない。
米ソの冷戦ってなにを目的にやったのですか?
今のロシアの軍事力はすかすかだと聞いたのですが本当ですか?
世界ランキングでいうとどれぐらいなのでしょうか?
>>537 自分のところのイデオロギーが経済的に正しいとそれぞれが壮大な実験を
繰り広げました。結果として既に世界中に行き渡っていた資本主義を推進した側が
生き残り、社会主義を推進した陣営は瓦解。
ということで、国家同士の意地の張り合いです。時々は前のランナーを引きずり
倒すため、例えばスエズ動乱なんかでは協力ちゅうか微妙に協調してたりするし、
雪解けなんかも間に挟まっているので、本とは違うんですが、国家全体を一つに
ひっくるめて擬人化して解説するとこんな感じになります。
>>536 今現在でも装甲車が全軍に行き渡ってる軍隊はありませんが。
だから、自動車化と装甲化を混同するなと言ってるんですがそれすら
理解できないんですか?
派生議論いけばいいのに
>>536 前後の流れを読んでくれ
”進軍速度を上げるという目標を達成するためには”装甲車は必ずしも必要ない
というのが425氏の話
>>537 友好国/衛星国の獲得と引き締め。
ソ連は「プラハの春」みたいにふらふらしてる国を叩き潰したこともあるし。
カスミンなんてほっとけよ……俺はNGワードにしてるから見えないし。
>>538 ランキングというとあえていえばジェーン海軍年鑑をみると海軍のランキング
みたいのは分かるかもしれません。大きな船を沢山持っているほうが強いだろうって
レベルの印象ですが。これでいくとロシアは米国についで二位になるかもしれません。
けども、対潜哨戒機とか対潜ヘリとかはロシアはあれなので、そこらが微妙だし、
船の中身を見ていくと米国とは違う考えで作っているものが多いのであんまし無理に
順位付けしないほうが正しいのかもしれません。
ということで、ごく一般的な感覚では二位でいいと思う。けど中身をみていろんな
物差しを考え出したり話を聞くようになってくるとよくわかんねってことになります。
>>528 あと一つは軍事力ってのは相手次第ってのと、どういう構想で作るかっていうのが
あるので、例えば今の日本がトマホークを山ほど積んだ潜水艦を10隻揃えてもそれだけでは
あんまし意味が無いです。
なので、ソ連なりロシアが何を軍事力でもってやろうとしてて、それは外交とか国策全体で
どうなのって話になってくると正直よく分からない。さらにいえばプーチンさんの後が
どうなるのか分からんし、国境を接する中国が経済的に伸びてる影響もあるし。
>>546 他のスレならそれでもいいんだが、
困ったことにここは質問スレでして……
今の軍事力って
例えば爆弾一発で日本にいる人間を滅ぼすほどにまでなっていますか?
554 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 20:29:01 ID:WrWJ+yx2
>>522 >>525 レスどうもです、自前のヘリじゃなかったんですね。
もう一つ質問なんですが、イラクとかの最近の戦場の写真を見ると
兵士が持ってる小銃は大抵スコープとかライト?みたいな付属品がついてますが、
現代の先進国の軍隊の歩兵が、小銃を何もつけない状態で使用するのは少ないんでしょうか?
>>554 >現代の先進国の軍隊の歩兵が、小銃を何もつけない状態で使用するのは少ないんでしょうか?
むしろ何もつけないのが普通。海外に派遣してる部隊に優先的にダットサイト等をまわしてるだけで。
>>552 さすがにそこまでは
核兵器でも町一つを瓦礫の山にするぐらい。非核兵器なら最大でも半径数百メートル程度
そもそも、兵器ってのは威力が大きすぎても逆に使いにくいのです
核兵器でも威力の向上は止まって久しいですし、
むしろ最近だと、一部の爆弾とかでは小型化の流れもあるぐらい
日本の中心に最新式の水爆をおけば日本国民ぐらいは殺せんじゃないの?
>>554 今や、先進国と言われるような国の軍隊は高度に高度化(二重用語)し、
兵士も一昔前の、一山幾らで養成されて頭数で勝負する「兵卒」ではなく、
兵士一人一人が高度な判断と行動を要求される「軍隊の最小行動単位」と化しつつある。
これまた一昔前の言葉で言うなら、「兵卒」全員が「コマンド」であり「特殊部隊」で
あることが求められているわけ。
だから、個人の装備品もその求められるものに合わせて高度化、複雑化していく。
一昔前なら特殊部隊の隊員でも無ければ持っていないような装備を兵士個人のレベルで
するようになったのもその為。
これは最早確定した流れになっているので、先進国の兵士がオプションもなにも付けない
ような小銃を支給されてそのまま前線で用いるような光景は、早晩見られなくなるだろう。
>>560 最近の核兵器は、むしろ小型化して破壊力を局限する方向に向かっています。
つーか、一部の弾道ミサイルを除き、メガトン級の水爆なんて次々廃止されてます。
>>560 関東平野に黒い雨を降らせることぐらいはできるだろうが・・・。
日本の自衛隊の航空機は、陸上自衛隊の装甲車のように深緑系と茶色系の迷彩色に塗装された機体が少なくない気がしますが、
そもそも空を飛ぶ航空機に装甲車のような明細を施す意味はあるのでしょうか?
単色でべっとり塗り潰したほうが塗装代も安く上がると思うのですが、軍用機の塗装にはどのようなルールがあるのですか?
ケネディ暗殺の理由は軍事力縮小に働きかけたからって本当ですか?
軍事産業の働きで見せしめ暗殺させたとか
>>560 史上最大威力の水爆でも無理
というか、関東地方がたいへんなことになるくらい
569 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 20:39:00 ID:sbB6fGeC
恐怖の中の平和が終わるのはいつごろですか?
人間って地球を壊すことのできる兵器を開発することできるんですか?
>>554 >>562 G36みたいに、デフォで低倍率スコープサイト付の小銃を軍で正式採用してしまう例もあるけどな。
573 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 20:41:13 ID:V+ZunlHx
中東戦争についてレポートを書く場合のおすすめの本は何ですか?
山崎雅弘の『中東戦争全史』は持っています
>>566 違います。電子情報技術の飛躍的な発達で、無闇に破壊力の高い兵器を使う必要が無くなった為です。
それと、電子情報技術の発達は世界を「狭く」しました。
結果、世界的な民衆の世論というものを、先進国は無視できなくなっています。
つまり、そういった大威力の兵器を使うことによって発生する二次被害により、世界的な世論が悪化するのは避けたい、というのが思惑なのです。
あと、味方への被害や余波も怖いですし、敵兵を虐殺してもこれまた非難の対象になります。
核兵器は、今の時代では使うにはコストが高すぎるのです。経済的にだけでなく、政治的にも。
核兵器に汚染された地域は永遠に放射能がきえないと聞きましたが本当でしょうか?
>>573 本のうしろに参考文献載ってるからそれを観るがよろし
>>570 言葉の定義が分からない。「恐怖の中の平和」とは?
核抑止論でいう恐怖の均衡のこと?
>>575 本当。
自然界で放射性物質が全く無い環境などありえないので。
>>571 過去には存在しないし、現在も無い。近未来にもなさそう
遠い未来のことはこの板では扱えない
>>571 超兵器R1号みたいな惑星を吹っ飛ばす爆弾は今のところ無理ですが、
地球上全ての核で地球表面を何十回か焼くことは出来ます。
>>578 工工エエエ(´д`)エエエ工工
じゃあ、広島産、長崎産の食べ物は口にできないってことですよね
>>579 >>580 どもです
やっぱり人間の地球に対する攻撃って
蚊に刺される以下なんですね。ちょっちショックです
>>575 永遠じゃないですが、放射能が減るにはかなり長い時間がかかります。
ものによっては千年から万年単位かかることもあります。
「半減期」「放射性物質」でググられるとよろしいでしょう。
>>573 英語が読めるならば、一冊だけならばsword and oliveがいいです。
あとは高井三郎か、鳥井順の著作にヘルツォーグ大統領の著作などを
大学図書館で探すといいのではないかと思います。
細かい戦闘の話に絞り込むならば、battle command on the move csiでぐぐると
いいのがあります。
>>581 自然界には普通に放射線が飛び交っています。
そうじゃなくて、人体に影響の無いレベルにまで放射線が減る時間が、かなりかかるということです。
ちなみに広島の放射能レベルは、全く問題ない水準です。今でも追跡調査は行われているみたいですが。
>>565 ヘリコプターや輸送機、偵察機、支援戦闘機(攻撃機)は割と低い高度を飛ぶので、「敵」と
なりうる戦闘機に上から見下ろされる事を想定して、地面に溶け込むように迷彩を
している。
自衛隊が海外へ進出(侵略)する事は基本的にありえないので、それらが飛んでる
領空は基本的に「国土の上」であるだろうから、という想定に基づく。
最新支援戦闘機のF-2は、「支援戦闘機の第1の任務は養生の敵侵攻船団を攻撃する
事なのだから、任務中に上から見下ろされたとき一番目立たないのは海の色だろう」と
いうことで青色系統の迷彩になっている。
確かに下手に凝った迷彩をするよりは単色ベタ塗りの方が効果が高い、という研究も
あるが、
「目立たないときには徹底的に目立たないが、目立つときには絶対的に目立つ組み合わせに
なってしまう可能性がある」単色迷彩よりは、
「どれか一つの色だけは周囲に溶け込むので、「存在してるのはわかるが形が良くわからない」
と言う状態になる多色迷彩の方がよりよい、と言う研究結果もあり、自衛隊的には後者を
採っているようだ。
わからない」」
>>581 そうですね。
ちなみに貴方の部屋を含む全ての場所に放射性物質は含まれているのでオチオチ息も出来ませんね。
>569
元々の歩兵の機械化というのは
自動車化すること
お金持ちな軍隊はさらにワンランク上の装甲化を目指す
機械化という言葉の中に自動車化と装甲化の両方が含まれる
決して別の概念ではないことを理解してください。
戦車に随伴とか砲撃受ける以前に
歩兵の移動速度を上げることが歩兵の機械化
>>571 いろいろな段階の人が「その気」になればな。いつか、きっとできるさ。
作らなくても、現在世界中で配備されている核弾頭全部集めて、まとめて(or効果的に)爆発させれば、あるいは……
592 :
587:2007/11/11(日) 20:49:21 ID:???
ありゃ下書きが残ったままだった。スマソ
最後の行は消して読んで。
あと、「養生の〜」は「洋上」ね。これまた失礼。
>569
「歩兵連隊を機械化する場合」と言っているのに
それを勝手に「装甲化」と勘違いしてトンチンカンなことを言ってるのはお前だけ
広島や長崎は雨が洗浄して海に流されたというのが大きいわな
で、雨が無くて割と近くに核実験場があるラスベガスは
放射性物質がかなり検出されるとか何とか
596 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 20:51:36 ID:sbB6fGeC
>>565 >日本の自衛隊の航空機は、陸上自衛隊の装甲車のように深緑系と茶色系>の迷彩色に塗装された機体が少なくない気がしますが、
>そもそも空を飛ぶ航空機に装甲車のような明細を施す意味はあるのでしょう>か?
>単色でべっとり塗り潰したほうが塗装代も安く上がると思うのですが、軍用機>の塗装にはどのようなルールがあるのですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
迷彩を施す意味はあると考えます。
上から見た場合、「装甲車のような迷彩を施す」と、見えにくくなります。
アメリカで、軍用ヘリコプターで飛行中に、上から、スカイダイバーが降ってきて、危うく避けたときの記述を読んだことがあります。
迷彩塗装を施してあると、地上の風景と一緒になって、見えにくくなるのは事実なのでしょう。
参考図書。
名誉除隊―星条旗が色褪せて見えた日 (単行本) 加藤 喬 (著)
核爆弾よりは手ごろな小惑星をみつけて核パルスエンジンをくっつけて落とすほうが
手軽だと思う。ただし、軌道の調節に失敗すると偉いことになりそう。
太陽光を集積してそれを地球に照射する兵器ができれば
地球も原型を保てないんじゃあない?
599 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 20:53:41 ID:NOObMn2M
サーベルが欲しいんだけどどこで売ってますか?東プロイセンの杜の声が聞こえてきそうなのがいいな。
>>595 たぶん空中爆発だから、高空に巻き上げられて薄められたんじゃなかろうか
試験場だと、どうせ地表で爆発させるだろうし多く残る
>>598 そらまぁ、太陽の放出エネルギーを全てといわず10%でも回収できれば、
とんでもないエネルギー量になる。
ちなみに、あるSF作家の提唱した文明の段階の一つに
「一つの恒星のエネルギーを全て利用できる」ってのがあって、
その具体案として恒星を全て殻で覆ってしまうダイソン殻天体ってのがある。
>>595 中公新書の「核爆発災害」って本では、広島型核爆弾によって飛散した放射性物質多くは
半減期数日レベルだったんだと。まあその分一定期間内の放射線量が高かったわけだが。
>>599 サーベル 販売 でぐぐれ。
基本的に刀剣商でうってる。
>598
太陽光をどんなに集めても太陽表面の6000度以上にはならない
まあ人類を滅ぼすには十分だが『原型を保てない』ほどじゃない
>>603 それすら捏造されているなら手に負えないがな
いま一番の兵器ってなによ?
>>607 捏造されてるかどうかは自分には判断つかないから自分で読んで判断してくれ。
>>604 恒星のエネルギーを外に漏らさなくさせ、
好きなときに内側からエネルギーを取り出して利用できればすばらしいだろ?
天体の真ん中に巨大な核融合炉を作るようなもんさ。
>>611 殻としてまとっていなければエネルギーを放出しているという単純思考すらなかったわ
ようつべとかに光学迷彩の動画が流れているんですが
あれマジですか?
本当にステルス迷彩服なんて開発されたの?
質問いたします。
攻撃の際、装甲機械化歩兵は敵陣地前の遮蔽物まで進出してから下車するそうですが、
トラックなどの無装甲車両に運ばれる機械化歩兵はどのあたりまで乗車したままの進出
を行うのでしょうか?
617 :
616:2007/11/11(日) 21:04:00 ID:v3EN3ehi
申し訳ありません。IDを表示し忘れていました。
アメリカがベトナム戦争に介入した理由はなんでしょうか?
ID出さずに質問するのがはやってるな。
620 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 21:05:31 ID:r3Lgcufy
外国製兵器を導入した場合、訓練・サポート要員としてその販売国の軍人が「顧問」として付くのが
多いわけですがこういう派遣軍人の身分ってのは法的には外交官の身分にでもなるんでしょうか?また、仮に
その軍事顧問が当兵器を使って戦闘指揮とかを取る場合はあるのでしょうか?
621 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/11(日) 21:09:05 ID:sbB6fGeC
時系列に従って、これまでの書き込みを再度掲載します。
どちらが正しいかは、読むあなたが判断なさってください。
>>410 >一個歩兵連隊を機械化する場合、何両の装甲兵員車両が必要になるのですか?
>歩兵戦闘車なら大体7人くらい乗せられますよね?
>軍事にあまり詳しくないのですが、
>結構な量の車両が必要になってくると思うのですが……
>それとも普通は連隊の一部に車両を配備するのですか?
>>425 >ま、歩兵の機械化は「歩兵の徒歩による移動を車による移動に変えて、進軍>速度をあげる事」だからね。
>装甲車は特に必要ない。
>>455 >霞ヶ浦の住人の訂正。
>「装甲車は」必要です。
>戦車と一緒に、不整地を、砲弾の中移動する歩兵は必要です。
>戦車が歩兵を伴わないと、弱くなります。
>装甲してなければ、砲弾でやられてしまいます。
>イスラエルは、戦車を改造した重装甲兵員輸送車を使っています。
>>593 >「歩兵連隊を機械化する場合」と言っているのに
>それを勝手に「装甲化」と勘違いしてトンチンカンなことを言ってるのはお前だけ
>>618 すごく大雑把に言うと、共産化の拡大を防ぐため。
>>615 曲げても必ず同じ方向に光を反射する特殊な素材を使ったスクリーンに
事前に撮っておいた映像を投影することで、
特定の方向からは光学迷彩のように見える、という奴じゃないかと
625 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 21:19:19 ID:xv8m+KNs
アフガンで英国軍がタリバン相手に苦戦してるようですが
面倒だから核使ったら医員ジャマイカ?戦闘地域に一般市民はいないってCNNで言ってたし
626 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 21:20:16 ID:/gog1zA1
FFOSは、支援機材が多いといいますが、
どの程度に収まれば、使い安いのですか?
大型トラック一台分くらい?
>621
ここにいる回答者は、歩兵の機械化について
一部は装甲車両であとは非装甲というのを説明している
質問者は理解したようだが
458 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2007/11/11(日) 17:58:18 ID:meQdgaU4
>>416>>420>>423>>425>>438 ありがとうございました
3分の1ですと一個連隊を三個大隊と考えた場合、
一個大隊は機械化し、残りの二つはトラックなどで移動ということでしょうか?
トラックですと危なくないのでしょうか?
逆説的には
>「装甲車は」必要です。
>戦車と一緒に、不整地を、砲弾の中移動する歩兵は必要です。
それ以外のときは装甲車は不要ということですね
まあ待て、面倒な理屈を並べなくともな
イラクの道路を米兵に徒歩で歩けと、装甲車不要論てのはそういうことだろと
誰も志願するか!
ところで、質問文にきちんと答えてない場合でも回答済み扱いみたいなのはどうにもならんの?
>616
前線がある程度固定されているなら
敵砲兵やロケット砲の射程外と思われている場所
普通は補給所とか野戦病院とかそういったものがある
最前線から下がったあたり
前線が流動的ならその時の状況による
攻勢なら敵の直接攻撃を受けにくいところまで
WW2の昔なら目視観測中心だったので、敵から丸見えの地形でなければ最前線から3kmほどということも
(アメリカの優秀な無線機のおかげもあるが・・・)
ミサイルやロケットのある現在なら6kmから10kmとなることも
どこで非装甲車両から歩兵さんを下ろすかは、指揮官の能力の見せ所
>>625 イギリス大使館へ電話してください。
2ch軍事板にイギリス軍への核攻撃命令を出せる
権限はありませんので。
もうそういうのは辞めろや・・・
妄想言うのは止めろや・・・
アポロ計画はデマだったんですか?
今はどっちのほうです?
>>637 完全に板違いだろ
まあ行けないと考えられる理由がない
>>638 宇宙開発=軍事力の向上だと思っていましたので
でも、月に行ったときから宇宙推進は減退しているようなきがするんですよ
人間にいけるとは思えないので
印象操作って恐ろしいな。
大戦末期、日本は自ら全ての海岸線に大量の機雷と地雷をまけば、米軍の侵攻を防げたのではないのでしょうか?
>>639 「気がする」というのは理由じゃない
論理的思考を身につけような
>>639 科学技術板が専門。軍板で聞くのはツリにしかみえませんのでお引取りを。
>>641 ソレをするのに必要な工数と、期間を考えれば
無理なのは小学生でもわかることです。
>>641 その前に、米軍の攻勢機雷戦と潜水艦戦で国が滅びる寸前でした。
>>641 ID。ノルマンディー上陸作戦に備えてドイツは数百万個の地雷を使った。
であの結果。
もっともロンメルが要求した地雷の数は億単位だったそうだが。
>>628 そうだね、砲兵部隊に随伴出切るトラック1台、数名のチームで運用できるといいね。
もっと大きな問題は、陸自の各レベルの情報・通信網が連接してない事だろうね。まあアメリカが先進みすぎてるんだろうが。
>>639 月に反射鏡が置いてある。こいつが何よりの証拠。
これのおかげで月との距離が正確に測れるようになった。
>>651 そんなの無人機で送りつけることもできるじゃんw
>>639 人間がいかないといけなかった頃からロボットでできるようになって技術は明らかに進んでいますが。
クルマの塗装を機械がやるからといって「人間は塗装ができなくなって技術が減退している!」と思いますか?
>>652 天文・気象板でフモーな議論、つうより既に罵倒合戦をもう何年も続けてるから
「歩兵の機械化」で装甲化されるのは一般的に小銃小隊までで、重迫小隊が自走化されていて
もその段列までは無理。フランスなんか重迫も牽引。
質問者は「歩兵連隊」にこだわってるが、「歩兵連隊」って編制単位自体が最近の先進国では
無いので何とも言いようが無い。自衛隊の普通科連隊(実質的には大規模な大隊)だと60〜80両
で装甲車化してた。80両ってのは昔の「装甲輸送隊」の編制で、60両ってのはソレを解隊して北
方師団の一個連隊を装甲化した際の「割り掛け」の数字。
4個中隊=16個小隊=48個小銃班+16個小隊本部に若干足りない数字で人員数からいくと全体(
約1200人)の半分と言う事になる。80両ってのは中隊本部と本管の一部も面倒見ようって話だろ
う。
656 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 22:46:39 ID:Z2T/ywHF
アメリカの海兵隊は何故大隊人2000人もいるんですか?
普通大隊は数百人ぐらいじゃないの?
>>656 普通の歩兵部隊の大隊だと歩兵しかいないけど、単独で敵地に上陸させられる海兵隊の大隊は
戦車や砲兵や航空戦力やそれらをバックアップする兵站組織をひと揃え持っている
つまりすごく小さな師団みたいなもんだ
>>656 それ、海兵隊遠征大隊じゃないか?
歩兵大隊を中心にヘリ中隊や補給部隊、司令部などが付く
海兵体の遠征単位だぞ。
アメリカの海兵隊は何故大隊人2000人もいるんですか?
普通大隊は数百人ぐらいじゃないの?
ソレはMEU(Marine Expeditionary Unit)。海兵遠征隊。歩兵大隊中心に砲兵、機甲、装甲輸送隊やヘリも
含めた増強編成。歩兵大隊自体は1200人程度。分隊が3個ファイアチームで構成されるなど、損耗を見越して全
体的に大型ではあるけどね。
660 :
616:2007/11/11(日) 23:28:46 ID:v3EN3ehi
>>631 お教え、ありがとうございます。やはり、火力に脆弱な車両は戦場機動をしないのですね。
661 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 23:31:25 ID:lvCxmjPW
戦争は最大の自然破壊ですが、
自衛隊や諸国軍隊は装備面での環境への配慮や、環境保護的な活動を行っているのでしょうか?
米軍は鉛による土壌汚染対策として、弾丸(のコア?)を鉛から銅等へ変えたというような事を聞いたことがあります。
他に例えば自衛隊の新式の車両には排ガス対策があるとかいうことは無いのですか?
>>661 > 戦争は最大の自然破壊ですが、
人類最大の自然破壊は農業
> 他に例えば自衛隊の新式の車両には排ガス対策があるとかいうことは無いのですか?
ジープじゃ排ガス規制に対応しきれないので、パジェロおねだりした
>>661 90式戦車は排ガス規制の基準値クリアしてるお
665 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 23:48:45 ID:lvCxmjPW
>>662-663 どうも。
やはり、自衛隊車両はなかなかクリーンですね。
そのうちハイブリット装甲車とか、燃料電池高機動車とか登場するんですかねぇ。
>>665 すでに、81mm迫撃砲はリアカーというクリーンな車両に搭載されてます。
667 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 00:16:28 ID:KVk+9DuT
上海上陸作戦で戦死した旧日本軍兵は、コンクリート像を造って弔われたと、今し方、知りました。
そこで質問なんですが、コンクリート像を造って貰えるのは、士官や佐官等の軍人だけでしょうか?
それとも、一兵卒も平等に造って貰えるのでしょうか?
目立った戦功を上げた者だけ、って時点で「平等」ではないと気づけ。
コンクリの像を作ってくれそうな人々にどれだけアピールするかどうか、の話のような
階級によって差があるか無いかを聞いてるんだろ…
>>670 俺もそう思った
>>668なんて何処にも出てない「戦功を上げたモノだけ」とか言い出してるしw
>>668みたいなレスを貰ってしまった場合は不幸だな
流れ速いな〜〜(織田裕二風)
673 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 00:58:16 ID:P86qswUZ
668の回答も答えのひとつではあるとは思うが
答えの一つではあるかもしれんが、的外れだな。
質問者は明確に、尉官佐官等の将校だけにしか適用されないのか
それとも兵卒にも適用されるのかを聞いてるんだから。
というかコンクリの像なんて民間人だって作るものだからなあ
そんな一律の基準なんかある訳ないだろ?
爆弾三勇士だって兵卒だし(作られたのは銅像のようだが)
676 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 01:06:34 ID:P86qswUZ
てか2chの回答にそこまで期待するのもどうかとは思う
>>674 有名になったら、関係なしというのが回答だろ。
>>264 >>311 ご回答ありがとう。
IDは出すか出さないか選択できるのか?
私は何の操作もしてないが、書き込む板によって出たり出なかったり
でよくわからない。
>>678 >私は何の操作もしてないが、書き込む板によって出たり出なかったり
>でよくわからない。
むしろ、そういう主張の方がよく分からないんだが・・・
何の操作もしてないのに、sageになるということは
sageがデフォになる専ブラを使っているということでしょ。
専ブラを使いつつ、sageの意味がわかってないやつなんているのか?
681 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 04:48:24 ID:XjT7Ml4a
北チョンってミグ15しか戦闘機を持ってないから、ぶっちゃけ5式戦改でいけるんじゃん?
ミグ15ってF4Uコルセアに落とされるくらい性能悪い機体な訳ですから
>>680 む?sageとIDが出るか出ないか関係あるの?
sageの意味は解っているのだが?
>>681 せめて答える気力が沸くレベルの質問してくれ
>>681 Me262とP-51の昔からレシプロ機がジェット機に有利なのは、ジェット機が離着陸をしている
ときだけなのです。高速を生かされて一撃離脱でやらえるとどうしようもないと思われます。
>>682 今のところ軍事板ではこうなっています。
メール欄にsageと入れるとスレは上がらない。IDは非表示。
メール欄にageと入れるとスレは上がる。IDは非表示。
メール欄に何も入れないか、或いはsage、age以外の任意の語を入れるとスレは上がり、
IDが表示される。
初心者質問スレでは質問者への成りすましを防ぐため質問者はIDを表示することが勧奨
されています。質問者の疑問が解決していないのに、第三者がお礼を言うなどして打ち切る
ケースが過去にあったためです。
>>681 「五式戦改」たら言う君の脳内戦闘機はさて置き、
MiG15以外にもMig17〜29までのMiG戦闘機を保有しています。
飛べるかどうかはしりませんけど。
689 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 09:13:29 ID:3XuoHdFE
朝からニコニコ警備員やってられるほどヒマじゃねーんだよ
画像だけ切り取ってロダに上げろ
中身見てないがどうせ意志の勝利かなんかだろ
692 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 10:11:48 ID:z95Ou143
手榴弾はどの程度のレベルで配られるんですか?
例えば歩兵一人が十個とかそのぐらい持ってるんですか?
>戦車が歩兵を伴わないと、弱くなります。
>装甲してなければ、砲弾でやられてしまいます。
敵の歩兵も砲弾もやられてしまうので、そんな環境には味方の”歩兵”を連れて行かなくても困らない。
694 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 11:19:55 ID:rIMIcUs2
空自戦闘機のサバイバルセットに含まれている食料が食べてみたいのですが、
ミリメシ関係でもなさそうなのです。どこかで手に入らないでしょうか?
特にピーナツをキャラメルで固めたやつが食べたいです。
>>694 沖縄や横須賀のベースの人と仲良くなって頼み込むのが早そうだ。
697 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 12:15:30 ID:3J0W59S/
第二次世界大戦の末期には、日本の軍事予算が国家予算に占める割合は100%以上だった(前年度の繰上げ予算も使っているという意味かな?)という話を聞きました。
こんな破滅的な状態だったのに、たとえばどこぞの軍港で水兵たちが出兵拒否をしたり、工場でストライキ、宮城前で「米をよこせ」とデモが起こるなどということはなかったのでしょうか?
三国志と同じように隠しパラメータがあったようだな
格ゲーの1Pカラーと2Pカラーみたいなもんか
>>692 普通の歩兵なら平均で2〜6個ぐらい。装備の重さとか、その日の気分で数は決まる(マジ
実際問題、手榴弾の携行数の判断は各兵士個人に任されていたみたい。
ドキュメンタリーとか読んでても、手榴弾を手づかみで無造作に手荷物に放り込んでいる描写がままあるしね。
700 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 12:20:14 ID:uukTD5K0
戦闘ユニットしかいない航空機部隊等でも3割消耗で全滅、5割消耗で壊滅、9割以上消耗で殲滅になるのですか?
それとも戦闘ユニットしかいない部隊では9割以上消耗で壊滅ですか?
あ、ちなみに上は米軍の話。
別の軍ならきっちり数が決まってるところもあるのかもしれんが。
702 :
696:2007/11/12(月) 12:24:39 ID:???
補足
「ミリメシおかわり」を見る限り、空自戦闘機のサバイバルキットに
入っているビスケットバーは萬有栄養社製で、
そこが市販しているER3などに入っているものと全く同じ。
>>694 スニッカーズってお菓子が売ってるぞ。
>ナッツをキャラメルで固めたヤツ。
704 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 12:51:19 ID:5/SIdRay
潜水艦が海面から姿をあらわしている時
巡航ミサイルや弾道ミサイル、また魚雷を発射する事はできるのでしょうか?
>>704 大抵の艦、兵器では出来ます
艦種や兵器によっては浮上していないと発射が不能な物もありますが
>>700 同じ戦闘ユニットしかいない部隊でも、艦船部隊では僚艦の救援活動が可能なので事情は陸と似てるが、
航空機部隊の場合そんなことできんので殲滅するまで戦える
>>700 三割で全滅云々はもともとは"歩兵"が隊列を維持できなくなる経験則でした。
最初から戦闘ユニットの三割という意味なんです。
それだけ大損害を受けると一時的に統率がとれなくなると。
一旦下がって再編すれば兵力は最初と比べれば低下しますが戦闘能力が復帰します。ですから徹底的な追撃で再編する時間を与えずに殲滅する必要がありました。(ただし、現代戦では短時間での再編は難しい)
708 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 13:08:08 ID:rIMIcUs2
>>696 >>702 ありがとうございました。
ちゃんと売ってたんですね。でも雑誌でみたやつと少し違うような。webの画像だからかな。
>>703 食べたくなったので買ってきます。
米陸軍の高濃縮チョコレートバーとか、レーションはおいしそうなものがいっぱいですね。。
>>708 うーん、ER3のビスケットバーにはピーナッツ粉は使われているけど
キャラメルは使われてないから、もしかしたら別物かも。
どんな雑誌で見たの?
>708
米軍のレーションをうまいと言うと
スパイ扱いされるぞ。過去の戦史から
の例だと。
>>700 >戦闘ユニットしかいない航空機部隊等でも3割消耗で全滅、5割消耗で壊滅、9割以上消耗で殲滅になるのですか?
>それとも戦闘ユニットしかいない部隊では9割以上消耗で壊滅ですか?
戦略爆撃とかの場合、一回の出撃で3%の損害が出たら、長期的な作戦継続は困難とも言う。
もちろん毎日100機送って3機ずつ撃墜されたと言ったレベルで、10機しか送らないで1機とかの話ではない。
712 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 14:01:11 ID:PXuvNvVr
なぜ陸上自衛隊の戦車は、日本製でも(政治的に)問題無いのですか?
航空自衛隊の保有する航空機を、アメリカ製以外にした場合、
アメリカからの非常に強い政治的な圧力があると思うのですが・・・。
713 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 14:09:14 ID:QbDq/1dq
イギリス陸軍の隊員数についてですが、80年代と現在の数って分かる?
出来れば数と歩兵科の数教えてくれたら嬉しいです。
>>712 逆です。F-22などは買いたくても政治的圧力で買えません。
>>712 >なぜ陸上自衛隊の戦車は、日本製でも(政治的に)問題無いのですか?
逆に何が(政治的に)問題があると感じているのかこっちが聞きたいのだが、
小銃や戦車など、高額化に眼を瞑って国産で押し通している理由の一つに
基幹的な兵器を国産する能力を確保しておきたいと言う「政治的意図」があるのは確か。
716 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 14:20:27 ID:K4AqjwAg
質問です。
空に向けての銃の乱射が大目に見てもらえるのってどんなときですか?
要塞とかを陥落させたときは
いつでもOKですか?
>>716 イラクの場合、婚礼、アジアカップで優勝したとき、その他でよく行われているそうです。
日本の場合、如何なる場合でも許されません。
レバノンの場合、PLOがベイルートから撤退するとき乱射してパレードしておりました。
などなど、国によって違うんじゃないかと思います。
>>716 質問が大雑把過ぎ。
まともな軍隊なら基本的に無駄ダマの消費はご法度だし
無意味な発砲は混乱を招く。更には上空への発砲で打ち上げられた弾丸が落下して地上に被害を与える恐れもある。
逆に、イラクあたりだと祝い事の度に発砲してたりもする。
>>712 F-2とF-1の支援戦闘機、あとT-1、T-2の練習機がどこ製なのか知ってますか?
>>712 まずあなたが「日本の戦車」にどういった「(政治的)問題」があるのかをはっきり言ってもらわないと
答えの出し様がありません。
国内での兵器の製造に問題があるとか
米製の兵器にしないと米国が圧力をかけてこないかとか?
ちなみに余談ですが、
昨年だったか大湊で海上自衛隊の艦艇が機関砲を誤作動させて
敷地外まで弾が飛んでいった事件や、それ以前に航空自衛隊の戦闘機が対地射撃訓練中に
機関砲というか電装系が誤作動を起こして演習場の敷地外に演習弾が撃たれた事件に
みるように民間での射撃ばかりでなく、自衛隊の射撃への眼も厳しいのが実情です。
さらに余談ですが
フィンランドではこないだ高校生が自分の学校で乱射大量殺人事件を起こしたばかりだったり。
>>712 戦車の場合、装甲素材技術は保有しているし砲はドイツから買えばいいので外
圧にはさほど意味が無い
対して航空機特に戦闘機の場合、高性能エンジンや機体制御に関する技術を持っ
ていないことが弱点になる
そして現状は>714氏のとおり、技術流出を懸念する米議会の圧力で売ってもら
えない
>>719 T-2/F-1のエンジンはどこのか知ってる?
空自はあれで欧州製エンジンを見限った
F-2はといえば、あれはGDが計画していたF-16発展型の設計を買ったも同然なんだよ
結果として昔の深山みたく、欠陥機をつかまされたわけだけどね
>>723 F-16は決して欠陥機などではないが?
タイマンでF-22と空戦やって勝てない機体は攻撃機だろうが電子戦機だろうが全部欠陥機でいいよもう。
>>726 F-22はコスト面で重大な欠陥機じゃねぇか。
728 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 17:29:21 ID:yuhCGmVz
729 :
名無し三等兵:2007/11/12(月) 17:54:03 ID:bhHmO83a
質問します
ソマリア沖で海賊によるタンカー襲撃事件が何件か発生していますが、
それに対処している各国海軍の給油も日本が行っていたのでしょうか?
730 :
名無し三等兵:
携帯SAMから逃れれる、あるいは届かない高度とは
どの位の高さからでしょうか?