1 :
コルセア太郎 :
2007/08/03(金) 21:34:18 ID:OlB1/Fsw WWU米海軍機総合スレが落ちてしまいました コルセアじゃないとダメなようです… 第二次世界大戦の米海軍機も含めてコルセア中心に語りましょう
2 :
名無し三等兵 :2007/08/03(金) 21:34:52 ID:???
2ゲト
3 :
名無し三等兵 :2007/08/03(金) 21:36:07 ID:???
テンプレつかサイトリストとか作ってくれるとシリーズ化されるのでお願いします
4 :
名無し三等兵 :2007/08/03(金) 22:24:42 ID:???
ボイントンは零戦に撃墜された
5 :
名無し三等兵 :2007/08/03(金) 22:29:40 ID:???
コルセアはかわいいからなあ。
6 :
名無し三等兵 :2007/08/03(金) 22:33:42 ID:???
おしりフリフリなトコとか?
7 :
名無し三等兵 :2007/08/03(金) 23:29:38 ID:???
キチガイ信者こねーかな?
8 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 01:56:15 ID:???
F8Fベアキャット
9 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 11:49:08 ID:rofXU9wB
とりあえず落下阻止
10 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 13:34:42 ID:???
A-10
11 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 16:23:03 ID:rofXU9wB
戦闘機じゃなく戦闘爆撃機、戦闘攻撃機として成功した飛行機… 零戦にも食われる迷作
12 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 16:58:59 ID:???
13 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 18:18:57 ID:???
>>11 零戦とは格闘戦をやれば負けるのは当たり前の話なんだけど、
ニューギニアの海兵隊ってどうやって戦ったんかなぁ?
てか零戦も旧式機と格闘戦をやると負けるざます。
国府軍の戦闘機を勝負する時は、零戦は「速度」で勝負してました。
14 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 19:01:14 ID:rofXU9wB
>>13 F4Uの場合操縦性とかいろいろ突っ込みどころが多いだろw
あれを艦上戦闘機にまでしてしまうアメリカとイギリスの用兵家の度胸に乾杯!
15 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 19:28:15 ID:???
F-15
16 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 19:28:49 ID:???
低速域は悪そうだけど、それは初めから分かってた事ではないか?
17 :
名無し三等兵 :2007/08/04(土) 22:52:43 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 00:58:58 ID:???
操縦性はそれこそFw190やP-51を上回るんだっけ
19 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 09:35:25 ID:???
宇佐では民間人のあいだで「カモメ」と呼んでました ちなみに彗星艦爆は「ドラ鼻」
20 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 16:58:03 ID:tHheZy2s
逆ガルなんてなんでやっちゃうかな… アメ公は世界中で失敗してるの知らなかったのか?
21 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 17:03:28 ID:Ryko+NPS
つJu87スツーカ
22 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 17:09:41 ID:???
逆がる 流星改 烈風
23 :
名無し三等兵 :2007/08/05(日) 23:54:50 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2007/08/07(火) 10:44:19 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2007/08/07(火) 17:57:18 ID:???
コルセアは凶悪なスタイルの醜い飛行機だと思う。
26 :
名無し三等兵 :2007/08/08(水) 18:06:20 ID:huejeqto
>>25 F-4ファントムUもジェットだけど逆ガルだよなあ
凶悪なイメージになってしまう
27 :
名無し三等兵 :2007/08/08(水) 19:03:37 ID:???
>>26 あれは逆ガルとはいわんような気が・・・
好きだけどね、ファントム。
28 :
名無し三等兵 :2007/08/08(水) 20:33:03 ID:huejeqto
29 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 21:39:22 ID:/NecDFYa
でも太平洋戦争末期にはF4U-4にまで進歩したわけで 発展性はすごいよねえ
30 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 21:44:53 ID:???
F4Uって試作はすげえしょぼいね。改良するにつれ洗練された機体 になった。日本軍側からすると速度があるだけでさほど脅威は感じ ないって話を聞いたな。ゼロ戦52型でもほぼ互角に戦えただろう。 F6Fのほうがはるかに手ごわいとなんかの本で読んだ。 ただ爆弾搭載量が大きいから朝鮮戦争まで現役。新型のF8Fが 対日戦勝利で全キャンセルされたのに対し、使い勝手はあったのかな。
31 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 21:49:55 ID:???
ゼロ戦乗りからはさほど、脅威と思われてなかったな。ただ早いだけで やり過ごし、かかってきて旋回に持ち込めば楽勝なんて話も聞いた。 ラバウルのゼロ戦隊にも散々な目にあってる。ただ戦後の発展には 尊敬。
32 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 21:52:50 ID:???
いや基本的に速度は覆い尽くせない差であるから、ニューギニアの 海兵隊がヘボって事だろう。 「旋回性能」だの「運動性能」なんて言ったら、零戦に対する国府軍の 旧式複葉機の取り組みも同じなんだけど、零戦はここでは速度で勝負 つけてるし。
33 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 22:01:40 ID:???
そうか。日本側は旋回性のいい飛行機を強いと見る傾向があったから F6Fのほうがはるかに危険としたのかも。 紫電改、五式だとどう? やはりコルセアか?
34 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 22:28:09 ID:???
コルセアって加速が悪いうえ 巡航速度があまり速くなうから そんなにスピードの優位とかなかったんじゃない? それに速度は日米双方のパイロットから紫電改と同じくらいって言われてたらしい
35 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 22:42:24 ID:???
一口に「コルセア」つーても色々あるけど?
36 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 22:54:07 ID:???
F4U-1だろ。コルセアは日本機に相性あまり良くないね。紫電改、疾風にも そうとう食われてる。コルセアが脅威という日本側パイロットはあまり 聞かないんだよなあ。
37 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 23:18:24 ID:???
ニューギニアの海兵隊は、F4Uを「対地攻撃機」として運用してたのか。 海軍が「戦闘機」として使用し出した後の交換比率は11:1だとか。 加速性能については、真反対の記述があるからよくわかんね。
38 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 23:23:36 ID:???
>>36 会敵率とか、F6F乗りと違って空戦経験の少ないパイロットが多かったと
機体の性能以外の要因がありそうだ。
39 :
名無し三等兵 :2007/08/09(木) 23:30:34 ID:???
アメリカのエースにうすらデカクて鈍純とか散々けなされてたりする>F4U
40 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 00:00:14 ID:???
パイロットの話はあまりアテにならん事が多い。 F6Fがあまりに着陸しやすい機体だったのいうのが 決定的に影響してるはずだけど、そこに触れないのが あるいは・・・
41 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 00:28:23 ID:???
やっぱ海兵隊パイロットの腕の問題だな あと任務のほとんどが爆撃だったせい
42 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 00:35:10 ID:???
F6Fって着陸し易い機体だったっけ? コルセアよりも少しマシって程度だったと思ったけど。事故件数。
43 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 00:35:43 ID:???
着陸じゃなくて着艦ね。
44 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 00:36:24 ID:???
配備数が違うんだkら率でみないとだめじゃね?
45 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 01:10:08 ID:???
F6Fは着陸というか着艦に非常に気を遣ってる機体だお。 あんなブサイクな格好してるのも、下方前面視界なんて のを確保するためだし。
46 :
名無し三等兵 :2007/08/10(金) 15:15:55 ID:???
F6FもF4Uも速度はそんな変わらんだろ
47 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 00:19:11 ID:???
3000馬力エンジン搭載のスーパーコルセアって、 タイヤメーカーのグッドイヤーによる自社開発だったんだ。
48 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 00:21:48 ID:???
グッドイヤーも今となっては石橋の傘下か...
49 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 10:53:01 ID:???
源田の剣に掲載されてる紫電改の20mm被弾してボロボロになっても 無事帰還してるコルセアは、やっぱり凄いと思う。
50 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 15:51:43 ID:aSkzJr9E
>>36 本土防空戦で疾風の中の人が余剰推力に驚いてる
ソースはブルドックじゃなく渡辺洋二本土防空戦
51 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 16:25:29 ID:???
200kt以下なら余剰推力は零戦>F4Uで隼を知っている陸軍パイロットが驚く事はないと思うよ。 F4UやF6Fのパイロットは零戦の方が余剰推力が高い事を警告されているし。 (余剰推力という文言は無いけどパイロットに配られたレポートを一言に要約すれば余剰推力) 零戦との戦い方の結論は速度の維持に気を配り常に零戦より高い余剰推力をキープする事だった。 馬力と勘違いしてるんだろうけど簡単な話馬力が2倍で重量も2倍なら余剰推力は変わらない。 戦闘機の優劣は余剰推力の大きさと余剰推力を機動に変換する効率(と強度)による。 複葉機より単葉機の方が強くレシプロ機よりジェット機の方が強い。
52 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 19:19:21 ID:???
>>51 200ノット以下なんてトロイ速度で飛ばないように連合国の命令書あるでしょw
戦争末期F4U-4に疾風や紫電改が勝てるとは思えない
53 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 20:01:21 ID:???
>52 思えないじゃなくてさw 自分で計算してみ。 余剰推力=(速度x(推力-抗力))/重量 (推力-抗力)の部分は(最大速度-現在の速度)に置き換えてもいいよ、比較するだけならば。 速度はEASね。 急降下して速度を得る場合は推力に引力も加える事になる。 レシプロ戦闘機はエンジンが発生させる推力より引力が支配的。 つまりレシプロ機の余剰推力は高度差が支配的で極論すれば頑丈ならなんでもいいじゃんという結論になる。 高位必勝、一撃離脱だ。 最大速度で飛行中は余剰推力は0。 余剰の推力って意味だから当然だよね。 重量が関係している事を知らない人が多くて、そういう人は馬力が全てと勘違いする。
54 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 22:08:28 ID:???
5000kgで揚抗比が10の飛行機が200m/s(720km/h)で飛行するために必要な仕事率は 1000kW。計算あってるかな。
55 :
名無し三等兵 :2007/08/11(土) 23:48:50 ID:???
エアーウルフのやられ役になぜかコルセアが やたら出て来て無性にときめいた。 しかしあれがミグってのは無理が有り杉。
56 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 12:22:19 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 19:21:43 ID:Axxby7Ix
余剰推力なら紫電改の中の人がP-47Nの余剰推力に驚いたって話しあるやん、
58 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 19:50:27 ID:???
P-47Nは実戦参加したレシプロ戦闘機では最強じゃない?
59 :
名無し三等兵 :2007/08/12(日) 21:21:57 ID:???
急降下するとヘルダイブしてしまうのがか
60 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 00:06:55 ID:???
四式戦は旋回でに劣る代わりに、縦の空戦でF6Fを押さえこめたとか。 一式、五式⇔ニ単、四式で相性や戦法が全く異なってるような・・・
61 :
60 :2007/08/13(月) 00:08:01 ID:???
旋回でに>旋回でF6Fに スマソ。
62 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 00:10:42 ID:???
硫黄島から出撃すると日本上空にいれるのは20分足らずでP47に遭遇する確立はものすごく低いけどね。 戦闘緊急使ったら燃料切れで帰れなくなるので機銃掃射してさっさと帰る。 たった20分の為に硫黄島から飛んでくるんだから割に合わない長距離通勤。 P51は伊江島とかからも飛んできてたけどP47は最後まで一番苛酷な硫黄島がメイン。 信頼性やパイロットの負担考えれば当然だけどいつでもP47は損な役回りでおいしい所はP51に回る。
63 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 00:21:50 ID:???
P-47Nは敗戦直前に伊江島から飛んで疾風を撃墜してるのだが…
64 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 05:56:04 ID:???
硫黄島の主力はP-51でしょ。
65 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 14:46:04 ID:???
>>53 「余剰推力」=「推力−抗力」です、余剰の「推力」ですから。
>余剰の推力って意味だから当然だよね。
この台詞の意味が判っていたら、「余剰推力=(速度x(推力-抗力))/重量」と言った間違は犯さないかと。
余剰推力に速度を掛けると、出てくるのは余剰馬力です。
故に、「(速度x(推力-抗力))/重量」は余剰馬力荷重を求める式であり、「余剰推力」では在り得ません。
>(推力-抗力)の部分は(最大速度-現在の速度)に置き換えてもいいよ、比較するだけならば。
十分高速な場合は、「最大速度の三乗」と「現在の速度の三乗」の比とした方が良いかと。
ただし少し速度が落ちると、誘導抵抗の影響が無視出来なくなるので、三乗比からの乖離が大きくなりますが。
66 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 14:57:47 ID:???
>>54 間違えていますよ。
揚抗比を用いるので、5000kgではなく5000kgfで計算すべきで
重力加速度を掛け忘れていましたね。
67 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 15:10:35 ID:???
書き忘れてた
>>54 元の式で出てくるのは誘導抵抗に対するもので、これとは別に有害抵抗も加わります。
「飛行するために必要な仕事率」を求める際には、有害抵抗に対する仕事率(速度の三乗に概比例)も加えてください。
68 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 15:17:41 ID:tr/TpPF3
だいたいでいいよ。オーダーが間違っていなければ。
69 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 15:24:13 ID:???
次元が違ったり、桁が違ったりしていましたけどね。
70 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 15:29:30 ID:???
700km/hで飛行するのに必要な馬力は約2000馬力だ。 1000kWは小さすぎる。
71 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 15:31:31 ID:???
>>69 有害抵抗も含めた正確な数字を計算して下さい。
72 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 15:33:37 ID:???
計算できるかボケ
73 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 15:38:42 ID:???
74 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 16:01:09 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 17:12:00 ID:???
>>65 その式はレシプロ機限定じゃなくてジェット機用の公式なのよ。
だから馬力ベースでは都合悪くなる。
推力に統一して考えないと変になってしまう。
ここを踏まえてもう一度考え直してみよう。
レシプロ機でもジェット機でも普遍的に通用する公式でこの一本で複葉機も超音速ジェット戦闘機も説明できる。
ものすごく単純明解に戦闘機の強さを表せる公式。
76 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 17:34:55 ID:???
式の言わんとしている事を理解できてないようで。 重箱の隅には詳しいけど意味は理解してない、よくるタイプだけど。 こんな単純明快な式なのにね。 馬力ベースから推力ベースに考え方が切り替わったのはジェット機からで余剰推力という考えもジェット機から生まれた。 それをレシプロ機にも適用しただけで理解できなくなってしまうようだ。 余剰推力という言葉がひっかかるようで、なら余剰馬力と読みかえてもいいよ。 全く同じモノの事を言っているんだから。 余剰馬力の意味を知らないから余剰推力と別の物と勘違いしてる。 レシプロ機も最終的には推力なので推力とした方がより簡潔になる。 ガンストンはプロペラ機もジェット推進であるとどこかで言ってた。 盲点だけど確かにそうなんだよね。 機関ベースで考えると別だけど推進する原理はプロペラ機もジェット機も同じ。
77 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 18:25:18 ID:???
自動車でも同じことだ。難しく考えることはない。
78 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 19:23:08 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2007/08/13(月) 20:13:22 ID:???
>>75-76 推力で統一するには、>53の式では「速度x」の項目が不要ですよ。
>53式の左辺 :kg * m / s^2
>53式の右辺 :m/s * ( kg * m / s^2 ) / kg = m^2 / s^3
ついでに馬力or仕事率 :kg * m^2 / s^3
馬力荷重 :kg * m^2 / s^3 / kg = m^2 / s^3 (※>53式の右辺と同じ次元)
>53式の左辺と右辺を等しいとするのは、次元を揃えるという基本中の基本が出来ていない事を意味します。
20m/sと100mを比較して100mが長い、と回答するような基本的所で間違いっている事になります。
この様な誤りを何度も繰り返すようだと、数字を扱う素養が無いと見なされかねないので、改めた方が良いですよ。
ついでなので、馬力が速度の3乗に概比例とする式は、
・発動機が発生させる推力(「ペラ効率 x 馬力 ÷ 速度」に概比例)
・有害抵抗(「空気密度 x 抵抗面積 x 速度の二乗」に概比例)
の両者が最高速度では釣合う事から出てきたもので、類似の式は戦前から利用されています。
ちなみに「空気密度 x 抵抗面積 x 速度の二乗」は
kg/m^3 * m^2 * (m/s)^2 = kg * m / s^2 なので、力と同じ次元な事が伺えますね。
80 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 07:24:57 ID:???
ほんと解かってないなw 余剰推力はエンジンの推力だけじゃないんだよ。 そもそも馬力は推力の元って事も解かってないようで。 余剰推力=(速度x((馬力から推力を計算してもいいよ)-抗力))/重量 ほんと重箱の隅ばかりで本質は理解してない。 なんでこんな簡単な式も理解できないんだろう。 たぶん他の人は式の意味を素直に理解できてると思う。 簡単すぎて信用できないだけw
81 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 08:05:42 ID:???
言葉じりだけの話で余剰馬力としてもいいんだけど、そうするとレシプロ機だけにしか 通用しない事になってしまい嘘になる。 ジェット機がまだ出現していない時代にはこれを余剰馬力と呼んでいた、それだけの話。 余剰推力とすればライトフライヤーからF-22までこの式は通用する。 戦闘機の強さを簡潔にまとめた面白い式で具体的に数字を入れて計算しても意味の ある数字は出てこないけど強い戦闘機の条件が分かる。 そろそろ式の意味を理解してくれ、いろんな意味で。
82 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 12:30:07 ID:???
>>80 何度も言うけど、貴方の式は
速度 = 速度 x 時間
と述べているのと同様、在り得ない程初歩的な所でミスしています。
中学レベルでも良いので、力学を学びなおす事を勧めます。
そうすれば、如何に恥ずかしいミスなのかが判ると思います。
83 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 12:53:56 ID:???
速度>旋回性、上昇性能なのでしょうか?たとえば650kmで旋回性、 上昇性能の悪い機体と570kmで旋回、上昇の良い機体は空戦になった 場合どちらが優勢なのでしょうか? ゼロ戦52型、隼3型、五式とコルセア、P47あたりを想定して。
84 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 17:15:47 ID:???
加速(≒上昇)>>>>>速度>旋回 だろう。上昇による位置エネルギーは速度に変換できる
85 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 17:16:04 ID:???
>>82 だからそういう事じゃないんだって。
重症だなw
思考の硬直化は理解力を失わせる、哀れ也。
航空機設計者は便宜上の概念として余剰馬力という指標を考えた。
ジェット機でも同じなので余剰推力と呼び方が変わった。
あんたは物理の公式と勘違いしてるみたいだけど式の意味を考えよう。
(推力-抗力)の部分を(最高速度-現在の速度)と置き換えても式は成立する。
この式は飛行機だけでなく船でも車でも成立する。
ここが納得できないならまだ式の意味を理解できてない。
レシプロ機固有のパラメーターも飛行機固有のパラメーターも切り捨ててる。
それでもかまわないんだよ。
余剰馬力の意味も知らず次元だのベクトルだのと的外れな事を喚いてる。
いいかげん式の意味を考えよう。
86 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 17:29:45 ID:???
ま、こういう人多いんだけどね。 意味を知らずに暴走する。 こんな簡単な式で実際の数値が計算できるはずないだろうに。 実際の数値を出すならスパコン持って来い、こんなんじゃ使い物にならない。 だから便宜上電卓レベルにしてしまう。 せめて(推力=K・馬力)と軟らかく考えられればこんな馬鹿にはならない。 きっとそんなのおかしいと言うんだろうけどw おかしいのは解かってるよ、でもかまわないんだ。 コルセアと零戦のどっちが強いかなんて時はこの式で全然かまわない。
87 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 20:23:01 ID:???
>>85-86 「力=質量 x 加速度」と言う公式が在り、「力÷質量」(今回の場合だと 余剰推力荷重 と言い換えも可)が「加速度」なのは自明ですが
その「加速度」と「力」が同じだ、と強弁されているような誤りを犯しています。
「馬力」に「力」という単語が付いているため、「力」と「馬力」が同じ次元と勘違いされているのかもしれませんが、
「馬力」と次元が同じものは「仕事率」で、「力」とは異なります。
それは、「長さ」と「体積」が同じだ、と述べているのと同類な勘違いなのです。
力学の入門レベルで良いから、勉強しなおしてから出直してください。
数え方が判らないようなら、算数から出直した方が良いかもしれませんが。
88 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 21:51:37 ID:???
>>83 横軸を速度、縦軸を抗力とした場合、一般に「U」の字型を描きます。
一方推力は、ペラ効率が一様な場合で速度に反比例、実際にはもう少し複雑なグラフを描きますけどね。
両曲線で囲まれた領域が水平飛行が可能な領域で、両曲線の交点の内右側(高速側)がその高度での最高速度です。
推力側が大きい場合での両曲線の差が、余剰推力ですね。
また抗力の「U」字型の曲線の最低値付近が、最適上昇速度となりますが、実際の機体だと低〜中高度な場合で
零戦52型がIAS105kts付近、三式戦T型がIAS125kts辺り、F4U-1DがIAS135kts付近、P-47DがIAS165mph(143kt)付近となります。
>84さんに補足すると、上昇力の良し悪しは一般に、最適上昇速度での余剰推力荷重(加速)の良し悪しに通じます。
IAS150kts辺りなら、恐らく「上昇の良い機体」が機動の面で優位でしょうし、
一方TAS550km/h@全開高度付近とかだと、「上昇の良い機体」側の余剰推力が小さくなるので、逆転されているでしょうね。
お題だと条件が不足しているので、余剰推力荷重(加速)の逆転ポイントの推測は難しいです。
また零戦や三式戦とかの様に、高速で舵が極端に重くなるケースだと、逆転するポイントが前倒しされるでしょうね。
急降下での加速性能(除く初期加速)は、「質量÷抵抗面積」から推測可能だったのですが、
今回のお題だと、馬力/高度/質量といった項目が抜けていたので、これまた推測不可。
ちなみに馬力や高度は、最高速度(TAS650km/hとか570km/h)を出した時の値です。
89 :
名無し三等兵 :2007/08/17(金) 02:54:17 ID:???
>>85 >余剰馬力の意味も知らず次元だのベクトルだのと的外れな事を喚いてる。
# じ‐げん【次元】
# 1 数学で、一般的な空間の広がり方の度合いを表すもの。座標の数で表される。線は一次元、面は二次元、立体は三次元。空間は三次元であるが、n次元や無限次元も考えられる。
# 2 物理量を長さ・時間・質量の積の形で表示したもの。
# 3 物事を考えたり行ったりするときの立場。また、その程度や水準。「話の―が低い」「それとこれとは―の違う問題だ」
# じげん‐かいせき【次元解析】
# 物理法則を表す等式の両辺は必ず同じ次元をもつことを利用して、物理量の間の関数関係を知る方法
90 :
名無し三等兵 :2007/08/22(水) 22:08:47 ID:K6IsMfbt
90なら木内梨生奈とセックスできる。 90なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 90なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 90なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 90ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 90ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 90なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 90ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 90なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 90なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 90ならJSFに法則発動 90なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません
91 :
名無し三等兵 :2007/08/25(土) 21:16:43 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2007/08/26(日) 20:44:12 ID:???
いくら馬力があってもペラがしょぼくて推力にならない疾風 馬力が同じでも重いF6Fと軽いF8Fでは余裕が全然違う
93 :
名無し三等兵 :2007/08/26(日) 20:45:41 ID:???
ペラの場合は牽引してるけど
94 :
名無し三等兵 :2007/08/28(火) 10:57:19 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2007/09/01(土) 06:25:01 ID:???
F6FとF8Fは重さはあまり変わらないよ。 性能もF6Fの10%up程度で特別高性能でもない。 F8Fは省スペースF6Fで性能は期待されていなかったのもF6Fと同じ。 注文通りに目一杯小さく性能はそれなりに作ってきたグラマンはさすがだ。
96 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 20:50:37 ID:2XrMjZ9l
F4Uを目一杯コンパクト高性能化したF8Uをつくってほしかった。
97 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 21:26:24 ID:???
それなんてクルセーダー?
98 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 22:59:47 ID:???
それだと主翼の折り畳み機構は、当然パイロットから操作可能? 障害物をすり抜けるのに必要みたいだけど。
99 :
名無し三等兵 :2007/09/03(月) 23:28:21 ID:???
空自の第一次FXにはF-8を採用して欲しかった。
最高の性能を引き出すには馬力に合わせて設計しないとならずその点でF8Fは可哀想。 ちっちゃいの好きな日本人には人気ありそうだけどw F4Uをデカいと言う人もいるけどR2800にはジャストサイズ。
101 :
名無し三等兵 :2007/09/04(火) 07:26:57 ID:EtT5zgQp
クルセーダーは、主翼畳んだまま空母発進やらかす常習者。
空母は甲板要員が腐るほどいるので主翼畳んだままなのに気が付かないなんてアホなことはない。 全部陸上基地からの離陸時。
昨日戦国オタにコルセアの爆弾搭載量は? と問題を出してみたところ 「うーん、500tくらいかなー」 しばらく笑いが止まらなかったwww
シコルスキー
主翼畳んだまま離陸して、あせって胴体着陸しちゃった人もいたな。
シコルノダイスキー!
107 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 13:47:11 ID:paEdFkfp
>>102 >>全部陸上基地からの離陸時。
そんなことないよ。カタパルト発進でも、飛んじゃうのがスゴイ。
108 :
名無し三等兵 :2007/09/09(日) 16:33:12 ID:d4FymytL
スカイレーダーも、主翼折り畳んで発艦をやらかしたようだが、 わがコルセア君はなかったのだろうか?
翼の生えてないキャデラックでもカタパルト発艦したくらいだから 翼の生えてるコルセアなら大丈夫だろう
>スカイレーダーも、主翼折り畳んで発艦 えっ!もしかしてそのまま海にボチャン?
それにしても長生きした機種だな。
設計思想がシンプルだから。 ともかく何でもギリギリ->ギリギリだからもうそれ以上はない->長生き 2000馬力の戦闘機が軽量化の為に主翼を羽布張りにするギリギリフェチぶり。 艦載機なので離陸に余裕があり荷物を沢山積めたのも大きい。
ジャンボジェットぐらいの大きさにすれば今でも現役だったかもな
大きさも艦載機の枠ギリギリ。 だから良かった。 軽自動車枠のF8Fは結局使い道無くなってしまう。 軽自動車を注文されて軽自動車を作っただけでグラマンにもF8Fにも罪はないが。
F6Fとは大きさ自体はあまり変わらないんだよな。
いや、2,3メートル違うから、やはり一回り大きさが違う。 高さはあまり変わらんけど。
F8Fは実戦参加してたら本当に最強だったの?よくP-51Dとかより上の扱いされてるけど
F8Fって朝鮮戦争には参加してないんだっけ?
朝鮮戦争には、写真偵察型が極少数が投入。
F8Fはインターセプターで艦隊防空用だったけれど小さすぎて夜戦は断念。 朝鮮では夜戦型F4Uがエースパイロットを輩出、本当ならF8Fの仕事。 安くて小さい補助戦闘機と組み合わせて搭載数を確保したいって事だったんだろうけど。 F4Uより操縦が簡単で初心者用戦闘機の意味もあったかも。
初心者用ってなんだよwwwwwwwwwwテラワロス ゲームとは違うのだよ、ゲームとはwwwwwwwwwww
↑ ゲームよりシビアな現実と戦ったことの無い者の叫び
操縦はともかく、着艦はしやすそうな機体だ罠。
F8Fの旋回能力はどうなんだ?低速ではくるくる回れそうだが高速領域ではF6Fより早く回れるのか? あと翼面荷重低いからダイブしても紫電改あたりに食われそうだが
>>121 F4Uは難しすぎて戦力化が困難だったので初心者用のF6Fを使ったわけで。
大多数のパイロットは一般人なのでF4Uは無理という判断は分かる。
でも難しすぎて使えないと烙印を押されたF4Uも結局はそのまま戦力化され朝鮮では主力となる。
機体に欠陥があったわけではなくパイロットの技量不足、F4Uを操縦できるレベルのパイロットの
確保が困難で戦力化が遅れた。
朝鮮のころ初心者用戦闘機はF6FからF8Fに改変されたがF4Uは益々過激な戦闘機になっていく。
そんなF4Uも当時のジェット機と比べれば簡単、お手軽な戦闘機。
ジェット機のパイロットから見ればF8Fなど練習機に見えていたかもしれない。
数を揃えるには下手くそでも操縦できる初心者用戦闘機も必要というお話。
また創作ですか。
>>126 どこが創作なのか言ってみw
なんでも創作や嘘にして現実逃避するのは良くないよ。
F4Uは性能を求められ保険のF6Fは即戦力を求められた、史実である。
F6FはF4Fからの機種改変に支障の無い操縦の簡単さを強く要求されていた。
F4Uを操縦できるパイロットの育成には時間がかかる事がはっきりしてその間F6Fが大量に使われる。
F8FはF6Fの後継であってF4Uの後継でも海軍の次期主力戦闘機でもなかった。
史実である。
F4Uの問題は、操縦というよりむしろ「ふんわり」着陸(着艦)するのが 難しいってところだろう? 後、F8FはF6Fというより、むしろF4Fの後継。 護衛空母で運用出来るように、あらかじめサイズが決まっていたという・・・
単純に座席位置が低すぎるってことだろう。 アメお家芸の電動式で、ういーんと離陸のときだけキャノピー位置が上がって スピードを出すときは低くキャノピー陥没するようにすれば即採用☆
現実逃避してるのはどっちなんだかwwwwwwwwww
F4Uの配備が遅れた原因は何?
着艦がどーたらって理由
着艦は難しいが操縦は難しくないのか。
機首がながくて座席が低めだから着陸態勢のとき甲板みえないのか? 3足式ならいいのにね
F4Uのパイロットは最終の旋回で空母の位置を確認後は飛行甲板を見ないで着艦する。 見えない。 地上の基地ならばふんわり着陸するのも難しくはなかったろうが着艦は飛行甲板を見ないで 降りるのでどうしても最後は落とすしかない。 F6Fなら最後まで飛行甲板が見えた。 F8FはF6Fより視界が良さそうに見える。 簡便なF8Fも用意したのは悪天候や波の高い時や夕暮れ明け方はF4Uの運用が厳しくなると 心配したのだと思う。
>見えない。 君のレスって面白いよなw
だと思う。 君は馬鹿だと思う 死んでいいと思う
139 :
名無し三等兵 :2007/09/17(月) 17:59:12 ID:jvQajRRh
ほしゅ
140 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 09:26:06 ID:EoiK8I6Q
いずれにせよ着艦時は低速でフラップを下げて降下するし、フックも引っかけなきゃならんし、 機首上げ姿勢で前が見えんのは、基本的にどの機体も大同小異。
真下が見えるはずもない、見たいのは飛行甲板先端。 F6Fは最後まで見えてたみたい。 Ju87よりも大きなダウントリムのおかげ。 F4Uは飛行甲板が全く見えなくて問題になった。 水平線だけを頼りに着艦してたんだろうね、恐ろしい。
142 :
名無し三等兵 :2007/09/18(火) 13:40:42 ID:exLOcUvl
急上昇
飛行甲板が見えないって事は 誘導員の旗も見えないツーこと? F4U が艦橋に衝突するドキュメントフィルムを観たことがあるけどすごかった!
着艦時はキャノピー開放が認められていたこと。 ラダーをまったく使わないでアプローチするやつはいないこと。 見えないと言い切るのはあまりにもゲーム感覚。
145 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 21:43:27 ID:2NUqIpKV
>>120 1950年に退役で練習部隊と予備役に配備だから朝鮮戦争には無理
数もF4U-4/4Bが圧倒的に多いし
146 :
名無し三等兵 :2007/09/20(木) 12:05:09 ID:bpIDlE1/
フライトシム厨死ね
より大きい空冷エンジンを使用したスカイレーダーの評価が高いし、必ずしも 欠点でもなかったろうが、日本海軍では不採用に間違いない
スカイレーダーもコルセアも、空母エセックスの横須賀入港時にタグボート代わりに使い倒されました。
見えるか見えないかというより、 逆ガル翼+高翼面過重のせいでアプローチの速度が速くなり、 慣れないパイロットだと機体をバウンドさせやすいのが問題だろ。 おまけに低速旋回時の安定性も悪かったらしいし。
ごまかすなよ
>>150 ?
F4Uが試作段階で操縦席位置を後方にずらしたために、
翼に遮られて前下方視界が極端に悪化したこと。
そのため誘導員を確認するためにアプローチで深く旋回することになり
逆ガル翼の特性もあって失速を招きやすかったこと。
逆に失速を恐れて速度を上げ過ぎ、緩衝装置の問題もあって
バウンド→前転という事故も多かったこと。
これに対してF6Fは極端なまでに操縦席位置を高くして前下方視界を確保したこと。
「見えるか見えないか」なんて単純な話ではないのだが?
見えるか見えないかを論じているときに、・・・というよりで問題をそらしてるから、ごまかすなよって言われたんでそ。 逆ガル翼が失速を招きやすいというのも寡聞にして
>152 151ではないけど、F4Uの失速特性の悪さは有名な話だとオモタが・・・ つか、何を「ごまかすな」なのかを言わないと何がなんだか。
失速特性が「悪い」というのはどういうことか? 失速しないことが良い特性なのか? スパッとはっきりわかる失速をするのが良いのか?それとも失速点がわからないようなのが良い特性なのか? このことがはっきりしたら次。逆ガル翼がその理由なのか? 無批判に孫引きひ孫引きしてるのでは、ちょっと頼りない。
何の前触れもなくいきなりストンと失速するのが怖い。
コルセアは、ガル翼の翼の折れ曲がるところで気流が剥離しやすく、アプローチ 中にいきなり失速する悪癖がある。 この癖を緩和するために、片方の翼の折れ曲がり部に、くさび形のスポイラーが ついているよ。 写真見てみな。
ボーテックスジェネレーターってか
そんな感じだろうね。グライダーの翼にぎざぎざのテープが貼ってあったりするの。
さて、では何でそのデバイスは片方だけなのかも考えてみようか。
プロペラだからね。
そのとおり。プロペラ後流の渦巻きの方向による。
次なんだけど、プロペラ後流にかかる部分、つまりフラップなんかもあるセクションの失速って、それほど有害なものなのか。 パタンといきなり飛行機が落っこちるような問題なのか。 どちらか片方が先に失速する傾向があったとして、ラダー一丁で修正できる程度のことじゃないのか。 意図的なスピンをやろうとした場合に、もしかしたら非常に入り難い側があったりするかも知れないけど、せいぜいその程度の問題じゃないのか。 (スピンというのは、片翼失速に他ならない) えらそうに聞こえるかも知らんが、わしも一生懸命考えながら書いてる。
空力的問題が発生するです。 まぁ速度が出ると振動が発生するのしないのって話だから、 その手の機体(速度が出ないと意味がない機体)でやや問題がある。 もっとも二重反転プロペラでプロペラ後流を相殺するという方法もあるが・・・ #だったら機体を絞った方が簡単w
ご免、雷電とコルセアを間違えた・・・誤爆orz
>>163 着艦アプローチ中、もともと失速ギリギリの低速で
バンクしてる状態だと結構ビビるのでは?
そりゃ慣れたパイロットにとっては無問題かもしれんが、
戦時促成のパイロットには、平時だったらとても
適性検査をパスしないような連中だっているし・・・
着艦時の事故はある程度は仕方ない。 戦争中なんだし。
正論だけど、陸上機と違って着艦事故は結構深刻だよ。 P一人の喪失にとどまらず、離着艦不能や火災に陥りかねないので。 F6FとF4Uの性能差を考えても、44年までF6Fのみ空母運用という方針は正しかったと思う。 護衛空母のF4Fも、海況が悪くても運用出来る点が評価されてる。
ワイルドキャットはすごいよね。グラマンがベスページ鉄工所と呼ばれるようになったのも、この機体の異常なまでの頑丈さから。 中翼で脚は長いから、プチ墜落みたいな着艦しても車輪周りの修理で済んだ。
アビエーターの顔も修理するけどね。
空母戦では着艦事故は命取りになる。
>>163 有害だから艦戦失格の一因になったし、対策も施された。
左右非対称の失速特性があるらしい。 では、これ逆ガル翼のせいだろうか? 単発単座戦闘機としては異例の大径プロペラを採用した。むしろ原因と呼ぶならこっちじゃないのか。 プロペラ大型化、脚は長くするにも限界が、そこで逆ガル形状となったのは事実だけど、空力特性とは無関係なのではないか。
>>172 小径のプロペラでも試験してみたのでは。小径でも同じような現象が起こるのであれば
他が原因。風洞で試験すればある程度はわかると思う。気流が剥離というのだから
風洞で気流を見たのだろう。
単発乗りとしては、大トルク大径プロペラで、思いっきり振られながら操縦してみたいね。 でも滑走路すら出られなかったりして。
そうね、メッサーのMe209(309かな?)はまさにそれだったらしいよ。 戦闘機はジェットになってその点はパイロットはずいぶん楽になっただろうね。
>>172 逆ガルの折れ曲がった箇所で失速だから、逆ガルも要因の一つでしょ。
複数の要因が在っても良いのでは?
その写真てのを見てみたいもんだ
訂正する どちらの記事も、スポイラーを取り付けたのは右翼とある。 wikiの下の方に正面からの写真があって、機銃ポートの外側に見えるのがそのスポイラーだろう。 つまり、左翼が先にストールしやすくて危険なので、右翼もストールしやすくする対策といえるだろう。 スポイラーのある位置、逆ガルのベンドとはかなり離れてるぜ?
157ですが、記憶で言ったので、位置は不正確だったね。すんまそん。 たしかに右翼の機銃口の外側に見えるのが、そのスポイラーです。 >つまり、左翼が先にストールしやすくて危険なので、右翼もストールしやすくする対策といえるだろう。 これも大正解だと思います。
このエアロフォイル前縁に角材をつけるのって、失速しやすくする特効薬なんだよね。 木製の模型飛行機の典型的な構造として、前縁に5×5の桧材を使うんだけど、これをきちんと紙やすりで丸くしないと、急激なマニューバーで見事に失速する。
この時代、プロペラ後流まで再現する風洞モデルなんてなかったんじゃないの? 実寸だったとも思えないし。 戦時に開発するプロペラ機なんて、さっさと作って飛ばしてみて、翼面に毛糸でも貼り付けて空力テストしたんじゃないだろか。
命がけの空戦を生き延びても、帰投時の航法を間違えれば死。空母にたどりついても また危険な着艦が待っている。 艦戦パイロットのストレスは計り知れない。
横風着陸はしなくて良いんだけどね。 まこの時代は陸上戦闘機パイロットも三角の飛行場だから、横風全然駄目でも勤まったそうだ。
185 :
名無し三等兵 :2007/09/28(金) 22:33:23 ID:IcrZSgb8
F4U-4/5が活躍したのは朝鮮戦争なんだけどね
>>183 スレチではあるが・・・
ベトナム戦争のときに、F-4だったかのパイロットに心拍数のモニタを着けて任務に就かせた
事があるんだと。
で、件のパイロットは、そのフライトで被弾(至近弾で機体の一部が損傷)したが、幸い生還
したんだが、帰還後に心拍数モニタのログを確認したら、心拍数のMaxは何と、被弾時ではなく
帰還した際の夜間着艦時だったんだそうで。
うん、だから着艦のしやすさ(極低速での操縦性や視界)がいかに大事かってことだよな。 グラマンは、それをよく知ってたってことだ。無意味にビヤ樽になってるわけじゃない。
F4Uが後から開発されたF6Fよりも長生きしたのは最高速度が高かったから?
F6Fは無駄が多く、F8Fに余裕なし。 F4Uは、単発空冷としては実に無駄がなく、適度に余裕のある機体だったのよん。 もっともグラマンは当時の「空母」という限定された環境に適応した機体だったけど・・・ まぁ戦争が長引けば、F8Bなんてのがあったから、スカイレーダー共々、こっちに 統合されてた可能性はあったけど。
>>189 ボーイングだぜ?
海軍がF7FやADを押しのけてまで重視するとは思えん。
ま、F8Fに関しては、実際に使ってみると朝鮮でのジェットみたいに
「足が短いし戦爆として運用出来ねえぞ」と現場から不満が出て、
F4U改増産ということになるかもだが・・・
191 :
名無し三等兵 :2007/09/30(日) 21:05:10 ID:DZa4XHlE
F4U-5/5Nが生産続行されてるの見ると戦後の海軍には必要な機体だったのは確か F4U-4/4Bは大戦型の最終バージョンも1947年まで作られてる
F8Bが運用されてたら、どんな評を価受けてただろ。 スペックみると強力なF6Fみたいなイメージがあるけど。
>>192 ウィキペディアの英語版を見ると最高速度は550km/hってなっているけど本当だろうか?
日本語のサイトは軒並み695km/hだが。
F8Bは二重反転プロペラで試作機しか飛んでないから、
実態は永遠にわからんわなぁ
>>190 ボーイングは大戦間期には、戦闘機メーカーとして成立してたメーカー
である事をついつい忘れてしまう。
>>192 搭載量、九六陸攻並の海軍版サンダーボルトw
ただ航続距離がやたら長い事を要求されたから、サンダーボルトとはちと違う。
>>193 ロシアのサイトに「巡航速度」と出てたが、にわかには信じがたいw
同じエンジンのXP-72の最高速度は789km/hとなっているが、 XP-72とXF8Bでは主翼の面積が全然違う。当然XF8Bが馬鹿でかい。 F4Uと比べてもXF8Bが広いから700km/h近い最高速度は3000馬力級の エンジンでも無理だったかも。550km/hというのは低過ぎな気もするけど。
196 :
名無し三等兵 :2007/10/01(月) 20:15:34 ID:YXCWc/Yh
>>194 戦争直前には大型機メーカーになっていたよ
まあ国策に乗った訳だが…
アメリカの戦闘機メーカーがロッキードとボーイング、グラマンノースロップの三社になるとは思わなかった
オヤジの性だと思って許してくれ ボイングー
>>194 P-47と違って運動性はかなり良さそう。
日本語サイトのスペック通りならそれに加え、
高速・大火力・重防御・大塔裁量・大航続距離と
WW2最強の戦闘機だと思う。
ただ加速や上昇力は悪いかな?
面白いね。ギヤダウン急降下のくだりが特に興味深い。
201 :
名無し三等兵 :2007/10/02(火) 19:22:06 ID:FTLR1Vbr
>>201 トルクではない。スリップストリームを通過する左右主翼の仰角が見かけ上変わるからだね。
ヘリコプター領域に近い大径プロペラ付けた経験がそれまでなかったからだろう。
まぁしかし、小さいプロペラを高速で回すより、大直径のプロペラを ゆっくり回した方が効率がいい事が分かるのは、戦後大分経ってからだ・・・
204 :
名無し三等兵 :2007/10/02(火) 21:12:49 ID:FTLR1Vbr
ホーカー シーフューリーが戦後のイギリス海軍の主力なったわけだが コルセアの後期型と比べるとどうよ? 飛行性能は前者の方が上みたいだけど ホーカー シーフューリーに影響与えたのもFw190Aなんだよなベアキャットより強烈じゃないけど
205 :
名無し三等兵 :2007/10/02(火) 21:24:33 ID:58MCvwzk
B-29のBをボーイングだと思っている私の父は 5/25の空襲で家を焼かれた。 いまだにボーイングの17とかいってます。 コルセアは館山空襲のとき「ロケット積んで真っ逆さまに落ちて来てカクイイ!」 と不覚にも思ったそうな。
207 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 22:05:06 ID:V3yoGXQy
シーフューリーと比べると爆弾の搭載量で勝ってるのでは
>>199 これは新米パイロットのために作った教育映像かなにかみたいだな。
感じとしては機種転換の教材みたいだ
そりゃF4FやF6Fに慣れたヤツからしたら、F4Uは殺人機に思えるよなぁ
>>210 F6FからF4Uへ改編した部隊は少数かと。
海軍は艦爆からの転換が多いんだっけ?
212 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 22:16:20 ID:RPhO4GxY
スカイレイダーの値段が高くてF4Uシリーズ生き残った側面もあったりw 小型空母にも積めるしね
ん?
214 :
名無し三等兵 :2007/10/05(金) 22:22:43 ID:RPhO4GxY
>>213 何?
あと海軍と空軍が航空母艦とB-36で揉めた時
B-36なんぞF4Uで落とせると海軍はいったけどなw
朝鮮戦争で双方の予算が認められるようになって少しだけ仲がよくなった
スカイフック気球なんて海軍の実験用気球だけど空軍に教えなかったばっかりにUFO騒ぎw
いやだって小型の空母でF6FやF4Uが使えないから、F8Fなんてのを 開発したんだろ?
>>215 実はF6FやF4Uを運用可能な護衛空母は多い。
カタパルトなしで自力発艦できるとか、搭載機数を増やせるとか
F4Fならではの利点がいろいろあった。
いや、現実にはTBFも運用してたんだから(当然フル装備な訳ないが)、 その程度の事は分かってるけど・・・
218 :
216 :2007/10/06(土) 00:15:23 ID:???
>>217 「その程度の事は」と言われても・・・
漏れは「小型空母でF6FやF4Uは運用不能」という
>>215 のコメントに反論しただけだが。
実際、朝鮮戦争でコメンスメント・ベイ型CVEがF4Uを
(フェリーではなく)運用してるし。
つかWW2末期にF6F/F4U搭載のCVEは何隻かあったし。
R2800を主要な航空機メーカーが奪い合っている状況の中で、FM2の存在意義は それなりの意味を持っていたのです。
222 :
名無し三等兵 :2007/10/06(土) 11:31:03 ID:TmIpRN8t
シーフューリーの方が性能よくね?
コルセアの銃撃シミュレートした降下はすごいぜ。頭の上来るまで音がほとんど聞こえないんだから。
F4U-4/4B/5は見劣りしませんよ シーフューリーと比べても エンジンの馬力うpに機体が着いていけたのは特筆
>>224 むしろ初期型F6Fと比べてさほど軽量ではないし、
少々アンダーパワー気味かもな。
翼面過重が高くて旋回性能が低い上に、いまいち加速力不足だと
無理してペラ径を稼いだ甲斐がない。
逆にF6Fは-5か、(試作機だけど)-6で発展の限界鴨。
>>225 むしろ初期型>むしろ初期型のF4Uは
スマソ
翼面荷重に関しては F4Uは見た目、翼厚がかなりあるから割り引いて考えるべきかもしれない。 艦載機なんだからCLが大きくて旋回半径は空軍機より小さめだと思う。
228 :
名無し三等兵 :2007/10/08(月) 13:56:00 ID:CWKgOY5t
R-2800系列のエンジンのお陰だろw 空冷レシプロエンジンの中じゃ一番実績あるエンジン
そりゃセントーラスよりは・・・
230 :
名無し三等兵 :2007/10/09(火) 16:30:20 ID:Ip8jl7DD
だからって戦車にまで使うのは基地外
で、なぜ俺が弱小どもの相手をしなければならないんだ?
お前は誰と会話してるんだよw
233 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 11:30:02 ID:Wc1kxskT
エンジンがやっぱ肝なんだなあ R2800は傑作だからなあ
234 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 22:46:06 ID:QNUmkj6Z
戦車にとって航空エンジンって、今のガスタービンみたいな魅力があったんだろうか。 けどシャーマンなんてガスタービンだろうが星形レシプロだろうが鈍重なのかわらないだろうし。 乗用車エンジン積んだM24の方がよっぽど洗練されてるって。 あ、独り言のつもりが勝手に指がタイプしてました。
235 :
名無し三等兵 :2007/10/11(木) 22:55:37 ID:bPlAy4CZ
魅力というか他に選択肢がなかった。もっとも高出力なガソリンエンジンと いえば航空機用だった。シャーマンには確かクライスラーの直6エンジンを 5つ束ねたエンジンも搭載されたね。
>>234 いくら洗練されてようが、M24は所詮軽戦車。
まともに四号やT34と殺りあったら棺桶。
M4、特に76mm搭載型なら、ケダモノ系以外の相手とは十分戦える。
それに見た目ほど鈍重な戦車ではないよ。
逆にT34系は機動力は高くてもいろいろ問題の多い戦車だし。
ってここが何のスレなのかわすれてたおw
238 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 15:25:20 ID:MGiJGI+I
チハの相手ならM3/5で十分だし
239 :
名無し三等兵 :2007/10/12(金) 20:39:53 ID:MGiJGI+I
おっとF4Uスレだったw シーフューリーとの比較ですが コルセアが戦前の設計だということをお忘れなく 前者は1943年から44年にかけての設計だから 性能面の有利は明らかFw190Aの捕獲後でもあるし
あ〜あ〜 年はとりたくねーな 肩がコルセア 座布団1枚!
座布団全部持ってっちゃってw
242 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 14:53:50 ID:K+aGOCzH
なんで、海兵隊はコルセアにこだわったんだ?
243 :
アシュレイ☆ :2007/10/13(土) 15:25:34 ID:JEYQCnhH
搭載量
245 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 19:20:53 ID:/OferUbm
グラマンは海軍が回してくれなかったからじゃないの? 太平洋航空戦(フライング・レザーネック)に出てくるのはグラマンだったけど。
その映画では、最後のほうでコルセアに機種転換してるね。
海兵隊は小型の強力な攻撃機を求めていて、一方、艦戦失格となったコルセアの 使い道を考えていた海軍と、双方の思惑が一致したということだね。
248 :
名無し三等兵 :2007/10/13(土) 22:10:30 ID:g+fRttdJ
平面形が完全に違えば心残りなく誤射できるという海軍側の配慮。
コルセアってジークに蹴散らされた奴?
>>249 日米双方の記録を照らし合わせてF4Uが零戦に大負けとかって
あまりなくて一方零戦も対F6F戦ほどの大敗北を喰らうこともなくてで、
特にソロモンあたりまでのスコアだけでみるとこの2機種って意外と
好敵手同士ぽいな
基本が戦闘爆撃機と考えれば、爆装投げたらゼロと互角の戦闘機って凄いかな。
爆撃能力は後付けなんで基本は純粋な戦闘機だろ
戦闘爆撃機ってのは戦闘も出来る爆撃機というわけではないので。 元が戦闘機な爆撃機。爆撃戦闘機の方が正しいような気がする。 英語ではstrike fighterだし。
強いて言うなら基本が戦闘爆撃機なのは44年登場のF4U-1Dから。
255 :
名無し三等兵 :2007/10/14(日) 12:57:12 ID:spCnwP+T
>>250 ソロモンだと日本軍にも歴戦のつわものがそろってるからなまだ…
零戦の52型で防弾考慮してたら良かったかも…
こういうのは政治的理由で決まったりするから全然アテにならない。 ・高額な防空戦闘機をマルチロールという事で予算を通す(FA-22) ・空戦できないのにFナンバー(F117)
というか爆撃機に転用不可能な戦闘機ってのはほとんどないんじゃないの。 F-117みたいに攻撃機にFナンバー付けるのと、FA-22の話は全然次元が違う。
最初から爆弾積むように設計してあれば >基本が戦闘爆撃機 F4Uの設計はそうではないので >基本は純粋な戦闘機
でなきゃ
>>251 の話のつじつまが合わないって話ね
260 :
名無し三等兵 :2007/10/15(月) 09:27:45 ID:mqBWuEnx
AU-1は戦闘機からの改造による用途変更でしょう。 実際は戦闘機→戦爆→攻撃機と変化したわけだが。 低空用1段過給にしちゃったりしてるし。
263 :
名無し三等兵 :2007/10/17(水) 22:44:28 ID:gKvB4jW3
>>262 いいね
戦闘爆撃機/攻撃機らしい
増槽に見えるのはナパームかな?
海軍/海兵隊の朝鮮戦争での出撃数の最多はコルセアだし
ジェットまでの繋ぎの役割は果たしたと思う
おお、鋭い指摘。 グッドイヤーも商標は靴。石橋んちも久留米の地下足袋屋。
266 :
名無し三等兵 :2007/10/19(金) 16:23:26 ID:appuvd48
>>262 凄い搭載量だなw
やっぱR2800系列は凄いな
エンジンは、R2800が ネ申
R-4360は?
要するにエンジンさえ良ければどんな用途だろうと無理は効くってだけだな
271 :
名無し三等兵 :2007/10/20(土) 12:07:27 ID:f/453DqL
>>270 誉とかの惨状みるとな…
イギリスだって液冷2000馬力のセイバーエンジンは成功したといいがたい
ドイツはジェットに走った
どいつだけがジェットに走ったみたいな認識は間違ってるとおもた
R2800が、C-46なんかに使われたのはもったいないな。 輸送機に使うくらいなら、アベンジャーだってR2800搭載でもよかったな。
なんか・・・・カーチスコマンドの凄さをしらないお前が憎い
275 :
名無し三等兵 :2007/10/20(土) 21:15:58 ID:f/453DqL
>>273 つシーウルフ
エンジンの取り合いに負けたんだよ
276 :
名無し三等兵 :2007/10/21(日) 17:42:26 ID:diDIN2jC
リノのエアレースで現役なR2800シリーズ チューンすれば瞬間的に4000馬力が… ぶっちゃけありえないエンジンだよなあ
277 :
名無し三等兵 :2007/10/22(月) 20:01:03 ID:GrA4AD3c
戦中派の亡父がこの機のことをシコルスキーと 呼んでいたが、なんでだろう。
水上機のコルセアと混同しているのだろうか
まあ、今回は様子見程度のつもりなので、あまり肩の力を入れずに頑張ってくれ
280 :
名無し三等兵 :2007/10/22(月) 20:21:30 ID:sFs9TmdW
誰と会話してるんだ?
>>277 世傑によると1939年にシコルスキーとくっついて
ユナイテッド航空機会社ヴォートシコルスキー航空機部門になり
1943年に再び分離したそうだよ
283 :
名無し三等兵 :2007/10/23(火) 20:12:11 ID:pzELPwE9
>>276 リノのエアレースのR2800は3000馬力
まあそれでも凄いけど…
甘いものが大好きなのはシルコスキー
確かに対戦中はコレセアよりもシコルスキーと呼ばれてたようだね。
ラバウルの歌が 落ちるグラマン シコルスキ〜♪ でしょ?
英国海軍のコルセアがドイツ戦闘機を撃墜した記録ってあるの?
289 :
名無し三等兵 :2007/10/26(金) 11:13:39 ID:gKZD0+6c
>>288 無いと思う
イギリスがヨーロッパ戦線で使ったけどロケット弾とか積んで
搭載量生かした対空砲火制圧任務だったかと
F6F/F4Fが制空任務だった
>>289 英国海軍のコルセアは蘭印のハレンバン油田に空襲した時
に日本陸軍に返り討ちにされてなかったっけ?
292 :
名無し三等兵 :2007/11/02(金) 12:35:12 ID:A/toeMg1
>>291 パレンバンの3式か?
P47じゃないの?
293 :
海賊 :2007/11/02(金) 15:56:50 ID:jFSyA6SR
>>292 イギリス海軍空母航空隊だからコルセアだと思う
凶悪な面構えがいい
296 :
海賊 :2007/11/05(月) 17:07:56 ID:CYI31Xb0
サッカー戦争、最後のレシプロ機同士の空戦。ホンジュラス空軍F4U-5 VS エルサルバドル空軍FG-1D。
297 :
名無し三等兵 :2007/11/05(月) 18:06:15 ID:tk3dt4IH
298 :
名無し三等兵 :2007/11/09(金) 21:38:12 ID:t72R/l+C
hosyu
299 :
名無し三等兵 :2007/11/10(土) 06:43:19 ID:2qq9CXZ3
>>293 借金はちゃんと返せたのかい?
オレがDUXFORDに行ったときはニュージーランド仕様のコルセアだった
できれば米軍仕様のほうがよかったけど
でも猫三兄弟が編隊飛行してるのを見れたのは大感激だった
300 :
名無し三等兵 :2007/11/11(日) 21:58:12 ID:EAhLyccV
300なら木内梨生奈とセックスできる。 300なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 300なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 300ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 300なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 300ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 300ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 300ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 300ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 300ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 300ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 300なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 300ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 300なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 300なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 300ならJSFに法則発動 300なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
弾がもったいないならバリスタに有線鎖付けとけ
302 :
名無し三等兵 :2007/11/20(火) 22:00:32 ID:ejMhgBjf
保守
303 :
名無し三等兵 :2007/11/21(水) 11:10:02 ID:DmVBnWZE
この機体性能面でチト問題が
岩本徹三に、大和の供養に捧げられた三機のF4U
浮いている無防備な乗員を銃撃していたんでは正直「ざまあみろ」だな。
300機ぐらい落としてたらまだしもなあ…
age
一戦で三百なんて無理 あのハルトマンさえ生涯で350ぐらい
ここでコルセア乗りが乗り移った少年が一言
310 :
名無し三等兵 :2007/11/26(月) 20:54:02 ID:yW5OY1oD
夢が無いね
311 :
名無し三等兵 :2007/11/28(水) 11:55:13 ID:/lEF4uM6
つか、零戦と相性悪そうな戦闘機だなw Yak-9を朝鮮戦争で撃墜してるから言われてるほど運動性能は悪くなさそうだが 中の人が太平洋戦争で11機撃墜のダブルエースだということ抜きにしても
P-51>F6F>F4Uが零戦に限らず、当時の陸海軍パイロットの評価。
人気は P51D>F4U>>>>>>>>>>>>>>>F6F だけどな F4U-4/5と前期のモデルは別物だけどねえ
>>313 えーっ!少年戦闘機ファンはともかく、そこそこ知ってるヤツはF6をより高く評価してる
のが多いと思うけどな
あ、F6Fねうっかり消しちまった
米本国の人気かも
>>316 戦後長く使われたのとエアレースで活躍があるし
普通に考えて戦闘機が撮影してたとは考えにくいような・・・ アヴェンジャーあたりじゃないの?<<撮影機
実際に生存者が銃撃されたって証言している。 アメリカパイロットは子供をゲーム感覚で撃つ連中がごろごろいたからな。 大多数のアメリカ兵は日本人は黄色だから人間じゃないと思ってたんでしょ。
当時のアメリカでは白人が先住民モンゴロイドを殺しても実際合法。 豪州も先住民殺しは1970年代まで合法、というより推奨
日本は国土が戦場にならなったが朝鮮半島は、米軍の蛮行が北朝鮮や中国軍より じっさいすごかった。にげる女子供を米兵が機関銃でなぎ倒し、ナイフで刺した。 アジア人は顔の区別つかないから、とはいうが、おそらく例のインディアン狩り の感覚でおこなったものに相違ないだろう。 だから韓国が反米でもしょうがないかな、とは思う。
>>322 >米軍の蛮行が北朝鮮や中国軍より
このあたりについてソースを求めたい。
米軍が蛮行を行なわなかったとは言わないが、北朝鮮や中国も酷かったと聞くが。
米軍は敵に対して酷い 北朝鮮や中国はむしろ身内に対して酷い その程度の差だろう 被害者数からいえば中国がダントツ
俺の父は空襲警報後の集団下校で何も無い田んぼの畦で
グラマンに出くわしたそうだ上級生は畦の裏に入って伏せを命じたが
慌てた下級生の中にはその場に座り込む者、来た道を走って逃げるものなど
十数人が騒然となったらしい
パイロットの顔が見えるほど降下してきたグラマンはしかし、
標的が子供であることを認めたのか、そのまま上昇して去ったそうだ
↑のようなのが全てとか多数派とか言うつもりは無いが
>>320 は文章に悪意込めすぎだな
朝鮮戦争当時、日本の上空を飛んでいたアメリカの戦闘機が低空飛行して 子供を驚かせていたそうな。九州の田舎での父親の体験。
そもそも爆弾を持たずB29の護衛でもない米戦闘機が日本まで飛んできたのは機銃掃射する為。 特に目標もない無差別の機銃掃射で子供も何もない、動く物を見つけたら機銃掃射。 日本上空にいられる時間は短くさっさとぶっ放して帰りたい。
>>325 その子供達が手榴弾抱えて特攻し、
仲間の命が失われているとは夢にも思わなかったんだろうね。
今のイスラエルも同じ。
子供がとか、そんなのかんけぇねえ
329 :
名無し三等兵 :2007/12/03(月) 12:43:23 ID:M5xB8pMg
母から聞いた話で母が小学生のときに学校の校庭にいた子供達を米軍は 機銃掃射していったらしい。 母の田舎は農村で工場も軍の基地もなかったのに。
黄色人種相手に戦争法も何もないよ アメリカ兵の娯楽でしょ
まぁ、調子に乗って電柱に引っかかったバカも結構居るけどw
まあガンカメラに、思いっきり学校に向かって機銃掃射しているフィルムがあったりするがなw パイロットが学校だと気がついていたかどうかはちとアレだが・・・・・・・・・
日本国民の戦意を奪うために奨励したんじゃないの? 根にあるのは人種差別 一方で大和が沈んだ時、駆逐艦が救助作業している間は攻撃やめたって話もあるそうだから個人差かなぁ?
>>329 艦載機が機銃掃射したなら沿岸に近い地域だと思われる。
終戦近い時期は根こそぎ動員された、本土決戦部隊が各地の国民学校等の
学校に駐屯していた。
また、高等女学校などでは、学校の中で勤労動員による生産活動が行われていた。
学校は立派な攻撃目標である。
>>333 >根にあるのは人種差別
さてどうかな?
米軍の航空攻撃はドイツでも日本でも熾烈を極めていて、市民を無差別殺戮している意味では
相手が白人だろうが東洋人だろうが関係無いと思うが。
どこで読んだか忘れたがP51のパイロットがいたずらが過ぎて墜落したが ひきずりだされたのは少年のようなやつで 神社の木に逆さ吊りで仇をとったといってたな。 おとなしい一般人にも私刑が許容されるような状況だったわけだ。 まあ、米軍の蛮行にたいする日本人の怒りもだいたい想像つくと思うが
>ドイツでも 米兵もさいしょは英国大好きドイツ憎しだったが、イギリスの風景が意外にまったく異国なこと ドイツの農村風景、とくに大きな納屋などが米国の故郷と全く一緒なのをみて いったい攻撃していいものかどうか悔やんだそうだ。 アメリカ精神の代表といわれる丸木小屋も北欧由来だし、アメリカの農村はドイツからきた移民 が多かったから、新聞に煽られて田舎から来た兵隊と人種も同じなんだな。 もとをたどれば南北戦争で北軍の兵隊も、ドイツ移民ばかりだったというし、常に使われる そういう運命なんだろうけど 英軍ニュージランド人の大佐なんかは、ナチスの悪口を興奮して喋るアメリカの新聞記者 の顔つきは真正のドイツ人だとうんざりしてる。
ドイツ人の中にはナチス嫌って亡命した奴らも多い品 むしろ近親憎悪のほうが悲惨かも
戦争を甘く見てるのかロマンを求めているのか。 ゲルニカではMe109による無差別の機銃掃射が爆撃よりも強烈な印象を与えた。 戦争には殺戮も定番で女子供も無しの無差別だよ。 人種差別ならまだ微妙に救われるがそんな微かなロマンも許さないのが戦争。 来世に白人に生まれ変われても安心はできない。
戦後アメリカに捕虜になったドイツ空軍のエリートパイロットは、あらゆる尋問を受けたあと 「日本攻撃に参加する意思はあるか」と質問された。 もちろんドイツ人全員が日本攻撃を熱望する、日本人をブッ殺す、と熱狂志願したそうだ。 日本と同盟国っても白人同士はこんな調子。 ちなみに朝鮮戦争でいちばん張り切ってアジア人を殺していたのはフランス外人部隊の ドイツ兵だった。
そーす
>>334 >艦載機が機銃掃射したなら沿岸に近い地域だと思われる。
そうでもないです。
長野県の方まで艦載機がでばったりしていますから。
>>336 日本人パイロットが米兵に間違われて殺されるような状態ですから。
一般人は白人と日本人の区別もしらなかったのか
>>342 長野の話なの?あそこは沿岸じゃないが、わけあって陸軍が多数駐屯してたから
やはり学校が銃撃されても不思議じゃないね
>南北戦争で北軍の兵隊も、ドイツ移民ばかりだったというし、常に使われる アイゼンハワーとニミッツはドイツ系、WWUでは使う側まで出世できてヨカッタね>ドイツ系移民
南北戦争で北軍の兵隊、船にのって大西洋わたってきたドイツ移民が本土の土もふまず エリス島移民管理局で若いドイツ男だけ強制志願させられ、大砲の中でドバドバ死んだ 若いドイツ女は繁殖用に大切に。むふ アメリカ人はエリス島に観光に行くと、移民が押し込められた汚い部屋に立ち尽くして 壁に向かって涙をボロボロこぼすそうだ。そりゃあね・・・ でも北軍に独逸系の将軍はいたそうだ。1人だけ。あまりにドイツ兵が多いので 政治的に特別に「昇進」した。
航空機にとっては長野県も沿岸で日本には内陸は存在しない。 島国だから。 高度6000-8000mで飛んでくれば眼下に太平洋、先の方に日本海が見える。
>>349 飛行機乗った事ない人発見w
たまには新幹線でなく飛行機乗ろう。
いや見えたとしても長野を沿岸とは間違っても言わない。
>>343 実際にあったことです。 彫りが深くてちょっと外人っぽい風貌のパイロットだったとか。
飛行服じゃ一般民間人には日も米も区別つかなかったらしい。
それ以来日本のパイロットは飛行服に日の丸をつけるようになったそうだ。
うちの地元は艦砲射撃までされましたよ
>>350 は小学校出てないのかな?
海に面していない県などは社会でやるはずなのだが。
地上のスケールと航空機のスケールの違いを言っているので地理は関係ない。 爆撃機や戦闘機から見れば日本に内陸など存在しない、意味分からなかったか。
俺脳内地理だったわけかw 相手にするだけ無駄だったな
>>355 >爆撃機や戦闘機から見れば日本に内陸など存在しない
だからといって長野県を沿岸近く、とは言わない。
>>334 だが
おまえら、沿岸でモメるのやめれw
俺が沿岸と言ったのが悪かった。
より正確に言えば、軍事的目標(港湾、鉄道、水際陣地その背後の縦深を持った陣地など)が
沿岸部に多く、艦載機は面制圧的な陸軍の重爆の攻撃と違って、これらをピンポイントで
急降下爆撃やロケット弾、銃撃によって攻撃する任務を帯びていたことが多いということ。
それで、勝手に沿岸部と決めつけただけなんだ。
そういう攻撃を行うべき拠点が、作戦可能な距離にあれば沿岸でも内陸でも実際は関係ない。
ただし被弾して墜落または不時着した場合 沿岸部のほうが生還率は高くなる と振ってみるw 大戦末期には瀬戸内海まで米軍の救出用潜水艦が進入してたらしい
>>359 それは、その通り。
また艦載機の足は単発機としては長いけど、それでも内陸の目標を狙うとなれば、
機動部隊は危険を冒して海岸線に接近しなければならなかったり、
作戦空域での滞空時間が短くなったりするから、実行部隊にとっては有り難くないだろうね。
海が見えればもうすぐイギリスだしドイツ軍戦闘機の勢力外でもあるし、 確かに安心はできるけど、 海に降下した場合の生存率は結構低いと思ったけどなぁ。
ドーバーは海水の温度が低いから。
363 :
愛国主義者 :2007/12/09(日) 18:54:39 ID:???
ジョージがもっとも強敵と見なしたF6FこそWW2の最強戦闘機。 更に実戦では紫電改>F6F>疾風だった。 実戦で手強さが認められ戦後日本本土から多数が持ち帰られテストされ、 日本陸海軍中最優秀戦闘機として大事に保存展示され、今もレストアも進む紫電改。 フィリピンで捕獲した二機を持ち帰ってテストしたがあとはウヤムヤ 大陸や本土での疾風が強かったのなら、本土からもっと多数の疾風が持ち帰られてもよさそうなもの。 3500機も造って残っているのはたったの一機の疾風。
コルセアが活躍したのはWW2じゃなく朝鮮戦争で攻撃機としてだしねえ
365 :
名無し三等兵 :2007/12/11(火) 19:49:35 ID:0HCamnS7
あげ
どうでもいいが、イカとアザラシがまだ絶滅してなかったな 犬はどうだ?
F4Fもええの?
絶対ダメ
369 :
名無し三等兵 :2007/12/18(火) 20:35:36 ID:CRUjclfj
ルーバーブ・ミッションって知ってる? ノルマンディで反攻するまでの4年間、英米は占領フランス(たまにビシー地域も)でいわゆる無差別機銃攻撃続けてた。 警察官、沿岸監視員なんかはフランス人。かわいそうだね。何のために殺されるのかわからないままだろうに。
何このスレ?
我が軍の潜水艦も一度救助した船員を機関銃で掃射したり、豪州を空爆した際には戦闘機が民間人を機銃掃射している。 どちらがどうとは言えないような。
ドーリットル隊の支那戦線手前で不時着した乗員のうち、下側銃座の機銃手特定で死刑執行してるね。 東京で、明らかに制服姿の中学生を射殺したから。
制服だから軍人と間違えたんじゃね?
そういう抗弁したんじゃなかったかな。それで死刑決まった。
東京やら大阪やら広島やら長崎やらで大量虐殺を命令したCルメイには ちゃんと勲一等の勲章やってるからチャラです。
377 :
名無し三等兵 :2007/12/22(土) 20:04:57 ID:iQW0ZFcD
まあ、コルセアには関係ない。 朝鮮戦争後退役はやかったなコルセア。
>>377 戦争のために滞っていたジェット機への更新作業を一気に進めただけの話。
F8Fが1949〜50年の約1年間でF9F-2に更新されたように、本来ならF4Uも1年程度で
戦闘爆撃機のF9F-2Bに更新されるはずだった。
F9F-2Bの配備は、海兵隊には1950年、海軍には1951年から開始されたが、更新の
作業は戦闘に参加している部隊を引き上げなければならず、平時のようなテンポ
では進められなかったのだ。
尚F9F-2Bは海兵隊に配備された最初のF9Fで、1950年末から朝鮮戦争に参加した。
>>378 F9Fってあの駄作の誉れ高いアレか
F86の時代にあんなもんの量産許可出すなよアホどもが
F9Fが駄作とは初耳
>>380 それならFJフューリーシリーズは何なんだ
382 :
381 :2007/12/22(土) 22:16:23 ID:???
とりあえずググってみた ノースアメリカン FJ-1 フューリー(Fury) 1946 年に初飛行した米海軍初の単発ジェット艦戦で、F-86 の母体となった機体。 あえて冒険を避け直線翼を採用したため、機体には各所に P-51 と共通するラインが見られる。 第一ロット生産 100 機が予定されていたが、より高性能なグラマン F9F の実用化によって 30 機に削減され、 生産された FJ-1 は空母ボックス・カーの VF-5A 飛行隊で短期間使用されたにとどまった。 エンジンはアリソン J35、武装は 12.7mm 機銃×6、最高速度 880Km/h。 ノースアメリカン FJ-4 フューリー(Fury) もともと米海軍のジェット艦戦 FJ フューリーを発展させた機体が空軍の F-86 セイバーだったが、 今度は F-86E をベースに作られた「出戻り艦戦」が FJ-2 フューリーである。FJ-2 が 200 機、 エンジンを J65 に換装した FJ-3 が 389 機生産された。最終生産型 FJ-4 は胴体燃料タンクを 増積したため胴体が太くなり、弦長の長い主翼と水平尾翼・背の高い垂直尾翼など全面的に再設計されており F-86 の面影は殆ど残っていない。374 機生産された FJ-4 のうち 222 機は空対空ミサイル搭載能力を持つ FJ-4B である。FJ-4B の最高速度は 1094Km/h、武装は 20mm 機関砲×4+ブルパップ AAM×6(または対地兵装)。
フューリーは発音しづらくて困る
むしろF9F以外のジェット艦戦が駄作ばかり
アメの艦戦はF4F以降陸上機に負けない出来をずっと維持してるからな 後退翼のMig-15に劣ったとはいえ、それが普通の艦戦クオリティだろうよ
そういえば米軍がやったP-51BとF4U-1の比較だけど、このときのP-51Bって V-1650-3を搭載したものだったんだな。 てっきりV-1650-7を積んだものだと思ってた。 V-1650-7を搭載したタイプなら評価が変わるんじゃないか?
1950年までに配備された第一世代の米ジェット艦戦の中でF9Fは最も高性能だった。 さらに言えば、米海軍以外でジェット艦戦を実用化した例は、1951年に英海軍が カタッカーを配備するまではなく、朝鮮戦争が始まった時点でのF9Fは世界で最も 高性能な艦上戦闘機だったという次第。
性能うんぬんじゃない。 トコリの橋主演のパンサーは俺の中で最高の軍用機・・・・と思ったが主演はS-51かもしれない。 脇役はタグボート代わりに使い倒されたスカイレーダー。
米海軍の艦載ジェットは、F-8クルセイダー登場まで試行錯誤が続きますだ
それに比べて日本は艦載ジェットでは試行錯誤しなかったな。
米海軍が1950年代後半まで試行錯誤していたように見えるのは、第二次大戦型の 空母を使い続けなければならなかったから。 1940年代末から本格化した冷戦下での戦力維持のため、新世代のフォレスタル級 の整備を進める一方でエセックス級の運用を継続していた。 エセックス級は暫時近代化を実施されていったが、高性能ジェット艦上機の開発 にとっては制限の多い厄介な存在だった。
マクダネルってのは、FH1(これでいいのかな?)でいきなり登場した会社なのかな? 4作目で世界最高傑作ってのは凄い進歩だと思うんだけど。 セントルイスの会社?
XP-67という駄作機があってだな…
F-4までのマクダネル社製戦闘機 1944年:XP-67 1945年:FD(1947年以降FH-1に改称) 1947年:F2D(F2Hに改称) 1948年:XF-85・XF-88 1951年:F3H 1954年:F-101 1958年:F4H(1962年以降F-4に改称) 全て初飛行の年。尚マクダネル社は1938年にセントルイスで創業された。
F4H-1の設計が出来上がるまでには、F3H-1で散々苦労した挙げ句に大改造の末漸く モノになったF3H-2をベースに発展させた超音速艦戦案に始まり、超音速攻撃機案 を経て全天候ミサイル迎撃機に辿り着くという具合に、数年に渡る苦難の歴史が あったわけで、単純にFH-1から4作目の海軍機というものでもない。 しかもケネディ政権のマクナマラ国防長官という存在がなければ、空軍にも採用 される事態にはならなかっただろう。 空軍機でなければ、おそらく西側各国軍に採用されることもなく、艦上戦闘機の 傑作ではあっても世界最高傑作というわけにはいかなかったかもしれない。
F-14の時代にマクナマラがいたらどうなってたかな?
>>396 後にF-14となるVFX計画が立案されたのは1967年10月とされる。
マクナマラが国防長官を辞任したのは1968年2月だった。
VFX開発メーカーの選定は、1968年5月のF-111B正式キャンセルをうけて翌6月に航空
機メーカー各社にVFX要求仕様書が配布され、グラマンとマクダネル・ダグラスが
最終候補に残ったと公表された1968年12月の翌月(1969年1月)にはグラマンに決定
するという早業で進められたが、開発計画そのものは1967年内に決まっていた。
共用計画を諦めて海軍専用の戦闘機を開発するという装備方針の変更(元に戻った
と言うべきか)は、マクナマラ国防長官時代に決定されていたのである。
F2Dはダグラスだろーがぼけえ・・・と突っ込もうと思った矢先にアクキンくらった。 で調べてみると、マクダネル最初の海軍戦闘機はXFDだったということ。これは目からうろこだわ。 ダグラスはこのときから吸収合併される運命にあったのだろうか。
マクダネルがベンチャーで、ダグラスが落ち目の老舗の関係ですね。 マクダネルは陸海軍が理不尽な要求を出した駄作をせっせと作ってた のが、戦後ようやく花開いたみたいな・・・
400なら渡辺明乃がコードギアスのヴィレッタのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら野中藍が宇宙のステルヴィアの片瀬志麻のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら白石涼子がながされて藍蘭島のりんのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400ならこやまきみこがHAPPY★LESSONの四天王うづきのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら石毛佐和がヴァンドレッドのパイウェイのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら松来未祐が乙女はお姉さまに恋してるの十条紫苑のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら水橋かおりが藍より青しの水無月妙子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら浅野真澄が忘却の旋律の月之森小夜子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400ならたかはし智秋が乙女はお姉さまに恋してるの厳島貴子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら山本麻里安がHAND MAID メイのサイバドール・メイのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら広橋涼がカレイドスターの苗木野そらのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら桃井はるこが瀬戸の花嫁の瀬戸燦のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら野川さくらがマジカノの魔宮あゆみのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら望月久代が円盤皇女ワるきゅーレのワるきゅーレのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら猪口有佳がかりんの真紅杏樹のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら仙台エリがGUNSLINGER GIRLのトリエラのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら新井里美がまほらばの蒼葉梢のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら本多陽子がうた∽かたの橘一夏のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら茅原実里が涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら福井裕佳梨がSaint Octoberの白藤菜月のコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら宮崎羽衣がD.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜のアイシアのコスプレでアナルセックスさせてくれる。 400なら斎藤桃子がSoltyReiのソルティ・レヴァントのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
>>399 1940年代から50年代のダグラスは「落ち目の老舗」ではないね。
海軍機は名設計者ハイネマンを擁して傑作を連発。民間機はDCシリーズの全盛期。
さらには超音速の研究機、ジニー(核ロケット弾)やナイキ(地対空ミサイル)までも
手掛けるなど、ダグラスの社歴の中でも絶好調だった時期といえるだろう。
>>398 米海軍の呼称システムでは、メーカー識別記号は1社ごとにアルファベット1文字を
与えるのが原則だが、無闇に増やすのは避けるという不文律があったらしい。
A社に与えられた文字がA社の廃業に伴って新たにB社の識別記号となったことがある
他、急速に製造会社が増えた第二次大戦時は機種が違えば重複付与も可とした。
マクダネルにダグラスと同じ「D」が与えられたのは後者の例で、戦闘機メーカー
としてマクダネルが参入した当時、ダグラスは戦闘機を作っていなかった。
その後ダグラスが夜間ジェット戦闘機のコンペに勝って戦闘機を製作することに
なると、後発のマクダネルは「D」を取り上げられて「H」に変更となった。
>>402 マクダネルはMが欲しかったがGMが使っちゃったのでって事情はないかね。
マクダネルが「M」を欲しがるのはありそうな話かもしれん。 F-101の迎撃機型をF-109とするよう空軍に要求した会社だからね。
F-110もらえたんだからええんちゃう?
406 :
名無し三等兵 :2007/12/29(土) 21:01:54 ID:efwoX79I
ジェットはジェット機スレでやれ
ここ空きスレじゃないのか?
408 :
名無し三等兵 :2008/01/03(木) 16:06:31 ID:09IBT/Er
なかったら他に被害が及ぶ隔離スレ
隔離なのは、どちらかと言えば日本軍機関連スレな気が
410 :
名無し三等兵 :2008/01/05(土) 10:55:18 ID:WE+Ls5az
日本機スレはほぼ隔離が完了してるけど
411 :
名無し三等兵 :2008/01/10(木) 20:27:35 ID:/EkLrpp3
v○v
412 :
名無し三等兵 :2008/01/16(水) 23:00:03 ID:d94zkdYF
エアロディテールのF4U買ったけど やっぱ性能向上の努力はすごいよ
コルセアって、せんごも使われたってしっとるけ!
戦後も70年代まで飛んでたWWIIの戦闘機の御三家 Bf109 P-51 F4U
A-7コルセアって、F4Uコルセアを改良したんですか!?発展型ですか! すごいジェット機になりましたね!
どう突っ込んでやればよいやら・・・
やさしくして!
>>415 その通りです。
A-12アヴェンジャーIIはTBFアヴェンジャーの改良です。
F-35ライトニングIIはP-38ライトニングの改良です。
( ゚д゚)
A-7コルセアIIは実際には三代目のコルセアだった。 初代コルセアは複葉の観測機O2U(派生型のSUやO3Uもコルセアと呼ばれて同一機に 見なされた)で、チャンスヴォート社が海軍機メーカーとして確固たる地位を獲得 することになった傑作機である。 F4Uは艦上戦闘機のヒット作に久しく恵まれなかったチャンスヴォート社にとって 起死回生の傑作になると期待されたためコルセアの名を引き継ぐことになった。 F4Uは期待通り歴史に残る傑作戦闘機に成長。初代のコルセアを完全に凌ぐ存在と なった結果、コルセアと言えばF4Uを指すことになり、A-7が再びコルセアを名乗る 機体になった時には二代目としてカウントされることになったのである。
二代目が見あたらないのに三代目が現れたのが同じヴォートのXF8U-3クルセイダーIII。 これはF8U-2がヴォート社内でクルセイダーIIと呼ばれていたから。 ヴォートはF8U-2がF8U-1を大幅改良したメジャーアップデート型であると自負していた。
コルセアとコルセットってなんかかんけいあるん? コルセアって腰痛持ちなん?
どっちもフランス語経由。
424 :
名無し三等兵 :2008/01/18(金) 19:57:22 ID:QuLTgegS
>>420 V−153は日本に売られて零戦や隼の構造に影響与えるというw
零戦ってメッサーシュミットよりも洗練されてないよな。
>>424 日本へ輸出したのはV-143だな。
V-143はV-141の尾翼まわりをSB2U-1タイプに直した機体だが、元になったV-141は
米陸軍の戦闘機コンペでセバスキーXP-35に負けた試作機だった。
海軍機専業メーカーというイメージが強いチャンスヴォートが陸軍機を作ったの
は珍しいが、V-141の正体はノースロップ設計の試作戦闘機3Aで、ノースロップが
コンペ参加を断念したところを買い取ったものだった。
当時のチャンスヴォートは自社設計による初の全金属製低翼単葉機SB2Uを開発中
であり、全金属製単葉戦闘機を一から設計する余力が無かったのかもしれない。
V-143とXF4U-1を比べると共通するラインが随所に見受けられる。 案外F4Uと零戦は遠い親戚なのかもしれない。
428 :
名無し三等兵 :2008/01/19(土) 22:07:31 ID:4V5qE5c6
F4U−4が本命だったが戦争にはほとんど間に合わなかったのが惜しい 高性能だったのに 朝鮮活躍したけど
太平洋戦線で日本と戦うならF6Fの方が使いやすいし別にF4U−4とか要らなかったんじゃない?
F4U-4の存在意義は戦闘爆撃機として有能だったことにある。 終戦当時でも米海軍戦闘飛行隊はほとんとがF6F装備で後継はF8Fだった。
431 :
名無し三等兵 :2008/01/20(日) 19:39:40 ID:A9dBGgDx
猫シリーズはパイロットには絶大な信頼が… コルセアは搭載量だけか…
F4Uはサノバビッチセカンドクラスよりは色んな意味でマシだけど 戦闘機として期待されたわけじゃないんだよね
可能ならF6FやF8FよりF4Uの方がいい。 でもF4Uは操縦が難しくてパイロットの確保が間に合わなかったんだよ。 パイロットの育成が終わって空母で運用可能になったのは終戦近く。 朝鮮では艦載機の主力として使えた。 操縦が簡単で省スペースなだけのF8Fは脇役にまわされる。
操縦というか着艦だな。
>>433 それは贔屓のひきたおしすぎ。
実際はF8Fの登場で戦闘機としてのF4Uの命脈は完全に絶たれた。
もちろんジェットの登場でF8F自身も短命だったけど。
以降のF4Uはあくまでも戦闘爆撃機としてだから。
結局F4Uが純然たる戦闘機として使われた期間はほんのわずかでしかなかった。
軍用機としては間違い無く成功作だが、本来望んでいた戦闘機としての評価はあまり良い点をつけられない。
もちろん空中性能自体は高かったんだけどね。
いや、朝鮮戦争では夜間(全天候)戦闘機として使われてる。 ここら辺の事情は海軍も空軍も同じだけどな。
ジェット機の登場で全てのレシプロ機は戦闘機としての命脈は断たれている。 レシプロ戦闘機の時代が終わりF8Fは行き場を失いF4Uは威力を失わなかった。 ところでF8FとF4Uが空戦したらどちらが勝つと思う? もちろんF4U側はF4U-5で。 F8FがF4Uに勝てる要素は何もない。 性能を度外視して省スペース化を追求しているF8Fにこんな事言うのは酷だけど。
低速でクルクル小回りさせたらどーなんだろ?
>>437 同等エンジンの
F4U-4とF8F-1
F4U-5とF8F-2
で比較すると
F4Uは常に機外搭載量と最大航続距離で上回り
F8Fは常に上昇力、加速力、旋回力、機体の堅牢性で上回る。
火力はF8F-1が他の三者を下回り(F8F-1Bで互角)
防弾はF8F-2が他の三者を上回る。
最大速度でF4Uが上回っていると思われる方がいるかもしれないがボート社の公称値はかなりサバ読んでいる。エンジン出力とプロペラが同等な場合、翼面積が大幅に大きな機体が勝る事はまず不可能。更にF8Fは重量もずっと軽いためこの面でもF4Uは不利。
公正を期すならF8Fの方が優速なはずだが、ここはF4Uファンとして同等と考えたい(^_^;)
重量の重いF4Uは降下性能で有利なはずだが翼面荷重で大差無い上に降下制限速度が低いためここでも優位には立てない。
以上のように空中性能のほとんどの点で劣り、火力・防弾でも同等か劣っているため、空戦した場合F4Uが勝機を見出す事は非常に困難。
戦闘機としてベアキャットに負けるのは事実としても、コルセアが軍用機として優れていたのは歴史の証明するところだから。
パワーが一緒で翼面積も重量もF4Uが大きいんだからまあそうだろうな。 F4Uの真価は搭載量と空中性能のバランス。だから、空中性能に特化したF8Fがジェットの登場で引退余儀なくされたのに対し長命でいられた。
ホントに好きならダメなところも含めてだと思うけどな。 無理に持ち上げる必要はない。
443 :
名無し三等兵 :2008/01/23(水) 21:36:26 ID:apAnOKqw
1949年の制空戦闘機部隊の主力はF8Fなんだから勝敗は明らかだろうに 搭載量の関係とA−1の価格の問題で生き残れた
コルセアは弱いですね。零戦と戦ってもやられてますし、紫電改から見ると鴨ですよね
さすがにF4U-4相手では紫電改は辛い、ハ43装備ならなんとかなるかもしれんが。 F4U-5になるともう無理、次元が違い過ぎる。
446 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 11:19:48 ID:9YemPsaF
>>445 −5はー4に比べてそれほどすぐれているわけじゃないお
コクピットの自動化とかそっち方面に力入れてる
出力が全然違うんじゃないの?
そ、パワーが段違い。 緊急出力で4が2450馬力、5が2800馬力くらいだっけ。 水噴射無しでも差があったはず。
449 :
名無し三等兵 :2008/01/26(土) 20:46:32 ID:9YemPsaF
ジェットの艦載機が開発されてるのに性能の向上があってもそれだけで生産されないよ コクピットの自動化とか使い勝手が良くなってる もっとも朝鮮戦争じゃ4と4Bが主力だったけど
>>449 ??
>>446 >
>>445 > −5はー4に比べてそれほどすぐれているわけじゃないお
上の人はこれに対して機動性能が全然違うと言う反論だから問題ないんじゃないかな
ジェットの前では無意味ってのは屁理屈と言うか、いちいち言い訳する必要ないと思うけど
>>439 F8Fが勝っているのは定常上昇で空戦では関係ない。
旋回能力も瞬間最大の旋回率で旋回性能とは違う。
F4U-5に勝てるレシプロ戦闘機は見つからない、ましてF8Fごときでは話にならないかと。
馬力荷重でも翼面荷重でも優位ではないが 大直径プロペラの威力は相当のもんだろうな。
>>452 いや、XF6F-6およびベアキャットがほとんど同じ直径の四翔ペラ採用している。
う〜ん、フォッケウルフとかチャンスボートが希望的観測でカタログデータ作っちゃうもんだから夢見てしまう人々が後をたたない。 実に罪作りだ………
最高速ってのも戦闘機の空戦能力の重要なファクターではあるけど、それだけじゃないのになぁ
巡航速度やそこからの加速性能の方が確かに大事だよね。 そこらへんがF4Uのカタログ最大速度に幻惑されてる人にはわかってもらえないのかな。
強さだけが全てだとは思わんが。 現実に軍用機として短命だったベアにそのくらい譲ってやっても良いではないか。 それくらいしか取り柄がないんだから。
F8FがP51と共にある種レシプロの究極だと言うのは常識的な見解では。 魔改造され戦後の速度記録更新競争やリノなどのレースでも鎬を削ってる事でもよくわかる。 もちろんフューリーやF4Uもベース機として非常に人気だ。 やりようによってはF8FやP51に匹敵すると考える人が少なくない証拠。 ただ実績的にまだ及ばないのもまた事実。
>>458 それは無いからw
見た目で分かるでしょうに。
戦闘機とレーサー混同しないように。
F8Fはジェット機よりすごい上昇力と宣伝されたけどレシプロ戦闘機ならジェット機以上の上昇力は
結構あたりまえでF8Fの上昇力が飛び抜けていいわけでもない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/P-38_ (%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
P38は上昇率でF8Fに勝ってるじゃん
と言うことはF8FよりP38の方が強いんじゃん
アホくさw
F8Fの実態はアメリカでテストされた雷電とほぼ互角、上昇力では雷電に負けてる。
P38は3200馬力、24気筒、総排気量56リッターの怪物だよ。
あと空戦と上昇について。 飛行機は勢いつけないと急上昇できない。 F8Fは最大で1400m/min前後、こんなモタモタした上昇は空戦では意味ない。 速度は400km/h割るだろうし。 レシプロ戦闘機でも一回の上昇旋回で一気に1000mくらい上昇する。 空戦ではこっちの上昇が勝負。 定常上昇を強く求められるのはインターセプター。 インターセプターはスクランブルから何分以内に迎撃体制に入れるかが勝負だから。 F8Fは性能がよくて上昇力が高いのではなくインターセプターだから上昇力が高い。 F4U族にもF2Gというインターセプターがいた。 F8Fは主力戦闘機とか制空戦闘機と呼ばれる戦闘機とは別のカテゴリー。
>>437 >性能を度外視して省スペース化を追求しているF8F
航続距離とペイロード以外で、F8Fが性能的に妥協してる部分が見当たらないのだが・・・
>ところでF8FとF4Uが空戦したらどちらが勝つと思う?
>もちろんF4U側はF4U-5で。
>F8FがF4Uに勝てる要素は何もない。
同じエンジンでより軽く、設計時期が数年遅く、手堅く纏めてある機体に
空戦で勝てる要素って何?
今で言う推力重量比、これが一番わかりやすい指標だけど、プロペラ機の場合これにあたるのが馬力荷重。 F4UとF8Fではこれが比べ物にならない。 エンジンもプロペラもほぼ同じで重量が全然違う、仮に空力でF4Uが勝っていても逆転はほとんど無理。
馬力荷重は雷電すごいけど、なぜか戦闘機相手だと強くないらしいんだよな。
>>459 その人、
魔改造 とか
ベース機 って
ちゃんと書いてるじゃん。
自分の都合良いとこだけ見て勝手に鬼の首取った気になっちゃダメじゃないの。
それに具にもつかないような低性能機をベースには使わないわな。
>>464 雷電に相応しい戦術をとれない搭乗員が多かったからでしょう。
赤松中尉のような人が乗れば戦闘機も落とせる。
なんかコルセアが無敵じゃないと駄々こねるヤツがいるのか ちょっとショックだ コルセアの最高の勲章はマリーンや地上兵の頼もしい守護神だった事ではないのか その余技で日本機を蹴散らすのが醍醐味なのだと思うが
>>464 雷電の場合、ちゅうか日本機の場合、過給機性能が良くないので出力は高度が高くなるにつれ米英機に比べて極端に低下する。
だもんで離昇出力はともかく高度別出力だと馬力荷重はそれほど良くない。
離昇出力は低いけれど高度による損失が少ないマーリンを積んだため高性能だったマスタングなんかと対称的。
日本機としては雷電はこの傾向がまだマシな方ではあるけど。
>>468 雷電に関しては、機体側の拙さも全開高度の低下を招いたかもしれません。
今回のは、機体形状の話ではなくて、吸気系の処理に関してですけどね。
火星23は、元々は二速全開が1510馬力/5800mと見積もられていたのに対し、
雷電搭載後に1410馬力/5800mや1520馬力/4100m に下方修正されていますが
その要因の一つとして雷電の吸気取り入れ口の拙さが、最近の戦鳥で指摘されていました。
似たような処理をしている烈風改では、吸気管(で名称は良いのかな?)を強制冷却ファンの所まで延長していますし
結構説得力のある説だと、個人的には受け止めています。
>>469 おお、解説サンクスです。
当該箇所はアンスクですかね。
好みがF4U>F6F、P−51>P−47の人って実はものすごく日本的だと思うな スマートで限界チューニング系でしょ、本当は零戦や一式戦も好きだけど、あんまりおおぴらに言えない人ってイメージ
F4Uというエロマンガ家は存在するが、 F8Fはいないw
好みはともかく、F6FとP-47って過大評価されやすい機体じゃね?
ビジュアル的にF6FとP-47はセットで見られがちだけど、 性格が全然違う機体だから・・・
とゆうかヘルキャットは日本は元より本国でもあわれなほど人気が無いと聞くけど。 確かにコルセアのピンチヒッターに過ぎないのはわかるけど、彼なりに頑張ったんだからちっとは認めてあげようじゃないか。
あの主翼折り畳み機構に萌えます。
誇大好きなアメでもヘルキャットは612 km/hと2000馬力では低速低性能だし
>>477 翌面積を考えれば仕方なかろう。
逆に言えば、ほぼカタログ通りの性能が出ていたという証拠だし>612 km/h
四式戦や紫電改とほぼ同速または幾分劣るという日本側の証言も、
「サバ読み」してないことの傍証となってる。
なんか直接対戦した日本のパイロットの評価がF6F>F4Uだったことを知らないに人がいるね。
日本側から見た場合、F6Fって、 速度、急降下での加速性、武装、防弾で零戦52型甲を凌ぎ、 総合的な運動性でもそれほど劣らない機体なわけで、要するに 「エンジン完調の紫電または紫電改が、昭和18年半ばに大量投入されていたら」 という仮想戦記のシチュに相当するw 正直、「性能的には平凡」とか言ってる場合じゃないと思われ・・・
「性能的には平凡」 アメリカ人自身もしくは欧米の人が言ってるならまだしも 日本人がそれ言っちゃたら負け惜しみか物知らずだよなあ
平凡、というかF6Fの場合、 全ての性能がハイエンドなので突出したものがないって意味になる。
F6FはR-2800を搭載している時点ですでに日本とは圧倒的な差が。
>>479 知らない人が多いのかねそれ
ベテランは概ねF6Fは厄介な相手で、F4Uは怖くなかったってのが多いように思うね
でも格闘に乗らないようにきつく言われてたからなー。 日本側パイロットの価値観で語ればハルトマンもチキン扱いだよ。
>>485 勘違いしているようだが日本軍パイロットのF6F>F4Uは機体性能に関する話。
戦法の話ではない。
BnZでもねこのほうが命中率が良いとか?
一方で任務の差もあったかも知れんね F6F>F4Uの評価 F6F部隊の任務は 「命令、空爆目標地域の制空。本体に先行し敵飛行場を強襲、向ってくる敵戦闘機は全て叩き落せ!」 って感じだと思うが F4U装備部隊の任務は 「命令、攻撃地域の鉄道施設、物資集積場所をロケット弾攻撃、銃撃せよ。敵戦闘機が現れた場合は 同行の爆撃機隊を支援し、なるべく速やかに部隊をまとめ帰頭せよ」 って感じじゃなかろうか? それに制空隊の方が当然キャリアや適正の向いた戦闘機乗りを揃えてるだろう、そんでその評価に なっているんじゃないかな?とも思う。 但し、制空戦闘機として終戦までF6Fが主力だったという事実は変えられないところだよね。
WW2の頃のF4Uは陸上基地からの運用が主で、パイロットの技量は 空母>陸上。F6Fのパイロットの方が技量は上。
>>485 「格闘に乗るな」って要するに
エネルギー空戦に徹しろ、巴戦やるなってことでそ。
でも高度を生かして攻める場合だって、完全な奇襲以外は
シザーズやヨーヨーを駆使して射点に着くわけで、
運動性の高い機体が有利なことに変わりはないかと。
一撃離脱に徹しろといいつつも、 護衛や拠点の防御など、狭い空域から離脱できない任務もあるわけで 現実のハナシ、好むと好まざるに関わらず格闘戦をしいられる局面も少なくはないと思う
>491 そのケースだと"運動性が高い"よりも"エネルギー損失の少ない"のほうがより重要な要素になるんじゃないかな。
積極的に巴戦をやらなくても、乱戦になるとどんどん高度は下がってくる 地面がかなり近くなってくると、ダイブして逃げればいいってのも使いにくくなるし 敵を追い詰めても失速速度が低い、相手に極低高度をのらりくらりされると 非常に危険で戦い難いそうだ どっちか選んで本土を空襲して来いって言われたら、やっぱりF6Fを選ぶと思う
深追いはせずに「コーヒーブレイク」ってのが世界ナンバーワンエースの持論だぜ
>>495 それって爆撃機を護衛している場合とかすごい怨まれるよねw
張り付き援護を求める爆撃飛行隊と自由な機動を求める戦闘飛行隊のいがみあいは何時でもあるからな。
実際、岩本とかセオリーを律儀なまで守ってるよなw 劣位から無理に迎撃しないで一旦空中退避して高度稼いでから奇襲。 F4Uを高く評価するわけだわ。 ただ雷電を気に入らなかったのは不思議だけど。
後半戦なら頭上を押さえられてしまった日本じゃぁ、 エネルギー重視の機体を使っても無理があるのかも
何しろ沖縄戦も後半(5月以降)になると 高高度、中高度、低高度で同時に3隊が進撃して どれかにかかるとそれを袋叩きにするという恐ろしい戦法を米艦載機は使っていたそうだ。
空戦の真理はエネルギーだからどの道エネルギー主体の頭で空戦しないと死ぬ。 エネルギーで最も大きいのが位置エネルギーだから高位必勝。 位置エネルギーを使って攻撃してエネルギーを失う前に離脱するのが一撃離脱。 もし劣位でも素早く動ければ攻撃は交わせる、すなわち絶対不敗。 素早く動くにもエネルギーが要るわけでエネルギーをダラダラ浪費するような旋回は厳禁。 巴戦は小回り性能が勝負わ決めると思われがちだけど実際は旋回の効率が勝負を決める。 だから複葉機より零戦の方が強い。 F6Fは二周ほどは零戦の旋回についていけた、無理すれば小回りもできる。 でも我慢比べで零戦に勝つのは不可能。
いや高速時の旋回効率はF6Fの方がいいんでしょ。
旋回効率ってのは旋回時の揚抗比のことか。
>>502 機体が重いので、旋回を続けた後、
失った速度を取り戻す前に
(敵僚機に)食われる、だったかと。
零戦や隼の初期加速・上昇力は鬼だから。
だから1、2周の旋回で射点に付けなかったら 一度離脱して仕切り直せ、ということでは。
零戦とF6Fの空戦は説明しやすい。 追いかけっこ始めると零戦もF6Fもどんどんエネルギーを浪費する。 エネルギーが減ってF6Fはヘロヘロになってもまだ零戦は平気で旋回できる。 零戦は身動きがとれなくなっているF6Fにとどめを刺す。 F6Fが零戦と同等の旋回をするには最低370km/h以上の速度が必要。 零戦は300km/h以上の速度を持っていれば宙返りもできてしまう。 零戦に付き合って旋回初めて速度が370km/hを下回った時点でF6Fの命運は尽きる。 こうなってしまったら降下して逃げるしかないけど多分零戦はF6Fがブレイクして逃げようとする瞬間を狙ってる。 零戦は失速反転まで駆使して素早く向きを変える、まるで戦闘機ではなくアクロバット機。
零戦はいつもその戦法を取っていれば撃墜されないのにな。 当時のパイロットは白痴だったのか。
燃料タンクが発火しやすい零戦は最悪でもヘッドオンで勝てるので、 攻撃機のSBDのパイロットでさえ1対四で全滅させてる記録がある
>507 助けてくれ!って無線を聞いて駆けつけた僚機に討たれてあぼん。
零戦パイロットは武士道だから名乗りを上げて敵機と決闘していたつもりなんだろ。
きっと日本人は名前が長いんだよ。
>>506-507 零戦は300q/h越えると横転性能が顕著に悪化するので、
必ずしも「370km/hを下回った時点でF6Fの命運は尽き」ないと思われ。
おまけにその速度域でGのかかりまくった状態だと、
離脱するF6Fを捕捉しても20mmをブチ込むのは至難の技かと。
>>507 いつもバカなF6Fが引っかかってくれたらね。
F6Fは零戦の旋回には少しも付き合わずに一方的に攻撃してくる徹底した一撃離脱。
高速な側が一方的に攻撃できる権利を持つ。
零戦は反撃できずヒラヒラ逃げるだけ。
追いかけても追いつかない、逃げても追いつかれる、ひたすら耐えるのみ。
>>513 Gかけたまま撃つ事は無いよ。
撃つ瞬間一瞬Gを抜く。
旋回や横転するためのエネルギーは速度で速度を失ったF6Fは機敏には動けない。
エネルギーの補充=加速には時間がかかる、いくら2000馬力あっても間に合わない。
低速でも機敏な機動ができた零戦が低速域では圧倒的に有利で旋回して零戦を追うと低速域に
引きずり込まれる。
零戦を旋回で追うなとなるわけ。
大和魂でGかけたまま撃つ。
>>508 過大報告が当たり前の米軍戦果をマトモに信じるなよw
519 :
名無し三等兵 :2008/02/01(金) 17:36:08 ID:gFtDuW44
ゼロファイター専用隔離スレでやってくれ 零戦の話題 ここも隔離スレだけどなw
隔離と言うか過疎かな?
>>386 遅レスだけど
Bで7を積んだのは少数で大半は3では?
で、よく知られる「3の方が700km/h以上出せる高度の範囲が広いし数値も勝る」
かと
7は低高度の出力だけがアップしてる気がするんだな
間違い 「3を積んだBの方が700km/h以上出せる高度の範囲が 7のDより広いしMAXの数値も勝る」 Dは重量過大で確実に何もかもBより低下してるな
ほほう
F4Uが評価されたのはマルチロール性と頑丈さだからP51Dが相手でも評価は変わらないよ。 R2800は防弾板と言うほど絶大な信用を獲得しているのでR2800以外が評価される事もない。 ドックファィトならP51の方が上の評価だけどそんなのはたいした意味はなく死にたくないのがパイロットの総意。 ゲームではなくリアルに命がかかってる。 敵を撃墜するよりまず自分が殺されない事を優先するならP51は無い。
>>525 エンジンの頑丈さに頼らずとも機体の頑丈さはコルセアよりヘルキャットの方がよほど上なのだが。
更にエンジンが同じなのだからあなたの論法だとコルセアよりヘルキャットの方が有用だと言う事になる。
実際そうだったから補欠に主力の座を奪われたわけだけど。
F6Fも高く評価されてるから心配ないよ。 丸によれば一位F4U、二位F6F、三位P47 もし陸海で機種を統合するならばというテーマのコンペで陸海パイロットの率直な意見による評価。
丸の何月号?
529 :
名無し三等兵 :2008/02/22(金) 07:53:34 ID:Ui7Vv4Lb
コルセアって、観葉植物の名前っぽく感じるのは ワシだけですか?
メタセコイアってのが戦闘機の名前に思える俺はヘンですか?
532 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 16:26:50 ID:p/mM6J0/
コルセアは機体のサイズ生かした戦闘攻撃機として優秀だっただろ 制空戦闘機はF8Fが1949年まで現役でジェットにバトンタッチ コルセアはA−1が足りないので補完するためにその後も現役 F6Fは戦時の戦闘機としては最優秀の部類に入る機体 補欠だろうがなんだろうがいい機体だよ コルセアも本命F4U−4が末期にようやく登場だけど遅すぎた
戦後、何故F6Fを戦闘爆撃機として使わなかったのかが良くわからん。 F6Fの方が頑丈で扱いやすく、低空低速性能良好、搭載量も大差ないみたいだし。
534 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 17:00:47 ID:p/mM6J0/
>>533 使ってましたよ
爆弾積んでる写真が世傑にあるけど
戦闘爆撃機として運用するならコルセアのほうが使いでがあったんじゃないの?
シコルノダイスキーは脆いイメージが強いですね。岩本さんに鴨にされ紫電改や零戦に敗北した印象が大方を占めてます。
537 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 17:08:12 ID:p/mM6J0/
>>536 海兵隊のエースパイロットのボイントンでさえ零戦に食われてるからね…
鴨は言いすぎだよ戦った日本のパイロットにも失礼
シコルノダイスキーの脆さはP-51A並とみて正しいでしょう。ただし隼、疾風はシコルノダイスキー以下ですがねww
>ドックファィトならP51の方が上の評価 だからその手の比較は何どもあって ロールや加速や旋回ではF4Uが優れてるんだって 捕獲Fw190とのロール比較も「両者のロール性能はまったく対等」って結果
540 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 18:07:25 ID:p/mM6J0/
>>539 零戦も高速での左へのレートは世界一速いとアメ公のテストパイロットがいってたしなw
某サイトはうのみにすると笑われるよなあ軍事板
541 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 18:08:01 ID:p/mM6J0/
ロールレートがレートだけになったw
ウソ臭いんでソース希望
544 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 20:16:29 ID:p/mM6J0/
二郎ちゃんの本?朝日ソノラマ版はもってるんだよね。 海軍のホフマン大尉の話としてそう書いてあるけど 直後の陸軍の報告書では高速時の横転は遅いって書いてあるな。 前者は誤訳か何かだと思うよ。
すごいな。 海軍大尉の報告を誤訳だとw 何様だこの馬鹿w
馬鹿はお前だなw
と馬鹿なアンチが必死ですw
反論がない時点でそれはお前かとw
>>540 のような事実があれば零戦厨が得意気に語りそうなもんだが・・・
>>539 実際の空戦は急降下加速から始まるからP51優位なんだよ。
ロールも旋回もやる前にどれくらいエネルギーを保有しているかによるから。
>>551 見れば分かるでしょ。
しかもエンジンの馬力はあてにならないから2000馬力と1400馬力の差なんて関係なくなる。
引力は馬力に換算すれば一万馬力くらいになる。
急降下加速は、位置エネルギーを運動エネルギーに変換する際のロスの少なさが具現化したに過ぎない。 元になるのは位置エネルギーなので、その前の位置取りが重要。 あと馬力換算のdでも君風味なコメントは、聞かなかった事にしとこう。
そりゃ第二次大戦時のレシプロエンジン戦闘機において、頭からかぶれば最初の一撃までは大抵の 機体で優位に立てる。 最も、下手糞なPだと肝心の優位やエネルギーをロスする確率が高く、容易に形勢がひっくり返るのが パターンな訳だが。
556 :
名無し三等兵 :2008/03/09(日) 22:03:58 ID:9jQ6JUpj
上昇
557 :
名無し三等兵 :2008/03/09(日) 23:12:49 ID:S7FokL+r
ほんまコルセアはスーパー戦闘機やでぇ…
-5の一段目の過給器がツインで左右にあるとつい最近知って益々惚れた。
559 :
名無し三等兵 :2008/03/10(月) 20:15:30 ID:0bnqJzxl
>>557 実際良くできた飛行機だよ
零戦と相性が悪かったのを除けば
失速特性悪すぎ
>>557 飛行甲板が見えない(涙)だけどな
着陸速度が陸上機に匹敵する異常な高速なのは別に大した問題じゃないようで
561 :
名無し三等兵 :2008/03/12(水) 23:13:48 ID:bhtc1koA
ほんま艦上でどっしりと構えるコルセアは貫録があるでぇ…
>>560 スピをだましだましシーファイア(艦上戦闘機)に仕立ててやむなく運用していたブリ人に掛かってしまえば、
コルセアなんぞ正に優良艦載機へと早や代わりしたけどな。
563 :
名無し三等兵 :2008/03/14(金) 22:06:25 ID:wtgWcjjE
>>562 リースだったんで戦争後代金払わないとそのまま使えないということになって
海にぽいされたけど
シーフューリーになると最強レベルになってるレシプロなら
>シーフューリーになると 今度は可動率やら整備で泣くことになったが。 しかも時代はジェット化だ。
>>563 >リースだったんで戦争後代金払わないとそのまま使えないということになって
微妙に違うんじゃない?
レンドリース法は元々災害時に被災者に軍事物資を分け与えるための法律。
被災者側は使い終わった物資は壊れてようが消耗してようが、返せば代金不要。
返さなければ代金が必要。
で、イギリスは返せる機体は返して代金を浮かせようとしたんだけど、アメも
ガラクタ(快調に稼動する機体でも時代遅れ&自分の保有数も過剰)になるんで。
イギリスが返すと言った分は返してもらったことにして支払い免除っちゅうことの
ようだ。
シーフューリー以外にも、シーホーネットとかシーファングとかも思い出してやってくれ。 既にジェット機の生産も始まっていたが、得体の知れないジェット機よりは 今まで使っていたレシプロ機の方が、良かったんかな?保守系ブリ人的には。
英海軍にジェット艦戦が登場するのは1950年代に入ってから。
英海軍最初のジェット艦戦であったアタッカーF.1の配備は1951年8月。 より高性能で米海軍のF9Fパンサーに匹敵するシーホークF.1の登場は1953年だった。
569 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 22:46:34 ID:ITXKIbQt
上昇
570 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 21:45:06 ID:VO60kkMi
保守
571 :
伊藤伊織 :2008/05/05(月) 12:15:51 ID:???
0 0 7 1 3 0 6 4 4 7 8 1 5 8 3 2 6 3 7 8 2 6 3 7 5 6 8 6 3 1 1 2 0 1 1 1 8 5 6 4 4 6 5 1 4 8 1 8 2 2
573 :
名無し三等兵 :2008/05/20(火) 20:32:54 ID:dvF09tOf
F4Uが好きな人はP-40も好きだべ?格好だけの話しだけど。
俺はP-40は好きだけどF4Uは嫌い。 フォルムが変態チックでキモい。
F4Uは変な形で面白い。 P-40は逆に堅実すぎて面白みに欠ける。
変な形って言ったらフライングパンケーキぐらいにはなってないと。 コルセア程度では中途半端。
いやP−40は一見普通に見えるがラジエターの後ろから主翼付根にかけてのラインがかなり変則
>>576 試作で終わっちゃうようなものは面白くないのだ
579 :
名無し三等兵 :2008/05/31(土) 23:12:39 ID:93WJIeYf
せっかく液冷にしたのに、整備性とか気にしてラジエーターを前にしちゃったんだっけか?
>>580 最初は一番抵抗が少ないだろうと主翼直後の胴体下面にラジエータを設置したの
だが、飛ばしてみたら速度が出ない。
抵抗の少ない場所はどこだってなわけでラジエータを前進させていったら、機首
のあの位置が具合が良かったという次第。
>>581 おーサンクス。
どっかで妥協の産物で失敗的な話を聞いたんだけど。
実際は工夫の産物であれが正解なのね。
P-40Qのスタイリング&性能の半端っぷりがたまらない。 なんだかんだ言っても高性能レシプロ機代表の一角を占めるコルセアとは住む世界が違うダメダメっぷりがスゴくイイ!
ソ連&亡命フランス一同。 『そんなのよこすなー!』
P39Qにしてください。
586 :
名無し三等兵 :2008/06/17(火) 23:26:35 ID:CqQoI26w
F4U-5シリーズはコクピットが自動化されてるけど フォッケウルフFw190の影響なのかな
587 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 09:00:32 ID:KDoWXO9J
unko
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
レシプロ戦闘機の中ではF4Uがダントツで好きだ。 二番目はF6F、三番目はP-40、四番目はP-47、五番目は紫電改。 P-51やスピットはどうしても好きになれない。世傑を読めば大抵の 飛行機は好きになるのだが何故だろう・・・
590 :
名無し三等兵 :2008/07/05(土) 15:07:06 ID:epL4u3Aa
>>589 飛びぬけて性能がいいわけでもないのに変わってるな
ドイツ機厨の俺はBf109G-6あたりがカッコイイと思うが
最近の軍板じゃドイツ厨すら減ってるけどね
ドイツ機もメッキ剥がれて今一な性能なものが多いことがばれたからな。
正直これで空母に着艦は罰ゲームとしか思えない
翼折りたたんだ状態が絵になるな 無駄に高さ食うけどw
>>591 日本機はいまいちどころじゃないけどなw
欠陥機ばっかり作りやがって
その欠陥機にやられた米軍アワイソス
ドイツ機は別にゼロ戦神話みたいにメッキがはがれてる事ないだろ。 むしろ貶めようと印象操作してるだろw
んにゃ、エンジン関係で問題があって従来言われていたスペックが実際の計測じゃない事(実際の性能はもっと下)が判明してます。
>>596 開戦前に陸軍が何機か持ち込んだ物
ことごとくメッキがはげてますよ
独軍機に限らず、軍板ではどんな戦闘機も欠陥機扱いされます。
コルセアのカッコ良さの大部分はコックピットが後ろにあって 長いノーズがスポーツカーみたいって所にあると思う。 写真いたずらしてコックピットを前にもってきたらダセー。 パワー神F2G大好き。
>>601 元々のコルセアは、胴体が45cm短くコックピットが90cm前にある飛行機なんだ。
初飛行当時のXF4U-1の写真を探してみるといい。いたずら写真と似ているかな?
テンペストが好きな俺は何を言われても動じたことは無い
タイフーンとたいして変わらないね。
ふ〜ん
606 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 21:01:17 ID:TzNT21te
>>603 シーフューリーじゃないのホーカー社製戦闘機で人気があるの…
テンペストは欠陥機と紙一重だぞ
>>606 尻尾がもげないだけでも、革命的な改良でね?
揚力バランスが完全にイカれた上にトルクにブン回されつつ落ちる機体では、ベイルアウトもできないぞ
>>579 〜599
疾風と一緒にしちゃだめだよ僕たち。
>>611 XF4U以前に主翼のまっすぐな試作機無かったっけ?
その後、大口径ペラと艦戦としての脚の剛性を両立するために逆ガルにしたんじゃなかったか?
あんまり良くおぼえてないけど・・
昭和20年1月24日、パレンバンで空襲を予想した主力の87戦隊の二式単戦の他、一式戦装備の33戦隊、26戦隊残置隊、二式複戦装備の21戦隊も迎撃に参加した。 全部隊と対空砲の戦果で28機撃墜を報告し、87戦隊は8名が戦死、他の戦隊は不明。87戦隊の稲山中尉はアヴェンジャーとヘルキャットを1機ずつ撃墜を、26戦隊の進藤中尉が5機撃墜を報じた。 対戦した英海軍は56機のコルセア、40機のアヴェンジャー、他にもヘルキャット、シーファイアなど多数参加。9機を喪失。コルセアU5機が対空砲に、1機が二式単戦による。他に2機のアヴェンジャーが失われ、1機が日本機、もう1機は不明であり、他の機種が1機撃墜された。 29日にも空襲は繰り返され、日本側は有効な迎撃をして87戦隊と他の部隊の戦果をあわせ撃墜14機を報じた。87戦隊は4機を失い、他の部隊の喪失は不明。2日間に87戦隊の戦果は10数機撃墜と思われる。 11機のアヴェンジャーが撃墜されるか不時着し19名戦死(2機のアヴェンジャーが対空気球に引っ掛かり墜落、2機が日本機に撃墜され、残りが戦闘機か対空砲にやられた)。更に6機が艦隊付近に不時着水、2機のコルセアが日本機か対空砲に撃墜された。 だが、スマトラの燃料生産量が3分の2に低下させた。 オスプレイ 日本陸軍航空隊のエース 第二次世界大戦のTBF/TBMアヴェンジャー 第二次世界大戦のF4Uコルセアエース 軍用機メカシリーズ12 世界の傑作機 一式戦 二式単戦
上昇
616 :
名無し三等兵 :2008/08/14(木) 17:47:19 ID:DApsahNJ
さらに上昇
そして保守
618 :
名無し三等兵 :2008/08/27(水) 16:12:28 ID:Hh0xg1YD
ネタ振りしろよ F4Uー5辺りになると無敵戦闘機だろ
というより優秀な対地攻撃機?
F4U-5の頃はもうジェット機の時代だしね
採用直後から現役退くまで一貫して戦闘爆撃機でしょ米軍では
グッドイヤーのは、高々度迎撃タイプw
コルセアがまともな戦爆になったのは44年登場のF4U-1Dからだね
でも使い方は初めから戦闘爆撃機、海兵隊だし。 数が必要な戦争では高性能でも乗り難く熟練しにくいF4UよりF6Fの方が有用だし。 平時にじっくり訓練積んで準備できるなら当然F4Uの方が良いけど。
コルセアが爆弾吊れるようになったのは43年10月頃 VMF-222の隊員が水道管で爆弾架を作ったのが始まりらしい(ソース世傑) それまでは純粋な戦闘機だったという事だね
そこで 艦上戦闘機 と言えない所が悲しいな。
エセックス級が大量就役せんとな・・・
>>626 その時期は空母も搭乗員も足りなかったから
別に良いと言えば良いんだけどやっぱり悲しいな
629 :
名無し三等兵 :2008/08/30(土) 03:22:44 ID:/0fkMjTS
>>626 てかヘルダイバーなんぞコルセアに比べればゴミだと思うが
脚が速くて900sも詰めるのに冷遇されてたし
>>630 空母じゃ使えないと判定されたんだから仕方がない。
ヘルダイバーごとき欠陥低性能機に沈められまくった日本艦哀れ、合掌・・・
SB2Cはライバルの彗星より生産性が高く、搭載量も多い。 しかし、彗星よりずっと強力なエンジンを積んでいて、 ガソリンやオイル、基礎工業力にも恵まれてるのに 最高速度で100km/h遅いというのはどういうことよ
>>631 イギリス海軍であっさり実用化してたろ。
Fw190に匹敵するキチガイじみた着艦速度も不採用要因とも思える。
635 :
名無し三等兵 :2008/08/30(土) 10:03:45 ID:Kz7CEQIn
>631イギリス海軍であっさり実用化してたろ。 より小さい英空母で先に採用されたっていうのがいつも不思議なんだけど なぜF6Fを先に採用しなかったのかな? F6Fは米海軍向けで生産が手一杯だったから?
>>635 F6Fも使ってて大戦末期に日本陸軍航空隊に返り討ちにされた英海軍
格納庫に入らないってんで翼端短縮してたけど さらに着艦速度が上がったりしなかったんだろうかw
イギリス海軍の空母への着艦アプローチが米海軍と違うから、なんかそこは 問題なかったとかなんとか・・・よくわからんがw
>>632 ソードフィッシュごとき時代遅れ機に沈められまくったドイツ艦、爆笑w
英空母へコルセアが米空母に先んじて配備された理由? そんなの英海軍パイロットを使った人体実験じゃんw 意固地なジョンブルなら死屍累々を乗り越えて、エキセントリックにコルセア母艦運用への道を切り開いてくれるに違いない。 その成功の果実は米海軍パイロットが美味しくいただきますた。 目的を達すれば元来高性能のコルセアを英ごときに供給し続ける事もないので、より低性能のヘルキャットをちゃっかり押し付けw
でもそれで時期を逸しちゃって…… 4型や5型なんてレシプロ最強戦闘機の一角を占める機体なのに、実際はほとんど戦爆任務なんてもったいなさ過ぎ。
642 :
名無し三等兵 :2008/08/30(土) 23:40:57 ID:/0fkMjTS
>>641 朝鮮戦争でヤク3落としてるよ
中の人が太平洋戦争のエースだったけど
いや、そんな事いまさら誰でも知ってるし シーフュリーもジェットは墜としてるし極端な例はあげても仕方ない
多分、アメリカが自前で空母に投入していたら山ほどある 艦載機のウィドウメイカーに名前を連ねただけだろ それで、飛行禁止、改善策模索、実戦投入はさらに遅延、 結果的に駄作機の仲間入りってところだ しかも、そうなっても戦局には大差ないし あの国は金余りのせいか、本来素性は良いのにこの手の パターンで自滅していく機体が多すぎだしな 戦爆だろうがなんだろうが、順調に参戦できただけでもマシ ジョンブルに感謝だ
645 :
名無し三等兵 :2008/08/31(日) 20:54:00 ID:yFnzKIDc
>>643 ヤク系戦闘機はソビエトレシプロ戦闘機でラグ系列と並んで双壁だし
自慢できると思うがなぁ・…
ボイントンが零戦に落とされてるのがマイナス点かなあコルセア
>>645 YakもLaもMe109でだって落とせてる。
エースが撃墜されるのだって、激戦に参加した機体ならどれでもある。
自慢にもマイナスにもならない。
647 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 03:58:52 ID:IvNiq5TR
コルセアが戦爆に回された一つの理由に空母のカタパルト性能も原因と丸の付録で昔読んだ事あるな F6F5の爆装力とコルセアは同程度でも、F6Fは機体そのものがコルセアよりかなり重くて 最大爆装するとカタパルトが苦しくなるとか。 俺にはこの理由は納得出来ない所はあるけどね 更に重いTBMやら射出していた筈なんだし
>>635 格納庫が低くてF6Fを搭載できない艦があったせい、だっけ?
うろ覚えなので詳しい人キボーン。
コルセアも格納庫の高さのせいで8インチ翼端を切り詰めているから。 英海軍がF4Uを採用した理由は兎に角、艦上戦闘機が欲しかったから。
>>635 ・
>>648 英海軍への供与開始も英海軍機としての実戦参加もヘルキャットの方が早い。
最初のヘルキャットI(F6F-3)が引き渡されたのは1943年3月で、コルセアI(F4U-1)の
引き渡しは1943年11月だった。
引き渡しの後、ヘルキャットIは慣熟訓練も順調で早期に大西洋を渡る輸送船団の
護衛などの実戦任務に就いたが、コルセアIは着艦が難しく訓練にも時間を要した
結果、実戦参加は1944年4月からになった。
英海軍が供与されたF6Fは約1200機でF4Uは約2000機だった。 F4Uが多くなったのは、米海軍での需要が供与可能な数に影響したためだろう。
ちょいずれるけど、FAAの話が出てるから便乗して質問 マートレットシリーズに一貫して過給器がついてないのはなぜなの?
艦上機だから
え、ついてないの? だいたい一段二速で、FM-2のみ一段一速だと思ってたんだけど。
>>654 F4Fは、一段二速を飛ばして二段二速に移行してるよ。
その割に高高度性能が今一の様ですが。
でも零戦よりいいので高度差を生かした戦闘をしたけどな。 >過給器がついてないのはなぜなの 排気タービンの事だろうか?w
多段多速という事にしませうw
658 :
名無し三等兵 :2008/09/12(金) 14:35:21 ID:E81SfdD9
>>650 大西洋の仕事と言っても上陸支援程度
太平洋とはわけが違う
太平洋でもF4Uは艦上機として実用化されたんですが。
英海軍の場合、艦上戦闘機が最悪でオプションがないからなぁ。 苦渋の選択でスピットすら艦上機にでっち上げてたぐらいだからなぁ。 コルセアなんかブリテン人からしてみれば使える艦上戦闘機キャッホーって感じだったろうさw
1944年の英海軍の艦載機による地上・港湾施設攻撃に撃墜なり不時着なりで ドイツ軍に鹵獲されてドイツ国籍マーク・モットリング塗装されたコルセアの塗装図を見たことがありますが 詳しくご存じの方いますか? このコルセアのは絵だけで写真は見たことがありません
664 :
661 :2008/09/19(金) 00:49:42 ID:???
>662 回答・情報ありがとうございます 知りたかったのはズバリこの機体の事です ドイツ塗装の写真が見れなかったのはちょっと残念でしたが、 紹介していただいた記事内のキーワードを使って、もう少し自分で努力して探してみたいと思います 英軍のミッションから、機体s/n、鹵獲までの経緯や、レヒリンに持っていかれた件などとても興味深かったです どうもありがとうごさいました
おおう、これは・・・ださい。
うーむ、気色悪い・・・・・w
668 :
661 :2008/09/19(金) 10:28:36 ID:???
>665 私が見たドイツコルセア塗装図というのはそこのサイトの物でした 思い出させていただき、ありがとうございます 撃墜した機体をパクって塗り直し再飛行させるのは驚くような事ではないのですが ただ、その塗装側面図のエンジンカウルや主翼の20mm砲・ランチャーパイロンの位置などを見ると、明らかに戦後型の-5型で引っ掛かるんですよね なんで敢えてこの型を選んだのかと…
完全に戦後型の迷彩だな
墜落阻止
南米の使い方は知らないけど WW2終盤でのソロモン・ニュージーランド軍機の写真を見てると F4U-1D/FG-1Dの時点で、もはや軽爆撃機みたいな使い方してるな さすが後にAU-1攻撃機として、ほんの一時期とはいえ あのAD-1スカイレーダーと肩を並べただけの事はある
>>675 朝鮮戦争じゃ事実上攻撃機だったろ
ヤク落としてるけど
実は朝鮮戦争では「夜間戦闘機」として活動もしてたり・・・
見た目とデータ表では、零戦ではコルセアにまったく勝ち目ない ように見えるけど、信頼性と20mm機銃のお陰で、普通に勝てて たんだからすごい。
本当に、勝てていたのかな。
>>679 ヘルキャットも遭遇し始めの最初の頃は
F4Fの改良型だと思い込んでたぐらいだし
F4Uは怖く無かったが、F6Fは厄介な相手だった と終戦まで零戦中心に搭乗したエース級の人が言ってたな もしかしたら、坂井さんだったかも知れんが忘れた
コルセアはEを失わないような飛び方をすると 戦闘空域にいつもいないからそう思ったんだろうな
P-38をペロハチとか言って恐れてなかったタイプのベテランは、大体目良くて、 それで生き残ってたわけだから、先制攻撃を受けない前提でF6Fヤバしって結論になるんじゃない? 先制攻撃されたら、敵機の種類は問題じゃないからなぁ F4Uは戦爆任務主体という任務の性格や、Pの空戦錬度の話もあるとは思うけどね F4UのPはサッチウエーブとかF6F搭乗員に遜色ない訓練を受けてたんだろうか?誰か知ってる?
>サッチウエーブ
F4Uは当初は海兵隊での運用だから、ちと事情が違うんじゃないかなぁ?
サッチウィーブならF4Fスレに詳しいのが居るぞ
>>679 まあ、ボイントンも僚機ごとゼロに落とされているんだから、全く適わなかった訳じゃないだろ?
所詮お互いレシプロ戦闘機なんだし。
データだけ見るとP-51やF4Uのほうが何倍も強く見えるけど 当時のパイロットは口々にF6Fが一番手強かったって言うんだよな
低空でE失った状態ならどんな高性能機でも日本機と大差なくなる
練達のパイロットが最も多く戦ったのがF6Fでは。
F6Fってグスタフと同程度の性能だろ
性能より運用成績だわな
カタログ厨にはわかるまい。
今さらだが、主翼面積が大きくて旋回性能が(米機)としては最も優れ、 他の性能も悪くなかったF6Fは、全ての日本機パイロットから手強い相手と 認識されていた感じ・・・。
エアショーでWW2米軍機ほとんど乗ったパイロットはF6Fが一番乗りやすいとか言ってたな 人気のP-51とかは癖があって乗りこなすには時間がかかるとか
マスタングは最高の性能が出る速度や高度の範囲が狭いからな
697 :
名無し三等兵 :2008/10/25(土) 05:48:20 ID:V/UQXwOX
多くの米軍機がヒットアンドアウェイに徹していたのに、F6Fは格闘戦も出来たのが 日本軍パイロットから評価が高い理由だよ。 「F6Fはぴったり後ろについて機銃をバリバリ撃ってきて、本当に怖かった」
F8Fが太平洋戦争中に間に合ってたら、 日本軍パイロットから高い評価はされたのかな?
699 :
名無し三等兵 :2008/10/25(土) 06:56:15 ID:Z4UQ/aiB
そりゃ今の巨人と横浜ぐらいの大差がついただろうね(w F6F/F4Uと日本機が巨人と阪神ぐらいか。
コルセアって本当に着艦やりにくいな 記録映像みたいな綺麗な着艦成功した事無いや IL2のマルチじゃ発艦しても降りるのは陸上の基地だw
F8FとF4Fの誤認騒動が起こったに違いない
長谷川からアメリカ海軍予備役部隊仕様のコルセアが出てたけど、あれ機体の色ガルグレーだったっけ?
しかしF8Fも戦運には恵まれなかったなー まさかF4Uの方が長持ちとは
戦闘爆撃機としてはショボイからな。
空母の時代が小休止したから。
しこる好き(μ∀μ*)イヤーン
ロシアの裏切り者という感じの名前だな
>>700 おれはCFS3地中海MODでやってる
コルセアの他にMe109なんかもそうだけど、DBエンジンのトルクで操縦用ラダーペダルを用意するか、
オートラダー設定にしないと着陸・着艦どころか、まともな離陸もタキシングもままらなないよね
そこへ行くと、伊フォルゴーレの強引な主翼設計思想はとっても豪快に感じるなあ
オレオの話はまだ出てなかったんだな
710 :
名無し三等兵 :2008/11/29(土) 00:55:53 ID:bu4marYL
オレオの話って?
俺だよオレオレ
どのくらい前の話か忘れたし どんな内容だったか読むのも嫌になってたから覚えてないけど コルセアといえば主脚オレオが云々っていつも揉めてたんだよ
714 :
名無し三等兵 :2008/12/13(土) 00:12:27 ID:U5ejjuq2
ヘルキャットは格闘戦できるといっても性能的には疾風や紫電改とどっこい 最終的には数の勝利だけどな
>>714 >性能的には疾風や紫電改とどっこい
両方とも艦戦でなくて局戦なところが切ない。
というか本来なら艦戦如きに負けるはずはないw
疾風のライバルはP38 ま米機ではダントツで旋回性の良いF6Fは強敵と みなされてた って大塚氏も書いていたが・・ 疾風の正規航続距離は1600kmで落下タンク付きで約2200km 局戦ってカテゴリーじゃないだろ。
んー?局戦ってのは日本海軍のカテゴリーだから、
>>715 は単純に設計に空母での運用を考慮されていないという意味で使ったのでは?
ま、陸軍のパイは航法ろくに出来ないから、全部局戦だといってもあながち間違いでもない・・・かな?
>>719 あやまれ!トラックからラバウルまで自力で飛んでいった隼に謝れ!!
・・・で、誘導機とはぐれたり、逆に見栄張って自分たちだけで飛んでいってりしてそのまま未帰還になった
機が結構あったんだよね。
海軍が好き勝手に戦線を拡大してくれたおかげで・・
722 :
名無し三等兵 :2008/12/13(土) 11:03:10 ID:COkIA+4Z
疾風とヘルキャットの初交戦後、「四式戦を以ってもグラマンに対抗できず」 との前線部隊からの報告がある。
>>722 飛行第11戦隊の所見?
性能低下の問題とは別に、四式は日本機にしては旋回性能が劣る分、
F6F相手だと戦いにくかったかも。F4Uで零戦を相手にするような感じかね?
疾風の11戦隊が台湾沖空戦でF6Fに完敗したのは事実だろうが、次のレイテ島 航空決戦では疾風の各戦隊はP38、P47、F6Fに対しほぼ互角の戦闘を したらしい。
だったらああも無残に負けないわな。
つ戦力比 個々の戦闘で奮闘してもあっという間に磨り潰されました(´;ω;`)
個々の戦闘でも無残に負けてるけどな〜
728 :
名無し三等兵 :2008/12/14(日) 18:36:53 ID:US0FBblS
グラマンてカタログデータはヘボいんだけど何故か強い。 直線翼のパンサーでMig-15に勝ってるし。
729 :
名無し三等兵 :2008/12/14(日) 19:13:01 ID:zuvcFA6g
F6Fなめんなよ! 機械的信頼性はバツグン、装備もバッチシ。頑丈で重く突っ込みも良いが、翼面積も広く運動性能も良好。 日本じゃ実戦配備すらかなわなかった烈風に匹敵する飛行機なんだかんね!
レイテじゃあ米軍機も多大な損失を出している。大塚氏だけでなく碇氏なども (補充が続かず最終的には壊滅状態になったが)個々の戦闘ではよく奮闘し 米機にも多大な損失を与えたって書いている。
日本軍が頑張ったというより、台風で破壊された艦載機が多かっただけじゃないのかな。 悲しいけど。
漠然とした表現だね。
疾風が奮闘した、とは書かれても 具体的な数字やエピソードは出てこないんだよね・・・
フィリピンの戦いでは、主に海軍機が戦わないで潰れたのが100機近くあるんじゃないのか? 事故他の自滅もいっぱいあったようだ。 これらがちゃんと稼働していたら、大勢には影響なかったかも知れないが、もう少しマシな戦いが出来たかもね。
陸軍機も似たようなもんだよ。 一式戦、三式戦は見る間に消耗してまともな戦力は四式戦だけ。
736 :
名無し三等兵 :2008/12/15(月) 22:16:17 ID:JpgtGZXP
>>695 そのパイロットが疾風や紫電改に乗ったらF6Fより乗りやすいとか言うのだろうか?
日本機からすればスピット、メッサー、コルセアにしろマスタングにしろ外国機はクセがありすぎるイメージがある。
昔の何かの戦闘機を扱ったスレで 海兵隊パイロットは海軍より遥かに練度が劣った 特殊な機動を教えられてさえなかったなんてレスがあったな
>>737 それは特殊な事例であって常にそういうわけではない。
着艦訓練などで合計の訓練時間は多いだろうが。
739 :
名無し三等兵 :2008/12/16(火) 23:29:51 ID:/QxKaQO3
海兵隊パイロットの主任務が作戦支援だからかな。 海軍パイロットに比べて練度低いってのはなんか通説だよね。
米海軍の錬度って300時間で実戦投入レベルだぞ、1945年で。
F6Fは銃弾の搭載量や頑丈さ主翼の折り畳み機構がすぐれもので 狭い空母に詰め込めるとか主翼を折り畳んだまま弾薬が搭載できるとカ カタログに載らない所で何気に優れてるからな。 スペック見ててもわからんわな。
>>740 確か特攻隊員で50〜100時間だったと記憶してるが
てかそれだと連合艦隊の空母搭乗員と訓練時間が大差無い
F6Fは天井の低い英空母にとっては ありがたかっただろうな
>>736 欧米機のパイロットにとって、97戦みたいな機体は安定性が低くて怖いらしいよ。
終戦後キ43を暫く使ったフランス軍パイロットは バルーニングが強くてなかなか着陸できないと評している
イギリス海軍航空隊によれば、F4U-1系のスペックは燃料2/3・弾薬1/2の状態で計測 されたもので、実際の戦闘では速度・加速・上昇力に加え運動性能も十分ではなく、 常に速度を低下させないように機動する必要があるのだそうな。 日本海軍戦闘機パイロットはF4UよりもF6Fの方が強敵だと見なしていたと言われる ことに通じる話のようではある。
大戦機で個人的にはF6F、Fw190、Ki-84の評価は高いな。 低いのはP-47、F4U、スピット、メッサー。
>>747 何を基準にするかで変わるけどね。
P-47もF4Uも制空戦闘機としては低評価でも、戦闘爆撃機としては高評価だと思う。
メッサーとスピットは登場時期から考えて、他の機より劣っても仕方が有るまい。
749 :
名無し三等兵 :2008/12/20(土) 08:37:52 ID:F8AgBqLr
F6Fは、欧州戦線では、FW190・Bf109混成編隊と一度だけ交戦した記録があって、 F6Fが勝ってる。
>>748 P-47は高高度戦闘機として評価高くない?
P-38後継って感じじゃないのかね
↓ガセ
>>750 それ以外の評価を捏造する奴が多いけどな
双発機に匹敵する重量だから軽快に動く訳が無い
週間
大した性能でもなかったのにリパブリックの政治力でP-47は大量生産された 勿論、部隊から不評の機体の行き先は存在しない その為作られた機体の半分はソヴィエトやイギリスのレンドリース用とされた しかしその殆どは沈められた輸送船に積載された様に偽装されて実際には生産されなかった F6Fを優先した為PWがエンジンを回してくれなかったのも理由だろう そして残りの半分は一度も飛行することなく終戦後にスクラップにされた P-47の米陸軍戦闘機中最多の生産数という称号はこのように汚れたものなのだ
電波受信者はお呼びじゃありません
たいした性能でもないのに政治的な〜ってのは SB2Cだろ。カーチス・ライト社が海軍や議会に働きかけてた。
757 :
名無し三等兵 :2008/12/21(日) 00:13:34 ID:m0k+77HY
>>754 な訳ない…戦後スクラップもしくわ外国にプレゼントされたのは維持費が高いので
厄介払いされた
ターボだし
P-47比較的航続力もあるし迎撃機としても脅威だろ
>>758 だから高高度戦闘機じゃん。
機体重量と比較して発動機の相性が悪いから上昇性能は最悪
エンジン出力が低過ぎて低高度での急降下は厳禁
5千馬力級ターボフロップエンジンでもあれば別だったかも試練が
あぁ、またお前かw
762 :
名無し三等兵 :2008/12/21(日) 11:12:33 ID:1n4coimG
>>758 上昇性能が悪いP-47はインターセプターには不向きですよ。
独逸空軍が衰退してからは戦闘爆撃機として活躍する機会が増えたが、ダイブ
からの引き起こしが極めて緩慢なため、実は地上攻撃にもあまり適正のある機体
とは言えない。
独逸も日本も高高度戦闘機・爆撃機を持たなかったから、本来想定した使われ方
で評価されることが無く、不幸な機体ではある。
N型になってからは、割とバランスのとれた機体になったように思うが、
実戦には参加せずに終わった。
>>762 確か重爆撃機の迎撃構想で開発された機体だったっけ
中戦嗜好のA型での不満足を鑑みB型以降での拡大再設計
を行った結果としてオーバーサイズの過重量機になったと。
>>761 P51DとF4Uに決まってるだろ
ワロタw
>>764 と言うかサンダーボルトなぞ空飛ぶKV戦車だし
戦闘機としては巨大なギガントで装甲も攻撃力も強いがそこまでの機体
どう考えてもP51DやF4Uのが使い易かろう
想像だけで書いてるのは相変らずだな
艦上機という基本的な要求を満たせなかったコルセアは論外っしょ〜
F4Uよかもっとややこしいジェット艦戦が出てくるとその評価は変わって来るんだがw しかしパイの訓練期間が取れない事を考慮してF4UよりF6Fを取ったアメリカってスゴイな
また勘違いレスがw
どう考えても出力の大きなジェット機の勝ちだろwwwww
草を生やすのが流行っているのか?
>>767 戦時中は海兵隊で主力張ってたから問題無いんじゃないか。
戦後もF4FとF6FとF8Fがイマイチだからコルセアは退役せず生き残ったし
>>766 空飛ぶKV戦車か戦闘機版シュトモビルクが大好きなのはよく分かったが
普通に爆撃機駆逐用に開発された機体が対戦闘機戦に不向きなのは当然だろう
サンダーボルト好きは歪んだ奴多過ぎ
コルセアが戦後に使われ続けたのはひとえに戦闘爆撃機として優れていたからに過ぎない。 対戦闘機戦闘ならF6Fの方が上だ。
>>773 ジェット艦戦のF9Fが空母に居るならそっちのが遥かに重要じゃん
それに本当かどうかは知らんがスカイレーダーの機動性はF6Fに匹敵してたそうだし
場所によっちゃカモ呼ばわりされてたようだしな>F4U
>
>>773 ジェット艦戦のF9Fが空母に居るならそっちのが遥かに重要じゃん
>それに本当かどうかは知らんがスカイレーダーの機動性はF6Fに匹敵してたそうだし
F4Uが論外なのはよく分かった
777 :
名無し三等兵 :2008/12/21(日) 16:39:38 ID:1n4coimG
朝鮮戦争での出撃回数は、海軍ではF4Uが一番多いんだけどね。
今の流れとは関係ないけどね。
>>776 この頃のコルセアは防弾強化で重量が増したから
F4G辺りだとスカイレーダーと同じエンジン積んでる。
太平洋戦争中のままのワケが無い
AU-1と混同してないか。母艦から出撃したのはF4U-4だぞ。
句読点の変わりにwを使ってる池沼がいるな
グッドイヤー社はFGとF2Gしか作ってないのでF4Gは無いと思う FG-1はF4U-1相当、F2Gは特攻機迎撃用なので終戦により少数で打ち切り FG-2のエンジンは星型4列28気筒のワスプメジャーなのでB-36やB-50と同じ 他のコルセアは全てR-2800ダブルワスプなのでA-1と同じライトR-3350 デュプレックスサイクロンを積んだのはレーサーぐらいかと
Wikiで調べて一生懸命書きましたw ボクよく調べたねえwww実社会でもコレぐらい頑張れwwwww
>>780 >>782 単純に俺が記憶違いで混乱してただけだった。
サッカー戦争の辺りで記憶が曖昧になって勘違いしてた。
>>783 Wikiに載ってるような事でさえ碌に調べずに突っ込まれるオマイが言うな
オマイはとりあえず部屋から出て働けw
>FG-2のエンジンは… ここもF2Gだね正しくは
F4Uが好きなヤツがP-51Dが好きな確率98%(当社調べ) この2機種はパイロットに負担を強いる機体として実際の搭乗員からは不評だった。 硫黄島からB-29の護衛で飛ぶと、コクピットが狭いので非常に疲れたそうだ>P-51。
>>787 そんなん朝鮮戦争のF51の時代でも言われてたし
B-29の護衛してた件でカーボンコピーの戦術(無意味的な意味で)云々と
F86の搭乗員に言われ始める時点で悲惨極まりない。
お前のレスは的外れな物ばかりだな
>>788 は何が言いたいのやらさっぱりわからんのだが、オイラの理解力が足らんだけ?
本人or理解できてる人、わかるように説明してくれんかなあ。
791 :
名無し三等兵 :2008/12/22(月) 22:56:29 ID:ES7soSpP
Bf109も「コックピットが狭い」で有名だが、それでいちゃもん つけるヤツはおらんなぁ というかレシプロエンジン、特に液冷の戦闘機って、だいたい エンジンの直径、横幅で胴体の幅が決まっちゃうからねぇ まぁ例外はあるけど、当時の設計常識ではそうなる罠。 長距離ミッションは想定外な部分があるから、そっち方面の 解決は戦後に持ち越しだったな。 てかちゃんとエンジンに合わせて絞ってない機体って、特に戦闘機 の場合、結局長生き出来てないでしょ? 1970年代まで生き残ってたのは、F4U、P-51、Bf109くらいかな? 北朝鮮に飛行可能な中島製戦闘機のコレクションがあるとかの 話はあるけどw
>1970年代まで生き残ってたのは、F4U、P-51、Bf109くらいかな? 優秀性を主張したいんだろうけど 機体がどれだけ残ってるかと言う話でしかないから あまり意味が無いですな
“戦闘機”として優秀というならF8Fだろ レシプロ最強
シーフューリーとかどうよ。
F8Fはむしろレーサー機としては名を上げた機種だな
>>792 メッサーとムスタングの航続距離考えてみれば米軍パイロットの言い分も分かるというもの
「シーフューリーと互角の勝負ができるのはF8Fだけ」 シーフューリー乗りの英海軍パイロットが言ったのだそうな。
学研「米海軍戦闘機」をようやくゲット。 まだ詳しくは目を通していないけど、大塚氏が執筆者なためか、今の所目新しいネタは見つけられず。
>>797 英仏海峡往復してもあんまその手の話は出なかったな
ドイツ人はあまり不平不満を言わないのかも
>>791 お前がな。凡庸なサンダーボルトが優秀機だと思ってる時点で
まあ零戦もあの無駄に長い航続距離の為にその他を犠牲にして且つパイロットに過大な長距離侵攻を 強いて消耗しつくしたという点において、P51と同様ゴミクズであるって事だな、と低オクタン価燃料を注入してみる。
F4Uはその点中途半端ですな。 まぁ色んな部分でそうだけど・・・
>>798 F4U-5なら結構やれそうな気がする。
つかエンジン出力を無視してどの機体が最強とか言うのは不毛だと思うが。
>>800 後続距離じゃなくて飛行時間で考えないと。
>>803 ムスタングの次にバランス取れてるのがコルセアなんだが
>>804 3千馬力のF2Gなら逆にサンダーボルトを駆逐できそうだな
P51HやF4U-5でP47如きに負けるとは到底思えんが
確かにP-51とF4Uが一番バランスがいいのぉ ただF4UはP-47より高いって点で陸軍が採用する 理由もなかったが・・・
807 :
804 :2008/12/23(火) 10:09:40 ID:???
>>805 >3千馬力のF2Gなら逆にサンダーボルトを駆逐できそうだな
よろしい、ならばXP-72だw
>
>>803 ムスタングの次にバランス取れてるのがコルセアなんだが
笑うところですかw
F6Fの方がバランスは取れているな
でも何故か戦後は閑職
ほんとここは
>>811 みたいな基地ばかりだなwww
>>808 2機目は二重反転だったかと
でも写真見たこと無い
F6Fがバランスが取れてるってギャグかよw
対日本軍機なら、十分バランス取れてると言えそう。
F4Uのがバランスとれてるなら、そっちが太平洋戦線の主力になっただろう 兵器のバランスの良さは用兵側のニーズ適合性や運用性なども含む
>>807 コルセアが性能発揮できる高度で
そもそもサンダーボルトで対抗できるのか?
ムスタングのが強いに決まっているだろう
>>800 横浜〜硫黄島間直線距離で約1,200km 往復2,400km 巡航400km/hだとすると 6時間
パリ〜ロンドン間同じく 約340km, 680km, 1時間42分
比較するのがオカシイでしょ
どうせ、比較するならラバウル〜ガダルカナル間1,150km余りを毎日のように飛んだ零戦糊のほうだ罠
>>819 ムスタングでベルリンや東京や朝鮮半島まで
飛んだパイロットは筆舌に尽くしがたい苦痛だっただろうな。
コルセアは蚊帳の外な流れにフイタ
まぁ性能や実績はともかく、見た目に関しては WWIIの低翼単葉単発単座戦闘機の中で 1、2を争う個性的でカッコいい機体なのは間違いない
>>820 とはいえ、ムスタングじゃないと、硫黄島から飛び立って
北海道から入り、そのまま列島縦断して九州から抜けて
硫黄島に帰還するなんて芸当は無理じゃろ?
双発以上なら出来るだろうけどw
重心より後方に胴体タンク増設して静安定性が悪化 B-29並みの滑走距離と低い上昇率の離陸 そりゃ艦載機や狭いヨーロッパの機体じゃ無理だわ
F4Uの主翼タンクはお漏らしするんで使えなかったそうだね
米海軍が1944.1-2にかけてP51BとF4U-1の比較評価試験を行っている。 結果はF4U-1の勝ち。
>F4Uの主翼タンクはお漏らしするんで使えなかったそうだね 使わなかったのは、フェリー用だし、自動防漏じゃないし、大きな増槽もあるし、艦上機だし それにもし使ったとしてもちゃんと飛べるし
中高度まではF4U,高高度でP−51
排気タービン装備のP-47で悠々と高度1万を飛行したいな。
>>828 P-51は米軍機にしては旋回性能が高く、日本側パイロットにも好まれる要素を持ってる。
だがF4Uに比べると低空での加速と上昇力が悪いので
米海軍の評価も矛盾してはいない、と思う。
空母に着艦できないP-51と、爆撃機に置いてかれるF4Uを比べてもなぁ・・・
やっぱP51とF4Uって一長一短ってとこなのかな?。英国の評論家 W・グリーンも「第2次大戦の最優秀機のP51に対しても幾つかの性能面で 優ってる」なんて言ってた。 まあ旋回戦闘重視の日本ならP51>F4Uとなって当然なのだろうか・・。
835 :
831 :2008/12/24(水) 00:32:34 ID:???
>>836 おお、感謝です。
純粋な性能比較以外に「P-51は空母運用に不適」とわざわざ明記されてますね。
どうせ中学生を演じてるのは40前のおっさんとかだろwww
誤爆
海軍の戦いだと高高度はいらないからね。F4U高評価は順当だよ。
戦史の評価は低評価なところを見ると テストってなんなんだろうねと考えてしまう
流石にそりゃ贔屓の引き倒し 陸上機を艦載機としてテストして評価が低いなんて普通の事だと思うが F4Uより失速速度が高い、離艦性能が低い、加えて低速時追い込んだ時の横方向の制御が不良、等 艦上機としてダメダメのF4Uより悪いんじゃ問題外でしょ まあ陸軍向けの生産が限界で入手性の悪いP-51を迂闊に採用にすると後々困るってのもありそうだが
>>841 >>842 邪推すると、着艦問題等で味噌をつけたF4Uに対する風当たりが相当強かったの鴨。
テストの結論は「陸上戦闘機としても艦上戦闘機としても、
海軍または海兵隊戦闘機としてはF4U>P51」となってるし。
ただ、P-51海軍型を検討する理由が、F4Uに不満足だからなのか、
それとも
>>835 で引用した記事にあるように
日本本土攻撃をにらんで長距離戦闘機が必要だからなのか、
いまいちわかりづらい。
マクナマラみたいなのは昔の海軍や連邦議会にも居たんだなw
>>845 いや、マジレスするとF4やF111とは全然違う状況でしょ。
XF6F-6、F7F、F8F、F4U-5、F2G、XF8Bと
この時期、性能向上型や新型が続々開発中だし。
ゆとりはちょっと似てる気がすると勇んで書き込むよなw マクナマラの時とはアメリカの軍事ドクトリンも経済状況も違う F-4やF-111のようにF4UとP-51の開発が統合された訳でもない そして決定的な違いは戦時下であるという事だ ニワカはお友達とクリスマスパーティーでもしてなさい まあ友達がいればの話だがwwww
>>846 しかしもし居たとしてもF6FかP-51に統合でFAでしょ。
情勢になんの影響もないと思いますねw
>>835 によれば
P51の失速速度が82mph、空母側の着艦装置の制限速度が90mphで、
90mph未満82mph以上で着艦しなければならず
テストしたパイロットはすべて85mphで着艦したとあるが
これは結構大変
主翼折りたたみ機構付きのP-51って製造されたっけ?
>>850 >>835 のページには、P-51Hをベースに主翼折りたたみ機構付きで
設計されたが製造には至らず、となっている。
もう面倒くさいからPDFと記事両方訳して全文うpしてくれw
艦上戦闘機は主翼折り畳みじゃないとな。 それかよほどコンパクトか。
マクナマラがP-51をF4Uに替えてとか 脳内妄想はブログ立ててそこでやれやwwww
P-38は人間ぶら下げてたな
F4Uの今年の運勢
>>801 米第8空軍で最高の空対空撃破を記録したのは、かのゼムケ率いる
56FGなんだけど。ギュンター・ラルとかハンス・フィリップといった
トップエースも食っているし。
>>858 ルフトバッフェのエースなんぞ消え失せたorBf109が旧式化の
状況下でそんな事言われてもな。
ムスタングが頂点に立ってるのに寝言をほざくサンダーボルト厨はアホじゃないのか
水冷機で対地攻撃はヤだな 小銃弾喰らっただけで還れなくなるのはなあ
朝鮮戦争ではF4Uも対空砲火に弱いと問題になったけどな。 主翼付け根のクーラー関係に被弾することが多かったとか。
アメリカ第8空軍の新型戦闘機との空中戦だけじゃなくて 機首を向けて直接攻撃してはこないB-17のコンバットボックスに突っ込むのすら いかに恐ろしいか、ハンスフィリップが戦死する生前に漏らしてるんだけどな
>>859 「ルフトバッフェのエースなんぞ消え失せたorBf109が旧式化の状況下」
に君臨したのはP-51じゃねえかw
まあ実際無くても良かったしな>P51
層流翼とかなんだったんだろ 今の小型ジェットなんか普通の翼形じゃね
>>866 P-51の登場は1943年。
ドイツのエクスペルテンは健在でBf109はまだまだ一線級。
43年末にちょっと参加しただけで 本格的に数増やしてくるのは44年の春以降だね
上に何度か出てくるJG54のハンス・フィリップをはじめ 東部戦線でモリモリ腕を磨いたビッグエースが アメリカ軍の介入が厳しくなるにつれて、どんどん西部戦線に引き抜かれていくんだったけ? ノヴォトニーもJG54に所属して北方軍集団で叩き上げた後 最終的に西部戦線でMe262の事故で死ぬんだよな
よく知らんが超音速機とか層流翼じゃないと拙い筈だよ
層流にするためには翼の加工精度を上げなければならない。 第二次大戦のレシプロ機だと層流翼の効果というよりも表面の平滑度を上げた効果の方が大きかった。
層流翼に関する有名なエピソードをご紹介しよう。航空自衛隊に以前配備されていたF-104と言うジェット戦闘機は主翼が極端な薄翼の層流翼だった為、駐機時は前後縁にプロテクターを装着しないと整備員が誤って触れて怪我をする程だったそうだ
874 マスタングでも、主翼に小さなゴミや工程ミスに因る傷や出張りがあるだけで10ノーティカルマイルや20ノーティカルマイル最高速度が落ちたそうだよ
モスキートが高速だったのも木製で機体表面を平滑に出来たから。
マルヨンはダイヤモンド翼形だが
スレ的・コルセア的には主翼の一部前縁の尖りは重要だろうな
スポイラ
>>874 紫電改は機体工作がまずくて層流翼の効果がイマイチなんだっけ?
N/A並みの高度な組み立て技術がないと無理 結局、当時、ちゃんとした層流翼を装備できたのはムスタングだけ
P51も主翼を綺麗にしないと層流翼の効果が出ない。
テンペスト… いやなんでもない
みんな、知らないふりをしてるから言うが、P63キングコブラも層流翼
887 :
名無し三等兵 :2009/01/28(水) 22:03:11 ID:6+JQ1a6w
急上昇
層流翼は、良くも悪くも失速特性が悪くて、層流が乱れると途端にストールに陥る危険がある。 P51とかも、高速を保って空戦機動に入るなら無問題だったけど、それ以外はNG。 日本機が中途半端な半層流翼とかにしてたのも、それらの失速特性と速度性能とを両天秤にかけた からってのもあるからな。 エンジン馬力さえあれば、強引に機体を引っ張りながら、普通の翼型にて 失速に対して粘りのある旋回空戦向きのセッティングに向ける事が出来るから敢えて層流翼を採用 しないという選択も取れたんだけど・・・・・・・・ てか一撃離脱に徹するのであれば、正に層流翼でも無問題、この辺は時代の流れと戦術の変化にも 大いに関係があるように思える。
891 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 23:37:18 ID:WPHMW+6A
急上昇
892 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 07:09:48 ID:3Lhzw20f
P47は最大厚位置が前方の普通翼
893 :
名無し三等兵 :2009/03/05(木) 00:33:01 ID:Tr8qerrH
英海軍は米海軍が艦上運用にてこずったF4Uを早期に艦上運用し、 日本海軍では殺人機呼ばわりされた雷電も米海軍によれば艦載機として使える離発着性能。 どーいうことやら。
>雷電も米海軍によれば艦載機として使える離発着性能。 ソースきぼん
>>894 ちょっと待て、雷電といや離着陸時の視界の悪さで定評が
あるが、コルセアもそれで空母利用に最初失格の判を押さ
れてたよねぇ。
それと、離床距離ってどれくらい?
世傑にもでてないし。
まぁ離艦のときは合成風力、着艦のときはフックで、ただし
構造材の補強が必要かもしれないが、離着陸距離は短縮
できるだろうだろうけど。
三菱には、雷電を艦戦に転用する構想があった模様。 17試艦戦の計画が動きだす前の話だろうから、 雷電ではなく14試局戦とした方が適当かもしれないけど。
>>898 そうなると、海軍側からの注文で、ほとんど新設計並の作業を
強いられただろうね。
ただでさえ局戦のときの要求が二転三転して、かつ堀越さんは
倒れちゃうし。
ああ、警察予備隊なり自衛隊で、日の丸つけたコルセアと流星
改のコンビを妄想する日々。
ガルウィングってなんか好き。
ただ、グッドイヤーのスーパーコルセアは苦手
900
901 :
名無し三等兵 :2009/03/20(金) 11:52:06 ID:bUb1klSq
英海軍のコルセア運用は事故多かっただろ シーファイアよりよかったけど 米海軍は艦載機の視界にはすごくこだわってたよ グラマンのコクピットが、高くもりあがってるのはそのせいだよ
アメリカと日本の違いは油圧カタパルトの有無。アメリカなら雷電でも使える。
>アメリカと日本の違いは油圧カタパルトの有無。アメリカなら雷電でも使える。 抱腹絶倒w
>>901 >米海軍は艦載機の視界にはすごくこだわってたよ
そういう話は良く聞くんだけど、その割に全周アクリルの風防じゃなく
ファストバックスタイルが多いんだよな
こだわったのは着艦に必要な前下方視界だからね
>>904 全周視界じゃなくて着陸のための前下方視界のことだろjk
907 :
名無し三等兵 :2009/03/20(金) 18:26:26 ID:bUb1klSq
ファストバックとしたのは、転倒時のパイロット保護のためらしい
空気抵抗だけならファストバックの方が小さいし
>>907 なるほど、それはそれで理由があるわけだ
>>904 バッファローには飛行甲板見るための下方窓があるよ。
フィンランドがF2Aを国産化したフムでもまだ覗き窓が残ってたから
>>911 F2A(F4Fと試作初期のF4Uも)が備えていた下方窓は甲板を見るためじゃない。
単葉艦上戦闘機の実用化を進めていた当時、米海軍は艦隊防空戦術として敵機の
上空から小型爆弾をばらまいて一気に殲滅させる方法を真剣に考えていた。
下方窓は小型爆弾散布照準用に設けられたもので、位置からして甲板が見えても
着艦時に必要な前下方視界の改善には何の役にも立たないのは明らか。
仮に甲板を見るためならば、前下方視界が問題になったF4Uの試作途中で下方窓を
廃止にするはずがない。
>>912 下方覗き窓だから完全に着艦用だと思い込んでた。
そんな使い方するんだ
>>912 三号爆弾搭載機にも下方窓が欲しかったということか。
排尿用の窓じゃないのねw
日本の複座機が着艦する時も、後席が「艦尾かわった」って言って 操縦員がスイッチ切るんだよな。 下方窓があれば自分で確認できるわけか。
珊瑚海で5航戦の一部がヨークタウンに着艦しかけたという話があったと思うが 着艦誘導灯って日米で同じだったんだろうか?
918 :
名無し三等兵 :2009/03/21(土) 21:49:35 ID:jEBMy/Id
>>917 違う
日本の方が進歩的
戦後アメリカはパくった
今日の着艦誘導システムを作ったのは英海軍。
920 :
名無し三等兵 :2009/03/21(土) 22:16:03 ID:jEBMy/Id
>>919 夜間の着艦誘導灯の配置は日本海軍が先進的
調べりゃすぐわかる
>>918 戦後ではない。
戦中に米海軍は誘導灯+誘導官という当時のベストにたどり着いてる。
それでも事故多かったけどな。
着艦失敗専門の写真集が出てるくらいだからな。 Clear the Deckで検索すると出てくるよ
923 :
名無し三等兵 :2009/03/29(日) 22:03:51 ID:2R770QtH
シーフューリーはここでなのかスピットスレなのか?
924 :
名無し三等兵 :2009/04/03(金) 22:49:15 ID:9YOltTJV
次スレ&テンプレ誰か作れよWW2米海軍機スレここしかないんだから
926 :
名無し三等兵 :2009/04/04(土) 09:40:28 ID:UByU0r6S
928 :
名無し三等兵 :2009/04/08(水) 23:15:53 ID:aL7SSmNi
次スレいらねなのか そいや雷電スレも無くなってる飛行機スレは人気ないのか?
WWII米軍機総合スレがあれば充分な気が
930 :
名無し三等兵 :2009/04/09(木) 00:02:01 ID:3MGFniWY
コルセアはセクシーだからスレ必須。
人気も何も今さら新事実なんて出て来る訳もない 戦史の検証とかもやり尽くされて機種単独スレなんて維持するネタすらない メジャーどころの零戦やBF109でさえ戦争とは無関係な大戦末期の記録でさえあやふやな型か 金星ゼロ戦みたいな妄想ネタしかない。 F2Aののぞき窓なんて超マイナーなネタでさえ30分で終了w もはや大戦機総合スレでも立てて雑談するしかないよ。
>>929 ここコルセアの名前つかってるだけでヘルキャットもベアキャットもおkな総合スレなんだけど
アメリカ海軍機総合スレ速効落ちた
コルセアの分際で米海軍を代表しようなどとおこがましい
戦後ヘルキャットはお払い箱ベアキャットは1950年には戦闘部隊から退役 コルセアは一応朝鮮戦争終結まで現役が大きいと思う のでコルセアスレッドがアメリカ海軍戦闘機スレになったんだよw
戦闘爆撃機だ 出番は補欠のヘルキャットに奪われ、空戦性能はベアキャットに完全に負ける
強い敵がいなくなれば多用途の機体が重宝される。 当然の結果だな。
FA-18みたいなもんだな
まぁ空母に積む機体は単機能の場合、短命なのが常・・・
日本の機動部隊は消滅、イギリスは勝手に軍備縮小 ソ連は陸軍国、空母何に使うの?核ならミサイルで良いでしょ て頃だからな。
F4U-4にとって有利だったのは戦闘機として空戦能力で格上なF8F-1と争ったわけではなく、戦闘爆撃機としてF6F-5と争った事。 F4U-4とF8F-1は同一エンジンだが、F6F-5は同系統だが出力が低い旧型。 F6FにはF4U-4と同じエンジンを積んだ6型があるが同エンジンはF8F-1も採用しており、グラマンもF8Fに注力するため量産に入らなかった。 もしもF8Fが開発されなかったり完成が長引いてF6F-6が量産化されていた場合、F4U-4がすんなり戦闘爆撃機の座につけたかはわからない。 F6F-6はプロペラもF4U-4と同クラスの大直径四翔のものに換装していたため性能向上が著しくF4Uに匹敵すると評価された。 F4UがF8Fに対し戦闘爆撃機として圧倒的な強みだった搭載力はF6Fとは差がない。 もちろん急降下爆撃時のすわりはF4Uの方が優れていたが、操縦性や堅牢性はF6Fの方が優れていたためどちらに軍配をあげていいものか判別し難い。
終戦に向けて軍事費も発注も縮小削減だから、単純に先に量産化に入った方が勝ちなんじゃね? 僅差だったら生産コストが安い方。
ぶっちゃけスカイレイダーとパンサーだけでも良くない?
よくない。
>>942 そういえばスカイレーダーの補欠だったね。
大戦中も補欠のはずのヘルキャットの補欠みたいなもんだったし哀しいな。
まあ、縁の下の力持ちとゆうことで。
海兵隊では超主役
なんだかんだで海兵隊で先行して使われて 色んな機能が付加されていったのは大きいな
>>942 朝鮮でのコルセアは、夜戦や哨戒に必要な機種。
みんなは、グッドイヤーがカスタムした、涙滴型風房・ダブルワスプメジャー積みのF2G−1や垂直尾翼が大きくなったF2G−2もコルセアと認めてくれるの?
その雑用が必要なんじゃないか。
朝鮮では海兵隊の地上攻撃機の主力だったしな。
雑用で良いならF-51やF-47でええやんw
その二機が空母艦載機だったならそうだろうなぁ。
同じエンジン積んだヘルキャットがあったらそっちの方が雑用向きだろう、操縦楽だし。 やっぱり単なるタイミング。
F6Fって20mm積めた?
「速度向上」が見込めないから、やっぱF6Fはアメリカ海軍としては 「お役ご免」じゃろ?
速度向上してるじゃん
>>948 エアレースのコルセアって言ったらそれしかないじゃん。
>955 夜戦型が積んでる。
>>955 夜戦型のF6Fは20mm×2、12.7mm×4に換装してる。
終戦間際、米海軍航空隊の戦闘機部隊は、従来のVF(戦闘飛行隊)に加えてVFB(戦闘 爆撃飛行隊)が編成され、二本立てで構成されるようになっていた。 VFの主力はF6Fだったが、1945年初めには後継機F8Fへの改編が既に決まっていた。 VFBの主力だったF4Uは、長年の改良作業が実って1944年後半から漸く艦上戦闘機 としての運用が開始されたところで、配備に拍車がかかっていた時期だった。 海軍航空隊の一方の主力だった雷撃機と爆撃機の部隊は、新機種である攻撃機の 登場により、VT(雷撃飛行隊)とVB(爆撃飛行隊)がVA(攻撃飛行隊)に統一改編される ことが決まっていた。 終戦を迎えて軍事予算が縮小されると、既に量産が進んでいるF4U、量産ラインが 立ち上がったばかりのF8F、これから量産体制を築くAD、といった各主力装備機を どのように位置付け、ジェットや核といった新兵器への対応も含め、如何にして 効率的に戦力を維持していくかが戦後の悩ましい問題となった。 F4Uが1950年代まで第一線で働くことになった事情には、米海軍の懐具合が大きく 関係していたわけだ。
コルセア好きはなぜか、F6Fと比較されると躍起になるが 艦戦としては F6F > F4U というのは普通の感覚だと思うが 長く使われたとか、最高速度が出るとか艦上戦闘機として成功したか どうかという、一番大事な項目を外した議論に持ち込もうとする
コルセアが艦戦だなんて思ってないが
グラマンだって後にF9Fが控えてるんだから、F8FはもとよりF6Fに固執する理由はないな まぁF4Uが艦戦としてという以前にF7Fなんてのがあるねぇ F5FとかF5Uはともかくw
流行りの双発戦闘機作ってみたけど超大型空母にしか乗らないし 例によって単発戦闘機には勝てないし 攻撃機ならTBFやF4Uがあるし、グラマンの工場空いてないし イラナクネ?で終了w
>艦戦としては F6F > F4U というのは普通の感覚だと思うが これも結局F6Fの方が先に乗ったというタイミングの話でしかないな F4U不要と判断されていればポイ捨てされているはずなのに 結局艦載運用されるようになったのは F6Fの性能がF4Uと比べ1ランクづつ劣っているからだろうね
運動性や操縦性もコルセアが上? スピンに入ったら回復できないようなのは戦闘機として致命的。
>>966 ヘルキャットの本が先に乗っただけなんて書くと先に乗れなかった事やコルセア開発陣の苦労が無駄になってしまう。
>>967-969 をまとめると
>これも結局F6Fの方が先に乗ったというタイミングの話でしかないな
なんだよなぁ・・・
ソースを失念したが、1944年まではなんかの基準でF4Uが空母に載る のが厳しかっただけという話もあったような? 1945年になるとエセックスだらけになるし、ミッドウエイ級も間近。
初飛行はF4Uの方が早いのに採用されたのは後から出てきたF6F。 艦載機としてのダメッぷりがわかるわ。
運動性や操縦性は普通にヘルキャットのが上だろ・・・
F6Fが重宝されたのは、ヨークタウン級やインディペンデンス級でも 運用に無理がないからだよ。 流石にこれ以下の空母はF4F(FM2)の運用になったけど。 逆に言えば、こうした限定された環境を想定したF6FやF8Fは、戦後を 乗り切れなかったと言える。
F4Uは米海軍が切望し続けた「陸軍戦闘機より速い艦戦」を目指す競争試作の勝者 であり、米海軍にとって艦上機として実用化しなければならない機体だった。 F6Fがグラマンからの提案によって開発が始まったのに対して、F4Uは米海軍自身が まとめた要求仕様によって開発された機体だったわけで、日米開戦という事態に F6Fを「間に合う兵器」として採用はしたものの、米海軍はあくまでも新型艦戦の 本命はF4Uという意図を持ち続けていたのだろうと思われる。
待ち続けたと言うより最初に大々的に宣伝してしまった事も含めて海軍の面子だね。 チャンス・ボート社に嘘八百なスペックを垂れ流させ続けたのも、本来公正でなければ意味が無い他機種との速度比較測定で特別チューンをF4Uにのみ許したのも。
海軍面子説が事実なら
>>940 はアホの子になるなw
彼は昔から捏造ばかりしてる事で有名
まぁ1970年にもなろうとしてる時に、F4U同士で空中戦やってるからw
田舎でチンチン電車見かけるようなもんだな ほほえましい
いやいやDC3なんかまだ現役っす・・・
ここまで英海軍によるコルセア運用の話無し。 英海軍がコルセアを空母で使えているから米海軍でもF4Uを空母で運用。
アプローチの仕方ってどう違うの?
英海軍はシーファイアを使うマゾだし。
結局気持ちの問題だったのかね?
どんな気持ち、どきどき?
スレタイ変えろよ 気の利かない奴だ
>>988 前前のコルセアスレッドの次スレのWW2米海軍機総合スレは速効落ちて現在にいたるでこれでいいんだよ
ドイツ機みたいに人気があるスレッドじゃないのでこれで良いんだよ
ドイツ機はBf109、Fw190、Me262でスレッドが成り立つのとはわけが違う。
日本語下手ですね
991 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 15:02:03 ID:4DwO/ST+
使い切れよボケナスども
コルセアの分際で米海軍を代表しようなどとおこがましい
993 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 18:23:31 ID:4DwO/ST+
米海軍機総合じゃ落ちるの古参だったら知ってそうなものなのに
単機スレが散々落ちてるのも古参だったら知ってそうなものなのに
F6Fスレ立てれば解決だな
997 :
名無し三等兵 :2009/04/25(土) 21:33:16 ID:4DwO/ST+
とりあえずこのスレ消費しようなw
>>994 コルセアスレッドは簡単に落ちないよw
現実にこのスレはほんとは2スレ目だし
単なるタイミングの問題
次スレ立てたのってこのスレの1だよなw
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。