ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ7

荒れる話題は慎みましょう。節度があるならエロゲネタ、欧米オルタネート世界の話題は結構ですが
魔法少女やアニメは専用スレがありますのでそっちでおながいします。
前スレ
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ6
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ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のﾌﾟﾛｯﾄと見所を評価するR;スレ２
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ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ3
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1123866072/
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ4
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1136468714/
ｵﾘｼﾞﾅﾙ仮想戦記のプロットと見所を評価するR：スレ5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1147001657/

まったりとプロットを発表し、まったりと評価するﾈﾀスレです。

改変世界についてですが、軍事ネタが存在することが大前提です

日露戦争でバルチック艦隊が、連合艦隊と戦わずにスルーしてほとんど無傷でウラジオストックに入ったらっていうのはどう？

なら、ｸﾛﾊﾟﾄｷﾝが逆に攻勢に転じたら？
ﾂｱｰﾘが無能だけど、乃木よりﾏｼだろ？
203高地云々以前の問題かな〜。

>>4
クロパトキンよりも、アクセレーエフが反抗作戦したほうが面白そう

勝った国は焼き討ち騒ぎ、負けた国はﾂｱｰﾘが処刑…。
隣国からは未だ目の敵に…

むしろロシア政府がもうちっと気合入れて戦争に取り組んでて、
クロパトキンの当初戦略がきちんと貫徹されていたら、
史実のキチガイ陸軍とは正反対の陸軍になっていただろうな。

現代自衛隊の潜水艦が明治時代にﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟして歴史に介入。
その所為で日本海軍の潜水艦が高性能化、艦比率も大幅ｱｯﾌﾟで主力兵器化した世界。

主人公は背が低すぎて徴兵検査にハネられた青年(ｲﾒｰｼﾞ的には中川家のｵﾆｨﾁｬﾝ)
兵隊失格の烙印押されて落ち込んでる所に、海軍からの手紙
内容は｢今度新設された特別部隊に志願しませんか？」
喜んで向かった先が、小男のみで構成された新設潜水艦隊。

主人公はそこで猛訓練を積み、新型ロ号潜水艦に水雷兵として乗り込み、通商破壊戦に従事する・・・。

とりあえず何でもかんでもタイムスリップはもう勘弁してほしいな。

じゃあ基本ネタで
「枢軸国航空機ＶＳ連合国戦艦」
第一次大戦後米国でダニエルズプランが完全に通り、それに引きずられ英仏も増強する事になった世界
日本は「経済的理由」により「八八艦隊計画」を諦め、その代替戦力として「航空機」に注目する

その後経済を復興させ再軍備を開始したナチスドイツも英国の戦艦群に「建艦競争では一分の勝ち目も無し」と考え
同じような立場である日本と協力しその対艦機材の技術導入を図る事に（ついでにイタリアも）
そして開始されるＷＷ�U　果たして枢軸国の誇る巨大空母「大和」「ビスマルク」は連合国の戦艦群（５０隻以上）に勝てるのか？

それ、対処方法は対潜兵装の発達如何じゃないかね？
対潜駆逐艦量産や対潜ドクトリンできてないなら容易にSSで食い荒らせる

日本中が梅雨前線に覆われてまともに航空機が飛ばせなくなる６月、
米英仏ソ合わせて５０隻の戦艦が突如として本土を襲撃。
艦砲射撃ではじけ飛ぶ四鎮守府、崩れる国会議事堂、通天閣、
そして広島の産業奨励館は骨組みだけ残って艦砲射撃ドームに。

と言う夢を見た。
しかし現実はどうだろう。

国土の6割が完全に荒廃し、領土の一部には未だ敵に占拠されたままなのだ。
絶対防衛線が新潟〜長野に敷かれ、帝国軍は必死の防戦をおこなっては居るが。
いつまで持つのかもわからない。

>>11
取りあえず「参戦当初からマトモな対潜防御を行う米海軍」とか考えてたり

改変点として「ＷＷ�Tに米国参戦から数ヶ月後、無理矢理出撃して来たドイツ戦艦（とついでに潜水艦）に米戦艦がボッコボコ」と
「その煽りを受けて急遽欧州に投入された扶桑級か金剛級の一隻が大戦末期に爆撃（によって発生した火災）で沈没」
とかやる事で
・米海軍は水上＆対潜戦にトラウマが発生し戦艦と護衛戦力の拡大を目指す事に
・日本海軍は戦艦戦力に疑問が発生し、経済的問題もあって戦艦戦力に頼らない決戦兵力の構築を目指す事に
する事で航空機対戦艦に持ち込もうかと

レス数ヤバイのでホシュ

>11
むしろＳＳはWW1の後始末でお花畑さんが大活躍、毒ガスと並ぶ禁止兵器化しては
どうだろう。
その点は別に軍縮条約でもいいが、「潜水艦の発展を妨げる」要素があればいいかと。
（ぶっちゃけ戦艦戦隊の巡航速度で振り切られるようなSSであれば大丈夫じゃね？）

お、オリジナルスレが復活したか。
じゃあ、復活祝いにネタを…

空気を読めない優秀な大蔵官僚。
彼の活躍により、１号艦２号艦を
予算どおりに建造する事になってしまう。
（３５０００トン戦艦２隻と駆逐艦３隻と潜水艦１隻）
さて、困ってしまった帝国海軍。
３５０００トン戦艦の設計なんかしていません！
大砲屋、航空屋、平賀譲、そして何故か大蔵省まで巻き込んで、
戦艦の設計の主導権を争う。

それなんて荒島級？

しかし状況を想定してみると中々に難しいものがあるな

米軍（ＷＷ�U）だけでも
・ダニエルズプランが全艦通過
・フロリダ＆ユタをＷＷ�Tにてドイツ海軍との戦闘により喪失
・ロンドン条約後、テキサス＆ニューヨークをソ連に売却
・史実より航空機に対する評価は低く対空装備に対する評価も低い
・ノースカロライナ級が代艦（ワイオミング級＆ニューヨーク級の）として３０年代に４隻建造
・ただしこの世界のノースカロライナ級は恐怖の『１４インチ四連装』戦艦として完成
・空母関係は戦艦などに予算食われている為冷遇
・それでも『航空巡洋艦』や軽空母で技術を蓄積し３７年から「ヨークタウン級（実態は史実レンジャー級）」を完成
・恐慌前にダニエルズプランを発動し恐慌後もそれを維持した為軍事費は海軍（水上艦部隊）超重視
・その為海軍航空隊、陸軍航空隊、陸軍機甲戦力は予算無しでボロボロ
・ただし海軍水上機（艦載＆飛行艇）部隊のみ「哨戒戦力として」史実以上の規模で維持

今思い浮かぶだけでも凄い事になってら

防空巡洋艦とみなされているアトランタは、
実は味方駆逐艦の突撃路の啓開や、
敵（というか日本）の小型艦艇に対する防御も、
主要な目的とされている。
そもそも搭載している５インチ砲は「両用砲」だし。

ブルックリンは言うに及ばず、だね。
ゆえにアメリカ艦隊の防空能力は決して侮れないと思う。
万が一ＶＴなんかでてくる事態になったらジ・エンドだ。

雑音混じりのスピーカーがとぎれとぎれにＢ29の襲来を伝える。
次々と滑走路を飛び立つ航空機。
陸海共同の組織的集団片道襲撃作戦”律”は発動された。
爆弾に限らず五式４０ミリ機関砲はじめとした様々な装備を搭載した銀河、一式陸攻。
空挺部隊を満載しさらにグライダーを牽引する飛龍、呑龍。
それらを護衛する戦闘機各種。
目標はＢ29策源地マリアナ諸島。
陸上のＢ29を爆撃により破壊、爆撃終了後基地施設へ体当たりし基地機能を喪失させる。
さらに空挺部隊を降下させ復旧を遅らせる。
はたして成功するのだろうか！？

架空戦記スレでも言ったことだが、
アメリカの技術は、大日本帝国と違って民間が主導するものであり、
たとえ軍事予算が低下しても、技術開発が致命的に遅れることは無い。

問題は人間だが、これもあっちの国民はそもそも自動車が使えるので。
43年頃になると、ジープ空母から飛び立つF4Fの群れに圧殺されるのがオチかと。

日本が航空機重点主義を貫こうが、火星以外にマトモな2000馬力級エンジンを開発させるなら、
もっと社会構造の方からいじくらないといけないし。

よし、じゃあアメリカの技術開発力を低下させよう
まずは全企業を官営化してだな、反政府的な学者は全て灼熱のパナマ送りでいこう

>>20
いや、「両用砲」も確かに存在しているんですが「水上戦」を重視しているので
すいません、殆どの艦は「平射砲」搭載です、巡洋艦や戦艦なんかは「両用砲も」積んでますが
アトランタも「普通の巡洋艦」か「５インチ平射砲多数搭載」から「防空巡洋艦」へって感じですね
ＶＴは…航空戦への戦術の大幅な変換（大型空母や４発爆撃機の量産）優先の為、史実より（最低１年）遅れと言う事で

>>22
まあ確かに…「需要減で潰れなければ」＞航空機
ヤバイのは史実でもヤバイ「カーチス」ですが…陸軍機が酷い事になるのでパス
ボーイングも…「Ｂ−１７」がコスト問題で採用されなかったら…民間機市場があるか
そうなるとグラマン…これも一応水上機関係で食いつなげるか
ダグラスも民間機市場と「Ｂ−１８」があるし…どれも「初期生産力減」で妥協しとくか

それと艦載機関係は「大型空母不足（３７年まで１万ｔ以下の軽空母のみ）」なので
技術蓄積不足で一年ぐらい遅れても…それでも開戦すれば加速するから意味無いか

後、技術力不足は色々考えてますが…やはり「日独版ラッパロ条約（海空軍備）」などで底上げするしか

そもそも、日本に不足しているのは「技術力」ではない。

たとえばこのあたりね。

http://www.belbel.or.jp/~takatsukasa/air/war_bird3.htm

１4気筒1400馬力のエンジンを18気筒にして"工夫"したら2000馬力になるはずだ！
いや、ならねばならない。なるということにしよう。あとは現場の技術者任せた。

こんな国に高性能エンジンなんて開発できるわけないでしょ。

>>25
いや、頭っから否定しても「始まらない」ですし
どこかで「抜け道」探してみます

じゃあ全世界的に、科学技術の発展が遅々として進まない設定。

たとえば第二次世界大戦時点でも、兵器的には大地時世界大戦当時のものに毛が生えた程度。
歩兵の基本武器はﾎﾞﾙﾄｱｸｼｮﾝなﾗｲﾌﾙに銃剣。
戦車なんて金持ち貴族が趣味でこさえた自家用ﾀﾝｸ。
飛行機も同じ。布張り複葉機がまだ現役。軍艦も石炭焚きの鈍足装甲艦が一国に数隻。

軍の先頭には王族や貴族､騎士が立ち、
騎士道に則った一対一の騎馬､戦車､複葉機､装甲艦とかの決闘が
戦場では日常茶飯事だったりする。

大日本帝国は、アメリカと比較してしまうと、お話にならないくらいダメダメな国で、
個人レベルの努力や才能や工夫で補える部分でだけ辛うじて勝負できてた、と。
この前提からスタートしないと、何をどう変えても間違いにしかならないって話ね。

方策としては、ダメダメな国の成立要因からいじっていく（佐藤大輔的アプローチ）か、
日本が弱いことを認めた上でいかに食い下がるかを考える（横山信義的アプローチ）か。
この二つの方法論以外の、便利な抜け道なんてモノは存在しないと思うね。

>>27
幾ら「ファンタジー」でも度を過ぎてるような

>>28
そうなると形式的に私のは「日本が弱いことを認めた上でいかに食い下がるかを考える」に該当するんですね
初期案が『「経済的理由」により「八八艦隊計画」を諦め、その代替戦力として「航空機」に注目する』ですから

あとはアメリカを難アリな国にするというアプローチもあるね。のびーの新作とか。
上手くやらないと火葬になってしまうけど。

アメリカで非常に大規模な災害が発生。東海岸が完全に策源地としての
価値を消滅。西海岸は何とか生き残るも、その混乱に乗じた日本が独伊とともに
宣戦布告、ぐらい出ないとハンディじゃない。

災害は異星人の侵攻とかでもいいが、その場合は日本や他国の道義的問題が発生するだろうな

第二次世界大戦前・戦中の主要国国力　国内総生産ＧＤＰ
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm

　　　　　日本　イタリア　ドイツ　アメリカ　イギリス　フランス　　ソ連
1929　　1232　　1224　　1759　　8443　　　2399　　　1923　　　　2383
1930　　1142　　1164　　1652　　7692　　　2382　　　1867　　　　2523
1931　　1152　　1157　　1484　　7101　　　2260　　　1756　　　　2572
1932　　1249　　1194　　1346　　6164　　　2277　　　1641　　　　2544
1933　　1371　　1186　　1486　　6034　　　2344　　　1759　　　　2648
1934　　1374　　1191　　1601　　6500　　　2498　　　1741　　　　2909
1935　　1412　　1306　　1746　　6998　　　2595　　　1697　　　　3348
1936　　1515　　1308　　1929　　7992　　　2713　　　1761　　　　3613
1937　　1587　　1398　　2045　　8334　　　2807　　　1865　　　　3980
1938　　1693　　1408　　2303　　8003　　　2841　　　1856　　　　4052
1939　　1960　　1510　　2411　　8640　　　2869　　　1989　　　　4303
1940　　2017　　1520　　2428　　9308　　　3156　　　1641　　　　4200
1941　　2045　　1501　　2582 　11002　 　3444　　　1298
1942　　2034　　1482　　2617　 13203　 　3530　　　1163
1943　　2063　　1343　　2669　 15829　 　3607　　　1104
1944　　1974　　1091　　2737　 17155　 　3465 　　 933
1945　　0987　　0854　　1946　 16466 　　3313　　　1011　　　　3336

このどうしようもない力の差の前には
小手先の改変ていどじゃ、どうあがいても�_

貧しい大陸

アメリカ合衆国は（無事に）成立したが、とんでもない問題が発生した。
この大陸には鉱物資源がほとんど無い不毛の大陸だったのだ。
合衆国は「鉱物資源」を求めて西部開拓を行ったが、やはり何も出なかった。
幸いな事に農業に力を入れていた事で食料は豊富にあり、食料の輸出で国
家の生計を立てていた。
だがアメリカの農作物輸出攻勢により、自国農業が崩壊に瀕した各国はアメリ
カからの農作物輸入を制限した。
窮したアメリカは農作物の押し売…じゃなくて市場確保と鉱物資源自給を目的
にして、植民地獲得に踏み出した。

つーのはどうでしょう。
自国内資源が人間と農業だけというアメリカならば、日本も太刀打ちできるん
じゃないかな？ただし巨大な加工貿易国家になって結局変わらんかもしれないが。

大陸横断鉄道のレールが木製になる(大嘘

石油石炭等の燃料資源のない大陸だったというパターンもありだな
石油資源をめぐって巻き起こる日米の争い

アルコール燃料の発達した世界になるかもしれんが

　カナダとメキシコが赤化してたら……大戦後にややこしくなるだけか?

トロツキー率いる赤色メキシコ軍団によるカリフォルニア解放作戦

アメリカでカリフォルニアの金が出なかったら西部開拓は大分遅れそう。
ハワイはイギリス領になって、日本はロシアの圧力を受けて開国するか。

捕鯨関連のせいでロシア領になる日本か・・・

台湾航空戦が生起せずに捷一号作戦が発動された世界、聯合艦隊は全戦艦、全空母を投入し総力を挙げて出撃する。

ところがここで思いもよらぬ事態が、
なんと日本軍の意識が完全にフィリピンに向いている隙をつく形でソ連が対日参戦、大軍を満州に送り込むのと同時に
こっそり太平洋に配備しておいた戦艦がウラジオストクから単身出撃、日本海での通商破壊を目論む。

大半の艦艇を捷一号作戦に動員してしまった今、矢面に立つのは護衛隊の松型駆逐艦！
船団に襲いかからんとする赤軍戦艦になけなしの備砲と魚雷で挑む松型の運命や如何に！？


ごめん、ただ単に松vs戦艦がやりたかっただけ…

YOU　マリアナ沖海戦すれ見てたなｗ

第三次ノモンハン事件発生
抗日義勇軍を騙る赤軍機甲部隊がソ連版電撃作戦で満州国になだれ込む
しかしＦＤルーズベルト暗殺を受け北満州で進撃を停止する。
日本海の安全を脅かされた事と連合国の政策変更を受け海軍も南進より北進に傾く。

陸海軍で共同研究開発が始まった自走トーチカ。
実用化のメドがたった自走トーチカ”トハ”配備が始まった矢先
赤軍機甲部隊が満州国になだれ込む。
長１０センチ主砲、米国の対日兵器技術援助法により得た徹甲弾、２００ミリを超える装甲を持つトハ。
果たして赤軍を食い止める事ができるのか！？

>>42
日本陸軍「影の軍師」として実は生きていた「トハチェフスキー」がいるから何とかなるでしょ

ノモンハンの教訓に、日本陸軍が対戦車として新設した飛行部隊･･･実際は予算が無いから泥縄的に、
旧式の複葉戦闘機改修の駆逐攻撃機達の活躍。

重武装、重装甲のトハ。
しかし自走トーチカと銘打つだけあり最高速度は15キロ/時。
装甲も後部が一番厚い遅滞戦に特化した車輌。
津波のごとく押し寄せる赤軍機甲部隊の勢いを少しでも弱め
本国の機動部隊からの空母艦載機による攻撃の時間をかせぐ。

>>44
男になんか任せられへん！
国防に男女なんて関係ないですよぉー
三人のパイロットが立ち上がる！
土井清美、福島たか子、辻元みずほ…
国内では乙女航空隊と喧伝され
ソ連では人民の敵、魔女部隊と恐れられ暗殺部隊まで繰り出す
果たして彼女達の運命は！？

日米VS欧州勢ってあり？

アメリカの弱体化？
それじゃ「ここだけアメリカが分割された世界のスレ」復活を……ｗ

ドラマツルギーを優先する「火葬戦記編」と、細部のディティールを追求する「架空歴史編」に分けないと
うまくいかんと思うw

>>47
やっぱりあれぐらい米帝を弱体化しないとお話にならないのか。。。

逆にアメリカ強大になり杉で州同士の対立が激しくなり内乱続発、
ついには第二次南北戦争(または新東西戦争)勃発。
日英や独仏、互いに二つに分かれた米国からの要請で参戦する。

アメリカ独立させなきゃいいじゃん
でもって21世紀も世界に君臨する大英帝国

逆に考えるんだ
アメリカが強いなら日本が十分対抗できるようにすればいいんだ
で、どこら辺から歴史を変えるかが問題なんだな

南部が半独立状態 あと、メキシコがテキサス、ニューメキシコ、
カリフォルニアを保持してればかなり削げる。デモそれが出来なかったから
史実の流れになった訳で

>>53
ゴールドラッシュとテキサス油田で豊かにはなるもののgdgdな政治で派手に散財するメキシコ

というのが浮かんだw

ディアス将軍は金に汚かったからねｗ

サンタ・アナがアホ過ぎたのがメキシコ北部喪失の原因だからな…
フランス辺りから軍事顧問を入れて、メキシコ軍をもちっと強化すれば。
しかしテキサスは元々の人口が希薄な所に入植者を招いたんだからどちらにせよ無理か。

結局はアメリカ南部をなんとか独立させるしかないな＞アメリカ弱体化。
あとどさくさ紛れにユタもデザレット教団国として独立。
この想定は国産にはまだない筈だ。アルヴィン・メイカーあたりはやってそうな気もするが。
（デザレットが独立すれば、ジョン・ブローニングを国営兵器工廠で使えるんだわ。小火器開発がかなり面白くなる）

そこまでやるなら、いっそカリフォルニアあたりが日本の勢力下になった
世界はどうだろう。
豊臣方や外様の将兵が東南アジアに向かうつもりが船団まるごと
史実のカリフォルニアに漂着。なんとか生き延びるために頑張って、半ば
土着化した頃に金鉱を発見。江戸幕府はメキシコと協定を結んで日本人の
入植を進めた…みたいな。

それをやれればベストなんだが、話がでかくなりすぎて普通の力量じゃ本筋を書けなくなるという一大難点がw
WWIレベルの技術水準でアメリカ舞台で、大陸横断鉄道の平行線同士で装甲列車が射ち合う戦いを一度は読んでみたいんだけど。
空には複葉機と飛行船、騎兵隊と機銃搭載馬車が砂塵蹴立ててミシシッピには河川砲艦。
戦車は鈍過ぎるので拠点防衛か装甲列車との組み合わせでしか運用出来ない。そんなレベル。

ロシアが舞台の奴ならなんか出たらしいが、アメリカ内陸部の全面戦争で読みたいんだよな…
地勢が機動戦にならざるを得ないからね。西部戦線の閉塞感がない。

だったら、日本がハワイ王家を後押ししてハワイ諸島の米州入りを阻止。

ハワイを持ったところで影響力はあんまり増えないだろ。
中継点としてのジョンストンやパルミラ辺りまで全部押さえないと。
後、米保護下フィリピンが存在する以上アメリカの太平洋覇権は揺るがないと思う

ルイジアナ買収を阻止するとか？

>>61
フランス革命を阻止。
これが一番こたえるんじゃ？

米西戦争にスペイン勝利というのはかなり難しそうだから、その前に
スペインがキューバもフィリピンも手放して独立国になってたらどうだろう。

やはりここはラブレス博士にご登場願って合衆国分割計画を。
united divided！←この台詞好きｗ

またアメリカ分割かよｗ

じゃあアメリカに、ハリウッドゴジラ上陸。暴れまくりで国力低下。
各国が対ゴジラで軍隊派遣。

核実験やらないと出てこないよ、ゴジラ…

日本が忽然と消滅して、世界が大混乱に陥った後に、また日本が戻ってくる・・・ってのはどうよ？
日本消滅により太平洋の蓋は消滅。日米安保も停止。
ロシアの原潜が米空母を撃沈。中国はフィリピンに上陸。暴虐の限りを尽くす。
アメリカはからっぽの太平洋を賭けて二大国と戦うか否かで大論争。
共和党は民意を無視して戦争を選択する。
日本を離れていたが故に消滅を免れた日本の潜水艦は、最終戦争を
食い止めるべく、行動を開始する。

太平洋戦争末期、突然宇宙戦艦ヤマトが････(以下略)

>62
むしろ革命がもっと過激化してルイジアナが分離独立。

どうだろうね。

853 Name： 名無し三等兵 [sage] Date： 2007/05/14(月) 23:31:02 ID: ??? Be:
    本格的に歴史を修正するなら日露戦争あたりか、もしくは明治維新からやり直さんと無理だろう

854 Name： 名無し三等兵 [sage] Date： 2007/05/14(月) 23:52:51 ID: ??? Be:
    部品公差とか工作精度とかの問題解決は、田沼あたりで開国しないと無理ではないかって気がする。
    とにかく産業革命に完璧に乗り遅れたのが痛いんだよな。

    …田沼で開国すれば、バンクーバーからカリフォルニア北部辺りまで移民で切り取れないかなあ。
    サンフランシスコ以南は合衆国が全力で取りに来るだろうけど、パシフィック・ノースウェストならなんとか。

855 Name： 名無し三等兵 [sage] Date： 2007/05/15(火) 00:07:56 ID: ??? Be:
    北米に足がかりを築こうと思うなら田沼では遅いと思う。
    外洋船の開発建造や中継点としての布哇確保やらなにやら……
    吉宗じゃなくて宗春が将軍になって、そのあたりから準備を進めないと間に合わないのでは。
    それに当時の視点では太平洋や北米より大陸や南方の方が重要視されそうな気も。

いっそ妙な左翼系大統領が誕生し、非武装中立宣言するアメリカとか。

そして略奪虐殺を繰り返したあげく州軍と民兵に蹴散らされる大日本帝国陸軍

元によって滅ぼされた南宋残党元への反抗のために（史実なら南下したが代わりに）日本へ逃げ込んで
13世紀の段階で日本に当時世界最高水準の中国造船技術と航海技術を入手
14世紀の段階で大航海時代突入、とかなら考えている
つか収拾つかなくなって頭抱えている
世界史板向けかな？

でも、やるんならこのぐらいやってみたい

自由放任主義が裏目に出て大恐慌への対応が遅れ、フーバー大統領は民主党のルーズベルトに大敗して政権を追われる。
しかし保守陣営は新政権の打ち出す左派的（当時はそう思われていた）政策を徹底的に嫌っていた。
恐慌が深刻化する１９３３年夏の某日、ルーズベルト大統領は厳重な警備がなされていたはずの別荘で狙撃され死亡、
同時に「救国会議」を名乗る陸軍極右派がワシントンを制圧、戒厳令を布告し合衆国憲法停止を宣言。
軍需投資による失業者救済・経済立て直しを唱え、大恐慌の真の原因はユダヤ資本の陰謀によるものとして
反ユダヤ主義・人種差別主義・移民排斥主義を掲げる。

彼らの過激な思想は当時経済的に困窮しつつあった保守的中産階級の支持を
意外なほどに集め、
この未曾有の事態に中西部・南部諸州の陸軍各部隊は救国会議への忠誠を誓い、アメリカは巨大な軍国主義国家と化すかと思われた。
だが、西海岸と東部諸州の一部の陸軍と海軍の大部分は救国会議を明らかなクーデターと非難、救国会議派部隊と各地で衝突が起きる。

ドイツ首相ヒトラーはいち早くこれに反応、新政権を承認するとともに救国会議代表との会談も実現させる。
イギリスは当初不干渉の姿勢を打ち出していたものの、世論に押されてＮＹの反クーデター派支持を宣言、軍事的介入の準備も始める。
日本は例によってすったもんだの末、結局は移民迫害や人種差別政策には反対せざるを得ない、として外交方針を転換
西海岸の反クーデター派との連携を深める方向に動く・・・

・・・かなり無理があるか・・・

その設定だと日本に声をかけないだろうね。
まあ、局外中立で利益は得られるだろうけど、主役は
欧州勢になりそう

>>75
大統領就任前にあった33年2月のルーズヴェルト暗殺未遂事件が成功してしまって、
カクタス（＝サボテン）・ジャックことジョン・ガーナーが大統領に昇格した世界でもいいな。
「ニュー・ディール？なにそれ？」なテキサス出身の南部民主党員ガーナーは急進的でもなく
保守的でもない中途半端な場当たり的対応に終始し、却って経済状態を悪化させ…ってな感じ。

そういや当時の参謀総長はマッカーサーか。

そして太平洋のこっち側はこっち側で相手の無策に付け込んでいる様でこっちも場当たり的に
中国の泥沼に足突っ込んで疲弊して結局長城線で一休み。
勿論アメリカと殴りあうような根性は到底なく、撤退の条件に輸入が再開された原油で命をつなぐ。

こんな感じ？

>>78
ううむ・・情けないがいかにもありがちな展開だｗ

２２６事件が大規模拡大、クーデター派の海軍とアンチ派の海軍とのガチバトルが展開、クーデターは収まったものの、陸奥伊勢扶桑山城青葉加古古鷹衣笠足柄那智など一気にｱﾎﾞｰﾝ、それどころか長門日向も大破してしまう
帝都も焼き野原状態になり３個師団がこの戦いで吹っ飛ぶ、頭を抱える日本政府、しかしその後の赤軍顔負けの大粛正により強行派が軒並みｱﾎﾞｰﾝ風通しがよくなる
日本再生の下大陸から撤退して内需拡大に奔走し同時に避難してきたユダヤ人技術者の積極的登用により徹底した合理主義化する日本、まぁ当然の如くドイツからの同盟はドの字すらない
貿易国家としてやっていく日本だが経済摩擦などでアメリカと戦争勃発！ここぞとばかりに戦艦部隊を投入する米軍！
それを迎えうつは徹底的な合理主義化し、戦艦が大半ｱﾎﾞｰﾝしたので機動部隊主力の日本軍、陸海一致団結して立ち向かう！
長門日向赤城加賀からなる第一機動艦隊、飛龍蒼龍瑞鶴翔鶴からなる第二機動艦隊、雲龍天城葛城笠置からなる第三機動艦隊、それを護衛するのは
辛うじて生き残った金剛級や大和級大巡や利根、阿賀野級防空巡洋艦！果たして日本に勝ち目はあるのか？

いやさー、合理的な国だったらアメと戦争なんかしないっしょ。

>>81
相手が常に合理的だと言う前提ならな

米ですら大戦前の日本を取り込み大陸への防波堤と
出来なかった事は外交的大失敗とみなされてるからな

>>80
というか国内にゆだや勢力がそれだけいるなら、
アメリカもよほどのことがない限り表立って攻めて来ないと思うが。

流れを読まずに単独作戦モノを捻ってみる。

あ号作戦発動時、空母飛鷹が機関故障を起こし、搭載機ともどもシンガポールに回航された世界。
機関修理を終えたときにはサイパン決戦は終わっており、日本海軍は大鳳・翔鶴・隼鷹を喪失していた。
同型艦を失った飛鷹はブルネイで訓練中の第二艦隊に直衛空母として編入される。
そして10月、レイテに殴り込みをかける第一遊撃部隊に、戦闘機隊と偵察機を満載した飛鷹の姿があった。



って言うのはどうかなぁ？
多少は好転すると思うんだけど…

>>84
決戦のときにまたしても機関故障かっ！＞飛鷹
そんなフネはあてにならん！

>80
てか、それだけ艦隊主力が無くなってれば戦争というか戦争の前の段階の要求で臥薪嘗胆
せざるを得ない現実に気がつくような気がする。つか合理的なら気付く。

むしろそこで、
日本は列強と協調する形での一定の大陸利権を保持、
第二次世界大戦はナチがクーデターで消える形以外はむしろ欧州的な国境のやり取りで終了、
取り分が足りないと判断したソ連は中国を舞台に「革命戦争」を演出。

などといってみる。

きっとアメリカ側が合理的じゃないんだろう。
あれだ。>>75のアメリカ軍事政権がなんとか国内を統一したんだよ。

>>52
アメリカの弱体化は、北米で、「風土病」が、猛威を振るうことで、というこ
ともあるのか、などと、嘯いてみたり。

天然痘で、ネイティブ・アメリカンが、激減しただけではなく、「風土病」で、
西部への進出に、大打撃、ということもあるのか、などと。

>>56
ユタは、準州以前から、モルモン教徒が、連邦政府に、目をつけられていると
いうことになると、ということもあるのか、などと、嘯いてみたり。

>>88
米国の弱体化も、日本の開国に影響が、ということになると、痛し痒し、とい
うことになるのか、江戸幕府による文明開化路線など、ということもあるの
か、などと、適当な思いつきなど書き散らしてみたり。

隕石､ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙの落下、または核弾頭の誤射､北の核実験失敗その他諸々の理由で、
日本海周辺地域まるごとﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟ。
気がついたら2､3百年前の世界に、日本列島､台湾、朝鮮半島、中国大陸の一部が入れ替わる様に出現。

半島と中国では主導権を巡って争いが発生。巻き込まれる日本と台湾。

またタイムスリップかよ。

オリジナル戦記となれば、一番に興味があるのは強化服かね。。
筑波大学が開発したものを始め
これまではファンタジーの世界だけのものだったのが、現実のものとなろうとしている
歩兵を強化し、戦車を補完する装備として、強化服のメリットを考えた戦記が面白そうだ

舞台は先史時代
肥沃な三角洲を開拓した農耕民族の住む地に、遊牧民族が侵略を開始した。
彼らは農耕民族から食料を根こそぎ奪い、女性を攫い、時には征服して奴隷に落す
そんな時代に族長の息子として生まれた主人公は、遊牧民族の侵略から一族を守るために部族連合を作り
彼らと戦う。。。

先史時代の石の矢尻の弓矢とか青銅の斧くらいしか武器がない時代
剽悍な遊牧民族と、土地を守ろうとする農耕民族の死闘ってのは、なかなか題材として面白そうだと思うけどね

>>92
戦車を補完する強化服も、強化服が、装甲と火力といった、盾と矛の関係にな
るのか、機動力を強化する方向に進むのか、個人装備の増加によって、ハイ
テクを享受する方向に、ということになるのか、などと、適当な思いつき
など書き散らしてみたり。

>>93
日本書紀を大胆に読み解く「仮想戦記」ということもあるのか、などと、適当
な思いつきなど書き散らしてみたり。

タイムスリップで、このぐらいハッチャケちゃ駄目か？

紺碧的に死んでも転生を繰り返し、なおかつ紺碧的に技術とか資源とかそういうのの限界を無視しまくった装備を誇るようになった帝国海軍。
魔王化した山本五十六が叫ぶ「夢はでっかく世界征服」を阻止するため、我等が昭和天皇陛下が立ち上がる！

以下、メタルウルフカオス的な展開が続く。

俺思うんだけど、それだけ科学技術発達したなら

むしろ失うものが多すぎて戦争にならないと思うよ

>1乙と誰も言わない

>>85
逝きかけ機関をこれが最後の奉公だからと騙し騙し調整する機関課兵を主役にすれば問題ない。

今回のもエロくてよかった、がいつも思うが、主要登場人物を全員クリアしたら
インベーダーが攻めてきている世界でロボットに乗って戦う展開
とかにならないだろうね？

核戦争勃発、崩壊するアメリカとソビエト、中国、ヨーロッパ！

辛うじて被害を受けなかった日本とオーストラリアが東南アジアの資源を巡って戦争勃発

そんな馬鹿なことをｽﾙとは思えない

>>99
それなんてMuv（ry

>>100-101
宇宙開発に邁進するに1000ﾍﾟﾘｶ

いろいろあってフランスがファシスト化、独仏伊三国同盟による第二次世界大戦

ファシズムドイツが反ソ連国家主義であるように、
ファシズムフランスは反ドイツ国家主義になると思うのだがどうだろうか。

問題はどの団体が権力を握るかだな。
フランスのファシスト団体は数が多いから。

>>103
イギリス海軍をなんとかできなければ、史実と大して変わらないような？

二十一世紀でも戦艦が戦場の長である設定の戦記ものはないかな。
征途は一応前世紀か。

>102みて、エロゲのクセにそれな奴思いだした…

>>107
宇宙戦艦なら･･

>>84
遅レスでｽﾏｿ。
飛鷹の偵察機が奇跡的にパワラン水道で潜水艦ズを発見→雷撃阻止とすれば多少はイけるかも。
まあ、飛鷹自体は武蔵の代りに空襲序盤でｱﾎﾞﾝでしょうなOTZ
その後のサマール沖に重巡３隻＋武蔵健在なら……ブルラン起こらん気が(汗

「ヒトラーが勝利する世界」読んでたら出てきたIFなんだが、史実ではマッターホルン作戦やって、
B29がヒマラヤ超えの無理であっぷあっぷしながら八幡に当たらない爆弾ばらまいていた時期に、
代わりにオーストラリア北部へB29展開させて、日本軍の精油所まとめて吹き飛ばしつつ、
東南アジア一帯に機雷ばらまいて、日本の海上交通線をめためたにするべきだって主張が当時米軍内にあったんだな。

これどうよ？　やられたら最後日本戦争経済の疲弊が史実より相当とんでもない事になるのは確実だと思うんだが。
あ、マリアナが落ちたら直ちに第20航空軍全軍展開させて東京吹き飛ばせーってのは関係者一同合意済み。その前の話。

>>110
アリかもしれないけど…元の持ち主との交渉が必須にならないかな？
米国企業だけならなんとかなるかもしれないけど、数カ国の植民地だか
ら、調整に苦労しそうだ。
だって資産を吹き飛ばされるし、再植民地化する気満々な各宗主国に
とってはその時にかなり邪魔になりそうだし。

非常に面白いが。

B-29がまとまった数投入できるようになるのはせいぜい44年の春になってから。
んで、その年の10月にはフィリピン決戦が起きて海上交通は完全に途絶する。
その前から潜水艦や大陸からの爆撃機でメタメタになっていたが。

ってわけで、別になんも加速しないお。
あー、東南アジア方面で待機してた連合艦隊への影響は結構ありそうだが。

逆にその場合、日本本土へ飛行機が帰ってくるから
史実よりも部隊強化されて防空戦がほんの少しだけ史実よりも日本有利になるな
（東南アジア各地にも分散配置されてる戦力が帰ってくるから）

個人的には、海軍なら軍艦一隻、陸軍なら一部隊の活躍に的を絞った内容の話が好き。

１９３１年９月１８日、関東軍の謀略であった柳条湖の南満州鉄道爆破を口実に、満州事変が勃発した。
関東軍は戦線を広げ、たった５ヶ月間で満州全域を占領した。
関東軍は翌年の１９３２年３月１日に清国最後の皇帝溥儀を執政に迎え都を新京に定めて満州国建国を宣言させ、日本の傀儡国家とした。

中国の訴えにより国際連盟はリットン調査団を派遣し、長期に亘り調査をおこなったが、
鉄道爆破が関東軍の仕業とは断定する事ができず、国際連盟の対処は日本政府への警告に止まる事となった。
国際的信頼を失いつつあった事を懸念した日本政府は、大本営に中国での戦闘の禁止を命じたが、
満州事変以降発言力を増した軍部に対する決定的な抑止力には至らず、本格的な侵攻こそないものの、
小規模な戦闘は断続的に続き、戦争の火種が絶える事はなかった。

１９３７年、中国の国民党と共産党間に第二次国共合作が結ばれると、中国は満州国との国境付近に強固な防衛線をはり、
全面的な徹底抗戦の体制を整えていった。
しかし、既に現地の士気は高く、１９３７年７月謎の発砲事件から端を発して、血気に逸った日本軍一個中隊が国境を越え
北京方面へ侵攻し、あわや開戦となるところであったが、中国軍の強固な防衛戦に阻まれ、交戦することもなく
撤退し事なきを得た。
この事件から軍令部は中国の兵力への考えを改め、侵攻は現状では時期早々と判断し、
国境付近の軍の再編成を行ない防備を固めていった。

中国は来るべき対日戦の備え、アメリカ・ソビエト・イギリス等の列強国に参戦を打診した。しかし、
欧州ではドイツの猛攻激しく、内密に物資援助は約束したものの、対日戦への参加は難色を示した。
この背景には、常任理事国である日本との関係悪化を極力避けたいという各国の思惑や、戦時国際法上の
中立義務を考えてのことであった。

１９４１年、長期間の不戦状態が続いた事で国民党と共産党の亀裂は次第に広がり、両党間の統制は悪化の
一方を辿っていった。この事を察知した日本軍令部はこの機に乗じて、中国への侵攻を再開する事を満場一致で
可決し、秘密裏に国境付近に部隊の配置を行い、万全の体制を整えていった。

そして１９４１年１２月、
両国は宣戦布告を行わないまま、
事変という名の戦争に突入していった。

んで、その大日本帝国は、どこの国から資源を買って、
その財源をどこの国への輸出で捻出して、国家経済を支えているわけ？

･･･なんかさぁ、発表されるプロットに対して揚げ足取りばかりするﾔｼいるよなぁ。

でもさぁ。
満州事変の時に大本営は設置されてなかったし、軍令部が陸軍の戦備や配置に口出しするってのは流石にどうかと思うぜぃ。

仮想戦記書くなら、資源や兵器云々言う以前に
まず軍制改革しろといいたい

軍制もだけど――もっと根本的に「大日本帝国」である限り、
アメには勝てないんじゃないかなあ。

あんまり改変しすぎると
「戦わない努力した方が楽」「そもそも戦争する意味ない」ってことになるし

太平洋戦争に敗北したあとにアメリカ進駐まではありそうな歴史なのだが、
その後、異星人の日本襲来〜米軍撤退〜国民の過半が死亡した時点で
ようやく逆襲、って言う流れの話がある

異星人？　なんだそりゃｗ
恐竜帝国なら聞いたことあるが

1999年に、敵の本拠地カシュガルへむけて、乾坤一擲の攻撃を図る奴だな

盧溝橋事件で軍の暴走を抑え、強硬派を軒並み粛清して河豚計画を行い英米の資本を受け入れ
発展する日本、そしてＷＷ２でイギリス、アメリカと組んでヨーロッパ大陸同盟（独仏西伊）
を打ち破り、そして火事場泥棒的に満州に攻めてきたソビエトをアメリカの核投下の支援が
あるものの何とか撃破した日本･･･本来ならそれで終わりなのだが、河豚計画で受け入れ
イスラエルに行かなかったユダヤ人達が財を成し始め、日本に義勇軍派遣するように圧力をかける
しかも裏からロスチャイルドなどの圧力を受けた為渋々イスラエルに義勇軍を派遣する日本軍

八原中将率いる義勇機甲師団がゴラン高原で反イスラエル同盟軍相手に激戦を繰り広げる。


無理あるか？

どこかでまったく同じような文章を見た記憶が・・・
デジャブ？

とりあえず大陸仕様ということで重戦車の開発が求められる。

「貴様が行かぬのなら俺が大和で出る！」
「なら行ってくださいよ。同じ戦艦２隻なら金剛より大和の方が良いでしょう」
ガ島への殴り込みを渋る３戦隊司令の尻を叩く意味で山本が言った台詞を事もあろうか真に受けてしまった栗田。
引くに引けなくなった山本も売り言葉に買い言葉で一戦隊出撃を命令。
海軍最強戦艦２隻をそれも聯合艦隊司令長官座上で最前線へ出すという作戦に、
尻込みした幕僚は作戦練り直しと十分な援護を付けるために作戦を延期する。

一方米軍はその旨の暗号解読に成功、山本と新鋭戦艦を一度に葬るチャンスだと出し得る水上艦艇をガ島に配備するが…

果たしてガ島沖で発生する日米主力艦初のガチンコ対決、その帰趨やいかに

ソロモンで『戦艦大和を撃沈せよ』ネタだと、
横山信義の『虎口の海』って例があるからなー。

とりあえずHoIやればリアリティは置いといてトンでも超歴史が幾らでも見つかるよ
独ソ連立とか日米同盟vs全世界とか欧州制覇したルクセンブルクとかバルカンの覇者アルバニアとか

>>129
それは知ってる。でもあれはあくまで第三次ソロモン海戦に大和参戦ネタであって
こっちはガ島砲撃＋山本長官機撃墜の組み合わせ。
山本長官をガ島に引っ張ろうと思ったら大和がついてきたって感じ
米軍の狙いも山本＞大和だし…

マッテオッティ事件の余波でムッソリーニが失脚して立憲王制国家に戻ったイタリアが
連合国側として参戦する第二次世界大戦。

>132
なんてこった。その場合、枢軸が最終的にかっちまう！
お前すげえや！

>>133
つ+半島アメリカ領　枢軸帝政ロシア

一番目のやつは熨斗つけてかえしたい

連合国側のアメリカが半島を領土にしてるって意味では？

>>122
朝鮮戦争の最中に謎の巨大生物が半島を荒らしまわって
日本の再軍備が対超常生物に特化するというもうそうならしたことがある。

いや、単にウルトラ警（察予）備隊を作りたかっただけだが。

>>136
アメリカがひどいことになってしまうような・・・

>>138 難民化したイタリア人が大挙してアメリカに移民するんだよな。
でもってイタリア系ギャングがものすごい勢力になって、ギャンブルとか
歓楽街を牛耳って、議員も何人も輩出して、まともなアメリカ人は
イタリア人に手が出せなくなる。
マスコミはこぞって「アメリカは戦時中イタリアを支配して苦しめた」
という偏向報道を大々的に流して、イタリア人の婆さんが「アメリカ人相手の
娼婦にされた」と告訴を乱発して…

で、謝罪と賠償をもとめてアメリカ政府を訴えたり、
少しでも軍事拡張しようとすると罵詈雑言の嵐が新聞に並ぶのか

イタリアとアメリカがもし戦争したとすれば、どこら辺辺りが
戦場になるんだろう

もしも何も、第二次大戦の４２年後半から戦ってるんですが>イタリアとアメリカ
(米陸軍機に撃沈されたトリエステみたいなのもいるし)

オリジナル設定でイタリアとアメリカが単独で
見たいなつもりで書いてそうだな。

ジブラルタル抜けられたらイタリアの負けだ

>>142
そのイタリアはどんなイタリアなんだｗ？

イタリア海軍が上から下まで全員特殊潜航部隊のような精神に生まれ変わった
イタリア

1944年に時空移動する16DDH。
こりゃ幸いと三航戦に編入されマリアナ沖に出撃。
発艦する爆装零戦、と制空零戦、そして帰らぬ攻撃隊・・・
やがてスプルアンスの反撃が始まり・・・あれ？

韓国の妄想系仮想戦記のなかで何か楽しめるってのはないのかな。
とりあえずイージス艦「世宗大王」が過去にタイムスリップして日帝相手にああだこうだってのは書かれそうだなw

タイムスリップするなら、ちまちました歴史改変をするんではなく
人類そのものの存在をもっと高めるとかのほうに最近興味が向いてる
もうSF分野だな

>>146
「ああだこうだ」じゃなくて「無敵の快進撃！(燃料弾薬食料なんてケンチャナヨ)」なら実際にあったはず

ちまちまとした世界のケンチャナヨか

>>148
その手の火葬疝気って韓国に限ったこっちゃないけどなw

>>146　戦記要素は希薄だが、「京城・昭和六十二年」は普通に傑作だぞ。

996 名前：アイドル(コネチカット州) 投稿日：2007/05/26(土) 18:41 ID:D0VCjIU/O
2015年、朝鮮半島。

地上の楽園と世界中から羨望の眼差しで見られた、大韓民国は今は無い。
2008年初頭に、長子正男が画策したとされるクーデターでキタが突如崩壊。
その際、軍部の一部が統制を保つため、南と交戦という非常事態に持ち込もうと、
数十発のミサイルの打ち込むという暴挙にでる。
(日本へも数発打ち込まれたが、全て日本海へ着弾。
この事から、韓国の繁栄に危機を抱いた日本による陰謀説も根強い)

ミサイルによって都市機能の停止。その後直後から無政府状態が始まった。
また、この混乱の中、青瓦台に作られていた防空壕に非難しようとていた
前大統領が事故死するという不運も重なっていた。
(パニックに陥った秘書官が、10ﾄﾝを越すという扉の閉鎖を急ぎ、それに挟まれたという。
※北、米、日のいずれかの工作員によるものという説あり)

現在、自主独立・親米・親中・親魯・親日の各派が醜く争い混乱が納まる気配無し。
各国も治安維持の名目で軍を駐留させている。
駐留に反発する国民も多いが、駐留後、殺人・略奪・強姦が現象したのも事実た。
むしろ、見切りを付けられ撤退されるより、
だいぶマシと考えられる国民が少ない事が嘆かわしい。
しかし、世界最高民族である朝鮮民族が一度まとまれば、
輝やきが復活するのは間違いない。

妄想小説…プロローグより

>地上の楽園と世界中から羨望の眼差しで見られた、大韓民国は今は無い。
「地上の楽園」と自国を表現する国は大体が……

>>132
ちょっと疑問に思ったんだが、イタリアが連合国よりになるとミュンヘン会談とかにどれぐらい影響が出る？

ミュンヘン会談以前に、オーストリア併合が怪しくなる。

>151
その作品知らなかった。
普通に傑作というなら電波は入ってないんだよね(少しぐらいは仕方ないかも)。
探してみる。ありがとう。

>>156
電波も程よい味付けとなっているよw
トータルに見て普通に傑作。このジャンルでは面白い部類。

1941年に起きるスペイン内戦に民主日本直接介入。

>158
そこへ至る過程の方がよほど気になる。

佐賀の乱で大久保まさかの戦病死
↓
西南戦争起こらず、長州閥を押さえ薩摩閥が日本を支配
↓
朝鮮問題をきっかけに泥沼の日清戦争
↓
琉球が清国領に
↓
西郷死後に市民革命
↓
史実よりはやく成立した中華民国と同盟
↓
第一次大戦で中国とともにドイツ側参戦

1935年。演習を行っていた在北海道第七師団の一部隊が異様な部隊と接触する。
上半身の軍装は帝国陸軍らしいが（階級章とか銃剣とか）、兵卒にいたるまで造りのいい革の半長靴を履き、全員が自動小銃を持ち、見たこともない戦車隊が随伴し、略帽に縫い取られた星は、赤色。

そう、本土決戦を経て成立し、今や崩壊の危機にある日本人民共和国人民陸軍＠1988年の一個大隊が、1935年に時空転移してきた！
T55戦車とSKS自動小銃、そして本土決戦に至るまでとそれからの歴史知識を有する彼らは日本帝国への協力を決意する。
本土決戦、ひいては対米戦を回避し、そして社会主義が勝利する未来をつくる為。どこで間違ったかは判ってる、今度こそ世界を革命するぞ！

つ　『赤い嵐』

いや、ネタですけどね

やばい。お前、消されるぞ…
　早く逃げろ　ROMの連中も早く回線を切れ！

共産主義が台頭する社会よりも
清やロシア帝国が存続した世界の方が面白いのだが

欧州に赤い嵐ならぬ黒い嵐が吹き荒れ、独仏伊西蘭からなる欧州大陸同盟がイギリスに宣戦布告
単独欧州勢相手に苦戦するイギリスだが、日露戦争、ＷＷ１で合理主義を身に着けた日本と同盟を
結ぶことに成功、吉良俊一中将率いる赤城、天城（震災を切り抜けた）、飛竜、蒼竜からなる
機動部隊が大陸同盟東洋艦隊根拠地のカムラン湾に奇襲をかます。

ちなみにソビエトは大陸同盟に喧嘩吹っかけたけど、主力の大半喪失して引きこもり
（スターリンは暗殺されている）
一部：東南アジア制圧戦　　
カムラン湾奇襲によりパリ、クルーベ、ハイメ１世を撃沈するも、シャルンホルストとダンケルクとジョッフルを逃した日本海軍
インドネシアで１式戦車とソミュア、３号戦車が激突

二部：アフリカ戦　
東南アジアから大陸同盟を駆逐し、アフリカに派遣される日本軍、ロンメルの攻勢を何とか撃退するも
マルタ救援に向かう蒼竜、飛竜そしてイタリアの特殊工作により長門を失う日本海軍に立ちはだかるリシュリュー級
とリットリオ級　

三部：ノルマンディー上陸作戦　
アメリカが日英側にのって参戦、工作によりスペイン、イタリアを同盟から切り離すことに成功
ノルマンディーに大部隊が上陸、一発逆転をかけて温存されていたドイツ艦隊の猛攻により機動部隊は大損害
を受ける、前進するドイツ艦隊に立ちふさがる大和級４隻を主軸とする砲戦艦隊

４部　ベルリン攻略戦
フランスを降伏に追い込み、ドイツに攻め込む連合軍、そんな中ドイツ最後の戦艦フリードリヒデアグロッセ
が軽巡１、駆逐艦９隻従え特攻攻撃をかける

天城はそのまま潰れていたほうが船体構造の弱点見つかるんでいいと思うが・・・

なんつーかまるで蒼海の尖（ry

165があえて書かなかっただろう第五部だなｗ

慶応四年五月二日、越後国小千谷にて長岡牧野家家老河井継之助と新政府軍軍艦大村益次郎との会談が行われた。
世に言う小千谷談判である。
会津松平家と庄内酒井家の処遇を巡っての白石列藩会議とその後の流れを危惧した大村は志願してこの地に赴いたが、
そこで出会った河井の一藩武装中立論に深い興味を抱き、ついには列藩側との交渉再開を前提とした決裂時の新政府軍
長岡領内通過という条件を独断で提示した。
一昼夜にも及ぶこの交渉の最中、長岡の新政府軍恭順を疑った一部強硬派が会津にこれを知らせた事から会津藩兵が境界の
八十里峠から侵入・攻撃を開始した。事ここに至り長岡藩兵は自衛の為に会津藩兵と交戦状態となり、新政府軍も長岡を
支援するという異常事態が発生するが、交渉による解決を望む奥羽列藩陣営は新政府軍の仙台入りなど急変に戸惑い有効な
手を打つ事が何ら出来なかった。
結局、会津藩兵は河井が調達したガトリング銃やシャスポー銃等の最新兵器──欠点も見つかったが──によって撃退され、
その軽挙に失望した庄内藩や奥羽諸藩が新政府に恭順する中、会津藩は元新撰組の山口二郎に教導された白虎士中二番隊の
転戦や長岡に倣ってガトリング銃で会津若松城下を死守・玉砕した同士中一番隊の奮戦空しく新政府軍によって粉砕された。

奥羽列藩同盟の流産と会津藩敗北の報に接した榎本武揚以下旧幕臣は蝦夷地の実効支配による旧幕府勢力生存を目指し、
箱館・松前を次々と占領し、各種税金の取立てや租借地による資金調達、土方歳三による土人(現地人＝アイヌ)武装化と
形振り構わぬ行動に出た。これは新政府軍の「甲鉄」による箱館襲撃の失敗・拿捕を経て、明治三年の財政破綻による
恭順に至るまで続いた。
榎本・大鳥圭介・土方は紆余曲折の末に助命される事になるのだが、その裏では新政府陸軍の創設について雄藩藩兵を
中心とすべしという大久保派と四民皆兵による健軍を目指す大村派の論争が続いていた。結局、河井の助言を容れた大村が
御親兵を改編する形で雄藩士族による近衛鎮台編制を併記して大久保の顔を立てつつ徴兵制による陸軍創設を勝ち取った。
しかし士族の不満は納まる所を知らず、前年(明治七年)の佐賀の乱の論功行賞に不満を抱いた旧薩摩士族で構成された近衛鎮台
第二旅団を中心とする士族が明治八年十二月竹橋で蜂起した。竹橋事変である。

関東近郊の同調者を加えた士族蜂起軍二万は天皇が近衛鎮台の一部と共に立て篭もる赤坂御所の攻略を図ったが、
異例の抜擢を受けた河井少将率いる東京鎮台第四旅団による素早い戦力展開で東京市中に封じ込まれる形となった。
河井は徴兵された兵士との士気差を考えて火力戦に撤し白兵戦に持ち込まれる事を徹底的に回避すると共に、
隠し玉として箱館政権に徴用されそのまま北海道警護に転用されていたアイヌ弓兵を市街戦に投入、指揮官級を
狙い撃ちにさせた。流石に士気の高い士族だけあって東京鎮台兵が撃退される事もしばしばであったが、それでも
諸外国がこの報に接した四日後に乱は鎮定された。
首謀者七十余名には軍法会議で死刑が言い渡され(斬首では間に合わないので)本邦初の銃殺刑が執行された。
その日、近衛鎮台第二旅団長桐野利秋は決起を止められなかった自責の念から割腹、第二旅団も欠番となった。
一方、徴募兵を中心に編制された東京鎮台は(会津出身者の多い)警視庁抜刀隊の支援を受けたとはいえ、
歴戦の士族に引けを取らぬ戦いぶりから従来の偏見を拭い去る事に成功した。又、アイヌには北海道の五分の一が
土人保留地として自治権を与えられた(北海道の開拓より樺太に「唾を付ける」事が優先された事情もある)。

相次ぐ反乱で低下した士族の立場を嘆いた西郷隆盛は桐野の自栽を機に下野し、薩摩を中心とする南九州一帯の士族に私学校設立を働きかけた。
又、海軍に併設された海兵隊を新たな士族の受け皿とする構想も弟・従道を通じて征台で実現し、琉球処分後は沖縄県を陸軍の警護区から
海兵隊衛戍地となった。こうして士族の新たな道を作り上げた西郷は明治十六年に持病の悪化で世を去った。

独逸第三帝国メイド部隊の攻勢についに海軍上層部（の一人）が膝を屈した！
そして独逸の手に渡る大和級の設計図。
今！ 独逸の冶金技術と様々な改良を経て、そしてすごいけど変態的な兵器大量に搭載し、艦首にハーケンクロツを装備した“ドイッチュランド２”が大英帝国海軍に殴り込みをかける！

上層部があれしたところで、出てくるのは

あれ、出てこないな。要求仕様を作るのは軍令部の中堅幹部だし、設計は艦政本部だし‥
設計に関わる情報をすべて握ってる一人なんていないし‥

平賀謙を籠絡した方がよくね？

＞独逸の冶金技術

戦艦級の製鉄冶金や機関技術については、ドイツは実はたいしたことがなかったり。
技術の断絶は痛いね。

パンジャンドラムとソードフィッシュに撃沈される姿が目に浮かぶようだ。

>>176
つグランドスラム

そういえば、アメリカは20トン爆弾を開発してたな。こいつを使うのもよし。

>>173-175
なにそのヤマトファイトな世界戦艦大和列伝？

（流出した大和の設計図元に世界の戦艦皆ヤマト）

>>178
マカロニとかジョンブルとか童貞とか王虎とか風車とか
ヤマトスキーとかヤンキーとかサムライとかなあれね

そのころイタリアは水中工作部隊の活躍により、
列強弩級戦艦の船底爆破に成功していた。

いや、いくらなんでも弩級戦艦なんて‥

「たいへんです！摂津が破壊工作でやられました！」
「何だと！？」
「‥というかここで標的艦を狙うなんて、イタリア人の考えることはわからん‥‥」

ワイオミングが撃沈され、ただでさえ消耗著しい対空砲要員の育成に事欠くようになる米海軍。
日英仏独海軍軍人がせせら笑う中で、マキャベリの国の海軍の恐ろしさをニミッツだけが知っていた。

やあ、そのメンツだとまさしく
　全世界vsイタリア
ですねw

>>183
すげー短編になりそうだなオイｗ

わからないぞ。
この世界では英（イングランド）はスコットランドと統一してなくて、
独（プロイセン・ブランデンブルグ）はバイエルンと対立していて、
南フランスにはアルビ共和国といかいうものが陣取っていて、
日本も幕府と天皇で二分裂しているのかもしれないじゃないか。

全部イタリアの謀略。

最期の一ページで

　　　 ,ｨｨr--　 ..__､j
　　 ﾙ! {　　　　　　 ｀ヽ,　　　　　　　∧
　 N { l `　　　　,、　　　i　＿|＼/ ∨　∨
　 ゝヽ　　　_,,ｨjjハ、 　 |　＼
　　`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ　　 > すべてイタリアの　
　　 　 {___,ﾘ ヽ二´ﾉ　 }ｿ　∠　　陰謀だったんだよ！！
　　　　'､ `,-_-ｭ　 u /|　　 ∠
　　　 　 ヽ`┴ '　／／l＼　　|／＼∧　 /
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__　　 `´
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))
　　　 l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ　＼!‐=:l/ `:lj　 7
　　　 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼::　 ::::|　 ::l　/
と？

>>184
ソビエト忘れないでソビエト

赤いイタリア+ソビエト連邦の赤色枢軸が、他の列強に対して
宣戦布告せずにひたすらテロってるのかもしれない。

すべてはローマの栄光を取り戻そうとする
塩野七生の陰謀だったんだよ！！１１２３４５６７！！

決め台詞は、「あなたは時空を越え、何度我々の前に立ちふさがるというのだ、塩野七生───！」ですね。

15世紀半ばくらいにイタリアがとっとと統一していたためにコロンブスがイタリア国民として
アメリカ大陸を発見→イギリスに代わってアメリカ合衆国を***イタリア人中心で***建国すれば
互角位にならね？

日仏VS英独　なＷＷ２


無理あるか

米ソはどこいった？

その設定の架空戦記は既にあるよ

なら日仏伊対米英独で

世界に名だたる足手まといと組まされてしまった日本はいかにして勝つのか？

イタリアと組めたらジェット技術や先進技術が手に入る
案外悪くない

それじゃソ連を取り込まない限り勝ち目がないんじゃない？
仏伊が即効に独に蹂躙されそうな感じ。
しかもまだ後ろに米英が控えているなんて…日本涙目ｗ


現代日本が何か都合のいい超常的な力で丸ごと異世界に移転してしまう。
ここまでなら良くある話だが移転先の異世界が日本列島のない歴史を歩んだ同じ現代なんてのはどう？
太古の昔に日本列島が沈んでおり日本がまったく歴史に関与していない世界。
世界大戦に日本が参戦していないのでアジア含め世界の半分は未だ白人の植民地。
彼らは奴隷からの搾取によるまやかしの楽園世界を謳歌していた。
そのため冷戦はあったが文化や科学技術は現代よりゆっくりした歩みで進歩していた。
そんな白人至上主義が疑われることのない世界に外交下手な現代日本が突如として極東に現れさあ大変。
ないない尽くしの日本、あるのは移転先の世界よりも進んだ技術や文化だけ。
しかし搾取することが当然と思っている彼らは追い討ちをかけるようにジャイアニズム全開で迫ること必至。
日本はこの難関を乗り越えることは出来るか！？
てなとこまで考えたんだけど戦争になれば躊躇せず核ミサイルが飛んできてジ・エンドになりそうなんだよね。
と、なると話を続けるにはMDがある程度物になったぐらいの日本を呼ばんといけないんだがそうなると
現代日本と日本無世界の文化やら科学技術やら軍備やらがかなり予想し辛い。
そもそも核ミサイルが飛んでこなくても日本列島がない場合歴史がどのように動くかとか考えただけで脳みそパンク。

>>196
その世界の兵器レベルが2000年(航空機は1960年)、ドクトリンが1960年程度+航空機軽視で、
移転した日本が2037年初瀬の世界+北方領土・南樺太・千島列島じゃねーとまともに戦うのは無理だな。

貿易どころか国交樹立から始めなきゃならんから
燃料や食糧の輸入すらままならんぞ、それ

戦争どころの騒ぎじゃないって

>196
マジノ線で仏独にらみ合い状態に持って行ければ独の方が先に音を上げる
問題は伊側だが、これは日本陸海軍に頑張ってもらう。

後は米国がどこで動き出すかだが・・・

>>197
ぶっちゃけ、「コード1999水準の列島防衛軍(阿蘇要塞)」を持ってくるようなもんだな(苦笑

なんだこの糞スレ

最近、他人のコテハンを騙って誹謗レスを書きこむ例が多くなっております。
偽物はトリップが違っておりますので、そこで判断して下さい。

例
タイフーンの正しいトリップ
◆sePHxJrzaM
愚者・魔術師の正しいトリップ ◆XdgIHnFrK.

偽物のトリップ
◆WtzCb6t0l.
◆i3FjaNbBfI
◆9O.MRNLGFc
◆PIVdDeKhTg
◆kw9H7Sfm2
◆QOkeklqOtA
◆BPY1/2Hzu6

イタリアＶＳ全世界という設定で良作架空つくれたら凄い奴だと思う
めざせパックスローマ

>203
日伊蘭中対米英独仏露ってのはあったが

>>204
>日伊蘭中
すでに戦力として終っている気がするのは気のせいか？

>>204
各国とも「ウチ以外まともなﾄｺねーよ、こいつらｲﾗﾈ」って内心で思いそうな組み合わせだw

日本「ちかくに協力できる国がいるだけ、どこかの三国同盟よりましだ！」

(しばらくたって)

日本「協力してくれないよﾏﾏﾝ‥　orz」

日中露対英独仏蘭で
東洋VＳ西洋とか。米は中立で

戦後日本の革命闘争を、年代毎に、如何なる可能性があったのか、シミュレー
ションする仮想戦記。
体制側、左翼の中の人双方に、都合の悪い記述がならんだ結果、作者の中の人
は、といったような結末に。

60年安保で治安出動しちゃった世界とか？
あの時は本当に紙一重だったからな。

第二次世界大戦後
蒋介石は殺害され台湾は共産化
中国の必死の裏工作で共産党が政権をとった日本
朝鮮戦争後、人民解放軍の手によって統一を果たした朝鮮
熱が冷めぬうちに中国は1955年までに三国を共産化し中国と併合（それぞれ台湾省、日本省、朝鮮省と命名）
1956年に起きたスターリン批判でソ連に見切りをつけた中国はソ連との友好関係を破棄
中国との対立を恐れたフルシチョフはKGBに毛沢東の暗殺を指示
翌年の1957年、毛沢東は視察先の工場で毒ガスにより暗殺される
党本部はこれを事故と発表、しかし党内部ではソ連による暗殺という説が濃厚になる
1960年、中国はソ連との差別化を図る為資本主義に移行
反発するソ連は中国国境付近に軍を展開し中国を仮想敵国とするが
これにより軍事費が増大、ソ連崩壊に拍車をかける事になる
1980年、ソ連崩壊

ここまで書いて気づいたけどプロットというよりただの妄想じゃねえかorz

もう、ソ連・中共・共産日本・人民朝鮮の乱戦状態にしちゃえYO!

仮想戦記のプロットは色々考えるんだけど、結局戦争前の経済成長に関する
想定がメインになって延々と外交と公共事業ばかりしてて戦争が始まんない。

戦艦バトルロワイヤルって、どこかで見たような気がするんですが、何処にあるか知りませんか?

>205
これで日側が勝ってるのがすごいんだが
ちなみに羅門の「覇王の軍」

>>214
ヤマトファイトじゃなくて？

>216
おお、これは知らなかったけど面白そうですね

>>215
それ信長から歴史改編してるから現実の四国とは全然別もんじゃんw
オランダがなぜか西欧の強国になってるし、中国も(恐らく)明が近代化に成功して立憲君主国になってたりしなかったっけ
で、王政派VS共和派でWW2……だったはず。

アメリカ対抗には日本は国力、資源の面で役不足。
ここはWW1後の歴史改変で引き分けで、ドイツ帝国とドイツ陸軍、空軍ドイツ帝国大海艦隊健在で、さらにロシアは革命だが内戦を免れてロシア帝国海軍健在で。
ローマ海軍軍縮条約は、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、フランス、ロシア、イタリア、オーストリアの８国で海軍軍縮条約締結。
比率は、イギリス12、アメリカ12、ドイツ7、日本7、フランス5、ロシア5、イタリア4、オーストリア3、の戦艦比率で。
その後、空母を発展させたアメリカ、日本、空母の発展に遅れたイギリス、ドイツ、の４大海軍
イギリス、ドイツ、の後にフランス、イタリア、大型戦艦のロシア、列強中最弱小のオーストリアハンガリーが民族紛争で内戦になり、イタリア、ロシア、ドイツが内戦に介入して、WW2突入、アジアでは、日本海軍とロシア海軍が衝突で。
何、ロシア海軍などロシア軍健在とドイツ帝国海軍、ドイツ帝国陸軍、ドイツ帝国空軍健在なら、オーストリア帝国軍はゴミだからいらない？。

>>218
歴史改変としてもあまりに強引すぎるのが難点だな。
「帝/王政vs共和制」だけで白黒付けすぎなのが作者の難点だ。

>219
オーストリア海軍自体は潜水艦の運用や
戦闘意欲等決して馬鹿にした存在じゃないので、存続した場合
イタリアとイギリスを絡めた地中海の仮想を書くつもりならば
結構面白そうだ。　ついでにポルコ・ロッソでも出すとか

ポルコ ロッソは出しましょう。
ただオーストリアハンガリー帝国海軍は多民族が祟りそこをムッソリーニのイタリア王国に付け込まれて。
イタリア王国海軍との第二ラウンドではドゥーエ将軍の理論のイタリア空軍＆イタリア空母艦載機の先制攻撃で、オーストリア海軍大損害。
イタリア潜水艦も攻撃でWW2開始です。
フランスはファシスト＆社会主義共和国でドイツ第二帝国との第二ラウンドで同じくフランス空母＆戦艦で奇襲攻撃しますが。
ドイツ第二帝国海軍に見つかり失敗し、ドイツ帝国海軍とフランス共和国海軍の間で艦隊戦、さらにロシア共和国が背後から、オーストリア領ポーランド王国＆バルト三国を侵略しドイツ第二帝国とオーストリアハンガリー帝国を攻撃、
ロシア、イタリア、フランスは新三国協商でドイツ帝国＆オーストリア帝国に先制攻撃してWW2開始、しかも皇帝ウィルヘルム�U世崩御の混乱をついて。
イギリス、アメリカはどう出るか。
日本は極東でロシア共和国と衝突し、中国は南北分裂揚子江で。

アメリカさえいなければいくらでも面白い仮想がかけるのに
…存在自体が仮想

始めは独逸、墺太利、土耳古ＶＳ露西亜、仏蘭西、伊太利、でWW2開始しかし墺太利と土耳古は民族紛争で内戦状態、日本が背後から露西亜、仏蘭西を攻撃して亜米利加が日本に対して警戒処置を取る、英吉利は独逸の苦戦を見てといきたいが。

ここで更に歴史改変、WW1の引き分けの後、債務取り立てで亜米利加と英吉利、独逸が対立、独逸が露西亜皇帝ニコライ二世の亡命受け入れ。
更に日英同盟存続で、これに独逸帝国、墺太利帝国、土耳古帝国が加盟する。
英帝国海軍、独逸帝国海軍、日本帝国海軍が、
露西亜海軍、仏蘭西海軍、亜米利加海軍と戦う。日本、英国、独逸、墺太利、土耳古、なら、仏蘭西、露西亜、亜米利加、伊太利亜と何とか互角に戦えるだろう。

どこどうしてもアメリカに勝つ想定が浮かばない…
1960年代レベルまで国力・技術力を持ってかないと
絶対無理だ…
その上で官制軍制変えて、憲法変えて、法律いじりまくって
…駄目だ、もう別の国だ…

>>226
逆に考えるんだ
開戦する時期を遅らせればいいと考えるんだ
2020年辺りまで引きずれば勝てるやもしれん

>>227
それはそれでやだな
むかーし、カゲキせんせーが書いてた
28cmレールガンが付いてる潜水艦の話
思い出した

アメリカの人命尊重路線を逆手にとって
スカーレットストームみたいに女子供を第一線に送り込む
ぐらいのことをしないと。

敵味方とも胸糞悪い戦場になるんだろうけど

やっぱり思い切って平安時代くらいから改変するしかないな
1000年代に朝廷が軍を持つようになり、それが恒常化して…

うん、覇王の軍と蒼海の女皇の混ざったような世界が見えた

オゴダイが史実より早く1239年に死去
結果ロシアを征服したモンゴル軍はカルパチア山脈を国境として撤退

それにより荒廃を免れたポーランドの統一が早まり
その後のモンゴル帝国衰退に乗じて東方に勢力を拡大…ってこれじゃロシアか。

コンスタンティノープルが諸般の事情で落ちず、ギリシャの火から発展した
火炎放射器で周辺を威圧し始めた新ローマ帝国VSルネッサンスで勃興した
イタリアとかでもいいかもな。

>>231
ポーランド人がロシア人の代わりになるだけのような

アメリカを南北戦争で、アメリカ合衆国とアメリカ南部連合国に分裂は、さらにWW1引き分けでドイツ第二帝国＆独逸帝国大海艦隊健在、独逸帝国陸軍、独逸帝国空軍健在は？
アメリカ弱体化なら南北戦争でアメリカを南北分裂させないと。
どうせ日本は資源、国力が無いから、ロシアに占領でいいだろ韓国、満州もロシアにくれれば。

大英帝国がアメリカ保持で更に英国領北アメリカから黒船が日本に来た後に日本も大英帝国の保護領しかし戦争で疲れた大英帝国がローマ帝国化は？

日露戦争直後から改変するのがいいと思うんだが
果たしてそんな程度で国力を大幅に増やすことができるのかな

上に諂い下に当たる卑屈な奴隷根性、土地亡者、
普遍的価値の不在、絶望的な外交感覚の欠如。
国民性にしてからが近代戦に向いてないんだよ。

自立した市民としての意識の確立から始めないと、
米英と同じレベルでなんて勝負できるわけがない。

それを言ったら架空戦記にならん罠ｗ
どうやって同レベルにするかってのが考え所だろ？

朝鮮併合が起こらず、緩やかな保護国として存在する李氏朝鮮
当然そこに負担するお金が減り、その分を北海道の開発にあてた世界
アメリカは1933年の暗殺計画で本当に暗殺され場当たり的な対応に終始し
経済面では史実よりちょっと見劣りする感じになった
また、東郷や平賀、伏野宮が謎の死、或いは引退せざるを得なくなった世界
515、226事件の結果、軍制の問題点が見直され改革が断行された世界

これなら、少しはましな戦いをできるとおも

あ。ルーズベルトが暗殺されてニューディールが起こらなかったっていうことね

日本は駄目駄目、国民性がラテン民族特にフランスに近いし。
資源、国力も無いし。
可能性があるのは、ドイツとロシア、そこで歴史改変で、ウィルヘルム�U世とニコライ�U世のビョルケ密約が成功し、ドイツ、オーストリア、ロシアの三帝国同盟復活。
日露戦争ではロシアが朝鮮侵攻で開始、日本がロシア艦隊の合流を許してしまい、日本海海戦では日本海軍はロシア第一第二太平洋艦隊に大損害を与えるが撃滅失敗。
第一次世界大戦が引き分けでドイツ第二帝国＆ドイツ帝国海軍健在、ロシア帝国＆ロシア帝国海軍健在、オーストリア帝国はドイツ、ロシアの傀儡に。
生き残ったドイツ帝国とロシア帝国が英国米国と戦う仮想世界はどう。
日本、フランスは国力不足だけど。ドイツ＆ロシア同盟でドイツ帝国海軍、ロシア帝国海軍健在なら、米国、英国と戦えるのでは？

国力や軍事力から、英国、米国に対抗出来そうなのはドイツとロシア。
史実みたいに潰し合わずに更に共産主義や国家社会主義に汚染されずに、資本主義、帝国主義でドイツ帝国海軍、ロシア帝国海軍健在で国力を着けて。
ドイツ帝国ロシア帝国連合ならあるいは、英国米国に対抗出来そう、
シーパワーＶＳランドパワーで。

そんな面倒な改変をせずとも
米伊韓の組み合わせにすればいかに米といえども確実に負ける

優秀な米国は、伊韓を切り捨てるぐらい訳もない！

つまり如何にして切り捨てられなくするかという外交工作が重要になる！

とりあえず、ｱﾒｶﾞ弱い美味い飯と食文化を提供してだな、
胃から制して行かねばなるまいよ>>243

>>244
イタリアは残れそうだな

だから、ドイツ帝国＆ロシア帝国でアメリカ＆イギリスに対抗だよ、フランスや日本では国力的に役不足だし、オーストリアハンガリー帝国やイタリア王国は論外だし。

民主主義国の恐ろしさを全然わかってない。
「市民」としての自由意志を持っていないただの「国民」では、
「市民」にして「国民」である民主主義国には、士気と知力と効率の全てで勝てない。
日本軍の士気が決して高くなかった（特に職業軍人は敗勢に回ると
簡単に諦めモードになった）のは、もちろん知ってるでしょう。
全体主義国側の唯一の勝機は、ドイツがフランスにやったように、
奇襲一発で殴り倒すことだけ。それをやるにはアメリカはでかすぎる。

そこなんだよなー
それを何とかするには戦国時代あたりから改変しないと
まじめにどうにもならないんだよなぁ
仮初にも民主主義国家にするにはやっぱり数十年必要だろうし
そうするとやっぱり大日本帝国ではなくなってしまう罠

成熟した民主主義国家として成立するには、数々のステップを踏んで、市民意識を確立せにゃならんからね。
「土台がないところにとりあえず民主主義を‥」じゃ未熟な民意に振り回されかねない。

まさに今の日本だねえ
そうなると戦国時代に豊臣辺りが勝っていて
どこかで市民革命に近いことが起きないと駄目だな…
日本人って本当にﾗﾃﾝ的で飯に困らなくなると
本当に自発的に動かないヤツばっかりになるからな…

大規模な飢饉の連続と不完全な刀狩による一揆の多発
そうした一揆を束ねる勢力の存在を作ってやればなんとかなるか？
それでも皇室は残ってそうだけど

というか日露の時の日本だな。
今の日本の場合、国を振り回すほどのパワーはないんじゃないか。
それがいいことなのか悪いことなのか知らないが‥

>>251
なるほど、確かに
上村中将へのバッシングとか考えるとそうだな

日本をメインに話を作ろうとすると
やっぱり古い時代から改変しないと無理か…

だからラブレス博士の陰謀が成功してアメリカが分割された世界……

アメリカ分断世界で太平洋戦争を起こす方法ってあるか

隆山か？>米分断世界で太平洋戦争

ロシアは国力、人口、資源、軍事力が有っても民主主義じゃないから駄目って事。
ドイツを史実より発展させて立憲君主制で民主主義にしてドイツ主役の仮想世界にするにはナポレオン戦争か、あるいは３０年戦争から歴史改変してドイツの産業革命を速めれば国民性的にもうまくいきそうでは。
ただドイツは大陸国家で敵が多いから、プロイセンとオーストリアを団結させて平行発展かな。
ハプスブルクとホーエンツォレルンを仲良くさせて。

ドイツ…ってーかプロイセン・ブランデンブルグはむりっしょ。
権威に対する盲従が過ぎる。未だに国防軍伝説とか信じてる連中だぜ。
いっそ仏独をあわせた大欧州共和国みたいなもんを想定するとか。

近年の仏独関係なんてそんなようなもんだし。
ドイツ人は技術とか工業とか得意だけど外交なんてできないんで、
フランス政府に外部委託して成功しました（笑
経済政策とかもフランスが試して成功したのだけ導入してます。

つまり、ナポレオンが史実みたいに失敗せずに。
ロシアやイギリスと和平して、ナポレオン帝国を立憲君主制にしてプロイセン、オーストリア、スペインポルトガル連合、イタリアを、ポナパルト王朝フランス立憲帝国が従えるか。
史実よりナポレオンに活躍成功させて産業革命をナポレオンの手で進めて立憲君主帝国にか、フランス本国が空洞化するし、植民地も奪回しないと、ロシア、イギリスとも和平して。
ルイ十六世が立憲君主帝国でナポレオンが宰相なら無理かな。フランス革命では犠牲が多すぎるし。

ハプスブルク王朝にドイツ統一させるために３０年戦争から歴史改変してスペインポルトガル連合イタリアとハプスブルク王朝が団結して。
フランス、イギリスは王朝結婚などで友好的にして、リトアニアポーランド王国を援助して、ロシア帝国を食い止めて、史実よりオスマントルコ帝国を強大にする、イランとモロッコがオスマンの手に落ちる。
イスラムの脅威にキリスト教が団結し、その後に立憲君主制や植民地などの海外進出、問題はプロテスタントの異端や正教会をどう説得するかだな。
ローマ教皇とハプスブルク王朝は外交内政は得意で王朝間婚姻も得意だが、民主主義を受け入れて立憲君主制に出来るかが課題だな。
ハプスブルク王朝やフランスのブルボン王朝やナポレオン帝国、ドイツ帝国の方が日本などアジアの国々よりは民主主義にしやすいが。
日本は国民性がラテン的だし、アジアの儒教でドイツやロシアより権威に盲従だから無理だと思う日本は資源も乏しいから産業革命は困難だし。
例えば織田幕府や豊臣幕府の手で海外進出しても、アングロサクソンのイギリスとの対立して阻止されてフランスみたいに失敗しそうだし。フランス相手でも技術の遅れで失敗だな。
日本は無理だよ。フランス、ドイツ、ロシアでも駄目駄目駄目なら、日本では絶対無理だよ。

フランス革命がないとナポレオン登場は絶望的な気が…

遠未来の超兵器のパーツが世界各国に落ちてくるところから始まる
SFチックな奴なんかどうだろうか
アメリカに勝つとか負けるとかそういうのじゃなくて、変なオブジェクトのせいで
世界が変な方向に曲がっていくような感じの
あくまで落ちてくるのはパーツで、そこから何がしかの技術をぶっこぬいて
それが技術の加速につながって各国ともにそれぞれがアンバランスな兵器体系になっていく
そんな感じの話はどうだろう

フランス革命は史実みたいに必要だけど、犠牲者を少なく歴史改変して。
ナポレオンが史実みたいに失敗しないように歴史改変か、イギリス、ロシアと強敵と和平して。
後はナポレオン帝国とヨーロッパ大陸を産業革命とポナパルト帝国を立憲君主帝国にして、海外植民地を回復と海軍整備、アメリカとフランスは友好的はプラスだが。
フランス本国は食料豊富でも資源が無いから空洞化かな、ナポレオンが死んだ後に反乱でナポレオン帝国崩壊の危険もあるが。
それまでにナポレオンが民主主義をヨーロッパ大陸に根付かせるか、産業革命出来るか課題だな。ナポレオンがアングロサクソン相手に失敗しないで民主主義を根付かせるかどうかだな。歴史改変でフランスにヨーロッパ大陸統一させて産業革命で英国米国に対抗させるには。

どうしてそうガッチガチに物事を考えるかね？
米に勝つことばかり考えて架空戦記的な面白さが薄れ気味になってるような気がするのだが…

つーか、ここはプロットを語るスレであって、米に対抗し売る国を夢想するスレではないわけだが…

＞米に勝つことばかり考えて
そもそも手段と目的が逆転してるのでは?
大日本帝国がWW2に勝つor史実よりましな負け方をする、というのが仮想戦記における基本的な目的なのであって、
必ずしも米国に勝つ、という手段をとる必要は無いかと。(確かにあの米国に勝つ、というのは夢が広がる話だが
ぶっちゃけ、アメリカを参戦させない、とか連合国側につく、という手段でも何の問題も無い(大日本帝国の生存、という目的からすれば
話として面白くできるかどうかは腕次第だけど

大日本帝国の存続という目的自体が、
もうスタートラインとしてダメダメなんだと思う。

最終目標は、「戦後日本とは違った日本の形を作ること」であって、
それが単なる大日本帝国の存続であるならば――
諸外国より数十年遅れた軍隊を麻薬とへっぽこミサイル売ってどうにか賄い、
瀬戸際外交で食糧援助を求めたり、韓国人に拉致問題を批判されたりしてる、
マスゲームだけがとりえのクズ国家の姿が目に浮かぶよ。

つまり金正日将軍の北朝鮮かよクズ国は。

>263
>262はたぶん他スレにも出没してる大海艦隊＆Ｚ艦隊君だと思うのでスルーが吉。

>>265
そーゆー光景しか浮かばない時点で、
戦前の資料斜め読みしてるのが判る訳だが

>265
むしろ某クズ国家の南隣の国を一回りマシにしたイメージの方が近いような気がするが。

まあ、1945年8月15日は某クズ国家の南隣な国が今リアルでやってる日和見と楽観主義と
場当たり的な対策と国民の熱狂がない交ぜになった負債のツケの支払日と言えなくもない
わけで。


ま、「今ここにある日本ではない何か」が目的であるのは同意する。
そこには世界の覇権を左右する国家としての大日本帝国があるのかもしれないし、あるいは
分割され日本民主主義人民共和国と日本国と中華民国蓬莱省とフランス領ジャポンに
なってる日本列島があるのかもしれんが。まあ等しく価値は無い。

>>269
＞まあ等しく価値は無い。
おまいはこのスレの存在意義を一刀両断にしたぞw

>>269
些事に注目して大日本帝国が民主的だとか言ったり国民に責任を押し付けたりする
首相も自治体首長も選挙で選ばれず（権勢の常道は「お約束」でしかない）、
唯一公選される議会が政府や軍に強制力を行使できない国のどこが民主国家だと？

対して、韓国は欧米以外で初めて制度的に担保された衆愚政治を達成した国なんだぞ（爆

訂正

>>269
些事に注目して大日本帝国が民主的だとか言ったり国民に責任を押し付けたりする奴がいるが、
首相も自治体首長も選挙で選ばれず（権勢の常道は「お約束」でしかない）、
唯一公選される議会が政府や軍に強制力を行使できない国のどこが民主国家だと？

対して、韓国は欧米以外で初めて制度的に担保された衆愚政治を達成した国なんだぞ（爆

二回も衆愚政治だとか言うなﾆﾀﾞ

つまり中国や朝鮮日本は儒教文明だから民主主義とは国民性が合わないのでは、鎖国も３国ともしてヒッキーになったし、インドはイスラムに征服されたし。
歴史改変ならアングロサクソンになかなか対抗できたフランス辺りを、例えばナポレオンを史実より成功させて欧州大陸統一後に民主化と産業革命をしたり、とかロシアなロシア帝国が欧州を統一した後に立憲帝国とか、欧州大陸全土に共産主義を押し付けたりとか。
ドイツならWW1をオーストリアと共に生き残り大海艦隊健在で立憲君主帝国として民主化したり、またはナチスが欧州統一後に国家社会主義を押し付けるとか。
まあ共産主義と国家社会主義はゴミで経済科学停滞や犠牲者続出で論外だから。
日本はフランス、ドイツ、ロシアに比べると国力、国民性、技術、思想的にアングロサクソン相手には役不足だろうが。

もう全然スレ違いの話題が続く時は本筋に立ち戻るのが一番という事で

ヴァイクセルの奇跡が起こらずポーランドが敗北してソ連に併呑された世界。
反共防波堤としてのドイツに期待する英仏は宥和政策をさらに推し進め、
ミュンヘン会談で反ソ密約まで結んでしまう始末。
一方、会談から外されたソ連は怒り心頭。チェコ救援を旗印に軍を動かしはじめる。
退くに退けないドイツも独ソ国境とチェコに軍隊を展開。両軍一触即発の中、
遂に偶発的衝突から独ソ戦勃発！
大粛清から立ち直ってないどころか一部ではまだ進行中の赤軍が中欧へ侵攻を
開始！迎え撃つは英仏から暗黙の指示があるとはいえ、まだまだ貧弱なドイツ軍！

孤立主義から抜け出せないアメリカ、大陸で泥沼にはまったままの日本、
あいも変わらずスタンドプレーにしか感心のないイタリア、それらの国々を
おいてけぼりにした史実よりはるかにショボイ独ソ戦の結末やいかに？

粛清なしの大赤軍ＶＳ英仏の暗黙の支援を得た大ドイツ軍ではダメなのか？

でも腹黒紳士とおフランス人は本心ではこう考えている。
戦争キチのドイツ人め、軍事負担で潰れてしまえ。

その話だと、「軍事援助」で間接的にドイツの戦争遂行能力奪おうとしてたりしてな。
戦車や軍用機あたりについては安価に供与して「英仏が無ければドイツは戦争が
出来ない」薬漬け状態に追い込んで。

そして独ソ双方に売りつけて大儲けする（ドイツの方は現地法人が売るのかもしれないが）
アメリカの影。


その世界だと、日本は関東軍特別大演習やるんじゃないだろーか。匪賊討伐やりながら。

政府から原料と資源の支援受けたシュナイダーやヴィッカースに価格競争吹っかけられて、
シュナイダーの子会社にされてしまうクルップ、ヴィッカースに経営権を握られるジーメンス……

勝ち組のスイスはおかまいなしにどこでもエリコン製品を売りつけて大もうけだな
その仮想ｗ

ドイツから技術やライセンス権を買いたたく日本陸海軍。

でもその買いたたいた金額でもお財布には厳しい貧乏日本‥orz

史実ではレンドリースでアメリカがイギリス他の連合国軍やソ連を軍事援助で薬漬けにしようとしたな。
イギリスは成功して見事に薬漬けになったが、何故か大損害のソ連の薬漬けは失敗したな。

国民の元々の生活レベルが違ったので「復興」にかかる費用が段違いだったのと、
戦後イギリスは植民地を失ったがソ連は逆に衛星国という形で植民地を増やした。
あえて簡単＆乱暴にいえばこんなところか。

>>281
ソ連がもともと共産主義イデオロギーはき違えて
シベリア送りと粛清で限度越えた薬漬け状態

いいかげんヤクが頭に回ってたから耐性出来てて
効き目が違ったという説も

タイムスリップ物
1985年ごろ陸軍の工場に変な設計書が紛れ込んだ。
その兵器の名前は
「パンツァーファウスト５０」
「もうすでに針金で縛ってある収束手榴弾」

これらの兵器を使いノモンハン事変でなんとか戦車に勝ってしまった日本軍に明日はあるのか？

その直後にドイツと同盟を結べば「明日」は何とかなるであろう。だがその後が……

1985年？

1985年ワロタ

>284
明日：火炎放射器で壕ごとバーベキュー

ノモンハンにおける戦車は実際「何とかなっている」部分があるので「明日」
はあんまり変わらないだろ。

むしろ、ここはソ連軍に電撃戦をやらせてズタボロにしてしまうというのは
どうだろう。タンクデサントで大迂回。BTショック。

１９８５年のどこに？

陸軍だから少なくとも日本じゃないな

1985年の北朝鮮で日本軍というのは日本赤軍のことなんだ！

皇紀1985年の日本武士団がパンツァーファウストと集束手榴弾を携えて大陸進出か

西暦に直すと1325年、正中の変（後醍醐天皇の倒幕計画発覚）の翌年だが
後醍醐天皇か鎌倉幕府のどちらにいくかで面白いことになりそうだｗ

GYAAAA!!!1935年と間違えたorz

面白いから武士団でもいいや

ttp://wiredvision.jp/news/200706/2007061222.html

コンピューター・シミュレーションを使って、実世界の事実に基づく歴史的反事実を設定し、
何が起きるかを見守ることができたら、そう願っていたのだ。
「私はいつも、将来ぴったりの技術を自分の人生に迎え入れることを夢想していた」と、Ferguson教授は打ち明けた。
そして2006年、ついにその願いがかなった。『Making History』というゲームを開発した米Muzzy Lane Software社が、
Ferguson教授に声をかけてきたのだ。『Making History』は第二次世界大戦のシナリオを作るゲームで、
当時の経済状況が完ぺきに調べ上げられている。

>>284
明日：ドイツが戦車軽視のロシアに勝ち新展開に

明後日：戦車が強かろうが弱かろうが冬将軍は偉大だった

次明後日：太平洋の火山噴火で気候激変、冬将軍休暇

４日目　火山が噴火して太平洋に大陸が発生。
ハワイの米国艦隊が海抜200ｍぐらいで座礁。

五日目　太平洋プレートの激変がユーラシアプレートにも影響。ヒマラヤとアルプスが平地、地中海は陸地に。

六日目　太平洋に陸地が発生した影響で生じた津波によって日本の太平洋岸、米の西海岸が大被害を被り
　　　　　 両国、特に日本は戦争どころではなくなる。

こうして火葬戦記が完成した。神は、七日目にその作業を終わって、休まれた。

「あ、もしもし、神さんですか？　勝手に休まれると困るんですが」

「それは三川提督に言ってくれ。こっちはモレスビーに行くんで忙しいんだ。がちゃり」

一連の流れに吹いた

なにこの天地創造

八日目、神は起き、日本に万能の島を作り、
アルバニアには異世界の軍と土地を創造した。

「あ、もしもし、神さんですか？　勝手に創造されると困るんですが」

「残業だよ残業。最近はノルマが厳しくてねぇ」

スレ違い、いいかげんにしようぜ

パネー号事件の時点で日米開戦ってのはどうか？
日米政府は収拾の方向で話を進めてたのに、
日本嫌いのルーズベルトが世論を背景に強引に開戦。
結局日本は負けるだろうけど、史実ほどの惨状にはならんと思われ。
(本格的な戦略爆撃機もまだ無いし)
「大陸から完全に手を引く」あたりの条件で手打ち。
以降は米が大陸のゴタに首を突っ込んで、
後のベトナムor現在のイラク並みのgdgd状態に。
国民からも議会からもそっぽを向かれたルーズベルトは失意の内に病死。


････後誰か考えてくれｗ

フィリピンで在比米軍を人質にとって米国世論をゆるがせる、という仮想はどうだろう
（真珠湾の奇襲はしないで正攻法前提で）
やり方によっては激怒されてとんでもないことになると思うが、同時に中立法遵守の
状態でのアメリカ相手なら有効な戦法の様にも感じる。

>310
続きを考えてみる。
イラク並みのgdgdってこと考えると、トルーマンか、その後の後継あたりで撤収することは
容易に考えられる（今ほどに大義名分ないし）。
すると、まあ十中八九大陸は赤化。

……その後なんだが、ソ連派と紅軍派で中国は内乱の時代に突入とか今浮かんだ。
文字通りソ連の後押しを受けるソ連派中国、「敵の敵は」理論に基づいてなぜかドイツ
から武器を受け取る紅軍。

日本軍出番ないなｗ
いっそそこに傭兵を送り込むことで「脅威になりうる統一中国（主にソ連の意を受けた）」
が誕生しないように介入する日本とかになるのか。

2020年
宗教、思想による対立は未だ続いていたが
世界的に経済が良くなった時代に宗教や思想のため命をかけてテロを起こす人間は少なくなってきた
そんな時代に現れ始めた新ビジネス
金のためならどんなテロでも行う
イスラム教過激派、環境保護団体、動物愛護団体、中絶反対団体
クライアントを選ぶのに宗教、思想はいらない



その名も民間テロリズム会社(Private Terrorism Company)

>310
>312
37年末から38年頭に日米開戦だとドイツの立ち位置が微妙だな。
国民政府とはまだ手切れになってないし。

……独米中三国同盟？

夏のある日の夕方
にわかに入道雲があらわれ
轟音をともなって雷が、ある都立高校の校舎を直撃した
視界を完全に遮る大雨が当たり一面に降り注ぐ

生徒たちは、外の景色が雨一色で何も見えず
しかも雷のために停電した暗い校舎内で不安を覚えたが
次第に雨が上がり……彼らは、雨水たまる道を渡り帰宅した

何事もなく
いや
ただ一点
どこかの教室の机の中に忘れていった教科書がなくなっていたことを除いて

その教科書は雷のエネルギーを受け時空を渡っていったのであった


男は首をひねった
部屋で昼寝をしていると自分の顔に一冊の書物が覆いかぶさってきたからだ
眠りを邪魔され、少々腹立たしいこともあったが
この不思議な書物が気になって仕方がなかった
そこで彼は部下を呼んで、この書物を調べてみることにした
「さるっ、さるはおるか！」
彼の手に握られた『日本史』と題うった書物とともに
部下を呼びに部屋から出た

>>315
一つ疑問が『現代文字』を戦国時代の人が何処まで読めるんだろうか
漢字なんてかなり簡略改変が行われている訳だし

時空を渡ってる間に、親切な亜空間人が翻訳したんだろうw

殿っ　この書物ではこのように予言されているとは思いますが……
い、いえ、何しろ神の言葉で書かれていると思われる
この書物はなかなか難解でして……

>>313
どうせなら民間テロリズム団体(Private Terrorism Association.）にしようぜ。
悪の秘密結社な薫りがする上に略称が素晴らしい隠れ蓑にwww

冷戦をWW2レベルで行うのはどうだろうか。
日露戦争直後にロシアは赤化させておく。
WW1で日独伊墺土VS米英仏ソ中を行い、戦後の状態はほぼWW2後と同じ結果に。
そして始まる冷戦ならぬ熱戦。ただし技術レベルはWW2並で。

中華内戦＆欧州正面侵攻＆赤軍中央アジア南下＆東南アジア・アフリカ独立戦争
これら全てが同時に発生すれば十分面白い展開になりそうだが。核無しだし。

日本軍はやっぱり赤軍北海道侵攻部隊と地味に戦うんだろうか。
この設定だと脇役もいいとこだな。

日清戦争・日露戦争で史実以上の勝利を手に入れた日本が
夜郎自大に陥って日英同盟を切り、ドイツと手を結ぶ。
史実以上に大敗したロシアでは革命が起こり赤化。
調子に乗った日本は中国に対し非常に強硬な態度をとり、
それに対する反発もあって、中国ではナショナリズムが一足早く高揚、
国民党政権が誕生する。
そして始まるWW1で、はじめは中立だった米・ソが連合側に参加し、
バランスが崩れて同盟側は敗北。

史実WW2で荒らされた欧州ロシアが健在のためややソ連有利で改変WW2開始。

何かの手違いで武蔵の資材で超甲巡を建造してしまい、何故か翔鶴と同時に完成してしまった日本
（武蔵は信濃の資材を回して完成）

１部　
南遣艦隊旗艦として配属される超甲巡の事「高千穂」、ABDA艦隊を呆気なく蹴散らしていたが
１ＡＦに配属され、ミッドウェイ沖海戦に出撃する、試験的に配備された対空レーダーのおかげで
ドーントレスの奇襲に早期に発見し、迎撃するも加賀、蒼竜は大破炎上、自身の対空砲でかろうじて
守り抜いた赤城と飛竜が反撃を行いヨークタウンを撃沈、潜水艦の活躍でホーネットを撃沈するも
こっちもやけくそで投入してきたエンタープライズと潜水艦の攻撃で飛竜を失い攻略を断念する。
しかし、高千穂の巨大な船体のおかげで３空母の多数のパイロットや整備士そして柳本と山口に
「てめぇは生きろ」と放り出された加来の救助に成功する。

２部
第８艦隊旗艦として三川じゃなくて南雲が司令官として着任したおかげで、第１次海戦で輸送船団を撃滅
３次海戦で霧島を失うが、ワシントン大破、サウスダコタ撃沈に貢献する。一方赤城と多数のパイロットが
（山本の猛抗議で前線飛ばしが却下）生存した事と、度重なる砲撃戦で補助艦艇の多数喪失したアメリカ軍のおかげで
サラトガ、ワスプ、レンジャーの撃沈に成功する、しかし日本側の損害も馬鹿にならなかったので
一気に防衛ラインをマリアナまで下げる事にした、有力な油田地帯での訓練と優秀な輸送船をトラックでアボーン
させるチョンボさせる失態をしなかった為、戦力を蓄えた日本軍がマリアナでアメリカ軍と衝突
エセックス級２隻、インディペンデンス級３隻を葬るも、日本海軍も天城、雲竜、千代田、千歳を失い
マリアナも陥落する。

３部
史実よりましだが多数の有力なパイロットを失った３Ｆ、当然のごとくにレイテ沖海戦勃発、ブルネイから出撃する南雲艦隊
沖縄から出撃する囮の小沢艦隊に随伴する高千穂、当然の如く米海軍の猛攻にさらされる小沢艦隊、辛うじて大鳳、赤城、瑞鶴
を守りきるも他の空母そして同じく護衛についてた主砲を取っ払い対空砲をてんこ盛りにした比叡も失う、だが道連れといわんばかりに
エセックス級とインディペンデス級を各１隻ずつ撃沈する。彼らの善戦のおかげで
南雲艦隊は被害をあまり受けることなくレイテに特攻、航空攻撃で扶桑を失い山城、伊勢、陸奥、武蔵をキンケードと増援にきたリー艦隊
で失うも、キンケードの全戦艦とリーのアイオワ、インディアナを撃沈するが目的である輸送船団攻撃は失敗する。
しかし何故か特攻機の攻撃を受けてナッシュビルごと海の底に葬られるマッカーサー
連合艦隊もアボーンするがあまりの損害に驚いたルーズベルトもアボーンする
そして南雲率いる大和も沖縄に出撃し、ミズーリ、ワシントンを道連れにアボーンする
後は史実とおりに日本は降伏するも、民間人を非難させるために文字通り盾となった関東軍の行動に感化されて
清津に立ち往生した民間人を保護するために輸送船代わりの笠置と大鳳を護衛する高千穂、しかしアルハンゲリスグ、ガングードを主軸とする
ソ連艦隊に補足される、救援艦隊、しかし司令官の柳本は民間人を守るために盾となる、ガンクードを撃沈するも
アルハンゲリスグの攻撃を受け大破する高千穂、絶体絶命と思いきや･･･加来率いる瑞鶴と赤城が駆けつけ航空攻撃で
アルハンゲリスクを撃沈する、ソ連の抗議にトルーマンが「盗人野郎が何をほざく」の一言で有耶無耶にされる

４部
史実より太平洋艦隊がボコスカ沈んだために、その穴埋めの為国防軍が復活し、建造中止となったアラスカ級の資材をまわされて
復活した「たかちほ」、朝鮮戦争が勃発しイリノイと共に囮部隊として僚艦「いぶき」と共に柳本司令の元
出撃し、一方加来率いる「たいほう」「ずいかく」（赤城は原爆実験でアボン）は国連軍艦隊の一員として出撃する
その後も「たかちほ」は戦場を回り続け、キューバ危機、ベトナムなどに姿を見せ、湾岸戦争後遂に退役
横須賀において記念艦として保存される事となる、そして３部作で構成される「男たちの高千穂」は話題を呼び
遂に記念艦として公開される、その隣には新造された柳本の息子が艦長のイージス巡洋艦「たかちほ」と
加来の息子が艦長のＣＶＬ「ずいかく」の姿があった。

イギリスはスコットランドを併合できず、フランスはブルターニュの独立要求に悩まされ、
ドイツは南北二つのドイツ連邦に分裂したまま、イタリアは都市国家の乱立状態。
アメリカは南北戦争が引き分けで、ソ連とロシアがいまだにウラルで対立し、
中国は北部の軍閥と南部の国民政府の内戦中。
そして日本は榎本政府残党が北海道で割拠している、主要国すべてが二分された状態での世界大戦。

敵はまず国内にありｗ

ずいぶん昔に、100年後のレールガン戦艦が1910年代に紛れ込むという
よくわからない話を考えたことがあるが、そういうのも言ってみていいのかい？

>>322-324
やけに両軍共に空母がボコスカ沈んでるなｗｗｗ

SSスレってないの？

親衛隊のスレならあったはずだよ。と一応ボケにはボケで返してみる。

>>328
SSスレはないし、誰かが作っても、魔法少女がどうとか言うあほと、
それに反発する馬鹿の喧嘩で確実にあらされる。悪いことは言わないから
創作文芸板辺りか、外部のうｐろだでしこしこと書くべし

架空のオブジェクトを一個だけ持ち込んで…
という話はここでしてはいけないか…？
たとえば、現在発見されている石油産生菌の
数百倍の産生力を持つ石油菌を北里博士が発見し
それから…とかいう話

そこに軍事が絡めばいいんじゃないか？

…油があったら戦争にならんではないか！

もっと変なものを送り付けないと面白くない。
たとえば、幕末にマウスを持ち込むとか。

第二次世界大戦にプーチン。

おｋおｋわかった
古墳時代に本田総一郎
平安時代にミサイル
戦国時代に飛行機
江戸時代に自動車
明治時代に石油菌
を送ってみようか

イギリスにパンジャドラム（完成品）
日本に大和と武蔵を２隻ずつ（ただし、到着先は越後山中山の中）
アメリカにブッシュJr
ドイツにチタン合金（ただし１km四方の塊）
中華民国に輝くトラペゾヘドロン（お一人様一つずつ）

>>337
到着先の時間にもよるな
明治初頭に大和武蔵なら結構良い感じかもね
三笠の設計が大変なことになりそうだ

イギリスにチャーチル　(ただし暗黒時代)
日本列島に高橋是清　(ただし田沼時代)
アメリカ大陸に不適切大統領　(ただし大陸軍最高司令官)
大ドイツ帝国にベネディクト16世　(ただし暗黒のフォースに目覚めている)
イタリア半島にトマト　(ただしローマ帝国中期)

これくらいやったらどうなるだろう。

>>339
変態的な味覚を持つローマ人たちの間で「
トマトに合うのは酸味の強いワイン」という説が広まった結果
甘みの強い鉛入りワインは廃れ帝国を悩ませた鉛中毒が激減

こうして活力を取り戻したローマ帝国はゲルマン人の侵入を跳ね返したばかりか
ついにはライン川を越えゲルマニアを征服、こうして「ローマの平和」を取り戻した帝国の前に
新たなる敵『イスラム』が現れ…

>中華民国に輝くトラペゾヘドロン（お一人様一つずつ）

魔界化した中国にどう勝てとｗｗｗ？

>339
ドイツは銀河帝国になる。

>340
まてローマが最強を維持できるのならイスラムなんか発生せず
ローマ、インド、中国の三国志が発生するだろ。

>>340
まて、教皇が居るぞｗｗｗ

>>342
その代わりに契約の民の問題とゲルマン人の問題が重くのしかかりそう

>342
その前にササン朝ペルシアがいるんだが
ここはゾロアスター教だから設定的には面白いものになるぞ

>>337
中は元からグールのように感染してドールのように資源だろうが何だって食い荒らすイキモノなのにそんなものもたせたら……あれ、別に変わらなくね？

ある日、全自衛隊の８割とその家族そして工場、資材などが東部でフロンティア開発中のアメリカの西海岸にタイムワープ
帰ることができないことが分かった彼らはこの世界を生きていく為にどうすべきか考える。

そして…彼らは答えを生み出す、西部一体を制圧し、東部アメリカの開拓を悉く阻止する。
そして日本を無理やり開国させて、自国に取り込み、未来技術支援により発展させる

そして１９４１…日本を盟主とするAU（アジア同盟）と西アメリカ共和国からなる黄色人類同盟と
アメリカ、EUからなる白人同盟の大戦が勃発する

>>337
ニャル様を何体召還するつもりなんだ？

>>345
ローマ軍団とゲルマン人の混成軍団が戦うのかな
ローマの規律とゲルマニアの蛮性の混合…

そしてそれを下したらその次は遊牧民族エフタルがいますぜ。
カタフラクトVS騎馬軍団だ。

>>347
あのさー、自衛隊の8割とそれを維持するための工場その他があるなら
世界征服は無理だろうがアメリカ大陸制圧くらいはできるんじゃないか？

むしろ残された二割自衛隊が半島や大陸相手に悲壮な防衛戦を展開するって言うのはどうよ？

>>351
まて、それではグレイや大官寺が出てくるぞｗ

とりあえず、8割の自衛隊とそれを維持するもろもろだろ？
で、アメリカ西海岸なわけだ
どんだけチートだって話なんだがなー
1941年になる前に世界大戦起きる気がするよ
1840年くらいに出現したとして大体50年くらいで起きるとおも
一部の発展はほかの発展も促すから
19世紀後半の黄禍論バリバリの思想で世界大戦とかなって
原爆死ぬほど使ってきそうね、白人陣営

逆襲連合艦隊思い出したｗ

Ｊ隊員と幹部がどっちかだねー。
民主主義国の国軍という建前の部分が勝つか、
低学歴の愛国坊やの集まりという中身の部分が勝つか。

とりあえず「まだ合衆国領じゃない」わけだから最初の敵はメキシコだね。
まぁ、それ以前に自衛隊と国防産業を失った日本の運命が気になるけれども。

そもそも軍は工場と資材だけで成立するものじゃないし、
自衛隊と軍需産業の関係者だけの中で育った二世世代は、
自分で考えず、上にへつらい下に当たり（だって自衛隊員）、
都合の悪いことは見なかったことにする（だって三菱）、典型的な権威主義者で、
おまけに周囲の人類を動物扱いする選民思想の塊になるだろうね。

ぶっちゃけ、自衛隊送るんなら、日本全部送ったほうがまし
まぁ、もちろんその自衛隊が何十年か後の少しはましになった日本の
それだっていうなら話は変わってくるとおもうけどな

つかネイティブ・アメリカンとかどう付き合うんだよｗ！

まぁ、無理だなｗ

想定として間違ってるなぁ…
敬天布武みたいに有能な人材と限定的なアイテムだけ
どこかの時代に送りつけたほうがましだとおもう
工場があったって、資材があったって、
人間がだめじゃ、だーめ

メンテナンスフリーのレールガン戦艦でも送りつけてみたほうが
まだ混乱は起きないとおもうのだけどね

日中戦争直前の日本に90式戦車が１０００台ほどタイムワープ
ただし、出現位置は瀬戸内海の底
見た事も無いが見るからに強力そうな戦力を何とか使おうと躍起になる軍部が舞台

>>354
＞低学歴の愛国坊や
＞低学歴の愛国坊や
＞低学歴の愛国坊や

pupupu イメージで語ってらw
大卒の二等陸士や留学組なんざ珍しくないとゆーに・・・
外野が想像する以上に高学歴集団だぞ＞現代の自衛隊

>8割の自衛隊とそれを維持するもろもろ

「芋蔓式に日本のほとんど全てが19世紀に飛んでいってしまいました」
とかになりそうなんだが。

いやさ事業レベルでみてもそれを支えるためのあれやこれやがあってそれを
支えるためのあれやこれやがあって、となるとほぼ日本の八割じゃね？

（そして二割とニートが残された日本の明日はどっちだ？）

現代韓国軍が第二次世界大戦直前の時代にタイムスリップ
これはチャンスと彼らは日本帝国を打破し、新たに韓帝国を打ち立てようとしようとするが
その時代の人にはほとんど受け入れられず孤立する
物資、主に燃料・弾薬・修理部品も底についてから初めて気がつき・・・

ほ

SS第36装甲師団<ディルレヴァンガー>

規模はSS最小、装備戦車は38ｔと�V号が大多数、�W号は短砲身型が少々のみ。隊員の質は、師団名通り。
全車火炎放射器を標準装備。一部車両は化学戦能力を保有し、捕虜に対しての履帯の活用法は芸術的なまでに達していたりする。

…どう見ても鬼畜系エロ仮想戦記の悪役です。本当に…

そういう連中こそJS-2ｍとT-34/85で粉砕されてくれウラー！

>>366
ｳﾗｱッｰ！

これならどうだろう、アメリカ中立で第一次世界大戦を生き残ったドイツ第二帝国とドイツ帝国大海艦隊と大陸軍。
しかしロシアは革命が起こった後、廃帝ニコライ�U世とロマノフ王朝一家の亡命を受け入れる。
軍縮条約でドイツ帝国海軍は日本海軍と同じ６割確保、英国米国日本海軍と並ぶ４大海軍、しかし米国は何故か南北戦争が英国、仏蘭西と西海岸の日本人援助で南軍勝利で南軍の元でアメリカ統一国名がアメリカ連合共和国ＣＳＡになり史実より帝国主義に走っている。
フランスとはエルザスロートリンゲン問題、イタリアとはオーストリア、南チロル問題が。
大海軍維持したドイツ帝国の明日は。

一応日本は史実より国力を付けるために、織田政権か豊臣幕府のもとで海外進出して東南アジアと西太平洋制圧、しかしアメリカ西海岸とハワイミッドウェー辺りはアメリカに奪われ、オーストラリア＆ニュージーランド、マレー、は大英帝国に奪われた感じで。
明治革命後勢力回復を狙ってアメリカ、ロシアと対立で。

44〜45年の段階ともなると、逆に38(t)やら短砲身四号やらを探し出してきて
装備する方が難しいんじゃないのかｗ

日本は徳川幕府よりも分断国家にしたほうが
まともな国になりそうだ（大日本帝国ルート回避）

満州事変が起きたと同時に天皇にプーチンの霊が乗り移っちゃった！


その後の覇道の道を突き進む日本は

>>366　>>370

しまった、基本前提を書いてなかったか。後出し済まん。
>>365はスターリンの心臓発作かなんかでナチがロシアで勝っちまって、
ウラル戦線で果てしない対ゲリラ戦（ぶっちゃけRSBC)が基本前提なんだわ。
SSはおろか国防軍のまともな戦車隊なら34(r)85を普通に装備している中、誰も引き取り手がないボロ戦車
（反乱を恐れて対戦車能力0）をあの連中に押し付けて火消し役、そんなとこで。

極寒の地での果てしない掃作戦討を描く陰鬱な仮想戦記か。

あるいは美少女徴用兵の一団を捕虜にしてフラー！！か。

もっとこうワケワカなトゥルキスタン部隊とかｗ
しかも補充でやってくるのが壊滅した義勇SS部隊の生き残りみたいな連中ばかりで
部隊は各国語が飛び交う多国籍軍状態に……

そんな中で本国からお目付け役に派遣された主人公。
日常の苦労に耐えかね、憂さ晴らしに現地の少女に慰めを見出すが
それを口実に逆告発されそうになって二人で逃避行する羽目に！

ウラルの大地に二人の未来はあるのか！？

RSBCでウラル戦線の描写ってどんなだったっけ？

シュペーアの発言によるとウクライナ人の東方大隊に消耗戦をやらせてたはず。

ウクライナ人だけじゃないな。ジーゲル大尉や第一巻のシュタウフェンベルクとかも
送られているから、散発的なゲリラ対策に二線級のドイツ人部隊は送り込んでると思う

シベリアに引っ込んだ赤軍残存兵力はどんな状態なんだろうな。
共産党は排除されたようだったけど。

日英が死なない程度には支援してるんじゃないか？

いつものごとく時空間さ迷い形だが
農業技術者が一握りの籾を持って徳川時代末期に流れ着いたらどうだろう？
冷害・害虫に強く、しかも収穫量が多い現代の米による恩恵は
餓死者が無くなり、地域格差が縮まる。無論税収も増え
国が豊かになる。
また黒船による開国要求をその農業技術者が予見していたため
備えも万全。
しかも国が豊かになったおかげで海外の技術導入を積極的に行い
徳川幕府はそのまま明治の時代に突入しても体制維持
ただし、一国としての大きな軍隊ではなく、各大名が持つ軍を統一した
昔どおりの方式のため、装備はバラバラ。この状態で第一次世界大戦に突入するも
極東地域はほとんど関係なく、他国の軍状況について学ぶ
このままの体制を日本は続けても、先は見えないと知った某藩軍事指導者は
どういった行動をとるのであろうか？

>381
現代農業の米だから、肥料とか農薬その他の供給でコケると思う。

農業技術者というのは目の付け所がいいと思う。
ただ江戸時代はグライダー作って飛んだら世を騒がせた罪で打ち首になるくらいだから下手に武力無しの技術者を送っても打ち首になるだけだと思う。
そこをどうクリアするかだな。

>>381
だから科学を発達させる前に軍制改革しろと
何度言えば（ｒｙ

>>384
軍制よりもまずは社会構造だって。
農業技術＝生産活動の発展は、社会構造の発展に繋がるから、
アプローチとして間違ってはいない。

ただ――
この世界はなぜか生産力の向上が社会の進歩に繋がらなかったようだねえ。
農本主義が強化されちゃったから仕方ないのか。

いま書いている小説は、嫌韓・嫌中を貫いた内容にしているけどね
2015年の近未来を舞台にして、対馬に韓国軍が上陸して住人を虐殺したり
それによって始まった在日韓国排斥運動に反発して、在日韓国人が反政府運動を始め
政府と対立したりと、現実の日中・日韓問題も絡めながら設定を考えているが
書き始めたときは新人賞を狙って応募する予定だったが、やっぱり普通の書店では売れないよね。

1956年、英領日本にて独立派の武装蜂起が勃発
江戸行政特別区の日本総督府などを占拠し、英国からの独立、
コモンウェルスからの離脱を宣言した急進的反英武装集団に対し、
英国の同盟国たる南部連邦へ圧力をかける意味も込め、モンロー主義の範囲内で支援に乗り出す合衆国
故・トロツキー前書記長の悲願たる世界同時革命の先鞭をつけるべく、同じく支援に乗り出すソビエト
連合国と休戦中につき、こっそり支援に乗り出す第三帝国（バルバロッサは無期延期）
そしてこの武装蜂起を演出したIRA、といったいろんな思惑がからみつつ……

結局、蜂起グループは水戸のタイクン、京のミカドのいずれをも担ぎ出すことに失敗し、
さらに江戸を焼いたことで市民からの支持も失い、2週間くらいで鎮圧
最後は永田町の日本総督府に立てこもった武装蜂起グループ+IRAを
老朽戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」「レパルス」の砲撃で建物ごと吹き飛ばしてEND

崩れゆく総督府の中より、海賊放送への最後のメッセージが放送されていた

「我々の闘いは勝利だった
　全国の同胞たる日本人の皆さん、我々の闘いは決して終わったのではなく
　我々に代わって闘う同志の諸君が、再びこの国から独立の声をあげる日まで、
　この放送を中止します」

BADEND




どう見ても日本を舞台にイースター蜂起をやってみたかっただけです
本当にありがとうございました

273 Name： 名無し三等兵 [sage] Date： 2007/06/25(月) 23:30:56 ID: ??? Be:
    という事は第三帝国が存続していた場合ルーデル総統なんてのも在りえたのかもしれない。

    …なんかヒトラー以上に現場に口出ししそうだな

彼自身は党員ではなかったという話もあるようだが。

デーニッツも党員じゃなかったんだっけ？

飛行船が航空機の主流となった世界での第二次世界大戦。

飛行機は精々布張りの複葉機。
そして飛行船の能力では軍艦に対抗できず。

大艦巨砲主義が主流となった戦争で、日本の大和級､長門級の活躍！

>>390
ナチス寄りだったけど党員ではなかったはず。
総統直々の指名があったから大統領になったけど。

>>391
そこでラピュタ張りの飛行戦艦の開発ですよ。
最初に作ったのはドイツで続けて英国、米国が巨大飛行戦艦を建造、建艦競争に



一方日本は大和を飛行戦艦に改造した

アメリカが威信をかけて建造した大型飛行戦艦と正面衝突する大和。
そして、大爆発。

「大和はどうした‥？」
「たぶん、融けて蒸発してしまったのでは‥‥」

その時、爆発の光芒から抜け出る艦影。

「おお、大和だ！」
「大和がゆく‥！」

こんな松本零士展開でよろ。

飛行船はWW1時点で限界でてるから、飛行石とかのオーバーテクノロジーが
でてきて重装甲化でもしないかぎり、無理ではないかと

とりあえず飛行戦艦大和を読んでこい、話はそれからだ

いや、飛行船の実用化にトドメをさしたのはツェッペリン号の炎上事件だから、
それがなければあるいは･･･。

運搬能力､航続距離では、第二次大戦末期になるまで飛行機は飛行船に遠く及ばなかった訳だし、
ヘリウムガス特許さえ独の物だったら、マジで飛行戦艦が開発されてたかも･･･。

江戸時代、レオナルド・ダ・ヴィンチのアレを見た日本人が、そこに描かれた超兵器が実在すると誤解。
「南蛮にゃこんなもんがあるのか。
戦車は強そうだけど、飛行機にヘリコプターって何に使うんだ？」
「相手の矢や鉄砲が届かない高さに陣取って、矢の雨降らせるとかじゃね？」
「それヤバくね？」
という事で、対抗上の必要性から幕府主導で飛行戦力開発に邁進。
また、飛行戦力を有する（と誤解されている）南蛮との戦争を極力避けるため、鎖国は史実どおり。

蒸気機関はたとえ入ってきた所で「こんな重たいモンで飛べるかぁぁぁっ！！」という事で却下。
鎖国してるからまとまった量の石炭や石油が入手できるはずも無く、燃料式のエンジンも厳しい（まー、蒸気機関がアウトな時点でここに到達するのは有り得んような気もするが）。

ただ江戸時代時点でエレキテルはあるから、そこから着想を得て電動モーターを開発。
電気なら燃料分蒸気機関より軽くすむぜ！！　という事で採用。
この事により燃料としての石炭や石油をあまり必要としない電気技術文明として欧米とは一線を画す発達を遂げた日本。

果たして日本が有する飛行戦力は黒船来襲時にどれだけの価値があるのか？
百年以上研鑽を重ねた電動モーター及び飛行戦力で日本は世界を相手にどれだけ戦えるのか？
石油をドカ食いせずに欧米並みの文明的な暮らしをする日本の姿は、白人達の目にはどう映るのか？

結局ハルノート突きつけられて（石油いらんつーても鉄とかはいるからなｗ）、米の数の暴力に押しつぶされるのがオチ、という気が物凄くするがそれはそれとしてだｗ

>>398
ハッチャケてておもろいけど、エレキテルは静電気なんでー。あとその電気はどう作るんじゃー

まかり間違って、モーターや発電機を開発できたとして・・・・
風力、水力、地熱・・・それから自転車でもこぐか。
さらに、蜜柑に銅板とアルミ板を刺す。
まだたりんな

案外、熱気球による砲撃誘導とかが発達しそうだな･･･
それに乗じてｱｰﾑｽﾄﾛﾝｸﾞ砲を超える長射程大砲の開発。独自の砲術の発展とか。

>>400
蓄電池につながった自転車を必死に漕ぐ力士達が思い浮かんだ

水力発電は?
自転車に水車つけて熊野灘とかに設置……無理だなwww
あと、送電距離によるロスの問題もあるか

>401
どうやってそんな大砲を作るんだよ？
あと大凧に乗った忍者で砲撃できるわ

>>397　ヒンデンブルグ号の事なら水素だろうがヘリウムだろうが同じ。
あれは外皮に塗られた酸化鉄とアルミニウムの混合塗料に放電したんで燃えたの。
この組み合わせは普通テルミットと言う。れっきとした焼夷弾の原料だ。

現代において核戦争が勃発、日本を除く先進国すべてが消滅！
世界一の大国になった日本のパニックを描く･･･

遥かなる星？あれは一応ソ連やオーストラリアが残ってたか。

>398
日本石炭産出するよ。
もっとも技術的な問題で、江戸時代に掘るのは難しそうだが。

>>406
むしろ灰田さんがやらかしそうだw

1977年10月13日
ルフトザント機ハイジャック事件
この直後日本は対テロ部隊SATを創設

しかし対テロ部隊を立ち上げたのは警察だけではなかった
同時期、陸上自衛隊も極秘に特殊部隊を立ち上げる
その名は第一戦闘実験中隊

蛇足設定
所属は東部方面隊第一師団（成田空港に近いから）
装備はコルトガバメント、グリースガン（極秘のため予備部品の横流し等で調達）
隊員は関係者が独自に集めた元自衛官（あれ、オメガとかぶってるorz）

>>406
「合衆国復活の日」が大好きです

>>411　あれはソビエト消滅アメリカ半壊だが日欧は無事だろ…大陸中国はどうなったのかな。

>>410
嘘か？真か？あるいはネタっぽいけど、こんな話ってｵｲﾗは好き♪

ttp://taka25th.cathand.com/newpage255.htm#11p

2010年五月　中国の台湾侵攻が始まる
同年同月　日本政府、台湾支援のために自衛隊派遣を決定
2010年6月　台湾防衛の間隙をぬって韓国軍が対馬に上陸
2010年7月　対馬に自衛隊上陸、韓国軍を撃退する
対馬上陸により韓国軍による対馬住人二千人の虐殺が明らかになる
日本全国で朝鮮系住人の排斥運動が高まる
2012年　大西洋に巨大隕石が落下する。世界人口が激減する大災害となる
2012年　アメリカ政府は日米安保条約を破棄し、撤退する。
同年、巨大隕石の落下により地殻が刺激を受けて、世界各地で地震や火山噴火が頻発する
同年、地球の大規模な寒冷化が始まり、世界的な食糧不足に
同年、世界的に天然痘の流行が起こる
2013年　日本国内で、朝鮮系住人による反乱が起こる　

てな近未来の戦記モノを想定しているのだけどさ。
俺としては舞台は九州、朝鮮系住人の反政府運動では韓国や中国などが武器などを支援している設定にするつもりだ。
日本政府や特定アジアの国国の思惑を絡ませながら、主人公は日本の建て直しのために戦うってストーリーだよ
コンセプトは、この際だから徹底的に問題視されるような嫌韓嫌中で右派傾向の小説にしたいってとこだな、

少しだけ困るのは、幾ら想定しても、ほぼ単一民族で構成された日本で、これほどの在日韓国人決起が可能かってとこ
反乱には地元住人の支援も必要だし、少し其の辺をひねる必要があるな。。。

>>414
世界的な危機が起こりまくってる時に民族意識だけで決起する事はまず無いかとマジレス
あと韓国や中国が武器支援ってあるけど世界的な危機の時にそんな事やってる余裕があるかどうか
あと中国系住人も忘れないで入れてくれ
中国人と朝鮮人の不安定な同盟の様子も見てみたいｗ

>>414

キモイネトウヨ妄想日記にならないように気よつけること。
煽りじゃなくて、マジで。特定アジアを単なる悪役で書いちゃうと、
紺碧の歓待より酷い代物ができてしまうぞ。

典型的な「凝りに凝った設定だけ考えて、本編は作れない」人にならんようにな

>>340

遅レスだが、海外小説ではローマ帝国がそのまま生き残って宇宙までいっちゃったＳＦ小説とかが結構ある。

>>415
国家的な危機が続いているから、他国に侵攻する余裕がない代わりに武器などを支援するとの設定だよ

>>417
設定は、あくまで舞台に止めるわけでな

>>414
対馬関連の部分を反乱の後に回して、九州に半島からの難民（と難民のふりをした人達）がぞろぞろ来ているとか。

>>421
なるほど、設定の中では中国は内乱状態に突入しているって事にする予定だったから
その影響を受けて朝鮮半島も苦しいって事にすればその設定も説得力があるな
朝鮮人が大挙として九州に押し寄せ、反乱軍を支援しているってのは、それなりに説得力がある

>>422
内乱状態なら中国からの支援は難しいじゃないかな。
ふつう自勢力が最優先だろうし。

>>423
支援と言っても、兵員を送るわけではないよ
資金や武器・軍事アドバイザーを送るくらいだ
国内が混乱しながらも、隣国が台頭しないようにそのような工作活動を行なうことはよくある
事実、日中戦争の最中や、共産党と戦っている最中に中国国民党は、朝鮮独立派を支援したり
何かにと工作活動をやったからね

設定自慢はいいから、まず書いて一丁仕上げなさいよ
桜玉吉のマンガに出てきた、アシスタントの彼氏みたいだぞ
「ファンタジー物の設定ばかり考えて、その設定を吹聴して回るのは好きなんだけど
　一回も物語を完成させたことがない」って奴

すでに原稿用紙で30枚分ほど書いている。もっともまだ導入部に過ぎないけですけど
ま、自慢話ついでに、一つの設定を考えたのだが。
大災害で国力が弱っているから、装備も民間のヘリや飛行機を流用したものってのを多く出そうと思うのだが
民間のヘリの装甲を強化したりして、簡易戦闘ヘリとすることはできるもですか？
其の辺をちょっと考えたもので、意見をお願いします

戦闘ヘリとまでは行かないが、武装ヘリぐらいにはなる。

Mi-8とかMD-500、S-76あと最近話題のガゼルみたいに。
そもそも民間ヘリは軍用の汎用ヘリを基にしたものが多いからね。
中国陸軍の主力攻撃ヘリもドーファンのラ国に対戦車ミサイルと装甲を施したものだし。

>>427
レスありがとう
私としてはゲリラ掃討作戦などに政府軍が使うとの設定だったが
その程度なら可能みたいですね

>>425
書くにしても予定をしっかりさせとかないと大変なことになるから容易はいくらしてもし足りないものだと思うぞ

全部書きあがってから初めて発表するくらいでないとな。

>>429
>>430
何度も同じことの経験があるからそれは理解できているが
最初に設定を考えようとしても、なかなか上手くは思いつかないものだ
だから書いているうちに色々と発想を広げて、後から推敲して完成させる
そんな感じでとりあえず書くつもりなんで

アフリカの利益を狙った中国軍が
国連やアメリカも手を引いたルワンダ問題に挑むというストーリーはどうだろ

>431
そろそろウザイのでNG指定用にコテよろ。

そうだ、相撲じゃなくて鳥人間コンテストが日本の国技だったら！！
大昔にレギュレーションが作られたせいで「動力は人力以外使っちゃ駄目」っていう縛りがなくて、鳥人間コンテスト用に様々な動力が研究開発試行そして小型化及び実用化されてきていたら！！
そして空飛ぶ乗り物の軍事転用を義経なり信長なりが思いつき、その絶大なる戦略的価値を示して空輸に偵察など様々なシーンで使われるようになったなら、飛行技術に対する研究熱はそれ以前より更に過熱！！

そんなふうにして千年以上の長きに渡り航空技術と動力技術を研鑽し続けてきたヒコーキ野郎列島ニッポンなら、ヒコーキ野郎列島ニッポンなら、欧米列強の横暴もきっと何とかしてくれる！！






……もはや別の民族じゃないか、という突っ込みは却下でｗ

そこで航空相撲ですよ

大正の世
世間は文明開化の時代到来と、みな西洋に目を向ける
しかし……このままで、いいのだろうか？と
我が国にも固有の文化がある
それを他国に伝えんと、どうするのだ？！と思う若者の一集団

そして彼らは戦うことを決意する
１００年ほど早い秋葉原文化を構築し伝えんがために

>>436
ﾏﾃww

18禁電脳紙芝居が日本の弱電能力を押し上げるわけだな。
『鬼作』（脚本：谷崎潤一郎、原画：伊藤晴雨）とか、
『痕』（脚本：横溝正史、原画：竹久夢二）といった傑作が生まれるわけだ。

「大統領、お考え直しを願います」
「何を考え直せというのだ？将軍。
　最終通告により、もはや選択権は日本側にある。
　そして、やつらが選べるのは開戦か降伏して大陸よりの全面撤退の二択だけだ。
　もっとも、戦争を選んでも軍事力、経済力がはるかにまさる我々に勝ち目は無いがな」
　くっくっくっと、下卑た笑いを漏らしながら大統領と呼ばれた男は答える。
「戦争は反対です」
「はっ、軍人が平和を主張するのかね」
　馬鹿馬鹿しいとまでに大げさにジェスチャーをしながら、これはもはや決定事項なんだよと
言いたげに反す。
「残念ながら、話し合う余地はないと……いうことでしょうか？」
「何を当たり前のことを。
　所詮、黄色い猿どもだ。
　叩き潰しのに良心の呵責など無いだろうに……」
　と、将軍の右手の動きに気がつく大統領。
「しょ、将軍……何をする……」
「我々人類には守らなければならない、大切なものがあります。
　それがわからないとは……残念です、大統領……
　いえ、前大統領というべきでしょうか」


　乾いた発砲音が大統領室にこだまする。
　もはや一つの物に成り下がったそれを目にして将軍は呟く。
「ネコミミ、バンザーイ」

( ﾟдﾟ)

対米戦一年前に無人マンモスタンカー数隻が燃料満載したまま、東京に現れる･･･

そっからサキが思い浮かばん

「植民地人たちは東洋の魔力に屈したようだね」
「遺憾ながら」
「よかろう。真のメイド文化の何たるかを我が国が教育してやろうではないか」
「では首相？」
「うむ。英連邦全土からメイドを動員し、ロイヤル・ネイヴィーをもって東洋に送り込むのだ！」
「しかし首相、それでは伝統ある大英帝国の家政システムが崩壊してしまいます」
「む……それは困るな。止むを得ん。ドイツと休戦するか。彼らは日本海軍をメイドで篭絡としたと聞く」
「なるほど。その経験を利用するのですな？」
「見ておれ東洋人め。メイドでは我ら欧州勢に一日の長があるところを見せてくれる！」

>442
その頃日本ではメイド対巫女によって内乱寸前に・・・

>442
苦戦した英国軍は最終兵器執事も投入して消耗戦に陥るんですね。

ダークホース「チャイナ服」の参戦により、
世界は混沌に飲み込まれてゆくのであった…

「わがＵＳＡには何も無いのか？！」
「はっ、なにぶんにも歴史が短く……」
「いや、金髪で怪しげなカタカタ言葉をしゃべる巨乳娘があるではないか？！」

『イロモノじゃないか！』

「ロシアにすら"妖精のような少女"がいる。我々にはなにかないのか？」
「そうですな統領‥」
「(期待に満ちたまなざし)」
「‥砂漠の真ん中でパスタを茹でるイタリア軍、というのはどうでしょう？」
「‥‥」
「だ、駄目でしょうか？」
「いや、案外いけるかもしれん。」

斜め上に暴走した愛すべき男たちがついに参加した！

一方、震源地日本では謎の集団が世間を騒がせていた
白い褌のみで、篝火の周りで踊り狂う漢達……
彼らが口々にする「チハ　チハ　チハ」とは一体何の叫びであろうか？
特好（とっこう：特殊萌好委員会）もすでに動き出したという噂もあるが……

ここで南米の雄が参戦

その名は

ブラジル水着

「MANGAはすでに堕落した資本主義諸国を席巻しつつあります。同志スターリン」
「ソ連邦は断じて帝国主義者の退廃文化などに屈せぬ！同志ベリヤ、取締りを強化したまえ」
「……」
「同志ベリヤ？」
PAM！PAM！
「同志スターリン、私はリアルで幼女が大好きなのですよ」

一方独逸は自慢の科学力を使ってメカ娘を量産した。

>446
つ【バニーガール】

>447
つ【シスター】

東條：バニーガールに苦戦中だと！
嶋田：英軍の元祖メイド勢や寝返った伊軍の修道女部隊もあなどれませんな。
杉山：盟邦ドイツはゲルマン金髪美女を機械化して対抗しておるそうだ。
永野：ソ連は日ソ幼女条約でなんとか抑えている。大陸ではクーニャン軍団が暗躍中だが。
東條：正直苦しい、か……
山本：はっはっはっ。なにも恐れることがありませんぞ。
嶋田：山本！貴様なんの根拠があって―

山本：よいですか？欧米の女は　三　十　過　ぎ　る　と　ブ　タ　に　な　る　のです。

すごいなこの流れ

「この流れで、日本男児をｳﾘﾅﾗ民族の誇り“チマチョゴリ喜び組”で萌え殺すニダ！」

伏兵・アオザイ

>>453
三十過ぎておデブになる人も確かに多いが・・・とてつもない色気、妖艶さを身につけてハイパー化する美熟女もまた多し。ここはわが国の最終兵器、『着物とうなじ』で勝負すべきかと

敵対国の女性を太らせようと、各国の情報機関が暗躍する。

ハンバーガーやコカコーラを売り込むアメリカ。
様々なジャムで勝負に出るイギリス。
フランスはパティシエ大国の本領を発揮。

あずき相場に苦しむ日本の運命は？
ドイツは起死回生の合成砂糖開発に成功するか？

欧米かッ！

そしてイタリアはチョコレートで大攻勢をかける！

そして吉とでるか凶と出るか、最も注目すべきはソビエトの動向である。

京都では、ついに東洋の神秘“舞妓”はんが立ち上がった！。

手始めに着色白黒写真プロマイドを大量生産、戦場において空中散布。

次回は「野球拳に興ずる舞妓はぁぁん」だ！

伝単が各国美人のブロマイドになってるのか。
ふっ。この戦争、いち早くカラー写真を実用化しているアメリカの勝ちだなっ！

……史実じゃヘイズオフィスの検閲がキツイよママン……orz

……えーと……どうしよう？（汗

>>436
かくも持続するネタを提供したのだ。誇りに思え（ｗ

>>464
責任を取って専用スレッドを立てろw

ＷＷ１において、日本は欧州に兵力を派遣するも、イギリスの失策などで金剛、扶桑、２個師団を失い
対英感情が無茶苦茶悪くなる、そして同じくイギリスの弾除けとなって対英感情が悪化したアメリカが
「ジョンブルよりジャップと組んで中国市場開拓するぜ」という考えと同時に
「イギリスよりアメリカと組んで太平洋や中国の権益確保したほうがいいんじゃないの」
といった考えで日英同盟を解除、日米同盟を結ぶ、満州やロシア革命のドサマギに奪取した
シベリアを日米揃って開拓、経済恐慌もなんとかのりきる。
（ちなみにロシア革命は失敗してウラルをはさんで英仏のロシア共和国と日米のシベリア共和国が睨み合っている）

徐々に東南アジアの権益を失われることにびびり始めた英仏と、「正当なるロシアじゃ俺だ」と言うロシア

そして、フィリピン沖で合同演習中の日米戦艦部隊に襲い掛かる英仏からなるヨーロッパ同盟機動艦隊
一方ロシアにおいてシベリアに奇襲攻撃をかける独露軍！

奇襲を受けて壊滅する戦艦部隊を尻目に反撃に応じる山口・ハルゼーの機動艦隊
シベリアの大地でもジューコフ・ロンメル・モントゴメリー率いる装甲師団に反撃をかける
トハチェフスキー、酒井、パットン、史上最大の世界大戦が始まる

ワシントン会議やロンドン会議の内容がえらく変わりそうだな。

ロシアに関してはシベリアまで支配させておいた方が面白そう。
シベリアは戦車戦と言うよりも冬将軍メインなイメージがあるし、
ウラジオ(や出来れば旅順）を拠点に日米通商路を荒らしまわる
Ｕボートも見たい（でも厳しいか？）。と言うか、欧州vs日米じゃ
海戦の舞台はどう見ても大西洋メインインド洋サブだから、
海戦劈頭の奇襲攻撃はポーツマスとかの方がよさげ。

空母機動部隊に関してはイギリスがどれだけ頑張れるかだな。
シーファイアとソードフィッシュじゃ厳しすぎ。欧州で空母が
異常に重視されるような戦訓をWW1で盛り込めばあるいは･･････

そしてこんな世界になっても相変らずヘタレなイタリア軍でした
まあ、他国にヤラレ&お笑い役やらすとマニアが煩いから・・・

>469
第一次大戦じゃ流石に無理だろう＞空母の有用性認識
30年代になにか小競り合いがあって、という形にするしかないのでわ

なっちが使った手でアレなんだけど地政学的に隔絶している沿海州・東シベリアだけていい希ガス
エゲレスの事だから植民地人に対してはカナダ・メヒコから無言の圧力をかけるくらいの寝技はやると思われ
イタリアは地中海中立化で放置プレイ、と見せて両陣営への変態兵器の供給源w

>>472
ただカナダ・メヒコじゃあ下手したら逆にボコされかねんと思うが

あとイタリアは供給「される」のほうがいいんじゃないか？ｗ
対艦兵装にデモインの20cm砲と酸素魚雷を装備しドイツ製の対空兵装、
さらに艦上パンジャンドラム射出装置を装備する羽目になった可哀想な伊重巡を見たいｗ

>>473
それも悪くはないが「弱いイタ公を強くする」のはありきたりかなー、と思ったから
両陣営からエチオピア侵攻を止められたイタリアが援助と引き換えに斜め上の技術をバラまくとか
(例：ピグ・マイアーレ母艦に魔改造された海大型、赤い星付初期型ジェット)

あ、赤い彗星とな！？

>474
正直、ドイツや日本の斜め上兵器は見飽きましたからね。
たまにはイタリア斜め上兵器の活躍(いい方にも悪い方にも)見てみたいものです

それならWW1がドローで何とかドイツ帝国とドイツ帝国大海艦隊健在で、ドイツが日本と同じかやや多い戦艦保有して、しかし皇帝は空母の先見に欠けて。
自慢のドイツ空母はワシントン条約後、デアフリンガー級改装空母で復葉機搭載。
新生大海艦隊は新型戦艦ビスマルク級２隻、新型空母グラーフツェッペリン級３隻の他の主力艦は。
WW1時代のマッケンゼン級４隻、バイエルン級４隻、ケーニッヒ級４隻や改装旧式空母ばかりの時代遅れ。
フランス海軍にノルマンディー級戦艦４隻、１隻空母、イタリアにカラッチェロ級高速戦艦が配備、ロシアにボロジノ級戦艦保有。
だが欧州側は旧式戦艦や改装空母の寄せ集めの惨状、主力の英国本国艦隊とドイツ帝国大海艦隊は日本連合艦隊や米国艦隊をポーツマスやブレストで迎え撃つ。
英国のクイーンエリザベス級戦艦５隻、ロイヤルサブリン級戦艦５隻、ドイツのバイエルン級戦艦４隻、合計１４隻の１５インチ旧式鈍足ポンコツ骨董品戦艦が勢揃いで防衛だ！。

またコイツか。

空軍成立の際海軍航空隊を全部それに移転しなければまともな艦載機つくれそうだ

日本米国海軍ＶＳ欧州海軍だと、やはり帝政ドイツ海軍健在で、それを欧州海軍側に入れないと。
いくらロイヤルネイビーが世界一の訓練度を誇っていても、ヘタリア海軍やフランス海軍だけではロイヤルネイビーが日本海軍や米国海軍相手ではキツいな。
WW�Tを生き残った帝政ドイツ大海艦隊を欧州海軍側にいれれば戦艦勢力のバランスが取れそうだが、空母が改装空母ばかりでも。

>>480
大英帝国の必殺奥義『分割して統治せよ』を炸裂させればよい
KKK・モルモン教徒・黒人・先住民・ﾋｽﾊﾟﾆｯｸ(とﾒｷｼｺ)をバラバラに援助し、
アメリカの国論を統一させないか少なくとも戦争遂行能力がガタ落ちするように仕向ける
スペインや中南米各国の支持を得られるというオマケ付

>>480
アメリカが第一次大戦までモンロー主義全開だったために
いまだに沿岸海軍から抜け出せ切れていない、とかだったら？

＜コンスティトゥシオン＞と＜リベルター＞、および＜リバダビア＞と＜マリアノ・モレノ＞
が帝政ロシア海軍に渡ってしまった影響で、日本海軍は日本海海戦で惜敗してしまう

その後ポーツマス条約は無事に締結されたものの、講和内容は両者が痛みを分けあう形に
（帝政ロシアは満州および遼東半島の権益を清国に返還、日本は日韓協約を放棄し朝鮮半島から撤退）

そして日露という邪魔者がいなくなった満韓の地に、合衆国は政略・工作により特殊権益を獲得
このことが原因で日英と米の間に深い溝が出来、やがて時が経るごとに敵対関係へと発展していく

1914年に第一次世界大戦が勃発、最終的には日英仏伊ＶＳ米独墺土の構図となり、
大西洋・欧州・中国・太平洋で未曾有の大激戦が数年にわたり繰り広げられることとなった

最終行の「中国」は消し忘れなので無視して下さい
それとＷＷ１の構図に露がないのはロシア革命の影響です

>>483
そのポーツマス条約だと日本海海戦は「辛勝」じゃないと成立しないから、

対日戦を前にロシアはチリから建造中の戦艦2隻、アルゼンチンから同じく建造中の装甲巡2隻を豊富な資金にあかせて入手し、
＜プリモルスキー＞＜カムチャツキー＞＜バグラチオン＞＜クツーゾフ＞と命名・太平洋への回航を試みた
日本海軍は日本海海戦にいたる全ての海戦で物量に勝るロシア海軍相手に死力を尽くしたが、マカロフが「練度に問題あり」
として単独で通商破壊を行わせていた2隻の装甲巡によって陸軍の補給が滞り、奉天を前にして長期持久を余儀なくされた

の方がいいと思われ

>>483
日本にとって何もいいことがない世界だな
第一次世界大戦も負けてそうだし

いや嫌韓厨にとってはどうだろうか？

>>485
日本海海戦で惜敗させたのは引き分けにさせるためだけではなく、
日本を朝鮮半島から撤退させる理由を持たせるためもあるんだけど、無理なのかな

表向きの理由は、帝政ロシアに米日英が望んだ満州・遼東半島からの撤退を受け入れさせる代わりに、
日本も朝鮮半島から撤退するということだけど、真の理由は、日本が日本海における制海権を損失していまい、
韓国を帝政ロシアに対する防波堤にする構想が破綻してしまったから、ということにしてるんだ

ちなみに、>>983で書いてなかった日本海海戦の詳細は、日露艦隊ともに壊滅状態で、
両国とも最低十年間は艦隊再建に手間取られて、お互いハードパワーを行使できない設定にしてる

>>486
いや別に日本に得させたいがためにやってるわけじゃないから

ここで>>983の書き込みに期待が高まってまいりました。

orz蝶恥ずかしい
吊ってくる

日本海軍が壊滅状態だと某遅筆作みたいに貿易立国でやっていくことも不可能だな

またずいぶんと遠距離に誤爆したモンタナ

くろしお、おやしお、はやしお型、なつしお型、おおしお、あさしお型に
ローレライシステムを搭載してみるというのはどうだろうか？

地味で売れるかどうか判らないけど、対潜戦闘だけ描いた架空戦記でないかなあ。
派手な奴やぶっ飛んだ設定ばかりじゃ無しに、地味なのもたまには見たい。
ASWそのものを書いた奴ってRSBCの死線の太平洋ぐらいだし、ここらでもう一つ頼むよ、どこかの先生

>>488
せめて近海の制海権だけでも握っておかないと本土防衛も無理くさい
そして通商破壊を食らう事で大陸に派兵した陸軍が干上がって戦争遂行能力を喪失するのと、
通商路護衛思想を(これ以上はない高い授業料を払って)身に着けさせられる

>494
つ女王陛下のユリシーズ号

いや一応出てくるのは架空の艦ばかりだしｗ
航空機も出てくるけどそこは読み飛ばしてくれれば。

超弩級空母大和もたしか日本海海戦はなんとか勝利だったんだよな

地味系ねぇ。舞台が内閣や大本営で、前線の描写が一切ないのってどうだろ。
戦局は電文で報告されてくるだけなの。
実際の戦争指導だってそんなもんでしょ。

檜山が通った道のような気がするが微妙にそんなことはなかったぜ！

>499
どっちなんだよｗ

確か……俺たちは、グラウンドで朝礼中だった……はず……
ああ、そして変な雲が出てきて……その雲から雷が落ちてきて……
くっ、まだ痺れがとれないぜ……

学生服を着た一団は周囲の変わりように驚いていた。
しかし仕方がないだろう。
まさか雷の膨大なエネルギーが彼らを一瞬にして時空を超えさせ、
第二次世界大戦直前の世界まで飛ばされたとは、彼らでさえすぐに理解できるものではない。
しかし彼らが港に停泊している軍艦の群れを目にしたとき、
きっと自分らの運命を悟ることであろう。
ここがどこで、自分らがやらねばならないことを……

そして一人の学生が、軍艦を目にしたときに呟いた……

「こ、これは……」

「知っているのか、雷電」

新たな漢達の戦いが始まる

>501
すぐに江田島塾長を十人養成するんだ！それで日本は勝てる！！

>>501-502
とりあえず平八が二人に増えたな。あと八回繰り返せば
日本はアメリカに勝てる!!

江田島伝説

溥儀を守り立て満州国を真の五族協和の王道楽土として再生。
蛮行をクリア消す陸式の猿どもを排除、公正な軍事裁判により、
戦争犯罪の一切を明らかにして犯人を容赦なく死刑、満州を除く中華全域より惜しまれつつ撤兵。
マッカーサーと拳で語り合い、全体主義の危険性を訴える彼に共感。
陛下の内命を受け、傭兵部隊としてアフリカへ。
イタリア経由でベルリンまで突貫、絶滅計画発動前のアウシュビッツを拳で解放、
そのままなんか勢いでソ連にもケンカ売ってスターリンと決闘。

初代国連事務総長として……21世紀になってもまだ生きている。

>>495
日本に海上護衛思想植えつけるなら、
陸軍だけじゃなくて国民も干上がらせないと無理な気がする

>501-504
男塾ktkr

虎丸と富樫はー？

片方は泡吹いて気絶してるに100000000000000000000ペリカ

だが出番と台詞が保証されてるだけマシｗ

大豪院邪鬼はゼントラーディー人の末裔だろあれｗ

>504
マッカーサーと殴り合うというのは原作にもあるそうだな。

>501
普通に当時の男塾編入して藤堂兵衛を殺して終わりだろ

当時はまだ男塾ないし。

太平洋戦争３年前にシュペーアみたいな人材が日本に現れ、天皇の信任を盾に
頑固に喚く職人集団を強権発動して（これ結構すごかったそうだ職人集団）黙らせ
あくまで大量生産を実行する為に、陸海軍の機種統一を果たせ、
船などのブロック方式を導入させたり、召集されたベテラン職人を日本に帰国させたり
何とか日本の軍需部門を修正させようと孤軍奮闘する話
途中、強硬派の暗殺に巻き込まれたり、幾度と無く陸海軍の強圧くらったりする


結果、多少は善戦し、南太平洋では烈風・天山・彗星、マリアナでは陣風・流星を投入、フィリピンでは５式戦車
本土ではジェット戦闘機（伊号潜水艦が史実より多く帰艦）を投入させるなど
米軍に損害を与えるが結局は敗北、そして戦犯として逮捕されるが釈放され、日本復興と国防軍
の為に散々いわれながらも尽力を尽くす
最後は復興した東京の夜景を満足に眺め一筋の涙を流し静かに息を引き取る

そして死後に「私は知らなかった」といっていた戦争犯罪に実は関与していた事が明らかになる？＞シュペーアみたい

ある意味使い古されたネタだけど、日本に置いて豊富な石油資源発見。
ただし、その場所は史実の石炭鉱のある北海道や南九州等と入れ替え
(つまり石炭は国内には存在しない設定)

明治〜大正の頃は燃料等資源で逼迫してたが、外燃機関から内燃機関へと
世界が進歩していくと状況は一転、ｱｼﾞｱ有数の産油国として栄えていく･･･。

具体的には、金が有り余ってるから軍艦､戦車､飛行機等は最新の物を欧米から購入。
日本独自の兵器開発や軍事研究は停滞。

>515
関東一円海ん中で海底油田・ガス田大ブームというのはどうだ？

金が有り余っているからといって兵器の国産化を遅らせるだろうか

ドイツ軍マンせーとか、その手の馬鹿が上に居れば十分にありえる

斜め銃なんてゲテ（ｒｙ

金があったら加工機械とかを買いそう。
でＲＳＢＣのようにこっちから兵器を売ると。

>>515
国内軍需停滞は無い。100％。

真珠湾に向かう南雲艦隊は、北太平洋の濃霧の中で
正体不明の艦隊と遭遇する。
その艦隊の正体は、自分達と規模も構成人員も任務も、同じ南雲艦隊だった。

突如として規模が２倍になってしまった機動部隊。
「お前は俺で、俺も俺」と頭を抱える南雲長官。

そして、２倍になったの南雲艦隊だけではなかった。
何故かアメリカ側はエンタープライズだけが２隻に！
もちろんハルゼーも二人前！

果たして真珠湾奇襲は成功するのか？
というか、太平洋戦争はどうなる？

ブル増殖で((((;;ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いっそのこと全部２倍にしようぜ

維持費が、維持費が！

>>521
その煽りを受け二人に増えたスプルーアンス
だがしかしムーアは一人のままだった！

はたしてムーアはいつまでスプルーアンスの仕事丸投げに耐えることが出来るのか？
孤独な戦いが太平洋戦争の陰で始まった…

>>524
戦時国債だけで数百億ドルを「民間から」募集できるような
国だしなあ…　硫黄島の星条旗の、影のテーマだったな

>>526
しかし平時までの予算は、国力に比してかなり限定的で‥

なんだか規模だけ倍で予算そのままのアメリカ海軍を想像して涙した。

>>527
日本海軍も規模を倍増させようとするが、財政破綻。
かくして、太平洋の平和は守られたのだった…

ハルゼー1「聞いて驚け！今日からアイス」
ハルゼー2「クリームも半分だ！恐れ入ったか！」

とステレオで軍曹罵倒を行うハルゼーを想像して(ry

>>529
スプルー1「Z〜」
アンス2「ZZZ」

とステレオでお昼寝するスプルー&アンス
日頃は温厚なムーアさんもブチ切れですよ
もぅね、あ(ry

>>529
ソビエト相手にマジでそれやったしな

キングが二倍
マッカーサーも二倍
ルメイも二倍

‥な、なんて恐ろしいんだ！二倍アメリカ！

昔、五倍スレがあったような気がするんだが・・・

10倍大和スレッドがあったような‥

しかしこれも、後藤寿庵が昔描いたネタ漫画で既出という。

>>532
なんか全員自分とつかみ合いの喧嘩を始めそうな面子ばっかだなw

アフリカの星が二倍
ソ連人民の敵が二倍
軍需相が二倍

……うん、なんか勝てそうだ。


辻〜んが二倍
無駄口が二倍
東條も二倍

……どうやって勝てと？

海軍は海軍で、五十六が二倍で、ばくち度が倍々で四倍。

突然、太平洋戦争前夜の日本列島の右横に現在の日本列島が出現。

一方ドイツでは何故かルーデル閣下が５倍に。
危うしソ連！

>>538
気候激変で戦争どころじゃなくなる日本。

エジョフが二人になって粛清の犠牲者が二倍に増えたら……国が終わりそう。

山本五十六ｊは山本百十二に、
塚原二四三は塚原四八六に。

「ヤマモトハンドレットトウェンティー‥112だと！？」
「112だって！？グレイトなんてもんじゃない‥もはやファンタスティックだ！東洋の神秘だ！」

と意気阻喪するアメリカw

>>541
アアッッーー！！

サッチ少佐「ならダブルスでいくよ」

>>540
｢豊作だし、石油が湧いてくるし、もうウハウハですわ。｣
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿ある地元の有力者の一言

>>536
「東條閣下、お願いですからメモまで二倍分つけるのは勘弁して下さい」

そもそも、日本列島の右横ってどこだ。

日本列島から見て右って‥日本海とか対馬海峡とか‥
大陸と地続きか。悪夢だw

地図で見て右(西)だと思う
だから日本海溝のあたり

右とか左とか。よつばと！　ですか。

わざわざ世界地図を上下逆にしてみる癖でもあるのだろうか>>548には。

日本列島自身が北枕で仰向けで寝てるとしたら、日本列島自身から見たら右は西‥
つまり>>549の言うとお‥あれ？

南雲艦隊と、エンタープライズだけのはずが
気がついたら、日本列島までが２倍になってるｗ

この際だ>>553

地球も二倍二倍！

そして地球同士がごっつんこw

そして誰もいなくなった‥

>>548
世界どころか日本の地理さえわからないゆとりに
仮想戦記を書く資格はない

つか、それ以前に地図見て右とか左とかいうほうがどうかと思うが‥

右左は視点によって変わるからまだしも、「日本の西に日本海溝」は。
まあ地球を一周ちょっとすりゃ、いちおう西か

所謂メルカトル病と言う奴ですな

だからといって地球儀で見れば
東京ーガダルカナル間とシンガポールーケープタウン間が同じ距離なので
日本軍が南アフリカで戦っても問題ないと思ってはいけない。

キヨタニか！
「日中戦争で使った戦費がこうだから、日中戦争に参加しなければその戦費で船を作り放題」ってのもあったな。

軍板のねらーでもそう考えるの結構いるから笑えない

「スペックシート上で高性能だから」とイタリア製の砲を巡洋艦に乗せるとか、
「スペックシート上で高性能だから」とイタリア製の駆逐艦を買っちゃった♪とか

海自は思い切りイタリアの速射砲使いまくってるが。

つインターオペラビリティ

清谷の辞書に完全に欠落しているのはこれだ。
砲身/砲弾の国内供給体制とか、既存型の砲/砲弾との運用をどうするかとか、
射撃盤と砲のマッチングをちゃんとするとか、射表を(以下略
そのへん全部うっちゃってる。

「真･大東亜戦争」だといろいろな手段で手に入れた日米英独仏伊の艦と砲を使ってたな。

これは、日本海軍が大口径機関砲が欲しいからとエゲレスの２ポンド８連装ポンポン砲を採用して、戦艦大和や空母翔鶴などに搭載する、あるいは満州国の大慶で油田発見とか。

第一次大戦以前から、西欧で黒魔術､宗教系白魔術の軍事利用が始まり

日本でも軍事的サイキックが活発化。
具体的には仏教､神道､密教系僧兵によって構成された対魔術部隊等に、
帝都物語､帝都大戦みたいな超能力者の科学的な解明による心霊兵器。

歴史の浅い米とかは、上記の宗教他にブードゥ､ユダヤ､インディアンの精霊術など
色んな所からおいしい所取りしたチャンポン化。

で、15万念動力の大和とか、精霊の力を得たハルゼーとか、
水を得た魚状態のヒトラーとか、ユダヤの力で巨大化したチャーチルとか、
ただ１国科学の力で頑張るソ連とかが
戦うのか…

イタリアはやっぱりローマの地下で発見された石仮面を使って兵士を吸血鬼化？
Uryyyyyyyyyyy

>568
中国の道教や仙術に翻弄される日本軍。泥沼化する日中戦争。


>570
その前にヴァチカンのエクソシストが。

>>569
ヒトラー＆ヒムラーのコンビはガチだからなぁｗ

>563
つまりスペックの高いイタリア制の砲を
スペックの高いイタリアの船に載せればいいんだな？

戦国時代あたりなら本気で問題ないよな？

>568
そういうゲームがあるんだが。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~tnhp/ww2/

日本国内じゃ売ってねぇんだよorz

ツーロンからかっぱらったダンケルク級２隻を装甲空母に改造して
あまった副砲全部長門に搭載したり

駆逐艦の主砲を１４センチ単装砲１門（前部）と長８サンチ連装２基（後部）に
換装しちゃうような人だからなぁ

何でか、日露戦争後陸軍首脳が一斉に「師団より大砲だ！機関銃だ！火力だ！補給だ！大陸より武器だ！」
と叫び始めそれを山形が何故か承認し、大陸より国内発展とそれによる火力発展を第１としやったら火力だけは各国よりぶっちぎることになった日本陸軍

そして火力・兵站重視主義のあまりに、ＷＷ１において「個人で振り回せる機関銃」として自動小銃
「個人で撃破できる対トーチカ砲」の名の下にバズーカ砲を開発し、ここぞといわんばかりに暴れまくる、
そしてドイツの戦車部隊をそのバズーカで討ち取りまくった結果、何故か戦車だけ
「あんな手間か駆る上に歩兵に呆気なくｱﾎﾞﾝされる兵器いらね」と開発遅れる･･･というかトラックやＡＰＣなどに力がそそがれる。

独ソ戦が何故か行われず、中国には深く関わりたくないがソビエトが共産党支援し始めた為にで義勇兵送る日本陸軍、
戦車は榴弾撃てるクロムウェルクラスなのに、「歩兵の数は赤紙印刷しても意味ないし、第一工業に携わる人から徴兵なんてムリ、金かかるから命大事に」
との名目で防弾チョッキやＭ１６を開発してしまい医療技術はやったら発達、歩兵装備だけはベトナムの米軍並化した日本陸軍、しかも
「大砲撃つ以上、制空権を維持しなければならぬし、撃ちもらさない為には爆撃機は必要だ、だが兵站や火力で人いないから
　航空機はスピードだけではなく操縦者の命は大事にしなければ。」という名目でまだ４３年なのにスカイレーダーやサンダーボルト
挙句にカイオワもどきを開発してしまった陸軍がソビエト義勇軍相手にはっちゃける。

「精神より火力」の名の下に大砲ぶっ放すしか能がない牟田口
「バズーカは最高じゃぁ」とぽん刀振り回さずにバズーカ乱射しまくる辻ーん
「ウケケケケ、ソビエト機は的じゃあ」と和製サンダーボルトでＹＡＫ−１を落としまくる加藤
「ああ、戦車が貧弱すぎて話しになんねー」と嘆く八原
「あら、敵陣地がクレーターになっちまった」という北島

平坦に異常なまでに気を使い定数をある程度満たしていないと絶対に攻勢に出ない「備蓄牟田口」希望

平坦に異常なまでに気を使い定数をある程度満たしていないと絶対に攻勢に出ない「備蓄牟田口」希望

>>平坦に異常なまでに気を使い
山岳戦は不得手なんですね（ｗ

ああ、だからインパールの山岳地では(ry

兵站維持に血道をあげなければならない海軍は、なぜか大井ﾀﾝが聯合艦隊司令部参謀になっていた。

>581
大井たんを満足させるために駆逐艦を大量生産しすぎて駆逐艦以外なくなった連合海軍。
輸送は輸送駆逐艦の仕事です。
日本のシンボルは戦艦大和と同じ大きさですが駆逐艦仕事が出来る大和です。

おいおい、聯合艦隊参謀じゃ建造計画には干渉出来んぞ。

ルーズヴェルトが一年早く死んで、大抵の仮想戦記ではその存在さえ無視されるウォーレスが大統領に昇格！
容共リベラル全開の大統領は44年選挙で再選されるとヨーロッパでもアジアでもスターリンの要求を呑みまくり。
チャーチルの言うこと聴く気はまったくなし。かくて分断国家になった日独中とイラン。
半島は全部共産化。かろうじて48年選挙では共和党候補が勝ったものの、奢った赤い世界は更なる獲物を求める。
そして遂にはじまる日本戦争。東北に上陸、南下する日本人民軍と半島から九州に上陸しようとする朝鮮人民軍。
はたして（南）日本国はこの二正面戦争を戦いぬくことができるか？

ボクは「海底空母イ-400」みたいなはなしが好きだ。
だからそんな感じの二式大艇物語を妄想。

主人公は97式飛行艇から二式に機種変換したばかりの海軍中尉とその部下達。
最新高性能の機体に上機嫌だったが、戦況が逼迫するにつれ、色んなよろず仕事を請け負うようになり、
なまじ悪運が強いもんだから、ヤバイ場面でもなんとか生き残り、
キツイ任務を押し付けられながら最前線を渡り歩く一行･･･みたいな展開。

>>582
ネタのつもりなんだろうけど、余りにも馬鹿にし過ぎで萎える

聯合艦隊司令長官の高野五十六が、大和型戦艦建造計画に干渉していた紺碧の艦隊よりひどい

>>587
高野の経歴が前世とそんなに変わらないのなら「根回しの余地」は十分にあると思うが
連合艦隊司令長官の前は海軍次官だぞ

大井と比べると……地位が違い過ぎる
いっその事「ＷＷ�U末期の大井と日露頃の山本が入れ替わる」と言うのは

さすがに根回しとかそのレベルじゃ無理だろう。
海軍の漸減作戦ドクトリンを完全に覆さなきゃならんのだから。

最低でも軍令部のトップから中堅どころを纏めて同志として巻き込まなきゃ無理だな。
ただまあ、問題はそれが出来るんだったら、歴史への干渉もできているということで‥

日本は史実道理では国力不足、戦国時代から歴史改変して、織田幕府の元フィリピン、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、北は東シベリア、アラスカ進出、これくらい海外進出しないとハンデがあり過ぎる。
ドイツ帝国は一言最低でも第一次大戦を痛み分けで生き残り、軍隊とドイツ帝国大海艦隊健在が条件。

大海艦隊厨乙

>591
それだと覇王信長伝だの覇王の軍の世界になるぞ

>>585
アワーズで新谷かおるが連載してたＢ１７の話の日本機版になりそうですな。
ただ、こっちはどんどん戦局が悪くなるから色々と悲惨な話になりそう……

時に１９３４年６月。
ヒトラー等党幹部による粛清を察知したエルンスト・レームは先手に出た。
NSDAP幹部・SS・国防軍将官を一斉に逮捕、粛清した彼は、
NSDAP左派の首領シュトラッサーを首班としてドイツ第二革命を宣言。
ベルリン・モスクワ枢軸を結んだ後の１９３９年、「ヨーロッパ解放戦争」
を発動した・・・


時は流れて１９５１年。
今や真っ赤に染まったヨーロッパ民主人民連邦に対し、
熱狂的に聖戦を主張する一人の指導者がワシントンに出現した。
アルフレート・ヒースラー大統領である。
１７年積もり積もったうらみをはらすべく、
彼はエルンスト・レーム書記長に世界を巻き込んだ復讐を開始する・・・

秦王政が暗殺された中華の地、中世以降に何かと介入させられてイギリス風の行動様式を身に着けた日本と言うのはどう？

>>596
「どう？」って言われても。どんな回答がほしいの？
「ＯＫ、ＯＫ。その筋書きで小説書きなさい」としか答えようがないのですが。

からかっているのではないです。
学校の授業でもそうですが、他人に質問をするならば、
回答の形をある程度考えてから質問してください。

このスレッドの場合では、仮想戦記の物語を書くのは
質問者であって、回答者ではありません。

まず、
・評価の対象（質問の具体的な物体、事件、人物など）を明示してください。
・評価の方法（現実世界と比較しての合理性か、実在するか、等）を明示してください。

>>595
その場合、ソ連の指導者はトロツキーが望ましいな。
だがレーム有能すぎｗ
シュトラッサー兄弟の傀儡か？
国防軍の反逆はないか気になるところだがドイツ版大粛清の悪寒ｗｗ

>>598
すまん、その程度だ・・・もしかした大陸がヨーロッパ並になって楽になったかあるいは中世以降なにかと介入させられて困った事になったかって思ってる程度だ

仮想世界太陽帝国ように日本には戦国時代から歴史改変で海外進出させて織田幕府なり豊臣幕府なりで、幕末に豪州や北米西海岸を失ってから、明治革命の設定。
それから大英帝国とは幕末に1回戦ってから日本帝国が大国に認められる、史実より産業革命は速く公共投資で加速それで資金が枯渇で幕末から明治革命。
ドイツ帝国は第一次大戦で痛み分け生き残り大海艦隊健在なおかつ戦後日本と協定、それから日本帝国、大英帝国、独逸帝国の三国枢軸三帝国同盟対米国、露西亜、伊太利、仏蘭西、で世界大戦の設定は、太陽帝国参考でさ。
これなら日本、英国、独逸の君主国側が勝ち目はあるかも。

中世から歴史をいじる、となると不確定要素が余りに大きすぎるからなぁ〜。
その設定だと東南アジアは日本の支配権になるわけだけど、そうなると
東南アジア植民地を手に入れられなかった欧州の勢力図がどういう影響を
受けるのか、と言うのもあるし、日本の海外進出に中国(明〜清辺りか？)が
どう反応するのかも気になる。正直、そこまで大きなタイムスケールでの
歴史改変は、軍事のみで語れる問題にはなりえないんじゃないかと･･････

扶桑かつみ氏の太陽帝国サイトを参考にすれば？お馴染みのアメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、イタリア、があるし。
中国は鎖国だし。東南アジア、太平洋、豪州が史実より発展しているだけでさ。

某板のウソ電並にウゼェ

>>604
つNGワード：太陽帝国

ここの板にいた連中が、第二次大戦中の日本帝国首脳軍人の有名どころと精神だけ入れ替え。

とりあえず日本の史実を良い方向に持っていくのを目指し、秘密裏に会合を開いて話し合うが、
誰かが真面目な意見を言う度に一部のヤシが
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　挙げ足取り
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　小馬鹿にする
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　だが自分の意見は言わず責任回避

が繰り返され、結局史実どおり戦争が･･･みたいな話どうや？

これはどうかな、ナポレオン戦争をプロイセンとオーストリアハンガリー帝国が切り抜けた後に、
神聖ローマ帝国をプロイセンとオーストリアが団結して、ハプスブルク王朝大ドイツ帝国として。
産業革命をしたり、史実と違いハプスブルクがイタリア放棄し。
イタリアはローマ法皇元首の王国連邦に、神聖大ドイツ帝国はハプスブルク王朝オーストリアとホーエンツォレルン王朝プロイセンを団結させて史実よりドイツやオーストリアハンガリーポーランドの産業革命を速めれば？。

>>607
世界史の用語で「大ドイツ主義」というのがあるのは、すでにご存知だろうか？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%B8%BB%E7%BE%A9

史実では、ドイツの小邦各国と、ハンガリーなどでナショナリズムがあり、
「もしもオーストリアと合併すれば、自分たちは飲み込まれてしまい、自主的な権利を失う」
という危機感から、大ドイツ主義による神聖ローマ帝国の復活(滅亡してないが)は阻止された。

・・・それはそうとして。

>>607のアイデアは
・大ドイツが結成されて
・それが大国として大成功する、
というシナリオと見た。
舞台背景では、よくあるパターンだと思う。

・登場人物に個性を付ける、
・何かしらの道具を用意する(オーパーツとか、未来人とか、超兵器とか、大天才の登場とか)
など、工夫が必要だと思う。

追記
>舞台背景では、よくあるパターンだと思う。

仮想戦記の舞台として、
巨大な日本とか、巨大な中華帝国とか、巨大なアステカ帝国とか。
「巨大な〜帝国出現」という意味で、よくあるパターンと申しました。

>>608-609
構わない方がいいぜ
↓見ると分かるが、自分の都合のいいようにしか物事を解釈しないから

もし、第一次大戦後も独大海艦隊が健在なら
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1175307480/l50

そこで
文字どうり国土を初め住人や建物も10倍に引き伸ばされた日本列島が世界の覇権に乗り出す。

すまん、だらだらと追記する。

大ドイツ主義の失敗については >>608 で書いたほかにいろいろ理由があるが、
ここでは関係ないので省略します。

>>607
>イタリアはローマ法皇元首の王国連邦
あえてイタリアとローマ教皇とを政治的に完全に分離することにより、
ローマ教皇は世界のカトリック教徒全員を支配することができたわけで。

物語でイタリアとローマ教皇を結びつけるなら、
それを文書化するため、かなり高度なテクニックが必要と思われ。

「巨大な帝国が大成功する」というパターンは、
(繰り返しになって申し訳ないが)ありがちというか、成功してあたりまえで詰まらん
ということになりやすい。
だから、>>608に書いたような何らかの工夫が必要。

>>610　了解しました。

WWIでオスマン・トルコが英仏側で早期参戦したらどうなるかな。

英仏は民族自決を言い出せなくなるし、黒海ルートでロシアに補給が効くから史実ほどボロ負けする事も無いかも知れんし。世界の形そのものが変わってくると思うけど。

>>611
１０倍江田島平八…

((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

>>614
Wikipediaでオスマン帝国を検索されたい。
WW1開始の時点で、もうこの帝国は組織的に「もうだめぽ」な状況なのです。

たとえるなら、1945年7月の時点で日本が奮闘している状況のような。
国家としてもうドン詰まり、八方ふさがり。哀れみと抱かざるをえない状況。

もしも、そんなオスマンを何とかするなら、
スーパーヒーローの登場を待たねばならない。
どんなヒーローを仮想戦記に登場させようか
……ところが！！！
そんなスーパーヒーローが現実に登場する。
アタチュルク。どうにもならないトルコを生き返らせます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%AF

だから、史実の勝者足る英仏側に、何をどうやってももうだめぽなオスマンが「味方として」圧し掛かる訳ですよ。
おまけに下手するとロマノフ朝まで生き延びちまう。どっちも英仏の同盟国だから無碍には出来ない。

その状況で独墺を下せるかどうか、下したとして新世界秩序を（アメリカの関与次第ながら）どう引き直すか。
連合国の一員でありながら勝った気がまるっきりしない土露が世界再分割を求める声に加わったWW2　えらい事になりそうな。

>>617
そこまで考えていて、面白いと信じるのはモチベーションとして大切です。

(私の場合、小説ではないにしろ、文章が
100枚過ぎたあたりでモチベーションが下がって、
ぐでんぐでんな流れになってしまいます)

がんばって書いてみてください。

単純に国盗り合戦のヨーロッパ版を描きたいのならば、
小説ではなく、ボード・ゲームか大戦略のマップを
書いたほうが幸せになれると思う。

これはどうかな、1814年にフランス皇帝を退位したナポレオンがアメリカ合衆国に亡命した後、アメリカ大統領となって史実より速くアメリカ合衆国を発展させて産業革命のスピードを早まるのは。

18世紀のロシアが史実より北米進出に力を注ぎ、アラスカからカナダ西部、北米西半分、メキシコまでロシア帝国が南下して史実よりロシアを強くして産業革命を早め。
南では日本を占領し、平和ヴォケの徳川幕府滅亡、日本はロシア帝国のくびきの元で、ロシア帝国の手により強制的に近代化させられるは、それから日本がロシア帝国から独立戦争。

史実どうり明治からだと日本はハンデ有りすぎ、資源無し資金資本不足、こんな最悪の状況では無理無理無理、日本は諦めろ。
史実よりアメリカやロシアを発展か、あるいは大英帝国が北米を保持して史実より強大化させるか、あるいはフランスがナポレオンの元で欧州統一で産業革命加速、後はハプスブルク王朝神聖ローマ大ドイツ帝国発展ぐらいだな。
ヘタリア、日本、大スペイン（ポルトガル＆スペイン連邦）は資源、資本面で無理無理無理無理だろうが。

>>622は荒らし

>>621
そこまで東方に傾注できたとなると
ヨーロッパ方面はえらいことになってないか？

だから信長様が生きてたら、今頃世界の5割は日本の物だったんだよ！
そんな事もわからんのか？

無理だな信長が天下統一して中国朝鮮に行かずに海外進出しても、台湾、フィリピン、インドネシアの東南アジア、北は蝦夷、樺太、千島、東シベリア、アラスカ辺りが限界。
後、豪州や北米西海岸は未知数だな。

多分信長様が天下統一しても、太陽帝国の日本帝国並みの海外進出が成功出来るか未知数だな。

そりゃ軍事力に金つぎ込んで戦争に勝って土地をいっぱい支配すれば、
国が豊かになる脳みそ空っぽ大国主義者の脳内みたいに歴史は進まないからな。

ふと思った。太陽帝国の太陽って、太陽王ルイ１４世のことなんじゃないか？
ナチ豚や陸軍猿みたいな領域国家系土地亡者の元祖みたいな奴だが。

軍事力に金注ぎ込み、いっぱい勝って沢山の領土支配したら、国が豊かにそれ、ロシア帝国の考え方だな。
どこで歴史改変すれば史実よりロシアが豊かになって産業革命が早まり、アングロサクソンの大英帝国やアメリカ合衆国に対抗出来るかな。

A:その思想をやめる

それ、タタールのくびきの頃から改編しないと無理じゃね?
あと、本拠は極地なのに直ぐ近くに肥沃な大地(ウクライナ）があるってのもそーゆー思想を助長するだろうから
環境レベルでの改編が必要かもしんない

ある朝、目が覚めたら、自分がいもむし…じゃなくて、若かりし頃のご先祖様になっていた！
「紺碧かよ。だが逆に考えるんだ。自分は未来の知識がある。なぁにすぐに大金持ちだウェーハッハッハ」
と笑った5分後。近所の皆さんの中の人も、未来の人だった。
その3日後。日本人全員がご先祖様に転生してました。
各種インフラを失った日本人たちの未来はどっちだ？

年代は日清日露あたりが面白いと思うが。
人口の余った分はどうなったかはシラネw

日清日露、最悪だな日本はハンデ有り過ぎ、国力がイタリア以下じゃな。

中国が鄭和の大航海時代を継承し、朝鮮、日本を中国が占領、併合し太平洋に海外進出は、台湾、フィリピン、インドネシア、北は東シベリア、アラスカ辺りまで。
後は明国なり清国が産業革命を速めるは、人口、資源なら欧州米国に対抗可能性有りだし。

いっそのこと、幕末の人を戦国末期に送り込もうぜ

>>632
自民と民主が言い争っている間に諸外国に良いように侵略されて終わりそう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

オーソドックスにいってみるテスト

『謎の反転』、『レイテ湾口まで行って引き返してきた臆病者』
そんな風に周囲から罵られつつ余生を過ごしていた栗田元中将にも最期の時が迫ろうとしていた。
今眠ればもう目覚めることはないだろう、あの時の真相は胸のうちに秘めたまま死のう、そう思いながら眠りについた栗田だが…

次に気が付いた瞬間、栗田は『大和』艦橋に立っていた。
辺りを見渡せば『武蔵』『長門』『妙高』などの姿が見える。
そう、忘れもしない1944年10月、パラワン水道で『愛宕』以下３隻を沈められ旗艦を『大和』に変更した直後の第一遊撃部隊がそこにあったのだ。
あの日にタイムスリップしたのか？それとも死に際に見た僅かな夢なのか？
さらにどちらにしてもこれからどうすべきなのか？
これから起こることを全て知った上で歴史通りに事を進めるべきか否か？
栗田の人知れぬ戦いが始まった！

戦艦の保有比率が決められ、激怒した日本･･･しかしここで妙案が思いつく
「こっちの保有戦艦を少なくして、アメ公の戦艦保有数減らせばいいか。」
と国際会議場で
「日本の保有戦艦は長門、陸奥、日向、伊勢だけにするから皆さんヨロシク。」
とぶち上げたせいで、各国の戦艦保有数が滅茶苦茶減らされる。

当然数の少ない戦艦を沈めない為にも各国独特の魔改造を行う･･･

そして太平洋戦争が勃発し、魔改造メリーランド、コロラドを主軸とする米戦艦部隊に
魔改造長門、陸奥が迎え撃つ

でもってそれぞれ“装甲”巡洋艦、標的艦扱いになって密かに生き残る金剛＆扶桑型

扶桑の標的艦扱いはともかく、金剛を巡洋艦枠に入れるのは無理ありすぎな気が

>>640
金剛が元々の計画だと装甲巡洋艦で予算が立てられてたことへのネタだろ
とマジレス

魔改造摂津と魔改造薩摩が出てきそうだｗ

遥かなる戦旗であったな、魔改造薩摩
主砲が36cm４連装砲塔×２になってたが。

金剛型の艦種は
装甲巡洋艦→巡洋戦艦→戦艦（比叡のみ→練習戦艦→戦艦）
ってな風に変わってるから、ねじ込みようはあるけど。。。

日本の戦艦は、金剛型だけにします。え？長門？イギリスにやるよ。

明治からだと日本は時間切れ無理だな。

>>646
逆に考えるんだ、欧州の発展を減速させるんだ

>>637
レイテ突入に成功し、戦争が長引いた結果戦後がよりひどいことになった世界。
余生を過ごしていた栗田元中将にも最期の(ry
あの日に戻った栗田中将は戦後日本のために汚名をかぶって『謎の反転』を行うのであった。

突入成功した位じゃあんまりタイムスケジュールは変わらんような
史実同様８月にソ連対日参戦と原爆のコンボ喰らって降伏じゃね

むしろ突入こそするけど艦隊決戦＆反復航空攻撃で全艦沈没or大破になって、継戦能力激減の可能性も…

>>650
あの時点で水上戦力が消滅しても、菊水作戦が出来なくなるくらいにしか影響がなさそう。

むしろ、特攻隊が目標到達前に全機撃墜されて、特攻作戦が否定されたらどうなるだろう？

>649
突入で戦局が変わるとは思えないが
これによってマッカーサーを殺せるかが日本にとって重大なターニングポイント

史実どおりに２，２６事件勃発、しかしほんの拍子でいきりたった反乱兵が少女を射殺
スペイン内戦の某撃ち倒される写真よろしくカメラマンに捕られて、ドサマギで全国に
掲載されることになる、当然のごとく世論は「子供殺しを許すな」と激化、さらに激怒した天皇が本当に近衛師団
率いて鎮圧してしまう、されにヤケクソになった反乱軍が近衛に向けて発砲しちゃった。

今までの皇道派や軍官僚を弱めるチャーンスといわんばかりに石原やその他省によって
真崎や香椎や荒木どころかなぜか海軍の強硬派将校が片っ端から処刑される。

ゴタゴタの末に中国から手を引き、英米の資本を満州に流入させ、アメリカが「反共の盾」として
日本を利用する、なぜかドイツは引きこもっている

そして１９５０年、毛沢東率いる北中国と蒋介石率いる南中国が戦争勃発、挙句に満州国に向けて
ソビエト軍がなだれ込んだことにより第二次世界大戦が勃発する

>>653
石原閣下が生き残っている以上満州国に米国資本参加はありえないと思うなぁ。
むしろ反米の盾として中南米にちょっかい出しそうだw

石原閣下と山本五十六のせいで日本が米国に史実より酷く潰される。

>>655
山本五十六に憑依した石原慎太郎閣下が歴史を変えるべく中途半端な知識で介入して
原爆＆本土決戦でぼこぼこにされちゃうんですね！

>>655
山本五十六に憑依した石原慎太郎閣下が歴史を変えるべく中途半端な知識で介入して
原爆＆本土決戦でぼこぼこにされちゃうんですね！

>>655-657
五十六アンチ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

小泉・安倍はやりすぎた。
今回野党が参院で過半数となれば、相当数の自民党衆院議員が反安倍で
小沢民主と結託し、民主の内閣不信任決議提出→造反多数で可決→解散
総選挙→民主躍進、あるいは安倍退陣→小沢を首班指名となるでしょう。

誤爆しますた。。。すまん

干す

何故か翔鶴級２隻の予算と資材が戦艦に流れてしまった、そして建造される和製サウスダコタ、
一番艦は土佐、二番艦は紀伊と命名される、その後の航空主義者のわがままで信濃と１隻じゃ意味ねぇと大凰潰して
翔鶴級（史実の雲竜）４隻が建造される、だが建造中に太平洋戦争勃発、当然真珠湾奇襲は行われず
ＰＯＷとレパルスは派遣された土佐、紀伊、金剛、榛名にボッコボコにされて呆気なく叩き潰される
そして、意気揚々とクゼェリンを占領した太平洋艦隊に砲撃戦を挑むが日米共に齟齬がおきた結果

米軍　
ＢＢ→サウスダコタ、ノースカロライナ、ワシントン、メリーランド、ウェストバージニア、コロラド
ＣＶ→エンタープライズ、ヨークタウン、レキシントン、ワスプ

日本
ＢＢ→長門、陸奥、扶桑、伊勢、山城、金剛、榛名
ＣＶ→加賀、飛竜、瑞鳳

と打ち破ったものの、日本も多数主力艦艇を失い大和、日向が大破する。
残った、武蔵、土佐級２隻、金剛級２隻、赤城、蒼竜、翔鶴（ようやく竣工）した日本は果たして
モンタナ、アイオワ級を主軸とする米海軍にどう立ち向かうのか

どう立ち向かっても第58任務部隊が通算1000機以上の空撃かましてあぼーんだろうね

まて、大破ならまだまだ・・・・

これは、武田義信が父武田信玄を追放して武田家当主となって今川氏真と共に戦うは、三国同盟維持で？

史実より太平洋戦争で善戦したものの、敗北、しかし史実よりアメリカの主力艦艇がアボンした為
国防軍となった旧軍、ハワイ沖で米軍とリムパック演習を行っている、空母「あかぎ」（貸与シャングリラ）と
戦艦「きい」（イリノイ貸与）と「しらね」（貸与ボルティモア）、「くらま」（貸与オレゴンシティ）
そして起こるキューバ危機、日本政府の「共産主義に断固立ち向かう」のスローガンの下そのままキューバ
封鎖に向かう･･･国防海軍第１艦隊司令官兄部の視点でキューバ封鎖のいざこざや各国の情勢を映す

>>666
なんか信濃と瑞鶴と長門が残ってたりして・・・

兵員少ないからという理由で機械化勧めて陸軍がやったら合理主義な日本、海軍の正面決戦主義怒り狂い
独自で海保作り上げたり、強襲揚陸艦や支援砲撃艦までつくりあげちゃった。
「アメリカと戦う事はアメリカの国力とか考えて可能な限り友好関係を結ぶべきである。」
「むしろアメリカとイギリスと手を組みソ連やドイツに対抗すべきである。」
「熟練工を兵隊を徴収する事は兵站において多大な損失を行う、海軍は何を考えているのか！」
と、東条がぶち上げるほど･･･だけど海軍や外務省の無能のせいで対米戦勃発･･
さぁ全く後方を無視した海軍特に山本の我侭に頭を抱えながらなんとか長期戦を戦い抜く為に
必死に頑張る陸軍と陸軍に目をつけられ海保に引き抜かれた大井篤の奮闘が始まる

見せ掛けの釣りはウザイよ。

つか、合理的思考を身につけてるのに海上戦力を作っちゃうセクショナリズムにちょっと吹いた

これはどうかな南北戦争でアメリカ南北分裂で。その後、サラエボ事件後に欧州が第一次大戦に突入。
そのどさくさに合衆国が南部連合を併合しようとして成功する、なお日本は日露戦争で大陸から叩き出された、更に第一次大戦ドローで帝政ドイツと帝国大海艦隊健在で戦後の軍縮、大恐慌、世界はどう変わるか。

大海艦隊厨乙

『最悪の開戦』
史実以上に対米交渉が迷走した結果乙案で妥結し、
御前会議で対米避戦が決定されてしまう。

対米開戦に固執する海軍は
開戦に強硬に反対する連合艦隊司令長官を
旗艦長門内で拘束。
真珠湾奇襲作戦を決行する。

交渉妥結後のために警戒が緩んだ真珠湾の被害は史実より大きく
開戦後の米国内世論は史実より悪く、
海軍内部は長官拘束の余波で団結状況が史実より悪く、
外交交渉妥結違反のために政府・陸軍と海軍が対立した状況で始まる
太平洋戦争の行く末は？

酸素魚雷の開発がメチャクチャ早かった世界
酸素魚雷を採用した若竹型が演習で戦艦撃沈を成し遂げてしまい、八八艦隊計画は一気に白紙に、
建艦競争が起こらなかった為、軍縮会議も開かれず、各国が戦艦建造に精をだしている間、せっせと特型駆逐艦を量産する日本
駆逐艦と共に突撃する軽巡は全て重雷装型になり、重巡は疎か既存の戦艦まで発射管を装備する始末

そして始まる日米戦
重雷装艦隊となった連合艦隊とアメリカ太平洋艦隊との決戦の帰趨やいかに！




Ａ：発射管誘爆で連合艦隊全滅

A　漢の闘いへ・・・

山口多聞とハルゼーがどことも知れぬ海岸であやしい実況を受けながら拳と拳で熱いバトルを繰り返す、軍人ファイト！

これは？、アメリカ空母機動部隊が日本の呉軍港に奇襲攻撃して、日本戦艦部隊壊滅、しかし同時に日本空母機動部隊がハワイの真珠湾に奇襲してアメリカ戦艦部隊壊滅、双方が相手を非難して日米戦突入、そして奇襲攻撃成功した、日米両者の空母機動部隊が遭遇して空母決戦は？。

君のｵﾅｰﾆは聞き飽きた

架空の新兵器・改造兵器スレッド　第1案
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1185943059/l50

18世紀のロシア帝国がアラスカで金鉱発見そして北米西部を南下してカリフォルニアで又金鉱発見
調子に乗り過ぎたロシア帝国がスペイン領メキシコに侵入してメキシコを分捕ってメキシコの銀鉱も手に入れ。
味を占めたロシア帝国がジパングが黄金の国と言う偽情報でついに江戸時代の日本に南下、徳川幕府は滅亡か？。

メキシコを征圧した辺りで西アメリカが独立して、沿海州は
独立したロシア系北米に付いて行きそうな･･････って、
ロシア系北太平洋沿岸国家に包囲されて絶体絶命、そんな
日本の未来はどうなる!?位のヤバイことになるな、こりゃ。

いいじゃん、大ロシア。敵は強大で横暴でないと盛り上がらない。
もちろん列強諸国あたりの支援付だろ？
本国からの帰還命令を無視するオルグレンもといブリュネ中尉とか燃え燃え。

１９４１年９月に富士山が大噴火、更にその影響で火山性地震が勃発
戦争準備どころではなくなるも、米国の要求は絶対に受け入れられない日本
期限が迫る中、陸海軍はどのように行動に出るか？

多分のらりくらりと交渉引き延ばし、その後ロシアの冬将軍でドイツ軍モスクワ敗退の情報が日本に届き、日本大慌て、アメリカ強行に、後はハルノート受諾だろう。

大海艦たi（ry）

チョッパリだけで無くてウリナラを活躍させるニダ、日帝の横暴から韓国を独立させる仮想戦記考えるニダ、ロシアがウリナラをチョッパリの支配から解放ニダ。
ソビエトマンセー、金将軍様マンセー！。

ソビエトの支援のもと朝鮮が日本を支配する仮想戦記ならあるぞ。

平成愚連艦隊５巻

将軍様の名前が金日本（キム・イルボン）だがな。

「日帝の横暴」を前提にする限り、一度は日本に負け（占領され）ねばならないんだけどな

浅深度魚雷開発が遅々として進まない世界

攻撃目標を艦艇ではなく港湾施設へ変更する事になった。
真珠湾攻撃が手段から目的に変わった瞬間だった…

黒煙が立ち込める中無傷の米戦艦。
その光景は米本土新聞のトップを飾り米海軍は窮地に立たされる…
一大拠点を失い充分な戦力を持ちながら反攻もままならず焦る米
戦力が残っている事を熟知し慎重に行動する日本

太平洋はどうなることやら

>>689
停泊してるんだから爆撃でも何とかなると思うんだが
「戦艦派が渋って提供してくれません」な状態になったらさすがに出来ないかもしれないが

魚雷開発できなくても、中部太平洋上で洋上迎撃⇒暫減戦術に
切り替えるだけじゃないかね？

1920年代あたりのホワイトフリート迎撃案に近くなるが

第二次世界大戦前、突如地球上に「調停者」と名乗る謎の存在が
大量のUFOっぽい飛行物体と共に参上。

世界中のあらゆる兵器､軍施設を無力化。ただしその際の人的被害は皆無。
(具体的には生物には無害だが､金属の分子結合を極端に脆くさせる謎の怪光線で兵器等を破壊)

その後、人類に対して「あらゆる軍事的武装の永久放棄」を要請。
それを受け入れた国に対して見返りとして様々な超技術の無償供与。
(完全無公害な新エネルギー源、既存の技術素材で大量生産可能な新金属、
燃料等を必要としない完全循環型永久機関、あらゆう難病に対する特効薬の製造法などなど)

そして「国同士の争いは国際会議的な話し合い､そして生命のかからないｽﾎﾟｰﾂ＆ｹﾞｰﾑで解決せよ」と要求。
それが認められない場合、次は“人類文明”全てを破壊すると宣言。
(実際、上記の怪光線照射は軍事的存在のみに限定使用されており、
それ以外の物･･･たとえば民間の銃器や軍所属でも非武装の輸送船等の被害は無かった)

以後、世界から戦争は無くなった･･･。

国家間の紛争が発生した場合、
競技人口の多く各国で人気の高いｽﾎﾟｰﾂ･･･サッカー､バレー､ラグビー､野球､卓球等、
近代陸上や水泳などによる団体戦。

または、軍事色が強いが危険性を排除したﾓﾉ･･･たとえば射撃や競馬。
柔道やﾚｽﾘﾝｸﾞ､ﾎﾞｸｼﾝｸﾞ､銃剣道､ﾌｨｯｼﾝｸﾞ等を含む広い定義での格闘競技。

自動車は勿論､飛行機や舟艇も含んだﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂ。

更にチェス､将棋､囲碁等を筆頭に、麻雀､カードなど頭脳や運さえも必要とするゲーム。

その対象国家に合った様々な競技で決着をつける･･･これが新世界の戦争となった。

それに伴い、軍事力を失ない必要性の薄まった各国の軍はその存在意義を“新戦争”に見出し、
兵士から各競技選手を鍛錬育成する機関へと変貌していく。

そして太平洋戦争勃発。まずは野球での勝負･･･体格面で劣る日本人としては、
身体能力の差がもろに影響する陸上競技や水泳での敗北は否めない。

しかしチームワークや作戦指揮次第で勝ちが望める、
しかも日本人にとっても人気の高いスポーツで、ポイントを稼ぎたい日本。

大リーグ選手による構成の米国野球軍に勝利する、大和魂を備えた勇士を選抜する為まずは国内戦。
各プロ野球球団、六大学選抜チーム、
そしてこの有事の為に有望選手を率先してスカウト､鍛えに鍛えぬいた陸軍チームと海軍チームが
地獄の死闘を繰り広げるのであった。

これは、アメリカ、南北戦争で合衆国と南部連合に分裂。
日本は徳川幕府が生き残り、清国と同盟でロシアと対立。
ドイツは一応統一だが、フランスがアルザスロレーヌ保有、ロシアはアラスカ保持のまま、オーストリアハンガリー帝国で皇帝フランツヨーゼフ�U世崩御後。
イタリア王国がオーストリアハンガリー帝国に攻撃、ロシアはオスマントルコ帝国、オーストリアハンガリー帝国に攻撃、どさくさに合衆国が南部連合に攻撃。
で史実より激しい文字通りの第一次世界大戦、極東ではロシア対清帝国、北米では合衆国対南部連合、欧州では？、日本徳川家の運命は。

幕府が生き残ってる時点で
日本としては終わってる

相変らず底が浅いな
情報乞食だからレスしないけど

史実と違い、ＰＯＷ、レパルスの代わりに当初計画していた通りネルソン、ロドネー
、Ｒ級４隻、リナウン、ハーミス、アークロイヤルを派遣するイギリス軍

南方に現れた巨大勢力に対し軍上層部の猛反発により、真珠湾奇襲は中止に追い込まれ
南雲機動艦隊は南方に回される。かくして太平洋戦争が勃発･･･
意気揚々と出撃するイギリス海軍だが機動部隊と陸攻部隊の波状攻撃を喰らった挙句、弱りきったところに
長門、陸奥に襲われ呆気なく壊滅する。

その波にのったおかげかヒトラー、ムッソリーニ大歓喜、挙句にラテン的なノリでイタリア艦隊が地中海艦隊
に大損害を与える、主力艦どころか補助艦艇の大多数を失ったイギリス海軍の苦難の歴史が始まる
残ったＫＧＶ級２隻、レパルス、ＱＥ級２隻でどうするイギリス！

設定に無理、ロイヤルネイビーの底力でイタリア艦隊壊滅の間違いだろう
しかしここで、ビシーフランス海軍が復讐に戦艦リシュリュー、ジャンバール、ダンケルク、ストラスブール以下のフランス艦隊参戦、ジブラルタルがフランス艦隊の手に落ち、ロイヤルネイビー大ピンチと思ったら。
ドイツ海軍水上艦隊を返り討ちに、仕方なくロイヤルネイビー対ビシーフランス海軍の最終艦隊決戦これで行こう。
なお日本海軍は太平洋で参戦したアメリカ海軍相手で精一杯。

オリジナル設定って、正面戦力の数字だけ見て、後方支援能力（整備や燃料補給等）
を等閑に伏してるのが多いのは気になるな。　そういう面こそきっちり考証したら面白いのに

まあ、タンカーがマル月マル日に駆逐艦に補給した云々ばかりだと、
話が盛り上がりはしないだろうけど

頭から「イタリア艦隊は『絶対に』勝てない」と思い込んでいるヤツが多くて困る
そういうのに限ってビシーフランスを頼るのは横山以来の伝統か

>699
考証すればするほど勝てる要素が減っていくのが日本の悲しさでして・・・

チートとしかいえない国力のアメリカ相手に、
4年弱も戦い続けただけでも凄いと思うけどな

でも、大日本帝國だって、明治維新とか相当なチート国家だったんだぜ？

地味な仮想戦記

投機的作戦を行わず、ひたすらマリアナで出血をさせるが、最終的にはマリアナは陥落
Ｂ２９で大都市こそ焼かれたが、その次の本土防衛勢力根こそぎ投入した硫黄島の決戦で
何とかアメリカ軍に大損害を与え和平にこぎつけた日本。（マッカーサーは捕虜になっていた）

米軍進駐や植民地からの撤退こそ混乱があったものの一息つく日本、しかし潜水艦侵入阻止の為に
構築された機雷堰の掃海をするように要請を受け、南方に出撃する掃海艇と臨時旗艦となった雲龍
の地味で熱い戦いが始まる

703、続き頼む

>>703
地味戦大好きなおいらへの餌ですか

谷甲州かと思った

問題は地味過ぎて書いてる方のモチベーションが続かないという一点に尽きる。

モチベーションじゃないな
売れないんだよ

「死戦の太平洋」は地味な戦をカッコよく描いて見せた傑作だったな。
佐藤大輔は締切破り魔でシリーズおっぽり出す悪癖持ちだが筆力は確か、
と言うかアレ位の筆力が無ければとっくの昔に出版業界から追い出されてたな。


個人的には、いっそ追い出されてくれた方が素直に諦めがつくんだが･･････＿ﾉ乙(､ﾝ､)_

>>703の続き

南方の機雷掃海に一役買ったおかげか、何故かアメリカやイギリスの機械などを導入し
掃海母艦兼工作兼水上機母艦として魔改造される雲竜（戦争終結時中破していた為改装は容易だった）
海上保安隊（元海上護衛総隊）に配属される、そして朝鮮戦争ならぬ中国戦争が勃発、さらにソビエト義勇軍
まで加わった共産軍は国民党を追い詰める、当然のごとく国民党支援に当たる国連軍、そして輸送船団を護衛
する為に雲竜、道中ＡＳＷや掃海任務など相変わらず地味な任務に就く

まぁそんなこんなで、クロマイト作戦開始ならよかったんだけど･･･
温存してた虎の子戦車師団を一気に突入させようとする共産軍挙句に
チャネルダッシュよろしく対馬海峡を突破したマルクス（旧フリードリヒデアグロッセ）
とスターリングラードが輸送船団に襲い掛かろうとした、しかもソビエト義勇空軍の波状攻撃
に忙殺される日米英機動部隊、太平洋戦争中にエセックス級８隻を失い、挙句にやっと竣工させたのはいいけど
航海中呆気なく単独行動中伊号の攻撃で沈んだマリアナ（史実のミッドウェー）のお陰で航空攻撃と地上支援
に忙殺されてとても義勇艦隊に攻撃をかけることは出来ない、何とか時間を稼ごうとする雲竜以下海上保安部隊
鹵獲した兵器などを二式飛行艇改（エンジンをＰＷに換装）に無理やり持たせ航空攻撃かけたり、雲竜搭載機の
ヘリや紫雲などの水上機の活躍で装甲がチョンボなスターリングラードを撃沈するも、マルクスの突進を防ぐ事ができない
そして視界にマルクスが現れ、もうだめだと思った雲竜一同だが時間を稼いだお陰で到着が間に合った
モンタナ（賠償艦として渡された信濃）と高千穂（貸与されたアラスカ）がマルクスを撃沈する。


その後も掃海任務や護衛任務に付く雲竜の半生が･･･

ああ、地味戦記じゃなくなった…
判ってない、判ってないよ！

出ていい超兵器ったら、せいぜいソ連が接収した独水中高速潜くらいまでだろ。

それに対抗するのはヘッジホッグとソナーだけ近代化改装した
乙型海防艦あたりだな。

ああ、そういうのが見たいのに。

第八艦隊のガ島殴り込みにより米輸送船団は壊滅。日米の兵力は拮抗状態となり制海権・制空権の確保に両国海軍は主力艦隊を惜し気もなく投入した。

…と、そんな話は置いといて…

南海が血と油で染まりつつあった頃、重巡『那智』を旗艦とした第五艦隊はキスカに進出。
聞こえこそ良いが内容は旗艦『那智』以外には軽巡『多摩』に睦月・神風型など旧式艦が数隻あるだけで、主力は海防艦と言う有様。
そんな事とはつゆ知らず『第五艦隊キスカに進出』の情報を掴んだ米軍は、これに対抗して艦隊を派遣。
旗艦こそブルックリン級だったがこちらも他はオマハ型、平甲板型などの旧式艦ばかりであった。

戦艦のレーダーでさえ惑わされる霧の海で日米の最貧艦隊が激突したりしなかったりする架空戦記。

ガンバレ細萱中将w

目新しい日本分断物の仮想を希望

沖縄独立戦争

シベリア北朝日本VS東南アジア南朝が関ヶ原・日本海で激突！

覚せい剤、「ＭＤＭＡ」など６４０ｋｇ押収、中国人４人逮捕…大阪南港
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186984300/l50

ｽﾏｿ　誤爆した。

>>716
目新しいかどうかはわからんが南北朝合一がなされずにそのまま19世紀まで来てしまった日本は
見てみたいな。

普通とは反対に過去の日本が未来に来る展開
平安時代 鎌倉時代 室町時代 戦国時代 江戸時代 etc.

>>716
二次大戦後新潟〜いわきラインで南北に分断された日本。ところが、
米ソ両国とも、日本人の隠された本性に気づいていなかった。

思想なんざ所詮建前。本気でやる奴ぁ馬鹿ばっか。

かくして、自由主義陣営なのに共産党が普通に活動したり、官僚主導で
過度の競争を抑え、適当に統制された経済政策で国力増大したりする南日本と
ソ連の干渉をのらりくらりと交わしつつ、成果主義で職人魂を煽ったり国際市場に
ガチで乗り込んだりする北日本とが、米ソに突かれてしぶしぶ対立してみせたり
経済や文化交流を進めすぎて何時の間にか北住民の秋葉原買出しツアーや
南住民の北海道避暑旅行が日常になっていたり湾岸戦争に派遣した南北双方の
空母機動部隊が相互支援していて他国に首を傾げられたりするgdgdな戦後史。

これは、アメリカ軍が1945年の呉空襲で大和に爆弾が命中して沖縄戦に参戦不可となり。
そのまま日本本土決戦の際。
日本本土に迫るアイオワ級戦艦４隻相手に残った燃料で出撃した戦艦大和最後の戦艦対戦艦戦最後は。
アイオワ、ニュージャージー、ミズーリ、ウィスコンシン、４隻にボコボコにされて、まさに戦艦ビスマルクの最後の徹を踏む戦艦大和。
最後は燃える鉄屑しかしなかなか沈まず、最後はアメリカ駆逐艦の魚雷で戦艦大和に止めを・・・・。

>819　物凄い勢いで実在するぞ。矢作俊彦「あ・じゃ・ぱん！」

分断ラインは東京から箱根。中曽根書記長と後藤田国家保安省長官の下、東京ナロードニキ大学が世界最強の社会主義官僚を生産しとるわ。

>>716
日本分断モノで「個人的に」好きなのはエロゲの「群青の空を越えて」
が、賛否両論あるので自分で調べてみて

明治維新が不完全に終わった日本とかね。
北日本の旧幕府、西日本の明治政府の分断国家とか。

ワシントン軍縮条約が対米６割で決着し、納得のいかない日本。
そこで考えに考え抜いて（やけくそになって）ワザと日本を分断し、
北日本を今までの大日本帝国とし、南日本を新国家「日本国」と名乗らせ、
南日本たる日本国の海軍力を増強し始めた。
…と、ここまではいいが、世界中から批難の嵐。
さあどうする？

見所は
日本国海軍旗艦となった「陸奥」（何故か平賀案採用）
と
ドサクサ紛れで関東大震災を逃れた「天城」
の奮闘ｗ


酔っ払いが日本分断ネタをでっち上げてみました。

>725
あんた、総合スレからの誤爆だな？

史実より被害を受けずに降伏し、再建された新生日本軍が朝鮮戦争に参加したら？

１章：海編
クロマイト作戦に先駆けてジャンヌダルク見たいな改造を施され対潜巡洋艦として改装された仁淀と
雷装を取っ払ってスキッドとヘッジホッグを搭載した島風と陽炎級が、ソビエト義勇海軍としてドイツから
かっぱらってきた水中高速潜水艦相手にはっちゃける。

２編：航空編
ダム攻撃に失敗した米軍に変わり、野中五郎率いるインベーダーを無理やり改造した特陸攻とかろうじて生き残った
笹井率いるP−５１Ｈからなる小数部隊が、防御が強化されたダムへむけて出撃する。

３編：陸編
中国軍が本格的に参加して文字通り包囲された元山で第１海兵隊と共に激戦を繰り広げる大田実率いる陸戦隊の苦闘

戦後、スターリンの我儘で、国後、色丹、歯舞と引き替えに、戦後まで生き残った戦艦大和、空母信濃、葛城、がソ連に引き渡し、軽巡矢矧、酒匂が中華民国に引き渡し内戦参加、戦艦長門、陸奥が原爆実験に。
朝鮮戦争でソビエスキーソユーズと改名した大和がアイオワ級戦艦に牙を向くは？。

いち早く、原子力開発の重要性に気づいた日本が世界に先駆けて核兵器を開発。
人形峠等からのウラン鉱石の採掘が順調な事以外の国力や作戦展開にはさほど変化無し。
ガダルカナル島の米軍飛行場に原子爆弾を投下する。
保有弾数は数発。
さて、核で遅れをとった米軍相手に和平交渉に打って出るが…。

原子爆弾開発するのにいくらかかるか考えたことがありますか？

東京府在住の原子さん　「助けてくれー！何で爆弾につめるんじゃああ！」

日本を究極兵器に取り憑かれた狂気の国にするとか。
海軍は大和翔鶴大鳳など大型艦開発建造凍結
陸軍は戦車の開発を抑制、人員削減
航空機開発製造は陸海軍で統合、制空戦闘機と迎撃戦闘／攻撃機に絞る
そうやって搾り出した金を新設された大本営直属戦略兵器研究室に注ぎ込む

そして南雲機動部隊によるコロンボ奇襲から始まる太平洋戦争
四隻しかない大型空母の不足を補うべくガダルカナルに飛行場設営を目論む日本軍
攻勢拠点としてガダルカナル確保を目論む米軍
太平洋艦隊を消滅させるべくトラックに進出する戦略兵器研究室唯一の実戦部隊。
実戦部隊指揮官は太平洋艦隊消滅などくだらない事に原爆を使用する事に辟易している貴林。
日米の思惑が絡み合うガダルカナル。果たして核の光は輝いてしまうのか！？

国力で劣る日本がアメリカ相手に勝利するためには決定的な破壊力を有する最終兵器を持たなければならない。
これは石原莞爾も主張していました。
>>732
国内のインフラ整備を後回しにしてでも艦隊の整備に邁進したのです。核兵器の開発が可能ならそれこそ水をすする生活を国民に強いてでも行うでしょう。
核兵器さえあれば世界最貧国の一角の北朝鮮ですらアメリカと対等な交渉を行えるのです。
費用対効果は抜群ですよ。
それに支那事変に投入した国費は雲龍型空母数十隻分です。
トラウトマン工作ころに核兵器の実用化に費用面さえ目をつぶれば目処がついたので、支那事変を満州国と北支分治工作、内蒙古自治区の承認で打ち切ればどうです。
開発は完全に成功せずとも、プルトニウムを直接米国本土に撒布する作戦もありますし。
核兵器を運ぶためのプラットフォームとして戦略爆撃機と大型機用発動機の開発は加速しましょう。
発動機の直径など無理をするのはなしです。

空母エセックス、７３００万ドル。
マンハッタン計画、２０億ドル。
つまりマンハッタン計画はエセックス３０隻分。

雲龍はマンハッタン計画よりずっとやすっちい量産空母だし、
技術力に劣る日本がアメと同じコストで原爆が作れるとは思えない。

大陸進出をやめて雲龍５０隻分の費用を費やしたとして、
それで原爆が作れるかははなはだ怪しいし、
マンハッタン計画で作られた原爆はたったの３発（うち１発は実験に使用）だ。

マンハッタン計画より→エセックスより

だいたい、日本軍がせんりゃくばくげきき？
日本軍の重爆と称する代物の爆弾搭載量を知っているのか？

９２式重爆が異常に評価されて・・・
深山がなんか知らんが大成功して・・・

>>736-738
それ、発想が逆。
このスレ的には、

核？戦略爆撃機？→無理。

じゃなくて、

核？戦略爆撃機？→どうやったら実現できる？→ここを変えれば実現できるじゃん！

という妄想を楽しむべき。

ドーバー海峡に橋を作ればイギリス本土に攻め込めるよね！

ばっかおめぇ、橋なんて掛ける時にばれちゃうだろ！
リアリティを重視するならトンネルにすべき。

つ ドーバー海峡横断トンネルがタイムスリップしますた

>742
えーだって>740のおじちゃんがこのスレ的には妄想を楽しむべきだってｗ

り　あ　り　て　ぃ　なんて言っちゃいけないんだよｗｗ

仮想戦記｢のと｣
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/8007/
日英で組んでアメリカとソ連を崩壊させるそうです。

>>744
つ【限度】
つ【空気】

>>741
前出たみたいに氷山空母でも詰めるのか？

のと、史実日本は明治からでは時間切れ無理だな。
戦国から歴史改変で太陽帝国世界くらい国土、資源、国力が無いと、しかも帝政ドイツが生き残り味方じゃ無いとな。
史実日本だと、資源、技術、国力が無いから足手まといに。

また太陽帝国と大海艦隊かよ・・・

>>748
関東大震災からの梃子入れでトンデモ国家にまで伸し上がった大火葬戦記の立場は？

>>750
お前が本を読んでないだけ。
RSBCは日露で大陸から追い出されたところが改変原点。
震災前に史実以上の資本投下が国内産業に対してなされた状態にあり、第一次大戦への肩入れ度合いも一段深まってる。
そうでなければ八号巡戦が進水してる筈が無いだろ。
余談だがあのペースだと天城も進水してるだろうから廃艦にならないのは当然ではあるな。

それに英国の後ろ盾も生きてる訳で、史実よりは金や市場でもマシな扱いだ。

まあ下らない兵器のスペックばかり追い求めて
史実の日本帝国がどうしてああいう道を辿ったか
お勉強が足りないんだろうな。
妄想戦記書くならせめて資料収集は丹念にしろよな。戦記物だけじゃなくてなｗ

どーでも良いが
>>736は3発の原爆をつくったら開発のためのノウハウも技術者集団も
生産インフラも雲散霧消すると思ってるのか？
1945年で時が止まってる奴はこれだから・・・・

>>703
考証が良くなっただけの修羅の波涛にしかならない希ガス。

>>700
死線の時も書いたけど、単に文才と地道さが足りないだけ。
説教としての兵站や銃後は理解しててもそれを軸に調べ尽くす努力が無い。
厳しい事言うがそれを棚上げして日本軍のせいにしても意味ないし、
どうせ米軍を主役にしようが史実だけ丹念に追っていこうが真っ当なものは書けないだろう

>>752
ノウハウも技術者集団も生産インフラも残っていても金がありません。

>>755
アメリカの話をしていると思われ。
戦後まで見据えれば発電と核の傘があるからアメ的にはペイしてるんだろうな、
日本の原子力事業なんて奴等の下請けに過ぎない支那

386 ：名無し三等兵 [age] ：2007/06/25(月) 18:13:22 ID:???
いま書いている小説は、嫌韓・嫌中を貫いた内容にしているけどね
2015年の近未来を舞台にして、対馬に韓国軍が上陸して住人を虐殺したり
それによって始まった在日韓国排斥運動に反発して、在日韓国人が反政府運動を始め
政府と対立したりと、現実の日中・日韓問題も絡めながら設定を考えているが
書き始めたときは新人賞を狙って応募する予定だったが、やっぱり普通の書店では売れないよね。

↑
痛すぎ、軍事板以外でやれ

元のスレで直接いってやれよ。このスレにそんな話を持ち込むな。

>>757
それage厨だからスルーしれ

未来仮想戦記、アメリカの思惑に追い詰められた中共が、自慢の空母機動部隊で横須賀の米軍基地に奇襲して、中国の騙し討ち＆台湾＆朝鮮で戦端を開き第三次世界大戦は？。

そんな大日本帝国精神の充溢した先の見えない三歳児は、
中共内部での熾烈な権力闘争を勝ち抜けない。
良くも悪くもバカや善人が勝ちあがれるような場所じゃないのだ。

自分で小説書くのはちゃんと最後まで書くつもりで書いてくれ。

自戒を込めて

>>756
ところがｱﾒちゃん、核発電は戦後発案で
1951年のEBR-1からなんだなこれが
民間向け炉や売電で英ソに遅れをとっている

いまや東芝WH連合と日立GE、アレバ三菱だけで
民間の軽水炉を独占しているが

近未来、中国の環境を無視した発展に世界中がぶち切れ
「地球を守る」という名目の元「環境戦争」と呼ばれる戦争が始まる…

>>764
いまの中国政府はそれを恐れてる気もする

戦争なんて一番の環境破壊じゃないかな
本末転倒な気が

地球を守るために多国籍軍は「地球に優しい」兵器（国民主観）しか使えず
ぼこられて自棄になった中国はなりふりかまわない反撃を行う

ぶっちゃけ、中国がオリンピックまで持つのかというのはおいといて
外部からどうこうされるよりも先に、各地の軍閥による内乱になるだけじゃね？

環境主義者はすでにアメリカ海軍に対して勝利をおさめつつある。

>米海軍は、NRDC (Natural Resources Defense Council) などの環境保護団体による法廷での申立が認められたため、
>カリフォルニア南部沿岸でのアクティブ・ソナーの使用を禁止する仮命令を受けた。>静粛性が高い潜水艦を探知するにはアクティブ・ソナーが必要というのが米海軍の主張だが、
>クジラなどの海洋生物に対する保護を主張する意見に押し切られた形。
ttp://www.kojii.net/news/news070810.html

>>751
亀だが…
>>750が挙げてるタイトルをよく見ろ“仮想”じゃなくて“火葬”だ。
もとから考証もへったくれもあったもんじゃねーよ

はつせの世界
http://hatsuse.g.hatena.ne.jp/chon/
物理的に有り得ない設定とか面白いよｗ

何このオナニー設定。
はつせの世界。

>>771
更新遅すぎな糞サイトがどうかしたか？

「ｦﾁスレ的に」おもしろいサイトの紹介ならｦﾁ板でやってくれ

>>763
マンハッタンは初期投資、
戦後を回収期位に考えないと。

核の傘なんてそれ自体で金を生むものではない。
しかし明らかに影響を与えている、にもかかわらず便益計算は不可能な代物だ。
経営学で出て来るような単純な数式に当て嵌められない。

まあ戦争自体が一種の初期投資だから。

>>769
警告に電波芸者井上の心の狭さが良く現れてるなｗ

>>771
こいつに限らんがそこまでして若い女を話に入れたいのかねえ・・・

話は変わるが未成兵器出したがる人って多いよね。
まあ俺もその口だから気持ちは分かるんだが、その際に踏むべき手順があると思う。

本来なら軍令部なり内局なりの考えてる所要兵力にリストアップさせるところから始めて、
予算を議会に通さないと兵器製作に必要な手配が全く成り立たなくて、
「技術や資源があれば良い」という話にはならない。
技術や資源も予算や計画の範囲で生み出される／入手されるものだから。

どうもそのことを書き手も一部の読み手も理解できてるか怪しいのよね。

>>776
つマウス
昭和１９年度の海軍の開発計画には惑星なる代物が存在するが、どんな機体なのかは誰も知らない。
昭和天皇「沿岸要塞すらできておらんではないか！」


アメリカやイギリスならともかく、それ以外の国において「計画」などというのは帳簿上の帳尻あわせに過ぎない。

これは、冷戦終結後、ドイツ統一を認めて東欧から撤退したが。
クーデターをゴルバチョフが乗り切ったソ連が、原子力空母ウリャノフスク、トビリシ級空母、キーロフ級４隻、スラバ級４隻を完成させた後。
ソビエト空母機動部隊が、アフガニスタンのタリバン討伐や、イラクでフセイン大統領の救出、中国への睨み、などの仮想ソ連空母機動部隊の活躍する仮想戦記はどうかな。
21世紀のソビエト空母機動部隊戦記。

>>778
アメリカと激突しろよ

>>777
通常のステップ踏む余裕削ってるから物になってないじゃん
あんなのを常識扱いするなよ。

途中で送信してしまった。
>「計画」などというのは帳簿上の帳尻あわせに過ぎない。
戦争は結局平時の技術やソフトの蓄積が物言うからね。
末期戦の例出して屁理屈ごねられても困る訳。
その証拠に物になってないでしょ。

ま、大方ガキの考えることだろうが、働いてみれば分かる。

つまりドイツは第一次大戦の敗戦やヴェルサイユ条約で技術停滞、技術継承阻害、ノウハウ喪失のハンデが尾を引いているからな。
しかしそれならソ連は革命＆内戦で同じように、技術停滞、ノウハウ喪失、技術継承阻害があるはずなのに。

ソ連の兵器体系にも戦術にも弊害現れまくってんじゃん

>>780-781
大企業様でございますか？　それとも中央官庁の公務員さまでございますか？
中小企業で働いたご経験は？

つまりネット仮想戦記の設定参考だと、海王記のドイツ帝国、太陽帝国のドイツ帝国は史実のハンデが無いから史実ドイツより技術発展して強いはずなのに。
海王記ではアメリカの子分でさほど技術発展して無いし。
海軍が近代化した太陽帝国世界のドイツ帝国でもシュリーフェン計画の繰り返しでイギリス軍が味方でも、史実よりフランス打倒月が同じ。
原爆、中距離弾道ミサイル開発してるから史実より技術は上だけどそんなに強く無い感じだな。

だからどうした高海艦隊房
ここはてめえのチラシの裏じゃねぇんだよ

>>784
兵器の開発は国家規模のプロジェクトだから、大企業や中央官僚の
常識の方が中小企業の常識よりも当てはめるには適切かと。

作者の認識不足でしょ。
大要帝国なんて「ぼくの考えたつぉい軍艦」の山ばっかりじゃん。
ま、仮に技術レベルを史実より多少上げたところで敵を増やしすぎる、
生産力など他の要素で負けてるような国の軍隊なんかだと最終的な結果は大差ないが。
その意味で技術も新兵器も魔法の道具ではない。

>>784
昭和19年度のナントカ計画にマウスだっけ？
こんなもん帳尻併せするしかない戦争後期という異常時の代物だろ。
こんな揚げ足を取ってる時点で平時を観察する事の重要性が分かっていない。

それと中小企業で働いた経験があると何か変わるのでしょうか？
まさかミンスのポスターみたいないじましい愚痴でも聞かせようと思ってる訳じゃないよねｗｗｗｗ
中小ってのはピンからキリまでばらつき具合が激しいんだから。
そりゃ中小と官庁は違うよ。しかし、軍隊は中小企業を参考にしては描けない。

産業構造から改変をかましていく小説なら別だが、それも政府の意向が大きく影響するしね。

官庁相手の仕事だと予算の引き締め具合によって
仕事の総量そのものが変化するからね。
だからこそ平時に於ける計画の設定が重要になるわけだが。

それで業界からはぶられた奴の怨み節は面白いよｗ

いずれにせよ何の必然も無く未成兵器が乱舞する
火葬戦記は設定に難ありな事が多いよなｗ

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自分たちのご都合が末端でどうなるか考えないでいい人たちは気楽だね。

計画がどうの必要性がどうのなどというのは、権力とコネさえあればどうとでもなるのは、
人より熊のほうが多く通る国道とか、宿泊率１割以下の保養施設とか見てればわかるだろうさ。
事実は小説より奇なりというものだ・

もちろん、そんないい加減な精神で作ったぼくの考えたつおーい超兵器は、
戦艦の癖に護衛空母一度追い散らかした後は航空機にタコ殴りされておしまいとか、
そーゆー無様この上ない末路をたどるのがお約束というものあｄけどね。

史実が一番火葬なんだからしょうがない。
つーかおまいらそんなに言うならまともに考証した話一つくらい書けよ。
こんなところであーだこーだ言ってないで

>>784
中小企業で働いていますが、
生産計画と生産実績をきっちり出さないと怒られます。
帳尻あわせの捏造なんて、ばれた日には社長自ら半日お説教ですよ。


っていうか、それが当然でしょう？

追記：捏造発覚したそいつは後日首。

当然である。

>>790-791
頭が悪いみたいだがピントがずれてるね。

小説書くなら本来は世の中の仕組みを理解してからやりなさいという話。
組織論で言う限定合理性に基づいて行動するのが近代組織。
後知恵でどう論評するかなど関係ない。
勿論組織内の政治力は影響するだろうが別に作者の考えた兵器を応援してくれる訳じゃないし、
作者よりは専門能力高いわけだからねえｗｗｗｗあの伏見宮ですらｗ

その程度の良し悪しは時代や国によって変わるがどこの国でも一緒だね。
「ぼくの考えた何とか」なんて組織の中じゃ簡単に話通らないし、
艦艇のような大物になると資材や工場、ドックの手配や工事に要する期間、
人員なども見通した上で
書かないとリアリティに欠けると言う事。
お前の仕事上の愚痴などどうでも良い。

「人より熊のほうが多く通る国道」の話の類はもう飽きたよ。
費用便益とかすら知らない訳でしょ？
お前の言葉で言うなら「街の道路」と「田舎の道路」
との投入予算とか工事量とか定量化したことも無いんだろ？

一部を全部に当て嵌める無知な軍オタ（に限らないが）が
専門外の分野でたわけた事書き込んでるのは笑っちゃうね。

だから新聞テレビに煽られるだけの厨房は困るんだ。

>>794
企業でもピンキリですからね。中には新聞沙汰になるところもあるでしょう。
>>790の仕事先とかそうなんじゃないですかｗ

http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/navy.htm

ここに書いてあることをもう一度反芻した方がいいんじゃないんですかねえ
ナントカ帝国の連中にしてもｗ

佐藤氏、荒巻氏、横山氏、林氏にそれを言え。

何かにつけて俺ルールを強要するのは
夏厨以外の何者でもない

>>796
自分のしてることの言い訳するためだけに知識を身につけたんだね、頭いい頭いい。

蒼の軌跡
提督たちの憂鬱http://www16.ocn.ne.jp/~chaos01/
更新されてる

>>800
言い訳も出来ないくらい知識が乏しい人乙

>>801
蒼の軌跡じゃねぇや青の混沌だった

独ソ停戦
突然の停戦に世界を驚かせた。
そんな中歴史上もっとも短い総統令が発令される。それは”西へ”。
フランスに上陸した連合軍はドイツ軍に苦戦。
米軍はマリアナ戦で一段落した対日戦力を対独戦に転用する。
戦略爆撃軍、空母部隊の３／４を急遽欧州に派遣。
これに対し日本軍は総力をあげてマリアナ奪回を目指す。
日米の戦艦がマリアナ沖に集結し太平洋における最大の砲撃戦が始まるー…

４６年には東京に赤旗が立つな。

>>800
の理屈だと戦勝国も思い付きとまぐれだけで勝てたと言ってる事になるからね。

意思疎通や失敗の共有などで優れていた、より進んだ組織であったという点を見逃している。
末期的状況で生産計画が朝令暮改とかないしね。

>>798
方向性の違う荒巻以外は分かってやってる人ばかりじゃん。
問題意識もきちんと作品に書き込んでるし、小説としては十分な出来だよ。

>戦艦の癖に護衛空母一度追い散らかした後は航空機にタコ殴りされておしまい
それも末期戦の話だろ。
しかも『空母追い散らかした後飛行機におしまいにされた戦艦』
なんて該当するものが1隻も無い上多少の損失は覚悟の上の作戦計画だから
戦艦の損失自体は折込済みで問題は無い訳だが？
基本的な戦史の知識もしっかりして無い。

まあ『あの時点で使える兵器』以外に殆どの原因が求められる点は大体評価としては決着してるよね。
通信不達、命令の不徹底、指揮官の居場所、指揮官が理解してる情報、海大出かなど経歴からみた適性等々ｗ
それって組織の問題だよね？超兵器で解決できない。

このレスを裏返すとカナーリ厨房臭い、超連合艦隊とか超空母艦隊っぽい
願望があからさまに現れてるな。

>>807
大和と榛名

>>808
大和は坊の岬沖、榛名は呉空襲。
レイテ沖で『空母追い散らかした後飛行機におしまいにされた戦艦』
は存在しない。
時系列もメチャクチャだな

誰がレイテ沖だと言ったんだろう。誰が直後だと言ったんだろう。
それとも807の世界ではレイテ沖海戦は坊の岬沖と呉空襲のあとで起きたのか？

もう思いつきで計画書書いて、下請けと現場こき使った稼いだ金で接待する仕事に戻ったら？

>誰がレイテ沖だと言ったんだろう。誰が直後だと言った
『戦艦の癖に護衛空母一度追い散らかした』戦いはレイテ沖しか存在しない。
グローリアスは護衛空母ではない。英軍では拿捕商船出身のオーダーシティからだ。
『後は航空機にタコ殴りされておしまい』
普通は数ヶ月も後の話に繋げるなんて無意味な表現はしない罠ｗ
レイテ沖では護衛空母を戦艦が追い散らかす戦いも
航空機に戦艦がタコ殴りにされる戦いも存在はしてるしね。


あと
>戦艦の癖に
空母を追い散らかす為に戦艦を建造した海軍は古今東西存在しないが？
戦史の２例は結果論であって放置すれば自分がやられるのだから当たり前だろう。
それとも戦艦ごときが空母を砲撃しちゃいけないという意味かな？ｗ
それはそれで精神がねじれてるね。

成る程、成る程、思いつきで計画書書いて、
下請けと現場こき使った稼いだ金で接待するような世界で仕事してきたんだね。
可哀想に。レベル低い会社。
米軍もそうやって勝ったと思ってるのかなｗ

ひょっとして出世したら
思いつきで計画書書いて、下請けと現場こき使った稼いだ金で接待
してもらいたいと思ってるのかね？まあ思ってるからこんなこと書けるんだろうなｗ

>一度追い散らかした後
良く見たら「一度」なんて入れてるしｗ
これで坊の岬を想像するのは難しいねえ
それとも一度追い散らかした後体制立て直されて叩かれましたってか？ｗ
そりゃ重巡や駆逐艦の話だろｗ

そろそろ派生議論スレ逝けや。

あなたはさぞレベル高い会社で仕事してるんだろうね。
三菱かな？　三井かな？　それともお役所かな。素晴らしい会社だね。
自分がなにしてるか自覚ないくらいそういう世界に浸ってるんだろうね。
うれやましくはないけど楽しそうだね。

米軍はそんな風には勝たないけど、
日本軍はそんな組織だろ？

日本軍以下の夏厨が涙目で必死になってるスレはここでつか？ｗ

バグラチオン作戦発動直前の停戦にベラルーシ系部隊が暴走、モスクワを目指しソ連は大混乱に陥る。
有無を言わさぬ鎮圧行動により混乱は収束してゆき同時に第二の血の粛清が断行された。


連合軍は４５年８月になり物量と強力な航空支援のもと遂にベルリンを包囲する。
欧州の戦争はじきに終わる……誰もがそう思っていた。
ところが同年８月９日、独ソ停戦ラインをソ連軍が越え東欧に侵攻。
８月１５日にドイツが降伏してもなお西侵をやめないソ連に連合国に緊張が走る。

一方太平洋では日本軍が辛くも米太平洋艦隊を撃退しマリアナを奪還。
全島の要塞化を急ぐ。要塞化を妨害すべく米軍は潜水艦を投入する。
日本軍は対潜航空隊をマリアナに進出させそれに対抗。
日米両軍の全戦艦が稼働しない太平洋で小規模な海戦が繰り広げられるー…

米軍の評価って柔軟と高度に統制された組織運用じゃないの。
情実や独裁者の個人感情が近代的な組織運用を阻んだから無様に負けた戦いも多い。
それに社会の底辺の問題なんてアメリカの方が酷い部分もあるし、
その時々で戦訓などを取り入れて持てる技術の範囲で兵器開発したら
列強でああいう差が出ましたねと言う事だろ。

話の方向を矮小化して捻じ曲げてる希ガス。

派生議論スレに行くのがイヤなら続きは↓でやれ。

長文論説/妄想自主規制スレ23
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1181228280/

>>815
レベルの高い会社と聞いて三井、三菱、役所っておま

なんつー発想の貧困な奴だ。

>>820
三井・三菱系はいずれも政商と揶揄されることがある。そういう意味だろう。

ところでいいかげんスレ違いも甚だしいと思うのだけど。

それ以上話がそれると黒林になっちゃうぞ。

まあ林みたいに民間企業を活躍させる戦記なら政商は必要なんだが。
普通の仮想戦記でも三井三菱がいないと出せない兵器って多いし。

架空のメーカーを出す人いるけど、設立経緯は等閑だな
まぁくどくど述べられてもスペック表同様ウザイだけかもしれないが

>>820
煽るな夏厨

取り敢えず史実において負けた、スペイン、フランス、プロイセンドイツ、ハプスブルク帝国、ロシア、日本、イタリア、の敗因研究だな。
欧州侵攻失敗したオスマントルコ帝国も含めて。後アングロサクソンの大英帝国が覇権維持の可能性もだ。
これらの中で一番可能性の有った国はどれか？

アメリカが最終勝利者になれた理由もだ！。

南北戦争を回避出来たアメリカが、江戸幕府の混乱に乗じて琉球王国と日本を保護領＆植民地にして。
アメリカ資本で近代化する保護領日本は。
江戸城、大阪城にアメリカ総督がいて、黒人奴隷や中国人、朝鮮人が日本に次々と。
そこからアメリカ軍が朝鮮進出で、清帝国やロシア帝国と衝突、アメリカ強大化を恐れる大英帝国とドイツ第二帝国、アメリカと同盟のフランス。

>>826
いっちばーん根っこを探ってみるなら、ヒューマニズムとデモクラシーの伝統の有無だと思う。
その点でいえば、アングロサクソンの覇権に唯一勝てる可能性があった国はフランスだろう。
あまりに不安定な政治体制と、ドイツと陸続きだったことが足かせになったが。

ﾙｲ14世がもっと賢く、7年戦争辺りでﾌﾟﾛｲｾﾝあぼーんして海外植民地をｽﾍﾟｲﾝﾌﾞﾙﾎﾞﾝと一緒に防衛できたらな。
ﾌﾞﾙﾎﾞﾝ王朝時代に何とかしないとな。
ﾌﾗﾝｽ革命＆ﾅﾎﾟﾚｵﾝでは手遅れだしな。
7年戦争敗戦が致命的だよ。
つまり織田幕府や豊臣幕府が太陽帝国みたいに海外進出しても、いずれｱﾝｸﾞﾛｻｸｿﾝ、有るいはﾌﾞﾙﾎﾞﾝ立憲ﾌﾗﾝｽに負けるでFAだな。

ﾙｲ14世がもっと賢く統治して。
7年戦争辺りでﾌﾟﾛｲｾﾝあぼーんして海外植民地をｽﾍﾟｲﾝﾌﾞﾙﾎﾞﾝと一緒に防衛できたらな。
ﾌﾞﾙﾎﾞﾝ王朝時代に何とかしないとな。
ﾌﾗﾝｽ革命＆ﾅﾎﾟﾚｵﾝでは手遅れだしな。
7年戦争敗戦が致命的だよ。
つまり織田幕府や豊臣幕府が太陽帝国みたいに海外進出しても、いずれｱﾝｸﾞﾛｻｸｿﾝ、有るいはﾌﾞﾙﾎﾞﾝ立憲ﾌﾗﾝｽに負けるでFAだな。

アメリカ民主主義も、黒人やネイティブアメリカン、黄色人種には差別的、特にネイティブアメリカンは殲滅されたしな。ここらへんの過ちがアメリカの致命傷になる可能性は有るかな。

アメリカにはパウエルもいればライスもいる。
有色人種こそいないが、アイリッシュの大統領だっていた。
大英帝国も、南アフリカ出身の大臣とかいたしな。

たとえば大日本帝国が２００７年まで存続したとして、
朝鮮人や台湾人の大臣がいたと思うか？
史実で琉球人の大臣が生まれたのすら９１年のことだし、
役職は国務大臣・北海道沖縄開発庁長官、国務長官に匹敵するような重職じゃない。

真珠湾攻撃に向かった南雲機動部隊は12月８日未明、米太平洋艦隊主力に捕捉され全滅。
同日夜、マレー沖で第二艦隊及び南遣艦隊は英国東洋艦隊と激突、主力の戦艦２隻を沈めるも、金剛・榛名・鳥海・愛宕を喪失。
小澤、近藤両司令官も艦と運命を共にした。

開戦早々の失態に山本長官更迭の話があがるが、そんな話をする間もなくマーシャル沖に米太平洋艦隊が襲来。
山本は聯合艦隊主力を率いて出撃、これを迎え撃ったが航空戦力の決定的な差が災いし惨敗。大和艦上で戦死した。

マーシャル・マリアナを瞬く間に制圧した米軍はついに日本本土に殺到！
日本海軍は武蔵以下残存戦力に最期の備蓄重油を積ませて出撃させる。
そして発生する東京湾沖海戦、史上最短の世界大戦最期の決戦の幕が切って落とされた。





結果？武蔵がタコ殴りにされて艦隊玉砕、帝都炎上に決まってんじゃん

>832
朝鮮人の陸軍大将はいたが・・・

最後の帝国議会に議席も持つ事を許されてなかったか？数人分だが。
もし存続したらなんて曖昧な質問には答えられないよ。
経済や社会の変化にも依存するから。

台湾や半島にまで帝大を作ってたのは何のためかと

オスマン帝国のイスラムや正教などの多宗教共存、ハプスブルク帝国のカトリック多民族共存、
スペインのカトリックと新大陸共存は。
帝政ロシアやソ連型民族共存はみんな駄目かな

結論は民主主義無の中国には完全に無理。
中華文明系の日本は民主主義と相性が悪いだろう。
ヒンズーもイマイチ、イスラムは‥‥‥。

中国がいけてた時代の中華思想は、中華文明の礼法を身につけ、
「中華文明最高！」と叫んで、漢字の名字名乗れば、
誰でも中国人っていう、ローマ人的な「人種」観に基づいていた。

この「真の中華思想」が続いていたら、たとえばソ連のような、
アングロサクソンに対するもうひとつの勢力圏の主役にまではなれたかも。
ソ連同様、民主主義と資本主義のコンボによる経済発展に敗れるにしても。

今みたいな「漢民族中心主義」を敷いている中国じゃ、
アングロサクソンの覇権に真っ向挑戦するところまで辿り着けないと考える。

ドイツや日本（ついでに韓国）も血の民族主義の国だから、
どんなに頑張っても地域覇権大国にしかなれないだろう。

歴史を変えられる可能性は、南北戦争でアメリカが分裂して、合衆国、フランス、同盟対大英帝国、南部連合、の仮想戦記かな。
日本が織田か豊臣幕府の元で東南アジアに拡張しても、衰退して、豪州や北米から叩き出されていると仮定、（史実だと日本の条件が悪過ぎ）
ロシアは日本から東シベリアを奪いとる。
ドイツはビスマルクに史実より長く活躍、オーストリアはドイツと同盟、イタリアがフランスと同盟。
これくらいやらないと。

その点、フランスなら、我がフランスが誇るイスパノ・スイザとか臆面もなくいっちゃう連中だから、
ただの地域覇権大国を越えられる可能性もある。

フランスが史実どうりにドイツや低地地方だと。
イギリスとぶつかるからな。
イタリアやイベリア（スペイン＆ポルトガル）とはラテン民族で相性が良いし、ローマ法皇と仲良く出来れば。
ただし国内に石炭、石油などの資源がフランスには少ない。
ただし史実どうりだとイギリスとの対立確実だし。

フランスって、ドイツ（というよりプロイセン・ブランデンブルグ）以外に、
ユーラシア大陸に取り立てて敵対国家っていないのよ。

ポーランドもロシアも伝統的に親仏国だし、最終的に出し抜かれたとはいえ、
アメリカ大陸（ナポレオンのバカ！）や、インド・日本にもつばつけてた。
日本が横槍入れねば、朝鮮半島を勢力圏に入れられた可能性も。
（フランスが一時期影響力を行使していた残滓として、韓国はカトリックが強い）

１８〜１９世紀の間にプロイセン・ブランデンブルグの台頭を押さえられれば、
仏露同盟でユーラシア全域を抑えてしまうっていう、
海洋国家にとって悪夢のような状況すら考えられる。

フランスの政情不安定とドイツ軍国主義という問題さえクリアできれば、だけどね。
立憲王政を敷くなら共和派を、共和政を敷くなら王政派を援助して、
オランダやドイツのナショナリズムを煽るぐらいイギリスならばお手の物だろ。
ま、３０年戦争にプロテスタント側で参加したフランスに文句を言う権利はなかろうが。

そういや、世界史的にありとあらゆる分裂を統合できないまま、ってアイデアなかったっけ?
イングランドとスコットランドとアイルランドとか、アメリカ合衆国と南部連合とか、明治新政府と
函館政府、ラインとドナウ、都市国家乱立のイタリア、ソ連とロシア帝国だったかな？

だからラブレス博士の陰謀が成功していればだな……

ハプスブルクオーストリア帝国はフランスの敵だが。
プロイセンは18世紀は弱小だろう、7年戦争でプロイセンを倒したらハプスブルクオーストリア帝国が大ドイツドナウ連邦帝国になって、フランスがイタリアイベリアを取らないと厄介な事になるが。
ハプスブルクをイタリアから追い出しても。
18世紀までは、ハプスブルクオーストリア帝国がフランス最大の敵だった事忘れずに。
プロイセンは19世紀前半でもまだオーストリアに人口的にかなわないし。強大なオスマントルコ帝国もある。

低地地方やドイツライン方面に進出したら史実では見事に対フランス同盟にイギリスとの対立だからな。
イベリアをブルボン家にして、イタリア進出ならスペイン人、イタリア人ならラテン民族だからフランス人と相性がいいしローマ法皇と仲良くしてな、ハプスブルクオーストリア帝国とは対立だがな。
後は海外植民地膨張だな史実みたいなイギリスとの対立を避けないとな。

それに17世紀まではハプスブルクスペイン王国とも対立状態、18世紀にブルボン家になってスペインが味方になった。
フランスの敵は、イギリス、スペイン、オーストリア帝国、プロイセン、かなり多いぞ。

更に19世紀にはフランス革命＆ナポレオン戦争の大敗と人口増加の鈍化に政権不安定、19世紀だとイギリス対抗は厳しいな。

>>844
あのスレだとフランスがかなり強化されてたからね。

>844　>849
懐かしい。フランス合衆国発のルイジアナ出身大統領ヒューイ・ロング対ドイツ帝国初の平民宰相アドルフ・ヒトラーｗ

アメリカの次は難しいな、ＥＵが文明的、文化的に繋がりがあるが、人口が高齢化だし内向き。
ロシアは人口崩壊だから経済発展に限界。
日本は論外没落確実だし。
中国は対立する、インドは日和見に文明文化が違い過ぎ。
アメリカ衰退後の未来はわからない。

当初は太平洋艦隊から派遣された空母部隊を黒海へ突入させ恒常的に駐留させる方針だったが
連合国内でも反対され戦術爆撃航空団と引き換えに空母部隊を太平洋に戻す事になる。

すでに空母部隊は黒海を目指し地中海を東進中であり急遽スエズを通過、
インド洋を横断しインドネシアに点在する戦略施設に空母航空隊の急降下爆撃で
戦後を見据えたピンポイント攻撃をすることになった。

それを察知した日本軍はマラッカ、スンダ海峡で罠を張り待ち受ける。
日本軍の待ち伏せを知りながら力押しで押し切ろうとする米軍。
インド洋東部で前代未聞の海戦が始まる……

ん今度はこっちに来たか

>>850
トランスヴァールが生き残ってたりと中々乙な歴史改変が盛りたくさん
保守ろうとしてたら落ちてたな〜

>>853
元ネタの割には、よくもPart5まで続いたんじゃね。

アメリカの有名人が各国散り散りになるのは面白かったな。誰は何国人？みたいに。

保守

【ここだけアメリカが分割された世界のスレッド】
復活させるか否かアンケートでも取るかい？

復活はかまわんが、スレでなされた後付設定はチャラ希望
一部が暴走しすぎて収集つかなかった部分あるし

航空機が開発されてない世界とか外出？

徳川家が生き残り改革して20世紀まで残った世界朝鮮問題、琉球問題で清と対立する日本、南下政策を目論むロシア帝国、極東は、日本、清、ロシアの三国志、史実より帝国主義に走ったアメリカ（大統領、セオドア・ルーズベルト）。
その最中1914年にサラエボでオーストリア皇太子暗殺事件、ヨーロッパでフランス、ロシア対ドイツ、オーストリアハンガリーの戦いが始まり。
イギリス、イタリアの動き、アメリカの中立、
徳川家当主徳川慶喜はどちらに付くか、清帝国はどちらに付くか。

林譲治の新作、資本家が大活躍して組織や計画にも手入れして・・・
やはりプロは違うな、まほろばや戦鳥架空艦よりしっかりしてる。

扶桑かつみ先生の太陽帝国世界の架空戦艦や架空空母、架空巡洋艦などは？、同人誌で架空戦艦を見たけど、技術的に空母、戦艦が対空火器やレーダーが高性能チートしてた感じ。
ドイツ旧式戦艦の改装もしっかり絵になってた。RRBCや隆山よりチートして無いけど。
自動速射高射砲、斜め甲板、ヘリコプター甲板、試作対空ミサイルとチートしてた。

太陽帝国厨ウザー。
ちょっと大きな数字を出してみました。ちょっと先の世代の兵器を積んでみました。
そんな架空兵器にはなんの魅力もないんだよ。

つまり佐藤氏のRSBCの架空戦艦、架空空母も同じく魅力が無い妄想兵器か創価創価。

歴史的・社会的背景とかそういうもの理解できる？
あ、ごめん。できたら太陽帝国なんてマンセーしてないよね。

俺はＲＳＢＣ評価してないな
あまりにもご都合主義強すぎてお腹イパーイな感じ

覇龍の戦録マンセー
せっかく見つけた常温核融合技術を陸軍には内緒にするあたりは最高

20インチ砲級戦艦の水平装甲とヴァイタルパートに
大穴開けて対空ミサイル積んだバカか＞太陽帝国

敵艦と殴りあう戦艦の意味がねーよな

太陽帝国だってご都合主義の塊だしなあ

ぶっちゃけ、兵器、戦艦のカタログスペックより
それを作れる国力、生産力こそが重要なんだよね

太陽帝国の場合架空王国アイヌを造って北米、シベリアに行ったり、戦国時代から歴史改変して、
豊臣幕府の元、フィリピン、ニューギニア、台湾、を征服、豪州、ニュージーランド、北米西海岸に移民、
それから太平洋交易で財産や資本を着けて、産業革命を速めて、オーストラリア、マレーがイギリスに、西海岸がアメリカに取られたが。それでも広大な領土と人口。
300年間の富で日本にアメリカ並みの国力と生産力をつけ。
なおかつ大英帝国とWW�T歴史改変で生き残った独逸第二帝国を味方に着けてアメリカ、ソ連と対立設定。太陽帝国世界の日本くらい国土、生産力、財源、資源、人口に、大英帝国と独逸帝国が味方なら、アメリカやロシアに勝てそうな感じだが。

太陽帝国の場合架空王国アイヌを造って北米、シベリアに行ったり、戦国時代から歴史改変して、
豊臣幕府の元、フィリピン、ニューギニア、台湾、を征服、豪州、ニュージーランド、北米西海岸に移民、
それから太平洋交易で財産や資本を着けて、産業革命を速めて、オーストラリア、マレーがイギリスに、西海岸がアメリカに取られたが。それでも広大な領土と人口。
300年間の富で日本にアメリカ並みの国力と生産力をつけ。
なおかつ大英帝国とWW�T歴史改変で生き残った独逸第二帝国を味方に着けてアメリカ、ソ連と対立設定。
太陽帝国世界の日本くらい広い国土、国力、生産力、財源、資源、人口に、大英帝国と独逸帝国が味方なら、アメリカやロシアに勝てそうな感じだが。
西海岸で日系人の反乱のアメリカ、ソ連、は自由フランスと共に国際的に孤立、いくらアメリカやソ連でも世界を敵に回したらお終いだろう。

>>870
火葬厨はたいがいそれ無視して質だけしか見てないね
この戦艦は50センチ砲積んでるから強いとかこの戦闘機は30mm機関砲だから強いとか
しかもなぜか大量に量産できるという
その工業力はどこから・・・

地図を見ながらここからここまでは俺のものー、とかやってるのと変わらん。
小学生高学年くらいでだれもがかかるあれだ。
戦争の経済的側面とか征服の文化的影響とかそういうこと考えたことないんだろうな。
妄想を中学生・高校生・大学生レベルに進めていくのは大変なんだぞ。
その妄想を大学生レベルかそれ以上にまで高めたから、佐藤大輔はプロになったわけだ。
そして太陽帝国は中学生レベルで止まっている。

Web上の架空戦記・仮想戦記は専門スレあるからもうここでは扱わないようにしとこうぜ

【架空戦記】 ネット仮想戦記を語ろう【火葬戦記】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1179324292/

佐藤横山辺りが出す架空兵器は未成兵器に近い（未成兵器そのもののもある）。
つまり現実に検討したり研究されたが諸事情で出なくなったものを
社会情勢や工業力、開発優先度などの前提を操作して登場させている。

最近の浅間シリーズなんてそのオンパレードじゃない。
信濃VSデ・モインなんて技術的な裏づけに関しては全くうそ臭さは無い。
裏を返すと新規性は無いということだが、
個艦への愛着や無念の思いが読者には大事。
これ無しには出す事は出来ないだろう。

>>875
そのスレから追い出された奴だとオモ

>>877
×そのスレから追い出された奴だとオモ
○そのスレから「も」追い出された奴だとオモ

OK？

扶桑とか古鷹とか松型で強大な米艦隊に挑んで善戦するも最期はｱﾎﾞｰﾝ
そういう単発海戦モノの需要はないのかね？

なんか最近キャンペーンものの議論ばっかで食傷気味なんだが…

供給ないんだから需要ないんだろう

>>878
おｋ

その手の単発の唯一の供給者が横山信義だから文句は無い。
地の文章はしっかりしている。
シリーズの一環だけど海の牙城３巻はそれに近いよ。
松と旧式駆逐艦と那智足柄が活躍してる。

>>873
>この戦艦は50センチ砲積んでるから強いとか
>その工業力はどこから・・・
子竜螢を思い切り全力否定していてワロタｗｗ

鎮守府の新ドックすら完成させるのに苦労してた
日本が大陸にあんなドックつくったらそれだけで大問題。
せっかく信濃以降の戦艦やめたって言ってるのに
大人しく横須賀第6ドックでいい筈なのに旅順とか余計な設定してな。
# 全長：328m
# 全幅：45.2m
# 基準排水量：98,600t
wikiにスペック載ってるけどこれなら佐世保第７にも横須賀第６にも入るんだよ。

実は横須賀第六やめれば紀伊と尾張くらいの建造費は出てくるｗ

>>883
入るには入るが、どっちも施工するには余裕が無い
側壁の上が広い横須賀のほうがまだましかもな　

やっぱり谷甲州って凄いんだな、と上の論争を見て思った。

>>886
谷甲州も、覇者の戦塵でソ連の建艦計画
建造設備まで含めて１０年近く早めているんだけどねw

他とは違ってここだけ説明抜きのさりげなさなので、
他の地道な歴史改変の流れでつい錯覚してしまう
上手さがあるんだよなw

>>885
んー、約3mは呉で確保した余裕と殆ど一緒じゃないかな？
紀伊の幅を43〜4mにするか、ドックを1m削るかになりそうですね。また金かかるｗ

>>884
横須賀第6辞めても旅順に造っちゃったから同じなんだな。

儀装岸壁も必要だし。
しかも周囲の施設は横須賀以下だからそれも整備しないとダメ。
多分周辺海域の浚渫も既に戦艦の母港となってる横須賀の方が楽。
例え話だが、水深5mを12mにするのと10mを12mにするのでは手間が何倍も違う。
電力や水、燃料の供給などもある。
鎮守府のインフラを舐めちゃいけない。
信濃の初期の資材加工は在来の設備でやってる。

第6ドック自体は昭和10年価格で1700万。まあ併設した船殻工場の価格等は知らん。
多分横鎮全体では億まで行ったと思う。
昭和12年度査定で大和が1億4000万弱だとされている（ダミー価格ではない方ね）。
大型艦のトン辺り単価は一緒とすると紀伊は2億程度と推測。
ただ、もっと厳密なこと言うと、798号艦用に導入検討してた18000トンプレスとか
51cm砲の試験費や製造費、新型タービンの開発製造にかかる施設費があるから
総額では結局金がかかっちゃうんだな。

そもそも戦艦の建造自体無意味
せめて空母にしようよ

>>887
ソ連自体はスターリンに権力が集中してるので
あの親父の意向さえ改変すれば問題なかったりする。
国策上無駄なことに労力を使ってるのがアレだが、その辺を適当に弄れば
見てくれだけは強そうなガラクタ位は造れる。

権力が分散している他の列強（特に日本）とはその辺が違うんですよ。

>>889
それは軍事的正論。
「もしも海上護衛を重視していたら？」というような火葬はあるが
一方で火葬戦記は必ずしも軍事的合理性を追及するものではない。
むしろ邪魔になる事さえある。

例えば戦略を追求し続けると国力・技術問題に当たり
根本的な解決のためには日中戦争や大陸進出が邪魔になり
結果として太平洋戦争が消滅する。戦闘して何ぼ
、○○海戦の失敗で臍をかんでる読者にしてみれば
非常にゆゆしき話。
ここに相反する要求をどう解決して萌えるシーンを作り出すかという一大テーマがあるわけだ。

つうか、太平洋戦争が起こらない火葬戦記があってもいいような気がしてきたｗ

それだとアメリカと衝突しなくてつまらんぞ
ソ連攻めるわけにもいかんだろうし

日米間での太平洋戦争が起こってないという設定の仮想戦記はあるのでは？
南米での太平洋戦争が起こってない仮想戦記があるかどうかは知らぬが。

太平洋戦争起こらない状況を考えるのが難しいのがなぁ
アメリカが戦争したがってるんだし

豊かで幸せな日本を演出すると読者には好印象かもしれない。
戦死者には事欠かないからあてつけのように登場させてな。
同時にあてつけのように面倒な戦争は可能な限り避けるｗ

事変を拡大前に停戦させて満州にアメリカ資本を導入。
その間に蒋介石との関係もちゃっかり修復。
第2次大戦もただ眺めて連合側に武器を売る。
外貨は武器の売却でチャラなので国際収支は一応バランスすることに。
しかもドイツは史実通りぶっ倒れる。
1945年、ソ連は満州に目を向けるが、そこにはABCDから資源と資本を輸入し
重要産業五ヵ年計画を2回こなして
別物と化した日本が造った満州国が控えていた。
ちゃっかり西側寄りで冷戦がスタート、スターリンも侵略を諦める。
武器輸出を通じ米英との関係を正常化させた日本は満州国への両国軍の駐留を認め
反乱勢力を討伐、中華民国崩壊後は唯一のまともな漢民族を主要な国民に持つ国家となる。
国境警備は格段に厳しくなり不法入国者は激減。60年代から70年代に掛けて
統治権の奪還を巡ってテロが頻発するが徐々に権力移行を重ねる事で乗り切る。
人口の管理も楽になり2000年代までに
徐々に高等教育やモラル、生活水準も改善する。

一方、中華人民共和国を打ち立て、スターリンの後ろ盾で満州に攻め込もうとした
中共は日米のタカ派の策動により数十発の原爆が投下され壊滅。
史実と違って初期中国で唯一の近代化された地域だった満州を取れなかったばかりか
その後内部引き締めの為文化大革命だけはしっかりやって更に打撃を受ける。

殆ど満州国経営小説だな。

勿論五月蝿い陸軍のタカ派は穏健派の伸長やら内部抗争やら
神重徳の東条暗殺計画みたいな海軍側の策謀で自滅。
その前に第2次大戦に入った時点でアメリカと同じく景気が上向いて相手にされなくなる。
RSBC、パシストとの違いは主要な舞台として戦争を求めない事。
本来の帝国領土である半島と台湾は皇民化（日本化）が1世紀に渡り継続する訳で
ある意味凄い事になってそうだｗｗ

勿論戦後の小ネタは忘れない。
日本に加えアメリカのカネまで注がれることになった満州では50年代以後も
様々な投資が企画される。
例えばアイゼンハワーの勧めで全米州間国防高速道路を真似た満州国防高速道路網が立案。
退役して建設会社に天下った元技術中将秋山徳三郎の会社が受注して事業を拡大したりする。
40年代以後はTVAの真似でダムが出来まくり、
鉄鋼生産が拡大し、満鉄も史実以上に濃密に張り巡らされる。
南米移民がいないので50年代以降セラード農業開発プロジェクトの代わりに満州農業開発（ryが立ち上がったり
室蘭から鞍山に6000トンプレスが移設したりする訳だ。
60年代にはシェルと日石の共同で油田が掘られ、
史実で失敗したイランへの投資など知らん顔。
日産グループはより大陸に依存した事業展開を進める。

日本本土は史実のような巨大な国富損失がないこと、
投資の何割かを米英に肩代わりさせたこと、
大戦時の武器や消費財売却を皮切りに西側で市場を得た事、米英との関係改善に伴い
軍拡を停止した事で70年代までには史実と同等の国力、生活水準を手に入れる。
満州や朝鮮半島の投下資本も戦争による毀損がないため無駄が発生していない。
植民地に対してやっていることは要はODAと一緒だが投資先に満州が追加されその比重が高まる。

朝鮮に与える自治権は時代とともに強まるが、同時に徴兵など義務も強められる。
満州の漢民族も最初は（近代国家の国民としては）どうしようもなく使えない。
アメリカなら金を与えてエリートを留学させるだけ、香港ですら義務教育を最後まで放棄したイギリスも
人間の質の向上には無関心だが、日本の場合はそこにもカネと時間を使うため質は徐々にアップする。
質が向上して市場がある程度開けてれば産業も投資も自ずからやって来て、
最終的には満州自体が利益を生む存在になる。

こんな感じかね。

ああそう言えば東南アジアに対しても侵攻しないでひたすら交易するだけだから
現地のインフラや流通網の破壊も発生せず、賠償名目の援助も二重投資にはならん罠。
当然ベンガル大飢饉も発生しない。だからインドの独立は遅れるかも。
オランダなんかはインドネシア独立の際現地の交通インフラを徹底破壊して撤収してるが
外交圧力掛ければそういう無駄な行動も抑制できるかもしれない。

まぁその構想を実際に書く作業に移せるかが問題なんですけどね

実際に書くとすれば開発経済学から勉強したりジェトロや
アジア研究センター系の資料集めたりしなきゃならんな。
第2次大戦〜冷戦の資料だけだと先進国主体の政治的な記述が増えてしまうし。

>>896-900
を徹底して進めると戦争に対するとてつもないアイロニーになりそうだ。
かと言って大東亜共栄圏を肯定する話になる訳でもない。
東南アジアの風景を活写すると史実日本の軍政に対するあてつけ描写が山盛りだからね。

資本導入でやってきた白人と日本人の漢民族に対する接し方の差
70年代当たりになると
宗主国面する日本人や白人に抜きがたい反感を抱きつつ、
その物質的な成果や中共との落差に矛盾を抱く漢人の心情を
掘り込んで表現したら深遠なテーマになるかも。

身近に日本語を喋る黄色い肌の異民族がいる感覚、
自国領で街並も看板も日本語、同じ皇民の筈なのに何故か互いに違和感を感じる京城での生活など
嫌韓厨には想像も出来ない矛盾と皮肉に満ちたパラレルワールドが展開。
誰かプロの作家さんでやってくれないかなあ・・・

>894
日本が連合国入りしてドイツかソ連のどっちかと戦うという設定のヤツなら結構あるんじゃないの。

＞日米対独
つ横山信義著『蒼海の○兵』

その方面じゃ黒歴史だが

>>902
ひいきかもしれないけど、谷甲州にやらせたら面白そうな気がするなあ。少なくとも、アジアにおける海外経験は豊富だし。
『日本沈没　第二部』にはそのあたりのこともいろいろと描写してあったし。

ネット小説で日清不戦というのがあったな
日本が欧米の下請けになって大陸開発するやつ
まともな戦争？　そんな予算のかかること出来ませんって感じで

あえりえねえｗ

日清不戦か、第一次大戦も歴史改変で帝政ドイツが生き残ったな、日本が白人達の手先で大陸や国内開発か平和で悪くないが。

そういえば自衛隊がイギリスＱＥ級空母を完成させて保有して中華空母と戦う仮想戦記もあった感じが。
日本向けＱＥ級空母の名前は飛鳥級だった。