1 :
フランク :
2007/09/24(月) 19:27:35 ID:??? 疾風を語りましょう
阻止w
惨状!またDAT落ち候補か・・・
4 :
名無し三等兵 :2007/09/24(月) 19:34:08 ID:???
物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則 物理法則
5 :
名無し三等兵 :2007/09/24(月) 19:49:11 ID:69/8Zn7J
疾風拳! 疾風拳! ダブル烈風拳! レイジングストーゥム!!
6 :
名無し三等兵 :2007/09/25(火) 11:41:53 ID:???
飛燕疾風脚
7 :
名無し三等兵 :2007/09/28(金) 22:36:14 ID:iOe9iOgX
暫烈拳!!
8 :
名無し三等兵 :2007/09/28(金) 23:01:19 ID:???
スーファミ版のは『覇王翔吼拳』が『あほーしょーこーけん』に聞こえた。
9 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 00:34:57 ID:???
丙型って何よ。
10 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 08:01:33 ID:dRMmtDkR
あれは龍虎乱舞の 最初の「ん〜!」が短かった
11 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 10:36:33 ID:???
疾風のようにザブングル
12 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 18:27:09 ID:???
>>10 ジョンの超必の乱舞の最後、フライングアタックの時『フラ』しか言わないよな。フラって何だ?と真剣に悩んだw
13 :
名無し三等兵 :2007/09/29(土) 19:02:36 ID:dRMmtDkR
>>12 スーファミは
音も動きも完全には移植できないからね…
声・技によっては出るの早かったり遅かったりもあるよね
BIGの挑発時の声、「ポテトスーン!」もこもってて更にわからんかった
14 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 09:18:54 ID:???
>>13 あれかw
俺は『おミソ吸う?』って聞こえたw
15 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 16:39:09 ID:???
>1 「疾風」は戦後の当て字で本来はひらがな3文字の「はやて」だ
16 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 01:06:24 ID:???
あげ
17 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 12:07:04 ID:g83YDPy9
>>15 では、他の機種も、はやぶさ、しょうき、ひえん、とりゅう、か?
18 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 12:22:37 ID:nwjYBIXY
19 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 17:55:11 ID:???
>>17 どのみち単なる愛称で正式名称じゃないからな
20 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 19:18:08 ID:???
ひらがなで「はやて」って書くと、JR東日本の列車か、 魔導術書を手にした魔法少女みたいだな。
21 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 02:00:55 ID:???
しかし四式戦ってキャラの立たない戦闘機だな。
22 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 02:52:28 ID:???
スレ活性化のために物理法則くんの降臨に期待しよう。
23 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 05:46:03 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 10:49:10 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 11:24:19 ID:tKZEtc3m
その昔「零戦はやと」ってのがあったな。「はやて」にすれば最強だったのに。
26 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 13:04:39 ID:???
見ろ疾風がゴミのように墜ちていく、アヒャヒャヒャ!
27 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 20:37:25 ID:???
レキグンVol.46のP.141で引かれている「第5航空軍最後の戦い」の参加部隊は、
第35戦闘機集団なんて当時存在しないFGじゃなくて、(いま青森にいるけど)
第8戦闘機集団第35戦闘飛行隊。
まあ、栄光の5thFGや475thFGに較べれば、目立たない部隊ではあるけどさ。
ポート・モレズビー戦以来の歴戦部隊、P-39のシャーク(スネーク?)
マウスで有名(なのはこのFGの80thFSだった)。
この日捜索・救難活動する飛行艇の護衛にあたっていた35thFSの5 6 機の
P-38に対し、日本側は、この時期小月にいたキ84装備の名門47戦隊の、
新人ばかりの8機が、敵機上方の太陽の位置という絶好の位置からの奇襲に成功。
その日初めて編隊長を務めた大石少尉が、乙型なので4門積んでるホ-5の、
でも内3門が弾切れ(故障?)したから、たった一門残った20粍で、6機のうちの1機、
キーファー少尉のぺろはちを気合いで食ったが、中村准尉と大森軍曹の2機を失った。
米側記録では5:1,日側では5:2、つまり2:1で、いちおう米さんの勝ち。
フランクの負けっちゃあ負けだけど、そんな絶望的な負けでもない。
(以上のソースはシッファーの"Attack & Conquer -the 8th fighter group in
world war II"1995年刊 エアラコブラの写真目当てで、たまたま買った本だったりする)
「この話が事実であれば・・・疾風最後の戦闘」などと書いてあるけど、とりあへず4:1じゃない。
http://bf109.exblog.jp/i4/
28 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 21:47:20 ID:0AfwnqZF
疾風とサンダーボルトって似てね??
29 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 21:52:58 ID:???
>>28 似てるよね。プラモ雑誌の広告のP-47見るたび「疾風?」と思っちゃう。
30 :
名無し三等兵 :2007/10/04(木) 22:22:10 ID:???
>>27 確か米軍報告だと二機撃墜されて、帝國陸軍報告でも二機撃墜されてるから互角か、帝國陸軍の負けでは?
>>29 今月末にがんちゃん搭乗の疾風でるよ!
31 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 10:38:52 ID:???
28-29ハセガワの疾風とトランペッターのサンダーボルトを並べると全然似てねーw
32 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 21:08:01 ID:???
平面形(特に主翼)はぜんぜん似てないんだが、 横から見た時のキャノピーから垂直尾翼にかけての形と 操縦席横あたりの胴体側面の微妙な間延び具合は似ていると思う。
33 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 21:43:06 ID:???
疾風を膨らませばサンダーボルトになるよ 翼は全然違うけどな
34 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 21:44:13 ID:???
疾風はP47のパクリだなww
35 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 23:22:46 ID:???
誰にも負けない降下性能や高高度での上昇力までパクッテほしいよ 機銃も段違いだし・・・
36 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 23:34:39 ID:???
P-47には疾風より紫電改が似てないか?ただP-47と疾風はかなり無駄を省いてるが紫電改は…
37 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 23:39:16 ID:???
似てない
38 :
名無し三等兵 :2007/10/06(土) 00:55:20 ID:???
無駄って何?お金持ちにはウォシュレット必須だが貧乏人はおまるで上等、みたいな。
39 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 04:31:36 ID:o8dMJtjv
解説しておくと物理法則君というのは 飛行機の最大速度はそのエンジンの最大全開高度でしか出ないという妄想物理法則を 振り回して、吸入管へのラム圧効果や空気抵抗により必ずしも現実はそうでないというデータは 全部「誤差」と断定して、日本の一次資料は間違っていてそれも妄信する馬鹿ばかりという 脳内妄想を振り回して全スレを活性化した面白い奴だ。全スレ後半ほとんど雷電スレになっちまったがなw
40 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 10:50:47 ID:???
あれはあれで面白くはあった。
41 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 20:35:54 ID:???
疾風も雷電も塗装を落としてピカピカに磨けば680km出る。
42 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 22:09:04 ID:???
>>41 ネタだろうけどちょと無粋ですまん。
いわゆる日本のカタログ値と米軍テスト値との差だと
零戦21型で518km-533km→527km(全備重量2522kg)
零戦32型で544km→559km(全備重量2611kg)
隼二型 515km(甲)→550km(但し甲か乙か不明、全備重量2520kg)
二式単戦2型で605km→616km(全備重量2770kg)
三式戦1型で590km→584〜595km(全備重量3041kg)
百式司偵604km→560km(全備重量5550kg、日本での全備重量は約5トンだから少し重い)
水メタ使ってない機では日米の計測値の差はほとんど誤差の範囲。塗装落としたりとか
単純な計測条件の差はこれ位ということ。
43 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 22:26:43 ID:fGIR2Hbb
昔のモデルグラフィックスで、疾風の元パイロットが、P47が疾風を同じP47と カン違いして、編隊を組もうとして「異常接近」してきたことがあった って コメントがあった。 幸い(?)双方とも損失機は出なかったって言ってた。
44 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 22:43:48 ID:???
世傑のと同じエピソードかな? 台湾で4対4の編隊戦闘の訓練してたら、 4機のP-47が中に入ってきたって奴。 そんなに似てるかなーと思って写真を見比べたら、 横から見ると案外似てた。尾翼の感じとか機首から キャノピーへのラインとか。
45 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 22:57:26 ID:???
富める国アメさんの空冷の完成型がP47で、貧しいけどがんばった日本の 空冷の完成型が疾風 ってとこですかね。似てるラインは確かにあるような。 速度・高高度性・急降下でP47、上昇・旋回・中高度以下の加速で疾風が 上でしょうか・・・。
46 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 23:03:21 ID:???
日本の空冷の完成型は雷電ですよ。
47 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 23:39:10 ID:???
振動ブルブルの駄作機がなんだって?
48 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 00:29:35 ID:???
全部完成型ですよ。未完成型なんて一機も実戦運用してません。
49 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 00:30:30 ID:???
まぁ完成型かどうかは別として、エンジンの問題は機体に関係ないよな。 傑作機とはいわないが、駄作でもないとは思うよ。
50 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 00:35:45 ID:???
雷電はB29を落としまくった超けつさく機です!
51 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 01:20:39 ID:???
超ケツ臭機
52 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 07:27:28 ID:???
駄作というより欠陥機だな。
53 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 11:34:17 ID:???
海軍&三菱の足掻きはひどいよな。何の役にもたたなく五式戦以下の零戦54型とかいらなすぎ! 普通に誉なら疾風、金星なら五式使えと…
54 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 12:45:57 ID:???
海軍は海軍で必死なのさ。 だが15年以降の航空機開発、こと戦闘機に関しては陸軍よりも稚拙な感じは否めないな。 後知恵だけど
55 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 14:02:33 ID:???
間に合わせでお茶を濁して、その間に合わせがアメリカ機に通用したもんだからあぐらをかきまくり。 気がついたら時代遅れになって、慌てて後継機を採用しようにも『基準が時代遅れ』なためいろいろひっ掻き回したあげく、ろくな後継機出現が間に合わなかったって感じね。
56 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 21:54:38 ID:???
それをいうなら陸軍も栄なら零戦使えと。 機種統一ができたのは97司偵と二式初練と秋水くらい?
57 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 22:13:50 ID:???
零戦みたいにやたら工数が多い「高級」機を 必要もないのに陸軍まで使う意味はない。 海軍は「母艦に載せるのが前提でコストがかかっても確実に勝てる機体を」 という理由であんな手間のかかる機体を使っていたらしいが 陸軍の戦いは「数」が揃えられることが大事。
58 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 22:43:58 ID:???
中島製零戦52型の機体製造工数は、一式戦二型並らしいので、なんとかなるでしょう。
59 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 23:03:47 ID:???
艦載機はともかくとして、陸爆や甲戦なんぞ、 海軍がわざわざ単独で作るこたぁないわな。
60 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 23:16:10 ID:???
>>58 性能劣化も考慮すれば、何とかなりそうもないね。そのころなら、やる気になれば三式の発動機換えを作れるし。
61 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 23:32:40 ID:???
何その妄想w 陸厨は相変わらず馬鹿だな
62 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 00:38:16 ID:???
>>60 性能はどう控えめにみても零戦52型>隼U型だが?
そもそも三式の発動機(ハ-112-U)換えは19年にならないと無理。
63 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 00:41:57 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 00:55:15 ID:???
>>59 ネジがインチネジとミリネジの違いがあったり、メーターの目盛りもノットとキロだったり、
通信機の規格も違ったりといろいろ難儀なことがあるので
機数の少ない陸上偵察機くらいしか共用できないんかな。
65 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 01:15:44 ID:???
>>64 14試局戦の陸軍導入を陸軍航技研が検討した際には、
「陸軍制式の計器、武装を施し最小限の改修にとどめる」
との方針を打ち出しています。
66 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 01:35:51 ID:???
些細なことで共用を否定するのを見ると陸海軍の縄張り意識を笑えないな。
67 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 01:56:39 ID:???
しかし、陸軍も飛行機だけノット使っても、さほど問題にはならなかったと思うよね。 陸軍機だって洋上を飛ぶことはあるんだし、航法に便利だって言うのなら。 スロットルの前後なんて陸海関係ないし。
68 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 01:58:04 ID:???
>65の補足 この時打ち出された方針では、 「海軍の審査終了後、陸軍側の審査は殆んど行うことなく(陸軍側も)整備に移行」 「(最小限の改修を除き)陸海軍同一型式で行く」 となっています。 J2M1が不出来だったので、計画倒れと化しましたが、共用化の動きは在った訳です。
69 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 04:18:06 ID:???
フィリピン辺りでは、疾風も渡洋して飛行場爆撃したりしてるもんな。 勿論特攻じゃなくて帰るの前提で。
70 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 09:05:48 ID:???
>>62 52型の頃にはもっと新しい後継機があるからわざわざ性能が限界に達した、防弾すら満足にない欠陥機を戦力化したところでしょうがないよ。
隼2型だって後期生産型なら52型と遜色ない性能だし、3型だってあるから。
まさか、52型程度の性能で主力として相手と戦えたとか思ってる?
71 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 11:06:36 ID:???
零戦は54とか役にたたなかったの開発したが、陸軍は疾風を実質の主力にして隼のエンジン交換など能力向上を止めた。 金星搭載にしても五式がある。
72 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 12:39:24 ID:???
海軍は基地防空のための局地戦闘機が必要なら、わざわざ雷電なんか開発せずに 陸軍の二式を採用すれば良かったんだよな。
73 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 12:42:55 ID:TEEiZ1MP
Fw190Aをライセンス生産!
74 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 12:46:26 ID:???
Fw190Aはいらない 確か陸軍の性能比較でもそんなに高く評価されていなかったはず
75 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 14:15:39 ID:???
Fw190ライセンスよりMG-151を生産できれば一番良かったが無理だった。そうすれば疾風や五式ホー5みたいな糞機関砲積まないですんだのに。FWって二単と大して速度変わらないとわね。 確か雷電後にできた割に二単と性能変わらないあれか。疾風を主力、二単三型を迎撃専門に生産したら良かったかもね
76 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 21:42:42 ID:???
>>72 二単は陸軍の中でも操縦しにくいの着陸しにくいの殺人機だのと
ケナすアホが多かったから海軍も駄作機だと誤解してたんじゃないかな
77 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 22:59:18 ID:???
速度も旋回も疾風の方が上で火力・航続性も増したので四式戦は概ね歓迎され たが、二式単戦の方が出足や上昇が良く、あの魅力は捨てがたかった なんて 47戦隊のパイロットの手記をみたことがsる。
78 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 23:11:09 ID:???
翼面荷重は四式のほうが重いが、旋回性能はよかったのかね、弐単よりも
79 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 23:35:34 ID:???
一応いうと鍾馗は横安定に問題があり、旋回するとき慎重にやらないとそのままスピンして墜落する事例が結構あったそうだ。 ただ、縦安定は抜群で射撃の時のすわりは良好だって。 つまり、97戦の感覚で旋回するとたちまちきりきり舞いのネズミ花火状態になる故、『殺人機』と称されたんだろ。
80 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 14:41:00 ID:???
どう考えても二式単はソ連のLa-5と形のみならず性能も互角にしか見えないのだが… 70戦隊のB-29を五機、P-51を二機撃墜した小川氏はどう戦ったのか?インタビュー記事見たことないのだが。やっぱり縦の動きに撤したのか?
81 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 16:55:45 ID:???
別に不思議じゃない。屠竜でP38をおとしてる例もあるし、隼でモスキートおとしてる例もある。 状況しだい。
82 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 18:21:42 ID:???
>>70 52型の登場時期は18年半ば。
そのころにすぐ戦線に投入できる新鋭機は陸軍に存在しない。
>隼2型だって後期生産型なら52型と遜色ない性能だし、3型だってあるから。
U型と52の性能も知らず、V型の実戦投入時期も知らないのね。
知識がないなら半年ROPMれば?
83 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 18:23:50 ID:???
2式って初出撃でいきなり離陸に失敗して日本兵殺しまくったからな。 『殺人機』と呼ばれてもしょうがない。
84 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 19:13:58 ID:???
中島の戦闘機は、伝統的に軽戦思想で、操縦桿が長い。 軽い力で急機動なども操縦できるのが特徴だが, 重戦闘機になってもそのままだったから、飛行特性に馴れてないパイロットは事故を起こした。 で、四式戦闘機では操縦桿を短くしてわざと操作に力が必要なように改めた。
85 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 19:24:55 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 19:31:22 ID:MGiJGI+I
>>84 ホッケも操縦桿軽い方だが?
スピットもマスタングも…
87 :
だつお :2007/10/12(金) 19:56:52 ID:j4vmjL1w
88 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 20:40:18 ID:???
>>80 対B-29では前上方から突っ込んで速度をあげて
Uの字型に機動して前下方から近接射撃、
これで低初速の40ミリ砲を使いこなした。
対P-51では正面からすれ違ったP-51の2機編隊を追撃して2機とも撃墜
相手に戦意が無かったと本人が言っているが、
謙遜なのか本当に相手の燃料が乏しかったのかは不明。
89 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 22:36:43 ID:???
対日戦では陸空軍は出番少なかったのかな?
90 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 22:43:02 ID:???
陸空軍って変な言葉、それを言うなら陸軍航空隊だろう。
91 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 23:03:25 ID:???
>>90 スマネエ。陸軍航空隊て書こうとしたが、
>>87 が米陸空軍て呼びかたしてたからとりあえずそれに習った。
92 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 23:46:51 ID:???
英語の Army Air Force って日本語に訳せば 陸軍空軍と「軍」が二つも付いてしまって、日本語として馴染みにくい。 まあでも日本陸軍でも航空軍って言葉を使っているから 陸軍航空軍でもいいのかもしれない。 だが Marine corp を海兵軍ではなく海兵隊と訳しているなら やっぱり陸軍航空隊が一番適訳かなあ。
93 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 00:40:12 ID:???
>>88 P−51D、普通にオーバーブーストとか使えば二式単戦くらい余裕でひきはなせそうだが。
94 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 01:05:16 ID:???
>>84 軽戦思想っていうのは運用者である軍が持つものであって、メーカーはその運用思想に従った発注受けているだけ
95 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 01:38:45 ID:???
>>94 だから「お客様」にウケがいい操縦感覚の商品を作って、
できるだけたくさん買っていただこうと考えるんじゃないですか?
「あぶないから操縦桿は重くしてるんです」と言っても
買う側が「そんなもんベテランなら使いこなす」と言われたら直すしかない。
96 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 01:57:43 ID:???
>>95 >中島の戦闘機は、伝統的に軽戦思想で、操縦桿が長い。
ここに突っ込んだまでの事
日本語としてもおかしい
97 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 02:16:41 ID:???
メーカーが思想持っちゃいけないんですか?
98 :
Ki-84 :2007/10/13(土) 06:44:25 ID:6wS59LnD
>>84 の操縦桿の長さと重さについては、
陸軍から中島に移籍したテストパイロットのコメント。
二式単戦では急機動で不意自転に陥る事故が多く、
伝統的な軽戦思想のまま操縦桿の軽いのが原因と判断し、
四式戦については操縦桿を短く(椀比変更)し操作を重くしたと。
99 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 09:20:46 ID:???
>>82 「登場」で誤魔化してるが、52型は18年10月以前の部隊配備はないよ。あるなら資料だしてね。
「登場」なら、キ44U、キ61やキ84試作機はすでに登場してるし。
52型程度の機体じゃ、米機にはどうしようもないでしょ。
隼のように、代打じゃなく一応主力ですからね。ゼロライターはw
荒しに構うな
まあつまり アメリカ→巨人打線 日本→阪神打線 といったところか
>>97 メーカーには社風があるし、デザイナーには拘りがるのは確かだが
そういうことではなく、キミの短絡的決め付けが問題になったのではないかなと思う。
>>101 阪神に誤れ!つーか、いくらなんでもアメリカが可哀想だろあやまれ金持ってるのは同意だが
>>99 部隊配備という量産が軌道に乗るのと試作機が同じ扱いなのか?
陸厨のアホさ極まれり。
>52型程度の機体じゃ、米機にはどうしようもないでしょ。
何この妄想w
重爆から転科したパイロットにはキ84の操縦桿の重さと安定度の高さは好評 だった なんて「本土防空戦」に書かれてあった。
ただ本土防空戦で疾風の存在感が無い。
外戦部隊に優先的に回されてたからしゃーない。
>>74 陸軍審査部でのFw190の評価は、P-51Bに次ぐ傑作で、疾風より上だったと思いますが。
>>107 比島決戦が事実上終わった20年以降もちょっと・・・
ボックスカーの迎撃に上がったのは47戦隊の疾風だよ!
・・・落としてないじゃん。
>>108 >陸軍審査部でのFw190の評価は、P-51Bに次ぐ傑作で、
これって荒巻少佐の個人的な見解であって審査部の
総意ってわけではないんでは?
>104 キ44Uは昭和18年6月に採用だが、量産は前の月から始まってるんじゃなかった? キ61も昭和17年夏から量産開始、8月から量産機ができてるね。 つまり、君は陸軍機に関してろくな知識が無いってことだねw そういうと今度は発動機がどう、稼動率がどうとか、飛行機の性能と関係無い事でイチャモンつけるんだろ。
114 :
113 :2007/10/14(日) 02:45:38 ID:???
>113の補足。 キ61は昭和17年夏に採用決定されたけど、慣熟期間を置いた為昭和18年6月採用となった事位知ってるよね? まさか知らないで量産がうんぬん言った訳ないよね、ねw
まあ、昭和18年中頃までならゼロライターもそれなりに戦えたろ。でも、52型配備はどうみても18年"末"だけどな。 10月は普通の感覚では"中"とは言わないな。翌年まで後2か月しか残ってない。
なるほど。>82よ。 68戦隊は昭和18年『4月25日』にラバウルに向かっている。 つまり『18年中ばに投入できる新鋭機は存在しない』というお前さんの主張は間違ってんだけど、 訂正すべきじゃないの? 「ろくに知識もないのにデマカセ書いてすみませんでした」ってさ。
あ、68戦隊は飛燕甲型装備ね。
118 :
名無し三等兵 :2007/10/14(日) 05:51:39 ID:Yl7BbmW8
四式戦闘機疾病
>>113 みたいな馬鹿って痛いなw
その二式単戦と三式戦がいったい何機部隊配備されたかも知らない馬鹿w
二単はB29本土襲来まで消えていたも同然
>>115 10月を「末」なんて表現をする日本人は普通いないな。
零戦の生産数はゆうか氏が以前爆撃したのがあった。
710 名前: ゆうか ◆9a1boPv5wk 投稿日: 2005/04/22(金) 23:04:04 ID:39fVtHvs
三菱 中島
21型 32型 22型 52型 21型
昭和18年 1月 68機 89機
2月 69機 100機
3月 73機 112機
4月 73機 120機
5月 72機 126機
6月 77機 132機
7月 9機 146機
8月 76機 156機
9月 93機 170機
10月 105機 182機
11月 109機 202機
12月 130機 225機
昭和19年 1月 125機 238機
2月 108機 79機
18年いっぱいだけで52型は500機以上生産されているね。
キ44やキ61はどれだけ数が揃えられたんだい?
鍾馗なんて陸軍の主力にしたら事故だらけで悲惨な気がするが。 飛燕もニューギニアに派遣されて戦闘以外でバタバタ落ちるわ戦闘でも今一だわで・・・ 43年時点で鍾馗、飛燕が使える新鋭機なんて主張は画餅に過ぎない。 実際、生産数での主力は補助戦闘機であるはずの隼だしなぁ。
『18年中ばに投入できる新鋭機は存在しない』は訂正すべきじゃないの? キ61量産が前年から始まっており、中頃どころか4月に部隊配備されてる。 数うんぬんは論点に含まれてない。 自分のカキコ覚えてるか?
>121 飛燕は昭和18年夏に乙型生産開始(といっても武装のみ違う)。製造番号は501号以降。まあ、少なくとも52型が影も形も無い頃から量産が始まってるのは確か。 つまり、飛燕の部隊配備のときには52型は戦場に投入できてないって感じ。 『18年中ばに戦線に投入出来てないのは零52型の方。』が結論です。 これでもなおレス重ねて恥の上塗りするかい?零戦太郎くん?
カモが葱背負ってニューギニアにやって来た、一式戦より弱い新鋭機 三式戦をヨロシク
まあ、訂正する気なんか無いんだろうな。恥知らずだからw まあ結論が出たんだから、以後は違う話題で。恥知らずのクズ野郎はヌルーで。
実際零戦は武装だけの防弾すらない欠陥機だから。飛行機として大事な上昇、旋回、加速どれをとっても防弾がある隼の方が上。 そもそも武装や速度重視であの程度。たまたま米機より運動性能が良かったから序盤で活躍できただけ。運動性能なら全備重量が重い隼の方が上。 零戦は設計にどっか不備があったんじゃないの?
鍾馗が殺人機だの着陸が難しいなんてのは嘘だろ。 慣れの問題だな。 Bf109の方が着陸速度が高くて脚も弱い。
>>128 実際のパイロットがそう言っているのにウソという根拠は何だ?
Bf109の着陸も難しい。心配するな。
技量がないからだな。着陸が一番技量の差が出る。
ハリケーンとスピットファイアの着陸は児戯のようだ ヴェルナー・メルダース談
>>121 戦略爆撃調査報告によると、キ61-T型の1943年生産実績は下記の様です。
1月:22機、2月:32機、3月:31機、. 4月:37機、 5月: 44機、 6月: 40機
7月:53機、8月:60機、9月:70機、10月:87機、11月:104機、12月:130機
合計:710機
キ44については型は不明ですが、同報告によれば下記の様になっています。
1月:30機、2月:33機、3月:42機、. 4月:37機、. 5月:37機、. 6月:40機
7月:30機、8月:51機、9月:51機、10月:47機、11月:56機、12月:65機
合計:519機
でもまぁ元の話題を考えると、ここら辺はどうでも良い話だと思うけどなぁ。
陸軍への零戦導入に対し生産性を問題視した>57に対して、
改善努力次第で零戦の機体生産性も一式戦並みになった事例として、無印零戦52型の事が挙がっただけだから。
仮に陸軍版零戦で生産性が問題視されたなら、改善努力対象が陸軍版零戦32型とかに前倒しされるだけだろうし。
>>132 キ44Tは50機も作られてない。鍾馗はU型が98%以上だよ。
>>133 ありがd。
そう言えば、逆算すれば良いのか。
てな訳で、>132の補完情報を同じ資料から拾い上げると、
キ44の生産数は1941年が6機、1942年が131機となっています。
元中島飛行機設計技師の内田政太郎さんの手記によると、 キ60を交えたBf109との比較では、キ44が一番難しかったという話だ。>着陸 頭でっかちで引き起こすと前方視界が悪くなるため、 フラップをフルに使えないという理由もあったらしい。 まあも黒江さんも、いたずらに俊足機につきものの発着の難しさと 格闘能力の不足を嘆いた人たちは、鍾馗の切れ味を知らなかった 落伍者と言われても仕方ないだろう、なんつってるし、 技量と意識の問題も大きかったんだろうが。
上昇と出足は鍾馗の方が疾風よりも良かったというのもあるね。そういえば。
>>126 はいはい涙目で必死だなw
可哀相だから訂正しといてやるよ
「18年半ばで役に立たない二式単戦、三式戦なら実戦投入できた」
これでいいんだろw
>>127 ブサ厨必死だなw
零戦に防弾ついたことも知らなければ、
主敵である米機に優る運動性能を的外れな隼と比較して詭弁を弄す。
挙句武装という極めて重要且つ歴然とした差を無視するとは言語道断。
わかったから消えてくれ。零戦好きの風上にも置けない厨房はな。 零戦擁護派がお前みたいなヤシばかりだと思われると正直迷惑。
>137 違うんじゃない? 『昭和18年中ばに52型が投入』という誤りを訂正しないと。 まあ、条件反射のニワトリカキコだから、自分が何書いたか覚えてないだけだろうけど。 『昭和18年に投入出来る新鋭機は無い』→無知からくる誤認。 『52型は18年中ばに投入された』→捏造。 誤認はお前が無知なだけだから、しょうがない。けど捏造はいただけないな。
二単や三式はどこで働いていたんだ
あれだな。ほかのスレでもそうだけど、せっぱ詰まるとwが多くなるよなコイツ。 "効いてます"って言ってる様なもんだけどな、はたからみると。
>>140 人のレスをしっかり読んでいないのな。
「18年10月」を「18年末」なんて表現は日本人ではありえない。
「半ばに投入」でなんら問題ない。
>141 そういうカキコは正に『恥の上塗り』なんだけど。 鍾馗→シナ大陸、本土防空 飛燕→同じく本土防空 少なくとも『大して役に立たない』雷電よりは活躍してるよ。
>>144 オマエは18年の話をしているのも分からない知障なんだな。
18年に実質的に戦力化できた戦闘機 陸軍 隼2型 海軍 零戦52 18年に実質的に戦力化できなかった戦闘機 陸軍 鍾馗 飛燕 海軍 雷電
>143 今日たった今、『年中ば』なんて言い張ったら笑われるけど。 10月を『年中ば』と言い張るヤツは初めてだよ。 あまり人を悪くはいいたくないから極力使わない様にしてたけど、はっきりいってオマエはどっか お か し い んじゃないの?
>>147 実に主観的な馬鹿だな。
「おかしい」のはオマエだな。
>146 なんと言うか、ROMった方がいいよ。馬鹿の相手は疲れた。
年半ばといえば12カ月を3で割った中盤5月から8月を指すのでは、普通は。
>146 確かに鍾馗は18年じゃなく17年に戦線に投入されてますねw
>150 もっともです。『普通』ならね。 だが、コイツは自分の都合で常識変える大変すんばらしい思考回路の持ち主だから。
二式、三式が使えない事実を誤魔化そうと必死に揚げ足をとる陸厨がいるスレ。
>153 『18年中ばに投入可能な新鋭機』が論点だから、使える使えないは関係ないね。 本土防空では零戦の方が両機より『使えない』という論法もなりたってしまう訳だけど? それより『52型昭和18年中ばに投入』の訂正マダー? 第一52型だって数足りてない。だからこそ21型他との混用だったろ?飛燕も鍾馗も装備した戦隊は1つ2つじゃ無いよね。なんで52型だけ昭和18年に戦力化とか言ってるの、ねぇ何で〜w
>>153 ここ零戦スレじゃないし。文句あるなら、まともな反論でドウゾ。まともな議論なら大歓迎ですよ。
ああ、10月を年中ばと言い張るのはまともとはいいませんから。
一般的には。
逃げるなら、捏造訂正してからにして欲しいんだけど。 何度も逃走してるんだから、一回ぐらい潔く詫びてもバチはあたらんよ。 どうせクズなんだろうから、一回ぐらいまともな事したら?
>>156 P47が1400km/h出したと書いたのは間違いでした。
ごめんなさい。
>>156 特攻隊員を無駄死にと言ったのは言いすぎでした。
遺族の方の配慮を忘れてしまって申し訳ありません。
零戦厨!燃料薄いよ、何やってんの!
くだらねーw
つーかさ。づーっと日本機スレに張りついてんだから、いい加減主な戦闘機がいつ頃配備されたか位覚えて欲しいよな。自分が擁護してる機すら投入時期捏造して、指摘されても訂正せずに俺様理論で恥の上塗りだもんよ。
163 :
名無し三等兵 :2007/10/14(日) 23:21:29 ID:ao0J1WNg
>>162 風呂上がりのイチゴ牛乳吹いたwww
1時間置きに痛いレス書き込む厨が居ると思ったら、こういう事かよwwwwww
とりあえず晒しage
>162 へえ。どの辺が?ここの捏造零戦厨と違い、別に相手を罵倒するでもなくごく普通の対応に見えるけど?
165 :
名無し三等兵 :2007/10/14(日) 23:54:42 ID:ao0J1WNg
>普通の対応に見えるけど? あれを普通と言うんだったら、社会に出たとき苦労するぞ… 零戦Vs隼スレなのに隼の搭載不能な機関銃の話し始め、 挙げ句の果てには、隼の次に新機種があるからいいんだ! なんて発言したら論点ずらそうしていると思われてしかたないじゃね? だいたい、かってにこのスレの零戦厨と同一人物視されたら当然怒るだろ。
少なくとも捏造して訂正せずに逃げる真似はしてないよ。 つうか他スレの事なんてどうでもいいよ。 都合の悪い話題を切り換えたくて必死の様にしかみえないぞ?
>>166 「少なくとも」何の根拠もなくこのスレの零戦厨と同一人物視しているし、
それについての証拠の提示、もしくは発言の撤回はしていないぞ。
>165 それ言い出したら、疾風スレなのに零戦の事で荒して逃亡した椰子はどうなるんだい? スレ違いじゃないの。『社会で苦労』どころか社会不適合じゃないの。
>>166 俺はおまいが必死に擁護してるように見える。
52型の投入時期の認識が数ヶ月違うだけで鬼の首でも取ったかのように粋がる陸厨w 言うまでも無く、 海軍が18年に52型を戦力化できたことに対し、 陸軍が18年に二式、三式をマトモに戦力化できなかったという論点をずらすための卑怯な行為w 二式、三式が戦力化できなかったという事実に対する反論も全くでていない。
>167
そのスレの735に「厨房を揶喩」したってカキコがあるな。時間は23時34分。つまりお宅のカキコの30分ほど前。別に同一視というか決めつけてると言うより、からかってるような感じ。
むしろこのスレの
>>162 の方が相手を「決めつけてる」んだけど、こっちは批判しないのか?
>>168 で、君が証拠も無いのにその「零戦の事で荒して逃亡した椰子」という、
レス付けられたら腹立つだろ。そういうこと。
ところで、何で俺に突っかかってくるかね?
かなり鬱憤貯まってるみたいだけど、現実で何か嫌なことあるなら雑談スレで聞くよ?
さて、零戦Vs隼スレに書き込んだ香具師の自己弁護と責任転嫁が激しくなって参りました。
175 :
零厨討伐隊 ◆ob60wHXQlc :2007/10/15(月) 00:26:07 ID:U/+0/JrA
>>172 で、
>>162 は批判しないのか?
本人だから出来ないの?
ちなみに卑怯ものじゃないならコテつけてね。誰のレスかも分かりやすくするために。
>>171 何言ってるのかさっぱり分からん。
その厨房を揶揄というのは別の人物だろ?
11時過ぎぐらいには電車に乗ってたから誰かと勘違いでは?
俺がこのスレの最初に書き込んだのは20分頃なんだが。
179 :
零厨討伐隊 ◆ob60wHXQlc :2007/10/15(月) 00:40:41 ID:U/+0/JrA
まあ、捏造して訂正せずに逃げる真似するような椰子なら、コテつけるような勇気も無いのは当然か。 まあ、今回もまあまあ面白かったよ。また定期的に来て盛り上げてくれたまえ、キ印零厨君w
とりあえず、零厨討伐隊 ◆ob60wHXQlc は
>>178 がこのスレ荒らした零戦厨だって証拠出せよ。
話はそれからだ。
コテつけたら自演がバレちゃう。だからコテつけられないの。
>>179 いや、俺昨日のID:ao0J1WNgなんだけど…
いつの間に零厨にされてんの?
>>180 おまいみたいな糞コテに粘着されるのが嫌なだけだろwwww
なんで、唐突に>178な訳? >178が一人でやってるとでも?(ニヤニヤ)。
それだったら、零厨討伐隊 ◆Hbcmdmj4dM も自演してる可能性あるんじゃね?
186 :
零厨討伐隊 ◆ob60wHXQlc :2007/10/15(月) 00:54:18 ID:U/+0/JrA
>182 別にお宅に言ったわけじゃなく、卑怯にもコソコソ隠れた『零厨』向けね。
188 :
零厨討伐隊 ◆ob60wHXQlc :2007/10/15(月) 00:57:42 ID:U/+0/JrA
>185 だからID晒してるわけだが?そいつはsageてるだろ?
ヤッホー
sageを付ければID隠して自演可能だし、 おまい昼間の零戦厨がいたときコテ使ってなかっただろ。 おまいの理論ではお前が零戦厨である可能性もあるわけだ。 何たってここは匿名掲示板だしなwww ↓以下必死な零厨討伐隊のレス
さ、飽きたから寝るけど、まあ頑張ってくださいね。
糞コテ逃亡www 悔しいのうwwwwww、くやしいのうwwwwww
おやすみ〜
194 :
零厨討伐隊 ◆ob60wHXQlc :2007/10/15(月) 01:22:01 ID:U/+0/JrA
いやぁ、捏造基地外零厨を逃亡させただけで満足ですわ。 勝利を噛み締めて今夜も深い眠りにつく。 あわれ零厨は悔しさを噛み締めて眠れぬ夜を過ごす。 明日の朝が楽しみw どんだけスレに悔しさをぶつけたカキコしてるか、見物だw
195 :
通りすがり :2007/10/15(月) 03:13:23 ID:???
↑何?このバカw
以上、すべて 零厨討伐隊 ◆ob60wHXQlc の自作自演でした。 なんかホントにありそうだな。
自作自演にしてはずいぶんと白熱したバトルじゃない?二人は確実にいるでしょ? それ以上は怪しいけどw
後から来た野次馬多数ってトコロか。 まあ弱小スレとかでもよくあるパターンだね。
そろそろ疾風の話に戻してマッタリいこうや。 連中なんか零vs隼スレに移ってバトル継続してるみたいだし。
と鳴門話すこと無いな。
零戦五二型なら初期生産分が8月にラバウルに投入された可能性が高いことが、渡辺洋二の闘う零戦に載ってたと思う。
>201 その程度なら、独飛47中隊がキ44を装備して昭和17年2月にマレーに進出してる。 こっちはガチ。可能性があるみたいなあやふやな情報じゃない。
つうか、防弾ゼロの話はゼロスレでやれよ。
アメリカのガダルカナル海兵隊の戦記で、 「ゼロセンは日本の工場で完成してから三日でラバウルまで運んでいるらしい。」と記してあった。
海軍が疾風のテストしたのはいつだっけ?
聞いた事ねえな、そんなの。
207 :
名無し三等兵 :2007/10/15(月) 19:57:30 ID:vIDJ04o2
零戦52型と疾風はどっちが強いんだ?総合力で。 なんか零戦に分があるような気がするんだが。坂井さんが 自書で疾風に乗った話は聞いたことあるな。
紫電11型は零戦52型以下なんて話を聞くけど…
>そろそろ疾風の話に戻してマッタリいこうや。 いつも殺伐こそ疾風スレ
まあ海軍機はどれもどう逆立ちしたって疾風の足元にも及ばないのだから、温かく見守っていこうや。
そうやって海軍厨を煽るから…
嘲り合いで300レス近くもすり潰した某スレもだつぁんの一言で止まった それ以来レスが一切なしw
213 :
名無し三等兵 :2007/10/15(月) 21:13:41 ID:vIDJ04o2
疾風はエンジンさえ完璧なら、世界4本の指に入る傑作機だよ。 ただ故障が。後期生産型は13−400馬力しか出てなかったって いうじゃん。あれに2000馬力規定の誉が載れば、P51にも勝てるよ。 ゼロ戦は1150馬力にしては、よくあれだけの活躍をしたって意味。 五式は疾風より上って評価が多いけど、実際五式とどっちが 強かったんだろう?
当時13馬力っていや250ccくらいのモーターサイクルだろうか 400馬力なら民間航空エンジンでたくさんありそうだな。
>>207 「どっちが強い」なんてのは、実際のとこあんまり意味がないと思うな。
ゲッタードラゴンとグレートマジンガーどっちが強いみたいな話だが、
究極の実用品たる兵器においては、「どっちが敵に勝てる」の方が大事。
で、それは相手のあることだから、相手との相性や戦闘条件でケースバイケースなんじゃね?
216 :
名無し三等兵 :2007/10/15(月) 21:42:17 ID:vIDJ04o2
1300−1400馬力って意味。文脈で読んでよ。
217 :
名無し三等兵 :2007/10/15(月) 21:51:19 ID:vIDJ04o2
疾風は戦闘機としては一流。エンジンだね。 2000馬力が本物だったら、総合力でムスタングに 勝ると思う。パイロットの評価で五式に負ける のもエンジンだろう。
>>204 内地から三日というのが話が伝わっていく途中で工場からに変わったんだろうな。
>>213 五式は戦歴が数えるほどしかないから
四式戦と上とか下とか比べる以前の機体じゃないの
模擬戦がどうたらったって、キ44とBf109を格闘戦させて 優劣を比較しようって連中のやる事だしな。
しかし当時はそれぐらいしか比較できないわけで。 後知恵承知でいうが誉は日本の国情に合っていない発動機だったな。 そしてそれを積んで航空機も然りと。
ボアが130というのは痛かったな。
かといって近い内に700kmに達しようという欧米の戦闘機に対抗して 出てくるのがキ-100ではますますもって駄目だろう。 いずれにせよ、三式の失敗なくして五式は生まれなかったんだから、 五式支持者が国情を無視した挑戦を批判するのは筋違いだな。
疾風のエンジンをハ219に換装しようかって時だし、 五式戦もハ211くらい積んで欲しかったけど、 現実はハ112−Uル止まりだしな
なんかあれだよな、堀越が大幸でテストした誉の馬力が勝手に独り歩きしてるよな。 製造不良があった初期機の馬力が後期の機にすり替わってるし 第二公称馬力が離昇馬力扱いになってるし
そこら辺は堀越氏の批判の仕方が上手いのでしょうね。 読み手を誤解させ、都合の良い方に誘導すると言った点で。
なるほど、零戦厨は堀越直伝のカキコ術を身に付けてる訳だw
なるほど発端はいつもアンチ零戦厨のこういう煽りから始まるんだなw
後期の誉に製造不良が無いなんてのもウソくさいがな。
>>229 後期の誉の頃だと他の発動機の品質も怪しいからなあ
誉の単独の問題と日本の各製造分野の品質低下
どこからどこまでかはっきりとは区別つけにくいと思うぞい
>>127 米軍テストだとoscar2の方が全備重量でzeke32はおろか21よりも軽かったりする
捕獲された四式戦の誉エンジンでもちゃんと整備されて100/130グレード燃料飲ませれば あれだけの性能を出したんだから、誉エンジンの額面割れは製造不良以前に 水メタの管制不良が大きかったんではないか?
>>232 元々誉の仕様というのがエアレース仕様なので。開発陣が組み上げれば
額面通りの性能を発揮するが、工員が組み立てたのでは性能が出ない。
そんなレース用エンジンが誉。
アメリカのエンジンは普通に組み立てれば額面通りの性能が出る。
一機だけ物凄い性能を持っていても戦争には勝てない。
堀越自身が、他の発動機を搭載した機体もみんな性能低下してたっつてんだけどな。 どうも四式戦を貶したい余りに、教祖様の言葉も耳に入らない様子w
誉は性能低下が顕著だった。元の性能からの乖離が激しかったのが誉。 何故か誉が性能低下していたからほかも同程度の性能低下だったと信じたい模様。
機体の性能が期待どおりではないのはエンジンのせい ってことにしたくて、やったテストだから公平な数値が出てるの?
性能低下してる事は認めるんだ。 普通に組み立てて額面通りの性能が出なきゃ駄目なんじゃなかったの。 舌の根も乾かないうちに恥ずかしい奴だ。
239 :
名無し三等兵 :2007/10/16(火) 16:23:15 ID:pZ+/RkZ4
240 :
名無し三等兵 :2007/10/16(火) 17:39:27 ID:VUJw76hs
>>239 その著者も未だにYS-11絡みの○×中傷に洗脳されていてキモい
誉は2000馬力というスペックじたいウソでは?
>>239 ざっと読んだけど、端的に言えば、
良質なガソリンとオイルが確保出来なかったのが不調の主要因。
日本が確保出来るガソリンとオイルでも動くようになったけど、
そこに至るまでに時間がかかったのは、中島の発動機に関しての経験不足と
生産現場の監督官の勝手な仕様変更によるもの。
との感じかな。
>241 まあ1800馬力だしな。
恥知らずさんは話をそらすのに必死なようです。
245 :
だつお :2007/10/16(火) 21:46:55 ID:uBgJos7Z
>他の発動機を搭載した機体もみんな性能低下してたっつてんだけどな。
1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、
うち475機18.6%が有効で、確実に命中あるいは至近弾効果となった。
空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種の軍艦
が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。
およそ45隻が沈没したが、その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めた
という膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈めるにはより重量の
ある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが
被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機の
B29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する
為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備を
すでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html 日本の航空部隊のカミカゼ転換
246 :
だつお :2007/10/16(火) 21:55:48 ID:uBgJos7Z
>日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、 さて問題はこの内のどれだけがマトモに稼動し戦力になりうるかであるが、 少なくとも全体として誉エンジンと同等以下であったとは思われない。 いや誉エンジン機を主力とする局地戦闘機でさえも1945年7月で稼働率40%。 (詳しくは学研「本土決戦」の海軍機稼動表を参照のこと) 全体平均としては稼働率50%以上は確実なので、もしも米軍が九州上陸 を強行したとて敗退は確実であった。練習機でも駆逐艦を撃沈しているから、 それらも当然に航空戦力として計上しなければならない。 異論あるか?
「エンジンの故障が多いから、あれは駄目だ」って、防衛大臣が、我々に 説明をしてくれたんですけどね。僕ら皆、F-22希望しとったんです。機種 改変ちゅうから「おっ、やった!F-22」って皆喜んどったんですよ。で、 石場茂大臣が着任して来たら「うちはスパホでいく」っていうから「エーッ」ってね。 これは大臣の趣味で決めたんじゃないですかねぇって。「どうしてですか」って聞くと、 「スパホは旋回性能がエエし、稼働率がエエから」っていうてましたね。そんでも、 速い飛行機には魅力あったなァ。逃げる時もF-22はシャーッと速いし、スパホ はもたもたしてて、何回も攻撃かけられるしね、敵さんから。 池田昌弘軍曹(64戦隊)の回想。 梅本弘「ビルマ航空戦 下」
248 :
だつお :2007/10/16(火) 22:01:58 ID:uBgJos7Z
あと終戦間際に実戦デビューした「五式戦闘機」であるが今ひとつサンプル が少ないとはいえもしも疾風を上回る稼働率と性能が出せたとすれば、 皇軍が本土決戦で敗れる可能性は皆無と言えよう。終戦時で完成したのは 400機弱とのことだが、オリンピック作戦までに700機くらい揃えれば、 この方面の制空権が敵に奪われることは全く考えられない。
いや、相手がシナなら十分だろw
>214 : >当時13馬力っていや250ccくらいのモーターサイクルだろうか 当時の750ccが概ね25馬力ぐらい。よって400ccぐらいだろう。
軍用機メカ・シリーズ7 疾風/九七重爆/二式大艇 を買ってみたが面白いぞ!ここまで日本機に詳しいのは本書だけかもしれんな! ところで堀越が言いだした誉が大幅定格割れしてた説っていんちきなのわかってるよね?ブースト圧が全く違うわけだがな。全く完成してないハー43に頼る時点で終わってるな
>>251 あのころの誉は規定ブーストも出せなかった粗悪品ということ。
設計者の中川氏自身が認めている。
ポート形状か何かが設計と違っていたんじゃなかったかな
冷却フィンの鋳型もガタガタだったらしい。
製造上の改悪は途中でだいぶ直したらしいが、水メタ管制不良と燃料の不均一配分の筒温過昇は 直ったという話は聞かないな。低圧燃料噴射が対策だったんだろうが 間に合わなかったし、運転制限解除の役所紙はあっても それで末期の四式戦の性能が向上したという証言は無い。
と言うか末期に疾風が何をしていたのも分からない。
>>253 そういえば鋳型が割れてたってオチがあったな。
>>251 おいおい、丸メカなんてカビの生えた入門書にいったい何を興奮している?
左から 平均弾丸重量, 初速, 発射速度, 運動エネルギー/一発, 運動エネルギー/一秒, Hispano Mk.5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130.0g 840m/s 750rpm 45864J 573kJ/s MG151/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105.0g 747m/s 700rpm 29295J 342kJ/s FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96.0g 715m/s 850rpm 24539J 348kJ/s FMG99/20II-4・・・・・・・・・・・・・・・・・・128.0g 750m/s 500rpm 36000J 300kJ/s ホ-5・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.0g 750m/s 850rpm 16875J 239kJ/s ※FMG2/20:2式20mm固定機関砲 FMG99/20II-4:99式20mm2号固定機銃4型 こりゃ九九式より弱くて小便弾だな(笑)
二式20o固定機関砲ってのはホ5の事だから、一番下のホ-5が何なのかサッパリわからん。
261 :
名無し三等兵 :2007/10/17(水) 18:36:31 ID:BHHDPYED
>259 ホ−5の弾頭重量が違う、どこから引っ張って来た資料か?出展先を言えよ。 ホ−5の弾頭重量は86.0gでわないのか、発射速度750発/分、初速は合っている。
>>259 単位時間当たりの投射重量も載せるべきだと思うが?
>>261 96.0gでしょ。259出展の2式20o固定機関砲ではそうなってる。
そもそも259はホ5が何なのか知らないようで、バカ恥曝しただけ。
>>248 パイロットを700名もそろえられないのですよ。
恥さらし君は今日も絶好調なようで。
>>261 >>263 弾種によって弾頭重量は違うんだよ坊や達。
だから弾頭重量を挙げる時は必ずどの弾種なのか種別を併記しなさい。
どのみち九九式より弱くて小便弾なのは事実だ。命中精度も九九式以下
俺のしょんべんはジャイロボール並みの伸びをみせる
>>267 なら両者の弾道表を見せてみろ。
ちゃんと見たのか?
九九式一號は確かにあまり弾道性能よくないが、二號になり改善されてる。しかも二號はF6FやB-29を落としてるが、ホー五はそれがほとんどない。 疾風は紫電改より上昇性が劣り本土でも47戦隊以外戦果なし。
弾丸重量96gは各弾種平均重量という説明だったはず 前スレか前々スレでのその表が出展された時は。 一番下のホ-5に関してはバカが勝手に付け加えたようだな、2式20o固定機関砲が出展されてるにもかかわらずw
>>267 弾丸1発の運動エネルギーは確かに九九式のほうが大きいが
1秒間当たりだと二式が48kJ上回ることに関してはどう思う?
陸軍の機関砲には遅延発火式の炸裂弾が使われてなかったっけ。 弾頭重量だけで破壊力を云々するのはどうか?
>256 本土決戦の準備でせっせと溜め込まれてたんだよ まあ知ってていってるんだろうけどさ 防空部隊の出撃まで抑制してたっつうからどうしようもないよな そんなだから粘り強く機動部隊の艦載機とやりあってた三四三空と紫電改が実績以上に評価されることになるんだ
ホホホホホ
同調できるから、機首に装備して命中率あげる事が出来るよ。 99式はどうだったっけ?
>273 つ マ202
>>274 ものは書き様とはそのことだな
粘れるほどの時間があったのか、343空には
ただの瞬間芸だろそんなの
>>276 でも、そうすると2、3割発射速度が遅くなるよ。
>>245 、
>>246 「だつお」は誉機以外の飛行機は稼働率良好で米軍が攻めてきても返り討ち
だとでも言いたげだが、まさか五式戦最強説なんて本気で信じてるのか?
誉機でなくても、日本軍機などみんなクズだという現実が見えないのか?
四式戦疾風よりも、赤トンボ特攻のほうがずっと強かったと俺は思うぞ。 エンジン不調で飛ばない飛行機よりも、ちゃんと飛んで敵艦撃沈を果たした 赤トンボのほうが遥かに上。 日本は終戦時5000機ものカミカゼ自殺機があったから、オリンピック作戦になれば 命中率18.6%で900機以上が命中し90隻くらいは撃沈されていたであろう。 赤トンボ特攻こそが最強兵器で、これさえあれば米軍敗退は確実だった。
>>274 海軍の方は終戦時に各機種の残存数が表で残っているが
陸軍の方の機種別残存数を知らないか?
終戦時に温存されていた四式戦がどれくらいか把握したいんだが。
>>281 寝言は寝てから言え。
>278 エリート参謀のごり押しかつ自己満オナニーとか いうほど戦果たいしたことないとか 尻切れトンボとか なんであんなところで対戦闘機戦闘?とか 三四三にはまあいいたいことは多々あるが、 それでもあの活躍がなきゃ戦争末期の航空戦惨め過ぎるだろ >282 スマン、俺も知りたいw 生産数からすれば、下手すりゃ2000機近く残ってそうな気もするんだが いくらなんでもありえないよなあw
>>259 99式2号4型の発射速度改善改造後は620rpmとなったらしいよ。
となると下記の通りとなる。
Hispano Mk.5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130.0g 840m/s 750rpm 45864J 573kJ/s
MG151/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105.0g 747m/s 700rpm 29295J 342kJ/s
FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96.0g 715m/s 850rpm 24539J 348kJ/s
FMG99/20II-4・・・・・・・・・・・・・・・・・・128.0g 750m/s 620rpm 36000J 372kJ/s
初速を下げずにどうやって発射速度を上げたんだろうな
複座バネ強化じゃね
>>262 秒毎の運動エネルギー総和は「1/2*重量*速度*速度*秒当たり発射弾数」で表されているから、
投射重量も反映されている。
単なる重量で比較するよりも重量にかかる速度も反映されているのでこちらの方が適切と思う。
>>273 弾薬を特定し、弾薬の爆発エネルギー*弾薬量で算出できるはず。
是非、お願いしたい。
288 :
282 :2007/10/18(木) 06:45:25 ID:uuzx1yNA
>>283 基本、海軍厨の私なのだが
とりあえず手元にある以下二冊他とサイトからざっとまとめてみた。
学研『歴史群像シリーズ 本土決戦』
碇 義朗『決戦戦闘機疾風 航空技術の戦い』光人社
http://homepage1.nifty.com/kitabatake/index.html http://gunsight.jp/b/1/a-haiti.htm 見落とした(独立飛行隊などの部隊や混用など)点があると思うので奇特な方、補完ヨロ。
大戦中の四式戦装備の飛行戦隊は碇氏の本によると次の25個戦隊。
1,11,13,20,22,24,25,29,47,50,51,52,70,71,72,73,85,101,102,103,104,111,123,200,246
(他にも教導飛行師団、錬成隊などに配備)
289 :
282 :2007/10/18(木) 06:47:02 ID:uuzx1yNA
続き 以下に学研本に掲載されている出典『戦史叢書 本土防空作戦』から作成された表を元に、 45年8月7日現在の航空総軍の出撃可能機数のうち、四式戦配備戦隊を列挙してみた。 (括弧内は四式戦以外の装備戦隊) 直轄 計51機 第20戦闘飛行集団 111,112(四式戦と五式戦混用) 第1航空軍 計170機 第10飛行師団 70(18,23,53)124機 第12飛行団 1,11,22 46機 第52航空師団 第1錬成飛行隊(19年11月1日時点)?機 ※表では0機 第6航空軍 計270機 第11飛行師団 246(55,56) 59機 第12飛行師団 47,71 (4) 58機 第30戦闘飛行集団 51,52(59,244) 112機 第100飛行団 101,103 23機 第51航空師団等 第10練成飛行隊(錬成飛行隊に付他不明)計18機
290 :
282 :2007/10/18(木) 06:47:39 ID:uuzx1yNA
続きA 第5航空軍 63機(直轄2機含む) 第1飛行団 25(一式戦と混用?)85(48) 51機 ※うち48戦隊は第13飛行師団指揮下か? 第53空師団 錬成飛行隊に付不明 10機 決号作戦時指揮下に入る部隊 計132機 第1飛行師団 (54) 31機 第2飛行師団 (20年5月解隊?) 73機 第13飛行師団 25,85(48) 28機 ※48戦隊のみか? 戦闘機 計 686機 45年8月15日時点の内地の保有数 戦闘機1,750機、爆撃機300機、その他2,530機 航空総軍以外の終戦時の四式戦装備部隊 台湾 第13,20,24,29,50戦隊 満州 第104戦隊(終戦直前に約40機でソ連軍を攻撃、終戦後約20機で再度攻撃) あと常陸教導飛行師団の四式戦は終戦時に健在なのか不明。
ラスト
>>288-290 をみると航空総軍下の戦闘機は計686機で28個戦隊+α。
総出動可能機数のうち、戦隊配備機だけに絞ると計583機。
このうち四式戦配備の戦隊は17個戦隊(混用3個戦隊含む)なので、
これを単純計算でそれぞれの各戦闘飛行集団、飛行師団、飛行団内の戦隊数で割ると約317機。
これに満州の104戦隊の約20機(終戦後)を足して約340機。
他部隊にも配備されているのでこの数にプラスする(台湾の戦隊は消耗しているが)。
一方、3個戦隊の混用(半数とすれば約40機)している分ははマイナス。
この+−はどれぐらいかはわからないのでゼロにしておこう。
すると終戦時の四式戦の実動数は350機程度と考えられる。
そしてこの場合、総残存数は350機に1750/686をかけた約900機になる。
少なくとも終戦時、陸軍戦闘機の半数程度は四式戦と考えてよさそうだ。
さすが大東亜決戦機。しかし、その割りにどうも地味なのが悔やまれるね。
比島決戦だけで600機以上投入、100機以上の飛行第200戦隊など詳しく知りたいのだが。
292 :
名無し三等兵 :2007/10/18(木) 12:25:14 ID:PPj6fTs7
343空が活躍したことになっているのは、戦後いち早く出版された 源田の「海軍航空隊始末記」で一方的戦果が国民に伝えられたからだね。 当時はまだ史料も検証される機会もなく、そのまま信じられたが その後、米軍の損害と突き合わせて、実際には大勝利でもなかったことが判明している。 台湾沖航空戦のT部隊なども源田か関わってるし、自己計画の効果を吹聴して昇進した。
実際岩本氏の撃墜数とかどうなんだ?
47戦隊は本来の実力発揮したと思う。>292 まったくそのとおりで343空は互角の戦いしかしてない。 それも後半になると、基数減と技量低下でおされ気味。 坂井氏も言っているが紫電改?あんなものまったく の駄作。源田は国会議員にもなってるからな。 自分を売るのが得意だったんだろう。
200戦隊は16飛行団の引き上げと同時にフィリピンに 進出したが、一部タ弾攻撃などで、活躍した以外、消耗 というのが現実でしょう。整備部隊がチリジリになっていた というから。100機の疾風は相当有力な戦力だが、米軍は 1000機。それも新鋭機だから、相当苦戦したと思いますよ。 16飛行団、51、52戦隊については新藤常衛門中佐の 「ああ疾風戦闘隊」に詳しく書かれています。後半は相当な 苦戦のようでした。
>>284 20年8月に20基作って実用実験始めた程度じゃあダメだな
>>296 99式2号4型改は、昭和19年8月に実用実験されてるようですが?
昭和20年だと、99式2号5型が7月に増加試作銃50挺作成されているようです。
どの道数が揃わない。開戦時のホ103よりヒドイなw
開戦時の隼よりはマシだけどw
また話題逸らしですか。
301 :
名無し三等兵 :2007/10/18(木) 22:05:14 ID:PE4EcJqi
100対1000だから負けたというけれど、1000対1000でも負けていただろ。
紫電改ならね
>>298 実用実験後、量産に移されたみたい。
一方でホ5の方も実戦投入は19年3月で、その後、量産を急ぐあまり生産に混乱が発生、
末期では稼働率も良くなかったらしい。
映画になった隼や紫電改にくらべると地味だ。
別にいいけど地味ってw
漫画にはなかったっけ? えーと、「0戦はやて」。
初期のゴミ機体を落とした隼や捏造戦果の紫電改の映画を出されてもねえ。たしかに疾風の映画は見てみたい!日本は特攻批判か美化の映画しかやらないから個々の兵器活躍映画はないね
すっぽんムービー"1945"があるだけでお腹いっぱいです。
あれいいよね! P-51に撃墜されてるけど・・・
あの作者は明らかに零戦好きで他はどうでもいいみたいだからな。疾風だってなんで意図的にやられる役なのかわからん
あれはかなり疾風に敬意を表しているように見る、俺は。 まず数的不利(4:2)から始まって、1機はエンジン故障に見舞われながらも、結果交換比率1:1(作者の弁でレッド4は帰投途中に脱落するらしい)終わっている。 作者はきっと数的不利がなくエンジン故障もなければ疾風がマスタングに勝った可能性を暗示しているように思える。 だがそんな設定が許されないのが1945年夏の実情、といことでは。
単にP-51ファンじゃないのか?
まぁ、公平っていやー公平なんだろうけど。 なんか腑に落ちない。
P51が数的優位とは言え低空戦なら疾風いけるんじゃね?って動画?
まぁ、どんな設定でも日本側が勝たないと苦情は受けるんじゃない?
零戦は勝った動画だけ、疾風は中のパイロットが血をぶちまけるのが見える。この違いをみて疾風に敬意を払ってるはずがない。 第一なんで22戦隊のマスタング圧倒した話でないんだ?作者の脳内は零戦最強論でいっぱいらしい
>>316 とりあえずお前の脳内が疾風最強論でいっぱいであることだけは判った。
どこをどう読んだら疾風最強論とかになるのか、そっちを知りたいな。 決めつけてレッテルはりが得意な偏執某艦戦厨じゃあるまいし。
仮に、アメリカ人があのテのものを作ったとしたら、自軍の圧勝になるのかな?
ディスカバリーとかヒストリーチャンネルは酷いオナニー
ディスカバリーは確かにアレだな。
>>318 お前、零戦スレで偏執的なアンチレスしてる奴だろ?
>>318 が「決めつけてレッテルはりが得意な偏執」厨に見える件について。
とりあえず動画の作者の脳内を零戦最強論でいっぱいと「決め付け」てるね。
ゼロ戦が1942年夏で、疾風は1945年夏の設定ですよ。 作者はかなりのリアリストであることは推して知るべしです。 それでも疾風はかなり奮戦しているところに作者の疾風への愛を感じます。
まあ普通そう思うよな
糞スレ埋め
疾風の弾くらってもなんともないP-51がいかにもアメリカ映画みたいで笑える。
笑いすぎてあご外れて市ぬ
329 :
名無し三等兵 :2007/10/25(木) 10:39:17 ID:QkeJ0usH
疾風は、東映映画「ホタル」(高倉健+田中裕子)にでてるよね。 あの実物大モデルは、その後どうしたのだろう?
330 :
名無し三等兵 :2007/10/27(土) 20:16:36 ID:g+8m+usj
疾風最強age
疾風戦勝国ならエアレーサーでリノで活躍してるな。 しょうき、飛燕2型あたりも。 疾風は特攻記念館の実物だっけ?
すげーよな日本って。 世界で2番目に凄い傑作戦闘機作っちまうんだから。
日本がもし戦勝国ならエアーレースがリノで行われているかどうか
たぶん、そういうのは遼寧省とか黒竜江省でやっていると思う。
俺だが、呼んだか?
んー、そこは チッチッチ(と人差し指を振って) クイッ(と親指で自分を指す) と行って欲しかった
疾風なんてタイフーン以下だから。 タイフーン>>>>>>>>結して超えられない高い壁>>>>>>>>>疾風
フ〜ン・・・
タイフーンみたいな継ぎ接ぎ戦闘機よかテンペストだな。
spitfireです
Bf109だろ?
そうか、疾風はF-15イーグルに次ぐ傑作戦闘機か。そりゃ凄い。
そう・・最強戦闘機。それは紫電改
「最強」となるとテクノロジーは日進月歩なので、第二次大戦機は絶対ありえない。
疾風より五式戦の方が好まれたのは やっぱり軽戦思考がってことなの?
疾風?こりゃあケッサクだw
>>349 たぶん好んだと思うよ五式戦は、飛燕装備部隊に回されてるしね。
少なくとも飛燕よりは気に入られてたでしょう。
渡辺某辺りの世迷言が一人歩きしてる感じだな。
世迷言以前に五式戦は好評価。三式戦T型丁辺りに乗ってて乗り換えれば 現場は喜ぶ。
むしろ戦後、実態のない好評価を受けてるのは二式単戦では? かわせみ部隊を除いて活躍した話など聞かぬ。中国大陸の85戦隊の 活躍も多分に四式戦との誤認らしいし。
>>351 制空戦闘機
五式戦をP-51のような抜群の高性能機と言うつもりはない。
最大速度は、母体になった三式戦二型よりカタログ値で30km/hおそく、
四式戦に対しては40km.h以上も劣る。・・・略・・・
昭和18年なかば。以後、この四機によるロッテ戦法が主戦法になるが、
米軍のレベルにはどうしても及ばなかった。
編隊空戦に不可欠の無線電話の不備、機数の不足、一撃離脱に向かない飛行性能、
チームワークに徹しきれない日本人の性格などが壁になったからだ。
質、量ともに劣るのに、相手と同じ手を使ったのでは、不利は明白である。
残された対抗手段は、日本機の得意技の運動性しかない。<「遙かなる俊翼」渡辺洋二
ってか?
五式が飛燕装備部隊に回されたのは 互換性があって整備面でも慣れてるだろうという理由なのでは。
「遅れてきた傑作機」という評価は渡辺洋二デビュー以前から普通だった。
まあ一部の厨を除けば誰も五式戦でF8FやP−51HやP−80とやりあえるなんて 思ってないからな。1943年レベルの技術で(実戦化は1944年だろうが)開発できたたろうに という悔しさが五式戦好評価の一因かもしれない。
>>355 あくまで飛燕と一括りに扱われてたから、だから生産数に比べて五式戦は装備部隊が多い。
359 :
名無し三等兵 :2007/10/30(火) 03:53:01 ID:LVGSbhYt
前間氏の大冊「悲劇のエンジン誉」を読んでみると、 生産性とか信頼性とか耐久性とか、とても軍用ぢゃない感じ。 陸軍は疾風だけにしてよかったかも…
ハー45特で性能測定をしたの水メタのハー45そのものの性能なんかあてにならないという 陸軍の卓見だったのかも。
>>360 単に玉が無かっただけでは?
ハ45搭載型より先に、ハ145搭載型を持って来る様な開発線表を引いた陸軍ですから。
ハ145を本命と見なしつつも、保険でハ45搭載型の方も用意してたのは評価出来るけど。
栄と誉は発動機動く音違うのかな?
363 :
名無し三等兵 :2007/10/31(水) 21:57:41 ID:RHd2hFwF
誉の場合、鋳込み式フィンの大量生産を強行してれば、筒温の異常上昇が抑えられてよかったんでまいか
誉の生産数が全然足りなくて「首無し疾風」がずらりと並びます。 そこで余剰になった金星を取付けて…
366 :
名無し三等兵 :2007/10/31(水) 22:47:19 ID:NX+I0c/B
初期型・誉のアルミフィン鋳込み一体製造は、鋳物がまだ赤い状態で取り出さねばならず、 修羅場のようなものすごい現場作業だったらしいね。 アメリカはアルミ板の冷却フィンを、シリンダー外周の溝加工にフィンを溶接して造った。 工作の手間がかかるが、日米工業力の差が如実に現れてる。
368 :
名無し三等兵 :2007/11/02(金) 23:46:18 ID:u5ccrtUG
前間さんに訊いてちょ。
369 :
名無し三等兵 :2007/11/02(金) 23:59:48 ID:E+asaBje
関係ないが日本機でジャイロガンサイトを搭載したのは五式戦だけなんだよな〜確実に作動したのかは知らないけどね
BoBに疾風があったらドイツは勝ってたのに。
頭のネジでも吹っ飛んだのか?
>>369 試製角度式照準器なら、零戦にも装備したよ。
実戦でのテストを8月末まで実施予定と、実用化の一歩手前で終えたけど。
日本製ジャイロガンサイト、実用化されても 信頼性を考えると実戦では固定して使いそうだな。 彗星の爆撃照準器がそんな感じだったらしいが。
4式射爆照準機だな
四式はふつうの光像式だろ
376 :
名無し三等兵 :2007/11/04(日) 14:08:35 ID:BcK/Te9V
戦うスピットって本にジャイロガンサイトの有効性が書いてあったな、直進する目標にはかなり有効って、V-1迎撃には絶対必要ってね。
377 :
名無し三等兵 :2007/11/04(日) 14:28:04 ID:IG6rxg6M
4式かオンボロオーバヒート、デトネーションエンジンか、そう嘘つき エンジン搭載、130オクタン燃料と銘チューンナーがいればカタログ 以上も可能かも但しローラーベアリングは20時間度とクランクアッシー で交換だけど中島の商売が上手いのに騙された軍部があほ
379 :
名無し三等兵 :2007/11/04(日) 16:12:50 ID:I2he1Bgc
ハ45は、ローラーベアリング使ってたの?
メインジャーナルはケルメットのプレーンベアリング エンドは知らん
381 :
名無し三等兵 :2007/11/04(日) 16:18:15 ID:1SdTISNo
誉は戦時下のエンジンではクソだろ 余裕の無い設計は無茶だ
あながち間違いじゃないけど その詳細を知って理解した上で書いてるのかねぇ? こういう輩って
誉はかすだったと抜かす奴に限って火星や金星ならよかったとほざくんだよな
384 :
名無し三等兵 :2007/11/04(日) 18:02:52 ID:I2he1Bgc
中島と三菱ではエンジンなどの量産生産工程が基本的に異なる。 中島は製造加工や組立が個々の職人の技能に委ねる部分が多かった。 三菱は自動加工機や作業の標準化を推し進めており、非熟練工でも生産や品質維持できてた。
胡散臭い話だな。
誉が欠陥エンジンだっただけのこと。
>>381 無茶は承知だが2千馬力がないとメリケンに太刀打ちできん!
だったらボア146、ストローク160のシリンダ使えよ
>>388 ボア130でないと、燃焼面で自信がなかった
390 :
384 :2007/11/04(日) 23:45:44 ID:4WC5vU69
>>385 いい本が出ているから読むことをオススメ。大きな図書館ならあるかも。
「戦時期航空機工業と生産技術形成―三菱航空エンジンと深尾淳二」前田 裕子 ¥ 6,300
「悲劇の発動機・誉〜天才設計者中川良一の苦闘」 前間 孝則 ¥ 2,940
>>390 へえ。量産技術は中島の方が上かと思っていたよ。そうでも無いんだな。
ただまあ三菱さんは自画自賛が強すぎる気がするんだよなあ。 都合の悪いことは他人のせいにするというイメージもあるし。
自分達で自社の事を 「大三菱」 と言っちゃう人達ですから〈昔から現在も
へー、じゃあなんで大三菱の火星は定格割れなんてしたんだ?
395 :
390 :2007/11/05(月) 12:32:08 ID:xiDcHP5Z
本のタイトルだけで、三菱と中島の当時の状況が推測できるのも面白いね。 幅広い蓄積を持つ大三菱と、飛行機専業で急成長した新興中島の企業力の差ではと。 三菱・名発は、エンジンシリンダー加工用に、日本初のトランスファーマシンを開発。 全長25メートル、各種工作ユニット39台が連なる自動加工ラインで試運転を開始したが、 昭和19年12月13日の名古屋初空襲で壊滅。設計者の谷泰夫氏も爆死…
397 :
名無し三等兵 :2007/11/05(月) 23:09:24 ID:pUz1WCVN
なるほど自動照準眼鏡メ101って奴ね、テストで、きわめて有効って評価されてるのに何故量産されんかったのかな?こんな所でもアメ公と大差がついてるなんて…
疾風と言えばラファール
399 :
名無し三等兵 :2007/11/05(月) 23:41:20 ID:ScrUSMst
ジャイロなんて高級品を、照準器に余分に付けるなんてとても無理だった日本。 だいたい計器板の航空時計さえ、盗まれるからと搭乗員が首から下げてたくらいだから。
>>391 工作機器の数とかを見ると、機体製造ラインでは中島が、発動機製造ラインでは三菱が優っています。
401 :
名無し三等兵 :2007/11/06(火) 20:15:33 ID:dtBp/XEx
244戦隊の三式戦にジャイロ式でわ?機体左側にベンチュリー管が付いていたはず。 なんだもガンサイトのジャイロに使用とあったが。これってジャイロサイトの事でわ。 ベンチョリー管は軍機密で通常は外してあった。
402 :
名無し三等兵 :2007/11/06(火) 20:20:03 ID:yWA4gRhR
三式戦は2型からジャイロになったんじゃなかたっけ? そのまま五式へ移行。1型丁もジャイロ式導入したのかな?
403 :
名無し三等兵 :2007/11/06(火) 20:27:37 ID:cXQRwG+1
てかヘルキャットやコルセアもジャイロだったよな8型だっけ?こんな所から差が付いてるなんて悲しいね日本機って…
アメリカは戦車の照準機までジャイロ付き
>>401 まあ、あれはHPの製作者さんの推測なんだけどな。 まあ小林少尉が手で照準機を隠している写真が
貼ってあったりと極めて信憑性は高いけど。
あと空対空ロケットも343空で実戦使用してたりと、結構表に出てない試作兵器の実戦テストは頻繁に
行われてたようだな。 戦後のどさくさで、記録もすっかりパーになってしまったけれど。
>>404 あれは照準器じゃなくジャイロスタビレータ(砲安定装置)じゃなかったか?
>>406 そだね。
M3中戦車の75mmから付いてた。
でも乗員は勝手に砲がフラフラ動き出すの嫌がって安定装置OFFにしてた場合が多かったらしい。
使い方としても行進間射撃ではなく、とっさの遭遇戦で急停車直後の砲の動揺を抑えてすぐ撃てると言うのが利点。
408 :
名無し三等兵 :2007/11/09(金) 19:46:42 ID:smpzrxSL
スタビライザーが付いていても短砲身の75_砲では命中そせる以前の問題だな、まったくの無駄。
チハタンが餌食になってなかったっけ?
>>408 III号といい勝負だったらしいしな。
榴弾は使えそうだが。
V号戦車程度といい勝負かネ、苦しいね米戦車兵わ。
412 :
名無し三等兵 :2007/11/10(土) 21:30:08 ID:5jQ7Ejp7
チハ対長嶺四人だとチハが負けそうな気がする
チハたんだとM2装備のジープにも負けそう。
テクニカル数台に囲まれなぶりものにされるチハ
416 :
だつお :2007/11/12(月) 21:21:11 ID:uNDV2L+E
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。
1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
417 :
だつお :2007/11/12(月) 21:32:36 ID:uNDV2L+E
>事故による、敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による >B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。 最後の一年に限れば、四式戦が日本軍機では一番優れた戦闘機だったと思う。 生産機数からみても最後の一年で3500機というのは現場での高評価を感じる。 それにしても1944年半ば以降にもなって、いくら弱小な中国軍が相手とはいえ、 大陸打通作戦南北縦貫3000キロというのは並大抵のことではない。 敵機が乱舞する戦域でそのような作戦が可能なのか、そうでないとすれば、 我らが四式戦部隊というのは米陸空軍相手に互角に近い戦いができたのかと。 あと暗号解読や電波探知機や通信施設などの役割も無視できないだろう。 ・・・というふうなことを書くと、あれは特殊な地政学的要因だとかいうやつが出てくる。 真珠湾にしてもそうだが、陰謀説を別とすれば、無線封止で無線を使わなければ盗聴される 心配ないあとは訓練でって、そんなことで情報技術の差がすっかり覆るのかと。 彼らにとっては日本軍というのは世界の常識では考えられない特殊な軍隊らしい。
池沼乙。
>>413 チハ1000両対長嶺4人か?
それは微妙かもな。
疾風やチハは可愛そうだ。疾風は一年近く早く戦場で活躍したのに紫電改以下。チハも雑魚扱いだが、M3を撃破したり大陸で支那兵を追い掛け回したのに何の役にも立ってない大和以下の扱い。 大和、武蔵、信濃、大鳳なんてチハより活躍してない金食い虫なのにね
疾風の代わりに紫電改が3,500機生産されて 戦線に配備されたとしても、結果は同じだったろうさ。
紫電改なんて駄作だろ?同じエンジン積んでる疾風より最高速度遅いとかねw 所詮は川西なんて2流メーカーが作った泥縄の機体。 海軍は紫電・紫電改なんて作らずに誉れエンジン戦闘機は 疾風に統一するべきだったな。 疾風の方が生産性に優れていて、より多くの機体を製造できただろう・・・
>>422 みたいなカタログ馬鹿ってまだ絶滅していないんだw
>疾風の方が生産性に優れていて
具体的な工数比較しろよ。
おっ、注目すべき話題。工数は何時間なんだろう。
425 :
だつお :2007/11/13(火) 19:19:10 ID:YWMhRKXi
しかしやっぱり、大陸打通作戦の日本陸軍航空はなかなか強かったと思うぞ。 いくらオーバーロード作戦で欧州方面重視とはいえ、中国アジアはどうなっても いいというわけでもないだろう。マッターホルン作戦でB-29まで投入してなお、 この方面で勝ち進んでいるのは専ら日本軍というのはただごとではない。 制空権がない敵機が乱舞する戦域で地上軍が快進撃ってのは考えられるか?
だつおに一言 1945年8月の満州から、逆にシベリア打通1万キロを日本軍がやらかしてたら 俺もあんたの意見少しは聞く余地があると思うが、実際はそうじゃない では左様なら
多少聞くだけなのか。渋ちんだな。俺なら絶賛する。
428 :
名無し三等兵 :2007/11/13(火) 21:41:14 ID:5ygN8pKa
見た目の太さから、紫電のほうが疾風より材料使いそう。
自重比べてみれば一目瞭然
自重は疾風のほうが子供一人分くらい重かったかな
疾風の製作には材料として1機につき子供が一人ずつ必要とされる かと思っちゃったじゃねーか
横レスすいません。 碇義朗著「決戦機疾風航空技術の戦い」によると 隼の標準工数:25,000時間 鍾馗の標準工数:24,000時間 疾風の標準工数:14,000時間 だそうです。 紫電改の生産時間は知りませんので、ご存じの方お願いします。
生産ピーク時は、太田製作所だけで月産500機超えたとも書いてありました。
大東亜決戦機で生産は最優先だから。 しかし疾風も紫電も結局エンジンが・・・
疾風ずいぶん減ったんだな
基準孔工法を採用したおかげで、分割された機体各部の結合が 容易にできたらしいからな。脚を曲げた程度なら、破損機から部品を 持ってきて取り替えるだけで済んだという話だ。 あと主翼の形状が隼とほぼ同じなので、ジグを流用できたとか。
最初から5式戦を三式の時期に量産できてりゃそれでいいのに
五式もあのエンジンが余ったからできたんだし
ほんのちょっと痩せた鍾馗が出来るだけだろう。 それなら水メタ噴射などせずに1,500psを発揮するハ109で充分だ。 飛燕の機体は液冷エンジンの為に設計された事をお忘れなく。
>>439 「ほんのちょっと」痩せた上に格闘性が良く離着陸時に殺人機よばわりされない
機体が必要な時期に投入できるのは大きいぞ。
五式戦自体、余り物同士をくっつけたらいい物が 出来ちゃったっていう偶然の産物なのに、 それを最初から狙って鱈レバーとか寝言は寝てから言えっての。
タラレバーはビタミンたっぷりの肝油になって健康にいい
現実を見据えるなら、ハー45とそれを搭載した四式戦は定格割れの欠陥工業製品。 このスレ終わりw
444 :
だつお :2007/11/14(水) 22:04:13 ID:C6RQL6g8
四式戦やチハ戦車を叩くのは結構だが、それならそれでへっぽこ四式戦と チハ戦車で大陸打通作戦ということで、中国人がますます惨めになるだけだぞ。 1944年半ば以降にもなって二流日本軍にさえ歯が立たないのでは、 それこそ中国人は先天的な知能障害と見なされても仕方がなくなる。
はやくシベリア打通作戦やろうぜ。
四式戦ってチハ並みの駄作機だった?
チハは九七戦闘機並みの傑作戦車です
五式戦のエンジンをどうやったら三式戦の時期に入手できるんだ。
まず
>>437 はタイムマシンを発明してからものを言え。
個人的には土井さんがハ45搭載機を一から設計したらどう言った機体になったか知りたいな。
450 :
名無し三等兵 :2007/11/15(木) 00:11:51 ID:175zPMHd
中島飛行機の工員給与は、基本的に歩合給/請負制/出来高報酬の性格が強かったから、 品質精度よりも、とにかく数をこなすことに傾注しがちだった。
無理だと思うけど規格の統一を・・・。 生産体制の一本化を・・・。
三式戦に金星51型相当を載せたら最高速度560km/h 完調状態のハ45-21を載せたら最高速度630km/hくらいですかね。 金星51飛燕は、本来の正当な軽戦みたいな感じですね。 隼は軽戦としては不合格で遠戦として採用されたしね。
>>452 飛燕丁型で560kmだからもっと遅いだろう。
つまり武装だけが取り柄の、隼以下の機体にしかならない。
>>453 公称高度と空気密度による抵抗を加味してる?
ちょっといろいろ計算が面倒くさいので
五式戦の金星62相当の出力が高度6000mで1180馬力
金星51相当の出力が高度6000mで1060馬力くらいだとすると
速度は出力比の三乗根に比例するので
580×0.966=560km/h
まあハ40の公称高度は4200mなので
そこでの速度は飛燕丁型が上回ると思いますけどね。
ちなみに560km/hも結構厳しめに見ている方だと思います。 五式戦のエンジンが1割程度額面割れした状態で580km/h出したのだとしたら 金星51型搭載でも同程度出てもおかしく無いですね。 また、零戦52型が980馬力@公称高度6000m、翼面積21.3uで560km/h前後出せるので 金星51型1100馬力@公称高度6200m、翼面積20uならそれ以上出ない方が不自然ですよね。
三式戦のほうが機体がずっと重たくないか?
>>455 ワロタw
じゃあ隼2型改は零戦52型とおなじ、560kmで飛べたんですねw
つうか、実際に飛ばしてみないとその劣化五式の速度なんて判るわけないじゃんw
計算なら、どうとでも言えるよw
>>457 君面白いこと言うねえ
隼2型改と零戦52型は同じ翼面積?同じCD値?同じプロペラ効率?
>計算なら、どうとでも言えるよw
そうだよ 計算して遊んでんじゃん。それが何か?
>>450 日立製作所の場合、太平洋戦争の頃は固定給と歩合給が半々程度と、ある本に書いてあった。
戦前は完全出来高制の歩合給だったんだから、これでも大幅な待遇改善だったんだけど、
中島と比べてどうだったんだろう。
多分、日立は先進的な会社だったんだろうと思うけど。
>>451 日本の場合、米英独ソと比べると生産数量自体が少ないし、仕様変更とかが頻繁に起きているし、
電気や資源不足で工場が動かない時もあるし、規格統一は、それほど効果が無いかもしれません。
生産体制の一本化というのがどういう意味なのかよくわかりませんが、似たようなものをいくつも作っている
と言う意味であるならば、日本の製品には失敗作も結構ありますから、保険代わりに作っておいた方が
いいかもしれません。
生産の問題ではかなり現場と軍需側がやりあってるね 「百機作る能力しかないのに百二十機作ろうとするから飛べない飛行機ばかりになる。八十機に下げてもいいから飛べるものをくれ」とう主張もあったが 「その八十機が全部飛べる保証なんてない。百二十機作ればそのうちの何割かは間違いなく飛べる」とわけわかめな反論が出て粗製濫造続行 一部工場を除いてマニュアルすら不備だったしね
>わけわかめな反論 工員が真面目に働いているのなら、そういう感想が出てくるのもわかるけどな。 必死に働いているのは一部の人間だけだろ。
>>461 歩留まりを上げると生産コストが上がるわけで、ならば最適解はどこかという品質管理手法の問題。
歩留まりが低くとも生産コストをそれより抑えられればよく、不良品は検査ではねればよいとする古典的な品質管理が優勢だった。
現代のような品質管理はデミング博士が広めたもの。
実戦部隊でパッキン不良で替えようと思ったら、部品全部が不良品だったという笑うに笑えない話もあるぐらいだ
>>463 検査でハネてくれればそれでも良かったんだけどね。
誉を例に挙げると吸気管形状が設計と違ってたり、
ゴムパッキンが全て規格からはずれてたりで・・・
現場の整備士さんカワイソス
焦っている時には検査作業というものはなるべく省略したくなるものだろうね。 俺が疑問に思うのは、生産側は運用側の苦労をどの程度認識していたか、ということ。 日本全体としてみた場合、誰がどのくらい手間を書けるのが、最も効率が良くなるのだろう?
不良品作ったら資源が無駄になるだけじゃなく、回された現場が苦労する 普通に「百機作る力で八十機きちんとしたもの作る」が一番じゃないの
80機でいいと指示されると、手抜きをした挙句75機くらいしか作らないのが人間と言うもの。
粗製濫造で部品全部駄目ってオチよかましだろw
>>467 新しい品質管理手法を戦前に導入させるにはどうすればいいか?
額面上の生産力が落ちるのでかなり嫌がられそうだが。
>>455 零戦52無印が565キロでたのは突っ込み気味だったらしいが?坂井もそんなに出なかったといってるし、アメリカのドーピング試験でもそんなに出てないのだが
勤労奉仕の女学生が作ってるんだもの。知り合いの婆さんが中島工場で部品作ってたけど 1mm違っただけで思いっきり殴られたと言ってたな。
女学生を殴るのはどうかと思うが、1mm違ったら大変なのかもしれんな。
1mm違ったら大変かもしんないけど その1mmを素人の女学生が作っても違わないようにする加工方法を 工夫するって考え方がないからダメだったんじゃないかい?
マニュアルを整備し、工作機械の配置を工夫して・・・なんてエピソードは本で読んだことがあるけど、 精度の高め方ってのはどういう方法があるんだろ。
ひでえな。工賃タダのいたいけな女学生になんてことしやがる
日本が機械の大量生産を始めたのは日中戦争の直前。 これが太平洋戦争の中頃に一つのピークを迎える。 大規模な生産管理については経験が数年分しかないので、稚拙なのは当然かと。 また戦時中に爆発的に工業生産が増えたので、本職の工員が足りなくなるのも自明。 よって素人の戦力化、できうれば機械化が必要なのも明白。 ということで各社ともそれなりの対処を行っているのではなかろうか。 三菱はエンジン工場の設備を充実させたそうだ。 中島は機体工場の設備を充実させたそうだ。 日立はマニュアルの作成と工場のレイアウト整理を行ったとか。
478 :
名無し三等兵 :2007/11/15(木) 19:50:50 ID:tsqyyjeD
日米開戦のほんの一カ月前まで、カーチスライト社の生産技術の専門家が 中島のエンジン工場に常駐して技術指導してたくらいだから。
なら三菱がエンジン生産、中島が機体生産、日立が生産コンサルタントをすれば最強だったな
競争無しの世界じゃ最弱になりそうだが。
一部企業以外は部品公差すら徹底してないとか言う、ワロスな状況をまず改善しろ
途中から四式戦と紫電改の話から三式戦と五式戦の話になってるw 一式戦になれた操縦員には五式戦の方が四式戦よりも相性よさそうだね。
耐G装備の遅れもあって、四式戦を引き回すのは ベテランにはしんどかったという事もあろう。
疾風だけ耐Gスーツが必要なほど高機動なのか疑問だにゃあ
>>482 >一式戦になれた操縦員には五式戦の方が四式戦よりも相性よさそうだね
海軍の戦闘機乗りは零戦を必ずといっていいほど
ほぼメインで乗ってるけど陸軍は一式戦を最後まで未経験だったり
教育課程や試乗でほんのちょっとの人がそれなりにいたみたい
とくに三式戦や五式戦に乗った組は九七戦→三式→五式や
九七戦→二式複戦→五式とか。ここらへんも五式戦の高評価
の理由のひとつぽいな
性格の違う戦闘機を毎年制式採用し続けるっていう陸軍の戦略は、パイロットから見るとやりにくい部分もあるんだろな。 隼・鍾馗・飛燕のラインナップの頃なんか、どう戦えと言う意味なのかよくわからない気がする。(実験機の集団みたいで)
>>484 零戦Pの方が耐Gスーツが欲しかっただろうなぁ。
格闘戦なんて正にクルクル回ったりとGが掛かり捲くり。
一撃離脱の方がGが掛かる時間が少ない訳だし。(無論急激な引き起こしなどをすればその時点で盛大に
掛かるが)
耐Gスーツなしだと、1Gから1.5Gも耐G限界が違ってくるらしいし、何よりもパイロットの身体的負担が減る。
耐Gスーツなしだと、パイロットが自分の全身を力ませて血管を収縮させて血流の偏りを防ぐ必要があるし、
それが出来ないとブラックアウトだ。(てか無意識にやってしまうし)
長時間それだと体力的にヘロヘロになってしまうしな。
硫黄島の某撃墜王も、多数のグラマンに捕まった際、回避機動に次ぐ回避機動で
「もう疲れた、ダメポ」と思ったのは正にその為だ。
ドッグファイト時こそ、耐Gスーツが生きるとおもうが。
じゃあ欧米機のパイロットは必要のない耐Gスーツをわざわざ着てたって事か。 そんなわきゃないな。状況次第では格闘戦だって当然やる。 そして疾風の運動性は、世界基準で見ると良好とされるF6Fと同等。
489 :
名無し三等兵 :2007/11/16(金) 16:27:09 ID:dJSSCmmg
垂直尾翼にドクロマークの疾風カコイイ!!
通常、一般人が何もつけずにGに晒されると、4Gあたりでグレイアウト(視野狭窄)が起こり始め、 6Gで大抵失神してしまうそうな。 で耐Gスーツ着用だと、一般ピーポーでも5Gぐらいまで何もしなくても楽勝で耐えれるらしい。 ただし耐Gスーツの構造上、頭に血が偏る(レッドアウト)マイナスGだと意味がなく、足に血が偏る プラスGに限られるそうだが。 案外耐Gスーツ装備のあり、なしが日米のパイロットの生死を分けたかもね。 あとさ、日本の場合、戦争末期になると空中勤務者も最前線の場合、粗食を強いられ、下痢ピー状態で も無理して戦い、上空で便が緩んで以下(ryで戦ったという体験記も見たことがあるなw
下痢まみれで戦ってたんですね
>>491 下痢は開戦劈頭、南方に進出したときから悩まされてますがな。
現地のわけわからん植物食ったりスピンドル油で揚げ物作ったからだけどw
マラリア、赤痢、その他風土病、得体の知れないどぶろく、 ありとあらゆるものが敵でした・・・ どぶろくはまあ自業自得ではあるんだがw
生きてるだけで精一杯やん
耐Gスーツに関しては、朝鮮戦争でも明暗を分けたらしいな。 共産圏側は耐Gスーツ装備ナシで戦ったらしいが、F86を操るアメリカ軍機などと交戦した際、 こちらはG-LOCK寸前なのに、相手(連合軍)が平気でそれ以上の機動を行う。 連中はどうして失神しないんだ?って本気で悩んだそうらしいからな。 飛行性能的にMig15はF86とそう遜色は無かったと思うが、パイロットの錬度とそれらの装備の 有無が明暗を分けたんだろうな。 やっぱアメリカスゲーよ。
まあ中国(ソ連)側もそれがわかってたから高高度からの一撃離脱(ヨーヨー戦術) にきりかえたんだろうな。
耐Gスーツとか病気は枝葉だろ。 機体性能自体の差と運用でやはり差があった
>>498 枝葉なもんかよ。 どんなに高Gで回れる飛行機であっても、中の人の性能が悪けりゃ
宝の持ち腐れなんだぜ? 5Gで体力を振り絞って機動するのと、耐Gスーツでフフンwなんて
鼻歌歌いながらそれについていくのとドチラが有利なんだよw
現代の戦闘機は9G機動に耐えられるように設計されているが、それ以上はない。
というのも中の人がそれ以上のGに耐えられないから意味が無い訳。
更に9Gだと自力呼吸すら危ういから強制呼吸システムなど付加してそれらを実現している。
(それでも短期間しか駄目だが。)
今のパイロットで一番嫌われるのが、遠心加速器での耐G訓練だという。
馴れたパイロットであっても、高G環境に長らく晒されると人事不詳に陥ったり、そこまで行かずとも
ゲロはきまくるケースもあるってよ。
現代機はすれちだからどうでもいいが、戦争末期には耐Gスーツに限らず 圧倒的な差をつけられすぎたな。 早期警戒すら風が原因で電探が満足に作動しない防空体制とかどうにかしろ
性能をどうにかしたら今度はレーダー基地そのものが爆撃されて終わりでしょ。 どっちにしろ結果は変わらない。
疾風は防空に専念させた方がよかったのかね? 戦争後期ともなれば。発動機がいつも具合がよければP-51ばりに なんにでも使えたんだろうけど
>>489 それは特攻隊じゃないか?
第58振武隊とか
>>502 それでは二式単戦と三式戦の立つ瀬が無くなる・・・
505 :
だつお :2007/11/18(日) 21:54:05 ID:uSAAIhsk
>敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による >B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。 四式戦疾風は大陸打通作戦3000キロのエアカバーを完遂したのだから、 97式中戦車チハに準じるくらいの軍功を挙げた優秀兵器と思うがどうか。
>>505 だからその前にシベリア打通1万キロを1945年8月にやってきてくれ
話はそれからだ
>>504 四式は二単の後継機だし三式は期待はずれだったのだからしょうがない。
三式はもともとたいした期待をかけられてないが正しいんじゃ。 それを何千機も量産せざるを得なかった日本陸軍のダラシナサw
キ61は昭和17年に審査完了後すぐに採用が決まって一年置いてから正式に採用された経緯があった。 これは主力たりうる機体がない事にたいする、陸軍の期待が大きい事を示すものだと思う
ドイツから輸入したマウザー機関砲回すぐらいだからな ドイツびいきの結晶のような機体だ でもエンジントラブルのためにダイブ性能以外は全然駄目という(;´∀`)
隼・鍾馗・飛燕のラインナップには試行錯誤というものを強く感じる。 結局どういう戦闘機が欲しいのか。 アメリカ陸軍はもっと酷いけど、それでも名機が出来ちゃう余力があるんだよな。
CR42採用しちゃうよりはマシじゃないの?
>>511 全部はずれだからな。逆に当たりを開発するのは難しいってことだな。
>>511 全部はずれだからな。逆に当たりを開発するのは難しいってことだな。
なんで2回言うねん
隼:本来は性能がよくないが、長く使われ傑作扱い。潜在能力は出し切ったと言える。 二単戦:対ソ戦であれば明らかに一番使えた機体。理解が示されず改修も大してされなかった。日本の単座戦闘機で一番潜在能力を発揮されなかった機体。飛燕なんかよりこれを改修すればよかった。 飛燕:劣風、雷電に継ぐ駄作。性能も悪く信頼性も最悪。存在意義がない戦闘機。 疾風:信頼性が厳しいが日本最優秀戦闘機。バランスがとれていて真の大東亜戦争向きの性能といえる。一番まともにP-38と戦えた日本の戦闘機。 五式戦:死人の生き返り。性能は良くないが、軽戦至高の人間に絶賛されて性能以上の評価。実態は稼動率が四割代で疾風と変わらず、戦果も大変お淋しい。 これならP-51に負けない!疾風三機より五式一機を!など頭の中お花畑の名言が多い。
戦闘機単体の評価なら2型からでしょう。1型はお試し版みたいなものです。
三式は川崎に発注したからには使ってやらねば川崎が困るとか、 海軍に張り合って(ドイツに呆れられながら)ライセンスを取ったエンジンが もし無用の長物という事にでもなれば陸軍の誰かが大変困った事になるとか そういう理由で止めるわけに行かなかったんじゃないかと想像
ダイムラー社は国に対して一つしかライセンスを売らない。お金が足りなかったから陸海半分ずつ支払った。 大金を支払ったライセンスであり、エンジン工場も建ててしまった。 どちらかと言うとメーカー側がDBにこだわった。国は結構無責任だけど、メーカーの現場は何としてもDBをモノにしたかった。 土井技師は彼らの頑張りを見ると、もう諦めろとは言えなかった。 しかし戦局の悪化を受け、軍命で金星の搭載が命じられた。それでもハ-140搭載の飛燕2型の生産は細々と続いた。
誉以上にトラブル多すぎる 整備員が慣れてないのも駄目だな 空冷をきちんと扱った部隊もあるけど、それは要員が特別な研修受けてたとかの条件が必須だったし
>ダイムラー社は国に対して一つしかライセンスを売らない。お金が足りなかったから陸海半分ずつ支払った。 この説は否定されてるハズ。
ありゃそうですか。
確か国で買ったんじゃなくてメーカーがそれぞれ契約したんじゃなかったっけか。
その上、陸軍が海軍側に安価で提供するといったのにそれを蹴っ飛ばして 自分で同じ奴購入してたりするわけで。 本気で挙国一致の戦争する気あるのか!
>>525 DB601の交渉は海軍が先にやっていたのに陸軍が先に買ったの?
>>525 陸軍は陸軍の威信をかけて海軍と戦い、
海軍も海軍存続をかけて陸軍と戦ったのですよ。
時を同じくして太平洋の向こう側でも海軍が己の存在意義を示すべく
適当な相手を探していたわけですな。
縦割りの壁とライバル意識は国、時代、セクション問わず、どこでもあるよ 旧日本軍だけが特別珍しいわけじゃない。
>526 実際に買ったのは陸軍先じゃなかったっけ?
海軍じゃない?アツタは13試ホ号として造られてる。 陸軍は14年からでしょ。
セクショナリズムが最悪な形で現れたのが日航123便墜落事故の救出活動だな。 警察と自衛隊のライバル意識による共同捜索の不備。 消防を排除しようとした警察、それに憤慨して出動しなかった消防。 墜落2時間後にヘリで現場到着、救助体制が整った米海兵隊。それを撤収させた日本政府。 もうアホかと。 ちなみに生存者の証言では、ヘリが降下してきたとき多数生存者の安堵の声が、方々から聞こえたらしい。 それが再び上昇して立ち去った。
DBの前後にもホチキス13mm、初練ユングマン等、 別ライセンスだね。
男なら2式単戦だ 着陸速度が速かろうが、視界が悪かろうがなんだ 2式単戦は日本防空の要だった B29乙 くたばれルメー
二単戦の着陸速度が速くてダサくいうならLa-5.7、Fw-190も同等だな。二単戦は大陸でアリソンマスタング圧倒したり中々活躍してると思うが
これはひどいw
>>533 ホチキスの13mmだと、海軍はライセンス生産だけど、陸軍の方はコピーだったのでは?
海軍よりはやく昭和5年頃にM1929を購入し、 国産化してるからラ国でしょ。 無断コピーじゃ後で海軍が困ったハズ。 そんな話聞かないしね。
サンプル購入と、ライセンスは別物では? 陸軍のと海軍のでは、スペックも違ったと思うし。
>>535 >二単戦は大陸でアリソンマスタング圧倒したり
それは疾風と誤認されてたというオチがついたような。
そもそも二式単戦は外地ではあんま活躍してない
え?内地なんてそれこそ震天くらいでは?
陸上機としては平凡な飛行性能でしかない二式単戦が、 最高性能と言われる米軍陸上機にどうやって勝つというの? 武装だって劣るし良いとこ無しなんだよ。 では米艦戦相手にはどうか? 四式でさえ苦労するっていうのに・・・。
>>539 確かにライセンス収得を明記した資料見たこと無いな。
でも少数とはいえ違法コピーを量産、制式化しちゃ
黙ってないでしょ。フランスの会社だもん。
その後陸軍は20mm、海軍は25mmをラ国してるしさ。
トラブルがあったとは思えないよ。
>>545 海軍の場合、ライセンス取得前に、それなりな数購入しているよね?
どの火砲かは忘れたけど、ホチキスはコピーされるのを警戒して、
日本陸軍からのサンプル要求に対し、ある程度の数購入する事を要求してた事が在ったと記憶しているます。
陸軍の13mmがコピーでも、海軍の13mmや25mmのライセンス取得では、問題回避出来ると思います。
レベルの高い話になってきたな。確認するのが大変そうだ。
海軍の九三式は10年から造ってるんでそれ以前のは全部輸入品だね。 ホチキスの定数購入ってほんとに初期の頃からじゃ? って言うかそれなら陸軍はいつライセンス取得したのかな。 13mmでラ国化、それを踏まえて拡大版のホチキスメカ20mm完成、 という流れがオレ解釈だったのに… なんか勘違いしてるかな?九七、九八系20mmはホチキスから 買ったんじゃ無いよね?でもライセンス準拠に思えるけど。うーん。 >陸軍の13mmがコピーでも、海軍の13mmや25mmのライセンス取得では、問題回避出来ると思います。 これもちょっと。結局、ホチキス側次第ってことじゃ?
DB601は250万ぐらいする所を友達価格の50+50万で超お徳。
>>548 ホチキスは日本の事を、お得意様だけど手癖の悪い困った客、
と見なしていた様な気がします。
その様な客にどう対応するかは、ご指摘の通りホチキスの気分次第で、どちらにも転び得るかもしれませんね。
551 :
名無し三等兵 :2007/11/23(金) 12:06:55 ID:2JBPldb+
事務用品のホッチキス(ステープラー) って、戦前からあったの?
>>551 貴様は貴重な金属資源を浪費させる気か!!!!
553 :
名無し三等兵 :2007/11/23(金) 17:39:30 ID:S8PfBU6i
>>549 アルファロメオもライセンス料払ったの?
最近だと守屋氏の様な人が、当時もいたのかな?
>>556 何を言うか!シーメンス事件を嚆矢とする、我が日本国の贈収賄事件の由緒ある歴史を軽くみてもらって
は困るよキミw ポッポナイナイは古今東西歴史を問わず、官僚や政治家の華だよ、華w
>>556 当時は今の12倍はいたんじゃないかなあ。
国が滅ぶのと自分の利権が減るのを秤にかけて
自分の利権の方を優先してしまうようなやからが。
>555の問については、守屋な人が商社側/国内メーカー側の何れにより多かったか、な話しになるのかな?
560 :
名無し三等兵 :2007/11/28(水) 18:47:32 ID:VRx7Vtay
age
いや、とにかくシーメンス事件の後もビッカースと海軍は切れなかったという点に尽きるだろうね。 でもさ、12.7mmと40mmの大失敗で導入に主導的立場だった人は責任取ったんだろうか。
562 :
堀越技師 :2007/11/29(木) 10:48:47 ID:???
お気付きいただけないようですが、零戦と雷電の長所を合わせ烈風を開発したのです。よって烈風は最強ですね。 零電と名付けても良かったかもしれません。戦後の処遇を見れば三菱は中島より上だったのがわかりますね。三菱は残されましたが、中島はアメリカに価値がないとされ潰されました
零戦の水死体→烈風
零厨はまた泣かされにきたのか
>>562 三菱は要らなかったね。戦争に負けたのも三菱の責任。
戦闘機は中島につくらせときゃ良かった。
ってか三菱は堀越チームの仕事大杉 零戦の不良解消に改良、雷電に次期主力艦戦
>>566 たしかに雷電はいらなかったね。失敗作だったし orz
ただ、雷電がなかったとしてもマリアナ海戦は零戦52型でしょうね。
568 :
名無し三等兵 :2007/11/29(木) 14:13:24 ID:Via3a5Ec
>>565 航本の中島椰子みたいな
単細胞なヤツ
2単疾風贔屓の俺が聞いても不愉快
「戦争に負けたのも三菱の責任」ってフレーズは気に入ったな。 胸がすっとした。
570 :
堀越技師 :2007/11/29(木) 15:44:27 ID:???
疾風がレストアされなかったり、新造されないのは何故でしょう?やはり零戦、紫電改が優秀なのの現れでないでしょうか? 紫電改はアメリカで日本の最優秀戦闘機として飾られています。疾風は要らないので叩きだしました。中島は魅力がないためアメリカに潰されました
>>570 紫電改はお前が作ったものじゃ無いだろw
氏ねよ無能君w
三菱に対して罪状って今からでも出せないもんかね?
>>572 どいういう罪状に問うのか知らんが、今の法律で罪に問うなら時効だろうし
事後法を作って処罰するのなら、近代刑法の原則である「遡及処罰の禁止」に抵触するからそれはどうでもいい。
それよか「堀越技師」を名乗って書き込む奴は、厳密には名誉毀損だよな。
もし2ちゃんのログが公開されて、堀越氏の遺族が訴えればまず間違いなく敗訴だろう。
こういう奴の精神構造を疑うが、そんなこと言っても書き込み止めないんだろうな。
アホだからなw
三菱は・・・ ・零戦→スピット、Bf109と違い改良失敗。F6Fに太刀打ちできず ・雷電→基本設計自体間違いの駄作 ・烈風→間に合わず 全然駄目駄目ですね。
技術力が低くて零戦に防弾を施すことができなかった点も忘れないで欲しい。
>>574 ソビエト連邦だったらサボタージュ罪で強制収容所送りになっててもおかしくない成績だな
>>575 正確に言うと、そもそも用兵側から防弾装備の要求が無かった
ソレユエ防弾技術そのものに認識も定見もなく、戦訓を元に付け焼刃の
対策をせざるを得なかった
個別の成り立ちを考えず、結果論だけで批判してはいけない
用兵側が出した十二試艦戦の性能要求に『防弾』等無い
pupupu
優れた技術力があれば、軍の能要求を満たして、さらに防弾を積むこともできただろw 防弾を切り捨てろ、なんて軍は要求していない。
海軍並みの低脳乙
馬鹿、防弾追加して性能満たすエンジンなんて、当時無かったんだよ
零戦を受け取った現地部隊では防弾装備の無い新型戦闘機の登場に抗議の声が上がった。 卑しくも戦闘機開発の最先端にいる筈の三菱が、防弾装備の搭載が常識になると言う世界の趨勢を 知らなかったというのだろうか?
>>579 防弾を積むって、どういうこと?
どうすれば防弾できるか知ってるか?
バリアーとか言うなよ?
優れた技術力があれば無敵の戦闘機が造れる
なんて言うなよw
ならば零戦開発から降りれば良かったではないか? 「防弾の無い戦闘機など作れません」 戦後の三菱ならそう言うはずだろうw
米軍は1000馬力級の戦闘機にも防弾装備を積みました。
ただただ軍部の言いなりになった奴隷的技術者集団三菱。 技術者としての良心があれば防弾装備の無い戦闘機など作れないはず。
>>585 だから何なんだよ?
日本機も装備していて当然ってか?
おまい堀越の零戦でも読めや
なんでそんなに三菱が大事なのかな。社員ってわけではないんだろ? 弱い戦闘機を作ったメーカーは叩かれるのが当然だろう?
>>587 製造者が軍の要求に無いものなんて造れネンダヨ
技術者としての良心〜って、おまい真正だな
戦闘機はおろか、双発の陸上攻撃機にさえ防弾を一切
考慮しなかった軍隊だぞ?その御用メーカーが防弾の
無い飛行機など造れませんって言うか?
今なら何とでも言えるが、当時はそうだったの!
>>562 >三菱は残されましたが、中島はアメリカに価値がないとされ潰されました
阿呆か
アメ公がそんな甘い考えな訳ないだろ
実際には三菱はアメリカの害にならないと判断したから残し(それでも解体はしたが)
中島は残すとアメリカの脅威になると判断して潰したんだよ
>>589 堀越技師の必死の釈明文を読むと目頭が熱くなる。
それほどまでに我が身が可愛いのかと。
>>590 誰が三菱大事つった?
メーカーを叩くのは筋チガイだって言ってんだよ!
でもその割には零厨ってメッサーやスピットは短足バッタ戦闘機って馬鹿にするよね 両機の要求性能に過大な航続性能が要求されてなかっただけなのに
>>595 メーカーを叩くのが筋。軍と同罪。これが俺の考え方。
>>594 装甲したら他の要求が満たされなくなるからな
大馬力エンジンの開発遅れも製造者のせいなのかな?
軍にノーなど言えないんだよ
もっと当時のこと知れよ、軍事だけじゃなくよ
狭いんだよ、だから一々へ理屈こねてるだけだろ?
>>595 そんなのおまいのただの自己満足
勝手にどうぞ
>>596 俺は零厨ではないが、
零式はそもそも長距離用艦上戦闘機
メッサー&スピットは狭いヨーロッパでの戦闘を前提
にした陸上機、較べる事自体何の意味も無い
零式に限らず、日本機は単機の格闘戦が主体に考えられていた これが一撃離脱主体であれば少々の操縦性など犠牲にしてあれこれ 対策できたかも知れんがな 日米開戦とともに、こりゃまずいぞって気付いた時は、もう遅かった ってだけ 技術力も何も、基礎工業力から月とスッポンの小国が遣り合える戦争 ではなかっただけのこと
>>598 なんでそんなに三菱をかばうの?そこが判らない。
別に戦犯として裁こうってわけではないのに。
日本軍だって必要も無いのに格闘戦なんかしないけど。
605 :
堀越技師 :2007/11/29(木) 20:24:51 ID:???
疾風は駄作です。新造されてないのがすべてを語っています
隼の展示も少ないな。 要するに日本陸軍機は武装は貧弱、 その割りに飛行性能が陸上機としては大したことがない。 零式艦上戦闘機は世界が認めた名機であり日本の主力戦闘機。 大切に保管・展示されている機体が多い。 紫電改はF6Fに対抗できる戦闘機として認められたからだろう。 疾風では厳しかった・・・
マロリーてヲタのおかげだろ、アメリカ的には疾風はいらねえー。 紫電改は日本陸海軍中最優秀戦闘機として大事に保存展示されている
>>573 知人に親戚筋がいるから、このアホのこと知らせてみようと思う。
艦載機のF6Fにはズタズタにされたみたいだけど 陸上機のP38LやP40、P51B/C相手には奮闘した方じゃね?
疾風とか紫電改以下だろ?P-40、P-38L、P-51B.Cなら紫電改でも勝てるから
夜釣りですなw
零戦に防弾装備を施さなかったのがメーカーの良心がないから なんていってたら、日本の戦車どーすんのよ、良心どころかわざと 粗悪品を軍に供給したってのか? 日本軍の小火器は?無線は?挙げればキリがねーだろうが
いちいち遡って追求すんだなw
アメちゃんのタンクはゴム被覆+自動消化装置付き アーマー装甲でパイロットを保護し、とにかく頑丈にできてた これは大馬力エンジンがあったから ガソリンも日本軍とは比較にならない良質のものを使用し、編隊時 の無線もばっちり それが大編隊で襲ってくるんだから、一方的に空戦に勝つなんて ありえないな 最後はマスタングだしな・・・紫電改でも五色戦でもあかんって 照準器だってそうだろ? 日本軍機に防弾装備だけがあっても、どうにもならんよ
>>610 >P-40、P-38L、P-51B.Cなら紫電改でも勝てるから
ソース希望
>>612 >わざと粗悪品
トンチンカンすぎる・・・
アフォな荒れ進行はゼロブサスレか、れっぷスレでしてくんないか。 あっちはそれがデフォだからさ。
618 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 18:29:29 ID:qaAV7BK+
零戦の話題に乗っ取られたな 最近の航空機スレッドは何でこうなるかな 零戦の話は零戦スレでやれ
619 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 19:08:06 ID:BXaAFwRR
>618 向こうでいぢめられてこっちでカキコしてるんだよw
620 :
平和主義者 :2007/11/30(金) 19:15:31 ID:???
疾風は地獄猫き勝てないから弱い
621 :
だつお :2007/11/30(金) 22:32:35 ID:Gsrb2bCh
独空軍第一〇〇爆撃連隊を先頭にして、第四飛行師団第二七爆撃連隊第三連隊をはじめ、
第二、第三航空軍のHe一一一型爆撃機四百四十九機が、フランス海岸のクニッケバイン
送信所から発信される誘導電波にのって、続々と英仏海峡をこえていた。
この夜、英空軍の記録では、百六十五回の出撃がおこなわれたが、発見した独軍機は
わずかに「七」機。うち「二機」を攻撃して、一機を撃墜している。
第八〇飛行中隊長アディソン少佐が、コベントリーの名前を科学情報班長ジョーンズに告げ
なかったことといい、この“あらぬ方”を探し求めているかのような英空軍の迎撃ぶりといい、
コベントリー爆撃を“許す”首相チャーチルの決断を裏書きする事情のようである……。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた
1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
上の4つの「愚考」以外の可能性があれば、ぜひともそれをここで具体的に説明してもらいたい。
反陰謀説も読んだが、日本軍が偽電を放って米軍の情報施設を撹乱させたのだとの言説は痛快だった。
電波解析に長けた米軍相手に、電波戦で完勝した一例が日本軍にもあったのかと思うとうれしい。
>Naval History 誌、二〇〇一年12月号の Who Deceived Whom で「最近レリースされた
>当時の通信情報記録は、これまで言われてきたとおり、(日本の)欺瞞通信が空母の
>行動を隠したという見方を確証した」と述べている。
>
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senk-sinjyuwan-sakonjyoui1.html http://p2.chbox.jp/read.php?url= http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1184650453/all 検証 真珠湾攻撃への道
1コベントリー、2コベントリーってどういう単位なのかと思ったw
だつおのシベリア打通作戦の構想待ってます。
624 :
平和主義者 :2007/12/01(土) 15:39:32 ID:???
疾風が地獄猫には勝てた事がありません。日米共にいえますが陸軍の戦闘機より海軍戦闘機が上です
個人名をハンネに使うのはビビってやめたのか ま、所詮その程度のやつだ、言葉も響かん。
ピンフ主義者か。おもろい名前だな。
627 :
平和主義者 :2007/12/01(土) 18:29:29 ID:???
疾風が地獄猫には勝てた事がありません。日米共にいえますが陸軍の戦闘機より海軍戦闘機が上です
>地獄猫 プゲラ
グラマン一連のキャット系ネームは猫じゃなくて女を表現するものなのよね〜
>>629 トムキャットはオス猫、転じてヤリチン男の意味。
振られ気分か。
632 :
平和主義者 :2007/12/02(日) 11:49:53 ID:???
疾風が紫電改より上のソースを出してください。疾風は紫電改みたいに地獄猫に勝てたことがありませんね。 あと疾風は価値が無くて全機廃棄寸前でしたが、紫電改は二機ものこりました
633 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 12:25:11 ID:y2c+B2a0
グラマンのタイガーキャットやパンサーは、 どー解釈するの?
それより、嵐山美術館に展示してあった四式戦の部品を盗んだ軍ヲタは、死ねばいいと思う。
嵐山の保存態度こそ死ねばよかった。
636 :
平和主義者 :2007/12/02(日) 14:38:45 ID:???
上手い零戦乗りの撃墜数:岩本さん=202機 坂井さん、西沢さん=80機 へたくそハヤ不細工乗りの撃墜数:黒江=38機 加藤=18機 南郷=15機 えのき=11機
へたくそって… 無礼にも程があるだろ
アホを相手にするな
ピンフ野郎は在日工作員の釣りだから相手すんなって 2chブラウザを使用されている方はNGワード登録推奨
640 :
愛国者 :2007/12/02(日) 16:13:41 ID:???
上手い零戦乗りの撃墜数:岩本さん=202機 坂井さん、西沢さん=80機 へたくそハヤ不細工乗りの撃墜数:黒江=38機 加藤=18機 南郷=15機 えのき=11機 へたくそ疾病乗りの撃墜数:若松=18機 斎藤=11機
>>635 あれ30年くらい前に日本で飛んだ機体なんだよな
嵐山で見て悲しくなったぜ
1000年前の木造建築は残っているのに、1世紀足らず前の航空機は残らないんだな。
643 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 17:20:48 ID:A0xJ2NNv
岩本さんの撃墜数は、タ弾による誤認としか思えない 何十機もの大量同時撃墜が含まれており信頼性に乏しい。
1000年前の木造建築は、構成部品の更新を繰り返して今に至っているので 実質的に1000年前の木造建築は残っていない。
>>644 そりゃ嘘だ。年輪年代学でいつの時代に木材が伐採されたかわかる。
1000年以上前の木材も残っている。
すべての歴史的木造建築が建てられてそのままというわけではないが、
全部が入れ替わっているわけではない。
厳島神社みたいに環境的に保存が不可能なところはあるけどね。
厳島神社みたいに環境的に保存が不可能なところはあるけどね。 全部が全部伊勢神宮みたいに20年おきに建て替えているわけじゃない。
>644 >実質的に1000年前の木造建築は残っていない。 数十年前の航空機はレプリカすら残っていない 残す気が無いから当たり前だけどさ
原型を保っている零戦は20機以上が残っている 総生産機数の1/500か 隼なら11機、疾風なら7機くらい残っていても良さそうな 実際は敗戦国の悲しさか終戦時に破壊され殆ど残っていない テストのため米国に持ちこまれた物は幸運としかいえない
戦闘機は戦後スクラップでもしょうがないが零式水偵や二式大艇あたりはそのまま残しても 十分使えただろうにな。もったいない。
飛行禁止だろ。
>>634 そんなものを盗むのは転売目的の三国人にちがいない
653 :
平和主義者 :2007/12/04(火) 19:56:13 ID:???
/::::::::::::::::::::::::::彡:ヽ /:::::::::::::::::::::彡:彡:ノ:::::::ヽ .|:::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:ミ::::::| .|:ノ \ミ:; 零戦は素晴らしい戦闘機です! (l",,,,,,,,,.. '"゙゙゙゙゙゙' |;;;| でも隼は格闘戦時代の遺物のごみでしかない。 | -=・=- ( -=・=- lヘ わたくしは専門家として隼を駄作にする決断しなければならなかった。 .| ::::::::: | ::::::::: | / (石○茂防衛省大臣、大空のサムライを読んで」回顧発言。) | ::::::: ノ _,l)\::::::::; |ノ'\_ | / _!_ 丶 |::::::::i:::::: /::ヽ -===‐ /:::::::::i:::::: /:::::::/::\  ̄ //;;;;;;;;;;i::::: ::::::::::/:::::::::|"'ー---- / /:::::::\:::::
654 :
愛国主義者 :2007/12/05(水) 19:15:23 ID:???
/::::::::::::::::::::::::::彡:ヽ /:::::::::::::::::::::彡:彡:ノ:::::::ヽ .|:::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:ミ::::::| .|:ノ \ミ:; 紫電改は素晴らしい戦闘機です! (l",,,,,,,,,.. '"゙゙゙゙゙゙' |;;;| でも紫電改より劣る疾風は堅実路線のごみでしかない。 | -=・=- ( -=・=- lヘ わたくしは専門家として疾風を駄作の決断をしました。 .| ::::::::: | ::::::::: | / (石○茂防衛省大臣、「太平洋の翼」を見て回顧発言。) | ::::::: ノ _,l)\::::::::; |ノ'\_ | / _!_ 丶 |::::::::i:::::: /::ヽ -===‐ /:::::::::i:::::: /:::::::/::\  ̄ //;;;;;;;;;;i::::: ::::::::::/:::::::::|"'ー---- / /:::::::\:::::
655 :
だつお :2007/12/06(木) 22:54:18 ID:EBIEJOKk
97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ! 97式中戦車チハは、中国へ行って中国人を虐殺するための地獄車だ!
地獄車といえば柔道一直線のアレを思い出してしまう俺
チハは戦後も中国人が使って中国人を虐殺してる血塗られた存在
658 :
愛国主義者 :2007/12/10(月) 10:48:17 ID:???
歴戦のパイロット坂井三郎によれば、実際の戦場では、「疾風や零戦は沖縄本島まで進攻できたのに紫電改は、航続距離が短いから、喜界島までしか進出できなかった」と物語っている。 たしかに疾風は、「タ弾」を携行して沖縄本島の飛行場への挺身攻撃に出撃している。 省略 機内燃料タンクの容量は紫電改の716リットルに対し、疾風は737リットルと疾風の方が20リットル程大きくなっている。 しかし、この燃料タンクの容量差から考えて、航続距離に大きな差があるとは即断できない。 この発言の裏には、紫電改の温存を図るという作戦上の配慮があったと考えるべきかもしれない。 紫電改は最強戦闘機の一つです。ジョージがもっとも強敵と見なしたF6FこそWW2の最強戦闘機。 更に実戦では紫電改>F6F>P-51>疾風だった。 実戦で手強さが認められ戦後日本本土から多数が持ち帰られテストされ、 日本陸海軍中最優秀戦闘機として大事に保存展示され、今もレストアも進む紫電改。 フィリピンで捕獲した二機を持ち帰ってテストしたがあとはウヤムヤ 大陸や本土での疾風が強かったのなら、本土からもっと多数の疾風が持ち帰られてもよさそうなもの。 3500機も造って残っているのはたったの一機の疾風。
659 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 19:45:51 ID:v9xkTkU2
苅谷中尉の「組織力」に負う部分は大きいが 決して「いいトコ取り」ではない 47戦隊のずばぬけた整備能力 彼らの残した実績を思うと せめて内地だけでもいい、他の部隊にも波及していたら・・ そう思えてならない
>>659 陸上強風スレには終戦直前の3式戦と5式戦の戦隊稼動率が引用されていて、ほとんど同じことにショックを受けました。
4式戦の稼動率はどうなんですか?
661 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 20:37:16 ID:v9xkTkU2
手元に資料がないのでうる覚えで恐縮だが 誇張もあろうけれども「70〜100%」という数字がある その一部が帝都を離れ九州(?)へ進出、他隊との合同作戦の際に 「ウチ(他隊)は丸一日つきっきりの整備も、出撃毎必ず何機か戻ってくる」 「なぜ47戦隊は殆ど機体に手つかずのまま、全機の任務全うが可能なのか?」 こんなやり取りのエピソードがある
662 :
名無し三等兵 :2007/12/10(月) 20:46:02 ID:v9xkTkU2
661 これはあくまで47戦隊に限った話、念の為
22戦隊も稼働率高いけどね
ttp://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1193804588/ 534 :名無し三等兵:2007/11/26(月) 00:09:57 ID:???
1945年7月10日時点で「五式戦」装備の第五九戦隊(芦屋)の稼働率約48%
(戦隊の保有機数は、48機に達していたが、部品不足などから稼働機数は
23機にすぎなかった)
同年7月末時点の「三式戦」装備の第五五戦隊(小牧)の稼働率約62%
学研 「飛燕」・五式戦より
540 :名無し三等兵:2007/11/26(月) 14:57:39 ID:???
追加
1945年7月末時点で「三式戦」装備の第五六戦隊(伊丹?)の稼働率約43%
(保有機数46機、稼働機数20機)
終戦時点の「三式戦」装備の第一○五戦隊(台中)の稼働率50%
(保有機数30機、稼働機数15機)
終戦時点の「五式戦」装備の第二四四戦隊(八日市)の稼働機数31機
(※保有機数は記述無し、仮に48機保有とするなら稼働率約65%)
55、56戦隊って二型が配備されたとこだよな それと大差ない稼働率なわけか ハ140の生産遅延があそこまで深刻じゃなかったら わざわざ作る意味がなさそうだな
666 :
愛国主義者 :2007/12/10(月) 23:13:35 ID:???
紫電改最大の長所の一つは火力です!二号銃×4の威力は凄まじくグラ公もいちころです! しかも発展型は13ミリ×2を誇りそれはFw-190A-8にも引けをとりません。 対して疾風は13ミリ×2と鼻糞みたいな20ミリ×2に過ぎません!結果的にB-29迎撃と打たれ強い艦載機に対する戦果が両者とも違います
疾風装備戦隊の中でも、これだけ勝ち組負け組が明確になるってのは 何が要因なんだろうね。 整備が早くハ45を呑み込めただけなのだろうか
>>667 上から配られた整備マニュアルから逸脱する事は許されないと考えたか
自分たちで実情に即して積極的に整備方法を改良していこうと考えたかの違い
というか 日本軍の整備教育が糞すぎただけかと アメリカは、図を多様して分かりやすいマニュアルを作成。 そのうえ、生活の身近に自動車があり、機械にもともと慣れている。 日本の場合は、整備方法や教育が、あまりにも現場任せしすぎてるように感じる。 47戦隊の手法をせめて内地の部隊だけでも標準化できてれば 疾風もあんなに叩かれないで済んだのではないかと思う。 まあ 結局、「工業先進国と後進国の差」って言えばそれまでなんかもしれんが
× 多様 ○ 多用
671 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 03:13:21 ID:/ec2Ow+f
生産で精一杯、それも不良品多発。 とても教育に廻せる設備投資なんてなかった。
それに加え、上から来た整備マニュアルはあくまで暫定的なもので不備も多いし 現場の声をフィードバックしてないのに 勝手に改良しようとすると「貴様なぜ勝手なことをする」と叱る馬鹿がよくいるからな。 上官に恵まれた整備班だけが実戦的な作業をすることができることに。 馬鹿が上にいると、マニュアルの不備でも「お前が下手だからだ」とうことにされてしまう。
>>669 でも47戦隊が勝手に良いパーツから取っていってしまうので、他の戦隊がその分わりを食ってるのも確かじゃないかな。
特に外地ではそれが顕著だろうし。
部下が装備品を「改良」するのを放置していたら、それこそ「標準化」から遠ざかるだろ。 一方で現地改修を奨励し、もう一方で標準化を命令する。 そういう矛盾した命令を出す指揮官が日本にいなかったというのは実に喜ばしいことだなw
675 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 09:27:59 ID:/XgOHItX
>>673 東京という立地?ゆえに
他隊と比べてパーツの手配はスムースだったかもしれない
しかしながら
「政治力抜群、プレゼンの天才」という「国賊上司」がいた訳でもなし
そういったわがままが通用する状況はなかったはず
コトの本質は、苅谷中尉が「大局」を把握した上で
その組織力・行動力・創意工夫をもって
「勝手なことをするな」式に代表される「役所的血行不良」の壁を打破した
これが正解
海軍で言えば芙蓉部隊か こっちも整備隊員の独自教育とか故障品を無理に修理せず丸替えとかいろいろやって彗星の稼働率を八割まで上げて航空本部から表彰されたりしている
>>674 おいおい、「装備品の改良」じゃないぞ。
「手順の改良」だ。ソフトウェアの話だ。
>>677 人員は部隊間で異動することがあります。
全軍で共通の手順をとっていれば人員配置に融通が利きます。
負傷兵の補充のために別部隊からやってきた兵士がすぐに任務を果たせるのは、
全軍で共通の手順が存在するからです。
679 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 12:27:19 ID:/XgOHItX
>>676 まさにそれだね。
でもこういうのって
「切った張った」のハデさに欠けるから
あまり知られないトコが残念
整備の苦労といえば破壊された機体寄せ集めて1機作り上げたラバウルの整備の皆様なんか相当なもの
681 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 13:54:28 ID:/XgOHItX
>>680 その手のエピソード、個人的には大好きだw
>>676 >故障品を無理に修理せず丸替え
これってアメリカ様なら楽々できちゃうんだろうな。
一応陸軍も黙って見ていた訳ではなく、47戦隊の実情を調査した上で、 四式戦装備の全部隊の整備隊長を成増に集め刈谷中尉(当時)の下 整備教育を実施したのだが…二十年四月では時既に遅しだな。 刈谷氏本人も、一朝一夕で自分達の練度に達するはずもないと 余り結果に期待は持てなかったと回想しているし。
1944年半ば以降の中国戦線で疾風が活躍したというが、そんなに強かったとも思えない。 日本軍や日本機が強かったというよりは、中国軍が弱すぎただけ。 ドイツ軍よりも弱い日本軍に1944年半ば以降になって連戦連敗するなんて、 中国人は先天的な知能障害を抱えているのだと思われてもしょうがない。
>>684 アメリカ陸軍機のP−51相手だぞ?タコ助。
686 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 09:49:15 ID:Zu3u8Ul0
>>683 遅きに失したとはいえ
その高い「稼働率」を看過しないのは当然であり
何も手を打たないよりは全然マシではあるが
当局がその「本質」を理解してたとは思えない
>一朝一夕で自分達の練度に・・という言葉には
時間的な問題そのものよりも
当局に対してその「認識の甘さ」への批判の意味合いが強いと思う
四式戦がデビューして量産され、初期トラブルが一段落し、整備手法が確立し、 それを水平展開するとなると、20年4月ごろになってもおかしくないと思うが。 もっと早くやった方が良かった、というのはわかるが。
688 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 12:36:31 ID:Zu3u8Ul0
>>687 お説ごもっともである
たといその時点で当局がその「本質への理解」があったとしても
「20年4月」ということで、その後の状況の悪化もあり
期待した結果を出すことは困難だったと思われる
ただ「四式戦装備の全部隊の整備隊長を成増に集め・・」
詳細は存じ上げないが「20年4月」にあったという指導方法も
後世に伝わる「居並ぶ大尉、少佐(?)連中を相手に一喝」的な
こんなエピソード程度のことだったとしたら
とても改善など望むべくもない
そもそもの本質は「ソフトウェア」の問題なのだから
無論、刈谷中尉への非難には当らないことは言うまでもない
>>686 刈谷氏の著書を読むと、本人は47戦隊の成り立ちを含めた特殊性が
突出した整備力の礎になったと考えていたようだ。
だから、他の「普通」の部隊では、自分らと同じようにはいかないだろうと。
エンジンとオイルを入れればすぐ飛べる。そういう飛行機を作れない
日本の国力の弱さを根本としていて、その点ではむしろ当局には同情的。
不満は専ら、キ44をもっと高く評価しろよバカ!という辺りに集中しているw
690 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 16:01:52 ID:Zu3u8Ul0
>>689 キー44の思い入れは納得できる
なるほど、47戦隊まず「生い立ち」ありき、か
そのあたりの記述にも「奥ゆかしさ」を感じるな
これでは贔屓の引き倒しだがw
当事者なんだから身内贔屓は当たり前。 そこを差し引いて考えねば。
692 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 16:35:37 ID:Zu3u8Ul0
>>691 勘違いしてないかい?
オイラが贔屓の余り刈谷さんを引き倒したんだよ
でもこれも「身びいき」でいいかw
>>692 ああ、あなたの贔屓ね。
誤読した、スマソ。
黙れ小僧共 紫電改こそ最強だ、疾風なんぞ屑だ。
47戦隊って、元辿ると鍾馗運用部隊として編成されたんだっけ? あの悪名高き100式/2式発動機を飛ばしていたノウハウが生きたのかな
696 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 18:54:15 ID:Zu3u8Ul0
>>695 かわせみ部隊が47戦隊だっけ?
>100式/2式発動機・・・
「××馬力」を書いてくれないから
一瞬「100式司偵2型の発動機」と間違えた
「ハ」番号ならピンと来るけど
697 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:04:17 ID:++V+Tq1G
>>689 エンジンとオイルを入れればすぐ飛べる。そういう飛行機を作れない
まあ、ガソリンを入れないで飛べる飛行機は日本でなくともムリぢゃないかと
698 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:13:00 ID:Zu3u8Ul0
>>697 あーはいはい
やかましいついでに
「人」も乗せろよな、アホ
無人機はアリだろ
あの時代にはほぼムリだろ
701 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 21:29:45 ID:Zu3u8Ul0
どーでもいーが WWUの実用例では 離陸時には搭乗員が必要。後で落下傘脱出 相手にしなきゃよかった
ホ−5の20mm弾を軽量と呼ぶが、あれはMG151/20の20mm弾よりむしろ大きいぐらいなんだが。
水上偵察機かなんかをラジコンで飛ばしてなかったっけ?>無人機
ホ−5はカタログスペック「だけ」ならMG151/20に匹敵する機関砲だよ。
705 :
名無し三等兵 :2007/12/12(水) 22:35:23 ID:RwPiw52w
ココには12.7mm最高という香具師が出没しない 不思議だ
20oの話になると結局イスパノMk.V最強に落ち着いちゃうんで面白くない
>>708 でもイスパノ重いし。
やっぱ99式2号銃5型こそ最強。
俺は18試のほうがスキ
ホ-5は銃弾が軽いのに炸薬が少ないのか。と言うことは、えーと、どういうことなんだ?
左から 平均弾丸重量, 初速, 発射速度, 運動エネルギー/一発, 運動エネルギー/一秒, Hispano Mk.5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130.0g 840m/s 750rpm 45864J 573kJ/s MG151/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105.0g 747m/s 700rpm 29295J 342kJ/s FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96.0g 715m/s 850rpm 24539J 348kJ/s FMG99/20II-4・・・・・・・・・・・・・・・・・・128.0g 750m/s 500rpm 36000J 300kJ/s ※FMG2/20:2式20mm固定機関砲 FMG99/20II-4:99式20mm2号固定機銃4型 実戦での射撃して当たる時間は0.1-0.2秒なので時間単位の弾数、エネルギー計算が重要
いや、そういうことではなくて、寸法が大きくて、炸薬が少なくて、軽いということは、 銃弾の中に空洞でもあるのかな、と思って。 炸薬が少ないなら普通は金属の部分が多いことになるので、銃弾は重くなる筈。
金属の材質のそのものが違うんだろうか。軽い金属を使っている?
パウダーの違いかもしれない。実銃の世界でも火薬により初速等は異なる。
炸薬は弾頭を炸裂させるもの。薬莢に入っている発射薬のことではない。 マウザー砲の弾頭は、薄い金属に大量の火薬を積めた炸裂破壊力の大きなものだと聞く。 日本はおろかアメリカでも真似できなかったとか。
だから俺はホ-5の弾はもっと小さいものかと思っていた。
718 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 11:11:28 ID:1cGEpKe3
>>716 MG151/20のM-Geschossは炸薬重量比約80%の化けものHE弾だからな(通常は10%が良いとこ)
軽量なのは薄い鋼板の薬莢内に炸薬が目一杯詰まっているから仕方がないのだ。
日本の腕のいい板金職人なら一日20発ぐらいは作れたかもしれない→M-Geschoss
ホ5の弾頭は小さめ、軽めだよ。 それと薄殻榴弾は一応生産してる。
ホ5の威力や使い勝手はどうなの?
四式戦や五式戦のパイロットの手記を読んでも、 機関砲に対する不満は特別見当たらない。 疾風の場合、400m程度から射撃を開始して命中弾を得たという証言があるから、 弾道特性は良かったと言えるのではないだろうか。 黒江さんがB29を撃墜した時、一秒ほどの斉射で火を吹かせたそうだから、 威力もそんなに馬鹿にしたものでもなかったのだろう。
機関砲に必要なのは威力のみならず、発射速度も必要。たかが0.2秒程度しか当てるチャンスがないからそれは当然だ。 海軍の13.2ミリに意義があったように、ホー5にも意義があるといえそうだ。但し、MG-151搭載の飛燕丙に乗ってたパイロットがホー5搭載の丁を残念がってたから弾道性能は及ばないようだ
ホ-5の悪評と言うと初期不良的なトラブルしか聞いたことが無い。 いいことでは無いけど、大急ぎで作った銃なのでこんなもんだと思う。
そうだな。ただ威力には満足してなくて もっと強装のホ3用弾薬を使用する 発展型が試作されてるな。
727 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 17:09:22 ID:3Udqo8dy
>>724 中心線に近い位置にあった「ホー5」でも
なおも主翼装備の「MG-151/20」に敵わないのか、残念
陸軍も99式2号を使わせてもらえたら良かったのに
叶わぬ願いだけど
>>727 二号銃は先に申した通り発射速度が遅く命中射撃時間でホー5に劣るのだが?
あと秒辺りのエネルギーでも負けてるし、四丁装備の紫電改でさえも玄人向きと言われてる。
>>712 ホ―5の発射速度は750発じゃないの?
むしろ750発/分という数字の出所が知りたい。
732 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 18:18:47 ID:3Udqo8dy
>>728 なるほどそうでしたか
「弾道性能」だけが良くてもあまり意味ないか
手元の資料では全部850発/分になってるんだよな。 機関砲単体と実際に機体に搭載された時では違ってくるんだろうか。
どうせ叶わぬ話なら イスパノMk.Vが欲しい
>>728 ちゃんと調べなさい、発射速度は改良されています(4型の発射速度増大装置付き)
さらに5型なんてもう凄まじいです。
・・・・・まあ5型は戦局に間に合ってないけどね。
>>725 それはホ103の事でしょ。
ホ−5のトラブルは終戦まで尾を引いてるし、弾薬不具合による腔発等も
多発して信用下げてますよ。
てか、この程度は市販本程度にちゃんと書いてありますけど?
>>733 850発だと12.7mmより多いです
そんな超性能、日本で可能だとは…
それらの資料名お聞きしてよろしいですか?
プロペラ同調砲の場合だと、発射速度はかなり落ちるしな。
99式2号5型銃の開発経緯 1944年10月:設計開始 1944年12月:試作銃4挺完成 1945年5月:増加試作銃10挺完成 1945年7月:増加試作銃50挺完成 1945年8月:搭載射撃実験中に終戦 実験では、暴発をはじめとする不具合、20mm銃としては過大な反動などが問題になった。 ホー5は銃身が少し後退するだけだが、エリコンは本体が大きく後退するため連続して撃つと差が出る
>>737 色々引っ掻き回したけど、世傑と丸メカにしか記述が無かった。
一応、三式/五式、四式全てで初速750m/秒・発射速度850発/分で一貫している。
もう少し探してみるが、武装が主題の書籍は持っていないので
残念ながら余り説得力のある回答はできそうもない。すまんね。
>>740 ありがとうございます
とすると、計画値なりなんなりでちゃんと根拠のある数字なんでしょうね
左から 平均弾丸重量, 初速, 発射速度, 運動エネルギー/一発, 運動エネルギー/一秒, Hispano Mk.5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130.0g 840m/s 750rpm 45864J 573kJ/s MG151/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105.0g 747m/s 700rpm 29295J 342kJ/s FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96.0g 715m/s 850rpm 24539J 348kJ/s FMG99/20II-4・・・・・・・・・・・・・・・・・・128.0g 750m/s 500rpm 36000J 300kJ/s ※FMG2/20:2式20mm固定機関砲 FMG99/20II-4:99式20mm2号固定機銃4型 ちなみに発射速度750rpmの場合 FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96.0g 715m/s 750rpm 18404J 306kJ/s
743 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 19:50:04 ID:3Udqo8dy
>>740 私のような若輩者には
その数値だけ見ると、すごく高性能に感じます。
>>742 ごめんなさい
ささきさんの資料によると
80g 735m/s 750rpm
だそうです
五月雨式に書いてしまってすみません
ささき氏ソースの場合 FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.0g 735m/s 750rpm 16206J 270kJ/s
>>739 銃身が大きく後退するほうが銃本体の反動は小さくなると思うが・・・。
それでも99式2号5型は2トンぐらいの反動があったらしいけど。
「日本一の大砲屋」国本氏もホ−5の発射速度は750発と書いてるな。
>>725 ホー5の図面不統一による大混乱は終戦まで根絶出来なかったとあるし
ようやく問題の先が見えて来た頃には使用鋼材の粗悪化や製造の疎漏に
より主要部品の活塞筒に亀裂・破損が生じた為にこの対策に追われ
同時に弾薬不良(調査では生産品の25%が不良品)による腔発問題も
噴出した。
ブローニング式のショートリコイルで20mmを実現した事に陸軍の技術
サイドは「少し無理があり、ホ−5はこの無理からくる故障が多かった」
と反省している。(歴群46「疾風」)
同調で出せる最低速度が750発毎分なんだろ
Specifications (Ki-43-II) Maximum speed: 530 km/h (315 knots) at 4,000 m (13,125 ft) Range: 1,610 km (1,000 mi) combat () 2,575 km (1,600 mi) ferry Guns: 2x 12.7-mm synchronized Ho-103 machine guns in the cowl with 250 rounds/gun (400 rpm rate each) 400 rpm rate each!!
それ 英語版wikiの隼の記事だろ? いつから軍板ではwikiがソースとして扱われるようになったんだ? ちなみに最高速度が高度4000mで530km/hになってるぞ? wikiの記事の信頼性が伺えるな。 つか そんなものわざわざ出してきた奴の気がしれんわ
>>749 それは冗談としても。
データ計算されてるかたの諸外国20mmと比較して750発でも優秀な値だと思うけど。
空戦において短時間に集中して射弾を送る事を重視しているのなら十分な数値じゃないですかね。
>>736 初期的なトラブルとそれ以外との切り分けについてはどう判断してしていますか?
陸海軍で同じ銃を別々にライセンス買うとかコピーしようとするとか馬鹿やってるからな 陸軍はエリコン国産化に失敗したけど海軍は成功 ここで海軍の99式を貰っておけば国力のリソースも有効利用できたけどそういう動きは無し
>>751 >いつから軍板ではwikiがソースとして扱われるようになったんだ?
それは執筆者や記事の内容で判断する事。
書籍でも同じ事だ。
単に紙媒体がデジタル媒体に変わっただけよ。
>>755 そういう考え方もあるね。陸軍海軍そろって同じ弱点を抱える結果になるかもしれないけれど。
>755 まるで陸軍がエリコンを使いたがったみたいな書き方だな。 国産化ったって海軍は単なるライセンスじゃねーか。 しかも、軽いだけがとりえのなんちゃって20mmだし。
使う気が無いのならトライしないだろうにw
今もそうだけど外国兵器のコピーとかライセンス生産というと技術研究という側面が強いような気がする。 大量生産する気が無いというか。
海軍のパイロットは零戦とかの違う口径の機銃装備に文句たらたらだけど 陸軍は混在に文句でなかったの?
>>761 二式単戦で二種類の口径から12.7mm×4に戻ってる。
疾風は二種類の口径から20mm×4になっている。 鍾馗は冷遇されてお払い箱w
キ94は30mm機関砲×1または2、20mm機関砲×2 。混在型。 まあ単純に兵器生産の都合なんじゃないかな。 12.7mmの生産が始まったばかりの頃は7.7mmと混載。 20mmの生産が始まったばかりの頃は12.7mmと混載。 30mmの生産が始まったばかりの頃は20mmと混載。 可能なら強力な方に統一。 鍾馗と飛燕はもともと12.7mmまでしか積めない設計だったから、大口径搭載はイレギュラー。 そんな感じでは。
つまり、13mmクラスで統一するよりは できるだけ威力のある20mmを積んだほうがいいというのが史実の結論。
>>758 陸軍航空隊は早くから機関砲を使いたくて使いたくて
エリコンコピー失敗、ホチキスに戻る、でも失敗の流れ。
この
>>706 中で20x72RBが九九式一号、20x101RBが二号。
13ミリ戦闘機ダメいうなら大半の戦闘機が駄作だな
誤読
770 :
愛国主義者 :2007/12/14(金) 15:08:07 ID:???
その通り。 よって紫電改が世界最強、最優秀戦闘機。
武装の一部として13mmを積んでいる戦闘機なら大半かもな。
じゃあ、20mm/7.7mmか12.7mm積んでいる英米戦闘機は全部合格だな。
てか、13mm積んでる落第戦闘機はMG131積んだドイツ機だけだろう
MG131のことは言っちゃダメ。
775 :
愛国主義者 :2007/12/14(金) 17:36:21 ID:???
あなた方は日本の最優秀戦闘機が紫電改であるのを否定できますか?20ミリの弾幕は最強戦闘機であるグラ公もいちころです
776 :
名無し三等兵 :2007/12/14(金) 18:04:36 ID:39tipgtz
>>775 確かに性能で言ったら、紫電改は素晴らしい機体だと思う
接収された4機中3機も保存されているし
アメリカでも耳目に値する機体だよ
ただ生産機数が少なく、戦闘に寄与される事も無かったし
疾風は華々しいエピソードは少ないけど
3000機以上を突貫生産して一時的に制空権を奪回し、局地的にだが、戦局を押し戻したりしたし
ソ連機甲部隊を撃破したり、あらゆる連合軍機を相手に
対等以上に渡り合ったりしてるから
疾風も傑作機だと思うよ。(稼働率に問題あるが)
基地外はスルーする頼もしいやつらだと思ってたのに…
順調にスルーしてたのにな 台無しだ
779 :
愛国主義者 :2007/12/14(金) 21:27:08 ID:???
紫電改は最強なのは丸も公認です!別冊の表紙を見てください、最強の名が誇らしげにかかれています。疾風なんか目ではありません!!
嵐山の機体をベースにリバースエンジニアリングで新造機を造ってくれんかな。 しかしエンジンはどうしよう。 やっぱR1830になっちまうのか ?
一式戦闘機三型甲 後期量産型で最大速度555km/時、上昇力5000mまで5分19秒、武装12.7mm×2 単機でP-51に負けない。
エンジンも富士重工と日産に共同で新造させればオケ
金の話とかは棚に上げといて、今の技術と金属で誉を作ればモノになるのかな。 あ、もちろん当時の図面のデッドコピーというんじゃなくて、 守るのは最大径と気筒数くらいね。
>>783 誉は当時のアメリカやドイツで作っていれば普通に名エンジンでしょ。
97式中戦車チハは当時のアメリカやドイツで作っていれば普通に名戦車でしょ。 朝鮮戦争で米製97式中戦車チハが参戦してたら中国軍は全滅してたろう。
余裕でしょ。 ハ-45のトラブルの原因とされる、燃料と潤滑油の質、 特殊鋼に必要な金属の不足による代用鋼の使用、 そして部品製造や組み立ての工作精度。 いずれも現代の日本なら容易にクリアできる。
燃料の話だけに限れば ドイツの燃料ってオクタン価そんなに高くなかった様な気がするんだけど。 確か96オクタンくらいじゃなかったっけ?
現代の日本で疾風作ったらモーターカノン、ジャイロ照準機、大径ペラ、バルブキャノピー、スーパーターボ付けてオイル漏れなくなりそう。
疾風がモーターカノン付きのマスタングになるのですか?
>>785 その屁理屈は「朝鮮戦争にM3軽戦車が参戦してたら中国軍は全滅してたろ」とイコールだ呆け。
>>781 低空で速度落としてヘロヘロ状態のP-51の後ろに運良く取りついて
2丁しかない機銃をうまく急所に当てられれば落とせるかもしれない
機体が「負けない」とはこれまた偉く強きですな。
スレ違いだが チハは中戦車だったのか・・・ M4やソ連のT何とか・・34かな?も中戦車だと思ったが 陸軍と海軍で「砲」の定義が違う感じかな? 豆鉄砲でも中戦車、機関砲
戦車は重さで軽中重分けてるわけじゃないよ。 用途で分けてる
>>789 現代の日本で疾風作ったら
撃ちっ放し空対空ミサイル、アクティブフェイズドアレイレーダー、推力増強装置付き低バイパス比ターボファンエンジン
となるのが常識的レベルだろう。
疾風の次の主力機は何になるのかな キ87とキ94を比較してキ94ってこと? さらに烈風(の改良型?)と競争試作して勝った方が日本統一主力陸上戦闘機?
金星疾風じゃないの 新型出すとまたライン変更とかで大混乱
主力はキ117だな。 補助でキ100、キ116、キ43Wて所か。
キ117はハ44-13を搭載。寿の18気筒モデル。 鍾馗のエンジンのパワーアップした感じか。
金星はライン閉じるから、それ積んだ機が以降計画されるとは思えん。 補助もうんうんもなくハ44搭載モデルの全力生産だろう。
転換生産でキ84U辺りが立川と満飛で並行生産されそうだな。 主力キ117、補助キ84Uみたいな感じで。
>>801 そして、発動機の生産遅延で首なし疾風が続々と。
というか こんなこと書いてて気づいたのだが そうなる if を現実化するためには歴史をどのあたりから修正せねばならないのだろうか 現実世界ではハ44なんておそらく生産能力ないぜ、あの頃の日本に
>>789 マジレスすると、モーターカノンは二重星型エンジンの誉では絶対無理。
スーパーターボって排気タービン付けたいのか?それってキ87だろ。
モーターカノン付けるためには気筒のどれか1つを外す必要があるよな そうしないと二重星型エンジンでは銃身の通るスキマがどこにもない
>>755 海軍は自分で使う分の必要数にも全然足りない程度しかエリコンを確保できていない
陸軍に供給する余裕なぞ全くない
あと、陸軍はエリコンの国産化に失敗したのではなく、国産化する気がなかったのが正解
陸軍にしてみれば、エリコンはあまりに初速も発射速度も遅すぎだった
>あと、陸軍はエリコンの国産化に失敗したのではなく、国産化する気がなかったのが正解 >陸軍にしてみれば、エリコンはあまりに初速も発射速度も遅すぎだった 陸軍は何と比較してそう判断したの?
比較ではなく「最低限これくらいは」という要求に満たなかったという意味だと思う
発射速度は遅い(400発/分)が初速が早いオチキス系のホ3は採用してるからな。 的が小さくすばしっこい戦闘機には、弾道性能がよく、発射速度が早い機関砲じゃないと意味が無いって考えなんだろう。 ホ3の場合は屠竜みたいに、対重爆用には威力があって使えるって判断だと思うよ。
一式戦の時期は、どのみち20ミリを搭載できないからあまり意味もないしな
>>755 の言う国産化失敗とは昭和7~8年頃の話で、
性能に対する不満ではないはず。
単にコピーの失敗だよ。
>>809 それも違う。
屠竜にしか載せられなかっただけ。
零戦はずーっと開戦以来の98式射爆器のまま終戦まで進歩しなかったけど 陸軍機の照準はどうなの?
疾風にはジャイロガンサイトが装備されてますよ。
>>812 1式、2式戦が100式照準器。海軍の98式と一応同級じゃないか?
3式、4式、5式戦は3式照準器だろ。
海軍も紫電改と零戦の一部に4式照準器使ってるようだな。
戦闘機用の照準器を作っているのは一社だけなんじゃなかったっけ? 陸軍も海軍も基本的に同じものを使っているはず。 ドイツの一世代遅れコピーって感じで。詳しいサイトがどこかにあったね。
エリコンはアメリカやイギリスやドイツ(フランスも?)にも採用されているけど、 使われ方を見ると、戦闘機用としては一時的にしか使われなかったみたいだな。 ま、結局終戦まで軽くて強力で故障が少なく生産が容易な20mm機関砲の決定版は 出現しなかった気もするが。
陸軍の場合は、対戦闘機は命中率を重要視してるみたい。 だから、同調できない上に初速も発射速度も遅く、重い(従来の機銃から見て)エリコンは航空機銃として半端で対戦闘機には使えない。 然りとて、対重爆用なら双発戦闘機にもっと威力がある20mm積めるし。 そんな判断だと思うよ。海軍の場合はましな航空機銃が7.7mmしか無い状態だからしょうがない。20mmエリコンがマシだと思い込まないとやってられない。だけど、結局7.7mmとの混載だったって事は20mmエリコンを余り信頼してない事の証明とも言える。 じゃなければ、20mmエリコンだけ搭載すれば済むことだし。
ふ〜ん、そうなのか漏れはまだまだ勉強不足だな。
機銃もエンジンと同じで強力にすれば重くなる。 軽くすればその逆。 強力で軽くすれば持ちが悪くなる。 持ちは譲れない要素なので、結局威力と質量の落としどころをどこに置くかとなるわけだが エンジン馬力の向上によって搭載力も大きくなり、流れは威力に傾いていく。 その象徴的存在がテンペストであり続くシーフューリー。 重いが絶大なエネルギーを大量に送り出せるイスパノ5を4挺も装備した潔さは ひとえに2500馬力に届こうかというパワーが手には入った事による。 飛行機ってとどのつまりエンジンパワーだな、という結論。
>20mmエリコンだけ搭載すれば済むことだし 雷電、紫電(一一型後期以降)、流星、烈風 7.7*2から20*2とかに、急に移行するのは抵抗あるだろ クッション期間おいた後はエリコンのみ搭載だよ
基地外はスルー汁
>>821 烈風以外は乙戦じゃん
流星は7.7ミリも搭載しているし
エンジン原理主義は空気抵抗低減厨を呼び寄せるような気がする。
まぁマトモなエンジンがあればもっと楽になったのは確かだが
まあ、中期まで7.7mm以外にはまともな選択肢がない海軍の必死さがエリコン擁護に繋がってるのはよくわかるが、そもそもそれでも数が足りず、雷電なんかは新旧混合だし、零戦に至っては、大して使えない(byエリコン厨)はずの13mmと混載な訳だが? 純粋な同一20mm装備機はどれも数が少ないか、間に合わなかった機体だな。
大口径銃も海軍は不足気味で、陸軍の30ミリを対爆用にもらおうとしているぐらいだったしな
海軍は戦闘機を作りすぎな気がします。竹槍事件じゃないけど。 海軍自身も当初はあんなにたくさん作るとは思っていなかったんじゃないかな。
>>827 >まあ、中期まで7.7mm以外にはまともな選択肢がない海軍の必死さがエリコン擁護に繋がってるのはよくわかるが
意味不明。何かの被害妄想か?
>零戦に至っては、大して使えない(byエリコン厨)はずの13mmと混載な訳だが?
13mmは単に7.7mmの代替。
>>828 カブンにしてゾンじませんネww
実際に96陸攻にエリコン乗せる前は、海軍で使った経験があるのは7.7ミリのみだよ
幻に終わった零戦の後継・15試艦戦は20ミリじゃなくて13ミリ積むつもりだったしな
ソースが戦鳥って(;´∀`) まぁ必死にググったんだろうけどさぁ……
五式三十ミリ機関砲が完成するまで海軍が実用化できた30ミリ以上の銃は無し だから陸軍の大口径銃をもらえないかって話になったわけだ
15試艦戦の詳細まだ?
840 :
愛国主義者 :2007/12/17(月) 16:02:14 ID:???
そろそろ締め括ります 結論:零戦>破や不細工 雷電>二式単 紫電改>破や照 戦闘機は火力が命。陸軍の20ミリは13ミリに毛が生えた程度 20ミリ比較 左から 平均弾丸重量, 初速, 発射速度, 運動エネルギー/一発, 運動エネルギー/一秒, Hispano Mk.5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130.0g 840m/s 750rpm 45864J 573kJ/s MG151/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105.0g 747m/s 700rpm 29295J 342kJ/s FMG2/20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.0g 735m/s 750rpm 16206J 270kJ/s FMG99/20II-4・・・・・・・・・・・・・・・・・・128.0g 750m/s 500rpm 36000J 300kJ/s ※FMG2/20:2式20mm固定機関砲 FMG99/20II-4:99式20mm2号固定機銃4型 やはり売國陸軍機はかすです
841 :
愛国主義者 :2007/12/17(月) 16:10:26 ID:???
紫電改は最強戦闘機の一つです。ジョージがもっとも強敵と見なしたF6FこそWW2の最強戦闘機。 更に実戦では紫電改>F6F>P-51>疾風だった。 実戦で手強さが認められ戦後日本本土から多数が持ち帰られテストされ、 日本陸海軍中最優秀戦闘機として大事に保存展示され、今もレストアも進む紫電改。 フィリピンで捕獲した二機を持ち帰ってテストしたがあとはウヤムヤ 大陸や本土での疾風が強かったのなら、本土からもっと多数の疾風が持ち帰られてもよさそうなもの。 3500機も造って残っているのはたったの一機の疾風。
ピンフ主義者名乗るのはヤメタのか?w
>841 ちなみに疾風はテストされたが、紫電改はテストされなかったんだけど?
疾風はフィリピンで捕獲したのを現地で評価試験したから わざわざ本国へ持ち帰る必要がなかっただけ。
845 :
愛国主義者 :2007/12/17(月) 16:52:33 ID:???
破や不細工は最悪な戦闘機です。零戦は野良猫や地獄猫を沢山落としたが破や不細工は皆無。 しかもハリケーン、P-40の三流戦闘機にまで鴨られました。ハリケーンなんて戦闘機ではないただの布張り攻撃機です。零戦がビルマにいればインドまで占領できました。
じゃあ、持ち帰った紫電改がテストされなかったのは、紫電改がテストする価値も無い機体だからか。 単なる一風変わった戦利品って事かよ。 そういえば疾風は飛べる状態だったが、紫電改は放置プレイだった訳だし。
>>832 流星は試作では機首に7.7mm固定機銃がありましたよ。
基地外にレスするなと何度言えば
破や不細工は最悪な戦闘機です。零戦は野良猫や地獄猫を沢山落としたが破や不細工は皆無。 しかもハリケーン、P-40の三流戦闘機にまで鴨られました。ハリケーンなんて戦闘機ではないただの布張り攻撃機です。零戦がビルマにいればインドまで占領できました。 更に言えば破や不細工は最強だった事はないですし、零戦みたいな美しさは皆無です
破や不細工は最悪な戦闘機です。零戦は野良猫や地獄猫を沢山落としたが破や不細工は皆無。 しかもハリケーン、P-40の三流戦闘機にまで鴨られました。ハリケーンなんて戦闘機ではないただの布張り攻撃機です。零戦がビルマにいればインドまで占領できました。 零戦が世界最強の戦闘機なのは誰も否定できないです
>>841 ホ−5は機首装備で使える20mmっって点をお忘れなく。
あ〜あ 基地外の思うつぼだよ
他のスレじゃちゃんとスルー出来てるのに。 新参が増えてるのか? そういや妄想をもっともらしく語りだす奴も居るしな。
十五試艦戦とやらの説明まだー?
>>847 機首に機銃はありませんよ、流星戦記に載っています。
>>856 失礼
機首ではなくて左右の主翼付根前縁の機体中心線から660mmの位置でした(97式7.7mm固定銃三型改一、弾丸各400発)
その後の武装強化要求で6号機以降が20mmになったそうです(日本軍用機航空戦全史より)
「紫電改は組みにくいが、疾風は組みやすく脆い」米軍の評価があります。速度は両者ほとんど変わらないのに、紫電改は機動力と火力が明らかに優れます。最近の世界の傑作機では自動空戦フラップの故障がすくなく、航続距離も疾風と遜色なかったといわれています。 同じ発動機なのに旋回が得意でなかなか速いF6F、速さだけが取り柄だがあまり速くないF4Uの関係に似ています。実戦では紫電改>F6F>P-51>F4U>疾風だったのです。 正直紫電改が疾風並に生産されてればこんな大敗はしなかったと確信しています。疾風の無意味な13ミリはなんなのでしょうか?
「紫電改は組みにくいが、疾風は組みやすく脆い」米軍の評価があります。 速度は両者ほとんど変わらないのに、紫電改は機動力と火力が明らかに優れます。最近の世界の傑作機では自動空戦フラップの故障がすくなく、航続距離も疾風と遜色なかったといわれています。 同じ発動機なのに旋回が得意でなかなか速いF6F、速さだけが取り柄だがあまり速くないF4Uの関係に似ています。実戦では紫電改>F6F>P-51>F4U>疾風だったのです。 正直紫電改が疾風並に生産されてればこんな大敗はしなかったと確信しています。疾風の無意味な13ミリはなんなのでしょうか? 更に昭和26年に来日した米空軍将校団の一人の発言でこんなのがあります。紫電改をクラークフィールドでテストしたら滅茶苦茶性能良かったと絶賛したのです。 「並みのパイロットが扱っても、連合国のあらゆる戦闘機と互角」とかえらい評価高い>紫電改 疾風にそういう評価はないです
860 :
名無し三等兵 :2007/12/18(火) 12:05:56 ID:lNdT5bvL
その偉人伝記的礼賛、北朝鮮と変わらんな
日本機には技術的問題からプロペラ軸内装備も駄目だって話だしな メッサーとかはこっちだけども
意味不明だな空冷エンジンではプロペラ軸内砲は絶対無理なのは世界共通。
液令エンジン使えばって話では でもコピー品すらマトモに作れないレベルだからなぁ
いや 単列でギアボックス形式に拘らなければ やれないことはない。 かなりカッコ悪いけど
戦争が無ければ液冷エンジンもOKだろ。希少金属を使えるから。
>864 減速ギアボックスがとんでもない物になり、空冷の邪魔、R-1830(1820だっけ?)減速比も考えてやってみ。
プロペラ軸内のほうが直進性あって命中率よくなりそうなもんだが 実際はどうなんだろ?
命中率が高いことは誰にも否定されていない筈。少なくとも俺は見たことない。
紫電改はテストされています。670キロを叩きだし、米軍のどの戦闘機も勝てませんでした。 一方の疾風はP-30、47、51のみに優位でありF6F、F4Uに勝てませんでした。アメリカ陸軍機は弱いので勝てて当然ですね。 それを証明するように「紫電改は組みにくいが、疾風は組みやすく脆い」米軍の評価があります。 速度は両者ほとんど変わらないのに、紫電改は機動力と火力が明らかに優れます。最近の世界の傑作機では自動空戦フラップの故障がすくなく、航続距離も疾風と遜色なかったといわれています。 同じ発動機なのに旋回が得意でなかなか速いF6F、速さだけが取り柄だがあまり速くないF4Uの関係に似ています。実戦では紫電改>F6F>P-51>F4U>疾風だったのです。 正直紫電改が疾風並に生産されてればこんな大敗はしなかったと確信しています。疾風の無意味な13ミリはなんなのでしょうか? 更に昭和26年に来日した米空軍将校団の一人の発言でこんなのがあります。紫電改をクラークフィールドでテストしたら滅茶苦茶性能良かったと絶賛したのです。 「並みのパイロットが扱っても、連合国のあらゆる戦闘機と互角」とかえらい評価高い>紫電改 疾風にそういう評価はないです
871 :
名無し三等兵 :2007/12/18(火) 17:37:34 ID:lNdT5bvL
そろそろ「ナントカ研究所」に通報するか お宅でお預りの坊や、えらい迷惑かけてるぞと
872 :
だつお :2007/12/18(火) 21:08:37 ID:ertzL2Xb
いくらなんでも制空権を失って敵機が乱舞する戦域で地上軍が快進撃できるとは思えない。 やはり大陸打通作戦は四式戦疾風のエアカバーが大きかったと考えられる。
>>867 一発あたりの命中率も高いし、集弾性も高いので効率がいい。
原因
1.照準線と射線が近い
2.機体中最強剛性体に固定⇒反動による射線のブレが極めて小さい 蛇足になるが大型大口径が搭載可能で効率さらに向上
単発牽引機が面倒な同調器を使ってまで機首にマウントしたがったり、双発機が機首に全て揃えたりするのも同じ理由。
外翼装備だと全く逆になります。
ちなみに一時的に大陸で制空権を奪回したのって具体的にいつのどこのこと?
ググレカス
ダマレカス
ダマスカス
ダルマスカ
ガスマスク
ムルマンスク
ごめん 場を和ませようと駄洒落に走った俺が悪かった。 今はすごく反省している。
日本人なら腹切って詫びろ
平民は腹など切らん
アッツ島に逝け。
アッー
ここから濃厚なホモスレになります↓
887 :
だつお :2007/12/18(火) 23:31:24 ID:ertzL2Xb
大陸打通作戦については、なにも皇軍の四式戦疾風がP−51やB−29に 対して勝利したからではなくて、中国人の知能障害が先天的かつ絶望的にすぎ、 従っていかなる米軍の航空支援を持ってしても覆せなかったというだけのことだ。 あと中国人という知能障害を救済するためにアメリカは欧州派兵を諦めることはできなかった。 要するに悪いのはそれもこれも全て『中国人の頭が悪かったから』だ。
888 :
名無し三等兵 :2007/12/19(水) 00:49:22 ID:ym5u2q1s
紫電改が疾風より優るのは旋回性能と火力だけ
>>888 そうだよ
それがそのままF6Fにも通用するところが疾風との違いだ
疾風は、対F6Fで火力ダメ、旋回ダメ、上昇ダメ、速度ダメなんだ
まあ高々度性能や防弾性能は米軍から見れば50歩100歩
量産するなら艦戦にもできる紫電改が良かろう
中島で生産すれば多少品質の落ちたのがイパーイ出来る
艦戦改造は海軍空技廠ですれば良い
>>888 隼V型が泣いて喜ぶ旋回性能と
永遠に得ることの出来ない強武装・・・
もう痩せ我慢する必要が無くなるにょ
一式・二単・三式・四式・五式といろいろ有るけど、
一度、陸軍機同士でどれが良いのか議論する方が良いのでは?
四二五一三
>>891 ホウ
陸軍戦闘機中で対重爆に一番貢献した三式が末席ですか
他のはさぞかし対戦闘機戦で活躍したんだろうねエ
>一番貢献した三式 活躍していないとは言わないが,一番かどうかは疑問。
対重爆なら二複の方が…
戦争がなければ飛燕も丁寧に少数生産されて、高性能機として評価されたんじゃないかなあ。
最初から空冷でいけば、五式戦が三式戦として活躍できたかも。
>>896 最初から空冷だったら五式戦になっていない可能性があるのでは?
3式の時期に5式の金星は無いと何度言えば
DB601を積まないのであれば飛燕が飛燕として作られる意味は無いと思うよ。 でも昭和18年に1175馬力の新型機をデビューさせてどうするの?って気はする。 過給機を強化して楽々パワーアップを目指していたんだろうか。
飛燕が当初の設計通りに防弾なしで軽武装だったらもう少し活躍できただろうか。
飛燕は機体設計は優れていたと思うよ 1600馬力のDB605積んでれば日本版P-51ですよ。 少なくとも、Bf109GとかスピットMk9よりはいい感じ
土井武夫らの独自設計なわけだから、エンジンが空冷でも史実の飛燕よかましな戦闘機はできたかもしれんが 無論、性能ではなく稼働率の話
三式戦I型乙を金星50型に換装すれば、それなりに活躍できたと思う。 イメージとしては史実で実現しなかった一式戦IV型の武装強化、運動性低下版て感じ? マウザー砲は火星鍾馗にこそふさわしいと思う。 三式戦はII型が結果的に本命なんだろうけど・・・ てか お前らスレタイ嫁。俺もだけどw
>>902 いや、水冷戦闘機も欲しいでしょ。
変に凝ったDB601なんてやらずにイスパノ系の水冷やってれば・・・
ソ連みたいにねw
川崎は長年BMWの液冷を作ってきたわけだがDB600以降はBMWは液冷から撤退しちゃったのかな。 わざわざ別メーカーに乗り換えるなんて。
906 :
名無し三等兵 :2007/12/19(水) 11:44:10 ID:r1o5TqTe
三式初飛行までに用意できる金星って 一速過給のイモ金だろ
飛燕はその気になれば2式戦な機体なんだよね。 不慣れな液冷なため、1年ほど熟成期間をおいたのは正解だったと思うよ。 ただ、DBが日本の手に負えないシロモノだっただけw。
疾風三機より五式戦一機の方が強かったらしいし早めに開発してたら活躍したでしょうけど。
まあそれは伝説だろうけどね。 目ぼしい戦果もないし、敵からも注目されていないし、 稼働率も良くはないことが確認されたし、スペックに見るべきものが無いし。
そんな神話を元にした願望なんて意味ないんじゃ フィリピン戦では疾風が一式戦や三式戦より稼働率高かったんだし
>>909 いや実際に飛ばして能力を比較調査しての話し。
五式戦一機 > 疾風三機
もっとも昭和20年頃は本土決戦のため戦力温存策が採られ
空戦は殆ど禁止されていたけれど。それで活躍の機会が少なかった
>疾風三機より五式戦一機の方が強かったらしいし その発言をした人がいつどのような状況で言ったのか分かってるのかな? ベストな状態の疾風とベストな状態の五式戦ではどっちが優秀だと思う? 旋回戦は五式の方が有利だけど、それに乗らない限り疾風の方が有利だとは思わない? 仮に五式戦が大東亜決戦機として大量生産されたとしても、結局粗製濫造に走って 今度は「三機の五式戦よりも一機の四式戦を」とか言う人が出てくるだけ。
ベストな状態の疾風ならP51ムスタングと同じくらい速いのは知っているけれど、その「ベストの疾風」が 無かったのだから仕方ない。 五式戦一機 > 疾風三機 と言うのが現実だったのだよ。 金星エンジンは戦争末期でも高い信頼性を発揮して、多くの機体に使われ活躍していたのだし
だいたいその五式戦だって実際に配備が進んだら飛燕以下の稼働率じゃないか
五式戦はリサイクルで作られたわりに高性能だったところにのみ存在意義がある。 そんなに金星エンジンが大好きなら疾風に載せてキ116を作ればいいだけ。 三式、五式の機体と疾風の機体では圧倒的に後者の方が生産性が良い。 ちなみに >金星エンジンは戦争末期でも高い信頼性を発揮して て どういうこと? 五式戦の“稼働率”自体、同時期の三式戦と変わらないけど? 1945年7月10日時点で「五式戦」装備の第五九戦隊(芦屋)の稼働率約48% (戦隊の保有機数は、48機に達していたが、部品不足などから可動機数は23機にすぎなかった) 同年7月末時点の「三式戦II型」装備の第五五戦隊(小牧)の稼働率約62% (※7/10時点での可動機数、約20機) 1945年7月末時点で「三式戦II型」装備の第五六戦隊(伊丹)の稼働率約43%(保有機数46機、可動機数20機) (※7/10時点での可動機数、約22機) 終戦時点の「三式戦」装備の第一○五戦隊(台中)の稼働率50% (保有機数30機、可動機数15機) 終戦時点の「五式戦」装備の第二四四戦隊(八日市)の可動機数31機 (保有機数は記述無し、仮に48機保有とするなら稼働率約65%) 学研 「飛燕」・五式戦 及び ※は「戦史叢書 本土防空戦」 より
このスレは変な人が多いね
>>914 いや金星エンジン付きの機体は稼働率が高いよ。
>>915 戦争末期、部品不足で動かない機体が有るのは当たり前だが、飛べる機体の信頼性は
誉搭載機とは比較にならないほど高くて安心して飛ばせたって > 五式戦
>>917 他の人がわざわざ数字だしてくれたじゃん、五式戦の稼働率って……
疾風と五式戦の翼面荷重を比べてみると、 最大重量の時は185s/uと175s/uなんだけど、 自重と比べると128s/uと126s/uになる。 疾風は燃費が悪い分搭載燃料が多いんだと思うが、 ということは燃料が少なくなれば五式戦とそれほど 変わらない旋回性能になると言うことなのだろうか。
>>918 あの、部品不足で可動しないというのと、飛んでる最中にエンジンが止まって墜落する危険性の有る機体と
言うのは全然別の話だから。
疾風よりも旋回性能が良いと言われるF6Fの翼面荷重は 184 kg/m2 , 疾風は 185 kg/m2 . これだけ見ると大差ないように思える。 F6Fは補助翼が高速設定だとも聞くが、それが理由なのだろうか。
翼面荷重だけで旋回性能が決まるわけじゃないし
>>920 だから証明されてない話にすぎないじゃん>五式戦なら稼働率よい
だから希望的観測だけでって言われたわけよ
>>920 可動率80%の飛行機Aと
可動率20%の飛行機Bだと
飛行機Bの方が飛行中にトラブル起こす可能性が低いというわけですね
随分明晰な頭脳をお持ちのようですね
神雷部隊を護衛する零戦は55機中25機もエンジン故障などで引き返したと言う。 最も信頼できる栄ですらこの状態。 水メタを使うハ-112IIが空中で不調にならないカラクリとは何だろう? 単純に精神力が強かったと言う可能性はあるが。
実際にフィリピン戦で稼働率が良かったからじゃないのか ようやく整備やパイロットが習熟したがそこでどかんと消耗 五式戦もエンジンは出回ってたとはいえ新機材 何らかの欠陥が出るのは普通でそれを是正していく時間なかったし
>>917 水メタ付きの金星6xと、水メタ未導入の金星4x〜5xは別物かと。
ちなみに下記は、離昇出力から算出した平均有効圧力と平均ピストン速度です。
※判例 : @平均有効圧力、A平均ピストン速度
栄12型 @11.90、A12.75
栄21型 @13.27、A13.75
誉11型 @15.59、A14.50
誉21型 @16.74、A15.00
火星13型 @12.75、A13.88
火星23甲 @14.98、A14.73
金星41型 @12.01、A12.75
金星51型 @13.92、A13.00
金星61型 @16.06、A13.00
詳しい事は判りませんが、平均有効圧力と平均ピストン速度について、下記のような目安を目にした事があります。
■平均有効圧力> WW2のレベルでは15超えたらかなりスゲエと思ってください
■平均ピストン速度> 15.0m/s越えたら馬鹿レベルです
金星6xは、平均有効圧力の項目で、結構無理していそうですね。
928 :
名無し三等兵 :2007/12/19(水) 14:55:06 ID:J5fEAe2R
>>927 あまり関連はないかもしれないが
「金星6X型」はクランク軸受(?)が
これまでの「玉軸受」から「コロ軸受」に変更されてるね
コロ軸受 って現代風に表現すると「ローラークランクベアリング」だよね 玉軸受から比べたら圧倒的に耐限界荷重は高い
930 :
名無し三等兵 :2007/12/19(水) 16:19:23 ID:J5fEAe2R
>>929 なーるほど、そうでしたか
もっと詳しく言えば
確かに玉軸受といっても「大型?玉軸受」とありましたね。
疾風が燃費悪いっていう根拠は?
説明するのがめんどくさいので好きなように判断してください
>>930 玉軸受も言い換えるとボールベアリングですね
それの大型ってこと?
金星って誉から比べるとエンジン直径が少し大きい分
クランク室のサイズに余裕があるから 後のパワーアップ対して強化しやすかったかも
あと14気筒で気筒間の隙間も大きいから冷却面でも誉よりは有利
それにしても平均有効圧力(圧縮圧力?)高けー!
934 :
だつお :2007/12/19(水) 18:16:56 ID:O4goLKb0
なんか、四式戦疾風の稼働率で議論してるようだが、終戦時で半数のカミカゼ機
を含めて皇軍は一万機以上の航空機を配備してたって知ってたか?
ほんでこのうちマトモに稼動しえたのはどれだけと思う?
少なくとも四式戦疾風の稼働率よりは良かったものと自分は考えるがどうか。
したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数
を増すことができた。数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の
戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html 日本の在来航空戦力の除去
935 :
名無し三等兵 :2007/12/19(水) 18:19:19 ID:J5fEAe2R
その金星を乗せた、幻の満飛キー116 キー100程でもないにしろ、やっぱり頭でっかちで不恰好だったのかな? でもコレばっかりは資料の発掘今後もムリだろうな・・
936 :
だつお :2007/12/19(水) 18:25:54 ID:O4goLKb0
934のようなことを書くと、四式戦の稼働率はもちろんダメダメだったが、 他の日本軍機もそれに劣らずダメダメだったなどと言い出すやつが必ず出てくる。 それならそれで四式戦だけが特別酷かったわけじゃないんだなと反論すると、 いや四式戦は特別悪かったのだと言い始める。ならば赤トンボ特攻はどうなんだと聞くと、 特攻は全世界の何と比較しても最低最悪だったなどとのたまう。 これは要するに旧日本軍のやることなすことすべてが気に入らないだけの難癖だ。 難癖をつけているだけで史実を検証しようとする意欲が全く無いから話してもムダ。
シベリア打通作戦発動!!
疾風が万全の状態でロールアウトしてくるのだったら,5式戦なんてイラネ っていうのが,当時の関係者のインタビューであったが。 疾風は高性能だけど誉の質が落ちてきて洒落になんないから,3式の余った胴体に何とかエンジンを載せ変えて出荷したのが5式。 4式がまともに生産されているならば,いらない飛行機。
>>935 キ116は航空雑誌でイラストなら見た事があるが、信憑性がどんだけのもんか分らないな。
疾風が万全でも嫌なんだろ。五式みたいにくるくる回れないから。 疾風三機より五式一機を!烈風が200機あれば挽回可能! この二つがまともな意見かよく考えてくれ
まともじゃないな
バランス調整の為に機首を延長して、それに伴ってカウリングも長くなったと いう事だから、パッと見そんなに違和感無いかも知れない?>キ116
943 :
名無し三等兵 :2007/12/19(水) 21:11:02 ID:J5fEAe2R
司偵V型のペラを流用したらしい これだと「誉搭載機」とその径は同じかな 自重が500sほど軽くなったっていうけど エンジン本体とその周辺艤装が変わるだけで そんなに軽くなるものかな? それ以外の艤装でも 何かしら減らしてるんだねきっと。胴体砲とか
疾風の胴体幅は1220mm、エンジンカウル幅は1260mm 飛燕の胴体幅は840mm 金星の直径は1218mm 数値は全て丸メカより
>>940 疾風は軽戦の戦い方も出来るよ。
疾風三機より....っていうのは,質の下がった誉の信頼性からくる稼働率の低さからくる話だったとおもう。
戦争末期の疾風はそれくらい稼働率が低かったのだと思われ。
誉の実効馬力もカタログよりかなり落ちていたらしい。
最高速度の落ちた疾風と5式では性能が大して変わらないだろうし,稼働率が低いのだったら5式の方がいいに決まってる。
疾風がカタログどおりで稼働率も5式並なら,わざわざ5式はいらないと思うよ。あれば使うと思うけどさ。
>疾風は軽戦の戦い方も出来るよ。 二式単戦の発展型になにをやらせるんだ?
金星6xもまともに数字が出ていたか怪しいもんだがな。
>金星6xもまともに数字が出ていたか怪しいもんだがな。 金星零戦の速度見れば大体検討つくんじゃ無い? 公称二速980馬力のエンジンを、同1250馬力のエンジンに換装して 572km/hしか出てないんだもん。単純計算で本当なら600km/hくらい出るはず。 ハ112-II(金星6x)が、稼働率高かったってどこから出てきた都市伝説なんだろう? 百式司偵III型も、この水メタ搭載エンジンの不調のため、 三菱の技術者がわざわざビルマ、サイゴン、パレンバンまで出張して整備援助した。 って、丸メカに書いてあるのに。
第二次大戦中の日本全戦闘機で 仮にドイツ空軍、英国空軍、米国陸軍が採用するなら、と考えると もう、疾風以外に考えられない気がする。
アメリカ、ドイツ、イギリスが採用候補の日本戦闘機。 零戦21、54、紫電改、雷電、烈風。こんなところですね
>>946 軽戦の戦い方も出来る っていうのは,陸軍の某撃墜王の話だから我々があーだこーだ言ってもしょうがない。
それはそれとして,四式は,二単と隼の発展型だとおもうよ。
>>949 あえて採用するなら・・・?
航続力以外の全ての項目において
陸上機の世界水準以下の日本陸軍機はあり得ない
>>950 の雷電・烈風は怪しい
>>949 戦闘機はぶっちゃけどれも必要ないと思う。
エンジンのオイルが漏れ放題だし,扱いにくいんじゃないかな。
あるとすれば水上戦闘機だとか,秋水とかだと思う。
>943 キ116の武装はホ5×2。 ただし、胴体じゃなく翼内砲が無い。 隼V乙強化版みたい感じ。
955 :
494 :2007/12/20(木) 00:38:58 ID:???
>>951 四式戦は二式単戦の発展型で、一式戦とコンセプト的に縁は薄いですよ。
因みに重戦闘機でもドッグファイトは強いです。
Bf109もドッグファイトさせればかなり強いです。
エンジンパワーで勝ればいろんな可能性が生まれます。
>921 補助翼や舵の構造を比較すればわかると思うよ。 早い話が零戦の剛性低下と同じ効果をより簡単な方法で得たもの。
オレのチンポも剛性低下
>>956 単に二式単戦の発展型なら,もっと翼が小さく,航続距離が短くてもいいはずだよ。
97式→1式(97式拡大版)→2式(97式強化版)の流れがあるから,2式の発展型 ってなってるけど,
実際は2式の武装+一式の航続距離&操縦性 って,ところだと思う。
っていうか,2式に蝶型フラップを1式戦から持ってきている時点で,2式自体が一式の遺伝子を継いでいるともいえる。
航続距離の問題が無ければ、一式は不採用だったくらいだしね。
>>956 計画のみで終わった軽戦に、中島のキ62が在ります。
これは、使用可能な発動機が一式戦U型とダブル事などから見送られたのですが、
それとは別に、ハ45換装も研究されていました。
そして四式戦は、ハ45換装版キ62の計画も取り込んで産まれた様です。
>>923 >>940 でも実際に両機に乗って飛んでいたパイロットが、そう説明しているのだし。
誉の信頼性の低さは色々と指摘されているし。
それに五式戦の上昇力の高さは疾風を優に凌ぐぎ、単機で疾風三機を
押さえ込めるほどだし。
具体的な戦闘内容が分からないんじゃ何とも言えんね >上昇力の高さは疾風を優に凌ぐぎ 数字だせるの?
五式戦の上昇時間のカタログ値も、零戦52丙並だっけ。
五式戦がそんなに優秀なら米軍のテストや戦闘報告でなんかいわないか? 数少ない実戦の戦果は日本側誤認で米側は何のアクションもしてない 戦後のテストで万全の状態で飛ばしても「みるべきもの無し」扱い 疾風が日本軍最優秀戦闘機とか激賞されたのと対照的
965 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 09:50:29 ID:ZzU+/4Aq
>公称二速980馬力のエンジンを、同1250馬力のエンジンに換装して 572km/hしか出てないんだもん。単純計算で本当なら600km/hくらい出るはず。 そうかそうか、でも大体そんなもんじゃなかったか? 「キー100」然り「Fw190v1」また然り なんだったら「単発空冷」1250ps前後のエンジン載せて 600q/hを越えた戦闘機をぜひ教えてくれ ちなみにひとつくらいじゃ「大勢」とは言えないからな 百式司偵V型の件にしても お前は一体いつの話をしているのだ? 初期不良はどんなエンジンにも付き物だ そもそも前線の強い要求があれば、たとい「デバック」が不十分であっても 外地だろうがどこだろうが駆り出されて 現地改修で対応することはなにも「金星」に限らない コイツの場合 あたかも「金星に限った体たらく」のように書き立ててるだけ なんの論拠もないし、その含蓄もゼロに等しい むろん「金星叩き」の確信犯であることは十分承知なのだが ところどころにボロが出てるから、相手にすると面白いW
966 :
921 :2007/12/20(木) 10:15:02 ID:???
>>957 補助翼や舵を金属で作って面積を狭くしただけでは無いと言うこと?
上昇力って、馬力を翼面荷重で割れば大体わかる? もしそうなら疾風が離昇1600馬力しか出ていないとしても 五式戦より速いことになるけど。
オクタン価の低いガソリン使ってたからもう額面通りの誉の出力なんてでなかっただろう 烈風用に改めて試験した時には1300馬力しかでなかったぐらいだ 双方完全状態ならともかく、機材燃料の質低下には五式戦のほうがしぶとかったってことじゃないかね
>>964 米軍のレポートは、米国人の好みに合うかどうかで決まるんじゃねえのという気がする
>>962 ベテランを疾風三機に乗せて、五式戦一機と空戦試験を行っての話だとか。
詳しくは渡辺洋二著の「飛燕」本
テスト状況が知りたいな マリアナでカモにした零戦52型を米軍が鹵獲してヘルキャットとタイマンの空戦やらせみたら52型のほうが戦績よかったんで意外に感じたという話がある 重戦の疾風に格闘戦で五式戦とやらせたとかじゃないの?
>>968 ハイオクが必要と言う意味では金星61は誉21よりちょっぴりマシというレベルだろう。
>>927 の平均有効圧力が高いエンジンはオクタン価が低いとノッキングを起こす筈。
>>968 烈風試作機のころは誉の性能が一番低下していた時期といわれていて
その後、多少は改善されていくよ
あと、「1300馬力」ってのは
自社製エンジン使いたい、性能低いのは機体ではなくエンジンのせい
っていうバイアスかかった試験で信憑性に乏しい
>>973 逆でしょう。軍の方が、誉は完調であって欲しい、そうあるはずだ。と言うバイアスで
生産指導していた訳だし
>965 トンデモ理論炸裂だなw 俺は、昭和20年の金星6x型は額面通りちゃんと出力発揮してたのかって言いたいだけ 昭和19年5月に初号機が完成した彗星三三型が翼面積23.6uで574km/h(高度6050m)出てるのに 翼面積21.3uの金星零戦が572km/hしか出ないてのは、何かおかしくないか? 「エンジン出力が額面通りに出てない可能性があるのでは?」って考えることはそんなに変? 三菱の計画では零戦に栄三一型を装備して580km/h台を狙っていたとの 設計スタッフの覚え書きが存在するらしいよ。 それから百式司偵の話を出したのは、水メタ金星の整備性、稼働率に難があった事例の提示。 もしかして、従来の金星エンジンと水メタ金星の整備性、稼働率が同じだと考えてる? じゃあ 逆に、 金星6x型が終戦まできっちり額面通りの出力を出してたと推測できる数字を上げてみてよ。 それから、金星6x型が金星5xと変わらない稼働率だったという数字があるなら出してみてよ。 金星5x型は稼働率の高い、優秀なエンジンだったのだろうと思うけど 終戦間際の金星6x型が高い稼働率を発揮できてたとは思えない。 水メタ積んでない零戦でさえ酷い稼働率だし。 何か反論あるなら数字を上げて反論してね。 五式戦の稼働率とかでもいいよw
堀越グループによる誉の大幸試験 1300馬力はおそらく掛け値なしだろうが これを誉叩きにいいように利用する戦後人間が多すぎる。 1.設計と違う製造がなされていた機による試験結果だということを意図的に無視 2.製造ラインは以後改善され設計どおりになったことを意図的に無視 3.第二公称馬力であるにもかかわらず離昇馬力然と扱う
>>974 軍を信じるか、三菱を信じるか、ですか?
ペテン師と詐欺師のどっちを信じるか、と書いているようなものですね。
意味が分からない。誉の不調は捏造だと?
>>976 あと運転条件制限下での計測ってのも忘れてる。
運転制限下だと完調でも1440馬力〜1460馬力。
それが、製造不良で1割の出力減になり、その1300馬力という数字だけが一人歩き始めた。
飛ぶようにできている 飛ばせないほうが悪いのさ、と刈谷大尉はおっしゃってましたが
>>979 いずれにしても、その当時は1300馬力しか出てなかったのが事実なんだろう?
982 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 13:06:00 ID:ZzU+/4Aq
おう、付き合ってやるぞ >三菱の計画では零戦に栄三一型・・・言うに事欠いて「覚書」か。 でもそれが一体が何の意味を持つと言うんだい? 「580km/h台を狙っていた」これもお得意の言葉遊びの「役人答弁」だな 当局が「580km/h」を要求したのかどうかも存ぜぬが 嫌がる三菱に「栄31を載せればうまくいくからやれ」 当局がそう「無理強い」をした事実、今更知らない奴もいないだろうw もとより当局の指示があれば 好むと好まざるとに限らず、研究なり作業が発生するのだから その程度の覚書くらいあって当然、ない方がおかしいだろ 二言目には殊更「稼働率稼働率、数字数字」とやかましいが だったら聞くが、それならどんだけ「金星6X」がダメだったのか? その全使用期間のダメダメ度合い お前のお得意の「数字」これを全部あげて見せろ 大騒ぎはそれからでも遅くないぞw それに「水メタ水メタ」やかましく言うけど 火星、誉、ハー140に比べたらマシな経緯だろ >三菱の技術者がわざわざビルマ、サイゴン、パレンバンまで出張して・・ これ以降の司偵も、水メタがダメだったの?どうなの? ちゃんと補足しなきゃダメだよな それにしても 手前に都合の良い部分だけをかいつまんで「つなぎ合わせてメイキング」 ホントごくろうさん、いやヒマ人かw
この1300馬力ってのは二速全開のことなのか? 誉11なら高度5700mで1460馬力、誉21なら高度6400mで1700馬力 これに比較してという話なのか?
ID:ZzU+/4AqはNG推奨。付き合う価値はないと思う。得るものが無い。
誉21のカタログ値は、公称二速で1700馬力(高度6400m)だけど 実測値は、1620馬力(6100m)みたいだね。中島飛行機エンジン史では、そうなってる。 海軍の実測値では、1625馬力じゃなかったかな? 紫電改の取扱説明書の要目表にはそうなってるみたい。 で 小福田氏の著書には紫電改が620km/hだしたときは1600馬力と書いてある。 運転制限下の誉(1x型相当)は、公称二速で1440馬力(高度5600m)とか、 1460馬力(5700m)とかの数字があるね。 1300馬力てのは、三菱が誉11型と同じ運転条件下で地上運転して それを元にした公称二速の計算値らしい。
>>983 A7M1に搭載された誉をベンチテストした結果から
二速公称1,300hp/6,000mと推算。
ちなみにカタログ値は1,570hp/6,850m。
> 1300馬力 この頃は高速の彩雲でも時速550km程度しか出てなかったから。
1速2速の出力はすべて地上でのベンチテストからの修正計算値 でかい測定機器を上空まで持っていけない 堀越技師は烈風に搭載した誉だけがあまりに酷い出力低下(2速1,300HP)なのを 不審に思い 他に誉発動機を搭載した他社 (川西 紫電改、中島 彩雲)の領収飛行成績を調査した *この調査は三菱駐在海軍監督官 山田晋大尉が 特に川西と中島の駐在監督官に 依頼したもの
>>985 それならスペックの1割減に過ぎないことになる。
運転制限がかかって1割減だとすれば、その時点における正常なエンジンってことになる。
ハ112IIの二速全開と同じぐらいの性能になってしまうのも事実だが。
990 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 14:32:12 ID:ZzU+/4Aq
>>976 >意図的に無視
「誉におんぶだっこ」の無能無策が公に出ることを恐れた「当局側」が
三菱から突きつけられたデータを「意図的に無視した」事実はあるけどな
>第二公称馬力であるにもかかわらず離昇馬力然と扱う
百歩譲っても、見た文献(?)の誤植といったところだろ
こんなバレるウソはありえない
これこそ「意図的」なメイキングだな
991 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 14:45:19 ID:ZzU+/4Aq
>>984 「みんなみんな聞いてくれよ、こいつはこいつは・・」ってか?
貴様にそう言ってもらえるとなぜか嬉しいぞ。
どうしてかなwww
変態だからだと思われます!
993 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 15:22:49 ID:ZzU+/4Aq
>>988 極めてシンプルで明快な経緯説明。感謝もの
994 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 16:48:12 ID:X0tt7qOE
昭和19年て誉の初期不良洗い出しにてんやわんやの時期だからな。 よりによってそんな時に機体が完成して初飛行と言うのが烈風の運の無さを 象徴してる。
次スレは不要でよろしく
996 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 18:19:26 ID:ZzU+/4Aq
>>995 自らの怠慢を覆い隠すべく、「烈風」そのものを葬り去ろうとした
航空本部員の意見具申と見た
ゆえに却下w
第2公称1300馬力しかなかった! ってのは言ってみれば吸気マニフォールドに 製造現場のバカ野郎がエアーリストリクターを付けてしまった! みたいなもんだろう。
>>994 しかも発動機換装した頃にはB-29の本土空襲が始まって、無定見な工場疎開やら
で製造能力ガタ落ちする時期だから、もっと運が悪い。
ume
1000
1001 :
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