1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:38:34 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:38:51 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:41:01 ID:???
5 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:42:06 ID:???
■■■■ 緊急発表 ■■■■
長い間ご利用いただいた軍事板「初心者歓迎スレ立てる前にここで質問を」は、
今回をもって終了と決まりました。
長い間ありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
6 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:44:20 ID:???
>>1 乙
あーやっぱりかぁ。
今までこのスレにもお世話になってきたけど、いつかは終わりが来るもんだ。
7 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:46:02 ID:???
>>1 乙
>>6 自演なのかマジボケなのかはっきりしてくれw
8 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:46:21 ID:???
普通に自演だろ。
9 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:46:56 ID:???
中島嫌いだから俺は落ちるよ。さよなら
10 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:50:48 ID:v1prmtK7
数々のレシプロ戦闘機には星形エンジンが搭載されていますが
あのエンジンのエンジンオイル循環機構、吸気機構はどうなっているのでしょうか?
11 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:51:24 ID:???
>>9 うん、さっさと負け犬らしく引っ込んでなよ池沼君
12 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:54:55 ID:???
>>10 星型エンジン 構造をキーワードにぐぐって出てきた一番上のサイトに
しっかり記載されてます.。
まず、ぐぐろうよ。
13 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:55:14 ID:???
秋田の中島かよ・・・・
14 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:55:20 ID:???
夏真っ盛りだな
15 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:57:15 ID:???
16 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:01:18 ID:???
何だこの訳の分からないスレは
>>15 さっさと落ちろよ荒らし
17 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:05:34 ID:???
18 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:10:43 ID:???
軍事よりも治安とかの側になるけれど、鉄砲からみの話はここで訊いていいの?
19 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:12:24 ID:???
>>18 厳密に言えば軍事以外はスレ違い(板違い)だが、グレーゾーンも存在するからまずは聞いてみ。
もっとも、あくまでグレーゾーンなので、無視されても文句は言わないようにな。
20 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:12:42 ID:???
>>18 とりあえずID出しつつ聞いてみるのはどうだろう
21 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:15:43 ID:wNjVZ+GI
プラスチックを使った銃が出だしたのが割と最近なのはなんで?
プラスチックって戦前か戦時中くらいにはもう開発されてたと思ったんだけど。
22 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:18:16 ID:???
23 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:26:30 ID:OiaqztAc
時速300km以上でる魚雷があるって本当ですか?
だとしたら、対応する術はあるのでしょうか。
24 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:28:06 ID:???
>>21 合成樹脂と一口に言っても様々な種類がありますよ。
セルロイドなんかは19世紀半ばにはもう商業ベースに乗ってます。
合成樹脂全般の性質として軍用で使う場合には下記の様な欠点があります。
・熱に弱い。大体150〜250℃くらいで溶けるか分解してしまう。
・紫外線に弱い。野外で使用してるとボロボロに劣化していく。
・耐摩耗性や強度に難がある。
これらの欠点が克服された樹脂や添加剤が実用化されるまでに時間を要した訳です。
工業用に使えるエンプラが開発されたのが1970年代なので、合成樹脂を使用した銃の出現時期とほぼ一致しています。
25 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:32:27 ID:IkliV8vn
軍事板常見問題の
【質問】 グロックを,オーストリアは使っても問題ないのに,アメリカが使うと不具合が出たのは何故?
で
>軍隊では,拳銃は抜いてから発砲準備の為にコッキングし,
と書いてありますが
現実的に考えると拳銃を抜く必要がある時にコッキングする時間は無いと思うのですが・・・
26 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:33:13 ID:WevLOYFA
>>23 ロシアのシュクバルって奴ですな
避けるすべがないんですが、
問題は高速すぎて魚雷の方も照準をつけられないのではといわれているところで
27 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:36:33 ID:???
28 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:37:14 ID:???
>>25 コッキングしたままホルスターとかに入れてると
何時暴発するかわかりませんので非常に危険ですが.。
拳銃は軍隊ではサイドアームにすぎず、そんなものが
ポケットのなかで何時でも発射可能な状態って非常に危険です。
29 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:37:23 ID:???
>>25 現実的に考えたら拳銃を使うような地形であれば事前に抜いて準備していると思いますが。
30 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:38:44 ID:???
>>21 一応、グリップとかに合成樹脂を使ったものなら第二次大戦中にすでにある。
ドイツのMG34/42やMP-40のグリップはベークライト製だ。
31 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:40:36 ID:+0VVPhZ4
何故アメリカは、アジアに地域覇権国家が生まれないよう、
アジア地域に対して積極的な政治的駆け引きを行ったり
圧力を掛け続けているのでしょうか?
32 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:42:28 ID:???
>>31 それはアジアだけではありません。
世界全体でアメリカが行っている事です。
33 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:43:50 ID:???
34 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:44:29 ID:???
>>31 アメリカは憲法で連邦軍を本土に理由無く展開できない。
つまり、引き篭もって専守防衛と言う方法が政治上の制約から平時は不可能。
だからアメリカの安全保障にとって憂慮すべき敵は事前に、前線で叩くと言う方針。
何もアジアに限った事ではない。
35 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:45:50 ID:???
>>31 地域覇権国家とは、その地域の中の国がまず鼻息を伺う相手先の国のことです。
世界の覇者である米国にとってはその地域を失う、少なくとも好きにできなくなるということです。
従って、どの地域でも大国と交渉を保ち影響力を保持するよう努めています。
36 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:47:57 ID:???
>>31 人類が滅亡する最終核戦争はやりたくないし、アメリカが世界一でなくなるのも嫌なので、どちらも満たす手段として。
37 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:50:57 ID:???
>>31 アジアの場合、中国と日本と言う二大国の軍事力を
上手くコントロールして、どちらかが突出しないように
している。
アメリカが一番恐れているのは、日本を中心にアジアが一つに纏まる事だ。
そうなれば、アメリカはアジアや西太平洋地域での覇権を失う。
38 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:57:28 ID:???
>>35 欧州は、EUの発展と東側の弱体化で
軍事力にものを言わせた外交や政策が
やりにくくなってきてるからさあ大変。
39 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:58:00 ID:WevLOYFA
>>34 平時に、連邦軍が駐屯地にいることについては当然法的に認められていますので
引きこもって専守防衛する事は可能ですよ
40 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 01:58:53 ID:WevLOYFA
>>39は言葉足らずですね訂正します
平時に、連邦軍がアメリカ本土内の駐屯地にいることについては当然法的に認められていますので
引きこもって専守防衛する事は可能ですよ
41 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 02:00:19 ID:???
アメリカに攻め込むなら、アメリカに直接着上陸するよりも、
まずカナダかメキシコに上陸して、そこから陸伝いに攻め込んだ
方が効率的だと思うのだがどうよ?
42 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 02:02:03 ID:OiaqztAc
43 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 02:15:35 ID:???
>>41 アメリカに攻撃しようとするようなやばい連中が入ってきたら
カナダやメキシコだって抵抗するし、
その間にアメリカは迎撃でも何でも準備できちゃうじゃん。
44 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 02:18:45 ID:???
>>43 じゃあ、カナダやメキシコと同盟を結んで、
それでアメリカに攻め込むのはどうよ?
45 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 02:23:22 ID:???
>>44 そんなことができるようなスゲェ政治力と軍事力がある国なら、
正面からアメリカを叩きつぶせるでしょうよ。
46 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 02:30:47 ID:???
>>41 そう言うことは実際にあったし、対抗する戦争計画は昔からあった。
対英戦争計画のレッドプランだとイギリスはカナダから侵攻して来ると思われていた。
また、第一次大戦でドイツはメキシコを同盟側に参戦させる計画があり、
これを知ったアメリカの世論が参戦に傾いたと言う経緯がある。
47 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 02:52:10 ID:???
48 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 04:26:24 ID:???
49 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 04:40:22 ID:26ACRrmf
ここもsageないといけないのですか?
50 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 06:17:24 ID:0xMH3bTL
日本軍機は欧米機よりプロペラの性能が遅れてたと聞きますが
具体的にどのように遅れており、またそれにより不利な部分を簡単に説明してください。
51 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 06:49:20 ID:???
太平洋戦争は日本の自衛戦争だったんでしょうか?
52 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 06:50:52 ID:???
>>51 日本人にとっては。
日本人以外から見たらまた別。
53 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 07:11:41 ID:dgIwRtV/
高射砲で打ち出されたものの信管が働かずにそのまま落下した砲弾による被害というものはあったのでしょうか?
54 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 08:21:42 ID:???
>>50 最期まで自前設計の可変ピッチプロペラを開発できず、
戦前にアメリカからライセンスを買ったハミルトン・スタンダード可変ピッチプロペラを
終戦まで使い続けていた。
55 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 08:38:32 ID:J7qZvHhD
56 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 08:56:18 ID:???
>>55 米国は、国内でも海外でも、これまで大規模災害の被災地への空母派遣を繰り返してきました。
巨大な人員収容能力、食料や衣類寝具などの補給物資搭載量、完備した医療設備、強力な通信能力、
ヘリの運用力、周辺空域の24時間航空管制機能、どれをとっても、空母は理想的な移動救援基地です。
57 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 09:00:02 ID:???
カトリーナ救助活動の結果、ヘリの活動拠点の重要性を感じた沿岸警備隊が
退役空母を欲しがったという笑えない話もある。
確かあの時はタンカー改造の病院船とともに強襲揚陸艦が派遣されてたはず
58 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 09:09:10 ID:???
管制を米軍に任せるとか・・・
59 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 09:21:20 ID:???
あ、ちなみに
>>57の「あの時」ってのはカトリーナのときね
60 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 09:27:16 ID:???
>>50 日本が使ってたハミルトン恒速ピッチプロペラを
進化させたフェザーリング・ピッチ・プロペラの対日輸出が
おこなわれず、そのせいで、旧式な恒速ピッチプロッペラを
日本軍は使いつづけました。
それぞれの方式については具ぐってじぶんで資料を探して
納得してくれ。
恒速ピッチプロペラについては、戦後、戦時中の未払いライセンス料
を払おうとライセンス料を確認したら1$でいいといわれたという伝説も
ある。
61 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 09:43:34 ID:???
>>60 日本が使っていたのは「定速」ペラだ
定速と恒速の違いは…まぁきみには難しすぎるかもわからん
62 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 09:46:57 ID:???
63 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/07/22(日) 10:06:19 ID:P44XXskg
>>1さん乙。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
756 :名無し三等兵:2007/07/21(土) 19:09:56 ID:XushS0UZ
M1A2の冬季の北欧やロシアといった極寒地での使い勝手はどうなのでしょうか?
ガスタービンでもエンジン始動に苦労するのですか?
893 :名無し三等兵:2007/07/21(土) 23:01:33 ID:Ys5Hbj++
ドイツ軍の88ミリ砲について質問です。
砲弾を装填するときうっかり装填手の腕が弁に挟まれてしまった場合はどうするのでしょうか?
956 :名無し三等兵:2007/07/22(日) 00:23:36 ID:OMXoAcbq
国府軍に雇われたゼークト以下のドイツ人の規模はどのくらいでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
64 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:07:39 ID:???
65 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:08:13 ID:???
>>15 秋田の中島て例の奴だろ?
好きだの嫌いだの、落ちるだとか落ちないの問題じゃないよ
そいつのせいで○○さん会社解雇になったんだよな?
メール送るからメールでやりとりしよう。マジで関わり合いになると首が飛ぶよ
66 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:09:17 ID:cobDhACB
陸上自衛隊の90TKは、日本列島で戦うなら世界最強の戦車だが、
その他の地域だと、エイブラムスやレオパルド2に一歩譲ってしまう
と言ったところでしょうか?
67 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:09:18 ID:om5dJ+O0
68 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:10:35 ID:om5dJ+O0
69 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:10:55 ID:???
<893 :名無し三等兵:2007/07/21(土) 23:01:33 ID:Ys5Hbj++
通常、装填手が砲栓の操作をするので、そもそも手を挟む事が無いと思われ。
70 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:12:26 ID:???
71 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:12:38 ID:???
>>15 あいつ普通じゃないよ。解雇させておいて平気だもんな
何されるか解らないぞ、お前も来ないほうがいいよ
72 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:13:09 ID:???
じゃあメール送る
73 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:14:27 ID:???
うぜえな
74 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:15:28 ID:???
>>70 恒→常に変わらない。
定→一定を保つ。
高校生でも分かる話。
75 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:16:34 ID:???
俺中学生だからな。
もっと易しく頼む
76 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:19:45 ID:???
>>66 もし戦争が起きたら、戦車の性能よりも、もっと別の要素で
戦闘の勝敗が決してしまうでしょう。
77 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:25:07 ID:???
<756 :名無し三等兵:2007/07/21(土) 19:09:56 ID:XushS0UZ
ガスタービンは凍結しにくい構造。大きな故障とかも無い限り、保守点検も比較的簡便な部類に入る。
寒冷地でもエンジン自体は作動すると思われ。ただスターターはどうか分からない。
78 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:25:47 ID:???
79 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:26:42 ID:???
>>66 最強論議はさておき、日本の国土と運用環境に合わせて仕様が決められたのが90式戦車です。
だから砂漠や平原に行って戦車戦やれと言われてもその性能は日本国土で戦うとき以上には発揮できません。
>>76 >>66の訊いてることはそーゆーことじゃねえとおもう
80 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:27:15 ID:???
>>74 機体速度なのかい?ペラの回転速度なのかい?
81 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:28:45 ID:???
>>66 見通しの良い平地・・・M1A2>レオパルド2A6>90TK
見通しの悪い平地・・・レオパルド2A6>90TK>M1A2
山岳地帯や田園地帯・・・90TK>レオパルド2A6>M1A2
82 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:29:07 ID:???
>53
ソースは出せないが山のようにあったと思われ・・
ただ落っこちてきて壊れたり爆発したりで不発かどうかまでは判別できんとも思われ・・
83 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:32:43 ID:???
>>78 ???
>>74は嘘。
どちらもConstant Speed Propellerの訳語。
84 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:33:57 ID:???
>>79 レオパルドはヨーロッパに輸出する手前、様々な地域に展開できる能力を持っている。
M1A1は、やはり全世界に展開できる能力を持っている。
90式は北海道での運用を中心に考えられた節もあるため、演習場内以外での能力が未知数のが怖い。
アメリカで砂漠における訓練もしているが、日本に合った運用をしているとは思えない。
85 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:35:32 ID:???
>>83 いや、だから
>>74が言いたかったのは恒速も定速も同じってことじゃないのか?
86 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:36:21 ID:???
87 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:37:24 ID:B3iVquC0
ソ連戦車が危険なのと、イギリスとフランスとイタリアと韓国の戦車が弱いのは仕様ですか?
あと、中国やインドの戦車が旧式なのも仕様ですか?
88 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:38:09 ID:???
>>87 う〜んイギリスのとフランスの戦車は現代のに限って言えば弱くないよ。
89 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:38:14 ID:???
90 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:39:44 ID:???
>87
むしろ君が「弱い」と決め付けてる根拠について聞きたいね
91 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:40:06 ID:???
>>87 中国やインドが旧式なのはお金が無いし、周囲に第三世代戦車保持国が無いため。(中国はそれなりにアップデートしている)
92 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:40:10 ID:???
アリエテだって弱くはないだろ決して。
93 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:40:53 ID:???
94 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:41:16 ID:VGRHd+iR
>>61が知ったかぶって口からでまかせを言って恥をかいていると言う事ですか?
95 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:42:15 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:44:44 ID:???
97 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:45:23 ID:???
T-72を一番恐れていたのは紛れもなくT-72の乗員。
T-72のせいで腕を失ったソ連軍兵士は数知れず。
98 :
名無し三等兵 :2007/07/22(日) 10:47:48 ID:???
>>87 チャレンジャーは戦車競技会では微妙な成績だったのはたしか。ただ湾岸戦争でそれなりの戦果を挙げたのも確か。
ルクレールも見た目はあれだが、第三世代の基準は満たしている。
まあ、英仏の戦車が弱いというのはイメージだけだろ。
99 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 10:54:51 ID:???
>>69 ウソツキ、小林源文の漫画によるとタマを込めると自動的に砲栓が飛び出して出てくるんだぞ。
>>99 閉鎖は装填手の仕事。排莢は自動的にやってくれる。
>>102 転載するとちょさくk(ry
最近の書物ですのでまだ店頭に(ry
立ち読みをしt(ry
106 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 11:10:35 ID:dgIwRtV/
爆薬を漏斗状に成型しただけで金属ライナーが無い場合でも爆発時、装甲に対する貫通力は得られるのでしょうか?
寝るわ
107は誤爆
>>106 爆薬を漏斗状ってのが分からんが…金属ライナーは効果的に熱量を伝えるもの。
金属ライナーを装着していないと、ただの衝撃はしか生まない。
110 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 11:21:38 ID:dgIwRtV/
>>109 回答ありがとうございます。
漏斗状というのは爆薬を窪ませた、という意味でした。
つまり金属ライナーが無ければ装甲を貫通できないという事でしょうか?
>>110 金属ライナーの材質は、ほとんど銅。その銅が粒子になって放出されるのがHEAT弾。
指向性を生み出すだけなら、円錐状に爆薬を盛って再現可。
>>110 ようは金属ライナーの高熱で溶けた銅+指向性を持ったジェット流が装甲板を貫く。
>>110 爆薬を窪ませただけでも爆圧が集中して装甲に穴を空けることは出来るよ。
ただ、ライナーが無いとメタルジェットが形成できないので、高い貫通力は
得られないと思われ。
114 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 11:31:29 ID:dgIwRtV/
>>111-113 回答ありがとうございます。
爆圧の集中によって少しなら貫通力が得られるみたいですね。
>>114 爆発物に窪みをつけると衝撃波に指向性が生まれて穴を開けやすくなるよ、という原理を発見したのがアメリカのモンローさん
金属で内張りをするとそれがメタルジェットになってさらに威力が増すよ、という原理を発見したのがドイツのノイマンさん
この二つを合わせてモンロー・ノイマン効果という。
ぽまいら、日本にはハミルトンのほかにラチエとかVDMとかも入ってきていて
メーカーと定速とか恒速とかの表記に注意してみると面白いぞ
まぁ最近は順列組み合わせがでたらめになってきてるけどな
で、定速と恒速ってナニがどうちがうの?
118 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 12:45:04 ID:X6mzfeHT
第二次世界大戦において、戦闘機パイロットのうち交戦中に敵を攻撃したのは僅かだったって本当ですか?
>>118 交戦中ってのは、敵と戦闘状態にあるって事なんだが…
どこで聞いた話?
>>118 『戦争における「人殺し」の心理学』より、p.198
「第二次大戦中に撃墜された敵機の四十パーセント近くは、アメリカの戦闘機乗りの
わずか一パーセントによって撃墜されたものだった。
圧倒的多数のパイロットは、一気も撃墜しなかったどころか、発砲さえしなかったらしい
のである。」
上記の本は名著なので、軍オタならば読んでおいて損はないよ。
>>118 1機も撃墜しなかったパイロットが多いことは事実。
>>122 発砲せずにどうやって敵を攻撃するつもりだ。
撃墜を考える前に撃墜された雛もその数字に入るんじゃないか?
飛行中以外で死亡した場合も。
>>120 任務中にってのなら判るけど、質問は「交戦中に」って事なので。
126 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/22(日) 13:46:50 ID:qnmstfNn
>126
またお前か。
wikiソースもいい加減にしろ
>大多数の戦闘機パイロットの運命は、数回あるいは1回目の出撃で、列機として飛行中に、
>突然銃撃を受けて、戦死と思われます。
そりゃねーべ
毎出撃ごとに戦闘なんて発生しねーぞ
>>126 すいません、不意打ちは「交戦」と言うのでしょうか?
霞さんが来るとスレが寂しい事になるのな。
カスミンにしてみれば
「このスレで質問する輩はWikipediaも知らない低脳」
なんだろ?
>>126 「撃墜されるのは大部分が初出撃あるいは出撃数回目のひよっこパイロットだ」との統計はあるが、
それと滓の言う
>大多数の戦闘機パイロットの運命は、数回あるいは1回目の出撃で、列機として飛行中に、突然銃撃を受けて、戦死と思われます。
とはまったく意味が違う。
もし上記のような事実があるのなら、あっと言う間に戦闘機隊は消耗しつくしてしまう。
136 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 14:48:25 ID:26ACRrmf
戦闘のない平和な日も多いでしょうし故障や事故で死ぬ人も多い。
自衛隊でも殉職は航空自衛隊が多い。
特に日本軍なら特攻とか無駄な死に方も多かったでしょう
137 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 14:57:03 ID:lP7KKqSt
重複スレに間違えて投稿してしまったのでこちらにもう一度投稿し直します。
フォークランド紛争において撃沈された、シェフィールドの上部構造物の一部はアルミ合金で作られており
ミサイル被弾時の熱によって脆くなり倒壊したため、その戦訓を取り入れて日本のはつゆき級は途中から上部構造物に鉄鋼のみを使うよう
になった、というのは本当でしょうか?
>>137 嘘です
アルミ製上構の危険性はミサイル巡洋艦ベルナップと
空母JFケネディの衝突事故によって既に認識されています
139 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:10:54 ID:f0doKFyy
相互確証破壊について
撃たれたので報復したいが人類の破滅には代えられない耐え忍ぼう、とか
お互い同じ数撃ったところでおあいこにする、とかいう可能性はないのでしょうか?
140 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/22(日) 15:12:34 ID:qnmstfNn
>>135 >>126 >「撃墜されるのは大部分が初出撃あるいは出撃数回目のひよっこパイロット>だ」との統計はあるが、
>それと滓の言う
>大多数の戦闘機パイロットの運命は、数回あるいは1回目の出撃で、列機>として飛行中に、突然銃撃を受けて、戦死と思われます。
>とはまったく意味が違う。
>もし上記のような事実があるのなら、あっと言う間に戦闘機隊は消耗しつくし>てしまう。
霞ヶ浦の住人の回答。
「戦闘機隊は消耗しつくしてしま」いません。
補充と生き残る者がいるからです。
「戦闘機隊は消耗しつくしてしまう」前に、補充がされました。
生き残った者は、352機撃墜した、ハルトマンのようになりました。
戦争中の飛行機搭乗員は、誰もが認める消耗品でした。
霞ヶ浦の住人の知人の搭乗整備員の奥さんは、夫は当然戦死するものと、覚悟していたそうです。葬儀用の写真を用意していました。
チャック・イェーガーの恋人、後の奥さんも、行方不明との連絡が入り、当然、来るべきものが来たと、理解したそうです。
予科練出身者の殆どが戦死しています。
これは、陸戦でも同じです。第二次世界大戦の1944年12月のアメリカ軍で、6月にノルマンディーへ上陸した当時の顔見知りは、殆ど隊に居なくなったと嘆いたいる記述を読んだことがあります。
当初の仲間は、戦死しても、補充がなされます。戦闘能力は維持され続けました。
下記を参照してください。
『等身大の予科練』
入隊者と戦没者
予科練卒業生の8割が戦死
http://joyo-net.com/syoseki/yokaren/senbotusya.html
相手は殴ってきた
↓
自分は我慢する
↓
はじめに殴り掛かってきたような相手が次にとると予想される行動は次のうちどれ?
1、調子に乗って殴り続ける
2、平和をおもって殴るのをやめる
ここで2だと勝手に予測するような政府は
国民の命を預かっている身として失格なわけよ。
2に決まってるから1の場合なんて想定しない、では困るだろ?
とりあえず霞の馬鹿は放っておいて。
初心者の方々、「霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6」というのはこのスレッドに巣食う
自己主張だけ激しいコテハンです。
彼は初心者への回答よりも自分の間違いを認めないほうを優先します。
もしも初心者の皆さんが霞ヶ浦の住人の回答で気になった点や
真偽を不安に思う箇所がありましたら遠慮なく質問してください。
それを見た他の住人が補足もしくは回答してくれるでしょう。
143 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:25:39 ID:Lj+GWDiy
>>138 ウソと言い切るのはいかがなものか。
「あぶねーんじゃね?」がシェフィールドで「あ、やっぱ。こわー!」に変わったわけで、
露骨にアルミが避け始められたのはフォークランド以降でしょ。
>>139 前半は、自国は破滅させて自分を殺した他国を生き残らせるという意味なわけで、
文章に書くことはできても、実行することは困難でしょう。国民多数の賛同を得られるとも思えません。
後半については、誤射の際にホットラインを通じてそのような取り決めをするというウワサはありました
(実害が出た場合、相手に同じ規模の攻撃を許す)。創作っぽい気もしますが、軍事小説以前から
そんな話はちらほら聞かれました。真偽は不明。誤射でない場合、相手がそこで止めるという保証がない以上、
止めようがないでしょう。たまたまタイミング良く双方が手を止めることがない限り。
しかし全面核戦争時の基本姿勢は総戦力で指示目標を叩くですから、難しいでしょう。
核戦争では通信や指令も途切れるでしょうし、進展が早いので「お互い同じ数」など数えていられないでしょうし。
144 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:27:37 ID:tYpeqGYx
146 :
143:2007/07/22(日) 15:31:28 ID:Lj+GWDiy
>>139 補足
そもそも、相互確証破壊は「必ず全力報復する」という前提の元に「だから先に手を出してもやられる」
「すると先制攻撃は鏡相手の自殺と同じ事になる」という論理で攻撃を抑制する概念です。
どちらかが「右の頬を打たれても許す」といってしまうと、「では気が変わらないうちに打ち倒しておこう」
という誘惑に駆られる虞があります。紳士的なようで、実は大変愚かな。あるいは反戦的なようでいて、
実は一番戦争を煽る態度とすら言えます。
良心とか、人類愛とかいう曖昧なものではなく、「結果としてオレが殺されるのはイヤだ」という確実な一点に
戦争予防が組み込まれているのが相互確証破壊の皮肉な、野蛮な、しかし確実である意味エレガントな所なのです。
人類の破壊と知性の競争において、知性が勝った瞬間、と私は捉えています。
147 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/22(日) 15:32:40 ID:qnmstfNn
>>134 >カスミンにしてみれば
>「このスレで質問する輩はWikipediaも知らない低脳」
>なんだろ?
霞ヶ浦の住人の回答。
ウィキペディアを知っていることと、ウィキペディアを検索できることは、意味が違います。
そのことに関する知識がなければ、検索することもできません。
霞ヶ浦の住人は、ハルトマンやイェーガーの経歴を知っていました。
ですから、検索して、初心者の例として紹介することができました。
知らなければ、検索のしようもありません。
>>143 シェフィールドの火災では「配線のビニール被覆の危険性」が認識された
つか、火災で主にダメージ受けたのは艦底方向で上構じゃない
シェフィールドは被弾後5日間洋上を漂った後に嵐にも遭遇して浸水が増え沈没
アルミ製上部構造物は沈没と直接の関わりは無い
>>140 元質問を理解してる?元質問は戦闘機パイロットのほとんどは
撃墜戦果無しなのが本当かの質問で,それはもう終わってるので,
ヒヨッコパイロットが初出撃で撃墜されやすいと言うのは、余談に
属することなので、蛇足ナわけなのよ。
いいたいことがあるなら、最初から派生へ誘導して自説をぶちまけてくれ.
はっきりいって他の質問者にとって邪魔なんだよ。
>>149 まあ、そもそも倒壊してないしな>上構
はつゆき型の鋼製上構は腐食対策だって聞いたけど
153 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:38:56 ID:f0doKFyy
>>141 >>143 >>146 回答ありがとうございます。
全面核戦争が始まったら確実にシーソーゲームになるんですね。
抑止が堅固で安心しました。
154 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:40:33 ID:bWi1PsCQ
「100メガトンの核爆発が起こると地球上の全てのものが核反応を始める」
という説は、それなりに信憑性があると受け止められているのでしょうか?
どこから受信した電波ですかそれは
156 :
143:2007/07/22(日) 15:44:06 ID:Lj+GWDiy
>>149 なるほど。勘違いしていました。ご教示ありがとうございます。
>>153 米ロ間ではそうです。相互確証破壊を確実なものとするために、ICBM防御にも抑制がかけられていました。
最近ではそれが無効となっており、ヨーロッパへの米の弾道ミサイル防御システム展開が問題となっています。
とはいえ、未だに米はロシアに対して一定の敬意を払っており、ロシアも戦略核戦力の維持に努めており、
未だに相互確証破壊は有効です。
しかしそれ以外(その場合は局地核戦争ですが)の場合はMAD(相互確証破壊)は働きません。
小規模核兵器保有国が増えるにつれてそのような核のやり取りと周辺国への被害が問題になると考えられています。
158 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:45:59 ID:Lj+GWDiy
>>154 まったくないです。
おじさんがまだ子供だった頃、水素爆弾が爆発すると空気中の窒素が連鎖反応を起こして
地球の大気全部が核爆発する、という空想科学小説が(ry
>>158 マンハッタン計画のときは原爆でそういう予想を立てた学者もいたぞ。
(研究が進むうちにその可能性は除外されたけど)
160 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:49:22 ID:lS5DXTaV
F−2支援戦闘機ですが,、昔、アメリカが台湾に提案した
F−16/J79の様にF110系のエンジンでなく多少の推力低下
はしのんで、日本で長年の運用実績のあるJ79エンジンを搭載した
バージョンで安く済ますとかの検討くらいはしたことがあるのでしょうか?
>>154 科学者が予測した説の一つで、80メガトンが境界だとするものもありました。
今となっては、実証のしようはありませんが。
162 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:53:53 ID:9rNK33ie
アメリカとかイギリスとか中国の最初の核実験は20ktぐらいなのに
なんでフランスは65ktもあるんですか?
163 :
154:2007/07/22(日) 15:56:20 ID:bWi1PsCQ
電波かなぁと思っていたけど、判断できる根拠もなくて…
なるほど、、可能性について言及されたことがあったけど、それは間違いだと判明したわけですね。
そしてそれを元ネタに小説が書かれたこともあったと…
回答いただいた皆様ありがとうございました。
>>143 英海軍はフォークランド紛争以前からアルミ製上構に対する不安を持ってましたよ。
英海軍が建造した21型フリゲイト(アマゾン級)は当時としては画期的なアルミ上構の採用と
民間造船所に設計を委ねるという異色のプロジェクトでしたが、出来上がった艦に
運用中に上構の亀裂などが見られ、しかも1977年にF-169アマゾンがシンガポール沖で
火災を起こした際に上構に熱でゆがみが出てしまい、フォークランド紛争以前に
21型の早期退役が検討されています。
165 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:57:20 ID:Lj+GWDiy
>>161 実証はナニですが、理論的にあり得ないですから。
それが可能なら地球直撃コースの小惑星つぶすのが簡単になっていいですね。
>>159 長ずるに及んでそれを知り、これがネタだったのか、と思いました。
で、おじさんが読んだ空想科学小説では「最近、超新星という不思議な現象が発見されたんだ。
これこそ水素爆弾を実験してしまった星がある証拠なんだよ」という展開になってたわけで・・・
確か手塚治虫も「ゼロマン」でそんなネタをやっていた希ガス
166 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:58:50 ID:Lj+GWDiy
>>164 ありがとうございます。(ついでにいつも未解答質問まとめ、乙であります)
アルミの艦体への使用について勉強し直してきます。
>>163 蛇足だが、その説を元にした映画も作られた。
マーティン・シーン主演 「80メガトンの戦慄」って作品。
アルミが燃えるという嘘は誰が言ったのだろう。
アルミ艦の上にある蜜柑
>>165 そういう説があった、と言ってるだけ。
いちいち突っ掛かるな。
171 :
165:2007/07/22(日) 16:07:20 ID:Lj+GWDiy
>>170 失礼。突っかかったわけではありませんので。
気分を害したならごめんなさい。
ソ連の爆弾が当初の計画通り100メガトンで作ってあったら実証できたのですが。
規模が違いますが、中性子星の表面爆発はちょっと似た感じになりますね。
173 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 16:10:50 ID:rgnM1T1H
型番?が「Gr19 Be」という15cm sFH用の弾についてなんですが、
これの説明にあった「対ベトン弾」って何ですか?
コンクリ建造物に使う弾なのは名前から分かりますが、
普通の榴弾とどう違うのか分からないもので。
Grってついてる以上、榴弾の一種ですよね
自前でドラゴン退治くらいはできないとまずいだろ。
175 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 16:23:47 ID:O7kq7rp3
自衛隊の自走迫とか ああいう、高価で数的に半端なモノは
「切り捨てて」他の部分を強化する
という・・・特化?みたいなことは
やっちゃいけない やると結局ジリ貧になる わけですか?
176 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 16:26:28 ID:Lj+GWDiy
>>173 その特定の弾については識者の回答を待ちますが、第二次大戦後のものであればHESHの可能性があり、
それ以前のものであれば徹甲榴弾の一種で対コンクリート用砲弾(HEAC)のことでしょう。
>>175 で、その切り捨てた物が必要になったらどうするんですか?
178 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 16:31:02 ID:dgIwRtV/
自走砲と戦車を見比べると自走砲には砲身が車体の支持架に乗せられているのに対し、
戦車にはそのようなものが見当たりませんが何故違いがあるのですか?
>>176 HEACはHEAT同様の機序なので徹甲榴弾とはちょっと違う希ガス
>>178 現代戦車の場合たいてい砲塔を後ろに回した状態で輸送するので、車体後部や
エンジンルームの上に設けられていることが多い。だから目にしにくいだけ。
メルカバは車体前方にトラベリングロックがあるね。
181 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 16:44:02 ID:dgIwRtV/
>>180 素早い回答ありがとうございます。
戦車にも付いていたとは気付きませんでした。
>>178 それは、トラベリングロックというものでしょ。
現用戦車では車体後部についており、砲塔を回して
砲身を固定するようになってます。
いや〜、とっても安く節約wwwwwwwwwww
>>175 なぜあんなに高価になるのに半端な数のものを入れてるんだろう? と考えると知識が深くなる。
それがないとある局面で決定的に不利になり、あるいは相手が意図的にそこを突いてこれるというもの。
戦車回収車とか、電子戦機とか、掃海艇とか、狙撃銃とか、精密誘導迫撃砲弾とかいろいろあるよね。
185 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 17:41:35 ID:KubQYEtg
蔑称で質問が
英国兵はジョンブル
米国兵はヤンキー
独逸兵はクラウツ
じゃあ仏蘭兵やカナダ兵、オーストラリア・ニュージーランド兵ってなんていうの?
>>185 キミはひとつ間違ってる。
それらは「兵」を指す蔑称ではなく、「人」を指す揶揄的な俗語だ。
> 霞ヶ浦の住人は、ハルトマンやイェーガーの経歴を知っていました。
パイロットの中でも有名どこの2人を知らない前提?
質問者を馬鹿にしすぎだっていってんだよこの知的障害者。
しかも不確かな記述を補強しようとして付け加えられた蛇足情報に、
なんか意味あるのか?
ま、反論あったら派生スレにでもヨロ。
最初から派生に行け無能
189 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 18:01:29 ID:Lj+GWDiy
>>185 フランス人の蔑称はカエル。フランス語が蛙の鳴き声のように聞こえるから。
ジョンブルはどちらかと言えば誉め言葉になる。けなす時はエビ。
フランスと戦争していた頃の軍服が赤かったので、フランス軍は手長エビと蔑称した。
>>187 キミみたいなのが一番邪魔なんだよ。質問ならID出してテンプレに従って聞いてくれたまえ。
質問回答以外はキミのちらしの(ry
187の言うことは一理あるだろ。
ID:Lj+GWDiy
ID:Lj+GWDiy
まともに回答出来てないお前も邪魔だから
193 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/22(日) 18:41:13 ID:qnmstfNn
>>187 > 霞ヶ浦の住人は、ハルトマンやイェーガーの経歴を知っていました。
>パイロットの中でも有名どこの2人を知らない前提?
>質問者を馬鹿にしすぎだっていってんだよこの知的障害者。
>しかも不確かな記述を補強しようとして付け加えられた蛇足情報に、
>なんか意味あるのか?
>ま、反論あったら派生スレにでもヨロ。
霞ヶ浦の住人の回答。
名前を知っていると、経歴を知っているとでは、意味が違います。
どんな撃墜王でも、初心者のときには、ヘマをやらかします。
たいていは、それで、即戦死です。
ハルトマンやイェーガーのように、運が良いと、生き残って、撃墜王となりました。
大多数の、普通の戦闘機パイロットは、初心者の頃に、戦死しました。
194 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 18:45:34 ID:DYRP4RWH
日本は神國です。
日本軍は神軍です。天皇陛下は神です。
ナノマシンと、なんだったか、電気で浮遊する現象は確か説明ができるはずだ。
アメリカの最新技術とでも言っておけば終了
197 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/22(日) 18:56:13 ID:qnmstfNn
フランスと言えばカタツムリを想う。
199 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 19:03:54 ID:Lj+GWDiy
>>197 なるほど。そういえばそんな説も聞いたことがあります。
フランス語の喉音が蛙の鳴き声と似ているから、というのが私が読んだ説ですが。
オーストラリア人は普通にオージー(Aussie)ですね。ニュージーランド人はキウイ(Kiwi)。
でも自分のことをAussieと呼ぶオーストラリア人は知ってますが、ニュージーランドで
自分たちのことをKiwiと呼ぶのを聞いたことがない。あまり一般的ではないのかも。
まあ一週間いたぐらいの観光客ですからわかりませんが。
200 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 19:28:29 ID:WvOCKRQF
プッシャー式の複葉戦闘機って、DH2やFB5ガンバス以外だとどのような物があるのでしょうか。
ネットで検索してもこれ以外ほとんど出てこないのですが、お勧めの資料などはありますか?
>>199 イギリス兵は陸軍がトミーで海軍がライミー
トミーは古くから「トミー・アトキンス」という名前が典型的な兵士の代名詞として使われていたことからきている。
ライミーは19世紀の海軍で壊血病予防にかんきつ類のライムの絞り汁を水に混ぜて水兵に飲ませていたことから。
このライムの絞り汁を配給されたジンに垂らしたのがジンライムの起源。
ちなみに第一次大戦時に欧州に派遣された米兵は生っちろくて経験不足ということで、イギリス軍からはダウボーイ(練りパン粉坊や)と呼ばれていた。
> 名前を知っていると、経歴を知っているとでは、意味が違います。
誰も名前だけ知ってる云々言って無いだろ?
あと派生スレに行け。
ゆとり教育受けなおしたら?中卒なら今からでも高校入れるだろ?
203 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 19:35:46 ID:zQG3+S+k
平均時速120キロで飛ぶキント雲で西に5時間移動し、
途中、200円の焼きまんじゅうを買いにサービスエリアに寄って
2時間休憩を取り、その後再び西へ3時間移動しました。
さて、何キロ進んだでしょうか?
>>202 君もだ。
いちいち反論にレスする霞も霞だが、それにレスする君も君だ。
どちらも迷惑なんだよ。少し慎みたまえ。
205 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 19:40:21 ID:Lj+GWDiy
206 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 19:43:40 ID:WvOCKRQF
>>205 ありがとうございます。紹介していただいたページで詳しく調べてみます。
何故、日本軍は飽和特別攻撃を仕掛けなかったんだろうか?
戦闘機1千機を小出しせず、一気に同日同時多方面から攻撃し、水上からは残存艦隊(大和、長門)多数の水上艦で特別攻撃を掛ければ阻止不可能なり。
これに潜水艦部隊による回天攻撃に加えて魚雷をぶっ放しつつ体当たりすれば、それに呼応して地上軍の切り込みを実施すれば米軍も降伏する。
それこそ、有史以来の空海陸一体同時飽和攻撃として戦史に残り、後世の戦略家に絶賛されたであろう。
>207
チラシの裏か創作スレへどうぞ
>途中、200円の焼きまんじゅうを買いにサービスエリアに寄って
>2時間休憩を取り、その後再び西へ3時間移動しました。
それは平均時速120キロで飛ぶキント雲で西に5時間移動した間のことだろ、120キロ×5h。
>>203 サービスエリアに寄るために移動した距離、サービスエリアに寄ったあとの移動速度
この二つが不明なため全く計算できないでしょう。
けどもとりあえず回答済みフラグは立ったということで
>>211 回答フラグ立てるまでもなく,、板違い、数学板へいけでおっけーだろ。
>>212 数学って言うかなぞなぞとかクイズじゃね?
そういう板があるかどうか知らんが
>>120 目視してしっかり狙って撃つってことができて、且つそれなりに冷静に状況判断できる人間って
士気がかなり高いとかよく訓練されてるとか言う場合を除けば滅多にいないんだろうな・・・
>>215 出来たのは人殺しに対する精神的障壁の低い人だと思うよ。
この頃はまだマインド面の訓練はあまり重視されてなかったから。
217 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 20:48:59 ID:VgCXjfFv
日本の巡洋艦や戦艦が、砲艦外交でヨーロッパ遠征したことはありますか?
218 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 20:49:53 ID:4aCMjAZf
サウジアラビアは潜水艦の保有計画を持っているのでしょうか?
また、買うとなるとやはりドイツからでしょうか
サウジアラビアは持っているお金の割には海軍がしょぼいと思うのですが
湾岸戦争におけるイラクの影響があるからでしょうか
>>216 ゲリラとかは条件付けの訓練行ってないことの方が多そうだけど
そういうのは士気の高さ(憎しみとか含む)で結構補ってるんかな?
スレ違いですまん
>>217 1937年に足柄がジョージ6世の戴冠記念式典に参加するため派遣されてます。
>>219 ヴェトナムの話で言うと、実際最前線で戦ってた人たちにはやはり
「相手の顔が見えたら撃てなかった」って人がよくいたそうだ。
自分の村を焼き払われたり一族郎党を殺されたような人でも、
実際に人間を撃つとなるとやっぱり・・・と言う気分になった人が
多かったとか。
ただ、ゲリラであれば「俺たちの土地を取り戻せ!」というのがあるから、
士気はそういうことでフォローできる。
ゲリラ戦に限らず戦争の目的は「相手をその土地から追い出して確保する」こと
であって「いかに相手を殺しまくるか」ではないから、人を打つことをためらう
兵士がいても実はあんまり問題ではない。
>>219 ゲリラの場合は指導者の個性が大きい。そいと直接撃ったり爆弾仕掛けたりするだけが
ゲリラじゃないので、つまり色々とやれることは大抵あるのでどうにかなるものだと思う。
資金稼ぎ(石油を密輸する、宣伝ビラを作る、スローガンを落書きして回る、立ち退きを迫る、
避難してきた人に立ち退かせた住居を家具、発電機つきで世話するなどなど)
最初は撃てなくてもそのうち撃てるようになるだろうし。
もう一つはそのゲリラ組織次第だけどももともとリクルートしてくる人が元軍人だったり
治安関係とか情報機関関係だったりする。例えばチェチェンのゲリラの指導者はロシア軍というか
ソヴィエト軍の将官だったりする。
223 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 21:05:43 ID:VgCXjfFv
>>220 お返事ありがとうございます。
追加で質問です。砲艦外交以外でも、
日本がヨーロッパに軍艦を派遣した事例があれば教えてください。
1920年頃のがあればうれしいです。
224 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/22(日) 21:13:18 ID:qnmstfNn
225 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 21:13:23 ID:Lj+GWDiy
>>219 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
クーデター失敗した反乱軍がゲリラになったり、地方に派遣された軍がそのまま反乱軍になったり、
隣の国に侵攻してそこでゲリラになったり、そんな場合はむしろ殺しすぎないように訓練する方が大変らしい。
やりすぎると国連やらなんやら出張ってきて、その国の政府も本腰入れたりするので。
適当に地方支配して、軍閥的にうまい汁吸ってる「ゲリラ」もたいへん多いわけです。
226 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 21:13:50 ID:A9FtTqLH
対戦車ライフルで
「サーモスコープを使って戦車内の乗員を装甲貫いて狙撃」
って運用法は間違ってますか?
熱源探知じゃ乗員が見えないとか対戦車ライフルは絶対乗員狙いで撃つもんじゃないとかそういう突っ込みを下さい
>>221-222 レスサンクス
組織として柔軟に、個人の希望や適性に合わせて役を振れるのも大きそうだな
平時の正規軍と違って、志願者は戦闘が前提ってのも多いだろうし
>>219 そいともう一つある議論は、人を殺すことやあらゆる価値観が全く異なる社会は
あるんではないかっていう考えです。
これは、人を殺すのに躊躇う社会と、普段から戦時にあるような社会、例えば
内戦が常の社会とでは人の心性も価値観も異なるのではってことですね。
それがイラクであるかどうかは又別の話です。イラクの場合、部族、中間層、バース党の
3本柱で社会が成り立っているようであったという観察もありますが。
>>226 サーモセンサーでは装甲板の向こうの人間の熱なんてわかりません。
あと、対戦車ライフルで射抜ける装甲の戦車なんて今時まずない。
>>223 第一次大戦中の1917年、英国の要請で連合国の輸送船等を護衛するために
巡洋艦「明石」を旗艦とする駆逐艦8隻からなる第二特務艦隊を地中海に派遣しています。
(後に巡洋艦「出雲」「日進」その他3個駆逐隊を交替のため派遣)
これらの艦の内、駆逐艦「榊」はUボートの魚雷により多数の死傷者を出しています。
その他多くの犠牲を払ったおかげで日本海軍の護衛は非常に評価が高かった由。
>>230 あ、某エロげーの登場人物の名前が一人だけ「榊」で戦艦でも巡洋艦でも
ないのはそこからだったのか。
232 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 21:26:31 ID:VgCXjfFv
霞ヶ浦の住人さん、名無し軍曹さん、ありがとうございます。
>砲艦外交(英:gunboat diplomacy)とは、
>外交交渉において軍艦などの軍事力による威嚇などの間接的な使用によって
>相手政府に国家意思を示し、また心理的な圧力をかけることで交渉を有利に進める外交政策をいう。(wikiより抜粋)
うーん。派遣目的は何であれ、他国の港に脅威となりうる軍艦を停泊させる行為は、
その目的が無いにせよ、結果として威圧行為に繋がるんじゃないかなー……
横須賀の第7艦隊とか見ると、海自じゃ絶対勝てっこないと思いますし。
>>その他多くの犠牲を払ったおかげで日本海軍の護衛は非常に評価が高かった由。
それって護衛能力を評価されたんじゃなくて、
護衛を守るためなら自艦をも盾にする肝っ玉を評価された……なんでもないです。
>>224 その戴冠式にさいして、各国軍関係者に公開して、日本海軍の艦艇が、
欧州各国の艦艇に引けを取らないことをみせて、日本海軍の実力を示してます。
これは、外交交渉する上で同等と扱わすための方便です。
何のために艦内の公開を大々的にやってます。
wikiの内容だけでなく文章から,行間に隠された意図を読み取らないと、
真の内容が読み取れませんよ.
足柄の公開は、まあイギリス人には皮肉たっぷりで返されましたが、
名前を売る上で,イギリスも無視できないと認識させてます。
234 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 21:27:44 ID:A9FtTqLH
>>229 ありがとうございます。
貫ける程度の装甲でも基本めくら撃ちになるんでしょうか。
勿論乗員の位置なんである程度決まってるのでしょうけども。
>>234 第二次世界大戦の時だと、潜望鏡や覗視孔(外を見るための防弾ガラス付の
スリット、防弾ガラスがないものも)、クラッペ(ドイツ語、上の覗視孔に
可動式の装甲蓋をつけたもの)といった「弱そうなところ」は集中的に
撃たれた。
覗視孔の周りが蜂の巣状(貫通はしてないけど)になってるドイツ戦車の写真は
よくある。
この場合貫通されなくてもガラスが砕けて車内、時にはそこから外見てる人に
飛び散るので、貫通できなくても効果は大だった。
>>234 その場合だと、中の人でなく、エンジン部を狙います。
中の人を1人撃ち殺すよりも、エンジンを破壊した方が、
与える損害は大きいですので。
>>234 というか打ち抜ける弱点のところがペリスコープだったりするという話じゃなくて?
あ、かぶった。ごめんなさい。
それで結構戦闘能力奪えますし、235さんの仰るように乗員への被害もありますしね。
239 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 21:37:15 ID:A9FtTqLH
240 :
235追伸:2007/07/22(日) 21:38:33 ID:???
なので、ドイツ戦車を初めとして戦争の中盤くらいからこの手の覗き見スリットは
現地改修で溶接して塞いだ。
ドイツ戦車もクラッペごと溶接してるのがよくある。
そのうちに生産の手間を省くためにそもそも孔が開けられなくなっていった。
あと、対戦車ライフルは「長射程大威力の狙撃銃」としても使われ、ドイツの戦車兵、
それも身を乗り出して周りを眺めてることの多い戦車長は対戦車ライフルでガンガン
狙撃された。
戦車エースとして有名なオットー=カリウスは砲隊鏡(カニ眼鏡とも呼ぶ、双眼式の
潜望鏡(距離計測機能付)を個人的に持っててそれを使ってキューポラから身を出さない
ようにしていたりした。
>>226 第二次大戦当時ならもう装甲貫通は無理だったので、砲塔キューポラや操縦席の覗視孔などを狙った。
三号戦車や四号戦車なら砲塔側面ハッチのヒンジや覗視孔など。
あとは車長が周囲確認のためにキューポラから頭を出したときとか(これは対戦車ライフル以外でも撃ったが)
これへの対策として後期に生産された戦車では覗視孔をプリズムを使った潜望鏡方式にしたり、砲塔周りにシュルツェンをつけたりした。
ティーガーなどではハッチを開けたのが遠くからでもわかる上開き式から横開き式に変えたりしている。
>>241 パンターのD型、A型の側面後部が対戦車ライフルで撃ち抜かれるので,
G型で多少厚くして、サイドスカートもつけたと聞いたけど。
>>218 グロセキュの記事によると、サウジの国防省はかつてフランスと最大8隻の
潜水艦の保有について話し合ったことがあり、現在はドイツと交渉中とか。
それと、紅海とペルシャ湾に分断される恨みはあるものの、サウジアラビアは
隣国のエジプトやイランに潜水艦以外では引けを取らない海軍力を保有していると思いますよ。
海軍の必要保有量はその国の地理的位置や周辺国の脅威度によって変わりますから、
金があるから海軍もでかい、というものではないです。サウジは明らかに陸軍国だし。
244 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 21:50:01 ID:dgIwRtV/
F-35の価格高騰は各国の調達数にどの程度影響を与えているのでしょうか?
>>246 行間を読めるタイプの人間の言うことを真に受けてはいけない。
霞ヶ浦の言うことも真に受けてはいけない。
249 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/22(日) 22:11:11 ID:sO9tllg/ BE:159529493-2BP(19)
>200
>205氏の蛇足。
他に英国では、RAF FE2b/FE8があります。
フランスならモーリス・ファルマン MF7(日本でもモ式として使用)…一応空中戦を挑んだのもいるので…。
ヴォアザン3〜4はフランス初の撃墜を記録していますし、ブレゲーはBrM5Ca2と言う長距離護衛戦闘機
を作っています。
後、プッシャー式かどうか微妙ですが、「祈祷台のナセル」と呼ばれたスパッドSA2/4て〜のもあります。
これは普通の牽引式の機体のプロペラの直前(後ろではプロペラがぶん回っている)に、銃座を設けた
戦闘機で、ロシアに輸出され、1917年でも使用されています。
二重帝国なら、ハンザ・ブランデンブルグCCやローナーLIの様な戦闘飛行艇が推進式でした。
これはイタリアに影響を与え、マッキM.5などを生み出しています。
>223
名無し軍曹殿に蛇足ですが、1919年12月19日、至難の業と言われ、各国海軍が挫折した旧ドイツ
潜水艦U46/U55/U125/UC90/UC99/UB125/UB143を受領し、1920年2月18日に英国を出航し、
6月18日に横須賀に回航する快挙を成し遂げています。
この時に先の第二特務艦隊が付き添っています。
また、1921年と1926年に巡洋艦「八雲」と「出雲」からなる練習艦隊がパナマ経由で欧州方面を
経て世界一周を行っています。
250 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:17:37 ID:dgIwRtV/
現代の戦闘機は数多く調達しないから高いのか、
高いから数多く調達しないのかどちらなのでしょうか?
>>250 どっちも。
たくさん買わなくなったから高くつく−高くなったので更に買う数を減らす
−更に売れる数が少なくなったので(以下略)
の無限ループ。
252 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:43:38 ID:VgCXjfFv
眠い人さん、興味深い情報をありがとうございます。
書き込みに関しての追加質問なのですが、
1921年と1926年を問わずに、その航海の寄港地にイギリスには含まれていますか?
教えて君で申し訳ないのですがお願いします。
253 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:49:27 ID:0/lMmIyO
陸自は89式小銃用のグレネードランチャーを作る気があるのでしょうか。また、それは実際には有効な装備ですか?
254 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:49:49 ID:mEsE72bt
テロリストと呼ばれるような武装勢力と接触してインタビューするにはどうしたらいいでしょうか?
軍隊に入ったらコネとかできますかね?
>>254 フリージャナリストと言う類の人に聞けば教えてくれるかも知れないぞ
256 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:55:01 ID:VgCXjfFv
>>254 テロリストと認識されている個人や団体はたくさんありますので、
接触を図りたい具体的なテロリスト名を出した方が、
より的確な答えが返ってきやすいかと思われます。
257 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/22(日) 22:56:00 ID:sO9tllg/ BE:141805038-2BP(19)
>252
米国、英国、Suez、Singaporeと記録にありますから、1921年は来訪しているようです。
1926年は地中海方面だった筈なので、英国はコースから外れたのではないか、と。
258 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:57:33 ID:xjbCmsBM
日本軍の九二式歩兵砲は、曲射にも使われたそう
ですが、他国の歩兵砲、例えば leIG 18 や sIG 33 等が
曲射に使用されることは有ったのですか?
それらの砲の運用法や、使用光景が書かれた資料
もお教え頂けたら幸いです。
259 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:06:35 ID:Lj+GWDiy
>>244 アメリカも含めて、調達数が全体に減少傾向です。
しかし、タイフーンやラファルから始まって、装甲車、艦艇に至るまで、
当初の予定数を調達できた兵器プロジェクトなど現代ではマレでしょうし、
価格、納期が予定通りだったプロジェクトもまずないでしょう。
F-35ではなく、現代兵器が高騰しているのです。
高騰しない兵器が欲しければ、既存の中古を買うしかない。
それすら、現状維持のためだけでもけっこうな、
場合によっては新品を買った方がマシなぐらいの費用がかかる。
現代兵器というのはそういうものなのです。
260 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:08:19 ID:VgCXjfFv
つーか、闘騎くらい自作しろよwwwwwww
既存の資材でできるからwwwwwwww
262 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:10:09 ID:Lj+GWDiy
>>226 >>234 既出ですが、ご質問の
> 「サーモスコープを使って戦車内の乗員を装甲貫いて狙撃」
は不可能。サーモスコープが使える時代の戦車は側面ですら20〜30mm徹甲弾に耐えます。
IFVに側面を貫通されないのがたしなみ。T-55レベルだとブラッドレーに抜かれたりしてますが。
>>254 幾つかステップがある。基本的にテロリストと呼称するのはその活動の標的となっている体制側
(日本はこちら側なのであり、これを読んでる人もその体制の一人なんですがね)の都合による。
まず、彼らの唱える宣伝に共感し、その教義や社会慈善活動に焦点をあて、地域の将来は
彼らの政党組織とともにあるという姿勢で記事を連発する。特に彼らの言説については批評しつつも
日本社会にあわせてうまくショーアップする。
ついで、彼らが国外に基盤を有しているとされる地域や、亡命同国人が多い安全なコミニュティがある
地域へ伝手を求めて旅をしよう。
あとは向こうから接触してくる。
まぁ、これは極端な話なので、こないだもワシントンポストにイラクの内乱勢力指導者とのインタビュー
にもとづく記事が掲載されましたよ。
264 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:11:28 ID:A+2PAahu
中国の戦闘機はミグのコピーとその改良型ってイメージが未だに抜けないんですが
経済発展の目覚しい中国といえども戦闘機の技術力はまだロシアには及ばないんですか?
ドラゴン以外なら、石無くても何とでもなるぞwwwwww
>>264 当然です
更に言えば今はスホイのコピペね。
268 :
262:2007/07/22(日) 23:14:15 ID:Lj+GWDiy
>>226 あ、もちろんサーモスコープで乗員の位置などわかりません。しかし戦車の乗員の位置は決まっていますから、
サーモスコープ(というかパッシブ赤外照準装置)で戦車の外形を完全に把握できれば、狙う位置は決まります。
抜けないだけ。
まあ。しかし。サーモスコープで戦車じっくり観察して照準して、タンデム弾頭のRGP、腕と距離と幸運によっては
ふつーのRGPでも狙撃して中の人にケガさせることは不可能ではないかも。
269 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:15:24 ID:Lj+GWDiy
>>264 コピーしようとしては失敗してロシアからエンジンを買い、航法や火器管制、レーダーは
イスラエルやらフランスやらから買いまくってますな。
>>254 一般的な軍人ではそういうコネはできない。自衛隊なら絶望的。
で、そういう経験ある人間がここにいる確率は低いからとりあえずおすすめの書籍を紹介してみる。
加藤健二郎の「戦場のハローワーク」
ニカラグアではゲリラの支配地域に近い地域で、道を歩いてる男に
「○○って組織に会いたいんだけど」って声かけて成功。
チェチェンでは隣国からタクシーで現地に行って、新露派か独立派かも分からないのに仲間入り。
イラクでは義勇兵ビザなるものが合ったし、人間の盾団とかを利用してイラク入り。
先進国のジャーナリストやカメラマンって立場ならそうそう簡単に殺されないからバンバン行動してみるべし
って感じらしい。
271 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:17:39 ID:Lj+GWDiy
>>270 > 先進国のジャーナリストやカメラマンって立場ならそうそう簡単に殺されないから
> バンバン行動してみるべしって感じらしい。
ニュース見てる限りではけっこう首切られてますが。まあ、運試しと思えば
ID:Lj+GWDiy
>>264 経済の発展と技術力の向上は別の問題ですので。
その理屈だと日本なんかは昭和30年代に純国産主力戦闘機を配備できてると思われます。
50年に渡って米国と張り合った(その結果としてぶっ倒れましたが)ソ連と、
その技術を丸ごと受け継いだロシアに昨日今日の勢いで追いつける訳も無く。
274 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:20:30 ID:8O+tWEfm
何所の軍隊でも砲撃の時や移動のときに全軍共通の座標を決めておかないといけないと思うんですが、この辺はどういうシステムになっているんでしょうか??
地図。
276 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:23:27 ID:S/R/I41f
日本に空母は必要か、イージス艦の存在意義は何か、ブラジルが空母持つ理由は何か
などの戦略に関しての思考力を養うためには何が必要ですか?
279 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:25:50 ID:Lj+GWDiy
>>274 昔ならともかく、現代では緯度経度による世界測地座標系(GRS80)、あるいは米国測地系(GPS、WGS84)が
使用されるでしょう。軍事的には両者間にほとんど差はありません。
むしろどのような状況、時代を考えて、各軍共通の座標が必要と質問されているのでしょうか?
>>278 それもあるだろうけれど、もっと狭い範囲ならグリッドで区切ったのをあらかじめ決めておいてとかもアリでない?
>>280 英数で表すのかな??
教えて陸の人!!
282 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:27:11 ID:IkliV8vn
283 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:28:19 ID:Lj+GWDiy
>>276 長くなるようなら派生議論スレ行きですが(私は寝ますからつきあえませんが)
まず現状は正しいと考える。つまり現代それがそうなっているのは、それだけの理由があったからと考えること。
別の言い方をすると、自分より当事者の方が良く知っており、賢いと考えること。
次に願望と現実をごっちゃにしないこと。
最後に、気に入ったソースだけ取り入れないこと。
簡単なことです。必要なのは囚われない心と謙虚さ。
>>283 全く正しいんだがそれは最初から派生行き。あと寝る宣言はいらん。
>>285の仰るとおり。ウインドトーカーズで主人公が支援要請してるときに持ってる地図なんかがイメージに近いと思う。
「仲が良かった」ってのは「中ソが」って事?同じ共産圏だから、とか?
だったら、もうちょっと両国の関係史を勉強したほうがいい。
中ソ蜜月の時期より、その後の不仲な時期のほうがずっと長い。
>>280 緯度経度でも分・秒まで指定すればかなり細かい指定が出来るよ。
つダマンスキー島
>>276 稚拙かもしれませんが、例えば・・・・・・あくまで参考までに
・過去の例、過去にあった別の国の類似例をあたる
過去と現在の違いは?その違いがどこに効いてくる?例外的な事象ではないのか?
・論理的な思考。必要-その必要を実現する手段 をつなげて論理の鎖を作る
鎖の全ての連結が十分に信頼できるか?最初の要求は何か?
ただし素人にはオススメできないとか。こと軍事に関しては、日本では素人と専門家の差は非常に大きい
・専門家の主張をベースにする(まるまる信じ込むか、派生して持論を組み立てるか)
その専門家は信頼できるか?専門家の示す論拠は正しいだろうか?
>>288 最近金でよりを戻してるけどね。確かに一時は中ソ国境が最大の危険地帯と言われたぐらい。
「気分はもう戦争」なんて、米ソでも日ソでもなく「中ソ戦」だからな。
294 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:39:31 ID:XorBW4qq
ベトナム戦争中、アメリカの将官クラスの戦死はあったんですか?
>>274 米軍だと軍用地図に最初から1kmごとにグリッドが引かれており、連番の数値が振られている。
この数値(および地図上から定規などで算出した小数点以下1桁ないし2桁の数字)を伝えることで
座標を伝えられる。
297 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:54:14 ID:wNjVZ+GI
完全無欠っぽいB-29ですけど、欠点ってあったんでしょうか?
完全無欠とは、たとえば全体に撃墜されないとか事故も起こらない
とかという基準だったりするの?
299 :
名無し三等兵:2007/07/22(日) 23:57:21 ID:lxjpJBTK
>>294 1968年7月23日、RF-4C(コールサイン:ストローブ10)に機長として搭乗していた
第7航空軍副司令官、ロバート・C・ウォーリー少将はダナン北西で対空砲火により
機を破壊され、脱出できずに戦死しました。
(後席のロバート・ブロッドマン少佐は脱出し生還)
また、これより先の1967年7月6日にB-52に搭乗していたウイリアム・J・クラム少将が
空中衝突により事故死しています。
×全体に
○絶対に
>>299 とりあえず機内でエロゲーは無理だと思います
>>297 エンジンが冷却不足で非常にオーバーヒートし易かった。
エンジンカウリングが小さいのが原因で、下手に弄ると空力特性が変わるから根本的解決は不可能。
一回の飛行でエンジンを焼きつかせてオーバーホールってのも珍しくなかった。
だからアメリカの工業力をもってしても稼働率が低かった。精々、3割くらい。
ドイツが仮に運用したら稼働率一桁行くね、アレは。
人間の耐G能力を無視すれば最高どのくらいの速さのジェット戦闘機が作れるのでしょうか?
>>299 とりあえず、どこにもSU−37なんか出てきませんが?
エロゲ板へいけ
307 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 00:21:18 ID:dhGJHbFp
初心者です。
どうやってスレを立てるのですか?
仮にマッハ3で飛行したとしても、直進するだけなら人間の耐G限界など何等問題になりませんが。
逆に、激しい旋回機動を行えば亜音速以下の速度でも人間の耐G限界など超えてしまいます。
Gについての話では、重要なのは「加速度」であって「速度」そのものではありません。
まあロケットとかなら直進するだけでも耐G限界は問題になるな
>>305 まあ仮にの話だけど、ジェットエンジンの出力が無限といえるほど大きく、
直線的に飛んでも大気圏がどこまでも続いているとしよう
ここでゆっくり加速したとしても、時間をかければものすごい速度に持っていける
加速度とは速度の変化率のことであって・・・まあ勉強されたし
>>305 大気中を高速で飛行したときに生ずる熱対策と、加速するための燃料の点で、目茶な速度は出せないんじゃないですかね。
それに、ステルス性がないと、高速対応の迎撃ミサイルで落とされてしまうはずだから、戦闘機として意味を成すには、
ステルス性を確保するための制限も加味しないといけないはず。
そういう話じゃないような気もする
316 :
305:2007/07/23(月) 01:03:57 ID:???
たくさんのレスありがとうございました。
スクラムジェットもやはり軍用機に使われるんですかね。
まあアメリカはB2があるからあまり必要ないのでしょうけど
でもマッハ15だとロックオンされてミサイル撃たれても簡単に振り切れますよね。
でも一気に加速すると人間が持たないという事ですね。
だから次は無人機をつくろうとしているのかな。
>314
マッハ15に対応するミサイルってあるのですかね
>マッハ15に対応するミサイルってあるのですかね
こっちがそういう無人機を造れた以上、相手側も同等の技術を持っていると見るべき。
つーか無人機という時点で一種のミサイル。
何、レールガンさえあれば(ry
319 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 01:15:57 ID:ywWyhQAa
レールガンを採用するメリットって何があるんでしょうか?
とりあえず未来っぽいってイメージくらいしか沸かないんですが。
>>319 弾速を上げるのが一番のメリットだろう。
また、小質量の弾体でも弾速が上がる事により
威力が上がる。
>>319 火砲は燃焼ガスの生成速度-腔内の摩擦以上の加速は絶対に得られない。
その先の威力をコントロールできる範囲で得られる様にするのが、
レールガンとか電子熱砲とかの未来の大砲。
加速力が増えれば短砲身でも高初速が得られるからね。
課題は電磁レールの素材とか山積みだが。
レールが溶けるんだっけ
>>319 必要なエネルギーさえ確保できれば、理論上は弾を無限に加速できる
(相対性理論などの物理法則の制約は受けるが)
324 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 01:57:49 ID:xuZjOIVV
鉄量ってなんですか?鉄量を大量に投入できるとか。
マッハ15ぐらいになるなら、針路上に弾幕を張るだけでも十分脅威になるんじゃないか?
>324
前後の文章を出してくれないとよく分からないけど
その文章がソ連とかについて語ってるなら多分装甲部隊の婉曲表現だと思う
もし、CIWSとかなら弾の量とかになるだろうし・・・
前後の文しだいです
ついでに普通に「鉄量」でググれば血液中の鉄分がメインで出てくるが・・・
仮にラバウルあたりの話なら軍事と関わってくるけど。
>>324 文章によって判らんが軍事関連の話なら。
部隊が持つ鉄(戦車や大砲)の量を揶揄する言い方。
近代戦においてこの2種は戦闘に大きな影響を与えるので部隊の戦闘力を表す一種の目安として使う人も居る。
もう一つが投射した弾丸量。
また戦争経済の話なら単純に生産に使う鉄(の)量って事もありえる。
>326氏が言うとおり前後の文次第だけど
329 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 02:25:11 ID:xuZjOIVV
>>326-328 文章としてはロケット砲の効用みたいな文章でしたので弾丸量のことを指していたのだと思います。
ありがとうございます。
>>316 燃料タンクの固まりみたいなもので、しかも最高速に達したら燃料切れで滑空するしかないとか、実用機ではない実験機みたいなものでなければ、目一杯の高速はあり得ないんじゃないかな。
>>325 あるかもしれんね。進路に小さい破片を撒き散らすだけで、超高速の散弾になるわけだから、勝手にぶつかって穴だらけになって、次の瞬間に空気抵抗が激増して高熱を発して自爆。
ステルス性がないと悲惨としか考えようがないですな。
331 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 02:51:47 ID:DA33oflL
ABLとかの軍事レーザー、あれは化学レーザーというものらしいですが
それって、燃やしてレーザーを発電?してるだけであって
化学反応すると レーザーっぽいモノが でる ワケではないんですか?
332 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 02:54:45 ID:RfJ+JaP5
C-1輸送機の航続距離が短いと良く聞きますが
改修などで燃料タンクの容量を増やす事は無理なんでしょうか?
>>332 そうすると積める荷物が減る。
元々大した搭載能力がないのにそれでは意味がない。
334 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 03:11:40 ID:CnROTGFO
「ボルテスVの歌」がフィリピンでは軍歌になってるって本当ですか?
>>331 燃料となる化学物質同士の反応から直接レーザー光を取り出してる。
から、化学反応によってレーザーが出てるといえる。
もっと突っ込んだ解説をすれば、化学反応時において燃料とされるヨウ素原子が励起され、
ヨウ素原子が基底状態に戻るときに発生する光を集めてレーザー光にしている。
とりあえず、COIL、とか化学レーザー、とかのキーワードで検索してみれば、
それを研究している機関とか大学のホームページが見つかるだろ。
336 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 04:36:33 ID:eyZYynxp
最近は見なくなりましたが、米軍の戦闘機やヘリの先端の部分によく描かれている
鮫が大きな口を空けて牙をむいているような恐ろしいペイントは、何という名称なのでしょうか?
どうか教えてください。
337 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 04:40:04 ID:eyZYynxp
自己解決しました。
「シャークマウス」というものらしいです。ご迷惑をおかけしました
え・・・あ・・・・
納得してるならよしとするか
>>338 あ・・・どうぞ・・・
俺が間違ってたら恥ずかしいので教えてください。
”シャークトゥース”とも言う
>>340 ありがとうございます。覚えておきます。
どっちにしろそのまんまの名称だったんですねw
むしろ「シャークティース」だと思うが
海軍で調理を担当する兵士のことを何て言うのか教えてください。
「水兵がカレーを〜」と書いたら
「水兵は調理しない」と言われたもので。
344 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/23(月) 07:14:59 ID:4jHnUvyU BE:319059296-2BP(19)
>343
日本海軍の場合は、主計科に属する主計兵です。
兵科、機関科とその他の兵科、主計科とは階級的にも全く区別されています。
次回からIDを出して下さいね。
345 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 08:38:20 ID:3Fcu4qPJ
「最高速戦闘機」だけど、既出のように人間が耐えられるGと最高速度は無関係。これはロケットでもまったく同じ。
1.001Gの加速でもロケットは上がります。問題なのはこれまた既出だけど、表面温度の上昇と燃料消費。
ロケットならやたら馬力あげれば速度は上がるけどあっという間に燃料がなくなる。だから大気を利用した
ジェットエンジンが必要だけど、極超音速域になると吸気を音速以下に落としてから燃焼させる方式では
加速できないので、燃焼自体を超音速で行う必要があり、つまりスクラムジェットとなる。この方式で得られる速度は
マッハ9〜10程度が確実だろうといわれており、それ以上を得るにはもうひとひねり必要かもしれません。
あるいはマッハ9で巡航して、ロケット焚いて一時的にM15まで加速するとか。
表面温度は現在の比でなく高くなるので、その対策も手伝って燃費はかなり悪いと考えられます。
しかし戦闘機として致命的なのは機動性のなさ。目標地点までまっすぐ飛んでいって爆弾落とすだけの
爆撃機ならそれでも使い物になるかもしれませんが、戦闘機は敵戦闘機や巡航ミサイルを落とすのが仕事。
相手は変針するからこちらも追随する必要がありますが、超高速で飛行中に変針するのは乗員へのGだけでなく
機体、操舵面に対する抵抗が大きいので大変な作業になります。なんとかばかでかい弧を描いて追随しても
相手がまた回ったら同じ事。空気抵抗を考えると大径のレーダーも積載できそうになく、兵装の発射も減速せずに
可能かどうか。確かにSAM対策としては有効かもしれませんが、戦闘機の任務を考えると超高速はダメっぽい。
346 :
345:2007/07/23(月) 08:46:24 ID:3Fcu4qPJ
マッハ15(M10でも)で突入してくる相手に対して、間に合うように、当たるだけの密度の「弾幕」を張るのは困難。
速度を考えるとかなり高空を飛んでいるはずであり、AAAなどの砲では届かない。
ミサイルでも有効な「弾幕」は近接信管が働く距離でようやく得られるわけであり、マッハ15が相手では
ミサイルを発射するまでに相手は真上に来ていそうだし、仮に真上に来る頃になんとか敵高度まで上がったとしても
その先追随できない。マッハ15相手の迎撃というのは中距離弾道弾迎撃と同じようなものなのでとても難しい。
しかもミサイルより低高度で飛んでくるし、発射時から噴炎を追跡できるわけでもない。
撃墜は大変困難でしょう。でも前述の通り、M15の戦闘機が飛んできても何もできないから無視して桶。
347 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 08:50:09 ID:3Fcu4qPJ
>>316 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
で、アメリカが極超音速爆撃機、あるいは巡航ミサイルに開発努力を向けているのは、
臨機目標に対する攻撃のため。目標と基地の位置関係によっては、B-2では
十時間以上もかかってしまうので、移動目標は攻撃できない。
敵も現代では爆撃を考えて移動するから、B-2にいくら侵攻能力があるといっても
そこにいない敵には爆弾を落とせない。だから継続的な偵察能力と高速の攻撃手段によって
発見したその場で破壊する能力が求められているわけ。
348 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 09:21:58 ID:GVQ0fD1Q
現実のミサイルの弾頭は、映画等のように、「配線や基盤がフクザツで容易に解体できない。間違えると爆発する」ような仕掛けがあったりするのでしょうか?
>>348 わざわざ「解体失敗したら爆発」装置を付けることはないだろう
不発だった時にしか役にたたない複雑な装置を付けたがために不発率が上がるという本末転倒な結果になりかねん
350 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 09:53:12 ID:GyChuFC4
質問です。
今朝の静岡新聞に、静岡(藤枝基地)にゆかりのある「芙蓉部隊」という、特攻でなしに
通常の攻撃にこだわった部隊をテーマにした創作劇が行われると言う記事がありました。
その記事中の部隊の解説で、
「光電管爆弾」という最新鋭の兵器を使ったとあるのですが、これはどういう爆弾なのでしょうか?
んー、でも、核弾頭レベルの代物だったら、ハード・ソフトともに何らかの安全措置が図られてるでしょ。
専門家でもない限りいじれない代物だと思うよ。
そういうのは爆発するようにじゃなくて爆発しないようにするものだと思うが。
353 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 10:09:48 ID:Ok0Gh5R/
>>350 地上からの反射光を利用して、至適高度で爆発するようつくられた爆弾。
>>348-352 核物質を盗られないよう、不正な分解方法を行うと起爆爆薬のごく一部が爆発する仕掛けが
一時期の核弾頭には組み込まれていたという話がありますが、真偽は不明です。
現代の核弾頭にあるかどうかも不明ですが、安全性と現代の核弾頭管理体制を考えると
大変ありそうにないことだと思います。
354 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 10:16:59 ID:sti/DIIn
質問なんですが、友達が胡椒の缶のようなものをもっているんですが
それが何なのかを知りたいのです。
缶の側面には、以下のように書いてあります。
使用法
一、クシャミ性ガスの時は
蓋を去り中蓋を廻し
て孔を開き鼻孔を近
付けて強く吸ひ込む
二、タダレ性ガスの時は先
づ吸い取り紙で毒液を
吸取り其の後に本器
の孔を開き粉を振
りかけてよくすり込む
粉のようなものが入っていたみたいなんですが
一体これは何なのですか。
わかる方よろしくお願いします。
355 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 10:43:41 ID:Ct/joT8k
>354
説明書だけ読むと、旧軍の解毒剤のように見えるが・・・
357 :
348:2007/07/23(月) 11:08:49 ID:GVQ0fD1Q
そのための装置はやはり複雑なものになるのでしょうね。
そのものが厳重な管理下にあるのに実装するには不自然ということか…
ありがとうございました。
358 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 13:03:12 ID:Ok0Gh5R/
>>357 複雑になって故障の可能性、誤作動の可能性、重量増などを起こすこともありますし、
通常の点検、補修時に事故が起きやすい(トラップが仕掛けてあるわけだから)上に、
事故が起きると広範囲に放射性物質が撒き散らされるわけですから、
まあ、そんなヤバい装置は仕込まないだろうということです。確たる証拠があるわけではありませんが。
>>354 興味深いですが、吸い込んで害がないらしく、糜爛性ガスに塗って効果が期待できるとなると・・・
当時日本で使えるものですから、活性炭の粉だったりしてねえ。
稀に大戦中の残骸(航空機、車両、艦船)が発見されたりしますが、これらの所有権はどうなっているのですか?
日本の場合政府が所有権を主張するとも思えないのですが、なにか国際的な決まりなどがあるのでしょうか。
>359
★★質問の際はメール欄に何も記入せずIDを表示させてください★★
これを読んだか?
まあ、不発弾の処理、回収問題などを見ると、元の所有国に
所有権があるわけではなさそうだが。
361 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 13:51:44 ID:sti/DIIn
>>355 自分も解毒剤か何かかと思ったのですが中身がはいっていなかったので。。。
>>366 蚤とり粉なんですか?
そんな粉が毒ガスに効くとは想像しにくいんですが。。。
>>359 360が無知なこと書いてるが、例えば日本機の残骸なら日本が、米国の沈没艦なら米国が所有権を主張できる
実際には所有権を放棄して、現地政府の処置に任せることが多いけどね
中国で発見された旧軍の毒ガスのように、「日本に所有権があるから日本に持ち帰るか
国際条約にしたがって日本の手で無毒化しろ」と迫られたら対抗できない
つまりB-29が落とした不発弾や、今流行りのクラスター爆弾とかは
アメリカに処理させることができるわけですか。
「日本に所有権があるから日本に持ち帰れ」
と言えないから国際条約(化学兵器禁止条約)わざわざ義務を明記
したのだろう。
>>361 蚤取り粉はさすがにネタ。黒か黒褐色なら活性炭、白っぽければさらし粉(吸入して使うってのなら
有効塩素分がかなり低いか、澱粉などで薄めているか)の可能性大と思うが。
潜水艦って深度300Mくらいから魚雷を発射できるのですか?
367 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 14:59:08 ID:Ok0Gh5R/
>>366 昔はできませんでした。現代ではできます。
レスありがとうございます。
ちなみにほぼ絶対見つからない潜水艦ってあるのですか?
ディ−ゼル型は原子力型よりも見つかりにくいと聞きましたが、PC3(だっけ?)
に上空で飛ばれるとさすがに見つかってしまうのですかね
369 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 15:08:04 ID:Ok0Gh5R/
>>368 吸音ゴムタイル貼った上等の通常型潜水艦が沿岸部で着底していると
アクティブソナー使っても何しても発見できない可能性が十分あるそうです。
あ、そうだ。
次から質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
>>368 場合による。艦が着底していて周りに沈船が多いと探知は難しい。
ディーゼル艦は静かだが酸素の制限があるし、原子力艦は循環ポンプやギヤが煩い…
371 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 15:12:40 ID:i0zaJ6Z/
>>ちなみにほぼ絶対見つからない潜水艦ってあるのですか?
動かなきゃ見付からんだろ。永久に基地には帰れんけどな。
>>ディ−ゼル型は原子力型よりも見つかりにくいと聞きましたが、PC3(だっけ?)
>>に上空で飛ばれるとさすがに見つかってしまうのですかね
定期的に充電の為の息継ぎしなきゃならんし、電池じゃ遠くへは行け
ない。交代でしつこく見張られたらそりゃ見付かる。
>>366 そもそも(安全深度で)300mまで潜れるのは少ない。
ソ連で建造されたチタン製の潜水艦ならかなり深い場所に潜れる。
特に685型(マイク型)は1000m近い深度から魚雷やミサイルを発射する事が可能だった。
現在では静粛性やコストの問題でこういった類の大型潜水艦は建造されていない。
373 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 15:20:30 ID:8dbqXCy6
着底とは止まっているという事ですが
さすがに動いていると最新のディーゼル型でも見つかりやすくなってしまうんですね。
今の対潜兵器の性能をみると素人目にはディーゼル型潜水艦なんて見つかったらおしまいな気がするんですよ
今の対潜ミサイルって潜水艦の上空まではマッハ1で飛んでいきそれから螺旋を描きながら降ってくるそうですが
こんなのをたくさん撃たれたら水中で速度制限を受けてる潜水艦が逃げるのは困難だと思います。
>>373 デコイや泡で魚雷を欺瞞する方法もあるし、機関停止でやり過ごしたり。
>>368 >ちなみにほぼ絶対見つからない潜水艦ってあるのですか?
上述の685型は最大深度でいる限り、当時のソナーで発見できないと考えられていた。
また発見されても攻撃に使える兵装は核機雷しかないとも(今の魚雷はそれなりに潜れるようになったらしい)。
>ディ−ゼル型は原子力型よりも見つかりにくいと聞きましたが、PC3(だっけ?)
原子力艦の場合、原子炉を止めるわけにもいかないし稼動させる限り冷却しなければならないので静粛性では不利。
ただし大型、大出力なので静粛性対策にかなりの重量を割く事も可能なので一概には言えない。
一方ディーゼル潜は出力の問題から小型ないし中型にならざる負えないが、
原子炉の変わりに電池を使うので原理的には原潜より静か。
更に小さいので狭い場所に隠れやすく、浅い場所での運動でも大型原潜に比べて制約が少ない。
P-3Cが導入された当初、海自潜水艦は尽く"撃沈"されたという話がある。
その為『はるしお型』からは大幅な静粛性の向上が図られ、現在では潜水艦側が有利な状況になったらしい。
376 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 15:30:47 ID:Ok0Gh5R/
>>373 > こんなのをたくさん撃たれたら水中で速度制限を受けてる潜水艦が逃げるのは困難だと思います。
そりゃどこにいるかわかってたらね。実際には低速で動いている通常型潜水艦は
パッシブソナーで見つけることは難しくい、アクティブソナーでは有効距離が短い。
それも相手がそれで警戒して着底でもしたら探知は至難。
対潜兵器の性能はあくまでも「敵の場所がわかってから」発揮されるものなので、
いくらミサイル積んでても見えない敵は撃てない。
で、着底は単に止まっているのではなく、海底に着座している状態。
>>373 攻撃よりもそれ以前に発見が難しいんですよ
電波と違って音は水面・海底・温度層などで複雑に反響しあいます
一例として、自衛隊はP-3Cのころから新型のソノブイ(ローファーブイ)を導入しましたが
「これで探知距離が飛躍的に伸びるぞ〜」とか考えて実際に使ってみたところトラブル多発
至近距離にある潜水艦が探知できない。かと思ったら探知した潜水艦の位置と実際の位置が100キロもずれたり
オマケに敵は当然のようにデコイを放り、巧妙に変針するわけで
もちろん、その後は海域のデータ収集などが行われて、これらの問題は避けられるようになったようです
とはいえ困難が多いことは変わりません
378 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 15:45:39 ID:Ct/joT8k
>363
アメリカに日本が勝っていればな(笑)
負けたから、当然請求はできないんだよ。
国際法?
なら、中国に「遺棄された」とされる毒ガス弾の処理をナンで日本がやってるんだ?
ん?
アメリカに負けて、そっち側についていた中国だからだろう?
379 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 15:49:28 ID:sti/DIIn
>>365 残念ながら中身は空っぽなんです。いずれにしろ粉が入っていたんですよね?
で、それを毒ガスを中和?するために使うということですよね?
ちなみに缶の蓋上部には甲?薬とかいてあります。
?は演という感じみたいなのですがさんずいではなくにすい、
つくりの一番下のハみたいなのがなくて、この演みたいなのの下に
土と書いてあります(説明へたですみません)
ちなみに薬という漢字も昔の字です。
質問ばかりですみません。
>>373 そもそも潜水艦は発見された時点で半分以上負けている。
たとえ撃沈されなかったとしても、任務の継続が難しくなるから。
というか潜水艦の最大の利点はどこにいるのか分からない事で、
見つかってからどう対応するのかより
どうすれば見つからないかを追求する方が本筋。
381 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 15:52:35 ID:8dbqXCy6
日本の潜水艦はまだまだいけるという事ですね、安心しました。
でも、もう少し数を増やしてもいいと思うのですけどね。
しかしWW2の時に日本は70隻くらい潜水艦を持っていたというのには驚きました。
しかも昔の方が今より潜水艦は脅威だったらしいですね。
ゼロ戦といい空母といい潜水艦といい、昔の海軍を知れば知るほど
もう少しマシな作戦はなかったものかと思います。
っていうか潜水艦70隻も持っているならミッドウェーくらいは勝って欲しかったです。
382 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 15:56:25 ID:Ct/joT8k
>379
もしかしたら、さらし粉のたぐいなのかもしらんね。
自衛隊の特殊武器防護では、さらし粉を使用して付着した毒ガスの解毒する。
地面に撒いたり、装具や車両にかけたりね。
サリンなんかだと、水で中和させたりするし、あと個人用として神経性ガスの中和剤として
アトピリン注射ともうひとつの注射(名前忘れた)を携行させる。
ただ、該当缶のような「吸引する」タイプは見たことがないけど。
>負けたから、当然請求はできないんだよ。
なんで当然なんだ?
>なら、中国に「遺棄された」とされる毒ガス弾の処理をナンで日本がやってるんだ?
ん?
だから、化学兵器禁止条約で遺棄した者が処理することになったからだ。
もっとも、中国のアレは、終戦時に中国に移管されたものだから
日本が処理する必要はないという主張もある。
384 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 16:03:26 ID:sti/DIIn
>>382 ありがとうございます。
説明不足でしたが、この缶戦時中に日本軍で使われてたらしいんです。
とすると、そんな時代から今に至るまで同じようなものを使ってるんですね。
驚きです。
>>373 旧ソ連のアルファ級原潜みたいに「見つかっても水中で40kt出せるから問題ない」って割り切り方をしてるのもある。
>>381 海軍の潜水艦隊は西太平洋に来襲する米艦隊の前方偵察、
また漸減を目的として大型の航洋潜水艦が増勢されていた。が。
開戦直前になって海軍の中の人達は前述の任務を「こりゃ無理だ」と悟った。
当然、直前になって判っても組織は急には変われない。
結果、戦中はインド洋で通商破壊してみたり、待ち伏せしてみたり、物資を運んだりと運用目的が定まらなかった。
>っていうか潜水艦70隻も持っているならミッドウェーくらいは勝って欲しかったです。
ミッドウェーで潜水艦は活躍してるぞ。
質問です。
東京マルイのチラシに、ドイツがコソボへ行った時にレオパルド2A5の部隊が夜間に
山間部で多数の敵戦車部隊(セルビア人勢力orユーゴ軍?)と遭遇し、独軍は損害を出すことなく
敵戦車部隊を駆逐した、と書いてあるのですが、そのような事は本当にあったのでしょうか?
388 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 16:12:36 ID:Ct/joT8k
>383
ん?
負けてナニを主張して強要することが出来るんだ?
戦争の本質だろ(笑)
あと、中国の場合は武装解除してソ連に移管したんだよな?
で、そのソ連が中国にその毒ガス弾あげたんでしょ?
<万が一使うために。
それが老朽化してきたからって、その処分を日本に押し付けてきたわけでねえ。
武装解除のときに隠匿して申請してないとしても、捜索は当然ソ連の責任だろ。
百歩譲って「遺棄した者」に責任問われるのならば、当時の日本政府が遺棄を命令した
わけでないので、遺棄を命じた個人に責任は帰せられることになるので、当人かその
遺族にその費用は請求されてしかるべきだろうな。
389 :
387:2007/07/23(月) 16:12:52 ID:4rQ1vS2S
sageてしまった…
390 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 16:15:25 ID:Ct/joT8k
>384
中身空かい(笑)
なら、さらし粉だろうなあ。
戦後に物不足で使ったんだろ。
ちなみに、中和剤のアトロピン注射とかは何の症状も出てないときに使うと劇物になるからね。
間違っても使用しないように(笑)
>負けてナニを主張して強要することが出来るんだ?
>戦争の本質だろ(笑)
答えられなくて惚けてる
>あと、中国の場合は武装解除してソ連に移管したんだよな?
>で、そのソ連が中国にその毒ガス弾あげたんでしょ?
でしょって聞かれてもな?ソ連か中国に聞けよ。
>百歩譲って「遺棄した者」に責任問われるのならば、当時の日本政府が遺棄を命令した
>わけでないので、遺棄を命じた個人に責任は帰せられることになるので、当人かその
>遺族にその費用は請求されてしかるべきだろうな。
トンでも理論だな(w
392 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 16:28:01 ID:Ct/joT8k
>391
ようわからんが・・・
393 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 16:36:50 ID:qaXJggYH
信濃や瑞鶴の緑色の迷彩って
海上だとあまり意味がないように思えるんですが…
その色の超大和を作った後ですが
とりあえず緑と愉快な仲間達はそろそろ派生だな。
>>393 南方の海は緑なんです。
つうか日本の周りの海が黒すぎ。
黒潮はマジで黒いからな
潮目の写真とか見ると黒潮の由来が理解できる
海の色も緑なら装薬も緑かよ・・・
>>282 中国とソ連が仲良し(だった) この認識自体が誤り。
やっぱり20dの方が強いかwwwwwww
400 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 17:37:08 ID:F6IHUWc9
在日米軍の中でも海兵隊は犯罪を犯す率が高い!!11
その理由は、日本に配属される海兵隊員は社会の最下層の人々が多いからだ!!11!
とこんなことを力説する知り合いがいたんですが、実際はどうなんでしょうか?
たちの悪い電波だとは思いますが、自分の中でも、海兵隊は脳みそ筋肉みたいな人が集まっているというイメージがあるので・・・
あと、在日米軍の起こした犯罪で、陸・海・空・海兵隊の比率を知りたいです。
401 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 17:37:31 ID:GJJnNEJY
>>398 387ですが、詳しい事はほとんど書いてありませんでした。
どうもありがとうございます。
402 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 17:41:52 ID:Ct/joT8k
>400
海兵隊に限らず、米軍の新兵にはグリーンカード欲しさに応募する連中が多いらしい。
で、実動部隊として大量の若い兵隊を抱えている海兵隊が事故率が高くなると思われ。
在日米陸軍も5AFも、管理要員とか司令部要員とかの年寄りが多いから無茶はしない
だけだろうし、7艦だって空母とかの入港中は事故があるだろ?(笑)
ちなみに、どぶ板とか行くと夜中にでっけえ拳銃腰につけたアメちゃんの警務隊の連中が
パトロールしてるよ。
隊員が事故起こさないようにね。
403 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 18:05:53 ID:61XtiO4K
大東亜戦争中の日本の都市で京都は空襲を受けてませんし、広島と長崎も原爆を落とされるまで空襲を受けてません
ドイツでもそういう都市ってあったの?
>>403 ドレスデンも大空襲まではほとんど空襲がなかったとか。
405 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 18:16:57 ID:qaXJggYH
京都は米が文化財がもったいないと考えたからだっけ?
原爆の標的候補だったからじゃなかったっけ?
407 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 18:19:51 ID:270yGLjC
>>405 たまたま空爆リストで下のほうにあっただけ。
>>405-407 ルメイが、京都を政治的、戦略的に爆撃対象外とした上で、広島、長崎、新潟、小倉を
原爆投下用に温存した。
409 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/23(月) 18:26:55 ID:nERSO05G
410 :
408:2007/07/23(月) 18:27:28 ID:Ok0Gh5R/
ただし、原爆投下時には京都も候補に入っていた。これとルメイの考えとの関係は知らない。
眠い人が補完してくれる予感。
オッペンハイマーは京都に原爆を落とすのに反対、
ノイマンは京都に原爆を落とすよう進言していたな。
>>400 まあ異人種に囲まれた海外勤務のほうがストレス溜まって本国より犯罪を犯しやすいかもしれません。
413 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/23(月) 18:40:29 ID:nERSO05G
>>408 ルメイが、京都を政治的、戦略的に爆撃対象外とした上で、広島、長崎、新潟、小倉を原爆投下用に温存した。
霞ヶ浦の住人の回答。
京都への原爆投下に反対したのは、陸軍長官のスチムンスンと聞いています。
京都を爆撃しなかったのは、原爆投下用に残しておいた。
京都へ原爆を投下しようとしたら、陸軍長官のスチムンスンが反対した。
戦後も、日本人に深い恨みを残すからというのが理由です。
そのため、既に爆撃しており、原爆の効果を見るのには不適当な、長崎が原爆投下候補地になったそうです。
参考図書『米軍が記録した日本空襲』平塚 柾緒
414 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 18:41:30 ID:By73bteQ
イスラエルは米国の重要な同盟国にも関わらず何故米軍基地が無いのでしょうか?
大規模な駐留部隊が存在すれば周辺国にも睨みをきかせられますので疑問に思いました。
まあ、レベル1の死亡率99%はD&Dの常識だしな。
416 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 18:49:34 ID:Ok0Gh5R/
>>414 本人が出張ったら代理基地、代理戦争の意味がなくなるから。
どうして自衛官はホウケイが多いのですか?
418 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 18:59:42 ID:lOuzLf+m
イタリア軍ってなんで戦闘服のヘルメットに羽が付いてるの?
419 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 19:01:47 ID:Ct/joT8k
>417
多いかどうか知らんが・・・
自衛隊病院が近くにあるなら、手術するのが吉だぞ。
仮性包茎は実費だが、あそこの先生たちは手術したくてうずうずしてるからねえ。
ちゃんと真性として診断して無料で包茎手術してくれる(笑)
1泊くらで済むから土曜にでも入院・手術して日曜日に退院すりゃなんてこたぁねえ。
420 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 19:04:59 ID:EaOKChIi
421 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 19:14:18 ID:6NfPOS6X
以前他板で「アメリカは日本の中国利権を奪うために太平洋戦争を仕掛けた。
そして日本を滅ぼすことには成功したが、中国利権の確保には失敗した。だから
本当の意味でアメリカは太平洋戦争に勝っていない」と言う趣旨のレスを見ましたが、
これはどの程度本当なのでしょうか。
>>421 負けてないと思ってない内は負けてない
ってのと同レベル
423 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 19:21:55 ID:Ct/joT8k
>420
ん?
自衛官なら自衛隊病院での医療費は無料だからのお(笑)
普通のことでしょ。
>>414 たしかに直接の駐留はないんですが、しかし、米陸軍の工兵軍団が1980年代に軍用飛行場を作ったり、
たしか事前集積装備があったり、最近でも市街戦訓練場を作って将来的には米海兵隊や陸軍も
共同使用するって話になっています。
ちなみに第4次中東戦争のときは米軍空挺部隊がイスラエルのために、ソヴィエトの空挺部隊が
シリアのために待機してたって話です。
で、何で駐留しないんですかっていう肝心の質問についてですが
イスラエルは盟友なんだけど、イスラエルとパレスチナや周辺アラブ諸国との中東和平を推進する
旗振り役だから、イスラエルだけに肩入れしちゃまずいのです。イスラエルと言う国家の生存権について
は担保しつつ(毎年多額の軍事援助してる)も、周辺の友好アラブ諸国やPLOなどの間を往復して外交
するって感じ。
>>400 それは日本占領期だと海兵隊と陸軍とどっちもかなりの部隊がいたんですが、
今は人数的なこと言えば海兵隊が圧倒的に多いのです。それが大きいです。
次に大きい理由としては家族と一緒の赴任かですね。家庭がない単身赴任はやっぱり
きついのかなぁ。まぁ、米軍住宅関係はそれはそれで日本の負担になるわけですが。
そんで、あとは給料の問題なんかもあります。やっぱしドルと円の相場に若い海兵隊員さんらの
懐は多大な影響を受けるわけで、かつ盛り場行ってもなかなか英語は通じませんし、日本と
アメリカは違うのです。
まぁかといって、若い士官なんかも、横田のあたりをみてるとあれですね、家族が本国にいるのに
若い日本人女性に手を出しちゃってるような人がいるのかどうかは知らない。
日本も昔は空母が帰るごとに岸壁から派手な服着て手を振ってる女性が沢山居たわけで
それを考えると進歩したのだろうか?
426 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 19:39:01 ID:DA33oflL
同じ.223のK2とタイプ89でも
前者は反動が強めで、後者はマイルドって聞きましたけど
本当ですか?何故?
427 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 19:39:06 ID:2w72li9A
フィクションをもとに質問するのもお恥ずかしいんですが…
大昔の戦争マンガで、下記のような描写がありました。
1.伊400から晴嵐で出撃
2.敵機と遭遇、空中戦に
3.フロートが重くて思うように動けない
4.やむなくフロートを切り離す
5.なんとか勝利
6.伊400に帰還、フロートがないので不時着水
…と、まあ、荒唐無稽な作品なので信頼できないんですが、
妙に気になっているので恥をしのんで質問します。
そもそも晴嵐って、飛行中に機内からフロートをパージする
なんてことができたんでしょうか?
また、晴嵐以外に、そのようなフロートをパージする機能を持った
水上機というのは存在する(した)のでしょうか?
428 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 19:43:46 ID:Ct/joT8k
>427
フロートの切り離しはわからないけど。
潜水艦から発進したら事実上回収不能なうえに、回収のために浮上とかさせると母艦に危険が
及んで申し訳ないという理由から、パイロットは帰還しなかったとは聞いたことがある。
>>427 >晴嵐以外に、そのようなフロートをパージする機能を持った
>水上機というのは存在する(した)のでしょうか?
紫雲
>>427 晴嵐は昔はフロートの空中投下が可能といわれていたが、最近の研究では
出来ない、という説が主流。
アメリカのポール・ガーバー博物館で復元するために分解調査した際にも、
フロートの切り離し装置は存在していなかったとのこと。
ついでに言うと晴嵐はフロートをつけてると250kg爆弾X1しか積めない。
800kg爆弾や魚雷も積めるがその場合はフロートは装着せず、クレイドルに
乗せてカタパルト射出する。機体は帰還(できたら)後、水上に不時着水させて
使い捨てる。
フロートの緊急時空中投下が可能な水上機は日本では「紫雲」というのがあった。
431 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 19:59:42 ID:GRggmx5c
500ポンド通常爆弾Mk.82の威力はどの程度なのでしょうか?
432 :
427:2007/07/23(月) 20:00:38 ID:???
皆さん、素早い回答ありがとうございます。
実際に出来たかどうかはともかく、フロートのパージ自体は
あながち荒唐無稽なアイディアではなかったんですね。
「紫雲」という機体の存在は、恥ずかしながらはじめて知りました。
ちょっと検索してみたら、なかなか野心的な飛行機のようですね。
もっと勉強してみます。 ありがとうございました。
433 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:03:13 ID:GVQ0fD1Q
先日、テレビ東京のフロントラインをみていたら、
ブルーリッジの艦内が映っていました。
甲板や艦内各所の床がウッドデッキだったのですが、
これはどのような意図でこうなっているのか気になりました。
ダメコン上の不利はないのでしょうか?
436 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:05:47 ID:3Fcu4qPJ
>>426 89式はガスピストンの前に比較的大きなガスチェンバーがあり、ここで発射ガスの圧が下がってから
ピストンを動かします。このため唐突な反動が来にくいのです。
銃の反動というのは単純に発射ガス及び銃弾の反作用だけではなく、発射時に動くさまざまなパーツの
運動量と加速度、移動距離によって変わってきます。特にガス圧によって作動する各パーツ、
ピストンや遊底の動きは実感する「反動」と命中精度に大きく影響します。
89式はこの部分をおだやかな動作にすることによって、体感する反動を抑え、同時に命中精度の向上を
狙っています。ただし、シビアな状況、つまり極端な温度変化や低品質、保管不良の弾薬によるガス圧低下や、
十分な清掃が行われない事によるガス作動部の不調、異物の夾雑などが生じた際、89式のお上品なシステムは
不利になるかもしれません。
>>433 あれは木目調塗装。
一応? ブルーリッジは艦隊旗艦なので、それなりに見栄えのする
内装にしてある。
米海軍の艦には内装に本物の木材が使ってあるものもあるが、ちゃんと
防燃処理がしてあります。
・・・世界の海軍艦艇には、平然と防燃処理してない木材を内装に使って
たりするのが珍しくなかったりするけど。
438 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:17:38 ID:GVQ0fD1Q
439 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:26:10 ID:GRggmx5c
>>434 危害半径というのは「敵を殺傷できる範囲」のことですか?
440 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 20:34:33 ID:Ct/joT8k
>439
破片効果のある範囲だと思う。
300mなんて目と鼻の先で500kgの爆弾が爆発したら・・・爆風で飛んでくる石ころだって
凶器になるし、下手したら鼓膜破れるか難聴になるよお。
441 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:43:25 ID:d7c71dIO
視力が悪いと米空軍のパイロットにはなれないと聞きました
なぜですか? 自衛隊などならなれるんでしょうか?
>>441 米空軍に限らず、どの軍隊でも民間のパイロットでも一定の視力は必要です。
空飛んでるときに他の機が近づいてくるのを見つけられなかったら危ない。
自動車でも視力の悪い人は眼鏡・コンタクト付けなきゃいけないでしょ。
ただ、自衛隊のヘリのパイロットなんかは最近規定が緩和されたと聞きました。
>>441 視力が一定以下だと、自動車の免許すらもらえないが。
それとおんなじで危ないからだよ.。
445 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:49:23 ID:GRggmx5c
446 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:50:47 ID:By73bteQ
>>424 丁寧な回答ありがとうございます。
よくわかりました。
447 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 20:50:50 ID:Ct/joT8k
>442
あ・・・500ポンドか。
500kgだったら1000ポンド以上になりますなww
449 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:00:49 ID:d7c71dIO
そうなんですか
飛行機は車と違って飛んでるので事故りにくいと思ったんですが基本は同じなんですね
450 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 21:07:01 ID:Ct/joT8k
>448
しかし、TNT1個でもけっこう強烈だぜ?
それが250kgだったら・・・
構造物破壊はいけませんな
452 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:10:17 ID:ci1zNPEb
ベトナム戦争以降から戦闘員や民間人のPTSDが問題化していきましたが、
第二次大戦や朝鮮戦争では心的外傷というのはなかったんですか?
老人の戦争体験談や今の高齢者はピンピンして生活を楽しんでいるので
昔の人って、戦争に慣れていたのかなと・・・
453 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 21:11:09 ID:Ct/joT8k
ちなみに、某施設科部隊が演習場で70の実索(135kg)の投射したら、雲高が200m
切っていたので、数キロ離れた民家の窓ガラスを爆風で割ってしまって新聞に載った
とか。
爆風というのは、そういうものです。
>>452 むかしは、砲弾神経症といってただけで昔からあったよ。
455 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 21:12:23 ID:Ct/joT8k
>452
つ「パットンの兵隊殴打事件」
>>452 いいえ、昔から問題はありました。WWIのころからシェルショックという言葉があります。
時代が変わっても弾撃って殺し合いするのは変わらないわけで、精神の問題は
常に存在します。
458 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:18:56 ID:GVQ0fD1Q
TNTは古くからあり、新しい爆薬が開発されても使われていますが、昔とくらべて破壊力などは向上しているのでしょうか?
また、不発弾などは何十年たっても危険ということですが、時間経過によって劣化したりはしないのでしょうか?
>>452 ジェイムズ・ブラッドリー著『硫黄島の星条旗』(文藝春秋)を読めば、硫黄島からの
帰還兵達がPTSDに苦しんださまがよく描写されています。
当時PTSDという概念がなかったため、筆者の父を除く星条旗を掲げた生き残りの二人が
野垂れ死にのような格好で死んだのは、単に英雄が身を持ち崩しただけと思われていたそうで
その死の一因を作品中で筆者はPTSDに求めていますね。
460 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:28:03 ID:3Fcu4qPJ
>>458 うろ覚えだけど、RDXとかのお高いのになると2〜3割増しになってたんじゃないかな。
最近の爆薬はけっこう安定してるし、密封して地面に埋めて温度変化から守ってるわけだから
劣化はフツーより遅いと思うよ。
>>441 自衛隊でも裸眼視力が必要なパイロットもあるし、米軍でも最低限の裸眼視力があれば
あとはメガネなどで視力が出せればOKというパイロットもある。パイロットに限らず、
ダイバーや特殊部隊員、空挺隊員などにも同様の視力制限が課せられたりする。
>>458 >不発弾などは何十年たっても危険ということですが、時間経過によって劣化したりはしないのでしょうか?
もちろん時間によって劣化しますが
爆発する可能性がゼロになるわけではないので非常に危険なものであることは変わりありません
>>458 TNTということでは昔と変わらない。
TNTというのは化学物質名だからねえ。
463 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 21:33:57 ID:Ct/joT8k
>461
不発弾のナニが怖いって、どうして不発になってるのかがわからないからなんだよねえ。
雷管が作動しなかったのか、はてまた装薬そのものが変質していたのか。
不発弾処理なんかの話し聞くと、なんぞ昔の焼夷弾なんかでアンプル(雷管に相当)が
ぶち刺さって割れてるのに発火してないのとかあるそうで。
もうね、そういうのになるといつ爆発してもおかしくないってねえ。
464 :
458です:2007/07/23(月) 21:40:33 ID:GVQ0fD1Q
TNTはTNTだけど現在RDXなどの形で使われているのは性能向上しているということですね。
不発弾は、炸薬は爆発する可能性が長期間残るとしても、信管の火薬や電気信管などが
長期間行き続けることができるのはどうしてですか?
>>464 地面に埋めると風雨や気温の影響が大きく減じる。
君の質問は何で地面から古代の遺物が出てくるのかと尋ねているのに等しいぞ。
466 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:44:49 ID:GVQ0fD1Q
>>465 ありがとうございました。なるほど、不発弾はたいてい地中に埋まりますからね。お恥ずかしいです。
でも、海中の不発弾も爆破処理されることがあるようですが、これはそのほうが手っ取り早いからでしょうか?
467 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:47:21 ID:1HouzoLK
信じられないが本当だ
と言うスレのまとめサイトに出ていたのですが
>エンリコ・フェルミが大戦中、米軍の最高指揮官たちを凹ませた
>「偉大な将軍の定義」は、教訓として好き。
これって、どういう定義をしたのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え願えませんでしょうか?
468 :
460:2007/07/23(月) 21:47:36 ID:3Fcu4qPJ
>>458 ちょっと手持ちの資料を見てみた。R. E. factor(対TNT比の爆発力の指標)を元にしてみると・・・
最近注目されてるのはpolynitropolycyclic cage explosive、つまり籠状の分子構造を持った
ニトロ化合物で、現在実用で使用されている爆薬の中で高性能とされるHMXをしのぎ、
TNTの2倍程度の威力と推定される。しかも過敏でない爆薬が作れそう。欠点は現在のところ
工程が複雑でべらぼうに高価。立方体状の分子構造を持つnitrocubaneTNTの2.7倍の威力を持ち、
高密度の爆薬として注目されているが、これもとてもとても高い。
実用爆薬では安価なTNTをベースに、nitamine系のHMXとRDXがポピュラー。
HMXが高性能(高価)でTNTの7割増しぐらいだが、やや敏感で製造、爆弾への装填などの扱いに注意がいる。
PETNも有名だが、敏感なので安全性上、実用軍用爆薬に向かない。威力が同等(TNTの6割増し)で鈍感な
RDXが好まれる。
別に攻めるわけでもないのに、なんで歩兵が必要なんだ?
>>469 質問の主旨がわかりません。
主語を具体的にしてください。
472 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:51:49 ID:nwngGXAR
03式中距離地対空誘導弾とか96マルチとかの
地上からミサイル撃つ装備は
敵探したり誘導したり指令を出したりミサイル撃ったりミサイル運んで再装填したりと
各種役割を持った車両が何台かを1セットにして使いますよね。
これってミサイル撃つ車両と運んで再装填する車両を態々別途を開発して
再装填なんて時間の掛かる事させずに
ミサイル発射の出来る車両を複数調達するんじゃダメなんですか?
473 :
460:2007/07/23(月) 21:54:26 ID:3Fcu4qPJ
>>464 イヤ、TNTってのは化合物の名前だから。RDXもHMXもそれぞれ違う化合物だから。
だから昔も今もTNTの威力は一定なんよ。
で、RDXやHMXは高価だし、加工上の必要(爆弾に入れやすくなるとか、柔らかくなるとか)もあって、
TNTと混ぜたり、可塑剤(Waxとか書かれてるけど、要するにプラスティック)と混ぜたりして使われます。
爆弾の構造は、信管→伝爆薬(ブースター)→主爆薬 というのが普通で、みどりんのいうとおり、
不発弾はそのどこがいかれてるかわからない。普通は上の矢印ごとに機械的な壁などを設けて
簡単に爆発しないようになっているが、その不発弾がどの状態なのか。
隔壁が無事で、どれだけ叩いてもびくともしないのか、中身はすでにスッカラカンなのか、腐ってるのか、
それても隔壁全部イケイケで、信管内のとても敏感な爆発物に撃針が叩き込まれた段階で不発になってて、
くすぐるだけで逝ってくれちゃうのか。
短期間で変質して使えなくなるようではそもそも実用品にならないわけで、条件に恵まれたら
長期間経ってもしかるべききっかけで目を覚ましてOK。
474 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:56:24 ID:3Fcu4qPJ
>>466 海中も地中も、温度変化が少ない(しかも比較的低い)ことでは同じだし、
爆弾容器が上等で密封が効いてたら海中も地中も変わらない。
どの段階で不発になっているかわからない以上、近寄らずに爆破するのが安全。
不発弾処理の基本は信管解除ではなく、遠隔爆破です。
475 :
421:2007/07/23(月) 22:00:08 ID:6NfPOS6X
>>422 ご回答ありがとうございます。あまり性格ではないのですね
476 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:03:23 ID:3Fcu4qPJ
>>472 高いじゃん。火器管制でコントロールできるミサイルの数に限界がある以上、
それを越える発射台持ってても意味ないじゃん。
477 :
458:2007/07/23(月) 22:05:38 ID:GVQ0fD1Q
>>468 ありがとうございます。すごく高性能の爆薬が開発されていたんですね。
PENTってすごそうですね。気に入りました。
>>473 「状態がわからない」ということが安全上の最大の問題ということですね。
>>474 そうなんですか。長時間海中にあればきっと浸水しているとばかり思ってました。
みなさんありがとうございました。
478 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:05:53 ID:S5656lIk
M1や90式、チャレンジャーなどは爆発反応装甲を装備していませんが、
これは装備せずとも対HEATに対して十分な性能を持っているからでしょうか?
またその反面、ロシア、旧ソ連系の戦車は殆どの戦車が爆発反応装甲を装備していますが、
これは西側の戦車に比べて装甲性能が劣るためなのですか?
>>476 472は次弾装填の手間をかけたくないという趣旨で聞いてるんだと思うぞ
ソ連のSAM-2なんかは一台の管制でミサイル6発を 運用してたが、そいつの移動版がなぜ存在しないんだって疑問だろ
480 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:08:45 ID:3Fcu4qPJ
>>477 あー、軍用爆薬にとって敏感というのはダメということだから。
敵の弾一発当たっただけで爆発する砲弾や爆弾は危なくて使えない。
PETNの欠点はそこ。敏感すぎる。現在では艦が火災に包まれても爆発しないような
低感度爆薬がたしなみ。まあ、いろいろ調べてみてください。
>>478 基本的にはそう。だからブラッドレーなんかには爆発反応装甲を貼ったりする。
ロシアのは軽量小型を売りにしているので、必要時に貼り付けてカバー。
481 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/23(月) 22:09:52 ID:4jHnUvyU BE:248157667-2BP(19)
>405
残念ながら、京都市内も空襲を受けています。
原爆標的の選定時に、カーチス・ルメイが京都を主張したのに対し、スチムソンが強硬に反対して
お流れになったのは有名ですが、通常爆弾による空襲はありました。
最初が1945年1月16日で、単機侵入のB-29が23時20分に紀淡海峡から大阪を経て京都に侵入。
市内に投弾し、東山区渋谷通東大路東入ル、上馬町、東前川町一帯に50kg爆弾7発と若干の小型
焼夷弾を投下し、死者17名、重傷23名、軽傷80名、家屋倒壊と半壊が合計140軒、全焼2軒の被害を
出しています。
因みにこの空襲は、灯火管制の不備によるものとされました。
また、1945年6月26日午前9時30分からB-29の小規模編隊(6〜10機)が大阪・名古屋地区空襲の一環として
京都に来襲し、京都上空を北西から南東に抜けて、うち1機が上京区出水地域に50kgと250kg爆弾7発(うち、
不発2発)を投下。
この為、上長者町通、下立売通、大宮通、浄福寺通を囲む四方の400m^2で死者50名を出しました。
負傷者は公式記録では66名、しかし、実際に手当てした医師の話では、300名以上の負傷者がいたらしいです。
被害家屋は全壊71戸、半壊84戸、一部損壊137戸で、被災者は850名に及んでいます。
京都に空襲がない、と言うのは、他の都市部に比べ空襲の被害が小さかっただけと言えるのではないか、と。
日本で余り空襲の被害を受けていない県としては、石川県(死者0、負傷者0、倒壊家屋1)位ではないでしょうか。
ドイツでは、航続距離の範囲内に目標が多数存在した為、殆ど全ての都市で空襲を受けています。
482 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:12:25 ID:oVmGZpdm
男達の大和で注排水装置全損と言ってましたが
キングストン弁は正常に稼動できたはずですよね?
>>457 シェルショックってのは砲弾の衝撃や爆音で肉体的にもおかしくなっちゃって・・・
ってNHKか何かのドキュメンタリーで聞いた記憶があるけど
「当時はそう診断されてた」って意味だったんかな
>>441 どこでだれにデマを吹き込まれたのかわからんけど、米軍の視力条件は空自よりも相当に緩いよ
つまり、米軍でF-22に乗れる視力でも、空自のF-4には乗れない可能性がある
>482
キングストン弁がどういうものかググってみることをおすめする。
486 :
472:2007/07/23(月) 22:29:34 ID:nwngGXAR
>>476,479
なんか聞きたい点がぼやけてしまっててすみません。
再装填の手間(時間)も含め、
例えば態々運搬&再装填の車両を設計製造して運用するコスト、
発射機が故障したり破壊されたりした時等へのリスク回避、
等のメリットを考えたり、
発射する車両に必要な最小限の装備・機材以外は
行動を共にする他の車両へ搭載出来る環境である事を考えれば
態々分ける必要も無いなないかなぁ・・・・と。
>>483 当初は爆発の衝撃で脳に損傷を受けたことが原因と考えられていた。
488 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/23(月) 22:47:24 ID:nERSO05G
>>481眠い人
>原爆標的の選定時に、カーチス・ルメイが京都を主張したのに対し、スチムソ>ンが強硬に反対してお流れになったのは有名です
霞ヶ浦の住人の回答。
京都への原爆投下を主張して、スチムンスンと論争したのは、グローヴスと聞いていますが?
原爆投下予定地の選定は、マンハッタン計画(原爆開発計画)の責任者である、レズリー・グローヴス工兵少将が担当することとなりました。
グローヴスとしては、京都が格好の目標であるとしました。ところが、スチムンスン陸軍長官から、横槍が入って、変更させられたとのことです。
カーチス・ルメイは、原爆投下とは無関係でした。原爆投下部隊は、ワシントンよりの、直接命令で動いていました。
同じ航空基地にいても、カーチス・ルメイが指揮する、爆撃兵団とは別の部隊だったのです。
原爆投下予定地の選定はワシントンでなされました。マリアナではありません。
カーチス・ルメイは、原爆投下部隊をライバル視していたようです。
自分が指揮した東京空襲の戦果が比較して小さく見られるのが嫌で、横浜への原爆投下を邪魔しました。
わざと先に横浜を爆撃してしまったのです。
489 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:49:04 ID:DA33oflL
>>436 なるほど、じゃあK2の方は頑丈なわけですか
こういうのにも、お国柄がでるんですね
490 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:49:09 ID:By73bteQ
明石のような工作艦が現在見られない理由を教えていただけないですか?
491 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:54:09 ID:r9/nHE6j
アスロックと魚雷発射管の魚雷は、どうやって使い分けてるの?
493 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 22:55:09 ID:zKsFGPci
>>421に便乗しての質問なんですが、
国共内戦で蒋介石はなぜ負けてしまったのですか?
アメリカが原爆を持っているという優位性は中国共産党に通用しなかったんですか?
>>486 態々?
どーゆー意味?
てか、どー発音するの?
>>481 B-29は石川県の七尾湾に機雷をたっぷり投下していて、これで1000人以上が死んでますです…
>405
京都の上京区立売通にある『山中油店』とう言う店に
京都空襲の際に投下された弾殻が残っています
>>493 中国の民衆に見放されたから
国民党軍は略奪強姦殺人のシホウダイでね
戦争中は日本軍の仕業にできたが、戦後はそうもいかなくなった
501 :
403:2007/07/23(月) 23:10:04 ID:61XtiO4K
質問の仕方が回りくどかったのでストレートに
当初アメリカは日本ではなくドイツに原爆投下する予定だったようですが、どこに落とすつもりだったの
実験対象になりそうな都市って軒並、通常爆撃で廃墟になってね?
>>501 少なくとも公刊されている各種原爆開発史には「ドイツに投下する予定」などとはひとことも書いてない
原爆の開発当初ではドイツの核開発に対抗するためにドイツに使うことも漠然と検討してただろうけど、
結局完成する頃にはドイツの核開発も潰えてたしそもそも必要無いしで
504 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 23:14:42 ID:zKsFGPci
>>499 ありがとうございます。すごい納得できましたww
逆にグローブスの発言として「日本が先に降伏していたら、どこかの無人島で公開実験をして
その威力にドイツが観念するのを待つしかなかったろう」なんてのが伝わってる
>>501 トリニティ実験が1945/7/16だから、使う以前に降伏してる。
507 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 23:18:13 ID:6oBgsflw
ユーロファイターをタイフーンと名づけたときドイツ空軍は
大戦時に散々な目に合わされた英軍機の名前ってことでイヤがったのは本当?
ドイツ機にもタイフーンって名前の飛行機あったらしいけどな
509 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/07/23(月) 23:20:58 ID:4jHnUvyU BE:248157476-2BP(19)
>488 霞ヶ浦の住人氏
失礼。
グローブスとアーノルドどすな。
但し、後段は誤っていますえ。
第一回目標選定委員会で、B-29の行動半径、確度を高める為の有視界攻撃の環境、今までに空襲を受けていない都市をリストアップ。
第二回目標選定委員会で、直径3マイル以上の軍事、工業施設を持つ人口稠密都市、爆風で効率的に破壊出来る都市、8月までに殆ど
空爆されることのない都市として、最有力候補AA級に、京都、広島、A級に横浜、小倉、B級に新潟を推してますえ。
第三回目標選定委員会で、照準店を特定しない。気象条件の変化を考慮して基地の決定に一任し、精密照準目標として、工業地域の
位置は無視、都市の中心部に投下する様努めると言う条件を追加し、横浜をこの会議の対象から外したんどす。
横浜大空襲は第三回目標選定委員会の開催の翌日なんえ。
邪魔した訳やおへん。
更に、スチムソンの1945年6月24日付日記に、こない書いとります。
「京都を除外しなければ、その地域に於ける日本人との和解が戦後長期間不可能となり、
ロシア人に親近感を抱く様になろう。
京都への原爆投下は、近い将来、満洲でソ連軍の侵攻があった場合、日本を米国へ同調
させることを妨げる手段となりうる」
7月21日、暫定委員会副議長のハリソンの電文に対し、スチムソンは直ちに京都投下に反対し、
アーノルドは相談の結果として、京都の代りに長崎を加えたんどす。
>496氏
あくまでも空襲と言う視点から見ておくなまし。
>497氏
補足トンクスどす。
>>490 イギリス海軍は工作艦「ディリジェンヌ」、フランス海軍は「ジュール・ヴェルヌ」を
それぞれ保有していますよ。
米海軍はこの手の艦を保有していませんが、同盟国の基地使用などの便宜を図れるため
必要性が薄いのではないかと思います。
他に工作艦が必要なほど長期に艦隊を海外派遣するブルーウォーターネイビーはないよね…。
アメリカ軍は何を勘違いしたか知らんけど、漁船しかも小型の船しか作ってない
造船所が密集してる宮城県塩釜港を爆撃したのは何故ですか?
停泊してた小型木造漁船を魚雷艇と間違えたんですかね?
まだ東北造船のドックも存在してないはずだし
512 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/07/23(月) 23:35:59 ID:v5FWnm+s
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくです。
160 :名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:49:22 ID:lS5DXTaV
F−2支援戦闘機ですが,、昔、アメリカが台湾に提案した
F−16/J79の様にF110系のエンジンでなく多少の推力低下
はしのんで、日本で長年の運用実績のあるJ79エンジンを搭載した
バージョンで安く済ますとかの検討くらいはしたことがあるのでしょうか?
162 :名無し三等兵:2007/07/22(日) 15:53:53 ID:9rNK33ie
アメリカとかイギリスとか中国の最初の核実験は20ktぐらいなのに
なんでフランスは65ktもあるんですか?
258 :名無し三等兵:2007/07/22(日) 22:57:33 ID:xjbCmsBM
日本軍の九二式歩兵砲は、曲射にも使われたそう
ですが、他国の歩兵砲、例えば leIG 18 や sIG 33 等が
曲射に使用されることは有ったのですか?
それらの砲の運用法や、使用光景が書かれた資料
もお教え頂けたら幸いです。
334 :名無し三等兵:2007/07/23(月) 03:11:40 ID:CnROTGFO
「ボルテスVの歌」がフィリピンでは軍歌になってるって本当ですか?
418 :名無し三等兵:2007/07/23(月) 18:59:42 ID:lOuzLf+m
イタリア軍ってなんで戦闘服のヘルメットに羽が付いてるの?
467 :名無し三等兵:2007/07/23(月) 21:47:21 ID:1HouzoLK
信じられないが本当だ
と言うスレのまとめサイトに出ていたのですが
>エンリコ・フェルミが大戦中、米軍の最高指揮官たちを凹ませた
>「偉大な将軍の定義」は、教訓として好き。
これって、どういう定義をしたのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え願えませんでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
514 :
418:2007/07/23(月) 23:40:46 ID:lOuzLf+m
418だかある映画でイタリア兵がヘルメットに羽を付けてるだよ。
映画の題名は「ブラックバード・フォース」です。
>>490 移動式のドライドックや、イージス艦すらのせて移動できる
台船の調達が簡単なので、そっちで済ますからです。
M1A2とかM16A2とかのAってなんかの略ですか?アドバンスとか?
>>516 「改良型」の意味だったはず。肝心の該当英単語は忘れたけどw
>>513 エンリコ「偉大な将軍とはどんな将軍か?」
将軍たち「もちろん、戦争に勝つ将軍だ。」
エンリコ「では、どのくらい勝てば偉大な将軍といえるのか?」
将軍たち「まぁ、4連勝くらいすれば偉大といえるだろう。」
エンリコ「では、偉大な将軍はどのくらいいるのか?」
将軍たち「滅多にいない。まぁ、全体の5%くらいかな。」
エンリコ「少ないですな。」
将軍たち「いや、そんなもんだって。」
エンリコ「しかし、四戦して四連勝する確率は、7%以上ありますが?
・・・五連勝する確率を計算してみましょうか?」
将軍たち「・・・」
>>512-160 その様な計画は存在していないと思われる。
勿論、「無いと言うソースを示せ」と言われると困るが(w
理由として、
そもそも既に技術的に枯れた存在であり、結果として性能的安定性と引き換えに将来の発展性もないJ-79を
わざわざ新型機のエンジンとして選定するのは、機そのものの将来性をも制限するものとなってしまう事。
また、J-79とF-100・F-110の推力を比較すれば、「多少の推力低下」では済まされない。
更に、F-16/79自体が一つの試案に過ぎず、結果わざわざ搭載エンジンの特性・重量・サイズの大きく異なるタイプを生産するとなれば
「安く済む」訳も無い。
>>518 うん。その将軍たちがフェルミの母国の将軍たちだったら、
作業仮説に「勝敗は1/2」とした段階で大変なハンディを課したことになるわけだが。
>>516 其の通りです
制式採用された兵器が採用後改良されると、ADVANCEDの頭文字のAと改修の回数としての数字が追加されます。
ちょっとしたバージョンアップ
>>512-334 軍歌になっているという話は聞いた事がないが、
ボルテスVの内容をみたアチラの政府の人が
「5機のメカが合体して紅毛碧眼の敵と刀で戦うという内容は
嘗ての『五族協和 八紘一宇』を現し、大東亜共栄圏を肯定する物だ!」
と火病を起こして放送禁止になった、という話は聞いた事がある。
凄まじいこじつけだww
>>467 「誰々は偉大な将軍です」と将校たちは言った。
「では偉大な将軍の定義は?」と、フェルミは尋ねた。
「いくつもの戦闘で勝利した大将ではないでしょうか」
「具体的には何回ほど?」
将校達はいろいろと討論した後、5回という数に落ち着いた。
「それでは、アメリカの大将のうち、偉大な将軍はどれぐらいの比率になりますか?」
とフェルミは尋ねた。
またも討論した後、将校たちは数%だろうという結論に落ち着いた。
「では、こんな仮定をしてみましょう」とフェルミは話しだした。
「偉大な大将などというものはなくて、すべての軍は同じぐらい優秀で、
戦闘に勝つかどうかは単に偶然の問題だとしましょう。
そうだとすると、一つの戦闘に勝つ確率は二分の一です。二回戦闘に勝つ確率は
四分の一。三回なら八分の一。四回なら十六分の一で、五回勝つ確率は
三十二分の一になります。
三十二分の一というのは、およそ3%ですね。
つまりアメリカの将軍の3%ほどは、偶然”だけ”のおかげで5回の戦闘に勝てると
いうわけです。
さて、10回の戦闘に立て続けに勝った将軍はいますか?」
数学者はこれだから・・・。
前提の時点で激しく間違ってる気が…
528 :
518:2007/07/24(火) 00:08:35 ID:???
ふむ、うろ覚えで回答すると駄目だな。以後慎もう。
529 :
523:2007/07/24(火) 00:12:21 ID:???
>>524 最初から先入観を持って眺めれば、脳内でどの様にでも歪曲され得るという好例だな。
因みに
>>523では敢えて割愛したが、
アチラの人に言わせればボルテスVの剣は「日本刀」なのだそうだ。
>>523-524 「ボルテスV」のラストは、
「それまで主人公たちと戦っていた司令官が、実は謀殺された前王の王子であった
ことを知り、主人公たちと共に悪の側と戦う。
悪の本拠地の星では、それに勇気付けられた民衆が一斉に蜂起し、真の悪役である
簒奪者の現王体制を打倒する」
だったので、それを知った当局が打ち切らせた。
大人から子供まで国民に大人気だったので、打ち切るための理由が何とか必要で
その結果捻り出されたのが>523。
今フィリピンで社会の中核を占める層は丁度この「ボルテスV」本放送時に熱中してた
世代なので、酒の席なんかで盛り上がるとみんな「ボリテスVのテーマ」を歌う。
軍でもよく歌われる。
でも、偉大な将軍の割合が、偶然勝つ確率と同じくらいなら
結局それって偶然じゃね?って突っ込みは有効だと思うが。
532 :
530補足:2007/07/24(火) 00:17:14 ID:???
何せ当時のフィリピンはマルコス政権の絶頂下、戒厳令が敷かれた直後。
そりゃこんなストーリーのアニメ放映できんわな。
伍長閣下や皇軍は最初バカツキだったが、中盤以降は神の見えざる手による補正がかかったと言うワケか。
>>418 羽を着けてるのはベルサリエリの兵士。
ベルサリエリはイタリアを統一したサヴォイ王国から続くエリート部隊で、ヘルメットや帽子に羽飾りを着けるのはその頃からの伝統。
尚フィリピンのTV局が「ボルテスV」を選んだのは、
「わりと最近の作品だから」「タイトルがフィリピンの人名に音が似ているから(そうか?」
という程度の理由だったそうだ。
打ち切りにさせられた後TV局の担当者は当局に呼び出されて
「なぜこの作品を放映したのか? 何か意図があったんだろう!」
と拷問並の事情聴取を受けた。悲惨・・・。
とまれフィリピンではボルテスVのテーマはほとんど「第2国歌」の扱いで、
以前安部総理がフィリピンを訪問した際、視察した施設の若者たちはこの歌で
総理夫人一行を出迎えた。
>>467 エンリコ・フェルミは「地球外知的生命の探査(SETI)」にも興味を持っていて
「もし我々以外に知的生命が存在するならば、何故我々は未だに彼らに出会っていないのか」
という質問を片っ端から科学者にして回ったそうだから、元々議論好きのおっさんみたいだったんだな。
この質問は「フェルミのパラドックス」と呼ばれ、SETIの重要な命題として多くの科学者が回答案を出している。
>>530 ラ・ゴールは死んではいないだろ。
ボルテスV作ったのはこの人なんだから。
謀略で王の座を追われ反乱を起こしたが失敗、地球に逃げて
ロボット作った・・・って話でしょ。
まぁ大筋では530の解説で間違ってないが。
オマエらなんでそんなに昔のロボットアニメに詳しいんだ。
ヲタクだから。
軍ヲタはそこそこ年寄りは多いよ。
ボルテスをリアルタイムで見てた世代だとまず子持ち。
子持ちどころか
四十路ごえじゃねーの?
542 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 00:58:10 ID:hEdvIB4Q
中国の偽ブランドって軍用品でもあったりするんでしょうか?
中国なんて、軍用品からなにからなにまでコピー品だらけ。
それでいて4千年の歴史だの、宇宙から見える人工物は万里の長城だけだとかほざくクソ民族。
結局、宇宙から見えなかったがw
>>542 ak47なんか、ライセンスが切れた後も生産してたらしいぞ。
してた、というか現在進行形で作ってる思うよ
>>542 あるよ。ノリンコ製のM14やM16のパチモンとか。
>>547 新潮社の「人はなぜエセ科学に騙されるのか」(上下巻)のほうにもそのエピソードは
のっていたなぁ。
>>542 偽ブランドじゃないが、アメリカ軍のベレー帽は中国製だったはず。
ただどの時期からかは失念した。
さて、とりあえず三つの迷宮内に、これまで通りのバランスでモンスター配置
ジャンルの違う物を混ぜるな、無能wwwwww
満州と台湾とアイスランドと南アメリカとヤハウェ山もレッサードラゴン以下の強さのモンスター配置
ジャイアントは無し
知的モンスターは入れるな、管理が面倒だ。
>>549 米軍の衣服かパッチなどについては国外製品はだめってことになっています。
米軍の肩につける星条旗のパッチを納入してた業者が同業からタイのメーカーを下請けに
使っていると告発されて違約金を納めた事例があります。
一番強いレッサードラゴンは30匹くらいが妥当だな
それより少し弱いのを300匹
中級を3000匹
下級を30000匹
これを基準にしろ。半分近く減ったら、また増やしておくように
砂漠はこれまで通り、サンドウォーム100匹程度だ。
>>549 確か単なる服ならともかく、ベレー帽を中国製にしたところ
兵達から大反対されて撤回されたというニュースがあったぞ。
>>345 なるほど。吸気も問題だし、旋回も問題。
空気抵抗を減らしすぎると曲がれなくなったりして。着地はスペースシャトルみたいに可能かな。
>>346 速すぎてろくに曲がれないとしたら、ステルス性がなくて進路を予測できるばあいは、予想進路上に
撒いておくとか、何とかなるんじゃないですかね? 駄目かな?
>>348 > 配線や基盤がフクザツで容易に解体できない。
正規の用途以外に使えないように、色々ややこしいことになっているでしょうね。
> 間違えると爆発する
文字通りの爆発は、おそらくありえないでしょう。
全体の爆発はもちろん、部分的な爆発であっても、正規の取扱者がうっかり間違えただけで
危険が生じたり、高価な機器が一々壊れてしまうのでは都合が悪いし、何といっても、
妨害工作者が「でたらめにいじるだけで壊すことができてしまう」のでは都合が悪すぎるはず。
基本的に、正規の手順以外では分解も何もできない、くらいじゃないかな。
強引に分解しようとしたばあいには、「機密部分の隠蔽」と「しっぺ返し」はあるだろうけど、
爆発という形にするものかどうか?
まあ、フィリピンで、革命を連想させるからボルテスが放送中止になったというのは
ほとんど与太話だけどな。
いまだにそうだと思ってる年よりヲタは多いみたいだけど(w
>>557 マルコス政権が放送を禁止して
アキノ政権になったら放送再開ってことはそれなりの理由があったんだろ。
560 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 04:37:07 ID:K4Rw8t42
自衛隊や米軍が戦闘機の機銃にガトリングガンを使用する理由は、
リボルバーカノンはガトリングガンに比べて砲身が加熱しやすく、長時間の
射撃ができないからですか?
>>560 単に米軍(と同規格を重んじる自衛隊)が50年前に開発された
ガトリング機関砲を延々と使っているだけ。
発射速度が速く瞬間投射弾量の多い航空機用機関砲を求めたら
ガトリングしかなかった。
ガトリングはバラ蒔く弾の量の割にコンパクト(何丁も装備しなくて
いいから。仮に単銃身4丁と4銃身ガトリング1基なら後者の方がはるかに
搭載に必要な容積も重量も少ない)なので、「時代はミサイルなんだから
機銃は予備だしなぁ・・・」と考えるとガトリング1基にした方が効率的。
欧米機は同じことを「どうせ予備なら単銃身が1丁か2丁あれば・・・。
地上攻撃に使うこと考えると大口径の単銃身を2基も乗せれば・・・」と
考えた。
その発想で別れた結果、アメリカにはリボルバーカノンを作る技術がその後
育たず(アメリカがリボルバーカノンを開発、装備したことはある。念のため)、
欧米には航空機用ガトリングの技術が育たなかった。
結局戦闘機に装備する機銃は「予備」の扱いで、今更ほとんど一から新しい
別機構の航空機用機銃を開発するのは無駄くさいので、アメリカは今だに
”20mmヴァルカン砲”を、欧米は30mmクラスのリボルバーカノンを使い続けている。
562 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 07:56:21 ID:1uN34llr
技術将校と獣医将校の仕事とは主にどんな事するの
563 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 08:45:35 ID:xM/BvUD2
>>555 > 速すぎてろくに曲がれないとしたら、ステルス性がなくて進路を予測できるばあいは、
> 予想進路上に撒いておくとか、何とかなるんじゃないですかね?
それは
>>346に書いたとおりで、理想的な状況でAWACSなどをあげて待ちかまえていても
探知できる距離は300km程度。「超高速戦闘機」の速度をマッハ10と仮定すると、
到着まで100秒。対空システムのリアクションタイムは、これまたカタログに載るような
理想的な場合、即応体制のシステムで30秒とか。もっとも、これは近距離防空用で
相手が近いため判別、ロックオンなどが素早く行える場合。ぎりぎり探知できる距離では
倍ぐらいかかっても不思議はないだろう。1分と仮定すると到着まで40秒。
ブースト期ミサイル迎撃用の強力なブースターを使用するミサイルでも「超高速戦闘機」が
飛んでいそうな高度まで届くかどうか。で、弾幕といっても三次元的に破片がばらまかれるわけなので
小さな弾頭一つ爆発させても本当のまぐれ当たりしか期待できない。しかし、それ以前に
弾頭が間に合わないと思うが計算しているヒマがないので失礼。
564 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/24(火) 08:51:12 ID:hsX1RZU/
>>562 >技術将校と獣医将校の仕事とは主にどんな事するの
霞ヶ浦の住人の回答。
技術将校は、技術の仕事をする。
獣医将校は獣医の仕事をする。
読んで字のごとくです。
グーグルで技術将校を検索すると、体験談が沢山出てきます。
部隊勤務したり、研究所で研究したり、工場勤務したり、海外研修したりします。
海軍の技術将校で、研究所に配属された女子職員の寮長の仕事をしていた人の手記を読んだことがあります。
本来の研究仕事の副次的仕事でしたが。
獣医将校は軍馬を診るのが主でしょう。
軍用犬や軍用鳩は少なかったはずですから。
ドイツの獣医将校は、屠殺前の家畜の健康状態を見たそうです。
日本や他の欧米諸国の軍隊でもしていたのかは、知りません。
565 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 08:58:57 ID:OfUcX8T7
>>534 そうなんですか。ありがとうございます。
566 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 09:02:27 ID:AXZloWFc
日本の鎧は鉄で出来ていたんですか?
それとも皮ですか?
甲冑とか、博物館にでも行けば実物が見れるだろうよ
568 :
563:2007/07/24(火) 09:09:26 ID:xM/BvUD2
>>555 歯を磨きながら概算してみたら、3Gぐらいの加速力のブースターで間に合うように上げられそう。
理想的な状況なら迎撃できるかも。ただ、それは真上をたまたま通ってくれる場合なので
100kmほど横を通られたりすると(たぶん50kmでも)間に合わない。やたら高価なSAM積んだランチャーを
びっしり列べないとダメっぽい。現実的には無理でしょうね。出なくちゃ。
569 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 09:17:31 ID:AXZloWFc
欧米にはアメリカは含まれますか?
欧州+米国=欧米
573 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 09:33:38 ID:w46EsMHQ
素人質問ですみません
F2は支援戦闘機と言いますが、支援戦闘機の主な役割は対地・対艦攻撃で良いんですか?
コストと性能を考えると、F15Eのラ国の方が良かった気がするんですが。
>>569 日本の鎧は基本は木の板に漆塗り、組み紐繋ぎ。
「南蛮胴」とか「南蛮具足」と呼ばれるものは鉄の板を打ち伸ばして
作られたもの。
>>573 空自の支援戦闘機の第一の任務は対艦ミサイルを抱えられるだけ抱えて
日本に上陸しようとしてくる敵揚陸/輸送艦を沈めること。
それ以外の任務は余技のようなもの。
少なくともF-2の開発時にはそうだった。
F-2がF-16の改造になったのは日本とアメリカが双方共に既存の機体の
改修に拘ったせいだが、かといってF-15Eを1980年代後半から1990年代
前半に売ってもらえたかというとかなり微妙。
結局現実と同じでF-16を改造したか、あるいはF/A-18を改造して(現実の)
F/A-18Eに相当するものを共同開発したか・・・くらいしか取る道は無かった
のではと思う。
576 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 09:40:12 ID:AXZloWFc
>>576 なるのか? と言えばならない。
でも、日本の武具文化には基本的に「剣の重さで叩き斬る(というか叩き潰す)」と
いう武器が発展しなかったので、斬り付けられるのから守るためならそれなりの
防御力があった。
矢にはあまり効果が無いけど、それでも何もつけないよりはまし。
あと鎧には(兜の前立がそうであるように)「個人の識別」のための装飾品の意味が
あったので、防御以外に「着用する意味」があった。
>>576 当世具足でググればいろいろ判ると思うが、矢とか刀から守るには充分。
579 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 09:52:05 ID:w46EsMHQ
あれ、F2は海自の戦闘機なんですか?
日本の広い海域を守るためには、空母が無い以上、FA18より飛行距離の長いF16をベースにしたという事でいいんでしょうか?
あと今度退役するF4は支援戦闘機ではないんですよね?
F4の現在の役割はどういったものなんでしょうか。ベトナム戦争にも参加してると言うとかなり老朽化が激しそうなんですが
>>579 戦闘機はみんな空自の持ち物です。
by航空自衛隊
自衛隊の任務が「日本の国土を守る」である以上、空自の戦闘機でも攻撃機として
の機能があるものがまず狙うのは、上陸しようとやってくる敵の軍艦になる。
外国だと「海軍航空隊」がやってるような任務を空軍機がやってるのは、
自衛隊内の縄張り争いの結果。
ただ空軍にも海軍にも戦闘攻撃機があるのはある意味無駄臭いから、自衛隊の
やり方のほうが効率的ではある。
F-16がベースに選ばれたのは、そもそもアメリカが
「自主開発なんかしないでうちらが世界中の同盟国に売ってるF-16を買え」
と言って来たから。
F/A-18は一応候補に挙がったが、航続距離と搭載能力の小ささ、それとアメリカが
「それはうちの国でも今揃えてる最中だから。お前にあげるなら後回し」
と言った為に早々に没った。FSXの開発当時は最新鋭機に近い存在で、まだ実用機と
しての性能がいまいち証明されていなかったので。
F-4は最初はレーダー誘導ミサイルを生かした「要撃戦闘機」(迎撃戦闘機)として
導入されたが、F-15の導入でお役御免になるところ、FSX計画の遅れを穴埋めする
ために支援戦闘機としての機能を追加改造されて使い続けられた。
もはや1世代以上前の機体だが、改造の甲斐あって世界的に見ればそれなりの性能。
ただ、機体の寿命が限界に近づいててこれ以上の長期使用は厳しい。
581 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 10:04:34 ID:AXZloWFc
ありがとうございました。
>>579 攻撃機の「攻撃」って言葉が、他国への侵攻をイメージさせるとかなんとか言って騒いだ人達がいたので、
しかたなく「支援戦闘機」と言う言葉が生まれた。
F-2の実質は攻撃機。
584 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 10:15:56 ID:GCYkyVH9
>>582 戦闘攻撃機が対地攻撃重視で、支援戦闘機が
対艦攻撃重視の機種ってことでおk?
>>583 自分も小札が木で出来てたってのは初めて聞いたしググったサイトも全部鉄や牛皮で出来てたって書いてある。
ソースを教えてくれないか?<574氏
586 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 10:29:08 ID:/S2AxvZB
極東軍事裁判が行われた、陸軍大講堂ってどこにあって現存してるんですか?
587 :
打通君:2007/07/24(火) 10:31:34 ID:TwL1l9dW
対地攻撃と対艦攻撃を別個の機種に担わせる必要性に乏しい。
F2は戦闘爆撃機か軽攻撃機である。
FA18や流星に似る。
588 :
打通君:2007/07/24(火) 10:34:43 ID:TwL1l9dW
陸軍大講堂なるものはいまだかつて存在しない。
陸軍士官學校−陸軍省大講堂の誤りならん。
市谷に記念館として現存。
見學は豫約制。
F-2は一式陸攻が近いと思います。レパルスとかPOWを水平爆撃で沈めた(魚雷だっけか?)のを
今は対艦ミサイルでやれるようになりました。時代が進化している分相手も対空ミサイルとか持ってるんですが。
590 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:14:29 ID:/S2AxvZB
MIRVって何のために使うんですか?
あんまり離れた所には打ち込めないんですよね?
弾頭が核なら意味ないのでは?
591 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:20:09 ID:CYWnp78G
英国社会にIRAが浸透しテロを実行する能力と
米国社会にアルカイダが浸透しテロを実行する能力と
いずれが大だと考えられますか?
また、
なぜ英国社会はIRAのテロに耐えられ、かつ、アイルランドに侵攻しなかったのでしょうか?
>>573 F-15Eは低空での安定性が悪いので
対艦ミサイル4発抱えて低空で洋上飛行して
敵艦隊を攻撃に向かうという
自衛隊の運用思想にあいません
あと、コレは推定でしかありませんが
当時の段階でF-15Eのラ国なんてやったら多分F-2より高くなったでしょう
乳速で第5世代ステルスのスレがあるんすけど、例によって頓挫ってことでFAですかね?
594 :
打通君:2007/07/24(火) 11:25:42 ID:TwL1l9dW
一式陸攻に準えるならバジャーやバックファイアーでしょう。
サイズが違います。
でもF2は誘導弾2発積めると言うのが売物でしたから、この点に拘れば二式大艇でしょうか。
上述の理由から賛成しませんが。
>590
札幌と仙台とさいたまと練馬に核弾頭を叩き込むのに
普通のICBMだと4発必要だけどMIRV弾頭のICBMなら1発で済む
つまり攻撃力が何倍にもなるってこった
596 :
打通君:2007/07/24(火) 11:27:19 ID:TwL1l9dW
MIRVの意義は迎撃や退避を無力化するにあります。
>>573 当時、日本の国防事情に適合する種類の戦闘攻撃機は存在していなかった。
現存するどの戦闘機も日本で使うには中途半端な性能しかなく、よって直ちにF-1の穴を埋める戦闘攻撃機の
開発が急務だったわけ。
F-2はそういう意味で、島国でしかも専守防衛を標榜している日本に最適化された機種であるといえる。
特に対艦攻撃能力に関しては現時点で世界最高性能、おそらくF-2に勝る対艦攻撃機は存在しない。
598 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:30:03 ID:mnPTVhLl
現代アメリカ軍にも派閥はあるんですか?
599 :
打通君:2007/07/24(火) 11:31:03 ID:TwL1l9dW
アイルランドとは北アイルランドです。
英国領に英国が侵攻?
幾ら初心者でも酷すぎます。
少しは自分で勉強してから発言しましょう。
>>591 アルカイダじゃね? IRAの主派はすでに政府と和平を結んでて、今問題になってるのは
真のIRAを名乗るIRAの分派。規模・実力共に以前のIRAよりかなり小さい。
>>598 どんな軍・どんな組織にも派閥はある。誤解を覚悟で言うと陸・海・空・海兵隊・特殊作戦軍
の五つそれぞれが巨大な派閥みたいなもの。
どっかの誰かの冗談だと思うけど「わが海軍の最大の敵は空軍である。なぜなら奴らは予算を我々から分捕っていくからだ」
とかなんとか言ってたような。
602 :
打通君:2007/07/24(火) 11:37:17 ID:TwL1l9dW
F2は我国が望んだものではありません。
当時の防衛庁高官は、強姦されて産まされた子のようなもので父親の面差しに似ているのを見るだに腹が立つ、と酷評しています。
F1の代替機は必要でしたが、FA18を採用するか、完全自主開発が良かったでしょう。
後者が本来の国策でしたが、米国の妨害でF16を押付けられたのです。
航空だげ
>>602 ねーよwwwww
F-2や航空機関連のスレに言って同じ質問してみ? 袋叩きにされること請け合いだぞ。
604 :
打通君:2007/07/24(火) 11:40:51 ID:TwL1l9dW
き(洋上)力でも米国が世界一ですから、F2が米国現用機に勝るだの世界一などというのは漫談です。
対艦攻撃こそ空母機動部隊の本務なのですから。
605 :
打通君:2007/07/24(火) 11:42:51 ID:TwL1l9dW
兵器の話を好む者には偏執的異常者が多いので注意を要します。
606 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:44:22 ID:CYWnp78G
>>599 お答え有難うございます。周知のようにアイルランド共和国(首都 ダブリン)は
IRAの聖域となっており、IRAのテロリストの中にはアイルランド共和国内から、北アイルランド自治区を
パトロールする英軍を狙撃するやからも居たと仄聞しております。
で、対ゲリラ、対テロでは敵の聖域を除去することが一つの要諦であるからして、英軍は
アイルランド侵攻を検討しなかったのでしょうか?
>>606 正規軍で大規模な市街地を攻めるの? WWUの悲劇の再現になりそうだなそれは。
SASやSBSに任せときゃいいのに。テロ対策の基本は殲滅ではなく「状況のコントロール」が基本ですよ?
608 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:47:30 ID:CYWnp78G
>>600 お答え有難うございます。かつてはマウントバッテン卿のヨットを爆破したり、サッチャー首相が
宿泊しているホテルに爆弾を仕掛けたり、様々な活動をしていたわけですがなぜIRAは落ち目と
なったのか大変疑問に思っています。
609 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:49:58 ID:CYWnp78G
>>607 お言葉ですが、英軍は北アイルランドで都市暴動を鎮圧した経験が豊富にあると思います。
そしてアイルランド軍と英軍を比較すれば、英軍は外征能力を有し、かつ本土の航空基地から
の行動圏にアイルランド全域は位置しており、かつ、アイルランドはIRAを取り締まるために
さほど努力をしていないように見受けられます。
なぜ、英国はこのような状況で、テロを甘受しIRAを落日へと追い込むことが出来たのでしょうか?
610 :
打通君:2007/07/24(火) 11:50:09 ID:TwL1l9dW
戦術が政戦略に優先するやうなことを言ってはいけません。
英國は外交にも戦にも長けています。
アイルランドは独立国です。
取締ぐらいは要求しても、侵攻は許されません。
またアイルランド本国に手を出せば、反英おんぞくにかかわr運動は爆発的に激化します。
そもそも維持できなくて手放したのではありませんか。
何れにせよ、英国の存続に関る大問題となります。
>>604 「対艦攻撃に限れば」の話ね。そりゃ侵攻力や総合的な力では空母機動艦隊にはどうしても負けるわ。
つーか、最初から「専守防衛に特化した」って書いてあるじゃん。
それにF/A-18を採用って……頭に蛆でも沸いてんのか?
>>598 マフィアと呼ばれているものがある。海軍だと空母派閥、潜水艦派閥、水上艦艇派閥などなど。
でも、互いに刺客を放ってとかそういうことはない。官僚っぽくマスコミにリークなんてことはあるのだが。
613 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:53:09 ID:0oMlO313
第一次大戦時ドイツは海外に植民地を持ってましたよね。
で大戦が始まると青島や南洋諸島は日本軍や英軍に攻略されましたよね。
アフリカのドイツ植民地でも戦闘がありましたが、どんな様子だったのでしょう?
手元の本だとトーゴの独軍が1914年8月26日に降伏、南西アフリカの独軍が1915年7月8日に降伏、
カメルーンの独軍が1916年2月18日に降伏、東アフリカの独軍が1918年11月14日とは書いてあるのですが。
>>609 つーか、お前さんは英国とアイルランドとの間にわだかまる歴史的問題や
それにまつわる国民感情を完全に無視してますね。
あの二国があれほど近い地勢にありながら、なぜ一つの国ではなくわざわざ政府を二つも置いているのか
その理由を考えてみましょう。
615 :
打通君:2007/07/24(火) 11:54:51 ID:TwL1l9dW
英国がIRAを追込んだのは政策によってであって、殺しまくったからでハアありません。
軍事が万能でない事を銘記すべきです。
ひとつ誤ればスコットランドまで離脱し、英国が解体します。
国家の分解はソ連、ユーゴに限らず、世界の流行なのです。
616 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:55:47 ID:CYWnp78G
>>610 たびたびお答え有難うございます。
英国はボーア戦争をしたり、インドにしぶとく居座ったり、エジプトをとったりしていた
わけですが、お膝元のアイルランドは征服しきれなかったのですね。
となると歴史の浅い米国が過去のしがらみもなく、アフガニスタンのタリバーン政権を
打倒し、イラクのサダム・フセイン政権を打倒し、両国を占領するというのは、まさに
歴史と経験を有さず、万能感に満ち溢れ、同盟国を必要に応じて選べるという自在な
立場にあると見てよいでしょうか。
617 :
打通君:2007/07/24(火) 12:02:07 ID:TwL1l9dW
アイルランドは軍事的に征服したけれども、心までは取れなかったということです。
人種も違い(ケルト人)、侵攻も違う(カトリック)。
遠い昔から仇同士。
今更アイルランドを捻じ伏せられるとは思えません。
自在な立場には無いのに、米国はキューバ侵攻でもベトナム介入でも近くは今次イラクでも同じ過ちを犯しました。
英国はフランスと異り、植民地も穏やかに手放して来ています。
この期に及んでアイルランドで大暴れはしますまい。
自ら傷く方が大きいのでは?
618 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 12:11:28 ID:CYWnp78G
>>617 米国が外征能力を持つのは当然のこととしても、戦力投射にあたって、なぜ今ひとつ慎重でないのか、
かつ同盟国を非難、警戒するような動きばかりを日本に対して示すか、或いは到底現状では無理なことを
押し付けようとしてくるのか、理解ができないのです。
ニューヨークタイムズの記事をみていると、イラク戦争やアフガニスタン戦争で応分の負担を求めつつも、
日本が軍拡に走ると考えて無用な警戒をしているようでまことに不可解でした。
619 :
打通君:2007/07/24(火) 12:19:34 ID:TwL1l9dW
対艦攻撃力に限っても重攻撃機や戦闘攻撃機に及びません。
F2はたかが単発単座か複座の小型機です。
まるで重爆みたいな妄想は止めましょう。
620 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 12:22:38 ID:TSHBgGra
ブレンダが独りで自宅にいると、夫ピーターの同僚、モリスが現れた
「奥さん、ピーターは朝まで帰らないよ。どうだろう、今夜は俺と1000ドルで過ごさないか?」
ブレンダは応える
「馬鹿なことを言わないで」
モリスはさらに額を吊り上げた。
「じゃあ、1500ドルではどうかな?」
「夫に言いつけるわよ」
「2000ドルなら?」
ブレンダは少し考えた後で、モリスを寝室へ連れて行った。
モリスが深夜去った後、ピーターから電話がきた。
ブレンダは平静を装い電話口に出る。
「お疲れ様。忙しいのね?」
『あぁ、、朝までかかるよ。ところでモリスに2000ドルを預けたんだが、ちゃんと君のところへ届けたかい?』
>>619 ……大型ASMを四機も搭載できる攻撃機なんてそうそう無いぞ。
それに、戦闘機の性能は搭載性能だけで決まるわけじゃないし。
だから、ここじゃなくて航空機関連のスレに行って来い。いい加減スレ違い
622 :
打通君:2007/07/24(火) 12:26:01 ID:TwL1l9dW
第一に、米国人は宗教原理主義者で、これは建国以来一貫しています。あなたが原理主義者で無いと分り難いでしょうが、その意思決定は要所で合理性を超越します。例 デモクラシやー米国基準の押付け。
第二に、米国の主たる関心は欧州にあって、日本のことなど知らないのです。例 中華民国支援や今次対日非難決議。
第三に、米国は真の民主国であって、大多数を占める愚民どもが決定権を持つので、愚民風のわけわかな政策が実行に移されるのです。例 米西戦争。
>>618 理解できないのはきみが日本人だからだ
前の戦争で自分の父母や祖父母たちを殺した敵を、たった60年で真の同盟国だなんて
思うようなお人よしは日本以外にはいないんだよ
英米は300年いがみ合って、2回一緒に血を流してようやく互いを信頼するに足ると認めた
それが世界の常識
624 :
563:2007/07/24(火) 12:34:02 ID:Gj874pol
>>555 米物理学協会が2003年に出してるブースト期ミサイル迎撃に関するレポートをチェックしてみましたが、
7〜8Gで加速して高度3万m程度まで達する迎撃ミサイルは大型にはなるものの、一応製作可能なようです。
また、高速度で飛来するターゲットの迎撃解を確実に得るには、相手が直線飛行する場合で30秒程度必要。
「超高速戦闘機」をAWACSなりなんなりで存在を探知してからSAM発射まで1分というのは本当に理想的な状況
と言えそうです。で、命中時にはマッハ10程度に達していることなどから考えると、そのSAM基地の覆域は半径50km程度。
100km間隔で並べれば「壁」を作れることになります。
「超高速戦闘機」を「超高速爆撃機」「超高速巡航ミサイル」に置き換えれば、これはそのまま米の将来兵器に
狙われる国の防御の話になるわけで、あながち机上の空論でもない。ただ、超高速飛行体は前方投影面積を
極小とするよう設計されるでしょうし、スクラムエンジンも表面露出の2次元型より内蔵型の方に開発が移りつつ
あるようです。するとふつーの戦闘機を300kmで探知できるAWACSでは150kmでしか捉えられないかもしれない。
真上に来るまで40〜50秒となるとこれは無理っぽい。このあたりの計算から、逆に米も有人爆撃機で侵攻できるか、
あきらめてさらにレーダーで見つけにくい超高速巡航ミサイルにするかを検討するわけでしょう。
625 :
打通君:2007/07/24(火) 12:35:41 ID:TwL1l9dW
623 はある程度正しいですが、単独で外交も防衛も出来ない以上、同盟は不可避です。
同盟国の離間は敵の喜ぶところですから、精々我慢して米国の友人を許しましょう。
F2は如何なる方面の性能に於ても列国の類似機を凌駕するものではない。
第一戦闘機と言い切れるものでもない。
戦闘機用途にも流用できるというだけで、流星や彗星、精々サンダーボルトやMe110に近い。
626 :
563:2007/07/24(火) 12:39:51 ID:Gj874pol
ついでにこのスレだか前スレで「ラファルもようやく輸出の見通しが付きそう」と書いた件に補足。
モロッコが買いそうという話。実は少し複雑で、金を出すのはサウジアラビアになるらしい。
つまり、タイフーンを選んでしまったサウジが、フランスにわび入れる感じでラファルを購入、
自分とこはタイフーンがあるので、モロッコに進呈して恩を売っておくという話。
ほんとかよ、と思ったが当事者やメーカー、軍の担当者、高官に直接取材する「Military Technology」誌の記事なので
そうそうガセとは思えない。もっとも、この手の商談はコロッと変わることがあるから、品物が動くまでなんとも言えないが。
>TwL1l9dW
は今後無視の方向で。
なんか、やっぱこの時期が近づくと変なのが出るなあ。
あと、比較対象として2次大戦の航空機を出すのは非常に不適切だと思う
今現在の戦闘機はほぼマルチロールだし、運用ドクトリンも全然違うから。
629 :
打通君:2007/07/24(火) 13:07:47 ID:TwL1l9dW
支援戦闘機は、旧式戦闘機F86に対地攻撃任務を与えたことに始まります。
これは戦術爆撃です。
つまり空中戦ができなくなくなった古い戦闘機の仕事なのです。
630 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 13:16:03 ID:pn+WBTng
米軍では現在120mm迫撃砲を使用しているのでしょうか?
631 :
563:2007/07/24(火) 13:16:37 ID:Gj874pol
632 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 13:23:26 ID:Gj874pol
633 :
632:2007/07/24(火) 13:24:27 ID:Gj874pol
下車展開可能。
634 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 13:27:29 ID:i49nQHcd
グリーンベレーと呼ばれるような人たちが被ってる帽子って何か特別な意味があるんですか?
さて、だいぶレベルアップしたようだから難易度を上げるか
エルダードラゴン30匹
レッサードラゴン300匹
上級3000匹
中級30000匹
下級300000匹
この程度のバランスでちょうどいい
636 :
打通君:2007/07/24(火) 13:35:34 ID:TwL1l9dW
これが戦闘機の呼称の謂れですが、実質は邀撃制空任務に堪えるものではありません。
まあ大型機迎撃ぐらいはできるかも。
万能戦闘機は昔からありました。
米軍機は発動機に余力があるので爆弾搭載量に優れ、空戦より対地攻撃に従事した機種もあります。
637 :
打通君:2007/07/24(火) 13:45:54 ID:TwL1l9dW
ベレー帽は西洋では下層階級、肉体労働者の被るものです。
>つまり空中戦ができなくなくなった古い戦闘機の仕事なのです。
大嘘。
>>634 グリンベレーの由来はジョン・F・ケネディ大統領が特殊部隊のシンボルとして
緑色のベレー帽を採用したことから。
他の兵と異なる帽子を被らせることで団結心とエリート意識を高めるため。
>>634 軍隊におけるベレーはエリート部隊や特別な任務(海外派遣とか)につく部隊の証みたいなもの。
色のバリエーションがつけやすく部隊記章などのワッペンもつけられるので、上記のような部隊の士気向上や一体感の醸成、他の部隊との識別などを目的として着用される。
641 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:11:32 ID:oYypIvs4
突然疑問に感じたんだが、戦車回収車ってなんで日本にあるの?
どうせ専守防衛の国なのに他国に鹵獲される危険性ほとんどないし
そんなんだったら他にリソース振り向けた方が良いような?
642 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:13:30 ID:Gj874pol
>>641 ちょっと修理してすぐ使える状態のものを捨てて帰るのは困るでしょ。
その分たくさん予備戦車買う必要が出てくるから、リソース無駄になるだけ。
そもそも日常の訓練ででもいくらでも困ったことになるでしょ。
>>641 撃破されたりして動けなくなっても回収して修理すればまた使える。
戦車を修理不可能なまでに破壊するのは結構きつい。
644 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:16:53 ID:F5pr3LAU
この先帝国ってできると思う?
戦車ってのは基本的にほんの些細なことで自走できなくなるもんです。
戦車回収車は敵にろ獲されるのを防ぐためではなく
自走できなくなった車両を戦線後方で修理するために引っ張っていく
車です。
646 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:19:00 ID:wnPQib3E
>>641 戦時以外でも平時の訓練時に故障車を修理のために回収しないといけない。
JAFでは無理
647 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:21:45 ID:Gj874pol
>>644 すでに米帝國やらイスラム原理主義帝國やらがありますが。この先だとアフリカあたりで。
>>641 演習で溝や潟にはまった程度でも出番が回ってくるぞ >戦車回収車
649 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:24:24 ID:pn+WBTng
650 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:26:03 ID:Gj874pol
まあ、そのぐらいなら戦車同士で引っ張り出せることも多いけどね
>>648 ちょっとギアボックスいかれても、そのまま引張るわけにはいかず、
ちょいとそこらのトラックの荷台に載せるわけにもいかず。
去年の総火演じゃ試射の時、87式偵察警戒車がエンストかなんかで動けなくなって
戦車回収車に牽引されて行ったな
652 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:30:29 ID:bIaJY7YB
フセインの銅像を引き倒すのも戦車回収車の仕事だったな
むしろ戦車回収車に120mm積んだ砲がリソースの節約(笑
>>641 それ以前に、「専守防衛だから他国に鹵獲される心配がない」
などという君の思考展開のほうが心配。
>前の戦争で自分の父母や祖父母たちを殺した敵を、たった60年で真の同盟国だなんて
>思うようなお人よしは日本以外にはいないんだよ
二次大戦で撃墜された自分の親父がもうちょいで父島の日本兵に食われかけた
ってのに「日米修好条約以来150年一貫しての友好国」と言い切り、記者にそれ
を指摘されたら「どんなに仲のいい友達だって喧嘩くらいするだろ?」と平然と
言い返すおバカが大統領をやれるのも、アメリカ以外ありません。
ついでに言えば太平洋の両岸に位置する海洋国家が組めば無敵、ってな論調は
二次大戦前からありました。
>>655 そういう人間がアメリカの大統領をやっている限りは日本は平和だな。
アメリカはそこそこ信用できる相手だと思うがね。
少なくともこれまでの60年間は緊密な同盟関係を維持できたし、
日本がこれほど発展できたのも米国が軍事力を担保してくれていたからだし。
ま、だからといって無条件で信用していい、とは言わないが。そこそこ冷めた目で同盟関係を再評価し、
それをこれからの発展に寄与させていけばいいんじゃないかね。
>支援戦闘機は、旧式戦闘機F86に対地攻撃任務を与えたことに始まります。
大嘘。当時、F-86は現役の戦闘機。邀撃戦闘機に対して支援戦闘任務を
割り振ってみようか、3個飛行隊ばかし、というのが事の始まり。
>これは戦術爆撃です。
>つまり空中戦ができなくなくなった古い戦闘機の仕事なのです。
なので爆撃訓練とかやってると「数の少ない戦闘機にそんなことをさせ
るな、邀撃訓練を(またはスクランブル待機を)やれ」と怒鳴り込まれ
たりした。
>これが戦闘機の呼称の謂れですが、実質は邀撃制空任務に堪えるものではありません。
大嘘。邀撃が主、支援戦闘が従から始まったために、FSを新規開発したとき
でも邀撃戦闘ができることが求められた。そうでないとスクランブルのロー
テーションも回らない。
660 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 15:37:27 ID:QVhxKj6I
太平洋戦争の時にアメリカの無差別爆撃機はB‐29でそれに対して大日本帝国は風船爆弾だから日本は負けたの?
なんか、この馬鹿はFSX開発の経緯とF-2の設計コンセプト、
それにその性能について全く知らないみたいだね>打通君
よくもここまで恥知らずな嘘を堂々とつけるものだ。厚顔無恥とはまさにこのこと。
662 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 15:42:41 ID:QVhxKj6I
アメリカの無差別爆撃=B‐29で大日本帝国の無差別爆撃=風船爆弾だから大日本帝国はアメリカに勝てなかったんですか?
>>655 ついでに言えば太平洋の両岸に位置する海洋国家が組めば無敵、ってな論調は
二次大戦前からありました。
いまさらなレスだが、それってシナとメリケンの結びつきに腐心していた
クリントンみんすにも根底にそういう思想が見られたよな?
日米同盟がまずありえないだろうが、品の大規模着上陸の末、
現政権打倒されてシナの自治区になれば
シナと結べば無敵とあっさり日本を見捨てるだけじゃねーの?
イラクで三千人しんであれほどもめる国が日本をめぐって
シナと全面戦争するわけねーじゃんw
>>662 なんじゃお前?
ここは自分で調べる気もない奴を救ってやるところじゃねえぞ?
>>660 全然違う。日本とアメリカとでは国力に差がありすぎた、さらにいえば日本側の作戦もまずかった。
だから負けたの、ある意味なるべくしてなった結果ととも言うべきか。
日本へのB-29による爆撃は、その表出の一つに過ぎない。
666 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 15:44:47 ID:3XxnK8+y
板違いな質問かもしれませんが、F6Fの模型でフィリックスの部隊マークのついたヤツを見つけたのですが、このマークをつけたF6Fを装備した部隊は実在したのですか?
>>658 あくまでもそこそこなw
チベットやウイグルみたいにシナの勢力がほぼ既成事実化されたら日本を見捨てるよ
まあありえないだろうが、仮に日本占領(語句を沖縄全島占領におきかえても良い)で
雨が命はるかよw
命はってくれるなら北方領土はソ連崩壊時に奪還できているはずだぜ!
>>663 思い込みでレスはイクナイ。
日本は米国の戦略にとって要石。日本を見捨てるということは、
中国ひいてはロシアに対して、太平洋につながる門戸を開け放すのと同意。
全世界ドクトリンを標榜するあの国が日本を捨てるということは、覇権国家としての地位から自ら降りるということだ。
でもドクトリン後退しているぜ。
二次大戦の直後はフィリピンと日本さえ維持できてたらいいやとなっていたが、
朝鮮戦争の発生で方針が急展開した。
今の時代、ピリピンから撤退するわ、半島からも統帥権を韓国に委譲して
軸線事態をグアムまで後退するわでドクトリンの維持そのものがイラクの
失敗で維持しかねているようにみえるがな。
670 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 15:51:43 ID:QVhxKj6I
マルチすみません
>>667 いや、お前ねー、支那がもし攻めてきたとして、その時最優先攻撃目標になるのは米軍基地ですよ?
その際には確実に米軍は応戦するし、そうなると自衛隊との共同作戦を取ることになる。
米軍のトランスフォームと自衛隊との共同運用計画が形だけのものだとでも?
すでに莫大な予算がついて米軍のかなりが移動し始めてるのに? これが嘘だとしたらなんとも壮大なブラフだね。
ま、支那が日本を攻めるとしたらまずは韓国の米軍基地を無力化せにゃならんだろーけどね。
>>667 米は覇権国ではあるが神ではない
(将来的に米ソは対立すると予測できていたとしても)WW2がやっと終わったって時期に戦争をさらに続行させたら
いくら大統領でも国民の支持を失う
中国はもう第1列島線を越えて第2列島線まで事実上の支配下においているだろ。
ある意味日本のフィンランド化に向けた外堀は大阪城同様に裸堀になりつつあるといえる。
ああっと
>>671>>674さんの補足になっちゃいますが、フェリックス付けたワイルドキャット(そのころはVF-6)はミッドウェイ海戦でエンタープライズに載ってました。
>>669 実態は全然違う。韓国の戦力削減は同時に日本における米軍の展開能力強化とセットになっている。
いわば重心が3:7(韓国:日本)ぐらいだったのが、1:9ぐらいになった感じかな。
そうでなかったらどうして普天間基地の移転にあれほど米国がやかましく口を出す?
何より米国は全空母機動艦隊の六割を太平洋に集中させることを発表している。大西洋側から空母を移動させてね。
無論空母の活動拠点になるのはハワイ、そして日本になる。
これを重心の移動といわずしてなんと言う?
>>67 それなんだが、米軍と事を構える必要があるの?
シナとしてはまず南シナ海、東シナ海と海域を占有する戦略←これアメリカは関係ない罠
次に離島防衛を突き崩して(ケースによれば沖縄も含む) 南西諸島粋も事実上のシナ海軍管轄に置き
最後に日本に多方面からのプレッシャーかけて日本のフィンランド化(将来的に日米同盟の刷き含む)を
めざせばすむ。
はいはい、お前らそろそろ派生のお時間ですよ
>>675 どこでそんなことを聞いた? ソースを出してくれないと話にならんのだが。
少なくとも俺は初耳。
>>677 押収のグランドパワーであるロシアがウクライナのNATO加盟に向けた取り組みの中で
兵力の格差が拡大し、事実上ミリタリーバランスの西側優位が決定的になった時点で
より「不安定な地域」であるアジアにリソースの再分配をシタだけだと思うがなぁ。
冷戦後の即応体制へのシフトは90年代から進捗していてそれほど驚くには値しないと思うけど。
>>678 だから、日本に圧力をかけて日米同盟の破棄を迫るようなことをしたら
結果的に米国の覇権に挑戦するのと同義なんだってば。
>>680 お前が知らないだけで俺は知っている。
ソース元は公開しない主義なんだw
>>681 んー、まあ、それもあるわね。
あと日米における軍事力の再編は、来るべき次世代軍隊への脱皮を図るための前準備、って感じが強いよね。
QDRを読んでて強くそう感じた。
2chの夏
厨房の夏
687 :
打通君:2007/07/24(火) 16:14:00 ID:TwL1l9dW
F86は数が余り過ぎて米軍に50機ばかり返還した。
返すぐらいなら爆撃でもしようというのが支援戦闘機の始まり。
現役と旧式は別な話。
旧式な現役気はいくらでもある。
というより廃棄を指して旧式呼ばわりは誰もしないので、旧式機は大概現役。
F4も古くなってから支援戦闘機にされた。
打通=だつお?
打通太郎 たぶん初代
打通さん たぶん二代目
だつお たぶん三代目
打通君 四代目
690 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 16:27:00 ID:id3dsw9Q
>>687 F-4EJはマルチロール機だったから支援戦闘機に改造できたけど、
F-15Jはたぶん無理だと思うぞ。
>>690 法体制の問題として、憲法で徴兵制を定める事があり得ない
例えば憲法で納税の義務が謳われているが、その制度は憲法ではなく個別の法律で定められる
憲法で定めるとしても、せいぜい「国防の義務」とか「国防に協力する義務」くらい
つーか、支援戦闘機なんて機種は米軍には存在しないわけだが……
支援戦闘機って言葉は、戦闘攻撃機って呼べない当時の自衛隊が無理やりひねり出した呼び方だぞ。
(海自の護衛艦、と同じ。ま、「戦闘」に加えて「攻撃」なんて好戦的な言葉が二つも入ってたらまずかったからな、昔はw
>>690 まずありえないでしょうが、仮に徴兵制が導入された場合、
その動画に出てくるような人たちも例外無く徴兵されます。
普通に考えて、戦力にはならないでしょうね。
>>690 日本では平和憲法とは関係なく、徴兵は基本的人権の侵害であるという見解が最高裁によって出ています。
なので基本的人権に関する文言か裁判所の解釈が変わらない限りいくら九条を変えても徴兵制にはできません。
697 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 16:49:35 ID:Gj874pol
>>690 とりあえずその筋に回覧させていただきました。
精神汚染戦力として十分使えます。けっこう冗談でなく、アフガニスタンやイラクを片づけようと思ったら、
爆弾落とすたびに周辺被害出して反米主義者を拡大再生産するより、
「こういう人たち」を増やしてすっかりダメにするか、金ばらまいて「金持ち喧嘩せず」状態にするのが必勝法。
698 :
690:2007/07/24(火) 16:49:57 ID:id3dsw9Q
さっきから再生数が増えて無いですが、みんな
徴兵制が無いものであることを前提に書き込みを
して動画をみてないのですか?
私は、日本で徴兵制が導入されたことを前提に
質問してるんですよ?
確かに、徴兵制がありえないと言う事実を先入感
として持っておられるから、質問を正しく理解できない
のも仕方がないと思いますが。
でも医者とかトラック運転手とかの徴用はあるよね?
有事法制できたし。
これって実質徴兵だよね。
700 :
697:2007/07/24(火) 16:51:33 ID:Gj874pol
>>698 失敬だなキミは。私はちゃんと見たと言ってるだろ。
徴兵制については既出の通り。石原慎太郎が政権盗っても、「明日から徴兵制」は不可能。
10年後は知らないけどね。
701 :
690:2007/07/24(火) 16:53:59 ID:id3dsw9Q
>>700 すみません、
>>698を書き込んでるときには
>>696までしかログを取得してなかったので。
あなたのように、きちんと質問を理解して親身に
なって回答してくれる方は
>>696までの時点では
居なかったみたいですから。
>>700 失敬だな、チミは。わたしがヘンなオジサンです。
動画を見た上で回答しますが
食べ物を撮るときにフラッシュを炊くと不味そうに見えるのでやめたほうがいいです
705 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 16:59:03 ID:Gj874pol
>>699 そうなんよ。2年に1回居場所申告させられてるし。あれ、毎年末だったかな??
忙しいときにくだらん書類書かさせるのはかなわん。
でも罰則規定がなかったんじゃない? 虚偽とか隠匿しても20〜30万以下の罰金だし、
不服従についてはそれすらなかった希ガス。どっちにしても徴兵と言うほどの迫力ないし、
本来の業務にしか使ってはいけないから徴「兵」にはならんわな。
706 :
690:2007/07/24(火) 17:03:49 ID:id3dsw9Q
>>704 いいだろう。
どうせなら、派生じゃなくて動画で議論しないか?
707 :
690:2007/07/24(火) 17:07:50 ID:id3dsw9Q
誰も来ないのか。
もういいよ。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
711 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 18:01:00 ID:EcxlMdVU
>>698 夏休みはもっと有意義に使いましょう。
社会人になってから後悔しても無意味ですので。
712 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 18:15:07 ID:LHFnGHKa
第四次中東戦争時、イスラエルがダマスカスに侵攻しなかったのはソ連が参戦するという情報を知って思いとどまったからとwikiで見たのですが、
そのような場合ばアメリカも直接的な介入してくると思いますのでむしろ強力な援軍が得られ、イスラエルにとっては喜ぶべき事ではないでしょうか?
>>712 アメリカは直接的な介入はしません。
しなかったからこそ冷戦は冷たい戦争であり続けていたのです。
>>712 それはつまり第3次大戦、つまり核戦争になるってこと
>ソビエト介入、更にアメリカも介入
たとえ全面核戦争にならなくても、イスラエルが核兵器で焼き払われる
可能性は非常に高い。
そんな怖いことできんがな。
715 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 18:18:44 ID:anfZD3iM
WWU時の各国最大兵力(動員数)はどれくらいだったのでしょうか?
日本、米、ドイツ、イギリス、ソ連あたりのことが知りたいのです。
最大動員数、最大兵力などで検索してもわかりませんでした。
>>690 徴兵制を日本が採用したとして(少なくともよほどの社会基盤の変化がない限りありえませんが)
徴兵制が施行されると動画のような頭が動物化した方も
あなたのような頭が飾りか帽子を載せるくらいにしか使い道がない方も関係なく徴兵されます
ただ、徴兵制は必ずしもすべての人が徴兵されるわけではありません
身体検査で落とされる人もいますし、場合によってはくじ引きなどで落とされる場合もあります
ただ、何度もいうように日本で徴兵制が志向されるという事は当分はまずないでしょう
宇宙人が襲ってきたり、何か大規模な技術革新や社会基盤の変化などが起こり
人に命の値段が一気に安くならない限りあなたの考えは杞憂に終わります
717 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 18:35:53 ID:hwvPEEac
映画「ダイハード」でプラスチック爆弾とパソコンのモニタを一緒に電気コードで椅子に巻きつけて
エレベーターシャフトに落して爆発させるシーンがありましたが、実戦で使われる爆薬があんなに
簡単に爆発するのでしょうか。演出?
719 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 18:42:03 ID:Gj874pol
>>717 しません。信管が必要です。
高圧電流を上手に使うと信管の替わりにできるという話はあるのですが、
その場合でも伝爆薬が間に入らないとプラスティック爆薬のような安全性の高い爆薬は
起爆しないかもしれません。不可能とは言いませんが、うまく行ったら儲けもの、程度です。
単に一緒にくくりつけるだけだったら全然ダメ。
721 :
719:2007/07/24(火) 18:50:38 ID:Gj874pol
>>720 なるほど電気信管は付いてたのね。ならばパソコンのモニターのコンデンサーに残ってる電圧で
起爆というのはあり得るけど、きちんとつながないといけないし、しかも落ちるまで通電しちゃいけないという
高級難度の作りになるなあ。コンデンサーの規格も残留電荷も不明だし、信頼性低そう。
722 :
719:2007/07/24(火) 18:53:01 ID:Gj874pol
で、金属箔や金属線に、コンデンサーなどに蓄えた大電流を一気に流し、
瞬間的にプラズマ化させることで衝撃波を作り、これで起爆するという仕掛けはある。
取り扱いに注意の要る雷薬、雷管が不要なのが取り柄。実験はけっこうされているが、普及には至っていない。
724 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 19:00:29 ID:sFUqPTNl
今から釣りしたいんだけど
どうやってスレって立てたらいいの??
726 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 19:15:37 ID:LHFnGHKa
>>713-714さん回答ありがとうございます。
どちらにせよイスラエルにとって良くない結果になるという事なのですか。
知識不足で失礼しました。
>>715 ソ連の最大兵力は1943年7月27日現在で1054万7000人(うち前線は690万3000人)
同時期のドイツ軍の東部戦線兵力は7月20日現在で340万3000人
以上は「詳解独ソ戦全史」より。
728 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 19:33:57 ID:w46EsMHQ
F2についての回答ありがとうございました
F14はコストが高すぎて運用が出来なくなったと聞きますが、
普通の戦闘機の購入額や、一回の飛行あたりのコストと比較してどれくらいなんですか?
F14は6回飛ぶと部品が全部入れ代わるという話も聞きました。
またフェニックスがあまりに高額で、戦闘機相手にも撃ち所がなかったそうですが、
AAM‐4などと比較しての価格はどれくらいだったのでしょうか?
F2じゃなくてF14でも飛行距離は十分だし、対艦ミサイルを積めば良かったんじゃないかなぁと思うと、
F14が好きなので少し寂しい気もしてくるので質問してみます。
>>728 あんな燃費が悪くて、重いヌコはいりません。
少なくとも艦上用として設計された機を陸上で運用しよう、という時点で無駄が多すぎるということを考えよう。
>>728 フェニックスが高価だったのは確かだけど、だから撃てなかったと言うワケでは無いよ。
元々、大型戦略爆撃機迎撃の為に開発された物だし、今ほど誘導技術が発達してなかったので、
機動力のある戦闘機に当てるなど至難の業だった。
>>728 F-14の運用コストが高いのは、まずもって艦上機(空母に乗っけて使う航空機)だから。
艦上機はカタパルトから凄い力で放り出し、墜落ギリギリの衝撃で甲板に着艦するのを
繰り返すから、部品が痛むのが早い。
それに年中海の上を飛ばして潮風に吹きさらしなのですぐに潮気で部品が痛む。
だから、部品の交換サイクルが早くて寿命も短くなる。
F-14は「空母防衛用の空飛ぶミサイル発射機」であって、後に改造されて爆弾積める
ようにはなったけど基本的に対空ミサイル積む以外の使い道が無い。
だから、「支援戦闘機」には不向き。
AIM-54フェニックスは爆撃機と対艦ミサイル相手には優秀なミサイルだが、激しく動く
目標を狙うのが苦手なので、総合的に見ればAAM-4などの方が役に立つだろう。
繰り返すようにF-14は対空ミサイル専用機みたいなものなので、対艦ミサイルを積める
ように改造しても支援戦闘機にするには無駄が多すぎる。
あえて言うなら、「要撃(迎撃)戦闘機」としてはむしろF-15よりも日本向きだったかも
しれない。
だがその場合空母を持たず地上基地からしか運用しない日本には、F-14の艦上機としての
設計が無駄につく。
なので、日本には必要性の薄い戦闘機と言える。
733 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 19:49:06 ID:LHFnGHKa
F14について便乗で質問です。
フェニックス6発を搭載すると甲板強度の問題で着艦できないと言われてますが
単純に甲板の強度を上げてやれば良かったのではないですか?
>>733 お前さんは保有してる空母を皆大改造しろと言うのか?
そこまでの金と手間はさすがに米海軍でも掛けられんよ。
仮に
「F-14とフェニックスの組み合わせは最高だ! これほど役に立つ兵器システムは
他に無い!」
という事になっていれば、”超ニミッツ級”が企画され、要目に
「AIM-54を6発積んだF-14が安全に着艦できること」
が盛り込まれたかもしれない。
でも現実はそうはならず、F-14はイージスに立場を奪われて退役した。
735 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 19:57:13 ID:0oMlO313
>>730 回答ありがとうございます。なるほど、ポルトガルってアフリカでも戦っていたのですか。
>>733 簡単に考えるとそうかもしれないね。
だけどそうされなかったのは、甲板の強度を上げる為に単純に甲板の厚さを増したとして、それがどれだけの重量増になるのか、
ただでさえトップヘビーな空母のバランスにどんな影響が出るのかとか、改修にかかる費用などを考え合わせた上で
さほどメリットがあるとは思えなかったんだろうね。
>>733 つーかあれって、F-14側の主脚がもたないって話じゃなかったか……?
>>737 じゃあF-14の主脚を強化して、その支持構造も強化して、重量増に対してエンジンとか強化して、
その増加しきった重量に耐えられるよう甲板をもう一度強化すれば済むじゃないか。
>>738 面倒だし金掛かるからフィーニクスを6発積まないよう制限しよう。
逆に考えるんだ、フェニックスの方を軽くすればいいんだ。
うん、空母を改装するよりミサイルの改良の方がいいかもしれない。
フェニックスの射程を短くすれば良いんじゃね?
F-14を1機多くとばせばいいだけだし。どうせパイロットは余っているし。
しょうがないからF-14は退役させよう
744 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 20:42:20 ID:lAHiLQlU
オーストラリア兵の被っているカウボーイハットみたいなのは何っていうんですか?
745 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 20:45:55 ID:o6pFkGzD
ベトナム戦争で空軍もA-6を使う案は無かったんですか?
F-111より早くて堅実だったと思うんですが。
747 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 20:48:53 ID:LrSpI+QC
第二次世界大戦の神風特別攻撃隊の戦果を調べてます。
神風特別攻撃隊を行うためのコストや使われた飛行機の重さ、死者、ETC
や攻撃を受けた側のコストや使われた空母etcの重さ、死者、ETC が書いてある、
いい本を教えてください。
おねがいします
重さってなんだよ。
749 :
744:2007/07/24(火) 20:50:14 ID:lAHiLQlU
>>747 コストって飛行機の製造コストと燃料のコストに人員コストかい?人の命を金に換算しようと?
今まで「VTOL機」を「ブイトールき」と読んでいたのですが
この読み方はおかしいですか?
>普通の戦闘機の購入額や、一回の飛行あたりのコストと比較してどれくらいなんですか?
整備性を考慮に入れた設計のF/A-18辺りとの比較だと、人件費二倍、コスト三倍。
>機動力のある戦闘機に当てるなど至難の業だった。
フェニックスで射程10キロだか10マイルだかの「至近距離」を狙った場合、命中
まで推進薬が燃え続けるために(普通はとっとと燃え尽きて弾道飛行っぽくなる)
パイロット達は「最強の格闘戦ミサイル」だとか言って笑ってたそうな。
>F-14は「空母防衛用の空飛ぶミサイル発射機」であって、後に改造されて爆弾積める
>ようにはなったけど基本的に対空ミサイル積む以外の使い道が無い。
>だから、「支援戦闘機」には不向き。
ASMを4発積むんだと日本が言い張り、そんな戦闘機が存在しなかった時点では
アメリカはF-15と一緒にF-14も候補に入れた時期がある。フェニックス6発より
ハープーン4発のほうが軽いわけで「ムキになって国産しなくてもいいじゃん、
機体規模や航続力が足らないならこっち使えば?」と…。
そしてその後の怒涛の魔改造が…。
>>747 兵器をコスト換算して、金額の多寡で戦果を判定しようなんて反吐が出るね。
それもちょっと軍板らしからぬ反応かと。
>>754 継続可能性とかで評価するならどうか。
>>756 ほう。大日本帝国軍が行った特別攻撃についてどう考えているかね。
>>754 まったくだ、十倍百倍の金を掛けて敵を踏み潰すこと戦争。
762 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:14:16 ID:FzOP7SRJ
763 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:19:59 ID:lr3T2771
日本では青森県六ヶ所村に商業用の再処理工場が建設され、
ウラン濃縮工場が運転されていますが、
日本は核兵器開発を疑われる心配はないのですか?
疑いだけならいくらでも持たれますし、そんな心配してても始まりません
765 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:23:05 ID:/S2AxvZB
陸軍省大講堂って、どうやったら見学できるんですか?
疑われてるから査察受けてる。
>758
答えられないからってその切り返しはあまりに幼稚
768 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:28:51 ID:SJqJshnP
日本でも問題になっているし、でも技術者がいない限り無理に等しい
人命がお金に換算できないとかほざくおめでたいアホがいるのは何故でしょうか?
そういう発想だから特攻隊の費用対効果もわからず思考停止してしまったのでしょうか?
771 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:36:05 ID:EcxlMdVU
>>763 その為の査察です。
ちなみに査察をしたIAEAの評価は「最高」です。
帳簿上分量と実分量の誤差はg単位だったとか。
>>753 >フェニックスで射程10キロだか10マイルだかの「至近距離」を狙った場合、命中まで推進薬が燃え続けるために(普通はとっとと燃え尽きて弾道飛行っぽくなる)パイロット達は「最強の格闘戦ミサイル」だとか言って笑ってたそうな。
フェニックスって、発射後に上昇して先ず高度を稼ぐんじゃなかったっけ?
>>765 そんなものは日本にありませんので,見学不可能です。
774 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:40:47 ID:LHFnGHKa
ロシア海軍はソ連崩壊直後の窮乏状態からは既に脱しているのですか?
775 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:43:37 ID:EcxlMdVU
>>769 それじゃあ、君は自分の命の値段を即答できるかい?
君に10億の保険を掛けることはできるだろう。
国によっては500円玉一枚で殺人を引き受ける連中もいる。
そいつにとっては君の命は500円玉一枚程度なんだよ。
>>774 21世紀に入ってからは、新造艦も建造されて、他の艦も
徐々に稼働率を上げてきてるので極貧からの回復期と思われ
777 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 21:46:52 ID:QlFnz7Gh
>>777 T-6らしいのですが本当に2次大戦時の機体かどうかは不明
779 :
777:2007/07/24(火) 21:48:21 ID:???
動画見たら出てましたw T-6でした
失礼
>>772 急角度で上昇して高度を稼ぎ加速、あとは滑空による緩機動だったはず。
>>774 既に一時期の混乱から脱し、
建造を中断していた艦艇が就役しつつあったり新造艦の計画が立ち上るなどしている。
だけどかなりの激変が無い限りソ連時代の規模に戻る事は無いだろうし。
こまで大きな海軍を必要とはされないだろう。
783 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 22:15:00 ID:/S2AxvZB
>>783 あれは、旧陸軍士官学校の大講堂です.。
そっちをみたいなら、防衛省のhpから市谷台ツアーの説明を読め。
785 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 22:20:37 ID:nc8HCpBJ
Mr.ビーンの作品内で彼のミニを轢いたのはどの戦車なのでしょうか?
ゴジラに出てきそうな機関砲×2を積んだ対空車両って対地攻撃に使用できますか?
結構いろんな国で使われているみたいだけどアメリカは持ってないみたいです。やっぱり『ウチの空軍最強やし制空権は大丈夫』って事ですか?
指向性エネルギー兵器ってもう試作型できてるんですか?
>>786 87式AW?
アレなら日本国産で日本しか使ってないぞ
>対地攻撃に使用できますか?
高射機関砲の類は対空射撃より対地攻撃での方が色んな意味で知られてる。
ベトナム戦争の頃にはミートチョッパーなんて渾名も・・・