1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 12:18:11 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 12:18:59 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
※自衛隊員を騙ってる妄想家やwikiをソースとする人は同じく極力スルー。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
4 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/10/28(日) 12:26:51 ID:buty//Dc
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
22 :名無し三等兵:2007/10/25(木) 11:19:01 ID:C1yPuOhu
アメリカ軍は(海兵だけ?)かなり下士官が多いですよね
その下士官の数だけ何があるんですか?
給料?配属先?技術?やっぱりライファーが欲しいから??
280 :名無し三等兵:2007/10/26(金) 20:34:37 ID:o1E/z3bB
ルーマニアの狙撃銃FPKが西暦何年に開発され何年から生産されたか教えてください。
740 :名無し三等兵:2007/10/27(土) 22:34:49 ID:rzPMp55a
レイテ沖海戦で栗田艦隊を攻撃した
第1時攻撃隊は何機ですか?
800 :名無し三等兵:2007/10/28(日) 00:40:54 ID:05TYjb2V
当時の記録や映画とかだと、WW2やベトナムの米歩兵ってろくに荷物持たないで歩いてるイメージがありますが、
実際当時のアメリカ歩兵ってどの位の荷物持ってたんですか?
普通の歩兵部隊でも荷物は車載で運んでた、徒歩で数日行軍なんてしなかったんでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
5 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 12:45:08 ID:???
1乙
軍曹殿乙
6 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 13:24:09 ID:???
>>4の22
アメリカ海兵隊の下士官比率が異様に高いのは
主に給与を安く出来るということ
また部隊の能力維持に際しても頻繁に異動する士官より下士官の方が便利
7 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 13:31:04 ID:1mvyvb/+
右腕を骨折している人は、敬礼すべき状況のときはどうするんですか。
8 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 13:34:38 ID:???
左手でおk
9 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 14:18:41 ID:hQiS8YI/
偵察とか観測班ってすげー危険な任務のような気がしますが、危険に対して手当てとかありますか?
10 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 14:21:28 ID:???
戦争になれば普通は手当てが出る
11 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 14:22:33 ID:???
FPKは60〜70年代とはっきりしないから質問しているんだろうけど…
12 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 14:39:09 ID:9LuDg39N
1933年、パーペンのプロイセン州に対するクーデターの際
プロイセン管轄の第三軍管区が武力行使の許可を得ていますが
これに対し、ゼーフェリンク(プロイセン州)内相らは、不当として
警察官を動員して集中し、抵抗する選択肢を考えていますが、
ヴェルサイユ条約があるとはいえ、この当時の保安警察は
国防軍に対抗可能な程度に重武装だったのでしょうか?
13 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 15:42:16 ID:???
14 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:21:27 ID:???
15 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:22:09 ID:???
>4の740
Wiki以外のソースなら
柳田邦夫「零戦燃ゆ 渾身篇」P250では
44年10月24日午前9時10分に米空母「イントレピッド」と「カボット」より
F6F 21機 SB2C 12機 TBF 12機の計45機となっています。
また、歴史群像07年8月号の「戦艦大和を撃沈せよ」記事内では
具体的な時間記載はありませんが米空母「イントレピッド」より
ヘルダイバー12機 アベンジャー13機 ヘルキャット19機 計44機となってます。
16 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:44:09 ID:???
17 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:47:09 ID:???
18 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:47:33 ID:???
19 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:47:39 ID:???
20 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:48:27 ID:???
21 :
18:2007/10/28(日) 16:50:30 ID:???
22 :
カスミン:2007/10/28(日) 16:51:13 ID:???
23 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:52:57 ID:???
カスミンは本当にカスミンだなぁ・・・。
24 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:55:45 ID:y+QiAEJt
一流の戦車を一国で生産するのはとても難しいとよく聞きますが、
現状一流の戦車を作ってる国以外の国が戦車を新規に開発する場合どういった部分の開発がネックになっているのでしょうか?
25 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 16:59:52 ID:???
26 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:00:40 ID:???
装甲の材質、砲、エンジン、電子機器、何もかも
27 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:00:55 ID:+TGZkSkg
ラプターを運用しているのは開発国であるアメリカだけなのはなぜ?
28 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:01:16 ID:???
>>24 一番大きいのは複合装甲かな
その国の技術力が出てくる、後は射撃管制装置や砲なんかも
それ以前に自国でマトモな自動車も作れない"問題外"の国だって結構ある
自動車産業は国の工業力の指標云々って言うけど、戦車は文字通り国の技術力が現れる
29 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:02:03 ID:???
>>27 今のところ米空軍向けにしか生産されてないから
30 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:08:38 ID:???
>24
1つは装甲の素材開発
軽くて丈夫で粘り強くて錆びにくく衝撃に強くという、鉄系素材のノウハウがいる
あとはセラミック複合装甲となると、さらに合成繊維やセラミックの知識が要る
2つめは大砲(主砲)最高ブランドはドイツのラインメタル製とされており
1からの開発は困難、旧西側諸国の現役戦にゃはイギリスをのぞいて
ほぼラインメタル製かそのライセンス品を積んでいる
3つ目は射撃統制装置
今の戦車は自車走行中に走行中の敵戦車へ発砲して初弾必中が求められている
これは電子機器の塊みたいな上に、激しい振動や衝撃や埃の中でも
安定動作が求められる
31 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:10:29 ID:eZChJXOB
>>一流の戦車を一国で生産するのはとても難しいとよく聞きますが、
>>現状一流の戦車を作ってる国以外の国が戦車を新規に開発する場合どういった部分の開発がネックになっているのでしょうか?
ほとんど全ての要素。エンジンとトランスミッションとサスペンションと砲と砲弾とFCSが他の軍用車両や民生品と
隔絶した技術で出来てる。つまり殆どの要素。
「隔絶してる」ってのは技術水準が高いっていうより、まったく流用も応用も利かない関係ない技術に近くって意味。
32 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:18:48 ID:+ntp686A
なんでアフリカとか未だにカオスで焦げくさいのにスレが少ないの?
33 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:19:30 ID:NspOYpOp
時々、自衛隊のクルマを見かけるが特装車なんかより
パジェロの方が便利だと思うのですが、性能や耐久性とかは、
特装車の方が良いのですか?
34 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:28:51 ID:???
>>33 自衛隊の特装車って具体的に何を指してますか?
ちなみにパジェロは自衛隊にも採用されてます。
35 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:30:15 ID:???
36 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:35:45 ID:???
>>33 自衛隊の高機動車は無装甲
簡単に言えば5.56mmや7.62mmクラスで簡単に抜かれるし
同じ弾を使う機関銃相手だと蜂の巣にされる
じゃあ民用車に装甲を施せば良いか
今度はエンジン出力が足りなくなるし効率的ではない
そんで今大人気の軽装甲機動車が誕生
37 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:41:09 ID:???
>>24 要素技術については回答があるので割愛。
「要素技術をすべて纏めて、性能と運用上の要求を満たせるように設計する」という
全体設計やシステム設計の能力もすごく重要。
38 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:07:00 ID:???
人の回答に文句があるなら、自分でこたえろカス
39 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:07:52 ID:???
戦車の装甲にセラミックを使うというのは面白い洒落だな。
金属に酸化物や窒化物がついたらセラミックだし。
40 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:21:37 ID:6sC6217/
一回の銃撃戦って一般的には何分くらい続くの?
41 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:23:11 ID:yYqu7dcM
日本人でも受け入れてくれる優良な射撃スクールをご存知でしたら教えてください。
日本語でもOKであれば、なお良いのですが。
また、体験談なども教えていただきたいと思います。
42 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:24:04 ID:???
短ければ5秒だし、長ければ数時間・・・・・
43 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:33:12 ID:???
>>15 戦史叢書「海軍捷号作戦<2>フィリピン沖海戦」P204の記載(出典は1958年発刊の「モリソン戦史」)
〇九一〇ボーガン隊の「イントレピッド」及び「カボット」両空母から、戦闘機二一、急降下爆撃機一二、
雷撃機一二計四五機の第一次攻撃隊が発進し、一〇二六栗田部隊(米軍資料では中央部隊といって
いる)を攻撃した(注 栗田部隊第一次対空戦闘、「第一遊撃部隊戦闘詳報」によると約三〇機とある)。
柳田邦夫「零戦燃ゆ 渾身篇」P250の記述もモリソン戦史が出典なのだろう。
「歴史群像07年8月号」の記載は新資料によるのか?
44 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:39:55 ID:+TGZkSkg
世界の核兵器量はアメリカが一位で一番核兵器を持ってるのになぜイランの核開発を阻止しようとするの? おかしくね?
45 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:41:26 ID:???
>>39 ?? 何を言ってるんだお前さんは?
わが国の90式はれっきとしたセラミック複合装甲を装備してるんだが。
46 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:43:09 ID:???
>>44 簡単に言えば、昔から協定を結んでいる核保有国以外が、
新たに核兵器を持つのは都合が悪いから。
ま、あとは核の管理体制も整ってない国が核を開発して、技術や弾頭そのものが流出するとマズイってのもあるが。
47 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:46:13 ID:???
>>44 何考えてる解かんない奴が強力な武器を持つのはイヤだろ、
いきなりキレてこっちに使われちゃシャレにならないし、
ついでにそいつらが自分を狙ってるテロリストとつるんでるならなおさら。
アメリカ目線で見ればこうなる。
48 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:47:02 ID:???
>44
おかしくない。
強力な兵器を独占することで優位が保たれているのだから
未保有国が核を持つのを妨害するのは当然。なにもおかしくはない。
49 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:47:15 ID:???
>>47 アメリカ目線なら、「俺はいいの!」というところだろう。
50 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:48:41 ID:???
>>44 そんなに難しい話じゃない
マンハッタンのど真ん中で、核による自爆テロをやられたくないだけさ
イランが世界のイスラム系テロリストに武器を供給してるのは事実だし(米政府はそう確信してる)
小銃を連中に配るのと核を配るのに本質的な違いはない
51 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:56:18 ID:elONCzKS
条約とかは良くわかんないんですけど条約を批准していなければ、
核兵器を持つか持たないかはその国の自由ということにならないんですか?
52 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:58:04 ID:zSzBspJ9
>>51 おっしゃるとおりです。持つのはその国の自由ですが、思い切りいじめられます。仲間はずれなので。
53 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:58:22 ID:???
>>51 そんな戯言が国際社会で通用すると思うか?
54 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:59:27 ID:???
>>39 確かに工業化学用語?で言うセラミックはそうだが、一般的には陶器を指す言葉なので、セラミック=陶器 と言う認識で。
55 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:03:38 ID:+ntp686A
56 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:06:01 ID:+TGZkSkg
>>50 成程 マンハッタンに原爆を越える核爆弾をおとされたくないからイランの核開発工場をストラトフォートレスで爆撃するってことか?
57 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:07:27 ID:???
58 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:10:01 ID:???
中東で核戦争が起きたら石油がまじでやばくなるしな
59 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:15:19 ID:???
核保有国と言う既得権を脅かされたくないからだよ。
現在の軍事バランスが崩れると、それは経済市場にも大きな影響を及ぼすからね。
アメリカは今の状態(国際的な立場)を変えたくない。保守的なんだよ。
60 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:17:47 ID:???
61 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:18:58 ID:???
なーに、世界なんてそんなもんさ。
強者が正義。
62 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:19:16 ID:zSzBspJ9
>>60 自国の安寧を最優先するのを勝手というなら、そりゃ勝手だね。
63 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:20:03 ID:???
>>60 アメに限らず、大国は自国の都合で世界を制御しようとする。
大航海時代からずっと。
64 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:20:09 ID:???
アメリカ以外の国でも自国を守らなければいけないんだがw
65 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:20:47 ID:???
日本だって自国の都合で捕鯨推進とかしてるわけで。
66 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:21:48 ID:???
>>65 鯨の数を適正にしなければ、漁業資源は枯渇する
67 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:22:10 ID:???
安全保障と捕鯨は次元の違う問題だろ常考ry
69 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:24:32 ID:???
>>66 鯨の数云々より、人口増加と漁業技術の進歩による乱獲が原因。
>漁業資源の枯渇
70 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:25:30 ID:???
日本が戦勝国様に向かって「ここは日本固有の領土」とか抜かしてる事もあるしな
71 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:26:14 ID:elONCzKS
>>69 だから鯨を過剰に保護したことが、漁業資源が減少している原因の一つ
72 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:27:10 ID:???
>>70 北方4島は、歴史的に日本以外の領土になったことはありませんが何か?
73 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:27:32 ID:???
74 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:28:10 ID:???
どこかの組織だって勝手な理由で捕鯨船襲撃とかしてるわけで。
75 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:28:54 ID:???
世界の漁獲量の半分は日本人が食ってるんだぜ
10年前は7割だったけど
76 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:29:38 ID:???
>60
小学校の学級会じゃないんですから
当たり前の話。国家の間には「公平」なんて幻想は存在しない。
77 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:30:21 ID:???
78 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:31:36 ID:???
79 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:32:13 ID:???
>78
そういう世界に俺もお前も生きてるわけだ
80 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:34:13 ID:???
とりあえずもう質問とはかけ離れてるな。
81 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:36:39 ID:???
>>54 核攻撃下でも茶が飲めると評判の中野式セラミックですか?
82 :
24:2007/10/28(日) 19:36:54 ID:y+QiAEJt
>>25.26.28.30.31.37
回答ありがとうございました。
83 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:39:37 ID:???
>>55 じゃあ、自分でネタを投入しろ。
日本ではあまり情報が入ってこないから
語るネタがないんだろ。
84 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:55:46 ID:???
85 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:00:58 ID:???
恐らく90式には陶器をイメージするようなセラミックは使っていない。
金属に酸化物や窒化物がついたらセラミックだから、技術者が考えた洒落だな。
86 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:08:47 ID:zSzBspJ9
>>85 シャレも何も台所用品の日用語と素材分野の名称を混同する必要などどこにもない。趣旨が理解できん。
87 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:11:13 ID:???
88 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:15:07 ID:???
89 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:16:49 ID:???
90 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:22:27 ID:+TGZkSkg
なぜイランが核兵器保有すれば第三次世界大戦が勃発するんだ? それでもしそれが現実になったらここの住人はどうする?
91 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:24:22 ID:???
>90
前段:ブッシュに聞いてくれ。
後段:アンケートは禁止。雑談スレで訊け。
92 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:32:10 ID:???
93 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:32:31 ID:???
>>90 イランの現政権は核を保有すればイスラエルに投下することを躊躇わない
てか、政権をとる前にさんざん国民に向かってそう宣伝して、それで支持を得たので
落とさざるを得ない
そうなるとアメリカはイランに核報復する立場に追い込まれ、一方ロシアは自国の柔らかい
腹の下での核の応酬を阻止するためにアメリカと対立、両国に妥協の余地などないので
米露が核を投げあう半世紀前の悪夢が現実となる
で、我々日本のヲタはなすすべなく、核の灰にまみれて放射能障害で死ぬわけだ
94 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:33:28 ID:wHRMYxb0
>>92 至極まともで的確な答えだと思うが、取り方によってはふざけてるように聞こえるだろうな。
95 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:33:52 ID:zSzBspJ9
>>90 イランがOKとなれば、トルコもと言い出すかも知れない。キリがない。
数が増えれば偶発戦争も起きるだろうし、テロリストに流れるかも知れない。
いずれにせよ(大惨事世界大戦につながるかどうかは状況次第として)ろくな事はない。
96 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:34:49 ID:???
>>85 それも面白い見方ではあるね。
公表上は「セラミック」に違い無いし、装甲などは機密事項で詳細は明かさないワケだし。
従来のセラミック=陶器 とは限らないとも考えられる。
97 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:35:19 ID:???
>>94 ID出してないところをみると、いつも、煽ってる池沼だからスルー白。
98 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:36:42 ID:zSzBspJ9
>>96 セラミックス、なわけだが、なんでそんなに「セラミック」=「家庭用陶器」にこだわるのかわからん。
セラミックスといえばフツーにセラミックスのことだろうが(笑)
99 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:36:59 ID:???
100 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:41:16 ID:AvFiVv/j
アベンジャーの威力はバルカンの1.5倍くらいと考えてOK?
それとも口径を比較して威力考えんのは間違い?
何故、最近は眠い人等のまともな回答がないんでしょうか?
>>100 同じ形をした弾なら口径が1.5倍ということは質量は1.5^3倍・・・
>>100 口径の大きさを比較するよりも、弾頭部分の重量比で考える方が
手っ取り早いと思われ。
厳密には、初速とかが関係するけど。
>>102 質問ですか?IDを出してください。
あとそういうことは雑談スレのほうが適していると思います。
106 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:46:38 ID:zSzBspJ9
弾速はどっちも1000m/secちょいで同じようなもんだから、重量≒体積≒口径の三乗とすると3倍以上。
DUなんぞが使われてるともっとということになる。
>>105 ID出したら上がってしまい、霞のような厨の目につくから、出さない方がいい
A-10Cの後継にF-35Bが考えられているそうですが、
攻撃機として、VTOLは有効なのでしょうか?
109 :
108:2007/10/28(日) 20:48:02 ID:QqqC2/QY
ID出し忘れていました。
何がしたいかによるんじゃない?
せめてどこの国とか・・・・
>>108 最前線での航空支援に使うなら、大がかりな飛行場を用意しなくてもすむV/STOL機は何かと便利。
もちろん、他の性能が大きく犠牲にならなければ、という前提がありますが。
>>108 垂直離発着能力より、短距離離発着能力を優先してるんじゃないかな。
113 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:53:32 ID:QqqC2/QY
>100
M61バルカンの弾頭重量は100g、初速は1050m/秒
運動エネルギーは55キロジュール
GAU-8アヴェンジャーの弾頭重量は425g、初速は990m/秒
運動エネルギーは208キロジュール
第二次大戦時で、対空砲としてガトリング砲が使用されなかったのは何故ですか?
>>115 狙う技術がしっかりしてないと弾の無駄遣いにしかならないもの・・・
モーターガトリングが開発されていなかったから。
>>116 対空砲は撃ち落とすものではなく、敵機の狙いをそらすものです
120 :
100:2007/10/28(日) 20:58:27 ID:AvFiVv/j
みなさんありがとうございました
>>98 セラミック複合装甲ってのがどう認識されてるのか調べてみれば?
大抵は、「鋼板と鋼板との間にセラミックブロックを挟んだ物で、砲弾衝突時のエネルギーをセラミックが砕けることで分散させ、侵徹効果を削ぐ事を目的とする」だと思うけど。
これは間違いなのかなあ?
ルワンダ内戦で多数派のフツ族が、少数派のツチ族に敗北した主因は何ですか?
>>122 IDを出した方がいいと思うよ。
質問者が出してないと、何かと面倒だから。
>>124 大戦中の対空火器は、敵機の爆撃照準をそらすことが目的です
>>125 あなたは、質問者の質問をはぐらかすことが目的です
>>127 間違ってないよ。ちゃんと狙えてないと落とすどころか爆撃照準をそらすことも出来ない。
なぜなら爆撃進路に入った爆撃機は進路を変えることはしないから。
>>125 対空車輛や対空ミサイルがあると敵機はそこを避けて飛行しようとするが、それはあくまでも付随する効果。
対空兵器の目的は、敵航空機を撃墜する事。
130 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 21:19:41 ID:2g/g+6La
第一次大戦中には、歩兵が携行できる無線機はありましたか?
詳しい名称なども教えていただけるとうれしいです。
>>129 大戦中に対空ミサイルがあったのか!
初耳だなw
132 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 21:20:08 ID:9Aq8iuqY
質問です。
WW2中のドイツ軍でフェールマン戦隊以外に○○戦隊と呼ばれた部隊はありますか?
>>128 落とすことか、照準をそらすか、どちらかということを言っているんだがね
>>131 大戦中も現在も変わらない対空兵器の効果、と言う意味合いで書いたんだが。
>>134 ロケットならあったけど、ミサイルはねーよ無知
元質問から大分それているようだが・・・
>>139 大戦中もそうだよ。爆撃機は対空砲火がこう撃ってきたからこうよけようとかはしない。
対艦攻撃などでやった例はあるが基本的にはそういう機動はしない。
>>137 ロケットとミサイルの明確な定義の違いは無いので、あながち間違いでもない。
どちらも「飛翔物」の意味。
>>132 あります。
Uボート戦隊とか、海軍を見ればゴロゴロあります。
>>140 そうなのか
FAQには、そうかいてあったが・・・
145 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 21:33:03 ID:9Aq8iuqY
>>115 行っておくが、対空砲とファランクスCIWSは似てるようで全く異なる性格の物だからな。
148 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 21:44:22 ID:DSnKtSZv
日本始まった
翠星石の髪おろしキター
149 :
148:2007/10/28(日) 21:56:24 ID:???
誤爆ごめん、見なかったことにしてスルーしてください
152 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :2007/10/28(日) 21:58:10 ID:sn2XPxEi
>>44 >世界の核兵器量はアメリカが一位で一番核兵器を持ってるのに
>なぜイランの核開発を阻止しようとするの? おかしくね?
イランがパーレビ王朝政権時代に核不拡散条約(NPT)を締結したからです。
考えようによっては「核不拡散条約」は不平等条約の側面もありますが
それによって原子力・核技術を核保有国等から得たので、あながち、完全な
不平等条約ではありません。(もちろん、不平等条約との批判はあります。)
そういうわけで、イランが核兵器開発をするのは核不拡散条約第二条違背
なのです。
逆に、イスラエルはユダヤ人の核物理学者・技術者が多かった事もあり
核不拡散条約に加盟せず核兵器を独自開発したはずなのですが、条約違反で
ないので国際法違反ではないのです。
>>152の参考HP
wikipedia「核拡散防止条約」参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/核拡散防止条約 >また、当然ながら、非加盟の核保有国に対しては何らの規制も出来ない。
>そのため、条約に一度も加盟していない各国の核開発については、
>アメリカはイスラエルの核開発を事実上黙認、また2006年にインド、
>パキスタンの核開発を容認するなどしている(3ヶ国ともアメリカを
>敵視していない、または同盟国である)一方で、一度NPTに加盟した上での
>核開発には厳しい目を向けており、加盟国でありながら核開発を進めている
>イランのような国々との対立に発展(中東諸国はサウジアラビアなど
>一部を除きアメリカを批判的に見ている)。更にはアメリカが単独で
>容認しそれを世界の総意同然に扱う事に関して、覇権主義ではないかとの
>声が出始めている。
wikipedia「イランの核開発問題」参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/イランの核開発問題 >1970年 核拡散防止条約(NPT)に発足当初から加盟
wikipedia「イスラエル国防軍」記事参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/イスラエル国防軍 >イスラエル政府は核拡散防止条約未加盟であることもあり
浅見 自分で立てた隔離スレをちゃんと保守しろよw
156 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :2007/10/28(日) 22:04:55 ID:sn2XPxEi
157 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 22:08:59 ID:zSzBspJ9
>>121 だいたい半分合ってる。残り半分は砕けたセラミックがどいてくれないと貫通体は進めないという部分。
「だいたい」の残り少しは貫通体の先端がつぶれて単位面積当たりの圧力が低下するという点。
158 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 22:12:10 ID:zSzBspJ9
>>152 うんにゃ。今のところイランは核兵器開発は「していない」と主張しており、
核兵器開発をしているという明確な証拠もないので、みずから批准した条約には違反していない。
まあ、オレもイランは核兵器を作ろうとしているとは思うが、現時点で違反ということはできない。
アメリカにはイラクで「大量破壊兵器」を見つけ損なった過去があるわけで、ちょっと大きな顔をしにくい罠。
>>132 戦隊(カンプグルッペ)は必要に応じて複数の部隊から兵力を抽出して臨時編成した部隊のこと。
基本は戦車、歩兵、砲兵など本来異なる兵科に属する部隊をひとつのグループとして独立して運用することが目的だが、戦争末期には壊滅した部隊から編成された寄せ集め部隊も存在した。
たとえばバルジの戦いでのカンプグルッペ・パイパーやカンプグルッペ・ハンゼンなど多くの部隊がある。
>>158 イランが十分策士なら、核兵器開発にしか見えないが、
調べれば間違いなく平和目的とわかる施設を作って
核兵器完成間近のガセを流してイスラエルか米に爆撃させるな。
で、国際調査団を熱烈歓迎して公開してやればいい。
領空侵犯、平和目的の施設破壊、放射能汚染、もちろん死傷者。
貸しはどこからでも帰ってくるってやつだ。
最近入ったコテハンはどうにもクセが強すぎてこのスレ向きじゃないな
>>161 浅見の事なら、中国板、台湾板で追い出された出戻りだぞ。
カスミンのことなら戦鳥追い出された奴だぞ
>>161 温厚な某研氏をみんなでコケコケにしてたんじゃなかったの?
>>164 まあまあ・・・
回答できないくせに人の回答にけちをつける阿呆は
相手にしなさんな
>>165 参加する事に意義があるってか?
わからなければ参加するべきではない。
オレも
>>13 のような回答をして後悔している。
>>166 分からないも何もアサミンは、ソースをきちんと出しているがなw
Wikiをソースとして持ってくるって事はググレじゃなくてWikiれ!っていってることとおなじだよね?
このスレもう終わりだね・・・まともなコテハンが去った今、その役割を終えようとしている・・・
大学板でコテハンとかwwww
なんだこりゃ、酷い自演だな。
172 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 23:43:51 ID:9Aq8iuqY
>>159 ありがとうございます。あと、そのハンゼンという人について詳しく教えてもらえないでしょうか。
検索してもそれらしき人がかかりませんで・・・・・
なんだこりゃ、酷い自演だな。
174 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 23:52:19 ID:wHRMYxb0
なんだこりゃ、酷い自演だな。
>>121 たぶん違うな。
そもそも装甲に関しては、資料が公開されていない。俺が考えるに鉄が使われている。
>>177 いや俺は鉄じゃないと思う。セラミックじゃないかな?
いやハネナイトだ
たぶんセラミック単体ではなくて鉄にセラミックをまぜ・・・・ うっ
鉄とセラミック
と、思いつきの回答を散々並べて
「コテハンは叩くのに、コレには反応無しですか!」
と批判する作戦と見た。
>>182 いやこういうノリはvip的でよろしい。
なんだこりゃ、酷い自演だな。
とりあえず一人の基地外がやってるのは確定だな
カスミンなのかアサミなのかソレ以外の基地外なのかは知らんが
セラミックを焼く前にポリイミド繊維とケブラー繊維を混ぜ込んでるに違いない帝人!
>>180 おいそれくらいにしろ。
ただでさえ風当たりがよくないのに。
189 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 00:12:38 ID:TnSxb0v4
キチガイが図星突かれて発狂
笑える
自演ばっかで笑えるwwwコピペしかできない相当のド低脳ですね
昨日間違いを指摘されて
散々叩かれたカスミンあたりが
逆恨みしてやってると予想
構わず放置でヨロシク。
自演ばっかで笑えるwwwコピペしかできない相当のド低脳ですね
202 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 01:11:20 ID:rOvvYd5c
>>198 やっぱお前もそう思った? 俺も同意見。
このスレおもろい!
>>132 遅まきながら……。
フェールマン戦隊(Tiger-Gruppe Fehrmann)は戦闘団「シュルツェ」(Kampfgruppe Schulze)を
シュルツェ少佐直率のパンター部隊とフェールマン中尉のティーガーT部隊に分割したもので、
戦闘団(カンプグルッペ)をさらに車両別に分割してるんで戦隊という訳を当てたものと思う。
あまり使わない呼称だね。
初質釣りもあきたし、そろそろ寝るわw
第二次大戦で日本軍潜水艦による米本土攻撃が行われたけど、米軍は防衛にどの程度兵力を割いていたの?
210 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 07:46:17 ID:IvhkUtsE
予備役将校訓練課程について質問ですが、これは何年間受けるものなのでしょうか?
詳しく教えて下さい
211 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 08:35:33 ID:NCRTY6N3
>210
いつの時代の、どの国の話だ?
>>210 米国の場合だとROTCというのが設立されている大学があるほか、
軍事大学というものもあります。
ここで勉学の傍ら、生徒団を作り、集団で規律正しい生活を送り、
夏休みなどにも訓練を受けて、学業と予備役訓練を並行しながら過ごします。
ということで4年間ですよ。
ちなみに日本の場合は防衛大学校、防衛医科大学校があり、このほか一般大学
卒業者とあわせて幹部候補生学校がその上にある形ですね。予備役将校訓練課程
というのは今のところないと思います。
213 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 08:44:28 ID:oj/7t4/4
複合装甲については、もちろん公開された詳細はないが、基本的には
鉄、セラミックス、強化繊維
のサンドイッチ構造であり、さらにセラミックスは鉄の圧力容器に封入されたブロック状態で使用されている
(それにさらに強化繊維を組み合わせている可能性もある)という考え方が一般的。
ここでいうセラミックスとはもちろん陶磁器のことではなく、アルミナ、ジルコニア、さらには硼化珪素や炭化珪素など。
いわゆるファインセラミックスであり、製法も粘土をこねるわけではなく、原材料の微粉末を機械的に化合させたり、
さらに焼結、圧結したりして作られる。以前は単体セラミックスが使われていたが、現在では複合セラミックスも使われている可能性がある。
214 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 09:37:47 ID:YKNd94B/
空対空ミサイルを迎撃するのに空対空ミサイルが使われないのはなぜですか?
的が小さい上に早いから技術的に不可能なだけ?
>>214 航空機はただでさせペイロードが限られるのに、
防衛用にミサイルを積むのは非常に非効率だと思わないかね?
某ゲームみたいに、戦闘機に何十発もミサイルが積めるなら話は別かもしれんが。
216 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 09:57:52 ID:4g7ypJ0M
タイフーンやラファール、欧州機は航続距離が短いと聞きましたが、
なぜ航続距離が短いのですか?
エンジンなどの技術力の問題? それともデルタ翼などの形状の問題?
それとも航続距離の長い機体も作れるのに、
必要ないから抑えてているのですか?
217 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 10:04:17 ID:YKNd94B/
>>215 別に防衛専用に積まなくても
ミサイルが飛んできたら
回避行動として自分の積んでるミサイルを撃つってことです
その分だけ自分は軽くなるし
非効率も何も落とされちゃったらそれまでと思うんですが
>>217 まず、ミサイルは一部の地上発射型の長射程のものを除くととても小さい目標
なので、照準するのが大変。
それに、ミサイルは高価なので、自己防衛のためとは言え自分に向かってくる
対空ミサイル”ごときに”撃つのはもったいない。
ミサイルを回避する手段は他にもいろいろあるので、わざわざミサイルでミサイルを
狙い返す・・・というのは非合理的。
219 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 10:36:32 ID:d+B5mPug
>>214-218 最大の問題は、対空ミサイルにロックオンしてミサイルを発射し、撃墜することは非常に困難だと言うこと。
「えーと、まず敵のミサイルに機首のレーダーを向けるよう旋回して、でレーダーで探索して、
あ、これだ。よーしロックオン。だいぶ反射もでかくなってるぞ。これなら」 あたりでこっちが落とされる。
それならチャフやらデコイやら使う方がずっと安全。
>>216 技術力ではなく、要求仕様と重量、価格のバランスの問題。
220 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 10:58:06 ID:d+B5mPug
もっともF-22の航続距離は「システムのシステム」といわれる高度な技術統合の産物なので、
あのレベルに達さないのは、と言われてしまうと技術力の問題もある。
221 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 11:09:16 ID:/Dzcj//x
スホーイは昔から日本に(自衛隊に?)売り込みしてると聞いたのですが本当でしょうか?
それともし日本が次期主力戦闘機に売り込まれてるスホーイの機体選んだらまずいんでしょうか?
そもそもアメリカ以外の機体買う事って有り得るんでしょうか?
また、買ったらアメリカからなんか言われるんですかね?
>>213 詳しい解説乙です。
セラミックと言う言葉で誤解している方も多いのでは?と思います。
僕もその一人だったわけですが…
大変参考になりました。
223 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 11:13:44 ID:4g7ypJ0M
>>219>>220 ありがとうございます。
技術力はあまり関係はないのですか。
アメリカやロシアに比べると、エンジンの開発で出遅れているというような、
記述を読んだ気がしたので、高推力のエンジンが開発できないのが一因としてあるのかな
と思ったのですが……間違っていましたでしょうか?
224 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 11:20:19 ID:BJxf1iQz
滑空砲ってなんで滑空砲っていうの?
>>224 滑空(かっくう)では無く、滑腔(かっこう)です。間違えやすいのですが。
滑腔とは、穴などの空間の中を滑るという意味で、滑腔砲はライフリングの無いスベスベの砲身の事を指します。
>>224 滑空砲じゃない、「滑腔砲」だよ。
従来の砲腔内にライフリングが施してある砲と違って、
平滑な仕上げを施されているからそう呼ぶ。
戦闘機に装備される推力変更ノズルについて質問です。ごく最近生まれた技術だと思っていたのですが、
たまたまwikipediaで日本のM-Vロケットを検索したところ
「姿勢制御は可動ノズルによる推力偏向制御(Movable Nozzle Thrust Vector Control、MNTVC)によって行われる。(中略)
一般にMNTVCはジンバルに接続された燃焼室の向きを変えることで行われるが、M-Vでは柔軟な素材で製作されたノズルの
形を変形させることで行われる。」
と書かれていました。細かい違いを除けば、戦闘機の推力変更ノズルとほとんど同じものだと思うのですが、
いままで戦闘機に応用されたことがなかっただけで、ロケットの分野では一般的な技術だったという事でしょうか?
また、そうであるならば、なぜ今まで戦闘機には応用されることがなかったのでしょうか?
229 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 11:33:49 ID:BJxf1iQz
>>225 >>226 なるほど、ありがとうございます。それと、
砲身が途中でマフラーみたいに膨らんでるのはなんでですか?
>>229 砲弾発射時の高圧ガスを膨張させて反動を抑える機構。
>>230 ありがとうございました。スッキリしました。
>>228 質問者はならべくならID出してくださいね。
可変ノズル自体は、ロケットの分野では一般的と言っていいと思います。
実際、既にサターンロケットの時代には採用されていますし。
ただ、エンジンごとジンバルで可動させるという強引な方法ですが。
ノズルのみを可動させるのはロケット分野でも実用化されたのは最近です。
航空機に採用されることがほとんどなかったのは
・小型化が難しい(小型軽量化はロケットにおいてもメリットは大きいですが、
戦闘機サイズまで小さくするとなるとわけがちがいますし)
・機構が複雑になる分信頼性が落ちる(ロケットの場合、整備・チェックに時間をかけられますが、
戦闘機にロケット打ち上げ並みのチェックを要求するのは酷でしょう)
の二点とはコストの問題が大きいと思われます。
233 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 12:28:14 ID:d+B5mPug
>>228 >>232に付け足すなら、そんな面倒なものを付けるより、大気が濃厚な高度を、でかい翼付けて飛ぶ航空機の場合、
操縦翼面(フラップなど)があれば十分だったから。
ロケットは高速になるのででかい翼は邪魔だし、希薄な大気中でも有効に姿勢を制御する必要があるので
そうはいかなかった。
航空機、特に戦闘機などに対する機動性や短距離離着陸性の要求がシビアになると、操縦翼面だけでは足らず、
Vectored Thrustによる制御が取り上げられるようになってきたわけ。
234 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 12:33:06 ID:Mym4fIH/
現代の重砲による射撃は、コンピューターの弾道測定で位置を特定されてしまい、
すぐに反撃されてしまうものなんでしょうか?
軍板的良いブログを紹介せよ。
みたいなスレありますか?
>>234 えーとね、こっちが撃たれてる間は避難するのに忙しいから反撃は難しい
敵が砲撃を休止した瞬間に反撃できればいいが、準備があるのでそうもいかん
で、こっちの反撃準備が終わった時には、余程マヌケな敵でない限り、さっさと移動している
つーことで対砲迫レーダーが発達しても、重砲を潰すのはなかなかきつい仕事なんだよ
>>234 一応、対砲迫レーダというのがあって見張っているのですが、
レーダが電波を発射している範囲内を砲弾が飛翔してくれないと察知することは
できないのです。
また、地上は地形が入り組んでいますし、砲弾も噴流を弾底から噴射したり
するタイプもあり、素直な放物線を描くものばかりでなかったりします。
238 :
228:2007/10/29(月) 13:02:21 ID:6munUsa2
>232
>233
ID出すの忘れてました。すみません。
なるほどそういう事情があったのですね。
よくわかりました。
239 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:10:33 ID:c5a6MxWu
アジアを平和にする一番の方法は、日本も韓国も中国も、近代史を調整するのではなく
近代史は各国で協力して教えないようにすることなのかもしれない
イスラエルとパレスチナを例にとってみても、あの地域一体で悪い風邪みたいなのが流行って
あの地域一体の人間全てが記憶喪失になるという馬鹿げた想像をしてみるとき、彼らのいがみ合いはとたんに消滅するだろう
あまりに超現実な話ではあるが、人類が「歴史」を捨てたとき、平和の道はあるのかもしれないのであり
平和を望むのならば人類が「歴史」を捨てるにはどうすればよいか、どのような方法があるかを考えるのも策のひとつだろう
少なくとも、特攻や玉砕、原爆や大空襲などの悲惨な歴史を、「語り継ぐ」よりは「忘却」した方が良いのではないかと
240 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:10:37 ID:d+B5mPug
>>229-230 反動を抑える機構(マズルブレーキ)は砲口先端についてるヤツ。
途中に付いてるマフラーみたいなヤツは排煙器(エヴァキュエーター)。
発射時の高圧がいったんここに溜まり、発射後吐き出されるときに燃焼ガスを外に掃き出す。
これがないと、発射後再装填のために砲尾を開けると砲塔内に燃焼ガスが逆流し、とても不快〜有害なことになる。
241 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:13:41 ID:d+B5mPug
>>239 質問と仮定して回答します。
「歴史」の教育どころか、学校などろくにない難民キャンプでも憎悪はきちんと相続されています。
その「教育」を止めさせることは不可能です。教育と言うより、文化、しつけの範疇であり、
各家庭内でも行われていることだからです。
逆に言えば、それすらできないような忘却処置を講じた場合、生きるための知識すら受け継がれないでしょう。
続くようなら派生へ。
244 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 13:29:07 ID:d+B5mPug
>>243 そですね。教育なしで有象無象からあることないこと吹き込まれるよりは、
大局的な歴史観を身につけてくれる方がよろしいかと。
まあ、正しい歴史ってのが至難ではあるのだけど。
245 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 14:32:39 ID:APCz8cBW
イタリアの攻撃ヘリA129マングスタですが、
搭載しているエンジンの出力が連続最大出力825shp、2.5分の緊急出力994shp、20秒限定で1018shpとなっていました。
この最後の20秒限定の出力は2.5分限定の場合と比べて24shpしか向上が見られないのですがこの出力でどのような効果を期待できるのでしょうか?
>>245 急いでちょっと動きたいとき
戦場ならそんな状況はしょっちゅうある罠
まあ、狙ってたはずの戦車が砲口からミサイル撃ってきたよ、レーザー警報鳴り響いてるよ、てな時に
24shpなんてけちな数字要らね、ってやつは少ないだろうな。
248 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 14:57:05 ID:UI4PF+A3
ノモンハン事変で、石井部隊によって盆地や沼に細菌兵器がまかれた化学戦が
行われたというのは、事実なんでしょうか?
249 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 15:02:36 ID:MV+i09jG
自衛隊はアメリカ軍に比べると階級による給与差がないと聞きますが、
アメリカ軍の新兵(二等兵)の給与はいったい月額何ドルなんでしょうか?
面倒だ、戦艦、巡洋艦、駆逐艦、要塞以外全部ヘリにしちまえ
どうせ空母で戦艦分離できるし
ゴルバ、超大ヘリ、大ヘリ、中ヘリ、小ヘリ、
超大型航空戦艦、正規航空戦艦、中型航空戦艦、護衛航空戦艦、警備艇
大型デンドロ、通常デンドロ
大型ヴァンツァー、通常ヴァンツァー
輸送機は一等、二等、三等、B-2で良い
デンドロにヴァンツァーを乗せられるように少し大きめにしろ
用意しろ、以上だ
251 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 15:11:00 ID:BJxf1iQz
いまだに戦艦使ってる海軍なんて先進国の中であるの?
>>249 ペイグレード(給与等級)が1番下のE-1(つまり二等兵)の場合、
月額基本給は1274ドル。軍歴4ヶ月以内までは1178ドル。
軍歴10年以上、中将クラスでようやく基本給が1万ドル超える。
254 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 15:33:19 ID:BJxf1iQz
>>240どもです。
なるほど。ゲップの後息をはくようなものですね。
255 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 15:40:09 ID:iQwLd4s9
軍人(自衛官)で一番えらいのは防衛省の事務次官になるんか
>>255 何をもって偉いとするかは難しいが、
自衛隊内で指揮権が最上位なのは統合幕僚長。
257 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 15:46:02 ID:J+IvjRJK
F117から始まるステルス技術は、元々ロシア(ソ連)の科学者が発見した電波の反射の特性を
米軍が注目してそこから始まったと読みましたが、
ロシアでは未だにステルス機の開発とかいった流れは無いんでしょうか
258 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 15:47:19 ID:J7cK5vXL
お尋ねします。
プロペラの真後ろに機関銃のついている飛行機がありますね?
なぜプロペラに弾が当たらないのでしょうか?
>>258 たぶんFAQに載ってる。
同調装置というのがついていて、ちょうどプロペラが来ないところで弾を撃ち出すように
プロペラと機銃が連動しています。
>>257 少なくともステルス性を考慮した機体設計では激しく遅れている。
ソ連末期あたりの混乱と経済的な落ち込みの時期に、まともな開発予算を
確保できなかったことが大きい。
現在開発中のSu-50はステルス性が付与されていると言うが、試作機もお目見えしていないのでなんとも。
あと、プラズマステルスなんていう噂があったけど、ぶっちゃけ眉唾。
>>258 プロペラと連動して弾を撃つようになっているから。
261 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 15:54:13 ID:THjodbiE
>>248 あのあたりはハルハ河しか水源がなく、
沼や湖はあっても塩分が多くて飲用に適さないのがザラ。
おまけに敵味方入り乱れるケースもあったでしょう。
そんな所で細菌をバラ播いたら自軍もやられちゃう。
確か普通に給水活動だけしていたはず。
(石井部隊の名称は防疫給水隊だったと思ったけど)
今日家に帰ったら本を読み直して確認してみます。
262 :
257:2007/10/29(月) 15:54:19 ID:???
>>260 ありがとうございます。
以前ナイトホークが撃墜された時、それが取り決めによってロシアに持ち込まれたなんて噂も
ありましたが、結局開発費がなかったんでしょうね。
>>245 片発停止時の緊急着陸の様な場合に使われます、ホイホイ使えるような物ではありません。
264 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 16:40:15 ID:d+B5mPug
>>258-260 重箱隅で恐縮ですが、プロペラ同調発射装置は、どちらかと言えば
プロペラが前に来ている間は撃発できない仕掛け、が普通です。
引き金を引いていてもストッパーがかかり、通過してから撃針が作動します。
>>260 プラズマステルス(アクティブステルス)については、レドーム内の限定使用、
ミサイルに限っての使用など、限定的な規模での使用、試験のウワサは絶えません。
フランスも開発していると言われており、まったくの眉唾とは限らない、というところ。
265 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 16:42:42 ID:CySsVJpf
小口径高速弾と大口径低速弾についてですが、小口径は軽いから弾をたくさん持てるというのはわかりますが、大口径のメリットってなんでしょう?
大口径の方がストッピングパワーが強いというのがいまひとつわかりません。
小口径の方が高速で力のかかる面積が小さい分、貫通力が高く、射入時の空洞効果(?)も大きいという話もありますが、実際はどうなんでしょう。
また大口径の方が遠距離でエネルギーを保持しやすいという説もみましたが、38式歩兵銃は高速で飛ぶため、重力に影響されにくく、むしろ遠距離射撃が得意という説もありました。
(ただし、小口径は風などの影響を受けやすいとも。)
詳しい方がおりましたらご教授願えればと思います。
>>260 フランスのアクティブステルスは、プラズマステルスじゃないでしょ。
私もロシアのプラズマステルスは眉唾に思える。
267 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 17:03:21 ID:JXSTMUN1
質問させていただきます。
第二次世界大戦頃の編制において、歩兵部隊が迫撃砲だけではなく、迫撃砲と比べて鈍
重複雑な歩兵砲を更に持つというのは、どの様な意図で為されていたのですか? 用途
などによる使い分けがされていたのでしょうか?
268 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 17:05:06 ID:0FWJroKZ
wikiで滑腔砲を検索したら
>読みに関してだが、陸上自衛隊内の運用現場においては、90式戦車主装備である滑腔砲は
>明白な誤読であるかっくうほうなる呼称の方が通りがよいのだと言う
とあったのですがこれの情報源って何ですか?
wiki以外になかなかソースが見つからないので知っている人がいたらよろしくお願いします。
269 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 17:07:51 ID:OKM1jcdY
防衛事務次官には自衛隊員の護衛は付かないんですか?
テロの危険とかはないのでしょうか?
今日の証人喚問を見て疑問に思ったのですが・・。
>>265 それぞれの言説には、これこれの制約内でという前提条件とか適応可能な範囲とかがあるんです、
それを無視してごっちゃにすると、各説が矛盾しているようで混乱するかもしれません。
おっしゃられている説はどれも一面の真実と言える話です。特に矛盾している訳では有りません。
大口径の方が一般に弾重が大きく初速が同じなら(的の破壊に用いられる)運動エネルギーも大きくなります、(空気抵抗の影響も低下)
その反面 弾は重く携行弾数は減り発射の反動は大きく連射は困難になります。
小口径で同様の破壊力を得ようとするなら高初速にするしかなく、
高初速はエクスプロージョン効果の結果人体の破壊にも有利な代わり、
弾頭が軽いと空気抵抗で初速が落ちやすく遠戦能力に落ちる、
が有効射程内では弾は低伸し当り易いと。
272 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 17:26:34 ID:d+B5mPug
>>265 ごく単純に考えると、弾の断面積は口径の二乗、弾の運動量は質量、即ち体積と考えて口径の三乗。
したがって、仮に貫通力を断面積当たりの圧力と仮定すると、口径が倍になれば貫通力は9/4、つまり2倍以上。
また、ストッピングパワーとは結局の所、すばやく失血させる力であり、これは体内にどれだけの体積の
空洞を作るかで決まります。これは体内弾道を無視すれば(まあ、それはとんでもないのだが)
弾の断面積で決まるので、口径が倍なら4倍。体内弾道も弾のサイズが影響するからあながち外れではない。
また、空洞といっても体内枢要部に穴を開けなきゃ意味ないので、ある程度深くまで貫通しないとダメ。
これは最初に戻って貫通力が必要なので微小口径、やたら数撃ちはかすり傷を無数に付けるだけでタダの嫌がらせ。
ストッピングパワーにならないです。
弾速低下は(弾の質量×速度)÷(前方投影面積×空気抵抗整数)に反比例するので、これまた大口径有利、
風による横流れも(弾の質量×速度)÷(風の方向に対する投影面積×その方向での空気抵抗整数)に反比例。
ただし高速弾は弾の落下分が少ないので、精度を出しやすいのは本当。大口径高速弾が望ましいですね。
>>267 建物やトーチカ、火点を攻撃するため
また後々には戦車を攻撃する対戦車砲としての役割も与えられた
迫撃砲では狙い辛いし砲兵や戦車を呼ぶのは時間が掛かるし必ずしも支援が得られるとは限らない
そういった事情で歩兵大隊や連隊に砲が配置されるようになった
第二次大戦以降は随行する戦車や軽便な携行対戦車ロケット等で対処する
274 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 17:46:53 ID:IvhkUtsE
>>265 弾量を重くし易いというところでしょう、小石よりデカイ石の方が痛いということ
無煙火薬の登場で口径を小さくして弾速を上げる事が出来るようになったが
軍人は保守的だから弾量を軽くすることに否定的で有ったようです
小口径高速弾は弾道性能は良いけど速度が落ちると途端に威力がなくなるから
交戦距離をどの位と考えるかによって良し悪しが決まると思いますよ
ただ高速弾と低速弾といってもそれほど違う訳では無いので
威力と撃ち易さのバランスを考え始めると中々結論が出ないようです
米軍のパイロットは、撃墜されて日本本土に降下した場合のマニュアルはあったんでしょうか?
↓例えばこんな風な
・潜水艦の収容地点まで踏破する
・黙って捕虜になる
・破壊工作をする
277 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 18:06:09 ID:t6oRZsTD
278 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:10:33 ID:Is8aAS7t
X-47Bはどういう運用をするのですか?
ステルス性の高いミサイルランチャー?
279 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:12:02 ID:UI4PF+A3
無防備都市宣言をした町を攻撃したら、何らかの国際法に触れるんでしょうか?
280 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:14:49 ID:IvhkUtsE
制服組とか背広組の違いを教えて下さい。
>>248 隊員の証言などから石井部隊は確かに細菌戦をノモンハン戦で行ったようです。
時期的には第23師団が壊滅状態に陥っていた昭和14年8月末の話です。
この作戦は関東軍司令部から防疫給水隊に派遣されていた参謀山本吉郎中佐が指揮を取り、
ソ連軍に感染させる目的でホルステン川に腸チフス菌を流そうと試みたもので、
9月始めの三回目で投入に成功しています。
作業は灯油缶に詰めた腸チフス菌を培養した寒天を川に流すという単純なものでしたが、
実行した隊員には投入中に感染して亡くなった者もいます。
なお、ソ連側ではこの行為に全く気が付かず、被害もなかったようです。
この作戦は、ソ連側が先に細菌戦を行ったという情報から関東軍司令部に認可されたものの、
実効性が薄いのが分かっていた、いわば実戦テストだった模様です。
(そもそも細菌攻撃の情報自体が、口実を得るための石井中将の謀略と見る説もある)
>>278 使用目的はトマホークに近い物だと思う。
ステルス性が高くて(撃墜されなければ)繰り返し使えるって点が激しく違うが。
>>272 言いたいことはわからんでもないが
いろいろ怪しいところが多いなぁ・・・
284 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:17:44 ID:QVEahp9d
>>277 お前可哀そうな位、閑職なんだな。
カスミンQCは職場じゃ無視されましたか。
>>279 正式な手続きを踏んでいて
尚且つ交戦国が条約を批准してるのなら
反している事にはなる
実際に国際法なんて正統性を生み出す根源にはなるが
破ったからと言ってどっかに罰せられるわけではない
>>280 制服組が俗に言う軍人
背広組みは役人
286 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 18:23:26 ID:t6oRZsTD
>>276 >米軍のパイロットは、撃墜されて日本本土に降下した場合のマニュアルはあ>ったんでしょうか?
>↓例えばこんな風な
>・潜水艦の収容地点まで踏破する
>・黙って捕虜になる
>・破壊工作をする
霞ヶ浦の住人の回答。
ありました。
何でもしゃべってしまえ!
第二次世界大戦末期、日本をアメリカ軍が空襲した頃には、勝敗の大勢は既に決まっていました。
パイロットが機密を漏らしたところで、戦局には影響ありません。
パイロット自身の生命を守ることを最優先にするよう、指示されたそうです。
ソース。
インターネットの何かの書き込みです。
おそらく、2ちゃんねるの軍事版の何かでしょう。
>>286 それ書いたのってカスミンじゃなかったっけ?
>>280 防衛省職員試験(国家公務員試験ではないことに注意)T〜V種に合格し、
防衛省で働いているのが背広組。
自衛隊の隊員として入隊したのが制服組。
289 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:28:25 ID:QVEahp9d
>>286 職場からの書き込みはまずいだろ。
回答内容はソースが2chで問題外。
290 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 18:29:08 ID:t6oRZsTD
妄執だなぁ・・・・・
初質釣りをすることがおもしろいのでやめることができません。
日々罪悪感だけが募りますが、もはや中毒です。
どうやったら初質釣りを止めれますか?
>>290 アイオワ級が最後に退役した戦艦である事の説明にはなってないよ。そのwikiの記述では。
引用した意味が全くわかりません。
無論、最後に退役した戦艦である事は知っているのでクドい解説はするな。
294 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 18:39:19 ID:t6oRZsTD
Wikiには
>1992年までには全艦が退役することとなった。
と、あるけど、退役しても予備艦籍はつい最近まであった訳で
>>295 まあ現役じゃないなら使ってないってことでいいじゃないか。
カスミンだってこれぐらいの知識はあるさ。
てえか引用と回答が噛み合ってないと言いたいの。
>>297 いいじゃないか。カスミンが自分でそういう知識を持ってたってことで。あとは質問者が自分で検索などして裏づけを取るだろう。
299 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:47:14 ID:uuY/vkM2
>>246.247.263
回答ありがとうございました、わずかでも出力がほしい生死を分ける瞬間のため、といったわけですね。
つけなくてもいいようなレスにまでwikipediaか
301 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:47:39 ID:d+B5mPug
>>272 補足
体内弾道について。弾丸は体内に侵入するとでんぐり返し(タンブリング)を始め、すると抵抗が大きくなるので、
たいてい半回転して弾尾が前になったあたりで止まります。途中横になった状態で人体を通過していくため、
でかい穴が開き、殺傷力が増します。命中時の衝撃で弾が分解する(エクスプロージョン)とさらに強力ですが、
基本的には殺傷能力はこのタンブリングによって強化されます。大口径弾の場合、タンブリングしにくく、
まっすぐ前を向いたまま貫通してしまうこともあります。そうなるとタンブリングする小口径弾の方が殺傷能力が強い。
逆に口径が小さすぎると体内侵入直後にタンブリングが始まり、枢要部に到達する前に、あるいはタンブリング途中で
止まってしまう。これでは殺傷力がない。
ところでタンブリングは抵抗中心と質量中心のずれによって起きますから、大口径弾でも意図的にタンブリングしやすい
設計にすることは可能です。また、抵抗は体組織だけでなく、空気にもありますから、タンブリングしやすい弾は
空中を飛んでいる間にもタンブリングしやすいことになり、これは長距離射撃時の精度低下に直結します。
これをカバーするためにはライフリングのピッチをきつくして回転数を上げなければならないのですが、
銃身の寿命低下につながる上、頻繁なメンテナンス間隔が必要になることもあります。また、
初速が低下することや、発射薬の増量が必要になることもあり、限界があります。
イタリア海軍が黒海に大体的に進出する意図を持たなかったのは、何故なんでしょうか?
303 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:47:54 ID:BJxf1iQz
>>290 ・・・どうも
だれも答えてくれないと思ったらカスミンに答えてもらっちったよ。
イギリスかどこかで主砲発射時に砲塔が爆発したって事故があったとか聞いたからさ。
まだ使ってるのかなとか思ったのさ。
>>303 まあ戦艦でなくても主砲はあるわけで・・・
>>256,277
実際はそうだと思いますが、序列上はあくまで統幕議長は防衛庁長官(省大臣)の
「補佐」であって、命令系統は防衛庁長官(省大臣)から陸海空三幕僚長に直轄、
という事になってますよ。
更に、各幕僚長も指揮系統上は「補佐」の扱いで、方面総監部や自衛艦隊といった
「現場」の部隊に命令系統が直結してることになってます
(あくまでも序列上は)。
なので、
>255 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/10/29(月) 15:40:09 ID:iQwLd4s9
>軍人(自衛官)で一番えらいのは防衛省の事務次官になるんか
に対する答えは、
「一番偉い」というポジションを作ってない」
というのが答えです。
階級上は、統合幕僚会議議長が
「統合幕僚会議たる将」
で大将扱い(星(自衛隊は櫻紋)4つ)で、一番上ですが。
>>303 ヤツは全質問をネット検索して適当なのを見つけたら回答するのだから、
狂犬に噛まれたか、ブスに唇を奪われたと思って諦めろ。
>>306 まちゃまちゃにキスされたい俺は異常ですか><
309 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:52:43 ID:sJ6eSLxg
>>268 滑腔「かっこう」は、口腔「こうこう」という表現もあるとおり
漢字として間違った読み方ではないよ。
問題はだれが一番最初に滑腔の読みを定義したか、何だが。
310 :
305訂正:2007/10/29(月) 18:52:48 ID:???
「統合幕僚会議議長及び幕僚長たる将」
で最先任の大将扱い(星(自衛隊は櫻紋)4つ)で、一番上ですが。
>>304 戦艦だったと思うんだけどなあ。砲塔に人が入って人力で砲弾やら硝薬やら充填するタイプだと思った。
313 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 18:54:35 ID:t6oRZsTD
314 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 18:54:39 ID:BJxf1iQz
>>312 あー、なんでこんな風になっちゃったんだろうなあw
芸人としては嫌いじゃないけどさ。……いや、忘れてくれ。
321 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 19:00:23 ID:d+B5mPug
>>309 どうでもいいことですが、口腔外科はふつー「こうくうげか」と読みます。「口腔内疾患」は「こうくうないしっかん」
>>320 うんたぶんそれ。なんか円筒形の硝薬を横向きに詰めちゃったとかでの事故だったとオモ
>>319 ども。でもやっぱり戦力としては使われてないんですね?
323 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 19:02:45 ID:t6oRZsTD
>>322 保存艦が名誉として「現役」として書類に載ってるだけで、使われてはいません。
当然ながら。
あと維持管理の費用を海軍予算で出してるから、という理由もあります。
世宋大王の主砲事故は?
326 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 19:06:19 ID:TnSxb0v4
>>323 なんか違うかも。もういいや。戦力外だってことはわかったから。
328 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 19:07:22 ID:d+B5mPug
>>323 蛇足ですが、こっちのWikiの方が詳しいのではないかと。
詰め方の問題ではなく、詰めすぎ(overram)と書かれているようです。
329 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 19:07:26 ID:YKNd94B/
>>219 航空機の使うデコイとはどのようなものですか?
331 :
328:2007/10/29(月) 19:11:44 ID:d+B5mPug
>>324 一応現役の水兵がつめてて、旗の上げ下ろしとかもやってるんやないっけか?
勿論常識的な意味での「現役の戦闘艦」ではないけどね。
>>288 本筋ではないですが
防衛省職員試験T種なのは技官で多くは技本採用になります
内局採用の行政職事務官は国家公務員試験T種試験合格のはずです
>>274 大学に寮があって、そこに生徒団(指導将校つき)として起居します。
学校の休暇には休暇もあるようですが、一方で密度の濃い訓練(軍の演習場などや
駐屯地まで訓練に行く)や見学(学校までヘリなどの装備が来たりする)があったり
しますね。
ちなみに今の駐イラク派遣軍司令官ペトレイアス大将の子息がROTC生です。
訓練と学業を両立させねばならないってのは兵学校やら士官学校とも共通してるでしょうし、
日本の防衛大学校でもそうでしょう。
336 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 19:28:23 ID:YKNd94B/
>>331 このデコイのワイヤーってどこにつながってんですか?
現代の潜水艦には、テレビやネット、ラジオはあるんでしょうか?
あったしたら、使用はどの程度まで認められるんでしょうか?
>276 >286
日本軍は米軍パイロット、特に爆撃機の乗員については
無差別爆撃を行い民間人を殺害した戦争犯罪者として処刑しており
またこのことを米軍に対しても発表しています。
そのため米軍はパイロット等の航空機乗員に対して
捕虜になった場合攻撃目標は軍事目標である、と言うように指示しています。
>>337 水中にTVの電波や無線RANは届きませぬ
>>337 ない。
現代の潜水艦は基本的に行動中は潜水しっぱなし。
潜水艦は隠密性がなによりも重要だから、相手に発見されるようなことはしない。
潜水中は水中にも届くが通信速度のきわめて遅い超長波通信か、水上にアンテナをごく短時間上げて圧縮した通信を受発信するバースト通信以外は行わない。
その代わり私物でゲーム機を持ち込んだり、ビデオやDVDを持ち込んだりするが。
>>339-340 情報社会に育った現代の人間が、長期に情報から隔絶されたら、不安定な精神状態に陥らないんでしょうか?
>>341 それで精神が不安定になるような者はそもそも乗せない。
>>341 潜水艦乗組員は閉鎖環境に耐えられるかの精神状態の厳しいチェックを
パスしないとなれない。
でも時々おかしくなる人は出るらしい。
ロシアでおかしくなったあまり「バモイドオキ神」を作り上げ、日記に
「神が近くにおられる。明日ハッチを開いて艦内にお招きせねば」
(艦は北極海の海の底にいるのに・・・)
と書いてるのが見つかってすんでのところで阻止された人とか、アメリカには
「母親の病状が微妙なところで航海に出たので不安」なあまり
「今すぐ浮上して港に帰れ!」と同僚を人質にとって暴れた人がいたり
したそうである。
NASAの水中実験室では窒素酔いで自ら海中に出て行ってしまった人が居たとか居ないとか
軍隊を持たなかった国がどうなってしまったか簡単に教えてくだしあ><
ベトナム戦争の近接航空支援について詳細を教えてください。
米海空軍による地上部隊の空爆支援に参加した航空機の機種等について詳しく知りたいです
347 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 20:29:39 ID:oj/7t4/4
>>336 デコイはポッドから展開され、ワイアーはそのポッドにつながってた希ガス。
>>346 ああたそんなもんここに書ききれるわけなかろう、原書房の「ベトナム航空戦」でも古本屋で見つけて買え。
>>350 「本屋に行って本買え!」「電話して聞け!」っていう回答なら、このスレいらんだろ?
>>348 すいません、古本屋は行った事ないし行くつ
もりも無いのでここで質問させてください。
ベトナム戦に投入された米海軍機ではどれが一番好きですか?
私はF-8クルセイダーが結構お気に入りなのですが。
>>352 古本屋行こうが行くまいが自由ですが
アンケートはご遠慮下さい。
>>352 アンケート禁止。
F-4に決まっておろうが!
クルセイダーだのファントムだの雑魚に過ぎん。
スカイウォーリアが最強なのだ!
これだから初質釣りは止められないヨ(笑)
>>359 おいらも同意見
てか、まともな飛行機ヲタならみんなスカイレーダーに票を入れるはずさ
>>352 ということで、スカイレーダーがほぼ満票でフェイバレイトプレーンに選ばれた
ベトナムに限らず、オールタイムベストだ
オールタイムベスト3は一位がスカイレーダー、二位がA-10、三位がIl-2だな
>>364 米海軍機の話をしてるんじゃないの?
まぁこのスレで話をされても実は困るんだけど
367 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 21:11:19 ID:BJxf1iQz
潜水艦に指令を送るってオメガ波は潜水艦側からも送信できるの?
超長波の発信には長大なアンテナが必要なので実質的には不可能
>>364 A-10は地上攻撃機としては完璧すぎて面白くないな。
男は黙ってOV-10ブロンコ
>>362 そうかね?スカイレーダーみたいなレシプロ攻撃機よりもローテク時代のF4やA6のほうが魅力的では無かろうか。
372 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 21:30:22 ID:t6oRZsTD
このスレのしょ〜もないキショい回答しか出禁バカは俺が抹殺してエエか?画面上だけしかイキガレへんやろ!
【真面目に答えてくれる人には感謝してます。】
誤字脱字する馬鹿は抹殺してもええぞ 例【出禁】
カスミンが居つくようになってこのスレも一気にラベルが落ちたな
376 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 21:48:35 ID:h+FMw+eD
>>335 それってのは私立軍事大学なの?
それとも○○大学(総合大学)軍事学部の学生のみが受けるもの?
377 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 21:51:41 ID:kZVBYiCz
金正日政治軍事大学はAO入試に対応していますか?
センター試験何割が目安でしょうか?
378 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 21:53:42 ID:ROoYZuib
沖縄特攻で大和が沈没した後に残存艦艇がそのまま沖縄に特攻しなかったのは、帰還命令が出たからなんでしょうか?
379 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 21:55:50 ID:EHa+3So5
イスラエルは現在何発の核兵器を保有しているのでしょうか?
それと核実験は何処で行われたのでしょうか?
>>379 不明
そもそもイスラエル政府は公式に核保有を認めてない
限りなく黒に近いグレーだが
>それと核実験は何処で行われたのでしょうか?
南アフリカで行ったらしい
>>379 300発前後は保有していると思われます。
核実験場の真相は不明ですが、中国大陸で行われたという説もあります。
382 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:04:50 ID:YKNd94B/
アメリカはイスラエルと仲が良いんですか?
>>382 非常に仲が良い。
日米同盟に匹敵する同盟国。
>>382 アメリカにとっては中東の民主主義国家であるという事で足掛かりに
イスラエルにとっては援助や兵器購入の相手
一応、米国内にはユダヤ人が住んでいるけど彼らの力はそれほど大きくはないようだ
>>382 まぁ仲が良いというよりもイスラエルに頭下げないと大統領になれない国がアメリカですからねぇ……
386 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:14:58 ID:oj/7t4/4
>>381 イヤ、中国はないよ。南アとの関係でマダガスカルのさらに東という話は有名だが。
>>384 ユダヤロビーは有名ですよ。確かにアメリカにとってイスラエルは中東油田の唯一の砦。
アジアにおける日本によく例えられますが、日本にはユダヤロビーがないので
受け専になってる。
>>386 イスラエルで油田ってあったっけか?
それに近年ではユダヤロビーの力は衰えてるんじゃ
388 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 22:21:22 ID:t6oRZsTD
中東油田の砦はサウジアラビアだろ。
サウジアラビアはかなり歪な国ではあるな。
俺の友人が911以前によく出張に行ってたが、現地人はマジで働かないとか。
軍隊とかどうなってんだよ?
391 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:26:12 ID:oj/7t4/4
>>387 ユダヤの富は金融。シャイロックの昔から。
で、軍事関係の商業英文誌みてればユダヤロビーという言葉が出ない日はないよ。
392 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 22:37:25 ID:t6oRZsTD
>>390 そういや湾岸戦争の時も初めのうちはちんたらしてたみたいな話を
どっかで読んだような読まなかったような
394 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:45:28 ID:cajANAjH
今、天山のプラモデルを作ってるんだけど、フラップって着艦時には下ろしてるものなの?
>>390 サウジは専制君主国家なので、軍事の拡大にはすごく慎重。
・・・って書くと矛盾しているように思えるが、
要はクーデターが怖いので、一般市民をあまり軍人にしたくないのよ。
なので高価な兵器とアメリカから教官派遣してもらって少数精鋭にしたり、
傭兵雇ったりといろいろと工夫しているらしい・・・
(サウジ軍は取材拒否を貫いているので、実態が不明な部分がけっこうある)
397 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 22:51:58 ID:cajANAjH
>>397 396じゃないがフラップってなんのためのものだと思ってるんだ?
離着陸時を始めとする低速時の揚力を補うためのものだぞ?
399 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:02:37 ID:oj/7t4/4
>>397 396じゃないが、鳥が着地するとこよく見てみ。翼の後縁がひろがって思い切り揚力かせいで軟着陸する。
そのかわり抵抗大きいから巡航時には使わない。
400 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 23:03:11 ID:t6oRZsTD
396だがなんでそんなことも分からないで飛行機のプラモ作ってるの?
402 :
249:2007/10/29(月) 23:05:33 ID:MV+i09jG
249です。ご回答ありがとうごさまいました。
ところで自衛隊の予算は人件費が四割を占めているようですが
軍事費における人件費の割合が最も大きいのは
どこの国なんでしょうか?
やはり日本なんでしょうか?
403 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:05:56 ID:oj/7t4/4
>>390 サウジはどう転ぶかわからない。革命でも起きたら終わり。
イスラエルは米支持と心中するしかない。レベルが違う。
404 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:08:35 ID:oj/7t4/4
>>401 >>399だが、正直、波動エンジンの原理も理解せずに宇宙戦艦ヤマトのプラモ作ってた。
完成するなり塩素酸カリとアルミ粉の燃料仕込んで盛大に出航させたが。
イスラエルに油田はあるが
アラブ産油国の機嫌を損ねることを恐れて
石油会社は手を出さない、という噂はあるが
アメリカがイスラエルを援助するのは
旧ソ連がロシア帝国の時代より伝統ある反ユダヤ主義を利用して
国内のユダヤ人迫害を行い、同時に反植民地主義として
中東のアラブ諸国への援助を始めたから
アメリカは対抗上、イスラエルへの援助を行い
それがだんだん強化されていった。
ちなみにソ連のスターリンは1948年にイスラエルへの武器援助を
チェコ共和国共産党に指示して行わせ
1952年にその行為を「シオニストの陰謀」として
チェコ共産党指導者層を物理的に粛清している。
>>402 シーランド公国。
軍事費のほとんどが警備員費用。
408 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:12:38 ID:rBjvKjU1
質問です
夜間に南雲機動部隊が、戦艦を含む敵部隊と遭遇した場合(まあ有り得ないですが)
赤城と加賀は砲撃に参加させるものでしょうか?
409 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:12:40 ID:oj/7t4/4
410 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:14:47 ID:oj/7t4/4
>>408 指揮官に頭があり、敵のレーダーの能力を評価していれば参加させる。
そうでなければ砲炎が敵弾を貴重な空母に誘うことを怖れて参加させない。
>>404 同封のタキオン粒子は使わなかったのか?
>>408 いつの時点でもさせません。
空母は,高速性を生かしてトンヅラします。
413 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:16:12 ID:oj/7t4/4
あっ!
>>408 一応20cm砲ではあるが、
水面近くのあの低い位置から、まともな砲撃が出来るとは思えない。
415 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:19:41 ID:cajANAjH
>>398 低速で使うのは知ってたけど、そうなんだ
じゃあ着艦/発艦時か
416 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:22:21 ID:cajANAjH
>>416 ___ ━┓
/ ―\ ┏┛
/ノ (●)\ ・
. | (●) ⌒)\
. | (__ノ ̄ |
\ /
\ _ノ
/´ `\
| |
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___ ━┓
/ ― \ ┏┛
/ (●) \ヽ ・
/ (⌒ (●) /
/  ̄ヽ__) /
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| \
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419 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 23:24:33 ID:t6oRZsTD
>402
どこの国でも、普通のまっとうな国家なら
軍事費中の人件費の占める割合が一番大きいかと
だから民間軍事会社が注目されるわけで
ただ、8割とかだと異常かも
目安はは5割から6割ぐらいかと
>402
カンボジアは内戦終了時
軍事費の7割が人件費だったとか
>>419 つーか、それ誰もシーランド公国について質問してないじゃん
質問してないことに答える必要あるのか
>>376 >それってのは私立軍事大学なの?
>それとも○○大学(総合大学)軍事学部の学生のみが受けるもの?
ROTCってのはどっちでもない。
言ってみれば民間の大学で行なわれている大学公認の課外活動みたいなもの。
軍が大学まで教官を派遣して、大学の施設で軍事教練をする。サマーキャンプとかもあるんだっけかな。
424 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/29(月) 23:31:42 ID:t6oRZsTD
425 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:33:24 ID:GLQYzodM
ちと教えて下さい
対空ミサイルなんですが、対向で交わしたとして
Uターンしてくるんですか?
Uターンして追いかけて来るミサイルってどんな種類ですか?
素人な者で宜しくお願いします。(大雑把すぎますかねw
>>402 日本の場合、旧軍の軍人の軍人恩給が別会計になってるからね
国によっては軍人恩給も軍事費に含める場合がある
軍人恩給まで含めたら日本の人件費の比率はもっと上がるかも
>424
どう見てもバチカンの軍事費の人件費の比率を問われていると思うのだが・・・・・
いいか。
>>424 それで、肝心な軍事費中の人件費の割合が
書かれていませんが.どこに記述があるのでしょうか?
きちんと該当個所をしめしてください。
431 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:47:19 ID:xGs1ghZ6
部隊レンジャーの訓練にはパラシュート降下が含まれていないのですか?
自衛隊のレンジャーと空挺は別の資格。
バチカンのスイスガーズは給料よりもあの制服代が高そうな・・・ってんなこたねぇか。
434 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:55:25 ID:GLQYzodM
>>426 どうもありがとう。
エネミーラインって洋画でF18が
ミサイルをグリグリよけてるし、Uターンまでして
追いかけて来るのを見て、こんなのアリなのかなと?思いましてw
435 :
431:2007/10/29(月) 23:56:16 ID:???
436 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:58:58 ID:BJxf1iQz
空対空ミサイルの機動がみたいんですがニコ動になんて入力すれば見れますか?
437 :
名無し三等兵:2007/10/29(月) 23:59:18 ID:ROoYZuib
有効な対戦車兵器を持っていなかった日本軍ですが、擲弾筒でM4の天井やエンジン部分を打ち抜けなかったんでしょうか?
>>425 >>426 最近のAAMは180度ターンできる物もある(らしい)。
具体的な運動性能は公表されていない物が多いので、よくわからないが、
さすがに一度すれ違った後で追いかけてくるのは無理じゃないかなあ。
441 :
265:2007/10/30(火) 00:01:28 ID:CySsVJpf
>270
>272
>265
>301
ありがとうございます。
要するに、小口径低速弾は失速しやすいので、長距離になったら大口径低速弾が有利、ということでしょうか。
もちろん、同じ初速ならあらゆる面で大口径が有利というのは当然として。
それなら、ゾウクラスの超大型獣ハンティングでも、.700NEみたいな大口径(やや)低速弾ではなく、.460MAGみたいな(やや)小口径高速弾が使われている理由もわかりますね。
趣味の狩りで500m以上も離れて撃つとは思えないですし。
38式の遠距離が得意っていうのも、せいぜい300m程度と考えれば納得がいきます。
ただそれだと、遠距離の狙撃、あるいは機関銃で弾幕を張る以外に、大口径低速弾のメリットがないように思えます。
また、近年はアサルトライフルにも大口径化の兆しがみられるのはなぜでしょう?
442 :
441:2007/10/30(火) 00:02:45 ID:CySsVJpf
訂正・2行目
小口径低速弾 → 小口径高速弾
>>439 ああ確かにAIM-9Xとかはターンできるって話を聞くな
はずした後の状況だけ考えて答えちゃったわ
>>437 擲弾筒の弾頭って普通の爆薬が詰まってるだけだから、装甲板を抜くような力はないよ。
爆風と破片が空中に分散して終了。
それよりも日本版バズーカとも言えるロタ砲ってのが開発中だったから、
これの開発を急いだ方が、携帯対戦車兵器としては有効だったと思う。
447 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/10/30(火) 00:07:48 ID:4eLslOmg
448 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 00:09:19 ID:eLVy31uB
>>446 徹甲弾や遅延信管は開発されなかったんでしょうか?
>>437 八九式重擲弾筒の榴弾炸薬量が120g
九七式手榴弾の炸薬量が62g
手榴弾の約2倍の炸薬量しかないし速度も遅い。
>>446が書いてるように榴弾だからそもそも装甲を貫通できるようにできてない。
>>448 >>449氏も書いているように、飛翔速度が大したことないから、徹甲弾を作ったところで意味がないです。
擲弾筒で徹甲弾は無いだろう・・・どう考えても
成形炸薬弾は有効かもしれんが
>>448 どっちにしても擲弾筒の弾道って山なりだから
戦車になんか当らないよ
453 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 00:14:17 ID:eLVy31uB
>>453 当たったとしても、乗員を脅かす程度の威力しかない。
しょせん擲弾筒は非装甲目標に対して使用すべき兵器です。
歩兵に対戦車能力を持たせたいなら、ロタ砲の方が現実的。
>>444 自分で情報を探し当てることも出来ない糞餓鬼に言われたくはないね。
知ってても教える気はない、自分で探せ、そういうこと。
>>455 あの、ここが初心者質問スレだってこと理解してます?
回答する気がないなら他所に行け。
459 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 00:28:08 ID:VJ3mGJOF
はじめまして。
アメリカ軍の一人乗りジェット戦闘機が日本→米国本土へ帰る場合、
日本の基地から直接あの広大な太平洋を渡って一人で操縦して帰ったり
することもあるのですか?
旅客機の場合、西海岸で最短11時間かかりますが、ジェット戦闘機の場合、
それよりもかなり短くなりますか?
燃料は予備タンクを付けることで対応できるのでしょうか?
普通はハワイの基地を経由して本土へ帰るのでしょうか?
>>459 一応、空中給油を繰り返せば、無着陸での世界一周だってやってできないことはないけれど、
一人乗りの戦闘機だとパイロットの気力・体力が持たないので、何か所かの飛行場を経由するのが普通。
>>441 従来の小口径高速弾では、米軍の主敵のドクトリンに対して有利ではない事が一点
これは5.56mm弾の有効射程外から7.62mm×54Rの狙撃銃で制圧される事が多かったからで
イラクやアフガンの戦訓から、5.56mmと7.62mmの中間の威力で、射程が延長された物が望まれたのです。
また旧来より6.5mm弾は、小銃弾としての理想的な弾道曲線を持つ事が知られており、射程と打撃力の向上を目指し
6.8mmSPC等が開発されました、これらは弾道性能と弾丸威力、携行弾数のバランスを取って設計されたのです
しかしながら、如何に高性能であっても、自動小銃の更新に至るほどの対費用効果が見込まれ無い為
一部採用、あるいは少数調達による試験的な運用に留まっています。
>>459 うん……大体は書いてあることで合ってる。
ただし、一気に太平洋を横断するのではなく、途中で基地によって休息を挟む。
この前F-22が沖縄に来た時、ハワイを経由して来たよね。さすがに連続で飛ばすのはきついだろう。
あと渡航時間だけど、それは戦闘機ごとの巡航速度によるからなんともいえない。
ただ、戦闘機の方が旅客機よりは早いとは思うが。
>>459 戦闘機も旅客機も、経済的な巡航速度はあまり変わらないです。
>>459 パイロットに覚醒剤投与して一気に突っ切る方法もあるにはあるけどなー
>>459 あと、本当の単独飛行だと、途中で事故があった場合、その後の対応が遅れてしまうので、
普通は編隊を組んで飛行したりします。
緊急時であれば一気に太平洋を突っ切ることもあるけどね。
466 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 00:41:45 ID:VJ3mGJOF
>>460 どうもありがとー
太平洋に展開するアメリカの空母に立ち寄って給油し、本国に帰るって事もあるのかな?
それと、ココ(関西の阪神地区)に何年も住んでるけど、一度もジェット戦闘機が飛んでいるのを
見た事がないのだけど、なんで見れないのかな?
軍事関係の飛行機で見るとするとヘリコプターしか見た事がない。
>>466 京阪神圏には戦闘機の基地がないので、滅多に見れないのは仕方ないと思う。
訓練飛行などは基地の近くでやった方が何かと便利なので。
目をあわすな
>>466 普段空母に乗っていない飛行機が空母に立ち寄ることは普通無いはず
当然空軍機ではやろうと思っても不可能だし
で飛行機は飛ぶ空域が決っている
その近所でないならいつまで経っても見ることはできないよ
470 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 00:54:25 ID:VJ3mGJOF
>>467 >>469 どうもありがとうございます。
そうなのか。。。飛ぶ空域が決まっているのか。。。
一度くらいは観たいなーと思っていつも注意して空を見てるんだけどなあ。。
時々、ま夜中、飛行機が通らない時間帯に遠くから航空機のジェットエンジンの音が
聞こえてくる事があるので、たぶん、それがそうかなあーと想像しているのだけど、
それも違うのかな。。アレは民間の日本上空を通過する航空機なのかな。。たぶん。
>>470 そろそろシーズンは終わってしまうが、
一度、航空祭に足を伸ばしてみるのもいいと思うよ。
>>470 関西なら、近場は石川県小松市の航空自衛隊基地か、広島県岩国市の米海兵隊/海上自衛隊基地かなあ。
岐阜や名古屋にも空自の基地はあるが、戦闘機は滅多に飛ばないし、奈良の空自基地は滑走路すらないし。
夜中の飛行機は多分旅客機だと思うです、はい。
てかその音が本当にジェットエンジンの音なのかどうかも定かではないのではないか
>>464 海賊の覚醒剤が強すぎたよな
角が二本生えた兜のあれ
妖怪が人間に勝てるわけないのにな
事実、土人は現代人の敵ではなかった
476 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 01:13:38 ID:VJ3mGJOF
>>471 >>472 どうもお付き合いありがとうございます。
はい、そうですね。。本当に私は軍事関係には詳しくは無いのですが、
やはり男だから?W、少しそういう事には興味があり、書店で雑誌を
立ち読みしたりしています。
一度是非、航空祭りとか行ってみたいです。
ほんと、ココ関西地方の近くにはジェット戦闘機を拝められそうなところは
なさそうですね。。
昔、那覇空港に行った時、本物のジェット戦闘機が何機も飛んでいてスゴイ感動
したのを覚えています。
478 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 01:18:25 ID:VJ3mGJOF
>>473 >>474 あー、、どうも、、、どもどもです。。
(ここの人はみんな親切だなあ。。)
是非、今度いってみます!
夜中のジェットエンジンの音の件ですが、たぶんそれは間違いないと思います。
夜中にCDに収められたジェトエンジンの音を再生する迷惑おばさんが居るのかもしれない
早よ引っ越し!
482 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 01:31:01 ID:iGNVEacu
MDについて質問です
自衛隊の地上配備の迎撃ミサイルはパトリオットのみですが
これは恐ろしく射程が短いですよね
射程の長いスタンダートミサイルを
地上発射式にして数波で迎撃するようにはできないのでしょうか?
483 :
402:2007/10/30(火) 01:34:10 ID:cgaL8GvN
ご回答ありがとうごいます。
なるほど、陸で重火器をあまり使用しない警備を担当する兵士ばかりなら
確に人件費がほとんどになりますね。
逆に空母やらB2やら高価な兵器を大量に揃えてるアメリカ軍では
人件費の割合は2割程度だったりするのでしょうか?
>>482 スタンダードはさらにその前の海上配備のイージス艦から
迎撃してますけど。
485 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 01:39:39 ID:iGNVEacu
>>484 んな事ぐらい解ってんだよ
それに常に日本海にイージスが居るとはかぎんねえだろうが
今聞いてるのはSM3を地上発射式で打てるかどうかで
そんな事聞いてねえよハゲ
>>485 今は、常にイージス艦を日本海に配備してますが?
そんな事も知らないんですね
487 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 01:44:14 ID:iGNVEacu
夜中にどうしたんだぽまいら
陸に配備されてる弾道弾迎撃ミサイルってのは、要するに落ちてくる所に配備ってこってす、
長大な射程は必要ありません。
SM-3を地上から撃てるかとの事ですが、
まず目標を探知・追尾するためのSPY-1レーダー及びイージス戦闘システム、
もしくはそれに比肩するレーダー装置・戦闘指揮システム・リンクシステムがあれば可能かと。
んですが、イージス艦と言う最適なプラットフォームが存在するのに陸上から発射するのはほぼ無意味です。
まあ
>>482の
解として
日本海にイージス艦というのは全く問題ないだろう
>SM3を地上発射式で打てるかどうか
について聞きたければそう聞くだけでいいじゃんか
だからそう質問したと考えることにしよう
回答しないけどなw
絵に描いたような性質の悪さだな・・・ 質問者らしくしろよ。
だからP-Xに
>もしくはそれに比肩するレーダー装置・戦闘指揮システム・リンクシステム
とSM-3搭載すれば無敵じゃん。
ミッドコースフェイズで使用するために開発されたミサイルを、
ターミナルフェイズで使おうとするのはどうかと思うよ。
>>492 ID:iGNVEacuですか?
そんな事をしなくてもイージス艦があります。
将来的に空中からの迎撃が可能となったとしても、
海上防備としてイージス艦が外れる事はまず無いでしょう。
MD艦は2隻もあれば日本全土を防備可能なのです、発射する位置が海上ですので。
496 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 02:45:24 ID:ajkYosWj
>>227 質問者ですが、良く意味がわかりません
どなたか解説してもらえないでしょうか?
>>496 ネタ回答のつもりだと思う。気にするな。
>>496 俺にもよく意味は分からないが、少なくとも自衛隊がスホーイなど旧東側の装備を、
戦闘機に限らず制式採用することはありえないだろう。
それは自衛隊の持つ軍事インフラが、いわゆる「西側」のもののみで占められているからだね(特に米国製)
旧東側の機械とかってネジ一つまで規格が違うから、そんなものを導入すれば兵站で二重の苦しみを味わうことになる。
現にドイツ空軍は保有していたMig-29を全部退役させてるし。
タイフーンが選考候補に選ばれた時も、欧州製というだけでも兵站の心配がされたぐらいだし。
ほんと、わずかな食い違いがどれほどのコストに繋がるかは予想し切れんよ。
499 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 03:03:41 ID:ajkYosWj
>>498 ありがとうございます
なんつーか、世界って広いっすねぇ…
>>499 いや、意外に狭いぞ
なんきゅうかつなんて、どう考えても夏侯楙だしwwwwww
>>447 あんまり信憑性の無いソースを出すのは誤解を広げるだけで、いかがかと。内容を読んだが
陸士で「助教」が出来るレンジャー教育なんてどこにあるんだ?!。訓練事故死でも出りゃ大問題だぞ。
また、一般部隊で数期の助教をこなした二曹でも再度空挺レンジャー課程履修「させられて」いる現実と
「空挺"陸士"レンジャー」が昭和52年で無くなった(陸曹任官後再履修で予算の無駄〜等)はどうなんだ!?。
504 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 05:37:54 ID:WPJ5GgxU
狙撃の観測手って、周りを警戒したり、風速を考えたり、着弾点を確認したり、狙撃手よりやること多い気がするのですが、ベテランがやるものなんですか?
また、銃用のスコープを手持ちで見るのと、双眼鏡で見るのと、どちらが一般的なのでしょうか?
>>504 別にそう決まってるわけじゃないが、観測手に求められる役割を完璧に
こなすには経験の積み上げが必要なので、ヴェテランの方が観測手やること
が多くなる。
ただ、射手と観測手はどちらも狙撃兵として養成された人が場合に応じて
交代でやるもので、「どっちがどっちをやる」ということが固定化はされていない。
射手は銃のスコープで見る。観測手は双眼鏡で見る。
ただ、双眼鏡の視界や倍率があまりにも銃のスコープと異なってると観測手の指示
が射手に伝わらないから、観測手も狙撃銃用のスコープは持ってるし必要があれば
それを覗いて指示を出す。
狙撃手の相棒って突撃銃を持つ、護衛の場合もあるのでは?
>>507 二人とも護身用の連射可能な銃を持っていることが多い。
505の言うように二人ともスナイパー訓練を受けている。隠れる技術とかもあるからな。
それに撃つのと見るのを交代するのは長い任務に少しでも変化を与えるためだから二人とも両方出来ないと困る。
509 :
504:2007/10/30(火) 07:39:19 ID:WPJ5GgxU
>505-508
明快な答えをありがとうございます。
すると、今回の任務はお前が狙撃で俺は観測、みたいに固定しているのは映画の中だけなんですね。
狙撃手は狙撃銃、観測手はサブマシンガンで護衛みたいなイメージも映画のものなのでしょうか?
>>509 移動するときは二人とも、例えばM4カービンを構えてたりする。
512 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 08:01:29 ID:FL9WccSy
いあいあすとらまって何?
>>512 F-26 STALMAマンセーすること
>>512 「クトゥルフ」という怪奇小説のシリーズがあって、その中に「いあ いあ」で始まる呪文が出てくる。
SM-36(F-26)STALMAというアメリカのベンチャー企業が開発中の戦闘機があって、
それの名前と組み合わせたもの。
515 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 08:13:22 ID:FL9WccSy
マスタングの現役女性パイロットがいるって本当?
517 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 08:50:38 ID:hnTzVJ2k
518 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 08:57:08 ID:1uhRdaFt
>>509 「良い狙撃手は良い観測手」みたいに役柄が互いに交換可能であると考えるところもあれば、
観測手には狙撃手とは全く違う専門技術が必要なのだからそれぞれ専門に訓練するべきと
考えるところもあって、議論もあり、組織や国によってまちまち。役割が固定されているのが嘘というわけじゃない
521 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 09:13:34 ID:nu0m6mM7
軍隊とは戦争の抑止力ならば秘密兵器とかを開発したなら特殊なケースを除き発表したほうがいいの?
>>506 日本だと流石に射撃用と言っても売れないので「フィールドスコープ」
って名前で売ってますね。逆に欧米のバードウォッチャーには
「スポッティングスコープ」で普通に通じる。
>>521 確かに、特殊なケース…例えば、大量破壊兵器の類いは、一時的なブラフに使えたりはするけど、
査察対象になったり、大国の介入の口実になったりと。
持っている疑いをかけられるだけでも、あまり良い結果をもたらさない。
一方で、例えば、ステルス攻撃機のようなものは、データを詳細に明かさず、
こいつあすごいという前評判を、実力以上にPRすることによって、
敵国に過大な対抗手段を用意させたり、諦めの境地に至らしめたりということがあり得る。
>>520 素早い返信ありがとうございます。
あー、なるほど。イギリスから買った艦でしたか。
>>521 その変はケースバイケースだけど、
相手の諜報力を把握しているなら「秘密兵器」といいつつ、
実際以上に過大した欺瞞情報を流すってのも戦術としてはアリかと。
ただし、相手が正確な情報を掴んでいるのにこっちは気がついてない、
とか間抜けな状況も発声し得ますが。
現代では「秘密兵器」というより、それぞれの兵器のキモとなる部分
(ミサイルの射程距離やレーダーの走査距離など)を欺瞞・秘匿するって
ことが多いんじゃないでしょうか。
526 :
261:2007/10/30(火) 09:57:47 ID:pfOKM9t3
名無し軍曹どの。
>>248のフォロー、ありがとうございます。
細菌戦を行ったと言うのは目にしたのですが、記憶が定かでなく、
家に帰ってから本を探したのですが見つけられませんでした。orz
引っ越しの時に捨てちゃったのかなあ。
>旧東側の機械とかってネジ一つまで規格が違うから、そんなものを導入すれば兵站で二重の苦しみを味わうことになる。
>現にドイツ空軍は保有していたMig-29を全部退役させてるし。
>タイフーンが選考候補に選ばれた時も、欧州製というだけでも兵站の心配がされたぐらいだし。
>ほんと、わずかな食い違いがどれほどのコストに繋がるかは予想し切れんよ。
ま、よくそう言われるけど、実際多くの国でやってることだしね。
確かにコストはある面コストは増加するだろうけど。
総合的に安全保障を考えると、ロシア製とは言わないが欧州製の兵器の選択も
これからはもっと増えるかもね。
ていうか、陸自やら海自は欧州の兵器が大好きで、イパーイ使ってるし何の問題も出ていない
>>498は自分の狭い知識だけでしかモノを語れない馬鹿なんだから、無視するのが上策
空自も欧州製兵器はけっこう使ってることは使ってるな
まぁ、戦闘機が米製ばっかりなのは、早い話、利権絡みなわけで
530 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 13:08:38 ID:tx2uJL99
531 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 13:10:02 ID:fIgWwycO
日本がインド洋での給油活動から引退する替わりに
中国が出てくることはないのか、考察しているのですが
日本が行って来た、インド洋での長期の給油活動は
今の中国海軍にとって軍事的に可能なことなのでしょうか
533 :
名無し三等兵:
ラパッロ条約や海外に籍を移す事で
ドイツがこっそり兵器開発続けてるのっては
どこも気づいていなかったのでしょうか?