1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 20:03:04 ID:KuhRgtWk
3 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 20:03:48 ID:KuhRgtWk
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 20:12:42 ID:???
乙
5 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 20:34:07 ID:???
乙カレー。
6 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 21:56:49 ID:???
急上昇後、実働態勢に
7 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:01:36 ID:OAg4Ewto
妙高や高雄のようなピラミッド配置の砲塔では、自分の艦の艦橋に砲を向けられますが、その状態で発砲できるのでしょうか。
もし砲塔要員が反乱でも起こしたら大変な事になりそうなんですが・・・。
8 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:09:02 ID:???
>>7 普通は誤射防止用に旋回角、仰俯角によって射撃不可能なように安全装置のような形で制限をつけている事が多い
9 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:23:22 ID:LcVtJNYz
戦車が風向センサーなどのセンサー類をことごとく失ったとしたら、どうするのですか?
昔のように目視照準で戦闘を継続できますか?
10 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:25:47 ID:???
>>9 そりゃまあ、他の照準システムがいかれたら、単純な光学装置と砲手の計算に頼るしかない。
精度はガタ落ちだが、撃たないよりはマシ。
11 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:35:27 ID:???
尾栓を開けて目で直接照準だ
12 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:35:39 ID:LcVtJNYz
>>10 とどまって戦闘を継続する価値までは失われないということですね。
ありがとうございました。
13 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:36:01 ID:???
14 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:36:14 ID:???
>>11 よくやった伍長!
俺の野戦勲章を授けよう
15 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:36:57 ID:???
>>9 現代の戦車でも目視照準は機能上可能
しかしよほどの状況をのぞいて戦場を離脱して修理を施される事になるはず
日本のような本土防衛主体のドクトリンなら特に
戦争は集団でやるものだから役立たずな戦車が無理するよりその方がずっと効率的
16 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 22:39:07 ID:gLQTUUhS
WW2ですが、よろしくお願いします
1.「黄色の場合」作戦なる作戦のほかに、白の場合があったようですが、
黄色とか白とかには何か意味があるのですか。それとも記号以上の意味はなく、適当に付けたということですか
他に、計画段階では青の場合とかもあったりしたんですか?
2.マンシュタイン計画は、黄色の場合作戦と何か違うのですか?
(どうも特にアルデンヌを突破する部分を指しているような気がしてはいるのですが)
17 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/25(火) 22:53:38 ID:10DaAh/u
>>1さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
297 :名無し三等兵:2007/09/23(日) 05:00:27 ID:ekyNUKBS
第1混成団が第15旅団へ改編されるそうなのですが、
第1混成群も普通化連隊などに名前を変更されるのでしょうか?
334 :名無し三等兵:2007/09/23(日) 13:09:05 ID:vhIRwJRl
質問です。
ドイツの映像でよくネーベルファーの発射シーンで発射装置をぐりぐり回している映像がありますが、
あれはどういう仕組みで発射しているのでしょうか?
発射装置に複数の砲を接続しているのですか?
また、最大いくつまで接続できるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
405 :名無し三等兵:2007/09/23(日) 18:48:29 ID:RhDcxJSC
軽装甲機動車のリアサスペンションがセミトレーリングアームなのはなぜですか?
471 :名無し三等兵:2007/09/23(日) 22:33:12 ID:cgBzF0AT
ヘリからのラペリング降下が使われるようになったのはベトナム戦争からのようですが、
ラペリングハーネスを使ってラペリング降下を使うようになったのはいつごろからでしょうか?
それと、初期のラペリングハーネスは全身型だったのでしょうか?
774 :名無し三等兵:2007/09/24(月) 21:51:48 ID:4A2wj1O1
戦時中に三笠は爆撃を受けたりしたんでしょうか?
18 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/09/25(火) 22:54:16 ID:10DaAh/u
846 :名無し三等兵:2007/09/24(月) 23:19:14 ID:CB83nM9A
アパッチの調達数が13機に激減した件について、
もう質問は出ましたか?
前スレ見れないので、前スレで既出でしたらごめんなさい。
これは、ドクトリンの変更ですか?
それとも、ロングボウの後継機がもう目処ついていて、そちらに切り替える、と言うことですか?
それともMDに金もってかれたのですか?
教えてください。
862 :846:2007/09/24(月) 23:32:25 ID:CB83nM9A
すいません。陸上自衛隊の調達数です。
一応、公式には、現在調達対象の形式が米本国で調達中止となり、部品の継続供給が難しいため、というのが
調達中止の理由となっていますが、それなら、アメリカ軍の持つ現行アパッチの部品供給も無くなるの?
そもそも何のためのライセンス生産なの?という気がして、いまひとつ公式発表が信用できないのです。
890 :名無し三等兵:2007/09/25(火) 00:46:46 ID:zX9DFJ8N
ビルマ戦線で日本軍の将校が戦車の中に入り込み
敵何名かを惨殺した後拳銃で射殺されたことがあったとどこかで聞いたのですが
それは本当なんですか?
以上です。よろしくお願いします。
19 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:07:08 ID:???
>>16 作戦名自体に意味はありません。
青の場合は1942年のロシア南部で行われた作戦名です。
WW2初期のドイツがおこなった作戦を調べなおす事をオススメします。
20 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:08:08 ID:dD12XuUk
21 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:12:47 ID:???
22 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:16:55 ID:ME4kIRvM
> 前スレ 405
> 軽装甲機動車のリアサスペンションがセミトレーリングアームなのはなぜですか?
技術的な意味でいうなら、リジッドを使用するほどの荷重はかからず、
独立懸架による乗り心地と不整地での速度を優先したということ。
同時に、マルチリンクなどの懸架方式と比べてシンプルであり、
丈夫にしやすく、修理なども容易であること。
まあ、土台にした車両からそのまま、という話もあるかも知れない。
23 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:46:42 ID:elCS/1OC
西原理恵子によると、カンボジアPKOの後に現地に行ったところ、
明らかに現地人より色の白い子供が多数いて、村の人たちは
「日本人の子だから将来頭が良くなる。大事に育てよう」と大らかに育んでる様子。
日本人が頭が良い云々から疑問ですが、なおかつ馬鹿の吹き溜まりと言われる
自衛隊員の種が、将来村にどういう悲劇をもたらすのか、考えると憂鬱です。
そういう下半身にだらしの無い連中を、当時イケイケで送り出したのは日本政府ですし、
この責任の取り方はどうにかならないものでしょうか?
>>16 2.
「黄色の場合」の初期計画は周知のとおり第一次世界大戦の「シェリーフェンプラン」を
踏襲したもので、中部ベルギーを強行突破して大西洋岸に進出した後南下。
パリの西に進出して連合軍を包囲殲滅した後にフランスを征服するものでした。
しかし、マジノ線の途切れたベルギーからの進入は連合軍も当然想定しており、
「ディール計画」と呼ばれるベルギー国内中央のディール川ぞいに進出しての
反攻計画を策定していました。
フォン・マンシュタイン将軍はこの連合軍の反攻計画を無効にするために、
防御の手薄なベルギー南部とルクセンブルグから侵攻してフランスへ侵入、
そこからイギリス海峡に向けて突破を図るというプランを策定しました。
B軍集団がオランダを占領して連合軍をひきつける間に、A軍集団が
アルデンヌの森を突破して南部ベルギーと北部フランスを通った後に西進する、
つまり、「ディール計画」のためにフランス北部に集中している連合軍の
背後を絶つ形になるのです。
簡単に言えば、ベルギーから右フックを撃つのが「シェリーフェンプラン」、
左フックを撃つのが「マンシュタインプラン」という形になります。
25 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:49:15 ID:???
漫画がソースとは素晴らしいですね
26 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:52:45 ID:ebVru4d3
最近ヨーロッパ系の映画を見ているとベビーイーグルを持っている人が多いきがするんですが
ベビーイーグルってヨーロッパ圏では結構メジャーなんですか?
27 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:53:18 ID:???
28 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:53:31 ID:???
>>23 その話が事実か疑問です。
事実であっても本当に自衛隊の子供であるか疑問です。
自衛隊の子供であっても私的な問題ともとれる内容を安易に国家規模の話にするのは疑問です。
現地の人達が満足している様子なのに自分の価値観を無理に押し付ける矮小な感性が疑問です。
そもそもこのスレッドで質問する内容か疑問です。
29 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:55:24 ID:ZooHei1K
どうすれば士気が上がる?
30 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:55:33 ID:???
31 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:56:51 ID:???
>>29 ・兵站を整える
・指揮官が決断力のあるところを見せる
・負ける戦いは回避
等など
32 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:57:17 ID:???
馬鹿の種を国家規模で仕込む。
これ最高の生物兵器で、遺伝子操作による究極の国つぶし。
カンボジアは実験体に過ぎないが、問題は白人社会、黒人社会では相手にされず、
種をまく事すら出来ないだろう、という事。
33 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:58:30 ID:???
34 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:59:45 ID:ZooHei1K
>>31 ありがとう。
演説や檄で鼓舞する時代はおわったのね。
35 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:00:08 ID:???
>>16 参謀本部の立案した「黄色の場合」(フランス侵攻計画)は、シュリーフェンプランの焼き直しから幾度かの修正を経てマンシュタイン・プランのパクリに到達した。
当初プランは北のB軍集団が主力としてベルギーとオランダに進入し、国境近くに前進してきた英仏軍主力を正面から突破分断する作戦。
マンシュタインプランではB軍集団の動きは同じだが、陽動部隊として英仏軍をひきつけることに役目が変わった。
主力は中央のA軍集団となり、これが手薄なアルデンヌを突破して英仏軍の後方に突進し、その退路を断ってB軍集団と共に英仏軍を包囲殲滅する。
マンシュタイン・プランではこの後兵力を南方に前進させて残存兵力を掃討しつつ、マジノ線を後方から襲うことになっていた。
これは実際の作戦でも行われ、「黄色の場合」に次ぐ第二段階として「赤の場合」という名称がつけられている。
36 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:00:09 ID:???
37 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:01:41 ID:???
カンボジアにはフランス系の人も居たし、自衛隊以外の日本人も居ただろうに
38 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:02:39 ID:???
>>34 終わってないぞ。人間の本質は早々変わらないからな。
ブッシュ大統領がわざわざ兵士の前まで飛んだのはは何の為だと思ってる?
現代ではそれ以外に実質的な事項も重要視されているって事だ。
39 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:02:46 ID:???
馬鹿が増えて国が滅びるなんてまさに馬鹿の発想だな
40 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:02:49 ID:???
>>34 そういうのも無いとも言えないけど、
百の言葉を使うより食べるものと寝る場所を整えてあげたほうがよっぽどやる気が出るでしょう?
41 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:03:47 ID:???
そもそも馬鹿の遺伝子が伝染するのか?
人間が馬鹿になるのなんて教育の問題だろ
42 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:04:11 ID:???
平和を愛する心に〜は、鉄面党が許せな〜い
43 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:04:26 ID:???
44 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:06:33 ID:???
>>43 いや、構ってるわけじゃないんだが…
でもやっぱ教育は大切だよな。
医療支援や井戸作りや農業・産業指導も大切とは思うが、
何よりまず学校作らなきゃ話にならんよ
近代的な軍隊だって、下士官を兵士から育成できるくらいに
兵士に教養がないといけないわけだし。
うん、スレ違いだごめん。
45 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:22:03 ID:???
46 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:23:03 ID:???
どうしても兵站が整えられない場合は略奪許可という最終手段も昔はありましたね…
47 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:29:24 ID:???
最終どころか昔の主な補給手段は略奪を含む現地調達。
48 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 00:32:34 ID:???
どうしてもっつーか中世の傭兵がらみなら
雇い主との間の略奪品の分配率まできめ細かく慣例化してたほどの
日常茶飯事だけどなw
49 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 02:16:45 ID:???
だから落ち武者は農民にブチ殺されるのである。南無南無
50 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 02:20:41 ID:6eOhgnZW
F-22でもコブラは出来ますか?
51 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 02:22:31 ID:???
53 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 02:39:41 ID:ByKVGMiJ
今度の新内閣でゲル長官はゲル大臣にランクアップしていましたが、
日本で戦後に
*防衛長官を2期連続で努めた
*政権が変わって防衛長官に再任された
人って過去にいますか?
54 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 02:52:17 ID:???
55 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 03:01:35 ID:CfR55r2s
湾岸戦争以降のイラク空軍の活躍というか働きについて知りたいのですが、
湾岸でF/A-18、イラク戦争でプレデター以外の戦果について
詳しく書かれてるサイト、書籍って何か無いでしょうか?
特に湾岸での米以外の国の航空機の撃墜数とかが知りたいです
56 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 03:05:24 ID:ByKVGMiJ
57 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 03:07:22 ID:???
ゲルの後の人も確か2期やってた
58 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 03:13:36 ID:uO6prPCS
潜水艦について2つ質問させて頂きます。
限られたスペースなのに何故艦長には個室が与えられているのですか?
何故艦長の個室には深度計が装備されているのですか?
以上、宜しく御願いします。
59 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 03:20:01 ID:???
>>58 艦長としての位の高さを保つため・・・と、軍艦の場合艦長公室は「迎賓室」と
しての意味合いがあるのでないと困る。それに、艦長はさまざまな機密情報にも
触れるので、鍵の掛かる個室がないと職務の遂行に支障が出る。
艦長(船長)室に艦の現在状態を示す表示板があるのは軍艦に限らず普通。
艦長は常に艦の状態を把握しておかねばならないので。
尚最近の潜水艦だと副長とかにも個室が用意されてたり。
あとソビエトの潜水艦は(大きさにもよるけど)かなり前から艦長、副長、機関長、
それに艦付き政治士官には個室があったと思う。
この辺うろ覚えなのでシァたん辺り補足を願う。
60 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 03:33:23 ID:WcZTlniq
ロシアが燃料気化爆弾の開発に成功したようですが
アメリカのものに比べて技術的に注目すべき点とは何なんでしょうか?
アメリカのものより小型で威力の出せるものなんでしょうか?
また燃料気化爆弾とは技術的にハードルの高いものなのでしょうか?
今のイランや中国には開発不可能なものなんでしょうか?
61 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 04:21:23 ID:39HaBOW+
うちのかーちゃんがニュースで海自の洋上給油シーンを見て
「危ないから停まってやれば良いのにねぇ」と言っていた。その通りだと思いました。
何で走りながらやらなきゃいけないの?
停まってると潜水艦のいいカモになるから?それとも、走ってた方が安定するとか?
62 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 04:26:04 ID:???
>>61 >停まってると潜水艦のいいカモになる
まずはそれ。
でもそもそも海の真ん中で「静止する」ということ自体が実は不可能。
何故なら海流というものがあるから。
仮にスクリューを廻さずに海の真ん中で泊まってたら、気がつくともの凄い距離を
流されることになる。
海洋調査船や海底掘削船のような一箇所に留まり続ける必要性あるフネは、実は
動くことで位置を修正し続け、同じ位置をキープしてる。
で、それならお互いある程度の速度で動きながら物を受け渡しする方が、実は
安全で楽。
63 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 04:46:47 ID:39HaBOW+
>>62 こんな時間に即レスありがと
かーちゃんに教えてやるよ
64 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 06:08:39 ID:???
>>60 従来のFAEよりデカいだけの様だ。
ロシアのFAEについては、前々スレ辺りで質疑応答あり。
65 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 06:24:41 ID:???
>>60 ソ連では1960年代に開発され、各種爆弾、ロケット弾のFAE版があります。
66 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/09/26(水) 06:50:49 ID:ygzacbWh
334 :名無し三等兵:2007/09/23(日) 13:09:05 ID:vhIRwJRl
質問です。
ドイツの映像でよくネーベルファーの発射シーンで発射装置をぐりぐり回している映像がありますが、
あれはどういう仕組みで発射しているのでしょうか?
発射装置に複数の砲を接続しているのですか?
また、最大いくつまで接続できるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
握っているのは電気信管用の起爆装置で、構造は小型の発電機で現用のプレンジャーと同じです。
電気信号で一個ずつ電気信管が着火して、ロケットブースターの固形火薬に火管を通じて火花が
飛び、点火します。
電気回路的に電気信管が直列接続になっています。バッテリーを使って同時点火も可能ですが、
同時に飛翔するとロケットが相互に干渉しあって、弾道はひどく乱れます。戦艦の主砲が同時に
発射しないのと同じわけです。
発射本数は電気的には何本でもOKでしょう。
67 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 06:53:29 ID:???
お、自営業閣下だ。
68 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 08:23:59 ID:7cCmNQd3
>>23 まず日本人とカンボジア人の間に遺伝的に大きな、
「明らかに」と呼べるほどの肌の色の違いはない。
カンボジア人の肌が黒いのは環境によるもの。
よってその話自体、ヨタである可能性が非常に高い。
またソースが西原理恵子であることからも信憑性が低い。
(個人的には嫌いではないが、ジャーナリストではないだろう)
仮に事実であるとすれば自衛隊叩きに格好のネタであるから、
左巻きのメディアが黙ってはいないだろう。
次に自衛隊は世界の軍隊の中でも最も高学歴のものが多いと言われている。
無論、高学歴=頭がいいというわけで必ずしもないが、他国の軍隊と
比べた場合、知的水準が高いと推測することは間違いではない。
三番目に、頭の善し悪しは遺伝子によってのみ決まるものではない。
諸説あるが、少なくとも遺伝の影響は50%以下である、という説が
最近の主流。
以上の事を考えて、質問者は政治や軍事よりもまず一般常識を先に学ぶべきである。
69 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 08:28:38 ID:???
ネタ質問をスルー出来ずに一般常識とは笑わせる
70 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 09:34:19 ID:e0ey187c
帝國海軍において使用された三式弾(対空戦闘時)の信管の調整は実戦において、実際どのように行われていたのでしょうか?
敵機の進入高度や角度はまちまちであったろうと思われますが、高角砲指揮所で一括して指示していたのでしょうか?
また、それで様々なことが次々と起こる対空戦闘に対応し得たのでしょうか?
どなたかご教示願います。
71 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 09:36:07 ID:???
72 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 09:49:28 ID:???
>>68 現代では細胞内部のミトコンドリアなんかの遺伝子解析が進んでいて、それによれば
カンボジアの人たちと日本人はまるっきり違うよ
73 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 09:50:44 ID:???
>>70 爆発高度の異なるのを混ぜておけばいいじゃまいか
74 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 09:54:29 ID:???
で、長年の夢だった「ある特定の民族を絶滅させる生物兵器」ができる可能性が見えてきてるんだな
使用した側の中の一定割合も死ぬだろうけど、正しい意味での民族浄化だから仕方ない
75 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 09:57:44 ID:???
>69
まさに常在戦場
ネタにマジレスは軍板の華よ
76 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 10:22:10 ID:???
ぬるぽ
77 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 10:28:29 ID:WaLWyBRC
テロリストやゲリラという言葉から海外から入ってくる前は、
テロリストやゲリラのような存在は自衛隊内では何と表現されていたんですか?
過激派武装犯罪者とか?
それ以前に自衛隊ではそういった存在を全く考慮してなかった?
78 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 10:31:34 ID:???
ゲリコマ
79 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 10:34:31 ID:???
>>77 不逞浪士。
というか「海外から入ってくる前」って自衛隊ができたのがいつだと思ってるんだ?
80 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 11:19:00 ID:???
>72
ミトコンドリアが男系遺伝するとは初耳だな
ソースよろ
81 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 11:34:00 ID:???
82 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 11:40:41 ID:???
>岩波とかのプロパガンダ臭の強い言葉なので
>正確な歴史を学びたいなら使わないほうがいい
プロパガンダのない正確な歴史って…(笑)
83 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 11:50:57 ID:???
>>77 戦前の陸軍だと匪賊とか表記されてる事もあるな
…明治維新から間もない頃だが
84 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 12:10:33 ID:???
>>82 そーいや、安土・桃山時代って名前は日本史の中でも特殊だよなあ
プロパガンダとは異なると思うけどさ
85 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 12:13:37 ID:???
じゃあ馬賊で
86 :
884:2007/09/26(水) 12:41:59 ID:???
>>テロリストやゲリラという言葉から海外から入ってくる前は、
>>テロリストやゲリラのような存在は自衛隊内では何と表現されていたんですか?
テロリストやゲリラって言葉が海外から入ってくる前・・・・、には自衛隊は世の
中に存在してません。
87 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:12:28 ID:WXGSG1UD
陸軍と言えば、カーキ色
では、海軍と言えば何色でしょうか?
ヨロシクお願いいたします。
88 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:15:17 ID:???
89 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:19:38 ID:dmrZ15HP
【朝日のスクープ】倉庫撮った日本人拘束 米陸軍相模総合補給廠
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190755241/ 960 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 13:04:06 ID:RDJDTmH70
トリビア
外国で橋の写真を撮影すると逮捕される可能性がある
963 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 13:07:11 ID:oPdwtgHO0
>>960 中国で橋を撮って拘束された俺が来ましたよ。もうこれで帰れないと
思った。
戒厳令時代の韓国などで海岸の写真の撮影や、無断立ち入り禁止の話は聞いたことありますが、
橋をとってはいけない理由はなんでしょうか?
まあ安全保障上の理由などそのあたりとは検討つくんですが。
90 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:21:01 ID:???
>>86 横レスですが、ゲリラやテロリストなる用語はいつごろに生まれた用語なんでしょうかね。
91 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:22:00 ID:???
92 :
87:2007/09/26(水) 13:26:25 ID:WXGSG1UD
>>88 ありがとうございます。
>>90 ゲリラは半島戦争、テロリストはフランス大革命末期のロベスピエールの恐怖政治から。
93 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:30:07 ID:???
>>89 橋は川、海、海峡などを境として隔たれている二つ以上の陸地を繋ぐ構造物。
当然、そこらで戦争が起これば軍隊や警察が通過する地点でもあり、橋を落とされると
交通が遮断されてしまう。
そして、橋はそれぞれに構造が異なることが多く、どこに爆薬を仕掛けると脆いという
箇所も異なる。
だから橋の撮影とかは禁じている国もある。
94 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:30:24 ID:???
ゲリラとかテロリスト
便衣兵とか匪賊と昔は呼ばれていた
ゲリラの語源はナポレオンのスペイン侵略時の
スペイン人による戦い方から
ぐぐればすぐわかる
95 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:36:20 ID:???
96 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 13:59:14 ID:???
>>90 すでに回答があるがどちらも18世紀の末に生まれた言葉だ。
ただしフランス革命期の「テロリスト」はむしろ体制側の弾圧者。
ナチス・ドイツのヒムラーとかハイドリッヒ、
スターリン体制化のベリヤがフランス革命用語の「テロリスト」。
97 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 14:42:47 ID:???
そういや赤化テロルってのを体制側がやってたな
98 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 15:14:42 ID:???
でもゴルゴは「殺し屋」「スナイパー」「テロリスト」と、
大物そうに肩書きが変遷してると思うが
99 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 16:02:58 ID:???
>>9 風向や装薬温度センサーってのは弾道諸元を補完してくれるってだけで
どっちにしろ最後は砲手が手動補正しての目視照準になるわけで
センサー類はあれば便利だが、無くても問題ない・・諸元がぶれるから、普段からカットして手動入力してる砲手のほうが多いくらいだし
壊れて困るのは測遠器くらい
100 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 16:23:27 ID:Qu4v1Tnw
>>99 そうでしたか。それほど重要なものではないんですね。
>>89 海岸に無断立ち入り禁止の理由は工作員認定されるとかそんなん?
低強度紛争、それもアフリカ内戦で使われている自動小銃やロケット弾・対人地雷等は、
どこで作られどうやって持ち込まれているのでしょうか? カラシニコフ製は製造が簡単
なんて記述をよく見かけますが、大量生産するにはそれなりの設備が必要でしょうし、
まさか現地で作っているとも思えません。事実ルワンダ内戦で活躍したのは、マチェーテと
棍棒だったようですし。
103 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 17:53:59 ID:cHrxo/wS
12.7mmが半インチだというのは分かるのですが、13.2mmなる中途半端な口径の
機関銃が複数存在するのは何故なんでしょうか?1と1/3cm?
>>100 だったら何百万円もかけて載せたりしないだろ。
中途半端な口径ワロタwww
107 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/26(水) 18:08:26 ID:5x0s4XYY
>>87 >陸軍と言えば、カーキ色
>では、海軍と言えば何色でしょうか?
>ヨロシクお願いいたします。
霞ヶ浦の住人の回答。
黒・ネイビーブルー・白色です。
下記、ウィキペディアの軍服の海軍制服概説を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%9C%8D 陸軍の制服の緑色は、カーキ色ではありません。
「陸軍と言えば、カーキ色」は昔のことです。
現在の陸上自衛隊や アメリカ陸軍は緑色の制服です。
カーキ色と緑色は別です。
ウィキペディアの軍服の陸軍制服概説を参照ください。
茶色と表現してあるのが、カーキ色です。
>>101 昔の台湾とかだとそんな感じ <上陸予定地の視察
そもそも軍隊が移動するのに必要な設備、砂浜や橋や鉄道駅や港が撮影禁止とされている国は多い
>>107 質問者の意図は
<(日本)陸軍と言えば〜
だと思うので別にいいのでは。
あと一昔前のアメリカ軍と自衛隊なら「緑色」というよりは「オリーブドラブ」ですな。
制服はさておいて、今はアメリカ軍も自衛隊も大方の人がイメージする「象徴的な色」は
”迷彩色”ではないかと思います。
それと、「カーキ色」は元々はイギリス軍がインドの植民地部隊向けの熱帯服に採用した
のが始まりですな。
”カーキ”って語はインドの言葉で「土埃色」という意味ですが、「軍服色」という意味に
誤解されて世界に広まったので、同じ「カーキ色」呼ばれてる色でも軍隊や国によって
微妙に異なってます。
日本で言う「カーキ色の軍服」は満州、朝鮮の土の色が基調なので本家の「カーキ色」とは
色味がだいぶ違いますね。
サウジアラビア「ドルペッグを廃止し円ペッグ制を導入する」
111 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 18:36:06 ID:A+B+HD7E
サプレッサーは本当に使われているんでしょうか。
いや、使われてるのがバレたらダメですけど・・・
まあ馬鹿な質問(101)には馬鹿な答え(107)の典型だな。
昔は、陸軍=カーキ色というようなイメージがあったようですが、
海軍と聞いて多くの人がイメージするような色はあったのでしょうか
で、88が答えてるように
ネイビーブルーとか言うよね。
>>102 次からはIDを出してください。
>どこで作られどうやって持ち込まれているのでしょうか?
場所も持ち込み方も沢山あるでしょう。 中古の物やイランや中国製、北朝鮮製などいろいろあります。
カラシニコフに関してはあの日本のオウムも作っていたくらいで現地での生産も十分に可能です。
カラシニコフ爺本人の言葉を借りると「中国はライセンスが切れているにも関わらず、粗悪なAKを作り続けている」
確かに、最近にカラシニコフは模造品や中古品が大量に出回っており、故障や質や性能の悪いものも大量に出回っているようです。
>>102 「ロードオブウオー」って傑作映画があって、DVDレンタルもそろそろ旧作扱いになるから見るといいよ
制作者がいうには全て実話だそうだ
原作の半自叙伝もそう主張している
まぁ、おれにとって1番の驚きは主演のニコラス・ケイジが自分を「コメディー俳優」と定義して
いたことだけどね
>111
アメリカでは登録制度はあるが普通に買える。
中のリングは消耗品だが、これを使えば手製のサプレッサーが簡単に作れるので、
メーカーはサプレッサー単体の販売はしていない。修理扱いでサプレッサーを送り、
製造元で交換してから返すことで対応している。
さて肝心の効果だが、大口径なら難聴になるほどの騒音を、耳栓なしで使える程度に
音を落とす効果はある模様。音もなく暗殺するのは無理だが、例えばTVやラジオを
大音響で掛けていれば誤魔化せるし、諸外国では家々の間がそれなりに間を置いている。
それなりに効果が無ければ使わないだろうし、犯罪者が多様しなければ上記のような
規制を掛ける意味も無い。この辺から推測は出来るんじゃ無いかな?
116 :
102:2007/09/26(水) 18:56:51 ID:X9xaUSPt
>113-114
早速の回答、有り難うございました。物書きを目指して勉強中なのですが、スーダンを
舞台に少し書く予定でいます。ダルフールPKOには中国もPKFを派遣するようですが、
そうなると自国の武器で自分たちが狙われる皮肉な事態になりそうですね。
そんなこといったら、ソ連軍なんてフィンランドで自国の将軍に苦戦したんだぞ?
118 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 19:03:47 ID:ch6rltC6
民間軍事会社の関するスレを教えてください。
119 :
102:2007/09/26(水) 19:04:26 ID:???
チェイェンでもそうだ。
>>113 うそつくな
オウムは無可動銃を輸入して作動可能に改造しようとしただけで
見事に失敗してる
>>116 創作目指してるならロードオブウオーは見ない方がいいと思う
間違いなく自信無くす
>>69 ネタ質問でなくほんとに電波飛ばすお客さんがいるから困る
さらに電波なのかただの無知ゆえの馬鹿なのかも曖昧だ。
で、馬鹿の場合は解答にマジレスがくると逆切れする。
お客さん、ねぇ
125 :
102:2007/09/26(水) 19:49:24 ID:X9xaUSPt
>116
実はしばらく前に見ています。他にもブラッド・ダイヤモンドも参考に成りますね。
>>122 「事実は小説より奇なり」「現実に起こった事実の前には小説家の創作力など足元にも及ばない」を
地で行く様な話だから。
でも傑作だからこの板に来てるような人は皆観るべし。
>>126 映画を実話だと思ってるような「馬鹿」はこの板から出て映画板にでも行けばいいんじゃないかな
>>120 動作不良が頻発する、寿命が極端に短い、フルオートが使えない等の
欠陥が多かったが、一応殺傷能力のある試作品が完成しているよ。
見事な失敗どころか、全くのド素人にしては立派なもんだろう。
>>114 アメリカなどには「コメディーがきちんと演じられてこそ名優」という
考え方があって、実際コメディを見事にこなして初めて「演技派」と
評価される。
シュワルツネガーやスタローンが一時期変にコメディ映画に出演することに
拘ってたのもこの評価を得たいため。
だから、「自分はコメディ俳優だ」っていうのはギャグや謙遜ではなく自負。
日本でも、ビートたけしや志村けん、いかりや長介、みなコメディ俳優で
演技派俳優でね。
シュワってAV男優としてみるとカスだけどね
ロードオブウオーって酷い出来だった覚えがあるんだけど俺が何かと勘違いしてるんかな・・・
>>127 会話の文脈が読めない「馬鹿」はこの板から出て行くといいんじゃないかな。
とりあえず映画の話は映画板で頼む。
では何事もなかったかのように次の質問をどうぞ。
会話の文脈って日本語 変なような気がするが・・・・・
会話なのに文脈・・・・・
136 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 20:13:20 ID:ByKVGMiJ
土浦? だかにある自衛隊の資料館にはアメリカのM36が飾ってあるそうですが、
自衛隊はM36を装備したことはないですよね?
何故飾ってあるのでしょうか?
いわゆる「進駐軍」が置き忘れて行ったとかそういうものでしょうか?
事実を基にしたお話と
事実をそのまま伝える事との間には天と地ほどの差があります
だから映画の話は映画板でやれよ。
>>136 そんなこと言ったら土浦の武器学校には八九式中戦車や三式戦車が飾ってあるが、
自衛隊がそれらを装備してたことになっちゃうぞ。
あのM36は自衛隊が新型特車(STA、後の61式戦車)の開発に当たり参考用に1両だけ
貰ったものだ。
軍板の映画スレでやれ。
余所で板で軍事議論すると迷惑だから。
>>137 いやぁ、事実ってもんは関係者の数だけあって、「そのまま伝える」ってのは不可能なんだよ
アメリカの古いSFに「マホメットを殺した男たち」ってのがあるが、この年になって
あれこそ真実と痛切に思う
>>120 一応、教団施設や投棄されて回収された試作品はあった。 >113で言った事のように質は最悪
設備も在った様だが、増産する前に強制捜査を察知して中止してしまったのは衆知の事。
本当にそれほどの能力が在ったのかは不明だが、強制捜査が無ければ最終的に千丁近く作る予定だった
>>140 映画は脚色してますので
幾つなのか知りませんが、その程度の事が分からないなら幼稚園児並みですね
143 :
16:2007/09/26(水) 20:21:00 ID:???
>>19>>24>>35 遅くなりましたが、ありがとうございました
原案の黄色の場合が修正されて、マンシュタイン計画を取り入れた形になったってことですか
ロード・オブ・ウォーなら脚色しまくりって監督も認めてるんだがwww
盛り上がりどころも心得ている映画だから物書きを目指してるなら見た方が良い
自身を失うどころかきっと創作意欲を掻き立てられるんじゃないの?
145 :
102:2007/09/26(水) 20:23:24 ID:???
何故こんなに荒れるのでしょう?
>>141 その「設備」(倒産工場の精密旋盤など)をおいらの知り合いんとこに買いに来たんだけどね
オウムはこっちが要求した金を用意できなかったんよ
>>145 ろーどおぶうぉーをドキュメンタリーか何かと勘違いしてるアホウがいるから
148 :
136:2007/09/26(水) 20:25:11 ID:ByKVGMiJ
>>138 レスありがとうございます。
もう一つ質問なのですが、古い自衛隊の写真が載った本を見ていたら、
密閉キャビン式のキャタピラ型牽引車がドイツの88mm砲みたいな高射砲?
を牽引している写真がありました。
どう見ても榴弾砲ではなく高射砲でしたが、自衛隊は、高射砲を装備していた
ことがあるのでしょうか?
それと、その本では四輪式の大砲を、オープントップ式のトラクターが牽引
していました。
前線で大砲を牽引するのなら密閉キャビン型の牽引車の方が安全な気がするの
ですが、何故高射砲の方をオープントップ式のトラクターで牽引していないの
でしょうか? たまたまでしょうか?
だから映画の話は別のところでやれって。
>>142 きみもいくつなのかわからんけど、若いならがんばって俺と同じ道を進んでくれたまえ
業界で甲羅を重ねていくと芥川(読めるか?)の「羅生門」も若い時分とは違った意味で身に染みるぞ
152 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 20:28:39 ID:eud1R0Eh
ライフルの木ストを自作したいんだが、表面に塗るオイルなんかについて教えてくれ。
渋い茶色とか、レミントンみたいなピカピカのとか。
>>152 エアガン板とか模型板とかで訊いた方がいいかと。
>>152 銃器店の店員に聞きゃアホみたいに詳しく話してくれるぞ
>>145 @みんなひまで
A巨人が負けそうで
Bおもしろい質問が皆無に近い
>>152 板違いだが、亜麻仁油とかを刷り込んでから、指などで磨く。布で磨くと油を全部吸い取ってしまう。
これが一番単純。
>>151 今日はID出さないんだね
で、質問は?
>>157 亜麻仁油ってリノリウム?
あれって整備とかに使ったのか…
自称○○を言い出す奴も、それを信じる奴もアホです。
では次の方どうぞ。
>>158 151にわずかでも質問の意図があると思うなら、おまいはどーしよーもない馬鹿
>>113 カラシニコフと言えばダラ村の職人さん達を挙げるべきだろうに
あ、いつの間にか巨人が逆転してる
165 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 20:36:59 ID:1RXFe/+h
エンタープライズが解体される時、元乗組員達が艦を惜しんで保存を求めたという事は知っているのですが
同じ開戦時からの生き残りであるサラトガは原爆実験の目標にされる事が決まった時に保存を求める声は起こらなかったのでしょうか?
>>161 聞くところによると、中国製よりも品質が良いらしいな >ダラ村AK
設備なんかも町工場とあまり変わらんがな
>>164 ここは雑スレじゃねえ。 他のヤシらもくだらない事で消費してるんじゃねえと
167 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 20:41:46 ID:MJJpXGRo
そういや教団内部に中国の諜報員が浸透してたって本当なのかな
>>165 起こった。
やはりエンタープライズと同じく「新造空母に名前が引き継がれる予定なので勘弁してください」
ということで決着。
でも「よりによって新型爆弾の標的に沈めることないだろ」という恨み節は元乗員の人にはかなり
あったらしい。
ただ、放射能汚染問題が無かったらサラトガ他は引き上げて詳細に調査する予定だった
ので、そうなってたら保存艦になったかも。
放射線汚染問題が生じないことなど有り得ない訳だが・・・。
>>165 どこかの国に売るとかいう選択肢はなかったのかしら。
中東で武器商人と戦ってる外人部隊とか
sが抜けてるぞカス
ググレカ!
>>167 単子葉植物の名称。
2500種が熱帯を中心に分布。高木あるいは蔓性(つるせい)の木本。
幹はふつうまっすぐ伸び、頂に大きな葉をつける。葉は柄があり、
羽状か手のひら状に切れ込んでいる。花は密集してつき、果実は
房状になる。ふつうココヤシをさすが、ナツメヤシ・ニッパヤシ・ア
ブラヤシや、シュロ・トウなども含まれる。
175 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 20:57:47 ID:MJJpXGRo
>>171 エセックス級あれだけ作っちゃった以上艦齢が古くて老朽化が酷く、
旧式で使い勝手の微妙に悪いレキシントン級は”要らない子”だった
だろうな、正直。
煙路(煙突)があれだけでかいと近代化改装にも限度があるし、ジェット化
には対応できなかったろうから。
嫌な言い方だがさっさと沈められてエセックス級に名前が引き継がれた方が、
永らく艦としては生きたかも。
レキシントン(U)は延々と現役だったわけだし。
蔓性の椰子?
そんなんあるのか
178 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 21:02:48 ID:1RXFe/+h
>>165です、素早い回答感謝いたします。
やはり自分の艦に愛着を持っていた人が居た以上保存を求める声はあったんですね。
179 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 21:05:22 ID:TeUDxJlx
軽装甲機動車がイラクでそこそこの評価を受けたって本当ですか?
>>179 ハンビーの装甲のなさに泣いてたアメリカ軍には高く評価された。
装甲を試された機会があったのかとつっこみ
>>182 いや「元々ちゃんとした装甲のついてる四輪駆動車持ってるのはうらやましい・・・」と
いうことでしょ。
一方アメリカはボディーアーマーをハンビーのドアにくくりつけた。
ってな状況じゃね。
184 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 21:12:33 ID:TeUDxJlx
>>180>>181>>182 ありがとうございます。
どのような評価を受けたのでしょうか?
ハンビーと違って装甲が付いてる、小回りが効く、位ですか?
>>183 あれは追加装甲板の供給が追いつかないための措置。
まあ、HMMWVを大量に配備しすぎて装甲板の供給が追いつかないなんてお粗末だが
>>143 取り入れたっつうかほとんどまるまるパクってる。
作戦立案責任者のハルダー参謀総長は後に
「色々考えた末にアルデンヌ突破案に至ったんで、べ、別にマンシュタイン・プランなんか参考にしてないんだからねっ」
と参考にしたことを否定している。
んでマンシュタインは栄転という名目で、東プロイセンで編成中の軍団長に飛ばされてる。
この辺の経緯についてはレン・デイトンの「電撃戦」かカール=ハインツ・フリーザーの「電撃戦という幻」で詳述されてるんで、そっちのほうを読むといいかも。
まあ読んだ後はドイツ軍の強運さとフランス軍のへたれっぷりが印象に残るが。
188 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/26(水) 21:45:14 ID:YgibcPxm BE:165438847-2BP(19)
>148
自衛隊は、75mmと90mm高射砲の二種類の高射砲を装備していました。
前者はスカイスイーパーと呼ばれていた後者は、砲側に観測員がいるのではなく、遠隔操作で射撃するものでした。
これらの装備は、別に前線に持っていって使う訳ではなく、後方で陣地防禦に用いるものですから、別に運搬手段は
トラックとかオープントップ式のトラクターでもかまわない訳で。
>>182 自衛隊はイラクで仕掛け爆弾による攻撃を1度受けていることは報道されています。
報道によってはEFPによる攻撃だったと語っている筋が出てきたりしますが。
190 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 21:47:23 ID:33wBCoeN
水に浮く戦車は無いでしょうけど、多少の距離なら水中(水底)進行も可能、
という優れものはありますか?
>>190 旧ソ連のPT76軽戦車は水上走行可能ですよ。
水底走行なら、現代の戦車はほとんどが可能です。
>>190 現代の戦車はほとんどそう…だったかは忘れたが、そういう戦車はかなり多い。
水に浮く戦車だってあるぞ?多少器具を取り付けねばならんが
>>190 現用の戦車ならどれも車体が水面下でも行動できますが。
あと、PT−76のような軽戦車の類なら、浮いた上にウオータージェットなどで、
水上航行かのうなものもありますけど。
>>190 古いところでは、第2次大戦中のドイツのティーガー重戦車は、水底の走行が可能。
(初期型のみ。後の型では生産性向上のため、潜水能力は省略)
第2次大戦後の戦車は、かなりの物が潜水能力を持っている。
195 :
190:2007/09/26(水) 21:55:27 ID:33wBCoeN
皆様ありがとうございます。私の知識が水面下だったようです。
196 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 21:59:07 ID:FC7CeUU9
空気から火薬を製造のフレーズで有名な、ドイツ火薬不足を解消した
科学者って誰でしたっけ?
>>188 眠い人 様
質問者は、「高射砲をキャビン式の牽引車が引いているのに野砲をオープントップ式の
牽引車が引いているのは何故、普通逆じゃ?」と訊いているのでは。
ただ、多分
*キャビン式の牽引車:はM8A1トラクター、かM4-18t牽引車、
*オープントップ式の牽引車:はM5ハイスピードトラクター
だと思うので、だとするとM8はそもそも密閉キャビンなのは操縦手/銃手席だけ
ですし、M4もハードトップの天井があるだけですので、「皆同じようなもの」と
いうことでいいかと。
自衛隊でも特科と高射特科でごちゃごちゃにして使ってますし。
たまには特二式内火艇のことも思い出してやって下さい(´・ω・`)
>>189 あれは高機動車。
脅し目的だったのか火薬の量が少なかったらしく、結局ガラスにヒビが入っただけで済んだ。
>>196 フリッツ・ハーバー(Fritz Haber)
>>196 そのくらい検索しろよ
フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュのハーバー法のことか?
>>196 フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュによるハーバー・ボッシュ法による窒素化合物生成。
もともとは化学合成で肥料を作ることを目指した技術だな。
203 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 22:03:58 ID:HF6T+CkN
>>115ありがとうございます。メリケン・・・怖いですね。
で、銃器の本を読み返してみたら、ネジ山のある銃の多いこと!全く気づかなかったわ・・・
>>202 日本でもやってたような…
作ってたのは肥料だったけど
206 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/26(水) 22:49:18 ID:5x0s4XYY
207 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:00:40 ID:TeUDxJlx
>>186 ありがとうございました。
もう一つ質問なのですが、一番最初に「赤軍」あるいはそれに類似する
名称を名乗ったテロ組織は、なんという組織なのでしょうか?
>>206 カス、模型板に行って、カーキとかオリーブドラブについて説明を受けてきな
間違いだらけのウィキなんか頼るなよな
>>207 日本赤軍。ドイツ赤軍や赤い旅団はそれより少し遅い。
もちろん名将の由来はソ連の労農赤軍だが。
212 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:10:37 ID:TeUDxJlx
>>212 それは違う。
ソ連には赤軍を名乗るテロ組織が存在したことはない。
>>212 ソヴィエト労農赤軍は、ロシア革命を起こしたロシア共産党の軍事ユニットであり、事実上の正規軍。
215 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:22:12 ID:TeUDxJlx
>>213>>214 ありがとうございます。
ソビエト労農赤軍は正規軍、日本赤軍はそれに感化され、
赤軍を名乗ったという事ですか?
216 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:26:14 ID:f0OL7SdE
>>204 質問者はIDを出し続けてくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
ただし、所有しているところを見つかったらタダではすまないです。
既出のごとく、消音効果もロシアの本気の消音銃に比べたら話にならない。
怖いのは消音器ではなく、銃器の氾濫の方。
>>215 感化つーか、赤ってのは共産主義(もしくは主義者の集団)の象徴カラー。
日本赤軍、ドイツ赤軍、赤い旅団はいずれもイデオロギー的には共産主義系のテロ集団でんがな。
元々のソヴィエト労農赤軍の赤も、共産主義のトレードカラーだから赤軍を名乗ったようなものですぜ。
218 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:28:34 ID:f0OL7SdE
>>215 よくいえば感化だけど、要するに反体制で暴力活動することを赤軍というのが流行っただけのこと。
なんとかRed Armyとかは世界のそこら中にありました。
219 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:39:22 ID:WaLWyBRC
中東のテロリストって普段何をしてるんですか?
訓練なんてしてたら即座にマークされそうだし
何らかの定職についているものなんでしょうか?
>>219 人によって様々。
学生や会社員等として一般社会にとけ込んでいることもあるし、人里離れたキャンプでひたすら訓練に励んでいることもある。
テロと革命の違いって何だ
中国共産党が政権をとる前の武装組織は紅軍だぞ
日本赤軍も政権とってれば正規軍だ
成功しなきゃ革命とは云わん。
>>219 > 中東のテロリスト
そんな大まかなくくりをしたんじゃ、
無職のごろつきから王侯貴族な贅沢三昧な幹部まで、
純粋無垢な少年少女や学生から麻薬生産・密売組織の親玉まで、
あるいは平凡な町の住人から宗教界の権力争いにも発言力をもつ大物まで、
数限り無くパターンがあるとしか答えられんが。
まあそれが中等という地域の恐ろしさでもあるがな。
>>221 共産党を名乗り整えられた指揮系統のもとゲリラ戦を行った軍事組織と
規模も内実も様々なテロリストを一緒にするのは乱暴すぎじゃねーか?
225 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 23:57:32 ID:7cCmNQd3
現在の短距離空対空ミサイルは赤外線誘導式が主流ですが、
これの探知能力はいかがなものなのでしょうか。
例えば目標が厚い雲に逃げ込んだ場合でも追尾できるのでしょうか。
227 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 00:12:05 ID:IyLb4Pt1
228 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 00:18:36 ID:3BY+TMhQ
日本のドイツへの連絡潜水艦が喜望峰周りではなくて、ベーリング海を抜けての
北周りの航路を取らなかったのは、何故なんでしょうか?
229 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 00:21:44 ID:6004rk0S
>>228 通常動力潜水艦では北極海を単独航行するのはほとんど不可能だから
>>228 地図を、できれば地球儀をみてみよう。
アメリカとソ連がどの位置にあるか分かるはずだ。
それ以前に当時の潜水艦ってのは「潜る事もできる水上艦」に近くてな。
定期的に浮かび上がる事が出来ないと沈むわけよ。永遠に。
231 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 00:34:29 ID:3BY+TMhQ
>>230 >定期的に浮かび上がる事が出来ないと沈むわけよ。永遠に。
シュノーケルがあるだろ
初心者に嘘を教えるなバーカwwww
235 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 00:37:57 ID:6004rk0S
>>231 永久流氷限界の近くまでは進出しているので、一応北極海自体には進出していますが、そこまでです
>>228 まだ航路が開発されてなかったから
というか今でも北周りは事実上航路として開発されてませんぜ
一応砕氷船の支援を受けてなら通れますが・・・
なお大戦中の話ですがドイツの仮装巡洋艦『コルモラン(HSK8)』が
ソ連の砕氷船の支援を受けて北周りの突破に成功しています
コルモランは太平洋・インド洋で通商破壊戦を行った後
オーストラリアの軽巡洋艦『シドニー』と刺し違えてます
>>231 PQ船団を狙ったUボートは「北極圏まで」は進出している。
但し、君が考えている様に極点を目指したりはしてない。
潜水艦による北極海横断はノーチラスまで待たねばならない。
>236
仮装巡洋艦コメート(Komet)も忘れないでくれ
239 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 00:50:25 ID:3BY+TMhQ
みなさんありがとうございました。「アドルフに告ぐ」のUボートで、北極圏周りでの日本へ行くのは、ネタだったんですね・・・
>>238 あーすまん、コルモランは喜望峰周りだった
北氷洋突破したのはコメートだけだった
>>232 実戦で使われだしたのは1944年からじゃないか
シュノーケルがあっても多年氷の下ではどうしようもないと思うのだが気のせいか?
>>242 あれはパイプみたいなのを水上に出して換気するんだから
氷貼ってたら当然無駄
244 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 01:16:10 ID:6004rk0S
氷はってるどころか流氷でも危ないと思います<シュノーケル
もしシュノーケル航行中に氷がぶつかってシュノーケルが折れたら…
つーか当時の航法技術では、天測のために定期的に浮上して艦位を入れなきゃならんし
索敵も殆ど肉眼が頼りだから、シュノーケルがあっても潜りっぱなしにはできない。
同じ通常動力でも現代の潜水艦とは違う。
>102
遅レスだが、松本仁一の「カラシニコフ」1・2にその辺の事情が書かれてるのでお薦め。
>>239 本気にしてた?
戦況圧倒的不利の中、ヒトラーの出生の秘密を守るためにわざわざ日本にエージェントを運んだり、
水中雷撃戦をやったり。
ランプ局長の蝋燭が気になる
250 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 01:40:44 ID:16xAy1r4
資源、食料、環境問題を抱え切迫したこの世界は、もう人類を間引く方法でしか
改善する方法はないという考えを持つ人は多いと思います。
そのためには、やはり世界大戦を起こすしかありません。
第三次世界大戦を起こすために、現実的にもっとも有効と思える方策はなんですか?
>>250 それは、軍事でなく政治の話です。
政治板へいけ
>>250 ある意味既に起きてる>WW3
それと、世紀が替わったのでまた「世界を2つの勢力に分けての大戦争」が
発生しても、「第3次世界大戦」とは呼ばない気が。
厨臭いが「新世紀大戦」とかそんな名前になるんじゃないの。
あと、何もしなくても資源と食料と水が逼迫すれば勝手に? 戦争になるだろう。
ならなければそれはそれで人口が自然減少するから、心配はいらん。
世界がここまで多極化している以上「大戦」と呼べるような
二大勢力による大規模戦争は起きないかもしれない。
しかし、代わりにあるのはテロと紛争にまみれた終わりのない世界だ。
>>250 ジャレド・ダイヤモンドの本を読みすぎだと思います。
昔のローマクラブから現代に至るまで、有限な資源により人類は成長限界に突き当たるという
話がありますが往々にしてその予測自体は外れる物です。
戦争は一度起こればどのように終わらせれば良いか誰にも分からない代物です。
戦争の勝者となるには戦争を起こす以上の国力を当てねばなりません。
256 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 02:10:19 ID:3BY+TMhQ
>>248 さすがに物語はフィクションでしょうが、Uボートは北極海の奥地まで進出していると思っていました。
>>256 その代わりにカリブ海でも活躍してますし、インド洋にもモンスーン戦隊がいましたし、
世界各地の海でUボートは活躍しています。
というか世界規模の大戦争なんてそれ自体壮大な資源の無駄遣いな訳で。
本気で考えるならもうちょっと効率的な間引き方法を考えるべき。
259 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 02:35:10 ID:bW5wIKAg
グロック17ってグリップの所を他のパーツに交換したりできないんですか?
>>259 グロックピストルは現在、第4世代のストレートグリップと呼ばれる物に成っており、
それ以前のものにも互換性はあります、したがってグリップフレームを交換する事は可能です。
>>253 ん?
第何次という呼称と世紀は関係ないんじゃないか?
十字軍遠征も第一次から第8次まで2世紀にも渡ってるし
今後中東戦争が起こっても新世紀中東戦争とは言わないだろ。
>>261 言わないかどうかは新たな中東戦争が起きないとわからんのでは。
これももう起きてる気がするけど。
「新世紀大戦」は、いかにもマスコミがつけそうな名前っぽくはあるな。
第3次大戦やった後に世界が残ってればだが・・・。
今までに新世紀が20回くらい繰り返されているのに
新世紀戦争が一つもない件について
>>263 「世界大戦」と呼ぶような戦争が起きたのは、20世紀になってからでは?
何でもいいけど質問回答外の雑談や論争は他所でやってね。
どうせ朝になるまでは過疎ってるだろうから、大した迷惑にはならんだろうけど。
266 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 03:36:37 ID:vVvqL7h/
>>266 発電機。
指揮車や救急車はエンジン止めていても電源が必要なので、その為のAPU(補助発電装備)。
268 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 03:52:54 ID:vVvqL7h/
269 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 04:14:00 ID:OmduuQy6
15mm機関銃はなぜぽしゃったの?
>>269 いつの時代のどこの国の15mm機関銃の話だ
271 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 05:15:12 ID:Kg2DK3ax
90戦車は現在世界のMBTのビッグスリーに選ばれていますが
74式戦車やそれ以前の自衛隊の戦車は
同世代のMBTらに比べてどういう位置づけだったんてしょうか?
やはり民間の経済とおなじく74式あたりからすでに
世界的にみてかなり優秀な部類だったんでしょうか?
>>271 >90戦車は現在世界のMBTのビッグスリーに選ばれていますが
選ばれてません
>やはり民間の経済とおなじく74式あたりからすでに
>世界的にみてかなり優秀な部類だったんでしょうか?
何故「経済」が絡むのかがわからないけど
そもそも相手にされてません。
あのランキングの最新版を見せてあげればいい
>>271 一戸という戦車の研究家によると、90式は正面以外の防御力は非常に低く、
エンジンは容積重量比が新型のユーロパックに遥かに及ばない上に燃費が悪く、
砲弾は旧式で貫通力に劣り、新型の55口径120mm砲も装備していないしで
K1A1のほうが総合力で上なんだそうだが。
>>273 また新しい格付け出たんだっけ。
今は何位?
>>271 自衛隊の戦車は一度も実戦に投入されていない上に、詳しいデータを
「防衛機密」として公表してないので比較評価のしようがない。
輸出もしてない(できない)ので国外でも「評価のしようがないししてもしょうがない」
という扱い。
位置づけようがないわけだ。
ただ、61戦車に関して言えば
*105mm砲が主流になり始めた頃にわざわざ90mm砲搭載の戦車を開発・生産して装備した
というところから、61戦車そのものの性能はさておいて評価は低い。
74式も開発が大詰めになってほぼ完成したところで中東戦争が起きて戦車に対する
戦術思想が変わってしまったにもかかわらずそれらは何にも取り入れられてない
(まぁ当たり前)なのでやっぱり「周回遅れ」の感は否めないと言われていた。
あと初期の車体は足回りの油圧系統がすぐ壊れた、らしい。
>>271 74式が開発、装備された頃の日本の工業製品は慨して国際評価が低い。
実際かなりの製品が「欧米のレベル」からすると一段劣ってた。
日本の工業生産品が「世界一流」いや「世界一」との評価を得られるようになった
のは、1970年代の後半から80年代の初めになってから。
279 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 06:11:17 ID:+4wT11Mh
一般の兵士が駐屯地で寝泊りするところは隊舎とよぶのですか?
それとも執務をおこなうところを隊舎とよぶのですか?
アメリカ海軍だと
空母艦長と空母航空団司令て
どっちの方が出世しやすいですか?
281 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 06:43:31 ID:J41h3rqf
Forecast International社の発表した2004年度世界主力戦車ランクでは
1)M1A2
2)メルカバMk4
3)90式
4)レオパルド2A6
5)チャレンジャー2
とのことですが、このレポートの最新版はいつのものでしょうか。
また、最新版ではどのように評価が変動しているのかについても、
合わせて教えていただければ助かります。
283 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 08:40:46 ID:n9Q/VWll
284 :
283:2007/09/27(木) 08:45:25 ID:n9Q/VWll
>>271 日本の戦後国産戦車の性能・評判に関しては、人によってかなり意見が左右されるので
「絶対に○○だ!!」とは断言できませんが……
61式戦車の場合は戦後暫くの間、GHQによる陸海空の武器開発研究禁止措置というブランクや
冶金技術や精密加工技術の低さ等が相まって、御世辞にも同時代の他国戦車と比較して高性能と言える戦車ではありませんでした
装甲やエンジン、(日本にしては)大口径の戦車砲など新機軸と旧来の技術の摺り合わせで苦労したとも
操縦席周辺の煮詰め方も足りなく、現場の自衛官からして「世界で操縦が一番複雑な戦車」と言われていました
74式戦車は西側第二世代戦車の最後発として登場しましたが、これも油圧制御の足回りや新型の照準器などの新機軸を
投入してしまった為に、やはり細かい摺り合わせに苦労したと本で読みました
それと、74式になって現場では「ようやく日本もM24チャッフィー並のAT技術が作れた」と歓喜の声が出た、とも…
ちなみに足回りは90式戦車になって「やっとM4シャーマン並の頑丈さ、滑らかさが実現された」というウワサがあります
まぁ、あくまでもウワサですが
>>225 いろんなこという人がいるけど、現代でも事実上晴天でないと使えない
ただ、雲の上いけばいつも晴れてる
>>271 自身が語っているとおり、
>>285の弁もまた、一部の意見でしかない。
61式の要求仕様は、日本人がT-54/T-55を仮想敵国の主戦力として意識する以前に作成されている。
74式も同様で、仮想敵国の将来の戦車を予想して仕様を作成するのではなく、現用戦車をベースに仕様を
作成する。
日本の国情・鉄道事情・予算調達の事情などから、小ぶりな戦車を各世代の後発組で開発し、他国が次の
世代の開発・配備を始めてもまだ生産していると言うような事情は他国にも認識されている。
61式の操縦はアメリカ人の体格に合わせた戦車を押し着せられるより随分と楽であり、技術的に自信のあった
機械式の変速機構を用いていながら自由度の高い旋回が出来るなど現場の評価は高い場合も多い。
なお、M24チャーフィーはクロスドライブ式では無いので操縦性の評価は低い。
反対に90式は乗り心地が悪いと言う意見があり、原因は「トーションバーと油気圧を組み合わせているために
それぞれの特性の違いが乗員に不快感を与えているのでは?」と言う説がある。
288 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 10:50:19 ID:da9+wHzH
>>288 >高速戦闘支援艦を持っていない国は「 ガソリンスタンド 」を営業できません!
なんだそりゃ
>>274 >K1A1のほうが総合力で上なんだそうだが。
書いてないこと言って一戸たたきか(w
ぶっちゃけ、実戦経験の無い兵器を云々しても仕方ないだろ…
>>290 経験豊富なアメリカの設計なんだもの
総合力が上で当然でしょ
しかしまたPCで書き込めるようになったのはありがたいなぁ
90式は
・射撃精度がかなり凄い「らしい」
・正面装甲が相当強固「らしい」
・拘束セラミックを使用した複合装甲が軽くて強い「らしい」
などという点は分かっても、それ以上は殆ど勘と想像の世界だからな。
外見や車体重量など公開されているスペックから
おおよその想像は付くがそれだって人それぞれな訳で。
>>288 典型的な誘導用分析。
一応間違ってはない情報を含んでいるので完全にデマとはいえないが、
議論の筋道と優先順位を故意に無視して特定の結論に辿り着かせる為の誘導装置だな。
戦争起こしてみたら実際の性能がわかるんじゃね?
>>294 射撃制度って実演して見せたんじゃないか
>>295 つまり、戦車の性能テストのために戦争を起こせと。
まあ最近の戦車って全部同じような火砲つんで、50歩100歩な性能だからなぁ
ようするに少しでも早く撃てて、沢山命中でき、どれだけその国に合ってるかってのが全てだよな。
299 :
1/2:2007/09/27(木) 11:47:59 ID:???
>288
最近の回答例ではこれが一番最新かと
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 406
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1190117942/457 457 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/09/20(木) 22:46:38 ID:???
「ガソリンスタンドなんて誰でも出来るのに、なんで日本がやるんだよ」
「自前の補給艦で給油しろよ」と思っている方へ
まずは軍艦の基本を解説します。
基本的に、洋上で停止している艦船は危険な状態にあります。危険物が迫ってきたときに回避できないからです。
ですので、軍艦が海の上で給油する場合、両方の船が等速度等間隔で移動しながら給油する方法が一般的です。
この任務をこなせる補給艦のことを「高速戦闘支援艦(AOE)」といいます。
逆に言うと、高速戦闘支援艦を持っていない国は「 ガソリンスタンド 」を営業できません!
(※洋上給油の難しさについては右ページを参照
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2006/2006/html/i51c4000.html )
洋上給油ができる艦船を持つ国は珍しくないですが、
インド洋のような「荒れる」海域で、訓練無しに運用可能な組織と艦に限定して選ぶと、以下の4国しかありません。
・アメリカ 7隻 (サプライ級×4、ヘンリー・J・カイザー級改×3)
・スペイン 1隻 (パチーニョ級×1 他国と共同で追加建造中)
・英 国 2隻+α (フォート・ビクトリア級×2、ウェーブナイト級×3 ただしウェーブナイト級は速力と補給システムに難あり)
・日 本 5隻 (とわだ級×3,ましゅう級×2)
アメリカの補給艦は自国海軍への補給に特化しているため、燃料の規格が他国と違います。
(他国が航空機用に使う燃料で船を動かしています。そのためパキスタン海軍などに補給するには特殊な装備が必要です)
しかもうち3隻(H・J・カイザー級改)は、民間業者に運営させているので、インド洋のような危険海域には投入できません。
>>295-298 よく整備されたシステムを、休養たっぷりの熟練者が動かして、
決まった的だけ撃つテストだけでは実戦時の性能はわからない。
>>295が実は正論だったりする。まあ、わざわざ戦争起こさなくてもいいけど。
301 :
2/2:2007/09/27(木) 11:55:13 ID:???
英国は1隻を派遣していますが、自国艦船の補給で手一杯です。
スペインは1隻しかないので自国の守りを優先しないとダメです。
日本海の荒波にもまれた海上自衛隊は、今回の任務に最適な艦を5隻も保有しています。
となると諸外国が、「5隻のうち1隻でいいから回してくれ」と期待するのは当然の流れでしょう。
能力があるのに仕事をしない人がどう思われるか、想像してみてください。
米海軍:補足
サプライ級 4隻
ヘンリー・J・カイザー級 3隻
説明:ヘンリー・J・カイザー級は全16隻あるが、このうち2重底改造を受けたのは、「ララミー」「パタクセント」「ラパハノック」の3隻のみ。
米国内においての再補給ならば問題無いかも知れないが、インド洋で、最寄りの港での再補給は、2重底でないタンカーの場合、
事実上再補給寄港は不可能。従って、インド洋の作戦に派遣出来るT-AOは上記3隻のみ。また、このクラスの最大速度は20Kt、
巡航はおそらく16Kt以下。「ましゅう」「とわだ」両級と比べると、最大速度で2〜4Kt、巡航ならおそらく4Kt以上の速度差がある。 >この点も注意が必要。
302 :
271:2007/09/27(木) 11:57:45 ID:Kg2DK3ax
271です。ご回答ありがとうございます。
赤外線暗視装置などのソフト面では90式戦車は
同じ世代のものの中では充実している方なのでしょうか?
>>301 その後、米海軍のヘンリー・J・カイザー級はそれぞれがインド洋で活躍しているという指摘があったりで、
そのレスはどうも誤認だらけなようです。ソースを探す必要がありそうですね。
米海軍は一度に4隻の空母を一つの海域に短期間のうちに送り込む能力があったりします。
当然、空母群を作って送り込むわけですからそれを支える補給艦もそれなりに動ける態勢にあることは
明らかですね。
インド洋の多国籍軍の任務部隊を支援する能力が無いという主張は些か妥当性を欠くように思われます。
>>292 これは酷い
自分の独断で本人が言ってもいないことを捏造したのか?
>>299 そもそも普通の給油艦でも20ノットでなんて要求しなければ、
ふつうに、洋上で移動しながら、補給ゆできるので、前提からして間違い。
まぁ、詳しいことはお近くの大学図書館なのでJanesの最新か2,3年内の年鑑をみると出ていると思いますが、
外洋で航走しつつ給油できる能力を有する船を持つ海軍は多いと思います。
インド洋や紅海での給油支援については米海軍や他国の海軍の能力の問題ではなくて
日本の政治の決断の問題です。
309 :
301:2007/09/27(木) 13:03:00 ID:???
>288
すみません、そのあとの議論が抜けてました。
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 406
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1190117942/535-539 >しかもうち3隻(H・J・カイザー級改)は、民間業者に運営させているので、インド洋のような危険海域には投入できません。
嘘。民間人による運営は確かだが、カイザー級はペルシャ湾にすら入っている。もちろん、インド洋でも行動している。
>英国は1隻を派遣していますが、自国艦船の補給で手一杯です。
いいえ、現在インド洋に2隻派遣しています。
>日本海の荒波にもまれた海上自衛隊は、今回の任務に最適な艦を5隻も保有しています。
その5隻は小さいので、サプライ級2隻よりも合計トン数は軽いですよ。
>また、このクラスの最大速度は20Kt、 巡航はおそらく16Kt以下。「ましゅう」「とわだ」両級と比べると、
>最大速度で2〜4Kt、巡航ならおそらく4Kt以上の速度差がある。 >この点も注意が必要。
速度差は米海軍相手以外では意味が無い。パキスタン海軍を相手に給油をする場合、どちらみち相手の
巡航速度は14〜16ノット。巡航速力20ノットという海軍は日米以外に存在しない。
>アメリカの補給艦は自国海軍への補給に特化しているため、燃料の規格が他国と違います。
>(他国が航空機用に使う燃料で船を動かしています。そのためパキスタン海軍などに補給するには特殊な装備が必要です)
間違いです。
アメリカ海軍はF-76と呼ばれる艦艇用軽油を使用しています。
これはかつてDFM(ディーゼル・フューエル・マリン)と呼ばれていた燃料です。
http://www.globalsecurity.org/military/systems/ship/systems/fuel-oil.htm というような反論があります。
>>288 >>307に加えて、ましゅう基準で考えるなら、オランダに2隻、フランス4隻あるし、
>>309の論にのって14ノット程度で補給できる艦と考えると、各国にさらにある
「日本だけ」と言う事にしたい連中に何を言っても無駄
政治の問題なのに
今さら機材の問題に走るのは、愚論ですな
313 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 15:46:11 ID:HokD0S1A
陸軍幼年学校って東京や大阪や広島などにあったそうですがどこが一番優秀だったの?
広島の陸軍幼年学校在学中に終戦をおえた方知り合いにいるのですが凄いのかな?
314 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 15:54:45 ID:+4wT11Mh
一般の兵士が駐屯地で寝泊りするところは隊舎とよぶのですか?
それとも執務をおこなうところを隊舎とよぶのですか?
315 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 15:55:27 ID:twOUvu9r
どの幼年学校に入校するかは入学者の本籍地で振り分けられていたし、陸士に進んだあともどこ出身かで
席次が決まるわけでもなかったのでそんなのはないかと。
歴史と伝統という意味では設置が最も古く、かつ中断期間もなかった東京だろうけど。
>>317 しかも創作スレとの二股かけてるしな。
ホントどうしようもない阿呆だぜ。
>>311 「給油は別に日本でなくても良い、日本が参加する事に意義がある」というのが正解だろうな
320 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 18:36:54 ID:ejV/dm5r
>>286 ご回答ありがとうございます。続けて質問させていただきます。
中距離AAMにおいてはレーダー誘導のものが主流ですが、
これは母機のレーダーを使用するため、ミサイルが目標に到達するまで
機種を目標に向け続けなければならない、という認識でいいのでしょうか。
(終末誘導はミサイル側レーダーで行うものもある、という話を聞いた事もありますが)
また短距離AAMでレーダー誘導のものはないのでしょうか。
>>320 それは、スパローのような、セミアクティブレーダーホーミング、この後継として
アメリカなどで配備されてるのが、ミサイル本体にレーダーを内蔵して撃ちっ放し
能力をあたえられた、AIM−120アムラーム
>これは母機のレーダーを使用するため、ミサイルが目標に到達するまで
>機種を目標に向け続けなければならない、という認識でいいのでしょうか。
セミアクティブホーミングの場合も、命中寸前には、目標に電波を継続的に
照射しなければならないが、途中の段階では、断続的な照射でよいミサイルもある。
まあ、戦闘機の機首に搭載したレーダーを使う以上、その途中の段階でも
機首を目標から大きく逸らすことはできないが。
>>320 セミアクティブ方式ならそう
敵機をレーダーコーンの中にずっと捕捉していなければいけない
今、主流なのはミサイルにレーダーを内蔵したアクティブ方式のもの
最初は母機から与えられた目標情報によって飛び、接近したら自分のレーダーで喰らいついていく
ただしこれも安全な限り母機からの目標情報のアップデートを行う
もっと昔に行くとビームライダー方式なんてのも…
>また短距離AAMでレーダー誘導のものはないのでしょうか。
最近のミサイルは機動性も高いので格闘戦でも使用できるとされている
だから態々、赤外線誘導が使える距離を想定としたミサイルにレーダー誘導を使うミサイルは無い
ソ連空軍では目標へ異なる誘導方式のミサイルを撃つという戦法を取っていたので
同じミサイルでレーダー誘導型と赤外線誘導型があるものがあった
近年ではフランスのMICAなんかにもレーダー/赤外線誘導型(弾体は同一でシーカー部が違う)がある
>>320 セミアクティブレーダー誘導式(AIM-7など)はあなたの言うとおり、最後まで敵をレーダーで
捕捉しなければならないが、最近の主体であるアクティブレーダー誘導(AIM-1201など)も残り数キロ
までの誘導は実質的に必要。 発射後即離脱も可能だがそれでは命中率を落とす可能性がある。
>短距離AAMでレーダー誘導
初期のAIM-9にSARH(セミアクティブレーダーホーミング)式の型がある。
最近の短AAMには見かけなくなったな >IR-短AAM まあでも短AAMなら赤外線の方が即応性があって良い。
325 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 19:17:58 ID:ririsFyk
フランスのMICAにはJ-bandアクティブレーダー誘導と赤外画像誘導の2種のタイプがありますが
ともに短距離AAMとしても中距離用としても使用できるよう設計されています。
両タイプとも慣性誘導+中間アップデート+終末誘導で中距離用として、終末誘導のみで短距離用として使えます。
326 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 19:21:34 ID:ejV/dm5r
327 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 19:27:07 ID:V5xWRWY5
太平洋戦争において日本が、無条件降伏を受諾して終戦となった8月
15日なんですが、この日以前に日本が、どのような形でも良いとし
て終戦を迎える事は不可能だったのでしょうか?
1月のフィリッピン陥落、5月のドイツの降伏、六月の沖縄陥落……
機会はあったと思うのですが、やはり8月のソ連参戦や原爆投下など
の事態が起こるまで、不可能だったのでしょうか?
328 :
325:2007/09/27(木) 19:27:27 ID:ririsFyk
補足。
南アのR-DARTERもMICA EM同様、発射前にミサイルのアクティブレーダーシーカーを作動させて、
ロックオン・ビフォーローンチで短距離AAMとして使用することもできるよう設計されています。
慣性誘導を使用して中距離用のロックオン・アフターローンチで使うこともできます。
他の中距離ミサイルと違って中間のデータリンク能力がありませんから、追随能力に劣る可能性はありますが、
逆に言えば母機は撃ったらミサイルのことは忘れていいことになります。
また、R-DARTERはサイドワインダーのように翼端にも搭載できるよう軽量化が図られており、
データリンク能力はその部分で犠牲になったとも考えられます。
もっとも、同程度の重量であるラファエルのDERBYやMICAはデータリンク能力を持っていますから、
この部分はあまり関係ないかも。いずれにせよ、レーダー誘導を使って近距離と中距離兼用のAAMにするという
流れは存在します。
>>327 少なくともソビエトの参戦がなければ無理だったろう。
「これで負けたら降伏するしかない」なんてポイントは1944年の夏に
マリアナを占領された時点でとうに過ぎているのだが、それでも本土決戦を
やるまでは「海軍が負けただけ」なので、終戦工作(事実上、降伏交渉)には
陸軍が絶対に応じない。
また、大多数の政治家や国民、それに皇室の方々も、1944年秋にB-29による
本格的な空襲が始まるまでは「どうにもならないくらい負けている」という認識がない。
なので、例え陸海軍部が共同して終戦工作を始めても、そちら方面の同意が得られず、
軍の中の徹底抗戦派が主導権を握るだけ。
むしろ本土決戦をやらずに降伏できただけマシと言える。
>>327 やろうとおもえば、1941年12月8日以降なら可能。
なにせ、宣戦布告しないと、降伏できないからね。
>>327 日米ともに戦争終結に向けて動いていた人物は複数いるけれども、どちらかが具体的な提案=降伏の条件を提示しない限り返事もできないの「最初の一歩」をどこで具体化させるかが問題になるんじゃないかな
史実だとドイツ占領後の「ポツダム宣言」の発表と、鈴木内閣の「黙殺する」の返事が最初の具体的なキャッチボール
日本側とすれば真っ当で有力な中立国が無かったので、予備会談も何もできなかったのが痛かったのじゃないかな
>>なにせ、宣戦布告しないと、降伏できないからね。
宣戦布告しなくても降伏はできるだろう
戦争してないとできないだろうけど。
>>330 日本は中華民国には宣戦布告してないけど降伏した
今の日本にも無防備都市宣言とかだそうとしている奴もいるしな
>>333 しかし、あっちの方から宣戦布告してきただろ
336 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 20:48:39 ID:6004rk0S
>>288 >>301 みなさんのに補足
第二次世界大戦中、日英両海軍はよくて20、だいたいは16ノットがせいぜいの
一重底の給油艦を引き連れてインド洋で作戦しましたが、特に問題なく作戦出来ました。
まあある程度高速の方が使い勝手がいいのは確かなのですが
パウル・カレルのバルバロッサの本を古本屋で上、中巻だけ見つけて悩んだ末買ってしまった。
下巻が見当たらないけどさっさと読むべきだろうか下巻だけアマゾンで買うべきだろうか
338 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 21:03:53 ID:q26aFME3
既存の野砲を戦車砲に転用する事は簡単にできるのでしょうか?
340 :
337:2007/09/27(木) 21:04:22 ID:???
誤爆しましたすいません
>>327 アメリカ側にも講和の意思がないと無理。
「奴らが無条件降伏するまでイエローモンキー狩りしてやんぜ、ヒャッハー!」
みたいな奴が大統領な内は無理な話。
終戦工作が日米で本格的に動き出したのもルーズベルトが死んでからだし。
>>338 現代じゃ、やんないけど、過去、WW2くらいのときには、日本の三式戦車やT−34/76、M3中戦車じゃやってる。
多少は改造してるけど。
>>341 どんなかたちでもいいんだから、無条件降伏を12月8日中に勝手に宣言してもいいんじゃない。
>>338 初期の対戦車戦術の一つに野砲の直射はあった。
その後は対戦車ライフル/対戦車砲へと発展していったが。
歩兵が曳火射撃に強くなるにはどうすればいいでしょう
>>338 簡単かどうかはともかく、普通にできます。
ソ連のスターリンシリーズも大口径野砲をつんでおり
日本も90式野砲や加農砲を戦車砲にしています。
347 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 21:41:55 ID:r/dTGAnk
ミャンマーのデモは、最終的には鎮圧される可能性高いですか?
349 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 21:50:29 ID:r/dTGAnk
>>348 国連は中露の反対でどうにも動けませんよね?
今回民主化は無理ですか・・・
>>347 そのしつもんは、ここじゃなく、速報&雑談スレむきです。
351 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 21:51:40 ID:tx0YQvDD
去年90歳で死んでしまったおじいちゃんの話なんですが
・雪が降るぐらい寒くて食料の補給が足りなかったからウサギを捕って仲間と食った
・マラリアに感染して死ぬかと思った
・徴兵されそうになったから醤油一気飲みして回避してやったぜ
特にこの3つをよく言っていて覚えていたんですが他は曖昧であまり思い出せません
一体おじいちゃんはどこに出兵していたか推測できませんか?矛盾だらけの様な(ry
>>349 ココは現在進行中の事項を議論するスレじゃないので、雑談スレへ行け。
353 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 21:57:31 ID:rySS8lDt
昔の偵察衛星ってどうやって撮影した写真を地上に送ってたんですか?
>>353 フィルムのカプセルを地球に投下し、パラシュート広げて落ちてくる
ところを輸送機が空中でひっかけて回収
356 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:00:53 ID:MXEJFOsn
358 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:05:21 ID:hpmQUv9A
中国海軍やロシア海軍の艦船が錆びてるのは、整備員の腕が悪いからですか?それとも金が無いからですか?
>>351 うちの大叔父は18歳の時徴兵されて満州に行って、4年だか6年だかで
満期になって帰ってきたが、戦況不利になってから再召集されたけど
家のある小笠原防備で終戦を迎えた。
>>351 まずそのおじいさんの出身地を調べてください
そうするとどの連隊か分かりますので
その後は連隊単位で出征地を調べればいいと思います
>>358 どうせ反論するから言わない
やっぱりお前はつまらん。ミクの時代だとつくずく思う
>358
もしかすると、君が言う錆びた船は現役バリバリの船ではなくて
二線級のものや予備役のものでは?
できれば、何を見てそういっているのか、写真等を示して欲しい
馬鹿の一つ覚えの醤油一気呑みだのう
365 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:14:28 ID:FDAPfHHA
旧軍の小銃や機関銃、さらには迫撃砲を実際に撃って見せている映像があったのですが、
各種の弾薬はどうやって調達したのか不思議に思いました。
小銃は、猟銃として今も使われているというから、供給しているメーカーがあるのだろうと思いますが、
既に正規には生産されていない弾薬を特注で作ることは簡単なのですか?
367 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:16:03 ID:rySS8lDt
自己レスですか・・・・・・・
恥ずかしくないんですね
さて、つまらんからしばらく落ちるか・・・・・
じゃあn
>>365 特注で作る事も可能だが
大抵の弾薬は少数ながら生産しているメーカーがあるし、古い銃を現用弾薬用に改造している場合もある
>>367 60年代くらいだと偵察の用に耐える高解像度の写真電送はまだ無理だった。
そうなるとフィルムそのものを回収するしかないということ。
最初のころは回収に失敗して、カプセルがそのまま海の藻屑ってこともままあったそうだ。
ちなみに同じようなやり方で、地上の人員や物資を飛行機で回収する「フルトン回収システムというのがある。
こっちは回収する対象とケーブルで繋がった気球を上げて、そのケーブルを機首にV字型のアームをつけた飛行機が引っ掛けてそのまま吊り上げるという豪快な代物。
373 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:35:21 ID:FDAPfHHA
>>370 ありがとうございます。
機関銃の弾薬はちゃんとリンクもついてて、さすがに作ってる会社はないだろうと思ったんですが、、
>372
フルトン回収システムを発明したのは
蒸気船の発明者ロバート・フルトンの孫
375 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:36:45 ID:B36t/9Op
昔のドイツ軍の歩兵中隊に所属する伝令兵は狙撃銃を持たされる事があったそうですが、
これは伝令兵をろくに訓練もせず狙撃兵(優等射手?)扱いにしていたという事なのでしょうか?
伝令と狙撃というのがいまいち繋がらないのですが・・・
>>375 スコープが双眼鏡代わりになるからじゃね?
敵に見つからないように距離をとってっていう形態もにてるし
>>356 >>371 ガリルを真似したMAシリーズ。 おそらくMA-1かMA-3のカービン。
あまり情報ないからな ミャンマーは
へー、ミャンマーって国産小火器も作ってたのか。
ガリルとはまた、面白いチョイスだな。
どうでも良いが真ん中の指揮官らしき人物のポーズがカッコいいな。
肩に階級章が見えるから士官か?
379 :
356:2007/09/27(木) 22:57:51 ID:MXEJFOsn
>>377 情報ありがとうございます。
ということは、
もともとガリルは旧ソ連のAK47のコピーなわけですから、
ミャンマーのMAシリーズというのは
AK47の孫コピーになるわけですね。
380 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:59:03 ID:Qzsjpabp
世界の艦船の今月号2007年11月号の59ページ
ロシア太平洋艦隊の海軍記念日式典の写真で
一番下の陸上セレモニーの写真 真中より左下にかけて
全身真っ黒で槍みたいなものを持った怪しげな格好の人たちの列がいてるのですが
これはいったい何を表しているのでしょうか?
太平洋艦隊がロシア帝国の時代にアフリカでなにかしたことがあったのでしょうか
あと、何人か剣道の格好をした人がいるのも気になるのですが
これはロシア艦隊内の剣道愛好家ですか?
381 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 22:59:19 ID:tx0YQvDD
>>360 ありがとうございます
じいちゃんは熊本出身なので熊本で編成された連隊で雪が降るような地域は中国ぐらいですかね?
とりあえず自分でしらべてみます
382 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 23:06:08 ID:6004rk0S
>>380 >全身真っ黒で槍みたいなものを持った怪しげな格好の人
以前の式典の記事から見ると海神ポセイドンをテーマにした寸劇の出演者ではないかと。
>これはロシア艦隊内の剣道愛好家ですか?
演武もあったというキャプションから考えるとそうではないでしょうか。
384 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 23:22:20 ID:AwREJrn/
よく自衛隊の各部隊にいる狙撃手、という言葉を聞くのですが、
これはいわゆる「選抜射手」のような隊員と解釈していいのでしょうか?
また、自衛隊にはそのような隊員を指定しておく制度があるのですか?
>>384 しばらく前から、陸上自衛隊の装備に対人用狙撃銃が加わってます。
詳細は公表されていませんが、各部隊に狙撃班も編制されている模様。
連隊単位なのか、中隊単位なのかなどはよくわかりません。
>>383 熊本出身だからって第6師団とは限らんだろう。
そもそも歩兵連隊所属かどうかもわからんのに…。
>>386 師団が、北支を転戦して、その後ソロモンに転戦してるので、
可能性は高いと思うが。
>>386 徴兵されて、出身地の師団に配属されないケースって?
>>388 素行の悪い奴は別の部隊に飛ばされる事がある。
391 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 23:46:06 ID:Qzsjpabp
>382
ありがとうです。
共産主義やロシア正教のイメージしかなかったので
すっかり赤道祭とかそっちのほうを失念してました。
そういえばノモンハンで有名な23師団も熊本師団だなあ
394 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 23:50:48 ID:nbM/JDS7
戦闘機に書いてある「航空自衛隊」という文字のフォントを知りたいのですが、
ググってみても分かりませんでした。どなたかご存知でしょうか?
もしくはトレースしてしまうので、該当部分のアップの写真とかでも構わないのですが……。
>>394 現用の戦闘機では「航空自衛隊」って書いてある機体は存在しないと思いますが……
昔の機体?
397 :
394:2007/09/27(木) 23:56:54 ID:nbM/JDS7
>>396 そうです、昔の機体とか、あとは今の輸送機とかに書いてあるやつなんです。
>>395 いない。
下の鎮台兵は徴兵があてられてるが、
近衛兵は志願兵(壮兵)があてられている。
>>397 昔のと今のでは、かなり書体が違うような気がする。
昔の自衛隊機、「衛」の字がぎょうにんべんにヱになってない?
400 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 00:14:28 ID:PKNW2455
宮城事件首謀者の
篠崎中佐
畑中少佐
古賀少佐
らの出身地・略歴をどなたかビッグイボンヌ
401 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 00:15:30 ID:qZbhgzkj
結局ロシアとアメリカのミサイルってどっちが性能いいの
>>401 > 各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
>「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
> という質問はこのスレではご遠慮下さい。
406 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 00:46:53 ID:+pBAqcTd
ドイツに捕獲されてクマースドルフ実戦車実験場に送られたT35多砲塔重戦車は、その後、どうなったんでしょうか?
407 :
351:2007/09/28(金) 00:55:05 ID:SWLMtL4P
おお、何か色々レスがきてたありがとうございます
かあちゃんに何か覚えてることないか?と聞いてみたら食料が尽きて死体を食ったとか言ってたそうです
硫黄島の頃には醤油一気をやってそうだし餓島に行った熊本の連隊がみつからんわけですが…
408 :
394:2007/09/28(金) 00:55:46 ID:6ZGPGeAg
>>404 ありがとうございました。数字とかも参考にできますね。
あと、今気がついたんですが、プラモ買ってデカールをスキャンするとかですかね。
409 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 00:59:28 ID:2287G/us
オーチマチックが発達してもリボルバーが廃れない理由を教えてください
嵩張るから護身用に持ち歩くには不便だし、弾数も遥かに少ない
狩りに使うような大口径のものならともかく9mmとかがあるのがよくわかりません
ジャムとはそんなに恐ろしいものなんでしょうか?
>>409 オートマチックに比べてリボルバーは安く作れる。
コストを余り考えなくてもいい用途では廃れてるよ。
>>409 構造が単純で頑丈かつ信頼性が高い。
護身用ではそれほどの弾数を必要としない。
一通り扱うのに必要な技量的ハードルが低い。
中型から小型のものはそれほどかさばらない。
あと、比較的精密な射撃を行いやすいってのもある。
>>409 >嵩張るから護身用に持ち歩くには不便だし、
同クラスのオートより小型のリボルバーなんていくらでもある。
>弾数も遥かに少ない
「護身用」ではないの?
>狩りに使うような大口径のものならともかく9mmとかがあるのがよくわかりません
オートの9mmについてはどう考えてるの?
>ジャムとはそんなに恐ろしいものなんでしょうか?
ジャムの脅威は実際に戦わない者には理解できない(w
>>407 第6師団だとソロモン諸島のブーゲンビル島だよ。
ガタルカナルへは送られてないが。
>>406 axis historyはホントに重宝するなw
ttp://forum.axishistory.com/viewtopic.php?t=114230 要約すると1941年にリヴォフ近郊で鹵獲されクンメルスドルフに移送されたT-35は、1945年4月20日に編成されたリッター戦闘団に配備され、その後すぐに撃破されたとある。
リッター戦闘団の任務はベルリン郊外とツォッセンの防衛で、編成も書いてあるが戦力になりそうなのは4両のエレファントくらい。
まあ、こんなもんを持ち出すくらい末期のドイツ軍はテンパってたということで。
ただ、T-35が使用されたという話については疑わしいとする者も多いとある。
テロ特別措置法関連のテンプレについて質問です。
問題のテンプレは、この後の発言に貼ります。
このテンプレは床屋スレで作られたテンプレだそうです。
軍板の方から来た方が、このテンプレに文句を付けているのですが、
ではどう直せばいいかというアドバイスはくれません。
そもそも知識の無いの人にテロ特措法の重要性を如何に分かり易く
伝える事にに重点を置いたテンプレなので、正確さについては
ある程度の妥協してあるものだそうです。
趣旨に関係の無い知識やデータの羅列は無意味であり冗長なだけ、
という事で各国補給艦のの能力や運用状況はカットしているそうです。
質問です。
・このテンプレの内容に問題(重大な虚偽など)はあるのか?
・問題があるとすればどう直せばいいのか?
なおモバイル環境の都合で発言ごとにIDが変わる事があるので、
臨時のトリップを付けます。
>>417 「ガソリンスタンドなんて誰でも出来るのに、なんで日本がやるんだよ」
「自前の補給艦で給油しろよ」と思っている方へ
まずは軍艦の基本を解説します。
基本的に、洋上で停止している艦船は危険な状態にあります。危険物が迫ってきたときに回避できないからです。
ですので、軍艦が海の上で給油する場合、両方の船が等速度等間隔で移動しながら給油する方法が一般的です。
この任務をこなせる補給艦のことを「高速戦闘支援艦(AOE)」といいます。
逆に言うと、高速戦闘支援艦を持っていない国は「 ガソリンスタンド 」を営業できません!
(※洋上給油の難しさについては右ページを参照
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2006/2006/html/i51c4000.html )
洋上給油ができる艦船を持つ国は珍しくないですが、
インド洋のような「荒れる」海域で、訓練無しに運用可能な組織と艦に限定して選ぶと、以下の4国しかありません。
・アメリカ 7隻 (サプライ級×4、ヘンリー・J・カイザー級改×3)
・スペイン 1隻 (他国と共同で追加建造中)
・英 国 2隻+α (フォート・ビクトリア級×2、ウェーブナイト級×3 ただしウェーブナイト級は速力と補給システムに難あり)
・日 本 5隻 (とわだ級×3,ましゅう級×2)
アメリカの補給艦は自国海軍への補給に特化しているため、燃料の規格が他国と違います。
(他国が航空機用に使う燃料で船を動かしています。そのためパキスタン海軍などに補給するには特殊な装備が必要です)
しかもうち3隻(H・J・カイザー級改)は、民間業者に運営させているので、インド洋のような危険海域には投入できません。
英国は1隻を派遣していますが、自国艦船の補給で手一杯です。
スペインは1隻しかないので自国の守りを優先しないとダメです。
日本海の荒波にもまれた海上自衛隊は、今回の任務に最適な艦を5隻も保有しています。
となると諸外国が、「5隻のうち1隻でいいから回してくれ」と期待するのは当然の流れでしょう。
能力があるのに仕事をしない人をどう思うか、想像してみてください。
>>406 追伸
リッター戦闘団に配備されたエレファントは第614重戦車駆逐中隊(元第653重戦車駆逐大隊第2中隊)の生き残り。
大日本絵画から出ている「第653重戦車駆逐大隊戦闘記録集」に同部隊の戦争末期の行動記録が掲載されてるそうなので、そっちのほうに何か手がかりがあるかも。
自分は同書を読んでないんで確認できなくて申し訳ないが。
>>419 「高速戦闘支援艦」ってのは速力が速く空母機動部隊に組み込まれて行動できる
補給艦のこと。
洋上補給だけなら軍用補給艦は基本的に皆可能。
>>418 だったらP5Mは2式大艇のパクリかい?
大型飛行艇のフォーマットは大戦間期の英米メーカー
(イギリスのショートやサンダース・ロー、アメリカのコンソリやグラマン)
によっておおよそ固められており、以降大きな変化は無いといってよい。
(P6Mやベリエフ・アルバトロースを含め)
425 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 02:40:51 ID:V4iRFCSG
誘導されてきました
F/A-18って戦闘機がとんでもない爆音と聞き、実際に聞いてみたいと思ったのですが、国内に配備されてますか?
それとその戦闘機はホーネットだかスーパーホーネットっつーらしいんですが、スーパーがつくのとつかないのとで何が違うんですかね?
見た目で違いわかります?
>>425 国内に配備されてるのは、岩国基地だけ。
あと、横須賀に空母が入港したときに厚木基地に飛んでくる。
ちがいは、ぐぐればでてくる。
>>425 国内で「配備」されているのは岩国(米海兵隊)、
米空母が入港している場合は厚木にその艦載機が降りてくる。
見た目で一番の違いは、インテークが菱形=>スパホ、丸型=>ホーネット。
428 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 03:00:47 ID:V4iRFCSG
>>424 P5Mは二式のパクリじゃん
波消しとかそんなんじゃなくて、ビーム比とかそーゆー設計の根本思想をパクってる
それまでの幅広設計とは一線を画してるじゃん
431 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 04:37:49 ID:8FAwFrUO
WW2の日本軍は中国を奪った後にイギリスの植民地を侵攻する作戦とかはあったのでしょうか?
432 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 04:46:40 ID:gUSEDXSb
日中戦争当時、中国でトンプソン短機関銃が生産されていたというのは本当ですか?
中国兵がシカゴタイプライター持ってる姿が想像できない。
>>431 実際イギリスの植民地に攻め込んでるじゃん、戦争の終盤に。
山脈一つ超えたところで力尽きたけど。
「大東亜共栄圏」の”大東亜”っていうのは、
「インド亜大陸も含む東アジア」(いわゆる”中東”より東側全部)
って意味なので、日本はそのつもりだった。
>>431 意味がわからん。
太平洋戦争では中国をどうこうする以前に
真っ先にイギリスの植民地に進攻しマレーやビルマや香港なんかを占領している。
太平洋戦争の始まる前の、日中戦争の段階での話なら
有り得ない。
イギリスに攻め込んだら米英と戦争になってしまう。
そもそも中国と戦争している理由は講和して、傀儡政権を打ち立てて
中国と仲良くしたいってことだから
中国全部を植民地として奪おうなんて大それた考えもってる奴はいない。
435 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 05:03:22 ID:kIGljInq
軍事なのか微妙ですが
北朝鮮の拉致被害者というのはどこで判明するのでしょう
失踪とか家出との区別というのは実は情報部が関与してるとか??
と思ってしまいます
>>435 小泉が拉致被害者連れて帰る以前に読んだ本では
失踪した日本人のパスポートを持って、失踪した日本人になりすまた北朝鮮の工作員が
韓国で逮捕され、裁判で日本人の拉致を認めたとか
そういった例があったらしく、大きい声では言えないが、実際に拉致された日本人はいる。
という感じの事が書いてあったな。
437 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 05:09:33 ID:3mCaqAlu
>435
確かに軍事じゃないな
北が認めたら拉致被害者じゃないか?
>>435 軍事の話じゃないと思うけど・・・。
とりあえず、日本の場合は「日本政府が拉致被害者と認定した人」が拉致被害者。
440 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 05:22:23 ID:kIGljInq
韓国で逮捕から分かったというなら納得いきますが
政府が認めたらっていうのは何をもとに認めるのかなと思って。
てっきり電波部あたりが工作員の通信を傍受してわかったとか
北朝鮮にいるCIA職員から分かったとかと思いました。
441 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 05:43:03 ID:QUkXvald
航空自衛隊ではパイロットの数と航空機の数と、どちらが多いのでしょうか?
またその比率はどうなっているのでしょうか?
442 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/28(金) 06:24:50 ID:gKFL4hPk
444 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 06:46:47 ID:NcF9rMxu
別に誘導ぐらいいいじゃない
そのくらい許してやれよ
>>航空自衛隊ではパイロットの数と航空機の数と、どちらが多いのでしょうか?
>>またその比率はどうなっているのでしょうか?
パイロットの方が多い。ウイングマークを維持してるって意味なら2000人近かったと記憶してる
から、作戦機に対して4対1以上という事になる・・・、が、現役パイロットとの比率は分からん。
航空学生の募集が70人、エリミネート率40%程度って話で、それに現役で居られる年数を20年とし
て840人、「他に防大出身者が半数」って情報も入れれば、1500人〜1700人前後じゃねーの。
447 :
446:2007/09/28(金) 07:08:41 ID:???
20年は無理が有ったな。15年で1200人前後だろう。
>>447 おしとね(←なぜか変換されない)は45歳って話だから20年でいいんじゃね?
>>447 いけね。肝心のところが抜けた
おしとね(←なぜか変換されない)「辞退」は45歳って話だから20年でいいんじゃね?
450 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 10:09:59 ID:Ryx7a49w
小銃に最初からついてるタイプの二脚ってもう流行らないんですか?
なんで廃れちゃったんですか?
89式には今でも付いてるよ(着脱可能)
最近のアクセサリでバイポッド内蔵のバーティカルグリップなんてのもあるけど
>>450 銃火器メーカーや軍の方針やドクトリン等で一概には言えないですけど
・アクセサリを付けると重くなるので付けない(別キットで存在)
・加工精度や新素材でできた部品の使用で、銃が小型化・軽量化されて安定射撃をする為の二脚が不要になった
・「侵攻してくる敵を迎え撃つ」タイプの軍隊(自衛隊やスイス軍とか)は、長時間の待ち伏せでも疲労しにくく
委託射撃がし易い二脚付き小銃を好む傾向がある
こんな感じかなぁ…
SCARなんかはバーティカルグリップにバイポッド内蔵だったような
「廃れた」以前に、そもそもデフォルトでバイポッドが付いた小銃が一般的だった時代ってあるのか?
455 :
337:2007/09/28(金) 12:23:16 ID:???
たしかに全盛だったころも廃れたこともなさそうな・・・
456 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 12:43:55 ID:QdnkSWzT
現代戦では地下要塞はどれぐらい有用なのでしょうか?
地中貫通爆弾や核兵器でもダメージを与えられないほど地下に(陸上/航空兵力を含む)軍事施設を作れば防衛戦ではかなり粘れますか?
地下にもぐっててもダメだろ、外に出て行かないと攻撃できん。
通信設備だけ外につないでればいい司令部とかは
それぐらい地下深くてもいいだろうけど。
>>456 確かにアメリカの場合、NORADが岩山の地下にあったりするので、核による打撃に堪えるという
意味では地下のほうが優れているといえるでしょう。
ただし、地下の核戦争司令部と通信拠点が戦力として意味を持つには、潜水艦や滞空している
爆撃機が生き延びていることが条件となります。
マジノ線の例を出せば、とうの昔に回答が出てる問題ではないですかね。
460 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 13:00:11 ID:QdnkSWzT
>>457-459 車両も航空機も実戦部隊丸ごと地下に駐屯というのは無理があるのでしょうか(出入り口塞がれたら意味が無いけど)。
461 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 13:04:23 ID:pQAqouqb
>>460 センサーがない。通信アンテナがない。這いだしてきても滑走路がない。出てくるとこを見つかったら狙い打ち。
>>460 Uボートならばバンカーとかはありますし、大陸中国の人民解放軍の潜水艦基地には
山をくりぬくようにして水路を設けてあるものがあるとも聞きます。
北朝鮮では 車両、航空機、砲などを山裾などに強化した横穴壕を掘り、隠すというのは行われているようです。
ただし、部隊のどの程度が山塊の下に立て篭もっているかは、知識が浅くて分かりませぬ。
>>461 >滑走路がない
そこでVTOL機ですよ
F-35はどうなるんだろうね…
464 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 13:14:07 ID:pQAqouqb
「駐屯」というのが「無事に保管する」という意味なら可能だが、「その地域に軍事的影響を及ぼす」ということなら無理。
装甲車両や航空機が出入りするほどの開口部を気付かれずに維持することは困難だし、
廃熱などで施設の存在は探知される。パッシブセンサーならなんとか隠せるだろうが、レーダーなどは使用できないし、
そんな巨大な施設なら存在自体は知られてしまうから、周りに一部隊張り付けられ、出てこようとするたびに叩かれて終り。
ヒッキーはヒッキー。中でギャルゲーでもしてるしか意味ないでしょ。
>>460 もちろん、対爆性に富んだ掩体施設があれば、それぞれの拠点の防御には有利なことには間違いないです。
しかし、破壊できなくとも、無能化する方法はいくらでもあるでしょう。
迂回する余地がある限り、機動的な戦力が外になければ、要塞は迂回されるだけです。
連続性の高い要塞線でも、1箇所から数箇所に火力を集中して、
中の戦力が出れないうちに迂回してしまうこともできるでしょう。
周辺の地形にもよりますが。
機動戦力を内包していたとしても、おっしゃるように出入り口を塞がれたらお終いですし、
要塞が包囲されてしまってもどうしようもなくなってしまいますね。
むしろ要塞一箇所に、空軍も、機甲部隊も……本来、機動性が大切という部隊……
を集中させることで、逆に効率的に包囲されてしまうこともあり得ます。
単独ではなく外にいる戦力との組織的連携が重要ということです。
466 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 14:26:13 ID:hd6oGkG6
第二次大戦中のイギリス軍に関して質問があります。
・当時のイギリス軍には、ウィリス・ジープに相当する4輪車両はあったのでしょうか?
・アメリカから提供されたジープやトラックは、右ハンドル仕様でしょうか?
それとも、左ハンドルのままでしょうか?
・イギリスに駐留していた米兵が左側通行に戸惑い、自動車事故を起こすケースはよくあったのでしょうか?
また、アメリカ兵にはイギリス駐留前に、左側通行に関するレクチャーなどは行われたのでしょうか?
ご回答をお待ちしております。
攻撃型原子力潜水艦って
なんであんなにデカいわけ??????????
兵器搭載には明らかに関係ないだろ。あの長さ。
半分くらいでいいんじゃねーの。
>>467 なぜと言われても、原子炉やバラストタンクやら乗員の居住区画やら
魚雷発射管とか詰め込んでいけばそれなりの大きさになる。
意図的に大きくはしていない。
あなたの職場や教室を半分の大きさにはできないでしょう?
469 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 15:07:00 ID:pQAqouqb
>>467 次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
数ヶ月潜りっぱなしの敵戦略原潜に気付かれずに貼り付き続けるのが仕事ですから。
兵器搭載と同時に生存と探索、機動が必要なわけで。回天じゃないんだから。
>>467 大きい分だけ搭載量は通常動力艦の倍以上はあるよ
機動ってのが水中機動性能の事なら小さい方がいいんだけどね
ま、根拠も無く「半分くらいでいい」と思う程度だから
それくらいの回答でいいんじゃねーの。
ディーエスオーゥヴィー(英語は発音大事)は、あれほどコンパクツにまとめて
1500mまで潜れるというのにヌークリーゥ・サブときたら600mで限界って
>>467 米海軍における涙滴型の攻撃原潜は
スキップジャック→スレッシャー→スタージョン→ロサンゼルス→シーウルフ
と、世代を重ねるごとに巨大化して行ってます。
スキップジャックからスレッシャーの場合、
スキップジャック級のソナー、FCS、魚雷の搭載数が問題視されて大型化。
スレッシャー級からスタージョン級の場合、
安全性と居住性(スレッシャー級は1番艦が事故で喪失)の改善で大型化。
スタージョン級からロサンゼルス級の場合、
速度性能向上のために原子炉を新型にして、出力も倍以上になりましたが当然大型化。
ロサンゼルス級からシーウルフ級の場合、
ロス級で4門しかなかった魚雷発射管の増加、更なる速度性能の向上のために大型化。
シーウルフ級はこれ以上無いと言うほどの超絶贅沢攻撃原潜でしたので、
次級のヴァージニア級では魚雷発射管を減らすなどの措置がとられ小型化しました。
475 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 15:21:45 ID:n8qJMHgm
動体保存されていて飛行可能なB−36爆撃機は残っていますか
硫黄島からの手紙
面白くなかったのは俺だけかな
手紙とか、何も物語に絡んでないじゃないの
>>473 iPhone(英語は原語大事)はあれほどcompactにまとめて
電話までできるというのにうちのピュアオーディオときたらアンプ一つ持ち上げるのも命がけって
>>473 それに充分な兵装を搭載し、それを扱う事が可能なだけの乗員を乗せ、
その乗員が数ヶ月間行動できるだけの船体を与えれば、
旧ソ連の攻撃型原潜マイク型(最大可潜深度1500m)並みの大きさになるでしょう。
479 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 15:42:59 ID:iElPPeiI
日本だと、アメリカのお下がり兵器でも絶対に見せようとしないけど
アメリカって潜水艦のソナーとか、内部のシステムを惜しげもなく披露するじゃない。
最近じゃ重要なプロペラの形状まで見せちゃった。
なんで?
>>479 自衛隊はいつまでもアメリカ様の奴隷だから
481 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 15:57:53 ID:cIomobyV
ミャンマー軍の持ってる小火器や軍装って、第二次大戦〜ベトナム戦争のアメリカ軍の
ものによく似ている気がするんですが、関係あるんでしょうか?
>>475 ない
デビスモンサンのを全部集めて一機作ったとしても飛行可能にはならないらしい
>ディーエスオーゥヴィー(英語は発音大事)は、あれほどコンパクツにまとめて
>1500mまで潜れるというのにヌークリーゥ・サブときたら600mで限界って
DSRVのこと? で、その発音でホントに通じるの?
それはともかく、耐圧殻が小さくていいから、頑丈なのがつくれるんだろ。
>>476 世間の評価からいくと、やっぱりきみは少数派だと思うぞ
>>466 ジープはアメリカが大量にくれたんだから、イギリスが作る必要はないじゃないか
ハンドルは左のまま
事故は当然多発
研修は知らん。やってないだろうとは思う
488 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 16:25:02 ID:pQAqouqb
ID:pQAqouqb
>>479 アメリカの場合は元来が独立戦争時の志願軍の意識があり、同時に納税者の権利意識が強いから積極的にアピールするし、情報公開もする必要がある
穿った見方をすれば要求されるよりも先に自分で情報を選んで発表したほうが情報漏えいが少ない場合もある
潜水艦の例でも最大潜航深度とかが判る深度計とかは写真に写らないように構図は指定されるよ
491 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 16:30:51 ID:pQAqouqb
>>487 当時の英に派遣された米爆撃機乗員が書いた小説なんか読むと、
一応、法律や習慣の違い(左側通行、やたらに握手しない、女の子にやたら声かけない、など)に関する
レクチャー(lecture、英語は原語大事)はあったようです。
で、だれもがパン(トースト、toasted bread)のおいしさに感激したそうな。
ID:pQAqouqb
>>475 B-29はあるけど36は聞いたことがないな…
なんぼ潜れるかってそんなに重要なのかねえ。
どうせ魚雷は、例えばスピアフィッシュなら水面下900m以上だって追ってくるんだ。
495 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 16:49:30 ID:mtpqKxiX
飛行機が地上で動くときって
いちいちエンジンふかすんですか?
それともモーターか何かが車輪に入ってるの?
空も飛べるような推力を発生してるエンジンなので、
アイドル状態でも機体を動かすくらいは余裕。
むしろ動かないようにブレーキを掛けてる状態。
497 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 16:52:49 ID:3mCaqAlu
エンジンだろ
もしくは牽引車
>>495 輸送機クラスだと動力で車輪動かすものもある。
>>491 >女の子にやたら声かけないように
ワラタ
てかそんなことまで教育されるのか
>>499 いや、アメリカがイギリスに移動し始めたときのイギリスは物不足だったから、
支給された食料をネタにナンパするアメリカ兵が多数出てイギリス人の反発を
買い、問題になった。
なのでそういう一項がマニュアルに追加。
まさか今の在日米軍のマニュアルには
「みだりにアキハバラへ行かないように」
とか書いてないだろうな…
パキスタン海軍にこそ必要
503 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 17:02:13 ID:CCi4qw/w
アメリカは日本から金をせびるために、実は中国とは繋がってるって
意見をよく耳にしますが、そうなんですか?
504 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 17:06:02 ID:pQAqouqb
>>499 まあ、
>>500みたいなこともありますが、当時の英国では見も知らぬ女の子に
紹介も受けずにいきなり声をかけたり、ましてデートに誘ったりするのはぶしつけ、あるいは不道徳と
考えられていたのです。文化摩擦のタネになると。
もっとも、女の子たちには新鮮だったらしく、それはそれで評判が良かったのだとか。
ID:pQAqouqb
>499 500あたりにについかして
http://www.sinzirarenai.com/america/1.html 322 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/06/27 15:21 ID:???
大陸反抗の準備が本格的に始まりアメリカ兵が続々とイギリス本土に集結し
始めた頃、イギリスは物資不足の絶頂期。生活必需品すら逼迫し、甘い物など夢のまた夢。
そのため、支給されたチョコレートをエサにナンパに精を出すGIが続出し、
「植民地人が英国の女性を犬のように誘っている」と英国保守層の怒りをかった。
「これはマズイ、連合国の結束にヒビが入る」と米軍主脳は兵士に対し
<支給された菓子類はできるだけ後方の家族友人に送ってやるように>という通達を出した。
アメリカ本土では別に甘いものが不足したりはしてなかった(流通量は減ったし
砂糖は値上がりしたが)ので、送られた家族は「なんでこんなものをわざわざ?」と頭をひねったという。
しかし、本当に英国女性に求められたのは、ストッキングだった。
(戦争に入って民間向けにはほぼ完全に生産されなくなったため)
ので、GI達はWACと知り合いになったりWACの補給係と懇意になったりして、 ストッキングの入手に奔走した。
ストッキングをエサにした時のナンパ成功率は、確実に100%だったという。
にちゃんがソースってのはウィキペディアがソースってより尚一層酷い
[本文]
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
26 :名無し三等兵:2007/09/25(火) 23:52:45 ID:ebVru4d3
最近ヨーロッパ系の映画を見ているとベビーイーグルを持っている人が多いきがするんですが
ベビーイーグルってヨーロッパ圏では結構メジャーなんですか?
55 :名無し三等兵:2007/09/26(水) 03:01:35 ID:CfR55r2s
湾岸戦争以降のイラク空軍の活躍というか働きについて知りたいのですが、
湾岸でF/A-18、イラク戦争でプレデター以外の戦果について
詳しく書かれてるサイト、書籍って何か無いでしょうか?
特に湾岸での米以外の国の航空機の撃墜数とかが知りたいです
400 :名無し三等兵:2007/09/28(金) 00:14:28 ID:PKNW2455
宮城事件首謀者の
篠崎中佐
畑中少佐
古賀少佐
らの出身地・略歴をどなたかビッグイボンヌ
432 :名無し三等兵:2007/09/28(金) 04:46:40 ID:gUSEDXSb
日中戦争当時、中国でトンプソン短機関銃が生産されていたというのは本当ですか?
中国兵がシカゴタイプライター持ってる姿が想像できない。
以上です。よろしくお願いします。
509 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 18:25:29 ID:q36JjMWV
今朝のテレビで解説者が「ミャンマー軍は旧日本軍が制度を整えたので、
水平撃ちとか平気でする」と言ってましたが本当ですか?
さあ、どうなんでしょうね
だったらもっと死んでもよさそうだ
すると、近代日本軍が師事した国の軍隊が一番の悪党になるのだろうか
513 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 18:50:43 ID:Bgs3BOBr
7.62x51mmやラプアマグナム弾のような狙撃銃で、
ピラーニャやストライカーなどの装輪兵員輸送車の装甲を抜くことは可能ですか?
>>513 ストライカーは.50 cal辺りまで対応
ピラーニャはバージョンによっては違うが、一番最新のカゴテリーIIIのもの
は装甲が強化されているため難しい思う
>509
水平打ちが禁止の軍隊は世界中
探しても無いけどな。
>>509 言うまでもなく嘘。天安門事件でデモ隊に発砲した人民解放軍はどうなるんだ、と。
>>517 人民解放軍もある意味では日本軍が育成に関与しているも言えますので、それは反論になりますまい。
わざわざ対物ライフル使うまでもなく、もっと有効なRPG-7があるではないか。
どうしても対物ライフルでないと、という場合はAPFSDSを撃ち出すIWGS-2000くらい持ってこないと
>>519 旧日本軍が自国の暴動鎮圧で銃を水平発射したと言うのか
てか、なぜそこまでこじつけて旧軍と結び付けようとするのかだが
>>519 もっと精度があれば良いのだがな >RPG-7
精度は数で補えるんじゃないかな・・・と無責任なことを言ってみる
525 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 19:32:48 ID:q36JjMWV
では水平撃ちはともかく
>旧日本軍が制度を整えた
というのは本当なんですか?
記憶では確か当時ビルマ軍は反乱を起こしていたはずですが?
反乱を起こした相手の制度を残しているというのも不自然に思えまして。
>>524 ソビエト的思考ですなw
まあ、ゲリラ的視点からですよ 軍事資料以外に傭兵さんが書いた著書などでも性能が酷いと
イラクなどでヘリや戦車が破壊されてますがあれは計画的にやってる事が多いそうで
その考え方も否定は出来ませんがな
527 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 19:42:16 ID:NqxbfzFh
ガス弾の弾頭(ですかね?)には殺傷能力があるのでしょうか?
>>527 弾頭自体に、って話?
そりゃ金属の塊が高速でぶつかってきたら誰でも怪我するし、
当たり所が悪けりゃ死ぬ事もある
>>527 欧州辺りの暴動で頭部に直撃して死人が出てたような記憶
ガス弾と言っても高速で飛んでくるのですから、負傷しても不思議ではない
530 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 19:52:34 ID:NqxbfzFh
>>528-529 迅速な回答ありがとうございます。
>高速
確かにそうですね。 私の考え不足でした。
531 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 19:56:41 ID:OJmSxbUe
>>521さんが紹介してくれたAPFSDSを撃てるAMRについて、日本語で解説してるサイトがあれば教えてください。
>>525 その反乱を起こしたのは日本の支援を受けたアウンサンを始めとする独立闘士
彼らの最終的な目的は民族自立と独立なのだから共倒れになるほどの義理は無いってだけのこと
>>503 それは軍事の質問じゃなく政治の質問なので、板違い.
政治板へ行け.
>>508の400
篠崎中佐?
宮城事件の椎崎二郎中佐なら
和歌山県出身
陸士45期(昭和8年7月11日卒業)
陸大53期
昭和8年7月11日 陸士卒業
昭和8年10月20日 歩兵少尉
昭和16年6月28日 第23軍参謀
昭和17年7月1日 第1方面軍参謀
昭和19年9月5日 陸軍省軍務局課員(軍務課)
昭和20年4月23日 兼大本営陸軍部参謀(第4部第12課)
昭和20年6月10日 中佐
昭和20年8月15日 自決
535 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 20:40:44 ID:/3mVNQdm
借金持ちの兵士は昇進等人事に悪影響が出るのでしょうか?
>>527 韓国で、ガス弾が顔面に突き刺さって死亡した例がある。
「馬山事件」か「金朱烈」でぐぐってみて。
>>535 住宅ローン抱えた自衛官ならやまほどいるけど。
しいていえば、あいまいすぎて、回答のない質問だよそれ。
>>535 いつの時代、どこの軍隊か、もしくはどこの国でもいいのかぐらいは絞ってくれないと
で、一般論で言うと軍隊も一般の会社も変わりなく、ヒラ社員・兵隊であるうちは要注意だろうが極端な影響は無い
が、責任ある立場や機密・秘密に携わる部署からははずされる可能性は大 <潜在的に情報売る人物と見られかねない
とりあえず下士官へ進級するのには大幅減点対象だろう
539 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 20:49:20 ID:JClA0LCp
軍隊と国民の仲が悪い国って何なの?
540 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 20:52:21 ID:kAjJZxhX
機動隊では催涙弾の平行撃ちは危ないから禁止されてる
軍が国民の為のものではなく政権の私物だと大抵は仲が悪いな。
さらに軍人が横暴したり人治主義だったりすると最悪。
なかには戦後日本のように国民の一定割合が一方的に軍を嫌ってきた例外もあるが。
545 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 21:08:00 ID:4BOnPuRw
AC-130H スペクターで、飛行中に右側からの攻撃にはどうやって対処するのですか?
546 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 21:08:24 ID:CgQBVJ9n
547 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/28(金) 21:09:59 ID:6R1/3JEC BE:283608386-2BP(19)
>432
基本的に2種類、1921年式Tompson手提機関銃と、1918年式Bergman手提機関銃の二種類が
国産化(と言っても無許可国産化ですが)されて、各軍閥で使用されています。
特に前者は、山西兵工廠にて月産1200挺、重慶兵工廠でも生産されました。
548 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 21:11:32 ID:JMkfVazW
2.24の皇道派青年将校の暴挙かんがえると
下手に国民の窮状を慮って、軍が勝手に動くと、逆に事態を悪化させると思うんですが、どうですか?
軍板の話じゃないですね、失礼しました。
2.24?
551 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/28(金) 21:16:40 ID:6R1/3JEC BE:141804364-2BP(19)
>400
古賀秀正少佐は、
台中市生まれで、古賀用六少将の息子、義兄弟に鹿子島隆中佐、杉山三郎少佐、妻は東条英機の娘。
陸士52期(1939年9月卒)、陸大58期(1944年7月31日卒業)
1938年2月 陸軍士官学校本科入校
1939年9月 陸軍士官学校卒業
1939年11月 陸軍砲兵少尉・野砲兵第4聯隊留守隊附
1940年12月 陸軍中尉・陸軍砲工学校普通科入校
1942年12月13日 陸軍大学校入校
1943年3月 陸軍大尉
1944年7月31日 陸軍大学校卒業・近衛第1師団参謀
1944年12月 陸軍少佐
2.26かw
>>467 フランスの攻撃型原潜リュビ級は水中排水量2700t弱、海自の通常動力潜水艦はるしお級と同大だ。
>>545 >>546氏の補足になりますが、対空戦闘能力は持ち合わせていないので攻撃を受けたらチャフ、フレアをばらまいて逃げるだけ。
基本的に航空優勢下で運用。
ありがとうございました。
556 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/09/28(金) 21:24:06 ID:6R1/3JEC BE:118170454-2BP(19)
>400
畑中健二少佐は、
京都府船井郡高原村出身。
陸士46期、陸大59期
野砲兵一聯隊附、野戦部隊参謀、陸軍省兵務局課員を経て、軍務局軍務課員
(内政班)兼大本営参謀
1934年6月 陸軍士官学校卒業
1938年6月11日 陸軍大学校入校
1940年6月17日 陸軍大学校卒業
1944年8月 軍務局軍務課員
>>555 お礼を言うのはいいんだが、、、誰だお前wwwww
558 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 21:54:55 ID:PcCd3lBS
アスター15は射程約15km
同30は30kmと考えて大丈夫ですか?
559 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:15:30 ID:dVHpOhkM
何故ミャンマーの軍事政権はスーチー氏を自宅軟禁にしているのですか?
殺すか国外追放すれば民主主義運動のリーダーとして活動されずにすむと思うのですが
560 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:18:52 ID:Bgs3BOBr
威嚇射撃で地面に向けて打つことってあるんでしょうか?
跳弾が怖いので上に向かって打つものだと思うんですが
(落ちてきたらそれはそれでヤバいけど)
>>559 海外に出るということは政府の手の届かない所で自由に動き回られることと略同
でもって彼女は建国の父アウンサン将軍の娘でもあるから、それを追放してしまうと軍事政権はアウンサン将軍の正当な後継者を名乗れなくなる
563 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:21:35 ID:CgQBVJ9n
>>561 落ちてくる頃には空気抵抗で殺傷能力がある状態でもないので大丈夫です。
まあ足元に撃ち込むというのもありますがね。
565 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:23:24 ID:CgQBVJ9n
568 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 22:25:47 ID:CgQBVJ9n
レスもらえて嬉しいはないちもんめ
>>559 海外に逃れた、反政府運動のリーダーが海外にて活動を継続→海外の支援を得て帰国、クーデター
を指揮→新政権樹立つー例は、歴史上掃いて捨てる程ある。
>>563 初速が低く、弾頭の重さも軽い拳銃弾ぐらいまでならそれに近い。
しかし、ライフル弾となるとそうはいかず、
古くはイギリス陸軍が303ブリティッシュ弾を使って実証実験を行い、
「屋外で、全く無風の状態のときに正確に真上に向かって撃ち上げても、50%以上の弾は予測のつかないところに落ちる」
「測定できた限り、落ちてくる弾頭には充分な殺傷力がある」
よって「撃ち上げて落ちてくるライフル弾はどの視点から見ても危険」という結論に達している。
>>559 過去そういう事をして倒れた政権がフィリピンや韓国などで幾つか有ります。
もちろんスー・チー氏のカリスマ、民衆の不満、民族性などで一概には言えませんが、
軟禁より危険な一手となりうるのです。
>>563 よくイスラムな人々が空に向かってAK撃って喜んでいるが、結構な確率で市民に死者が出ている。
この前のサッカー騒動の時もそうだった
>>563 知ったかぶりの外れは見てる方が恥ずかしいのお
>>573 知ったかぶりの当たりは分からないだろwww
つか、元質問は「足下に向けた威嚇射撃」についてなのだが。
何故空に向けて撃つ話になってる?
自分の憶測をさも正論のように書いてる人、結構いるよね。
あれはあれで何らかの快感があるからやってるのだろうな。
詐欺師が無知な人をハッタリで支配する楽しみのように。
580 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:06:20 ID:k2TUid+2
>>558 対空ミサイルの射程は、発射する時点で敵機が接近してくるのか遠ざかっているのか、
高度はどれぐらいなのかで数十倍変わります。
Aster 15で1.5〜30km、Aster 30で3〜120km。高度については15で15km弱、30で20km強です。
581 :
580:2007/09/28(金) 23:09:29 ID:k2TUid+2
>>580 自足
ふーむ、つまりF-22をAsterで落とそうとすると、仮に十分見えてても、さらに最良条件でも難しいと言うことか。
582 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:11:00 ID:VmDk/4UI
最近のミャンマーの僧と軍部との衝突について
新聞の写真で、ミャンマー兵が「竹を編んで作ったような円形の楯」を使っていました。
見ようによっては、熱い鍋・やかんをテーブルに置く時に敷く物に似ている様に見えました。
質問なのですが、ミャンマー軍は本当に竹を編んで作った楯を使っているのでしょうか?それとも単に見間違えで
模様が入っているだけの金属製楯なのでしょうか?
もし竹製の楯を使っていたとするとなぜそんな防御力の低い物を使っているのでしょうか?
583 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:13:11 ID:x8p5SsaY
○エースコンバットが下手な人は頭が悪い
PCのフライトシムはおろか、サイドワインダーシリーズや
エナジーエアフォースシリーズなどの家庭用フライトゲームすら
クリアできず、最底辺のエースコンバットで四苦八苦する奴は
間違いなく知能が低いだろう。
ここで、「何でエースコンバットが最底辺なんだ?」と思われた方もおられるかもしれない。
何故エースコンバットが最底辺なのかと言うと、普通よりも頭が悪い人に合わせて作られて
おり、プレイヤーのレベルが数あるフライトシム・フライトアクション・フライトシューティングの
中でも最低の部類だからだ。
頭が悪い人に合わせて作られているから、必然的に、システムが利便性や快適さよりも
頭の悪い人への分かりやすさが優先されているし、敵も弱いし、普通の人にとっては不要
でありじゃまとも思える『下手な人救済措置』がたくさん用意されている。
その上おかしなことに、キーコンフィグなどの必要な機能が省かれているのだ。
当然、普通の人や賢い人は、頭の悪い人に合わせられて作られた今のエースコンバットの
システムを窮屈に感じることだろう。
その上更に頭が悪い人が、「難易度を下げろ!」とか、「トンネルを廃止しろ!」などのばかげた
クレームを付けるから困ったものだ。
584 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:13:43 ID:wvmecYRp
十年位前に、成田で1個大隊の警官隊が左翼に全滅させられたらしいけど、
機動隊の場合、全体の何割程度を動けなくしたら、全滅判定になるのでしょうか?
585 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:17:42 ID:rhGFJ8d1
>>442のブログにイスラエルの装備したBatton戦車のお話が無いのは何故ですか?
>>583 なんでエースコンバットのスレがシューティング板に立ってるか考えた方がいいぞ
>>583 急降下中に大幅に進路変えたら即死とか、爆弾抱えたまま引き起こししたら損傷とか、
そう言うゲームがほしい。
>>584 平成になってから、そんな事件は発生していない
>>582 単純な投石相手の場合、柔らかい素材の方が衝撃が伝わらなくて楽。
軽量というのも大きな利点。相手が槍や銃器なら話は別。カメラ写りもよろしい。
>>583 エースコンバットしかできない人も十分頭が悪いです。
>>586 それ前貼られて爆笑したやつじゃねぇかww
>>584 板違いい。
機動隊は警察の組織です。
警察板へどうぞ.
カラビニエリだ。
>>586の下のっていつのかわかる?
596 :
528:2007/09/28(金) 23:27:27 ID:VmDk/4UI
皆さんレスありがとうございました。
>>586 おお、上の写真のまさしくその楯です。
下の写真、感動した。イラン警察はギリシャに遠征して合同訓練を行うべきだ。
>>584 成田空港闘争の時の「東峰十字路事件」だろ
警察板で聞くべき話だろうが、機動隊に全滅判定って軍隊的な概念は持ち込めないだろ
598 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:34:05 ID:wvmecYRp
>>589 昔、軍事板スレで、そういう話を以前、読んだのですが。
以前、成田空港の近くで機動隊と左翼が激突して、内戦のようになって、
機動隊1個大隊?くらいが全滅したとか。
>>527 催涙弾の弾体による死亡事故は割と多発しています
>>597 それって、十数年じゃなくて36年前で、5000人の機動隊のうち3名がお亡くなりになった事件だろ?
0.02%の死者で全滅判定か?
>>598 どっちにしろ、警察板へ行け.。
そもそもそんな事件はない.。
>>561 >>563 威嚇射撃と言うのは大抵空に向けて発砲します
また垂直に撃ち上げた弾丸は、終末速度にて落下して来ますが
およそ80m/sを越えると殺傷能力を保持する様に成ります
中東等辺りでは結婚式などの祝砲で空中に発砲したAKの弾丸による死亡事故が多いそうです
>>そもそもそんな事件はない.。
昭和の頃に有った事件だよ。
>>603 5000人の警官中2500人以上死亡したじけんがあったとでも?
ほら、サヨの人は、昭和天皇の葬儀で、全然外れたタイミングで
全く威力の無い爆弾を、何も無い土手で破裂させた事を、
『「大喪の礼」を粉砕した!』と堂々と喧伝したでしょう。
0.02%なんか上々、0.1%で「社会主義革命成功!」ですってば。
>>603 どっちにしろ、軍事的に関係ありません。
警察板へとっとと行け.
警官隊じゃないが、現代の軍隊なら3割死亡で戦闘能力は喪失するか…
5割死んだら全滅扱いだろうな
608 :
597:2007/09/28(金) 23:45:31 ID:???
>>600 軍事的な意味での「全滅」じゃないからな
第二戦線で警備に当たっていた1個大隊が運動家の集団にタコ殴りにあって部隊は無力化、大隊全員が負傷したりとっ捉まったり(応援部隊に救助されているが)しているんだから、世間的な意味で「全滅」と言ってもおかしくは無いだろ
「軍隊的な概念」って断っているんで許してくれや
wikiを持ってこられてもな…
世間的な意味ってのが世間一般の人が全滅と言われて連想する状態、という意味なら「全員死亡」だと思うが。
>>338 ちなみにM3中戦車は主砲として野砲は搭載していません。
対空砲(低初速で採用されず)やフランスのシュナイダー社の75mm野砲をベースに
していますが、きちんと戦車用に改良した戦車砲を搭載しています。
戦車砲は始めから戦車砲として開発された砲の他、ベースとして野砲や高射砲、
艦砲、海防砲、航空機向け対艦砲、そして対戦車砲などを用いたケースがあります。
他の用途で開発された砲を戦車砲に改設計する場合、以下のような改良をします。
・後座長を短縮する。 必要な場合、薬莢をボトルネック型にするなどして短縮する。
マズルブレーキを追加する場合もある。(逆に発砲煙が次弾の照準を妨げるので外す場合もある。)
・鎖栓を改良して、装填手が片手で操作したり、装填と同時に自動的に閉鎖するようにする。
・後座スプリングを移設するなどして、戦車の砲塔に納まりやすい形状に改良する。
・寿命は我慢して軽量化する。
・直接照準器を取り付ける。 (元の砲に間接照準器しか無い場合)
・照準器を戦車の照準がしやすい形式のものに変更する。
・肩押しパッドを取り付ける。(37mm程度の口径で砲安定装置の無い時代の話。日本では47mm砲に
肩押しパッドを付けた例がある。)
以上のような明確な改良をするため、元が野砲であっても戦車に搭載する時点で戦車砲となってい
ます。3式中戦車などは比較的に改良が少ない部類と言うだけで。
仮にM3中戦車(後期・長砲身化後)の主砲は野砲だったと言う感じで主砲の出自にまで遡るなら
M4(75)、JS-2、JS-3など、様々な車種が存在します。
砲架を外す程度の必要最低限の改造しかしていない野砲を搭載している戦車は三式やSU-122やJSU-122
(前期型)など、本当に限られてしまいます。
(ただし、SU-122やJSU-122は厳密には突撃砲、または自走砲です。)
サヨの宣伝文句での全滅だから割り引いておかないとな
とりあえず一番近そうな事件は
>>597 の事件だろう
616 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 00:06:51 ID:hxyL3MLM
戦車の登坂力でよく○○%っていうのをよく見るんですが
例えば60%だったらそれは60度のことなんでしょうか?
>>616 %は100m進んだ時にどのくらい上がるかと言う事、百分率パーセント表示
>>616 道路や地面で%だったら 1%=長さ100mで1mの高さ分ってこと
道路標識でも急坂だと3%とか5%って表示されているよ
>>616 60%なら、arctan(60/100) を計算
免許持ってれば分かる話し・・・
623 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 00:19:33 ID:hxyL3MLM
ありがとうございます
なんというか免許持ちには常識だったみたいで恥ずかしいorz
>>508の26
プロップガンスタジオにヘビーイーグル好きがいるか、メーカーが売り込みかけているんだろ。
626 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 00:45:39 ID:9SrtrQE1
最近、個人用装備などに興味を持ち調べているのですが
友人からイスラエルの会社が30口径のライフル弾を防げるシールドを作ったとか
他にも全身用のボディアーマーとかいろいろ聞いて気になったことを質問します。
最近のボディアーマーの進歩具合は2000年前後と比べてどのぐらい上がっているのか?
全身用のボディアーマーはいつごろからあるのか?
最近の全身用ボディアーマーの効果や有用性、普及率などはどうなのか?
よろしくお願いします。
627 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 00:49:59 ID:8RgSmWXK
ステアーAUGとステアーUARの違いを教えて。
>>626 >全身用ボディアーマー
売り出してる所はおそらくありません。 有名(?)なグリズリースーツの作者が試作品として
米軍に売り込みに行ったそうですが採用される見込みはありません。
現在の防弾アーマーは、ライフル弾に対しては胸や胴あたりしか対応していません。
頭部、首、腕、股関節を守る事も出来ますがこれらはピストルやサブマシンガンの弾丸
マグナム弾、ショットガンペレットぐらいからしか守る事しか出来ません。
なぜ、>全身用ボディアーマー作らないのか? と聞かれるかもしれませんが
理由としては 動きにくい、かなり重量がかさむ、コストがかなりかかる などの事が挙げられます。
632 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:24:12 ID:mvpyJr9v
コンパクトで一人で携帯可能な迫撃砲って有りますか?
>>466 「ウィルスジープに相当する」がどういうのを意味するかはわかりかねるが、4輪の汎用軽トラックのことをさすなら、あった。
手元の資料にのってるものとしては、オースチン8HP、オースチン10HP、モーリス10HP、スタンダード12HP、ヒルマン10HP、
ハンバー8cwtがある。
なお、ウィリスMBは1941年から量産が始まった模様。
それ以前には米軍はダッジ社の1/2t汎用軽トラックのT207、T215なんかを使ってた。これらの車両も英軍に供与された。
>>632 擲弾筒という便利なものがあるぞ。
あれを迫撃砲というのは間違いかもしれないが。
>>632 つライフルオプショングレネードランチャー
とりあえず一人で運搬、射撃のできる迫撃砲はそれなりに存在する。
でも射程が短いのと威力が低い(タマが小さいから当然)の割には
重いし予備弾がたくさん持ち歩けないので、ライフルの下に取り付ける
方式のグレネードランチャーが誕生するとあっという間に廃れた。
アメリカ軍がヴェトナムで使ってて日本の機動隊も催涙弾撃つのに使ってたり
したM79単発式40mmグレネードランチャーなんかも「個人用迫撃砲」の仲間か。
636 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:51:13 ID:mvpyJr9v
レスありがとう
イラクでの戦闘動画を見ると
建物の屋上から攻撃するシーンが良く有り
こんなの迫撃砲あったらイチコロじゃないの?と思ったもので、、
637 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 02:40:21 ID:3IhqnkqQ
戦闘機にライフルやハンドガンって効くんですかね?
当たったら穴空いたりしますかね?
また、キャノピーとかって防弾なんでしょうか?
簡単に壊れたりはしない…?
>>637 現代の航空機はごく一部の機種以外は防弾性はほぼない。
拳銃でも有効射程距離内で当たれば場所によっては穴が開く。
キャノピーは分厚い耐熱アクリルで出来てるから、拳銃弾程度では
貫通はされないだろうけど。
639 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 03:01:58 ID:tW4Z4dw3
ミャンマーのスーチーは欧米の手先であり軍部の圧制は正当な物だと言うのは事実ですか?
政治板へどうぞ
>>639 それは軍事ではなく政治の問題で、そして人の立場によって答えが変わる事なので
答えはない。
とまれ欧米的価値観に基づくなら理由がなんであれ軍部が国民のデモに実弾を発砲する
ような行為はどんな理由があっても正当とは見なされない。
欧米的価値観というか、社会契約を基礎とする国家に於いては、ってことかな。
政府の一部である軍がその支配者である国民を傷つけちゃ不味いわな…
643 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 03:18:21 ID:3IhqnkqQ
何にしても他国民(とはわかんなかったかもしれないけど)のジャーナリストを
故意に殺害する行為は正当だとはどこのどんな体制の国でも認めまい。
ミャンマー政府だって同じことされたら黙ってはいないべ。
それを「遺憾です」で済まそうとしたうちの国って・・・。
済まそうとしたっていうか、済ましたんじゃね?
まぁ仕方ないじゃない。軍事力も国民の理解も無いんだから
>>643 地上攻撃を任務とする攻撃機はその任務の性格上対空火器で袋叩きにされる
ので、相当の装甲持ってることもある。
アメリカのA-10とかソビエト(ロシア)のSu-25とか。
これらはキャノピーはともかく機体の主要部は大口径の機関砲食らっても
一発二発では致命傷にならないだけの装甲が施してある。
でも全体的に見れば装甲のある軍用機は少数派。
ほとんどの機種は人間が抱えられる程度の機関銃で弾薬箱1個分も弾を叩き込めば
再起不能に出来る。
まぁそれだけ弾が当てられるかというのは別の話だが・・・。
ヴェトナム戦争中には地上からの歩兵用火器の射撃で結構な数の米軍機が撃墜されてる。
呼ばれもしないのに押しかけて
アチラの事情で無言の帰国になっただけの事。
別にどうしようもないだろ、ヤクザの世界じゃないんだから。
>>639 欧米の手先と言うのが意味不明すぎる…
そもそも欧米の手先だろうが何だろうがミャンマー国民により選ばれた指導者だろ…
対外交渉やらしてるほど政府与党に余裕がないんだろう
>>647 しかし、日本の民主主義を支える機能の一つを独立系ジャーナーリズムが担っているのは
確かです。
いいかげん政治板いこう、な?
いや
653 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 06:01:52 ID:lZ5nIlI3
ミャンマーで今、騒ぎになってますが政権側でデモを鎮圧してる軍兵士ってどんな人たちなんでしょうか?
一部はパコダに入って略奪までやってるという海外からの報道を聞くと、本当に仏教徒でない非仏教系の少数民族出身の兵士とかに鎮圧させてるよう
に思えてくるのですが。
>>650 だから何?
日本政府が、ミャンマー軍政に頼んで射殺してもらったわけではないだろ?
>>653 軍事政権が秘密プロジェクトで洗脳した殺人マシーン
656 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/29(土) 08:26:09 ID:hNmgl7zO
>>585 >>442のブログにイスラエルの装備したBatton戦車のお話が無いのは何故ですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
存在しないからです。
霞ヶ浦の住人は、「Batton戦車」と書き込んだことはありません。
Patton(M60戦車)を、カタカナ表記して、この板に載せると「パットン」となります。
「バットン」と区別できません。
それを、揶揄しているのです。
しかし、霞ヶ浦の住人の発言を含む、全ての方の発言が、この板に書き込むと、半濁点「゜」が濁点「゛」として表記されます。
下記、ウィキペディアのM60 (戦車)を参照ください。
ウィキペディア上でも濁点「゛」に見えます。
しかし、ワード上にコピーすると、ちゃんと半濁点「゜」として、表記されます。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/M60_%28%E6%88%A6%E8%BB%8A%29
657 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 08:29:55 ID:UWHbiTCq
カスミのバットンのソースでてくるよ。きっと。
ほれ↓
>>656 ・濁点と半濁点が区別しやすいフォントで見ろ。
・ブラウザか専ブラのフォントを大きくして見ろ。
・みんなが自分と同じような環境で板を見ていると思うな。
659 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/29(土) 09:03:16 ID:hNmgl7zO
>>653 >ミャンマーで今、騒ぎになってますが政権側でデモを鎮圧してる軍兵士ってど>んな人たちなんでしょうか?
>一部はパコダに入って略奪までやってるという海外からの報道を聞くと、本当>に仏教徒でない非仏教系の少数民族出身の兵士とかに鎮圧させてるよう
>に思えてくるのですが。
霞ヶ浦の住人の回答。
そのようなことは、無いと、霞ヶ浦の住人は想像します。
理由。
イギリス時代に、上記の理由でビルマ人弾圧に利用した少数民族と、現在戦っているのが、ビルマ国軍だからです。
イギリスは分割統治を得意としていました。
第二次世界大戦前の中国で、イギリスの門番が、中国人の大衆に棍棒を振るっている実写フィルムを見たことがあります。
ターバンを頭に被っていたインド人でした。
地元の中国人を門番に雇わずに、わざわざ、インドから呼び寄せていたのです。
民族が違っていた方が、分割統治しやすいからなのでしょう。
イギリスは、ビルマでも同様にしました。
山中にいた少数民族を、街中に呼び寄せて、ビルマ人を統治する手先として利用したのです。
ビルマ独立後、彼ら少数民族は、分離独立運動を起しまた。
それと、対峙したのが、ビルマ国軍です。
ミャンマーの少数民族の中では日本人右翼が英雄みたいに扱われて
讃える石碑みたいなのもあるんだよな。
なんでも少数民族が軍隊に攻められて弾圧されているから、
義の為に戦うんだといって支援運動したり自ら義勇兵になって何人も死んだらしい。
と、傭兵高部正樹氏の著書に書いてあったな
662 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/09/29(土) 09:21:27 ID:hNmgl7zO
>>658 >>656 >・濁点と半濁点が区別しやすいフォントで見ろ。
>・ブラウザか専ブラのフォントを大きくして見ろ。
>・みんなが自分と同じような環境で板を見ていると思うな。
霞ヶ浦の住人の助言。
>>585の方へ。
上記を参考になさってください。
今後は「イスラエルの装備したBatton戦車」などと、勘違いの書き込みはしないように!
なんだか妙な笑いがこみ上げてきたぜ。
>>653 つ共産主義者
「あらゆる宗教は麻薬である」
>>643 ベトナムでのF-105の戦訓で、現代の航空機は致命部にはある程度の防弾が施してあるもんが大半だぞ
「脆い」という認識は誤りだ
667 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 10:04:16 ID:kia4ezLs
ビルマの治安部隊がM16みたいのもってるんですか
出所は米軍は南ベトナムに供給したやつですか?
>今後は「イスラエルの装備したBatton戦車」などと、勘違いの書き込みはしないように!
今後は「イスラエルの装備したバットン戦車」などと、勘違いの書き込みはしないように!
>霞ヶ浦の住人の回答。
>存在しないからです。
じゃあ確実に存在している「カナタナ」の一件は当然載せるんだよなあ、霞ヶ浦さんよ。
楽しみに待ってるよ。
>656
>Patton(M60戦車)を、カタカナ表記して、この板に載せると「パットン」となります。
>「バットン」と区別できません。
区別できるだろ普通
なんで素直に「間違えましたごめんなさい」って言えないんだ?
ウチの五歳の姪っ子でも言えるぞ?
>653
2つ考えられます。
1つは、少数民族兵士です。
彼らはキリスト教、イスラームやアニミズムと言った独自宗教を持っていますので、
仏教には比較的冷淡です。
ビルマは21世紀に入ってから、カレン族以外の民族解放戦線との和解を進めました
ので、餌をちらつかせれば(自治権の拡大、自治州の設立など)、容易に政権側に
回る可能性があります。
もう1つの可能性は、都市部ではなく、農村部から徴兵した兵士です。
情報操作により、都市部の僧院に、偽物の僧がいると言う事を吹き込めば、純朴で、
Internet、テレビなどからの情報から隔絶された兵士達は容易に信じ込みます。
従って、似非仏教僧を排除して、正道を正すとされれば、無条件に命令に従う可能性
があります。
70年前の日本でも同じ様な事がありましたしね。
672 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 10:29:12 ID:gV1R5aAq
タイムラインという百年戦争時代を舞台にした映画を見てたら
英国勢が「夜矢」という矢を使っていました。
最初は火矢を相手の陣地に降らせて、これは盾でかなり防がれてしまうのですが、
次にこの夜矢を降らせたら、フランス勢がバタバタと倒れて
前線を下げるほどのダメージを負っていました。
この「夜矢」って、どんな矢なんですか?
>>662 ここはパソコンの初心者は歓迎してません。
失せろ