帝国陸軍の理想の装備って実はソ連式じゃね？

AKとかドラグノフとかモシンナガンとか戦車とか火砲とか
いろいろと思うのだけれど、実は帝国陸軍の理想の装備って実はソ連式の装備じゃないか？

みんなで語らい合いませう

2ゲット

言えてる�A　そういえばドラグノフってAK主体で造られてんだよなあ
手榴弾もソ連式のが有名だ

やたらでかい戦車、質より量のロケット弾は不要。

というか時期は冷戦期？

第二次大戦中から現代の兵器に至るまで。
戦車も帝国陸軍はもし近代戦が可能な国力があったら
明治期の日本みたいに火力主義のままだったと思うしその場合だとソ連みたいな装備になるんでないかと思うわけで

あと何よりも日本軍の制服でAKとかppshとか

め　ちゃ　く　ちゃ　萌　え　るｗ

あの戦争が無ければ海軍は魚雷を搭載した陸攻と同じく魚雷を主兵装とした巡洋艦・駆逐艦
が中心になっていた
魚雷は時代が進めば対艦ミサイルになっていただろう
対艦ミサイルを積んだ大型爆撃機と同じく対艦ミサイルをてんこ盛りにした巡洋艦・駆逐艦
これってまさしく冷戦期のソ連海軍
まあソ連と違って本格的な空母も運用していただろうけど

たしかに６４式狙撃銃もドラグノフみたいな運用方法らしいし、
ソ連戦車のできるだけ軽量化と大火力をもとめる所なんか帝国陸軍の方針とそっくりだね。

方針が同じなのになぜあんな差が・・・

みんなビンボーが悪いんだ……
ってか日本にはキングボンビーが付いてたとしかおもえん………

皇軍も新兵いじめの鬼軍曹の代わりに赤軍のような督戦隊とか政治将校を配備するべきだった。

同意、人権無視の所はソ連の方が日本の参考にしやすい。

人道が無いといえば・・・ソ連、中共、日帝、イスラムと貧乏なゴミどもばかりだね。

弱軍帝政ロシア軍が精強赤軍に早や変わりしたのは何故だろう。

>>13
人間が余ってますから。

＞弱軍帝政ロシア軍が精強赤軍に早や変わりしたのは何故だろう。
赤軍は強大ではあったが精強とはいえない。

ロシアは下士官以下は薄いけど士官クラスは層が厚いね

マキシム機関銃萌え萌え

速度500km/h以下の97式戦闘機で、いきなり全金属機体にしておきながら、
大戦末期に金属飢饉に見舞われてから、慌てて疾風の全木製化を試みるドロナワぶりは、正直どうかと思った。
ヤコブレフやラボーチキンのソビエト戦闘機みたく、木金混合の省資源構造でも世界水準性能に届く機体を、戦前から研究熟成しておく必要性を、誰も考えなかったのだろうか。
(ただ、木材混じりの重い機体を引っ張り切れるだけの、タフな航空機エンジンに恵まれなかった事情はあるのだろうが…)

>>14
別にロシア帝国軍はよわくないし。
工業力が弱いから慢性的に弾薬が不足してたのと
撤退戦の間に日本海海戦が起きたり革命が起きたりしたから弱く見えるだけで
その証拠にロシア帝国軍は十九世紀の内に広大な中央アジアの遊牧民をあっさりと征服したが
二十世紀になってもイタリアはリビアの遊牧民に負けかけ、
スペインに至ってはモロッコの遊牧民にボロ負けしてる

戦車に関してはその通り。
昭和３０年代になってもまだT-34が欲しかったらしい。

そりゃあ、ヨーロッパ正面＋ソ満国境に備える空軍と、ソ満国境だけに備える陸軍航空隊の違いだべさ。

>>97
九七艦攻も、中島製が採用されたのは引込脚式で見た目が
よかったからじゃないの？
海軍の攻撃機は「銀河」 「彗星」と凝った造りの機体が
続いているし。 戦争中盤まで、日本人にもこんな機体が
造れるんだ、と欧米に見せびらかしたいというのが、設計
するときの大きな動機になっていたのかも。

×　>>97
○　>>19

砲兵に関するスタンスで言や帝國陸軍と赤軍は正反対だろ

帝國陸軍は日露戦争で重砲群があまり活躍しなかった（という印象を歩兵科の将校連が持った）ため、
発射速度の速い小口径野砲で歩兵に直協するという軽砲主義だが、
ソ連は歩兵連隊が"平時編制から"榴弾砲中隊（M1927）を持っており、師団直轄の砲兵連隊が2個ある
師団砲のZIS-3は口径こそ76.2mmだがやたら長砲身でドイツ軍のleFH18を完全にアウトレンジできたばかりか対戦車戦闘もできたし、
ZIS-3の口径が小さい分門数も多いしこれ以外の全般支援用の重砲群がハンパねぇ

>>23 彗星は艦爆

そういや陸自じゃないけど海自ＤＤＨの系譜なんてソ連の航空巡洋艦の発達に通じるものがあるよな。

陸軍は少数精鋭で行くべきなんだよ･･･。

最低でも海軍と装備の共用化を計るべきだと思う。

全てとはいかないだろうけどいくつかはできるハズだろ。

縄張り争いなんかしてるから駄目なんだよな。

お前ら井の中の蛙でいいのかと。

世界中の誰もソ連を工業国であるなどと思っていなかったのだが、
第二次大戦中、蓋を開けてみれば物凄い工業生産力を発揮

>>30
ケネディも学生時代に、父への手紙で言っているな…
「ソ連邦は、工業では、アメリカよりも下です。」って、

然しいくらなんでも陸自がソ連邦装備なんて、>>1はなに言っているんだ！

ソ連軍の戦車師団の編制と、陸自7Dの編制は似てると思う
どちらも戦車連隊3個+機械化歩兵連隊1個基幹

陸自の中の人の理想とするドクトリンは仮想敵甲のドクトリン、って話を聞いたことが。

ソ連地上軍と日本陸軍便覧、作戦要務令と赤軍臨時野外教令見比べると面白いな。

>>34
どう面白いかが説明できればたいしたもんだが

>>6
激しく胴衣。俺は模型でそれを再現したが全くもってかっこ良かったよ

ソ連式の装備ってえと、アメリカがトラックやジープをくれるのかね？

ソ連軍の渡河装備を
米軍はまんま真似してたと聞いたことがあるが・・

ロシアは数だけ

>>38
つーか橋板を繋ぎ合わせ、下流から発動機付ボートで支えるって形式は
ソ連が元祖
それをNATOや米軍がパクッタのをさらに陸自がコピー。

>>39
戦いは数だぜ。兄貴w

戦術的な類似はともかく、
戦略レベルでの冷徹なリアリズムを持ち合わせていない旧軍に
ソ連式装備が行き渡ったとしても、猫に小判もいいところだと思う。
同様の理由から装備品がドイツ式だったり米軍式だった場合もな

>>27
政治がそうさせるんですよ・・・orz

Ｔ−５５装備してるのに超越戦術とかやりそうだ・・・
確かに猫に小判かも。
でもすこしは現場の将兵が楽になるんじゃないかなぁ。
いや少しどころではなく楽になるか。