○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・未回答質問は
>>4以降を参照願います
4 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 17:45:30 ID:vR4IZSaE
何故、アメリカは、太平洋戦争前には日本の軍事力を過小評価し、
冷戦中はソ連の軍事力を過大評価していたのですか?
5 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 17:50:27 ID:???
>>4 それぞれ、どんな資料において過大評価、過小評価されているのかがはっきりしないことには、答えようがありません。
なお、現在は中国の軍事力を過大評価する傾向にあります。
かつては使えるものが少ないと見積もられていた旧式機の数が最近になって増えたりとか。
6 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 17:50:37 ID:IO1NQFTs
戦前から陸軍職業軍人だった祖父に戦争の話を聞いても、38式歩兵銃も99式小銃も日本製の小銃、ZB26はチェコ銃、拳銃に至っては敵が使ってるのも味方が使ってるのも名前は知らないみたいでした
そこで質問なんですが、旧日本軍じゃ敵味方の使ってる武器の諸元とか名称とかって教えないの?
祖父に直接確認できればいいのですが、今確認できる状況にないので
7 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 17:52:13 ID:???
>>4 そりゃあ、当時の明皇帝なんてただの雑魚だったし、
その後で陸皇陛下にボコボコにされたからトラウマでしょうwww
8 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 17:56:01 ID:6CbxHRsA
2001年の海南島事件では以前から
人民解放軍のパイロットがアメリカ軍や自衛隊のパイロットに対して
自分のメルアドを書いた紙を示していたそうですが、
これは挑発行為なんですか?それともマジでメールくれという意味なんですか。
9 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 18:05:44 ID:???
>>4 まず、ソ連と日本の領土の広さを見比べてみてください。
単純に見て、ソ連は広いし、日本は狭いでしょ。
つまりそういうことです。
10 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 18:12:10 ID:FGGppYI9
旧陸軍の軍制についての質問です。
士官を養成する制度として、
正規(職業軍人=予備ではないと言う意味)では陸軍士官学校
予備に幹部候補生制度(甲)
下士官を養成する制度として
予備に幹部候補生(乙)制度
があったのは分かりましたが、
正規の下士官を養成する機関としては、どのようなものがあったのでしょうか?
つまり、士官学校出ではないが、職業として軍人を選択し下士官を勤め上げる
人たちの育成はどのようになっていたのでしょうか?
そのような人たち(正規の下士官)はいなかったなんてことはないと思うのですが。
11 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 18:12:26 ID:???
>>6 銃には三八式、九九式など刻印がありますし、取り扱い講習の際にイヤってほど
名称を聞かされます。
敵軍兵器も、チェッコ機銃、モーゼル、コルト位は前線の兵士なら憶えます。
将校だと鹵獲兵器の報告なんかもするのである程度知ってます。
あまり兵器と関係ない部署におられたのか、忘れてしまったのではないですか?
12 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 18:44:21 ID:???
>>8 メールアドレスではなくてサイトのURL。危険すれすれで撮った写真を当の相手に見せたいという
心だったようです。挑発行為というか、さわやかな戦士の魂の発露とみるかは人それぞれ。
日本人の場合、敵飛行場までいって宙返りして帰ってきたりしてますからあんまし人のことを
あげつらうことはできないような気がする。
13 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/06/11(月) 18:45:36 ID:BqIzL+ME BE:265883459-2BP(19)
>10
平時の場合は、徴兵による兵役期間満了時に、志願することで下士官に任命されます。
但し、兵隊の時の成績が余りに悪いと下士官への進級は成りません。
1927〜38年までは、歩騎砲兵科の下士官候補者は、各地の陸軍教導学校にて1年の教育を行い、
修了後、軍教育隊にて教育を行っています。
教導学校は、仙台、熊本、豊橋に設置され、1938年に呼び士官学校に転用されました。
他兵科については、各学校で下士官用の教育を行います。
また、上等兵で徴収期間が満了して除隊する場合、下士官適任証を受けると、召集を受けた場合に
は下士官として登用されることになっています。
1938年以降は軍容拡大のため、少年飛行兵、少年戦車兵制度により、陸軍航空学校、戦車学校生徒
として一年間教育して、兵長として隊付勤務させ、一年で伍長に任ぜられることになりましたし、兵役延長
により、歩兵、砲兵については即日召集で下士官に登用するケースもありました。
各部下士官については、技術下士官は陸軍兵器学校生徒から、経理部下士官は経理部少年委託生徒
から補充する制度がありましたし、憲兵下士官は憲兵上等兵(後には憲兵兵長)から昇進させることに
なっていました。
14 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/06/11(月) 18:47:59 ID:BqIzL+ME BE:106353836-2BP(19)
続き。
このほか陸軍野戦砲兵学校では、戊種として6ヶ月の教育が下士官に為され、自動車学生としては、同じく
下士官に6ヶ月の教育が為されます。
陸軍重砲兵学校では、丁種として下士官に6ヶ月の教育が、千葉陸軍高射学校でも丁種として下士官に6ヶ月
の教育、陸軍工兵学校では下士官候補生教育がある他、丁種として下士官に4ヶ月の教育を行います。
輜重兵も同様に、下士官候補生教育の他、丙種で6ヶ月の下士官教育、通信学校は下士官候補生教育の他、
丁種として下士官に8ヶ月、鳩学生として下士官向けに2〜4ヶ月の教育が為されます。
経理学校は下士官候補生教育のみ、軍医学校は丁種として3ヶ月の看護教育、獣医学校は蹄鉄下士官に対する
教育が行われます。
憲兵学校では、下士官候補者教育が1年、丁種として下士官向け教育が6ヶ月あります。
兵器学校では、下士官養成で2〜3年、下士官教育は戊種として4ヶ月。
機甲整備学校では、下士官教育は戊種として6ヶ月。
騎兵学校も、下士官候補者教育の他、丁種として下士官向けの教育がありました。
千葉戦車学校では、下士官候補者教育が1年、下士官教育は戊種として4〜5ヶ月。
航空学校系では、航空通信学校で下士官教育が行われています。
15 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 18:49:13 ID:???
>>4 太平洋戦争前のアメリカは国民の生産力において他を隔絶した存在だったのです。
第一次世界大戦で軍役年齢層を壊滅させたりもしていないし、国土も荒れていないし(戦場にならなかった)、
ある意味戦争で潤ったとすらいえる立場。
これに対して、冷戦のときは核兵器をアメリカも持ってるがソヴィエトも持っている。欧州の大国は
軒並み植民地を手放して鳴りを潜めてるが、ソヴィエトは東欧に衛星国を抱えている。アメリカが何か
作るとソヴィエトも同等品をどうやらすぐに作りだす、場合によってはアメリカに先んじて作り出しちゃう
(スプートニクショック)という関係。
やっぱり、直接脅威となるか否かってあたりが大きいんじゃないでしょうか?
16 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/11(月) 18:54:48 ID:XPgy7EuN
paradox兄貴さん乙。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
76 :名無し三等兵:2007/06/08(金) 03:09:03 ID:UtQWtrWp
「ルーズベルト大統領は、真珠湾攻撃の被害がでかすぎたので
一ヶ月ほどその詳細を隠していた」というのは本当ですか?
また、戦時中のアメリカでは真珠湾の被害についてどれくらい詳細に報じられていたのでしょうか?
教えてください。
120 :名無し三等兵:2007/06/08(金) 12:13:21 ID:7NOuOTKM
陸軍と海兵隊って訓練の内容が違ってたりするの?
それともあまり変わらないのかな?
というのもメディアの露出というか取り上げられるのって
海兵隊が多いようなと思いまして
217 :名無し三等兵:2007/06/08(金) 22:51:24 ID:iwV+FtbJ
質問です。
一昔前だとF-104、最近だとF-1支援戦闘機なんかがドライブインやら博物館といった
民間施設に展示されてますが、
・自衛隊の軍用機が、除籍後、民間に譲渡されて展示されるまでの流れ
・軍用機を手に入れるのにかかる費用(この場合は純粋に機体そのものの購入価格)
あと
・将来的にはF-15やF-2も民間施設で展示される可能性はあるかどうか。
これを聞いてみたいのですが、いかがでしょうか。
323 :名無し三等兵:2007/06/09(土) 06:30:44 ID:Mdo/pMMm
アメリカ軍やイギリス軍やドイツ軍の定年って何歳からなのですか?
17 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/11(月) 18:55:53 ID:XPgy7EuN
342 :名無し三等兵:2007/06/09(土) 11:03:56 ID:vV3xVF+c
アメリカ軍では偵察機をこれからどのように運用するのでしょうか?
@新しく作る
A既存の物(ブラックバードなど)を使い続ける
BF-35に偵察システムを組み込む
CUAVを使う
D実はもういらない子
551 :名無し三等兵:2007/06/10(日) 05:04:59 ID:TZit2Nas
横田の米兵は昔はゴリラみたいのばかりだったのに
最近は細いのが多いのはなぜですか?
558 :名無し三等兵:2007/06/10(日) 07:27:03 ID:57HodEUu
アメリカ陸軍の18TH AVIATION COMPANY は第18空挺軍団直属の航空隊なのでしょうか?
618 :名無し三等兵:2007/06/10(日) 13:01:54 ID:qI+VfKhs
ジャベリンってM47ドラゴンの後継ですか?
後アメリカ軍のAT-4も陸自の110mm個人携帯対戦車弾みたいに
弾薬扱い(?)なんでしょうか?
732 :名無し三等兵:2007/06/10(日) 17:29:35 ID:n2WEVY2b
>>698 なんかドイツって日本と状況よく似てますね
海外に派遣したのは90年代になってからとか米軍基地があるとかなど・・
ところでドイツ連邦軍の特殊部隊は欧州ではどういう評価?
998 :名無し三等兵:2007/06/11(月) 18:17:10 ID:p1Jh/niO
自衛隊ではマルイの89式を”正式”に訓練用の装備として採用しましたが、
他国の軍でも市販のトイガンを訓練用に”正式”に採用している所はあるのでしょうか?
18 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/11(月) 18:57:06 ID:XPgy7EuN
934 :名無し三等兵:2007/06/11(月) 11:45:11 ID:i4aoHwAW
質問します
満州事変以前における日本の中国大陸における租界・取得権益、部隊駐留状況を教えて下さい
以前、似たような質問で日本近代史板を勧められたこともあったのですがレスが付きませんでした
また、このスレの過去スレでもそちらの方はあてにならない様な書かれかたがありましたし、
戦史、軍事的勢力図といった点からはあながち板違いでも無いと思いこのスレで質問させていただきます
以上です。よろしくお願いします。
前スレ中間まとめしていただいた人、乙でした。
19 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/11(月) 19:11:22 ID:uuh8qkZc
>16
>・自衛隊の軍用機が、除籍後、民間に譲渡されて展示されるまでの流れ
>・軍用機を手に入れるのにかかる費用(この場合は純粋に機体そのものの購入価格)
ありゃあ、装備品を「広報物品」に科目変えして、自衛隊が自治体とかに「貸し出してる」の。
広報協定とか結んで無償で貸し出ししてるのがほとんどだあ。
ドライブインのは知らん(笑)
20 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/11(月) 19:15:09 ID:uuh8qkZc
ちなみに・・・
全国の公園においてある蒸気機関車(静体保存)も、国鉄(JR各社に引き継いだかは知らん)
のモノを貸してるという立場であって売ったわけじゃあない(笑)
だから、JRが公園からかっさらって動体保存機として復活運転してるだろ?
21 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:20:32 ID:FGGppYI9
>>14 眠い人さん、詳しい回答ありがとうございました
22 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:22:52 ID:???
すると、自衛隊が武器学校の三式中戦車を動態保存に切り替える可能性もわずかながらあるのですね。
23 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:35:21 ID:???
メンテが難しい上に動く意味がない……。(人乗せて金取るわけにもいかないし)
24 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:40:19 ID:Boxd+DVS
ウクライナの軍事力ってどんなもんでしょうか?
ソ連時代は優等生と言われてたらしいですが、現在は石油問題とかで、
ロシアとは微妙なようですが。
25 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:41:20 ID:???
>>14 眠い人さん、なんで厨なFAQに加担してるんですか?
26 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:49:59 ID:IO1NQFTs
>>11 回答ありがとうございます
とすると
・祖父は通信兵で最終階級が伍長だった
・オレが軍オタだって知らないから正式名称を出さなかった
・単純に正式名称は忘れちゃった
ってとこかも知れません
今度直接確認してみます
ありがとうございました
27 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:14:15 ID:vR4IZSaE
アメリカとソ連で全面戦争が起きた場合、
互いに、どのような方法で相手国の首都を
制圧するつもりだったのでしょうか?
また、どういった方法で地上部隊を敵国本土に
侵攻させるつもりだったのでしょうか?
28 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:14:28 ID:2yA2iHqO
ケガをして引退した兵士のことを何て言うんでしたっけ?
なんか用語があったと思うんですが…。
「負傷退役兵」でぐぐってみたら全然ヒットしませんでした。
29 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:14:48 ID:???
30 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:15:36 ID:???
31 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:15:52 ID:???
32 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:16:43 ID:2yA2iHqO
傷痍軍人!それだ!
ありがとうございました。
33 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:18:49 ID:90cL9a5o
34 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:24:57 ID:???
35 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:38:11 ID:v1brm9CV
中国の軍事費が年間10%代の増加、のような新聞での字句(中国の軍拡)は
政治的な統計の恒例(数字の表し方をうまくいじって捏造じゃないけどミスリードさせる)からして
軍拡を過大に錯覚させるからくりなどがありますか?
36 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:40:18 ID:???
中国の物価上昇を計算に入れていないことと、
増えている分も大量の旧式装備の近代化に金が取られていること、
軍人の数そのものは減少傾向にあることなんかが触れられていない点。
37 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:41:10 ID:???
>>27 死の灰に覆われたモスクワやワシントンに進撃してもしょうがないでしょ。
一般には武力破壊攻撃(敵のミサイルサイトや指揮系統:シャイアンマウンテンとかを攻撃)
→戦略攻撃(大都市・工業地帯)とエスカレートすると言われていた。
武力破壊攻撃の段階では指揮系統や報復能力の維持が第一目標で、戦略攻撃のフェーズに
なればそれに加えて政府機能と国家の残存能力の維持を図る必要がある。
38 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:48:32 ID:???
旧日本軍の第九師団はwikipediaを見ると
>「1943年(昭和18年)7月には沖縄方面担任の第32軍に編入される。然し師団は台湾へ移転命令が下され、同地で終戦を迎える。」
となっていますが、これは師団名がズレて構成員は32軍に編入された、という意味でしょうか?
どうやら祖祖父が満州軍から台湾へ移動し、そこで終戦を迎えたそうなので是非所属などが知りたいです
他に満州から台湾へ移動した部隊というのはあるのでしょうか?
39 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:52:47 ID:???
40 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:52:51 ID:???
>>27 共倒れになるといけないので敵国本土には侵攻しません。
まず、ヨーロッパ及びアジアで叩き合いをする予定でした。
41 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:58:14 ID:???
>>38 師団名がズレるなんてことはないので
沖縄に配備されてた第9師団は、兵員ごと台湾に抽出させられたんだよ
そのせいで当初3個師団で防衛するはずだった沖縄は2個師団で守るはめに・・・・
3個師団あればまた違った展開になったかもしれないのに
42 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:01:41 ID:???
>>41 そうですか。それでは祖祖父は第九師団だった可能性が高いですね・・・
ありがとうございました
43 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:07:12 ID:???
>>42 多分第九師団でいいと思うけど
曽祖父さんは北陸出身?
44 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:16:35 ID:???
>>43 はい。詳しくは分かりませんが
祖父は新潟出身で、祖祖父が居た頃は北陸内を何度も移動してるという事は分かってます
45 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:18:49 ID:???
てか祖祖父じゃなくて「曽祖父」ですねorz
あまり知らなくてすいません
46 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/06/11(月) 21:19:33 ID:BqIzL+ME BE:330876487-2BP(19)
>18の934
領土に準じる租借地としては関東州がありました。
これには一定の期限があり、租貸国の潜在主権が残されるものです。
関東州は、1898年からロシアが25年の期限で租借していたものを1906年の日露講和条約に基づき、
明治三九年満州ニ関スル日清条約によって引き継いだものです。
この租借期限は1915年の南満州及東部内蒙古ニ関スル条約で期限を1898年から99カ年に変更しています。
また、租借地としてはこのほか、ドイツが租借していた膠州湾租借地を1920年から1922年まで存在していました。
一部統治地域は、行政権のうち、軍事外交裁判警察以外の権利は満鉄が行使していた、所謂南満州鉄道付属地帯
がこれに当たります。
これは、統治権全部が日本にあった訳ではなく、日本人以外の民事刑事の裁判権は中国が持っています。
満鉄付属地は、大連〜長春と安東〜奉天の間の鉄道沿線で、関東州外鉄道の両側を併せ62.1m(本線で最広426m72cm、
最狭で42m67cm、安奉線で最広36m10cm、最狭16m76cmの帯のような地形と若干の市街地です。
租界(居留地)は、中国の領土でその主権下にある土地ですが、実際の行政、即ち警察、衛生、道路、建築、課税は日本側
で行われ、その権限は条約に基づくものと慣習に基づくものとがありました。
租界は、英国租界から発展した上海の共同租界では、市の行政に参画する参事会員14名中、2名が日本人でしたし、日本租界
は天津と漢口にありました。
他に、日本の租界設置権限は厦門、蘇州、杭州、沙市、福州、重慶にありましたが、利用困難の為、設置しませんでした。
駐留部隊としては、満鉄付属地と関東州警備のため、1919年以降関東軍を置きました。
このほか、天津軍を置いて中国租界の警備を行っています。
47 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:22:45 ID:???
48 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:28:43 ID:???
>>47 漠然とした感想の類を問うは初心者スレではふさわしい話題ではありません。
該当する台湾・中国関連スレにお移りください。
49 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:30:27 ID:???
>>47 ざっと言って、台湾側の迎撃をかわしこの映像に出てくるような海岸までたどり着けるかが課題だとされてます。
これ以上は派生とか該当スレでな
50 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:46:47 ID:???
ダメダコリャ
51 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:04:37 ID:???
拳銃というのはどれぐらいの破壊力・貫通力を持ってるんですか?
例えば十円玉程度の厚さの銅くらいだったら撃ち抜いちゃいますか?
52 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:14:44 ID:???
53 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:17:06 ID:c+37V96m
拳銃の弾が耳の近くをかすめただけで失神するみたいな話を聞いたことがあるんですが
これは本当なのでしょうか?
54 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:19:01 ID:eXbSOxkW
最近ガソリンがまたあがった理由は何?
学校の先生によるとイラク戦争でアメリカがイスラム諸国から石油を奪い、
お金もうけしているから世界中の人々がくるしんでいるといってましたけど、
もう少しくわしくせつめいしてください
55 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:19:30 ID:???
ステルス機も一応レーダーで小さく(鳥くらい?)捉えられているんですよね?
素人考えでは小さくても一定以上のスピードのもを探せば
ステルス機も発見できるのでは?と思ってしまいますが
そういうことはできないのでしょうか?
56 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:19:56 ID:???
57 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:22:25 ID:???
>>47 台湾は中華人民共和国の不即不離の領土であり、統一は問題ない。
58 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:22:58 ID:???
>>53 掠めるだけでも死ぬ可能性は拳銃弾でもありますので
可能性は無いとはいえないでしょう。
59 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:24:52 ID:9+rX8zb1
>>56 失礼しました。
ステルス機も一応レーダーで小さく(鳥くらい?)捉えられているんですよね?
素人考えでは小さくても一定以上のスピードのもを探せば
ステルス機も発見できるのでは?と思ってしまいますが
そういうことはできないのでしょうか?
60 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:24:53 ID:???
>>53 ストUのガイルも、ソニック・ブームで相手を倒すじゃないか
61 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:25:49 ID:???
62 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:26:16 ID:???
戦闘機の写真を見ると、空中給油口がただ穴が開いてるヤツと
触手みたいなのが、にょみゅっと延びてるのがありますが、
仕様が2種類あるんですか? 給油機側のホースの先も2種類
あるの?
63 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:27:32 ID:???
>>59 速度が出たからといって、レーダーに写る像が大きくなるわけではないからね。
高速で移動していても、単なるノイズとして処理される可能性が高いかと。
ある程度レーダーに写るのは確かなので、場合によっては発見される可能性もある。
64 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:29:08 ID:9G/dgUd6
実質的に戦争の決着が付き、戦略レベルでの戦闘が終息した後も、
戦勝国の軍隊が敗軍の落ち武者狩りを行うことがあるのはなぜですか?
65 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:30:12 ID:???
>>64 具体的な事例を挙げて質問してください。
時代やその戦争や紛争の終戦経緯やその後の状況によって回答が違いますので。
66 :
53:2007/06/11(月) 22:30:22 ID:c+37V96m
失神どころか死ぬ可能性すらあるんですか。
それじゃ、頭めがけて飛んできた銃弾を紙一重で避けるなんてのは無理ってことになりますね。
67 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:30:29 ID:???
68 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:32:32 ID:9+rX8zb1
>>63 速度の出ているものだけ大きく写すといった処理を
間にはさむにはノイズが多すぎるのでしょうか?
69 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:37:05 ID:???
>>67 ありがと。 アメ空軍機だけ違うのか・・・
70 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:37:58 ID:???
>>68 自然のノイズと、機体からの真の反射波を速度成分だけで区別するのは難しいと思われる
ちなみに、海面や雲などの反射波の影響を防ぐため、低速で移動している物体は表示させない機能は、
たいていのレーダーには備わっている
ステルス機が、従来のレーダーでは探知が困難になることを目指している以上、
速度だけでの識別は困難かと
71 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:38:36 ID:???
>>47 とりあえず、沖縄決戦という映画を見ろ。
アレに比べれば、かわいいものにしか見えないぞ。
72 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:40:11 ID:???
>>54 経済板へいけ。
主な原因は、中国が原油の輸出国から、輸入国に
なり、投機筋が先物を買い捲ってるからだ。
73 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:42:19 ID:???
>>59 うん、まさに君の考えているような方法で、
ステルス機の機影を見つけ出そう、という研究はある。
ただし大気中には大量の電磁波が行き交っており、また空電ノイズもあったりするので
それらのランダムで余計な情報をいかに排除するか、がネックになっているみたい。
74 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:44:15 ID:???
>>59 出来るかもしれませんし、出来ないかもしれません。
ステルスに関しては一般に流れてる情報が本当かどうか
検証できませんので、正確な事を答えられる人はこんなところに
書き込まないので、自分で勝手に妄想してください。
なにせ、F−117が公開される前に世界中の軍事専門家とか、
模型屋がだまされたくらいです。
75 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:44:32 ID:9+rX8zb1
>>70 なるほど、雲などは処理がされているんですか。
どうもありがとうございます。
76 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:45:20 ID:VVSk6P3y
ミリタリーバランスを防衛庁(当時)が格安で翻訳してくれていましたが、
それが中止されちゃって以来、読めません。
原本は異様に高くて入手は無理です。
どこかで同等の情報なり翻訳版なり英語版なり入手できるところは無いのでしょうか。
77 :
64:2007/06/11(月) 22:45:38 ID:9G/dgUd6
>>65 失礼しました。
1944年から始まったサイパン島での残党狩りは、
日本軍の組織的抵抗も終結し、終戦を迎えた後も続いたようですが、
放置して撤収してもよさそうなものを、そこまで徹底する必要があったのかなと。
78 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:46:20 ID:FPw8d5oU
ライフルの曲床式と直床式のメリットデメリットについて教えてください
79 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:46:42 ID:???
>>64 負けてる側が、休戦、停戦に応じないから。
80 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:48:25 ID:???
>>54 イラクに戦争しかけて奪いとるつもりだったのですが、いまだに
制圧できずに石油生産が不調のためです。さらにイラン攻撃を
匂わせているため、石油の供給に対する不安感から先物価格
が高騰しています。
81 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:49:17 ID:???
>>73,74
一応可能性としてはあるわけですね。
>なにせ、F−117が公開される前に世界中の軍事専門家とか、
模型屋がだまされたくらいです。
これが気になります。
82 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:49:17 ID:???
>>77 終戦後に戦闘行動を取ってるものは、明確な犯罪者ですけど。
83 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:51:59 ID:???
84 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:52:19 ID:???
85 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:53:50 ID:???
>>80 いや、その見方はかなり偏りすぎてるぞ。
アメがイラクと戦争を起こしたのは、石油目当てだけじゃないし。
86 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:54:29 ID:???
87 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:55:57 ID:???
>>85 石油目当てだけではないが、石油がなければあそこまでやったかどうかは疑問。
88 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:57:39 ID:???
>>78 曲銃床は肩に当てる位置(支点)がバレルより下になるから発砲後のバレルの跳ね上がりが
大きい→従って連射に不向き
直銃床はフルオートでのコントロールがしやすいが、発砲の衝撃をモロに肩で受け止めること
になるので装薬量の大きいライフルだと肩にきつい
89 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:57:56 ID:/QKGmXCD
>>53 ウソです。まあ、迷走神経反射で低血圧、失神ぐらいはあるかも知れないけど、
拳銃弾の至近通過は脳震盪起こすほどの衝撃波は作りません。
90 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:58:09 ID:???
俺はいまだに実在を信じているよ!!>F-19
91 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:58:34 ID:Pxj06fX4
マリアナ沖海戦で日本機動部隊がアウトレンジ戦法を止め、戦爆零戦も辞めて正攻法で戦っていたなら、あんな一方的な敗北は避けれたんでしょうか?
92 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:58:49 ID:4Mqg43Jn
ユーゴで撃墜されたF−117はどのようにして捕捉されたのですか。
93 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:01:02 ID:???
不時着したB-29をフルコピーできたソ連って、すごいんでしょうか?
94 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:02:23 ID:/QKGmXCD
>>17 名無し軍曹殿、未解答質問まとめ乙であります。
前スレ 342
> アメリカ軍では偵察機をこれからどのように運用するのでしょうか?
超長期的展望: 超高性能衛星ですべてお見通し。
長期的展望: すべて無人機に任せる。
中期的展望: すべてのセンサーをネットワークに統合し、要するにとりあえず何でも足し算。
短期的展望: 常在UAVで偵察機。UAVに載せきっていない電子情報収集は有人機。
ひとまずU-2オンリーの電子情報収集機能をなんとかグローバルホークに移し、
メンテ超高コストのU-2を退役させたいというところ。
95 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:02:38 ID:???
>>87 それはどうでしょう。
チョーセンヒトモドキの分際で、腹いせに人を殺して鬱憤晴らすような棄民ですからねえ。
96 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:03:04 ID:9Od5MsFA
>>92 定期便みたいに毎日似たような飛行コース飛んでたとか言う話
97 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:04:42 ID:???
>>93 とりあえず、質問したいなら、このスレの1から読み直せ。
98 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:05:20 ID:???
>>66 拳銃弾は遷音速くらいの速度だから衝撃波は弱いよ
99 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:05:22 ID:/QKGmXCD
>>92 公式見解はありません。電子戦機のカバーなしに同じ航路を同じような時間に通ったため、予測されてあとは
低周波レーダー
後ろからレーダー
光学観測
などで見当つけて、
ミサイルの斉射
ミサイルの時限爆破(距離までつかめないので推測で)
ミサイル弾幕&避けて降りてきたところを対空砲火
など諸説紛々。おそらく落とした方もすべてのシナリオは理解できていないと。
>>92 諸説色々あり。
有力な話としては、毎日同じ侵入ルートで攻撃していたので、対空砲火をそこに
集中されて、見事に当たってしまった・・・・と言う説が有力。
根強い噂話としては、そのルート察知や軍事アドバイスをしたのが中国大使館から
の人間で、その後に起こった大使館誤爆はアメリカの報復だ。と言う説も。
ま、後者の話はあくまで「噂」だけど。
>>91 正攻法がどんな作戦を指しているのかよくわからんが
多分
>>3に該当すると思う
やってみなけりゃわからない
>>92 しばらく前にネットで当時の防空部隊の指揮官のインタビューが紹介されてました。
ちょっと原文は見つけられなかったので記憶モードだが、他の人も書いている、
「似たようなコースを毎日飛行していたので待ち伏せした」の他に、
レーダーを改造して出力を正規よりもかなり上げていたそうで。
>>102 そのレーダーを改造した人の話の記事を前に新聞で見たな。
レーダー工学を学んでいた人で、出力を上げるだけじゃなくて使う帯域も通常とは異なっていたとか。
105 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:17:47 ID:5pqzvsLJ
軍艦の砲手は砲塔の数字が若い順に優秀者が充てられるのか
全艦で均質化してるのか、どうなんでしょうか?
>>81 適当な話に騙されないように自分でよく勉強したほうがいいですよ。
>>素人考えでは小さくても一定以上のスピードのもを探せば ステルス機も発見できるのでは
レーダによる探知はカメラや肉眼で捉えるような明確なものではなく、あくまで確率的な探知です。
そしてこの探知確率はレーダー断面積(RCS)、レーダー波の出力、レーダー開口径、対象までの距離、電波の波長、対象の速度等で決定されます。
このうちRCSと距離Rに着目すると、等しい探知確率を与えるRCSと距離Rの間には
近似的にR ∝ (RCS)^1/4 の関係式が成り立ちます(波長、大気の影響等全部無視した場合)。
有名な探知距離がRCSの4乗根に比例するという奴です。
つまりRCSが1/10000なら探知距離は1/10となります。
ステルス機とは見えない機体ではなく、近距離まで近づかないと補足されにくい機体という意味です。
そしてこの性質は当然レーダ側の性能を単純に上げても変わりません。
>>105 本当に優秀な奴は、砲塔でなく、砲術指揮所にいる。
108 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:24:13 ID:5pqzvsLJ
>>103の記事は有名ですよね。
個人の改造如きでステルス機に対抗出来るはずもありません。
憶測ですが、
・米軍の空爆(SEAD)開始
→例のレーダは無許可改造中で稼動せず偶然SEADを逃れる
→レーダ起動時に偶然にも目前にF-117が接近してくる(これは本人証言を信用するなら確実かと)
→ミサイル発射
→ステルス機であるため電子戦機の随伴やデコイの曳航等がなく、そのまま命中してしまう。
本人証言に基づく、こういうシナリオのほうが怪しげな改造説や
ミグ29による撃墜説よりはまだあり得るのではと・・・
>>108 軍艦の砲は各砲がバラバラに照準するわけじゃなく、射撃指揮所で照準して、各砲の砲手はその指示に従うだけ。
だから、基本的に射撃の神様みたいな人は射撃指揮所に行って、その他の人たちは極端な優劣の差はない。
>>106 いやいや、要はステルス機がパチンコ大にしかレーダーに映らないなら、
戦闘機程度の速度で飛んでいるパチンコを受信した電磁波の中からふるい出せばいいのよ。
そもそもレーダーに「映ってない」んじゃなくて、あまりにもリターンが小さすぎるから
ステルス機の機影がノイズとしてフィルタで濾し取られてしまってるんだから。
ただ、一番の問題は、その雑多なノイズで溢れかえっている情報の中から、
いかにしてそのパチンコを拾い出すかってことよ。
だから対ステルス能力としてレーダーのクラッター&ノイズ除去能力が大きく問題になってくるわけ。
もうすぐ制式採用されるFPS-XXが対ステルス能力を併せ持つのは、バイスタティック以外にこういう能力が高いから。
112 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:34:18 ID:kjvxPdOJ
空母とか発進準備中の込み合ってる甲板って
エンジンの爆音で気づかずプロペラに巻き込まれ死亡って事故はないの?
そろそろ、ステルス議論は派生へどうぞ。
>>112 空母に限らず、普通の飛行場でも、プロペラに叩かれての死傷事故はちょくちょく起こってます。
>>112 エアダクトに吸い込まれる事故は地味にある。
117 :
53:2007/06/11(月) 23:40:10 ID:c+37V96m
拳銃弾程度では失神はしないのですか。
では、死ぬ可能性もあるってのもウソなのかな・・・。
ライフルとかの強力な弾なら、話は別なのでしょうかね。
118 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:40:25 ID:iuGOsQnL
EA-6の機首先端に描かれている放射線マークらしきマーキングは何か理由があって描かれているのでしょうか?
>>111 残念ながらレーダの動作について正しく理解されていません・・・
レーダによる探知は本質的に確率的な探知でしかありません。
理想的なレーダ(コンピュータの解析能力∞でもいいです)を用いた場合でも
RCS・距離・速度・波長・開口径・出力から決まる探知確率によってしか探知は出来ません。
RCSが減少すれば等しい探知確率を与える距離が減少するのは物理法則によって不可避です。
処理能力を上げた場合、同条件での探知距離は延伸するけど、
RCS減少時にその4乗根に比例して探知距離が減少するのは全く同じです。
>>117 ライフル弾だって、命中もしないのにかすめただけでは人はそうそう失神しないと思うよ
撃たれた人が、心理的なショックで倒れることはあるかも知れんけど、それは空砲撃たれても一緒だろうし
>>118 妨害装置が強力な電波を出すので、作動中に人が近くにいると危険だからです
当然、機内にいる人も危険なので、キャノピーに特殊なコーティングがされています
あるカメラマンが、空撮のためにEA-6に同乗したとき、
いくら撮影してもバッテリー表示が全く減らないので怖くなったとか
>>119 んー、その言動からしてレーダー屋さんか、電子関係の人?
123 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:48:56 ID:5pqzvsLJ
124 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:52:10 ID:HEWGR5gY
軍略家って兵法より政治に長けてたほうがレベル高いよね?
125 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 23:52:50 ID:9Od5MsFA
>>123 砲術指揮所での射撃管制は意外と職人技だったりします
>>124 将軍クラスの人間が政治力無いのは考え物
しかし政治が上手すぎるのもまた考え物
127 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/06/11(月) 23:53:47 ID:fLfTCm3D
>>93 >不時着したB-29をフルコピーできたソ連って、すごいんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
すごいです!
1番すごいのは、B29を開発した、アメリカです。
次にすごいのは、それをフルコピーできたソ連です。
駄目なのは、B17をコピーできなかった、日本です。
弘法大師は、書道のすごい大家です。
その字を真似して書ける人は、すごいです。
駄目なのは、真似も出来ない人です。
>>121 電波防護指針での最も厳しい基準値が27.5V/m(100MHz近辺)。
バッテリー充電を真に受ければ10cmで7.2V以上の電位差があったと想定し72V/m以上は確か。
これは少し怖いかも。
130 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 00:04:11 ID:s5vDC3lg
>>91 事実は逆です。
ベテラン搭乗員の消耗により、搭乗員の平均技量が著しく低下し、もはや正攻法では勝算が
見込めなくなったために発案された奇策が、「アウトレンジ戦法」であり、「爆装零戦」でした。
F-16には色々な派生型があるようですが
Block 40/42/50/52←これらはそれぞれどんな点が違うのですか?
>>131 wikiのF−16の項目に詳細がかかれてます。
そこは読んだ?
>>130 爆装零戦って、99式艦爆が99式艦桶とあだ名されるくらい旧式化したけど
後継の彗星が改装空母で運用できないための苦肉の策じゃなかった?
>>132 読みましたがBlock 40と50の違いは書いてありました
42と52はBlock 40、50とはどう違うかはわからないんです
>>33 部隊章のようです。
ただ私が見た写真では右胸ポケットについていたが・・・?
>>134 英語版のwikipedia読めばわかる
>>137 日本語版でもよく読めば分かると思うけどな。
139 :
134:2007/06/12(火) 01:02:31 ID:VW4/mIQH
>>137 英語版もみてみたんですがさっぱりで・・・
エキサイト翻訳にかけてみましたがエンジンが違うということでよろしいですか?
>>139 Block32のところを読めば分かると思うが、
F100系のエンジンかF110系のエンジンかの
違いだね。
142 :
だつお:2007/06/12(火) 01:05:44 ID:5H9hUEmc
大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍が、どうして学校教育
で取り上げられないのか、その理由を教えてくれ。
何故、軍事板のみなさんは、みんなで一致団結して、
国賊社会党に制裁を加えなかったんですか?
今の日本の国防体制が不十分なのと、政治の腐敗には、
社会党に原因があると思うのです。
社会党は死ね。
>>143 珍米ポチの自民の功罪も大きい。
しかも、朝鮮カルト系の政党と連立組むとかありえん。
>>146 軍事に善悪などない
強いて言えば、このスレでID出さないのは悪かもしれない
149 :
134:2007/06/12(火) 01:16:36 ID:VW4/mIQH
>軍事に善悪などない
志村ー、戦時法規戦時法規!
>>148 その通り、有無があるだけだ。
無能は負けるから悪、よって氏ね。
>>153 善悪関係ないんだったら
それこそ何でもアリになるけど?
>>155 いや、だから戦争法規は善悪で決まっているわけでないということ。
違反か否かはあるが、それは国内法と違って善悪に直結していない
・・・ってあなたの言っている戦争法規ってハーグ陸戦協定とかの国際条約のことだよね?
>>153 だな。
善悪は道義的なものだけど、ルールは必ずしも道義とは一致してないから。
一致させようと努力してはいるが、良くずれる。
戦争法規の善悪論議は派生へいけ
160 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 02:31:08 ID:eScU9m5b
テロについてですが、ブッシュ一人を守るのは何とかなるとしても、
ブッシュの親類縁者全てを守りきる事は、かなり難しいような気がします。
(ほとんど不可能なほどに)
報復や見せしめだけではなく、国の方針への脅迫にも十分使えるかと。
しかしそういう事件が発生してないのには、何か理由があるのでしょうか?
>>160 板違い、軍事に関係ない質問はご遠慮ください。
それは政治マターの問題ですので政治板へいけ
そもそも、大統領の親類縁者を拉致・誘拐するほど
無謀ともいえる度胸がある連中がいると思えない
報復攻撃によって、祖国が壊滅するというリスクから考えれば
得られるものが少なすぎる
163 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 02:35:00 ID:wNdycNHi
てか、日本の国政に文句があるなら
60年も一貫して政権持ってる政党に言うべきだろう。
日本の国政に文句がある奴がどこかにいるのか?
165 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 02:36:10 ID:eScU9m5b
>>160 普通に「親類縁者」と認識される人には全て護衛がついてる。
そもそも、「ブッシュ一族」は大金持ちの家だから、国家が守るまでもなく
自前で私設のボディーガードを雇ってる。
で、血は繋がってるかもしれんが一般的に「親類縁者」と認識されないような
遠縁の親戚が誘拐されたり殺されたりしても大した影響はないし、普通に系図を
調べたくらいではそこまで行き当たらないだろう。
そもそも、「現職大統領の親戚縁者リスト」なんてどうやって民間人が調べるのかね?
そうホイホイと公開資料に載ってるようなもんじゃないぞ。
>>160 「自分の遠縁の親戚が政府の要職についたので、自分も警察と情報機関の
護衛対象にリストアップされた。
・・・24時間警察の護衛が付きまとうので自由が何もなくなってしまった。
電話は「保安のため」とモニター(盗聴されてるとも言う)されてるし手紙や
荷物はみんな開封検査されるしうっとおしくてしょうがない」
と言う話が中南米にはよくあるとか。
>>168 それって、「護衛」の名目で24時間徹底監視されてるだけなんじゃないのか?
両方
中南米ではほぼ当たり前
(べ)っかんこって使いにくいなぁ
また規制に巻き込まれたおいらの刑期はいつ明けるんだろ
酒飲んで睡眠薬飲んででも眠れないおいらに暗号解くのは無理
>>142 今のは知らんが五年ほど前の高校の日本史の教科書には簡略だが載ってる
息子の話では授業でもちゃんとやったらしい
>>127 認めたくないんだと思うが、連山はB-17のほぼフルコピーだ
>>160 ブッシュ大統領はやられていないんですが、イラクの副大統領はそれをやられていますが
頑張ってる。娘がやられたり、兄弟がやられたりしてる。ちなみにスンニ派の人。
米大統領の場合は本人が暗殺される事例はかなりありますね。ケネディとかリンカーンとか。
レーガンも危なかった。
そいと、アメリカの場合、大統領選挙候補者になったり、大統領夫人だったりすると護衛がつきます。
オバマ候補には護衛がついてるそうです。ヒラリー候補は元ファーストレディなので元々ついている
そうな。
日本の場合は、石破の国防にSPが付いた話とSPが去っていった話がのってます。防衛庁長官でも
SPが付くことが分かります。
ちなみに日本の場合、大臣になると自宅前にポリスボックスが設置されてお巡りさんが常駐してくれます。
しかし警察予算はカツカツなので大臣を罷免されるとポリスボックスはすぐに撤去されます。
>>166 質問
現職大統領の親戚縁者を調べる方法は?
回答
MySpaceなどなどのSNSや同窓録に新聞データベースなど。歴代米大統領には同族経営企業の
オーナーだったりする人物が多いので会社登記簿なども使えますし、政党組織などからも手繰れます。
さらには系図調査がアメリカでは盛んであり、大統領候補ともなれば頼まずともスキャンダルネタを探して
色々と発掘してくれて、かつ選挙期間に暴露する人々が出てくるものです。たとえばある黒人候補などは
ご先祖が有名な人種差別主義者の政治家の農場かなんかで奴隷であったことが明かされたりしています。
で、日本でも高円宮家から留学中の皇族女性がSNSから手繰られてスキャンダルを暴かれた(もしくは
作られた)ことは記憶に新しいと思います。
>>180 つけたし。この黒人候補というのはオバマ候補のことじゃなくて、アルシャープトンだったかな、
前回の大統領選に出馬した人です。確か。誤解があったらあれなので蛇足ですが。
182 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/06/12(火) 06:21:30 ID:lQLttjTW
183 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 07:18:10 ID:APQOcAw6
質問
弾薬の表記で
5.56mm×45
とありますが、これは
22口径の弾の何という意味なのでしょうか?
後、ライフリングの6条右回りとはどのように切られているのでしょうか?
>>183 長さが45mmと言う意味だが。
ライフリングにかんしてはぐぐれば画像付で出てこないか?
185 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 08:22:05 ID:RvQi6KN9
>>183 蛇足ですが、
>>184の「長さ」とは薬莢の長さです。弾丸部分は含みません。
右回り、左回りは弾丸から見て(薬室からのぞき込んで)時計回りか反時計回りかということ。
186 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 08:28:49 ID:YlX//hWs
軍隊のトレーニング(特殊部隊以外)に柔道や空手といった日本の武道を取り入れてる
国ってあるのでしょうか?
187 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 08:29:32 ID:RvQi6KN9
>>182 B17の試作機ですら、アメちゃんに手伝ってもらわないと完成できなかったっちゅー話ですな。
しかし、連山に小林彰太郎が(パシリとはいえ)からんでくるとは思わなかった。
189 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 08:40:15 ID:cFgXN3B9
RAMCIWSを装備した艦には機銃がないと思うのですけど、
これはRAMを装備するような艦には機銃は必要ないと考えられたからなのですか?
それとも、CIWS以外で機銃を装備するのですか?
190 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 08:44:45 ID:1/G+4n+0
「黒騎士物語」で
主人公がソ連軍戦車に火炎瓶を投げる描写がありますが
これはどういった効果を狙っての行動なんですか?
191 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/06/12(火) 08:54:01 ID:nvRpIssz
誰か答えろ!
>189
対ゲリラ用に12.7mm機銃を2〜4丁程度装備する艦が増えてます。
>>190 中尉殿の主人公性を高める効果を狙った演出です
たわけ者のクルツをパンツァーファウストの射程内に入れてやる為の囮
>>191 こうですかわかりません><
195 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 09:12:43 ID:RvQi6KN9
>>189 >>192の通り、1行目の前提から間違ってるわけで。
機銃は対対艦ミサイル用途は限らないし、RAMとバルカン両方載せることも珍しくないし。
>>190>>191 閣下、私がお答えします。
この頃の戦車はとても燃えやすいのです。
火炎瓶を投げつけて排気口からエンジンに火が入るとボカーン。
スペイン内戦の頃から、有用性は認められていましたが
大祖国戦争では赤軍は撤退するときに施設を素早く焼き払うために
モトロフカクテルを造りました。それに元帥が目をつけて戦車や車両に投げさせたのが
始まりではないでしょうか?
ただバルバロッサ作戦のはじめはソ連の戦車の方が優秀でドイツの三号では撃破できませんでした
その為人が戦車に群がり倒すということがよくありました。
これはノルマンディー後の西方でも見られタイガー戦車に対人地雷を持って群がるカナダ兵
に恐怖する乗員もいたそうです。いやー昔の人って勇気ありますよね。
>>191 閣下、最近は2げっとはお止めになったのでありますか?
>>196 今の人は別な方向に勇気を発揮します。
警察官志願者が身体検査を待つ列に近づいていってボカン。
警察署に爆弾+塩素ボンベをしこたま乗せたトラックで突っ込んでいってボカン。
瀟洒なリゾート地のレストランで夕食をとりながらボカン。
イージス艦が停泊してるところにゴムボートで突っ込んでいってボカン。
199 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/06/12(火) 09:32:56 ID:nvRpIssz
>>196 有難う!」
自分で描いたシーンなど全然覚えてない(笑
スマン(ボソッ
200 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 09:49:09 ID:cFgXN3B9
>>199 閣下、オメガ7の三巻はいつ出るのでしょうか?
超楽しみにしています
202 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/06/12(火) 10:24:40 ID:nvRpIssz
>>197/201
SATが独立法人になったので新刊予定で根回し地下工作で忙しいっす。
オメガは七月末発売予定でバンクから圧力がかかってます。
八月はバッチリ休みたいので、この予定で進行すると思います。
個人私用ゴメンナサイ。
やったー!!!七月ですか!ありがとうございます!
もう二冊買っちゃう!楽しみにしてます!
204 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 10:38:35 ID:MEmv8YlN
205 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 11:52:38 ID:tAjr0NFv
質問です。
家にあった古い図鑑(小学館の学習百科図鑑12 航空 飛行機のあゆみ)を見ていたら
シーハリアーの項目で
「インビンシブル級の航空巡洋艦に8機ずつつまれ」とあったのですが、
これは執筆者の間違いなのか、それともインビンシブルがかつて航空巡洋艦呼ばれてたことがあったのか
どちらでしょうか。
206 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 12:04:44 ID:YlX//hWs
去年かな?上海領事館で働いてた日本人外務省職員が自殺しましたよね?
彼は暗号?を担当する人だったそうですがこの件について二つ質問があります。
1この暗号って大学の何学部何学科の人たちが専門家なの?
2暗号を担当する人って諸外国ではどういう立場なの?重要な地位の人?
>>205 設計段階ではインヴィンシブル級はヘリコプターを運用する「全通甲板巡洋艦」とされていた。
60年代に正規空母であるCVA-01の建造が予算難からキャンセルされたため、「空母」という種別に入れることを避けたため。
その後シーハリアーが開発され、STOVLの運用が可能になったため、空母に種別が変更された。
>>135 なるほど、部隊章ですか。
特に付ける位置の規定はなさそうですね。
大きさも様々なようですし、部隊別に作られた部隊章のようですね。
>>206 暗号の歴史と現状についてはサイモン・シンの「暗号解読」という名著があるからそれを読んだほうがいい。
少なくとも現在の暗号の開発と解読については高等数学の知識が不可欠。
アメリカにはNSA(国家安全保障局)という通信の傍受分析と暗号の開発及び解読を専門とする機関がある。
この機関は頭文字をもじって「Never Say Anything」あるいは「No Such Agency」とあだ名されるくらい活動内容は秘密にされている。
そこに勤務している職員はたとえ引退しても在職中の業務については一切語ってはならないという厳しい規則がある。
イギリスにもGCHQ(政府通信本部)という同様の機関があり、NSAとここが組んで構築した通信傍受システムが有名なエシュロン。
210 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 12:29:54 ID:OhBQzh+B
ブレンガンって左と真ん中にそれぞれ別に照準がありますが。真ん中のはドラムマガジンを装着した時に使うんですか?
211 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 12:38:09 ID:YlX//hWs
>>206 209氏のレスはピントがズレてるな
大使館の暗号担当者は基本、暗号作成/解読装置のオペレーターに過ぎないので
昔でいう公務員中級、つまり短大卒ぐらいの扱いだ
はっきりいって機械の付属品にすぎない
とはいえ、秘密情報を読む機会があるので、例えばロシアの場合は、赴任地で外出することすら禁止されているらしい
213 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 13:21:40 ID:VRx7Dy/N
≪あたご≫はいつ海自のHPの装備品ギャラリーに載るの?
質問ですが、なぜこの板のバナーはアルメニア人大虐殺の犯罪人の顔写真を使っているのですか?
軍事板はアルメニア人虐殺に賛成なのですか?
スターリンもヒトラーもバナーになれますよ
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんなエサで俺様がクマ――!!
、 (_
>>214 ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
(´⌒; (´⌒;;;
217 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 14:08:19 ID:U3oM1Ll6
質問です。
イギリス国王など王族が空軍の制服を着用する時に、左胸にパイロットウィングを装着しているのを見ますが、
あれは儀礼的な意味合いで装着している場合もあるのですか?
国王ジョージ5世が空軍元帥の制服を着用している写真でもパイロットウィングがついているのですが、
彼が飛行資格を有していたとも思えなかったので。
牟田口もなってるし、、、。
誰が選んでるか知らないけれどヒトラーはやめてほしい
英王室は危険なスポーツに積極的に挑む気風があって、ジョージ5世はパイロット資格を持ってたよ
過保護な日本の皇室とは考え方が違う
220 :
217:2007/06/12(火) 14:17:33 ID:U3oM1Ll6
>>219 そうですか。
ということはパイロットウィングをつけている国王及び王族は、儀礼的な意味ではなく、
一般の将兵と同じく軍の飛行資格に基づいてパイロットウィングを授与されていたわけですね。
ありがとうございました。
>>211 詳しくは知らないが、電子情報収集機なんてのも持ってるし、自衛隊ほどの
規模なら暗号専門の部署はあって当然とも言える。
こないだヨーク公(エリザベス女王の次男)が航空宇宙関連のシンポジウムに来日して、
「私もパイロットです」と自己紹介したそうだ。実際ヘリパイとしてフォークランド戦争にも従軍してる。
224 :
217:2007/06/12(火) 14:31:34 ID:U3oM1Ll6
>>222 アンドリュー王子がパイロットとして従軍したのは知っているんですけど、
「ジョージ五世も飛行資格を持っていたのか?」という疑問があったので。
ジョージ六世もパイロットウィングを装着した空軍の制服を着ている写真があるんですけど、
ということは彼も飛行資格を持っていると考えて良いんでしょうね。
225 :
217:2007/06/12(火) 14:35:20 ID:U3oM1Ll6
226 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 14:36:04 ID:cYgfdQka
質問ですがDQNって何でしょう?
てかDQMとDQNどっちが適当でしたっけ??
,,'ーーー',,
ΟΣニ’ニンΟ
/ ヽ
/ ・ _ ・ ヽ
| / , ヽ i
| ( ._人_, ) | どこよりも安く、質の良い物をモットーにしております
ヽ. ー-― ノ
ヽ /
ノ ヽ
⊂ニ イ ト、ヽ
| | ヽJ
| |
ヽ / ノ
ヽノ ヽ
/ /ヽ \
∠ニ ノ.  ̄ し
>>227 ____ 、ミ川川川彡
/:::::::::::::::::::""'''-ミ 彡
//, -‐―、::::::::::::::::三 ギ そ 三
巛/ \:::::::::::::三. ャ れ 三
_-=三三三ミミ、.//! l、::::::::::三 グ は 三
==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三
/ |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 や ひ 三
! | / 三 っ ょ 三
|‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三
|"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三
| / ヽ "" ,. 三 の し 三
| ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三
. | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'三 !? 三
ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ
ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ
厂| 厂‐'''~ 〇
| ̄\| /
DQN:Data Quality Net
>>226 データ的に洗練されたネット環境のこと。
RMA(軍事革命)ではデータの質が重要なので
それを洗練するシステムが現在研究されており
その洗練によって得られたネット環境をDQNと称する。
米軍では2015年頃の実用化を目指している。
あれwここ笑心者スレだっけ?
ところで、旧日本軍の軍装って、ダサイのばかりなんですが、奴らに芸術センスはないんですか?
/_★|__
/_了 ゚Д゚)
(|〆/|
/|  ̄ |
∪ ∪
>>232 無能な棄民は何をやってもダメなので、あきらめなさい。
>>232 ダサイってのはどこの誰が決めるの?
お前の主観、なんてのはやめてくれよ。
>芸術センスはないんですか
チハの芸術性を理解できないとは無粋なやつめ
238 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 15:54:17 ID:WNiF07yF
質問もここで良いのかな?
えっと90式戦車は車体だけで1輛いくらですか?
>>238 車体だけというのが1台あたりの単価なら、およそ8〜10億円程度。
調達年によって単価は異なるが、概ね初期は高くて後になるほど安い。
車体だけというのが戦う部分を除いた、車の部分という意味なら分からない。
>>232 ダササの最高峰は、アメリカ空母。だって艦名が大統領の名前だぜ。
日本でなら、さしずめ空母「田中角栄」とか空母「吉田茂」か。
そんな船に乗りたいと思うか?
>>240 しかしそれを言ったら人名をつける国は多いし。
ロシアの航空重巡洋艦は「アドミラル・クズネツォフ」だけど、
日本で言えば空母「アドミラル56」みたいなもんでしょ。
242 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 16:05:45 ID:WNiF07yF
>>239 早レスありがとうございます。助かりましたm(_ _)m
243 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 16:07:22 ID:8j98qzSo
>>240 空母の名前でフと思ったのですが。
ニミッツ級空母がありますが、キング級と称する軍艦はあるのでしょうか?
ないのならやはり相当嫌われものだったのが祟ったのでしょうか?
>>240>>241 外人ってあんまり名前に頓着しないからね。
ジョンとかだって聖書の聖人の名前でしょ?
246 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 16:18:54 ID:WNiF07yF
>>239 ごめんなさい。余り教えてくれって失礼なんですが、どうしても見つからないのでまたお願いします。
イーグルF15Jとラプター。アパッチ
原子力潜水艦、空母と日本の潜水艦も出来たら日本円で教えて下さい。
面倒だと思うのでどこかのサイトでも結構です。
大変失礼で申し訳ないです。宜しくお願いします。
>>243 ファラガット級駆逐艦にキング提督から名前を貰った艦はある…
が、それだけ。
249 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 16:42:58 ID:WNiF07yF
250 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 16:42:59 ID:hMbaLhGF
富士総合火力演習の様な、展示を目的としたイベントって海外にはどのようなものがありますか。
探しても富士の様な完成度の高いイベントはありませんでした。
航空ショーならいくらでもあるんですけど
251 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 17:20:36 ID:YlX//hWs
ドイツ連邦軍の特殊部隊で評価の高い部隊教えてください
あとその部隊に入る道のりも教えてください
よろしくお願いします
252 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 17:22:36 ID:PqyYFoef
253 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 17:22:42 ID:6JAmZUmd
「無人戦闘機が実用化されても、有人戦闘機は無くならない。」
と言われていますが、どうしてなのでしょうか?
未来の軍隊では、有人戦闘機と無人戦闘機の二本立てで開発と
配備が進められていくのですか?
254 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 17:24:52 ID:QyqqmlIM
無人攻撃機ってのが作られてるそうですが無人ヘリってないんでしょうか?
>>253 それは新しい技術や兵器や運用方法が出てきたときに
それ以前にあったものを「○○不要」として切り捨てようとする考えをやめた結果。
>>253 無人戦闘機が暴走したときに、有人戦闘機で暴走を
鎮圧するためです。
アニメのマクロスプラスやハリウッド映画のステルスを
見れば分かると思います。
>>253 未来の事は誰にもわかりませんし、どのようにもなる可能性はあるので断定はできませんね。
可能性の一つではあるでしょうが。
262 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 18:59:15 ID:Bv95vh3U
>>261 逆に言うと、一定の枠内の状況処理であれば無人で対応できるわけで、
実際、ちょっと凝った動きをする誘導ミサイルはいくらでもあります。
そこで、バカな兵士を率いる士官、という感じで有人機が無人戦闘機を率いる構成とし、
有人機が各無人機に目標と基本戦術のパターンを指示する、という用法が考えられています。
今のところは地上攻撃機として考えられていますが、フランスなどは積極的に対空戦闘も
考慮しているようです。
言わば、有人機がAWACSとなって、無人戦闘機に指令を発するような状況と考えればいいでしょう。
最初のうちは、地上攻撃任務を有人戦闘機に随伴する無人機が担当し、限定的な対空戦闘を
必要に応じて無人機にも割り振るという形が考えられています。
つまり当分は、現場で状況を把握して指示できる有人機が必要、ということです。
>>204 10インチ銃身のRISまたはRASキットを差す「CQBR」と言う名称はナイツ・アーマメントの商標です
つまり、HK416CQBRとは、HK416のロアフレームにCQBRアッパーを装着したもの、となります。
264 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:38:20 ID:QyqqmlIM
どうして戦闘機は二機一組で飛ばすんですか?
265 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:40:08 ID:59TWh0sD
>>264 そのほうが脅威に対処しやすいから。
不審機を見つけたら片方が触接し、もう片方が後ろからミサイルで狙うとかが分かりやすい例。
レーダーの走査範囲の分担とかも。
267 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:41:40 ID:QyqqmlIM
じゃあ三機一組って事もあるんですか?
>>264 3機だと指揮が難しい。1機だと心細い。
>>267 昔は三機一編隊ってのもあった。
でも、指揮がし辛いのと2機一組が2組で掛かって来る4機編隊には対抗できない
ので、三機編隊は廃れた。
270 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:44:46 ID:59TWh0sD
>>267 昔は日本がそうだった。
それで雨さんが4にしてきて・・・という話が。
271 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:50:03 ID:fl2JvyWp
>>263 別IDからですがレスありがとうございました
KACのページを見たら確かにそれらしきアクセサリーがありました
272 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:50:32 ID:2nIZmZ5D
二機編隊だと、僚機がやられた場合、
もう一機に戦闘力が残っていても、その時点で逃げるしかないのですか?
273 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:51:38 ID:59TWh0sD
>>272 攻撃しないと自分もやられる可能性大なんじゃない?
>>272 じゃあ、おまえは見捨てて逃げたり、騙し討ちする秀吉みたいな猿と同じ飯を食う気になるか?
275 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 19:56:17 ID:wXN0V0xS
>>267 三機編隊は隊形を保持し難い。(編隊を組んだまま旋廻するのが困難)
特に三番機が苦労するらしい。
三機編隊では、最も錬度の低い新人が三番になることが多く、この三番が
は編隊の維持に忙殺され敵の餌食になることが多発した。
276 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 21:07:48 ID:Ciqww95k
極一部例外が有って、WW2末期のドイツ空軍のMe262を装備したJV44などでは、
連合軍爆撃機を攻撃する際に、敵機銃手が目標を絞りづらくする為に、
例外的に3機編隊が採用されている。
277 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 21:09:54 ID:59TWh0sD
>>276は
1
2 3
てな感じだよね。
結構離れてた気がする。
278 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 21:10:08 ID:3RS9L5i7
攻性粘菌の配備状況は?
自衛隊の、燃料、弾薬の備蓄量は、非常に少なく、場合によっては、
一週間持つか持たないかだと聞いた事があるのですが、
これって、有事の時に、まずくはないのでしょうか?
また、何らかの対策等は行っているのでしょうか?
あと、素人目には、兵器の毎年少しずつ、新規購入するより
一気に導入して値段を抑えて、その後は、残った予算などで
燃料や、弾薬の備蓄をして・・・・
とした方がいいんじゃないかな?
と思うのですが、どうなんでしょう?
281 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 21:23:24 ID:3RS9L5i7
280
着上陸戦は無いから別にかまわん。
282 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 21:23:30 ID:59TWh0sD
>>280 IDを出してください。
発注される企業は営利法人ですので。
一気に導入するためには企業がそれなりの投資をしなければいけませんが、それが短期間で終わればその投下した資金を回収できません。
そのため受注する企業が存在しなくなります。
>>280 一応ID出してね
その噂が本当かどうかは永遠の謎だが一応正しいとしてよく考えてみろ
自衛隊に全力で1週間攻撃されてもまだ侵攻できるほどの兵力を持つ国がどこにある?
>>280 ID出せ。
ありゃ24時間フルタイムで戦い続けた場合の数字って話だ。
敵だって疲れりゃ休息するし、メシも食う。
更には戦況が変われば移動する。
まずありえない展開についての仮定だから無意味。
実質は1ヶ月くらいだな。
それまでに米軍が来ないとしたら、戦力や弾薬の備蓄以前の不利な状況って琴田。
>>280 北海道に所在していた師団が1週間も全力発揮可能だとしたら相当な量だと思うが?
てかその話に確証はないし、あったとしたら備蓄量が漏れているという事になるんだがな。
どちらにせよ冷戦時の陸自は正面装備を金を注ぎ込む傾向があったようだけど。
>素人目には、兵器の毎年少しずつ、新規購入するより一気に導入して値段を抑えて
既に空自がそういった方法で予算を組んでいる。
で、IDは?
286 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 21:26:28 ID:WBEQOsfK
レーザーについて知りたい。
基礎から軍事用まで時間をかけて理解したい。
だから、これはというオススメの入門書やサイトを紹介して下さい
>>286 化学ないし科学板に行くのが妥当かと思われます
>>286 どっか適当な大学のシラバスを見てみて
それに関する授業で指定されている教科書を買えばいいと思います
289 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 22:02:40 ID:Ww2USLWL
290 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 22:03:33 ID:59TWh0sD
ID:59TWh0sD
292 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 22:06:21 ID:59TWh0sD
>>274 何をいいたいのかよくわからんが、米空軍や空自の規定では僚機を失ったらただちに戦線(訓練空域)から離脱しろって
ことになってる
296 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 22:52:15 ID:RvQi6KN9
297 :
286:2007/06/12(火) 22:58:54 ID:WBEQOsfK
>>296 サンクスです。
リンク先を参考に最新科学技術の結晶「レーザー」技術と
中国4000年の「気功」について、ゆっくり勉強します。
298 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:06:36 ID:6JAmZUmd
戦闘機や攻撃機、爆撃機の場合、ステルス化が望ましいとされていますが、
空母や巡洋艦、駆逐艦の場合、一概にそうとも言えないとされています。
どうしてでしょうか?
>>298 一概にそうとも言えない・・・とする説はどこで言われてるんでしょうか?
あまり聞いた事がありません。
ただ、戦闘機のように機体も小さく武装やレーダーのシステムが限定された
ものに対して、艦船の様に武装やレーダーの組み合わせも複雑な兵器で
極度にステルス性だけを追求するのは、性能や利便性に悪影響が出やすい
ってのは事実です。
300 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:11:50 ID:ar7yHDSn
沖縄戦において、沖縄の基地航空隊の戦果はどれぐらいだったんでしょうか?
>>298 まず前提が誤っている気がする
飛行機にしろ艦船にしろステルス性は本来の性能を著しく阻害しない範囲で追求するもの
ステルス性追求するあまり空母なのに艦載機の離発着ができなくなったりしたら駄目だし
同様に戦闘機のはずなのに機動性最悪で爆撃にしか使えなかったらこれも論外
水上戦闘艦では対レーダーステルス形状を採ってないフネの方が珍しくなって来てると思うが
>>298 回答ではないけど、ズムウォルト級を見るまでも無く・・・
ステルス化を追求した船はカッコ悪くて萌えない。
304 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:18:34 ID:UwDDZjWt
>>298 >空母や巡洋艦、駆逐艦の場合、一概にそうとも言えないとされています
というのは、
水上戦闘艦も戦闘海域で戦闘中はステルス性が求められるが、
そうでない一般海域を航行する場合が圧倒的に多い。
視界が悪い状況で航行船舶が多い狭水路を航行する場合もある。
一般船舶でも当て逃げ事件など発生している。
ということを変な表現でステルスと結びつけてしまった文なのではないかなと・・・
306 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:24:16 ID:IGnh7eGe
>>298 戦闘機が「カラス並み」になれば探知距離は大幅に短くなるんだろうが、駆逐艦
が「戦闘機並み」になったって遠距離から丸見えなのは変わりない。
ちなみにどんな旧式の潜水艦でも、潜水中はレーダーには映らない。
307 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:25:47 ID:WTujfjom
戦闘機や戦車は第〇世代って表されますが水上艦艇や潜水艦ではそういうのないの?
>>298 船の場合、海面からの反射波というのがありますので。
仮に飛行機並みのステルス性を追求した船を造ってしまうと、敵のレーダーには、
細かい乱反射の一杯写った海面の中で、船の形の何も写っていない空間が生じてしまいます。
自然の反射波よりも、船体の反射波を小さくすることは、実用上意味がないんです。
309 :
298:2007/06/12(火) 23:28:50 ID:6JAmZUmd
>>299>>301 要するに、ステルス性は性能や利便性とのバランスが大事なのですね。
>>305 いいえ
>>306 じゃあ何で、アメリカはズムウォルト級のようなバリバリのステルス艦を
開発したんですか?
310 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:30:14 ID:NOx39897
>>309 ステルス化を進めることでチャフやフレアといった欺瞞装備が役に立ちやすく成ります
311 :
298:2007/06/12(火) 23:32:54 ID:6JAmZUmd
>>308 自然の反射波と同じにしてしまえば、完全な対レーダーステルスを
達成できるんですか?
>>310 基本的に、チャフやフレアは敵がミサイルを撃つ前にばら撒くんですか?
312 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:34:57 ID:IGnh7eGe
>>じゃあ何で、アメリカはズムウォルト級のようなバリバリのステルス艦を
>>開発したんですか?
対艦ミサイルのレーダーに「小型艦」と誤認させるため。後は310を参照。
別にアレもレーダーに映らないわけじゃない。
>>311 ありとあらゆる周波数のレーダーに対し、完全に海面と同じような反応を示す船体を作れれば、
完璧なステルス艦船が造れるかもしれません。
でも、現実にはおそらく不可能かと。
あと、前スレでも話題になっていたけれど、ステルス兵器は「レーダーに写らない」のではなく、
「レーダーに写りにくい」だけなので、条件によってはレーダーではっきり捕らえられることもあります。
>>307 戦艦の場合は火力が飛躍的に向上したドレッドノート級の登場でそれ以前の戦艦は一気に時代遅れになった。
そのため、前ドレッドノート級戦艦とドレッドノート級戦艦、それ以後のさらに主砲の口径が大きくなった超ドレッドノート級戦艦という分け方ができる。
>>307 ひこーきの場合はたまたま分けやすそうに見えただけ。
戦車もあるけどね〜
でも中途半端なときのは〜.5世代ってなってる。
3.3789世代だとか4.167932483世代とか何の意味も無いからね。
317 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:42:05 ID:PqyYFoef
>>307 潜水艦の場合はもぐりっぱなしでいられる原子力潜水艦と、「潜水も可能なフネ」だったそれ以前の通常動力潜水艦では性能に大きな違いがある。
空母の場合は大型化や艦載機のジェット化、カタパルトの搭載や飛行甲板のアングルデッキ化など。
その他の水上戦闘艦艇なら、火砲に代わってミサイルが主兵装となったあたり。
ただ艦艇の場合は就役寿命が数十年と長く、その間に改装などで性能が大きく変わる場合も多いので、戦車などに比べるとはっきりと世代で分けにくいところがある。
320 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 23:51:52 ID:sem/1FnY
戦闘機隊同士の空戦において、劣勢になった側が逃走に入った場合、
勝った側は普通、追跡しますか?
それとも深追いはせず、引き上げますか?
>>320 そのときの状況によるので何とも言えない。
>>300 沖縄戦が始まるまでに消耗され尽くしてめぼしい戦果はありません。
かえって米軍が沖縄に配備した陸上機の方が特攻機を叩き落したり、
九州を空襲したりと活躍してます。
324 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:11:20 ID:at3/Gq9b
日本はイージス艦の艦種をまだ駆逐艦と言い張っているのだろうか?
>>324 今の日本には駆逐艦はありませんが、何か?
>>307 潜水艦に関しては動力の種類によって分けられるけど水上艦だと
丸木舟から、世代を数えないといけないので、そんな区分は無いと思われ。
>>326 戦後第〜世代という言い方もあるからね。念のため。
いいえ十字軍以降です。
331 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:22:01 ID:i9D9u+D0
ソ連軍以外で後戻りする味方の兵や伏せて動かない兵を攻撃する軍隊ってあるの?
>>331 蒙古軍は占領した地域の兵を突っ込ませて後ろから「戻ってきたら殺す」とやったそうで、そのおかげであの広大な版図を築くことができました。
日本に攻めてきた兵士も朝鮮半島の兵士がほとんどですね。
334 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:34:35 ID:i9D9u+D0
なるほど、ありがとう。
手を出してはいけないとされる死兵を無理やり仕立て上げられるんだから
世界中にもあって当然といったところでしょうね。
335 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:35:39 ID:e3krfpt1
>>328 護衛艦は全部一律の呼称で艦種を表していない。
こんごうクラスは対外的に駆逐艦とされていた。
だおらごんボールにもでてくるよな。
337 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:37:40 ID:e3krfpt1
正確にはミサイル駆逐艦
そもそも「イージス艦」は艦種なのだろうかだが
339 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:40:28 ID:e3krfpt1
>>338 イージスシステムを搭載した艦で艦種ではない
ただ、今のところ「防空ミサイル艦じゃないイージス艦」って基本的にないよね?
だとすれば艦種と定義してもいいような気がするが。
>>340 イージスシステム搭載防空ミサイル駆逐艦
イージスシステム搭載防空ミサイル巡洋艦
イージスシステム搭載防空ミサイル護衛艦
どこが艦種なんだ?
以後は派生スレに移動しようか。
まぁ派生マターだね。
>>341 それらの区別ってもう事実上無意味だと思うよん
>駆逐艦と巡洋艦とその他
そもそも何を持ってイージスと言うんだ?
345 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:48:51 ID:e3krfpt1
>>345 台湾のノックス級のフリゲートの事を日本の新聞は巡洋艦と
書いた事も在るんだから別にかまわんだろ。
足漕ぎのスワンボートを戦艦と言い張っても所有国の自由なんだから。
>>344 「イージス」はアメリカが開発した艦隊防空システムに付けた名前。
そのイージスシステムを搭載した軍艦をイージス艦と言う。
だから他所の国が全く同じ様もの造ってもそれはイージス艦とは言わない。
イージス艦が艦種じゃない理由はそこ。
348 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 00:59:38 ID:XznEaz90
何故、ニュー速VIPにはキチガイやビョーキの人が多いんですか?
凄く怖いんですけど。
あまりに斬新すぎて、日本国内の報道機関は英語読みがわからずに「エイジス艦」とか書いてた頃もあったな。
それのどこが軍事の質問か
>>348 板違いです。軍事以外の質問はご遠慮ください。
>>349 その読み方でも別に間違ってはいない。
・・・イタリア人だと「アイギス艦」とか発音すんのかね? あれは?
354 :
348:2007/06/13(水) 01:04:07 ID:XznEaz90
軍事的にそいつらから精神の安全を守る方法を教えて欲しいです。
>>354 キチガイとは係わり合いにならないのが一番。
精神の安全の問題はメンヘル板へどうぞ
>>354 目の前のPCを破壊して2度とネットにアクセスするな。
358 :
348:2007/06/13(水) 01:08:46 ID:XznEaz90
ID:XznEaz90は放置の方向でよろ
荒らしは放置しろよ >>all
すまんVIPの文字を見るとつい・・・
>>331 どこの軍隊でもゆるさんぞ、命令違反は。
364 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 01:23:14 ID:K4N2ocyy
Vipperやってる。先月ハードオフでPCの中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして安い。2千円、マジで。ちょっと
感動。しかもPC-98なのにRaだからWin2Kも動く。Vipperは嫌われてる
と言われてるけど個人的には良い人が多いと思う。軍板と比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、Vipの方が好きってしょこたんも言ってたし、それは間違いないと思う。
ただスレ立てるとちょっと怖いね。1時間放置で落ちるから。
365 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 01:24:39 ID:XznEaz90
いつまで経っても、大きな中国が小さな台湾を屈服できない
理由を教えてください。
中国は重核武装大国で、台湾は一小国に過ぎないのに、
中々決着がつかない理由が分からないのです。
>>365 アメリカが台湾のバックにいるからだ。あたりまえだろう。
367 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 01:26:52 ID:XznEaz90
>>364 お前が悪人なのか良い人なのかは分からないが、
お前はVIPを知らなさ過ぎる。
本当にやばいぞ、あそこは。
匿名掲示板なのに、全身がビクビクするほど怖い思いを
したり、発狂しそうになるほど腹が立つ思いをしたことも
あった。
>>366 理由はそれだけじゃないだろ。
一行回答は禁止だ。
>>369 それだけだ。他にあるならお前が回答しろ。
372 :
質問:2007/06/13(水) 01:45:37 ID:0yp663KH
超甲巡は金剛型の代艦という話なんですが
金剛型戦艦の代艦ということなんでしょうか
それとも金剛型がしていた任務(夜戦部隊の指揮)
の後釜とうことなんでしょうか
>>370 中国には海を超えて、そこそこの防衛力を有した島国を
侵略する能力が無いからに決まってるだろ。
これから先は分からんが。
>>365 中国には第7艦隊を突破して上陸作戦を実行するだけの軍事力がないからです。
>>371 三笠も爆沈してる。
爆沈自己を丹念に調べろ。
>>369 基本的な原因は何だかんだ言ってもバックにアメリカが居る事だよ。
その他にも
建前の「台湾は中国の一部」と言うのを本音ではどの国も認めてないこと、
台湾に関係する華僑の持つ経済力と政治力を無視出来ないこと、
すでに巨大経済国になっている民主主義国家を独裁国が侵略した場合の国際社会での立場、
軍事的に台湾軍単独に対してすらも台湾への渡海侵攻能力がほとんど無い事、
とかも有るけどね。
377 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 01:58:00 ID:8PRScZWx
歩兵が戦場で交戦中に弾を撃ち尽くしたら
どうやって補給するのですか?
>>372 後者。
金剛型の代艦は計画されたが結局建造はされていない。
「金剛型代艦」で検索するといくつか情報が出る。
>>375 三笠は乗員の自殺に伴う爆発沈没事故なの?
>>371 自殺に伴うではなくて人為的ミスに伴うの間違いのような気が・・・。
381 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/06/13(水) 02:16:14 ID:Nuu8J6MW
>>371 砲弾の信管に使う雷管が、当時の化学技術が未熟で不純物が多く化学変化や
経年劣化で自然発火したようです。純粋結晶体には出来なかったんでしょうね。
10年前に中国射撃ツアーで半世紀前の38式小銃射撃で、五発中2〜3発は点火不良でした。
弾丸は当時の日本製。点火もワンクッションおいてから(笑
同じくモーゼルKar98は弾薬は半世紀過ぎても、問題なく発射しました。化学技術の差でしょうね。
382 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 02:19:34 ID:T1IlVrEa
軍の特殊部隊の名前で土地名がついてる部隊ってありますか?
例えばマンチェスター連隊とかこういう感じの部隊
383 :
質問:2007/06/13(水) 02:24:10 ID:0yp663KH
378
回答ありがとうございます
早速検索してみました
384 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 04:27:28 ID:hIuseIFk
旧軍は何故、艦載機の塗装もグリーンだったんですか?
>>384 この場合の「艦載機」というのは戦艦に乗せる水偵とかそういうののことか?
あれらは比較的低い高度を飛ぶことが多く、そうなると海面をバックにして
「見下ろされる」ことになるので、暗色系の色の方が目立たない。
軽巡に搭載されてた「夜偵」(夜間偵察機)には黒に塗ってたものもある。
どれも、開戦前には明るい灰色系(正確に言うなら灰色に近い緑色だが・・・)の
色で塗られていた。
ただ水偵に暗色系の塗装をするのは夜間に露天で整備したり発艦準備作業を
したりする時、弱灯下では黒く潰れて目視点検が不可能になるので不評だった。
空母に積む艦上機なら、格納庫内で充分な明かりの元で作業できるので問題には
ならなかったのだが・・・。
386 :
霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/06/13(水) 06:22:12 ID:1do1c7Z5
>>386 >霞ヶ浦の住人が聞いた別の説では、水兵が火薬庫で酒盛りをして、料理の火が火薬に引火
ソースロンダリングになっちゃう可能性があるが、この説は阿川弘之が書いてるね。
388 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 08:06:35 ID:9Kox/O9m
ホークアイとグローバルホーク、レーダーの探査距離では、
どちらが上なのでしょうか?
389 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 08:12:05 ID:4hsKeWNE
>>387 くすねてきた信号灯火用のアルコールから臭気を抜こうとして
火薬庫付近でアルコールに点火。その消火に失敗して火薬庫に引火、という異説だったかと。
大元は『陸奥爆沈』だったかと思うけど、世界の艦船でも取り上げられていた。
390 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 08:12:58 ID:9Kox/O9m
自己解決しました。
>>387 吉村昭の「陸奥爆沈」にも酒盛りしてろうそくを倒してしまったと書いてあった
と記憶
392 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 08:27:12 ID:m3qkjrCt
>>388 ホークアイの最新型、E-2Dに搭載されるAESA・メカニカルハイブリッドのレーダーは、
戦闘機サイズの目標なら500km以上の距離で、巡航ミサイルサイズであれば180km以上の距離で
探知できるとされています。ただし、地上、海上目標に対する能力は限定的であり、
UHFレーダーを使用しているため解像度にも限界があります。SAR、ISAR能力は不明です。
グローバルホークは100〜200kmの距離で地上の大型車両を追跡することが可能であり、
波長の短いXバンドレーダーによって高い解像度を得ることができます。SARのスポットモードでは
30cmレベルの解像度で地上を観察できます。
滞空目標用グローバルホーク、という案は時たまちらつきますが、まじめに検討されるレベルまで
上がってきたことはないようです。
>>390 あら。自己解決しました。つまり比べられない二つだということです。
393 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 08:39:41 ID:m3qkjrCt
>>386-391 下瀬火薬は金属と反応して不安定な錯塩を作ったりするので悪名高かったたわけで、
使われなくなった大きな理由の一つは「自然発火の危険性。特に一旦温度が上がって
一部が融解、あるいは潮解したのち再結晶した場合の不安定さ」だったと思います。
現代でも安全なはずの無煙火薬の自然発火による爆発事故がレベルの高い貯蔵庫でも起きています。
不思議な理由を持ってこなくても、弾薬庫はいくらでも勝手に爆発するものなのです。
文章に書いてあることがすべて真実であるはずもなく、まして物書きが証拠もなしに
(証拠が残っているはずもないのですが)そこらの酔っぱらい古参兵の思いつきを
「関係者の言」とか受け取って、おもしろおかしく書いていることは(ry
続くようなら派生議論スレですか。しかし議論するにも根拠となる確固たる事実は
爆発したという一点しかないからなあ。
394 :
388:2007/06/13(水) 08:44:57 ID:Jxp07gRc
395 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 09:11:52 ID:Pk7Gvpsy
偵察機SR-71ですが、
本当はRS-71だったのですよね?
なぜルメイ空軍大将は「SR」にこだわったのでしょうか?
最高司令官が読み間違えたなんていったら、自分がクビになるじゃん
職をかけるなら、もうちっと意味のあることでかけたいやね
で、この話んときはルメイは退職してたはずだが?
398 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 10:08:47 ID:4hsKeWNE
>>393 ・下瀬火薬には重大事故を発生させる危険性があった・艦内に重大事故を発生させうる規律違反があった
というのは事実なので、異説が「不思議」とはいえないのでは?
おっしゃるとおり不可知な事実だろうとは思います。
艦砲の射撃についてですが、砲戦中に敵艦に回避運動をされたら
いちいち試射をやり直してから本斉射に入る必要があるんですか?(特に射撃管制レーダーがない場合)
400 :
399:2007/06/13(水) 10:26:11 ID:mLVVBLku
あっ、失礼。ID出しておきます。
401 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 10:28:34 ID:T1IlVrEa
イギリスやドイツやフランスの軍隊の人件費って全体の何パーセントくらいなの?
ウィキペディアによると先進国の軍隊の国防費で一番使われてるのが
人件費とかかれてたので質問しました
402 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 12:06:39 ID:Qq7o2x2P
55 :名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:19:30 ID:???
ステルス機も一応レーダーで小さく(鳥くらい?)捉えられているんですよね?
素人考えでは小さくても一定以上のスピードのもを探せば
ステルス機も発見できるのでは?と思ってしまいますが
そういうことはできないのでしょうか?
>>402 タイフーンやラファールが「鳥(鳩)ぐらいのRCS」と自称
F-117やF-22はパチンコ玉大とかいっている
おれの経験だと「鳥ぐらいのRCS」でもレーダーに映った次の瞬間には衝突している
だいたい、辺境ほど棄民が増えて派生になるのは当たり前じゃないか。
>>16 の76
たしかアメリカも開戦当初は“大本営発表”してて、味方の被害は少なく、敵のそれは過大に発表してた。
ありもしない戦艦を撃沈とか。
で、戦況が好転するにつれ、発表内容はどんどん正確になってったそうだ。
(このへん日本と逆ですな)
406 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 13:23:34 ID:XWki4+ib
沖縄方面陸軍作戦が6500円だったのだったのですが、買いですか?
407 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 13:27:04 ID:9glJL6Rx
>>402 「一定以上のスピードのものを探す」ためには、まずそれをレーダーで識別し、
それからその速度を見ないといけないわけで、見えない物の速度は測れません。
背景やノイズから運動体を分離識別するために、ドップラーレーダーというものは普通に使われており、
これでだいぶ見やすくなってはいるけど、それを相手にステルス機というものは設計されているわけで。
まず買って、やってみて判断すれ
自腹切らずに人の判断を求めてばかりいたら、真の価値がわからん人間になっちゃうぞ
SR-71がなぜいきなり「71」から始まっているかと言えばXB-70の戦略偵察型
SR-70の次だから、という話を古い雑誌で読んだけど、そうするとこれも
RS-70だったという事になるのかな。
KC-767について思うのですが
給油機って結構大型の機体を使うこと多いですよね。
無論予算が余りまくってるのなら
大きいに越した事は無いかとは思うのですが、
給油の量なんてさほど大きいとは思えないので
小型機ベースで十分、もしくは配備を増やす方が
いいような気がするんですが
大型にする理由があるのでしょうか。
小型機ベースにして配備数を増やす方が金も手間もかかるから。
少佐殿!! 病院は?
爆破しろ!!
当然だ 不愉快極まる 欠片も残すな
旗はいかがしますか少佐殿!!
燃やせ ミコミコナースは倒せ
赤十字のテントは?
爆弾を落とせ 目印だ
414 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 13:46:00 ID:9glJL6Rx
>>411 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
座席にパラパラ乗ってる乗客よりタンクにきっちり詰まった燃料の方がずっと重いからです。
ネックになるのはペイロード。だから給油機は体積的には空間だらけの状態で飛びます。
配備を増やすとメンテナンスから要員から給油機が使用する燃料から、大変なことになってしまう。
もちろん超大型一機では回らないから限度というものはありますが、他用途(貨物とか)も考えて
あまり小さいものは本格的な給油機としては使われていません。むしろ大型化傾向。
415 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 13:51:37 ID:l1IKTeEQ
>>414 IDすんません
なるほど
A-6ベースの給油機なんてのもあるぐらいだから
767はオーバースペックっぽく感じてたんですが、
納得しました。
416 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 14:28:18 ID:exMGjo5H
国民一人辺りの軍事費が最も多いのはどの国ですか?
417 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 14:40:30 ID:9glJL6Rx
418 :
417:2007/06/13(水) 14:43:50 ID:9glJL6Rx
上、2005年6月のデータを元に作られた表なのでその点よろしく。
戦争は数だよ、兄貴!
>>409 >SR-71がなぜいきなり「71」から始まっているかと言えばXB-70の戦略偵察型
>SR-70の次だから、という話を古い雑誌で読んだけど、そうするとこれも
>RS-70だったという事になるのかな。
いやXB-70の別名はもともとRS-70だよ。Reconnaissance StrikeでRS。
SR-70と書かれているのは多分SR-71に引きずられた間違い。
421 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 16:15:46 ID:7KxoDmBv
ベルギーにブリンディキーデと言う肩撃ち兵器があるらしいのですが、
これはどういう兵器なのでしょうか?
>>417 へぇ〜、意外に、北韓・南韓よりも、日本の方が
順位が上なんですね。
それでも実際、国民一人当たりの国防に掛かる肉体的
精神的負担は日本の方が圧倒的に下なのが驚き。
なにが意外なんだ?
金額ベースで見たときの日本の高順位からすると27位が低く感じるというなら理解できるが。
>>422 徴兵制による目に見えないコストってのを
どう見積もるか次第だろうね
>>424 徴兵されるよりも、その分防衛費を多く払った方が楽だよ。
426 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 16:56:52 ID:XznEaz90
戦闘機について質問です、同じ白色人種でも、
アメリカ人やロシア人は比較的大型の機種を好み、
ヨーロッパ人は比較的小型の機種を好んで
使用しているように見えます。
何故、同じ人種なのにこのような違いが生まれるのですか?
また、航空技術に於いて、白色人種が他の人種を圧倒
している理由も教えてください。
>>426 なぜ君が戦略や経済事情ではなく
人種に話を還元するのか
そちらの方が理解できんが。
>>426 >戦闘機について質問です、同じ白色人種でも、
>アメリカ人やロシア人は比較的大型の機種を好み、
>ヨーロッパ人は比較的小型の機種を好んで
>使用しているように見えます。
>何故、同じ人種なのにこのような違いが生まれるのですか?
アメリカやロシアとヨーロッパ諸国の領空の広さを比べてみて
もらいたい。
領空が広いほうが、より大型で高性能なレーダーを積める
制空戦闘機や迎撃戦闘機を欲しがるのは当然のこと。
>426
人種とは関係ありません
技術とドクトリンの違いによります
>>426 黄色人種は目が細くて視野が狭く、まともな設計図が引けないためですが何か(w
というか、戦術による設計思想を人種で線引きしようとするお前は度し難い差別主義者だということはよく分かった(w
荒れそうなので俺が別の質問を。
M3ハーフトラックやユニバーサルキャリアーなんかは屋根が無いけどなんで?
433 :
426:2007/06/13(水) 17:22:46 ID:XznEaz90
>>427 人種に着目して何が悪い?
>>428 なるほど。
>>429 はたしてそうでしょうか?
人種によって、軍の様式や用兵思想に大きな違いが見られますが?
>>430 >黄色人種は目が細くて視野が狭く、まともな設計図が引けないためですが何か(w
では、黒色人種、茶色人種、赤色人種はどうなんですか?
434 :
426:2007/06/13(水) 17:23:28 ID:XznEaz90
どこかで見た文体だ
>>433 昔は、ソ連と中国共産党が、陸軍において似たようなドクトリンを採用していたのは何故だと思います?
まさか、実は人種が同じだったんですか?
人種差別主義者のID:XznEaz90は放置が肝心。大体昨日の晩も暴れたところじゃないか。
>>432 たぶん兵士の乗降の便を考えて、すぐに飛び出せるためでしょ。
後ろからしか逃げられないんじゃ、いざというときまずいもんな。
>>432 1)屋根つけると、悪路で頭ぶつけまくりだから
2)臭い匂いがこもるから
3)ピストルポートの必要が無い
4)みんなで景色を眺めるため
5)密室で攻撃されると乗客がとち狂う
6)資源の節約
7)その他
>>438 その点、M113とかだとどうなんだろか。
戦後は頭上で爆発する砲弾ばかりだから、屋根付けなきゃ死むる
>>432 トラックの延長線上の存在だから。
「装甲版で囲った兵員輸送車」というよりは「踏破能力の高いトラック」程度の
位置づけの存在。
それと、戦闘時には兵員はどの道降車して戦闘するのだから、という発想をしてた
せいもあった。
装甲兵員輸送車が密閉型になっていくのは、冷戦期にNBC防護能力が求められたから、
というのが大きい。
あと、イギリスのユニバーサルキャリア(タミヤ名ブレンガンキャリア)は弾薬や
迫撃砲の運搬、対戦車砲の牽引のための車両で、兵員輸送車ではない。
>>439 ベトナムでは暑い上に地雷にやられると全員死亡確定なので、屋根の上に乗って移動したそうだよ。
443 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 18:37:00 ID:1n2jUBEY
イラクのT-72がスペックダウン版でなかったら
M1A1とほぼ互角の機甲戦を繰り広げていましたか?
>>443 FAQに項目があるけど、ソビエトの戦車はあまり見通しの効かない地域での接近戦向きに
設計されてるので、本国仕様であっても遮るものの何もない砂漠地帯では遠距離砲戦
の能力の高い米英の戦車相手には不利。
オマケにイラク側には制空権が何もないのだから、やっぱり一方的にやられるだけだろう。
>>443 T-34でしょ。シャーマンもどきに負けるなら、それくらい旧式
40年かけてようやくその程度www
446 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 19:19:35 ID:w/0itiwN
>>445 どなたかこの文章を日本語に訳していただけませんか?
>
>>443 > ついに40年間のそれのような費やされて、シャーマンで破られるT-34 .Old-
> fashionedは範囲wwwです。
exciteだとこれが限界
448 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 19:33:43 ID:DHBfmyO2
いまさら、という気もしますが、夏の日差しにさらされた車体は、
とんでもない熱さになっています。
砂漠を行軍する戦車は、中は冷房が効いているのでしょうか?
(酸欠にならないように常に換気してないといけないので、もったいない気もします)
>>448 最近の戦車にはクーラーがついてる。
何より、冷却装備がないと電子機器がイカれるので・・・。
第2次大戦のとき、アフリカの熱砂で戦ってた時は「戦車の外版で目玉焼きが作れる」
状態で、うっかり陽の当たってる面に触れて火傷をする人がよくいたそうだ。
いつも戦争映画とかを見てて思うのですが
何故防弾装備をもっと充実させないのでしょうか?
あとヘルメットも頭だけでなく顔全体を覆うものにすればもっと生存率が上がるのでは?
451 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 20:11:17 ID:UWkkGop0
北朝鮮空軍の主力戦闘機について教えてください
>432
エンジンパワーが貧弱だからというのも理由の一つ。
天蓋つけるとそれなりの重さが増えるよ。
>>450 中世末期の全身鎧みたいな装備をつけると重くて歩けなくなる。
人間の力で動ける程度の重さの防弾装備では結局大した防弾効果が
出せないので、今くらいが限界。
フルフェイスのヘルメットは防御力は高いが周りがよく見えなくなる。
また、余り重いヘルメットは衝撃が加わったときに首の骨を折る危険が
あるので、やっぱり今以上に防御力の高いものはそうそう作れそうにない。
454 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 20:14:17 ID:yfT3KRPe
その1、イギリス空軍の将官はマーシャル(エアマーシャル)ですね。
この名前つけるとき、どんな議論あったのでししょう。
(自衛隊に、階級が新しくできたようですが、どこまで議論したのかなぁ)
その2、海軍でキャプテンとかコマンダーとか、この階級名、どういう歴史的な経緯でしょう。
陸軍もそうです。
その3、フランスやドイツ(諸領邦)やイタリヤ(イタリア語諸国家)も軍隊は昔からあるので、
英語の階級名に寄せる必要はないのですが、
実際、どうなのでしょうか。
455 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 20:18:02 ID:8gEcTHE9
現在秋葉原に東南アジア系の水兵さん(上下白の肩章付き)が6〜8人位でたむろしていますが、どこの国の方かわかりますか?
また、どういう理由で日本に来ているかもお教え願えれば幸いです。
しかし、秋葉原は、よく外国人を見かけるなぁ。
>450
あんまり防弾にこだわると動けなくなるよ。
>>454 軍隊の階級名称は語源がだいたいみんな一緒なので、どこの国も
似たような名前になる。
余談だがアメリカで元帥を「マーシャル」としなかったのは元帥になる
予定の人にマーシャルさん(参謀総長)がいたから。
マーシャル・マーシャルってのもね・・・というので
「ジェネラル・オブ・ジ・アーミー(ネイビー)」というやや強引な
名称になった。
>>450 というか銃が出てきてからいくら防御しても、それを上回る攻撃力を簡単に作れるようになった。
だから鎧を着てないでしょ?
459 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 20:21:39 ID:2zqCdK+Q
軍には、どこの国の言葉でもわかるように通訳は大勢いたりしますか?
>>457 ネイヴィーはフリートアドミラルだぜよ。
>>460 あらごめんなちぇ。間違えたわ。
あの時マーシャルさんがいなかったらアメリカでも元帥は「マーシャル」に
なったのかねぇ。
463 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 20:30:38 ID:yI4OTytr
>>454 陸の方の歴史的由来は学研の『戦略戦術兵器事典 3・ヨ−ロッパ近代編』に分かりやすく書いてあるんだけど、
・・・見当たらないや。だいたい役務とか○○人隊の隊長みたいな意味のラテン語由来。
海は兵−士官−艦長という区分がどんど細分化されていまに至ります。
現在の階級の互換性はNATO階級符号でおおまかに決められている
464 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 20:31:44 ID:yI4OTytr
>>459 とりあえず戦う相手の言葉を学ぶのは将校の基本。
でも最前線レベルになると「自分の国の言葉以外はしゃべれない」というのが
スタンダード。
英語は日本以外では基本言語みたいなものなので、先進国なら大概の人が
片言ながらも英語は話せたりするが・・・。
サイパンで日本の民間人が保護を呼びかけてもバタバタ自殺するのに驚いた
アメリカ軍は、とりあえず兵士に基本的な日本語を習わせることにした。
でも教育が追いつかず、とりあえず「リョウテ ヲ アゲテ デテキテ クダサイ」
「ワタシタチ ハ アナタ タチ ニ キガイ ハ クワエ マセン」と言った
”必要最低限度”の日本語を意味は飛ばして発音だけ教えることに。
・・・でも当然覚えきれず、「リョッテンアゲットクダーサ!」とか到底保護を
呼びかけてるようには聞こえない「鬼の言葉」しか話せない米兵が続出し、あまり
効果はなかった。
466 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:07:25 ID:QS3natJs
ロシアはアメリカより戦車の数が二倍だからそれでアメリカと戦争になったら大量の輸送機に戦車を積んでアメリカ本土に二倍の戦車を投下してアメリカ崩壊させることは可能ですか?
467 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:08:51 ID:yI4OTytr
>>466 無理な理由が山ほどありますが、まずもって輸送機が足りないので無理です
468 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:11:29 ID:8H2QEzPv
WW2開戦直前の時点で独軍は103の師団(歩兵?)のうち16の師団を自動車化していたとのことですが、
同時期の米陸軍ではどれほど自動車化が進んでいたのでしょうか?
とっくの昔に完全自動車化されていたのですか?
469 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:13:38 ID:bqbZMCvs
軍艦の交代制について教えて下さい。
三交代で8時間勤務、8時間休み、8時間睡眠という理解でよろしいでしょうか?
他にも食事のタイミングはどうなってるのだろうかとか
三交代だと艦長の他に二人の責任者(副長?)がいることになるのかとか
疑問がいろいろあります。ここらへんの艦内生活について一通り
知れるような書籍がありましたら紹介してください。
戦車の外板で目玉焼きが作れるというのは、当時のプロパガンダにより生じた都市伝説らしいです。
トーチであぶって熱くしたところで目玉焼きを作ったのをカメラに収めて流したらしいです。
たしかそういう描写が歴史群像の巻末漫画に出ていました。
471 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:17:52 ID:QS3natJs
ネイビーシールズとかアメリカ軍特殊部隊に強い女の人の隊員もいるんですか?
>>470 そりゃ実際に焼けるところを撮影しようとしてたけど、日が既に落ちてて仕方なくバーナーで炙った
っていう話だろうが、デマを勝手に捏造するんじゃねえ。
炎天下の砂漠は気温が五十度にもなる。そんな中で比熱の低い鉄が
強烈な直射日光で焼かれれば目玉焼きが作れるぐらいの温度に一気になる。
>>466 不可能です。ロシアの戦車を積める輸送機が
アメリカ軍が保有する戦車の数の1/100以下しかありません。
6時間交代だと思ったが
>知れるような書籍がありましたら紹介してください。
何様だ
475 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:23:25 ID:bqbZMCvs
>>474 三ではなく四交代でしたか。ありがとうございます。
>>469 とりあえず、この本をどうぞ
php研究所
日本海軍がよくわかる事典―その組織、機能から兵器、生活まで
>>469,475
6時間×3交代です。 18時間で一回りします。
当直の6時間。
その後、再構成作業や次の準備。それが終われば休憩・待機の6時間。
6時間の睡眠。
食事は当直の前後に取る(1日4食)そうですが、最近は3食になったとか(自信なし)
>>468 大恐慌の影響による予算緊縮政策や、大戦間は孤立主義をとってたため必要性を軍首脳部が感じていなかったこともあって、ほとんどといっていいほど機械化は進んでいなかった。
戦車なども1930年代まで第一次大戦時代のルノーFT軽戦車を使っていたくらい。
たとえば米陸軍の機甲師団が編成されたのは、30年代初頭に前身となる部隊が編成された第1機甲師団以外は1940年に入ってからだったりする。
まあそっからのスタートダッシュがすさまじかったわけだが。
479 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:34:24 ID:Vd6EmMTZ
フリントロック程度の古式銃に詳しいサイトを紹介してください。
日本語でなくても、英語ならOKです。
>>476 ありがとうございます。手に入れやすそうですね。
>>477 あ、なるほど…18時間なんですね。よくわかりました、ありがとうございました。
再構成作業?
483 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:38:46 ID:QS3natJs
アメリカ軍がロシア軍を圧倒する軍事力を持つのは地下資源が豊富だからですか?
金が豊富
485 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:40:36 ID:hhdYMeEU
潜水艦の潜水深度って、水面からどこまでの深さ?セイルのテッペン?
>>483 質の向上にお金をかけている&かけてきたから。
その上で量もかなりのものがあるから。
圧力計のある所
さて。つまんねから寝るか。明日からこないからヨロ
489 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:54:12 ID:amcI6MBS
>>480 航海当直は、基本的には4時間制です。
(内航航路の商船などでは例外も多いそうですが…)
20-0 初夜直(ファースト・ワッチ)
0- 4 夜半直(ミドル・ワッチ)
4- 8 朝直(モーニング・ワッチ)
8-12 午前直(フォアヌーン・ワッチ)
12-16 午後直(アフタヌーン・ワッチ)
16-18 第1折半直(ファースト・ドッグ・ワッチ)
18-20 第2折半直(セカンド・ドッグ・ワッチ)
下の2つの「折半直(ドッグ・ワッチ)」は、同じ時間帯にばかり勤務させるのを避けるため、
勤務時間が毎日ずれるように、夕刻の当直を2時間づつに分けて作られたのだそうです。
490 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:55:12 ID:9lAnQBBq
先進国の元首?とかがのるような飛行機って
最新鋭戦闘機からも逃げられるの?
491 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:56:22 ID:amcI6MBS
>>490 意味不明。
先進国の首脳が乗ってる飛行機って
たいてい民間用の旅客機を内装だけ変更して
使ってるだけだが?
493 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 22:00:35 ID:bqbZMCvs
>>489 詳しい説明ありがとうございます。
船舶の文化は面白いです。
>>492 そういうレスするな。チャフ、フレアくらい着いてるし、したがってチャフで逃げ切れる可能性もあるし、赤外ミサイル逸らすくらいは可能といえる。
近くに寄られて機関砲で狙われたら辛いだろう。
495 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 22:12:26 ID:92H17Q6v
ハインドってどうなの?
コンセプトからしてダメだったの?
それとも運用方法がまずかったの?
>>494 アメリカのエアフォース1以外でチャフ、フレアが装備されているとの
ソースキボンヌ。
>>495 主語、述語、目的語を考えてからもう一度、文を推敲してみましょう。
499 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 22:22:30 ID:Z7vmxFd+
F-22然り、EF-2000然り、F/A-18然り、Su-27然り、F-15然り、F-14然り、
各国の主力戦闘機は大抵が双発戦闘機で、単発戦闘機はほとんど見られません。
何故、主力戦闘機はもっぱら双発機が選ばれるのですか?
安全だからだにょ!
基本的に旅客機の対ミサイル防御装置は「無いよりはマシ」程度のものだよ。
例えAWACSでも戦闘機に直接狙われたらまず逃げられないし。
ああいう大型機のチャフ、フレア、ECM装備は基本的に対SAM用。
戦闘機相手じゃ力不足だし、機体自体の鈍重さがあるから戦闘機からは絶対逃れられない。
>>499 双発だと、片方のエンジンが被弾しても、
被弾してないもう片方のエンジンで撃墜
を免れるからです。
503 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 22:26:22 ID:R24Yspl3
旅客機なんて図体でかいから風船撃ちゲームみたいでしょう。
504 :
元首の飛行機:2007/06/13(水) 22:26:27 ID:9lAnQBBq
みんな早速のお返事ありがとう。
じゃあみんな脇差と小姓だけ携えて交渉に行ってるようなものなのね。
何年くらい古い戦闘機なら平気? 戦闘機の護衛は無いもの?
>>495 兵員輸送能力のある武装ヘリとして採用されたものの、戦闘ヘリの方向性は「小型で高機動の物が有利である」と認識されだした為、
時代の流れとは離れてしまう機体になってしまった。
>>469 >三交代だと艦長の他に二人の責任者(副長?)がいることになるのかとか
艦長は交替しません。休憩を取るだけです。
休憩(就寝)中でもなんかあったら即座に艦橋かCICに駆けつけます。
>>504 二世代前の戦闘機までなら確実にやられるでしょう。
しかし戦争中ならともかく、元首や大臣の乗った飛行機を
いきなり撃墜するような真似はどこもしないのでご安心を。
>>499 F-16は単発で、主力とする国はいっぱいありますけど。
アメリカでも主力だけど。
F-14なんてとっくにアメリカでは退役済みですが。
>>504 専用機を撃ち落すような国を信用できるのか?
昔みたいに使節を斬り殺すなんてやったらサンドバックになるぞ
>>504 エアフォースワン辺りだったら直衛の戦闘機がつくし、
なによりそういう脆弱な航空機を敵性空域に侵入させるときには
味方の戦闘機が航空阻止やCAPをやってるもの。
もちろん一番良いのは制空権を完全に掌握していることだけどね。
でも、ハインドは中々優秀な攻撃ヘリだと思う(ボソッ
>>499 なんだかんだで双発の方が大型の機体になる
そうなるとキャパシティに余裕があるから強力なレーダーを搭載したりできる
ってことでやっぱり単発よりつぇぇぇぇ!になりやすい
>>511 えー、付かないの? じゃあ自分の勘違いだったか……ただ、後段はホントです、はい。
>>514 それどころか敵性空域に専用機は飛ばさないし
大統領専用機を通すためだけにSEADやCAPなんてやらん
核戦争なんかの緊急時であれば別だろうが
ホスト国の戦闘機が出迎えに上がる事はある
516 :
515:2007/06/13(水) 22:41:28 ID:???
つーか領空通過の許可が取れないのなら迂回する
その知識をどこで仕入れたのかが気になる。
VIP機に戦闘機がついたっていうのはヨルダンの先代フセイン国王がアメリカで
治療を受けていたけど、死ぬときは祖国で死にたいといって帰国したときには
F-16が2機ついてエスコートした。
護衛のためじゃなくて「敬意を示すため」なんだけど。
んー、専用機っつーか輸送機を含めた「脆弱な航空機」という意味だったのだが、
うん、スマネ、俺が間違っていた。
520 :
元首の飛行機:2007/06/13(水) 22:49:51 ID:9lAnQBBq
敵も味方も効率なんですね。
元首殺しても割に合わないから落とさないし
そう思うから万全の航空機でもないと、、、
独裁者だったらどうなんだろう?
そもそも、大統領の搭乗しているアメリカ空軍の飛行機=エアフォースワンだから機種は関係ない。
>>521 んなこた知ってるよ。そーじゃなくて、輸送機などを敵性空域に進入させる際の手順を説明しただけで、
要人の乗った機を進入させる手順に関しては勘違いをしてたってこと。そんだけ
523 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 22:59:54 ID:Z7vmxFd+
双発戦闘機と単発戦闘機とでは、
どちらが空戦で有利なのですか?
>>520 護衛についてるのは脇差と小姓かもしれんが
政府専用機自体が印籠を振りかざしながら飛んでるようなもんだからな
>>523 単純な比較は難しいけど、総合的に言えばやっぱ双発だねえ。
空戦では、推力の大きさが機動性能に占める割合が非常に大きいから。
>>485 発令所の床が深度の基準になると聞いたことがあるです。
527 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/13(水) 23:07:36 ID:E8CRniq0
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくです。
24 :名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:40:19 ID:Boxd+DVS
ウクライナの軍事力ってどんなもんでしょうか?
ソ連時代は優等生と言われてたらしいですが、現在は石油問題とかで、
ロシアとは微妙なようですが。
76 :名無し三等兵:2007/06/11(月) 22:45:20 ID:VVSk6P3y
ミリタリーバランスを防衛庁(当時)が格安で翻訳してくれていましたが、
それが中止されちゃって以来、読めません。
原本は異様に高くて入手は無理です。
どこかで同等の情報なり翻訳版なり英語版なり入手できるところは無いのでしょうか。
210 :名無し三等兵:2007/06/12(火) 12:29:54 ID:OhBQzh+B
ブレンガンって左と真ん中にそれぞれ別に照準がありますが。真ん中のはドラムマガジンを装着した時に使うんですか?
213 :名無し三等兵:2007/06/12(火) 13:21:40 ID:VRx7Dy/N
≪あたご≫はいつ海自のHPの装備品ギャラリーに載るの?
250 :名無し三等兵:2007/06/12(火) 16:42:59 ID:hMbaLhGF
富士総合火力演習の様な、展示を目的としたイベントって海外にはどのようなものがありますか。
探しても富士の様な完成度の高いイベントはありませんでした。
航空ショーならいくらでもあるんですけど
382 :名無し三等兵:2007/06/13(水) 02:19:34 ID:T1IlVrEa
軍の特殊部隊の名前で土地名がついてる部隊ってありますか?
例えばマンチェスター連隊とかこういう感じの部隊
529 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/06/13(水) 23:08:35 ID:E8CRniq0
401 :名無し三等兵:2007/06/13(水) 10:28:34 ID:T1IlVrEa
イギリスやドイツやフランスの軍隊の人件費って全体の何パーセントくらいなの?
ウィキペディアによると先進国の軍隊の国防費で一番使われてるのが
人件費とかかれてたので質問しました
421 :名無し三等兵:2007/06/13(水) 16:15:46 ID:7KxoDmBv
ベルギーにブリンディキーデと言う肩撃ち兵器があるらしいのですが、
これはどういう兵器なのでしょうか?
471 :名無し三等兵:2007/06/13(水) 21:17:52 ID:QS3natJs
ネイビーシールズとかアメリカ軍特殊部隊に強い女の人の隊員もいるんですか?
以上です。よろしくお願いします。
530 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 23:10:17 ID:hhdYMeEU
>>487-518 圧力計は船体にあって、そこまでの深さってことですね。
ありがとうございました。
531 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 23:26:58 ID:hhdYMeEU
>>526 >>528 ありがとうございます。
うーむ、時代や国によって違うと言う事でしょうか。
>米軍の潜水艦だと
これは現在の米軍と言う意味ですか?
>>506 Uボートだと先任将校(副長と訳されることも)、次席将校、操舵長が3直のそれぞれの責任者となるな。
他の艦でもそうかもしれないが。
>>523 ドッグファイトで、F-15はF-16よりも弱いです。
だから単発の方が強いです。
>>523 それについては各論はあるが一般論はない。
空戦と言っても千差万別、双発戦闘機と言っても、単発戦闘機と言っても(ry
535 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 00:02:39 ID:n9+ih2yn
暴発ってどうして起こるの?
撃鉄が勝手に作動するの?
>>535 ハンマーが作動しなくても、落下のショックや何らかのトラブルで撃針だけが
作動してしまい、暴発してしまう事もある。
>>535 火炎放射器で拳銃をあぶれば暴発しますけど。
>>535 よく言われる暴発事故とは、射手が撃つ意志が無く引き鉄を引いて起きる、所謂誤発射が大半です
本来の暴発とは、弾薬や銃砲に由来する原因で、発射すべきでないタイミングで撃発することを言います。
539 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 00:11:58 ID:q9+Y5my4
軍オタと言えば、がっしりとした体型やごく普通の体型、
たまに貧弱な体型の者が居ると言うイメージがあります。
実際のところはどうなのでしょうか?
また、どうもイメージが沸かないのですが、ピザの軍オタは存在しますか?
>>539 軍オタの大半は兵器などが好きな一般人であり、軍人ではありません。
そのため体型も一般人程度です。
ピザな軍オタもいくらでも存在します。
ピザ?
542 :
539:2007/06/14(木) 00:18:25 ID:q9+Y5my4
>>540 あなたはピザな軍オタを実際に見たことがあるんですか?
>>541 お腹まわりに余分なお肉がついた人を指す隠語
あふれるほどいるだろうそんなもんは。
つか軍ヲタだからピザじゃないという発想がわからん
サバゲヲタとかそういうイメージなのか
語源からいけば、基本的にオタクは大半がピザなのだが…
>>546 世の中には、健康オタクというものもいますからな・・・
本来は「健康オタク=マニア」が正しい図式なのだがな
健康のためなら死んでもいい、という連中か
>548
違う!大将、そうじゃない!
健康“な“オタクではなく、健康“の“オタクのことだ!!
イージス艦って金食い虫って聞いたが、
普通の軍艦とどうメンテが違うの?
ミサイル艦にスパコン積んだイメージだけど。
(ミサイル艦って何だろう・・・)
>>539 電車に乗って同じ車両の人を見てみましょう
メガネの人、痩せた人、太った人、大きい人、普通の人etcさまざまいます
そしてその比率というのは一概には言えません
それがそのままスライドしてあなたの言う「軍オタ」というものになっていると考えましょう
ミサイル艦というと、今は基本的にほぼすべての艦種にミサイルが搭載されるが
ミサイル・フリゲートあたりのことだろうか
>>539 居ません。
仮に居たとしても、そのような輩は同士スターリンによって粛清されます。
今日のところ、初心者質問スレにピザが書き込んだ記録はありません。
555 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 00:58:09 ID:gyRvYRg/
太平洋戦争中、アメリカ兵は投降してきた日本兵を
虐殺してた、ってのは本当ですか?
リンドバーグさんが本に書いてるような残虐行為は
日常的によくあったのでしょうか?教えてください。
時と場合による
>>551 その積んだ、スパコンのメンテに金がかかるんだ。
>>555 そういうこともあったというのが正解。
偽装投降などもあったので、区別がつかなかった
といのもあるし。
559 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 01:37:51 ID:UNiSLU7w
攻撃機がレーザー誘導爆弾を投下して、目標を
撃破するシーンをよくテレビでみるのですが、
目標へのレーザー照射は誰がやっているのですか?
@爆弾の投下母機
A友軍機
B戦闘エリアに展開しているレーザー照射用のUAV
C目標近辺に潜入させている特殊部隊員
Dその他
どれですか?
561 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 01:41:56 ID:ZBfplh22
当時の米軍は日本兵の個人投降はほとんど認めていません
部隊での降伏以外ではほとんど捕虜と認めず
無抵抗な人間を虐殺していました
>>560 高高度からだとレーザーが目標まで届かなかったりするし
レーザー照射をしている間にAAやSAMにやられるだろ。
普通はやらないよ。
>>559 >>560も嘘ではありませんが、普通は目標近辺に
潜入させている特殊部隊員がやります。
それができないから、航空自衛隊はレーザー誘導
爆弾を導入しなかったのです。
>>561 サイパンとか硫黄島とか沖縄とか洞窟に隠れてた日本兵に呼びかけて投降させた例なんて
いくらでもあるじゃん実写映像も残ってるし
それともあの実写映像は捏造なのかなぁ?
565 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 01:50:29 ID:VHCTSLke
>>563 大岡昇平の小説に降伏すると出て行った兵士が撃たれたという話があったような。
566 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 01:52:25 ID:UNiSLU7w
F-15C/JやF-22Aにはレーザー誘導爆弾の
運用能力がないと言うのは本当ですか?
567 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 01:53:43 ID:VHCTSLke
>>563続き
・実写映像撮影時やメディアの記者等外部の人間が従軍して現場にいた時は投降させる
・そういう他者から隔絶されてるような時は降伏なんか認めず殲滅
なんてやってたんでないの?
つか、当時の日本はジュネーブ条約に加盟してなくて自国の捕虜も居ないことにしてたし
連合軍の捕虜を殺したり虐待してたりしてたから、米軍の方でも日本兵の捕虜は好きなように扱ってよいということになっていたのではないかと
人道的な扱いを受けた例もあるし、逆に即銃殺された例もあるし
>>569 主張じゃねーだろ。
誘導を乱発すんなよ自治厨。
>>561 カラウには捕虜収容所もあったし、真珠湾でも捕虜になった人もいるぞ。
>>561 「ほとんど」のソースは?
君の個人的な思い込み?
>>472 自衛隊のサマーワ本でもかなりの温度になったけど、目玉焼きが作れるほどの熱さには
ならなかったという記述があります。目玉焼きが作れたという話についてはソースを希望します。
574 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 03:36:15 ID:/I6LYXVa
ハマーショルドが乗っていた飛行機が落ちたのは撃墜だったんでしょうか?
それとも、事故が原因だったんでしょうか?
撃墜の場合、手段は何だったんでしょうか?
>>573 そろそろ派生マターかもしれんが、議論の問題となってるレスでも
>「戦車の外版で目玉焼きが作れる」状態で
と「」に入れてあるから(外版、と字が間違ってるのはおいといて)、
”目玉焼きが作れる”というのは「比喩」という文脈なんじゃない?
>>574 墜落した機体には被弾痕はなかったそうだ。
なので、単純な事故という結論にはなっている。
公的には、よく似た地名を操縦士が取り違え、高度を誤認したのが
原因とされている。
577 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 05:01:16 ID:UsJKNE5i
なぜロシアは戦車の砲弾と装甲に米国のように劣化ウランを使用しないのですか?
>>577 劣化ウラニウム弾芯徹甲弾はロシアも使ってるぞ。
アメリカ以外でも劣化ウラニウム弾芯徹甲弾を使ってる国はたくさんある。
ネルソンや扶桑などに搭載されていた射界に制限のある砲塔には
間違えて前艦橋などを撃たないようにするための安全装置などは
搭載されていたんでしょうか?
>>579 戦艦に関わらず、軍艦の場合主砲だけでなく大概の砲には
「射界制限装置」というものがついている。
機械的な装置かそれとも単に”そっちには向かない”ようにつっかい棒が
してあるだけだったりと種類は様々だけど。
有名? なところでは戦艦大和型の高角砲には砲塔の周りにガードの鉄材が
つけてあって、”その位置で撃つと自分を撃ってしまう”方向には砲身が
向けられないようになっていた。
>>562 妙な電波を飛ばすなよw
>>560 投下母機。
レーザー誘導爆弾の誘導原理は目標に照射されたレーザーの反射波を利用するんだが、反射波は照射された点を頂点とする円錐状にひろがる。
つまり反射波は円錐の外縁になるほど弱く、中心に近いほど強くなる。誘導爆弾は反射波の強弱を感知して、より強い方向へと軌道修正をする。
円錐状の反射波(コーン)を利用する性質から、地上からの照射ではコーンを感知できないか、感知できてもほぼ水平への軌道修正を強いられることになるので目標に到達できない。
>>559 基本的には投下する機自身がやる。
レーザー誘導爆弾は、搭載機にも専用のレーザー照準/照射装置が必要。
「攻撃機」と呼ばれるような機種には大概機体に元々装備されているが、
ポッド式の外付け装置もある。
投下機と照射機の間のデータリンクができて、レーザーの周波数さえ合わせれば、
他の機が照射したレーザーを狙って落とすことも出来るし、照射機がUAVであったり
しても構わない。
ただし、普通は投下機自身が照準照射装置を搭載して運用する。
ついでに言うと地上の人員にレーザー照射装置を持たせて目標を照射させ、
それ目掛けてレーザー誘導爆弾を落とす、という事も出来る。
ただ、照射装置はそれなりの大きさと重さがあるので、よほどのことがないと
やらない方法ではある。
585 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 07:53:26 ID:TgCz31b4
なんで内戦状態で政府がないソマリアのお金より、一応政府がある北朝鮮の
貨幣価値のほうが低いんですか?
>>585 軍事に関係ない質問なのでこの板の取り扱い範囲外となります。
テンプレを読んで出直してきてください。
587 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 08:24:15 ID:Fh34ceW1
>>581-582 補足。目標を捉えるポッドとレーザー照射用ポッドが兼用できない、あるいは同時搭載できないこともあれば、
兼用できるけど目標観測能力がイマイチで目標の確実な同定ができない、できるヤツはレーザー追尾できないとか、
機種違いで運用可能ポッドが異なり、攻撃機には精度のいい観察/照射ポッドが積めないとか、
単に余裕があるから観察/照射はオレがやるから、お前はきれいな投下に専念しろとか、
いろいろな理由で照射機と投下機が別々になることも良くあるようです。
また、アフガンなどでは目標が空中から識別しにくい(洞窟の入口とか、遮蔽の下とか)ため、
特殊部隊が目標を同定し、レーザー照射して空中から攻撃という手順も普通に行われていました。
588 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 08:29:45 ID:Fh34ceW1
>>585 それは軍事ではなく、経済、政治板にすべき質問です。
ひとまず未解答フラグを消しておくなら、ソマリアのお金は物を買えるけど、
北朝鮮のお金は北朝鮮の中ですら、まともに物を買えないから。
政府がなければ、闇市でも裏ルートでも買い物できるだろうけど、
なまじ政府があるばかりに、売っていただける物しか買えない。そして売る余裕など北朝鮮にはない。
ミサイルは売れるけど、外貨獲得が目的だから北朝鮮のお金では売ってくれない。
というわけで、北朝鮮のお金の価値は低いのです。
あとは、この拙論をみやげに、経済板あたりで叩かれてきてください。
どうでもいいけど、北朝鮮ウォンもソマリアシリングも最低ランクで
その中では序列はつけられてなかったはずだけど
ID:Fh34ceW1
アフリカは西岸が原油でいま熱い。東岸も注目を集めつつあるところで、
どっちみち捨てる金ならソマリア・シリングに捨てる方がマシかも知れない。
もっとも、政府ができたら「そんな紙は知らん」と言われる可能性大だが。
592 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 08:50:48 ID:73Icl1MU
対戦車砲って、速攻で破壊されませんか?
すぐに移動できないから発見されたらおしまい、
そんな感じがします。
大きな音を立て、振動しながら移動し、視界も限られる戦車から
カモフラージュされているものを見つけるのは難しいみたいだよ
>592
その「見つける」のが非常に大変な兵器なのです。
戦車と比べるととにかく小さい。暴露面積は戦車の主砲塔の半分くらい。
これが地形を利用して偽装してるもんだから、射たれていても正確な位置を算定して撃破するのはすぐにはできません。
その間に一方的に射たれ、小隊くらいなら1門で壊滅させることもできます。
くりかえしますが、「発見」というのはただ「ある」「なし」が判るだけでは軍事的には意味が小さく、
「ある」場合の正確な位置まできっちりわからないと反撃できないのです。
>>592 現在は使われてないだろ。ゲームの話かい?
596 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 09:01:41 ID:zIsRrFyv
質問です、北朝鮮ウォンが紙くず同然なのはわかりましたが
もしも将来韓国と統一したら、これかなりの価値に化けますかね?
今のうちに北朝鮮ウォンを買えるだけ買っておく選択肢は、どうでしょうか?
597 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 09:03:15 ID:ZrsB0UV9
ジュネーブ条約が締結される1864年以前に
捕虜の概念はあったのでしょうか?
化けない。
韓国のウォンと現実的な対価で交換される上(北の住民に対する補償は別に行われるだろう)、
韓国のウォンの価値自体が確実に下がる。
>597
なきゃそもそも条約なんてものが生まれません。
条約ってのは要するに、各国で扱いがバラバラだった
捕虜というものに対する価値基準と待遇・対応を統一するという大目的があるんですよ。
>>597 もちろんあった。
中世の戦争では身分の高い人間を捕虜にして「身代金」を得るのは戦争の大きな
目的の一つだったし、古代の戦争では奴隷を確保するためにも捕虜は重要な
「戦利品」だった。
ジュネーブ条約は「人間は皆平等で人権というものがあるのだから、戦争に負けて
捕虜になったからといって人間としての扱いを受けない、なんて事があっては
ならない」と、「人権のある人間としての「捕虜」の取り扱われ方」を定めた
のであって、「捕虜」という概念を定義したわけではない。
601 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 09:18:36 ID:NlLyTrYl
奴隷と捕虜とはチガくなたいかい?
>601
中世では「捕まえたときの身分」で扱いが奴隷になるか捕虜になるか? て感じだった。
両者の区分はかなり曖昧だったと言って良い。
王侯貴族でも奴隷として扱われた事例だってある。
>>573 むかし、ウンナンが司会していたテレビで「日光で熱い車の屋根で目玉焼きを作る」実験をやって成功してたぞ
どっちが先かは記憶にないがNHKの番組でも成功した
で、たしかトリビアでは失敗したと思う
よーするに実験当日の条件次第なのではないか
>>602 勝者の判断によるよな。
例え高位の者であっても奴隷に落とすとか、逆に鄭重に扱うとか。
中世では、捕虜の生殺与奪は勝者に一任されてたしね。
ちなみに、「人類皆平等」というのは一神教、特にキリスト教の思想。
「神の前には全ての人は平等」であり、「現世での身分の差など瑣末な事象に過ぎない」というわけだ。
身分の差をことさらに強調するのはむしろ多神教の文化。
黒人や黄人は人間じゃないから何してもオッケー
607 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 09:46:16 ID:Xb8TEoaT
15世紀にはまだレーションも兵站という概念も存在しなかったとききましたが、
遠征をする際には兵隊は霞でも食ってたんでしょうか?
>607
兵站の概念はないわけではないが極めて貧弱だった。
そもそも保存できる食料が少なかったから、どうしても現地調達に多くを頼らざるを得なかったわけよ。
瓶詰めがナポレオン戦争時代の発明だからねぇ。缶詰はさらに後。
干し肉とか小麦粉をいくらか持ち込めたら上等な部類じゃね?
>>605 一神教だからじゃなくて、キリスト教では「人は神の子」だから神の前では平等なんじゃない?
建前でしかないけど。
>610
「死ねば皆仏」の仏教もそんな感じ。
もっとも仏教はヒンドゥー教(多神教)の要素がかなり組み込まれてるけどね。
612 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 10:17:23 ID:b6cs5TOa
練度の高い低いで本当にそこまで差が出るものなんでしょうか?
>>607-609 ちなみに「現地調達」と書いて「略奪」と読む。
ドイツの30年戦争では内戦でこれをやったので国土はことごとく荒廃した。
しかも、正規軍ではなくて傭兵主体の軍隊だったので尚更。
更に、ちょっとでも戦争が収まると雇用主は傭兵を首にしてしまうので
首にされた傭兵は独自に「現地調達」をやり始めるので、戦争やってても
やってなくても国土が荒廃するという悲惨な状態になった。
それが30年も続くんだから・・・。
>612
出る。
人が直接扱う機器ほど錬度の差は大きい。
故に近代軍隊は極力錬度の差による戦闘力の差が生じないよう、自動化や機械サポートなどを充実させる方向に動いている。
ただし現代軍隊においては「最低限の技量」を身に付けさせるためのコストがどんどん上昇しているわけだが。
パイロット1人育てるのに億単位の金が平気でかかる。
>>612 出るという意見がある。
ただ、実際の戦闘では様々な要素が絡み合うので錬度だけで大きな差が出るのかという疑問は当然あるかも。
例としては、対内乱作戦において、彼我の死者数を極力押さえ込んで活動している北アイルランド自治区での
英軍の作戦があげられる。英軍の戦死者数はIRAテロリストの死者数と比べると段違いに多い。これは、英軍が
自制を重んじて極力人を殺さない方針をとっていることによる。これは第一線の部隊での発砲規律から指揮官の
作戦立案などにいたるまで方針を徹底できていることを意味する。
ただ、言うまでもないことですがアイルランドのイングランドによる統治の歴史、共通の文化と言語が
この作戦方針に大きく関与していることは間違いありませぬ。
>>613 真っ当に機能している軍隊ならきちんと代金を払ったり商人を介在させるが、
機能してない軍隊が実に多いから・・・
それと錬度と訓練の質の問題もあると思うのです。
演習で課せられた課題をきちんと時間通りにこなせるとしても、実戦で起こる様々な不測の事態に
対応できるかとか、そういう問題があるかも。これは例えば憲兵部隊が交通検問とか家宅捜索とかの
やり方ばっかり訓練して戦地についたら刑務所の運営と守備を任されちゃったとかそいう話があります。
>614
一例。
戦艦の主砲射撃の発砲間隔は、配属されたばかりの香具師とベテランとで倍くらい平気で違う。
毎分1発しか射撃できないぺーぺーと毎分2発射撃できるベテランが射ち合えばどうなるか? てね。
一人で給薬から揚弾から装填から発射まですんのか
すげえな
>>616 代金がわりに軍票を貰っても嬉しくないやい、とか、アヘンが通貨代わりになっちゃったとか、
偽札を頑張って刷って代金に当てるとかそういう悲しい話もあるです。
>>618 それは、砲塔内の数十人が全員新米VS全員ベテランって事か?
有り得ない想定だな
>>621 POW(ぷりんす おぶ うぇーるず)がビスマルク追撃戦で出港したときは工員を乗せたままで
かつ練度が低かったため、主砲の発砲間隔が当然あるべき水準に達していなかったというような
話はあります。
623 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 11:16:31 ID:0cpv9Ktv
戦艦の主砲発射の練度の違いは、訓練次第でF1のピット作業と田舎の修理工場のおじさんくらいの違いはあるのかな
>>612 同等程度の装備があるのなら、それでしか差が出ないと言っても過言ではない。
>>592 ドイツ軍の戦車戦エースのヴィットマンは「対戦車砲一門の撃破は戦車二両の撃破に値する」なんてことを言ってたくらいで。
具体的な例では、ノルマンディ上陸作戦当日に海岸部に出撃したドイツ第21装甲師団の戦車部隊が待ち構えていた英軍の対戦車砲にボコボコにやられたってのがある。
これは司令部の命令が混乱していたため出撃に時間がかかり、英軍に対戦車砲陣地の設置と偽装の時間を与えてしまったため。
戦車部隊は相手を発見できないまま一方的に撃ちまくられて大損害を出し、後退を余儀なくされたために英軍に橋頭堡を築く時間を与えることになってしまった。
>>623 いや、セナとペーパードライバーくらいの差だな。
627 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 12:07:34 ID:jXIntCzs
中東戦争を舞台にしたゲームがなかなか出ないのは
ムスリムの報復を恐れてということもあるんですか?
ボードゲームならば
FLASHPOINT GOLANというのがあります。IDFが非常な強さを誇る内容でお友達と対戦プレイ
する場合はシナリオを良く考える必要があるらしい。
日本で発行されているゲームに中東戦争ものが少ないのは、単純に市場があるか不明で、かつ
ゲーム開発者の資源に限りがあるためだと思います。アドバンスド大戦略みたいな定番シリーズ
ならば有る程度お客さんを見込めるんでしょうけども、ハマス対ファタハとか、ヒズボラ対IDF
みたいなのはなかなかニッチなんではないでしょうか。
630 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 13:28:31 ID:vRKxhrSE
陸自の特殊作戦群や第一空挺団など精鋭部隊はレンジャー資格なるものを
持ってないと(取らないと)隊員にはなれないそうですが
欧米の精鋭部隊や特殊部隊の場合はレンジャーのような資格を取ってから配属に
なるのでしょうか?
>>630 入隊に当たって試験があるそうです。SASの場合はSAS戦闘員という本があります。
ウェールズのブレコンビーコンズで週間単位の試験を受けてふるい落とされると入隊できない
という話。
米軍にもやはり特殊部隊の選抜試験があるそうです。
で、レンジャー資格というかレンジャー学校はあります。歩兵学校で訓練を受けたついでに
空挺学校、レンジャー学校と修了しておくケースなんかを読んだことがあります(パウエル自伝)。
あとはあれか、入隊試験をうけるにあたってレンジャー資格が必須か否かですね。
633 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 14:00:38 ID:dhghgzuu
現在のイスラエル軍戦闘服ですが、ニュースやネットで見た画像では
迷彩服でなく緑色と茶色の中間みたいな色単色であるように見えます。
イスラエル軍は迷彩服を導入していないのでしょうか?だとしたらなぜでしょうか?
635 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 14:24:35 ID:vRKxhrSE
なるほど、日本ではレンジャー資格、アメリカではレンジャー学校ですか
出来ればイギリスやドイツやフランスの事情が知りたいです。
欧州は資格ってのはないのかな?入隊試験のみ?
636 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 14:28:33 ID:FpoAPxr8
質問です。
無防備都市宣言をした都市を攻撃したら
攻撃した国はどんなペナルティを受けますか?
>>592 戦後も長くソ連軍は対戦車砲を保持していました。
125mm対戦車砲なるものまでありました。
敵戦車一両を撃破するのに何門もの対戦車砲が犠牲になるとの前提で整備していたようです。
第二次大戦では、すぐ移動できるように自走化したり、発見されても持ち堪えられるように装甲化して駆逐戦車
となりました。
牽引砲で扱いが難しくなる75mm級以上では各国とも自走化を目標としていました。
>>636 戦争はスポーツじゃないが、まあ傍観してた国が介入してきたり、
第三者である国との関係が悪化したり、国内の反戦世論が盛り上がったりするかもね。
>>636 その国の国際的地位他次第の面もありますが、勝てば少々のことは封殺できます。その時点での「ペナルティ」なんか
ありません。
まあ、まっとうな手順で「無防備都市宣言」すれば、そこには攻撃して排除しなければならない対象も存在しないはず
なので、攻撃する理由自体がありませんが。
弾薬のムダ使いすれば、指揮官が上官にメッ!されるでしょう。
640 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 14:52:45 ID:qzXxvo0C
>>636 国際的非難
それでさえ、あるかどうか怪しいもんだが・・・
643 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:03:47 ID:vRKxhrSE
>>641 資格制度は先進国じゃ日本だけなのかな?
644 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:04:04 ID:ieA5h0CH
>>640 >戦車は盧溝橋事件時の日本軍のものだという
中国人はナゼこんなにも見えすいた嘘をつくのでしょう?
645 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:06:27 ID:f8RaEsfr
ドラマ「バンドオブブラザーズ」で能力を認められた軍曹が、少尉に昇進する場面があります。
士官候補生を経ないで、士官に昇進するのですが、これはいわゆる戦時昇進?で、
戦後は元の下士官に戻されるものなのでしょうか?
またこうした戦地における(軍曹が士官教育を経ずに)昇進は旧日本軍でもあったのでしょうか?
>>592 あと対戦車砲は戦車からすると嫌な相手ですが、テンポの早い機甲戦では対戦車砲は
開豁地にそのまま、野戦築城もなく布陣するというようなことになりがちです。
入念な準備ができればいいんですが、牽引砲では陣地への展開に手間どることもあってなかなかできないんです。
>>640 T−54/55か、その中共パクリかな?
少なくとも、チハタンはこんな軟弱な姿ではない。
>>644 この程度の誇大広告なんて、世界的によくある事だろ。
有料観光地など、そんなモノ。
648 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:42:55 ID:qzXxvo0C
>>641,647
どうもです
さすが軍事板、皆さんすぐに分かるもんなんですね。
649 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 15:51:11 ID:UNiSLU7w
戦後、進駐軍が烈風を全部焼却しました。
どうして、アメリカ人は貴重な烈風を燃やしたのでしょうか?
持ち帰ってコレクションするなり、ハリウッド映画の小道具に
するなど、色々と使い道はあったと思います。
>>649 アメリカ人&アメリカ軍には、データとった後は貴重でもなんでもないから。
>持ち帰ってコレクションするなり、ハリウッド映画の小道具に
>するなど
私物化したら、逮捕されますよ。それに小道具なら、自前でもっといいものを作ります。
651 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 16:01:20 ID:YK3cxDoM
>>持ち帰ってコレクションするなり、
そりゃ、戦場で活躍してたらコレクションの価値もあるだろうけどね。
>>ハリウッド映画の小道具に
そりゃ、戦場で活躍してたら戦争映画に出す意味もあるだろうけどね。
>>649 アメリカ人は知能が低いので、物や文化の大切さ、勿体無いの感覚がありません。
いずれ、下等民族の国家は終焉を迎えることでしょう。
>>652 じゃあ、保存努力はアメリカ以下の日本は、
どんだけ知能が低いことになるんだよ?ってなことになって
ブーメランだから、たとえ煽りでもやめとけ。
悲しくなるから。
そもそも兵器の類で勿体ないとは・・・
コレクターは、解体された状態でスクラップ屋から買い取って
自分で組み立てる。
自衛隊の兵器もそれやって、見せびらかしたバカがいるので
解体、粉砕してからスクラップ屋に送るようになった。
>>653 優秀な人間ではなく、無能な一般人が幅を利かせてるから。
日本のアニメがハリウッドに勝てないのも、無能な一般人の
所為です。
高尚なセンスを持ったマニアと巧みの技術を持つアニメーターが
融合して初めて日本のアニメ文化は世界に誇れるようになる。
今は、外国に外注してる時点で終わってる。
>>596 実は君のようなことを考えている人が結構いるので、
北朝鮮関連の(ジャンク)債券は活発に取引されてるそうだ。
まあ当たる方が奇跡の万馬券みたいなものだが。
フライアブルな疾風をアメリカから返還してもらったのに
主翼を切断した日本はクズ以下ですね
>>652 <毛沢東の日本人に対する注意書き >
一、連中は脳の栄養が弱いので、いつ、いかなる時でも塩分を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭、体をを叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質があり、脱走の原因となる。
一、有能な白人と無能な猿との違いをよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて「お母ちゃ〜ん!」と泣き出す習癖があるから、
中国兵二名で日本兵一名の後ろから銃を向けて行動せよ。
>>659 国賊左翼死ねよ。
そういう奴が皇國を駄目にしたんだ。
あと、ソースください。
662 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 16:49:15 ID:UQvAV6Lz
F-16とF-14が一対一で空戦を行ったらどちらが強いですか?
他流試合の結果とかがあったら教えてください
>>662 AAM-4とAAM-5の運用能力を追加した、
F-2空戦型が一番強いです。
この状況、このスレではありがちなことなの?
666 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 17:11:33 ID:vRKxhrSE
空挺資格って自衛隊ではなんて呼ばれてるの?
レスどうも
やはり最後に物を言うのはミサイルの性能ですか``
機体の空戦性能とかはどちらが上ですか?
F-14は可変翼でとても運動性能が高いと聞いてますが
F-16も従来の戦闘機が7G〜8Gくらいが限界なのにF-16は
9Gでも旋回できるほどの運動性能を持っているとなっていたもので
>>666 空挺資格
こいつはテロリストです、要注意
警察手帳
こいつは犯罪者です、要注意
自衛隊
こいつは無差別殺戮します、要注意
669 :
667:2007/06/14(木) 17:15:02 ID:UQvAV6Lz
すません
662の位置間違えました``
>>667 個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・・・に近い話だな
F-16登場以後も、制空任務は
F-16と比較するとでかくて鈍いと言われるF-15に優先的に割り当てられる
後は自分で考えて
672 :
667:2007/06/14(木) 17:34:49 ID:UQvAV6Lz
OK
後は自分で考える(`・ω・´)
673 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 17:35:57 ID:P0MaLxbo
>>667 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
回り込める、だけ考えるならF-16の方が上。
しかし「回り込めるか」が空戦の結果に影響するのはごく限られたシーンだけ。
じゃあ、どんな状況なら、それは現実にあり得る状況か、と言い出すと結局単純な答えは出てこない。
だから最強論議は酒の肴にしかならない、それもギャグとして、ということ。
>>672 一つだけね。14と15が実際にドッグファイトやってみたことがあって15が勝ったという話がある。
お話としては面白いでしょ?それだけ。
>>671 最高品質の兵器を大量に備えている中国は最強ですが何か?
677 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 17:49:40 ID:TgCz31b4
日本陸軍がフランス式からドイツ式の調練法に変えたのは高校生でも知っていますが
ひょっとして、日露戦争時のケピ帽に学生服着たような軍服がフランス式で
駅長みたいな角帽被ったような昭和の軍服がドイツ式なんですか?
未回答質問追加
25 :名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:41:20 ID:???
>>14 眠い人さん、なんで厨なFAQに加担してるんですか?
>>658 その奇跡の万馬券ってのが一度出たからな。
朝鮮半島では無いが、東ドイツが発行した債権を統一ドイツが完済した。
ジャンク(棄て値)で取引されていたのが定価で還元されるという美味しい債権。
おかげで西ドイツ時代に蓄えてあった資産が消えうせたけどね。(これ以外にも有象無象の東ドイツ負債で統一ドイツ経済ガタガタ)
これがEU統一への拍車をかけたとも考えられている一つの原因だったりする。
昔は中欧では西ドイツマルクが強かったけど、あっという間に消えていった。
夢よ再びって事でヨーロッパじゃ、北朝鮮と韓国が統一の機運とか日本から援助が入るなどのニュースが流れると、それを煽って売買が活発になる。
ただ、所詮はジャンクなのでロシアマフィアとかのマネーロンダリング先になってたりするので、マトモな投資家は投資先に選ばない。
680 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 18:42:04 ID:Xb8TEoaT
十字軍において食料がつき、略奪だけは足らずに死者を食うやからがいたとききましたが、どの部分が食べられたんでしょうか?
また、近代においてもそのような事が起こった(仕方なく食べた)事例は存在しますか?
>>680 この板のアイドル辻ーンはその道のプロ。
685 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 19:40:32 ID:3erX5s4C
WW2のソ連軍では戦車工場、戦車のドライバー、交通整理などで女性兵士が活躍してた事は有名ですが、
逆にドイツ軍では女性の兵士・軍人っていたんでしょうか?
>>685 正確には軍属扱いだが、司令部なんかには女性隊員が結構配属されてた。
通信・連絡や、各種の事務処理などを担当。
>>685 ドイツ軍は女性兵士の活用に消極的でしたけど、空軍では後方の通信部隊や防空部隊、
飛行場なんかで補助兵として採用して勤務させています。
陸軍でも司令部の通信補助兵とかで配属してたはず。
>>685 通信やタイプ、防空システムの管制の補助などを行う空軍や陸軍の女性補助隊員はいた。
ナチスは女性に対しよき母親としてできるだけ多くの子供を生み育てることを求めていたので、建前としては女性の社会進出を奨励していなかった。
しかし現実としてはドイツの人的資源は開戦当初から不足していたので、さまざまな形で女性が男性に代わって仕事についていた。
その一つとして上記のような形で軍で仕事をしていた女性も多かったが、兵士や将校というわけではない。
しかし通信部隊の隊員などは前線近くの司令部に勤務していた者もおり、戦闘に巻き込まれて死んだり捕虜になった者もいた。
689 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 20:09:56 ID:Dt6hJqfO
装輪スタイルのMBTが存在しない理由って何ですか?
>>689 装輪車輌は不整地の走破能力に難があるし、大口径火砲のプラットフォームとしては不安定。
MBT並みの火力と防御力を備えて、まともに機動しようと思ったら、やはり装軌車輌にならざるを得ない。
ただし、イタリアのチェンタウロなど、戦車並みの火砲を搭載した装輪装甲車は一応存在している。
北朝鮮ウォンに投資する人って朝鮮のこと本当に知らないんだろうね。
軍政以来、苦労して得た今日を死守しようとして太陽政策までやってる韓国が
崩壊した後の北の債権の面倒を見るわけないだろ。ただでさえ韓国ウォンはやばいってのに。
おまけに東ドイツと現在の北朝鮮の貧困度は圧倒的に後者が高い。
韓国内には併合に対する反対意見が相当あるらしいしね
>691
自説のカイチンはチラシの裏にどーぞ
>>685 戦闘機のりではないが、ハンナ・ライチュなんかどう?
694 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 20:59:20 ID:9dkO12cm
誘導です
砲身長、弾の種類などが同じの場合、口径が大きい方が
威力が大きいということでよろしいでしょうか
また砲身長がのびるとどの程度威力が増すのでしょうか
>>691 韓国が併合を心配しなくても、中国が高句麗を根拠に併合するから無問題
それは戦闘機乗りそのものではないのか
ギャル曽根てネットカフェで寝泊りしてるんだってね
>>694 実質口径以外にも、装薬など様々な要素が絡んでくるので、一概には言えないです。
ギャル曽根?
教えて GOOか技森に登録しようかと思うがどうかな?
703 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 21:24:22 ID:zIsRrFyv
F-16って見た感じねっとりしてぬめぬめして
非常にステルスっぽいんですが
何であんなにステルス性が低いんですか?
704 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/14(木) 21:24:25 ID:NhRdpjzj
>680
戊辰戦争(だったか?)で、会津藩の武士の死体を官軍の兵隊が食ってたそうな。
それは腹が減ったからというのではなく、ゲン担ぎとしてだったそうだ。
殺した相手の肝(肝臓)を食うと死なない、と・・・
昔から、伝統としてそういうことがあったらしいね。
と、会津若松の飯盛山の資料館だったかの展示物にあったがね(笑)
薩長に対する恨みは、未だにある地域だからねえ・・・
辻も食ったそうな
>何であんなにステルス性が低いんですか?
どんだけ低いのか知ってるのか?
>>680 レニングラード包囲戦とか、WW2の食人事件も結構あるぞ。
缶飯て個人携帯なん?
美食の到達点が人肉食
大食い選手権で缶飯いいね
712 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 21:34:04 ID:Dt6hJqfO
>>690 回答ありがとうございました
高機動性や車重のある戦闘車両に装輪は不向きというわけですね
>>712 路上や、ちょっとした不整地だったら、機動性は装輪車の方が上
ある程度道路が整備された地域での偵察などは、装輪車輌の方が便利なことも多い
715 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 21:37:46 ID:Fh34ceW1
>>703 あなたの「ステルスっぽい」が間違っているだけです。
F-117を見て「ステルスっぽい」と言って、F-22を見て「ねっとりぬめぬめして
非常にダメっぽいんですが、なんであんなにステルス性が高いんですか?」
と言い出すとあなたは質問できるレベルに達したことになります。
>685
ハンナは腕利きテストパイロットとして空軍で仕事していた。
717 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/14(木) 21:44:20 ID:NhRdpjzj
>709
どこの国の、いつの時代の軍隊のことだ?
陸自では、非常用糧食として、個人携行と部隊携行がある。
普段の演習で食ってるのは、給食のメニューのひとつだ。
>704
こないだ補選で安倍首相がきて
「戊辰戦争では先輩が迷惑をかけたゴメン」って言ったら(安倍は長州出身)
自民候補落ちた。
言わなきゃいいのに……
人徳だな。
720 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 21:51:43 ID:Fh34ceW1
>>694 砲身長が同じで口径が大きい場合、基本的な考えは大きな弾重を撃ち出すことになり、
口径対砲身長比が減る、つまり加速能力は減るということです。
極論すると大口径の砲は迫撃砲に近い状態になり、初速と低伸弾道が犠牲になり、
そのかわりに砲弾のペイロードは増すということでしょう。
従って、近距離に大きなペイロード(炸薬量、子弾の数)を送り込むのを威力というのであれば、
確かに口径が大きい砲が威力が大きいでしょう。逆に、長射程、あるいは高弾着速度による
貫通力を「威力」と呼ぶのであれば、口径が小さい砲の威力が大きくなりそうです。細部しだいですが。
721 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 21:53:49 ID:zIsRrFyv
そうですか、ぬめぬめしてたほうがステルスっぽいのになー、と思ってました
出直してきます
722 :
暴君 :2007/06/14(木) 21:59:16 ID:???
>>709 行軍する時は、背嚢の重りに、
缶飯3セットぐらい配給されることがあったそうです。
age
724 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 22:04:37 ID:uh4STvTG
サバゲー板に池と言われそうですが
市販の遊戯銃を改造した「改造エアーガン」について教えてください。
改造種類:
銃口初速:
弾頭質量:(○oベアリングで○グラムみたいな形で)
可能持続
射撃数:
お願いします。
カレーは食っても缶飯食わんのか?
拳銃の弾って火の中に放り込んだら爆発しますか?
そういえば飯ごうて飯は本体、おかずは蓋として汁はどうするんだ?
中蓋で汁じゃ中蓋熱くてもてるのか?
733 :
暴君 :2007/06/14(木) 22:23:54 ID:???
冷えた汁なら良いが、
熱々の汁の時は軍手を使うか、
飯にぶっかけてとか一工夫汁。
>>733 一応自衛隊て事でレスするが野外炊飯車が汁作るんだろうから熱々だと思うが
汁飯にぶっかけたら一食位ならいいが毎食だと飽きるぞ
では飯ごうの飯の食い方は好きなように盛れで良いかな?
739 :
暴君 :2007/06/14(木) 22:44:49 ID:???
>>736
私の知人は、待機壕に帰ってきたら、
本体に、飯・おかず・汁の晩御飯が置いてあったそうです。Www
(おかずが何だったか聞く勇気は、ありませんでした。)
おかずはバディ
742 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 22:49:43 ID:Fh34ceW1
>>726 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
爆発しません。暴発します。
個人携帯の缶飯て飯ごうで暖めるん?
そういえば自衛隊の携帯燃料て聞いたことないけど。前駐屯地祭で野外生活セット
が展示してあったけど、黒く塗ったコンロがったけど。パック飯用カイロがあるのは聞いたことあるけど
携帯固形燃料て聞いたことないよな?
おマイら知ってる?
744 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 22:55:31 ID:n9+ih2yn
どうして兵隊は強姦事件ばっかり起こすの?
ID:Fh34ceW1
OverRideはいいなあ。
>>744 その「兵隊」を
「公務員」「大学生」「教師」「組員」「そこらの男」
に置き換えた上で、社会板で質問してください。
>>743 最近は火を使わずに水を注ぐと90℃の温度になる簡易加熱剤っていうあんまりな名前の物があるらしいぞ。
取りあえず、痴漢と強姦犯は無条件去勢でいいと思うけどね。兵隊のせいにしちゃダメだろ。
>>747 それパック飯用カイロだろ?缶飯はどうやって温めるんだよ
コンロしかないのか?
750 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:02:21 ID:i64qpVPN
突然ですが質問です、WW2のアメリカ空挺師団の髪型が短いモヒカンなのは何故ですか?
インパクトが強くて気になってるんでお聞きします。
751 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:11:27 ID:RqQJIRP1
口の中に銃弾詰め込んで、ガシッと顎をかみ合わせたら、銃弾は発火しますか?
その場合、普通死なないですか?
752 :
暴君 :2007/06/14(木) 23:13:20 ID:???
>>749
固形燃料はあるよ。
あるけど、ほとんど使わないよ。
(火災予防や灯火管制とか考慮)
缶飯は一度暖めとけば、数日は柔らかいから。
(最悪、硬くなっても食べられるしw)
753 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:13:45 ID:Fh34ceW1
>>751 発火しませんから死にません。歯医者の払いはそこそこ逝きそうです。
弾丸は発火しないように作られています。ただし、正しい場所を正しく突っつけば発火します。
でも、君には無理。
ID:Fh34ceW1
>>751 バキの見すぎ。
答えのほうだが、銃弾はお尻の部分に[雷管]って部品が付いているんだが、
これに針状の物体で後部から叩きつけるように衝撃が掛けると、銃弾は爆発はする仕掛けになってる。
薬莢を噛み砕いただけじゃぁ火薬がもれて口の中がジャリジャリになるだけで
爆発はしないし、漫画みたいに口の中で38マグナム弾が炸裂すれば
火薬ガスの火傷、内部からの爆風、飛び出す弾頭で、
鼻の穴からゴジラみたいな硝煙を吹き上げつつ、見るも無残な死を迎えると思う。
>>750 その「インパクトを強くするため」が多分にある。
コジツケっぽい理屈で言えば頭部保護とムレ防止の両立があるけれど。
まあ、サッカーチームみたいなもんだ。
さて、寝るか
759 :
694:2007/06/14(木) 23:24:19 ID:9dkO12cm
ありがとうございました
760 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:28:49 ID:n9+ih2yn
備え付けの機関銃って銃口から吹き出す火が邪魔で
思ったより狙い付けられないよね?
761 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:29:01 ID:qOZE7f1/
軍板の皆様こんばんは
ドイツの第2次世界大戦中の戦闘機Do335について質問したいことがあります
この機体の開発にはフォッカーD.23の影響が大きいと見聞きするのですが、
フォッカーD.23を取得するまで、ドイツ(ドルニエ)ではこのスタイルのタンデム双発機の開発は
行われていなかったのでしょうか?
たしかによく見るタンデム双発機は、タンデム双発ではあっても、
二つのエンジンで機体前部の二重反転プロペラを回す、みたいな形の機体は多かったような気がします
機体の前後部にプロペラを振り分けるスタイルはフォッカーD.23が起源だと思っていいのでしょうか?
そんなことはない、ドイツにもちゃんとそういうスタイルの機体はあったよ、というのであればぜひ教えてください
また、フォッカーのようなエンジン配置と、キ64のようなタンデムエンジン・二重反転配置の
利点と欠点も合わせてご教示いただければ幸いです
よろしくお願いします
>>760 どこに備え付けの機関銃だ?あんさんのきょうの質問を見る限り、
主語が全然ないから、日本語の文章になってないぞ。
日本語の文章からもう一度勉強しなおせ。
>>760 そのために銃口に消炎器をつけたり、いろいろと工夫している。
765 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:41:22 ID:Gz5/dzQC
M-1やM1903といったように、兵器や装備に型番を付けるようになったのはいつ頃からなんでしょうか?
>>765 18世紀には、小銃に年号を付けることは行われている。
>>761 機体じゃなくてナセル内にエンジンをタンデム配置して前後のプロペラを駆動する形式なら、ドイツは第一次大戦中にツェッペリン・シュターケンという複葉四発重爆撃機で採用している。
エンジンを横に二つ並べるより前後にした方が空気抵抗が小さくていいかもっていう考え方は共通してるな。
768 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 23:54:00 ID:DnVQ9/vy
スレ誘導のお願いで申し訳ありません。
太平洋戦争開戦時のハワイ要塞について語るにはどのスレに行けばよいのでしょうか?
700余りのスレタイトルを見たのですが該当するスレが見つからなかったので・・・
769 :
724:2007/06/14(木) 23:56:17 ID:???
誰かオレの質問にも答えてくれー
ハインケル He119
機体の前後ではないが、胴体中央に押し込んだ[DB601]or[DB606]を横に合体させて1つにした変態エンジンを装備した
ドイツらしさに溢れる珍機がコレ。1937年に初飛行したが……歴史では活躍しなかった
双子エンジンの
いい所
・機体の断面積を単発エンジン機と同じに出来るから空力性能はいい
・機体の小ささ、軽さ、コンパクトさは、普通の双発機より確実に有利
・プロペラ後流が機体に邪魔されないから、効率よく推進力になる
悪い点
・製造が面倒 ・整備も面倒 ・冷却も面倒 ・振動がウザイ
・脱出する時にパイロットがミンチになる ・胴体がぎゅうぎゅう
・気づいたら燃えてるw
>>769 >>3 ※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
771 :
750:2007/06/15(金) 00:02:18 ID:???
>>756-757 ご回答ありがとうございます。
なるほど、勇猛果敢な印象で相手を怖気づかせる事が第一とは驚きました。
でもそんな彼らの意気込みに物悲しさも滲み出ている様な・・・
773 :
724:2007/06/15(金) 00:06:45 ID:???
>>770 スマン。知らん買った。
>>769 軽く補足
いい点
・敵機にどっちが機首(進行方向)だか判らなくさせる効果があるかも
悪い点
・後輪が付けられんから着陸が難しいと思う
・後方視界も悪いはず
>>773 回答の催促以前に、改造エアガンで人や動物を撃つバカがいるご時世にそういう知識をあんたが悪用しないという保証がないからな。
つか誘導されてんじゃん・・・
誘導される側の迷惑も考えろ。
777 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 00:31:16 ID:qAc/dz5U
原爆を落とした時、B-29は爆風の影響をどの程度受けたのでしょうか?
墜落しそうなくらいひどかったのか、その前に圏外に逃げていたのでしょうか?
>>777 確か原爆投下機は緩降下をかけて投下した瞬間にスロットル全開にして離脱する訓練をマリアナで延々とやってたと思う
>>768 真珠湾攻撃スレがあれば、毎回要塞ネタで盛り上がってるんだけどね。
いまはないな。
781 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 00:46:34 ID:cM8baoHX
先日のイージス艦の情報流出で、中国人妻が話題になりましたが、
自衛隊員が外国人と結婚するときの調査はどうしているんでしょうか?
あと旧日本軍では国際結婚は認められていたんでしょうか?
782 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 00:50:53 ID:p1xW/qDI
>>579 射界よりもマストからあちこちに張り巡らされているアンテナ線がどうなるかが気になるな
>>777 圏外には逃げ切れいてない。かなり揺さぶられた。
後部銃手席から衝撃波がやって来るのが見えて、操縦士に警告していた。
784 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 01:00:55 ID:/5CNy+4p
どうして未だにF-4EJ改を使い続けてたんですか?
F-15を導入したときに、FI部隊のF-4EJ改を全機種
F-15Jに更新しなかったのはどうして?
予算の都合と、一機種にしちゃうと、その機種に問題が出たときに
全部飛べなくていやーんなことになっちゃうでしょ
786 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 01:03:39 ID:/5CNy+4p
>>784 アメリカだってF-4は寿命来るまで改修したりして使い潰してるぜ。
>>784 ファントムは制空戦闘機としては今一つでも、対地支援で期待が出来るし信頼性も高いしね。
>>786 どうしろと?まさか、いまさら導入しろなんて寝言は言わないでしょうね?
>>782 ただのダイポールアンテナだから、負荷がかかったら切れるだけだろ。
張りなおすのも手間かからないし。
791 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 01:43:49 ID:pnInyPeT
列車砲ってどれくらいの命中精度があるんでしょうか?
条件や状況などで大きく異なるでしょうが、
着弾観測班とかがいれば橋や建物などを狙撃できたりするんでしょうか?
>>788 あれれ?
空自はファントムなんて導入しとらんぞ。
>>791 列車砲といってもいろいろ在るんだが・・・
基本的に大砲だから、その周辺に落とす事は可能というレベル。
>>791 列車砲に限らず間接射撃で「狙撃」は流石に無理。
ただ、砲の口径や射撃距離にもよるけど霞ヶ関ビルくらいのものに
命中させることは充分できる。
あと、基本的に間接射撃砲は弾着観測班(飛行機とかでもいいが・・・)が
いないと使えない。
「何でもいいからこの辺に適当に弾撃ち込んどいて、当たんなくていいから」
というなら弾着観測なしに撃ち続けてもいいけど、それは弾の無駄遣い。
>>777 たしかヒロシマでは衝撃波で高度が一気に1000mぐらい持ち上がっちゃったはず
長崎ん時は対策がうまくいって激しく揺さぶられた程度ですんだらしい
797 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 03:00:43 ID:6+C9aJtE
すいません、以前ラオウと寄生獣の後藤(名前も印象も似てる)が戦ったら
どちらが勝つか? と尋ねた者ですが、あの時は異生物の後藤の圧勝という事で、
話が終わったのですが、何かこう、しっくり来ません。
ラオウの破壊力は大地を割り、天を貫くほどで、それほどの底力が後藤にあるとは、
どうしても思えないのです。
また、新一に見切れるパラサイトの動きは、二指真空把を使える達人のラオウにも
当然見切れると思うのですが、いかがでしょうか?
また 君か
>>797 知り合いにFランク高校卒業の子を大学に入れることについて
ほぼプロの領域に届いている人がいるのだが
最近子供ができたらしくて、子供の育て方云々のほうにも強い
何なら紹介してやろうか?
歴史上戦闘で最もダメージを負った艦船は
魚雷21本を受けた武蔵でよろしいでしょうか?
沈没してしまえばそれまでですが
805 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 03:15:23 ID:1J0Cp4P8
いまメンフィスベルという映画を見ていくつか疑問に思ったのですが、
1、ドイツが自軍の戦闘機が爆撃機を迎撃してる時に、対空砲が止んだ気がしたんですが、
これは無線とかで「今からアタックするから対空砲撃つの止めて」とか 連絡してるんですか?
それとも下で「あっ、味方の戦闘機だ。撃ち方止め」とかやってるんですか?
2、エンジンから出火した爆撃機が急降下して火を消すシーンがあるのですが、
スピード上げて風がいっぱい当たったら、なんか余計に燃える気がしたんですが、
これはこれでよいのですか?
3、負傷して気絶した乗組員をパラシュートつけて降下させ、
ドイツ軍に病院に入れてもらおうと提案したひとが居ましたが、
予めパラシュートを出しておいて、気を失った人を落としたら、
やっぱり派手に落ちて死んじゃう公算が大きいですか?
4、アメリカの爆撃機は機関砲がたくさんついてましたが、
今の爆撃機や輸送機も武装はしているんでしょうか?
以上、ふと疑問に思ったので質問させて下さい。
よろしくお願いします。
>>805 1番は両方
2番はそれで良い
3番はしたの地形による
4番は否
807 :
805:2007/06/15(金) 03:21:29 ID:???
>>806 即レスありがとうございました。スッキリしました。
>>805 1・高射砲のキルゾーンが決まってて味方の戦闘機隊には
通知されてるから、そのエリアを通過した爆撃機に対して
攻撃しているから。
2以降は806氏を参照
>>805 1.事前に戦闘機部隊に「この地点を中心にこの範囲は高射砲の射程内だから
近づかないように」という警告が出してある。
「ここは戦闘機の担当」「ここは高射砲の担当」という風に細く決められていた。
でも、それを逆手に取られて「この空域飛んでると戦闘機は襲ってこない」という
ことが知れてしまったので、更にそれを逆手に取って高射砲の弾幕張ってる中に
迎撃戦闘機を突っ込ませる、ということもやっていた。
2.マッチに火をつけてぶんぶんマッチ棒振ると火は消えちゃうでしょ?
それと同じ。
3.パラシュートを展開した状態で空中に出すと、絡んだり飛行機の尾翼に
引っかかったりするので帰って危険。
気絶した状態で落下傘降下すると、着地に失敗したり川や池に落ちて溺死
したりと危険度は激しく増す。
4.今は爆撃機にも輸送機にも自衛用の機銃はついてないのが基本。
アメリカの爆撃機はB-52以降機銃は装備してない。それも、近代化改造した
時に下ろしてる。
ソビエト/ロシアの輸送機には尾翼の付け根に機銃座があるけど、平時は
機銃は下ろしていることが多いし、果たして実戦時に機銃を積むのかは不明。
ソビエト/ロシアの爆撃機には最新型のもの以外は銃座がついている。
>>808 じゃああれは「ヒット&アウェイ」だったんじゃなくて
爆撃機隊が対空砲の守備範囲に入るから、
戦闘機は手を出すのを一時やめた感じですか。
ありがとうございました。
2、の意見が割れているな
すいませんが昔の日本には戦艦はどれだけあったのでしょうか?
あと巡洋艦との違いは何なんですか?
ご教授お願いします
813 :
805:2007/06/15(金) 03:39:34 ID:1J0Cp4P8
>>809さんも、丁寧な解説ありがとうございました。
ところで、現代の輸送機、爆撃機が武装しないのは何でですか?
護衛機も長い距離を飛べるようになったから?
>>812 Wikiで日本の戦艦一覧でも見るよろし
>>813 航空機の主攻撃手段がミサイルになってしまったから。
目視できない距離からミサイルで撃ってこられるのでは、機銃は
何の役にも立たない。
機銃で向かってくるミサイルを撃つ・・・というのは難しいので、
そういう意味でも防御機銃はただのデットウエイトにしかならなくなり、
廃れた。
蛇足をすると
CIWS並みの機関砲を搭載できるなら話しは別…
>791
狙撃って・・・列車砲にスコープでもつけるんかい?w
列車砲の使用目的は遠距離にある要塞や都市への砲撃であって、特定の橋・建物を狙うってのは
主要目的ではない。WWUにて列車砲を多用したのはドイツだけど有名どころな戦闘はセバストリポリ
要塞戦やレニングラード包囲戦、BoB時にケント州に向けて嫌がらせ、アンツィオ上陸阻止戦などで
事実上、精密な射撃は期待出来ない。
但し、列車砲では無いが満州の虎頭要塞に配備された試製41a砲は、特定の橋を落とす為に設置
された。シベリア鉄道が地理的要因で、国境近くを走行せざるえないイマン、ここを挟んでウスリー河
対岸に旧軍は虎頭要塞を設置した。ソ連は7年式30センチ榴弾砲の射程内に鉄橋が有るのを嫌い
後方にイマン迂回線と鉄橋を設けたんだが、その迂回線ワーク河鉄橋を破壊する事を主任務に設置さ
れたのが、試製41センチ榴弾砲って訳。
同砲はわずか11発目で見事にその任務を果たしている。これは主任務がハッキリしていて測距体制も
万全だった為。
819 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 03:53:38 ID:1J0Cp4P8
>>815 ああ、そうかミサイルか。
納得しました。ありがとうございます。
821 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 03:57:52 ID:1J0Cp4P8
便乗質問なんですが、
列車砲って大口径なものが多いですが、ボカンと撃ったら下が車輪だから、
やっぱり反動で撃ったのと反対側に走りはじめちゃうんですか?
ブレーキかけても鉄のレールに鉄の車輪だと、滑って動いてしまう気もします。
あ、反動を殺す為に撃つ方に走りながら発砲するとか?
もちろん、後ろにバックする(しない物もあったかも知らんが)
それを止めようとして走りながら砲撃したら、一撃で脱線する
>821
南北戦争当時の列車砲なら後退するけど、WWU時の列車砲はその最大クラスのグスタフ・ドーラなどは
2本の駐退複座装置が付いてます。また射撃時は横に「支柱」出して固定するから後退しません。
824 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 04:40:44 ID:6+C9aJtE
すいません、直接武力による支配の限界、という事に関してですが、
ラオウが実際に制覇していた面積は、大体どのぐらいのもんでしょう?
おそらく黒王で行ける範囲と推察されるのですが、広くても関東平野ぐらい
じゃないでしょうか。北海道ぐらいだとそろそろきついかな。
その程度で「天を握る」も何もないような気もします。その辺はいかがでしょう?
>>826 そういう完璧に漫画の中の話は創作スレにふられても困るんですが
マジメな軍板の住人さんは風俗やソープなんて行きませんよね?
雑談スレでアドバンスド射精っていうコテに聞いてください
832 :
831:2007/06/15(金) 05:56:50 ID:???
833 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 07:02:27 ID:/J4w05IR
特殊部隊と精鋭部隊の違いを教えてください出来れば欧米の特殊部隊と精鋭部隊とわけて教えて
くれたら嬉しいです。
例えば日本だと特殊作戦群は特殊部隊で第一空挺団は精鋭部隊?になるのかな?
>>824 とりあえず
武力によるものであろうとなかろうと
支配というからには何らかの統治機構はあっただろうとだけいっておく。
835 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 09:14:48 ID:6+C9aJtE
>>824 ご回答ありがとうございます。
しかし拳王軍の場合、ラオウがいなくても自動的に運営維持される機構というものは
解りにくく、ちょっと目を離しただけで好き勝手やって「拳王なんかしょんべんよ」
と言い出す輩がいる始末で、どうもその存在感というのが、限りなく『番長』に近い
ような気がします。
その点、兄のカイオウはさすがで、(善悪は別として)一応体制としての機構を
きちんと備えていたのが対照的でした。
838 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 09:26:18 ID:6+C9aJtE
いや、自演ではないよ。そもそも回答あると思わなかったし。
お前IDのこと知らんのか?
同一ID=同一PCからのレスなんだが。
午前0時を過ぎると更新されるが、その日一日は同じIDは同一人物の書き込みの証明だ。
>>833 特殊部隊ってのはその名の通り特殊な訓練を受けた部隊。SAS、GB、DF、SOG等。
精鋭部隊というのは単に「とてもツヲイ」という意味で精鋭と付けられてるだけだから、分類としての精鋭部隊というのは存在しない。
結局精鋭部隊ってのはただの主観的な言い方だな。
841 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 10:34:02 ID:6+C9aJtE
>>839 お前の勘違い
おれは
>>835で本当は
>>834に対してお礼を書くべきところ、
>>824と書き間違えた、
ただそれだけの事で、前後関係読めば、解ると思うが。
(何を今さらIDについて講釈たれてるんだ?)
>>841 板違いの書き込みの事で、えらそうにしているバカがいるスレはここですか?
843 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 10:41:39 ID:S/7fekpP
844 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 10:41:40 ID:6+C9aJtE
>>842 バカをひけらかして説教たれるバカよりはましだよ。しつこいんだよ、バカ
>>844 マンガの質問を繰り返す板名もわからないバカよりマシ。
846 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 10:52:10 ID:6+C9aJtE
>>845 勘違いして説教たれてる恥ずかしいバカよりはマシ
847 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 10:55:36 ID:6+C9aJtE
てか、もうやめよう、売り言葉に買い言葉してしまったが、
いい加減にしよう。
848 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 11:00:46 ID:UsXSrh2y
迷彩模様にも著作権・知的所有権の類はあるのでしょうか?
外国軍が既に導入している迷彩模様を
「あの迷彩はわが国の環境でも迷彩効果が高いからそのまままねしよう。」と言うのはありでしょうか?
それに対してオリジナルを作った国が「まねするな。まねするなら使用料払え。」と言えるのでしょうか?
同一気候下で迷彩効果を追求すると国は違えど似たような迷彩模様になるのではと思いました。
法学板に行った方が良いですか?
849 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 11:05:35 ID:f1KpcEdM
850 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 12:40:14 ID:wFMX5A3X
F-16は対地から対空までいろいろな任務をこなせるのにF/Aの称号が与えられないのは何故ですか?
851 :
821:2007/06/15(金) 12:45:51 ID:???
>>822 脱線については全く思いつきませんでした。
ありがとうございます。
>>823 シチューがつっかえ棒になっていたんですね。
ありがとうございました。
852 :
初心者A:2007/06/15(金) 13:00:43 ID:G4B9ISrb
イラク戦争の際の、サダム・フセイン捕獲作戦の作戦名って何ですか?
中国語だと〔紅色黎明〕行動っていうんですが、ヨロシクお願いします。
853 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 13:00:54 ID:f1KpcEdM
>>850 それを言い出すと、現代の多目的戦闘機はすべてF/Aになります。
現にF-22も一時F/A-22となっていました。
F/Aになるか、Fになるかは、任務がどうとかではなく、好みの問題のようです。
一説に依れば、海軍はF-18が多目的であることを強調するためにF/Aとしたがるが、
戦闘機は空戦が命、半端なネーミングは要らん、とF/Aを嫌う、ということです。
ID:f1KpcEdM
855 :
853:2007/06/15(金) 13:17:38 ID:f1KpcEdM
はろ
>>854 >>853 × 戦闘機は空戦が命
○ 空軍は、戦闘機は空戦が命
おぼろげな記憶では、F-22は海軍上がりのお偉いさんが「冷戦は終わったから高性能戦闘機は要らん、という
議会から、なんとか予算をもぎ取るために多目的を強調して」F/A-22と改名し、
その役職に空軍上がりの後任が就任すると、直ちにF-22に戻したんだったはず。
856 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 13:46:21 ID:Ke+Xo3Eo
>>852 確か「RED・DAWN」(レッド・ドーン)作戦だったかな。
ちなみに日本語で直訳すると「赤い夜明け」
「DAWN」には「始まり・発端」という意味もあるから、
この作戦により新生イラクが誕生するという意味もあるのでは
なぜ「RED」なのかは不明ですが…
その海軍上がりとか空軍上がりとかの役職はなんだと言うのだ?
空軍の戦闘機の名称を決める権限を海軍上がりが有しているとは思えんが?
>>856 恐れながら申し上げる。
それは「Done」ではないかと。
Dawnはダウンだし。
859 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:07:46 ID:veqStdie
ガ島攻防戦の時期、ガダルカナルは原住民しかいない未開の島だったんですか?
>>858 dawn
n. 夜明け, あけぼの; (the 〜) 始まり, きざし, 曙光(しょこう).
861 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:13:53 ID:f1KpcEdM
>>857 うん、それがうろ覚えなんだけどね。とにかく空軍とか海軍とかの上にあるなにか。
憶えてたら書くんだけどねえ。一応ソースはAW&STの記事なんで、そのサイトを
根気よく検索したら出てくるかも知れない。出てこないかも知れない。
Wikiを見ると、2002年9月に「Air Force Leader」がネーミングをF/A-22に変え、2005年12月にF-22に戻した、とある。
そのLeaderってのが、生粋の空軍上がりでなくて、という話だったように思ったんだけどね。
ちょっと調べてみると、F/A-22への改名を宣言したのは2001年9月から2005年9月まで
Chief of Staff of the United States Air Force の役職にあったGeneral John P. Jumperであり、
彼の経歴は空軍にどっぷり浸かってる。彼が退任してすぐにF-22に戻ったのは確かだけど、
>>855 で書いた「海軍上がりがF/A-22に変えた」は間違いみたい。謝罪と訂正。
863 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:15:07 ID:Ke+Xo3Eo
>>858様
すみません、間違っていましたか。
「RED・DONE」ですか、失礼いたしました。
(ちなみに、ダウンはDOWNですよ)
>>852様
ひょっとすると「RED・DONE」かもしれません。
申し訳ありません。
>>863 いや失礼。
>>860にて指摘されまして、dawnで間違いない様です。
余計な事をして申し訳ない。
865 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:26:32 ID:f1KpcEdM
866 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:35:06 ID:Ke+Xo3Eo
>>864様
いえいえ、構いません。
こちらも確証が持てませんでしたから。
868 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:39:34 ID:53964LJo
低RCS機とステルス機の違いは何でしょうか?
ウェポンベイの有無?
869 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:44:16 ID:SSlNzX0a
MINIMIはいざという時にはM16のマガジンを使えるそうですが、89式のマガジンも使うことができるのでしょうか。
また、日本は小銃弾に5.56mmNATO弾を採用しています。これは米軍との融通を利かせるためだと思いますが
89式にM16のマガジン、もしくはその逆なんてことは可能なのでしょうか?
>>869 どっちもできる。
というか”西側”の5.56mmNATO弾を使う自動小銃は大概弾倉を
共有できる。
871 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:46:21 ID:vmeUpLyY
低RCS機に赤外線対策等も施したのがステルス機。
872 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:49:59 ID:SSlNzX0a
>>870 ありがとうございます。
と、いうことはAK101とも弾倉を共有することは可能なのでしょうか?
873 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:00:46 ID:SSlNzX0a
うほ、”西側”の自動小銃の話でしたか。愚問すいませんでした
874 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:17:44 ID:/J4w05IR
ID:6+C9aJtEは死んだほうがいいと思うよ
876 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:24:24 ID:UH225nvO
第二次世界大戦には激燃えなのに、時代を重ねるごとに戦争や兵器や武器に対して魅力を感じない
どうしてですか?
>>876 このスレは個人の感想の解釈スレではありません。
雑談スレへいってください。
878 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:35:40 ID:UH225nvO
わかりました雑談スレに同じレスを貼り付けてきます
ありがとうございました
879 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:41:10 ID:wFMX5A3X
AGM-65Fはどういう手順でシーカーに目標を認識させるのですか?
ミサイルのシーカーの向きがミサイル側で変えられるのか、機体の向きを目標に向けないといけないのかってことなんですが。
>>874 向こうのサバゲじゃんw
レーザーとか使って命中判定するのはやっているけど、これそのままのなんかはやってないだろ。
軍隊以外じゃ、企業の新人研修でやってるところがあるらしいけど。
881 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:47:06 ID:/5CNy+4p
固定翼航空機に対し、SAMやAAMが撃たれた場合、撃たれた側の
航空機はどうやってミサイルをかわすんですか?
>>881 チャフとかフレアとかECMとか
要するに妨害手段を講じながら一目散に逃げる
883 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 15:51:45 ID:/J4w05IR
アメリ軍のストライカー旅団について質問ですが
この部隊は特殊作戦部隊なんでしょうか?
またこの部隊はアメリカ軍の特殊部隊の中ではどの位置にいるのでしょうか?
つまりレンジャー連隊や空挺部隊やデルタフォースやグリーンベレーと同等の
扱いされるのかな?詳しい人教えてください
>>876 第2次世界大戦の頃は近代兵器の試行錯誤期だから、それが生み出す独特の
「百花繚乱」ぶりがある。
特に、「こうやったらいいんじゃないだろうか?」と思いつく限りのことに
挑戦して、人間が知恵を絞ったことが外見にも如実に現れてる。
それが「魅力」として映るのだろうと思う。
最近の兵器は研究され切ってきて、特に通常戦争でこれ以上が余り必要と
されなくなったせいもあってデザインがみんな似通ってきてる。
その辺が「魅力」を感じない理由じゃない?
悪い意味で無駄がなさ過ぎるというか。
個人的にはF-22のスタイリングにはある種の究極性を感じたれてカッコいいと
思うけど。
>>883 特殊部隊じゃない。
ストライカーってのは車両の呼び名。これを中心に機械化された旅団を特にストライカー旅団と呼ぶ。
中身はタダの高機動な機械化歩兵旅団。
>>883 ストライカー旅団はいわゆる「緊急即応部隊」であって、空輸による迅速な
展開が可能な機械化(準機甲)師団にすぎない(すぎないって事はないか・・・)。
今後は対テロ作戦にも投入されたりする予定だが、基本的には装甲車化歩兵
部隊であって特殊部隊ではない。
>>881 現代、最新鋭の軍事組織が使用しているSAMやAAMには
チャフ、フレア、ECM、デコイは通用しないので、乗員は脱出
するしかない。
撃たれたら最後、その航空機は落とされるしかないのだ。
B-787やA-380などの最新鋭旅客機でも、ミサイルを撃たれたら
乗客や客室乗務員は搭乗機と運命を共にするしかない。
パイロットは脱出できるけどね。
888 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 16:02:48 ID:/J4w05IR
特殊部隊じゃないんですか
勘違いしてましたどうもありがとうございました
勝ちは6分をもって良しとする
グレムリンどもによく言っておけ