●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 383
1 :
名無し三等兵 :
2 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 19:33:59 ID:QhO5vAth
3 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 19:35:05 ID:QhO5vAth
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・日本列島は梅雨に入らんとしていますが、一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 19:36:42 ID:NWsjoGnG
5 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 19:47:32 ID:???
6 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/26(火) 19:48:02 ID:Qjx844vi
>>1乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
22 :名無し三等兵:2007/06/23(土) 12:08:00 ID:+Gmq8qt9
先進国の軍隊(陸)のほんとんどが志願制だと思うのですが
陸自では任期制の人は大体4年か6年で退官するそうですが
他の国ではどれくらいでやめるの?
148 :名無し三等兵:2007/06/23(土) 19:54:21 ID:Bvcz0D8n
増槽タンクに機外燃料を積んだ状態で短距離離陸補助ロケットを使用した
Ar234の離陸滑走距離を教えてください
177 :名無し三等兵:2007/06/23(土) 22:14:00 ID:xmzoAApw
AWACSとかのレドームもどこかの会社が特許を持っていたりとかするのですか?
その場合、ロシアとか中国とかの会社がAWACSに近いものを作った場合、
レドームの特許をその会社に払うのですか?
364 :名無し三等兵:2007/06/24(日) 16:10:13 ID:bsgCLcRc
今日高レポートを見ているのだが、空母の甲板員が松葉杖みたいなのを持っていたけど、あれは何ですか?
576 :名無し三等兵:2007/06/25(月) 12:38:51 ID:1238KAMc
特殊部隊の人間は物音を立ててしまった時
どうやって誤魔化すんですか?
733 :名無し三等兵:2007/06/25(月) 22:37:19 ID:lvwMb2Un
DB605エンジンについての質問です、夜も眠れないのでお願いします。
過給器取入れ口の後ろ横からエンジン後方に伸びている黒いパイプはなんでしょう、ブリーザーエアーを戻しているのでしょうか?
ttp://www.clubhyper.com/reference/images/bf1094_26.jpg それとも逆にエンジン後方の補器の冷却空気を取り入れているのでしょうか?
Jumo213の過給器口前横の白いパイプは冷却エアーの取り入れ口だそうですが。
ttp://www.warbirdphotographs.com/Champlain/C-JumoTA152-1s.jpg
7 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/26(火) 19:49:02 ID:Qjx844vi
950 :名無し三等兵:2007/06/26(火) 16:30:12 ID:USu56EpL
第2次大戦で、戦車や小型艦砲用の自動装填装置は配備されてました?
以上です。よろしくお願いします。
8 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 19:52:27 ID:???
前スレ117
最近の産業における製品開発と特許の実態について説明しましょう。
現在では一つの特許で何かを完成させるということが非常に困難であります。
そのためメーカーでは、いくつかの会社で提携して相互の特許を自由に使えるような契約をします。
そのようにして特許が生きた製品が作られます。
そこでレドームの特許と仰いますが、それが何を指し示すものか全く分かりません。
さらに軍事技術は秘匿のために特許を取得するというその技術の概要を公開して特許使用料をとろうという考えにはなじみません。
9 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 19:53:08 ID:???
失礼しました。
×117
○177
でした。
10 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 19:53:44 ID:???
950 :名無し三等兵:2007/06/26(火) 16:30:12 ID:USu56EpL
自動装填装置は実際に導入されているが、90式のような機械式はない。
いわば半自動式といえる代物は艦船と、高射砲に導入されているケースはある。
11 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 19:54:54 ID:???
名無し軍曹さん乙です。
12 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:06:33 ID:RGO65kIU
質問です。
日本軍は滷獲したBT戦車やシャーマンをコピーしようとおもわなかったのでしょうか?
13 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:14:13 ID:6u6dRvRB
海外に住む友人から相談されたんだけど今度形見分けでじいさんの
ルガーP−08とワルサーPPKを実弾付きでもらうことに。実物を自
分でも見たが手入れがしてあり美品。しかし口径が7.62ミリ。
本人は、興味がないので処分したいらしいがもし古い銃なので売れ
るなら売りたいとのこと。相場が分かれば幸いです。
ちなみにスイス人です。現在は、兵役が終わると武器は国に返却す
るそうですが、以前では返却の義務がなかったそうです。
14 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:15:29 ID:???
>>13 海外の銃オークションサイトでも覗いてみればいいんじゃないかい
日本に「相場」なんてありませんし
15 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:15:44 ID:???
>>13 アメリカだったらP-08はかなりの高値で売れるよ。
とは言え、昨今の情勢で拳銃を売買するのは例え合法でも
リスクが大きいような・・・。
16 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:18:09 ID:dHqq1VTM
F-15Jの寿命は2040年まであるって本当ですか?B-52もそのくらいまで使うのは知ってます。
F-22、F-35はさらに長寿だそうですがそうすると21世紀はほとんど新型戦闘機が生まれない時代ということでしょうか?
>>16 私の開発は1985年にスタートしておったと思います。
>>13 コンディションの良い銃は、特に箱などの付属品が揃っているのであれば
結構な骨董銃としての価値が付く事が有ります。
特にルガーパラベラムピストルは、米国は元より各国のコレクターの垂涎の的です
しかも、もしスイスルガーであれば、それはもう珍品なんてレベルではないかも知れません
現物を見なければ何とも言えませんが、博物館に飾られても良い素性だと思いますね。
相場に付いては状態により左右しますが、目安として同等品の二倍から三倍位を見ておけば良いでしょうか。
19 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:24:33 ID:???
>>16 まぁ21世紀はあと90年以上あるからな。先のことはわからん。
でも、昔みたいに大きな勢力が全身全霊をぶつけ合う戦争が起きる可能性が
低くなってしまったので、兵器の開発スピードが鈍ったのはまた「世界大戦」
でも起こらない限りありそうにない。
それだって、列強が核兵器持って睨みあってる以上、昔のような大戦争は多分
起きないだろう。
ということで今から想像される範囲では、21世紀に開発、実用化される新型は
数少ないのではと思う。
ただ米軍なんかは無人戦闘機の開発に熱心なので、そっち方面ではいくつかの
新型が登場するかも。
20 :
177:2007/06/26(火) 20:25:34 ID:SQYAv1Qr
>>8 ありがとうございます。
他社が似た兵器を作った場合、それを最初に作った会社が訴えるということは、
ありえるのでしょうか?ということなのですが……
レドームの形って独特ですし、ドイツのゲパルトのレーダー配置などのデザインみたいに、
特許があるんじゃないかな?と。
似たような形、似たような性能の機種を中国やロシアとかが作った場合、
ノースロップ・グラマンとかボーイングは、
訴えたりしないのかな?と思いまして……
21 :
19訂正:2007/06/26(火) 20:26:03 ID:???
>兵器の開発スピードが鈍ったのはまた「世界大戦」
>でも起こらない限りありそうにない。
この鈍った兵器の開発スピードは、また「世界大戦」
でも起こらない限り戻りそうにない。
22 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:26:40 ID:???
23 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:27:56 ID:???
24 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:30:53 ID:???
特許を取ってたら侵害で訴える事は可能だけど、取ってないなら無理
25 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:31:28 ID:SQYAv1Qr
26 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:33:00 ID:SQYAv1Qr
>>24 兵器って特許とらないものなのでしょうか?
27 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:33:17 ID:???
>>25 だから何の特許侵害ですか?
まず特許侵害したという事実を把握できるでしょうか?
次にあなたのいう「形」や「性能」が特許申請の対象になるでしょうか?
次にそれが特許申請され、公開されているでしょうか?
>>12 BT戦車に関しては、ノモンハンでの戦闘はチハ車(九七式中戦車)が制式化されて間もない頃ですし、
BT戦車自体が装甲もさほど厚くなく戦車や歩兵の近接戦闘で多数が撃破されたことから
BT戦車そのものを見習う、またはコピーする意思は全くなかったと思います。
シャーマンにいたっては、そもそも完全な現物を手に入れること自体が不可能だったわけで……。
29 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:35:17 ID:???
一応兵器関連技術でも特許がとられて公開されているものはあります。詳しくは特許庁のデータベースを
参照すると良いと思います。
また、兵器と民生の境目は曖昧ですし、近年ではことに電子技術に関しては軍用よりも民間が常用する
上での性能で遥かに凌駕しているのはご存知の通りです。
30 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:36:43 ID:???
ダブルアラカムマガジンを発明したのは南部麒次郎だけど軍事機密だから秘匿にしてたらパクられちゃったね・・・・
31 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:38:38 ID:???
まあ公開されてるのをアイディア自体はパクっても特許を回避するような設計にしたら、特許侵害にはならないしね。
32 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:38:56 ID:???
>>30 マウザーC96から既にダブルカラムでしたが?
33 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:40:37 ID:???
それは麒次郎のマネだ。
34 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:41:42 ID:???
35 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:41:43 ID:???
>>32 モーゼルは南部のパクリ。
キミはイタリア軍がアフリカでパスタ茹でてたとか信じてるクチだろ?
36 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:44:55 ID:???
>>7 戦車は機関砲までですが、艦砲ですと5インチ砲まで実用化されてます。
それ以上の6インチ鳳搭載艦は戦後竣工しています。
37 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:48:41 ID:dHqq1VTM
回答ありがとうございます。
航空自衛隊は30年後もF-15J改?を使ってる予定なんですか?
38 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:50:01 ID:???
アメリカは2028年までは使うことは確定してるんだっけ?
日本はもっと使い続けそうだね。
39 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:51:41 ID:???
>>32>>35 南部麒次郎氏が最初に関わったのが三八式歩兵銃、
これは明治38年(1905年)の話で
この時点ですでに君の言説は崩壊している、
以後与太は吐かないように。
40 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:52:01 ID:???
>>37 そりゃ、今でもF4使ってるんだから余裕で使い続けるでしょうよ。
ハイロウミックスってわけじゃないが、当分F15でも対応可能な局面はかなり多いし。
41 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:52:20 ID:NWsjoGnG
>>35 アフリカでイタリア軍はパスタをゆでなかったんですか!?
42 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 20:59:47 ID:???
>>12 もし仮にシャーマンが手に入ったとしても、当時の日本の工業技術では生産どころか分析の段階でコピーをギブアップしてただろう。
43 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:00:04 ID:???
>>41 たぶん茹でてるよ。
砂漠の前線でドイツ軍に水の緊急手配してまで茹でてはいないだろうけど
44 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:01:14 ID:NWsjoGnG
45 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:06:06 ID:???
>>41 将校とかは茹でて食ってたけど。(まあ前線に出てきてる奴でもそういうのは後方のオアシスにいるけど)
一般の兵卒はレーションだね。
46 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:06:11 ID:dHqq1VTM
新型機不毛の時代にF-15Jの引退が始まって…後継機は現在どう考えられているんでしょう?
47 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:06:35 ID:lRdj1kbU
アメリカは、大日本帝國やドイツ第三帝國などの軍事大國に
全面戦争で完勝し、ソビエト連邦に戦わずして勝てるほどの
強國です。
しかし、その強國が、ベトナムやイラクなどの小國相手で苦戦するのは
どうしてなのでしょうか?
48 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:07:09 ID:USu56EpL
>>36 回答ありがとうございます。
答えを踏まえての質問なのですが、
第2次大戦中に自動装填装置付きの戦車などが出なかった理由は?
また自動装填装置はあれば便利なのは間違いないため
開発計画や実際に試作したりはあったと思われるのですが、
それについての詳細も教えてください。
49 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:07:19 ID:???
>>46 それこそF22のバージョンアップ版でも導入してるんじゃないか?
50 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:07:20 ID:NWsjoGnG
>>45 やっぱりそうですか。ありがとうございます。
51 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:08:25 ID:???
>>47 戦争は軍事力や国力があれば勝てる程単純なものではありません。
52 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:08:46 ID:???
パスタ食うにしても、トマトソースにマカロニ入れたシチューみたいなやつとか、茹でるってより半分炒めるみたいにしたペンネの料理とか
水をどばーっと使ってどばーっと捨てるスパゲティみたいなの想像しちゃいかんよ
53 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:09:10 ID:???
>>47 戦争とは敵軍の主力を潰せばそれで勝利する種類の物ではない。
重要なのは政治目標を達成する事であり、政治目標を達する事が出来るのなら可能な限り武力は使わない方がいい。
そして、この世の全ての政治目標が軍事力だけで達成できるとは限らない。
つまりそういうこと。
54 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:11:16 ID:???
>>47 最新の兵器も、人命軽視の相手には役に立たない場合もあります。
55 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:12:08 ID:yrOArhmO
>>47 10頭の象と1万匹のねずみを殺すのはどっちが楽だと思う?
そのねずみが自分の家や親戚に住んでいたら、どうだ?
で、隣近所がそのねずみにエサをやってたらどうだ?
56 :
47:2007/06/26(火) 21:16:01 ID:lRdj1kbU
優勝は
>>55さんです。
私の出したクイズに答えてくれた方々、
ありがとうございました。
57 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:16:29 ID:???
58 :
47:2007/06/26(火) 21:20:00 ID:lRdj1kbU
>>57 何言ってるの?
正解できなかったからって、怒るのは良くないと思うぞ。
59 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:23:05 ID:XQSBhPSo
ノモンハン事件って人的損害でみるとソ・蒙軍もかなり損害出してるようですが
日本軍の一方的な敗戦の様に言われるのは何故ですか?
60 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:26:22 ID:???
61 :
47:2007/06/26(火) 21:26:57 ID:lRdj1kbU
>>59 政治家が無能だったから。
政府が、陸軍と海軍にソ連への全力攻撃を指示していたら
日本が勝っていた。
62 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:30:53 ID:dHqq1VTM
>>49 30年前に欲しかったものを導入するってなんともやるせないですね。
63 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:33:50 ID:9G26ZfBr
最近の米戦闘機はロービジが主流のようですが
何故以前はハイビジのものが多くあったのでしょうか?
64 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:34:16 ID:???
>>48 なくても問題ないというか、当時では搭載するメリットがなかったから。
まだ砲弾も人力で装填が大変なほど重くもなかったし、弾種の変更も装填手に指示するだけですむ。
自動装填装置(それがどんなメカになるかにもよるが)を砲塔内に組み込もうとしたら、内部のレイアウトも変更しなければならない。
現用のものもそうだが、自動装填装置を載せれば積み込める弾数は確実に少なくなるしね。
それならもっと他(主砲とか装甲とか)の開発にリソースを注ごうということになる。
65 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:35:10 ID:???
>>41 イタリア軍研究家吉川和篤がMCあくしずでイタリア軍はアフリカでパスタを茹でたことはない書いてた。
66 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/06/26(火) 21:37:33 ID:AnjRPLWY BE:35451623-2BP(19)
>6の733
ミリタリーレシプロエンジン 六基目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1175536884/l50 のスレに、DBの解説本を持っていた人が降臨されていたと思いますので、
こちらで聞かれては如何でしょう。
漏れの手元にはDB600の資料しかないのですが、冷却用空気溜めに繋がっている様に
見えますね。
>12
名無し軍曹殿に蛇足ですが、戦前、日本はBTの原型となったChristie戦車を購入するつもり
でしたが、彼に拒否されて、その願いは叶わなかった訳で。
後、敵戦車系の部品で本格的にCopyしようとしたのは、M3軽戦車のコンチネンタル星形エンジン
だったりします。
但し、これをディーゼルで作れ、と指示しており、結局日野が試作を完成させたところで敗戦になった
そうです。
67 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:37:41 ID:???
>>63 カラフルなマーキングで戦意高揚。
下面白は核爆発対策だった。
とか、
68 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:42:01 ID:???
>>41 >>52さんも書いてるけど
少量の水とオリーブオイルで炒める料理
もちろん捨てる水なんかない
砂漠とかでも有効な水を節約できるパスタ料理ですよ
69 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:42:51 ID:???
メシを炊かないといけない日本軍よりよっぽどマシ
70 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:43:54 ID:7JNdfDpj
前
>>997 早速探してきます。
ありがとうございました。
71 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:47:28 ID:???
>>48 日本は装填を補助する半自動装填装置を開発しようとした。
末期に開発していた五式中戦車等に搭載予定があった。
72 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:50:30 ID:f0IqDGQ6
ネオコンサバティブとはunited states of Americaに対する驚異を世界から完全に排除するための武力行使というらしいが、ようするにアメリカ本土が敵国に攻撃されたら、核弾道ミサイルを使って敵国を壊滅させて、報復するってこと?
73 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:51:03 ID:XQSBhPSo
74 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:56:29 ID:9zXSS0aw
現在アメリカで決議されそうな従軍慰安部について
日本はどう対応すればいいですか?
75 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:57:09 ID:???
>>74 それは政治もしくは外交上の問題ですので、該当する板で聞いてください。
76 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 21:57:26 ID:???
>>74 人によって答えが変わるような質問、政治に関する質問は
政治板でお願いします。
77 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:07:20 ID:???
>>74 日本語が滅茶苦茶です。報道で事実内容や用語を確認してください。
78 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:10:41 ID:???
79 :
13:2007/06/26(火) 22:12:41 ID:6u6dRvRB
>14 15 本人は、売る労力と値段が合わないと面倒らしいです。
というより銃が4丁になり邪魔でしょうがないらしい。
保管場所を限られてるから。
>18 スイスルガーって珍品なんですね。確かに銃の上部に
スイスの刻印がありました。
ルガーは、皮製のホルスターとマガジン2個。
PPKは、木箱に本体とマガジン2個と手入れ用品が入って
ます。両方とも友人の義父が3年前射撃したと言ってま
した。見た目も手入れしてあるように見えます。
11月に兵役に行く時に処分すると言ってるのでもう少し
手元に置くよう伝えます。
80 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:17:13 ID:???
81 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:17:46 ID:???
>>74 現在、米連邦議会において、日本が過去に従軍慰安婦という制度を設けており、その被害者に対して
真摯な謝罪と補償を行っていない点を批判する決議が通過しそうな雲行きではあります。
これは外交問題であり、軍事的に直接繋がる点から言えば、政治がどう決断するか次第としか言えないでしょう。
ただ、最近の最高裁でも企業での強制労働への補償について判断などがでており、日本の国内世論の動向も
あり皆が口を揃えて、かつ一人以上はまっとうな異論があるような状況には無いことは確かです。
つまり、日本の世論ではかなりナショナリズムが排外的、非寛容的なものとなりつつあり、無い袖は無いし、
いつまでも謝りつづけても意味があるのだろうかという疑問がかなり大きくなっている状況です。
史実としてどうであったかの究明と並行して当時の韓国における農村経済(都市部から連行された話が
余り無いように思われます)と日本の統治圏内での経済といったより大きな枠組みからも探る必要がある
ように思います。
日本は韓国を併合した側であり、併合したからには、現代の世界の感覚では統治者としての責任が生じる
ことは確かです。そして往々にして統治者には当時起きている全ての問題の責任を帰せられるものです。
82 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:19:33 ID:Vx/HqWzU
>>26 特許取るって事は、作動原理から細部の図面まで公開するって事だからねえ。
取ることもあるし取らないこともある。公表してもいいぐらいに機密性が薄れたから
取ろうとしたら、すでに勝手にコピーしていた他国が先に特許を申請してた、なんてことも
83 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:20:09 ID:???
>>59 なんかリンク先で全然論争されていないので……。(前スレはdat落ちで見られないし)
ノモンハン事件は、ご存知の通り人的被害でみればソ連もかなり受けています。
が、戦争というのはお互いの戦果を比べあうようなものではありません。
ノモンハン事件の場合、ソ連は戦闘の目的を達成することが出来たので勝利、
日本は戦闘の目的を達成できなかったので敗北、とこういうわけです。
84 :
82:2007/06/26(火) 22:21:22 ID:Vx/HqWzU
ちなみに民間でも最先端部分はすぐに特許を申請しないことがおおい。
タイミングを見定めて、あるいはノウハウを十分に身につけて、他社が真似しようとしても
付いて来れない技術差を確かめてから、可能な限り抜け道まで抑えた特許を申請したりする。
85 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:23:29 ID:pgN3BiJC
>>66 なるほど、ありがとうございます。しかし
>漏れの手元にはDB600の資料しかないのですが、冷却用空気溜めに繋がっている様に見えますね。
このDB600の資料自体が気になりました。
86 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:25:23 ID:???
>>47 アメリカの軍事力は通常戦闘、つまり他国の内乱に介入して平和を構築する能力ではなく、
他国の軍隊を打倒し、政権を転覆させる能力に特化しているためです。
で、ベトナムの場合は北への地上侵攻は中国やソヴィエトとの核の応酬に繋がる可能性もあるし、
南でベトコンと戦うのだけで精一杯な状況なのでちょっと難しい相談だった。
イラクの場合は湾岸戦争のときはイラクとクウェートの外交上のボタンの掛け違いから生じたイラク軍の
クウェート侵攻に中東における盟友サウジアラビアの危機とみて過剰に反応し、フセインを引けない立場に
追い込んでしまい、かつ、クウェート回復後、さてイラクをみてはたと止った。
イラク戦争のときは国連制裁が10年以上も続き、その果てにアフガニスタンでの成功があり、さらには
中国やロシアの台頭、復活があっての中、二正面態勢の維持、少数精鋭によるハイテクを生かした軍事に
拘った首脳部とか、基本的に歩兵の頭数の不足にイラクや中東の事情についての無理解とか、もう色々
あります。
87 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:26:57 ID:T5HCiJ42
88 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:29:57 ID:???
>>47 私は、国内の意思統一に成功したか失敗したかの差だと考えます
日本やドイツの場合は対ファシズム、ソ連の場合は対共産主義で
国内が一致していました
ベトナム戦争ですが、アメリカの大衆は南ベトナム政府の正当性には
最初から疑問を持っていましたし、ゲリラ戦への生理的嫌悪感も強かったようです
要するに自分たちがなんのために戦うのか分からなかったのではないでしょうか
イラク戦争でも、武力行使自体はともかく
国連決議無しの武力行使には疑問を持つ人が少なくなかったようです
大量破壊兵器も実は無かった、と暴露されてしまいましたし
アメリカは、自分が正義だと確信した場合はとことんやるが
そうでない場合腰砕けになってしまう傾向が強いと思います
移民の国だから、理念で統合できない場合バラバラになっちゃう国なんじゃないかと
89 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:30:19 ID:???
>>26 法学系の人の方が詳しいけど大抵の国には法律で秘密特許というのが定められていて、軍事技術など国防上重要な特許についてはその内容を明らかにしないことができる。
で、日本にはその制度がないもんで、アメリカが日本への軍事技術の供与に関して危惧を抱いていることが今問題になってたりする。
90 :
47:2007/06/26(火) 22:35:01 ID:lRdj1kbU
91 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:35:52 ID:???
>>87 警察の捕り物の映像で軍事とは関係ないし、カーチェイスの末に射殺という見たまんまの銃撃じゃない。
いったい何が疑問なのかわからない。
92 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:36:23 ID:I7ReIObC
泣ける話スレってどこに行っちゃいました?
93 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:36:26 ID:XQSBhPSo
>>83 なるほど、境界問題が発端なのだから自分の主張通りになった部分が大きい
ソ連側の勝利と言った所ですかね。
94 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:46:56 ID:???
>>87 台湾の警察に許されている捕り物の方法が、このような形で逃走を続ける者に対しては
いささか有効性を欠いていたということだと思います。
おそらくは台湾の警察ではよほどのことがない限り、タイヤ以外を撃つのを許されていない、
或いは訓練していなかったのでしょう。
次に車を強制的に停車させるためにパトカーを使って当該車両に当てて停めるのもおそらくは
許されていないか、或いは訓練していなかったのだと思う。
あとは、道路の封鎖ですね。対向車線も含めて封鎖しておいて逃走車両を追い込むとか
そういうことはやってたのかなぁ。
でも、たぶん警察板へ行ったほうがもっと色々話を聞けると思いますよ。
95 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:48:39 ID:???
警察板は、現職や警察マニアよりもアンチのほうがはるかに多い板だからなぁ。。。
96 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/06/26(火) 22:50:52 ID:AnjRPLWY BE:106353263-2BP(19)
>85
「航空発動機圖集」と言う、1939年に工業調査協會と言う団体が編集している本です。
古いモノには性能曲線とかがあるのですが、当時最新のDB600は図面と写真と、機構解説
しか載っかっていないのですよ。
97 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:57:39 ID:fe9W+oOs
何故、F-22AはF-15Cよりも航続距離が短いのですか?
98 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:58:28 ID:NWsjoGnG
>>97 増槽三本とFASTパックつけたら凄くなが〜く飛べるんだよね。
99 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:59:55 ID:???
>>97 F-22はエンジンが強力なのと、可変インテークを持たず、空力的に良いとは言えない形状だから。
100 :
97:2007/06/26(火) 23:02:47 ID:fe9W+oOs
>>98 増槽を切り離したら、元のステルス性を確保することは可能でしょうか?
あと、FASTパックとは何ですか?
>>99 F-119はF-100よりも燃費が悪いってことでしょうか?
101 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:04:03 ID:NWsjoGnG
>>100 増槽はフェリーのときしかつけないだろう。
>>97 空軍の要求性能がその程度だったからでは?
103 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:07:21 ID:T5HCiJ42
>>94 なるほど、国によってかなり違うと言うことですね、道路の封鎖に関しては
突然のことなのでなかなかすぐには出来なかったのかな?と考えたりもしました。
一番疑問だったのは拳銃の威力でしてタイヤを撃っても車は結構走り続けるのを
見てなぜかと思いました、タイヤをパンクさせるのには一発でも問題ないと考えていました。
なのにあんなに打ち込む必要があるのか、あるとすれば拳銃の威力はそんなに無いのか
教えていただきたいのでした。後半車体に射撃してるように見えますが、やはり
何発も撃っているので車の車体を貫通し切れていないのか?とも思ったのです。
>>95 警察板で
>>94さんの言うように尋ねようと考えていましたが、あなたのおっしゃる通り
アンチが多くてそれなら軍事で聞いたほうが武器も絡むことですし詳しい方が
多いとおもったのです。
拳銃があればこんな車くらいはなんとかなるように思っていたのがどうやら間違いなのかもですね。
104 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:10:06 ID:NWsjoGnG
>>103 車体で銃に対しての防護壁になりうるものはエンジンルームだけだということだがまあ、ドアは貫通するよ〜というぐらいの意味だろう。
>>97 アメリカは空中給油機をたくさん持ってるから、
多少航続距離が短くてもOkなんだろ。
ただし日本は、空中給油機を戦力化できるほど
持ってないし、少ない戦闘機と空軍基地で広大な
防空識別を守らないといけないから不利。
106 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:21:19 ID:2xGQ8ZXP
スレ違いだったら申し訳ないのですが
小林源文のマンガ「TOKYO WAR」で
ソ連軍に制圧される直前、NHKのニュースキャスターが
「我々はみなさんとともにあります。 さようなら さようなら」と
カメラに向かって言うシーンがありました
以前別な媒体で同じシーンを見た 若しくは聞いたような記憶が有るのですが
元ネタをご存知でしたらどなたか教えてください
淀長だな。
110 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:27:35 ID:Vx/HqWzU
>>100 FASTパックは要するにコンフォーマルタンク。つまり機体にぴったり沿う増槽。
ttp://www.iai.co.il/SIP_STORAGE/files/8/32428.gif 空気抵抗が少ないかわり、飛行中の切り離しはできない。F-22用には存在しない。
F-22は増槽4つを外付け。切り離し、さらに取り付け用のハードポイントも排除すると
(飛行中にできる仕掛けになってる)元のステルス性を確保できる。
F-22の増槽4つ搭載時のフェリー距離は8000kmに達し、F-15のコンフォーマルタンク
+増槽3つの5500kmを遙かにしのぐ。
>>106 1954年のゴジラで、東京のテレビ塔に迫るゴジラを見ながらの実況かなあ
>もう待避するいとまもありません。我々の命もどうなるか……今右手を塔にかけました!
>ものすごい力!……さようならみなさん,さようなら……
112 :
名無し三等兵:2007/06/26(火) 23:40:46 ID:rtKl1Kzr
何で日本は風船爆弾による攻撃を止めてしまったんでしょうか?
それなりに効果はあったみたいですが。
初歩的な疑問で申し訳けございません。
自衛隊出動のキッカケがよくわかりません。
例えば、
国内のどこかに他国からの実験ミサイルが着弾した場合、
自衛隊は何らかの報復をするのでしょうか?
首相が遺憾の意を表明するだけなのでしょうか?
国内のどこかに他国から武装集団が300人くらい上陸してきた場合、
自衛隊が対処するのでしょうか?
地元の警察が対処するのでしょうか?
>>112 風船爆弾は、秋から冬に吹く「ジェット気流」に乗せて
アメリカ本土へ爆弾を飛ばします。
昭和19年の11月から翌年の3月まで飛ばしましたが、
次のシーズンには戦争は終わってました。
あと、効果についてはアメリカが報道管制をしいたため
日本では戦時中は確認できなかったといわれています。
>>114 >国内のどこかに他国から武装集団が300人くらい上陸してきた場合、
自衛隊が対処するのでしょうか?
地元の警察が対処するのでしょうか?
殺せる奴なら誰でも殺してオケ
自衛隊と警察がまったく頼りにならないことは、俺が教えてやったばかりだろう。
>>114 それは国会でその度に審議、もしくは首相が判断する。
前者については、実際に具体的な対抗手段もないから、9条含めて自衛隊の
あり方が昨今、見直されてるわけです。
後者については、武装勢力が300人上陸・・・・なんて、曖昧なシチュエーションを
持ち出されてもなんとも・・・・ 明らかに組織化された重武装のゲリラならば陸自なりの
出動になるでしょうし、例えば軽武装の一部の不良外国人が組織化されたもの・・・
であれば、まずは警察が出動、それで手に負えなければ陸自の治安出動になるかと。
>>104 >>113 ありがとう
リンク先をのぞいてみます。
、エンジンルームはなんとか貫通しないのですね、勉強になります。
>114
報復はしないしできない
自衛隊は日本の防衛がお仕事。
着上陸に関しては警察で対応できなかったら
自衛隊に出動命令が下る。
>>112 アメリカが徹底した報道管制で被害を報道させなかったから。
で、中立国経由の情報や民間ラジオの受信で情報収集してた日本は効果ナシとして判断してしまった。
また、ジェット気流は冬にならないと強くならないから、時期を過ぎたから止めたってのもある。
工場も空襲でやられたし、次の年の夏に降伏しちゃったからそれっきり。
121 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 00:07:09 ID:uo1duU/P
123 :
鷂 ◆exxupUqotM :2007/06/27(水) 00:12:39 ID:uo1duU/P
>>112 あの辺りは森林の自然発火が日常茶飯事なんで
たとえ風船爆弾の効果でも「山火事です」と報道すれば
地元民なら「ああまたか」で納得しちゃいます。
ピクニック中の小学生1学級ぶんを死傷させた実績があるので、
米軍は山火事だと捏造することにしたんです。
どっかでお互いに風船爆弾を雲霞の如く放ち合うアホ火葬戦記を見たことあるなぁ。
125 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 00:15:01 ID:1qPBPuPI
>>107 あ!そうでした!
ありがとうございます
126 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 00:17:16 ID:ejGz2L6R
ナチスになってゲルマン民族に奉仕したいのですがどうすればいいでしょうか?
>>126 残念ながら、それは軍事板の担当ではない。
政治思想板かなぁ‥
>>126 悲しいかな君はゲルマン民族ではなさそうなので強制収容所で最後を迎えるだろう。
やめておきなさい。
129 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 00:20:34 ID:ptKlLepn
>>126 1・市役所にいく
2・「名前の変更したいんですけど……」
「ご希望名前は?」
「鈴木 ナチス、でFA」
「わかりました。ではこの用紙の必須項目に……」
3.ドイツで外国人労働者として安月給で働く
>>129 無理だろ。
裁判所に改名願いださないと・・・
家畜人ヤプーになって白人女性にご奉仕というのなら・・・
>>125 皆さん これが最後です さようなら さようなら
のほうかもしれない。
>>126 ナチスというかネオナチという組織はあります。ありますが、トルコ人労働者、移民排斥とかしてます。
あなたがすでにゲルマン民族でたまたま日本語に秀でている方で無い限り、個人的にはお勧めできない。
135 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 00:39:06 ID:J3eLqKMj
指定ターゲットを破壊し、作戦目的を達成した後も、
敵地に留まり攻撃を続行したために、応援に駆けつけて来た敵の新手にやられ、
「馬鹿が、用が済んだらさっさと引き上げりゃいいものを…」
なんて、後で味方に言われたような例はありますか?
>>103 >一番疑問だったのは拳銃の威力でしてタイヤを撃っても車は結構走り続けるのを
>見てなぜかと思いました、
後ろタイヤひとつくらいなら、割と平気で走るよ(知らない間にパンクして、出先で気づいたということが二度ほど
あった)。銃弾で撃たれた場合は知らんけど、最近のタイヤは釘くらいなら、すぐに空気が抜けないようになってい
るし。
>タイヤをパンクさせるのには一発でも問題ないと考えていました。
>なのにあんなに打ち込む必要があるのか
もしかしたら、一発も当たってないのでは? そんなはずはないと思うが、逃走中の映像でも撃たれたはず
のタイヤがつぶれているようには見えなかった(気のせいかもしれんけど)。タイヤ撃ってた警官、跳弾を恐れ
てか、かなりおっかなびっくりな様子だったし。
単純に当たらなかったから、何発も撃った(:けどやっぱり当たらなかった)ということなんでは?
>拳銃があればこんな車くらいはなんとかなるように思っていたのがどうやら間違いなのかもですね。
かつてFBIは制式拳銃を決める際に、対車両対策として「.357Magが撃てること」という条件を入れていた。
単純に威力で言えば.38spぐらいでもボディは抜けるけど、走行不能にするには、.357Magくらいを、それなりの
部分に当てる必要があるということなんでしょうね。
>>125 あのシーンの元ネタは、ハンガリー動乱かプラハの春(ポーランドの連帯蜂起だったかな?)
の時、進駐してきたソビエト軍がスタジオに入ってきて「放送中止」を命令するまで
アナウンサーは冷静に速報を伝え続けた、ってのだったと思うけど。
あ、いや、チリでピノチェトがクーデター起こした時の奴だったかな?
一等自営業先生、やっぱりゴジラなんですか?
139 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 01:26:26 ID:zZCKB088
自衛隊のF-Xの選定について質問です。
前々回のF-XはF-4E、前回のF-XはF-15と、
選定時の判断が非常に単純且つ明快で簡単だったと
言われてるようです。
しかし、今回のF-Xの選定は前々や前回に比べて
非常に判断が難しいと言われています。
何故、今回のF-Xの選定は、前々回や前回に比べて
格段に難しくなったのですか?
>>139 前から難しくなったのはなぜか?って言われてもねえ・・・
ラプターに色々な制約条件がついてるからだろ。
>>139 最良の選択肢が選べないからです。
詳しい回答は識者をお待ちください。
>>139 同盟国アメリカが、常に日本にとって都合の良い戦闘機を
用意してくれるとは限らないからです。
本来なら、FS-Xのときにそれに気付き、何らかの対策を
講じるべきでした。
これは、政治家や防衛庁が自衛隊の航空戦力のあり方
についてきちんと考えて来なかったことのツケが回って
来たのでしょう。
>>135 ナポレオンのロシア遠征の時のボロディノの戦いが近いかも。
>>139 難しい理由として
1 本命のF-22Aはかなり割安になったとは言え、戦闘機というカテゴリーとしてはまだまだ高額な部類
2 本命は値段のほかに、輸出に対しての規制がある(一応ウルトラCで回避はできる)
3 本命は今のチャンスを逃すと、製造が終って製造に使う道具も消えるので、永遠に購入できなくなる
4 本命に一番近い性能と特徴のF-35Aも、それなりに高価な上にまだ完成していないし、
購入の順番待ちがあって、どう頑張ってもF-4Eの代替に間に合わない
5 欧州の二機種(タイフーンとラファール)は、現時点での性能に文句はないが、整備の形態が全く違う物を入れるという
弊害がある(過去にF-1のエンジンで苦労) フランス機は特に兵器が特殊で汎用性がない(これも一応解決される予定)
6 ボーイングの二機種(F-15Eベースの空自仕様 F-15FXと一部で呼ばれている とF/A-18E)は
純粋に空自の運用と置かれている状況に合わない(F/A-18E)と性能はいいのだがRCSでか過ぎなので今後が厳しい(F-15Eベース)
7 全ての機種にいえる事として、F-4Eの代替を行った場合、F-15Jの一部も含まないと機種数が増えすぎて
整備と運用でマイナスが発生する 導入するならけっこうな数を入れる必要がどうしてもある
8 7の けっこうな数を入れる必要がある のため、F-22AとF-35A以外の機種 第4世代と第4.5世代は、F-15Jの一部を代替する時期
に性能面で厳しい状況にどうしても置かれる その頃にはF-22AやF-35Aに相当する機体が出始めると予想されているから(ロシアのT-50とか)
なので本命のF-22Aが導入できるなら、これらの問題は全然関係ない訳だが
導入できなかった場合、非常に頭が痛い話しになると
なので今回は純減にして、F-35Aを待つとかF-2を制空仕様に改良するとかいろんな話もでる
↑の方で指摘されているが、先読みができなかった自衛隊と政治家にも確かに問題がある 本来ならF-15Jの代替が始まってる時期だからね
だが、これはどこの軍隊や国でも発生している問題でもあるので、責任をここに問うのは無理な感じもある
日本の場合の大元、米ですら似たような状況になってるから
>>148 避難所に招待するのもアレかなと思ってさ
>>139 前々前回の時にはものすごくもめてますよ。
反日売国政治家どもが米の押し付け憲法を盾に騒いでただけ
ほう。
>>151 もしも当時の日本の国内情勢が今みたいだったら、F-4EJから
爆撃コンピュータや空中受給油装置を外したりしたら、
軍事マニア、ネットウヨ、国士様から猛反発を受けてたのは
想像に難くない。
155 :
139:2007/06/27(水) 02:25:44 ID:zZCKB088
たくさんの回答ありがとうございます。
>>140 ラプターに色々な制約条件がつくと難しくなるのは何故ですか?
>>141 あなたの思う、最良の選択肢とは何ですか?
>>142 ある程度のことは調べたつもりです。
>>143 FS-Xのときの根拠は?
>>146 果たしてF-22が本命なのでしょうか?
仮にラ国と独自改造がOKになったとしても、
国産AAMの運用問題にぶつかりますよ。
156 :
139:2007/06/27(水) 02:26:30 ID:zZCKB088
なんだ、いつもの奴か。
159 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 03:16:29 ID:vQAs0fnp
>>159 ここよりも、模型板で聞いた方が詳しくないか?
161 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 04:42:32 ID:qAQVCatA
戦車が撤退する時(いわゆる遅滞防御?)の砲塔の向きについて質問です。
現代の戦場で戦車戦が起きたとして、A軍戦車とB軍戦車がいるとします。
A軍戦車がB軍戦車の攻撃に圧され、後退しつつ防御しないといけない場合、
車体と砲塔はどちら向きにするのでしょうか?
どういう事かというと
1、砲塔だけB軍向きで車体は後方に向けて前進。
2、砲塔はB軍向きで、車体もエンジンに被弾したいようにバックしながら防御する。
どちらでしょう?
>>161 基本的に2.
戦車の後面装甲は薄いので、車体後面を敵に向けるのは自殺行為。
163 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 05:18:22 ID:qAQVCatA
>>162 戦車はほとんど砲塔に被弾するって言うから1、かと思いましたが、
よく考えれば敵を釘付けにしつつ後退するんだから2、の方があってますね。
ありがとう。
>>161 敵に側面や背面さらしたらバカモン!って怒鳴られますよ
165 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 08:43:01 ID:K/s1+9Qm
>>139=155氏は、「なんだいつものヤツ」とは少し芸風が違うように思うが・・・
グロセキュにF-22Jのページができていたので紹介。
ttp://www.globalsecurity.org/military/systems/aircraft/f-22j.htm やはり機密保持が輸出ネックで、この点、イージスの機密漏洩(実際には低いレベルとはいえ)で
ミソを付けたのが少し痛い。空自は「海自のバカが」と思ってるだろうなあ。
しかし、F-22のラインが長続きすれば米も増数できる可能性があり、今後の改良などについても
日本と開発費用が分担できる。単純な売上分だけでも、らぷちゃんの開発費が少しでも埋まる。
中国をにらんで、日本に有効な対抗手段が配備されるのは米にとっても望ましい・・・
などなど、風向きはよろしい。F-15にしても異常に早期に日本に輸出されたことでもあり、以下F-Xスレですかな。
166 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 10:03:27 ID:iPOW0ntK
スウェーデンだかで開発された携行?対戦車ミサイル?で、
敵戦車の真上にきたらミサイル本体内で斜め下向きにセットされた炸薬が炸裂して
トップアタックで装甲を貫くとかいうのを見たことがあるんですが、
戦車の装甲を爆発の威力だけで貫通させれるとは思えません。どういう仕組みになってるんですか?プラズマ的ななにかでしょうか?
「成形炸薬」で検索してみて。
168 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 10:15:03 ID:peo4sR4I
>>166 ビル、だっけ。それに限らず、対戦車ミサイルはHEAT(成形炸薬)で戦車の装甲を貫徹します。
爆風ではなく、爆薬前方に置かれた金属板が、爆発によって高速の槍状に成形され、
これが装甲を貫徹します。
170 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 10:26:06 ID:iPOW0ntK
ははぁ、なるほど。
つまり下向き30°に撃ち込むことで威力を向上させただけの、通常対戦車ミサイルなんですね
下向き30°なの?むしろほぼ90度に見える
172 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 10:44:00 ID:iPOW0ntK
>>171 名前判明したんで「対戦車ミサイル BILL」とかで調べたら
あるブログに下向き30°と書いてあったもので…ま、もう少し勉強してきます
回答して下さった方々、ありがとうございますた
173 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 10:46:04 ID:dJUAYroH
米陸軍と海兵隊それぞれの新迷彩服(もう現用と言うべきか?)は迷彩模様が違う以外は素材と形状は同一の
ものでしょうか?
見た写真では防弾チョッキや装備に隠れて迷彩服の形状そのものは良く分かりませんでした。
そいと、DoDの記者会見とかみてると将官とか大佐あたりが新しい戦闘着をきて質疑応答やってますよん。
youtubeでcaldwell iraqとかodierno iraqとかpetraeus iraqとかぐぐるとでてくると思います。海兵隊のは
どうなんでしょうね。
>>168 >爆発によって高速の槍状に成形され、これが装甲を貫徹します。
微妙に誤解を与えかねない表現じゃないだろうか…
>>168 「HEAT」と「自己鍛造弾」がゴチャ混ぜになってるみたいだな。
179 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 13:43:56 ID:peo4sR4I
>>168 うんにゃ。HEATのメタルジェットも槍ですよ。
自己鍛造弾との違いは、各部で速度が同調しているかどうか(HEATはしていない)と速度そのもの(HEATは速い)。
正当なスタンドオフ距離で貫徹する場合の挙動、と限定すれば、高速の金属槍といってまったく問題ないです。
正当でないスタンドオフ距離での貫徹となると、確かに雨だれの連射になってしまうが。
>>179 いやいや、初心者が誤解しそうな表現だと言ってるんだよ。
「HEATは、高速の金属粒子が次々と装甲にぶつかる事で切削していき、ついには貫徹してしまう。」
って解ってもらわないと。
182 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 14:11:30 ID:peo4sR4I
>>181 なるほど。では、ピンと来ない方は
>>180が貼ってくれたリンク(好リンクと思う)参照ということで。
イラクで使われてるEFPだかSFFだかの自己鍛造路傍爆弾は、野蛮だが豪勢なでかさという話ですな。
>>179 違いは同調してるしてない(?)じゃなくて、侵徹原理が化学エネルギーに依るものか運動エネルギーに依るものかって事。
同じではないし、言い換えるのも適切じゃない。
184 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 14:23:48 ID:oqGXY+S1
現代の軍用ジェット機についての質問なんですが、飛行中になんらかの原因でエンジンが失火した場合、再点火は可能なんでしょうか?
>>182 金属ジェットとなる金属コーンは手の平に乗るほどの大きさです。
最近ではイラク国内でも作れるようになったという話も有ります。裏に爆薬を仕込んで
塩化ビニールパイプ筒の中におき、これをいくつか重ねて縁石などに偽装して
あとは仕掛けるだけ。
186 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 14:34:44 ID:peo4sR4I
>>183 それは間違ってる。化学エネルギーではないですよ。あくまでも運動エネルギーに依るものです。
それこそ
>>180 のリンク読んで勉強してください。まあ、chemical energyとか書くから誤解するかもだけど。
>>184 一般的には可能。
>>185 私が見た写真はバケツサイズでしたね。あきれた。イランが技術指導しているとよく言われてますが。
ライナーは適当に叩いたり鋳造したりしてつくっちゃうのも多いらしく、精度は全然なんだけど
とにかくでかいので効果があるそうな。
>>184 「失火」には突っ込まないとして
「なんらかの原因」が何だったかによる
レシプロだろうがジェットだろうが、燃料と空気を適切に混合しなければ点火できない
例えば燃料圧送ポンプが逝かれたとかなら、予備系統に迂回できなければ再始動不可
吸気の問題であれば、機速と姿勢を維持できれば可
物理的にエンジンが破壊されての停止なら、もちろん不可
>>155 146だけど 空自が1番欲しがってる物=本命 って意味で書いたよ
国産AAMは今後、F-2とF-15であと30年は使うので
コレ自体は問題にならない AMRAAMの購入実績自体もある
まだ見ぬF-3がどのような形態になるか解らないが、これで使用できる可能性もある
F-22Aで使えないのは痛いのは確かだが(鏡もちアパッチのように制限がつくかも知れないし)
今後解除されない可能性がないとも言い切れないし、F-22A導入という高いハードルが越えられた時に
国産兵器使用くらいは、おまけで付いてこないとも言い切れない まあ妄想だけどね
一応ロッキードマーチンとしては、機密ウンヌンに対応する為に統合アビオのモンキーバージョンを作ってもいいと考えてる
アビオが統合されちゃってるので、部分オミットが出来ないのが機密問題のネックだが、これも一応回避される可能性はある
このモンキーアビオに国産兵器の対応がなされるかもね 当然金は取られるだろうが(汗
イスラエルもF-22Aを欲しがっているので、仮に売るならこの手の対応は必須になるので、モンキーアビオの可能性自体も無い訳ではない
これ以上は派生議論でやるとかしないと、やれあの機種はどうだとかって始まるので、
突っ込んだ話をするなら該当のスレか派生議論でお願いします
189 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 14:41:30 ID:oqGXY+S1
>>187 サンクスです。
アハハw 「失火」は書き込んだ後に気付きました。お心遣い、かたじけない。
>>186 ほぉ… では、「化学エネルギー弾」と「運動エネルギー弾」との違いはどこなんでしょう?
レスは派生にお願い。
191 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 15:08:25 ID:peo4sR4I
192 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 16:16:14 ID:rjr8aC4D
軍隊はもちろんゲリラ生活でも、歯磨きや洗顔もろくに出来ないって状況は、
前線に出てるときくらいですよね?
>>192 平時でもある程度長期間演習する事はある。
ただ、国によってはレーション(糧食)セットの中に簡易歯ブラシや
ウエットティッシュが入っていて、それで歯を磨いたり顔を拭いたりは
出来たりするが。
爪楊枝くらいなら大概のレーションセットに入ってる。
194 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 16:39:20 ID:MbTZ9KyJ
質問します
FAQでは「思いやり予算」は最大の米議会対策になっている、みたいな記述がありましたが・・・
今回の慰安婦決議が下院で採択されたと言うことはその影響力が落ちているということでしょうか?
また、今回の決議案に関してペンタゴンは或いは日米同盟上の観点からはどの様に捉えているのでしょうか?
>>194 それは政治の質問だなぁ。
とりあえず、アメリカ人にとっては「思いやり予算」は
「日本をわざわざ自分とこの軍隊で守ってやってるんだから、
経費そっち持ちなのは当然だろ?」
という程度の認識なので、
「金やってんだから大目に見てよ!」
的な影響力は元からない。
アメリカ人は「人権」というキーワードに過剰に反応する人が多いので、
「日本は重要なパートナーかもしれない。でもそれとこれとは別の話だ」
ということで
「日米同盟堅持のためには多少の事には目をつぶらなきゃいかんだろう」
なんて主張はアメリカでは通らない。
そもそも、日米同盟自体アメリカ政府やペンタゴンにとっては
「アメリカが必要だから結んでる。日本だって必要だと思うから結んでるんだろ?
そもそも、アメリカは日本と軍事同盟組まなくても大して困らんが、日本はどうかな?
お前ら日本に日米同盟についての主導権があると思ってるのか?」
という程度の認識だと思われる。
昔日米安保が結ばれた時には一般市民レベルで反対運動が盛り上がり、
「このまま反米の機運が盛り上がって新米政権が倒れ社会主義化でもしたらエラい事だ(汗」
とアメリカを(多少)妥協させたが、今日本人の間に強い反米の機運があるわけでも
なく、今回の慰安婦決議に対して日本で大規模な反米デモが繰り広げられたり反米意識が
盛り上がっているという事もない。
なので「どっちにせよ大した事ではない」という程度にしかアメリカ政府は思っていない
と考えられる。
政治の質問だと思うならここで長文書くのやめなさいな。
まぁ未回答質問潰しとしてはいいんじゃない。
とりあえず、>194はこれ以上質問したい時は政治関連の板か
派生スレで訊いてくれ。
前田 前田
日明 日明
新トホホ97式中戦車
201 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 17:26:41 ID:LZewgPUk
もし近い将来、朝鮮戦争が再開したら、参戦する(せざるをえない)可能性がある国って日米韓以外で何処がありますか?
もしくは、湾岸戦争みたいに多国籍軍みたいに直接は関係ない国まで参戦することにになる可能性はありますか?
やれやれ、また五十六か
今度はどうやって地獄に送ってやろうかな
204 :
139:2007/06/27(水) 17:35:46 ID:zZCKB088
>>165 翻訳しても、意味が分かりませんでした。
ただ一つ分かったことは、アメリカはステルス戦闘機の
技術を外に出したくないと言うことでしょうか?
>>201 日本は参戦せざるおえない国ではありません。朝鮮戦争には未参戦です。
>>201 朝鮮戦争が再開されるという想定そのものに無理がないか?
んなもの起こってみなければわからんとしか言いようがない
あえて推測するなら中国、ロシアは可能性があるんじゃないかね
どちらも朝鮮半島に接してるから無関心ではいられないのでは?
ただ、アメリカを敵に回してまで介入するか疑問だし、アメリカも
この二国を刺激したくはないだろうから、あまり可能性はないと思う
多国籍軍は……どうかな?勃発の仕方によるんではないか
北朝鮮の一方的な侵入だったりすると、もしかしたら結成されるかもね
こっちも空想の部類だけど
>>201 朝鮮半島でドンパチやってるだけなら現行法では自衛隊は参戦できない。
君がどうしても参戦したいなら義勇軍ででも逝ってこい。
208 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 18:03:58 ID:peo4sR4I
>>204 >>165がまとめているとおりだと思うが。
もちろんステルスに限らず、F-22に注ぎ込まれている統合アビオニクス技術とか、
データリンクとか、出したくない物はいくらでもあるだろう。
しかし、同時に「売れない」ということで値をつり上げるのは常套手段でもあり。
実際には両方だろうな。
209 :
139:2007/06/27(水) 18:21:51 ID:zZCKB088
>>208 FMSでも、一機200億円とかになっちゃうってことですか?
>>209 値段の問題じゃないだろ。
日本製兵器運用禁止とかの制約をつけられたらキツイ。
昔の零戦や現在のB2スピリットなど航続距離の長い機体による長距離ミッションで、飛行中おしっこが出そうになったらどうしたのでしょうか?
更に大きい方だったらいったい?
>>211 昔:垂れ流し、もしくはオムツ
今:簡易もしくは携帯便器
スピリットは二人乗りなんで多い日も安心。
213 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 18:47:34 ID:peo4sR4I
>>209 F-35のラインと併行して運用しないといけないから、工場のライン新設費用出せとかね。
それでも、今後数十年にわたって、陣旧化のおそれがなく運用できるなら、
途中でさらに新鋭機に買い換えるよりずっと安くつくかも知れない。
しかもその新鋭機ってのが結局F-22だったりして。
F-22が古くなるに従って、だんだん制限緩くさせるような条件付けるという手もあるし。
214 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 18:48:55 ID:mk1xJ+jE
空母の蒸気式カタパルトは20tの機体を1,2秒で秒速80mまで加速させるそうですが
その時パイロットに掛かるGはどれぐらいですか?一般人でも耐えられるレベル?
215 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 18:55:31 ID:peo4sR4I
>>214 確か2.5とか3Gとかだったはずなので、健康人なら問題なし。
>>214 自分で答え書いているようなもんじゃないか
217 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 19:16:22 ID:1yjd3RRo
>>211ジュースの空瓶にコルクの栓をしてオシッコ用に準備していたなんてのをマンガで読んだ事あったよ?
218 :
139:2007/06/27(水) 19:24:26 ID:zZCKB088
>>210 たしか、AH-64Dがそうだったような気が・・・
AAM-4とAAM-5が駄目とかキツすぎる。
>>213 足元見られてる。
いつの時代も、日本はアメリカに足元を見られ続けるのか。
>>207 しかし、アベちゃんも朝鮮に逝きたいらしく集団的自衛権の
解釈変更を検討中ではある。
222 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 19:44:54 ID:zLesXHu9
なぜロシアはアラスカをアメリカに売ったのですか?
クリミア戦争で疲弊していたのは知っていますが、それでも
あれだけの領土を手放すのは信じられません。
ロシア内ではアラスカを失ったことはどのように評価されてますか?
>>222 それは、軍事でなくて歴史の問題。
世界史板へ行け。
>>222 外貨不足だったから。
アラスカのエスキモーはロシア側にも勝手に行き来しているそうだ。
取り締まる警察も現地にはいないので実際には弊害はない。
>>222 あくまで核兵器が登場してからだからだ、アラスカの重要性が高まったのは。
あんまり肥沃な土地でもないし、凍らない港が欲しかったロシアとしては重要な土地ではなかった。
アラスカの原油が発見されたのも米国が買った後だったしねえ。
227 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:08:34 ID:B2FF9sDE
SLBMとそれを搭載する潜水艦が開発された当時はミサイルの射程も短く、
危険を冒してアメリカなりソ連なりの領域の近くまで行かないと攻撃できないものでした。
それから技術の進歩もあって射程も伸びて自国近くのより安全な領域から攻撃できるようになり、
大型化したミサイルには弾頭も複数積むことが出来るようになったわけですが、
なぜミサイルと原潜は「相手まで届く単弾頭ミサイルをより多く積む」ではなく、
「相手まで届くより大きな多弾頭ミサイルを12発とか16発だけ積む」という方向に
進化していったのでしょうか。素人目には核弾頭の数を増やすのならどちらも同じに見えるのですが。
>>227 おまいはつまり16×16=256発も詰める原潜を造れと・・・?
常識的に考えろよ
>>227 威力を上げるより精度を上げた方が効率的なんです、核弾頭は
>>227 単弾道ミサイルの方が迎撃されやすい
多く積むと発射に時間がかかる
232 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:18:50 ID:K/s1+9Qm
他の理由ももちろんだが、
>>231 の理由もとても大きい。あと、大型ロケットで多弾頭打ち上げると、隙間にデコイもたくさん積めるというオマケ付き
>単弾道ミサイルの方が迎撃されやすい
これホントか?
多弾頭ミサイルの開発が始まった頃の弾道ミサイル防衛って迎撃側も核で打ち落とす奴だろ?
234 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:23:13 ID:QkYLoGSG
台湾沖航空戦の戦果誤認がなんであれ程のものになったか教えて下さい。
236 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:26:41 ID:ptKlLepn
不真面目な内容を真面目に質問
第2次大戦中の、世界各国軍の
エロ本事情
について、詳しく教えてくださいっ!!11!(知って損はないはず)
>>233 飽和的に発射する、途方も無い核の投げあいと予想されたので、核を核で迎撃するという恐ろしい方式が編み出された。
ただ大気圏内で炸裂するので、放射性物質が自国に降り注ぐのは避けようがないけど。
238 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:28:50 ID:zZCKB088
日本政府が、支那で遺棄された旧日本軍の毒ガスの
処分をしているらしいですが、何故か、旧ソ連製の毒ガスや
中国製の毒ガスも処理しているらしいです。
何故、旧ソ連製の毒ガスや中国製の毒ガスまで処理すんですか?
税金の無駄使いだと思いますが。
>>165 やっぱいつもの奴だよ。あんたの目は節穴だね。
>>227 最初は誘導技術が未熟だったので精密な誘導はできず、その為、大威力の核弾頭で「この辺」って地域を丸ごと吹き飛ばす他無かった。
その後、誘導技術の進歩により精密な誘導が可能になり、小威力弾頭での目標破壊が可能になった。
一基のミサイルで複数目標に対して同時攻撃ができる様になったので、多弾頭ミサイルを少数配備するだけで良くなったってワケ。
MIRVとかでググると善い事があるよ。
>>238 政治が決めたから.
以後,政治板へ行け
最新の多弾頭型ミサイルは14弾頭
オハイオ級はそれを24発積めるので
最大336個の核弾頭を投げつけられます。
で、あなたは単弾頭型ミサイルを336発も積める潜水艦を作れと仰る?
>>236 エロ本事情の何を聞きたいのか質問を絞れないのだと、
類似スレが無いことを確認した上でスレ立てて聞け。
246 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:46:47 ID:B+xFSN+v
航空機やヘリのパイロットが被ってるヘルメットには、頭の保護以外の機能もありますか?
例えば与圧で快適とか首固定してムチウチ予防とか‥
メット脱いで、マイク・ヘッドホン・ゴーグル(+酸素マスク)だけしても大丈夫?
247 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:47:05 ID:ptKlLepn
>>244 良質なトリビアスレになるかもしれないのですが
軍板はホモスレには寛容でもエロスレには厳しいので……
【壁画から】最前線のエロ本を語ろう【3Dまで】
こんなスレ立てたら非難轟々で集中砲火浴びちゃいます……
首固定・・・頭悪すぎだろ常識的に考えて・・・
補足だが、ミサイルが大型化したから弾頭を複数積めるようになったのではなくて、
誘導技術の進歩により小威力弾頭で十分な効果をあげられる様になったので、複数の弾頭を積むようになった。
251 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:55:09 ID:mPB8ih9Y
現在アメリカに侵攻し攻撃する軍隊がいないのは、ブッシュ大統領がキレるからですか? それとも軍事大国だからですか?
>>246 与圧はコクピットに対して行われる
あとそういや耐Gスーツ的な効果もついてたりしたはずだが
>>347 【エロ本】前線での性処理【慰安所】 とか。
……別の方向で面倒なことになりそうだな。
>>251 アメリカを正面攻撃して、利益を得る国がないからです
ブッシュちゃんも怒りますし
255 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:57:13 ID:g9vVsq0W
第4次中東戦争においてダマスカスへ進軍するイスラエル軍にたちむかって
壊滅したサウジアラビアの戦車部隊のことがみょうに頭に残っているのです
が、この部隊の生き残りはサウジでは今も英雄なのでしょうか。
>>251 アメリカに攻撃すると、その国の米製OSが全部動作不能になったあげく、ホームページがグーグル八分されるからだよ。
戦闘機ってコクピット与圧してたっけ?
>>257 されてるよ
旅客機ほどじゃないしシステムの方式も違うが
>>251 次の大統領選挙前があぶない。ブッシュ大統領の不人気がこのまま続くと
アメリカ本土再攻撃があるかもしれない。
>>251 強大な軍事力、それは抑止力となる。
米本土へ侵攻となると刺し違える覚悟がいるし、その前に外交レベルで動きを封じられる。
263 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:09:24 ID:JsrlALMH
264 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:13:30 ID:mPB8ih9Y
ヒラリーはブッシュみたいに軍オタじゃないのにアメリカ大統領になることできんの?
(´<_` )プッ、猿と豚と河童と淫売か。素晴らしい西遊記だなwwww
>>264 普通、軍オタはアメリカ大統領にはなれません。ブッシュが本当に軍オタ
だったらベトナム逃げたりしなかったでしょう。
>>264 ブッシュみたいな馬鹿でもなれるので無問題。
ただ、ヒラリーみたいな安全保障オンチが大統領になれる望みは薄いのは確かだが。
>>264 泥沼に足をつっこんで抜けられなくなるといったケネディ以来の
軍事的失敗をやらかしたブッシュ大統領に比べれば、誰がなっ
ても今よりまし。
911みたいなテロならともかく
今アメリカに正規軍で攻撃をしかけて
どんなメリットがあるのかを聞きたいもんだ。
270 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:35:39 ID:KLhjv54T
>現在アメリカに侵攻し攻撃する軍隊がいないのは、ブッシュ大統領がキレるからですか? それとも軍事大国だからですか?
メリットがないからです。それ以外になにか??
272 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:37:53 ID:mPB8ih9Y
>>268 そっかじゃあヒラリーは非常に軍事上の才能がなくても大統領になることできんすか?
軍事に精通してる政治家なんて軍出身者位じゃないか?
なんでもそうだけどリーダーは決断力さえあれば別に特定の分野に精通してる必要なんかないんだよ。
そういうのは大臣や長官や補佐官の仕事。
276 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:41:25 ID:KLhjv54T
軍事上の才能がなくとも優秀なブレーンをそろえて、その意見を聞くことができれば、
それでいい。ただ、ないよりはあったほうがいいにこしたことはない。
これからの大統領は米国が志願制に移行してから生まれた世代がででくるだろうから、まったく軍事に無知な人もででくるかもしれない。
ただアメリカは馬鹿じゃない。しっかりとした専門家集団がついてサポートするさ。
>>272 アメリカの大統領選への出馬資格に、軍事音痴でないことなんて項目はありません.
選出規準についてはアメリカの選挙制度のもんだいですから、国際情勢板へ行け
>>247 【古今東西】兵隊さんのおかず事情【多種多様】
うん、荒れるのが目に浮かぶな。
>>263 く昨年、バグダッド南部のファルコン作戦基地で大規模な弾薬庫の爆発があったのだが
そのとき、バグダッド付近の基地、たとえばキャンプビクトリーあたりからその爆発を録画したものだと
思われる。表題のトマホークうんぬんは誤り。
ときおり、花火のように一斉に小さい火花が開くのは弾薬が熱であぶられて打ち上げられて
爆発しているのだと思う。
ちなみにこの爆発は弾薬庫に武装勢力のロケットが命中したとか言ってたかな。
>>272 軍事上の才能は軍人がもっていればいい。大統領に必要な才能は
軍人を制御するシビリアンコントロールの能力。政治家が軍事的才
能を過信するとラムズフェルトのようなことになり、かえって害が大
きい。
>>272 あれよ、大きな会社だと、すべての部署を経験して社長になる人ってまずいないじゃない
282 :
ふみ:2007/06/27(水) 21:49:07 ID:???
>与圧はコクピットに対して行われる
>旅客機ほどじゃないしシステムの方式も違うが
外気との差を埋めるという仕組みは同じ。旅客機が8psiで、軍用機が5psi。
旅客機は飛ぶ高さが決まっているが、軍用機はそうではない。
飛行高度が高くなれば与圧が無意味になるくらいに外気圧が下がる。
旅客機が成層圏を飛ぶとき、機内は0.8気圧、外は0.3気圧。このくらいなら
軍用機でも酸素マスクをつけても行動できるが、これより高いところを飛んで
気圧が下がると、通常の大気の5倍の酸素…純酸素を吸っていても肺胞が酸素
を取り入れられなくなって、死ぬ。
F-15の上昇限度が6万フィートであっても、4万5000フィート以上は耐圧服とか
高高度与圧服とか言われる特注品を身に付けないとそんな高さは飛べない。
現在の航空自衛隊では、その高度を飛ぶ任務そのものを想定していないので、
与圧服ももってない。
>>282 F-22Aは不要らしい>高高度用(デアゴのあれに記述あり
>>263 というかちゃんとコメントを読むと突っ込んでいる人がいます。
コメントによると2006年10月10日、キャンプ・ファルコンの弾薬庫にゲリラの82mm迫撃砲弾が命中して
生じた火災の模様。公式にはこの日戦死者は出ていないとの事。
たしかエイブラムス、ブラッドレーなど多数の重装備がこの爆発に巻き込まれたという話。
285 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:58:10 ID:mPB8ih9Y
286 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:59:15 ID:KLhjv54T
>>283 本当だとしたらまさに至れりつくせりだな。今後三十年ラプちゃんを超える戦闘機ってでてこないんじゃないの?
288 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 21:59:57 ID:1qPBPuPI
石破元防衛庁長官がゲル長官と言われバカにされているのは何故ですか?
頬がぶよぶよしてゲル状だからかと思ってましたが違うみたいです
あと何でバカにされているのかについて教えてください
「自衛隊を弱くした」見たいに言われてますが、具体的に教えていただけると幸いです
女性の軍事研究家も極小にいることはいるかも。
最近は女性でも軍に入れるし。
>>288 誤変換で石破茂ゲルになったからじゃなかったっけか?
>「自衛隊を弱くした」見たいに言われてますが、具体的に教えていただけると幸いです
戦車の数を減らして謎装輪戦闘車の開発をやらせてみたり。
普通、長官はそんなに口を出さないもんなんだけどん・・・
>285
レス乞食乙
>>288 >ゲル長官
石破茂=いしばしげる=石橋ゲル
俺軍事板に5年以上いるけど、始めて由来知ったわw
294 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 22:05:19 ID:lP2QteMm
垂直尾翼の数について質問です
プロペラ機(例外:C-1)→一枚
ジェット機→二枚(例外:デルタ機)なのは何故ですか?
また、プロペラ機の垂直尾翼を二枚にしたら旋回能力は格段にあがりますか?
圧力はバカにしたものでもない。
1気圧とは、1m2あたり10tかかっている。
つまり、我々は1m2あたり10トンの圧力を絶えず受けているのだ。
鋼鉄であっても同じことで、差圧が大きくなればなるほど
単位面積あたりの圧力が高まる。
たった0.5気圧の差でも、1m2あたりには5トンもの圧力がかかる。
>>293 一瞬で解るだろ・・・常識的に考えて・・・。
297 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 22:09:30 ID:HIZBCNiV
どこの国も仮想敵国の軍事力の変化には敏感なのですか?
「○○国が最新兵器導入」
なんてニュースが入ると、自国はさらに強力な兵器を導入したがるものですか?
一部では、東方腐敗と呼ばれていた
マスターアジアの必殺技、石破天驚拳(せきはてんきょうけん)から
>>288 まず個人的な意見を言わせてもらうと、石破元長官の語っていることは大枠で正しいことも多い。
てか、防衛を語れてメディア露出の多い政治家が他にいない。
もちろん、叩かれる原因はいくつもある
・幾度か、誤りだと思える考えを打ち出したりしている(方面隊の廃止など)
・国産兵器の削減や、輸入品への転換を何度となく唱えたことがある
・政治家が現場レベルにまで口出ししすぎ
(本来、政治は枠だけを決めてあとは運用側に自由にやらせるのが理想の一つ)
ちなみに、米のラムズフェルド前長官とはウマが合うらしい
>>294 初期の複葉機やプロペラ機でも2枚垂直尾翼が有る機体があります。
航空機の垂直尾翼のことについて質問したいだけなら航空板へどうぞ.
>>297 予算が許せば,ニュースが入んなくても最新兵器はどこも導入したがってますが?
>>297 軍隊側は、とりわけ相手国より強い兵器を持ちたがる傾向にあるようだ
E−2Cなんかプロペラ機だけど垂直尾翼4枚だぞ
>>299 二度も防衛庁長官を務めている久間さんをときどきでいいから思いだしてあげてください。
>>297 常に軍部にとって最大の敵は財務省(大蔵省)
海軍と陸軍って今でも仲悪いの
309 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 22:19:26 ID:1qPBPuPI
>>308 そんなことないよ。この前、空き地でキャッチボールしてたよ。
>>285 そんなことはわからない。国家元首として戦争を勝利に導いた女性は何人もいる。
サッチャー、ガンジーなんか有名。ヒラリーにも同じ匂いがするのが怖い。
>>307 世界各国の財務官僚が会合で「一斉に軍部への予算を絞ろう」
という事で合意したら歴史的な軍縮になるかもしれないなw
でもゴルダメイアのようにあやうく滅亡の淵へと国をみちびきかけた女性宰相もいたりします。
ゴルダメイアは常々、師団って何なのか全然しりませんとか語ってた。で、いろいろあって
第4次中東戦争が勃発し、バーレブラインは突破され、総動員は間に合わなかった。
>>311 日本だと北条政子が有名だな。
歴史的に有名な女王や女帝を調べてみると、
意外と軍事面も上手く処理している人物が多い。
ま、結局の所性別の問題ではなく個人の資質の問題に尽きるな。
サッチャーおばちゃんはフォークランド紛争がおきたとき、戦争するかしないか閣僚と会議をしてました。
大英帝国の強勢も過去のこと、全面戦争には反対の閣僚がほとんどでした。サッチャーは一喝しました。
「この内閣には『男』は一人しかいないのか!!!!!」(意訳だけでだいたいこんな感じ)
えっーーと、サッチャーさんの性別ってなんだったけ。
316 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 22:27:00 ID:2JJSigbr
戦中戦後に、アメリカ軍が行った日本人への
残虐行為にどのようなものがありますか?
319 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 22:28:19 ID:A2Em+5OU
予備校の政経講師が情報保全隊は国民全体を対象として監視をする戦前の特警?が復活したと言っていましたが本当ですか?
>>315 サッチャーはねゴルバチョフとはうまくやれそう(はーと
とか意外とウホッ属性なんだよ。
>>313 東條英機のように軍事に精通しながら日本を滅亡の淵に追いやった
男性宰相もいる。男か女かの問題ではない。
>>316 沖縄戦で、非戦闘員を多数殺害している。
戦闘に巻き込んだとかそういうのではなく、意図的に。
バックナー中将が戦死したあと、報復として行ったらしい。
面白名言
「攻撃を掛ける必要があるのは真珠湾よりまず軍令部です」
>>319 その講師はアホなだけです。情報保全隊には逮捕権もありません。
特警と比べてあまりにも権限も規模もまったくありません。
監視していた!!!とされる資料も情報分析のレベルであって、とても監視といえる代物ではありませんでした。
共産党の言う「個人を特定できる写真」というのはなんと「ただのデモ行進している写真が10枚ほど」でした。
328 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 22:33:13 ID:h2qdGA70
真珠湾攻撃は航空に関してさっぱりな南雲が指揮を執りましたが、
後輩の小沢が序列で無理なら、日露の児玉みたいに上からもって来る事はできなかったのでしょうか?
>>319 自衛隊については、外からどう見られているかを非常に気にしている組織という見方があります。
共産党が公開した範囲では、正直違法な手段が使われているわけではなさそう。ちゅうか内容の多くは
駐屯地にいろんな人がやってきたのを記録して集計してるのとかが多い。
で、手段はともかくとして、あとはこういう仕事をするとしてどういう法律に根拠があるかですね。
ここらは弱いかもしれないって指摘があります。
>>328 それも厳しいものがあるね。上から持ってきたら上のポストに誰が入るんだい?ってことで。
>>319 まず、その講師の脳みその程度を疑ってください。
特警ってウインスペクターですか?
復活をうたうなら、特別高等警察、略して特高です。
>>316 進駐軍兵士による、日本人女性への強姦の数々。
鬼畜米に、従軍慰安婦を批判する資格は無い。
>>332 ここは質問する場所で、君の主義主張を垂れ流す便所じゃありませんw
>319>325
「特警」ってナニ?
なんで君達二人はわかってるんだろうか?自演?
>>333 でも事実だろうが。
それに、従軍慰安婦は軍や政府によって強制されたものではないし。
>>328 南雲さんより先任で航空戦の専門家はいません。
小沢さんが航空に理解があるといっても水雷畑で出身ですから
専門家では有りません。
>>286 FIGHTING AIRCRAFT DVDCollection 3巻 F-22A の冊子
4ページ目 ミッションレポート ATAGS
以下抜粋
「高度50000ft(15000m)以上でも分圧服を着る必要がないので、以前は
上昇が制限されていた高度でも作戦行動を遂行できる」と語ってくれた
このコメントは、アメリカ空軍では大気が希薄な超高高度を飛行する場
合に気密服の着用を義務づけていたことを、暗に示している。
だそうだ
>>334 ウインスペクター知らない? かっこいいんだぜ。
340 :
325:2007/06/27(水) 22:39:15 ID:???
>>334 すまん。質問者の文章コピペしたから変になっちゃった。断じて自演じゃないよ。
特高だわなぁ。
>>335 ここは質問する場所で、君の主義主張を垂れ流す便所じゃありませんw
>>315 まあ、性別には生物学的な性別(セックス)と社会属性的な性別(ジェンダー)の二種類がある。
サッチャーはセックスは女かもしれないが、ジェンダーは紛れもなく男なんだろう。
>>343 だが自分のことを「男」と言ったんでないのか?
サッチャーだったらそういう論法でもなっとくしてしまいそうになるw
社民党のマドンナが束になって戦いを挑んでも相手にならないだろうな。
>>346 wikipedeiaは参考にとどめてください
>>342 クリントン夫婦のジェンダーが逆だったら、歴史は変わっていたかもしれんw
>>346 ここは、個人批評をするスレではありません。
雑談スレで批評してもらえ。
>>346 評価というのは人によってまちまちだし、正しい答えなんて出にくいものです。
このスレで個人の意見を求めるような質問はご自重ください。
>>328 割とスルーされがちですが、南雲の同期に塚原ニ四三中将がいました。
彼は1921年に横須賀航空隊付として航空畑に転じて以降航空教育と部隊勤務を歴任した、
小沢以上の航空のスペシャリストです。
ですが、彼は支那事変において左腕を失う重傷を負ってしまいました。
これにより艦隊勤務は無理と判断され以来、彼は基地航空司令等の陸上勤務に回されます。
片腕損失と言ったら本来はまず予備役行きでしょうが、それでもなお現役に留まったのは、
いかに彼が航空分野で必要とされたかお分かりになると思います。
負傷が無ければ、真珠湾攻撃の指揮を執ったのはまず塚原でしょう。
南雲はあくまでもピンチヒッターです。
上から持ってくるってのは終戦まで序列にこだわった海軍には無理でしょうね。
「後輩が先輩を指揮するのは厳禁」、って暗黙の了解があったので。
それ故に塚原も終戦末期に小沢が連合艦隊司令に任命される際に、序列の関係から横鎮長官を辞めてますから。
>>346 軍事板に統一見解は有りませんので、個人的な好き嫌いがはいる
個人評価はこのスレでは不適当です。
雑談スレへ行け
エッタらしい回答だな(w
>>282 旅客機が等圧制御なのに対して戦闘機などは等差圧制御で区別されます
圧力という今では同等ですが与圧システムに対してその分類は乱暴です
>>353 ただ、そうすると、開戦時の第11航空艦隊はだれが指揮取るのかという
問題が出てくるが?支援作戦の真珠湾攻撃よりも主作戦の南方攻略の主戦力、基地航空隊には
航海術の専門家の南雲より最適と思うが.
359 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:02:29 ID:HzL2vxmP
英語では戦闘機の形式番号はどのように言うのでしょうか?
たとえばF-15はエフフィフティーですか?
>>359 /ヽ /ヽ ┌┐ r‐――‐ 、
/ \___/ \ | | | r--- 、 l
/ \ | | └┘ ノ ノ
/ ∪ ヽ | | i"´/
.| ● ● | └┘ └┘
.| し (_人_) / ┌┐ ┌┐
\ / └┘ └┘
>>323 1 凡人が天才に勝てる確率0.0000000000000001%
2 凡人がアメリカに勝てる確率1%
3 凡人が日本に勝てる確率50%
有能な軍人なら3を選ぶな。
362 :
359:2007/06/27(水) 23:09:48 ID:???
すいません間違えました
×エフフィフティー
○エフフィフティーン
ですね。
エフ・ワン・ファイブ
だったり
エフ・フィフティーン
だったり様々。
364 :
359:2007/06/27(水) 23:15:07 ID:???
365 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:16:03 ID:Tphem4Ky
B52は核爆弾を積んで敵地深く侵攻することを第一目的に開発されたと聞きます。
WWUの独・日の時のようにレーダーも未熟、単発戦闘機が主流で機銃しか攻撃手段がなかった時代では
こうした大型の戦略爆撃機の「高高度」「重武装」「重装甲」が有効だったのはわかります。
しかし高高度に強いジェット戦闘機、レーダー性能の向上、対空ミサイルが主武装になりつつあった50年代では
B52が(ロシアなど)敵地に侵攻して帰還できる見込みなどほとんど無いと思われるのですが
当時のアメリカはどう考えてB52を配備していったのでしょうか?
>>365 50番台のアメリカの爆撃機がその回答です。
そのくらい調べろ。
367 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/06/27(水) 23:19:24 ID:Y46nAppg
>>234 >台湾沖航空戦の戦果誤認がなんであれ程のものになったか教えて下さい。
霞ヶ浦の住人の回答。
1 夜で戦果が見えなかった。
2 参謀が、帰還した搭乗員に、無理な戦果報告を強いた。
3 情報部による戦果の査定が行なわれなかった。
T部隊は、台風や夜間の敵の不利な状況での攻撃を訓練していました。
逆に言えば、T部隊も、状況の影響を受けます。
何も見えない夜の攻撃で、戦果を見ろというほうが無理なのです。
何も見えなかった、帰還した搭乗員に、参謀が誘導尋問して、誇大な戦果を言わせました。
情報部が戦果の査定をしていたら、発表は大分違ってしたでしょう。大本営発表は、空母の撃沈11隻です。情報部の判断は、0隻でした。
元来、戦果は誇大になりがちなのです。日本に限らす、アメリカでもそうです。それを正すのが、情報部による戦果の査定です。台湾沖航空戦では、それがさないで、大本営発表されました。
誇大戦果の原因を詳しく追究したのが下記の本です。興味があれば、お読みください。
幻の大戦果・大本営発表の真相 辻 泰明 NHK取材班
大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 堀 栄三
上記の本でも発言が紹介されている、陸軍の情報将校の著書です。
台湾沖航空戦当時、海軍の航空基地に居合わせて、搭乗員の報告を一緒に聞きました。
『日米情報戦記』実松譲著。
台湾沖航空戦当時、情報部の先任部員だった人の著書です。
作戦部の横暴に憤慨しています。
古い本ですので、見つかるかどうかは分かりません。
>>365 B52の愛称である「ストラトフォートレス」ってどういう意味だか調べてみ。
B-52って、今だったら双発機にしても差し支えないサイズだよな。
四発機への改修案ってどうなった?
371 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:25:43 ID:K/s1+9Qm
そしてU-2がふつうに墜とされて、成層圏は危険な領域となり、超音速でぶっちぎるという話になった。
>>370 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
これまで何度も出てますが、改修案は出ては消えていっており、今回も(いつの今回だか)流れてます。
費用と効果&残り寿命に見合わない。この残り寿命ってのがわなさ。
>>371 了解、ついでにトン。
最近のB-52の使われ方見てると、いっそB777あたりを爆撃機に改修したらどうかと思えてくるぜw
373 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:28:23 ID:UZT4rlzZ
武装SSの野戦服ってのは国防軍の野戦服とはちがうのものなの?
ついでにその野戦服の画像があるサイトおせーて
375 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:29:23 ID:Njo01uaV
地雷は地震で爆発するのですか?
377 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:32:54 ID:1+Yko1W2
>>365 >こうした大型の戦略爆撃機の「高高度」「重武装」「重装甲」が有効だったのはわかります。
別にB-52は重武装でも重装甲でもないが。
>しかし高高度に強いジェット戦闘機、レーダー性能の向上、対空ミサイルが主武装になりつつあった50年代では
>B52が(ロシアなど)敵地に侵攻して帰還できる見込みなどほとんど無いと思われるのですが
>当時のアメリカはどう考えてB52を配備していったのでしょうか?
ソ連防空軍がその域に達したのは良くて1950年代の末。それも一部の要衝のみ。
1960年代に入ってからはB-52も低空侵攻爆撃機に改修されている。
378 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:33:38 ID:rS9DMTxI
>>282 昔、F-15が配属され始めた頃の航空雑誌の表紙に、オレンジ色のつなぎでで気密ヘルメットみたいのを持って、
F-15の隣に立っているという写真を見ましたが、あれは高高度用の与圧服じゃないんですか? シャトル搭乗員が
着ている気密服に似てましたが。
B-52には弾道ミサイルを積む構想もあったんだよな。
結局計画倒れだったけど。移動式ミサイルランチャーの空版で
戦略パトロールを常時やってれば敵の先制攻撃で破壊される恐れがないって代物だ。
380 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:35:05 ID:Tphem4Ky
いくつかの回答ありがとうございます。
が、ちょっと意味がわかりません。
>50番台のアメリカの爆撃機がその回答です
B52がその回答という意味ですか?
>B52の愛称である「ストラトフォートレス」ってどういう意味だか調べてみ
50年代には成層圏を飛べるソ連の戦闘機はなかったということでしょうか?
>>365 何だかよくわからんレスがついてるなぁ
50年代から60年代の米空軍の核戦術ではまずF104、F105、B47、B58などが戦術核でB52の侵入ルートに
あるSAM基地や迎撃戦闘機の基地を潰すことになっていた
だからB52は比較的安全にソ連の中心部分まて侵攻可能なはずだったのさ
露払いの各機は事実上、帰還できる可能性はゼロに近いけどね
これが余りに不経済なので60年代後半辺りからレーダーをかい潜る低空侵攻戦術が検討され、紆余曲折あって
低空侵攻万能信仰は廃れ、現在の中高度侵攻作戦多用主義に変わってきた
>>378 ズーム上昇で高度記録でも狙ったのでわ?
>>378 このスレではね、航空関係の質問には初心者が妄想を書き込む傾向がツヨイのさ
まぁあんたの質問は皮肉のつもりなんだろうけどね
B52で半可通にもならんのがわらわら沸いて来てる今夜は、特にこの傾向がひどいな
384 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:45:47 ID:/j7+MLx6
世界の艦船先月号にのっていた米次期DDGずムウェルトクラスは
過渡期のDDGと解釈してよろしいですか?
またこれが今のこんごうがアーレイバーククラスを元にして作られたように、
次世代イージスの基本モデルになると脳内解釈しておk?
385 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:47:45 ID:Tphem4Ky
>>381 ありがとうございます。
なんとなくB29の日本空襲のイメージで考えていました。
全機総動員で道を切り開いていくという感じだったのですね。
納得できました。
>>348 対地攻撃能力を重視した艦だし、自衛隊の要求には合ってないような。
対潜・対空システムで何か目新しい機能が付くとも思えん。
次のDDGは、あたご型が更に(欧州のフリゲート艦みたいに)
フラットになった艦になるんじゃないか?
387 :
386:2007/06/27(水) 23:48:47 ID:???
>>373 武装SSは陸軍と同じタイプの軍服を使用していたが、裁断やポケットなどが微妙に異なる。
階級章や記章類をはずすと素人目には見分けがつかないくらいだが。
実物については「steiner 軍装」でぐぐれば有名なコレクターのHPがあるので、そこで実物写真を見てくれ。
389 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:50:19 ID:Tphem4Ky
>>377 読み飛ばしていました
回答ありがとうございました。
390 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:54:35 ID:XkRxbNKF
オスプレイのようなティルトローター機がSH-60の後継機になる事はありそうなんでしょうか。
仮にティルトローター機が対潜ヘリの後継機になるとして、デメリットがあれば教えてください。
>>384 ズムウォルトはポスト・スプルーアンスの対地攻撃に重点を置いた艦です。
スプルーアンスも対潜・対地に優れた艦で、主にトマホークによる攻撃を任務としてました
ですので、海自がこの系統の駆逐艦を導入する可能性は低いと思われます。
導入するとしたら、現在開発中のCG(X)の技術を基本に置いたフネになると思います。
392 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:56:16 ID:/j7+MLx6
>>386 なるほど 海事の要求とは噛みあわないんですね。
いや、しかし ちょっと残念だね。
ステルス能力があって、ヘリコも無人機も載せられるから
ヘリ空母みたいな使い方もできるかなー自衛隊もこれベースに野党あたりだまくらかしてつくってほしいお^^と
妄想したが、むつかしいのう。
393 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:58:26 ID:NYDrf2zh
http://www.j-cast.com/2007/06/16008316.html 神浦氏は、自衛隊の「危機管理・情報管理能力の甘さ」を物語る
こんなエピソードを紹介してくれた。「暗号化された無線を使わないと
いけないのに、自衛隊は今でも私物の携帯電話を使わないと演習
できないんです。そんなもの戦場に行ったら(傍受や電波妨害などで)
使えないのに、ですよ。もう、解決のしようがないんです。そのくらい、
携帯電話とかITの技術についていけていない」
これ本当なんでしょうか?神浦元彰がソースってのもなんだか・・・。
394 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:59:07 ID:/j7+MLx6
>>391 なるほど どうもありがとうございました。
また勉強してきます。
>>390 オスプレイは大きすぎて小型艦に搭載するのに難があるから、
LAMPS(汎用対潜ヘリ)の代わりにはならないだろう。
オスプレイはあくまでシーナイト(H-・・・なんだっけ?)の
代換機なので。
>>395 オスプレイじゃなくて、オスプレイのようなティルトローター機ね。
確か、もっと小型の奴も開発してる筈(民間用だけど)。
まぁ、職場に私物のパソコンを持ち込むってのは普通は考えられないけどな。
ウチみたいな超零細企業でも会社から支給されてるし。
>>392 「ヘリコが乗せられるからヘリ空母みたいな使い方〜」という考えは、
結局のところ、(中略)だと海自が身にしみてわかっておりますから。
本物には勝てませぬ。
>>234 提示された参考図書を読むのは結構です。ただし内容は保障できません。
>>367は自分で読んでいない書物を推薦する悪癖があるので、
>>367の意見は無視して下さい。
>>396 ウソと我田引水は大分意味が違う気がするんだが・・・。
「嘘といって悪ければ、逆神の本領発揮」と言うべきではないか。
>>393 携帯を使えばより円滑に動けるってだけで
携帯が無くても動ける
問題はその前段階
携帯が無けりゃ、隊員呼集に丸一日かかるだろうねぇ
>>399 それに、無人機の取り扱いなんかはDDHが担当するしね。
その辺問題はないはず。
そもそも携帯の傍受って簡単じゃないぜ。妨害はアンテナたおしゃいいだけなのであれだが
>>406 こないだのニュースで日本のケーサツがケータイの傍受を日常的にやってるのが判明した
技術的な困難はもうないみたいよ
00年ごろはデジタル通信の解読は絶対無理とかDoCoMoが宣伝してたんだけどね
>>407 それはドコモにおいて警察が位置記録を見てるとか、そういう話じゃなかった?
そうでないなら興味があるのでそのニュースプリーズ
>>407 携帯の傍受って携帯会社のところへ裁判所の令状もって砕けだろ。
どの番号からどこへかけたかなんて、携帯会社は全部把握してるわけだから,
簡単だよ。
>>408 数年前に5Dであった弾薬紛失事案
あれ、発表前にどうしてマスコミにバレたんだとおもう?
まぁ、携帯じゃなくて官舎のコードレス電話だったけど
411 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 00:31:37 ID:W8fb92/e
F-16とかのエンジンって、1分間に10?くらい燃料を消費するんですか?
>>410 どうしてマスコミにばれたかどうかはともかく、コードレス電話はアナログ機だと簡単に盗聴できるよ。
でも携帯のデジタル無線はそうはいかないですよー
413 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 00:34:12 ID:W8fb92/e
F-16とかのエンジンって、1分間に10リットル以上の
燃料を消費するんですか?
>>411 クルーズかミリタリーかフル出力かで全然違う。
バーナー焚けば倍率ドンだぜ。
415 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 00:35:55 ID:W8fb92/e
>>414 どうもです。燃料を食いすぎですね。
もっと燃費効率の良いが欲しいですね。
>>412 携帯どうしならね
それでも電波の発信は確認できるけど(端末が常時垂れ流しだし)
417 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 00:36:42 ID:m9p1e9A7
よく戦争物の映画で上陸戦時に揚陸艇で岸にガガーっと突っ込むのをよく見るんですが
実際の揚陸艇もあんなものだったんでしょうか?どうみても座礁してるようにしか見えません
>>417 ん、あんなもの。
離岸する時には沖合いの方に錨を投げて巻き上げる事により
離れるか、別の船に引っ張って貰う。
420 :
319:2007/06/28(木) 00:39:47 ID:jsjjUe74
特高の間違いでした・・・サーセン.その講師は西東京?新聞をソースにあげてました.後、サッチャーのサッチャリズムの説明でフォークランド紛争をして支持率を上げたと言ってたんですがまじですか?
>>408-409 警官が射殺された立て篭もり事件があったぐらいの時期の覚せい剤事件で
摘発の端緒として警察が「たまたま傍受した携帯電話の通話」が上げられていた
これって多分いろんな法律に抵触するはずなのに、どのメディアも問題を
指摘してなかったので印象に残っている
もっとびっくりしたのザワイドで女アナが「立て篭もりの家のテレビだけ
は現場中継とは別画像が映っている」と説明してたことだけど
>>417 あんなもん。わざと座礁させている。
ま、それはあんまりだっていうんで、今はホバーでやってます。
あれだと砂浜まで乗り上げて物資下ろして自力で母船に帰れるからね。
423 :
420:2007/06/28(木) 00:41:00 ID:jsjjUe74
西日本新聞でした...
424 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 00:43:47 ID:J028B8yj
>>417 トロイっていう映画に登場したギリシア軍の軍艦も敵陣地沿岸部に
そういうイメージで接岸してたんよな。
>421
よし、俺様が真実を教えてやろう・・・
・・・おや、玄関から、ノックが、こんな時間になんだろう・・・
すまないがもすこし待っていてくれないか?
>>420 その先生はもうだめだ。
フォークランドはアルゼンチン側が仕掛けてきたものでサッチャーが仕掛けたものじゃない。
不満を外に向けたのはアルゼンチン側だ。イギリスの初動を見ていればわかるが、とてもではないが、
予定していたとは思えない。
ふってわいた災難を支持率上昇のために利用しといいたいならわかるが、
当時のイギリスはすでに大国ともいえない状況で、遠隔地で戦争に勝てるか、疑問視する声も多かった。
空母も全廃してしまい、軽空母とハリアーしかなかったわけで。
そりゃ戦争で勝てば支持率はあがるだろうが、あの状況でサッチャーが効率的な賭けができる状況だったとは思えない。
で、予備校でいったいなにやってんだw
>>417 まぁ、直接揚陸させる機能を持つ揚陸艦艇は、大抵数百トン〜数千トン程度の比較的小型の艦艇だが、
中にはソ連/ロシアの揚陸艦「イワン・ロゴフ」級のように14,000トンに達する排水量を持つ化物LSTも存在する。
>>420 普通の国の国民には愛国心つーのがあって、戦争はこいつを著しく高揚させる
結果、開戦した政権への支持も高まるのさ
英国に限った話ではないんだな
で、日本は普通の国ではないので、世界中で無条件で受け入れられているこんなことに
疑問を持つ人が生まれてくる
しかし。これはよーく考えてみれば、悪いことではないかも知れないのだな
>>427 それ、確か一発限りの使い捨てだっけか?w
>>428 一面の真実ではあるかもしれないが、あんまり単純化しすぎるなよ
>>426 数あるフォークランドものの半分ぐらいはサッチャーが仕掛けた罠に
ペレスが見事にハマったのだとしている
何せ、英国は中世からこーゆー陰謀は御家芸だかんな
>>410 コードレス電話の傍受なんて、ラジオ○イフとかで
20年前から哨戒されてるぞ。
>>429 LHD機能も持ち、船体前後にシアが付いてるとこを見るに、
「一発限りの使い捨て」は有り得ないと思うが。
>>432 もっと前から普通にやってる
携帯がアナログだった時代にはマスコミ関係者はみんなといっていいほど
傍受装着を使っていたしな
>>433 すまん、別の奴と勘違いしてた。
どこかにあったんだけどなぁ、使い捨ての揚陸艇・・・。
436 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 01:01:36 ID:sGKvDr9k
戦闘機の機銃で、単銃身と多銃身とそれぞれの
長所と短所を教えてください。
あと、航空自衛隊が、20o多銃身を採用している
理由を教えてください。
>>426 サッチャーが大英帝国を賭けて博打をやったと思ってる君はもうだめだな。
どっちが仕掛けたのかはしらないが、サッチャーに勝算があったのは確実。
勝算はあったが戦前のイギリスに比べれば先行きはめちやめちゃ不安だっただろ。
現に閣僚でも全面戦争反対派多かったんだし。
大英帝国をかけてというより、支持率の点のお話だぜ?
確実に勝てて確実に支持率があがるという意味ではそこまで分のいい賭けだったか?
現に少なからず船も沈められたし。
441 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 01:13:37 ID:IWoeVHmn
スホーイがSu-47を作ったのはX-29の実証技術確認機としてですか?
前進翼の短所もいくらか克服されてるんでしょうか?
火器も積めて実戦的なようだし何を目指しているのかよくわからないんですが。
>>439 たらればを言っても仕方ないけど、
アルゼンチン軍にエグゾセが1ダースあったら戦局は変わっていたかもな。
>441
VF−19のコピー機です
>>442 エグゾゼもそうだがエタンダールが当初の予定の数入ってたらかなりやばかった
445 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 01:18:26 ID:m9p1e9A7
ありがとうございます
ずっと疑問に思ってたことが解消されました
>14,000トンに達する排水量を持つ化物LST
こんな物を細心の注意を払いながらわざと座礁させてもグシャっと逝っちゃいそうな気がw
流石ソ連製というべきなんでしょうかw
>>444 あの頃の駆逐艦って、対艦ミサイルを打ち落とすとかできんかったんかな。
低空で進入してくる敵機にまで接近を許してるし。
>>445 バウドア(船首のドア)はPT-76とかを海上で発進させるための役割もあったかと。
448 :
420:2007/06/28(木) 01:26:48 ID:jsjjUe74
教えられてたのとかなり違うのでショックです.ネオリベラリズムの説明でサッチャリズムを話していたときのことでした.レーガン政権のグレナダ侵攻も支持率を獲得するためという説明があったので納得してました..
>>442 それをさせないためにイギリス情報部も動いていた。戦争は
何も戦場でだけ戦われるわけではない。
>>446 シーダートには対SAM能力はあるんですが、艦隊のピケットの能力が限定されすぎていて
対処にほとんど時間がとれなかったのが損害の大きな原因の一つです。
>>448 その先生に「ソビエトのアフガン侵攻やハンガリー動乱やプラハの春はどうだったんでしょう?」
といって妙にソビエトを擁護するなら古いタイプの左系のかたかもしれぬ。
というか支持率を獲得するだけで戦争することはまずない。
いろいろな目的、思惑の末に支持率はくっついてくるだけだろう。
>>451 ふむ。
今の艦の反応速度だと大丈夫なんだろうか。
一方、ロシア製の対艦ミサイルみ超音速化が進んでるし。
454 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 01:33:34 ID:MvTt6Xt1
ちょっと授業で必要なので
アメリカと日本の軍事力について知りたいのですが、
参考になりそうなサイトを教えて頂けませんか?
>>453 横レスだが、対応能力が飽和するほど撃たれたらやはりヤヴァイのではないだろうか
>>455 まぁ、その為のイージス艦なんだけどね。
フォークランドの頃みたいに5発撃って4発命中なんて事にはなるまいけどw
四式戦の疾風が、米軍の調査で高オクタンカ+米軍製高性能プラグによって
整備された結果、最高速度などの性能が大幅に向上したという話は、よく聞
くのですが、同様に低オクタンカの燃料を使用していたドイツ空軍機の場合
も場合も、米軍の調査で高オクタンカ+米軍製高性能プラグによって整備さ
れた機体は、ドイツ空軍で使用されていた時以上の高性能を発揮したのでし
ょうか?
はたして、その様な事実が記録されたのでしょうか?
460 :
454:2007/06/28(木) 01:48:04 ID:MvTt6Xt1
オクタンカ?
462 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 01:50:35 ID:gJkreDQl
噂で米海軍にに配備される予定だった可変翼ステルス機と言うのを聞いたんですが本当ですか?後、たまに書いてあるストラマってなんですか?
スルーカやスツー力の仲間じゃろうか。
>>417 座礁させるように接岸するのをビーチングというのですけども安全のために実施できる海岸が限られ
また積める物資の量が制限されます。
>>460 さわりでよければ、wikiで「アメリカ軍」、「自衛隊」で検索して
出てきた項目を嫁。軍事に関して詳しく調べようと思うとかならず
英語の壁に突き当たるのでそんなときは翻訳サイトを利用しよう。
>>462 ストラマは邪神です。命が惜しければ触れないようにしませう。
>>462 何処の噂だよ。
ステルス性確保のために動翼まで減らそうかって機体もあったのに、
何が悲しゅうて時代遅れの可変翼など採用せにゃならんのやら。
>>468 ああ、あれあれ。
なんだったかな、ブラックオニキスと戦った奴。
471 :
454:2007/06/28(木) 01:59:53 ID:MvTt6Xt1
>>465 ありがとうございます。
取りあえずwikiを見てみます。
駄目だったらエキサイトさんに頑張って貰おうと思います。
いあいあ
>>462 F-22 NATFでググれ
www.aerospaceweb.org/question/planes/f22/f22-natf.jpg
>>452 予備校の講師で左といえば元新左翼系かノンセクトでほとんどは反スタ。
だからソ連は嫌い。自演する場合はあまりしらない分野には手をださない
のが鉄則。
475 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 03:00:18 ID:KYmC+x6o
映画を見ていての疑問です。
戦闘機が敵にロックオンされると警報が鳴りますよね。
ググると「敵機のレーダーに捕捉された時にそのレーダーを探知」といった意味合の文言がありました。
しかし、地対空ミサイル?やロケット弾なんかにも警報が鳴っていたので今一つ理解できません。
あれは何を探知しているんですか?
それと、味方の戦闘機が真後ろを飛んでいても警報が鳴らないのは何で判断しているんでしょうか。
>>475 ”撃ってくる”側が自分を照準、もしくは探知するのに使ってるレーダーに
反応して警報鳴らす装置なので、相手が戦闘機じゃなくても事前に
「敵の使ってる対空兵器のレーダー波」と定義されてるものが自分に照射され
れば、撃ってくるものが機関砲であれ空対空ミサイルであれ対空ロケットであれ、
警報装置に警報の設定があれば警告が出る。
478 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 05:10:06 ID:KYmC+x6o
レスありがとうございます。
そもそもミサイルについて誤解していたようです。
ミサイルは赤外線なんかを追尾するだけのただの弾かと思っていたら
自身がレーダー等も使って利口な計算をしながら飛んでいたとは。
ミサイルによっては敵味方も識別できるようで現代の兵器ってすごいんですね。
敵味方等の区別は説明を貰って気づきました。
オービスや警察無線を知らせる車載用レーダー探知機のように
決められた周波数を探知すると警報を出すわけですね。
そこで最後に質問です。
敵のミサイルが自国のミサイルと同じレーダー波を使っていても
それが自機に照射されれば警報はなると解釈してもいいですか?
また、定義されていない周波数帯を使った兵器の場合は警報は鳴らないわけですから
現代の戦闘でも最後にはパイロットの判断力が要求されるわけですよね。
>>478 フォークランド紛争でアルゼンチン軍が放ったエグゾゼミサイルは、
英海軍もエグゾゼを使用していたためにシーカーの波長が敵性と判定されず、
結果、ECMが反応しなかったりと英海軍は散々な目に遭いました。
>>478 目視距離で赤外線ミサイルを撃たれる場合でも、敵機が自分を捕捉するのに
レーダーを使っていればレーダー警報装置は鳴る。
昔の赤外線誘導ミサイル(の搭載機)は、単に射撃管制装置が赤外線ミサイル
のセンサー部(シーカーと言う)と連動してるだけで、「ミサイルが目標を捉える
事に成功してるかどうか」をブザー音で知らせるだけ、というものもあったけど
今はほとんどの戦闘機は目視距離で接近戦する時でもレーダーを使った射撃管制
をしている。
ちなみにソビエトの戦闘機や自衛隊のF-15改には「IRST」(赤外線センサー装置)
というものが着いていて、これはある程度距離があっても敵機の発生する熱(エン
ジンの熱とか大気と機体の摩擦とか太陽の反射とか)を捉えて目標を探知、照準する
ことができる。
これを搭載していればレーダーを作動させなくても目視距離外の敵機を発見、攻撃
できる。
また、アメリカのF-22”ラプター”は、高度なレーダー警戒装置を備えていて、
これを”逆探知装置”として使う事により、自分はレーダー波を出さずに敵機が
発しているレーダー波を捉えて方位と距離を逆算し、逆撃する事が出来るという
システムを持っている。
最後の質問だが、レーダー誘導のミサイルは撃つ前に「IFF」(敵味方識別信号)と
いうもので一応確認するので、それで味方だと反応されれば撃つ前に警告が出る。
だから、普通は味方に撃たれる事はそうそうないのだが・・・現実には結構「誤射」
の事例があったり。
で、まぁ自国のミサイルや戦闘機のレーダー波も登録してあるのが普通。
「内戦」や「反乱」で自国軍同士で戦う事だってないとは言えないのだから。
あと、なんだかよく解らなくてもレーダー波やそれに類する電波に継続的に照射
されてるということを探知すれば、警報装置は反応するのが普通。
「不明なものはまず敵と見なせ」というのは戦闘時の基本だから。
481 :
959:2007/06/28(木) 07:30:15 ID:vajwfBoF
>>そもそもミサイルについて誤解していたようです。
>>ミサイルは赤外線なんかを追尾するだけのただの弾かと思っていたら
>>自身がレーダー等も使って利口な計算をしながら飛んでいたとは。
じゃなくて、ミサイルを発射する「発射機のレーダー」だよ。
>>敵のミサイルが自国のミサイルと同じレーダー波を使っていても
>>それが自機に照射されれば警報はなると解釈してもいいですか?
的の方向と針路と速度を計測する訳だから、捜索時とは違って一定期間の「照射」に成る訳
だ。「的」として狙う前に当然、応答型の敵味方識別装置が作動する。
>>また、定義されていない周波数帯を使った兵器の場合は警報は鳴らないわけですから
>>現代の戦闘でも最後にはパイロットの判断力が要求されるわけですよね。
「的」として狙われてる時は継続的に照射される。継続的に照射される電波に反応して
るって事。周波数はまぁ「常識の範囲内」だろう。細かいデータを取ろうとすれば、波長
は短くなるが、短すぎれば距離が稼げない。照準レーダーは大体がXバンド。
>>481 レーダー警戒装置はアクティヴホーミングのミサイルのレーダー波にも
反応するんじゃないか?
時間的にそれだと対処が間に合わんような気はするが・・・。
483 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 07:48:23 ID:KYmC+x6o
とても参考になりました。
私の頭の中では敵の後ろについて機銃を撃つような空中戦のイメージが主だったので
久しぶりに最近の戦争映画を見ていて色々疑問に思ったんです。
軍事ネタも調べてみると面白みがあるものですね。
この機会に映画の予備知識も兼ねて軍事関連の書籍も読んでみようと思います。
レスくれた人達ありがとうございました。
>>483 急旋回を繰り返しながら敵機の後ろについて機関砲を撃ち合う・・・ような
空中戦(格闘空戦、ドッグファイトと言う)は音速で飛べるジェット機の時代に
なった今でもやっている(ただし、超音速出しながらやってるわけではない)。
アメリカは一時期
「これからはミサイルの時代。機関砲で格闘戦するなんて古い」
と、機関砲を廃止して武装をミサイルだけにしたりしたが、ヴェトナム戦争で
肝心のミサイルが使い物にならずに機関砲だけを装備した旧式の北ヴェトナム軍
ジェット戦闘機にバタバタと撃墜されたりした。
それ以来、アメリカはミサイルが主兵装の戦闘機にも機関砲はちゃんと積むように
し、パイロットへの格闘空戦の教育に力を入れた。
かの有名なトム=クルーズ主演の「トップガン」は、アメリカ海軍航空隊の格闘空戦
学校が舞台になっている。
技術の進歩でミサイルの信頼性も上がり、現代の空戦は相手を見ない距離からミサイルを
撃ち合うことがメインとはされているが、自衛隊を始め世界の軍隊は近接格闘空戦は
重要項目としてパイロットへの教育には力を入れている。
485 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 08:14:58 ID:lX10rn8E
FORCE21とは現在のアメリカの最高指令官が考えた軍事計画なの?
486 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 08:52:23 ID:tSBKMdKg
>>484 蛇足ですが、空戦演習(米対米とか、米対インドとか)では機関砲が使用されることは稀です。
シャレで使う程度。
英はタイフーンの機載機関砲を降ろすとまで言いましたが、それでは重量バランスが崩れるため、
搭載はするが使用しないしメンテもしない、という方針となり、それはひどいと非難が出て
「わかった使うよ」という方針に転じたようです。
近距離用赤外追尾ミサイルは格闘戦的な使用法になりがちなので、交戦規定が「視認後攻撃」の場合、
やはり格闘戦技術は必要です。
487 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 10:00:24 ID:yZ7Lx+K8
火縄銃が雨に弱いのは解りますが、よく歴史ドラマなどでは雨の中の戦闘でも
使われている印象があります。全くダメという訳でもないのですか?
火打石式の銃も、火花を散らすには水が大敵のような気がしますが、
(素人感覚では、全然機能しないような印象が・・・)
火縄よりはまだましという事でしょうか?
>487
ドラマの話はテレビドラマ板へどーぞ
>>485 >FORCE21とは現在のアメリカの最高指令官が考えた軍事計画なの?
現在のアメリカ軍の最高司令官はジョージ・W・ブッシュと言う人ですが、
その人が考えたんじゃありません。もっと何代も前からあります。
>>487 ちゃんと発火部を覆うカバーがあります>火縄銃
漆塗りの皮や厚漉きの紙で作られた「雨覆い」と呼ばれる
オプションパーツがありました。
ただし、金属式の密封薬莢になるまでは水気や湿気はや火薬の大敵で、
湿度の高い季節は注意しないと火薬が湿気って不発が続出したりした
ようです。
>>48 事前の回答が間違っているので、それ以降の疑問・回答も間違っている。
まず、日本軍では当時の自国民の体格の面で75mmクラスの主砲弾は装填作業に問題
を感じていたため、5式中戦車用に半自動装填装置を開発中だった。
これは装填手が予め装填装置に砲弾を入れておくことで、装填装置内の砲弾が続いて
いる間は装填が早く行えると言う物。
(完全な自動式では無いものの、)必要もあったし、開発もされていたのが実状。
大戦末期、75mm戦車砲の製造自体がままならない状況(同じ砲身を使う対空砲の生産
が優先された)で半自動装填装置を装備しない4式中戦車の完成を優先し、砲を流用
したために製作中の装填装置も取り除かれてしまい、テストもされてはいない。
また、米国でもM4中戦車の後継として、2本のベルトを使った75mm砲の自動装填装置
を研究していた。
こちらは完全な自動装填装置であったものの2種しか弾種が選べないと言うことが問題
視されたようである。(当時のアメリカの戦車兵は、発煙弾など多くの弾種を使用出来る
ことを好んだ。
また、アフリカ戦線での戦闘結果から75mm砲の装填速度アップよりも
・貫通力の高い主砲の選定
・主砲弾庫の位置を工夫して誘爆を防ぐ
この2点が優先されたために75mm砲用の自動装填装置はお蔵入りしている。
以上のような経緯があり、「必要が無いと考えられた理由」は脳内捏造情報でしか無い
ので要注意。
>>48 付け足すと
>現用のものもそうだが、自動装填装置を載せれば積み込める弾数は確実に少なくなるしね。
まあこれも嘘ですな。だいたい
・ロシアのような戦闘室の床外周に砲弾を置くタイプ
・フランス・日本のように砲塔後部バスルに砲弾を置くタイプ
があって、後者の場合、即応弾は装填装置内だけになるので、即応弾に限って
言えば現象傾向があるが、全体の搭載弾数の減少は戦車の内容積の減少や砲弾
の大型化とも因果関係があるので、全数が減ったとしても理由は自動装填装置
のためとは言えない訳で。
493 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 10:48:59 ID:yZ7Lx+K8
494 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 11:53:13 ID:nu8eVxXY
>>486 英(に限らず)のF-35Bの機関砲はオプションでポッド装備。英空軍は機関砲が嫌いらしい。
495 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 12:46:14 ID:NYlSkGGx
戦闘機などのジェッツエンジンって、後ろの噴射口が広がったり
狭まったりしますが、あれはどういう効果があるんですか?
エンジンの回転数と連動してるのですか。
496 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 13:07:09 ID:EUCika2f
>>496 君の望む回答は東亜+とか極東に転がってると思うよ
498 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 13:11:19 ID:EUCika2f
日本軍が行った犯罪行為でしょ?
軍事板で扱うべきかと思いますが。
>>496 事実がどうこうではなく、「オレの意見」が激しく表明されそうな、
その手の質問は、ここではおやめ下さいな。
「質問と称する主張」「オレ様の意見開陳」「全員賛成するまで粘着」に、みんなあきあきしてるんで、
その手の質問はスルーされるんよ。
501 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 13:17:46 ID:EUCika2f
それだと、ちょっとでも紛糾しそうな議論は扱えないことになりませんか?
そういうルールということならあきらめますが。
>>495 エンジンにもよりますが、ファンの回転数やエンジン内気圧に連動しています。
エンジンストールやサージを予防する働きがあります。
503 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 13:35:51 ID:/P8DBiCL
>>496 >このアメリカ側の主張は正しいのでしょうか?
敢えて言うと、プロテスタント系は「売買春行為」を教義として認めていない
「大日本帝国」や「当時の諸国」が「売春買春」を合法としていても
関係なく「人身売買」として観ている
その観点では主張は正しい
だが、改正案で「性奴隷(sex slaves)」の単語が無くなっているところに意味があるだろう
ホンダ議員は米国の反日華僑団体のバックアップを受けている
戦前に「プロパガンダ」を使って華僑がアメリカ人に「反日感情」を
植え付けたのと同じである
もう一つ、賛成議員の中でもペロシ議員は「Japan」を非難していない
「大日本帝国」の「売春買春」の過去を非難しているだけだ
と同時にペロシ議員は中国の人権問題に対する非難決議を出している尖鋭である
それからホンダ議員も中国の人権問題の非難決議に乗っかっているから
華僑団体の手先というのは違うという人が居ますが、全くの考え違い
中国共産党は自分たち向けられた非難決議は「内政干渉」として無視しているので
ホンダ議員が中国への非難決議に乗っかっても問題ないのである
「慰安婦は奴隷ではない」??アメリカ人歴史学者が明言。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/206055 米国という国
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/4a3b2fb11390bddd87fcd09bbf29e248
>>501 そのために派生議論スレがある。
まあ結論の出ないネタはあっちでも無視されると思うが。
>>503 この問題は「宗教論」でも有るので、千日手になります
507 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 14:00:39 ID:NYlSkGGx
戦前の爆撃機も現在の爆撃機も、パイロットはどのように地上を目視
してるのでしょうか?
コックピットや翼など、死角が凄そうに感じるのですが。
>>496 正しいよ。以下は派生か専用スレでお願いします。ここは議論場所ではないので。
509 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 14:13:10 ID:/65+wkCm
>>495 >>502さんの言う説明の通りだけど、簡単に言えばガスバーナーの
吹き出し口を大きくしたり小さくするようなもので一番効率の良い大きさにする。
>>507 昔の爆撃機は先頭の透明な窓のところから地面見ていましたし、
実際に見るのは爆撃照準機(前方下方の爆弾が落ちる予想の場所を見せる望遠鏡)
越しに見ます。現在もコクピットから照準機見ています。たぶん地面は直接見ないと思う。
>>496 事実に関係なく「政治」問題にしたいという話なので、「正しいか」も含めて軍板には無関係です。ありがとうございました。
511 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 14:28:54 ID:v3gHQmxZ
4 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/06/27(水) 16:26:48 ID:d2p0EZAQ0
中でも「水治療」という拷問は米国人の残忍さを十分に披露していた。
中世の魔女狩りの審問法で、被尋間者を寝かせ約20gの水を飲ませる。
スペイン統治時代の監獄フォート・サンチャゴでの拷問では海水を飲ませた
というから、大方はこれで自状したらしい。
それでもたまにロを割らない者がいると「膨れた腹めがけて米兵が飛び降りた。
彼は口から6フィートも水を噴き上げて絶命した」
米軍の戡定作戦は3年続くが、その中にサマール島事件もある。米兵38人が
殺された報復にこの島と隣のレイテ島の住民数万人が虐殺された事件だ。
米上院公聴会での証言ではフィリピン側は20万人が殺されたとしている。
〜中略〜
代わって残忍な国として描かれているのが日本。
「日本軍はわずか3年いましたが、我々は大変苛まれました。日本人は言うに
云えない残忍な行為を行ったため、我々は日本人を激しく憎みました」
どう残忍だったか。後の本に登場する朝日新聞記者辻豊の一文がある。
「フォート・サンチャゴ地下牢での憲兵隊の拷問は残虐を極めた。捉えたものを
床に寝かせ、口から水を入れる。膨れた腹を靴で踏みつける。水が口から逆流してくる」
これって場所も拷問の仕方もほんの半世紀前に米軍がやったのと同じだ。
それがそっくり日本軍の仕業にされ、そしてそれを口実に多くの日本人が処刑された。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1182921590.jpg ------------------------------------------------------
これは事実ですか?
>>507 第二次大戦の場合
離陸以降目的地までは航法士が天測で経緯度を測定し、それと速度などから算定された現在位置や目標までの距離・所要時間を元にあらかじめ定められたコースを飛行。
後半では出撃地から発振されるビーコン電波を傍受してそれで現在位置を測定。
パイロットは航法士から指示されたコースに基づく操縦と対空見張りに専心。
目的地に近づいたら爆撃手が地上の地形や建物・河川などのランドマークを元に現在位置を測定し操縦士にコースを指示し爆撃を行う。
戦争後半では目的地近くになると爆撃手が操縦を引き継ぎ、目標までのコースを微調整しながら飛行するようになった。
またレーダーが導入され、地上の地形をこれで確認しながら飛ぶようにもなっている。
高い精度を必要としない絨毯爆撃の場合は先導機が目標上空で発煙弾や照明弾を投下し、これを目標に後続の本隊が爆撃を行っている。
513 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 14:32:13 ID:NYlSkGGx
>>511 高山某がアメリカと朝日とNHKが大嫌いということは事実だな。
んで、アメリカ軍がフィリピン併合に当たって残虐行為を犯した云々は、日本軍がフィリピンで何をしたか、何をしなかったかを証明する証拠にはならない。
>>511 「本当ですか」「事実ですか」
そんな事を聞く前に、それだけキーワードが出てるんだから自分で調べたら如何?
あなたはここで聞いて、それで何らかの答えが出ればそれを総て無条件で信じ込むのですか?
>>515 ここのまとめサイトが似たような事をやってるから仕方ない。
517 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 16:13:59 ID:lX10rn8E
アメリカ軍は戦争好きでやってるわけじゃなくて、世界平和のために仕方なく宣戦布告してんの?
>>517 アメリカが戦争してるのは基本的には自国の為。
ただ、アメリカの政治の考え方として
「アメリカは世界の重要な部分を担っている。
である以上、世界規模で平和にならなければアメリカの平和もない」
というものがあり、いわゆる「専守防衛」ではなく「積極介入、攻勢防衛」の
行動を選択するのはこの考え方による。
>>513 児童文学だが、岩波書店から昨年出た「ブラッカムの爆撃機」が大戦初期のイギリス空軍の爆撃行を非常に細かく描写してるんで推奨する。
宮崎駿がイギリス取材までして描いた解説漫画がまたえらく細かいし。
ちょっと気の利いた公立図書館なら置いてあるはず。
520 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 16:33:11 ID:nu8eVxXY
>>519 同じ作者の「猫の帰還」もお薦め。等身大の大戦時英国。ただ、ブラッカムは人によってはトラウマになる罠。
>>517 アメリカが宣戦布告したのは第二次大戦が最後だが。
つまりそれ以降は世界平和のためではないんだろう。
522 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 16:38:09 ID:SbgmB4o0
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
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}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
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';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
523 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 16:47:52 ID:lvw6GsUN
軍隊にはスポーツ選手のスキー禁止とか刃物使用禁止みたいな怪我をさせない禁則はありますか?
524 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 16:48:21 ID:IiU1ppJS
我が日本は東洋のイスラエルと言われており、
アメリカ合衆國、ソビエト連邦、中國、朝鮮人民共和國、
大韓民國と言った、世界でも有数の重武装ならずもの國家、
ならずもの民族に囲まれております。
皇國を、これらのならずもの國家の脅威から守るためには
どうすればいいでしょうか?
どうせ、弾道ミサイルによる飽和攻撃を受けて列島は更地に
されるから成す術は無いのでしょうか?
>>524 君が一流の魔法使いになって、上記の国々に
メテオの魔法を使えばいいと思います。
526 :
524:2007/06/28(木) 16:51:21 ID:IiU1ppJS
>>525 私にはそれは無理です。
もっと現実的な方法をご教授願いたい。
日本人全員が月に移住すればおk。
>526
あなたの「現実」はかなり特殊ですので
>525以上に現実的な方法はありません。
530 :
173:2007/06/28(木) 17:04:20 ID:1/NHF1Uu
遅くなりましたがレスありがとうございました。
>>174 の写真を見ると米陸軍迷彩服上衣の前閉じはマジックテープとチャックの両方で閉じる事が出来ますね。
追加で質問なのですが、なぜマジックテープとチャックの両方で前を閉じるようになっているのでしょう?
普段はマジックテープだけで閉めて通気性を確保し、寒い時や落下傘降下するときはチャックも閉めて風が入らない
様にするという考えでしょうか? それとも他に理由があるのでしょうか?
531 :
524:2007/06/28(木) 17:08:18 ID:IiU1ppJS
>>527 何故、故郷を離れ、不毛の土地で暮らさなければならないのですか?
そんなことをしたら、外國人に、大社・神社・神宮・皇居などの建物が壊され、
神道が滅びてしまいます。
>>528 じゃあどうするの?
水爆で更地にされたり、上陸してきた兵士に、虐殺されたり、強姦されたり、
残虐行為を受けても良いって言うんですか?
日本人が、ロシア人、朝鮮人、アメリカ人、中國人の奴隷にされて虐げられるかも
知れないし、天然痘を遺伝子操作して作られた生物兵器で人体実験
されるかも知れない。
私はそんなの嫌です。
>>529 今こそ軍事板の英知を結集し、この難局を乗り切るべきです。
>>531 >今こそ軍事板の英知を結集し、この難局を乗り切るべきです。
>>525 またいつもの奴か。
534 :
524:2007/06/28(木) 17:11:05 ID:IiU1ppJS
これより後ID:IiU1ppJSは完全にスルーしてね。
537 :
524:2007/06/28(木) 17:15:15 ID:IiU1ppJS
>>535 何で俺を隔離しようとするんだ!
ちゃんと質問に答えてください!
俺は、示申の國の将来が不安なのだ。
俺は、至極まともなことを言っている。
>>531 神道なんて滅びれば良いじゃないか
あんなもん、公家衣装のパクリだろう
しかも劣化してダサダサwwwwww
540 :
524:2007/06/28(木) 17:17:13 ID:IiU1ppJS
>>538 現存する神道は偽者なんだよ。
俺が、将来、本物の神道を復活させてやるんだ!
>>541 お前も余計なことをするな。放っておけ。
544 :
524:2007/06/28(木) 17:21:11 ID:IiU1ppJS
最近の奴は派生に隔離するときのやり方も知らないのか。
軍事板もレベルが落ちたな。
昔居た、ハイレベルな軍オタはどこへ行った?
546 :
524:2007/06/28(木) 17:23:32 ID:IiU1ppJS
今はにわかと新参と厨房しか居ませんね。
識者がいらっしゃるまでしばらく待たせていただきます。
>>524 ソ連はとっくに滅亡してるし、朝鮮民主主義人民共和国っていう国ならあるけど
きみの書いた国名は存在しない
もっと事実関係をちゃんと把握してから質問したらどーだい?
>>524 東洋のイスラエルと言われているなら地域随一のならずもの民族なはずだから無問題
>現存する神道は偽者なんだよ。
俺が、将来、本物の神道を復活させてやるんだ!
何の神道を復活させるのかね?
そして本物の神道ってなにさ。
多分、教養無くて判らんだろうが一応聞いておく。
>>530 ジッパーやボタンが露出していると、作業中や作戦中に何かに引っ掛かったりして動きを制限されてしまう。
それを防ぐ為にマジックテープ式の覆い部分でジッパー部をカバーしている。
556 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 18:22:06 ID:n4gpU9OZ
同じ9mmでも薬莢の長さが19mmと17mmの二種類があるのですが
グロックでも19mmのと17mmの二種類を出してるって事は薬莢の長さが2mm違うだけでも
結構差があるんですか?
557 :
555:2007/06/28(木) 18:26:15 ID:???
>>555に追加で
ボディアーマーのは↑の理由に加えて、どうしてもジッパー部の防弾性能が低くなってしまう(防弾繊維が希薄)ので、それを補う意味もある。
558 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 18:37:36 ID:lX10rn8E
イラク戦争の時はアメリカ兵士が子供もたくさん殺したらしいが罪にはなんないの?
>>558 戦闘中の巻き添えなら罪は問われない筈。
故意に民間人を殺害し、それが立証されれば裁判にかけられる。
560 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 18:44:37 ID:nu8eVxXY
>>556 薬莢の長さが違うと弾倉も使用できないし、違う銃には装填できない、あるいは撃発できないです。
グロック25に9X19mm(パラベルム)使用しようとしても、弾倉に入らないし、薬室につっかえてしまう。
グロック17に9X17mm(.380 ACP)を入れると弾倉で泳ぐし、薬室でも寸足らずで撃発できない。
561 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 18:49:17 ID:lX10rn8E
ブッシュ大統領はイラクに宣戦布告した時、イラクの大統領官邸に核弾道ミサイルを撃って暗殺しようとしたらしいが卑怯じゃね?
なんで開戦したらすぐにフセインを抹殺しようとすんの?軍事犯罪じゃん
562 :
560:2007/06/28(木) 18:50:34 ID:nu8eVxXY
で、グロックが.380を出してるのは、ヨーロッパには「軍用弾薬を使用するピストルを市民が所有してはいけない」
という法律のある国があり、9mmパラベルムは軍用によく使用されているため、民間用に同じ9mmでも短い、
9X17(.380)を販売してるわけです。
威力についていえば、9X19mmパラはだいたい450〜500Jぐらい、9X17は260〜300J程度でかなり差があります。
FW190D9型、若しくはTa-152について教えてください。
両機種ともにエンジンは水冷だと思いますが、
機首形状が空冷式エンジン同様に環状になっています、
これは何か理由があったのでしょうか?
友人に聞いた話では、設計者のタンク博士曰く
「機首が環状だろうが流線型だろうが
プロペラの分の空気抵抗があるので変わらない」
という事であえて機首部分を流線型にしなかったらしいのですが・・
>>561 >イラクの大統領官邸に核弾道ミサイルを撃って暗殺しようとした
どこでそんな電波を受信した?
>開戦したらすぐにフセインを抹殺しようとすんの?軍事犯罪じゃん
どこがどうして戦争犯罪に繋がるんだ?
つーか戦争犯罪にはそれほど明確な基準は無いわけだけど。
565 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:03:47 ID:n4gpU9OZ
>>560 レスありがとうございました
軍用弾薬を使用する銃を所持してはならないとは・・・ヨーロッパにはよく分からない法律があるんですね
566 :
560:2007/06/28(木) 19:04:47 ID:nu8eVxXY
仕事の合間にポチポチと。
んで、9X19の弾頭の重さは通常8g程度、初速は350m/sec程度。
9×17は弾頭の重さが5.8g程度で初速は300m/sec程度。
やはり軍用と民間護身用程度の差があるわけです。
567 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:05:37 ID:nu8eVxXY
>>565 というか、民間護身用の域を越えるような強力な拳銃はダメ、ということです。
568 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:15:36 ID:lX10rn8E
>>564 だって核弾道ミサイル使って大統領官邸に命中した場合、フセインの家族が死亡するから(ノ△T)
>>568 あなたの意見に関係無く、核・弾道ミサイルは使われていません。
確か家族が集まっていた(という情報が入った)レストランを
巡航ミサイルで攻撃していたような記憶があります。
それとは別に大統領官邸も攻撃していたでしょうが。
570 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:19:26 ID:VPUqOuo1
なぜロシアの軍隊はあれだけの広大な地域を征服することが出来たのでしょう?
>>568 冷戦時代ならいざしらず、現在は精密攻撃できる巡航ミサイルがありますから、特定の建造物を破壊するのに核を使う必要はありません。
572 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:20:31 ID:/65+wkCm
574 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/28(木) 19:21:40 ID:AlkrxS2y
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
92 :名無し三等兵:2007/06/26(火) 22:36:23 ID:I7ReIObC
泣ける話スレってどこに行っちゃいました?
159 :名無し三等兵:2007/06/27(水) 03:16:29 ID:vQAs0fnp
この紋章御存知の方いらっしゃいますか…?
米空軍系だとは思うのですが…
どこかの部隊・階級が使っているor使っていたモノでしょうか…
http://2chshare.net/pic/files/2chshare-pic_1825.jpg 255 :名無し三等兵:2007/06/27(水) 20:57:13 ID:g9vVsq0W
第4次中東戦争においてダマスカスへ進軍するイスラエル軍にたちむかって
壊滅したサウジアラビアの戦車部隊のことがみょうに頭に残っているのです
が、この部隊の生き残りはサウジでは今も英雄なのでしょうか。
441 :名無し三等兵:2007/06/28(木) 01:13:37 ID:IWoeVHmn
スホーイがSu-47を作ったのはX-29の実証技術確認機としてですか?
前進翼の短所もいくらか克服されてるんでしょうか?
火器も積めて実戦的なようだし何を目指しているのかよくわからないんですが。
523 :名無し三等兵:2007/06/28(木) 16:47:52 ID:lvw6GsUN
軍隊にはスポーツ選手のスキー禁止とか刃物使用禁止みたいな怪我をさせない禁則はありますか?
以上です。よろしくお願いします。
え、あのでかいスピナがみえない奴がいるのか
スピナ含めればドーラの側面はかぎりなく流線型に近いぞ
>>574 乙
ただ、霞ヶ浦の回答した質問を「回答済み」に含めるのは
ちょっと…
577 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:26:35 ID:SnjhUom6
日本の合戦で城に篭城したほうが攻撃した方を援軍なしで破ったor退却させた例はありますか?
579 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:27:52 ID:oYvxft0C
ドラグノフ狙撃銃についてですが、ドラグノフもAKと同様に部品間の隙間をゆったり目に作ってあるのでしょうか?
だとしたらどうやって狙撃に必要な高い命中精度を出しているのでしょうか?
>>441 おいおい、Su47は火器官制装置はないぜ
つまり武装を積んでもは使えやしない
>>577 上杉謙信は北条氏の本拠である小田原城を包囲したが結局ひと月後に退却した
ことがある。
また、武田信玄も小田原城を包囲した事がある。
ただしこの時は信玄は数日後に戦略的に退却し、援軍と合わせ城から打って出て
追撃してきた北条軍を待ち伏せし、”逆劇の逆撃”に成功している(三増峠の戦い)。
>>570 軍隊が一朝一夕に征服したワケではありません。ロシアの長い長い歴史のお話になりますので、
世界史板でROMったりググったりしてロシアの歴史を学ぶ事をお奨めします。
>>576 文句があんならおまいがしっかりした回答してやんなよ
少なくとも今回上がった参考文献については100点をつけられるぜ
おれは名前が上がったのを全部読んでいるからな。念のため
>>582 2ちゃんやネットで勉強?
おまい、頭が純粋で他人がいうことは全て信用するタイプだろ
585 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:36:52 ID:SnjhUom6
>>578>>581 回答ありがとうございます。なんか城を包囲されるとどうしようもないと思ってたんですけど、
何とかなる時もあるんですね。
>>570 まずノルマン人が建国したと言われるキエフ大公国がありまして……。
どうやっても世界史の話になるので世界史板で聞いたほうがいいと思います。
>>585 有名なものとしては武田の信濃攻略における「戸石崩れ」ってのがあるぞ。
この時、武田方は城を陥とせないどころか撤収中に逆撃されて大損害を出した。
城そのものはその後真田幸隆がこれまた名高い調略で乗っ取ったが、「戸石崩れ」
は武田と戦った村上義清の名を大いに高めた。
そのうちNHKでやってる「風林火山」に出てくると思う>戸石崩れ
>>577 立花宗茂が籠った時の立花城、島津をさんざ翻弄し城を守り切った、
豊臣軍が来る前に退却した島津軍を追撃して損害を与えた。
臼杵城は島津軍が攻めあぐねて解囲。
>>589 まだ笠原攻めのあたりで上田原合戦もやってないから、七月の終わりくらいかな?
>戸石崩れ
591 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:47:48 ID:VPUqOuo1
なんで日本ってアメリカ領にならないのですか?
資源も100%外国に頼る上に土地も狭くて高い国に愛国心を持てというほうが
無理なので、いっそアメリカ領になればラプターも輸入できるのでは。
>>591 そういうことやると下院の1/3が日本人になります。
うはwwwwwwwwアメリカなんて日本人の言いなりwwwwwwwwwwwwwww
>>584 2ちゃんでも参考にはなる。また、ネットでは様々な情報を得る事ができるよ。国内外を問わず専門サイトがたくさんあるしね。
それに、本だから真実を書いてあるとは限らない。
>>591 そんなことを言われても政治家がそう計画したところで
国民が「別の国と合併してもいいですよ」とか許すわけないだろ。常識的に考えて。
>>577 調べればもっと沢山出てくると思うが、
黒田家が攻めあぐねた城井谷城もあるな。
攻撃側が食料・弾薬が尽きかけたところで撤退する可能性があるので、
内部の裏切りが発生せずや自軍の糧秣、弾薬さえ持てば勝機は生まれる。
>>591 資源と言ってもいろいろありますが、100%輸入に頼ってる物はほんの一部ですよ。
原油ですら少量ながら国内で産出してますし。
600 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:54:56 ID:Fv8gewv8
英陸軍に軽歩兵という兵種はいつまで存在したのでしょう?
とあるドラマで第一次大戦の戦死者の名を読み上げる時に
所属部隊として軽歩兵連隊という単語がでてきたのですが、
これはフュージリア連隊と同じで名誉称号なんでしょうか?
>>458 日本機の試験結果がカタログ以上となった理由は、大戦後期に軍部の無理な要求に応じるべく、調達困難な高オクタン価
ガソリンの使用を前提とした設計をしたため。
具体的に言えば高圧縮比、自分達には量産困難な繊細な冷却フィンなど。
つまり、元々試作段階で90オクタンを超えるようなガソリンを使用して、どうにかようやく快調に回るエンジンを作って
いること。
量産時の品質低下でエンジンに熱が蓄積した状態での異常燃焼が起き易くなっていることなど。
これらがあってアメリカの高オクタンガソリン(添加物のおかげで実質的なパフォーマンス価がイソオクタン価100を
越えるような)を使用した時に、日本側の試験時よりも高性能が出る。
ドイツの場合、自分達の燃料事情を考慮して余り高圧縮比や高過給圧のエンジンを作らず、排気量の大きさで出力を確保
するような状況であったため、連合国のガソリンを使用しても高性能が出てはいない。
逆に性能低下が見られる場合がある。
実のところドイツのカタログ性能には作成時ある程度の小細工がされている可能性があり、実働状態の機体を入手して
当たり前のテストをするとドイツが作ったカタログどおりの性能が出ないケースも知られている。
602 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 19:59:32 ID:Am1ugMEO
ミッドウェー海戦で加賀・赤城は艦爆の爆弾だけで沈没・自沈となりましたが、
元は戦艦・巡洋戦艦のはずなのに簡単に喪失してしまったのはどうしてでしょう?
格納庫内のガソリンや爆弾に引火したとはいえ脆すぎる感じがするのですが。
>>602 空母ってのはバランスが悪くてねぇ…巡洋艦とかに比べて浸水での傾斜には弱いんだよ。
>>602 戦艦として頑丈なのは艦体だけで、格納庫とかの上部構造物には
戦艦のような装甲はない。
しかも、赤城や加賀は密閉式(エレベーター以外の開口部が格納庫に
ほとんどない)ので、爆風が抜けず被害を拡大した上に、消火作業も
大変だった。
606 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:12:57 ID:sI9BGWmh
昔の空母は無線の送受信の感度は他の艦種に比べ、劣っていたのですか?
ミッドウェイ関連の戦争映画で、
「空母はマストも低く、甲板には何の設備も施せない。
戦艦とは受信の感度がまるで違うんです」
と、いう台詞を聞きまして。
>>561 ブッシュ大統領はイラクに宣戦布告していません。パールハーバーと一緒です。
この件のほうが卑怯かと。
>>606 アメリカなどのアイランド型ではさほど問題では無かった。
>>602 使用不可ではなかったが、甲板構造物及び格納庫が大破して、修理には新しい艦を作るほどのコストが高くつくと判断。
自沈したのは、航空機の支援なしでの回収作業はリスクが高く、アメリカ軍に回収されて使われる可能性を含んでの処置だった。
>>610 缶詰を銃撃ってナポレオン戦争時代の話で、プルトップとかの現代の規則には含まれていないのでは?
613 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:28:00 ID:gw0AAz8s
士官学校出の将校でも実用的な戦闘訓練を受けているのでしょうか?
614 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:28:32 ID:i2Udk/E0
対艦ミサイルには目標に命中する前にホップアップするものがありますが、あのホップアップに何のメリットがあるんですか?
普通に艦の横っ腹に突っ込んだ方がいい気がするんですが。
>>612 ビール瓶の蓋をライフルで殴って開けない。
617 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:30:42 ID:mPvFZiCf
>>614 目標の再確認
最近はそのまま突っ込むようになってる
>>613 ある程度は。
陸上自衛隊では、進んでレンジャー訓練に参加する士官クラスが増えている。
620 :
563:2007/06/28(木) 20:32:14 ID:???
>>573 ありがとうございます、機首が流線型のFw190は始めて見ました。
環状ラジエターは水冷式になっても不変だった訳ですね。
>>575 確かに真横から見た場合は流線型に近い形ですが、
正面から見た場合、例えばP51やYak3と比べるとやはり環状で、
その為に空気抵抗が増すのではないか?と考えた訳です。
ただよくよく考えたら他の水冷式戦闘機も
空気取り入れ口がどこかしらにありますから、大して変わらないのかもしれませんね。
>>614 急降下爆撃と同じように命中率精度が良くなる
欠点は敵艦前で幾らか時間を使うわけだから迎撃猶予を長く与えてしまうこと
最近のはドッチも選べるようになってるね
>>614 艦上構造物に装甲が施されておらず、その部分を吹き飛ばす方が早いため。
側面にそのまま命中する方が確立は高いが、穴が空くだけで済んでしまう可能性がある。
魚雷のように、対艦ミサイルは喫水線に命中するわけではないので。
>>614 上部構造物は舷側に較べて脆弱だし、破壊価値の高い機器類が集中しているから。
また、ホップアップは最終確認つーか最後の微調整の為でもある。
624 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:35:20 ID:sI9BGWmh
航空機による攻撃隊や艦隊は作戦として、目的地に向かう場合、
行き先を秘匿するための偽装航路はとるのですか?
>>624 取る事もあるだろうし取らない事もあるだろう。
>>616 アメリカはWW2以後、国連決議のない場合でも宣戦布告しませんが何か。
>>612 この前テレビでやってたけどアフガニスタンの戦場で歯痛になった米兵が自分のマシンガンで虫歯を
吹っ飛ばそうとしたら顔面が吹き飛んだんだそうだ。
630 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:48:38 ID:n0pMWqwq
「海上護衛戦」を読んだところ、戦前では(潜水艦などが)商船を攻撃する時には
乗員を保護するというのが国際法上の規定だったとあります。
1)独英などの初期などでは、守られたこともあったようですが、この規定が公然と
破られるようになったのはいつ頃からでしょうか?
またその契機となった事件でもあったのでしょうか?
2)英、独、米などではこの規定を破るとする宣言が出されたのでしょうか?
632 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 20:55:31 ID:GWwlFUv2
軍服っていくら歩いても股のところ破けないよね?
何の繊維で仕立ててるの?
>>606 無線板で、30m以上のタワー建築してるやつらに聞けばわかるが、電波は高い位置の方が受信感度が
あがる。
富士山の山頂で、受信するのと東京の0メートル地帯で,受信するのでは大違い。
空母は、構造的に船体の上に格納庫,飛行甲板をのせてるので、あんまり、船体の上部に
高いものをのせると、転覆しかねない。戦艦の艦橋は高いとこを見通して大砲を撃つので,
艦橋は高く作ってるので,無線の受信感度も上。
まあミッドウエーのばあい、金剛級戦艦を同伴してたので、電波の電離層と、海面との反射位置により南雲艦隊が
受信できなかった可能性が高いけどね。
>>577 第一次月山富田城の戦い。尼子vs大内で篭城側の大勝利。
635 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:00:54 ID:n0pMWqwq
>>631 回答してもらったのに申し訳ないのですが
ウィキペディアで「通商破壊」を調べても上記の答えらしきものは
何一つ載ってないです。
>>577 コンスタンティノープルは1453年にオスマンにやられるまで「援軍の望みなく」なんどもなんども囲まれてる。
でも数百年持った。信じられんな。
それを言ったらヴェネツィア共和国も
中世までだと包囲する側の方が辛かったり
籠城の話なんで。
>>635 「通商破壊戦」って項目もあるが、目を通してみたかな?
>>635 無制限潜水艦作戦を調べるのがいいと思う。
WW2で有名なのは、真珠湾で主力艦を喪った
アメリカが、即日,全潜水艦に命令してる。
642 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:07:55 ID:3xZWasVu
643 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:08:00 ID:94Fv8Wt6
自衛隊のパイロット育成過程で一部をアメリカ留学にやるのはなんでですか?
644 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:08:41 ID:vlIORcbC
>>630 撃沈した商船の乗員を乗せたボートを曳航していたU-156が米軍の爆撃機に攻撃されたという事件が1942年9月に発生(ラコニア号事件)。
これを受けてデーニッツは撃沈した船舶乗員の救援や救出を禁止した、いわゆる「ラコニア指令」を出している。
>>630 有名な事件として「ラコニア号事件」があります。
1942年9月12日U−156は南大西洋で客船『ラコニア号』を沈めたのですが、
その乗員にはイタリア人捕虜が含まれていたため艦長は遭難者の救出を決定、
他のU-ボートも参加して260名の生存者を救出しました。
この際ドイツ海軍は、連合軍側に対して遭難者を乗せたU-ボートを攻撃しないよう要請しています。
ところが、遭難者を乗せたボートを曳航していたところを、発行信号や無線連絡をしたにもかかわらず、
米海軍のリベレーター爆撃機がU-156に対して攻撃を加え、やむなくボートの曳航をあきらめました。
この事件以降、デーニッツは生存者の救出活動は行わないよう命令しています。
647 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:11:42 ID:+Qj/WVFn
映画「スターリングラード」で独のスナイパーに対抗するために、そのスナイパーの
元教え子のソ連スナイパーが登場するのですが、なぜ敵であるソ連の教官を、
独の士官が務めていたのでしょうか?
戦前はそれほど仲が悪くなかった・・・?
>>632 どこの国の軍服か不明だが実物は少なからず股のあたりが破れて補修されたものも多い。
652 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:16:49 ID:3xZWasVu
>>647 どっちも第1次世界大戦後の国際体制下では仲間はずれ扱いだったため、
さびしんぼ同士の連帯をしていました。
ベルサイユ体制で国内での軍事技術開発を厳しく制限されたドイツが
ソ連領内で航空機や戦車の試験を行う替わりに、技術や戦術を教えたりしてました。
653 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:17:41 ID:bPL2yvoT
友人がアドルフ・ガランドが来日したサインをもらったそうなんですが本当なんでしょうか?
655 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:18:53 ID:bPL2yvoT
それが故人でして。
ラッパロな
657 :
851:2007/06/28(木) 21:20:28 ID:???
>>647 そのエピソード自体は多分フィクションだが、ドイツとソ連は1922年にイタリアのラッパロで秘密軍事協定を結び、軍事技術の供与や訓練施設の提供などを相互に行っている。
ドイツはソ連領内に提供された施設で禁止されていた戦車や軍用機の試験や訓練を行い、ソ連はドイツ軍から赤軍将校の訓練を受けている。
これは1933年にヒトラーが政権を執るまで続けられた。
>>653 それは、ここでなくドイツ研究家のほうへ相談したほうがいいぞ。
ネット上で判断できるやつは、いない(一人心当たりは有るが)。
>>655 じゃあ真贋の確認のしようがないな。少なくとも2ちゃんでは。
661 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:35:13 ID:Rab1izTw
ピュアジェットに比べてバイパス比の大きいターボファンの方が燃費がいいメカニズムを教えてください。
ピュアジェットの高速過ぎる噴射ガスは効率が悪い、という説明がよくされているんですけど
推力は噴射ガスの速度×ガスの量で決まる筈で、一々ガスの速度を落として量を増やす変換を行わなければならない理屈が理解できません。
ピュアジェットは何故効率が落ちてしまうのか、判りやすく説明いただければ幸いです。
662 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:42:16 ID:uBzUtFS1
冬戦争で行われた包囲殲滅作戦が、特別にモッティ戦術と呼ばれるのはなぜですか?
663 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:42:52 ID:+Qj/WVFn
はみ出しもの同士一時的に手を結んでいたと・・・ありがとうございました!
余談ですが、少し調べたらヒトラーとスタ公のウエディングってな感じの精神的ブラクラ画像(風刺漫画?)が
出てきました、今夜はうなされそうです。
>>663 独ソ不可侵条約じゃなくて毒素不可侵条約だからな。
665 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:43:45 ID:tSBKMdKg
>>661 ロケット排気の基本、効率のいいロケットの排気は動かない。
つまり、ジェット排気が静止した地面に対して後に動いていくとしたら、
ジェット機に完全に運動量を渡していないことになる。
運動量を完全に機体に渡していれば、その排気は地面に対して静止する。
そのためには排気の速度は機体速度と同等程度が理想ということになる。
ピュアジェットではそうはいかないということ。
666 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:44:03 ID:znPMU3hm
RAMの登場によってファランクスCIWSは今後、廃れていく予定なのですか?
艦艇がバルカンを撃つっていう奇抜さが好きだったんですが・・・
>>579 SVDドラグノフ狙撃銃は、カラシニコフ小銃を参考にドラグノフさんが開発したものです
仰るとおり、カラシニコフに次ぐ頑強な設計で、西側のものに比べて作動性を重視して設計されたものですが
使用弾薬が7.62mm×54Rで、これは7.62mmNATO弾よりも強力で有効射程は長くなっています
そのため命中精度では西側の狙撃銃には及びませんが、半自動の為二の矢三の矢を放てる利点があります。
668 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:46:39 ID:tSBKMdKg
ファランクスは威力不足がいわれていますが、自動ガトリングは廃れる様子はありません。
RAMより近距離での対応が可能だからです。
理想的にはRAM+自動ガトリングという、近距離での多層防御が考えられていますし、
照準システムが違えばミサイル側の対応が困難になるという利点もあります。
両方のせるような贅沢ができない場合、どちらになるかが問題。
20mmガトリングは弾薬の威力が画期的に向上しないとしんどいかな。
669 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:47:43 ID:ycyMA/ZO
旧軍の海軍兵学校卒業者は
1 成績が良いと自分の希望する職種(航海・通信・砲術等)を選ばせてもらえるのですか?
それとも成績が良くても自分の意思に反する職種に行かされることもありますか?
2 成績が悪い卒業者はどの様な職種に振り分けられていたのでしょうか?
好成績者が選んだ後の残り物なのか、成績が悪い者の職種は固定されていたのか。
670 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:48:23 ID:P2A6iGBW
シモ・ヘイヘーイ!が狙撃で500人以上も殺ったってのはフカシじゃないんですか?
仮に本当だとして500人以上やられるまで赤軍はなんら対策を打たなかったんですか?
>>666 ファランクス以外にもガトリング式のCIWSはフランスのゴールキーパー、
ロシアのAk-630など他にも数種類存在します。
西側艦艇に広く採用されているMk15ファランクスも、
最近はブロック1bと言う新型に切り替わりつつあり、
しばらくは水上戦闘艦艇に欠かせない装備ではあるかと。
米海軍はCIWSとしてESSMの他に、57ミリ程度の艦載砲を充てると言う考えですが、
これは防空能力が他の海軍と桁違いという事情があります。
>>661 航空機の構造そのものの質問なので、航空板辺りで聞くのが適当だと思うが。
673 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:50:06 ID:Rab1izTw
>>665 うーむ、どうもよく判らない。
ローラー付きの椅子に座って壁を押すと、押した力がそのまま推進力に変換されるけど
動かない壁の代わりに動く物(例えば、自分と同じようにローラー付きの椅子に座った他人)を押すと、
エネルギーの一部が押した対象を動かすのにも空費されてしまう
みたいな解釈でいいのかな?
ゴールキーパーってオランダだったような
>>674 失礼、元はと言えばシグナールでしたね>GK
676 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 21:53:34 ID:3xZWasVu
>>670 全部で13万人くらい死んでますので、
正直シモン・ヘイヘだけのせいで500人死んだというのはソ連側には分かってなかったと思います
>>670 1人に500人やられようが100人に500人やられようが10000人に500人やられようが、
最終的に勝てば問題ないのがソ連の戦い方です。
ソ連の戦車と兵士の無限湧きはデフォだからな
>>670 凄腕スナイパーなんてそんなものです。リュドミラ・パヴリチェンコなんか
2ヶ月半で200人近くヒットしてます。
スターリンの言葉で
「失ったのは人命だけだ」と言う言葉があったような
683 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 22:16:43 ID:znPMU3hm
>>668 RAMのせいでファランクスの利点がなくなったと思いましたがそういえば近距離での対応ではファランクスが優れてますね。
そもそもファランクスでカバーできない距離はESSMがカバーしてるし。
今のノージス艦だとスペース的にRAMとファランクスを両立するのは難しそうですね。
>>671 米海軍の艦艇はスペースの問題でゴールキーパーは搭載できないとかいう話があったと思います。
>57ミリ程度の艦載砲を充てると言う考えですが、
これは防空能力が他の海軍と桁違いという事情があります。
動画見てみましたけど凄まじい連射力ですね。
スペースとりそうですが・・・
でも第一次世界大戦のフランスでも第二時世界大戦のソヴィエトでも若年男子人口が大打撃を受けたので
戦後の人口ピラミッドは歪んでるはず。人命を失えば社会の労働力、生産者人口と消費者人口は減る。
>>683 スペースの問題と言っても、ゴールキーパー程度を載せる重量マージンは有りますよ
686 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 22:25:05 ID:sI9BGWmh
新兵は入隊する軍を選ぶ、あるいは振り分けられる際、適性検査は受けますか?
人によって、陸軍向きの人、海軍向きの人というのはやはりあるのですか?
687 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 22:30:57 ID:GaiVOm5V
私掠船の様な海賊行為は、一般の拿捕とは違うのでしょうか?
>>687 ある特定の国家権力の名の下においてその行為を行っているわけではないという点で違いますが・・・
>>686 タイの場合、徴兵時の適正はくじで決める
690 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 22:35:02 ID:dN4lviAX
質問です。
諸兵科連合の戦闘団で旅団戦闘団(Brigade Combat Team)
連隊戦闘団 (Regimental Combat Team)と言うのを聞きますが、
両者の違いはどこにあるんでしょうか?
単純に編成される大隊の数の差?
それとも機能に関して明確な差などあるんでしょうか?
軍板はじめてきました。
バイク板のとあるスレで、何の脈絡もなく軍事関連の動画やwikiを貼り付ける方が居られます。
住人から板違いだから軍板でやってくれ・他所でやってくれ等注意を受けながらも
止めていただけません。
質問なのですが、こういった行為は軍事関連に興味がある方特有のものなのですか?
>>688 私掠船も特定の国家権力の名で許可状をもらっていますが。
>>691 1も読まずに、解決策を導き出せるとも思えない質問を書き込むような行為をやりたがるのって
バイクに興味がある方特有のものなんでしょうか?
>691
バイク板の荒しはバイク板でなんとかしやがってください。
>>662 フィンランド陸軍が赤軍の小部隊を包囲殲滅する戦術を「モッティ」と呼んでいたから。
ぐぐってみるとmottiとはスウェーデン語からの借用語で1立方メートルの薪の山のこと。
森林で伐採された薪はモッティ単位の山にまとめられ、後で拾いに来るまでそこに放置される。
そこから転じて、包囲された赤軍部隊をこの(燃やされるのを待つ)薪の山になぞらえたもの、ということだそうだ。
696 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 22:50:56 ID:znPMU3hm
質問が二つあります。
1,AH-64Dに搭載されるヘルファイヤはミリ波誘導とのことらしいですが、
アパッチ自体がミリ波を目標に照射するセミアクティブレーダー誘導なのか、それとも指令誘導なのかどちらなのでしょうか?
2,イランイラク戦争時にイランのミサイル艇と米艦艇が戦闘になりハープーンを撃ち合ったけどどちらも外れ、
仕方なく米海軍はスタンダードミサイルをミサイル艇に撃ち込んだそうですが、
スタンダードミサイルのこのような運用は正しいのですか?
何かハープーンを対地攻撃に使うような反則的な使い方に思えるのですが・・・
もしキエフ級とイージス艦が対峙した場合、ハープーンじゃ遅すぎて迎撃されるから、
SM2ERで飽和攻撃するんですかね?
>>691 スレの住人が不快ならば削除依頼をお出しになられるのが最善でしょう
また板の総意だとか共通の認識というものはありません
あとは質問者への注意書きをお読みにならない人間にこれ以上誠意のある回答はありません
>>691 不特定多数の人が集まる匿名掲示板に
一つの共通したパターンなど成立する余地はありません
短絡思考はおやめください
「IDも出さないという、
ろくにテンプレも読まないで質問する行為は
バイクに興味のある方特有のなのですか?」と質問されたら
あなたはどう答えますか?
それと同じことです
700 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 22:53:55 ID:VPUqOuo1
ウクライナの核兵器が大量に行方不明になったことは
なぜ国際的大問題に発展しないのですか?
申し訳ありません。こちらで何とかします
ありがとうございました
>>691 違います。何の脈絡もなく動画やwikiを貼り付ける行為は内容が
軍事関係でも許されません。この板の憲兵隊が怖くて逃げた脱
走兵と思われますので、そちらで始末してくださって結構です。
>>700 おい、くだらん心配をしてる暇があるのか?
俺のつかんだ情報によると、源田の野郎が真珠湾攻撃を狙ってるぞ?
>>696 スタンダードとその前身のターターには対艦攻撃モードがある。
専業の対艦ミサイルよりも威力等は落ちるが、対艦ミサイルとしても
充分使える。
705 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:00:38 ID:3xZWasVu
>>696 スタンダードに限らず、SARHのSAMって対艦攻撃を考慮されたものがあります。
シースラグもそう。
あとハープーンも、そのものじゃなくて改良型ですが、対地攻撃バージョンがありますよ。
>>690 旅団戦闘団は戦闘団の主力となる部隊が旅団。連隊戦闘団は連隊。
今現時点でその言葉の違いの意味を聞かれると、旅団戦闘団の場合はおそらく米陸軍の部隊で
連隊戦闘団はおそらく米海兵隊の部隊という印象がある。機能については海兵隊の編制と陸軍のそれとの
違いで生じるものがある。たとえば機甲戦力という点ではブラッドレーやエイブラムスを多めに装備する
陸軍のほうが重みがあるが、歩兵の頭数では海兵隊のほうが多い。
また、海兵隊の場合、歩兵に直接協力する航空支援部隊が大抵、或いは常にいる。
だが、かつては米陸軍も連隊戦闘団を有していた。これは例えば朝鮮戦争のときなどがそうです。
釜山橋頭堡の戦いで初めてまともに北朝鮮のT-34/85 に対抗できる機甲戦力を有する米軍部隊が上陸し
前線に出ている。
ということで問題はなぜ米陸軍は旅団、(連隊 名誉的な呼称として残るのみ) 大隊、中隊、小隊という編制へ
切り替えたかっちゅうことになると思います。
>>696 イライラ戦争のころはアメリカ軍がフセインをバックアップしてたんだよな。懐かしい思い出。
708 :
バイク板から来ました:2007/06/28(木) 23:02:28 ID:N+dKC+ku
>>694・
>>695 1も読まずにすみませんでした。
軍事板の人に何とかして欲しいというわけではありません。
軍事板の住人が総じてこうだとは思っていません。
>>698 バイクに興味のある者の特有なものでなく、私の不注意です。
とお答えするほかありません。
すみませんでした。
>>662 森の中の一本道を行軍するソ連軍の先頭と後方を遮断して孤立させ、森の中から弱点を襲撃していくという
フィンランドの地勢や気候を使ったフィンランド軍ならではの包囲戦術だったから。
ちなみにモッティというのはフィンランド語での「包囲」を指す言葉のようです。
米海軍はハープーンが完成する前に作ったミサイル艇に
対艦改造を施したスタンダード積んでたしな
>>691 どのスレか分かりませんが、ひょっとして某研究者というハンドル名だとすれば
2ch成立以前からネット上に存在する自然現象です。諦めてください。
>>708 ごめんね、最近スレ住人が喧嘩腰でごめんね。でもテンプレは読んでね。
713 :
709:2007/06/28(木) 23:06:57 ID:???
リロードしてなかったら既に回答がついてた。
「包囲」というのは語源でなく695のように転用による意味のようですね。
訂正します。
714 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:11:40 ID:5HlkLrO+
wikipediaの『ABCD包囲網』の項目にこんな記述があったんです。
この包囲網は、「欧米各国の日本に対する経済封鎖」といった認識が広まっているが、
包囲網とはあくまで日本側からの呼び名であり、連合国側にはそのような意識は無か
ったとされ、(中略)日本の被害妄想と言うこともできる。
これは突き詰めて言うと、日本は戦争する必要がなかったってことですか?
715 :
バイク板から来ました:2007/06/28(木) 23:12:26 ID:N+dKC+ku
>>712 こちらこそすみませんでした。
丁寧に受け答えしてくださった方々、ありがとうございました。
なんとなくわかりました。
スレ汚しすみませんでした。
>>715 まーせっかく来た縁もあるんだし、たまに時事なんかで安全保障が絡んだ疑問があれば
スレマナー守った上でまた来てくだされ。
717 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:15:43 ID:4IAsP1px
軍法による裁判の事を軍法裁判とか軍法会議とも言いますよね。
軍法裁判はそのまま意味が分かります。しかし、なぜ裁判の事を軍法「会議」とも言うのでしょうか?
どの辺りが会議なのでしょうか?
会議して判決を決めるからと言うのであれば他の裁判も会議して決めますし、
刑事裁判・民事裁判の事を刑事会議・民事会議とは言わないので不思議に思いました。
718 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:17:22 ID:dN4lviAX
>>706 ありがとうございます。
てっきり大隊を寄せ集めた旅団規模、連隊規模の部隊なのかと思ってました。
現在の米軍では陸軍と海兵隊の編成上の差異ということでしょうか。
>>714 いや、「連合国」という実体が協議の上で包囲網を敷いていたわけではない、
という話であって、各国とも各国なりの思惑で日本に一定の経済制裁を科していたため
周りまわって日本の首が回らなくなるのは必定。
>>700 実は、本当になくなったかどうかすらはっきりしない、というトホホな状況がその後判明している
元々のリスト自体に不備があって、最初から存在しなかった弾頭を「あった」ことにしていた可能性があるとか
というわけで、「間違いなく行方不明になっている弾頭」(変な言い方だが)は、どうやら存在しないらしい
722 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:27:21 ID:VPUqOuo1
>>721 ところが、もしかしたらそのリスト不備というのは不正輸出のごまかし、言い訳という
可能性は高くないですか?
IMFの助けを借りるほど経済が低迷しているウクライナは、イランに核を
輸出してもなんらおかしくないと思いますし。ウクライナ内の親ロシア派は
ロシアと同じ穴の狢で、ならずもの国家への武器輸出をなんとも思ってなさそうですし。
>>722 これ以上のつっこんだ話は派生の方でお願いします
>>722 その可能性は否定できないが、最初の報道から随分経つのに、国際問題に発展していないことが、
単なるリストの不備説の傍証ではないでしょうか?
>>718 ややこしい話ですが海兵隊には遠征旅団、marine expeditionary brigade(MEB)というのがあります。
そこらの事情をすっとばせば、陸軍には連隊は無い(大体においてこれは正しい)が、海兵隊には連隊がある
からということになります。
ここからがややこしくなる話ですが
米陸軍には実は連隊があります。たとえば第2騎兵連隊、第3機甲騎兵連隊、第11機甲騎兵連隊などです。
このうち第11機甲騎兵連隊は対抗部隊の教官部隊ですが、一応イラクに派遣されたことがあります。
そして、第2騎兵連隊はドイツにいるストライカー旅団で、第3機甲騎兵連隊は騎兵として独自の編制をとっている連隊
です。
また第101空挺師団と第82空挺師団については、同一旅団令下の大隊の連隊名が揃えられているケースが
あります。そして旅団ではなく連隊として呼称されている場合も有ります。
>>707 そうなんだよな。
当時の雑誌にフセインはスーツを着た指導者と書かれて、イスラム圏の中にあって進歩的な人物と紹介されていた。
その後、化学兵器の被害にあった兵士?が日本に送られてきて、「???」と思ったけど。
マスコミに踊らされちゃいけないね。
727 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:35:15 ID:VPUqOuo1
>>723 わかりました。
>>724 ウクライナはまさにNATOとロシアの駆け引きの場で、東西が思惑あって
ウクライナにお目こぼししてあげている可能性も否定できませんよね。
728 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:35:29 ID:mK9WMrY1
質問です。
「ダンピールの悲劇」と呼ばれる、輸送船団の壊滅について、この輸送作戦が「八十一号作戦」というのが
「成功の可能性が薄い作戦だから、一か八かという意味で八十一号作戦とつけられた」と聞いたのですが
本当にそんな「誰がうまく言えと・・・」みたいな裏話があったのでしょうか?
729 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/06/28(木) 23:37:21 ID:zZuSAeL4 BE:372235897-2BP(19)
>669
基本的には、海軍考課規則に基づく考課表に記載された項目によって、適性を見て、
職種が決定されます。
この考課表は、一人一葉の甲表と、上司が部下全員を比較して記す乙表の二つから
成り、年一回、一等兵から佐官まで全員が記述し、提出するものになっています。
甲表は自分自身が直筆で記入し、調整官(士官候補生の場合は士官以上)が本人評価
を記載するものです。
謂わば、今の会社に於ける年次考課表と同じ様なものを作ってた訳です。
此処に記載されたものを参考に、進級や職種が決められているので、選択するのは、宮様
でもない限りありませんし、成績が悪いのが残り物となることは有りません。
但し、艦船については、成績優秀者は戦艦などの大型艦、悪いと駆逐艦、潜水艦、小艦艇や
特務艦艇と言った所に配属される事はあります。
>>696 > 質問が二つあります。
> 1,AH-64Dに搭載されるヘルファイヤはミリ波誘導とのことらしいですが、
> アパッチ自体がミリ波を目標に照射するセミアクティブレーダー誘導なのか、それとも指令誘導なのかどちらなのでしょうか?
どちらでもない。ミサイル自体の頭部にミリ波レーダーが付いている。ミリ波ホーミング。
>>726 その化学兵器の裏にいたのもアメリカなんだよな。
>>728 第十八号作戦が成功したので縁起をかついで18をひっくりかえして81という名前に、という説もあったりします。
>>729 セパレート太郎さん
なぜFAQのセパレート実験なんかを提唱したんですか?
734 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:44:28 ID:stWLCIPW
眠い人氏は、石破 茂氏と、日本の国防の
あり方について議論したいと思ってますか?
735 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 23:45:53 ID:hAQFptmj
粘着ウザっ
>>714 ABCDの一国であるオランダは要求量より少ないものの輸出する旨回答しているのに日本側から断った。
ただ、他の3国は日本を締め上げるつもりだったようだけど。
迫撃砲の使い方についてお伺いします。
地面がコンクリとか石だった場合、プレートを固定しづらいと思うのですが、どうするのでしょうか?
そういうところでは使わないのでしょうか?
738 :
737:2007/06/29(金) 00:20:40 ID:UBJWRfhS
すみませんID出し忘れました↑
常識的に考えて暇な大学生やニートでもない限りは、過去ログを一人で全て読んで、新FAQを立ち上げるのは無理。
軍板出典の質問と回答は所沢が文章の改変を行っているから著作権は所沢にあるとはいえ、元々は所沢の独創では
ないんだし新FAQの為にも著作権を放棄して欲しい
>>741 でも軍板と所沢の接点は此処なわけなんだが
>>742 所沢がこのスレを見ていようがいまいが関係ない。
所沢への要望は所沢の掲示板に書くか、メールしろ。
それを所沢が無視するんだったら、ここに書いたって同じことだ。
>>743 あんな厨な管理人になんかに恐くてメルアドなんか晒せません
>>737 コンクリにアンカーボルト打ち込んで固定すればいいだろ。
岩でも同じ。
747 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 01:08:46 ID:az+tR/2i
ここに書くべきかどうか迷ったんですが一つ質問
ロワデッキってどの位置のデッキ?
船底
宰相ビスマルクが偉大だ、って言われてる理由ってなに?
>752
ID出せカス
754 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 01:43:44 ID:BvI0yaHW
アメリカの軍艦には「硫黄島」と「沖縄」があるそうですが、これは英字の
表記はどうなってるんでしょうか?
Ioujima? Okinawa? でいいのでしょうか?
Iwo JimaとOkinawa。
>>754 軍事の問題じゃないと思うが・・・
Iwo Jima
Okinawa
757 :
754:2007/06/29(金) 02:02:33 ID:???
即レスありがとうございます・
Iwojimaですか・・・。
沖縄はローマ字なのに・・・。
何遍見ても、他国の領土を勝手に艦名にされるのは不愉快だ
海自が空母を建造したら、いやして欲しい
一番艦は「真珠湾」にしてやる
硫黄島の日本語読みは「いおうとう」になることが
国土地理院と海保海洋情報部の合同会議で
決定しました
>>752 世界史板へどうぞ。
まあwikiで検索するだけで功績は分かるけどね。
761 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 02:09:45 ID:az+tR/2i
>>749-751 なるほど、Lowerだと分かり易いですね。ずっとフランス語的なロワだと勘違いしてました(ガデット・デ・ロワ←コレw)
ありがとうございました
八九式中戦車は(甲乙ふくめて)
1)デビュー当時は世界的に見てどの程度のレベルだったのでしょうか?(特に空冷ディーゼルの乙)
2)よく九七式をチハ(中戦車三番目)といいますが、となるとチイ、チロだったのでしょうか?
おねがいいたします。
>762
テンプレも読めないのか?
>752
軍事的に言えば戦略以下の事項については参謀総長モルトケに完全に任せきって口を差し挟まなかったこと
>>762 当時の日本の戦車なんて列強のと比較するのもおこがましい
>>762 その当時は、世界中でWW1の余りルノーFT−17が幅を
利かせてたので性能的に問題はないどころか、世界標準と
いっていいかも。
チハの名称は後付けで3番目になったからだから、チイ、チロなんてなく
最初からチハが名前付けられた最初だのはず。
768 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 02:34:47 ID:GTogG3F3
以前、航空自衛隊がロシアのСу-27又はその派生型を
導入する計画があったそうですが、結局導入されなかった
のはどうしてでしょうか?
>>768 ただのアグレッサー部隊で採用するかしないかの事前性能調査
そんなの「導入計画」といえるのか?
>>758 大きな戦いがあった場所を艦名にするだけでいちいち不愉快ってガキじゃあるまいし。
>>762 IDを出してください。
>>771 だったら海自の護衛艦に真珠湾またはパールハーバーと名付けても問題なかろう?
このスレで言われても
防衛省に言って下さい
>>771 そのものズバリ餓鬼なんだろ
>>772 命名には規則や慣例ってもんがあるので
どうしてもって言うなら自分が防衛省の偉い人にでもなって実現すれば?
そのためにはまず勉強だ
今日のガッコにそなえていい加減もう寝なさい坊や
776 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 03:10:46 ID:qRPX2bpw
民間船舶の戦時徴用について質問です。
現在の日本にもそのような(戦前のような)法整備・体制は残っているのでしょうか?
長いことなかったけど有事法制で最近整備されたよ
民間は有事に協力要請されたら従うことって
法整備前でも徴用に協力しなければ、逮捕するけどな、有事
>779
白痴さん?今回の改正前でも逮捕権有りますけど
ほう、そうなのか。
782 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 05:29:03 ID:98gJRkyV
>ところが、もしかしたらそのリスト不備というのは不正輸出のごまかし、言い訳という
>可能性は高くないですか?
高くないです。
>IMFの助けを借りるほど経済が低迷しているウクライナは、イランに核を
>輸出してもなんらおかしくないと思いますし。ウクライナ内の親ロシア派は
>ロシアと同じ穴の狢で、ならずもの国家への武器輸出をなんとも思ってなさそうで>すし。
ウクライナの債務が99年の時点で110億ドルとしても、無くなったとされる
核兵器の価格が320億ドルでは、いまごろウハウハになっていなければ
なりません。
理由が「IMFに世話にならなければならないほどの債務」であれば、それ
を埋め合わせるだけの歳入が国庫になければなりませんけれども、そん
なアホな規模の使途不明金があれば、バカでも気付きます。
IMFの介入だのなんだので2001年には外貨準備高が輸入額の4か月分
とかに回復しているので、裏帳簿に記載するにはでかすぎる額を、そん
なヤバイ手段で調達する理由もありません。
ちなみにウクライナは核廃絶の推進国で、北朝鮮問題においても日本へ
の協力を打ち出しています。核廃絶の方針はソ連が崩壊してロシアと距
離を置くと言う政策が決定されたころからのハナシなので(だから原油を
ロシアに依存していたウクライナは困っていたわけですが)わざわざロシ
アに攻撃材料を進呈したり、西側支援国の心象を悪くする理由がありま
せん。
>>783 「自衛隊法第103条」でぐぐれ。
この法律はいわゆる「有事法制」の整備前から存在する。
786 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 07:31:27 ID:eJl8XERV
戦前の日本軍についてですが
例えば戦場で兵士が現地女性を強姦した場合は
どのような処罰が待ってたのでしょうか?
>>784-785 むしろ125条見た方が手っ取り早いですが、こうの項が出来たの有事法制の時だったかかと
>>786 陸軍なら陸軍刑法、海軍なら海軍刑法で裁かれます。
陸軍刑法の場合
第9章 掠奪及強姦ノ罪
第86条
戦地又ハ帝国軍ノ占領地二於テ住民ノ財物ヲ掠奪シタル者ハ1年以上ノ有期懲役二処ス
前項ノ罪ヲ犯スニ当リ婦女ヲ強姦シタルトキハ無期又ハ7年以上ノ懲役二処ス
第87条
戦場二於テ戦死者又ハ戦傷病者ノ衣服其ノ他ノ財物ヲ褫奪シタル者ハ1年以上ノ有期懲役二処ス
第88条
前2条ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ7年以上ノ懲役二処シ死二致シタルトキハ死刑又ハ無期懲役二処ス
第88条ノ2
戦地又ハ帝国軍ノ占領地二於テ婦女ヲ強姦シタル者ハ無期又1年以上ノ懲役二処ス
前項ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又3年以上ノ懲役二処シ死二致シタルトキハ死刑又ハ無期若ハ7年以上ノ懲役二処ス
第89条
本章ノ未遂罪ハ之ヲ罰ス
789 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 08:20:00 ID:+tCahLGw
銃のライフリングの表記に○条右回りとかとありますが、どういう意味でしょうか?
790 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 08:25:17 ID:3xPRd2gE
>>789 例えば5条右回りと書いてあった場合、ライフリングが5本あり、
銃弾から見て、つまり薬室から銃口の方をのぞいた場合に
ライフリングが右回り=時計回りに見えることを意味します。
791 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 09:27:29 ID:eJl8XERV
>>788 ありがと
強姦って死刑じゃないんだね意外
帝国軍人の面汚しと言われて斬殺刑かなって思ってた
ソ連軍は通報があったら憲兵がやってきてその場で強姦や略奪をした兵士を全員射殺して、
トラックに積んで持って帰ってたらしいね。
サイゴンに突入したベトナム軍は略奪をした兵士を銃殺して公園にさらした。
ていうか、そんなん日本軍がやったら朝鮮人がいなくなる
つまり日本でも容疑者が朝鮮人だったら調査なしにその場で射殺できる法律を通せば犯罪がなくなるんじゃね?
どうでもいいけどライフリングって
銃口からのぞいても薬室からのぞいても同じ方向に回転して見えないか?
>>795 帝国軍オタの面汚し、貴様など斬殺刑だ!!
799 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 10:39:00 ID:3YQ7dpuK
大東亜戦争について質問があります。
「敗戦後、各国の復興支援によって日本は経済大国と呼ばれるまでに
復興することが出来た」
と本日ラジオで放送していたのを聴いたのですが、
具体的にどの国がどのような支援を行ったかをご存知の方がおられましたら
教えていただけませんか?
よろしくお願いします。
>>799 それは軍事じゃなくて政治、経済、歴史の質問。該当する板でどうぞ。
801 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 10:46:54 ID:eJl8XERV
治安維持などで海外に兵を送る場合、送られる兵士って空挺部隊員から選ばれるの?
それとも○年以上在籍の人?
802 :
790:2007/06/29(金) 10:49:43 ID:OG2grjth
,,,,,,,,,,,,,,,,
ミ,,,,,;露;;;,ミ
∩;`_っ´∩
ヽ / 【 旧ソ連共産党による朝鮮の扱い方 】
| |
し⌒J
1、頭痛の種になるだけだから関わるな
2、手段を選ばぬキチガイ揃いだから関わるな
3、関わるとこっちが痛い目に遭うから関わるな
4、関わってきたら、さっさと削除して忘れようぜ
>799
アメリカのガリオア基金・エロア基金
連合国のブレトン・ウッズ協定
そんなとこ
詳しくは世界史や経済板で
805 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 10:57:31 ID:KtaEx368
小銃と弾について質問させてください。
米軍は5.56ミリ弾では威力・射程が不安だとし口径6ミリ台の新小銃弾を開発しようとした。しかしイラク戦争に研究
予算を奪われ開発計画が止まっている と聞きました。
一方で米陸軍は主力銃をM16からM4カービンに移行中とも聞きます。
なぜ5.56ミリ弾の威力・射程に不安を感じているのにM16からM4カービンへの移行を行うのでしょうか?
同じ弾を使ってもM16よりM4の方が威力・射程がさらに小さくなるのではないでしょうか?
>>805 M16からM4への移行は単純に現場兵士がみんなM16嫌ってるから
M4は評価いい
807 :
799:2007/06/29(金) 11:05:53 ID:???
板違いな質問、申し訳ありませんでした。
にもかかわらずいくつかの回答をありがとうございました。
これを元にぐぐって調べてみようと思います。
808 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 11:13:34 ID:OG2grjth
>>805 イラクでの使用では、市街戦、車両搭乗が多く、取り回しのいいM4が好まれます。
アフガニスタンのように交戦距離が長くなると逆に不利になります。
最善は6mm台の新弾薬を使用するカービンの使用ですが、そんなものはないので、
ひとまずM4がでかい顔してるわけです。
米陸軍の小火器選択というのは7.62mm自動小銃の昔から、イマイチ統一したビジョンがなく、
その場その場で適当にやってる感があり、あまり追求しても意味ありません。
>>805 M4はコンパクトな上に拡張性も高いからです
特に16インチ銃身は、その僅かな性能低下と引き換えのメリットは大きく
つまりA2モデルが、米軍の任務に対して大柄であった、と言うことでしょう
米軍の小銃に対する要求のひとつに軽量・コンパクトと言うのがあるのです
それでも実際の任務では射程が不足する為、M21などが重宝されているようです。