1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 14:48:52 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 14:48:58 ID:???
4 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 14:49:28 ID:???
しかし、テンプレは以上であります。
5 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 14:59:25 ID:???
ハリボテ建造ご苦労。
6 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 15:03:12 ID:???
7 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 15:46:51 ID:uSRX75qz
で、迫撃砲を撃ちたい奴の説明はまだ?
8 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 16:18:39 ID:???
>>7 もしかしたら、マジでプロ市民かもな。
また砲撃を計画してるのかも。
9 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 17:49:52 ID:???
10 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 18:44:36 ID:???
11 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 18:50:48 ID:???
12 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 19:25:43 ID:???
しかしISSもシャトル・オービターに振り回されて半死半生だねぇ〜
13 :
名無し三等兵:2007/09/01(土) 19:56:22 ID:???
そもそも
・スペースシャトル
・宇宙ステーション
・軌道間輸送機
この3つで1セットな計画だったし、下2つがキャンセルされてISS計画になっても
STSが滞りなく運用されることが前程なんだから、半死半生にもなるだろう。
たぶんアメリカだけか日米だけの計画ならさっさと手を引いてオライオン他が
できるまで米の有人飛行は途絶えてたかと思われ。
14 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:18:10 ID:???
四日市での川口センセの講演会行ってきただよ。
はやぶさミッションに関する内容は、まあwebで丹念に追えばわかる内容が中心。
代わりに質問用紙への回答という形での質疑応答コーナーはかなり切実なネタ多し。
・はやぶさ2のランチウインドウは開発期間を差し引くと2011年の一回を残すのみ。
実現は厳しい状況に追い込まれつつある(もっと率直に語っていたけどこの場限りということなので意訳しておく)。
・はやぶさのリアクションホイールは故障したものも含めすべて同じ製造工程・テストを経ていることから、残る1基が
故障する確率は高い。もはや個体差、個性に賭けている状況といってもいい。
・JAXA内で「地球観測衛星と探査機、どちらが重要か」という議論が存在することなどから、JAXA内でのISASの
独立性はすでに失われたと考えられる。
・日米ともに地学教育の急激な衰退が進んでいることを懸念。自然科学の基礎の一つだけに憂慮すべき問題。
あと、有人ミッションについてもいくつか語っていたけど、こちらは楽観論と悲観論が入り交じった内容だったかも。
15 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:30:32 ID:???
そりゃ地球環境ほったらかして外惑星や小惑星や彗星への探査機ばっかり飛ばしたら困るわな
16 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 01:56:28 ID:???
旧NASDAによるISAS潰しが本格化してきたな・・
17 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 06:21:36 ID:???
そうやって内輪争いしてたら、なんも解決せんよ。
18 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 12:26:11 ID:???
予算の取り合いであるから予算を取ってこないと進歩しないしのう
19 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 13:02:23 ID:???
固体ロケットについては、防衛と絡めて、そっちから予算引っ張るべき。
20 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 21:18:37 ID:???
引っ張られるのか取り上げられるのか
少なくとも、防衛案件になったら宇宙研の伝統的空気は失われるだろ。
事業団憎しの余り、本末を転倒させるのはそりゃ当事者の自由だが。
21 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 21:24:50 ID:???
M-Vとか、のぞみとか、はやぶさが「ISAS方式の限界」と当のISAS側からも言われるわけで。
はやぶさ2はともかく、はやぶさMk-2はより大型化するんだから、
今までのISAS方式が通用しないんじゃないかとか当然考える。
とすると、はやぶさ2は、はやぶさMk-2のたたき台として、
どういう体制で開発運用に当たるかを考えるいい機会と思う。
22 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 21:34:57 ID:???
しかしその機会すら失われそうな状況とも言われる昨今でございます。
はやぶさMk-IIは思いっきり重厚長大型になりそうな悪寒。
23 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 22:17:27 ID:???
もうカッシーニぐらいのビッグプロジェクトで
24 :
名無し三等兵:2007/09/02(日) 23:14:13 ID:???
>21
H−2系以外では打ち上げ不可能なプロジェクトにしてしまえば、
筑波も条件付で賛成に廻るだろうね。
連中はH−2系に予算をつけるためなら鉄屑でも打ち上げかねない。
25 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 00:27:40 ID:???
得られた情報が有効に使われてる様に見えないあたり
植木鉢の皿とさして変わらんだろ。>IGS
26 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 09:15:25 ID:???
27 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 10:38:21 ID:???
.∧
|___|
|___|
| _|
|■| いよいよ来週の
|■| 水曜日ですね
| _|
|.N.|
|._I_| かぐや姫、千年ぶりの里帰り
|_P|
|_P|
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. . ∧|∧|∧
|_ |l.__l| _|
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(;⌒;;⌒;;;(;;⌒;⌒;;)
(⌒;;(⌒;(⌒;;;⌒;;⌒;;;)
(;;;⌒;⌒;;;;⌒;;⌒;;);;⌒;;⌒;)
28 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 10:48:58 ID:???
うちは子供ができないのに・・・
帝国暦003.01.01 12:22:46 エヴァンゼリン
結婚して8年になる専業主婦ですが、まだ子供ができません。夫にも私にも
特に問題はないはずなのですが、授からないままでした。
ところが先日、長い出張から帰宅した夫が赤ん坊を連れてきたのです。
まだ8ヶ月ほどのその男の子は夫の親友(職場の同僚)の子供でした。その人は
夫の職場でも有名な遊び人で、独身のままつい先日亡くなってしまったのですが、
最後に付き合った女性との間に子供ができていたのだそうです。しかもその女性は
子供を残して蒸発してしまい、やむを得ず夫はその子をうちで引き取ろうと連れてきたのです。
事前に何も相談せずに子供を連れてきた夫にも言いたいことはあるのですが、
それより私が理不尽に感じるのは、長年励んできた私たちに子供ができないのに
夫の同僚には簡単に、しかもそのつもりもないのに子供ができたということです。
聞けばその同僚と相手の女性はほんのわずかの付き合いしかなかったそうです。
女性も、蒸発したことを考えても、育てる気はさらさらなかったのでしょう。
子供に罪はありませんし、可愛い子供なので私も養子にすることには前向きです。
しかし、同じ育てるのであれば愛する夫との子が良かったことは言うまでもないでしょう。
これからこの子に、言いようのない憎しみを抱かない自信がありません・・・
こんな私は冷たい人間なのでしょうか?
29 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 12:50:21 ID:???
>>28 その養子の遺伝子を旦那さんと奥さんの遺伝子に書き換えては如何でしょう?
これで胸を張って実の子だと宣言出来ます。
30 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 12:50:58 ID:???
31 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 18:34:00 ID:???
32 :
名無し三等兵:2007/09/03(月) 18:40:33 ID:???
>>28 ラインハルト「余は色々美食をしたが、赤ん坊の蒸し焼きだけは食しておらん、そういえば謀叛者に赤ん坊が居たな、それを持って参れ」
33 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 12:39:21 ID:???
なんか空気が違うなって思うけど、言うとまた変な爆撃されるから言わない。
34 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 21:41:18 ID:???
たまには大本のオネアミスについてでも語るか
35 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 21:49:28 ID:???
撤退汁って伝えに来た国境警備隊の女性士官は俺の嫁
36 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:43:46 ID:???
センズコビク准尉か。乗ってたあの戦車、チハ改あたりと対してかわらなそう
37 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 22:49:05 ID:???
凄い技術だけど、現時点ではペイできるレベルまでどれぐらいかかるんだろ
・人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る新しい技術の
開発に、大阪大学などの研究グループが成功しました。
将来的には1つの衛星から原子力発電所1基分のエネルギーを送ることができる画期的な
技術として注目されています。
この技術は、大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと独立行政法人「宇宙航空研究
開発機構」などが共同開発しました。人工衛星で太陽の光を集めて地球に送ることが
できれば、天気に左右される太陽光発電などと違って常時エネルギーとして使えますが、
宇宙から地上までエネルギーを送るための技術が課題になっています。
研究グループは、太陽光からレーザーを発生させる装置にクロムとネオジウムという金属を
一定の割合で混ぜたセラミックを使うことで、光のエネルギーの42%をレーザーに変換する
ことに成功しました。これは従来の変換技術より4倍以上も効率がよく、実用化されれば、
赤道の上空3万6000キロの静止軌道に打ち上げた1つの人工衛星から出力100万
キロワットの原子力発電所1基と同じエネルギーを送ることが可能で、地球温暖化対策や
エネルギーの安定供給に役立つ画期的な技術として注目されています。
グループのリーダーで財団法人「レーザー技術総合研究所」の今崎一夫主席研究員は
「季節や時間帯に関係なく、24時間、太陽エネルギーを利用するための突破口になると
思う」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/03/k20070903000135.html
38 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:16:37 ID:???
原発一個分の電力をレーザーで送れたとして、衛星側の排熱どーすんだろーね。
39 :
名無し三等兵:2007/09/04(火) 23:57:26 ID:???
衛星は太陽が当たらない面が冷えるようになってるが放射冷却のみ。
太陽が当たる側はかなり高温になる。
40 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:00:48 ID:???
アリエナイ理科の教科書工作編読了。
車の排気タービンで自家製ジェットエンジン作る発想が凄い。
本自体には毒々しいアオリが付いてるけど、理系育てるためには読ませた方がいい本かも。
スケールのデカい工作を実地でやるのは大事だと思うんだ。
41 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:02:30 ID:???
くれぐれもレーザーの照準は正確にお願いしたい。
42 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:23:56 ID:???
もはやソドムの業火、インドラの矢w
43 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:30:03 ID:???
オネアミスというか、インダストリアの太陽塔だな
44 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:37:26 ID:???
>>43 太陽エネルギイは衛星からもってくるってプロットはどうでも
いいにして、超磁力兵器ってなんなんだよ。 『残された人々』って謎多いわ。
45 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 00:38:16 ID:???
ありゃニコラ・テスラあたりの古いアイデア流用と改変じゃないかね?
46 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 01:12:15 ID:???
>>37採算がどう以前に誰がどう見たって戦略兵器だろ
47 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 01:38:23 ID:???
しかもデブリとかに弱いのか
48 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 07:39:45 ID:???
レーザやマイクロ波で送電しなくてもさ、ミラーで狭い地域を
照らすだけでも元が取れるんじゃなかろうか。都市ひとつ、
夜間の屋外照明費をゼロにできるなら。
49 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 09:23:42 ID:???
>>48 一方で、巨大なミラーの影になるぞゴルァされる気も。
50 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 09:29:55 ID:???
旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ。
ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね。
51 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 09:38:01 ID:???
>>48 寝れねえぞ!って言うくれーマーでひどい抗議運動勃発
52 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 10:03:40 ID:???
>>49 まあ、滅多に無いことだろ。 食の季節だったら
ミラー面を太陽光線に平行にすれば影も落ちまいし。
53 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 11:23:52 ID:???
>>52 太陽は点光源で、光を拡散する大気も雲もない宇宙では、
光を遮る面積を狭くすれば少し暗くなるだけで済むなんてことはなく。
>>49 むしろそれがいいかも。
真夏の昼に、太陽光線を遮れば、少しは気温が下がって、
エアコンによる電力消費が抑えられる。
54 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 11:34:01 ID:???
発電衛星を護衛するために
宇宙艦隊を作らなければならないな!
55 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 12:03:30 ID:???
やめて 衛星軌道で派手なドンパチやめて
56 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 12:41:21 ID:???
実際問題として、原発一基分に相当する発電量を得るために
どれぐらいの大きさの衛星が必要になるんだろうかね
57 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 12:58:49 ID:???
>>53 でも仮に静止軌道近辺に置いたとして、太陽を完全に覆い隠すには
330km程の直径が必要になるぞw
にしても太陽の掩蔽は太陽光の反射に比べて軌道的に難しいな。
太陽−衛星−都市をずっと一直線上に並べとかないといけない。
L1に超巨大衛星を置いて、地球全土を覆う方向なら軌道的にはシンプルで済むけどw
58 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 13:09:13 ID:???
凍る地球凍るよ!
都市側で工夫するのが正道か
59 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 13:13:35 ID:???
>>57 現時点で、どうやってそれだけの資材を太陽周辺まで打ち上げるとか
全然言ってないじゃん。空想か
60 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 13:19:30 ID:???
そんなエネルギーがあったら、
交通機関に使って、
人口密度を下げたほうがいいね。
61 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 19:37:55 ID:???
>>40 そういうのなら、アメリカのバラエティ番組の「怪しい伝説」を見せるのもいいかも。
アリストテレスが鏡で太陽光を反射してローマの軍船を焼いたいう伝説は事実かって
実際にでかい装置つくって検証したりしてる。
62 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 19:45:14 ID:???
総重量1万トンで低軌道へのペイロード400トン、つまり4倍エネルギアみたいなサイズの
2段式鈍頭型往還機が1日1機フライトするという壮大な計画だったのだよ、前世紀、SPSの研究が盛んだったころは。
63 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 20:07:55 ID:???
>>59 かなり衛星が大きくないと皆既日食は起こらないよ
という事を言ってるだけなんだが?
64 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:33:33 ID:???
地球軌道での太陽光の強さは平方メートル当たり1.35キロワット。
商業原子炉と同等の出力を得るためには、最低平方キロメートルの
面積が要るかな。
65 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 21:59:16 ID:???
日本の静止軌道上で展開したら、確実に視野に入るだろうな=太陽光の発電セル
66 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:12:56 ID:???
>64
1.35kw/m^2の太陽エネルギーが、季節変動の影響で88%になり、
太陽電池の発電効率が17%、各セルの電力を集電する効率が93%で、
それをマイクロ波に変換する効率が75%。
マイクロ波の大気透過率が98%、マイクロ波からDCに戻す効率が75%で
そこから商用配電網に接続する時に95%の効率。
最終的に0.098kw/m^2の電力が得られますね。
レーザーで送っても効率が2倍強になるくらい、だそうで。
http://www.iat.jaxa.jp/res/amrc/ssps/
67 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:53:04 ID:???
>>66 仮に110万kW原子炉程度の出力(商用配電網接続時)を目指すとすると、
現在の効率では 11.2km^2の面積が必要になる訳か。
正方形だと一辺約3.4km、円だと半径約1.9km・・・
68 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:56:09 ID:???
>>53 点光源? ナンセンス。 太陽まで、何億キロ離れているのか。
点光源の意味がわかっていれば、その光源から
投影体を経た光線は平行ではなく・・・(ry
太陽〜地球表面の距離であれば、ほぼ平行な光。
影が広がることは無い。
そして、空気の層を通して影はボヤケてしまうが、
仮に地上に直径1kmの円形の影ができるとして、
その移動速度は如何ほどか。
距離の問題があるので静止軌道衛星にはしない。
69 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:12:37 ID:???
静止衛星じゃないとエネルギー伝達時の精度の問題が必ず出ると思うんだが
70 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:14:33 ID:???
>>67全長3.5qか。畜生!ブル博士のスーパーガンさえあれば
71 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:37:04 ID:???
>67
直径50mの米「トランペット」系衛星はタイタン4で静止軌道に打ち上げ出来た。
同じレベルで折り畳み&展開できるとするなら、
H−2Bを2700回打ち上げればOKだな。
低軌道で組み立ててからイオンエンジン使って何年も費やして上昇させるものとすれば、
打ち上げ回数は半減できる。
わーい(ぼうよみ)
72 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:56:09 ID:???
こうなったらエネルギアロケットに復活願うしかないな…
300回〜400回で出来ると思う。
73 :
名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:57:55 ID:???
軌道エレベータでも立てとけよw
74 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:00:34 ID:???
「宇宙発電所のために軌道エレベータを作った日本人ってぜったい頭おかしい」といわれるぞw
まあ出来るわけが(ry
75 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:55:04 ID:???
忘れてはならないが、機動エレベータ『シンドラー』なら出来る。
きっとブレーキ系統が壊れて地球環境に壊滅的な被害。
76 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:57:58 ID:???
77 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 00:59:53 ID:???
78 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 01:10:45 ID:???
>>69 静止軌道からは距離があるから精度は似たようなものじゃないの。
精密な地球上の座標を計算するのに使うGPSも静止軌道ではなく
単なる同期軌道だ。
79 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 01:54:47 ID:???
だってGPS衛星はビーコンユンユンしてるだけだもん
一緒には出来まい
80 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 02:10:48 ID:???
>>71-72常識的に考えてコアユニット以外はスーパーガンで上げるしかないだろ
建造できれば夢のエネルギーなんだが
81 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 02:19:36 ID:???
建造できても熱処理できずにすっ飛ぶっつーの。
82 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 02:27:32 ID:???
83 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 09:43:17 ID:???
静止軌道にせよただの同期軌道にせよ、ITUの許可が下りるかどうか
の問題も生じるな。(資金や技術面はこの際クリアできてるものとする)
ある程度はなれていても、巨大な発電衛星が浮かんだら、それ以外の衛星は
そこをよけなきゃならなくなるわけだし
84 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 10:00:31 ID:???
85 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 10:01:39 ID:???
宇宙で発電するなら、
そのエネルギーを電気として地上に送るのではなく、
反物質を生成して、物質として地上に送るのはどうか。
反物質ならば体積あたりのエネルギー密度が、すんごく高いと思う。
問題は反物質をどうやって生成するか、
対消滅反応によって放出される莫大なエネルギーをどうやって使える電力に変えるか。
使えない電力だったら、雷ってのがあり余ってるわけでさ。
86 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 10:02:55 ID:???
>>84 衛星の電源の太陽電池パネルを遮ることよりも、
衛星のアンテナと地球の間に入って通信を遮ることのほうが問題かと。
87 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:07:29 ID:???
>>85 わざわざ実現性のハードル引き上げて一体どうする気なのかと(ry
88 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:36:13 ID:???
>>86 ちたま) 静止衛星−−−−−−発電衛星 太陽
89 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 11:41:17 ID:???
>>88 静止軌道よりも外側に発電衛星を持っていくの大変じゃない?
90 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 12:16:31 ID:???
いや、マジレスされても・・・
よーしパパ、「もういっそのこと巨大発電プラットフォームの裏に通信とか気象衛星ぶら下げればいんでね?」とか発動しちゃうぞ
91 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 14:01:26 ID:???
ついでにスーパーレーザーと宇宙艦隊基地と宇宙戦闘機格納庫も付けようか
92 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 17:07:38 ID:???
てかSPS位巨大なものを軌道に乗せられるなら
複数の衛星の機能を備えるような巨大衛星も作れるだろうし
またSPSが巨大だといっても、静止衛星軌道はSPSを置けばあっという間に一杯になるようなものでもないだろうし
94 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 18:47:41 ID:???
>>93 >>「イプシロン(エプシロン)」
こう書くって事は、エプシロン(E)な訳か。万が一打ち上げ失敗の時は
「光…光…ひかり…」と(ry
95 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:02:23 ID:???
96 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 20:31:44 ID:???
あらら
97 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:18:04 ID:???
絶対安全な三段目ってどこに売ってるの?
98 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:43:47 ID:???
かぐやの探査日程はどのくらいかな
99 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 22:11:39 ID:???
>>98 ×かぐやの探査日程
○かぐや姫のライブ日程
ある意味、アシモフ先生の書いたものは正しい。
どんなにエネルギー源をもっても、放熱しなければ熱で文明が死ぬる。
エネルギーについては、正しく熱力学の諸法則が定める問題を
突きつけていたな。
トランターの放熱器の描写を読んでないなら、探して読むこと。
というかいわゆる人工衛星にもスペースシャトルにも普通に放熱器あるし機能してるし
人間の活動だけで放熱器が必要なほど地球を加熱できるのなら
冬の暖房が不要になって北朝鮮も大喜びだろうか
衛星の二大問題は、放熱と帯電。
地上にアース繋げばいいじゃなーい
宇宙航空研究開発機構は6日、世界最大級の固体燃料ロケット「M(ミュー)5」の後継機
の設計概要を決め、本格的な開発に向け、文部科学省宇宙開発委員会の承認を得たと発表した。
H2Aロケットの大型補助ロケットSRB−Aを第1段に利用する3段式固体燃料ロケット
とし、2011年度の初打ち上げを目指す。関係者によると、名称はギリシャ語の
アルファベットを使う伝統を踏襲し、「イプシロン(エプシロン)」とする案が有力。
一方、銀色と赤の機体カラーは、継承できるか分からないという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2007090600762
>>24 >筑波も条件付で賛成に廻るだろうね。
「H2、いける!」
「予算、十分!」
「筑波大、条件付きでよし!!」
>一方、銀色と赤の機体カラーは、継承できるか分からないという。
継承しなきゃならないようなものだったのか・・・
50年代の米軍の試作機じゃないんだから
日の丸とNIPPONだけついてりゃそれでいいと思うんだが
>>銀色と赤
某光の国の巨人の色ですな。そう考えると(ry
巨人の巨大なイ××ツ?
>107
> 一方、銀色と赤の機体カラーは、継承できるか分からないという。
Eロケットの機体は複合材もさが、保護塗料の上から塗れる銀色の塗料を
新規開発する意義が疑問視されているもさね。
そもそも、旧ISAS系の銀色は「虚飾をできるだけ廃して可能な限り無塗装」
の結果もさから、保護塗料剥き出しにすることこそ伝統の継承もさ。
>110
赤はすでにあるもさから大丈夫もさ。
まあ時代的に、その方針にウルトラ警備隊のイメージ重ねたのは重ねたんだろうけどさ。
保護塗料剥き出しで今風のデザインって、どんなカラーリングがあるかなあ。
複合材の上に塗る保護塗料って、アイボリーというか黄緑っぽい奴っしょ。
模様とか文字を印刷したビニールシートをかけておき、
発射直前に取り外すというのではダメなの?
もしくは、発射後に一定高度で取り外すとか。
>>114 銀地に赤はウルトラ警備隊じゃなくて科学特捜隊だろ。
加えてJET-VTOLのプロップが流用された妖星ゴラス公開以前のΚロケットから
銀地に赤だ。(ベビーは白黒で遠景の写真しか見あたらなかったから知らん。)
ちったあぐぐるとかしろよ頼むから。
色々理由付けて、ロケットの配色からもISAS色を抜こうというわけか。
旧NASDAはほんとこうかつだわ。
あの赤銀塗装は逆にISASの塗装パターンを製作スタッフがマネて特撮模型にも応用したんじゃね?
常識的に考えても。
てか赤銀塗装は米国のVTOLとかでも使っていただろう
>>118 いや、特撮のほうが先。
俺、Mロケットのデザインした人から話聞いたもん。
正直銀色には興味が無いなあ
それよか虚飾を廃した色がどういうものか見てみたいよ
飾りにこだわらないのがISASらしくていいじゃない
新固体を無塗装にすると…
1段目(SRB-A):ハイテン→銀
2段目(M-34b):CFRP→黒(の網目)
3段目(KM-V1):CFRP→黒(の網目)
なんかゴルフクラブか自転車か釣りざおみたいだな。
SRB-AのモーターケースもCFRPだぞ。
あと、いくらなんでも保護塗料くらい塗らないと。
>125
つまり、全面アイボリーホワイトってことになるか。
見た目にはピースキーパーと似ることになるな。
ついでに衛星としてNuclear warheadを‥‥
ここはひとつ、海洋迷彩なみにカッコイイ宇宙迷彩を開拓・・・
>>117 元々M-Vにも1段目CFRP化案あったじゃん。そうすりゃ色は当然白に赤だ。
ポリウスは何で真っ黒だったんだろ。
中身の違いによって色が異なる二種類の保護塗料を採用するわけには、いかないのかな。
>>127 宇宙花火か。
地球との距離を十分に取れば、面白いかもしれない。
ただ、発光が一瞬だけだよね? なんとかして一定時間持続させられないかな。
>130
衛星黒く塗ると、熱制御が大変だと思うんだよなぁ
>130
>132
ソユーズは真っ黒モサ。
/^l''''''''''/^i''''''ツ'ッ.,
,゙ ヾ
ミ ´ ∀ ` ミ
; _ ミ
(´彡,. (,,_,ノ" _,,.ヽ
´´´""""""´´´´
セレーネやMTSAT-2も衛星バスは黒かったぞ
>>132 黒は熱を吸収するが熱の放出も効率良いんよ。
だからSR-71は黒い塗装を採用してる。
衛星が黒くなった理由って、静電気防止用の素材がアルミの他にカーボンが使えるようになったのよねぇ
サーマルブランケットの表層素材ね
139 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 23:10:25 ID:mqN8XhME
ソユーズの外壁ってやわっこそうだよね。
化繊の布みたいな断熱素材のが貼ってあるのかなあ?
140 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 23:14:29 ID:mqN8XhME
>>138 確かアポロソユーズの頃の機体(型番分かんないorz)は深緑色だったかと。。。
ダイナソアは真っ黒だったな
スペースシャトルの底面も・・・
H-IIA F13打ち上げ延期
天候不良が予想される為、か。
丁度熱帯低気圧が南から来てるしね。
種子島の予報では13日曇時々雨(70%)、14日曇り(40%)。
月の領有権を主張するに決まってるよな。
月の石のサンプルリターンとか科学探査って、今さら意味無いのか?
中国にとっては大きな意味があるよ。
中国は科学技術において、アメリカに追い付き、そして、追い越した
と内外に見せつけ、中華思想を体現するという大きな意味が。
政治的意味しかないなw
アメリカのアポロ計画と似たようなものだよね。
>>149 まさにその政治的な意味のために、アポロが月に行ったわけですが。
科学者がアポロ計画を立てて政府に予算を要求したんじゃないぞ。
科学者にお伺いを立てずに、大統領が月に人を送ると宣言したんだ。
いまどき月探査で政治ショーやるような国が隣国なんて
orz
日本って、本気で隣国に恵まれてないよなあ。
日本列島は、中国の対米防衛ラインの内側に入ってしまっている。
これだけで俺はゲンナリですよ。
太平洋戦争における硫黄島のような存在なんですよ、日本は。
日本みたいな国が隣の大韓民国と中国が可哀想って世界は思ってるお。
韓国も中国も、戦後日本よりも後に成立した国じゃないか。
>147-149
アメリカ以外の国には意味があるよ。
月面に関する詳細なデータがなければ有人探査も基地建設も
ままならない。
そして月面に関するデータはアメリカしか持ってない。
他のくには月についてはデータ持ってないんだ。中国も、もちろん日本も。
(まさかアメリカが日本にそのデータを分けてくれてるなんてこと思ってないよね?)
>152
「すっぱい葡萄」か?
月面に五星紅旗がひるがえる前に馬鹿にしてショックを和らげようってハラかい。
時たま厨房じみた国士様ご登場の流れになることがあるよな。
>>156 科学情報は全部開示されてるわけですけど。
支那じゃあるまいし何を秘密にするのやらw
大学生の夏期休暇 はやくおわんねえかな
お、反論できなくなったらお得意の夏厨叩きですかwww
あの、日本がもうすぐ打ち上げる探査機が
どこへ何しに何の意味があって行くのかも
時々は思い出してあげて下さい・・・
イプシロン改弾道弾って射程はどのくらいになりそうなんですか?
そういえば、中国の探査機ってもう打ち上がったの?
春くらいの打ち上げ予定じゃなかったっけ?
まだ。日本よりちょっと遅く来月あたり。
JAXAの中の人も随分気にしているとの噂。
あら、中国の方も予定が遅れたのかね。
去年辺りは中国に先超されるなあと思ったものだが。
後だしで何か参考にするつもりとか何とか。
ソースはテクノバーンだからにゃんとも。
>>163 作らない物の射程なんて考えて一体どうする気なのかと(ry
>>163 マジレスすると弾頭重量によるので、どういう種類のどれだけの威力の弾頭を想定してて、
その弾頭をどれだけの重量で開発できる技術力が日本にあるかによる。
>>156 月からサンプルリターンまでしたロシアの存在が忘れられててワロタ
中国を教導してるってことで、名誉なことじゃないか。
発射結果って何w
同じロケット使うわけじゃあるまいし
>>174 ホーマン軌道遷移とか広報の様子とか、色々と観察したいんじゃないかな。
日本より先に上げれば国威発揚の下らん政治パフォーマンスで科学が殺されたと嘆き、
日本より後に上げれば汚い後出しじゃんけんしか出来ない低脳共だとあざ笑れ。
http://www.soranokai.jp/pages/jss_01.html >このままでは、JEMはみじめな金食い虫となり、日本の宇宙活動全体の問題として、
>世論の非難を浴びることは火を見るよりも明らかでしょう。
それはそのとおり。というか、まだ世論の非難が盛り上がってないのが不思議なくらい。
しかしだ。
>JSSという概念を提案します。
>“JSS”とは日本版宇宙ステーション(Japanese Space Station)のことです。
>ISSの運用が終わってISSすべてを廃棄してしまう代わりに、ISSから
>日本モジュール(JEM)を分離・独立させ、それにサービスモジュールを追加し、
>日本独自の宇宙ステーションJSSとする考えです。
これを実施したら、現実のJEMよりもさらに金食い虫になるわけだが。
>>177 まあ、とりあえず単独で有人ステーション実現させるのにどれだけかかるか
ってのは検証しておいて損はないと思う。
>159
論文以外の膨大な生データの価値がわからない香具師がいるんだなあ…
>>179 科学的なデータは原則として生データから全て公開されてるはずだが?
JAXAがセレーネを独自に打ち上げるのはNASAがデータをくれないから。
>>178 それこそもう来年にも打上開始とか言ってる中華ステーションを参考にすれば・・・
規模的に小さいから真似るのも手頃だろ
>178
・ソーラーアレイ
・セントリフューガル
・JEM
・ドッキングポートと支援設備
・自前の有人宇宙機
が必要もっさり。
/^l''''''''''/^i''''''ツ'ッ.,
,゙ ヾ
ミ ´ ∀ ` ミ
; _ ミ
(´彡,. (,,_,ノ" _,,.ヽ
´´´""""""´´´´
わくてか?
明日だねぇ
ルナAマダー?
明日の南種子町9時の天気予報は南東の風4m/曇り。
大丈夫そうかな。
打上前夜、月面から謎のレーザー光線が種子島に降り注ぎ・・・
くそう!
ロストマンめ!
>>185 そういや川口センセの講演会の質疑応答コーナーで、「どうして朝日はJAXAに好意的な記事を載せないのか?」と
質問(つーか川口センセに聞いてどうすんだよ)が出て聴衆皆失笑。
川口センセもすげえ困った口調で「そんなことないと思いますけどねえ」と。
お前、朝日読んだことねえだろと。
一般家庭や工場の電力需要を賄うのではなく、
敵の軍事拠点に、もんのすごいエネルギーのレーザーを照射しよう
っていう計画だったりする?
宇宙開発記事が一番正確な南日本新聞だけはガチ。
「宇宙へのパスポート2」にも朝日新聞に叩かれた話は載っていた。
おおすみの頃の話だけどな。
おおすみと言うか、宇宙研。
>>182 日本と中国では保有技術が違うからなぁ。単純に参考にはならんでしょ。
保有技術から考えて、中国のステーションはサリュートに類似したものになると思ってる。
神舟ベースで大型の軌道上モジュール作れば良いだけだから、それほど難しくない。
(自動ランデブー・自動ドッキングは持ってないだろうから、操縦はどうするんだろ)
一方日本は
>>183の通り新しく開発すべき要素が多いし、今までの蓄積を重視するなら
西側ステーションがベースになるのでは。
>>183 ドッキングポートはHTVベースでいいんではないの。
JEMのロボットアーム大型化して。
>>190 捏造こくなや。
会場の人達は朝日に対する失笑、川口センセも明らかに朝日への苦言を含んだニュアンスでその台詞を言ってたろうが。
>>198 ニュアンスなんて受け取る人間の主観しだいでどうとでもとれるから
捏造と言い切るのもどうかと思うが。
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`ヽ.'、..ノ`丶、ノ`ー-、_从ノ∨ヾソ从/〈_.ィ´!,,.v-ー'"(_,..- 200げっともっさり。
\ /^l'"'"~/^i''''''ツ'ッ., /
\ ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ / 地球帰還手段も必要もさ。
\ ミ::::´ ∀ ` :::::::::::彡 / ジェミニ級のカプセルをHTVに積むのが
\ ッ:::: _ ::::ミ / 手持ち技術との連続性があると思うもさが。
\(´彡,. (,,_,ノ" _,,.ヽ/
ヾ゛"'':::;;`ー-、_,.v-ー'"~¨;;::''
__,,.. .-‐ '''""~
__,,.. .-‐ '''""~ _,..-'''"
_,. .-‐ '''""~_.ィ´ !,,:'"
_,. .- '''" :'
_,..-'''" , -'"⌒ヽ j
, -'
, -'
手持ち技術との連続性と称して、HOPE有人版(ry
写真カプセル回収で培った技術がある国とそーでわない国で、
想像力だけで仕事するのはつらいのう。
ハッタリでもなんでも日本にプレッシャーをかけてくれるならいい事なのかも
日本は外圧が無いと動きゃしねーからなぁ
>204
チョンチュン五月蝿いなあ。
ここはニュー極じゃねえんだよ
カエレ
ロケット開発は、中国や朝鮮半島へのミサイル攻撃の準備だ
といって反対している連中が、あの手この手で邪魔してくるからなぁ。
いっそのこと、
宇宙開発は様々な理工学の集大成である
ということにして、
男女共同参画予算なみに、
理系離れ対策予算を組んで、
その中から、
宇宙開発予算を出してはどうか。
実験することで若い人たちに理系への興味を持たせるのが目的なら、
実験が多少失敗したって予算削減なんて馬鹿なことにはならんだろう。
>>204 中共も来月に月無人探査船を打ち上げるのだが・・・・・・・・・・
かぐや撃墜用のミサイルだったりしてな。
すげえ技術だ
中国は馬鹿にできないよ。
無事にリフトオフしたねえ
衛星分離まで成功。
分離画像が欲しかったな・・・・・・ まあ、打ち上げ成功オメ。 スレも再点火
>>214 一番上の写真だとカリデカに見えるのは何故?
俺の巨砲も超音速なんだな。
おまいのは単なる早老
俺のはペンシルロケット・・・・泣
>>200 そんなことしてるとせっかくのモサ毛が燃えるよ?w
>>221 きっとモサ毛の含んでる空気の層が熱を遮断して(ry
新技術!アブレーション毛皮
特許申請中
ところで今度、JAXA角田の高温衝撃風洞を見学に行くんだけど、
何かこれは聞いてくれとかこれは触れちゃダメとかあります?
えっ?
スクラムエンジンのことかな…
点火した瞬間、速攻でエンジンの後ろへダッシュして
「あ〜れ〜」って吹っ飛ばされる一発芸やってくれ
なあに、非常停止なんか間に合わないから安心汁
>>227 ふむ、支那の弾道弾改造対衛星ミサイルは無事に避けきったようだな。
>228
ニュー極へカエレ
射精、お土産はささかまな。
>225
いや、HOPEの再突入の実験の奴とかだったと思う
あの東宝のスチール写真みたいな単段式再利用機、おみやげに貰って来てくれ。
多分近くを探せば、ボロットとかもいる筈だ。
PLANET-CってH2Aで上げるのな。
なんかペイロードが余りそうだけど、キックモーター無いからそうでもない?
>>233 キックモーターの代わりに二段目でドンガラごとぶっ飛ばすから効率が悪化してトントン。
ふむ、MX廃止の悪影響ですな。
H2Aはつまらん実用衛星でも上げてりゃいいんです。
実用衛星はまだいいが、本当につまらんのはWINDSとかそのあたりを指す
>>238 つか、それならUSERSでいいじゃん。
かぐやの月トランスファー出発っていつ?そろそろ?
既にクトゥルフ系スレでは「宇宙からの色」とネタになってるな。
……まさか、>200のモサ師匠が着地失敗?
コテハンにごまするのも大変だなあ。
むしろとりあえず挨拶、が滑った状態みたいな
やっぱ無人は便利じゃのう
有人でも人工冬眠させればよい。ピコーン(AAry
脳みそだけ積み込めば良い
別に有人だから難しいという事は無い。
人を積めさえすりゃ、中で生きてなきゃなんないってわけでも(ry
情報収集衛星は宇宙基本法が成立すれば解像度を上げられるよ
今は民間レベルに制限されてる
ハードウェアとしては能力があるが、
それを使っていないことにしている
っていうだけでしょう。
真面目に縛られるなんて馬鹿馬鹿しい。
またそれか…
>252
世迷いごとを
衛星のバスサイズが律解像度
じゃあHTVの補給部与圧区を全部鏡筒にしてしまえ
偵察衛星は解像度だけ上げても意味無ぇ。
光学偵察衛星とは、要するにファインダーの無いデジカメだ。
ライン繋いでダウンロードするまで何が映っているか判らない。
そして解像度が上がれば上がるほど、衛星のポインティング性能
との乖離が、撮像結果のハズレ度が上がってゆく。何しろダウンロード
速度は一定だからな。高解像度で延々と、飛行場のひび割れに生えた
ペンペン草の種類を割り出すことになる。
>>257 必要な地域のみ撮影して、後はダウンロードするだけ、という考え方を出来ないんだろうか?
この御仁はw てか意味フな文章だな。
>>258 だからその選別は地上でやるしかないだろ。サムネイル先に
地上に送っても無意味だ。何せ目標上空で撮影できる回数は
多くない。
大事なのは、見たいものは何かということ。そのために解像度は
敢えて荒くして、広範囲をカバーできる光学系にするという考え方が
先行する必要がある訳だ。
また変な人がいる
撮影ポイントがズレていたら、すぐにカメラの角度を変えて撮影し直せばいいじゃないか。
動画撮れないの?
てか現在問題になってるのは大気の揺らぎだったり
補償光学はもうすでに使われているのだろうか
>>259 実際の話、地球の表面積の実に4分の3が海洋な訳で、光学衛星にしたらあまり意味の無い
地域も多い。無論、海洋に展開する艦隊の動向を捉えたりするには、それらの地域も撮影に
入るが。 てかね、雲が掛かってたりすると全くアウトな訳で、合成開口レーダー衛星とペア
で運用するのはその為。 また夜間も実質観測は不適。
一番いいのは建物等のスケールを計るのに都合のいい、長く影が伸びる夕刻や朝方など
に撮影するのがベスト。
そもそも、偵察衛星って奴はそういわれているほど万能なものじゃない。
4日に一回しか地球上の同一地点に回帰できないんだからさ。それをカバーするには寿命を縮めてまで
燃料を大量に消費して軌道を変更させるか、数を打ち上げるしかない。
だからある程度最初から的を絞って観測しているって訳。無論、他の地域に隠されているやもしれない
から新規で撮影地点を変えるのも多々あるけどな。
今の時代、通信衛星とかどれだけのデータを転送してるんだと思うんだ?
火星や木星などの超遠隔地なら兎も角、地球の表面をなぞる衛星との通信にどれだけ障害があるんだよw
あまりにもアホすぎる発言だとしかいえんのだが。
>>252 航空船舶板のIGSスレの103だが、あの書き込みからその結論ならそれは違うぞ。
解像度1mってのは技術的な理由で決定された数値で、
それが一般化原則に引っかかるかどうかが問題になったのは仕様が決まった後。
で、IGS開発着手当時は入手可能な衛星写真の限界は6mだったが、
IGSが運用に入る予定の頃には解像度60cm以上が一般的になっているとする
十分な確証があったので、一般化原則には反しないという国会でのやりとりがあった。
(一般化原則だけを理由に解像度を決定するならIGSの解像度は60cmになったはず)
ただ、こういう「その衛星が運用しているときに一般化しているであろう技術」を確実に予想するのは
難しいので、次期IGSでは一般化原則が足かせになりかねないって懸念はあって、
それが宇宙基本法の理由のひとつではある。
信用できるかは置いておいて、「誕生 国産スパイ衛星」を読むと
やっぱり各所に技術的な限界があったとか。とりわけカメラの首振り能力が足りない点が問題視されてた
一時は米から衛星の中核部分を輸入しようとの動きもあったようで
>>264 北朝鮮の衛星写真て、不自然に長い影が建物についていて、笑った。
地面に影を描いているんだなぁ、と。
>>267 真上を通るコースでなく不自然な向きで撮られているのもあるのでは。
まあ、影描かれてるのもあるけどw
>>269 ちゃんとマトモなツッコミ喰らってるナー、よかったよかった。
相手が誰なのかわかっていて、それでいて知らないフリをしている、という可能性もある。
商談をやる場所に、評論家や個人的な取材がやってきたら、えらい迷惑だろうしさ。
航空ファンの人達にとっては有名で偉い人なのかもしれないが、
本当に買う気がある人達は、評論家の記事なんか読まずに、
直接コンタクトしてくる、と。
アマチュア天文家とかロケット愛好家の人達にも似たような空気を感じる。
自分たちが盛り上げているんだから、特等席を用意しろ、という奢りが見える。
ただ周りで騒いでいるだけで、ちょっとばかり広報のお手伝いをしているだけなのに。
「はやぶさ2」が危ない? 小惑星探査機の後継機、海外で打上げか
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/09/21/hayabusa2/ >宇宙開発に詳しいジャーナリストの松浦晋也氏は、「『指示されている』という言い回しが気になる。
言葉通りに受け取ると、海外ロケットの使用は強制されたもので、『はやぶさ2』検討チームは、
ロケットを提供してくれるパートナーを見つけなければ、計画中止になる状況に追い込まれていることになる。
ただでさえH-IIAロケットは、今後しばらくは打上げ機数が足りず、製造と打上げを担当する三菱重工業が、
打上げ事業の継続に苦心しているところ。打上げ機数が1機でも増えれば、それだけH-IIAは安定して
運用できることになる。貴重な打上げペイロードを海外で打上げようとするJAXAの態度は不可解だ」と指摘している。
>269
ツッコミ入れようとしたら出遅れていたもさ。
/^l
,―-y'"'~"゛´ |
ヽ ´ ∀' ゆったりもっさり眠れるもさね。
ミ . O
゛; づ⌒ ヽ_
__ミ ソ ヽ
/ ゛ー―(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>269 「すみません、中身は出来てないので見せられないんです」とか
「中で上司が寝てるんでみないでくださいおながいします」とか
言葉に出来ない事情があるのかもしれない。
>>271 評論家筋なら「私はどこそこの購買層にそこそこ影響力のある評論家の○×というものなんだが‥
それでも駄目?君が判断できなければ、上司に聞いても良いよ」と言う風に話しを持っていくべきでは
無かろうか(棒
本当に影響力があればそんなこと言わないですむからな。
だが断られたのを根に持つのはDQN未満(ry
評論家なんてのは、外野どころか、蚊帳の外。
それが中にまで入り込んだら、ウザがられて当然。
たとえば日本の軍事評論家で、本職の仕事に口を挟む人はいるか? いないだろ。
口だけ出る奴はいるけどな。神浦とかキヨとか
>>273 そんな事言わずにつっこみ入れてくださいよ
>>272 また旧NASDAによるISAS潰しかよ・・・
>278
/^l
,―-y'"'~"゛´ |
ヽ ´ ∀' 野球評論家は元それなりの選手だったり監督だったり、
ミ . O あるいは監督予備軍だったりするもさが、軍事評論家や
゛; づ⌒ ヽ_ 航空評論家の大半は軍需産業や航空産業での実務経験は無く、
__ミ ソ ヽ 将来にわたって実務に付くことも、航空機購買層に影響を与えることも
/ ゛ー―(____/ ないもさね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>280 くだんの人については、数年前に「ふじ」プロジェクトでの言動を見てから
なるべくコメントしないことにしているもさ。
ファン出身の野球評論家がチーム運営そのものに関わっているつもりに
なっている事例がもしあれば、同様に対応すると思うもさ。
なあ、その手の産業や、軍人のOBなんて結構な数が居そうなのに、
その人達が評論家にならないのは何故なんだろう?
>>283 少なくとも軍事(軍人)については、敗戦国ってのが大きいよね。
東京裁判もあったし。
>>283 防衛産業従事者だけど、基本的に守秘義務があるからその手のお話はできないんですよ。
官の人達については知らない…
赤提灯でだだ漏れだったら笑う。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \ そうだ、JAXAの近くの飲み屋で(ry
('A`)
ノヽノヽ
くく
>285
でも、鳥養先生は富士重工に勤めていたころからペンネームで記事を書いてた。
つまり鳥養先生みたいに公開情報のみに基づいて、自分の工学知識を用いて解説を
加えるスタイルなら出来るってことだね。
公開情報でなくても書く人はいる罠
承諾がとれるなら良いだろうし
/^l
,―-y'"'~"゛´ | >283 >287 >288
ヽ ´ ∀'
ミ . O >285氏の指摘を私なりに補足すると、
゛; づ⌒ ヽ_ 「書いてよいネタかそうでないネタか
__ミ ソ ヽ 確認する作業と許可を求める作業が
/ ゛ー―(____/ あまりにも煩雑で、所要時間と記事単価を考えると赤字になるから」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
赤字にならない記事とは
「誰でも知りうる話をベースに膨らませて書く、またはゼロから創作する」(よく見かけるライター)
または
「そもそも商業記事に値しない、自分の解釈を書く」(私も含め、Web上に多数)
という寂しいことになってしまうもさ。
鳥養先生みたいにボランティア精神に溢れ膨大な情報を抱えている人は貴重もさ。
>>278 セクシーヴォイス小川和久(軍事アナリスト)は
・国土交通省・海上保安庁海上テロ対策研究会委員
・国土交通省・海上保安庁政策懇談会委員
・内閣官房・危機管理研究会主査
・防衛庁統合幕僚学校研修講師 (国際政治)
・陸上自衛隊幹部学校研修講師 (幹部高級課程、危機管理)
・航空自衛隊幹部学校研修講師 (幹部高級課程、危機管理)
とかやってたけど。
>>291 こんなヤツに講師やらせちゃうから陸自と空自の幹部はあのレベルなんだよ・・・海自はやっぱ偉いわ。
なんか、どんな話題でも何かを叩いてないと気がすまないのか、
それとも叩いてるフリして擁護レスを期待してるのか、変な人がいる
まあこの話題で個人名が出るとそうなりがちのようなw
てか本を一冊書いてから会社に見てもらうことも可能だ罠
それだけ会社側と良好な関係が必要だが
著者がエピソードを一つ一つ確認なんかしないだろう
>>269 どうでもいいが、「西川氏のご尊顔とご高名も知らない...だから...H2Aも失敗」とはそこの文中で明言されてないような。
松浦氏がもともと批判的なのは知ってるが。
なんでもかんでも秘密にしやがる癖に、国民に理解されないとはお前ら・・・
的な話であればうなずけはするやもな
宇宙にしても防衛にしても基本的に公開してもかまわない情報は公開されていると思ってましたが。
例えば、それこそちょっと前まで自衛隊装備品の制式要綱すらネットで見れたわけで。
というか、現在知ることができる公開情報でさえまともに咀嚼して記事に加工できないくせに、
それ以上の情報なんか知らせた日には誤解と妄想の拡大再生産で軍板悩みの種がまた1つ増えるだけなのでは。
ほら、PSEとか道交法改正とかのバカ騒ぎを忘れたわけじゃあるまい。
>基本的に公開してもかまわない情報は公開されていると思ってましたが。
その線引きがどうかと言われることは良くあるな
米軍は見せるが自衛隊は見せないの一点張りとか
そもそも日本じゃ軍事的な情報はマイナーだというのもはあるが
公開しないほうが仕事の実態を知られずに済むから楽かもしれないなw
公開しない、だけで済ませると判断が楽そうですね。
米軍が見せるのは、威嚇のため。
威嚇にならないように神経質に配慮している自衛隊が、装備を見せびらかすようなことは、できない。
国内向け公開にアメも日本もそこまで考えている訳でもあるまい
軍隊における戦闘なんてのは、相手にナメられた場合に思い知らせる行為であり、
基本的には武力の存在によって、相手を逆らえなくすることが最大の役割だよ。
>301
富士総合火力演習に仮想敵国の軍人を招いてたりするわけだがw
そりゃぁ陸自だから。
空自が使っている地図には、中国の地名が入ってない。
地名まで書いたら、そこを侵略する意図があると思われるから、だそうな。
ロシアを刺激しないように、
訓練での敵軍識別色を赤でなく黄色にしてるフィンランドを思い出したw
どこの軍も色々気を遣うもんだね
まっとうな国の軍隊は、誰よりも戦争したくないのさ。
戦争するとなれば、命を危険に晒すのは、自分たちだから。
予定通りの訓練をこなして安定した生活したいさ。人間だもの。
>>304 こちらのレベルをそれとなく教える事で、相手に対する抑止力になるからな。
あまり教えすぎるのも対策を講じられるから問題だけど。
>>308 うぃ。お互いの戦力を正確に把握しあうことが安全保障には有益なのですよ。
それではこのへんで、番組の宣伝です。
ハイビジョン特集 宇宙船ウェイク・アップ・コール
〜2001年からの宇宙の旅 地上との交信〜
BShi 9月30日(日) 午後7:00〜8:30
宇宙の一日は、ヒューストンの管制センターから送られてくるウェイク・アップ・コールではじまる。
宇宙飛行士を起こす目覚めの曲は通常2分あまり、その後管制官が「グッドモーニング」と呼びかけるのが慣例だ。
曲は宇宙飛行士自らのリクエストもあれば、家族や友人、地上スタッフからのプレゼントの場合もある。
1970年代のアポロ計画から今日まで続くこの伝統には、それぞれの曲にこめられた思いと時代を映す物語がある。
ハイビジョン特集 世紀の難問に挑んだ天才たち
BShi 10月1日(月) 午後8:00〜9:50
宇宙に果てはあるのか?宇宙は一体どんな形なのか?
人類が長年、問い続けてきた謎に大きく迫るヒントが去年見つかった。
百年もの間、誰も解けなかった数学の難問「ポアンカレ予想」が証明され、宇宙がとりうる複数の形が初めて明らかになったのだ。
世紀の難問を解いたのはロシアの数学者グレゴリ・ペレリマン(40)。
その功績により、数学界最高の栄誉とされるフィールズ賞の受賞が決まったが、彼は受賞を拒否し、数学の表舞台から
消え去ってしまった。
その真意をめぐってさまざまな憶測を生んでいる。
「ポアンカレ予想」にはこれまで、幾多の天才たちが魅了され、人生のすべてを賭けて挑み、そして敗れ去ってきた。
ペレリマンがその栄誉に背を向け、失踪したのはなぜか。
そもそも数学者はなぜ難問に挑み続けるのか。
番組は、ポアンカレ予想が解けるまでの百年にわたる天才たちの格闘のドラマを追い、ともすれば取りつきにくい
純粋数学の世界と数学者たちの数奇な人間模様を描いていく。
311 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 10:15:56 ID:TbZ6FXGI
今の季節、農村を歩くと作業小屋から生暖かい風とともにケロシンの匂いが漂ってくる。
刈り入れが終わった後の生籾を乾燥しているのだな。
これに出会うたびに、R7ロケット開発のエンジン開発の時も
こんな匂いがしてたんだろうなと思ったりする俺は変態。
ハイパゴリック燃料じゃなきゃヤダヤダ
>>311 カザフの平原にほのかに漂うヒドラジンの香り。情緒がありますねえ。
おや、みんなその場で寝てしまいましたね。そんなにリラックスしたんでしょうか?
314 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 12:11:08 ID:TbZ6FXGI
ヒドラジンは何げに毒キノコに含まれてたりするからなあ
親方曰く
「ヒドラジンの匂いを嗅いだことのねえヤツなんざ一人前じゃねえ!」
ロケット職人への道は厳しい。
>>310 宇宙の一日は、ヒューストンの管制センターから送られてくるウェイク・アップ・コールではじまる。
宇宙飛行士を起こす目覚めの曲は通常2分あまり、その後管制官が「グッドモーニング」と呼びかけるのが慣例だ。
今日は、俺のマミーがプレゼントしてくれた曲だ。子供の頃とても好きだったジャパニメーションのテーマソングだ。
同年代な同僚たちも懐かしいらしく、思わず俺達は合唱していた。
そしてヒューストンからの交信が入った。
「こちらヒューストン、問題が発生した。
さっき<君のお母さんが流した>曲なんだが、
ジャスラックとかいう組織が聞かせた人数分の著作権料を払えと言って来ている。
あの交信は、君たちのほか管制センタの2050人が聞いていて・・・」
>>317 扱ってる現場ではわずかな漏れが刺激臭となっているはず。
硝酸、アンモニア系のキツイによい。
320 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 11:31:39 ID:IAzwY2Bm
「こんなに近くで大丈夫なんですかあ〜!?」
「あーだいじょうぶだいじょうぶw」
あれはケロシンだったのかヒドラジンだったのか?はたまた地球では使われていない未知の物質なのか?
液体酸素が必要なところ見るとヒドラジンぢゃなさそうだな。
>>320 水素では無さそうだな。アレって3段目の試験っぽいし。
>>321 白金は要らないかも知れないけど…。
車に載せたら事故起こした時に軽く死ねないか?w
水素積んで事故起こすのとヒドラジン積んで事故起こすのと、どっちがマシか……確かに問題だな
324 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 22:26:40 ID:IAzwY2Bm
ヒドラジンの火って、確か緑っぽい青色だっけ。
怪しさ満点w
>>323 水素をいい感じで爆発させるのって難しいぞ。あと、金属吸蔵ならどうもならないし。
やっぱりヒドラジンの方が凶悪だろう。
>>318 カスラックわらた。
でも2分程度ってウニメのOPなら、長さドンピシャだな。
ヒドラジンは猛毒かつ強腐食性だから、即興で肺を焼くし、仮に生き残ったとしてもその後ガンに
怯える生活をしなくちゃならなくなるし・・・・・・・・・
まあ水素も一酸化二水素の原料だからなぁw で例のコピペ↓
どうせ焼死するなら、
ヒドラジンだろうと液水だろうと、
関係ない。
東京大空襲と広島原爆での焼死者数は同程度であり、
したがって、爆心地周辺ですぐに焼け死んだ人達は、
被爆者として特別扱いするのはナンセンスである。
なーんて言ったら、この国では八つ裂きにされるのかな。
特別扱いでいいじゃん。どうせ死人だし。
現世に残った人にとっては、
原爆で死亡した一般市民の家族 → 被爆者遺族として国から金が配られる
空襲で死亡した一般市民の家族 → なんにもない
という違いがある。
亡くなった本人にとっても、
広島の原爆で焼死 = 被爆者名簿に記載され、全国規模で黙祷が行われる。
東京大空襲で焼死 = 広島よりも死者数が多いことを知らない人も多い。
その他の地域・時期の空襲 = 事実上、なかったことになっているのと同じ。
これは酷いよ?
>>329 焼死ならそうだが、漏れたガスを吸っただけで危険なヒドラジンと
引火しなけりゃ大丈夫な水素は全然違うと思うが。
>>327 今の飛行士の歳なら、もうドラえもん世代だな。
いや、もう宇宙世紀世代に入ってるか?
放射線があるから…
>>331 核兵器を普通の爆弾の「すっげぇデカイ奴」と思っている。
あんた、アメリカ人か?
普通の戦略爆撃と原爆による爆撃をそれほど区別する必要も、そんなにないと思うけど。
広島の原爆資料館を見に行ったが、やけただれた人形とか置いてあるけど、
ナパームや火災に巻き込まれても同じだろと。
>>337 戦後、放射線障害にて苦しんだ人間を直に知っている人間からすれば、これ程の暴言もねーんだが。
大抵、原爆で死亡した家族がある家庭は、自分も被爆して辛うじて生き残ったが、その後放射線障害にて
生活がままならない、なんてケースも多々あった訳。
しかも原爆手帳を持っていると、結婚などにも響いた。(まあ差別だわな)
だから遺族に対して、特別に国が補償した場合が良かった、という事情を斟酌しろよ。
>>336 実際そうだろ。
そう思ってないヤツは変な観念論に囚われてるだけじゃ。
似非科学とかに騙されやすそう。
>>338 原爆で死んだ人も普通の空襲で死んだ人も同じ。
きちんとこういう真っ当な考えが広まっていれば、そのような差別も起きませんでしたね。
>>340 ドアホ。根本的に放射線障害にて、遺伝子異常などが想定されたからに決まってるジャン。
オマエ本気でそんな事を抜かしているのか? ヒロシマやナガサキで同じ主張をしてこい。
マジ親族が今も住んでいるオレとしては聞き捨てならんな、その言葉は。
>>338 その人は原爆だったから生き残れたんだよ。
もし東京大空襲だったら焼死してただろうね。
たとえ放射線障害で苦しもうとも、死ぬよりはマシでしょう?
> だから遺族に対して、特別に国が補償した場合が良かった、という事情を斟酌しろよ。
被爆者本人と、被曝死亡者の遺族を、混同している。
はっきり区別すべき。
>>342 夜釣りも大概にしろ。
>>338の知り合いの人は「原爆だったから生き残れた」
のではなく「原爆の被害にあったが運良く生き残れた」だろ。
>>もし東京大空襲だったら焼死してただろうね。
>>たとえ放射線障害で苦しもうとも、死ぬよりはマシでしょう?
こんな寝言ほざく前にとっとと回線切って(ry
>>343 原爆は効果測定のために1発ずつ晴天下で使われたので、被害を与えた面積が狭い。
大空襲は広範囲にわたって絨毯爆撃を、しかも、夜間に行われたので、被害を与えた面積が広い。
原爆で生き残った人の、爆心地からの距離よりも、
絨毯爆撃で亡くなった人の、爆撃の面の中心からの距離のほうが、ずっと長い。
もし広島に原発を投下した直後に、
東京大空襲と同じ規模の絨毯爆撃をやっていたら、
被曝した人は生きていなかっただろうね。
そろそろスレ違い
死んだ人には葬式代だけですむが、生きている限り治療費と生活費が必要。
死んだ人の家族が治療が必要かどうかは別問題だし、
生活費が必要なのは東京大空襲でも同じ。
348 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 00:05:17 ID:JP7ZNWQq
だから高さ30kmの発射台を作れと言っとろーが
原爆の犠牲者だけを特別扱いすんなってこった。
核兵器の恐怖によって誰が利益を得るのか、
核兵器の廃絶によって誰が利益を得るのか、
そういうことを考えずに、プロパガンダに乗せられるな。
広島・長崎で核兵器反対運動している人達は、
アメリカの核兵器に反対しているのであって、
ソ連や中国の核兵器についてはむしろ、
アメリカの核兵器に対する対抗・抑止になるとして、
反対どころか歓迎しているんだよ。これマジの裏話。
中にはそう言う人もいるかも知れないが全員じゃないだろ
はじめに結論あり気で話し始めると
どうしても途中で事実を捻じ曲げたり捏造をすることになってしまう
今回はそんなお話でしたとさ
ロケットの話しろロケットの。
例えば大学合同のなにやらのリストを見るとやたらと創価大が
首突っ込んでるとかそう言う話を棚。
>348
30kmはムリだが、仮にヒマラヤの奥地に打ち上げ場を作ったらかなりお得なのだろうか?
>>352 標高5000〜6000m程度では大気がそれほど薄くならないし、周りに集落もあるし、
打ち上げのたびにロケットを搬入する手間を考えるとかなりお得じゃないと思う。
放射線障害なんて東海村のバケツ事件で解るだろ。
目の前で核分裂起こして中性子浴びたら細胞がどんどん死んで再生出来なくて死ぬんだよ。
爆撃の火災で死ぬのと全然違うだろ。
だから?
>>354 まるで、特別扱いしないのは不当だと言いたいようだな。
大量の放射線を浴びて死ぬのと、重度の火傷を負って死ぬのは、似たようなものだよ。
助からないことがわかっているものの、心臓が止まるまでの時間が、けっこうあり、
しかも、全身の細胞がじわじわと壊死していくのに、打つ手がない。
ていうか、広島・長崎で、原爆の爆発から短期間の間に亡くなった人達の死因は、
放射線障害ではなく、火災もしくは重度の火傷が原因で亡くなってるんだよ。
そもそも、
同じように戦争の空襲の犠牲になって死ぬのに、いったいどんな違いがあるんだよ。
死ぬ本人にとっては、その爆弾のメカニズムの違いなんて、わかりゃぁしないんだよ。
死因が1つ抜けてた。
爆風によって飛ばされたり、倒壊した建物などの下敷きになって亡くなっている方も大勢いた。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
まぁあれだ。
戦争で酷い目にあった人は広島長崎いがいにも大勢いるし、
重い病気で苦しんでいる人は戦争に関係なく、大勢いる。
なのに自分たちだけが悲劇の主人公であり、
優先的に国家による救済が行われて当然という態度は、
あまり共感できないなぁっていうだけのことだろう。
なんかスレ違いな事並べてる戦場平等主義者の人、
兵士と民間人の遺族の補償制度の差も平等に扱えとか
突き抜けたこと言いだしてくれるなら信用する。
赤紙で徴兵された人達は、遺族補償があってもいいけど、
自ら志願した者、士官以上の人間には、遺族補償は
あるべきではないと思うね。
自ら日本を護るために献身した者に報いずして、何の報恩か。
あの戦争は総力戦だったわけで、軍人だけでなく、
軍需産業やその周辺の工業、食料生産をしていた農業、
それらに携わる人達のためのサービス業、
すべての人達が、戦争のために献身していたわけですよ。
だからこそ、東京大空襲が行われたわけ。
住宅地と混然となっている工業地帯を、
もろとも焼き払ったのは、そういうこと。
すべての人達が、宇宙開発戦争のために献身していたらさぞかし(ry
365 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 14:54:00 ID:Y95OkU8a
久しぶりにとんでもないバカを見た気分だな。
>>341 あー、君みたいなアホが生まれてきちゃことへの補償ね。
それならわかるわw
367 :
名無し三等兵:2007/09/28(金) 15:31:49 ID:Y95OkU8a
バカは以下放置ね
あげるな
仲が良いのかどうなのか
空気抵抗だけが問題なら30キロの発射台より747改の空中発射基地の方が現実味が
747改のレールガン基地なら速度の問題も(ry
作用反作用の法則があるぞ。
747改の飛行速度を初速として得るために、747改から分離してから自力で加速するのはいいが、
747改の上にカタパルトやレールガンを作った場合、打ち出す加速と同じだけの加速が747改に加わる。
十分な高度を取っていれば、747改の速度がゼロもしくはマイナスになっても、
地面に墜落する前にリカバリできる可能性はあるけどさ。
>打ち出す加速と同じだけの加速が747改に加わる。
これは反動だと思うます。つまり加わるのは加速度じゃなくて力
カウンターマスも打ち出す迷惑なレールガソ基地はどうか
てか最大の問題はエネルギー源だろうかと
矢張りNB-36を(ry
>>373 打ち出す物体の質量に対して747改の質量が桁違いに大きくても、
打ち出す速度が速ければ、かなりの加速度になりますよ?
>>374 母機の飛行速度を使わないなら、
水平飛行状態で南北に向かって2つの衛星を同時に打ちだすというのも手だな。
しかし、加速に使えるレールの長さが短いから、どえらい加速度になるな。
>>372 パラシュート付き発射機をC-5に積んで空中で発射するのはどうだろうか?
空中発射専用に特化した機体を開発すればいいのに。
航空機だとベイロードや速度の問題があるからいっそロケットエンジンで。
空気抵抗も考慮して翼を無くしてエンジンだけの機体で、そいで無人化して使い捨てってのはどうよ?
空中発射専用機の名前は「1段目」とか「SRB」か?
>>375 そういうことを指摘されている訳じゃないだろうと
747から後ろ向きにレールガンを撃てば速度が増加
>>381 F=ma
って言いたいんだろ。
一緒だよ、一緒。
力が加わるのと、加速度がかかるのは。
そこに係数としてmが付くかどうかってだけだ。
>383
>373
最近、他のスレでは
>余剰推力=(速度x(推力-抗力))/重量
なんて式を堂々と書いて、指摘されたら「重箱の隅」と言い張るような輩がいるモサ。
物理単位の扱いには一応は注意を払うべきモサ。
この場合に等しいのは運動量or力積モサよ。
重箱の隅をつつくイヤなコテハンもさね。
実用衛星は無理でも鯨衛星とかキューブサットとか空き缶衛星みたいな遊び半分の
ぐらいなら航空機吊り下げ式でバンバン打ち上げられないのかねえ
デブリが増えるだけかしら
>>383 だからmが違うと加速度は全然違うがな
「打ち出す加速と同じだけの加速」とあるし、そういった理解ではロケット飛ばせられないぞう
>>384 そうだな。等しいのは力積ないし運動量だな
まあ時間積分を取るのは当然だがー
>>385 低軌道にばんばん乗せれば、ばんばん落ちてくれるやも
あまりばんばん打ち上げると何発か国境越えて落下しそうな予感が
じゃあ不老不死の薬を燃やしに富士山頂にでも行こうかしら
391は富士のサーキットへ行ったまま、夜になっても帰って来なかったとさ。
車がよく見えなくて、お金返して貰ったんだからいいんじゃないの?
トヨタを叩きたいがために不始末を今か今かと待ち続けてる変な人が多かった今回のF1だが
別にトヨタと富士をいくら叩いてもいいんだけどよ
ついでにF1そのものを侮辱してるような気がして気分が悪いさ
久々の富士でのF1だから多少の不手際は想定の範囲内だと思うんだが…
なんかロケットの打ち上げは100%成功しないと×みたいなのと似た叩き方で
ちょっとナー。もしも次回(二年後)もこのザマなら少しは学習しろ!だが。
(C)JAXA/NHK
糸冬
予告どおり、ポアンカレ予想みたよー。
最後の5分以外は、イビキかいてた気もするが、
見た事にしよう。きっと面白かったハズ。
>>396 なんかハイビジョンしょぼくね?
機材が古いのか?
画素数は多いがJPEGの圧縮率を高めにしているとか
ハイビジョンて意味あんの?
もっと高解像度のカメラ積んでる探査機だってあるんでしょ?
帯域間に合うのかな
キャッシュして遅延送信?
>>403 そもそもキャッシュしないと月の裏側は撮影できないお
リレー衛星積んでるじゃん?
オムロンのやつ?
それ反射衛星砲
母なる地球に向かって礼拝すればいいじゃない。
近所に隠れてる先生を探そうと発信機のレーダーを起動したら地球全体がピコ-ンピコ-ンと光ってた
っていうすげこまくんの1シーンをなぜか思い出した。
>410
後に言う 地球教徒の誕生である
いや、イスラム教が地面に額を付けてお祈りするのは、地球しか信じないよ、という意味。
413 :
名無し三等兵:2007/10/03(水) 21:59:52 ID:/u/onEvE
俺は断じてウヨではないし、仏教もキリスト教もイスラームも
それぞれいいところを持っていると思っているけど、
アマテラス信仰にみられる日本の太陽崇拝の伝統は世界に冠たる素晴らしいものだと思うぞ。
414 :
名無し三等兵:2007/10/03(水) 22:03:23 ID:V3yoGXQy
どうでもいいスレチガイ
>413
人それをショービニスムという。
まあぶっちゃけ太陽信仰なんてのは原始人が最初にやることで
むしろ太陽を神として崇めていない文明のほうが珍しい。
日本マンセーをするには他文明についての知識が必要だ、
ということでした。
416 :
名無し三等兵:2007/10/04(木) 11:49:11 ID:dfvB2FC6
男根女陰崇拝も残っている。もちろん素晴らしい。
>>416 明治時代に入った頃に禁止されて、かなり消えたのが惜しいよね。
ところで、アメの新型ロケットってどうなってんの?
アレスって呼ばれてるエアリーズロケット。
いまごろ癌を発病して亡くなっても、原爆で癌になったという扱いで、原爆で死亡した人の名簿に記載される
おかしい。
誰でも高齢になれば高い確率で癌になるし、
そもそも誰でもいずれは必ず死ぬ。
スレ違い。
20年来の疑問なんだがプークってどんな食い物なんだろうな。
焼き加減とトッピングが選べるところがますます謎だ。
>>421 原水禁だか何だか知らんが、ダブスタ大好きな連中に言ってくれ。
何を言うか!済んだ話を態々ぶり返す
>>423が何を言うのか!
>>424 スレ違いで非科学的な原爆話を認めて欲しければ、
どっか他所に行ってくれるかな。
あいにく原爆話なんかしていませんが何か。
スレ違いを突っ込まれての逆ギレカコワルイ。
かぐやかぐや
>>427 ぶっちゃけ、ISASが数十年前に達成したこと後追いしてるだけだしなあ・・・
>>427 ブラッドベリかあ、他のSF者も寄せてくれたのかな?
にしても、月なんざどうでもいいからさっさと火星行けって文句つけてるとしか思えない寄せ書きだw
ひてんはフライバイ技術を日本が習得すること、月まで行く政治性としては
意味があったろうけど、月面観測としてはそんなに大した意味あったっけ?
>>430 >月なんざどうでもいいからさっさと火星行けって文句つけてるとしか思えない寄せ書きだw
だな。しかし、さすがああいう人はいい文書いてくるw
433 :
名無し三等兵:2007/10/06(土) 13:47:32 ID:iiCIc7Vy
昨日飲み会の席で「あー俺なんか早く死んじまいたい」という奴がいたから
俺は生きられるだけ生きたいと反論してやった。
何でと言われたんで、そのうち冥王星や木星の衛星の探査があるだろうから
その結果を見届けるだけでも生きる価値があると言ったらポカーンとしていた。
俺も酔ったアタマで言ったんだがなw
木星の衛星の探査なんかもうやってるし、
冥王星特急もじきに到着だったような。
435 :
名無し三等兵:2007/10/06(土) 13:57:16 ID:iiCIc7Vy
いや俺はエウロパの氷の下が見たいんだ。
タイタンの探査を見られなかったセーガン博士が本当にかわいそうだと思う。
世界の人口問題と資源問題を解決するために、
太平洋のど真ん中の海底にボーリングして、
てきとうな核爆弾を突っ込んで蓋して、
起爆して、
地殻の下からマントルを吹き出させたら、
それなりに金属を含んだ広大な土地が生まれるのではないかと。
ひどい海洋汚染が発生するといっても、
ちょっと見方を変えれば、
海水に含まれる資源が増えたということで。
ぶっちゃけ、東京の埋立地の夢の島は、
そんじょそこらの山の土なんかよりは、
よーっぽど金属を多く含んでいる鉱脈だよ。
>>436 いや岩盤に単に穴を開けてマントルまで達したとしても、そこからマントルが吹き出すと考えるのは
ちょっと・・・・・・・・・・・
てかね、ぶつかりあうプレート境界層でなんで火山(造山)活動が起こるかというと、正にプレート同士の
摩擦エネルギーにて局所的に熱が篭り、それによる比重の比較的軽い物質がマグマとして噴出すかであって
それ以上のものではないし。又大陸が生成されたのも、プレートがぶつかり合ってそこが隆起したりするからで
あってさ、根本的に大陸の生成メカニズムを理解していないのでは? と思わんでもないのだが。
>>436 マントルは固体ですっ><。
陸地の生成については
>>437の言う通り。
プレートテクトニクス、でぐぐるよろし。
439 :
名無し三等兵:2007/10/06(土) 15:38:00 ID:iiCIc7Vy
マントルは急に減圧されると液体とガスが分離して吹き出してくるんじゃなかったかな。
水飴みたいな流動性のある固体だってね。
流動性のある固体って言ったって、物凄い圧力と長い時間をかけての流動性だから
我々の常識の範囲では固体と扱っていいと思うよ
道路のアスファルトが普通に触った感じでは固いけど
幹線道路なんかで見られるように長い時間とトラックのタイヤ等の
大きな圧力には変形するのと同じ
地殻に新たな穴こじ開けるって、それ何て天変地異のスイッチ?
ガラスだって液体だというくらいだからな。
443 :
名無し三等兵:2007/10/08(月) 12:18:53 ID:17t2vYeR
スカンジナビア半島が最終氷期後一万二千年間隆起し続けてるのも、
数千メートルも溜まった氷河の重さで凹んだマントルが
元の形に復帰してる最中だからだ。
液体と固体の性質を併せ持つからこんな現象が起こるとも言える。
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`ヽ.‘、..ノ`丶、ノ`ー-、_从ノ∨ヾソ从/〈_.ィ´!,,.v-ー'"(_,..-ー''"´444げっと大落下
\ /^l'"'"~/^i'''ツ'ッ., /,:'
\ ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ / ,i´ __,,
\ ミ::::´ ∀ ` ::::::::::ミ / `i、 :;'
\ ッ:::: _ ::::ミ / `ィ' ヘ,
(((. \(´彡,. (,,_,ノ" _,,.ヽ/ )))/ ;'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽーヘソ从w,゛"'' ヶ ''"゛ y从火〃 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ゛"'':::;;`ー-、_,.v-ー'"~¨;;::''
グーグルマースで火星北半球のクレーターを眺めると、大量の氷を含む地盤が液体として振舞った
(あるいは振舞いつつある)と惑星地質学者が言う例が素人なりに判るもさね。
まあ地震のS波(横波)が伝わるか否かで液体か固体に分けられている訳だが>>マントルとか核とか
レオロジー的には液体なんだか固体なんだか
またガラスが液体といわれるのはその結晶構造に由来するのだろう
師匠の言うことを鵜呑みにすると危険ですよ
今の中国の技術ってほとんど60年代のソ連の技術じゃないの?
多分古いロケットとか衛星の技術しか貰ってないと思うから、
今後新しいことしようとしてもろくなことできないと思うよ。
まあスペースシャトルも60年代の技術で作られてるらしいけど、
アメリカと中国じゃ比べ物にならない。
色々地味に改良されてるだろうから60年代のものかどうかは良く判らんような
まあ人を殺さない技術が良い技術だろうか
と言うか中ソ対立の中でソ連は派遣していた技術顧問団を60年に引き上げてるんだけどな。
すごい昔って印象で「60年代」とか書いちゃう、でもって中ソ対立についてぐぐりもしないような
ゆとりにとっては50年でも60年代でもたいした違いは無いんだろうが。ハハハ…。
と言うか神舟とかは90年代のロシアとの技術供与協定で作られたものだが
中ソ対立以降はアメリカが中国の留学生を受け入れてたり
452 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 10:30:49 ID:ItyvZFSr
>>448 まったくの勘違い。錢學森を調べてみて。
つか、あからさまな釣りはうざい。
ここんとここんなんばっかりだ。
話の肥やしにもなりゃしねえ。
>久々の富士でのF1だから多少の不手際は想定の範囲内だと思うんだが…
30年という時間は「ひさびさ」では済まない。
動員数も動く金額も桁が違うんだから「昔とった杵柄」感覚でやられたのでは
迷惑するだろう。それこそ戦闘機設計者を集めて旅客機作ろう、きっと成功す
るぜ、HAHAHA、みたいな。
しかも国内では他にも運営に成功しているところがあって、しかも助言をする
と言ったのにそれを面子から蹴ったわけだ。成功例があるのだからその水準を
維持して当たり前だし、にもかかわらず独自にやるというのであれば「多少の
不手際」だの「想定の範囲内」なんて甘えは許されないし「観客の女子供に」
押し付けるなんてどうかしている。身の丈を知らないってことだし。
>なんかロケットの打ち上げは100%成功しないと×みたいなのと似た叩き方で
>ちょっとナー。
繰り返すが鈴鹿はノウハウを提供すると言ったが蹴ったのはトヨタだ。ならば
国内でGPを開催しても悲鳴が聞えない鈴鹿なみで「及第点」なの。そういった
意味では面子のためなら客をいくらでも泣かすってのは大失敗の部類。
>もしも次回(二年後)もこのザマなら少しは学習しろ!だが。
学習ってのは予習も含まれるんだが、やってないよね。そんな連中がどれだけ
真面目に復習をするのかな? 点数も自己採点で勝手に満点つけてるようだし。
ついでに言えば次回も富士ということになっている。二年後の09年は鈴鹿だよ。
面子が全て、金さえ払えばいいんだろう、報道規制もばっちり、観客なんざ自
前で動員してやるぜ! では、どっかの国の借り物宇宙開発と同じだ。
おおw 宇宙開発に無理やり繋げたw
月が紫色に見える
ところでシロツグの住む世界には核はあるのだろうか?
有人宇宙船が存在しカラーテレビ放送もあるのに、
未だに震電みたいなレシプロ機とMiG-15みたいなジェットが闘っている。
超音速機はまだ無さそう。
あんな星も宇宙のどこかにあるかもしれない。
ん?原子雲らしきものを見た記憶が・・・
460 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 20:51:40 ID:O8a1tsKw
うん、ねえちゃんのヌードグラビアもナー
461 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 21:01:44 ID:CE6osQsA
は〜〜〜〜〜りぼ〜〜てぇ〜〜
は〜〜〜〜〜りぼ〜〜てぇ〜
>>456 乙。リレーってなんですか?
>>458 つ ボストークの時代
まだジェット化は途上だったお。
レシプロ爆撃機なんか、ナム戦まで生きてたお。
いや、赤い国のベアなんか(ry
カラーテレビの公開実験は1928年、実験放送が30年らしい。
ベアはレシプロ機ではない、とマジレス
シロツグの乗ったカプセルはボスのと違って円錐状だったよね。
一応大気圏再突入後揚力が働くように出来てたんかな。
>レシプロ爆撃機なんか、ナム戦まで生きてたお。
朝鮮戦争であれば非力と言われようが対戦闘機戦闘もやってたしな>レシプロ機
でも、王国空軍の戦闘機って、3000馬力とかじゃなかったっけ…。
静止推力だけなら4トンくらい?
朝鮮戦争の時はシュツルモビク改も出てたらしいね。
国連軍側はP51も?
スカイレイダーはベトナム戦と、それ以後も70年近くまで
アフリカの地域紛争でキバってたとか聞いた覚えが・・・
人工衛星ってさあ、なんであんなに高いの?
打ち上げ機のコストが今の十分の一になったとしても、宇宙機自体のコストがあれじゃ・・・
原爆積んだ大陸間弾道弾抱えて睨み合う相手がいるなら、
軌道を制する有人飛行ももっと理解されてたんだろうけどさ。
王国と共和国って、結構近いんだっけか。
>>468 思いつくだけ挙げると、
・自律制御を行う部分が多いからソフトウエアが複雑になる
・半導体部品が強烈な放射線に曝されるから、専用の設計をしないといけない
・小さなトラブルでも修理できずに致命傷になりかねないので、フェイルセーフ設計を徹底しないといけない
・熱環境が地上よりも厳しいので、その対策
・打ち上げ時の振動対策
などなど…
結局、様々な使用目的に合わせて専用設計しないといけない部分が多い、という事なんだと思う。
>>470 衛星にかけている保険料もべらぼうなものになるらしいが・・・
あれ?ロケット打ち上げ失敗時の衛星損失保険だったっけかな?
バックアップは作るとしても一品ものみたいなもんだしなあ
政府衛星は保険料かけるようになったんだっけ?
保険かける前から高かったような気もするが。
>466
ムックによれば一万馬力。
>>470 最近はやっすい民生用の部品を多用し、少しの重量増などには目をつぶって冗長性を持たせ
コストを引き下げる方向にも、目が向けられているらしいよな。
あと衛星寿命が5年とか10年とかを目指さず、一年とかのタームなら更に安くなる。
最も、デブリを無闇に増やすのもどうかという問題にぶちあたるが、LEO衛星ならどうせ落ちるし(落しやすい)
今後のトレンド(←もうすたれた?)なのかもしんない。
ねえ、十年も続かないのが決まってるISSに金を出し続ける意味があるの?
これまでISSに支払ってきた金を合わせれば、国産宇宙船+サリュート規模の国産ステーションくらい作れたんじゃね?
>>477 そんなケチな金勘定しなくても
老人に使ってる金があるじゃまいか
非生産人口に数兆円つぎ込むなら
宇宙に限らず科学技術に振り分けた方がずっと良いわ
いい年っていうか一番の年長組の癖して
利益なきゃヤダ!自分が一番かわいい!他人なんてどうにでもなれ!
見苦しいねぇ・・・・
おそくなったけど、
かぐやの無事出産オメー
>>456
>>478 自分がじい様になってもそう言えるのか?
>>477 そんな物に金使うくらいなら使える衛星をもっと打ち上げたら良いと思う
482 :
名無し三等兵:2007/10/11(木) 08:28:48 ID:AXYwWTZV
北海道のどこかにミールの本物があるんだよな。
あれ整備再利用無理?
だったら既に上がっているISSをなんとか使うほうがマシだろう
どうせ米の政権がみんすに変わればまた方針が変わるよ説
子ブシュだって本当に火星に行くべきだとは思ってないだろうし
>>476 JSATとか宇宙通信から受注すればいいのに
ある一定期間まで国費補助も付けて
その場合、衛星本体はアメリカで製作だから
打ち上げだけだし
強引な国産採用強要の結果、
割高な保険料に直撃され打上タイミングの制約に縛られ
共倒れになるJSATや宇宙通信バロス
民生用衛星の国産採用向け政府補助金なんて、アメ公が許してくれんのか?
アメリカ関係ないだろ。日本の話してるのがわからないか?
つ[スーパー301]
それもう失効しただろ。
言いたいのは、「公正な、開かれたマーケット」で調達してない、ってクレームつくだろうってことだろ常考
はやぶさ2に向けて、最後のお願い
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/10/2_b5ff.html 次期固体ロケットの開発と、同ロケットで打ち上げる小型科学衛星が、次期中期計画に盛り込まれたことだ。
次期固体ロケットは、当初開発費が100〜120億円ということだったが、この1年間の検討によりロケットが、
そもそも無理がある2段式から技術的にまともな3段式になり、低軌道500kgから1.2tに能力が向上したなどの
理由から200億円に増加した
余談だが、昨年にM-Vが中止になった表向きの理由「今後4年間、内之浦のM-V発射施設を維持し、PLANET-CをM-Vで
打ち上げた場合のコストは106億円になる」を、思い出してもらいたい。当時ISASは100億円でM-V第1段を改良する希望を
持っていた。結果として施設維持費を考えても新ロケット開発は、M-V改良と同じだけのコストがかかることになったわけだ。
既存ロケットを改良したほうが、信頼できる大きなロケットが入手できるのが道理である。
次期固体ロケットの開発費用が200億円に増えたことは、ロケットの開発には喜ぶべきことだ。
しかし、合理的なロケット構成を採用し、必要なコストを積み上げた結果が200億円であるということは、
「そもそも、無理やりの理由を付けてM-Vを廃止に追い込んだのではないか」という疑惑に対する傍証になるであろう。
子衛星なのに・・・JAXAは長幼の別を崩壊させ日本の伝統的社会・文化をも崩壊させようと企む反日組織・・・
>493
__,,-ッッッッッッッッ、、
{彡シー'""~~"''-、ミヽ
ソ; ヾ}
/ハ ,へ ,-‐ |l
|彡 ー<・> i <・>' l!
`<l , .::i 、 .ノ
l` / `ー''ヽ.:/
ヽ 'ー=='::/l\
/::iヽ、  ̄_ノ }::::: ̄`''ー、_
_,..-'''"::::::::ヽ、_  ̄/ |::::::::::::::::::::::::`ー、
/:::::::::::::::::::::::::| /Tヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ソノハッソウ・ハ・ナカッタ [Sonohassou ha nakkata]
(1845〜1910 アメリカ)
かぐや姫が爺さん婆さん拉致って月に連れていくなんてどんな展開だよ・・・
きっとげに恐ろしき月人に、汚れた地球人として酷い目に遭わされるんだろうな、翁と媼は・・・
宇宙服の中で砂になって消えるのはサカキの翁だったかな。
>>495 いや、そうじゃないだろ。育ててくれた恩に報いるために月に連れて行った
に違いない。月の宮殿で下にも置かないもてなしを受ける二人だったが、
やはり故郷が恋しくなって地球に帰りたいと言い出す。そして「これは絶対
開けてはいけませんよ」と渡された玉手箱を地球で開けてしまうと(ry
かぐや姫はお迎え来た時点でもう全て忘れて冷酷な月の人間になってるから。
妊娠したのがバレたので月に帰ったことになってるんだろ。
500 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 05:30:54 ID:z1u6na9T
諸星大二郎センセイの説では、かぐや姫は本当は竹から生まれたのではなく
石の卵から出てきたことになっていたな。
昔、昔、この世に人間が現れるはるか前、世界は天も地も一つになって、
どろどろと溶岩のように漂い流れておりました。
やがてそれが少しずつ固まり、4つの大陸が出来ました。
その中の一つ、東勝神州(とうしょうしんしゅう)の一部に山がありました。
その名を花果山(かかざん)といいます。
その後、何万年経ったことでしょう。この花果山に不思議な石が生まれました。
石から生まれたこの卵は、まるで霊魂でも宿っているかのようでした。
そしてある嵐の夜……。
502 :
名無し三等兵:2007/10/13(土) 09:55:24 ID:nveESyjQ
アチョ〜
マチャアキ乙。
トライポッドみたいに地球侵略用にあらかじめ埋め込んでおいた兵器だったのか
あれが最後のかぐや姫だとは思えない。第二第三のかぐや姫が・・・
どちらかというと原作どおりの高慢な女のイメージが似合うと思うが
「私が欲しいものを持ってきた人と結婚します」
かぐや姫はこう言って石作皇子には壊れないロケットと管制システム、車持皇子にはいつでも使える発射場、
右大臣阿倍御主人には衛星打ち上げの大義名分、大納言大伴御行には宇宙開発に理解のある国民世論、
中納言石上麻呂には潤沢な予算を持ってくるように伝えました。
五人の公家たちは驚きました。
どれも誰も見たことが無い伝説上の品ばかりで、手に入れるのはとても無理だと思ったからです。
>>507 スレチだが、あれも元ネタの一部に「かぐや姫」使ってるしナー。
きずなを作ることもあれば壊すこともある
そんな衛星
「おうな」と「おきな」は「かぐや」に無理矢理宇宙に連れて行かれ、しかも離れ離れになってしまった。
育ててくれた恩人になんて仕打ちだ。
電波で繋がってるお
あ、あなたねっ! 私に毎晩電波を送ってくるのわ!
あたなだって毎日電波送ってくるじゃないの!!!11!!!!
や、やめろ馬鹿ぁぁぁ!!!!
中華料理屋とイタ飯屋のない国はないのではないか。
>>514 既存計画に相乗りとは……
MOONLIGHT MILEの悪辣な中国をちょっとは見習ってほしいものだ
こんだけgdgd、もうアボンへ向けた壮大な消化試合にしか見えない
ISSに今から参加て、何考えてんだ?
米が手を引いた後、ISSをもらえれば、それはそれで良いことなのかもしれない>>ちうごく
あんな巨大な宇宙ステーションを打ち上げる必要が無くなるし
中国様にきぼうの実物含めた日本の参加そのものを譲り渡そうぜ。
>>517 2010年もな。
>>519 維持だけでも相当うざくないか?
建て増しし続けてるとは言え、もう築9年だし、2010年に完成しても何年使える
ことやら。
考えてみればもうそろそろディスカバリーUやアレクセイ・レオーノフやチェンの
建造が始まる頃なんだよなあ。
>>521 それどころかオレが子供のころ読んだ「子供の科学」では恒星間探査船
ダイダロス号が20世紀中には発進することになってたぞ
キャプテンフューチャーとコメット号が、現れなかった事に絶望した。
>>521 むしろHAL9000の方がはるか遠いように見える件
コロラド州デンバーか。有名な田舎都市だな。
528 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 07:57:48 ID:RHKmqHd2
ダイダロス号がちゃんと発進するような世の中なら
当座のエネルギー問題も温暖化対策も解決してるんだろうになあ
お前ら、良い方に考えろ。
二十世紀末には人類消滅寸前か、非文明社会に後戻りっていうフィクションもたくさんあったんだ。
>>529 脳だけになって、ゴセシケとなって生きる世界もあったなー
>>529 199X年つったら終末の枕詞だったよな。
そう言えばCMで世紀末救世主が求職してるねえ。w
532 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 19:38:16 ID:ER4ymqsq
たしか、人間が乗れる宇宙船を光速に近い速度で飛ばすには
世界中の発電所が数年間稼働したに等しいエネルギーが必要なんだよな。
>>531 世界は核の炎に包まれなかったしね。
世の中を救う必要がないからなあ。
なんか、ケンシロウがスーツ着てるマンガなかった?
534 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 21:01:27 ID:appuvd48
>>533 蒼天の拳
北斗の拳の作家が書いてる漫画
>>521 わかった。
衆人環視の中でおもむろにエウロパ行きブースター取り付ける中華ステーションが、元のISSなんだ。 <Pam!
なにその2061年
>>537 2061年はフロイト爺さんが豪華宇宙客船でハレー彗星観光に行く話。
でも、ハレー彗星ってこの間の接近で割れちゃったって説が有るんだよなあ…。
「オデッセイ」シリーズの中で2061年が一番好きな私は異端でしょうか…
死んだはずだよ(ディスカバリー号の)乗組員。
アメが火星へ有人一番乗りしようとしたら、
突然爆走してきたISSに追い抜かれて呆然とするんだ
>>458 ということは、あのロケットが、人類初の超音速飛翔体でもあるわけか。
>>468 何もかもが1個ずつ生産による高コスト。
国内某メーカーの人工衛星の組立工場を見学したことがあるが、
大きな建物1つに、様々な機材があるが、人工衛星を出荷は数年に一基。
>>543 人工衛星ぐらい上げてるだろ。
大体、国境沿いに追いやられる前の打ち上げ予定地は「陸軍の発射場」って台詞がある。
短中距離の弾道弾ぐらいはあるって事じゃないかと。
>545
つか、作中の序盤で、「最初の衛星は植木鉢の皿だったんだぜ」とか言ってなかったっけ?
日本はペンシルロケットが最初だったな。
何かと、
ペンシルロケット
を連呼するのは、恥ずかしいからやめたほうがいいと思う。
ペンシルロケットと帝国陸海軍の噴進弾ってどっちがすごい?
帝国陸軍の方がロマンがある
女湯は男のロマンだ
このエロ爆弾め
男のロマンは合体じゃなかったの?
いえ、自爆装置こそ男のロマンです。
バ
中国が月探査機の打ち上げにかぐやの関係者集めて謀殺する気らすぃぞ。
556 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 20:28:55 ID:NW1OOPDL
ペンシルロケットより先に日本にもロケット花火やら噴進弾はあったはずだけど、
なぜアレが日本発のロケットと呼ばれるのか、
厨房の頃からの疑問でした。
糸川センセというカリスマが設計したから?
衛星軌道まで上がってないだろ。
その後の開発と連続性があるからだろ
おそくなったけど、「かぐや」定常制御モード移行オメー
>>556 アカデミックな領域にも派閥ってのがあって、政治的な駆け引きはすごいのよ。
とくに、ロケットのように金のかかるものは、研究屋ではなく政治屋でないと。
561 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 23:10:23 ID:YQQmADpj
日本の最初
龍勢祭〜〜〜〜〜〜♪
ディスカヴァリー上がった
>>556 宇宙を意識した最初だったから、かな。
最近戦前の本を集めているんだけど、ホント宇宙って意識されてない。
少なくともロケット技術界隈では。飛行機への応用は思ったより色々
有ったし、ロケット弾も色々開発している。ただ大型化は全然考えて
いない。大型化に必須の自律姿勢制御への関心がほとんど無い。
トリビア
日本発のロケットは、ペンシルロケット(1955年)ではない。
1934年に村田勉 氏が打ち上げたものが最初と言われている。
※ペンシルロケットがいとも簡単に実験できたのは、
村田氏が研究して作った火薬を使ったため。
おきなとおうなは史上初の宇宙戦艦搭載質量兵器ということでおけ?
伝説の人型決戦兵器かもしれない。
伝説(上)の人(名命名)型(ある意味)決戦兵器・・・
>>565 に追加。
噴進弾のなかには戦闘機の翼内に装備、発射するものも研究されていた。
対艦空爆用のロケット爆弾も開発されていた。要するに急降下爆撃の代わりに
自力で急降下してもらおうという代物。少数生産されたが使用されなかった
らしい。
機載の空対空ロケット弾も開発している。終戦二ヶ月前に配備したらしい。
離陸離艦用ロケットは相当生産したらしいけど、やはり使われなかった。
あと「神竜」って離陸に固体モータを使ったグライダー特攻機があったらしい。
終戦直前に霞ヶ浦での最初の試験やって、着陸時にぶっ壊れてそれきり。
沖縄戦では、地対地ロケットが使われたらしいぞ。
日本軍の砲のパワーがなくて、射程や投射質量が少ないため、ロケットで解決しようとしていたらしい。
ちなみに、ペンシルロケットのロケットモーターは丸々、村田勉が作ったらしい。
しかも、ペンシルロケットに合わせて作ったのではなく、既に作ったものがあったらしい。
ということは、燃焼実験なんかは既に行われていたってこと。ロケットにして飛ばしてもみただろうね。
じゃぁペンシルロケットは何を作ったのかというと、ロケットモーターを積む筒と羽。
中高生がモデルロケットで遊ぶのと、やってることは同じ。
これじゃぁ日本のロケット開発がイマイチのまま推移するのも、当然だわな。
>>569 >>中高生がモデルロケットで遊ぶのと、やってることは同じ。
そうだよ。それで宇宙が目指せる。
ありえないと嘲笑されたがな。
今、バカにされたものが、連綿と受け継がれて、どうなったか。
もう一度いろんなもんを確かめな。
旧軍の技術が受け継がれたわけであって、
ペンシルロケットの技術が受け継がれたわけじゃないな。
いまの日本のロケットが、ペンシルロケットの延長線上にあるといっても、
技術的なものではなく、学閥的なものの延長線上にあるわけだしね。
おいおい。
死んだ人の業績にケチ付けるなよ。
ペンシルロケットの業績を学閥的のみと言い切るあたりとってもステキな意見ですな
>>570 569の言ってる意味わかって反論してる?
ペンシルで何をしようとしていたのでしょうね。
ペンシルロケットは新聞記者の前で実演するのが目的。
世論に訴えて予算獲得&政治的な力を得るため手段ですよ。
578 :
名無し三等兵:2007/10/25(木) 21:49:00 ID:IktFScx9
ペンシルロケットの推進剤って旧海軍のRATOの
推進剤って聞いてるけど本当?
さて、最初期のペンシルロケット発射実験は何回あったでしょうか。
ていうか、どうやっても日本初としか読み取れないよソレ。
もし、糸川博士にとって初めてと読ませたいなら、根本的に日本語間違えてる。
そうだな。糸川が北朝鮮とかでも実験したのでない限り、
日本で最初と言えば誰にとっても最初になる。
関係ないが米国じゃフォン・ブラウンの存在自体無かったことにされそうで、
そういえばコロリョフとフォン・ブラウンのドキュメンタリーはBBC製作だったなあ
なんつーか、空しいものよねえ
>>583 あれのDVD買ったよ。
あれだけの値段なんだから吹替えだけでなく字幕とか特典映像も欲しかった…
NHKのDVD総じて高い
え?
なんでアメはフォンブラウンを消そうとしてんの?
糸川のペンシルロケットが批判されるのは、ペンシルロケットそのもの自体よりも、
ほんとうは日本初ではないのに、日本初と扱われていることだと思う。
>>585 フォン・ブラウンはドイツ時代、ナチスSSの少佐で、しかも、ヒトラーの寵児だったから。
普通だったら、V-2ロケットを理由に戦犯として死刑になっていても、おかしくない。
技術欲しさに戦犯を不問にし、アメリカに迎え入れたことは、汚点なのだろう。
しかもドイツからV-2ロケットまで盗み出す作戦までやってる。
輝かしいアメリカの宇宙開発の歴史が、実は、ナチスの成果であること、
ドイツから盗んだものからスタートしたのは、あの国ではタブーになるのだろうね。
そういや『ライトスタッフ』では、ロケット打ち上げ成功後のパーティーで
エンジニア達がリリー・マルレーン歌ってるシーンがあったね。
観た当時はニヤリとさせられたもんだった。
「ペンシルロケットはアジア初の本格的国産ロケット」
とかわけわかんない定義を持ち出して混乱を加速するてすつ
V-2ロケットのスタッフの行方
設計チーム → アメリカが身柄をゲット
製造チーム → ソ連が身柄をゲット
米ソ宇宙開発競争は、両陣営とも、戦争捕虜のドイツ人のお仕事。
黒歴史にしたいわけだ。
>>589 ソ連はA-4(V-2)の製造チームを手に入れていない。設計チームのグレルトップ
以外は、ドイツのうち東側に住んでいた在野の研究者と技術者を、最初は
ドイツ国内に作った研究所で安定した職と給料で釣って集めて、それから
ソ連にかっさらったもの。
マグヌスの著作の邦訳「ロケット開発収容所」では、原著のアタマが削られて
いるから、そのあたりがわからなくなっている。
>>586 そういえばブラウン管もブラウン氏がナチ関係者だったために
大抵の国ではCRTと呼ばれてるんだったな。
ちょっと古いSFに出てくるCRTっていうディスプレイはブラウン管のことだったのか・・・
>>591 1918年に亡くなっているブラウン博士が、何故にナチに関係あるんだ?
自動髭剃り機の会社とかドイツには優秀なブラウンさんが大勢いるのね
>>586 つかフォン・ブラウンって特撮物に出てくるマッドサイエンティストそのものだからなぁ…
ヒトラーの奥さんも確かブラウンさん
>>592 CRT・・・・陰極線管か、カーソードレイチューブの略だよな。
確かに古いSFでは表示装置(ディスプレイ)は大抵CRTを表記してたな。
今ではそのCRTも絶滅寸前だが。 更に50年、100年経つと、今の液晶や有機ELとか以外の
表示装置が流行っているんだろうな。
でも50年経ってもソユーズと空自のF15は飛んでる気がするの
>597
谷甲州氏の航空宇宙軍史では、遥か未来のガンガ級にもCRTが使われていたような気がするもっさり。
たぶん、あの作中のCRTは「陰極線管」の略称では無いと思うもさが。
レーダー管制室とか、イージス艦のCICとか、なんで部屋を暗くしているの?
昔は、アナログ方式やベクトル方式で高速表示するために輝度が低く、
部屋を暗くしないと見えないという事情があったろうが・・・。
いまの表示装置はラスタースキャンで輝度が十分に高いでしょうに。
602 :
名無し三等兵:2007/10/26(金) 22:56:12 ID:db4NB02o
地上に目をやればたぶんスーパーカブの新車もアルコール燃料対応になっただけで
相変わらず売られ続けているだろうし、
ガリガリ君もたぶんアイス売場に行けば手に入るだろう。
ホームランバーはもうないかな。
中学生のころまでは、21世紀には庶民にも月旅行くらい現実的になると思ってい
たんだけどなぁ。
20億やそこらで宇宙ステーション観光が出来るんだから当時よりは時代は進んでるよ。
次世代型シャトルじゃなくてソユーズに乗っていくあたり進んでるんだか戻ってるんだか微妙だが。
榎本さんカワイソス
>>595 >つかフォン・ブラウンって特撮物に出てくるマッドサイエンティストそのものだからなぁ…
チームを元気付けたりする逸話も残ってるし、人間関係はケコーウ上手であるようだぞ
だから少なくとも特撮物系のマッドサイエンティストではないとオモ
経歴とか見ると目的のためには手段を厭わない人みたいにも見えるかもしれないが
まあ月にもいけたし。
人望はあったし、チームワークの人だよね>フォン・ブラウン
糸川博士もそうだが、
こういう大勢の人達が分担作業するプロジェクトのリーダーに求められるのは、
技術力ではなく、政治力・統率力・管理力といったもの。
理工系ではなく文系のお仕事だね。
>>599 あった、あった。
航空宇宙軍フリゲートはダメージ受けて艦橋が真空になることが多いが
急速な応力の開放でモニター割れないのかしら、と思った。
まあ楽になる方向の変化ではあるのだが。
あとメモリカードが大容量数十MBとかだったような気もする
>>610 なにをやっているのか、なにをやらせているのかも理解できてないと
不十分でしょ
中国が長征ロケットを開発したときは、ソビエトから譲ってもらったICBMのエンジンを流用している。
中国が作ったのは上の胴体だけ。
だから、「胴体(ロケット)の開発開始がアメリカから科学者が戻ってきた後だから、長征はアメリカ
の技術で開発された。」と言っている松浦のBlogは誤り。
そして中国は既存のエンジンの改良はやってるだろうが、新規にロケットエンジンを作ったことがない。
だから世界的にも珍しいヒドラジン燃料の1段目を使っている。
中国の宇宙開発は、有人飛行など見た目は派手なのだが、メインエンジンを開発したことがないなど、
中核となる技術力に疑問があり、冒険の域を出ていないのではないかと言う疑問がある。
>>611 Z80クラスのCPUを乗せるようなシステムで、
扱えるメモリ量のことを考えれば大容量じゃないかね。
>>612 そんなものは文系の人間でも理解できる。
まぁいくら中国のロケットはソ連のパクリなどと言ったところで既に中国はロケットエンジン技術を完全に自分のものにし
次世代ロケット用にケロシンを使ったメインエンジンや液体水素エンジンの開発を進めている訳です
中国は第三次世界大戦の主役だろうしな。
しかしこんなクソ下らん
>>613 みたいなゴミプロパガンダがこのスレで
通用すると思ってるのが痛々しいな。w
中国の衛星破壊実験は、アメリカに対して、かなりの圧力になったと思う。
GPSが封じられたら何もできないということはないだろうが、
それなりに影響すると思うからね。
>613ってウソぷーなの?
それに答えられる知識を持った人間はここにはいません。
だって、中国のロケットがソビエトのパクリじゃないとう論自体、松浦氏の受け売りに過ぎませんから。
>>615 横だが、それはどうかな
というか
>政治力・統率力・管理力
こういうのを文系の仕事だと決め付けるのもどうかと思うんだ
中ソ対立でICBMのエンジンを貰うなんて無理だろ
お互いに国境線に兵力配置してにらみ合ってるときに
核戦力の中核技術を教えちゃうなんて事するはずが無い
中国 vs ロシア で全面戦争したら、西側は漁夫の利を得るかもしれん。
625 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 05:48:34 ID:XEUN65zM
中国は意外なことにソ連より早く水素エンジンの実用化をしてるんですよね。
他の国かパクッた情報もあっただろうけど、基本的には独自開発と見ていいですかね。
626 :
名無し三等兵:2007/10/27(土) 06:22:23 ID:XEUN65zM
>>613 ゆとりにマジレスも何ですが、たしかプロトンもアリアンも
一段目はヒドラジンだったような。
こうして見ると世界の主力ロケットの中ではむしろ多数派ではないかと。
アリアンでもアリアンI〜IVまでね。
Vでも上段はこの前まで常温保存推進剤使ってたけど。
中国のロケットは馬鹿にできないぞ。
世界でICBMを実戦配備しているのは、アメリカ、ロシア、そして、中国。
ICBMは、衛星打ち上げどころか有人飛行用のロケットと紙一重だからな。
うちのことも忘れないで下さい@フランス軍ICBM
>>619 >GPSが封じられたら
Navstarの軌道は知っている回? レスで書いてごらん。
>>621 はいはい松浦松浦。w
松浦しか航空宇宙系のライターの名前知らないくせに。pu
ホントにバカ〇出しだな。
>628
一応うちも居ます>イギリス原潜@トライデント搭載
>631
失敬な笹本もしってますよかんしゃく起きる1!134215
よくある特撮とかコメディにでてくるマッドのイメージの根っこには、
ストレンジラヴ博士の衝撃的な雄姿があるんじゃないかな。
そしてストレンジラブ博士のモデルは(ry
中国・・・早く海南島に民間用打ち上げ基地作れよ。
>>634 写真をみると、ロケットの軽量化の為に、中々高度な削りだし加工をロケット本体に行っているな。
意外に工作機械のいい奴を使っていると見た。
>634
民度があがったから隠し通しきれなくなったんだろ
>>634 なあ、そこで呑気に覗き込んでるのって民間人だよな?
ロケットの残骸は有毒物質に汚染されてる危険があるから
落下地点は即時封鎖とか触らないでくださいとか、
そんな緊迫した光景にはとても見えないんだが。
なにそのほのぼの写真
顔は若き日のキッシンジャーに似てはいたか
wikiの「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを
止めて水爆を愛するようになったか」より。URLが長すぎるので貼らない
>ストレンジラヴ博士
>モデルにはヴェルナー・フォン・ブラウンあるいはエドワード・テラー、
>ニコラス・メトロポリス、ジョン・フォン・ノイマン、ハーマン・カーン、
>ロバート・マクナマラ(彼のミドルネームはStrange)などと諸説あるが、
>ピーター・セラーズ本人は役作りにヘンリー・キッシンジャーを
>参考にしたと語っている。
>>637 アイソグリッド構造、ロケットのタンクとしては標準的では。
タンク空のときは中をガスで加圧しないと潰れちゃうぐらい薄っぺらい構造してたのは
昔のアトラスだったか
昔のフィルム回収型偵察衛星もそのぐらいの高度飛んでたような
>645
ものにもよるけど、寿命が数日とかだったからね
>>643 サターンでもそうではなかったかと思うがうる覚え
>>642 まあ確かに先進国のロケットで削りだしアイソグリッド構造は標準的な製造方法だけど、それを
中国がマスターしているとは恐れ入った訳。 てかね、NC工作機械で無垢のアルミニウム合金等から
その削り出しを行うビデオを見たことあるけど、一目見てかなり高度な数値制御を行っていると思えた
もんでね。 ロシアの古臭く、ちと効率の悪いモノコック構造をしているのかと思ったのだが・・・・・・・・
>>644 いや純粋に地球観測衛星とかにも使えはするだろう
>>648 これは一般的な工場の話だから宇宙系もそうか分からないけど
最近の中国の勢いのある所はCAD/CAE系も工作機械も
日本のたいていの会社よりずっと設備がいいことが多いよ
>>649 でも、何かの手違いで推進が止まったら数日で落っこちてくるんだろ?
ちょっと怖い。
>>637 日本の町工場が、中国資本に買収されて、どんどん中国に移転してるからね。
>634
写っているのは第1段ですよね
普通は切り離したあと大気圏で燃え尽きるんじゃなかったですか
一段目は高度も低いし速度もそれ程出てないから地表に落下するよ
>>652 買収云々より金廻りとあとからスタートした所為で新しい機械を
買ってるってだけだろ。
>>655 その機械を使う人間のノウハウってのがあるんですよ。
>>651 非常時に高い軌道に押し上げるためのモーターを持つのもいいかもしれない
やらないかもしれんけど
>>657 日本人のメンタリティには合わないかもしれないが、
衛星が落ちてしまうトラブルが1年間に何回くらい発生するのか見積もって、
落ちたら速やかに代わりを軌道に投入するようにスタンバイさせておく、
というのが妥当なところか。
もちろん、失敗としてカウントするのではなく、予定通りの消耗ということで、
すべて考慮して計画し、予め費用を見込んでおく、と。
衛星1つ幾ら、打ち上げ1回幾らではなく、
5年間のあいだ95%の日数について軌道上で衛星が使えるようにするサービス
という売り方にしてさ。
>658
日本人のメンタリティというよりも日本の官僚組織に合わないだけだと思われ
>659
サービスもなにも、軍用以外に用途ないじゃん?
だから観測用にと
それはそうだろうが、つぎ込まなかったとしたら
もっと多方面にコストが嵩んでたから転用は無理かと
>>37のレスにもで似たような話がある、
こちらは地上へのエネルギー送信にレーザーを使うようだが。
>>650 今やココムも大昔になりにけりってか。 しかし貿易管理令でNC機器の高度な奴は規制品目に
未だ該当してたと思ったんだけどなぁ。 まあ穴だらけなのかもね。
>>666 日本は中国の浸透を受けまくってるから、
ヤバいものを中国に輸出するくらい、
余裕でできるっしょ。
高度な機能を使えないように制限した状態で出荷・輸出し、現地に到着したら営業が機能制限を解除する。
これでOK。
>>613 調べてから書く癖つけような。
ソ連から中国に渡ったロケット技術は、R-1とR-2,要するにA-4(V-2)の改良型。
短距離非核の電波誘導型。エンジンはアルコール液酸。硝酸ケロシンのR-12の
導入には失敗したらしい。
中国の宇宙開発が本格化するのは誘導システムの専門家の銭学森がアメリカから
帰国した1955年以降の話で、硝酸ヒドラジンの一段目及び二段目エンジンは
1970年に完成している。初期の中国の衛星技術は明らかにアメリカ系。
90年代初期に宇宙開発分野で中国とアメリカは大幅に接近したが、情報漏洩
がらみで90年代半ばには関係は冷え込み、代わりにドイツが接近した。
現在の中国の近代的な衛星技術はドイツからの流れ。
>>634 西昌射場は国内にロケットの残骸が落っこちるように奥地に建造してるから、
当然こうなる。
>>468 ソ連も1960年代半ばにはアルミからの削り出しグリッドやってるよ。スクエア
グリッドならUR-200のタンクがそうなっていた。
>>669 > 西昌射場は国内にロケットの残骸が落っこちるように奥地に建造してるから、当然こうなる。
それは残骸を回収して研究するため?
>670
米帝の偵察機なんかを避けるために内陸奥深くに射場を作ったせいだったはず
・・・偵察衛星のない時代に作った発射場なのか?
>>670 理由は判らないけど、"再一个考慮至(火箭)二級落点"だそうな。
実際ベトナム戦の頃にも、米はちうごくには偵察機を送り込んだりしていただろう
偵察機のほうが得られる画像の解像度は高いし(昔はなおさら)安いし
中国は他国にスパイを大量に送り込んで、
ロケット技術を盗みまくってるからこそ、
他国のスパイに盗まれないようにしてるのかもね。
山奥の閉鎖地区なら、
自国民でさえも入り込むのは容易ではないし、
安易に殺してもバレないだろうしね。
>675
スパイを送っていようがいまいが
盗まれないようにするのは基本だろ
>>676 そりゃそうだが、自分たちがどれくらいの成果を上げているのか知っているからこそ、対策に力が入るわけでしょう。
あんまりスパイしてない日本なんか危機感薄くて盗まれ放題じゃないか。
北朝鮮のミサイルは日本の技術で作られているなんていう皮肉話もあるくらいだしさ。
>>677 防諜対策がスパイの証拠になるのかwwww
さすが国士サマは頭が暖かいなw
>>678 スパイ対策をすべきなのは当たり前だよ。
スパイ対策をしている 、ゆえに、 スパイしている
などとは一言も言ってないぞ。
>中国は他国にスパイを大量に送り込んで、
>ロケット技術を盗みまくってるからこそ、
>他国のスパイに盗まれないようにしてるのかもね。
自分で書いたことも忘れるのか・・・それが国士サマクオリティww
>>680 お前は日本語がわからんのか。
おれは
A ゆえに B
と言っているのに、それを
B ゆえに A
と受け取るのは、おかしいだろ。
>>675 国士様乙。調べてから書く癖つけようね?
というかさ……
西昌は四川省だぞ、蜀の裏手、三国志にじゃんじゃん出てくる場所だ。
西昌射点は中国の商業打ち上げの拠点だ。今や観光地だぞ。
お前、物知らな過ぎやしないか?
>>682 中共には、未だ観光客が入れない制限地域がそこかしこにあるんだが・・・・・・
アホな同僚が何気に橋の写真を撮ろうとして人民解放軍の兵士に見つかってしまいfじゃlfじゃlfじゃlふあ
まあ、パスポートなどで観光客だと言う事が判り、カメラのフィルムを抜かれて解放された、なんて
ザラにあったそうだぞ。
今回の打ち上げでは民間ツアー客の受け入れまであったわけだがな。
>>632 重箱の底をつつくようだがそれはSLBM
687 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 17:00:24 ID:5i3iJs1L
一段目の残骸言ったらヒドラジン残ってたのでは?大丈夫かな?
そういえば、昔パリショーかなんかにソユーズロケットの実物が出展された時、
横倒しになったロケットのブースターの上にエンジニアが無造作に上がって作業してたのを
ロケットの外板はペナペナなもんだと思い込んでいたアメリカの関係者が見て
ショックを受けていたという話がありますね。
>>685 見世物と、軍事的な規制とは別。 民間ツアーを受け入れってのも全て中共政府の統制下だろ?
だからといって全てが自由に行動できるなんてのは大きな間違いだっつーの。
近隣市街は押し寄せた観光客で宿泊施設満タン、
見学席の入場チケットは完売でダフ屋が
横行する始末だったとも聞いたが
そういや先月の航空ファンの中国紀行記事は面白かったな
KFよりは軍研向けだったが
外国人の無許可の立ち入りが制限されるのは未解放区。
一昔前は外国人の立ち入りを制限する「未解放区」がかなりあったが
ここ10数年で多くの地域で未解放区が撤廃されている。また、未解放
区でも申請すれば旅行できる所もある。
ただし、一般の地域でも軍事基地や政府や党の施設の一部などでは
写真を撮る事が禁止もしくは制限される所もある。
なお、現在は共産党施設になっている元日本軍関連施設に行った時
衛兵に写真の許可を求めたら「我々から見えないところでなら、撮影し
てもいいよ」と言われ、写真を撮るのを黙認してもらった経験がある。
日本なんか〇戸で遊覧船に乗ったら〇重に入渠してる〇水艦の
〇クリューが〇見えになってて写真撮り放題だったりするのになあ…。w
本来規制があるはずなのに、ネットには結構軍事基地や造船場の
写真がUPされるのが中国の面白い所ではある。
中国の軍オタたちがあまりに造船場の建造中の艦艇の写真を撮って
ネットにUPするので、ある建造中の艦艇は「撮影厳禁」の大きな垂れ
幕を艦にかけた事がある。
693 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 18:40:17 ID:5i3iJs1L
前に世艦に蘭州の建造写真やらいっぱい出てたけど、
軍関係者が計画的に流してるものとばっかり思ってた。
中国人パパラッチの仕業だったのかw
>691
安心しろ
米海軍の原潜のスクリューは
グーグルアースで丸見えになった。
中国の軍オタも熱い奴が多いと言うからなあ。
上で挙げられてる航空ファンの特集で、国がマスコミや教育を通じて軍オタ育ててるも
同然だと指摘されていて納得した。
697 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 19:22:55 ID:EkZ8ZJtC
>>696 第二次大戦ヲタが少なかったりする…
第二次世界大戦機が面白いのに
実物のLa-9/11とかみれるのに
>>697 向こうの軍事雑誌読むとそれなりに大戦ネタはあるよ
699 :
名無し三等兵:2007/10/28(日) 20:18:09 ID:EkZ8ZJtC
>>698 共産軍が勝ったって奴か?
航空戦は実際はアメ公が主力だったし
いや、ふつうに日本軍の軍装とか兵器を特集してる
日中戦争物もあるけど、欧州戦もの、日米の海戦など扱っているジャンル
はかなり幅が広い。
軍事雑誌自体も、解放軍や軍事企業が出版している物から軍事マニア
誌、時事問題や現代戦物、二次大戦物、プラモの作り方Q&Aなどいろい
ろな物が出版されており、かなり読者層が多いことが伺える。
値段は5〜10数元程度(1元=18円)。
流れぶった切りですみません。
アメリカやソ連の船外活動用宇宙服、あのヘルメットのバイザーって
ぶつけても大丈夫な代物なんでしょうか?
たとえば月面でぴょんぴょん跳ねていてバランス崩して転倒、
ジェネシスロックのごつごつした角にバイザーがHit!とかなっても大丈夫でしょうか?
>>701 円に換算されてもわからん。
ビッグマック何個分?
>>702 少なくとも粉々にはならないように作ってあるのではないかと。子供の頃に、
アポロ計画の月面用宇宙服には緊急用の酸素タンクがあって宇宙服に穴が開いた時に使う、
みたいな文章を読んだ記憶がある。
10年ぐらいしたらアニメ見て日本語憶えた中国の軍オタが2chで「日本の軍オタって浅えぇー」
とか笑ってたりして。
中国は機密と公開のブレが極端だからなぁ。
機密保持が異様に厳格な割に公開しだすとここまでやるかという位に一般市民にアピールしまくる。
先月の航空ファンの軍ヲタ中国人ガキンチョの話とか見ていてそう思った。
そこまで大っぴらにしなくてもいいと思うんだがw。
>>709 まあ宇宙服(船外作業服の場合)はデブリの衝突にもある程度耐えるように防弾チョッキのような
構造をしているらしいからな。(月用のは知らんがw)
バイザー部分もある程度の強度は持たせてるとは思うが・・・・・・・・
CDに使われているポリカーボネートは凄いよね。
いらなくなったCDを、破片や怪我の対策をした上で、素手で2つに割ってみると、いかに頑丈なのかわかるよ。
限界を越えるとパリンと割れるまで、かなりの曲げに耐えるから。
高度100kmで、窓の外にどういった景色が見えるのか、それが問題だな。
冥土の土産に見て損はない景色が見れるのなら、
たとえそれが宇宙の手前だったとしても、
乗った人は喜ぶと思うよ。
それならさあ、宇宙観光じゃなくて超々々高度観覧弾道飛行とかにしてほしい。
厳密に宇宙旅行というのなら、軌道を周回するのもダメなんじゃないか?
軌道を離れて = 地球を脱出して
初めて、宇宙に出た、ってことになるかと。
>>716 鳴門のうず潮観光船だって、うず潮の中に呑み込まれて海底舐める観光じゃない。
近くから眺められますよってのは、それだけで名乗ってもいいと思うが。
てか米空軍はX-15などで弾道飛行をやって高度100kmを超えたパイロットに宇宙飛行士の称号を送っていたような
宇宙空間が始まるのは高度100kmからとかいう定義もあるので逝った事には変わりはないとも
変だと思う気持ちには同意できなくはないがw
>>718 多分周回軌道をはずれて、と言う事なんだろうけど
双曲線軌道であろうが「軌道」には変わりがない
またいかに離れようとも地球の重力の影響は(微小ながら)存在するので(ry
>>716 それだとマーキュリーの立場が・・・・・・・・・ 弾道飛行を宇宙旅行じゃないと定義し直すと、
冥王星並に更にアメリカが惨めな事になるなw
別にシェパードがグレンになるだけで惨めさに変わりは無いんじゃないか。
>>720 >てか米空軍はX-15などで弾道飛行をやって高度100kmを超えたパイロットに宇宙飛行士の称号を送っていたような
>宇宙空間が始まるのは高度100kmからとかいう定義もあるので逝った事には変わりはないとも
アメリカ空軍の宇宙の定義は高度50マイル=80.5km
50マイルを超えるとアストロノートウィングがもらえる
>>724 某エ○ゲの50マイルズ・オーバーの元ネタだっけ?
空軍は50マイル、NASAは100km、国際的(FAI)には100kmだったかな。
>>716 真昼に天を仰いで、青空が見えない高さ=酸素分子の
散乱光がほとんどなくなったところなら、宇宙に来た感がするんじゃないかね。
地上は地平線が直線状ではなく、かなり丸くなるとはいえ、100kmじゃ、
かりに羽田から飛び立つような往還機があるとしても、関東平野が丸見えに
なる程度だから、地球を一望した感じにはならない。
>>728 >中国だ、
土地は全て国有。現在の占有者は、国がたまたまいても良いと思っているだけ。
日本企業も省政府の判断一つで、工場没収例有り。
>>727 高度3万メートルぐらいでも、真っ暗だけどな。
MIG25とか、弾道飛行で飛ぶと正に宇宙飛行のノリに近い。
てか、某彗星迎撃アニメの世界だなw
ニュートンの別冊でJAXAのカッコイイ有人往還機のイラストがあった!
ダム建設の立ち退きとかは強制移住?
本来日本のように狭い国の方が強制退去を積極的に活用して効率的に国土を利用すべきなんだが
田舎を捨てて便利な都会に住んでくれよお って言った政治家が徹底的に叩かれていたが
まあ強制退去なんてしなくても都市集中は起こってるし
735 :
名無し三等兵:2007/10/30(火) 21:33:25 ID:OBGmZpMm
U-2やSR71で二万メートルくらいの高度から撮った写真でも
ぱっと見で宇宙から撮ったかと思うくらいだよね。
空は真っ暗だし地平線は丸くなっているし。
宇宙体験旅行(弾道飛行)
> 地球の大気圏を離れ、宇宙空間を体験する旅です。
> 頭上には果てしない宇宙空間が広がり、眼下には丸みを帯びた地球・・・。
> およそ5分間の滞在時間中は無重力状態に身をまかせ、宇宙の奥深さを心ゆくまで味わいましょう。
けっこう正直だわな。
> 上昇時と降下時に大きな加速度がかかり、この旅を終えると、あなたは紛れもなく宇宙を訪れた“宇宙飛行士”のひとりとなるのです。
TBSの秋山さんのように「宇宙旅行士」だと思う。
本格宇宙旅行(軌道飛行)
> ロケットに乗り宇宙へ。
> まさに思い描いていたままの“宇宙旅行”。
> 最大の楽しみは、美しい地球を眺めることでしょう。
> 富士山やエベレスト、アマゾン川やガンジス川、ハバナ諸島など雄大な自然の景観を宇宙から確かめてみましょう。
> 雷雨やハリケーン、オーロラなど気象観察も興味深いものです。
> ISSは約90分で地球を一周するので、景色は流れるように過ぎて行きます。
> 新たにオプショナルツア−として『宇宙遊泳プログラム』をご用意いたしました。多くの素晴らしい体験が、あなたの宇宙への憧れを満たしてくれるでしょう。
やっぱり弾道飛行とは格が違うわな。
ソ連は地球周回飛行だったけど、アメリカ最初の有人宇宙飛行も弾道飛行のはず。
仮にシェパードがガガーリンより数日早く打ち上げられてたら明確な勝利だったのかな
さすがに月に行く羽目にはならなかったろうが
技術者的には負けっぽいけど政治家含めた世論的には勝利だったかもなあ。
そうすれば月行きも巨大ロケットで1回分の飛行に使う機材を一気に打上げ
とか馬鹿な方法は採用せずにもうちょっと発展性のある計画になったかも。
マーキュリー計画は、
莫大な弾道ミサイル開発の予算を、
NASAを隠れ蓑にして捻出する作戦だよ。
>>724あたり
「宇宙」と一言で言っているが、なんのための「宇宙」の定義なのかが場合によって
異なるから。
米軍の50マイルとか、国際航空連盟の100kmってのは「宇宙飛行士を認定するための
定義」だから、
「国家の主権の及ばない領域」としての宇宙空間の定義ではない。
(NASAは資格としての宇宙飛行士と、宇宙に行った認定をうけて宇宙飛行士になった
やつがいてややこしい)
オーストラリアも法律によって高度100kmを超える輸送手段を「打上機」として定義
しているが、
これも「宇宙空間を定義しているわけではない」と公式に表明している。
(「打上機」に認定されると必要な免許と申請費用が変わる)
これ以外の国では、宇宙に関して高度の定義をしていない。
つまり、「宇宙飛行士」とか「打上機」は何らかの決めごとをしている国や機関はあ
るけども
それは「宇宙空間」の定義ではない・・・というややこしい状態。
「宇宙」に行ったから宇宙飛行士になるのではなく、
「規定の高度」に到達すると宇宙飛行士に認定されるのが現状。
んー、俺の感じだと、宇宙と地球のさかい目なんてないんだよ。
地球そのものも宇宙の中にあるのだから、
地表にいても、宇宙にいる、とも言えるわけで。
ユーリみたいなロシア人でもウォッカ飲んで騒いだりするんだろうか。
>>740 半可通乙
時代遅れのレッドストーンを転用したり、
アトラスを苦労してman-ratedにしたりするのが弾道ミサイル開発か?www
>>745 わかってないのは、お前のほう。
軍用の弾道ミサイル開発・製造とは一切関わっていないメーカーだけを使ったわけでも、
既存の軍用のミサイルの設計を無償で使って有人ロケットを開発したわけでもないぞ。
アメリカの宇宙開発は、半分は国威のため、
半分は、軍需ロケットメーカーに対する公共事業。
747 :
名無し三等兵:2007/10/31(水) 00:28:27 ID:pzZlV+WN
横だがそれは「マーキュリー計画は隠れ蓑!”#4」の傍証にもなっていないような
ふつう軍は宇宙開発への協力は嫌がるぞ。
ミサイル開発に邪魔が入るってな。
時期的には、マーキュリー計画の頃には、ICBM開発の主流は固体ロケットに移ってる。
まあ、液体ロケット技術者の雇用対策という面も無くはないだろうけど。
一連の計画はミサイルのメーカーに特需をもたらした。
これは否定できない。
ミサイルのメーカーってw
固体ロケット専門だったエアロジェット、サイオコールあたりはマーキュリー、ジェミニ計画に
食い込め無くて割りを食ってる。
儲かったのは、ロケットダインと航空機メーカーとか。
(航空機メーカーはICBMにも手を出してたけど、マーキュリー計画とかで増強されるのは
ICBMとは別のラインだわな)
退役ということにしてNASAに分捕られた分、新しいミサイルを調達しているわけだが。
>>740>>750>>752 米ソの宇宙開発競争で使われた技術が軍事技術と不可分だったことは間違いないだろうけど、
一連の計画では軍事技術が宇宙開発に転用されたのであって、その逆ではないだろう。
マーキュリー計画で使用されたのは、常時作戦可能なICBMが開発された結果旧式化したアトラスだし。
宇宙開発計画が軍事開発の隠れ蓑ならば、サターンXロケットのF1エンジンを使ったICBMが
存在してもおかしくない罠。
まあ航法とか誘導装置の進歩は軍事にフィードバックされているかもしれないが
そうするのが主目的じゃないしなあ
航空宇宙産業に貢献する人材を育成すべく、
全米の学校で数学の内容を強化するなど、
国を挙げて業界の活性化をしたわけですよ。
>>749 まあ扱いにくい液体燃料ミサイルよか、固体で逝こうとなっていたのは確かだけど、
結局の所その後のジェミニ計画において、タイタンICBMをそのまま転用したりと液体燃料ミサイルが
長らく主力のままだったんだけどね。
>>720 太陽同期軌道に移りさえすれば、別に地球の引力の影響残ってても大手を振っていんでね?
>>757が太陽同期軌道をどんな風に理解してるか興味あるな。
不思議な宇宙論か
>>760 むしゃくしゃしていたのでやった。
裂くことが出来れば何でもよかった。
今は反省している。
なぜか気まずそうに目を逸らす各国宇宙機関
はーいせんせ、やっぱり
>>761の中国君だと思いまーす。
ちなみ反省してません。
中国君はその時間帯、ISSへの転入願書
>>514もって
職員室ではしゃぎまくってたので無実です。
一番近くにいたのは米航空宇宙局
一番手が長いのはカナダ宇宙機構
いつも挙動不審なのはロシア宇宙局
挙動不審っていうな!幾らなんでもミッション中にウォッカなんかやらねーよ!
ひっく。
>>766 全くけしからん奴だな!自分はミッション中に酒なぞ一滴も飲らんぞ!
ほれ、この手の震えが何よりの証拠だ!
あの2枚のハッチの間を通り抜けるんだ!
まあしらふのロシア人も、酔っ払ったロシア人と同様に信用がないのは既定の事実だけどな。
この軌道はひどい酔っ払いの集まりですね!
>>767 お前のような手が震える奴がいるから怪しまれるのだ。
わしを見ろ。手などまるで震えておらぬ。
ところで、どうやらグラスが揺れているようだが
軌道制御でもしているのか?
>>769 予算がないからって手動でプログレスを誘導しろなんて命令を出すからだ論
太陽電池パネルは何処が作ったんだ?
太陽電池パネルは何処のロケットで打ち上げたんだ?
太陽電池パネルは誰がセットしたんだ?
太陽電池パネルは誰広げたんだ?
いっさい説明が無いな。
中国製デブリは?
>>773 >太陽電池パネルは何処が作ったんだ?
これはともかく
>太陽電池パネルは何処のロケットで打ち上げたんだ?
>太陽電池パネルは誰がセットしたんだ?
>太陽電池パネルは誰広げたんだ?
JAXAのサイトあさればいくらでも出てくる。
とりあえず責任を追及したいのは特定ネラとかに多そうな
ISSの太陽電池は、衛星と違って
宇宙空間での開いたり閉じたりが一回きりじゃないんだよね。
しかも、取り付け場所まで軌道上で付け替えたりしてるから。
ガンダムはSFと呼ぶに相応しい宇宙描写となったな。
>>778 台詞は「加速」言いながら画面は減速してなかったか、あれ。
宇宙空間では加速も減速も方向が違うだけで
同じことじゃないのか。
まあそういうこともできるし、何か基準となるものを決めて(地球とか)
それに対して加速、減速と言っても間違いではなく
まあ基準の取り方次第やのう
というか釣られないぞ
>>778
「未知との遭遇」最初の通報先はどこに?研究者らが会合
11月4日21時15分配信 読売新聞
宇宙人を見つけたら、最初に知らせるところはどこ?
宇宙人からの信号を探す「地球外知的生命体探査(SETI)」に参加する国内の研究者ら約30人が4日、
兵庫県立西はりま天文台(同県佐用町)に集まり、
宇宙人と“コンタクト”できた場合に通報する日本の「国家当局」をどこにするかを話し合った。
国際天文学連合(IAU)の原則では、発見時は確実な信号だと判断されるまで公開は厳禁で、
発見者は「関連する国家当局」に連絡することになっている。
話し合いでは、国立天文台や総務省などが候補に挙がったが、
「当局が情報を独占して事実を隠ぺいしてしまうかもしれない」とIAUの原則に疑問を投げかける声が相次いだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000513-yom-soci
そういうときは、こんごうの艦長さんに連絡を。
いや公害Gメンさんだろ
俺にこっそり連絡してくれたら、場で一山当ててやんよ。
なんか如何にも形だけパクった挙げ句に見栄張って無駄に大きいですって感じだw
何言ってんだ?
ここに貼るんだよ最初に!
微小重力下でゴキブリにセックルさせるのにどんな意味があるんだろう。
初回から成功とはたいしたもんだ
いきなり月ランデブーでいきなり観測軌道へ投入なんて無謀に思えるが、
まあようやったもんじゃの。
月軌道
困難な技術ではあるが
すでに実証されていて、数式も整っているから
初回でも成功率はそれなりにあるかと
衛星の国産部品使用率がどれくらいあるかが疑問だが
>>796 国産部品云々言い出したら日本も相当アレなんだが。
>>792 宇宙でゴキブリが繁殖するかどうか確認することは、けっこう重要だと思うよ。
宇宙ステーションや月面基地に、ゴキブリが紛れ込むことは、十分に考えられる。
無重力下で、殺虫スプレーなんて使えないから、けっこうな脅威になるよ。
つ[氷結ジェット]
かぐやよりもジョウガ一号の成功の方が喜ばしい。
>>799 SFでは宇宙基地や宇宙船は殆ど完全無菌じゃん!
いやSFでも別に無菌では無いと思うが・・
猫連れて行けば無問題。
ネズミだけじゃなくGも狩ってくれる優秀なハンターよ。
そうかー。バルサンするよー って、皆宇宙服着たら、空気抜くのか。
大金かかるな。
でアンドロメダ病原体の出来上がりとw
>>806 まあ無菌で暮らす人々の話とかはないでもないが
というレベルだな
そういえば「スキズマトリックス」では片や無菌環境で暮らす人々がいたり、
片や遺伝子改良の結果体長30cmになったゴキブリが無重量空間に住んでいたり
月世界は無菌だった気がする。
まぁ真空ではな・・
菌がいたらある意味ニュース
すでに人類が菌を持ち込んでしまっているから、無菌じゃないよ。
「○○(名前)菌だー」
「メーンキ切った!」
とか言われた思い出が蘇るからそろそろ話題変えてくれないかしら
かぐやのハイビジョン撮影って何時頃放送されるんだろう。
404 Not Found
アポロ8号か10号クルーの気分
地球の出マダ?
FF6で飛空艇乗り回してる時を思い出した。
光学カメラで撮影することに何か意味があるのかな?
レーダーで地形をスキャンして、コンピュータで映像化したほうがいい。
マトちゃんに謝れ
ロシアの月探査構想で、ペネトレーター搭載した探査機があるんだが、これってロシアの独自開発品?
>>824 >ロシアの月探査構想で、ペネトレーター搭載した探査機があるんだが、これってロシアの独自開発品?
日本が提供するという、「話」もある。
>>822 グーグルアースだって地図じゃなくて写真だからあれだけ面白いんじゃん?
ハイビジョンカメラについては宣伝目的だとか言われてたな
解像度もたいしたことないし、学術的な意味は小さいんだろう
>>826 GoogleEarthは、
真上から撮影した衛星写真や地形データをもとに、
斜めから見た画像を作り出しているのだが・・・。
ロシアのルナグロブはロシア製のペネトレータと日本の奴の混載と聞いた
失敗したら日本製と言い張り、成功したらロシア製のだと言い張るんだな。
レーダーと光学撮影ではまた得られる情報が違うんじゃないかな
>>828 スマンGoogleマップの間違いだ
光学カメラは必要でしょ。NHKハイビジョンを必要以上にアピールするのは萎えるけど
なんでもいいけどアポロが活動した所を拡大して映してくれ、月着陸が嘘だと言うゆとり共を黙らせないと。
>>832 違うといえば違うが、同じと言えば同じ。
大気がないから可視光よりも赤外線のほうがハッキリクッキリ・・・なんてことはないがね。
肝心のNHKでアッピールしてくれよ。ハアハア
>>834 何度も言われているが、解像度が足らない。
何か撮れたとしても、彼らは屁理屈こねて納得しない。
無駄。
>>834 かぐやが月を回っていることも否定しそうだおw
>>835 横だが波長の長さだけ当然光の方が解像度を高くしやすいだろうと
>>839 光学の最大の弱点の大気がないから、光学のほうが解像度が高くなるというが、
搭載されたハイビジョンカメラに、どれだけの倍率のズームレンズが付いているのか。
現状でupされているような映像なら、テレビカメラとしては解像度が高くても、
地表を詳細に調べるためのカメラとしては解像度が低すぎて、光学の必要がない。
レーダーは光学とちがって、距離を測ることができる。
光学だと、斜めから光が当らないと、地表の凹凸がわからないが、
レーダーなら、真上からスキャンしても、地表の凹凸がわかる。
地表の色の違いは、レーダーには、わからないけどね・・・。
>>840 というかズームレンズってw
望遠鏡の分解能は倍率の問題だけじゃないよ。ぐぐれば出るはず
理解できるかどうかは知らんが難しい話じゃない
>光学の必要がない。
その説によれば惑星探査機からもカメラを除くべきだな
>レーダーは光学とちがって、距離を測ることができる。
まあ立体視をするような光学センサもあるし
(軌道上を進みながら「前方」と「後方」を同時に撮影するようなのとか)
「光学」というならレーザーレーダもある訳だが
それ以前に、月の高解像度画像が欲しいってのはあくまで静止画の
話であって、わざわざ動画にするためにハイビジョンレベルまで
「画質を落とす」必然性は、科学調査としてはない。
そんでも動画に必要性があるとしたら、NHK使った大掛かりな広報枠。
そして国民にインパクトのある説明。
全ては明日の予算のために。イーッ!!!!
てかDEMは立体視で作るんだな。レーザーレーダーや重力場の測定結果と比較したり
また補正されたりするのだろうが
>TCは衛星高度100kmから空間分解能10mで月全球の均質な画像情報を収集します。
>また立体視撮像を行い、20m以下の高精度の月全球の数値地形モデル作成を目指します。
>LALTは、波長約1μmのレーザにより、5mの距離測定精度で1秒ごと(月面では約1.5kmごとに相当)の
>高度データを取得します。LALTにより得られる表面の起伏の詳細情報は、RSAT/VRADミッションから
>得られる重力場データと合わせて月内部構造についての重要な情報にもなります。
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/column/kaguya/04.shtml
>>841 > 望遠鏡の分解能は倍率の問題だけじゃないよ。
それはわかってる。
波長による分解能の限界が・・・という次元の代物ではないってことが言いたい。
>>845 まあ元々は
>>835へのレスだからなあ
マイクロ波と光の比較だったら一応はっきりした違いは出るだろうと
\
\(⌒-⌒)
(・(ェ,,)・ ) < そんなエサで俺様がクマー!!
`つ `つ (´⌒(´
ゝ_つ_`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ズザザザ
いざとなったらロシアからRD系列のメタンエンジン貰ってくるからおk
851 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 18:34:03 ID:jx8+2K7j
ケロシンが高騰してるな。
雪国だから冬場は出費がイタイ。
登山が趣味でケロシンのコンロを愛用しているが、
そのうち一頃のガソリンと大差なくなってしまうのだろうか。
>>851 灯油が高いのなら、炭を使えばいいじゃなーい、と軽く答えてみる。
853 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:13:54 ID:jx8+2K7j
パンがなければお菓子を食べればいいじゃなーい?
森本レオage
855 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:21:54 ID:jx8+2K7j
まあ俺が原付乗ってるガキだった二十年くらい前も
ガソリンはリッター150円はしたものな。
当時生活の責任を負っていた訳ではないから
ケロシンの値段はわからんけど、
学生バイトで燃料店の灯油安売りビラを配った時は
18リットルで1000円は余裕で切っていた気がするな。
宇宙と地球の間には、第二の地球、バイストンウェルがあるよ。
>宇宙と地球の間
ちょwwwそれどこwwww
858 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:25:35 ID:jx8+2K7j
ああ、このスレの住人はだいたい俺と同世代のおっさんぽいな。
860 :
856:2007/11/10(土) 20:45:10 ID:???
♪おらの農土が拓かれた。
861 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:49:11 ID:jx8+2K7j
俺は人は殺さない
その怨念を殺す
そして虫をぬっ殺す
863 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 20:57:23 ID:jx8+2K7j
確かオーラバトラーとミグが戦う場面もあったよな。
864 :
名無し三等兵:2007/11/10(土) 21:53:19 ID:/CLKKf1J
ホンダのロボットを月面に送ってほしい。
いまから準備すれば、来年夏の北京五輪開会日に間に合うんじゃね?
世界が驚くぞ。
ムリポ
>>864 >ホンダのロボットを月面に送ってほしい。
F1参戦費用より安いかな(高さ30cmぐらいのちっちゃいヤツを引き受ける場合)
月面ローバーの開発費用を出してくれたら、命名権とロゴ取り付けしても良いなあ。
あんな仕掛けが凝ってるだけの操り人形を…。へっ。w
冬休みにはまだ早いと思ったけど推薦入試が始まってたっけ?
横だが日本の二足ロボであらかじめ詳細な起伏がわかっていないような不整地を自在に歩けるものなんかあったか?
そのプロってずっとジャーナリストの「プロ」だしなあ
870 :
名無し三等兵:2007/11/11(日) 00:31:41 ID:yfs5nTK/
最近は制空権ではなく航空優勢と言うらしいけど、宇宙も
制宙権ではなく、航宙優勢になるんでしょうか?
航空機はずっと同じ場所に留まることは出来ないけど、
宇宙船の場合はその相対宙域に留まることは出来るので
制海権と同じく制宙権でいいんじゃない。
宙域とは何ぞや
『四方上下これを宇といい
往古来今これを宙という』
つまり、宙域ってのは時間軸のことなんじゃよー
>>855 自分が知るかぎり、ここ15年の間で、一番安いとき、灯油が18Lで700円くらいだったかと。
666円というのが数字的に記憶にある
電気もガスも値上がりするのがね〜
原油価格を元に戻すには、急速に原油の購入量を増やしている国を、どーにかしないと。
かつての日本も、急速に資源を確保していくのを疎まれて、海上封鎖→開戦したな。
>877
原油価格の高騰の大部分は投機のせいなんですが…
インドや中国の需要の伸びによる値上がり分は、1バレル当たり10ドル程度だそうですよ
ヘッジファンドなんとかしないとだめっぽ
>>878 なぜ投機の対象になるのか。
需給バランスが安定していないから。
わが国のエネルギー政策そのものは間違ってなかったのになあ
>>879 アメリカの三文字の政府機関が放置しているってことは、アメリカの政策だろうな。
そうでなかったら、その手の連中は事故死しているだろうから。
\
\ ハ,_,ハ フィッシュ オン ! ====
\ ;'´∀`',;/^l ======
,―\u''^u゙´ | そんな餌にもっさりさんがモサ――!!
ヽ ∀ ` ゙';,
゙ミ ゙,づ; =====
':; ゙'つ " ミ ==== (´⌒
ミ ':; ====== (´⌒;;(´⌒;;
ミ゙゛';:, ~) :,, ~) ;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
`゙ "`'''~^"~''゙"''" (´⌒; (´⌒;;;(´;;⌒ (´⌒;;
開戦もまた、投機の対象。
怪しい利権でがっぽり稼いだ人の一部は子ブシュとマブダチ
まで読んだ
米=貨幣に等しかった日本では、米が投機の対象だったから、
米将軍とかが価格安定に苦慮したものだ。
軍事研究で、即応宇宙機があったけど、あれってペイロードはどのくらいなんだろう。 親機はどうなんだろう、航空機発射なんて結局はペガサス程度じゃん。
米政府にUFO調査再開を要求=笑い事でないと元パイロットら
【ワシントン12日AFP=時事】未確認飛行物体(UFO)を目撃したり、
その調査にかかわったりした元パイロットや元米政府職員ら19人が12日、同政府に対し、
約30年前に打ち切ったUFOに関する調査を再開するよう要求した。
国家安全保障、航空安全のためにもUFO問題を取り上げるべきだと主張している。
≪写真は長時間露光したアリゾナ州キットピーク国立天文台上空の星空≫
19人の中には、1994年にニースからロンドンへの飛行中、
巨大な円盤を見たというエールフランスの元パイロットや、76年にUFOの撃墜を試みたイラン人元パイロット、
87年にアラスカ上空で目撃されたUFOに関する調査がもみ消されたと主張する米連邦航空局(FAA)の元職員
がいる。
97年にUFOを目撃したという空軍パイロット出身で元アリゾナ州知事のファイフ・サイミントン氏は記者会見で、
「UFOはすべて常識的な説明で事足りるという神話を定着させようとするのを政府はやめてもらいたい。
69年に打ち切った調査の再開が必要だ」と述べた。
同氏はこの中で、どの国も安全保障上、航空安全上の理由から
自国領空内のいかなる飛行物体についても正体を突き止めるべきだと指摘。
さらに、UFOに関して米政府は国民に語るべきだと提言したところ、
中央情報局(CIA)関係者が「だめだ。UFOが存在すると公衆に話せば、パニックが起きる」と述べたと語った。
UFO問題は次期米大統領選の候補者討論会でも取り上げられ、
民主党のクシニッチ候補は自らUFOを目撃したことを明かしたという。
UFO懐疑派は目撃証言について、単なる航空機の見誤りか、大気圏に突入した隕石だと主張している。
〔AFP=時事〕
http://news.livedoor.com/article/detail/3387016/
UFOなんて日本には年間200機は飛来してる。
空自がスクランブルしているのは実はUFO対策。
いちいち報道されないから、一般に知られてないだけで。
>>880 【出演者】稲垣 吾郎, 眞鍋かをり, 市川 森一, アラン・ビーン,
【司 会】桂 文珍, 與芝由三栄,
【解 説】国立天文台准教授…渡部 潤一,
解説はともかくほかのメンバー見るとちょっと心配になってきた。
894 :
893:2007/11/13(火) 22:30:47 ID:czx2B53s
>>893 あたたたたた。
サイエンスZERO で扱ってもらうほうが良いかア。
おたっきーゴロちゃんの頑張りに期待しよう。
>>896 そんなサイトのURLを書かれてもなぁ。
稲垣メンバーは軍事知識も飛行機の知識もいい加減過ぎる品
文珍がどこまで仕切れるかにかかってるだろう
まあ皆大人しく仕切られてくれるだろうが・・・
>>892 それ未確認飛行物体のことだから。
謎の円盤=U.F.O. みたいなノリを期待してはならない。
"謎の円盤=U.F.O" ってあたりに歳がうかがえる
謎の円盤でウホッ
来週(来襲?)もモア・ベターよ!
T.F.Oもあるでよ。
m-fl......
フィールド=場 あれは場なんだよ。場。
距離の二乗に応じて力が変化するのですね!
そもそも耐熱材じゃないし
913 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 05:36:23 ID:RVf2RIRX
UFOと言うと、江戸時代に千葉だったかの沖合に浮かんでいた謎の物体の話がありますね。
当時の絵も残っていて、アポロの司令船みたいな格好で金属性、ガラス窓が付いていて、
漢字に似た謎の文字が船内に書かれている。
銀髪の女性が一人乗っていて言葉も通じず、箱のような物を肌身離さず持っていたとか。
これなんか結構信憑性ありそうな気がしますが。
>>913 それは日本各地に伝わる「うつぼ船伝説」の焼き直しだって、柳田国男初め複数の人が指摘してる。
915 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 10:28:31 ID:RVf2RIRX
そおなの?夢がしぼんだ
うちの地元には、天かける船にのって、神様が降臨したという、
船そのものがあるよ。
どー見ても、古墳の石棺の蓋だが。
京都の貴船神社も、「天からやってきた船」が由来だな。
ちなみに、近くには金星大戦争で有名な鞍馬寺が(ry
918 :
名無し三等兵:2007/11/18(日) 18:48:46 ID:RVf2RIRX
あーでも、件の「うつろ船」、後世の人の偽作というならともかく、
江戸時代の人がまったく想像で作り上げたネタにしてはリアル過ぎる気がしますが。
多分、明治〜昭和はじめ頃の人が読んだり、絵を見たりしても、
「なんじゃこれは?」と思うだけだったでしょう。
自分等が見るから宇宙船みたいだと思うのであって、
昭和30年代に亡くなった柳田国男も南蛮かぶれの風変わりな船、くらいにしか
思わなかったのではないでしょうか?
というか今に伝わる話が、途中で改変コピペされてないなんて言えるのだろうかだが
江戸時代でもネタで河童のミイラとか作ってたしなあ
>>918 超常現象研究家の加門正一が改めて研究を行い、いくつかの伝承を元にした創作作品であることを調べ上げてるよ。
江戸時代に出版された流行モノの怪奇小説だったというオチ。
エイプリルフールの番組から火がついて一大勢力になった捏造説とかもあるしなw
ああ、厨房の頃に読んでこれは本物っぽいと思ってたのに・・・
でも興味でてきたから加門氏の本も読んでみます。
昔の人間をあんまり馬鹿にすんなよ。
あり得ない事とあり得るだろう事の判別くらいかなりついてたっつーの。
昔も今も判別できない人間はいるということだろうな
>>922 >921は火星の話であろうと思う
コンデンサーとか電子部品って端子の長さとかでプラスマイナス識別できないの?
こっちは中学の技術家庭でインターフォンのハンダ付けした程度の知識だが
>>927 電解コンデンサはケースに極性が書いてある。
足は、基板に付けたらカットするから、ハンダ付けしたあとは長さじゃ判別できない。
>>926 基板の印字が悪影響?
・・・知らんなあ そんな事例。
宇宙じゃあるのか?
>>929 >宇宙じゃあるのか?
無いはず。。。だった。 チップキャパシターのはずですが
インクが剥がれたらいけないから何も印刷しないとか。
・・・厭な基盤だな。そりゃいろいろ間違えそうだ。
つか、それこそ改良すべき問題じゃないのか?
> 特に注意を喚起する文章が手順書になく
手順書に書けばいいってもんじゃないしなぁ。
なんでもかんでも書いていたら、読んでもらえなくなるし。
ラジアルリードのコンデンサは、誤挿入防止のために、片方のリードを太くしたらどうかな。
太くすると特性が悪くなるってのはあるんだけどさ・・・。
誤挿入だけ防止しても、後のチェック工程でチェックできなきゃなあ。
やらないよりゃマシかしらんが、後で気づきにくいのはなあ。
もっと何かいい方法はないんだろか。
>>931 CubeSatとか、普通にシルクスクリーンのある基板使ってるし、
そうそう剥がれるものじゃないけどなぁ。
実装密度が高くて印刷入れるスペースが無くなることはたまにあるが。
チップマウンターに任せるのはどうか
それでも間違える可能性があるが
シルクをやめてレーザーで彫るとか
>>933 逆に取りつけることが不可能なら、極性間違いのチェックを省けるよ。
大量生産品の電解コンデンサの極性間違いについては、
長い長い改善の積み重ねがあるのだけど、
一品ものとなると、違ってくるのだろうね。
普通に文字もエッチングすりゃいいじゃん
何が駄目なんだ?
みんな知ってると思うが真空では電解液が沸騰して使えないのよ。
今の主流はOSコンしかないとおもいます。
スチコンなんて安定性の無いものも駄目でしょう。
「エッチング」って何?スケベの現在進行形?
>>938 配線パターンのランドを●と■で極性を区別したりもするが・・・
ROHS指令のせいで、鉛が入ったしっかりした半田がない。
母材のハンダ濡れ性能は維持されつつも、耐久性は如何
ばかりなのかとか。
知り合いの建築屋は、石綿規制のせいでまともな耐火材がなくなったと嘆いてたな。
>>938 それこそ文字を入れるところによっては影響が出るかも
ウイスカーの問題はどうなったのやら>>鉛フリー半田
>>938 GNDに落ちてない線が基板上にゴロゴロしてるのはあんまり良くない気がする。
毒性物質ばら撒くよなのが一番便利ってのは、文明社会ったあ罪深いのう。
ヒドラジンなんて最たるもんだ。
GND
グラナド
>>926 配線パターン自体に+ー書いとけば良いだろNEC頭悪い。
>>950 苛酷な条件下での動作を求められる基板の配線パターンのルールは厳しく、文字を書く余裕はないと思われ。
>>952 これだけの低空をエンジン吹かして飛んでいるのは人工衛星ではないアル。
最早UAVの一種アル。 丁度いい具合にミサイル標的が飛んできたなw
180キロの”低空”だし、デブリ撒き散らしても直ぐに落ちるアル。
小日本が打ち上げるのが楽しみアルよw
このサイズ・この高度だと、ちょっと頑張ればペガサスで上げられそうだな。
>>954 >このサイズ・この高度だと、ちょっと頑張ればペガサスで上げられそうだな。
非同期軌道でLEOなら、350kgちょい。
嫦娥の音楽放送ってもうやったのかいな?
>>952 キャプテンスカーレットのスカイベースか。
直径8キロくらいの巨大な奴上げて、太陽光発電プラットホームにしたら
エネルギー事情は好転する・・・って、米軍もマジ考えてるらしいな。
軍人らしい考え方だな
費用対効果とか完全無視ですな
米軍の太陽発電計画は、
>>952みたいな低軌道なんかじゃなかったような。
太陽発電衛星みたいな面積が大きくて抵抗の塊を低軌道に置く馬鹿がいるかよ
抵抗だの何だの以前に、受光可能な時間と送電に制限が出ますがな。
>>961 昭和の特撮のやられ役みたいな感じだなw。
中国の月探査衛星の続報全然無いね
>>962 そういえば赤道上の軌道上に多数飛ばせて次々と赤道上の施設で受電する・・・
というのを何かで読んだような希ガス
>>962 高度800キロくらいに50機くらい打ち上げて、互いに軌道間送電すれば
日本にいつでも送電できるんじゃなかろうか。
アルテミスの首飾り
破砕砲
>>964 人民日報とかみてると煩いくらいに出てるが、
日本のマスコミはスルー気味。
まあ、JAXAの続報すら散発だからな。
ツェッペリンNTはデカいね。
遠くからでも、よく見える。
夜景に映えてかっちょええのう。空中戦艦て感じでええのう。
あんだけでかいのにマイクロバス一台以下の輸送力しかないんだぜ
なんかそのバカバカしさに笑ってしまう
LZ127グラフ・ツェッペリンはアレの三倍の大きさだったんだよな
地上で見たらしょんべんちびりそう
なんか、14万払ってでも乗りたくなってきた。
デートに良さげ
>>978 明石天文科学館のプラネタリウムは、1回(1時間以内)につき12,900円
有給とってデートイベントやると、こっちの方が効率よいかもw
・・別にデートじゃなくてもいいか。 宇宙の海は、俺の海 やりたくなってきた。
ヘリよりも窓が大きくて多い
とか、
ヘリよりも室内が静か
とか、
そういうメリットあるのかな。
982 :
名無し三等兵:2007/11/26(月) 01:56:15 ID:8y6zTwEu
タマちゃんが空飛んでるような感じがして和めたw
クジラの模様を描くとか、そういう茶目っけが欲しいな。