1 :
名無し三等兵 :
2007/07/25(水) 20:41:15 ID:wE5LORr8
2 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 20:47:28 ID:wE5LORr8
3 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 20:49:57 ID:wE5LORr8
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 20:56:35 ID:???
重複やめてよね
5 :
*注意* :2007/07/25(水) 21:00:31 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 21:00:41 ID:wE5LORr8
7 :
名無し三等兵 :2007/07/25(水) 21:02:37 ID:???
これだ この混沌こそ「夏」だw
8 :
名無し三等兵 :2007/07/27(金) 22:06:04 ID:???
念のため保守しておきますね。
9 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 13:30:19 ID:OOIcVzEp
10 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 13:31:42 ID:OOIcVzEp
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>12 以降を参照願います。
12 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/07/29(日) 13:57:22 ID:oNnpqcs6
前スレ(
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1185032846/ )
未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
147 :名無し三等兵:2007/07/26(木) 08:21:13 ID:vn0ylbX7
ひょっとして、太平洋戦争で日本が討ち取った陸軍の将官って沖縄戦だけですか?
161 :名無し三等兵:2007/07/26(木) 10:02:37 ID:oEKOz/gX
戦没者の墓石は頂部が四角錐になっていますよね。
父親に尋ねたら「死んでも剣を放さないという意味」で、そのような形状になったと説明してくれましたが、
墓石の形状について、軍部からの指導があったのでしょうか。また形状の理由も上記のような意味があったのですか。
よろしくお願いします。
168 :名無し三等兵:2007/07/26(木) 11:48:21 ID:gO1+lk44
航空自衛隊のヘルメットを被ってない時はパイロットは顎紐つきキャップを
使用していますが、他国のパイロットが帽子すら被ってる写真をみたことがありません。
顎紐は帽子が飛ばされてエンジンに巻き込まれる事故を防ぐ目的があるそうですが
欧米の空軍で帽子すら被っていない様子をみると、空自のソレはとても非効率のように
思います。他国に見られないこの習慣は帝国海軍・陸軍あたが起源なのでしょうか?
530 :名無し三等兵:2007/07/28(土) 08:14:42 ID:M3+xRRC1
イスラエルとサウジアラビアのF-15は導入当初からどの程度近代化改修が行われているのですか?
以上です。よろしくお願いします。
13 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 14:09:23 ID:???
>161 :名無し三等兵:2007/07/26(木) 10:02:37 ID:oEKOz/gX 日本の三種の神器、剣の形を表している。神道形式の墓はこの型が多いらしい。 旧日本軍は名目上は天皇が統括しており天皇家は神道なので、戦没者の墓が神道形式になっていると考えられる。
14 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 14:13:00 ID:jyU44xN4
父親が最近小林よしのりのファンになったようで帰省するたびに色々下らない事を吹き込まれて困っているのですが、 目を覚めさせるのに良い本はありませんか?
15 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 14:16:03 ID:???
>168 外国(特に米軍)ではオペレーション中の空軍基地フライトラインではその理由で 帽子の着用は禁止されている事が多い。 どうも、航空自衛隊にはしきたり?のようなものがあるらしい。 たしか、米ネリス空軍基地でブルーインパルスが航空ショーに参加した時、特別に許可を もらって帽子をつけていた。
16 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 14:22:11 ID:2hCLPqlM
郵便局でちょくちょく見かけるのですが、自衛隊の方が直接郵便局にやってきて郵便物を受け取っていきます。 これは機密保持のためなのですか?
17 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 14:31:35 ID:c9ryQigm
19 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 14:38:12 ID:AWkwDLQX
潜水艦についての質問です 原潜と通常型の潜水艦は 潜行能力に 差があるのですか。 海自の潜水艦の鋼材は 米の原潜以上と聞きます。限界深度だけなら 海自の潜水艦は 米の原潜以上の能力が あると思うのですが どうなのでしょうか。
21 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 15:04:34 ID:MWFxbvPW
>>20 潜行能力に関してはあまり差がないと言われる
具体的な数字は機密だから謎だが
23 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 15:06:00 ID:c9ryQigm
>>20 潜航能力なら丈夫なほうが潜れるに決まってます。もっとも具体的数値は公表されるわけないですが。
>>20 >原潜と通常型の潜水艦は 潜行能力に差があるのですか。
潜航能力は潜水艦のスペックの中でも最高機密。公表値は「○○○メートル以上」とかで詳細はよく分からない
推定値ならぐぐれば出ると思うので、いくらでも調べて
>限界深度だけなら海自の潜水艦は米の原潜以上の能力があると思うのですが
確かに海自の潜水艦の一部で採用されているは高張力鋼、米でも実用化できていないレベルのもの
だが高い。溶接に手間がかかる。そんなわけで艦の全体に使われているわけではない
したがって単純には比べられない
は高張力鋼 → 高張力鋼は
26 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 15:14:12 ID:???
鉄鋼の技術は日本は世界トップクラスであるのは確かだがこれ以上の素材の議論はそれ相応の板に行ってね。
>>20 艦体の耐圧強度は鋼材の強度だけで決まるワケでは無く、艦体の形状や外殻の厚さなども関わってくるので、
「鋼材が丈夫だから」と言うだけでより深く潜航できるとは限らない。
28 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 15:17:03 ID:???
そういや、高張力鋼の技術がちうごく様に漏れたとかで騒いでた時期があったな。
29 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 15:23:13 ID:AWkwDLQX
>>20 既出の通りなのだが、基本的には沿岸の浅海で運用される通常型潜水艦より、
遠洋の高深度海域で主に運用される原潜を比較すると、
原潜の方が高深度潜航能力に対する要求はきつい。
といっても、通常潜でも深く潜る可能性もあるし、潜れば有利な場合もあるから、
これをもって原潜の方が必ず深く潜れるとは言えないわけだが。
30 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 15:40:25 ID:VOhHeIJS
米海軍にはEA-6があるそうですが、米空軍は電子戦機をどうしてるのでしょうか?
31 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 15:40:54 ID:Rgz0WATp
>>20 現在の潜水艦にとって、最も重要なのは最大潜航深度ではなく、最大連続潜航時間です。
この点では、通常型潜水艦は原潜の足元にも及びません。
ゴキが出た。助けてくれ
33 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 15:42:03 ID:AWkwDLQX
>>30 なくて困ってます。EB-52の予算はまた却下されたらしいし。
34 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 15:44:42 ID:???
>>30 >>33 EA-6Bは海軍と空軍とで統合運用されてる筈だが?
グーグルマップなんかで"NELLIS AFB"を航空写真で見るとEA-6Bが駐機場に居るよ。
35 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 15:45:55 ID:???
EF-111って引退したんだっけ? まあ、ポッド式ECMもいろいろあるからそれつけて何とか
37 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 15:53:50 ID:AWkwDLQX
>>36 それが引退して以来。EA-6B、EA-18Gでカバーとは言っても、やはり空軍資産を運用したいらしい。
ポッド式ECMやAESAの応用は言われているが、個機の自己防御とは別に
全体にジャミングを被せるスタンドオフ電子戦機が必要だと空軍は主張してる。
38 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 15:58:28 ID:???
>>33-35 現在、海軍と海兵隊、空軍との統合運用部隊で運用されてる。
また、後継機を模索している模様。
結局、統合運用といっても空軍は海軍のEA-6Bに頼ってる形。
39 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 16:01:01 ID:VOhHeIJS
ありがとうございます。
40 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:12:44 ID:OPyVGErH
軍(自衛隊)の組織にはそれぞれ「長」がいると思いますが、正式に任命されるのはどの単位までなのでしょうか?また、その標準的な階級も分かれば有り難いです。 時代や国にもよるかも知れませんが、だいたい第一次頃から現在までを知りたいのですが。お願いします。
えっ?
国家公務員法的な事を聞きたいんじゃね? 辞書引いた方が良いと思うけど
>>40 軍組織の部隊の長と階級を知りたいってことかな?
>>40 旧日本陸軍の場合の歩兵師団編成の変遷
日露戦争〜第一次世界大戦後の宇垣軍縮まで
師団長(中将)>旅団長(少将)>連隊長(大佐)>大隊長(少佐)>中隊長(大尉)
>小隊長(少尉)>分隊長(軍曹)
第一次世界大戦後の宇垣軍縮から大東亜戦争初期まで(師団内の旅団廃止後)
師団長(中将)>歩兵団長(少将)>連隊長(大佐)>大隊長(少佐)>中隊長(大尉)
>小隊長(少尉)>分隊長(軍曹)
大東亜戦争中期から敗戦まで
師団長(中将)>連隊長(大佐)>大隊長(少佐)>中隊長(大尉)>小隊長(少尉)
>分隊長(軍曹)
そういう話なのか? >正式に任命されるのはどの単位まで 俺には理解出来ん
46 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:36:46 ID:VpRogAnZ
爆撃機の機銃手など、戦闘機パイロット以外の航空機搭乗員が敵機を5機以上撃墜してもエースとして認定はされないのでしょうか?
48 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:52:29 ID:l8I/447Z
>>46 Bー17尾部銃座で17機撃墜したエースがいるそうです。
他にも、側面銃座で5機落としたエースもいたらしい。
49 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:53:23 ID:OPyVGErH
>>44 ありがとうございます。やはり分隊長までですか。映画など観ていると班というのもあるみたいですが、この辺は分隊内での決め事と考えていいのでしょうか?
50 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:55:41 ID:VOpRJ/Tu
以前ロシア軍の現状を質問した者です。 かっての窮乏状態からは脱した事は納得できましたが遅配していた給料はどうなったのでしょうか? 現在では正常に支給され、遅れていた分も全額支払われているのですか?
51 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:59:15 ID:aqF2Z517
空自のE-2Cのプロペラは四枚ですけど、米軍が使っているプロペラに改修する予定ってないんですか? また、米軍のあのプロペラにはどんなメリットがあるんでしょうか。
44に補足(蛇足?) 諸外国では師団長に少将、旅団長に准将をあてるのが多いようです。 国によっては「師団長大佐」といった階級もあるけど。
>>49 軍隊の組織序列は階級順で、階級が同じならば先任順となる。
だからたとえば班で上等兵が伍長や軍曹を差し置いて指揮をとるなどということはない。
>>51 今のところ、改修予定はないらしい。
プロペラの直径が同じなら、ブレードの枚数が多い方が、より多くの推進力が得られる。
お互いの干渉があるので、単純に1.5倍とかにはならないけど。
55 :
44 :2007/07/29(日) 17:12:47 ID:???
>>49 旧軍において「班」は色々な意味で用いられましたが、一般的には「内務班」を指すことが多いと思います。
内務班は、兵舎において同じ居室で寝食を共にする兵で編成されました。班長は通常、伍長または兵長でした。
歩兵においては、内務班の編成と班長の選任は、中隊本部の所管事項でした。
56 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:26:10 ID:Hhvh62sL
ヒトラーの暗殺計画についての質問です。 映画などで話題になっているシュタウフェンベルク大佐のもの以外にも いくつかの暗殺計画が存在していたらしいのですが、これらの首謀者は 計画が成功した後、どのような政策を考えていたのでしょうか? 1)連合軍との講和を考えていたのでしょうか?それとも継続でしょうか? 2)講和の場合、侵略地からの撤退は当然としても、それだけで済むとは考えてないでしょうし、 降伏まで考えていたのでしょうか? いずれにしても国内的にも大混乱というか収拾がつかなくなるような事態になりそうなんですが・・
57 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 17:55:50 ID:???
>>54 E-2Cのプロペラは米軍ではどんどん改修されているはずでは?
E-2Cプラスと呼ばれる機体は八枚プロペラに換装している。
58 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 17:58:31 ID:???
>>57 元質問者はそれを頭に入れた上での空自の話でござるよ。
59 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 17:59:49 ID:???
60 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/29(日) 18:39:21 ID:XcBFkpKv BE:53177033-2BP(19)
>56 此処では>3に属する質問で、選択肢が多すぎて何とも言えません。 Hitlerが暗殺される可能性があったのは、1938年9月、1939年〜40年に掛けて、 実際に暗殺事件の起こった1944年と、主なものでも3つあります。 1938年と1939年の場合は、英仏との間と、獲得した領土、特にCzechoslovakiaの 回復が問題になるでしょう。 その後の政体についても、Goeringが後を継ぐならば、ソ連、Italyとの枢軸体制を 維持しようと考え、且つ、アジア関係では伝統的な中国よりの姿勢に戻し、日本との 同盟を切り捨てる可能性が高いでしょう。 体制が転覆された場合は、国内は混乱に陥り、それに乗じたPolandなどの侵攻が あるかも知れません。 軟着陸を目指すのであれば、王制復古の上、Hohenzollern家から国王を迎えるくらい の話が必要となるでしょう。 但し、1938年の時点で、ドイツ経済は破綻寸前であり、英仏が速やかな援助を与える 必要があります。 1944年の場合は、曲がりなりにもGoeringによる後継体制が固まっていました。 従って、Hitlerが死んでも、Goeringが後継総統に就任するでしょうし、彼を頂点に或程度 の期間、政権は維持出来るでしょう。 こちらについては、外相の首のすげ替えは行うでしょうし(恐らく、親戚の前ローマ駐在大使 辺り)、戦線は国防軍の助言通り、各戦線、西部戦線、北部戦線の速やかな撤退と、東部戦線 の縮小などを実施し、守りに入りつつ、国内を糾合して、連合国との講和を模索するのではない でしょうか。
61 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 18:56:19 ID:Hhvh62sL
>>56 眠い人さん、サンクスです。
質問文が悪かったですが、1)、2)の質問は44年の計画についてのものです。
この場合、クーデター側がそれなりの組織を構築していたようなので
その後の具体的な政権構想、国家戦略を持っていたのかと思い、質問しました。
どうやらそのような構想はなかったようですね。
「暗殺が成功してもクーデターは成功せず、ゲーリング等のナチスが政権を取り続ける可能性が高い」
というのは(眠い人さんの見解だというのは承知の上で)参考になりました。
62 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:03:46 ID:b25HUhyF
軍事企業でけっこう儲けている、ところってドコですか? 正確なデータとか確証はそこまで必要ないです
ボーイング
64 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:06:49 ID:u/T7vthv
暗殺かそうでないかは何によって区切られているんでしょうか?
65 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:07:16 ID:tIrymtwd
リボルバーって常に撃針と雷管が接しているのでしょうか?
>>64 軍事じゃなくて日本語の質問だけど、
1.要人を
2.その人を殺すという意思を持って
3.非合法に(死刑とかではなく)
殺したら暗殺と言っていいんじゃないかなぁ。
67 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:14:22 ID:5et+vMGg
警察予備隊に2等警査として最初に入隊した人って何年何月に入隊したの?
68 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:27:53 ID:GQNzL9n6
戦闘機の名称についての質問です。 B-29やP-51の事を戦時中の日本の航空部隊では何と呼んでたのでしょうか? アメリカの航空機メーカーの名前やメーカーが振り分けたモデル番号(?)について 当時の日本人が豊富な知識を持っていたとは思えないので 独自のコードネームを振り分けてたのでしょうか?
>>68 「B公」とか「P公」とか呼んでた。
>当時の日本人が豊富な知識を持っていたとは思えないので
っていうかお前はいくらなんでも当時の日本人舐めてるだろ。
戦前からの公開情報もあるし、B-29に関する情報は昭和18年には掴んでいたわけだが。
>B-29に関する情報は昭和18年には掴んでいたわけだが それにしては高高度迎撃機開発が全然間に合ってないなw
71 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:45:29 ID:Rgz0WATp
>>68 B-29は「B-29」、P-51は「P-51」と呼んでいました。当時の新聞にも、そう書かれています。
米国は、当時も新型機の実戦配備は普通に報道していましたので、軍は制式名称を把握していました。
ちなみに、これらの番号は米陸軍航空隊の制式名称であり、「メーカーが振り分けたモデル番号」では
ありません。
73 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 20:01:37 ID:DoftUAOX
前スレで、航空雷撃の質問をした者です。 その節は御教授の程誠にありがとうございました。 今回は場を移して潜水艦の雷撃に関して質問させていただきたいのですが、 概ね、潜水艦が魚雷を発射する際、スイムアウト式と圧縮空気又は水圧を使用した射出式の 二つに分けることが出来るかと思います。 現代のアメリカ合衆国、及び日本が保有する潜水艦の発射管は、 水圧式発射管のみとなっていますが、 これはなぜでしょうか? また、ロス級以降に設計された潜水艦の中で、 スイムアウト式の射出管を装備した潜水艦は存在するのでしょうか? 御教授の程宜しくお願いいたします。
74 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 20:10:19 ID:MWFxbvPW
>>68 中立国経由で公開情報なら結構入ってきてるんですよね。
ただ、P-39にカツオブシとか、日本独自のあだ名もあります。
75 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 20:16:49 ID:MWFxbvPW
77 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 20:20:16 ID:KmfQPZ3B
弾道ミサイルって天候が悪いと撃てないんでしょうか? 中身が核だから気にせずぶっ放すんでしょうか?
78 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 20:24:03 ID:/rKfaJ4H
ステルス機の機体カラーは、現状では黒っぽい色しかできないのですか? 直に目で見ると、黒は意外と目立つ気がするのですが。 迷彩塗装などはできないのですか?
79 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:24:20 ID:???
>>78 F-117で試してみたりしたけど
結局ステルス機使うなら真っ黒にして夜飛ばすのが一番だろ
ってことになってたとおもう
81 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:31:50 ID:xeSPdGPu
82 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:39:19 ID:???
>>81 別に1番目だからアルファ*、四番目だからデルタ*、とつくわけじゃないので。
例えばだけど「こちらタンゴフォックス(トロット)ワンセブン」とだったら、
米軍の場合「TF17=TaskForce17、第17任務部隊」という意味だったりするので、
フェネティックコードとアルファベットの順番はあまり関連性はない。
83 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:40:03 ID:???
>>81 別にAから順番に使っていくわけじゃないから、それだけでは判断できない。
てか、聞いただけで部隊の規模や編成などがわかるようなことを避けるためのコールサイン
84 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:42:26 ID:???
>>78 以前はステルス塗料(低反射塗料だっけ?)が黒色しか作れなかったから。
F-117とかは対空能力が低いのもあって、生存性をより高める為に夜間の作戦が多い。
あと、縞模様とかの迷彩塗装の効果について現在の米軍は懐疑的なので、遠距離でぼやける淡色塗装が多い。
85 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:46:14 ID:???
>>61 第三帝国の興亡よんだけどラストの巻の前半にくわしいよ
ヘプナーとベックだっけかな?一応西部戦線は閉じるつもりだったらしいけど
だけどヒトラーがすげえ悪運が強くて失敗続きで動員した軍隊も演習だとゲーリングに汲々と言い訳したり
最後は実行役が怖じ気づいてシュタウフンベルクに
「失敗してもいい、ドイツがヒトラーに抵抗した事をしめすんだ」なんて言われて
その後もシュペーアだったかシューペアさえ豪にチクロンなげこんだろか、なんて事もあったけど
もう末期だし国家戦略もあったもんじゃなかったしね
ただ44でゲーリングが政権取れたかと言うとどうだろうね
一応あれが成功したらベルリンは取れたろうしそしたらSSは粛正だろうし
あいつ薬中だし、ロンメルを含めた元帥連が付いてたら軍はナチスを捨てるだろうし
と恐れ多くも眠い人にたてついてみる
86 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:47:15 ID:???
軍事航空機に興味を持って間もないんですが F15系が艦載機に採用されないのはなぜなんでしょうか?
87 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:48:27 ID:???
>>86 脚を始めとして衝撃に対しての配慮があまりないので着艦が無理。
88 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/29(日) 20:48:40 ID:XcBFkpKv BE:206798257-2BP(19)
>67 募集は幹部に先立って、1950年8月13日から、全国の警察で募集受け付けを開始。 入隊は8月23日に、7,557名が国警各管区学校に入校し、訓練を受けています。 因みに、占領軍と日本政府の間で彼らに対する給料問題が紛糾し、正規給与は3ヶ月 遅配したりしています。(一応、当面の月給は支給されましたが)
89 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:56:33 ID:???
>>86 ジェットの艦載機は離着艦における制限も多くて、基本的に専用に開発する必要があるので。
着艦時の極低速での安定性や機体重量、強烈な衝撃に耐え得る主脚など…
90 :
86 :2007/07/29(日) 20:56:48 ID:???
>87 同じ理由でF16系とするならば、制空を目的とするファイターは艦載機としては 不向きということなんですね。 ではF22も艦載機としては考えられないってことなんだ。
91 :
68 :2007/07/29(日) 20:57:35 ID:GQNzL9n6
ご回答ありがとうございます。 ところで、ソ連機の場合も同様に名称の情報が入ってきたのでしょうか? ノモンハン、国民党軍、スペイン内線、独ソ戦など 実物か写真を軍人や海外へ派遣した記者が見ることは可能そうですが どの機体をどの設計局(ポリカルポフやラボーチキンなど)が設計を手掛けているかまでは把握できたのでしょうか?
92 :
86 :2007/07/29(日) 20:57:55 ID:???
同じ理由でF16系もそうならば、です、すみません
93 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:58:03 ID:aqF2Z517
遅くなりましたが
>>54 さん有り難うございました。
ソフトの改修は進んでるという話を聞いたのでプロペラの方は改修されないのか気になってました。
94 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:58:41 ID:???
>>90 違います。
機体の強度、電子機器の耐久性などです。
>>89 さんの仰るところなどを読めば分かるかと。ちなみにジェットでなくても離着艦には相当な制限があります。
着艦などは制御された墜落と言われるほどのものです。
95 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 20:58:50 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:00:29 ID:???
>>90 一応、案はあったが却下された。>F-22
陸上機を艦載機に改造するのって手間なんだよ。
かつての名機F-86の艦載型が開発されたけど、ロールアウトする頃にはF-8がデビューしてたし。
こんな感じで苦労して作っても既に陳腐化してる場合があったりする。
97 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:00:55 ID:/rKfaJ4H
昔の戦争映画で、軍港から出航していく日本海軍の空母機動艦隊を見て、 漁船のおっちゃん達が「頑張れよー!」「頼むぞー!」 と、手を振って見送り、艦上の将兵達もそれに手を振って応える場面があったのですが、 実際、このように出撃を民間人に見られることはままあることだったのですか?
98 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:02:04 ID:???
>>97 そらどこそこでいついつ魚とっちゃいかん!というと艦隊の通過を知らせてるようなもんだからな。
99 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:03:07 ID:???
>>97 そりゃ海底基地から出航する訳じゃないから。
人の生活圏が密な日本で隠し通すのは難しい。
赤い国みたいに秘密都市って訳にもいかん。
100 :
86 :2007/07/29(日) 21:06:04 ID:???
皆さん暖かいご回答感謝です。 空戦、制空に特化されて開発された機体を、艦載機としての機能(空母に着艦するだけの各部の補強)を付加するのは不可能ではない。 でも、そこまでお金をかけて改装する必要がない、むしろ艦載機に適した機体を開発するほうが安上がりだ、という認識でいいのでしょうか?
海空のどちらでも使える戦闘機というのが作られたが、戦闘機としては失敗作だったりしたのも効いているだろう
>>65 現代の回転式拳銃では、撃鉄が落ちた状態では撃針は雷管には触れていません
数ミリのクリアランスが必ず設けられており、撃鉄が倒れた状態で撃鉄を打撃しても
雷管に触れて発火しないように、ハンマーリバウンドセイフティなる機構が組み込まれています
これは引き金が引かれた状態でのみ、つまり発砲すべきタイミングでのみ撃針が雷管にアクセス可能に成る機構です。
>>100 まあおおむねそういうことなんだが、次からは質問者はID出してね
>>100 ほとんど不可能に近いと思っていただいて結構です。新規設計に限りなく近くなります。
艦載機を陸上機にして成功した例はありますが反対は・・・
105 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:08:28 ID:VOpRJ/Tu
便乗なのですが、その出撃する艦隊を見送る側としては写真撮影ぐらいはしたい気持ちになるかもしれませんが 実際に撮影したらスパイに疑われる可能性があったんですか?
>>105 国や時代によって異なりますが、戦前の日本だったらほぼ間違いなく捕まります。
そりゃ戦前だったらしょっ引かれるだろうねえ 今でも外国で軍事基地の周囲で撮影してたら警察が来たりするみたい
>>106 あれは艦載機→陸上機だから、事情が異なる。
最近ではF/A-18が空母を持たない国の空軍で採用されたりしてるし。
>>105 当然あります。そりゃ連合艦隊嫌いだった日本人がいるとはあまり思いませんがその危険はみな承知でしたでしょう。
まあ艦隊のほうも中の人は人間ですから手を振り返したことは十分に考えられますがね。
>>105 軍港周辺は撮影禁止だし
当時なら、高価な写真機を漁師が持ってるって時点で怪しさ炸裂だな
112 :
86 :2007/07/29(日) 21:10:58 ID:ItqcDZ/v
>>103 これは失礼しました、2ch暦が短いもので、sageがマナーだと勘違いしていました、以後気をつけます
>>106 ガンポッドなんて命中率は低くなって当然ですよホルホルホル
>>100 少し違うかな。
艦載制空戦闘機を作れないと言うのでは無く、それならそれで開発をしないといけないと言う事。
最近退役したF-14は艦載制空戦闘機でしたよ。
115 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/29(日) 21:12:18 ID:XcBFkpKv BE:189072948-2BP(19)
>85氏 それ故、色々なケースが考えられる訳です。 ですので、このスレ的な本来の回答は、>3嫁になる訳で…。 ただ、1939年11月の段階で、ハルダーの考えと言うか陸軍首脳の考えは、「ドイツが英国にとってのHelot民族 (Spartaの奴隷)になるのは我慢出来ない」と言うものです。 加えて、1943年1月にマンシュタインは、ソ連は主導権を握るまで戦うし、そうするに違いないと力説していました。 シュタウヘンベルクだって、1944年夏までは、ドイツが受容れ可能な休戦条件を交渉する望みがあるなら、ドイツは 強国の一つとして生き残らなければならないと言う考えを持っていました。 連合国の和平条件が無条件降伏から緩和される可能性があったとしても、強国として生き残る様な条件でなければ、 例え暗殺に成功したとしても、軍部の支持は得られないと言うのが、最近の歴史家の分析みたいです。 ついでに、Hitlerは、何だかんだ言っても軍の最高司令官ですし、国家元首です。 彼に変わって、非合法的に誰かが国家元首の地位に就いたら、その人物に対する忠誠は得られるのか、疑問です。 後、暗殺未遂の際の通信管制は、暗殺を爆破のニュースを世間が知るのを防ぐ意味もありました。 しかし、爆破の数分後には、Goering以下の重要指導者にはその一報が知れ渡り、彼は東プロイセンから急遽狼の巣 に向かっています。 勿論、Goeringは合法的にHitlerの後継者として指名されていますから、よって、彼の権力掌握は意外にスムースに 行われるのではないでしょうか。 但し、その後に関しては選択肢が色々有りすぎて予測するのは困難でしょうね。 尤も、1945年5月までずれ込むことは無いでしょうが。
116 :
105 :2007/07/29(日) 21:13:04 ID:VOpRJ/Tu
素早い回答ありがとうございます。 艦隊の出撃を捉えた写真を見てみたいのですが当時そのような状態なら 数が少ないのも仕方ないですね。
>>116 隠し撮り以外は公式のものしかないだろうね。それも敗戦で相当破棄されてるだろうし。
118 :
114 :2007/07/29(日) 21:16:44 ID:???
すまん。
>>100 少し違うかな。
↑この一言はスルーしてくれ。違ってなかったね。
119 :
86 :2007/07/29(日) 21:18:16 ID:ItqcDZ/v
>>114 ほんとににわか軍事航空機ファンの考えで申し訳ないんですが、
F-14は機体の大きさや複雑な構造、などから制空戦闘機とは思えないのですが、
実際のの空戦能力は高かったのでしょうか?
120 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/29(日) 21:19:22 ID:XcBFkpKv BE:147713055-2BP(19)
>91 ソ連の場合は外交活動によって情報は逐次入手出来ます。 更にドイツからの資料も入手出来ました。 また、独ソ戦勃発までは、陸軍から何度も視察団を送って、情報の把握に 努めていました。
>>119 制空戦闘機ですよ。大きくなってたり複雑な構造をしているのは制空能力を高めるためと言ってもいいでしょう。
実際ホーネットが配備されてからもCAPなんかはトムが担当してたために敵機を撃墜したことがあまりないというぐらいです。
F-15もSu-27も機体はでかいような
>>122 ふらんかーは兎も角15はでかく見えないのはスマートだからだよね。
らぷたんなんかもっとでかいのにね。
>>119 制空戦闘機として開発、運用されたんだけど、あくまでも「冷戦時代の」制空戦闘機なので現在の制空戦闘機の概念とは違うんだ。
当時の制空戦闘機として求められたのは、侵攻してくる長距離戦略爆撃機をより早い時点で撃墜する事だったんだよ。
125 :
86 :2007/07/29(日) 21:25:57 ID:ItqcDZ/v
なるほど、制空能力=ドッグファイト能力(軽く小回りの利いてさらにステルス機能の高い機体)という印象はもろど素人丸出しだったわけですね・・・ もっと総合的なもので判断されるということなんですね
>>119 2次大戦当時ならともかく、現在の制空戦闘機は大出力エンジンと高性能レーダーを搭載してることが絶対条件だからね
両方ともすごく重いパーツ
だから、対地攻撃が主任務の戦闘機より大きい
127 :
86 :2007/07/29(日) 21:28:28 ID:ItqcDZ/v
>>124 さらになるほど…皆さんのご説明は興味深いことばかりで勉強になります。
アメリカインディアンは地の利を生かしたゲリラ戦で、白人を圧倒できなかったんでしょうか?
>>128 朝鮮とかベトナムと違ってジャングルなり森林がないし
ゲリラ戦で白人を悩ませはしたかもしれんが火力の差を覆すほどではなかった
130 :
86 :2007/07/29(日) 21:32:20 ID:ItqcDZ/v
遠くから敵を認識して搭載ミサイルの射程距離まで高速で接近して敵撃墜する、それが現代の制空戦闘機に要求されていることだということでしょうか?
131 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:32:46 ID:/rKfaJ4H
>連合艦隊嫌いだった日本人がいるとはあまり思いませんが これなんですが、 海軍の大規模な精鋭艦隊というのは、 まさに国家や国民の誇りみたいな見方は強かったのですか?
>>128 一枚岩の「インディアン」というものはなかった。
連携せずに各個撃破されちゃった。
>>131 時代によって軍隊が嫌われたときと憧れの的だったときとありますが・・・
>>128 「アメリカインディアン」という統一された勢力が存在しなかったこと
支援してくれる外国・勢力が無くなってしまったこと
社会基盤が脆弱だったこと
これらが原因
135 :
86 :2007/07/29(日) 21:35:32 ID:ItqcDZ/v
搭載ミサイルの射程距離まで敵に探知されずに高速で接近して、ミサイル発射、敵を撃墜
>>130 そうだね。
一言付け加えるならば、「敵機より早く」だね。
>>130 つか有視界外でのミサイル戦が主な戦法だから
ミサイルがなくなったら格闘戦もするけど
最高速度に関しては「マッハ2以上はあっても無駄」という見解が強いけど、
離陸したらターゲットに早く接近できるために上昇力・加速力・超音速巡航能力がいると
>>130 まあ、最近は非ステルス機(特に欧州機)にはMETEORなどの長距離AAMを装備する動きもあります。
139 :
86 :2007/07/29(日) 21:40:24 ID:ItqcDZ/v
自分が妄想してた戦闘機による制空戦闘という概念がぶち壊れました^^; 相手の後ろに付いたり、曲芸のような機体操縦で相手の目をくらまして後ろに付いたり・・・ 紅の豚の延長線上で考えていました_| ̄|○
>>138 あれは2010年頃配備だったような希ガスが、また少し先延ばしになったんじゃ?
>>139 フェラーリン「冒険飛行家の時代は終わっちまったんだ。国家だの民族だの、くだらないスポンサーしょって飛ぶしかないんだよ。」
>>141 あんなの実際には有り得ない世なぁ
ハリアーで人間を狙い撃ちにしてたり
>>139 まあ、最近の戦闘でもアフリカあたりでは、機体と装備の性能の都合で
格闘戦やったりしてますけどねw
145 :
86 :2007/07/29(日) 21:45:30 ID:???
>>142 「衛星とリンクできない豚は、ただの豚だ」
146 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:46:15 ID:AWkwDLQX
>>62 最近はロックマーティンが大儲け。あとはなんちゃらAtomicsだっけ、プレデターのメーカーと
L3がいい感じで儲けてる。
>>64 正式な戦争や処刑か否か。
>>65 接してはいません。スペースは空いています。あ、三等自営業氏がフォローしてくださってますね。
ただ、そのセイフティは完璧ではないらしく、時に暴発事故があるので、一発目は空にするのがたしなみ。
>>77 弾頭の種類に関係なく、ロケットは悪天候だとコントロールしきれなくなります。
>>78 昼間用のF-117も飛んでます。用途、使用時間帯次第。塗料のステルス性の問題ではありません。
>>128 派生議論スレにコメントしました。
>>130 ,
>>137 高速度巡航は広範囲を少ない機数でカバーし、多量の敵(含、巡航ミサイル)を対面→反転→追撃で二度撃ちするためにも必要。
>>117 それかんがえると、有名な金剛級4隻揃い踏みの一斉回頭の写真は貴重だよな。
ID:AWkwDLQX
150 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:49:03 ID:VpRogAnZ
151 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:49:07 ID:AWkwDLQX
>>149 おひさ。最近どさまわりが忙しくてさ。元気にしてる?
152 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:58:36 ID:j9CIL6Bo
やっぱり自民敗北は朝鮮にとって有利になるのか残念だ
153 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 21:59:48 ID:2MhudF6Y
F−15の改修って具体的になにするの? あと、今の所全体の何割が改修済み?
>>153 飛行機の改修と言えばエイヴィオニクスのアップデートとかエンジン交換とかだが・・・は?
>>153 どこの国のF-15を言ってんの? F-15も結構グローバル
カナードをつけるとかベクダードスラストにするとか
マジ寝言は寝て言えって感じだぜい・・・
>>156 それは実証研究機の域を出ないね。
非実用的との結果が出てたはず。
160 :
153 :2007/07/29(日) 22:29:33 ID:???
航空自衛隊のF−15の事。
162 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 22:46:35 ID:GTQPYRDP
部隊が雪山や雪原で行動する場合、 兵士の服や装備はやはり真っ白にするのですか?
>>162 します。各国陸軍は冬季用の白の迷彩服を採用してますし、銃などは白のカバーを掛けます。
164 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 22:48:44 ID:cD62fdnk
ソ連の防護巡洋艦アウローラが1940年代に入って近代化改装しているそうですが、 どういった改装をしたのでしょうか?
>>162 ただし森林地帯や岩場のような場所では真っ白だと背景から浮き上がってかえって目立ってしまう。
そのためそういう地帯での行動を前提とした軍隊では、白地を基調に岩や樹木に似たパターンをつけたものが多い。
ちなみに大戦中のドイツ軍の冬季迷彩ズボンやアノラックは白地と迷彩のリバーシブルになっていた。
森林地帯などで行動する場合は上下どちらかを迷彩柄にして使用し、背景に溶け込むようにしていた。
167 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 23:41:50 ID:OPyVGErHO
>>49 亀レスですが、
分隊を更に数人のグループに分けたのが班だと思っていました。
必要に応じて「誰々の班」などと簡単に区別させて指示を出せるように、便宜上作った非公式な枠だと思っていましたが、勘違いですか?
>>164 wikiやアヴローラの公式サイトを見ると艦は独ソ戦中にレニングラード防衛陣で使用するために火砲を取り去られ、オラニエンバウムで砲撃や爆撃で損傷し着底したとある。
その後1944年に浮揚され、1947年までドックで修理。
1948年からレニングラードに係留されたまま練習艦となり、1956年から記念艦となっている。
こういう経緯からすると、近代化というよりは10月革命時の姿に戻したと見たほうがいいのでは。
169 :
名無し三等兵 :2007/07/29(日) 23:57:05 ID:9Z+4Q69o0
航空機のステルス技術や欺瞞技術が進歩して、至近距離でも誘導弾がロック出来なくなったら 熱線銃とか装備するのでしょうか?エンジンやタンクに穴を開ける位は技術的に可能そうですが。
>>169 そんな仮定の話は誰にも答えられないが
とりあえず普通の機銃で十分だな
F-35はフォトファイターに成ると言っていたコテが居たな 誰だっけ?
>>169 熱線銃って何?とりあえず関連しそうなものを紹介
SFちっくなモノとしては、レーザー兵器がF-35の将来装備として検討されている段階
同時に将来のレーダーでは、電子ビームを絞ることで相手の電子機器を破壊する攻撃方法も探られている
他にはレールガンが考えられるが、電力の制限が大きい航空機では難しいかもしれない
砲弾やミサイルを破壊するのは実用化されてるっぽいが(ブラフでなければ) あれらは元々空力加熱するくらいの速度だからな。 一般の航空機はそこまでの速度は無いから、 放熱に加熱が追いつかないんじゃね? 熱線は熱線でも熱線追尾式ミサイルに頑張ってもらったほうがいい希ガス。
174 :
169 :2007/07/30(月) 00:09:25 ID:???
thx >172 熱線(赤外線)で目標を熱破壊する装置です。
>>174 未来技術板へどうぞ。
軍事板では、可能性はあるかも知れんが
今後のことはなんともなんともいえません。
としか回答不可能です.
>>167 仮にそうであったとして
公務員たる軍人(自衛官)が、正規の権限に基づいて部隊を編成し部下を配置するわけだから、配置された部隊の指揮官の地位は公式なものとなる
軍曹が若い兵隊集めて、「おまいら今日の掃除当番な」って命じたら
それは、作業のために編成された部隊であり
監督の下士官が付かなければ、最先任の上等兵が指揮官となる
>航空機のステルス技術や欺瞞技術が進歩して、至近距離でも誘導弾がロック出来なくなったら それではレーザー兵器でもロックできなくなりそうな
>>177 そんな時代になってもmk1アイボールセンサーに頼った
戦闘をするつもりなんだろ。
179 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 02:24:58 ID:LX99RoC4
180 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 04:02:56 ID:K+IyISK1
自衛隊は後方支援能力が貧弱だと聞いたんですが、他国と比べて具体的にどんなところが貧弱なんでしょうか。
>>180 弾薬を初め集積されている補給物資の量が少な過ぎると言われる。
でも、日米安保がある限り、アメリカが救援物資持って来てくれなくなる
ような状況になったら終わりなので、まず最初の何日か持ちこたえるだけの
量を備蓄し、あとは米軍の援助に頼る・・・という戦略はそう間違っては
いない。
あと純粋な軍隊の「後方支援」とはちょっと違うが、自衛隊は官舎や宿舎を始め
とした隊員の福利厚生方面が貧弱すぎると言われる。
これも、世界で最も手厚いと言われる米軍と比較して語られてることが多いので、
比較対照が豪華すぎる・・・と言う面は無きにしも非ず。
182 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 04:28:16 ID:cKM2I1Cj
>>181 >弾薬を初め集積されている補給物資の量が少な過ぎると言われる。
旧軍から何年たっても悩みは一緒か。
>>179 普通の看護師さんじゃないのかな。
看護師に統一される前は看護婦、看護士だったんでその名残というか、
よくわかるように士と書いただけじゃないの?
誰も確かめた事は無いので誰にも分かりません、そんな事
>>176 なるほど。書類上を云々はあまり関係なさそうですね。ありがとうございました。
187 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 07:09:14 ID:YJlJhtWX
質問 軍を辞めた人(年齢、負傷による退役やクビ以外)が再度具に入れるものでしょうか? また、再度軍に入った場合、階級とかはどうなるのでしょうか?
188 :
187 :2007/07/30(月) 07:11:10 ID:???
記入ミス × 軍を辞めた人(年齢、負傷による退役やクビ以外)が再度具に入れるものでしょうか? ○ 軍を辞めた人(年齢、負傷による退役やクビ以外)が再度軍に入れるものでしょうか?
>>187 たいていの国では予備役の現役編入という形で、一般的に行われている制度です。
190 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 07:23:30 ID:XMnv8YV5
日本の潜水艦の定員数が、他国の同クラスに比べ 多いのは何故でしょうか?
191 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 07:27:02 ID:XFW2ZiUZ
軍のイベントの模擬店やグッズ販売の利益はどこに入るんでしょうか?
192 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 08:30:39 ID:YJlJhtWX
193 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 08:31:29 ID:Nt85oDyc
>>179 >>183 一般の人は看護師と看護士の区別なんかついちゃないですから。
看護婦っていうと最近は「看護士です」って怒られちゃうから、
ナースとか呼んで女性看護師を指したりするわけです。
(nurseは本来性別に関係ないので、これだと突っ込まれない)
三沢基地の記事見る限り、単に古参看護士のミリオタ連中が
同期会か何かで盛り上がって押しかけた感じ。
昔は男性看護師は珍しかったから、結束が強いらしい。
ごちそうしてくれる上に帽子くれるみたいだね。
うちも救護室医師団ということで「見学」申し込んでみようかな。
>>190 沿岸を哨戒するだけで無く、遠洋まで出張るので
乗員のシフトが3つも有るからです
195 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 08:46:24 ID:Nt85oDyc
>>193 × 看護婦っていうと最近は「看護士です」って怒られちゃう
○ 看護婦っていうと最近は「看護師です」って怒られちゃう
>>190 色々と言い訳は有りますが、自動化が遅れているのは事実です
省人化の為の自動化はしないのが海自の方針です
>>191 一般的にはグッズ販売などの出店は同好の士が勝手にやっているのでそのグループで山分けです。
199 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 10:35:08 ID:XFW2ZiUZ
>>198 ありがとうございます。
それで妙に必死に売り込んでくるんですね。
199> 扱いはフリマと同じだろ。 出店者が異様に限定されてるだけで。
201 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 12:13:28 ID:rDFS7g5g
軍事じゃないんですけど・・・ 1941年にアメリカは在米日本資産を凍結しイギリスもそれに続きました そこで思ったんですが在米資産凍結って宣戦布告に等しい行為なんじゃないんですか? 当時の国際社会では資産凍結ってどれくらいの態度だったんですか?
202 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 12:25:56 ID:7obQZhhj
なぜアメリカは軍事費が世界一なの? ブッシュが軍隊の兵器のことしか頭にないから?
204 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 12:37:39 ID:0c+64/Rb
組織的に飛行機に爆弾積んで自爆させるのを最初に始めたのは、日本じゃなくて ソ連だって本当ですか?
>202 アメリカが世界中に権益を持っているから。 その権益を守るために強い軍隊が必要であり そのために多額の予算をかけている
>>204 そーゆー珍説の真偽を聞くときは「●●にこうゆう話が載っていましたが」と、何で知った情報かを
書くとレスをもらいやすい
207 :
204 :2007/07/30(月) 13:45:17 ID:???
どうして自衛隊員は口が軽いの? 頼んでもないのに、しゃべる。
>>208 それはあなたの個人的な印象に過ぎません
口が軽い自衛隊員もいれば口が重い自衛隊員もいます
210 :
190 :2007/07/30(月) 14:48:17 ID:XMnv8YV5
お答えどーもです。
>>194 >遠洋まで出張るので乗員のシフトが3つも有るからです
基本的に、何処に行こうが任務は24時間体制ではないのですか?
もしそうなら、3交代制のシフトは極普通な気がします。
211 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 14:49:48 ID:4utJIkcz
>211 そりゃ多分誤解。ゴールドとブルーの2チーム制のことでしょ? 日本潜水艦はまず諸外国に比べてもかなり大型です。 そして諸外国の潜水艦と比べても長期かつ遠方の行動能力が求められています。 よって、諸外国の潜水艦と比べても任務が比較的過酷であり、諸外国の潜水艦では不要な装備もあるのです。 これらを使いこなすため、また非常時の対処など、様々な理由から省力化がスローペースなのです。 特にダメコンは人力がものを言います。 軽度のトラブルなど、まさに大人数がいればこそ安心して対処できるのです。
>>204 クルスク戦車戦の時に損傷したT-34がティーガーに体当たりをかましてもろともに爆発って話はあるけど、飛行機で意図的にやったという話は聞いたことがない。
上記の話にしてもかなり怪しげだし。
ドイツ空軍が終戦直前に戦闘機で爆撃機に体当たりするエルベ特別攻撃隊というのを編成してちょっとだけ作戦を実行したが、これも国が違うし。
214 :
211 :2007/07/30(月) 15:01:26 ID:4utJIkcz
失礼。「通常型原潜(ってなんだ)」ではなく、通常動力潜水艦では2交代が普通。
>>210 3交代制なのは水上艦艇のほう。
多分ごっちゃになってると思われ。
216 :
211 :2007/07/30(月) 15:49:18 ID:4utJIkcz
>>215 自衛隊の潜水艦は3交代だよね。で既出の通り、自衛隊の潜水艦は通常動力潜水艦としては大型。
で、長期間の作戦行動を予想しているため、乗員負担を減らして持続力を持たせるために3交代。
というのが少なくとも建前にはなってる。
>>180 >自衛隊は後方支援能力が貧弱だと聞いたんですが、他国と比べて具体的にどんなところが貧弱なんでしょうか。
すでに答えが
>>181 氏によって出されているけど、補足。
>弾薬を初め集積されている補給物資の量が少な過ぎると言われる。
米軍基準というほかに、ソビエト基準というものがある。
冷戦期のソビエトの全力侵攻を基準に陸海空が迎撃して何日とか何会戦という
計算をしていたので、小規模な侵攻だのソビエト以下の軍事規模ならば食い延
ばしが効く。そのソビエト基準で「足らん」といって国会で問題になり改善を
図ったけど、とくにそれを宣伝していないことや、自衛隊川柳で「たまに撃つ、
弾が無いのが、玉に傷」などといいつつも現代の先進国軍隊は「実際に弾を撃
たない訓練」ってのが主流だったりする。
対艦ミサイルでいえば陸海空で1000発を優に超える保有数であり、砲弾ミサイ
ルのほとんどは国産可能であることから「全くの奇襲」でもなければ緊急増産
できるし、輸入でもかまわないし。
あと、世界中に展開させる米軍基準で補給艦が少ないとか空中給油機が少ない
とか事前集積船が無いとかの話がでることもある。日本国内以外での戦争を考
えていない「現在の戦略」では「国外で活動するための」兵站や後方支援の能
力が「それを考えている」英仏みたいな日本より予算の少ない国よりも弱いと
いうのは事実。
俺のID 9パラになりましたので報告y
戦略っていうのは英語でストラテジーでいいですか? 他の国では何て呼んでるんでしょうか。
>>219 そりゃその国ごとの辞書を引いてもらうしか。
ググるとロシア語なら出てくる。 「ストラチェギア」だと。 俺らは軍事的なことは教えられるけど、語学に精通してる訳じゃないからな。
223 :
219 :2007/07/30(月) 18:57:04 ID:???
やっぱり軍オタって普段偉そうにしてる癖に教養が無いんですねwww 今回それがよく分かりましたwww 本当に気持ち悪いwww
知ってる事を人に問う事の傲慢さについて
>英語でストラテジー 釣りだろ
そりゃ英語で知ってるのは当然だが、その他で知ってる必要は全く無いな
228 :
219 :2007/07/30(月) 19:04:53 ID:???
>>219 英語だと Strategy
独語だと Strategie
仏語だと Strategie
露語だと CtpaterNja(当て字なのでこれでいいかは解らん)
>>217 そうか?
イラクに派遣されてた自衛隊なんか国内訓練以上にバンバン実弾射撃訓練やってたよ
本当に実践に即した訓練するんなら実弾射撃訓練が必要で
今の自衛隊ではやってないってことじゃないの?
231 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 19:26:15 ID:nVXs/G+R
質問です。AK-47のハンドガードは、弾丸を百発連続発射するとハンドガードが燃焼すると聞いたのですが、同様の現象は他の自動小銃にも発生するのでしょうか?
>>219 ストラテジーはギリシャ語のストラテゴス(将軍、軍の指揮官の意)からきていて、他のギリシャ語やラテン語起源の単語と同様にほぼそのままの綴りで各国の言語に取り入れられてる。
漢字文化圏における漢字熟語と同じような扱いと思えばよい。
あと成りすましを避けるために今後質問するときはメール欄を空白にしてIDを出すようにしてほしい。
233 :
190 :2007/07/30(月) 19:40:59 ID:XMnv8YV5
なるほど、色々と考えが有るんですね。 逆に他国の定員数が少なくね?と感じてきましたw それでスミマセン。また質問です。 他国は2交代制との事ですが、それってキツくないですか? 単純に考えて12時間拘束される訳で、そんなに集中力、体力が 持つんでしょうか?
突然馴れ馴れしい口調になるな。
演説は派生に行ってやれ
海自も6時間シフトですな
>>236 あれ? 10時間勤務2交代じゃないのかい
潜水艦は潜りっぱなしだから24時間制にする意味はないとか聞いたけど
>>238 国にも依るんじゃないの?わかんないけど。
240 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 20:05:30 ID:PGqj7i29
便乗ですが 現代の潜水艦は一人一ベッドなんでしょうか? wwUの時はどの国も下士官・兵は共有ベッドだったんですよね?
241 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 20:14:12 ID:Nt85oDyc
>>240 通常型潜水艦では2人1ベッドが普通。いわゆるホットベッド。
原潜も昔はそうだったが、作戦期間が長いので精神異常続出したりして、
たいていは一人1ベッド、ペットもいるくつろぎルーム付きだったりする。
243 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 20:32:34 ID:TsEH/iqY
航空機の増装みたくバッテリーを船外に増設した潜水艦は有ったのですか?
深海探査艇にはバッテリーや電動機を船外に装備している物が有る。
245 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 20:44:18 ID:PGqj7i29
>>241-242 サンクスです。
ことベッドに関しては現代より旧軍の潜水艦の方が贅沢だったというのは
意外でした。
>>243 二重船殻式で船殻の間にバッテリー入れてるのはあった気がする。
>>243 バッテリー増設して25ノットで突っ走る奴がアルゼンチン辺りに
居た気がする。たしかドイツ産の奴。
248 :
243 :2007/07/30(月) 20:54:02 ID:???
thx
>>224 すげえ!
これは便利かもだぜ
知らなかった d
>>241 >原潜も昔はそうだったが、作戦期間が長いので精神異常続出したりして、
>たいていは一人1ベッド、ペットもいるくつろぎルーム付きだったりする。
ロサンゼルス級はホットベッドだと読んだ。
>>250 ロサンゼルス級は今じゃ古い型だからねぇ。
シーウルフ級やその次(コネチカット級だっけ?)はワンマンベットになったらしい。
ヴァージニア級
254 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 21:56:49 ID:Jo2fmzCm
F-14Aから脱出する際に、後部座席に乗っていたレーダー員が、 キャノピーに頭をぶつけて戦死するシーンがあるのですが、実際の 戦闘機でも、脱出するときにパイロットやレーダー員がキャノピーに 頭をぶつけて命を落とす又は重症を負うことはありますか?
>>254 ある
それを防ぐためキャノピーを粉砕する爆薬を仕込んでおいたりする場合もある
ていうかトップガンのあれは実際にあったことをモデルにしているとか聞いたことがあるが
>>254 トップガンのあれ?実際に類似の事故は起きている。
その防止のため、火薬でキャノピーそのものを粉々にする方式をとった飛行機も多い。
>>251 ちなみにコネチカットはシーウルフ級の2番艦ですな
255 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 21:58:12 ID:???
>>254 どこの架空の話?
F-14は火薬でキャノピーを吹っ飛ばすタイプだよね。
>>254 現在の物はいろいろと研究改良されてるから昔よりは比較的少ないだろうけど、ゼロとは言えない。
キャノピーを吹き飛ばす形式やキャノピーを座席頂部で突き破る形式が多いけど、全てが完全に機能するとは限らないからね。
射出された後も機体にぶつかる可能性もあるし。
>>261 ということを防ぐ機構がいくらついててもおこりうるからね・・
263 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 22:06:46 ID:7tZeylqW
日本陸軍が第二次大戦で装備していた、青酸ガス手投げ弾の「チビ弾」ですが、 実戦で、敵に対して使用された例はあるのでしょうか? 事故で味方に被害が出たという話は聞くのですが。
264 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/30(月) 22:26:44 ID:wPpn0duH BE:265883459-2BP(19)
>263 無いです。 そもそも、司令官の命令がなければ、この種の兵器は使用出来ません。 従って、配備されたものの、使用されずに終わっています。
265 :
254 :2007/07/30(月) 22:27:11 ID:Jo2fmzCm
実際にありえるんですか。 現在の、ラプター、ライトニングU、タイフーン、ラファール、フェイクファルコンなどの 最新鋭機は、どんな方式を採用しているのですか?
>>265 個別のものに関してはちょっと覚えてないが
基本的にはキャノピーによくわからない線が入ってたら破砕するタイプだと思っておいてOK
267 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 22:32:44 ID:1pJ7wjd5
遠すぎた橋のDVD見てて思ったんですが、 マーケットガーデン作戦、誰か実施前に止める高級指揮官 いなかったんでしょうか?後知恵かもしれませんが、いくら、 空挺部隊で橋を確保してるとはいえ、ドイツ軍の防御線に 次々ぶつかって、すごく非効率に見えるんですが。
268 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/30(月) 22:32:47 ID:wPpn0duH BE:159529493-2BP(19)
>201 全世界的な資産凍結が行われれば、完全に日本は製品の輸出入が出来なくなり、そうなるとOUTですが、 日本の在外資産は英米以外にも多数の国にあります。 この在米資産凍結により、石油製品に対する支払が出来なくなり、結果的に石油禁輸に等しい状況に 日本は陥っています。 そう言う意味では、可成りの打撃ではあった訳で。 資産凍結よりも、それによって米国からの輸入品に対する決済が出来ないと言うのが、結構なボディーブロー になっていきます。 尤も、これについては日米双方で、中南米にあった日本の在外資産を支払に使用すると言う交渉を続けて いました。
日本だとT-4くらいか?>キャノピーに爆薬
>>267 あの地域にはドイツ軍の部隊は後方支援部隊か敗走して再編成中の
部隊しかいない”はず”だったので。
そもそも、英軍の欧州派遣軍総司令官であるモントゴメリーが
「このままだとアメリカに功績を全部持っていかれる」
と強引に推し進めた作戦なので、止められる人がいなかった。
アメリカ軍は「そんなにやりたきゃやれば。でもうちらは最低限の
協力しかしないよ?」ということにしたので、止めるにしろ実行するに
しろ半分どうでもいい感じだった。
>>267 原作の「遙かなる橋」(早川文庫)を読めばわかりますが、実施前に反対論を唱えた各級指揮官や参謀も何人かいました
次々に強力な抵抗にぶつかっているように見えるのは、作戦推進派にしてみれば結果論
作戦開始まで、あれほど強力なドイツ軍部隊が作戦予定地にいるとはわからなかったのです
ただし、反対派の中に、ドイツ軍がこの地域に展開している兆候があると主張した人物は複数存在します
結局は推進派に押し切られてしまったわけですが
>>267 映画の中にも、作戦に反対して左遷される情報将校が出てきてなかった?
273 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 22:44:41 ID:FuWC+e8I
軍隊には、女性兵士や女性士官って必要ですか? 軍は管理社会だし、筋肉の付き方や骨格とか男性と根本的に違うし、 軍人には男の方が向いていると思うのですが、 野郎ばかりじゃ軍は成り立たないところもあるのですか?
>>273 軍隊は戦闘員だけで構成されてるわけじゃない。
後、女性にも人権と選挙権がある国家では、男性のみで構成された組織では
幅広い支持を得にくい。
275 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 22:51:12 ID:G0tfBs9f
給油機を持ってなかった空自はF-15などに コンフォーマルタンクを採用しなかったのはなぜですか? どうせ付けっぱなしのドロップタンクより良いと思うし タンクをパージした身軽さが必要な場面はないと思うのですが。
>>273 現代の軍隊では前線で戦闘任務につく兵士よりも後方で支援任務につく兵士のほうが多い。
>>273 別に最前線で武器を持って駆け回るだけが軍人の仕事ではなく、事務仕事もたくさんある
総力戦においては、女性も動員することで潜在的な軍人の数を2倍に増やせる
278 :
267 :2007/07/30(月) 23:02:50 ID:1pJ7wjd5
どうも、いろいろ回答有難うございます。 情報将校の左遷のシーンは気が付きませんでした。 原作もあわせてもう一度見てみようと思います。 どうもありがとうございました。
>>275 コンフォーマルタンクが実用化された当時、タンクを装着すると操縦系統のコンピュータそのものを
交換しなきゃいかんかったのよ
コンフォーマルタンクを外したらまた元のコンピュータに戻す必要があった
面倒くさいでしょ
で、アラスカのF-15はタンクを付けっぱなしだし、安定性にも不良が出たので天気の悪い日は飛行禁止
F-15Eは一応はソフト入れ替えで対応可能でハード交換は必要ないって建前らしいけど、それにしては
外して飛んでる姿は一回見たことがあるかな、って程度だな俺は
ソースは今はないエアレスキューって掲示板のカキコミが主で、他の雑誌や資料で補強してある
信じる信じないはきみの自由
昔、この話題で馬鹿に絡まれた経験があるのでこれ以上は書かない
280 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 23:09:20 ID:KeCbGKxD
質問です。 第二次大戦時、連合軍の「ボレロ作戦」と「ラウンドアップ作戦」違いを 教えてください。お願いします。
281 :
279 :2007/07/30(月) 23:11:42 ID:???
すまん、実用化は不適当だ 提案された、か、試験された、に訂正する
>>275 >給油機を持ってなかった空自はF-15などに
>コンフォーマルタンクを採用しなかったのはなぜですか?
空戦が主任務のA型系では不用。
J型の原型機に相当するC型も試験以外では運用してない。
>タンクをパージした身軽さが必要な場面はないと思うのですが。
思うのは勝手。
寧ろ何故そんな阿呆な屁理屈にたどり着いたのか、こっちが質問したい。
>>283 つエルメンドルフ
意味わかんなかったらレスすんな
285 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 23:29:27 ID:2vIsGaD8
実家の倉からフィンランド軍のサーベルが出て来たのですが幾らくらい価値があるものなのでしょうか?
>>285 その前にちゃんと許可は取ってあるか?
たとえ古いサーベルでも、刃渡りが一定以上あると銃刀法違反になる可能性があるぞ
287 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 23:31:53 ID:G0tfBs9f
回答ありがとうございます。
>>279 そんな手間がかかるんですか。
コンフォーマルのほうが親和性がありそうなのに。
>>283 ミサイルの性能の前にはタンクの有無による機動性の差はあまり関係ないと思いました。
288 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 23:37:32 ID:Nt85oDyc
>>287 日本の防空戦闘機のROEは「直視確認するまで攻撃禁止」。
本当は「そしてハンコをもらってから」。
この制限の前には、相手の攻撃食らったら踊って逃げ回るしかないす。
>>280 イギリス軍内では1941年9月にはすでにイギリス海峡を渡ってフランスに上陸する
計画案を策定してました。これがラウンドアップ作戦です。
しかし12月にアメリカが参戦すると、その上陸作戦の実行可能性について
米軍の上層部からかなり厳しい意見が提出されました。
これを元に米陸軍最高司令官マーシャル大将の支持を受けて、米軍の戦力と
物資をイギリスに集結させる案がルーズベルト大統領に提出されています。
これをボレロ作戦と呼びました。
マーシャルは早期に対日戦に集中するために上陸は一年以内に行う意向でしたが、
チャーチルとイギリス軍首脳はこれに猛烈に反対します。
最終的にルーズベルトの判断によりチャーチルの希望に沿って北西アフリカ侵攻(トーチ作戦)
を先に行うことになり、上陸作戦は1944年に延びることになります。
290 :
名無し三等兵 :2007/07/30(月) 23:52:23 ID:KeCbGKxD
>>288 F-86DやF-104は悪天候で敵を視認できない場合でもロケット弾攻撃を実行することが許されてましたよ
F-4時代のAIM-7でも以下同文
さらに付け加えると空自にはROEは存在しません
293 :
190 :2007/07/31(火) 00:16:01 ID:MUYBgeHy
皆さん、ありがとう御座いました。
もうひとつ、これは根本的な話になりますが日本国憲法は交戦権を認めていないので あらゆる戦闘行為は法的に正当防衛が成立しない限り不可能です つまり、誰がハンコを押そうがトリガーを引いてはいけません
>>291 そりゃ相手が「重爆」の場合だけど?
セイバードッグやマルヨンのロケットで対戦闘機戦闘ができると思ってるのか?
ファントムのスパローだって一緒。導入当初は対重爆用の装備。
当時と現在の空自とでは要撃対象が変化してる。
それと、ミサイルの性能云々てのは最近の米軍の機とAMRAAMの例だろ。
空自のAAMではそんな事は実証されてないし、
それ以上に格闘戦に縺れ込む可能性がある以上、わざわざ重くて捨てられないCFTを
通常の増槽に替わって導入するのは有り得ん。
撃たれて、逃げ切って、はじめてトリガーを引けると。 やっぱコンフォーマルタンクない方が幸せかも。
EC−1と機種が ありますが これは訓練用なのですか?機数も一機しかないと いうことは実戦では 使用しないのですか? なぜこのような機種を 一機しか 装備しないのでしょうか。
298 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 00:27:45 ID:v+oRfRbG
SIGのP228は装弾数が13発ですが 不吉な数字という理由で採用を見送ったところはあるのでしょうか? アメリカの場合アポロ13の件があるからその辺敏感そうなので・・・
>>296 法の拡大解釈でロックオンを「撃たれた」と見なしてよいのではないかという議論もある
またミサイルなりロケット弾なり銃なりを先に撃って敵を撃墜した場合、「威嚇射撃が偶然に命中した」と主張できる可能性もないではないな
300 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 00:29:25 ID:O5ERYnju
スマン、防弾チョッキ3万って妥当?
>>297 EC-1については空自は訓練機材であるという主張を続けている
しかし、YS-11Eについては02年に2種のうち一方は実戦機であることを公表した
>>297 訓練用の名目で保有している
理由はちょっと記憶があやふやだが、確か専守防衛の理念に反するとかなんとか
電子戦機って、どちらかというと攻撃的な装備じゃない
>>300 グレードにもよるがそれで買えたら安い。
>300 バッタもん、グアム行って撃ち込んで試してみ
>>297 電子戦訓練支援機だからだろ。
電子戦作戦気をほとんど盛ってない自衛隊が、
大量にその搭乗員を要請しても無意味だから1機で足りるんだろ。
>>304 >>305 サンクス。アングラな人から買えそうなんだ。
オブジェとして買ってみるよ(´・ω・`)
>>307 安物なら100ドル以下で買えるらしいよ。
普通に通販で買った方がいいと思うよ。
>>263-264 イギリス人戦車兵の回想で、日本軍にガラス製の毒ガス弾を使われた話を見たことはあるです。
本当かどうかはしらない。
310 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 00:56:57 ID:JX+MCX4e
>アメリカの場合アポロ13の件があるからその辺敏感そうなので・・・ アポロ「13」を打ちあげる程度には気にしやしない。 #大体そういうのは、捜せば幾らでも捜せるので 因みに船長は帰還会見の冒頭 「私はジンクスなどは信じていないのですが・・・」と切りだした
311 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 01:06:03 ID:keIyY/UT
現代における駆逐艦、フリゲート、コルベットの区分について教えて下さい。
>>311 客観的な分類基準はない。その国がどれに分類したいかによって変わる。
>>311 呼んだもん勝ち。
別に国際条約とか無いからその国で勝手に決める。
>>311 所有国の言いたい放題です。
たとえ、ニミッツ級空母よりもでかい空母を作っても
艦種をカッターとしても、足こぎ式スワンボートを大型巡洋艦と
分類しても大丈夫です。
世界的には馬鹿にされるだろうけどね。
315 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 01:11:03 ID:keIyY/UT
ありがとうございます。 ザクセン級が満載5000tを超えるのも何か考えがあってのことなんですね
>>311 あえていえば、駆逐艦>フリゲート>コルベットという序列は、わりと共通してる。
英海軍なんかは、駆逐艦=艦隊防空艦とフリゲート=それ以外っていう機能的分類だけど。
しばらく前だと、米海軍ではフリゲート>駆逐艦だったが、止めたな。
クアッドコアCPUが急に安くなったので、食指がうごめきそうな今日この頃。
318 :
317 :2007/07/31(火) 01:14:04 ID:???
すまん誤爆だ…
>315 敗戦国のドイツや日本がクルーザー配備ってなりゃ隣国がファビョる 政治的配慮なんだよ。
8月号の丸なので見てる人も多いと思うけど ソ連はモントルー条約で黒海から地中海に出る海峡で”主力艦”の通航が禁止されたので どんな大型艦も全部「巡洋艦」と称したそうだね。
どう見ても空母だけど重航空巡洋艦って呼んで「空母じゃないよ!」って言い張るとか良くあること。
>>316 >しばらく前だと、米海軍ではフリゲート>駆逐艦だったが、止めたな。
しばらく前ってか、1975年にフリゲートを軽巡洋艦と駆逐艦に分類しなおして、
駆逐艦よりも小さな護衛艦をフリゲートと呼ぶようにしている。
>>298 12発打ちつくした後であと1発が生死を分けるかもしれません。
そんなことは誰も気にしません。
325 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 01:35:48 ID:5mLLmK1a
どうやったら自衛隊に入れますか?
地レンジャーを召喚すると車の速さで現れるぞ!
あるあるw
自衛隊入ってもしばらくは上官の言うとおりに動くだけだし仲間に恵まれなければつまらないし 希望の部隊に行けるかも分からないし、おっさんどもがやる気無かったりだし・・・
上官の言う事に逆らえる自衛隊が存在するとでも。
>>328 防大受験して落ちたんだが4年たって幹部候補生学校をすすめる電話があったのはマジな話
>>331 いや、そんなんじゃなくて、飯や風呂や着替えの仕方まで言われたとおりってことさ。
まあ日常生活でも任務でも自分の裁量で有る程度自由に動けるのは一部だけだからな。
退屈だった・・・
335 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 07:45:49 ID:SjN2TpSd
>>86 F-14トムキャットがあったからです。
F-15N "Sea Eagle"という案は示されたけどね。
http://home.att.net/~jbaugher1/f15_21.html During the development phase of the Eagle, the US Navy was instructed in July of 1971
to take a look at a possible navalized version of the Eagle, provisionally designated F-15N.
At that time, the Navy was perfectly happy with its Grumman F-14A Tomcat, which was
then in its flight test phase, and was less than enthusiastic about a "Sea Eagle".
海軍は既にF-14に御執心で、F-15には見向きもしなかった。フェニックスが運用できないのが
気に入らなかったらしい。
とはいえ地上機の艦載化は普通にある。最近ではSu-33、Mig-29K、ラファールMなど。
336 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 08:38:23 ID:HntWUlxs
>>311 駆逐艦、フリゲート、コルベットの定義は確かに曖昧になっており、言った者勝ちではありますが・・・
基本としては、上記の順で小さくなり、駆逐艦は外洋における作戦を目的とし、現代では
艦隊防空能力を持つのが基本。フリゲートにはそこまでの能力は求められず、
コルベットは沿岸での運用が基本。まあ、これらの定義にはいくらでも例外はあります。
コルベットのさらに下位にあるのがパトロール艇。
サイズで言うとさらに例外は増えてしまいますが、基本としては5000トン前後で全長140m程度がフリゲート。
これは二次大戦時の軽巡に相当する数字。
欧州の「Common New Generation Frigate」計画は、どうみても駆逐艦級である7000トン前後でしたが。
逆に4000トン足らずのKDX-1級を駆逐艦と呼ぶ韓国の例もあり、1900トンのGepard級をフリゲートと呼ぶロシア、
3600トンのValour級をパトロール・コルベットと呼ぶ南ア。なんでもかんでも「護衛艦」の日本・・・
外洋航行能力を持たないフリゲイトなど皆無な件
もともとはフリゲイトが戦列艦に次ぐ艦種を指す言葉だったのに対し、 クルーザーは艦種がなんであれ、クルーズ任務についた艦を指す職名みたいなもんだった。 それが近代に入り、航洋船団護衛艦が建造された際に、適当な艦種名がなかったため かつてのフリゲイトが船団護衛を任務の一つにしていたから そこからその名をもらった。 つまりやっぱりいったもんがちどすえ
339 :
336 :2007/07/31(火) 09:08:38 ID:HntWUlxs
>>337 ややこしい書き方をしてごめんなさい。
フリゲートに必須として求められていない「そこまでの能力」は艦隊防空能力。
外洋における作戦能力はあります。
同一海軍内ではクルーザー > 駆逐艦 > フリゲート > コルベットの順列が通常保たれますが、
韓国のKDX-2は1と大差ないのに駆逐艦からフリゲートに名前落ち(吹かし杉と反省したのか)。
米では駆逐艦とフリゲートで排水量の逆転があったりしたはず。
とはいえ、同一時代、同一海軍内に限れば、一応上記の序列は存在してます。
なんでもかんでも「護衛艦」の日本以外。英文では通常Destroyerと訳されてます。なんでも駆逐艦。
欧州の防空フリゲイトやFFGオリヴァー・H・ペリーのように、 艦隊防空能力を持つフリゲイトの方が圧倒的多数な件。
任務内容を考えれば、護衛艦ほど適切な名前はないけどな。
夏休みなんだからさぁ 自分の中途半端な知識を披露したい初心者が大勢やってくるんだよ。わかってるだろ、みんな 優しくしてやれよ
>>339 どこの世界でもベテランは意地悪だからね
余り気にせず、10年ほど修業してから回答者に回りなさい
345 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 11:26:28 ID:1+YfgCTd
英雄スレでよくでてくるガーデルマンってどんな軍人なの? ググっても見つからなかったけど
346 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 11:27:07 ID:ui5UYvwL
>>343-344 別に336じゃないが、愛の鞭ってよりは揚げ足取りっぽくね?
336は「フリゲートに必須として求められていない「そこまでの能力」は艦隊防空能力」
って言ってるわけで、
>>340 の艦隊防空能力のないフリゲイトもある、と矛盾しないでしょ。
なんか、意地悪なヤツが多いな、とオレは感じたけどね。そーゆーもんなのかね。
>>346 ん、それまでに出てた話に加えて、特段意味のある情報が無い。
基本的に一緒で、一応の序列が存在して、国によっては駆逐艦は艦隊防空艦という話なら、すでに出てる。
軽巡がどうこうとか、護衛艦がどうこうとか、だれも聞いてないことを書いてるだけで、
仮に意地悪されてるとしても、それはされても仕方が無い。
せっかくだからおいらも揚げ足を取っておこう。
日本の護衛艦でも、艦種記号がDD(H/G/A/K)とDEがあるわな。
日本としては、駆逐艦とフリゲート(直接には護送駆逐艦だが)という意識が一応あるような気がするね。
AとKは正式名称ではないけどな。 便宜的にそう呼ばれただけ。
350 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 12:03:08 ID:nMxa6mCn
数年前三菱だか富士重工だかの工場で整備中?のF4ファントムが回線切断されたりしてたのどうなったの? 破壊活動だよね、あれ 犯人だれだったの?
その話を詮索すると、黒いスーツにサングラスの白人ペアが訪ねてきたりする M菱に正義感に燃えた若い従業員がいたんだけどみんないつの間にかいなくなった
353 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 12:53:11 ID:nMxa6mCn
>>351 ありがとうございます。お疲れ様です
自分で調べてみます
もし続報(犯人逮捕)無いなら日本オhル\(^o^)/
>>352 ?ぜひともURL貼ってください
上のほうにあったのだが、EC-1が訓練専用とは 知らなかった。 ではEC-1は 実戦では使えないのか? 訓練専用と実戦機とでは どこが違うのですか?
>>354 大概のやつは実践でも使えるよ。
でも、
*機材が自軍の電子機器の周波数にしか対応していない
とか
*長時間自立して作戦行動が出来ない(交代要員が乗せられないとか
航続距離/連続滞空時間が少ないとか)
とかで訓練用にしか現実は使えそうにない、という機も結構ある。
357 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 13:47:43 ID:cbDo/LBq
昭和天皇が崩御されたとき自衛隊も大喪の礼に参加したんですか? また、その他自衛隊のへの影響はあったんですか?
>>357 当時の週刊誌の噂では、天皇陛下が闘病中に血液を確保するため自衛隊で盛んに
献血が行われたとかうんぬんというのがあります。
陸海空の三軍の制服を着た三人一組が小銃を肩に 新宿御苑の周りを 警備したりして 随所で参加していました。 しかし警備といっても 正式なものではなく あくまでも儀礼的なものでこうしたことは 警察にはできません。
361 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 15:05:45 ID:r24NtAhb
牽引式榴弾砲が牽引式対戦車砲ほど廃れていないのは何故でしょうか?
戦車は進歩したけど人間(歩兵)はまだ進化していないから。
>>361 前者が廃れる理由は無いが後者はより簡素で効果的な対戦車ミサイルにとって代わられたから
数の上で見れば未だに殆どの砲兵は自走化されていない
以下追記
対戦車砲も榴弾砲もそんなに大きく構造が違うという事は無いので
今でも榴弾砲で対戦車戦闘を行う事は出来るし、それなりに戦果も期待できる
が対戦車ミサイルの方が安価で運用が容易で効果的と
>>361 ちょうど戦車不要論スレで牽引式対戦車砲の話題が出ていますのでそっちで聞くのもいいかもしれません。
ロシアの125mm対戦車砲で6.5トンもあります。戦車の防御が強力になったので対戦車砲も
必要な威力を達成しようとすると大きく重いものになってしまうんです。
対戦車ミサイルは砲に比べて不利な点も多いですが、対戦車砲よりも小さく軽く運用に必要な人員も少ないので
数や運用でカバーでき、対戦車砲を使うよりも有利になります。
365 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 15:21:50 ID:ui5UYvwL
まあ、牽引式榴弾砲にせよ対戦車砲にせよ、対戦車ミサイルと比べたら 戦車との交換比がべらぼうに悪そうだし。 榴弾砲は対戦車砲と違って敵脅威にさらされながら使うものではないから(一応) 耐弾力、機動力のない牽引式でもなんとかなるというのも一因。 でも現実には対砲兵射撃を食らうので、空輸の必要性とかないところでは しだいに自走砲、簡易自走砲化しているのが現実。
366 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 15:41:05 ID:sj/5PPI4
よくロケットランチャーみたいなのを、RPGって言ってるけど、あれ何の略なんですか?教えてエロイ人!!!
>>366 Rocket Propelled Grenade。日本語に訳すと、ロケット推進擲弾だろうか。
368 :
◆4mt3Vi219o :2007/07/31(火) 15:45:37 ID:Eoco5ZGP BE:707680793-2BP(333)
携帯からpcと同じようにログインできないのでしょうか?beに。 メール確認認証中ですのまま画面が切り替わらないのですが・・・・ 携帯は新たに新しくとうろくしないとだめですか??
369 :
◆4mt3Vi219o :2007/07/31(火) 15:47:38 ID:Eoco5ZGP BE:838733748-2BP(333)
すみません。場所間違えました
>>365 > しだいに自走砲、簡易自走砲化しているのが現実。
そして、そのニッチに進出する牽引砲化した重迫撃砲(w
371 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 16:38:16 ID:xIyQ1dY8
>>367 Rocket Personnel Gun 個人(携行)(低伸)ロケット弾
とも言いませんか?
>>366 もともとはロシア語でRPGという略称だったのを、適当な英語で略称が合うように訳したもの
だったという話を以前このスレで聞きました。
373 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 16:50:39 ID:XSvh9ndW
航空機のパイロット、主に戦闘機のパイロットは喉が渇いたらどうやって水分を補給するんですか?
376 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 16:58:36 ID:ui5UYvwL
>>371 Rocket Personal Gunでしょうな、その語だと。
聞いたことないし、Googleでもフランス語サイトが一つ引っかかったきり。
Personnelだと皆無。
>>366 ロシア語では、手持ち式対戦車擲弾発射筒を意味する、
ручной противотанковый гранатомёт
(ルチノーイ・プラチヴァターンカヴィイ・グラナタミョート)
です。で、これの英語アルファベットでの省略がRPGとなります。
(キリル文字を英語アルファベット相当に変換)
この「RPG」に対して、英語圏の人がRocket Propelled Grenadeという英語略称を
割り当てた模様です。
なお、
>>371 のRocket Personnel Gunというのが載っている資料は見たことがありません。
"Rocket Personal Gun"でも、googleで1件しかヒットしませんね。
378 :
376 :2007/07/31(火) 17:00:48 ID:ui5UYvwL
>>371 "Personal Rocket Launcher"という単語なら使いますね。
>>378 しかしそれでは、ロシア原産のRPGシリーズではなくて、
手持ちロケットランチャー全般になるんでは。
380 :
378 :2007/07/31(火) 17:11:03 ID:ui5UYvwL
>>379 もちろんなります。ロシア原産を指したければ、単にRussianと付けるか、
>>377 氏が書いてくださったロシア語/キリル文字で行くしかないでしょ。
381 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 17:25:41 ID:bYBP9Jy8
なぜアメリカはF22を日本に売ってくれないのですか?
>>381 ・同盟国とはいえ最新技術のカタマリを輸出しちゃうのはちょっと
・中国が反発しそうでイヤ
・イージス艦の情報漏洩があったしもしかしたら今度も…
てのが主たる要因ですね
384 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 17:31:31 ID:r24NtAhb
>>381 下院の歳出委員会で決議されたから。で、その決議が通った理由についてはいろいろ。
韓国のメディアではF-22導入に大きな反発があったりしたし、中国も反発するだろうし、
日本はライセンス生産を求めるだろうけど、それって米国のみが持っている航空技術の流出に繋がりそうだしとか。
個人的にはアメリカはイラクとアフガニスタンで軍事力の威信に傷が付いたというか泥をかぶさっている
状態なので、外国に最新兵器を輸出できるほど自信が回復していないのかも。
386 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 18:44:47 ID:/PuXMbi8
神風特攻隊はゼロファイターに爆弾をつんでアメリカ空母に突撃するまえにゼロは撃退されて、アメリカ空母は全然被害なかったそうだが、作戦は意味なかったんですか?
500ペットボトルくらいの大きさで、野球硬球よりひとまわり 小さいくらいの玉を飛ばす武器ない_? あれば防犯に便利かなとおもって。。 筒の両側に口が付いていて飛ばせる。
388 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 18:50:05 ID:i53MfoGN
軍オタ三倍の法則があって、同じ内容の映画で、 オタクを満足させようと思ったら、一般人を満足されるのに 三倍の予算と人的資源が必要になると言われています。 何故、軍オタ相手だと、一般人の三倍必要なのですか?
>>386 ここは自分で調べる気のない子のお世話をするところじゃないのね。
>>381 議会の予算案に、F-22の輸出を禁じた条項がある
それを外すかどうかつい最近検討がされたが、結局はそのまま
なぜ輸出が許可されなかったか?という問題には諸説あるのでここでは控えたい
半分あてずっぽになっちまうわけで
>>388 乗数法則といって、
「何かの倍の成果を得たいときには単純倍数ではなく乗数倍の数値が必要になる」
というのがある。
同じく、3倍法則というものがあり、
「より多いものを相手に互角以上の成果を求めるには、相手の3倍の数が自側に必要である」
というのがある。
満足値が一般人よりも高いユーザーを満足させる、見方を変えれば観客を倍増以上に
させたいということなのだから、単純に倍では済まない。
>>388 大抵、戦争映画は忠実通りの兵器を出すことは少ないです。
戦闘機や戦車は、シナリオで登場させたい兵器に似た形状の
飛行機や装軌車を改造して使います。
一般人はこれに気付きませんが、軍オタはすぐに分かってしまいます。
また、トップガンなどの映画で、敵機役にMiG-28(F-5E)を登場させていますが、
軍オタの場合、MiG-29でなければ満足しなかったでしょう。
396 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 19:05:14 ID:gpNE+zMT
397 :
388 :2007/07/31(火) 19:09:03 ID:i53MfoGN
>>390 通常の三倍のスピードとやらとは違うと思うんですが。
>>393 なるほど。
倍の成果を出すには、単純に二倍のものを用意しただけでは駄目なんですね。
>>394 トラ トラ トラ!のT-6改造零戦やパールハーバーの緑色の零戦のことですね。
あれには正直萎えました。
トップガンの話ですが、MiG-29でも駄目だと思いますよ。
MiG-29の対艦攻撃力は乏しいから、MiG-28同様シナリオに無理が生じる。
>>387 マジレスすると、防犯に武器を持つってのはあんまし良くないです。
第一、秋葉原にいったら、警官のオタク狩りに捕まって取り上げられちゃいますよ。
で、武器持ってても常に取り出せるわけでもないし、取り出したら相手に奪われちゃって
自分を実験台にされちゃったりするし、仮に防衛に成功しても正当防衛の要件を
満たすことは少ないですから(とても厳しい)、犯罪になっちゃって前科がついちゃいます。
ということで、そんな貴方に満足の一冊
柘植久慶著 「21世紀・サバイバルバイブル」などをお勧めしたいです。この本は
質の高いユーモアに溢れており、武器を求める貴方の心を和らげ、かつ防犯は心構えにある
という心境へと導いてくれること請け合いです。
「大きな声を出して隙を見て全力で逃げる」 これが最強の武器。
>>394 >>397 東西冷戦真っ只中の時代に、本物のミグ戦闘機
なんて、ハリウッドで手に入るわけないだろ。
>>400 東側は必ずしも一枚岩ではないし、トップガンは冷戦末期ですね。
イスラエルとか東欧諸国からとか、或いは中国のようなかつてのソヴィエトの盟邦にして
その後対立した国とかいろいろ経路はありそうです。
402 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 19:20:11 ID:WTQBITCI
実際の軍でも、敵機シミュレーションに、 自軍のスペックや性能の近そうな機体を用いることはあるのですか?
>>402 あります。
日本の航空自衛隊は、極東ソ連軍や人民解放軍のジュラーヴリクシリーズ、
南朝鮮空軍のキムチイーグル役に、F-15Jを使用しています。
>>397 「TOPGUN」のあのエピソードは、シドラ湾(リビア沖)での史実が
ネタ元だし、史実の方はSu-22で別に対艦攻撃力に溢れた機体でも
なんでもなかったからその点はいいだろう。
あの映画は本物の米海軍アグレッサー部隊に協力してもらってる以上、
その部隊が持ってない機体は出せない。
基本的にF-5/T-38以外は装備してない部隊だったから、まぁ、仕方が
なかんべ。
どこかで、「TOP GUN」の冒頭の空母からの発艦シーンは、 「マクロス」のオープニングを意識して作ったものだと聞いたことがあるが。
>>404 今ならF/A-18とかF-16が出せるだろうけど。
F-5を黒く塗って赤い星つけるよりは、A-4かA-7でも出して
もらった方がそれっぽかったかも・・・。
>>404 日本版TOPGUNの「ベストガイ」はソ連軍機はみんな模型だったな・・・。
合成が稚拙で萎えた。
あれも飛行教導隊の迷彩イーグルに赤い星つけてもらえばもっとマシに
なったものを。
>>401 実際に様々なルートから流れてきた東側の兵器ならあったけど
それを軍が貸し出すことは無いだろって言いたいんじゃないか?
>>402 米軍では実機を使った訓練もやってたし
MiG-21に近いとしてF-5Eを使ったアグレッサー飛行隊なんかもあった
TOP GUNを日本人に受ける映画にする為には、 敵機役をMiG-28からF-2Aに変更し、教官機をA-4からF-16Cに変更し、 マーベリックと民間女性軍事研究者との恋愛パートを無くす。 そして、最後の空中戦で、F-14Aが敵国のF-2Aに全滅させられて、 米空母がF-2AのASM-2の一斉発射で戦闘不能になる内容に する必要がある。 F-2AとF-14の空中戦を妄想しただけで凄く萌える。 現代版ゼロvsグラマンだなw
>>410 何でエースコンバットなんだよ。
エスコン厨は帰れ!
とりあえず、創作物の話題は創作スレでな。
416 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 19:51:42 ID:zFZs5t4N
戦車砲について質問です。 現在主流の120oで不足の場合に備えてドイツ等で140o戦車砲が試作されたそうですが、 何故榴弾砲で標準的なサイズの155oでなく従来存在しない新しいサイズにしたのですか?
418 :
388 :2007/07/31(火) 19:56:02 ID:i53MfoGN
>>400 だからってF-5Eはねーよwww
>>404 じゃあ、A-4はどこの部隊の装備だったんですか?
>>406 それは言えてますね。
少なくとも、F-5よりは良い感じです。
>>407 そしたら、イーグルとイーグルで被るでしょ。
>>409 当時はF-2は完成してないですよ。
今リメイク版を作るなら、F-14じゃなくてF/A-18EかFになるだろうな。
ID:i53MfoGN そろそろ創作スレへ
いつもの奴臭がするぜ。
まあF-4にミグをやらせた映画もあったよ。
うむ
>>416 弾薬は共用しない。
砲身も滑腔砲で製造工程なんかも別になるから榴弾砲と口径を揃えてもメリットはない。
15mmも違ってたら全然違うし。
あと14cm砲も艦砲では存在していた。
426 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 20:14:19 ID:7/Ft6lSp
427 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 20:14:23 ID:zFZs5t4N
>>417 >>423 さん回答ありがとうございます。
口径を揃えるメリットは存在しないのですか、納得できました。
429 :
426 :2007/07/31(火) 20:19:21 ID:???
>>429 何笑ってんだお前?
じゃあ買わなくていい。
人の言うことを聞けないなら聞くな。
433 :
426 :2007/07/31(火) 20:22:54 ID:7/Ft6lSp
>>目潰しが出来るし打撃もできる うーん。。ありがとうございます。 スタンガンとしてすすめられたと思った。
>>433 スタンガン??????????????フラッシュライトがスタンガンに見えたか?????????
>>429 その手の懐中電灯はやたら頑丈に出来てるので、棒の替わりに
人を殴ることにも使える。
でも鉄の棒とかと違って持ち歩いてても警察に特に咎められたりは
しないという便利品。
まぁ、夏の真昼間に全長30cmあるようなタイプを持ち歩いていると、
流石に何か言われるだろうが。
アメリカだとサイドグリップをつけてトンファー代わりに使えるなんて
物を警察が持ってたりする。
あと、全長1m近くある軽金属製「携帯ライト」なんて商品もあった。
(どう見ても棍棒)
近年陸自では 実戦を想定した訓練が 行われていると聞きます。しかし実戦では 血だらけになって 死ぬ者もいるわけで そうしたことに慣れる 訓練とかはあるのですか。また特戦群とかような 特殊部隊では そうしたことに どのような 対応をしているのですか。
つか軍板に来てる奴でシュアファイアに威力知らないってありえるのか?
にじゃなくてのだな。
>>433 軍板で聞くのは何か違う気がするけどw
とりあえず、あんまり重いものを持たせても面度くさくなって持ち歩かなくなっ
たりするから、かえって防犯ブザーとかの方がいいかもよ。
法的にも問題ないしね。
>>440 基本的には、誰か来るかもしれない、ということで思いとどまらせるものだから。
そんな本当に人が居ない所なら知らんが。
>>441 そうなんだが田舎だとそれぐらいじゃびびらない奴もいるかもねってオモタ。
まあそろそろどっかいこうか。
基本的には犯罪やる奴ってのはビビってる訳だから 防犯ブザーで逃げると思うけど 確信犯ならもう駄目だ その場合は丁重にお願いして妊娠しないように中出しだけは勘弁してもらうしかない
>>443 中出ししなくても妊娠する可能性はちゃんとあるんだぞ?
しかし、ここで聞くよりは防犯・詐欺対策板にでも行った方が有効な回答を得られそうであるな。
446 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 20:43:11 ID:7/Ft6lSp
いや東京駅から京葉線で。。という結構な移動距離です。 ブザーは持っているから、スプレーとスタンガンにします。 (とがった鉄棒で数回叩いた位じゃ逆に怒らせそうなので)いろいろありがとうございました。
ひのきの棒 尖った鉄棒 棍棒 のこぎり鋏 鋼の剣
>>446 スプレーとスタンガンのほうが怒らせそうだが。
まあいいやこいつの妹が襲われてレイプされても。
シュアファイアの頭で一発殴ったら相当ダメージを食らわせられるというのにそれを聞かなかった馬鹿兄貴のせいだからな。
というかスタンガンにしろ警棒にしろ素人が扱えるものなのか疑問。
>>449 シュアファイアは誰にでも扱えるぞ。
逆手に握ってスイッチオン。それであとはこぶしを振り下ろせば相手に命中。
相手は血を噴く。
>>450 どれだけ慌てていてもその使い方ができるのかな?
あとさらに相手に奪われたとしても懐中電灯をそうやって使うことを知っているのはあまりいないから相手に利用されにくい。 スタンガンとか奪われたら向こうの武器になるからな。
というか、自分もさんざん書き込んでおいてなんだがそろそろ派生行こう。 いいかげん雑談になって来てるし。
いやいく必要ない。馬鹿が妹がレイプされてなくだけだから。もうやめよ。
o ゜ ○ ゜ o 。 ゜゚ ゚ . o ○o \丶 r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/, / /, ヽ 、、;(⌒ヾ . (((⌒⌒))) /⌒) ), , 、ヾ (⌒ ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/, 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧_∧ ⌒)/)) ., / ((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒) (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒)) ゞ (⌒⌒=─ (,,フ .ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::) ((⌒≡=─. レ' ─=≡⌒)丿;;丿ノ
>>449 棒より本能的に使いやすい武器ってあるの?
ていうか夏だな
今も厨房かDQNが花火かなんかやっててうるせーわ
458 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 20:56:59 ID:WTQBITCI
国民皆兵役という徴兵制のある国では、 強制入隊しても、 軍隊にどうしてもなじめない、皆に付いていけない、使い物にならない落ちこぼれは、 「お前は辞めていいよ」とクビになることもありますか?
>>458 そのときには、軍の管理下になるてきっとうな部署に飛ばされるだけ.。
倉庫番とか,清掃係とか.。軍隊って鉄砲持ってるだけが仕事じゃないよ.。
>>458 可哀想な人はDQNに虐められます。
そして自殺します。
461 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 21:04:56 ID:HntWUlxs
>>458 その国に依るでしょうが、そんな親切なことはしません。みんなが嫌う役回りを押しつけて終わりです。
その仕事をしなくても軍は回る、でとても不快、という仕事はいくらでもあるし、作れます。
イヤになって本気を出すか、首でも吊ってくれるとOK。
>>458 その国の制度にもよるが、普通は徴兵検査である程度、事前選抜される
あるいは、基本教育だけ受けさせて予備役編入とか
まぁ、兵隊としてすら勤まらねぇようなカタワ(肉体的、精神的、社会的を問わず)は、よほど他の能力に恵まれていない限り、一般社会でも一人前扱いされないだろうけど
>>458 一生懸命頑張ってる奴のほうが損をして
役に立たない奴のほうが除隊できて楽できるとしたら
徴兵制って崩壊するとは思わんか
実際世の中そんな事も有りそうだけどな ていうか知能や体力でついていけないようyなヤツは検査で引っかかりそういなもんだが・・ 問題は、軍が嫌で嫌で仕方ないヤツとか性格的に集団生活が合わない奴か?
ヒキニートや対人コミュニケーションが苦手なオタクに 兵役を全うするなんて無理。 敵と戦う前に、日常の訓練や軍隊内での人間関係で 駄目になりそう。
469 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 21:25:23 ID:5G43WENx
AIM-7はジェット機や特攻機対策として開発が始められたそうですが、 何故に戦後になっても特攻機対策が考えられていたのでしょうか?
お前の願望なんてシラねーよw 大体自衛隊にはオタ多いし。
>>470 自衛隊に居るオタなんて精々ヌルオタばかりだろ。
本物のオタクは間違いなく使い物にならない。
>>354 >実戦では使えないのか? 訓練専用と実戦機とでは どこが違うのですか?
「仮想敵との電子戦」を実施部隊にシミュレートさせるのが作った目的なわけで。
「電子戦で味方を援護」するのであれば、全然別の要求性能に基づく機体になる。
電子戦機が必要で、日本で1機しかない飛行機が実戦に使えるかを問うくらいなら、
ちゃんと電子戦の実戦部隊を作るのがふつう。
>>468 そのために軍隊特有の風習があり
それに適合矯正させるための基本教育なわけで・・・
入隊時はどう見てもダメだろって奴でも、3ヵ月追い回せば何とかなるもんだよ・・・ちゅうか、無理矢理なんとかする。
475 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 21:42:22 ID:z0nCr6Cb
上で艦種の定義が話題になってましたが便乗で質問させてくだされ。 WWUの時は主要国の駆逐艦は排水量1500〜2500tぐらいでした。 しかしその後下限が上がり続け今では5000tでも駆逐艦とは名乗り難くなりました。 「言った者勝ち」なら尚更使い慣れた駆逐艦で良いように思えるのですが 「駆逐艦」という名を使いたがらない理由はなんなのでしょうか? 日独では攻撃的な意味合いの「デストロイヤー」を使いにくいなどと 聞いたことがありますが同じなんでしょうか?
>イヤになって本気を出すか、首でも吊ってくれるとOK。
本気だすのはともかく、自殺されれば管理責任や指導力、軍への信頼を損なう。
そして
>>461 みたいなバカ発言した人間が本当にいれば威信回復のために軍法会議。
軍籍剥奪、不名誉除隊。軍は「バカは許しませんから安心して息子さんを預けてく
ださい」と宣伝する事になる。
優秀なのが来ないと
>>461 みたいな発言や行動をとる奴まで採用しないといけなく
なる可能性がある。
>>476 なんかキミ、つまらないことでもあったの?
478 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 21:48:59 ID:X1DrvbRB
ナチスドイツ軍の 「てき弾兵」と「歩兵」 どう違うんですか?
>>478 士気高揚のために、エリートである擲弾兵を一般の歩兵の呼称とした。違いはない。
同じような理由で軽歩兵は猟兵と呼ばれる。
>>478 フュージリアとかグレナディアとかは過去のプロイセン軍の伝統ある名前です。
それを歩兵に冠したのは士気高揚のため。
ということで中身は一緒だけど、背負っている伝統は違うということです。
でも繰り返すけど実態としては一緒なの。
昔は敵に肉薄して黒色火薬爆裂弾を投げる擲弾兵(グレナディア)は精鋭中の精鋭、栄誉あるエリートだった。
>>475 使いたがらないも何も駆逐艦(destroyerまたはそれに相当する各国の訳語)という名称は普通に使われてるが?
むしろ駆逐艦の大型化や多機能化に従って巡洋艦という艦種の方がほとんど絶滅状態になってる。
海自だって日本語では護衛艦と呼称してるが、略号ではアメリカ式のDD、DDE、DDGなど駆逐艦として分類されてるし。
対水上戦を目的とする本来の駆逐艦は殆ど絶滅だしね 今の駆逐艦はアメの対地攻撃艦みたいなのを除いて「護衛艦」
一度敗戦で区切れてるんだから違うものに同じ名称をつけなくてもいいんじゃ? 駆逐艦って魚雷艇駆逐艦から来てるわけでしょ?
>>478 なんか1ヶ月に1回はこの質問があるような気がする
ID:z0nCr6Cbは荒らしなのでスルー
>>487 だから護衛艦でいいよねってことなんじゃないかなと言ったんだが。
普通は駆逐艦でしょ?護衛艦なんて日本国内向けだけの呼び名
>>488 だから護衛艦ですよ?
何の文句があるのさ
>>478 ドイツ軍で「擲弾兵」という名称のついた部隊を挙げると
装甲擲弾兵連隊→装甲師団内の歩兵部隊で、装甲兵員輸送車や自動車を移動手段として保有する。
装甲擲弾兵師団→装甲師団に準ずる師団で、師団内に装甲連隊よりも小規模な戦車部隊である装甲大隊と装甲擲弾兵連隊を持つ。
擲弾兵師団→大戦後半にヒトラーの命令によって編成された師団で、歩兵師団の名前を変えただけのもの。
国民擲弾兵師団→大戦後半に年齢の高い予備役兵や壊滅した師団の残余、回復した傷病兵などから編成された実質的には寄せ集め部隊。
SS擲弾兵師団→武装親衛隊内で編成された師団で、実質的には歩兵師団(ただし装甲師団や装甲擲弾兵師団もある)
総統擲弾兵師団→大戦末期にヒトラーの護衛部隊を中核に編成された歩兵師団
といったところがある。
この中でエリート部隊といえるのは上の二種くらいで、あとはハッタリでつけたようなもの。
>>469 何回もいうけどさ、そーゆー珍説のたぐいは、どこでそんなタワケた話を仕込んだのか
それを一緒に書いておくと有用なレスがつきやすい
で、おいらの予測だとソースは軍ヲタの社会科教師じゃないのかい?
もしもそいつが実在するんなら、おいらが許すからぶち殺してやれ
>>471 お前の言うオタクってのはステレオタイプのデブとかキモイヤツのことだろ?
レッテル貼って矮小化しようとするのは国やメディアが自覚してやってればプロパガンダだが、
個人が願望を口に出してるのはタダ自分は馬鹿ですと宣伝してるも同然。
ていうと俺が「オタク」になるんだろうなぁw
ドイツ軍では、擲弾兵以外の歩兵がエリートなんだよ
496 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:23:03 ID:5AdGIkDS
何故軍オタは、保守や右翼からは左翼と呼ばれ、リベラルや左翼からは 右翼呼ばわりされるのでしょうか? また、中道の人や一般人からはどう思われていますか?
大型の制空機(4発とか)が無いのはなぜですか?
そういう呼ばれ方をするとこに近付くような奴は既に右か左のどっちかに偏ってます
499 :
497 :2007/07/31(火) 22:25:07 ID:0suKn2oz
ID忘れスマソ
>>497 昔は単発のに勝てないことが判明して作られなくなりますた。
そして今ではエンジンの数は少ないほうが良いということで作られません。
でね、アメリカは特攻機の被害に遭う前から対艦ミサイルの開発を進めていて、戦争が終わるころに実用化のめどがついたの ドイツはもう実戦に投入してたしね 自分が持ってるものは早晩、敵国、つまりソ連も持つと予想できるでしょ だから対抗手段として長射程空対空ミサイルを開発して、敵機が対艦ミサイルを発射する前に 撃墜しようと考えたわけ
>>496 ・保守や右翼の考え
他国と妥協することを左翼的思想と認識する。
よって、核武装の否定、日米同盟の推進、北朝鮮・北方領土・竹島への
早急な武力行使に反対する軍オタは左翼に認定される。
・リベラルや左翼の考え
軍事について考えることそのものが右翼的であると認識する。
よって、軍事について考える軍オタは右翼に認定される。
中道や一般人は政治や軍事への関心が薄い場合が多いので、ただの軍オタ
とか何か危ない人と認識される。
504 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:32:22 ID:FGLPIWLM
弾頭先端が鉛で剥き出しの弾丸であるソフトポイント弾も ダムダム弾みたいに使用禁止になっていたりするのでしょうか?
>>494 そういうのをオタクって言うんだよ。
そもそもお前は、オタクをきちんと理解していない。
>>497 B-1Rでググれ
もう一歩で実現するところでいったが、ちょい上で何か書いてるみたいな頭の固い
時代遅れの守旧派によって葬られた
>>496 一般的に見て「とらえどころのない趣味」であるがため、
「自分が理解できないものは全て自分の価値観の反対側にある」考え方のひとにかかると、
好きなようなレッテルを貼られる場合がある。
509 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:36:27 ID:cbDo/LBq
戦前戦後の日本で報道管制がしかれたのはいつごろからですか?
>>504 基本的に同じ炸裂弾頭なので、陸戦法規で使用が禁じられている。
511 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:37:03 ID:cbDo/LBq
すいません。戦前戦中でした。
>>509 報道管制という言葉の意味にもよるが、そもそも帝国憲法下では「報道の自由」という概念が無く、
出版物は全て当局の検閲を受けないと出版できないことになっていました。
つまり、明治維新の頃から(というかそれ以前の幕府時代から)ずっと。
513 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:45:02 ID:3ote1116
wikiのスターリングラード攻防戦の項を読んでたら、 この戦いでヒトラーの甥のハインリヒ・ヒトラーなる者が捕虜になったとあるんですが、 このハインリヒ・ヒトラーって何者ですか?あとこの後どうなったんでしょうか? ググっても変な火葬物の登場人物としてしか書かれてなくてよくわかりません
514 :
496 :2007/07/31(火) 22:47:01 ID:5AdGIkDS
>>503 >>507 回答ありがとうございます、ウヨサヨは基本的にバカなので、
この事で真面目に考える必要が無いことが理解できました。
515 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:48:23 ID:xYpXahq1
>>493 別に君が無知なだけで珍説でもないよ
いわゆるAIM−7スパローは AIM-7スパローV呼ばれるものでその大元はAAM-N-2スパローT
このAAM−N−2スパローTは1946年に始まったプロジェクト・ホット・ショットと呼ばれる計画によって生まれた
プロジェクト・ホット・ショットはジェット機と神風特攻隊への対処を空対空兵器で行うための計画
ソースは世界の傑作機のF-4・トム・クランシーの戦闘航空団解剖
あとはWikiのスパローの項目にも同様の記載がある
探せば他にもいろいろあるかと
>>469 ジェット機やロケット機と無人特攻の組み合わせがまさしく対艦誘導ミサイルだから
516 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:49:58 ID:8AMYVJA5
各務原の近くでここんとこ毎日P−3Cっぽい自衛隊機がdjんだが噂の新型かな?
ほら、偏ってる
>>516 P-Xはまだ飛んでない。
岐阜の川崎重工の工場から定期修理終えて出てきたP-3Cの試験飛行ではないか?
>>512 帝国憲法29条で言論著作印行(出版)の自由と集会結社の自由が謳われてるよ
例によって、法律の定める範囲内限定だけど
>>504 鉛が剥き出しになった弾丸は、軍事行動ではその使用を禁じられており、
兵士に不必要な苦痛を与えるから、との理由で制限されています。
>>509 今でもエロ本は政府がチェックして
有害図書指定とかしてるよ
523 :
504 :2007/07/31(火) 22:54:52 ID:FGLPIWLM
B-1Rって何だ? B-1にAAMを積んでそもそも役に立つのか?
>>519 ごぬん、「無く」は言い過ぎた。
しかしまあ、旧憲法下では、基本的に当局の許可を得ていない報道は出来ないです。
526 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 22:55:39 ID:8AMYVJA5
>>518 毎日wktkして見てたのに(´・ω・`)
>>522 無修正wktkして探してたのに(´・ω・`)
>>525 大正のころはある意味、今より自由だったぞ
一般の人が抱くイメージに近い言論統制が始まったのは昭和14年ごろからだな
>>526 P-XもC-XもP-3Cとは大きく外見が異なり、ジェットエンジン4発の後退翼機だから、
実物を見れば多分すぐ区別つくと思う
533 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 23:03:04 ID:8AMYVJA5
>>528 こんなの報道発表しちゃっていいのか
防衛機密じゃないの
>>534 そう言う事を機密にしても誰も得しません
>>534 新型機に不具合が出るのは珍しいことではありませんし、
理由を公開せずに延期だけバレたら無駄に怪しまれます。
>>509 明治6年 新聞発行条目 布告
明治8年 新聞条例 布告
明治16年 同条例改正(保証金制度導入、発行停止、差し押さえ等の権限強化)
明治22年 大日本帝国憲法 布告
明治42年 新聞紙法 布告
>>509 で、日本で言論統制が1番厳しかったのは昭和21年から33年ごろまで、GHQの新聞局の統制下にあった時代
古手の人たちに聞くと、戦前戦中は暗黙の了解の範囲内なら命の危険まではなかったそうだが
占領下では何人も文字通り消えてる
ツジーンなんてかわいいもんさ
540 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/31(火) 23:16:38 ID:6ctMGPm3
>>539 戦前の検閲は伏字にしたので、内容は想像できた
戦後のGHQの検閲は記事全てをごっそり削除させたので
読者はまったく気がつかなかった
アメ公のやることはすげえよ
>>505 何それw自分で定義決めるなよ。お前何様?
544 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 23:30:42 ID:1JQgG3wC
同じ銃弾を使う同系列の銃でフルサイズの歩兵銃とカービンとで命中精度が変わってくる境界線と言いますか、 射手と目標の距離が、これより短距離で撃つ時はカービン、これより離れていたら歩兵銃のほうがよいと言う目安の 距離はあるでしょうか? 例えばM16A2〜とM4カービンを打ち比べた場合、○メートルまではM4、それより遠くはM16がよいという風な感じで。
546 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/31(火) 23:32:55 ID:6ctMGPm3
>>513 >wikiのスターリングラード攻防戦の項を読んでたら、
>この戦いでヒトラーの甥のハインリヒ・ヒトラーなる者が捕虜になったとあるん>ですが、
>このハインリヒ・ヒトラーって何者ですか?あとこの後どうなったんでしょう>か?
>ググっても変な火葬物の登場人物としてしか書かれてなくてよくわかりません
霞ヶ浦の住人の回答。
ウィキペディアの誤りと思われます。
下記の本には、ヒトラーの甥は、一人しかいないと書かれています。
兄の子どもです。彼は、第二次世界大戦中、アメリカ軍に入隊していました。
戦後も生存していました。
ヒトラー姓の親戚は少ないです。
アドルフの父が、新しく作ったからです。
そのため、遠い親戚ということも考えられません。
アドルフ・ヒトラーの一族―独裁者の隠された血筋 ヴォルフガング シュトラール
誤ってるものをソースに持ってくる霞ヶ浦は馬鹿じゃないの
これはwwwwww
549 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 23:40:36 ID:DvXVeMTt
北原白秋の「満州地図」に、越境というのがあります。 『くらい朝闇、どこやらで もうパンパンとやつてゐる。 沙山つづき満州里、黒い影まで凍りつく。 さむい横雲つつきれて太白星も白むのに。 すぐにつかまる狙撃兵、何で越境したのだろ。 パンにジヤムつけ、鬚づらで泣いてゐました、あいつらは。』 この越境はソ連兵でしょうか。 また、この唄は満州建国10周年で詠まれている(たしかそう)なので、 ソ連は満州に、ちょこちょこ越境していたという理解でいいでしょうか。 ご存知の方、ご教示、願います。 なんていいますか、大戦末に、陸軍はソ連に講和を頼もうとしていたと聞いたことがあり、 銃を持って越境してくる連中に講和を頼むってあたり、不思議に思いましたので。 いでよID、
550 :
名無し三等兵 :2007/07/31(火) 23:40:53 ID:PdYSOKlz
何で今岡がゴールデングラブ賞を取れたのですか? 現在の今岡からはとても想像ができません。 以前は守備が上手かったのですか?
張作霖なんかはロシア兵を捕まえて満州に売る事を生業にしてたようなもの
553 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/31(火) 23:45:03 ID:6ctMGPm3
>>539 >で、日本で言論統制が1番厳しかったのは昭和21年から33年ごろまで、GHQの新
>聞局の統制下にあった時代
>古手の人たちに聞くと、戦前戦中は暗黙の了解の範囲内なら命の危険まではなか>ったそうだが
>占領下では何人も文字通り消えてる
>ツジーンなんてかわいいもんさ
霞ヶ浦の住人の質問。
昭和27年の講和条約発効後も、GHQの言論統制が存在したのですか?
>>540 制空機じゃねーだろカスwwwwwwwwwwwwww
質問者の意図を捻じ曲げた、見事な糞回答ですね!
>>497 重量は体積に関係し、強度は断面積に関係するので、
大型になればなるほど、重量に大して強度を保つのが難しくなる。
またエンジンが多いと整備性が悪くなるから、
せいぜい(片方止まっても生還可能な)双発どまり。
>>549 詩集のあとがきを読んだ?
「日露役より満州事変、現下の大東亜戦争をも織り交ぜ、」ってあるよね。
つまりこの詩がいつの時点を題材にしてるかわからないから、日ソ不可侵条約が結ばれる前の出来事を扱ってるかもしれないわけだ。
556 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/08/01(水) 00:07:10 ID:HBrKTdsM
>>556 いい加減にウィキペディアをソースにするのはやめろ!!!!
>>522 エロ本のチェックは地方自治体が条例によってやってるだけだぞ。
560 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/08/01(水) 00:23:38 ID:HBrKTdsM
>>549 >北原白秋の「満州地図」に、越境というのがあります。
>『くらい朝闇、どこやらで
> もうパンパンとやつてゐる。
> 沙山つづき満州里、黒い影まで凍りつく。
> さむい横雲つつきれて太白星も白むのに。
> すぐにつかまる狙撃兵、何で越境したのだろ。
> パンにジヤムつけ、鬚づらで泣いてゐました、あいつらは。』
>この越境はソ連兵でしょうか。
>また、この唄は満州建国10周年で詠まれている(たしかそう)なので、
>ソ連は満州に、ちょこちょこ越境していたという理解でいいでしょうか。
>ご存知の方、ご教示、願います。
>なんていいますか、大戦末に、陸軍はソ連に講和を頼もうとしていたと聞いた>ことがあり、
>銃を持って越境してくる連中に講和を頼むってあたり、不思議に思いましたの>で。
>いでよID、
霞ヶ浦の住人。
ソ連軍の脱走兵と思われます。
霞ヶ浦の住人の中学時代の恩師が、ソ満国境に駐屯していました。
ソ連の脱走兵を受け入れたことがあるそうです。
独ソ戦の最中に、ソ連の戦車兵が、ドイツ側へ脱走してきました。
すぐに、それまでの味方のソ連軍へ砲撃を始めたそうです。
ソ連軍(ロシア軍)の新兵いじめは、相当ひどいらしいです。
冬に戸外へ放置されて、手足全部を凍傷で失った。
食料を横流しされて、餓死したなどの話を聞きます。
それも、戦時中ではなくて平時にです。
561 :
497 :2007/08/01(水) 00:35:23 ID:???
皆さん回答dクスです 二乗三乗の法則が…なんですね
お爺ちゃん > 単発の戦闘機が護衛できない長距離飛行の際に、爆撃機を援護する目的です。 > 敵機を撃墜して、制空権を得る目的に使用する機体は、制空機と言うと、霞ヶ浦の住人は理解していま。 自分で何書いたかもう忘れたの?
F15等の戦闘機は 日本で生産されたほうが 米国製より 性能がいいと聞きますが 本当なのでしょうか。 もし本当なら、 どういうところに 差が出るのですか?
>>564 iIDだせ。そんな電波な事を聞いたソース元を出せ。
ライセンス生産を断られ、ブラックボックス化を拒否するために
一部日本で開発したのは事実だが明確に性能がいいとはいえんぞ。
566 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 00:53:40 ID:x3+D6ehS
なんでイラクのMiG-29は、F-15に全く歯が立たなかったのですか? イラクにもAWACSはありましたが、差を決定的にしたのは何でしょうか?
>>566 個々の機械的な差はさほど大きなものでは無かったかも知れませんが、質向上の為の訓練や教育にかけるお金や情熱に大きな差があったのかも知れません。
>>566 開戦初日に警戒網や通信網を叩かれれば何処の国だって同じ
AWACSも1機じゃ常時警戒も行えないし
逆に多国籍軍は常時AWACSや哨戒機を上に上げて待ち構えてる
>>566 イラク軍がAWACSをもってて、実戦運用してたのは初耳なんだが。
そもそもそれいぜんに、電子作戦能力がイラク軍と多国籍軍では大
違いなので、目隠してナイフ振り回してる奴を槍でつついてる状態だった
わけだが。
>>556 >敵機を撃墜して、制空権を得る目的に使用する機体は、制空機と言うと、霞ヶ浦の住人は理解しています。
>たとえ、前身が爆撃機であったとしてもです。
アホか。そりゃ制空機じゃなくて翼端援護機。
空域から敵機を排除できず、寄ってくる奴を追い払うだけの機材は「制空機」とは呼べません。
クソコテWiKiに溺れるのお粗末でした。
572 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 01:13:34 ID:lmEiGmY6
F-20とF-16・・・どっちが強いん(^A^)
574 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 01:15:28 ID:lmEiGmY6
そんなもんか・・・どもども♪
>>572 どっちが強いかなんて正直、誰にも判らない
>>572 テンプレの3
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
テンプレくらい読め。
>>571 翼端援護機ってのがあるのか。初めて知った。
もう少し詳しくヨロ。
>>577 爆撃機編隊の端の機に被害が多い。
↓
なら、そこに武装を強化した援護機を置けばいいのでは?
↓
では爆撃機に銃座を増やして援護機にしよう。
↓
翼端援護機
こんな感じかと
実際のところ、まったく役に立たなかった (というか実戦に投入すらされなかった)
>>578 サンクス。
爆撃機編隊の端を援護する役目って事か。
「爆撃機に随伴できる戦闘機が欲しいんだ。戦闘機は航続距離短いんで」 ↓ 「だけどなあ、爆撃機に戦闘機を搭載するのは実用的じゃないし‥」 ↓ 「主翼下のパイロンに戦闘機をぶら下げるとか‥でも帰りはどうするんだ?」 ↓ 「なら、爆撃機の翼端に戦闘機を接続して運んでやればいい!」 ↓ 「お前頭いいな。帰りは空中で合体すればいいし。でも主翼って縦揺れしね?」 ↓ 「でっかいガマ口でつかめば何とかなると思うぜ」 という感じで開発された。 「戦闘機を接続したまま離陸→戦闘空域で戦闘機発進」はできたものの、 主翼は縦揺れだけでなく三次元的に動くので、再度合体は現実的でない ことがわかり、あぼーん
>>581 「爆撃機(B-36)の機内に小型戦闘機を内蔵する」→XF-85
「爆撃機(B-36)の翼端に戦闘機を接続する」→F-84改造型
どっちもやってた。
>>581 そういうタイプもあった
>翼端接続
F-84戦闘機を一機ずつ、B-36の左右翼端に接続して運用する
というもの。
「Project TomTom」の名称で計画が進められたが、結局ボツった。
ついでに言うとこの翼端接続方式、アメリカ戦略空軍首脳のツボに嵌ってしまったらしく、 XB-70(ヴァルキリー)の初期デザインには 中型の長距離護衛戦闘機+大型戦略爆撃機+中型の長距離護衛戦闘機 を合体、解結して運用する案があった。やっぱりボツったけど。 この辺のデザイン案や実際に行われたテストのフィルムや写真は日本やイギリスの 特撮映画に多大な影響を与えた。
頭悪いなww デカくなりすぎだろ常識的に考えて・・・
588 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 03:18:59 ID:BdYN2qo5
戦闘機のコックピットのジョイスティックについて質問です。 F-15、Su-27、EF-2000等に見られるように、中央に配置するタイプと、 F-16、F-2、F-22、F-35等に見られるように、右サイドに配置するタイプが ありますが、それぞれの特徴とメリットとデメリットを教えてください。 また、それ以外の場所にジョイスティックを置いている戦闘機はありますか?
>>587 それがねぇ・・・。
提案された案だと、
「中央の爆撃機型Bパーツ(あえてこう呼称)と両端のFパーツ(あえて以下略)は
それぞれ別個に離陸。離陸後会合地点で合流、合体。三位一体となり超音速
飛行に入る。
敵防空識別権に突入したら速度を亜音速に一旦落として分離、爆撃ミッション
終了後再度合体、超音速にて離脱」
という運用の機体計画なのだよ(頭痛
わーいサンダーバードやウルトラメカは本当にあったんだー!(錯乱
今は特別真ん中に位置させる必要はなくなてるけど機体の姿勢の軸=自分の姿勢軸が操縦桿の軸と一致しているのはまあ分かりやすい。 右にあるほうが姿勢は自然だね。それに右にあるのは大体操縦桿がほとんど動かないで圧力を感知するのが多い。それで顔をどっちに向けているかとどういう操作をしてするかにほとんど干渉しない。 てとこじゃないかな。
デザイナーもXB-70のあまりに破天荒な要求性能で壊れちゃったんだよ。 かわいそうだからそうしておいてやってくれw
>>564 部品の精度がアメリカ製よりも良い、というあたりで故障率が低いってのは
あります。同じ図面からひっぱっても性能が出せなかったDB601とかとは逆
の事象ですね。
故障率が低いと言うのは具体的には稼働率に影響します。
>>564 その説の根拠はたしか90年前後の航空ファンの記事だけで、しかも書いた記者は宮本
まともに検証されることもなく、無批判に引用され続けているだけだから、都市伝説に近いと思うぞ
595 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 07:07:58 ID:asmvSZaD
戦闘機の窓ってワイパーついてないじゃないですか。 やっぱり速く飛ぶから水滴も飛んじゃうんですか? あとジェットエンジンも雨が降ってたら雨水を吸い込んじゃうと思うんだけど エンジンの燃焼に問題は無いんでしょうか? 考えてたら朝になってしまいました。 どなたか教えてください。
雲の上は雨降らないし、雲の中では戦闘する必要もないし
>>595 超音速機だとエア式のワイパー、つまり空気で吹き飛ばす方式が多いけど
50年代辺りまでは普通に自動車ライクな機械式ワイパーがついてる
雨については、水噴射ってのがあるぐらいで、吸入空気重量の5%ぐらいまでの量なら
かえって推力が上がる
>>596 ここは「初心者の間違ったレスを歓迎」するスレではありません
>>593 具体的な故障率のちがいと、部品公差のデータはありますか?
それがないと、その説明、信頼できないんですが.。
600 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 08:18:03 ID:n+pRe/yr
>>595 ほとんどワイパー無くても吹っ飛んでいくけど離着陸で速度落ちたときは豪雨だと視界が悪く大変になる。
車の窓に塗るレインXみたいなのを塗っていたこともあるけど最近はどうかな
>>600 そういえば、キャノピーって樹脂製だよね。撥水剤の影響で劣化とかしそうだね。
602 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 09:26:30 ID:n+pRe/yr
>>600 アクリル系のキャノピーは撥水材使わないのでは?
少なくても民間では使わないですよね。
603 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 09:29:52 ID:WDbRxIOl
特攻兵器の桜花がバカと呼ばれていたそうですが、このバカていうのはジークやオスカーのような正式なコードネームなんですか?それともただのあだ名?
604 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 09:31:13 ID:/p/VzZgk
第2次大戦 独ソ戦では冬になると戦車等はエンジンが凍りつかないようにする為に長時間暖機運転しっぱなし だったと聞きます。 質問なのですが、現在の第3世代戦車であっても冬のロシア・北欧・カナダ・アラスカ辺りで使おうとしたら 長時間の暖機運転が必要なのでしょうか?
>603 正式なのです。残念ながら。
>具体的な故障率のちがいと、部品公差のデータはありますか? 自衛隊員が言ってることなので、彼らの知る範囲でのマニュアルとの比較という ことになるでしょう。ただ、MIL-9858Aという規格は1963年にMIL-Q9858という 1959年に定められた規格を手直ししたもので、F-15もこれに則って作られている はずですので、1980年代にオーバークオリティ大好きで世界を席巻した日本の工 業界が、民生分野で鍛え上げられた精度を20年前の軍用規格を再現するために落 としたとでもしない限りは、下請けの作るネジ1本に至るまで民生分野のフィード バックを受けます。ここんところが軍需だけで工場を維持できたアメリカとの違い になりますので。 現在は民生分野の底上げでもってMIL-9858Aそものもが廃止されています。
>イラク軍がAWACSをもってて、実戦運用してたのは初耳なんだが。 アドナン1だの2だのというのを持っていた。 1機は地上破壊、2機がイランツアーに参加したらしい。 全部で何機あったのかは不明。
民間戦争会社とかそんなやつのスレってないの?
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 73 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:01:37 ID:DoftUAOX 前スレで、航空雷撃の質問をした者です。 その節は御教授の程誠にありがとうございました。 今回は場を移して潜水艦の雷撃に関して質問させていただきたいのですが、 概ね、潜水艦が魚雷を発射する際、スイムアウト式と圧縮空気又は水圧を使用した射出式の 二つに分けることが出来るかと思います。 現代のアメリカ合衆国、及び日本が保有する潜水艦の発射管は、 水圧式発射管のみとなっていますが、 これはなぜでしょうか? また、ロス級以降に設計された潜水艦の中で、 スイムアウト式の射出管を装備した潜水艦は存在するのでしょうか? 御教授の程宜しくお願いいたします。 231 :名無し三等兵:2007/07/30(月) 19:26:15 ID:nVXs/G+R 質問です。AK-47のハンドガードは、弾丸を百発連続発射するとハンドガードが燃焼すると聞いたのですが、同様の現象は他の自動小銃にも発生するのでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
魚雷のスイムアウト式発射って言うのは、直径の大きい発射管から小さい魚雷を 発射するのに使われる。 アメリカ製のMk37という魚雷が広く使われていたが、こらは直径48cmなので 標準的な53.3cm発射管から発射するときはスイムアウトだった。 アメリカではMk37はもう使われていないが、その改良型の魚雷を使っているところは スイムアウトさせてるだろう。 あと、シーウルフ級は660mm発射管採用なので、魚雷の発射は全部スイムアウトじゃなかろか。 ソ連/ロシア系の潜水艦がどうなってるかは知らん。
シーウルフ級はMk21発射管、これは空気圧発射式
614 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 11:34:05 ID:EkRGyrvH
ホルテンは爆撃機として開発されていたようですが、戦闘機にと言う構想は無かったのでしょうか?
>614 戦闘機版もあった。 当然まったくの別機体。
617 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 11:55:01 ID:FIwEK/Hb
韓国軍が人質殺害に切れて1個師団をアフガニスタンに送ると 言い出していますが現実的に可能なのでしょうか?
検討は以前からやっていますし、「まあ無理だから交渉でなんとか」という結論に達するのもずっとやってます。 この事件に関するニュースを最初から追っていればそのことはわかると思うのですが……。
621 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 12:10:44 ID:Fs1/ANB2
>>595 ボーイングの最新旅客機、787にはワイパーがない設計だったが、一番始めに購入を契約した全日空が
絶対ワイパーを付けろ、と固執して、第一契約者の特権でワイパーが標準装備になってしまった。
ただ、これは窓の汚れ拭くために地上でリフト使って作業員持ち上げて仕事するのが面倒で金かかるから、
ワイパーで掃除する方がコスト減になるという計算での話。飛行中にパタパタ動かしてるわけではないらしい。
622 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 12:15:37 ID:NBWBauZJ
世界の軍隊で(自衛隊を含め)降伏の訓練を行っていない国というのはありますか?
>>617 むしろ、アフガニスタン政府に圧力かけて収監されてるタリバンを釈放させよう、とかやってるわけだが。
>>621 ワイパーがついてる機でもたいてい240km/h辺りが作動限界
それ以上速度が上がると雨粒は吹き飛ばされてしまう
だれかか書いていたとおり、離着陸時などの低空低速のときの視界確保が ワイパーの役割
626 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 12:40:33 ID:aDP/fvyh
ゲームとか映画でGPSレーダーに自分達だけじゃなくて 敵が映ってたりするけど あれって実際の軍隊(特殊部隊?)の使うGPSレーダーにも 敵って映るの? 映るとしたらどうやって敵の場所を探知しているのでしょうか。 別の場所で衛星使って敵を見つけてその情報を送ってるだけ?
GPSレーダーって何
旧ソ連軍はやってない。間違いない!
>>626 ちょっと状況を確認したいんだが、戦闘機の話?地上部隊の話?
地上部隊の話です。 ってかそもそもそんなレーダー存在しないのかな? GPSで自分の位置が分かるレーダー。
632 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 12:50:03 ID:Fs1/ANB2
>>626 ゲームだから。映画だから。
で終わっちゃうと悲しいから、無人偵察機なんかが上から観察し、
それに座標付けてデータ送ってきてくれたのを表示してる、としておこう。
おまいら、現代のレーダーってのは目標の位置を座標で表示する機械だぞ
634 :
632 :2007/08/01(水) 12:59:58 ID:Fs1/ANB2
>>633 そうか。てっきり目標までの距離と方位を測る機械だと思ってたよ(笑)
戦闘機のHUDに敵機の「座標」が表示されてるのを見たことがないんだが、あれは現代のじゃなかったんだ。
赤城が自沈したのに、なぜ軍痛だけスレ立ってないの?
サンクスコ
>>634 航空管制塔のレーダーでは管制空内の全機が座標表示されてるぜ
エスコンの戦闘機のレーダー画面は違うけどな
>>634 >>637 どっちもあるってこった。測定してるのは確かに距離と方位だけどな。
それと管制塔に表示されてるのは映ってる機の機載GPSからのシグナルということもあるらしい。
>>617 無理とか不可能とかの前に自分で兵站も維持できない場所に送っても迷惑だろ
アメリカとしてはイラクに増派して欲しいだろうな
>>622 ちゃんと軍制が確立した主権国家であれば大抵は行ってるだろう
ただしゲリラと正規兵の区別が曖昧な場所で行っては居ないだろうと思うけど
そういった調査や統計やらはないと思う
640 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 13:18:51 ID:EkRGyrvH
>>623 マジかよ。
もう韓国はテロ支援国家だから爆撃で滅ぼすべきだな。
はぁそうですか
>>641 空爆ではヌルい。多国籍軍を派遣して完全に統治下に置くべき。
>>643 ここはアジ演説の場ではないのだが
政治的な主張はしかるべき場所でやってくれ
〉641 爆撃だけで国を滅ぼすことはできないって報告が60年前に出てなかったか?
646 :
623 :2007/08/01(水) 13:42:25 ID:???
>>644 軍事的にも、自国を名指しで敵国扱いして侵攻を企てる国に攻撃するのは理にかなっている。
>>647 それは軍事の範疇でなく政治の話、板違い
>>611 僕の質問も未回答だよお。
ちゃんと仕事しろやカス。
>>649 その質問出してみ。
日本語で書いてないと軍曹殿もさすがに読めないことがあるし。
>>649 仕事じゃないよ? ボランティアでやってくれてるんだよ?
そこん所が分かったらもう一度自分のレスを見直してみたらいいと思うよ。
カスじゃなかったら分かると思うから。
このスレを運営してる皆さんは人格的にも知能でも完成されてますよね…
653 :
595 :2007/08/01(水) 15:24:24 ID:???
朝方に戦闘機のワイパーについて聞いたものです。 答えてくだすったみなさま、ありがとうございました。
>>652 軍事板では完成した知能と人格が住民を形成する
>>652 全然だよ。
俺みたいに嫌な奴や三等自営業氏みたいな人もいるし。
>>651 言い訳すんな
やるとお前が言い出したことはきちんとやり遂げろ
657 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 16:12:45 ID:We5GkjgO
陸軍国は強い海軍を持てず、 海軍国は強い陸軍を持てないなんて聞きますが、 陸軍国から海軍国に、 または海軍国から陸軍国にチェンジした国ってありますか? あと、空軍国ってあるんでしょうか?
・一体どこの誰が言ったのか ・強い海軍・陸軍の定義 ・海軍国・陸軍国の定義 これだけよろしく
659 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 16:27:17 ID:asmvSZaD
護衛艦が主砲を旋回させながら先っぽから水(?)を ジョロジョロ流してる動画を見たんですが、あれは何でしょうか?
661 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 16:33:49 ID:13gXYK2w
東独の国家人民軍の将校たちは、まだドイツ連邦軍に勤務してるの?
662 :
657 :2007/08/01(水) 16:37:38 ID:We5GkjgO
>>658 陸軍国=スパルタ、ドイツ、中国、ロシアみたいな国
海軍国=アテネ、イギリス、日本、アメリカもそうかな、などの国
こんなイメージです。
「強い」ってのは相対論だし、得意分野で一長一短なので
うーん、ちょっと定義できませんね・・・
まあ、なんとなくの雰囲気で・・・
663 :
659 :2007/08/01(水) 16:40:10 ID:???
ああ、大砲撃ったら熱くなりそうですもんね。 ありがとうございました。
>>657 陸から海ならドイツ帝国が皇帝の趣味でやろうとした
世界第2位の海軍を造ったまでは良いが相手が世界最強のイギリスだったり
そのイギリスに海路を全て塞がれている形になっていたので海洋国には成り得なかったけど
後はアメリカも長い目で見れば陸から海に転換した国と言えなくも無い
665 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 16:47:53 ID:9Ttncv4R
332に答えてくれぃヽ(`Д´)ノ
>>657 海から陸だと、オランダやスペインが、そうかもしれん。
かっては巨大な海軍力と海上通商路をもつ典型的な海軍国だったが
今は、そうでも無い。単なる衰退した海軍国と見ることもできるけど
>>665 >>3 >○質問者の皆様へ。
>・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
> 次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
>
> ※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
>>662 確かマハンだったかな?の「陸軍国と海軍国を兼ねることはできない」って話かな
地理的な理由で決定されるから、普通は変わりようがなさそうだが・・・・・・
>あと、空軍国ってあるんでしょうか?
聞いたことはない
空は基本的に陸海の補助(といっても戦局を決定するほどの力を持つが)であり、
空軍が優勢なだけでは何かをコントロールできるとか、そういうことはないからだろう
陸ならば土地自体が生産の基盤になるし、海は主要な貿易手段として利益を生むが、空は・・・・・・・
一時期はドゥーエって有名な人が空軍万能論(空軍力のみで戦争に勝てる!!)を唱えていたことがあるが、
その後は否定されている
>>667 uzeeeeeeeee
そんなコピペしてる暇があんなら答えろよ。
おっと、俺は質問者本人じゃないから、
催促にはなんないよねw
>>669 そこまで言うならお前が答えればいいだろw
671 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 17:29:35 ID:zKvMJZyO
ここと創作スレのどちらで質問するか悩んだのですが、ここで質問させてください 映画トップガンに出てくる戦闘機は本物と聞きましたが、米軍が撮影に協力したのはなぜでしょうか? そのような活動を行っている軍隊は、他の国にもあるのでしょうか? また、実際にあのような空戦が行われた例はあるのでしょうか?
>671 自衛隊だってゴジラやガメラの映画撮影に協力してますが何か? 軍にとってそういう機会ってのは絶好の広報活動になるのですよ。 だからできる範囲で協力する方が普通です。
>>671 上の方に少しでていたと思うがあの空戦はリビアとのいざこざをモデルにしているらしい
で米軍に限った話ではなく軍が撮影に協力する理由は基本的に宣伝
トップガンとかすごいかっこいいでしょ?それを見て入隊してくる奴がいるわけ
ってことで通常の業務に支障が出ないレベルであれば結構よく協力する
アメリカ以外の例ではフランスのナイトオブザスカイなんか絶対軍の協力がなきゃやってられないし
日本の平成版ガメラ3では自衛隊が協力して実銃と空砲使って撮影したりしたのは有名な話
空軍万能論なんて馬鹿なこと言った人いるんだ 射程が届く範囲なら砲兵だけで十分!ってもんだな
初心者な質問で悪いのですが何故次期戦闘機の選定においてステルス戦闘機にこだわったのですか? 一機200億とか割に合わないと思います
>675 そりゃもう、戦闘能力が圧倒的だから。 F-22が1機で同時に5機のF-15を相手にしてしかも勝てる、ていうほどの能力差があるのです。 現状、世界中に存在するあらゆる戦闘機の中で、別次元の能力を持っているのがF-22という機体なんですよ。
677 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 17:48:57 ID:6/VhHc/z
ちょっとアホな質問かもしれません。 89式などの5,56mm口径のライフルの銃口には、 直径が6mmのBB弾は入らないんですよね?
入るよ。 所詮プラスチックだもん。押し込めば入る。 だからどう? と言われてもその、なんだ、困るけどね。
いや、入るだろうけど。薬莢の大きさがあるんだから
680 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 17:55:44 ID:Fs1/ANB2
>>662 強いて空軍国といえばアメリカになるか。陸海軍も強すぎるんで、なんとも比較しにくいんだが。
>>677 ライフリングの谷〜谷間の距離が5.56mmですから、0.44mm分、BB弾がなんとかしてくれないと入りません。
なんとかしてくれたら入ります。
>>678 の通り、押し込めば入りそう。
681 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 17:57:30 ID:Fs1/ANB2
>>675-676 そりゃ200億の戦闘機買って勝つより、50億の戦闘機5機買って全部落とされて戦争に負ける方が割に合わない罠。
682 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 18:02:21 ID:zKvMJZyO
でも、トップガンでF-14って一機撃墜されてますよね そのような内容だと広報としてマイナスになるんじゃないですか?
>>680 ライフリングの山の高さ分(×2)もなんとかしてくれないと。
>>682 ストーリーの都合上、やられた方が盛り上がるだろ?
最終的に「よかったね」だからいいんだよ。
映画として面白くなきゃ広報的にもなんない。
2次大戦の潜水艦もの映画とか観てて思ったのですが 駆逐艦って爆雷落としてる時は潜水艦をどうやって探査してんですか。 あんなドッカンドッカンやっててもソナーは使えるんですか? 隠れた潜水艦に対しおおよその目測で爆雷の絨毯爆撃ですよね? 当然、逃げられないよう爆雷中も 常に潜水艦が動かないかチェックしてないとだめですよね 駆逐艦の方が速いから 一定時間爆雷 → 爆雷休止 ソナーチェック → 発見したら追いかける でも余裕で間に合うんですかね 潜水艦が主人公の映画はいっぱいあるけど駆逐艦のはないから イマイチ自分の中では謎の多い駆逐艦。
ごめんなさい、ソナーって耳で聞かなくても短信波でいいんでしたね。 それ飛ばして探査してりゃいいですね・・・・
なんか今日は映画やら仮想世界からの質問が多いな。
>>686 質問者はメル欄空白にしてID出してね。
>潜水艦が主人公の映画はいっぱいあるけど駆逐艦のはないから
つ[眼下の敵
>>686 希望するような描写があったかどうかは覚えていないが、「眼下の敵」という映画を見てみるといい鴨。
ありがとうございます! タイトルは聞いたことが。 レンタルして観てみます。
映画よりも現実の資料を見てもらいたいが・・・・
>>688 投稿日: 2007/08/01(水)
694 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 18:43:52 ID:6/VhHc/z
みなさんthx。 実は昨日、初めてBB弾の直径を知りまして 「えぇ!5.56mmライフルの銃口ってあれより小さいの!?」 と思った次第です。 いや想像以上に小さいですね。 職場の仲間も同じ感想でしたし、そういう知識に疎い人は 実際より大きな口径を想像してしまうみたいです。
>>694 薬莢はけっこうでかいから、弾として持つとあまり小さい感じはしない。
むしろ先がとんがってるのが印象的。
>>611 の231
殆どの現代自動小銃は、100発程度では被筒(ハンドガード)部分は燃えたりしません、
ただ通常は100発纏めて連射するような事はしませんけど。
>映画トップガンに出てくる戦闘機は本物と聞きましたが、米軍が撮影に協力したのはなぜでしょうか? 一番の理由はそのちょっと前に上映された「愛と青春の旅立ち」という映画が 大ヒットしたから。 この映画は海軍の学校が舞台なので、海軍にも協力のお願いが来たが海軍は拒否。 しかし、映画が大ヒットしたので、もし協力していたらもっと海軍の宣伝に なったのに,,,という思惑から。
698 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 18:54:19 ID:bp+nCp2p
戦闘機・攻撃機が空対空ミサイルを発射した時のコールサインが「フォックス2」とか「フォックス3」なら、 空対地ミサイルを発射した時、また空対艦ミサイルを発射した時、また爆弾を投下した時のコールサインは?
>>686 仰るとおり、爆雷の爆発音が響き渡ると聴音による潜水艦の補足が難しくなって、
影響がなくなるまで索敵を中止しなければなりませんでした。
この問題の解決のために米海軍が開発したのが対潜前投兵器「ヘッジ・ホッグ」です。
これは24連の小型の対潜弾を空中に連続して投射し、ハート型に海中に落下させて
水中の潜水艦を包み込むように攻撃するものです。
あらかじめ調定した深度で起こす至近での爆発による水圧変化と衝撃で目標を破壊する
爆雷と違って、ヘッジ・ホッグは着発信管を装備しており、一発が直撃すれば他の23発も
誘爆するようになっています。
逆に言えば、当たらなければ爆発しないのでソナーの探索を妨げませんでした。
>>698 空対地の中でHARMだけは「マグナム」のコールサインがある。他はなかったはず。
>>699 蛇足ですが、爆発音とその残響だけでなく、乱流と気泡もソナー使用の大きな妨げになりました。
Fox one (レーダー誘導AAM発射) Fox two (IR誘導AAM発射) Fox three (機関砲発射) Bombs away (爆弾投下) Rifle (AGM-65発射)
>>682 それは軍による考えの違いとしか
実際空自はそう思うらしくガメラに協力するときも落とされないって言うのを条件にしている
そのためガメラに出てくる空自はやけに最強
あの当時はF/A-18の台頭が始まりつつある時代背景。
Fox Four = ベイルアウト と言うジョークもよく言われる。
>>707 FOX4は、自機を敵機に体当たりさせるときのコールサイン。
日本の本土防空戦のとき、陸軍機や海軍機が、B-29によく
FOX4をかましてたな。
未熟なパイロットは脱出できずに戦死することも多かった。
709 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 19:17:20 ID:bp+nCp2p
>>702 「Fox three」は、AIM-120アムラームやAIM-54フェニックスを発射した時じゃなかったの?
>>708 あ、体当たりだったか。勘違いしてた。
スマソ。
Fox one Fox two Fox three これらの意味は軍によって異なる。 Fox one (レーダー誘導AAM発射) Fox two (IR誘導AAM発射) Fox three (機関砲発射) 主に空軍 Fox one (SARH AAM発射) Fox two (IR誘導AAM発射) Fox three (アクティブレーダー誘導AAM発射) 主に海軍
713 :
712 :2007/08/01(水) 19:32:50 ID:???
714 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 19:33:14 ID:Iw3TZJxJ
ベトナムで評価が高かったのは本当らしいが、なにぶん昔過ぎ。 その程度の戦訓なら他の国にも行き渡ってるだろうから、 特にアドバンテージは無いだろう。 でも士気が高まってるのは良い事じゃね?
717 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 19:40:25 ID:Ox9doa8y
ジープ(jeep)は商標ですか? もし商標なら、代わりに使えそうな一般名称は何でしょうか?
>>714 全世界の軍隊が集まって個人技を披露する大会など存在しない
したがって誇張表現の可能性が高い
ただし記事か指摘するように、韓国軍は対ゲリラ戦の実戦経験は確かに豊富ではある
当時の戦術が今でも通用しないということはないだろう
(現在の米軍などは航空支援を積極的に使用するなど、従来とはやり方が違っているが果たして?)
>軍の高官は、「韓国軍は、全世界で各個(個別)戦闘が一番上手な軍隊だとの評価を受けて
>いる」と語った。朝鮮戦争前後のパルチザン・共産ゲリラ討伐や、ベトナム戦争参戦経験等
>を持っているからだ。<後略>
>>717 そうです。自分で考えてください。市場にとって何が代わりになるかは市場調査をしなければわかりません。
>>717 ジープは登録商標、日本では三菱が商標権を持っています。
四輪駆動車とか、四輪駆動小型トラックでいいんじゃないかな?
>>717 ジープは登録商標だが、小型四輪駆動車の代名詞でも有る
こんな例は幾らでも有るしなー
723 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 19:54:46 ID:Ox9doa8y
>>719 >>721 回答ありがとうございます。
ソフトウェア関係でもじって使おうと思っていましたが、やめておきます。
>>717 JEEPはクライスラー社の商標になっており、日本では三菱自動車が制式に使えます
トヨタ自動車は同等の車種に「ランドクルーザー」と言う名前を考えました
また、日産自動車は同じく「ニッサンパトロール」「サファリ」と言う名前を考えました
他にも、レンジローバー、ディスカバリー、チャンレンジャー、ディフェンダーなど沢山ありますね。
>>718 経験ってもんは組織につくんじゃなくて、人につくんだよ
今の韓国軍に朝鮮戦争は無論、ベトナムに従軍した経験がある将兵がいるかどうか怪しいぞ
で、経験者がいなかったらその実力はせいぜい自衛隊レベルだ
726 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 20:02:50 ID:rmskQc08
九一式てっこう弾の量産性向上型の一式てっこう弾は 知名度も低いようですしあまり生産されなかったのですか?
>>332 自衛隊はイラク戦争に参戦してないんで、意味わかんない
そのサイトの運営者に聞くしかないと思うな
>>726 九一式は知りませんが
一式なら一式と同時に採用、生産されてるのでそれなりに出てるかと思います
>>725 戦訓は人間だけでなく、マニュアルや装備にも残る。過去を生かすためにも教育がある
自衛隊だって60年前の戦訓を受けて、今でも対潜・掃海などは重視されていて、高い評価を受けてる
1950年に朝鮮戦争があって、1970年ごろにベトナム戦争があった
ベトナムでも(何かいろいろトラブルを起こしたようだが)対ゲリラでは活躍している
もっと最近だと1996年に北から侵入した工作員に対して、大量動員をかけての対応にひとまず成功している
やっぱり適切な数十年程度空けても、ドクトリンが残っているということでは?
>>725 技術であれば米国からの情報や共同訓練で実戦的な訓練が出来るので幾らか挽回できる
問題は戦間期が長いほど組織は弛み官僚組織化していくという点じゃないか?
>>724 三菱はすでにクライスラーとのJeep生産ライセンスを解消していますので、
Jeep生産もロゴの使用もできません。現在は使用できるのはクライスラーだけです。
米軍にテロの家の玄関先まで運んでもらうんだろ? 朝鮮やベトナムのノウハウも何も無いだろ。
>>729 × 適切な数十年程度空けても、
○ 数十年程度空けても、適切な
735 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 20:39:14 ID:/BewCRuu
二次大戦でソ連ってなんか得したの?
は? バルト3国にポーランドの東半分に千島列島に ルーマニアの東半分もとったっけ 領土増えまくりだろ
737 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/08/01(水) 20:45:35 ID:p0FumNpc BE:159529493-2BP(19)
>735 ・生産設備を奥地に移して、奥地の開発が促進された。 ・中央アジアやシベリアなどの国土開発を、捕虜の使役によって、安く行うことが出来た。 ・ドイツの先端技術を接収して、自国の技術力が上がった。 ・米国の供与品を参考にすることで、遅れていた分野の技術が上がった。 ・ドイツや満洲、北朝鮮の工場設備を接収することで、新たな投資を行うことなく、工場の復興が出来た。 ・東欧や中国に共産主義政権を打ち立てることで、自国との緩衝帯を獲得出来た。 ・東欧やドイツ、日本から自国領土を取り返すことが出来た。 ・一方の世界の盟主に成り果せることが出来た。 ・不凍港を獲得出来た。
738 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 21:15:52 ID:0rpqXMfW
スターリンの大粛清で「このポストの人間なら殺されない」っていうのはありますか?
>大量動員をかけての対応にひとまず成功している それはもしかしてギャグで(AA ry 捕縛できたのは服装が古くてヘタ打った一人だけ。 しかもこいつは地元住民の通報で警察が逮捕したもの。 他の乗員は全員自決だから特殊部隊の手柄じゃないし。 唯一生き延びたたった一人を大軍で追い回したのに まんまと逃げられ、 しかもその過程で何の関係もない市民を射殺してて こ れ の ど こ が 成 功 だ ?
>>740 その程度ですんだ
自暴自棄になって、どこかの学校とか原発とかに立て篭まれるよりは
ずっとまし
>>738 スターりんより背が低ければひとまず安泰。
744 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 21:44:27 ID:yiP6sABg
F-22が私の持っている土地に墜落したとして 私がアメリカ軍に墜落原因の説明を求めることは それが米国の軍事機密に触れるものだとしても、日本の法律上、可能なのでしょうか あと、警察の現場検証などもあると思いますが それまでにF-22の残骸が撤去されてしまうことはありえますか また、墜落した機体を米軍に引き渡さず 私の山への米軍の立ち入りを拒むことは可能なのでしょうか
地位協定
>>744 ぶっちゃけて言うと全部無理。
先年沖縄の大学構内に海兵隊のヘリが墜落した事件を調べてみるべし。
>>737 >ドイツや満洲、北朝鮮の工場設備を接収
>日本から自国領土を取り返すことが出来た。
おまえ死んでいいよ
うわーw
眠い人をおまえ扱いとは…季節だのう
>>747 お前が死ねって言うの多分この板の総意だと思う。
>>751 反証、または反対意見を出すでもなく、ただ「死ね」ではお前が死ねと返されて当然だと思うよ
まぁ冬休みまでROMしときなさいってこった
だってこれ回答に対して感情的な反応をしただけでしょ?
横からだけど・・・ >日本から自国領土を取り返すことが出来た。 正しくは→ >日本から領土を奪うことが出来た。 でしょ?。 もし日本の大臣がこんなことを言った日には、北方領土問題は消滅するわな・・・。
<ドイツや満洲、北朝鮮の工場設備を接収することで、新たな投資を行うことなく、工場の復興が出来た。 ドイツの工場地帯はほとんど灰燼に化してしまっているので、手に入ったとしても町工場程度。 <東欧や中国に共産主義政権を打ち立てることで、自国との緩衝帯を獲得出来た。 中国とはすでに毛沢東の考える共産主義との仲違いが生じているので、これも正しいとはいえない。 と、いうよりも中国に共産主義政権を打ち立てたのはソ連の力とは言いがたい。
>>752 ことコテに限っては書き込みが追える、だから実績ってもので補正がされる
眠い人が間違ったのは・・・・・まあ、こちらの記憶に無いぐらいは正確な解答をする人
記念すべき1回目か?
>ドイツや満洲、北朝鮮の工場設備を接収 >日本から自国領土を取り返すことが出来た。 満州や北方領土で辛酸を舐めた人にとってはちょっとね〜
>>744 墜落したラプターの残骸は全部もらっとけ。
史上初の実用ステルス戦闘機は貴重なお宝ですぞー!!!!
>>759 実績・・・FAQのセパレート実験で俺は眠い人を見切ったけどね。
>>760 辛酸をなめた人は関係無いじゃん
何か間違ってるか?
ソ連からしてみれば回復
>東欧やドイツ、日本から自国領土を取り返すことが出来た。 ぶっちゃけ、日本は第二次世界大戦前からたびたび侵略を受けていましたが。
>>763 辛酸をなめた人にとっては接収や取り戻されたんじゃなくて、強奪(家族の虐殺付き)されたわけですからね・・・。
日本語って、難しいね。
>>764 日本人がソ連の側からの意見を述べるのはどうかと・・・
>>767 確かにその通りだが感情を入れてたらお話にもなんにもならないよ。
>>767 向こうの立場からしたらそういう状態に置かれることが「強奪され、占拠されている」だろ。
今はソ連にとって、という文脈で語っているんだからソ連に相対する立場で語るのは不適当。
>>767 そういう話は派生スレでしてくれ。ここは初心者の質問を答える場所であって、そういうのを議論する場所じゃない。
>>768 「ソ連がどういう得をしたのか」という質問に対して、ソ連の側からの意見を述べてはいけないのでは回答不能になるぞ。
>>768 元質問が「ソ連にとっての利益」なんだから、ソ連主観で語っても問題ないだろ
>>768 相手の気持ちになって考えることは大事だぞ
道徳の時間とかで、「人の気持ちが分かる人間になりましょう」とか習わなかったか
>>768 質問がソ連にとって得があったかどうかだから
それでいいと思うけど
768の人気に嫉妬
派 生 派 生 派 生 行こうぜ
>>765 何で?
CIAの中の人が遥々日本までやってきて、ラプターの残骸を
回収した日本の民間人を暗殺するのか?
ソ連の第二次世界大戦の得 ・千鳥列島を米英の同意の下で接取。 ・ドイツの技術者の確保。
>>779 普通は犯罪者として公式に引渡しを要求するよね。
>>781 そして日本政府は引き渡し、アメリカでは容疑は確定してるから・・・はいはい死刑死刑
>>781 回収した残骸を全て返還すれば許してもらえますか?
同じラプターを愛する者同士、争うのはいけないと思います。
>>784 >回収した残骸を全て返還すれば許してもらえますか?
知ってはならない秘密を知ってしまった以上、無事に生きて帰るのは難しいでしょうね。
>同じラプターを愛する者同士、争うのはいけないと思います。
アメリカ人はそんな理屈が通じる相手ではない。
787 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/08/01(水) 22:27:25 ID:INyjTYyy
>>661 >東独の国家人民軍の将校たちは、まだドイツ連邦軍に勤務してるの?
霞ヶ浦の住人の回答。
「東独の国家人民軍の将校たちは、まだドイツ連邦軍に勤務して」いないとの記事を読んだ記憶があります。『丸』だったか?
理由。
西ドイツによる、東ドイツの救済合併だったからです。
基本的に、軍も政府も、西ドイツが残って、東ドイツが消滅しました。
東ドイツ消滅後、東ドイツ軍の装備が売りに出されました。
日本の中田商店でも、東ドイツ軍の制服を安く売っていました。
東ドイツ軍の装備で残ったのは、ミグ29だけと記事にはありました。
これも、現在まで残っているかどうかは知りません。
装備がそうなら、将校たちも同様に首になったと記事にはありました。
レスアンカー打ってるのに引用って何の意味があるんだろう
789 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/08/01(水) 22:28:26 ID:INyjTYyy
>>661 >東独の国家人民軍の将校たちは、まだドイツ連邦軍に勤務してるの?
霞ヶ浦の住人の回答。
「東独の国家人民軍の将校たちは、まだドイツ連邦軍に勤務して」いないとの記事を読んだ記憶があります。『丸』だったか?
理由。
西ドイツによる、東ドイツの救済合併だったからです。
基本的に、軍も政府も、西ドイツが残って、東ドイツが消滅しました。
東ドイツ消滅後、東ドイツ軍の装備が売りに出されました。
日本の中田商店でも、東ドイツ軍の制服を安く売っていました。
東ドイツ軍の装備で残ったのは、ミグ29だけと記事にはありました。
これも、現在まで残っているかどうかは知りません。
装備がそうなら、将校たちも同様に首になったと記事にはありました。
791 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 22:32:28 ID:yiP6sABg
>>745 >>746 日米地位協定の17条10のbが該当するかと思うのだが
私の山は軍事施設でも軍事区域外でもあり
必ず日本国の当局との取極に従うことを条件とし、かつ、日本国の当局
と連絡して使用されるものとし、その使用は、合衆国軍隊の構成員の間
の規律及び秩序の維持のため必要な範囲内に限るものとする
という条文から考えれば、米軍の行動はきわめて限定されると思うのですが
裁判所に米軍の侵入を防止する仮処分を出してもらったら、平時において
それを無効にできるような文面は地位協定には見当たらないのですが
>>761 A-6やF-18ぐらいなら期待はできるかもです
知ってはならない秘密ってw
793 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/08/01(水) 22:43:45 ID:INyjTYyy
>>699 >仰るとおり、爆雷の爆発音が響き渡ると聴音による潜水艦の補足が難しくなって、
>影響がなくなるまで索敵を中止しなければなりませんでした。
>この問題の解決のために米海軍が開発したのが対潜前投兵器「ヘッジ・ホッグ」です。
>これは24連の小型の対潜弾を空中に連続して投射し、ハート型に海中に落下させて
>水中の潜水艦を包み込むように攻撃するものです。
>あらかじめ調定した深度で起こす至近での爆発による水圧変化と衝撃で目標を破>壊する
>爆雷と違って、ヘッジ・ホッグは着発信管を装備しており、一発が直撃すれば他の23発も
>誘爆するようになっています。
>逆に言えば、当たらなければ爆発しないのでソナーの探索を妨げませんでした。
霞ヶ浦の住人の回答。
ヘッジ・ホッグは、アメリカ海軍も使いましたが、開発したのはイギリスです。
下記、ウィキペディアのヘッジホッグ (爆雷)を参照してください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B0_ (%E7%88%86%E9%9B%B7)
今、テレビでフィリピンのマニラで日本軍が10万人の民間人を虐殺したって言ってたけど ほんとなの???不フィリピン人って日本人だいきらいなの?
>>791 原因を聞くことを求めることは可能だと思う
普通に事故調査の後に発表するものが回ってくるだけのような気もするが
あと他人の財産であっても俺の土地に落ちたから渡さないぞ、とがんばっても
日本の官憲がやって来て日本の法律で裁かれるだけだろうね
なんだこの酷い回答はwwww子供じゃあるまいし 米軍機が墜落したなら周囲に速攻で封鎖線が張られるでしょ。 米軍が平時にいきなり日本国内で好き勝手に動き回ると色々と面倒があるから、 米政府が日本政府に要請して、封鎖の主役は日本の警察か自衛隊、ってことになるだろうけどね。 (とはいえ、米軍の方も専門の調査チームを派遣してくるだろう。で、日本側との合同調査という建前にして 肝心の機密部分には触らせないようにしつつ現場調査をやるんじゃないかね) 自分の土地だから立ち入らせない? んなことは不可能だろ。もし拒んでも強制的に立ち入るだろーね。 で、それ以上ごね続ければ警察が任意同行、って形で24時間身柄を拘束するんじゃないの? 一日もあれば残骸の撤去と現場の記録は終わるし。 あとは残骸を入手してたら……って話だけど、どっかに横流しでもしない限りはあんまり目くじら立てられないんじゃないかね。 F-117が撃墜された時もアメリカは奪還に躍起にならなかったし、ぶっちゃけ素人が見ても機密の欠片すら見いだせないだろうしね。 あ、でもそれをどっかに譲り渡したりして、それが明るみに出れば色々と怖いお兄さん方のご厄介になるかもね。 CIAに限らず公安とか。
それもまた子供のような回答でわ
ちなみに酷い回答ってのは
>>786 のことね。
CIAもお役所だぞ、悪の秘密結社とか暗殺組織と勘違いしてるのか?
そんな手ぬるいと思ってるのか・・・
>>798 アメリカやソ連そのものが悪の秘密結社の支部だろ。
表向きは世界に名だたる超大国と言うことになってるが。
おまいらチンコ立ててないでもちつくか派生に行くのはどうか
>>801 はぁん、アメリカ様のことを考えてると・・・、おちんちんがおっきくなっちゃうんですう〜☆
何でオタクって気持ち悪いの?
>>799 手ぬるいも何も、CIAに限らず情報機関は今日びむやみに暗殺なんかしない。
上も下も責任問題になるのを恐れてるし、もし明るみに出てスキャンダル〜なんてことになったら目も当てられないしね。
(特に、裏に何も無い一般市民を暗殺なんてことをやったら、ねえ、マスコミが飛びつくし)
今では、現場でも暗殺は厳しく制限されてるし、極力上も許可は出さないみたいよ。
ちなみにソース元は「CIAは何をしていた?」っていうドキュメンタリーね。
元CIAケースオフィサーのロバート・ベアって人が書いてる。
冷戦からポスト冷戦に至る過程の中で、CIAがいかに官僚機構の宿業として、
組織が硬直化していったか、って話がふんだんに出てくる。読んでみるといいぞ。
>>804 馬鹿かお前・・・公式にやるだろ常識的に考えて・・・
少なくともへりが不時着したときなど 自動小銃を構えた米兵がピケを張ってたわな。 主権はどうなってる?
公式に暗殺って何言ってんだお前
暗殺っていうのは影でやるからこそ「暗」って文字がついているのだが、OK?
沖縄だしのう
暗殺しないって言ってるんだろ。正式に引渡し要求をするだろう。
811 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:06:21 ID:yiP6sABg
>>796 日本は法治国家ですよ
>米軍機が墜落したなら周囲に速攻で封鎖線が張られるでしょ。
>米軍が平時にいきなり日本国内で好き勝手に動き回ると色々と面倒があるから、
>米政府が日本政府に要請して、封鎖の主役は日本の警察か自衛隊、ってことになるだろうけどね。
その根拠となる法令を探しているのです
日本の警察が事故調査のために立ち入るのはありですが
米軍が私有地に立ち入れる法的根拠はあるのでしょうか
夏だなあ・・・馬鹿が多い
>>812 手ぬるいということに対する反論として意味をなさないだろ。
>811 > 米軍が私有地に立ち入れる法的根拠はあるのでしょうか あるんだろ。 条約は国内法より優先される。 安保ですよ。
>>811 だから、米軍は一応「協力」って形で警察or自衛隊と合同で調査する形を取るんじゃ?
って言ってるじゃないの。
どうせ日本政府が直々に許可出すだろうし、あくまで主役は日本側、って建前を取れば
立ち入り調査なんて屁でもないぞ。
>>808 イスラエルとかは戦闘機で市街地に爆弾落として
パレスチナの要人を暗殺してたけどね
>>816 釣れますか?
というかおまいらいい加減派生に行かれたし
>>780 日露戦争で,日本に割譲した南樺太の回復がぬけてるぞ。
822 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:13:54 ID:/ZWQOqvp
太平洋戦争が始まる時、抗議の辞任をした大日本帝国の陸海軍の将星の数はどれくらいでしょう?
823 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:14:45 ID:/ZWQOqvp
太平洋戦争が始まる時、抗議の辞任をした大日本帝国の陸海軍の将星の数はどれくらいでしょう?
>>823 何の抗議だ?デザートのメニューがしょぼいからか?
酒の支給がとどこったからか?主語をきちんとださないと質問になってないぞ.
それと将校が勝手に辞めたら脱走扱いだぞ.。
>819 安保か、その下位法規の日米地位協定か知らないが、 現実にアメリカ兵がああやってるんだから法的根拠はあるんだろ。 現実を見ろ。
>>825 法的根拠は何か、という話をしてるのに「現実を見ろ」では話にならないぜ。
828 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:20:45 ID:QZs1OCFq
砲撃を受けている場合、やはり建物の中の方が外より安全でしょうか?
>>824 この場合足りてないのは主語じゃないと思うけど・・・まあいいや
>>822-823 いねえすよ。その前に陸は統制派がガッチリ固めてたし。海の主敵はもともとアメリカだし。
832 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:24:01 ID:QZs1OCFq
>>829 状況というと砲の種類や建物の強度でしょうか?
>>788 霞が手前のブログに丸々転載するのに便利だからだろ。
835 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:35:24 ID:KcWWZM9F
おそらくは宝島社の雑誌で、色んな特殊部隊を「攻撃力」「防御力」「持続力」だとか まるでゲームのキャラクターの様にグラフで表してたのを見たこと有るんだけど、 軍隊・部隊に対して、そういう認識や評価の仕方をしてる軍って有る? 例えば「アメリカ軍の攻撃力はXで防御力はYで・・・ドイツ軍の持続力は・・・」みたいに。 くだらん厨雑誌の戯れ言でおk?
>835 普通にどの軍でもやるよ。 ただしあくまでもシミュレーションレベル。 ブレインストーミングとか、言ってみれば士官教育段階の教材、て感覚で捉えるといいかな?
>837 要するに大戦略なんかを徹底的に緻密にした感じね。
839 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:43:55 ID:/ZWQOqvp
エエエいねえの? 大ショック。山本が真珠湾やらなきゃ辞めるっつったのも嘘かよ。 本当に一人もいないの?戦争始めるのに反対して馘首された人でもいいんだけど…
>839 当時の軍部は暴走していたかも知れないけど、 本来戦争の是非は政治の判断するところで軍人は戦争を遂行するだけだからな。 山本みたいに、戦前は反対してても戦争をすると決まったら是非もないだろ。
>>839 だってこれから強力な国と戦うって時に自分だけやめても誰も得しないもん
世界的に見てもまずない話だと思うぜ
842 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:54:09 ID:KcWWZM9F
>>836 だよね、サンクス
>>837 要するに、保有してる兵器とか配備状況とかどういう部隊をどれくらい持っていてどういう事を過去にしてきたのか
みたいな事でしょ?
俺が挙げたのは「攻撃力5、防御力3」みたいなヤツ
>842 だから君が想像するようなパラメータ設定をする、て言ってんの。 あくまでも「教材」として、ね。
844 :
名無し三等兵 :2007/08/01(水) 23:57:18 ID:/ZWQOqvp
でも敗戦必至な戦争なんてやってられるか、って人はいなかったの? あと世界的にそうならシンセキ大将は特異な部類なんですか? あの時の日本で「勝つには空母がもう百隻ほどいります、ていうかどうやっても勝てません」 といってなにもされないんでしょうか
>>844 戦争なんて国の主権や利権を守る為に行うのであって、利権も主権も失う事が確定
してる段階で和平を優先させるのは、世論を納得させるのは難しい。
軍部や一部の対米過激派が戦争を始めたわけではなくて、当時の日本では軍部政治や
対米強硬路線が「民意」だった事を忘れてはならない。
>>844 やってられるか、といったって、将をやめても問題が解決するわけじゃない。
日本国民であることまでやめられない以上、一蓮托生なわけだから。
848 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:05:05 ID:8B0FB0po
大改装を受けたレナウンと受けてないレパルスでは外見どおりかなりの能力差があったのですか?
>>844 シンセキ大将って、任期満了で交代したんじゃなかったっけか
ふつうは、軍人は軍事作戦を任される場合
・達成目標
・戦力
の2つをを政治から与えられる
それに対して軍人側は達成できるラインを見極めて、目標を落とすか戦力を増やすか要求する
だが、どうしようもない場合はどうしようもない
戦力は日本にある全てで、目標は考えられる限り最低限だった
>>846 『陸戦研究』によくそれっぽい演習問題が
851 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:12:14 ID:Ox1eGQv7
答えてくれた人ありがとうです 軍て一番戦況とかに近くて物がみえそうだけど安全弁にはならないんすね 君がアレだと将が諌めるというのは昔の話なんですね
852 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:12:23 ID:Emd7QcGf
清掃作業中にアイオワの砲身の中に入って遊んでる米水兵の古い映像が ありましたが、なんで40cmぐらいの砲身に巨体のアメリカ兵がすっぽり入れるんですか?
854 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:16:55 ID:m+/xqeA2
>>851 近代軍隊は「君」じゃなくて国家に仕えているわけでして、国民を代表する国権の代表者が
「やれ」といってことを突っぱねるのはまず出来ないことでありまうす
>>851 現在では、「軍は政治にかかわらない」が理想とされています。
つーか軍政分離とか聞いたことないか?
856 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:17:33 ID:6/91SzwW
過去から現在にいたるまで、 世界各地で政府軍と反政府勢力が戦争を繰り返していますが、 政府軍が反政府勢力に対して有利な面として装備の質、量がありますよね? ですが、現在アフガニスタン内戦では、映像に出てくるものを見る限り、 政府軍もタリバンもAKやRPG-7を装備していて、 政府軍が迷彩服とヘルメットを被ってること以外に違いを感じられません。 GPSや無線機などの装備を持ってるようにも思えませんでした。 政府軍は戦闘機や戦車、装甲車などはもっていないのでしょうか? そういった面は全て米軍やISAFに頼りっきりなのですか? よろしくお願いします。
>852 自分の肩幅測ってごらん。 人間って結構細いんだよ。
戦車や装甲車は入って行けない、行きにくい場所にいるから。
>>846 松村劭氏の著書(どの本か忘れた)での話
米軍は当時、砲火力やら錬度やらをパラメータに組み込んだモデルを作っていた
そいつで湾岸戦争の砂漠の嵐作戦をシミュレーションをしたら、結果はなんと死傷者が4桁
作戦は大失敗と思いきや、史実でははるかに少ない死傷者だった
このとき、結果を正しく予想出たのが歴史的な経験則をベースにしたシミュレーションモデル
(その後は国防総省も、歴史的経験則を組み込んだモデルに予算を投じているとか)
歴史は「運」「士気」といった漠然としたパラメータも組み込んでいる点で優れているので、
皆さん戦史を勉強しましょうって論旨
「運」ってパラメータっていうのかよ
861 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:23:08 ID:US4yBjYJ
冷戦当時、何故西ドイツは、日本と同じように最前線に位置していたにも関わらず、 西側最強の戦闘機であったF-15を導入しなかったのでしょうか?
>>742 >その程度ですんだ
あの事件はそもそも潜水艇座礁によって起きた偶発的なもので
装備もろくすっぽ持っちゃいませんが何か?
お前の思い描く特殊部隊は
たった一人で
ほとんど丸腰でも
原発に立てこもれるスーパーマンかよ?w
>>839 山本五十六が辞めるといったのはGF長官職であって、
海軍軍人を辞めるといったのではありません。
それに海軍の軍人は現役から予備役への編入願いだしても
死ぬまで海軍の軍人ですので、辞めれません。
>861 もっと必要な機体、すなわち攻撃にも防空にも使える万能機をたくさんそろえる必要があったから。 少数の高級機、という選択肢は量で攻めてくるワルシャワ条約機構軍に対して採り得るものじゃなかったってわけ。
866 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:29:37 ID:Ox1eGQv7
んー、じゃあ最後に一つだけ この戦争を始めた兵隊がぼろくそ無駄死にして国もめちゃめちゃになって国民もめちゃめちゃしんで その上負けて全部失うなあ なんてある程度予想がついても軍人て淡々とその犠牲の為に働くしかないんでしょうか?
>>866 それが軍人というものです。
辞める自由がある場合は辞める人もいるでしょうが、たとえ自分が辞めてもその犠牲を払わずに済むわけではありませんから。
>>861 西ドイツは日本の様な経済大国ではないし、サウジやイスラエルのように
少数の導入で済むような状況でもなかったから。
今でこそイーグルは、韓国やシンガポールでも買えるようなリーズナブルな
戦闘機だが、80年代当時はかなり高価な戦闘機で小国の西ドイツが十分な
数を揃えられるほど安いものではなかった。
>>861 ソビエト軍のスチームローラーに対抗するだけの陸戦兵器を
そろえるので精一杯だったから。
それに最前線だけあって、アメリカ空軍をはじめとする、
英仏空軍の全面支援が得られたから。
シビリアン・コントロール 軍人に命令を下すのは国民が選んだ政府です
871 :
861 :2007/08/02(木) 00:33:27 ID:US4yBjYJ
>>865 その、攻撃にも防空にも使える万能機とは何でしょうか?
また、個人的に、万能機よりも専門機を揃えた方が効率的に思えますが。
あと、何故、ワルシャワ条約機構軍と対峙していたにもかかわらず、
西ドイツはタンクキラーのA-10を導入しなかったのでしょうか?
>871 つF-4
>>859 答えになってなくね?
火力とかをパラメータやら数値で表すのは当然だろうに。
874 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:36:24 ID:Ox1eGQv7
うー、回答してくれた人ありがとうございました
>>873 別に当然じゃないだろ
火力だの攻撃力だのを比較可能な数値にしなくたってモデル化はできる。どっちが有効かは別の話として。
>>871 あんさん、西ドイツ空軍が持ってた戦闘機とか調べればすむだろ。
ここで、あんさんが勝手な妄想を垂れ流してもすでに過去の事象
なんだから、少しは調べる努力をしようよ。
ちなみに西ドイツはF104、F−4、ドーネードなんか使ってます。
>>804 >情報機関は今日びむやみに暗殺なんかしない
つ リトビネンコ
>877 つうか情報機関は今日び「一般に知られるような」暗殺なんかしない、ですな。 事故・病死・最悪行方不明を装うのが定番である。 暗殺対象も大抵は一般人としての「表の顔」を持ってるからねー。
>>871 防空は米英仏がある程度肩代わりしてくれていたので、自前で
用意する必要は無かったから。
A-10導入しなかったのは、A-10は航空優勢を確保できて初めて
真価を発揮できる攻撃機であり、ソ連に対して単独で航空優勢の
確保をすることが難しかった為に採用されることは無かった。
880 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 00:46:26 ID:QqBHwV1j
便乗質問。 大学時代に国際政治学の授業で 「シミュレーションは教育には有用だが 予測には役に立たない。」 と教えられたのだが 軍事の分野では未来予測に使われているのだろうか? 核開発にも使われてるし 不確定要素を減らすことである程度の信頼性を持つということなのだろうか。
出たよ文系脳が 予測と名の付く物は全て同じか。楽しそうな人生だな
政治学のシミュレーションと核開発のシミュレーションを同列に論じても仕方ないだろうwww
>>873 数値である必要はないよ
たいへんよくできました〜がんばりましょう でもいいわけだし
まずそのシミュレーションとは何だ?政治分野でのシミュレーションは確かに役に立たないだろうが 工学分野では普通に教育以外に役に立っているだろうし また例えば核兵器の被害のシミュレーションなどは過去の実験や実戦での被害状況などから行われている訳だが それは使用した場合の被害の予測には役立つだろう 某国の経済成長のシミュレーションを行えば、将来の某国が保有する軍事力の予測にもある程度は役に立つだろうし そうなると政治の分野において全く役に立たないとも言えなくなるだろうな
>>881 > 予測と名の付く物は全て同じか
それ、理系の発想
言葉に明確な定義を付与し、普遍的な真理を追究するのが理系
言葉の解釈にバリエーションを設け、多様な真理を探究するのが文系
一般的に軍事理論は理系な
てかとりあえず文系理系と単純に分けてしまうのは日本人の発想
FPSでさえ有る程度シミュレーションとして使われてるしその方向で開発されてるのにな・・・ VBSでやってるように、3Dの世界に地形図とそれを表した地形作って、プレイヤーがコンパスと地図を持てば 何処がナビゲーション訓練に役立たないというんだろう。
まあFPSはFPSで制約があるだろうが・・・ それはシミュレーションゲームだな
文系理系ったって色々あるだろうに 無理に分けてどうすんだよ
あとは農耕民族その他民族とかでも分けたがる日本人は多いな。 本質的に知能(の方向性)に差が有るなんて有り得ないのにね。
>>888 FPSって、リアカーを引いてるのかと思うくらいの武器や弾薬を
引きずって撃ちまくるゲームのことだろ?
893 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 01:14:22 ID:MNJmC9Kt
行き着く先は血液型診断だろ
>>880 例えば机上演習も一種の未来予測と言えるだろうから、回答としては「導入している」になるだろうと思う
(ミッドウェイ作戦の検討で、日本が勝利するまで机上演習をやり直したエピソードがある)
兵器の性能要求でもORがされていると聞く
シミュレーションで問題になるのは、例えばモデルの信頼性
特に行動予測が難しい人が絡むと難題になる。
その意味で多分
>国際政治学の授業で「シミュレーションは教育には有用だが予測には役に立たない。」と教えられた
というのは正しいんだろう。(ゲーム理論を使った交渉などのモデル化も検討されているとは聞くが)
>不確定要素を減らすことである程度の信頼性を持つということなのだろうか。
シミュレーションでは、事象の要点をつかんで近似する
例えばランチェスターの考えたランチェスターの法則は非常に単純だが、彼に言わせれば戦闘結果とよく合っている
もし不確定要素が無視していいほど小さいなら切り捨てるだろうし、
乱数(昔はサイコロ)を使って不確定な要素を表現したりすることもある
この時の近似の精度が問題になるが、おそらく過去の戦例や実際の演習結果と照らし合わせて妥当性を評価するのだろう
>情報機関は今日び「一般に知られるような」暗殺なんかしない つ ハリーリ元首相暗殺事件
896 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 01:20:42 ID:caa5Iy3H
>621 質問者です。解答ありがとうございました。 シーウルフに関してなのですが、Wikipediaの性能諸元では、 エアタービン駆動水圧式Mk69発射管となっていたので、 スリーブを噛ませて水圧発射する物だと思っていましたが、 おっしゃるとおり、スイムアウトで発射する方が合理的ですね。 前回発言後にもしかしたら前進する際の水流に負けてスイムアウトは使えないから 廃れたのではないかと邪推してましたが、Mk37の説明をいただけたので、 この邪推も否定されたのですっきりしました。 ご回答ありがとうございました。
やたら難しい話になってるが、つまりこういうことかい? 電卓を打って理論的にどれだけの効果を出せる(可能性がある)かを数字で表すのと、経験やその他の不確定要素を含めて結果を新たに考え出す(この表現は微妙だが)のはどちらが優れているか、というお話ですか? 俺は無学だから知識も数字も弱いが、毎日職場では両方をやってる。 まず最大期待できる数値を算出し、次にこの数字が最悪になる方向で色んな可能性を想像する。 それで「こんな場合はこれくらいになりますよ」といくつかのパターンを報告汁。 ちなみに製造業だ。明日(今日)も朝から仕事だ、寝よ
>>893 うわさ話も信じやすいな
「富士山が噴火するんだって。自治大臣の娘が恋人に漏らしちゃったんだって。」
もうアホかと・・・・
>>895 804での文意は「一般に知られるような」ではなく「無闇やたらにやらない」だと思うのだが。
900 :
880 :2007/08/02(木) 01:32:10 ID:QqBHwV1j
>>881 ,882
確かに文系脳だが
それなりに楽しいぞ、人生は。
ま、サイエンスの分野と社会科学では要素の厳密さが違うからいっしょくたにするのはよくないな。
ただそれ以来俺はシミュレーションと名のつくもんは
あんまし信用してない。
で、俺が教えを請いたいのはシムで
出した敵国・軍の行動予測みたいなもんを
実際に使ってんのかいなということ。
なんぞえらく画期的なモデルができてたりするんでしょうか。
>>900 シムではないが、冷戦真っ只中の頃はゲーム理論を元にしたモデルが、
核戦略の方向性を決定付ける重要な役割を果たしていた。
今でもゲームエンジンやプログラムを使って図上演習やなんやらはやってる。
つか、イスラエルは毎月のようにパレスチナ人過激派指導者を暗殺しまくり。 実行部隊は国防軍だけど。
>>892 FPSはあくまでゲームの形式
VBSやVBS2でググレ
>>898 それは日本人に限らんだろw
寝ると言いながらもう一つ
>>894 >人が絡む
確かに不確定の多くを占めそうな。軍事、取り分け戦闘行動での人の不確定要素は特別にネガティブに考えられるもんだろうか。命かかってるわけだし
>>903 イスラエルは事情が特殊すぎるだろ。年がら年中臨戦態勢で国民皆兵な国と、
その他の戦争状態に無い国を比較するのには無理がある。
それに、モサドは昔からああだったじゃないの……筋金入りだよ。
死活問題だ、っつうのが一番大きいけどな。
そんな便利なモデルは出来とりません。 でも、相手の軍事力については、いろいろと情報がある。 それをつかって現実で実現可能な軍事戦略は、ある程度予測はできる。 軍事には、兵力移動は各種輸送力や兵站に縛られる、この条件でなら攻撃側が優位に立つためには こうする必要が、どといった拘束条件がたくさんあるから。 もちろん不定変数も多いからすべてを割り出すことは出来ないが、「軍事的に最大利益を得る戦略」 なら想定は可能。まあ、あっちもプロなら、こっちもプロだから。 冷戦期でいうと、「くるとしたら、北海道への侵攻だろうな。裏日本侵攻は現実的ではないし、なんとか 対処可能だ」みたいな。(まああのときの極東ソ連軍のデータは過大に過ぎたけど)
908 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 01:45:14 ID:KyxXEirr
潜水艦の背中ってすごく滑りそうなんですが、 乗員のひとはどんな靴をはいてるんでしょうか。 昔と今を教えてください。
909 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 01:46:37 ID:O6Ckxvf7
航空機に関してですが、各パイロットに合わせてチューニングのようなことは行われるのでしょうか? たとえばスロットルや操縦環の動きを調整したりとか。 パイロットごとの固有の専用機のようなものは無いと聞いているのですが、 調整でまかなえる範囲であればありえるのかなと思いまして。
910 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 01:47:49 ID:2qlhvdvU
柏崎の地震で在日米軍がエアコンをヘリコプターで搬入していたけど、 電圧が違い使えなかったというニュースが流れてましたが あの後、エアコンはどうなったのですか?
>>910 使ってます。
続報が出てるので、ぐぐって探せ。
>>910 米軍の人に陸自の人が講習受けて
日本でもつかえるように改造して、避難所に取り付けたそうです
取り付けて涼んでる映像とかも流れてたよ
どこをどのように改造したかは解らないので、解る人待ちって事で
>>904 DOOMとかの拳銃弾を800発とか、ロケットランチャーを30本とか
ショットガン、ガトリングガンを1人でもって切り替えながらやるゲームだろ?
どう考えてもリアカーが必要だと思うが。
>>913 もともと作動電圧の範囲内だったから無事に使えたと新聞に出てたけど。
>>914 RR30発なんてリアカーじゃ無理w
それはともかくもうちょっとリアル指向のFPSも最近はあるみたいよ?
5.56mm弾の30発入りマガジンで総重量1kgだから・・・
918 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 02:13:54 ID:5QNQmluw
F-22戦闘機は赤外線追尾ミサイルからもステルスになっているとのことですが、 後ろのジェット噴射口みたいのに手をかざしても熱くないんですか?
逆に考えろ、そんなのが熱くても気体には命中しない
920 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 02:22:14 ID:5QNQmluw
>>919 熱いのが出てたらそれをミサイルが追いかけてこないですか?
>>918 戦闘機は高速で飛行している以上、どうしても大気との摩擦熱が
発生するので、対赤外線ステルスは対レーダーステルス以上に
難しいのです。
>>920 追いかけられる。
そんなわけで排気を少しでも冷やすような設計になっているらしい。
体験版程度は今すぐにでも落とせるので、調べてみるといい さしてリアルでもないし、ゲームとしての面白さも、中堅かそれ以下
926 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 02:32:11 ID:US4yBjYJ
F-35ライトニングUは第二のF-4ファントムUになってしまうのでしょうか?
>>925 個人がどう感じるかじゃなく、実績がどうかが論点なんだが、勘違いさせるような事言わないでね
>>922 しかしそういうのはケキョークオリエンテーション位にしかならないのさ
>>927 まあもちつけ。しかし実績ねえ
>>926 使いづらい戦闘機も、それしかなければそれを使うしかないのです。
最も、F-35は完成すらしていませんがね。
おそらく、B型が足を引っ張って駄作機になるだろうね。
>>925 そういや、実際の戦場に近いとかじゃなくて
仲間に指示を出したりとか、連携とか、そういうのがメインってどっかの特番で言ってたな
書き込み中回線が落ちてしまいまして、マルチになるかも知れませんが、
当方夏休み中の学生ですが、入院している旧海軍の祖父に何か良いプレゼントは無いかと
品物を探していたところ、東急ハンズで「海軍航空隊時計」という腕時計と海中時計と、
「日本海軍時計」といった腕時計を見つけました。
案内文には「完全復刻」とありましたが、腕時計だけで枠が金と銀、盤面が黒、セピア、白の計5種、
懐中時計も盤面が黒と白の2種と、こんなに種類があるものなのでしょうか?
ちなみにクォーツ製らしく下のサイトの物とは似ても似つきません。
本物に一番近い「海軍航空兵時計」か「帝国海軍時計」はどんな物なのでしょうか?
(出来れば祖父を喜ばせたいので史実に一番近い物を差し上げたいので腕時計でも懐中時計でも構いません)
ttp://www.e-904.com/fu21koukuutokei.htm 祖父は昭和16年時美幌空の爆撃手、昭和19年転化で艦戦乗りへ。
昭和20年土浦教導から8月23日厚木で武装解除を受けた航空兵です。
>>930 つーか、実際の戦場に近いゲーム作っても、戦場には慣れないだろ
...チャットが出来て会話が出来ない兵士が増えなきゃ良いが
>>926 第二のファントムIIとは世界中で5000機以上が売れるということか?
934 :
926 :2007/08/02(木) 02:40:18 ID:US4yBjYJ
>>929 F-35は、姉歯設計の為に耐久性や安全性に難があると聞きましたが。
>>933 それもあるし、輸出先の国で長らく使われたり改造されると言うことです。
935 :
880 :2007/08/02(木) 02:42:05 ID:QqBHwV1j
>>885 ,888,894,897,902,907
レスありがとう。
>>885 米ソ中とかに分かれてターンごとに政策と行動を
コンピュータに入力する。
行動の結果はランダムで次のターン状況が決まる。
実際はメモの投げ合いとサイコロだった。
冷戦終結からスタートした時など台湾に共産革命が起こったりしてなかなか、カオティックだった。
>>888 それはナビ訓練、つまり教育目的のシムでねーの?
>>894 ミッドウェーのケースは敵の行動予測に失敗したのではなかろうか?
>>907 ふむふむ、だいたいわかった。
後はシミュレーション学会のサイトとか入門書とか
あさってみるは。
愚問に付き合ってくれてありがとう。
>>934 ラ国ではなく、しかも統合化されたステルス機を独自に改造するのは難しいよ。
937 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 02:44:34 ID:5QNQmluw
>>921 >>923 なるほど。噴射も冷やすには冷やすけど、
どうせ機体の大気摩擦で熱が出てしまうし、
手で排気を触って熱くなくなるぐらいまでには冷やさないみたいな感じでよいですか?
>>930 いくつか歩兵用シミュは開発されてるらしいけど、どれも部隊戦術がメインであって
「俺は戦場にいるぜ」感を提供するモノじゃないよ
例えば、一列縦隊に正面からマシンガンを浴びせた場合と側面から浴びせた場合の違いとか
陣地やキャンプを攻撃するとき何処にスナイパーを配置して何処にマシンガンを配置するかとか
そういう判断力を養成するとかマニュアル通りの戦術を試してみる事に価値があるんだろ
>>932 ある種のゲーム感覚で人を殺すのに近い理由で、新兵の「敵の顔が見える距離」での発砲率は上昇中
フルメタルジャケットのような訓練と併用している限り、そういうことにはならないはず
…別方面での問題が増えているのも、また事実ではあるが
>>939 そのゲームってのは、“競技”ってことでおk?
どっちでも同じだろ 要するに人型のモノを見たときに発砲するという経験を繰り返すことによって、実際の発砲率も上昇すると
>>937 当然その辺にも気を遣っていて、表面の熱はIRシーカーに捕まらない波長に変換して放出するコーティングが施されているらしい。
さすがステルスだ。
ついでに機体内部の電子機器も発熱するのだが、その熱も集めて冷却し、放出する。
>>934 妄想を垂れ流す前に姉歯設計のソース出せこのクズ!
それが出来るまでは貴様は最下等の生物だ!
944 :
937 :2007/08/02(木) 03:06:07 ID:???
>>942 sugeeeeeeee!!
どうやってるのか全然わからない。
どうもありがとうございました。
945 :
931 :2007/08/02(木) 03:06:24 ID:???
>937 >触って熱くなくなるまで そこまでは冷やせない。物理的に不可能。
947 :
937 :2007/08/02(木) 03:22:31 ID:???
>>946 飛ぶと機体が熱くなると気づかず、
寒い空を飛ぶなら、排気も周囲の空気と
さほど温度かわらんのかなと思いました・・・orz
>>947 照りつける太陽も機体を加熱させるぞ。
まあ何だかんだで一番熱いのはエンジン排気で、特にアフターバーナーを使うと赤外線をバリバリ放射するが、
スーパークルーズ能力を持つラプターはみだりにアフターバーナーを使わなくても済むらしくその点でも優れている。
>>766 アフォな夏厨。
ソ連・ロシア視点で見ればまったくその通りじゃん。
ヴァカはさっさと退場しろよ。
950 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 03:44:10 ID:HBMGelAr
真夜中にペッパーランチ食べたい
孫子の本でお勧めを教えてください
953 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 06:54:37 ID:FFhLC9uD
メタルストームの発射速度は一分間に数千発だそうですが、これってバルカン砲とかと変わらないですよね。 わざわざ新開発する意味はあるのでしょうか?
954 :
名無し三等兵 :2007/08/02(木) 07:40:40 ID:zFurLY0z
>>953 メタルストームって何?
検索したら電波記事とゲームしか出てこなかった・・・・
956 :
◆IwrG0I9U.. :
2007/08/02(木) 07:53:47 ID:YjLrHpNB